完全なるIFとして見れば問題ない気がするけどな
俺なんかは原作をIFと考えちゃってるくらいだし
みんな春田くらい軽いノリとアホな頭で生きようぜ〜
>>631 書き手を脅迫するなw
その長文を書く熱があるなら、自分が満足するSSを書くんだ
俺も満足出来るから
残り20kb
忌避される作品は。このスレで封印すべきだったが、
この分だと、次スレ持ち越しか?
作者に一言
思い切って本編後を書くなら、設定や情景描写をもっと丁寧にしろ
今のままじゃ、竜X虎云々以前に、設定も展開も文章も雑過ぎて読むに耐えない
俺としては本当に無理矢理な政略結婚をさせられる欝話の方がまだ分かるし受け入れられるんだよな
ただ原作後って事はあれだけのドラマを経て竜児を好きになった大河が蹴り止められたりしたくらいで
お手軽にオリキャラに惚れかけてる状況を見てると何か馬鹿みたいに見えてなあ……特に竜児が
大河も二年のときに北村から竜児に乗り換えたわけだから
三年のとき竜児から別の男に乗り換えても別に不自然には思えないけど。
竜虎以外ダメってんなら事故かなにかで大河殺すしかないけど
そっちのほうがいいのかなあ。
大河と竜児がずっとカップルでいるためには竜児が大河の犬として
仕え続けなければいけないと思うんだけど、どうだろ。
二人が結婚しても仕事は竜児がして、家事も100%竜児、
大河は家で飯食ってゲームして寝るだけ・・・みたいな。
今時の女の夢みたいなカップルになるわけで、それって幸せなのかなと。
大河アンチはスレ違いなので
>>630 それ認めちゃうと「とらドラ原作の結末など、ただのまやかしに過ぎん!」って主張にならんか?
実際、竜児も大河も当初惚れてた人とは違う相手とくっついたが
その心変わりから、二人が恋人になるまでを10巻かけてじっくりやったのも「後でいくらでも〜」って言うのは
ちょっとどうかなぁと思う
>>637 そのへんの描写は原作だと綺麗に展開されてるしな
きちんと段階を踏んで丁寧に描写してある
それが成功していたからこそ、ここにいる人もとらドラにはまった訳だ
>>630 現実はそうだが、物語と現実を一緒くたにするとだめだ
少なくとも物語でそれをやるとただの「なにこのへんなの・・・」
で終わる
事実それをやったせいでそれまでの評判は悪くないのに
ラスト2話で完全黒歴史にされた作品を知ってる
しかし、本当にスレが荒れると
622〜624みたいな荒しも、通用しないんだな。
誰も相手してない
とりあえず次スレ立ててくる
ok
スレ立ていかせてもらおう
>>641 普段反応してるのは反応してる奴自体が荒らし目的だしな
やらなくても普通に荒れてるのにわざわざ反応する必要がないってことだろ
結局職人の作品の設定が突飛で、読者が感想や指摘だけ書けばいいのに
過剰反応で書くなとか言い過ぎたのと
大河アンチが大河がゆるい設定に喜んで、大河嫌いから否定的意見に噛み付いてるだけか
_/⌒丶 ー:- 、
-く/__ : : `ヽ: : : : : :\
/:/´ ノ : : : : : : : : ヽ: : '.
// ∠: : : : : : : : : : : ': : :i
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ゝ、 ::::::: '´::`丶/_: l:个 、 ─ /: :./: : :八
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丶:::::::::::Vヘ: : |_レ不 _/: :./:::::/ヽ: : : : \
/: `丶、_:∧: |《_小./ : /:::::/::::::}: : : : : : 丶
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{: : : : : : :i ::::|∧{ { /|/:::::::::i:::::::::{: : j :
いい機会だから、大河好きな人に質問させて
過程書いてあったら、竜児が大河から乗り変えても容認出来る?
例1:実乃梨の事が忘れられずにふとしたきっかけで再燃
例2:大河が転校してる間、亜美が献身的なサポートをしたとして、心が揺れる
みたいな展開で、大河が悩むような心情なんかも書けてるとしたら
アフターでもOK?
>>650 俺はいけるかな・・・相当納得できる過程が欲しいけど・・・
>>650 人の心なんてちょっとしたキッカケで簡単に揺らぐもんだからな。
唐突に〇〇が好きになった!
じゃなくて、納得出来る状況・展開なら有りかと…
原作もそうであったようにな
>>650 むしろ竜児が男として微妙にならんかソレ
結婚しようと宣言し駆け落ちだなんだと騒いで
互いの家族巻き込んだ果てに恋人になったのに
その後で「やっぱ別の女の方がいいな」って言い出したら
大河がどうの以前の気がするが……
やっぱ、本編の続きでやるのは鬼門だろ
素直に竜虎が必要以上に仲良くならんかったIFモノのがいいんでないの?
同じく納得できる過程有りならば普通にいける
ただとらドラだと納得できるにはやっぱり相当難易度高そうだとはおもうな
原作後設定で心変わりに納得できるような物語って最早とらドラ!2だな
原作であそこまでちゃんと過程があったのに納得できなかったのだが
アフターだとOK?ではなくアフターでなければOK?じゃないかな。
それなりの筋道立てれば異論も出ないんじゃないかと。
原作後ってなると、例えば数年して破局後くらいに時間をおけば良いのかな?と思う。
>>650 過程云々以前に、原作アフターは竜虎以外のカップリングが思いつかんのだよね、竜虎派だと。
精々8巻クライマックスの告白あたりまでに止めておかないと、竜児が同一性を持たなくなりそうだからなあ。
竜と虎、それぞれの最初の恋が真剣だったという前提が作品の魅力でもあるわけだし、そこを活かしつつというのは悪くないと思う。
どのみち、受け入れられようという気持ちで執筆するのはやめた方が無難。カップリング論争は匿名掲示板の戦乱の火種だしね。
みなさん、回答ありがとうございます。
なるほど、ハードルかなり高そうですね
すごく参考になりました。
仮にもプロがエンディングが決めた後をアマチュアが違う展開にして続きを書くわけだからな
勝手に有名店の暖簾わけされた店みたいにしても料理人次第で味が全然違って問題になるか
味は本家並であくまで似た名前のフォロワーとしてそのまま続くか
前者だと夢小説レベルとして一笑される可能性もあるしその覚悟はして然るべきだろうから作者次第じゃないの
投下した後は暫くスレから離れる。
2日もすれば叩かれてたとしても流れは終わってるさ。
このスレは早いから気にもならんて。
自分の妄想を形にしたくて、形にしたなら晒しちゃおうって感じで落した。位で良いんじゃないかな。
俺はそうした。
>>661 それだけなら何故2chのスレに投下するん?
大なり小なり感想求めてやってる人のが多い気がするが
663 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 22:50:06 ID:jzfN8NmZ
>>660 VIPみたいなカオス名ノリでも良くね?
肩の力抜こうぜ
664 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 22:51:30 ID:dv/lefkB
うぅ
エロパロなんだから作者が好きに書けばいいじゃん。
読みたくなければスルーすりゃいいだけだし。
アフターで書くのは駄目とか読み手の都合押し付けすぎ。
こんなスレだから書き手がいなくなるんだよ。
>>650 10巻ラスト付近の竜児に聞いてみればおk
「実乃梨の事が忘れられませんか?」
「大河がいない間、亜美が献身的なサポートをしたとして、心が揺れますか?」
って
>>665 駄目とは言って無いじゃん
ただアフター設定でそれまでの過程ガン無視やられると萎えるわーって思う人が多いだけで
むしろエロパロだからこそ
シチュエーションとか深く描写せずに
「何かそういう雰囲気になったんでヤりました」的な話で十分でないの?
とも思うけどな
原作のストーリーからそこに至る過程の描写を入れようとするから
「だったらこうならないか?」的なツッコミが来る訳だし
眠れるわけなどの描写にヤッた派ヤッてない派がいるように
「そういう雰囲気になったんでヤりました派」と、「だったらこうならないか?」派がいるのです
みのりんとかあーみんとかさ、あんな可愛い子に迫られたら
普通本妻いてもおちる……のは俺だけか
なんでもない
こんな混沌とした状況を無視して奈々子様ものを希望する!
なんか、とにかく、たくさん書こうぜ。雑なのも精緻なのも
それだけがこのスレの、ってかとらドラ!好きの、意見の分かれないところだろ?
673 :
98VM:2009/08/04(火) 00:01:26 ID:qWumxaw+
三白眼の少年が、あたしを見下ろしている。
そこがどこかは分らない。
夕焼けの教室だったり、薄暗い体育館の倉庫だったり、あるいは家の別荘だったり。
ただ、少年は、あたしを気遣うような、しかし凶悪な目線を投げかける。
その手は、顔に似合わず繊細で、信じられないくらい美味しい料理を作り出す。
けれど、今その手がのびた先にあるのは、あたしのカラダ。
熱くなる。
内側から焼かれる。
肌の裏側をなにか虫めいたものが這いずり回る。
脳幹が焼かれ、下腹部が痺れる。
揺れる視界の中、何故か少年の顔だけははっきり見える。
完全な無音の世界の中。
唐突に声が響いた。
「お前には、いるのか? その…胸を、貸してくれる相手がよ…。」
埋めネタ 〜たとえばこんなプロローグ〜
覚醒する世界。
そこはいつも通り、伯父さんのマンションだった。
まだ部屋は薄暗い。
心臓の鼓動がやけに煩い。
小鳥の声さえ聞こえないことに気がつき、時計をみたら納得した。
まだ、朝というには気が早すぎる時間だ。
頬を何かが伝う感触。
手で拭えば、自分が汗びっしょりになっていることに気がついた。
気持ち悪い。
――― シャワーでも浴びよう。
ベッドから降りて、歩き出そうとして、股間の違和感に初めて気がついた。
自己嫌悪。
思わずベッドを確認する。 若干汗で湿気っぽくは有ったが、股の辺りが塗れているということはなかった。
最悪の気分だ。
どんな夢を見ていたのか、微かにしか覚えていない。
けれどそれは確かに、今は大橋高校を去って行った友人を愛する男の顔だった。
なんて、浅ましい。
シャワーに打たれながら自嘲する。
あたしは、あのチビを応援するって、決めた。 決めたのだ。
なのに、半年。
たった半年で、二人を助けるってことが、とても難しい事だって、思い知った。
簡単に自分の気持ちを消せるなら、きっと世界中で沢山の人が幸せになれるに違いない。
だって、それはこんなにも難しくて、こんなにも胸が痛いのだから。
そしてきっと、あたしや実乃梨ちゃんのような思いをしてる人は沢山、沢山いる筈なんだから。
そして……
674 :
つづき:2009/08/04(火) 00:02:27 ID:TSIze4AM
一週間ほど前だった。
あの朴念仁はいまだにあたしに優しくしてくれる。
けれど、それって、けっこう痛くって、あたしはついついキツくなる。
ちょっとした喧嘩だったけど、あたしがむちゃくちゃな事言ってるってのは自覚してた。
もうとっくに決着はついてて、あたしが彼にしてやれる事なんてたかが知れてて、でも、どこかで彼に認めて
もらいたいあたしがいて…
他愛の無いことだったのに、もう頭の中がグチャグチャになっちゃって…逃げ出した。
無意識にいつもの隙間に挟まった。
そこに居たら、簡単に彼に見つかってしまうなんて、そんなことも考えられないくらい、あたしは混乱してたん
だと思う。
実乃梨ちゃんとは仲良くなったけど、でもやっぱりそこはあたし一人の場所で。
そこに居る時はいつも、あたしは一人だった。
「おぅ…」
彼の口癖に俯いていた顔を上げた。
きっとあたしは今にも泣きそうな顔をしてたんだと思う。
ううん、もしかしたら泣いていたのかもしれない。
だから、彼はあんな事を言ってしまったんだろう。
酷く優しい声で。
「お前には、いるのか? その…胸を、貸してくれる相手がよ…。」
それは忘れられない言葉になった。
あたしの心を突き刺す、非情な言葉。 けれど、優しさに溢れた言葉。
どんな意味で言ったのかなんて聞けない。
きっと彼にもわからないだろう。
とまどったような、なんでそんな事を言ってしまったのか判らないというような、そんな顔だった。
きっと未来は変わらないだろう。
あたし自身が、二人をサポートすると誓ったから。 それを反故にするなんて出来ない。 プライドに掛けて。
けれど、少しだけ違った、新しい関係が生まれるとしたなら、
それを拒むのは難しい。
悲しみと、喜びと、寂しさと、希望を伴ってやがて訪れる明日が、どんなものになるのか、あたしには判らない。
けれど、そこから始まる物語もあるのかもしれない。
それは―――― たとえば、こんなプロローグ。
お粗末様でした。
GJ!
切ないがあーみんはいい女だ
>>668 あれはそういうスタンスの作品じゃないっしょ?
そういうスタンスのだったらあんなに色々言われんと思うよ
98VMさん
このタイミングでこのネタすか、しかもエピローグ
やっぱ意図的に?
あなたなら書ける気はする。良かったです。
678 :
677:2009/08/04(火) 00:11:03 ID:RMbyM5rI
ごめんなさい。タイプミス
プロローグね
ポロネーズね
炒飯たべたい
,' : . : .〃 ハ:. : . : . : .jl __ __
{ : . {{ / ∧:. : . : ./:| '.:´::::::::::::::::::` 丶
', : . ∨ー ":.:.. ∧:. : ./ | /::::::::::::::::::::::::::::::: . :: :: .ヽ
゙、 : . ∨:.:.:.:.:.:.:.. ヘ/ |゙. : . :.:::::/ヘ:::::、::::ヽ::::::::'; :: :`、
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} _,、-¬-、\〉 ヽ公.、 ゝ _ _ン .ィ|:|:::|::::!:::! _____
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ヽ ゙´ ,r-、ン| /⌒ヽ::::Y'" ̄二≧z{;;;」::::{;;:1::1 〈′ :| ,.-‐'' ハ
∨ イ:.:.:. |′ `、::ヽ、 イ [l |:::::{;;::l:::l {`ー入{ ,、-‐ ハ
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/ .:/ .: .: .: .: .: .:/,: イ.: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .}.:..:}} : :. . . . Y \. ,j;.  ̄ }
会長が強引に梅