3 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 19:15:52 ID:AWTIOiVJ
天元突破グレンぬるぽ
あなたは
>>1乙されるべき人だ
>>3 天元突破エンキドゥルガッ
乙華麗
初代スレから居座り続けて早二年
前スレ終了乙〜
今まで投下されてないカプってなにがあるかな
アディーネ様×俺
シモン×ヨーコ
すごい読みたいんだけど……シモニア派の反発が怖そう
>>12 保管庫にちょっとだけ無かったっけか?
ともあれあきらめたらそこで終わりだ!
まずは自分で書いて良さを広め、同志を増やすんだ
一応公式的な絡みがありながらも意外とないのがキタヨコ
すしお×ロージェノムはあってもかずき×アーテンはない
アニキハーレムものとかありそうでないな
カレンダー1、2月を見たときは
ヨーコ ヒロイン1 ツンデレ転校生
キノン ヒロイン2 幼馴染委員長
キヨウ・キヤル その他ヒロインズ
ってな感じのギャルゲシチュエーションのように見えたな
オフィシャルカレンダーの1、2月で存在を無視される主人公に仰天したのも今は懐かしい
しかしそんなサブヒロインのようなキノンも9、10月には他の男のところへ
シモンは6月で二アとラブラブ結婚式あげてるからそれ以上何を望むというのかw
>>14 女性向け同人ならちらほら見かけるけどな>キタヨコ
同じく同人界ではシモ二ア、カミヨコが大半な中、地味にちらほら増えてきて嬉しいのは
ロシキノとかヴィラツマとか
一年の初めにアニキとヨーコときて、なぜかメインのシモンニアじゃなく
黒の三姉妹って言うのもなんかハズしてるんじゃないかなと思った
ヨーコの反対側がキノンなのも含めて、100%イラスト描いた人の好みなんだろうけど
小ニアは7−8月にいるからいいとして、
14歳シモンが3−4月の隅っこにいる変な顔のやつだけなのはちと気の毒
ま、一番気の毒なのは、妹たちばっか描かれて自分は表紙にしかいないキタンですが
一,二月がシモ二ア年賀絵+その後ろに晴れ着姿の3姉妹
五、六月がカミヨコ結婚式+その後ろに泣きながら祝福しているキタン
…とかだったらバランスとれていたということですねわかります
連投すまないが、ついでに言うとヴィラル好きな自分は
十二月がサンタヴィラルとトナカイエンキさんズでも充分嬉しかったw
だが、これでヴィラルがプレゼントを渡しているのがメムだったら…
ついでにツーマも居たら、座布団10枚積んでいた!
それぞれのアニメーターに「好きなもん描いていいよー」と言ったらあんな感じに仕上がったんだろうなw
>>22 型式に捕らわれず個々のアニメーターが自由にのびのびとやる…
実にグレンラガンらしいよなw
>>19 どのイラストも全部100%描いた人の好みだろw
どうなんだろうね
正野さんなんかはらくがきドリルとか見る限りかなりのシモン大好きっぽいけど
描いたのヴィラルだし
シモン大好き=他のキャラは好きじゃないと言いたいのか?
イメボ買ったら、ヨマコ先生がカミナ似の兄ちゃんと一緒にいるイラストがあった
没設定だけどちょっと妄想ネタにしてくる
>>25 主人公は他の人が描くと思って遠慮したら、みんなが2番手を選んでたとか
>>27 楽しみにしているw
イメボ早く届かないかな…
むしろカミナとヨーコが思ったより少ないカレンダー
カレンダー自体の絵が少なかったからな
2ヶ月分まとめてあるし
ロシキノメインのイラストがあることに1番驚いた
十分ってことはないと思う
ヨーコもニアも2カットしかないしカミナとシモンなんて1カットのみ
メイン4人はもっと沢山イラストあっても良かったよな
でも他のイラストもみんな捨てがたいし
一つの月に対し一つの絵という風にしてほしかった
34 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 13:30:18 ID:AcLRlawI
ここって小説おとしてもいいんだよな?
>>34 投下がないことへの皮肉かw
どんどん落としてください
36 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 13:41:26 ID:AcLRlawI
じゃあ喜んで・・・
馬鹿な・・・。
データが・・・消えた
>>33 2カットもあれば充分だろ…>ヨコ二ア
それ以上増えたら他キャラ登場の余地が無くなるじゃねーか
メインが少ないと嘆いている奴は
キタンやレイテやシベラやガンメン隊とか少しは脇役ファンの身にもなってみやがれってんだ
ギミダリのカットがないなんてな…
カレンダーは数がどうこうというより、1月のカミナも6月のシモンもなんか変な顔なのがちと悲しい
原画さん女性キャラに愛を注ぎすぎて男まで手が回らなかったんだろうか
ロシウやヴィラルは普通に描かれてるのに
そんなんでうちのカレンダーはずっとアディーネ様が超絶可愛い3月なわけだが
せめて日めくりカレンダーなら……
メインキャラ勢の信者どもUZEEEEEEEEEEEEE!!!!!
キャラグッズに好きキャラの出番があっても
やれ少ないだの、顔が変だの、日めくりにしろと贅沢なことを言いたい放題でホント何様?
ああムカつく!自分も一度そんな台詞を言ってみたいもんだわ
変な顔のカットだけでもあるってだけでこっちはすげー羨ましいのに、そんなに不満なら買うんじゃねえ!
特にシモン厨はくそうぜえ
主人公は本編で充分すぎるほど活躍してんのに、こういうところで露出が無いってだけですぐ
「主人公なのに…」とかやたらしみったれたこと言い出すのがむかつく
なんでもっと悠然と構えてられないわけ?卑屈すぎてイライラすんだよ
氏ね!いやもういっそ死ね!!!
夏だね
しかしまあ、ヴィラルとか優遇されてる奴の厨は流石に騒いでないな…w
>>36のデータ復帰を正座で待機
>>40 日めくりが動画になってるカレンダーを幻視した
アイキャッチ絵の週めくりはあったよな
日めくりにしろってのは本気じゃなくてネタで言ってるだけだろw
ネタレスをマジに受け取る人って、アニメのギャグ描写を真面目に考察する人ぐらい空気読めてないよね
ところでイメボ集買ったんだが、
ツーマさんが偶蹄目だったのとメムが男の子だった事にびっくりした
今ラジオで聞いたんだが
アメリカのファンにはヨーコが人気あって
フランスのファンにはニアが人気あるって話に妙に納得した
男キャラの人気もはかってみたら面白そうだな
それで、俺の嫁のシベラはどの国で一番人気ですかね
アメリカじゃ男キャラではアニキがぶっちきりで人気あると前何かで聞いた
もちろんシモンやヴィラルも人気あるが
シベラは俺に超人気
カミナ=小西=擬人化漫画のアメリカ で、妙に納得してしまった俺を殴ってくれ兄弟
アメリカ人はわかりやすいエロさのヨーコが好きで、フランス人は雰囲気や設定がエロいニアが好きということかな
ニアの抱き枕抱えてたのはスイス人だったけど
>>52 その理屈でいくとリーロン=小野坂もフランスで人気ありそうだなw
実際リーロンはよく漫画に出てくる「おフランス産の有名デザイナーor美容師キャラ」とかに
いかにも居そうなタイプだなぁと思った
ダヤッカは何人に人気があるのかな?
俺はダヤッカ大好きだけど
>>55 ガチの人に人気高いらしいとかなんとか聞いたことがある
あとあくまで自分の知識だけでのイメージだが
シモン&ヴィラル&お義父さん…どの国でも安定した人気
ロシウ…どの国でも大きいお姉さんに人気
キタン…どの国でも子供に人気
ってとこか?
あとレイテ、アディーネあたりはアメリカでも人気出そうな感じだな
レイテさんなら実写でやれそうなハリウッド女優いそうだしなぁ…
>>52 あんなしょっちゅうバーガーとかシェイク食ってモゴモゴしてるカミナは嫌だwwww
ちなみにドイツでは、男の子は一生のうち一度はラムちゃんに恋をするという
ならばビキニつながりでヨーコにも萌えそうな気がするのだがどうだろう
ていうかドイツ育ちのシモンの中の人的にはどうなんだ
キヤルやダリーとかも割りとどの国でもスタンダードに好かれそうなキャラだと思う。
脇キャラの中では1番人気的なポジションで。
>>57 シモンの中の人は可愛い女の子ならみんな好きってイメージがあるがどうなんだ?w
>>58 声優はどうしたって自分の演じるキャラに感情移入してしまうだろうから、
やっぱりかっきーが女キャラでこれ!というなら二アなんじゃなかろうか
名古屋のトークイベントで、二アが最後に日記を書いていて消えそうになるシーンで
「我慢してたけどあそこでとうとう涙腺決壊しました」とか言ってたな
かっきー
悪い、途中送信したw
かっきーは何かのイベントで結婚するならと聞かれてキヨウと答えてたこともなかったっけか
まぁキャラの立場になったときと実際に自分が伴侶に選ぶならはまた別の話だろうけど
ヨーコの中の人は確かキタンかダヤッカで、勇者王はアディーネ以外だったっけかw
皆かなり現実的なチョイスしてたような気がする
そしてつくづくダヤッカ×キヨウは万人受する和み系夫婦なんだなと思った
俺がカッキーだったら絶対ニアと答えていたし
小西やキタンの人だったらヨーコと答えて
ダヤッカの人だったらキヨウと答えてた
何が言いたいかというと俺の場合作中で恋人同士を
演じた女キャラにそのまま恋してしまいそうってこと
声優の人達は意外とシビアだなw
>>64 わざとはずして答えてると思う
声優ファンの人はいろいろ難しいからね
ニアの中の人はシモンが相当好きみたいだけど、ココ爺って答えてたというし
しかし現実的にグレンラガンキャラで結婚したい男性ナンバーワンが
ダヤッカというのはまあ納得w
実際伴侶としてはもってこいだよな
キタンも親しみ易い奴だからわりと人気高そう
シモンやカミナは色々ぶっとびすぎてて着いていける女なんてそれこそ二アやヨーコくらい
ロシウ・大人ギミーは三高狙いならもってこい
ヴィラルは…人格、甲斐性ともに問題無しなのに、人外・不老不死・生殖能力無しという三重苦が…
だが奴ならそれでもいいから結婚したいという猛者くらい現れそうではあるけどなw
三高ってのは流石にバブル時代の死語じゃねえかな
顔とか地位とかステータス狙い一択を貫けるならいいけど、
なんかロシウと結婚するとアーミッシュの村に嫁入りするのと同じくらいの辛抱を強いられそうで
微妙にお勧めできない気がする
>>67 あちらはまさに高度経済成長真っ只中だろうからむしろ新しい言葉なんだよ!
…と自己弁護してみるロートル人間ですwサーセンw
キヨウ「あの、籍はいつ入れようか」
ダヤッカ「いやいやw気が早いってww」
キヨウ「どうして?プロポーズは済ませてあるし」
ダヤッカ「ご、ご兄妹にも挨拶しないと」
キヨウ「妹達はすでに知っているので必要ないわ。結婚すると伝えてあるの」
ダヤッカ「え、お兄さんはなんて?」
キヨウ「好きにしろ、と」
ダヤッカ「なんか冷たくないか」
キヨウ「ん〜どうかしらね。あ、ダヤッカのご両親には挨拶しに行かなきゃ」
ダヤッカ「そうだなw」
キヨウ「今から行きましょうか」
ダヤッカ「はい?」
キヨウ「ここからならすぐでしょ」
ダヤッカ「そうだけど…」
キヨウ「思い立ったがなんとやら、行きましょ、ほら立って」
ダヤッカ「ちょ、ちょま」
何かいいなこういう感じ
ダヤッカが完全に尻に敷かれてるw
まあ劇中ではリットナー村の状況からしてダヤッカより上の世代はほとんど残って無さそう
(毒ガス事故で/獣人の襲撃で)な感じだけど
そこは多元宇宙で男シリーズやかば夫版なんかの学パロ系とかなら余裕でいける
ダヤッカの多元宇宙ってパン屋だっけ
どうせならキヨウだらけのコスプレハーレムとかでもよかったんじゃないのかww
宇宙一の嫁だもんな
>>73 そりゃまあギミダリも一緒にせにゃならんかったし
ダヤッカはごく庶民的な願望を持った素朴な男なんだよ
だからキヨウだって嫁にきたんだぜ
アニメキャラとは思えないほどの安定感だよな、ダヤッカ
キヨウまじで見る目があるぜ
しかし同人誌や同人サイトはとんと見かけないぜダヤキヨ…!
オールキャラ取り扱いサイトでたまにあればいい方
まぁ本当にごくごく普通の夫婦だからなぁ
わざわざ描く必要もないカプ扱いなんだろうけれど…
しかし以前このスレに降臨した職人さんは神だった…
うむ、神だった
主にカプで活動してるサイトって女性が多いから、ガチムチより美形(?)に目が行ってしまうんだろうなあ
ガチムチダヤッカの下でアンアン言って巨乳ブルンブルンさせてるキヨウとかマジたまらん
7年後ダヤッカは腹ブルンブルンさせてそうだが
ガチムチダヤッカの「上」で、と脳内変換していた自分に絶望したw
でもキヨウには騎乗位が似合うと思うんだ。
ああでもこの夫婦なら、洋AVみたいな激しいエロもいいけど
アンネ出産前の、身重のキヨウを気遣ってしっとりと
みたいなネタも読んでみたいな。(妊婦エロダメな人すまん)
キヨウ視点のエロとかも読んでみたいな
なんかもう、あの夫婦は作品内で描かれただけで充分幸せそうだし
二次創作で補完したいとかもっと幸せにしてやりたいとか言う欲は
確かにちっとも湧いてこないんだよな
仲睦まじくもエロエロしい夜の営みを想像して満足するくらいか
グレンラガン世界では
若い頃に線の細い美形でも30代後半を過ぎればごっつくなったり老け込んだりで見る影もなくなるし
地位や官職が高くてもなんかの拍子に転落するかもしれない
腕のいいガンメン乗りであっても(だからこそ?)戦死する可能性は結構高い
しかしそれでもダヤッカなら、ダヤッカなら大丈夫な気がする!
愛妻と愛娘の為ならあの世からでも帰ってきそうだ
>>82 シベラとかリーロンがそんなでもない
人によるんでは
シモンもヨーコもロシウも、成長の仕方によっては
まあごつくなるよねって感じの顔してるし
ロシウ老けすぎだけど
まったくごつくなりそうになかった少年ロージェノムが
大人になったら誰よりもごついキャラになってるからなw
あれは螺旋力の使いすぎだという考察が、昔ろだに上がってたなw
でなければ、父親似のニアが熟女になった時が恐ろしすぎる。
だが41シモンとはお似合いと言えなくもないw
父親似の熟女が存在すると思ってるのか
世間知らずもいいとこだな
普通に存在してるじゃないかw
>>89 誰?例をあげてよ
娘はだんだん母親に似るものだし、普通より骨格の細いニアがああなるのはありえない
しかしグレキャラはみんな成長すると骨格的には普通なりえない変貌を遂げている
俺達は! 一分前の俺達より進化する! 骨格とかも
>>84 持てる螺旋力を技術方面と美容に注ぎ込んでるリーロンは別枠として
シベラはまだ30代前半である可能性が高い
(螺厳篇オープニング部分を見る限りはロシウよりだいぶ年下で
辛うじてギミダリよりちょっと上程度に見える)
>>91 うちのおばさん
他にも知り合いのおばさん
友達のかーちゃん
娘はだんだん母親に似るってのも、人によるものだ
どんどん父親に似る娘もいる
それにロージェノムだって細かったじゃないかw
若いロージェノム、あんな顔して
ペットのアルマジロを肩に乗せて歩いてたり
顔だけロボのラゼンガン頭部に乗ってたり
螺旋族決戦スタイルの変な服を自慢げに着てたりしてたのかと思うとスゲーおもろい
そしてあんな美少女みたいな顔であの時点から超女好きだったら
それはそれで何かいいと思った
12話見る限り、二アは何気にヨーコより武闘派だしな
潜在的にお義父さんみたいになる可能性は充分秘めていそうだ
>>94 自分の身内w
分かりやすく有名人であげてくれw
ロージェノムが細かったというが、男は35くらいから骨格が変わってくる人が多いから娘の例にはならないね
どうしてそんなにニアを父似にしたい人多いんだろ?
髪といい目といい、普通に考えれば母親似でいいだろうに
Cパートにいないからやっかまれるん
普通に父親似だからネタで言ってるだけだろw
女の子だから壮年ロージェノムにはならないと思うよ
ヨーコもあごあご言われてるけど、肝っ玉母さんみたいな体形になっただけで
シモンやロシウほどの変身じゃないしw
伸びてると思ったら……夏だなあ…
この手のネタ話は前からあるし普通に笑い話でみんな言ってるだけなのに
ノリが悪い必死な奴がいるな
>>97 お前友人から空気読めない奴って言われない?
軽い冗談も通じない奴は嫌われっぞー
ニアスレでも少年時代ロージェノムがニアそっくりな件で何度か話題になったな
もしニアが将来ロージェノムのような成長を遂げてもニアなら愛せるという立派な戦士がいた
この手の話題はみん本気でニアが将来ロージェノムのようになると
言ってるわけじゃないからネタは気楽に楽しもうぜ
美しい女性がゴツく成長する姿を想像して楽しむ?
自分はそんなネタは不快なだけだが、いろんな人がいるね
>>104 不快なネタをスルーも出来ないお子様はこんなスレ来たら駄目だよー
ロージェノムそっくしの逞しい熟女ってすげえかっけーじゃねえか!
…という自分はもはや色々おかしいので置いておくとして、
シモンは二アが例えどうなろうと愛すに決まっているので無問題
シモンさんの懐の深さは宇宙一ィィィィィ!
別にニアがごつくなることを望んでいるって訳じゃないだろ
ロージェノムとニアがあまりに似ていないことから
ニアは完全に母親似とされていた所に
実はロージェノムが若いころはニアしょっくりの美少年だったという
あまりにも衝撃的な事実にみんなでわいわいやってるだけで
「美しい女性がゴツく成長する姿を想像して楽しんでいる」なんて
受け取り方する人がいるとは思ってもみなかった
>>104 罪の無い雑談ネタを悪意でしか受け取れないようなガキは、いいから飯食って宿題して寝ろ
こんなスレはそれこそ10年早い
あと、ここではあくまで冗談半分で言っているだけだが、
広い世の中にはゴツい女性が大好きだっていう人もいるかもしんないし
二アがゴツい熟女に成長することを想像して本気で喜ぶ人だっているかもしれない
自分が嫌だからってそういう嗜好を全否定しちゃあいけないよ
外へ出ていろんな人と会って、いろんな本を読んで見識を広げようね
エロパロスレに大人である資格を求めるとかきもいな
こんなところにいる奴なんか、俺含めて全員ガキだからな
少なくとも
>>107で煽り入れないと気が済まないガキが言うことじゃない
>>108 いやいや…実際エロパロスレとかのPINK板って18歳未満立ち入り禁止だし
あと別に煽ってもいないし
そう見えたんなら謝るけど
ニアファンばかりが集まってるスレでも
楽しく盛り上がった話題で何でここでこんなに荒れるのか
これが夏休みということなのか
>>108 とりあえずお前さんが精神的にガキなのか実年齢的にガキなのか知らんが、
実年齢が大人に達していない奴が年齢制限板に来てはいけないっていうのは原則だから
もし、実年齢的な意味でガキだっていうんなら、こんな板に来てることは恥じるべきだし
ましてや「どうせ皆だってそうだろ」なんて居直るような行為は厨以外の何物でもないと思うぞ
実年齢が大人でこんなことを言っているんだったらなおのことどうなんだって感じだし
まぁなんだ、俺も皆も不快なネタはスルー出来るくらいには大人でいることを心がけたいよね
そもそもそこまで不快なネタか?
美しい女性がごつくなる様は想像して楽しむのを目的としてるんじゃなくて
ロージェノムの変貌の凄さやグレンキャラの脅威な成長の仕方を指して
グレンラガン世界ならではのミラクルを
>>92みたいな感じのノリで語ってるだけだと思ってた
誰も真剣にキャラの将来を考察し議論してるつもりなんてないと思うんだが
これまでの流れを総括すると
ID:BaYkp2DjのKY乙
スレの流れが嫌ならてめーが消えろそうすりゃ平和なんだよ
でFAってことですね
>>103 ニアスレでアンチが好んで話したがる話題だから不快なんだけどね
どう見てもニアスレ住人同士で和やかにやってたのにアンチ扱いとか…
あれってニアが将来こうなるよって話じゃなくて
ショタジェノム萌えって感じの流れだったのに
アンチ扱いしてる人って本当にニアスレの人なの?
>>114 知らんがな
少なくともこのスレでは悪意でやってる奴なんて居ないみたいだし
いつまでもいちゃもんつけて引っ張ろうとする奴の方がよっぽど不快だわ
いい加減に空気読んで消えてくれ
>>114 自分は二ア好きだけど、一連の流れが二アアンチの仕業だとは思わなかったぞ
別に悪意なんて感じなかったし
軽いジョークとして受け取れないのはどう見てもお前さんの心に余裕が無いせいとしか思えん
それでもどうしても我慢なら無いほど不快なネタなら、やんわりと他の話題に持っていく努力をすべきだし
それが出来ないなら、さっさと風呂入って飯食って寝てくれ
アンチみたいな奴がレスした事も確かにあったけど
アンチが好んで出す話題とは違うでしょ。
ロージェノムが若いころは線の細い美少年だったというのは
グレンファン的には萌えポイントのひとつ
確かにニアが将来ロージェノムみたいになるとか
言ってたアンチが約1名いたことがあったけど
その時は普通にみんな流してたし
普段その話題が出る時はニアの将来云々じゃなくて
ニアそっくりのショタお父様に萌えるって事が多かったし
この話題をイコールでニアアンチなんかと結んでほしくない
むしろアンチがニアを貶めるために振ったネタならなおのこと
「それがどーした?俺は二アが将来どうなろうと愛せる自信があるぜ!
お義父さんそっくりな二アばっちこーい!」
と返すくらいが粋な男ってもんだ
ニアアンチがニア叩きのためにやってるならこっちだって腹立つが
このスレでの流れを見てニアアンチだのやっかみだのと発想が出てくるのがよく分かん
個人の妬みや一時の感情に支配されてスレを荒らす。正に愚かな螺旋族の子よ
ニアがロージェノムに似てるだのなんだのという話はとりあえず一切関係なしに
>>88は女は年取ったら母親似になるんだよ!父親似の熟女なんていません!とか言ってるけど
父親似=不細工って思い込んでないか?
父親似の美人だっていくらでもいるだろ…
>>120 そういう人がアンチに反論してスレを荒らし
それを見てこの話題はスレに受け入れられていると勘違いする人間が現れる
>>124 思ってないよ。現実にいるよ、父似美人は
ただ熟女まで成熟すると、どうなのよっていう
>>86は美人として想定してないし、それに対してのレスだった
>>126 でも
>>86のレスって別にニアアンチ的要素まったく含んでないよね?
ロージェノムの成長は螺旋力によるものでニアの成長とは関わっていないという意図のレスだし
>>86のレスに噛み付いている時点で意味不明なんだよ今の流れ
>>15 ニアアンチでも何でもないレスに過剰反応して反論しスレ荒らしている方がどうかと思うが
>>125-126 だーかーら!
このスレに二アを貶めようとした奴なんかいないっていってるでしょ!
いい加減あんたらお呼びでないんだよと気付け
>>127 まあ、そういう方向にもっていくこと自体、アンチだろうと思った
>>128 今荒らしてるのは意味不明に煽ってる奴
>>130 人の話を聞くか、スルーするかどっちかにしてくれ
だからさぁ…ID:kkZkDjsWとID:BaYkp2Djが戦ってるのは明らかに仮想二アアンチだよ…
いい加減にしてくれ
実際のところあんたらのやってることこそ荒らしだから
>>126 現実に父親似の熟女が居ようが居まいが本当どうでもいいから
そもそも二次元の与太話に対してムキになって「現実はこうだから!」
とか言い張ることがそもそも痛いから
頼むからネタを何が何でも悪意に取るのはやめてくれ
なんかID:kkZkDjsWとID:BaYkp2Djこそがニアファンは痛いと思わせようとしている
ニアアンチの工作に見えてきたんだけど…
こうして「ネタ」という隠れ蓑を得て、アンチがのさばっていくんだよ
百歩譲ってここにアンチはいないとしても、ニアスレには確実にいるからな
ニアスレにはアンチがいるからここでもそのネタを話すのはやめろってことか?
Cパートにニアがいないからやっかみとか言ってるやつはCパートの成長したキャラ達を馬鹿にしてんのか?
>>135 二アファン的にはアンチもうっとうしいが、あんたみたいな勘違いした正義厨も大迷惑
>百歩譲ってここにアンチはいないとしても、ニアスレには確実にいるからな
バカじゃないの?もう完全に言ってることおかしいよ
そう思うんだったらとっとと出てって存分に二アスレでアンチと戦ってこれば?
まぁ仮想アンチと戦いすぎて二アスレ住人からもpgrされるのが関の山だろうけど
ロージェノムが少年時代ニアに似ていたという話をしたら
それだけでニアアンチって思うのはどうかと思う…。
吉成さんがせっかくすばらしいイラスト描いてくれたのに
それがただ荒れるだけの材料にされたらたまったもんじゃないよ
これだけ大勢の人が言うなら86と96にも悪気は無かったのかなと思ってきたわ
そもそもおっさんロージェノムがさもか醜い怪物かのようなことを前提にしてるのがおかしい
かっこいいじゃねーかロージェノム。
珍しくスレが伸びてるから、SSの投下でもあったのかと思ってスレ開いてみたら……
俺のwktkを返せw
そうとも、大幅な形態変化があるキャラってのは
バージョンごとに色々楽しめて何倍もお得なんだよ!
そもそも初めから悪気なんてないだろ
スーパーの輸入食料品コーナーにて
キノン「あ、これ買います!」『ザワークラウト』の瓶をカゴに入れる
ロシウ「つけものか。自分で作れば安いのに」
キノン「今日食べたいんです。それに、私漬物作れないんですよ」
ロシウ「ん?やった事ないの?」
キノン「食べ物何日も放置するのはちょっと怖くてできないです…」
ロシウ「仕方ない、僕がやるよ」 瓶の原材料を確認し始める
キノン「さすが補佐官…(ゴクリ) では私はキャベツを持ってきます… 入れ物はジップロックでしょうか?」
ロシウ「ああ、それでかまわん。 ではスパイスコーナーで会おう。」
キノン「はい補佐官」
てっきり超大作でも投下されたかと思ったのにお前らw
まあ住民数がいまだに結構いることがわかったからいいか
同じようなこと考えて開いた奴多いなw
ということで、受身で悪いが、
久しぶりの投稿カモーン
>>145 スーパーで買い物するだけなのにこの厳重な空気
ド真面目すぎる2人ってなかなかいい組み合わせだな
>>145 >スパイスコーナーで会おう
なんか和んだw
150 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 22:14:45 ID:CxFps0O2
ヨーコさんは恰好がエロいだけで中身はエロくないのになんか大変だな
そこがエロいんだろ逆に
そうそう。
あんなはっちゃけたコスチュームとプロポーションなのに
中身は結構身持ちが固くて一途とかたまらん。
それでいて逆上すると、惚れた男に「そんなに見たいなら見せてやるわよ!」
みたいなこと口走っちゃうのもたまらん。
>>153 よく分かってらっしゃる
ところでカミナはあの後ヨーコを見たいだけ見る機会に恵まれたのかね?
アニキの場合せっかくいいムードになっても自ら壊してしまいそうなのが問題
8話のキスシーンみたいに自分で最高のムードを作っておいて自分で壊しそうだよなw
純愛物にした場合シモンとニアよりカミナとヨーコの方がエロに発展するまで時間がかかりそう
ちょっとエロい展開になってもなんだかしらの問題発生で結局一線越せずに終わってしまう
新婚カミヨコ期待しつつage
あ、ageてない。保守だからいいや
160 :
民主党支援者sm125732sm720699:2009/08/14(金) 07:37:20 ID:RWO8OpOH
急にどうした
誤爆じゃね?
どうせ荒らしだろ
名前欄からしてバカみたいだし
アディーネのまねかと思った
そんなことよりヨーコまだー??
エロ同人が山ほど出た割にはヨーコのSS少なめだよな
視覚的なエロ向きってことなんだろうか
しかし放映中に出回ってた男性向けのほとんどは
世界観とかあんまり気にせず、単にヨーコの外見のエロい姉ちゃんが
ヤりまくったり肉便器になったり輪姦されてたりするだけって感じのが多かった印象
ちゃんと中身もヨーコってエロ同人にはなかなかお目にかかったためしがない
中身がちゃんとヨーコってなると、やっぱ相手はカミナかキタンで和姦に限定されちゃうよなあ
身持ち堅そうだしな
今年夏に出た
真鍋譲治の描いたヤツはヨーコらしい感じの同人だった
エロ同人だけど
>>170 その人のブログ見た事あるけど、紅蓮編を「つまんなかった」と言い切ってて、
TVシリーズもろくにちゃんと見てないって明言してた
なのに同人描いてたのか…
そういうのって同人者のモラルとしてどうなんだろうな
女性向け同人ならフルボッコにされてるところだ
自分だったらそういう奴の描いた同人誌なんて死んでも買いたくないな
原作をつまんないとバカにしたくせに、その作品からキャラ借りてのうのうとエロ漫画描いてファンから金貰って
恥ずかしくないのかと
ほんと悪い噂しか聞かないよな、あいつ
同じ感性じゃなくてホッとしたわ
紅蓮篇は面白かったし
「つまらん物語どーでもいい」みたいなこと言うこと自体は勝手だと思うけど
そのつまらん作品の同人誌描いて売るなんてどんだけ恥知らずな行為なんだろうな…
あの人一応プロの漫画家だろうに信じられん
男性向け同人でも作品自体を心から愛していて、
ヨーコや他キャラのことを真剣に考えて本描いている人知っているからなんか凄く許せん
そういう人の描いた作品愛溢れる同人誌や、このスレのSSを叩きつけてやりたい気分だ
(もちろん本当にそんなことはしないけど)
この人に限らず、物語と世界観はどうでもよいことは丸解りで、ただ外見だけ借りたキャラが
やってるだけの同人誌を描くなら、オリジナルでやってくれ…とファンとしては言いたい
作品に対する敬意も愛情もないのにキャラだけ拝借してエロいことさせるなんて正しく作品レイプ以外の何物でもない
そんなものをよくファンに向けて発信出来るよ
愚痴吐き出しになってスマン
やっぱり二次創作は愛があってこそだよねと言いたかった
さて、吐き出したところで正座待機時間しようじゃないか
黒ニア様の監獄プレイハァハァ
最近全然SS投下されんのー
久々すぎてトリ忘れた。
久々の投稿です。
カミヨコや監獄プレイなどご期待に添えなくて申し訳ありませんが、シモニアSSです。
投稿失礼します。
177 :
シモニアSS:2009/08/23(日) 02:13:49 ID:zANM5bMh
「はぁ…」
きれいに晴れ渡った空、太陽からの日差しが差し込む空の下、シモンはそれにそぐわない、小さなため息を漏らした。
青空が嫌いなわけではなく、むしろ好きな方だ。
それがオフィスの窓ガラスから見えるものでなければ。
休日の、それも小鳥のさえずりや噴水の水の音まで聞こえてきそうないい天気に、
何故大量の書類に囲まれていなければならないのか。
そう考えると、今日何度目になるか分からないため息をついてしまうのだ。
その状況に陥ったのは自分のせいだと思うと情けなくもなってくる。
(コーヒーぶちまけるって本当にツイてないなぁ…)
そのせいでわざわざ休日出勤をする羽目になってしまった。
それも、よりによって久々のデートの日に。
それでも笑って送り出してくれるニアは本当に優しいと思う。
『お仕事ならしょうがないわ。頑張ってね』と、電話越しの声は今でも耳に残っている。
その声を思い出すだけで、思いっきり抱きしめたくなるのだ。
「会いたいなぁ…、ニアぁ〜…」
「呼びましたか?」
「わあっ!?」
思わずこぼれてしまった言葉に、素直に答え、覗きこんでいたニアの顔に思わず飛び跳ねる。
その衝撃で机から落ちたペンを拾いながら、「驚かせてごめんなさい」とニアは詫びる。
その言葉に我に返り、後ろに行ってしまった椅子をなおしながら「そんなことはない」と否定した。
まさか会いに来るとは思わず、驚きを隠せないでいるシモンにニアはふわりと微笑みかける。
その笑顔にドキッとしながらも、少しでも冷静さを取り戻そうとニアの頬に触れる。
「どうしたの?急に」
「やっぱり、シモンに会いたくなっちゃって」
久しぶりに会う恋人の姿とくすぐったいのか「ふふ」と笑う姿に、堪らずシモンはニアを強く抱きしめる。
ふわふわとした巻き毛に顔をうずめ、ニアの体温を感じることに心の中で(幸せだぁ〜っ)と叫ぶ。
ギュッと強く抱きしめる恋人に驚いた様子のニアだったが、すぐに慣れた手つきでシモンの頭をゆっくりと撫でる。
その動作がまた愛しくて、シモンは何度も(可愛い、可愛い)と心の中で連呼した。
178 :
シモニアSS:2009/08/23(日) 02:14:42 ID:zANM5bMh
「…っ」
そんなシモンの心情が伝わったのか、下半身には熱が伝わってきている。
思い返せばここ最近はキスも…会うことすら出来ないほど忙しかった。
もちろん、それ以上のことなんか出来るはずもない。
久しぶりに感じる恋人の体温や首筋に当たる吐息に、ソレはズボン越しからも分かるほど主張している。
きっと、密着しているニアにも気付かれてしまっているだろう。
そう考えると、会ってそうそうにこんな状態になっている自分が恥ずかしく思えてくる。
少しでも密着しないようにと、動こうとするが首元に回された腕がそれを許そうとしない。
もちろん、ニアはそのことに気づいていないようだが。
どうしようかと考えて、ふと視線をずらすとニアと目が合った。
きょとんとした瞳で見つめていたが、すぐにニコリと微笑む顔に、さっきまでの思考とは180°回転した考えが頭によぎる。
今、ロシウはいない。
休日で人もさほど残っていない。
密着したこの状況。
「…?急に黙ってどうし」
言いかけたニアの唇はシモンの口によってふさがれた。
驚いたように目を見開いたニアだったが、すぐに受け入れ目を閉じる。
それを合図であるかのように、シモンは触れるだけのキスから、やわらかな唇を舌でなめる。
ビクッと体を震わせたニアだったが、もう遅い。
壁に体を押しつけられたかと思うと、頭を抑えられ、唇を舐めあげられ、開いた口から舌が侵入してくる。
「ん、んんー…っ」
何かを訴えようとする声が漏れるがそれもすべて口で塞がれてしまう。
ようやく解放されたころには、息は上がり、お互いの口から糸が出ていた。
うっすらと赤くなった頬とうるんだ瞳、ぼんやりとする頭でニアはシモンを見る。
同じく高揚した頬をしたシモンはわざと耳元に顔を近づけ、呟く。
その言葉にニアはさっきのが非ではないほど、カッと頬が赤くなる。
その姿にシモンはわざとらしくニアの顔を覗き込み、首をかしげる。
「…だめ?」
「だ、だって、ここ…」
「大丈夫、ガラス張りだけど外からは見えるような高さじゃないから」
「そういう意味じゃなくって…、あっ」
抗議の声も虚しく、シモンは耳を甘噛みしはじめる。
ピチャピチャとわざとらしくたてられた音と、熱を持った吐息が直接耳に当たる。
一方で、大きく開いた胸元からはごつごつした手が侵入してくる。
片方の手は背を壁にあてたニアを逃すまいと、壁に添えられている。
突然の愛撫に行く場のないニアの手は背中に当たる壁に添えられる。
少しでも耳からの愛撫に逃げようと頭を動かすが、それがかえってシモンの熱を燃えあがらせた。
179 :
シモニアSS:2009/08/23(日) 02:15:30 ID:zANM5bMh
胸元から侵入した手はブラのフックを外したかと思うと、
―動かしずらかったのか、一度外に出し、胸の下まで服を下げた。
フックが外され緩くなったブラはあっさりと胸の上まで上げられ、乳房だけが晒け出される状態になった。
ニアから小さな悲鳴が上がったがシモンはそれを無視し、ゆっくりと乳房を揉みほぐす。
途中、抵抗しようとニアの手が壁から離れようとしたため、体を手ごと押しつける。
それと同時に、すっかり熱を持ち主張するモノがニアに当たる。
「ひん…っ」
ビクッとニアの体が震え、甘い声が漏れる。
その声に、シモンは口による愛撫を止め、耳元に口を寄せる。
「…感じちゃった?」
「や…ぁ…っ」
わざとソレをニアの足の付け根あたりに押しつける。
ニアの反応は十分すぎるほどのものだ。
シモンは薄く笑みを浮かべ、今度はニアのソコに布越しに押しつける。
震えるニアの姿に満足したシモンは、耳から首筋へと愛撫の対象を変え、
乳房を揉みほぐしていた手はゆっくりとスラットからふとももへと侵入していく。
撫でるようにふとももから、ニアのソコへと移動していく。
下着越しからもシットリと湿っているのが分かる。
「ニアのここ…すっごく濡れている」
「そんな、こと…言わないでぇ…」
じんわりと涙を溜めながら訴えるニアの姿に、シモンは興奮を覚える。
直接は触らずに、布越しからソコを上下に擦る。
その度に、ビクビクと震え体に力の入らないニアの腰をもう片方の手で抱える。
同時に、すっかり捲りあげられたスカートによって、下着が丸見えな状態のニアのふとももには
布越しでも分かるほど主張したモノもあたっている。
「も、もう…焦らさ、ない、でぇ…」
理性が飛びかけたニアの口からこぼれた言葉に、シモンは軽くうなずきゆっくりと下着を脱がしていく。
触ればそこはとろとろと蜜があふれている。
その様子を耳元で囁きながら報告され、ニアは羞恥と愛撫によって、頬は赤く染まり、息が上がっていた。
指を沈めるとあっという間に飲み込まれていく。
熱をもったキスを交わしながらニアの腕はシモンの首にまわされ、快楽におぼれていた。
はじめはゆっくりと動いていた指も、だんだんと激しさを増していく。
くちゅくちゅと、いやらしい音が広い部屋の中に響き渡る。
「あ、あぁっ、やぁ…っ」
すぐ横には透明なガラスから暖かな日の光が差し込んでいる。
耳を澄ませば外の人々のはしゃぐ声まで聞こえてきそうな時間。
さっきまでは職場であったこの場所も、熱をもった雰囲気が流れている。
そんな中、汗で髪が肌に張り付き、乱れるニアの姿はひどく淫乱で、美しかった。
180 :
シモニアSS:2009/08/23(日) 02:16:41 ID:zANM5bMh
動きを止め、ニアを正面から抱き上げたかと思うと、すぐそばにあった机にニアを押し倒す。
書類は端に重ねてあったが、バラバラと近くにあったペンが足元に落ちる。
シモンはベルトを緩ませ、それを取り出す。
先走った汁によって、若干ではあるがてらてらと濡れている。
机に体を預けたニアの足を持ち上げ、シモンはゆっくりと腰を沈める。
「ひゃあぁぁ、ぁ…っ」
ニアの口から悲鳴が出たが、そのままシモンは腰をゆっくりと動かし、行為を続ける。
そのうち、蜜が溢れ動きがスムーズになってくると腰の動きは速くなっていく。
ニアも痛みに耐える声から快楽の嬌声へと変わっていき、動きに合わせて体が震えていく。
ニアの限界が近付くと共に、シモンの限界も近づいていた。
「あ、あぁ、ひゃぁ…しも、ん…シモン…っ!」
「ニア、ニア…ッ」
何度交わしたかわからないキスをし、ぐちゅぐちゅと卑猥な音をたてる。
「も…だ、だめぇ、あ、あっ…ッ!」
「―ッ!」
2人は同時に絶頂を迎え、部屋には卑猥な香りと、2人の荒れた息の音が残っていた。
情事のあとの気だるい雰囲気の中、机を片づけ、服を整えたあともニアは頬を赤く染めたままだった。
もちろん、先ほどまでの行為によるものではない。
一方、シモンは至って普通であり、ニアの様子に気づいたシモンは顔を覗き込む。
「顔赤いけど、どうしたの?」
「―っ!だ、だって、お仕事中にこんな…!もしも誰かに見られていたら…」
そう考えると顔から火が出るほど恥ずかしかった。
職場という場所、真昼間からの行為…全てをとっても恥ずかしくて穴があったら入りたいくらいだ。
その様子を見ていたシモンは「ああ」と納得する。
「やっぱり、立ったままは恥ずかしかった?」
「違うっ!違わないけど!」
「どっちだよ」
苦笑するシモンの余裕のある雰囲気に、ニアは悔しささえ感じる。
自分一人が恥ずかしがっているみたいで、子供のようだからだ。
「なんでシモンは恥ずかしがらないの…」
ぼそり、と呟いた言葉にシモンはきょとんとし…ようやく事態を飲み込んだようだった。
恋人の勘の鈍さにため息が出そうになりながらも、ニアはシモンの話に耳を傾ける。
「だって、ここ鍵閉めてあるもん」
「え?」
「さっきも言ったけど、外は見えるけど高くて見られることはないし、防音はばっちりだし」
「で、でもロシウが来たら…」
事態を飲めないでいるニアにシモンは満面の笑顔で答える。
「ロシウは今日休みだから」
だから安心してHできたんだよ、と続けたシモンにニアから「ばかばか!」と抗議の声と
ポカポカとシモンをたたく音が聞こえたのは言うまでもない。
以上っす。
一つのレスに詰め込む量が多かったかも。
他のSS期待しています。
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・)
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
ニヤニヤしながら読んだw シモンさん用意周到すぎるだろ
GJ!
GJ、というかごちそうさま!
やりこめられるニアいいよニア
このスレSS一番乗り乙!
総司令仕事しろwww
「ばかばか!」って可愛すぐる
エロほのぼのGJ!
漫画連載のお父様が美女侍らせてるコマがエロかった件
187 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 10:36:27 ID:/PDRmYID
コアドリルに改造するため、快楽責めにして自我を消去するとか?
総司令室のデスクの引き出しにはエロ本が隠されてると思うんだ!
ミギダリーってあそこまで成長するんだね…
ギミーはもう何度ミギーと間違われたんだろうか
寄生獣なつかしいなー
ダリーの秘めたポテンシャルの高さは活かされないままだったな
ダリースレの過去ログ見たんだが、期待されていたシモンへの憧れ・片思い描写が
全くないとわかった途端に「もうレイプ要員になるしか…」とか言われてて吹いた
つーわけで正座待機させてもらおうか
女性向け含む二次創作で見る限り、ダリーの相手役は
・ギミー(近親相姦おkかどうかが壁)
・ロシウ(憧れまたはプラトニック止まりが多め、キノンがいるから仕方ないか)
・ヴィラル(なんだかよくわからんが多い)
がもっぱらの候補だな
一時期のシモダリ期待の高さは異常だったな
>>194 ヴィラルはツーマが出るまでは固定された相手がいないイケメンだったからじゃね
ヨーコ再登場直後はヴィラヨコ期待の声もあったなあ
顔が可愛いだけでシモンに想いを寄せろ!と思われるダリーとヨーコ…
みんな美少女に惚れられたいんだね
ヨーコはカミナ一筋でいてほしいのであれでいい。
ダリーは別にシモンにはこだわらんので、色気のあるエピソードがほしかった。
ダリーを無駄に可愛くデザインしたごりさんは罪な男だな
シモヨコも一部で期待されてたけど、ヨーコもシモンもそういうキャラじゃなかったな
最初からヨーコ→カミナ萌えるという感じでカミヨコ期待しながら見てた自分は
当時シモヨコフラグが折れた時は安心したがカミナの死亡には驚愕した
驚愕よりも愕然の方が近かった
むしろシモヨコ派はアニキ死亡後にこそシモヨコフラグ探しに必死になってたような
視点が「主人公=俺の分身」な人の場合はとにかく可愛い女キャラは全て主人公とくっついて欲しいし
視点が作品世界を俯瞰で覗いてる感じの人は、自分お気に入りのキャラに作品中でのステータスが高いというか
好条件の相手をあてがってやりたいんだろうな
主人公=俺じゃなくても接点の多いキャラ同士のカプを期待するってのは普通にあるんじゃないか?
それは対象が主人公じゃなくてもなんとなくいい感じの男女がいればそれに萌える人はよくいる
主人公以外の相手とのを期待するのは女性に多い視点だと思うが
>>203 真面目にカプについて考察する場でもなく
公式非公式関係なく好きな組み合わせでハアハアできる場=エロパロスレで
そういう言い方はどうかと思うよ
人がいるけどSS投下はない、そんな時には仕方のない流れだ
この前のときといい前スレといい一旦議論モードになると、おめーら一体どこに潜んでたんだよってくらい住人が湧いてくるよな
ノシ
毎日ROMってます
議論な流れが嫌なら自分がSS投下すれば?
レイテ「〜〜ってわけでさぁ、これがそうな・・・ゲホッ!!ゲホッッッッ!!!」
マッケン「おい、大丈夫か?」
レイテ「いや、最近ストレスで煙草吸い過ぎかもしれないね。咳すると、血がでるっていうか」
マッケン「なにやってるんだ・・・医務室には行ったのか?」
レイテ「めんどくさいしキライだからね、行ってないよ」
マッケン「・・・ばか。煙草、やめろよ」
レイテ「やめる理由がよくわからないねえ」
マッケン「どうしたら止める?」
レイテ「そうだねえ、もし、万が一、あたしに彼氏が出来たとする
その彼氏が真剣にやめろと言って来たらやめるかねえ
どうだい? 禁煙する気がないって伝わったかい?w」
マッケン「・・・やめろよ。」
レイテ「は?」
マッケン「やめろって言ってるんだ」
レイテ「え・・ちょ・・・アンタに言われたって意味ないんだよw 彼氏が出来たらって話だからさww」
マッケン「じゃあ、やめろよ。今からお前の部屋に看病に行ってやるから」
おいwwレイテ煙草やめろwwwwww
マッケン男前すぐるwこれはいい夫婦。
ダメンズならぬダメ女じゃな
グレンラガンでは珍しい会話
主人公ハーレム厨が悪いとは言わんが…
>ダリースレの過去ログ見たんだが、期待されていたシモンへの憧れ・片思い描写が
>全くないとわかった途端に「もうレイプ要員になるしか…」とか言われてて吹いた
さすがにこういうのは引くわ
主人公に惚れてないってだけでなんでそこまで酷い目に遭わなきゃいかんのだ
ダリーはまだ12の子供だってのに吐き気がする
平気でそういう言葉が出てくる奴は本当にそのキャラのことが好きなのかどうかさえ疑わしい
正直倦厭されても仕方ないな
主人公以外の男に惚れたというだけで女キャラがビッチ呼ばわりされるこんな世の中じゃ
ポイズン
>>213-214 そういう連中は最初から確実に主人公ハーレムが約束されてる作品以外は見ないでもらいたいよな
自分自身と製作者側と他の無害なファンのそれぞれの幸せの為にも
ま、それはともかく
ダリーにはギミーと一緒にヴィラルをいじってキャッキャしていて欲しいな
ダリーはわりとすぐヴィラルと仲良くなりそうだけど、
ギミーは小説にてヴィラル加入に少々の抵抗があったようなので
ダリーとヴィラルが仲良し→ギミー面白くない→訓練と称しヴィラルに挑む→
こてんぱんにされる→尊敬&仲良し→今度はダリー嫉妬…のお約束コースを辿ると予想
ヴィラルは子供二人に大いに振り回されて欲しい
もうエロ関係無いがw
>>213-215 個人的な嗜好としては同意なんだけど、ここエロパロスレだから
こういうとこ覗いてる時点で俺もお前も同じ穴の狢なのよ
投下をただじっとまつ・・・
そういやしばらく前にバンド妄想で盛り上がったヨーコのガレキがでるな
ヨーコBOXの中であれに目をつけて盛り上がってた俺達は間違っていなかった
あのバンドから色んなカプで萌え妄想が広がったからなw
ダリーフィギュアも出るみたいだ
出来れば二ア・ヴィラルとあわせて買いたいが財布が極寒だorz
今のガイナトップも可愛いなw
あれカミナとヨーコ、シモンとニアはそれぞれまだ面識がないのかもと思った
お互い視界に入ってないように見えたから
他のクラス、もしくは他校生同士なのかもな
これから出会うんだろう
シモンとニアで投下します
・空白の七年の間の話です。初期の頃なのでニアはまだ敬語だよ。
・いつもシモンが勝ち組なSSばかり書いているので、たまにはエラい目に遭えばいいじゃないと思ったらこんな出来になりました
・ちょっと下品
・グレンの世界での呼称が「DVD」なのかどうかはあまり気にしない
224 :
シモン×ニア:2009/09/13(日) 15:26:43 ID:VBwOlCGK
「シモン」
「……はい」
「これは一体何ですか?」
小首を傾げて問いかけるニアの表情には、いつもどおりの無邪気な好奇心しか見て取れない。
皮肉や嫌味、断罪の意図は彼女にはまったくない。それはよくわかっている。
だからこそシモンは石のように固まるしかなかった。
自室のベッドの下からニアによって発掘された、アダルトDVDを目の前にして。
(どうしようアニキ……俺、死にたい)
もし天上のカミナがこのときのシモンを見ていたならば、彼の口からエクトプラズムが立ち昇るのを視認できたかもしれない。
シモンの様子を不思議そうに見つめるニアが、このときばかりは恨めしかった。
頼むからいっそ罵倒して。罵って。
おそらくこの後始まるのであろうニアによる質問攻めという名の公開処刑タイムを思い、シモンの意識はすでに涅槃の彼方へと旅立とうとしていた。
シモンとて男である。エロ本やエロDVDは見る。当たり前である。そこに理由を求めることはナンセンスであろう。
ありがちな例え方をするのであれば、ニアが主食で問題のブツは文字通りオカズ。
いや、オカズにもならないオヤツ、嗜好品だ。同列にして比較すること自体がこれまたナンセンス。
恋人がいようがいまいが、見るときは見る。それが男というものなんです、いやホント。
「ボイン大好き! エッチないたずら」
「いやああああ」
「巨乳カルテG どどい〜ん」
「わああああああ」
「はちきれおっぱい大集合! 巨乳大運動会」
「頼むからタイトル読み上げるのやめて、ニア!!」
ニアの口から卑猥な単語がぽんぽん飛び出るというのに、萌える余裕もない。
ぱちぱちと大きな瞳を瞬かせながら、ニアは熱心にジャケット裏のあおり文句を読んでいる。
「ええと、よくわかりませんが……このDVDはエッチなものなんですか?」
「そ、そうです……」
一応「エッチなこと」経験済みのカテゴリーに所属する以上、ニアにもこのDVDの存在意義は最低限理解できたらしい。
これが出会った当初のニアなら「シモン、この人たちは何故裸でお馬さんごっこをしているのですか?」などと問いかねない。
「シモンはこれを見たんですか?」
「はい……」
「何故エッチなDVDを見るんですか?」
「……み、見ると楽しいからなんじゃ、ないかな……? ……多分」
「楽しいのですか……?」
225 :
シモン×ニア:2009/09/13(日) 15:27:46 ID:VBwOlCGK
眉根を寄せてうーんと考え込むニアに、怒っている様子はない。純粋に理解しがたい、のであろう。
他人の性行為を見て何が楽しいのかと。それならばニアとそういう行為をしたほうがもっと楽しいのではないか、と。
(ニアとするのとは全然話が違うんだよ……って言っても、納得できないだろうなあ)
とはいえ、ニアにこれらのブツの正当性を説くのはあまりに不毛かつ困難である。
彼女がもし捨てろといえば、おとなしく従うしかない。
恋人のご機嫌とエロDVDを秤にかけて、後者を優先できるほどのオス度はシモンにはなかった。
(さようなら俺のDVD……何度もお世話になりました)
「シモン」
「はい……」
「私もこれ、見てみたいです」
「…………へ?」
「今から一緒に見ましょう」
「…………えええええええええええ!?」
(……なんでこんなことになるんだろう)
テレビを前に正座するシモンの心境は、さしずめ死刑執行前の重罪人といったところだった。
肝心の執行人は、シモンがそんな心持ちになっているなどとは夢にも思わないといった様子でパッケージからディスクを取り出している。
『見ても面白くないよ!』『そんなのよりこっちの映画見よう』『それより今から買い物に行かない?』等々、
口下手のシモンによる決死の説得を「でも、これが見たいんです」の一言であっさり封じ込めたニア。
彼女の瞳にこれから映し出されるであろう、桃色肌色汁まみれの光景を思うと早くも気が遠くなる。
アニキ、遠からず俺もそちらに行きそうだよ。シモンは真っ白になりゆく脳裡の片隅で、かの男へ向かって小さく呟いた。
「シモン、どれがお勧めですか?」
「どれでもいいよ……」
「じゃあ、この『ボイン大好き! エッチないたずら』にしますね」
「だからタイトルを読み上げるのはやめて、ニア……」
件のDVDは、もはや手垢のついたパターンの――良いようにいえば定番設定である、家庭教師ものだった。
巨乳家庭教師が生徒の家を訪れるシーン(シモンはさっさと早送りしたのであまりよく見ていない)を、ニアは真剣な眼差しで見つめている。
何かの奇跡が起こって、そのまま生徒役の男が真面目に机に向かい続けてはくれないだろうか。
もしくは襲い掛かった生徒役の男を女優が平手で張り飛ばして、いつの間にか栄光への道をひた走るプロレス映画にならないだろうか。
無論そんなトンデモなミラクルが起こるはずもなく、画面の中の女教師と生徒は当たり前のようにベッドへとなだれ込んでいった。
226 :
シモン×ニア:2009/09/13(日) 15:29:02 ID:VBwOlCGK
「この女性の方、すごく声が大きいですね……」
「そ、そだね……」
演技だからね。
「先ほどから男性の方が仰ってる、おま○ことかクリちゃんって、なんのことですか?」
「ニアは一生口にする必要のない単語だから。覚えなくていいから」
「そうなんですか?」
そうです。
「あっ! 女性の方、男性の方のアレを……食べてる?」
「食べてない食べてない」
舐めてるだけだから。
「飲んじゃいました……」
「……」
「すごい体勢。あんな格好でも……その……」
「……」
挿れられるんだよね。すごいよね。人体の神秘。
「とっても、激しい動き……すごい……」
「……」
ニア、お願いだから実況やめて。俺そろそろ死ぬ。
さほど広くもないシモンの部屋に、文字通りそのまま「ギシギシアンアン」とでも表現できそうな音声が響き渡る。
画面の中の二人はシモンの絶望をよそに、くんずほぐれつの絡み合いをこれでもかとニアに見せ付けている。
当たり前だがシモン自身は勃つどころの話ではない。
ニアに男としての恥部を見られたのは無論ショックだ。
が、それより何よりニアに「シモンはこういうことをしたがっている」と誤解されるのではないかと思うと、
シモンは胃に重いものを感じないではいられなかった。
違うから、あれあくまでファンタジーだから。女教師が好きなわけでもないし、ナースに襲われたいなんて願望もないから。
ラインナップが巨乳ばっかりだからって、そういう不満をニアに抱いてるわけじゃないから。
あんな足のつりそうな体位をニアと試したいと思ってるわけでもないし、フェラとかニアに悪くて頼めないから。
227 :
シモン×ニア:2009/09/13(日) 15:29:41 ID:VBwOlCGK
きっかり120分の視聴を終えたのち、シモンは恐る恐る傍らのニアを見遣った。
顔が赤い。当たり前である。
瞳が欲情に潤み、ピンク色の唇の中で小さな舌がもの欲しげに蠢くのをシモンは見逃さなかった。
(こ、興奮したんだ……)
一瞬絶望を忘れニアの表情に鼻の下を伸ばし、体育座りのスカートの奥にちらりと覗く下着を見遣る。
もしかしてもう濡れてたりして……と不埒な妄想をしたところでニアにこちらを見られ、びくりと身体をすくめた。
「あ、あの……なんだか、すごかったですね」
「だ、だよね」
恥ずかしげに笑うニアは、何かを言いたそうにもじもじとしている。
早く何か言ってくれ。このままの空気じゃ俺、いたたまれません。
シモンは天で自分を見守っている――否、『そんなもん見られたからって動じるんじゃねぇ、シモン! つーかそれ今度俺にも見せろ!』
とでも激を飛ばしているであろうカミナに向かって祈った。
ニアの口から普通の少女が発するであろう非難の言葉が飛び出すことはあまり想像できない。
そもそも拒否反応を示すのであれば途中で視聴を打ち切るというものだ。
しばらくの後、恥ずかしげに俯きながらニアはシモンに訊ねた。
「あの……シモンも、ああいうこと、したいんですか?」
やっぱりかーーーー!! やっぱりそういう風に受け取ったかーーーー!!
すごいよ俺、ニアの思考パターンが少しは読めるようになってるじゃないか!!
――などと喜ぶ余裕は無論なかった。
「ちちちちちち違うよ違うよ違うから! ニアとはあんなことしたいなんて全然思ってないから!」
「えっ」
ニアは傷ついたように瞳を見開き、今度は顔を青くして言った。
「じゃあ、私以外の人とするんですか……?」
「ちがーーーーーッ!? なにその斜め上にかっ飛んだ発想!!」
ぜいぜいと息をし、シモンは言い聞かせるようにニアの肩を掴んだ。
「だ、誰ともしないよ! なんていうか、あれはその……あくまで参考?」
「参考……?」
「そ、そうだよ。ニアにあんなやらしいこと、させらんないし」
228 :
シモン×ニア:2009/09/13(日) 15:30:12 ID:VBwOlCGK
すでに十分やらしいことをしておいてどの口が言うか、と自分で突っ込まないでもなかったが、半分はシモンの本音だった。
ニアと睦み合う関係になってからしばらく経つが、シモンの中にはどこかニアを汚しきれない感情が依然としてある。
馬鹿らしい逡巡なのかもしれない。当のニアにこんな気持ちを告白したら怒られるかもしれない。
が、破瓜の痛みに震えながらシモンを受け入れてくれたニアを見た日から、背中に爪を立てられるたび、
与えられる快楽に耐えて彼女が顔を背けるたび、行為の最中で意識を手放すたび、心の隅でニアに対する小さな罪悪感を感じないではいられなかった。
もちろん、ニアとこういう形で愛し合うようになったのは合意の上でのことだ。
そうなったことに後悔はないし、互いへの気持ちがより強まったと断言できる。
ニアを誘うこと自体についても、若干の気恥ずかしさはあるものの自然の行為だと思っている。
だが、快楽と性愛に流されるまま、現状以上の過激な行為、新たな刺激をニアに求めるのはためらわれた。
今のままで十分気持ちいい。もっともっとと求めて、ニアに負担をかけるのは嫌だった。
エロDVDさながらの過激なプレイ――大人のおもちゃだの、緊縛プレイだの、ローションだの、コスプレだの、ニアに求められるわけがない。
……というより、誘う勇気もない。
ほら、やっぱ引かれたりしたらやだし。
「私はああいうこと、シモンにしなくてもいいんですか?」
「しなくていいしなくていい!」
「そうですか……残念です」
「え?」
「私はシモンと、ああいうのしてみたいなって思ったから」
「へ」
予想もしなかったニアの言葉に、シモンはゼンマイ仕掛けの人形のようにカクカクとぎこちなく口を動かした。
「あ……ああいうのって、どういう?」
「さっきの……お二人みたいな」
そういうとニアは頬を赤くして俯いてしまうが、それでもぽしょぽしょと言葉を続けた。
「シモンがいつも私を大切にしてくれてるのは知ってます。でも、あの、ああいう風にちょっと乱暴に扱われるたりするのも、いいかなって……」
「へ」
「もっと新しいこと、いろいろしてみたいです。……シモンと」
語尾はほとんど消えるような声だった。それはそうであろう。ニアの口から出たのは明確な「お誘い」の言葉だ。
視線を落としたままニアは言葉を紡ぐ。
「さっきのお口でするの、とか」
シモンはごくりと生唾を飲み込んだ。
「私、いつもシモンにお任せしてばかりで、自分から何かできるなんて思いもしなかったから」
そりゃそうであろう。最低限の性教育を受けただけでは、フェラチオなどという行為が存在することを知る由もない。
女性であるならなおさらだ。
「シモンさえよければ……ええと……」
俺さえよければ何。早く言って、ニア。
いつしかシモンの目は血走り、呼吸は自然と荒くなる。続くニアの言葉を待ちきれず、すでに下腹部のものは半勃ち状態だった。
229 :
シモン×ニア:2009/09/13(日) 15:30:46 ID:VBwOlCGK
顔をあげ、ふるふると震える睫毛に縁取られた瞳でニアはシモンを見つめた。
「シモンは……本当にしてほしく、ないですか?」
してほしくないわけ、ない。
今までそれらの行為を要求しなかったのはニアに悪いと思っていたからであり、同時に自分の手でニアをこれ以上乱すことをどこか恐れていたからだ。
だがニア自身は、そんなシモンの躊躇など知ったことではないのだ。
多分シモンが想像していた以上に、ニアは積極的で好奇心旺盛で、勉強熱心なのだ。……性的な意味で。
外見どおりの清楚なイメージを、もしかしたら過剰に彼女に押し付けていたのかもしれない。
「……してほしい」
素直に告白したあと、二人揃って顔を赤くして俯く。
悲しいかな、下半身の愚息はすっかり戦闘態勢の形状と化していた。
腰にタオル一枚巻いたままの姿で、シモンはニアのシャワーが終わるのをそわそわと待つ。
あと数分もすれば、ニアが。あのニアが。あの口で。あの舌で。
タオルの下のそれは、やがて与えられる快楽を待ちかねて文字通り爆発寸前だった。
赤黒く膨張した生殖器兼排泄器官を、あの可憐なニアの唇が咥えて、しゃぶって、舐めてくれる。
それだけじゃない、ひょっとしたら……飲んでくれたりして。
ニアとの行為にどこか及び腰になっていたシモンは、今このときにおいてはどこかに消え去ってしまっていた。
否、頭の片隅には「本当にいいのか?」と訴えてくるものがないではなかったが、その声も「ニアが自分からしたいと言った」という
事実の前には聞こえないも同然だった。免罪符の効果は絶大だ。
血走った眼光は、バスルームの扉の向こう側を今にも射抜かんばかりである。
「……お待たせしました」
しばしののち恥ずかしそうに現れたニアは、湯上りの肌に白のブラとショーツの上下という出で立ちだった。
タオルを巻くかどうか悩んだ挙句のこの姿なのだろう。
とことこと歩いてきたニアは、ベッドに腰掛けるシモンの前に跪くようにすとんと座る。
ちょうど彼女の視線の先に、これから極楽へ導かれる予定のソレがある。さすがに気恥ずかしさを感じずにはいられない。
(でも……早くしてもらいたいし)
「ニア、えと……じゃあ、これ取るから」
「は、はい」
何度も行為を重ねている以上、ニアにソレを見られるのは無論初めてではない。が、こんな至近距離で見せ付けたことはなかった。
気恥ずかしさから意味もなく斜め上の空間に視線をやりながら、シモンはタオルを取る。
230 :
シモン×ニア:2009/09/13(日) 15:31:31 ID:VBwOlCGK
「……!」
……聞こえた。
自分の下半身付近で、明らかに悲鳴を飲み込んだようなニアの声が聞こえた。
恐る恐る視線を下にやると、そそり立った剛直を目の前にしたニアの表情は……明らかにこわばっている。
男であるシモンとて、この膨張した男性器の形状を見てお世辞にも「美しい」だの「ラブリー」だとは思えない。
むしろどこからどう見ても「今からお前をヒイヒイ言わせてやるぜ」といわんばかりの凶悪さだ。
ニアの瞳には奇怪な異物としてしか映らないだろう。
(うああ、やっぱりかああ!)
「ど、どーする? やっぱやめとく!? 俺も、別にそんなどーしてもしてもらいたいってわけじゃ」
彼女の方から先に「やっぱりヤダ」などと言われたらきっと精神的にしばらく立ち直れない。期待に浮かれていた分なおさらだ。
ニアのことを気遣って出た言葉ではなく、ただの自衛の台詞にすぎない。
「ううん、大丈夫。ちょっとびっくりしただけです」
「え……」
シモンの動揺に反して、ニアはソレに顔を近づけしげしげと眺め始めた。
「明るいところでじっくり見るのは初めてで、びっくりしちゃいました」
「そ、そっか」
「こんなに大きいものが、私の中に入るんですね……」
大きいですか。そうですか。
何気ないニアの感想に男としての自尊心をくすぐられ、シモンは口元がにやけるのを必死でこらえた。
別に誰かと比較して出た台詞ではないことはわかっているが。というか比較できるような経験があっても困る。あるわけないけど。
「さわってもいい?」
「う、うん」
恐る恐る手を伸ばし、ほっそりとしたニアの白い指先が幹に添えられた。
小さく息を呑んだニアの瞳には、好奇心と――明らかに興奮の色が浮かんでいる。
感触を確かめるように指がソレを撫で擦るように動くと、幹を伝う先走りの汁が絡んで汚す。
ニアの指先が添えられている。見下ろすシモンにとっては、ただそれだけでもこれ以上ないほど扇情的な構図だった。
初めて会ったときはいつのまにか手を握られていて、その柔らかさと温かさを後で思い出したりした。
絶望の淵から這い上がったときの戦いでは、その柔らかな両手越しにラガンの操縦桿を握った。
螺旋王との戦いの後、柄にもなく肩を抱いたとき、自分の手にそっと手を重ねてくれた。
その手が! いま!
俺のちんこを触ってる!
つーか手コキしてる、あのニアが!!
231 :
シモン×ニア:2009/09/13(日) 15:32:11 ID:VBwOlCGK
何らかのコツを掴んだらしいニアは、好奇心のままにシモンの性器を愛撫する。その瞳にもう恐れやとまどいはなかった。
「先のほう、すごくパンパンに膨れてますね……ここも、触っていいんですか?」
「い、いーよ……」
先走りの汁を亀頭に塗すように指の腹で愛撫し、もう片方の手は陰嚢を包むようにやわやわと撫でる。
与えられる刺激そのものももちろんだが、なにより手淫に夢中になるニアの表情そのものがシモンに背徳的な興奮を与えた。
ニアの顔が次第に性器に近づく。興奮した甘い吐息を肉幹の付け根に感じた次には。
(おおおおおおお!)
小さな赤い舌が、かすかに震えながら脈打つ肉棒の表面を這っていた。
ちる、ちる、ちゅ。
猫がミルクを舐めるように、小鳥が餌をついばむように、そして――やがては、氷菓子を夢中で頬張る子供のように、
ニアの舌が、丹念な動きでシモンへ快楽を与える。
先走りが口周りから顎を汚し、ニア自身の唾液と絡まりてらてらと光る。
羞恥に頬を染めながらも、ニアは構わず肉棒の先端をゆっくりと口に含んだ。口内に溜まった唾液は生暖かくそれを包み、
やがてそのままニアの動きに合わせて潤滑油となる。
じゅぷ、じゅぷ、と性愛の液と空気が混じりあった音をあげ、時折ニアはそれをすすり上げた。
幹の付け根の黒い茂みが白い鼻先をかすめ、白い指先が戯れるようにくしゃりと茂みに絡む。
シモンは快楽に耐えるように、ぎり、と奥歯を食いしばった。
(やばい……気持ちよすぎて吹っ飛びそう……!)
ベッドに座っていたはずの腰は、気を緩めると「もっと深く咥えろ」と言わんばかりに前へ前へと突き出そうとしてしまう。
雀の涙ほどに残った理性でなんとか腰を前後に動かすことこそ我慢しているものの、両手はすでにニアの頭にしっかり添えられて、
彼女が身を引くことを阻んでいる。
フェラチオそのものによる快楽と合わせて、視覚的な興奮も予想以上のものだった。
足元にかしずくように座ったニアが自分の股間に顔を埋め、モノをしゃぶる。うっとりしたような目と視線が合うと、
恥ずかしそうに目を伏せるものの肉棒に吸い付くことは止めない。
あの清楚な佇まいのニアが、だ。
男として、これほど征服欲が満たされる構図はなかなか他にないだろう。
ニアに変なことをさせられないなどとのたまっていたのは、どこのどいつだ。悦楽に流されるままの自分をシモンは罵ったが、
その間にも絶え間なく与えられる口淫の甘い刺激によって、理性は端から溶かされゆくままだ。
――いいじゃないか、この子は俺のものなんだから。俺のことが好きなんだから。嫌がってもいないのに、遠慮する必要なんてないさ。
普段は理性と生来の慎重な気性の下に隠しているはずの、ニアに対する確たる自信がむき出しにされるようだった。
DVDを見つけられたときは死ぬかと思ったが、今は別の意味で天国への扉をくぐりぬけようとしている。
気のせいか扉の向こう側でカミナが手招きをしているような気がしないでもない。
限界が近い。意味もなく天を仰いだ口は、声にならない声を発しぱくぱくと動く。
ニアの手に包まれていた陰嚢がぐぐ、と硬度を増し、そして。
232 :
シモン×ニア:2009/09/13(日) 15:32:45 ID:VBwOlCGK
「……っ!」
熱を帯びて吐き出された欲望は、そのままの勢いでニアの口内へと注ぎ込まれる。
放たれたものの味に顔をしかめながらも、少女は全ての熱が放たれるまで健気にもシモンから口を離さなかった。
口の中のものをもてあました様子で、しかし先ほどのDVDの内容から飲み込むものと考えたらしく――必死に飲み下そうとし、
ニアは小さくむせた。
「だ、だいじょうぶ? ニア」
絶頂の余韻を味わう間もなく、我に返ったシモンは慌ててニアの顔を覗き込んだ。
やはり無理があったらしく、添えられた手を伝って飲みきれなかった白濁の液がぽたぽたと落ちた。
とっさにティッシュを引っつかみ、ごしごしと口元、手、液の滴り落ちた胸元を拭う。
「あ、ご、ごめん」
恥ずかしそうに身をすくめたニアに気づき、胸から手を引いた。何度も触っているから恥ずかしくないとかそういう問題ではない。
「……全部飲み切れませんでした」
「そこまでがんばらなくていいよ! ……すごく気持ちよかったし」
小さな声で照れくさく告白すると、不安げだったニアの表情が明るいものとなる。
「私、うまくできてました?」
「た、たぶん。下半身吹っ飛ぶかと思った」
「よかった!」
「うん……ニア、それよりさ」
「はい?」
「……口だけで終わるんじゃ、あまりにあんまりだよね?」
そう言うと、シモンは自らが腰掛けるベッドを指差した。
白いシーツの中、じゃれるように絡み合いながらニアは問う。
「ねえシモン、次はどんなのがいい?」
「どんなのって?」
「私がシモンにしてあげること」
今はそんなの考えられる状況じゃないよ、とシモンは心の中だけで答えた。
シモンにとって今最大の関心事は、後ろから抱きしめるように揉んでいる、小ぶりな乳房のふよふよした感触である。
「ね、シモン……、っ!」
中指でくりくりと乳首を押しつぶし、からかうように摘む。耳元から白い首筋へと舌を這わせながら、シモンは思う。
攻められるのもいいけれど、やっぱり攻めるほうが性に合っている。
ニアにあまり主導権を明け渡すのも考え物だ。
「ずる、いっ……!」
甘い声で抗議するニアの耳を食み、囁く。
「ニアも俺みたいに勉強すればいいんだよ、いろいろ」
「勉強……?」
「そうしたら俺がニアに何をしてほしいか、俺に聞かなくたってわかるようになるだろ?」
もちろんこれはシモンの本気のリクエストではなく、その場をごまかすための台詞だったのであるが。
この言葉を真に受けたニアは当然のごとく彼女なりの方法で「勉強」をし、そんな彼女からの初々しくも過激な誘惑に
シモンが長い間抗えるはずもなく。
俗に言う四十八手を始めとして、かつてシモンが忌避していたエロDVDさながらの様々な倒錯的なプレイを極めるのにも、
さほど時間はかからなかったという話である。
投下終了。
シモンがかわいそうな話にしようと思ったんですが結局いつもどおりでした。
GJ
足がつりそうなシモンさんおつ
GJ!
シモンさんずるいw
投下GJ!! 性的な意味で勉強熱心なニア・・・シモンうらやましいぞ
GJでしたw
…こいつらイチャイチャしやがって非常にけしからん
むう、なんともGJ!エロ部分のやらしさはもちろんだが、前半のシモンの処刑シーンも笑えてよかったですよw
ニアはシモンの所持AVを純粋に勉強目的を思ったんかなあ
その後二人でちょくちょくAV買いに行ったりしたんかな
二人仲良くAV選んでるところを周りの毒男たちに
迷惑そうに睨まれるんですねわかります
さすがニアさすがエロい
GJした!!
AV勉強するニアとか想像するとたまらん
ヨーコのほうがAVとかそういうの見るの恥ずかしがりそうだな
確かにw
ニアは何が何だか分からずにきょとんとしながら
「これはいったい何ですか?」と聞きそう
ヨーコ(ただし子供時代)→「ななななんてもの持ってんのよ!」と大慌て
キヨウ→「へえ、こういうのが趣味だったんだ」
キノン→「ふ、不潔です!」(なんかロシウっぽいな)
キヤル→「うわあ」興味津々にAVのパッケージ眺めまくる
ダリー→「わっ…な、何これ…」驚いて固まる
アディーネ様やレイテさん辺りが想像つかない…
アディーネ様はAVの持ち主がチミルフだったら「こんなものを隠し持ってるなんて」と
ぶつぶつ言いながらこっそり視聴研究
ヴィラルだったらそれをネタにいじめまくる
レイテさんは見つけてもたいして気にもとめず完全スルー
ヴィラルだったら尻尾で5〜6発殴った後でAVをデッキに突っ込み再生
「ほら見ててやるからいつもみたいにマスかいて見せな!」と自慰プレイを強要、な気がする
>>246 マゾにはたまらないご褒美ですた
ニアとレイテさんの反応が一番申し訳ない気持ちになりそうです
表面上は「アディーネ様!お許し下さい…!あああ」とか言いながら
内心酷く興奮しているヴィラルか…
>>247 レイテさんの反応は逆にこっちが居たたまれない気持ちになるw
母親にエロ本見つかった思春期少年の気分というかなんというか。
ニアのは思わずごめんなさい!と謝ってしまい
「何故謝るのですか?」とまたきょとんとされそうw
ヨーコ、ダリー、キノン辺りはむしろからかいたくなる。
キヤルは「へぇー、こういうの好きなんだー?」と興味津々で食いつく
AVなんかだとエロシーン以外は支離滅裂な超脚本に「バッカでぇー!」とゲラゲラ笑いながら一緒に鑑賞
時々、グラビアのセクシーポーズなどを真似っこして「どぉ?」と聞いてきますが
寄せても谷間が出来なかったり腕に乗らなかったりするせいで微妙に悲しいことになっています
なんというキヤルプラス
グレンラガン版ラブプラス出ればいいのに
18禁でw
いいなそれ
プレイヤーキャラをグレン男キャラから選べるシステムだと尚良しw
シモンでプレイする時はニアを、カミナでプレイする時はヨーコを、
ロシウでプレイする時はキノン、ヴィラルでプレイする時はツーマを攻略したいw
いっそ女キャラになって男キャラを攻略したりとかできるシステムだと更に楽しさ倍増w
…スマンwしかしいっぺんアニキを落としてみたいってのはあるw
>>252 そうなると
>>251の逆パターンになるのか
マッケンを攻略するレイテ・・・想像つかんw
ED後のスペシャルコースとしてプレーヤー=ロン姐さんversionが欲しいw
ヨーコになって鈍いアニキに様々な誘惑をしかけるってのは萌えるな
プレイヤーキャラのヨーコのほうに萌えてしまいそうだがw
ニアをプレイヤーに選んだ場合は、知らないふりしてエロい誘いを仕掛ける
小悪魔プレイの気分を味わえそう
隠しキャラのロン姐さんは全キャラ攻略可能な代わりにエロシーンは無し
というかあっても困る
なるほど…女キャラがプレイヤーだと、
恋する乙女の複雑な心境を垣間見ることができるというわけかw
当然お父様も攻略できますよね
257 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/20(日) 11:41:24 ID:224JJWsg
おっぱいあげ
たまに「ニアだと思わせておいて実は少年時代まで若返ったロージェノムだった!」という
トラップイベントがある
間違えてフラグ立てると即BADEND
某アイマスでの男の娘の持て囃されっぷりを考えると
あながちBADENDではないかもしれん
でも性格はお義父様のまんまだ
グレンラガンに足りないもの=熟女の色香
アディーネ様とかレイテさんじゃ駄目っすか
いいですよ
最終回ヨマコ校長先生がいるだろう
それは熟女じゃなくて老女です
年齢的には熟女のはずなのに…
おそらくヨーコの世代までは50前後なんだろう…平均寿命が
で、ギミダリ世代の辺りで飛躍的に伸びていると
41歳で老女とか
お前はプリキュアが中3になったらババア呼ばわりするロリコンか
それじゃシベラ副艦長は貰っていきますね
20年後シベラさんはテツカンの嫁になってると予想
熟女成分以上に、見事なまでに美少年成分がない
ショタジェノムしかいないってすげえな
ヴィラルが初期設定のままだったなら…
…いや、あいつはやはりあのギザッ歯だからよかった
普通のイケメンだったら多分あそこまで愛されてないだろーなー
普通のキラキラしたイケメンでも中身がものすごく残念系とかだったら
某ハムとかオレンジとかあんな感じで一部には愛されていたかもしれん
兄貴の幼少時代も一応ショタだぞ
育ってからあれでは妄想の甲斐が無いが
3〜4部ギミーは美少年ではないですかそうですかorz
可愛い系だろうが「美」がつくかと言われれば首をかしげる
ダリーが美少女である事には異論は無い
ソバカスが無くて、もう少し重力に逆らってない髪型だったら美少年と言っていい顔だったかもね>少年ギミー
「美少年」とか「美形」ってどうも整いすぎてて冷たそうというか
熱さが足りないイメージがあるな
4部シモンとかアニキとかは整ってはいるんだろうが、彼らは冷たいどころか暑苦しい
ゆえに「美形」ではないと思っている
大人ロシウは端正な顔立ちではあるがあっさりしすぎてて
美形というにはもう一歩派手さが足りない感じかな
整っていて派手…となると甘い夢ヴィラルくらいだーね
総司令はイケメンだとは思うが美形って感じじゃないな
そういや昔ラジオで「一部シモンはモテない、二部シモンはちょっとモテる、
三部シモンは結構モテる」みたいに言われてたような記憶
四部シモンとかおやっさんとかどうなるん
四部シモン→誰もが振り返る男前
おやっさん→マダムキラー
ところでおまいら、シトマンドラは一応美形設定だぞ
非常に残念だったけどw
ごりさんのインタビューでは、明確に男で美形とされてるのはアイラックとシトマンドラだけらしいな
あとカミナが隠れ美男子なんだっけ
つまりカミナに骨格から似てきた四部シモンもそうなんかな
本日はシモ二アの結婚記念日だったな
おめでとう!
投下が来ると信じて保守
禿同
ほしゅ
286 :
◆AqM5INjZ9o :2009/10/18(日) 13:29:21 ID:MIKfqqdq
炭水化物をエネルギーへと代謝するのに必要なビタミンB1やB2が豊富な果物。
ミネラルバランスを確保するために必要なカリウムとマグネシウムを多く含んだ果物。
それがバナナ。
キヨウはそれを割り箸にさし、チョコレートの海へ沈め右へ左に泳がせた。
トプンッ
音を立て引き上げられたバナナは、その先端からチョコレートが滴らせながら、
競走馬の毛並みのようにテラテラと光を放っていた。
キヨウはごくりとのど元を鳴らしながら、ぽつりと口走る。
「チョコバナナ……の…チョコ、バナナ」
もう一度のど元を鳴らしたキヨウの目は、どこか遠くを見つめ、
ピンクに彩られた口は力が抜けたようにだらしくなく開いていた。
その時、螺巌学園の職員寮の一室の扉が開いた。
「職員室から持って来たんだが、他に買いに行ったほうが良いかな」
おにぎり型の煎餅菓子がつまった袋と、カレー味の煎餅がつまったプラスチック製の入れをもった男が姿を現す。
どれだけ煎餅が好きなのかは分からないが、どちらも男の容姿に合う代物だ。
キヨウはトロンとした目を持ち上げ男の顔を見つめると、次第にその下腹部へと視線を落とす。
「先生のチョコバナ――」
「コンビニいった方が良いかな?」
突然の訪問になにも用意をしていなかった男が、様子を伺うように顔を覗き込む。
「キヨウ?」
男がもう一度呼びかける。
その声ではっと我に返ったキヨウが応える。
「な、なんでもないの、バナナとチョコがあったから、ほら、こんなの作っちゃったし」
「チョコバナナ?なんだか出店みたいだな」
狭い台所を半身になって男は笑いながら居間のほうへと消えていく。
途中キヨウの腰に男の片手が添えられたが、それ以上のことは何もしなかった。
「今日は負けないからな」
「また、尻太郎鉄道?飽きないわね」
「キヨウだって、最後はいつも熱中してるだろ?」
「そりゃ、まぁそうなんだけどね」
数ヶ月前から何も進展はしていない二人の姿が、そこにはあった。
(´゚Д゚`) オロローーーンッ!
なんだこれーキヨウを掘り下げようとしたら、単なる痴女になった。
おっかしいな、こんなハズじゃなかったんだけどな。
まあいい、殴れ、ワイを殴れ。
ひっさしぶりのダヤキヨ!
短文でもうれしいです
この文面は学パロダヤキヨのお方かな?
思春期なキヨウがGJ
てかダヤッカのイチモツってチョコバナナ程度じゃ済まないんじゃないか?笑
キヨウえろかわいいよキヨウ!!
キヨウいいよ可愛いよ萌えるよ
290 :
プラスチック製の入れをもった男:2009/10/18(日) 21:58:04 ID:MIKfqqdq
>>287 覚えててくれてる人がいた!
自分のトリップ思い出すのに、えらい時間かかったよ。
誤字も相変わらずすマンコってす。
キヨウはこう、上で自ら腰を振って下さると思うんだ。
俺は、そう思うんだ。
やはりそうでしたか!
そうですよね
キヨウって攻めってイメージがありますよね
自分的には知識だけはあるけど経験は年相応で
大人なダヤッカにリードされるキヨウもいいかなと思いますよ
だって16才ですよ16才!
年の差っていいなあ
なんかテンションがアホのように上がってしまい申し訳ありません…
あえて攻められるキヨウもいいと思うんだぜ
一見野暮ったいダヤッカの魅力に気付いてあげられるところがキヨウの魅力の一つだ
思う存分積極的に迫りまくれ
ダヤッカのデカマラから考えると
一発で身籠もらしたとしか思えないから
それまで我慢したんだなあということになると
なかなかエロパロに発展できない…
だからダヤキヨは少ないんだと開き直りたい
単に脇役同士カプなことと、男が非美形といううわなにをするやめ(ry
つまりごりさん公式美男子のアイラックかシトマンドラでエロパロ書けということですね
ハードル高ぇな
どっちも女キャラと会話すらしたことないぞw
>>297 アイラックだってヨーコと会話したはずw
アイラックはヨーコとタンデムしたことあるじゃないか
アイラックの上に跨ったとな!?
それはエロい
同じ「頭の上に座った事がある」でもカミナとアイラックではだいぶ差が……
しばらく前に熟女成分が足りないという話題があったが、
モリコタ漫画のほうには熟女ならぬ老女が出ているな
>>303 二アの姉さまか
父親には似ていないし、ビジョ村出身の母親から生まれたのだから、
あの人もおそらく若い頃は相当の美女だったはず
エロマジロに「殺すのは惜しいわいグヘへへw」とか言われたんかなー
ふむ、グアーム×ストレイアとな
実際、かつての螺旋勇者の相棒と姫君様だしな
仲良いとまではいかずとも同族意識というか
泥にまみれながらも生きながらえることを望んだ者同士、何か通じるものはあるかも
「かつては宮中の宝玉とまで謳われた佳人も、今やすっかり古色蒼然だのう
年月とはかくも残酷なものよ」
「ふん、蒼然どころか腹の表も裏も真っ黒で、
既に妖怪変化の域と化したお前に言われたくはないね」
みたいな、丁々発止なやりとりしてたらちょっと渋いなと思った
(↑の台詞にはセンスなくてすまん)
>>306 エロなしでいいからそのまま一本書いてくれw
おまいらなんかエロい妄想しろよ
おぼこいアディーネ様が真っ先に浮かんだ
アディーネ様も製造されて最初の100年くらいはけっこう清純派だったんだろうか
そもアディーネ様に最初に手を出したのは誰だ?
チミルフか?
チミルフとアディーネが幼馴染みとか萌えるなあ
個人的に二人に100歳ぐらいの年の差があれば良いと勝手に思ってる
少なくともグァームが1000歳↑でシトマンドラが200歳の若造、
ヴィラルが100歳ちょっとって話だから
個人的にはチミルフ600歳・アディーネ400歳くらいだといいと思っている
ショタジェノムの周りにいたあのケモノ原型時代も含めてなのだろうか
ショタジェノムの周りにあったのは、ちびグァーム以外は模型じゃね?
らくがきコアドリルの表紙はイメージ画像だとして
グレパラじゃグアームだけ動いていたな
シュタジェノムの足元をとぼとぼとついていく幼グアームはかわいい
あれが腹黒になるのか・・・
いい夫婦の日が終わったが、まだいい夫妻の日だ
ダヤキヨマツレイシモニアどんとこい
言われて気付いた
投下期待してるぜ
何も投下が無かったら書こうかな
ベタベタなクリスマスエロ期待
…と言いたいところだが、大グレン団には忘年会のどんちゃん騒ぎのほうが
似合ってるな
こんなふうに過疎っているときこそマイナーカップリング萌えネタを書き込むチャンスなのに
と、過去ログを読み返して思う俺
ネタか
それならいい夫婦の日に投下しようとしてた
布団を開いたら真っ裸のキヨウがいて
「ねえ…あっためて」って首に手を回す
っていうネタがあるけど
もちろんダヤキヨで
でも終わり方がわかんなくてやめた
324 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/11(金) 05:12:10 ID:bdOWFDiI
ヨーコのおっぱいあげ
325 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/11(金) 07:42:56 ID:v83p7BWH
229 :声の出演:名無しさん:2009/12/10(木) 17:46:20 ID:kZmWx0iO0
前バイト先に声優さん達8人くらいが来たんだが、声優さんまったく知らないから誰かわからないが(でも本人が俺子安さんとイニシャル一緒なんだよねと言ってた)それなりに若い男性の酔ってきた頃の会話がそれは酷かった……。
女を性欲処理機としか見てないようないい方。周りもひいてた…。あれは誰だったのだろうか
230 :声の出演:名無しさん:2009/12/10(木) 18:32:21 ID:5QqQbvRB0
柿原徹也?
231 :声の出演:名無しさん:2009/12/10(木) 19:17:53 ID:kZmWx0iO0
>>230 画像検索してみたらビンゴだった…。
目が印象的だったから顔も結構覚えてるからたぶんほへな間違いないと思う
232 :声の出演:名無しさん:2009/12/10(木) 20:43:00 ID:FEB4Abw/0
性欲処理機…ヒドイ
マルチコピペうざい
なんだただのアバン艦長か
そういえば、アバン艦長=鬼畜ってイメージはどこから来たの?
1話アバンタイトルの例のイメージシーンは、監督やかずきによれば
「後半は宇宙に行くよ」「シモンは大人になるよ」「敵は天文的規模だよ」ということを
とりあえず予習しとけ、ってだけのプロモ映像だったのだが
なにぶん吉成原画の艦長にはトガった格好良さが溢れすぎてたのと
台詞がちょっと好戦的すぎた
結局本編は予告編とだいぶ違う☆艦長で終了し、
ラストの色々悟りきったようなおっさんシモンの台詞が1話アバンと対照をなしてるよね?
→あれは本編と違う可能性を選んだ多元宇宙?→スパイラルネメシスどんと来い?
という感じでみんなの妄想が飛躍し、
なんか気がついたら二次創作とか上ではすごい鬼畜キャラになっていた
(放映中はまだ、ネタ元のキャプテン・ハーロックとカミナの真似をしているシモンを
足して二で割ったくらいのキャライメージが多かった)
単に腐女子が鬼畜好きだからだろw
そういやあ、3スレか4スレ目で隔離されたアバン艦長スレはどうしてんのかね
まだ職人さん残ってんだろか
まったり存続中だよ
ぴんく難民3スレとも、ここより書き込みある
まったり続いた挙句、今は既に鬼畜とも何ともいえない代物になっているような
335 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/12(土) 13:56:07 ID:Iv/IwBHY
あのアバン艦長ネタを追い出したりするバカが出なきゃこれほど過疎にはならなかったかもな
どうかなあー
アバニアも女体化も、限られた場所に同好の士が集まってるから
濃厚にネタが練られたり回転が良くなったりしてるんだと思うし、
仮にここでオープンに扱われたままだったら自然と密度が薄れて
やっぱり閑散としていくんじゃないかと
ニョタもパラレルも嫌う人は嫌うからねえ
当時の流れから考えると分離した判断は間違ってなかったと思うよ
自分はアバニアとここをまったり行き来しているクチ
今でもシモニア多いとか言って暴れるようなわけわからん人がたまに出没するくらいだから
多元宇宙まであると更に多すぎて発狂するかもしれない
ある意味スレの回転は速くなるだろうけどかなりイヤな賑わい方だなソレ
自分はここと難民3スレをのんべんだらりとROMってる
過疎
新年姫はじめに期待
今年のボーナスは去年の半分だった。予想以上にやばい。キヨウに伝えるのが辛い。
キヨウにそっと明細を差し出す。
俺「ごめん、これしか出なかった・・」
キ「どれ・・・ってぇイヤン少ないじゃんこれ、もう・・・」
心がいてぇよ・・んで期待せずに聞いた
俺「それで・・この度の俺の小遣いはどうなるんでしょうか?」
キヨウは渋い顔でうーんうーん呻っている。これは駄目な時の反応だ、間違いない俺にはわかる。
キ「これは・・・全部」
全部、ってことはボーナス全部没収か・・・。キタン達との飲み会行けないなあonz
キ「全部ダヤッカが使いなさい」俺「・・は?え?」
キ「こんな少ないボーナスいらないわぁ、使っちゃいなよー、努力賞としてあげるわ」
よくわからんかったが、聞いてみると俺が頑張ってるのに報われてないのが可哀想とか腹立たしいとか
とにかく使え、使ってしまえと言われた。ぶっちゃけ涙でた。
キヨウを抱きしめながら「ありがとう」とか「愛してる」とか鼻水交じりで叫んだ。
ひとしきり泣き叫んでから晩飯を食べた、俺の好物が用意してあってまた泣けた。塩味が強くなるから泣くなって笑われた。
ボーナス査定した奴(ロシウか?)に感謝したいほど幸せだった。
ボーナスは当然嫁の喜ぶものを買う。普段買えない様な物を。ニヤニヤしながら今プレゼントを探している。
ありがとうキヨウ、ありがとう宇宙一の嫁。
キヨウ「計画通り」
ウブな黒ニアが父親の期待に応える為
シモンを色香で落とそうと四苦八苦する話はまだですか
どうやって洗脳したんだろうな、あれ
バレンタインにちなんで何か1つ
ぴんく難民の3スレ全部落ちた
落ちてないよ
復帰したみたいだよ
シモンさんは今年も手作りニア像逆チョコやるんですかね
冷静に考えるとあれだけのチョコを食べきるのって辛いよな。
エロパロとしては素敵なネタなんだけど。
ニアなら笑顔で食べきるのかもしれん
ブータもいるし
男組の
ダヤキヨに萌えた
ダヤッカにあーんは構わんが
キヨウにあーんするとかなりけしからんことになるな
そろそろ春ですね
ひな祭りはどう過ごしたんでしょうか
>>353 「はい、あーん」→下のお口くぱぁ
ということでよろしいか
「はい、あーん」→キヨウのお口にダヤッカのナニが・・・
グレパラ2、なんか色々期待できそうだな
魔法少女キヤルとか
シモニア期待
キヤルとダリーの学園&魔法少女パラレルとか、それなんて俺得
単体人気はあるものの、今までカプスレじゃハブられがちなキヤル&ダリーだったが
そのネタだと百合っぷるでいけるかもしれんなw
キヤルもダリーも「カプの相手役はどうする?」となった時に
独り者でまあイケメンだからかヴィラルが候補に上がる割合が高かったような気がするが
これでウッカリ学園&魔女っ子パラレルで現実のネタになってたら俺が嫉妬でギギギ
ヴィラルに見られると魔法が使えなくなっちゃう大変だキヤル
とか?
前にガイナトップで渡辺敬介がやってた「天元私立グレンラ学園」みたいな感じで
憧れの先輩ポジションとか?
すまん・・・キタンとキヤルで
近親相姦萌えしていた俺は人間として最低だと思う。
それはそれで好物だが
ていうか黒の兄弟って血が繋がってないんじゃなかったっけ
実の兄妹らしいよ
モリコタ版でもキタンとキヤルの小さい頃の話が出てたし
つか
>>364は考えてたんならSSにして投下すりゃいいのにw
近親相姦ネタは苦手な人も多いけど、注意書きすればまぁ問題無いと思うよ
そうなん?
4話でカミナに向かって「お前も兄弟にしてやるよ」とか言ってたから
全然血のつながりが無い孤児同士で集まってるのかと思った
NT買ってきた
キタンゼロとキヤルのマジカルタイムが楽しみすぐる
369 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 03:51:49 ID:neLU7X86
保守
ヨーコはエロ同人は花盛りだったのにSSはそこまででもないな
なんでだろう
と保管庫見返しつつ
エロパロスレ自体人が来るようになったのは劇的な最終回以降だからなあ…
3部に入った頃ようやくちょっとレスが付くようになったけど
最終回後の半年くらいが一番盛り上がってたな
エロ絵の描き手は男、エロSSの書き手は女が多いってのも関係あるかもな
特にグレンラガンはその辺面白いくらいに住み分けしている
ヨーコの魅力って言うのは
服装とかプロポーションとか表情とか、とにかく視覚的な面が強いからじゃないかな
むろん心理描写とかの内面が薄いというわけではないが
エロ目的の男が釣られる要素は主にヴィジュアル面に集中していると思われる
エロパロスレにSS投下してくれる職人さんの傾向を見ると公式に沿ったカプの純愛ものが多いんだよね
原作で微妙な距離感があり想いが通じ合った直後に悲恋となるヨーコ関係と、
原作で実際にラブラブカップル化していたシモニアと二次創作での有り方も結構違うと思った
シモニアやダヤキヨ等のラブラブエッチは自然に思い浮かぶけど、
カミヨコやキタヨコのラブラブエッチはあまり想像できない感じ
ヨーコ関連は話を作りくいってのはあるなー
カミヨコは両思いだった期間が少なすぎる、キタヨコに至ってはヨーコが相手が死ぬ直前まで
恋愛感情を向けられていると気付いてなかったしなぁ
なのでどうしてもプラトニック寄りの話しか思いつかないんだよな
元々女性向けは直接的なエロよりも内面の動きが重視されるし
自分が持ってるカミヨコ、キタヨコ本は
普段は喧嘩してるけどたまにヨーコの女らしさにドッキリするカミナ、とか
ヨーコのことが好きなのに言い出せないで悶々とするキタン…とか実に初々しいものが多いw
そもそもカミヨコもキタヨコも原作のキャラ達があっさりした性格なので
そこまでのガチエロは求められていない気がする
押入れ片付けてここ3年くらいで買った同人誌の山を改めて見てみたが、
男性向けエロ関連の傾向は
放映前(キャラビジュアルの発表段階)〜7話以前;ヨーコのケツがとにかく軽い
カミナ&シモンと3Pネタが多かったりモブ獣人に輪姦されてたり
8話放映以降〜2部終了くらいまで:とりあえずニアのやってるだけエロが増える
ヨーコは傷心のあまり大グレン団の共同便所になったりモブ獣人に輪姦されたりする
今まで男性向け的には出番の少なかったヴィラルがアディーネがらみでよく見るようになる
17話以降〜:育ったニアとシモンの純愛系エロ増える
ヨマコ先生やスペースルックヨーコは「させてあげる」系で増加
ロシキノとかダリーいじられ系とかサブキャラものも多少出てくる
最終回以降:ニアとシモン、ヨーコとキタン/カミナあたりで切ない系漫画が増えるが男性向け畑では失速
ネームバリューのある男性作家は他ジャンルに移動し、女性描き手の男女エロが過半数を占める
……という感じ(あくまでも個人的な購入履歴の上では)
ところでキヨウが一番巨乳だよな?
アディーネだろjk
キノンもなかなか
グレパラ2の今石ジャケットに癒された
グレパラ2のPV、あれだけの断片でもワクワクするな
早くキヤルのマジカルタイムとキタンゼロが見たい
グレパラ2のPV、アニキとヴィラルの出番なかったな
ヴィラルは1で主役PVが2本あったからいいだろ
たぶんガンメンシンフォニアとかキタンゼロとかで脇の出演はある
あとイヌカレーのやつで、ニア?っぽい影絵とシモンっぽい影絵が鉈持ってる絵があったが
あの鉈どっから持ってきたんだろうな
どうにかエロい方向に持っていけるPVがあることを期待
キタンゼロは妹達がエロかったぜ
ヨーコ
まぁどれだけ女キャラ単体の可愛さがプッシュされようとも
カプ同人をやるのは主に女性なので
男キャラも同時にプッシュされないとカプスレは賑わないんだな
今回シモニアはともかく兄貴とヴィラルが少なそうなのは辛い
キタンゼロにヨーコの出番もあったらキタヨコキターwの流れだったろう
作品としては純粋に楽しみだが
パケ絵だけで
キタヨコキターキタY⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒Y !!
と思った自分の純情を返せw
アーテンの大群に追い掛け回されるキヤルがいるわけだ
仕事魂でヨーコとアディーネ様の乳首ぽろりしたんだからお前ら盛り上がりなさいよ
ニアの冷たい視線が突き刺さるう
グレパラ2はシモニア ダリキヤあたりの補充がありそう
大昔にダリー魔法少女ネタとかの書き込みがあったが、
まさか○年越しで夢が叶うとは当時書き込みした人も思わなかっただろうなー
てかこのスレ人まだいるんか?
林グレパラは、設定を深読みすればヨーコやカミナでも色々出来そう
ていうか、TLAでの林さんの応答にあった「(カミナやヨーコが)エロいのには理由があります!」っていうのは
やっぱアレですよね、体についてる印とかのことを考えても
アニキ男娼説…w
ヨーコは戦国グレパラのときにちょい荒れたが大丈夫なのか?
林グレパラまだ情報のみで実際には見ていないけど
シモニア辺りはほのぼのカップルで、カミヨコ辺りは大人のカップルって感じか
普通のアニキは一部の嗜好の人を除きあんまり売れない気がするが
林さんのきれいなアニキは普通に売れそうな気がする
林さんの兄貴は腹筋が良いな
林グレパラは久々にエロパロ妄想の種が多そうで期待してる
キタンゼロも女っ気多くていいな
あの方の妹さんとか、かなりいい人材と見た
セリフがついてないのが残念なくらい
>>399 普通のアニキは攻めなのか受けなのか気になったが、
このスレで論じる話題ではないと気づいた
ところでどこにいけばお義父さまに抱いてもらえるんでしょう
歌姫ニアのつるぺたちっぱいをヨーコ姐さんが性的に育てるスレはここですか?
PVだと歌ってる時は別人みたいに大人びてておっぱいも大きそうなのに、絶壁だよなあ歌姫ニア
本編ニアより1,2歳年上に見えなくもないのに
本編ニア+1〜2才の頃:シモンによる育成がすでに開始
歌姫ニア:まだ育成されてない
映画でちら見えしたヨーコ見送り時のニア乳が確認できたら比較しやすいのに
林グレパラのヨーコと兄貴はやっぱ売り物なんかな……
強制的に体を売らされているってこと?
あれは自分たちには明るい未来はないと悟っている大人組のカミナ&ヨーコカップルが
シモンとニアの若い二人に、せめてこの二人だけでもと未来を託すといった感じの流れなのだろうか
林さん作品のカミナとヨーコはエヴァの加持さんミサトさんカップルに似たような匂いを感じた
そういや序盤で双子に対してぎこちなく笑うニアから
TV版ヤシマ決戦の綾波の笑顔を連想したわ
限定版についてるブックレットの林さんインタビューパートを読む限り、
あの作品内で体のどこかにグレン文字の番号が付いてる人たちは
一種の人造人間(本編で獣人がクローン生物だったのことの裏返し?)で
ロージェノムの城から離れては生きられない
鳥かごのステージがあるナイトクラブのようなところで
ヨーコやカミナは娼婦や男娼として客を取らされているようだ
(途中でロージェノムの手下が新しい歌姫を連れてきていたので
ニアも売り物にされる寸前だったのかもしれない)
シモンの額にも番号があったけど、ニアを逃がした以上はもう戻れないだろうし
あの二人もやっぱり悲恋で終わるのかな
ニアは番号人間じゃないのに、なんであんなとこで歌姫やってたんだか
>>412 ラストシーンよく見るとニアの前に誰も居ないんだよな…
>>413 そりゃロージェノムの実の娘だからでしょjk
そういやヴィラルの仕事ってあれ何だろうね
密出国ブローカーもしくは未成年の人権救済NGOとかそんなんだろうか
アニキ、ヨーコよりbェ古いシモンくん。どういうこと
>>415 仕事なのかな?人の良いヴィラルが孤児を引き連れて旅してるのかと思った
実はシモン、獣人だったりして
>シモンのNo.
作られた順番は古いけど、事故か先天異常か何かであれ以上成長しないから
店にも出せずに雑用とかさせてた、みたいな……?
カミナとヨーコは体売ってるん?
ヨーコは知らないけどカミナは女といちゃついているシーンとかあるから
制限された空間の中で自ら不特定多数の女と自堕落に過ごしているとかじゃなくて?
カミナも身体売ってんじゃないかな?
しかし、ダヤッカが表紙だけ…だとぅ…
キタンゼロのキヨウが男前だ
アニキの童貞がこんなかたちで散らされるなんて…!
温泉回ではしゃぐアニキとは文字通り別人だ
キタンゼロの妹達は露出も高くてきわどいポーズも多いのに
全然いやらしくならない奇跡のバランス
あとキヨウやコディーネがポロリしそうでなかなかしなかったのに
キタンの方をあっさりポロリさせるすしおさんパネェ
SOWシモニアはやることやったよ派と清らかなままだよ派が俺の中で死闘を繰り広げている
その前に、両想いに気づいてたのかな?
アニキとヨーコは仕事に忙しくて、やる暇がないようだ
>>424 さすがに逃げ出す時に気づいただろう。手を取るカットにはそういう意味が込められてるように感じた
逃げ出してからラストシーンまでの間でならチャンスは有る
>>423の死闘に吹いた
しかしエロパロスレ的には前者でないと
>>424 アニキとヨーコってやっぱりそれ系の仕事させられてるのか?
>>427 山も谷も知ったはずなのに楽しそうじゃない表情から察すると仕事なのだろうと思う
ホストとかそれっぽい感じだと思っていた
男娼って仕事はきついらしいな。体力的に
430じゃないけど想像してみた
受身一方でも済む(マグロって言われるだろうけど)娼婦と違って
男娼は自分から頑張って腰振らないといけないから大変なのかも
男の客は抜いてやればスッキリするけど
女の客はこれというゴールがわかりづらいし
1人の人に人気が集中するので、組織としてやっていけないと聞いた
シモンは歌姫ニアの世話係みたいなものなんだろうか
工具箱みたいなの持っていたような
なんでボスにふっとばされたんだ??
>>436 歌姫に性的いたずらを…
ダメだあのシモンくんはそんなことしそうにない
むしろニアのほうからじゃれつきそうだ
>>437 きっすくらいはしたかもしれんぞ・・・!
そういうのに抵抗なさそうな世界だしな
なんか時系列が微妙によくわからん
ょぅι゛ょニアから赤い石をもらう
↓
ステージで歌っているのを見ているシモン
転んだダリーを助け起こすところで対面と言うか再会?
↓
ステージからシモンの姿を見つけて少し嬉しそうなニア
↓
ギミーのおもちゃを直してやっているシモンを覗きこむニア
ヨーコにからかわれてるシモンを見て複雑そうなニア
↓
ハゲ親父に殴られるシモン
↓
ニアの代わりの歌姫が連れてこられる
カミナにナンバーの意味を聞かされる
↓
二人で逃げ出す
この順番でいいのかな?
>>440 抵抗無さそうな世界だからこそ、幼い頃から知っている大事なニアには
そういうことしたくない心理がですね
エロパロで何言ってんだっていう
まぁ本編のシモンとニアも当初はこんな感じで疑問視されてたよな
いつのまにか ぁんぁんな投下増えたけど。
しかしカミヨコも全力でえろかったな・・・仲もよさげで妄想を刺激されたぜ
ようじょニアが石を見上げるように差し出している→シモンはニアがようじょのときからあの姿
という仮定をもとに、ようじょ時代からの習慣でシモンとお風呂に入ろうとする
歌姫ニアとそろそろ理性の限界を迎えようとしているシモンの
きゃっきゃうふふエロSSを全裸待機させてもらおうか
>>443 仲良さそうだけど性を商売にさせられている二人となると相当複雑だな
あの2人はカップルとして成立するのかな…
>>444 まな板が気になりだしてからは一緒にお風呂入ってくれなくなるんだな
カミナとヨーコは商売で客取らされてるってのは決定事項なん?
それが前提で語られてる感じだけど
アニキとヨーコは互いが商売に出されると分かった時に
衝動的に互いを求めて初めて同士でやっちゃったイメージがある
カミナとヨーコは肉体はお互いと繋がれない代わりに精神的に繋がっている関係性かと思った
林グレパラはシモニアもカミヨコもおかれている状況はえろいけど互いが交わる事はないという
やたらと苦い恋愛的なものをひしひしと感じる
>>447 林さんが「カミナとヨーコは職業的にエロくないといけない人なので」と
語ったんじゃなかったっけか
つまりはそういうことなのではないかと
SOWのカミヨコは、シモンも含めてより家族的な繋がりが強いイメージがある
限定版に封入の冊子に「暗闇の中で女(ヨーコ)と男(カミナ)がどんな仕事をしているかが垣間見える」
というキャプション付きで男の客に腰を抱かれてカーテンの陰へ消えるヨーコと
女性客といちゃついてるカミナの絵コンテが載っている
これで他の職業を想像するのはいまいち難しい
>>450 ニアカミナヨーコの子守をする世話役シモンか
>>452 SOWのシモンにはココ爺的なものを感じると思ったら、それか!
しかしアレだな、見事にSOWの話題しか盛り上がってないが
だれかマジカルキヤルとブラックダリーでなの…(ゲフンゲフンとかジブ(ryばりの
魔法少女が触手でエロエロ的な妄想をテキストエディタにぶつける猛者はいないものか
455 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 01:36:54 ID:ViwzboJ/
>>454 マジカルは見事に男っ気0の作品だからな
同性カプが敬遠されるエロパロ板では難し…と思ったら
>魔法少女が触手でエロエロ
という手があったか!
やたらレス数が伸びてるから、「黒の兄弟にフルボッコされたマイコーを
アディーネ&コディーネ姉妹に(無論性的な意味で)お仕置きされるSS」でも
投下されたのかと思っちゃったぜ
コディーネさまはいつの間にかフェードアウトしてた印象
たぶん、赤いキングキタンが落ちてきたところで吹っ飛ばされて気絶したんだろうな
退却していく連中の中にいたっけ?
マイコーが担がれてたのは見えたが
SOWシモンならキモーイガールズにも馬鹿にはされない
SOWネタで何か書きたいと思ったが、あまりに完成度が高すぎて
自分の中であそこのシモニアは絶対不可侵的聖域に指定されたようだ…
下手に弄くる気が起きねぇ…
本編シモニアも最初は聖域みたいな雰囲気だったのが、徐々にエロス無法地帯と化していったので
聖域の砦など案外脆いものだと思っている
キタンゼロでキヨウの乳首が色つきで解禁されてたがエロパロ化できないのだろうか
>>462 ただSOWの二人には本編ほど空白期間がないんだよなー
>>464 SOWで描かれるより以前に貫通済みという設定にしちゃえばいいじょのい
>>463 映画でニアヨコ乳首が見えた時もそうだったけど
ただ単に乳首が見えたってだけじゃエロパロネタにしにくいんだよなー
シチュエーションが乳首見えたところでどうこうしている場合じゃない戦闘シーンだしな…
ちらりと見えたキヨウの乳首に興奮したマイコーの部下がキヨウに襲い掛かって…
もあっさりキヨウに倒されそうだな
何なんだあの黒の兄弟の強さ
>>465 ペドフェリアはまずい
再会後、ニアに性的な教育をするよう命じられてとかならまだ
…たとえ仕事でも手を出しそうにないなあのシモンは
アニキとヨーコは客以外と寝た事ないのだろうか
>>467 キタンゼロは黒の兄弟がキングキタンを手に入れ際の話を
キタン達が大分脚色して仲間に話した姿らしいから
脚色されていない実際の話は…という妄想を広げる余地はある
そもそも、4話からあの髪型だったのに
キングキタン入手直前まで結べるくらいの長さだったというのはおかしい
>>471 それ言ったら四話は人相からしてゲフンゲフン
>>471 それはその前に髪を切ったと考えられるからいい
それよりキヤルの前髪が伸びるのが異様に早い…
キタンゼロを見て、やっぱりメガネっ娘はショートボブに限るなという認識を強くした
あ、シベラは別枠ね
俺は黒髪+八重歯の素晴らしさを実感
乳首ネタで話作るとしたら、グレパラよりも温泉回をベースにしたほうがノリが合いそうだ
歌姫ニアは15〜16歳くらいかね
見事なまでのつるぺったん
つるぺたはまだ店に出されていない証
SOW後、ニアそっくりのセクシー姉さんな黒ニアがシモンを誘惑する夢を見た。
SOWシモン君×黒ニアさま×歌姫の3P
何故か黒ニアさま攻めでシモンと歌姫二人が受け
同じニアなのに黒ニアだけ番号人間だったりしたら…
シモン君とおそろいの赤いイレズミを歌姫に見せつけて絶望を与えると
黒ニアに見せ付けられ、「私にもナンバーの刺青してくださいっ!」と
螺旋王に頼み込む歌姫
それからそれから?
キヤルとダリーの百合物語
マ・マ・マジカル
キヤルンルン♪
マ・マ・マジカル
キヤルンルン♪
魔法勝負に負け、素っ裸になるダリー
ステッキをダリーのあちこちに突っ込むキヤル
触手攻撃を受けるキヤル
自分の杖を入れられるキヤル
そこへブラックダリーも参加して
二人揃って天元突破
流れぶった切って悪いが、
>>430の男娼の仕事について。
男娼は、女の相手はもちろん、時には男の相手もする。もしくは男専用の男娼もいる。
女のときは腰振って、男の時は違う意味で腰を振らないといけない。
さらに男娼を指定する男客には特殊な性癖な人も多いわけで。
挿入れたり挿入れられたり、舐めたり舐められたり。
娼婦よりもしなければいけないお仕事が多いので体力的にきついということ。
つーことはカミナ……は流石にありえないとしても、少年のシモンなら……
うん、だがこの板ではあんまり必要とされないよな、そんな活躍
ですよね・・・すんません。
もしもシモンが黒の兄弟だったら、ヒロインはキヤルだったかもしれない。
しまった兄弟じゃない、兄妹だ。
キヤルさえ目立てば本筋のストーリーなんてどうでもいいというわけかw
本筋のストーリーがどうとか言っちゃう奴はエロパロ板には向いてないんじゃね?
原作あってこそのエロ「パロ」だという考えもある
ぶっとんだ改変とかを否定はしないが、よほど上手く書かれてないかぎり
感情移入は難しいわな
まあ、多元宇宙でならシモンがたまたまバチカ村に生まれて獣人の襲撃を生き残って
黒の兄弟に入ってる可能性とかもあるかもしれないよな
しかしそうなるとシモンのシモンである由縁を形成する要素
(ドリル使いの名手/両親を落盤で失って地震にトラウマ/同世代の子供にハブられて内向的性格/
カミナの背中を追う/仔ブタモグラと友達/コアドリルとラガンを掘り出す/ect...)
がほとんど無くなってしまって、そのキャラはシモンである必要があるのか?
という感じにもなりかねないが
たぶん、アンスパに支配されてる世界ではある程度正史(アニメ本編)に添った人間関係や
フラグイベントを通過しないと最後の天元突破する段階まで行けずに詰みそうな気がする
男一匹とかグレパラみたいな、世界観から全く違う多元宇宙でならもっと自由にやれるだろうけど
エロパロで自分の中の作品感の押し付けうざ
感情移入できるかどうかなんてそれこそエロパロには関係ないだろw
グレパラは許容できてエロパロでキャラ像に細かくケチつけるとかw
結局はカップリングの問題なんだろうな
一見最もらしい事を言っているが
作品の本筋とかキャラ設定とかがあれこれ違くても
シモンとニアという名前を持つキャラが
恋人同士であればあとはどうでもいいんだろうよ
上の方の「キヤルがヒロインだったら最高!」はエロパロではなく本編のことと思われるので、文句つけられても当然でしょう
本筋がどうとか、グレパラだったらいいけどとか、
自分好みじゃない改変は感情移入できないとか
話をずらしていったのはどっちだよw
お前らどこから湧いて出たw
>感情移入できるかどうかなんてそれこそエロパロには関係ないだろw
元のキャラ像無視して好き勝手書くとフルボッコくらうのは過去の俺が経験済みだ
エロけりゃ無問題というわけじゃないから難しい
ニアがシモンに出会わずにおっさん共に輪姦されるSSは大好評でしたよ
どうでもいいから魔女っこキヤル&ダリーのガチエロ百合SSはまだかよ
コディーネとキヨウのガチ百合SSでも可
>>504 >>508 原作の作風によって、二次もエロけりゃ無問題な場合とそうでない場合ってのはあるよ確かに
グレンラガンはとにかく原作のストーリーが良すぎる
だからおのずとエロパロも関係性やストーリー重視なのを好む人が多い気がする
これが原作からしてハーレムものとかだったらまた別なんだろうけど
例えがアレかもしれんが、やれりゃ問題無い商売女と、
やることより気持ちが通じ合うことを大切にしたい本命女なら
グレンラガンは後者なんだろうな
その観点で行くと、過去スレの学パロシリーズとかは最高でしたw
↑
うわ、うぜえ…
>>512 エロパロ来ないで好みの同人サイトで交流してりゃいいのに
まあまあ…
だが話に説得力があった方がより萌えることは確かかな
以前個人のサイトで、自分的にはありえん組み合わせにカプを見かけたんだけど
珍しかったから興味本位で読んでみたら、これがまぁ普通に面白かった
滅茶苦茶文章が上手くて話もよく出来てて、キャラもちゃんと大事にされていて
二人がくっつくまでの説得力がちゃんとあって萌えたんだよ
だから結局は書き手の腕がものを言うんだと痛感したな
マイナーや非公式カプが好きな人はがんばって腕を磨いて
それくらい誰も文句言わせないくらいの話を書けばいいんじゃなかろうか
もちろん大変だろうけど、興味の無い人を振り向かせるのって実際大変なことなんだから
原作にはありえないカップリングや話ほど、書き手の腕が試されますよね…
というわけでこの流れで投下するのはとても緊張するのですが、
アニメ版基準の20年後でヴィラル×ダリーです。
結構長い上に、三十路ダリーが酒に酔って愚痴ってるので、
そういうのが嫌だという方はご注意下さい。
ことの発端は、仕事帰りにギミーが言い出した一言だった。
「ダリーがさ、彼氏にふられたらしいんだよ」
超銀河大グレン艦長に任命されたばかりのヴィラルと、グラパール隊の隊長・福隊長であるギミー・ダリー兄妹との付き合いはもうすぐ20年になる。
かつてヴィラルが大グレン団の一員として迎えられた当時、彼を犯罪者として取り締まった立場であった兄妹はほんの少しだけ渋ったものの、
彼の人となりや、有無を言わせぬ実力を目の当たりにしているうちに自然に認めるようになっていき、今では固い信頼関係で結ばれている。
こうして個人的な悩みを打ち明けられるほどには、親しい間柄になっていた。
公共の場では畏まった態度を崩さない二人も、いざ私的な付き合いの場では言葉使いもくだけたものである。
「それでさヴィラル、悪いけどあんたあいつの愚痴に付き合ってやってくんない?後日なんか奢るからさ」
ギミーが言うには、ダリーは元々泣き虫な子供ではあったけど、ここ一番の我慢強さは自分より断然上で、
ショックなことほど顔には出さない性質だったのだそうだ。
「それで限界ギリギリまで一人で抱え込んで、ある日いきなりぶったおれたりすんの。
こっちが気付いてやんないと、弱音とか吐けない奴なんだよ。頼む」
「そりゃ構わないが…俺でいいのか?一番身近な間柄のお前の方が話やすいことはないのか?」
「…いや、こういうときは身内相手だと逆にとことん遠慮が無くなるから。
実際、俺以前似たような状況で愚痴に付き合ってえらい目にあったし。
かえってあんたくらいの間柄の相手が話を聞いてやる方がいいんだよ」
そういうものだろうか…とヴィラルは思った。
人間というものと親密に触れ合うようになってからおよそ27年。
彼らの文化・風習・メンタルに関しては大分馴れたつもりでいたが、
知れば知るほどに新たな謎が生まれてくることもある。
考える程に益々わからなくなることもある。
そして、人間というのはわかりにくいものだと思う一方、
なら自分達獣人ならわかりやすかったかと言えばそうでもなかったなと思う。
獣人は戦うだけの存在として生み出されながら、それなりに複雑な感情も思考回路も持っていた。
だが、多くが螺旋王の絶対支配の下で、それを有効活用することなく斃れて行ったのだ。
知性を持つ生物としては、あまりに勿体無い一生を送った者達があまりにも多かった。
…どこかに自分と同じようなことを考えている獣人は居ないだろうか。
もしも居るのなら、是非語り合ってみたいものだとも思う。
しかし、螺旋王の統治時代から生きていた者は今やすっかり少なくなり、
現在ヴィラルの部下として働いている獣人のクルー達も皆、
テッペリン争奪戦後に生み出された、螺旋王を知らない第二世代や第三世代の者達ばかりである。
彼らは人間とほぼ変わらないメンタル構造を持っているように見え、
最初から自然に人間社会に適応し、自分のような違和感を感じているものは居ないように見える。
なので今日までヴィラルのこの言い知れぬ思いを共有出来た者は居ない。
…こういったことを考えるとき、ヴィラルは己が不死者という、この世に類を見ない異質な存在であることを痛感し、
臓腑が掻き毟られるような切なさが込み上げてくる。
そしてそのたびに首を強く振って、その思いを無理矢理に振り払うのだった。
寂しいなどと言ったら罰が当たる。
自分は恵まれているのだ。良い部下達に囲まれ、信頼できる友人も居て、仕事も順風満帆以外の何物でもない。
自分が悲しいというのならあの男はどうなのだ。
両親や兄貴分…幼くして大切な人間を次々と亡くし、最愛の花嫁すらも目の前で見送り、
そして今も一人旅を続けているあの男は。
――そうだ。きっと俺程度のことを思っている者など珍しくは無い、きっと…
「正確にはふられたんじゃなくて、くだらないこと言い出すからふってやったのよ」
高そうな酒を涼しい顔で何杯もあおりながら、ダリーは淡々と愚痴を零していた。
場所は政府や軍の高官御用達の巨大マンション。その一角にあるダリーの部屋である。
時刻は22時をまわったところ。どこぞのバーか何かに席を設けるものだと思っていたヴィラルは、
「夜分に女性の部屋を訪ねるのは…」と渋ったのだが、当のダリーが
「グラパールの副隊長が人前で失恋の愚痴を零すなんて醜態晒せるわけないでしょう。
それにギミーやロシウを招くのと大差ないわよ」と強く希望したため、こうなったのだ。
「『君は僕なんか居なくても平気なんだろう』ですって。ばかみたい」
物憂げに呟いたその口調は、まだしっかりしているものの、その頬はほんのりと染まっている。
「…婚約すれすれまで行ったのに。結局あのひともそうだった。
私の方が稼ぎが上で社会的知名度も高いのを気にしてた。
男の人ってなんで女の優位に立って居ないと耐えられない人が多いのかしら」
ダリーが付き合っている男性と別れたのはこれで何度目だったろうか。
彼女はその見栄えのする容姿もあり、少女時代からとにかくもてたものだった。
だが、実際に付き合って長続きした相手は居ない。
いい加減な気持ちで付き合っているというわけでは断じてなく、彼女は常に本気である。
だが、相手が臆してしまうのだそうだ。
直接的なきっかけはまちまちだが、根底にある理由はわかりきっていた。
「アンチスパイラルから宇宙を救った生ける伝説の一人」である彼女の配偶者でいることに
耐えられる神経を持った男性が居ないのだ。
「夫になるような人が、どうして妻になる相手に対してそんな卑屈にならなきゃいけないの?
おかしいわよ。それって愛より大切なこと?」
ダリーの相手は大抵社会的地位の高い人間が多い。しかしそういう者はなまじプライドも高いばかりに、
耐えることが出来なくなるのだろう。
そうでない男性は、はなから彼女に近づくこと自体を諦めてしまう。
今日日の男は骨の無い奴ばっかり…と、
あくまで冷静な口調で愚痴るダリーを前に、ヴィラルは自身もグラスを傾けながら、黙って話を聞いていた。
「そもそも私なんてそんな大したもんじゃないのに…
20年前のあの頃だって、アンチスパイラルとの戦いに『勝ち残った』んじゃない。
結局は守られてばかりで、周りの人達が盾になってくれたおかげでたまたま生き残っただけよ。
なのにマスコミで取り上げられるときの煽り文句が『地球軍が誇る鉄の女』とか
『グラパール一の女傑』とかそんなのばかりで嫌になっちゃう」
「そうだな」
それまで黙って話を聞いていたヴィラルだったが、そこで初めて声を発した。
「俺がその昔仕えていた上官に比べれば、お前など全然女らしくて優しいよ」
ヴィラルはそう笑って、ダリーの桃色の頭をぽんぽん、とはたいた。
「…それってあなたのことをよく尻尾でぶってたっていう蠍の人?」
「ああ。あの方はお前の何倍も苛烈で厳しい性格で、敬遠されるどころか文字通り恐れられていたからな」
ヴィラル自身、今でこそ笑って話せるものの、当時は本気で命の危険を感じたことも少なくは無かった。
そんな彼にとっては、大抵の烈女・猛女と呼ばれる人間は可愛らしいものである。
「とはいえ…あの方も心では何を思っていたのかはわからないがな。
例えわかっていたところで俺にはどうすることも出来なかっただろう…」
ヴィラルは当時を思い出したのか少しだけしんみりした口調になる。
「腹が立つ気持ちもわかるし、残念だったとは思うが…お前もそう相手を責めてやるな。
いかに好き合っていても、どうしようもないということは…あると思う」
「うん…そうね。きっと誰も悪くないのよ」
「あーあ。でもこんな調子じゃあきっと私、一生結婚は無理ね。
シモンさんとニアさんの結婚式見て、ああいうのに憧れて、
いつか私もああいう結婚式を挙げて絶対幸せになってやるんだと思ってたのに。
…結局それも出来ないまま三十路になっちゃった」
ダリーはそう言って、テーブルに突っ伏した。
「ヴィラルはどうなの?一生一人で居るつもり?」
「…さぁな」
「自分のことでしょう?もっと真剣に考えたりしないの?」
「俺は獣人で、おまけに不死だからな…」
ヴィラルの言葉にダリーは「そっかぁ」と呟く。
「…ねぇ、不死になっちゃったことを後悔することって無いの?」
「全くしたことが無かった…と言えば嘘になるだろうな。しかし、よかったと思えたことの方が断然多い」
それは紛れも無くヴィラルの本心だった。
「この身体が無ければ俺はとっくにくたばっていただろう。
アンチスパイラルとの戦いに参加することも出来なかったし、こうしてお前達と仲良くなることも無かっただろう。
今がとても満ち足りているから、その点は本当に感謝しているよ。自分の運命に」
「潔いわよね…あなたって」
ダリーはほんのりと染まった頬を綻ばせつつ、ヴィラルの顔をまじまじと見た。
長い睫に縁取られた大きな瞳は酔いのせいか潤んでおり、芳い立つような色香を放っている。
その様は朴念仁と名高いヴィラルですらもどぎまぎしてしまうくらいなのだから、大抵の男性は陥落するだろう。
まったくこんな美しい女を、取るに足らない理由で諦めてしまった男の気が知れない…
と、今更ながらにそんなことを思っていたヴィラルだったが――
「あなたが人間ならよかったのに、ヴィラル。だったら私迷わずあなたを選んでるわ」
いきなりそんなことを言われて、一瞬本気で心臓が止まったと錯覚した。
…あまり人をからかうのはやめろ」
「冗談でこんなこと言えるほど機用じゃないわよ、私は」
ヴィラルは極力平静を保つよう努力をしたが、内心酷く狼狽していた。
自分が人間の女にとっての恋愛の対象になりえるものだとは思っていなかった上に、
子供の頃から
人間で例えるなら、お隣か親戚の子供、くらいの認識だろうか。
それは彼女が一人前の女になった今でも変わらない。
…変わらないはずだ。
「思えば、今まで振られてきたのには、私にも原因はあるかもしれない。
私は私なりにこれまでの相手を真剣に愛しているとは思っていたわ。
でも本当はあなたが一番だったのかも…
それが相手にも伝わっていたのかもしれないわね」
混乱しているところにそんなことを畳み掛けられては、もはやどうしていいのかわからなかった。
「困るわよね、こんなこと言われたら。私もあなたに愛して頂戴なんて言わない。
…いえ、一生言わないでいようと思っていた。
でもごめん……なんか今日は全然駄目。許して」
ダリーの顔がいつの間にか間近に迫っていた。
今にも泣き出しそうなくらいに歪んでいた。
その顔が、あの多次元宇宙の夢で連れ添っていた彼女の顔と―― 一瞬、だぶった。
ヴィラルは慌てて目を逸らし、その幻想を振り払う。
「…やめておけ。人間は人間と添い遂げることが最も幸せなことなんだ。
俺はお前に不幸にはなって欲しくないぞ、ダリー」
「うん、だから…だからね、今夜だけ」
言って、ダリーは目の前の相手の首に手を回し、その肩に顔を埋めた。
ダリーにはわかっている。ヴィラルは決して自分を好きになることはないだろう。
彼は自分では気付いて居ないかもしれないが、いつだって、
一緒に街を歩いているときも、金髪の女性を見つけては目で追っているのを知っていた。
その目はあまりに切なげで狂おしく、もうこの世には居ない、
もしくは二度と会うことの敵わない相手を見ているのだとわかった。
その顔を目にするたびに、いつしかダリーは酷く胸を痛める自分に気付いていた。
これが同情なのか恋なのかはわからない。
ただはっきりしているのは、今、彼に壊れるくらいに抱きしめて欲しいという気持ちだった。
>>522 すみません、5行目の文章が正しくありませんでした。
正しくは↓の通り
ダリーは子供の頃から、彼女の兄ともども当たり前に慣れ親しんできた相手である。
ベッドに二人して腰掛け、ダリーは自分の服に手を掛けた。
上半身が脱ぎ捨てられると、下着に包まれた豊満な胸が露わになった。
それをどこか他人事のようにぼんやりと見つめながらヴィラルは、
その昔子供だったダリーが、ギミーに「まな板胸」とからかわれて憤慨していたのを思い出し、
「ああ立派に育ったんだな」と見当違いなことを思っていた。
そうしている間にもダリーは、フロントホックの下着の、その前だけをパチンと外すと、
視線だけでヴィラルを促した。
未だに戸惑っているヴィラルは、おずおずとその胸に手を伸ばす。
そっと下着を外すと、桜色の尖りが綺麗に上を向いた乳房が露わになった。
思わず、ごくりと喉をならしたヴィラルに、ダリーは笑ってその手を取り、自分の胸に押し当てた。
「あまり力を入れないようにね」
彼女の胸は柔らかく、それでいて張りもあり、感触は心地よかった。
しばし緩やかに揉みしだくことに無心に没頭していると、ダリーが苦笑した。
「…ねぇ、胸触ってるだけ?次にはいかないの?」
「ああ…すまん」
「謝らなくっていいから。…そうだ、私だけ脱いだのは不公平だからあなたも脱いで」
「…わかった」
ヴィラルは自分の服も緩めながら、胸の痛みを自覚していた。
なし崩し的にこんな状況になってしまったが、果たしてよかったのだろうか。
ダリーは自分のことを好きだと言う。でも見返りは期待しないから慰めて欲しいと言う。
自分はその頼みを聞こうとしているが、それはとても酷いことではないか。
彼女の為を思うなら、ここは撥ね退けるのが正解なのかもしれない。
だが、寂しがっていたこと自体はヴィラルも同じで。
それを癒すにはあまりにもうってつけすぎる身体が目の前にある。
いいのかそんなことをして。
ダリーが泣くから、というのを言い訳にして彼女を都合の良い道具にしようとしていないか。
そんな彼の心中を見透かしたのか、ダリーが囁いた。
「あなたが罪悪感を感じる必要はないのよ。悪いとしたら全部私。
あなたの寂しさも知っていて、付け込んでるの。
それでも今夜のこと…絶対に責任取れとか言ったりしないし、後悔もしないから」
言って、ダリーはヴィラルの唇に自分のそれを合わせた。
「――ごめんね、朝が来たら忘れて頂戴」
自分がこういう台詞を言うときが来るなんてね…。と、ダリーは我ながら呆れていた。
もう自分は一生ニアのようにはなれないだろう。だが、それでいい。
しょせん自分は自分にしかなれないのだ。
こんなふうに相手の同情に縋りつきながら、みっともなく生きていくしかない。
だが、後を引いてヴィラルに迷惑をかけることだけはしてはいけない。
それだけは決してしてはいけない。
そのためにも、今しっかりとヴィラルを感じなければ―――そう思った。
ヴィラルの体躯は男にしては相当な細身ではあるが、貧弱さとは無縁だ。
全身は引き絞られた筋肉で覆われており、鞭のようにしなやかだった。
その力強い腕に抱きしめられ、全身をくまなく愛撫されながら、ダリーはうっとりと身をよじる。
ふと、自身の身体に視線を下ろすと、紅い斑点が盛大に散っており、ダリーは頬を赤らめる。
「…やりすぎよ。数日はシャワー室とか大浴場使えないじゃない」
「…すまん。つい面白くてな」
上目遣いに睨んでそう言うと、相手はばつの悪そうな顔をした。
面白い、ときたもんだ。
まぁ、ヴィラル自身はその強烈な再生能力のせいで、ダリーが同じことをしても、痕なんかすぐに消えてしまうし。
そんな彼にとっては痕の付く人間は面白いのかもしれないけれど。
しかしこちらがあちらに痕を付けられないのはちょっと悔しい…などとダリーが思っていると、
ヴィラルが物凄く言いにくそうな顔で囁いた。
「その…そろそろ入れたいと思うのだが…俺の手では慣らせないので………
悪いが自分でやってくれないか?」
そんなことを言われてダリーは少しだけ頬を引きつらせた。
そういえばそうだった。こんな鋭い爪の付いた指を秘所に挿入されたりしたら恐ろしいことになる。
―――軽く羞恥プレイだわね。でも、言い出したのは私だし仕方ないか…
ダリーはヴィラルの下から身を起こすと、自らの秘所へ右手を伸ばした。
既に充分濡れそぼっていたそこは、ぐちゅ、と音を立てて指を飲み込んだ。
思わず吐息が漏れ、ぶるりと身体が震えるが、ダリーは構わず指を掻きまわす。
次第に内部が収縮し始めてやわらかくなったところで指を増やし、更に動かす。
薄暗い部屋に水音が充満し、それはおのずと彼女自身の情欲も煽った。
「ふぅ…もういいわよヴィラル……ってなにその顔」
ダリーがヴィラルに視線を戻すと、彼は目を見開いて、口を半開きのまま硬直していた。
「いや…」
「ふふ、人の自慰見て興奮した?」
「い、いや確かに興奮…も、したが………なんだか凄く衝撃だ…あと少し落ち込んだ」
どうやらヴィラルは己の想像以上に、清楚可憐なダリーに幻想を抱いていたらしい。
そんな彼にダリーはくすくす笑う。
「純情なんだから、もう」
言って、寝転がると相手に向って脚を開いた。
「来て」
「はっ…うん……!」
身体の中心に熱い杭が穿たれているのを感じる。
その熱に浮かされながらダリーは今にも飛びそうになる理性を必死でつなぎとめるのに苦心していた。
出来れば理性など吹き飛ばしてしまいたかったけれど。
だが、自分を抱いている相手の表情をしっかりと覚えておくためにはそうするわけにもいかなかった。
「……っダリー…!」
霞んだ視界の先で、苦しげに自分を呼ぶヴィラルが見える。
彼のこんな余裕の無い表情を見るのは、あのアンチスパイラル戦以来かもしれない。
そして彼にそんな顔をさせているのは紛れも無い自分なのだと知って、確かな満足感を覚える。
「あ…っん…!ヴィラル、きもち、いい……?」
ダリーの絶え絶えの言葉にヴィラルはわずかに頬を緩め「ああ」と答える。
「……お前は?」
「…ん、も、へんに、なりそう………!」
――でも、まだ私を気遣ってるでしょ?ヴィラル。
ダリーはヴィラルの首に腕を回し、その耳に囁いた。
「…もっと、激しくしていい、から。だいじょうぶ、私は…
簡単にこわれたりしない、から……!」
言葉とともに、ダリーの内部が強く収縮し、自身を締め付けるのをヴィラルは感じた。
たまらずに、彼はその腰を思いっきり突き上げた。
「あああぁんっっっ……!!」
ダリーがひときわ高い声を上げ、ぎちぎちと締め付けられるのを感じながら、
ヴィラルは自分も相手も限界が近いのを感じた。
「…中で出すぞ。いいか…?」
「……ん……」
わざわざ許可を取る相手の律儀さが愛おしかった。
獣人となら子供が出来る心配は無いから愚問もいいところなのに。
―――子供…。なんで作れないんだろう。ヴィラルの子供だったら欲しいのにな。
そんなことがふと頭をよぎった。
―――きっと凄く可愛いから、男の子だろうが女の子だろうが思い切り可愛い格好させて可愛がるのに…
それはとても楽しい想像だったが、そんなことを考えている余裕は、激しい突き上げによって遮断された。
限界ぎりぎりまで昂った相手の欲が胎内で弾けるのを感じながら、ダリーは意識を手放したのだった
「――というわけで、これが今回の任務報告です」
ダリーが差し出した報告書を受け取ったヴィラルは、それを一瞥して確認すると、うむ、と頷いた。
「相変わらずこういう仕事に関してはお前の方が断然早いな。ギミーにも見習わせなければ」
「まったくです」
言って、二人は笑いあった。
あの晩から一ヵ月後のことである。
あれから一夜明けた翌朝、ヴィラルが目を覚ました頃には既にダリーは起き出していて、
身支度もしっかり整え、朝食の支度までしていた。
どういう顔で挨拶をしようかと悩みながら台所に出たヴィラルは、
いつも職場で挨拶を交わすときと変わらない顔で笑いかけられて面食らったほどだった。
そして早や一週間が過ぎ、二週間が過ぎ、一ヶ月経って今に至っているが、
ダリーの態度は以前と変わらないものだった。
「では、私は部署に戻ります」
「ああ」
一礼して部屋を退出しようとしたダリーだったが、ふと足を止めてヴィラルを振り返った。
「もうすぐロシウの誕生日よね」
「ああ、そういえばそうだったな」
「今日終ったら、ギミーとプレゼント選び手伝ってもらえる?」
「ああ、もちろん」
「ありがとうございます」
一瞬、素に戻った彼女は、その一瞬のやりとりのうちに再び仕事の顔に戻って礼を言うと、
今度こそ部屋を退出して行った。
20年前から何度も繰り返した、お決まりのやりとりだった。
あの日、一晩慰めてくれればいいからと言った彼女は、一晩で本当に立ち直っていた。
…人間の女は強いと思う。
自分などよりも、よほど―――
そして自分はそんな彼女に支えられて生きている。幸せ者だ。
以前は言い聞かせているだけの言葉が、今では確かな実感を持って感じられている。
――慰められたのは断然に俺の方だったな。ありがとう、ダリー。
今のヴィラルは、ダリーを見るたびに親愛の情とはまた別の感情がわきあがってくるのを感じている。
この感情は果たしてただの羨望なのか、それとも恋愛感情という奴の始まりなのかは判別がつかない。
――今は、まだ。
この感情が、万が一恋愛感情に発展したとして、その思いを彼女に伝えたとき、
果たして彼女はなんと答えるだろうか。
自分は不死者であり、同じ時を共有することが敵わない存在だ。
それでも彼女は着いてきてくれると言うだろうか。
まぁいい。
今はただ、この心地よい感情に身を任せていよう。
ヴィラルはそう胸のうちで呟くと、仕事に戻ったのだった。
―終―
以上です。おそまつさまでした
なんかもうこれなんて昼ドラ?っていう感じな上に呆れるほどご都合主義だわ、
あまりエロくないわですみませんでした
エロいの書くの初めてだったので、あまり虐めないでやってくださると嬉しいです
gj!!
ダリー可愛いな!
ヴィラルとダリーに目覚めそうだ(;´Д`)ハァハァ
積極的なダリー良いな
GJ
待ちに待ったダリー話だというのに、ついヴィラルの童帝っぷりに目が行ってしまったwww
それはさておき超銀河GJ
心理描写とかすごく丁寧でおいしかったっス
532 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/02(土) 13:33:04 ID:lwKKkDim
ヴィラル良いな
GJ
533 :
名無しさん@ピンキー:
保守