【都市】川上稔作品【GENESIS】エロパロ5冊目【AHEAD】
2 :
名無しさん@ピンキー :2009/07/12(日) 14:39:22 ID:e0P42J5M
ぬるぽ都市
私が必ず、己の役目として、――
>>1 乙への道をつけてやる。
御座る語尾。……意外と
>>1 ね?
さて、メアリのSSが書き上がったので一番槍は頂いた
武蔵に来てから数回目の夜。
メアリは頭まですっぽりと被った布団の中でもぞもぞと動いた。
何も身につけてない肌が敏感に布団の感触を伝えてくる。
英国で使っていたものとは質感が異なるが、寝づらさを感じるほどでもない。
だが、消灯から1時間が過ぎようとしていたが、メアリはいまだに寝つけずにいた。
「点蔵様……」
呟いたのはすぐそばにいる愛しい人の名前。その名を口にしただけで鼓動がわずかに高鳴る。
彼に対して呼び掛けたわけではないが、返事は返ってこなかった。
小声ではあったが忍者である彼なら聞き逃すことは無いはずだ。
そして彼ならば、声を裏返したり噛んだりしながらも、なんらかの反応が返ってくるはず。
(もう眠ってしまわれたのですね……)
そう結論づけると、メアリは布団の中で小さなため息を漏らした。
あの時、極東式の婚姻の儀を交わした以上、自分は既に点蔵の妻であるはずだ。
だから、求められれば喜んでこの身を捧げようと、毎晩布団の中で
ドキドキしながら彼が入ってくるのを待っているのだが、いまだにそのような事態は起きていない。
武蔵での生活に慣れるために忙しかったので、詳しく調べる時間は無かったが、 口づけだけで婚約となるのなら、武蔵の貞操観念が相当に厳しいことは想像に難くない。 (それでも、求めて欲しいと願うのは強欲でしょうか……) 布団の中で身じろぎして体を横にし、腕を伸ばす。左手は胸へ、右手は下腹部を撫でながら股間へ。 右手に触れるそこは、既に湿り気を含んでいた。点蔵に抱かれることを想像しただけで、 こんなことになってしまうことを恥ずかしいと思う一方で、そんな自分を嬉しいとも思ってしまう。 (点蔵様……、私は点蔵様が思っているよりも、ずっといやらしい女なんですよ?) 「点蔵、様……」 呟く言葉は先ほどと同じ彼の名前。しかし、明らかにそれは艶をおびていた。 「んっ……」 豊満な乳房を円を描くように揉んでいく。 彼が信仰の対象とする、それが伝えてくる柔らかな弾力は、確かに全てを受け入れるような優しさがある。 彼にもこの感触を早く教えてあげたい。制服越しではなく、直に触れて、感じてほしい。 そして、それは自分も一緒だ。こんなちっぽけな手ではなく、彼の力強い手で…… 「もっと、激しく…っ」 身じろぎするたびに素肌が布団に擦られ、体全体を愛撫する。 表面を撫でているだけの右手が、愛液でベタベタに濡れていく。 下腹部の内側が疼いて仕方がない。
浅ましいまでに、そこに彼が欲しいと思った。 もはや強欲ではなく淫蕩ですね、と頭の中で声がした。それは自分のものか、半身である妹のものか。 それでもいいと、メアリは思った。 「ひゃっ、ぁんっ!……て、点蔵様、私に、んっ、傷を…っ!」 指を差し込み、キュッと締めつけてくる壁を擦る。 血肉が通っていることを除けば代替品としては最低ランクの代物だ。 だが、そんなものででも隙間を埋めなければ、すぐにでも体がはちきれてしまいそうだった。 「点蔵、様…っ!そこ、いいです…っ、もっと、突いて…っ!」 やり場のない虚しさを覚えながら、メアリは想像の点蔵に体を預ける。 じんわりと汗ばんだ乳房への愛撫を続けたまま、右手の往復速度を速める。 耳障りなほどにヌチャヌチャと粘着性の高い音が布団の中に響く。 それがまるで、自分が淫らな女だと囁いているようで、自虐的な倒錯感にメアリは溺れた。 「点蔵、様…っ!わ、私、もう…っ!」 言葉と同時、今まであえて避けていた一番感じるポイントを強く擦る。 「……っ!!」 張り裂けそうな絶叫を、しかし布団を口に加えることで抑える。 大きな快感の波が体の中を駆け、そのたびにビクンビクンと体が痙攣する。 溢れた愛液が太ももを伝い、布団に新しいシミを作っていく。 「……っ、はぁ」 やがて波が収まると、緊張に固まっていた体が弛緩し、メアリは口から布団を離した。 荒い息をつきながら、ぼんやりと余韻に浸るメアリの視界が不意にぼやけた。 (点蔵、様……) 溢れる涙は止まらない。自慰を行った罪悪感もあるが、それ以上に点蔵への渇望が大きかった。 淫蕩が消え去った自分に残るのは、やはり強欲だ。 (満たされたいです、点蔵様……)
ーーコトッ 身を包む脱力感に任せたまま眠りにつこうとしていたメアリの耳に微かな物音が入り込んできた。 ドキリと一瞬体を硬直させるが、やがて布団から頭だけを出して物音がした方向を確認する。 勘違いでなければ、音の発生源はベッドで眠る点蔵の方からだ。 「……点蔵様?」 尋ねても反応は無く、そもそも体勢が消灯した時から微塵も動いていない。 気のせいでしょうか、と首を傾げながらも、聞こえていればいいな、と 「愛しています、点蔵様」 頬に熱を感じながら呟き、メアリは布団に潜り込んだ。
以上です。やはりバカップルは書いてて楽しい
ええい! 何をやってるこのヘタレ! 実にGJ!
何てことを!何てことを!!GJ!
メアリさんは可愛いなあ…… 点蔵起きてんだろこれw 寝たふりしてても下半身は正直だったという
くそ…GJが止まらねえ…! 点蔵は必死に経文唱えてたにきまってるだろう
>>2 つヴィーマ
┏━┓ ┏┓┏┓
┃ ┃ ┃┃┃┃
┏━━┛ ┗━━━┓┗┛┗┛
┗━━┓ ┏━┓ ┃ ┏┓┏┓┏━┓
┃ ┃ ┃ ┃ ┃┃┃┃┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃ ┗┛┗┛┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃ ┏┛┏┛
┗━┛┏┛ ┃ ┏┛┏┛
┗━━┛ ┗━┛
>>1 乙
バルデス兄妹はスポーツマン的絶倫で近親相姦の禁忌を犯しまくればいい
pixivで凄く良い尻シェイクスピアを見つけて 今日は一日中それを眺めて過ごしてしまった
21 :
名無しさん@ピンキー :2009/07/12(日) 22:09:45 ID:kqcb33dv
まだ勉強不足なので違ってるかもしれないが、昔は農村部だったら夜這い、 乱交、近親相姦、当たり前だったんだろ?。 バルデス兄妹ネタいけると思うよ。ついでに歴史再現の為に武蔵の農業区画 はこの手のことOKな人たちが住んでいて、そこに迷い込んだメンバーが・・・ って奴を文才のない俺に変わって誰か書いて。
奇遇だな俺もPSPの壁紙にしたばっかだぜ!?
あぁ、あれは大変良い尻だった…… 尻神信仰は宇宙へゴー&リターンしても失われなかったんだな!
佐山「ははは私は宇宙の中心にいる男だからね。私の信仰が宇宙のスタンダードになるのは当然だね?」
皆見てるんだな… 乳信仰の俺もあの尻には自分を見失いかけたぜ ああ…どこかにメアリの尻を描いてくれる神絵師はおらぬものか…
バルデス妹の尻は意外なホープの誕生だったといえます。尻界的に。 エリザベスは姉よりも乳が未熟な分、そのコストが尻に支払われてメアリ尻を上回る神尻だと脳内研究所が論文を提出したところ。 ということで2巻の尻キャラにはバルデス妹とエリザベスを推しておきますね?
尻か…四十二章扉絵のホライゾンの尻もかなり良い こう…クイッ、となってる辺りが
>>27 あれを見たとき「ただし、魔法は尻から出る」が脳裏をよぎって困った
あのボディスーツは実に尻の良さを引き立たせてくれてますよね
みんな尻大好きだなw そんな尻ingな流れを割断して申し訳ないが房栄さんにときめいた人はおらんかね 旦那とキャッチボールしたときの「このままがずっと続くといいなぁ」に とんでもなく切なくなってきたんで、この空気払拭するためにエロに走りたいんだけど 何かいい知恵ないですかね あと散々既出だけどシェイクスピアはストーキング可愛い きっと武蔵の戦闘が放映されたら全部録画して嫁が映った箇所だけ編集して高画質保存とかしてるんだろうな、と
嫁……ああ、つまりTSネシンバラ百合か
>>20 貴殿の知らせを受けて早速拝見してきた。
あれは大変良いものだ。
知らせてくれた貴殿と、絵師の方にこの場を借りてGJ!と言わせて頂きたい。
それとは別の話になるがタロットを描いてる方も居られて、
個人的にそれも興味深かった。
んで、ちょいと調べてみて自分なりのイメージをまとめてみたり。
まだまだ不完全なので、話のネタにでもしてもらえれば幸いかと。
0 愚者:葵・トーリ(総長しか考えられねえw)
(社会の規律に縛られないアウトサイダー。永遠の少年。正位置で自由・無限の可能性、逆位置で無謀・未熟。)
I 魔術師:松平元信公
(数字の「1」は物事の始まりをあらわす。)
II 女教皇:本多・正純
(数字の「2」は明と暗、善と悪などのせめぎあう二つの力。)
III 女帝:葵・喜美(もしくはオリオトライ・真喜子)
(豊穣、母性をあらわす。豊かさ、快楽。正位置ならば、成長を促す慈しみ、逆位置では成長を阻む過保護。)
IV 皇帝 :
(数字の「4」は4大要素(地・水・火・風)、東西南北。〈女帝〉に対する男性性のカードらしい)
V 教皇:インノケンティウス(教皇様・・・かなあw)
(数字の「5」は五芒星の暗示。隠された叡智をあらわす〈女教皇〉に対して、表立って人々を導く宗教者。)
VI 恋人:双嬢(もしくはネシンバラとシェイクスピアとかw)
(ウェイト版の〈恋人〉は聖書のアダムとエヴァで「純粋な愛」。マルセーユ版などでは、2人の女性に挟まれた男性の絵柄もあり、この場合は「選択」。)
VII 戦車:キヨナリ・ウルキアガ
(戦車を引くのは、黒いスフィンクス(左)と白いスフィンクス(右)。
白は善・正しい意志、黒は悪・発展への欲望をあらわす。これらを制御して正しい方向へ前進してゆく。勝利を得る。)
VIII 正義:浅間・智もしくは向井・鈴
(右手に剣、左手に天秤を持った女性が座っている。天秤は公正な判断力の象徴。
正邪を客観的に判断する力、冷静な見方。)
IX 隠者:トゥーサン・ネシンバラ
(孤独な探求。時間をかけて、現状を見つめなおす。)
X 運命の輪:
(変化する幸・不幸。正位置ならば運の最高の時、逆位置ならば運の衰退期。)
XI 力:ネイト・ミトツダイラ(もしくはアデーレ・バルフェット)
(女性が素手でライオンの頭と顎をなぜている。女性の頭上には無限大(∞)のマーク。
欲望や獣性をコントロールする理性。欲望のままに行動するのではなく、忍耐強く行動すること。)
XII 吊された男:点蔵・クロスユナイト
(男性が右足を縛り付けられ、木から逆さ吊りにされている。頭に後光。左足はクロスさせている。
犠牲、忍耐。正位置ならば報われるが、逆位置なら報われない、または努力不足。)
XIII 死神:
(黒い甲冑を着た骸骨が黒い旗を持ち、白馬に乗ってやってくる。背景には川があり、その向こうの2つの塔の間から日が昇りつつある。
骸骨は死の象徴。再生のための死。太陽は再生の暗示。)
XIV 節制:シロジロとハイディ・・・かなぁ
(こぼさずに水を注ぐ自制心。または、注がれる水に注目して、交流・交換。)
XV 悪魔:立花・宗茂と立花・ァ
(ウェイト版では〈恋人〉に対応し、楽園追放後のアダムとエヴァ。鎖は束縛をあらわす。誘惑・束縛、逆位置はそれらからの開放。)
XVI 塔:末世
(タロット最悪の凶札。崩壊、災難。また、バベルの塔の連想から、人間の傲慢さへの罰。)
XVII 星:向井・鈴
(文字通り、希望の星。または、惜しげもなく水を注ぐ様子から無償の愛。理想の星に向かう向上心。)
XVIII 月:
(満ち欠けをする月は、変わりやすい心。変化への不安。)
XIX 太陽:ノリキ
(ヒマワリは太陽の花。自分の能力を発揮でき賞賛される、また子供の純真さ。)
XX 審判:ホライゾン・アリアダスト
(最後の審判における蘇りの図。)
XXI 世界:武蔵(航空都市艦)
(大アルカナの中で最も強く最も良いカード。)
加賀百万獄が出たとき「凌辱輪姦用能力きた!」と思ったけど 利家のキャラがいまいち掴めなかったので何も思い浮かばずしょんぼり
>>30 ああ、確かにあのシーンは切なかった・・・
でも、あの夫婦ならどこでも仲睦まじくやってるだろうというイメージがあるなあ。
あの戦いの後始末をひとまず終えて、一緒に風呂でも入って
「ァさん達大丈夫かなあ・・・」とか心配する房栄さんに、
「アイツ等なら、何処だって大丈夫だよ。二人揃ってりゃ、な。俺達みたいに・・・」
とか、隆包さんがビール飲みながらぼそりと言い放って、
微笑んだ房栄さんとそのままいい雰囲気のまま二人の影が重なり合って・・・
こんな感じではどうだろうか?
全スレ912に遅レスをするとインノケンティウスと正純も好きだよ。 ん? つまりインノケンティウス×正純? 本田・正純は家に届いた差出人不明の小包の開封を行っていた。 調べてもらったところ、危険物でもなく、場所を複数経由して送り元が解りにくかったらしいが、K.P.A.Italiaからの物らしい。 正純に心当たりはなく、ある人物が脳裏をよぎったがおそらく関係ないはずだ。 が、そこまで解れば躊躇うものではない。本当に名前を書き忘れた可能性もあるのだ。開けないで礼を損なうよりも、確かめたほうが良いと思う。 ……お中元かもしれないしな。ハム来いハム! 素麺でもいいぞ! 即・開・封……! ……女物の服だこれ――!? 「ほう、武蔵の副長に女物の衣類を送ったのか」 「女らしい格好をしろといった手前、こちらが手本を示すべきだろ。違うか。それに勝者は敗者への施しを行う余裕を見せ付けねばならん」 「未だに学生気分な若々しいおっさん教皇総長元少年に元教師として言うとだな。――好きな子をいじめるガキ大将のようだな」 「黙れガリレオ」 ……誰が送ってきたかはわからないけど、無駄にはできんよな、うん。賄賂かもしれないけど、郵便事故という可能性は捨てきれない。保管しておこう、うん。 ものは放っておくとダメになる。乗り物など、放置しすぎてエンスト、ということもある。 だからたまに着てみるのは保管の一環であり、慈善事業だ。慈善事業……なんと政治家らしい行為か! スカートだけでなく女物のズボンや上着までとは、なんと相手は気の効いた相手だろう。――郵便事故だけど! ……送られた相手は喜ぶだろうな。腹は膨れないが。うん、私のことではないぞ! とウキウキしながら箱を漁るは本田・正純は何か別の感触を得た。 ……? 「うちの女子生徒に匿名で送らせたんだが今頃届いているはずだ」 「ほう。元少年、だが服は自分で選んだと?」 「Tes.、商売人やってた身だからな、貧乏性で男子制服を着たままの副長より女ものを選ぶセンスはあるぞ。二連勝か俺」 「ん? まて下着も選んだのか?」 「そこは女子生徒に発送ついでに頼んだ。セクハラ教皇とか言われてはかなわんからな」 「はい、女子生徒艦橋組一同できっちりと選びました」 ……ヒモだこれー!? 「何をきっちりと選んだ――!?」 「仕込みはバッチリです!」 ひょっとすると服紐やズボンのゴムが抜け落ちたのかもしれないと数分ほど粘ってみた正純であったが、 奥底より同時に発掘されたカタログが、無慈悲にもそれがK.P.A.Italiaブランドの下着であると告げた。 ヒモだけではない。エグイ感じの下着が何点もある。 ……K.P.A.Italiaは情熱の国だと聞いたが! あれ? 別の国だっけか? と、箱にのしかかるようにうなだれていた正純の指先に当たるものがある。 箱の底ではない。異なる感触だ。何かと箱を覗き込んでみれば、 手紙だ。 「だからきちんと仕込んでおきましたよ。“別の誰かが送ったであろう”と連想できる署名付きの手紙を」 「問題なければその内容と名前を聞いてもよいかね?」 “インノケンティウスとイトケンって結構似てるよね! あと淫蕩のインはインノケンティウスの淫!!” ・――“淫蕩なパパの人”より 「アホか――――!!」 同時刻異なる場所で二人は見事にハモった。
>>8 ありがとう一番槍。エロいよ一番槍。
なお一番槍はフロイト的に解釈すると……。
>>27 ……自分はなぜあの尻を忘れていたのだろう?
あんなにもいい尻でいいポーズなのに。
>>30 >>34 あの夫婦は会話もエロも、おそらく眺めてるだけで落ち着いてそれでいてせつないのだろうなと想像します。
話を二度ぶった切りますが私的な話です。
TSも人を選ぶので適度な自粛が必要なジャンルだが、
ここ数日、ウルキアガ×TSノリキの熱が篭っていくんだ。
2巻の下のウルキアガ・ベーコン戦のノリキの差込みも燃料にして。
「ん? 拙僧に惚れたか?」 「解っているなら言わなくてもいい」 『創作術式:睦月:――展開』 「――三発殴ってウルキアガのノリキへの感情を砕け」 「ノリキ――!!」 「名を呼ばなくてもいい」 ベリーショートのツリ目の少女。甲板の上で航空系半竜と同じ大気に身を晒す人物はいつもと同じ服装だ。 武蔵アリアダスト学院男子指定制服。それは手違いでウルキアガに支給された、人間基準の、そして男性用の制服だ。 その服を纏う女子生徒。今この場で第二特務の半竜と相対するただの女子生徒は、感情と関係の喪失を宣言した。 こちらの想いを伝えれば、相手はそれを術式で“殴り”、宣言通りウルキアガがノリキへ抱く全ての事柄は消滅する。 記憶も感情も相対する理由もだ。 ウルキアガが動かねば、あちらから仕掛けてくる。半竜の強靭さは彼女の術式の前では無意味だ。 タフさがウリである魔族のガリレオを相手に、その外殻の上から攻撃力を通したのをウルキアガは見ている。ともに戦った戦場で。ノリキの術式はそういう類の術式だ。 挑めばノリキが砕きウルキアガの言葉は届かず、そしてウルキアガはノリキの元を去る。 挑まねば敗北によりウルキアガの言葉は届かず、そしてノリキはウルキアガの元を去る。 ……これが拙僧とノリキの平行線か。 思えばあの流れからこうなったのではない。 ……以前から平行線であったわけだ。 互いに一定の距離を置き、踏み込まなかった。悪い関係ではなく、悪い時間ではなかった。 悪いことではない。 だが、 ……進まねばならんよな! ノリキの技を凌いだ上で、勝利し、彼女への想いを伝えねばならない。 なによりもここを突破せねば、トーリ達が危ういのだ。 想いを込め前へ進めと己に命じる。 「拙・僧・発・進……!」 外殻スラスターに竜砲を蓄積させ、吼える。 「――Go ahead!!」
思いついたので書いたけど誰得だこれ?
あとエロくもないし。
>>37 ありがとう。でもエロがないのよ!
俺馬鹿だからよくわかんね。
>>171 ガル茂はむしろ大罪武装が足引っ張ってたんじゃないかな。
重力制御はしてあるだろうけど取り回し厳しそう、剣『砲』だしね。
割断や掻きむしりみたいな特殊技を下手に使うより、速度一辺倒の技で普通の剣で戦った方が強いんじゃなかろうか。
まあダッちゃんなら経験で使いこなそうな老練さもあるけど。
誤爆
>>35 うーん、自分思うに副長じゃなくて副会長じゃね?
そう、つまり全員女性化しちゃえばそこはまさに百合の園…! あれー何かネンジ君と信仰者のイメージが沸かないよー
ペルソナ君とウッキーはできるんかいw
うっきーもペルソナも信仰者も行ける ネンジ君はそもそも男と名言されてたっけか
自分、文章書いたことは一度も無いんで御座るが妄想巡らせてたらアチョー入ってきて思わず書いてしまったので投下してみるで御座る。
>>8 氏とネタ被り気味だけど一応点蔵視点で御座る。
───…忍者の朝は早い。
空が白み始めいつもなら目覚める時間だったが、点蔵はまだまどろみの中で夢を見ていた。それは彼の想い人との夢で、
……これは…、倫敦塔でコクった時の夢で御座るか。
目の前に流れていく光景を離れた所から眺めるような感覚を得ながら点蔵は思う。
……それにしても、メアリどのの胸は素晴らしいもので御座った…。つい勢いでモミングしてしまったが…まさかあれ程とは。さすがは英国、妖精に守られし国に御座る…!
そんなことを考えていると丁度その場面が来た。
……ゆ、夢とはいえ、あの感触はしっかりと味わなくては…!
そして点蔵の両手が伸び、五指がしっかりとメアリの胸に吸い付いた。
……おお…これは…。このサイズでありながら型崩れは一切無く…、そしてこの指を押し返す弾力……!
「メアリ殿…さすがで御座る…」
「え?何がですか?」
……え?
・
目を開けた。すぐ目の前、息がかかる程の距離にメアリの顔がある。そして点蔵の両手はメアリの胸をしっかりとホールドしていた。さらにはメアリは全裸だった。
「な、なななななななななななななな」
「どうしました?点蔵様」
……なんでメアリ殿がっていうかこの状況は一体────!!!?
「Jud.、点蔵様が何かを求めるようにして手を伸ばしてらっしゃいましたので、私の胸に当てましたらとても安らいだお顔になられて…。ふふ、可愛かったですよ」
「な、なるほど…、って自分考えがだだ漏れで御座るか!?」
……待て、落ち着け。まだ状況はうまく飲み込めないが、1日の始まりに取り乱してはいかん。そう、落ち着いてコインを入れてスタートボタンで1日のスタートを…!
「そ、それでメアリ殿、なにゆえ拙者のベッドに…?」
「…」
その言葉にメアリは俯いて、
「だって…点蔵様、いつまで経っても一緒に寝てくださらないじゃないですか…。私、ずっと待ってたんですよ…?」
頬を染めながら拗ねるようにして言った。
「先程目が覚めて、点蔵様のこと考えていたら我慢できなくなって…それで…」
……ぬああああああコイン入ったぁ──!!しかも10枚ぐらい連投でェ───!!!
「い、いや、それはで御座るな…」
……と、とりあえずこの手を離さぬことには落ち着いて話もできぬか…!
もっと揉んでいたい衝動を抑えつつ、点蔵はこちらを上目で見つめてくるメアリから目を逸らさないようにしながらさりげなく手を離した。否、離そうとしたが、それはメアリの手によって手首を掴まれ、動きを止められる。
「メ、メアリ殿?」
「…も、もっと、触ってくださっていいんですよ?点蔵様の気の済むまで…」
……ぐああああスタートボタン入ったぁ───!!しかも連打できたぁ───!!!
「私、もっと点蔵様に私のこと知ってもらいたいんです…。この体の傷の一つ一つまで見て、感じて、私を知ってもらいたいんです…!だから…お願いです…」
……だ、ダメ────!!スタートボタン連打しちゃダメェ────!!!壊れちゃうぅ────!!!!
すでにスタートボタン16連打によって点蔵の理性は瓦解寸前だった。
とりあえずここまででネタ切れで…
エロに派生していくはずだけどついカッとなってやってしまって反省しているので続きなんて書けるはずもないで御座るよ?
GJで御座る。これは地獄だw 本編でやりそうだから、なかなか初物話を作れないんだよなー あと続き、3日な
でもこの夫婦に関しては子作りは明確な仕事の一つでもあるんだよな〜 そりゃ戦時にはまずいだろうが何時までもgdgdしてたら政治担当になんか言われそうだ 続き、1週間ね
メアリ「子・づ・く・り・しましょ♪」 うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ点蔵もげろおおおおおおおおおおおおおおおおお 続き、三時間な
いやはや、すっかり点蔵主役で御座るな。エロパロ的な意味で そう言えば、目立ってなかったキャラが急に活躍しだすと・・・そんなこと点蔵に限って無いよね? あ、あと続き1日で
飛場的ポジションに居座るんじゃないかと予想 そろそろ続き出来たかな?
>>48-52 げ、外道共しかいないで御座るかここは…!
でも
>>48 の言う通り公式で来そうな予感もするのでネタにしづらいで御座るな。
自分、二段夢オチで実はずっとトーリの尻揉んでてクラスの外道共から蔑まれメアリには泣かれるオチしか浮かばんで御座るよ。
忍者なら生存能力にかけては武蔵1だろう。 某先生の忍法帳みたいになれば話は別だがなw あれはバカスカ死ぬ。
前スレの続き、入りまーす。
忍たま○太郎がそんなに殺伐としているとは…
粘るような汗が、メアリの頬を伝い落ちる。 原因はテーブルをはさんで目の前に座る少女。 立花・ァという名前を、ついこの間、返上したばかりの少女であるが、 しかし今のところ、便宜上は立花と呼ばれている。 その澄んだ彼女の眼は期待に満ちていて 「神代以前の時代、世界最大の避妊具ブランドは英国にあったと言い伝えられています。 その私たち等には及びもつかない先進国っぷりを、ぜひとも教授していただきたいかと」 さらなる追い込みを加えられ、メアリはその白い肌に差す、困惑と羞恥による赤みをより深くしていった。 武蔵デカメロン その2 追いつめられて思うのは、自分を救ってくれた愛しくも頼りがいのあるスカーフに包まれた顔。 そう言えば数日前、点蔵様に武蔵で困った時の対処法を教えていただいたはず…! メアリの記憶内の点蔵は、なぜか現実比300パーセント増し、オクスフォードTRUMPSのサイトに飾られた エリザベスの写真並みにキラキラ輝くという、無駄な美形効果を付加しながら 「メアリ殿!武蔵で不測の事態に陥った時は、脳内で三択選択肢を作るで御座るよ! 武蔵の外道共の多くは、皆が皆エr――ゲーム脳で御座るゆえ、 やはりゲーム的選択肢を以て当たるのが正解に御座る!」 さらに話によれば、私との倫敦塔でのデートもその三択方式で乗り越えたとか…! ならば自分もやってみるべきだと判断し、メアリがとっさに思いついたのは 1:正純様のアドバイス通りに行動します!⇒眼を反らしても状況は改善しませんし逃げれる環境でもありませんね。 2:淑女がそんなことを言うべきでないと諭します!⇒いきなり極東における求婚行動であるチューを迫った私が言える台詞ではありません。 3:観念して告白します!⇒悶死してしまいますっ! 駄目だ。やはり私は不出来なのだろう。しかしどうせ死ぬならば点蔵様との甘やかな記憶を反芻しながら…。 「…仕方がありませんね」 と、死因:エロ話により悶死、を覚悟したメアリの耳に、ァのため息混じりの声が聞こえてきた。 魔女裁判で罪状文を読み上げられた後、いきなり裁判官が無罪だと言われた被告のような、 安堵と空振り感の入り混じった感覚をメアリは受ける。 一方のァは、その表情に浮かべる感情を、若干の失望から強い決意へとシフトさせ 「では、提案者である私が先攻といたしましょう」 ――もしここで聞いてしまったら絶対に回避不能になります…! 交渉と同じだ。向こうがカードを切ったなら、こちらも同等のカードを切らねばならなくなる。 なんとか遮って、向こうがカードを切るのを止めなくてはならない。 こうなれば正純様級のセンスを発現してでも、と思いきろうとしたメアリを前に、ァは少しうつむき加減に 「とは言っても、アレはあまりに凄過ぎて、途中から意識が飛んでしまい完全には報告できないのですが…」 「…と、言われますと?」 ―――!?わ、私ったらなんてはしたない…! 思わず、本当に反射的に放ってしまった相槌に、メアリは目の前が真っ暗になる。 それは適齢期の女性としての本能が、混乱した理性の隙をついて言語野までぶち抜いた結果だった。 私、自分がこんなにもふしだらな女だったなんて思いもしませんでした…。 だがメアリは、凹みながらも、しかし同時に少しすっきりした気にもなる。 最早逃げ場がない。だとしたらもう毒食わば皿まで。 もしも無事に生きて帰ることができたら、今日ここで得た知識を活用して点蔵様にご奉仕してあげよう。 そんな心の余裕が出始めたところで、ァは続きを語りだす。
「ことの始まりは…三河戦で宗茂様が負った心の傷を、癒そうとしたところから始まります」 ● 事は、複数の人間の名誉にかかわる。だからァは可能な限り明言を避ける方向で… 「実は三河戦、極東君主奪回戦において、宗茂様は本多・二代に後方からレイープされましたようで…」 「レッ…!?」 「Tes.まあ、戦場での事。全てを賭けての戦いの果ての事です。とやかく言うつもりはありませんし、 過ぎてしまったことに対して、こだわるつもりもありません。 ただ―――それでも宗茂様の心に傷が残ったのは事実でしょう。現にその件に対してそれとなく聞いてみても、 宗茂様は憶えてないようで…。これがPTSDというものですね。」 「…あ、あの?私に何かできることはありますか?精霊術には心理的外傷を癒す術式や、記憶に関するものも…」 気遣わしげに訪ねてくるメアリを見て、ァはまなじりを僅かに下げる。その厚意を有難い物と思いながら、 その感情を傷つけないように気を遣いつつ 「申し出はありがたいのですが…お気持ちだけ。宗茂様を支えるのは私の役目ですから」 「…Jud」 感謝に僅かな独占欲と自負を混ぜた返答に、メアリは僅かに微笑と励ましの混ざった表情で、ただ頷いた。 きっと、メアリは自分と宗茂様とのことを、自分とあの第一特務とに置き換えて考えているのだろう。 ァは目の前の、自分と同じように傍にいたいと思える相手に助け出された女性に、共感を覚える。 ―――互助会議を開催して良かったです。 そう思いながら、ァは互助会議の完遂に向けてさらに言葉をつなげていく。 「ともあれ、宗茂様の深層心理に傷があるのはほぼ確実。後でどのような後遺症に発展するかわかりません。 そこで私は、逆の体験をもってして、その傷を穴埋めさせようという案に至りました。」 「逆の…とおっしゃられますと?」 勘の良い者、あるいは知識のある者なら、気付くであろう結論に、メアリは気付かず問うてくる。 察してくれることを無意識に期待していたァは、自らの中の甘えに気付き、覚悟の不足に気付き、 そして覚悟を改める。決然と、はっきりと、ァは自分の淫行を告白する。 「――アナルセックスを…おねだりしました」
メアリが唾を呑む気配がした。白い肌をいよいよ紅くして、前のめりになりながら、ァの言葉の続きを待つ。 「…まずは方法を通神帯で学び、拡張という手順が必要と分かりました。 本来はここの時点から宗茂様にしていただきたかったのですが、まだ宗茂様が本復されてないことと、 拡張中に封じられた記憶が、中途半端に蘇ってもいけないと判断し、本番可能まで自力拡張を試みました。」 「…どのような、方法で?」 「Tes.まずは浣腸と釣る瓶打ちによって直腸、肛門を洗浄し、その後、器具を用います」 「器具…」 「Tes.主に使うのは、プラグ、という栓のようなものと、ペニスを小さく、細長くしたような張り子。 そしてアナルビーズという、数珠のようなものです」 「そ、それを…挿入するんですか?どのような感じでしたか?その…痛みとか…」 「痛みは…ありませんでした。ただ違和感と……それと、後半には前の方とは違った快楽があり、それの制御に苦労しました。 具体的には、夜は無理なく入るサイズのビーズや張り子で神経系を開発し、 昼間は入るぎりぎりのサイズのプラグを挿入して過ごす、という具合です」 「ひ、昼間も…!」 「Tes、継続は力なり、です。ともあれ、それら不断の努力の結果、サイトでは一月必要と言われた準備期間を、6日間に圧縮することが 可能となりました。もっとも終盤2日間は、プラグがもたらす刺激で、ばれないように日常生活を送るのに難渋しましたが…」 動いたり走ったり、あるいは下腹部に力を入れるのは大変だった。 「特に最終日は、その夜に宗茂様をお誘いするため、最終調整として、プラグではなくビーズを入れるという 難行を以て自らの試験といたしましたから―――正直、何度か気をやってしまいました」 その時、実はメアリに会っている。若干不審がれたが、その時周囲で梅組のメンバーが騒いでいたので、 意識がそちらにそれ、結果として気付かれることはなかったが、今思えば… 「まさか…あの時?」 「おそらく、Tesだろうと思います」 降りる沈黙。全身で恥ずかしさを表現するようなメアリと、まるで事務的な話をしているかのようなァ。 一見すれば対象の二人だが、その肌の色は、すでに同じとなっている。 ともに逃げ出したいほどの羞恥心。だがもっと聞きたい、もっと語りたいという感情が、それ以上に強く、 二人をこの場につなぎ止めていた。 猥談というものの魔力に、二人のうら若き乙女は囚われていた。 しゃべりすぎ以外の理由で喉が渇き始めたァは、コップに残った水を一気にあおって、 「ともあれ、その日の夜、私はついに決行したのです」 つづく
以上です。 続きはまた今度。
乙ガル茂
>>60 ぬう、実に見事な御点前、GJと言わせて頂こう。
続きもお待ちして居りまする。
…ふたよさんトンデモネエ淫行のきっかけ作っちまいましたな…GJ!
>>75 そういえばイギリスはラバーフェチの巣窟でもあるんだよな、やっさんのファッションが更なる進化を遂げた時。
全身真っ黒の点蔵の嫁が(ズドン
はいショートパス入りましたー
俺てっきりァさんがガル茂に前立腺マッサージを仕掛けるものとばかり いやでも義腕じゃ難しいか
普通に箸使ったり、ガル茂の口についたお弁当つまんだりできるぐらいだから、 とまで考えて、器用さのことじゃなくて指の太さのことか? と気づく でも、道具使えばいけそうだな
小指からはじまって親指を入れられるガル茂
ひぎぃ!
71 :
30 :2009/07/14(火) 02:27:00 ID:eXO2BteQ
>>34 、36
同志がいたww
あの夫婦はしっぽりという表現がぴったりだと34で理解した
奴らの淫行はきれいな淫行
>>60 続きを全裸で待機してます
お前ら、そういう流れのせいで 風見SSになるはずがマジで出雲の尻SSになった前例があるからマジで自重しろよw いいか自重しろよ!? 絶対だぞ!?
シェイクスピアネタが書きにくいなー 2下のあとどうなってるのか今んところ保留だからな
そのまま英国に残ってるだろうしネシンバラと交換日記でもしながら悶々としてるんじゃね? ネシンバラもげればいいのに
拒絶の強欲を渡した、あるいは奪われたのを理由に襲名解除され、武蔵にやってくる可能性は? もげろネシンバラ。
シェイクスピアってガッちゃんのネシンバラ絡みの801本とかも買いあさってるんだろうか
今回の最大の不満点はシェークスピアがついてこないことだぜ…
なあ。実はひっそりとアデーレかばってたネシンバラなんだが もしもそれをシェイクスピアが知ったらどうなるだろう?
三白眼で泥棒猫。
シェイクスピアには最大の切り札、ロミオとジュリエットがあってな
メアリさんがちゅーしたいときに犬臭忍者に向かって にこにこしながら「点蔵様、勝負しませんか?」って聞いて それに「いやあ、自分勝てた試しがないでござ もげろ
>>80 ちょっと待て。それ最後両方死ななかったか?
ああ、死ぬ=果てると解釈ですね・・・・
>>77 シェイクスピアについてないことだぜ、に見えた
「僕がどっちか確かめてよ」ってそういう意味か!
>>82 「僕のモノにならないなら、いっそ……二人で永遠になろう? No13……」
「幸せに結ばれるロミオとジュリエットもいいんじゃないかな」 キュン
「点蔵様は、充分、傷を付けて下さいましたよ」 初体験的な意味を思い浮かべた もげろ
ようじょに足コキされたい
どの漢字を書くかで、この場で握手するか、屋上で殴りあうか決まるな
じゃあみぎにようじょなフアナ、ひだりにようじょなフアナで
なんだとキサマ 最高だな
緩やかな昼下がり。白衣姿の少女と黒衣の少年が相対していた。 テーブルに向かい合って若い男女が座る様は、恋人同士の語らいと言ったところであろうか。 だが、その二人は世間一般に述べられる様な男女の仲とは大いに違っていた。 「今更だが、創作というものに制限は無いね。いわば無限大の可能性があるわけだ」 白衣の少女が眼鏡の位置を直しながら言葉を紡ぐ。耳の長い少女だ。 「jud.同感だね。一つの物語は、読み手が触れたその時から新しい可能性を生み出すとも言える。 受け取った読み手が”もしここがこうだったら?”と思ったらそこから新たな物語が生まれる訳だ」 黒衣の少年もそれに応じるように言葉を綴る。同じように眼鏡をかけた少年だ。 二人とも手元の書簡から目を離さず、時折自らの表示枠にメモを取りながらの会話だ。 不意に二人が同時に己の飲み物に手を伸ばす。そして、器の中ですっかり温くなった茶に口をつけた。 「・・・それで?今更だけど何の用件かな?」 黒衣の少年、トゥーサン・ネシンバラが耳の長い少女に問いかけを発する。 「・・・」 白衣の少女、トマス・シェイクスピアの名を頂く少女は、カップを口元に当てたまま無言で彼に上目遣いで視線を向ける。 何か、自分が咎められてでも居るような空気を感じ、ネシンバラは反射的に視線を逸らした。 横目でちらりとシェイクスピアの様子を伺うと、彼女は先ほどと変わらない視線をこちらに向けたままだ。 ・・・なにか地雷踏んだかなあ 背筋に嫌な汗を感じつつ、ネシンバラは再び茶に口をつけた。 「・・・」 ただ、会いたかっただけ・・・なんだけど、ダ、ダメ!そ、そんなこと言えないよう・・・あうう シェイクスピアと呼ばれた少女は跳ね上がる己の鼓動を必死で抑えていた。 今はまだ気づかれては居ないが、己の内では既に色々な箇所がレッドゾーン突入だ。 とにかく何かを言わねばならないだろう。ストーリー的にはこのあたりで軽いジャブは基本だ。 「け・・・」 「?」 シェイクスピアより放たれようとする言葉にネシンバラは身を向けなおした。 彼女の居る場所に行くと、そう公言したのは他ならぬ己自身だ。 ならば、いかなる言葉も受けなければならない。 たとえそれが、己を打ち貫くものであってもだ。 「・・・結婚して」 ジャブどころかストレートパンチがネシンバラに襲い掛かり、彼は茶を吹き出した。 空気読まずに投下してみたり。 ・・・さて、ここからどうエロい展開に持っていくか。 TS物の新しいのも考えていたけど、そればっかもなんなので自重してみた。 TSトーリとふたなりベルさんとかTSシェイクスピアと男の娘ネシンバラとか、 誰だこんな流体流したのは・・・受神する自分も自分だがorz
>>92 ストレートどころかハートブレイクショットじゃねーかGJ!!
さあ続きを書く作業に戻るんだ。
>>59 思いきったなギンさん・・・ 漏れでさえアナルプラグ入れて会社に行ったけどビーズはないわー
ぬあああこの92は盛り上げに来ましたよー! Y字ポーズで待ってます
>>92 さあ、俺がネシンバラもげろと書き込んで時間を稼ぐから早く続きを製作するんだ
>TSシェイクスピアと男の娘ネシンバラ 不器用メガネ二人の鞘当てに巻き込まれた旧ペンネーム:黒髪翼さんが頑張ってくれると思うよ! シェイクスピアのポジションは攻めキャラかつ精神的には襲い受けタイプのような気がする。
「……血、出てるの分かる? これって、僕が君のことをずっと忘れてなかったっていう証であり、 君が僕のことをまた傷つけたっていう証でもあるよね? ……もう絶対に、許してあげない。絶対、君のしたことを、僕は忘れない。 ……ねえ、僕の記憶がより鮮烈であるように、中に出してもらうことを、その、ねだっても、いいかな? No.13……」
>TSシェイクスピアと男の娘ネシンバラ それはW男の娘という解釈でいいかしら!?いいわよね!? (高速でネームを仕上げつつ)
>>98 ヤンデレとツンデレの境界線上ですね、わかります。
ってか、結局シェイクスピアが言ってた「あの時も僕を傷つけた」って
一体どういうことなんだろうな…ってこれは表の話題か。
表の話題が禁止される裏とか腹筋がwwwww お前ら良い空気吸ってんなぁ
>100 常時二人分の駄目出しにブチ切れた幼13が とことんまで相手方の甘い部分の洗い出しに徹して幼14の精神に大打撃を与えたとか。 でもそれで「死にかけた」かつ結果的にネシンバラが孤児院の崩壊を図るわけだから ネシンバラがあえて話してない部分にまだ何かあるんじゃなかろうか。 捕らえられた子供達が「処刑」というのにも何かありそうだし。
表の話題だが、裏でやっていけないわけじゃないし 俺の推測 戦闘訓練中にあやまってシェイクスピアに怪我をさせる ネシンバラ脱走計画を実行 つかまったのが処刑されたってのは表に出ると聖連に睨まれる可能性もある。 ちょうど、フェリペ達の世代へ襲名がされるころだったので、ややこしいものは残さないようにするため 国内で証拠を消しておけば聖連にも言い訳はたつし
No.13、No.14と親しくなる No.13、No.12と親密になる No.14傷つく No.13、No.11と懇ろになる No.14傷つく No.13、No.10と逢瀬を重ねる No.14傷つく No.13、No.9とラブラブチュッチュ No.14傷つく
も げ ろ ネ シ ン バ ラ
>>104 このネシンバラはエロゲライターになれそうだなw
Nice 武蔵になっちまえww
そのネシンバラは「もげろ」という婉曲表現じゃ生ぬるいレベルww
>>100 ネシンバラが戯れてシェイクスピアに電気あんま食らわしたらおしっこ漏らしちゃって社会的に死にかけた、とか
しかし、シェイクスピアのデレぶりは半端じゃないな。 子供が何人とか人生設計も立てていそうだ、脚本風に。
111 :
92のその2 :2009/07/15(水) 23:14:24 ID:4X+cNEce
「お風呂・・・開いたよ」 「あ、ああ・・・」 濡れ髪をタオルで拭いながら、シェイクスピアがネシンバラに声をかける。 ささやかな彼の居城であるこの部屋は、小さいなりに風呂を兼ね備えた造りだ。 一人用の部屋としては武蔵では贅沢な部類に入るであろう。 だが元々インドア派であり、また今では重要な情報も扱う彼にとって、 一人になれる場所というのは必要不可欠である為、思い切って奮発した結果でもあった。 ネシンバラはそそくさと逃げるように風呂場へと向かう。 洗面所兼脱衣所の洗濯機に脱いだ衣服を放り込み、大して広くも無い風呂場へと飛び込んだ。 彼女の先ほどの発言は、ことのほかダメージが大きかった。一撃でゲージ半分を持っていかれたようなものだ。 それは予想外の衝撃を自分にもたらし・・・思わず彼女にウォーターブレスを直撃させてしまった。 反撃として自分も頭から冷水をかぶる事になったが、その後の追撃に比べれば大したものではない。 ・・・泣かれたのだ。 正直な話、何か手痛い反撃を受けるものと覚悟したものだが、これは相当に堪えた。 自分の周囲の女性陣ならば、ドカンというかバコーンというかズドンというか・・・ とにかく擬音系の物理的なダメージに特化した、諸行無常の響きをもった一撃を食らわせるのが常だが、 冷静に考えてみれば、かなり一般的でない話だ。 ・・・あれは、反則だよなあ 情けない事に、完全に想定外の事態に周章狼狽してしまった自分が居る。 なにせ目の前で涙を流されながら”酷い!いきなり顔にかけるなんて!!”とか”私の大事なものを無理やり奪って行った癖に!!”などと、 彼女に大声で叫ばれてはたまらないものがあった。 場所として静かな喫茶店を選んでいた為に周囲に喧伝する事態にならなかった事が幸いだ。 だが、店の隅の一角に見知った顔を見つけた時は肝を冷やした。 確かメアリ女史と立花女史という変わった組み合わせだったが・・・ ともあれ、とっさに人目の付かない場所として自分の居室にシェイクスピアを連れてくる事になったのが事の顛末だ。 「好きな娘の涙って、反則だよなあ・・・」 頭から被っていたシャワーを止めて、ネシンバラは自らの想いを口に出す。 正直あれはマズい、ガード不能技もいいところだ。 「へえ・・・一応そう思ってくれてたんだ」 不意に背後からかけられた言葉に心臓を殴り飛ばされたような衝撃を受ける。 「ちょっ!?な、なんで、ここに!?」 慌てて振り向けば、背後に自分の想い人である少女の姿があった。 彼女は先ほど着替えとして貸し与えた自分のカッターシャツをゆるやかに羽織りつつも、その前は開けたままで・・・ 「は、裸?!な、何か下に着なくちゃ・・・」 Tes.と、彼女は自分の裸体を隠そうともせずに答えると、 「でも、私は半裸だけど、君は全裸だよね?状況的に」 彼女の言葉にネシンバラは慌てて空の浴槽に飛び込んだ。 ・・・相変わらずエロくならねえorz >> 93 95 96 レスに感謝を。しかし、期待を裏切ってるような気が・・・;; 頑張って、”もげろ”と呼ばれるようにしたいです。
さりげなく留学生互助会もとい猥談巨乳同盟とリンクしてるー!? やべぇぞこっからの展開に期待過ぎる
ネシンバラはいい加減もげればいいと思うの
ネシンバラはもげてシェイクスピアにくっつけば良いと思うよ
>>112 思いつきでやってしまいました。
やべえ、書く人様から訴えられたらどうしよう・・・
アルカラ・デ・エナレスの奥、四角い二十畳程の統合居室には一組の男女がいた。 片方、入口近くに立っているのはくたびれ姿の眼鏡中年、三征西班牙総長兼生徒会長、フェリペ・セグンド。 そしてもう片方、自分の机で書類を処理しているのは黒髪長身眼鏡の女、副会長兼会計のフアナだ。 「フアナ君、ここから何かもらっていくかい?」 セグンドはそう言うと手に持っていた紙袋をフアナに示して見せた。 フアナは処理した書類の束を片付け、紙袋をちらりと見て、 「tes.、では野菜の類でもいただきましょうか」 そう言うと机から立ってセグンドの所まで行き、紙袋を覗き込んだ。 セグンドは節約のため絞られている明かりのせいで影になって見ずらい紙袋を頭を下げて物色しているフアナを見て、 無意識のうちに頭をなでていた。 「な?な!な?」 「うん、本当に立派になったもんだ」 あんな小さかった子が今ではこんなに立派になって、ああ、僕も年を取るわけだ。髪の感触気持ちいいな〜。 などと思いつつ頭をなで続けていると、驚きで停止していたフアナが再起動しだした。 「や、やめ、おじさ、そ、総ちょっ!」 耳を上下にぴこぴこさせてセグンドを上目づかいで睨むフアナに、 うわっ、しまった、また怒らせた! と思いつつ反射的な動作で手を彼女の頭から離した。 「あぁ、すまないね。つい、もうあの小さな女の子ではないのにね」 そう言いつつ頭から離れていく手を見て、フアナの手が伸び、両手でつかんだ。 「あ」 「ん、どうしたんだい?」 セグンドは不思議に思いフアナを見る。あれだろうか、これはセクハラですとか言われるんだろうか、 と思っていると眼前のフアナはこちらを見ていた目をそらし、うつ向き気味で、 「あ、謝らないでください、頭、なでられてうれしいんです。それに、前にも言ったとおり、おじさんにならどんなにされても、いいんですよ?」 言った。 セグンドは思う、半寿族は身体と心の成長がかみ合わない種族であり、彼女の本質はあくまで子供なのだと。 そう、つまり彼女の言うどんなにされてもというのはそういう意味ではなく、いや、そもそもそういう意味というのはどういう意味かというと ええい落ち着け自分! つまりいま彼女は、 「幼児退行してないかい、フアナ君?」 そういうことなのだ。普段は大人ぶって見せてはいるがどちらかというとまだ子供な彼女の精神は今 自分という過去を強く想起させる存在によって普段の大人の仮面を剥ぎ落されているということでありつまり―― 「でも、体は大人です」 セグンドの思考は一時停止した。 「おじさんは私が嫌いですか?」 両の手でつかまれたこちらの手が彼女の双丘へ導かれる。 他に誰もいない教導院の奥深く、二人の男女は、見つめあう。
>>116 GJ 狽пi ゚∀゚ )
>耳を上下にぴこぴこさせてセグンドを上目づかいで睨むフアナ
怖そうな大型犬が飼い主だけに見せるデレ行為を思わせますな。
フアナさんのゴッドモザイクタッチはトラウマだったろうな・・・この精神年齢だと・・・
>>111 なんという、なんというネシンバラもげろ
きっとデカメロン氏だって笑顔でOKしてくれるさ!俺他人だけどな!
>>116 ついにスレがセグンドもげろで埋まる日が来たのですね
おっさんは妻子を亡くしてる過去を吹っ切れていないから、 フアナさんも大変だよな
それどころか、おっさんの娘と年が近いんだぞファナさん
つまり石田・純一は全然普通という事か 上巻の時点でなんか外見は乳尻豪華なのに中身子供っぽいキャラだなぁ……とは思っていたが まさか本当に体は大人!心は子供!とは
>>124 バーローの逆バージョンだからな
でも、心は子供なのに経営能力や料理能力高いってすごくね?
しかも二人ともメガネ属性だし
一応、医学的、心理学的に言うとだな、 精神の構造は肉体――この場合は脳の発達や萎縮に引きずられるから、 身体が成長すれば、自然と意識の成長も付いてくるはずなんだがなぁ。 逆の例だが、前頭側頭葉変性症だと 前頭葉や側頭葉(前頭葉は意思や運動、側頭葉は情動を司る)だと、 そこが萎縮―――つまり発達以前の機能水準に戻っていくと 言動が子供っぽくなったり、原始反射(乳児の時点で消える反射行動)が現れたりするから、 あんなに擬音系に育った上に頭がいいなら、行動も相応になってもよさそうなもんなのだが…。
ちなみにそれってロリのまま不老不死だとどうなるんだ? 普通の人より意識の成長が遅いけど、成長は可能ってことかね
ブレンヒルトさんがロリのまま不老不死と聞いてアップをはじめました
>>128 不老不死じゃない。長寿なだけ。
つまり数十年後はたゆんたゆんですよ。
……無いか。
黒猫「まあもともと成長率が0だしねえ」
ロリ、とは言ってもブレン先輩なんかは主要コンポーネントについては拡大・成熟はしてるのじゃないかな つまりいずれにしろ準フラット路線は確定――なんか曲刃が風を斬る音g
わからないようだから言ってやる。 ブレン先輩はな、胸がないんじゃない、巨脳なだけだ!
>>126 その定義が当てはまらないから忌み嫌われてんじゃね?
能力の高さは精神年齢と無関係だし
表で青山ゆかりはあかん。生き別れの双子の妹をあげるべきや
>>133 精神年齢と知能は必ずしも=じゃないが、一応それなりの相関があるんだが…
しかし、能力と精神年齢が一致しないからこそ、っていうのはあるかもな。
姿と、知能と、そして言動がアンバランスであり、だからこそ違和感、ってことか。
あ、続き入りまーす。
逸ってる、とァは自分の精神状態を思う。 思考は清明だが一方向に固定され、勢いづいて流れている。 まるで急坂を走り下りるような感覚に、いろいろと危険を思うが、 しかし勢いづけなければ、流石にこの先を話すことはできない。 だからァは、転べば大怪我といえるような勢いのまま 「ともあれ、その日の夜、私はついに決行したのです」 クライマックスへと語りを進める。 武蔵デカメロン その3 「まず困ったのは、どのように宗茂様を誘うかでした」 「トラウマ治療というのは秘密ですものね」 メアリの先回りに、ァはTesと頷き 「宗茂様が総長―――フェリペ総長のように、未踏破領域の開拓に意欲的な、 それこそ開脚や乳挟みキャバレーごっこを土下座で頼むような快男児(マスチモ)だったら 話が早かったのですが、残念ながら宗茂様はこの方面には控えめ。 かといってこちらもフアナ様のような開脚誘いをするような思い切りもありませんし…」 「三征西班牙は情熱的先進国なんですね…!」 戦慄するメアリに、ァは頷きながら 「私もあの方達のように、とまではいかなくても、もっと大胆な性生活をエンジョイしたいものです。 特に宗茂様には遠慮なく振る舞っていただきたいところです。」 「それは…よくわかります」 思うところがあるのか、メアリも深く同意の態度を示す。 彼女も苦労しているのだなと思いながら、ァは話を戻す。 「大義名分としては新生活の第一歩記念兼、関係の再構築ということで、 宗茂様には納得していただきました」 「再構築、ですか?」 「Tes。なにせ、私と宗茂様が夫婦関係を持つに至った当初の理由は、歴史再現ということでしたから」 あ、とメアリが小さく漏らす。 立花・宗茂と立花・ァ。そもそもこの二人が夫婦なのは、歴史上の二人の立花が夫婦だったからだ。 メアリは、この二人の馴れ初めを詳しくはしらない。 だが、歴史上の立花達が夫婦であったことが、この二人が夫婦の関係を結んだことの、 あるいは結べていたことの、大きな理由の一つであったのは、たぶん間違いないだろう。 だから改めて傷を欲したのではないか? そんな、メアリの考えが表情から読み取れたのか、 「襲名が解除され、私達が夫婦でいるための大義名分が弱くなったのが心細かった、というのも、 小さいながらも理由の一つではあります。あくまで、小さな要素ですが」 ァは眼を反らし、少し早口でそう付け加えた。 「…Jud」 そこはァにとって大事な部分なのだろうと思い、メアリは一言だけ返した。 一呼吸分の、居心地の良いとも悪いともいえない時間の後、ァは少し声を強く、空気を変えるように 「いよいよ本番、となりました。 普段道理の愛撫の交換の後、ついに進水式とあいなりました。 武蔵教導院梅組のとある異族の生徒が販売元のローションを用い、準備万端となったのですが…… 実は、そこで幾つかの誤算が生じまして…」
「誤算、と言いますと?」 「一つは、アナルビーズを入れたままにしていたことです。 もっともこれは、挿入直前に宗茂様に引き抜いてもらおうという企画だったので、厳密には誤算とは言え ませんが…続く誤算の発生原因となりました。 二つ目は、宗茂様が肛門器具関係に全く知識がなかったことです。具体的には、私の直腸に入っている物が、 それなりの長さのある数珠つなぎの物でなく、細いプラグかバイブのようなものだと思っていたことです。 まあ、これは仕方ありません。私も通神帯で調べるまでは、アナルビーズなどという物の存在すら 知らなかったわけですし…。 そして三つ目、これが最大要因なのですが、予想外に…その……が………です」 口の中で転がす様に、ァは最後の要因を言う。当然ながら、その不鮮明な声は、メアリには 何を言ってるのかわからなくて 「…?あの、よく聞き取れませんでしたので、もっと大きな声で」 メアリの促しに、果断なァにしては珍しく逡巡を滲ませてから、やがて意を決したように、 一度深く息を吸ってから、はっきりとした口調で 「アナルが、予想外に気持ちよかったのです」 「ぇっ」 言葉を失うメアリに対し、ァは吹っ切れたように 「開発のせいなのか、元々私にそのような適性があったのか、それは分かりません。 しかし、前の方と同様かあるいはそれ以上に、後ろの方でも快感を感じてしまうようになっていた私に、 こともあろうか、宗茂様は、アナルビーズを一気に引き抜かれまして」 「いっ…き、に?」 「Tes。こう、すっと。時間にして一秒以内。私は後々不備がないようにと奮発して 大玉16連の一品『擦り連射』なる物を求めていたため、擬音で言いますと、ズボボボッ、と。 キルレシオは一対一。一玉対一回。おかげで私、大変なことになってしまいました。」 「ぐ、具体的には、ど、どうなってしまったんですか?」 「…生まれて初めて、性的絶頂で全身痙攣という体験をしてしまいました」 「ぜ、全身痙攣……!」 その現象に関しては、メアリも資料では見たことがある。点蔵が布団の下に秘蔵しているエロ草子にも、 そのような光景が描かれていた。メアリ自身は、いわゆる漫画表現という奴だと思っていたが… 「本当に…あり得る物なのですね…」 「Tes、本当にあり得るのです。ですが、誤算はここでとどまりませんでした。 この絶頂全身痙攣という物は、どういうわけか快男児ゲージを数ゲージ一気に貯めることのできる大技 だったらしく、宗茂様に快男児スイッチが入りまして…」 「変身でもされたのですか?最近流行りのペンドラゴンボール的に」 「外見上は、いいえ。しかし精神的にはTesです。いうなれば、あの時の宗茂様はスーパー宗茂様でした」 言いながら、ァはその義腕で体を軽く掻き抱きながら… 「珍しいことに宗茂様は『お尻であんなに激しくイってしまうなんて、ァさんは悪い子ですね』などと 言葉攻めをしてきまして。 夜の床では義腕を外している私は、ビーズを抜く際、こう、雌豹の構えとも言うべき、臀部を突き上げる ポーズをとっていたのです。 その状態で一気に16連絶頂地獄に叩き落とされた私は、そのままの格好で、抵抗どころか顔を隠す こともすらもで来ませんでした。 連続絶頂で、おそらく私はひどい顔になってましたので、布団に顔を押し付けているしかできないのですが、 宗茂様はそれをいいことに、耳や首筋を集中攻撃しつつ、今だ衝撃冷めやらぬ私の裏門に、 衝角による突撃を敢行しようとしたのです」 「まぁ…!」
「私は呂律も回らない舌で待って欲しいと哀願したのですが、スーパー宗茂様は 『誘ったのはァさんですよ?しかもここだってこんなに欲しがってるのに…』と、アナルに指を 先行突撃させて粘膜を容赦なく蹂躙したかと思えば、一転して背後から優しく抱きしめて 『かわいいです』だの『もっと声を聞かせてください』だの卑怯な計略を放ちまくりで……、 結果としては満足な防御も行えないまま、私のセカンドバージンは突破されてしまいました」 「そそそその瞬間のご感想は?」 まるでダッドリーのような吃音具合で聞くメアリに、ァは首を横に振り 「感想を抱くことさえできませんでした、挿入と同時に再度絶頂状態に打ち上げられてしまいまして」 「なんという…!」 言葉を失うメアリに対し、ァは山場は終えたとばかりに少しクールダウンした様子で 「ともあれ、そこからはもう記憶が曖昧です。 宗茂様は、三度目の玉砕を迎えた後、裏門は正門攻撃に切り変えてきまして。どうやら、後方を開発すると 前方の感度も引きずられて良くなってしまうようで、宗茂様が私を抱きしめながら、都合四度目の玉砕を 私の中に放った時点で、完全に記憶は飛びました。」 「よ、四度も…。連射性に優れていらっしゃるのですね」 「Tes.アナル開発において、参考資料として調べましたところ、宗茂様の性能は、一回一回の継戦時間は 若干短めなものの、連射回数で稼がれるタイプだと判明しまして。 戦闘スタイルに類似していますね。 ともかく、翌朝目が覚めた時の、陰部と肛門部の感覚や零れた精液、普段の宗茂様の平均スコアから考え、 最終的には直腸で五度以上、膣内で三度以上の玉砕をなされたようです。 後は宗茂様が目覚めた後、アナルセックス後に通常のセックスに移行するには、感染予防のために しっかりペニスを消毒しなくてはならないことを言い含めて……」 ァは一度大きく息を吐いてから 「終了、といったところです」 ● 全ての聞き終えたメアリは、足元の台地が砕け散ったような目まいを覚えていた。 心に思うことは一つ。 流石は情熱の国…! もしもフェリペとの結婚が書類上の物ではなく、実際の物だとしたら、自分もやはりこのような 体験をしていたのだろうか? いいえ!ァ様の話を聞く限りフェリペ総長は常時スーパー快男児…! ァの語った淫行がスーパー宗茂による物なのだから、常にスーパー宗茂と同等のフェリペが さらにスーパー化した、いわばスーパー三征西班牙人2による淫行はどのレベルの物なのか? 確実に、自分は壊れてしまうだろう。 「点蔵様が貞操観念が厳しい極東人で良かったです…」 「…武蔵総長の言動を見る限り貞操観念という言葉からは程遠いような気もするのですが…、 まさか、メアリ様はまだおっとり系金髪巨乳手付かず若妻というジャンルを維持している、と?」 訝しげに問うてくるァに、メアリはジャンル?と思いつつも 「あ、いいえ。手付かずというわけでは…」 と言いかけて、メアリは、自分が体験をあっさり語りそうになってることに気付き… けれど、言わないわけにはまいりませんよね? これを交渉とするならば、向こうは既に譲歩済みだ。ならばこちらも、同じだけの譲歩をしなくては ならないのが交渉の基本だ。 それに…新しい知識を得られるかもしれませんし…。 例えば、今のァの話によって、絶頂による痙攣が現実のものであることもわかったし、アナルセックスという 名前だけ知っていた概念に、具体的なイメージが付加された。 新しい知識が手に入れば、点蔵様にもっと気持ち良くなっていただけますし…。 自分も気持ち良くなれるかも、という期待からは意識的に目を反らし、メアリは軽く咳払いをすると… 「で、では…、私はまだ、夫婦としては日も浅く、ァ様には及びもつかないでしょうが…」 と、最近、個人的に気に入っている奉仕に付いて語ろうとした時だった。
コンパートメントの外。喫茶店の入り口側に並んでいる席の方から、何か霧状の物が 噴出するような音がした。続いて、コップの水をぶちまける音と、涙声の 「酷い!いきなり顔にかけるなんて!!」 という少女の声と、上ずった風な 「あ、いや、ごめん。…け、けどいきなり…!」 という少年の声がした。 少女の声はメアリにとって比較的聞きなれたものであり、少年の声はメアリとァの両者にとって、 最近よく聞くようになった声である。 「これは…シェイクスピア?」 「それと、武蔵生徒会書記のようですね」 二人は顔を見合わせると、騒ぎのあった方を覗くべく席を立った。 ついでに、そろそろお冷で粘るのもまずかろうと、茶の一杯でもオーダーするつもりで。 つづく
以上です。
>>115 .
>>121 フフフフ。何を言っているのですか?
赦すわけないじゃないですか。当然訴えますとも。
損害賠償として
>>111 の続き、近日中な。
シェイクスピアの続き、楽しみにしています。あとネシンバラもげろ。
まさかのコラボレーションw スーパー宗茂はドSですな。両氏ともに次回にも期待
ガル茂もげろと言う気にならないのは何故かなぁ?
ァさん自国のトップシークレット(性的な意味で)暴露しすぎーw しかも誇張込みで。
>>136 >デカメロンの人さん
>宗茂様が総長―――フェリペ総長のように、未踏破領域の開拓に意欲的な、それこそ開脚や乳挟みキャバレーごっこを土下座で頼むような快男児(マスチモ)だったら話が早かったのですが〜
あの後追いつけなかったんか ぼくらの総長! 絶対、バルデス妹とかに話して周囲の総長に対する評価が裏面で上がっただろうなwww
まぁ、史実フェリペ2世もベランダで愛人とセクースして部下にあえぎ声を聞かせるセクハラ親父だからなwwwこれも立派な歴史再現www
>アナルビーズを入れたままにしていたことです
>夜の床では義腕を外している私
義碗を外していたんだから抜けないだろうな・・・枕に頭をあずけて横目で上目遣いで「抜いてください・・・」とか、もうね!もうね!
>もしもフェリペとの結婚が書類上の物ではなく、実際の物だとしたら、自分もやはりこのような体験をしていたのだろうか?
2上の書類結婚の複線が(違
>フェリペ総長は常時スーパー快男児…!
武蔵の総長とかイタリアの淫喧総長があるから、部下であるギンさんも似たような存在だと勘違い・・・なんというおっさん。
>「酷い!いきなり顔にかけるなんて!!」
喫茶店内で顔面シャワープレイをしたとギンさんに誤解されただろうな・・・<メガネ割れろ
両氏とも続きが楽しみでなりませんなぁ、諸兄ら
ふと思った。留学組の立花夫妻はギンさんが名家の出だから持参金でしばらく貯蓄で食っていけるだろうけど 国外追放のメアリさんは点蔵が養っているんだろうか? つまり、言いたいのは家計を助けるためにメアリさんがメイド喫茶でバイトするという・・・ あれ?先生、そのお盆は一体?(オブゲァ
しかしやってきた客は点蔵その人…! サービスという口実をもって、二人は2プレイ同時で絶対合体! 今まさに、ここにワンコインファーストプレイクリアの始まりが…!!
「点蔵様、はい、あーん」 「め、メアリ殿、自分、そのフォークに刺さったいちごよりメアリ殿の二つのイチゴをいただきとう御座る!」 こうですね。わかります
>>148 その妙にアグレッシブなアプローチ……さては偽者!?
メアリ「お客様飲み物を・・・あっ!」 バシャ テンゾ「冷たっ!」 メアリ「す、すいません今すぐお拭きしますのでズボンを脱いでもらえますか?」 こうですね わかります
>>149 次に騙す機会あれば、胸も幻術偽装するだろうから
点蔵にも分らんよな。
>>151 むしろ点蔵が偽物だろうな、噛んでないし。
「な、どうして見破れるのだ!? 幻術を用い、メアリの胸は完璧に再現したはずだ!」 「メアリ殿の巨乳の揉みごたえ、既に自分の両手は覚えて御座る。エリザベス殿の感触はまろやかさが足りない!」 「ッ?! 馬鹿者! も、揉むな! ふけ、不敬だぞ! ひゃっ?! だ、ダメだ、そこつまんじゃ、や」
姉妹丼…だと…!?
メアリ「…とこんな感じに点蔵様が性的なことに積極的だとよろしいんですが…」 メアリさんって割と普通にエッチしたがってる感じだけど処女だよね? キスをちゅーって言っちゃうとか
点蔵父×エリザベス… なんという新ジャンル
メアリさんが点蔵の秘蔵エロゲをやってみた、というしょうもない幻覚が見えたんだ……。 メアリ「こ、これがこんな風に……!?」 点蔵「めめめ、メアリ殿!?」 というしょうもない日常が。
>>159 情報量が少なすぎてどんな風にしょうもないか解らないな。
さあ早くその幻覚を文章に書き起こすんだ。
文才無いから短めにフローチャート
・メアリ、点蔵の部屋を掃除中。
・途中、点蔵の所有していたエロゲを発見。 やはり、金髪巨乳物。
・メアリ、点蔵はどのようなシチュが好きなのか、と思いレッツプレイ。
・
>>159 のしょうもない幻覚
・慌てる点蔵、なんかこうムラムラしてきたメアリ
・点蔵、押し倒される ←今ここ。
>>154 それ読んで思いついたネタ。情景は同じで
〉「な、どうして見破れるのだ!? 幻術を用い、メアリの胸は完璧に再現したはずだ!」
「それは武蔵に来た当時のメアリ殿の乳、今はそれ以上で御座る。」
うんやっぱり、点蔵もげろ
ネシンバラとシェイクスピアの会話であった 「ヒロインの姫が双子の設定」「重婚エンド」 ってのは自分がどちらかわからないシェイクスピアの話に絡んでるのかもと最近気がついた 点蔵の姉妹丼フラグだと思ったのに! もげろ! むしろ重婚エンドに突入してもげろ! 「メアリ、点蔵からもげた肉バイブを使って我ら姉妹繋がりあおう……」 「点蔵さまが私たち姉妹を繋いでくださるのですね。お優しい方です」 「え――!? 自分ここでもげるべきで御座るか!?」
>>161 それって点蔵のもってるエロゲによって展開が変わりそうだな。
TSジャンル(割礼ジャンル)ものなら
・「お、女の子の点蔵様……(ムラムラ)」
・点蔵、割礼される。
点蔵もげた\(^o^)/
>>165 あ、とりあえずあったエロゲとしては
【絶頂! バージンクイーンエリザベス】
みたいな系統のものだと思ってくださいな。
割断と割礼はまったく別物だwww そもあれは宗教的儀式であり通過儀礼であって……つまりは予防接種みたいなもんだ
>>167 いや、割礼→TSはちょっと強引だったけどそういうエロゲがあったとしてな?
とりあえず割礼の意味を調べた方がいいと思われ。 ところで点蔵、エロゲ用のプレイヤー(PCかもしれんが)は 退学届け出した段階で処分してそうな感じじゃね?
割礼って要するに皮をベロンとやっちゃうことと違うの?
あー今ちょうどローマ史やってたから変な電波受信したんだなぁ。 とりあえず言いたかったのはキュベレイの宗教去勢みたいな事なんだ。 んで、宗教的去勢→割礼みたいな、ね? ウケ無かったギャグの説明するようでなんか恥ずかしいな。
>>169 誤字じゃなかったのか……ググるなりなんなりしなしゃんせ
宮刑とか宮割とか ……宦官の道もあるな
割礼ってのは皮をまるっと取り除く操作ですよ。頻繁な入浴とか清潔な上下水道の整備とかがないところの行為。
今調べたら割礼って性器切断の意味もあるみたいだよ。 ついでにキュベレーも調べたら本当に女子化する儀式らしい。
もうやめて俺のゴッドマイサンが悲鳴上げてるから!
とりあえず火星人の点蔵さんをメアリさんが嬉しそうにむきむきする妄想でもしておこう
おかしいな、みんな何で
>>157 からエリザベスの精霊術を駆使した
高レベル一人プレイしている御姿を喚起されないんだ?
>>178 「メ、メアリ殿!?こ、こ、ここ、これはで御座るなあ……!」
混乱する。何の前置きもなしに陰茎を露出しているこの状況の理不尽さも相当だが、
それ以上にその一物をメアリがじーっと見つめているので冷静になどなれるわけが無い。
声を荒げたことで初めてこちらに気づいたようにメアリが顔を上げ、
「Ju,Jud!……大丈夫です!」
何が大丈夫なんで御座るかああああっ!?
喉まで出掛かったツッコミは、しかし、メアリの行動によって阻止された。
触ってきたのだ。その艶やかな指で、点蔵の陰茎を。
「…………っ!!!?」
状況開始時以上に固まる点蔵。ついでに陰茎も硬くなった。
その生理現象にメアリは少しビックリしたようだったが、程なくして感触を確かめるようにぺたぺたと触りだし、
「知識としては知ってましたが、やっぱり生で見ると凄い迫力ですね。
あ、おっきくなったってことは気持ちよかったんですよね、点蔵様?」
これはどんな拷問で御座ろうか……。
すでに経文を唱えてどうにかなるような段階ではないと理解しているものの、
それでも簡単に一線を越えてはならぬという理性が点蔵を繋ぎとめ……
「えいっ」
無理でした。だって目の前でいきなり胸はだけるんだもん。
自分、金髪巨乳の生乳にはいっさい耐性無いで御座るよ〜…。
「こうやって、胸に挟むんですよね。
ふふ、熱くてゴリゴリしてて変な感じですけど、こういうのがお好きなんですよね?
あとは……そうそう」
――ぺろっ。
「んっ、ちゅっ、気持ちいいですか?点蔵様…」
182 :
92のその3 :2009/07/17(金) 22:58:32 ID:XNGFg5HZ
武蔵生徒会書記にして軍師の役を担う少年、トゥーサン・ネシンバラは絶体絶命の状況にあった。 身には寸鉄も帯びず、眼前は袋小路にして退路は絶たれている、 助けを求められる人も無く、身を隠す遮蔽物も無い、正に文字どうり絶体絶命の境地。 そして、我が身を脅かす敵は・・・ 「ん・・・ねぇ、No.13・・・いや、トゥーサン」 背後から甘い声を囁きつつ、己の身を自分に擦り付けるように寄せる耳の長い少女、 トマス・シェイクスピアがその恐ろしい戦力を持って迫って来ていた。 ● 「ふむ・・・どういうことだ?我が友よ」 金色の色を纏った女王が傍らの女性に問いかけを発する。 英国に君臨する”妖精女王”エリザベスの午後の茶会での一幕だ。 「Tes.、くだらない話さ、クィーン。初心な小娘が一念発起して愛しい男に会いに行くってんでね。 ちょいと手助けをしてやっただけのことさ」 問いかけへの回答を紡ぎながらもその手と口を休ませず、紅茶とスコーンの消費を続けるのは黒髪の女性、 英国女王が友人と称する”女王の盾符”が一人”海賊女王”グレイス・オマリその人だ。 「・・・あのシェイクスピアが、か」 「あのシェイクスピアが、さ」 一息をついて、侍従が淹れた新しい紅茶に二人は口をつける。 「それで?グレイス、そなたがただそれだけということはあるまい?」 何をやった?という女王の問い掛けに、グレイスはTes.、と口の端を歪める笑いを見せ、 「一服盛ってやったよ」 小娘と小僧の逢瀬だ。勢いは必要だろう?と、グレイスは悪びれもせずにそう言って笑いを見せた。 ● 「興奮剤の、一種でえ・・・摂取者の体臭、や、たいえ・・・き、から、本人以外、に、も・・・」 荒い息をこぼしながら、耳の長い少女が身体の各所をまさぐりながら語る説明に、 ネシンバラは半ば呆然としながら耳を傾けていた。 「ん・・・もういいやあ・・・ねえ、トゥーサン」 「あ、ああ、なに、か、な?」 自室のベッドの上でシェイクスピアが晒す痴態に背を向けていた彼に声が掛かる。 「・・・やっぱり、私のこと・・・きらい・・・」 「ええ?!い、いや、そんなことは・・・」 消え入るような声で呟く彼女に、ネシンバラは上ずった声で慌ててフォローの言葉をかける、 「う・・・うわぁぁぁん!!やっぱり、君は貧乳眼鏡で微妙に属性が被ってるけど、 可愛げの無い私と違って一途で純粋な武神が乗っても壊れないCONが18超えてそうな従士の方がいいんだあ!!」 「まてまてまてまてまて!!それ違う!そんなことは無いから!あと彼女が高いのはむしろAPやACだよ!」 狼狽しつつも関係の無いツッコミによって、むしろ落ち着いた二人は改めて向かい合う。 二人とも白いシャツを身に纏っただけの姿で、シェイクスピアはいまだ子供のように泣きべそをかいていた。 ネシンバラはひとつ小さく吐息をつくと、目の前の少女を覗き込む。 「・・・ねえ、トマス」 「ふぇ・・・!?」 泣き顔を上げた彼女の頬に、不意に少年の唇が触れた。 突然の事に動きを止める少女に構うことなく、彼の舌と唇が涙の後を拭うように動いた。 「「・・・」」 二人の視線が一種だけ絡み合い、次の瞬間にお互いの唇が合わせられる。 かちり、と二つの眼鏡のフレームが触れ合う音が響いた。 どちらからともなく小さな動きが起こり、舌が深く柔らかく絡み合わされる。 暫しの静寂は、解き放たれたお互いの口唇をから漏れた吐息によって終わりを告げた。 「・・・僕も、これ、で、くすりに、やら、れてしまった、ようだ」 吐息が熱い、動機が激しい、顔は火が点いたようで、頭は茹るようだ。 ああ、たぶん今自分は普通ではないのだろう・・・だが、これは、この想いは・・・ 「ねえ・・・」 「うん・・・好きだよ」 ネシンバラの言葉に、シェイクスピアの表情が輝きを帯びる。 「僕は・・・臆病者だ。君の姿を前にして、こうまでしないと伝えられない、でも・・・」 君が好きだ・・・というネシンバラの言葉は、だがシェイクスピアに伝える事はできなかった。 その言葉が綴られるより先に、彼の口は彼女の唇によって塞がれる事になったからだ。 そして、不意にシェイクスピアの舌が小さな錠剤のようなものを彼の口に押し込んだ。 「えへ、おくすり・・・追加」 ごくり、と自分の喉がそれを飲み込む音をネシンバラは確かに聞いた。
183 :
92のその3 :2009/07/17(金) 23:02:26 ID:XNGFg5HZ
●
「体温の上昇、身体機能の活性、極度の興奮・・・まあ、男女の盛り上がりには良い刺激だね」
「・・・また強引な真似をするものだな、後々悪影響が残らねばいいが」
僅かに眉をひそめて咎めるような言葉を発するエリザベスを見て、グレイスは愉快そうに笑って言葉を続ける。
「・・・そんな都合のいい薬があればねえ」
「・・・まて、グレイス」
僅か、ほんの僅かの焦りのような感触を女王の言葉に見て、してやったりと黒髪の木精は声を上げて笑い出した。
空気を読まずに続きを送神してみました。
読んでくれる全ての皆様に感謝を。
>>140 一日でやってみたでござる。
貴方様のような凄腕よりお言葉を頂けるとは・・・
感謝の、極み(どこぞの大博士風に)
猥談・・・続きを楽しみにしています。
神め、神めっ!!! とりあえずネシンバラマジもげろ
>>183 悪影響って、あれか。体内のpHバランスが狂ったりするのか。
具体的には子宮内の酸性値が下がったりとか。
>>1 だが、【もげろ】川上稔作品【もげろ】エロパロ5冊目【もげろ】で立てればよかったような気がしてきた。
ちくしょううシェイクスピア可愛いなあ
「えへ」って何だよ「えへ」って! シェイクスピア可愛いなあ!
ああ素晴らしい破壊力だ グレイスに事実を明かされたときの二人の反応を想像するのも楽しい
グレイスは大樹先生の孫あたりなんだろうか
>>183 「ぷらせぼ?」「ぷらー」「せぼー」「しぼー」
もげもげもげてしまえ!
>>189 そういうことか!
その可能性に思い至らんとは何という浅はかさ!!
ああ、畜生。恐ろしくエロいじゃないか。 もっとやれ。で、ネシンバラ勃つな。 それを見たシェイクスピアがどう反応するか見てみたい
指か舌をネシンバラの尻穴に捩込んで、前立腺を刺激して勃たせる
うっかり一発必中で国際問題にー!? ……ならんか。別に。
ネシンバラもげろな流れの中、俺は
>>181 の続きも楽しみなんだぜ
点蔵もげろ
シェイクスピア、それ悲劇なん? 喜劇なん?
ロミオとジュリエット誤爆説
ふと、大罪武装すべてそろうとホラ子人間になれる説を使用したしょうもない小ネタ。 初セショーン中、第一ラウンド終了。 ホラ子「ようやく力が体すべてに行き渡ったようです、トーリ様お覚悟はいいですか?」 トーリ「こちとらLP(リビドー・ポイントの略)MAXだからバッチコーイ!!」 ホラ子「ではお覚悟を」 という話。 それなんてディスティニーストーンと言っちゃいけないお約束。
>>194 巴里下巻のフィリップや終クロ三巻のアポルオンは命中率高いよなwww
ヒラコーの以下略にあった夜の皇帝ラインハルトのネタを思い出したw
じゃあここは逆に一向に命中せず国際問題に発展する点蔵ということに
実も蓋もねー事言うと ♀×♀でも子供できるような技術あるし、体外受精一発でいける気がする 傷有りが全力で拒否りそうな気もするがw
しかし点蔵が娘しか出来なかった場合は襲名できるのかね? 犬臭さのする金髪巨乳娘とか
歴史再現するには息子は両刀で、かつ息子の嫁は浪費家で、7人の孫を用意しないといけないのか・・・ メアリさんと点蔵による英才教育はやはりエロゲが絵本替わりなんだろうか・・・
>>200 アポルオンは2ndのチート使用だけどな
ようじょは、間違いなく姪にダダ甘だと思います
微フラグたってたっぽい点蔵×ガッちゃんみてみたい
ダブル寝取られ……! 今日も武蔵に血の雨が降る
セーブしてるっぽい分ナイトが求め始めると恐ろしいことに……! ガッちゃんの上唇の傷とか、付けられた現場を目の前で見てるだけに 部屋に戻った後笑顔でピキピキしながら「喜美の味を消してやるッ!」と言わんばかりの濃厚な一発をですね。
ネジンバラとシェイクスピアがそれぞれエロ小説書いてそれをベッドで歴史再現とか電波受信したんだがどうよ!?
シェイクスピアが見栄を張ってパイズリとか書くが再現できないんだな?
>>211 そこらへんは術式で・・・
半寿は外見年齢いじれるんだっけ?
>>211 半ベソかきながら胸押し付けて来るんだな……!
Mate,ネシンバラと決着した時点の攻略ルート入った系な 激甘シェイクスピアも詩的だが 登場初期の理屈っぽいツン気味な 微ビターシェイクスピアも詩的だと思うのだが・・・
ツン9:デレ1 これが黄金比……!
216 :
92のひと :2009/07/18(土) 22:01:25 ID:r0dU+IGB
>> 184 185 186 187 190 192 その他読んで下された方ALL 多大な感謝を。おかげでなんとかまだ書いていけそうです。 >> 189 191 jud.jud. >> 214 !?・・・214!貴様・・・見ているな!? 願わくば皆様に僅かでも楽しんで頂けていれば・・・幸いかと。 調子に乗って続きを書いてくるお!
>>216 Jud,もう存分に調子に乗るのが宜しいかと判断します
ねしんばらモゲロ
略してねゲロ
点ゲロ
シロジロゲロ
宗茂モゲロという人がいない不思議
モゲ茂
だって二代に開発されたうえにもげたりしたら……あれ、ある意味ゆりんゆりん?
立花夫妻をTSだとぉ!? 許せる!!
陽気でおしゃべり、長身で金髪巨乳が 嫁にして欲しくて何度も決闘申込んで来るのか 負かされる度胸尻太ももがエロいことになって ギンさん内心では破廉恥な女だと思いつつ動揺してたりするんだな 金髪巨乳外人郵便屋と黒髪小柄なヒッキー少年のラブコメか…
>>226 最終的には両腕斬り飛ばされた上に傷口に手ぇ突っ込んでハグだぞ!?
……文面だけ見るとエライ猟奇的な気が
あっれ、それだとァさんVS二代戦が修羅場度あがってねぇ?
TS二代「見事な御人にござった。女の身でありながら何度突かれても悲鳴ひとつ挙げぬとは・・・」 二代さんマジ外道
外道すぎて困るから、女の身でありながら宗茂を襲名しようとする金髪巨乳と 呆れながらも相手をしていくうちにまぁ女でもいいかと流されかかる黒髪巨乳尻弱の組み合わせにしよう
ふとこんな電波を受信した 賢姉ではなく、愚姉
態度はあのままなのにいうことが全てボケてんのか あっれぇ普通によくね!?
むしろそれ今とあんまかわっt(ビンタ
賢弟…… 誰得 ネイトか?
賢(かしこ)い、というより 小賢(こざかし)いって感じじゃね?
サル、サルだわ!
俺思うんだが 嫁の義腕のように宗茂もげても情熱の国のマスチモだしナニも義体化して復活するんじゃないだろうか 宗茂…恐ろしい子…!
ああ、つまりドクターディスオーダーみたいな感じですね
>>233 つまり馬鹿と天才紙一重みたいな感じかと思ったがうまく言葉に(ビンタ
う〜ん、違うんだよなぁ、もっとこう 「ふふふ、愚弟、私の蜜柑の皮をむかせてあげるわ、労働って素敵!」 「はぁ〜、またかよ姉ちゃん。自分じゃ蜜柑の皮もむけないって本当に不器用だなぁ。ほい、あ〜ん」 「あ〜ん」 なんてことを!なんてことを!!!(byネイト) 見たいな感じを、と思ったんだが普通にやってそうだなあの姉弟
「ほら見なさい愚弟! 今日は店でおまけしてくれて 500円の肉が650円だったわよ!素敵ね! ほらほら!もっとこの賢姉を崇めなさい!」 「そうだな ねぇちゃん!流石だぜ!(ナデナデ」 「うふ、うふふふふ愚弟に頭なでられちゃったわ! 今日はお赤飯ね!?」 「Jud.非常に楽しみであると判断致します。(ナデナデ」 「あら愚弟、妹? 大罪武装ハミ出てるけどどこ行くの?」 「「ちょっと用事を」」 こうですかわかりません
賢、いや愚姉、見事なまでにだまされてるよ! でもなんだかそこがたまりません!
ホライゾンがなんか良い姉な立場になりそうだなw ところで賢姉とセージュンが頭ぶつけて入れ替わりという電波を受信したんだが 流したのは誰だ? 「フフフ見なさい愚弟! 見事にまったいらよ!?」 「なにやってんだセージュン、そんな服着たらずり下がるぞ」 「うわあー! 巨乳のせいで死ぬー!」
244 :
92のその4 :2009/07/19(日) 18:46:28 ID:6tU9KMOK
幕間:海賊女王かく語りき 「いやーひさびさに愉快だねえ」 こみ上がる笑いを堪え切れずに、いまだ緩む顔を見せながら黒髪の女性、グレイス・オマリは残りの紅茶に口をつけた。 彼女の目の前では、僅かに憮然とした表情を作る金色の女性、妖精女王エリザベスが同じように紅茶を傾けている。 シェイクスピアと武蔵生徒会の書記には災難としか・・・いや、これはむしろ良い方向へ転がるアクシデントか?・・・ 後で労いの言葉でも送神しておくか。 エリザベスは一瞬の思考の後、あきれたようなため息をつくと眼前の今一人の女王に語りかけた。 「・・・全く、私にこのような感情を抱かせる者なぞ、そなたくらいだ」 それはそれは全くもって光栄の至り、とまるで悪びれもせずにおどけて見せるグレイスにはエリザベスも苦笑を禁じえない。 「それで?薬で無ければ何を使った?」 「ん?酒だよ酒」 そう言って、傍らから小さな錠剤とも飴玉とも見えるものが詰まった黒い小瓶を取り出してみせると、その中の物をいくつか口に放り込む。 「ウチのとこで新しく扱い始めた新製品でね。”どこでもエール”シリーズのギネスミルク味。マイケルのおっさんもオススメの逸品さ!」 「マイケル?・・・ああ、”La Chevalerie du Fourquet des Brasseurs”(ベルギービールの騎士)マイケル・ジャクソンか、壮健か?」 「Tes.、こないだ赤味噌ラガー試しにP.A.ODAに突撃かけるってんで近くまで乗せてったよ。ま、それはともかく・・・」 試すかい?とでも言うようなしぐさで小瓶を掲げてみせるグレイスに、エリザベスは軽く頷きを返して肯定の意を示す。 「それじゃ、はい。あーん・・・」 「うむ。あーん・・・」 錠剤をいくつかつまんで、エリザベスの口元まで運ぶグレイス。 そして、その指先をエリザベスの唇がぱくりと包み込み、行きがけの駄賃とばかりにその指に舌を這わせた。 己の指先に女王の唇と舌の暖かい感触を得たグレイスは、エリザベスの唾液で光る指先を己の口元へと導くと、 何事も無かったようにその指先を口にふくんで舐め取った。 それはあまりにも突然だが、きわめて平然と行われた一連の動作だった。 「「「・・・」」」 周囲の侍従役や警護の生徒達が信じられないものを見たと言うように動きを止める。 ただ、中の幾人かの生徒はまたか、と言うようなため息で肘や足等を用いて固まった同僚の再起動を促した。 彼等の女王のその浮世離れした言動は、周囲にとって珍しくはあっても特に異常な事態ではなかったからだ。 「いつものことだからきにしないほうがいいの」 それまで会話に加わらず、もっぱら別の事に口を使っていた大きな女性、今一人の女王の友人ウイリアム・セシルが周囲の者達に声を掛けた。 フードファイターの名を汚すことなく、その間にも彼女はクリームや蜂蜜をかけたスコーンの消費を止める事は無い。 ・・・そろそろあいすくりーむにはいろうかしら? そんな思いを抱く彼女に、エリザベスが動きを見せる。 「む?セシル、クリームが付いているぞ」 女王はそう言うと、セシルの口横に付いたクリームの欠片を指先で拭って舐め取った。 ありがとうなのー、うむ、という会話と一連の動作に再び周囲を沈黙が満たし、そしてそれを打ち消すような笑い声が響く。 「だから気にしないほうがいいって言われたろ?」 そう言って、グレイスは再び愉快そうに笑い声を上げた。 ● 「ふむ、しかしまあ・・・大丈夫なのか?あの二人は?」 「ん?・・・ま、そこまでは保障できないねえ。まさか手取り足取り腰取り教えてやるわけにもいかないだろ?」 エリザベスの問いにグレイスは肩をすくめて答えを返す。 心配かい?という問いかけに、私の臣下が不幸になる事などあってはならぬ!と大真面目に妖精女王は答える。 「まあ・・・悲劇をもって悲劇を覆した者と聞く。大罪武装だけではなくその使い手も奪っていく位ではないとな」 だがもしも女の一人も幸せにできぬのなら・・・と、エリザベスは言葉を続ける。 どうするんだい?と、口直しに殻ごとの胡桃を掴んだグレイスに対し、 「捻じ切れ、もしくは他の何かだ。うん」 「Tes.」 エリザベスはさわやかな笑顔で言い放ち、グレイスの返答と共に彼女の掌中の胡桃が音を立てて割れ砕かれた。 ほれ、うむ、というやり取りの後、平然と胡桃の実を口にしだした二人の女王の周囲では、 なぜか、男子学生たちがやや前傾姿勢で顔を青くする事となった。
245 :
92のひと :2009/07/19(日) 18:53:00 ID:6tU9KMOK
今回エロ無しです・・・申し訳ない。 ううう・・・収まれ僕の腕、でも書いてみたかったのです。 微ビターシェイクスピアはもう少し後になりそうで・・・
GJGJ 女王勢は素でえろいということだな しかし中身は酒ということは うっかり食いすぎてネシンバラのレーザー水爆が待機モードになったりして……
まあ……ある意味ゾンビだよな、ホライゾンって
さあ、罰則を自己申告なさい。
えええ誤爆先ここかあ…… 頑張って何か書きます……
先読みで潰しておくとホラゾンビは無しな?
先読みしてネタ潰すと死姦も無しな?
くそっ!!
ガル茂と犬忍者のうちの嫁自慢という電波が入ったが、需要あるかな?
男性側からのノロケか。いいなそれは。 ちょうど正反対のが最近流れてるところだし
超ある ガル茂さん本編でもナチュラルにやらかしてるしなぁw
犬忍者に嫁自慢させる方が難しそうだ。 そういうことにはシャイなイメージが。
謙遜しあってるうちにヒートアップするんじゃないか
ありそうだw 最初は相手の嫁を褒めてるんだけど、段々自分の嫁自慢になってるとか
実は、ネシンバラも、嫁同士の猥談も、第一特務の嫁自慢も、マルガの執筆も、すべて同じ喫茶店。
>>259 原稿用紙の上で忍者にガル茂さんの女房役をやらせろと申したか
おいどこにあるんだその喫茶店
〇べ屋
盗聴もバッチリですねそれ
253だが、文才ないので思いついたプロットだけ書いとく。 ・同じ第一特務ということでガル茂さん犬忍者が情報交換 ・意を決してヘタレな犬忍者が夫婦生活(エロじゃないぞ)について質問 ・ガル茂惚気る ・犬忍者対抗して自慢話 ・エキサイティング と言う感じ 文章に起こすだけの力量がない。誰か頼む。
で、ガル茂さんのノロケが性生活に移った所で犬が思考停止 ガル茂さんそっちのけで妄想モード突入ですね?
犬が性生活を語った後には …だといいなと思っているで御座る とつくと言う事ですね
犬忍者は勇気出して口に出せばほとんどの要求は通ると思うの ちくしょう、なんでもげないんだ
セグンドさんはメガネ割れろ
それ、メガネ割れる>見えなくて色々困る>私がメガネの代わりになりますフラグじゃないのか
セグンドさんは若い頃は熱血快男児だったと信じている
おいおい枯れ果てた中年状態でドブレマスチモだぞ? 25年前はさらに凄かったに決まってるじゃないか
*ただし情熱は、 1、鼻から出る(ハワード参照) 2、メンズビーム
おじさん本気だしたら幼女じゃ太刀打ちできんなこれじゃ
嫌気を使って拘束の上で、跨がっちゃうかもよ?
おじさんの寝室で嫌気使って自分を拘束して据え膳状態でおじさんの帰りを待つフアナさんという電波を受信したで御座る
おじさん好みに育ったと自負するフアナに嫌気は無い筈だ! セグント枯れろ
子供は野球ができるくらいがいいね?
>>277 最低でも18人かよ。日の沈まぬ帝国の未来は明るいなあ。
全員双子でも九回かあ 絶倫だね?
全部三つ子でも6回だな うん、それでも間違いなくおじさんが枯れるね
セグンドの場合は枯れろかあ ああ、でも「できなくてごめんね」といいつつ それ以外の技巧をつかってフアナといちゃいちゃちょめちょめ… 幼女じゃ太刀打ちできんよな …セグンドもげろ
野球チームは幽霊夫妻がやらねぇかな
>>275 そういえば嫌気使っわれて皆が拘束されている中、全裸と点蔵は自在に動けたんだよな?
この二人にはイヤな箇所が無いのかな?
範囲外だったんじゃね? 嫌気発動した時にはもうエスパニアの艦に乗り込んでたとか
>>271 >25年前はさらに凄かったに決まってるじゃないか
歴史再現するなら、あの当時の火祭は野外アチョー祭りだったから奥さんを駅弁しながら
セルバンテスやベラスケスらと火の回りで踊り明かしていたんじゃないか?
で、それで出来た子が娘さん。
忍者「う、うごけないでござる・・・」 メアリ「点蔵さんごめんなさい。ごはんにギンさんからもらった薬を混ぜさせてもらいました」 忍者「なぜでござるか・・・っ! ---------------------- ガル「ギンさんなんで私は縛られているのですか?」 ぎん「メアリさんから面白い本を借りまして今日は趣旨を変えてみようかなと」 ガル「私はそんな趣味ないんだけどなぁ・・・」 忍者よりガル夫婦のほうが考えやすいでござるが、メアリ殿ラブで御座る
すまん、今、境ホラで二次創作書いてるんだが 2上下を通して紅茶関連について触れてる記述あるか? もしよかったら教えてもらいたい。
読み直せ……と言いたいところだが表の住人がすぐに答えているみたいですネー
ああ……表がすっかり紅茶スレになってる……
>>288 うん、すまない。これは誤爆で表で聞きなおしたんだ。
厳罰覚悟済み。
さあ、カモン!(といってケツを向ける)
>291 _, ,_ ∩)) (;´Д`)彡 パーン! ((⊂彡☆(⌒⌒
いや、ここは誤爆つながりで顔面すりおろしでいかがか
紅茶? あぁカレーの英国表現ですネー
うん、すまない。 自己厳罰のついでに急ピッチで仕上げた。 おまけもあるよ。
結果から言えば、ネシンバラとシェイクスピアの痴話喧嘩はすぐに終息した。 水を吹きかけられ泣きべそをかくシェイクスピアに、ネシンバラが上着を被せ、とにかく着替えられる所にと、 シェイクスピアを連れ出したのだ。 ネシンバラもまた同じく濡れ鼠であり、上着もそうであったのだが、まあ、何の処置もなく服を汚された女性 を外に連れ出そうとしなかった対応は合格点といえるだろう。 「デート時に女性の服を汚すという時点で厳罰だともいえますが」 「や、やっぱり、デートだったのでしょうか?あの二人」 「少なくとも、痴話喧嘩時のシェイクスピアの発言から考えて、深い関係であることは間違いないでしょう。 武蔵書記は往生際悪く言い訳していましたが」 「……誤解、ということはないのでしょうか」 「あり得ないでしょう。英国のみならず欧州の文筆者の代表ともいえるシェイクスピアが、誤解を与える ような言葉選びをするとは思えません」 敢えて誤解を周囲に与えるような言葉選びをする可能性に言及せずに、ァは断言する。またメアリも シェイクスピアの普段の言動から踏まえ考えてみるが、 ――普段はあそこまで感情を露わにすることがない彼女が泣きながら言ったことですし…。 やはり感情任せに放った言葉である以上、言葉を選んで放った台詞ではないと判断する。 ともあれ、あの二人の関係についての疑問は尽き、次に思うのは状況に対する懸念だ。 「…私たちの会話、聞かれていたのでしょうか?」 騒ぎの余韻が薄れつつある喫茶店でメアリは、その温度故に口をつけられずにいた紅茶の カップを手にしながらァに問いかける。不安そうなメアリに対し、ァはまだ熱い梅こぶ茶を、その義腕で器用に 摘まんだ湯呑から啜りつつ 「問題ないでしょう。武蔵書記はこちらと目が合った瞬間、驚きを露わにしていましたから。 ちょうど、襲名解除申請に三征西班牙に戻った時に、統合居室でフェリペ総長の上着を抱きしめ 顔を埋めていたフアナ様と同じくらいの驚愕ぶりだったと」 「上級者でありながら初心を忘れてらっしゃらないのですね」 流石、三征西班牙の政経の雄。油断ないものだと、二人は自分もそうあらねばと納得しつつ、茶をすすり―― 「あ…」 声を挙げたのはメアリ。 口から鼻に抜けるふくよかさ香り。形に例えるならどっしりとした円錐形。さりとて重鈍さが感じられないのは、 香りと味の果実的な華やかさが故だろう。一杯加えた砂糖が逆に酸味を強調し、その華やかさを増している。 「おいしいですね。ダージリンでしょうか?」 「わかるのですか?」 ァはメニューを見るが、そこには紅茶(ストレート)という表記の他に、 『武蔵さんからのおすそ分け!『酒井様では食紅を溶かした水でも反応に差がありませんでしたので』と大絶賛!』 と、長めの手書きポップが書かれたシールが付いている。 「ええ。歴史再現でいいますと先取り気味ですが、嗜みとして少々。興味がありましたら、教えましょうか?」 「Tes,ありがとうございます。では一つ―――」 そう言ってァは、空になった湯呑を置いて 「武蔵書記達の痴話喧嘩が始まる直前に言おうとした内容について、詳しくお願いします」 メアリの紅茶のカップと受け皿が、かちゃりと大きめな音を立てた。 武蔵デカメロン その4 ついに来たと、メアリは震える手でカップを置く。 心のどこかでこのままお茶を楽しんで解散、というのを期待していたのだが、そんな都合のいい展開は なかったようだ。 一度は覚悟を決めた身であるが、しかしネシンバラ達の痴話喧嘩によって―― …勢いが削がれてしまったのが痛いです。 だが、向こうが情報提供をした以上、こちらも開示するのが義務というもの。 おずおずと、白い頬を赤らめたメアリは、紅茶をスプーンでかき混ぜながら、 「あ、あの…本当に、その、特殊なことはしてませんのよ?」 「Tes,英国基準で特殊なことをしていない、ですね?」
「Tes,英国基準で特殊なことをしていない、ですね?」 「…何か祖国に対してとんでもない誤解が蔓延している気がするのですが…」 まあまあ、と、ァはなだめつつ、メアリを誘導するように質問を寄こしてきた。 「では、具体的に、メアリ様からはどのようなアクションを、殿方にしているのですか?」 「は、はい!Jud!え、っと…ちゅ、ちゅーしたり…、点蔵様の、傷などを舐めたり…やはりチューしたり… そ、それから…その……」 メアリは紅茶をかき混ぜる速度を増しながら 「お、お乳で…点蔵様の、逞しいのを、挟んであげたりしています」 ● 「ほう」 ァが漏らした相槌には、納得と若干の驚きが含まれていた。 納得は、やはりジャンル的に胸ご奉仕かという推測の正解によるものであり、驚きは ―――もしや完全な水揚げされた大型魚類系かとも思っていましたが…。 まあ、それならばあの不審者っぽい忍者がどのような技をメアリに施すかを聞き出すことで、 提供した情報分の知識を得るつもりでいたのだが…。 「それで、胸でのご奉仕とはどのような?」 ァ自身、宗茂を初めて受け入れ時は既に、生身の両腕は失っている。そのため、寄せて挟むということが できないために、行為中はその豊かな胸を遊ばせている状態だ。胸での奉仕は、未知の世界である。 知らないうちに身を乗り出して聞くァに、メアリは紅茶の拡販速度を中止し 「は、挟むのです。こう、寄せる感じで」 と、メアリは二の腕全体を使うように、制服越し豊満な胸を寄せて上げる。 布越しにも分かる柔肌に包まれた豊穣のシンボルを見て ――こ、これが英国王室の権威ですか…! あるいはロイヤルおっぱいとでも言おうか?申し分ない重量と、完全な形体、そして視覚的に見ても分かる肉の張りと肌の艶。 女の身でありながら、思わず唾を飲んでしまう。いわんや男をや? 戦慄するァのようすに、メアリ自身は気付かず… 「きっかけは、点蔵様のご要望です。 私の胸は点蔵様の信仰に叶う物であるらしく、良く…えっと、かわいがっていただけるのですが、ある時、 点蔵様が『挟んで欲しい』と」 「ほう。それは忍びにしては珍しい正面突破ですね。男らしい」 「いえ。ちょっと違うんです。あ、もちろん、点蔵様が男らしいというのを否定する気はありませんが…」 言葉を区切ってからメアリは、その時の光景を思い出してなのか、少し照れくさそうな、しかし嬉しそうな 頬笑みを浮かべる。 「…あの時、点蔵様はきっと『挟んで下され』『挟んで欲しいで御座る』のどちらかで迷ったんだと思います。 そのせいか『挟んでござさる』と思いっきり噛まれまして…」 「それは……」 言葉を失うァ。噂によればあの忍者、倫敦塔での告白でも肝心の告白の言葉を、それも2度に渡って噛んだと言う。 フォローするべきか、一緒にバッシングに回るべきかの判断に悩むァだが、 「…かわいいですよね、点蔵様のそういうところ」 うっとりとした表情で、頬に手を当てため息交じりに言うメアリに、ァは自分の悩みの無駄を悟る。 「…それで、挟んで?」 「Jud,挟んでからは、こう、体を前後させたり上下させたりしながら、絞り出すように動きます。 けど、一番楽なのは、点蔵様の体にお乳を擦りつけるようにしながらグラインドさせることですね。その 状態で、はみ出した点蔵様を…く、口で…」 「舐めたり、吸ったり?」 「J,Jud。他にも変則的な方法として、し、シックス、ナイン…って言うんですか?その、上下互い違いになる 方法なんですが、その時、胸の上の方から点蔵様の先端を挟みこむんです。そして…挟みながら…えっと… 急所の方に…」 「金的狙いですか?」 Jud,とメアリは身を小さくするように、うつむき加減で答えた。その表情はァからは見えないが、 真っ赤になった首筋や耳から、大体の想像はつく。 ともあれ、睾丸への愛撫というのは、ァにとっては初耳だった。 確かに敏感な場所ですし、十分性感帯としての意義はありますね。 今夜にでも試してみようと思いながら、ァはさらなる有意義な情報を聞き出すために
「他には?」 「へ!?ほ、他に?あ、え…えっと…そ、そうですね。 ときどき…なのですが、仰向けに寝た私の上に、点蔵様が跨って、自分から動かれることもあります。 お乳を…犯すような感じで」 自分で言った犯す、という言葉に羞恥を示すメアリ。 「自ら…」 一方のァは、これは自分たちにも応用できるのではないか、と考える。 自分の手で挟むのは無理だが、宗茂にセルフサービスで挟んでもらえば良いのだ。 「…ちなみに、そのセルフサービスパイずりの時、メアリ様は何を?」 「ぱ、パイず…!え、てっ、点蔵様が動かれる時のことですよね? …その時はあまりすることはありませんね。せいぜい、お乳の間から飛び出る点蔵様に、 キスをしたり、舌を這わせたりするぐらいですが、動いているのでそれもしにくいですし…」 「なるほど」 「それに…打ち明けますと、あまり点蔵様に動かれるのは、好きじゃないんです」 「…痛かったり、体勢が苦しかったりするのですか?」 「いいえ。そうじゃないのですが……その、私の体で気持ち良くなっていただけるのは嬉しいのですが、 むしろその嬉しさは、こちらが積極的にご奉仕している時により強く感じますので相対的に…」 それは理解できる気がする。例えば挿入された時の場合でも、相手が主体でがむしゃらに動く時は、 強く求めらているという感覚が強く、逆にこちらが主体で動いている時は、相手に与えているという感覚が強い。 どちらも肌を重ねる時に得られる感情としては重要なものだが、きっとメアリとしては、胸での行為の持つ意味は 後者の比重が大きいのだろう。 そう、納得しかけたァだったが、次のメアリの発言で、それらが一気に吹っ飛んだ。 ・ ・ ・ 「それに―――点蔵様の先端が、おでこに当たるのは違和感がありまして…」 「――――ちょっとお待ちを」 今、目の前の女性は何と言った?おでこ―――額に当たる? ァは改めてメアリを見る。言葉を遮られたことで、首を傾げ、僅かに見開いた険のない目でこちらを見るメアリは 小柄とは言えず、むしろ女性にしては背が高い方かもしれない。 そんな彼女の乳下から、額までの距離を考えると…… 「メアリ様。つかぬことを伺いますが……武蔵第一特務、あなたの殿方のモノの長さはどのくらいで?」 「へっ?J,Jud、えっと…」 メアリは少し考えるそぶりをしてから、左手の手のひらを上に向けてテーブルに置き、右手をすっと上にやり 「一番大きくなって、このくらいです」 その高さを見たァは胸中で ――巨根!? 馬鹿な!あれでは宗茂様の二倍近くあるではないですか! 西国無双の三度目の敗北が認められず、ァは悪あがきをするように 「ふ、太さは!?太さはどの程度で!?」 「ふ、太さ、ですか?Jud,えっと…このくらい」 そう言って、メアリが指で作った輪を見て、ァは再び胸中で ――鉛筆!? いや、流石にそれは言い過ぎだ、とァはすぐに考えを改める。メアリが提示してきた点蔵の周径は、 宗茂のそれと同じ程度だった。 その事と、メアリが宗茂の連射性を讃えたことを加味すると… ――総合成績一勝一敗一引き分け…! それに、ァ自身は小柄であり、膣の深さもそれに相応だ。むしろ、長過ぎても痛いだけだろう。 つまり私的判定では二勝一引き分けで宗茂様が圧勝です。 どうにか内部で愛する夫の勝利を確定づけたァ。一方メアリは他にも聞かれるだろうと先回りをするように、 「点蔵様はいわゆる、割礼はされてませんが、立てばちゃんと顔を出してくださるタイプです。 だから、最初に顔を出されたとき、ちょっと臭いこもってまして……」 するとメアリは、点蔵の噛み癖を評価した時と同じような表情をして 「……男の人の臭いって…なんかエッチな気分になりますよね?」 いえ、宗茂様は常時キャストオフなので。 という言葉を、ァは飲みこんだ。趣味嗜好は人それぞれ。現に自分も、今、宗茂の劣勢を、その解釈で プラスに判定したではないか。
「…確かに、後背位でシーツや枕に顔を埋める時など、宗茂様の臭いが残っていると倍プッシュですね」 無難な返答をすると、メアリは我が意を得たりという風にJudと言い、 「口の中にお気持ちを射されたりすると、その臭いだけで果ててしまいますよね?」 いえ、そこまでは訓練されていませんので。 と、反射的に答えそうになるのをこらえるァだが、その様子の不審さにメアリは気付かない。 メアリは、自分の性癖を語ったことで、一種の開き直りが生じたのか、それとも羞恥によるストレス過剰によって 脳内麻薬が安全域を超えたのか、赤面しながらもテンション高めで 「胸で挟んで、飛び出た先端を口でご奉仕、というのが、点蔵様が一番お好みでして。 それに私も最近は、お乳の間を点蔵様で擦られるだけで果ててしまうようになってしまって…。 気付いたら点蔵様の種をいただく前に、二人とも満足していたり、そうでなくても、一度の逢瀬で満足となり、 しかもその時の体液は、薄くなっていまして…」 メアリは少し悩ましげに 「…子供を…なさなくてはいけませんのに、これでは…。 強いて悩みを挙げるとすれば、その点ですね」 そう言って、やや呆然とするァを前にして、メアリの語りは終わったのだった。 つづく 次回ラスト あと紅茶関係サンクス ついでにおまけ スレ違気味のレスと言いだしっぺの法則により、TSネタで。
TS二代さん鬼畜伝 〜TS宗茂は巨乳というより美乳だと思うんだ編〜 二代は言った。彼は少しの思考の間を持ち、 「照れ隠しに英国弁でいうならば、――セックスした仲で御座るな」 ● 武装を奪われ、貞操を奪われ、しかし誇りだけは奪われまいと彼女―――宗茂の名を受け継ぐ少女は 悲鳴を必死に噛み殺す。 周囲に味方はおらず、いるのは武蔵側の生徒ばかり。皆、にやにやと下卑た笑いを顔に張りつかせ 犯される彼女を見下ろしている。 いやらしい視線はこの場からいる者たちからだけではなく、通神中継を通して武蔵や他の場所からも 向けられているだろう。 ――お願いです、ァさんだけは…ァさんだけは見ないで…っ! 「ふむ?なかなか濡れぬでござるな?不感症に御座るか?」 無神経に、犯し手である二代が言う。宗茂は残った誇りをかき集め挑発的に言ってみせる。 「…あなた、がっ、短小…っで、下手くそなだけ…ですっ」 「ふむ…。まあ、こちらが気持ち良ければどうでもいいで御座る」 言われた二代は、まるで気に止める価値もないうように、行為を続ける。 やがて、その己の快楽の身を追求する単調な腰の動きに変化が生じてきた。 より早く、より強く、叩きつけるように…。 その意味に宗茂は、気付かなかった―――否、気付きたくなく、無視していた。 しかし、二代は残酷に、 「そろそろ、射させてもらうでござるよ」 「…っ!」 考えないようにしていた、その結末を告げる声に、気丈を保っていた宗茂の表情が、 初めて恐の一文字で塗りつぶされる。 「だ、だめっ…!や、それだけは…やめてぇっ!」 暴れ、二代の下から抜け出そうとする宗茂だが、完全に組み敷かれた状態で、男女の力差を覆すことなどできない。 「やだ!いやだ!やめて…っ!助けてぇ!ァ君!ァくぅん!」 「もう遅いで御座るよ…っ」 二代は小さくうめき声をあげ、唐突に宗茂に密着した状態で、腰の動きを止めた。その直後、痙攣するかのように 何度か腰を震わせる。 その厚意の意味に、宗茂は 「いやっ…!いやあああああああああああああああああああああ!」 半狂乱になり、自分の胎内から二代を負いだそうとするそれは、まるで子供の駄々の様なまとまりのない者になる。 拳を叩きつけ、あるいは爪を立て…しかし彼女を押さえつける肉体は動じることもなく脈動をつづけ… やがて、小さくため息をつき、二代は拘束の力を弱めた。 もう一度、全力で暴れれば逃げ出せる状況に、しかし宗茂は何もできなかった。 凌辱を完遂されたという事実が、彼女の中に残っていた抵抗の意思を、打ち砕いてしまったのだ。 糸の切れた人形のようにぐったりとする宗茂。それに覆いかぶさる二代は、またゆっくりと動き出したが 「ふむ?もう抵抗せぬのでござるか?つまらんで御座るな」 何の反応も見せない二代に、拍子抜けしたような表情をしながらも、動かぬならばそれはそれで都合がいいと 二度目の射精に向けて腰を振る。 「…ごめんなさい…ァくん…ごめん、なさい…」 戦場で、一人の哀れな少女が、うわ言のようにつぶやいた。 ● 「妻の恥辱を雪ぎます……!」 終わり
GJ! 点蔵に以外な長所が…w
ロイヤルGJ!! 良く考えたら点蔵金髪だしなぁ……キョコーンドギューンな可能性は十分あるよなぁ
>297 > ァ自身、宗茂を初めて受け入れ時は既に、生身の両腕は失っている。そのため、寄せて挟むということが > できないために、行為中はその豊かな胸を遊ばせている状態だ。胸での奉仕は、未知の世界である。 いやいや、普通の腕も持ってるだろ。やれるやれる。
GJっす!この点蔵はちゃんとメアリを満足させてていいなぁ 俺のところのヘタレ点蔵マジ泣き中
デカメロンの人乙。 初めてで二束の長尺をぶちこまれたんかいメアリさん。 実はエロ関係の素質すげーのでは?w どうしていいか分からず大型魚類系ってのも捨てがたいものがあるが これはフーさんに取っておくべきだな!
306 :
92のひと :2009/07/20(月) 21:37:46 ID:9Q9fEsGt
真にGJであると判断致します。 点蔵、何というロングスピアw ・・・ウチの所のネシンバラはどうなんだろう? おーい、シェイクスピアさーん
ちくしょう! ロイヤルおっぱいの一節で 紅茶花伝ロイヤルミルクティを噴いたじゃねぇか!どうしてくれる! 全裸正座ワクテカしながら続きを待ってる。 東洋人のモノはコンパクトだけれど、ガチガチに硬く 欧州系は大きいが柔らかめだとか。 薬詩人は素でビックでガチそうだが、ドーピングで更に凄くなりそうだ。
葬送曲も真っ青な言詞塔砲ですね
…ふぅ
デカメロンのお人乙であります。まさにGJ。 後、皆さんが言及しない事をあえて言わせて貰えれば…… セクンドの衣服くんかくんかしているフーさんて、実にそそると思わない?
うむ、総長の衣服を拾ってくんかくんかしてしまうネイト並みに良いな 惜しいな…この二人の接点がない…!
>>310 >セクンドの衣服くんかくんかしているフーさんて、実にそそると思わない?
上級者になると服の袖に顔をつっこんでワキガの薫りでオナニー始めるそうな<欧州系
総長がTSしてホライゾンに性的な意味でいじめられてる夢を見た… 疲れてるんだろうか…
じゃあシェイクスピアが裸シャツで ネシンバラを性的な意味で襲ってた そんな夢を見た俺も疲れてんだな
そんな夢を見られるのなら俺は疲れてもかまわない
なんか切実だなおい
「あらホライゾンこんな時間にどうs………」
「おはようございますネイト様。」
「お、おはようございます」
「Jud.どうなされましたかネイト様。」
「なんで全裸の総長を抱っこしてるのですか…しかも総長なんかぐったりしてるし…」
「Jud.昨日総長がいつものノリ(全裸)でいつものコト(全裸)をいつものように行おうとした
(全裸)ので無視した所、ホライゾンには愛が足りない、と仰られましたので。」
「…ので……?」
「剥きました。」
「!?」
「自分から脱ごうとしていたのに手伝って差し上げようとした所、
なぜか怯えられました、不思議です。」
「……。(汗」
「これが今から大体6時間前ですね。」
「ろ、6時間の間に何が……」
「色々とあったわけですが……トーリ様はおへそと足の付け根の辺りが弱いと判断致しました。」
「直球!?」
「そして先ほどトーリ様がついに何をしても反応が希薄になりました。
全裸を無視したことをまだ根に持っているのでしょうか。」
「ダメですホライゾンそれダメー!総長目からハイライト消えてるじゃありませんか!?」
「Jud.意識を失った異教徒には水責め、とウルキアガが仰っておられましたので
これから大浴場へ移動しての第二ラウンドと言ったところでしょうか。」
「鬼畜!?」
「ネイト様もご一緒に如何ですか?」
「…………ゴクリ……。」
忘れないうちに少し書いてみた。
>>315 が良い夢を見れることを祈っている。
良く考えたらこれはTSではなく総長が最初から女の子設定だ…
まったく、もげろのバーゲンセールだな
失望したぞお前ら くんかくんかの話題で、何故にベルさんの名が挙がらぬ?
シロジロ・ベルトーニ「くんくんくん!これは金の臭いだ!」 ですね、わかります。
くんくんですって!?
>320 ハイディが胸の頂点や股間に小判や金貨を貼りつけて シロジロにくんかくんかさせるプレイという電波を送ってきたヤツは誰だ
「感情が不完全な自動人形ですが、何か?」
>あるいはロイヤルおっぱいとでも言おうか? 攻勢の歴史ではエリザベスは胸の大きかったメアリをねたんで処刑したとか歴史書に書かれそうだなw
「何もかも同じはずなのに、どうしてここだけ……」 とか胸をこすり合わせるロイヤルシスターズの四つのアヴァロンがぷるんぷるん
転校初日にメアリが教室の扉を開けたら頭上から黒板消しが落ちてきた。 金髪の上に見事に着地し、チョークの粉を撒き散らす黒板消し。これが武蔵での新生活の大切な一歩なのだと気負っていたメアリの瞳には、 ――泣いたら近未来ハズバンドである点蔵様の恥になってしまいます! けれど涙は目の端からジワジワと込み上げてきてしまう。 そんなメアリを見て、責任を擦り付け合い、あたふたとフォローを入れるトーリ以下クラスメートたち。その前で、 ――これは試練…私が武蔵でやっていけるかどうかが今、極東式の新入生いびりで試されているのですね! 小さく鼻を鳴らしながらも、何とか頬に涙が伝うのだけは堪えるメアリ。 ――よし耐えた。点蔵様、メアリは強い子です。不用意に人前で泣いたりなどいたしませんから。 心の中でメアリは拳を握り締める。妻として点蔵様の名誉を守り、姉として妖精女王エリザベスと英国の名誉を守り抜いた。 そして徹夜で頭上にヤカンを乗せて練習した極東式の礼儀正しい歩き方で、頭上に黒板けしを載せたまま歩き出す。 その背後から、 「早く入ってください。英国女性はいつまで外で人を待たせるおつもりですか」 三征西班牙式突っ込みで、もう一人の転校生である立花・ァが巨大な義腕でメアリの背中を突き飛ばす。 「き――――――」 吹っ飛ぶメアリ。吹っ飛ぶ黒板消し。決して泣くまいと食いしばっていた歯はそのままに、ノドの奥から悲鳴を上げながら、メアリはオリオトライの目の前で教卓にぶつかり、そして跳ね返った。 「は…はにゃあ……」 「うわ、なんですかあの人は。今跳ね返りましたよ、ボイーンて。うわ畜生、いえ畜生とか言ったらいけないんですが、あの人ホントは牛じゃないんですか? ええいホルスタインなんて、いや、ホルスタインは差別用語ですか? て言うか乳カースト最下位なのにまた一つ順位が下がりましたよ自分、既にマイナス1位ですよ。それより金髪で巨乳が真理なら半分だけ満たしてる自分の存在どう認知されるんですか!?」 あの面々なら黒板消し落としをやりそうだと思いついて走り書き。 意味は特になし。
この間の辞書、パロ書くのに助かるけど全部打たないと変換できないから面倒だな。 もしこっち見てたらそこを修正してくれ。
>>327 よし、テンゾーもげろ パルフェッとメガネ割れろ
>>327 あの面々ならド○フばりに金ダライをオリオトライあたりが入知恵して仕込みそうな気がする・・・
巡り巡ってテンゾーの責任になる気がする っていうか確信があるw
「おいおい、このダメ忍者釣った魚に餌やらない主義かよ! それとも今から粉プレイか!?いきなり飛ばしすぎだな!?」
GJ!俺も頑張ろう
というわけで頑張りました。 武蔵デカメロン ラストです。
羞恥心が心の疲労だというならば、ハイになっていて気付かなかった疲労が、テンションがある一点を超えて 下がった時、一気に感覚として覆いかぶさってくるのもまた通りである。 「はぅ…」 「どうしました?」 「い、いえ…三十分前の自分の様子を思い出してしまいまして」 道端にしゃがみ込んだメアリは、顔を両手で覆いながらそう答えた。 ァが思うには、この互助会議は成功だった。 少なくともァ側としては金的という新たな技を手に入れたわけだし、メアリ側としても、何らかの思うところが あったはずだ。論拠としては、会議の閉会を告げた後にメアリが小さく 「…よし。今夜も頑張ります…っ」 と呟いていた点が挙げられる。 その後、次回の会議開催日程を決めてから、二人は喫茶店を出た。 「いつの間にか、だいぶ遅くなってますね」 「Tes,日照がないので判断が鈍りますね」 二人が並んで歩くのは、高尾の中層、商店街だ。 多摩の喫茶店から、向かう方向が同じということで、一緒に歩いてきたのだが… 「そういえば…ァ様はどちらまで?私はここの商店街で点蔵様と会う予定なのですが…」 「奇遇ですね。私も宗茂様と…」 と言いかけたところでほぼ同時に、二人はそれぞれの探し人が雑貨店の陳列棚の前で―― 『て、手を握り合って―――っ!?』 ● 同じ商品に手を伸ばした時、他の客にかち合うというのは、ままあることだ。 しかしその相手が知り合だったとなると、なかなかに稀なことである。 「む、宗茂殿?」 「た、たしか…点蔵さん、ですよね?」 お互い呼びあった声がやや上ずっていたのは、二人が同時に伸ばした製品の名称が為の気まずさだった。 棚は栄養ドリンクが並ぶコーナーであり、二人が手を重ねるようにして差し伸べた瓶のラベルには 英国の陸上選手詩人ベン・ジョンソンがプリントされている。 製品名は『エピシーンV』、売り文句は『どんな妻でも黙って納得!』。販売元はオクスフォード会計である ハワードが所属する商会である。 ちなみにそのすぐ隣には、クラスメートのインキュバスが、爽やかな笑顔でラベルを飾る、 『怪しい飲み物ではありません!』という製品名の謎ドリンク。ポップには『インキュバス完全監修!効果抜群!』 と記されている。販売元は○べ屋となっているからして、 ――本当に効果抜群なんで御座ろうなぁ。 ならば隣に対抗するように置かれたこれも、見合うだけのこうかなのだろうと、思いながら、改めて点蔵は状況を 確認する。
自分はこの元服ドリンクを買おうとしている所を知り合いに見られた。しかしその知り合いは昔からよく知る 外道共とは違って、どちらかと言えばトーリ殿や喜美殿側より、ノリキ殿や鈴殿側に近い人間であり、さらには… 「…宗茂殿も、コレを?」 探るように尋ねる点蔵に、宗茂は僅かに安堵したような笑顔を浮かべ 「そういう点蔵さんもですよね?」 Jud.と頷きながら点蔵は気付いた。 宗茂は、顔こそ微妙にやつれつつあるが、どこか満足げな物であることに。 それが意味する所と、自分もまた同じように見えているのだろうかいう推測を踏まえながら 「……お互い、大変で御座るなぁ」 「……Tes,ですが、幸いでもありますよねぇ」 ははは、と笑顔を交わしたところに 「点蔵様」 「宗茂様」 声とともに、やや強引に手が引かれた。 ● 「ァさん?」 「メアリ殿?」 語尾が上がり気味になったのは、二人の女性の行動が、妙に強引さを感じるものだったからだ。 だが点蔵の抱いた違和感は、その二の腕に押し当てられた柔らかな感触に 「ほぉふ!?」 とされる。一方の宗茂は、疑問と違和感を拭いきれず、ァとメアリの表情を比べ見るが 「では、ァ様。今日はこの辺で…」 「Tes,また明日…」 優雅と言える動きで会釈を交わすと、それぞれ別方向に歩きだす。 宗茂は、ァとメアリの間に何らかの不和が生じたのかとも思ったが、二人の、というよりァの物腰からは 剣呑なものは感じられなかった。ただその代わり、若干のあせりの様なものが、今のァには感じられる。 何があったのだろうか、と聞き出そうとは思うが、どう切り出すべきかわからない。 引きずられるようにしながら、言葉を選ぶ宗茂。 その選定が終わるより先に、ァの方から話しかけてきた。 「宗茂様」 「なんです?」 「私は間違っていました。やはり代償行為は根本的な解決にはならないのですね」 「…えっと、何のことです?」 「何もおっしゃらなくても結構です。 宗茂様。大丈夫。あなたの深層心理に刻まれた50回のトラウマは、私が埋めて差し上げます。 忍者のカノン砲など、私の『四つ角十字』の敵ではありませんとも」 「はあ…」 何かはわからないが、ァはやる気のようだ。 ――けど、ァさんの全てを受け止めるのは、私の特権ですから。 肩越しに点蔵とメアリの方を振り向くと、 「準備なしなので厳しい戦いかもしれませんが…点蔵様、私、耐えてみせます」 「よ、よくわからないで御座るが、無理はいかんでござるよ?」 あちらでも女性側が意気込み、男性側は首をかしげながらもしっかりとその隣を歩いている。 うん、今夜も頑張ろう。 宗茂は、意気込みながら話しかけてくるァに頷き返しながら、武蔵の町を歩いて行った。 武蔵デカメロン 終
以上です。 今までご愛読いただき、誠にありがとうございました。 クロスしていただいた92の人や、その他感想をくれた方々には格別の感謝を。 そして最後に無断でネタを使ってしまった5-8さんに謝罪と事後承諾申請を。 もし機会があったら続編などを書きたいと思っています。 とりあえず、今持ってるネタとしては、 ネシンバラ×シェークスピアがありますが、 デカメロンとリンクさせることを考えると、92の人の展開を読んでからの方が面白そうですし 休養も兼ねてしばらくはROMるつもりです。 では、みなさん、良いエロを。
GJ! はいみなさんせぇーのーーー!! もーげーーーろおおおおおおおお!!
良い、良いエロだった
GJすぎて他に言うことがないな。 もう二人ともエロくて可愛いよ素晴らしいよハアハア点蔵も宗茂ももげてもげてもげまくれと思うけどでも女子二人が可哀想だから一週間不能になるだけで勘弁してやるようわーんちくしょうお幸せに!
テンゾーはもげろ 宗茂サンは……まぁ…ァさんの十字でアレされてればいいや。
>デカメロンの人さん ダブルGJでした狽пi ゚∀゚ ) たがいにもげるほどに酷使された息子にさらなる“高み”に上るために栄養ドリンク二手を出す旦那たち・・・ 果たして二人に安息の日々が訪れる日はあるのか・・・
おいおい、宗茂殿中でテンゾーのがもげるのかよ!? 流石の俺でもそこまで鬼展開は思いつかねーよ!お前等マジおにちくだな!? GJ
今回読むのにエネルギーがいって、ようやく読み終わって来てみれば、 既に祭りは終わった後だったと思いきや、まだまだ祭って祭って祭りまくっておりますな。 流石変態紳士達の園。見損なったぜ!(爽やかな笑顔で親指を立てながら
>デカメロンの人 >「準備なしなので厳しい戦いかもしれませんが…点蔵様、私、耐えてみせます」 ちょWwwwwwいきなりは駄目ぇええええ 誰かメアリさんを止めてぇええメアリさんの裏門が壊れちゃうぅうううう
GJGJ とりあえずテンゾーは土下座な? な?
一つァさんに忠告するならばアナルはあまりいじるとオナラを待機する場所が広がって人前でこいてしまった時に 爆音になるから括約筋を強化しないといけないという事・・・。 これから夏場が過ぎて秋に御芋の季節になったときに・・・あれ、先生、肩に手を置いてどうしたんですk(壁を生身で突き破る
スレ住民達は本日1度目の体験をした。 …ばっかおまえァさんはおならなんてしないよ?…しないよ?…。
実は、4つ角十字の砲撃
その瞬間
腰が浮いた
ドーラおばさんかよ
ジェット推進実用化の歴史再現はまだだいぶ先だと思うんだがなぁ
オナラで宙に浮く女の子型ロボットがいたからとかそんな感じで一つ。
重力制御とかやってる世界で今更ジェット推進とかって意味があるのかとか考えちまうんだが
某米倉さんばりにベッドでこいてしまう義碗少女を思い浮かべt(
つまり、一気に引き抜いた宗茂は、かなり危険だったと。
Tes、溜めに溜めた排気が一気に放出される恐れが それをすったから快男児モードはいったのかガル茂さんは・・・・
というより四つ角十字でひぎぃされたガル茂の方が 拡張率高くて拝気量もやばいんじゃ…。
つまり総長に女性陣の排気分配を頼めば・・・ お、俺はネイトタンでおねが(ドカン
・年に一度の発情期を迎えたミト。飼い犬の世話は主の役目ということで、今年もミトの屋敷にトーリ君がやってきた ・「気をやって前後不覚になると、総長のこと力いっぱい抱きしめて死なせかねないので、後ろからしていただけません?」 ・獣の交わりの如く、激しく後ろから攻め立てられるミト。顔を埋めるのは、己とトーリ君の体液を吸ったシーツ ・匂いだけで絶頂しそうになるミト。ここでトーリ君は自分の快感の半分をミトに流す ・余裕を得たトーリ君が更に激しく腰を使い始める。ミトは息を吸うのも困難な快楽の波に必死に抗うも ・「ネイトは可愛いな」←致命傷 ・一度切れた集中力を取り戻すことはできず、涎を垂らし喘ぎ声をあげて感じるミト ・自身の動きでトーリ君のモノに刺激を与え、その刺激が己に帰り更なる動きを生むという悪循環 ・「こっちの穴も指でほぐしておくか」ずぬぅ←トドメ ・中にドクドクと注がれていく子種と、シーツにちょろちょろ零れていく自身の粗相を自覚するミト ・ぼんやりとした意識で思うことは「流石に今年は洗濯しなければいけませんね。匂いが薄れてしまいますけれど」 ・もうピロートークに入りたいミトだったが彼女は忘れていた。自分は何回も絶頂したが、目の前の絶倫はまだ一発目…… ・尻穴もトーリ君に開発調教されてしましました ……って、私は何を書いてるんですか!? 事の発端は、ミトツダイラがトーリと二、三言葉を交わし二人して足早に教室から出て行ったことだ。 ……そういえば去年も一昨年も同じ時期に似たようなことがあったなぁ、そう思って――。 そこから、小等部からの「ミトに発情期はあるのか」という疑問が再燃して今に至る。 ……じ、自分がエロ小説のプロットを書いていることに疑問を抱けないとは!! いざ執筆という段階でインクが切れ、筆箱から代わりのペンを探している内に、ようやく自分の行動を客観的に見ることが出来た。 ……ですがセーフ、ぎりぎりセーフですよ私! 今回書いたのは小説ではなくプロットです! 「あら、そこの巨乳巫女は原稿用紙を前に何をにやにやしているの? 歴史オタクのまね事? ちょって見せt
腐りで掘られると解釈した自分は何ズドンで御座ろうか。
鎖と腐りを掛けるとは誰ウマ(ry って言おうと思ったが、前立腺攻めは別に腐女子ジャンルじゃないことに気付いた
っと、書き忘れてたぜ。GJ
>>361 内容もさることながらオチが秀逸だ!
GJだっぜ ってか、アサマチその内妄想と現実の区別が無くなってトーリのこと刺したりしないだろうか ああ、逆?トーリが刺すh――ズドン!
nice arrow
しかしアサマチは見た目でいったら鈴とタメ張れるくらい清純派っぽいんだがなぁ…… どこで間違ってしまったのだろうね? 乳バージン喪ったところか?
川上作品はツッコミ属性=茨の道だからな… あ、あれ…アサマチも結構ボケてn(ズドン ……トーリの幼馴染っていう時点から間違ってたんじゃないかな…。
そこらへんで間違ってないの勤労少年とかぐらいじゃんか 百合嬢とか会計補佐は+分が多そうだが
どいつもこいつも、まっすぐではあるんだ。 ただ、生まれた瞬間から問題のある方向にしか向いてないだけで。
純粋無垢にカオスティック…と…そういうことか…
全力疾走で斜め上って気の毒だな
>>361 涙目で弓を乱射するアサマチと高速機動で弓を回避しながら作文を歌にして広める葵姉を想像した
タイトルは季節の風物詩ってとこかね?
376 :
92のその5 :2009/07/23(木) 02:19:16 ID:Y8gmciZU
ぴちゃぴちゃと、小さく湿った音が部屋の中に響いている。 部屋の片隅のベッドの上で、絡み合う二つの人影が在った。まだ若い男女の二人だ。 ベッドに腰を落とし座り込むような姿の黒髪の少年は、己の股間に潜り込むような体勢を取る金髪の少女、トマス・シェイクスピアに目を向ける。 彼女の金色の髪から覗く長い耳が、時折上下するように動く様が見えた。 「えへへ、すっごく、かたあい・・・」 少年の視線に気づいた少女は、それまでついばんでいた少年の陰茎から口を離して、蕩ける様な表情と口調で言い放った。 少女の反応に、己の分身が更に”いきりたつ”様を、黒髪眼鏡の少年トゥーサン・ネシンバラはどうしようもなく感じる。 「あは、またおっきくなった・・・ねえ、きもちいい?」 彼女の問いかけに、ネシンバラはJud.、と短く答える事しかできない。それはそれほど甘美な快楽であった。 だが、シェイクスピアは彼のそのそっけない答えにも、よかったあ・・・と満足げな言葉を漏らして陰茎への奉仕に戻った。 彼女の眼鏡の奥の瞳は変わらず潤んだような熱っぽさを帯びている。 ネシンバラはその瞳に、どきりと己の鼓動がさらに高まる感触を感じた。 彼女の紡ぐ言葉の一つが、何気無いしぐさの一挙動が自分に及ぼす結果に、かなり尋常な状態では無くなってきている自分を自覚する。 甘美な地獄だ・・・ そんな思考が脳裏をよぎる中、己の陰茎が彼女の口に咥え込まれ、熱いぬめりのような快感が走った。 初めての口腔愛撫による刺激により、唐突に陰茎から下腹にかけてぞくりとした痺れが突き抜ける。 「だめ!で・・・離れて!!」 「・・・!?」 警告の言葉を発するより早く、次の瞬間ネシンバラは己の熱を吐き出すように、したたかに放ち、果てていた。 陰茎より迸る粘液がシェイクスピアの口内に叩きつけられる。 「んんんん・・・?!」 彼女は少年の精を一息に嚥下しようして・・・唐突に咳き込んだ。 げほげほと、あてがった両の手のひらに白濁した粘液が零れ落ちる。 「ご・・・ごめん!出して!吐き出して!」 ネシンバラは慌ててシェイクスピアの身を支えに入った。 傍らのタオルを渡し、背中を柔らかく撫でさする。 「駄目だよ・・・そんなことしちゃ」 「う・・・でも、男の人って、呑んで欲しいんじゃないの?」 「・・・いや、無理にそんな事はして欲しくないよ」 シェイクスピアの言葉に、ネシンバラはそう答える。 一瞬、誘惑に負けそうになってしまった・・・と、彼は男という生き物のどうしようもない業を体感していた。 「そ、それはともかく!」 「きゃ!?」 その内心をごまかすように、ネシンバラは自らの腕の中にシェイクスピアを招き入れる。 「攻守交替。・・・次は僕の番ということ。Jud.?」 「・・・Tes.」 彼の問いに、彼女は頬を赤らめて頷いた。
終わりのクロニクル……アサマチの破滅的な意味で…
378 :
92のその5 :2009/07/23(木) 02:20:28 ID:Y8gmciZU
● 「あ・・・ん・・・!」 柔らかな嬌声が室内に満ちる。 金髪眼鏡の少女シェイクスピアは、自分の喉から自然と零れる甘い声を、まるで他人事のように感じていた。 己の身が自分以外の者の手によって愛撫される感触が、それが自分の想いを寄せる相手によるものであるという事実が、 これが実はまどろみのなかで自分が見ている夢なのではないかという冷たい感覚を思い起こさせる。 手の届かないものと諦めた筈の気持ち。 未来には不要と消し去った筈の思い出。 意味が無いからと目を背けた筈の約束。 ・・・自分の傍から去っていった筈の”あの子” ――でも―― 「トマス・・・」 彼が自分を呼ぶ声が聞こえる。――諦め切れなかった気持ちが。 「トマス・・・」 彼が自分を抱きしめる熱を感じる。――消し去れなかった思い出が。 「トマス・・・」 彼が自分を覗き込む視線を感じる。――目を離せなかった約束が。 ”ねえ・・・” !?――懐かしい声が聞こえる――それは、居なくなったと思っていた・・・ ”ねえ?いま、幸せ・・・?””うん・・・大丈夫” ネシンバラの手がシェイクスピアの胸のふくらみを優しく包み込む。 ”良かった。気になってたんだ””今まで何処に居たの?” 彼の唇が、彼女の長い耳に口づける。 ”ずっと、そこに居たよ?だって・・・” 胡座をかく姿勢の彼に、正面から抱きかかえられる様な体勢で、少女の秘めやかな裂け目に少年の雄雄しい若茎が当てられる。 熱く濡れそぼった秘裂は、同じくらい熱く高ぶる陰茎にとろとろと溢れる蜜液を滴らせる。 ”だって・・・僕は君なんだから!” 「?!!」 ああ、と熱い吐息を漏らしてシェイクスピアは目の前のネシンバラを見つめる。 けげんな表情を見せる彼にすがりつき、一気にその唇を奪った。 突然の事に身を硬くした彼だが、直ぐに彼女を受け止め――優しく抱き止める。 ”一緒なんだね・・・””うん。これからはね””・・・彼とも?””ふふ・・・そうなるかな?” ”僕が・・・君だったんだ””そうだね””居なくなってたのは・・・私?””どうなんだろ?” ぐるぐると回る。思考が回る。思いが回る。際限なく早まる思考に溺れそうになる。 ――その時、 「トマス・・・?」 自分の名を呼ぶネシンバラの声に、シェイクスピアは、はっと我に返る。 「・・・ごめん。ちょっと頭に血が昇ってたみたい」”でも、元をただせば彼のせいだよね?””そうだね” 彼女を案じるような彼の眼差しに少女は僅かな微笑を返す。 「ならいいけど・・・」 「それより」 改めて、彼の陰茎を己の女陰に当てがうと彼女は少年に向けて言い放つ。 「ここまで来て・・・止めるのは無しだからね?」”責任、取ってもらわなきゃね” 「Jud.・・・」 ネシンバラは観念したような苦笑いを浮かべつつ、次の瞬間には凛とした視線で彼女へ語りかけた。 彼のまっすぐな視線に、少女の鼓動がどきりとひとつ跳ね上がる。 「じゃあ・・・行くよ?」 「Tes.、”私達を”・・・もらってください」 次の瞬間、隆々と勃起したネシンバラの肉槍が熱く潤いを持つシェイクスピアの秘所を貫いた。
379 :
92のその5 :2009/07/23(木) 02:21:03 ID:Y8gmciZU
● 「あ・・・あああ!?あああああああ!!!」 裂けるような激痛が少女の全身に流れ、その反動で彼女は少年の背に回した己の手指を彼の背中に突き立てる。 己の分身を包む痛いくらいの熱さと心地よい柔らかさの悦楽に溺れそうになっていた少年は、背中より放たれた鋭い痛みにより己を取り戻す。 「う・・・動いても、いい、よ」 涙を目じりに溜めながら、それでも健気に微笑む少女の笑顔に少年の心がちくりと痛む。 少しだけ冷えた頭で己の滾る心と身体を押さえつけて、ネシンバラはゆっくりと慎重に彼女の膣奥を割り進む。 柔らかくぬめる感触がぞくぞくと己の肉槍に絶え間ない快感を与えてくる。 激しく動きたくなる情動を涙交じりの少女の笑顔を脳内にリピートする事で封じ込め、ゆっくりとした抽送を繰り返す。 「あ・・・ん・・・」 しばらくの時が流れ、シェイクスピアの声が甘みを帯びたものに変化する。 強張った彼女の身体から余分な力が抜けていき、気が付けば自分の動きに合わせて彼女の腰もうごめいていた。 喘ぐ様な声、粘着質な音、高まる鼓動、流れ落ちる汗、それら全てが混じり合い部屋の中を満たしていく。 唐突にびくりという電撃が二人の身体に走った。次の瞬間、迎えた絶頂のさなかにそれぞれがお互いを強く抱きしめる。 「で・・る!!」 「いっしょ・・にっ!!」 びくびくと、少年の肉槍はさらなる怒張と共に迸る精を吐き出し、少女の秘裂は痛いほどの締め付けでそれを受け止めていた。 それは二人にとって、永遠にも等しい価値の一瞬であった。 「しばらく・・・このままで。君の熱さを感じていたい」 「Tes.・・・」 荒く激しかった二人の呼吸が、徐々に収まっていく。 長い耳の少女シェイクスピアは、自分の下腹にそっと手を伸ばした。 薄い腹の肉越しに感じられるのは、己の内に迎え入れた彼の肉槍の感触だ。 「痛かった?・・・」 黒髪眼鏡の少年ネシンバラの問いに対し、彼女は蕩けるような顔でTes.と短く答える。 同時に絶頂の余韻で脱力する身体を少年の身に預けるようにしてもたれかかる。 丁度正面から抱きしめ合うような体勢だ。 「でも、これで・・・”私達”とずっと一緒だよ」 微妙な言葉尻のニュアンスにネシンバラが疑問を挟もうとする。だがそれより早くに、 「せきにん・・・とってくれるよね?」 男としては、ざあっと血の気が引く言葉が耳元に囁かれる。 一瞬どう答えたものかと固まる彼に、次の言葉が襲い掛かった。 「そうでないと・・・”僕は”何をしてしまうか自分が抑えきれないよ?」 「!?・・・十四(トマス)?」 「君の知る僕と言うわけでも無いようなんだけど・・・うん。久しぶり、なのかな?十三(トゥーサン)」 口の端を上げて、悪戯が成功したような笑みと共にもう一人の彼女がそこに居た。 「重婚エンド・・・望むところなんだよね?」 続く言葉に、ネシンバラは無言で天を仰いだ。
380 :
92のその5 :2009/07/23(木) 02:29:16 ID:Y8gmciZU
相変わらず空気読まずに送神してみました。 無駄に長い・・・orz もうちょっとだけ続きます。 >>デカメロンの人様 相変わらずの筆の冴えにGJ以外の言葉が見当たりませぬ。 完結おめでとうございます。 また、クロス有難うございました。 勝手にやったのはこちらであるにもかかわらず温かいお言葉に感謝です。 >とりあえず、今持ってるネタとしては、 >ネシンバラ×シェークスピアがありますが、 うわ、すごい読みたいw しかし、リンクして頂いた為にかえって作品を作りづらくなったのでは、 という感じが・・・orzorz こちらはあまり気にせず書いていただいた方が良いかもです・・・ 独自解釈バリバリですし。
GJ! ネシンバラもげ……チクショウお幸せに! あとレス途中に挟んじゃってゴメンほんとゴメンまじごめんなさいorz
382 :
92のひと :2009/07/23(木) 02:35:06 ID:Y8gmciZU
383 :
92のひと :2009/07/23(木) 02:38:07 ID:Y8gmciZU
>>381 ご感想&早レスに感謝を。
あとお気にせずに。それもまた一興。世界がにぎやかな証拠です。
>92のひとさん 今後の生活で“十四”が強気のセクース後に”トマス”と入れ替わって 「ひどいよ トゥーサン無理やりだなんて・・・」とか裸ワイシャツで シーツを胸元に引き寄せたシェイクスピアに涙目で睨まれるネシンバラを 創造してしまいました。
創造したのなら皆に「認めて」もらわないと!さあ!さあ!
>>92 の人さん
なんという・・・なんという火力!
紳士としてハートがフル勃起であります!
GJ!
続きも楽しみです。
>>382 Low-Gにおいて、始まりにして、究極の自動人形
コードネーム:Norimaki Arare
彼の自動人形は、Low-G製であり何の概念も持たないにもかかわらず、自立し、感情を持ち
あまつさえ、素手で地球を割るという恐ろしいほどのスペックを持っている。
しかも、この自動人形が創られたのは1980年、つまりLow-Gで初めてゼロから創られた
まさに始まりにして究極の自動人形である。
後に、概念創造施設を作り上げるなど、様々な功績を残した、新庄 由起緒氏が
この自動人形"Norimaki Arare"の頭文字である"No"と"A"を取り、自身をモデルとした
自動人形に"ノア"と名づけたという話はあまりにも有名である。
つーか無関係なネタを引っ張って絡めてこられても 何だかなあ、と
話括断するけどあのハイレグ衣装で椅子に座っている時にツルツル滑って座りにくくないのかな 冬場とか木の椅子から伝わる寒さでトイレが近くなったりとk(ズドン
あのハイレグはもっとこう むちっ とした素材で出来てるから滑らないよ! ソースは俺の好み!
>>382 Drスランプとはテラナツカシスw
確かにオナラで空を飛ぶ話とかあったな。
正確には排ガスでだったが。
ハイレグはきっと尻神様の加護が(ズドン
つーか都市の頃の普通の衣装になったら、今のラノベの中では埋没するしね
しかしたまにはさとやすさんの 普通の衣服も見てみたい。 普通のジーパンのメアリとかは特に。
トーリが主人公のエロゲがあったら、 ホライゾン、セージュン、賢姉、アサマチ、鈴、ミトがヒロインだとして どんな順番で攻略したい?
基本おっぱい上から順で最後にセージュン残す
とりあえず初プレイは彼氏持ちや彼女持ちにちょっかいかけて BADエンド(ボケ術式エンド)にしてみようか
>>396 何故其処にオリオトライ先生が含まれていないのか。
難易度が高すぎるんじゃね? BADかギャグにしか転べないっていう…
迷ったらとりあえずおっぱいの順に攻略していく 俺のプレイスタイルに隙はなかった
・・・・・それは降順かね?それとも昇順かね?
意見を纏めると、 巫女→賢姉→(ジャージ)→ホライゾン→ベルさん→ミト→セージュン の順番がオーソドックスなのかか てっきり、真ヒロインを一番先か後にするのが一般的かと思ってたぜ
冷静に考えると本命が中途半端な位置に居ることより実姉が二番目ってのも凄いな まぁ賢姉だからしょうがない
賢姉は言動がアレだから目立たないが 直球で弟大好きっ娘だからな。 意外と難易度は低めだと思われる。 風呂上りに足指にマニキュア塗らせるって、どう考えても見えるよな?色々と
>>405 実はその前の段階
風呂場で背中をトーリに流させているんだよ
なんてことを!なんてことを!!
背中だけじゃないネー
スポンジとか無いから手で洗うんですね、分かります
いや、わかめだろう
ミネラル豊富だね
洗いっこですか! 洗いっこですか!!
クッション洗い×スポンジ洗い…(はなぢだばー)
>>395 思わず血とか出てあわてふためいちゃうくらいに同意。
姉がいる俺がトーリの気持ちを代弁するとこうだ。 「姉ちゃん綺麗だけど姉萌えだけは無いわ。だって普段から色々見えてるからな」
全てを終えたトーリが皆の前から消えて、新しい自分を始める ある日、新トーリが道を歩いていると、 「そこの男、はじめまして。目の前に居る高嶺の花の名前は葵・喜美よ 唐突だけど、ちょっと結婚してくれない? 姉弟じゃないから近親にはあたらないわね。素敵!」 まあ、ホライゾンが生きてて、賢姉はこの計画書を焼却処分したわけだが
>>403 亀だけどその順番だとセージュンが隠しキャラで、セージュンルートクリアすると真ホライゾンエンドだな。
だがしかしあの姉弟メッチャ仲良いし もしかしたらマジで一緒に風呂入ったり 一緒の布団で寝たりしてるかも それでいて 「おいおい姉萌えとかエロゲーだけの話にしといてくれよ!」 「フフフ愚弟ごときが私に釣り合うわけないでしょう?」 「「「「えええそんだけイチャついておきながらそこ否定すんの!?」」」」」 みたいな流れだと尚良し。
賢姉はありそうでなかったキャラクターだよなあ
>>414 妹の居る俺にもその気持ちは良く分かる
身内萌えは持たざる者の特権さね
その理屈が真実ならば母ジャンルはどう解釈したものか 二次と三次で異なる信仰を持てないだけではないか?
そんな現実と虚構を同一視してますって堂々と言われても…… 実母萌えにあてはまらないし
お、リロードしなかったら被ったw
423 :
名無しさん@ピンキー :2009/07/24(金) 22:41:26 ID:w1k8uG5r
流れ蜻蛉切るけど、みさくらコンバータってのを使ってみたんだが、 まさずみ おみず ありがと ↓ ましゃずみ お゙ぉおォおんみず ぁあああ あぉりがと 全裸が水に変な物混ぜたみたいになるし、 すりれる ↓ しゅりれるのぉおお ますます点蔵が格好つかなくなるな
俺は姉いるけど 二次元の姉はそれはそれでいいものだと思う。 でもロリはもっといいとおもう!
やっべぇ俺が居る
リアル姉がボストロールみたいな感じだから賢姉みたいな姉には憧れちまうぜ でも塩だけは勘弁な
俺は弟いるけど もしどっちかが女か同性愛者なら確実に手を出していたと思う それくらい兄弟仲良いから葵姉弟の気持ちはよくわかるぜ!
427の弟がホモ板で「兄貴を襲う計画スレ」立てているに一票
実際に妹がいて妹萌ですが、実妹は無いなぁ。 だって実妹だもの。
まぁ、ウチの愚姉と賢姉比べるだけでも不敬だしなぁ やっぱリアルとファンタジーは別ってことで リアルの方、人の名義使ったり胸に詰め物入れてるしな!
実妹がいて妹萌えもありな人的には実妹は妹じゃないしな!
だよな。人の引き出し漁ってエロ本持ち出すは戻さないわ…… 引き出しあけっぱだから親が部屋入ったらまずかったわ。しかもエロ本そのまま自分とこのベッドの布団の間に置きっ放しとか勘弁してほしい 隠すならもう少し丁寧に、ふくらみが目立たないようきちんとやってほしかったわ 回収してフォローするの俺なんだからさ
>>427 それ「手ぇだしちゃう」方向に考えちゃう段階で既にかなりの業の深さじゃね?
近親で同性とかもう、話を聞く分にはわくわくだね? 自分の弟考えた場合にゃ実践は慎んで辞退するが。
もう3段階ほど高水準な弟ならなぁ……。
>>432 それ管理の甘さも問題じゃなかろうか。妹程度に看破される場所ってアナタ。
……ウチ? いつの間にか妹が勝手に薄くて高い本を妹自身の友人から確保するようになりやがってなぁ。流石にアレは防ぎようがないわ。
……あれ、もっと考えててワクワクするエロいパロ考えねえと駄目じゃね? 俺、こんな不毛なダメージ自ら考えてちゃダメじゃね……?
>>433 実はガッちゃんには兄貴が居たという設定で妹さんの位置にガッちゃんを代入すれば良いのではなかろうか。
ガッちゃんといえば二下での会話で、どうも生まれが結構凄そうな感触があったなあ。 実は何らかの襲名者だったりとかして。 それはそれとして、鈴さんの驚異的な能力が明らかになったことで 「浅間様が射てる」で攻守交代の新展開、みたいなことはあるんだろうかね。 つーか鈴さん触覚と皮膚感覚が凄そうだからズドン巫女の起伏のある体型を完全に掌握した上で 呼吸や動悸から精神状態を把握してじっくりねっとり責めていく、的なことができそうだが。
むしろ鈴さんは聴覚だけでなく触覚も敏感で、浅間様にちょっと触られた程度でも過剰に反応してしまい、それを面白がる浅間様にいぢめられるんだよ。
そういえばベルさん、鈴様だけどアサマチは御姉様がつくんだよな 同い年なのに まぁ貧従士とか東とか年下で会計夫妻とか年上っぽいが
>>433 ははは、俺リアル姉とエロゲやエロ話デフォでできるぞ。
ただし、これっぽちも劣情わかないがな!!
そもそも中一ぐらいから成長止めたような奴に手を出そう奴なんてオヒロシキぐらいだろう、
常識的に考えて……。
実は4〜5月生まれで年上気味の鈴さんとか 実は2〜3月生まれで年下気味のシロジロとかもありうるわけだ
>>431 一方、雷が苦手でブラコンな実妹がいる俺に隙はなかった
先輩ルート終わったけどOSAKA次誰ルートにしようか?
ブラコンでシスコンな私にも死角は無い
賢姉はトーリをハーレム√に突入させようとしてる気がする
既に忠犬ミトやズドン巫女、鈴さんは堕ちてるようなもんだとして、 あと好感度高められそうなのはセージュンとかか。 ……ファザコンっぽいけど。
なんか肝心な誰か忘れられてね?
オーケザヴァラー が 桶狭間 みたいに見えて仕方が無い
というか最初マジにそれのもじりなんだと思ってた奴がここに
推測の域だけど、「小笠原」が元ネタかね。 同名の一族は戦国時代に一回滅んでるけど、徳川治世下で再興してる
ogasawaraを独逸やスイス方面での読みにするとオーゲーザーヴァラー ベルトーニは隣国イタリアの姓だから、そっち出身の二人なんだろう
449 :
92のひと :2009/07/25(土) 23:13:01 ID:ks/FgvN+
では、ネシンバラ×シェイクスピア ラストになります。 相変わらず空気読まずに送神します。
450 :
92その6 :2009/07/25(土) 23:15:58 ID:ks/FgvN+
大して広くも無い部屋の中、部屋の片隅の寝台の上に二人の人影があった。 寄り添うように身を横たえるのは若い男女の姿だ。 二人とも裸身に白いシャツを一枚纏っただけの姿であった。 「さて、実のところ僕自身もわからないんだ・・・僕が君の知ってるあの子が変化したものなのか、 それとも君と別れた後に新しく創り上げてしまった自分なのか」 軽く目を閉じて、傍らの想い人の腕の中で長い耳を持つ金髪眼鏡の少女トマス・シェイクスピアが言葉を綴る。 「だけど、今現在確かなのは僕は僕でもあり私でも有り、君との思い出も失っていない・・・そんな状態で安定しているということのようだ」 「昔のように二人になったということかい?」 彼女を抱きしめながら、黒髪眼鏡の少年トゥーサン・ネシンバラが疑問を口にする。 「それとも違うかな・・・なんというか、以前よりも僕達は一つに近づいたというか・・・いつかは一つになるのかも知れないね。 改めて聞くけど、良いのかい?僕達はこんな面倒な女だよ?」 どこか憂いを帯びた口調で少女が問い掛けた。だが、少年は間髪要れずに即答する。 「何度も言うようだけど・・・僕は重婚エンド希望でね」 「・・・もっと気の利いた台詞の一つも言えないのかい」 あきれたような、だが口調とは裏腹の笑顔を見せながら、シェイクスピアがネシンバラの顔を覗き込む。 まあぎりぎり及第点かな、と身を起こすと、彼に向かって腕を広げて芝居がかった口調で語りかける。 「なら、僕達を溶かしておくれ、愛しい人よ。恋という名の炎をもって僕という名の私と、私という名の僕を一つにするほどに・・・」 「Jud.、それが君の境界線なら・・・その役目は僕が受ける」 その宣言と共に、ネシンバラは彼女の唇を奪った。 唇を重ねるだけの軽いものではあったが、シェイクスピアは満足そうに軽い笑みを浮かべる。 「ありがとう。じゃあ、お礼といっては何なんだけど・・・僕からも初めてを・・・受け取ってもらってもいいかな?」 「え?・・・で、でも、それはさっき・・・」 再びその肌を紅潮させながら告げるシェイクスピアに対し、ネシンバラが戸惑いを含んだ声をあげた。 彼の問いかけに対し、彼女はさらにその長い耳の先までを赤くして無言のまま彼の手をそっと自分の背部へと誘う、 その手は背から腰を降りて臀部の裂け目、尻肉の奥に位置するそのつつましやかな蕾へと導かれた。 「まだ・・・こっちは、初めてだから・・・」 それが、その夜の第二幕の開幕を飾る言葉となった。
451 :
92その6 :2009/07/25(土) 23:16:38 ID:ks/FgvN+
● 「・・・以上、報告としてはこんな感じかな?駆け足で即興なのは勘弁して欲しい」 傍らに置かれた飲み物に口をつけて、長い耳の少女が話の終わりを告げる。 「「「「「・・・」」」」」 その場で彼女の言葉に聞き入っていた面々は言葉も無く固まっていた。 見れば、その場に居るのは一人を除いて全て女性の姿だ。 場所は武蔵アリアダスト教導院の空き教室、集まったのは生徒会の面々とその級友を中心とした女性陣だ。 部屋の入り口には”ガールズトークの部屋”との貼り紙が有り、武蔵配下の自動人形の守衛が立っていた。 「ほうほう、とりあえず想いは遂げたって訳だね。おめでとさん、シェイクスピア」 「Tes.、ありがとうグレイス。あなたには感謝の言葉も無い」 なんのなんのお安い御用だと、この中では数少ない部外者の一人、英国の”海賊女王”グレイス・オマリが沈黙を破って長い耳の少女に話しかけた。 シェイクスピアと呼ばれた少女とその隣に一人、そして他の面々は彼女達と相対するように机を挟んで各々の席に着席している。 丁度、公演か講義のような状態だ。 事の起こりはシェイクスピアを迎えに来たグレイスからの問い合わせに端を発する。 連絡が取れない為、居場所が解らないシェイクスピアの行方について武蔵生徒会に連絡が来たのだ。 程なく前日にネシンバラと一緒に居る所を目撃されている情報が入ったが、彼とも連絡が取れない。 その為ネシンバラの住居へと向かった皆が見たものは、部屋より腕を組んで出て来るネシンバラとシェイクスピアの姿であった。 一瞬の沈黙の後、その場よりシェイクスピアを伴い逃走しようとしたネシンバラであったが・・・ その試みは果たされず、捕縛、連行、詰問の三連コンボとなった結果が現在である。 「あの・・・シェイクスピア、ちょっとお伺いしたいのですが・・・」 グレイスによって破られた空気を好機と見てか、一人の女性が質問の声をあげた。 豊かな胸と金の髪を持ち顔に傷を持つ女性、メアリ・スチュアートだ。 「は、初めてで、り、両方いたしたそうですが・・・その・・・だ、大丈夫でしたの?う、うしろとか」 頬を赤らめながら尋ねる彼女に、周囲の女性陣も小さく意外な驚きの声をあげ、以外に大胆・・・さすがは人妻などの囁きが漏れる。 「Tes.、僕の場合は事前にそれなりの準備もしてたから。でも、確かにいきなりはお勧めしない。 感想としては・・・極東の諺で言うところの”前門の虎、後門の狼”というところかな」 ・・・正に獣!! それに彼も優しかったし、と言葉を続ける彼女に周囲の視線が集まり、次の瞬間彼女の隣の人物に注目が移った。 この場に居る唯一の男性。武蔵生徒会書記、トゥーサン・ネシンバラそのひとだ。 彼は確保時のまま、ネイトの銀鎖で拘束された状態でそこに居た。 なぜか”売約済”と大きく書かれた紙を貼られている。 「うう・・・酷いや・・・何だよこれ!新手の羞恥プレイかい!」 「どちらかと言うと、周知プレイとでも言えばいいのかなあ・・・」 副会長である本多・正純の言葉にネシンバラはがっくりと肩を落とす。 「なるほど、言いえて妙だね・・・では言っておくよ。彼は僕のものだからね」 彼を抱きしめながら皆にそう言い放つ彼女に周囲の女性達からは、うんうんという頷きと共に了解の意が返された。 「まあ、式を挙げるとかでしたら早めに言ってくださいね。ウチでもそういうの取り仕切ってますし・・・」 「ふむ、極東式だと費用はどのくらいになるのかな?・・・ああ、大丈夫。少なくとも今現在の経済力なら僕の方が上だからね」 「好きな人に対して経済的に優位に立つなんて・・・素敵!憧れちゃう!!」 わいわいと話に花を咲かせ始める女性達を横目に、そっと自分を拘束していた銀鎖が解かれるのをネシンバラは感じた。 ふと見れば、銀の髪を持つ騎士ネイト・ミトツダイラがその鎖を手繰り寄せている。 「まあ・・・不実な真似だけは許しませんわよ」 騎士としても友人としても、と言うミトツダイラに彼はJud.、と短く答えた。 「僕は・・・君といるよ」 姦しい会話の輪の中で微笑む想い人を見つめて、ネシンバラは誰とはなしにひとりごちた。 Fin
452 :
92のひと :2009/07/25(土) 23:23:45 ID:ks/FgvN+
以上になります。 自分のつたない駄文を読んでくださった方、レスしてくださった方、 そしてクロスしてくださった書く人様に、改めまして有難うございました。 これで名無しに戻りますが、また何か思いついたら書くかもしれません。 その時はよろしくお願いします。 では、皆様にまロい神様の祝福がございますように。 微ビターシェイクスピア思うように書けませんでしたorz 申し訳ないです。
そちらこそ神乙 いいもの読ませていただいたぜ
>>441 ピロシキ十歳以下じゃないと駄目だから中学生ならセーフじゃね?何に対してかはわからんが
しかし妬ましぃな・・・なんで賢姉と言い
>>441 と言い同じジャンルでこんなに差が開くんだよ、姉キャラってもっと優しいモンじゃないのかよ!?
おつかれさまでした。賛辞に代えてやはりここはこの言葉を贈らせてもらいます。 ネシンバラ…もげろ
452>>良かったっスGJ。 俺、いつの間にか蔑み見下しな表情のシェイクスピアが幻視出来なくなっている……。
俺も潤んだ瞳で上目遣いしかイメージできねえw
>>452 GJ!
この後他の奴らからも周知プレイが待ってそうだな
まあ金髪眼鏡長耳少女とゴールインだからいっか!
もげろ!
>>452 GJ
では完結記念にネシンバラも、げ、ろ
ふと思ったんだがシェクスピア&メアリさんの新婚奥様の料理スキルは武蔵レベルでどの位なんだろうか? 若奥様先輩ギンさんはペドが100ならギンさんは80くらいはありそうだが、下手するとジョンブル補正がかかって メアリさんはホライゾンと同列か以下、シェイクスピアは「料理って何?生で齧るものじゃ?」な事を普通で 言いそうな気がする。 これが毎日続くんだからうかつに「もげろ」とか言えない・・・・
メアリは第四階層での生活が結構あるしそのうちに覚えてるが自然だと思うけど シェイクスピアはあれだよ、必死に頑張るけど・・・・な感じ
>>461 上巻の時点でメアリは点蔵に愛妻弁当作ってた
味について特に言及されてなかったから、少なくとも超絶味音痴って可能性は低そう
シェイクスピアが持ってきたオッフラはあれ完全に手作りだろ 感想欲しいとまで言ってるんだし
メアリとか習得してるのがイギリス料理だからなぁ。 下手すると、たまに物凄いハズレがありそうだw
エリザベスの料理は、ハワードが血をあらゆる穴から噴き出す程度の味 俺はそう決めた
エリザベスなら砂糖と塩間違えるという王道を素でやってくれるはず ……なんか賢姉がこれをするとこ想像すると地味に良いな。軽く言い訳とかしそうで
賢姉は誤魔化さずに 「なんてマズくて刺激的なの、――エキサイティング!」 とか言いそうなイメージが。
そういや賢姉の挿絵っていままであったっけか?
>>470 1下の419Pや全員出撃の箇所とラストの青雷亭のシーン。
2上の403Pや781Pと、このくらいかな?
>>448 ハイディも向こうの発音らしいよね。日本だとハイジだったかと。
そうなると、ハイディはやっぱスイス方面の出身なのかな。
そういえば、今更ながらに点蔵の帽子の目に表情があることに気づいた。
>>473 アルプスの少女、アルプスの少女じゃないか!
立った、立った、ミリアムが立った!
というネタをやるには、ハイディとミリアムが仲がいい構図が
幻視できないので挫折。
立った、立った、シロ君のが立った!
というネタならいつでもできそうだが却下。
ハ「シロ君ののいくじなし! もう知らない!!」
でもハイジは愛称で本当はアーデルハイドだからな 商人らしく運送技が得意そうになったね、素敵!
シロ君の家に行ったけど、商人の作法が解らなくて冷笑される幼少期のハイディ みなぎってきた!
そんなハイディを助け、着実に仲良くなり、ついには節句ズまでするようになるシロ君、と。 も げ ろ シ ロ ジ ロ
まて、奴は有意義に金使うの好きなんだぞ。 もげたら、アタッチメント付けるに違いない。 本人付けなくともハイディが勝手にやりそうだ。
もげる ↓ 「金を粗末にするなぁー!!!」 「シロ君それ金違いー!?」
浅間さまが射てる 澄み切った空が清々しい朝。 「ごきげんよう」 「ごきげんよう」 武蔵様の艦上に集う外ど――失礼。乙女たちが、今日も天使のような無垢な笑顔で、校庭に架かる橋を渡り歩いていく。 「ほら、鈴さん。タイが曲がっていますよ?」 「あ…、あり、がと……ざい、ます。智、お姉、様……」 「ご覧になって!浅間様が鈴さんとイチャついてらっしゃるわ!」 「朝から眼服キマシタワーー!!」 やいのやいの ……汚れを知らないはずの心身を包むのは、極東式の制服。 アタッチメントのスカートは乱さないように、首のハードポイントは翻らせないように、ゆっくりと歩くのがここでのたしなみ。 もちろん、遅刻ギリギリに全裸で走るなどといった、はしたない生徒など存在していようはずもな―― 「やっばい、遅刻しちゃう!ホラ君ってば朝からあんなスゴいの食べさせるんだからもうっ……服着てる時間なんてないよね!!」 ――ならば何故今そこで服を脱いでいるのですか!ああ、昨日言ったばかりなのにまた下着を放り投げて!あーもう、あーもうっ!! 「あの、……あ、れ……トーリさ……」 ズドン 「ひ……っ!?」 ……はい、そんな生徒など存在しようはずもないのです。ええ、だって現にいないじゃないですか。やだなぁ、フフフ。 「――鈴さん、急がないと遅れてしまいますよ?」 「……え?は、は……い?」 ともあれ ここは武蔵アリアダスト女教導院 ここは、乙女の園―― 出先であまりに暇だったから携帯でちょっと書いてみたが、実際のガっちゃんのはもっと濃いよなぁ、絶対
て、しまった。よく考えたら女子の制服には首もと何も付いてなくね? あとナチュラルにTSトーリやっちまったけどいいのかコレ……
乙。あんまり細かいことは気にするな。それくらい、続きを書けばチャラだ。 さあ、早く続きを!
wktk
・――浅間さまは射ない(浅間さまは射ないのだから射られた者は「存在しない」) という概念が働いているに違いない
・――浅間さまは射精しない に見えた俺の脳はもう駄目だと思う。
ふたなり…だと…?
ズドンすると何故かお腹が膨らむ
TSして巨根神主になってTSトーリを襲うという解釈も可能だな 初めのうちは「入らないから止めろ」って笑いながらトーリは軽口叩くんだけど、 浅間がマジでしようとしてるのに気づくと泣き叫んでホライゾンの名前を呼んで…… 最終的に精液注がれすぎて、妊娠したみたいに腹が膨らんだ状態で、泣き腫らした光無い瞳を虚空に向けるトーリがそこに
やめて!トーリが死んじゃう!(悲しみの感情的な意味で
ふたなり浅間がズドンで種付けしまくるとな!? マジで恐怖のズドン巫女になるじゃねえか どこの国行っても女性が逃げまくるぞ
そして増えていく武蔵搭乗員
大半が妊婦なので戦力にならない罠 妊婦には種付けできないので、必然的にトーリが浅間の全ゲージ必殺技を受け続けることに
浅間様ネタがなんだか恐ろしいことに……!
浅間様がいつのまにか、トーリ以上のエロ魔人となっている・・・
信じられるか? これ全部噂なんだぜ! 噂って怖えな! 俺も噂には気をつけようと思う! あ、お前知ってるか! 実は浅間って ズドン
良かった、ここまでズドン巫女の話題なしと書かれても スレ終了まで全く話題に出なかった浅間様はきっと幻だったんじゃー
>>494 を見て突発的に思いついたTSネタ
ぱん、と乾いた音がした。彼女の右手がこちらの左頬を打つ音だ。
一拍遅れて感じられるのは、痺れるような、
「……痛」
彼女に振り払われたこちらの左手が自然と頬を押さえる。
しかし指の感覚はなく、得られたのは指の形に合わせて増加する頬の痛みだった。
そして眼下には、私の手足によって畳に組み敷かれた彼女の裸体がある。
両端を濡らしてこちらを睨む、その両目も。
「トーリ、くん」
予想外だった。
彼女は私の事を、いつも受け入れてくれると思っていたのに。
「馬鹿にすんなぁ――!!」
泣きながら叫ぶ彼女も可愛い、そう思うのは惚れた弱みだろうか。
だがしかし、涙は頂けない。
彼女を悲しませては、いけないのだから。
「そ、そりゃっ、あたしは馬鹿だけどっ! でもっ、馬鹿に、馬鹿にっ、馬鹿にすん……っ」
だから塞いだ。
振り回される彼女の右手を捕らえ直し、四肢を相殺した上で、残された唇でもって彼女の唇を相克する。
「んぅ……っ」
歯は閉じられた、などという生易しい反抗ではなかった。締め切るどころか、逆にこちらの舌に噛み付こうと彼女は顎を動かす。
しかし彼女の弱みはすでに九分九厘把握している。
力んでいた為だろうか、持ち上げられていた彼女の舌の裏側を撫でてやると、彼女は一瞬で脱力する。
「ん」
それから歯茎をまさぐり、下を絡ませてやれば、怒りに絞らせていた目つきを緩ませる事が出来る。
口内を撫で付ける事しばし、互いの唇に唾液の橋を引かせながら口付けを終えて、
「う」
彼女は喉を引き攣らせる。
「うあぁ――――――――――――んっ!!」
彼女は豪快に泣き出した。
どうしたものか、と私は思う。死なない以上、悲しんで泣いている訳ではないようだから当面の問題は解決したが、しかし、
……好きな子には泣いて欲しくないなぁ……
そう思わずにはいられない。
だから、訊いた。
「どうして泣くの? トーリ君」 「お前がムカつくからだ、ばかぁっ!!」 今度はこちらの鼻を図突いてきた。鼻腔に僅かな鉄の匂いが漂う。 「……っ、ず、頭突きは反則だよ!?」 「うっせー! お前は私にズルしてばっかだろーが!」 「な……?」 眼を丸くした私を、しかし彼女は相変わらず睨む。 「あ、あっちこっちで子作りしやがって! あたしが副王で留守番してるからって、現地妻つくってんじゃねーよ!」 「い、いや、連れ込んでるから現地という訳では……」 「んな事聞いてねー!」 私の手足の下で、彼女は自身の手足をわたわたと動かそうとする。 それで動かせないのが悔しいのか、彼女は流れる涙の水量を増やして、 「――あたしが好きなんじゃねーのかよ!」 泣いた。 「あたしが好きって言った癖にっ! わたしの事傷付けた癖にっ!! 何で、何で他の女に手ー出すんだよ!? ――あたしは、お前の事好きなのに!」 泣いている。 「そんであたしを抱く時は他の女が孕んでるときか!? あたしは他の女に出せねー時のティッシュか!? 馬鹿にすんなよっ!」 ずっと、泣いているんだ。 「そ、それ、それが嫌なのに……っ、悲しいのにっ! キスされたら、それが吹っ飛んで! あ、あたし、そんなんで感情変える女でいたくないのにっ、お前にキスされたら、そうなって……っ!!」 何時の間にか、手足の暴れは無くなっていた。 「やだよぉ……っ、こんなの、やだぁ……っ。 こ、こんなイヤらしいのじゃ……」 一息。 「――お前に、トモにっ、嫌われる……っ!」 「そんな事はありませんよ」 私は即答して、彼女は、え、と濡れた瞳で見返す。 それすらも可愛いな、と思って、 「私はトーリ君のこと、嫌いませんから」 「な、何で?」 こちらの言葉を信じたい、そんな口調で問うてくる。 「あたし、こ、こんなイヤらしい女なのに」 「イヤらしさでいうならトーリ君の姉の方が数十倍上です」 私は彼女の剥き出しになった体つきを見て、 「……ええ、イヤらしさでは彼女の方が数百倍上です」 「み、見比べんなっ」 「大丈夫、彼女のは服の上からしか知りません」 「当たり前だ!」 「私が言いたいのはそう言う事ではなくて」 彼女がそうしたように、私もまた、一息置いてから言った。 「――私がトーリ君を悲しませるなんて、絶対ありえませんから」 ええ、勿論ですとも。 「だって私は、トーリ君が悲しむ以上の悦びを贈りますからね」 「じ、字が違くね……?」 「いえいえ、間違いではなりませんよ? ええ、トーリ君にはもう、悦ぶしか道はないんですから」 君が私を好きになって、そして私が君を好きになったその時から。 誰?とか言わないでネ?ついノリで書いただけなんだから。 ……今ならうっかりエロ小説書いた浅間様の気持ちが解る気がする……っ!!
確かにここまで来るともうアサマチでもトーリでもねぇなw で、人の彼女を寝取るアサマチを擬似嫉妬表現で影から睨みつけるホライゾンはまだですか?
>>501 には浅間大エロ神の生霊が乗り移っておられるに違いない。超GJ
ってか、TS解除して位置入れ替えたら二回悶死でお得な件
わたしがシたいこt(ズドン トーリが泣くってネタにするのはかなり難易度高いよなw 一歩間違うと――境界線上のホライゾン 完―― という……
そだな。悲しみ過ぎてもう二、三回死んでるよ、このトー子
今気づいたんだが、氏がこの設定(悲しみを得ると死)を思いついたきっかけって、 2chの笑ったら死亡スレじゃね?
表の862見て思ったんだが、TS佐山で銭湯のシーン再生してみたけど違和感がなさすぎる。 この場合、新庄君(運)を確かめるために、つまんでひっぱるのも、入れて押し込むのも可能で二重においしかった。
>>505 を書いてて、
逆にどういう状況であれば泣いても死なないのかを考えてみた。
―――トントントン
「なぁなぁホライゾン 何やってんだ?」
「Jud.玉葱を刻んでおります。」
まな板の上軽やかな音を立てて玉ねぎが刻まれていく
「料理 つまりアレだな女体盛りだな!おいおいホライゾンダメだぜ
いくらネイトの胸が薄いからって盛りやすそうだなんて!それともアレか!
アサマチの胸でいつ崩れるともわからないジェンガプレイか!
あぁ!もう盛っちゃらめぇぇぇぇぇぇだと!?いやらしい!最高だ!
流石強欲!流石だぜホライゾン!」
そこで初めてついと顔を向けると
トーリ様がオートパイロット状態のフルスロットルで悶絶しておられました。
「ウz……トーリ様。」
「ウz!? 今ウザって言おうとしたよな!? 言い間違えたよな!?」
「Jud.何を言っておられるのですかトーリ様、昨日読んでいた官能小説「極東創生〜禁断の兄妹愛」で
引き籠り入ったアマテラスに向かってウズメが裸で迫ったページがフラッシュバックしただけですとも。」
「そうか…そうだよなホライゾン。 アブネェ 死ぬとこだったぜ!」
はて…トーリ様は今の数秒の会話の間に命を狙われていたのでしょうか
ここはトーリ様の言葉から危機を回避できた、と判断すべきでしょう。
「Jud.トーリ様の命の危機を救った私はいわばトーリ様の命の恩人、
というところでしょうか。ではトーリ様、今している作業を少し手伝って頂けませんか?
あぁ大丈夫です、比較的知能を必要としない作業ですので。」
「早い 展開が早いよホライゾン!でも手伝うなら任せろ!何をどうすりゃいいんだ? 揉むの!?揉むか!?」
沈黙。
「……しぬの?」
「すみませんでした」
「玉ねぎを剥いて下さい。」
「まかせろ!」
トントントン――― ―――トントントン 「トーリ様なぜ泣いておられるのです。悲しいのですか?」 「イヤイヤイヤホライゾン 俺死ぬからね。玉ねぎg「悲しく……ないのですか…?」」 (あっれぇ!? なんでホライゾンそこですげぇ見てて切なくなるような悲しそうな顔すんの!? 試されてる?試されてる?おっしゃ行け俺!さりげなくフォローだ!) 「あぁ 嘘々! 俺今すっげぇ悲しいよ!マジ泣きしそう!」 一拍 「ではなぜ死なないのですかトーリ様。」 「伏兵!?しかも真顔に戻ってるよホライゾン! ちょっ!これ以上追い詰めないで!封印したはずの感情が 奥底から込み上げてきた気がするから!静まって俺の感情ー!」 「落ち着いて下さいトーリ様。それは恋です。」 さて…… ここからどうやってエロくシリアスに持っていこうか……(諦
『オナホって、エロイよね?』 ● 元信は言う。 『攻め側にも受け側でも使える。じゃあ、やっぱり、どう考えたって、――オナホって、エロイよね?』 『噂を聞いたことがないかい?』 『噂はこういうものだ。――大罪武装は通常駆動や上位駆動と別にオナホとして駆動できる、と』 『それは本当だよ?』 『大罪武装を全て手に入れ、その全てをオナホとして使用した者は末世を左右する力を手に入れる』 「訳の解らないことを!」 「どうかなさいましたか? 正純様。P-01sの名とその機能を聞いたような気がしましたが」 「え、え――っ!?」 「オナホとは何でしょうか? モノを知らぬ自動人形のP-01sに教えてくださいませ正純様」 「……オナホとはなんでしょうか?」 「え――っ!? フアナ君に僕が説明するの!? こういうのは君の仕事だと思うんだけどさ!」 「大将、うちは未だに初回購入特典にオナホをつけたことはないぜ?」 「兄貴、オナホって何。オナホ」 「ははは、妹よ。年頃の娘がオナホ、オナホと連呼するものではないぞ」 (……宗茂様が戻ってこられたら“悲嘆の怠惰”を使ってお相手差し上げねば!) 「使わんのかね元少年」 「誰が使うか」 「ふむ。では私の知的好奇心を満たすために私が使うが問題ないな、元少年」 「あるにきまってるだろうが! おいコラ“淫蕩の御身”を持っていくなガリレオ!!」 「そうかー、オナホで拝気をまかなっていたのか。ある意味壮大な自慰だね僕の演劇。“作者の自己満足だ!”って割と的を獲てるのかな?」 「オナホ! オナホ!」 「……ふむ。オナホとは何だ。ジョンソン、詩的に答えてみよ」 という電波を明方に受信した
最悪だw GJ
一行目のインパクトが強すぎる…!!!
その発想がどこから来るのか不思議でならない。GJ
極道を亜光速で突破しとるなこの父親は。
>512 頭の中身が良い意味で心配すぎるwwwwww
今天才を見た
>>512 娘の感情でオナホ製作…駄目人間通り越して人類の敵だろこの親父
シェイクスピアマジセメント
まったく、これだから侮れねぇぜwww 天才的だな
これだから…これだからエロパロスレは恐ろしい…!
悲嘆→枯れて勃たなくなり、悲しくなることうけあいな具合の良さ 強欲→精力増強効果で、いつまでもしけこめます 淫蕩→シリーズ中、最高の具合を誇り一振りで肉茎が蕩けます 暴食→極上の喉フェラを再現。バキューム機能有り 憤怒→根本の締め付けが強く、中々射精させてくれないもどかしさ 嫌気→この味を知ったら、本物の女性器の具合に嫌気がさします 虚栄→皮被り、早漏、短小を改善してくれます 驕り→あなたのピストン運動のテクニックを点数評価してくれます 嫉妬→超高性能ダッチワイフ。上記のシリーズでアップデートが可能です
高性能過ぎて勝てねえ、とは使用者の談 スキル:急所狙いのLVが高すぎるのだとか
>>512 >>523 なんつーかよくそんな発想が出てくるな。
今、ホライゾンが持ってるのは悲嘆と強欲……、十分恐ろしいな。
畜生トーリの幸せ者め!
>>512 おまwwwww
なんだこの湧き出てくる感情はwwww
これが愉悦wwww俺泣いてるのwww笑い無きwwww
>>523 ちょっと待て。今ホライゾンが持ってるのは悲嘆と強欲だ。
…いつでもしけこめる上やったら枯れるって死亡フラグだろ
…今のホライゾンは強欲と悲嘆かぁ いつまでもしけこんだ挙句に枯れて立たなくなると。 トーリは腹上死か悲しみを得て死ぬかの二択死かネェな。 オナホでもあるうえに強欲入っちゃったから逃げられねえだろうし。 合掌。
● 蜻蛉切は、大罪武装である“悲嘆の怠惰”と“怠惰な嫌気”の試作型であり――、 忠勝はそのテストを行っていた人間だ。 ……ならば、全てを知っていたはず。 「“悲嘆の怠惰”と“怠惰な嫌気”のオナホ駆動は、我がしっかりとテストした」 「……!」 イメージの中で宗茂は“悲嘆の怠惰”を手放していた。だが現実として未だに“悲嘆の怠惰”は手の中にあり、それを手放してはいない。 戦う者が敵を前に戦場に在りながら、戦術ではなく忌避として己の武器を捨てるなどありえない。 一瞬とはいえ浮かんだマイナスのイメージを打ち消す。必要なのは勝つために得るイメージだ。 「まあ我としては蜻蛉切が一番あってるがな」 ……蜻蛉切にまで!? 試作型なのだから不思議は無いが。いやそもそも今のは武器の話なのかオナホの話なのか。 ……底が知れぬ御仁です! 「底抜けの馬鹿ですか、オナホで抜いたのですか、無生物相手に勃起したのですか……恥を知りなさい!」 「お前、鹿角! 流石の我も無生物相手に勃たないっての。オカズ持参にきまってんだろ」 「何故か前半部分にカチンときましたがいいでしょう。無生物には勃たないと? ……齢ですね」 「いいんか? それでいいんか? ほらこれでいいんかい?」 「……Jud.、よく犬猫を拾ってきた訳が理解できました」 じじいは よめを はやくにうしない ひとりみでした そんなじじいは あるとき いっぴきの こいぬを ひろいました じじいには けものぞくせいが あったのです 「おいお前、何か積極的かつ歪曲的に誤解してねぇか?」 「ハイハイ、Jud.Jud.」 「オナホだけではどんだけ具合よくても勃たねぇっていってんだよ!」 「ハイハイ、Jud.Jud.」 「二週目かよ!?」 夫婦喧嘩は犬も食わないとはいうものの、こな流れはどうかと思った宗茂が“悲嘆の怠惰”を掲げ、 「……おう?」 「……何か?」 ……どうしましょうか? 実は止めるだけで、何を訊くかを考えてはいなかっただけに、一瞬詰まった。 沈黙はまずい。 詰まった焦りもあり、事故的に自然な流れとして宗茂は己の意思とは別にとっさに言ってしまった。 「そんなに具合がいいのですか?」 「お! 興味あるか! 若者だもんな!」
……食いついてきた。 「ああいえ、興味はないのですが」 「なんだオナホ未経験か? 童貞か? オナホール童貞、略してOHDT!!」 ……テンション高いですね。 「ああいえ、童貞というわけでは」 「なんだOHDTじゃないのか、初体験もオナホか!?」 「いや無生物じゃありません、生きている相手です」 言ってしまってもいいものだったのだろうかと反省しつつ、恥じるべきことではないとも宗茂は思う。 「“このオナホ生きてる! シャッキリポンと股間が踊るわ!”……通だなお前」 「いえ違いますから」 そんな二人のやり取りを見て、鹿角が頷いた。 「つまり西国無双の若者も残念なことになっているようですね。この後、お二人で伏姫の二重襲名争いの戦闘になるかと。ではどうぞ」 「なりませんよ。いやこのあと二戦いはすると思いますが、襲名争いはしませんし、私の相手は人です」 「でな、鹿角のヨタは置いておくとして“悲嘆の怠惰”の具合なんだがな?」 ……え? 続けるんですかこれ? 鹿角が話の腰を折ったというのに、忠勝は話を続ける。 さして興味はないものの、相槌を打ってしまうあたり宗茂という若者の人となりがわかるというものだが、 ……このような健全な好青年が、忠勝様色に染まらなければいいのですが。 と鹿角は思う。 「おう、“ひぎぃぃぃっ!”といった具合よ」 「“ひぎぃっ!”?」 「おまけに“らめぇぇぇっ!”だな」 「“ひぎぃっらめぇぇぇ!”?」 ……本当に付き合いがいいですね。 本人はただ相槌を返しているだけのつもりのようなものだろうが、傍から見れば別物だ。 それはそうとして機能の差で劣っていると思われるのは自動人形として沽券に関わると鹿角は思う。 とはいえ、既に下半身はなく、両腕は忠勝に抱きついているため塞がっており――、 『本多君、副長の本田君』 「おう、先生。今いいとこなんだからさ、邪魔しねぇでくれ」 元信の横槍が入った。 『オナホでは勃たないといったね?』 「勃たねぇよ。なぁ? 具合がいいからそりゃ中に入れてシゴけばそそり勃つんだろうけど、そもそも勃たなきゃ中に突っ込めねぇし、無理だわな?」 使ったことが無いからわかりませんと思いながらも、軽く頷いて相槌をうとうとする宗茂は、聞いた。 『人の娘の感情で作ったオナホで勃たないとは何事だ――! 心というものが無いのか――!』
● お前が言うなというつっこみを宗茂は聞いた気がした。 試しに軽く周りを見てみたが自分達以外に誰もいない。幻聴のようだ。ああ、早く帰ってァさんを安心させてあげないと。 『姫属性のついたホライゾンの感情で、丹精込めた作った大罰武装オナホに勃たない理由を述べなさい(配点:男の尊厳)、本田君』 「だってー? 我ってばー、姫属性ないしー? みたいなー?」 『ハイ、じゃあ罰として腰から自動人形提げて街道で勃ってろ』 「さっきから扱いひでぇなぁ!?」 ……流石は元信公! 鹿角は元信の発想に戦慄を覚えた。 上半身だけで両腕が塞がった鹿角だが、その鹿角ができること、元信の指示は的確だった。 忠勝の胸に抱きついた状況からそのまますべり落ち、忠勝の腰の位置でホールド。 ……これならばいけます! シュミュレートをしてみたが、結果は問題なし良好と出た。提示されたのは使えるパーツを最大限に活用できる姿勢だ。 鹿角は教師としても君主としても立派な人物であると、元信の評価を新たなものとした。 『姫属性で担任教師の娘属性の合わせ技という立派な教材だよ。本多君、もっと頑張ろうよ』 「いや無理。人によって後半の属性とか萎えるし、実姉いるヤツが姉モノ駄目とか、なぁ先生よ?」 『最近になっても実の娘と一緒に風呂に入ろうとする本多君はいいこと言うね。君はあれか、幼馴染とか許嫁属性かな』 「あ、それ私です」 人の良い若者が手を挙げたが無視した。 『先生。たまには本多君のいいところみてみたいな』 「先生の指示で三征西班牙の部隊を潰したばっかりなんだがな、我。まあいいや、じゃあ――」 と一息つき、忠勝は腰までずり下がろうとしていた鹿角を胸のあたりまでずり上げ、そのうえで蜻蛉切を構える。 「先生も知らないようなことを今から我が教えてやろう」 ……来る! 宗茂もまた“悲嘆の怠惰”を構える。 ● 「“悲嘆の怠惰”のオナホ駆動の特徴を知ってるか?」 来たのは軽い脱力感だ。しかし訊かれた以上答えなくてはならない。 「いいえ」 使っていないので当然だ。知るはずがない。 「“掻き毟り”よ」 宗茂は己の股間が縮みあがりそうになるのを感じる。 ……削ぎ落とされるのですか!? 恐るべきことだ。割礼どころではない。知らないで使っていれば取り返しのつかないことになっていた。 ……ァさん、私はまだ無事です。 心の中で許嫁に己の体の無事を伝える。だが“まだ”だ。いずれは無事でなくなるかもしれない。 西国無双としてそれを乗り越えなければならない日が来るのだろうか? できれば来ないで欲しいが。 しかし疑問が起こる。それは男として当然のことであり、 「その……失礼ですが、御子息は健在ですか?」 「あ? おう健在も健在よ」
● 「? 拙者に兄弟はおらぬはずで御座るが……。まさかオナホによって新たなる生命が! オナホとはいったい!?」 「違います。違いますから二代様!」 「らめぇぇぇ! オナホ連呼しちゃらめぇぇぇ!」 ● ……削ぎ落とされてはいない!? オナホ駆動の“悲嘆の怠惰”とは一体!? 確かに、忠勝の股間を注視してみれば置いてなお盛んな膨らみが。まさか義体化しているわけではないだろう。 動揺を隠しつつ、推測するが如何せん判断材料が少ない。 そんな宗茂の表情を読んだのか、忠勝が笑って見せた。 「ははぁん? さてはオナホ駆動の“掻き毟り”が何か解らねぇって面だな?」 ……解るわけがない! 『ん? 先生もオナホ駆動の“掻き毟り”なんて知らないな本当に』 ……元信公も知らぬ機構!? 忠勝のはったりか嘘か。いや彼とて武人。戦場においてくだらぬ嘘はつかないはずだ。ならば使った者のみが知る特色なのだろうか? 少なくとも大罪武装について元信公が知らぬことを宗茂が知りえるはずが無い。 こちらに構わず忠勝は続ける。 「自分で答えを出さずに、それを聞くってのは不良生徒以下だが、我が特別に講義してやろう」 『先生も聞きたいね。本田君やってごらんなさい』 「……いたみいります。では、“悲嘆の怠惰”のオナホ駆動の“掻き毟り”とは一体?」 「おう。我のインキンよ」 ● 「――っ!!」 今度こそ反射的にに投げ捨てそうになる。がそれを宗茂は再び堪えた。 ……大丈夫だ。自分は一度たりともオナホ駆動をしていない! だがたまらなく投げ捨てたい。今までの修行とァへの思い、ありとあらゆるものを動員させ宗茂は己の状況を継続させる。 「オナホ駆動してなくても手遅れかもな。“悲嘆の怠惰”を掴んだ手から感染ってるかもしらんし」 宗茂は意識が飛びそうになるのを感じた。体も0に近く軽くなっていくかのような錯覚を得る。傾き地面と平行になっていく体。 力が抜けていく足に、宗茂は本能ともいえるレベルで加速術を叩き込んで、無理やり体を起こし立ち上がる。 ここで倒れるわけにはいかないのだ。でもファアナ様、できることなら今すぐに“怠惰な嫌気”を捨てて、海に捨ててー! 対し忠勝は忠勝で己の言葉の途中、体が軽くなるのを感じる。 忠勝に抱きついていた鹿角が両腕を離したのだ。 即座に忠勝は蜻蛉切を持たぬ腕で鹿角を抱きかかえる。 「……と、落ちるぞお前」 「たった今、お暇を頂きたくなりまして。ぶっちゃけその手をお放しください。このインキンマン」
次回から“割断世界ホンダリア”の時間は“それイケ! 暗梅マン”を放送いたします。
暗黒大陸から細菌を持ち帰り毒チン拳を使うヒーローと、そのライバルであるインキンマンの戦いをお楽しみに!
「上野行けよ上野!」
忠勝は“悲嘆の怠惰”と“怠惰な嫌気”のテストをしていた、というネタも書きたかったのに、
書き忘れていたことを機能投稿した後に気がついたので今日後出ししてみた。
そして投稿のために今スレ見てふいた。
あともう1個書き忘れていたことがあったけど、
>>523 が既に昇華していた。感動した。
解釈はオリエント工業でもOHDDでもいいですよね?
スレがエロ素体ホライゾンネタというエロくていい流れなのに朝からごめん――俺馬鹿だから上手く言葉にできない。
最低だwww GJ!w
朝っぱらからなんて嫌な笑い……素晴らしい!
まさかの続編、しかも長い! もうなにがなんだかわからないw
やだ……なにこれ……w 凄まじい笑動に襲われたが上手く言葉にできないwwwwww
君は天才だッ! 君は天才だッ! 君は天才だッ! まずいぞ。このままでは血迷ったオナホネタブームが到来してしまうかもしれない
もう何なの!? ホントお前何なの!? 俺のさわやかな通勤タイムがオナホ一色じゃないか!
文才の無駄遣い過ぎるwwww
鹿角以外変態しかおらんww
もう何も言うことは無いッ!
もう駄目猫
おい! 誰かどうにかしてくれこの状況w
じゃあ聖譜顕装はバイブだな 旧代が前用、新代が後ろ用で。
ほんと、最低だな(褒め言葉)!! ふと、シェイクスピアの耳噛んでるネシンバラが夢に出てきた。 ネシンバラめがね割れろ……。 あとしょうもない小ネタ。 「ランダムに出席とるからちゃんと返事してねぇ、えぇと葵・トーリ」 「点蔵もげろ」 「い、今不穏な言葉が聞こえたような気がするでござるよ!?」 「はい、出席、と……次、ウルキアガ!!」 以下延々と点蔵帽子取れろ、もげろコール連打。 「こ、これは新手のいじめ……もしくは新手の歓迎式……!?」 という謎の電波が。
点蔵孕め
いずれテンゾーのロフトに寝ぼけたメアリさんが乱入して来るんだろうか・・・ つか、ガル茂もギンさんの両腕切断して素手で傷口挿入プレイとかプロ過ぎるだろう・・・
>549 デビュー二作目で傷口FUCKは経験済みの稔を侮ってはいけない。
傷口FUCKどころか屍FUCKもやらかしてなかったっけか
前作でアッーも既に通過したしな パネェな稔…
なんか物議を醸してるスカート前開き衣装も氏の方が先だったしな。
ミスユニバースの日本代表衣装かな? 日本文化への冒涜とか言われてる
あれは前開きなのがイカンというより ピンク色部分が安っぽかったのと化粧がアレだったのがイカン。 ピンク色を桜色っぽくして、もう少し日本的な娘に着せればきっと可愛い。
賢姉の処女喪失って、川上稔的パターンだと、 ホライゾンとトーリの事故のときに行ってた「イベント」の時だったら、ドラマ的に美味しいと思うんだけど・・・ でも流石に8歳はない、かな?
エロ神様に処女を奉納する賢姉…!
>557 ど直球にレイーポ場面が思い浮かんだ そんな事あったら弟をこちら側に引き摺り戻すどころか一緒にあちら側にいっちまいそうだ
>>512 >「あるにきまってるだろうが! おいコラ“淫蕩の御身”を持っていくなガリレオ!!」
待てご老体、その年齢で起つのか?
賢姉様は高嶺の花すぎてまだ処女。 しかも下ネタ裸バッチコイだけれど、いざセッション! となったらかなり動揺する という電波を受信した
>>562 「フフフそれでも女は動揺を隠すものよ。
……・何これ以外と硬いわね! 折ってみて良いかしら!?
それにこれは縄? 縄で縛るの? いいわさあ首を出しなさい吊ってあげるわ!」
「姉ちゃんどちらにしろアッパー入るのな」
初回時から縄とか賢姉いきなりベリーハードから始めたなあオイ!w 喜美は性格的になんとなく騎乗位好きそうだ ミトは後背位でガチだろうなw 直政「しかしウチのクラスでエロい女のトップ2が二人して処女ってのもアレな話だねえ」 ナル「それはホラ。多分あれよ、男子でも童貞の方がエロ強度1.5倍増しの補正かかるのと一緒で」 アデ「でもそれだとミ……鈴さんとかノリキ君とか当て嵌まらない気がしません?」 ミト「ちょっと、何故そこで私の名が当て嵌まらない方に入らないのです!?」 智「それ以前に喜美はともかくどうして私がクラスでトップクラスにエロいって認識なんですか!」 ((((自覚あるんだ……))))
なおまっさんは非処女なイメージが・・・(武神に殴られ壁を突き破る
なまおっさん(生おっさん)に見えた。
>562 「連れて行ってあげますから!」の時に内心ドキドキものの賢姉を想像した。
事が始まるまでは強気なのに こっちが主導権握った瞬間オロオロしながら感じちゃう賢姉だと! そんなどっかのアンバーさんみたいな賢姉なんぞ…………! 大好きだ!
エリザベス「ああ、――耳を撫でられると声が出そうだとか、厳しい事を言われるとぞくぞくするとか――」 トマス「ぅわあ――!」 ジョンソン「さあ、Lady、言ってくれ!シェイクスピアが何を書いたのか!大きな声で詩的に!!」 何だろうねこの電波
花を摘む=無粋な者 だから、理論上賢姉を喰える人間って存在しなくね? それとも、純潔以外のあらゆるアレをナニしたり、マリア様ごっこにチャレンジしたりするのか?
S 賢姉 アサマチ (別格クラス)
A メアリ マルガ (エロを売りにできる、Sを狙えるクラス)
B マルゴット ハイディ ネイト (エロいかエロくないかの二択ならエロいに入るであろうクラス)
C その他 (エロくないとは言わないけど、エロいと思うかどうかに個人差がありそうなクラス)
D なし (エロくないクラス)
>>564 を読んで反射的に梅組女子だけ番付してみた。異論はもちろん認める。
>>571 摘む者は無粋だろうな。
摘もうと努力して、認められて漸く摘まれてくれるんだよ。
そういう意味では自分から難易度下げてる話みたいだなw
自分から足のつめ塗らせるってどれだけ難易度下げてるのかと やっぱ賢姉はブラコンか
やっぱというか一巻上から既に全開でブラコンだった気が。 こっそり階段の上から弟の背中に向けて「頑張れ頑張れ」だぞw 男性としては0かヘタすっとマイナス入ってるかもしれんが 弟としてはメチャクチャ愛してるだろ賢姉
然り。 ホライゾンに対する妹発言とか……最早我が子を伴侶に託したカーチャンの心境というか新孫の出来たバーチャンの心境では(ry
>>578 高嶺の花へ至る道は、辛く険しい物なのさ。
足を滑らせ落ちていく者も多い、そう言う事だ。
振り向くな、花の元へ至る事こそ奴への最高の供養d(落下音
ふむ
もう、「ふむ」と見ただけで佐山を連想して……はっ! 『佐山×賢姉』!? いや『賢姉→佐山×新庄』かなぁ。
どこをどう考えたらそんな組み合わせ思いつくんだw
583 :
名無しさん@ピンキー :2009/07/31(金) 06:54:38 ID:yonqyp4y
よく考えたら、愚弟にメシ作らせるのもすごいよな、賢姉。 変な物いれそうだが、そこブラコンというか、ツーカーの仲なんだろうねぇ。
「ふむ」といったらネンジ君だろうが!
ふむ→踏む→足コキ→誰にだ→メアリが、点蔵にかな→点蔵もげろ
真っ赤な困り顔で「こ、こうですか……?」と恐る恐る踏んでくるんだな……! ――――うん、点蔵もげろ
メアリとエリザベスの共同作業 足コキ:優しく扱こうとするメアリと、蔑みの視線を送り強く踏むエリザベス フェラ:強い反応が返ってくる場所を丹念に舐めあげるメアリと、メアリが舐めた跡をなぞるように舌を這わせるエリザベス みたいな
共同作業と聞いて瞬時にダブルロイヤルオパーイパイズリが浮かんだどー
恋に目覚めるもエロ方面に疎いエリザベスにメアリが武蔵で培ったエロスキルをレクチャーするんだろ?
>>589 しかも感覚共有があるからな
未知の感覚に身悶えるエリザベス…!
素晴らしいな!英国!
流石はクラウゼルさんの地元なだけはある
>>591 たぶん、武蔵デカメロンの裏で毎晩の点蔵メアリの夜伽を感覚共有で感じている英国女王がいる事だろう。
エリザベス「ねっ・・・姉ひゃん!お尻ぃ、お尻はひゃめなろぅ!!」
>592 近年は共感覚が鈍ってきているらしいので 「お、お尻……辛さが弱くて、お腹の奥に響く異物感だけがっ、あ、あぁっ」 とか 「子宮を、つ、突かれてるのに……んっ、感覚が曖昧で、うぅ、これでは生殺しだ……!」 とか不完全燃焼に身悶える女王も良いと思うんだ んで次第に 「ハァ、ハァ…………姉上はこの快楽を120%全開でいつも享受しているというのか……ず、ずるいぞ姉上! 私も思うままにコレを貪りたくなってしまうではないか!」 よっしゃあベス押しかけフラグ立ったぁー! ………………点蔵マジでもげろ
執筆内容と被った件 まあ、メアリ主導の点蔵と共有感覚を用いたエリザベス調教モノだから微妙に違うんだが
>>593 しかし歴史再現で処女でいなければならないとセージュンに告げられる女王。
ギンさん「戯れならば・・・アナルセックスにて・・・(アナルビーズを引きずり出しながら」
>>586 注意事項
夢オチ成分が含まれます。もげる成分が含まれます。
点蔵×メアリです。直接的本番描写はありません。
「自分、メアリ殿の全てを知りたいで御座るよ」
そうは言われても――メアリは困った。経験が無いのは無論の事だが、
基本的にそういった所作は相手を見下す際に行う物であると知識にあり、
それを彼が望んでいようと自らの手で行うというのは、彼の妻である自分
の立場的にどうなのだろうかと。慎み深いが故に苦悩は深い。
「自分の事なら気にせずともよいで御座る。望んでやって欲しいと、
そう申しているので御座るからな」
笑顔で――少なくともスカーフの下にある顔は、笑みを湛えている
はずだと、そう自分にはわかった――そう言う彼を見ると、自分の頬に
赤みが差すのを感じた。
私、はしたない事を考えています……。
彼が望んでいる事ならば、自分は何でもしてあげたい。そうする事で、
彼が喜んでくれるなら、彼がつけてくれた自分の傷も嬉しくなる。それは
つまり、自分自身が嬉しいと、そういう事だ。
「点蔵様……」
「メアリ殿が不安に思う必要は何一つ無いで御座るよ……さあ!」
彼は自らの物を徐に取り出すと、その場に横たわった。
まだ半勃ちで、大きさもそれ程ではない。これが、刺激を加える事で
勃起し、信じられないような大きさになり――
私の中に……入ってくるんですよね……。
その瞬間の悦楽を思うだけで、ぼうっと目の前がぼやけるような、
そんな感覚にメアリは襲われた。
だが、今回は膣内には入れない。彼の望みは挿入ではないのだから、
想い余って自らが暴走する事がないように、自戒せねばならない。
「……それでは」
近くにあった椅子を手繰り寄せ、それに腰掛ける。準備の為に靴を脱ぎ、
履いていた靴下を脱ぎ、素足を露にすると、それだけで点蔵の物はピクリと
反応した。むくむくと起き上がっていく物に、メアリは目を丸くする。
「……点蔵様? まだ触れていませんけれど……」
点蔵が自分に触れる事で、あるいは自分が触れる事で、彼の物は
大きくなる。それが今までの経験上の法則であり、今回の現象はそう
やって得た知識の外にあるものだった。
「情けない話で御座るが、自分、メアリ殿に足でしてもらえるかと思うと、
それだけでこんなになってしまうで御座る……」
「そんなに……期待されてたのですか?」
メアリは、いつの間にか自らの顔に笑みを浮かべていた。
いつもとは違う、愉悦とも呼べる感情を、彼女は初めて抱いていた。
いつもならば、彼の指にかき回され、彼の物に突かれるのを期待し、
想像し、彼に触れられるまでもなく濡らしているのは自分の方だ。だが、
今回は違う。
点蔵様が……私を……私の足を、身体を、期待してくださっています!
その事実が、メアリに愉悦を与え、胸を高鳴らせていた。
「よろしいですか、点蔵様?」
ゆっくりと、ゆっくりと、メアリは自らの足を彼の物へと近づけていく。
「構わぬで御座るから……一思いに!」
「Jud.……一思いにですね!」
彼の求める事を与える事が、自らにとっても喜び。
だからメアリは、彼の求めるがまま、一思いに――踏んだ。全力で。
「――――――――――――!!!!!!!!!!」
「もげたで御座るぅぅぅうううううううう!!!!??? ……あれ?」 点蔵が身を起こしてみれば、そこはいつものベッドの上であり、目の前にも 横にも、どこにもメアリの姿はなかった。 「……夢、で御座るか?」 「どうかなさいましたか、点蔵様?」 メアリの姿は視界の内に無く、だが声だけは聞こえる。 その事に、点蔵は酷くホッとした。安堵した。 一瞬、まさかこれまでのメアリ殿とのあんな事やこんな事まで、全てが 夢だったとか、そういうオチになるかと思ったで御座る……! 自分なら有り得る話だと、未だに自らのそういう部分に自信が持てない のが、点蔵という男だった。 「怖い夢でも見られたのですか?」 「いや……確かに怖いと言えば怖いかったで御座るが……」 言えない。まさか貴方にたま○ん踏み抜かれる夢を見たで御座る、 などとは。やはり、自分はまだ貴方との日々を夢のようだと、そう 思っているので御座るなぁ――と点蔵が一人物思いに耽っていると、 「……でしたら私、そちらに行きましょうか?」 「ああ、そうしていただけると嬉しい……なにぃぃ!?」 「あ……べ、別にその……そういう事、したいというわけじゃ……ないんですよ?」 顔は見えないが、彼女の顔は今真っ赤に染まっているだろう事は、 忍者である点蔵でなくとも察せられただろう。 「……添い寝、ですよ?」 「Jud.添い寝、で御座るな」 「そうです。誰かが傍にいれば、怖い夢見なくなりますから。昔、妹にも よくしてあげたんです。……今考えると、あれはどちらが怖い夢を見て、 どちらが添い寝してたのかよくわからないですけど」 「……では、お言葉に甘えるで御座るよ」 「じゃあ、そちらに参りますね!」 心なしか、彼女の声が弾んでいるような気がした。 そこで、点蔵はふと気にかかる事があるような、そんな気がした。 ……何か大事な事を忘れているような気がするで御座るが。 それは、二段ベッドのステップを彼女が降りてきた時にわかった。 「……メアリ殿……貴女は今全裸では御座らんか!?」 「え……? それが何か?」 「だって、その……自分、あの、えー、うー」 言葉にならないとはこういう事を言うのか。点蔵は何とか言葉を 紡ごうと頭を回転させたが、どうやら空転しかしていないようで、さっぱり 言葉も対応も出て来ない。 「……点蔵様には、もう全て見てもらいましたから。私の傷も、私の全ても」 動けないまま硬直する点蔵の目の前に、シーツだけに身を包んだ メアリが降り立つ。シーツの上からでも、その巨乳はその存在を主張し、 点蔵の視線は思わずそこに釘付けとなった。 「ですから……私をお求めになるのでしたら、遠慮なく……召し上がって くださいね?」 「……これ、全部夢なんで御座るかなぁ」 頬を染めながらにっこり笑い、シーツを落として自らの裸身を晒す 彼女の姿――の主に胸――に目を奪われながら、点蔵は思う。 エロ関連は夢でも構わない。 だが、メアリと一緒になったという事は、ただそれだけは夢であって欲しくないと。 そう願いながら目を閉じ、彼女の身体を抱き締めた―― 終わり
ここまで投下です。 おかしい。どこでどう転んでこうなったのかわからない。 可愛い足コキを書いてたはずなのに、点蔵の物を欠く事になるとは ナンチテ
GJ! 点蔵もげろの怨念のせいか……! なんて恐ろしい!
> だからメアリは、彼の求めるがまま、一思いに――踏んだ。全力で。 ちょっとあそこがキュッとちっちゃくなりました 点蔵踏み抜かれろ
なんというGJ!!
GJ!GJで御座る!! あぁもう何か感動して何と言ったら良いかわかったないけど、点蔵は全力で踏み抜かれればいい……!!
なんたる破壊力……、この新婚夫婦めっ!
・・・全力で踏んだ姿勢のまま、悶絶する点蔵を気遣おうとして、体重を前にかけてしまう、ドジッ娘なメアリ ・・・・・・アリだな!
皆はメアリ→エリザベスなエロ感覚共有を考えているみたいだが、 エリザベスが男なり女なりとエロい事してて、それにあてられたメアリが我慢出来なくなって点蔵を……ってのも良くね?
>>605 エリザベスは史実で処女なんだが・・・・
>>605 メアリさんすでにイージーどころかチュートリアル入ってるからな…
ぶっちゃけ共感覚とかなくても
まぁチュートリアルかと思ったら罠でしたってのもありそうなのがホラクオリティだけど
なんでこの流れで 「足コキの感覚を共有してしまうエリザベス」 が出てこないのか不思議でたまらないが上手く言葉に出来ない 最近夜中に足の裏がキモチイ感触のエリザベス メアリが武蔵で青竹でも踏んでるのかと思い、ハワードに取り寄せさせた青竹を踏むが違う 色々なものを試すが夜中に味わうあの感触には遠く及ばない そしてある日、偶然にも点蔵のちんこを踏んだエリザベスは気付くのです 「これこそが私の求めていたものだ」 聖譜記述にもありましたよね? シンデレラです U下の四十四章・扉絵の正純のイラストをみて 「うわっ、この無防備な口にちんこつっこみてぇ」 と思った者のみ、608に石を投げよ 【自分の頭に石を叩きつけて死亡】
表で出てたエロゲーメーカーがわからない俺はダメなんだろうか それてもいいことなんだろうか、そしてマジで教えてくれ。そこだけ聞いてくるから
分からなくても全然問題ないだろう ageじゃね? 多分
>>606 オナニーしてるってことにすればいいじゃない
>>611 暇があれば一人で疼きを鎮めてる……と
そんでメアリが授業中にはしたない悲鳴とか上げちゃうんだな
ヴァージンクイーンとは言うが、未婚なだけで愛人が数人いたしなー 歴史再現的には未婚を再現するだけで十分なのでは
エリザベス「こ、これはセックスではない!お前のおち○ち○を使ってオナニーをしておるだけだ!」
前から思ってたんだけど、その台詞男女逆にすると非道だよな
いやぁ、相手にしてみればどっちにしろ非道だろ
ラブラブな雰囲気であえて使う場合も有るぞ、シチュエーション的に 女の方が「抱いてください」って言うのと「私を使ってください」って言うので、 後の行為は一緒でもニュアンスがだいぶ違うみたいに
微妙に関係ないが香港でアキラが翼が邪魔だから後ろからって時に 「この姿勢、服従するって意味があるのよ」って言ってたの思い出した 今にして思うと最強に扇情的なセリフじゃないか
その台詞を風見が言ってくれると信じていたのに……
ならば今こそこの台詞を言おう! ガンマルもげろ
正面から抱き合う双嬢は対等な関係という事か
双嬢は、対面座位とかバックとかがメインなんだろうな
松葉崩しで貝合わせだろjk
二人にはディルドという選択肢もありますよ
新型双嬢の合体時は中でも合体してると言う 音速超過で双頭ディルドプレイ!
唐突に。 以前エロくない板で書いたSSだが、 勿体無いのでこちらにも投下してみんとす。
注意事項 点蔵×メアリです。直接的本番描写はありません。 「点蔵様、もう少しお待ちくださいね?」 背で聞くその声は、心なしか弾んでいるようだった。 あの激戦を終え、武蔵は今IZUMOへの航路を、その傷ついた身体でゆっくりと進んでいる。 IZUMOでは、補修……いや、改修と言えるレベルの手入れを行うと聞いている。 しかしながら、激戦を終えたばかりという事もあり、武蔵の艦上は静けさに包まれて―― ――いるわけは当然なく、日頃よりも数倍する喧騒に包まれ、誰も彼もが戦いの勝利を喜び、 お祭り騒ぎに身を投じていた。 先の戦いの中で、なんやかんやがあって夫婦(めおと)となった点蔵とメアリは、何のかんのと 庶務に忙殺され、その日ようやく二人だけの時間を取れる事になった。予定では、お祭り騒ぎの 真っ最中である、武蔵の市場を見て回る事になっている。メアリの希望であり、点蔵にも異議は なかった。 彼女の声が弾んでいる理由は、そういう事だった。 裸で無ければ眠れないという彼女は、今布団を被って服を着ている。点蔵は、その衣擦れ の音と、時折こちらを気遣ってかけられる声を聞き、思う。 ……これは何かのプレイで御座るか!? 背後で全裸の彼女が、一枚一枚服を纏うのを、音にだけ聞く。その結果、点蔵の脳裏には 彼女の一挙手一投足が描き出されていた。無理も無い。自分だって男の子で御座るからー! 「焦らずとも良いで御座るよ、メアリ殿」 そう声をかけたのは、この奇妙な至福を長引かせたいからというわけではなく、彼女の たてる衣擦れの音が、奇妙というか、手間取っているように聞こえたからだ。 他意は御座らん……決して無いで御座るよ! 「……すいません。なにぶん、こういった服を着るのは久しぶりでして……」 確か、普段着……私服として葵姉がメアリ用に置いていったそれは、英国ArchsArt制の Tシャツとジーンズだったはずだ。Tシャツを被るのはともかく、ジーンズを履くのは苦労 するで御座ろうなぁ……。久しぶりであるかどうかではなく、着ようとする態勢に無理が あるのではと思ったが、それでも、それは彼女が望んだ事だ。最初は、自分が外に出て いるからと申し出たが、彼女はそれを拒んだ。離れたくないですと、そう言って瞳を潤ませ、 上目遣いで見つめられれば――ノックアウトもやむをえないで御座る! 彼女の気持ちもわかる。ようやく、こうして一緒になれて、もう二度と離れない、離れたく 無いと願ったのは、自分も同じだったのだから。扉一枚隔てるのも嫌だ、という彼女の 気持ちは理解できる。それでもやはりそのまま着替えるのは恥ずかしいのか、布団を 被って見えなくした上で、自分に後ろを向いてもらいたいという彼女の恥じらいと、時折漏れ 聞こえる、もぉー、とか、むー、とか言う可愛い声に胸の高鳴りを覚えながら、点蔵は待った。 忍とは、忍んでナンボで御座る……っ! パシリを着実にこなす忍びっぷりと、今回のような 忍びっぷりを同列にしてしまう事に少々の疑問を覚えたりもしたが、その疑問が大きくなる前に 背後からの声が奇妙な状況の終了を告げた。
「すいません、点蔵様。お待たせしました」 バサリ、と、自ら布団を投げ捨て、その下からメアリが姿を現す。 「自分、待つのは苦に御座らんので、気にする事は無いで御座」 振り返りながら発していた言葉は、御座るの途中で止まった。 「……変、ですか?」 自分はメアリ殿の英国制服姿しか――そして時折チラ見した全裸しか――見た事が なかったが――これは、タマランで御座るっ! Tシャツにジーンズというラフもいい所な格好だが、英国王族の気品がそのラフさと 見事なまでに折衷し――というような小難しい事はどうでも良かった。 点蔵は思わず涙してしまいそうだった。元々、彼女は巨乳であるが―― それがぴったりサイズのTシャツにより強調されて御座る……! 「……な、何か仰ってください、点蔵様……」 「不安にさせて申し訳ないで御座る、メアリ殿。あまりの可憐さに、自分、一瞬言葉という ものを忘れて御座った」 「本当ですか!?」 「よく似合って御座るよ、メアリ殿」 点蔵の言葉に、不安げだったメアリの顔が、花が咲くような笑顔に彩られる。 「嬉しいです! 点蔵様にそう仰っていただけると……本当に、嬉しいんですよ?」 そう言って彼女がお腹の辺りで手を組むと―― ふぉぉぉぉぉぉぉぅ!? そ、それは危険領域が危なくてデンジャーで御座るぅぅっ!! 強調された胸が、その谷間が、ぷるるんが、点蔵の理性をぶち壊そうとする、まさにその瞬間。 「じゃあ、行きましょう。英国以外の市場を見るのは初めてですから、楽しみですねっ」 「あ、ああ……行くで御座るか」 メアリの促しが、点蔵の崩壊を寸前で押し留めた。 ……自分、この人と、夫婦となったので御座るなぁ。 先ほどは思わず胸にだけ惑わされてしまったが、胸以外の部分――いや、彼女の全てが、 自分にとっては好ましいのだと、改めて横に並ぶ彼女の顔を見つめながら、点蔵は思った。 彼女の来歴も、彼女の傷も、彼女の全てを……自分は、大好きなのだなぁ、とそう思い、 「どうかしましたか、点蔵様?」 「……いや、何。自分……改めて思っていたで御座るよ」 その思いを、改めて口にしようとして―― 「何をですか?」 「自分は、メアリ殿の事を……貴女の全てを……すきゃなふ」 ――やはり、噛んだ。 「……私も、ですよ」 だが、その想いはどうやら伝わったらしい。 メアリは、そんな点蔵を見て笑う。それは幸いを感じたが故に浮かべる、そんな笑みだ。 噛もうがどうしようが、伝わる人には伝わるのだから、言葉というものは大したものだなぁと、 そんな想いを抱きながら……同じ想いを互いに抱いて行ける事に幸いを感じながら、二人は そっと唇を合わせ、そして、歩き始めた。 終わり
ここまで投下です。 そういえば、ここに投下する時はジーパンでボーンなまロ神様の 宿る部分に浮気をしそうになる乳なる神を信仰しているはずの 点蔵の苦悩を加筆しようと思ってたのをすっかり忘れていたけど ヽ忍ノ 「まあいいで御座るな!」 / ω ノ)
実にGJでござるな!!
明日からモゲロ・クロスユナイトに改名な>テンゾー
テンゾー、最終決戦前にかまずに言って死亡フラグたてろ
梅組の外道どもにテンゾーだけいじられればよいわあああああああああああ
「もぉー、とか、むー」では御座らんよ! あぁ、もう身悶えた勢いで椅子から転げ落ちてブレイクダンス!!
二人とも可愛いよなぁ…… うん、幸せになってほしい
病院のベッドで暇を持て余している一人の三征西班牙の学生がいた。 三河で任務にあたっていた彼は自動人形に敗れた後、自国の病院で治療に専念していた。 彼の目の前には彼のパートナーとでも言うべき女性型走狗がいてお互いに向き合っている。 そして、 『やくたたず』 いきなり彼女に言われた言葉に、え、俺? やっぱり? でもそんなきつい言葉も君が言うなら歓迎さっ! と男は思ったがよく彼女を見てみるとその背の二枚翼には元気がなく、表情にも明るさがない。 どうも先程の言葉は彼女自身のことを指して言っているようだった。 「ああ、」 男は彼女がそんな思考に至る過程を考え、思いあたり、なんだ、と思う。 「気にするなよガブリエル。結局三河の自動人形とやりあってやられちまった役立たずは俺なんだからな」 ガブリエルと呼ばれた三頭身二枚翼の天使は顔を上げて言いつのる。 『でも あのとき つうしんできていたら』 「あの時は皆通神不能の状態だったんだ。ベースの拠点通神が使えなかったんだからしょうがないさ」 ガブリエルの気を軽くするために男は笑いながら言う。 「それにあの時情報を持って行ってくれただろ? 役立たずなんかじゃないさ。ガブリエルはできる子だ。俺が保証する」 その言葉にガブリエルは肩を震わせてうつむいた。 『う うう…………』 「こらこら泣くな」 『だって ことば やさしい うれしい』 男はベッドで伸ばした足の上で肩を震わせているガブリエルを胸に抱いてあやす。 「お〜よしよし」 ガブリエルは男の衣服にしがみつくと顔を押しつけて声を殺すようにして泣いた。 こらえようとしてもこらえきれない嗚咽がこぼれ、男に衣服越しのガブリエルの吐息を届け、涙の感触を得る。 ああかわいいなコンチクショウめっ! やっぱり疑似干渉設定つけて正解だったぜひゃっほおおおおおおおおおう!! 『あの……』 男が感無量の極致に達しているとひとしきり泣いて落ち着いたガブリエルから声がかかった。 「うん? なんだ?」 『けんのうきょうか ください』 「なんだ突然? 俺は別にこれ以上の機能を求めちゃいないぞ」 『けんのうきょうかしたら おおきくなれる』 「あぁ、まあそうだな」 拳を握って力説するガブリエルをいいなあと思いながら男は応える。 『そしたら もっとなかよくなれる』 顔を若干赤くしてガブリエルが言うのを見て、男はなぜ仲良くなるのに大きい方がいいのかと内心で首をかしげる。
『おへやに あった』 要領を得ない顔の男に焦れたのかそう言って、男の疑問に答えるようにガブリエルは自身で撮影したらしい写真を表示する。それは、 とっかえひっかえヘンリー八世……!! 「どこでそれを」 『おへやのふるいかばんの そこのしたでみつけた』 俺の二重底を見抜いた!? 「まさか、やった?」 『はい』 背の翼をぱたぱた動かしたり両手で顔を覆ったりしながら恥じらうガブリエルはそれでも自身の願望を述べた。 『おおきくなればあんなことも できる して ほしい して あげたい』 やくに たちたい 彼女にとって主の役に立つことが一番優先順位の高いことなのだ。 大きくなりたいのも男に快楽を与える役に立ちたいからだろう。男はしょうがないなと思い、 「あのな、」 ガブリエルを目の高さまで持ち上げて目線を合わせる。 「そんな妙に焦るな」 『でもきもちいいこと いらない?』 当然いるさっ! 男は心中で叫び、しかし表面上は努めて冷静に振る舞う。 少なくとも本人は冷静に振る舞えていると思っている。 「勘違いをしているな」 『勘違い?』 「ああ」 よく分からないといった表情のガブリエルに男は言う。 「別に小さいままでもできるんだぞ?」 『え?』 首をかしげる。知識にないのだろう。うむ、やったのはヘンリー八世一本だけか。 『できる?』 「万全だ」 誇らしげな男。内心では、 あれ? 俺もっと感動路線に話を持っていくはずだったのにどうして? と思っているがまあ別にいいかとも思う。そんなダメな男にガブリエルはせがむ。 『おしえて くれる?』 快楽を与えてそれで役に立ちたいとか考えているうちはまだ教えられんな。 と、考えないでもなかったが、 「ああ、任せろ! いきなり実習からだがな!!」 心は正直者だった。ついでに口も正直者だった。 そしてその知識はエロゲから入手したものだが! 再び心中で叫びつつ男はガブリエルの衣服をはぎ取りにかかった。
「うへへへへ」 「どんな夢をみているんだか」 病室の一室、中にはニヤつきながら寝ているいる男と相部屋でテレビ鑑賞にいそしんでいる男がいる。 ニヤついている方の男の胸の上には彼の走狗がおり、 『んぅ』 妙に色っぽい声を寝言であげていた。 「…………ほんとにどんな夢をみているんだか」 先程通販で隣の男はサキュバス製の怪しげな術式を服用していたのを思い出す。 きっとたぶん絶対にロクな術式ではないだろうと彼は思う。 「まったく、皆アルマダの海戦の準備で忙しいというのに」 病院の一室は今日も平和だった。
な、名無しモブキャラだとおおおおおお!? ……この人に「幸せになれよ」と言ってやるのは、果たして正しいのか否か。
ガブリエル可愛いよぉおおお! このモブとトッシーはいい酒飲めそうだな。もしくは互いの嫁自慢合戦
よりにもよってあの人かw 今度まっちゃんたちで書いて!
あの人は Gabriel 〜恋のメッセンジャーガール〜 とかやってるんだぜきっと!
「3発殴って点蔵をもげ」
おいおい… 3発だけでいいのか?
もぐより男性機能だけを打ち抜くとか なまじ付いてる分、ないよりヒドイ気がするw
それは逆にメアリさんがテンゾーを慰めようとサービスしまくるフラグだ
全英女子オープンが開催中なのか… 英国女性がオープンか… シェークスピア…
Jud.つまりメアリさんの、特に胸部がオープンになるんですね… いいで御座るな、それ!
メアリさんは常にオープンだからな……もっとクローズなキャラをオープンしようぜ! 英国ならエリザベスにオマリにシェイクスピアに人魚(名前忘れた) 武蔵……武蔵は…教師二人?
一番クローズなのは向井・鈴さんだと思います。
いやベルさん自分から揉ませるくらいオープンだし
武蔵においてはクローズな方から探した方が早いような。 たとえば貧乳を気にする副会t
ノブタンとか子供に対して趣味をクローズだよ
武蔵で一番クローズ率たけぇのは武蔵さんだと思う そしてきっと武蔵さんは巨乳巨尻だと俺は信z <<>656の接地加護が解除されました>>
クローズ率と言うか攻略難易度的な?
実は無表情の裏で耳年増でエロエロ妄想、カプ妄想しまくりとな? 内燃詞的な意味で
そりゃぁもう、艦内カメラで皆の情事も覗き放題だもんな
クッションソムリエ鈴によると清楚なクッションらしいからな
>>659 艦内における繁殖行為を記録して観察日誌を作成している武蔵さん
という電波を受信したで御座るよ?御座るよ?
清楚エロ 萌えるじゃないか…!
>>661 無表情で淡々と覗き日誌書きつつ内心ドッキドキで興味津々であるな!?
あ、拙僧の頭に映像が!映像来たである!!
裏・武蔵通神として公開するべき
武蔵さんも酒井学長に対してのみセメントだからな
所で諸兄ら、賢姉とアサマチとエリザベスによるトレスパイズリというのはどうだろうか?
その組み合わせは一体なんだね
んな事したら総攻めズドン巫女が野郎そっちのけで妖精女王を喰ってしまうじゃないか。
た、確かにあの淫乱巫女と妖精女王を掛け合わせてはいけない気がするw 女王「も……もう、堪忍してくれ……あ、あ、また余韻が、らめぇぇぇ……」 あさま「…………英国会談での失点を取り戻そうとしただけなのに何故こんな事に……」 賢姉「『女三人で呑み始め、気が付いたら巫女が女王を発情させていた』な、何を言っているか(ry」 あさま「えええこれ私!? 私のせいなんですか!? 喜美も参加してたじゃないですか!」 賢姉「フフフこの乳神女、少しでも責任を回避しようと必死ね?」 あさま「いやでもだって、最初に女王に悪戯しかけたの喜美ですし! ほらこうやって背後からいきなりオッパイ掴んで」 女王「ひぅっ!? や、やあぁっ! それ駄目、気持ち良過ぎるのぉっ!」 あさま「はぅぁしまった泥沼!?」 賢姉「フフフこのループ何週目かしらね五週目までは数えてたけどそんなの序盤もいいところだし」 傷有「あの……点蔵様。私、先ほどから妹との共感覚が何か変で……か、身体がとても熱くて、御免なさい、もう、が、我慢が」 犬忍「メ、メアリ殿? 何故そんな潤んだ瞳で頬を上気させて乳を強調させながら四つん這いでにじり寄って来てあああ拙者もう理性がでんじゃあー!」
……うん、点蔵もげろ。
>>870 もうあれだ、『忍』いらないよねぶっちゃけ。
犬でいいよ犬で。でなければ『犬臭』。
もげてしまえ。
そしてアサマチはエロ
もとい、アサマチ生えろ
究極生物じゃないか…
はい、
>>870 様がこれから面白いことを言います。
>>675 これが、アルティメット・シィーングか…!
俺
>>870 が「よっこらせ…クスッ」とか微笑するのに期待ー!
>>679 アルティメット・「ビ」ーイングというべきところを、
あえて、Bすっ飛ばしてC・・・・・・!
これぞまさにマスチモ・・・・!
つ「ジョジョ第二部」 さて、つまりこの流れで行くと女王はファーストキスがまだだということですが……
泥水で唇をすすぐエリザベスか… ところでアルティメット・ビーイングが分らないんだがビーイングって何ぞ?
元ネタさっぱりわからんが Human beingとThingをかけたものかな? 気になるんで回答たのむ。 ところで点蔵もげろ
結局オモテでブチマケてたカワカミンエロゲってなんなんだよー こたえて先生!
本スレで出てたエロゲは知らんが、ふぃぎゅあっとに八号さんがモデル(?)のキャラがいたよな。 公式ブログで「Sじゃなくて8のほうです」とか言われてたはず
>>685 公式公認かよあの天然セメントメイドっ!?
8号さんは赤髪ショートじゃないっけ…
メアリが犬に囲まれながら 「点蔵様のにおいがいっぱいで・・・ああ、もう」 とか内心もだえながらも周囲の視線に気づいて、 「駄目です、人目があるところでこんなはしたないこと考えては」 と自分に一生懸命言い聞かせるんだけど後ろで荷物もって遅れてきた点蔵に追いつかれて もうどうして良いかよくわからなくなってきちゃったメアリさんと犬越しに目が合って潤んでいるので 怖いのかと犬をどけてあげてメアリさんを助け起こしたらすごい勢いで手を引っ張られて 人目のないところへ連れ込まれてワンワンプレイを強制されるという光景を幻視したけど うまく文章にできない
being ━━[名]存在,生存;人生;生き物. これを聞くとアメコミを連想する
ちょっとwikipediaを見ていた
http://ja.wikipedia.org/wiki/イサベル1世_ (カスティーリャ女王)
>1492年1月、南部に残っていたイスラム国家グラナダ王国を制圧し(「グラナダ陥落」とも呼ばれる)、約800年にわたったレコンキスタを完成させる。
>この間イサベルは戦場を奔走する夫を信頼し、軍資金や物資の調達に尽力していた。
>このグラナダ陥落までの3年間(9ヶ月とも)、願懸けとして下着を替えなかったと謂われている。
>これに因んで、イザベル色(茶色がかった灰色)という色が誕生した。
こ、これも再現されたんですよね!!??
残念。 襲名したのは男だ
Jud.つまりイサベル1世はインキン……、と
ところで英国というとエンクロージャー(囲い込み)ってのがあったよな 囲い込まれるようじょというものが脳裏に浮かんだわけだがどうよ?
ひひひひらがなはおやめなさい
おいおいダッドリーさんの血圧上がるようなこと言うなよ しかしエロ通神帯を定期チェックして定期的に血圧上げてるダッドリーさんと それにツッコミを入れてるセシルさんとか考えるとそれはそれで萌える
>>685 何やらふぃぎゅ@ネイトという電波を受信したが貴殿の仕業か!?
ところで、本スレで出てた、川上ネタのわかるライターが書いてるエロゲって何? つよきすではそこまでおおっぴらには使われてないし、分かる人教えてくりゃれ?
少し前のレスを読み返しなさいこの似非色街言葉野郎
>>688 の犬がコボルドかと思った。
「てつだうど?」
萌えた
少し前のレスを読み返したが、ふぃぎゅあっとの話に脱線してるだけで、本スレで出たエロゲが何だったのかは書かれてないよ? お前さんこそレス読み返せ、な? まあ脱線させたの俺なんだが
俺も知りたい 何よ、アイツ……裏で待ってるとか言って 責任とんなさいよねッ!
裏で待ってる言ったのって別人じゃね?
裏に来る途中で次元の狭間に落ちたのかもしれない。 例えるなら、空想科学X ・・・これじゃなかった
スキマか・・・・・・
なぜそこで公主隠しやら二鏡紋という言葉が出てこないんだ。
>>706 お前、言霊って知ってるか?
・・・手遅れだったか。
ふと、処女膜奉納したり、中出し精液を奉納して膜再生…なんてエロス系の神様を思いついたんだけど、あり? それで浅間が宮司希望の一年生を逆レイプした挙句に「私、まだ清い処女ですから」とピンク色の穢れ撒き散らしてるのとか…
空気読めよ^^
>709 『ああ!ジャン=ルイがやられた!』
>>693 トータルエンクロージャーでgoogle検索すると大変な事に
>>709 自分のネタに同意を求めてる時点で無しだな
表の >二代にいろいろ間違った知識を教え込みたい。 を見て、うっかりこっちっぽい話題を出しそうになったw 色々教え込みたいなぁ
拙僧なぜかその辺の事を教えたら顔が真っ赤になる二代という電波が来たぞ。 旧派バリアーを超えてくるとはどれだけ強力なのか。
賢姉を淫乱呼ばわりしてたが、「セックス」と同じように 正確な意味がわからないまま使ってるような気がする。
実は知ってるんだけど、知らない振りして連呼した方が周りの反応が面白いから セックス連呼しているという電波が、電波が・・・!
二代にR元服ゲやらせてあげたい やってるうちに自分の価値観が塗り変わっていき、これはまずいと慌ててマウスを動かしてやめようとする手を上から握って無理矢理続けさせてあげたい テキストをスキップさせずにきちんとボイスを聞かせ、コンプするまでやりとおさせてあげたい 途中で何かもじもじしだしても見ないふりして続けさせたい
待て兄者。それはどんなジャンルのゲームをやるかでイベントが変わるでゲルゲ。 百合ゲー→レズルート 泣きゲー→オタルート BLゲー→腐女ルートetc... 某のお勧めは泣きゲールートでゲルゲ。 エロ要素も薄いため敷居が低い。初心者にも安心して勧められる……そう、「薄くて安心」なんでゲルゲ。
調教ゲーをやっているうちに自分の中のM気質に目覚めるとか、いいよね
いや、ただ今教育指導やってたもんで……
価値観が塗り変わるまで延々と株取引のグラフ画面を見せ続けた結果が今のハイディ って守銭奴がいってた。
「見てごらん、このバランスシート」 「うわぁ、だ、駄目だよ! こんないやらしい……でも、グラマラス。きっとストップ高だね」
逆でもいい
このスレ的には洗脳というよりソフト調教だな! 投資や経営について教え込みながら、色々捏ねくりまわして身体にも刻みつけるという…… 駄目だこいつら斜め上すぎてSSになんない
なんだその特殊極まりないプレイは…と思ったが、 あの2人なら本編でそのぐらい普通にやりかねんな
女中独楽は確定として、成人雑誌の広告みたいな札束風呂とか札束スパンキングとか硬貨張型とかやってそうだよな
金塊風呂とかやって金塊の重さで潰れそうになったとかはありそうだ。
「ぁ、シ……シロくん、私、……うまく……できた、よね?」 「ふむ。まだ脇の締まりが甘いな。深さにも物足りないものがある。 が。……及第点だ。インハイとまではいかずとも、月成長目標二割増程度なら 十分にクリアを狙える土下座といえる」 「やった、よかった……! ……ねえ。シロくん……私、えらかった? ……ご褒美……くれない?」 「……フ。そうだな。お前がさっきの土下座で稼げたはずの金、端数くらいなら 触れさせてやろう」 「あ、ああっ! シロくんが昨日3分かけた交渉で稼いだ札束のほんの一部が 上目づかいで顔だけ上げた土下座スタイルの私のお尻に!」 「はははどうだこのインクの香り! 裁断したばかりのピン札だ、 尻が切れるかもしれんなあ!」 「や、やらぁぁっ! 紙幣の紙はよくしなるのぉ! 音も大っきいのぉお!」 なんだこれ
奥が深すぎるぞ商人道wwwww
「イっちゃう! もうストップ高ぁ!」 「ストップしていいのか?」 「ダメぇ?! 破綻しちゃうくらいにもっとぉしてぇ!」 これくらいかと思ったら>731オレの頭上で宙返りしてた
>731 大罪淫具といい世の中には天才が多いなwwwwwww というかもしや貴殿大罪オナホの人じゃなかろうな?
>>731 これはまた大変な変態、略して大変態だな!
このスレにはド変態しかいませんね 俺を除いて
>>739 流石超変態だな。自己認識がしっかり出来ている。
なんかクロやホラ世界の特撮でありそうだな 『いくぞ!超…変…態ッ!とうっ!!』 と、変態的な変態をして怪人を倒すが、毎回警察にしょっぴかれる というか仮面ライダークウガのOPの『超変身!仮面ライダークウガ〜』のあたりが 脳内で『超変態!〜』になってしまったではないか!どうしてくれる!?
変態だと時間かからね? 30分だとキツくね?
正直さ、怪人見て怪人だと思う人って少ないよね。 大概の人は変態だと思うよね。 つまり「俺は○○怪人だ!」 みたいな名乗りって必要不可欠なんだよね。自称でもいいから怪人で通さないと変態呼ばわりされるもんね。 あと怪人に襲われてるときに全身タイツの人達が現れたら、変態増えたと思うよね。 やたらと派手な登場はきっと正義アピールなんだよね、決めポーズとか爆発とか。あそこまでしないと信じてもらえないんだろうね。
>>742 イナズマンという特撮ヒーローがいてだな・・・。
>>743 何をしみじみと語っとるんだwww
>>743 吹いたww
危険者トーマスもアレだが、割断世界ホンダリアは完全に変態だよな……
(製作スタッフは確実に風見父の遺伝詞を継ぐ者であろう)
二代は意味わかってたんだろうか
>>744 子供向け番組で、堂々と変態するヒーローも珍しいよなぁ。
二段変身のパイオニアだが。
某武錬の蝶が変態なのもココからなんだろうか・・・
パイオニアがパイオツニアに見えた。俺はもう胸信仰派なのかもしれん。
トーリって結構女顔だよな。 ……あとは解るな?
女装してセージュンのフェイクを務めたはいいが、英国の変態紳士(ジェントルマン)共に 「だがそれがいい」と頂かれてしまうトーリですね。801板でお願いします。
愚弟が怪我して三河に行ったら、愚妹になって帰ってきたでござる の巻
それでも、それでも賢姉ならやってくれる! (これはこれでありかもしれないわね…) とか
初等部からノル○ンコンクエストとか卑猥な言葉を太文字にしたり 弟が妹になってもOKとかいう姉とか 幼少の砌からどこまで奏神者なんだよ……
>>752 でも実は処女でいざ本番となるとあたふたするんだよ。そうに違いないんだよ。
……な、なんでござるかその目は。
最近のこのスレ気持ち悪い。シモネタも節度もってやれよ
そんなこと言われても…その、なんだ、上目遣いに困ってしまうな
一瞬ここが表なのかと思ったわ エロパロ板なんだしエロネタ語るのは普通じゃないん?
そもそも最近のネタは変態仮面にお姉ちゃんに調教と大してシモネタやってないしな 誰か書くんだ!さあ!!
>>754 文句があるなら自らが見本を見せたまえ。
さぁ、恥ずかしがらずに!15の小娘じゃねぇんだからよぅ。
>>754 は割と本気でエロパロスレと本スレを間違えてしまったのではないかと愚考する次第
妄想するのは簡単だ。 しかしそれをアウトプットするのは難しい。 さらに言えば己の性癖をカミングアウトするのはもっと難しい……。
761 :
名無しさん@ピンキー :2009/08/12(水) 00:19:18 ID:QWCF+xEm
せんせー!八重歯は属性に入りますかー!?
あああ上げてしもうた…不覚…
>>761 狼男が良いとか、カミングアウトしすぎだろ……。
それともドラキュラ伯爵か?
さあ、早くドレイク夫婦の夜の営みを書く作業に戻るんだ
体液が飛び散る、ある意味現行犯というか、現場ですね。
>>760 先輩属性ですが何か。
ゲームOSKAをやればいいのだろうか。
オスカー
ああ、なーる
>>761 気丈そうなのをいじめ倒したい派ですが何か。
しかし気丈そうなのは戦闘力過多ばっかりだ……具体名を口にしたら殺られるッ
>>760 男の娘が好きです
でも、TS娘はもっと好きです
「私には、これしか出来ませんから」 そう言って笑うあの人の顔を、私は何回見ただろうか。 申し訳無さそうに、まるでそれが一般値以下であるかのように。 金髪が覆う頭を軽く掻いて、小さく頭を下げながらあの人はいつも言うのだ。 「私には、これしか出来ませんから」 そんな事言わないで欲しい、そう思う様になったのはいつ頃からだっただろうか。 それが出来る事の凄さを理解して欲しい、それが出来る貴方は凄いのだ、そう伝えたくなったのは。 私が全ての能力をつぎ込んでいるのに、彼の行いには追い付いていないという事を。 彼が謝らないでくれるには、どうしたらいいだろうか。 ● 「物好きだねぇ」 そんな溜め息混じりの言葉をキャベンデッシュは聞く。 肩をすくめ、やれやれ、といった風の視線を送ってくる彼女は、自分とで間に挟むテーブル状のドーナッツをつまんだ。 千切って、頬張って、飲み込んで、それを幾度か繰り返して、全てを食い終えてから、 「……物好きだねぇ」 「に、二度言わなくても解りますっ」 思わずテーブルを叩いてしまい、二人分のティーカップが音をたてる。まだ幾分か残っていた紅茶が揺らぎ、水面として直上にある太陽の光を乱反射した。 は、とした思いでキャベンデッシュは辺りを見回す。 我等が妖精女王より預かった英国艦隊、船舶部の旗艦に任命された艦の甲板が広がっている。縁より先を白と青の空色とするここには、まばらながら部下である船員達があり、彼等は一様にこちらを見ている。 「は、働いてますっ、働いてますよっ!?」 これは午後のティータイムだ。今まで働いた分を相殺する休養なのだ。 ……英国はお茶の国! 一日三食に十時と三時のおやつも加えた、大小含めて一日五食の国っ! だからお昼過ぎにこうして同僚とお茶していてもおかしくないんですよ――っ!? しかしテンパるこちらをよそに、目前の同僚は素知らぬ顔で新たなドーナッツを頬張り始めた。 「……オマリさん」 「あん?」 名を呼んでみて、気怠げな瞳がこちらを見る。頭の小さな動きに、木精の証である草と蔓を絡ませた黒い長髪が一房分離れた。 「あによ」 「……いえ」 暇つぶしにやって来てはお茶やら菓子類やら貪っていく女性。これが他国からは“海賊女王”として恐れられる、ドレイク先輩と並ぶ英国艦隊の将とは思えない、などとは常識人で最も影の薄い自分は口にしない。 ……ええ、私まともですからっ。この人達に意見するなんてとてもとても――っ! うん、そうだ。 自分の回りには能力と一緒に脳内もぶっ飛んだ連中ばかりで、常識的な一般人魚な自分は困ってしまう事が結構多かったりもする。 ……具体的には申しませんが、ドーピング好き詩人やらシャウト系な骸骨やら万年ビキニパンツの先輩やら幼馴染みの為に大罪武装渡しちゃうオタク予備軍少女やら……っ!! 一騎当千という言葉は戦闘力に限らないのだなぁ、とキャベンデッシュは深々頷き、 「――何でもありませんよ?」 「……その長い沈黙は何よ」 まあいいさ、と手櫛で分かれた一房を髪の本流に戻し、そのまま頬杖をつく。そこにさり気ない色香を感じて、ああ人妻属性だなー、などと思う。
最後に、ははん、とオマリは鼻で笑って、 「いつものように菓子類貪りに来たらテーブルと茶付きで出迎えられて、面と向かって何話されるかと思えば惚気話か。――それも、世間様にゃぁ今一評価されない同僚相手の」 「そ、そんな事はありませんっ」 否定するのは惚気話という部分でもあり、また、話の的にした同僚の評価についてもだ。 「彼のおかげで私達は存分に動けるんです。それに、彼は負傷者の補償もしているんですよ? ……管轄外だというのに」 目立っているとは言いません、名ばかりの海戦長で風聞が悪いのも知っています。 だけれど、 「――私達を助けてくれる彼が、評価されないのは嫌です」 一息、間が空いた。 は、と自分が感情任せに喋っていたのだとキャベンデッシュは気付く。 言われたオマリは、表情も無しにこちらを見つめている。ぶれない視線はこちらを値踏みされているようで、そこに女性としての年齢差を感じてしまう。 気がつけば回りの船員達もこちらを注目していて、船艦の空を進む音だけが鼓膜を擦る。 そして、 「ははん」 オマリが、再び鼻で笑った。 「何だい、結局惚気の方は正しいんじゃないか」 どこか張り詰めていた空気が、オマリの笑みで緩み出す。 「作家の小娘やら傷物の姉君様やら、はは、どうも私ゃこういう話をやたら持ちかけられる星のもとに生まれたらしい。……まあ、良い暇つぶしだけどね」 「ひ、暇つぶしって」 「そうでもしないと聞いてらんないよ、人様のコイバナなんぞ」 コイバナ? 「しかしまあ……アンタの自称を信じた訳じゃないけど、アンタはもうちょい控えめな奴だと思ってたんだがね。よもや既婚者に、か。中々どうして、ある意味他の奴等より道無き道を行くねぇ」 「いえ、そんな」 というか。 「コイバナって……私は別にそんな思いはありませんよ?」 今度こそ、オマリの表情が固まった。 「私のは単に、自分と同系統の職務を持持ち、しかし術式を使う私より有能な彼の必要以上な謙虚をさせたくないだけですよ。ある種の嫉妬というか……自分勝手なプライドからくる押し付けです」 うん。 「恋愛感情じゃ、ないですよ?」 オマリは感情も何もかもが漂白された表情を数秒間維持した。それから三個目のドーナッツを手に取り、今度はあっという間に食い尽くし、それから新たに溜め息をつく。 「自覚なし、か。やはり面倒だねぇ。今話してた時のアンタの様子見てりゃ、誰だって気付くような感情だって言うのにさ」 或は、とオマリは続けた。 「自力で海中から上がった人魚は、しかし気付かぬうちに声を取られてました、ってか? ――自分の思いを主張する力を。おとぎ話だが、異族揃いの英国にゃあってもおかしくない」 一息。 「略奪婚の人魚姫。中々どうして近代アレンジの入った演目じゃないか」
何となく需要の無い話を書きたくなり、人魚×木精に見せかけたまさかの人魚×商人話。エロ無くてすまん。 どうでも良い話ですが影の薄い人魚と子だくさん海賊女王が結構好きです。……ええ、影激薄ですが!! あと自分、以前悪ノリしてコレダレ系のTSアサマチ×トーリ書いたもんですが、そのうちに雪辱戦予定という事でよろしく。
こ、これは…!? GJというか普通に巧いなぁ、書き方が 人魚が影薄かったせいもあって違和感がねぇgj
おおう、GJ! 陰薄いけど好きな二人キタぜ しかしこの会話中途半端に話を聞いた船舶部員あたりから尾鰭ついた噂流れて結局ハワードの心労になりそうだな
なんという隙間産業! これだからこのスレは気が抜けないぜ!
そういえば米国はbreakfast, lunch, dinnerだけど大英帝国はdinnerがteaで置き換えられたり いろいろ奇天烈な間食やら食事やらが入ったりするんだっけな
相手、ハワードかよ! 途中まで同僚のビキニパンツのことかと思ってたよ! よくこんな組み合わせ思いついたなアンタ(ホメ言葉です)
な……に?この組み合わせ、新しい! 新世界が見えるよ!さすがこの変態(褒め言葉です
なんていうか、原作で皆鍛えられてるせいか、 発想力が半端ねー人がたくさんいるよなw
フェリペのおっさんといい、地味商人といい、枯れ専方面に注目が…!?
「如何にメアリ殿とて、こればかりは譲れんで御座るよ!」 「点蔵様ヒドいです!分からず屋です!絶対、絶対私の方が正しいのに!」 「なんと言われようと、自分の方がメアリ殿を好いてるで御座る愛してるで御座る! この想いは例えメアリ殿とて負けんで御座るよ!」 「違います!私の方が点蔵様を好いてます、愛してます!絶対私の方が負けてません! 私の方が点蔵様の想いよりずっとずっと大きいです!」 この二人は普通にこんな会話していそうで困る。
ははは、もげてしまえ
おーい誰かこの犬臭いのにエロ体験自白しないともげる呪いをかけてやれ
そして運ばれてくるシェイムフル2000
生き残っていたのか・・・!
いつも全開キャーなお前たちと違って、一瞬で全てをシャキーンだっけ?
バージョンアップして2000.1ぐらいにはなってるだろうなぁ しかし忍者は猿と同じノリで耐えるだろ
・・・・進化して、仮想人格くらい載ってるかもな。
ホラ子か武蔵さんに言葉責め機能として搭載されてたりしてな
……あれ? それ、今までとなんか違うのか?
どうでも良いがこのスレ来ると定期的に電波が入るんだ。 主に立花ガル茂と立花嫁のほのぼの話でエロが皆無なんだが。
>>792 だよな!だからホライゾンは相思相愛な、超相思相愛なトーリに優しく接してやっても良いと思うんだよな、俺!
オパーイぐらいは無償で揉ませてやっても良いよな、普通!な、皆もそう思うだろ!?
>>794 トーリ殿、こんな所にまで出張らなくても良いと自分思うで御座るよ……
>>794 ……!
つまりホライゾンは有償なら揉ませてるってことか…!
支払いは拝気で。 ・・・・・・・・・セッションで補充されるという電波を送ったのは誰ですか。
>>793 なあにエロくなくても構わんよ
補完は各自で出来るしな
本当は正常位や座位の甘甘なエチーで確かめて貰いたいのに 着衣のままや後ろからばっかりで反発しつつもネシンバラに流されてしまうシェイクスピア という電波を受信した。 まさに口ではそう言っても体は正直だよ?悔しい、でも感じちゃう!みたいな。
たまに本スレッドの方で食い物の話になるとガル茂と立花嫁の夕飯で「立花家伝統の"たわしコロッケ"」という雑念が頭によぎるが上手く言葉にできない
ふむ、出された日は念入りにァさんを可愛がるんですね
昼ドラかよw
803 :
800 :2009/08/15(土) 18:52:19 ID:wldG6vP0
>>801 うんうん
ァさん「ああ!たわしが!たわしを!チクチクして気持ちが良いです!もっと!」とか
そんなイメージ
夕食に混ぜ込まれたものがその夜のプレイの道具 たわしだったらたわしプレイ チョコレートだったら金粉プレイ ゴーヤだったらゴーヤプレイ オナホだったらオナホプレイ
犬「お、王賜剣食卓に乗せちゃらめぇぇぇぇ」
むしろ王賜剣で夕飯の支度をするメアリさん。
>>804 >チョコレートだったら金粉プレイ
いや、味噌トンカツに見せかけ、「チョコレート入りトンカツ」で溶けたチョコレートを義碗を外した
ァさんにかけるプレイで。
数時間後
頭以外全てをチョココーティングされたァさんの姿が!
言われてみれば確かに唯一の嫁入り道具だし包丁代わりにしててもおかしくないような 「ほら、こうやってジョイント部分をうまくずらせば鋏にもなるんですよ。ちょっと大きいのが玉に瑕ですけど」 「あ、あのメアリ殿? そこら辺にしておかないとまた拙者が妹御に誤解120%の憤怒を浴びてしまうので……」
てめえてんぞーじゃないな!?僕らのテンゾーをどこやった!?
ポイントは拙者で御座るな。 自分、自分の事を拙者とは言わないで御座る。 接写はよくするで御座るが。 何をか? そんな事いえないで御座る・・・ポッ
バイトで貯めたお金で土用の丑の日に食べるウナギを仕入れて二人で食べようとタライにいれておいたら 今晩のプレイで使用するものを思って顔を真っ赤にするメアリさんを見て困惑するテンゾー ヒント:1上の食通が受けたプレイ :武蔵デカメロンで立花嫁から聞いた拡張方法
きっちょむさんのドジョウ鍋に豆腐投入方式ですね
何?ドジョウ鍋に夫婦投入方式だと?
草の獣みたいに熱を取ってくれる……だけじゃないよなぁ……
「フフフッ、自分の胸を削っちゃうぐらい貧乳マニアのくせに意外とプニプニしてるわね。良いさわり心地よ」 「こらァ! き、着替え中に乱入してどこ触ってるんだ変態姉!」 「だってセージュン、あなた、いつもノーブラでしょう? ダメよそんなの。膨らみ初めこそきちんと保護してあげなきゃ、形が崩れて先っぽ擦れて真っ黒よ?」 「膨らむも何も、もうお先真っ暗だし……ひあッ!? つ、摘むなァ! あとそれと押し付けるなァ!」 「フフフッ、性転換手術は胸だけじゃなかったの? 興奮した? けど花は見て愛でるものよ。つまりはお触り別料金」 「そんなのに払う金があるはずないだろ!……んイッ! ヒ…んゥ!」 「淡い膨らみに触れるだけで感じる敏感肌……フフフッ、男になってたら大変だったわよ、特に尻が」 「どういう意味だそれ!?」 「判らないはずがないでしょう? 男同士でも子供は出来るんだから……よっこらせ〜、クス♪」 「うわぁ〜ん! 人のトラウマ刺激してそんなに楽しいのか!?」 「別の場所を刺激して欲しいの?」 「ひンゥ! やめ…あ……も、揉む…なァ……!」 「我慢せずに声を出してもいいのよ? あなたの“花”を見ているのは私だけなんだから……フフフッ、て言うか声を上げてくれなきゃ楽しくないわ、このノーブラ副会長」 「だ…だって…下着買うお金がないんだから…そ…それに…するほどないし……んあ…ァ!」 「馬鹿ね。どれだけの人が自分の胸に注目しているか気付いてないなんて。実はわざと見せ付けてるんじゃないの? 制服の下でこんなにコリコリ……」 「んはァあああッ! やめろ、わ、私にそんな、お前らみたいな変態趣味は、んは、ああっ、ん…ァ―――――――――ッ!!!」 「フフフッ、胸だけでいくなんて、はしたないわね。じゃあ今度はじかに触ってあげる。これがホントの服・開帳」 「つ…つまらな…い……ことを……それに…この後は……」 「この後? フフフッ、私がじきじきにブラの付け方を教えてあげようというのに、それ以上に重要な用事があると言うの?」 「そうじゃ…なくて……こ…ここに…メアリが……」 ―――ガチャ 「正純様、入学に際しての重要なお話がある…と……ええと、失礼しました。 極東の歴史再現では末世が近づくと「ええじゃないかええじゃないか」と火を囲んで踊りまくって屋外で不特定多数の方とエッチするんですのよね。 はい、点蔵さまのお隠しになられていたエロゲーをこっそりプレイして勉強しましたけど女性同士と言うことは、わ、私には将来を硬く誓い合った点蔵さまと言うお方がいますので―――はうっ」 「う、うわあああっ!? メアリ? ちょ、VIP気絶させちゃったぞ!?」 「フフフッ、良い機会ね。このけしからん胸の形を崩すことなく押さえつけている英国式乳バンドを確かめさせてもらいましょう。シロジロに言って調査隊をよこさせなさい」 「んなことできるか、国際問題だァ―――――――――!!!」 流れぶった切ってゴメン。セージュンが貧乳ノーブラじゃないかと思ったら、ちょこちょこと書いちゃった。
こういう流れ割断はむしろもっとやれ!
>>815 歴史漫画のエロシーン「あそべあそべ」を思い出した。
メアリが気絶するようなタマではなかったとしたら・・・ゴクリ
Forrwokki ですなぁ
>>817 あれを知っているとは…
そっち方面のマニアの方ですね!!!
歴史漫画は歴史に興味を持つための入門書としては最適だと思う。 当時、図書室に置いてあったルパンとかと一緒に読んでいたのが凄い懐かしい。
>>815 『ヘイゼルとヒオの遺伝詞を着実に受け継いだのは地脈に近いメアリという証拠であるな』
>>823 志村〜
ヒオ→メアリ→ヘイゼル
こうだよ〜
>>824 なるほど、ヒオとメアリさんの遺伝詞を受け継いだから毎回脱ぐんかあの娘さんは
それにしても境ホラのカップルって、浮気された方が浮気した方に対して怒るって場面が 想像出来ないから困る。 トーリ・ホライゾンも点蔵・メアリもセグンド・フアナも宗茂・ギンも忠勝・鹿角も どいつもこいつも(ホライゾンは除くけど)嫉妬って感情をあんまし持ってない感じだなぁ……
>826 そーか? ギンさんは無表情ながら激怒して「お元気そうで何よりです忠茂さま。 それでは溢れる血の気を抜くために、今から訓練に付き合っていただき ましょう。ええ、真剣と寝台で十戦ずつほど」とか言い出しそうな気がする。 フーさんは嫉妬の前に「どうして私じゃ駄目なんですか、おじさん! 足りないなら頑張りますから! ○○○でも△△△でもしますから!」 とか縋り付くかにゃー? そしてマスチモのマスチモっぷりに喘いでくれると大期待。
嫉妬するのは想像しづらいけど、目を細めて軽く顎出して物凄いセメント化する様子は目に浮かぶ…
そもそも浮気しそうな奴いないしな あと忠茂じゃなくて宗茂な
セグントはセグントで、奥さん亡くしてからはご無沙汰だろうし エア奉仕プレイで鍛えたフアナさんなら優位に立てるのではなかろうか
ゼリー状瞬間ですね、分かります
おーいみんな。
>>829 が共食いを所望しておられるぞー。
ところで「自分を見て欲しい、他人に視線を奪われたくない」って感情は嫉妬じゃないのかい?
>>826 ガっちゃんはどう?
今は割と落ち着いてるけど精神的に未熟っぽいトコがあるし。
ナイちゃんとくっつく前後とかは不安定にヤキモチ妬いたりツンデレったりしてそう。
ハイディも怒らせたら怖そうだけど、そもそもシロ君はお金が本妻だから駄目だな。
嫉妬ってそもそも恋愛感情絡む方が少ないしな
>>827 そもそもオッサンは浮気するほどの甲斐性が・・・
「誤解だ! 誤解だよフアナ君!」 と本気弁明するセグンドのおっさんが秒速で浮かんできた。
>>837 そして さんに正確に状況を把握されつつ「そういう事にして」おかれるんですね、わかります
浮気するほどの甲斐性はない。が、浮気と取られそうな状況に陥ることはありそうだ。それもかなり。 だって、 >「誤解だ! 誤解だよフアナ君!」 って言葉に違和感なさすぎなんだもん。
基本的に、川上作品にゃ根っからの悪人がおらんのだよね。 悪役は山ほどいるし、悪人の立場に相対的に置かれている 人はいても、最初から徹頭徹尾悪人である人間、というのはいない。 教皇総長ですら、悪人だと断じるのは難しい。 どうでもいいが、最初の変換候補に強行早朝って出たが、何を強行するんだ早朝に。 それを踏まえて考えると、ある意味愛する人への裏切りであり、 悪であると言える浮気という行為を想像しがたいのも 無理は無いのではなかろうか、などと思ったりしてみたが、 気の迷いはいっぱいありそうなので、そうでもないかなと思い直したり。 どっちやねん俺。 何か、基本的に川上キャラって一穴主義っぽく見えるんだよなぁ。 浮名を流しまくってる妻帯者(事実婚含む)って誰かいたっけな?
いちおうセグンドがはいらね?それ
一応書類婚でメアリさんと結婚しているからなあ・・・ 後の巻でメアリとセグンドとフアナとテンゾーで ギンさんに見られ「4Pですね、そう言う事にしておきましょう」で締められそうな
あれ、俺、一瞬表と間違えたのかと思ったよ。 何この真面目な考察は。嬉しいけど人口多い表で話題に出したほうが面白くねこれ?
総長に彼女ができて、点蔵に彼女が出来て、次は誰に彼女が出来るんだ? 御広敷あたり?
ウッキーにも愛の手を
>>844 あっちは考察方向に偏る事が
トラブル元になる時があるんでちょっとなー。
ところで、メアリって自分の事「歴史再現で何度も結婚と離婚を繰り返してる不埒女」って言ってたが、 実際何人くらいと寝たんだろ?
全部書面上だけであっても、不埒だと思ってるとか。 ジャンル的には 巨乳手付かず出戻り王族 ってところでひとつ。
850 :
841 :2009/08/18(火) 19:22:03 ID:HmMssjb3
>>844 いや、一穴主義者ばかりなら、強き力で淫らを催す薬剤とか使って
NTRな流れの中で意に沿わぬセッションとか、川上作品っぽくない
展開を想像したりすると、こう、いわゆる一つの、燃えるね?
という鬼畜な男なので、表にはとてもとても。
あと、強行早朝は、いわゆる一つの朝立ちプレイのことらしいって
電波が言ってた。いきなりぱっくり飲み込んじゃうらしいよ、電波によると。
立花嫁とか得意そうだよね。フーさんも吹き込まれてまだ未開通なのに
試しちゃったりしそうだよね。
何を言ってるのか自分でもよくわからんので、
何を言っているのかよくわからなくても気にせんでください(ぉ
>>848 全部書類上の婚姻で、対象者とは手紙とか通神とかでしか
やり取りが無かったのだとしても、メアリさんのあの性格なら、
一生懸命好きになろうとしてたりしたんじゃないかね。
で、分かれる段になったら一生懸命嫌いになろうとして、
その繰り返しだったりとか。
「好きでい続けていい方がいるというのは、とても幸せな事ですよ、点蔵様……」
みたいな。
なぜかクロニクルのディアナさんと被るのは俺の頭がおかしいんですね
>>850 よく解った。
このスレには陵辱が足りないとは俺も思っていた。
だから書け。言いだしっぺの法則な!
期待age
これは、、、era使って調教ゲー製作の流れ・・・・・・!(違います
eraKawakamiか……主人公誰だよ
856 :
841 :2009/08/18(火) 22:18:51 ID:HmMssjb3
>>852 それが書けるならメアリ×点蔵のラブラブネタなんか投下しないよ!
と言いたい所だが、夏の勢いに乗じておにいさんやっちゃうぞー! ぬるぽー!
<<夏の勢いに乗じて誘いうけまでしてしまったお馬鹿さんに正義の鉄槌を下しますか? y/y>>
≦_ ̄_ ̄─
≦_ )
 ̄≡/
/ \\
Γ 了/ | |
|.@| | | ガッガッガッ
/|ズ.| 人
. / .|ド .| < >_∧∩
/ ミ .|ン.| //.V`Д´)/←
>>856 (  ̄ ≧_ /
─_ _≧
 ̄
>>855 eraは堕としてナンボだからな。
旦那持ちキャラが多いと「ごめんなさい…汚されちゃった」な展開だらけになってワンパターンになるんだよ…
「メアリ殿、自分汚されてしまったで御座る…」 「ハイディ、金にもならないのに汚されてしまった。賠償金をとるしかないようだ」 「汚されてしまったが問題無い。既に脳内で相手を新庄君に置換済みだからね」
ナルゼ製eraだと……!?
つまり本編U上409p15〜16行とか750p6行目がエロシーンで使用というか!? ていうか漫研部作ならイラスト付き!?
>>859 下二人はせめてもうちょっと動揺しろよw
チョイスが悪い
「美影さ〜ん、僕、汚されちゃいました・・・・・、でも、あぁ! 何かに目覚めそう!!」 「八号君、わし、汚されちゃった」「何を今更」
>>864 ちょっと待て下の人間をあれ以上に汚せる人物ってマジに何者だ?
>>865 「その質問にお答えします。――脳内妄想汚辱かと」
ああ、最底辺の人間が患っている病気か。 まだ自分より下がいる!まだ自分は最下位ではない!とかいう妄想か。 実際には自分が一番下なんだぜ、全部長。
868 :
SDw254rty :2009/08/19(水) 23:32:18 ID:87aXqTgR
グレッグ・イーガンより川上稔だよなやっぱ
870 :
854 :2009/08/20(木) 13:04:09 ID:9/Jy7iB1
871 :
854 :2009/08/20(木) 15:41:38 ID:9/Jy7iB1
って、hの抜き忘れが多いのぉぉぉぉ、、、らめぇぇぇぇぇっ!!! ゆ、URLはクリックしないで、ブラウザにコピペして下さい お手数かけてマジすいません ・・・・・・書き込みはtxtファイルに書いて、推敲はきちんとしましょう 馬鹿者からのお知らせでした orz ほんっと、スレ汚しスンマセンでした
お前……すげえよ!俺感動したよ!
GJどころかプレイすらしてない時点でこういうツッコミをするのは心苦しいけど、裏掲示板は18禁禁止だよ。 カワカミン総合雑談の方も、ルールとして明記はされてないけど、管理人スレで一度相談するのが筋だと思う。 水を差すみたいだけど、スレ立てや書きこみをして取り返しのない事態になる前に言わなきゃダメだと思って……
まあ、盛り上がりすぎてちょっと早漏になっちゃったんだろう。仕方ないね ともあれGJ!
>>857 明確なスレルールが、板どころか管理人スレッドにも無かったんで
大丈夫かとも思ったんですが。
冷静に考えりゃ、あっちは本スレからの派生で、一般人も来るんでしたね
配慮が足りませんでした ご指摘ありがとう御座います
と、なると、ピンク系の板を立てにゃならんのかなーとか
あまり乱立すると各方面から睨まれるんじゃないかな─とか
考えにゃならんことが増えるなぁ・・・・・・
まぁ、どの道 こういう一発ネタならともかく、本格的にやろうとすると
フリーとはいっても関わってる人間が多いんで、お伺いを立てにゃならんところがイロイロとあるわけで
今回ベースに使ったeratohoYMにしても、東方キャラ用にカスタムされてますから
そのまま使うわけにもいかんと言うかなんというか。
やるなら、その手のしがらみが少ないeramaker2ですかねぇ・・・・・・まだ開発途中ですが
(ああ、懐かしき吉里吉里の黒歴史・・・・・・)
もっとも、やる気のある人間が集るかどうかが一番の問題であって
これかいてる本人が一番やる気がないのはどーしたもんか
まぁ、そーいった議論ができる場所がない現状、
「こういったものがあって、こんなこともできますよ」
程度に見ていただけると、本人としても気が楽だったりいたしますですハイ
というわけで、ウザイことこの上ない長文、失礼いたしました。
>>877 まぁ、現状の"武蔵性奴会 副会長の憂鬱"に関する雑談をどうするかはともかく、
開発を続ける気がある(今回作ってくれた方に限らず)のなら、era板にスレッドを立てさせてもらうのが一番なんじゃないかなぁ
良く分からんけどどこ触っても絶頂するオナ二ー中毒の敏感副会長出来たよー
いや何分eratohoやりこんだ口でな 完成したらとても嬉しいんだが、まあこれ以上はスレチだよね
なにこれ流行?流行なの? 常駐してるエロパロスレでeraが作られたの二回目www
どこ? ヒロインの数からいって菌書かれでぃばと?
>>883 なんでラノベ限定で発想するんだよw
もし本気で開発するなら骨格にする部分を決めて、気軽にキャラのネタ出し→実装ができる素地を整えてからera板に立てるのがいいと思う
今回は今回でいい一発ネタだったぜ! GJ!
セージュンに無理させたら消えちゃったぜ 今度は射精中毒に育ててやるフヒヒ
最近思いついて脳裏から離れないネタ 正純「……何故、私を呼んだんですか」 正信「お前の考えている通りだ」 正純「……じゃあ私にこれに乗って、さっきのと戦えと言うんですか?」 正信「そうだ」 正純「嫌だよそんなの……っ!! 何を今更っ、父さんは私がいらないんじゃなかったの!?」 正信「必要だから呼んだまでだ」 正純「――! ……どうして、私なの……?」 正信「他の人間には無理だからな」 以前エヴァネタがあったの思い出して正純武蔵入りをネタ化。いや、案外こうなっても変じゃない家庭環境な気がしないでもない。「GENESIS ロイズモイオプロン」とかしたら一発ネタぐらいにはなるかもしれん。 あとホライゾンに「問題ないと判断します。ホライゾンは2体目ですので」とか、ネイトに「貴方、馬鹿ですの!?」とか言わせてみたい。
賢姉がミサトなのは容易に解った。
じゃあカヲルくんは? 浅間智か?
正信さん一巻までならそのキャラでいけた
旧劇場版で量産型トーリがよってたかってネイトを可愛がる様は幻視できた
たくさんのトーリが、ネイトの全ての爪に一斉にマニキュアを塗る。 らめぇぇぇ!ネイトが壊れちゃう!!
そういや昔、 船舶用アンカーさん家の一人息子が、佐山の養子になったら っていうSSが某所に転がってたなぁ・・・・・・更新しなくなって久しいが
全裸になってスイッチ 全裸になってスイッチ 全裸になってスイッチ……
育成計画だかの漫画ならノブタン司令もいける
>>886 ホライゾンの女子はプラグスーツ着ても違和感ないよな
フアナさんとかに着せたら「無理しているなぁ・・・」になっちゃうけど
>>895 ですよねー。
まぁ後は3号機パイロットが兄弟繋がりで「悪いな転校生、俺はお前を三発殴る。殴らなければ気がすまない」にするか、相手方が骨折繋がりでシェイクスピアにするか、とか考える。シェイクスピアで漫画版進行ならナイス悲恋エンドの予感。
それから聖連と書いて「ゼーレ」、教導院と書いて「ネルフ」と読むのはガチであろう。
ネイト「こちらには何て書いてあるんですの?」 正純「ああ、熱膨張に関する問題だよ」 ネイト「温めれば膨らんで大きくなるということですわね」 正純「胸だけ温めれば少しは大きく……」 ネイト「……」 正純「……」 ホラ「ちなみにホライゾンはパーツ交換可能ですので。局部を膨張させたD型装備が御座います」
つーか正純は普通に発想が男の時があるから何でもござれだよな
そこに何故かカオル役のトーリが乱入し、 >「揉めば大きk・・・・・・」 >三人は迷いなく拳をぶち込んだ。 みたいな展開。 「エロゲはいいねぇ、リリンが生んだ文化の極みだよ」 とか 「君は純粋だね、行為に値するよ」 「揉むってことさ」 とか、、、、、、意外と合うな。 口調は要修正だが。 流石変態繋がり
エロゲっていいよな!? な!? 人類が生んだ文化のキワミじゃねえの!?
ああ、俺も悪くはないと思うぜ。 でも、個人的には90年代のひっそりとした感じが好きだ。 今凄い受け入れられててかなりメジャーなジャンルになってるけど、静かに騒いでいた頃が一番良かった気がする。 いや、質的にはかなり現在満足度高いけど「エロゲじゃなくてもよくね?」が多いよな、と。
ちょwマジレスww
>>901 やっぱそう思うか! じゃあ風呂いこうぜ風呂!
風呂は命の洗濯って言うしな! え? 話聞け?
だって、悪くはねえんだろ? だったらそれはいいって事だよ! 多分な!
>>895 > フアナさんとかに着せたら「無理しているなぁ・・・」になっちゃうけど
何それ素敵
90年代の文化には魂があると思うのですよ…OSAKAみたいな。
>>895 真希波さんという方がいらっしゃってですね?
馬鹿野郎! フーさんは身はともかく心はまだまだ14歳ぜんぜん射程圏内だ! 憧れのおじさんの役に立とうと一生懸命なんだぞ! というわけでテスト用ブラグスーツでお願いします
ココまで想像した 司令:本多・正信 副指令:小西 葛城さん:葵・喜美 赤木さん:直政 ユイさん:浅間・智 シンジ:本多・正純 アスカ:ネイト・ミトツダイラ レ イ:ホライゾン・アリアダスト カオル:葵・トーリ トウジ:ノリキ ケンスケ:御広敷・銀二 担任:オリオトライ・真喜子 キール・ロレンツ:松平・元信
908 :
907 :2009/08/23(日) 00:09:29 ID:M/frht3d
真希波さん:フアナさん
ネルフメンバーシリアスモードならともかく 平常時だとはっちゃけすぎじゃね?
トーリとネイトにキスシーン有りとかお前…いいな!
あれ? でもそうなると正信のオッサンとアサマチの二人がヤったことにならね?
智の人は委員長だと思ってた。
正純の母と、シンジの母は、どっちも消えてるし、 ホライゾンは、正純母のコピーで、初代は浅間母に殺害されるんですね。
おい、裏のネタを表に持っていったのはどこのどいつだ。
917 :
914 :2009/08/25(火) 23:06:55 ID:uWoKXRGY
すまない。別レスか何かの配役とゴッチャになったようだ。
本スレでは銭湯の話題に行っちゃったが、「ハイレグで生理のとき困る」っていうのは結構萌えた。 でも月経ネタのエロは人やスレを選ぶからな……ここはどうだ?
エロパロで話題にしなくて他にどこで話すのさ? 自分で処理するのか? それはもったいない。好きに話題にして見たくない人は取捨選択だ。
フェチ板で聞いたんだがレースクイーンやってた人はどう綺麗にタンポン入れても盛り上がるから 生理真っ最中の三日間は仕事を休んでいたそうだが、ホライゾン世界の場合は「普段着」だからねぇ・・・ あのピッチリスーツだとどうしようもないとおもうんだが・・・みな、そこんところどう思うよ??
術式とかでの対処法があるんだろうけど、どっちにしろ失敗したら大惨事だよな
学生の間は全員、初潮が来なくなるお子様扱い加護がハイレグに…… もしくはナプキン代わりに使い捨て超吸収繊維下着とか。
あれはこうお尻の方にケーブルかなんかで
というか 正直見たくないものも見える気がするんだ みんながみんな美しい肢体をしてるわけじゃないからなあ あまりからだのライン出さないようにする服もあるんだろうか
そんな概念は無いよ!
あの世界では葵母くらいの年齢の人もグラマラスぼでーと決まってるからな。 決まってるからな!
先生だって10万27歳だからなぁ。
自分を綺麗に見せる術式くらいありそうだよなあの世界。 つまり術式的整形。バレると悲惨そうなのは現実もどちらも一緒か。
しかしそれならなぜ豊乳術式が……ぐふうッ
憧れのパイズリを、何故か局部術式で生やした葵姉相手に実験するセージュン という電波が来たが、誰が発信したものだ?
経血やらを奉納することにすれば自動的にきれいになるよ
ちゅーかだってセシルがあの格好だし ダッドリーは服着てたけど
>>927 それはアレか、某全部長の母親の世代か?
934 :
名無しさん@ピンキー :2009/08/27(木) 17:18:39 ID:j34/X6xN
ダッドリーに超似ている従姉妹がいるが、セシルのあの体型は人類ではないだろう
紳士的なボクサーか
チーム3D?
そーか、なんかに似てると思ったら、力石だったのか。 地獄の減量ですね?ワカリマス
減量が過ぎて、エリザベスから食事に誘われたとき 「私はこのスイカだけで充分です・・・」 とかテキトーこいてドサクサ紛れにエリザベスのクイーンズオパーイを鷲掴みって訳か
変態ダッドリーさんとは新しいな
児童人形って性器…特に男のをマウント出来るんじゃね?
児童人形とは……新しいね?
そうだな 幼女使用だ
このスレは俺によって監視されてます。
つーか制服が似合うに合わないとかそのあたりのイチャモンは セシルとダッドリーであらかた解決された気がするわ
結論「きにしない」だな 多分見慣れれてエロいとも変とも思わないんだろう 身体のラインが出るのは別に普通なんだな
あれだな? 布面積は変わらないのに「水着はいいけど下着はダメ!」っていう気持ちなわけだな?
ヤリホンダの風情の欠片もない発言的に気になってないんだろう
だってさ、アレ…アレでも制服だぜ。 ということは学校に入ってしまえば 遅くとも中等部、下手すりゃ初等部から着なきゃ 駄目なんだから、光景的に見慣れちまうんだろうな。 で、気付いたんだが、 あの世界の学生の普段着ってどうなってんだ。 セージュンは普段着も制服だろうが、他はどうしてるんだろう。
>>948 >学生の普段着
男子はトーリの改造制服みたいなもんだとして、女子はやはりハイレグなんじゃないの?
ストパン世界みたいに成人してからは前と後ろの閉じたスカートを履くとか
教師オリオトライは除外
浅間の巫女服や、ハイディの○べ屋衣装はハイレグっぽいよな。普段着じゃないか。
2(下)序盤のメアリの格好を見る限り、現代と近いセンスの服装も存在はしてるみたいだけど……
あ、次スレは
>>980 ってことでいいんだよな?
留め袖と振り袖みたいなもんかね
浅間の父ちゃんも巫女装束着ているんだろうか
男は巫覡(ふげき)つーんじゃなかったか
普通に狩衣とかだろ
時に、2上のP479、 「あひん・・・!あー!ちょー!駄目駄目駄目駄目このプレイは俺想定してない──!」 これがTSトーリ殿音声で再生されるで御座る。
957 :
953 :2009/08/29(土) 00:10:49 ID:5I1XodUS
いや、1上の肝試しで白い布地の下は娘の巫女装束・・・
はい、ちょとスレ汚し投下してみますよ〜 なんか規制されてるみたいで、携帯からでスマソ
狙撃巫女の日記 八月八日 音信不通の葵家に行ってみると、暑さにやられた姉弟が自堕落に暮らしていた。仕方がないので、泊まり込んでしばらく世話してあげることになった。 この季節は怪異も多いのにまったくもう。 八月九日 夜、遊びに来たネイト達と喜美、トーリ君とポーカーをやった。喜美ったら、やたらついていたうえにやたらニヤニヤしていた。 私たちをバカにしてますね。 八月十日 今日、ご主人様の喜美からトーリ君の性欲の世話を頼まれた。皮をひんむいた馬並みのモノだ。 ややハードなえさがいいってことで、ネイトを投げこんだら、彼、オパーイだけでいかせたり尻の穴を開発したり 遊んだあげくやっと喰いやがりました。 八月十一日 今朝5時頃、ほとんど全裸みたいな淫乱な服を着た喜美に突然叩き起こされて私は貞操帯を着せられた。なんでも、私はしばらく自慰さえ禁止らしい。 彼らときたら、夜も寝ないでエロいことばかりやってるからこんな事思いつくんだ。 八月十二日 昨日からこのいまいましい貞操帯つけたままなんで、アソコが疼きまくって妙にかゆい。 いらいらするんで、あの犬娘のアナルに溜まった精液を飲んでやった。 美味しい。
八月十三日 あまりにアソコがかゆいんで喜美様にいったら、お尻にでっかいバイブを挿入れられた。 それから、もうわたしは貞操帯をつけなくていいとトーリ君が言った。 おかげで今夜はよく眠れそうです。 八月十四日 朝起きるとお尻だけでなく前の方にもバイブが挿入っていました。 犬どものオリがやけにさわがしいからイキながら見に行ったら鳥肉やナイチチとまぐわっている。参加しよ。 精液を3日抜いたくらいでイキ狂っちゃって。 ご主人様方に見つかったら大変だ。 八月十六日 昨日、この家から逃げ出そうとしたメスを一人、ズドンし、て、つかまた。 夜、からだ中 あついかゆい。 オパイのさきっぽ かきむしたら それだけでイた。 いったいわたし どうな て 八月十九日 やと ねつ ひいた も とてもかゆい 今日 おなかへったの、いぬ と セシ たべう 八月二十一日 かゆい かゆい トーリきた すごいほしいんで おかし おいしかっ です。 四 かゆ うま
………… …… … ………………………………っは!? いけない、ウトウトしていたみたいですね。 浅間は意識を覚醒させるために大きく伸びをし、息を吐く。 確か私は―― 「あの二人の世話やらなんやで、つい書くのを忘れてた夏休みの宿題をしていたはずですよね」 しかし、絵日記の宿題なんて初等部以来で――と手元に視線を落とすと、 「っんな!?なんですかこの変態日記と写実的なポルノ絵は!?うわ、ついに無意識で絵まで描いちゃいましたよ自分――っ!!無い!こんな事実無いですから!!」 この後、新しく日記は書き直して事なきは得たものの、何故か荷物に紛れ込んでいたこの日記もバカの手によって発見される。 そしてまたいつもの砲撃音が響く。 新学期も、武蔵は平和であった。 どっとはらい
はい、以上です。しょーもない小ネタでしたスイマセン お察しのとうり、かの有名な飼育員氏の日記をいじくっただけのネタです 久しぶりに会った甥っ子が必死こいて日記まとめ書きしてるのを見てやってみたくなったのだよ。八月のうちにやるなんて最近の子供は真面目ですね! しかし、武蔵に夏休みあるのかねー?
九日と十日の間に何が有ったw
面白かった
何エロいの投下してんだよ、いや、そもそも投下はエロパロにしろよ
と思ってよく見たらエロパロでしたよorz
もう、レス読むだけだと表も裏もわかんねーよ
>>963 乙
>>964 賢姉にポーカーの負けを払わされたんだろう。
おもに身体で。
>何故か荷物に紛れ込んでいたこの日記 パパーンの仕業ですね、わかります(^^ )
あまりのエロさに 信奉していないエロの神からの加護が授けられたのかもしれんよ
いあ!いあ!あさまち!ふぅぐるぅぅぅうううう
>>970 nitro+スレへお帰りください。
そういえば本スレで長文ネタ見る機会減ったなぁ。
昔はそれこそ『じゃんじゃん都市しましょ』とか1ネタが力作レベルだったけど。
973 :
970 :2009/08/30(日) 02:45:19 ID:zU6m0SVN
えっ、僕初めてなんだけど?ど、どうしたらいいの?
974 :
970 :2009/08/30(日) 02:48:44 ID:zU6m0SVN
乙
10レス早くね? まあこのめでたい時にそういうこと言うのも無粋か! 乙!
乙ぅ
スレ立て乙
乙 ありがとう
本来なら俺の役目なんだろうが、果たしてくれた
>>970 GJ
本スレにはられてるな。 夏は気違いが湧くからやーねえ
いや、でもリンクは無いにしろ「裏で待ってる」とか言い出してるのもさすがにいかがなものかと。 本スレとこっちではまったく別の場所、という認識で自分がいるから、凄い違和感を感じる。 まぁ、表で考察とかしにくい空気のときにこっちでウダウダ軽い疑問消化しあってるの見るのも好きなんだけどさ。
過激なネタに走るやつが多いから、誘導するのは別に悪いことじゃない気がするぜ? そのネタはこのスレのレベルでは高すぎるから止めておけよ、でもいいけど。 「お前の話は聞きたいが、ここじゃまずい。裏行こうぜ。」って気持ちの表れなんだろう。
ふむ
こっちに個別スレあるところだと 大体「裏」か「エロパロスレ」って 向こうで言ってないか?
卓上ゲーム板とかだと、地下へ落ちるという形でネタにされるくらいだが。
┃ ∧ .┃ ┃ 失敬。見苦しいものをお見せした。 .┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 逃がした! 逃がしたぞ! 逃亡幇助だぞロジャー!> _ |||___ /:::::Λ_Λ:::?::::::/ いえ大佐、良い判断であったと判断するであります> /:::::::(∩´Д`)∩:::::/ /::::::::::( /::::/ 地下へ落ちるでこのネタ思い出した。
エロパロ、裏、某所くらいだな
>>989 ん。確か発売当時の大神祭で張られたネタだったはず。
懐かしいものがww
気付いてみれば、あのネタからもう5年も経ってるんだな。 当時は鬱娘だったヒオ嬢が、まさか飛王様になられるだなんて、当時は5巻以降の弾けっぷりに驚いたっけ。 いや、一番弾けたのは間違いなく氏の日記の終クロ祭だけど。 ちなみに、派生ネタでこんなのもあったっけ。 * + 巛 ヽ 〒 ! + 。 + 。 * 。 + 。 | | * + / / よーし、大神祭に向けて地下から脱出でゲルゲ ∧_∧ / / (´∀` / / + 。 + 。 * 。 ,- f / ュヘ | * + 。 + 。 + 〈_} ) | / ! + 。 + + * ./ ,ヘ | ガタン ||| j / | | ||| ――――――――――――
「どうして私が武藏の魔女隊として出たら駄目なのよ! ――役立たずだから!?」 「なんで!? 教えてよ! 射精量が足りないから!?」 「アソコだったら、ほ、ほら! もうちゃんと使えるんだから、出せるんだから!ry 「”双嬢”の意味は並び勃つ意味だもんね。 助け合いじゃないから。 双嬢の字はどう書くか、ガっちゃん解るよね?」 「え、ええとそれはつまりry 中途半端
兜合わせばんじゃーい
BLと思うべきか、ふたなりと思うべきか
間違いなくふたなりでゴザルよ、ニンニン。
こんなところでハッタリを見るとは思わなかった さぁ仕事しろ
まさか反応があるとは思わなかったので仕事する。 しかし、点蔵がもしもふたなりマニアだったらどうしよう・・・。
>>998 メアリに掘られる点蔵を幻視したぞ、どうしてくれる
じゃあ1000なら次はふたなり祭り
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。