戦隊シリーズ総合カップルスレ １０

こちらは戦隊シリーズの総合カップルスレです。
現在放映中の「侍戦隊シンケンジャー」、前年度放映の「炎神戦隊ゴーオンジャー」等々、
戦隊作品のカップルについてマターリと語って行きましょう。
煽り・荒らしはスルー推奨。他カプ批判もNG。みんなで愛を奏上しましょう。

【ネタバレについて】
特撮板本スレに準じ、放映日当日・映画公開終了までのネタバレは控えてください。
もしスレ住人からの要望により、映画等のネタバレを投下する場合、
投下前にネタバレであることを明記し、NGワード用タイトルをつけること。
バレを見たくない人はあぼん推奨。

【女性キャラ同士の表現について】
百合板で行ってください。投下後の、該当スレへの誘導書き込みはOKです。

【男性キャラ同士の表現について】
801板で行ってください。

【エロなし作品について】
投下可能ですが、スレの趣旨から外れ過ぎることのないようご留意ください。
エロなし作品であることの注意書き必須でお願いします。

前スレ
戦隊シリーズ総合カップルスレ ９
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1237195392/

過去スレ
戦隊シリーズ総合カップルスレ ８
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1223385863/
戦隊シリーズ総合カップルスレ ７（dat落ち）
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1207095178/
戦隊シリーズ総合カップルスレ　６ （dat落ち）
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1187689343/
戦隊シリーズ総合カップルスレ　５ （dat落ち）
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1176541347/
戦隊シリーズ総合カップルスレ　４（dat落ち）
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1161010229/
戦隊シリーズ総合カップルスレ　３（dat落ち）
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1142719752/
戦隊シリーズ総合カップルスレ　２ （dat落ち）
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1114938210/
戦隊シリーズ総合カップルスレ （dat落ち）
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1105953664/
【S.P.D】デカレンジャー総合カップルスレ【S.E.X】（dat落ち）
ttp://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1080011602/

戦隊シリーズ総合カップルスレ保管庫一覧


戦隊シリーズ総合保管庫＠wiki　　(←現在機能している保管庫はこちら)
http://www37.atwiki.jp/sentaicouple/

戦隊シリーズ総合保管庫
ttp://sentaieroparo.blog100.fc2.com/

地球署の図書館
ttp://tfb.fc2web.com/index.html
保管庫の避難所
PC版　ttp://spdlib2.h.fc2.com/index.htm
携帯版　ttp://spdlib2.h.fc2.com/i/index.htm

ぬるぽ戦隊

>>3
ｶﾞｯ

じゃあ一応、貼っとく。

関連スレ（といっても住み分け用です、百合の話は百合板↓へ）

特撮＠百合　第三話
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1239189157/

見つけた
http://news2ch.mp3bt.net/news2ch070641-jpg

>>1 乙

1乙

今スレも、現行も過去も沢山投下されますように。

現行本スレの380あたりからの流れは何ぞｗｗ
来た板間違えたかと思った

>>954
超GJ！！！！
冒険赤桃大好きで、なんだか匂いまで感じられるような作品でした。
激冒の最後の「暁さん」呼びに身もだえした者にとって
このふくらませは素晴らしい！！
『御挨拶』に行ったんですね。

鬼畜もやしがシンケンガールスを犯しまくる小説誰か書いてくれ。

それはあっちのスレｼﾞｬﾏｲｶ

まあ、共演したんだから別にこっちで書いてもいいんじゃないか？

もやしって誰？

ライダーのスレも保管庫もあるんだから、あっちでやるべきだと思う。
設定だけで、ライダーの登場人物が出ないんなら、こっちでもいいかもしれないけど。

で向こうのスレでもシンケンがでるならこっちくんなって言われて追い出されるわけだ

向こうは「本編でコラボするならありだろ」って盛り上がってたぞ、この間。
楽しんでもらえる確率が高いほうに投下すればいいんじゃないか？

単なる>>14への皮肉だ。気にスンナ。

個人的にはどっちでもいいけど、あくまでライダーの時間帯でやった物だから向こうが妥当かなとは思う。

真剣もライダーもどっちも好きだから、どこでもいいので投下してほしいってのが本音。
でも、ここはもともと荒れ気味だからね。
向こうの方が温かく受け入れてもらえる気がする。

11だが

あっちってのはライダーでなくヒロピンスレのつもりだったよ。
ヒロピンスレじゃダメなのかな？

よく知らんけどあそこの人らはスーツ破壊とかで萌える人でしょ？
変身もしてない状態でﾚｲｰﾌﾟされるだけの作品が投下されても文句付けてくるだけな気がする

なんか作品投下されないな…放映がなかったからか？

そのうち誰かが近日見参してくれるさ

>>21
よく知らんなら想像でケチつけんなよｗ
あっち（ヒロピン）はスーツ萌えが多数派だけど普通に生身凌辱もある
愛し合うカップルのラブラブほのぼのエロは間違いなくスレ違いだけど

最近太陽の黄美佐に萌えてる。
しっかり者の姉とやんちゃな弟みたいなほのぼの感が好き。
二代赤美佐も爽やかな感じで好き。

>>25
美佐ちゃんいいよな。姉御肌で。
自分は最近超電子赤桃の身長差萌え。
バトルフィーバーのケニアと2代目アメリカも好き。こっちは野生児とキャリアのギャップ萌え。

バトルフィーバーだとそのカプの他に初代アメリカとフランス、
初代コサックとケイコがすき。

ゴーグルファイブの青桃に萌えてるのは俺だけかな？
大学生カップルみたいでけっこうお似合いだと思う。

おお、なんか昭和の戦隊ブームか？

昭和戦隊ならチェンジマンのドラゴン×シーマ、マスクマンのタケル×イアル姫辺りが好きだったな
最近はあんまり敵味方がなくて淋しい

昭和戦隊カプ話題に便乗。

自分は昭和戦隊ならやはり電子赤桃が好きだ。
赤と桃の一緒にいる様子を見ると、大人の落ち着いたカップルという感じで
萌える。
電子は緑と元同僚の婦警も、こちらはまさに青春ドラマ的なカップルでいい。

この流れだから言うが
子供のころに男装のイガム王子に萌え萌えしてたことを思い出した

自分も便乗。小さいながら、ダイナマンのメキド王子とキメラ王女にカップル萌えしてた。最期泣いたわ・・・

また緑回かよ、さすがにうんざりと思ったら思わぬ緑桃回だったｗ
その後も予告で殿黄、ディケイドで爆弾から殿を守ろうとする黄に悶えたわｗ

緑桃よかった！目覚めたわｗ

だがしかし一番の爆弾はやはり予告…来週楽しみすぎる

テレ朝公式行ったか？次回予告の画像観てこれまでになく動揺
どんだけ燃料投下すれば気が済むんだw

>>34
緑回が多くてうんざりだよね

来週赤黄と聞いて飛んできますた。
仕事なんでまだ見てないんだが、wktk過ぎて早く帰りたい予告見たいw
この間の話も良かったし、ここで一気に進んで欲しいな！
桃も美人キャラで大好きだが、赤が自然に「かわいい」と思えてなごめるのは黄だと思うんだ。

>>37
殿ヲタうざい氏ね

>>38
殿の普段隠している柔らかい微笑みが、自然と引き出されてしまう感じだよね
公式ガイドブックでも「慈」の字を当てられているだけある
でもその言い方は殿桃をやんわり否定してるようにも取れるから
比較はいれずに、殿黄に和もうｗ

素直に桃アンチだと言ってしまえばいいのに。
殿黄厨ウザイ。

比較はよくないね
殿桃の大人な感じも殿黄色のほのぼのした感じもどっちも好きな俺としては
この先どちらも期待してしまうww
緑黄も結構好きだからまた見たいな

とりあえず写真館での青は真面目にウザかった。視点がディケイド側だった所為だろうか。
そんな俺にとってあのことははいい清涼剤になってくれた。

今日で緑桃に再燃した。
しかし夫婦みたいな赤桃も、主従の赤黄も美味しい。
青頑張れ青、金も頑張れ。

ところでシンケン女子ともやしが絡むかと思ったら、もやしは完全に夏ミカンルートぽかったｗ

俺はどのカップリングも好きだ。
シンケンジャーはマジで妄想のしがいがあるな。

今日の放送で、緑桃←緑ﾊﾟﾊﾟを妄想した私が通りますよ、っと。

俺は親父は未だ死んだ嫁のこと愛してる一途な人だと思ったけどな
あーいうタイプのおっさん好きだ、そうじろうさんとか


だがここで実は茉子が千明母に似ていてその面影を見た親子熊が惚れて三角関係というトンデモ電波を受信

よし、緑桃、赤黄の次は青桃よもう一度！
次は青が桃を励ます展開が見たいんだぜ

今日の真剣、緑桃萌え
桃が千明父を、おとうさんって呼ぶ度に、嫁っぽくて良かった

ついでに二週間も顔すら見せない大将と太夫は、どこにしけこんでるんだ
むしろ二週間やりっぱなしなのかと

889 名前：名無しより愛をこめて ：2009/07/19(日) 21:21:06 ID:k1wSPH6IO
外面は良く、身内には尊大…
とまでは言わないけどやっぱチクチクした嫌味が好きになれないなあ

てか千明に自力面でかなり持ち上げられてたけど
今までこれといった見せ場がないからいまいちピンとこないよ
今日も結局人質に取られっぱなしで自力で何かやったわけじゃないし


890 名前：名無しより愛をこめて ：2009/07/19(日) 21:39:32 ID:k9gL4AKn0
この人って誰かの為に一生懸命頑張るとか命がけで
皆の為に頑張るとかそういうのが無いからどうしても侍としての
使命感が全然無い様に見えるし不真面目に見えるんだよね。
青と黄は皆を守る為なら命落としても良いぐらいの覚悟があるんだけどさ。
桃はウジウジこの戦いに負けたらお嫁さんになれないわ〜〜とか
ふざけんなと思われるような考えや言動しかしないし。
そもそも不真面目キャラでも根がしっかりしてて常識人というキャラは
緑に取られてるし。結局中身においても中途半端キャラ何だよな。
最近は桃に憧れてるらしい黄色とすら絡みが減っちゃってて益々存在感が無いし、
常に慕ってるという気配が無いから憧れてるという設定に説得力がない。

892 名前：名無しより愛をこめて ：2009/07/19(日) 22:00:03 ID:QKUTF4GM0
そもそも嫁に行きたいのならもっと真面目で優しい繊細な美女にするべき
でしょ。陰険で品の無い男勝りで毒殺料理で厚かましい高圧的な
態度、言動、性格でモテル訳無いじゃん。シンケン男面子にとっては
一緒にいて心落ち着く癒される黄の方が女性として魅力的でしょ。
いてもいなくてもどうでも良い女性らしくない根暗性格ブスのピンクに対する仲間愛的な
物が感じない。イエローばっかり男に大事にされてる様に感じピンクを大事に思ってる
男面子っていなさそうだ。取り柄無しなのはピンクだな。本当に。イエローは
ヒロイン要素１人占めだな。こんな事したらピンクに安置が付くだけじゃなく
イエローにもアンチが多くなるのにさ。(現にイエローはヲタも多いけどアンチもいるし)
ヒロイン要素１人占めしたWヒロインズは失敗するって過去の戦隊で分ってるのに
何で小林はこういう風にしたのかな。もう少し頭使ってほしいわ。

桃アンチがわざとやっている様にしか見えない。

桃も黄もブサイクだから萌えない。去年の黄＆銀は可愛かったのに

895 ：名無しより愛をこめて：2009/07/19(日) 22:26:05 ID:QKUTF4GM0
今までの空気キャラって周囲の個性が強烈で仕方無く空気になってしまった
存在(だから別に特別そのキャラが本編で冷遇されてる訳ではない)
だったからあー１人ぐらい仕方ないかあって感じで許せたのだが、
シンケンピンクの場合は空気になるべくして作られた様な子。もはや
最初から空気になるのは必然として作られた様なキャラだから、
救いようが無い。

桃が愛されるＳＳが読みたいということか、大体分かった

緑桃に萌えた！
保管庫の緑桃SS読んでくる！
そんで誰か新作を書いてください。

それにしても青が「俺、余ってるだろ！」状態だなぁとｵﾓﾀ
金にはイカちゃんがいるしね

青は女装した自分で自給自足しか…

保管庫あるんだ、知らなかった

親切な人場所教えて下さいお願いします

>>59
>>1

>>58
「やあ！ 私 流香 よろしく！」

私には私さえいれば……な！

>>57
いかちゃんかよwwwエビはどうする？
何か昨日の緑親子と桃は
先生と教え子とその父親みたいだったな

カメラが爆弾だと言われた時に
黄が殿様押さえ付けてたのもおかしかった

青は桃とフラグたちそうだったのに

自分は桃との組み合わせが青が一番男らしくというか、
カッコよく見えるなといつも思ってるぞ！
何幕だったか…、青が戦闘に遅れて来て桃の腕掴んで立たせて
桃が「遅いじゃない」って拗ねたみたく？言ったとこ見て
この二人続いてんじゃん…と思ったｗ
桃も少し甘えるみたいな口調、青にならするんだなぁと…（幻聴か？）
でも昨日の緑桃父の三つ巴もよかったしな〜
あと、一線越えるのに百年かかりそうな殿黄も好きだ〜
とりあえず女子が大事にされてるの見てると和むわ
つか職人さんそろそろ来てくれるといいな

>>62
海老蔵はどう考えても源太と烏賊ちゃんの子供だろう。由来的に考えて。

叩きや荒れが起こることが目に見えてるから投下するのが怖いよ@職人。

変な奴がいるけど、スルーしようぜ。
茉子のどこが空気なんだよ。普通に活躍してんだろうが。

敵側ｽｷｰな自分はﾊﾞﾚｽﾚ見て今からwktk

>>68
誤爆スレにて

>>66
別にこのスレ、職人相手には荒れてないと思うけど。
そんなに物議を醸す作品ならともかくｗ

>>28

自分も好き。お調子者青と面倒見のいい桃。　
青桃だと光、恐竜、五星のが好き。

>>70
同じく、光と恐竜の青桃好きだー！
光は可愛い弟キャラときれいなおねえさんな組み合わせで危険な感じに禿萌えるし、
恐竜は一見ほのぼのカプなのに、実は桃がプリンセスで身分高いところが萌える。
身分違い要素だと忍者もいいなー。
基本、男平民、女格上ってのが好きみたい。

>>71
その理論だとカクレンジャーも……なのか？

あ

緑桃父の三つ巴に激しく電波受信して日曜からちょこちょこ書いてるけどエロ書くまでの流れに10レス以上軽く使いそうで困ってる
あんまり長いと読んでくれる人も読みづらいよな？

でも今まで投下してきたものは絶対エロ入れてたから今回もエロ入れたい
濡れ場部分だけ抜き出して書き直すか、投下自体を諦めるか…

みんなーオラに元気を分けてくれ！

>>74
楽しみにしてるよ！

>>74
楽しみにしてるよ！

>>74
私の気も使ってください！（バッ！）

エロい気有り余ってるので使って下さいっ【ピンク妄想】

でもエロなしでも読めたら嬉しいので頑張って。

前後編で前編はエロ無しとかあるし
下手くそなパンケーキ焼いて待ってるぞ

今、保管庫見てきたが、ゴーオンジャーのＳＳにブラックだけ出てなくて吹いたｗｗｗ

軍平は激対轟音でけっこうサキと仲良かったのに驚いた。
轟音黒黄もいいなと思ったお

軍平はなんつうか童貞過ぎて、リードするにも相手をプロのお姉さんに
しないと進まない気がして展開も何もあったもんじゃないw
黒黄だとほのぼのになっちゃうしなあ。だが、それが良い！

そこで早輝のお姉ちゃんですよ。
結構好きだったな、あの組み合わせ。

激対轟音の時は、軍平とランがいい雰囲気だと思った。

葉っぱを高速で複数枚掴むラン。
軍平「かっこよすぎる…」

親子熊見返して初めて気付いたんだけど
ちあきﾊﾟﾊﾟは菊/地/健/一/郎だったのね！
小学生の時、ぼくらの七日間戦争見て結構好きだったんだよ。
もうあんな大きな子持ちの役をやる年になったのね（チラ裏ですまんがｗ）

お陰でﾊﾟﾊﾟﾝの株が更にぐーんと上がって
ますます緑桃ﾊﾟﾊﾟﾝ三巴に萌えて来た〜
職人さん頑張ってください！

三巴じゃなくても、ﾊﾟﾊﾟﾝが「桃は綺麗で良い子」だとか
「今のうちに掴まえとけ」とか煽るから、
緑はどんどん桃への気持ちを素直に出せなくなってく
ってのもいいなぁ…

シンケンジャーは全員キャラが立ってるからなんか妄想もしやすいよね。

次回、殿執事＆黄お嬢様もとても楽しみなんだが
その件に関する青桃緑の反応が気になる
特に坊ちゃんと黄が万が一にもいい雰囲気になっちゃったとき
緑が少しでも反応してくれないかな、と期待ｗ

青が殿殿騒いで終わるパターンだけは避けてほしいｗ

一部の空気読めん殿黄厨は、他のカップル好きに配慮してくれ。

467 ：名無しより愛をこめて：2009/07/24(金) 21:26:26 ID:vfZZ7srV0
日テレのサイトの目安箱が赤黄仕様になってる〜☆
やっぱ小さい子もみんな殿にはことはだってわかるんだよね
無理やりズカズカじゃ嫌だとか超わかる〜

470 ：名無しより愛をこめて：2009/07/24(金) 22:24:04 ID:vfZZ7srV0
>>468
あ、間違えたテレビ朝日だ！

今週はことはメインだし来週再来週は殿がピンチ！？
きっとまたディケイドのときみたいに
ことはが体を張って殿を守っちゃうんだろうな〜！
あのシーンだけでもご飯何杯でもいけるんですけど！！
ことはが可愛くてしょうがないから殿も無碍にできないし
「帰る」「はい」みたいに以心伝心支えてるのってことはだし
殿の気持ちを一番理解しているのはことはだよね
なんで茉子とか「私は知ってる」みたいな態度とるのか
本当に意味不明
あれは何でシンケンジャーのメンバーになったわけ？
いらなくない？役に立ってないしー
DVD見ても初回から足引っ張ってるしー
ことはがいればシンケンジャーのメンバーは足りるし
茉子って何のためにいるの？ほんと疑問

>>91
あまりの桃の言われようにﾜﾗﾀw
今年も女の子みんな可愛くていいね。
妄想膨らむわ。

保管庫の拍手70超えしてる殿桃の職人さん、もう来てくんないのかなあ
余りにもイメージぴったりで切な萌え過ぎて死ぬかと

殿桃も大概ウザいけどな。
時間開ければ押せる拍手の回数とかいちいち書くなよ。

つまり殿厨がウザイってことですね、理解した。

つまり流ノ介はウザイって事か
……あれ？ホントの事じゃね？

青はウザ可愛いっていう新ジャンル
あまりの殿厨ぶりに緑が「ホモかよ」とかドン引きして青凹む→桃によしよしされる

流ノ介「うわあああああん！私はっ、私はただ殿のことを……えぐえぐ」
茉子「んー、よしよし泣かないの泣かないの」
流ノ介「うぅ…茉子……」
茉子「大丈夫よ、私がついてるからね」
流ノ介「ぐずぐず…（む…！頭に柔らかいものが…こっ、これが女子のむむむムネというものか！）」

>>81-82
ひたすら轟音黒黄を主張し続けた俺参上

黒黄は姫だっこといい、最終回でイチャイチャ腕組んでたのといい
とにかく萌える

更にファイナルＤＶＤでもめちゃめちゃ絡みがあったし
あげく、中の人がキスしようとするし…
黒の中の人がブログやインタビューで
何かと黄の子の名前を出すのとか
…もうたまらん！！

誰か書いてくれないかなぁ…
自家発電しかないのか…？

殿厨うざい氏ね

明日は公式殿黄で楽しみすぎて何も手がつかないｗ
いいぞ公式もっとやれ。
緑黄と殿桃には残念だけど

黄色は御曹司と良い関係になります。

>>100
氏ね

どんなカップリングを好きになろうが人の自由でしょ？
まじで喧嘩はやめようぜ。

黄とくっつくのは殿でも緑でもなく御曹司です。

個々の戦隊的に絶対必要なキャラなんだが、流ノ介も軍平もｶﾌﾟ妄想しようとするとあの独特なテンションが邪魔をする・・・w

分かるw
イタチだが、VSでは流ノ介は連とじゃなくて軍平と組んで欲しい気がするw

轟音は黒黄好きだったよ
姉がらみといいVSでの保護者？意識といい（走輔はお兄ちゃんぶってるわりには
パーソナリティがお子様なもんで、あんまり保護者っぽくない。というか赤緑黄色でお子ちゃまトリオだと
思う）姫抱っこの堂々セクハラといい

今週はことはメインだし来週再来週は殿がピンチ！？
きっとまたディケイドのときみたいに
ことはが体を張って殿を守っちゃうんだろうな〜！
あのシーンだけでもご飯何杯でもいけるんですけど！！
ことはが可愛くてしょうがないから殿も無碍にできないし
「帰る」「はい」みたいに以心伝心支えてるのってことはだし
殿の気持ちを一番理解しているのはことはだよね
なんで茉子とか「私は知ってる」みたいな態度とるのか
本当に意味不明
あれは何でシンケンジャーのメンバーになったわけ？
いらなくない？役に立ってないしー
DVD見ても初回から足引っ張ってるしー
ことはがいればシンケンジャーのメンバーは足りるし
茉子って何のためにいるの？ほんと疑問

>>107
殿黄信者は痛いねって言ってもらいたいの？
下手ななりきりはやめときなよ

殿がらみカプは概ねウザいことが良く分かりました

真剣カプ隔離じゃなくて、真剣殿関係カプだけ隔離スレ立てて欲しいくらいだ

今年のノマ界は同人王道の殿黄派と、公式有力の殿桃派が
互いにののりしあっていがみあって貶しあってるようで、見てて怖いよ。

今年の話そのものに入り込めない自分としては本気で殿隔離スレでも作って引っ越して欲しいわ。
せっかく少し過去戦隊の話が出てきても、
今年の、楽しい話ならともかく変な言い合いけなし合い学級会で
過去の話題が潰れるのにいい加減腹立ってくる。

真剣が殿萌えじゃないとついて行きにくい番組だとしても、
同人萌えしてる人の全員が全員、殿オタって訳ではないと思うんだが
現状を青桃・青黄・緑桃・緑黄・金桃・金黄・外道衆カプが好きな人たちはどう思ってるのかね。
真剣者じゃない部外者が何言ったところで、「現行が盛り上がってるから嫉妬してるんだろw」
みたいにpgrされて痛くもない腹探られるのはごめんなんだよな

殿桃も殿黄もそれぞれお似合いでいいと思うけどなー
カプ争いは見苦しいのでやめてほしい

ていうかこのスレで振るネタじゃないと思うんだが、
もし桃か黄が殿と結婚して子供が出来たら、その子が多分次代の赤になるんだよね
そしたら次の世代は桃か黄色のどっちかの色はなくなってしまうんだろうか…？
別に赤だけじゃなく青緑相手でも言える事だが

>97
も、萌える！！！
青はキモカワイイよ。

本スレは華麗にスルーできていたのに、なんでこのスレはマルチごときに釣られているんだよ…(´・ω・｀)
学級会したくなっても、ぐっとこらえてスルーしてつかぁさい

もうわざと煽ってる人の事はスルーでいきませんか。
過去戦隊も好きだし、真剣桃黄両方好きな人間にとっては、
一部の人の為に厨呼ばわりされたり、隔離を検討されたりの現状がなかなか辛い。
特に一部の人はヒロインアンチスレから流れて来ているようですので、もうスルーが一番かと

緑黄も大概だと思う。

冒険を久々に見たんだがやっぱり黒黄は可愛すぎて萌える
戦隊ものは刑事から見てるが、今でも一番大好きなカプだ！
赤桃みたいに少しは進展するといいのだがお子様なので難しいかなｗ

萌えしんだ
青桃回以来の衝撃だった
あれはまだルート確定じゃないよね？

>>118
あれはやばい萌えた
まさに青桃回以来の衝撃ｗ
なんか殿が兄か父親のようですげえ和んだ
ルート確定とはいかないだろうが、黄→殿はもう公式と思っていいんじゃないかとｗ

殿黄厨は本スレでの桃叩きをやめろ！

必死で「殿様だから殿様だから」の呪文唱えてる黄萌え。

カプ好きな人には赤黄の恋愛を妄想できてで、
カプ好きでない人には家族的赤黄回に見えるという良い回だったな。
さり気無く緑黄もあったし。


しかし一番のCP的衝撃は、心の広すぎるドウコクさんだった件。

ことはお嬢様の着替えを手伝う殿執事シチュはまだかー！

緑がかわいかったな

赤黄だったのにいつの間にか緑黄になっていた自分に気づいたよ

次回は印籠、はちべえと格さん活躍なのか？

>>121
呪文ｗｗｗｗ
あれ裏を返せばひとりの男性として意識しはじめてしまったってことだもんなぁ

今日のことははまた偉く可愛かったね
殿の頭ナデナデもことはから殿への悲痛ビンタも萌えた

今回いい話すぎてもう
御曹司が帰ってった途端に「惜しかった」とか余裕ぶる緑とか
必死ビンタとか戦闘中が一番執事らしい殿とか
「嫌いになって別れるよりずっとよかった」とか何気にいいこと言って去る御曹司とか
見どころが多すぎるわほんと
あと見逃してくれるドウコク様に男の度量を見た

殿が執事で、侍が御嬢様で

心の広いドウコク様、それに気付いているおじいちゃんと太夫、いいよいいよー。

千明も何気にことはの事意識してる感じしたよな。
「いや、ないない！」とか。

御曹司はことはの事を信じきれてなかったけど、
殿はブッ叩かれてもちゃんと解っていたっていう対比？も良かった

まとめサイトの管理人氏、いつも早い作品保存や細かな管理をして下さって本当に感謝。

でも、連打禁止の注意書きは必要なのかな？とちょっと疑問に思った。
同人サイトなんかではいい作品を読んだら拍手喝采の意味で連打するとかあるし、
そのたぐいもだめってことになるのかな。
管理人氏がその方がいいと判断されたからだということは分かっているので、
余計なことだろうけど、自分結構普段から連打派なので・・・・

>>93みたいな書き込みに触発されて連打合戦になったりとか、喧嘩の発端になるのを防ぐ意味もあるのかと
とにかく管理人様にも思うところあってのことでしょうから、従うべきだと思う

あれは拍手ボタンじゃなくて投票用ってことだろ
つか拍手も連打じゃなくてコメントで伝えようよｗ

敵が「お前達は甘くない！」と言ったところで、
あぁ、青は桃に対して辛い恋愛をしているんだな、と思ったのは自分だけでいい。
四話の最後で振られても、
実は桃の事を、ずっと密かに思い続けていたとか、そんな電波を受信した。

>>134
お前のそのアンテナ、大切に守り育てておくれ。
陰ながら応援しているよ

472 ：名無しより愛をこめて：2009/07/27(月) 08:15:11 ID:az6fDoVZ0
>>463
緑黄を主張する人よりよっぽどいいと思うけどね。

見ていてほのぼのする感じがする、殿と黄は。



↑他カプ叩いてんじゃねえよ殿黄厨

もう黄も桃も今後くるかもしれない婚約者もみんな殿様の大奥に入ればいいじゃない

と思ってしまう俺はエロゲ脳と言うしかないな

うざいのは殿黄厨というよりも殿厨

本スレも荒れ気味だし、暫くスルーするしかないな

>>138
軽く同意

>>137
そこに普通に流さんが混じってるのが見えた、最近のアーッ！ネタの多いエロゲ脳の俺
ついでにそのまま、青桃赤黄の乱交まで浮かんだ
大奥っていいなあ

アバンタイトルでことはにドレスを合わせる姿（しかもめっちゃ楽しそう）を見て、
あの可愛いプリーツドレス、源太のお見立てなのかと思ったら急に金黄に萌えてきたｗｗ

>>139
俺は外道に堕ちてまったりエロってる。

ことはが初めて御曹司に会ったとき、一人で夜に源太のところ行ってたんだよな

>>143
生きて「おのれ外道衆」スレに渡るとは・・・・！

金黄は有り得る組み合わせだな。
金桃はあんまり想像できん。

金がダメになるとこってあんま想像出来ないからなぁ

金のテンションは0か100かで、凹むときは猛烈に凹む設定らしいから
桃のセンサーが反応しそう

そういや、源太は茉子の事、美人って言ってたよね。

桃女王・金奴隷ならありか…
金が桃に猛烈アタック→桃「金ｳｻﾞｰ」・金「そういうツンツンしたところが更に萌え〜」みたいなw
で、木陰から青がハンカチくわえて見てる。

>>150 わわ！ぜひ書いてください！

つーか源太の持ってきたドレスって全部ウェディング系じゃなかったかｗ？
たぶんアレ、全部没られてる気がするなｗ
となるとプリーツドレスのお見立ての経緯がますます気になる…
ってか金、本気天然で「よし！ことはちゃん着てみな！俺手伝う！」って
あの奥の間に連れて行こうとするのを殿が慌てて引き止めるのを想像したｗ
しかも「じゃ丈ちゃんが手伝えよ！」って二人して奥の間に放り込まれて
赤面というむず痒い展開が(ry
殿がぎこちないしぐさで背中のファスナーを上げ下げし(ry
……うん、いろいろすまんかった

188 ：名無しより愛をこめて：2009/07/27(月) 20:08:47 ID:Z78eNMao0
まあ今年のWヒロインズは両方とも失敗だろうな。
高梨は麻衣やルーの悲劇再びって感じ。
Wヒロインの相方ばかりが優遇され、
もう1人が蔑ろ何て成功したと言えんからな。
デカもマジもボウもバランス良くヒロイン要素詰め込まれてたから
ねえ〜。




189 ：名無しより愛をこめて：2009/07/27(月) 20:18:29 ID:Z78eNMao0
あとアイドリング信者、腐れ、黄色信者
？っぽいのは何か気持ち悪いのは
確かにそう感じる。緑黄話があったときは
緑とフラグたったとか緑とプライベートでも付き合ってるとか、
言って
赤黄話の時は
赤とフラグがたった。赤とプライベートでも出来てるとかさ。

一々コンビ話があるたんびにフラグとかそういう浮いた気持ち悪い
話ばっかりで
そんな事ばっかりほざいてるからうんざりする。

196 ：名無しより愛をこめて：2009/07/27(月) 21:27:20 ID:UjQZQllV0
人気あるのは別に良いけどだからと言って本スレまで
フラグとか恋愛話ばかり持ち出してきてマジでうんざりだよ。
ことはと男面子がコンビ組むたんびにフラグだ恋愛だとかって
ニワカ丸出しだし気持ち悪いわ。信者のKY基地外ぶりに
うんざりしてるのは分ってほしいわ。
で、ことは嫌いもいるって事もわかってほしいわ。
皆が皆ことはが好きって訳じゃないんだよ。

199 ：名無しより愛をこめて：2009/07/28(火) 03:04:50 ID:m/YttAPI0
あとことは信者って森田スレや真剣スレの書き込み見ると
変態ばかりなのが丸分り。
キャスト皆のブログとかにも行きまくってるみたいでさ。
どこまでKYな屑ばかり何だ。


200 ：名無しより愛をこめて：2009/07/28(火) 04:03:34 ID:Cky5ngB80
イエローヲタの空気読めなさは異常。
毎回男と組むたんびにフラグだ恋愛だと妄想を２ちゃんだけでなく、
真剣キャスト全員のブログまでコメントでそういう風に毎回言って発言してるので
基地外過ぎて気持ち悪すぎる。何故こんなに変態が多いのか。
もっとまともに普通に見れば良いのに。
信者の気持ち悪さ、下品さに加え真剣男面子がどいつもこいつも
黄色マンセーしてて気持ち悪い。しかもことはってオウム真理教みたいな
感じで吐き気する。

201 ：名無しより愛をこめて：2009/07/28(火) 04:38:24 ID:RtgWQbyQO
ことはが媚びキャラすぎてマジで気持ち悪い
信者もキモいしろくなのがいないな

ことはが喋ると苛々する
一発ぶん殴りたいわこのカマトト糞女


202 ：名無しより愛をこめて：2009/07/28(火) 06:12:36 ID:4Zf1XbuK0
>>200
同意
恋愛見たけりゃ別のドラマでも見てりゃいいのに、あいつら一体なんなの？
子供向け作品に一体何を期待してんの？

あと一度でもアレ？と思ってしまうと今まで可愛く見えてた所まで駄目に見えてくるな
頑張ってる感を前面に出し過ぎて鬱陶しいキャラになってる

コピペしてるやつは何がしたいんだ？
黄色信者の痛さをアピールしたいの？それともアンチの痛さをアピールしたいのか？
どっちにしろ痛いしスレチだから消えてくれ

同意。

てか桃にしろ黄にしろ中の人叩きまでやるなんて、今年はスレ始まって以来の低レベル。
ホントにあんたらここ来ていい年齢なのかと。

わざわざエロパロにコピペする奴が一番気持ち悪いでFA

そろそろ金と烏賊ちゃんと海老蔵の３Pが来てもおかしくないな

モヂカラの暴発で海老ちゃん烏賊ちゃんが超セクシー美女に変身、金に迫って金ウハウハ…はないか

>>159
いや！その路線超アリだよ！
出来たら「セクシー(烏賊)なの？キュート(蝦)なの？どっちが好きなの？」
でお願いしたい！
挟まれた金のニヤニヤ顔が憎らしいw

烏賊ちゃんは、海東に連れ去られた時助け出された時の可愛さったら無かったな〜
「助けて下さってありがとう、お礼に一晩御慰めを・・・」的な擬人化バカ殿様で観たけど
その路線も想像すると超萌える！

>>161
烏賊の恩返し



金×海老だと、父娘相姦になるのか。

マジレンジャーってカップルできないよな。

>>163
金青
赤月
赤山

　などなどがありますが？

マジのエロパロは保管庫に結構あるよ
本編は赤山・金青はガチとして
アニキとツンデレの咲かないサボテン話が楽しかった

>>164
>>165
ありがとっ！

俺はスフィンクス物が好きだったな

>>161-162
>烏賊の恩返し

是非とも読んでみたいなｗ
萌える！

いや、烏賊ちゃんは男になって折紙ガールズに黄桃、果ては太夫まで鬼畜触手責めしてもらいたい。

烏賊ちゃんは吸い付きが良くて、海老ちゃんはアレだ、
挟むのが良いんだ。
幸せだな、金！

そんなウハウハの金を羨んだ殿が獅子折神と虎折神を持ち出して……

いや、なんでもないｗ
ただこの手の話は、二番煎じした奴が痛い目見るってオチが基本だからなあ。
ここほれワンワンとか舌切り雀とか。

>>170
海老に乳首挟まれ、烏賊に後突っ込まれる金しか想像できなくなったジャマイカ

>>163
マジレンは禁断の黄桃（弟×姉）が好きでしたよ
たいそうすみません。

自分もマジ黄桃好きだった！ってか今でも歴代で１、2を争うくらいに好きだ
近親相姦はなぁ・・・と思ってたのが11,12話で全てふっとばされたｗ


芳香みたいな恋愛に対してフランクなヒロインももっと居てもいいと思うんだけどなー
やっぱり色々と難しいのかね。
芳香はカラっと明るいキャラが上手くはまってやらしさがなかったから良かったけど
下手したらビッチだからなぁ・・・。

社会的に男に要求される倫理の基準と女に要求されるそれとは違うからね
戦隊作ってる側もオッサン社会だからその辺は頭硬いのはどうしようもない

芳香ちゃんは歴代戦隊ヒロイン中でもかなり好き。
同じくやらしくない発展家のボウケンブルーとの絡みを見たかった（ＶＳで）けど
夢と消えました…
芳香をナンパしようとする蒼太から必死でガードしようとする翼とアニキとかさ

マジ黄桃いいよね。
芳香ちゃんが結婚する！ってなったとき、芳香ちゃんのウェディングドレス姿を見た翼が笑顔だったのがなんか切なかったなぁ。
本心はきっと…って悶々とした。

結婚式といえばアニキと芳香ちゃんに萌えたけどな

殿マンセー気持ち悪い

殿も中の人も大してカッコよくないのに持ち上げすぎ
ってかシンケンって男ブサイクばっかじゃん！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

＞＞そろそろ金と烏賊ちゃんと海老蔵の３Pが来てもおかしくないな


キモイ事書くなよクズ

>>179
確かに青の顔も微妙だ

>>175
芳姉ちゃんならライトな感じで蒼太と付き合ってくれそう。
気も合いそうだし。しかし、あのスケジュール帳の中に入る訳か…w
あと魔法桃はきのこ神とも萌えてたな。

>>182
苦労して友達とか教えたけど、恋人はどうやって教えればいいんだろうな。

>>182
アフロ君は泣いたなぁ。
あの話はアフロ君の初恋物語にしか見えんかったよ。

マジは兄妹戦隊だから始めは恋愛要素はあんまり期待しなかったけど、
フタを空けてみたらむしろ全員にお相手が用意されてて恋愛要素一杯あって楽しかったなぁ。
父母、金青、兄貴と江里子さんに、魁と山崎さん、芳香ちゃんには一杯いたし、ちぃ兄は切ない結末だったけど・・・。
黄桃とか赤青とかの禁断系も美味しかった。

虎はくるくるカール4つ。

百獣のヤバツエ、忍風のサーガイン×ウェンディーヌ 、刑事の犬鳥、轟音のキタケガ
とか、ガワのカップルに萌える。
真剣もドウコク×太夫に滾ってしかたない。
＋シタリの３人もなんか可愛いわ。

>>182
私もアフロ君と桃に萌えてた。今でも好きだ
海外版の最終回で復活して桃と楽しそうに過ごしているアフロ君を見て、何故こっちでは…と思ったな。

>>186とは上手い酒が飲めそうだ。

>海外版の最終回で復活して桃と楽しそうに過ごしているアフロ君

なにそれkwsk
超kwsk

パワーレンジャーなかなかやるなオイｗ

wikiより海外版ティターン

ビダ(ピンク)と友人になり、破壊活動を止める。だが、マスターの新しい肉体に選ばれてしまう。
マスターに肉体を捧げるのを拒み、マスターの魂を宿したまま、永遠の眠りにつこうとするが、
スキュルピンに攻撃されてダメージを受けた事によりマスターに肉体を乗っ取られて死亡
したと思いきや最終話でマスターが倒された後、無事な姿を見せた。


最終回でディスコ？みたいな所で楽しそうにしてるアフロ君がいたような気がする。
あと、芳香の役者さんがブログで「海外版ではアフロくんとｖ」みたいに書いてたり
当時のヒロビ？に携帯の待ちうけはアフロくん、と答えてたりしてたの覚えてるな。
日本でも生きかえってくるといいよ。芳香ちゃんなら人外でも問題なさそう

ﾘｪﾛ?戦ﾓ鬪ﾎｫﾞｫｸｫ?ｫﾃｫﾉ｡ｿｫｹｫﾕｫ｣ｫｯｫｹ

スキュルピンてダゴンのことか？
自分はダゴンとスフィンクスで妄想したりしてた…

>>193同志よ
スフィンクス、賢いお姉様系で好きだった

>>191
なぜ日本版ではやってくれなかったんだ・・・

ティターンは日本では死んだあといっさい触れられなかったからな…
外国で報われたのか…よかった…

……ってか、海外では子供番組の人死にはご法度だったりする
アニメでもＧＩジョーなんかは、敵メカがやられてもわざわざ脱出シーンをかいたり

そういや海外版ではアバレキラーも生きてるんだっけか。

>>196
脚本段階では少し触れられたらしいけどね。そのカットされた部分が見たかった。

シンケンジャーヒロイン達は処女

真剣にて･･･
赤桃黄で３人とも相思相愛の３Ｐ、もとい三角関係･･･
無理ありすぎかぁorz

それはそれで・・・イイ！！

黄は「大好きな茉子ちゃんと一緒なら」とノってくれそうだな。
桃は黄に甘いから、「ちょっと恥ずかしいけど、ことはがそれで良いなら」となりそう。
問題は倫理観がありそうな殿だが、女性二人にお願いされたら断れない気がするｗ

あるいは桃あたりが主導権を握って黄と一緒に殿様を翻弄するとかだな。
それで行為中にそれぞれ自分以外の二人の仲が良いことに嫉妬したりして。
イイ気がしてきた！

書いてくれッ

真剣の青の中の人怨みやスペシャルに出てて、イメージ崩れた。
けど変わらずカッコよかったけどな

青→桃→殿←黄←緑

もうこんな切な系片思い戦隊にしか見えねーよ

>>204
自分も硫酸は怨み屋のチャラ男のイメージがなかなか抜けない…orz

真剣恋愛感イメージ
赤…彼女が出来ても「何を考えてるのかわからない」と振られる。基本的に追い掛けない。
青…情熱的だが空回りばかり。ベタベタしたがりでウザい。
緑…至極フツーな工房男子。一通りは経験済。
桃…弱ってる人をほっとけないが故に彼氏はいわゆる「だめんず」ばかり。
黄…純粋過ぎる生娘。
金…緑と同じく一通りは経験済。恋愛に関しては真面目。

シンケンゴールドの歌の歌詞見たら
男の約束とか握れ金色の魂とか言ってたから
緑より青近い気がしてきた。

ノリは軽いけど熱い漢だからな。

でも金色の魂を「握る」あたりどうなんだというｗ
金色の魂…きんいろの、たましい…きん…いやなんでもないおのれ外道衆！

金太の大冒険スレはここか

>>200
殿様なんだから側室多くても良いじゃない？

>>205
最終的にはこうなるかも試練

　青→桃→殿←黄←緑
　　　　　↓
　　　　　爺・父・獅子折紙

スマンズレタ

青→桃→殿←黄←緑
　　　　↓
　爺・父・獅子折紙

あんまり変わらんねえぞwww

不毛な無限スパイラルが好きなので
殿が一方的に矢印の中心に居る図はちょっと物足りない
（爺父獅子は恋愛と違うし）
殿様ってくらいなんだから、全員まとめて愛してやる位の器量が欲しいもんだ

>>213
刀の代わりにバイオリンを持てということか

魔法金青夫婦は揃って引退か・・・

>>214
音也乙。

>>215
きっとマジトピアに豪邸建てたから引っ越すんだよ…orz

兄貴も実質引退状態だからなぁ…

>>217
自分もそう思う事にした。
マジトピアで子だくさん一家になってて欲しい。
中の人にもうお会いできないのは寂しいが、キャラは永遠だよ…。

ヒカル先生は前にレッドフラッシュのブログに出てたな

シンケンジャー初めて見たけどヒロイン可愛いな

秘伝音盤第二幕ネタって書いていいんだっけ

このあいだのシンケンで、
ことはに御曹司が告りそうになった時かかってた曲、
甘酸っぱい感じの曲だった。
今後メンバーの誰かにそういう感じのことが起きたとき
かかったらうれしいかも。

>>219
チーフのブログにも出てたよ。
運動会のビデオ持って東映に顔出してて、
みんなで観賞会開いたら見事に第一コーナーでコケてたって
楽しそうに書いてた。

殿厨うぜえ
シンケンファンが全員殿好きと思ってんじゃねえよ

>>224
殿好きが大半なんだから仕方ないでしょ？
だったらこんなところ来るなよ。

>>225
うるせえぞ殿厨
アンチスレでは殿嫌われまくりだって事に気づけ盲目ブス

>>226
だったらアンチスレで話せよ。
こんなところで話す事じゃない。

>>223
青との間に生まれた子供の運動会に行って親子競技で走って見事に第一コーナーでこけるヒカル先生を受信した

>>227

殿厨うざい

俺は殿も青も大嫌いですが何か？
あいつらマンセーされすぎ。どっちも大してカッコよくない。
緑や金の方がよっぽど良い

むしろシンケンファンかつ殿嫌いって人がいるのに驚いた
殿好きじゃないと視聴続けるのにはちょっと辛い番組だと思うんだが

いい加減スルーしれ。
ここはカプ萌えスレだろ？次スレから萌えレス以外禁止とか明記すっか？

大人板なんだから楽しくやろうや！楽しく！

まったく同意。

>>223>>228
その流れで
ヒカル先生の子煩悩パパさんぶり（知人に運動会ビデオご披露なんてどんだけって話だしｗ）にあてられたチーフが
「俺もそろそろさくらと……」とか考えてるのを妄想したｗ

今さらながら真剣四話の毛布くるまりがエロすぎる
戦隊ものでここまで密着していいんか！？とツッコミながらニヤニヤしてたｗ

>>231
赤ヲタうぜえ！死ね

>>234
ブサイク青の話すんなよカス

とりあえず殿黄に期待したい

>>237
松坂もろとも死ね！

レス２３０過ぎて、投下が一つもないって、このスレ始まって以来じゃない？

>>235
わるいが殿オタじゃない
シンケン自体もう見てない。殿萌えできなくて脱落したから。
ゆえに殿好きじゃないのに楽しく視聴できる人の存在が不思議でたまらんのだよ

>>239
上みたく荒らしにかまって空気悪くするのもいるわｶﾌﾟ厨争い装うのもいるわで、投下しづらい空気なんじゃない
職人技見たくて集まってる住人なら、投下無いことに憂いで穏便に流すよね…なんとかなんないのかな

シンケン好きなのにアンチスレみたいになってて悲しい
せっかく放映中なんだからもっと楽しみたかったな。
終わるまでこんななんかな？

現行は毎年こんなんですよ
住人のスルースキルがなさすぎ

IDみたら分かるように、酷い粘着荒らしがいるみたいだね。真剣
！板も結構酷い事になってるし。
まあ、荒らしに構うのも荒らしになっちゃうから、スルーかNGでいきましょうか。

これだけだとなんなので。
久しぶりに、忍者戦隊みたら、赤白に萌えました。
何、あの可愛い奴ら。

>>244
同士ktkr

おいらも東映チャンネルで改めて見ているけど、今迄気づかなかったツボを突かれまくりますた
同い年にも兄妹(姉弟？)にも友達にも見える、あれは良いカプだ

とりあえず、話題変えで今日の話でグリーンが敵にやられたイエローを起こすとこで萌えた。

薄皮さんの三味線の音色に宥められるドウコクさんに萌えました

他戦隊の話が出た途端「話題変え」かよ。
ほんと真剣厨って他戦隊好きな奴への気づかい知らないな。
専スレ立ててやってほしいよマジで。

で、今日はシタリさんが実にエロパロ向けな代物をお持ちであることが明らかになったワケだが

>>245
普段は、姉弟って感じなんだけど、
赤は『これぞ、レッド！』って感じで、ピンチの時は決めるから、
そういう時の２人が好きだなあ。
なんていうの？普段とのギャップがいい。

>>249
御大将も触手持ちだったのを忘れちゃいかん

三味線で宥められるってなんかエロかったな…
恒常的に触手プレイができる環境にあるのだし。

楽しみだ

太夫の三味線すごい
というか、御大将の太夫への惚れ込みっぷりがというべきか
力を鎮めるっていうとなんとなく巫女さんっぽいのに、
遊女（？）っていうギャップがなんかイイ

結構、俺はメガレンジャーも良かったな。
桃と青とか黒と黄とか萌えたなあ

>>250
メッチャ分かる！
この間の放送での忍びの巻物探しでは、赤の火事場の馬鹿力がよく出てて良かった。

！板の話で悪いが、花火の打ち上げ資格持ってる設定と知って何かが来た。
浴衣着た白が赤の上げた花火見ながら、なかなかやるじゃない。とツンデレに、でもがっちり惚れ直してたりしてくれないかなー。
花火をエサに商売してる方がカクレンらしくはあるが、白の女子っぽさとカプ演出が見たいんだw

>>254
メガレンいいよな。俺も好き
前スレで上がった黒黄SSで萌えが再燃したよ

>>256
おお！一緒の人がいた！いいよね！黒と黄！
あの二人がデートする話はマジで好きだった！

メガレン未視聴なんだけれど、前スレの黒黄ＳＳ見たり、Wikiで基本設定
読んだりしているうちに、激しく見たくなった。
なのに近所のレンタル屋は何件探しても入ってない……。('A`)ｳﾜｰﾝ

過去作はDVD全巻がまとめて発売されるから仕入れしにくいんだよ
と元レンタルビデオ店員が言ってみる

そうなんだ…
俺は確か小学校一年の時に見てたな…メガレンジャーは。
その時の思い出が結構残ってる。

シンケンレッドきもいｗ
役者もぶっさいくｗ

古い記憶だと恐竜の桃が好きだった。
だから真剣の青が弓を使う度に
プテラアローが頭をよぎる。

アローと言えば、自分の元祖は超獣青だな。
初期の赤黄青の雰囲気が好きだった、しっかり者の姉と弟二人って感じで。
3人は、友が友を殺してボルトに寝返ったってことを知る、唯一の秘密の共有者だったんだよな。

良スレ発見

真剣キャラ全員、アヤカシさんや黒子さんや折神、男女同性関係なく萌えられる
自分は勝ち組。

皆観てるだけで和む。

真剣、男も女もブサイクだし話もつまらないから萌えないしイラネ

にしても本当に作品降りないなぁ････｡


ｻﾐｼｲ

しょうがないだろ
このスレ何書いたって批判ばっかりだから…

諦めちゃ駄目だ！
雑談からネタが湧きでる事だってある！
夏休みはまだまだ長い。ゆっくり楽しもう！

投下したいけどこの荒っぷりだからなぁ…('A`)

前スレの時点から、荒らしも職人には絡んでないと思うんだけどなぁ…
気にしなくて良いと思うよ。
今投下したら記念すべき新スレ第一号だ！

2ch初コメです。
勇気を出して投下してみたいと思います。
真剣殿桃です（青→桃、緑→黄→殿前提）
第22幕後の脳内補完のつもりで妄想していたのを書いてみましたが、
SSなど殆ど書いた事が無いのと、稚拙な文章と危ういボキャブラリー故に御見苦しい点はご容赦下さい。
NGはタイトル【真剣殿桃】素直に、です。

―長風呂しすぎちやったかな…
昼間にあった事を考えていたせいか、湯船から出ようとした時には少しフラついてしまった。
源太の屋台の常連客の為に一肌脱いだあの二人は、お嬢様と執事という役回りを演じたワケだが…どうも二人の間にはそれ以上の空気が漂っていると感じていた。
少なくとも、御令嬢に扮していた少女の眼差しは今までと明らかに違っていた。

脱衣室でシンボルカラーの桃色寝間着姿になると、のぼせ気味の頭を冷やす為に中庭に向かった。濡れた長い髪を拭きながら歩いて行くと、顔に心地よい風を感じるようになってきた。
夏とはいえ、月が頭上に来る頃には残っていた太陽の熱から大分解放される。

目的地までやってきて、ふと足を止めた。
心臓が一つ大きく跳ね上がる

先客が一名。

いつもは皆で稽古をしているその場所で、淡い月明かりの下佇んでいる袴姿の人物。
こちらに背を向けているものの、誰かはすぐにわかる。

寡黙で、冷静で、尊大で―だが、その奥への接触は容易ではなく、未だ誰も扉の鍵を手に入れることができずにいる。
でも、その中に立て籠っている優しさや弱さ、笑顔達の形は見えてきたような気がする。
誰かが傷つけられた時の怒りは人一倍強く、自分を犠牲にしてでも何とかしようと無茶をするような熱い心の持ち主であることも仲間の誰もが知っている。
そんな我らが主君は、今は油断しているのか、背後の気配に全く気付いていない。
握られた竹刀も動く事なく、だらりと地面についている。
その隙だらけの相手に近づこうと、一つ呼吸をすると、履物に足を入れて下に踏み出す。
じゃり、という音に目の前の男は勢いよく振り向いた。
外道衆とでも思ったのか鋭い眼光が飛んできたが、すぐに警戒を解く。
「なんだ、茉子か…」
あんなことを考えていたせいか、この殿様―丈瑠に名前を呼ばれただけで喉の奥がつまりそうになる。それを悟られないように、小さく息を吐きながら茉子は投げ掛ける。
「ことはのこと考えてたの？」
丈瑠はその問いかけに僅かな同様を見せたが、「違う」と目を逸らした。
でも、茉子はその揺らぎを見逃さない。
「ふーん…」
意地悪そうに上目遣いで見つめると、相手は居心地悪そうに顔をしかめる。

「なんだ？」
「んー、お嬢様と執事というより…何か良い雰囲気だったってゆーか…」
ああ、嫌な私が出てきた。
「何が言いたい」
睨まれても目を合わさないようにする。
「そのまま良い関係に発展するんじゃないか、なんてね」
もうやめときなよ、と頭の隅で警鐘が鳴るが、刺々しい言葉は勝手に出ていく。
「有り得ん」
丈瑠は否定するけど。
「でも私、見たんだ。あの時…外道衆を倒した後のことはを。」
丈瑠の前を行ったり来たりしながら、昼間の事を脳裏に描いていた。
苦い記憶程鮮明に焼き付いているものだ。
「丈瑠を見る目、いつもと違ってた。あれは殿様を見てたんじゃなくて、男としての丈瑠を見てたんじゃないかな。」
そう、明らかに違っていた。でも、だからっていちいち丈瑠に伝える必要なんて無い。ことはの気持ちはことは本人が伝えるべきだし、そうしたいかどうかも彼女次第だ。
関わるべき事ではないのに、自分でも何がしたいのか解らない。
「バカ言え、ことははまだ子供だぞ。そんなことが…」
「子供じゃないよ」
咄嗟に、茉子口調はからかうものから静かで凄みのあるものへと変わった。

「侍としても…女としても、もう立派に一人前だよ」
「だからと言って…」
「良いんじゃないの？ことは…凄く頑張り屋さんだし、素直で、芯が強くて…」
自分とは大違いの存在。
あの子なら、この人の心を解放できるかもしれない。
その考えは否定できなかった。
少なくとも、こんな嫌な女よりは何百倍も良いだろう。
「結構お似合いなんじゃない？ことはだったら彦馬さんも反対しないと思うけど？」
嫌味たっぷりに放ってしまう。
しかし、返ってきた反応は予想外のものだった。

「お、俺の気持ちは…どうなるんだ！？」

茉子は目を丸くした。この男が自分の気持ちなんてものを主張するなど、想像できただろうか。
そこまでさせる程の理由は。

「…何、もしかして…好きな人とか…いたりするの？」
冷静に、と自分に言い聞かせて尋ねる。
全身から血が抜けていく感覚に襲われる。
吐きそう。
「…」
無言の肯定？
「図星…？」
丈瑠は何も言わない。
視線が足元に落とされただけだ。
だが、それだけで答えとしては十分だろう。
「もしかして、どこかのお姫様とか？」
歪んだ笑みで挑発する。
これでも由緒ある志葉家の当主なのだ。幼き頃からの許嫁などがいても不思議ではないし、彦馬が見合いの話を持って来ることだって十分有り得る。
「答える必要はない」
これ以上踏み入れるな？
お前には関係ない？
そういうことだろうか。
「ま、別に無理に言わなくても良いけど、その子を連れてきてさっさと婚約発表でもしちゃえば？」
イライラする。
ことはならって思えたのに、それすら許されない。
丈瑠はその人の何に惹かれたんだろう。
その人は丈瑠の何を知っているんだろう。
私達の知らない丈瑠。
その人はもう鍵を手に入れたのだろうか。
嫉妬…そして八つ当たり。
それでもこの人に私の気持ちなんて通じない。
当たり前じゃない。
ちゃんと言わない自分が悪いんだから。
でも、もう遅い…
「相手がいるって判れば、ことはだって今ならそんなに傷付かなくて済むだろうし」
否、傷付きたくないのは自分だ。
早く現実を受け入れて、愚かな夢など見ないように。
「あ、相手の気持ちは無視か？」
茉子の勢いに気圧されまいと、丈瑠も冷静且つ必死に言い返す。

「怖いの？外道衆も死も恐れない殿様が？」
相手の気持ち…片想いということ？
それとも自覚はないけど両想い？
もう、どっちでもいいから早くケリをつけて欲しい。
黙り込む丈瑠に茉子は攻撃を続ける。
「男なら…侍なら掻っ攫って来るつもりで当たりなさいよ。その子に相手がいるなら奪ってやりなさいよ！！」
言い切って、息の乱れに気付く。
冷ましに来たハズの頭に血がのぼってしまっているようだ。
ホントにそうしてやりたいのは誰？
侍なのに勇気がないのは誰？

茉子は呼吸を整えてから、やや投げやり気味に言い放つ。
「…てゆか、案外丈瑠のこと想ってくれてるかもしれないしね」
自分はバカだ、と思う。
煽って、担いで、励まして、でも心の中でフラれてしまえば良いと思ってる。
フラれて、傷付いて、絶望したところで抱き締めてあげる…なんて考えてしまう狡い女。
嫌気がさす。

「…わかった。」
今までうつむき気味だった丈瑠の顔が、くっと上げられた。
その瞳には揺るがない決意が見てとれた。
「お前の言う通りにしよう。」
「…うん…」
一気に気持ちが落ち込んだ茉子は少し目を伏せた。
その真っ直ぐな視線がとてつもなく痛かった。

だから、気付かなかった。
僅かな空気の動き、倒れる竹刀と迫る歩みの音、自分へと伸ばされた腕に。

「頑張っ……？！」
心にもない励ましを言い終わる前に、突然視界が暗くなったかと思うと同時にその口が塞がれた。

何が起こったのか分からなかった。
今、自分の置かれている状況を確認してみる。

両肩に圧力を感じる。

唇には柔らかい感触。

そして、視線を上げればそこにいたのは…

(た、丈瑠…？！)

長いような短い時間。
ほんの一瞬。
自分の魂が何処か遠くへ行っていた気がした。
気が付いた時には、丈瑠まで数十センチの距離が出来て、呼吸もできるようになっていた。
肩は掴まれたままだったが。
しかし、振りほどくことはしない。
そんな力が出ない。
そもそもその意思がない。

「茉子、お前の全てをくれ」

全て。
命だけではない。
心も。
身体も。
何もかも…

不意に頬を伝う温かいモノに、真っ白になりかけた意識が呼び戻された。
「ごっ…ごめん…泣くほど嫌だったとは……」
涙を流す茉子に、流石の丈瑠も慌てて両手を引っ込めた。
「い…今のはナシ！ナシだ！忘れろ！」
気まずそうにそっぽ向くと、踵を返して部屋に戻ろうとする。
「何でよ…」
小さく振り向くと、茉子が袖の裾を掴んでいるのが見える。
「嫌なわけない…」

「忘れるわけない…」

弱々しく丈瑠の背に拳をぶつけて呟いた。
奥底に閉じ込めていた素直な気持ちを。

「好きなんだから…」

次の瞬間、腕をぐいと引かれそのまま強く抱き締められる。
「茉子…！」
耳元で強く囁かれ、身体中が熱くなってゆく。こんなに近くにいるのに胸が苦しい。涙が止まらない。

嬉しい。

その気持ちを伝えるかの如く、両手を丈瑠の背中へと回して力いっぱい抱き返す。
それは誰かを励ます為でもなく、自分自身が救われたいからでもない。
「欲しい」という至ってシンプルな動機。

その感情の命令に従うように、茉子は顔を上げた。
二人の目が合って引き寄せあう。
そしてゆっくり重なる口唇。
先程のように触れているだけのものでは足らず、それは次第に深くなってゆく。
始めは優しく啄んでいたのが、痺れを切らせて侵入してきた丈瑠に茉子が絡めとられ、お互い貪り吸い尽くすように激しくなっていく。
時々漏れるどちらのものともわからない吐息に、益々身体が熱を帯びる。

先に欲情の箍がはずれたのは丈瑠の方だった。
唇を休めないまま茉子の背中から腰、そして更にその下へと、身体のラインを念入りに確かめるように撫で回していく。
「ちょ、ちょっと…それはマズイってば…」
流石に、寝間着の中に手が差し込まれて来たのには驚いて、慌てて身を剥がした。
自分の胸が異常な速さで波打つのを感じながら、腕を前で交差させて防御の体制をとる。
ここを何処だと思っているのか。
それに、いきなりそういうことをする程無節操なのも如何なものか。
龍之介じゃないけど、侍たるもの節度を守ってまずは健全なお付き合いから…

「来い」

いきなり右手首を掴まれ、強引に引っ張られていく。
こっちのペースなどお構い無しで、何度か躓きそうになった。
不意に丈瑠は止まり振り返ると、ひょいと茉子を膝から抱き上げ、履物を乱暴に脱ぎ捨てて縁側に上がる。茉子の物も無理矢理脱がせて、邪魔だと言わんばかりに地面へ放る。
見上げると、その思い詰めたような表情に茉子は息を呑み、何も言えず、ただ黙って丈瑠に身体を預けていた。
沈黙が続く中、重く軋む足音だけが廊下に鳴り響く。
それが止み、無理な体勢で開かれた障子の向こうに広がっていたのは、調度品が一つだけ飾られている無駄のない空間。

(丈瑠の部屋…だよね)

中央には、主が居ない間に黒子が用意したと思われる寝床があり、その枕元、盆の上には一杯の冷水が置かれていた。
それを溢さないように茉子を布団に下ろすと、丈瑠はまだ開いたままだった入り口をそっと閉じた。
そこで小さく息を吐いたのだが、まだ気が動転している茉子はそれに気付かない。
兎に角、この状況を分析しようとして、だがその答えが一つしか見つからず、無意識に呼吸が浅くなり、心拍数は上昇したまま落ち着く気配も見せず、背中に汗が伝うのを感じた。
「ねえ、これって…どういうことなのかな」
分かりきっているくせに、恐る恐る尋ねる。
声音が僅かに震えている。
逃げ出すことも出来るが、身体が動かない。
むしろ逃げたくない…期待している自分がどこかにいるのかもと思うと、茉子の頭はパニック状態になってきた。
清く有りたい自分と欲に溺れたい自分。
その葛藤で茉子の羞恥心は勝手に煽られていく。

頬が紅潮し、瞳を潤ませる目の前の女に、先程落ち着いたハズの丈瑠の理性は、再び飛んでしまいそうになっていた。
ぐっと堪えてやっと出せた言葉が
「ごめん」
答えになってない。

丈瑠は茉子の左隣に腰を下ろし、右腕を身体に回した。
反対の手が茉子の頭を引き寄せ、口づけをしながら覆い被さってゆく。

自然と茉子の手も丈瑠の背に回され、お互いの身体を確かめるように撫でる。
「んっ…ん」
遠慮のない激しいキス。
時折漏れる声と熱い吐息に、頭の中が真っ白になる。
丈瑠は舌で茉子を翻弄しながら、胸元のボタンを一つずつ確実に解いていく。
ほんのりピンクに色付いた肌が露になり、丈瑠の唇は細い首筋へと移った。
「はぁ…んっ…」
優しく舌で撫でていたかと思うと、急に強く吸い付かれ、その度に赤い印が残される。
鎖骨を滑らせ、右に左にその花を咲かせながら、柔らかいに丘に差し掛かると丈瑠は衣服の中から茉子の背に手を滑り込ませ、留め金の在処を探る。
それが外れた感触を確かめると、歯で薄桃色のレースを噛み、横へ取り払った。
「やっ……やだ……」
さらけ出された膨らみの先端は、それまでの啄みと背中の刺激ですっかり硬くなっていた。
「やだ…見ないでよ……」
茉子は慌てて両手で隠すと、恥ずかしさのあまりにぎゅっと目を瞑って顔を背けた。
だが、その手を丈瑠はあっさり解き、茉子の顎をつかんで引き戻す。
思わず開いた目に映ったのは、丈瑠の誰も見たことが無いほど優しい笑みだった。
「綺麗だ……茉子」
眦にじわりと熱いものが滲む。
その瞬間、丈瑠の顔に不安の色が広がる。
「嫌…か？」
ホントこういう学習能力はないんだね。
「嫌ならとっくに殴ってるよ」
少し恥ずかしそうに微笑むと、上体を起こしてそっと口づけた。
僅かの間、呆気に取られていた丈瑠は、我を取り戻すと意地悪そうに口の端を吊り上げた。
「どうなっても知らないからな。」
そう言うと、ずっと晒されていた胸の左の頂きに舌を這わせ、転がし、吸い付く。
「やんっ……あっ…」
右の手でもう一方を掴み、指で突起を挟みながら房を揉みしだく。
しばらくその快楽に身を委ねていた茉子だが、先程余裕を取り戻したのか、反撃を試みようと丈瑠の胴着に手を伸ばし、その乱れた胸元から忍び込ませる。
自分とは違う硬い手触りの肌を滑るようになぞり、収縮した胸の飾りを弄んだ。
「うぁっ……！」
突然の刺激に思わず声が漏れ、丈瑠は慌てて口を塞いだがもう遅い。
「丈瑠もそんな声出すんだ」
クスリと笑われ、丈瑠は耳まで熱くなるのを感じた。

「そっちがその気なら、こうしてやる」
「ひゃんっ…」
下肢の間から空いていた手を割り込ませ、関節のラインを指でなぞる。
その触れるか触れないかのもどかしさに、茉子はどんどん焦らされていく。
その間も丈瑠の右手と口は休まない。
「やっ…たっ…けるっ…い…じわるっ…」
両脚を擦り合わせ、身を捩り、黒く湿った長い髪が乱れる。
丈瑠には目で見なくとも、身体中で伝わってきた。
己の背中に食い込む細い指や耳に届く艶やかな声は、彼女がどれ程感じているかを容易に教えてくれる。
より高みへ連れていこうと、焦らしていた手をその中央の隙間に潜り込ませる。
そこには既に滑らかな蜜がじわりと漏れ出し、覆っている布を湿らせていた。
その源泉、花弁の中心を見つけると、更に奥を目指して丈瑠のたくましい中の指は突き進んで―
「いやあああぁっ…」
狭く閉ざされた入り口を無理にこじ開けようとすると、茉子が悲鳴にも近い声を上げて蹲った。
反射的に丈瑠は手を引っ込めた。
「…ごめん…その…初めて…なのか？」
痛みに息を切らせた茉子に申し訳なさそうに聞く。
「…悪い？」
一つため息をつくと、茉子は心持ち不機嫌気味な声で答えた。
「こういう…こと…軽々しく…したくない…から」
だが、今この状態はその言葉とは明らかに矛盾している。
そんな不安が茉子の脳裏で生まれようとする。
否、軽々しくなんかない。この身体も、この命も、丈瑠の為なら全て捧げようと誓った。
そうしたかった。
家臣としても、女としても。
そして、丈瑠も冗談や軽い気持ちでこんなことができる人間ではないことは、自分だけでなく他の仲間達もよく解っている。
だから後ろめたくもないし、拒否もしない。
「丈瑠だけ、だからね」
「茉子…」
その微笑みが堪らなく愛おしくて。
瞼に、頬に、耳朶に、丈瑠は茉子の至る処に優しく唇を落とす。
それから再び蜜壺の中へと、時間をかけて指先を送り込む。
茉子の呼吸に合わせてじっくりと。

途中までは先程の余韻と愛液の潤いでスムーズに入っていったが、そこからは力を入れすぎず慎重に道を開いていく。
汗で貼り付いた前髪も気にならないほど。

やっと二つ目の節まで埋もれたところで、既に奥の方で痺れを切らせかけていた先端を少しずつ動かす。
「やっ…はぁぁんっ」
その感覚に茉子の腰は独りでに揺れ動き、自ら刺激を倍増させる。
柔らかい壁を引っ掻く度に、艶かしい嬌声が耳に響いて丈瑠の欲望はますます煽られていく。
遠慮がちだった指の動きも、気がつけば人差し指も加わって掻き乱していた。

まだだ。
まだ足りない。
もっと自分を感じて欲しい。
もっと彼女を感じたい。
この先、どれだけ苦しい戦いを強いられても良い。
だから、一つだけ我が儘を叶えさせてくれ。

「茉子…お前と一つになりたい。」

「いいよ…」


ぐっしょり濡れた手を抜き、丈瑠は茉子のショーツを丁寧に下ろす。
そして、乱れきった胴着を脱ぎ捨て、己の袴の戒めを解き、もう既に限界に近づきつつある雄を曝け出した。
そして、茉子の長く白い脚の間に割り込むと、体を重ねながら、熱を帯びそそり立ったその塊を蜜の溢れる秘部に押し込んでいった。

「はぁっ…んぁんっ…あぁんっ…！」

さっきとは比べ物にならないその大きさに、茉子は自分の下半身が壊れてしまうような苦しみに悶え、唇をぎゅっとかみ締め丈瑠の肩に爪を食い込ませる。
空気を引き裂く声に丈瑠は一旦動きを止め、彼女の閉じられた瞼から零れる涙を舌で掬いとっていく。
その間に茉子は必死に痛みを逃がそうと、深く息を吸い込んで少しずつ吐き出し、それを何度か繰り返すうちに若干和らいできた。

「ごめん、有り難う…もう、大丈夫だから…」
丈瑠はコクリと頷くと、腰を一番深くまで沈めていった。
それだけで、身体の中心から快感が迸り、声を荒げそうになる。
何とか堪えた丈瑠は、茉子にもう一度キスをしてから耳元に低く囁く。

「いくぞ」
「うん」

丈瑠は腰をそっと引いて再び突き出す。
擦れ合う部分が意思を持っているように絡み付き、底なしの海に溺れて歯止めがきかなくなっていく。

もっと
もっと
もっともっと……！！

「んっ…あっ……やぁんっ！」
茉子も一番奥を突かれる度に、自分のモノとは思えない声をあげ、そのリズムが早くなるにつれて痛みが薄れ、得体の知れない波が押し寄せてぞくぞくする。
男を受け入れている杯からは止めどなく白銀の水が溢れ、粘るような音を立てる。
それが、自分の今の姿を想像させて、ますます感度が上がっていった。
「あっ…たけっ…る…んっ…はっ…へんっ…にっ…なぁっ…ちゃうっ…」
茉子は残っている理性で訴えながら必死に丈瑠にしがみつき、下腹部に力を込めた。
それは中の丈瑠自身を急激に締め付け、限界寸前まで追い込む。
「っ……！」
茉子の膝を下から掴んでグイと持ち上げると、丈瑠は自分の肩に乗せた。
「やっ…」
恥ずかしさのあまりに茉子が拒否しようとしたが、その隙を与えず力で抑え込む。
そして、本能が導くままに可能な限り強く、激しく己を叩き付け、一気に頂点を目指していった。

「たっ…け、るっ…たけ…るっ……っ！」
「っ…茉子っっっ！」



熱い精が茉子の最奥へと解き放たれ、互いを呼びながら絶頂を迎えた二人は爪の先まで痺れる余韻と一時的な筋肉の弛緩で暫く動けなかった。
大きく乱れた息遣いだけが部屋に響き、身体中から噴き出していた汗が急速に熱を失っていく。

「…大丈夫か？」
日頃の鍛練の成果か、先に平常を取り戻した丈瑠が起き上がって茉子を気遣った。
「うん…大丈夫…有り難う」
初めの痛みなど忘れるくらい、満たされているから。
茉子はそう感じながら、丈瑠の胸に頬を寄せる。
ずっとずっと、こうしていられたら…

「あっ…！」
目の前で出された突然の大声に、丈瑠は耳を塞ぎかけた。
「なんだ、急に」
「…私、最低だ」
先程の喜びから一転、茉子は両手で顔を覆って弱々しく呟いた。
「ことはの気持ち…分かってたのに…こんな……」
自分がこうしていることがあの子に知れたらどれだけ悲しい思いをさせるのか。
こんなことは許されることじゃなかった。
今にも泣きそうな茉子に丈瑠も一瞬不安な気持ちになったが、何か思い付いたように言う。
「心配ない」
手の隙間から涙目を覗かせた茉子が、どうしてと訴える視線で問いかける。
「だから…そのだな…」
自信があまり無いのか、少し躊躇いながら続けた。
「千明に何とかさせる」



茉子は目を丸くした。
千明がことはにただならぬ感情を抱いている事は、志葉家に出入りするものならことは以外誰もが知っている事だった。
だが、まさかよりによってこの男からそんな発言がでるなんて…
そして、今度は自分達のエゴで千明の想いを利用するようなことをしてもいいものかと、別の罪の意識が覗かせる。
きっと丈瑠の躊躇いもこの為だったのだろう。
しかし―
「ま、千明は勝手に突っ走っちゃうだろうけどね」
ましてや、ことはが本気で丈瑠を好きになってしまったら、あの問題児のことだから丈瑠への対抗意識を10倍にでもしてぶつかっていくだろう。
その様が容易に想像できてしまった二人は、思わず顔を見合せてクスリと笑う。
同時に捻くれた自分達とは違い、何事にも槍の如く真っ直ぐな千明が羨ましいとも思った。

真っ直ぐと言えば、それを通り越して矢の如く飛んでしまう侍バカのことが丈瑠は引っ掛かった。
勘違いで茉子に飛び付いて呆気なくフラれたが、どうもまだ諦めていないようだった。
茉子は微塵も気付いていないが。
「どうしたものか…」
「何が？」
思わず洩れた独り言に、茉子が疑問をもつ。
「何でもない」
源太に特上寿司でも握らせるか、と考えながら平静を装おって質問をかわす。
茉子も深くは追求しなかった。
別の事が気になったから。
「ところで、さっきはあんな所で何してたの？」
ことはの事で思い出した先程の中庭での丈瑠。
ことはについて考えていたのでなければ一体？？
「あれは…」
確かに昼間の事を考えていた。
だが、それは自分のいない隙に茉子に悪い虫…もといウザい侍が手を出してないかとか、仮に茉子がお嬢様を演じたとして、芝居だとわかっていてもあの青年と親しげに話すのに耐えられたか…
など、そんな邪念で外道衆の気配は感じていたにも関わらず、青年に取りついているのを見破れなかった己の未熟さを反省していた…などと口が裂けても言えない。
侍以前に、男としてのプライドだ。
何とかうまい言い訳を探る。
「…ん、今日のことはのように、お前達に助けられる事が多くなってきたと思ってな…」
これは嘘でも何でもない。
本当にそう思わされることが多々ある。
「だから、俺も負けていられないと思ってな」
「それってお互い様だけどね」
全く疑いを持たずに茉子は丈瑠の鼻をつつきながら微笑む。

そんな不意討ちに丈瑠の鼓動は速くなる。
聡明で、大人びて、いつも人を見透かしているくせに、いざ自分の事になると脆く、でもすぐ強がって…そんな彼女が時折見せる素直な笑顔。
それをもっと見たいと願うようになったのはいつからだったのか。
彼女が家臣として主君である自分を護るならば、己は男として茉子を護りたい。
それが例え荊の道でも。
この笑顔をずっと見ていられるように。

「茉子…」
「何？」
「好きだ」
「…バカ」

＜おわり＞

改めてみたら滅茶苦茶長いですね…
お目汚し失礼致しました。
また観客席に戻ります…

戻らないで〜〜〜！
すごく面白かったから、気が向いたらまた書いてね。

しかし流ノ介哀れ…ｗ

勇気ある投下ＧＪ！
揺れる気持ちもエロ描写も良かったです。

因みにメール欄にsageと入れてから投稿するともっと良いと思う、
次回作も待ってる！

乙！やっぱシンケンも良い！！
誰がなんと言おうと俺はシンケンを評価するぜ！

GJ
このまま投下されないかと心配だった
これからも頑張ってください

ありがとうございました！>>271殿に敬礼！（ビシッ！）

良かったよ＾＾
原作に忠実？無理のない流れだし、楽しませてもらいました。
ありがとう

殿桃！読みごたえありました！是非ともまた投下して下さい！

久々に来て見たら良作ktkr！
すげー良かった！　最初の掛け合いとか殿と桃らしくて面白かった！

>>271
乙
殿桃いいな萌えた

なんかこのスレ最近シンケンジャーアンチみたいになってたから、尚更良かった。

>>282

これはいい！

痛い人が少なからずいるから
アンチ呼び込むんじゃないの

シンケン嫌いじゃないが、カプ的に興味ない派から見てると
イタタシンケン好きもアンチも同様にスレを荒らすだけのｳｻﾞｲ存在

　　　∩[↑スルー検定実施中！！！↑]
（・ω・）

271です。
かなりビビッてましたが、反応が気になって来てしまいました。
予想以上に受け入れて頂いて嬉しかったです。
本当に有難うございます。
殿桃に限らずまた頑張れたらと思います。

>>287様アドバイス有難うございます（＾＾）

>>299
うるさいことは言いたくないが、本当に初心者みたいなので一応。

顔文字の類いは、2chでは一切使うのやめとけ。特に（＾＾）は蔑みの意味で使う奴が多い。
レスくれた人への返礼は過剰過ぎると嫌がる奴もいるので、やるなら一度で程々に。
色々ケチつけたみたいでｽﾏｿが、期待してるので頑張って下さい。

久々の作品楽しませてもらいました。

ありがとう！

このまま盛り上がってほしいな

ブサイク殿萌えうぜえええええええええええ！！！！！！！！
キモイ小説書くなアホ！

>>ID:R3mNiBi6

何キモイ小説書いてんの？死ねよこの馬鹿！

松坂と高梨の関係をでっちあげてるのもここの痛いカプ厨だろ？
マジキモイ！

不細工殿萌えの腐女子と痛いカプ厨は消えてください

シンケンヲタキモイ

ID:R3mNiBi6


↑駄文書いてないでさっさと死ねよ

＞しかし流ノ介哀れ

↑殿ヲタって最低だな

映画見に行った人いるー？
何かおいしいシーンでもあったらちょっと教えてほしい

個人的には緑桃派なんですけど、殿桃もいいっスね。
真剣って全カプ楽しめるから好き。
他カプの作品も期待！

映画の話は映画スレでした方がいいんじゃないか？
内容知りたくない人もいるだろうし。

そうか、すまん・・・
向こうでカップル話したら怒られるだろうし、やっぱここかなと思ったんだ

>>1も読めないのか・・・

一応言っとくけどここもネタバレ禁止だから。

別に禁止ではないが…
>>1を（ｒｙ

じゃあみんなで過去の戦隊映画についてでも語ろうじゃないか。

ガオの映画の世界のお姫様と従者(でいいのかな？)の二人の愛がすごくツボだったなー。
それだけに結末は切なかった・・・。

映画と言えば、ゲキレンのゲストヒロインとジャンの仲の良さに微笑ましくなったな。
あの二人はホワホワで良いなぁとおもった。

魔法の映画は、本当に美味しかった！ヤマザキマネが可愛過ぎた！
青春真っ盛りな二人に萌えまくったな〜！
妖しい敵も良かった。

映画よりもVSの方が萌えポイントは大きいかもなーと思う自分は90年代作品好き。

太夫様人間態…こ、これは！

>>320
ハリケンやデカは同チームの子はあくまで仲間同士、
映画単発ヒロインと恋愛風味だったな
ハリケンレッドはどの女子キャラと絡んでても萌えた
一鍬×七海派が多いんだろうけど、鷹介×七海も好きだ

太夫かわいいよ太夫

てか予告で緑が桃を一瞬抱きしめているように見えて萌えた

>>321
屏風越しに黄色にのしかかられる青とか、おかみさんみたいになってる桃とか、声がエロい太夫とか、嫉妬から無体なこと言ってるように見えるドウコクとか、色々萌えポイントはあったんだが、
太夫人間体で色々吹っ飛んだｗ
>>320
メガVSカーレンとか、ギンガVSメガとか萌えた自分は電磁青桃派

「十臓を殺ってこい」を聞き間違えて、「十臓とヤってくる」太夫さんまだですか？

>>325
なんだそのギャグ展開ｗｗｗ

…手練・十臓の隙を作る為に色仕掛けで迫る太夫ならありかもな…

今日の青のネクタイの色……
青桃拘束プレイを受信した。

>>327
その素敵な電波はどこで受信できるんだ！

気色悪い

最後に殿にハチマキ？を巻いてあげてる桃に萌えた
屏風ごと青に圧し掛かった黄に萌えた
結局殺せない太夫に萌えた

まさか太夫が人間体になるとはなｗｗｗ
また妄想が増えそうだ

ネタバレにならないというか見てない人向け詐欺的銀幕版感想

二人だけで人気の無い寺に入り背を向けた殿の後ろで衣装を脱ぎだす桃
恥ずかしい話なんですがね・・・フフ・・・勃(ry

>>332
なにそれやばい。

まんまと騙されて殿桃書いちゃったりしたらどうしてくれるんだ！

今日の放送で、十臓倒さずに帰った太夫が、ドウコクにどんなお仕置きされるか考えてたら、日が暮れていた……
今晩は荒れそうだな、三途の川




映画
>>332
同意
赤と桃の寺のシーンはなんかエロかったな

外道衆ははんぱなくエロいな。
慟哭は前回出した触手で是非とも太夫をいたぶって欲しい。

>>332
的を得ている

映画の赤桃
別にエロくないじゃん。
服じゃなくて、変装パーツ外しただけだろ

>>335
触手で二穴同時に攻められてイカされても、声一つあげようとしない太夫に根負けして、
お前のそういう所が気に入ってるんだと大将がデレて、お仕置きじゃないいつもの情事になるんじゃないかな

>>337　ネタバレになるけどkwsk

>>338
！！！
メーター振り切れるほど萌えた…

平和的解決だしいいなそれ。

外道衆はほんとにアダルトだなあ
シタリの空気の読みっぷりが好きだ

公式で次回予告見てきたけど、
どうやら太夫ドウコク様に怒られるっぽいなｗ
生前の姿にも期待

>>339

以下、映画ネタバレ









敵の本陣ど真ん中に秘伝ディスクがある為、5人は手作りナナシの衣装を着てディスクのある寺に潜入。
青・黄・緑が酒を振るまいナナシ達の注意を引く
その隙に赤・桃は寺の内部に潜入
赤が身に着けていたナナシの扮装を脱ぎ、部屋の奥にあるディスクを探す
赤に続いて桃も扮装をとき、赤の手にあるディスクを見る
青・黄・緑も部屋に入り扮装をとき赤・桃の所に駆け寄る

この間五分もない

映画ネタバレ追加



扮装とくときはバッサバッサだった。
赤も気にせずディスク探してたしな

外道衆のみなさん朝っぱらからエロいです！
薄皮太夫かわいいなぁ。

皆、同じ家に住んでるから性欲処理に苦労してそうだ

みんな部屋個室みたいだしオナニーは出来るかと

>>342
サンクス
エロくないのか

オナニー見られたら最悪だけど

緑は部屋の扉に「処理中につき立ち入り禁止」って貼り紙してそうだw

青は「侍たるもの性欲など我慢すべし」と言いながらも殿をオカズにして風呂場でコソコソ発射。

>>348
お前さん板ごと間違えてるぞ。

青は桃に優しくされてその気になっていたから、ホモじゃねーだろ

>>336
的は射る物だ。
正しく使わないとウォーターアローで射られるぞ〜

>>338
こんな電波を受信。短すぎて話になってないが。

　――――――――


「んふぁっ…あんっ」
太夫はドウコクの膝の上で何度目とて知れない絶頂を迎えていた。
「あの男のことを考えているのか？」
「……何をおっしゃいます」
「よく締まっておるわ」
「また、ご無体なことを……んっ、ああぁっ」
体よくあしらおうとした太夫を下から突き上げ、尻の中に潜る触手を更に捩じ込む。
「わ、わっちは、…んんっ…主さんだけの、もので…あ、ありんす」
興奮して廓言葉になる太夫の豊かな乳をドウコクは力任せに捩じる。
白い乳房に指の数だけ朱の糸が垂れた。
「ほう、殊勝な心掛けだ。――だがな、女の言葉ほど当てにならんものはないからな」
「くうっ！　…あんっ…ああぁっ！　あああぁぁっっ！」
ドウコクの動きが激しさを増し、太夫は喉をのけぞらせて肢体を硬直させた。
ガクガクと痙攣する太夫の中にドウコクは精を放つ。
大夫の身体が褥にくずおれると、思いがけないほど優しくドウコクは彼女の肩を抱き寄せた。
「信じているぞ」
耳元に熱い息をかけられ、太夫の肩がビクリと震えた。
「もし、裏切れば、判っているな？　あの男諸共、田楽にしてやるわ」
「何を馬鹿なことを…」
彼女の背筋にゾクリと怖気が走り、脳裏に鮮やかにその光景が描かれる。
あの男に抱かれて、あの男の胸の中で果てられるのなら女冥利に尽きるのではないか。
淫猥な幻に血が沸き立ち、その興奮を悟られぬように太夫はぷい、と顔を背けた。
「信じるも信じないも大将の勝手」
太夫の声はいつもの冷たい響きを取り戻していた。
素知らぬ顔で三味線に手を延ばす。
「手慰みに何か一曲奏でましょうかね」
「――本当にお前は食えない女だ」
三味線の音色が熱気を失わない褥にねっとりと響き、ドウコクは静かに目を伏せた。

>>352
ＧＪ
二人の甘いけど殺伐としてる雰囲気は好きなんだ
悪く思わないで欲しいが、二人のセリフの再現度はちょっと……かな
興奮して廓言葉になる太夫は可愛いけど、大将はもっとチンピラ荒くれじゃね？

慟哭×太夫好きだから、また小ネタ投下して欲しい

チンピラ荒くれ大将と言えば、銀河の船長と貝に萌えたなあ。
貝が緑にやられて死んだ時、船長が心底悔しくてやるせなそうに名前を呟いたシーンで何かが来た。

>>353
いやー、にわかバレバレでお恥ずかしい…
銀幕版で何か邪悪なゴ…いや、電波をキャッチできたら頑張るよ

>>352
やったー！触手待ってた！
短くても充分エロかった、GJGJGJ！
邪悪なゴの続きが何か分からないが(ゴルゴム？)、是非また書いて欲しいｗ

>>354
自分も船長とシェリンダ好きだ。
シェリンダはコスチュームもエロかった。
小林脚本繋がりで行くとドン・ドルネロとリラも愛人関係だったなー。
あれはライトな感じだったけど。

個人的には、外見だけで考えるとドウコクが一番カプというかエロに持ち込みやすい気がする。
ゴテゴテしてないのとか筋肉ぽいのとか、あとなんか赤黒いし。

>>355
353です
偉そうな書き方してしまって申し訳ない
太夫が好きなので、次の投下も楽しみにしてます

>>それはもしや星王バズー率いる…

ことはと茉子は生理来ないのか

あるけど描写はしないだろ

いや、やや子が出来たのかもしれん

>>352
ＧＪ！

>>359
その日は機嫌悪くなるんだな

茉子が機嫌悪い日は生理って事で４話とか

殿執事で下の世話は無しか

赤黄ｲﾗﾈ

殿の中の人は「丈瑠は茉子が苦手」って言ってるってほんと？
赤桃好きだからなんかショックだわ

>>367

本当だよ
最新の映画のインタビュー本で、茉子に対して、「もう、心の中を見るな」というのが本音じゃないかなと言ってる

>>368
教えてくれてありがとう

金青緑黄とは打ち解けてきてるのに桃はメインで絡む回も少ないもんなぁ…
ちとショックが隠せないが、ある意味殿の中で桃だけは特別な位置にいるってことだよな
中の人が言ったように桃が殿の心を解いていくのを今後に期待するｗ

確かにな〜、殿と茉子の打ち解けるエピソードまだだもんな

自分も今後に期待する

殿桃もｲﾗﾈ

>>369
だからこそ、赤桃のエピソードはこれからって事じゃない？
テレ朝サイトの最新の座談会でも、後半の見所として赤桃の絡みをあげられているし

殿桃が好きという訳でなく、現状の桃だけ離れた位置で
殿との心情的交流がろくにないままだったら
ストーリーとして無意味になってしまうと思うんだけどな。
恋愛じゃなくても皆が殿に好意的で殿も信頼している中
第三者的な立ち位置にいる桃って貴重な存在だと思う。

>>367
自分が読んだ限りでは、それほど赤桃好きな人がガッカリする必要はないと思ったけどな。
見透かされたくないってだけのような。
自分より精神年齢が上だからとも書かれてたし。

うーん、上手く言えない

ガッカリどころか超美味しいと思う。
桃への苦手意識は、要は１８話の稽古シーンそのもの。

でも、殿が茉子の内面を知るエピソードは欲しいな。
ある意味似たもの同士なのだし。

>>374
＞自分より精神年齢が上だから

ふと思ったけど、丈瑠と茉子の設定年齢はどうだろうと思った。
個人的には、精神年齢は茉子が上だけど、設定年齢は同い年か丈瑠の方が一つ二つ上とかだったら萌える。

どこにショックを受けるのか皆目見当がつかない。
今後の展開的に考えてオイシイ事この上ないと思うんだが。

と言うか又聞きだから誤解するのであって…
気になるんだったらムックをポチればいい話だな。

黒子を見習えって言われる話でも茉子だけ例外扱いだったことを
考えれば精神的な成熟度は高いんだろうな、実際。
そういや保母さんやってたんだよね。

ことはは出番少なさそうだ

>>375
だよな。
なあなあで仲良くなったほかのメンバーと比べ、関係性が後半に向け溜められているとも取れるし。
盛り上がる後半で描かれるだろうから、かなり美味しいと思うんだが。

むしろもうツーカーの仲ってことにされてるんじゃないか…？

外道倒してシンケンジャー辞めたら無職になるのか？

殿桃は色々萌えるな

金青があまってるような気がして

>>385
金はイカちゃん。
青は女装して鏡の自分を相手にしてればいいｗ

>金はイカちゃん
海東に攫われたのを無事救出されたイカちゃんが源太に恩返しするわけか
折神もモヂカラによるプログラムで出来た人工生命体（？）みたいなもんだから、
プログラム弄って擬人化（それも女）とか勝手な設定を…

うん、何か問題があるような気がするな

>>387
イカの恩返しｗ
冒険の青ぬこに激しく萌えた自分としてはアリアリだｗ

ホモ的な意味じゃないんだけど
金と青とコンビも好きだな〜
どっちかが女だったら萌えるんだけど

>>376
!板の考察スレでは殿・桃・青は22くらいで緑は3幕での発言から18歳確定、黄は16くらい?って感じだったな。

>>390
マジ
じゃあ殿か青が黄に手を出したら逮捕になっちゃうのかな？
それはそれで何か燃える

ことはは性の知識は少なそうだ

あの子純粋そうだしな。
セックスという言葉すら知らなそう。

中卒で高校行ってないほどのアホだからってそこまで馬鹿じゃねーだろ
小学校中学校の保健体育で習った程度の性知識はあるだろ

私は保健体育の授業聞いてても知らなかったな。
中三の時友達が貸してくれたエロマンガで知った。

爺：63歳
金：22歳(10月で23歳)
青：21歳(10月で22歳)
殿：20歳(10月で21歳)
桃：20歳(12月で21歳)
緑：20歳(来年2月に21歳)
黄：16歳(9月で17歳)


取りあえず中の人の年齢順に並べたらこんな感じだな

>>388
そういえば冒険の青ぬこSSってあったっけ？
個人的にはエロパロにするには申し訳無さそうな気もするが…同じく激しく萌えただけにｗ

あのさ…、もう他の人言っているかもしれないけど、もやもやするから言っていいか？
太夫さんの額の青ポッチ、あれが俗に言う栗と栗鼠に見えるのは自分だけなのか？
7話から見始めて、ずっとずっとそれが気になって、不埒な妄想が止まらないんだが…。
今更だったらマジすまん。

>>397
冒険は青×静派なんだけどぬこ娘も可愛すぎるから絡めたいので

青の部屋でごろにゃんしながら暮らしてるぬこ娘だったけど
青が静とくっついてから静に超絶嫉妬→都合よくなんかのﾌﾟﾚｼｬｽ暴走
→ぬこはJKに静はぬこに、
みたいなとこまでは考えて次が

→JKの姿で青に迫るぬこ（静より蒼太を気持ちよくさせるみたいな　ぬこ流で）
→ぬこ静に気づかないでキスしたり抱いて寝たりする青にいつもこんな風に
してるのかと静がぬこに軽く嫉妬→まあ戻った時はお約束の生まれたままで

って分岐しちゃって絡まないんだよねorz
まあ妄想だけなら誰でもできるからなー職人はすげえや…

冒険は保管庫のアモルの弓矢シリーズではまったんだよね
本編より静の感じが好きだしエロいし
もうここにはあの作者さんいないのかな？

うわマジｽﾏｿあげちゃった

>>398
いやいやいやいやｗ
………いや、でもデザイナー篠原さんだしなあ………

ライダーの女怪人でこれどう見ても女の局部でしょみたいなデザインした彼か。だったらありうる。

>>398
自分もちょっと思ったｗなんか赤い襞に縁取られてるし…
でも自分はその上のイソギンチャクみたいな触手の方が気になる。
あれ使うと気持ち良さそうで…

丈瑠って18代目当主なんだよな。
ってことは19代目に引き継ぐ役目もあるわけだから、
いつかは後継ぎを作らないといけないんだろうな。

「ことはが十九代目」に見えた

マコかことはを側室にして19代目生ませたら良いじゃね？

>>406
そしたら19代目のピンクかイエローがいなくなっちゃうんじゃね？

このスレ的には、今の代で外道衆との戦いを
何としても終わらせてもらわないと困るってことかｗ

でも家臣って他にもいるけど今回選ばれたのがこの４人っていう話なら、
19代目生んで、また戦いになってもまた別の家も入れて４人集めれば良いような。
家臣なら黒子の子孫でも良いだろうし。

だから二人以上子供を産めば何の問題も無いと何度言えば

>>407
黄はねーちゃんいるから大丈夫じゃね？

黄のねーちゃんは体が弱いけど出産は大丈夫なのか？

>>407>>412
男の子と女の子を産んで男の子は19代目に、女の子はことはの家の養女にする。
それでおｋ

性別は関係ないのかね？
ピンクの家系が男ばっかでもやっぱり扇で戦わせられるんだろうかw
女レッドは捨てがたいが、男ピンクは嫌だｗ
男シンケンイエローはまだありな気がするが。

ディケイドさんだってガーリーピンクなんだから大丈夫だよ、きっと。

桃の家は今のところ家族の存在が明らかにされてないから
もし兄がいて子供が娘なら自動的に次の桃にｹﾃｰｲになるんじゃね。

正室じゃなくて側室なんだｗ

桃が親だと子供死ぬんじゃね
料理的な意味で

北の方が自分で厨房に立つ訳なかろう

殿と結婚すれば料理は黒子がするでしょ。
逆に子供は安全かも。

2人とも孕ませると妊娠期間中の戦力減がきつそうだな
早く戦いを一段落させないと…

なんで２人一度に孕ませなっきゃいかんのだｗ

殿となら黒子が家事全般やってくれるし、青も由緒正しき歌舞伎一家だからお手伝いさんにおまかせ
金なら料理プロなうえに家事ロボとか作ってくれんじゃね。

桃、安心して嫁入り出来るな。

間違ってもミシュランに嫁入りしたら「メシマズ」と散々罵られそうだが、
「その代わりお前の体は極上だ！」という外道プレイが始まりそうだわ。

桃は　料理が好き　なんだから、誰に嫁入りしようが料理家事やりたがるんじゃねえの

まさか子ども番組でリアル花魁だったとは…

朝の子供向け番組のはずなのにハートにもほどがある展開でしたな。
あの三味線で自分を慰めたりもするのかな。

多少スレ違いだが
殿と茉子以外ダウンか

>桃は　料理が好き

そんな設定あった？

>>428
桃の将来の夢はお嫁さんだからそれに付随するものは
全部好きだぜ。

>>428
黄が4話で「桃ちゃんは家庭的なことが好き」と言っていて、
緑が13話で「ねえさんみたいなタイプが料理好きなんてさ」って言っている

冒頭の手料理披露シーン、流ノ介と茉子の身長差が結構ある事に今更気付いて萌えた

しかし流ノ介はピンク系の服の着用率が高いなぁ
「どうだ茉子！今日もピンクだぞ、茉子とお揃いだぞ！」
とか言って茉子にうざがられる流ノ介を妄想してしまったｗｗｗ

>>431
青桃好きの自分も同じ妄想したことあるw
にしても、弱ってる茉子に「あの時の借りだ・・・！」みたいな感じで青がぎゅってしてくれたらな
あのエロい声で「・・・バカ。」って桃が言ってくれたらいい

>>431
「桃ちゃん、あんなこと言ってるけど下着は青系ばっかりなんよ」と黄にバラされる桃。
感激青→「か、勘違いしないでよね…」と素っ気ないツンデレ桃という電波を受信しました。

青桃同好の士がこんなに…
全員ギュッとしたいぜチクショウｗ

>>432に禿同！弱ってるときにみせる弱々しいツンデレは反則だ！
真剣は四話がすごいと聞いて見始めたんだが、やっぱり青桃はいいなあ

青桃いいよね

冒頭のメシマズ発言を聞いちゃって自分で料理を食べてる茉子を見て、
ここで食べなきゃ男じゃないぜ！と言いたげに飯を頬張る殿青緑に全俺が泣いた

「覚悟はできてる」で殿桃滾ったぜ・・・

殿桃読みたいなあ。書きたいがネタが浮かばん・・・・

食べない選択肢は誰も考えてないとこがいいな
てか夢の中の旗、家紋入りって！

青桃もいいけどやっぱ殿桃だよな
でも最近の桃にベッタリな感じの緑も捨てがたい

殿桃 青桃 緑桃 殿黄 緑黄どれもおいしいです(^q^)
みんな兄弟や家族として見ても和むしカプとしても萌える

毎週やつらのやり取り観ているだけで幸せ

>>食べない選択肢は誰も考えてないとこがいいな
ここだよね。
普通は俺、用事が…とかもう腹一杯…とかで流しにかかるのにｗ
腹筋までしてあえて腹を減らす辺り(これは前回ね)、大事にしてんだなぁと思う。
今回の発言もまぁ、悪気はないんだしね。本人の反応は内心、相当ショックうけてただろうと思うと
心が痛むものではあったが。

青桃は４話以降ずっと好きだ

ていうかここって緑黄派少ないの？
俺６話から緑黄好きなんだけど

>>443
俺とまるっきり一緒ｗ
青桃・緑黄カプ大好きだよ

自分も緑黄派ﾉｼ
黄のことを無意識に心配する緑が可愛く見えて仕方ない。
執事回も緑の独り言が小さな嫉妬に見えるんだよね。
緑黄におつかいデートさせてみたい!!

>>443
はいはい！ここにいるよ！ことは死にかけた２０話はリピしまくった
最初から最後までことはのことでテンション上がりまくってた緑が最高良かった
「俺が助けたいのはことはだ・・・！」本音くさくていい
黄は緑に対して恋愛感情なさげな所がまたいい

>おつかいデート
BGMはモヂカラ大行進で決まりだなｗ

>>443
はいはい！緑黄大好きな自分が通りますよ。
6話も20話も、ニセ緑の15話もおいしすぎる。


>>444
アニメ○トで便箋とかミニのぼりとかの真剣グッズ売ってるけど、
青桃と緑黄の組み合わせで萌えるよ。
買わなくても見てるだけで幸せになれると思う。


緑黄…何か書きたいけど最近本編での絡みが少なくてちょっとさびしいな。

他の4人がダウンしてる間に殿と桃が

>>427
いや、無事なのは殿と緑の中の人だけだぞ

>>450
赤と緑と桃の中でしょ

>>451
636 名前：名無しより愛をこめて[sage] 投稿日：2009/08/16(日) 13:35:30 ID:0iXneoo8O
>>630
殿千明には言及しなかったから多分そういう事

劇場入口道路に面してテレビモニターでビデオレター
ちゃんと｢丸ノ内東映にお越しの皆さん！｣て言ってたし
稲沢？のビデオレターと衣装同じだから
中止決定は早かったんだと解る
千明は源太の伊達眼鏡で確かに泣き腫らした様な目


払い戻し後、改めてチケット買い直しで映画見た
11時からの回は自由席だったけどチケの席で見た
席ガラガラだったけど

司会者からの案内がありビデオレター
その後司会者から｢このビデオレター撮影後、高梨臨さんも発熱されたそうですが
すぐにお医者様に係られて無事です｣という様な内容の補足がついた
(うろ覚え)

ビデオレターの内容は｢大入りの感謝を本当に伝えたかったのに…｣
て感じだったから他のとは違うんかな
まさか両方見た人居る？

>>452
あぁ、そうなんだ。ブログでは平気って言ってたから。


というか、>>451言い方きつかったよねごめん

<<444-<<448
よかった、ここであんまり緑黄の話
触れられてなかったからいないのかと思ってた
ありがとう

誰か書いてくれないかな〜

>>454
一時期うるさいくらいに緑黄盛んだった気がするんだがｗ
と、どの組み合わせでも美味しくいただける俺が言ってみる

緑黄話が見たいなら、保管庫か前スレ見るといいとおも。

個人的には十臓×太夫が見たいが来週公式でなんかやってくれんのかどうか気になる。

>>455
そうかな
殿黄が盛んな印象があった
緑黄は前スレで触れられてたかも

>>456
情報ｻﾝｸｽ
行ってみます

今週は大将の残酷さが見れてよかった
太夫の気を引きたいとかじゃなく、
恋着に苦しむ太夫の姿を愛でているっていうか
ていうか惚れた男を三味線にするってなんか凄いｗ

青桃黄金の4人がインフルエンザ確定か…
撮影に支障がなければいいのだが

>>459
確定なのか！
インフルエンザ疑惑だけだと思ってた

>>460
東映のシンケンサイトでPからの発表があった
>診察の結果、金、青、黄、桃の４名がインフルエンザと診断されました。
>現在は、各自療養中、４名とも快方に向かっております。
って書いてある
これでインフルエンザに掛かるキャストの数、打ち止めになればいいな

殿様一人で何とかするしかねぇ

人気の大半は殿がしょってるんだろうし、
他キャス休んでも殿（と緑）が来ればそれなりに場は収まりそうだけどな

さすがに二人じゃ外道衆に負けちまうだろｗ

しかし仮にヒロイン二人と男誰か一人無事とかだったら、いろいろ妄想できたけど
んだけどな

イカ／バスターとライオンちゃんとクマちゃんで頑張るしかない

>>464
>>463は舞台挨拶の話じゃないの？＞場が収まる

真剣、舞台挨拶も中の人たちのイベントも中止になってるね。早く治ればいいけど…。

話の中なら緑は黄にお粥を食べさせてあげたり、汗をかいた体を拭いて着替えを手伝ったり
一生懸命お世話してくれそうだ。
殿はちょっと赤くなりながらも桃にお粥を食べさせようとしたが
躊躇してる間に勘違いした金が「た、丈ちゃん…俺に食わせてくれんのか？やっぱ持つべきものは親友だな〜」
と全部食われてしまうに1000モヂカラ

流石に風邪ネタで妄想するのは不謹慎だろ。

元々不謹慎な事やってるんだけどね

風邪は役者さんがリアルで苦しんでる事だし…

皆早く良くなるといいね

>>467
まぁ、話の中ならと前提してるから
あれだけどね
今後はやめた方がいいと思う

朝っぱらから失礼します。
>>431と>>433を見て受信した真剣青桃投下します。

エロありでタイトルは『お揃い』です。
苦手な方はタイトルNGでお願いします。

「茉子！どうだ、今日はピンクのシャツにしてみたぞ。茉子とお揃いだ」
にこにこ笑って茉子にそう言うと、茉子は絶対零度のまなざしで「ウザイ」と言いはなった。
うん、相変わらず鋭い一言だ。私の胸を容赦なくえぐる。


「あんたは青い服着てなさいよ」
「何を言う。こうして同じ色の服を身に纏うことで身も心も深い絆で結ばれているという…」
「そもそも深い絆で結ばれてないし」
グサッ！
なんという冷たい一言なんだ！私の硝子のハートが砕け散った。

「ひ、ひどいぞ茉子…。私の心はボロボロだ！」
「そう。じゃ、ギュってしてあげよっか」
茉子！
私は信じてたぞ。茉子は優しい人だ。
この飴と鞭が堪らん！
「茉子！」
「あ、やっぱダメ。流ノ介全然弱ってないじゃん」
抱きつこうとした瞬間、ひらりと避けられた。


「茉子…」
「いっけない、ことはと約束してたんだ！丈瑠、ちょっとことはと出掛けてくるから、何かあったらすぐ連絡して」
え？私の存在超スルー？
「今のところ外道衆に動きはない。安心して行ってこい」
殿が薄く笑ってそう言うと、茉子もにっこり微笑む。
「ありがとう、いってきます！」
そんな微笑み、私は見た事ないぞ…！

「絵に描いたような一方通行だな」
「本当に付き合ってんのか？」
茉子が鼻唄を歌いながら出掛けたあと、呆然とその後ろ姿を見送った私を挑発するかのような物言い…。
「千明、源太！私と茉子はきちんと想いを交しあった仲だ」
「いやどーみても流ノ介の片想いだろ」
「失礼な！私が想いを告げたら茉子は頬を染めて小さく頷き私の」
「前置きが長い」
と、殿まで…！

「そもそもお前らどこまでいってんだ？」
「どこまで、とは」
源太の問いにきょとんと返すと、大袈裟に溜め息をつかれた。
「だぁから、恋人らしい事どれくらいやってんのかってきいてんだよ」
「ふふふふふしだらな！わた、私達はささささ侍だぞ！ふふふ普通のこいこい恋人のような事は…」
「うぜぇ程動揺してんな」
「つまり恋人らしい事は皆無と言う事だな」
「中学生かよッ！」

殿が私の肩に手をおき、いいか、と呟く。
「茉子とお前なら侍としての使命に悪い影響は及ぼさないと信頼しているからお前達の関係を黙認してきた」
「殿…なんとありがたきお言葉」
「そうだぜ流ノ介！男になれ！」
源太が私の手をグッと握る。
「ああそうだ。ねーさん照れ屋だからな、お前がちゃんとリードしてやれよ」
千明もその手を重ねる。

池波流ノ介
今宵、男になる！！





茉子とことはが帰宅し、夕食を全員で済ませた後それぞれ思い思いの時間を過ごす。
私は歌舞伎の稽古が終わったと同時に、茉子の部屋へと向かう。
いつもならそろそろ茉子が風呂からあがる時間だ。

「私だ、茉子。入るぞ」
ふすま越しに声をかけると、予想通り濡れた髪の茉子がすっとふすまを開けた。
「どうしたの、こんな時間に？」
それだけ言うと、茉子は私を部屋に招き入れた。
既に明かりの落とされた部屋に敷かれた布団と、行灯の薄い光がなんだか艶めかしい。

促されるように、茉子と向かい合って座った。
改めて茉子が「どうしたの」と問掛ける。
どうしたの、と言われても「男になりにきた！」などと漠然と答える訳にもいかないし…

そもそも、別段私は茉子の態度に不満がある訳ではない。茉子はもともと甘えた者には厳しく弱い者には優しい性格だ。
…だが、もし本当にこの気持ちが一方通行だったならなかなか悲しいものだ。

拳を握り締め、茉子を見つめる。
「好きだ、茉子」
茉子の瞳が見開かれる。
いきなりどうした、と視線が語っていた。

「私は茉子が好きだ。それだけ言いにきた」
「なに、急に…」
座っていた茉子が腰を上げて私に手をのばす。
「だが茉子がもし私と同じ気持ちではないなら、けじめをつけるべきだと思った」
茉子が息を飲む。
茉子が私を想っていないとは思わない。だが、もしその恋心が茉子の邪魔になるのであれば…
私は潔く身を引こう。男らしく！

「そんな、あたし…あたしの態度が冷たいから？」
急に不安げになった茉子が、震えながらそう言った。
物凄い罪悪感が私を襲う。
「違う、そうじゃないんだ。私はただ、茉子に恋人らしい事を何ひとつしてやれない。だから…」
「あたしの事…嫌いになったんじゃないの？」
茉子の目がうるんでいるように見えるのは気のせいだろうか。
「そんな事はない！言っただろう、私は茉子が好」


好きだ。
そう言おうとした瞬間、私の唇は茉子のそれに塞がれていた。
すぐに離れる。とても近い距離で視線が絡み合った。
「じゃあ…しよう？恋人らしいこと」
囁いたその声が、甘い毒のように体を痺れさせていく。

どちらともなく再び唇を寄せあった。
触れただけかと思うと、舌が絡み合って互いの口内をむさぼりあう。こんな口付けは初めてだ。
水音が私の理性を壊していく。

「ま、茉子…」
いいのか、このまま。
見つめると、涙を溜めた茉子の瞳。
「続けて、流ノ介」
ああ、泣かせてしまった。悲しみなのか、喜びなのか。どんな意味の涙なんだろうか。
涙を拭うようにまぶたに口付けた後、もう一度唇を合わせた。
何度でもこうしたい。確かめたい。
茉子の気持ちを、存在を。

ああ、これが恋心だというのか。
茉子の夜着に手をかけると、驚いたように肩が震えた。
「や、恥ずかしい…」
普段の気丈さからは想像できない程、今の茉子は儚げだ。
いつもの毅然とした美しさも好ましいが、こんな少女のような茉子も愛らしい。
「大丈夫、誰も見ていない。私だけだ」
言うと、茉子が小さく頷いた。そう、こんな茉子を知っているのは私だけだ。
夜着をはだけさせると、白い素肌によく似合う青い下着があらわになった。
「茉子…この色は…」

青は、私の色。
ただの偶然かもしれない、でも…

茉子を見ると、私の視線から逃れるようにきつく目を閉じていた。
「まさか、私の色だから…」
「やだ、言わないで…！」
「茉子！」
嬉しくなって、思わず茉子を抱き締める。
身も心も深い絆で結ばれるように…そんな願いをこめて茉子と同じ色の服を身に纏った。
だが、それは私だけではないはず。茉子もまた私と同じ気持ちでいてくれた。

「あんまり見ないで…流ノ介」
はだけた胸元を隠そうとする茉子の手を自らのそれで繋ぎ止めて、そのまま夜着の全てを取り払った。

「やっ…」
「隠さないでくれ、茉子」
今の茉子は、青い下着のみの姿。それを見ているだけで脳が溶けそうだ。
少し勿体ない気もするが、茉子の下着をずらして胸を全てあらわにした。
茉子の頬にかぁっと朱が走る。

胸の飾りを口に含むと、茉子がびくりと震えた。
「流ノ介…」
「大丈夫だ」
指と指を絡めて手を繋ぐと、抵抗を諦めたのか茉子の体から力が抜ける。
「あぁ…っ」
舐めると、鼻にかかった声がもれる。その声だけで、欲望が爆発しそうだ。

「流ノ介も…脱いで？」
「あ、ああ」
茉子にそう言われて、初めて自分はきっちり夜着を着込んでいた事を認識した。
慌てて脱ごうとすると、茉子の手が私の手に重ねられた。
「あたしが…脱がせようか？」
「なっ…」
そんな恥ずかしい真似、とも思ったが茉子の服も私がこの手で脱がせたのだ。
そう思えばおあいこというものだろう。

「ああ、頼む」
私がそう言うと、茉子がゆっくりと私の夜着を乱れさせていった。
それに合わせて、私も茉子の下着を脱がせる。
互いに服を脱がせる、それだけの動作なのに、どうしてか随分緊張した。

「触れてもいいか？恥ずかしいかも知れないが、我慢してくれ」
耳元で囁く。茉子が一度頷いたのを確認すると、その足の間に指を添えた。
「あ…！」
茉子はたまらないと言わんばかりに、真っ赤になった顔を両手で隠す。
だが抵抗するようなそぶりは見せない。覚悟を決めてくれたようだ。

初めて触る女性は、温かく潤んでいた。
確かめるように指をゆっくり這わせた後、蜜が溢れる場所に指を入れる。
切なげな茉子の吐息が耳にかかるたび、私も余裕がなくなっていく。

「流ノ介、流ノ介…っ」
指を動かすたび、茉子が私の名を呼ぶ。その声のなんと甘い事か。
もう限界だ。

充分に指で慣らされた頃合を見て、張りつめた自分自身を茉子の中へと沈めていく。
「やっ…ひあぁっ」
茉子が高い声で鳴いた。
「茉子…っ力を抜いてくれ」
私の声にも甘い吐息が混ざる。こんな声が自分の口から出た事に驚くが、今はそんな事に気をとられている時ではない。
なんとか最奥まで辿り着くと、茉子に口付けを落とした。閉じられていた茉子の瞳が、ゆっくりと開かれる。

「動くぞ、茉子」
「ん…」
もう茉子を気遣う余裕はなくなっていた。がむしゃらに快楽を追って腰を振る。
だめだ、暴走しては茉子を傷つける。そう思っても歯止めがきかない。
「ぅあっ…や、激し…っ」
「茉子…、茉子…！」
「ふぁっ…あ、あ…」
どんどん溢れ出る汗が、茉子の頬に落ちる。

最初は怯えるように肩を震わせていた茉子も、うっとりとした表情で瞳は快楽に濡れている。
「だめっ…、あっ、もう…！」
茉子が限界を訴えた。
所在なさげにシーツにすがりついていた手が、私の背に回される。

「…っ茉子！」
「は、やっ…ああぁっ…！」
「くっ…」
弓なりに体を反らせ、茉子の中がびくびくと痙攣した。
その感覚に、私も追い詰められる。頭の中が白く弾けた。



心地よい疲労感。脱力した体が、茉子の上に覆い被さる。
耳に届くのは、ただお互いの荒い呼吸だけ。
茉子の後を追って絶頂を迎えたのだと、漸く理解した。
「すまない、…余裕のない振る舞いをした」
体を茉子に預けたまま呟く。無理をさせてしまったかもしれない。
「…ううん。あたしこそ、情けないとこ見せちゃったよね」
その言葉に顔を上げる。まだ余韻を残した茉子の顔は薄く桃色に染まっていた。
「なにを言う、私は嬉しかったぞ。新しい茉子の一面が見られた」
言うと、茉子が微笑んだ。
「それはあたしのほうだよ。流ノ介、かっこよかった」
「…茉子」
「好き…だよ」
改めて言われるのは初めてかもしれない。

「これで本当に、身も心も結ばれたな」
「もう、調子のりすぎ」
額をぴたりと合わせて笑いあう。
途端気が抜けたのか、急激な睡魔が襲ってきた。

「…眠い」
どうやら茉子も同じようだ。
「ね、流ノ介…ここで寝ていきなよ」
「ああ、そうだな。このまま寄り添って…」
そう言ったつもりだが、ひどい眠気で声が出たかは分からない。
ただ茉子の体温を感じながら、あっと言う間に眠りに落ちた。






夜が明けた。美しい快晴だ。
「爽やかな朝だな！よしっ、今日も元気よく稽古に励むぞ」
「うぜえ程元気なんですけど…」
欠伸をする千明が私を見て溜め息まじりにそう言った。
「おっ、元気だな〜。俺も朝の仕込み気合い入れて始めるぜ！」
「迷いがふっきれた顔をしているな、流ノ介」
縁側で仕込みを始めた源太の隣で、竹刀の手入れをしていた殿が薄く笑った。
「はい、殿！皆のお陰です」
「ねーさんと上手くいったみたいだな」
庭に座り込んでいた千明が、よっと、と立ち上がり私のそばまで来る。

「ああ、昨晩やっと恋人として身も心も結ばれた！いや、心は既に結ばれていたから身が結ばれたのか…？」
ぶつぶつと言い回しを考える私を見て、三人が硬直する。
「ん、どうした？」

千明が声を震わせる。
「え、お前まさか…やったの？」
「やった？」
「やべえ、大丈夫だったか？」
源太も驚いたように尋ねてくる。
殿だけが冷静に、結ばれたと言っているんだから良いほうに事が運んだんだろう、と笑っている。
さすが殿！

「でもよう、ねーさん怒ったりしなかったか？」
「そうそう、俺達デートでもしてこいってつもりだったんだけどよ…」
心配して様子を伺う千明と源太。大丈夫だ、と言おうとした瞬間「流さん！」と明るい声がそれをはばかった。

「ことは」
「流さんすごい！昨日茉子ちゃんに何したん？」
にこにこと可愛らしい笑みを浮かべたことはが、興味津々な様子で私に尋ねる。
「こ、ことは！ナニしたってお前！」
何故だか顔を真っ赤にした千明が慌ててことはをたしなめる。
「茉子ちゃんめちゃめちゃ嬉しそうや、茉子ちゃんをあんな風に喜ばせられるのは流さんしかおらんもん、なあ何かあったん？」
お、嬉しそうなんだ、良かった良かった。と源太が笑った。
私はことはに笑顔を返し、こう答えた。
「なに、ただ絆を深めただけだ」







《終》

以上です。
お目汚し失礼しました。


最初に大事な事を書き忘れました…orz
既に青桃恋人設定で書いてます。今更ですが苦手な方はNGでお願いします。

拙いものですが暇潰しにでもなれば幸いです。

GJ!!!
大好きだこの二人

き、キター！青桃かわいいよ青桃！


仲間達が和気あいあいとしてる雰囲気だったり、すごくイメージしやすかったよ。

朝から良いものをありがとう。GJでした。

ＧＪです！！ありがとう職人様！！

流さんのウザさがテレビ仕様なのにちゃんとエロいのがイイ！ホントにありがとう〜

GJ-!!!
青桃好きなのですげーｳﾚｼｽ！！
何気に殿もいい味出してて好きだ。

この飴と鞭がたまらん！って流さんｗｗｗ

青ドＭwwww
GJでした！職人だなー

最初流さんなんというドMｗｗｗとか思ってたら途中から怒濤の男前っぷりにグッと来た
正しいツンデレな茉子も可愛いし、青い下着とか考えただけでめちゃエロい
まじでGJでした！

青桃GJ！
青のキャラが凄く良い！やり取りもほんわかで良かった！

青桃ＧＪＧＪ！！
やっぱり青桃はギャップ萌だな、青にしろ桃にしろ。茉子の青下着姿はやばい

それから妄想電波の中継地として>>431と>>433もいい仕事したと思うw　ＧＪ！

青桃GJ〜!!
いい、スゴく(･∀･)ｲｲ!! 2人とも可愛すぎるわ

そんな自分は青下着電波受信した>>433。
極上な電波変換ありがとう。

渇→潤→濡

全部流さん

（ 水）＜俺は吉川まりあとラブラブですが何か？こんな鎖骨巨顔女興味ねえんだよクズどもが！

>>496
桃が初めての緊張で濡れなくても、青のモジカラで濡れ濡れにすることも可能
というわけか……
なにげに青の力が一番エロいということですね！

殿のモジカラも調整しだいで体を火照らせることが出来るんですな。
緑は……緑は…

緑は植物の蔦で緊縛できます

千明〜
なんで、こんなことするのん(泣)

そういや、千明の技は植物を操る事だったな…

手から木が伸びてくるんですね。分かります。

青桃きてたー！
やっぱり好きだこの2人

青桃キター！
作者さんＧＪですｂ
緑黄オンリーだったけど青桃もいいと
思っちゃったりする素敵作品だった

(火)俺余ってるだろ

千明はモジカラ「茵」で
どこでもお布団を出せるはず

青桃ＳＳよかった！
ｳｻﾞｶﾜ青とﾂﾝﾃﾞﾚ桃また絡んでくれないかなー？

どうしよう、爺茉子に目覚めてしまった

>>508
そ　れ　だ！！

源太の抱きつきを身を屈めてスルーしてすぐ殿を呼ぶことはに、
天然ドＳの素質を垣間見た気がする……。

おいおい殿にあーんとかどういうことなの……

あーんすることに照れもなんもない殿に噴いたw
まぁ利き手不自由そうだからみんなにされてるんだろけどさ。

来週緑黄くるー？

殿桃厨は殿スレ荒らすのをやめろ

黄の殿にあーん、で何かが滾ってしまった……！
黄にならいいんですね殿。
いつか逆もやってください。

黄にあーんされる殿を見る金と青の態度に笑ったｗ
どう見てもあれは黄にあーんされる殿羨ましい！じゃなくて、殿にあーんできる黄羨ましい！な
あいつらどうしようもねえｗ

殿にあーんする黄が可愛すぎる。される殿も可愛すぎる。
何この可愛すぎるカップル。

桃緑父も萌えたが桃爺もありだな…

桃と大人の男の絡みは萌えるかもしれん

爺と桃……歳の差婚も悪くない！

青桃と緑桃で迷っているうちに、爺桃まで……どれを選べばいいんだ！
どれも良過ぎる――!!

>>519
同意！でもって大人の男性相手だと甘えっ子な素が見れそうな気がする
でもって両親と離れて暮らしてた境遇から考えると、多少ファザコン気味でもおかしくない

そこで緑父の出番ですよ！

今週は太夫の顎を掴む十臓と、黄にあーんされる赤でお腹いっぱいになりました！

>>474を読んで今日もひそかに青のファッソンチェックしたらネクタイに濃いピンク入ってて
「どんだけ桃好きなんだよ…」と思った。
桃のボーダーも同じ色だったよね。

そういえば「潮」も青モヂカラ領域www

青のエロモジカラは最強だなｗｗｗ＜潮


爺桃いいなぁ……
他の５人にはどうしても精神的に上から目線になってしまう桃だけど
爺には素直に甘えられそうだし、
中年の濃厚なエロに慣らされて行く桃っていうのがオイシいシチュだと思う
ああ、でも爺腰悪いんだっけｗ

そんな自分は今まで緑父桃派だったんだが
青い下着を着けちゃう桃も良いなぁなんて思ったり。
桃は他と絡みが少ない分、妄想が広がるよな！

みんながいるときには青に対し「うざい」
「馬鹿じゃないの？」
「触んないで」
とツン全開な桃
しかし二人きりになると
「昼間はごめんね？」
「だって好きだからいじめたくなっちゃうんだもん」
「ね、触って？」
とデレ大開放
この素敵なギャップに身悶えしつつ青は幸せな日々を送っているそうな

殿厨ってホントうぜえな

>>523

緑父と結婚したら姐さんから母さんになっちまうのか…緑複雑ｗ

爺桃もいいなー。爺なら幸せにしてくれそう。

今回は、殿黄のあーん、と爺桃に萌えた！
殿はやっぱり黄には甘いなあー。
桃は爺の包容力に包まれて幸せになってほしい。

やはりあのあーんで盛り上がっていたかｗｗｗ

殿黄キター！と興奮したが、来週の緑黄が禿楽しみすぎて全部吹っ飛んだ俺参上

黄とセクロスしたら逮捕？

予告で一番気になるのは流さんのアレみたっぽいことはかな

金のハグをさらりとかわす黄を見て金黄の話が見たいとオモタ

緑黄は本当の兄妹みたいで、見ていて微笑ましい。
年少組はホント可愛いな

真剣の緑黄を見ていると、冒険の黒黄を思い出す時がある
あちらのコンビも可愛かったな

あれもレッドがやたら強くて、ピンクは姐さんな戦隊だったな。
あの二人はもう、結婚しただろうか…

>>536
同じく！どっちも兄妹的なノリで微笑ましいコンビだよね
特に兄(冒険黒、真剣緑)側が、可愛くて構いたくて仕方ないって感じが似ているんじゃないかな
妹の様に可愛がっていたつもりが、いつの間にか…ですよね。分かります。

来週久しぶりの緑黄回にwktkが止まらんｗ

>536＆537

冒険の黒黄も赤桃も好きだけれど冒険なら青黄も
こっそり好き！

金→黄→殿、なのかなと思った。

>>540
いや、金は最後に殿に寿司食わせた黄見てあーってなって、黄を押しのけて殿の口に
寿司突っ込んでたじゃんｗ
ねえよｗ

結局ノマも801も殿殿殿ですね
把握しました

恋愛感情はないだろうが、金は黄を気に入ってるよね。
金が奥手の殿に発破かけてくれればいいのに。
殿黄がうまくいったら、金的には嬉しいけどちょっと寂しい……みたいな？

殿黄は公式なの？

>>543
その展開凄くいい！！

>>544
公式は金烏賊だけだ

>>544
公式ではないだろうけど所々でフラグはたってる気がする

自分は緑→黄、青桃が好きだ

公式とか言い始める痛い奴はスルー。

まぁ兄妹みたいに見えるから、絡ませても画がホンワカして重宝されてるんじゃないか
赤桃があーん並みにがっつり絡んだら、絵的に生々しい気がするしなぁ・・・
赤桃好きにはちと寂しいが、たまに見せる奥方ポジションを期待して視聴

金が取り持つ殿黄かあ……よいなぁ〜それ

>>543
黄は自分をすぐに認めてくれた（20幕）存在だから余計に
可愛いんじゃないの？>金
でも確かに上手くいったらいったで寂しがりそう

でもそんな殿黄←（おせっかい）金も大好きだ

フラグ云々なら殿黄単独だけでなく
緑→黄→殿
の流れで、さらに萌え倍増だと主張したい
黄に癒やされ猫可愛がりたまに親心な殿
忠義×憧れ×初めての恋心で殿様っこな黄
侍としても男としても負けっぱなしじゃいられねーよ！な緑

よし、その話詳しく聞こうか

ここまでいろんな人に感化されまくった今の萌えはこんな感じ。
（緑→黄→殿）←（おせっかい）金
青→桃

>>544
単に黄はみんなの妹ポジってだけじゃないの
一人だけ歳離れているしな

青と金のあーんには嫌がるのに、黄のあーんには素直に口開ける殿萌えス

妹みたいに可愛いがっているつもりが、いつの間にかなくてはならない存在に……なりそうなのがたまらん萌え。
殿は黄に対しては他のメンバーには見せない、甘い優しい表情見せるんだよね。
黄も忠義→憧れ→淡い恋に発展しそうな雰囲気があって、ドキドキする

公式で桃ならまだしも黄色相手の戦隊内恋愛やられたら引くわー
役者の容姿とキャラの年齢・雰囲気的に犯罪にしか見えん

親の同意があれば、黄の歳でも結婚できるんだったよな・・・
だからといって、殿がいきなり花織家に結婚申し込んだら視聴者ぶっとぶだろうね
今の家族に見える程度の和気あいあいで終わって欲しい、ずっと妄想してたいし

しかし桃！爺ちゃんから弟キャラまで、応用利きすぎて脳内が大変だw
今年のピンクはなんであんなに艶めかしいんだチクショウ

十臓は太夫のどこをつついてたの？

遅くなったが>474ＧＪ！

んで、ＳＳ読んでから今週の放送をみて
黄が青い服着てて吹いたｗ
そして予告で緑が赤い服着てて、とても困った

>>560
肝心のシーンは絶妙に隠されてた。
位置的には唇か？

身を引く太夫萌え。
あの瞬間、案外身長差があることに気付いて更に萌え。

風邪は順調に治ってるか、よかった

小さな侍は心も成長過程、だからね〜。
少しずつ殿への恋心を育てていけば良いですよ

叶わなかった初恋の甘酸っぱさってのもまたおいしいしねｗ

叶わないこと前提なのかよｗ

自分は黄がいつか殿と結ばれると願ってる。でもそれは番組終了後で良い

そうだね、放送中に結果が出る必要はないと思う。
外道衆との戦いが終わったら、青は歌舞伎、緑は学生、桃は保育士のバイトと花嫁修業――それぞれの道に戻っていくだろうけど、
殿と黄だけは侍であることが全てな二人だから、自分の夢を探すところから始めなければならない。
今は幼さの残る黄が、だんだん大人になっていって、殿といつか……って雰囲気だけ見せてくれたら、それでいい。
幼な妻も捨てがたいけどね

なんかみな本心のギリギリ歯軋りを押し隠してにこやかに会話してる空気なのが
すごく気持ち悪いんだが。
もっと殿黄萌え！とか緑黄萌え！とか殿桃萌え！とか言いたいことだけ吐いたら良かろうよ

本心からの他カプへの気配りならともかく、叩かれるのが嫌なだけのおためごかしに見えるわー
すごく女っぽい雰囲気

殿黄で盛り上がってるところスマンが、他のカプ好きに配慮した書き込みにしてほしい。

負けずに盛り上がったらｲｲｼﾞｬﾏｲｶ！

そんな自分は桃萌え。

赤桃青桃もいいが、爺桃に意外にツボっちまった…
まあプラトニックな展開しか思いつきませんが。

自分の妄想であることを前提に語るならともかく、
番組終了後とか放送中とか公式を持ち出すのは痛いからやめてくれ。
妄想と現実の区別もつかないのか。

爺桃、超萌えるんだが、ｴﾛﾊﾟﾛは書けないw
でも萌える。

>>569 >>570 >>572

めんどくせえ奴らだな
公式がどうのだの配慮しろだの、
所詮ここの書き込みは妄想の域を出ないんだから自分が好きなように書けばいいし
興味ないならスルーすればいいだけだろ
他カプを貶めたりしてるならともかく…

殿桃好きが空気読まずに語る。
12話の「命預けるよ！」と、18話のやりとりに未だに萌えが止まらない。
殿と桃はタイプが近いので発展しなそうだが、くっついた暁にはねちっこく濃いプレイが期待出来そうなのがたまらん。

>>575
〉くっついた暁にはねちっこく濃いプレイが期待出来そうなのがたまらん。

一瞬なんでチーフが出て来るんだと思ったｗ

チーフで思い出したが、冒険赤桃は進展したんだろうか？

皆の心の中に、それぞれの真実があるさ！
妄想位、自由で在るべきだー！ここはエロパロ板なんだからな！

殿黄が好きだーー！
殿黄萌えーーーー！


心のままに叫んでみた！

>>578良いこと言うなぁ！高梨さんのブログ読んだら、さらに爺桃萌えw

「自分の萌えは他人の萎え、自分の萎えは他人の萌え」だよな

青桃殿黄緑好きとしては何でもこいだけどｗ
金烏賊だけが唯一の公式カプ！

基本は緑黄萌えだけどエロなパロとしたらなんでも来いだなあ
ただ青黄だけは俺の貧相なイメージでは想像つかんので
青黄推しの人がいたら是非挙手発言を。

「あーん」のシーンで「とのさまっ！」に反応して、
振り返って２人を覗き込んでた緑が、いつか報われるといいなー

「ほーら。ことはー、飛行機だぞー、それーたかいたかーい」
「きゃー！　流さんすごいわー！　うち重くない？」
「ことはみたいな身体なんか、いくらでも持ち上げられるぞ。そら、回してやるー」
「きゃー！！　目ぇ回るわー！！」

「…なんであの２人、あんな仲良いわけ？」
「感性が合うんじゃない？　っていうか流ノ介、そんなことしたら危ないからやめなさい！
ことはが怪我したらどうするの！！」

「ｼｮﾎﾞｰﾝ（´Д｀）」
「おいことは。流ノ介なんかに遊んでもらって楽しいのか？」
「ちゃうで、千明。うちが流さんと遊んであげてるねん」

「！！！！(゜д゜)」


こんな青黄に萌えてるんだが？　＞852　

萌えたｗｗｗｗｗｗｗ

これはいいｗｗ

このスレって殿桃好きが多いのかな？
サイトとかpixivとかmixiのコミュでは殿黄好きさんの人口が多いから嬉しいｗ

>>577
チーフは肝心なときに鈍感そうだからイマイチ心配w

>>583
これはいい青黄ｗｗｗ
さすが我らが青、ことはにも主導権を握られてるっぽいなぁ。

あと注意してる桃を見て、お母さん（桃）とお父さん（青）と娘（黄）みたいだと思ってしまったｗｗ

>>586
ﾋﾟｸ支部でカプ語りとか論外だから。

今年は殿桃の方がマイナー扱いなのは解りきってるんだし、ここでくらい存分に萌えさせてくれ。
いちいち殿黄人口多い報告すんな鬱陶しい。

なんでこうなんだろ

男の取り合いが問題なら、
緑桃と緑黄は別に反目してないのに
殿がらみのときのみなんでピリピリイライラなるんだ？

轟音は赤銀も金銀も金黄も黒黄も仲良くやってたし
冒険も黒黄も青黄も青桃も青風も円満だったぜ（銀桃と赤桃がちょっと一触即発だったけど）
だれも公式とかめんどくさいこと言わなかったし

緑桃萌えの自分、桃の中の人に99％無いと言い切られて涙目。
でも、萌えはそれとは関係無いよね？

>>583
なにこれ萌えたｗ
天然ボケカポーいいな
これを踏まえて銀幕版思い出したら更に萌えたわｗ
このスレのせいで(おかげ？)本当にどの組み合わせも萌えて困る

いつまでも引っ張るなよスルーすれ
嫌だったら愚痴スレで愚痴るか話題変えてくれ。

>>591
中の人は関係ないさ、妄想は自由だ！
それに無いと思っていたのにいざ告白されたら急に意識してしまって…というのも美味しいじゃないか

桃絡みも黄絡みもついでに黄桃も好きだが
いいもん買ったわ
ttp://imepita.jp/20090826/024030
ttp://imepita.jp/20090826/023060

>>594
桃のこの台詞好きだ
かわいいなこれ。どっちも欲しいｗ

流さんと茉子を並べてﾆﾔﾆﾔしてみる
ttp://imepita.jp/20090826/035420

>>589
自分>>586だけど、ここは殿桃好きさんが多いから嬉しいって意味で書いたんだけど
勘違いさせてしまったかな
とりあえず変な流れにしてすみません

>>577
>>587

ねーさんの中の人のインタビューを読んだら、ゲキVSボウケンの脚本では
「暁」って呼び捨てだったんだって。
呼び捨てはちょっと違和感があったから変えてもらったって言ってたけど、
スタッフサイドでは進展してる扱いなのかなーと思った。
…というか、しててくれと思った、チーフ×さくら好きとしてw

>>590
そういう書き方を自重してほしいな。
あなたが書いたカプが好きな人だっているんだよ。

×…あなた書いたカプ
○…あなたが書いてないカプ

>>599
ヒロインが二人いる上で、キャラ被りが目立つ船体作品を上げたまで。
いちいち全種書いてられないよ
別に書いてない他のカプが反目してたという気は微塵もない。
ダブルヒロイン争いがここまで先鋭化したのって近年ではシンケンくらいじゃないの

まあまあ本筋から離れた所で争うのはやめよう

>>559
書かれてなかったことに文句言うより、その書かれていなかった
自分の好きなカプの話を始めてみたらいいんじゃないの
仲間が出てくるかもしれないし

>>601
>>603
自分の好きなカプを羅列するならともかく
このスレの総意みたいにカプ名を挙げるのは違うと思う。

言いたいことが伝わらなかったようで残念。

そんなことより誰か爺桃を書く侍はいないのか

ことはのエロは流石に少ないね
年齢が年齢だけに

今の少女漫画の奔放っぷり思えば、ことはでもアリなんだろうけど

殿黄だろうが殿桃だろうが殿絡みはどっちもうざい！
あんな不細工野郎で萌えてるやつらは頭がおかしいｗ

殿ってカッコいいですか？鼻の穴でかいし中の人チョンだろｗ

殿も松坂桃李も気持ち悪いんですけどｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>590

あんなぶっさいくをくっつけられて黄も桃も可哀想！

殿なんて身長の高さでごまかしてるだけで顔は大した事無い！
こんな奴には萌えられない

シンケン男メンバーは不細工揃い

赤＝チョン
青＝しゃくれ
緑＝ゴリラ顔
金＝キモイ

女二人は可愛いのに男が不細工揃いって・・・

(火)俺余ってるだろ

↑こいつ最終回で死ねばいいのにｗ

確かに殿厨はウザイわ

もう宿題やったかな？
もう夏休みも終わりよ

>>616
禿同。殿信者はあちこちで嫌われまくりなのに図々しいよねｗ

海に落ちた十臓だけど、心優しい少女に拾われて手厚い看護を…という展開は無いかｗ
太夫が拾うのでもアリ。

青桃・緑桃に加えて、爺桃か……。
どれも好物だ。
むしろ爺桃が一番好きかもしれん。
たしか裏設定では桃は祖父母に育てられたんだっけ。
爺くらいの年齢の男性に一番心を許しそうな気がする。
唯一甘えられる相手じゃないか？
自分に文才があれば、爺桃ＳＳ書くんだけどなあ。

緑黄ＳＳ投下しても大丈夫だろうか？
ただ無駄に長い上にエロくならなかったんだが…。

>>621
ダメだと言ったら止めるのか？

>>621
大丈夫じゃない


と言われる前にとっとと投下しちゃうのが吉。

>>621
というか是非投下してくれ
緑黄好きは結構いるよ！

>>621
見せなさい、見せなさい、私の前に見せなさい！
イクササーイズ！

緑黄待ってるよー！

これは見事な誘いうけ

>>621
投下よろしくお願いします！猛ダッシュで頂きます！

緑黄待ってます！

>>爺桃
桃→爺への尊敬と思慕、でも結ばれなさそうな関係っつーのを妄想してツボ。
他の爺桃萌えの皆さんはどんな妄想ですか？

緑黄！緑黄！待ちます

>>629
同じく桃の尊敬まじりの片思いで妄想中
爺は桃の気持ちに気付いた上で黙ってても、全く気付いてなくてもどっちでも美味しく頂けます

妄想をぶちまけたくてもまず爺の一人称からして分からない自分、涙目

真剣は殿桃スキーなんだが、ここの所の一連の流れで

緑→黄→赤＝桃←青
　　↑お節介金

な妄想が止まらない。
が、作品に仕上げるのってかなり難しいな。誰も傷つけたくないと考え始めると、結構ながんじがらめだ。

爺の一人称は、殿相手には「爺」で他の人相手には「儂」だと思う。
１０話で言ってた。

>>631
思わず調べたよ。
千明からショドウフォンを取り上げるシーンで「ワシが預かる」って言ってる。

リロードしてなかったから>>633を見てなかった。＿|￣|○
でも10話くらいしか、一人称使っているのないくらい少ない。
単に見落としていたらスマン。

>>621　
緑黄の投下、待ってます！

実は黄の服は緑のセンスでわ？
（先回二人ともサーフ系だったから）と妄想しながら待ってます

妄想してたら執事回に
金の持ってきたロングドレスを一蹴し
ミニドレスを持って来た緑まで妄想した

>>632
シンケン厨きもい死ね

シンケンジャーはカップリングがより取り見取りでいいな。

>>638
シンケン信者きもい

>>621のものです。
緑黄ＳＳ投下したいと思います。
ＳＳを書くのが初めてなので、色々と下手くそなのはご容赦ください。
内容は今更二十二幕の続きらしいものになっています。エロはなしです。
ＮＧはタイトル【真剣緑黄】重なるココロ　でお願いします。

夜の10時を回った頃、ことはは庭でぼんやりと月を眺めていた。

(今日はお月様が綺麗や…)

「ことは…？」

「あっ…千明、どうしたん？」


思いがけない声の主に振り向いたことははやや驚いた表情だったが、すぐにいつもの笑顔を見せた。


「いや…何してんのかなと思って…」

「ん、今日はお月様が綺麗やな…」

「あ、あぁ…」


返事にもなっていない返事に千明はツッコミを入れようと思ったが、月明かりに照らされたことはの横顔があまりにも綺麗でそんなことはどうでもよくなってしまった。
しばし２人で月を眺めていたが、不意にことはがぽつりと呟いた。


「…千明…うちな、今日…殿様のこと叩いてしもたんよ…」

「え…ことはが…丈瑠を…？」


今日の敵をあの御曹司から離すためにことはの作戦が役に立ったとは聞いていたが…丈瑠を叩いたという話は初耳だった。


「殿様は…褒めてくれはったけど…うち…」


そう言って俯くことは。絞り出すような声は震えていた。
いつもなら明るく励ましてやるのに、何故か今日はそれができなかった。
そして、今にも消え入りそうなことはの様子に耐えられず、千明はことはを抱きしめた。

「ち…あき…？」


突然のことで思考が追いつかないことはを、千明は更にきつく抱きしめた。


「………」

「…千明？」


抱きしめただけで何も言わない千明に少しの不安を感じ、ことはは再度呼びかけた。


「…泣けよ…」

「え…？」

「我慢、しなくていいから…」

「っ…」


途端、ことはの瞳から堰を切ったように涙が溢れ出した。
千明の胸に顔をうずめ、ことはは静かに泣いた。
そんなことはを千明はただただ抱きしめていた。


「ことは…大丈夫か…？」


しばらくしてことはが落ち着いたのを感じ、千明は声をかけた。


「ん…もう大丈夫…ありがとう…千明」


ゆっくりと、お互い少し名残惜しげに離れる。
泣いていたためか、ことはの目はやや赤かった。


「ことは…目赤い」

「えっうそ…いややわ…」


少し気まずい空気を取り払うため、からかうように告げると、恥ずかしさからかことはは目を擦った。


「あぁ〜っ!擦ったら余計悪くなるぞ!てか明日目ぇ腫れるって!!」


慌てて目を擦ることはの手首を掴んでやめさせると、パチッとことはと視線が合った。
真っすぐなことはの瞳に、千明の心臓がどきりとする。

(これは…やばい)


じっと見つめることはの瞳に吸い込まれるようにゆっくりと顔を近づけ、唇を重ねた。
初めは唇を合わせるだけのものだったが、段々とそれは深いものになっていく。


「んっ…ふぁ…」


ぎゅっとしがみつくことはを支えるように腰を引き寄せ抱きしめる。


「ちあ…んぅ…」


角度を変えながら何度も重なる唇に、ことはの頭は真っ白だった。
しばらくして、名残惜しげに千明が唇を離した。


「ことは…？」

「………」


千明の呼びかけに何も答えないことはに千明はとてつもない不安にかられた。


「あの…ことは…？その…えっと…」

「…ちあき…」

「な…なんだ…？」


俯いたまま全く表情の見えないことはに千明の不安は更に募る。

「うち…死んでしまうかもしれん…」

「……は……？」


『嫌い』の一言でも浴びせられるかもしれないと思っていた千明は、まさかの台詞に拍子抜けした。
キスで死ぬなんて今まで生きてて聞いたことがない。


「ことは？大丈夫…か？」


恐る恐ることはの表情を覗き込むと、その顔は真っ赤だった。


「大丈夫やあれへん…心臓が…もたへんよ…」


消え入りそうな声で、かつ涙目で訴えることはが愛おしくなり、千明はまたことはを抱きしめた。


「あ〜っ!!もうことは…」

「な…なに…？」

「お前…可愛すぎ…」


耳元で囁くと、ことはの顔がまた更に赤くなった。


「ちっ…千明っ…冗談やめ…」

「おれ、冗談で抱きしめたりキスしたりしねぇよ…」


千明の真面目な物言いに、ことはの心臓が更に跳ねた。

稽古や戦いの中でも千明の真面目な表情は見たことがあるが、今日の千明はなんだかいつもと違って見えた。


(なんやろ…うち…なんか変や…)


千明に聞こえるのではないかと思うくらい心臓の音がやかましい。
ちらっと千明の顔をのぞき見ると、いつからこちらを見ていたのか、視線が合ってしまった。
ただ目が合っただけだというのに顔が赤くなっていくのがわかる。

「…ちあ…き…」

「ことは？」

「うち…





…千明のこと好きや」


その告白はほぼ無意識だった。
気が付いたら言葉にしていたのだ。


「…えっ…？」

「はっ…う、うち…今何言った!?」


告白された千明は何が起こったのか状況を把握しきれず、一方なんだか無意識に告白してしまったことはは大慌てだった。


「え…何って…す」

「あぁぁぁっ!!言わんといてぇっ!!」


自分で聞いてきたくせに聞きたくないというように頭をブンブンと振り、両手で耳を塞いで千明に背を向けてしまった。


「お…おい、ことは…」

「…………」


背を向けているため表情は見えないが、おそらくことはは真っ赤な顔をしているだろう。


「なぁ…１つ聞いてもいいか？」

「…なに…？」


背を向けたまま返事をすることはに、千明は気になっていたことを尋ねた。


「今の[好き]はさ…丈瑠とか流ノ介に対するものと同じなのか？それとも…」


思ってもみなかった千明の質問に、ことはは一瞬固まった。
先程言ったように千明のことは好きだ。
だがことはは他のメンバーのことももちろん好きなのだ。

「…わからへん…」

「…そっか…」

ことはの返答内容にヘコんでいない、と言えばもちろん嘘になる。
多少は覚悟していたが、実際言われるとやはりキツイ。

「あ…あんな…千明…」

ショックを受けた様子が口ぶりから伝わったのか、慌てた様子でことはが振り向いた。
だが千明はことはの顔が見れず、目を逸らして言い放った。

「もういいって…」

「ちゃ…ちゃうねん千明…」

「？」

「殿様とか流さんの[好き]と、どう違うのかはわからへんけど…」

「…けど？」

「こんなにドキドキするんは…千明だけや…」

震える声で、しかし真っすぐ千明の瞳を見てことはは言った。
ことはの言葉に千明の心の中にあったモヤモヤがスーッと晴れていく。

「ち、千明？こんなんじゃ…あかんかな…？」

「…じゅーぶん」

自分の出した答えに自信がなかったのか、不安げなことはを安心させるように、千明はクスッと笑い頭を撫でた。
くすぐったそうな、それでいて嬉しそうなことはの表情を見て、千明も自分の気持ちを告げる。


「ことは…好きだ」

「ん…ありがとう」

改めてお互いの気持ちを確認し、２人は微笑み合った。


「なぁ…おれといるとドキドキするんだろ？」

「？そうやよ？」

「じゃあ…今からおれの部屋にくるか？もっとドキドキさせてやるよ」

「もうっ…千明…」

照れながら千明の肩を叩くことは。
でもこれ以上のドキドキを体感するのも良いかもしれないと思い、差し出された千明の手をぎゅっと握った。

以上です。お目汚し失礼いたしました。
空欄が多いのは携帯で打ち込んだままコピペしてしまったからです。
素人丸出しな上読みづらくなってしまい申し訳ありません。

この内容だとスレの意図にそぐわないのでもしかしたらエロありで続きを
投下するかもしれません。

しばらくは傍観者として引っこんでおきます…。

>>640
GJ！全裸で待ってたかいがあった！
初々しい感じがすごくかわいい。
この二人大好きだから読めて嬉しかったです。続きも楽しみにしてます！

>>640
初々しい…初々しすぎるわこの二人！！エロ無しなのに読みながらなんか赤面した！ありがとうＧＪ

なんか読んでるこちら側まで耳が赤くなってきそうな初々しさがたまらない
緑黄でした。ごちそうさまです。

行あけまくりだって職人さんは恥ずかしがっていたけれど、
その間がこうジワジワくるというかなんつーか……。

>>647

かわえええ！
緑黄かわいいよ緑黄！
お月様に見守られてモジモジしてる2人たまらん


物陰からその様子をムズムズしながら見守る
他メンバーや黒子さんや爺まで想像した

超アマアマＧＪ！

頑張ってエロまで行って欲しい

あーやっぱり緑黄最高

やっぱ黄には緑が一番お似合いだ
殿には桃の方がしっくりくる

でけぇ釣り針

緑桃もいいと思ったんだけど、
これ以上本編でやらないみたいだね。

緑桃いいよね〜
個人的には、昔中の人が好きだったから緑ﾊﾟﾊﾟに再登場願いたい。
応援してんだか邪魔してんのか分からないくらいちょっかい出して
緑桃の中を引っ掻き回して頂きたいｗ

緑黄かわいＧＪ！
>>655に同感
やっぱ緑黄が一番しっくりくる

自分には緑桃が一番しっくりくるなー。

青桃一押し！ その次殿黄って感じかな。
緑黄は兄妹にしか見えないんだよね〜。

桃関連ではいまだに親熊桃が好きだ
ねーさん呼びがかーさんに変わるのを期待してる

兄妹・・・そこに漂う禁断の匂いに惹かれるなぁ。それもまた妄想的にアリじゃね

兄妹はいいね
すごくいい
姉弟もいいぜ、と魔法黄桃スキーが言っておく

赤桃、青桃が良いけど緑桃が好きだな。
緑黄も好きだけど…ってこれ緑が好きなのかｗ

>>664
最後の一行に黄桃好きの全俺が泣いた
さりげなくありがとう

うん、姉弟はいいよね。
奔放な姉に振り回される苦労性の弟とかとくにいい。

と、>>664に全力で同意する

兄妹といえば轟音の金銀がいるが
あそこはガチすぎて禁断感がほとんどないw
毎日マウスツーマウスのちゅーしてたとしても別に驚かない
ジャーの面々も普通にスルーしそうだ

轟音赤黄も兄妹っぽくて可愛かったな
赤が子供っぽい+恋愛周辺に疎いというか勘違い系なんでほのぼのにしかならんけど

連投すまない

>奔放な姉に振り回される苦労性の弟とかとくにいい。
うわ…これ目茶目茶ツボだわ。
女が奔放で男が振り回される系のカポーに弱いんだが
しかも女の方がクラス的に上位とか燃える。
いつも振り回されてる男がここ一番で漢前で女が頼っちゃったりすると倍率さらにドン二倍
魔法にはそんな楽園が隠されていたのか。レンタルしてみる

緑桃と緑父の三角関係に萌える。
ひそかに連絡取り合ってた緑父と桃が、ある日緑にその事を知られて……「ねえさんの事は俺も狙ってたのにー！」と派手な親子喧嘩になればよい。
緑父と緑に挟まれ、さあどっちを取るんだ桃！
みたいな展開希望

>>669
奔放な女の子好きなら、魔法長女はマジで心からお勧めする。
長兄も次男も末っ子もその他も振り回しまくってるのに憎めない、すごく素敵な愛されキャラだよ。
それに次女も可愛いし、末っ子の彼女もかなり可愛い。

兄妹と言うより親子に成り兼ねない、そんな殿黄萌え。
親子と言いつつ、二人からは淫靡な雰囲気を感じる。
歳が離れてるところがまたいい。
殿の逞しい身体にすっぽりと包まれる黄を妄想しては身悶えしてる。

親子で身長差といったら轟音青黄。
でも終盤金銀兄妹が青黄を助けたり、
最終回で青が金に、黄が銀にソウルを貸してあげたせいか
赤黄とは違う意味でビジュアル的にも兄妹に見えた。
それをいったら、黒黄も仲のいい兄妹に見えるし
緑黄も双子の姉弟に見えるし、やっぱり家族戦隊だなぁと思った。

緑父の話題に乗ってちょっと書いてみた。
PCブッ壊れて携帯からの投下なので改行がおかしかったらｽﾏｿ。
【真剣殿桃】でエロなしです。

食事後、お茶を啜りながらいつものように過ごす侍一同。

｢あーそうだ!姐さんに伝言。｣
｢ん?なによ｣
｢うちのバカ親父が姐さんのこと嫁に欲しいって。『考えといてね(^з^)-☆』って今朝メール来てたんだ。｣
｢｢｢!!!｣｣｣
｢ブッ…ゲホゲホ…｣
｢ぁんだよー 流ノ介汚ねーなー。｣
｢ちちち千明、それは本当か!?｣
｢本当もなにも、ホレ｣

千明が流ノ介に向けた書道フォンの画面には茉子への求愛文が短く、ハート絵文字たっぷりに綴られていた。

｢そんなの冗談に決まってんでしょ(笑)アホらしい｣
｢茉子…私は認めんぞ…茉子が結婚…更に千明の母親になるなんてー!!!｣

バタッ!!

｢キャー流さん倒れてしもうた!!流さん、流さん…あかん、千明どないしよう｣
｢仕方ねーなぁ。部屋運ぶぞ。ことは右肩支えて｣

白目を向いて倒れた流ノ介は千明とことはの手によってその場を退場した。

途端に始まる沈黙。
さっきから感じる丈瑠からの鋭い視線に茉子はどうすることも出来ずその場に座ったままだった。

沈黙を破ったのは丈瑠。

｢さっきの話…千明の父と結婚するのか?｣
｢丈瑠まで何言ってんの?さっきも言ったけど、あんなの冗談だって｣

苦笑いしながらそう呟くとさっきより丈瑠の視線が優しくなった気がした。

｢もしかして心配しちゃった?｣
｢そ…そんな訳ないだろ。ただ俺は茉子が幸せであれば良いと…。｣
｢じゃあさ、私が丈瑠と幸せになりたいって言ったらどーする?｣

耳を赤くして視線を外していた丈瑠が茉子の発言に驚いて顔を上げると
いつの間にか自分の目の前にいた茉子に『チュッ』と短くキスをされ
｢これは冗談じゃないからね｣と耳元で囁かれた。

小悪魔全開な笑みを浮かべて｢私、本気だから｣と言い残し部屋を出る茉子の背を混乱した気持ちで見つめる丈瑠。
その夜、殿様は眠れずに翌朝の稽古中に隠れて大きな欠伸をしていたとか、していないとか…　(終)

以上です。
あとあまり話題に出ないけど【真剣金桃】でもSS書いてる途中なので希望があれば投下しようかと思ってます。

殿桃リアルタイムぐっじょ！！！

二人とも動かしにくいキャラだけど
殿の動揺とツンデレ桃、いいなーはまるなー。

熊親父がいい味出してて、苦労性青も実に乙だｗ

改めて、GJでした！

素晴らしい赤桃でした。緑父いい感じです。
金桃SS楽しみにしています。

そーかあ小悪魔姐さんかあ。
超天然桃を妄想しててその発想はなかった！
ＧＪ！

うーんこういう桃もなかなか。

>>678
乙！殿桃はまだ少ないから嬉しいよ！
桃は内面描写があまりないから、難しい反面妄想しがいがあるともいえるよねｗ
本編でもこんな感じの可愛いやりとりがあるといいなー
焼き餅(？)っぽい演出がある緑→黄が羨ましい

殿桃って少ない？
最近殿桃ばっかりだと思うんだけど

殿と茉子の絡みは結構本編では多いよな。

少し前から殿黄の話になるとすぐ否定したり、
殿桃が少ないとか緑黄はだめなのかとか言いだす人がいるよね

ここにいる殿桃派って異常に殿黄に対抗意識燃やしてる人多いよね
よっぽど心が狭いのかな？
私はどっちもいいと思うんだけど

他人の書き込みのアラを指摘せずにいられないほど繊細なら
そういうレッテル貼りこそトラブルの元だ、というところにも思い至って欲しいものだ。

殿黄の無防備な距離感も
殿桃の“わかってる感”も甲乙つけがたい。

多分スルー検定をしてくれてるんじゃないかな。
桃は大人だけど、時々見せる繊細な乙女な所が良いと思う。
そこを見つけて貰えるが爺桃の美味しい所だと思う。

爺桃読みたいな

そうだよ〜別にここで声高に叫んでも大勢に影響を及ぼす
わけでもないよ

それよりも職人さんたちが投下し易いスレ環境を保つのが
良いと思うな
自分は妄想を字に起こせないから職人さんたちの登場を
心待ちにしてる。真剣のＳＳ読めるだけで満足だからＣＰ論争
はむしろ邪魔だな

邪魔じゃない論争があるのかという気がするけれどもｗ
そもそも論争は流れを邪魔する為にふっかけられているようなものだから、
釣られた時点であまりよろしくないと思う。

前の青桃みたいに小ネタが元になることもあるから、
まったり萌えを吐き出していけば良いのでは

>>678
殿桃よかったよ乙

>>689
＞ 桃は大人だけど、時々見せる繊細な乙女な所が良いと思う。
＞ そこを見つけて貰えるが爺桃の美味しい所だと思う。

そ・れ・だ！！！

真剣爺桃が盛り上がってるみたいだったので書き始めてます。
近いうちに投稿しようと思ってるんですけど
爺桃ってどうですか？

爺桃好きの多そうなこの流れ読めば分かるだろうに、何が聞きたいのやら。
苦手な奴はちゃんと自衛するし、「楽しみにしてます！」とか言ってもらえないと投下もできないのか？

話題に挙がってて好きだと言ってる人も結構いるのに何でわざわざ聞くんだ
需要はあるし個人的にもすごく読みたい

誘い受けは猛烈に嫌がられてスレが荒れる場合もあるから自重して欲しい

>>695
答えて欲しいなら正直に言うが、爺桃とか気持ち悪くて駄目。
ここで盛り上がってる時も自分の中で拒否感凄まじかった。
年の差自体は好きな方だが、真剣では無理。
皆の保護者的な爺がそういう対象になるっていうのが生理的に受け付けん。

マンセー意見ばっかとは限らんし、こういう意見を聞けば投下やめてくれるのか？
まあ爺桃好きは多いし、自分はスルーするからやめなくても構わないけどさ。

誘い受けについての私の考察。

・長らく投下がなかったときには許される傾向がある。
・もう作品が出来いて「誘い受けウゼぇ」の文句がでないうちに
速攻投下の場合、うやむやにしてもらえることが多い。

全板的に誘い受けが嫌がられる傾向にあるなか、上記の条件を満たさずに誘い受けして、しかもエロなしＳＳを投下すると、高確率で荒れる。

>>699に全文同意。
正直、気持ち悪い。
私もスルーするから大丈夫だけど。

ごめん、間違えた。

誘い受けがウザイのは同意だが、わざわざカプ批判するやつってなんなの？

好きな人もいるんだから、カップル否定はやめろ
自分の好きなCPキモイとか言われたら嫌だろ

そろそろ減速してまたーりしてくれー

>>703-704
同意
もう少し考えてほしいね

赤黄気持ち悪いし、青桃も受け付けん。
赤桃と緑黄だけ読んでる。爺桃なんて論外。
ちゃんと自衛してるよ。
だからGJや乙は言えないけど、投下は自由じゃない？

>>399
青×猫

桃ファン（特に殿桃好き）って自分の気に入らないカプはとことん排他的だよね
殿黄が好きという話題がでるだけでいちいち批判する人までいるし
そういう人は来ないで欲しいわ

２日続けてデッカい釣り針だなあ

扇風機で懐かしくなって久々にマジレン借りてきた
とにかく女キャラがみんなパワフルでフリーダムで明るいのがいい

そういえば前にここで話題になってたパワレンミスティックフォースではティターンが生き返るってのを思い出してウィキペで項目読んでたら向こうでは姉弟じゃないから赤青なんだな。
本放送時の序盤では赤青妄想してたんでなんか嬉しかった。

兄妹だから厳密に言うとカプじゃないけど
５５Vはマツリとどの兄との絡みも萌えたなあ
4人の兄達と末っ子妹だから自然に可愛がられ・守られポジションなんだけど
本人がしっかりもので長女の側面もあるからお母さん的でもあった

黄が殿にあーんしてる後ろで仲良くしてる爺桃萌え

>>712
マツリちゃんはいいよなぁ。優しくて強いヒロインはいい。服がぶかぶかなのも良かった。

そして服がブカブカで思い出したんだけど、ここではあまり話題にならないがガオ白も可愛かったな。
黄白推奨だったけど、最後の最後で銀白にも転がった。

>>678
うおおいいものが投下されていた！乙！
殿桃は最近ハマったけど面白いな

ガオ白も誰と絡んでも美味しかった気がする
青→白っぽい描写もあったよね？
黄色のウクレレに聞き惚れていた白萌え
赤と白も可愛かったな

>>714
黄白…！いいよね読みたいなぁ。ガオの作品ないよな。
ガオ白は喘ぐとイイ声出しそうなんだけどねｗ

今日部屋の整理しててちょうどガオ関連の書籍たくさん
掘り起こしたとこだったんだ。
ガオ白の中の人の写真集とか久々に見て、今見ても可愛いなって思ったわ。

緑黄に萌えるべき回のはずなのに、なんかササコダマ萌え回に見えたのは気のせいか？
冒頭の歌とか川流れとかかわいかった

煤木霊な。
煤木霊を拾う太夫がやたら可愛いかった。

ススコダマに優しい太夫萌え。
緑黄！イチャイチャ写メール見んな〜滾るじゃないか！

本スレに沸いてる殿黄厨うざすぎ

青桃が地味に良かった
青を汚いと嫌がる桃

緑黄よかったけど、予想外の青桃に自分も萌えたw

潔癖すぎる桃
アレだと結婚とかできないぞ

もし今回の話でもし大人のおもちゃと入れ替えられたりしたらどうなったんだろうとか思った

文才ないからどうしょうもないが

なんかね、緑黄に萌えるかと思ったら予想外であんまり萌えられ無かった…兄妹回?2人共成長ですね!
そしてササコダマ可愛いもう本当可愛い
あと地味に桃が青が来たときに顔を…笑った

ススコダマな。

十臓、太夫に拾われているかと期待してたんだけど、今日の描写見る限りそれはないか…

いやでもあの前後に拾ってるのもあり。
流れ着いたものを拾うのが得意のようだしｗ

煤木霊×太夫
一人の寂しさを慰めてもらう太夫。

>>726
うるせーぞ殿黄厨

>>730
御大将本人は気づいてないが、最後に太夫に贈ったものがススコダマかよ！
とツッコミつつ、そのススコダマを使って自分の体を慰める太夫を妄想したら萌えた

あんな小さいものでどうやってｗ＞煤木霊
バター犬状態？

ぃやったぁ、体戻ったぁああああああああああああああ！！！と真っ先に桃の傍へ向かう青に萌えた
しかし桃はさも嫌そうに顔を背けるところに笑ったｗ

最初に二人で戦うとこもよかったなー＞青桃
「近寄らないでよ、手洗ったの！？」
「洗った！シャワーまで浴びた！」
のシーンが夫婦喧嘩に見えて思わずにやけたわｗｗ

チンポに嫌悪感とか、まさに陵辱向けキャラな気がする
無理矢理顔に押し付けられて嫌々奉仕したりとか妄想が止まらないぜ

女性が多そうなスレだけど、そういうの書いてくれる職人さんはいないもんだろうか
和姦も好きだが陵辱も好きなもんで

陵辱はヒロピン向きでは？
陵辱＝ピンチだし。
こっちはカプスレだから基本的に和姦だと思う。
カプなのに陵辱ってのも変な話だし。

>>736
怪人とか敵にヤられちゃうんじゃなくて、
恋愛の縺れから襲っちゃう、みたいな感じ？
だったらちょっと見たいかもしれん

いやいや。次回予告的にも
苦手なものは克服しなければ！
陵辱とは言わんまでも、厭々、とか渋々、とか
ねーさんおねがいっ！
しょうがないわねぇ。とか。

>>737
そうか、そんなスレもあったんだな
ありがとう、そっち行くわ
>>738
そういうのもいいね

そういや、小便小僧になった流ノ介はやっぱあれアソコ出してたのかな？
ことはが「キャッ」って言ってたけど、あれってチャック開いてたとかじゃないよね？

>>741
ズボンの上から掴んでたんじゃないか?

つかもう、何でわざわざ小便小僧なんてオイシイアイテムをｗ
生まれて初めてﾓﾉを見てしまった黄の初々しい困惑とか、
拒絶しながらも思いっきり意識してるっぽい桃とか、どんな風にもアレンジ出来るじゃマイカ！

ええい青、がっつりねっちょり責任取れ！ｗ

>>717
亀でｽﾏﾝがガオ白で思い出した。
後半の話で猛獣使いオルグってのが出てきた話なんだが

お座り状態で敵オルグに頭を撫でられる白ってのがあった。
俺の股間の破邪百獣剣が邪気退散。

>>743
青の（通常時）を見てしまった黄。ある朝、寝坊して起きて来ない緑を起こしに行き
目覚め際特有の反応を示してるのを見てしまい、
好奇心を抑えきれず・・・みたいなのどうか。駄目か。不自然だな。
いくら無邪気な黄だって、そこまでじゃないよなあ

むしろ修羅百鬼剣じゃねーか

今まで有難うございました。

>>742
そうか、だから桃は「手洗ったの！？」としつこく聞いてたのか…

エロいな

>>ID:6TTqion4

キモイ小説書くんじゃねえよ死ね！

突然どうした

どうせ、シンケンアンチでしょ。
スルーしてスルー。
ここはアンチスレじゃないってのに…

日曜は選挙で始まり選挙で終わった日だけど
7：30からの30分間はいろんなこと忘れてﾆﾖﾆﾖできたｗ
なんだかんだ言って、あのメンバー全員が好きだよ
録画しといて良かった

今週の真剣、ラストで千明が滑った殿のことを写メで撮ってたけど
その後ことはが「チーズ！」って殿に言ったら素直にピースしてんのなｗ
先週の寿司をあーんされた時といい、殿ってことはにはとことん素直だなｗ
ちょっと萌えた

自分はストレートど真ん中で、緑黄の可愛さにやられまくった30分でした。
年下組の可愛さは半端ない。
ドラマシーンも名乗りも戦闘もメカ戦も緑黄だらけで萌えが追い付かなかったよ。
緑も黄も単体でも可愛いから、誰と絡んでも美味しいんだけど、
年下組の子犬のじゃれ愛のような可愛さがツボすぎるｗ

折角のエロパロ板なので、エロも入れた妄想してくれると股間が喜ぶ

>>755
緑黄はマジ可愛すぎてやばいｗｗ
はーかわええ…ｗ

桃が扇風機と替わって首振ってたのが、屋敷では正面を向いて座ってただけになり

つまり、誰かが切ボタンを押したわけで……
正座の姿勢から見ても、ボタンの位置はﾌﾄﾓﾓの辺りか…とか
コンセントだとお尻になるのか！？　…などと思ったのは自分だけではないはず！

この場合、リモコンは認めない

あと表立って来てないのは青黄と殿桃か。
来るかは分からんが楽しみだなー。

殿のことで盛り上がる青黄とか見てみたい。絶対ほのぼのする…が、カプにはならないなこれじゃ。

↑あ、金はとりあえず置いといて考えてみた結果。
金桃、金黄にも勿論期待してるっぜ！

>>759
赤桃ってまだメイン回ないんだっけ？
よく絡んでるせいか、もうとっくにやっているつもりだった…

ネタバレになるが












青黄メインあるぞ。たしかあと３話ぐらいで

シンケン信者はキモイ
公式サイトにカプネタ書き込むなんて頭がおかしいとしか思えん

若干劇場版ネタバレを含むが













外道衆に変装した時の青黄のボケっぷりを思うに、
青黄回はどんなボケが飛び出すか非常に楽しみだｗ
黄は「自分はボケだが青ほどではない」発言してたし、
とことんボケる青を前に頑張って軌道修正を試みる黄……なのだが
他から見たら二人でボケ倒しているようにしか見えないという
緑黄とは違った癒し回を期待ｗｗｗ

>>758胸の２つのボタンだよ 多分

もし桃がラブドールと入れ替えられたらどうなったんだろう　やはり目ぱっちりで口半開きなのだろうか
ここぞとばかりに緑がヤっちゃうのだろうかとか思ってたら興奮した

つーか、流ノ介だけ小便小僧なんて悪意があるよなｗｗｗｗ
アベコンべは適当に選んだんだろうけど…アソコ丸出しなんてかわいそすぎる…
あれ、絶対アソコ出してたらことははトラウマになっただろうな。

むしろ小便小僧を殿がやれば祭りになったのに

これがボウケンなら絶対チーフが小便小僧担当だったろうな

>>767
シンケンのノリがそれを許さんだろう。

そして正直、中の人がそういう種類のギャグを演れる力量か疑問だしな・・・現状では。

流れを読まず真剣緑黄に挑戦。初投函なので色々あれですが…



｢なぁなぁ、チアキ。｣

恥ずかしそうな
嬉しそうな顔をして
ことはが話掛けてきた。

俺は少し斜め下に視線を落とし
言葉を返す。
｢ん？なんだ？ことは。｣

｢あのな…あのな…
さっきの写真、ウチのショドウフォンにも
転送してくれへんやろか？｣


…あぁ。やっぱり。
言ってくると思ったんだ。
俺はカンがいいからね。

｢あの猫殿か？いいよ。
…ホラよ☆｣

｢わー♪チアキありがとぉ｣

そうしてさっきまで恥ずかしそうな、嬉しそうな顔は、
きっと、とろけるような、切ないような、
甘酸っぱい顔に変貌するんだ。

分かってる。
俺はカンがいいんだ。

少し視線を斜め下に外すんだ。

まだこいつの前で笑顔でいたいから。
まだあいつには負けを認めたくはないから。



ゴメン。携帯からなんでちょっと中断します。
なんかポエムぽくなったし構想練り直してきますん！

>>769グッジョブ!!気楽にやればいいんだよ

>>766 一応モヂカラ繋がりっぽかったがあからさまな悪意は感じた
もし黄緑が入れ替えられてたら緑が植木で黄が腐葉土だったかもね それで二人仲良く鉢に入れられちゃってな
でもそれだと体の方は大変そうだな横たわったことはの上に千明がのる事にになりそうだし

ヨーダ顔の黄や頬骨巨顔女の桃とくっつけられる真剣男性陣がカワイソウ

>>767-768
死ね

ぶｗ

シンケン女キャラってどっちも不細工だから萌えない

どのカプ好きでもいいじゃん、好き嫌いは人それぞれだよ。
みんなで幸せ、ゲットだよ!…なんてにちあさ関係のスレチすまん

男にしろ女にしろ、仮にもTVに出ている人をブスだ不細工だ叩いてる人って
一体どんだけ完璧な美男・美女なんだろう
顔うpしてくれよｗｗｗ

多分、そういう人はファンを怒らせるためだけに言ってるだけだからスルーするのが吉。

シンケンって

殿＝チョン顔
青＝しゃくれ
緑＝ゴリラ顔
桃＝頬骨巨顔
黄＝ヨーダ
金＝猿

全員微妙だなｗ

とりあえず、シンケンアンチは去れ。
そういうのはアンチスレでやってくれ。

シンケン信者も去れ
特に殿桃厨と殿黄厨
キモイ

そうなると、このスレには誰もいなくなるわけだが

っていうかルールも読めない奴はこんな所来るな。
カプ批判ＮＧっていうルールが読めねえのか。

批判してる奴なんて山ほどいるじゃん
殿桃厨は殿黄を叩くし、逆もまたしかり
うざいから纏めて消えろっていうんだよ

ウザイならあんたが去れば万事解決。

皆スルーするべし

カプスレでカプ批判ってｗ
最近変なのが多いな

シンケンには、定期的に関連スレ巡回して荒らしてる酷い粘着がいるんだよ
同じことしか言わないからすぐ分かるでしょ。相手しないように気をつけよう

現行番組に粘着が沸くのは毎年のことなので、気にした方が負け。

>>781
シンケンアンチを擁護する気はさらさらないが、
別にここはシンケン専用カプスレってわけじゃないので
「誰もいなくなる」ってこともないと思うけどね

専ブラであぼ〜んして次の話題へいこうぜ。

職人さん、お待ちしています。

信者、キモイ、厨、巨顔、頬骨、ヨーダ、あたりか？＞NGワード

シンケンジャー嫌いならこんな所来るなよ。

シンケン嫌いで他の戦隊カプが好きなんじゃないの

シンケン好きの勘違いがちと目に余るなあ
別にここはシンケン専スレじゃないっつの

そういうのもシンケン信者の痛いとこだな

>>793
別にそんな事は思ってない。
他の戦隊のカプが好きならわかる。
でもだからってわざわざここ来てシンケンジャーのカップルの批判する事もないだろ。
だったら違うカプの話で盛り上がるとかさ。他にもやりようあるだろ。
シンケンジャー専用のスレだなんて一回も思ったことないよ。

そんなことよりエロパロ板なのにエロ分が少ないことについて

もう毎年毎年これで荒れるし、本気で現行作品スレと旧作総合スレに分けた方がいいんじゃないか？
旧作の話がしたくてもできないし、旧作の投下があっても流れがちだし。
30作もあれば旧作の話をしたい人も多いだろうけどどうしたって現行のほうが勢いが強いから。

>>767
亀だが、正直チーフやシルバーのような「大人の男」だと生々しすぎる気が……
ボウケンで許されるのはブラックぐらいだろう。

二年前に数字スレで単車と船体と暖簾分けした経緯を思い出すなあ

今年は例年になく揉めること多いし、そろそろ潮時かもよ>現行船体単独スレ
シンケン好きだってこういう学級会無しで盛り上がれるだろうし、どちらにも
いい事だと思うけど。

シンケンネタは決して嫌いじゃないんだが、(レスつけたこともあるし)
度重なるこの手の学級会と、あと殿黄と殿桃間のカプ抗争には
正直うんざりしてる

現行と過去で分けたら来年のやつが始まったらシンケンはこっちに合流するわけ？

っていうか普通にここでいいじゃん。
別に他の戦隊の話しちゃダメなんてルールはないし、シンケンジャーだって他の戦隊だってここで話したって問題ないでしょ。
なんか言ってくる奴がいたらスルーすりゃいいんだよ。

>>801
ここ数年分ける話が出てはそういう話で流れて、また同じことが繰り返されてるからな。
シンケン自体がどうこうじゃなく、もういいかげん我慢の限界ってもんがある。

そんなに多くはないが現行旧作含めSS投下した事があるけど、毎週毎週放送するからやっぱり現行作品のがネタは出やすい

でも現行だけじゃなく旧作のネタも浮かぶのは、ここの住人さん達の過去戦隊の萌語りを読んだからこそ
確かに放送中の作品は勢いがあるけど、同じスレの中で色んな作品の話が飛び交ってるとひとつの戦隊に限らず過去戦隊のアイデアも拾いやすいし、新しい萌の発見にもなって為になった

投下する以外はまともにレスした事もないから偉そうな事言えないが、住人さんが住みやすいスレになるのが一番なんだろうけど現行と旧作を分けるのは何だかもの悲しいな
他の職人と呼ばれた人達の胸中は分からないが、ここの住人さん達に職人と呼ばれGJを貰った身からするとここが穏やかに伸びていく以外の望みはない

なんか長々とすまそ(´･ω･`)

数字板の戦隊スレは、放映された作品の感想書いて盛り上がる感じだから
現行戦隊好きには実に居心地いい場所だろうなあと勝手に思っているw
ちゃんと過去戦隊のスレもあるし。
ホントの内情はわからないけど。

>>792=>>795=>>801

「シンケン専用なんて思ったこともない」なら
なんで「シンケン嫌いならここに来るな」なんて台詞がでるのか。
その辺の心理、ちょっと自己分析を願いたい

分けるのはかまわないけど、分けるなら現行戦隊と過去戦隊にしてほしい。
数字板みたいに、現行戦隊と過去特撮で
それぞれの過去戦隊は、したらばとかだったら、今の方がいい。

>>806
戦隊なのは前提じゃないか？
ライダースレは別にあるし、特撮スレも別にあった気がする。

>>796
カップルスレだからどうしても恋愛や心情重視の和姦が多くて
エロ度も下がるんだろう
仕方ない

で、「現行戦隊カプスレ」「過去戦隊カプスレ」で分けるの？
その場合ここが「総合カプスレ」なんだから、現行のシンケンが新スレ立てることになるのか？
シンケン者が「追い出されるみたいで嫌だ」っていうなら
別に過去戦隊カプ総合スレを新規に立てて、ここを現行オンリーにしてもかまわんけど

分ける議論に興味のある方は、
場外乱闘スレがちょうど一段楽しているので、そちらをお勧めしたい。
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1239770078/

どうしても分けるのなら、このスレはあと少しだし我慢して、
次回、同時に二つ立てるのはどう？

それなら追い出した〜とか思わないと思うんだけど。

ただ、保管庫の人がＳＳ管理するのが大変かも。
両方みないといけないし。

分けなくていい派です
無駄にスレ増やさないで仲良くしようよ

なんで現行の話題ばかりだからって過去作品の話題が出しづらいとかになるのか解らん
好きなものを語ったり作品投下したりすればいいだけじゃん。
過去作品は反応少ないかもしれないけど、それはスレを分けたって同じだし
興味ないならスルーすればいい
話題が少なくて寂しいなら振ればいい

自分が興味ないものは見たくないからスレ分けようとか
そんなんしてたらスレ乱立しちゃうし
自分は色んな戦隊の話題出た方が楽しい

荒らしはスルーすればいいのに釣られ過ぎだよ…

荒らしの思うつぼ

ぶっちゃけ分けても重複スレで消されるかネタがなくて過去戦隊が落ちるかのどっちかだな
正直数字板の例をそのままエロパロ板に適用されても困る

分けたって重複って意見には同意。
いろんな不都合は、あと半年我慢するだけと思ってる。
毎年こんなに荒れるわけじゃないもんね。

投下なくなるっつー意見には不同意。
荒れようがなんだろうが、挫けず投下する人は必ずいる。

荒れるかどうかの問題じゃなく、現行と旧作の速度差が問題だなあと思う派。
この辺の問題はボウケンの頃から散見されてたし、そろそろ堪忍袋が切れた人もいるんじゃないかな。
実際、旧作の投下があってすぐに現行の雑談が振られて、それで旧作へのレスがつかずに流れたりとかあったし。

興味のあるなしの問題じゃなくて、モチベに関わる問題なんじゃないか？

少なくとも「おとな」と見なされる年齢の人間ばかりが集まる場所で、何でこうもめるのか疑問だよ。
現行と過去にしろ、カップリング論にしろ、みんなそれぞれちょっと譲り合えばいいだけじゃないか。
「総合スレ」なんだから。

同じ特撮系なのに、ライダースレと何でこうも違うのかね（住人が違うって突っ込みはなしにして）
しばらくスレ立てるのやめたらどうかと思うよ。

分ける必要あるの？
全然その必要ないじゃん。
>>816じゃないけど、なんでこんなにしょっちゅう荒れるのですか？

母体が大きいと痛いオタも増えるからでしょ
メジャーな年はこういう傾向強いけど、近年は小林脚本が絡むとたいていこうなる

母数の間違い

オタってアンチも含んでんの？なら同意
ていうか、アンチをスルーするだけでいいんだから
皆、自衛しようぜ
それこそ、この板にくるぐらい大人ならできるだろ

ついでスレを分けるにしても今じゃないほうがいい
今分けたら、荒らしの思うつぼだ

>>817
ざっと読み返せば他カプ批判もNG。って>>1のルール守って無いのから、殺伐とした空気になってるんだよねぇ・・・
よく出没するシンケンアンチ、今頃きっとニヤニヤしてるんだろうな
気に障るのは自演だと認識してスルーして頂けませんかと、過去戦隊好きの方々に改めてお願いしたい

アンチだけじゃなく、
シンケン者に対してもカプ対立は自重して欲しいと声を大にして言っておくわ。
ぶっちゃけ、あからさまなアンチレスはｳｲﾙｽとしてスルーするのに何の不都合もない。
気になるのはオタ内での萌えレスの裏になんとなく匂わせる攻め役（概ね殿）の取り合いの方だ

>>805
あのさ、書いたの俺だけどさ。
シンケンジャーだって戦隊の一つなんだからここで話題が上がる事だって多いわけだろ。
だからそんな所にわざわざその戦隊の一つのアンチが荒らしに来るなって言ってんの。
シンケンジャー専用スレだから来るななんて言った覚えはない。

>>821
おいおい、文句言ってるのはシンケンアンチ＝過去戦隊好きだとでも言いたいのか？
シンケンは好きだしどのカプの話題も楽しく読ませてもらってるけど
正直シンケン者の内ゲバにうんざりしてる奴もいるんですけど？
殿黄（殿桃）話題で盛り上がる→無理矢理殿桃（殿黄）や別キャラ相手の話に
すり替えたりとかあからさまなアンチレスじゃないけど
牽制しあってるのが見え見えでみっともないよ。
822に同意で単なる荒らしレスはスルーできるけど（出来ない人が多いけど）
対抗意識を隠せない人のレスは見ててつまらないし見苦しいです。

>>824
シンケンアンチ＝過去戦隊という意味で書いたんじゃないです
「気に障るのは自演だと認識してスルーして頂けませんか」ではなく
「気に障る書き方しているのは、シンケンアンチの自演と思ってスルーをお願いできませんか」と言う意味で書いたんですが
言葉が足りなくてすみません、不快に思ったのでしたら謝ります

個人的に、今のスレに望むのは結局それのみだわ>カプ対立自重
この空気の悪さに比べたら、多少スレがシンケンに占拠されようと物の数じゃない
占拠するならするで、せめて楽しくやってくれ
占拠しつつしかも内ゲバで荒れてちゃ救いようがない

>>822>>824>>826
ここらへんすげー同意
殿桃と殿黄の争いは見苦しすぎる
荒らしを擁護する気はないが、>>783もそんな意が含まれてるような気がしないでもない
この二つのカプがうまくやってくれれば自分は何も言うことはない

実際問題自重できない人が多いからこんなgdgdになってるんでしょーに
理想を掲げるのもいいけど現実を見ようよ

うーん、スルーできない人も含めてスルーするってのどう？
正直、スレ分けには賛同できない。

>>829
賛成
てかそうしてる

>>828
だから別にしてほしいと言っている
現行・過去というよりはシンケン・その他にしてほしいけどな
厨や内ゲバがひどくて見てらんないというのもあるけど
実際ファン人口が多すぎて収集つかないと思う
確か801板も電王人口が膨大すぎて過去特撮全般スレには入ってなかったはず

この流れはいつまで続くんだろうか

スルースキルが身に付くまで

アンチの話題変えにしろ、過去作品投下後の現行雑談にしろ
前の話題で盛り上がりたい人は、雑談をスルーして
レスつけるなり讃辞を送るなりすればいいんじゃないの？
雑談始まったって、レスつけてもいいんだし。

>>815とか見て、それじゃ一度過疎にでもならない限り、一定の話題しかできないんじゃ？って思った。
投下後は一定時間、他作品の話題禁止とかだったら、それこそ
思いついたけど今は…って職人さんのモチベ下がることもあるかもしれないし。

えー、取り込み中のようですが、流れを読まずに投下させて頂きます。
>>730の煤木霊×太夫に萌えたので、先週の展開に沿ってちょっと書いてみました。

・ドウコク×太夫前提の、ススコダマ→太夫→ドウコク
・ススコダマ一人称
・エロあり、挿入なし
・異色

駄目な方はＮＧワード「煤皮ＳＳ」でお願いします。

エロに行くまでが若干長いので、ススコダマがぶつくさ言うのなんて読みたくない！という方は>>839の後半辺りからどうぞ。

あとスレ平和祈願として、オマケで同タイトルでもう一本。
これは真剣赤桃黄の３Ｐです、注意書きは>>844から。

　　　
　ワガハイはススコダマである。名前はまだ無い。
　ススコダマは総称であって個の名前ではない。
　しかし大抵総称で呼ばれ誰も名付けてくれないので、いつまで経っても名前の無いままである。
　しかしさして哀しいわけでもない。それより今は他に哀しい事がある。
　薄皮太夫サマが六門船を出て行ったきり、長いこと帰って来ないのだ。
　いつまで経っても戻って来ないので、哀しくって皆で歌っている。ススコダマは皆太夫サマが大好きなのに。
　だからこれはススコダマみんなの絶望に満ちた哀しい調べである。
「いくら呼んだって太夫は居ないよ」
　シタリのジジーがそう言いながら覗き用の杖で突いてくるけど、それくらい知っている。
　オンタイショーがＤＶだったから実家に帰っちゃったんじゃないかとススコダマの間では専らの噂である。後、新幹部がベジータ様だという噂とか。
　その噂が本当なら、紅一点の太夫サマが抜けて男が追加されることになる。
　ただでさえ暗くて辛気臭い六門船なのに、その上むっさい男だらけになるのではないか？
　絶望的な光景で手足がもげそうである。まぁ最初から無いんだけれど。

　しかしそんなことを考えていたからか、いつの間にか後ろに迫っていたオンタイショーに気付けなかった。
　伸びてくる手の気配に気付いた時には既に遅く、強い力でむんずと掴まれ、簡単に糸からもぎ取られてしまう。
　憐れワガハイはオンタイショーの掌の中でふるふる震え、潰される運命を待つ身になる。頭の中に走馬灯が駆け巡る。
　いつも三味線を弾いていた太夫サマのお姿、ワガハイ達を袖で追い払おうとしたツン姿、床に放り投げられた仲間を拾って天井裏に返してくれたデレ姿、時折部屋に戻る前にオンタイショーにひん剥かれて喘がされていた艶姿。
　最後の方を特に念入りに回想したかったが、走馬灯は残念なことにすぐ終わってしまった。
　何やら怒っているオンタイショーに、今にも潰されそうな程ギリギリ握られるので痛い。
　握るのは寿司屋にでも任せて、いつも通り酒でも呑んで寝ていて欲しい。あとやたら顔が近いけど顔が恐いので近づくのも勘弁して欲しい。
　覚悟を決めて眼を瞑りたくても、あいにくワガハイには瞼が無い。最期に見るのが野郎の顔だなんてと世を儚んでいると、怒りの矛先はシタリのジジーに向かった。三途の川なんて放っておいても、太夫サマが居なくなったワガハイたちの嘆きで溢れそうなものである。
　すると船べりから声が掛かった。
　残念ながら野郎の声である。だが何処か聞き覚えがあった。
　そうだこの声は勇者王だ。ほらちゃんと胸に獅子がいる。見ねェ面だなとか言われているが何をおっしゃるオンタイショー、最近のＳＨＴではお馴染みでしょ。
　しかし存在を主張しても邪魔だと握り潰されそうなので黙って話が終わるのを待った。
　でも話が終わってもオンタイショーはワガハイを放してはくれない。潰されないのは有り難いが、何故かワガハイを片手にそのまま酒を飲み始めてしまう。
　先ほど酒でも呑んで寝ていて欲しいとは言ったが、何もワガハイを持ったままそうしなくても。このまま寝られたらどうしよう、嫌過ぎる。
　それから勇者王がもう一度帰ってくる間、ワガハイは冷や汗をかきながらシタリのジジーがあれこれ喋るのを聞いていた。人間界に暴れに行った勇者王の実況中継だが、頑張ってくれないとすぐオンタイショーの機嫌が悪くなって潰されかねない。
　ああ頑張れ勇者王頑張れ、ついでにその針で今すぐワガハイとワガハイを握っているこの飲んだくれをぶっ刺してくれ。
　そうしたらワガハイは自由の身なのに。そのまま太夫サマを探しに行く事だってできるのに。
　でもそういえばこのオンタイショーは水切れが酷くて人間界に出られないのだった。使えないオンタイショーである。こんな調子でラスボスになれるのかと他人事ながら心配になる。
　しかし勇者王もついに水切れを起こしたらしく、人間界から帰って来た。ここらでいよいよ解放されんかなと期待を懸けてみる。ちょっと天井に放り投げてくれるだけで良いのだけれど。
　すると勇者王の話を聞いていたオンタイショーが不気味に笑い出した。先ほどからじっとワガハイを見つめていて気味が悪かったが、いよいよもって気味が悪い。いい加減放せコノヤロー。えんがちょえんがちょ。
　その想いが通じたのか、オンタイショーは笑いながらワガハイを放り投げた。これで晴れて自由の身であるってあれ何処に向かって投げｔアアアアアアアッーーーーー！

　ポチャリ、
　とワガハイはまっさかさまに水に落ちる。

　普通の番組だったら危ない所だったが、これはスーパーヒーロータイム。水落ちの定番としてワガハイの命は無事であった。
　潰されることも水死することも免れて、ワガハイはほっと一息つく。
　まっさかさまに落ちたお陰で、口は水面に出ているのでちゃんと息ができる。その代わり眼は水の中だけど。
　それにしても今日の三途の川はやけにグリーンである。ススコダマが嘆いたせいで緑に変色したのかとぷかぷか流されながら不思議に思っていると、向こうから魚がやって来て、ワガハイの身体の毛をツンツン突いた。
　くすぐったくてケラケラ笑いながら身を捩ると、その反動でぽっかりと顔が水面に浮き上がる。青い夏の空が眩しい。
　青い？
　そこで初めて気がついた。青い空、白い雲、緑の景色に緑の水。明らかに三途の川と違う。こんな景色があってたまるか。ということはここは三途の川ではなくて…。

　そこまで考えて口があんぐり開く。元から開けているが気にしてはいけない。
　つまりここは人間界だ。放り投げられた時にうっかり隙間を通ってしまったらしい。なんてことしやがるんだあの酒乱。
　内心オンタイショーを罵りながら慌てて三途に戻ろうにも、水の上には隙間がない。
　というかそもそも戻りたくても、一度も六門船の外に出た事がないから、隙間のくぐり方すら定かではない。
　そんなワガハイにこの仕打ち。おのれオンタイショー。ワガハイにとってとても迷惑な存在なのだ。新幹部に下克上されて三遍滅びろ。

　しかしいくら心の中でオンタイショーを呪ってもどうしようもなかった。
　手も足もないというか顔しかないワガハイでは、動くことすら出来やしない。先ほどから緩やかに移動してはいるのだが、ただ単に流されているだけである。
　このままどうなってしまうのかと不安に思いながら途方に暮れていると、今度は水中にある背中というか毛の部分を掠めるように何かがドン、と突き当たった。
　訳も分からぬ間に視界が逆転する。毛は水面へ、顔面は水中へ。口から出る息が泡へと変わる。
　ススコダマはかぷかぷ笑ったよ。などとやっている場合ではない。溺れのた打ち回りながら顔を水面に出そうとする。全身を振るわせて頑張った結果、又なんとか回転して顔面を水の外に出すことに成功した。手も足もなくても本気を出せば案外動けるものだ。
　しかし危なかった、思わず三途の川が見えた。このまま帰れるところだった。なぬっ？
　自らの考えに思わず考え込んでいると、視界に人影が映る。その瞬間、三途の川のことなど頭の中から吹っ飛んだ。
　もしかしてワガハイは、さっきひっくり返った際に眼を回して、白昼夢を見ているのだろうか。それとも走馬灯が遅れてやってきたのだろうか。これが幻でなければなんだと言うのだろう。
　しかしワガハイは、幻ではない優しい手つきで水からすくい上げられる。
「どうした？流されたのか？」
「アヒャ！」　
　やばい思わず奇声が出た。嬉しさと驚きと信じられない気持ちとが一気に押し寄せて頭が混乱して叫び声しか出てこない。
「アヒャヒャヒャヒャ！」
　太夫サマである。太夫サマ、ほんものの太夫サマ。
　この声も、この姿も、ずっと会いたかった大好きな太夫サマその人である。
「アヒャヒャヒャヒャ！アヒャヒャヒャ！アヒャヒャ…！」
　最後の方はもう声になっていなかった。もし涙があったなら嬉し泣きしていただろう。
　だがススコダマには涙が無いので、当社比５倍で大きな眼が潤む。そんなワガハイを見て、太夫サマは少しだけ微笑んだ。
「一緒に居るか？一人では、話し相手もおらん…」
　そう呟くと、ワガハイを乗せた手を胸元に引き寄せ、ふわりと立ち上がる。
　そしてそのまま静かに歩き出した。人間界の山の中を、ワガハイと一緒に。

　　　　　　　　
　サマージャンボ当選。隕石。
　いやそれよりもっと凄いのだ。たまたまオンタイショーに放り投げられ、流れ着いた先で、人間界に行ったきり行方知れずになっていた太夫サマに拾って頂けるなんて。
　オンタイショー、今まで散々罵って面目ない。オンタイショーの前途に幸あれ。頑張ってラスボスになってくれ。
　太夫サマ、ワガハイを見つけてくれて有難う。未だに夢のように感じる。
　それでも確かにワガハイは太夫サマと一緒に居て、大きな岩の上に腰掛けた太夫サマの掌の上に乗っていた。
「もう大分乾いたか？」
「カワイタカ？カワイタカ？」
「どうして流されたのやら」
「ナガサレタノヤラ！ナガサレタノヤラ！」
　乾いてふわふわになった毛並を優しい手つきで撫ぜられる。
　嬉しいのと興奮するのと触れる指先がくすぐったいので思わず笑い声が零れた。
「キャキャキャキャキャッ！ウキャキャキャキャキャ！」
「お前は随分お喋りだな。わちきの知っているススコダマか？」
「ススコダマカ？ススコダマカ？」
　吃驚して復唱する。六門船以外にススコダマが居るかどうかは知らないけれど、ワガハイは紛れも無く六門船の、太夫サマのお傍で暮らしていたススコダマである。
　なんとかしてそれを分かってもらう術はないかと考えて、とても良いことを思いついた。
「ベンベンベンベン、ベベベン、ベン、ベン、ベン、ベベベン♪」
「…その曲、」
　太夫サマが繰り返し、六門船で弾いていた三味線の曲だ。ワガハイ達ススコダマは、ただ木霊しているだけではない。
　繰り返し聞いた言葉、繰り返し聞いた音色なら、こうやってちゃんと口にすることができるのだ。これが何よりの証拠である。
「そうか…お前はわちきを知っているか」
「ベンベンベンベン、ベベベベベン、ベン、ベン、ベベベベン♪」
　分かった、と言うように微笑まれたのが嬉しくて、更に声を張り上げて歌おうとする。
　しかし、太夫サマは何故かワガハイの口にちょん、と指を当てて、歌わなくて良い、というように口を閉じさせた。
　不思議に思って見上げると、ワガハイから視線を逸らし、傍らを見やって呟く。
「いくら唄っても…わちきはもう、一緒に弾けぬからな」
　太夫サマの視線の先には、太夫サマがいつも肌身離さず持っていた三味線があった。
　けれど今はオンタイショーが燃やしかけた時の状態そのままに穴が空き、糸は切れている。太夫サマは、この穴を塞ぎに人間界に行ったのではなかったか。
　未だ開いたままの虚から、風の音とも人間の声ともつかない音が響いてくる。
「ウスユキ？ウスユキ？」
「その名で呼ぶな！」
　強い声で制止され慌てて口を噤んだ。三味線の中から聞こえてくるこの音はなんなのだ？太夫サマの機嫌を損ねて捨てられてしまては堪らない。
　だが、太夫サマは暫くすると、恐かった表情を和らげて呟いた。
「お前を怒っても仕様が無い、か…悪かった」
　諦めたような、悲しそうな顔になるのを見て無い胸が痛む。
　太夫サマはオンタイショーやジジーと違って、ワガハイたちには優しいのだ。騒がしくしていても滅多に怒られない。
　以前みんなで喘ぎ声を真似した時は流石に猛然と駆除されそうになったが、その時ばかりはオンタイショーに助けてもらった。それはともかくとして、太夫サマがこんなに怒るのには、何か理由があるのだ。こっちこそ、なにやら悪いことをした。
　精一杯申し訳無さそうに見える表情になるよう努力していると、優しい声が掛かる。
「…お前にも名前を付けてやろうか」
「アヒャ！」
「嬉しいか？」
「ウレシイカ！ウレシイカ！」
　そんな返答しか出来ないが、それは猛烈に嬉しい。遂に名前を持てること、太夫サマに名付けてもらえること、そのどちらも叫びだしたくなるほど嬉しい。
　あまり笑いすぎるとアヒャという名前になってしまいそうだったが、アヒャヒャヒャヒャと笑うのを止められない。
「そうだな…タマはどうだ？珠のように丸いし」
　猫みたいである。と思ったが、太夫サマのネーミングセンスが可愛いかったので、嫌か？と確認されても返事をしないで笑っておいた。
　もし太夫サマと一緒に六門船に帰ることがあったら、仲間連中に自慢しよう。なんだかアザラシに似ている、と言われるかもしれないが、何よりも太夫サマが名付けてくれたことが重要なのである。
　タマ、と呼ばれたので、タマ！と木霊して答えた。太夫サマは、微笑えむのを止めてワガハイの頭の上に手を乗せた。

　　　　　　
「わちきも昔、名を貰った。この三味線を元に、薄皮と」
「ウスカワ！ウスカワ！」
「だが、そう名付けておいて、結局『太夫』としか呼ばなくてな」
「ヨバナクテナ？ヨバナクテナ？」
「確かに、わちきのしていることは太夫だった頃と変わらない。
　三味線を弾き、時に抱かれる。他の男のことを想いながら…」

　ワガハイに瞼があったら、思わず瞬きしていただろう。太夫サマがどういう表情でその言葉を喋っているのか、頭を撫でる手のせいで分からなかった。
　自分もどう反応して良いか分からず、木霊のしようもない。
　哀しいような、苦しそうな調子で、独り言のように声は続く。

「太夫で居ろと望まれて、わちきはそれを受け入れてきた。
　この三味線と共に拾われ、名付けられた恩がある。
　だが、いつの間にか望んでいた。飼われているだけと知りながら…
　この身の裡の澱を、いつか…晴らしてはくれまいかと……」
　苦しそうに息が吐き出され、ひとつ、溜息が落ちる。
「だが、その薄皮も燃やされた」
　頭の上に乗っていた掌がそっと外された。三味線を燃やされているのに、腹立たしいとも、悲しいという顔もしていないようだった。

「わちきが放さぬ限り、消えぬ限り、この穴が有ろうと無かろうと、
　新左の魂はここにある。 決してあの女の元へは行かせない。
　わちきには、それで充分…」
　大きく穴を開け、虚ろな音を響かせている三味線を紅い指先でそっと撫ぜる。

「望まれてこれを弾くことも、他の男で穴を塞ごうとすることも、もう止めだ」
　ただただ寂しそうな表情をして、太夫サマはそう呟いた。
　一体何のことを言っているのか、全てを理解することはできなかったが、ワガハイも哀しくなる。
　六門船に居た頃から、太夫サマが哀しそうに、寂しそうにしていたことは知っている。太夫サマが物憂げな顔をして三味線を弾いている傍らで、ワガハイ達はずっと一緒に同じ曲を歌ってきたのだ。
　けれど今、三味線でなく自分の言葉で話している太夫サマは、六門船に居た時よりもっと寂しそうだった。
　燃やされた三味線、六門船に帰らない太夫サマのことを考えると頭がぐるぐるする。
　目を回し掛けているワガハイを見て、太夫サマはワガハイの目の近くをそっと撫でた。そのまま頬に指が止まるのを感じる。目の前のこの寂しい顔をしているひとを、なんとかして慰めたいと思う。
　けれど木霊すこともできず、声も掛けられず、文字通り手も足も出ない。
　それでも何かしたい一心で、ワガハイは猫の真似事をするように舌を出してペロリと太夫サマの指を舐めた。
　何故太夫サマはこの話をワガハイにしようと思ったのか。話し相手が欲しいと言っていた。
　けれどワガハイが聞くだけで、楽になるようなものの類ではないのだ、この話は。
　それでも、たといタマでも、ワガハイが愛玩動物のような存在に過ぎなくても、こうやって慰めることくらいは許されるだろうと思った。

　太夫サマの指は少し驚いたように震えたが、ワガハイの舌の届く範囲から逃げなかった。くすぐったい、と微かな声で囁かれる。
　ススコダマにこんなことをされるのは初めてだろう。ワガハイとてこんなことをするのは初めてである。勝手も何も分からないが、六門船での記憶を辿りながら指を舐る。
　奥に行ってしまう前のあれやこれや、あるいは奥に行く前に全部されてしまったことも、六門船にいるススコダマは出歯亀状態で皆見ている。今はその思い出の中のオンタイショーを妙に煩わしく思いながら、真似するように指のあちこちを舌先で擽り、時折舌全体で舐め上げる。
　指の股の部分を舌先で刺激し、少しだけ歯で噛むと、驚いたように息を飲む音が聞こえた。それでも、手を引かれたり、叩き落とされたりしなかったのでそのまま続ける。
　噛んでごめんなさい、という気持ちを込めて今度はそこを丁寧に舌で撫でる。大事に、愛情を込めて、この気持ちが伝わると良いと願いながら。こういうのを愛撫と言うのだろうな、と血が昇った頭で考える。
　もっとも、血が昇るも何も、頭しか存在しないのだったが。
　けれど頭しかなくても愛撫はできる。きっとできる。

　指の先端をちゅぱちゅぱ吸って、舐めて、軽く歯を当てて、息を吹き掛けて、また吸って。舐めながら甘噛みすると、今度は驚きとは質の違う震えが伝わってきた。
　はぁ、と吐かれた息の色っぽさに太夫サマの顔を見ると、太夫サマ自身が何より驚いた顔をしていた。
　開始数分にして既に愛玩動物の範疇をとっくに超えて太夫サマの御手を良いようにしているワガハイが悪いのだが、太夫サマはこんな小さな存在に舐められているうちに反応してしまった己を恥ずかしがっているようで、顔が羞恥で赤くなっている。
　でも、駄目だと思えば思うほど、意識すればする程、刺激は良く伝わるようだった。先ほどと似たようなことをしていても、顔の赤みは取れず、指は時折震え、零れる吐息はどんどん艶やかになっている。
　ワガハイを乗せているもう一方の手の方も震えていた。肌に触れるワガハイの毛並がくすぐったいのだろうと思う。
　何をしている、と今すぐ放り投げられても文句は言えない状況である。けれど、太夫サマは与えられる感覚にじっと耐えているようだった。罪悪感と、それを上回る興奮に襲われる。
　慰めようと思ってし始めたことなのに、いつの間にか下心で脳内が占拠されていた。なのに、こうやってワガハイを捨ててしまえずに耐えているところが、可愛い、いじらしい、可愛い。
「う、…あぁっ」
　いささか強めにと青い爪の付け根を噛むと、本格的に艶めいた声があがって、ワガハイは膝の上に取り落とされた。
　吃驚したらしく、その拍子に足が動き、着物の裾が乱れる。先ほど溺れかけた時にも出なかったような力と勢いですかさずころころと転がって、着物の乱れた箇所から足と足の間に潜り込んだ。
「な、何をして…ひっ！」
　行き着いた先でぺろりと一舐めすると、高い声があがる。摘み出される前にとにかく頑張ろうと、舐めて、舐めて、舐めて、舐めまくった。
　しかし、ワガハイを掴んで放り出そうとする指は追って来なかった。半ば着物の下に埋もれている状態では様子が分からなかったが、太夫サマの息遣いと声だけが聞こえてくる。
「そこ、はっ…！や、ああっ…！」
　耳に入ってきたのは、確かに聞き覚えのある太夫サマの喘ぎ声だった。何度も、何度も、聞いた事のある、普段より上ずった色っぽい声。いつか木霊そうとして怒られた、大好きなあの声である。
　オンタイショーの腕の中で、ある時は組み敷かれ、上に乗せられ、捉えられて、嬲られながら発していたのと同じ声。ここからは見ることができなくても、いや、と言いながら蒼ざめた唇を快感に震わせている顔が簡単に思い浮かんだ。
「はぁ、あ、んっ…」
　激しく舐め続ける間、太夫サマの口から荒い呼気が洩れる。これならすぐには摘み出されることはないだろう、と判断して、ようやっと舐めるのをやめて辺りを確かめる。といっても着物で遮られてやや暗いので、舌であちこち突きながらの確認作業である。
「ん、んぅ…あっ、ああんっ！」
　ぷっくりとした箇所を突いた時、一際高い声があがった。ちゅっちゅと舌で突っつき、舌でなぞって形を確かめてからぺろりと舐め上げると、面白いほど反応が返って来るので、舌で包み込んだり、軽く歯を当ててみたりして遊んでみる。
「ひっ、あっ、あぁっ、い、んんっ、っ――！」
　いやいやと首を振っている、震えている、そんなイメージが脳裏に沸き起こる。実際本当にそうしているのかは分からなくても、想像するだけで熱くなった。
　腿に当たるワガハイの毛がくすぐったさの限界だったのか、足が少しだけ広く開いた。その分余裕が出来て、ワガハイの身体と視線がすとんと下に落ちる。
　すると、ワガハイの唾液ではなく濡れている箇所を見つけた。潤ったそこを、にゅるり、と舐め上げる。

　　　
「んっ」
　ふるりと腿が震えたのが分かった。零れる蜜を舐めても舐めても、後から後からどんどん溢れてくる。ここがきっと、オンタイショーが、いつも色んなものをいれている所。突っつきまわした後、ワガハイの舌もぷちゅりと挿入してみる。
「あ、う、あぁっ」
　オンタイショーの触手やらなにやらには敵わないし、大きさもないけれど、器用に舐めることはできる。舌を差し入れてぐじゅぐじゅかき回すと、下からは愛液、上からは嬌声が零れる。
「ふ、んんっ、んぅ、」
　少しくぐもった声になったのは、自分で自分の口を押さえているのだろうか。六門船では手を口に当てて声を押し殺しても、すぐに無理やりその手を外されていた。
　それでも、毎回のように太夫サマは嫌がって、自らの声が上がるのを防ごうとする。ワガハイ達に聞かせたくないのかと、ずっと思っていた。声を真似されたのがそんなに嫌だったのかと。
　けれどここは、山の中である。誰も聞いていないし、見ていない。ススコダマもワガハイしかいないし、そのワガハイの口は忙しくてそれどころではない。
　だとしたら、きっと太夫サマは誰に聞かれるよりも、自分でその声を聞いてしまうのが嫌なのかもしれない。
「ん、う、んんっ―！」

　こうしていることも、嫌なのだろうか。
　突然、魔が差したようにそんな考えが頭を過ぎる。
　魔が差したというよりも、むしろこれは正気に返った類だ。舐めるのも慰めるのもとっくに度が過ぎていて、今更反省してもどうしようもない。
　それでも、このまま続けても良いか、嫌ではないかと確認しなければいけないような気がした。
　記憶の中にあるように、嫌だと言っているのを押し切ってそのまま押し倒したり、触手で絡めて逃げられなくさせたりするのが普通であるとは流石に思わない。
　だがこの場合、どう伝えれば良いのだろう。

　迷いだして舌の動きが止まっていると、今まで頭の上にあった布が取り払われた。吃驚して上を見た。ここに潜り込んでからは見えなかった、太夫サマの御顔が初めて目に映る。
　それは先ほどまで想像していた、太夫サマの御顔とは違った。その何倍も美しく、嫌なのを我慢しているのではない、気持ちの良さにもっと欲しいとねだる願望を秘めているような顔だった。
　アヤカシの髪によって目元は隠れ、曝け出す肌も少ないのに、白い肌が、蒼い唇が、どうしてここまで色っぽいのだろう。
　太夫サマの手がワガハイの方へ伸ばされる。その指はワガハイを摘み出したりせず、ただ黄色い毛並をそっと撫でた。
「…誰の、真似やら」
　静かに話しかけられる声は少し困惑しているようだけれど、怒ってはいない。
「…焦らしているつもりなのか」
　その発想はなかった。
　しかしもう一度その言葉の意味を考えて、あれ、と思う。確認するように一舐めすると、後頭部を撫でていた指に少しだけ力が篭った。その指に押されて、ワガハイは少しだけ前に移動する。より、近くに。
　もう遠慮はしなかった。
「あっ、はぁ、あぁ…ああっ」
　愛液を舌で掬い取って、周りに塗りたくるようにして舐める。優しく、激しく、緩急をつけて刺激する。豆のような所にも同じようにして塗りたくり、その後また綺麗にするようにれろれろと舐めて啜る。
　そうしながら太夫サマの表情を見つめていると、良い感覚、良い角度が段々と分かって来た。あ、あ、と刺激に肩を震わせて、あられもない声で喘ぐ姿に、舐め上げる舌に力が篭る。
　中から湧き出てくるような強い震えを舌先に感じた。その震えている所にくっつき、ちゅーちゅーと液を啜る。そしてその上の充血したような膨らみを、舌でぎゅ、と強く押し潰した。
「う、ああぁっ――！」
　びくびく、と身体全体を震わせて、太夫サマが達したようだった。荒い息遣いで、心なしかぐったりとしている。抜けるような白さの頬が、今はうっすらと朱くなっているのが可愛かった。
　普通ならここからが本番なのだろうが、残念ながら今まで何度も繰り返したように、ススコダマには頭しかない。これ以上は文字通り手も出せない。
　それでも不思議と、満足感と達成感があった。
　太夫サマは、一時でも寂しくなくなっただろうか。ちゃんと慰めることができただろうか。
　そう考えながら、すぐ離れるのが勿体無いので目の前のとろとろをちゃぷちゃぷしながら舌で弄った。

　すると、流石にひょいと摘み上げられる。
「…汚れてしまったな」
　そう言われて初めて気が付いたが、ワガハイの毛並は濡れてぐしょぐしょになっていた。先ほどまで夢中になっていたので全く気にも留めなかったが、これでは濡れ鼠さながらである。
　太夫サマに懐紙で拭いて貰ったが、太夫サマの肌とは違ってつるつるしていないので、紙で拭くのにも限界があった。
　それでも優しい手つきで水抜きしながら、太夫サマは独り言のように嘆息する。
「何をしているのだか―」
　ワガハイに呆れるというより、自己嫌悪しているような声だった。決して太夫サマのせいではないのだが、太夫サマからしてみれば愛玩動物に舐められて最後までいってしまうというのは、羞恥に満ちた相当疚しい事態かもしれなかった。
　そんな恥ずかしい太夫サマも好きですと伝えたかったが、もしかしたらそれは伝えられなくて幸いだった事項かもしれない。
「もっと綺麗に洗ってやろう」
　ワガハイを掌の上に乗せると、太夫サマは傍らの三味線を掴んで立ち上がった。三味線は相変わらず恨みがましく呻いていたが、先ほどよりその声は気にならなくなっていた。
　片手に三味線を持っていると、優しく撫でて下さる掌はない。その代わりワガハイを見る、掌にも負けない優しい笑顔があった。
「タマ」
　そうワガハイの名を呼ぶと、綺麗な水を探す為に、一緒にその場を離れた。

　だがその水が問題だったのである。
　丁度いい清流を見つけて、ワガハイの毛はちゃぷちゃぷ洗われた。しかしその時の水が乾き始めた辺りで、ワガハイは妙に頭しかない身体が重いことに気が付いた。頭痛とかそういうのではなくてなんというか外面的に重い。皮膚がこわばってくるのも感じていた。
「まさか…水切れか？」
　ワガハイに目をやった太夫サマが驚く。水切れって…えええええ水切れ？！
「ミ…ズギレ…カ？ミズ…ギレカ…？」
「こちらの水は毒だったか…」
「ドク…ダッタ…カ、ドクダ…ッタ…カ」
　ススコダマに水切れなんてあるんかい！と思いつつ慌てるが、もう既に弱弱しい声しか出ない。
　水切れって確かそのままほっといたら死ぬのではないか。ススコダマでこの世に来た前例を知らないが、三途の川の住人の逃れられない特性を考えて肝を冷やす。肝もあるかどうか分からないけど。
　しかし肝も手も足もない、顔しかないススコダマにも水切れがあるなんて、理不尽としか言いようが無い。
　ワガハイが自分の運命を呪っているうちに、太夫サマの行動は素早かった。近くの切り株に目をやると、その木の割れ目を指でそっと撫でる。すると向こうから赤い光が射し、隙間を通じて三途の川に繋がったのが分かった。
「お帰り、三途の川へ」
　そう言われて吃驚する。吃驚も何も無い事態なのは分かっているし、自分の命が危うい事も充分承知している。けれどワガハイは三途の川に帰りたくはなかった。正確に言うと、太夫サマのお傍を離れたくなかった。
　だってワガハイが三途へ帰ったら、太夫サマは又独りではないか。話し相手も居らず、唸るだけの三味線を抱えて彷徨うしかないではないか。
　たといこの身が滅びてもそんなのは御免である。滅びてしまっても太夫サマが独り残されるのは同じだが、それでも嫌だ、嫌なのである。絶対に離れたくない。
「イヤ！イヤ！」
　自分でも驚くほど強い声が出た。しかしむしろ驚いたのは、木霊以外の声が出た方だった。けれどこれも木霊の一種で、過去に聞いた言葉を今木霊しているのだと感覚的に分かる。
　太夫サマは少し驚いたようだったが、哀しそうに首を振った。そしてワガハイを隙間へと持って行った。
「ドウコク――」
　そう言いかけて口を噤む。伝えたいことがあるらしかった。
　しかしワガハイは自分の伝えたいことで精一杯だった。過去に聞いた覚えのある言葉、何でも木霊せるなら今、叫びたい。好きです、お慕いしています、愛してます、と。だから必死に記憶を探った。けれどどれだけ思い出そうとしても駄目だった。
　過去にそんな言葉は聞いたことが無い―　一度たりとも。

　　　
　太夫サマは言葉を捜すのを諦めたようだった。言いたかったことを飲み込み、たった一言だけを告げる。
「ドウコクに唄ってやれ、わちきの代わりに」
　それ以上はお互いに無かった。辛く寂しそうな顔が、隙間の歪みに滲んで消えた。

　ポチャリ、と落ちた先は三途の川だった。後ろ向きに落ちたので、そのまま顔を上に向けて波に揺られる。
　三途の川が肌に染み渡り潤っていくのを感じたが、ワガハイの心はそれと別の理由でどんどん濡れていった。ススコダマに涙は無い。でも内も外もびしょ濡れだった。
　けれども口を開いて、喉を振り絞って、何とか歌いだす。最後に頼まれたことである。ベン、ベン、ベンと口で三味線を弾く。声の限り歌う。
　ひたすらに、ひたすらに、言葉にできなかった自らの想いを考えながら。
　言葉に出来なかった太夫サマの想いを考えながら。

　そしてそのまま、ワガハイは波間に溺れて行った。

＋　　　　　＋　　　　　＋　　　　　　＋



　船端で竿を挿し、三途の川の水深を測っていたシタリが何かに気が付いた。
「おや、ススコダマが流れて来たよ」
　赤い波間に見えるものを確認し、驚いてそう声をあげる。
「うちの奴が落ちたのかねぇ、まぁたあの曲を唄っているけど」
　竿でちょいちょいと突かれても、ススコダマはただ頑固に三味線の調べを繰り返している。
「でもうちにいる連中と違って、不思議とこいつは唄が上手いねぇ。太夫の音色にそっくりじゃないかい」
　ねえドウコク、と同意を求めて奥に声を掛けたが、その返答は素っ気無く、ただ一言あるのみだった。
「さぁなァ」、と。


了

煤木霊×太夫は以上です。なんかみっしりしててすみません。
それでは今度は真剣赤桃黄で、３Ｐです。

・黄と桃二人で仲良く赤を襲います
・猫耳プレイ
・エロあり、挿入なし
・恋愛要素と百合要素はなし

こちらは駄目な方、ＮＧワード「赤桃黄３Ｐ」でお願いします。

　　　　
「とのさま、かわいそう」とはことはの弁。
「まぁ、丈瑠も楽しいかもね」とは茉子の言葉。
　ことはは殿様の事となると強い。そして茉子はことはの事となると弱かった。
　かくしてその作戦は、実行の運びとなったのだ。

　事の始まりは少し前に遡る。シンケンジャーたちがアヤカシに物と魂を入れ替えられた時のことだ。自分の意識が物に閉じ込められるという体験は、入れ替えられた当人達に相当な恐怖をもたらしたらしい。
　流ノ介は、当分「アレ」の顔は見たくもないと言っていた。しかし物が物で特殊なだけに、ベルギーにでも行かない限りそうそう目にする機会もないだろう。
　茉子はあれ以来台所に行くのが少し億劫になったと言う。換気扇のファンが微妙に扇風機に似ているからだそうだ。黒子は不謹慎ながらその事を若干喜んでいた。
　可哀想なのは源太だった。寿司で変身する寿司屋が寿司を嫌ってしまってはお終いである。
　そしてもう一人――

「とのさま、かわいそう。あんなに猫ちゃんが好きやったのに」
　心配そうな顔をしてことはが呟く。それを聞いていた茉子は、長い黒髪をさらりと動かして首を傾げた。
「でも、招き猫に入れられたからって猫まで恐くなるなんて、ちょっと神経過敏じゃない？」
「ううん。うちだけ入れ替えられてないから、どんなにかは分からへんけど、きっと凄い嫌やったんや。とのさま、あれから台所に来る猫ちゃんに、よう近付かへんようになったし」
　その異変に最初に気付いたのはことはだった。
　皆に妹のように可愛がられているからか、あるいはそのほんわりした性格でいつの間にかちんまりと座敷童子のように傍に居るのか。
　ことははメンバーのプライベートを楽しむ時間に同席することが多かった。
　ある時は茉子と気楽にお茶し、ある時は流ノ介のお点前に参加し、またある時は千明とじゃれ合い、源太と一緒に水槽を眺めたりしている。
　笛と稽古以外に一人の趣味と言うものを持たないことはは、誰かと一緒にいて楽しい時間を共有するのが好きらしい。
　普段はガードが固い丈瑠の場合においても例外ではなかった。台所に時たまふらりと訪れる猫をじゃらしているのをことはに見つかって以来、丈瑠と猫の幸せ空間は、丈瑠と猫とことはの幸せ空間になった。
　ところが最近、殿様の様子がおかしい、と言うのである。台所の猫を見るや否や、ぎくりとしてそのまま、用を思い出した、と立ち去ってしまったらしい。
「まあ、分からないでもないけどね――本人に確かめてみないことには、何とも言えないけど」
「とのさま、大丈夫やろか」
「今まで好きだった物が苦手に変わっちゃうのは可哀想だけど、隠しているみたいだから、このままそっとしておいた方が良いんじゃない？時間が経てば治るかもしれないし」
「でもとのさまの折神、二つとも猫科やし…」
「あ、そっか」
　猫が駄目ということは、獅子と虎も駄目に感じる可能性があるということだ。割合のんびり構えていた茉子だが、これには流石に危機感を持った。
「そういうことなら、私もそれとなく探ってみる。それと一緒に、何か対策も考えよう」
「うん、分かった！よかった、茉子ちゃんに相談して」
　ことはは少し安心したように微笑んだ。茉子もそれに微笑み返す。
　ことはの推察通り、殿様は本当に猫嫌いになってしまったのだろうか。
　本人は隠しているようなので、この事は女子二人だけの秘密にして探ることにする。
　もとより、丈瑠は弱点を隠して置きたがるタイプだし、あまり周りが騒ぐのもね、と茉子は冷静に分析した。
　必要なのは秘密裏で居て迅速な確認と対策だ。まずはどうやってそれを確認するかだが、その機会は早晩やってきた。

　丈瑠が、獅子折神のエンブレムを前に黙して座っている。
　たまたま通りかかった茉子は、部屋の中に足を踏み入れる前にその異様な気配に気が付いた。ピリピリした緊張感が、一帯に張り詰めている。
　獅子折神が、エンブレムモードからカチャカチャ、と獅子の姿へと変形する。
　その瞬間、丈瑠は凄い勢いでその光景から目を背けた。てってこてってこと獅子折神が歩み寄る。苦痛に満ちた喘ぎが聞こえ、「戻れ！」という命令と共に、歩いていた獅子折神は元のエンブレムの姿に畳まれた。
　そのエンブレムを見つめながら、深刻な溜息が吐かれる。苦渋と、困惑と、無念と、悲哀が滲んだ溜息。

　ぎゅっとしたい。
　猛烈にそう思ったが、茉子は自分の中の衝動をぐっとこらえてその場を立ち去った。幸い、丈瑠には気付かれていないようだった。
　いつもは気配に敏感な丈瑠らしくない。それはそのまま、事態がそれくらい深刻であるということを表していた。

「やっぱり、そうだったみたい。このままじゃ危ないかもね」
　すぐさまことはに報告しに行くと、ことはも真剣な顔で頷いた。
「うちらにできること、何かないやろか」
「皆には話したくないみたいだし、秘密のうちに治せれば良いんだけれど、方法がね。ことは、何か思いつく？丈瑠の猫嫌いを治す方法」
「うーん…」
「可愛い猫をいっぱい連れてきて―って逆効果か、今の状態じゃ。ショック療法にしても、いきなりだと刺激が強すぎるし…」
「あ！うち、いいこと思いついた！」
　ことはが顔を輝かせてそう叫ぶ。
「ほんと？」
　茉子も期待を篭めた目でことはを見つめた。
　しかし、茉子は忘れていたのだ。ことはの考えは丈瑠いわく、「普通より少しずれている」のだと言うことを。

　　＋　　　　＋　　　　　＋　　　　　＋

　雲の多い夕べだった。その晩、丈瑠は既に夜着に着替えており、後は寝るだけの状態となっていた。実際、後５分遅かったら就寝していたであろう頃合。
　しかしふと、板張りの廊下を誰かがこちらに渡ってくる気配を感じた。こんな夜分遅くに離れの私室を訪ねてくるとは、誰であろうか。
　爺であったらもっと騒がしい。黒子であったらもっと密やかだ。しかも足音は不思議と多かった。複数？ますます分からない。足音は部屋の前で止まる。
「誰だ、こんな遅くに」
「私。それとことは。入っても良い？」
「茉子？ことは？」
　何を、と問う前に、月を隠していた雲がさっと晴れ渡ったらしい。月の光が来訪者より雄弁に事態を物語る。
　障子に映る影は二つ。そしてそのどちらにも、登頂につく三角二つ―
「なっ…！？」
「じゃ、入るから」
　すぱっとした宣言の後、止める間もなく宣言と同じ勢いで障子が開け払われる。そこには、黄色と桃色のパジャマ姿がいた。
　そしてその上―ふうわりとした柔らかい黒髪の上には、黄土色のふわふわの毛並に焦げ茶の縞模様の耳が。つややかな長い黒髪の上には、同じようにつやめいて美しく光る黒の耳が生えている。両人の両頬には、黒で引かれた三本線。首にはそれぞれの色の首輪と、銀色に光る鈴。

　猫だった。
　猫の真似事をした、パジャマ姿の茉子とことはがそこにいた。

　絶句。絶句。絶句。

　逃げ腰になるのを避けられたのは、ひたすらに絶句していたからだった。呆れと、混乱と、わずかな恐れで、何も言えない。
　どれ程の敵の大群を前にしても臆さない筈の心が、女子二人を前にして臆していた。
「お前達、これは一体―」
　やっとのことでそう搾り出すと、黒耳の方の猫がさらりと説明しだす。
「丈瑠、この前の招き猫以来、猫が苦手になっちゃったんだって？」
　何故それを、と驚く暇もなく縞猫が続ける。
「だからうちら、考えたんです。とのさまが、どうやったら猫ちゃん恐くなくなるか」
「それでまあ、こうなったわけ」
「…っ意味が分からない…！」
「猫に関わる嫌なことが原因でトラウマになったんだよね。だったら、猫のまま良いことすれば治るかもって」
「とのさまが嫌な思いしたぶん、うち頑張ります！」

　心理的圧迫で動けないままの丈瑠に、ちりんちりん鈴を鳴らしながら二匹が近づく。
　やめろとも待てとも言えないままに、四本の腕が身体に絡みついてきた。その腕の先には、ご丁寧にも肉球つきの毛皮の手袋が嵌められている。桃色のパジャマの柄には黒猫が、黄色のパジャマの柄には白猫が笑っている。
　あまりに付いて行けない事態だった。しかしそんな丈瑠にはお構い無しに、二人は猫のようなマイペースさで、甘い猫撫で声で囁く。
「丈瑠」
「とのさま」
「「一緒に良いこと、してあげるにゃん」」

　　　　
「目、閉じないで。そしたら意味がないでしょ――にゃん」
　作り物の肉球のついた手袋で両頬を挟まれ、顔を固定される。互いに目を開けたままの口付けはすぐに深いものに変わった。
　こんな至近距離だと猫の部分など見えようもない、目を閉じようと閉じまいと変わらない、と思うのだが、茉子はじっと見つめたまま目を逸らさない。
　その奥に宿る真剣な光に、次第に丈瑠も目が離せなくなる。いつも冷静に物事を見つめている茉子のものとは思えない、熱く、激しく、まるで獲物を狙う猫の目に宿るような光。
　―こんな所まで猫、と驚いている暇もなく、夜着の衿が肌蹴られ、身体にじゃれついていたもう一方の猫の悪戯が始まる。

　幼い顔が隠し持つ小さな牙、小さな舌でちろちろと肌を擽られる。ぞくりと肌が粟立つ感覚は、舐められているせいか、それとも頭に付いている縞模様の猫耳が時折肌を擦ってくるせいだろうか。
　手で無理やり押しのけようにも、ことはの小さく細い身体に無体を働くのは抵抗があった。小動物相手に強く出られないのと同じだ。

　だが、それを狙っての役割分担なのは明らかだった。強く振り払われることのないことはが身体を押さえながら悪戯する役、キスの上手い茉子が理性を溶かし、興奮を煽る役。
　自分はそれにまんまと嵌っているわけだ、と舌を吸われ、口内を舐め尽されながら考える。そこまで思い至る理性はまだ残っていたが、舌が絡まり始めている時点で残りの理性の居所は怪しい。
　それでも最後の抵抗のように今度は茉子を引き剥がそうと動いた手が、茉子の肩に届く前にことはの手と口に捕らわれる。
　逃さない、というように優しく、だがしっかりと押さえつけられ銜えられた指は、温かく柔らかい舌と口内に包まれる。舌で舐めたり、歯で噛んだり、たっぷり舐った後、ことはは口を離してすまなそうに詫びた。

「うちの舌、本物の猫ちゃんみたいにざらざらじゃなくてごめんなさいにゃん」

　こんな時まで変なポイントで謝ってくるのがことはらしい。キス中の茉子も、可笑しく感じているのか喉の奥が震えている。笑いを我慢しきれなくなったのか、ついに丈瑠から唇を離して思い切り笑って、言った。
「でもことは、ざらざらだと舐めれないところもあるにゃん？」
「うん、茉子にゃん」
　ことはもにっこりと微笑み返す。邪気のない天使のような微笑だったが、その手の向かう先はまるでその微笑に似つかわしくない所だった。
　夜着と下着の下からことはによって手早く取り出されたそれは、しっかりと硬くなっている。猫への恐怖と抵抗感から最悪の事態も想定されていたが、その心配は杞憂だったようだ。
　この調子だにゃん、と茉子と目配せし合うと、ことははぺろりと自分の唇を舐めながら優しく宣言した。
「とのさま、いっぱい気持ちよくなってくださいにゃあ」
　潤った唇がそっと触れる。子猫がミルクを舐めるような調子で、舌はちろちろと細かく、性急に先端を舐めていった。本物の猫の舌であればざらついて痛い所だったろうが、幸いことはの舌は滑らかで柔らかい。
　丈瑠にとっては幸いどころの話ではなく、そこを押さえられてしまってはもう抵抗などできようもなかったが、此処まで来ると流石に観念していた。
　どうやらこれは、丈瑠の最近の悩みを何処からか知った家臣たちの精一杯の策らしい。
　それで何故夜這いなんだと猛烈に突っ込みたかったが、段々その気力も別の所に奪われてきた。これも家臣たちの心遣いと思えば、疎かにはできない。
　たといそれが、限りなく拷問に近いものであっても。
　膳を据えられてしまっては、丈瑠には食べるしか選択肢がないのだ。