【ショタ】グイン・サーガでエロパロ【ホモ】

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1名無しさん@ピンキー
心おきなく投下してくださいね( ^ω^ )ニコニコ
2名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 23:39:02 ID:I5IiCh+x
>>1
3大作だから貼っておくッス:2009/07/04(土) 23:41:18 ID:i4qg6jrU
618 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/06/13(土) 00:02:37 ID:pv/Z8PCq
「んん…。レムス、お前の尻、いい匂いだな…」
浅黒い肌のイシュトの手がレムスのスカートをたくし上げ、尻を露出させ舐め始める。
艶やかなアナルと、僅かな距離にある睾含の袋の、すべすべした付け根を舌がいったりきたり、
襞の様な柔らかい皮膚を掻き分けながら、交互に、上下に、よだれを垂らしながらせわしなく動き回る。
「だ…だめだよ。そんなにしたら、ぼく」
ひとしきり舐め上げられたレムスのアヌスの周辺が、イシュトの唾液で湿り気を帯びて濡れ光り、それ以上の行為を求めるかのように、妖しくひくついている。
「たまらなくなってきたぜ…俺」
レムスの小刻みな尻の震えは、恐れおののいている様にも見え、しかしそれが、イシュトの五感の奥底を細長い針の様に刺激し、イシュトの瞳に扇情的な誘惑の像を映すのだった。
レムスの口から拒否の言葉が発せられても、イシュトをさらに駆り立てるスイッチとして機能し、
いらいらした様子で野生的な浅黒い腕が、身に纏う衣服を一枚一枚乱暴に剥ぎ取らせる。
産まれたままの裸で這いつくばる少年を目の前にし、産まれたままの褐色の裸体を晒した紅の傭兵。彼はすっかり頭に血を登らせていた。
「いいかレムス。お前は俺が犯してやる…」
「やめて、やめてよ!イシュト!」
顔は恐怖にひきつり、目には涙を浮かべ、泣きむせんだ声で懇願するが、腰に力が入らず何ら抵抗する事もできず、イシュトにひっ掴まれ、なすがままに蹂躙され始めた。
過酷さの中で鍛えられた腕が、無垢な白い肌を荒々しく翻弄し、欲情に飢えた獣の様な熱い舌が、熟しきっていない果実を思わせるレムスの唇を奪う。
餌にありつく肉食獣さながらのていだった。
「あぁっ…はぁ、ぁぅ……」
レムスのせわしい息遣いに、甘い色が混じり始めた。
少年の青白い陰茎は上を向き、裏筋を正面に晒し、体の敏感な所にイシュトの指や舌が触れると、ぴくぴく動いた。
始めは指の腹でくすぐる様に、レムスの裏筋をそろそろ撫でた。
レムスの口許は弛緩して、泣き濡れていた筈の瞳が、今ではもっとイシュトの愛撫を欲しがっている様に見えた。
イシュトの硬い掌がレムスの愛欲の白い塊を掴むと、少年の股間に顔を埋めて口に含んだ。
利き酒をするかの様に舌で転がし、名酒をたしなむ様に口の中に広がるレムスの味をじっくりと味わう。
レムスの瞳から涙がつたっていたが、先程とは違い、悦んでいる事がはっきりと窺える涙だった。
「イシュト、いいよ。好きなように、しても──いいよ…」
「レムス、お前…」
レムスの意外な一言に、イシュトの高揚は今や最高潮。
まず浅黒いペニスをレムスに咥えてもらい、少年の唾液でじっとりとぬめらせ、そのまま射精させない様に一呼吸置いたのち、
四つん這いでか細い尻をこわごわ突きだすレムスのアヌスに、硬直しきった褐色のペニスをあてがい、指で穴を拡げながら、じわりじわりと亀頭で少年の肛門をかきわけ、少しずつ挿入していく。
「ひぃ……あっ、はん…ぁぁ…っ」
レムスのうぶな腸内を初めて、イシュトの肉棹が貫通した。
レムスに苦悶の表情が走る。
イシュトはレムスのおさない腰を掴みながらじわじわ責める様に反復させていく。
やがて四つん這いから中腰になり、レムスの腹を抱え込んで後ろから挿れたまま、あぐらを掻いた格好に移行する。
そのまま突き上げ、徐徐に二人の恍惚は振り切れそうな程昂ぶっていく。
「ああ、ダメだ、レムス。俺いくっ!」
「まだ、だめ。イシュトっ!」
「ちぃっ!」
尻に挿れたままの態勢で、イシュトは持て余しているレムスの硬直した股間の突起をつまむと、尖端の感じる部分をこりこり擦りあげた。
レムスは腰を激しく突かれ、同時に男の子のしるしを粗暴に嬲られる。
「ひゃ、やめて、だめだよイシュト、いっちゃう!」
「悪いな、先にいかせてもらう…」
快感を踏み越え頂点へ駆け抜けようと、反復する腰の動きと、レムスの突起を掴んだ荒々しい手の動きとが、限界速度へ到達する。
「あ…あぁ…ぼ、ぼくも、も…で、出ちゃ……うよっ…!」
「うっ!はぁっ…!い…くッ…!!」
ほぼ同時──いや、レムスが射精したのは、正確にはイシュトがレムスの白い尻に己が欲情を全て吐き出してから、一拍おいた後だった。
「はぁっ、はぁ…最高だった。負けた、負けたよ、レムス」
「ううん、ぼくもう眠たいな。もう寝る、おやすみ、イシュト」
4名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 23:42:11 ID:i4qg6jrU

779 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/22(月) 18:15:10 ID:4nNBLuTC
「待ってくれよ、ちょっと心の準備位…」
照れ臭そうに寝台に座りこんだイシュトの顔を、白銀の髪のレムスは、追い駆ける様にキスをせがむ。
裸の青年と少年がじゃれ合っている。
もしレムスが口紅をした女の子なら、褐色の頬が紅く染まっていただろう。
イシュトの唇がレムスに捕まえられると、時間は停止し、体の力は抜け、瞳は静かに閉じられた。
唇の感覚だけを頼りに相手の唇と抱き合い、やわらかに睦みあう唇に包まれた口腔で、互いの舌を濃厚に絡めあった。
吸いあった舌を粘糸を紡ぎながら離す。
残りを嚥下して手を繋いで見つめあう。
レムスの瞳が、どこか違う。
深い神秘的な色。
それはイシュトの網膜から脳粱へと瞬く間に侵食した。
意識が一時遮断され、気が付いた時には既にレムスの性奴になっていた。
手の中に収まりきらないイシュトの大きな陰茎をレムスは未成熟な両掌に取る。
根本から先端にかけての蛇の腹の様な部分に首筋をうずめて接吻し、舌を這わせ始めた。
レムスの白い手が褐色の蛇を捕える。
ペットをかわいがるようにやさしく、撫でさする。
赤みを帯びた蛇の頭が、白い手の愛撫と快感に応え、海綿体をじわじわ硬直させ、少しずつ首を擡げてきた。
イシュトの腿が小刻みにぴくぴくし、胸の鼓動も早まる。
「うぁっ…ぁあ…あっ…」
愛撫のまにまに、喉の奥からかすれた低い呻きが洩れる。
イシュトの興奮を見てとると、レムスはほつれた白銀の髪を指で梳き上げ、耳に絡げると、
瞳を妖しく輝かせ、反り返った赤茶けた蛇の頭を手の中ですりすり弄びながら、不敵に微笑った。
レムスの眼下に身を捧げる様にイシュトの褐色の裸体が横たわっている。
レムスの舌が、ぺろりとイシュトの亀頭を舐めた。
絡め、巻き付けた舌先で先端を転がし、すぼめた唇で肉壁を作ると、その唾液で潤う穴の中に、ちゅるりと褐色の肉棒を咥えこんだ。
噛まない様気を付けながら、舌で亀頭をくるみ、頬の裏側を使ってねぶり、愛撫し、白銀の髪の少年は、魔戦士を最大限にもてなし、悦ばせた。
「うわッ…!くゥッ、信じられねえ…こんな凄え口…!ああ、ダメだ、本当に、溶けちまうよ…っ!」
レムスの咥えこんだ首の上げ下げが速くなる。
「…あぁ、はぁっ、く…はぁぁっ…!」
絶頂しかけた所でちゅぽっと唇を引き抜く。
5名無しさん@ピンキー
780 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/22(月) 18:24:02 ID:cXmceHOm
陰曩のぶら下がる黒い毛の繁茂した付け根を、ぎゅっと握り締め、絶頂の波が過ぎ去るのをしばし待つ。
「はぁ…はぁ。何て事…しやがる…」
射精をおあずけにされた蛇の頭が鎌首を擡げて、不満気にびくびく律動している。
レムスは粘液にまみれた口許を舌なめずりして拭うと、何を思ったか、体勢を変えて、肉付きのいいくびれた脚線をイシュトの股間に伸ばした。
レムスのなめらかな裸足の裏が、怒張した茶褐色の亀頭に、風が撫でる様に触れた。
ソフトな刺激とは裏腹に、イシュトの全身には稲妻が走った。
「ふふ、体は正直だよ。口や手でするより、ぼくに踏まれたかったんだね。ほら、言ってよ。気持ちいい、って…」
器用に両の足裏を使って、膨張した肉の塊を撫であげ、浅黒い陰茎を足で押さえ付け、ぐりぐり、ねじり回す。
「あ…はぁ…うぅ…気持ちいい…」
イシュトの顔が火照ってくる。
きれぎれな吐息を洩らす紅の傭兵に、白銀の少年の唇が重なる。
「うんと、良くしてあげるからね…」
レムスはイシュトの肉の棹を足裏で挟み込み、上下に激しく、規則的なリズムで摩擦する。
陰茎にぴとっと吸着してくる足裏の感触が、イシュトの興奮を一気に昂ぶらせる。
たまらず上体をがばっと起こし、レムスのまとわりつく素足にしごかれ、嬲られている自らの勃起した塊に見入った。
──レムスの足捌きの、なんと芸術的な事か!
両のかかとで棹の下部を挟み固定しつつ、敏感な頸部を肉厚な足裏に包み込み、
ぷっくりした足の指をそれぞれに駆使して亀頭を撫で、包み、しごき、愛撫するさまは、鍵盤を奏でる様に美しい光景だった。
「ああ、凄え気持ちいい…たまんねえ…よ、レムス…。もう…すぐ、出しちまう…」
「いいよ。このまま、ぼくの足の中に出して!」
最後の仕上げとばかり、頸部を親指に挟んで局所的にこりこりしごきあげる。
「…はぁ、いい。だめだ…い、いく…。…あぁっ!…うっ、…ぅあ、あああぁぁっ……!!」
レムスの足が停まる。
褐色の肉塊を挟みこんで組み合わさった生っ白い足裏の中で、
浅黒い、太く長い肉棒の先から、真っ白なねばつく絶頂の証が強烈にほとばしり、
イシュトの快感を裏付ける様に幾度も宙高く噴きあがった。
不意にレムスと視線が合った。
官能の極みに突き抜けたばかりのイシュトの瞳が、レムスの濃紫の瞳に吸い込まれる。
何かを口走ると、そのままイシュトは気絶して倒れ込んだ。
「そうさ、ゆっくり休むんだ。──起きたら、今夜の事なんか、洗いざらい忘れてるから…くくっ」