カー博士、大好き!
エロじゃないけど理想郷にアフター物でレンアリが来てるぞ
440 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/05(月) 09:04:25 ID:Q1WWbz8R
再放送bsとか…
うちじゃ見れないよぉぉぉぉぉ
保守
さすがに人も少なくなったか…。
ネガアースが反物質で出来てたら救い様が無かった。
ピンキーさんの書いてたのって[エレメントハンターエロパロ保管庫]のパクりじゃないですか!
ピンキーさんの書いてたのって[エレメントハンターエロパロ保管庫]のパクりじゃないですか!
保守
漫画版があるうちは落とさないぞ。
漫画版はレンアリを軽くほのめかすような感じでしたな。
って思うのはレンアリ好きの色眼鏡かもしれないけど。
誰かいない?
ここに居るぞぉ!
ノシ
リクエストがあったら書きます。
規制もあるしいつ投下できるかは保証できませんが。
トム×エイミーをお願いします
了解しました。しばらくお待ちください。
理想郷のレンアリSSってまだ続いてるんだな。
気が付くと新作が来てて読むとにやにやしちまう。
二次創作SSにしてはしっかり出来てるけどもしかしてプロだったりしてな。
ほしゅ
と
コミック2巻は皆さん読みましたかな?
コミック版の終わり方をみると、アリーがネガアースに行くことができる半年を有効活用するためにレンが頑張りそう。
サッサと仕事を済ませてイチャイチャ→半年後、アリーは研究に参加するが、すぐに産休にwww
本編後の話があるならコミック版の方が面白そうだな。
保守
ほしゅ
466 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/26(火) 00:19:19 ID:JqEFsiag
レンは(性的な意味で)おいしそう
保守
保守
ほす
ついにこのスレも人が居なくなってしまった・・・
理想郷のレンアリSSの作者、エロ書いてくれないかな…
再放送も終わってしまったが保守。
正月にエレハンやらないかなぁ
誰かロドキアでがっつりラブラブのエロ書いてくれ…
476 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/30(木) 19:42:12 ID:f6QUnM2+
読みたい
まだあったのかここ
11次元から帰還する前に三人がそれぞれエロいことを考えたとか
ロドキア辺りは逆に11次元に行く前にこれが最後かもしれないと一発…でもありだな。
>>477 そんなこと思っても言うな
このスレの人達はたとえアニメが終わっても書き続けると思うぞ……たぶん
482 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/15(土) 13:00:36 ID:ObnDmhjB
アリーが地球にやってきて数日がたったある日、ユノはラボ内の食糧庫の整理をしていた。
今まではラボに住む者は居ても食事を取る者がいなかった為ほったらかしになっていたのだが、アリーが住む事によって食糧を保管する必要が生じた、その為だ。
「これとこれはもうダメですねぇ、この缶詰はまだ食べられますかねぇ」
カー博士が肉体的に滅びたのは3年前なので備蓄されていた食糧の殆どが駄目になっているようだ。
「あれ?これなんでしょう?」
そんな中ユノが摘み上げたのは琥珀色の液体が詰まった瓶だった。
数時間後、ホミの家
「セナーっ、ボール持ってきてー!」「ワンッワンッ!」
ホミと犬のセナが庭でボール遊びに興じていた。
「今度はこっちー!あっ!」手元が狂って庭の中央に投げようとしたボールが茂みの中に飛び込んでしまう。
「ワンッ!」「あ、待ってセナ!」ホミは止めようとしたがそれより早くセナは茂みの中に飛び込んでしまう。
数秒後、ボールを咥えて茂みから出て来たのは・・・犬コスプレをしたユノだった。
「な、何やってんのユノ・・・」肩をがっくり落としたホミが聞くと
「ふぇなふぁんとあほびにふぃふぁんれふよ」
「ボール放して喋った方がいいよ・・・」
「んぱっ!セナさんと遊びに来たんですよ〜!」
「セナと遊んでくれるのは嬉しいけど犬の恰好してなくてもいいでしょ、脱いだ方がいいよ」
「まぁ!脱げだなんてホミさんったらだいた〜ん!」
「そういう意味じゃないよ!」
顔を真っ赤にしてホミが叫ぶ。
その時ユノが落としたボールを咥えて来たセナがホミを慰めるかの様に顔を舐め始めた。
「く、くすぐったいよセナ」「あ〜ん、あたしもやりますぅ!」
「わっちょっとユノやめてっ!んんんっ!うわっ!あ〜〜っ僕のファーストキス〜〜!」
どうやら唇が触れてしまったらしい。
「ひどいよユノ!僕のファーストキス返してよ〜!」
「は〜い!それじゃお返ししますねぇ〜ん〜〜っ」
「そうじゃな・・ん!んむむむむむぅ〜!」
いきなり唇を奪われてホミはパニックに陥ってしまった。
さらに畳み掛ける様な不幸が襲う!
この日はホミの家に皆で集まって宿題をやる約束をしていたのだ!
「お〜いホミ〜!宿題やりに来た・・・ぜ・・・」
「ちょっとホミ!?あんた何やってんの!?」
「ホ、ホミお前そういう趣味だったのか?」
犬コスプレしたユノと庭先で抱き合ってキスしてたら誰でもそう言いたくなるだろう、多分。
「ぷはっ、ち、違うよっ!」「じゃあ何で・・・」
「は〜い逃げちゃダメですよ〜!ん〜〜っ」「た、助けてぇ!」
「ホミが襲われてる!?」「と、兎に角引き離そうぜ!」
事ここに至りやっと状況を把握したレンとキアラはユノとホミを引き離そうとするがどうやらリミッターを解除しているらしくビクともしない。
とうとうキスの雨を降らせ始めたユノを目の前に二人は途方に暮れてしまった。
と、そこへ・・・
「こんな所にいたのね」「アリー!」「ユノが・・」
「解ってる、原因はこれよ」
アリーが掲げて見せたのはあの琥珀色の瓶だ、ただし中身は空になっている。
「これ・・お酒!?」「マジかよ、じゃあ今のユノって・・・」
「博士に聞いたらユノの脳って生体脳に近い構造だからアルコールが作用しちゃうんじゃないかって」「酔ってるの?」「おそらく、ね」
「で、どうするんだよ、このままじゃホミが・・・」
強く抱き締められてぐったりし始めたホミを心配そうに見詰めながらレンが言った。
「大丈夫、対抗手段を預かって来てるわ」アリーはポケットから無痛注射器を取り出すと具合を確かめた。
「それは?」「アルコールを分解する薬、人間には強すぎるけどユノになら・・・」
そう言ってアリーは素早くホミに頬擦りしているユノに近づき腕に無痛注射を当ててトリガーを引いた。
プシュッ!
「・・・あたし、何してたんでしたっけ、あれ?ホミさん?」
「ホミさんじゃないよ、もう・・・」
ユノに揉みくちゃにされたホミはひどい有様だった。
「大丈夫?ホミ?」「・・・ダメかも」
体より精神的なダメージの方が大きそうだ。
「今日の勉強会は中止だな、こりゃ」
「そう、じゃあレン、街を案内してくれる?」
ホミの様子を見て問題なしと判断したアリーがさりげなくレンに腕を絡ませ街の方に引っ張っていく。
「あ、ちょっと待ちなさいよ!」それをキアラが追いかける。
一人残されたホミは・・・。
「大丈夫ですかぁ、ホミさん」「お願い、一人にして・・・」
頑張れホミ!君の明日はどっちだ!
>>484 乙
面白かった。
一体何ヵ月ぶりのSS投下なのだろうか…
これをきっかけにまた誰か書いてくれないかなあ…
保守
保守