【死ぬまで】ハーレムな小説を書くスレ【一緒】23P
最後は見事な腹上死
これぞ弁慶の勃ち往生ってな
このスレはハーレムの定義なんか語ってるより
こういうわけのわからん話をしてる方が楽しいなw
いまやハーレムを話題に入れただけのSSと関係ない馴れ合い雑談スレだから
>>953 同感w
定義からはSSは生まれんがこっちは派生するし、たまに驚くほどの怪作品が誕生するからな。
この流れで銃剣投入!
89式小銃用銃剣は現代娘
64式小銃用銃剣は侍娘
欧米人みたいにスタイルが良くて器用(多機能)な妹に嫉妬する64式用銃剣さん。
銃っ娘になつかれている主人にヤキモチを妬く89式用銃剣
>>957 GHQ側の銃剣使いvs剣道師範(?)対決を思い出した。
銃剣さん「この勝負に私が勝ったらハーレムはあきらめてもらいます」
剣道さん(主人公)「ハーレムはともかく、銃剣ごときに負けるわけにはいかん!」
そんで銃剣さんは、銃剣で突いたあと銃床で殴ってくる。
殴って来たときに左に隅をかけてかわし、右の脇ががら空きになったところで胴を抜かれハーレム入り。みたいな。
アサルトライフルについては天王寺の「うぽって」に期待してるんだ
寝取りハーレムだと欝欝な弁慶型
剣道青年タイプだと王道エロエロ型
鍛冶職人タイプだと自分の娘を囲う形になる倒錯型
日本刀擬人化の道はまだまだ遠い
鍛冶職人に弟子入りした青年の元に師匠の(年上のお姉さん風な)刀が…
というのは師匠の前で擬人化してたかどうかで型が変わるな
正直ここの住人的には、弁慶よりも足利義輝の剣聖将軍ハーレムの方が趣向に合う気がする
鉄鉱石の時点で擬人化すれば鍛造シーンがエロエロに
でも鍛冶屋というより特殊能力の域になるな……
ここでアンリミテッドブレイドワークスですよ。
テクニック
鍛冶青年「新しい!技法で!魂を!込めて!打つべし!打つべし!」
いやんばかん
>>966 ちんこで何度も何度も丹念に叩く(突く)のか。
師匠「儂らの作る刀には魂が宿る。鉄と精で練った魂はお主の為に働いてくれるだろう」
女侍らせたりしていた師匠が亡くなって二年。
ついに儀式の年が来た。刀の精霊を呼ぶために精液を献上するのだ。
青年「我が刀よ、我が精を以て依り代となせ!」
滴下した精液は焼けた鉄に触れ、煙と音を立てる。煙の向こうに女の子が突如現れた。
女の子「わしがこの刀の精となった。お主が呼んだんじゃな?」
その儀式以降刀を作る度に女の子が現れ、今では26人も居る。
青年が未熟だとドジっ子や言うこと聞かない子が生まれそうだな
設定とか色々変えたり作ったりすると普通に話になりそうですげぇなw
この流れでなんとなくサウザンドアームズを思い出した。
女の子と仲良くなって強い武器を作るRPG。
面白くないこともないんだがバランスがいろんなところで微妙だったゲーム。
刀の精というかさ
それまで相応しい主に出会えなかった数百年前の刀が妖怪化し
その無念を晴らすべく旅をする霊剣をもった退魔剣士
無念の晴らし方は立ち会いにて勝つ事
勝つと刀が浄化され妖怪としての霊体がご奉仕
とか思い付いた・・・霊体女ハーレム?
百鬼夜行的なもんか
新しい
むしろ古来から割りとメジャーな分野ではなかろうか。
刀っ娘は全員一途ベタ惚れポニー
これは譲れない
恋姫無双ですね判ります
百合でもハーレムなら問題ないし
NGしやすくていいな
そういえばコミック乱だかで「精液で焼入れをした淫刀」をめぐる話があったな。
やたら欝だったの思い出した。
一途ベタ惚れポニーだと!?
なんてこった…そんな事言われたら刀っ娘がそれ以外考えられなくて困るw
他に武具ハーレムとか考えてみるべきか。シンプルになってしまうが。
「武具ハーレム」だと勇者型になってしまいますからのぉ
特化型の方が色んなNG要素は排除しやすいかもしれん
まぁ
刀「主を守るのは私だ!これは譲れない!」
盾「貴方の役目は斬ることでしょ」
刀「違う!古来刀とは主の魂であり武器であり盾なのだ!っていうか刀に盾はいらん!」
盾「あら。貴方は風来のシレンを知らないのかしら」
刀「誰がどうたぬきか!」
こういうお話も捨てがたい
そろそろ次スレたてとくれ。
985 :
900:2009/09/09(水) 00:09:24 ID:/Le3cDU8
途中だが、切りの良い所まで書けたんで投下。
半端なところで切るけど、来週末辺りまで忙しくなりそうなんでなー。
最後まで書けたらうpロダにでも上げる。
あ、実は一年近く前の続きなんで忘れてたり、知らんって人は保管庫の
15_805-820
19_041-048
を見てくれると助かる。
って言うか、賞味期限切れてるよなぁ、これ。
好き嫌いの無いお腹に自信のある人推奨。
んじゃ、投下。
>>985 よく分からないけど、注意事項があるならきちんと書いてほしい
987 :
900:2009/09/09(水) 00:13:09 ID:/Le3cDU8
1/7
ユニスとの二度目の夜から一週間が経ちました。そろそろ死ねそうです。
朝は冒険者資格を取るための勉強、昼はフィオナさんとの特訓、夜はアニタとユニスが夜這いに来る。
農作業で鍛えた体力には自身がありました。若いから回復力にも自信があります。
でも、今の生活は寿命を削っている気がしてならない……。
「このペースで行くと僕はあと二週間持たないんじゃなかろうか?」
フィオナさんとの訓練を終え、食事を終え、漸く戻ってきた部屋のベッドに倒れたまま、弱音を漏らす。
「あはははははっ、大丈夫、大丈夫。ガストン様ってタフだしなんとかなるよっ」
「そうね。まだドーピングも栄養剤も使ってないし」
コイツラ……慰めたいのか、追い討ちかけたいのか、どっちだ?
思わず半眼になるが、二人とも僕の恨みがましい視線など無視して、仲良く酒を酌み交わしている。
「先に言っておくけど今日は無理だからー」
アニタだけじゃなくユニスも夜這いに来るようになって判ったのだが、二人とも一対一のときは甘えるように主導権を渡してくれるのに、二対一になると張り合うように強請ってくるんだよなー。
我ながらヘタレだと思うけども、疲れきった体でそんな二人の面倒を見る甲斐性はありません。
「ぶーぶー、一夜漬け反対ー」
「継続は力なり、よ?」
「あー、うっさいうっさい。僕が資格取るまでエロい事禁止」
ベッドの上に突っ伏したまま、シッシッと犬を追い払うように手を振る。
冒険者資格は季節ごとに一度行われる事になっている。運良く春の試験が三日後にあるのだが、逆に言えば、今回取り逃すと三ヶ月の間、僕はヒモになってしまう。
自分の食い扶持も稼げず、女の子に養ってもらう生活……ある意味幸福なのかもしれないが、男として、否。人としてダメすぎる。
「となると……三日後かしら?」
「三日後かー……じゃあ、三日後は頑張ってもらわないとね♪」
なんですかアニタさん。その輝くような笑顔は?
「そうね。折角だし、合格したらご褒美をあげようかしら」
「あ、いいねっ。何が良いかなっ?」
合格前提ですか? 僕は君たちほど知識も力もないんですが……。
でも、まぁ、応援してもらえるのは有難いし、嬉しい。
「はいはい。試験もエロい事も期待に答えられるよう頑張るよ」
こちらに聞こえないように相談している二人の姿に、微笑ましい物を感じつつ、やがて襲ってきた睡魔に負けて、僕はゆっくりと目を閉じた。
完全に眠りに落ちる寸前、何故か居ない筈のフィオナさんの声が聞こえた気がした。
988 :
900:2009/09/09(水) 00:16:06 ID:/Le3cDU8
む、尤もな意見。
って言うか、よく見たらもうスレ数が微妙か。
次スレもまだのようだし、出直すわ。
ごめんよ。
次スレは「【死んでも】ハーレムな小説を書くスレ【一緒】」になるのかな。
次スレ立てます
ヽ人_从人从_从从人从_人ノ
< んんん!!んっ!! >
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|\ (;"( ; ) \ ギシ ギシ
| \ (つと´_ ヾ 三 \ ii ギシ ギシ
\ グチュ Y'`)゚。 ノ ニ \
クヌルポ゙;;`J_,つつ ` ゙̄`´ ̄`ヾ
`(_ ソ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| i|
\||___________| ||
う
あ
た
>>988 うおああああっ!待ってた、待ってたよ!でも生殺しはヤメテェェェ!
スレ立て乙
いくら道場が廃れようとも毎朝の素振りをかかしたことはない。
「ふぅ……いい汗かいた」
〈若様、お疲れさまでした〉
脳裏に響く俺にしか聞こえない声は、手にした木刀から響いたものだ。
樹齢千年の古木から削り出された木刀──銘は“浪(ナミ)”。
晴夢流には、直系男子の生誕にあわせ、古木から生涯を共にする木刀を削り出す習わし
がある。ただ、そこに魂が宿ることや、たったの12年程度で付喪神となり、人化の力を
得ることなどは秘密である。ついでに晴夢家当主の歴代の嫁が、全員、人化した木刀であ
ることも秘中の秘だ。
もちろん、俺の母さんもそう。今は親父と一緒に、アメリカで淫魔退治に明け暮れてい
るそうだが、死んだ爺さんをして“才能が無いにもほどがある”と言わしめた親父がどう
になっているのも、付喪神である母さんが支えているからと言える。
まあ、ラブがすぎて息子を放り出すような母さんだが、ナミを見ていれば、そうなるも
当然かな、と思うところが多々ある。
「じゃ、もう一方の素振りだな」
〈……はい、若様〉
恥じらいが感じられる声を響かせながら、木刀がボフッと煙に変じた。
かと思うと木刀は少しだけ膨張し──俺は小柄な女の子の手首を握っていた。
俺と同じC学S年生くらいの女の子。
長い黒髪をポニテにし、剣道着そのままの格好で頬を赤らめながら少しうつむいて立っ
ている。初めて契りを交わしたのは生誕から十二支が一回りしたあとの1Y歳の頃、つま
りもう1年近く前のことになるというのに……かわいいなぁ、もう。
「ナミ、準備を」
「……はい、若様」
ナミは俺の前に両膝をつき、少しもたついた手つきで俺の袴を脱がしにかかった。
「おや? 下の鍛錬ですか、若様」
屋敷の縁側から声が響いた。
「ヨシ姉ぇ」
「おはようございます、ヨシ殿」
見ると桜色の襦袢だけを身につけているスラリとした長身の短髪女性が、素足のまま庭
に降り出ようとしているところだった。
近代刀剣の最高傑作、小銃兼正こと村田刀のひと振り──銘は“芳(ヨシ)”。
付喪神となったのは俺が興味本位で手にした7歳の時が初めてだった。ある意味、両親
が俺を残して海外に旅立ったのは、ヨシ姉ぇという頼れる付喪神が、生涯をかけて俺と共
に在ると誓ってくれたからこそでもある。
「自分にも精を分けていただけませんか、若様」
「ダメって言っても引き下がるつもりないでしょ……」
「ふふ。それが甲斐性と言うものです。さぁ、お手伝いいたします」
ヨシ姉ぇは俺の後ろに立ち、ナミと共に俺の服を脱がしにかかった。
全裸にされた俺は、ナミに命じた。
「じゃ、準備を」
「はい、若様……」
ナミは、すでに反り返っている俺の逸物を両手で掴むと、ゆるやかに竿をしごきながら
ペロッと亀頭を舐め上げてきた。そのまま、まるで子犬がミルクでも舐めているかのよう
に、ペロッ、ペロッと舌で逸物を清め始めていく。
と、背中に柔らかいものが押し当てられた。
襦袢の帯をほどいたヨシ姉ぇが、ほっそりとした裸身を押しつけてきたのだ。
「成長なさいましたな、若様」
「みんなのお陰だよ……」
「ふふ。自分など戦いのイロハを教えただけのこと」
「俺とナミにいろいろ教えてくれたの、ヨシ姉ぇじゃないか。なっ?」
「……んちゅ、んっ……ちゅぷっ、んんっ、んっ……ちゅぷ、ちゅぷ、ちゅぷ」
ナミはうっとりとした様子で、俺の亀頭を唇肉で擦り、舌でなめまわしている。
「ふふ。正妻どのはもう夢中のご様子」
「あらら」
と、ヨシ姉ぇの言葉のあとに、頭上から別の声が響いた。
正確には斜め上の方角。つまり平屋の武家屋敷の屋根上。
見上げるとそこには、胸や陰部が丸見えになるほどボロボロの小袖を着崩しているライ
オンのたてがみのようなボサボサ頭の大柄かつナイスバディな女性が片膝を立てて座って
いた。
我が家で一番の古株、鎌倉時代の斬馬刀──銘は“桐(キリ)”。
酒好き、ケンカ好き、ついでに女性人格のくせに無類の女好きという自由奔放を形にし
たような付喪神だ。ご先祖様の手に余ったらしく、長く封印されていたのだが、とある経
緯で俺が自由にしてしまい、ついでに男の良さを教え込んだことで今はけっこう落ち着い
ている……と、思う。たまに誰かが食われてるけど。
「キリ殿」とヨシ姉ぇ。「昨夜はどちらへ?」
「月がキレイだったんでね。大人しく月見酒と洒落こんでたさ。それより……」
鬼から奪った戦利品だという“酒のつきないひょうたん”をグビッとひと飲みしたうえ
で、キリがニヤッと笑った。
「殿。さっさと始めないと、騒がしくなるぜ?」
「えっ……あ、まさか……」
と思った時には、もう遅かった。
〈主様ぁ!〉
〈マスター!〉
〈御主人様ぁ!〉
三つの風切り音と共に甲高い幼子の声が脳裏に響いた。
俺の周囲の地面に次々と突き刺さるのは──古代風の直剣と、肉厚のグルカナイフと、
実用性という点で首を傾げるしかない妙に大きな十字手裏剣の3振り。それらは瞬時にボ
フッと煙へと転じ、それぞれが人の姿となって俺に抱きついてきた。
「おはようございます、主様!」
スサノオがヤマタノオロチ退治に用いた“天羽々斬(あまのはばきり)”を模して大昔
に作られた青銅製の古剣──銘は“沸(ふつ)”。
現代的な巫女装束なのは、一度は魂を消失仕掛けたことがあり、今、第二の人生ならぬ
付喪神生をおくっている真っ最中だからだ。おかげで見た目も幼女そのものだが、古さと
いう意味では、ここにいる誰よりも年長だったりする。
「遅くなりました、マスター!」
インドで生まれ、英国で精を練り、日本で目覚めたグルカナイフ──銘は“ククリ”。
柄に虎の骨を使っているせいか、虎の毛皮を胸と腰に巻いているだけの浅黒い肌をした
幼女付喪神その2として目覚めてしまった不幸な子(?)だ。とうか、どうも以前の持ち
主だった19世紀の英国人の偏見と思いこみが彼女のあり方を大きくねじ曲げてしまった
らしい。
「御主人様、お手伝いしますっ!」
デザイン重視で作られたとしか思えない巨大十字手裏剣──銘は“愛(アイ)”。
全身網タイツのように見える髪帷子なるものの上に、ミニな黒小袖を羽織っているだけ
というフェティッシュというか、アキバ的というか、そうとしか言いようがない身形(み
なり)をしている幼女付喪神その3。セミロングの黒髪の上に皮膚が変質する形で三角の
ケモノ耳が生えていたり、お尻の谷間の少し上から長い猫の尾が生えていたりするところ
が、いかにも煩悩から生まれたという出自を思わせずにいられない。
ちなみに忍法でクリトリスを大きくできる。
あと、たまにツンデレになる。さすがアキバ系。
「んちゅ……んっ、んぁ……ちゅぷ、じゅるるるる……ちゅぷちゅぷちゅぷちゅぷ」
「ふふ。今朝の素振りはたいへんそうだな」
「どーれ。某(それがし)も混ざるか」
「主様……ここ、イジって……」
「ぺちゃぺちゃ……マスターの指、あま〜い……」
「御主人様、お尻舐めてもいいですか?」
はぁ。
いつものこととはいえ、一気に全員が集まると、さすがに騒がしいな。
「まったく……おまえら、今すぐ全部脱いで四つん這いになって並べ。ちゃんと1人ず(ry
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。