【Wizardry】ウィザードリィのエロパロ#10【総合】

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687名無しさん@ピンキー:2010/01/17(日) 22:44:23 ID:SQaFs0vJ
双子はDNAが似てるんじゃなくて同一なんだから
クローンみたいに両親そっくりなふたなりっ娘が生まれてくるだけでしょ
また双子かどうかはともかく。
688名無しさん@ピンキー:2010/01/18(月) 00:36:40 ID:17mbA1SK
投下お疲れ
ふたなりって快感倍になるの?
689名無しさん@ピンキー:2010/01/18(月) 07:37:18 ID:1TSUzKED
二穴責めと同じくらいには相乗効果あるんじゃない?
690埋めネタ:2010/01/18(月) 10:32:43 ID:1TSUzKED
五つの試練は自分でダンジョン作れると聞いて

ラスボス「男のロマンを盛り込んだダンジョンを作りたい」
変態紳士「ドキッ!サッキュバスだらけの地下洞窟ですか?」
ラスボス「違う。裸の女のみが入れるダンジョンだ」
変態紳士「入ってくる女冒険者いますかね?」
ラスボス「そこはほれ、宝箱に若返りの石をいれときゃ大丈夫」
変態紳士「なるほど。しかし裸だと死の危険が大きいので参加者は少なそうですね」
ラスボス「勿論その辺は考えておる。スペルユーザーばかり揃えてACの概念を取っ払っうのだ」
変態紳士「防具が無くても戦えるように配慮する訳ですね」
ラスボス「勿論向こうが全裸である以上、こちらも全裸で迎え撃つのが紳士のたしなみ」
変態紳士「御意」
ラスボス「概要は以上だ。ダンジョンの改造を頼んだぞ」
変態紳士「かしこまりました」

数ヶ月後

変態紳士「報告致します。今月もガード役の志願者が大量に来ています。元冒険者も多数おり、ますます守りは強固になるかと」
ラスボス「ぬぅ、それは良くないな」
変態紳士「と、申されますと?」
ラスボス「ただでさえワシの所まで辿り着ける女冒険者がおらんのに、これ以上守りが堅くなっては益々来なくなるではないか」
変態紳士「なるほど、それは盲点でした」
ラスボス「下っ端ばかりが美味しい思いしてワシだけおあずけは我慢ならん!今日からはワシも一般ガードとして冒険者を迎え撃つ!」
変態紳士「そ、それはお止めになった方が宜しいかと」
ラスボス「止めるな!さあ待ってるがよい、女冒険者どもよ!」

くノ一のこうげき。
ラスボスはくびをはねられた!

(スタッフロール)

変態紳士「あーあ、だから止めたのに」
691名無しさん@ピンキー:2010/01/18(月) 11:25:08 ID:zgIHIdMv
ですよねー
692名無しさん@ピンキー:2010/01/18(月) 12:40:29 ID:eg1uPTP8
こっそり覗き見ればいいのに。
693名無しさん@ピンキー:2010/01/18(月) 23:59:49 ID:KrX9ORmj
SS職人様&保管庫の中の人本当にありがとう。
当分夜は寂しくならずに済みそうです。
694名無しさん@ピンキー:2010/01/19(火) 00:41:41 ID:rmu4yNlY
>>681
ふた好きの自分にはたいへんなごちそうでした。
ただエロとはまた別に>>680のネタ繰りがうまく思えたので、実はこの部分、特に
>「「合体魔法、LAHARITOKAN!!」」
がやりたかっただけとちゃうんかという疑念が捨てきれない今日この頃
しかしものすげーコロンブスの卵だな合体魔法。きっとこの姉妹限定でやるたびに新呪文覚えるんだな
695名無しさん@ピンキー:2010/01/19(火) 07:47:34 ID:XL6U5SBF
あ、今見たら>>669>>680で呪文のスペル間違ってるw
これでは発動しないので保管庫様、転載の際にRをLに修正願います。
696名無しさん@ピンキー:2010/01/19(火) 12:46:58 ID:4flYBNEn
パン屋の少年が結婚するまでを書いた者だがミス発見。
△月☆日は本当は☆月△日だった。
ついでに修正お願いします。
697名無しさん@ピンキー:2010/01/20(水) 19:56:48 ID:6MTQgeKd
>>690
男のロマンも結構だが死んだらそこでオシマイだぞ・・・・。
と、小ネタも堪能したことだしそろそろ鑑定士殿の投下が来てほしい所だ。
あの人いつも話を続きの気になるところで区切るからな。
待ち遠しくってしょうがない。
698名無しさん@ピンキー:2010/01/21(木) 21:55:27 ID:oY29gj/B
待ち遠しいのは分かるが、催促するのはどうかと思う
699名無しさん@ピンキー:2010/01/21(木) 22:14:30 ID:DQaskWGP
催促が過ぎると本人も出て来にくくなるし、期待に応えようと質に凝りすぎて気軽に書けなくなったりで逆にペースが落ちるからな
ついでにいうと、あまり特定の職人の名前ばかり連呼するのは他の人がなんとなく投下しにくい雰囲気になりかねない
というかまるで前菜や刺身のツマみたいな扱いされたら面白くないと思うぞ、普通に

まあ多分一人だろうとは思うが、しつこく催促してるのは
いい年した大人なんだから少しは我慢というものをだな(ry
700名無しさん@ピンキー:2010/01/21(木) 23:49:50 ID:b2DO+nUH
全員落ち着け
ここは静かにして誰もが投下しやすい環境を作るのが吉だろJK
701名無しさん@ピンキー:2010/01/22(金) 00:33:38 ID:Y6JfW8OX
雑談してたほうが有意義だ、と言わせてもらう。
つーわけで、ずっと疑問に思ってた事

『ワードナって不能?』

について板の皆に聞いてみる事にする。
あの年齢じゃ勃起できない可能性が高いが、ソーン好きとしては魔法とかで可能と信じたい!
だって二人の子ども見てみたいし。
702名無しさん@ピンキー:2010/01/22(金) 02:01:37 ID:QOt05eUw
ワードナ先生の魔除けに強力なヒーリング機能が付いてるのは、
衰えた体力を外部からサポートするためだったんだよ説を唱えてみる。
703埋め:2010/01/22(金) 13:16:32 ID:v7Y1UCrD
いつものように酒場で皆の帰りを待っていると、凄くきれいなお姉さんに話しかけられました。
「あ、はい。今は僕一人ですけど」
エルフさんかな? 歳は20歳くらいかも。本当に美人です。こんな女性とお付き合いできたらなあ。
「そう、良かった。ちょっとお話してもいいかしら?」
「はい、いいですよ」
こんな美人さんなら大歓迎です。
「ありがと。君って可愛い顔してるわね」
そういってお姉さんは僕のほっぺたをさすってきました。
「良かったら、私と一晩の経験を積んでみない?」
「えっ!?」
「きっと今まで味わった事のない濃厚な経験を積めるわよ」
「い、いいんですか?」
「ふふ。でも今は駄目。まだ昼間だもん。その気があるなら、夜の10時にダンジョンの入り口で待ってるから」
そういってほっぺたにキスしてくれて、お姉さんは去っていきました。
僕は皆が戻ってくるまでの間、悶々とした時間をすごしました。


夜の10時。
僕は約束通り洞窟の入り口で一人待っていました。
夜のダンジョンの恐怖と、これから起こる事への期待で心臓がばくばく言ってます。
「良かった。ちゃんと来てくれたんだ」
声の方を振り向くと、そこには昼間のお姉さんがいました。
「それじゃ、いっぱい経験積みましょうね」
「は、はい…」
お姉さんは僕の手を握り、そして…
「みんなー。お客様が来られたわよー」
「おう、待ってたぜ」
暗闇に向けて声をかけると、そこにはガチムチのドワーフが3人いました。
「よう、坊主。ビショップやってるんだってな」
「良かったな。俺らと一晩一緒にいりゃあ、もう酒場で鑑定人なんぞやらんで済むぞ」
「これから徹夜でみっちりマーフィー狩りするんだからな。レベル10は固いぜ」
「この時間帯ならマーフィーの順番待ちとかもねえから俺らの貸切だぜ。こんなチャンス滅多に無いんだからな。感謝しろよ」
え? え? え?
「あ、指導料とかは気にしないでいいからね。マーフィー狩りで得たお金は私達の総取りだけど」
ひょっとして一晩の経験って、文字通り経験値?
「それじゃ、マポーフィック! みんな、しっかりやってきてね」
「おう」
あれ? お姉さんどちらへ?
「私がいたら経験値が5等分になっちゃうじゃない。心配しなくても4番目の君に攻撃が飛ぶ事は無いから」
「俺らもHPかなりあるからな。チマチマ回復せんでも帰ってきてからマディ貰えば十分さ」
そんな、せめてそばに…
「それじゃあみんな、後は宜しくね」
「おう、任せろ。ひ弱なガキをムキムキに変えてきたらあ」
あ、あ、お姉さんいかないで〜(涙)


P・S
でもあの晩のお陰でパーティの皆よりレベルが上がって、そのお陰で無事にスタメン入りできました。
704ミスった…>>703は無視で:2010/01/22(金) 13:18:21 ID:v7Y1UCrD
僕は新米の冒険者。ビショップをやっている14歳です。
僕の仕事は皆がダンジョンから持ち帰ってきたアイテムを鑑定する事と、皆のお金を預かる事です。
この仕事に不満は無いですけど、でもやっぱりたまにはダンジョンに潜ってみたいなって思います。
「ねえ、君。ひとり?」
いつものように酒場で皆の帰りを待っていると、凄くきれいなお姉さんに話しかけられました。
「あ、はい。今は僕一人ですけど」
エルフさんかな? 歳は20歳くらいかも。本当に美人です。こんな女性とお付き合いできたらなあ。
「そう、良かった。ちょっとお話してもいいかしら?」
「はい、いいですよ」
こんな美人さんなら大歓迎です。
「ありがと。君って可愛い顔してるわね」
そういってお姉さんは僕のほっぺたをさすってきました。
「良かったら、私と一晩の経験を積んでみない?」
「えっ!?」
「きっと今まで味わった事のない濃厚な経験を積めるわよ」
「い、いいんですか?」
「ふふ。でも今は駄目。まだ昼間だもん。その気があるなら、夜の10時にダンジョンの入り口で待ってるから」
そういってほっぺたにキスしてくれて、お姉さんは去っていきました。
僕は皆が戻ってくるまでの間、悶々とした時間をすごしました。


夜の10時。
僕は約束通り洞窟の入り口で一人待っていました。
夜のダンジョンの恐怖と、これから起こる事への期待で心臓がばくばく言ってます。
「良かった。ちゃんと来てくれたんだ」
声の方を振り向くと、そこには昼間のお姉さんがいました。
「それじゃ、いっぱい経験積みましょうね」
「は、はい…」
お姉さんは僕の手を握り、そして…
「みんなー。お客様が来られたわよー」
「おう、待ってたぜ」
暗闇に向けて声をかけると、そこにはガチムチのドワーフが3人いました。
「よう、坊主。ビショップやってるんだってな」
「良かったな。俺らと一晩一緒にいりゃあ、もう酒場で鑑定人なんぞやらんで済むぞ」
「これから徹夜でみっちりマーフィー狩りするんだからな。レベル10は固いぜ」
「この時間帯ならマーフィーの順番待ちとかもねえから俺らの貸切だぜ。こんなチャンス滅多に無いんだからな。感謝しろよ」
え? え? え?
「あ、指導料とかは気にしないでいいからね。マーフィー狩りで得たお金は私達の総取りだけど」
ひょっとして一晩の経験って、文字通り経験値?
「それじゃ、マポーフィック! みんな、しっかりやってきてね」
「おう」
あれ? お姉さんどちらへ?
「私がいたら経験値が5等分になっちゃうじゃない。心配しなくても4番目の君に攻撃が飛ぶ事は無いから」
「俺らもHPかなりあるからな。チマチマ回復せんでも帰ってきてからマディ貰えば十分さ」
そんな、せめてそばに…
「それじゃあみんな、後は宜しくね」
「おう、任せろ。ひ弱なガキをムキムキに変えてきたらあ」
あ、あ、お姉さんいかないで〜(涙)


P・S
でもあの晩のお陰でパーティの皆よりレベルが上がって、そのお陰で無事にスタメン入りできました。
705名無しさん@ピンキー:2010/01/22(金) 15:19:55 ID:v7Y1UCrD
盗賊の短刀で忍者になったAさんの場合

「いやあ、わざとレベルドレイン喰らおうと適当なモンスター探してたらなんとサッキュバスに遭遇しましてねえ。
ええ、ええ。それはそれは濃厚なプレイを、ええ。マダルトは痛かったですけどあれは中々、ええ。
あんな美味しい思いできたのも盗賊の短刀様々ですなあ、はっはっはっ」

変化の指輪でロードになったBさんの場合

「男のAがサッキュバスに吸われたのなら女のアタシはイケメンモンスターに吸って貰いたいなと思ってたんですけど、
ダンジョンにいい男って全然いないんですよ。ドレイン持ちもドクロだのコウモリだの人間すらいない有様で
で、半分諦めてたらちょーいい男がいて、もう最高でした。あんなに情熱的にキスされて。ああ、この人になら
身も心も捧げます! って感じで。でも帰ってきたら物凄いブーイングなんですよ。ほらアタシってパーティ内のアイドル
的な存在だから、男とキスしてきたのが許せないみたいで。ドクオの嫉妬って醜いですよね本当」

Bさんの同僚、Cの場合

「あの女、元がマスターレベルのメイジだからハマン使えば吸われる必要が無いのに、わざわざバンパイアロードに
吸われに行ったんですよ。信じられます? 4レベルドレインですよ、4レベル。それを怒ったらやきもちだとか
訳分からない事言い出すし。腹立つし戦力にならないんでソロでマジックアーマー狩りでもさせますよ、ええ」
706名無しさん@ピンキー:2010/01/22(金) 16:49:54 ID:hxUXt6KB
GJでした。
ミスは、まあ気にするな。
707名無しさん@ピンキー:2010/01/22(金) 20:02:58 ID:v7Y1UCrD
B「これは巨人の棍棒だね。呪われてるけどメイス+2と同じくらい強力な武器だよ」
F「じゃあ僧侶が装備したらいいんでね?」
P「えっ? だってこれ呪われて」
S「ACが1上がるだけじゃん。大して影響ないって」
T「そうそう。僧侶ちゃんは前衛なんだし、ある程度は殴れた方がいいよ」
P「でも…」
M「大丈夫。メイス+2が手に入ったら取り替えるし、解呪代はパーティの皆で負担するから」
P「そ、そこまで言うなら…」
F「それにしてもこの棍棒でかいよな」
B「巨人の棍棒って言うくらいだからね。あ、そうそう僧侶ちゃん」
P「なに?」
B「それ呪われてるから装備する時は手袋越しじゃないと手の平にくっついちゃうよ」
P「…ありがと。もっと早く言ってくれたら尚良かった」
F「まさか素手で装備したのか!?」
P「だって呪いの装備なんてした事無かったから分からなくて」
S「どうする? ボッタクル行って呪い解くか?」
T「いや、呪い解くと消えちまうし、多分近い内にメイス+2が手に入るだろうから、数日だけそれで我慢してくれ」
P「ええっ!? 右手ふさがってたらご飯も食べれないし色々不便よ!!」
M「そこはほら、骨折で右手が使えなくなったようなもんだと諦めて。どうせ数日だし」
P「うぅ、人事だからって…」
F「不用意に装備する方も悪いぞ。これも教訓だと思え」


その夜


P「はぁ、右手使えないって不便だなあ。パンとスープくらいなら左手でも何とか食べれたけどサラダは無理だし、
トイレやお風呂も一苦労。早く呪い解けないかなあ」
P「…あ、右手塞がってるって事は、寝る前のアレもできない」
P「………。べ、別にたまにはね。毎日なんて中学生じゃないんだから」
P「あ、でもこの棍棒、すっごく大きい…」
P「………」
P「な、何考えてるのよ。こんなの入る訳ないじゃない。馬鹿ね私」
P「で、でも、もしこれを使ったら、どんなに気持ちいいのかな」
P「………」


翌日


B「あ、これはメイス+2ですね」
F「良かったな僧侶。もう呪いの装備しなくてもいいぞ」
P「いや。私この棍棒がいい」
M「え?」
P「だってそのメイス+2って小さいもん。私こっちのが絶対いい!」
708名無しさん@ピンキー:2010/01/22(金) 20:38:39 ID:v7Y1UCrD
まだ15KBもあるのか…
小ネタで埋めるって難しいのね
709319 ◆lHiWUhvoBo :2010/01/23(土) 01:33:25 ID:K9wwA/QL
 迷宮の闇は全てを覆い隠す。ダークゾーンでも無い箇所でも、それは健在だ。滅多に探索者も訪れぬ地下第8層……。

 「肉……肉だ……へへへ……」
 「やめ、やめて、尻を……犯しながら……喰わないでぇぇぇ! 」

 大柄な戦士が2人がかりで大腰を使い、女の尻の穴と前の穴を責めていた。僧侶と司教は女の両手を左右より封じている。
ホビットのニンジャと盗賊の兄弟が、たっぶり実った女の両の尻たぶに左右より歯を立て、容赦無く食い千切り、咀嚼する。
 迷宮の中で食料も水も尽きたならば――? 【転移】が使用出来るパーティや、比較的上層で探索を続けるパーティならば
問題は無い。すぐに帰還すれば済むことだ。が、中途半端に強くなって、尚且つ脱出手段の無いパーティーならばどうするか?
 己が生き残ることを優先する選択をするのなら、持たざる者は持っている者から当然、「奪うしかない」。

 「裸でウロウロしてるから、悪いんじゃぞ? お嬢ちゃんや?」

 女の左手を押さえていた好々爺然としたノームの僧侶が、綺麗な指を口中に含み、一息に腸詰か何かのように容赦無く噛み
千切り咀嚼する。女は痛みに絶叫を上げるが、響かない。右手を押さえるエルフの司教が【静寂・モンティノ】を唱えていたからだ。
舌なめずりしながら、揺れる胸乳に目を血走らせている。性欲からではない。純然たる食欲からだ。――あれを、早く、食いたい。

 「あ――、ぎゃあんっ!」
 
 尻穴を責める人間の戦士が、肩の肉に歯を立てた。愛撫の甘噛みなどではない、攻撃的な噛み付きだった。鍛え上げられた
はずのクノイチの皮膚に、尋常ではない顎の力で無理に歯を立て、筋肉まで到達させたのだ。必死に体を振り立て逃れようと
するクノイチだが、身動きすると戦士二人の肉杭が尻穴と姫穴により食い込み、性の快楽により、普段の力が出なくなるのだ。
 ――裸一貫であるゆえに、盗賊に媚薬効果のある香を焚かれても、防御・治療手段など全く無かったのが敗因だった。

 「大人しく食われてろや、ネェちゃん。あとでしっかり、【快癒】掛けてやるからヨォ! オラぁ!」

 姫穴を責めるもう一人の戦士が、深く下から突き入れながら、乳首を同時に咀嚼し、噛み千切る。阿鼻叫喚の地獄絵図だ。
今の彼等を知る者が見たら、きっと刃を振るい『怪物』として処理するだろう。哀れな裸クノイチの悲鳴を闇に呑み込みながら、
ワードナの迷宮は今日も存在する。挑む人間達の資質を高め、そして見極める、『試練場』として。
710319 ◆lHiWUhvoBo :2010/01/23(土) 01:37:05 ID:K9wwA/QL
と、5−732改めこの↑名義で以後いきます。

次スレに復活宣言出すだけでは芸がないので。
ドス黒気分を払拭するためにブッツケ本番製作時間5分の短編おいときます。
ほんと、食料尽きたらどうすんだろね。ではまた、いつか。
711名無しさん@ピンキー:2010/01/23(土) 01:56:12 ID:oovoHa7a
注意書きとNG忘れるな。
712名無しさん@ピンキー:2010/01/23(土) 05:34:08 ID:3C3mtKwD
どう見てもエロではなく、グロを主眼に置いている。
自分は良識派を気取るつもりは毛頭ないが、これでハァハァできる人は相当病んでいると思う。
作者様には悪いが、流石にこれは注意書きがないと問題があるだろう。
713名無しさん@ピンキー:2010/01/23(土) 10:18:00 ID:AnxbLDyk
NG入れるのも忘れちゃダメだって。
もっと読む人の事を考えてくれ。
714名無しさん@ピンキー:2010/01/23(土) 13:07:59 ID:iJgs6f0l
グロ注意は書き込むべきだったが乙。
ネットリした怪しい雰囲気がいい。
715名無しさん@ピンキー:2010/01/23(土) 16:07:43 ID:M7Lgli1/
ドス黒気分を払拭するためにとか一言多いんだよ
あとさ、グロテスク・残虐な話ならもっと配慮してくれ
716名無しさん@ピンキー:2010/01/23(土) 16:32:18 ID:vorX8jGG
ドス黒気分になるならWizスレのブックマーク消してくれればいいのに
717名無しさん@ピンキー:2010/01/23(土) 17:01:56 ID:s54PHhas
Wizって、首が舞って臓物ぶちまける的な陰鬱とした迷宮探検てイメージ
あくまで俺はだけどね
718名無しさん@ピンキー:2010/01/23(土) 17:21:09 ID:Vg78PFRq
>Wizって、首が舞って臓物ぶちまける的な陰鬱とした迷宮探検てイメージ
ギャグ結構もある。
中でもカシナートなんてフードプロセッサだしW
ただそれがアメリカンだから日本人には通じにくい。
719埋め1/3:2010/01/23(土) 20:46:08 ID:8sed7r9H
司教「ボッタクリ商店とエロいアイテムを共同開発してみた」
盗賊「せめてボッタクルと呼べ。それも違うけど」
司教「まず取り出しますは刃が根元から折れて使い物にならなくなったカシナート」
盗賊「もったいねえ」
司教「これの刃を全部きれいに取り除き、代わりにハケを取り付けます」
盗賊「ほうほう」
司教「そしてスイッチを入れると」
盗賊「おお、ハケが回転した」
司教「これで女の子を責めたりする訳だ。名づけてハケ水車」
盗賊「ノリが深夜のエロ番組っぽいけど、これは面白そうだな」
司教「それで店主からテスターを試されたんだが、協力してくれないか」
盗賊「えっ!? まさか、それを男の俺に使おうってんじゃ」
司教「俺にそんな趣味はない。被験体は女プリーストだ」
盗賊「じゃあ何で俺が協力を?」
司教「俺がカティノで彼女を眠らせるから、手先の器用さで起こさないようにパンツを脱がせて欲しいんだ」
盗賊「なるほど、そういう事ならお安い御用だ。現場に立ち会えるから役得だし」
司教「それじゃ早速作戦開始だ。彼女は今洞窟の入り口で合流を待ってる筈」
盗賊「寝かしたら右奥の小部屋に運び込もう。あっちは冒険者なかなか来ないし」
720埋め2/3:2010/01/23(土) 20:46:38 ID:8sed7r9H
司教「さて、無事に寝かしつけて運び込んだわけだが」
盗賊「後は任せろ。俺のパンツ脱がしテクを見せてやる」
司教「そんなテク持ってたのか。使う機会無いのに」
盗賊「テメーは俺を怒らせた。っと脱がしたぞ」
司教「さすが早いな。どれどれ、まずは被験体のチェックから」
盗賊「単にま○こ見たいだけだろ」
司教「良いではないか。*おおっと* 中々綺麗な観音様」
盗賊「流石15歳だな。未使用説濃厚なだけあるぜ」
司教「個人的にはこのまま味見したいとこだが、幾ら悪の戒律でもそれは問題だし、今日は目的が違う」
盗賊「起きない内にさっさとやっちまおうぜ」
司教「その前におまじないを…」
盗賊「何やってんだか」
司教「それじゃ、早速スイッチオン」

ブィィィィィィィィィィン

僧侶「んっ…」
司教「起きたか?」
盗賊「いや、寝言だな」
司教「そうか。色っぽい寝言だな」
盗賊「それだけ気持ちいいのかもしれんぞ」
司教「となると実験は成功かな」
盗賊「しかしハケが大きすぎてま○こが隠れるな。あまり視覚的には楽しくない」
司教「なるほど、ハケを小さくする改良の余地あり、と」
盗賊「あとクリの皮を剥いて直接責めれればもっといいんだが、そうするとハケが手に当たって危ないな」
司教「そこら辺は改良しようが無いぞ。諦めるしかない」
721埋め2/3:2010/01/23(土) 20:47:30 ID:8sed7r9H

僧侶「んっ…やぁ…ぁんっ」
盗賊「それにしても色っぽいな」
司教「ああ。既にビンビンだぜ」
盗賊「どうする?」
司教「どうするったって、流石にまずいだろ」
盗賊「いや、ぶっかけるくらいならセーフだ」
司教「ぶっかけ! そういうのもあるのか!」
盗賊「もう我慢ならねえ。上も脱がしておっぱい見ながらぶっかける!」
司教「お、おい。あまり乱暴にすると…」
僧侶「んっ、………えっ? !! きゃああああああああ!!!」
盗賊「しまった、起こしてしまった!」
僧侶「な、何するのよ、この変態、レイプ魔!!」
盗賊「ち、違う! これはビショップが」
僧侶「ビショップなんていないじゃない!!」
盗賊「えっ!? あれ、本当にいない!?」
僧侶「あれ、これはカシナ…あなたカシナートを変な道具に改造して私に何したのよ!!」
盗賊「いや、だからこれはビショップが」
僧侶「ビショップなんていないって言ってるでしょ! このド変態! 犯罪者! バディアル、バディアル、バディアル!!」
盗賊「いてっ! いてっ、いててっ!! だから本当にビショップが〜〜!!!」

司教「ふぅ、おまじないで隠れ身の呪文(ソピック)唱えといて助かったぜ」
722名無しさん@ピンキー:2010/01/23(土) 20:54:57 ID:ry30OpbF
これわざと警告入れずにやったな。
裸忍者厨を明らかに襲撃パーティに例えて書いてる。
723名無しさん@ピンキー:2010/01/23(土) 22:26:19 ID:xzMf+s2S
>>722
まぁまぁ…。
それぞれ各自こだわりはあるだろうけど、
あまりギスギスしないで行こうよ。
724名無しさん@ピンキー:2010/01/24(日) 10:43:26 ID:5SFlauLu
ボルタック店主のつぶやき

「う〜む、案の定と言うか、光る鎖帷子が全く売れん」
「盗賊は装備できないし、僧侶は胴鎧の方が強いし、前衛は言わずもがな」
「折角光ってるんだから無限ロミルワとかの付属効果がついてればまだしも」
「この中途半端な光源を何とか利用できないものか」
「う〜ん…」
「そうだ!」


「な、いいだろ?」
「でも、こんな迷宮内でなんて。魔物にいつ襲われるか分かんないし」
「大丈夫だって。ほら、ちゃんと上は光る鎖帷子着てるじゃないか。ACは低いままだから」
「でも…」
「とか言いつつ、下はバッチリ準備できてるじゃん」
「そんなことない…」
「嘘ついても駄目だよ。光ってるから暗くてもよく見えるんだ」
「やぁ…」
「ほら、光が反射してすごく輝いてるよ。相変わらず綺麗だ」
「そんな、じっくり見ないでよぉ」
「へっへっへっ、そうだな。こんなになってるもんな。後ろ向いて壁に手つけて」
「ん…はやくぅ」
「そぉら、お待ちかねのをぶち込んでやるぜ」


ボルタック「これで売れる!」
買い物客A「売れねーよ」
買い物客B「つーか毒消しくれ」
725元ネタ有:2010/01/24(日) 12:23:05 ID:5SFlauLu
訓練所職員「何度頼まれても駄目。規則なんだから」
エルフ♀「そこを何とかお願いします!」
訓練所職員「駄目だって。君が未熟なのが悪いんじゃないか」
エルフ♀「あと1点足りないだけじゃないですか!」
訓練所職員「その1点が重いの。冒険者として許可できる最低ラインが5点なんだから。それ以下は失格」
エルフ♀「でも4点あるからビショップになれるんです! そしたら生活費稼げるんです!」
訓練所職員「例えダンジョンに潜らない鑑定要員でも5点無いと駄目」
エルフ♀「本当にお願いします! 何でもしますから!」
訓練所職員「…何でも?」
エルフ♀「はい、本当に何でもします。だからお願いします」
訓練所職員「んん、そうなんだ。何でも、ねえ」
エルフ♀「はい、冒険者になる為ならどんな覚悟もできてます。ですから…」
訓練所職員「そっかあ。ところで君いくつ?」
エルフ♀「15です」
訓練所職員「若いねえ。それじゃあ、お願いしちゃおうかな。覚悟はいい?」
エルフ♀「はい…」
訓練所職員「それじゃあ、してもらおうか」


訓練所職員「来年に再受験を」
726これで埋まるかな?:2010/01/24(日) 14:56:27 ID:5SFlauLu
プリースト「ねぇ、まだなの?」
メイジ「早くアタシ達に替わってよぉ」
先客A「駄目駄目。先にマーフィー確保したのは俺らなんだから」
先客B「朝一で並んでようやく順番回ってきたんだ。最低限レベルアップするまでは譲れないよ」
プリースト「アタシ達、1軍が全滅したから急いで鍛えなきゃ駄目なの」
メイジ「早く回収に行かないとロストしちゃうよお」
先客A「それはご愁傷様。でもそれとこれは別」
先客B「俺ら悪だからね。他人より自分らの都合優先なのよ。悪いね」
先客C「心配しなくても終わったら部屋から出るから待っててよ」
先客D「もっとも次のレベルアップで俺らマスターレベルだから時間掛かるけどな。はっはっはっ」


プリースト「駄目だった」
メイジ「ごめんなさい」
ファイター1号「仕方ないね」
ファイター2号「可愛い女の子が頼み込めば何とかなるかと思ったが甘くないか」
プリースト「どうしよう」
メイジ「順番待ってたら皆ロストしちゃう」
ファイター2号「つっても力ずくで奪おうとしても返り討ち確実だしなあ」
ファイター1号「だらしねえな」
メイジ「何かいい方法ないかなあ」
ファイター2号「そうだなあ。天の岩戸作戦ってのはどうだろう」
ファイター1号「つい最近は、岩に隠れとったのか?」
727名無しさん@ピンキー:2010/01/24(日) 14:56:59 ID:5SFlauLu
先客E「ようやく諦めたみたいだな」
先客F「一発やらしてくれるなら譲っても良かったかもな」
先客D「だなあ。ちょっと勿体無かったか」
先客C「さ、再開しようぜ。残り164匹だ」
???「…ぁん」
先客A「何か言ったか?」
先客D「いや?」
先客B「今の女の声だろ。俺らの訳ねーじゃん」
???「だめぇ、こんなところでぇ」
先客C「…外の連中か?」
先客F「なるほど。エロい声で俺らをおびき寄せて外に出させようって訳か」
先客A「発想が貧困だな。そんな餌で俺らが釣られクマー」
先客E「どうせ交代に備えてマッサージしてただけってオチだろ。陳腐なんだよ」
???「やぁ…はいってくるぅ」
先客A「………」
先客B「…どうせ耳掃除ってオチだよ」
先客D「そうだよな。そんな訳ねえ…」
???「やぁ、んっ、おっきぃ」
先客F「………」
先客E「中々釣りの腕前が達者なようで」
先客C「演技と分かってても、こうクルものがあるな」
???「あ、や、い、いく、だして、いっしょにい!」
先客達「「「「「「………」」」」」」
先客B「これはけしからんな」
先客F「ベタベタすぎると注意しにいかないとな」
先客A「そうだな。あくまで台本が貧弱だという指摘をしにいかないとな」
先客D「うむ、アドバイスなら賛成だな。後輩冒険者達に先輩からのアドバイスだ」
先客E「そうそう。あくまで指導だ指導」
728名無しさん@ピンキー:2010/01/24(日) 14:57:35 ID:5SFlauLu
ガチャ

先客A「あー君達。喘ぎ声で人を釣るならもう少し考えt」
メイジ「だめっ、くるっ、くるっ!!」
プリースト「いっっっっっくううううぅぅ!!」
先客達「「「「「「って本当にやってるしーーーー!!!」」」」」」
ファイター2号「ふうっ、ふうっ…あ、出てきた。出した途端に出てきた」
ファイター1号「ナイスでーす」
先客D「お前ら何しとんねん!!」
ファイター2号「はあっ、はあっ、いや、最初は、エロ台詞だけで、釣ろうと、したんだけど」
ファイター2号「この子たちが、演技なんて、できないって、いうから」
ファイター2号「じゃあ、演技じゃなくて、実際にやればいいじゃないって、事になって」
先客C「どうしてこうなった」
メイジ「あ…抜いちゃやだぁ」
プリースト「なんか、火ぃついちゃった。もう一回、お願い」
ファイター1号「歪みねえな」
ファイター2号「そういう訳で、俺ら、これから、2回戦、やるから、気にしないで、狩り、続けてて」
先客達「「「「「「できるかっ!!!」」」」」」
729名無しさん@ピンキー:2010/01/24(日) 14:58:54 ID:5SFlauLu
という訳でこのスレは終了です。次スレに移行して下さい。
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1263728976/
730名無しさん@ピンキー:2010/01/24(日) 15:20:19 ID:mECMBEZp
514kbまでじゃなかったっけ?
731名無しさん@ピンキー:2010/01/24(日) 17:03:30 ID:5SFlauLu
そうなの?500KBだと思い込んでた。残り14KBもあるのか。
732名無しさん@ピンキー:2010/01/24(日) 19:33:37 ID:mECMBEZp
とりあえず書き込めなくなるまで書いたら?
733名無しさん@ピンキー:2010/01/24(日) 20:28:30 ID:5SFlauLu
埋めネタだって考えるの結構大変なのよ
他の人もガンガン埋めて欲しい
734名無しさん@ピンキー:2010/01/25(月) 00:42:04 ID:ok+9PAUZ
>5SFlauLu
埋め作業乙
さらにネタも面白いので乙×2
そして結構個人的に好きなタイプなのでさらに乙×4で8乙だー!
735名無しさん@ピンキー:2010/01/25(月) 00:43:41 ID:ok+9PAUZ
このスレは埋葬されました、かな?
736埋めネタ
盗賊 「『異界を見通す水晶』?」 
司教 「ああ、ボルタックの親父の話じゃ、この水晶を覗くと別の世界の光景が見れるらしい」 
僧侶 「うさんくさい話だなー」 
侍  「いいじゃないか、騙されたと思ってやってみよう」 
忍者 「覗いた途端に全員麻痺して全滅とかしねーだろーな」 
君主 「では私が…、おや、どうやら別の世界の冒険者の姿のようだな」 
盗賊 「へぇ、どんなヤツラだ」 
君主 「…なんか、頭が犬だったり猫だったりしてるのがいるんだが。妖精みたいなのもいるぞ」 
司教 「おいおい、いくら異世界でもハジケすぎだろ」 
君主 「前衛の一人は侍か? む、あいつ二本の刀で戦ってるぞ!」 
侍  「なに!? 二刀流だと!?」 
君主 「忍者っぽいのがいるが…、裸じゃないぞ! 手裏剣持って鎧もフル装備なのにAC無茶苦茶低そうだ!」 
忍者 「なんだと!?」 
君主 「後衛のヤツラも裸じゃない! しかもなんか槍とか弓みたいな武器もって後列から攻撃してる!」 
僧侶 「えええー!?」 

盗賊 「世界ってのも、いろんなのがあるんだな…」 
司教 「そうだな、知らないほうが良かったってことも多いよな…」 
侍  「うらやましい、なんてうらやましい…(ブツブツ)」 
忍者 「まぁ、無いものねだりはやめようぜ。俺らは俺らの世界で生きていくしかないんだ」 
僧侶 「そうだな。俺らの世界じゃ忍者が裸でも後衛が全員裸でも、それが普通なんだもんな」 
君主 「(いや、それが普通ってのも正直どうかと思うんだが…)」