ふたりエッチでエロパロ Part9

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695名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 15:59:50 ID:dkvsSIrI
はい、おしまいです。
前回とこれでやりたいことはやり尽くしてしまった感じですが、機会がありましたらまた。
696名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 23:13:16 ID:uQHXqBIv
エロ濃度と精神堕ち要素強化版ですな。 GJ!です!
やりきったとか言わないで、他のキャラとの絡みとかも是非読んでみたいです!
697名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 23:25:39 ID:Y9pQqQaC
もういっそ、416さんが>>242>>249のシチュをSS化してくれんやろうか。
粗筋考えた当人が文章化してくれって頼んでたくらいだから、何とかならん?
698名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 02:12:03 ID:1udLv8O0
すばらしく濃厚なエロスだわぁ
久々に大量に出た
699名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 23:08:25 ID:+zNTZWir
どっちも凄ぇエロス。使わせて頂きました。
最近観たテレビでやってたけど、女の膣は相性が良いと思った男のナニに形状を合わせるんだと。
これは、さすがの真も、優良さんとエッチした時に違和感を感じるかもしれんねW
700名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 14:45:29 ID:QD1AlcnL
デカチンの型になっちゃうそうだね
しょうがないね
そっちのが気持ちいいんだもーん
701名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 23:55:11 ID:cvnSO6+J
すぐにイッてしまう真には気付かないだろ。
702名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 00:08:36 ID:u5sT7EBl
福島用になって締め付けが弱くなった事で、ちょっと長持ちしたりして。
それを、自分の早漏が改善されてきたと勘違いして浮かれる真W
703名無しさん@ピンキー:2010/04/15(木) 20:36:25 ID:1UCLgoxH
つーか普通にレベルたけえなw
416さんの作品が前のやつと今回のやつに挿絵付きで同人誌になるとしたら1000円でも買うわ。
704名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 06:01:08 ID:OAcQUsEK
真の目の前でボロボロにレイプされて残虐に殺されちゃう優良さん…っていう可哀想なの誰か書いて〜
705鬱注意!:2010/04/17(土) 23:11:53 ID:PAM7X2ck
「アレ? おかしいなあ……」

「どうしたんですか? 真さん」

「いや、携帯が……。会社に忘れてきちゃったのかなぁ……」

 背広のポケットやカバンを必死になって探るオレに、優良さんが怪訝な顔で尋ねてきた。

「会社に忘れたんなら、明日、出社してから探してもいいんじゃないですか?」

「う…うん……、そうなんだけど……」

「会社からも、携帯に出なければ家にかけてくるでしょうし、大丈夫ですよ。
……何か、人に見られたら困るモノでも有るんですか?」

 あまりにもオロオロするオレに、優良さんが疑いの眼差しを向けて来たので、今日は探すのを諦める事にした。



ーーー翌日。オレはうなだれ重い足取りで家路に向かっていた。

(まずい、まずい! マズイぞおおぉぉ〜〜!)

 結局、会社でも携帯は見つからなかった。どこかに落としたのは間違いない。
 携帯の中身には、優良さんが疑っているであろう浮気メールとかは無い。だけどそれ以上にヤバいモノが…。
今まで隠し撮りした優良さんの写真がフォルダ内に大量に(着替えや風呂とか)
その上、最近エッチした後で眠ってしまった優良さんに挿入、中出しした写真も。
極めつけにハメ撮り動画も…。なかなか起きない優良さんが眠りながらも可愛い喘ぎ声を出して悶える様子まで…。
そが、もし優良さんどころか、他人の目に触れたとしたら……。想像しただけで背筋が凍り付く。

「た…ただいま〜……」

 暗いムードのまま家に戻ったオレは、帰宅を告げても迎えに出てこない優良さんと
廊下の奥から漂うどんよりとした空気に、背中に嫌な汗が流れ落ちる。
オレは何故か抜き足差し足で廊下の奥へ向かい、リビングの扉を開けた。
そこには、リビングの椅子に背筋を正して、一見涼やかに座る優良さん。
そして、リビングのテーブルの上には…オレの携帯が……。
考え得る中でも最悪な方の予想が的中した。
706鬱注意!:2010/04/17(土) 23:13:21 ID:PAM7X2ck
「た、ただいま…優良…さん……」

「…真さん、そこに座って下さい」

 オレの帰宅にもやはりお迎えの言葉はなく、静かながらも強制力のある優良さんの声に従い、オレは席に着いた。

「え〜と…、携帯、あったんだね…」

「ええ……」

「家の中に…あったの…かな?」

「いいえ……」

「じゃあ、交番に届けられてた…とか?」

「……拾ってくれた人が、届けてくれたんです……」

 どうやって? と聞くまでもない…。拾った人が、中の通話記録やメールを見て連絡したんだろう。
この場合、個人情報保護とか言ってる状況でも無いし……。 て事は、やっぱり……。

「……中身…見たんだよ…ね?」

「…………ええ……」

「ごめんなさいゴメンナサイごめんなさいッ!!!!」

 とにかく謝るしかないと素早く椅子から飛び退き、土下座で謝りまくるオレに、優良さんは静かな口調で話しかける。

「真さん…。真さんは、この画像だけで十分なんでしょ? だったら、もうエッチしなくても、イイですよね?」

「エエッ!? そ、そんなぁ!?」

 優良さんの口から、オレにとっての死刑宣告ともとれる言葉が出た事に
思わず顔をあげて大声を出してしまったが、それにもまったく動じずに優良さんは去って行く。

「………真さんが……悪いんです……」

 そして隣の部屋へと入る扉を閉める間際、優良さんは何かを呟いたみたいだったが、
【無期限エッチ禁止】の判決に目の前真っ暗になっていたオレは、
その時、優良さんがどんな表情でそんな事を言っていたかなど気付く由もなかった。

 それから優良さんとの間には、必要最小限の会話しかなかった。勿論エッチする状況になる訳も無い。
優良さんの方がリビングに布団を敷き、寝室を別にして眠る程の徹底ぶりだった。
オレは幾度となく謝ったが、優良さんは許してくれる気配すら無く、時間だけが無情に過ぎていった……。
707名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 23:15:18 ID:PAM7X2ck
 そんな、地獄の様な日々が数週間続いたある日、優良さんからメールが来た。タイトルは【ごめんなさい】

 オレはやっと許して貰えた喜びに顔を綻ばせながら、携帯メールの文字にキスの雨を降らす。
ふと見ると、<ごめんなさい>と書いてある本文の下に、何やらアドレスが…。
それをクリックすると、何かの動画が再生された。
   ・
   ・
   ・
『……真さん……』

 画面に映し出されたのは、オレの最愛の妻、優良さんの顔だった。

『…ごめんなさい、真さん……』

「もう〜。何言ってるんだよ〜。優良さんは謝る必要なんてないよ〜☆」

 オレは更に鼻の下を伸ばしながら、久々まともに見る画面の中の優良さんに見惚れていた。
優良さんは、瞳に少し涙を浮かべてる様だ。悪いのはオレの方なのに。
などと考えてるうちに、画面が下の方に動いていく。
そこに映し出されていた物を見て、オレの鼻の下は元の長さに戻り、みるみる血の気が引いていった。

 画面の中の優良さんは裸だった。数週間ぶりに見る美しい妻の裸体。
しかし、その周りを薄汚い男達が取り囲み、無数の手が這いまわっていた。
更に画面が下に動くと、オレだけしか知らなかった優良さんの秘密の部分が、
男達に陰毛を剃り落とされ、その全てを晒された優良さんの大事なところに、
オレ以外の男のグロテスクなモノが突き刺さり、出し入れされていた。
その隙間から、これまでどれだけ注ぎ込まれたのか、男達の白濁液が溢れ出して内腿を垂れ落ちていた。

「ゆ……優良……さん…?」

『ん…ごめんなさい真さん……。んぁ…あたしもう…真さんの妻でいる…んぅ…資格…アッ…有りません……。
ごめんなさい…ごめんなさい……ごめ、ンッ! んあああぁぁああっっ----!!』

 ……そこで動画は終了した。

 それから急いで家に戻ったが優良さんの姿は無く、
今朝「行ってらっしゃい」と見送られたのが、オレが最後に交わした優良さんとの会話になった……。
708鬱注意!:2010/04/17(土) 23:17:18 ID:PAM7X2ck
 今日もオレの携帯にメールが届いた。 発信元は……優良さんだ。
オレは慣れた手付きでメールを開き、リンク先にアクセスする。
そこには、あの時と変わらず魅惑的な優良さんの姿が映し出されていた。
優良さん姿を消してから幾度となく届いたメール。最初は見るのが恐ろしかった。
しかし、優良さんの安否を確認するためと自分に言い聞かせ見始め、今では日課になっていた。
 画面の中で、薄汚い中年男や、時には毛も生えていない様な少年達に犯される優良さん。
鮮血や糞尿が飛び散る様な、ハードなSMプレイで陵辱される優良さん。
あれ程嫌がっていた痛い事をされているというのに、悦んでいる彼女の顔は、
すでにオレの知っている愛する妻、優良さんのものではなかった。

 オレがいつの間にか、このメールが来るのを楽しみにしている事に気付き始めた頃、
優良さんのお腹は、誰のモノかわからない命が宿り、大きく膨らんでいた……。

ごめんね優良さん……、全部オレが悪いんだ……。


  FIN




以上、3つめタイトル付け忘れたゴメン
709名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 20:28:15 ID:/3K/aWRG
プチ小説GJ!
携帯を拾って・・陵辱までの間が非常に気になる。
真の盗撮癖が原作に忠実で生々しくて興奮しました。
今度は長編を期待しています!!

お疲れ様でした^^
710名無しさん@ピンキー:2010/04/23(金) 09:22:45 ID:tN529KLA
潮ッ!!
711名無しさん@ピンキー:2010/04/24(土) 19:59:29 ID:eVg95mNg
本編の優良さん。最近はお掃除フェラとか、潮吹きとか、
夫婦間のエッチの上達じゃなくて、AV女優へ向けて確実にステップアップしてる気がする……
712名無しさん@ピンキー:2010/04/24(土) 20:36:00 ID:QTKBYJby
セックスつっても、やれることは限られてるからな。どうしたってそういう方向に
行かざるを得ないでしょ。ポリネシアンセックスを延々と描かれても困るし。
713名無しさん@ピンキー:2010/04/24(土) 21:24:18 ID:5vRP2hko
そこは素直に妄想でNTRプレイでいいじゃない
昼ドラ見てる優良さんが身近な人物とのセックスを想像して赤面するとか
714名無しさん@ピンキー:2010/04/24(土) 22:42:32 ID:eVg95mNg
>>713
克のこだわりなのか、一部の読者がヒステリーおこすからなのか知らんが、そういう場面無いな。
たまには、そういう妄想する方が人間らしいと思うんだけど、それが克にとって最後の一線なのかもしれんね。
こっちのSSの優良さんで、その人間臭さを補ってると思って楽しんでるけど。
715名無しさん@ピンキー:2010/04/24(土) 23:01:13 ID:jRgIKoZT
>>713>>714
俺も優良さんが不倫妄想してるところが一番萌えるw
女だったらジャニーズや福山とか押しの強い男に憧れたりするのは本能みたいなもんだし、

>>137みたいなので何度オカズにした事か・・。
716名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 18:31:03 ID:KVBq+iJQ
優良さんが真相手にしかエッチするのを考えられないんなら、
催眠術で『アナタと今から会う男性は、全て真さんです』と暗示をかければ、大勢に輪姦されても喜びそう。
717名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 00:26:59 ID:0J62mlIZ
優良さんもSEX技能上がってるし、最近出た某同人ゲーみたいに
いとこの大学生が就活のため居候、女性経験ないと嘘をついて優良さんに近づいて
徐々にエスカレートとかしてく話あればなーw
718名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 05:03:43 ID:n9ABH/IE
その前に優良さんが拒絶するだろうなとマジで答えそうになったが
このスレな以上それにのってみるw

最初は乳揉みから、お触りさせていって、1ヶ月とか半年とかかけて
徐々にエスカレートしていくとw
あくまでも徐々に進んでいって、ソフトな感じの話が良いなw
優良さんも、最初は背徳に戸惑うけど『お触り程度だし』で軽く思っているうちに徐々に……。
そんな感じで誰か書いてくれ!
って自分で書けばいいのかw
719名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 05:20:52 ID:msw+SfNt
BeeTVで猫ヶ谷の漫画の配信があるそうな。
今年は猫ヶ谷に全力投球といったのは本当のようだ。
720名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 05:33:08 ID:n9ABH/IE
そして後回し適当にされるこの漫画……(´・ω・`)
721名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 09:21:27 ID:yM5rqe8J
全力投球でアレかい…。

>>418
おう! 書いてくれ! てか書いて下さいお願いします!
722名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 14:07:17 ID:v3AFhc5d
>>718
是非かいてほすいい!自分で書こうにも文才ないもんで・・・
下着だけなら・・・上だけなら・・・触るだけなら・・・って知らず知らずにーみたいな。
723名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 16:19:28 ID:n9ABH/IE
書くのは良いんだけど問題が2つ……。
・優良さんて車の運転出来たっけ?
・男の方の名前が……。
誰か教えて&決めとくれw

一先ずは、優良さんの田舎に住んでる25歳の男で、
本当に童貞という設定で考えてます。
ただエロには興味がありまくりで、エロ本やらアダルトDVDとかにたよっている生活。
知識はあれど実戦経験はゼロで、田舎なもので風俗にも行ったことがない彼女無し。
で、就活で上京したついでに優良さんの家に立ち寄る感じ。
月に1回くらいで上京するから少しづつ進展しくことになる。
そんな感じで考えている。
あくまでも、SEX直行ではなくてライト感覚にジリジリ行きます。w

ダラダラと箇条書きしてゴメン。><
あと書くときは『七の人』で書きますね。
724名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 18:59:41 ID:yM5rqe8J
>>723
優良さん、運転はできるよ。名前は、自分で決めた方がいいんじゃない?
それか、同じ田舎で育った幼なじみなら、タッ君とかマー坊とか、あだ名で呼んでも違和感ないとは思うが?
ただし、優良さん視点に統一しないと違和感あるけど。
725名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 19:56:05 ID:Fy3NAOqk
優良さんってもう二十七・八くらいだろ?
大学で上京してきた従兄弟となると十歳差か。
たしかに子供扱いだろうなあ最初は
726名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 20:07:35 ID:n9ABH/IE
なんかドンドンハードルが上がっている気がするのは気のせいか?w
かいてまーすw
727七の人:2010/04/26(月) 21:12:30 ID:n9ABH/IE
それでは、久々に投下します。
乳編・秘所編・結合編と結構な長編になると思います。
リアルがちょいと忙しいんで不定期でいきますけどお許し下さい。
あと寸止めが今回の趣旨になりますんで、個々で脳内変換をw
んじゃ、乳編@投下!
728七の人:2010/04/26(月) 21:14:24 ID:n9ABH/IE
幼馴染み優良姉ちゃん 乳編@

「お邪魔しま〜す」
呼び鈴で玄関に迎えに来た優良の前に、扉を開けて一人の細身の青年が入ってくる。
「勇吉君、いらっしゃい♪」
優良は笑顔で迎え入れる。
青年は優良の田舎に住んでいる勇吉という青年で23歳。
実家のそばの大学を卒業し、実家を拠点に就活をしていたがこのご時世でなかなか決まらないでいた。
そこで都会での一人暮らしも考え、優良の住む街で就活を始めた。
「遠かったでしょ?」
「うん、少し遠かった。幼い頃はもっと近いように思ったんだけど……」
白のブラウスにゆったりとしたスカート姿の優良の問いかけに、スーツ姿の勇吉は優良に鞄を渡し革靴を脱ぎながら答える。
「幼い頃はお出かけというだけで楽しくて、長時間でもあっという間だったもんね」
優良は勇吉が上がると廊下を通り居間に案内をする。
「おお!広い!」
「結婚して子供が出来たときのことも考えて引っ越したの。最初の家は少し狭かったの」
シワになるからと勇吉から上着を受け取るとハンガーにかけて壁に掛ける。
端から見れば若夫婦のように見えるかもしれない。

勇吉に冷たい飲み物を出すと優良も向かいに座る。
「えっと、今日は旦那さんは?」
「平日ですから仕事です♪」
笑いながら答える優良。
「そか、普段は引きこもりだから平日とかの感覚がなくなってる」
勇吉もまた苦笑いで誤魔化す。
その後、今日の面接の結果とか就活の話をするが、いつの間にか田舎の話に変わる。
「優良姉ちゃんが結婚したって聞いた時は驚いたな〜。優良姉ちゃんの婆ちゃんが凄く喜んでいて、どうしたの?って聞いたら結婚したって言うんだもん」
「ずっとOLをしていて縁談したの。私が結婚したの変かな??」
優良の問いかけに勇吉は首を傾げて考える。
「変というか……。小さいときから遊びにきた優良姉ちゃんを見てきたから、幼馴染みのお姉ちゃんはお姉ちゃんのままなんだと思っていたから驚いたというか……」
「そうねぇ。小さい頃よく一緒に遊んでいたよね」
遠い目をしながら昔を懐かしむ優良。
「俺が中学に入った頃急に遊びに来なくなって、十年くらいぶりに遊びに来たと思ったら旦那と一緒で凄く色っぽくなんっているんだもん、そっちでも驚いたよ。」
勇吉は笑いながらジロジロと優良を見る。
「色っぽく……褒めても何もでないんだから!」
幼馴染みの言葉を真に受けないようにしているが、自分のスタイルに自信がなくジムに通っている優良にとっては嬉しい一言で、思わず顔が赤くなるのが分かる。
「ええ!?ホントに色っぽいと思うけどな〜。特に胸とか……」
「!!もう!ジロジロ見るんじゃありません!」
優良はぷいっと顔を背ける。
「そういうところ相変わらずだね。優良姉ちゃんは」

そして、話は思わぬ方向に展開していく。

<つづく>
729名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 23:28:52 ID:d4dz7A/U
>>728
非常に楽しみな出だしです、ジリジリ行くという方向性も素晴らしいw
超期待
730七の人:2010/04/27(火) 01:07:43 ID:ax1RJG6h
ありがとうございます。^^
この先の展開がここの人達にどうとってもらえるか不安ですがw
あ、職人モードなんで丁寧に喋ってますが気にしないで下さいねw
さて今日最後の投下ですw
731七の人:2010/04/27(火) 01:08:42 ID:ax1RJG6h
幼馴染み優良姉ちゃん 乳編A

「それにしても、優良姉ちゃん幸せそうだね。」
ご機嫌を損ねて顔を背けてしまった優良をやっとの思いでなだめ再び話を再開する。
「うん、幸せだよ♪真さんは優しくて、少し風邪引いただけでも凄く心配をしてくれるの。ただ……」
顔を真っ赤にして俯いて何か呟いている優良。
「優良ねえちゃん?何かあったの?まさか酔うと暴力を!?」
勇吉の言葉に優良はあわてて顔を上げて否定する。
「ううん!違うの!そんなんじゃなくて……」
手を振って否定するも肝心なところで俯いてしまう。
「だったらどうしたの?」
「……過ぎるの」
「えっ?何て言ったの?」
勇吉は立ち上がり俯いている優良の顔をのぞき込む。
「エッチ過ぎるの!!」
勢いよく顔を上げた優良の顔は相当恥ずかしいらしく耳まで真っ赤になっている。
「……」
「一晩に6回したりするし……いつも色んな事を……」
恥ずかしそうに俯いて指をいじりながら真っ赤になっている優良を見て、勇吉は少し笑いながらため息をついて話し続ける優良を眺める。
「場所だって砂浜とか、旅行先のベランダで花火を見ながらとか……マニアックだし……」
「……」
無言で話を聞いている勇吉を優良は上目使いで様子を窺う。
「勇吉君?」
「……淫乱……」
この後言うまでもなく優良は再びご機嫌を損ね、勇吉がなだめるのに苦労した。

「……私のことより、勇吉君はどうだったの?」
未だに頬は熱を帯びていたが、来客でもあり勇吉も時間があるわけでもなかったので会話を再開した。
「どうって……聞きたいことは大学でのことなんだろうけど何にも無かったよ。未だに女性と手を繋いだこともないよ」
勇吉の返事に優良はキョトンとする。
「小さい頃、よく手を繋いでお散歩したりしたじゃない」
「それを言ったら一緒に風呂に入った事も……」
今度は二人とも顔が真っ赤になって、沈黙が辺りを包み込む。
「……で、でも近所の由美子ちゃんとかいるしきっかけは……」
優良の場の空気を変えようとする言葉に勇吉はため息をついて顔を横に振る。
「俺の性格上……ねぇ。だからこの歳まで童貞だし……。」
ため息をついて落ち込んでいる勇吉を見ながら、今度は優良が対応に困り頬をかく。
「でもでも、私も結婚するまで……」
苦し紛れの言葉に勇吉は再びため息をつく。
「でも、今は頑張る日々だし……旦那さんが羨ましいよ……こんなスタイルのいい……」
本当であれば怒るところなのだが、自分の発言で落ち込ませているので怒れないで優良も戸惑いを隠せないでいた。
沈黙の時が続き、その沈黙を破ったのは優良であった。

「胸……触ってみる?」

ここからさらなる方向へと展開していく。

<つづく>
732名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 01:15:25 ID:v93mrBZq
続き続き
非常にいい設定です、ぜひとも完結させてくだしあ
733名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 02:26:09 ID:hJWluo5W
>>七の人氏
まさか、うちの書いた設定がここまで発展するなんて・・・
今後も気になりまくりです!続き楽しみにしてます
734名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 02:47:26 ID:1MMbmKAf
なんか、ほのぼのしてて良いですね。 続きが楽しみ。
735名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 03:23:48 ID:CR6zAEUW
そろそろ次スレ?
736七の人:2010/04/27(火) 11:21:24 ID:ax1RJG6h
>>772-774
ありがとうございます。
分かりにくい表現のところとかあると思いますがご容赦ください。^^;

リアルがちょいと忙しいんで一日2本ペースで投下する形になると思います。
多分夜投下になるかと。><
乳・秘所・結合で色んな形のを用意してますんで少々お待ち下さい。
では、また夜に投下しに来ます。
737名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 00:41:07 ID:8sR9pEXT
今日は投下なしか
738名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 01:00:02 ID:2MA7cpWP
新スレじゃないとむりじゃない?
1000か500KBでだめじゃないっけ?
739七の人:2010/04/28(水) 01:31:32 ID:wlkj/cum
お待たせしました!!
仕事から日付がかわって帰ってきたんでこんな時間に><
とりあえずBを投下しておきます。
帰ってメシも食ってないんで、メシを食って色んな(笑)エネルギーを充電してCも書いて投下しますね。
では投下w
740七の人:2010/04/28(水) 01:32:32 ID:wlkj/cum
幼馴染み優良姉ちゃん 乳編B

「胸……触ってみる?」
その言葉に勇吉は、頭が取れるのではないかというほどの勢いで顔を上げて優良を見つめる。
「えっと……?」
やっとの事で絞り出した言葉は全くの意味不明なものだったが、それは優良の言った言葉の意味を言葉として理解するのに困り自然に出たものだった。
「えっと、触らせて貰えるなら是非とも」
優良が冗談で言っているのではないか?と疑い半分で返事をする。
「本当にいいの?」
勇吉は優良の胸を見ながら聞き直す。
「……うん」
顔を耳まで真っ赤にして俯きながら頷く優良。
「触る……だけだよ?」
やっとの思いで顔を上げた優良は恥ずかしさからか潤んだ瞳で勇吉を見つめる。
その表情を見た勇吉は戸惑いながらも立ち上がり優良の横に行く。
「本当に……いいの?」
未だに幼い頃から綺麗なお姉さんとして接してきた優良が、見るからにスタイルの良いその体に触れさせてくれるとは信じ切れないでいた。
「いいよ……触って……いいよ」
相変わらず耳まで真っ赤になっている優良の優しい笑みに、お姉さんの優しさを感じる。
「それじゃ……触るよ?」
ゆっくりと優良の横乳に腕を伸ばし人差し指でそっと触れる。
「んっ!」
幼馴染みとはいえ旦那以外の男に、乳を触られびくっと体を震わせる。
「うわっ!柔らけぇ!」
その感想は心の底から出た本音だった。
向かいに座っていても分かったその大きさだが、そばで見るとさらに大きく感触も言葉に出来ないような感触だった。
だから『柔らかい』という簡素的に思える感想が本当に一番的確な正しい感想だった。
「……突っつくだけでいいの?」
優良のその言葉に勇吉は聞き返すこともせず、背後に回り両手を2つの膨らみに伸ばしていた。

<つづく>
741七の人:2010/04/28(水) 03:56:38 ID:wlkj/cum
幼馴染み優良姉ちゃん 乳編B-1

両脇の下から両腕をくぐらせると、ブラウスとブラの上からそっと乳に触る。
「!!」
優良は顔を上げ再び体をびくっと震わせると、再び虚ろな瞳で俯く。
「うおっ!本当に柔らけぇ!」
その手のひらに重みと張りを感じて発せられた感想は1度目の感想と似たものだったが、さらなる深い感動が込められていた。
「本当に恥ずかしいんだからね……」
全身の火照りと旦那への言い訳が脳裏を駆け巡る優良の言葉には、体の火照りと同様に熱と湿り気を帯びた息が混じっていた。
その言葉を背後から優良の肩越しに見ていた勇吉は純粋に可愛いと思ってしまう。
「えっと……俺が勝手に触っているから優良姉ちゃんは雑誌でも読んでいてよ」
そばにあった読みかけらしき雑誌を優良の前に置くと、優良はコクッと頷くと読み始める。
気が散ったおかげか全身から力が抜けてさらに乳の重みが手のひらに伝わってくる。
「それにしても……この感触はやみつきになるね」
優良の肩のそばに顔を近づけると耳元に囁くように言う。
「そう……なんだ」
雑誌を読み始め緊張は解けたものの、その言葉には熱と湿り気が籠もっているのは変わらなかった。
勇吉は頷くと2つの膨らみをゆっくりと上下させると、心なしか優良の瞳が虚ろさを増す。
「うん、この柔らかさは……凄い」
上下させていた膨らみを今度は軽く押してみる。
「そ、そ……うなんだ……」
今度は手のひらを少し開閉させながら上下に動かし始める。
「……触るだけじゃなくて……揉み始めたぁ……」
その言葉にもはや力はなく完全に力が抜けきっていた。
「ダメ……かな……?」
勇吉の問いかけにゆっくりと顔を横に振る。
「いいよ。でも服の上からだけだからね。あとブラがあるから……優しく……ね」
俯いて目を閉じながら呟く優良に勇吉は理性を奪われそうになる。
「えっと、雑誌を読んでる?」
ゆっくりと左右別々の方向に動かし揉みながら勇吉は、からかうように問いかけてみる。
「よ、読んでるよぅ……」
優良は慌てて目を開けるとページをめくる。
その様子に思わず笑いながら、少しづつ動きを大きくしていく。
742七の人:2010/04/28(水) 03:57:54 ID:wlkj/cum
幼馴染み優良姉ちゃん 乳編C-2

数分したとき優良が急に顔を激しく振る。
「どうしたの?」
手のひらにその質量を伝えてくる乳の熱がさらに増しているのを感じながら、優良の耳元で問いかける。
「な、なんでもない」
なんでもない事は一目瞭然、明らかに慌てている様子だったが勇吉はあえて聞き返さず、代わりに乳を揉み力を上げ速度を速めてみる。
優良はビクッと体を震わせるとさらに顔を激しく振る。
さらに数分がたったとき……。
「……ん…ぁ……んぁあん……」
その反応を勇吉は見逃さなかった。
「優良姉ちゃんひょっとして……感じてる?」
「これだけ揉まれていたら感じてくるもん……」
勇吉はその言葉を機に乳を揉み上げる力と速度のリミットを解除する。
「んあぁ!は、激しすぎるぅ!や、優しくって……」
優良の言葉を無視してブラウスの上・ブラの上を気にせず攻め上げていく。
「んぁあ……あぁんぁ……」
静かな部屋の中に優良の喘ぎ声と熱と湿り気を帯びた息が満たされていく。
「んんぁあ!はぁんあ……!」
息が荒くなっていき最後の時が近づいているのが童貞の勇吉にも理解できた。
「あぁんぁ……も、もう……」
優良の力抜けそうなときそれは起こった。
ぽ〜ん!ぽ〜ん!
夕時告げる時計の音だ。
「やべぇえ!!!」
その音に部屋の時計、音源を見た勇吉は乳から手を離して慌てて鞄を手に取る。
「はぁ……はぁ……どう……したの?」
「終電!いや、本当の終電じゃないんだけど、最終バスに間に合う為の最終の電車の時間!!」
たった今までの行為で脱力しきっている優良をよそに勇吉は居間を飛び出す。
「ありがとう!ご馳走様!」
バタン!
勇吉はそのまま家を飛び出していき優良は慌てて後を追いかけ居間から玄関に走る。
「そんなぁ〜!この気持ちはどうしたらいいのぉ!?」
2人が出て行った居間の壁には上着が掛けられたままになっていた。

そして、優良は気がついていなかった。
自分のブラウスの胸……乳の位置だけがシワシワになっていて少しだけ手汗がついているまま人前に飛び出していることに。

<つづく>
743七の人:2010/04/28(水) 04:02:34 ID:wlkj/cum
まずは訂正
誤)幼馴染み優良姉ちゃん 乳編B-1
正)幼馴染み優良姉ちゃん 乳編C-1

という事で今日の分です^^;
遅くなってスミマセンでした。
一先ずここで乳編を折り返しました〜。
この後いよいよ服を脱ぐ展開になりますんでもう少々続きます。
そんじゃ、また夜辺りに投下しにきますね〜。
744七の人
幼馴染み優良姉ちゃん 乳編D

「はい、ついでだからクリーニングにも出しておきました!」
「あ、ありがとう……」
居間で優良から上着を受け取りながら勇吉は顔色を伺う。
あれから2週間、上着は初めてここに来たときより綺麗な状態で袋に入ってそこにあった。
「えっと……優良姉ちゃん……怒ってる?」
答えは分かっていたが、一応さらに機嫌を損ねることがないように恐る恐る聞いてみる。
「怒ってません!」
つまり怒っていますという事。
「忘れていって悪かったってば……」
「……真さんに見つからないようにするのが大変だったんだから!それに……」
優良は言いかけたところで口を塞ぐ。
「それに??……もしかして、触るだけじゃなくて揉んだことを怒っているの?」
「!!ち、違います!」
優良は拗ねて横を向くが、その顔は耳まで真っ赤になっている。
「え……それじゃ、もう少しのところで止めたこと?」
「!!知りません!」
さらに向きを変えて勇吉に背中を向けてしまう。
「両方のことで怒っているんだ〜。それにしても、あの後どうしたの?梨香ちゃんから聞いたんだけど翌日は遅くまで寝ていたそうだね?」
勇吉の言葉に優良は背を向けたままため息をつく。
「梨香……余計なことを……。自分でしても冷めなくて真さんと新記録……」
「……淫乱……」
その言葉に優良は無言で俯き顔の赤さをより深いものにする。
数刻の無言の時が流れ最初に動いたのは勇吉だった。
「優良姉ちゃん……」
相変わらず背を向けたまま俯いている優良にそっと抱きつく。
「勇吉君!?」
突然の事に全身の力込める。
「もう一回触らせて?」
その言葉に優良は慌てて勇吉の腕を振りほどくとこの間座ったのと同じ椅子に座る。
「ダメ!これ以上はダメです!私はもう結婚しているんですからね!」
声を荒げて戒めるとテーブルに置かれていた雑誌に視線を落とす優良に、勇吉は戸惑いながら横に行くとそっと横乳に触れる。
その感触はあの時同様言葉にしにくいほど心地よい柔らかさだった。
「本当にダメ?」
「!!ダメです!」
勇吉の手を叩くと脇を締めて雑誌のページをめくるが、ションボリとしながら向かいの椅子に座る勇吉をチラチラと上目使いで何度も見つめる。
再び沈黙に包まれ時計の音だけが部屋に響く。
「……今度こそ……触るだけよ?」
勇吉は今度こそ首が取れるのではないかというほど勢いよく顔を上げる。
「それから……」

この言葉から勇吉と優良の関係がさらにステップアップする。
<つづく>