歴代全シリーズ総合
リベンジも公開したことだし立ててみた
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> ごらんの有様だよ!!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^
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ヽ、 _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、 ノ | _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、 |
ヽ r ´ ヽ、ノ 'r ´ ヽ、ノ
´/==─- -─==ヽ /==─- -─==ヽ
/ / /! i、 iヽ、 ヽ ヽ / / /,人| iヽヽ、 ヽ, 、i
ノ / / /__,.!/ ヽ|、!__ヽ ヽヽ i ( ! / i ゝ、ヽ、! /_ルヽ、 、 ヽ
/ / /| /(ヒ_] ヒ_ン i、 Vヽ! ヽ\i (ヒ_] ヒ_ン ) イヽ、ヽ、_` 、
 ̄/ /iヽ,! '" ,___, "' i ヽ| /ii"" ,___, "" レ\ ヽ ヽ、
'´i | | ! ヽ _ン ,' | / 人. ヽ _ン | |´/ヽ! ̄
|/| | ||ヽ、 ,イ|| | // レヽ、 ,イ| |'V` '
'" '' `ー--一 ´'" '' ´ ル` ー--─ ´ レ" |
乙。それ以降のは確かない筈
リベンジ早速見に行ったけどミカエラがいいツンデレでした
擬人化音波と女体化コンドルが読みたい
スレタイ的にキカミシャとかだめでTFネタのみOKなのかな?
8 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/22(月) 15:42:49 ID:BqY9iHCu
擬人化とかじゃなく純粋にサムとミカエラのエロパロが読みたい
擬人化……なんかのトラブルでプリテンダーみたいな人間型になったスタスクとアレクサとか期待
キャラサロンにも似たようなスレがあるけど兄弟スレになるのか?
あるの?
>>8 リベンジではツンな部分もあったが基本的にデレまくりだったからなぁ…>ミカエラ
コビロリといい勝負だ
イボンコ
ペッタンコ
イェイ!
コンボイ「えーと、ホント恥ずかしいんですけど、都内の某スタジオで、オ、オナ、オナ…
>>14 ・・・オナラをしちゃいました。(笑)僕的なキャラではとても許せませんでした、すいません。」
16 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 12:04:40 ID:n5p/bcmv
ミカエラエロいよミカエラ
冒頭で別れましょう発言しておきながらあのデレっぷりがたまらん…いい女になりやがって…!!>ミカエラ
でもバンブルビーのがいい女(の子)だよ!
サムに即行で「愛してる」言われたしな!
19 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 00:24:29 ID:CyicL/ek
あいつどう見ても男だろw
ヒント:擬人化・女体化
バンブルは普段の仕草がR2D2みたいでカワイイのに
喋るとオッサンみたいな声だから萎える
アニメのイラスト機体にのっけた痛スタースクリームとか見たい
「この、痛ースクリームめが!」
おおそうか!スタスクを擬人化腐女子化すればいいんだ!
デセプティコンの同僚を片っ端から同人誌のネタにしてニヤつく痛スク
メガ様にバレてお仕置きされてもうれしそうな痛スク
リベンジにもめでたく2人とも登場した訳だし、
リベンジラストバトル後の負傷アイアンハイド×負傷クロミアとかね
「サム、こちらへ!」って言った後被弾して吹っ飛んでたよな>クロミア
2人してツンデレで喧嘩しながら互いに心配しあってると良い
とりあえずG1のメガトロン×音波(女体化)は鉄板だと思うんだ
ビーストメガ様♂×その他全員♀
ビーストコンボイ♂×その他全員♀
が見たい・・・
自分は実写版アイアンハイドに抱かれたい
音波とスタスクには素で萌えた
ならスタスク♀×音波でいくか
>>21 声ぐらい何だ、エアラザーなんて慣れたらむしろ日本版の男声の方が艶っぽく感じてしまうんだぞ
メガトロンに捕まえられたシーンが
サムではなくミカエラだったらどんなによかったことか・・・
バンブルビーにフェラさせたい
>>9 アレスタいいよねぇ…ただアレクサがロリだからちょっとばかり抵抗があるというか
ユニクロン内部で触手に攫われたアレクサ、スタスクが助けに駆けつけるも既に遅く、
「イヤ、見ないでー!!」みたいな展開しか思いつかん
>>31 マイ伝のスタスクはウブいからなぁ…
そしてついでに下がり杉なので保守あげ
まさかエロパロにスレがあるとは…
ランページとミューちゃんとか?
>>33 いいなそれ
ミューちゃんは擬人化したら銀髪のアルビノ娘?
体の一部が義肢で、無理な施術のせいで走れなくて
松葉杖を使う痩せた弱視の病がちな少女だな。
「初めておうた時、ミューちゃんをダチじゃあ言うたけど、
今日からミューちゃんはわしの…わしのオンナじゃけえ」
広島弁とても難しい。
期待せざるを得ないスレだ
個人的に変態タランスを見たい。
もともと変態だけど
ガラの悪いカニが純愛が似合うとはどういうことだ。
アリスは男を落とす擬態や手管はどこで覚えたのか、
インターネッツかそれとも音波の通信衛星講座か。
女体化アラートと擬人化インフェルノを見てみたい
アラートはたぶんヤンデレ
>>38 空にいる音波に監督してもらいながら練習しました
女ホイルジャックとラチェット先生が最強
43 :
23:2009/07/27(月) 18:45:39 ID:l2keOW3E
実写アイアンハイド×クロミアでシリアス気味な話今書いてる
いつ出来上がるか見当つかないけど、3回くらいに分かれちゃっても良い?
全部できてから投下の方が良い?
>>43 あんまし人が居ないから落ちる危険性が高い
なので分割して投下したほうがいいかも…
てかその組み合わせ、俺が読んでみたかったやつだ!
期待して待ってます!!
全裸で待機してます!
アイアンハイド×クロミアハアハア
46 :
23:2009/07/28(火) 03:25:49 ID:nBsMzb0X
>>44 >>45 即レスありがとうございます!せっかくなのでこちらも投下
●アメコミ&G1アニメなど視聴無しで、映画視聴のみで書いてます
リベンジの設定など明らかになっていない部分も有り、
かなり勝手に妄想した設定が含まれています。ご容赦ください。
●前半いきなり触手獣姦有りで痛々しい話です、ご注意を。
実写映画版
スコルポノック×クロミア → アイアンハイド×クロミア
― Valkyrie Rune
風景がゆらめいているのは熱気のせいなのか、朦朧とする意識のせいなのか。
とっとと戻って治療を受けろ、と怒るラチェットの小言が聞こえてきそうだ。
視覚センサーから入ってくる、焼け付くような太陽に照らされた風景にももう随分と慣れてきた。
回線の向こうから、威勢の良い声が聞こえてくる。
「アーシーを救助。一旦ラチェット達と合流するぜ、アイアンハイド!」
双子達は砂まみれになりながら、ヨルダン軍、そしてオートボット陣営の救護活動を手伝っていた。
これで行方の分からなかった3姉妹のうち2人の姉達は救助された。
「……了解、スキッズ」
苦い返事を返す。
残るはクロミアだけ、と言う事か。
表情までは回線では通じないだろうが、声まで感情を押し殺す事は出来なかった。
機械的な音とは無縁の、我ながらなかなか出来た発声器官だ。
疲弊しきったこの状態で、そこまでやっている余裕も無いが。
熱く痛む胸の傷を押さえる。
軽やかに身をこなし、弾の雨を潜り抜けるクロミアの姿を思い出す。
波間を泳ぐローレライとは、ラチェットも良く例えた物である。
初めて会ってしばらくは、気に食わない女だと思っていた。
姉達に比べ口数は少なく、余計な事は口にせず、口を開けば遠慮が無い。
そいつが次は自分のパートナーだと言いだした。
しかも姉達を差し置いて。
任務とは言え、こんな愛想のかけらも無い女なんて御免だ、と思っていた。
しかし冷静沈着にガトリングガンを操る姿を見て、その考えはだんだんと変わってきた。
前を進み道を開けるのは姉妹の姉達だ。
アイアンハイドの隣、そして時に背中を守っていたのが、クロミアだった。
姉達は敵の関節や装甲の隙間を見事に打ち抜き、その動きを止める。
その隙にクロミアが敵の急所を的確に狙い、装甲にヒビを入れ、或いは破壊する。
俺は細かい事は気にせず、でかいのを一発ぶち込んでやれば良い。
後は勝手に敵がぶっ倒れる。
その一連の動作は、まるで流れるようだった。
クロミアに一度聞いてみた事が有った。
俺について回ってどうするのだ、と。
それも戦場以外の場所にまで。
冷ややかな声が、任務だから、と応じる。
「貴方に万一の事が有ったら、」
それからほんの少し考え込む。
一度のどを軽く動かして、凛とした声は問いに答えた。
「故郷へ突っ返してあげるわ。貴方が欠片になっても」
「……くだらん事を。倒れる時の事など考えて何になる」
あの時は縁起でも無い話に面食らった。
そもそも故郷とはどこなのだ。セイバートロン星にはもう戻れないと言うのに。
オートボット陣営では、一定の戦歴を評価された頃から、女性型のパートナーを引き連れ出す奴等がいた。
その立場に立って分かったのだが、それも任務の一環だったのだろう。
万が一俺達が地に伏したその時、価値有るスパークを回収し、次の世代へと受け継ぐ。
女達はその目的を果たすがために、俺達にあてがわれるのだ。
まるで死神だ、と思った。
実際に情報ネット網によって、姉妹達が色々と地球の華やかな、又は風変わりな文化に興味を示す中、
クロミアが興味を抱いたのは、とある凍てついた国の神々の伝説だった。
何か心に響いた所でも有ったのだろうか?
ヴァルハラ、とかなんとか。そんな言葉を口にしていたような気がする。
所詮は作り話でしかない。
それが何故人々を魅了したのか、アイアンハイドには分からなかったし、特に知ろうともしなかった。
だが、そんなおとぎ話じみた物に心を動かすクロミアの姿は、子供のようにも見えた。
無邪気な目を隠した死神を追い返す気は、だんだんと無くなっていった。
背後にやたらと強く砂交じりの風が当たり、現実へ引き戻される。
そんな事を気にした事も無かったと言うのに。
畜生、万一の時に俺のスパークを回収するのがあいつの任務じゃなかったのか?
俺より先に倒れて、どうすると言うのだ。
誰にも言いようの無い言葉を、アイアンハイドは自らの頭の中で繰り返す。
全く、柄でも無い。
頭によぎる沢山のどうでも良い事を振り払うようにエンジンを思い切り強く噴かす。
しかしその音は、砂嵐にかき消された。
青い影は建物に頭を突き当て、銃を支えに半身を寄せていた。
オレンジ色の煙と白い煙、そしておびただしい量の砂埃が混ざり合って辺りに立ち込める。
味方ともはぐれ、激しい爆撃から逃げる最中だった。
砂埃の影から、息も絶え絶えのディセプティコンに足を撃たれてしまったのだ。
まさかこんな事になるとは。
派手に破壊され、火花の散る脚部から体中へと信号が放たれる。
思考がぷつり、ぷつりと途切れる。
クロミアの頭の中に生命維持システムのアラートが鳴り始めた。
もう良い、分かっていると言うのに。
途端、背に激痛が走った。
金属の鋭い音が響く。
「く、ッ……!!」
乾いた音が喉を鳴らす。
目の前が一瞬暗くなる。
鳴り響いていたアラートの音が遠のく。
四肢の自由がだんだんと無くなる。
砂の中からずるりと全身を現したのは、サソリ型のディセプティコンだった。
破壊された足に気を取られ、にじり寄る気配をサーチできなかったのか。
しかし、そのサソリには頭が無かった。
頭をもぎ取られたというのにまだ動いている、その事実にぞっとさせられる。
何という生命力だろうか。
スパークは頭以外の所に有ると言うのか。
先ほどの激痛はサソリの尾からナノマシンが注入された時の物だったのだろう。
この地上の生命体で言うならば「毒」と言う類の。
こんな状況でも自らの思考回路はくるくるとよく働く。
一方、目の前にいるのはただの死にかけた獣であった。
頭が無く、知性も無い。
尾にもセンサーが有るのか、サソリの尾は目の前で流れ落ちるほんの少しのスパークを察知する。
金属音を立て、近づく尾は二つに割れた。
この死に損ないのサソリに頭が有ったなら、きっとその目は赤くらんらんと光っていた事だろう。
新たに尾の中から姿を現した細い管が、驚くほど的確に、標的の傷をえぐった。
「ん、っ……!!ああっ、っく……ッ!!」
激痛に端正な顔が歪んだ。
管は深く傷に侵入し、その下半身の回路の隙間に沈み込む。
死にかける獣が最後の力を振り絞ってやる事は何か。
このディセプティコンにプログラムされていたのは寄生行動で有った。
標的の身体の奥底に卵を産みつけ、孵化させる苗床とする。
運が良ければ、敵の陣営まで簡単に侵入し、そこで暴れまわる格好のチャンスとなる。
管の周囲からは痛みを麻痺させ、それ以外の感覚を鋭敏にするナノマシンが感覚回路に流し込まれた。
標的の体内への卵管の侵入を許させる為である。
「や、めっ……!!あ、……あっ、ああ、あッ……!!」
ディセプティコンの獣に突き上げられる度、クロミアの身は高く跳ね上がった。
回路に侵入されたために痛覚は犯され、麻痺している。
絶望と屈辱が思考の全てをショートさせる。
犯された感覚器官が、すべての刺激を狂おしいほどの快楽へと変えた。
だらりと下がった両腕の自由は奪われ、反撃もままならない。
深く身体の奥底まで挿し入れられた管がほんの少し動くだけで、全身がびくびくと振るえる。
なされるがまま、燃え上がるような感覚に押し流される。
形の整った唇から吐き出されるのは、もはや意味を持った声でも、叫びでもない。
発声器官のコントロールを失った、ただ機械がうなりを上げる音だけで有った。
51 :
23:2009/07/28(火) 03:55:58 ID:nBsMzb0X
一旦投下終了。書けたらまた来ます
ちなみにバイクの名前らしいです>Valkyrie Rune
全裸で待機したかいがあったぜ!!投下早いなあ……。
GJを送らせて頂きます
54 :
23:2009/07/29(水) 06:15:26 ID:O1hWEjel
連続で申し訳有りませんが、区切りの悪い所だったので
もう少し続き投下してきます。
一瞬、空が暗くなる。
その直後、轟音が響いた。
「あいにく丸腰でな……!」
サソリ型ディセプティコンの身体の真ん中に、大きな穴が開く。
アイアンハイドの左腕が、全体重をかけた着地とともにその身体を射抜いていた。
その腕には常に装備されているはずの武器は無かった。
愛用の銃火器をも打ち捨てて、激しい爆撃の中を走り抜けてきた痕跡だった。
「虫ケラめが。武器を使う価値も無ぇ」
拳を引き抜くと、火花が大きく音を立てた。
ひとしきりその尾が跳ね上がった後、サソリの残骸は動かなくなった。
「……クロミア!おい、クロミア!」
アイアンハイドは倒れこむクロミアに駆け寄った。
何度も呼びかけられ、クロミアがうっすらと意識を取り戻した。
廃墟にうち捨てられていた天蓋を手荒く引き寄せる。
クロミアを抱き起こし、手に取った大きな布を身体にかけてやる。
無意味な行為かもしれない。
馬鹿らしいと笑われるかもしれない。
だがあまりに醜く崩れた組織を見られるのは、彼女にとって酷なはずだ。
腕の中のスパークの拍動は、だんだんと弱くなっている。
クロミアの唇が動き、軽く震え、音も無くただ言葉をなぞった。
ごめん、なさい、と。
何か言い足りないのか、その唇はまだ動こうとする。
この状況でまず自らを責める言葉に、アイアンハイドは押し黙った。
そうだ、こいつはこんな奴だった。ずっとずっと昔から。
「余計な事は考えるな」
何度と無く繰り返した言葉をつぶやく。
クロミアの頭に軽く手を添え、アイアンハイドは自らの胸に押し当てた。
装甲の隙間から漏れて見えるスパークの瞬きが、クロミアの視界を暖かく照らした。
「帰るぞ」
そのよく通る声は空気で無く互いの身体を伝って、クロミアの聴覚センサーに響いた。
どこまでも低く、そして、どこか甘く。
人ごみが割れる。
NESTの中継基地に入ってきたその姿を見て、ラチェットは目を見張った。
「これはまた……無茶なナイトもいたものだな」
同型の兄弟にいつもどおりの皮肉を吐く。
ゆらりゆらりと、鬼気迫る様子でアイアンハイドは歩みを進める。
辺りの空気がゆがみ、立ち上るようにも見える。
身体の中心で、崩壊しかけた装甲の隙間からは赤く燃えるスパークが見え隠れしている。
その黒い巨体は、華奢な青い身体をしっかりと抱きかかえていた。
ラチェットにクロミアの身体をそっと託すと、アイアンハイドはがくりとその場に片膝を付いた。
負傷した身体を引きずりながらクロミアを探していた、その疲労が全身を襲う。
「俺は良い……こいつを……」
クロミアの下半身がどこからか破り取ってきたであろう布にくるまれている。
その姿を見て、ラチェットは戦地で一体何が起きたのかを悟った。
「早くしろ……!なんとかしろ、ラチェット……!!」
残りわずかな力で悲痛な叫びを搾り出し、
アイアンハイドは崩れ落ちた。
アイアンハイドが目を覚ましたのは、それから数日たっての事だった。
身体を少し、起こしてみる。
胸の傷はやや痛みが残るが、身体の動きにはそれほど問題は無いようだ。
全身の動きをくまなく確認していると、ラチェットが部屋に入ってきた。
「起きたか」
「……クロミアは」
「俺への礼は無いんだな」
治療の礼も言わずその言葉を発した兄弟に、ラチェットは苦笑する。
こいつも随分と変わったものだ、と。
「もう大丈夫だ。身体の方は、な」
それから、首を左右に軽く揺らす。
「俺は身体機能の再構築が専門だ。精神面は俺の専門じゃない」
深く息を吐く動作を見せると、次はあごで処置室の方向を指し示す。
「後はお前さんの仕事だ。行ってやれ」
アイアンハイドは処置室に足を踏み入れた。
空気がどことなく、冷たい。
滑らかに流線を描くその青い身体は、寝台に横たえられていた。
今は眠っているのだろう。無理やり起こす事は無い。
処置室を後にしようと、ドアのスイッチを拳で押す。
しかし、動くはずのドアは動かない。
何度もスイッチの作動音が聞こえるが、それでも扉は開かない。
一瞬がたりと音を立て、動きが止まる。
何者かが外から、扉を押さえつけているようにしか見えない。
「……あの野郎」
まだ帰るな、と言う事か。
アイアンハイドは宙を仰ぎ頭を抱えた。
同型の兄弟のとぼけた口調が思い浮かぶ。
礼を忘れた仕返しを、こんな形でされてしまうとは。
扉の重さに、1人の仕業ではないような気もしてくる。
ますます頭が痛くなってくる。
3姉妹の姉達が何かを吹き込んだとしたら?
頭どころか背筋が寒くなってくる。
あいつらはこの状況を面白がってるんじゃ無ぇのか?
分厚い扉と格闘していると、良からぬ事が次から次へと思い浮かぶ。
「アイアンハイド」
聞きなれた声に名を呼ばれる。
振り返ると、寝台の上でクロミアが半身を起こしていた。
58 :
23:2009/07/29(水) 06:35:11 ID:O1hWEjel
とりあえずここまで。
続きはちょっと時間かかりそうなのでゆっくり待ってやって下さい。
GJだぜ
ツンデレ同士の展開だな
今日もGJ!
ところでこれって擬人化設定…だよね?
もし良かったら擬人化した二人のスペックなんかを書いてもらってもいいですか?
ワガママ言ってすんません
61 :
23:2009/07/29(水) 20:49:51 ID:O1hWEjel
GJでした
これを切欠に多くの作品が投下されるといいな
>>61 ありがとうございます!
想像力が乏しいので助かりました
続きが来るまで好きな女性型トランスフォーマーでも書き込もうぜ
俺はアーシー(2010)
ポタニカ
アニメイテッドの蜘蛛姉さん
アニメイテッドのサリ
エアラザー
んー女性型トランスフォーマーか
マイクロトランスフォーマー、
シックスターボの消防車は
ごっついアーマーを装備した女性TFだったよね
脱いだら凄いのかしら
71 :
sage:2009/08/05(水) 09:44:17 ID:Def1e7R3
オプ♂×ビー♀投下してもいいだろうか
>>71 ぜひ!
でもsage入れる欄間違えてるよ
見たい見たい!!
75 :
71:2009/08/06(木) 08:34:43 ID:F1GqrJSX
ありがとうです
メ欄を素で間違えてた…恥ずかしくて死にそう///
今夜が峠なんでもう少し待っててくれ
76 :
71:2009/08/06(木) 23:38:22 ID:F1GqrJSX
オプティマスって擬人化すると何歳くらいだろう
ビーは17歳くらいかなーと思うけど
>>76 三十路?
いっそバンブルをショタにしてわぁいな(ry
>>76 自分は司令官には中年のイメージを持ってるけど好きに考えていいんじゃないのかな
とにかくがんばってくれ
>>76 20代後半〜50前半の範囲内ならどこでも
>>77 オプティマス…てかコンボイ(つまり、アニメ版)に30代のイメージあるなぁ…
メガトロンより結構下(年の差ライバル)って感じ、まぁ声からだけど…
同じく、ビーってかバンブルはけっこー子供っぽい感じ、一人称「オイラ」のイメージから…
俺は、メガトロン以外、十代後半から二十代前半辺りでメガトロン様だけ二十代後半から三十代前半辺りだと。
ほぼビーストの影響です。
これだからビースト厨は・・・
女王メガ様に逆レイプされるイボンコ
>>83 何だよ、ビースト厨だと悪いのかよ、ココじゃ、ビーストの話題は禁止なのか?
実写映画は若くも中年にも見えるので迷うな>オプティマス
職人さんの一番好きなイメージで良いと思うよ
おお、どうも参考になりました!
やっぱりコンボイは中年の入り口か
ではではオプ♂×ビー♀投下
設定は実写ベースだけど捏造ばっか。ビー女々しい。
ビー17歳オプ30歳くらいを意識してるが想像に任せます。
誤字脱字失礼。政宗ボイスでお楽しみください。
酷く寒く、寝付けない夜だった。
――――この様子ではすぐには止みそうも無いだろうな。
オプティマスはすっかり醒めてしまった目を数回擦り、溜息を吐く。
夕方に降り出した雨が勢いを増し風と共に窓を叩きつけ、
また先程からは雷が鳴り始めて安眠を妨げる。
戦場で指揮を執るオプティマスにとってこの轟音はどうにも落ち着かない。
ベッド脇のライトを点灯させ何か本でも読もうと立ち上がったとき、
部屋の戸を数回叩く音がした。
「誰だ?」
返事は無い。その代わりに再び数回ノックが返ってくる。
時計に目をやると、時刻はもう2時近くを指していた。誰もが寝静まる時間に一体誰だろうか。
少しだけ髪を整え部屋の扉を開く。と、その瞬間、大きな雷鳴が鳴り響いた。その光が一瞬だけ辺りを照らす。
開いた戸の先には、枕を抱えたバンブルビーが尻餅をついてオプティマスを見上げていた。
「バンブルビーか…」
こくこく、とバンブルビーは頷いた。震えながら立ち上がった彼女は何か言いたそうな表情でいる。
オプティマスはバンブルビーの不安を察し、部屋に入るよう促した。
「そこのベッドにでも座ってくれ。すまない、ソファーぐらいは家具を入れておくべきだったな」
休憩以外で使わない部屋とはいえ、とオプティマスは付け加え苦笑する。
だが、バンブルビーは安堵の表情を浮かべながら首を横に振った。
手に持った枕は放さず、ベッドの上にちょこん、と座る。
淡い黄色の子供じみたパジャマを身につけた彼女の目は、ほんの少し腫れていた。
「もしかして、雷が怖かったのか?」
ぎくり、と反応した彼女は、図星だったようで、俯いて一度だけ小さく頷く。
「恥ずかしがることは無い。誰だって怖いものはある」
彼女はまだ幼いから尚更だ。戦場を怖れない彼女が雷を怖れるのは意外だったが、決して不思議なことではないのだ。
きゅ、と枕を抱え鳴り続ける雷の音に震える彼女を労り、
すぐ傍にあった毛布をそっとかける。
ベッドの端に腰掛けしばらく様子を見るつもりだったが、状況は一転した。
プツッ
何かが切れる音がし、つけっぱなしだったベッドの明かりが消えた。停電のようだ。
オプティマスはバンブルビーの方へ半身を向け言う。
「懐中電灯を出そう、確か机の中に…バンブルビー…?」
「…っ…!」
一瞬何が起こったのか分からなかったが、
胸に感じた温もりですぐにバンブルビーが抱きついてきたのだと悟った。
何処にも行くな、ということか。
「わかった、落ち着くまでこうしているといい」
今夜はやけに甘えてくるな、と声に出さず笑う。
半身のみを彼女に預ける体勢はかなり疲れるので、オプティマスもベッドの上へ上がった。
――――この体勢になってから数分が経った。
サイバトロン総司令官オプティマス・プライムはこれまでに感じたことの無い動揺に襲われていた。
いくら相手が幼いとはいえ、それなりの年頃の女である。
この状況で無闇に手を出すような無法者ではない。
が、自分もそれなりに男である。
体勢を整えベッドに上がったはいいものの、
あらためて正面から抱きつかれるとなんとも言えぬこそばゆさを感じる。
顎に軽く触れる薄いショートのブロンドからは微かにシトラスの匂いがした。
各々の部屋に備え付けられているシャンプーのそれとは違うものだ。私物だろうか。
そんなことを考えていると、突然、バンブルビーは先程よりも前進し、
オプティマスの首へ腕を絡めてきた。
オプティマスはどうして良いものか悩み、とっさに背中に手を回す。
どう声をかけようか考えに考えた末の結論は、なんとも跳ねた内容だった。
「お前、大きくなったな」
本当?とでも言わんばかりにバンブルビーが顔を上げる。近い。
「ああ、本当に、大きくなった」
抱きしめるまで気付かなかったことだが、
初めて会った時よりも随分と背が伸びたと感じる。
”おいらを、軍に入れてください” ”駄目だ、君はまだ幼い”
最初に交わした言葉を鮮明に思い出した。
彼女は(今もだが)本当に小さく自分を見上げることすらやっとだったというのに、
今はこうして自分の腕の中にすっぽり納まっている。
「あの時は根負けして軍に入れてしまったが、本当にこれでよかったのだろうか?」
自分の失態で君を傷つけてしまったというのに。
胸の中で震えていたバンブルビーは、微笑んでこくこく、と頷く。
それから、さらに顔をオプティマスに近づけ、そっと唇を重ねる。
「!?」
ただ唇を重ねるだけの、ぎこちないキスだった。
ブツッ
音と共に、再びベッド脇のライトが光を灯した。だが、部屋の照明はこれだけだ。
ほんのりと柔らかい光のみが彼女の顔を照らす。
乾かぬ涙に満たされた彼女の瞳はうるうるとオプティマスを見つめ、とても艶かしい。
―――まずい。
下肢に血液が流れるのを感じた。
可愛らしい顔立ちで自分を見つめ、
抱きつき体が密着した状態でさらにキスをされれば反応するのも仕方ないというものだが、どうしたものか。
ここまで密着していればオプティマスの変化がバレるのも時間の問題である。
事実、オプティマスの其れは彼女の太腿に押し付けられた状態だ。
腕の中で彼女が動く度に刺激され、収まらなくなるばかりで。
「バンブルビー、すまない、もう少し離れ…」
ちゅ、と微かに音がした。
彼女は離れなかった。
全てを言う前に、バンブルビーが2度目の口付けを施す。
今度は僅かに舌を入れねっとりとしたキスだった。
オプティマスは応えるように舌を絡め、口内をなぞる。
「ん…ふっ……っ…うっ…」
バンブルビーの口から吐息と、僅かに声が漏れる。
ラチェットの言っていた通り、声帯の機能は回復しているようだった。
幾度かキスをした後、そっと口を離せば、銀色の糸が垂れた。
この薄明かりの中でも彼女が酷く赤面しているのが分かる。
彼女はまた何かを言いたそうにぱくぱくと口を動かし、
オプティマスを見つめた。
「…あ…う……っ…」
途切れながらも、少しずつ、声が出ている。
無理はするなとオプティマスが止めるが必死に息をして言葉を紡ごうとした。
「す……き…で……すっ…」
「バンブルビー?」
「すき、…です……し…れい…かん…」
頬に涙の筋が光った。泣いている。上手く声が出せない辛さ故か、それとも。
とにかく彼女は泣いていて、オプティマスのYシャツをきつく握っていた。
限界だ、とオプティマスは思った。背中に回していた右腕を彼女の頭に当て、
そのまま優しく押し倒す。
「嫌なら言ってくれて構わない」
彼女は『何を今更』と答えるように縦に頷いた。
92 :
71:2009/08/07(金) 22:30:03 ID:ejXIeXpw
とりあえず今日はここまで。こんなんでいいのかな…
半端サーセン。なるべく早めに続きが投下できるよう頑張るんで、
気長に待っていただけたらとおもいます。。
GJ!
無口キャラのビーに萌えたっ!
GJ!!
続き待ってます全裸で
きっと停電は外でラチェットが転んだんだなw
オプ!ティ!!マァァァス!!!が羨ましい…。
GJ!!
GJ!Yシャツ司令官……良いな。萌えた!!
>>94 もしそうならこのスレでのラチェットの活躍は半端無いなw
お粗末様です!
頑張ります。
今後の為に酉つけてみました。
とりあえず実写1のメンバーで簡単な擬人化設定をば。
☆オプとアイとジャァァズ→♂
・詳細未定。とりあえずいい体してる。
☆ビー→♀
・貧乳
・ブロンドで短髪
・体もおつむもやや幼い
☆ラチェ→♀
・白衣の巨乳
・プラチナブロンドで長髪(いつも低い位置で結んでる)
・治療時は銀縁MEGANE
・大人のお姉さん
・アイと仲良し
こんな感じでちょくちょく話を書いていけたらなぁと思います。
要望とかあればお気軽にどうぞ。
>>97 ラチェット女医ネーサンとかとか鼻血噴くわ!wktk
ビーの口腔を開かせて、喉の診察してるラチェ像思い浮かんで、それだけで興奮。
…えーと、要望お気軽にしちゃっていいのかな…
「ディセプティコン側もお願いしますw」
スタスクは♀希望w
いや、戯言なんで気にしないで下さいw
スタスク♀×音波♂希望
D軍設定考えてみた。
こんなのはどうだろう!
☆メガ様→♂
・中年(オプよりやや年上
・水天宮タイプのセレブ
・高級なシルバーのコートを愛用
・ドS
☆すたすく→♀
・19歳くらい
・外ハネ髪
・おっぱいは並
・ドM
☆音波→♂
・25歳くらい
・ドのつく鬼畜(変態ともいう
すたすくは生意気だけど実はメガ様大好き。そんなすたすくにヤキモチ妬いちゃう音波。(で、すたすくを無理矢理襲っちゃったり?
いつも無表情で大人しい音波をスタスクがイタズラついでにおそっちゃう展開を俺は想像してた
スタスクより音波のが年下なイメージだな俺は
前にスタスクちゃんからオートボットのおとこのこを見たって聞いたから期待してたんやけどなかなか見つからんし
デストロンってちっちゃいおとこのこおらんやろ?みんな青年くらいやん
せやから期待してるで〜サンクラちゃんにはな〜うりうり〜
大丈夫やで〜助産婦もできるから〜
せやからはや〜くおとこのこを〜
短パンにタンクトップの似合うおとこのこを〜
【バンブルビーも規制に巻き込まれたんかな〜?】
誤爆しちゃったよorz
>>101 音波ド鬼畜と聞いて…
「ちっちゃいカセットロン娘達を囲っている」
なんて妄想した。
マイ伝スタスクを女体化したらたぶん萌える
>>101 その設定でスタスク輪姦書いて欲しい。
そういえば前から気になってたんだがサイバトロンで輪姦ネタってアリだと思う?
輪姦ネタとか誰が得するのかわからん
リベンジに出てきたTFの卵って、何か女王蜂的なのがいて卵を産んでるのかなとか思っていたから
卵を産ますためにディセップに拉致られて輪姦されるビー子なら想像できる
おいオプビーの続きはまだか
風邪をひいちまう
ヤンデレアラートは…
実写のディセプティコンはクリーチャーな見た目だから
エグい設定が似合いそうだな。
捕虜にしたA軍の女性兵士や、負傷して使い物にならなくなったD軍の女性兵士を
ひたすら孕ませて産卵させるフォールンとか。
幼女な外見のスコルポノックを戦闘用兼性的玩具用に改造して弄ぶ
大男のブラックアウトとか。
>>114 >幼女な外見のスコルポノックを戦闘用兼性的玩具用に改造して弄ぶ
>大男のブラックアウトとか。
それは読んでみたい
>>114 オレは逆だったな
外見が少年のスコルポノックを軍人系お姉さんのブラックアウトが弄ぶとか
バリとフレンジー、音波と黒猫にも使える設定だけどね
音波は台詞カタカナだから読みづらそうだなw
D軍基地を偵察してたバンブルビーが見つかってあれこれされちゃうってのが読みたい
あとサリに子供の作り方を教わるオプティマスとか
>>117 台詞カタカナとかなんのことを言ってるんだ?
>>118 音波って喋り方単調じゃん
よくカタカナ表記されてるじゃん
>>119 じゃあカタカナ表記なのはお前の頭の中での話ってことか
ゲームとかでも普通に表記されてますけど?
>>120 そうなのか?
ゲームやったことないから知らなかった
サウンドウェーブの台詞がカタカナとか初めて聞いた
無機質っぽくはあるけど
とにかくこういうのは書く人の自由だ
公式設定でカタカナとか決まってるわけじゃないしw
パワグラ×アストリア読みたいな
>サウンドウェーブの台詞がカタカナ
同人誌はほとんどそうだった気がする
ここでは読みやすいほうがいいけど
125 :
1/2:2009/08/12(水) 23:40:44 ID:k86lyLPB
>>114の設定で、自分でSS書いてみた。エロくもなく大してグロくもなく‥。
実写映画と小説の設定ごっちゃでフォールンの孕ませもの?無駄にスタスクが出てる。
『貪欲な老いぼれめ!』
スタースクリームは心の中で悪態をついた。
〈堕落せし者〉の膝の上では、しなやかな女が身をくねらせていた。ネメシス号の暗い船内で、黒銀色の外骨格が艶かしく光を放った。かつては美しい姿だったに違いない。
かつては、というのは今の彼女には両腕も両足も存在していないからだった。
スタースクリームは欠損している者に興味はなかった。彼は優秀な自分にふさわしいと思われる美しい外装とバランスの取れた骨格を持つ女を好んでいた。
オートボットとの戦闘で使い物にならなくなった一兵卒など、放っておけば自然にスパークを失い死ぬはずだった。
あの破壊大帝をも手なずけている老人はひたすら女達を孕ませ、卵を産ませ、ネメシス号には生まれることが出来ない幼生だけが増えていく。
今相手をしている女は、老人に比べれば明らかに小型種だった。醜悪で巨大な生殖器をねじ込まれた陰部は亀裂が走り、その隙間から濁ったオイルや冷却水が漏れ出していた。
快楽のためではないだろう。女は苦痛に顔をゆがめ、言葉にならない悲鳴をあげているだけだった。
あの老いぼれの技巧は拙いようだ。冷ややかにスタースクリームは考えた。
126 :
2/2:2009/08/12(水) 23:44:21 ID:ExoDP5r7
もうあの女は長くは持たないだろう。老人は確実に女達を孕ませることに重きを置いている
訳ではない。彼はきままに女達を犯し、嬲り、殺すことを楽しんでいた。それはディセプティコンの
本質であり、何も異常なことではない。
ガクガクと律動的な動きを繰り返していた老人が一際大きく震えると、ごぼり、と生殖液を吐き出した。
そして満足げに顔を歪めると、女を床に投げ捨てた。
スタースクリ−ムは無造作に女を拾い、延命ポッドに放り込んだ。卵さえ産んでしまえば、この女は
用無しになるだろう。馬鹿馬鹿しい作業だったが、老人とはいえ〈堕落せし者〉は明らかに強大で
未知の力を持っていた。強者が弱者を従えることは当然の理だ。そして強者が寝首を掻かれることも、
ディセプティコンにおいては当然の理だった。
スタースクリームは弱弱しく脈打つ卵達を見渡した。今は「堕落せし者」の手先となるべく培養されている
幼生たち。そしていずれは彼の手先となる者たちだ。スタースクリームは待つことに慣れていた。従順な
ふりをして、最後には彼が全てを手にいれるのだ。
そう、最後には。
>>126 お前本当に書くなよ・・・途中まで書いてたのに
128 :
126:2009/08/12(水) 23:51:25 ID:ExoDP5r7
>>127 ごめんww
でも自分のssはエロ成分が無いに等しいから、127が書いたのを是非読んでみたい。
完成したら、投下ヨロ。
>>125-126 乙!スタスクの性格とか設定がらしくて面白かったです
こういう日常の一幕みたいな話好きだ
>>127 wktkで全裸待機しとくぜ!
130 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 23:22:31 ID:BdUqobl5
イボンコ保守
キュウキュウ
夜やってたリターンズでのウイルスって
初代の宇宙ペストだったのかな
暴力衝動でなくて性衝動が抑制されなくなるウイルスとかで
書けないかな
女王メガ様がスタスクやコンボイを次々と調教していく夢を見た
1体ぐらい幼女属性のトランスフォーマーがいたって良いと思うんだ
ラヴィッジのロボットモードとか
カセットロンは幼女でいいんじゃね?
ならカセットボットも幼女だ
サウンドウェーブの上着の中から顔だけ出す幼女フレンジーが思い浮かんだ
ねこととりも顔を覗かせてるんですね
142 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 17:34:10 ID:JIxDrzdv
イボンコ「期待あげ」
>>142 ラットル「イボンコペッタン娘イェイ!」
145 :
23:2009/09/04(金) 00:55:51 ID:52/kwCIk
視線が合い、どちらからともなく口を開く。
「「……傷は、」」
2つの声が重なる。
一瞬の沈黙の後、笑い出しそうになるのをこらえながら口を開いたのはアイアンハイドだった。
「流石だな」
「何が」
寝台のそばの壁にゆっくりと近づき、アイアンハイドは立ったまま壁に背を預けた。
視線をそらす横顔に語りかける。
「もう問題無い。そっちは」
「別に。何も、無いわ」
本当は他に言う事が有ったのだろう。
何か言おうとして打ち消した、そんな所か。
歩み寄ると、その涼しげな瞳はまっすぐにこちらを見つめてくる。
しなやかな動きでクロミアの手が伸びた。
一瞬反射的にそれを払いのけようとするが、アイアンハイドは思い直して自らの手を収める。
静かな瞳の奥に、わずかに不満の色が見えた気がした。
「右後方の援護は要らなかったかしら?」
傷付いて開かないままのアイアンハイドの右のまぶたに、ひやりとした指先の感触が伝わる。
何故治療しないのかと責められた事を思い出す。
若気の至りとでも言えば良いのだろうか、右目の傷ははるか昔に自らに刻み込んだ物だった。
自身の些細なミスでこの古くからの友を目の前で失いかけた、ある戦いの戒めとして。
もっとも、その意味は当の本人には知らせていない。
気付かれていない、はずだった。
今は武器を持たぬ小さな手は頬へ、そして右の肩へと滑り落ちる。
「撃たれたんでしょ、右肩。私の見てないうちに」
まったくその通りだった。
修理は済んだとは言え、本調子では無い肩の動きの変調をよくも見分ける物だと驚かされる。
「男のロマンも良いけれど。合理的な事も考えたら?命取りよ」
「俺は古臭い奴なんでね」
「右目代わりの誰かさんの事も、考えてくれないかしら」
顔を上げると、そこに有ったのは冷ややかな目線では無かった。
揺れる光をたたえて落ち着かず、まばたきを繰り返すその目と視線が合う。
皮肉な言葉に反し、何かを訴えるようにこちらを見つめている。
浮んでいるのは怒りのみならず、もっともっと沢山の感情。
真意は軽々と口にされる事は無い。
いつも通りのやりとりだ。
だがクロミアの言葉の調子はやけに強く、どこか無理をしているように感じられた。
助け起こしたあの時の唇の動きは、砂漠の熱に浮かされた幻だったのだろうか。
「借りが出来たわね」
目の前の表情を察したのか、重い沈黙を破ってクロミアは再び話し出す。
「助けてくれなくても構わなかった。覚悟はしていた」
「ひどい言われようだな」
アイアンハイドはため息をついて見せた。
不自然な声の調子に気付かぬふりをして、言葉を返す。
「俺が勝手に動いた。それだけだ」
自らに言い聞かせるように、小さな声はもう一度繰り返した。
「覚悟、……して、た」
リペア途中のためだろうか、クロミアの身体からは幾つかの戦闘用の装備が外されていた。
ひときわ華奢に見えるその身体が、震えだした。
「なんとも無いわ、あれ位」
震えが大きくなる。
声は自然と荒くなり、首は激しく左右に振られた。
「もう行って。大丈夫、一人にして」
どこが大丈夫だと言うのだ。
矢継ぎ早に言葉を繰り返すその様子のどこが普段通りなのだろう。
鎧が外されありのままの姿になった、ごく薄いその肩を抱きとめる。
「無理をするな」
「どうしたら、分からない」
「泣けば良い。泣きたければ」
「そんなに器用じゃない、皆みたいに」
「ああ、知ってる」
予想もしない返答だったのだろうか、見上げる青い瞳は大きく見開かれていた。
「お前はお前だ。何が起きようと」
「……あれ、は。まるで、」
その先の言葉を無理やりさえぎる。
「忘れちまえ、そんな事……!」
今にも崩れ落ちてしまいそうなその身を、力の限り引き寄せた。
押さえ込むように胸に顔をうずめさせる。
震えが落ち着くまで、腕の中に収まった頭を撫でてやる。
もう一度諭すように言葉を吐く。
「泣いたって、良い。今は」
息を呑む小さな音が聞こえた。
嗚咽が漏れる。
最初は小さく、それからだんだん大きく。
あの忌々しい記憶はまだこの娘の頭の中を支配しているのだろうか。
気の利いた言葉は、そうすらすらと思い浮かぶわけでは無かった。
手を取り、包み込んでやる。
出来る限り柔らかく。
やや伏し目がちのクロミアの顔には、明らかな憂いが浮んでいた。
「そんな顔もするんだな」
途端、頬の辺りに風が吹き抜けた。
飛ばされかけた平手を掴んでいなす。
もし戦闘用の脚部が外されていなければ、見事に蹴り上げられていた事だろう。
全くじゃじゃ馬も良いところだ。
「離して。貴方なんて嫌い」
掴んだ手をたぐり寄せ、指を絡め取る。
触れ合う指の先から、全身の感覚が研ぎ澄まされる。
言葉とは裏腹に、その細い指は従順だった。
「鈍感で、強引で。分かってるような顔をして分かってない」
冷静な仮面の奥に隠されていた、クロミアの本当の顔は言葉を紡ぎ続ける。
ごく至近距離で向かい合う顔に、自然と手が引き寄せられる。
滑らかに弧を描く、顔の輪郭に手を這わせた。
「分かってるのに。こっちは」
言葉の羅列に調子が狂う。
何ともこいつらしく無い。
この数日間、クロミアは悪夢と言う類の物にうなされていたのではないだろうか。
ラチェットの言葉を思い出す。
書き換えられたメモリの残骸にちょっとした誤作動を起こす、俺達もそれぐらいの事は有る。
この星ならばいじられたレジストリ、とでも例えられるらしい。
複雑に構築されたシステムほど脆さを兼ね備えている、それを俺達は良く知っていた。
実際、自分自身の事としても。
「いつも肝心な時に優し過ぎ、……っ……!」
クロミアの両の手首を片手で寝台に強く押さえつける。
関節がきしむ感触と音が響く。
突然の事に驚く顔が見つめ返してくる。
こくり、と細い喉が動き音を鳴らした。
「……な、」
今俺を突き動かすこの衝動も、あまりにも誤作動じみていた。
互いの息を塞ぐ。
自由を奪われた細い手首が手のひらの中で踊る。
薄く開いた唇の隙間からちらりと見え隠れする、発声器官の動きさえも扇情的だった。
繋ぎ合った部分からそのまま伝わる吐息が、揺らぐ。
俺には気の利いた小細工なんかできやしない。
半端な慰めの言葉など何にもならない。
ただ、動く。
忌々しい記憶に上書きをしてやる。
それだけだ。
空調の良く効いた室内はやや気温が低いように感じられた。
視界の端に灰色を基調とした壁が目に入る。
殺風景な処置室の風景が、或いは繋がり合った互いの熱がそう感じさせたのか。
舌を滑り込ませ、なめらかに潤む口内を探る。
かすかに漂うクーラント独特の香りが甘く、甘く嗅覚を揺さぶる。
熱く漏れ出しているであろうそれには、冷却効果など望むべくも無いかもしれないが。
おずおずと触れるだけだった舌は次第に求め合い絡み合う。
ほんの少し唇を離す。
恍惚と堕ちて行く自らの姿に気付き、クロミアが慌てて顔を逸らした。
「そのままで良い」
語りかけるが、返事は返って来ない。
それが無言の肯定なのか、或いは批難なのかは分からない。
無防備な首筋をついばむようにごく軽く唇を這わせると、その肩は切なげに震えた。
辺りは静まり返っている。
衝撃吸収材が貼られた厚い壁のせいだろうか。
荒い息遣いの他に聞こえるのは、ごく近くで激しく脈打つ互いの起動音だけだ。
体内を巡り流れるエネルギーの拍動は、自らにもよく分かるほど速く、力強かった。
背から流れる曲線を滑り落ち、空いた手は下肢へと到達する。
幾つかの戦闘用のパーツが外されていたそこは、やはりごく軽装になっていた。
「……待、っ…………!」
向かう先を理解したのか、せめてもの無駄な抵抗が手に伝わって来た。
逃れようともがくその様は捕まえられた小鳥のようにも見える。
装甲の隙間から繊細な回路に指をねじ入れる。
「……く、ぅ……あぁっ……!」
耐え切れず漏れ出す声が響き、一瞬その身体が弾けるように跳ねる。
あまりにも狭いその隙間は、絡みつくように指を締め上げてくる。
痛みが無い訳ではないのだろう。
唇をきつく噛み締め、声を押し殺そうとする表情に惹き付けられる。
装甲の内側は溶ける油膜に潤み、ひどく熱を帯びていた。
指の動きを増幅するかのように、滑らかな肢体は不自然に揺れる。
「俺達にも原始的な器官は備わってる。個体によっては」
元来俺達は生殖機能と言う物を完璧には使っていない。
魂を入れる器となる、身体を作る事に対しては。
ラボの試験管、保育器と言う類の物、あるいは工場と言う類の物。
ベースとなるボディへの負担が少なく、且つ合理的な方法は既に確立されている。
聴覚センサーの奥深くを震わせるように、低く囁く。
「姉さん達から聞いていないのか」
「……! そん、……なっ……!」
強い否定の意思を込めた、その身体の震えさえも可愛らしく思える。
なぜ、俺達の身体にこんな器官が残されているのだろうか。
なぜ進化の過程に、こうも狂おしい衝動は取り残されたのだろうか。
俺達は伝説の巨人でも、神様とやらでも無い。
地べたに這いつくばってもがく、ただの生き物なのだと思い知る。
「……や、………! 抜い、……っ!!」
静まり返った部屋に懇願が響き渡る。
変わり果てた声は、普段の涼しげな様子からは想像もつかないほど熱っぽい。
痛みのみならぬ快楽に語尾はうわずり熱を帯びて甘く響いた。
誰も知り得ないであろうその声と姿に、思考の制御はじわじわと掻き乱されていく。
指は奥深くへと沈み込み動きはますます荒くなる。
「嫌そうには見えんな」
「…………! 馬、鹿っ……! ……あ、ぁあっ!」
寝台に押さえ付けられたその姿で、青い身体は強く数度跳ねた。
まるで生きたままピンで刺された標本のように。
150 :
23:2009/09/04(金) 01:21:53 ID:52/kwCIk
次回5レス前後にもう少しエロ練り込んで投下して終了の予定。
小出しで申し訳無いです。
GJ!
素敵なメカエロ描写でした♪
>>150 GJ!
人を惹きこむ文章で読みやすかったです
さて続きがくるまでエネルゴンキューブでも製造しておくか
154 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 23:21:10 ID:/1D2+lkA
ええいなぜ過疎だ!
スタスク「保守」
ロボエロ書こうとして体格差に頭抱えてた
でもTF×人間♀のエロ絵師を見て吹っ切れた・・・違和感無くてエロかったw
多少の体格差は大丈夫そうだな
>>157 もしかして海外在住の人のやつか
あれはエロイよね
うん、あれは良いエロだ
過去ログでTF×人間って有ったっけ
>>157 kwsk
なんでアイアンハイドとクロミア?と疑問に思っていたが、
玩具の設定見て納得した。
>>150GJ!
>>160 pixivを「トランスフォーマー R-18」で検索
>>160 玩具の裏の話聞いた時は驚いたなぁ。初代の話知ってなるほどと思った。
同名つながりでギャラクシーフォースのクロミアも気になる。
某スレの衝撃展開を見たら平和な内容の音波×サンクラが読みたくなったんだぜ
それってどっちかが擬女化すんの? それともウホッ?
女バンブルがスパイクを襲う話を見たい
そこに女ハウンドも参戦!
いつの間にかに友人の立場奪われてたもんなw
嫉妬でどろっとしたのも読みたい
DVDの特典映像で「好きなTFは?」の質問に、ミーガンがスタスクと答えてて
ミカエラ×スタスクもアリだと思えてきた。
ミカエラ機械弄り得意だしスタスクを手玉に取ることもできそうw
もうリベンジのDVDでてるの?
1作目のDVDの特典映像だよ。リベンジではないです。
ミカエラも小型とはいえTF撃墜率は酷いw
スタスクの属性的にもミカエラは強敵だなw
実写はアリスも汎用性高そう。
サムの前に何人か食ってたり、地球に行く前に男の落とし方をサウンドウェーブに調教されたり。もちろん触手で。
ならアニメで汎用性の高いTFはだれだ?
175 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/26(土) 02:06:32 ID:ewEuzWfA
オレ的にアーシー×スワイプがいい。
若めのチャラ男と経験豊富な美女的な・・・
アーシー×スワイプ、そんなイメージだな
読んでみたい
スタ子「あァ…んっ…もうおやめくださいメガトロン様ぁ…」
メガ様「裏切り者にはお仕置きをしなければならんぞ、スタースクリーム」
そんな電波を受信した
お仕置きにバイブ付けたまま任務させられるスタ子→そしてスカワとサンクラに気づかれてジェットロンで3P突入
ロリカセットロン達に逆レイプされる情報参謀はまだか!
まだ日本でやってないけど、アニメイテッドの話題っておk?
女体化(あるいは性転換)してるキャラがいて滾ったんだが
>>179 トランスフォーマーだという時点で大丈夫だろ
てかどんとこい!
まだDVD途中までしか見てないしどんとこい!ってほどではないんだけど、
スタスククローンの一つにスタ子がいたじゃん?
あの容姿と性格の一部引継ぎのお蔭で、メガ様にとっつかまっていい玩具になってそうな気がしてたまらん
182 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/27(日) 14:52:16 ID:FNOkhYzh
スワイプ「オレのソードを喰らいなアーシー」
アーシー「なっ何を・・んっああん!だめ抜いて・・でちゃうあああ!」
オプ「盛んだなあフフフ・・」
ジョルト「シコシコシコ・・・・」
サム「ダメだよビー子供はまだ見ちゃいけないよ!」
ビー「キュウウウ・・」
183 :
23:2009/09/28(月) 03:15:28 ID:7vhmL3GW
実写アイアンハイド×クロミアのラスト投下します。
長々妄想申し訳無い、付き合って下さりありがとうございました。
手首を押さえられたまま、鈍く光を湛える身体は余韻に震えた。
「……ふ、……ぁ、……」
荒れる息が治まるのを待ち、拘束していた両手を開放してやる。
息を弾ませる体躯はぐったりと寝台に沈み込む。
少しやり過ぎただろうか、身体のあちこちに腕や足が軽く触れるだけでまた息を詰まらせる。
感覚器官がショートでもしているとでも言うのか。
吐息が漏れそうになり、きつく引き結ばれた唇は僅かに震えた。
ぬるりと指に絡みついて残る液は手を伝った。
手首に流れ落ちるそれを見せつけるように舐め取る。
やや酸味を帯びた甘さが口内に広がる。
呆然と宙を泳いでいた視線がこちらを向き、肩はびくりと震えた。
「グリース、冷却液、オイル……何だろうな」
視線を逸らそうとするその顔に指を添えてぐいと引き寄せる。
「……や、……めっ……ん、っ!」
頬に触れさせた指を口元に滑らせ、唇をこじ開け指先を食ませる。
ぎこちなくしかし艶めかしくうごめく舌。
こくりと飲み下す、喉の動き。
やや重みのある感触が指先に伝わる。
膨らみを帯びた唇は、見た目よりも厚みが有るように感じられた。
艶の有る音を立てて滑らかに吸い付いてくるその潤みを深くまさぐる。
「ぷ、は……ん、ぅっ……!」
気化熱にやや冷えた指が再び熱く包み込まれる。
慎ましやかな口にはこの指は大き過ぎるようで、喉の奥まで一杯に咥え込まれる。
なすがまま、逃げる事も出来ず息を詰まらせえづく様子は情欲を掻き立てる。
ねじ込まれたのは只の指、それだけに過ぎない。
だと言うのに全く別のものに責め立てられているかのようにますます息は荒く弾む。
名残惜しげに指を引き抜くと、短く水音が跳ねた。
蛇の如く艶かしくうねる背から腰へと手を這わせる。
下肢へ手を滑り込ませると、触れる手はしとどに濡れる。
そこは後から後から溢れ零れ落ちたであろう液にまみれていた。
「全く……何を考えていたんだ」
口元を緩め問いかけ、浅く指先をうずめ空気と液体の混ざる音を掻き鳴らす。
羞恥に揺れる顔も逃れようと抵抗するその半身も押さえ込む。
脇腹を越え下肢に、潤みへと舌を這わせて行く。
熱い体温に粘り気の少なくなった油膜に覆われたその場所は、思いの外滑らかだ。
拒む手が頭に触れるが、次第に力は抜けて行き場を失う。
ごく小さな末端を揺さぶると全身はびくびくと引きつり、敏感に反応を返してくる。
「……く……、……っ!」
視線をやるとその顔は背けられ自らの手の甲を食み、さらに刺激を求める声を押し隠している。
必死に抗う様子はこの上無く甘美で、じわじわと思考を蝕んでいく。
痛みとは明らかに違う刺激の激しさに、渇いた悲鳴が響いた。
幾度と無く果てたその身体を抱き起こしてやる。
刺激に酔わされ知らず知らずしがみついてくる身体の重み、その感覚は鮮やかだった。
青白い閃光は視覚野の奥に何度もまたたく。
壊れる寸前の回路が放つ火花はきっと美しい。
目の前のこの身体を滅茶苦茶にしてしまえば良い。
わずかばかりの理性は胸に渦巻く禍々しい衝動を踏み止まらせる。
俺は野蛮なのだろう。
俺は壊す事しか出来ない。
俺はあのサソリと、何も変わらない。
頬に触れられる。
吸い付くような両の手のひらの感触が、わずかな思案から俺を引き戻した。
手に取れば折れそうな指はすがるように顔を包み込んでくる。
「怖いか」
問いに答える代わりに見上げられる。
対峙する者を射抜く強い瞳はそこに無く、向けられたのはとろりと溶けた甘い光だった。
「……怖くなんか」
ほんの少し背伸びをしたクロミアが、首に腕を回し身を委ねてくる。
「お前を壊してしまうかも知れない」
自制の鎖で抑えつけていた言葉がとうとうこぼれ出す。
もはや口調には余裕など微塵も無い。
処置室の床が視界の端に見えた。
床はやや暗い、緑色の樹脂でコーティングされ、鈍く硬い光を放っている。
目の前の顔は僅かに笑みを浮べた。
「もう、壊れてるわ」
軽く震える唇はそっと息を塞いで来る。
それが、合図だった。
引き寄せ、倒れ込み、駆り立てられるようにかき抱く。
装甲の下で脈打っていた熱の塊を内部機構の間にねじ入れる。
「……く、ぅっ……!」
鈍く光をたたえた小さな身体は大きく反り返る。
繋がり合う部位から混ざり合う液は溢れ体を伝う。
ゆっくりと動き出すとその度に濡れた音が劣情を煽った。
荒れた呼吸の響きはひどく艶めいていた。
体内を巡る快楽のうねりに飲み込まれ酔いしれる。
組織の末端が炉の中で焼け付き爆ぜてゆく。
背が、繋ぎ合い雄叫びをあげるその部分が。
一気に深みまで貫く。
「や、……ひぅ、……ああぁ、……っ……!」
昇り詰めた叫びは苦しみとも悦びともつかない。
がくがくとその全身を激しい震えが駆け抜ける。
ぎしり、と組織がきしみ弾け飛ぶ振動は身体の芯まで伝わった。
「力、を……抜け……!」
「……だっ、……て、……!」
滑らかに流線を描く胸は、今は荒々しく上下している。
互いの内部をさらけ出す熱さに熔けてしまいそうだとさえ思わされる。
「そんな、っ……大、き、……っ……!」
欠けてかみ合わない歯車のように、身体は乱れたリズムを刻み出す。
しなやかな背を、腰を抱きかかえたまま仰向けに倒れ込む。
崩れ落ちて来る所を終わりを知らぬ衝動のままに突き上げる。
「んぁあ、っ! ……駄、目、……っ!」
もはや押し殺す事も耐える事も忘れられた声が発せられた。
辺りにかすかに漂うのはえぐみを含む匂い。
どこか戦場を思い起こさせる焦げ付いた空気。
命を持った鉄屑が火花を散らし破壊される瞬間に漂うごくわずかなその気流。
どことも把握できない内部組織の末端は高負荷のあまり焼き切れショートする。
思考の制御は狂っていく。
どうにか知覚できる程のかすかな匂いは嗅覚の奥底を突き上げた。
獰猛な獣の魂が呼び覚まされる。
破損したのは一体互いのどちらなのか、そんな事はもうどうでも良い。
深く貫かれ自由を奪われた青い肢体が胸の上で不自然に跳ね上がる。
力任せに突き上げる度に悲鳴にも似た甲高い声が響く。
その間隔は次第に短くなっていった。
「やぁ、っ! も、う……! あっ! んっ! ぁあっ、く、ぅっ!」
強く痙攣を起こし、大きく嬌声を上げるその身の奥底に強く締め上げられる。
打ち込まれた楔が繋がり合った奥底で強く脈打つ。
もはや臨界点に達した猛り暴れ狂う濁流を叩きつける。
続く拍動を追って儚げな身体はふる、ふると揺れる。
その度、胸の上で絶え絶えに、うっとりと吐息が漏れ出した。
意識が虚空に浮かび、揺らぐ。
たどたどしく名を呼ぶ囁きが、聴覚センサーに届く。
ほんの少しノイズの混じる波長の揺らぎが心地良い。
少し経ってから、何でも無い、とかすかに聞こえたような気がした。
この言葉の意味を俺は知っている。
こう呟くこいつの眼差しは、時に恥らいを奥に秘め、いつもどこか寂しげだ。
修復跡だらけの胸元にふわりと手を添えられ、顔を、そして頬を寄せられる。
どう声をかけてやろうかとぼんやり考えているうちに、か細い声が呟いた。
「……あり、がとう」
予想すらしていない言動に意表を突かれる。
その向けられた矛先に迷い、発せられた言葉を繰り返し噛み砕いて、それから考える事を止めた。
答える代わりにゆっくりと頭を撫でてやる。
心地良さそうに柔らかく喉を鳴らす、その振動は手のひらに直接響いて来た。
恍惚と溺れ行く身は互いに折り重なったまま深く、深く沈み込んだ。
今度こそ平手どころか拳が飛んで来てもおかしくなかった。
流石は歴戦の戦士同士、揃って自己修復機能の素晴らしさには舌を巻くべきか。
強引だの、乱暴だの、なってないだの。
甘いまどろみから目覚めた俺を淡々と刺し貫くのは、打って変わって遠慮の欠片も無い毒舌だった。
とは言え普段よりは幾分その口調は優しかった、のかもしれないが。
強引も何も俺は元来こう言う気質だ。
その上幾度と無く脳裏に浮んでは自ら振り払ってきた存在が、目の前に儚くもすがり付いてきた訳で。
いよいよ歯止めが効くはずも無く……ああ、面倒臭ぇ。
一言でエラーだの誤作動だの言ってしまえたら楽になれるだろう、だがそれもどうにも腑に落ちない。
かいつまんでその辺りを伝えるとクロミアは突然言葉を失い、まばたきを繰り返す。
そう、何も分かっちゃいなかった。
お互いに。
「ずっと触れた事も無かった、から」
暴れて気が済んだのか納得したのか、大人しくなったクロミアが口を開く。
目の前の端正な顔に浮ぶ、怒りとも恥じらいとも取れる表情は新鮮だった。
”拗ねた”とでも言うのだろうか、あまり見た覚えが無い。
「素直じゃ無いからな」
「どっちが」
クロミアは軽く音を立てて額を合わせて来る。
わずかに、笑みをたたえながら。
渇くばかりだった胸がゆるやかに満たされていくような気がした。
「メモリに残しておきたくて。貴方を」
ぽつりと、呟く声。
この娘にしては珍しく、それはありのままの意思だったのだろうか。
「別に、私が覚えておきたい訳じゃない。から」
返事が無い事に焦ったのか、ほんの少し慌てた声は言い添えた。
「いつか私は倒れた貴方のパーツを回収する。それから作られるのは、貴方のクローン」
言葉が溢れ出す。
長く行動を共にした仲間が倒れる事を前提とした、その任務への確固たる答えが。
「身体は貴方の欠片から、心は私のメモリから」
迷いの無い言葉には義務以上の感情がこもっているように見えた。
もっともっと原始的な何かに突き動かされているのかのような。
「貴方の事を沢山教えてあげる。そのクローンに」
オールスパークから新たな魂が産まれる事は絶望的となった。
どうもがこうと俺達は争い滅び行くだけの存在なのかと、虚しさに襲われた事も有る。
だがこの娘は俺の残すクローンがいつか新しい魂を授かると信じているのだ。
しかも再興した、あるいは新たな故郷で、何らかの方法で。
「可笑しいでしょ? 何言ってるんだか」
その顔は自嘲気味に、笑みを浮かべる。
「まるでおとぎ話」
気付くと俺は小柄な身体を強く、強く抱き締めていた。
こいつを治してやるつもりだったのに、壊れていたのは自分の方だったのだろうか。
「俺より先に逝くなよ」
「貴方も」
ぞくりとするほど冷ややかに、死神は答えた。
「せいぜい生き永らえて頂戴」
言葉を紡いだ唇が閉じたままの右のまぶたにそっと触れた。
どこか柔らかく暖かい、その感触は錯覚か或いは俺の願望なのか。
深く森と氷に囲まれたとある国、神話に語り継がれるのは戦死者を誘う3姉妹。
末の娘は未来を司るのだと人は言う。
俺には明日の事さえ良く分からない。分かろうとも思わない。
だが俺が俺である事を終えた時、その先に何かが残ると言うのは、―――――悪い気分でも、無い。
「ジョルトが処置中だ。また後でな」
詰め寄られ、ラチェットは重く立ちはだかる扉の前でやむなく口を開いた。
「ジョルト? あいつ今、格納庫に」
鋭い銀の刃を持つオートボットの言葉は、姉妹の姉達に遮られた。
「シミュレーションに付き合ってくれるんでしょ? 腕が鈍っちゃってさ」
「『リハビリ』だろ。また俺が的かよ!」
「動かない的より動く的の方が良いんですもの。ねぇアーシー」
ラチェットの前から賑やかに、3つの影が遠ざかって行く。
入れ違いに青い小柄のビークルが、呼ばれましたか、と言わんばかりに処置室の前に駆けつけた。
「あー、……すまん、ジョルト。何も無い、休んでいて良い。俺ももう行く」
どっと襲い掛かる余計な疲れにラチェットは頭を抱える。
外に出れば乾いた硬質コンクリートの地面の上に、夜風が吹き付けていた。
赤みを帯びたナトリウムランプの灯りに照らされ、長く1つの影、加えてもう1つの影が伸びる。
「クロミアを前衛から引かせるのか」
「その必要は無い」
今日済んだ数件のリペアの報告を聞いたオプティマスは、首を横に振った。
「計り知れない力を産み出す……繋がり、或いは信頼とはそういう物だ」
予想を大きくは外れない返答に安堵し、ラチェットは応じる。
「冷静さを欠かなければ、な」
「彼等の意思は尊重しよう。そもそもパーツ回収の件は強制では無い」
軽く息を吐いたのはオプティマスだった。
ほんの少し、口元の緊張が緩められたようにも見える。
「志願したのは、彼女自身だ」
穏やかな光を湛えたその目が、伏し目がちにゆっくりと細められた。
了
189 :
23:2009/09/28(月) 03:35:05 ID:7vhmL3GW
>>189 GJ!!
この二人が余計に好きになったぜ!
でも画像が消えてるのか、見れないんだが…
画像はリンク先に飛んだら見れたお
GJ!いいメカエロ!スワイプ(笑)
ラチェットパートもしっとりしててよかった
193 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/30(水) 16:36:20 ID:k3Z5GFMT
考えれば、いろいろ妄想できそうだ。
ツインズがバンブルビー(女)を3Pで犯すとか・・
バイク娘とスワイプで4Pとかさ・・
>>181 亀だけど、スタ子いいよな。声とかもすげー勝気そうでたまらん
メガ様の玩具になるもよし、お互い騙しあいの駆け引きを繰り広げるもよし、クローンズの女王に君臨するもよしで
スタ子は色々おいしい
>>23氏
しっとりとした素晴らしいメカエロ、眼福でした!!GJ!!いいぞもっと(ry
アニメイテッドはブリッツ×アラクニア姐さんが自分のジャスティス。
ブリッツ阿修羅マン化の原因が蜘蛛姐とか公式俺得過ぎる。
スタ子(スリップストリーム)は、スタスクの玩具⇒下克上っていうのもいいと思う。
>>195 ブリ×アラはここの過去ログ読んで好きになったよ。
あれも良いメカエロでした。
197 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 02:36:02 ID:MPtYEJb/
過疎ってるな・・・
グラインダーかわいいよグラインダー
ツインズを擬女化すれば…!
「なによこのブス!」
「双子なんだから顔同じでしょ!」
タレ目で赤髪のマッドフラップと釣り目で緑髪のスキッズか
ボーイッシュな感じでオーバーオールとか似合いそうだ
スキッズは勝気、マッドフラップは癒し系で
203 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/04(日) 21:04:09 ID:tGExXIgo
そして我慢できなくなったビーが・・・・
エアラザーをアメリカ版の通り女の子にして
タイガトロン×エアラザー
ビーは女の子だろ
女の子だな
>>204 良いね
漫画も女の子だったな、エアラザー
女体化クリフ×リジェとかおもしろそう
Spotlight: Cliffjumperの女の子が可愛い!可愛いのに…
へ〜
ジャガー♀×音波♂
女TFって人間でいったらおっぱいみたいなのってあるの?
あるかもしれない。が、人間の想像するおっぱいとは違うものかもしれない。
こういう人間とTFの違いの妄想もいいよね
ないかもしれないけど、その代わり他の場所はどこも敏感なんだと信じている
首、手足、配線とか継ぎ目とか・・・
おっぱい→ミサイル
↓
予備のエネルギーパック
胸にはスパークがあるので、一番敏感です。
219 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/07(水) 14:22:46 ID:spYiO1VX
ジャガーと音波か・・・なかなかいいな・・
サイバトロンに捕まって檻に監禁されるんですねわかります
で、しっぽり頂かれた後にハウンドが鍵を落として…
>>220 なぜ音波じゃなくてハウンド?
俺は好きすぎて音波を夜這いしちゃうロリジャガーが見たい
クロミアを抱き締めたい
ムーンレーサーの日本語版キンキン声とかに萌えるんだが
なんでその場限りのキャラなんや、ウーマンサイバトロン!!
>>221 G1でな、とっ捕まえたジャガーを檻にいれて、
偽の情報を吹き込んだあと、ハウンドがわざと
鍵を落としておいて、脱走させて、デストロン陣営に
帰らせる、というシーンがあるから、に500エネルゴンチップ。
226 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 23:45:10 ID:H0lCPxFh
そして音波のおしおきが・・・
捕まってた間の報告で、凌辱された事も赤裸々に伝えないとな!
音波ならきっと危ないところで助けに来てくれるさ
229 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/09(金) 14:03:27 ID:fnkQM4mD
音波「ジャガー・・・・・」
ジャ「助けてえ・・////ますたあ・・・」
アニメイテッドのバンブルビー×成長サリとか
成長サリ×ヒューマンエラーのバンブルビーとか妄想してみたが
なかなか文章にできないな…
231 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/10(土) 23:06:35 ID:ljKerwF1
死ね
生きろ
バンサリもサリバンも期待
大丈夫、大事なのは妄想と勢いだ!
>>225 そうじゃなくて音波とジャガーの話題を出したのになんでハウンドなんか混ぜ(ry
純愛モノが読みたいぜ
ブラックアウトとスコルポノックで純愛書けそうだ
>>235 片方が死ぬともう片方も死んじゃうんだっけ?
なんか恋愛ストーリーとかに使えそうな設定だよな
メガトロンに逆レイプされたい
音波ジャガー・ブラスコのペアものだったらバリとフレンジー(この際どっちが♀でもいい)も捨てがたい
他のすれに護爆しちまった…
240 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/13(火) 11:56:00 ID:8szuZgq5
音波家族で4Pですか。
カセットロン達(♀)による逆レイプ
↓
音波、絶倫スイッチオン
↓
気絶させるまでお仕置き
242 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/13(火) 13:14:08 ID:8szuZgq5
うおおう・・(ハアハア)
243 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/17(土) 12:02:53 ID:gTtGynl0
もう四日たったぞ!!
1時間書き込みがなかったらエリータたんを寝取る
無理
246 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 18:48:19 ID:qCue0vsV
ばーか
アーシーをスポットライトでサイコにした阿呆出て来いやー!
剣で何度も殺す代わりに何度も股がっちゃうアーシーたんはまだですか
地球を征服するために人間を襲う
人間の♂のみを性的に襲う
ツインズ擬人化はまだか…
ツインズ擬人化はそばかす、二つ結び(おさげも可)、すきっ歯、オーバーオールのじゃじゃ馬を想像してしまう
アニメイテッドのサリって性知識有りそうだよね
コンボイにひそひそ話してたし
253 :
250:2009/10/21(水) 02:42:45 ID:MaES6xAP
>>251 ぐぐってみたけどもろにウェンディーズの子みたいなのを想像してた
田舎育ちのお転婆な双子に遊びと称して色々教え込むのもいいかなぁと思ってたけど
いかんせん相手が思い浮かばん…
>>247 詳細調べたらビークルにトゲまで生えてて吹いた
本当にディセップ食いまくりそうだ
>>253 保健体育のラチェット先生しか思い浮かばん・・・
名も無きネスト隊員とかでいいんじゃね?
257 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/22(木) 23:52:35 ID:TCuyongX
ツインズ擬人化+女体化で、誰を相手にすりゃいいんだ・・
ビーは女の子だしなあ・・
ジョル(略
260 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/23(金) 00:16:00 ID:ZYFC5Psu
ナイス
ショタジョルト・・・・やっぱ電気ムチプレイ・・・いや、ツインズに負けそう・・・
BWネオのマグ×Dナビ(擬人)とか見たいなぁ。
Dナビ「んっ…あッ…こ、こらっ、カトリーヌって呼びなさいよぉ…ああんっ」
こんな感じかな?
>>262 ありがとう、ちょっとDナビ擬人がんばってkる
トリケラトプス…
265 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 11:37:01 ID:cmXWicD1
無理
266 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/26(月) 18:00:18 ID:8nBhNrMT
ヘイ書き込めよ!!!!!!!をおおおおおおおおおおおお
おっぱいうpマダー?
ショタジョルトに「僕、男の子だよ?」的な展開を…
269 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/26(月) 21:24:38 ID:8nBhNrMT
それいい!だれか頼む。ジョルトが可愛くてたまらん。
>>269 sageろ
あと他人に頼む前に自分で書け
G1ミニボットチームを全員擬女化したらどういう姿になるんだろ
ゴングさんはもちろんおかっぱだよな
保守
ラチェット先生のわくわく授業ー!!
ラチェ「では「性別」は英語で何と言うかね?アーシー君。」
アーシー「せ・・・せっく・・・///////」
スワイプ「アーシーたんハアハア」
ジョルト「さすが先生・・シコシコシコ」
ツインズ&ビー「どういう意味ー?」
オプ「こっ・・こらラチェット・・!」
ハイド「怒怒怒怒怒怒」
ツインズとビー分かってて聞いてるだろ絶対www
277 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/11(水) 18:26:02 ID:vMwg9kM1
スワイプ ジョルト何やってんだwwwwwww
女体化サイドスワイプ×ジョルトとか面白そう
ややナルシスト気味な少女が引っ込み思案な少年を襲う…てな感じ
玩具設定だとそこから逆転しそうだなw>ジョルト
実は引っ込み思案のフリをしていて、いい所でスワイプを電気鞭で縛って襲い掛かるみたいな
ジョルト相手でもアーシー相手でもスワイプは襲われていそうなイメージが有る
そうか、3Pにすれば良いのか
ジョルトが攻め、スワイプが受けか。
ラチェが攻め、ハイドが受け。
さすが師弟の関係だな。
283 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/14(土) 23:19:33 ID:PqK1N48s
1日経ちました。
ラチェ先生のわくわく授業ー!(ツインズとビーはオプの気遣いにより退場。)
ラチェ「今日は保体だ。ではTFによる性機能の発達について教えるとしよう。」
ジャズ(すでにイヤな予感が・・・・・)
ラチェ「では女性が月に性機能のため血がドバドバでることを生理という。」
ジョルト&スワイプ「うふふふ・・・今日もオカズにできそうだぜ・・」
ラチェ「ではフレアアップ君、君はいつソレがあったかね?」
フレアアップ「え・・・・いやその・・・////////////うう・・・・」
ハイド「血祭りにあげてやる・・・・・・・」
オプ「オオウ・・・・・」
>血がドバドバでることを
既にヤブ医者と呼ぶのすら憚られるレベルの暴論だな!!w
その2。(クロミアはTF的本能で逃亡、ハイドはうるさいので電気ショックで気絶中。)
ラチェ「よーし今日の保体は実技だ。TFの生殖器官を実際に見てもらおう。」
スワイプ「イヤッホオオオオウ!!!」
ラチェ「ではアーシー君・・・・・」
アーシー「ひいっ!?」
ラチェ「ジョルト・・・・・」
ジョルト「ハイドクター・・・」 バチチチチ!!!!
アーシー「うーん・・・えっ!?何コレ!?」
ラチェ「見ての通り、生殖器官がどういうモノか見せるために君を拘束して股を開かせている。」
アーシー「やめっ・・・見ないで・・・・・/////」
スワイプ&ジョルト「ホ・・・ホンモノだあ・・・ハアハアハアハアハア」
オプ「・・・・・・・・・・・・」
ラチェ「ではこの器官に刺激を与えたらどうなるか?ジョルト!アフターバーナーを繋げ!場所は・・・・」
ジョルト「分かっていますドクター。(ハアハアハアハア)」
ズプ・・・・バチッバチバチバチ!!!!
アーシー「いやあああああああ!やめっジョルトらめっ・・・ああああああ!」
ジョルト「・・・・・・・」
スワイプ(小声で)「ジョルト・・・電流もうちょっと強めで・・・」
ジョルト「わかってるぜ・・・!」
バチチチチチチチチチチ
アーシー「いやあああ!で・・・でちゃうよお!ウォッシャー液・・・・でちゃうy」
ビッシャアアアボタボタ プッシャアアア
アーシー「ひぐっうう・・・ビクンビクン」
ラチェ「まったくこんなに漏らして・・・・ん?どしたスワイプ。」
スワイプ「もうダメだ・・・ガマンできないっ!!!」
ジョルト「僕もですっ!!!」
つづく・・・・
287 :
オプティマス:2009/11/15(日) 01:47:09 ID:hXeJQppr
何をやっているんだ!!
もっとやれ!!!
つづき
スワイプ「ハアハア・・・クッ・・アーシー・・お・・・おれのソードを・・・」
アーシー「アッ・・・アッ・・・スワイプ・・・やめてえええ!」
ジョルト「ではフレアアアップは僕がもらおう。」
フレア「え!?ジョルト・・・そんなキャラじゃああああああああああん!!!」
ジョルト「すごい・・・だろう僕の電気バイブは・・・・」
フレア「あん・・あん・・・あ・・・・ああん」
ジョルト「ハアッハアッ」
アーシー「ダメ・・・で・・・でちゃう・・・」
スワイプ「おいおいまだ出るのか?とんだおもらしっ娘だな・・・」
アーシー「お前・・・絶対コロsああああああああああ!」
スワイプ「エロいよ・・汁がこんなに・・・」
ジョルト「うっく・・・・うう・・」
フレア「もっと・・もっときて・・・・!」ズププププ
ジョルト&スワイプ「もう・・・ダメだ・・・・!」
フレア&アーシー「いっちゃうううううう!」ドピュドピュ
スワイプ「ハアハアハア・・・」
ジョルト「や・・・やっと・・脱 童貞だな・・・ん?ま・・まさかドクター!」
ラチェ「そのとおり。いつも影でハッピータイムばっかしてる君らのためを思って今回の授業を開いたのだ。」
ジョルト&スワイプ「ド・・・ドクター!!」
ラチェ「やったな・・・これで大人の仲間入りだぞ二人とも!」
シャキン・・・
ラチェ「え・・・?どうしたオプティマス。ブレードなんか出して・・・」
オプ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ラチェ(まずい・・・調子に乗りすぎたか・・・)
オプ「私も・・・」
一同「えっ?」
オプ「私も混ぜろおおおおっしゃあああああ!」
ジョルト&スワイプ「イイイリヤッホオオオウ!!」
その後サムとミカエラを呼び、逃げたクロミアを捕まえ、夜までずっと乱交パーティを開いたボッツ達だった・・・」
まあそのころディセップ基地ではアリスを使って同じことしてたわけだが。
スワイプ「ではあの砂漠の激戦でのボッツ軍の戦死者は・・・?」
ハイド「3人だ。」
スワイプ「そうか・・・・」
ジョルト「誰が死んだかは・・・」
スワイプ「いや・・・いい言わなくて・・・」
ジョルト「サイドスワイプ・・・」
スワイプ「結局あれが・・・最初で・・最後だったんだな・・・・」
スキッズ「何が・・?」
スワイプ「いいんだ・・お前らも大人になったら分かるさ・・・」
スワイプ「ありがとう・・・アーシー・・・・」
完
つづきのつづき
ラチェ「ん?では三体の死体にはまだスパークが残っていると・・・・?」
ジョルト「ハイ。一人一人では足りない量ですが一つにすれば・・・・」
ラチェ「まさか・・・・」
ジョルト「そうです。もともと彼女らは合体型TF。一つになればスパークが足りる・・・」
ラチェ「ジョルト。」
ジョルト「ハイ。」
ラチェ「アフターバーナーをつなげ・・・・・!!!」
この展開に燃えてしまってなんか悔しい
第三部のラスボスはラチェット先生か
アフターバーナーが名言すぐるwww
一方そのころディセプティコン達は!
ドクタースカルペルの地球潜入講座
アリス「今夜だけで良いの……」
ドクター「あー駄目駄目。演技下手。もっと迫るように」
サウンドウェーブ「罰ダ、ラヴィッジ」
ラヴィッジ「にゃーん」
アリス「や、っそんな所舐めな、……あぁんっ!肉球、にくきゅうー!」
↑
っていうの書いてたのに気が付いたらこうなっていた。すまん。
フォールン「さあ、火星からの中継です。
今日もサウンドウェーブが(性的な)指導に励んでいますね」
メガトロン「実は私も昔アリスと対決したことがありまして、
あの舌の妙技で落ちてしまったんですけどね」
フォールン「おおっと触手が間違って違う穴を責めようとしている!!
このままではアッー!な展開になってしまいます。どうですか、メガトロンさん」
メガトロン「しかも極太ですよ。早く気付かないと手遅れになってしまいます」
フォールン「このまま食らってしまうのかぁ、ああっ!ラヴィッジだ!ラヴィッジが
スタースクリームの頭を踏み台にしてシャ〜〜〜イニングウィザ〜〜〜ド!!
技を受けたアリスは全く動けな〜〜い!
サウンドウェーブのミスをうまくカバーしました!!」
メガトロン「ラヴィッジ、よくやった」
>>288 オプティマスのブレードって下のブレードかとオモタw
296 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/16(月) 16:48:16 ID:nuJozp1x
ワロタwwwwwww
そろそろリクエストのあったジョルト♀×スワイプ♂でもかいてみるか・・・
残念ながら俺がリクエストしたのはジョルト♂×スワイプ♀だ…
てかそろそろsageてくれ
たぶんsageも知らないガキなんだろ
でもジョルト♀もよくね?
ジョルトは♂だろ
スワイプ♀のが見たいな。
そろそろ保管庫欲しい
TFにドMっているの?
保管庫wiki借りる事は出来るが、過去ログ持ってないから誰かが作品うpってくれるなら
>>305 スタースクリーム。
ただし奴は変則的なドMだ。
直接的におしおきをおねだりする平凡なMと違って奴の場合、
あえて強気かつ迷惑な行動、言動を取ることによって
「ああっ、お慈悲を! その融合カノン砲で俺をバラバラにしてください!! 」という本音の代わりとする。
ごめんなさい。どうしてもジョルト♀が書きたくてしょうがありません。
スワイプ♀もあとで書くかもしれないので勘弁して下さい。
では。
注意事項
※ジョルト♀×スワイプ♂です。
※擬人化です。
※リベンジ後です。 おK?
とある人工衛星上。激戦での数少ない生き残り、サウンドウェーブはボスの命令を聞いていた・・・・
音波「つまり、オートボッツの身体機能を変えるウイルスをバラまけと・・・・?」
メガ「そうだ。ソレが変わればヤツらも混乱するだろうしな・・・・。」
音波「待ってくれ。ボッツ全員にはできない。被験者を探さねば。」
メガ「そうだな・・・・そうだ。あのボッツの新入りのジョルトだ。ヤツにしろ。」
音波「何故・・・・?(ああもうラヴィッジの世話があるのに・・くそう)」
メガ「またこの前みたいにあのガキに電気供給されて合体されるとたまらん。回路を断たねば!」
音波「了解。コンドル、イジェークト。被験者にウイルスを打ってこい。」
衛星軌道上に捕らえきれない速さで隕石が落ちてきた。場所は・・・・
ここはNEST基地。砂漠の激戦での疲れを癒すため、いまはのんびりとしている。
オレの名前はサイドスワイプ。司令官の通信を聞いて地球に舞い降りたオートボットだ。
そしてコイツがオレの親友、ジョルトだ。彼は司令官と元ディセップを融合させたヤツだ。
さてもう寝る時間だ。俺らの基地はボッツ用に部屋が設けられており、同型同士ペアで一部屋だ。
つまりオレの師匠と軍医、ツインズ、オレとジョルト、という部屋割りだ。
ビーは同型がいないので、司令官の部屋にいる。
オレとジョルトの部屋のとなりがツインズの部屋で、かなりうるさい。音がまるぎこえだ。
だが、これがあの事件の始まりとなった。
続き期待
>>306 スレdatは良く分からないが、作品保管だけで良ければ手伝うよ
>>309 とりあえずメル欄に「sage」と入れてくれ…
つづき
オレの部屋にはベッドが一つしかない。
ジョルトが来る前に、部屋割りが終了してしまって、小さい個室に二人、という事になってしまったのだ。
最悪だ。いくら親友とはいえ、男とダブルベットで寝るなんてマジ最悪。
このところ女を忘れている。以前アーシーにお世話になっていたが、彼女はもういない・・・・。
しかもジョルトの野郎は寝返りがひどく、寝返った反動でヤツの腕のエレクトロウィップがオレに当たり、オレはしばしば感電する時もある。
そのせいでオレは睡眠不足でストレスも溜まり(精子も)、気分サイアクだ。ああ、女を抱きてえなあ・・・・・
そのころ隕石状態になったコンドルは空中でトランスフォームし、バレずにNEST基地に潜入した。
そしてラヴィッジと同じように配管からインセクティコンを吐き出し、中に入れた。
どこかの基地と同じで、セキュリティーのもろい基地だ、とコンドルはほくそ笑み、インセクティコンにウイルスを持たせた。
そして誰も気付かずに、インセクティコンはウイルスをジョルトの首筋に打った・・・
朝だ。
サイドスワイプは目が覚めた。女の夢を見た。情けない。ここまで飢えていたとは・・・・
また今日もジョルトの電撃で目が覚めた。畜生。まだ親友だから許せるが、そろそろムカついてきたぞ・・・
と、思っていると・・・・
ん?
何かがおかしい。オレの隣でジョルトが寝ている。・・・・ジョルト?
変だ。髪の毛の色もブルーでジョルトで、隣にいるのはジョルトだ。だが・・・・
足と手が細い。まつ毛もながい。髪の毛も長い。しかも・・・・
スワイプ「ジョルト・・・・こんな大胸筋あったけ・・・・?」
胸が・・なんというか・・・ふっくらしている。え?
まるで女性のようだ。オレはまだ夢の中にいるのか・・・?
そう思い、変な体付きになったジョルトのパジャマをちょっと脱がしてみた。
!!!!!
オレは鼻血を噴き出した。
ピンクの乳首、マシュマロのような乳房。白い肌。コレは・・・
ジョルト「んん・・・おはようスワイプ・・・」
声も高い・・・・
スワイプ「ジョ・・・ジョルトおま・・・・・」
ジョルト「えっ?」
ジョルトは女になっていた。
>>307 ワロタw
スタスクは相手によってドSにもドMにもなれそう
続きwktk
「な・・・何パジャマ脱がしてんだよスワイプ・・・まさか君・・・」
「ちがう!鏡みろ!」
スワイプの言ってることが分からないジョルトはしぶしぶ鏡をみた。
「え・・・ええええ!?ちょwwwwええ!?ボ・・・ボク・・・胸が・・・」
「ジョルト・・・・・」
「ま・・・・まさか・・・」そう言ってジョルトは自分の股間に手をあてた。
「な・・・ない・・・」
そのときである。股間に手を当てる力が強かったのか、ジョルトは自分の新しい股間を強くえぐりすぎた。
「あ・・・あん・・・・」
スワイプ「ブッ」
スワイプはまた鼻血を吹き出し倒れた。
「え・・ちょスワイプ大丈夫!?せ・・・せんせー!!」
ジョルトはラチェットを呼んだ。
「どうしたのかね?」
「!?それよりジョルト・・・君・・」
「あ・・・あのう先生・・・」とまどうジョルト。
「スワイプより君のほうが気になる。体が女になるとは・・・ちょっと診察室まで来い。」
そのとき、意識を取り戻したスワイプにも言った。
ラチェ「君も来い。」
ここはラチェ専用の診察室。宇宙ウイルス防止の予防接種をしたり手術をしたりする部屋だ。
そして異常な身体変化をしたジョルトの診察が始まった。
ラチェ「ふむ・・・これは一種のウイルスだな。何者かが君に身体変化のウイルスを打ったんだ。」
ジョル「これは・・・治るんですか?」
ラチェ「ふむ。せいぜい四日くらいだな。それよりこのウイルスをバラまいた張本人を探さねば・・みんな同じ症状になるかもしれん。
ジョル「先生・・・」
ラチェットは思った。なるほど、体つきも女性になるだけでなく声帯も女性になるのか・・・これは軍医として調べがいがあるぞ・・・と。
ラチェ「ジョルト、そのウイルスについてもっと知りたい。まだ診察をする。」
ジョル「は・・はあ・・・・」
ラチェ「まず服を脱げ。」
「!!!????」
一緒に診察室に来てたスワイプはエネルゴンジュースを吹き出し、ジョルトは驚きの顔を見せた。
ジョル「な・・・なんでですか!?」
ラチェ「君のソレはめったに見ない奇ウイルスだ。軍医として、調べないわけがない。」
ジョル「え・・・・でもそのう・・・・」
ラチェ「何をとまどっている?心は男だろ?服をぬいでも変わりはないはずだ。」
ジョル「うう・・・・////////」ジョルトはかなり恥ずかしがっている。
ラチェ(なるほど・・・心だけは男と思ったが違うな・・・・羞恥心も芽生えてる・・・女としての・・・)
ラチェットはまるで新しい機材を見るような目でジョルトを見た。
ラチェ「早くしたまえ。」
ジョル「は・・・はい・・・・・/////////」
そしてジョルトはパジャマを脱いだ。上半身は胸が丸見え。下半身に着ているトランクスが似合わない。
ラチェ「何してる?私は全部脱げと言ったハズだが・・・・」
ジョルト「//////////////////////////」
ジョルトの顔はものすごい赤くなっている。そして足を震わせながら最後の下着を脱いだ。丸裸である。
ラチェ「これはすごい・・・男性生殖器が消え、かわりに女性生殖器が作られている・・・こんな高度なウイルス初めてだ。」
するとラチェットはジョルトの股間に手をあてた。
ジョル「んっふうう・・・せ・・・先生やめっ・・・んっ・・・」
ラチェ「ふうむ・・・快感機能も備わってるとは・・・これを造れるのはただひとり・・」
スワイプ「オイラチェット・・・」
ラチェ「君は黙って見てろ。」
そう言うとラチェはジョルトを診察台に座らせた。そしてあるものを出した。
ラチェ「これは何か分かるだろう?今は女性TFがいないので使ってなかったが・・・産婦人科にある股を開かせるヤツだ。」
ジョル「え・・・先生やめて・・・まさか・・・」
ラチェ「しょうがないだろう。検査だ。」
そしてジョルトを無理やり縛らせて、足をその機械に乗せた。つまり、今ジョルトの股は大きく開かれ、新しい女性性器がおっぴろがられてる。
ジョル「いやあああああ////////////////」
ラチェ「さあ診察の始まりだ。」
ラチェ「診察の始まりだ。」
そう言ってラチェットは横にあった麺棒を取り出した。
ジョル「え・・・?な・・・何を・・・」
ラチェ「決まっている。性感帯が完全かどうか調べるんだ。」
そしてその麺棒で作りたての幼いジョルトの性器をこすった。
ジョル「んっ・・・・ああんああ!」
ラチェ「すごいな・・あえぎ声まで女性になっている・・・」
ジョル「うああ/////み・・・みないでえ・・・・//ああっ・・・んあああ!」
そのときである。その光景をみてたスワイプは自分の体の変化に驚いた。勃っているのだ。
スワイプ(え・・・・?バカな・・・ジョルトだぞ?いくら女になったからってジョルトで・・・オレは・・ホモになっちまったのか・・・・?)
ジョル「うああああ//////ああ・・・あんあんああん・・・・」
ラチェ「すごすぎる。こんな汁が・・・これはもう男性の部分はなくなってるな・・・・」
ジョル「やめっ・・・・せ・・んせ・・い・・・おしっこ・・・もれちゃう・・・」
しかしラチェットはこするのをやめない。
ジョル「いやあああああああ!」
ジョルトは必死でガマンしようとするが・・・・
ラチェ「静かにできんのかね。」
ジョル「いや・・・あああああ!らめえええスワイプ見ないでえええ」
そうしてジョルトの性器から大量の尿がしたたりおちた。
ジョル「ハアッハアッ・・・・は・・・恥ずかしいよう・・・・///////」
ラチェ「うわっ・・・・服にかかったじゃないか。」
ジョル「ビクンッビクンッ・・」
ラチェ「ではコレを試してみようか。」
ラチェットは持っていた電気マッサージ機でジョルトの股間をせめた。
ジョル「んああああああ ああっFJKBがDLBGGふじこseab」
言いようのない悲鳴をジョルトは上げ、さらに尿と白い液をしたたらせた。
するとラチェはその白い液を接取し、顕微鏡で調べた。
ラチェ「ふうむ・・・・コレは精子ではない・・・・完全に愛液だ!!!」
そしてラチェットはレポートをすごい勢いで書いていった。
ラチェ「ジョルト。あと四日、ウイルスの効果が切れるまで部屋からあまりでるな。いいかい?」
ジョルトは聞いてなかった。目は上を向いてて、気絶寸前だ。
「うっ・・・・・」ひとつの声が聞こえた。
ラチェ「ん?」
振り向くと、そこには自慰行為をしてたスワイプがいた。
スワ「くっ・・・・はあ・・・はあ・・・・」
ラチェ(なるほどね・・・・そういうことか・・・)
スワ(クソ・・・オレが・・・このオレがジョルトごとき・・・元男をオカズにするなんて・・・)
ラチェ「君もジョルトと同じ部屋にいたまえ!女性になってから不便になるから、君が世話をしたまえ。}
スワ「は・・・・はあ!?イヤだよそんなの!!」
ラチェ「いいじゃないか女と同棲してるもんじゃないか。」
スワ「ふざけんなよ!ていうかテメーオレをホモと思ってんのか!!?」
ラチェ「ではその白い液は?」
スワ「こ・・・・これは・・・・・」
ラチェ「君をホモとはいわない。新しい感情が芽生えてるんだ。気にするな。」
スワ「で・・・・でも・・・・」
ラチェ「いいから!ジョルトが元に戻るまで世話をしてやれ!他のボッツに感染しないように!」
スワ「オレの立場はなんなんだよ!!!」
ラチェ「つべこべいわずジョルトを部屋に戻せ!発声回路切っちまうぞ!!」
そしてスワイプは全裸のジョルトを部屋にもどし、全裸のままベッドに寝かした。
スワイプは気づいてなかった。自分の変化を・・・
どう?
wkwktktk(*´∀`*)
いやみんなスワイプ♀期待してたからジョルト♀でも文句ないかなあって・・・・
すいませんでした。
>>320 メ欄にsageを入れたのをチェックしてから書き込めよ
あと感想聞いたり需要気にしたりするのはこの板ではあまりよく思われてないからやめとけ。自信を持って自分の書きたい作品を書けばいいんだよ。
続き期待してるから頑張れ。
保管庫発見した、借りてくれた人乙
あこはもうSSログ編集してもOK?
保管庫出来たのか
お疲れ様
324 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/24(火) 18:05:22 ID:XoZ8N34X
スワジョルはもうちょい待ってくれ。今アク禁中。
アイアンハイド「俺のキャノン砲を見せたくてな」
モージョ「/////」
らめぇぇぇぇモージョ壊れちゃうぅぅぅぅ!
キャノンと言えば実写TF達の股間が気になるんだが
328 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 16:33:57 ID:zC0VYsZf
うわあスゲエ。
>>325の保管庫、過去スレ分うp完了しました
体裁、タグ等不完全な部分もあるので気づいたらどんどん直してもらえると助かる
(もし載せて欲しくないと言う人いたら申し訳無い)
乙!あんなに投下されてるのに初代のは意外と無いんだな
スパイクとカーリーとか彼女持ち組とかシースプレー・パワグラあたりがありそうだと思ってたのに
全裸のまま寝かせたジョルトを見てスワイプは思った。
これが本当にジョルトなのか・・・・
完全に別人じゃないか・・・・・と。
しかしスワイプは、女になったジョルトを見て・・・・・・・欲情してる。
長い間女を味わってなかったのだ、ジョルトで・・・・・・・
しかし彼の脳裏にはこう浮かんでいた。
(何してんだオレ・・・いくら女とはいえ、親友を使うなんて・・・・クソッ。)
そう思うとスワイプはジョルトに服を着せてやろうかと思った。全裸のまま寝かせるなんて鬼畜だ。そしてパジャマを取ると・・・・・
「う・・・うん・・・・・」
ジョルトが起きた。
スワイプ「あ・・・ああジョルト!今パジャマを着せようと・・・・!」
ジョル「う・・・うん・・・・ボ・・・ボク・・・・」
顔が赤い。
スワイプ「あ・・・シャワー浴びて来いよ!!ス・・・スッキリする・・・ぜ!!」
ジョル「うん・・・」
そしてジョルトはシャワーを浴びた。水のしたたる音がする。
そのときである。
スワイプはまたも自慰行為をしていた。もちろん頭の中はジョルトである。
ジョルトもまた自分の新しい機能を使って自慰をしている。ジョルトの頭の中は・・・・なんとスワイプである。
ジョル「はあっ・・・ああん・・・・なんで・・・ボク・・・スワイプで・・・はあはあ」
ジョルトとスワイプは完全に視点がかわった。
スワイプはジョルトをジョルトと思わず、完全な別人の女を見てるような視点で自慰をしている。
ジョルトもまた同じである。スワイプに裸を見られた時、この上なくドキドキしていた。
そう、二人は両想い状態になってしまったのだ。
スワ「はあ・・・・はあ・・・ジョ・・・・ジョル・・・・ト・・・!!!」
ジョル「ああ・・・ああん・・・・ス・・スワイ・・・・プ・・あああ」
同時に果てた・・・・・・・・・
するとジョルトはシャワーから上がってきた。スワイプは急いで股間を隠した。
スワ「も・・・もう寝ようか・・?」
ジョル「うん・・・」
気まずいまま二人はベッドに横になった。
スワイプは気づいた。そうか、ダブルベッドで寝るのか・・・・
いつもの日常のことなのに、スワイプはとてもドキドキしていた。自分の好きな女が隣に・・・・ではオレの隣にいるのは一体・・・・
ジョルトもだった。スワイプの大きな、いや細いが力強い背中を見て、とても・・・・
スワイプは我慢の限界だった。ジョルトの方を振り向き・・・・・
スワ「ジョルト・・・・・・」
ジョル「?」
胸を・・・・・・つかんだ・・・・・・
イイヨーイイヨー
可愛いなこの2人
>>332 他シリーズも網羅すれば妄想の余地はまだ沢山有りそうだなあ
>>329 一部のTFは見た目立派だよな。一度意識し始めると目のやり場に困るw
確か前日譚小説でスタスクが股間に攻撃食らって悶絶してる描写が有ったから、機能も似てたりして
336 :
開発ネタ:2009/11/29(日) 05:07:24 ID:rau5HM0Z
・実写アイアンハイド×クロミアで小ネタ
「もう少しで済む」
華奢な肩を支え、声の主は低くつぶやく。
「多少痛むだろうが……我慢しろ、すぐ終わらせる」
「……く、ぅっ……!」
繋がったその部分から全身にエネルギーの脈動が駆け巡り、クロミアは身体を鋭く跳ねさせる。
「何度やっても慣れねぇもんだな」
「――アイアンハイド。個室でやってくれんかね。ガキ共の目の毒だ」
「銃を装着してやっているだけだぞ? 見ろラチェット、この見事な最新作を」
「お前さんも疲れているだろう、」
「断る」
「処置なら代わりに私」
「断る」
「クロミア、いつも感覚回路切って無かったの?」
「それ本当? ラチェット先生なら切り忘れた時も教えてくれるのに」
「…………後で手を貸してくれないかしら、姉さん」
◇
以上「アイアンハイド=武器開発担当」からの妄想でした
このむっつりめw
久々にPS2のトランスフォーマーやったら、案外スタスクが女でサウンドウェーブと絡ませたら面白そうな気がしてきた
最初はスタースクリームが上位(のつもり)なんだけど、だんだん音波に攻められる側になる…みたいな
>>338 仲悪いらしいけどなかなかのコンビだよね
ジョル「何・・・するんだよ・・・・?」
スワ「・・・・・・・いや・・・・」
スワイプはジョルトの胸をつかんだままだ。しっかりとにぎっている。
ジョル「はな・・・・・してよ。」
スワ「いやだ。今の気持ちは・・・・お前も一緒のハズ・・・だ。」
そう言うとスワイプはジョルトのつかんでた胸にある乳首をふれた。
ジョル「んっ・・・・!くう・・・・!」
ジョルトは喘いだ。
ジョル「やめて・・・・・スワイプ・・・・!ボ・・・ボクは・・・その・・・」
スワ「ジョルト・・・こんな気持ち・・なぜか・・・お前に・・・」
ジョル「スワイプ・・・・・・・・・・・・・・んっ!?」
いきなりジョルトの唇が覆われた。スワイプの唇によって。
ジョル「んん・・・あっ・・・・・んうんん・・・・!」
二人の舌はからめ合っている。そしてながい口づけをした。
唇をはなした。液が垂れた。スワイプは言った。
スワ「こんなの・・・・元男のお前にいうのもなんだが・・・・・奇妙なんだ・・・・その・・・」
ジョル「スワイプ・・・・・・」
スワ「好きだ・・・・・ジョルト・・・・・」
ジョル「!!!!!!!」
ジョルトは驚いた。男に告白されるなんて。しかし今は違う。女になったからか。スワイプのその告白がとても嬉しかった。
ジョル「スワイプ・・・・・ボ・・・ボクも・・・・」
するとスワイプが抱きついた。銀色の髪がなびいたスワイプが。頼りになるその胸がくっついてた。
スワ「ジョ・・・・・ジョルト!!」
ジョル「ボクも好きだよ・・・・スワイプ・・・・」
スワ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
するとスワイプはジョルトの下半身をまさぐり始めた。かなり興奮してる。どちらとも。
ジョル「んっ・・・・くはあ・・・!!んん・・・・あああ!!」
そして指をすこし中に入れた。
スワイプ「ハアハアハア・・・・・・」
ジョル「スッ・・・・・スワイ・・・・・・・・・うあああっあああん!!」
指をはなした。愛液が染みている。
スワ「ジョルト・・・・・」
ジョル「スワイプ・・・・・いいよ・・・・き・・・き・・て・・・」
>>341 いい加減sageの仕方くらい覚えろよ…
わざと大文字にしてんのか?
実写バリケードさん女体化は需要ありますか?
需要なんてもんは自分で生み出すもんだ
オプティマスとメガトロンは絶対絶倫
347 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/04(金) 23:09:05 ID:bHHMa6ux
コンボイとメガトロンは擬人化で女体なら巨乳だと思う
んでメガトロンは女王様なんだぜスタスク踏まれたりとかして喜んでんだぜ
>>348 キャタピラ按摩であげてた悲鳴は歓喜の雄叫びってことか
しかしメガを女として考えると、長年氷付けにして隅から隅まで調べた人類マジ鬼畜
349 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/05(土) 16:19:14 ID:+W7yoYty
女王様メガということはD軍はほとんど…ゴクリ
350 :
348:2009/12/05(土) 21:23:56 ID:kPkxjYSN
女王メガ様と女司令官を抱きたい
今日♀スタと♀メガが百合百合している夢をみた
わぁーお(^q^)
マグナス×ロディ子とか
マグナスが振り回されてそうだがそこが良い
メガトロン×人間女の子もいいかも
肉が気持ちいいとか言っていたし
ペットとして飼うという発想も出来るお方だしなw
力込めたらすぐ死ぬ脆い人間の感触は新鮮でさぞ楽しいだろうな。TFってメカメカしてるのばっかだし。
保守う員ホイスト
358 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/19(土) 21:40:58 ID:rMuwdu35
DVDが発売したので期待あげ
DVD見た
アフターバーナー接続中のジョルトの動きがエロくて困る
女医ラチェット×ショタジョルトとかどうかな?
>>360 どうかな?と思った時にはすでに書いて投下するのが正しい作法。
>>359 あれ感じてるよww
絶対感じてるwww
「あっ…あっ…!」みたいな感じで。
そしてそのジョルトを見て他のボッツがムラムラと・・・・
TF達のいたいけなシャフトをノコギリでちょん切ろうとするエロ軍医
♀ジョルト アフターバーナー移植してる時
ジョル「ふあああ・・・・!!!も・・・・もれちゃううう・・・!!!ああああ!!ビクンビクン」
バシャバシャ・・・・
一同(テラモエスハアハア)
で、そのあとNEST基地で我慢の限界をこえたボッツがジョルトを犯しましたとさ。
>>366 sageもできないんだったら書き込むなよ
>>362 「誘い受けうぜえ」を遠回しに言ってるだけじゃないか?
歳末保守だ
アニメイテッドはレスキューファイアーの
後番らしいね
ロングラックかわいいよロングラック
うわああパソ壊れてバックアップしてない部分全部飛んだ!!
久しぶりに筆記用具をトランスフォームさせるか…
きっとコンドルの仕業
ジョルト♂×スワイプ♀ マダー?
またはアマゾンで投売りされてヤケになったスワーブ♂に無理矢理やられる処女スワイプ♀はどうだ
むしろスワーブは女の子にするべき
ヤクいさんみたいな感じで
保守
まあまあ落ち着け
イモビライザーでホッシュ
俺、パソコン買いなおせたら、外付HDに保存していて助かった文章を完成させるんだ…。
GFクロミアはいいものだ…。
スキュウレ(ただしロボットモードに限る)もいいものだ…
ビジュアル的に一番好きなのはビーストウォーズのブラックウィドーだな
おっぱいあるし太股とかセクシーだしたまらんね
GFクロミアが変形するとき、俺も一緒にガワの中入りたい!
みんな・・・・・またせたな・・・・ジョル♀×スワイプ♂の続きだ・・・・
saegも覚えた・・・・・いくぜ!!!
ジョル「いいよ・・・き・・・て・・・・」
来てと言われて来ない男はいない。スワイプは長い間使ってないその男の塊を出した。
スワ「い・・・・・いくぞ・・・・!!!」
ジョル「・・・・・・・・・・」
そして・・・・スワイプのアフターバーナーをジョルトに接続した。
ジョル「ん・・・・・・・・はあっ・・痛ッ・・・・ん・・・」
女になったのだから、処女膜も出来たらしい。ジョルトの恥部から赤い汁がでる。
スワ「ご・・・・ごめ・・・・・痛かったか!?」
ジョル「ううん・・・・・スワイプのなら・・・・・・ぜんぜ・・いッ・・・!」
スワ「ジョルトの中・・・・あった・・かい・・・・」
そしてスワイプは腰を振る。サムが見てたビデオよりうまくできないが、2、3回腰をふる。
そして振るたびにジョルトは声を上げた。
ジョル「んん・・・・・・・ああああッ!!!はああんはあっ・・・・ああん!」
スワ「くうッ・・・・・・・・うう・・・・・・う☆」
そしてスワイプは果てた。むろんジョルトも。
同時に果てるとは。しかし情けない。オレがリードしなければ・・・・・と、スワイプは思った。
「ジョルト・・・・」スワイプはジョルトの方を見た。そして言った。
「愛してる。」
その時である。その言葉にびっくりしたジョルトはなにを間違えたのかエレクトロウィップを発動してしまい、スワイプの体に直撃した。
スワ「ぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽ☆」
そのままスワイプは感電して気絶した。
続く
で、朝がきた。
横でジョルトが寝ている。そうか、オレは昨日コイツの電撃で・・・・・・くそうもうちょっとできたのに、とスワイプは思った。
でもまあいいや。そうしているとジョルトが目覚めた。
ジョル「ん・・・・・・スワイプ・・・・・・」
スワ「おはようジョルト・・・・・」といいながらジョルトの唇にキスをした。
ジョル「なんだよ朝っぱらから・・・・・」もう慣れたのか?ジョルトはすました、といいつつ照れてる顔を見せた。
スワ「ジョルト・・・」
と言ったら突然放送がなった。ボッツ軍は集まれとのことだ。
スワ「あージョルト。お前は当分いなくなったことになってるから、そこでまっててくれ。」
と言い、部屋をでた。するとツインズがやってきて、
「よースワイプ。昨日ハお楽シみだっタなwwwwwww」
「隣までまる聞こえだぜ?」と、ひやかしてきた。相手がジョルトだということはバレてない。
まあ・・・・いい。ジョルトが女になっても、オレはアイツを愛している。それだけは明らかになった。
で、その夜も二人は体を交わした。
「んん・・・・・ああああん・・・・・スワ・・・・・イイイイイ」
暖かい愛液がしたたりおちる。
二人とも、この夜の間はとても幸せだった。いつもこんな夜が続けばいいなと思った。
そして行為を済ませた後、ジョルトは言った。
ジョル「スワイプ、昨日の夜君が言ってた言葉なんだけど・・・・・・・」
スワ「なんだ・・・・・?」
ジョル「ボクも、愛している。」
スワ「ジョルト・・・・・・・・・・」
二人の唇は近い。キス寸前だ。そしてその唇があわさる瞬間・・・・
ジョル「うう・・・なんか眠気が・・・・・・・」
そしてジョルトは倒れた。
スワ「オ・・・・・オイジョルト!?何いいところで・・・・グワッ!!!」
ジョルトは急な眠気に襲われて倒れ、スワイプは突然の痛みに倒れた。
夜が明けた。
ジョルトは目を覚ました。スワイプはまだ寝てる。昨日のはいったい・・・・?と思った。
すると気づいた。自分の体に。
ジョル「も・・・・戻った!!!!男の体に戻った!!!!」
ジョルトは嬉しさを抑えながら、スワイプの方をみた。・・・・・・・アレ?何も思わない。昨夜のことも何も感情がない。
どうやら体が戻った事により、感情さえも元に戻ったのだ。
ジョル「・・・・・・・さて、仕事するか。」とスワイプの方を見た。
エ!?
スワ「なんだよ〜起こすなよジョルト〜・・・・・・・・・・・・・・ええええええええええ!!?」
オレの名前はサイドスワイプ。どうやらオレの人生で一番驚いたことが起きた。
今度はオレが女になっていた。
〜完〜
sageを覚えてきてくれた事になんだか感動したw
でも待ってはいないし、台本形式のままなのがなぁ…
小学生かお前は
ごめんなさい
わかったありがとう。
オレ頭悪いからうまくできないけど、台本形式はやめてみるわ。
続きのスワ♀×ジョル♂近いうちに書きます。
390 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 03:34:38 ID:+fuqXftF
保守
ガルナイ前提のアレナイは投下しても大丈夫ですか?
しかもロボです。
392 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 18:05:01 ID:bwhX/6ix
394 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 01:54:44 ID:/St6zQqj
保守
395 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 02:36:41 ID:ErgtBoEV
ほしゆ
ジャズは結構遊んでそう
本当に好きになった女には告白できない感じ
しかしさすがにジャズのエロパロは作れんだろ・・・・・。
まあジャズ♀とのカプは面白そうだが。
期待保守
司令官「落とさせん!」
しかしである!
「ほああああー!!」
「司令官が落ちてくる!
ヤられたんだ!!」
私にいい考えがある。
既出かもだけどアメリカ版ヘッド・ゴッドマスターの設定を流用して
「トランステクターを着こんだ人間とTFの疑似H」と言うものに需要はあるのか否か…?
あるいは超展開でそれこそ
「時空を越えて別のTF世界にやってきたブランクポッドが人間とTFを介してTFに変化
元のTFと人間はその中でまじりあいスパークとなるか、あえて分離してその新TFの「両親」になるか…
と言うのも強引と言えば強引か?
403 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/20(火) 21:42:26 ID:Ww2HdHOy
バンブルビー=大袈裟で、可愛いキャラだからショタ
って感じでこの間擬人絵描いたの思い出したわ
あれは正直自分でも趣味悪かったわ…
>>403 TFではないけどその昔某Jデッカーでクレーン刑事にほれ込んでいる女性自衛官が特殊な感応システムを使って疑似H…と言う妄想を抱いたものだけど、
その流れでトランステクターの装着者が擬似的に(?)TFとHしまくってその快感を力にするという感じになるべきか…
あのキスぷれも本来はそう言う感じにしたかったかもと思ったり
この流れなら書ける。
リベンジとアバター見た後、TFとナヴィで交配出来るんじゃねとかいうアホ妄想しまくった。
>>407 すなわちナヴィの様なTFサイズの有機生命体型のアバターとリンクしてTFと…ですな?
子供はできないけど愛し合うなら…とか
いっそ体内にナナイト製の卵子を入れてスパークを…とか
さらに危ないケースだと何度有機生命体がブランク体と交わってビーストorオーガニックTFに転生か分裂かを妄想したか
個人的には有機よりもトランステクターの方が好み
ヘッドマスターjr.による定期パトロール。コースの途中で道が別れていて三人がそれぞれ別ルートを周ることになっている。
ところが一人になったミネルバはこっそりルートから外れて森の中へ。人目を気にしながらヘッドオン。
そしてロボットモードのままオナニーに耽る。何も無い筈の股間部分を摩ると、ミネルバ自身の肉体とトランステクターとの間で感覚が交錯し、人間の体では味わえない未知の快感が得られる。
ひとしきりイった後は何食わぬ顔で秀太・キャブと合流して基地に戻る。隠れてこんなことをしている後ろめたさを抱えつつもやめることが出来ない。
そしてある日、とうとう理性のタガが外れたミネルバはロボット姿のままホークを誘う……
みたいな話が読みたい
>>410 まさに人機一体の境地…
最後が「TFに擬態した人間と人間に擬態したTFのラブ」と言うオチも強烈で
だが待ってほしい
ミネルバ(ロボ)の顔部分はミネルバ(人間)が背負ってるバックパック状のパーツだ
つまり厚みがそんなに無いから口の中にはごくごく狭い空洞しか無いと思われる
即ちチュパチュパしたりごっくんしたりが出来ない
TFの子作りって淡々としてそう
414 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 12:46:07 ID:tcAEM5vB
ディセプティコン(アニメイテッド版)がアーシーを記憶を狙って、さぁ吐け吐いて楽になれって陵辱を妄想したけど
良くも悪くもむさ苦しい男しかいない戦闘集団だから、どう扱っていいか分からずオロオロする姿とか幻視して大爆笑した
>>414 ロックダウンならやってくれると考えてしまった自分が情けない。
アニメイテッドストライカはラグナッツの嫁だがこうエロ方面に
もっていきにくいのは何故だ!?
そういえばBWストライカエロも見たことないな…
スタースクリームもやってくれる気がする。って言うかアニメイテッド版ディセプティコン初期メンバーでは
メガさま除き唯一の3000円代って事は一応は幹部待遇なんだよねスタスクって。サウンドウェーブ付属のチラシで真の幹部軍団って紹介されるって悲惨な方だけど
アニメイテッドはいいよ・・・・・・なんかおふざけばっかで萎える
419 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/03(月) 08:31:39 ID:SCwFb5Id
アニメイテッド版サウンドウェーブは娘サリの玩具兼ディセプティコンだから
大人の玩具を操ってサリを性的に調教とかも出来ちゃうんだよね。
サリを無理矢理にでも懐柔すればオールスパークも手に入ってウハウハだしメガさま的に
アーシーはアニメイテッドも実写アメコミも陵辱妄想が止まらない
捕まる・記憶弄られるor改造実験、と美味し過ぎ
ラチェットに記憶を失うほど浴びせられました。
>>418 言語版もかなりおふざけ要素は入っていると聞いた
俺は見てないので、確証はないのだけど
まぁ小ネタはね。
某キャラの口調があちらの悪役プロレスラーの真似とか
某キャラがやたらネットスラング使うとか。
「考えオチ」とか「少し考えないと解らない」ギャグなんで日本とは方向性が微妙に違う
(過去作のやたらマイナーなキャラがモブに居たりするのもその一環)。
事の善し悪しにまでは踏み込まないけどなー。
荒れそうなんでこの話これで終わり。
女TFの色っぽさは異常
あの音響、首に縄つけてないと何やらかすか解ったもんじゃないからな
426 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 09:04:01 ID:kqiGdVbQ
エアラザーやニトロコンボイの性別が国内・国外で違う。アイアンハイドが海外ではバルクヘッドって名前みたいな設定の変化があるかも知れないけど
海外版じゃサリって実はトランスフォーマーで有機物をスキャンしてるから、ある意味で蜘蛛姉さんと同じ立場と存在ってショッキングな事実が判明するけど
よくよく考えたらサウンドウェーブってサリを操って、あんな事やこんな事もやろうと思えば出来たって事だよね?
ショッキングではあるけど「拾われっ子だと思ったら(ある意味)本当のパパの子だったよ!」て
「いい話」でもあるからな、あれは。
まあ、どんな改変されるか解ったもんじゃないが。
今、最低最悪の酷すぎるネタバレを見た・・・
放映終了した作品にネタバレとか面倒臭い奴だな
>>429 今の放送で初アニメイテッドな人も多いだろうし、あえてストーリーのネット検索も封じている人も少なくはないかもで
ていうか、大半がそうだろw
これまたヒドい開き直りだな
となるとクモ姉の声優がウィドーと同じで語尾にシャって付くのもネタバレ?
国内版には週遅れも含めばまだ未登場の地域も多いし
第一話に登場してるよ
で、これから色んな屁理屈こねて、現在まさに日本で"初"放映中で、毎週楽しみに観ている人も多い番組の、
作品上の大きなネタバレを、日本在住者が大半であろうこの場所ですることへの自己弁護をするのか?
でも海外版ありきの番組でもあるからね。日本なんて何で今更?な
それに日本で放送してる今だからこそネタバレであって
まだ放送してなかったらネタバレでも何でも無い単なる海外にはこんなのある程度だし
アニメイテッドのアメリカ初放送から数えて三年くらい立ってる現状なら、トランスフォーマーファンならある意味で知ってて当たり前とも言えるし
ピクシブでも普通にネタにしてる事を今更、ネタバレか?って問いたい
そっか。じゃあ、好きにするといい
というか、ネタバレ禁止のローカルルールのあるアニメ板ではないので、最初から止める権利はないのだけど
(同様のレスをした他の人たちの見解は知らないけど)
一応もう一回書くと、今まさに日本で初放映中で、国内では大半の人が初見の番組のネタバレを
日本在住者が大半であろうこの場所ですることに、「他所でネタバレしている人がいる」という理由があれば、
特に何も感じないのであれば、好きにするといい
あと、TFの話に限定せず一般論としてだけど、ネタバレの内容の重要度ってのは確かにある。
致命的なネタバレか、自明な、あるいは些細な情報であるかとか。その基準はどうしても主観的になっちゃうけどね
まあ、その辺はケースバイケースで、自分で考えて決めてくれ
今回の場合、君を含む数人は重要とは考えなかった、重要だと考えた人も数人いた。そういう結果の予想も含めてね
うわ、マジうぜぇ
大半が未視聴とは言い切れないよ。
放映済の地域と未放映の地域のどちらが人数が多いかは不明。
各地の人口密度と年齢層分布を考えたら特に。
ここは18歳未満お断りの板のはず。
ネタバレ含む苦手な物はスルーするのも大人の対応じゃないかな。
ネタバレ見たくない人はスルーする
書くほうも、ネタバレが嫌な人にある程度配慮して(以下ネタバレ的な警告を入れるとか)書く
双方、気をつければいいだけ
どこでも行われている当たり前のことなのに、何が何でも自分の我を通そうとする奴らが多いなw
こんなの理屈やルールじゃないだろ。お互い気持ちよく、楽しく会話を盛り上げようっていう、配慮の問題
85 名前: 風の谷の名無しさん@実況は実況板で [sage] 投稿日: 2010/05/12(水) 18:22:02 ID:ixYlLWSC0
死にかけてたトランスフォーマーを救ったのがビーストってのは変えようがない事実だろうが
いつまでもクズアニメにすがりついてる30過ぎのオッサンはいいかげん死ねよw
----
ビーストは戦争と平和について考えさせる教育的アニメです。日本では。
インフェルノかアラートのどちらかを女にすればおもしろいカプになりそう
アニメイテッドのアラートは女医じゃなかったっけ
アーシーって陵辱ネタには最適なキャラだけど
玩具の発光ギミックでの光り方が地味にディセプティコンよりも怖いんだよね。
TF3のミカエラ降板決定らしい
ミカエラのいないTF3なんざ観る価値ないな…
444 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/21(金) 09:50:40 ID:vaSVvIuL
ミカエラと言えば、たわわなメロンがポロリと見えてしまいそうなくらいの露出な服装で激しいアクションをリベンジでしてたけど
降板って事はサムとは事実上の破局?
何かアニメイテッドからの逆輸入で実写版仕様のロックダウンが発売したみたいに
新ヒロインとしてサリが登場とか嫌な予感する
岩浪訳じゃなきゃどうでもいいよ…
サムミカの息子がバンブルビーと釣りしてるシーンから始めればええやん
TFも股関蹴られたりしたら痛いのだろうか
ベイによるとタマはあるらしい
…あれ下品下品って叩いてたのがいるけど、単にシモンズが下品なキャラってだけだよな。
>>448 って言うか股間に玉が二つでアレを連想しない人間が居るならあってみたい
デバステーターがリアルで居たとして100人が見たら80人近くは男性のアレって答えると思うし
サオが無いだろう
…付けたら付けたでまた問題になりそうな気はするがw
「思ってても口に出すか!」ってギャグだな
まぁ、リベンジが全体的に下品なのは認める
デバステーター戦と言えば予想外のシモンズの活躍にビックリだった記憶ある
前作のサムが倒したメガトロン様。レノックス隊が倒したブラックアウトを含めて
数少ない人間が倒したトランスフォーマーの中ではかなり驚きの部類
アニメイテッドブラックアウトを女体化したい
女性化も糞も1話しか出番ねーじゃねーかw
455 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 06:56:01 ID:zclRMDcE
もしもオートボット・ディセプティコン両軍団が全員、女の子だったら。
多重人格の女の子(ブリッツウイング)
頭は悪いが力なら最強の怪力娘(ラグナッツ)
中年・年増は禁句の救護兵(ラチェット)
最年少の怖いもの知らずの少女戦士(バンブルビー)
と各陣営が、やたら濃いメンツになるよね
そんなに個性はっきりしてないだろ
所詮はアメコミだ
実写スコルポノックかわいい
可愛いな
三つ編娘でもロボでもどっちでも
実写版スコルポノックが女の子だったら1人を尻尾で串刺しにするシーンが
竹槍を持って「やーー!」って突撃してくる愛くるしいシーンと化すよね
ちなみにブラジオンは陸自の90式戦車がビークルのベースって事なので擬人化&女体化したらサムライプロールみたいな鎧を着た女武者に
461 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/25(金) 02:03:17 ID:OiI4m5TN
揚げ
ロボロボ
ここは腐と擬人化なしTF×人♀が混在している物は投下してもいいのかな?
だがアニメイテッド、てめーは駄目だ
466 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 13:34:39 ID:WqAWShAN
※もちろんアニメイテッドもOKです
コンボイ「んほぉぉぉぉっ!」
バンブル「あれは司令官だ!」
ハイド「ヤられたんだ!」
マイスター「堕ちてくる!」
既出ネタスマソ
保守
初めまして、そしてこれからもよろしく。
コンボイ♂によるマイスター♀の調教の夢を見た・・・
調教おいしいです調教(^q^)
471 :
matu180sx:2010/07/19(月) 23:58:30 ID:HuP16slH
matu180sx:2010/07/19(月) 23:51:20 ID:Y013SCxZ
トランスフォーマーミュージアムって知ってる?
そごう横浜店で8/10(火)〜8/16(月)まで8階催開場で
トランスフォーマーミュージアムを開催するんだって。
GMカマロ(トランスフォーマーエディション)の展示や
そごう西武イベント限定の
オプティマスプライム(ブラックバージョン)を
4200円で販売するんだって。
これはゲットするしかないよね
>>471その情報まぢで!!
その前に財布と相談しなきゃ・・・
473 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/09(月) 02:40:43 ID:9j6AjevI
>>473 ここはSS中心だから、pixivに 腹ボテ 触手 トランスフォーマー サリ R-18
ってタグ付けて新刊サンプル載せてきた方が人が集まるかも
あこ特殊属性好きな人多いしがんばれ
GFクロミアかわいいと思うけど相手になりそうな奴が思い浮かばない
左右を森に挟まれた道路。制服姿のミネルバは一人、トランステクターを走らせていた。
定期パトロールの最中である。秀太やキャブは数分前にそれぞれが担当するコースへ別れ、このあと定時に合流して基地へ帰還する予定だった。
だがミネルバは道の途中でスピードを落とすと、運転席から身を乗り出して周囲に気を配る仕草を見せた。それはデストロンの気配を探るための行為ではなく、彼女の顔にはこれから自分が行うことへの罪悪感と、誰かに見られはしないかという不安の気持ちが表れていた。
少ししてトランステクターは道を外れ、脇の森の中へと入った。木々の間にはうまい具合に車が通れるだけの間隔があり、ゆっくり二、三分ほど進むとやや開けた場所に出た。頭上は高い木から伸びた枝葉で覆われており、空から見てもこの広場はちょっと見つけにくいだろう。
その片隅に停車したミネルバは息をひとつ吐くと、銀色のリングを填めた両手を交差させた。
「マスターフォース!」
光が溢れ、一瞬でミネルバの身体は赤いプロテクターに覆われる。
「トランスフォーム! ヘッド・オン!」
さらに彼女の身体が車外に射出されると、一緒に飛び出した運転席のシートにドッキングしてロボットの頭部を形成する。そのままトランステクターが変形したボディへと合体した。
もう何度も繰り返してきたプロセスを経て、森の中にサイバトロンヘッドマスタージュニアの紅一点・ミネルバのロボットモードが登場した。
「はぁ……」
うっとりと感じ入った様な声を出すミネルバ。その視線はトランステクターの──自分の体を見下ろしている。
「凄い……」
そして、掌を閉じたり開いたり、体の様々な場所を触ったりする。傍から見れば、自分の体全体をまさぐる様な奇妙な仕草だ。そうしている内にも、彼女の口から呆けた吐息が漏れ続けていた。
「わたし…… ロボットになってるんだ……」
次に発せられたのはそんな言葉。口元はだらしなく緩んでいる。
ミネルバは、トランスフォームした自分の体そのものを愉しんでいた。人間の柔らかな肉体とはまるで違う硬質な感覚。肩口から大きく張り出した車のドアにあたる部分や、手足に付いたタイヤ。そんな普段の自分とは明らかに違う機械の体が、とても心地良く感じられる。
サイバトロンの一員として活動している時は押し隠している楽しみを、今は誰にも遠慮することなく味わっていた。
力の抜けた体はぺたんと尻餅をつき、傍らの大木にもたれかかった。全身を触っていた右手はやがて下半身へと伸びていく。そしてその指先が股間部へ触れた瞬間、
「うんっ!」
それまでとは明らかに異なる刺激に、ミネルバの体がピクリと震えた。
勿論トランステクターが変形したボディのその箇所に、人間の女性としてあるべきものが存在する訳はない。だが彼女の手は止まることなく、ただ平坦な装甲があるだけの股間部を擦り始めた。
「ん、んぁ…… う、ふぅ……っ!」
息を荒くし、機械の体を震わせながら行為に没頭するミネルバ。その全身を駆ける刺激は、普段彼女が生身のまま自分を慰めている時のそれと同種のものだった。それどころか股間が湿りだし、指先が濡れている感覚すらある。
「あ、ふ、い、イイ……っ」
嬌声をあげるミネルバの顔の、その内部──ロボットの頭部に収まっている、彼女の人間としての肉体。何もされていない筈の秘所が多量の液を溢れさせていた。
トランステクターによる仮の体とミネルバ自身の本体との間で、感覚が交錯しているのだ。トランステクターの股間を弄れば、同じことを何度も繰り返している肉体の方が反応して、その部分が湿りだす。
その感覚がさらにトランステクターへとフィードバックし、何も無い筈の股間が濡れているように感じられる。
それは生身の体だけでは決して味わえない、不思議な快感だった。ある時ほんの思い付きでこの行為をしてしまったミネルバはその悦楽に絡め取られ、以降何度もパトロールをサボっては同じことを繰り返していた。
「あ、ひ、んあ、ふあぁ……」
空いている左手は胸元を弄りだす。当然そこには十代の少女の乳房など無く、開閉する表面部と内部のパワーメーターがあるだけだ。
だが今のミネルバにはそんな人間と異なる体の機能さえ快楽と同様であり、狂った様に平坦な胸部を触り続けた。彼女の能力を示す筈のパワーメーターの表示も目茶苦茶に動いている。
「う、くん……っ! だ、だめなのに、こんなの、わたしぃ……」
こんなことをしている自分に罪悪感が無いわけではなかった。基地を出発した時には、いつももう止めなければと思っている。だが結局は誘惑に抗えず、今はその背徳心すらが快感を増す要素になってしまっていた。
「あ、わ、わたしぃっ! ぱ、パトロール、さぼ、て、こんなぁっ!」
手の動きはどんどん激しくなり、卑語交じりの嬌声はますます高くなる。
「は、に、人間なっのに! ろ、ロボットに、なって、オナ、ニー、して、こ、こんな、あ!」
森の中で自慰行為に耽る、人間の少女が変身したウーマンサイバトロン。彼女はいつもと同じ様に、達した。
「あ、はあああぁぁーっ!」
全身を震わせながら、大きく背を仰け反らせる。その頭部の中ではミネルバの肉体も同じ様に絶頂を迎え、秘所から大量の液を漏らしていた。
波が過ぎ去った後は力なく森の中に横たわり、しばし余韻に耽る。意識が遠くなってそのまま眠ってしまいそうな気がしたが、パトロールを抜け出している以上そんな訳にもいかなかった。
ふらりと立ち上がってようやく息を整えると、元の姿に戻る為に声をあげる。
「トランス、フォーム!」
ヘッド・オンとは逆のプロセス。トランステクターから分離した瞬間にミネルバは生身の感覚を取り戻し、そのままシートからも離れ、ビークルモードへ戻ったトランステクターの運転席へと収まった。
何時の間にかマスターフォースも解除され、そこには只の十五歳の少女がいるのみだった。白く柔らかな手足、爽やかな金色の髪、着慣れた制服。
機械の体の余韻がまだ残っている様な気がするが、今のミネルバは間違い無く人間だった。感慨深く自分の身体を見下ろすが、ふと股間に湿り気を感じる。
(……また、下着汚しちゃった……)
一人恥じ入って顔を赤らめる。終えてしまった今はますます罪悪感が募るが、だからといって先程までの快楽を否定する決意を固めることも出来ず、ミネルバは晴れぬ気持ちを心の中で持て余した。
「……行かないと」
それでも、皆にバレることだけは避けなければいけない。森を出たミネルバは再びパトロールコースに戻り、秀太たちとの合流地点へとトランステクターを走らせた。
規制が怖いから焦って投下した。反省はしてない。
「擬似的にTF化した人間」であるが故の感覚と言う事でしょうか…
実際はともかく一つの解釈としてはなるほどですね。
と言うよりこれだと色々とんでもない派生が来るとか?(苦笑)
483 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/25(水) 23:16:07 ID:erYbZqYf
ほしゅ
保守
そう言えばアニメイテッド日本放送分でついにサリがロボットだった事が明らかになったけど、その辺りの派生・応用で話を作れるかは…まだ道は険しいか
>>410 これがゴッドマスターだったらさらにすごい事になっていたのだろうか…
同人でサリ陵辱やってたヤツ涙目だな。
>486
それこそ今なら自身が鍵にTFしてオートボットと「合体」・まさに究極ラヴィHの果てに…とかなりそうで?
保守を忘れた!
保守!
あけまして保守
Primeのアーシーが気になる
>>486 体が機械でも感覚はあるから問題ない
生殖器のないロボット同士が人の真似して…とか萌える
そしてそういう知識のなさそうなオプティマスとバンブルビーはサリに保健体育を教わればいいと思います!