キモ姉&キモウト小説を書こう!part21

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653名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 22:13:13 ID:aPJdDwbU
 次の日、窓から差し込む日差しで目が覚めた。起き上がろうとして、ベッドに縛りつけられたままであることに気付く。
「おい、咲。……咲」
 俺が呼びかけると、俺の横にいた咲がモゾモゾと動いて目を覚ました。
「ん……」
「おはよう、咲」
「おはよう、おにい……兄貴」咲は寝ぼけた様子で答えた。
「これ、とって欲しいんだけど」
「……ああ、忘れてた」
 咲は「もったいないな」なんてことを呟きつつ、縄をほどいてくれた。縛られていた部分が、ヒリヒリと痛む。腕と足の付け根を見ると、しっかりと赤くなっていた。
「やっぱり、痕になってるね」
 咲は俺の腕をとると、赤くなっているところをペロリと舐めた。俺の体に痛みが走る。
「……嫌だって、言ったのに」俺が愚痴を漏らす。
「いいじゃない、別に」咲はベッドから降りて、立ち上がった。「私と“お兄ちゃん”の、愛の証ってことで」
 窓から差し込む日差しが、咲の顔を照らす。その表情は、珍しく優しく見えた。
654 ◆YMBoSzu9pw :2009/07/26(日) 22:15:26 ID:aPJdDwbU
小説処女作。
ヤマなしオチなし。
お粗末様。
655名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 22:16:31 ID:I8rDB66r
リアルタイムGJ

…しかし投下宣言を忘れていたようですな
656名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 22:16:36 ID:vbHWWsjd
GJです
657名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 22:18:17 ID:aDztqirh
ぐっじょぶ
658名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 22:28:02 ID:aPJdDwbU
>>655
ごめんなさい
キモ姉に怒られてくる
659名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 22:49:09 ID:3zrzB7FS
まあ、強制する訳じゃないからきにすんな
660名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 22:49:55 ID:3per+MUn
>>654
じーじぇーです
661名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 23:45:38 ID:uhHsCFpE
>>654
GJ!
排他的で兄の独占以外を拒絶する、まさにキモウトでした。
母親の暴力から失踪までの経緯とか、干渉を拒否する父親の心情とか……
個人的気になるけど、それさえまさに「どうでもいい」ことに思える、咲のキモさがよかったです。

また次作が投下されるのを、楽しみにしています。
662名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 00:09:06 ID:UkqaFM60
>>654
おお、いいな。素晴らしいキモウトだ
663名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 00:12:31 ID:usvD2811
>>654GJ
664名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 00:21:06 ID:yOByBbZL
>>654
大変結構なお点前でした。
贅沢を言えばタイトルを付けてくださるとありがたい。
665名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 00:31:59 ID:PnHRM6UZ
>652
666名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 01:07:27 ID:PjYTBfKc
ナイスキモウト!そしてGJ!
たまにはテンプレ的なキモウトもよいものですね
続編、または次作があれば是非!!
667名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 07:01:07 ID:3RlD083+
初作品とは思えない気持ち悪さですね!最低です!もっとやれ
GJ!
668 ◆6AvI.Mne7c :2009/07/27(月) 18:14:57 ID:Coqmvwth
こないだの長編は、さすがにちょっとやりすぎた。
次からは少し控えめでがんばらないと。

急拵えだけど、小ネタができたので投下。
タイトルは「とらんすとらっぷ」。姉弟もので大体10.7KB。
注意点は特にないけど、しいていうなら詰め込みすぎた。

次レスより投下。3レス借ります。投下終了宣言はなし。
669とらんすとらっぷ (1/3) ◆6AvI.Mne7c :2009/07/27(月) 18:17:52 ID:Coqmvwth
 
 俺の姉貴は、かなり傍若無人なヤツだ。
 俺の持ち物は勝手に持っていくし、返してくれやしない。
 俺の予定を聞かずに、勝手に俺を連れまわし、振り回す。
 どこまでも自分勝手で、唯我独尊で、どうしようもない。
 昨日だって、俺のお気に入りのシャツを、勝手に持って行きやがった。
 それも俺の部屋、俺の目の前で、俺を無視して、堂々とだ。
 いい加減自然なその所作に唖然としつつも、俺は姉貴を怒鳴りつけた。
「おい……! いつも勝手に俺のもの、持ってくんじゃねえよ!?
 なんで姉貴はそうやって、俺のイヤなことばかりしやがんだ!?」
「あーうっさいうっさい! 別にいいじゃんシャツくらいさぁ?
 あんたまだいっぱい、いいもの持ってんじゃないの?
 ケチ臭いこと言わないで、あたしに寄こしなさいっての!?」
「誰がケチだ誰がっ!? いい加減にしるぎゅ!」
 取り返そうと腰を上げた瞬間、姉貴の素足の裏が俺の顔面にヒットした。
「――ふふん♪ あんた、姉の命令に、弟が逆らえるって思ってんの?
 古今東西、弟は姉に逆らえなくて、弟は姉の言うことを聞くものよ?」
 そう言って姉貴は、2回ほど足指で俺の顔面を擽った後、その足を下げて――
「あんたのものは、このあたしのもの。どぅーゆーあんだーすたん?」
 そのまま振り向かずに、言いたいことだけ言って、俺の部屋から出て言った。
 もちろん、例の俺のお気に入りのシャツを手にしたまま。
「――戦績、喧嘩36戦全敗、盗難被害計測不能全敗……」
 納得いかないが、今のところ確かに、俺は姉貴に対抗する術がない。
 姉貴は何故か俺より喧嘩が強くて、勝ち目は万に一つもない。
「くやしい……っ! そしてちっとも嬉しくない……っ!?」
 とりあえずいろいろイヤになったので、俺は不貞寝することにした。
 
 
 チャンスは意外なところで訪れた。
 今日の夕方は、姉貴も親父もお袋も、全員用事で出かけるらしい。
 そして俺は部活が休みで、早い時間に家に帰宅することができた。
「これはまぎれもないチャンス……。今こそ奪還の時が来た……!」
 いつもは家に誰かいるから、姉貴の部屋に忍び込むことさえできない。
 だからこそこの機会を逃せば、俺の私物を奪還する機会はないと思う。
「親父もお袋も、この件に関してはちっとも味方になんねえしなぁ……」
 何度か姉貴のことで相談したけど、信じちゃくれなかったのだ。
「あの輪奈(りんな)がそんな酷いこと、するわけないだろう?」
「そうよ掛(かかる)、お姉ちゃんを貶めちゃ、だめでしょう?」
 こんな感じで、完っ全に姉貴の味方で、逆に俺が怒られたのだ。
 姉貴が普段、どれだけ猫を被るのが上手いか、よくわかったよ……
 
 そんなわけで俺は今、姉貴の部屋のドアの前にいる。
 実は今まで数年間ほど、俺は姉貴の部屋に入ったことがない。 
 小学生高学年くらいまでは、入ってた記憶があるんだが……。
 なぜかある日突然、姉貴に部屋に入ることを禁止されたんだっけ。
「そういやその頃から、姉貴は今みたいに傍若無人になった気がするな」
 本当に、なんであんなことになったんだろうか。
 昔の姉貴はどちらかというとブラコンで、俺を猫かわいがりしていたのに。
「っと、考え事をしている時間は、あんまりないんだよな……」
 昔の思い出はどうだっていい。目的はそこじゃない。
 さっさと姉貴の部屋から、俺の私物をできる限り取り返さないと。
 
 姉貴の部屋の扉は、何故か鍵が掛かっていなかった。
 外からかけられる鍵のついてる扉なのにもかかわらず、だ。
「姉貴のヤツ……、俺に対して油断しすぎてんのか……?」
 常日頃から、自分の部屋には入るなと、お袋にも言っている姉貴なのに。
「まあ別にいいや。錠開けの小細工がいらんかっただけ、儲けもんか――」
 俺は喜々として、部屋の扉のノブを回し、扉を引いて――
670とらんすとらっぷ (2/3) ◆6AvI.Mne7c :2009/07/27(月) 18:20:31 ID:Coqmvwth
 
――ジャ〜ジャッジャジャンジャン〜ジャンジャジャッジャッジャ〜♪
「………………っ!!?」
 突然鳴りだした自身の携帯の着信音に、その場で飛び上がってしまった。
 着信音は某国民的アニメに出てくる、ガキ大将のテーマソング。
 ということは、この着信は姉貴からのメールで――
「な、なんでこんな見計らったタイミングで、姉貴からメールが……」
 もしやバレてたのか、とヒヤヒヤしながら、俺は届いたメールを確認した。
 
「掛、いま家に父さんも母さんもいないんだっけ?
 さっき用事が済んだから、あたしはこれから帰るわ。
 夕飯のおかず、作るのメンドイだろうから、適当に買ってく。
 追伸:もしかして、あたしの部屋に勝手に入ろうとしてない?
    散らかってるから、絶対の絶対に、入っちゃ駄目だよ?」
 
 バレかけてる……!? まずい、奪還計画は中止するべきか?
 けどこのタイミングを逃したら、次はいつ忍び込めるか――
「――しかたねえ……。とりあえず中の様子だけでも探っとくか」
 結局俺は、姉貴の部屋に忍びこむことにした。
 
 
 姉貴の部屋は、案外普通の部屋だった――とは言い難かった。
 確かに散らかってはいた――俺の私物と、壁一面の俺の写真で。
「え……と、どういうことだよこりゃ……?」
 足元には俺の衣服(下着含む)やら、昔の学習道具やらが散乱している。
 壁(&天井)には、明らかに隠し撮りな俺の写真がビッシリ貼ってある。
 どう考えても、小説で見た電波系やストーカーの部屋じゃねえか……!?
「まずい……、ここに入ったことがバレたら、俺は確実に死ぬ……!?」
 なぜなら、目の前に人型――俺の衣服を縫い合わせた等身大人形があったから。
 その人形には、頭部に俺の顔写真が貼ってあり、俺の服が着せられていたから。
「な、なんつーもん作ってやがんだ、あんの――変態姉貴は――っ!?」
 
 恐怖と混乱からくる油断。好奇心からくる選択ミス。そして理解不能な展開。
 俺が思わず人形を持ちあげてしまった瞬間、部屋の四方からしなる音が響く。
 それが鉄製のワイヤーだと理解した時には、俺は既に全身を捕縛されていた。
「しまっ……た……! これは……全部……罠だったのか………!?」
 逃げられそうにない。10本以上のワイヤーが、俺を完全に固定している。
 うち数本は、天井と壁に繋がっていて、絶妙に俺の移動を許してくれない。
 
――らーんらんらんららら〜ら〜ららら〜ららら〜ららら〜♪
 死刑宣告。俺の携帯の着信音とは違う別の電子音――有名な動揺の1節が響く。
 同時に姉貴の部屋のクローゼットが開かれ、中から1台のパソコンが現れた。
 唖然とする俺を尻目に、起動しているパソコンから姉貴の声が響いてくる。
 よくわからないが、たぶん姉貴には今の状況が、全て知られているはずだ。
『掛――あんたは約束を破って、あたしの部屋に忍び込んだのね……。
 この会話は、いま帰宅中のあたしの携帯から、直接繋いでるものよ。
 残念だったねぇ……、あたしはちゃんと、警告してあげてたのにさ』 
 ディスプレイには姉貴の顔が表示されていて、まるで悪の秘密結社の総帥のようだ。
『掛よ、あたしは悲しい。あんたにならあたしの警告の真意を、理解できると思っていたんだけどね……。 
 まあいいわ、あたしから逃げられると思いあがっているのなら、いくらでもあがいてごらんなさい……。
 あは、あはは、あ〜っはっはっはっはっはっ…………!!』
 脳内に黒い装束を纏った某カルト教団のボスの姿が思い浮かんだが、それどころじゃない。
 手段を選ばずに、迅速にこの部屋――家から逃げ出さないと、確実に恐ろしいことになる。
『――ああそうそう。あたしが家に帰るまでの1時間、たぶん退屈でしょう?
 だからあたしのパソコンに保存してあるとっておきの動画、見せてあ・げ・る♪』
 その言葉と同時に、ディスプレイ上でなにやら動画が再生される。
 映し出されたのはここ――姉貴の部屋で、画面外から姉貴が登場して――
「――!? こ、これは――!?」
 俺はその内容に驚愕し、絶望し、そして興奮してしまった。
671とらんすとらっぷ (3/4) ◆6AvI.Mne7c :2009/07/27(月) 18:28:45 ID:Coqmvwth
 
「――たっだいま〜♪ その様子だと、アレは効果覿面だったみたいね♪」
「――何が効果覿面だ……! 実の弟に、あんなイカレたもん見せやがって……」
 ようやく帰ってきた姉貴は、いつもの意地の悪い笑顔を見せながら、俺を観察している。
 訂正。意地の悪い笑顔の中に、今はなにか淫乱で陰惨な表情が宿っているようだ。
「ふふん♪ 強がっても否定しても、身体はどうしようもなく正直だねぇ?
 あたしの『1人遊び』の動画だけで、こんっなにバキバキに勃起しちゃって♪」
 そう、あの後ディスプレイで再生されたのは、姉貴の……その……自慰行為の動画だった。
 いつも傍若無人な姉貴が、頬を染めて、虚ろな瞳で、卑猥な言葉を紡いで、全裸でよがる。
 しかもオカズはどう見ても、俺の私物や写真――または例の人形――つまり俺だった。
 普段見せない姉貴の痴態に、軽蔑の視線を送るつもりで――できなかった。
 俺はこれ以上となく、姉貴の牝の貌(おんなのかお)に魅せられ、興奮してしまった。
「んふふ〜♪ それじゃあ御開チン――うはぁ♪ やっぱりおっきくて美味しそう……♪」
 オヤジ臭い科白とともに、俺の下半身の衣服を文字通り破りとる姉貴。
 そして出てきた俺の性器に、涎その他を垂れ流して、じっと魅入っている。
「うふふ、夢にまで見た掛のおちんぽ〜♪ 今にも泣きそうなくらい、プルプル震えて可愛い♪」
 そう言いながら、俺の性器――姉貴曰くおちんぽ――を口に頬張る姉貴。
 マズイ。本当にさっきの動画の興奮と併せて、冗談抜きで我慢ができ――
「――んきゃ!? っもう……、凶暴なんだから、あんたのおちんぽ♪」
 頬張られて舌で数回撫でられただけで、俺は姉貴の口内に射精してしまった。
 そのことに対して姉貴は別段怒った雰囲気も見せず、むしろ嬉しそうにしている。
 
「つうかやめてくれよ姉貴っ!? 俺たちは姉弟だろ!? こんな――」
「あら? その姉の部屋に忍び込んで、興奮して、射精したのはどこの誰だっけ?
 いいのよ別に。今から父さんか母さんに連絡しても。掛にぶっかけられたって」
 ぐうぅ……っ!? ここで脅迫なのかよ? 明らかに立場がおかしいだろう!?
 ああでも親父もお袋も、姉貴の言い分を信じそうだし、マジで有効そうだなその手。
「さあてそれでは本番を――って萎えちゃってるし。これはこれで可愛いけど。
 でもあたしは最後までイきたいから、もっかい勃起してもらわないと、ね♪」
「馬鹿言うな姉貴、1度射精させられた以上、そう簡単に勃起させられたりは――」
 俺の科白を最後まで言わせることなく、姉貴は上目づかいで、俺に囁きかけた。
「――ねえ掛くん、今までの恨みも込めてあたしのこと、めっちゃくちゃに犯して?」
 瞬間、萎れていたはずの俺の性器が勃起して、一気に天を仰いだ。
672とらんすとらっぷ (4/4) ◆6AvI.Mne7c :2009/07/27(月) 18:32:22 ID:Coqmvwth
「な、なんでこんな簡単に!? なんで姉貴のおねだり如きに反応してんだ俺は!?」
 俺に姉貴みたいな属性を好むフェチはないし、そもそもシスコンですらない。
 だっていうのに、なんで姉貴で――他のエロ本とかでも、こんな反応はしないのに!?
 
「うふふ♪ わけがわからないって顔してるね、掛。可愛いわ♪
 蒐集も兼ねて、あんたにちょっとずつ憎まれるように仕向けたのはあたし。
 常にあんたの傍で、あたしの姿や匂い、声や感触を覚えさせたのはあたし。
 これまでの積み重ねは、今みたいにあんたを精神的に縛るための下地だったの。
 だから、あたしがちょっと気弱に『懇願』しただけで、興奮できちゃったのよ?」
 つまり、物理的な罠に嵌ったのは今日だけど、精神的には既に罠に嵌っていたのか?
 姉貴が時折見せるギャップに極限まで反応して、逃げ出すことさえ許さないように?
「まあそういうわけで――逃げられるなんて思わないことね、掛くん?
 あたしだってあんたが小学校高学年の頃、性的に興奮した時は絶望したのよ?
 そして悩んで悩んで苦しんだ末、この道を選んだの。もう後悔はしないわ。
 あんたへの気持ちを押しとどめるくらいなら、あたしはあんたと一緒に堕ちる。
 だから、逃げ出さないで――あたしをボロボロに犯してよ、掛くん?」
 さらに張り詰める俺の性器。気付けば俺は、床に押し倒されていた。
 姉貴が俺と壁を繋ぐワイヤーを切除したらしい。けれど逃げられる気はしない。
「ああ、待ちに待ったこの瞬間。あたしが掛に操を捧げるこの瞬間。
 それじゃあ――その凶器なおちんぽで、あたしの処女膜をぶち抜いて、掛くん?」
 蕩ける表情と虚ろな瞳を俺に見せつけながら、姉貴は腰を落とし――
 
――その日を境に、俺は姉貴というトラップに、完全に絡め取られてしまった。
 
 
                                  ― Who is it that it was caught by a trap? ―




----------------------------
以上、投下終了。
まさかの本文長すぎエラーで緊急分割。
ああもう、悔しすぎる………
673名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 19:03:47 ID:B4XOoJkM
なんというお姉ちゃん、この姉は間違いなく策士(*´Д`)
674名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 19:19:49 ID:gu1noHiB
GJです
675名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 19:27:32 ID:PjYTBfKc
GJだ!!
ところで次スレ立てた方がいいのか?
676名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 19:29:16 ID:2ESFAcqf
要領もう無いしそのほうがいいな
677名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 19:40:03 ID:QWKvjXat
>>668
GJ!
だけど男の沽券に関わるからな、女に負けっ放しはやっぱり悔しいぜ!
678名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 20:58:09 ID:G8X4fLkg
こんな姉が欲しいW
GJです
679名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 21:31:53 ID:xaNfDO4N
乙!
でもなんだろう
登場人物の誰よりも父親に深く同情を覚えてしまった
仕事から帰ってきて子供たちにシカトされながらコンビニ弁当でわびしい晩餐なんて
俺だったら耐えられない……
680679:2009/07/27(月) 21:34:27 ID:xaNfDO4N
うおっ、リロードしてなかった!?
>>672も激しく乙だぜ!!
681名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 22:02:18 ID:yriYVh6w
キモ姉? ボッコボコにして(ry
682名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 22:02:22 ID:2ESFAcqf
683名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 22:03:06 ID:2ESFAcqf
うお、ageてしまった
スマソ
684名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 00:29:10 ID:+4QW7MKw
>>679
そりゃあ若い時に姉にしっかり躾られたからな
685名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 00:33:33 ID:siYR2Ucf
埋め立てage
686名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 02:43:53 ID:LQ7j1vdO
1時間で書いた埋めネタ投下


改めて読むと駄文ってレベルじゃないわコレ
687戦え! 近親戦隊ソウカンジャー:2009/07/28(火) 02:47:12 ID:LQ7j1vdO
20××年、とある田舎町に悪の組織と戦う正義のヒーロー(ヒロイン?)達がいた!

「ハァ・・・ハァ・・・も、もう勘弁してくれ・・・」
「むぅ、だらしの無いお兄ちゃんだなぁ。ちゃんと晩御飯はウナギと山芋食べたでしょ?」
「だ、だからって6回連続射精はできな・・・うっ!」
「って言いながらキタキタキタ――――!! 出してっ!! 膣内(なか)にいっぱい出してぇ〜〜!!」


どうも、こんにちは。俺の名は牛山大悟、今年から高校に入学したピチピチの男子高校生さ。
といっても志望校に落ちて結局滑り止めのトコに行く羽目になったんだけど。
え? なんで志望校に落ちたかって? それは毎晩勉強時間になると・・・おっと、すまん。時間切れだ。

「ふわぁ・・・あ、お兄ちゃ〜ん♪ オ・ハ・ヨ」
隣で目を覚ましたツインテールの女の子、小学4年生の三つ子の妹の一人、牛山紅音(あかね)。そう、冒頭で俺を搾っていた子だ。
「ゴラァァァ紅音!! 今日はアタシの番だぞ! 兄貴寄こせ!!」
「騒々しいですわ栖桃。それに順番的に今日は私の番ですわ。ね? お兄様?」
勢い良く扉を蹴破って突入してきたのは三つ子の妹の残り二人、栖桃(すもも)と真白(ましろ)。
栖桃はショートカットでボーイッシュ、ちょっと口の利き方は悪いが根は優しくて真面目な子だ。
ウェーブの掛かったロングヘアーの真白はいつだって冷静だ。しかも頭が切れておまけにナイスバディ(小学生にしては)。
そして、未だ全裸で俺に抱きついている紅音。ツインテールで人懐っこく甘えん坊。だが家事全般が得意という家庭的な一面も。
この三つ子、性格は違えど顔も背丈も好きな人も同じ。そう、言わずもがな俺である。
兄妹同士で愛し合うのはいけないと教えること約200回。兄妹同士で性交してはいけないと説教すること約100回。
効果は現れず、今では一週間7日を一人2日で分け、逆レイプされてるという現状だ。ちなみに日曜日は4Pである。
勿論俺とて好きで彼女達に犯されているわけではない。だが、この3人は人知れず「悪の組織」なる軍団と戦い続ける運命にあるのだという。
そして、彼女達の戦うエネルギーの源となるZP(ザーメンパワー)が濃縮されているのが他でもない俺の精液なのだとか。
一体どこから突っ込んでいいのやら、と思っていたが、実際俺は何度も敵に襲われているのだ。そして、その度に妹達に助けられている。
戦う力を持たない俺は、結局こうして夜な夜な彼女達のサポートをしているというわけだ。


―――― ピンポーン ピンポーン ――――
「エマージェンシーコール!?」
「ヘッ、性懲りも無く来やがったなTC(シーフ・キャット)軍団!」
「返り討ちにして差し上げますわ」
夜の営みで酷使した身体に鞭打って駆け出す3人の後を追う。ていうか敵も律儀に呼び鈴押して来るなよと突っ込んでいいかなぁ。


「クスクス・・・来たわねソウカンジャー。今日こそ大悟君は渡してもらうわ」
セーラー服に身を包んだTC軍団幹部、「イインチョウ」か。こいつはまた厄介な相手が来たもんだぜ。
・・・どことなくうちのクラスの委員長に似てるのは気のせいだと思いたい。
「ふん! あんたみたいな泥棒猫にお兄様は渡しませんわ!」
「ちょっと巨乳だからっていい気になりやがって!!」
「二人とも! 行くよ!」

『絶頂変身!!』
 
眩い光と共に現れたのは赤ブルマの紅音、ピンクスパッツの栖桃、白スク水の真白だ。行け! 僕らのソウカンジャー!!
688戦え! 近親戦隊ソウカンジャー:2009/07/28(火) 02:50:21 ID:LQ7j1vdO
「愛する兄に、捧げる純血ッ!! ソウカンブラッドレッド!!」
「蒸れる股間に、魅惑のワレメッ!! ソウカンサーモンピンク!!」
「腿に滴る、卑猥な粘液ッ!! ソウカンジェルホワイト!!」

『三つの心に六つの乳首ッ!! 近親戦隊! ソウカンジャー!!』(ドカーーン)

キタ! ソウカンジャーキタ! これでかつる!!
「ウフフ・・・。今回はそう簡単にやられないわよ・・・」
相手が取り出したのは巨大な龍を模した鞭だ。三匹の龍の首はしなやかに舞いながら、噛み付くチャンスを狙っている・・・!
「お兄ちゃんは私達が守る! 振動剣・バイブレード!!」
「勿論だぜ! 突起棒・クリトリスティック!!」
「指一本触れさせませんわ! 水笛・潮吹!!」
強いっ・・・! 一瞬であの龍たちを消し去ってしまうなんて・・・。これが、ソウカンジャーの力・・・!
「中々やるわね。じゃあこんなのはどうかしら?」
なんとイインチョウは話しながら服を脱ぎだしたではないか!? そ、そしてブラジャーも剥ぎ取り豊満なおっぱいが・・・フヒヒ。
「巨乳奥義・パフパフドリーム!!」
言葉を発した瞬間、彼女は高速移動をしソウカンジャー3人の顔にパフパフ(知らない君はググろう)をお見舞いした。
「ほ〜ら、巨乳になればこんなことだって出来るのよ?」
・・・パフパフパフパフ・・・
すっごく、気持ちよさそう・・・。じゃなかった、相手の奥義を食らった3人は次々に地面に倒れてゆく・・・。
最後まで何とか踏みとどまっていた真白も「あと3年もすれば・・・くやしいっ・・・!」と台詞を残しつつ力尽きた。
「クスクス。後は安心して、ゆっくりお休みなさい。・・・さて、と」
こちらに向き直ったイインチョウはじりじりとおっぱいを見せつけながらこちらに向かって歩き出した。
「さ、大悟君。私と一緒に行きましょ?」
「ハッ・・・だ、誰がそんなおっぱい、じゃなくて! そんな誘惑におっぱおおっぱお」
嗚呼悲しきかな男の性。昨晩嫌という程搾り取られたはずなのに、今は無性にあのおっぱいに顔を埋めてみたいという衝動が沸き立つ。
「柔らかいよぉ〜? このおっぱいに挟まれて眠ったらきっといい夢見れると思うなぁ〜」
ゴクリ・・・。いくら真白が発育がいいとはいえ、所詮は小学生レベル。あんな巨乳はまだ未体験ゾーンなのだ。
顔を埋めたい、揉みしだきたい、心行くまで吸い付きたい。気がつけば彼女はもう数歩先まで迫っていた。
『(お兄ちゃん)(兄貴)(お兄様)に触るなッ!!!』
俺に気を取られていたせいで反応が遅れたのだろう。彼女が振り向いたとき、既に3人は構えに入っていた。
『ザーメン燃焼!! 中田氏希望!! 兄に届けこの想い!!』
3人の前に巨大なエネルギー球が現れた。そしてそれぞれの武器を構え、―――  発  動  す  る  ッ  ―――

『吹っ飛べえぇぇぇえぇえぇ!!!』

出た! 合体必殺技・ファイナルアルティメットデスティニー(紅音命名)!! イインチョウは避ける間もなく吹っ飛んでゆく!
「私は諦めないわ・・・! 貴方の事を中学の頃からずっとっ・・・!!」
良く聞こえなかったがどうやらまだ生きているらしい。俺は妹達に感謝しつつこれからもZPを供給し続けることを約束した。


翌日、学校へ行くと委員長が全身に包帯を巻いていた。友達から聞くところによると交通事故にあったらしい。大丈夫だろうか。


                                                  おわり
689名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 03:35:43 ID:pQjPcZZG
くwwwだwwwらwwwねwwwぇwww
いいぞもっとやれ!GJ!
690名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 03:43:46 ID:HD2PiPMC
戦闘能力の無駄遣いが酷いwwwwwww
GJ!!!
691名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 09:18:46 ID:6RvgHorp
>>686
駄文? 上等だ! GJだっ!!
こういうバカ話があるから、埋め投下タイムはやめらんねぇ!?

しかし、戦隊モノなのにヒーロータイムで放送できない内容に絶望したっ!?
特に必殺技とか、どこのく○いち○法帖やねん。

またこんな話が書かれるのを、楽しみにしています。
692名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 10:35:56 ID:PRlNc/EK
発想が神すぐるwwww
693名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 10:41:19 ID:EP33DXOj
バwカwスw
これは是非シリーズ化を!
694名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 10:48:06 ID:SIZWm5bN
すっ飛んでるなぁGJ
続編期待。
695名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 11:48:05 ID:ZeC1o2nB
草ばっかり
696名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 12:56:15 ID:zH6xLwxk
GJ! 埋めネタってレベルじゃ(ry
697名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 13:41:10 ID:/07tNQnU
凄えW

アニメ化希望

GJでした
698名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 19:14:23 ID:PRlNc/EK
>>695
こうですか
草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草
草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草草
699名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 23:10:52 ID:Clvz2yWx
まだかな
700名無しさん@ピンキー:2009/07/29(水) 03:49:04 ID:DQEzxe7O
ぶっ飛びすぎにも程がある
701名無しさん@ピンキー:2009/07/29(水) 09:22:34 ID:6DEyBkUj
埋め








702名無しさん@ピンキー
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