「そ、それは…」
形の良い美脚を動かしてゆっくりとマーマに歩み寄っていく姫を呆れたように見つめ、
プラメールは抱き締めたユーリの耳元にそっと囁く。
「…変われば変わるものだな。あの純心な姫君がよくもこうまで……オトコを知ったからかな?艦長」
「さて、な…、ネス…すまんが頼む」
「は、はい」
真っ白い肌をピンクに染めてユーリの股の間にしゃがみこむと、
ネスは垂れそうなほどの乳房でユーリの一物を挟み込む。
「シターエラもだ」
「…了解した」
ネスの乳房でも隠しきれず竿から亀頭まではみ出している部分に、シターエラはネスと一緒にゆっくり舌を絡ませ始めた。
れろっ、じゅる、ぇぇろ、クチャクチュ、んはぁぁあ
ああん、はあはぁ、ふぐぅ、んふぅう、じゅるるる
二人美女による濃密なフェラは淫ら極まりなかった。
あまりの熱心さにキスをするように左右から唇で挟んで舌を絡ませたり、
鼻の下が伸びるほど口を突き出してむしゃぶりつく。
並の男ならその光景だけで放出しているが、当のユーリは涼しい顔でプラメールとディープキスを行っている。
彼女の、普段の戦場を睥睨する鋭い目は恍惚に緩み、
部下を叱咤するクチはユーリの舌に蛇の様に絡みつき、空中で蛇のように絡まっている。
性の饗宴を始めた彼らを見ていたマーマは、背後に回りこんだメリエリエラに抱きつかれるまで唖然とそれを凝視していた。
「あっ!?姫っっ」
「…ふふふ、濡れていますね。何時からかしら?
もしかして、部屋に来る前から?」
羽交い締めしながらインナースーツの合わせ目から手を忍ばせショーツに辿りつくと、そこは既にグッショリと濡れていた。
「あぅ!イヤっ!」
「ならもっと抵抗すればいいでしょう。私程度の力、簡単に引き剥がせるでしょうに」
手に少し余るサイズの胸を揉みしだき、ブラの上から乳首を指に挟みクニクニと刺激する。
もう片方の手はついにショーツの内側に侵入し、茂みを掻き分けながらクリトリスを探ししだす。
そうしながらメリエリエラ自身はマーマの背中に胸を押し付け、無機質なスーツで乳頭が擦れる感触を楽しんでいた。
「あっあっ、駄目、駄目ですっっ」
あまりの快楽に立っていられなくなったのか、ずるずると腰砕けになり遂には座りこんでしまう。
その隙にメリエリエラはファスナーを全開にして上半身をガバッとさらけださせると、更にはブラすらさっさと放り投げてしまう。
「流石、若いだけあって綺麗な肌…羨ましいですね」
「ひ、ひぃあ」
「可愛いですよ、少尉」
真っ赤に染まった耳たぶをそっと噛むとまるで電撃をくらったかのように全身が震えた。
「お、お許しください、ひめさま。貴方はネージリッドの象徴なのですよ?このような」
「この艦ではそのような肩書きは不要です。今の私はユーリ様に仕える情婦の一人にすぎないのですからね」
自分はただの端女なのだと誇らしげに語るメリエリエラに、ふとマーマは強烈な羨望を感じた。
そして快楽に歪む視界のなかで、ゆっくりと近付いてくる美貌をかわす事が出来なかった。
そして顔を斜めにしてピンク色の唇が合わさった瞬間、己の中でナニかが音をたてて崩れ去った気がした。
「んぅ…、もっと顔を傾けて…そうよ」
「あぁ…」
じゅる、じゅるる、ぐちゅくぢゅ
じゅるるぅ、れろっれろっ、ずゅるるる
場末の娼婦が聞いても赤面するような音を響かせながら、二人は同姓のキスに溺れる。
メリエリエラの赤い舌とマーマのピンクの舌がネトネトと絡みあい、唾液を交換しながら互いの口を行ったり来たりする。
「じゅるっ、アハッ…あの方に教えていただいたの?」
「ハァ、ハァ、はい…何もかも、初めてのことで」
「そう…、私と一緒ですね」
まるで熱烈な恋人同士のように、お互いをプルプルと震える互いのバストを擦り付け、乳首をクネクネと重ねる。
腕を絡ませながら抱き合い、互いの唇を貪るふたりのネージリッド人の牝を横目で見ていたユーリは軽く口端を吊りあげた。
「さあ、三人とも壁に手をつけ。順繰りにハメまわしてくれる」
わざと野卑な物言いをしたユーリにまるで猫が甘えるような嬌声で応えたアイルラーゼン、エンデミオンの将校は
中心にネス、右にプラメール、左にシターエラと並び、
壁に両手をつくと可能な限りユーリに向かって尻を突きだし、
ポールダンサーがするような淫媚な踊りをする。
「悪いが、加減はせんぞ。この後は五人で徹底的にマーマ・ソユーをむさぼり尽すのだからな」
そう宣言してユーリはまずネスにねじ込み、両脇の牝には秘所と後ろの穴を同時にいじくりだす。
その後、この女性クルー以外知る者のいない一室からは、女たちの嬌声が耐えることはなかった。
116 :
81:2009/07/09(木) 02:35:35 ID:xngcjtpP
とりあえず、今回はここまでで
ろくに推敲もしてないので誤字脱字のオンパレードマーチでしょうが、
平にご容赦を
>>95氏、GJです
先を越されちゃったなあ
>>116 いやいや、こちらこそGJですわ。
81氏、ありがとうございます。
私も何回か推敲はしてたんですが、うpしながらも3か所ほど訂正入れましたw
>>117 ぐああ、専ブラの名前欄消すの忘れてたっ
orz
トスカ姐さんの超絶テクにぱくろみ声でひいひい言わされるユーリw
でもぶっちゃけトスカって緩マンっぽいよなw
この音は…スークリフブレード?!
あ〜あ、
>>119がダークマターになっちまったよ。
それはそうと、ネスとローエンローグのラブラブものが見たい。
トスカ姐さんはきっとあのコスチュームのままで妊婦姿を青年編で晒してくれる
と信じていたのにw
#あと、金が無いときはトスカが体を売って船を買うってイベントが欲しかったw
ユーリも男娼として街に出る
↓
トスカより売れっ子に
↓
トスカ涙目
ユーリを好きそうな女性て結局どれくらいいるんだ?
ちょっとしたハーレム出来そうだよな
チェルシー、キャロ、メルエリエラ、シターエラ、フランネ、ププロネン
最後待てwwwww
それがアリならトトロスも・・・・いや、アイツはロリか。
主人公とは別のヤツから引き抜きのお誘いがかかり、
本当はユーリに「残ってほしい」と言ってもらいたかったのに、素っ気ない態度で突き放され
カッとなって思わずクルーから外れてしまうププロネン
うん、ヒロイン候補で間違いないなw
128 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 13:20:47 ID:yu+hlQ9I
ユーリが刺されて終わるどちくしょうpart2なBAD ENDとな
チェルシー「なかに人なんていませんよ」
130 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 13:25:27 ID:9H75PTKm
チェルシー「入っていたのはエピタフだったんですけどねw」
チェルシー「もう二度とハッキングなんてしないよ。」
フェロムとフィルが酒場でなんて事を…
けしからんな
トスカさんのくぱぁ級にユーリのグランカイアスが白兵戦で一撃必中とな!?
チェルシーのイーをイーッってしたい
136 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 13:21:37 ID:dcIRlwP+
エースLv3持ちのやつ。2人仲間に入ってると
ズィー・アール攻略に行くときのどっかの酒場(モンスダールだったかな?)に
入るといきなりフィルが喘いでいて吹いた
ネージのイケメンパイロットかな?
そんなおいしいイベント逃していたなんて・・・
オレ、今まで何のゲームしていたんだろう
そのフェロムさんはトカシンさんと、やっぱり酒場であんなことを
事が終わった後、ふたりはさらに仲良しに
どんな会話なんだ?
保守っておく
ネージやろうって女でもネージやろうなのか?
キャロが男の娘と聞いて
姫様にいたずらっぽく航海中にお掃除フェラされるユーリ
>>144 それを見たチェルシーは黒化して乱入かその場でオナニーか
それにしても姫は締まりがよさそうだ
姫かわいいよ姫
姫は清純そうに見えつついろんな手管をつかえそうでいい
パイズリで艦載機のようにじわじわ攻め立ててくれそう
攻略本でナニか創作ネタを捻出できると思ったが
あの内容ではちと辛いな
いやあ、マーマちゃんのほうがギッチギチでしょう
ナニ
いやいや、やっぱり姫だよ
いたずらっぽく髪を掻き揚げながら騎乗位で焦らすように攻めてくれるし
受けにまわるとはしたなくよがり喘いでくれるんだからな
艦載機支援では、成果をあげればパイロットチームにご褒美とか…ゴクリ
姫を上回る艦載機支援lv5の方が
ご褒美をくれるんですね
わかります
それこえーよw
155 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 17:12:03 ID:axWVRQmo
保守
156 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/25(火) 00:24:17 ID:DL6+nu+I
姫様乱交まだかね
姫人気だなw
姫様淫乱っぽいし!
ちくしょうアク禁いつになったらとけるんだ
サマラさんの“恥ずかしい秘密”をトスカさんが知ってる理由について
恥ずかしい秘密をトスカさんが作ったからに決まってる
>>159-160 「ちょっ……トスカっ!ふざけないで!!」
「あらぁ、こんなトコで舵輪離したら艦がどこ行くか分かったモンじゃないわよ」
サマラが舵輪から手を離せないのをいいことに、無遠慮にトスカの手は女宇宙海賊の下着の中へと
「や…やめてったら!ホント、艦がぶつかって…あうっ…」
「こっちは嫌がってないわよ、それよりずいぶん可愛いパンツはいてるのね」
162 :
名無しさん@ピンキー:
保守