【アンジェ】【遙か】【コルダ】ネオロマンスでエロ萌え16
アンジェリーク、ネオアンジェリーク、遙かなる時空の中で、金色のコルダ関連のエロ萌えスレです。
女王候補、オーブハンター、神子、女子高生の皆様。
本業を忘れてあの方とのめくるめく一夜に(*´д`*)ハァハァしまくりましょう〜。
・
>>950を踏んだ方、またはスレ容量480MBオーバーに気づいた方、
次スレ立てをお願いします
・雑談、SSエロ萌え妄想なら何でもOK
(SS職人様ご降臨お待ちしております)
・マターリsage進行でお願いします
・スレ分離話題を出す荒らしはスルーしましょう
・書き手へのお願い
「○○を投下します。××なので、だめな方は**をNGワードにしてください」
との注意書きレスのあとに、即投下をお願いします。
このスレに投下した作品を自分のサイトに転載する場合、
または今後自分でサイトを作り そこに転載する可能性のある人は、
名前欄に作品トリップを付けることをおすすめします。
自己責任で自分の作品の存在意義を守ってください。
トリップの付け方は、 名前欄に#(半角で)、その後ろに好きな文字列を書きます。
なお、全角だと特定の条件下でしかトリップにならないようです。
半角が確実かと思われます。
トリップテストなどは、初心者の質問板などで出来ます。
自サイトからの転載は、できればご遠慮ください。
する場合は、サイトに一言その旨を添えるなど、自己責任と配慮をお願いします。
・読み手へのお願い
荒らしが来たと思ったら徹底的にスルー。
「嵐はスルーしろ」「はいはいスルースルー」などの書き込みは、スルー出来ていない証拠です。
無断転載を見つけた場合は、
転載である旨と、簡単な説明(サイト名は出さない)をして
あとはスルーでお願いします。
書き手は「自分は萌えを吐き出してるだけ。こんな自分の妄想に付き合ってくれてありがとう」
と、読み手>書き手と考え
読み手は「自分はこういう風に妄想なり萌えなりを昇華する事はできん。職人ガンガレ」
と、書き手>読み手と考え
お互いに尊重しあいましょう。
前スレ、その他は
>>2あたり
案外人少ないのかここは?
>1乙
さて、全裸待機にはもってこいの季節になってきましたな
全裸もいいけど、大事な部分を蚊に食われんようにな。
>>1乙
ずいぶん人減ったな
自分も見る頻度かなり少ないが
まぁ、そういう自分も5年ぶりくらいに来た。
あーまだ『遥か』って続いてるんだー
見たいな感じで。
絵が綺麗になったね『遥か』の人。
懐かしいわーw
友雅おめ
つ【精力剤とすけすけ着物を着たあかね】
うわ懐かしいなこのジャンル
まだあったんだ
保管庫読み返してしまった
書き手さんこれからもがんばってね
花梨の尻に触りたい頼忠とか
ああいう微エロ話しでも私は好きだな
書き手さんがんばってください
少し悩むんだが、微エロってのはどこまで微エロなんだろう
耳舐めるだの尻や乳触るのは微エロで
直触りしても突っ込まなかったら寸止めでいいんだろうか
キャラにもよるのかも知れないが手で胸や尻を服や下着の上から触るくらいなら微エロで
舌で直につついたらもうそれはエロな気がする
頼忠みたいな無駄に謹み深い堅物がエロいことするのっていいよなあw
おっぱい吸うだけでめっちゃエロい気がする
花梨「あ、あんま見ないで・・・胸ちっともおっきくないし恥ずかしいよ」
頼忠「わ・・私が大きくして差し上げます!!」
みたいのを想像した。
ダメだ。ちっともエロくならん。
書き手さんカモ−ン
保守
最中の描写も大事だけど、それに至る過程の心理描写が濃厚な方が倍萌える。
すると最中はエロでも微エロでもどっちもイイ。
保守しつつSSサイト巡回。
そしてGENOに感染
どういうのが心理描写なんだか
自分に酔ったようなひとりよがりのキャラのモノローグならいらんぞ
モノローグいらない同意。
自分は心理描写というかシチュエーション描写で萌える。
モノローグはあった方がいいなあ。まあ好みだろうね…
公式キャラ崩さず人物を生き生き描写できていればどっちでもいい、ってそれ普通に神かw
周りが見えてない、泥酔状態なほどに酔いまくったモノローグならばいっぺん読んでみたい。
近畿大学
誤爆すまん…
いいってことよ
彰文は花梨の両手を縛り上げ、花梨の足の間に自身の身体を割り込ませた。
「あ…彰文君…やめて…」
良からぬ事が自分の見に起こっている事を悟り、身体を震わせながら花梨は懇願した。
「花梨さんそんなに怯えないで下さい。貴女を気持ち良くして差し上げたいだけなのですから…」
そう言うと彰文は花梨の衣服のボタンに手を掛ける。
「ボタンという物は苦手です。花梨さんには、こちらの世界の物を着てほしいものですね
そのほうが脱がせ甲斐があります…ああ、でも…」
彰文はそこまで言って露になった花梨の鎖骨に口付ける。
「こうして少しずつ貴女の総てを曝していくのも良いかもしれません…」
そう言うとボタンを外し終え、露になった花梨の下着に手を掛ける。
「や…止めて…いつもの彰文君に戻って…」
花梨は涙を流しながらブラジャーを外した彰文を止めようとする。
花梨の言葉も虚しく、白く形の良い胸が外気にされる。既に乳首はツンッと立ち、自身の存在を主張していた。
「花梨さん止めてと言いながらも貴女の此所は、もうこんなになっていますよ」
そう言うと彰文は左手で花梨の胸を軽く揉み、右手て乳首をそっと弄った。
「ん…あぁ…」
縛られた恐怖で敏感になっていた花梨は、いつも以上に感じやすくなっており、
些細な愛撫にも声が大きくなった。
「ふふ…気持ち良いのでしょう?別の世界の八葉の方に教えてもらったのですよ
女性を悦ばせるには、たまには何時もと違う遣り方をするのがいいと…」
そう言われた瞬間、花梨の脳裏には別の世界で出会った雅な少将の姿が浮かんだ。
「普段僕はお酒は呑みませんが、酔った勢いでなら私にも出来るだろうと仰られたのです
本当ですね。今の僕は貴女を悦ばせる事ができるのなら何でもできそうです」
そう言うと彰文は、ツンッと立った乳首に吸い付いた。
「ん…あぁ…!?やぁ…」
いきなりの刺激に、花梨はますます甲高い嬌声を上げてしまう。
『彰文君には二度とお酒を呑ませないようにしないと…』
彰文に啼かされながら、花梨はぼうっと、そんな事を考えていた。
酔った勢いでというとこんな感じですか?
彰紋だよ
すみません。ご指摘ありがとうございました。
サイトでは「心理描写やシチュエーションを大事にした作品が好きです」
エロパロでは「おっぱい!おっぱい!エロけりゃなんでも(゚Д゚)カモン!」
本音と建前って誰にでもあるよね
どういうのが心理描写なんだって
さっぱり分からないよ
おまえらただ心理描写心理描写言いたいんだけちゃうんかと
お願いです教えてくださを
話題の盛り上がりに入れてくれ
テスト
自分的モノローグと心理描写の使い分け
モノローグ:少女漫画の吹き出しの外によくあるテンション
あ、時男君の手……大きい。
やだ、ドキドキしてる……聞こえたりしてないよね?
心理描写
普通の小説の地の文みたいな感じ
遙かは、時男を一目見て心奪われた。
うほ、いい男。
そう呟かずにはいられなかった。
ちょっと待て
>>31のおかげで気がついた。
自分は受視点の描写が萌えないんだとw
最近創作小説でよく見かけるんだけどセリフ等ではなく地の文で
「○○は○○で。
○○○が○○○て。」
という感じの「で。」や「て。」で文の区切を連発するのも見苦しい。
ほんとよく見かけるけど流行なのか。
――――――――――――――――――
花梨が人身御供よろしくお上に差し出されることになって。
必然俺も内裏に泊まることになるわけで。
そうなると女装しなければならない。ってわけで。
ふいに爆発音がして。
――――――――――――――――――
よく見ます。
何か書き手読み手スレみたいになってるな
40 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 19:02:52 ID:mtWXj65H
ワガママだねぇ〜
>>35見た時はピンとこなかったけど、
>>36見ると確かに見苦しいし、イラッとくるね
こんなのが流行るなんて携帯小説のせいかねぇ
あたし彼女風エロこい!
話題ないからねぇ
新作期待
パッとネタ思いついたんだけど忍人の身分だったら千尋の婿になれるのか?
なれるんじゃないかな?
確かさいの君がそんなこと言ってた気がする
大伴さんちと葛城さんちと常世の王家さんは狭井君許可が出る
47 :
44:2009/06/23(火) 00:35:15 ID:yYIF+Pr9
やっぱそれだけだよなーありがとう
望美のおっぱい保守
49 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 22:21:25 ID:56Iud/pS
>望美のおっぱい保守
ク ク || プ // / ヘ二} _| |_ヘ二二7 |
ス ク ス | | │ // /⌒7<__ ___7/ ⌒ヽ
/ ス | | ッ // ク ク ||. プ // ' // // ヽ
/ // ス ク ス _ | | │ //. / { // 〃 `、
/ ̄ ̄\ / ス ─ | | ッ // / ∨{ _{{ 丶
/ _ノ .\ / // / / \ /´ ヽ ⌒ヽ 丶
| ( >)(<) ____ / ,ィ/ )、__/ ) ハ \
| ⌒(__人__) ./ ⌒ ⌒\ ./ / |__/ ヽ ___/ヘ / ヽ ヽ
| ` Y⌒l / (>) (<)./ // トー─'―――`ー─<. ∨ ヽ '、
| . 人__ ヽ / ::::::⌒(__人__)/ / / ./| ヽ / \
ヽ }| | | ` Y⌒ `、 ヽ く / ./ .l ∧ / 〉
ヽ ノ、| | \ 人_ ヽ ∨ / l / ヘ.. , ' /
/^l / / ,─l ヽ \ ヽ | ∧ \ / /
よく見ろ、それは泉水だ
花梨より胸がある泉水さんなんて><
天玄武は白レースのブラが似合うと思う
漫画の16巻の柱・チビキャラだけどちらっと永泉が貝のブラジャーつけてるぞ
なんてタイムリー
書籍にともかく、レビューのネナベがキモ過ぎる…
バカフェミの氾濫いまだ治まらずか。
なんのスレだここは
保守
永泉誕生日おめでとう
つ【暑いので、全裸で禊をかねて泳いでいるあかね】
保守
保守
保守
ほ
もうだめだ
保守っとく
保守
毎日保守んなくても落ちねーから
今夏だよな
この過疎っぷりは何なんだ
もうこのザンルオワタ
67 :
グルグル:2009/07/16(木) 21:01:17 ID:5XqJ7L9K
遙か4で猫化とか、読んでみたいとか思ってくれる人います?
因みにアシュ千予定なんですが……。
ノシ
過疎ってしまってはいるが注意書きは書いといた方が良い。
69 :
遙か3で小話1:2009/07/17(金) 00:39:37 ID:uZxq/1bj
こういうのはアリかな?と思い付いたので投下
全体的にキャラ崩壊下ネタお下品おバカっぽいので注意して下さい
基本は望譲気味?
あと色々含めて全て妄想です
【助けて下さい】
1:今日も先輩大好きさん:20**/12/**(譲) 22:35:16 ID:???
さっき先輩の事を考えながら息子をシゴいてたんです
すると先輩がやってきて
「私が手伝ってあげるね」
と息子を先輩の可愛く愛らしい口でくわえてくれて、次に
「こっちにもほしいな」
と既にぐちょぐちょのアソコを惜し気もなく晒して、
こんなにえっちな私嫌い…?的な妄想をしてたらリアルになりました
でも現在は
「………」
無言で扉を閉めたあの時の先輩の顔が忘れられません
しかも俺声に出して「先輩先輩ハァハァ」してた
俺はどうしたら良いですか
2:今日も洗濯大好きさん:20**/12/**(景) 22:40:27 ID:???
うわぁ…俺なら多分立ち直れない。むしろ死ぬかも
3:今日も笛大好きさん:20**/12/**(敦) 22:50:18 ID:???
昔に…兄上が言っていた
男性より女性の方が性欲的だと
だから…
>>1も
>>2も気にしなくていいと思う
4:今日もカモメにならないかさん:20**/12/**(ヒ) 22:52:17 ID:???
3がフォローになってないんだけど
つか1はさっさとその先輩に謝るべきじゃね?
まぁ俺ならオナニーするほど君の事が好きなんだけど今夜見せ合いっこしませんか
とか言えば大抵の女はオチたけどね^^
70 :
遙か3で小話2:2009/07/17(金) 00:41:05 ID:uZxq/1bj
5:今日もいけない人ですねさん:20**/12/**(弁) 22:54:25 ID:???
>>4童貞乙
女性にとって男性の生殖器とは汚らわしいものでしかありません
そんなものを見せられ、さらに自分をオカズにしていたとすれば
その先輩の精神的苦痛は凄まじいものでしょう!
もう1の事を汚らわしい存在とでしか見てないと思われます!
謝る事は逆効果です!
しかし僕の開発した薬を使えばたちまち貴方の妄想通りに出来ますよ
セックスがしたくてしたくて堪らなくなり貴方無しでは生きて行けない!
欲しい方や詳しく知りたい方はこちらをみて下さいね
つ
ttp:www.〇〇〇〇〇.net 6:今日もオゥケイさん:20**/12/**(将) 22:58:21 ID:???
宣伝すんな
あとついさっき俺の幼馴染みが来てさ
「(弟の名前)の成長ぶりにびっくりした」
とか言って去って、今隣の部屋から
「先輩いぃぃぃ!?」
とか聞こえたから多分1は…
いや…まぁ違うと思うんだけど
そんな奴らもいるから1も諦めない方がいいと思うぞ
ちなみに俺の幼馴染みの女は俺のAVやらエロ本とか勝手に読み、あげくの果てに
「そんなにエロイ事好きなら俺とヤらないか」
「S男には興味ない」
と俺の青春の純情を踏みにじったやつだからな
…なんだよいいじゃねーか。男がSで何が悪い
思い出したらなんか虚しくなってきたしなんか隣騒がしいから
今俺ん家に居候してる奴らにオススメの
『愛しのあの子の着物の下はぐちょぐちょなんだぜ』
『怨霊さんの×××を私の××××で封印しちゃらめぇ〜』
『記憶喪失の姫様のいけないお勉強』
『だめだめえっちしてたらBADENDになっちゃうよぉ』
の和物豪華4本セットみせてくるぜノシ
71 :
遙か3で小話3:2009/07/17(金) 00:43:59 ID:uZxq/1bj
7:今日も兄上えぇぇぇぇぇさん:20**/12/**(九) 23:53:22 ID:さげ
ご
おれのけいたいではなぜかみえないようだすまない
ところでここはなんのほうむぺいじというんだはてな
8:今日も答えられないさん:20**/12/**(リ) 23:54:34 ID:???
>>7 一生ROMりなさい
お前はここに来てはいけない運命だ
それとスレチになるが『だめだめえっちしてたらBADENDになっちゃうよぉ』
のDVDを今見ているのだがこれは大変素晴らしい
>>6とは良い友人になれそうだ
以上です。以外と長くなった
誤字脱字あったらごめん
>>67 1嫁
まずそういうのが鬱陶しい
そしてそんなこと聞く奴は大抵下手糞なケータイ小説
>>69 面白かったw
名前なくても全員わかるな〜これ
>『だめだめえっちしてたらBADENDになっちゃうよぉ』
ちょっとT○UTAYA行ってくる!
業者弁慶にマジレスする九郎で腹筋崩れたwww
エロビデオとエロ本を将臣の前で読める神子は漢だな
>>77 八葉同士の関係がなにげにバッチリはまっててワロタww
>昔に…兄上が言っていた
>男性より女性の方が性欲的だと
ちょ
経正兄上なに言ってんですか
81 :
灰色 猫:2009/07/17(金) 23:47:00 ID:Qw7PM4MF
>>69 GJ
非常に面白かった。
電車男ならぬ手淫男として、ぜひ続きを書いて欲しいと。
83 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/18(土) 16:58:20 ID:9Tt9CpQ+
九郎…まだ漢字変換もできないのに、
何故2ちゃんには来られるんだwww
弁慶辺りがURLを転送したのか
エロ魂で
そうか頑張ったんだな九郎
>>69 おもしろかった!
こういうパロ的なのって食わず嫌いしてたけど
キャラ崩壊どころかみんないい具合にキャラ出てておもしろいよw
無理矢理盛り上げなくていいからw
もう二度とこのスレでエロ小説なんて読めやしないんだから
それはない
あるとおもいます
93 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 10:08:58 ID:2M9tH7ej
プ
ゲラ
95 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 16:47:42 ID:vBpwHg1T
キモ
遙か3の小ネタ投下します。エロなし。地八葉×望美ですが輪姦ではなくそれぞれの小話は独立しています。
ネタのレベルは下品です。
回避される方、NGワードは 嬉しくない俺の嫁 です。
これは、いくつかの異なる時空においての物語。
エンディング後、いろいろあってそれぞれの八葉の妻となった望美だが、
精一杯背伸びした性生活を送ろうとするとあまり、旦那様の意思に関係なく、それぞれの時空でやりたい放題やっていた。
<地の青龍 源九郎義経の場合>
望美にお持ち帰りされた九郎は、現代鎌倉でこの世界における一般常識や基礎知識を学びつつ、平和に暮らしていた。
ときおり望美から間違った知識を授かる彼であった。それは主にエロ知識だ。
そんな事を望美がするのは、現代において何も知らない九郎で遊ぶのを、ドS神子がなによりの楽しみとしていたからだった。
しかしたいていの場合、あまりの九郎の素直さに罪悪感を覚え、望美は最終的には『すみません。今の嘘です』と、自白していた。
そして、あるときには望美の言いつけどおりエプロンドレスを着こなそうとしていた九郎からベッドで制裁を食らい、
またあるときは、望美の言いつけどおり女湯ののれんをくぐろうとしていた九郎からベッドで制裁を食らった。
そんなバカップルだった。
今まで望美に散々ふりまわされた九郎だったが、いくらなんでもこれは『違うだろう』とその夜は勘付いた。
二人きりの夜。風呂に入って飯も食って歯も磨いて食後30分以内の運動は体に悪いからという理由できっちり30分経ったところでベッドに入った九郎と望美だったが、
「九郎さんの萌えといえばツンデレですよね。それにひきかえ、私の萌えって何だろう」
突然望美がそんな事を言い出した。
「どうした。突然なぜそんな事を言い出す」
片肘を枕について、傍らの望美のあごをくすぐってやりながら九郎は答えた。最近、愛撫を猫で練習した彼だったので仕方のない事だった。
「ちょっと考えてみたんです。九郎さんに釣り合うような女になるにはどうしたらいいか」
「お前、昼間上の空だと思ったらそんな事を考えていたのか」
望美は存外気持ちよさそうな様子で喉を九郎に差し出す。うっすらと開いた目が笑っているようにも見えるが、あだっぽい流し目のようでもある。
「馬鹿か。俺はどんなお前でも……こんな事言わせるなよ」
「それです。ツンデレ。九郎さんの一番かわいいところ。ああもう可愛いよ。大好きだよ」
「そ、そうか…?」
正直『可愛い』という言葉には引っかかったが、九郎のパジャマのすそをきゅっと握るという望美のやたらそそられる仕草に免じて言及しないでおく。
そしてツンデレという単語については、例によって望美が与えたいらん知識のなかに含まれており、九郎の現代生活に比較的早期に浸透していた。
「こうなったら私もツンデレにならなきゃ。やっぱり好きな人に合わせなきゃいけないと思うんですよ。目には目を。歯には歯を。ツンデレにはツンデレを」
「まあそこまで言うのなら好きにしたらどうだ?」
一見投げやりな九郎の言葉だが、望美のとことんまで追求しないと気がすまない性分を理解した上での発言だった。
当然、望美もそのあたりは分かっているので九郎の言葉に甘えることにした。
「じゃあ、ツンデレはじめまーす。ちゃんと見ててくださいね」
望美はにんまりと笑って、その場で身を起こした。さらに腕組みをして斜に九郎を睨みつける。
「べべべべ、べつにくくく九郎さんのことなんて、すすすすすすきじゃないんだからねっ。好きだけど」
望美はツンデレというよりは、ただどもって噛んでいるだけの挙動不審な人物に他ならなかった。
そういえば、と九郎はゆうべの再放送に思いをはせる。
ちょうど、某ちぎり絵の偉大な放浪画伯の人生ドラマがゆうべのテレビでやっていた。彼を彷彿とさせる何かが今の望美にはあった。
「どうでした?私、ツンデレでした?キュンときましたか?」
想像の中で、望美に白いランニングを着せてさらにサッカーボール大の握り飯を食わせていた九郎は、はっと我に返った。
目を輝かせて九郎の返事を待つ望美には悪いが、正直に言うことにした。
「いや、全く」
望美は目に見えて意気消沈したが、やがて懲りずにツンデレの練習をしはじめた。
「すすすす好きじゃないんだからねっ、すすすす好きじゃないんだからねっ」
「なあ望美、そろそろ…」
いいかげん焦れた九郎は、望美を引き寄せて腕に閉じ込めてみたが、望美にはもはやその気はないようだった。
「くくくく九郎さんのことなんてすすすす、すきじゃ…ひぐぅ」
悲痛な声を最後に望美が突然沈黙した。見れば、彼女は口元をおさえていた。痛々しい望美のしぐさに九郎は納得して、ついでに嘆息した。
「……舌を噛んだのか」
無理もない。壊れたテープレコーダーと化していた望美だ。
九郎は望美の唇を覆って舌を吸ってやった。痛みがまぎれるように濃厚に絡め取る。
「せいぜいまた舌を噛むんだな。そうすれば今みたいにしてやらんこともないぞ」
口を離して九郎は不遜げに望美を覗き込んだ。上気した頬で艶っぽく喘いでいるものと思ったが、望美は別段そうでもなかった。
それどころか妙な様子だった。望美はハッと何かに気付いてまじまじと九郎を見ている。
そして…、
「『せいぜいまたしたをかむんだな』…『またしたを噛むんだな』…『股下を噛むんだな』…。 九郎さんそういうプレイが好きなの?やだー………よしっ!」
「こ、こら望美!何をするやめ…!」
九郎の命があやうくなった。
<地の朱雀 武蔵坊弁慶の場合>
弁慶は褥に横になって望美を待っていた。来たるべき初夜である。
景時所有の京邸や六条堀川邸などとは違い、質素なたたずまいのこの弁慶の自宅ではあるが、昼間の様子を見る限りどうやら望美は気に入ってくれたようだ。
『これなら、どこにいてもいつも弁慶さんが目に入りますね』と手狭さを居心地の良い空間だと称し、望美は楚々と頬を染めてくれたのだ。
(本当に、僕だけこんなに幸せでいいのだろうか。望美さんは自分の世界を捨ててまで僕のもとに留まってくれたというのに)
そう思いつつも、望美を迎えるためのしどけないポーズを褥の上で作る弁慶だった。
板戸の向こうの奥の部屋で、寝化粧をしている望美が、いつなんどきこちらに来るか分からない。
(望美さん、幸せにします)
褥の上で弁慶の薄茶の髪が、情事の際に快楽に耐える指の動きのようにみだらにうねっている。
あわせた内着がゆるんで、灯明ひとつの薄暗さにも逞しい胸板が見えんばかりだが、望美は恥ずかしがって目を逸らすだろう。そのときの様子が目に浮かぶようだ。
やがて望美の、やや緊張した消え入るように小さな声が聞こえた。
「あ、あの…弁慶さん、お待たせしました」
奥の部屋の板戸がスッと開いた。寝床へ入室した妻を見て、弁慶は不覚にも媚薬を吹いた。
「あっ。弁慶さんってば、仕方ないなぁ、もう。本当に漢方と策略と顔は一級品なのに、それ以外のことはからっきしの三級品ですねぇ」
望美はどこからかぞうきんを取り出して、甲斐甲斐しく弁慶のしでかしたことの後始末をした。
拭き終わって弁慶に向き直るも、望美の夫たるべき人はまだむせていた。なでなでとその意外に広い背中をさすってやる望美であった。
「……ありがとうございます。ところで望美さん、その格好は何ですか?」
発作がおさまると弁慶はようやく望美のしている格好について尋ねた。
望美は、そんな事を聞かれるのがさっぱり分からない、というように目をしばたかせていたが、ややあって答えた。
「スケバンです」
なんとも昭和臭が鼻腔をくすぐる望美の格好だった。
望美は夜の生活にふさわしい単姿ではなく、戦があった頃と同じように陣羽織と白いスカートを身にまとっていた。
それだけならまだ許せる。が、よりによってスカートが異様に長かったのだ。床スレスレの丈である。
「えっ、だって弁慶さんといえば元ヤンでしょう?
そんな元ヤンの弁慶さんが喜んでくれるように私も不良っぽくしてみたんですがどうですか? そのへんでカツアゲとかしてきましょうか?」
望美は弁慶がドン引きした理由を本気で理解できないようだった。あせった彼女は、こんな格好をするに至るまでの思考回路を言い訳がましく説明する。
弁慶はかきあつめた理性で思った。元ヤン…どうも望美は荒法師時代のことを言っているらしい。
げんなりした25歳であった。
「弁慶さんどうしたんですか」
どうしたんですか、はないだろうと弁慶は内心思ったが、今はそれどころではない。寄った眉間の皺をほぐして、なんとか望美にいつもの微笑を作ることが先決だ。
「そっか…髪が金髪じゃないからガッカリしてるんですね。いますぐブリーチします。その上でリーゼントにすればご満足いただけますか?」
「いただけません」
そこはさすがに否定した。望美は弁慶がようやく答えてくれた事にたやすく上機嫌になって、さらに行動はエスカレートした。
「あっ、私いろいろ持ってきてみたんですけど」
望美はおもむろにポケットからわけのわからないアイテムを次々取り出した。どうやら手土産を持参したらしい。
ヌンチャクや竹刀、果ては放射状の桜の紋がはいったヨーヨーまで。そしてそれらをいそいそと弁慶の部屋にディスプレイした。
それにより、ただでさえあやしい物でいっぱいの弁慶の部屋が、余計にカオスと化した。
望美は苦悩にうずくまる弁慶にようやく気付いて心配そうに声をかける。
「弁慶さん…あのぅ…やきそばパン買ってきましょうか?」
自ら舎弟の役割を買って出る望美にも献身的なものを何ら感じなかったが、しかし弁慶はどうにか持ち直した。
「君の好意はとても嬉しいんですが、少々勿体無いな。格好はどうあれ結局全部脱がせてしまうんですから」
「あっ…」
とりあえずキスしてみると望美は急におとなしくなった。長いスカートの下でもじもじと膝頭をこすりあわせている。
「そんなふうに可愛らしい仕草をして…。大丈夫です。優しくしますからね」
太腿を撫で上げながらスカートをたくしあげると、望美は小刻みに息を弾ませてビクビクと初々しい反応をする。
弁慶はようやく夜の営みに移行できた事に満足しつつ、望美の下肢に相対した。
望美はもといた彼女の世界の下着を身にまとっていたが、それを目の当たりにするなり弁慶は再び頭を抱えた。
フリルやらレースやらがついた薄手の下着に覆われた望美のちいさな下肢は可愛いかったが、いかんせん決定的に萎える要素があった。
『愛撫勇』
とパンツには書かれていたのだ。
「それを言うなら『愛羅武勇』でしょう」
「なんで知ってるの、弁慶さんすごいっ」
望美は感極まった様子で尊敬のまなざしで弁慶を見た。
「ありがとう望美さん。僕はこっちもすごいですよ」
弁慶が自賛する『こっち』を披露しようとした矢先、望美が思い出したように懐からまたわけのわからない物を取り出した。
「忘れてた……はいっ、弁慶さん。このメリケンサックあげます。
エンゲージリングの代わりです。弁慶さんの誕生石のダイヤモンドが埋め込まれているんですよ。はめてくださいね」
弁慶は今度こそ心を折られた。
<地の白虎 梶原景時の場合>
またところかわって、遠く別の時空にも望美と初夜を迎えようとしている八葉がいた。
源氏の軍奉行、梶原景時である。
いろいろあって茶吉尼天亡き後のきれいな頼朝さまに京への赴任を命じられた景時であった。
戦中とは違い、こたびの京での勤めは一時的なものではないために、鎌倉から譜代の家人衆も呼び寄せるなど、
そのための段取りやらもあって、望美と正式な意味で祝言をあげるのが遅れていた。
上を下への日々の業務にかまけている間、景時は、母や朔が花嫁修業の手ほどきを望美に授けるのを見るのがなによりの楽しみだった。
仲良く和気藹々とした雰囲気で彼女らから手習いを受ける望美が、ときおり景時に気付いてこちらへ手を振るのなどを見ては、有り余る幸せを噛み締めた。
そして、今夜が初夜。初夜のみに留まらず、蜜月をあれこれ望美と楽しく過ごそうと、新品同然の閨房へ向かう景時だった。
ふと、よからぬ気配を覚えた。そこはすでに寝室の前。
この襖一枚を開ければ、湯気もたちのぼらんばかりの出来立てほやほやの新妻が恥ずかしげに景時を迎え入れてくれるであろう。
そんな場所で、景時は背筋にうっすらと汗をかいて立ちすくんでいた。
それは覚えのある感覚だった。
かつて三国一の妖怪夫婦を前にしたときのような鳥肌が立つ。これは戦慄だ。なぜだ。なぜ望美の居る方から漂ってくる。
景時は音一つたてずに襖をほんの髪の毛三本分ほど開けて、中を覗き見た。
そして一瞬にして音ひとつたてずに閉めた。
やはり足音ひとつたてずにそのへんを右往左往するという特に意味のない事をして、もう一度中のモノをのぞいてみる。
そこには先程とかわらぬ、黒革の衣装に身を包んで仁王立ちで景時を待つ望美がいた。
こちらに背を向けて、ぴしぴしと手持ち無沙汰に何かを手の中でもてあそんでいる。
その新妻が手にしているものの正体を知るやいなや、景時は腰を抜かした。
(な、なんで鞭持ってるの?望美ちゃん)
鎌倉武士の景時は知るよしもないが望美の姿は分かりやすいS女の格好だった。
しばらく景時が呆然としていると、やたらとかかとの高いブーツを無理して履いていた望美は何もしなくても勝手に転んだ。
「の、望美ちゃん大丈夫?」
体全体を床に張り付かせるようにして身を投げ出した望美に、思わず隠密行動も忘れて駆け寄る景時であった。
「景時さん、待ってました」
望美は助け起こしてくれた夫に嬉しそうに微笑んだが、あわてて起き上がってその格好のまま正座して三つ指ついた。
「ふつつかものですが、これからよろしくお願いします」
「う、うん。よろしくね」
「とりあえず、夜の営みですが…」
望美はここで神妙な顔をした。
「景時さんがMっぽいと思ったので、私がSっぽい姿になってみたんですがどうでしょうか、この格好」
「その……、よく似合ってると思うよ」
とりあえず、無難と思われる返事をしたことなかれ主義の景時であった。
「本当ですか?嬉しいなぁ」
二の腕まであるラテックスの赤いグローブをはめた両腕を上げて、手放しで喜びを表現する望美。
一方の景時は、
(この望美ちゃんの黒い服、なんで両胸にそれぞれジッパーがついているんだろう、えっと、これ、オレ開けてもいいのかな)
と現実を直視したくないあまりとりとめのない事を考えていた。ジッパーについては望美のスカートを洗濯した過去にその知識を望美本人から習得していた。
「で、さっそく営みましょうか景時さん」
「あ、はい」
完全に主導権を望美に明け渡した様子の景時だったが、内心ではきちんと考えていた。どうしてやったら望美を正しい道に戻せるのかを。
今のところ、下手に望美を刺激しない方がいいと考え、ハラハラしつつも彼女に合わせることにした。
「こんな格好してみたけど、具体的にどうすればいいか分からないや。とりあえず鞭かな。これどうやって使うんだろう」
望美は一振りの鞭を取り出すと、聖杯を求めるトレジャーハンターよろしく振ってみた。
「あふんっ」
望美は生まれてこの方鞭を使ったことなどなかっただろう。無情にも鞭は望美自身の体にまきついていかにも痛そうな音をたてた。
セルフシューティングを行ってしまった望美はあられもない悲鳴をあげてその場にうずくまる。
景時は、あふんって悲鳴はそれはないなと内心思ったがその悲鳴に少しだけムラッときてしまった自分を猛省しつつ望美に駆け寄った。
「だ、大丈夫かい?望美ちゃん」
いかにコントじみた望美の行為とはいえ涙目の彼女を放っておけるはずがない。
「これすごい痛いです。景時さんに使っちゃだめだ…。使わなくて良かった…」
望美の赤いミミズ腫れを、景時があつものを冷ますようにふーふーと息をふきかけてやると、彼女は少しは落ち着いたようだった。
それでもヒリヒリと痛そうだったので舐めてやると望美はくすぐったそうに身をよじった。
「あの…景時さん、もういいですから」
「ダメだよ。痛そうだよ、ちゃんとオレに見せて」
「う…、は、恥ずかしいんです」
初夜の寝室でこんな格好で夫を待つという行為に恥じ入るところを知らない望美が、景時の愛撫には恥ずかしげに頬を染めている。
それによって景時がその気になり、ようやく合体のきざしが見えてきた。
だが、その前に、景時にはどうしても望美に聞いておかねばならない事があった。
「望美ちゃん。あの、あれは何かな?」
望美の背後に彼女の背丈ほどの高さの異様な道具があるのが、景時は気になっていた。
これの用途を聞かないと、落ち着いてちちくりあうことも出来ない。それは勾配のきつい屋根に似ていた。
「三角木馬です」
「へえー、望美ちゃんが作ったの?」
「はい」
望美があっさりとこともなげに答えるので、怪しいモノではないと分かった。
その用途はまるで分からなかったが、発明家の景時としてはモノの完成度の低さが気になった。
「望美ちゃんは一生懸命作ってくれたけど、ここはもうちょっとこうした方がいいんじゃないかな。ちょっと待っててね」
かくして、自ら三角木馬に手心と工夫をを加える景時だった。
それをときおりあくびをかみ殺しながら見る望美はうつらうつらとしている。
ようやく納得のいく段階まで作業を進めた景時が振り返ると、望美は半分寝こけていた。
どうしても景時を待っていたかったようで、望美は完全には眠らないように自らの太腿をつねっていた。
「あー、なんていうか」
罪悪感にかられて景時は望美を抱き上げる。
「もう寝よっか」
「はい」
望美をつれて寝床にはいると、彼女はすぐに寝息をたてた。
よくわからない景時の初夜だった。
<地の玄武 リズヴァーンの場合>
このところ望美と会える時間が少ない。
だが、いい傾向だとリズヴァーンは思う。
単語カードを取り出し、ブツブツと何事かを呟いて暗記しようとしている望美をときおり目にする。
受験を控えているのだから当然の光景だろうが、つい最近までは望美はべったりとリズヴァーンから離れず勉学をおろそかにしていたのだ。
学校が終わるなり、リズヴァーンの自宅に入り浸り、いくら言い聞かせても終電間際まで帰らない。机に向かう暇などあろうはずもなかった。
このままでは立ち行かぬ、と自重するように望美に言い聞かせる心積もりであったが、その矢先の望美の改心だった。
しきりにリズヴァーンに進んだ関係をねだっていた望美の猛攻も今ではなりをひそめていた。
風呂に入っているときなどに背中を流したがる接触過剰な望美にリズヴァーンが内心狼狽していたせいもあるが、望美の進路が定まるのを見てから絆を深めたかったのだ。
そんな望美のいない日々が続いた。
ある夜、所用で遠出していたリズヴァーンはとあるホテルに外泊して眠りについていた。
いつもなら『私も行きます絶対行きます先生と温泉!』などと叫んで荷造りをはじめる望美を、行き先は温泉ではないとか神子がそんな俗物を詰め込んではいけない、とか、
無口なリズヴァーンが言葉を尽くして止めるのだが、今回はそんな事態には発展しなかった。
リズヴァーンは、深夜ふと、室内に自分以外の人物の気配を察した。
鋭敏な神経が己を覚醒させた。
そして、
「はっ!」
とリズヴァーンの間近で何者かのするどい呼気が放たれた。
寝込みを襲う不逞な輩が自分に凶刃を振り下ろした際の呼気かと思ったが、違った。
ただ、何かすさまじい力が働いて隣のベッドがリズヴァーンが寝ているベッドに横付けされただけだった。
ツインの部屋をシングルユースしていたリズヴァーンだったが、当然、ベッドが動く部屋とは聞かされていない。
暗闇のなかでも夜目のきくリズヴァーンには目を凝らさずともよく見えた。
「神子、何をしている?」
いつの間にか部屋に侵入していた望美が、隣のベッドに両手をついて、ひと労働の後のように額にうっすらと汗をかいていた。
どうやら、二つのベッドをスライドさせてくっつけたのは望美の仕業らしい。
望美はにっこりと笑い、ベッドの端から顔の上半分を出して言った。
「こんばんは先生。これでキングサイズベッドのいっちょうあがりですね」
この異常事態においても顔色ひとつ変えないリズヴァーンの返事を待つでもなく、望美はひょいと隣のベッドに乗った。
望美がやり遂げたこの行為は、どうやらシングルベッド二つをくっつけて広く使うことが目的のようだった。
キングサイズがどうたらと言っていた先程の望美の発言から、その真意が察せられる。
すなわち、リズヴァーンとあれこれすることを想定した広さを彼女は欲していたようだ。
そして、ここまでやっておきながらリズヴァーンにぴったりと寄り添うでもなく、望美は端っこのほうでもじもじとしきりに照れていた。
リズヴァーンは弟子の侵入に気付かなかった事実に、自分が不覚をとったことを認めた。
この現代の、生まれてこの方味わったことのない平和な日々に本能がなまっているのかもしれない。
が、望美の侵入に気付かなかっただけに飽き足らないことが判明した。
「神子」
ベッドサイドのライトをつけてリズヴァーンは身を起こした。
「はい」
「部屋の趣向を変えたのか」
リズヴァーンはまず壁ぎわに目をやった。そこにかけられているのは、ホテルのおしゃれなタペストリーではない。
でかいアメリカ国旗と、それと同じ多きさの国連の旗がかけられていた。
理解に苦しむことだが、ハンガーにはアメリカンフットボールのユニフォームとプロテクターがかけられている。
なぜかドアの下から英字新聞がのぞいていたり、おそるべきことに白い初老の紳士の人形が室内にあったりした。
この飾りつけとも呼べない飾りつけはすべて望美が運び入れたものなのだろうか。
この推察が合っているのだとしたらまずい。
紳士の人形をどこぞの店舗から望美がかっさらって来たことがまずいのではなく、部屋で堂々と飾りつけを行っていた望美にリズヴァーンが気付かなかったことがまずい。
望美がこの部屋に妙な飾りつけをほどこしている間も自分は眠っていたのか。
急速な自分の錆びつきように戦慄さえ覚えたが、リズヴァーンが真に戦慄すべきは望美の奇行であった。
眉間に皺を寄せるリズヴァーンの苦悩をよそに、望美は相変わらず頬を染めながら、それでも不安げに言った。
「あっ、あの…。このお部屋、アメリカの一般家庭の雰囲気出てますか?」
「私には分からないが、神子のしたいと思うことをすればいい」
リズヴァーンが鎮痛な面持ちをしていたのは己の不甲斐なさを省みていたからであり、決して望美のした事を否定したからではない。
望美の不安を解消するのが今の彼にとっては最優先事項だった。
「よかった。先生に合うようにいろいろアメリカナイズしてみたんです」
「うむ。他ならぬお前の気遣いだ。だが、私のいる部屋に夜中忍び込むのはやめなさい」
最近おとなしいと思ったら、ここ一番で大胆きわまりない事をする望美であった。
そんな驚天動地をやらかす望美も、好きな男を前にしてはただの女だ。苦しげに思いのたけを吐露した。
「もう待てません。先生は律儀な人だから私が卒業するまでってきっと思ってるんでしょうけど、私、不安なんです」
望美はリズヴァーンの目の前でスルスルと服を脱いでいった。
「お願いです。私が先生にしてほしいと思ってる事、今ここでして下さい。してくれるまで出て行きません」
うつむく望美からポロリと涙が零れ出た。と思ったらそれは見間違いで、こぼれ出たのは涙ではなく望美がいつも持ち歩いては血走った目で見ていた単語カードだった。
床に落ちて開いたカードにはあまたの英単語が記載されていたが、その大半がスラングじみたエロ英語だった。
望美は普段、これを必死で覚えていたらしい。好きな男に会う時間を削ってまで、その男のために。
「神子…」
リズヴァーンは単語カードには頓着しなかった。愛しい女が目の前で肌を露わにするさまから視線をそらせるはずもない。
止めなければと思うのだが、感慨深いものが込み上げてきて、結局は何も出来ずにいた。
青いガーターベルトに同色のティーバックショーツ姿になると望美は耳まで赤くなって俯いた。
弱々しく手を交差させてさりげなく前を隠している。望美が逃げをうっているのを見逃すリズヴァーンではない。
こんな格好をしておきながら耳まで赤くなって泣きそうになっている望美のギャップにはたまらないものがあった。
「不安にさせてすまなかった。お前の望むとおりにしよう。お前に言われたからではない。私が自ら望んでそうするのだ」
ちいさな裸の肩に触れると、望美がびくりと身を震わせた。
「怖がらなくていい」
胸に抱き寄せて望美が落ち着くまで髪を撫でる。震えがおさまったところでゆっくりとその体を横たえた。
倒れつつある姿勢に驚いたらしい望美から軽い抵抗を覚えたが、その都度なだめるように口付けをほどこした。
「せ、先生…。大丈夫です。本当に大丈夫ですから」
聞いてもいないのにわざわざリズヴァーンに伝えるところが平静ではなく、望美が決して『大丈夫』な状態ではないことが分かる。
「そうか、危うくなったら言いなさい」
「ぜったいに大丈夫です」
痛々しいほど握り締めている望美の両のこぶしを時間をかけて解き、己が指を絡ませる。
そこからは望美が自分の状態をリズヴァーンに伝える余裕はなかった。
単語習得に頑張った望美が最中に言えた言葉、カモーン、イェスイェス、オーイェー。
それでもせっかくなので最後までいったリズヴァーンは、ほかの八葉と比べてあらゆる意味で大人だった。
以上です。ありがとうございました。
イェスイェス、オーイェー
投下先を間違えたのか、
こんなんでも許されると勘違いしたのか、
最近のスレじゃこんなのが限界なのか
読まずに捨てた
>>96 GJ
萌えた部分もあるがほぼ笑えて楽しかった
面白かったよ! GJ
天八葉編はやめてくれ
色っぽい描写が多くあるのに、そのせいでギャグの脱力感との差がすごいや
GOODJOB!
弁慶の誕生石はダイヤモンドだったかな?
内容はともかく何か読みにくいな
GJ
笑ったが、濃すぎて休み休み読んだ
116 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 10:06:38 ID:PwG5Qqec
GJ!
こんな糞スレに投下して下さってありがとうございます
久し振りに来たけど何時からここは読む方が偉い事になったの?
書き手側と読み手側はお互い持ちつ持たれつだったはずなのに。
書き手職人が居なくなるのも仕方無い。
何を今更ww
エロパロ板最底辺のクソスレなんだから
仕方ない
そんなスレに質問だが、捏造設定は注意書きさえあれば許されるか?
例 逆鱗の性質について捏造
どのくらいの捏造かとか、SSの内容(ギャグかシリアスか)とか、
どれくらいの割合でSSに絡んでくるのかとか
いろいろあるから一概にはなんとも言えない
このスレの状況をみて自分で判断してくれとしか言いようがない
122 :
120:2009/07/25(土) 15:39:44 ID:p5J7MqVH
おk d
123 :
いま沖田:2009/07/26(日) 16:35:28 ID:YCb1b8/h
返事が遅くなってごめん
あんた、ビズログ買うのやめたんじゃなかったの?見るとつい余計なもん買ってまうんやろ?
釣りエサは青いそめってやつを勝浦で買うで。釣り道具とかも貸してくれるし。エサつけてあげるね。
124 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 14:08:20 ID:KunuILhG
レベル低すぎワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>105 おぅいぇ〜 かも〜んワロタwww
だが盗みはいかんなーw
何気に景時律義に直してて可愛い
次回作も期待!かもーん
日野香穂子萌えはここでいいですか?
キャラサロンは?
サロンは完結した
このスレも完結しそうな勢いだな。
そうだね
仕方のないことなのさ
現代にきた彰紋が
「監禁プレイというのもあるんですね!」
と嬉々するのをたまに受信する
あとはヒノエとかが現代エロスのバリエーションの多さに嬉々するのを受s
保守
134 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 15:53:36 ID:ECCSC+91
えぇ
すごく空気が悪い
水着に浴衣に……ああっ!
今はこんなにもエロにもってこいな季節だというのに!
個人的には水着よりも
浴衣のチラリズムの方がエロだと思う
夏祭りエロとかないかな
アンジェの世界に浴衣はないだろう
水着もあるかどうか
堂々と裸で沐浴か
聖地以外で作ってる可能性はある>浴衣・水着
無理して盛り上げようとしなくていいじゃん
無理矢理な話題ふりがうすら寒い
一緒にこのスレが落ちるの待とうよ
無理は特別してないと思うのだが…
むしろそういう発言が時々出るほうが必死ってほどでもないけどそういう風に見える
前々からこのスレを消滅に導こうとしてる黒龍が
いるんだよな、常にw
遥かの世界ならやはり男はふんどしだろうか
平安時代とか鎌倉って常にはなにはいてたんだろう
1だと漫画で頼久が幼き頃褌姿の絵があった気がした。確認して来よう。
天真ならもしかしたら武士団にいる関係で履いてきたパンツと褌と交互で履いてたかも。
とりあえず運動するメンバーはぶらりんしてると鬱陶しいだろうな。
運動しないメンバーがぶらりんと聴いて
8月中DVDレンタル100円なんだけど、アニメ版の遙かって見る価値ある?
ないよ
100円でも高いくらい
そんな金あるんならタコス買って食え
今アニオタの間で流行ってる激しく間違ったタコス文化には金を落とす気は毛頭ないが。
アニメで遙かの世界観を知る事は出来ないのか。
100円ならとりあえず見ておけばいいんじゃないか。
3のゲーム内のアニメよりはましだろう。見たことないけど。
>>150 節子節子、ゲーム内のあれはアニメとちがう
カニメや
遥か1は漫画のみ
2はゲーム少ししかしてない自分には
3はもはやどれがどの八葉か眼鏡以外はわからねぇw
アニメとかって、登場人物多すぎてまとまりなさそう。
露骨に1人とくっつけられないから中途半端になりそうなイメージ。
俺達の殺し合いはこれからだ!
みたいな引きだった
>>152 3は八葉がそれぞれ大幅にイメチェンしてるからなぁ…
でも色味自体は一人を除いてほとんど変更されてないので、カラーで見れば大体わかる
問題は4…どれがどれだか全くもってサッパリなんですがw
とりあえず保守
すいません、ちょこと質問なんですが、
「攻略対象キャラA×実際の主人公」と「攻略対象キャラB×夢小説主人公」
こちらのスレは↑が同時進行の妄想とかでも投下可能でしょうか?
ぶっちゃけ遙か3の知×望と将×夢主なんですけど・・・
不可能だと思う
このスレには、誰でもとりあえずボロクソに
叩く輩が張り付いてるんで、それに耐えられる自信があるなら
前者の投下は止めはしない
でも後者は な ぜ 自 分 の サ イ ト で や ら な い ?
と龍神様も首をかしげておられます
あー夏だな
>>159 サイトを持ってないからさ〜(´・ω・`)な理由だが、心が茹で過ぎたパスタになる自信があるから
ひっそりサイト作った方がよさそうですな…
回答dクスです
すごい。これが夢厨か。まるで怖いものなしじゃないか
どうりでサイトの拍手でエロ夢小説書いてくだちいって爆撃が来るはずだ
「私のサイトのヒロインちゃん貸してあげます」とか言われてうrl付きだった
これからも他のジャンルで同じことやらかしそうだからはっきり言っといてやるが
夢はただのカップリングと違って好きな人間以外は大抵不快
誰がキャラとぼくのかんがえたさいきょうのオリジナル主人公ちゃんとの恋愛見たいんだよ
ある意味で乙女ゲーも主人公の名前変えられたりで似たようなところあるが
(ルートごとに異なる場合もあるが)一応最低限の性格付けはされていてそれをもとに二次やってるんだよ
このスレで言うならあくまで見たいのは各女王候補、神子、香穂子、他サブでもなんでもチョロっとでもゲーム内に登場した人なの
オリキャラなんぞいらんわ
なんか見てるほうが恥ずかしいな。
ぼくのかんがえたさいきょうのオリジナル主人公ちゃん=自分
オナニー小説の極みだよね、夢って
1Pプレイは、見せられる方が恥ずかしくてたまらんw
まあまあそう邪険にしないで
せっかく書いてくれたんだから
遠慮しないで投下してみなよ
爆笑してやるから
夢厨叩きもスレ違いだと思うけどね
まあ、これだけ夢に拒否反応を示す人が多いんだから、
夢は省くかHP作るかして下さいってことだな。
何のためのスレなのか
HPか
>>163でしかSSを見ることが叶わないて
>>169 キャラ同士のSSというのが大前提のスレなんだから、夢小説イラネってのは
当たり前だろ
何言ってんだお前
キャラ同士のSSでも、オリキャラ出てきただけであんだけ揉めたのに
>>170 そのことじゃないよ
何かを書いて投下したとして
全員が気に入るものなんて出来る筈がない
その度に何かしら叩かれるかGJ付けた人に絡むか...
今後そんなこのスレに投下できる人がいるのかってこと
それにつけても
>>163のスレの優しいことよ
他のSSへの絡みは確かにどうかと思うが、
夢はまたちょっと質が違うと思うんだ。
なんつーか、あとがきに「これは作者の実体験を元にした……」
っていうのがついてくる系の痛々しさと禍々しさがあるからなあ
「キャラ同士のカップリング小説」が基本だからな
不特定多数の無名男子×冬海ちゃんとかそういうのは例外としても
オリキャラが主人公格になったらだめだろ
>>171 この流れで
>>169みたいなこと言えば、夢肯定派レスと
取られても仕方なかろう
不自然なGJやオリキャラ登場に絡みはしても、普通の
投下はそんなに叩かれてなかったけどな
妙な斜め上擁護とヒートアップした反対派の水かけ論になって、
現状に至っているんでは
久しぶりに来た
なんだかこのスレの意味がなくなってしまったな・・・
住人が職人を遠ざけたから仕方がないのかも
177 :
灰色 猫:2009/08/17(月) 00:38:05 ID:zgcy1Pw3
>>157がちょっと質問しただけで過剰な反発っぷりに、ちょっと157を擁護してやろうかと
したものの、ああこれが女性率の高いスレかと納得して思いとどまったというのに、
その流れが続いているにもかかわらず、
>>173の冬海ちゃんの扱いになんたるか憤慨しつつも
>>176には是非詳細を教えて欲しいと言いたいわけです。
>>177 そりゃ言ってしまえば乙女ゲー自体がドリゲみたいなもんだけども
公式に出てくるキャラクターと素人の妄想オリキャラの間には
ファンにとっては日本海溝なみの深い溝があるでよ
正直、自分も含めて二次同人の9割超はゴミだと思うんだ(すごい人はもちろんいる)
その稚拙なもんをなんで皆がわざわざ買ってくれるのか?といえば
「公式設定・公式キャラ」というご本尊がちゃんとあって
その上で、設定の枠からあまり逸脱せずに遊んでるからであってね…
でもオリキャラってのはもともと枠の中に存在すらしないもので
誰もそんなものは求めてないんだよね
実際、BLとNLのカプものはなんぼでも同人誌が出てるけど
夢は無料で見れるオンラインじゃないとろくに人が寄ってこない現実があるから
ここでやるのは書き手にとっても自殺行為だろうと思う
で、冬海ちゃんの扱いがアレでアレなやつについては
>>2の保管庫へ旅立てばたぶんあったりなかったりする感じ
恥ずかしいスレ
180 :
灰色 猫:2009/08/18(火) 00:57:02 ID:2P0IxTbf
捕姦庫ですね。ありがとうございます。
キャラ萌えでは無くて、あくまでカプ萌えなわけですか。
公式に主人公より動かしやすくするために、オリキャラを使うのも稀少? むしろ無いと?
例えば、輪姦モノの無名男(この場合は無名女ですか)ような。
あ、いや、輪姦という概念がそもそも無いのか?
驚きの大発見!
エロゲーの輪姦モノのシュチを、ネオロマに変換するとハーレムモノになる。
そして、この変換には何か、数学的な因果を感じる。
>>180 だからキャラ萌え(公式キャラ萌え)であって
オリキャラなんかいらねえんだよ
主人公の相手がオリキャラなのと
乙女ゲー攻略対象の相手がオリキャラなのはだいぶ違うと思うんだが
要するに、ゲームに登場しない人物を書く場合、それが個の「キャラ」として立ってなければいいってことだよな。
例えば某冬海ちゃん陵辱や、千尋や望美が戦で捕虜になって無名の敵兵に犯されるとかならOKみたいな。
無名男×主人公(女)はアリ
攻略対象(男)×無名女はナシ
こんなのどこの二次スレに行っても同じだろ?
ネオロマに限ったことじゃない
話題がまとまらないからエロに限って言うと
オリキャラ複数による凌辱はよくあるけど、オリキャラとガチ恋は他の原作ありでも見かけないな
っていうかオリキャラにメイン格のキャラが好意を抱くのはパロ系二次では自己投影として嫌われてる
2次ってのは公式ありきで既にキャラが頭に入ってるから楽しめるものであって
主人公が夢キャラに恋する話も、攻略対象が夢キャラに恋する話も
作者以外にとっては夢主誰そいつ状態で萌えがないんだから誰得
で、このスレに投下できる人はいるの?
香穂子スレには投下しようと思ってたことはあったけど
ここに投下する気はおきない
投下しようと作ってる話あるけど、なかなかタイミングがつかめない
叩かれ覚悟ならできてる。
むしろその場で意見言ってくれるのであればよっぽど理不尽なことでなければ重宝するかなぁ。
深く考えずにそのうちな
えらい遅れてきてなんだが
ちょっと前の灰色猫ってやつ…
過去ログ見ればわかるが、愉快犯の便乗荒らしだぞ
前もどうでもいいことグチャグチャ蒸し返してはスレ荒れさせて消えてた
今後はスルー推奨
相手するだけ無駄だ
無名男×主人公(女)での男は棒扱いみたいに
攻略対象(男)×無名女での女は穴扱いなら…
と考えてみたが、そんなの見る(書く)んだったら
普通に攻略対象(男)×主人公(女)の方がいい
灰色 でNGしとけよみんな(´・ω・`)
保守
まあまあ、楽しいこと話そうぜ!
柊の性感帯は髪なのかとか布津彦は童貞だとかさ!
道臣さんは童貞
強引に迫られた時、三環鈴で逃げたよ!
保守
>>196 使い切った後、妙にスッキリした顔で
「これで私ももう逃げられなくなりました(ふー)」
狭井君に迫られる
↓
三環鈴で逃げる
↓
三環鈴使いきる
↓
師君に奪われる
謎はすべて解けた!
保守
なんというばばあキラー…恐ろしい子…!
ほ
し
の
あ
207 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/30(日) 20:54:38 ID:7+7HHFft
ババアに興味はないので豚切る
ほしのあきはババァじゃねぇだろ
敦盛さんのビッグマグナムを見せてほしーの
鎖で完全防御されて見えません
保守
そういえば、敦盛とかタキシって最後のアレはでるのかね?
安倍兄弟は人間になれてれば大丈夫だと思うけど。
もやっとしたなんかが出るんじゃね?
神子の足の間から煙みたいに立ち上るのさ
うっかり夢精した日には部屋の中が大変な事に……
中出しされたら神子が大変そう
コルダ新作でここもまた賑わうのだろうか
保守
>>213 何故かその表現でちびまるこちゃんのOPを思い出してしまった…
”インチキおじさん登場〜”のフレーズが頭から離れない。
おじさんが出てくるのを想像してしまったw
同板の他スレに言ってみたら
みんな大人で親切でスレの雰囲気よかった
やっぱこのスレ異常だと思う
それをここで言っちゃう辺りが何ともボウヤだな。
つーか紅玉のオバハン連中が荒らしに来てんじゃね?と思うときはある
熟女と言いたまえ
普通はシリーズひとくくりにしてもなんとかやっていけるものだが
ネオロマのファンは駄目だからねえ……
保守
厨ジャンルだから仕方ない
オバが主要層占める厨ジャンルって救えないと思う
ノーマルカプの多いジャンルって特にそう
801ジャンルだと古参はなんだかんだでたしなめ役に回るのに…
腐まで沸いたか
801で厨ジャンルなんていくらでもあるだろうに
たとえ話にいちいち噛付くとか…更年期かよ
はぁ……
腐女子うぜぇ
ここに投下した職人さんと同一人物と思われるサイト主に
投下リクエストしていいものか迷います
本人はにちゃん語なんてみじんも感じさせないし
でも同じだと思う
キリリク踏んだならいいと思うのですが
何故最初からそのサイト内のルールに従おうと思わないのか
おくびにも出していないなら迷惑だろjk
>>231 同一人物だと思うってことは、同じ作品が置いてあったとかかな?
2ちゃん語は嫌がる人も多いから、普通はサイトでは使わないと思うよ
投下リクっていうのは、職人さんのサイトのキリリクでスレ投下を頼むってこと?
もしそうなら、投下するも自サイトに載せるも職人さんの自由だから、あまりオススメしない
確かに、スレ住人としては投下があったら嬉しいと思う気持ちは分かるけどね
スレで見たときからファンでしたと伝えるとか、投下作品の続きをサイトで載せてもらうよう
リクエストするとかなら別に構わないし、喜ばれることもあると思うけど
233
ありがとうございます
感想送りがてら駄目もとでお願いしてみます
スレの作品はサイトにはないけどだいたい分かる
隠したがるのも分かるけどどどうしても読みたいので
背中押してくれてありがとう
ノシ
キリ番は基本的に自分のサイト内に書くことを想定した上でのリクエストであって、
サイト管理人に願い事何でも一つだけ聞いて貰える権じゃない。
やめといた方が良いと思うよ。
それに、その管理人さんはこっちに投下してることは明かしてないんだろ?
こっちに投下することを要求するって言うのは、
そのサイトの管理人さんに「私は2ちゃんに投稿してます」と
身バレをしろと言ってるようなものじゃないか。
いくらなんでも要求が過ぎる。
>>スレの作品はサイトにはないけどだいたい分かる
前提条件が無茶苦茶です、絶対止めなさい。
サイトで一切明言していないし、置いてあるSSも被ってないのに
「2chのエロパロスレに投下されてましたよね!リクはネオロマエロパロでお願いします」
なんて電波な断定リクがきたら、身に覚えがあろうとなかろうと恐怖を感じます。
絶対そんなリクこたえませんし
「隠したがるのも分かるけど、どうしても読みたいんです!」
なんてごねられた日には、即アク禁して見なかったことにします。駄目元ってlvじゃない荒らし行為ですから。
何のために匿名なのかわかってないんだよな…
自分だったら普通に迷惑だよ
サイト持ちで成人向け書いてても、ここのこと知らない人って結構居るし、
いきなりそんなこと言われたら「はあ?」ってなるかもな。
>>スレの作品はサイトにはないけどだいたい分かる
>> 隠したがるのも分かるけどどどうしても読みたいので
はっきり言って怖いよ、この思考…
職人が投下するのが怖くなるような事辞めてくれ、と思う
ただでさえ、色々あって投下しにくいふいんき(ry なのにさ
まあぶっちゃけ
もう投下してくれる職人さんはほぼ皆無だと思うんだよな…
流れを無視して
泰明、誕生日オメ
つ【一枚だけ着物を羽織って禊中のあかね】
エロ2歳児おめ
水に濡れてスッケスケ桃色ティクビがつんのあかねか…美味しそうだな
何となくエロそうなシチュを書き込んだけど、そうやって具体的に言葉にされるとなかなかそそるものがあるなぁ。
そのまま泰明も濡れた衣のまま襲ってしまうとか無駄にエロいかも。
よし、妄想してくる ノシ
じゅる……
246 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/18(金) 00:06:17 ID:DlLU/r+o
元気無いぞ!
やる気、元気、サザキ!
>>247 ちょww不覚にもツボった……くそう
ヤル気なサザキかあ……
249 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/18(金) 06:06:37 ID:x24h0EqR
クソスレ晒しあげ
荒ぶる(ryを思い出した>やる気元気サザキ
ヘ○ヘ
|∧ やる気、元気、サザキ!
/
ホモも投下していいよね?
おk
255 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/21(月) 18:06:53 ID:gm3Mr5fm
してみようか。
笑ってやるから。
あれ?ホモは801板じゃないとダメって言ってなかったっけ?
違ったらスマソ。
801ダメ絶対
801板があるんだからそこで投下すれ
>>253 ある意味空気変わるかもw
叩かれても泣かないなら
ヤッチマイナ〜
ただでさえ荒地状態の此処に801投下しても荒れるだけだから、数字板の棚に落とした方が平和でいいのでは。
最近、住人が女の割合高そうなスレで
ほぼ同じ内容(801投下してもいいか等)のレスがあるから
同一人物による釣りと思われる。
スルー推奨
聖剣スレが落ちたのはそのせいか。迷惑な話だ
乙女と801は混ぜるな危険
保守
保守
ちょっくら妄想。
友雅&翡翠を選んだ場合のあかねと花梨は
初めのうちこそ彼らに良いようにされてしまうんだろうけど、
色々教え込まれ段々テクニシャンになり、
そして10年後、圧倒的な体力差で下剋上になるんだろうなぁ
>>242-244の妄想
真夜中、満月の夜っていう設定だろ神秘的なエロさがあるだろうなぁ。
だが、これらを文章化するのが難しい
ほどほどにしてあげて!その二人はもう歳よ!
www
金色のコルダが今さら東京MXTVで放送かよw
エロパロとしては、裏コンクールがあり、
女の子や男の子が楽器となっていて、どれだけ演奏できるかやるとかね。
>>269 別に今更でも何でもないよ
MXは今だってF-ZEROやGTO、DBZやガンダムシリーズ、侍ジャイアンツとかを放送してる
地方局はみんな大体そうだよ。そういった過去の作品のラインナップにコルダが入っただけ
うちの地方局にもネオロマ来ますように…
272 :
灰色 猫:2009/10/03(土) 20:13:41 ID:aaz6a3oJ
りりって、オスだっけ? メスだっけ?
待ってて
いま精一杯エロいの書くから
書いたら自サイトにアップするといいよ
しっつもーん
サイト持ってない人はどないするとですか?
うざ
そういうこと言うおまいがry
ルールさえ守ってれば投下して良いでしょ?誘い受けでもないし。
なんか野次飛ばすだけなのは頂けない。
あかね C
花梨 B
望美 D
千尋 B
あかね B
花梨 A
望美 D
千尋 C
あかね 100 100 100
花梨 100 100 100
望美 100 100 100
千尋 100 100 100
ドラえもんかよ
あかね C
花梨 A
望美 E
千尋 C
大盛りに考えたいところだが
まだ15〜17歳だしな…
最近の高校生は発育いいぞ
286 :
灰色 猫:2009/10/08(木) 00:52:57 ID:FdiX0i0+
>まだ15〜17歳だしな…
十分成熟して食べごろじゃん。
乙女・少女漫画ジャンルは男女とも身長かさ上げ傾向だけど
実は意外と女子の平均身長はそう変わってないんだよね
体型は戦後以降だいぶ変わったけど
天然か?
身長の話なんて誰もしてないがw
前に比較用に3人並べた絵がここに貼られてたが
これで望美EはありえないせいぜいCとばっさりだったな
自分もでかいのは望美の乳ではなく、そうあって欲しい人の希望の方だと思う
望美は大きいほうだとは思うけど胸きry
あかね・千尋は漫画だとコマによってそこそこボイーンに見える。
望美でCなら、あかね千尋でA、花梨はAAAってとこか
花梨はスチルによってはけっこうあるぞよ
言っても画だから皆普通の日本人にはあり得ない手足+胸の組み合わせなんだがなw
>>289 そうだっけ?と思って過去ログ見てみたら
ばっさりつーより、二次元絵にリアル服のデザイン持ち出して長文主張してる変な人が1人いただけだったw
自分もログ探しの旅に行ってきたよー
カップ数の見解は多々分かれてたけど
でかさに関しては
望美>あかね・千尋>花梨
天羽>香穂子>冬海
で概ね一致しててワロタ
ちなみにアンジェ陣はバラバラですた
コルダは見たままって感じだなぁ。
でも、意外にスレンダーと見せかけてある人って結構いるよ。
B〜Cカップが良く売れる。
頼久おめでとう
つ【発展途上だが、育て甲斐のある夜着を着て
御帳台で待つあかね@梅香の香り付き】
>>294 それを言ってしまうと二次元絵にリアル下着サイズを持ち出してる
この流れ自体がおかしくなってしまうじゃないかw
実際絵によって出たり引っ込んだりするしなー
水野絵だとみんな細くて小さい感じだが
オバ絵だとみんな丸いというかむちっとした感じに描かれてる起臥す
望美は大きいと言う人が多いのはそれだけオバ絵が多いって事なのかもしれない
※オヴァ絵
遙かなる時空の中でゲーム本編中のスチル(アドベンチャーやサウンドノベルをやってると一枚絵が
たまに出ますよね?まさにそれがスチルです。
例:ひぐらしだったらモップを持った梨花ちゃんの絵など)
において、特定のスチルがあまりに年代を感じさせる絵柄なのです。
塗りといい、線といい、全体といい、まるでぶ●か社の怖いレディコミの表紙みたいに見えます。
もちろん神子も八葉も整形を要する顔となっています。
いや、過去スレの意見って貼られてた水野絵画像比較して出た話だし
>>296 冬海ちゃんは見たままがいいなぁ
天羽ちゃんより大きい冬海ちゃんとか何かやだw
>>297 ゲームでは出た本数からいっても、スチルでの比率からいっても
3が一番水野絵スチルが多い
漫画は長期連載してる1のあかねが
一番多く水野さんに描かれてるのは勿論だが
複数回漫画化された3と4の望美と千尋もそれなりの数描かれてる
漫画にほぼ登場せず、オンラインノベルも全てオバ絵だった2の花梨が
一番オバ絵率が高いかと
>>295 政子の話題もあったね。
「政子は川村キャラだから巨乳!」って人と
「政子様は花梨並みにぺちゃんこの方が萌える」
って人がいて、ほんと好みはそれぞれだなぁと思ったよ。
302 :
灰色 猫:2009/10/10(土) 00:06:57 ID:UJUJFwPf
>天羽ちゃんより大きい冬海ちゃんとか何かやだw
おとなしい子の巨乳コンプレックスっていう夢があってもいいと思います。
レヴァンタは寄せて上げると巨乳
レヴァン太と朝青龍は寄せて上げなくても巨乳だ
アニメDVD購入特典のカレンダーの水着は当たり前のように
天羽さん>香穂子>冬海ちゃんだった
見た目体型が正に設定画の花梨みたいな細い友人がいたんだが
彼女のサイズはB〜Cだと言っていた(生理前後で変動する)
アンダーが細いんでカップ容量は小さいが
なので花梨もそのぐらいなんだろうと勝手に思っている
千尋はメインの服で下乳がしっかり描かれているので
釣鐘型美乳だと勝手に思っている
下乳はロマン
下乳と聞いて飛んできました
神子どれもCGによってたいらに見えたりあるように見えたりするから
皆どんぐりの背比べで平均的サイズだと思ってる
遙かで巨乳なのは着物立ち絵でも乳で素晴らしい持ち上げしてるシリンくらいかな
>>299 あの画像、花梨の直線的な胸のラインよりも
花梨の顔が思いっきり少年顔になってたほうが気になった
水野さんが深苑やイノリの子分描く時の顔というか…
この流れで2八葉とつるぺた愛好会を結成する頼朝を受信した。
俺も混ぜてくれ!!
最新号ララデラの予告カラーのあかねは物凄いw
ちょっと本屋行ってくる!
>>300 2は本編はそうでもなかったが、オンラインが結構増量されていた
つまりオヴァ絵が段々と増量されているということか
2の頃の水野さんの絵って細長かったんだよなあ…
1の漫画で比較すると良く分かりそうだ
>>289 望美が巨乳じゃないのに望美好きが巨乳巨乳って騒いでるから
>>310 ペチャパイだから少年っぽい顔立ちに描いたのか
少年っぽい顔立ちに描いたからペチャパイにしたのかわからんけど
絵としての統一感は出てると思う
>>315 それはあるだろうね
でも望美好きの言う巨乳ってDカップらしいよ
>>316 意図的に幼い雰囲気にはしていると思う
あかねの妹的な感じにしたとか、水野さんが言ってた気がするから
つまり2龍神はロリコ
>>315 臣乳が臣乳じゃないのに
臣乳好きが臣乳臣乳って騒いでるから
将臣おちついて将臣
>>318 つまり花梨のツルツルペッタンは意図てry
>>321 花梨はそれなりにあると思うけど
でかいとは流石に言えないがツルペタって程真っ平らなわけでもないじゃん
皆B、Cぐらいが妥当でしょ
日本人の平均もこのぐらいじゃなかった?
マラソン選手並のガリかよっぽど周囲に肉が流れまくってる人でない限り
AとかAAとかって早々いないでしょ
あ、でも高校一年だと二次性徴が遅いって事もあるのか
それでもそれなりに膨らんで描かれてたりするんだから
やっぱりそれなりにあると思うけど
男は花梨の水干に手を潜らせると、小振りだが形のいい膨らみの
輪郭をなぞるように揉みしだき始め、
まで読んだ
>>322 ノベルのオヴァ絵だとそれなりにあるらしいけど
水野絵だと平らだから、どちらを見たかによって印象が違うんじゃない?
ツルペタでも、それなりでも各自が好きなように思ってればよいのでは?
イメージも萌えも人それぞれ
貧乳はロマン
花梨好きは素直にオンラインするべき?
ほんと物凄く足りなさすぎて(同人もサイトも)からからになりそうだ↓
そうか、ネオロマヒロインはみんな高校1、2年ぐらいだから
これからもどんどん成長する楽しみがあるのか…>胸
”女の喜び”(性的な意味で)を感じると胸大きくなるんだってよー(・∀・)
>>326 飢えてるなら行っちまえ
オバ絵はかなりHP削られるがスチルは割りと綺麗だしノベル自体はいいぞ
スチルスキップ機能が欲しいな
>>326 八葉(とアクラム)視点での花梨が読めるのはノベルだけ、と考えるといいさ
みんなとても恋する男です
>>322 > 日本人の平均もこのぐらいじゃなかった?
> マラソン選手並のガリかよっぽど周囲に肉が流れまくってる人でない限り
> AとかAAとかって早々いないでしょ
二次元なので、Aのつるぺたロリっ娘高校生から巨乳娘まで
お客様のお好みに合わせて各種取り揃えております
>>328 立ち絵スキップ機能も
アップにになるたびに目を逸らさなきゃいけないのは疲れる
心の眼を閉じるんだ
変な鼻とか口とかアゴとかを
物理的に隠しながら読んでみたがめんどいとしか
>>326 糞重いビューアーとオバ絵の破壊力とぼったくり価格に耐えられるなら行っとけ
落としきりじゃないから読むたびに毎回繋がなきゃいけない面倒さと
いつ消えるか分からない不安と
肥がある日突然やーめたってサービス終了しても
文句も言えない規約を飲む心の広さも必要だが
>>333 50kもとってその扱いかよwww
悪徳業者も真っ青だな
335 :
334:2009/10/13(火) 02:29:24 ID:T2+q68fm
5kだった、すまんww
追加立ち絵への文句はこれからも言いたくなると思うが
ノベルが消える前に2好きな人は読んでほしいなあとも思う
和仁さまに誘われる公式はノベルだけ!
某デュエルするアニメの作画で、
たまに社長とかのあごが不自然に長い。
それとくらべてオバ絵はどうですか?
どちらがひどい?
落とし切りじゃないってことは、もしかしてノベルって5000円も取るくせに
サービス打ち切られたら、ディスクと違って手元に何も残らないの?
>>337 デュエルアニメは見たことないけど、そのアニメは顎が変なんだよね?
オヴァ絵は顎も変だけど、それ以外に鼻と口も変だから
多分オヴァ絵の方が酷いと思う
和仁って誰だっけ?
眼帯の人連れてる黒髪のちっちゃい人(CV鏡音ルカ)
通称宮様
ああ、あのねじくれた雑魚敵か
何となく思い出したよ、d
えらい延びてるからwktkしたらお前らwwwww
おっぱいは正義だよな
>鏡音ルカ
まてwそれは3人ぐらい合体しとるww
344 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/13(火) 22:51:43 ID:6je2LfRA
>>338 >顎も変だけど、それ以外に鼻と口も変だから
福本のことかーーーー!
想像させないでくれw
ノベルの斜め変顔の頼忠や翡翠が脳内で上書きされたww
ついでにゲームの横顔翡翠までw
ちょうどカイジの再放送中にこのスレ開いたから噴いたわばかwwもうwww
カイジみたいな八葉とかどうすればいいんだ
どうもしなくていいのか
キスする時に鼻と顎が邪魔そうだ
>>333 いつ消えるかわからん物に五千円捨てる愚行に走る前に
実態が知れてよかったです
ディスク化したら考えてみます
350 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/14(水) 22:07:29 ID:8rSUJEnq
周りがあんまりに望美が巨乳言うからスチル集見てしまった・・・
まさおスチルの「災難だったな」とか九郎の「鵯越」とか陣羽織
の中胸スカスカだww
白龍の「私の神子は、あなただ」は横むきだけどそんなにない。
なのに、二次創作で巨乳どころか爆乳に描かれてたりするんだが、
普通乳派の漏れ涙目ww
歴代神子はみんな好きだがDカップ越えはいないと思ってる。
そうなのか
見事にオヴァ絵ばかり拾ってきててワロタw
九郎スチルの「馬鹿っ!何してるんだ!」とかヒノエの「お前に恋をささやこう」とか水野スチルは胸でかいからそっちの印象の方が強い人が多いんじゃね?
好き好んで評判の悪いオヴァ絵見返そうとは思わないが
水野絵ならおまけで見たり、特典のデスクトップアクセサリで
壁紙や待受けにしてるって人結構いたし
描いている人が複数人居るから安定していないというのはあるね
ちなみに自分は、夢浮橋SPの天真&詩紋双璧EDスチルのあかねぐらいが理想です
水野スチルの望美が大きい?
迷宮パケとかもそれほどなかったし
水野絵の巨乳はシリンぐらいないと
あかねは今発売中のLaLa dxの予告カットの乳がすごい
望美最大、花梨最小はわかりやすけど、
その2人の中間のあかねと千尋は甲乙付け難くて迷ってたけど、
そのカット見てあかね>千尋だと確信した
357 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/14(水) 23:51:18 ID:8rSUJEnq
私もスチル見返しちまったよ。
>>353 そのスチルだってCがいいとこっぽいよ。
あるブログで望美はFくらい!ってのを見たけど、ないな。笑
E、Hカップの友達いるが、望美はCくらい。
多く見積もってDな気がする。
てか黒神子の乳ってどうなってんの?
個人的に朔はでかいと思ってるんだけど・・・
358 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/14(水) 23:54:01 ID:8rSUJEnq
朔は横向き立ち絵はけしからんおっぱいww
350=357なのに
私もスチル見返した?
自演失敗ですか?w
つーか上のほうでも、萌えもイメージも人それぞれって注意されてるのに
しつこく自分の感覚押し付けたり
個人ブログまで持ち出して他人の萌え否定してる奴はなんなんだ?
361 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/15(木) 00:30:56 ID:pCGwiS4A
スチル書いてる方は巨乳だの貧乳なんて考えてなさそうだけどね
この絵にはこのくらいが自然とかこの立ち絵にはこれくらい
がバランスいいとかならありそうだけど。
スチルだけなら千尋だって結構あったりするのあるし、
バランス的に美しく見えればおkなんじゃね?
>>357 朔の立ち絵はけしからんおぱーいだよねw
えーと
胸はもう分かったから
望美がアホ毛キャラかそうじゃないかの意見をききたい
>>360 こんなところで個人のブログに反論しても
ブログ主が見てるわけでもなし、意味無いのにね
まぁすぐに○○厨だの言ったり、個人ブログ叩きだのする人は
荒らしかそのキャラのアンチだからスルーでいいと思うよ
365 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/15(木) 01:33:54 ID:jX3mW2S5
おばちゃん達の醜い争い
荒らしがキレたww
367 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/15(木) 05:23:23 ID:SCF1H9Y7
なにこのすれこわい
このスレ的には日常
>>363 あっほーげ↓スペクタクルです
愛蔵版のパケ絵で消失したかと思われたが
宣伝漫画ではアホ毛健在、白龍にまで伝染するほどの威力
迷宮愛蔵版パケ絵では控えめながらも横方向に飛び出すアホ毛が復活した模様
反応ありがとうw
カニメとか普通にアホ毛キャラなのにスチルだと消失してるからショックだったんだ
宣伝漫画のはいいアホ毛ですた
私は凛々しいキャラにアホ毛って萌えるから、ずっと気になってた
エロ全く関係ない話はゲームスレでどうぞ
宣伝漫画だと逆くるんみたいになってたけど
普段の望美のアホ毛はなんとなくアンテナっぽい感じだよね
アホ毛が元気にはねてる時はあっちの感度もビンビン…というのを想像した
>>370 あかねすごww
あかねは成長型かな
今回ので望美と並んだか超えたと予想
花梨「あかねちゃん、また成長してる・・・」(少食派)
望美「あかねちゃんは脂肪がプロポーションにまわってくれていいなあ」(運動しないと太る派)
千尋は食べても太りづらい(胸も大きくならない)派
>>373 ビンビンの時は襲い掛かっても流されてくれたりしますか、先生
水野スレで、大人っぽいから数年後(制服着てるから1,2年後?)のあかね?
ってレスがチラホラあったな。
やっぱり胸に釘付けの人が結構いたw
エロパロ的には前言われてた隠れ巨乳という説も捨てがたいが、
数年後説なら、一人(ED相手)乃至は複数人に揉まれまくって大きくなったというのも萌える
あかねのこの程度の胸なら香穂子や冬海ちゃんでさえもおっぱいは膨らんでる
>>369 え、これででかいの?
これぐらいの絵なら花梨にも千尋にも香穂子にもあった気がするけど…
そりゃ、シリンには負けるだろうけど、制服の上からこれだけ細い子で胸のラインがあればある方だよ
千尋も角度によってはこれだけあるし、あかねだけボインとは言わないけど
そんな事言ったら望美だってたいした事ないんじゃ…
実際、神子達は皆、でっぱったりひっこんだりじゃないか
と言うか皆の巨乳の認識ってどれくらいなのかな?
シリンが巨乳?
花梨と冬海ちゃんはないわーw
全身もっさりオバ絵はどうだか知らないけど
とりあえず水野絵呉絵ではない
個人的には遙かなら朔、アンジェとかの洋物あたりから巨乳だな
シリンは爆乳より
望美は神子の中では一番大きいけど、巨まではいかないかと
私がギャルゲーマーだからなのか、宣伝マンガとかの望美見ても
「すげーでけー!」とは思わなかったorz
二次的には普通くらいに見えました、すまそ
ギャルゲはやってないけど
自分も「すげーでけー!」とは思わなかったなぁ…
予告あかねについては
ブレザータイプとはいえこの角度の漫画絵でこのラインならBが良いとこだと思うし…
現実であの胸(表紙のあかね)だったら結構な大きさだけど、二次だとそうなると思う。
ギャルゲーと言っても、Fateシリーズと舞-HIMEだけだけどねorz
でも、ギャルゲと少女漫画じゃ違うか…
気分悪くしたらごめん
片乳が顔くらいありそうなギャルゲ乳は個人的にはホルスタインみたいで気持ち悪い
巨乳つかあれは奇乳だ
あれは童貞男の願望に応えた乳だから乙女ゲであそこまでやると
某UTMみたいに叩かれまくると思う
>>386 「二次だと」じゃなくて「男性向けだと」じゃないの?
男性向け見なれてない自分にはあかねも望美も十分あるように見えるけど
>>338 仰向けに寝てこのラインって生パイ見たことない男ならともかく
女が見たらシリコン入り?ってツッコミ入りそうw
遙か総合スレで巨乳について質問したのはここの住人ですかい
男性向けは良く分かんないけど、リアルだったなら花梨だってあるよ、二次だから貧乳言われてるけど。
二次で巨乳って言ったらギアスのシャーリーとかか?
ギャルゲの胸に関しては、リアルならありえなすWwな感じだけど、遙かの二次絵だったりエロ同人誌だってありえなすWwな胸だからな。
二次とリアルくらべたら可笑しいけど、二次と二次なんだからいいんじゃね?
そんな事言ったら乙女ゲで妄想してるあたいらもキモry
総合までいって乳の話題出すとかもうね…
絵のおっぱいにありえないとか突っ込んでるのは
あかねや香穂子やアンジェの目のでかさにありえないと突っ込んでるようで笑える
総合板が気になるが、たどり着けない私は涙目になった方がいい?
>>395 板を超えて本スレに行ったアホがいる模様orz
>ID:6PXZtG37
自演かなんか知らないけど少しもちつけ
言ってることが支離滅裂w
男性向けは良く分かんないけどって
お前が
>>388でうpしてるエロ画像は男向けゲームじゃないのか?
ごめん、そういう意味じゃなくて、幅広く知ってるわけじゃないって意味だったんだ
なんてったって2作品しかやってないもんで、そうそう見慣れてない+みんなが想像してる奇妙な胸とは違うよ な意味で
頭で考えてた事と文が伝わりにくかったよね
ごめんorz
ユサユサ揺れて無いと巨乳とは言わないかと
コルダやアンジェは知らないけど
アニメ遙かのあかねや望美が走ってるシーンでは
全然ユッサユサと揺れてなかったかと
服のせいかも知れないが、巨乳とは揺れてなんぼのもんですよ
だから揺れない胸なんかただ胸があるだけかと
たとえ公式でも巨乳だと言いたいなら
ときめくくらいアニメで揺らしてからにしてください
で・・・
皆様本スレ出張おつかれさまでした
もう帰ってきましたでせうか?
>>399 アニメでは胸自体そんななかったよ
というか、アニメの設定資料見てもゲームの設定資料
見てもそんなねーよw
もう胸はいいから誰が一番スマートなのかをぎろry
花梨か。
>>399 女性向けのネオロマアニメではアンジェキャラや朔だって揺らしたりしないし
たとえ空からミニスカで落ちてこようとも絶対にパンツが見えることもない
ようは乳揺れやパンチラが見たいキモオタは大人しく萌えアニメでも見てなさいってこった
確かに、女性向けに乳揺れはねーわな
でも、私は見てるアニメで乳揺れ来ると「いい乳ですねw」ってなってしまうよorz
と言うか過去スレに水野絵の神子三人の水着姿があったらしいんだけど、どこから出てきたの?見てみたいから何に書いてあったか分かる人教えてくらさい
ネオロマに乳揺れやらパンチラ欲しいなんて言ってないし…
だいたいネオロマに巨乳設定は無いにも関わらず
巨乳話を総合まで持ち込むくらい巨乳設定にしたい人に
巨乳とは何かという事を言いたかったんだが…
しかし、このスレはなんで胸の話になるとこんな伸びるんだよ
もう本スレだって終わった話しじゃないか…
もう過ぎた話しだし、もういいよ
ここの住人は胸が好きだからですよ、きっと
巨乳ネタを総合まで持ち込んだのは巨乳設定にしたい人じゃなくて
板検索もできない馬鹿な初心者ニコ厨だろ
>>403 水野絵で水着姿があったのはあかねだけだったと思う
>>406 もう誰が何なんだか良く分からなかったなw
あと、情報ありがとう
過去スレ三人のあるっぽい話ししてたと思ったんだが、勘違いだったかも
おまえらのおっぱいに対する情熱が凄いということだけはわかったよ
>>402 昔パンチラ規制のされる前のTV東京で放映されていた
天空のエスカフローネというロボットアニメの主人公が
ミニスカでどうなってもぱんつが見えないのをポリシーに
製作されていたのを思い出した
410 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/18(日) 11:05:17 ID:unXtWm6z
今日のパンツは何色?
胸なんてスチルや漫画のコマによって違うんだから比べらんないよなあ…
本スレの様に夢浮橋のスチルで比べると三人とも大差ないけど…
望美の胸が大きく見えるスチルと千尋の立絵比べたら望美が大きいわけだし
千尋の胸が大きく見えるスチルと望美の迷宮の立絵比べたら千尋のが大きい
そもそもプレイヤーキャラに巨乳なんて概念あるのかw
>>410 ノーパンだよww
過ぎた話だからもういいって言ってみたり、蒸し返してみたり何がしたいの?
大体ギャルゲ画像貼ってまで巨乳話引っ張り続けて連投してるのは
6PXZtG37=5DSDA/EFでしょ?
つーか「あたい」とか「くらさい」とかキモイ
ネタがないので蒸し返してみました
空気悪いですね
案は未プレイなんだけど、それぞれED迎えたあと
どれくらいでエチーになだれ込めるか考えてみた。
さっさとやっちゃいそうなカプから、いつまでも清く正しくなカプ
まで盛りだくさん
>「あたい」とか「くらさい」
オバ臭パネェwww
ネタがないならID真っ赤にしてないで黙ってろよ
胸のサイズや攻略キャラのアレのデカさよりも
結局は技術とテクニックが大事だと思う
よって友雅みたいな経験値高い大人組って最強じゃね?
しかし、経験値が必ずしも技術・テクニックにつながるとも限らないからなぁ・・・
友雅がテクニシャンぽいのは同意だがw
個人的に、コルダキャラは器用だろうから、経験なくてもすぐ上手くなると思う
>>418 100万回保存したww
これだけあればパイズリできそうだな
下が見れないのは俺だけだろうか?
>>418 遙か3迷宮のイベントスチル
神子がフラフラ車道に出ようとして九郎に庇われるシチュ
423 :
灰色 猫:2009/10/18(日) 23:36:40 ID:26TQ9DgC
福本の事かーーーー なんつった手前作ってみた
,、-----、 嬌 奏 黙 示 録 ,、
< / ', ` , . ∧
) / ,、 ' "" ''' i ヽ \___ ,,, ....e -- ‐‐──.' \
/ /‐''´ , ' \ `,
,.、-'' , .、- ''7 / ...._ \ ,,, .. -, ノ
,..、__,..、-''´ / ./ / `', `,'' .\. ,r‐.‐ '''' " " ´´ | l'"
. !、 ,.. - 7 ./ ./ /. ヾ丶--−‐_' '‐‐ '' "´`ヽ, `'‐'´. | |
`""´ / / / / `'' ",´´´´/ .,'゛゛_´´´´´´ | |
. / / / / /,' ,' ,' `ヽ`' .,. | |
/ ./ / / /./ ,' ,' `'., ヽ | .|
/ / ./ / / ./ ,' .,' ヽ `'., | l
/ /=ニ、""´ / , ' ´ , '´ヾ`ヽ .,' i' `、 .i 、-、 _ ,,.. 」 t.、
/ ./ l. , ' .,' , ' \ ヽ' .ソ ヽ-.' . ヽ `'‐-‐‐ '' " ´ , .. __ . 」
// .! / ¨ `, ./. \ ,. -‐‐ '' " ´ ゛
`'' ´ ,' / `''"
`‐"
スマンカッタ
>>422 これが噂のオヴァ絵ってやつか!ひでぇえええええええwwwwww
>>298の
> 塗りといい、線といい、全体といい、まるでぶ●か社の怖いレディコミの表紙みたいに見えます。
> もちろん神子も八葉も整形を要する顔となっています。
の意味がよくわかったww
>>424 オヴァの本気はこんなもんじゃないww
>>425 見れた
サンクス
今度でるPSPの迷宮は色々要素が追加されるらしいけど、
PS2のだったらそれだけやるのはオススメしないよ。
設定が分からんって事もないけど、無印と十六夜あってこその内容って感じだから
いわゆるファンディスクというか添え物というか
>>425 やめておいた方がいい
詳細は女ゲー板で聞いてください
相変わらず遙かの話しかしないんだな
>>422 要整形顔の神子達ワロタw
今までうpられた画像と同じ女の子に見えないww
オバサンが描いてるからオバ絵かと思ってたけど
キャラがオバサン顔になるからオバ絵、で合ってる?
>>428 楽器使いのコルダキャラは触り方がヤバいかと
舌先もだが指先を駆使した描写はなかなかエロいと思う
こんな感じで遙か以外の話題振ってみたが…
すまんコルダ知らないんだ
バイオリン使いの月森が鬼畜で魔王の子
巨大なピアノ使いが鼻の血管とエロに弱い…たしか火原だったかな
あと柚木が苦労性で猿の着ぐるみが似合う
って事ぐらいしか知らないんだ
ゴメン名前間違ってるかも
ある意味奏でる行為ですからねww
クラリネットとかフルートとか舌使うから余計にね
アンジェは洋らしくマニアックなプレイでもするんだろうか
・・・といいつつアンジェは詳しく知らないんだ
遙かは現代組と庶民組以外は一応経験はあるんかな?
アンジェたちの喘ぎ声はやはり洋モノっぽい発音なのかなぁ?
縛りとかちょっとSMチックなのが似合うイメージがずっとある。
>>431 皇族出でも永泉は仏門に入った時の年齢によってはまだな気もする
(耳年増なところがあるようだし、濃ゆい勉強はさせられてそうだが)
あとは安倍兄弟も未経験っぽい気も…あ、爺ちゃんは年齢的に仕事の一貫としてはあったかも。
>>430 香穂子ドコー!?w
やっぱ乳天使の役か!冬海ちゃんは副官か!
>>432 洋モノっぽい喘ぎ声は想像するとちょっと笑えてしまうw
>>431 現代組でも、経験ありそうな人もいるね。将臣なんかは特に
4はどうなんだろう・・・中つ国の習慣がよくわからないので、あまり想像がつかない
古代っぽいとなると、性には開放的だったのかなと思うけど、
中つ国没落後はそんなに生活にも余裕がなかっただろうし・・・
あと、それなりに経験ありそうなキャラが未経験だったらそれはそれで萌える
アッハ〜ン オウ イェーイ とか?<洋モノ
>>435 4は未プレイだけど、布都彦は破廉恥発言で童貞っぽい気がする。
最後一行は友雅翡翠だと、どう?
>>434 洋モノの事だったら元ネタっていうか、AVの話かな
>>432>>435 確かに。
まさおは異世界来てからのが可能性あるかな?
はっきり童貞と分かるのは安部の二人、譲、しもん、永泉くらい?
あの時代の貴族なら学んではいそうだけどね
先生は・・・って聞いちゃいけない事かなww
>>436 洋モノ吹いたww
歴代
天青龍・・・2以外童貞?九郎は女性になれていないらしい
地青龍・・・経験済?
天朱雀・・・ピュアピュア(ヒノエ以外)
地朱雀・・・なんかすごそう(詩紋以外)
天白虎・・・先輩一筋=彼女いない歴。経験済み?
地白虎・・・みんなオトナ
天玄武・・・あっつんは経験ありか?
地玄武・・・妖精
こんなとこ?
天
>>430 実は柚木は某国の王族ってかw
ハーメルンは名作
洋モノといえばカモーンと股開いて手招きしてるイメージがw
>>418 揉みがいありそうだ
コルダキャラってほとんど童貞だよな
柚木は童貞のくせに香穂子いじめてるのか
柚木ww
ワロタww
アニメの香穂子は漫画の香穂子ほど胸がないわけではない
標準の胸であり、天羽>香穂子>冬海の順番を綺麗に守ってる
だが、決して冬海ちゃんがぺったんこなわけでもない
泰継は90年生きてれば、一度や二度は経験する機会もありそう
純粋に興味本意で実践するのは何となく想像が出来るような
高校生は変にやりチンは嫌だなあ…遙かもコルダも
>>444 その光景が見えたw
声ネタで悪いんだが、☆が獣人間キャラ(敵)で主人公の身体を舐めまわすシーンがあったんだけど
怨霊化して神子を舐めまわすあつんを想像してしまった
>>445 逆に言うと、あっつんは怨霊化しないと神子に手を出しそうにないよね
「神子を穢してしまう」とか言って
>>445 それなんて獣プレイ
さすが自称ケダモノだ
朝、部屋の隅で正座をしながら浄化待ちの敦盛が見えた
セクロスの時だけ神子が受け入れ可能な程度に大きくなる
そんな器用な水虎あつん
>>443 その三人の水着の画像見てみたいw
どれくらいおっぱいに差があるのか
舐めるプレイって望美的にはどうなんだろう
神子「ちょ、ちょっと…っ…くすぐったいったら、もう」な牛さんと少女か
神子「あ、敦盛さ…ん、だめ…っ」な怨霊さんと神子か
それとも両方?
>>450 神だww
ありがとう
なんというナイスバディww
香穂子もCカップは余裕であるかな
冬海ちゃんもギリギリありそうだ
乙ゲでここまで乳の大きさはっきりさせちゃうのか
とにかくいいもの見せて貰ったよ
>>451 牛w
違和感なさすぎ、危うくスルーするところだった
>>426-427 迷宮はファンディスクか
調べてみたらベスト版で安いのが出てたから
とりあえず無印や十六夜から試してみるとするか
レスありがとう
>>451 舐められる望美ときいて金との蜂蜜プレイを泰衡に目撃されたSSを思い出したw
久し振りに保管庫行って読んでこよう
攻略対象とイコールで結ばれた金スゴスw
誰かエロ萌えSSの書ける人いないの?
エロSSだけならいくらでも垂れ流し出来るが萌えが付くと難しい
>>435 4は
絶対童貞…布都彦、遠夜、風早
多分童貞…那岐、忍人
多分非童貞…サザキ、柊
絶対非童貞…アシュヴィン
こんなイメージ
那岐以外は全部経験済みなイメージ
おぉ、楽しみだね
さすがにまだ変な先入観持ちたくない気もするなw
音楽の相性=体の相性?
雑談ばっかのスレだな
保守ばかりして
1000までエロSSなかったら落とせよ
ksk
465 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 11:46:01 ID:xSpSQWIk
長い道のりだ
1人でkskとかむなしすぎる…かわいそう。
SSでなくても、エロい雑談ならおkじゃないのかね?
468 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/27(火) 21:50:55 ID:FojynQhu
ホモについて語れよ
469 :
読みきり:2009/10/27(火) 22:51:58 ID:5crkE9f5
もう限界だと思って朔は身を捩る。
最初の言葉は掠れて声にならなかった。
零れただけの荒い息をまた飲み込んで、震える声で朔は言った。
「……もう……終わりにしましょう、兄上」
朔の右の乳房を掴んだまま止まっていた指がぴくりと動いた。
ただそれだけで続いていく沈黙が恐ろしくて朔はまた言った。
「……夜が……明けてしまいます……だから……ね……あにぅ……」
最後まで言えずに朔の唇は塞がれる。
抗おうとしたが貪るように吸われるうちに朔の力はまた潰えた。
ひどく緩やかに動いていた兄の手も腰も他の部位も再び激しく動き出す。
白く冴え冴えと輝く月とだけ目を合わせ、朔はまた目を閉じた。
今日はまだ終わらないようだった。
「……大好きだよ、朔」
やっと唇が解放され、甘い息が耳元に絡んだときには、もう涙しか流れなかった
わっふるわっふる
>>469 投下ありがとう
ヘタレ奉行好きとしてはかなり嬉しかった
>>469 投下ありがとう
ヘタレ奉行好きとしてはかなり嬉しかった
474 :
469:2009/10/28(水) 20:13:24 ID:FzD0VEFL
申し訳ない
注意書きレス忘れた・・・
景朔です苦手な方はご注意ください
>469
これ転載だよね
本人なら1読んでサイトに記載を
転載はいかんよ転載は
保守
478 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/03(火) 22:51:13 ID:dzi2JCm3
晒し者になる為に残してるの?
遙かの漫画最終回目前として、1巻から読み直してるんだけど
2巻のシリン初登場?時、乳首が勃起しているように見える。
アクラムと指を絡めたりとかシリンはドキッとするシーンはあるんだがハァハァはしない…
修行が足りないと痛感した。
>>479 シリンには是非セフルの罠にはめられ、
雑魚怨霊共に陵辱されて頂きたい
>>480 それ面白そうだな。
シリンってアクラムに愛のないエッチをされたり、
あかねや花梨に陵辱するとか、そんなのも似合うなぁ。
特にあかねの時なんかは嫉妬しまくりだったし。
花梨とは打ち解けた後、レズプレイでもおkだと思う。
やっぱり日野香穂子はエロ可愛いなぁ
迷宮愛蔵版のネタバレだから一応下げとく
朔の新スチルの乳すげぇwwあと、望美のうなじに萌えた
やっぱり朔は巨乳だったか
まぁ未亡人は巨乳なのは宇宙の法則だから仕方がない
まことけしからん乳でございますな
朔は18歳だしな、成長期を終えて完熟した年頃だ
百合作品出でよ早めに出でよ
朔は制服立ち絵もすごかったな
あんな清楚で可憐な装いで巨乳なんてけしからんww
細くて巨乳は人類の宝
望美の立絵は逆に胸がないよねww
一体どれが本物なんだww
実はパッドがry
冗談はさておき、服装の関係かな?
それいったら、巨乳かどうかは評価が割れるにしても
漫画あかねも連載初期と今じゃ明らかに違うしな。
LaLaDXのはすごかったよね
あと夢浮橋のスチルでは花梨もけっこうあったし
逆にデカイって説があった望美も迷宮パッケージは対してない
公式的には神子はみんな普通
個人的のイメージで意見が別れてる気がするんだけど…
水野絵では
望美>あかね>千尋>花梨
オヴァ絵では全員もっさり
過去うpされてた画像見ると自分はそんなイメージ
遙かシリーズ全部やってる自分は
胸はスチルによって違う
漫画はコマや描いた時期によって違うイメージ
水野絵でもない時はないから
デッサンの問題かと思ってた
実際、巨乳であるシリンはいつでもどこでもデカイわけだし
相変わらずおっぱい好きだな皆w
今日はぷるんな唇と健康的な前歯でポッキー味のちゅうができる日ですよ
>
>>493 >過去にうpされてる画像は昔のだったり
>厨なのか知らんが望美にかぎっては大きく描かれてるのしか載せなかったり
>でアテにならんと思うよ
>
>自分も個人的イメージはもってるけど、イメージを取っ払うと
>望美(巨乳であってほしい願望、イメージ)
>→胸が大きく見えるスチルが2、3枚
>→やっぱり望美たんは巨乳ww(他のそうでもないスチルは無視)
>
>その他の神子(昔の水野絵だったり、立ち絵のイメージ)
>→胸が大きく見えるスチル
>→あれ?このスチルは胸大きく見えるww(または見てみぬふり)
>じゃないかな
巨乳かどうかは意見が分かれるところだけど、
個人的な嗜好というかイメージどして
【神子のおっぱいを八葉たちで測定〜あかねバージョン〜】
友雅・頼久・アクラム…掌にすっぽりと包み込まれる
天真・鷹通…ピッタリ
泰明…ピッタリなのだが、彼自信男性にしては指が細目なので
揉んでいるうちに指の隙間からかなりの乳が零れる
永泉…下から救い上げようとすると上乳がわりと余る
イノリ・詩紋…掌に収まりきらない
藤姫…顔が埋められる
打ち間違い↑
イメージとして、です。
因みに測定は掌です
ポッキーの日に、せっかくなので書いてみた
携帯からコピペ投下すまそ
はやく規制解除来るといいな
遙か3
九郎×望美
ポッキーの日ネタ
NGは「ポッキーの日」
500 :
ポッキーの日:2009/11/11(水) 21:30:08 ID:uetAJ7YY
「どうしたんでしょうね、望美さんは」
「あー、いつもの事だ。放っておけ」
ポッキーを咥えたまま九郎の目の前をこれみよがしにうろうろする望美を、
弁慶と将臣がなまあたたかい目で見ていた。
社会勉強の一環として新聞を広げている九郎は望美に気づく気配は全くない。
しばらくかまって欲しそうにチラチラと九郎をうかがう望美を観察していたら、
ついに業を煮やしたのか、勢い良く九郎に歩み寄った。
「お、行ったか」
「行きましたね」
「九郎さん」
望美は九郎の目の前にくると、再びポッキーを一本咥えてみせた。
「もーも」
おそらくは「どうぞ」と言われたのだろう。
ずいっと鼻先につきつけられ、九郎は困惑する。
「なんだこれは、俺に何を求めているんだ」
怪訝そうに望美を見れば大げさに肩をすくめられた。
「ええっ、九郎さん知らないのぉ?」
しらじらしく驚いてみせる望美に少々ムッとする。
「その顔は腹が立つからやめろ」
照れと企みが渾然一体となった望美のにやにや顔を許容できるネオロマンス
ではなかった。
「今日はポッキーの日なんですよ」
と望美は言った。
ようやく納得のいった九郎は、望美が過剰な期待をしている事も分かった。
「やらんぞ、俺は」
「そこをなんとかお願いします」
「いや、やらんと言っている」
「九郎さんってすごく格好いいですよねーすごく」
「褒めてもやらん」
「ケチですね」
しばしの押し問答のあと、譲が夕飯の支度が出来たと二人を呼びにきた。
これ幸いとばかりに意固地な望美を放って食卓へ向かう。
望美はむすっと押し黙ってしまった。
それから望美の機嫌が直る気配はなかった。
501 :
ポッキーの日:2009/11/11(水) 21:32:23 ID:uetAJ7YY
「望美、しょうゆ」
「九郎さんはケチだからだめです」
「望美、先に風呂に入るからな」
「九郎さんはケチだからだめです」
「望美、ドライヤーを借りるぞ」
「九郎さんはケチだからだめです」
「望美…」
「だめ」
ベッドの上でささやく声も望美はかたくなだった。
九郎によってすでに十分に体をほぐされ、したたりを溜めているというのに、
最後の最後で抵抗している。
昂ぶった熱をもてあましつつ、九郎はひといき嘆息した。
望美のしつこさに舌を巻く。我慢しているのは自分だけなのかと思うと口惜
しい。
この少女は自分との行為に慣れてしまったのだろうか。
苛立ちとともに少々乱暴に愛撫すると、望美はシーツの上で狂おしく体をく
ねらせた。
「だめです、だめ… んんっ だめ」
それを見る限りでは、ただの虚勢だった。
息がたかぶって、目も潤んで、一身に九郎を待ちわびているというのに、た
だ自分の言い出した我侭で自縛しているに過ぎない。
九郎が体のどこかに触れるたび、望美はびくびくと震わせた。
脇からわき腹を指先でくすぐると、いっそう苦しげな声があがる。
「ひ…っ うぅ…ああっ」
ほとんど崩れ落ちんばかりに四肢をなげだして望美はベッドに沈んだ。
いつのまにか、九郎の口元に笑みが浮かんでいる。
望美が哀れな気持ちもあったが、本音を言ってしまえばこの状況は楽しかった。
「どうだ、これでも駄目なのか?」
言いつつ、望美の体を攻めるのをやめない。最終的にもう一度最初から唇
で愛撫をほどこしてやることにした。
「だめです んっ… くぅっ」
望美の足の間から見上げれば、いまにも泣きそうになっている望美の目が、
じっと九郎を見つめていた。そのうらめしそうな目は決してそらされることはなかった。
「「駄目」だな」
「えっ」
望美が制止するひまもなく、潤みの増した花唇に自身を突きたてた。
「あぁぁっ あっ く、九郎さん…!」
「辛抱できん、と言ったんだ」
うらめしそうな、それでいて期待した目だったのだ。
「だめって…言ったのに…」
「おまえの 「だめ」 は駄目だと言っていなかった」
すぐに九郎が体の中を行き来しはじめたので、望美のくちびるからは抵抗の声と
共に、あられもない嬌声があがることとなった。
「ちがう ちゃんと私…、だめって言った…」
切れ切れに抗う望美の声は、すでに色を変え始めていて言葉とは裏腹の意味を持
っていた。
「だめ、いい あぁ、気持ちいい…」
やがて、望美の意固地だった声が、素直な言葉を漏らし始めた。
「九郎さん、いいです 九郎さんっ」
「俺もだ、望美」
ようやく「だめ」を言うことをやめた望美と共有した快楽を確かめ合うと、心行くまで
行為に没頭した。
502 :
ポッキーの日:2009/11/11(水) 21:34:21 ID:uetAJ7YY
まさか寝台にまでポッキーを持ち込むとは思わなかった。
「つぶつぶ苺味ですよ」と言いつつ、二人が果てたあとの寝台の上で望美が取り出
したものに、九郎はげんなりした。
ポッキーを咥えたままいっこうに眠る気配がない望美は、このままでは明日も学校
に遅刻してしまうだろう。望美が寝過ごすことを考慮し、九郎は観念した。
望美の咥えているその菓子の、数センチを噛んだ。
望美は残りのポッキーを自分で食べてしまってから、咲きほころぶように笑った。
「やった、うれしい」
「そんなに嬉しいのか?」
聞かずとも本当は分かる。望美はとても嬉しそうだった。ベッドの上を意味もなくゴロ
ゴロと転がっている。
厳格な九郎もこのときばかりは子供っぽい、と注意するより愛しさを募らせるにとどめた。
「嬉しいですよ。こういうちょっとした楽しみを九郎さんと分け合えられて」
「強引すぎたがな」
「いいじゃないですか。こういうちょっとした事九郎さんとずっとしたいんですよ」
何気なく言った言葉に胸を突かれた。
衝動にまかせて望美の唇を奪う。おそらく、望美は気づいていないだろうし、わざわざ
言うつもりもないが、この少女が未来のことを話すのが九郎は好きだった。
これからも話し続けてくれるであろう小さな口腔は、たしかに望美が話したとおりの味がした。
「つぶつぶ、分かりました?」
「ああ、分かるものだな」
以上です
ありがとうございました
┃
│
_ ∩
( ゚∀゚)彡
━─⊂彡 彡⊃─━
| |
し ⌒J
萌えたぎった
苺かわゆす
GJ
これはROMるのをやめてGJしなければと思った
明日は苺ポッキー買ってくる
>>493 あかねと千尋が逆なとこ以外は私もそんなイメージかな
やっぱりキャラデザの絵を基準にしてる人が多いのかね
肥スチル絵師は複数いるから顔も体型もバラバラだし
それ以前に顔や塗りが酷くてそっちに目が行ってしまうw
水野さんの絵の方も昔の絵だからと言われても
ずっと描き下ろされてなくてその絵しかないキャラは
やっぱりその絵見た時のイメージが継続してしまうしね
あとは、雰囲気とイメージかねえ?<乳
設定だと皆同じくらいの身長なんだっけ?
でもイメージ的には身長も
望>あ・千>花 って感じだなあ
神子=プレイヤーだから、その分乳には色んな形状があるんでは?
…って思ったが、ボインだらけのアンジェたちがいるからそれはないか。
公式的に一番、身長小さいのは千尋じゃなかった?155cmで
望美はお姉さんっぽいからそんなイメージはつき安いよね
でもヒロインって身長も小さすぎたり、大きすぎたりしない平均だから
足の太さも然りだし
公式キャラ設定自体には貧乳とか巨乳とか無いと思うんだが
私も自分のイメージは望>あかね>千尋>花梨だけど
>>512 一番上は望美か?小さいwwwAあればいいほうだな
立ち絵は二人ともやっぱりおっきく見えないな
向こうの3スレに上がってたアニメの横の望美もぺったんだったし
そして朔すばらしすぎる
さすが未亡人
>>499 GJ
いろんな意味で虫歯になりそうだw
ギャルゲエロゲのヒロインだと
胸の大きさがはっきり設定されてるけど
乙女ゲじゃそうはいかないんだろうな
まあ、設定されててもアレだけどね
過去スレだか上の方でオヴァ絵の望美は胸がないってあったけど
朔とかシリンは漫画でもオヴァ絵でも統一してデカいもんな
>>496 そう?あかねは割と胸ある絵が上げられてたから、以前から意外とあるって言われてたし
千尋も上着脱いでる神子衣装の絵見て、胸の形綺麗とか釣鐘型って言われてたよ?
ぺっちゃんこイメージ付いてるのは花梨くらいかと
顔も幼くてロリっぽいのもあるんだろうね
きめーなあ
神子の胸の大きさに公式設定があるなんて意見見たことないけどなぁ。
「イメージ」って書いてあるのに、いちいち絡んでる変な人や
ブログや二次サイトにケチつけてる頭のおかしい人がいたくらいで。
二次なんて同人なんだから、各自好きに描きゃいいと思うがなー。
個人の脳内設定をまるで公式のように語ったり
押し付けたりする人もいるよ
>>483 あの望美と朔イチャイチャし過ぎw
3は神子同士もラブラブで萌える
朔望イイヨイイヨー
>>499 GJ!!
望美も九郎も可愛いな
ちょっとつぶつぶ苺ポッキー買ってくる!
加地の誕生日だというのに遙かのおっぱい話ばかりか
>>526 皆がせっかく盛り上がってるのにそんな言い方する
間違ったツンデレはちんこもげろ!!
職人さん、コルダも全裸でお待ちしております
>>509 自分も同じイメージ
千尋はすらりとして見えるから設定より高いイメージだし
花梨はスモックみたいな服のせいかチビっぽく感じる
>>499 久々の投下キター!
スレ見るのやめないで良かったGJGJ
それにしても誕生日の柿話といい、九郎は食べ物ネタ多いなw
花梨のスモックとかあかねの水干みたいな胸元がペタっとした服は
ロリかわゆすなぁ
>>529 保管庫のサザ○さんのことかー!
なんかちょっと最近賑わってるなwやっぱみんなおっぱい好きなのだね。
誰か497の2〜4の神子や香穂子の妄想も是非みてみたい。
アンジェたちは問答無用で全員手からおっぱいがはみ出るだと思う。
お尻や太股なんかも良いなぁ。
風破斬やって神子のスカートパンチラとか、
お姫様抱っこした時に触れる太股とか
ヒロインばかりの話でなく男共の話もしようじゃないか
あと折角コルダキャラが誕生日だって話だし
自分コルダ知らないけど加地は巨根右曲型だよね?名前的に
>>533 笑ったw<加地
永泉とか泉水とか敦盛とか詩紋とか彰紋とか志水とか
可愛い顔してるキャラほど実は凶暴なモノを持ってそうw
あと上半身だけど、漫画の6巻の扉のイノリは年齢の割りに良いカラダしてる。
泰明の禊姿もなんかエロい。
空気読まずにヒロインズの水着妄想したから書いてみます
コルダは例のカレンダーのイメージでおk
アンジェはネオしか知らないのでゴメン
ネオアンジェ…フリフリ の紐ビキニ
あかね…ビキニ、下がスカート
ラン…ビキニ+パレオ(首巻き)
花梨…タンキニ
千歳…ワンピース
望美…ビキニ、下がパンツ
朔…紐ビキニ(でも上着着用)
千尋…チューブトップビキニ+パレオ(腰巻き)
政子様とシリンはどこのグラビア水着だよと言うエロいの希望
>>534に追加
マルセルも凶暴に追加。
>>535 シリンと政子にフイタw
でも、悩殺できる美貌とスタイルで羨ましいな。
水着はアクシデントでポロリもあると良いと思います!
藤姫と紫姫はスクール水着のようなのかな。
カラーは別として。
口説き系、遊び系ほど残念なモノだったりしてなww
いや、最近の小さい子用のビキニもかなり可愛いよ
双子はペアルックで
スモックワロタwwww
花梨は赤ちゃんプレイならぬ園児プレイができるね
> 風破斬やって神子のスカートパンチラとか、
> お姫様抱っこした時に触れる太股とか
むっつり忠犬のことですね、分(ry
2の忠犬の天から降ってきた花梨キャッチスチル見て
これ尻触ってね?と思ったのを思い出した
>>531 多分それかな?
巨大柿の中で望美がおっぱいプルンプルン揺らしてるやつ
…久々に保管庫行って読んでくるか
食い物を食う九郎も可愛いが、兄上兄上とうるさい小姑な九郎もいい
ごめん嘘、むかつく
小姑ワロタw
しかし、飛び抜けて食いしん坊描写があったわけでもないのに
何故か美味しいものをあげたくなる御曹司
そういや食いしん坊キャラって見当たんないなと思ったけど
………もしかしてヒロインがそうなのか?
しいていえば、イノリが食いしん坊かな?
あと何故かあかねが天真に食いしん坊扱いされてたけど。
>>543 どのぐらい食い意地が張ってれば食いしん坊認定かわからんが
少なくとも美味しいもの食べるのは嫌いじゃないっぽい>ヒロイン
4コマとかだとモロ食いしん坊のもあるけどw
異世界では希少だったり、現代にしかない食べ物も多いからなー
食べ物で誘惑したら、ひょっとしたら釣れるかもしれんね
546 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/13(金) 14:11:54 ID:cb5tLYe2
コルダの火原のこともたまには思い出してあげてください(´・ω・`)>食いしん坊キャラ
大飯食らいじゃないが土浦とかも基本量としてがっつり食べそう
>>537 ペアルックいいねぇ。幼い双子だからこそ映えるかな。
しかし、海パンビキニで最初想像してしまって…
>>545 泉水のことかー!<食べ物で誘惑
食いしん坊キャラといえば日野香穂子なのだー
月森の分も巨大カキ氷を平らげ、土浦に気持ちいい食べっぷりと言われ
柚木とデートすれば、まさかあの量を食べきるとは思わなかったと皮肉を言われ
理事長にはディナーコースだけでは物足りないのか
どうやら高校生の食欲を甘くみていたようだと驚かれる、そんなヒロイン
>高校生の食欲を甘くみていたようだ
ええ、当然の如く「高校生の性欲を甘くみていたようだ」と読み違えましたよ。
投下します
遙か3で
望美×譲(一部譲×望あり)
女責め
苦手な人は「真夜中の二人」をNGにして下さい
「譲くん……」
柔らかい声色と鼻腔をくすぐる甘い香りに誘われて目を開くと、飛び込んできた光景に譲は言葉を失った。
憧れの先輩、望美が一糸纏わぬあられもない姿で譲を見下ろしていたのである。晒け出された白い肌、豊かな胸、しなやかな髪が皮膚を滑る感覚に目眩が誘発する。
「せ、先輩……っ、その格好」
何か着て下さいと口にしようとした刹那、唇に人差し指が押し当てられた。
「しーっ、静かにして。聞こえちゃう」
至近距離で見据えられる。
艶やかな唇と蠱惑色の眼差しに、胸が高鳴った。
「あのね……しよ?」
呼吸が瞬間停止する。
「す、するって何をですか」
「もう、意地悪なんだから。分かってるくせに」
くすりと笑うと、望美は譲の衣服を剥いでいく。
「せ、先輩!! 冗談はよしてください。駄目です、こんな――」
「譲君は私のこと嫌い?」
嫌いなわけがない。今も衣服越しに触れられて心臓がはち切れそうなほど鳴り続けている。
だがそれを伝えられるほどの余裕がない。
「……っ」
下腹部に手が滑り込む。冷たくしっとりとした手の平が譲のものを抱えこんだ。
「ふふ、可愛い」
「先輩……本当に止めてください。こんな……あっ」
上下にゆるゆると扱かれれば敏感なそこは、さっそく反応する。
望美は先端を指の輪で挟むと、強めに揺さ振った。
言い様のない快楽が広がる。
「もう大きくなってきたよ、感じてくれたんだ。嬉しいな」
「……っ」
「譲くん……」
望美は四つんばいになると、譲自身を両手に挟んで口へ運ぶ。
「ふっ……むっ、ん……」
目の前で望美のたわわな胸が揺れる。高々と掲げられた腰が動く様が艶めしい。
自身を舌で刺激される。劣情を煽る淫らな光景に、譲は興奮を押さえきれなくなっていた。
「ちゅ……むっ、んっ、くちゅ……」
「せ、せんぱ……いっ、はあっ……」
望美の口の中で、譲のものが膨張する。
「んむ、譲く……」
「で、出る……っ」
射精の感覚が背中を走る――。
しかし、それは望美の指によって止められた。
「まだ出しちゃ駄目」
見ると、根を押さえつけ出せないようにしてある。
「あっ……」
物欲しげに声を出してしまった自分に恥ずかしさを感じ、譲は唇を噛んだ。
「どうしたの?さっきは駄目だって言った癖に。譲くんの嘘つき」
「だってそれは先輩が……」
「私のせいにするんだ。悪い子にはもうしてあげないから」
「えっ……」
「譲くんを置いてこのまま帰ろうかな〜」
残酷な事を言いだす望美に、譲は困惑した。……意地悪なのは貴方の方じゃないか、こんな俺の気持ちを弄んで遊んでる。
けれど抗うことなど、出来はしないのだ。
自分はこの人に囚われてしまったのだから。
「行かないで……下さい。俺を一人にしないで」
「私にどうしてほしいの?」
「……」
「ちゃんと言って?」
色っぽい口調でせがまれて、逃げ場がなくなる。
「先輩と……したい」
「何を?」
「……エッチなこと」
「例えば?」
くすくすと愉快そうに笑う望美。はっきりと言わなければずっとこのままだ。譲は震える声で呟いた。
「先輩の中に……入りたい」
その言葉を待っていたかのように望美が頷く。譲の身体にまたがると、譲のものをゆっくりと自身の秘部に導いた。熱い先端は既に先走りの液を溢している。
「いいよ……してあげる」
唇を微かに開くと、望美は勢いよく腰を沈めた。
「ん、んっ……ふっ、全部入っちゃったよ……」
「先輩……っ、あ、こんな……うあっ」
望美は腰をグラインドさせ、激しく譲を責め立てる。
「凄い……熱いっ。譲くんっ、あっ、ん……っ、き、気持ちいい?」
「はい…っあ、っ、あ……」
「ん、もっと……来て、奥まで……突いてっ」
ズブズブと挿入を繰り返す。望美の体内は熱く、入る度に絡み付いてくるようだった。内側の壁を擦る感覚に、電流が走るような悦楽が爆発する。
「は、はぁっ……先輩……っ」
「譲くん、気持ちいいよ……、ここがとろけちゃいそおっ……!!」
「先輩……好きです……っ、俺貴方のことが…っ、」
「んっ……私も好きだよ、一杯してあげるね」
ぐい、と腿を寄せて屈む望美。激しい締め付けに自身を圧迫され、切ない痛みと同時に絶頂が近づく。
「はあ……っ」
譲の顔が歪む。汗ばんだ額から雫が落ちる。
闇の中、両者の汗で濡れた身体がいやらしく絡み合う。
「はっ、あっ、あっ……譲くん譲くんっ……!」
望美が腰を揺らし、一層律動を激しくする。
ただひたすらに悦楽に耽る様は、美しい獣の様であった。
「うあ……っ、せんぱ……先輩っ」
射精感が込み上がると同時に、譲は目の前の望美を思い切り抱き寄せていた。
内側で限界まで膨れ上がったそれは、勢いよく欲望を撒き散らす。
「ん……っ」
内側から満たされていく感覚に、望美の首筋がびくびくと震えた。収まりきらなかった精液が、望美の中から溢れて結合部を濡らす。
「は……っ」
中に出してしまったことに、後ろめたさと背徳を感じ譲はそっと望美を見つめた。
「凄い一杯出たね」
「すいません……俺止まらなくて」
「謝らないで。私は気持ち良かったんだから……それより」
望美が自分の上におぶさり、豊かな胸をすりつけてくる。射精直後だというのに、淫らな愛撫に譲は反応してしまった。
「また大きくなってきた……もう一回しよ?」
「先輩……いいですよ。でも」
譲は起き上がりながら望美をゆっくり抱き締め、上下を反転させる。
「今度は俺からしたい。いいですね?」
譲の下敷きになった望美は、甘えた声で「うん」と言う。
譲は長くなりそうな夜を思い、愉しみと、明日は戦えなそうだななんて考えながら望美に口付けをした。
「先輩……大好きです」
以上で投下終わります
失礼しました〜
GJ!
望美がリードしてるよ萌えたよ
おおお
じれったくて素晴らしい
GJ
GJGJ!
いいもん読ませてもらったよ
乙
GJ!
夢落ちじゃないかって心配した…譲良かったなw
せんぷぁい フォーエバー!!!!!!!!!!
朔の迷宮巨乳に滾った3P
相手は先日誕生日の九郎と弁慶
遙か3
九郎→朔←弁慶
迷宮設定で陵辱風味
NGは「鬼のいぬ間」
564 :
鬼のいぬ間:2009/11/14(土) 11:07:41 ID:i41+KIHR
「大きな声を出されると、下の階の望美さんのお母様に聞こえてしまいますよ?」
ビクリと震える朔を後ろから抱きしめたのは弁慶だった。
弁慶の大きな手の平が服越しに朔の胸を後ろから鷲掴みにする。
弁慶の胸はぴったりと朔の背につけられ、恐怖で動けぬ朔の胸を服越しに揉みしだく。
うなじを吸われ、薄い服にツンと立った胸の先端を摘まれる朔の悲鳴は嬌声となって響いていた。
愛液が溢れてくるのを止めようと太腿を擦らせる朔の仕草は自分ではわからないうちに男を誘う媚態となっていた。
「感じやすい方だ」
後ろから服を暴き、弁慶は朔の胸を露にする。
剥きだしにされた乳房の頂はほんのり色づいており、もう1人の男の理性を飛ばした。
「ひぃゃゃゃゃぁんん」
弁慶ではない男の手が朔の胸を乱暴に掴み揉み上げる。それと同時に弁慶の体は朔の背中を伝って下へと落ち、ぐしょぐしょに濡れた朔の下着を下ろしてその指は朔の秘所に突き立てられた。
胸を揉まれて喘ぐ朔の閉じられた太腿を開き、溢れる蜜の中へと指を入れて弁慶が朔の中を掻き混ぜれば、朔は両の乳房を違う男に揉まれたまま唇も奪われ犯された。
その乱暴な接吻が朔に恐怖心を与える。
朔の唇を奪う男の名を朔は泣きながら口にする。
「九郎……どの……やめて、ください……」
565 :
鬼のいぬ間:2009/11/14(土) 11:12:44 ID:i41+KIHR
九郎が朔の肢体をまさぐりながら暴いていく。
服を剥がれ、露になっていく艶やかな白い肌に九郎の唇と指先が紅い痣をつくっていった。
上半身の柔らかな部分は九郎に吸い尽くされ、
下半身の感じやすい部分は銀に吸いつかれたままの格好で朔は羞恥と快楽に耐えていた。
「どけ、弁慶」
「……わかりました」
九郎が存分に朔の肌を堪能したところで、朔の秘唇を塞いでいた弁慶の唇が離れる。
同時に九郎が朔の肢体をベッドへと横たえた。
その先は決まりきったものだった。
弁慶に綺麗に舐め取られた秘所に九郎の陰茎が挿され、
叫ぶこともできない朔は為されるがままに九郎の愛撫を受け続けた。
すでに余すことなく吸い尽くされて赤く刻まれたはずの朔の胸の頂は、
そのまま何時間も九郎の口に含まれて舐められ、歯を立てられる。
お気に入りは左の乳首と右の乳房で、
左の朔の乳首だけをずっと貪り続け、
左手で朔の右の乳房を揉み続けた。
九郎の舌に転がされながら朔の乳首は硬く尖っていき、
九郎に噛まれると甘い声が漏れてしまう。
「気持ちいいか、朔殿」
答えない朔に九郎はにやりと薄笑いを浮かべた。
九郎にもわかっている。
潤んだ目を逸らす朔は確実に九郎の行為に悦楽を感じていて、
それを必死に押さえていた。
唇を噛んで朔は耐える。
一体誰から手ほどきを受けたのか。
今日の九郎は朔の性感帯を的確に突いてくる。
九郎の肉棒を咥え込む朔の秘唇は蕩けていた。
「そろそろ、時間です」
弁慶の低く響く声がすると九郎が不機嫌そうに顔を顰めた。
時計を見ればもう夕方。
望美が学校から帰ってくる時間だった。
「それでは、また逢おう、朔殿」
「望美さんに言ってはいけませんよ。望美さんとも遊びたいなら別ですが」
ベッドの上で淫らな姿のまま投げ出された朔に2人は勝手なことを言いながら朔の部屋を出て行った。
566 :
鬼のいぬ間:2009/11/14(土) 11:13:26 ID:i41+KIHR
終わりです。
>下半身の感じやすい部分は銀に吸いつかれたままの格好で
九郎と弁慶のはずが銀になってる箇所があるがまた転載か?
転載だよ
元の話は銀髪兄弟と望美の3P
毎回思うが、おまえらいったいどれだけ同人サイトのエロSS読んでるんだww
これは転載、あれはオリジナルって、選り分けられるだけ同人サイト見てないと指摘はできない
把握しすぎにもほどがあるぞw
助かっている。ありがとう
そして転載厨は去れ
死ねは言いすぎ
せめてちんこもげろ
くらいにしとけ
本人乙
上のちんこは軒下
下のちんこは屋根の上めがけて投げるんだっけ?
そうすると次に立派な巨根が生えてくるはず
生えかけや、生えたばかりのちんこは
柔らかいし汚れが溜まりやすいから
虫に食われないよう気をつけて
定期的に神子や女子高生、女王候補が磨き
育てていくのですね
朔と望美の乳話しをポチしてたけど
消えてしまった…
涙目ww
可愛らしいお口で育成すると
白いサクリアが解放されるんですねわかります
>>577 自分の方が涙目だばかやろうwww
期待して全裸で待ってる
ショートカットで、コントロールキー+S押すと、上書きされるよ
>>577 遥かばっかりイラネ
消えたってことは書くなって天啓
誰かコルダで書いてくれんかな。
案も忘れないでください
>>580 同意。雑談でアンジェやコルダの話題振られても
強引に遥かに戻す遥か厨うざい。
↓以下絡み禁止↓
絡みたい人はヲチスレでどうぞ
>>577 待ってるから書き直し頑張って
なんて言ってもらえるわけねーだろ、馬鹿遙か厨
誘い受けうぜぇ
そして誰もいなくなった
なんだこの流れ気持ち悪いなあ…投下してくれるだけありがたいじゃん
転載は論外だが
遙かの投下に不満があるなら自分で別の書けばいいのに
同意すぎる
書いてみようよ話はそれからだ
あとどんな作品のエロパロでも待ってる
遥か飽きた
まあそう言うなって
216 名前: 名無しさん@ビンキー [sage] 投稿日: 2009/11/17(火) 10:25:53 0
あのスレで待ってるというのは
生贄になるのを待ってるという意味だと思うのだが
エロイームエッサイムエロイームエッサイム
規制解除が終わって変なのがわくのはいつもの事
変なのといえば最近灰色猫タソ見ねーなー
回転木馬に座らされた8人の八葉
助けられる八葉を選びつつ全裸待機
遙か厨うざ
荒らしタンキター
まだ粘着できるなんてすごいね〜
本当は案やコルダのエロパロ小説だって特に読みたくないんでしょ?
スレ潰したいだけなんでしょ?
599 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/19(木) 10:20:42 ID:UYUPfUzD
でしょでしょ?
>>597 おかえり^^
荒らしタンの人気に嫉妬
みんな待ってたんだよね荒らしタンのこと
コルダ3で主人公を陵辱しそうな男が二人も
今までコルダやってなかったけど、なんか新キャラすごいね。
コルダもやれよ糞遙か厨
案とネオアンと遙かはしました
コルダはしたこと無いけど、出演声優は好きですw
でも学園物は好みじゃないですw
がんばれば何だって出来ると思う
まぁ別に最初から期待してないし
遙かとコルダとネオアンはしたけど古い方のアンジェはしてないなー
ネオロマ始めたの最近だから今更古い方のアンジェは色々とキツイ
今まで遙かしかやった事なかったけどコルダやったら良かった
学生特有の健康的なエロさがいい
遙かもコルダも両方好きな人が多いんじゃないかな
狭い市場の中で両方とも人気なんだし
しかしコルダはやはり爽やかだからエロ妄想もライトなものにしかならない
遙かは平均年齢高めなのと、キャラ数が多いからネタになりやすいってだけだと思う
新作でたらコルダの話題いっぱいでそうだね
現役男子高校生の性欲舐めんなよ
エロパロぐらい好きに書かせろばーか
糞遙か厨しね
遙かの小説ばかり書きやがって
遙かしか知らなければ仕方ないんじゃない?
文句言うなら自分で書く。
糞遙か厨がコルダもやれよ
それは糞コルダ厨に頼め
遙かの小説ばっかり
遙かイラネ
そんなこと言われてコルダのSS書く奴がいると思ってるのか?w
618 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/28(土) 21:06:30 ID:GlUVsuJo
どうしようもないスレだね〜
619 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/30(月) 00:20:05 ID:Hk29WYif
糞スレ晒しあげ
この糞スレはいいものだ
遙か厨イラネ
神子=自分のオナヌドリー夢小説なんていらないからね♪
しかもエロwwww
君が主人公だ!
前あった日野ちゃんのスレみたいな男性向けを待ってるよ^^
日野ちゃんとかきめぇwww
香穂子タンだろこのにわかがwwwwww
香穂先輩・・・
アニメで最初に愛称で呼ばれたのがインプットされてる奴は日野ちゃん
サロンの香穂子スレの元住民は香穂子たん
冬海ちゃんに感情移入してる奴は香穂先輩
もうすぐコミケだな
エロをたくさん買えるといいな
私女だけど冬海ちゃんハァハァ
私男だけど香穂子と冬海ちゃんの行為を取材してレポートする天羽さんハァハァ
私心は女だけど柚木先輩はタイプじゃないの
私72歳だけどうんこしたい
無限ループが嫌になって、二ノ姫に手を出してみる麒麟さん
遙か2に和仁フラグがないのが悔やまれる
コルダの話題の真っ最中なのに無理矢理遙かに
もっていこうとする遙か厨ウザ
それはうちの業界で「天使」という意味ですー
真っ最中?どうみても数刻は過ぎていると思うのだけど。
今号のララ見て、柚木があのまま事に運んでもよさげなシチュだと思った。
遙か夢豚は出ていけ
神子=自分ですか?その発想がきめぇ
ネタがない。
変なのが湧きまくって職人も居なくなったしね…
雑談すら制限されるしな
まあコルダ3発売を待つか
いなくなったアンジェのこと、
ときどきでいいから思い出して下さい
643 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/10(木) 05:03:41 ID:T2iaCM8n
ワロス
月「えーい オチンチン攻撃くらえー」
日「アンアンアン!」
月「ピュッピュしちゃうよぉ」
日「キャー 妊娠」
>>642 とっくに終了してるシリーズなんかどうでもいい
646 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/11(金) 03:23:45 ID:m75JNpOD
キャー644先生ステキー
以下雑談禁止
SS投下と叩きのみのレスとなります
日「実は生理がこないの・・・」
月「えっ!」
日「責任とって!」
月「マ、ママが堕ろせって言ってたモン!僕知らない!」
日「ちょっ、待ちなさいよ!」
水「香穂先輩・・・」
日「悪い男に騙されたの!慰めてちょうだい!」
水「はい・・・」
日「アンアンアン!」
水「ゴムなかったです・・・」
日「キャー 妊娠」
いい年して何書いてるんだよ…
結構面白いよ
このパターンで全キャラ回るんだな
月森のキャラ酷いなw
もっと頼む
香穂子保管庫に行けば?
655 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/12(土) 23:22:37 ID:INBvD1C2
先生まじぱねぇっす
火「香穂ちゃん、話は聞かせてもらったよ!お腹の父親に俺はなる!」
日「だれ」
火「火原先輩だよ!トランペット吹いて前髪上げる先輩だよ!」
日「アンアンアン!」
火「まだ入ってないよ!」
日「種無しか!」
火「ひどいよ!なんで俺だけ妊娠しないの!」
日「さーて、次回の種馬はー?ウフフフフ」
おもしれーwwwww
もっとやって!
ハッピーエンド大前提のオナニースイーツ小説より
よっぽど笑えて楽しいwwwww
658 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/13(日) 02:17:53 ID:TJlqpY/i
新作来てたw乙です
しかし香穂子ひでぇ
日「生理前でむしゃくしゃしてるのよ」
冬「え…でも先輩、セーフティセックスに失敗したんじゃ…」
日「いいから黙って服を脱ぎなさいよ!」
冬「キャー 暴漢」
日「オラオラオラ!」
冬「アンアンアン!」
日「あら、生理きた」
冬「私も…」
日「生理って伝染するよね」
冬海ちゃんがw
日×冬ktkr
百合は板違いかと…
しかし二人ともかわいいな
いいと思う
萌えるよ
ワラタ
伝染するよねwwww
何を当然のようにww
火「香穂ちゃん、話は聞かせてもらったよ!俺と新たに子作り
の1ページを築こう!」
日「火水先輩」
火「火原だよ!ノースリーブでトランペット吹く先輩だよ!」
日「オラオラオラ!」
火「アッアッアッー!」
日「キャー 変態」
火「しくしく」
日「まだいたんですか」
火「香穂ちゃん!俺たちこのままじゃだめだと思うんだ!
明るい未来が見えてこないよ!俺といっしょにEDENのリン
ゴをもぎ取ろう!」
日「要点は」
火「せめて挿入させてください」
日「今度ね」
今度ね♪
GJ!!!!
文体が硬派で好みだし、何よりキャラが原作のままですごい萌えた!
香穂子がじらすところなんか萌えすぎて、はげあがったよ
確かな文章力に裏打ちされたリアルなエロがたまらない!
またぜひ読ませてくれ!
GJでした!
バッカじゃねーのwww
お前ら本当にそれでいいのか・・・
懐かしいっつーか、初心に帰ったような清々しい気分になる
すごく楽しく読んでいるぞw
ヘボン好きの自分にはたまらんw
ペローニャ以来のときめきだwwww
叩きやジャンル争い以外でこのスレが久々に賑わった
それだけで充分暖かい気持ちになる
ありがとう
676 :
(^ω^):2009/12/14(月) 23:49:26 ID:M36b+29r
日「先輩はどうして髪を伸ばしてるんですか?」
柚「一体何だい薮から棒に」
日「デートにSPがついてきておばあさまに報告書が提出されるって本当ですか?」
柚「アハハ、どこからそんな話が回るんだろうね」
日「今そこで撮影してるのも提出分ですか?」
柚「無粋なことを言うのはこのお口かなぁ」
日「アッ、先輩の艶女(アダージョ)が私の奥深くまで入り込んでくるぅ!」
柚「おやおや、この子は君に対してひどくじゃじゃ馬のようだね」
日「アンアンアン!一番奥まで響いちゃうよぉ」
柚「ほらほら前に見せてくれたウ゛ィブラートはどうしたんだい、……ハッ」
日「キャー にんし」
柚「おっとその手には乗らないよ。長男に跡継ぎが産まれるまで子作りは禁止されてるからね、抜かりはないさ」
日「……」
柚「……」
日「次のセレクション楽しみにしてます」
柚「辞退しろよ、お前」
殺伐としたスレに舞い降りた天使
加地編もおながいします
加地はわざと妊娠させて、
無理矢理できちゃった婚を狙ってそうだよなあ…
大丈夫ゴム付けたよと言いつつ自分で針で穴開けてるとか
抜いた
期待の新人
>>676 笑ってしまったのがいやだ・・・
疲れてるのかな・・・
火「日野ちゃん、話は聞かせてもらったよ!
俺も兄ちゃんいるけど全然いつでも子供できちゃってオッケーだから!」
日「生理なんで」
火「あ、あーっ、そうなんだ…!
あれだよね、女の子ってやっぱいろいろ大変っていうかさ!」
日「生理痛きついんで静かにしてもらえますか」
火「ごめんなさい」
日「……」
火「……」
日「……セレクション終わったら」
火「!!!!」
日「セレクション先輩が上位3位に入ったらいいことしましょうか」
火「俺!超がんばるから!!」
その晩。
火「アッ、香穂子ぉーッ!」
ピュッピュッピュ!
兄「気まずいからドアは閉めとけ。な?」
パタン
かわいい二人だなあ
いい話…
少し泣いた
名前呼びから苗字呼びに戻ってる…
好感度下がったかw
漫画最終回で頼久が久々に熱いwww
コルダの話題でm
691 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/19(土) 19:28:23 ID:PyxJ0yVH
エロ神というかエロの伝導師だ
半年Romれ
692 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 01:39:13 ID:J/SoDkPb
エロエロエロエロエロエロ
コルダ神の新作マダー?
あのテンションから我に返ったに違いない
面白かったのに……
え?
ぺろーにゃカムバック!!
え?
ペローニャとか(笑)遙か厨うぜぇ
ネオロマならなんでもいいから姫初めの二次創作が見たい。
ネオロマ?
コルダ以外はお断りだ出てけカス
>>699 ペローニャはコルダの柚木ものを書いたコテハンですが
このスレはもう終わってるがあえていう
スレタイ嫁、コルダ厨の
>>701
ペローニャ久々に読んだら感動した
あれはネ申すぎる
連投スマソ
昔コルダの絵さらした人ってあれから来たの?
すごく衝撃的だった
むかしはよかった
またまたぁ〜
>>702 本当はコルダも遙かも知らないで煽ってるのがバレてしまった
アンアンアンの人はどこ行ってしまったんだ…
710 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 10:16:16 ID:XVfHQlBW
圧縮がきたらこのスレ落ちるんだろうけど、
また立てる馬鹿がいるんだろうな
まともに機能するなら支持するが、無理だろうなこのスレ
龍神キラの小説て保管庫にないの?
さぁ・・・
こんな侘しい形で歳を越そうとは…
大吉以外だったら俺のサイトの作品が転載される。
だが、
転載厨が99%程度を修正していて、
背筋が凍るほどエロい神作品になってる
大凶以外だったら、
>>716の後に寒さをしのげるエロエロな作品が光臨なさる
(^ω^)たん来ないかなー
(^ω^)先生、まじぱねぇっす!
(^ω^)先生の処女作
>>644 マジパネェッす!!
コルダ再放送やってるんだけど火原が童貞すぎてワロスw
見てるこっちが恥ずかしい・・・
722 :
あ:2010/01/13(水) 22:23:16 ID:qOn21QZO
両手を縛られ、ゼラチンで出来たビキニを着せられ、望美は天井から吊り下げられていた。
望美の真下には、温泉プールがあった。そして普通の溶けない水着を着た朔が、温水に浸か
りながら、必死に望美の体重を支えていた。
天井から望美の両手首に伸びるロープは、実はゴムで出来ており、十分に伸縮するのだ。
もちろん朔の支えを失えば、せっ氏40℃ほどの温水が、望美のゼラチンに牙を剥くだろう。
温水プールの中なので見えないが、朔の足には足かせがついており、落下した望美をゼラ
チンが溶けきるまでに、プールサイドに連れ出すことは不可能だった。
「朔殿。疲れたらいつでも望美さんを離していいんですよ。」
「朔ちゃんも頑張るね。」
「神子。朔殿。すまない。私に出来るのは笛を吹くことだけだ。」
「おまえらいっそレズったらどうだ?」
「先輩。すみません。俺は・・・。」
「なぜピンクを選んだ。」
「先生。水着は俺が選びました。」
八葉が室内温泉プールのプールサイドでデッキチェアにくつろいで酒盛りをしていた。
「朔、もういいんだよ。離して。」
「何を言うの、望美!?」
「いいの。だって重いでしょう。もう朔につらい思いしてほしくないの。」
「望美、諦めないで。諦めたら私達、八葉の餌食よ・・・!」
「みんなに頼んでみる。私だけにして。朔はやめてあげて、って。」
「そんな事だめよ!それに、あのひとたちケダモノよ!人間じゃないの!話の通じる相手じゃないわ!」
望美は諦めたように笑って、全身の力を抜いた。
朔の体力も、もう限界だった。スローモーションのように、望美の体が温泉に向かって
落下する。
「いやああ、誰か助けて!!」
室内温泉プールに、朔の叫びがこだました。
「そこまでだ!」
「お、おまえは・・・!?景時!!?」
「景時さん!!!」
「兄上!!」
颯爽と景時が現れた。朔は喜び勇んで温泉に落ちた望美と抱き合った。
望美の水着が溶けていたのでにゅぷんとゼラチン質のひわいな音がした。
「頑張ったね、朔。もう大丈夫だよ。」
景時はライフルを八葉に向けた。地獄絵図のはじまりだった。
「遊びは終わりだよ。よくも朔と望美ちゃんを泣かせたね。」
にゅぷん…(*´ω`)
ゼラチン
→そんな器用なもの作るのは多分譲
→うまそうハラヘッター
神子のぷりんはとてもおいしそうだよって白龍が
ギャグなのかシリアスなのかわからんワロスw
>722
ワロタwww
投下d
っぜええええええんだよ
遙か厨調子のってんじゃねえぞ
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
722GJ!
にゅぷんwなんかいい
これを香穂子と冬海ちゃんに置き換えると、助けなきゃ!とかいいつつフルボッキさせてる火原が目に浮かぶ
やべぇツボにはまったwwww
腹筋が6つに割れたら>722のせいだwどうしてくれるwww
最近なんか投げやりな作風増えてるなw
いっそこのままでもいいような気がする
もう真面目に書いてくれる人なんていなさそうだし、かえって雰囲気良くなりそうだ
投げやりじゃないだろうが
硬派だろうが
>>733 おまえ、頭頂部に毛が生えてきそうな希望あふれるIDだな
736 :
あ:2010/01/20(水) 05:41:52 ID:5qsZTRuK
「景時さんがんばってー!」
「兄上。負けたら承知しませんからね!」
望美と朔が声援を送っている。
この事態に、何を思ったか弁慶が懐に手を入れた。
「動くな、弁慶。」
景時がライフルを弁慶に向ける。しかし弁慶は飄々としたままだ。
やがて見るからに怪しげな紙包みを取り出すと、プールに流し込んだ。
温水プールの水の色がみるみるうちに入浴剤にありがちな桃色に変わる。
「何をした?」
「ふふっ。硫酸と媚薬をまぜて作った薬を流し込みました。この薬は、女体以外の物質を溶
かす性質を持ちます。とりあえず、『痴硫酸』と名づけました。」
「で?」
「分かりませんか?望美さんだけでなく、朔殿の水着も溶けます。」
「しまった!」
景時が振り返ると、ケダモノと化した八葉が我先にとプールに群がるところだった。
朔の水着は「じゅっ」という音をたててすべて蒸発するように消えうせた。
望美のゼラチンが溶け、さらに朔の水着も無くなったとあっては、あとはもう神子達を犯す
しかなかった。
「朔ちゃん。巨乳だね。」
「先輩と俺と朔・・・。」
「朔殿。すまない私に出来ることはこの笛をあなたに吹いてもらう事くらいしか・・・。」
「おい敦盛、どの笛だよ。」
「先生。準備運動はするべきでしょうか。」
「いらぬ。さあ、行くぞ。」
八葉(−2)は次々に温泉プールに飛び込んだ。
「いやっ!来ないで!」
「朔、逃げて!私がなんとかする!」
恐慌状態に陥った神子2人は暴れてもがいて水をかいた。しかし、水中に居るので思うよう
にいかない。
だが、結論からいえば望美と朔は無事だった。
どうしたことか、全身に軽いやけどを負った八葉が、ぶちぶち文句を言いながら全員プール
サイドに上がりこんだのだ。
それを見て弁慶は自分が失態をおかした事に気づいた。
「しまった。「女体以外の物質を溶かす」のですから、僕ら男体もプールに入ればじきに溶
けてしまう・・・。」
737 :
あ:2010/01/20(水) 05:42:31 ID:5qsZTRuK
キラ顔で物思いにふけっていた弁慶だが、景時がマシンガンを撃った音とプールサイドに
薬莢の転がる音で我に返った。
度重なる戦に死線を越え、修羅の道を踏み分けたかつての八葉の雄姿は、そこにはなかった。
景時以外の全員がプールサイドに伏していた。
「景時、待ってください。話せば分かります話せb」
弁慶からメコッという鈍い音がした。
これで望美と朔をさらって温泉プールで痴宴をくりひろげていた八葉(−1)は全員沈黙した。
望美と朔はまず抱き合って互いの無事を確認したのちにプールから上がった。
「朔、望美ちゃん・・・。」
駆け寄ろうとした景時だったが、一糸まとわぬ妹とゼラチンかすをまとう望美にあわてて
目をそらした。
望美と朔はプールサイドにあがるまでの間、何か二人で話し合っていたようだ。
その内容を聞いて景時は驚いた。体で礼をするというのだ。
「朔。景時さんにお礼しなきゃ。エッチなお礼しなきゃ。二人でお礼しよう。」
「ええっ。できないわ私。」
「ほらっ、つべこべ言わないの。」
「でも・・・。」
「もー、強情だなぁ。」
朔はしぶっていた。でも望美が朔の胸を揉みながらキスを一発したらいう事を聞くようになった。
望美は朔の下半身を細い指先でなぞって、しきりに舌を吸った。
「ああ、望美・・・兄上の前でダメよ、そんな、あんっ。」
景時は、朔の恥部にうずめた顔を小刻みに動かす望美の行動から目が離せなかった。
望美が口を離すとき、ちゅっぽんっとコルク音がして、すっかり景時はムラムラしていた。
一方、朔は完全に出来上がっていた。頬を染めて望美にくっついて、あとは望美の膝の上で
ゴロゴロしていた。
ときどきその真上でプルッと重量感たっぷりに揺れる望美の乳を物欲しそうにじっと眺めていた。
「いう事聞く気になった?」
「ええ・・・あ、あの望美・・・。」
「ん?」
「続き・・・。」
「あとでね。今は景時さんにお礼するのが先。」
738 :
あ:2010/01/20(水) 05:43:16 ID:5qsZTRuK
朔はなおも望美の太ももの上で寝て、ときおり頬をすりよせていた。
が、望美に起こされた。
「ほらぁ朔、寝てる場合じゃないでしょっ。おっぱい出して。」
望美は朔に胸をつき出させて、自分の胸と正面からこすり合わせるようにした。
溶けた望美のゼラチンがローションのような働きをして、くちゅくちゅとひわいな音がした。
当然のことながら、景時は勃起していた。
「おまたせ景時さん。この◇の中に、景時さんのを入れて下さいね。そうしたら私達
くにゅくにゅってしてあげますから。」
◇が何なのかは、◇を目の前にした景時には瞬時に分かった。
それは、まるでまんじゅうみたいにふっくらコロンとした形の良い4つの柔乳に囲まれた、
狭い狭い真ん中の空間の事だった。
四面楚歌という言葉があるが、まさにそれだろう。
しかもその◇は、4つの辺が内側にしんなりと歪曲している◇だった。
あと、まんじゅうはふっくらつやつやしていて色的には苺ジャム味のまんじゅうだと思った。
「い、いいの?朔、望美ちゃん。」
「いいんです。ちょっと恥ずかしいけど、がんばろうね朔っ。」
「だって、望美が言うんだもの。しっ仕方がないからやってあげるだけよ。」
神子丼ktkrしかもツンデレ妹と景時が思ったか思わないかは定かではない。
「そこまでだ!」
「お、おまえは・・・!?頼朝様!!?」
「頼朝さん!!!」
「鎌倉殿!!」
颯爽と頼朝が現れた。手には茶吉尼天を持っている。
「景時、この私を差し置いて神子丼とは何事だ。」
頼朝は政子を景時に向けた。地獄絵図のはじまりだった。
「遊びは終わりだ。飼い主よりも良い肉を食う犬は不要なのだ。」
しかし。
その後、無事に望美と朔の◇にムスコを入れた頼朝だが、『痴硫酸』の成分が残っていたために
悲劇になるかならないかは別だった。
FIN
GJ!
おもしろかったー
ありがと
神子丼バロス
>「朔。景時さんにお礼しなきゃ。エッチなお礼しなきゃ。二人でお礼しよう。」
にネ申の片鱗を見た。
面白かったです。個人的にはかなり好きw
頼朝+政子×神子(陵辱)
NG→衆生の苦海にほとりなし
「念入りに梳いてあげましょう」
背後の政子が望美に言った。 望美の長い髪を指ですくっては櫛を通す。
望美は鏡ごしに政子の美貌を見た。 頼朝に与えられたこの部屋の中は、いずれ劣らぬ名匠の
品々で満ちていたが、蒔絵も螺鈿もどこか無機質で冷たい照り返しがあった。 とりわけこの鏡は、
冷たい光ばかり反射する。
氷の印象を持たせる鏡の中で、政子の美しくなまめかしい指が動いている。 これが通らない場
所は、望美の体にはすでになかった。
異国の恐ろしい神と一心同体となっている女だが、政子本来の人格が優先されるのか、その手
つきは優しげだった。
やがて望美の支度が整うと、どちらからともなしに二人は互いの位置を交代した。 望美は化粧道
具の中に戻された櫛を手に取る。 政子の夜の装いを、今度は自分が世話しなければならない。
―――――――――――――――
いま望美の視野の大半は、紗のように薄い几帳で占められていた。 見ているように、と政子に耳
打ちされ、ここに座らされた。 望美はおとなしく褥に座してはいるものの、膝頭をときおりもの欲しげ
にこすり合わせた。 太腿の密着よりも奥の、肌が重なった箇所で起きている出来事をとめられない。
それにしても、夕靄なのではないかと思うくらいに薄くてやわらかそうな几帳の帷だった。 このむこ
うにうごめく影絵の色の細部までを見てとれるのだから、本当に微粒な水で出来ているのではないだ
ろうか。 望美はぼんやりと、とりとめのない事を思う。
頼朝と政子が絡みあっているのを几帳ごしに望美は見ていた。 睦みあいのそばには燃え盛る灯明。
この明かりのせいで、彼らの繋がった部位の色まで、くっきりと鮮明に見える。 とばりでの仕切りとい
うのは、暗い側から明るい側がよく見えるものだ。 几帳も灯明も、政子が手ずから用意したものだ。
頼朝は若い盛りを過ぎたはずだが、武門の棟梁らしい貫禄のある体つきをしていた。 しかし愛撫は
歳相応ではなく、老人のように執拗で、政子の息を切れ切れにさせている。
政子の息遣いが切迫して、妖艶な唇からいよいよ鋭く熱い吐息をこぼしはじめた。 耳をふさいで
いても、聞こえてきそうな淫蕩な喘ぎだった。
二人は、腕に腕を、足に足を絡め、肉体と肉体の摩擦で快楽をむさぼっている。 まるで鱗を持たない
二匹の蛇が互いに喰らい合うようにうごめいて、執念じみた淫臭がただよってきた。
頼朝と政子は真っ最中に、交互に望美に視線をよこした。
用意したものすべて、望美を貶めるための趣向だった。
ためいきを漏らす。 望美の息遣いもまた、熱くなっていた。
やがて、一層かん高い苦しげな媚声が、政子のわななく唇から出る。 最後の長い声があたりに
吸い込まれるようにして消えると、部屋は一瞬静かになった。 すぐに、折り重なったままの二人の息遣い
が静寂を追いやる。 褥に長いつめを立てていた政子の指が頼朝を求め、たどりついて抱き寄せた。
そのまま唇が深く合わさる。 望美の座っているところまで、濃厚な音が聞こえた。
うっすらと満足げな艶笑が浮かぶ政子の顔が、やっと望美に向かう。 政子に手招きをされたので、
望美は立ち上がった。 濡れた音がして望美はわずかに身を固くした。
その音源も、すぐにあばかれることとなった。 几帳のむこうに行った望美は、たちまちのうちに乱暴に
仰向けにされた。
政子は、望美の単衣の隙間から手を差し入れる。 ゾクリとした感覚に望美は身を震わせた。 さんざん
この二人によって慰みものにされた体は、抵抗するすべを持たない。 それ以前に、あらがう意思が
もはや欠如していた。
運命変革を放棄した望美が行き着いた先は、頼朝と政子のもとだった。 己が欲のままに運命を捻じ
曲げようとして、結果望美の心が折れたことも、この二人は知っている。 頼朝と政子が自分達のもとに
望美を置いているのは、神子としての利用価値を見出したからだった。
しかし堕落した神子に興をかられての事もあっただろう。 夜な夜ないたぶられるのがその証拠だ。
政子の指が望美に伸びる。 足の踵からふくらはぎにかけてをゆっくりと指先でたどられる。 もどかしい
感覚に望美は息を漏らした。
「…っ、ぅ……」
「あらあら、お褥を覗き見てこんなに濡らしてしまうなんて、なんて卑しいお嬢さん」
素足を捕まれ、大きく開かされた。 この明るさで望美の体の細部までを確かめることができただろう。
望美の女の部分が蜜をためていた。
「清廉な神子が聞いて呆れる」
頼朝の指が何の了承もなしに望美の蜜壷に沈む。 ねっとりと撫でまわすように膣内を擦り、外に出て
いる指で花芯をはじいた。
「ひっ…!くっ、ああん」
「政子、そなた妬いてはくれぬのか」
膣の襞の一糸一糸をたどるような執拗な愛撫に、望美はのたうちまわるように体を痙攣させたが、
頼朝は意に介したふうもない。 望美など眼中にない様子で、微笑をたやさぬ正室と目を合わせた。
頼朝も戯れ言を言う男なのだと、鎌倉へ来てから望美が知った事だった。 頼朝と二人きりで話を
する機会はこれまで望美にもあったが、大半が辱しめられるだけの会話だった。
「いやですわ。この子はただのお気に入りの玩具ですのよ。私達二人で、壊れるまで遊びましょう」
人にあらず、と言われても望美は目を潤ませて頼朝に身をまかせているだけだった。 ときおりびくびく
と体を震わせ、頬を上気させている。
「かわいらしいこと」
政子はその後、「そう、最初から壊れているのですものね」と呟いた。 吐き捨てるようにも、揶揄する
ようにも言わなかった。 何故なら、それはまぎれもない事実で、事実に感情を込めることは政子という
女はしないからだった。
「人形のように従順でおとなしいのね」
望美は疲れていた。今はただ、はやく溺れて、その後眠ってしまいたい。
だらりと力ない望美の足を政子が抱え上げ、口をつむっていた花びらを指で押し広げた。 頼朝が
ぴたりと怒張を当てて、先端で望美の慎ましい形状をなぞった。
望美は自分のそこに当たる肉の柔らかさと硬さをすでに熟知していた。 秘裂の縦長を撫でるだけの
頼朝の焦らすような先端の動きにあわせて、望美もまた前後に腰をくねらせた。
「神子殿、貴女は幸せな人形だわ。こうして鎌倉殿の“お情け”をいただけるのですから」
政子が望美の耳腔に蠱惑的な息を差し込むのと、頼朝に貫かれるのは同時だった。
「ああーっ!!」
望美が喉をのけぞらせて、かん高い叫び声をあげた。 その喉がひくひくと動いて、何か言葉を捜して
いるのが分かる。 政子に貶められるたび、頼朝に挿入されるたび、自分の中で何かが減っていくの
を望美は感じていた。 頼朝を待ちわびた体であるはずが、拒絶の言葉を捜している。
しかし、望美の中にある途方もない量の疲労が彼女をあきらめさせた。
望美は言葉を捜すのをやめた。 なにも残っていなかった。
頼朝はいつものことながら容赦なく攻め立てた。 いたわりのかけらもなく根元までをうずめさせる。
「ひぃ…あぁぅ…」
恥丘に硬い下腹をぐいぐいと押し付けられ、内部にぎちぎちと詰まる感覚に、望美は目を見開いた。
政子の手が望美の下腹に伸びる。 指先でくすぐるように痴毛のはじまるあたりをしばらく撫でた。 望美が
頼朝の圧迫に慣れはじめたころ、政子は突然それまでの優雅さとやさしさが嘘のように、望美の下腹部
を押した。
「あっ、ああぁ…っ!!」
本来ならばその圧力は望美に痛みをもたらしたかもしれない。 しかし頼朝と政子に夜ごとなぶられ続けた
体は、このような仕打ちをされても快楽を感じるようになっていた。
政子の手の下で、望美の女の道が変化を遂げていた。 そこを頼朝の灼熱が通る。
目の前が真っ暗になるほどの快楽を感じて、望美は体を震撼させた。
その力強い己が震えさえ望美のものにはならなかった。 頼朝が律動するせいで翻弄されて、望美の震え
が不規則になる。 軸がぶれて、振り幅がさだまらない振動のなか、唯一頼朝と政子に固定された腰だけが
逃げ場を失っている。
そこをいたぶり続けたあと、頼朝は吐精した。
「ふふ、あなた。如何でした?」
「全く、愛い奴よ」
頼朝の言葉は望美に向かったものではない。 頼朝は政子の顎を掴んで接吻をせまり、政子もそれに応じた。
深い口付けのその下で、望美はいつまでも潮がうねるように快楽の波がひかない。
頼朝は望美から引き抜き、陰茎の精の残滓を政子が拭うにまかせた。
「龍神の加護の力、我らのために存分にふるうが良い。 それが、お前が八葉を生かす唯一の手段なのだからな」
冷たく言い放った言葉を、もはや望美は聞いていなかった。 ビクビクといつまでも小刻みに動く望美の
肢体は、几帳の外に座していた先ほどの姿より一層小さかった。
瞼を閉じて気絶したように眠ることは、いまの望美には過ぎた願いだった。 痛みをこらえて、のろのろと
褥の上の単衣をたぐりよせはじめる。 いまだ睦言をかわし合っている頼朝と政子が、望美に気付いた。
望美が部屋をあとにするための整いを、政子が手助けした。 この女の分からないところで、発作のように
ときおり慈愛深いところも垣間見せた。 そのぶん残酷さがよけいに際立つ。 平家との和議を決裂させるため、
頼朝の名代も務めた政子の顔は、いまや東国の有力武士であっても恐れずにはいられない。 もっとも、
いちばん身近に居てつぶさに恐ろしさを感じるはずの望美は、すでに希薄な魂の持ち主と成り果てていたが。
鎌倉方に身を差し出してからいくつもの夜を過ごしたが、望美が頼朝の褥で朝を迎えることはなかった。
頼朝が去り際の望美に言った。
「八葉の一人を鎌倉に呼んである。到着は明日だ」
冷たい床板を踏む望美のちいさな二つの足が止まる。
「神子よ、お前がもてなせ。 本望だろう?」
みじめな後姿にさらに酷薄な言葉が投げつけられた。
やがて望美は歩き始める。 無性に眠りたい。 何も考えずにいられるひとりの眠りの時間が望美は好きだった。
それでも明日が来てしまう。 きっと頼朝の言うとおり、この身でかつての仲間を迎えてしまうのだろう。
終わり
GJ!八葉の誰かをいやらしくもてなす続き読みたいw
糞遙か厨UZEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
>>749 まさかその態度で18歳以上な訳ないよな?
お子様はpink板きちゃ駄目だよ
つ茶
専ブラで遙厨、糞、ウゼ等をNGワードにするといいよ
あらすっきり!!
乙
久しぶりにまともなの読んだけど良かったよGJ
752 :
750:2010/01/28(木) 15:20:45 ID:WgWEICBC
>>751 thx^^
でも私も遥かの人じゃないんでうちらがやってると
思われるとこっち全体を悪く思う人が居るんだよね
よしよし( ・_・)ノ"(-_-) ☆
新作GJ!
品のある文でえげつない内容とか好きだ〜
もてなしをさせられるかわいそうな神子見たいです
やっと規制解けたー
gjgj!
弁慶
書
続きがあり、もてなしするのが九郎なら穴兄弟…
流れぶった切ってスマン。
今遥か4で遠夜×千尋のエロ書いてんだが、ここに投下していいんだよな?
超待ってる!
誘い受けはやめろ
763 :
759:2010/02/09(火) 08:40:04 ID:OLNovvcm
すまん、投下していいかどうかちょっと迷ってしまってな。
もう迷わん。ありがとうエロい人。
できた所まで保守がてら投下します。
・遥か4で遠夜×千尋
・長い。今回前フリのみでエロなし。
じゃあいきます。
(あれ?)
千尋は自室の机でそれを見つけたのは、入浴も終わり、全ての準備を整え、さあ後は寝るだけだ、と意気込んだ時だった。
見つけたそれは細く、おろしたての筆。穂先が綺麗に整られているのは、持ち主が大事に丁寧に使っている証拠だ。
これは、遠夜の筆。千尋があげた物だった。
最近遠夜は千尋の元で勉強(といっても、簡単な読み書きの練習なのだが)するのが日課だ。
しかし、千尋は一応軍の頭、そして次期女王。多忙なため毎回遠夜のことをみてあげることも叶わなかった。それでは熱心な遠夜に申し訳ないと思い、せめて自習出来るようにと、自分の物から一本筆を分けてあげた。
遠夜はそれを嬉しそうに受け取り、そして宝物のように大事に扱っていた。
今日もその筆を使って勉強会をしていたのだが−‥‥
(忘れちゃったのかな?)
机の上から拾い上げて、なんとなく目で筆を上から下まで追ってみた。
(届けてあげなくちゃ。だってあんなに大事にしてくれてるんだし−あ、でも今日はちょっと遅いよね‥‥。)
気付けばもう日付も変わっている深夜。
(明日にしようかな。遠夜だってきっともう寝てるよね‥‥)
‥‥‥ん?
ふと、千尋は自分自身の言葉に疑問を持った。
遠夜が、寝る。
遠夜が、寝る?
いや、別に疑問を持つ所ではない。至極当然なことだ。睡眠を貪ることは、生物にとっての自然現象。例外は恐らくない‥‥と思う。思うのだが。
遠夜が寝てる所が想像できない。
というか−
(遠夜が寝てる所、私、見たことない?)
千尋は思い返してみる。
例えば宿に泊まるとき。千尋は男所帯の紅一点、もちろん部屋は別になる。機会がない。
それでは例えば野営のとき。男衆は見張りのためにと起きている。交代で仮眠をとりながら番をしているようだが、千尋は遠夜が横になっているのを見たことない。(いつも薬を調合していたり、独り言(※本人は妖と念話してるつもり)を言ってたりしている)
朝起こしに行こうと思っても、千尋より朝遅い神経が図太いやつは、那岐、サザキ、アシュヴィンぐらいだ。
(遠夜って、てゆーか土蜘蛛って、寝るの?)
‥‥‥‥‥。
一度浮かんだ疑問は、頭の中にシコリのように残る。
−気になる、確かめたい。今すぐに。でもこんな時間に訪ねるのはさすがに気が引ける。でも−
数十秒、千尋の脳内で会議が行われた。
結果−
(中ッ国では土蜘蛛の生態について不明な部分が多い。ということはそれを調べるのも女王の仕事、だよね。)
何にでも首を突っ込みたがる女王様。好奇心が勝った。
支援
続きは?
768 :
759:2010/02/09(火) 13:28:53 ID:OLNovvcm
続きは今手直し中‥‥。
中途半端だがもう少し待ってくれ。
おk
連載するにしてもある程度まとまってから投下しろ
手直し中とかいうくらいなら、その手直しがすんでからにしろ
終わりなら終わり続くなら続くって書いとけ
771 :
759:2010/02/09(火) 21:54:20 ID:OLNovvcm
確かにいつまで手直ししてるんだよ、って時間になった。スマン。
続き投下します。
思い立ってから行動は早く、千尋は遠夜の部屋の前にいた。
遠夜、と小声で呼び、遠慮がちに戸を叩いてみる。 しかし、中からは何も反応がない。
やはり、寝ているのだろうか−
もし遠夜が寝ているならば、起こしてしまっては悪い。
(まあ別に筆は明日返せばいいし、その時に本人に聞けばいいか。)
若干消化不良気味だが、仕方ない。
手の中の筆を眺めながら、千尋は自分に言い聞かせた。溜め息を一つついて、自室に帰ろうと戸に背を向けたとき、静かに音がした。
−キィ‥‥
(‥‥え?)
ゆっくりと、部屋の戸が開いた。腕が一本入るかどうかの隙間程度にだが、その様子はまるで、千尋を部屋に誘うかのようだった。
「遠、夜?」
部屋の主を小さく呼んでみたが、返事の気配はない。
(入れ、‥‥ってことかなぁ‥‥。)
そっと、隙間から部屋の中を覗く。薄暗く、中の様子はよく分からない。
千尋は少し悩んだ。
戸は開いた。だが肝心のは遠夜は出てこない。このまま入ってしまっては、不法侵入になるのではないか。
だが、せっかくここまで来たのだから、スッキリさせて帰りたい。
再び脳内会議が行われた。
結論。
まあ遠夜だし、彼なりの歓迎の仕方だろう、ということにして、中に入ることにした。
「‥‥失礼しまーす。」
なるべく音を立てないように、千尋は中に入る。月が出ているからだろうか、中はそこまで暗くはない。
しかし、遠夜の姿は見当たらなかった。
「あれ?遠夜?」
千尋は自室よりも少し狭く、簡素な造りの部屋を見渡した。机と寝床以外には特に目立ったものは見当たらない。
さらに部屋に踏み入れると、ふと、千尋の鼻に微かに薬用の香草の匂いが掠めた。
−遠夜の匂いだ
なぜか、今になって急に照れくさくなった。頬が少し熱いのは気のせいだろうか。
軽く頭を降って気を取り直し、改めて部屋を見渡すと、千尋はそれを見つけた。
(ん?何あれ?)
それは、寝床の上にあった。不自然な、山。大きな造りの寝床の上の隅に、丸い山が、塊がある。
近づいてみると、それはこの部屋の主、遠夜だとわかった。
毛布にくるまり、動物のように丸まって、規則正しい寝息を立てている。紫の目は、銀の睫毛に閉ざされていた。
(う、うわー、遠夜だ!遠夜が寝てる!やっぱ土蜘蛛も寝るんだ!)
まるで世紀の大発見のように、千尋の心は興奮した。
−まさか、自分の好奇心が満たされるのが、こんなにも快感だとは!
もっとよく見ようと、息を殺して近づいてみる。
そっと顔を覗き込むと、紫の色と目があった。
目が、あった?
目が?
「えっ?」
数秒、千尋は理解できずに硬直した。そんな千尋の反応に、遠夜は無邪気な笑顔を向けて、
「こんばんは、神子。」
と最近覚えた夜の挨拶の言葉を紡いだ。
「こ、こんばんは、遠夜‥‥。」
我に返った千尋は、とりあえずしどろもどろに挨拶を返した。
一方遠夜は、返事が返ってきて一層嬉しそうに破顔した。
「あの、もしかして、起こしちゃった‥‥?」
遠夜は、首を振る。
−起きてたんだ‥‥。
なんだか自分の興奮が空回りしたようで、千尋は脱力した。
「起きてたなら、寝たフリしなくてもいいじゃない。」
横になっている遠夜と目線を合わせるように、千尋は床に座り込む。
「ごめん、神子。でも本当は俺も寝るところだった。でも−」
「でも?」
「神子が、来る音がしたから、起きてた。」
嬉しそうに、遠夜は目を細める。
「だから迎えに行こうと思った。でも、兎が止めた。」
「え?兎が?」
「ああ。寝てるフリをしていたほうが、きっと楽しいって。」
千尋は理解した。戸を開けたのは遠夜じゃない。兎だ。なるほど、兎と遠夜−というか、主に兎に一杯かまされた。
「あ、もしかして、神子、騙したから怒った‥‥?」
「え、あ、ううん、違う!やられたーって思っただけ。」
優しい笑顔で千尋は答えた。実際に千尋は不快な気分はなかった。それよりも−
「なんだか、すっごく楽しい気分。まさか遠夜に悪戯されるなんてね。」
「‥‥俺も。すごく、楽しい。」
実際、千尋が近づいて自分を観察してる様を伺うのは、普段の千尋の知らない面を知ったようで遠夜は嬉しかった。そして、目があったときのあの顔も。兎に感謝した。
お互い、気恥ずかしく笑いあうと、千尋は思い出したように「そういえば」と切り出した。
「私ね、遠夜にこれを渡しにきたの。」
千尋は握りしめていた筆を遠夜に差し出した。遠夜は少し目を見開いた。
「あ‥‥、それ‥‥。」
「私の部屋に忘れてたよ?大事なものだと思ったから、早く渡したほうがいいかなって。」
「神子‥‥、ありがとう、すまない‥‥。大事なもの、忘れてた‥‥。」
「うん、これがないと、勉強できないもんね。」
違う、違うのだ。そうではない−。遠夜は言葉を飲み込んだ。
「千尋」からもらったから大事なのだ。大切な、俺の神子。愛しいワギモ。
この気持ちを上手く伝えられるほど、遠夜はまだ言葉が達者ではなかった。
浮かんでは消え、消えては浮かぶ言の葉たち。感情。思い。
溢れる気持ちを伝えたいが、伝える方法がわからずに途方にくれる。苦しい、切ない。−こんな気持ちを遠夜は知らなかった。
「遠夜‥‥?」
黙ったまま動かない遠夜を心配し、千尋は声をかけた。
今までみたことのない、切ない表情。苦しい、泣きそうな−
−いや遠い昔、見たことが−同じ顔をした人が、隣に−
「っ!!」
ズキンと、千尋の頭に痛みが走る。
「神子!?」
遠夜は起き上がり、後ろに倒れそうな千尋を急いで抱き留めた。
カラカラ‥‥と千尋の手からこぼれた筆が、床を転がる。やけに、音が響いた。
「神子、大丈夫か?‥‥苦しい?」
「大丈夫、大丈夫だよ、遠夜‥‥。もう‥‥私は‥‥。」
‥‥私、は?
‥‥もう?
自分の言葉なのに、自分の言葉じゃないように聞こえる。−朦朧とした頭の中で千尋は思った。それに、あの隣にいた人は誰だったか。
「分かってる、神子、分かってる‥‥。」
遠夜の腕の力が強くなる。
遠夜は直感した。神子が言わんとしていることを、ワギモが自分に伝えたいことを。
だが遠夜は言の葉が上手く紡げない。だから力強く抱きしめた。
そんな遠夜に千尋はなぜか泣きたくなった。
ポロポロと、静かに蒼の瞳から涙が零れる。
自分の涙なのか、誰のものなのか、千尋にはわからなかった。
大切なモノ、者、そばに、言の葉、歌、約束、時空を超えて−
泣かないで。
遠夜は千尋の頬に、自分の顔を近づけた。頬に、唇を落とす。そして涙をすくうように、舌で後を追った。頬から、上に。そして、瞳にまた唇を落とす。そのまま、瞼に、額に、髪に、また頬に。
あやすような、優しい動き。ひとつひとつの動作が、千尋を安心させた。
−ああ、私はこの人を知っているのだ。この優しい人を−
千尋は遠夜の首に腕を回した。
そして、そっと唇を重ねた。
続きます。
>759
雰囲気好きだ
続き楽しみ
職人さんがたくさん来てくれるといい
注意も行き過ぎると叩きだ
あまり殺伐としているスレだと職人さん寄り付かないぞ
ところで弁慶誕生日おめでとう
つ 望美
おお、今日が弁慶の誕生日か
おめでとう
つ 媚薬仕込み済みの望美
投下乙
続き待ってるよ
781 :
759:2010/02/18(木) 15:58:14 ID:r9X9xK+5
色々コメントありがとう。嬉しい。
続き投下します。
長くなってしまったので、分けて投下します。
泣かないで。
千尋からの触れるだけの接吻に、遠夜は言の葉を聞いたような気がした。
泣く?誰が?オレが?
泣いているのはワギモだ。蒼の泉から溢れる、涙、水、きれいな。
でもまるで、自分のことのように切ない。神子が悲しければ、自分も悲しい。神子が苦しければ、自分も苦しい。
遠夜も、千尋の唇にそっと口付けた。柔らかく、小さな、唇。伝わる、熱。
もしかしたら神子も同じかもしれない−と顔を離しながら遠夜は思った。
泣けない自分の代わりに泣いているのかもしれない−。と。
目があった。
どこまでも澄んだ、海のような、空のような蒼。そして、どこまでも深い、優しい紫。
二人は同時に目を閉じ、再び唇を重ね、そしてそのまま遠夜は千尋を寝床に押し倒した。
先程の触れるだけとは違い、もっと激しく遠夜は千尋の唇を求めた。唇の輪郭を舌で舐めるようになぞり、下唇を軽く噛む。そしてゆっくり吸い上げる。時々ちゅっと、音がした。
「っ、はぁっ、」
千尋は空気を求め、顔を横に向ける。はぁ、はぁ、と口で息をして呼吸を整える。すると再び遠夜の顔が近づき、口を塞がれた。
遠夜の舌が、ゆっくりと千尋の歯列をなぞる。下から、上に。そして奥へ入っていく。千尋の舌を見つけると、絡め取るように動いた。
角度を変え、何度も何度も奥まで口内を弄る。逃がさないというように、遠夜の両手は千尋の頬をしっかりと押さえた。
千尋の口の端から、唾液が伝い、落ちる。
初めての感覚に、千尋は戸惑っていた。すごく厭らしいことをされているような気がする。でもなぜか、止めないでほしい、とも思う。
「っん、」
苦しいのか、千尋が鼻のかかった声を出した。
遠夜は気づいたように、顔を静かに離す。二人の間に銀の糸が引いた。遠夜はそれを千尋の唇ごと舐めとる。
「‥‥ごめん、神子、苦しかったか‥‥?」
耳元で遠夜が囁いた。優しい低音が心地よい、と千尋は息を整えながらぼんやり思った。
「ええと、ちょっとだけ‥‥。大丈夫‥‥。」
瞼を開けて、ちらりと横を見ると遠夜と目があった。
じっ、と紫の瞳がこちらを覗いている。
千尋は自分の紅潮した頬が、羞恥でさらに赤くなるのが分かった。
それを隠すように慌てて視線を外すと、「可愛い」、と遠夜の小さなつぶやきが耳に入った。
「え、と、遠夜‥‥?」
「神子、可愛い。とても。」
今度は千尋の耳元で、はっきり言葉にした。
息が、かかる。声が響く。千尋の背骨にゾクッと何かが駆け抜けた。
「いつも神子のことは、綺麗、とか、素敵だと、思う。」
千尋の小さな耳朶を甘く噛む。また、何かが駆け抜けた。
「けど、今の神子は、可愛い。」
ギュッと遠夜は千尋を抱きしめ、金の髪を掻き分け、首筋に顔をうずめた。
「‥‥‥‥。」
恥ずかしくて泣きそうだ−と千尋は思った。
遠夜はいつも自分の思ったことを素直に口にする。ただ純粋にそれだけなのだが、なぜ、今この状況でもそんなことが言えるのか。
本人に悪気はないと思うのだが、言葉にされるというのは、こちらにしては相当恥ずかしいことなのだ。
「‥‥。遠夜って‥‥。」
「?」
遠夜が頭を上げて、千尋の顔を覗き込む。
千尋は眉根を寄せて、口を結んで、瞳に涙を溜め、なんでもない、と呟いた。
遠夜は千尋の頬を手で包み、さらに顔を近づけた。
「‥‥あっ。」
「‥‥神子。」
千尋としては照れくさくて逃げたかったが、目の前の相手の真剣な眼差しに、思わず息が詰まった。何か思い詰めているような、気がした。
じっと、遠夜は見つめる。その表情はまるで怯えた子供のようだ。
「神子、怖い?」
え、と千尋は見開いた。
微かに震えた唇で、遠夜は続けた。
「オレは、神子が怖がることはしたくない。傷つけたくない。でも、どこかで、それ以上に神子に近づきたい、とか、感じたい、と思うオレもいる。
欲が、心を惑わせる。オレが、オレじゃなくなる。」
千尋の、匂いが、色香が、熱が、全てが愛しく、狂わせる。
「たぶん、もっと神子に触れたら、戻れない。‥‥でも、今なら、神子が嫌なら‥‥。」
遠夜の正直で不器用な優しさに、千尋は、ああ、とため息と微笑をもらした。
(優しいなあ。)
何より私を大切に扱ってくれる人。昔から変わらない−千尋の記憶の奥底で、誰かが呟いた。
千尋は遠夜の手に自分の手を重ねて、「あのね」、と話し始めた。
「正直に言うとね、少し怖いんだ。」
子供を落ち着かせる母のような、優しい声色だった。
「でもね、遠夜なら大丈夫、大丈夫だ、って思えるの。不思議だね。」
遠夜の手に、愛しそうに千尋は頬を寄せた。
そして目を閉じて、少し恥じらいながら続ける。
「それにね、私も遠夜と同じ気持ちだよ。‥‥もっと近くに、感じたい。」
最後のほうは囁き声になり、消え入りそうだが、遠夜の耳にははっきりと届いた。
遠夜の心に、温かい光が静かに積もる。しんしんと、それはまるで雪のように。
ああ、この気持ちを、何に例えようか。
紫の瞳の奥が熱くなるのを感じた。
「−神子、‥‥ありがとう‥‥。−‥‥き‥だよ。」
最後の言葉は熱で溶けて、消えた。
続きます。
>759
続き来てた!GJ
この後も楽しみにしてる
乙
789 :
759:2010/02/20(土) 01:13:50 ID:92ACsVrj
遠夜×千尋の続きを投下します。
今回でラストです。
ここまで読んでくださった方、本当ありがとうございます。
・今回ほぼエロ。
・糖度高めの純愛なので、少し物足りないかもしれません。
もう一度千尋に口付けた後、遠夜は金の髪を掻き分け、白いうなじに吸い付いた。軽く歯を当て、赤い跡を残す。千尋の体がピクンと跳ねた。
「っ‥‥。」
首から、鎖骨へ、遠夜の舌はゆっくりと降りる。生温いざらついた感触が、この行為の現実味を実感させ、緊急と羞恥で千尋は少し強張った。
遠夜は千尋の背中に手を回し、安心させるように、そしてその存在を確かめるように、小さな背中を往復した。
「‥‥神子‥‥。」
鎖骨に口付けながら、遠夜の右手が千尋の胸元へ移動する。
衣服ごしに乳房を包み込むと、やんわりとほぐすように手を動かした。
「っや、遠夜っ‥‥。」
千尋は思わずその手を退けようとしたが、遠夜が耳元に息を吹きかけ、その裏を舐めた。力が抜け、思わず空中で手が止まる。
(あ、なんか、変な感じ‥‥。)
ぼんやりと、挙げたままの手を見つめながら千尋は思う。
息が、上がる。考えるのが億劫になる。頭から足の先まで体温が上昇する。特に、遠夜が触れる部分は熱い。
ああ、もうこの不思議な感覚に流れてしまおうと、千尋は腕を遠夜の首に回した。
遠夜の左手が、千尋の下半身へ移動する。
現代でいうワンピースの形の寝間着の裾を託しあげ、細い脚を露わにした。踵からふくらはぎ、膝のほうへ褐色の手が登っていく。太ももに差し掛かったとき、なぞる感触がくすぐったいのか、千尋は軽く「んっ」と声を漏らし、身をよじった。
お互い息もだんだん荒くなっていく。
「神、子、」
遠夜の右手が、千尋の突起を指ではさみ、さらに揉みし抱く。その刺激に布ごしでても分かるほどに、千尋のそこは主張し始めてきた。
「あ、や、なんか‥‥。」
千尋は両脚の内股をすり合わせる。じわじわとくる、感覚。女の部分が少しずつ熱と湿り気を帯びていく。
下に伸ばした遠夜の手は、太ももを軽く往復し、くびれまで登った。
「‥‥神子、オレ、神子の体見たい‥‥。」
すす、と千尋の体をなぞりながら、寝間着の裾を上げていく。
「直接、見て、触って、感じたい。」
胸部まで託しあげ、千尋の小振りの双方を露わにした。
「−っ‥‥。は、恥ずかしいよ、遠夜‥‥。」
体が見えないように、千尋は腕に力をいれて、ぎゅっと遠夜に密着させた。
「−‥どうして?」
千尋の抵抗も虚しく、首に回された手を優しい動作で外し、軽く持ち上げて、衣服を脱がしていく。
「綺麗、なのに‥‥」
不安そうな千尋の額に口付けし、下の下着もずらしていく。
すると、千尋からの制止の声が掛かった。
「え、ちょっ、そこは、まだ。」
「‥‥?」
遠夜は聞こえているのかいないのか、さも当然のように手を休めずに、続ける。
「汚れる‥‥、から‥‥脱いだほうが、いい。」
遠夜の妙に現実味のある台詞に、一気に羞恥の波が押し寄せてきた。
「今も、少し、濡れ」
「い、いい!遠夜、それ以上言わないで‥‥。」赤くなった顔を隠すように、遠夜の胸板に抱きついて顔を付ける。汗と、僅かな香草の匂いが千尋を少し安心させた。
一方遠夜は、千尋の汗や髪の匂いにクラクラした。自分とは違う、女の匂い。それは少しずつ強くなり、まるで媚薬のように男の本能を刺激する。
もっと、もっとその匂いに酔いしれたい。
遠夜は顔と片手を千尋の乳房に移動させた。
右手は直に、赤く勃ち始めたそこを指ではさみ、こするように動いて、やわやわと乳房を揺すり上げて動かす。
遠夜の手に収まる大きさだが、程良く弾力もあり滑らかな肌だった。汗ばんだ手に吸い付く柔らかい肌が、心地良い。
もう片方は、小動物のように舌で何回か周りを舐めた後、膨らんだ中心を口に含み、軽く歯を当て甘く噛む。
さらに、舌で包むようにすくい舐め上げると、千尋が艶っぽい溜め息を漏らした。
双方の突起は遠夜からの刺激で赤く色付き、そしてピン、と張り詰める。
千尋はだんだんと自分が快楽の波に飲まれていくのを感じた。
遠夜の尖った舌が、先をつつき、そして吸い付く。そして指で摘み動かし、擦り上げる。
その一つ一つの動作が、脳を体を痺れさせる。口を開けたら思わず声を出しそうで、必死に耐えた。
「神子‥‥、声、聞きたい‥‥。」
「ダメ、だよ‥‥。聞こえちゃ、ったら‥‥。んっ‥‥。」
自分の口元を手で覆い隠し、譫言のように千尋は発する。
白い頬は紅潮し、我慢するのが苦しいのか、閉じた瞼にはうっすら涙が溜まっていた。
「あ、んんっ‥‥。」
恥辱に耐える千尋の姿に、遠夜は自分の欲が膨らむのを感じた。
千尋が苦しむのは見たくない。だが、この相反する黒い気持ちはなんだろう−もっと、この表情を見てみたい、鳴かせたい。欲望が渦巻く、支配する。
遠夜は自分の指を軽く口に含んで、千尋の下半身に手を伸ばす。
薄く生えた金の茂みを分け、ぷっくり膨らんだ割れ目にそって、指でなぞった。
「やっ、あっ‥んんっ‥!」
千尋は思わず目を開け、喘ぎ、すぐに口を塞いだ。
−なんだろう、この全身を駆け抜ける感覚は。まるで、背骨が抜けるような錯覚に陥る。意識が落ちる。快楽に堕ちる。
「神子、声‥‥も、かわいい‥‥。」
遠夜の筋張った指が、女の芽を往復すると、密がそこから溢れ出した。くちゅ、と音を立て、褐色の指に糸を引きながら絡みつく。粘り気の強い密からは、芳しい牝の匂いがした。遠夜の雄が、静かに、激しく起ち始める。
妖しく咲き始める花に導かれるように、遠夜の頭は下がる。
白い肌に吸い付き、赤い軌跡を刻みながら秘所へ向かう。
「っ、とぉや、そこ、は‥‥汚い、からっ。」
千尋は自分の指を噛み、かぶりを振りながら、なんとか遠夜を止めようとした。
その様子に遠夜は苦笑し、柔らかい内腿に音を立てて口付ける。すると千尋の躰はピクッと反応した。
「神子は‥‥とても綺麗‥‥。全部。」
遠夜は起き上がり、白い細い脚の膝裏を持ち上げて、自分の肩にかけた。
「−え?‥‥や、何、なに?やだ、こんな格好‥‥!ま、丸見え、じゃん!」
脚をばたつかせ下ろそうと力を入れてみたが、しっかりと遠夜に掴まれ、動くことが出来ない。
当の本人はいつものように、ふんわりと笑った。
「オレは、神子のこと‥‥全部、見たい。知りたい。」
千尋の腰を浮かせながら、グッと長身の体を屈める。
「神子、−‥‥苦しかったら、言って?」
銀の頭が下がり、生温かい舌が秘部を舐め上げると、千尋が嬌声を上げた。
「ン、や、な、なんでそんなトコ‥‥!あ、あぁっ」
籠もり切れずに漏れる、甘い声。
割れ目にそって丹念に舐めた後、指で襞を広げ、尖らした舌を侵入させる。
生まれて初めて自分の中に、何かが入ってくる感覚。
たまらず逃げようと千尋は身をよじってみたが、捕らえられた躰では、わずかに顔を横に向けることしか出来なかった。
「ふっ、あぁっ‥‥。」
指で赤く誘う入り口を弄ぶ。肉芽を親指で押し潰して、上下に揺すってみたり、または筋張った人差し指と中指で挟んで擦ってみる。
舌で突起をつついてやれば、次々と蜜が溢れ出した。その蜜を吸うと、じゅ、ちゅく、音が鳴り、それは、静かな夜に千尋の耳に淫らに響いた。
「な、そんなの、ダメ‥‥汚い‥‥。やめ、て‥‥。」
遠夜は返事の代わりに一層強く吸い付いた。
「やっ、あぁっ‥‥!」
軽くのけぞり、かぶりを振る。
この恥ずかしい姿勢が余計に自分の性感帯を煽り、さらに快感を得ようと本能が疼く。
「と、遠夜‥‥とぉやぁ‥‥!」
苦しかったら、言えって、そんな余裕がある訳ない−もうどうしていいか分からない−千尋は男の名を呼ぶ。
それは何かをねだってるような、または誘っているような甘い甘い声。
(‥‥いつもの、神子と、違う‥‥)
ぼうっとした頭で遠夜は思う。
太陽な存在だと、思っていた。また、月のようだとも。神々しく、美しい、凛とした光−。
だが、今の千尋は、それとはまた違った美しさを纏っていた。神のように神秘的なものではなく、人間的で生々しい−
(‥‥かわい‥‥い、な‥‥。)
遠夜は顔を上げ、力が抜けた白い脚を柔らかな動作で下ろす。
「‥‥神子‥‥。」
「‥‥?」
息を整えながら、眉を寄せて、蒼の瞳が遠夜を見る。
「遠夜‥‥?」
名前を呼ばれるだけで、全身に熱が走る、甘美な響き。
「神子‥‥、名前‥‥、もっと‥‥。」
その瞳に吸い寄せられるように、遠夜は千尋に口付けた。
「−‥名前、呼んで‥‥オレの、名前‥‥。」
十八ではなく、貴女が創ってくれたこの存在の名を。
「‥‥と、お、や‥‥。」
ゆっくりと小さな桃色の唇が呟く。
褐色の指は、白い脚の間へ移動する。
「遠夜、遠夜‥‥。」
言霊ははっきりと、遠夜の耳へ、脳へ、心へ。
(言霊は、こんなに、綺麗に、溶ける‥‥。)
その美に感嘆しながら、指は赤く膨れた蕾へ、蜜を絡めながら侵入する。
ぷちゅ、と厭らしい水音を立てながら、浅く抜き差しを繰り返す。
「やぁ、あ、や、中に‥‥。」
慣らすように、少しずつ柔肉をほぐしていく。
「‥‥神子、痛い?」
なるべくゆっくり指を押し進め、千尋の様子を伺ってみる。
ギュウギュウと、内肉は長い指を締め付け、別の生き物のように絡みついた。
「あ、ん‥‥大、丈夫‥‥。」
だがその表情と体は堅く、痛みに耐えているようだった。
少しでも気が紛らわせられるように、紅く色付いた乳房の突起を口に含み、愛撫する。
舌で転がし、つつけば下からまた蜜がとろりと流れ、力が抜けた入り口は、動きやすくなった。
親指の腹で肉芽を押しつつ、中の指第一関節を曲げてみると、千尋が「あっ」と高い声を漏らした。
「−‥‥ここ?気持ち、いい‥‥?」
低音で問いかけると、少し鼻のかかった声で「わかんない‥‥」と返ってきた。
「でも、なんか、とても変な感じ‥‥。疼いて、熱くて‥‥や、そのまま‥‥。」
止めないで、と口が動いた。熱が理性を支配し、欲に従い言葉を発す。
千尋の乱れた姿に、遠夜はそろそろ限界だった。
指を2本に増やし、奥へ、そして中を掻き回す。
浅く、深く、挿入を繰り返し、指を曲げ、中をほぐす。
千尋もほとんど痛みを感じてないようで、快楽の刺激に素直に従っていた。
「あっ!あ、と、遠夜ぁ!あたし、もうっ」
「‥‥神子っ‥‥。」
千尋の変化に気がつき、遠夜が指を引き抜く。入り口を抜ける感覚に、千尋の脳内に痺れが走る。
「あ、と、とお、や‥‥。」
とろんとした目で遠夜を見る。
男は指に絡みついた千尋の愛液を、舌を使って舐めとった。まるで千尋に見せつけるかのように、ゆっくりとした動作で。
その優雅な動きは、とても官能的だと千尋は感じ、ぞくぞくと、甘美な震えが体を駆け抜けた。
遠夜は上着を脱ぎ捨て、上半身を露わにする。月の光が乱れた銀の髪を照らし、整った顔と体の輪郭が浮かび上がった。
自分と違う、長身の体。
ああ、彼はやはり男なのだ−と千尋はぼんやりとした意識の中で、今更ながら再確認した。
さらに遠夜が下の衣服に手を掛け、脱ぎ始める。
千尋は初めて見る男のそれに、身を縮めた。それは上に向かってそり上がり、予想以上に大きく、生々しく、そしてグロテクスだと、感じた。
(う、わ‥‥。なにアレ‥‥。男の人のアレって、こ、興奮するとああなるの‥‥?
なんか生き物、みたい‥‥。)
本能が、恐怖を告げる。しかし、目線が外せない。
千尋だって元女子高生。雑誌やクラスの話で聞いた程度だが、一応知識はある。
(い、入れるんだよね、アレを‥‥。)
あの、異物を。自分の中に。あの大きく、反り返っている、アレを?
「‥‥神子?」
遠夜は首を傾げる。なぜ、自分を見たまま固まっているのか、彼には分からない。
千尋は少し涙目になった。覆い被さる遠夜に上目遣いに問いかける。
「ね、ねぇ?」
「?」
「ほ、本当に、これ、いれるの‥‥?私の中に、は、入るの‥‥?」
「‥‥これ?」
千尋がさっきから気にしてる、視線の先にある、遠夜の男根。ああ、と遠夜は理解した。
「‥‥神子、やっぱり、怖い?」
千尋は少し戸惑った後、正直に小さく首を縦に動かした。
「だ、だって予想以上に、大きくて‥‥。その‥‥私‥‥。」
穢れを知らない少女は、未知の世界に困惑していた。
「‥‥‥‥。」
遠夜は静かに聞いていたが、そっと、千尋の小さな手をとった。そしてそのまま、遠夜自身に導く。
「っ!?」
思いがけない行動に、千尋は固まった。
生温かく、ドクドクと脈打ち、そして固い、それ。
「っや!」
初めて触れるそれに、思わず顔を反らした。
遠夜は耳元で、「ちひ、ろ」と囁いた。
「え、遠夜‥‥。」
「ちひろ‥‥千尋‥‥拒まないで‥‥。」
ちゅっ、ともう片方の白い指に口付けする。
「オレが、千尋の中に入るのは、ダメか?」
深い紫の瞳が、許しを請うように覗きこんでくる。
「もっと、千尋を感じたい‥‥から‥‥。」
「‥‥遠夜‥‥。」
千尋の体から、一気に力が抜けた。
(‥‥なんか、遠夜、ズルいなぁ‥‥。)
千尋はぎゅっと遠夜を抱き寄せ、遠夜に接吻した。
緊張が解けた体に、妙な安心感が後押し、少し大胆に自ら舌を絡ませる。
遠夜はしばらく千尋の好きにさせていたが、やがて自分も千尋の口内を貪り始めた。
遠夜は起き上がり、千尋の目を見る。熱を持ったその瞳は、何か期待しているような気がした。これは、無言の了承だと、遠夜は受け止めた。
千尋の腰を浮かすと、割れ目を肉棒でなぞってから、ゆっくりと押し進める。
前戲で一応ほぐしておいたが、やはり、男を受け入れたことのない千尋の中は狭い。きゅう、と締め付け、肉棒を押し返そうと襞が動いた。
「っいったぁっ、い‥‥!」
あまりの痛さに、千尋が遠夜の背中に爪を立てる。少し、褐色の肌に紅く色が付いた。
「っ‥‥!!神子‥‥力、抜いて‥‥。」
あまりの締め付けに、遠夜自身、余裕が失われ始める。
「やぁ、無理っ‥、だってぇ‥‥!!」
自分の指を噛んで、叫びそうになるのを押さえる。情事中に、何度も繰り返した動作。しなやかな白い指には、いくつもの赤い歯形がついていた。
「神子、ダメ、こっち‥‥。」
遠夜は自分の指を桃色の唇に押し当てる。千尋はそれに気付くと、愛おしそうに赤い小さな舌で舐め、ちゅう、と音を立てて口に含んだ。
その、誘うような動作に、ぐらっと遠夜の理性が揺らぐ。
「‥‥神子、ちょっと我慢して‥‥。」
髪に口付けてから、ぐっと身を沈め、肉棒を一気に中に押し進めた。
「んんーっ!!」
「っ!!」
千尋が、苦痛に声にならない叫びを上げる。口に含んだ遠夜の手に、容赦なく歯を立てる。
その痛みと、下半身を貪る快楽に、遠夜は眉根を寄せた。
(‥‥神子、の、血の匂い‥‥。)
結合した部分から、微かに香る血の匂い。滴る赤い液体。神聖なる者が地に堕ちた証。
神に寵愛された娘、穢れることを赦されぬ存在−それが、今、この腕の中に、いる。
−ああ、あの日、抱けなかった、彼女が、吾妹が、ここに!
その存在を逃がさぬように、抱き締め閉じ込める。
苦しそうな千尋に、少しでも気が紛れるよう、髪、額、頬、鼻、と唇を落とした。
一方千尋は目を閉じて、苦痛に耐えた。−まさか、受け入れる立場、というのはここまで大変だったとは。
気遣ってくれている遠夜の愛撫が心地よい。
少しずつだが、痛みにも慣れてきた。
「っとぉ、や‥‥。もう大丈夫‥‥。動いて‥‥?」
「‥‥神子?でも‥‥。」
「‥‥千尋‥‥。」
うっすらと涙が滲んだ蒼の瞳が、遠夜を捉える。
「私は、千尋だよ‥‥。さっきみたいに、名前を呼んでよ、遠夜‥‥。」
一瞬、世界が、全てが止まる。
なんと、愛おしく、美しい女なのだろうか。
堕ちてしまったのは、自分だ。−随分と、昔から。
(‥‥月が堕ちて、土になる‥‥。神の遣いの蜘蛛になる‥‥。)
その代償に手に入れた、彼女の心。記憶。これだけは、神に奪われなかった。
「千尋‥‥。」
何度目か分からない、接吻の後、ゆっくりと遠夜は腰を動かし始めた。
「う、んんっ!」
やはり少し痛みがあるのか、苦痛の声を上げる。
少しでも痛みを和らぐように、遠夜は乳房を愛撫し、うなじを甘噛みした。
痛みと、快楽と。千尋の脳は痺れ、色に支配される。それは寄生虫のように、じわじわと浸食して犯していく。
「あ、やんっ、ああっ‥‥。」
遠夜が挿入を繰り返すと、千尋の声はだんだんと甘いものに変わってきた。
浅く、深く。ゆっくり棒を抜くと、激しく突き上げる。
「あ、遠夜‥‥遠夜‥‥!!」
じゅぷ、と二人の結合部分から、淫らな水音がする。
「ちひろ、千尋‥‥。」
「遠夜、‥‥とおや、とぉやぁ‥‥。」
千尋は何度も目の前の男の名を呼んだ。熱を十分に含んだ言霊は、それだけで遠夜を高ぶらせた。
手を絡めればギュッと握り返し、深く口付けすれば応えてくれる。触れれば敏感に反応し、足はお互いを逃がすまいと縺れあう。
交じりあう、唾液、汗、体温、感情。
繋がった部分の熱はどちらのモノだろうか?
「ああ、ダメ、遠夜ぁ!とお、やぁ!」
千尋が躯を仰け反らせ、高い声を上げる。ぎゅっと蜜の中がしまり、遠夜を逃がさないよう締め付けた。
「っ‥‥!ち、ひろ‥‥!!」
千尋の中に、白い精を放つ。2人はほぼ同時に果てた。
「‥‥ねぇ、遠夜って、寝るの?」
「‥‥?」
寝床の上で、遠夜に抱きしめられながら、千尋はぼんやりと聞いた。
気怠くてすぐにでも夢に入ってしまいたかったが、なんとなく、これは聞いておかないといけないような気がした。
「‥‥遠夜の、寝てるとこ、見たことないから‥‥。」
ポツリ、ポツリと話し始める。
遠夜は何回か瞬きした後、「夜の静寂は、誰にでも、平等に訪れる。」と静かに答えた。
「‥‥そっか。」
その答えで満足したのか、ふわり、と微笑む。
「‥‥オヤスミ、遠夜。」
瞼を閉じて、千尋の意識は落ちた。
遠い、遠い夜を何度もを越えた。
月を見る度思い出す、あの美しかった金の髪。
せめて夢で会えたらと、瞳を閉じてもただあるのは虚しい心。
いつの日か眠ることを止め、静寂の夜には貴女を思い歌い続けた千の夜。
月に昇ることが赦されない土蜘蛛は、それでも地を這い彼方を目指した。
そして、今、ここにある、奇跡。
「お休み、千尋‥‥。オレの、ワギモ‥‥。」
彼が安心して眠る夜が、やっと訪れる。
終
すばらしかった
超乙!!
乙すぎる!
投下thx!
待ってました!GJGJ!
759です。
コメントありがとう。お前ら優しさに泣いた。
そういうのがウザイ
1回出てきて一言くらいならいいんじゃね?
長々語られたら引くかもしれないけどw
>759
久々に長いの読めて嬉しかったよー!GJ!
812 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 17:55:22 ID:fzAIkmu9
そうだよな。思わせ振りに長編や続き物始めといて
完結させられないって一番最低
だったら最初から始めんな
しかも、終わらせてないのに新しい連載はじめんな
続きを気にして欲しいの見え見えでウヘァ
きっちり終わらせて欲しい
詩紋誕生日オメ
つ【全身生クリーム尽くしのあかね】
>>759 乙&GJ!
ほっしゅ
815 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 09:38:25 ID:+JIi0kiV
保守♪保守♪
異常性欲変態ババァ達の隔離場所として必要よねっ☆
異常性欲変態じじいとしてはかなでとニアの百合百合が見たい
コルダ3に萌えたから頑張って妄想膨らませてみてるんだけど難しいな
響也→へたれ
律→フラグクラッシャー
榊→パリンマスター
ハル→えっちなのはいけないと思います!
で、星奏メンバー全員がエロまで持っていけないw
榊は言葉攻めとか焦らしプレイなどもできるオールラウンダーな気がする
まあ、まずはお医者さんごっこかな
ハルは胸元、袴などが着崩れた巫女姿に背徳間感じながら理性プッツン
響也は間違いなく三擦り半
律は…
七五三プレイ…ゴクリ…
冥加さんがエロいこと出来るか妄想してみたら手すら繋げなかった
ある意味性欲を感じさせない人だ
冥加さんでエロ妄想は難しいw
あんだけポエマーな人だからキャベツ畑やコウノトリを信じていてもおかしくない
かなでからよっぽど頑張って押さないと無理だな
>>818 響也好きとして失礼な!と思ったが、擁護できない…
どうしたものか…
冥加さんがやたらと詳しいギリシャ神話の世界は結構エロいよ
神々はしょっちゅう恋愛沙汰起こしたり、交わったりしてるし
冥加さんが妹と親しくなるのは勝手だなんて言うから
妹と深い仲になるかなでさんを妄想してしまった
かなでさんと妹の情事を扉に聞き耳立てて股間をまさぐる冥加さん
神南組は小慣れてそうだな
>>821 「お前の全てで俺を支配してくれ」だもんな…
まずは無理矢理フェラして「ファムファタル何をしている!」
とか怒鳴られつつ押し倒すんだな。さすがかなでさん
>>827 名前で呼んであげてw
と思いつつ、付き合いだしてもかなでを名前呼びできなさそうな冥王
フェイト×マリア投下します。
ギャグ。
『ディプロ温泉化計画』
たとえば、フードレプリケーターで野菜を製造する際、その形状も細かく指定できる。
「大根」と一口に言っても、ごんぶとの大根、細長い大根などいろいろある。
細かく設定すれば、人面の大根なども作れてしまうのだ。
クォークの艦艇ディプロの船室で、フェイトがある作業に熱中していた。
フードレプリケーターのコンフィングをいじくり倒して、なにかやっている。
やがてフェイトはふぅ、と額に光る汗をぬぐった。できたのだ。
「これをマリアに使おう」
製造を終えた野菜を手に取る。
邪悪な笑みのフェイトの手にはいやらしい形のバナナがあった。
一方、マリアの部屋。
フェイトが毒牙にかけんとしてマリアの部屋に近づきつつあるとは露知らず、
若きクォークのリーダーは長い髪の手入れをしていた。
マリアは、キューティクルの状態を確認するため、仕上げにクォッドスキャナー
を自分自身に向けて使用した。
たんぱく質の状態は良好で、枝毛は無いようだ。
ついでにクォッドスキャナーはマリアが本日排卵日であるデータを表示した。
そこへフェイトがやってきた。
「やあマリア。今君の後ろにいるよ」
「…………あなたって、普通に声をかけられないの?」
部屋の外に居るのがフェイトであることを確認したマリアは、特に疑問を持たずにロックを解除した。
慣れとは恐ろしい。
鬼が入室した。
これから自分自身にふりかかる災難を知っていたら、バーストエミッションの極太レーザーの餌食にしただろうが、
自分が別の極太の餌食にされるとは夢にも思わないマリアであった。
ごめん。
間違えた。ごめん。
誤爆というギャグか
SO3か
立ち絵の千尋のちっぱいは良い
あの体の線が出る服がけしからん
触って確認したくなる
保守りつつ
如月兄弟のエロが想像出来ない
ハルや七海の方がまだなんとかなりそう
響也はヘタレ・動揺しまくりな初々しいエロくらいしか想像できんw
律は…どうなんだろ
個人的には珠玉EDの控え目な独占欲をサラっと見せてくれたら萌える
836 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 21:54:27 ID:pDw+8KBL
エロ読みたい
エロが想像できるのは東金と大地くらいだな
この2人はナチュラルにエロそう
残りはどうもエロと結びつかない
七海は襲われて涙ぐんでる姿なら容易に想像できるw
東金と大地同意
個人的には、響也や新も想像しやすい部類かな
コルダ1・2だと、音楽科組より普通科組の方が違和感なくエロが想像できたが、
コルダ3も音楽に没頭してるキャラより、バランスとれたキャラの方が想像しやすい
気がする
そういう意味では、演奏家としても雄としても才能に溢れてそうな東金パネェと思う
一時滞在を含めた寮組は場所もどうしたらいいのか迷う
隣の部屋にケータイの音筒抜けだもんなあ
都合よくニアに出かけて貰うしかないかな
ニアがかなでを手篭めにしてしまえば部屋が隣だろうが何の問題もない
律×かなでを死に物狂いで考えてこうなった↓
ブラを抜き取りあらわになった双丘を慈しむように愛撫していく
「綺麗だな………お相撲さんみたいだ…」
Σ(゜Д゜)ガーン
結論:律でエロは無理だった
ハルかなキボン
神よおながいしますー
かな×律なら…と思ったが
鉄壁の防御に心が折れるかなでさんが見えた
ハルや八木沢さんは入籍前に手を出してくれるだろうか
入籍前にニアがかなでさんの味見をします
冥加でエロも無理そう
かなでさんから相当押さないと進展しそうにない
ハルや八木沢はかなでから押し倒したとしても、
「何をしているんです!あなたはもっと自分を大切にするべきだ」
って怒られて、結局何もしないで終わる予感
八木沢は頬染め絵のイメージからすると意外にいける気がする
個人的に、かなで攻めでエロくなりそうなのは土岐と大地
攻められてる振りをしつつどんどんエロい方向に誘導し、いつのまにか逆転してそう
ネオロマの肉食系女子かなでさん
岡本に襲われたところを大地に助けられそのまま…
神様お願いします
八木沢は入籍前に手を出さないかもしれんが
入籍したらしっかりやることはやりそうな気もする
>847
読みたい…
しおりちゃんのアシストを受けて冥加に夜這いをかけるかなでさん
…なーんてね
可愛い顔して逆レイプ
気が付いたら男どもを調教済み
かなでさんマジ鬼畜
冥加は氷渡にかなでと二人缶詰状態に監禁されればいいよ
肌寒い部屋で、微熱でも出して意識朦朧横たわる冥加をかなでが暖めてあげてたら、
夢うつつ状態の冥加が抱き寄せて二人ともスイッチオン
このパターンなら七海や如月兄弟あたりもいけそうだ
コルダ3キャラは第三者の力を借りないとエロにならないのか…
自分価値観だが
榊、東金、土岐、新は当然余裕
響也、天宮、七海はまあそれなりになんとか
ハル、八木沢、火積は時間が解決法っぽいかなあ
冥加は強制的に状況を作らないと無理w
律は…どうにもこうにも…フラグクラッシャーの名はだてじゃねえ
奇跡的に恋人になったM王と主人公
かなでによる性的な意味での支配を求める冥加さん
あまり詳しくないので困り果てるかなでさん
二人のために枝織さんが指導に乗り出すのだった
>857
それ読みたいな
冥加さんスキンシップとかは慣れてそう 欧州のあれで
可愛い顔して12人の男を調教するかなでさん
キャーキャーうるさい弟
顔とセリフは余裕ありげだが青ざめていく死ぬ死ぬ
はじらうモブ
盛大に喘いで涙目だが言葉だけは余裕な冥加
八木沢はやることを阻むもの(未成年とか学生とか)がクリアできてしまえば
照れもせずに出来る子になれそうな気がする
弟は音楽留学などで3、4年ひとりで海外生活でもしてもらい、
久々に帰国&相変わらずのかなでと再会→「おまえのそういうとこ、かわってねえな。フッ」みたいに
カッコよく登場してほしいなあ
現状では挿入前に発射→///orzみたいなのしか想像できねw
冥加は、いざエロシチュにさえなってしまえばかなでに痛みを与えぬために
かなり丁寧に前戯しそうな気がする
>>854 その氷渡のバックに笑顔が怖い枝織ちゃんを幻視した
そして肌寒い部屋で微熱出した冥加を見て
「やっぱり駄目だ、部長に風邪をひかせるなんて!」
「駄目です!こうでもしないと兄様と義姉様は進展しないんです!
兄様のためなんです!」
「…!部長の、ため…?」
なんて言ってる部屋の外の二人さえ見えた
理由は分からない
>>864 しかしその後も部長の安否が気になるようで扉に張り付く氷渡
「…そんなに気になるなら、私たちもやりますか?」
「…は?」
「それなら中が気になりませんし、おふたりの邪魔もできませんよね」
「は……はああああ!?ちょ、何なのあんた気でもふれたのか
あんたに手出したら俺は確実に部長に殺される!」
なんて電波が降りてきた
なんも考えず受信した
正直すまんかった
コルダ3配信イベントの糖度が素晴らしいな
お互いの名前を「さん」づけで呼び合う八木沢とかなでが新婚夫婦のようだったハァハァ
あと、配信イベでの軟化した冥加にかなでとの進展の可能性を見た…気がする
いや、冥加はまだ無理だろ
かなでのぱんつ見えそうな機会→落下の心配ばかりする
かなでを抱きとめる→怪我の心配「だけ」する
つーかあの人性欲なさそう
やはりかなでさんが襲うか誰かがアシストせねば
押し倒したかったら足払いかければいいんじゃね
あとは冥加さんにエロい気持ちになる薬盛るとか?
あの人エッチなDVDとか本とか持ってなさそうだよなぁ
コンビニで買って差し入れしてやりたい
配信イベントしたんだけど、とりあえず異人館で4Pもありだと思った。
>>871 ありすぎて困るw
最終的に誰のが欲しいかかなでさんに選ばせるわけか
食いしん坊だなぁかなでさん
アスレチック組でいちばんそういう展開になりそうなのが七海だというこの事実w
いや、へたれな弟&性欲なさそうな冥加さんと比べるとだけどさーww
確かに、あの二人と比べるとなーw
かなでは大好きだけどHETAREなのでそういうことできない人と
まず大好きなファムファタルとそういうことしようとか思わなさそうな人だもんなあ
冥加はある意味7年前で精神的な部分の成長は止まってそうな気さえする
図体だけみれば、一番老…大人っぽいんだけどなぁ
仮に冥加とかなでが付き合ったとして、
東金とかにお前らもうやることはやったのか?
って言われた時の冥加の反応がまったく想像つかんw
冥加は手を出しても抱擁で止まりそうだな…
そしてキレたかなでに乗っかられry
>>877 冥加は性欲もだけど、そもそも知識そのものがなさそうなんだよな…
素で「何の話だ」とか返しちゃって宿題の時の律みたいに皆に呆れられそう
妹を守っていく立場として
下世話なことにも一応注意を払ったりして
常識程度のエロ知識はあるんじゃないかと妄想
メモブ見てないけど花を抱きしめて恍惚の表情をしてるって
脳内では絶賛かなでさん(ただしドレスアップ済)抱擁中だろうし
夢の中ではうっかり憎しみを忘れて手を出してるかもしれない
高3でエロ知識0はただのヤバイ人だろw
でもメモブのヘヴン状態は確かにかなで抱擁中妄想してるんだろうけど何か違う・・・
等身大のかなでじゃなくて、女神様を崇拝してる感じに近いような
なんにせよ今のところ冥加はかなでに肉欲を向けてないと思う
やっぱりかなでがキレてマウントポジションとるしか・・・
冥加や火積はぱんつ見てフル勃起しながらもかなでさんをおかずにできない厨二病だな
>>877 「付き合って下さい」「何処へ?」な律と同様
冥加もずれてそうなイメージだなぁ
ネオロマ全般このスレで良いんだよね?
ゆいがすねてメールの返信もしなくなった、リヒャルトのお仕置きプレイは
ゆいに何したんだか気になって仕方がないw
アフォというかバカップルでうけたw
ラブサミメンバーは全員性欲普通に持ってる感じ
冥加は時間さえあればなんとかなる気がしてきた
問題は普通にデートするようになるまでであって、
こ洒落たレストランで食事したあとに夜景のひとつでも見てれば
さすがにキスのひとつもするだろうw
ズレててエロなど思いもつかない冥加も
きっかけさえあれば普通に出来る子な冥加も
どちらもおいしくいただけます
冥加Xかなで 律:当て馬 (金色のコルダ3)
投下します。
救いの無い三角関係ドロドロ
NGワード 「オムファタールは二人いる」
長くてすまない。
陵辱系エロは6/13あたりから。
オムファタールは二人いる 1/13
「親愛なる義従兄弟、冥加へ
今夜、かなでは如月律に抱かれるぞ。
かなでの処女は、奴のものだ。
おまえはこのままで終わるのか? 支倉ニア」
季節は春。卒業式が近い。
俺は今、星奏学園の学生寮へと急いでいる。
少し考えれば、こうなることは、分かっていたはずた。
なのに、なぜもっと早く阻止できなかったのか。
己の不甲斐なさに歯軋りする。そして何より、貴様の尻の軽さにだ。
思い返せばこの類の苛立ちは、夏のあのファイナルの日から、常に
俺に付きまとっていた。
オムファタールは二人いる 2/13
あの日俺は貴様に破れ、終了後のステージの上に立ち尽くしていた。
そして俺は、貴様が現れる奇跡を、神に祈っていた。
奇跡は起こった。貴様は、俺を選んだのだ。
愛の挨拶を演奏した後、貴様は言った。
「私にとっても、あなたは運命の人、オムファタールだ」と。
そして、
「いままで色々あったけど、冥加とは、普通の恋愛がしたい。
付き合ってください。」と。
俺は何に対して感謝すればいいのだ。
こうして、俺と貴様の交際は始まった。
しかし、その交際は長くは続かなかった。
会話が、もたなかったのだ。
当然だ。俺と貴様は、生い立ちが違いすぎる。
唯一の共通項はバイオリンだが、会話がもたなければ、お互いを
高めあう関係など、築けよう筈が無い。
貴様は言った。
「二人称が「貴様」なんてだめ。私は最後まで、玲士に名前で呼
ばれる枝織さんが羨ましかった。」と。
俺は言った。
「俺はまだ、貴様のことは貴様としか呼べん。
宿敵に戻るというのなら、それもよかろう。
しかし時の女神が解決してくれる問題なら、
俺は貴様を、未来永劫待ち続ける。」と。
そして貴様は、俺の元を去っていった。
オムファタールは二人いる 3/13
その後俺は、貴様にコンクールで出会った日には、決して負けな
いよう、バイオリンの腕を磨く日々を送っていた。また、貴様の動
向が気になったから、星奏学園に密偵を用意した。
支倉ニアもその一人だ。俺に同情しているのが癪に障るが、寮内
の事情に詳しく良く働くから、まあ良しとしよう。
しかし、今から思えば、密偵など送らなければ良かった。なぜな
ら、密偵どもの報告に、俺は日々、胸を焦がすような苦しみを味わ
ったからだ。
如月律。貴様と生い立ちを同じくする、幼馴染み。
自然に囲まれたのどかな田舎町で、貴様らは長い穏やかな時を共
有してきた。俺のとは対照的な、穏やかな時を。
冬には、すでに交際を始めていたそうだな。
貴様がだれと交際しようが、貴様の勝手だ。なのに、なぜこの胸
は、かくも締め付けられるような痛みを覚えるのだ。
しかし、俺にはどうすることも出来なかった。
オムファタールは二人いる 4/13
そして、卒業間近のこの時期に、如月律は海外留学が決まったと
の情報が入った。バイオリン職人の修行をしつつ、演奏の修行もす
るという、困難な道を選んだという。
これで、おれの苦悩は幾分か和らぐ、そう思っていた。
だが、それは大きな誤解だった。
なんと本日、星奏学園の学生寮では、貴様と如月律が初めて結ば
れる夜をセッティングしようという動きがある、というではないか。
男と女が離れ離れになろうというとき、堅く結ばれようとするの
は自然の成り行き。理屈では分かっていたはずのことだ。しかし、
貴様と如月律が結ばれようなどとは、想像だにしていなかった。
俺はまだ、男女の機敏について全く理解しておらず、その点子供
ということなのだろう。しかし、そのような自省はともかくとして、
貴様と奴とが結ばれようとする時は、刻々と近づいている。
オムファタールは二人いる 5/13
星奏学園の学生寮に着くと、支倉ニアが門の前で待っていた。
「幸い、如月兄は恩師への報告があるらしく、まだ寮には帰って
いない。さあ、小日向の部屋へ案内しよう。もっとも、小日向
が今度もお前を選ぶかは、小日向次第だな。」
支倉ニアは、寮の庭の中、こっそりと俺を案内し、小日向の部屋
の窓の前まできた。そして、「幸運を祈る。」と言い残し、すばし
っこく去っていった。
窓は開いていた。部屋の中には、シンプルな白のブラウスを着て、
鏡台に向かって唇に紅を差す、貴様の姿がある。
「玲士・・・。どうしてここに?」
動揺するでもなく、貴様は静かに俺に問いかける。
「今日のことは聞いている。貴様を、奪いに来た。」
重い沈黙が続く。
「運命が玲士と私を結びつけ、玲士が私から離れられないように、
私は玲士から離れることはできない・・・・・・。
わかった。今日は玲士についていく。」
そう決断すると、貴様は如月律に、今日は急用ができたと電話連
絡し、外出の身支度を整えた。
オムファタールは二人いる 6/13
天音学園の学生寮(高層マンション)までは、少し距離がある。
春の夕暮れ、貴様と俺は、久しぶりに並んで歩いた。
貴様と俺との会話が続かないのは、付き合っていたころと同じだ。
だが、今日は違うことが一つだけある。
貴様と俺が、これから何をするのかについての、共通認識がある。
貴様は、俺の白ランの袖を引っ張る。
これは手を握れという合図か、やっとわかった。
初めて貴様の手を握る。
その手は、小さく、やわらかく、儚げだ。
オムファタールは二人いる 7/13
マンションの自室に着く。
部屋に入るなり、俺は貴様の唇に口付けた。口付けるだけで、気
が遠くなりそうな快楽の波が俺を襲う。しかし、この波をどう扱え
ばいいのか分からない。なぜなら、俺にとって、初めてのキスだか
らだ。
抱きしめて、唇を重ねるだけの俺を、貴様は舌で誘う。俺はそれ
に応える。そしてキスの仕方を知る。快楽の波の中で、俺は思う。
俺と付き合っていたころの貴様が、こうだったとは思えない。如月
律に、教えられたのか。
快楽ゆえ、腰が抜けそうになる。みっともない姿をさらしたくな
いから、俺は貴様をゆっくりと引き離す。
「ちょっと休ませてくれ。・・・・・・そうだ、コーヒーでも淹れよう。
この部屋は海が見えて眺めがいい。
ソファに腰掛けて、待っていろ。」
オムファタールは二人いる 8/13
コーヒーを二人で飲む。やはり、会話は続かない。
飲み終えようとするころ、貴様はおもむろに会話を切り出した。
「玲士と付き合っていたころ、私はとても辛かった。あなたの
ことが好きだから、会話が続かないのが辛かった。」
「・・・・・・すまない。」
「最初から、こうしていれば、よかったのよ。」
「?」
「言葉で語れないのなら、他にも語る術はある。そうすること
で、打開できるのかもしれない。律と付き合って、そんな単
純なことが分かった。」
そういうと、貴様は長いソファに俺を招き寄せ、隣に腰掛け、
俺の傍に寄り添う。
「今日してしまうと、玲士とはやり直せるのかもしれないし、
体の関係だけに終わるのかもしれない。試してみたいと思
ったの。玲士は?」
「俺は貴様を、如月律に汚されたくないだけだ。俺の体で、
あんな駄犬のことなど、忘れさせてやる。」
「よく言うわ。キスの仕方も知らなかったくせに。」
俺の頭に、一気に血が上る。
オムファタールは二人いる 9/13
「キャッ、何するのよ!!」
貴様のブラウスを引き裂いた。
白い胸元が、まばゆいばかりにきれいだ。
もっと見たくなって、水色のブラジャーを引き摺り下ろす。
可憐な胸、薄紅色の乳首が現れる。
ブラジャーの紐とブラウスのせいで、貴様の上半身の自由
は利かない。さらに下半身の自由を封じ込めるため、貴様の
腰の辺りに、馬乗りになる。
「こんなに身を固くして、哀れなことだ。性を知らないのは
貴様も同じだろう。」
「貴方に答える義務なんて無い。」
貴様の目元にうっすらと浮かんだ涙を、俺の指で拭った。
貴様は、違う、と懸命に首を横に振った。
「これでも違うといえるのか。」
きっと、この可憐な胸は、繊細な楽器のように扱えばよいの
だろう。弄ぶようにまさぐると、貴様は涙を流しながら、必死
で口をつぐんだ。声が出そうだが、出したくないのか?
悪戯心から、不意に貴様の脇腹をなで上げる。
「あぁぁ・・・、やめてっ・・・・・・」
「喘ぎたいのであれば、素直に喘げばよいものを。」
胸を弄びながら、既に隆起している俺の固いものを、貴様の
下腹部に押し付けてみる。貴様は、無意識に、腰を振って返し
てくる。初めてだろうに、本当に貴様は、淫乱な女だ。
オムファタールは二人いる 10/13
そんな貴様の淫乱な姿をもっと目に焼き付けようと、俺は貴
様を全裸にすることにした。ブラウスやスカートを脱がせるこ
とは容易だったが、ブラジャーの脱がせ方は、「後ろにホック
が。」といわれるまで分からなかった。
ショーツを脱がせるのに難儀した。構造的には、脱がせるの
は簡単だ。しかし、貴様は最後まで「まだ早い」と抵抗を示し
た。
性的興奮がまだ無いから、駄目ということか?「それもある
」と貴様はいった。だったら、その湿り何なのだ。湿りを見せ
たくないだけではないのか。
「玲士が脱がないとダメ」とも言った。しかし、今日俺は服
を脱ぐつもりはない。なぜかって?貴様には幼少のころから、
散々屈辱感を味わされてきた。服を着たままの性行為は、貴様
へのささやかな復讐だ。
結局、ショーツは嫌がる貴様を無理やりねじ伏せ、力任せに
引き剥がした。少し破れたし、液で滴っている。あとで新品を
付け届けしておこう。
今日の貴様はよく泣く。その涙の半分は、屈辱感からのもの
だ。そう思うと、俺の復讐心は満たされる。
オムファタールは二人いる 11/13
さて、ここからどうやって、貴様を犯そうか。
胸を愛撫しただけでは性交にはまだ早く、女性器をも愛撫す
る必要がある。それぐらい知っている。しかし、俺は、胸につ
いても愛し方を良く知らない。ましてや、女性器など。
とりあえず、良く観察してやさしく扱えば、間違いは無いは
ずだ。先ほどの抵抗で疲れ果てた貴様をベッドに運んで仰向け
にし、腰の下に枕を挟み、足を大きく広げさせた。まだ残って
いる力で抵抗しようとするから、貴様の右手首と右足首とを紐
で結び固定する。そして、電気スタンドの光をあて、その部分
がよく見えるようにした。
「信じられない!
なんでいきなりお医者さんごっこ始めるのよ!!」
貴様が、何を言っているのか、意味不明だ。
その部分は、とても複雑な構造になっている。
穴が二つあり、どちらのほうの穴が入れるほうなのか聞いた
ところ、上のほうの穴だという。横に広げてみたところ、うっ
すらと膜が見えた。これが、ひょっとすると・・・?
やさしく指を入れて、その膜を破るように、ゆっくりと指を
回してみる。そうすると、膜は破れ、血が流れた。
「フンッ。貴様、処女だったのか。」
「だったら何だって言うのよ。」
ほら、また泣く。
しかし貴様、処女を捧げる相手に俺を選んだということか。
なぜか急に、復讐心とは真逆の愛おしさがこみ上げ、貴様を
強く抱きしめる。
オムファタールは二人いる 12/13
それからしばらく、貴様のその部分を良く観察し、愛撫を試
みた。男の陰茎や亀頭に該当すると思しき器官を、蜜をつけ捏
ね繰り回すと、貴様は小鳥のように喘いで、蜜を垂れ流した。
これで性交可能な筈だ。俺はベッドから、抵抗が出来なくな
った貴様を、大窓の近くへ連れて行く。
「ここで、するの?」怯えた貴様は聞く。
「そうだ。だが安心しろ。外からは見えない。」
俺は上着は着たまま、下だけを脱いで、貴様の背後から、貴
様の両足を持ち、抱え上げる。貴様の体は軽い。
宙に浮き、足を開いた貴様の姿が窓に映る。
この体勢での性交を俺が望んだのは、貴様にとって最も屈辱的な
やり方だろうからだ。
「律・・・?」窓の外に、姿を見つけたのか。貴様の視線のさき
に目をやると、地上に小さく如月律の姿が見えた。
「もう一人の、オム・ファタールの登場か。
フフッ、フハハハッ!!面白い。
役者は揃った。貴様に屈辱感を与えるのに、これ以上のシチ
ュエーションは無い。入れるぞ。」
「やだ、玲士。ちょっとまって。・・・・・・あああっ!!」
貴様は痛がりながらも、初めて入るそれをすんなりと受け入れ
た。続けていくうち、貴様は小さく喘ぎはじめる。その声は、小
さく「律、律・・・」といっているように聞こえる。それに答える
かのように、如月律はこちらをじっと見続ける。姿も見えず、声
も届かぬはずなのに。
貴様は近日中に奴と結ばれるだろう。俺は、あえて黙っていて
やろう。なにも知らない、哀れな如月律。
オムファタールは二人いる 13/13
事を終えた後、復讐心は満足されたはずなのに、空しいばかり
だ。なぜなら、貴様を俺だけのものにすることは、現状では不可
能ということを、より強く思い知らされたからだ。
時の女神が、俺に微笑みかけることは、あるのだろうか。
-- 終わり --
以上です。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
gj!
コルダ3初投下嬉しい
膜につっこむのは野暮かw
童貞乙と言わせてくれ
あと、GJ
コルダ3初投下乙。
だけどひとこと
×星奏学園
○星奏学院
些細なことだけど
ちょっと萎えた
便乗してかなでと冥加を書き逃げしていく
むしろかなで×冥加だけどごめん
前フリほとんどないのにやたら長いけどホントごめん
ある程度のエロファンタジーは許容してくれると嬉しい
駄目そうだったら「目が覚めたら縛られていた件について」をNGにブッ込んでくれ
目が覚めると、冥加は椅子に縛りつけられていた。
「!!? なんだこれは!?」
ぼやけていた意識が一気に覚醒する。
冥加の両手足は造りの立派な椅子にビニールテープで固定されていた。
よほど厳重に巻いてあるらしく、脱出しようと暴れてみてもビクともしない。
周囲を見回してみると、重々しいデザインの家具が整然と飾られた、自宅マンションのリビングルームである
ことがわかった。
その過ごし慣れた空間で、なにゆえ自分は椅子なんぞに縛りつけられているのか・・・
混乱する冥加の目の前で、隣の部屋へ続く扉が開いた。
「あ、目が覚めたんですね、冥加さん」
「貴様は・・・小日向かなで!」
現れたのは、冥加にとって不倶戴天の敵であり、また友人以上恋人未満の微妙な関係をここ数ヶ月の間続けて
いるかなでだった。
冥加が椅子に束縛されているという異常事態にも動揺した様子はなく、かなではニコニコと微笑みながら近付
いてくる。
その変わらない笑顔で、冥加はこの状況を作り出した犯人が彼女であることを悟った。
「貴様、これはいったいどういうつもりだ?遊びのつもりなら悪趣味にも程があるぞ」
「どういうつもり、は冥加さんの方ですよ」
かなでは動けない冥加の両頬に手のひらを当てて顔を近付けると、そのまま膝の上に跨った。
突然のかなでの行動に冥加は驚くが、やはり身じろぎすら満足にできない。
膝に跨り、ぴったりと体を密着させて、かなでは冥加の首筋をそっと撫でる。
その指で、ゆっくりと冥加の上着のボタンを外し始めた。
「な・・・!貴様、何をする!」
「動けないでしょう?腕も足もぐるぐる巻きにしてますから。ビニールテープってなかなか切れないんですよ。
だから冥加さんはもう抵抗できません。諦めてください」
「・・・貴様は何がしたい?こんなことをして、何か意味があるとは思えんな」
「意味ならありますよ。私、もう待ってるだけは嫌なんです」
最後のボタンを外し終えて、現れた素肌の胸板にかなでは滑るように指を這わせた。
ぞわぞわとくすぐったい感覚が冥加の背筋を走り、思わず顔をしかめる。
「冥加さん、私、あなたのことが好きです。あなたの恋人になりたいんです」
「何を言うかと思えば・・・くだらんな。
俺と貴様は終生のライバル同士。恋人などという甘ったるい関係ではない」
「・・・あなたがそんなだから・・・私はこうするしかないんです・・・!」
泣き叫ぶように言って、かなでは冥加の露出した首筋に噛みついた。
鋭い痛みが走り、冥加は眉を寄せる。
かなでの唇が吸いついた場所には、生々しい赤い鬱血痕が残っていた。
「ニアが言ってました。
冥加さん相手だったら待ってるだけじゃダメだって。
先に進みたいなら、いっそのこと無理矢理にでも既成事実を作ってしまえって」
「あ、あの女・・・他人事と思って勝手なことを・・・!」
「それに、枝織ちゃんも協力してくれました。
冥加さんに睡眠薬を盛ってくれたの、枝織ちゃんです」
「枝織ぃいいッ!貴様、実の兄を売るとはどういうつもりだ!!」
かなでは冥加の叫びなどまるっと無視して膝の間にしゃがみ込むと、ベルトを外しにかかった。
どうにか戒めを解こうと冥加は力を込めるが、何重にも巻かれたビニールテープは微塵も緩まない。
「暴れちゃダメですよ。大丈夫、優しくしてあげますから・・・」
「要らん世話だ!」
かなではどこか陶酔したような表情で冥加のベルトを外し、ズボンのジッパーに手をかけた。
ゆっくりと焦らすようにそれを下ろしながら、うっとりと息を吐く。
「冥加さん・・・好きです。大好きです・・・っ」
浮かされたように呟きながら下着をくつろげたところで、
「へあッ!!?」
奇妙な声を上げて、かなでは思わず仰け反った。
取り出した冥加の逸物は、かなでの想像を遙かに越えてご立派だった。
「フ・・・まだ30%といったところだ」←なぜか誇らしげ
「こ、これでですか!?」
体格に恵まれている冥加は、その分身もまた恵まれていた。
AV男優以上の巨根に、処女のかなでは言葉を失う。
なにしろ彼女の記憶にある男性器と言ったら、父親の他には幼なじみの如月兄弟(5歳まで)しかない。
「どうした?恐れをなしたか、小日向かなで。俺のモノはまだまだこんなものではないぞ。
貴様の中学生レベルの肉体ではこれを受けきれまい。悪いことは言わん。
馬鹿なことはやめて、さっさと俺を解放しろ」
「くっ・・・こんな・・・こんなところで退くわけにはいきませんッ!」
かなではガッシリとその巨大な逸物を鷲掴みにすると、躊躇いもなく唇を寄せた。
「ん、ちゅ・・・っ。はぷ、ちゅぱ・・・」
「ぐッ、貴様・・・っ、やめろと、言っているのが・・・わからんか・・・!」
「ちゅ、ちゅ・・・ん、やめませんっ。ンは、ちゅうっ、はむ・・・っ。
絶対、絶対、最後まで・・・既成事実作るまで・・・やめませんから・・・っ、んぷ、ちゅうッ、ちゅっ」
「く・・・ぁ・・・ッ」
かなでの柔らかい手のひらが半勃ちの陰茎に絡みつき、ふっくらと可憐な唇が亀頭を啄む。
もどかしいくらいのその優しい刺激に、冥加は思わず呻きを漏らした。
それに気を良くしたのか、かなでは更に大胆になる。
舌を見せつけるように伸ばし、それを陰茎の根本、睾丸の方に当てる。
そのまま裏筋をねっとりと逆方向に舐め上げれば、さしもの冥加玲士も腰を浮かさずにはいられなかった。
「ぁ、すご・・・またおっきくなった・・・」
「く・・・、80%・・・!」
「ああ、まだそんな・・・すごいです、まだ大きくなるんですね・・・」
熱っぽい息を吐きながら、かなでは少し強めに根本を握る。
指の腹でぐりぐりと押すように刺激しながら扱き上げ、口を大きく開けて先端部を飲み込んだ。
冥加のモノはあまりにも大きすぎるため、かなでの小さな唇には全てを収めきれない。
そのため口に含めるのはせいぜい亀頭部分だけだったが、そのぶん茎の部分は手のひら全体を使って熱心に
愛撫した。
「はむ・・・っ、ん、ちゅう・・・ッ。
んんっ、は・・・冥加さん、先っぽからお汁が出てきましたよ・・・?」
「くっ、それは貴様の気のせいだ・・・!」
「そうかなぁ?ぬるぬるのとろとろ、どんどん溢れてくるような気がするんですけど。
ちゅーちゅーしてあげますね?」
「やめ・・・ッ、く、ぐ、ぅぁあ・・・っ」
「ん、ちゅぅーっ、ちゅ、ちゅ」
真っ赤に充血した尿道口に唇を当て、宣言通りにかなでは溢れ出る先走りを吸い始める。
音を立てているのは、もちろんわざとだ。
ライバルと認めた女に勃起した性器を見られるのも、快感に屈して出た先走りを吸い取られるのも、プライド
の高い冥加にはとても耐えられない。
耐えられないはずなのに、その快感は何倍にも増幅されて冥加の理性を灼いた。
かなでの立てるぴちゃぴちゃという淫らな音が耳の穴まで犯し尽くし、歯を食いしばっても漏れ出る声を抑え
きれない。
「男の人が感じると、こんなふうになるんですね・・・。
真っ赤になって、血管が浮き出て、ビクビク震えて・・・すごい、エッチです・・・」
「そんなにまじまじと見るな・・・!
くそっ、これでもう気は済んだだろう、いい加減もう放せ!」
「ダメですよ。・・・ん、この子に私の処女、奪って貰うんですから・・・。
ちゅ、ちゅ・・・っ、それで・・・私の中に、いっぱい射精してもらって・・・
冥加さんの赤ちゃん、妊娠するんです・・・っ」
「ちょっと待て!いろいろ飛躍し過ぎだろうがぁぁああ!!」
冥加は叫ぶが、もちろん待てと言われて待つかなでではない。
かなでは自身のセーラー服の前を開けると、可愛らしいリボンのついた水色のブラジャーを外して、その慎ま
しやかな膨らみを冥加の眼前に晒した。
「ん、と・・・私、おっぱいちっちゃいんですけど・・・」
言う通り、それはお世辞にも立派とは言い難かった。
谷間もない。重量感もない。
ただ、染みひとつない真っ白な隆起に薄紅色の突起が小さく主張している様は、迫力はないがそれなりに官能
的だった。
見ただけで滑らかだとわかる、肌理の細かい象牙色の膨らみは小さいながらも柔らかそうで、サイズに合わせ
て小さな乳首は触れられてもいないのにピンと勃ち上がっている。
上向きに勃起した赤い乳首は、いかにも触れて欲しそうにふるふると震えていた。
冥加は思わず目線を逸らす。
「えと、確か本ではこうやって・・・ん、しょ・・・」
かなではその慎ましい膨らみを両手で精一杯に寄せると、その間に冥加の逸物を挟み込もうとして、
「あ、あれ? あれあれ?」
ものの見事に失敗した。
というか、圧倒的にボリュームが足りなかった。
「フ・・・フハハハハハハ!! 貴様のその貧相極まりない体でそんな芸当ができるものか!
身の程を知るがいい!!」
ここぞとばかりに高笑いをしながら嘲る冥加。
こんな状況でも上から視線を忘れないその姿勢はいっそ清々しい。
かなではフグのように頬を膨らませると、挟むことを諦める代わりに固く勃ち上がった乳首を陰茎の裏筋に宛
てがった。
「挟むことはできなくても、ん、こうやってぇ・・・ッ、スリスリすることは・・・できちゃうんですからっ」
「な、なにを・・・ぅあッ」
勃起しきった乳首はコリコリと弾力があって、それで敏感な裏筋を逆撫でに擦られるのは感覚的にも視覚的に
も結構な快感をもたらした。
「ん、あっ、私のおっぱい・・・気持ちいいですか?
コリコリが当たって・・・おちんちんビクビクして・・・悦いですか・・・ぁ?」
「ぐ・・・っ、フ、そう言う貴様の方が・・・っ、感じているようだが・・・?」
「ぁ、だ、だってぇ・・・っ。こんなの、エッチで・・・乳首、気持ちいいんだもん・・・っ。
ちゅ、ちゅうっ、んん・・・っ、ぷは・・・」
小日向かなでと言えば、その印象は可憐にして純粋無垢。あどけなささえ感じさせる清廉な少女だ。
そのかなでが、肌蹴た乳房を隆起した男根に擦りつけながら、興奮しきった面持ちで舌を伸ばし、先走りを
啜っている。
それは目にしただけでクラクラする、とてつもなく淫靡な光景だった。
「ん、ふ・・・冥加さん・・・っ、みょーがさん・・・ッ」
譫言のように冥加の名を連呼しながら、かなでは自身の左手をそっとスカートの中に忍ばせる。
「すごい、におい・・・っ、熱くて、火傷しちゃいそう・・・。
冥加さんっ、冥加さんの・・・おちんちん・・・っ」
やがて、歯を食いしばって快楽に耐える冥加の耳にも、くちゅくちゅという湿った水音が届いた。
スカートの中でかなでが自らの秘部をまさぐっている音だということは、すぐにわかった。
「いま・・・ぁ、準備、しますから・・・ッ。セックスの準備、しますからぁ・・・。
だから、くださいっ。コレくださいっ。
私のこと、ちゃんと・・・恋人にしてください・・・ッ」
ねっとりと唾液を絡めた舌で雁首を舐め回し、固くなった乳頭を裏筋に擦りつけ、かなでは荒い呼吸で自慰に
興じる。
紅潮した頬はあどけなくも色香を放ち始め、潤んだ瞳はねだるように冥加を見上げていた。
冥加だって、意地を張ってはいてもやはりかなでが好きだ。
ぶっちゃけメチャクチャ好きだ。愛していると言っていい。
そんな相手の乱れる姿を目の前にして、陰茎は100%に勃起する。
「冥加さん、冥加さんっ、みょーがさ・・・んンッ!!」
不意に、かなでの声が張りつめた。
唇で雁首をギュッと締めながら、背中を丸めてビクビクと痙攣する。
軽く達してしまったのだということは、その反応でわかった。
プルプルと小刻みに震えていたかなでは、それが治まるまで待つと、スカートを捲り上げて膝立ちになる。
冥加の目に晒すようにショーツをずり下ろすと、ぬらぬらといやらしく光る愛液の糸が割れ目から伸びていた。
「ぁ・・・・あの、準備・・・できました」
その宣言に、冥加は知らず喉を鳴らした。
かなでが膝を上って馬乗りになるまでの間、縛られているせいで逃げることも手繰り寄せることもできず、
ただ待つより他にない。
くぷ・・・っ
ぬるぬるの、にちゃにちゃの、ぷにぷにの割れ目が先端に押し当てられる。
かなでは弄ぶように亀頭を割れ目で往復し、クリトリスを突つくように擦りつけて、小さく笑った。
「小日向・・・ッ」
「冥加さんの、おっきくて上手く入るかわかんないから・・・コレ、使いますね?」
スカートのポケットから小さな瓶を取り出し、その中身を臍の辺りから垂らす。
それはローションだった。
粘性の高いひんやりとした液体が敏感な部分に触れて、冥加は小さく息を詰める。
「これ、ニアに貰ったんです。お互い初めてなら、あった方がいいって。貰っておいて良かった」
「あの女・・・余計な入れ知恵ばかりしおって・・・!」
感触だけで淫らな液体が、かなでの下腹部を伝って冥加の陰茎を濡らす。
かなでだけではなく、ニアや枝織にまで寄ってたかって犯されている気分だ。
「じゃ・・・ホントに、入れますね・・・?」
「待・・・ッ!!」
ふっくらと柔らかな肉が亀頭を包み込む感覚に、冥加は上げかけた声を飲んだ。
「ん、う・・・く・・・ぅッ」
ギチギチと張りつめた巨大な逸物が、かなでの体重で狭い膣道を押し広げていく。
かなでのそこは熱く、柔らかく、そしてなにより小さかった。
押し入る方の冥加でさえ痛みを感じるほどだから、受け入れるかなでが痛くないはずがない。
かなでの目尻に涙が滲む。
「ッ、おい!もうやめろ・・・っ!抜け!痛いのだろうが!」
「嫌ぁ・・・ッ!する、の・・・!するもん・・・!
冥加さんと、最後まで・・・セックスするもんっ!」
駄々っ子のように首を振りながら、かなでは息を詰めて結合部に体重をかける。
文字通りの体を裂くような痛みは必死で飲み込んだ。
肉体を貫こうとする強烈な異物感に恐怖を覚えるも、それを懸命に抑え込んで、かなでは結合を深めていく。
椅子に拘束されたまま手も足も出ない冥加は、それを阻む術を持たない。
やがて、冥加の先端はギチギチと締め上げる狭い膣内で小さな抵抗にぶつかった。
それ以上の侵入を拒むように絡みつく襞状のそれは、かなでの純潔の証に違いない。
「おい、もう、これ以上は・・・」
「ふっ・・・ふっ・・・、ッ!!」
冥加の制止を遮るように、かなでは短い呼吸を繰り返して息を整える。
そしてグッと息を止めると、
「〜〜〜〜〜ッ!!!」
一気に全体重をかけて、自らの胎内に冥加のそれを収めきった。
メリメリ・・・ッと亀頭が何かを引きちぎるような感覚があって、冥加は呻いた。
かなではブルブルと肩を震わせながら、冥加の首にかじりつく。
「か、は・・・ッ、かはッ、い、ぅぅう・・・ッ」
筆舌に尽くしがたい激痛。男の身である冥加に、かなでのそれを推し量ることはできない。
ただ、痛みに涙するかなでの頬を拭ってすらやれない今の自分に憤りを感じる。
・・・もしかしたら、もう少しは違っていただろうか。冥加は考える。
意地を張らずに真っ直ぐ彼女と向き合っていれば。
彼女の望むように真っ当な付き合い方をしていれば。
もう少し普通に、ごく当たり前の恋人たちのように、優しい破瓜の瞬間を彼女に与えてやれたのだろうか。
「・・・み、みょーがさ・・・」
やっと顔を上げたかなでは、堪えきれず苦痛を表した顔に痛々しい笑みを浮かべていた。
無理に作った、滑稽なくらい強張った笑みだった。
「冥加さん・・・ッ、ちゃんと・・・入りました・・・っ」
その笑顔に・・・冥加は、ごく自然に、呼吸をするより当たり前に、かなでの唇に顔を寄せる。
かなでは答えるように瞳を閉じ、そっとおとがいを持ち上げた。
順番は少し違えてしまったが、それが二人のファーストキスだった。
音を立てて、何度か小鳥の啄みのような軽いキスを交わす。
それはまるで子供の戯れにも似て、下半身で繋がっていることが嘘のようだった。
やがて口付けは本能のままに濃度を増していく。
舌を差し入れたのはどちらが先だったか。
唇を舐め、歯列を割り開き、唾液を混ぜ合わせながら、しばらくの間ふたりはキスに没頭した。
名残を惜しむようにしながらそれでも唇を離すと、唾液が銀の糸となって二人を繋いでいた。
「・・・ぁ・・・」
かなでは耳まで赤くして恥じらう。
その可愛らしい反応を視覚だけで堪能しながら、冥加は耳朶をくすぐるように囁いた。
「小日向、この戒めを解いてくれ」
それに対するかなでの返答は、
「 嫌 で す 」
にべもなかった。
即答だった。
悩む姿勢すらなかった。
「な・・・ッ、貴様、こういうときは恥じらいながら外してくれるものだろうがッ!!」
「その手には乗りません!どうせ外したら逃げるに決まってます!絶対嫌です!!」
「なんという強情な女だ・・・!もっと場の雰囲気を考えろ!」
「何と言われようが、絶対に解放してなんかあげません!
このまま私の中できっちり射精までイってもらいます!」
色気もへったくれもない舌戦を繰り広げつつ、かなでは腰を持ち上げる。
亀頭が出るギリギリのところまで引き抜き、そして、そのまま垂直に腰を落とす。
「〜〜・・・ッ!!」
「く・・・ッ、そら見たことか・・・っ。
生娘の分際で、無理を通そうとするから要らぬ痛みを味わう羽目になる・・・!」
「も、もう生娘じゃありません・・・!冥加さんので、処女膜破れちゃいましたから・・・っ」
「う・・・く、それはそうだが、先程まで生娘だったことには変わりあるまい!
屁理屈をこねるな!」
「屁理屈言うのは冥加さんです・・・っ!宿敵だとか、相入れないとか、難しいことばっかり・・・!
私はただ、普通に愛し合いたいだけなのに!」
かなではもう一度引き抜き、そして落とす。
苦痛の声を喉の奥で押し殺し、それを何度か繰り返した。
ついさっきまで処女であったかなでの膣内は、とにかく狭くて熱かった。
ギュウギュウと締め上げる膣襞は次から次へと溢れ出るとろとろの分泌液でぬめって、冥加は思わず何度か声
を漏らす。
引き抜くときは雁首が肉壁を引っ掻き、突き入れるときは亀頭が膣道を削った。
そのたびにかなでの膣口はキュンキュンと締まり、不規則に冥加のモノを刺激した。
「ン、ふ・・・冥加さ・・・ッ、冥加さぁん・・・!」
そのうちに、かなでの声音に艶めいたものが混じりだす。
「冥加さん・・・ッ、な、なんか、私・・・っ、変に、なって・・・っ」
苦痛の色が濃かった声に、それとは違うものが入り始める。
オスを求めるメスの声だ。
上手く閉められない唇からは、たらたらと涎がこぼれていた。
生理的な涙が膜を作る大きな瞳が、求めるように冥加を見つめる。
冥加は四肢の自由を奪われながらも、かなでの膣奥を目がけて腰を打ちつけた。
「ひはッ!ぁあアッ!!」
腹の方の壁を擦られながら奥を叩かれ、かなでは鋭い悲鳴を上げながら反り返る。
その声は、既に苦痛よりも快感の方が勝っていた。
だから冥加はもう遠慮を捨てて、がむしゃらに腰を上下した。
「あッ、あッ、んンッ、あッ、みょ、がさ・・・ッ、ふぁッ、ひぁああアッ!!」
「く・・・っ、初めてのくせに、あられもなく大声で喘ぎおって・・・!」
「ら・・・って、だってぇ・・・ッ!冥加さ、だから・・・、好きな人と、だからぁ・・・ッ!
んッ、ンッ、やぁ、そこぉ・・・ッ!!」
そこ、と言いつつ、かなでは自ら感じる部分に当たるよう腰をくねらせる。
その様が、どうしようもなく冥加の劣情を煽った。
ちょうど臍の裏側辺り、他の部分よりコリコリと僅かに弾力のあるところに横向きの襞が密集していて、そこ
を擦られるのが悦いらしい。
その部分は密集する襞が吸盤のように吸いついて、冥加にとっても強い性感をもたらす。
何度か強めに擦り上げるとかなでの膣道はギュッギュッと断続的に中の陰茎を締め上げ、その瞬間が近いこと
を冥加に知らせた。
「やぁッ、も、なんか・・・来ちゃ・・・っ!!」
出し入れするたびに掻き混ぜられる愛液と先走りの混合物が、白く泡だって結合部で水音を立てる。
そのいかにも淫らな音が、二人の脳髄を犯した。
冥加は考えることをやめ、ただ一心に、かなでを絶頂に送りつけることだけを考えて腰を動かす。
無様に先に達してしまわないことだけが、冥加に残された最後のプライドだった。
「小日向・・・ッ、さっさと・・・イってしまえ!」
「や、だぁ・・・っ!ンンッ、ぁあッ、みょーがさんッ、冥加さんも・・・一緒がいい・・・ッ!!」
「くだらん意地を・・・張るな・・・ッ!」
「ふぁッ、やぁあッ、うンッ、ああアッ!!やだ、やだ、わたし・・・も・・・ッ!!」
大きな、波だ。
白い白い、大きな波。
「冥加さん・・・ッ!!」
次の瞬間、かなではそれに飲み込まれた。
「ぁぁああああ・・・ッ、ぁあアアアーーーー〜〜〜〜ッ!!」
「・・・ッ!!」
かなでが絶頂の壁に叩きつけられた一拍後。
達したことによって瞬間的により強くなった締め付けに、冥加もまた耐えきれず精を吐き出した。
かなでの膣壁が搾り取るような動きをする。
それに煽られるように、冥加は息を詰めながら断続的に射精した。
熱い迸りをかなでの小さな子宮内に全て出し終えたあと、萎えた一物が膣圧で押し出されると、破瓜血の混じ
ったピンク色の白濁がどろりと太股を伝った。
「えへへ〜、これで名実共にっ、恋人同士ですねッ!」
「・・・」
幸せ満開といった表情で腕にしがみついてくるかなでに、冥加は思いきり渋面を作った。
事が終わって、既に両手足の戒めは解かれている。
しかし、今更かなでを突っぱねる体力は残っていなかった。
「最後までしちゃったし、中に出したんですから、ちゃんと責任取ってくださいね!」
「・・・俺の責任なのか、それは?」
「当然です!」
「く・・・っ、何を言っても無駄なのだろうな、貴様には・・・」
「はいっ、無駄です!何を言われようが、もう冥加さんを諦めるなんてできませんから!」
冥加的に、ものすごくやり直しを要求したい初体験だ。
言いたい文句は山ほどある。
しかし、傍らの幸せそうな笑顔を見ていると・・・
「冥加さんっ、冥加さんっ、・・・大好きです!」
まあ、いいか。
結局のところ、そんなふうに全てを許してしまう冥加は、とことんまでかなでに甘いのだった。
おしまい
>906
20%とか処女なのにフェラテクあるかなでとか色々ワロタ
エロファンタジー、自分は結構好きだよ GJ
素朴な疑問なんだけどここ男もいるの?
童貞乙としか思えないのが続いてる…
鬼畜なのか優しいのか分からない冥加に萌えたよwwwwwwwGJ!
膜の件も冥加が童貞ゆえと思えばかわいいw
918 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 01:23:45 ID:S/zc0PNB
続けてGJ童貞乙
いや、こういうのもなかなか良いものですな
お二方ともGJ!
冥加さんが「100%中の100%」って言ってくれまいかと、ちょっぴり期待してしまったw
「く…、80%…!」で吹いたww
GJ!ワロタし萌えたw
なんか冥加愛が高まったよw
萌えワロタwGJ!
>919よう俺
まさか冥加に萌える日がくるとは・・・。
すんげー萌えました。美味しかったです!!!!
あげ
かなで→「別になんとも思わねえよ。あんな貧相な身体」
バチーン
ゆい→「色気もなにもない女を押し倒す趣味はない」
「ひどい。これでも…これでもーー……ええと…」
ネオロマ主人公で巨乳で体形がスゴイのはやっぱりアンジェ達くらいか?
つい最近初めてコルダをやったんだけど武士武士言われてた理由がようやくわかった
ハルって自慰には抵抗ないのかな
ペットを吹いている火積の立ち絵は妙に色っぽい
>927
抵抗ありそうな気はする
というか無条件で抵抗なさそうなのが
配信イベントの異人館組くらいしか思い浮かばんかったw
929 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 00:01:26 ID:g4zFSrSc
ピャー
保守んなくていいのに
何て事してくれたんだ
931 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 07:24:12 ID:jm5hYqhR
あいうえおテスト
昨夜のセンターオブジアースで、オスカー思い出したわ。
保守
夏!海!セックス!
>>934 なんかワロタwww
でも確かに夏は美味しいシチュがいっぱいだよな…
か
保守
夏=かき氷=イチゴミルク=練乳=白い粘液……
攻略対象に白濁まみれにされちゃう主人公たち、という電波を受信した
やだ、べとべとする…
>938
ぶっかけカキ氷を食わされる主人公たちを想像した
あると思います
両想いの八葉と神子。
八葉の方を木にしばりつけて
目の前で神子を輪姦する。
↓
八葉おっき
↓
罪悪感
↓
その後の二人に奇妙な絆
>>941 ちょ、お鬼畜だなあw
さあ、早くその妄想をry
NTRか
941じゃないけど、自分が書いてみようか?
つまらなくても文句言わないで欲しい。あと八葉選んでくれ。3で。
敦盛さんでお願いします
+(0゚・∀・) + ワクテカ +
おk ノシ
>>944だがさわりだけ書いてみた。
レイーポ突入までには至らなかったよすまん。
いきがかりでヒノエと弁慶が出てくる。
回避する人は「敦盛の目の前で神子が輪姦される話」でよろ。
敦盛を失った望美は見るに忍びなかった。
日の映る、月の映るをとわない海に、笛の音が聞こえたといっては浜辺をさまよう。
かつて、敦盛と望美は、小鳥のつがいのように微笑ましく、小さく可愛らしい恋を育んでいた。
その日々がみる影もない。
敦盛が穢れの大竜巻に消えたのは厳島の海だった。
望美を海からひきはがそうとしても、強く抵抗されて、いらぬ怪我をさせてしまう。
浜辺を歩きぬいて気力を使い果たし、砂に埋もれるようにして眠っているところを抱き上げるのが、せいぜい残された八葉に出来ることだった。
そんな明日の見えない日々に、果てが来た。
敦盛が帰ってきたのだ。
朝日さす中、疲れ果てて眠る望美を抱きかかえ、消えたときと変わりない姿で現れた。
いったい何があったのか、と聞く仲間たちには敦盛は一切答えなかった。
ただ、彼は砂にすりきれた望美の頬を撫で、神子と共に住まうことを強く欲した。
※ ※ ※
「そちらではありません。こっちですよヒノエ」
道の先を歩いていたヒノエは不機嫌そうに、弁慶を振り返った。
黒い袈裟姿が立ち止まる場所までしぶしぶヒノエが戻ると、そこにはうっすらと分かれ道があった。
熊野の山々にも、こんなに分かりづらいけもの道はない。
「敦盛と神子姫も辺鄙なところに住んでるよな」
弁慶は、歯に衣きせぬ甥を振り返って、唇に人差し指を当ててみせた。
ヒノエは不服にまかせて鼻を鳴らすものの、たしかに、とひそかに心中で同意した。
ここはあまりに静か過ぎて、囁き声すらも山を越えそうだ。
洛外。竹林に隠れるようにしてひっそりと敦盛と望美の住まいがあるのだという。
ヒノエが訪ねるのは、これが初めてだった。
「なぁ、あんたがオレをわざわざ呼んだ理由、まだ聞いてなかったな」
ヒノエが熊野本宮で別当職に明け暮れていたある日、叔父から文が届いた。
望美に関する緊急の用事でヒノエの助力が必要だというから、こうして京くんだりまでやって来た。
呼びつけておいた張本人である弁慶の口は何故か重かった。
普段穏やかながらもはっきりと物事を言う彼にしては珍しく、歯切れが悪い。
目的地に限りなく近づいた今、ここで答えを聞けるだろう、とヒノエは思っていた。
「君は、望美さんをどう思いますか?」
「聞くまでもないだろ、はぐらかすなよ」
「いえ、この質問は真理ですよ。君の望美さんへの思いが本物でなければ、彼女を助けることなど出来ない」
ヒノエが足を止めると、ようやく弁慶が振り返った。逆光でその表情が見えない。
「難しい事態になるかもしれない。ことによっては望美さんの身を君に預けることになるやもしれません」
「それってどういう意味だ?望美は敦盛との生活に問題を抱えてんのかよ」
弁慶はそれきり何も言わなかった。
苛ついたヒノエがいくら追求を浴びせても、彼は下草を踏んで先を進むのみだ。
錆の浮いたような色の住処が見えてきた。
質素だが暮らしやすそうな住まいだった。この家のどこに不穏を感じられるだろう。
※ ※ ※
「弁慶さん、また来てくれたんですか。 それにヒノエくんも!」
ぱっと、望美が厨から出てきた。
煮炊きの途中だったのか、手を布巾でぬぐいつつ駆け寄る。
側まで来ると炊ぎのいい匂いがした。
おそらく先程まであたたかな湯気の中にいただろう望美は、敦盛がいなかった頃を微塵も感じさせない笑顔をしている。
「こんにちは、望美さん」
弁慶はいつもの一分の隙もない微笑で望美に応じた。
ヒノエはひそかに嘆息する。この叔父の気安い様子だと、どうやら、頻繁にこの家を訪れているようだ。
「今日は、敦盛君に話があって来ました」
望美は返事の前ににっこりと笑った。ヒノエは望美の表情にかすかな違和感を覚えるが、その正体は分からない。
「どうぞ。敦盛さんは奥にいますからあがってください」
促しつつ、望美はヒノエと弁慶の間をすり抜けて、家に入った。
後へ続くと、奥の板敷きに敦盛が居た。
来客を悟って、閉じていた敦盛の目が静かにひらく。
彼が立ち上がる衣擦れの音さえ涼しげにきこえるのは、所作がこのうえなく柔らかいためだろうか。
「じゃあ私、ごはん作ってる途中なので失礼します。あっ、敦盛さん、お茶を用意しますね」
敦盛が頷くと、花顔で咲きほころぶように笑って望美は去った。
「なにか生活に不足しているものはありませんか? 僕でよければ用立てますよ」
出迎えた小柄な家主に、弁慶が微笑みかけた。
「弁慶殿、お久しぶりです」
答えた敦盛は、ちらりと弁慶の後ろにいるヒノエを見遣るが、すぐに視線を戻す。
「久しぶりに会ったってのに、オレには随分冷たい反応だな」
ヒノエは皮肉げに笑い、呆れたふりをしてみせた。
そうすれば、敦盛はいつものように微笑をかえすだろうと思っていた。
「そうではない。少し驚いただけだ」
しかし、敦盛は表情を崩さなかった。
すっと、ヒノエは目を細める。何かある。
それはかすかな猜疑心だったが、まずヒノエ自身が驚いていた。
ごくわずかとはいえ、あの敦盛を警戒してしまうなど。
「敦盛君、望美さんの顔色が少々良くないようですね」
「神子が?そうだろうか」
「いいえ。分かりづらい症状ですが、太陽の下で見るとよく分かります」
ヒノエはもはや殆ど勘で断定する。
先程の敦盛に対しての違和感は、この弁慶の唐突な申し出に関連性の深いものだ、と。
「失礼ですが、敦盛君の視力はやはり厳密にはひととは違うようですね。
夜目はきいても、望美さんの病の色は見つけられないのかもしれません」
「おい、弁慶」
思わずヒノエはとがめるような声を出す。
確かに、やけつくような真昼の光を好まない敦盛は、影ひとつない光の中で望美を見ることはないのかもしれない。
しかし、だからといって弁慶の今の言いようは、怨霊である敦盛に対しての配慮に欠けている。
温厚な弁慶にあるまじき無神経さだ。かりそめの命の己が身を、敦盛がいかに深く理解しているか、知らぬわけでもあるまい。
「僕が望美さんを診ましょうか?」
しかし、確かに望美は本来この世界の人間ではない。
先の戦のあいだ約一年は、望美はどうにか無事に過ごすことができたようだが、
慣れぬ生活習慣の中に長く身を置けば置くほど、体に影響は現れるかもしれない。
それを知らない者はこの場にいない。
「頼みます。必要なものがあれば、この家のものを好きに使ってくれてかまわない」
敦盛の協力的な返事を貰うなり、弁慶は望美のいる厨へと足を向けた。
「弁慶殿、あなたを信頼している」
かけられた声に、袈裟姿が止まる。
「あなたにこんな杞憂を言うのも憚られるが、くれぐれも神子を慎重に扱って欲しい。繊細なひとだから」
ヒノエにも分かる。これは、敦盛の本心だ。
再会してより、ヒノエの記憶の中にある姿と徐々にずれが生じている敦盛だが、これだけは本心だと分かった。
「あ…、お茶は?」
盆に器をのせてやってきた望美が、誰一人円座に落ち着いていないのを見て怪訝な顔をした。
弁慶は口には出さず、ゆっくりと敦盛に首肯してみせた。
※ ※ ※
「敦盛さん、いつ戻ってくるのかな?」
食事を終えた器をそっと置いて、望美はため息をついた。
望美に食事をすすめられ、昼餉に集うのはヒノエと弁慶だけで、敦盛の姿はない。
彼は食事をとらない事が多いようだ。
日差しの弱いうちに出かけてくると言い置いて、敦盛は留守をヒノエと弁慶に任せた。
望美のために川魚や山菜を採るのだろう。慎ましいながらも不足のない生活だった。
「心配いりませんよ。君の診療がおわる頃には帰ってきます。彼がそう言っていましたよ」
とうに食事を終えていた弁慶が、居住まいを正す。
それを見た望美は、しぶしぶといったように弁慶に腕を差し出した。
過去に幾度か弁慶の治療を受けているので、一番最初に脈をはかることを知っていたのだろう。
「変なの。私どこも悪くないですよ」
望美が言い終わるか終わらないかのうちに、弁慶はその腕を掴むと強く引いた。
「あっ…!」
勢い良く床に投げ出された望美を包み込むようにして、弁慶がその上に覆いかぶさる。
組み敷いた望美の脚に己が足を絡める。
弁慶の肩からのぞく茫然とした望美の表情を見て、ヒノエは我に返った。
「おい、アンタ何やってんだよ!」
黒い袈裟を掴んで引き剥がし、そのまま制裁を食らわせようと手をあげた。
しかし弁慶はヒノエの固めた拳を見るでもなく、望美を注視している。
いやに重い咳が聞こえて、ヒノエも反射的に首をめぐらせた。
望美が口元を両手で押さえて、胎児のように背を丸めて痙攣していた。
えずいているようだが、あきらかに尋常ではない。
男に押し倒されたことは少女にとっては確かに衝撃だったろうが、果たしてここまで過敏になるものだろうか。
「う、っ…」
「望美…!」
慌てたヒノエは望美の背をさすってやった。
望美の細い首の、さらにか細い気道を通る呼吸は壊れた音がした。息をするのもつらそうだった。
「これでも君は、自分がどこも悪くしてない、というんですか?」
「弁慶、てめぇ、何を知ってやがる」
そして、なぜ自分をここに連れてきた。
あくまで飄々としているように見える弁慶の胸倉を、今度こそヒノエは掴んだ。
「それをこれから望美さんに聞くんです」
「アンタの言う事はいちいち要領を得ない。いい加減説明してもらおうか」
ヒノエを押しのけるようにして、弁慶は冷静に望美を助け起こした。
「望美さん。つらいでしょうが、君たちにいったい何があったのか、話してくれますか。君は応龍を復活させた。力になりたいんです」
望美の呼吸は収まっていたが、いつまでたっても彼女は口を開かなかった。
ひどい仕打ちをした弁慶を恨みがましそうに見るでもなく、ただいたたまれないように自分の体を抱いていた。
もはや、ヒノエがその背をさすろうとして伸ばす手にも、過剰に怯える。
「先日、君たちを訪ねた夜のことを思い出しますよ」
ぽつりと弁慶が言った。
どうやらそれは、この停滞した状況を一変させるような重要な一言だったようだ。
望美がびくりとそびやかした肩を見て、ヒノエは理解した。
「敦盛君は、なぜ君にあんなひどい事を言っていたんでしょうね」
「見ていたんですか、弁慶さん」
ヒノエは、その弁慶の一言で大体のいきさつを把握した。
頻繁にこの家を訪れる弁慶は、偶然か故意かを別にして、前回ここに来た際に、敦盛の「その一言」を聞いたようだ。
おそらく、それが弁慶の動機だった。
こうして弁慶が望美に対して強引な行動に出るほど、敦盛の言葉は「ひどかった」のだろう。
「信じられない。帰ったふりして聞いてるなんて」
望美はあまりの仕打ちに、まなじりに光るものをにじませた。
「話しますから、もう…こんなひどい事しないで」
ヒノエは思わず息をのんだ。
いやに、望美が熱っぽい。
しないで、と乞う望美の声が、言葉とは逆のことを欲している気がしてならない。もっと虐めて欲しい、と。
憐憫をにじませておとなしく隷従している。望美の被虐的な潤んだ目に、釘付けになる。
流石の弁慶も、言葉を失っている様子だった。
望美はやがてゆっくりと口を開く。その内容はヒノエにとって衝撃的なものだった。
「私…、敦盛さん以外の人に、わたし……」
以上。
続き書いたらまた投下しにきます。
神子「いやっ、やめて、触らないで…!」
敦盛「神子っ!」
暴漢1「へっへっへ、観念しな」
暴漢2「神子様がおとなしくしてればこいつ(敦盛)は生かしておいてやるよ」
弁慶「もうこんなに濡れているじゃないですか」
暴漢3「体は正直ですぜ白龍の神子様」
つまりこういう過去になるんだろ?
>>944 乙です。
超期待!
全裸で続き待ってる!
これは期待せざるを得ない
>
>>944 超乙!
夏だから全裸待機もつらくない!
続きが楽しみだな
このスレは、どんなに長くなろうと話は最後まで完結させてから投下するのがデフォルト。
過去にぶつ切り投下して、叩かれた私がいい例。
絶対やめた方がいい。
一見平和でも、snsとかで実際叩かれて陰口言われてるから。
そういうところなんですネオロマンスというジャンルは。
んなこたーない
分割で投下されたことなんていくらでもある
960は書きながらダラダラ投下したとか
余りにも1回1回が短かったとか
前置きばかり長くてなかなかエロまで行き着かないとか
そういう特殊な例だったんじゃないの
私も分割投下した時、サイトの拍手に嫌味きたよ・・・・・・
このジャンルに限らず、それなりにある事例だから、あんま気にすんな。
投下気長に待ってる!
まあ変に突っ掛かる人達のせいで、何人もの職人が追い出された・投下しなくなったのは事実。
ざまあw
自分のサイトの拍手にも変なの沸いた。
「○○○って管理人さんが書かれたんですか!?続きをはやくお願いします」
みたいな内容。
○○○は、このスレの未完成のつづきものの名前。
それにしてもまさかSNSでも悪口言われてるとは思わなかったな。
ぴんく難民の方で読み手皆で書き手の悪口言ってるのは知ってたけど。
サイトに来てまで催促ってのはちょっとなーと思うけど、読み手皆で悪口ってなんだそれ?邪推しすぎじゃ?
私は大人しく全裸待機してるぞ!
なんにしろ気長に投下待ってる!
読み手皆…そんな恐ろしげなところ覗かないけど
そっちでも荒らしたい人が一人何役も兼ねて
レスつけまくってるんじゃないか
心が捻じれそうなスレはきっぱり覗くのやめてしまった方がいいよ
ここ光栄社員が見ていて、過激なエロは社員が叩いてるって噂は本当なんだろうか。
関係なくまたーりいきましょう
いくらなんでもそんな暇じゃねーべ…
社員の好きCPかどうかでも叩かれたり褒められたりとかあったらやだなw
社員「敦盛はそんなこと言わない」とかw
ゲーム会社なんて忙しいもんだから
虹まで楽しめないと思う。
プライベートにまでキャラを持ち込みたくないだろう。
コーエーさんマジぱねェっすwwww
>967
>心が捻じれそうなスレはきっぱり覗くのやめてしまった方がいいよ
同意
いちいちそんなの見ても仕様がないし
それより>954の続き待ってる
もちろん、それ以外の投下も待ってる
そういえば、次スレどうするんだ?
977 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/25(水) 15:26:36 ID:Eb3RGnsn
まんこ?
イジメがひどいぞ。
新入社員の歓迎会があった翌日、
先輩お局に「おはようございます!」
って言ったら、
「なんでアンタ私の所に酒つぎに来なかったの?」って言われた。
サーセンwwwwww
そんなの、どこの会社でもある話w
古ッw
もちろん次スレいらないよね^^
いやいや敦盛がまだ…
望美と朔が平家に捕まって犯される話まだー?