[エルフェンリート] 岡本倫総合スレ [ノノノノ]
ここのところの一連の流れって…読み返すと…恐っ!
…なにやら寒気がするよな…
やっぱり色んな意味でスルーするしかないと思うけど。
このスレで俺は純粋に萌えとエロを追求していきたいぞ−!
>>295 >>297 お二人ともありがとうございます!
味方は誰もいなくて自分のした事は全て間違ってたんじゃないかと思って自信を失ってたので凄く嬉しいです。
ヘタレ文章書きでお見苦しいとは思いますが、キャラに対する愛は本当にあるつもりなので少しずつ精進したいと思います。
いつかAA職人さんとA4Rさんが帰ってくるといいなぁ…。
お前さよならって書きこんどいて普通に戻ってきてんじゃねぇよwwwww構って糞ネカマが
いるんだよねどこのサイトにもこういう反応欲しいだけで退会しますとかしまいには自殺しますとか言いだすゴミ
実際にいなくなるわけもなくコソコソ擁護されるの待って覗いてるの
消えるなら消えろよハゲ。てめーはいつまでも同じこと何回繰り返すんだよ目障り
はぁ…
スルーするって約束したのに何故?
その約束をスルーしたんじゃないかなw
ここは大人しか来ちゃ駄目だぞ
いちいち相手するのもお互い荒らしと変わらねーよ
こんにちは。
いろいろもめているみたいですが、ファン同士まったりいきましょう。
「聞こえねえなぁ。どうしてほしいか言ってみろよ?良いんだぞ?帰りたかったら帰っても。」
ノノは俯いたまま何も言うことができない。
火野の言う通りになんてなりんたくない。
好きでもない男に裸を見られるだけでも我慢できないのに、
ノノはもう30分以上も胸を揉みしだかれ、卑猥な言葉を浴びせられ、
さらには恥部まで見られてしまった。
言う通りにすれば秘密は守られる。
でもこんな男に服従し、更なる恥辱を自ら懇願することになんて堪えられない…
やだ…やだ…やだ…
目の前にしゃがんだ火野が、嬉しそうに彼女の顔を覗きこむ。
断ることも、受け入れることもできない少女をいたぶり、喜んでいるのだ。
火野のジャージの下の股間は大きく膨らんでいた。
「あ〜、そうか。じゃ、ま明日楽しみにしてろや。インターハイ辞退と、お前の仲間の反応をよぉ」
「わかった!!わかった…から…言うから…」
涙で濡れたまま、ノノは思わず叫んだ。
「じゃあこっち見て、気持ちをちゃんとこめて言うんだぞ?
少しでも逆らったら…ま、わかってるよなぁ?あぁ?さっき言ったポーズとってみろや?」
ノノは火野を睨みつける。それが彼女にできる唯一の抵抗だからだ。
「インターハイ…ん?行きたくないのか?天才ジャンパーさんよぉ」
止められない涙を拭くこともせず、ノノはその場にしゃがみ直した。
「手は?どうするんだっけ?少しでも躊躇したら相手してやらねえからな!
わかってんのか?あぁ?」
既にかなり酔っている火野からの罵声を受け、びくっと身体を強ばらせたノノは、
ゆっくりと肘を曲げて脇の辺りで握りこぶしをつくる。
ニタリと笑う火野。目を背けようとするノノの顔を覗き込む。
「いちいち言わせんなよ。足だよ、足。」
イヤイヤ、とノノは俯いたまま首を振る。こんな格好をし、言うことを聞くだけでも
年頃の女の子には堪えられない屈辱なのに、目の前の男はそれ以上の恥辱を
彼女自らに懇願させようとしている。
「さっさとオネダリしろや。10秒だけ待って、
それでもできなかったら、お前が女だったってことは即公表だ。」
もう許して…
そんなノノの必死の、しかし無言の訴えも火野の卑猥な性的興奮を更に促すだけだ。
唇を閉じ、恥辱に堪えながら、しゃがんだままノノはつま先立ちになる。
「あと3秒」
もういちどノノは俯く。手が…身体が震えて止まらない。
これをしたら本当にこの男に服従することになる…でも…でも…
「…2…1…」
わざとゆっくりと、火野がカウントを終える直前、ノノはつま先立ちをしたまま、
脚を開いた。
「わん…」
俯いたまま小さな声で、しかし言われた通りの台詞を言ったノノに、火野が追い込みをかける。
「聞こえねぇよ。こっち見て、俺を見ながらちゃんと言え。」
大粒の涙をぽろぽろこぼしながら、ノノは火野を見上げる。
犬が…躾けられた犬がする服従のポーズ…ノノは「チンチン」をしながら、
目の前で彼女が恥辱に涙するのを楽しむ火野を、首輪を手にしてにやける男を見上げる。
「わん…わん…わん…おっぱい…揉まれて…発情…しちゃってる…雌犬…ノノに
首輪…着けてください…ご主人様…」
そんな感じで、まったり書き手さんが来るのを待ちましょう。
お邪魔しました。
はい続き
これが本物の書き手というものだ
313 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/20(火) 10:00:24 ID:5QDHWUfj
俺は、抜き手で
315 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/30(金) 12:15:14 ID:HiuZhBQ+
ここ二週間のノノ別人だろどうみても
絡まれた時の顔怖すぎ
もともと端正な顔立ちなんだろうなぁ
正直普段の女っぽい顔よりイケメン顔の方が、俺には美人に見えたぜ
それはそれとして、今週のラストはシリアスなのかギャグなのか判断に困る…
覚悟は悲壮なんだがパンツの話なんだよなぁ…
317 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/05(木) 20:45:42 ID:UqoqXqX7
おなにーってなにじゃねーよ。
318 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/09(月) 07:58:13 ID:4Az88YCn
>>289 Z
z
z
<⌒/ヽ-、___アァ、ソウナノ…
/<_/____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
319 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/17(火) 00:16:55 ID:BuMUXda1
エルフェンリートで、マリコの爆弾解除の番号が巫女巫女ナースってのは既出?
知らなかった
それは、初めて知った
白河さんのSSとか…ないか…
322 :
ぬるぽ。:2009/12/16(水) 04:41:28 ID:eGn3c6sF
いや…その…なに?
殴る?
コオロギが秘密を知って「それでも好きなの」と百合関係に。
>>319 その回がのったヤンジャンが発売された時は
エルフェンスレでみんな大笑いだったわ
男の娘登場でこのスレにも活気が戻ってくる
男の娘×ノノたんで百合プレイ
それは百合じゃないだろ……。
ノノノノ新刊買ったよ
このスレが活気無いのは原作がエロパロみたいな展開だからだったんだな
コウロギがノノにオナニー教えてあげるイベントはまだか
エロパロというか、岡本倫作品は、元々おかしなキャラが出て来るのが基本だから。
ネコまっしぐらのテラシの異常さは気持ち良いw
SS投下
コウタ×白河
アニメ12話より分岐
腕を引っ張られるまま白河に従ったコウタ、直後にルーシーが起こした虐殺で全てを思い出したコウタは
去りゆくルーシーを呆然と見ていた…
目撃者であるコウタを放っておけない白河は、コウタを強制的に研究所へ連れて帰り、保護という形で預かることになった。
それから数ヶ月が経ったある日、白河は角沢長官に呼び出された…
「あの少年と子作りをしろ。これは命令だ」
いきなり告げられた言葉に耳を疑う白河。
「な、何故ですか…!?」
「反論を許可した覚えはない。貴様は言われたことをすれば良いだけだ」
余りにも理不尽な命令だが、角沢長官の命令は絶対である。
逆らえば命がないことなど先刻承知である白河には、ただ黙って命令に従う以外に方法はない。
「は、はい…。了解…しました……」
「毎日性交をしろ。貴様が妊娠するまで毎日だ」
白河が退室した後、角沢長官は一人狂気の笑みを浮かべる。
「ルーシーと共に暮らし…一切の危害を加えられなかった少年…」
白河が連れ帰った少年…コウタの身辺を徹底的に調べ上げた長官は、ある一つの仮説を立てている。
ディクロニウスは本能的に人間を殺す。
だがコウタは女王であるルーシーと、幼いときに接触したとき、家族は殺されたというのに彼だけは殺されなかった。
そしてつい最近、彼はルーシーと暮らしていた。このときもまた同じく一切の危害を加えられていない。
これらのことから導き出した長官の仮説は………コウタとの間に生まれたディクロニウスは
ルーシーと同じ純粋なディクロニウスになるのではないか? というものだ。
本能的にそう察知しているからこそ、繁殖のために生かしているのではないかと考えたのだ。
仮にジルペリットが生まれたとしても、蔵間と共に死んだ35番以上の強力なジルペリットが生まれるかもしれないとも…
「これほど長期間ルーシーと接触していたのだ。既にウイルスに感染していると見て間違いないだろう…」
子供を作るために必要な女については誰でも良かったのだが、コウタを連れて帰ってきた白河を宛がうことにしたのだ。
全ては推測にすぎないのだが、ルーシーが死んだ今となっては仕方がないとばかりに計画の変更を行う長官。
「……諦めんぞ…必ずや我らディクロニウスの時代を、世界を、創造してみせるッ!!…くくくく………ハハハハハッ!!!」
334 :
コウタ×白河:2010/02/01(月) 17:26:25 ID:QpKCgCpC
研究所のとある一室、ここにコウタは軟禁されていた。
手足を縛られることもなければ、食事も普通に出されるのだが、部屋の外に出ることは許されず
一月ほど前から定期的に訪れる研究員に毎日妙な薬を注射される日々。
一体何の薬なのか分からないのだが、研究員の話では「健康を害する物ではない」とのことだった。
と、そのとき頑丈な部屋の扉の鍵が開いた。
入ってきたのはいつもの研究員。
「気分はどうだい?」
にこやかに微笑みかけてくる研究員。気分は悪くない。この部屋に何ヶ月も閉じ込められているのに…
感覚が麻痺してきたのかもしれない。
「ええ、気分は良い方です」
「それは良かった」
自分の答えに満足した研究員は、何やら記録を付けている。
何の記録なのだろうか?
「これからもっと気分が良くなるよ…いや、燃え上がってくるよ」
何を言っているのか分からない。どうして燃え上がるんだ?
「入っていいぞ」
そう言われて入ってきたのは、自分を此処に連れてきた、眼鏡を掛けたポニーテールの女の人…白河だ。
彼女にはとても世話になっている。
此処に連れてこられたばかりの頃は、(自分の自由を奪った女)と思っていたのだが
此処の最高責任者である角沢長官のことを知る内に、本当は彼女に保護されていたことがわかってきた。
長官の指示であの事件の目撃者は始末することになっていたのだ。
それを彼女が責任を持って保護すると言い、長官に掛け合って撤回させてくれた。
だからこそコウタにとって白河は命の恩人とも言える。
以降、何かと自分の面倒を見てくれている、この研究所で一番親しい人だ。
ただ、忙しいのかここ暫くは会っていなかった。
「ぐゥ…ッ」
そんな彼女を前にして、コウタの体を異変が襲う。
何…だ…これは? 彼女を、白河さんを見た瞬間…体が熱く…
「コウタ君…?」
自分の異常を感じ取った白河が近づいてきた。
彼女の……匂い…白河さんの…女の…匂い…
「どうしたの…?」
苦しそうにしているコウタを気遣う白河。
そんな彼女に研究員は理由を教える。
「白河、彼がそうなったのは君を見たからだよ」
「どういう…こと……貴方、彼に何をしたの…ッ!」
全く理解できない白河に、男は続ける。
「実は、彼には一月前からある薬を投与していたんだ」
「薬?」
言いながら男は部屋を出ると鍵を閉めた。
「な、何するのッ!?」
閉められた扉を開けようとするも、頑丈な扉はビクともしない。
「その薬はね……精力増強剤と媚薬を掛け合わせたような薬さ」
「なんですって!?」
「持続的に効力のある薬で、女を見ただけで犯したくなるって代物だ」
その言葉にハッとなった白河は、コウタを見る。
目は血走り、息を荒くして、胸を押さえているが…彼女をジッと見ている。
今にも飛び掛かってきそうだ。
「まあ、保険みたいなものだよ。彼、君とセックスしろって言っても拒否するだろうし。より確実に君たちが子作りをしやすくするためのね」
「し、白河、さん、」
コウタは我慢をしているが、どうしても彼女を犯したくて仕方がない。
体も頭も目の前に居る女を求めている。
「それとコウタ君、我慢しない方がいいよ。苦しいだけだから…」
我慢し続けているコウタを見た男は、遠慮せずに白河を犯せと言ってくる。
我慢しなくて良いのか?目の前の女を犯しても良いのか?
そう思ったとき、体は勝手に行動を起こしていた。
335 :
コウタ×白河:2010/02/01(月) 17:27:50 ID:QpKCgCpC
「ああッ、い、イヤッ、」
白河を押し倒したコウタは、彼女の上着とブラウスのボタンを力任せに引きちぎると
いきなりのことに抵抗をする白河だが、興奮している彼の力は強くて抗えない。
そして、元々ここに何をしに来たかを考え、抵抗をするのを止めた。
コウタはブラジャーを剥ぎ取って、表れた豊かな胸にしゃぶり付きながら揉みしだく。
女の体…もっとだ…もっと欲しい…ちゅぱ、ちゅぷ、くちゅ、
「あッ…ううッ…!」
彼女の胸をしゃぶり続けるコウタに、長官への報告をしておかなければ仕事が終わらない男は
さっさと本番に入らせようと、コウタを誘導する。
「コウタ君、駄目だろ? 先に白河の子宮に種付けをしてくれ。その後は好きにして良いから」
別に操られている訳ではないものの、男の言葉を聴いたコウタはスカートを捲り上げて、下着を脱がせてしまうと
猛り狂う肉棒を白河の膣口に宛がい、そのままずぶずぶと奥へ挿入していく。
「ひ…ッ! あ…ぁぁぁぁ…ッ」
愛撫も何もなく挿れられた白河は、痛みに顔を歪める。
「い、痛ッ、あッ…!」
痛みを訴える彼女に構わず最奥まで挿入すると、間髪入れずに抽挿を開始する。
ずぶゥ ずぶゥ ずぶゥ
「あァッ、あァッ、んんッ、あぐぅッ、ひうッ、」
深く深く抉るような抽挿に、喘ぎとも悲鳴とも言える声を上げる白河。
「あぅッ、ひぐぅッ、コウ、タ、もっと…ゆっくり…ッ してェ…ッ!」
勢いと衝動のままに白河を犯すコウタには、彼女の懇願は届かない。
とにかく体が白河を求めて止まない。これ以上はないという状況にもかかわらず。
(気持ちいい、気持ちいい、もっと、もっとだ、)
更に動きを加速させていくコウタ。
その動きに合わせるかのように、白河も大きな声で喘ぐ。
尽きない性欲に、終わりはないのでは? と思うほど一心不乱に白河を犯していたコウタだったが
体の方は正直で、既に限界が来ていることを教えてくれて、肉棒から何かが出そうになっていることが伝わってくる。
「あァ…ッ、ああッ、あぅぅ…ッ!」
コウタは喘ぎ続けている彼女の腰をグッと力を入れて掴むと、自分の腰を思いっ切り前に突き出す。
「アアアァァ…ッ!!」
白河の子宮を押し上げるコウタの肉棒から、彼女を孕ませるための精子が勢い良く発射された。
ドクンッ ドクン ビュクッ ビュクビュク…
もう、これ以上奥には挿入できないというのに、コウタはぴったりとくっついている股間を押し上げ
一滴たりとも逃さず、彼女の子宮に精液を出し続けた……
336 :
コウタ×白河:2010/02/01(月) 17:32:04 ID:QpKCgCpC
モニターで見続けていた研究員の男は、コウタと白河が抱き合ったままじっと動かなくなり
二人の体が小刻みに震えているのを確認すると「本日の種付け確認っと」と言って。
日付欄に○を書き込むみ、メモを取って書類を作成。
その後マイクに向かって「二人ともご苦労様。これからもその調子で頼むよ」と終了の合図を送る。
「あ、コウタ君、続けたかったらそのまま続けてくれてもいいよ。それと白河、君は今日から彼と二人、その部屋で生活してもらうから」
男の言葉を理解しながらも、胎内の熱さに気を取られて白河は答えない。
「ま、シャワーとかも完備されてる部屋だから、女の君でも大丈夫だろう」
「あと、薬の影響で5、6時間の間隔で彼は性衝動に襲われるから、子作り頑張ってくれ」
それだけ言うと、男は報告書を片手にモニタールームを後にした。
一方、体が限界を迎えただけで、まだまだ性欲が漲っているコウタは、再び抽挿を始めて白河との性交を再開する。
「あッ……あァ…ンッ…あぁ…」
一度絶頂を迎えたためか、今度は比較的ゆっくりとした動きで安心する白河。
彼女の膣内は既に愛液と精液で満たされているので、苦痛は感じない。
「はァ…んんッ…コ、コウ、タ…」
自分の名を呼ぶ彼女に、少しづつだが理性を取り戻してくるコウタ。
そして物事を考えられるくらいになってくると、自分が今、とんでもないことをしてしまっていることに気づく。
「し、白河さん、お、俺、何てこと、」
彼女を犯してしまっている現実に、罪の意識に苛まれる。
それでも溢れ出る性欲が、彼女の体を求めてしまうことに苦悩するコウタ。
「あァッ…正気に、戻った…のね、」
彼の様子に気づいた白河は、喘ぎながら声を掛ける。
その声は彼の耳に入らない…
「ご、ゴメン、なさい…お、俺、白河さんを、」
腰を動かして抽挿をしながら、震える声で謝るコウタ。
彼女を犯しながら謝罪するという矛盾した行為、温かい彼女の膣内、肉棒と膣壁が擦れ合うたびに訪れる気持ち良さ
もっと白河の体を味わおうと腰を打ち付ける。狭い部屋に、ぱんッ ぱんッ と音が鳴り響く。
「あッ、はぅッ、いいッ、あぁ…ッ!」
耳に聞こえる ぐちゅぐちゅ という結合部の水音。
体を貫く痺れるような快感と白河の喘ぎ声。
セックスなど初めてするコウタは、その感触に自然と幸福感を覚える。
獣のようにただ犯していた時とは違い、理性があるから良くわかる。
そんな自分に対して嫌悪感さえ抱く。だが彼女の体を味わえば味わうほど止められない。
そして再び込み上げてきた射精感。
コウタはせめて外で、と抵抗しようとするも…体が言うことを聞かず、結局奥まで挿入して白河の胎内に出してしまう…
337 :
コウタ×白河:2010/02/01(月) 17:32:33 ID:QpKCgCpC
「あ…ッ、あぁぁぁッ……あぁ……熱い…」
コウタからの二度目となる膣内射精を受けて、精液を子宮内に流し込まれてしまった白河だが、甘んじてそれを受け入れる。
未だ彼女と繋がったままでいるコウタを、罪悪感が襲う。
「お、俺…白河さんを…犯して…」
だが、白河はコウタを抱き締めて、あやすように…慰めるように彼の頭を掻き抱いて撫でる。
「気にしなくて、良いのよ、貴方は、何も悪くないの…」
こうなることを予想しなかった自分の責任なのだから…彼女はそう言ってコウタを慰める。
そして告げる…どのみち自分達は子作りをしなければならなかったと…
「な、なんで…?」
「貴方と子供を、作れと…角沢長官の…命令よ…」
「…そんな」
更に、現在のコウタの状態も教える。
コウタが一月の間投与されていた薬は、精力増強剤と媚薬を掛け合わせた効果がある薬で
持続性があり、定期的に性交をしないと女を見ただけで理性をなくし、襲ってしまう状態だと
「でも、大丈夫よ…5時間置きくらいで私とセックスをすれば、良いだけだから…」
話を聴いてコウタは泣いた…白河は彼を慰め続ける…
しかし、いつまでもこのままでは居られない…コウタには受け入れるしか道はないのだから…
暫く泣いていた彼に、また性欲が戻り始める。
ただ、獣のような衝動ではない…
コウタは覚悟を決めて腰を動かし始める。
「アッ…アア…ッ」
ただ一つ救いがあるとすれば、自分の相手が白河であること…
現状を知ったコウタは、正直白河以外の…見ず知らずの女と子供を作るのは嫌だ。
此処で一番親しく、そして信用できる彼女であることが救い…
そう考えながら、コウタは自分の意志で白河と子作りを始めた。
薬による衝動ではなく…人間らしく…
338 :
コウタ×白河:2010/02/01(月) 17:33:49 ID:QpKCgCpC
「あの薬の効力はいつまで続く?」
報告に来た研究員に尋ねる角沢長官。
「せいぜい一月半といったところですね」
「短いな……大丈夫なのか?」
効果が切れて、万一コウタが性交を拒否したら意味がない。
「ああ、それは大丈夫ですよ。彼、この研究所で親しい女性は白河しかいませんから…彼女に迷惑が掛かるかもって考えたら…ね」
「なるほどな…………これで、ディクロニウスの時代が来る…ッ!」
一人狂気に満ちた笑い声を上げる角沢長官を尻目に、研究員は思う。
そんなに上手く行く訳がない、と
後にコウタと白河の間に生まれた子供は、ディクロニウスではあったがジルペリットだった。
それも争いが嫌いな大人しい…
そのことに激怒した長官は、二人の子供を殺そうとするも、居合わせた研究員の男に射殺される…
どうして…と聞く、コウタと白河に
「僕も君たちと共に、その子の成長を見守ってきたからね…僕にとってもその子は娘みたいなものだ…さあ、早く行け」
「……………ありがとう……コウタ、行きましょう」
白河は男に礼を言い、娘を抱き上げる。
「ああ…………娘を助けてくれて…ありがとう」
二人は再度男に礼を言うと、娘を連れて研究所を脱出した。
男はコウタ、白河、娘の三人を逃がした後、角沢長官のしてきたことを暴露
それが切っ掛けとなって政府が動き、自衛隊の特殊部隊を突入させる。
特殊部隊の手によって研究所が跡形もなく爆破され、研究所にいたディクロニウスも一人残らず海の藻屑と消えた…
コウタは白河と娘の三人でとある田舎町へと移り住み、自由になったことを実感しながら
漸く普通の生活を送ることができるようになった幸せを噛みしめ、新たな人生のスタートを切るのだった……
終了
しかし、過疎ってるな・・・
ノノノノの同人誌ってある?
341 :
659:2010/02/04(木) 19:53:23 ID:MDFbjmzs
GJ! 何気に好きなキャラ、白河さんが生き残って嬉しい。
コウタと白河さん、自由になれてよかったな!
>>340 今の所、見たことは無いな…
>>341 そうか……じゃあ自家発電するしかないのか…。
343 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 12:15:38 ID:Yd7rHqQF
>>283 オヤスミ…
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
344 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 20:39:37 ID:X1AEKI4Z
もう池沼の話ぶりかえすなよ
>>338 久々にハッピーエンドな話読んだ気がする、良かったよ