コクリコ「ぺろぺろ……れろ、れろん……んっ、んっ……ちゅぱちゅぱ……」
舐め下ろし・舐め下ろし・ピストン・横舐め・甘噛み――ロリ神によって仕込まれた技を、完璧に使いこなすどころか、
応用やオリジナルの技すらも織り交ぜ縦横無尽に繰り出し、絶頂のその先へと導く、少女の小さな唇。
大神(さ、さすがはサーカスの軽業師でありマジシャンのコクリコだ……すぐに噛んでしまうエリカくんとは、覚えが違う!)
年端もいかない幼い顔立ちが、笑顔のまま、巨大なペニスによって歪む様子は、大神の心を刺激してやまなかった。
大「―――ォオオ! こ、こくりこ、ゴグリゴー。お……ッ」
どぴゅっ、びゅる!
大神の射精が、穢れてはならないはずの少女の顔に、容赦なく襲いかかる。
コ「わっわっ、顔がべとべとだよ。へへ」
白濁化粧で顔にしたたらせ、笑うコクリコ。
コ「えへへー、言ってくれれば、お口で全部受け止めたのに」
大「コクリコ……、こんなになって」
無垢な笑顔をザーメンが汚していたことに居たたまれなくなり、指で拭う大神。
コクリコはその大神の拳を、汗でぬれた両手で捕まえると、精子のついた指を己の口に導いた。
コ「ちゅぷ……」
大「あ……」
気持ちを言葉にできないまま、だが性欲は上がり、服を脱ごうとする大神。それを遮ってコクリコが言った。
コ「い、イチロー。いいよ、ボクが脱がせてあげる!」
しかし、背の低いコクリコが、大神を裸にするためには、大神が窮屈な姿勢で、屈まなくてはならない。
大「コクリコ……」
コ「うわー、すごいひっかきキズ。ロベリアにやられたんでしょ? ひどいよね」
大「いや、さくらくんが…」
コ「なめてあげるね」
笑顔のまま舌をつきだし、体に舌を這わせるコクリコ
大神「……? コクリコ? どうしてずっと笑っているんだい?」 ここに来て、コクリコの異変を大神が訝しんだ。
ずっと、笑みを顔に張り付けたままなのだ。
コクリコ「だって、ボクね、イチローといっしょにいられるだけでうれしいんだよ!」
大「……(そんな、それだけか?)」
コクリコの口に両手の指を挿し入れ、左右に引っ張る大神。
コ「えへへ、ふぇ、ふぇええ」 ぐいぐい
それでも、笑顔で奉仕をつき通すコクリコ。
尋常じゃない。
大「……本当のことを言ってくれ、コクリコ。どうしてしまったんだ」
コ「もう、イチローこそどうしちゃったのさ。てへへ、気持ちよくないの?(ぺろぺろん)」
大「やめろ、やめるんだ」
コ「あはは」
大「…ッ」
突き飛ばすようにして、身を引く大神。
コ「ご、ごめん、イチロー? 傷口なめるの、痛かった?」
大「違う。コクリコ、今のきみはおかしい……。俺は、サーカスで教えられた、悲しい作り笑顔だけじゃない……
笑ったり泣いたり、怒ったり、時にはすねたりもして一生懸命生きてるコクリコが好きなんだ。
なのに、そんな引きつったように笑って……それじゃまるで」
コ「あはは……は……」
大(無理矢理笑っていた、あのころのようだ…)
コ「……(わかって、たんだ)」
コ「……」 笑顔が、すっと引く。
大「…コクリコ?」
コ「……バカ……イチローのバカ」
コクリコの目から、大粒の涙がこぼれだした。それを隠すように、大神に頭からしがみつく。
コ「変わっちゃったのはイチローのほうだよ! 最近のイチローおかしいよ!?
巴里じゃ、ボクのこと好きだっていってくれたくせに、みんなとも急にべたべたして」
コクリコ「帝都に来て心が変わっちゃったの!? ねぇ、ボク、イチローのおよめさんだよね?」
大神「あ、あぁ! そうさ!(まずい……混乱している……それに俺にはアイリスも……しかし……)」
コ「イチローが口で言っても、もう信用ならないよ。だから、ボク、ゼッタイつなぎとめなきゃって思ったんだ! どんなエッチなことしてでも、
どんな恥ずかしいことされても、ゼッタイ、ゼッタイ、イチローを……」 大神のペニスをわしずかみにする少女。
大「すまないコクリコ」
コ「クスン……ぐすん……イチローぉ……」
大「いっしょに、湯船に入ろうか」
お湯の中で、小さな彼女の背中をさする大神。
コ「ひく……ひぐっ……やだよ…」
大(俺は、なにをしてきた……? さくらくんとセックスして、花火くんとセックスして、マリアとセックスして
紅蘭とセックスして、エリカくんはレイプして、レニとセックスしてアイリスとセックスして―――
セックスして、セックスして、セックスしてセックスしてセックスしてセックスして、
―――それが、一番大事にしなくちゃならない子を、傷つけるとも知らずに)キリッ
大「コクリコ。愛しているよ」
コ「言わないでよ……ウソつきのイチローが言ったら、ウソになっちゃうみたいじゃないか……」 タラララン
大(くそ……アイリスのように、心を読んでくれれば、こんなにも愛しているのが伝わるのに)
コ「自慢、してくるんだ……」
大「……ん?」
コ「アイリスがね、イチローがどんなに愛してくれるのか、自慢してくるんだ。わかんないけど、ボクのことライバル視してるみたいなんだ」
大「……そうなのか……」
コ「アイリスだけじゃないよ。みんな、勝ち誇った目でボクをみてくるんだ。自分が本当はイチローに愛されてるんだって。
みんなの前で、おヨメさんになるって言ってるボクが、ピエロとおんなじだって思ってるんだ!」
大「そんなことないさ」
コ「あるよ! 思ってるよ! みんな、イチローの前ではいい子の顔してるから、イチローは何も知らないんだ」
大「コクリコ……」
コクリコ「でもね、えへへ、ボクはイチローを愛してあげる。みんなとボクは違うから。みんな愛されてるってよろこんでるけど、
ボクはだいじょうぶだから、その分、イチローを愛してあげるんだ」
大神「ハァッ、ハァッ」 (この微笑み……な、なんて色っぽいんだ……俺を殺す気か)
コ「イチロー。そこにしゃがんで……?」
コ「どう? イチロー。おしりの穴なめてくれる人なんていないでしょ?」 レロレロ
大「あぁ…。(アナルなめなんてしてくれるのは、花火くんと、決闘に負けたときのグリシーヌ、
最近のさくらくん、あと精神がとんでるときのエリカくんくらいだよ)」
コ「ボクとけっこんしたら、毎日、イチローの好きなところなめてあげるね。おしりの中だってなめられるよ」 レロッ グイグイ
大「おほわっ、こ、コクリコ……そんなことしたら……だめだ(アイリスは心を読んで、的確な責めをしてくるが、
コクリコにはこの一生懸命さがある! メルヴェイユー!)」
大「コクリコの泡姫プレイは実に気持ちよかったよ。じゃあ、それ以上に俺はコクリコを愛してあげなくちゃな」
ほとんどふくらんでいない胸に顔を寄せ、ちゅうちゅうと吸い付くロリコン大神。
プライドも何もかも全て捨て、一人の少女を愛で満たすことに全てをかけた男が、そこにいた。
コ「く、くすぐったいよイチロー………でも、ボクのこと愛してくれるんだよね」
大「あぁ キリッ」
コ「じゃあ、お願いイチロー、ボクを愛して……」 仰向けで、男を受け入れる体勢をとる少女。
大「……」
コ「生まれたのが5年くらい違うだけで、結ばれちゃいけないなんて……そんなのおかしいよね、不公平だよね。だから……」
ずぬっ
ついにコクリコへの挿入を果たしてしまった大神一郎。超えてはならない一線など、彼にはもう無かった。
大神「はぁはぁ! (コクリコ、きみが最後になってしまってすまない…!)」(ぱんッ! ぱんっ!)
コクリコ「イチロー! イチロー! (痛いよ)」
大「(本当は、きみで童貞喪失したかった! 誰よりも先に、きみを犯したかった!)
うう! なんて狭い穴なんだ! しまる、じまるぅ!」
コ「イチロー、きもちいい? ねぇ、きもちいい?」
大「コクリコ! 中で出すよ! 赤ちゃんつくるぞぉ!」
コ「うん! いいよ、イチロー! びゅーってやって!」
大「びゃっぁあぁぃぁああぉぁぁああ!」 どぴゅん……どぴゅん……
コ「わぁぁあん!」 ガクガク ヒク……ヒク
大神が男根を引き抜くと、幼い膣に入りきらなかった精子が、こぷり、とあふれ出した。
破瓜の血と混じり合い、風呂場のタイルに垂れる。
大「コクリコ。これできみは、俺のお嫁さんだよ……」
コ「ふぁああ……ボク……イチローの……うん……」
さくら「……フー……フー!」
それから、息が整うまで、二人は抱き合い、愛を確かめたのだった。
大(俺は結局、セックスで不安にさせたコクリコを、セックス、性行為で安心させただけだった。
ものすごい後ろめたさだ。ある意味、これまでで最もつらい逢い引きだった)
◇ ◇ ◇
◇ ◇ ◇
コクリコ [ やる気十分! ]
さくら [ やる気十分! ] 花火 [ やる気十分! ]
マリア [ やる気十分! ] 紅蘭 [ やる気十分! ]
エリカ [ やる気十分! ] レニ [ やる気十分! ]
アイリス [ やる気十分! ] 織姫 [ やる気十分! ]
ロベリア [ やる気十分! ] グリシーヌ [ やる気十分! ]
すみれ [ やる気十分! ] カンナ [ やる気十分! ]
大神(まったくもって今更だが、われながら最低だ。
体が勝手に動くままに任せて、13人の隊員たちと男女の関係を結んでしまった。
今となっては、失ったもののほうが多い気さえする。
彼女たちと、元の関係には、もう、戻れないんだ……
どうして、こうなってしまったのだろう。
…………
でも、気持ちよかった!)
>でも、気持ちよかった!
てめぇ、〆がそれか!w
久々にSSで笑ったwGJ!
349 :
〜修羅場編〜:2011/05/15(日) 14:44:55.15 ID:vnIA2Cgm
◇ ◇ ◇
隊長の部屋。剣の道を極め、鍛え抜いた男女の体が激しくぶつかり合う。
さくら「……っ、……ッ! ん……」 パン! パァン!
大神「はぁーっ! いいよ! ファーぁッ!
(さくらくん……おととい約束したときはあんなに嬉しそうにしてたのに、今は様子が変だ。ずっと黙っている……)」
さ「……ン……ッ
(大神さん………あの子を抱いた汚らわしい体で……あたしを抱いているんですね)」
大「……ヴぁあ、イグ……イグ、いぐ……」パァンッ パッパパパパ!
さ「…………!」ぐい
大「オォ! さくらくんっ、どうして腰に足をからめるんだい! 気持ちよすぎて、振り払えない、ああ!」
さ「ん……ッ」びゅぅーっ、びゅん……どくん……
大「あー。ばっちり中で、中で出してしまったー…………さくらくん、いったい……?」
射精が完全に終わるまで、大神に手足を回してしがみつくさくら。上気した赤い顔。正面からみつめてくる黒い瞳。
さ「(だって、一時の気の迷いで悪戯した相手の、コクリコに中出しして、大神さんが本当に妻にしたがっている
あたしに出さないなんて、変じゃないですか)
……あたし……せっかく大神さんと恋仲になれたのに、週に一回、二週に一回しか逢引できないなんて、耐えられません」
大「(勘弁してくれ。こっちは13人かけもちしてるんだ)すまない。だが、俺たちの関係が公になると、花組全体の士気にかかわる」
さ「わかってます。わかってますけど、でも……(大神さんは、ちょっと目を離すとすぐ浮気します。だから、四六時中拘束していたいんです)」
大「(あぁー。巴里のピエロの子。たぶん女の子だったんだろうな。あの子ともエッチしたかったな)
……さくらくん。お茶を入れるよ。放してくれないか」
彼女を引きはがし、その場から逃れようとする大神。
さ「すんすん……」 だが、さくらは、大神の背中にしがみつく。
大「どうしたんだい?」
さ「やっぱり。すみれさんの使ってた、香水のにおいがします」
不貞の証拠を突きつけたと、さくらは、暗い喜びを顔に浮かべる。
大神「え……さっき(クンニさせられたからかな)舞台の練習を手伝ったからかな?」
さくら「もう……だめなんですね。……体を差し出せば、大神さんを引きとどめられる。
“浮気”もなくなる。そんな風に思ってました。でも、まちがっていたんですね」
大「さ、さくらくん?」
さ「もう、こうするしかないんです。大神さんを、あたしだけのものにするには」 チャキ
大「な、なぜ荒鷹を手に取るんだい? な、なぜ抜くんだい?」 シャラン
さ「死んでくださいおおがみさん……」バッ (※ 高速RIPS)
黒いギザギザに向けて振り下ろされた霊剣の切っ先。しかし、
大「……っ!」
斬れぬものは無い筈の名刀は、フルチン男の両の手に挟まれていた。
さ「……白刃取り?」
大「ふふっ。嫉妬に狂った今のさくら君の、乱れた太刀筋なら、止められるさ。俺だって熟練の剣士なんだ!
(危なかった……、もう一度やれと言われたらできないぞ!)」
さ「……嫌っ、そんな目であたしを見ないでください! せっかく、せっかく決心したのに……」
大「ちがうよさくらくん、きみは本当は俺を斬りたくなかったんだ。なぜなら、さくらくんは俺を愛しているからね。俺がそうであるように……
(よし、このまま再びエッチに持ち込んでこの場はごまかして…)!?」
エリカ「死んでください大神さん!」 ぱららららっ (※ 油断したところにRIPS)
大「ふーぁ!」
さ「きゃぁ!」
咄嗟に伏せ、銃弾から身を隠す二人。
そう、大神の不貞に気付き、思い詰めていたのはさくらだけではなかったのだ。
蜂の巣になった扉を破り、目をぎらぎらとさせたエリカが乱入してくる。
エリカ「はーぁッ、あはーぁ!」 頭の狂った乱射魔といった風情をかもしだすエリカ。その精神の変調ぶりは、
まるで空間まで歪ませているよう。大神は、彼女をここまで追いつめてしまったのだ。
大神(う、撃ち殺される! 弾が突拍子もない方向に飛ぶおかげで……なんとか逃れられたが……このままでは)
エ「非道いです大神さん……あんなに淫らなイタズラを私にして!
この穢れた体じゃ、神様に仕えられません、もうシスターではいられません!」
大(いや、元からクビになってたじゃないか)
エ「あはは、エリカが、最後のっ! 神の使いとして最後の仕事をしちゃいます、
神様に代わって、エッチなレイプ魔の大神さんに天罰を加えます!」
大「エリカくん! 喩えどんなエッチが好きになっても、きみは清らかな心は失っていないよ。
それに、そんなエリカくんを許さないほど、神様は偏狭なのかい?
そもそも、シスターのままだと結婚できないだろう! きみは―――」 保身のためにあれよこれよと舌を回す大神。命が大事な大神一郎。
エ「いやです! なにも言わないでください! だまってエリカに、穴だらけにされちゃってください……!」
大(やむをえない、右手でさくらくんにエッチしながら、左手でエリカくんを快楽漬けモードに……)がばっ
エ「きゃっ」
マリア「……! 隊長、あなたがいけないのですよ」 そこへ銃を構えた乱入者がまた一人。目をかっ開いたマリアであった。
大神「(ま、マリア! 銃声に反応してきたのか。そしてこの現場を! まずい、この人はエリカくんと違って外すはずない)
マリア、そんなものはきみに似合わないっ」
マリア「似合わない? (私は可愛い服を着ているほうがいいと?) なにをバカな! 結局あなたは、私をもてあそんでいただけ」
大「マリアをかわいいと思った気持ちは本当だ。(マリアは話せば分かるはず! 右でさくらくん、左でエリカくんをこましつつ、口先でマリアを)」
グリシーヌ「ついに現場を押さえたぞ、やはり私の目を盗んで浮気三昧か!」
大(話の通じない人が来た!)
グ「もう許さぬ。死を以て償うがいい!」 マリアを押し退け、なぜか携帯している大斧を振りかぶる女貴族。
大「くっ、問答無用か……だが、幾度となく決闘したんだ、その斧、見切った!」
大振りの斧攻撃を、なんとか足技でいなす大神。裸であるため、狂ったように真ん中の足が揺れる。
大(よし! 右でさくらくん、左でエリカくん、口先ではマリアの説得をし、足でグリシーヌの斧を抑えるぞ。完璧な作戦だ)
花火「……“婚前不倫”、ですか。私は大神さんに首を締めたり叩いたり縛ったりひどいことされるの
を望みましたが、浮気という形でひどいことされるのは望んでません」 ぐぃぃいい
大「うぁぅ、く、苦じぃ花火ぐん、でてきていぎなりぐびをじめないでぐれ……」
花「どうですか、大神さんも私の苦しみを少しは味わってくださいましたか?」
大(もう織姫くんで十分味わったよ) グリシーヌと一緒にいたためであろう、花火まで大神退治に加わる。
グ「くうっ足をはなせ隊長、天誅を下してくれるっ!」じたばた
さくら「大神さぁん……いやぁ」
エリカ「えへへぇ……」
首を絞められ、死にそうになりながらも両手で助平なことをするのはやめない大神。股間も元気いっぱい。
セックスのやり過ぎだろう、彼はもはや、死ぬまでエッチし続けるセックスマシーンと化していた。
大「が…あ……」もみもみふにゃふにゃぐぃぐぃびんびんぎりぎり
花「あぁ、天国が見えてきましたね大神さん? 体ばかり目当ての大神さんは、そこでフィリップに、誠実な男性としての生き方を教わってください」
大「あ……葵叉丹! ……『女にうつつを抜かしてるからそうなる』……? 聞く耳もたん」
紅蘭「あはは! そっちは地獄やで大神はん!」
花火「っ!?」
大神「(……今だ!)がぶっ」
花「きゃぁ、手を、かまれてしまいました……ぽっ」 ぷるぷる
さくら「……ハッ! あたしったら! ……そうです、他の人に殺されるくらいなら、やっぱり
あたしの手で……! 大神さん、荒鷹をつまんでいる手を離してください」
エリカ「いいえ! 大神さんへの天罰は神の使いであるわたしが! 大神さん、銃身から手を離してください」
マリア「……懺悔する時間を10秒間だけあげるわ」
大「はりあ、ほほはいへいへへきるはへはいはほ(この体勢でできるわけないだろう)……」
右手でさくらの刀をつかんで、左でエリカの銃身をねじ伏せ、足でグリシーヌを斧ごと抑え付け、花火に噛みついて、マリアとにらみ合う裸男。
紅蘭「なんか敵さんの魔操機兵みたいやな」
大「(つっこみを入れに来たのか、なんとかしてくれ紅蘭)……ふぁ!」
隙をつき大神の口から右手を取り戻す花火。手の甲に残った歯形を眺めて一頻りうっとりすると、目を瞑って弓を番えた。
花「ぽっ……やはり私たちは結ばれることのない、悲劇の恋だったのですね。もう、最後の手段です。来世で結ばれましょう!」
紅「うちは死に待ちで来たんや。安心してーな大神はん。死体は有効利用したるさかいな」工具の用意を始める紅蘭。
この面子を怒らせたら、どうせ助からない。ならば死ぬのを待って改造人間にでもしようというのか。
さ「破邪剣征――」
花「北大路花火、三の舞―――」
大(覚悟していた、いつかこんな日が来るのではないかと。だが、せめて死ぬときは
アイリスかコクリコにひざまくらされながら……!)
隊員たちの必殺攻撃の集中砲火が、モギリの男に襲いかかるのだった。
大「わぁァァアア!」
ピロリン♪
アイリスがワガママを言ったのでアイリス股間のキンタマで遊んでやることにした。
左右の玉袋を慎重にゆっくりと引っ張り約1メートルの長さに伸ばし、それぞれ家具の足にしっかりと結びつけたためアイリスは迂闊に身動きできないw
そしてアイリスの目の前で見せ付けるようにジャンポールを踏みつけてやる!
「おらおらーっ!あー、ムカつく人形だなオィ!w」
『うぅ…ぐすん…ジャンポールぅ……』
アイリスは玉袋を引っ張られて固定されてる痛みと大切なお友達人形を虐められているのに助けられない悔しさで涙をボトボト流すw
そしてついに、人形を助けたい本能的欲求に耐えられなくなったようで…
『ジャンポールにさわらないでぇーーっ!…お゛ごぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!』
走り出したアイリスの自重により左右の玉袋が断裂してしまった。
『ぐぎゃあああおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!』
のたうち回るアイリスであったwww
可哀想なのでジャンポールを切り刻んで目の前に置いて部屋を後にした。
コピペ乙
◇ ◇ ◇
ピロリン♪
[舞台]
大神「……は、生きてる!? テレポートだ……アイリスが助けてくれたのか?」
アイリス「さぁ、お兄ちゃん! お兄ちゃんが一番アイしてるのは、アイリスだよね? みんなに言ってあげて!」
ロベリア「おいおい、多少は好き勝手にやってると思ったが、まさか本当に、ガキ二人にまで手を出してるとは」
すみれ「ちょっと中尉! どういうことですの?」
レニ「信じられない……隊長は、一夫多妻を希望していたの?」
大神「(この状況は…バレている! そんな)…俺たちの関係は秘密にしておくとあれほど何度も約束したじゃないか」
カンナ「すみれのやつが得意げに自慢しやがったんだ。世話ねえなぁ」
すみれ「なに言ってらっしゃるの! カンナさんが得意げに自慢しはじめたんですわ」
織姫「だーかーらー! 中尉さんは、蹴られるのがきもちいんでーす! 中尉さんのツボをおさえられるのはワタシしかいません。ふんー(笑)」
カンナ「なぁに言ってんだ。隊長は、あたいに殴られるのがいいんだよな!」(さわやかっ)
レニ「二人の意見は適切に隊長の快楽神経を刺激するものとはいえない」
アイリス「おー! にー! いー! ちゃん!」(ジト目)
大神の裸を見ても動揺する者が一人もいないこと―――この事実が、互いの主張している内容に説得力を持たせていた。
大神「(こ、ここにいてはまずい! 彼女たちはいずれ俺の部屋の面々と同じように……)こ、こんな裸じゃいられないよ!」バッ
アイリス「あ、にげた……」
織姫「ちょっと中尉さーん! いったいなんなんですかー! 説明して、しっかりオトシマエつけてもらいまーす!」
さくら「(チャキ) 大神さーん……どこですかー……」光る日本刀をぶらぶら振りながら入れ替わりでさくらが現れる。
グリシーヌ「(ガチャン) みな、逃げた隊長を散開して探し出せ!」戦斧で床を鳴らし、グリシーヌが叫ぶ。
すみれ「(ビュ) 見つけたらただじゃおきませんわ!」すみれの薙刀が風を切る。
マリア「(カチャ) ………」 銃弾が装填される。
結婚をもちかけ、乙女の純情を弄んだ罪はあまりに重い。
13股の末待っていたもの、それは13人総ヤンデレ化であった。
(※マップ移動画面)
→ [屋根裏部屋]
大神(しばらく屋根裏に身を隠そう。いざとなれば屋根や雨樋を伝って逃げられる)
下の階からは、隊員たちの声が響いてくる。
「おーがみさーん、どこですかー…………ゆらり……ゆらり……」
「でてきてくださーいー 神様は全てをお許しくださいますから
(神様が許してもエリカが許しませんけどね! わたしはもう神様に使える資格はないので、やりたいほうだいです)」
「隊長……冷静に話し合いましょうっ……ぶつぶつ……ブツブツ……」
大神(あんな事言っているが、出て行けばどうなるか結果は見えている。ぜったいに俺のほうからは出ていかないぞ)
三都一ふしだらな海軍中尉が息をのんで潜伏していると、その屋根裏部屋に、新たな人影が現れた。
花火「……」
大神(は、花火くん! 俺を探しに来たのか?)
花「………………ぼそぼそ…………大神さん………フィリップ………ぶつぶつ」
大(いや、それにしても様子が…………ん? あのカバンは)
暗いオーラを纏いながら窓の傍に腰掛ける幼い未亡人。憂いを帯びた目付きで景色を眺め、しばらくすると、深呼吸し、カバンを開いた。
おもむろにロープを取り出す花火。
そして屋根裏のむき出しになった横柱にそのロープをくくる。
大(まさか……いや……俺は、ぜったいに出ていかないぞ……)
花火は、縄で作ったわっかに、細い首を通した。
大「花火くん、早まるなぁ!」
花「きゃ!」 ビン!
花火「ぐ………かは!」
大神「うぉおお! よし、ロープを外したぞ」
花「けほっ、けほ! やめてください、ケホッ、どうして……どうして私が死にそうな気配をかぎつけて、いつも
とび出してくるのですか? やっぱり私のことを心配して、監視……ぽっ」
大「花火くん、いいから、暴れないでくれ」
花「嫌です、大神さんとの思い出の縄で首を吊らせてください」
大「いや俺のほうが嫌だよそれ」
花「大神さんは、私の心配どころではないはずです。グリシーヌやさくらさんに目をつけられたのですよ。おしまいです。
だから、どうせ大神さんはお亡くなりになるので、私も一足先に逝っておこうと……」
大「(みんなそんな怒ってるのかい? ちょっとやんちゃしただけじゃないか) 花火くん、きみは、巴里での戦いで
生きる強さをつかみ取ったんじゃなかったのか! この際俺のことなんて関係ない、死ぬな!」
花「関係ない、ですか? そうですよね、私を磔にして、お浣腸をして、吊って刺して叩いて変質的な愛を押しつけてきたのに
……飽きたら捨てて、本物の大和撫子であるさくらさんたちを選ぶんですよね。心は痛まないんですか!?」
大「いや! ぜんぶきみがやらせたんじゃないか! それに花火くんのことは(外見など比較的ロリに近いから)
さくらくんすみれくんより愛しているよ」
織姫「待ってくださーい! ワタシに磔にされて、カンチョーされて、吊られて刺されて叩かれて
変質的な快楽をむさぼっていたのはどこの誰ですかー?」
大(織姫くん、しまった、声がもれていたか)
花「え……? 大神さんは、どうしようもない“サディスト”さんです……よ? 私に、あんなことやこんなことをかくかくしかじか」
織「とんでもないでーす! この人は、三国一のドエム野郎でーす! あんなことやこんなこともされて悦んでかくかくしかじか!」
大(まずい…直に他のみんなも現れるぞ)「ハハ。話が盛り上がってきたね。じゃぁ、俺はここで……」さっ
花「大神さん、私との愛の日々は、嘘だったのですか?」 メラメラ
織「中尉さーん! やっぱり浮気してたのをごまかしてただけだったですねー?」 ビキビキ
→ [大道具部屋]
大神(ふぅ、雨樋を伝ってなんとか降りたが、建物周辺はグリシーヌやレニたちが警戒網をしいていて、
とても外へ逃亡できない。ここは裏をかいて、出発点の近くに身を隠し、機会をうかがおう)
コクリコ「……」
大神(今度こそ、絶対自分から出て行くようなことは……ん?)
大神「コクリコ!」
少女の姿を見つけるやいなや、大道具の陰から抜け出て、自ら現れる大神。やはりロリコンである。
コクリコ「イチロー!? …ほんとに出てきた!? で、出てきちゃだめ! これはワナだよ! ボク、ロベリアのやつにナイフで威されて」
ロベリア「チッ、ガキが…」
長身の女がぬっと現れると、コクリコを突き倒した。少女に駆け寄ってきた大神は、ロベリアにナイフを突きつけられるかたちになる。
ロベリア「子供なら油断するだろうと思ってね。こんなに上手くいくとは、相変わらず甘い隊長さんだ。いいや、バカだからか」
大神「ロベリア! (俺の可愛くていたいけな)コクリコになんてことを!(ク……まるで、出会ったころのような悪人ぶりだ)」
エリカ「わー! みなさーん! ロベリアさんが大神さん捕まえましたよー!」
カンナ「おいおい、こんな部屋によく隠れられる隙間があったなぁ」
マリア「……」
大神(……ロベリアのナイフは教官をつけて訓練されたものじゃない。いま一歩劣るはず。なんとか隙を窺って…)
紅蘭「オーケー、そのまま! そのままや。今度こそ逃がさへんで大神はん、こんなこともあろうかと
うちが用意しておいたとっておきの発明品があるさかい! 『拘束くん』や!」 ポチッ
3秒後、爆煙にまぎれて颯爽と脱出する大神の姿があった。
大神「ごくり……(ここだけは来たくなかったが、背に腹はかえられないな)」
→ [薔薇組の部屋]
大神「みなさん、助けてください! 花組のメンバーすらドン引きさせるみなさんなら」
斧彦「きゃぁ、一郎ちゃん、そんなすっぽんぽんで、まだ心の準備が」
清流院「ふふっ。ついにこの時が来たわね。今こそ、私たちが大神中尉を守るとき! 帝国華撃団・薔薇組、出撃するわよ!」
ロベリア「あ?」
清流院「……」
斧彦「ごめんなさいね一郎ちゃん、アタシたち、ロベリアさんには逆らえないの」
大神「そんな、今まで、いろんな根回しや調整をしてもらうかわりに、俺の体にあんなことやこんなことをしてきたじゃないですか!」
菊之丞「うぅ、愛しい大神さんのために、なにもできない自分が情けないです……」
大神(たった一文字でやられるとは……普段あれだけ俺を困らせるくせに、味方にするとなんて使えない人達なんだ……と構っている場合じゃない)
[廊下]
ジャラララ〜ン♪
加山「よぉ〜大神ぃ〜……ゲッ、全裸で逃走!? なんだか、まずいタイミングで来ちゃった?」
大神「いや、最高のタイミングだ加山! これだ! 帝劇には月組しか知らない、秘密の隠し通路があったな。
それを使えば逃げられる。加山、お前の沸いて出てきた抜け道、使わせてもらうぞ!」
加「花組のみなさーん! こっちでーす、大神がこっちに逃げましたー」
大「な、なぜバラすんだ加山! 親友だとか言ってたじゃないか(けっこうまんざらでもなかったのに)」
加「あ〜親友だったさ。おまえが花組の女の子とやりまくるまではな。
……だがー、今のお前は、変わっちまった。
士官学校時代、俺と、女装美少年のすばらしさについて夜通し語った、あの頃の大神じゃない。
心の親友・大神一郎は、おまえの童貞喪失と共に死んだんだ。
さぁ、さくらさん、こっちの穴を使えば先回りできますよ、アディオス、大神ー。新次郎のことは俺に任せろ」
大「道理で友情に温度差があると思ったら、あの事をそんなに重要視していたのか加山、あぁ、こんなのにつきあってる暇はない」
大神「ひぃ、前方からは霊剣荒鷹を手にしたさくらくんが嬉々として先回りしてくる。だが後方では既にカンナとすみれくんが我先にと狭い抜け穴に飛び込んだため詰まっている」
さくら「うふふ……大神さん、今そっちにいぎまずよ……」
大「そうだ、この下は司令室のはず! この“天井”を、突き破れば……!」
ばきんべきん……ぼと
米田「おわ! 大神、いきなり降ってくんじゃねえ!」
かえで「大神くん!? どうしたの? 司令室に入るときいは、ノックくらいしたら? あと、服くらい着たら?」
司令室に飾られている西洋甲冑の柄物をドアの取っ手にはめこみ、バリケードを築く。
大神「司令、副司令! 恥を忍んでお願いします! 完全に自分が悪いのですが、でも命だけは惜しいんです! 助けてください!」
米田「あぁ、あのことだろ……」
かえで「自業自得ね」
流石は帝国華撃団の上層部、瞬時に的確な判断を下す。
大神「そ、そんな、見捨てないでください!」
米田「ちくしょう…… 一馬、山崎、あやめ、大神。みんな、俺より若いくせして、俺より先に逝っちまうたぁ……」
大神「もう死ぬの確定みたいに言わないでください」 ゆっさゆっさ
米田「サクラ……大戦かぁ」
扉の前には花組一同が詰めかける。
カンナ「隊長、殴り殺してやるからでてこい!」
レニ「だいじょうぶ……一瞬で終わる」
ロベリア「アンタが出て来る意思を見せなきゃ、アンタが大好きなこのトーキョーを火の海にするまでだ」
大「………。おのれ大久保長安め!」
ぱららららっ
かえで「きゃっ」
大神「扉を貫いて、銃弾が!」
米田「エリカのやろう、俺たちごとやる気かっ?」
かえで「みんな! 聞いて!」
大神「かえでさん……!(助けてくれるんですね)」
かえで「私はこの件には一切かかわっていないから! やるなら大神くんだけをやりなさい!」
大神「そ、そんなぁ、かえでさん、あの一夜の思い出は嘘だったんですか!?」
米田「おめぇ、かえでにまで……?」
かえで「し、知らないわ!」
かえで「今から大神くんを引き渡すから、煮るなり焼くなり揚げるなり好きにしなさい」
大神「うわぁ、あてがはずれた、強い、かえでさん強い!」 ぐいぐい
米田「うるせぇ、あいつら13人止められるやつがいるとでも思ってんのか」
大神(止められる? 止められるとしたら、俺……自身)
ピロリン♪
アイリス「お兄ちゃん!」
大神「アイリス、きみは、助けにきてくれたんだな。やっぱり持つべきものは超能力ロリィタ彼女だよ。ロリコンでよかった!」
愛する男に寄り添うアイリス。だが、大神の肌に触れた途端、その表情を急激に凍り付かせる。
ア「…! ……コクリコのことが好きなんだ……!」
大「……え?」
ア「アイリス、分かるよ。アイリスより、コクリコのこと好きになってる!」
米田「お、おいアイリス……」
大「(く、こうなれば……)ああ、そうさ! この際だからはっきり言ってあげるよ!
ワガママなエッチばかりするアイリスなんて大嫌いだ! お嫁さんにするなら、面倒見がよく
てひたむきでかわいい、尺八も上手な、コクリコが一番だよ!」
ア「そんな、なんで? なんでみんな、アイリスからお兄ちゃんとろうとするの? コクリコ、おともだちだと
思ってたのに……きらい。きらい、キライ! ダイッキライ!!」
かえで「アイリス。かんしゃくを起こすなら、せめてここでなく隊長室になさい。それが筋でしょう(呆れ顔)」
大「(黙っててください)だいたいアイリスは――――」
エリカ「あー……あー……」ぽけー
カンナ「よーし隊長、あと2秒以内にでてこなかったらこの扉ぶち破るからな。21ゼロ!」
すみれ「ちょっとみなさん、部屋の中で、今、ものすごい霊力が……」
カッ
隊員たち「「きゃあぁあぁぁああ!」」
◇ ◇ ◇
かえで「みんな無事のようね」
米田「アイリスよぉ。おめえもそろそろ、子供じゃねえんだからよ、感情のコントロールってもんを――」
アイリス「ひぐっ…………ひぐっ…」
さくら「大神さんは? 大神さんはどこですか?」
レニ「爆発の中で行方不明……」
◇ ◇ ◇
体にゴザを巻き、雨の中、上野公園の桜を見つめる大神。
全裸にもかかわらず、あまりの恐怖心からこの距離を走ってきたのだ。
大神「すべてを捨てて、戻ってきてしまった。俺の隊長としての戦いが始まった、この場所に。
花組隊長としての任務も。海軍中尉、いずれその先が保証された地位も。
やりがいあるモギリの仕事も。帝都の平和も、放り出して」
冷たい雨が、容赦なく突き刺さる。
大神「……こんな俺の姿をみたら、あやめさんは、どう思うだろう
『生きなさい、そして、たくさんの人を愛するのよ』?
ははっ、たくさんの人を愛した結果がこれですよ。
俺にとって一番大事なことはなんだ、大神一郎。
そうだ、俺は、帝都の平和を」
男の子「ママー、あのお兄ちゃんへんー」
母親「しっ、見ちゃいけません、帰りますよ」
(ノ∀;)あぁ無情。全ては、大神の因果応報であった。
面白かった
368 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/06(月) 17:22:33.68 ID:aZm3zDQ1
大神ェ…。
gj
素晴らしい
通勤電車でこっそり読んだ。ポーカーフェースを通すのが大変だった
保守
大神一郎、ロリコンスイッチ、オン! 幼女キターー
花火を足下に跪かせ、しゃぶらせながら、スロットを打つ大神一郎。
大神「ふー! ふー!」
コクリコ「うぅ、イチローがギャンブル狂になっちゃったよぅ」
エリカ「大神さん、真面目に働いてください! 賭け事に身を投じることは、神さまのご意志に逆らうことなんですよ」
グリシーヌ「貴公はサムライとしての静謐の心は忘れたのか! 正気に戻れ! 花火も、もうそんなことはやめろ」
シャノワールの一画に遊戯台を設置したところ、大神はすっかりミニゲーム中毒の廃人と化してしまったのだ。
ロベリア「おいおい、昨日の晩からずっとやってるのか?」
シー「大神さぁん、もうすぐお客様を入れる時間ですからモギリに戻ってくださいよぉ」 ゆっさゆっさ
この台は当たるという噂を信じ、負け続ける大神一郎。
そして部屋に帰れば、腹いせにDVまがいの乱暴な交わりを花火に強要するのだ。
ギャンブル、ダメ。絶対。
大神「きみはやはり不幸を呼ぶ女だね、花火くん!」ぱんっぱんッ
花火「あぁ……ごめんなさいっ…大神さん…」
アイリスを折檻するエロパロ希望
保守
大神さんが、魔王サタンを説教をかましながらやっつける……昨夜はアイリスにのっかられて
ひぃひぃ言わされながら少女のぽっこりしたおなかにザー汁どっぷんどっぴゅ吐き出していたくせに。
大神さんが、鬼王や京極を華麗に切り伏せる……前の晩にさくらくんの尻をガンッガン突いて
溢れるほどのトロトロ濃厚精液を浣腸注入していたくせに。
大神さんが、俺が正義だとサリュをシメる……昨晩はコクリコのおしりにむしゃぶりつきながら
さらにエリカくんに泣きついて慈愛の心につけこんでヤラせてもらっていたのに。
大神さんが、大久保さんに親子愛を説く……産まれてくる子のことなんて考えず
明日も14P本番中だしエッチするくせに。
大神さんが、新次郎に偉そうに助言をする……自分は昨日も風呂を覗いていたくせに。
あわよくば女装した新次郎のケツも狙っているくせに。
大神さんあなたは本当に正義の味方なのか
大神「俺が正義だ!」
最近、サクラ大戦に再熱した
ハイグレ大魔王の侵略を受ける帝都
大神華撃団が光武で立ち向かうも、コクリコやすみれ君たちをはじめとして次々とハイグレ人間に……
ミミコくんと梅さんかよw
ハイグレ洗脳された花組隊員たちに押さえ付けられ、すみれに騎乗位のまま「ハイグレ! ハイグレ!」の腰づかいで 精液をしぼりとられる大神。
すみれ「どうですか中尉? ハイグレは心地が良いものでしょう? 中尉もハイグレ人間になりたくなりまして? ハイグレェ、ハイグレぇ」 すぱん! すぱん!
大神「うぅ……こんなこと……、で……射精(で)る……っ!」 ぱんっ! パンッ!
アイリス「きゃはは! お兄ちゃんくるしそう! はいぐれ! はいぐれっ!」
レニ「ハイグレ! ハイグレ!(無表情)」
さくら「いやぁぁあ! 大神さん! いやです! みんな目を覚まして!」 じたばた
カンナ「おおっと、すげえ力で暴れるな…さくら。なーに、おめえもすーぐにハイグレ人間になれっからな! あそーれハイグレ、ハイグレ!」
すみれ「ええ。こうしてわたくしたちが押さえているうちに、パンスト兵のみなさまがこの花屋敷のアジトにやってきますわ」
エリカ「そうすれば、みなさんも『ハイグレ銃』ですーぐにハイグレですよ! ハイグレハイグレボンジュール!!」
マリア「ですが万が一逃げられて変な気でも起こされないよう、隊長にもハイグレの素晴らしさを分かっていただかないと。ハイグレ」
グリシーヌ「くっ……万事休すか……」
レニ「ハイグレ! ハイグレ!(無表情)」
大神「う、うわぁは! (ハイグレ……なんて、なんて素晴らしくて気持ちいいんだ……もう徹底抗戦なんてどうでも……いや、
俺たちは、帝都をハイグレ帝国から守る最後の希望。きっと諦めない限り………だがこれ、諦めたほうが楽しいんじゃ?)」 ぱんッ! パン!
コクリコ「あははっ、イチロー、きもちいい? ハイグレッ!! ハイグレッ!!」 シュッシュッ
ロベリア「……(手足縛られて地下牢に放り込まれたときは、『これより下はない』と思ったが…)」
織姫「中尉さん往生際が悪いですねー! やっぱりハイグレ人間じゃない男はサイテーでーす! ハァイグレ!」 ぐいっ、グリッ!
大神「(もうだめだ)―――せめて」
すみれ「あら?」 ぱんっ! ぱんっ!
大神「せめて、ハイグレ人間にされて、人格を壊される前に……好きな人と……愛を……交わさせてくれ――」
さくら(……大神、さん……)
大神「アイリスと。」
さくら「え」
アイリス「ほ〜ら、お兄ちゃん、アイリスのハイグレ水着、かわいい? はいぐれ! はいぐれっ!」
大神「はぁっ! ハァッ! かわいいよアイリス……小さな体に、不釣り合いなVの字が……食い込みが……見てるだけで達しそうだ……。はやく、その水着をずらして」
アイリス「えへへー……えいっ!(ズブぬッ)」
大神「おお! しめつけられるぅ! 同じ処女でも、すみれくんより一段と……これが、これが少女の」
アイリス「はいぐれ! はいぐれッ!!」 くちゅ、くちゅ!
花火(あんなに大事にしていたぬいぐるみも放り出して……。本当に、元の心を失ってしまったのですね……)
大神「うぅ、いく、行くぞぉおお! ハイグレが正義だぁああ!」 ビュ! ビュル!
ロベリア「10秒かよ」
紅蘭「大神はん…ロリコンやったんかぁ……」
さくら「……」
レニ「ハイグレ! ハイグレ」
コクリコォー!
ほ
紅蘭と結婚するも、紅蘭が開発したトッペママペットのほうが好きになってしまうロリコン大神
すべて紅蘭の腹話術とも知らずに
初めて来たけど、なんだかすげえスレ開いちまった
コクリコとお互いへとへとになって眠りこけるまで膣内射精しまくった大神
そこへエリカくんが訪ねてきたが 何をやっていたか気づかない
さすが池沼
ほしゅ