ヤンデレ作品が読めるならどんな形でも構わないけどな
そろそろここも終りだね
まだよ!
まだ終わらないわよ!!
ヤンデレは伊達じゃない!!
泥棒猫は嫌いだ!図々しいから!
ライバルが2人いて以下の様な四角関係になっていた場合、
男――ヒロ1
| \
ヤンデレ ヒロ2
ヒロイン1を消して、ヒロイン2に罪を擦り付ければ、消去法で男の彼女になれるんじゃね?
958 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 00:25:24 ID:fkLbjNa/
男は殺されたヒロイン1をわすれられない!
>>953 スネェーーク!まだだ!まだ終わってなぁい!!
この臭い流れを見てまだ終わってないというつもりか?
ブラジル…幼馴染
アルゼンチン…妹
イタリア…先輩キャラ
日本…ヤンデレ
サッカー代表に例えるとこんな感じかな
まさかそんな例えをする奴がいるとは思わなかった。ところでフランスとスペインはどこかね?
こう置き換えるととヤンデレが正義に見える不思議!
アジア…男くん
日本…ヤンデレ
米…生徒会長
英…お嬢様
中…片言っ子
露…ツンデレ
伊…アホの子
独…素直クール
>>964 そのキャラ達の外見をヘタリアにするとだなぁ……
ヤンデレは北チョンじゃないのか?
やっぱりもうだめだここ
どこのスレも最近投下少ないよね。
今一番作者頑張ってるスレはどこなんだろうね。
馴れ合いと取られるような書き込みは荒れる元だから、あんまここでやらないで欲しいわ…
所で次スレ…一応立ててこようとしたけど俺は無理だった…
>>970頼むわ
夏だなぁ
初投下です。2レス程の短い話を投下します。よろしくお願いします。
題名は「最後の晩餐」です。
私には両親がいない。お父さんとお母さんは、私は小学校一年生の時、事故で亡くなってしまった。
しかし、私にはお兄ちゃんがいる。両親が他界してからはお兄ちゃんは世界でたった一人の家族になった。
私はとってもかっこよくて、とっても頼りになって、とっても優しいお兄ちゃんが大好きで、何度も好きと言ってしまったこともある。
しかし、お兄ちゃんはいつも真面目に受け取らず、
「由紀には、いつか素敵な彼氏ができるよ」
と、笑いながら言うだけだった。
それでも、お兄ちゃんは私のことを愛してくれているはずだと信じていた。しかし――
2カ月前、お兄ちゃんに彼女ができた。
「ただいまー」
午後7時、部活を終えたお兄ちゃんが玄関のドアあけた。私は、スリッパの音をぱたぱたと鳴らせながら玄関に向かって硬直する。
「おかえり、おにいちゃ……」
「ただいま。由紀」
お兄ちゃんは、隣の女性に笑顔をみせながら隣にいる女性に声をかける。
「上がれよ。恵理子」
恵理子という名の女性は、同じく笑顔をみせながら私に向けて言った。
「おじゃましますね。由紀ちゃん」
「あ、はい。どうぞ」
私は表情を極力外に出さないように心がけながら、スリッパをふたつ置いた。
「ありがとう」
談笑しながら居間に向かう二人の後ろ姿を、私は眺めることしかできない。
お兄ちゃんの彼氏である内藤恵理子さんは、お兄ちゃんと同じ学年で、同じクラスだ。腰のあたりまで伸ばした黒髪が綺麗で、
大きな瞳と長い睫毛が特徴的なかなり美人だ。確か、茶華道部の副部長だったはずだ。
恵理子さんのパーソナルデータを反芻しながら、私は台所に戻った。
いつものように彼女は、家で食事をしていくのだろう。
今日のメニューであるカレーに、一人分の材料を追加しなくてはいけない。
「なあ。由紀」
ニンジンを切っている時に、お兄ちゃんが近付いてきた。
「どうしたの? お兄ちゃん」
普段は歯切れのよいしゃべり方をするお兄ちゃんだが、今日はもじもじとしている。何かを切り出そうとして逡巡しているようだ。
「あ、あのな……」
「なあに? 」
何度も躊躇った後、おにいちゃんはようやく話を始めた。
「今日、恵理子を泊めようと思うんだけれど……」
心臓がとまった気がした。
「恵理子さんを? 」
指の震えを懸命に抑えながら、私はほんの少しだけ首を傾げた。
「あ、そ、そのな、由紀が嫌というなら、やめるけれど」
「いいよ。お兄ちゃん」
私は、お兄ちゃんの言葉を遮るように言った。
「私のことは気にしないで。恵理子さんにヤキモチなんか焼いたりしないんだから」
内心の動揺を抑えて懸命に笑顔を見せる。
「わ、悪い。埋め合わせはちゃんとするから」
「じゃあ、明日駅前のケーキ屋で何か買ってきてね」
「あ、ああ」
ほっとしたような顔をしてから、小さなため息をついたお兄ちゃんが、背中を見せて去って行った。
「お兄ちゃん……」
ふいに瞼から涙がでて頬をつたい、ぽたぽたとまな板に落ちる。
「おにいちゃん。おにいちゃん」
泣きながらニンジンを刻み続ける。
「おにいちゃん。おにいちゃん。おにいちゃん」
ニンジンが細切れになり、プラスチック製のまな板が傷つき始める。
「オニイチャン。オニイチャン。オニイチャン。オニイチャン」
悲しみと入れ替わるように憎悪が噴き出る。かつてはニンジンと呼ばれていた赤いものをさらに粉々にしていく。
オニイチャンは悪くない。オニイチャンを誘惑したのは、あの悪い女だ。
「許さない。私のお兄ちゃんを奪うなんて絶対に許さない!」
私は小さな声で宣言してから、粉々になったニンジンを捨てて、調理を再開する。
「恵理子さん。お兄ちゃんをGETしてしてやったりと思っているでしょう。でもね。チャンスはピンチとも言うの」
私はぶつぶつと呟きながら、台所に並べたお皿にカレーを盛り付けていく。
ねえ。恵理子さん。本当は帰った方がいいわよ。
お兄ちゃんの部屋は鍵なんかついていないから、いつだって忍びこめるの。
無防備な恵理子さんの首なんか、ちょっと包丁の先で触ってあげるだけで死んじゃうんだよ。
私は、恵理子さんが大量に血を流してベッドに倒れているシーンを想像してから、居間でテレビを見ている二人を呼んだ。
「お兄ちゃん。恵理子さん。ごはんできたよ〜」
「りょうかーい」
お兄ちゃんと恵理子さんが、嬉しそうに台所にやってくるのを見ながら、私は微笑んだ。
恵理子さん。よく味わって食べてくださいね。あなたにとって最後の晩餐になるのだから。
(おしまい)
以上です。読んでくれた方、ありがとうございました。
いいんだよそんな事
>>977 この空気の中に、いい感じの作品投下、GJです。
キモウトじゃね?
まぁヤンデレの妹がキモウトってことだから
ここで間違っちゃいないっしょ
GJ!
>>980 まあ、作者さんが好きなところに投下すればいいんじゃね?
キモ姉妹スレの住人でもある俺に死角は無かった
ひさしぶりに1000いくのか
けっこう人多いスレだな。
1000にいくということは作品の投下が少なく、雑談が多いということだからあまりいい状態とはいえないな
絶望先生の木津千里はヤンデレ
990 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 22:08:29 ID:OqCrew1L
俺が病んでる
スレを好きなりすぎて
格闘系と笑い系どっちが好き?
参考までに
どちらも好き
格闘系の話は好きだけどわざわざエロパロ板で読む気にはならない
>>995 相変わらずヤンデレさんは男君以外の全てに厳しいな
暴力に過ぎればリョナとなり
近親に棹差せばキモウトとなり
三角に交われば修羅場となる
とかくヤンデレは書きづらい
>>997 難しいからこそ、作者様の判断に委ねるしかないのだよ
ヤンデレとはそれ自体は結果に対する呼称であるが底には勿論過程というものが在った筈である
病んでしまった結果の所作それも重要ではあるがやはりヤンデレの肝は黒く染まり依存を強めていく過程にあるのではなかろうか
とかなんとか埋め
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。