ツインエンジェルでエロパロ

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493名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 07:04:34 ID:dtQsiX00
>>492
絶対ツインの方が気持ち悪い
494名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 03:06:36 ID:pb2/q760
このスレ書き手は結構いるのに、読み手の感想が書き手のやる気を削いでる気がする。
そしてエヴァが混ざってるレスも俺にはよくわからん。


新たなSSに期待
495名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 05:34:04 ID:ifm4Xjjm
エヴァのSS何て書いてあったか?

ここのSSは長いけどキチンと書いてあると思うよ
職人乙
496名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 16:20:01 ID:eJr5ALwX
>>495
>>490>>491のことだろ。

ああ書かれると、確かにやる気が削がれるだろうな。
497名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 21:47:14 ID:hfH3mHK+
新作マダあー
498遥の秘密 麦 ◆7NffU3G94s :2009/07/27(月) 12:42:34 ID:ES1lB/H8
遥「葵ちゃん…まだ帰ってこないよね」

最近の遥は、葵やクルミと一緒に帰らず、授業が終わるとさっさと帰ってしまうのだった。
その度に葵達に色々な言い訳をする遥だったが、真の理由は他にあった。

遥「んしょ…」

遥は部屋に入ってすぐに鞄を置くと、スカートを脱いだ。
今日の遥のパンツは白と水色のシマシマのようだ。

遥「ちょっとだけ…ちょっとだけやったらやめよう」

そう言うと、1週間前に知った秘密が今日も始まった。

遥「んっ…」

くにゅ くにゅ

葵の学習机の角に、遥は大事な処を擦り付けた。

遥「ふゎ…はぁ…こんなところ葵ちゃんに見られたら…ふああ…でも気持ちよくてやめられないよう…はうぅ」

しゅっ くにゅっ くにゅ

遥「葵ちゃぁん…気持ちいいよう…」



みたいな話はいらんかね〜
499名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 12:45:48 ID:ksGgkY2Q
ほ、欲しい・・・
500遥の秘密 麦 ◆7NffU3G94s :2009/07/28(火) 01:42:05 ID:TAsgq3Yy
>>498 の続き


ちゅっ くちゅん にちゅっ

遥「はぁ…あふぅ…こんなこと…イケナイことなのに…」

ぷちゅっ

遥「ひゃうんっ!擦るの気持ちよくてやめられないよぅ…」

ぴちゃっ ぷちゅっ くっちゅ くっちゅ

遥「あぁぁっ!葵ちゃん!葵ちゃんの机が…ふわぁー!」

ぴちゃっ にっちゅ にちゅ くちょっ にちっ にちっ

遥「もうだめだよ葵ちゃぁぁぁん!ふゎあああ変になる!また変になっちゃうよううぅぅ」

ぐりぐりぐりっ

まだイクということを知らない遥だったが、机の角にクリトリスを押し潰すように擦り付けてイってしまった。

遥「は…ぁぁ…もう…やめられないよぅ…」



―1ヶ月後
葵「あら?何かしら」
遥「どうしたの葵ちゃん」
葵「私の机の角が白くなっています。なんなんでしょうか?」
遥「ふゎー!わわわわわ、それはなんでもないよー!」

慌てて机にこびりついた愛液を拭い去るのであった。

葵「遥さん…どうかしたのですか?そんなに慌てて…」
遥「べ、別に慌ててなんかないよぅ…」
葵「(ニヤリ)」


Happy End?
501麦 ◆7NffU3G94s :2009/07/28(火) 01:45:57 ID:TAsgq3Yy
短編みたいな感じで書いてみました。

PCだと巻き添え規制くらってるので携帯から打つの大変だ…

またなんか思い付いたら投下します。
502名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 03:48:49 ID:7psqvFsT
いい感じですね 乙

また期待してます
503名無しさん@ピンキー:2009/07/29(水) 19:46:04 ID:CGy3MumG
葵『遥さん、ちょっと…』
遥『ん?うん!いこっか』
葵『遥さん実は私…











おちんちんが生えてるんです』
遥『えーっ!ほんとにーっ!!!?』
504鬼畜天使 ◆N.7Fn.N08I :2009/07/30(木) 08:45:56 ID:ZRWf3pGS
もうね、どこまで書いたか覚えてないのさ。


午前中の授業が終わり、お昼の時間。
いつものように中庭へ向かう。
私は葉月クルミ、今日も葵お姉様と一緒にお弁当。
遥も一緒にたけど、ついでのついで。
あくまで、オマケのオマケ。
まぁ、今日は特別に唐揚げを作ってきたから絶対私に感謝するはず。

先に中庭へ行ったお姉様を追ってお弁当を持ち、中庭へ向かう。
今日も楽しくお弁当。
そう思った次の瞬間、私のお弁当は廊下に落ち、中身が散乱してしまった。
何かが私にぶつかった。
「びぇーーーっ!」
聞き慣れた泣き声。
そう、戸持娘がぶつかってきた。
「ちょ、ちょっとアンタ、気をつけなさいよっ!」
しかし、泣くだけで謝ろうともしない馬鹿娘に私はだんだんイライラしてきた。
お姉様が喜んでくださると思って焼いた卵焼き。
美味しそうに焼けたウィンナーとハンバーグ。
遥の為に揚げた唐揚げ。
打ち手の期待を煽るだけ煽ってど真ん中頂けないお寿司。
それらが全て廊下に散乱した。
周囲の視線、煩い泣き声、鯖の跳ねる音。
色んな物が私の頭の中をグルグルと回った。
505鬼畜天使 ◆N.7Fn.N08I :2009/07/30(木) 08:56:06 ID:ZRWf3pGS
「ちょっと、アンタ!なんのつもりっ!?」
私はドジっ娘の胸倉を掴む。
「あ、う、、、あう、、、」
怯えるだけのドジっ娘。
「ちゃんと片付けなさいよねっ!」
私はドジっ娘の顔を鯖に押し付けた。
再び泣きじゃくるドジっ娘。
「泣いて終わると思ってるのっ?」
今度はお寿司に押し付ける。
「ちゃんと食べなさいよねっ!!ほらっ!ほらっ!!」
シャリが崩れ、ドジっ娘の顔が酢飯だらけになる。
「く、クルミちゃん?」
聞き慣れた声。
遥が私に声をかける。
「もう辞めようよ。
娘ちゃんもわざとじゃないし、可哀相だよ」
「でも、この馬鹿が、、、」
「葵ちゃんが心配してたよ。ね?」
とりあえず、ここは引き下がることにした。
でも、私はドジっ娘を許すわけにはいかなかった。
506名無しさん@ピンキー:2009/07/30(木) 09:25:27 ID:9zs/VSKB
>打ち手の期待を煽るだけ煽ってど真ん中頂けないお寿司。
分かるわw
507鬼畜天使 ◆N.7Fn.N08I :2009/07/30(木) 12:26:29 ID:ZRWf3pGS
放課後、私はテニス部に行かず、手芸部の部室へ向かう。
予想通りドジっ娘が一人で編物をしている。
手芸部は毎年入部希望者が少なく、活躍行事も学園祭で演劇をやる際の衣装作成くらいの零細部だ。
ドジっ娘は私に気づいていない。
私は後ろからドジっ娘の頭に水をかけた。
慌てるドジっ娘。
自慢の帽子も濡らしてやった。
「ひ、ひどい、、、」
ドジっ娘が呟く。
「アンタみたいなゴミは消えた方が学院のため。
半チャンコロが調子に乗ってんじゃないわよ!!」
私はドジっ娘の帽子を奪いごみ箱へ投げた。
「だ、大事な帽子、、」
ドジっ娘は帽子を拾いに行く。
「そんなに大事なら返してあげるわよっ!
でも、全裸になりなさいっ!!」
脱ぐわけがない、私はそう考えていた。
しかし、ドジっ娘は涙目になりながら制服を脱ぎ始めた。
「か、か、返して」
ドジっ娘はそう言って手を伸ばす。
ツルツルオマンコにペチャパイ。
私は危機感を覚えた。
キャラが被ってる。
ツルペタツルマンは私だけで十分。
私は咄嗟に帽子を窓から放り投げた。
すると、ドジっ娘は全裸で部室を出ていった。
「わ、私は関係ないんだからっ!」
私は逃げるように手芸部の部室を出た。
508鬼畜天使 ◆N.7Fn.N08I :2009/07/30(木) 12:30:02 ID:ZRWf3pGS
前フリ終了。

これから全裸で帽子を探す戸持娘ちゃんが、嵐の様なレイープや凌辱を受けます。
娘ちゃんは無事に帽子を取り戻せるのでしょうか?

次回に続く
509名無しさん@ピンキー:2009/07/30(木) 12:57:18 ID:iBOKioTH
>>508
全裸で探しに行くのか…ドジ過ぎる…だが萌える

期待age
510名無しさん@ピンキー:2009/07/30(木) 18:51:39 ID:ZUHpnNb2
ドS鬼クルミキター!!

鬼畜クルミ求む!!
511麦 ◆7NffU3G94s :2009/08/01(土) 05:40:04 ID:Sjj6+/Xv
鬼畜天使さんの続きに期待しつつ短編考え中。

しかしなぜか凌辱モノしか浮かばないから困る。
512鬼畜天使 ◆N.7Fn.N08I :2009/08/02(日) 19:33:42 ID:+hH3S/C4
「ぶ、ぶひぃ。
今日はレッドエンジェルのパンチラ盗撮写真の発売日なの忘れてた、ぶひぃ」
脂ぎった巨体を揺らしながら超低速全力疾走する一年椿組の肝汚太 肉男。(きもおた・にくお)
「ぶひいっ!?」
肉男は出会い頭に何かとぶつかった。
「僕のシマシマパンツ写真を奪おうという極悪人は誰でぶひ、、、ぶひいっっ!」
肉男は仰天した。
目の前に同じクラスのドジっ娘が倒れている。
股を全開に開き、小さなツルツルワレメを曝している。
肉男は妹の入浴覗きと従姉妹と一緒に風呂に入ったとき以外は女の全裸を見たことがない。
肉男は不潔で脂の乗ったチンポを勃起させた。
「ぼ、帽子、、、」
「ぼ、帽子ならさっき第三資料室で見たぶひよ。
一緒に行くぶひ」
肉男は大嘘をつく。
因みに第一資料室は特別授業で使う資料が保管されており、第二資料室は行事などの映像が保管されている。
第三資料室はどちらにも属さない、使用頻度の極めて低い資料が保管されている。
第三資料室には人はほとんどこない。
肉男は娘の手を取り、人の来ない第三資料室へと向かった。
513鬼畜天使 ◆N.7Fn.N08I :2009/08/02(日) 19:46:36 ID:+hH3S/C4
次回、肉男の卑劣で卑猥な凌辱が娘を襲う!!
娘はこのまま肝汚太の肉奴隷人形になってしまうのか?


あと、娘が帽子にこだわる理由。
あくまで個人の妄想設定。
小学校の頃から娘という名前が変だと虐められ、内向的な性格になる。
中学には、半分中国人ということで、差別的な虐めを受ける。
反日チャンコロはシナに帰れ。
チベットやトルキスタンに謝れ。
未開の蛮人など。
部活に入っても虐めにあい、すぐに退部。
よってすぐに帰宅。
そんな時に、当時編物教室に通っていた母親から編物を習う。
最初は上手くいかず、失敗を続けるも頑張った。
そうして最初にできたのがあの帽子なのだ。
母親から、「娘ちゃん、上手にできたね」
と誉めてもらった大事な帽子。
やっと自分でも出来る、自分でも頑張れる場所を見つけて、初めて完成させた帽子。
娘にとってあの帽子は色んな意味でスタートラインに立った証なのでもある。
だから、それを失うのは娘にとっては非常に苦痛なのである。

新しく作ればとも思うけどドジっ娘は馬鹿だから仕方がない。
514名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 23:54:43 ID:TSqSqTzk
わっほー
515名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 00:03:40 ID:ZgYiqFb/
ぐおー 続きはまだかー
516名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 00:49:53 ID:BuZ40g6j
うは
517麦 ◆7NffU3G94s :2009/08/09(日) 03:29:27 ID:A5UqaK0K
海水浴に来ているさつきちゃん。

生意気にビキニなんぞ着おって!けしからん。
なので強引に剥ぎ取りました。
え?返しなさいよ?
どうしよっかなぁ〜捨てちゃおうかな
捨てたら流されて水着なくなって海から上がれなくなっちゃうね。
顔を真っ赤にしちゃって。人を呼ぶ?いいよ。でも君が困るんじゃないかな?ふふ わかってくれたかな?さぁ大人しくするんだ…
まずはその剥き出しになった日焼けしていないおっぱいを…



保守
518名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 12:20:21 ID:RZHpKdek
あげーさげー
519名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 14:12:09 ID:Qd9NDDju
本格的に過疎ってきたな…
520鬼畜天使 ◆N.7Fn.N08I :2009/08/15(土) 22:22:28 ID:aFpME55h
書くのがだるいんだ。
パソコン直らないかな。
521麦 ◆7NffU3G94s :2009/08/17(月) 01:09:27 ID:9RVYH+E9
携帯から打つのけっこう大変だよなぁ…
携帯から打ち続けたら指がつりそうになるし
522下文士 ◆h4Bxwa0A6Q :2009/08/17(月) 18:17:50 ID:T/xHllFe
お盆前からの連続勤務&お盆態勢の過剰労働&現在9連勤の真っ只中で、
体力思考力共に最悪で書く気力が無い。
ボーナスあればまだ気力が持つんだがね…
523名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 16:29:38 ID:Nncw/WDq
ほっしゅあげ
524えrちゅい:2009/08/23(日) 18:09:03 ID:eU76xbYq
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525下文士 ◆h4Bxwa0A6Q :2009/08/24(月) 19:10:01 ID:3HnoRjgt
久しぶりに新作書いてるんだが、
導入だけで2レス行きそうだ…気合入れすぎたか?
526名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 23:34:25 ID:oN3LGqFv
>>525
それは長くなりそうだなw期待して待ってるぜ!
527名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 16:03:25 ID:tGaDxXUy
捕手
528名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 19:20:21 ID:TxL/pAT6
わっふるわっふる
529名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 00:39:52 ID:mVtRJbX/
ワクテカ
530名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 13:29:44 ID:foqGDr0h
た・の・し・み♪
531名無しさん@ピンキー:2009/09/01(火) 11:10:03 ID:b6b6f3RP
2レス!?
532下文士 ◆h4Bxwa0A6Q :2009/09/02(水) 23:00:19 ID:yZT6EZbY
LessonNINE

「姉さま、父様の誕生日プレゼントの事で相談が…」
ナインはそう姉に切り出した。
「そろそろ準備しないといけませんからねぇ、私は手編みの腹巻にしますけど」
何にするんです?そうテスラは尋ねる。
「こういった物を…」
言いながら差し出しされた紙を受け取り、ざっと目を通す。
何やら回数券のような文面が手書きで書かれていた、そしてある一点に目が止まると…
「えええええええええっっっ!!!!!」
テスラは家中に響き渡るほどの大声を上げていた。
「な、なっちゃん!これって、そのアレって事ですか!?」
完全に動揺した様子で、言葉として意味を成していないが、ナインには大体通じたようだ。
コクリと頷くと、続けて言葉で説明する。
「処女、バージン、初体験、一般的にそう称されるものを父様に…」
あらためて妹の口から出た言葉に、テスラはしばし硬直していた。
「その為の練習をしておきたい…」
「れ、練習って何をですか?」
「男性の喜ばせ方…」
「なっちゃん…本気なんですね…?」
再びコクリと頷く妹を見て、テスラはそっと目頭をぬぐった。
「なっちゃんもついに大人への階段を上る時が来ましたか…」
感慨深いような、寂しいような複雑な気分です…と何やら呟いている。
「わかりました!この姉が手取り足取り技を教えましょう!」
『とはいっても、私の経験は攻める事だけなんですけれどね…』その言葉は胸の中でしまっていた。
533下文士 ◆h4Bxwa0A6Q :2009/09/02(水) 23:00:49 ID:yZT6EZbY
ベッドの上でお互い下着姿になりテスラはレクチャーを始めた。
「さてと、殿方を喜ばせる方法は幾つかありますけど、初めての女性があまりそういったテクニックを多用しては、逆に興ざめしてしまいます…多分」
コクコクと頷くナイン。
「ひとまずお父様をその気にさせる事を目的として、一点集中でいきましょうか」
そう言って差し出したのはアイスバー。
「これで練習しましょう」
『本当ならアレの方が形が本物と同じなんですが、さすがに殺菌してるとはいえ使用済みなアレをなっちゃんの口に含ませるわけには行きませんし…』
「姉様?」
「あはは、何でもありませんよ」
ごまかしつつ袋からアイスを取り出すと口元に運ぶ。
「先端は敏感なので最初は…えーっと、その…さ、竿の部分からですね刺激を与えるのがいいですね」
いざ解説を始めようとしたテスラだったが、単語の部分で顔が真っ赤になり、言いよどんでいた。
「うーん、なっちゃんの前でこんな単語言うと、なんか恥ずかしいですねぇ」
照れ笑いを浮かべながらも、アイスの根元に舌を這わせた。
「こう周りの方から攻めていって、徐々に先の方に向かいます」
そんな姉のやり方を見て、ナインも同じようにしてみる。
「攻めるポイントは、先端と亀頭の表面、裏筋、カリの部分ですね、出来たら全体を口に含んで、唇で竿を締め付けながら舌で先の方を舐めるといいです」
ちゅぱちゅぱと音を立てながらアイスを前後に動かし、時折引き抜くと、その先端に舌を這わせるテスラ。
ナインも真似てみるが、普通にアイスを舐めてるようにしか見えなかった。
「ちょっと雰囲気が違いますねぇ…見た目というのも重要ですし、何かグッとくる仕草は…」
「仕草…」
首をかしげ困ったような顔を見せるナイン。
「なっちゃん、口に咥えながら上目遣いで私を見てもらえます?」
テスラはベッドの上に立ち上がるとそう言った。丁度ナインの顔が腰の辺りにくる形になる。
「こう?…」
アイスを口に咥えながら、おずおずと上目で姉を見つめるナイン。
「はぅっ!」
「姉様!?」
妹に見つめられた瞬間、テスラはその場にへたり込んでしまった。
「な…なっちゃん…最高です!可愛いです!その顔で見つめられたら落ちない男なんていません!」
がばっと跳ね起きると、ナインの両肩を掴みテスラは力説した。
「了解、実践してみる…」
姉の変化に戸惑いながらも、ナインは頷いた。
534下文士 ◆h4Bxwa0A6Q :2009/09/02(水) 23:01:23 ID:yZT6EZbY
アイスも食べちゃいましたし、あとは…」
『まだドキドキしてます…なっちゃんの上目遣いにあんな破壊力があるなんて……あ…駄目です、なんか変な気持ちに……』
「姉様、次は?」
続く言葉もなく俯いた姉にナインは問いかける。
「次は…キスの練習しましょうか……」
顔を上げたテスラは、若干目がトロンとしていた。
「キス…」
「あ…ご、ごめんなさい、やっぱりファーストキスはとっておきたいですよね」
はっと我に返り、慌てて謝るテスラ。
「問題ない…ファーストキスは姉様と済んでるから…」
「え?」
「小さい時にした…」
「そういえば、そんな事もあったような…」
おぼろげな記憶に首を傾げるテスラだったが、それもナインが目を閉じ顔をやや上向かせてこちらに向けた姿を見て理性が吹き飛んだ。
「姉様…」
「なっちゃん…」
始めは軽く唇同士を触れさせる程度だった、だが、テスラは妹を抱きしめるとその唇を舌で押し開き口内へ進入させていった。
「!?」
ビクッと体を震わせ、目を見開くナイン。
キスという言葉からのイメージとは違う姉の行動に驚きつつも、これが練習が必要なキスなのかと納得し、身を任せる。
「ん…」
姉の舌が自分の舌を舐ると、ナインの背筋に甘い電流が走るような感覚がした。
なおも口の中を蹂躙する姉に、ナインの体からは力が抜けそのままゆっくりと押し倒される。
「これが…キス…」
テスラが唇を放すと、ぼぅっとした表情でつぶやくナイン。
「なっちゃん…ごめんなさい…初めてはお父様に差し上げてもいいですが、今のなっちゃんの全てを見て、触れる初めては私が貰っちゃいますね……」
姉の言葉が遠くに聞こえる…その意味を理解できぬまま、ナインはコクッと頷いた。
535下文士 ◆h4Bxwa0A6Q :2009/09/02(水) 23:01:55 ID:yZT6EZbY
「綺麗ですよ、なっちゃん…」
テスラに下着を脱がされ、ナインは体中を愛撫されていた。
父を想い自慰をする事はあった、だが、このように誰かに体を触られる事は初めての体験であり、その触れる指や舌がもたらす快感は未知のものであった。
「ふぁ…ねぇさ…ま…」
テスラは妹の体を堪能する事に没頭していた。
四肢の先に至るまで舌で味わい、その肌触りを指や自分の胸で感じ取る。
そして、姉である彼女も見た事が無かった妹の秘所へとたどり着く。
「なっちゃんの大事な処……」
69の体勢で妹に覆いかぶさると、その両脚の付け根に顔を埋めていった。
「ひっ!あ…姉様…そこは…」
姉の吐息が、自分の大事な場所に感じられる。
「はぁっ!駄目っ!ねぇ…さ…ああっ!」
淡い茂みの奥の薄紅色の花びらをテスラは優しく両手で押し広げ、そのひだの一枚一枚をそっと舌でなぞっていく。
「あ…ぁ…や…」
ナインの体は弓なりに反り、腰がガクガクと震えている。
「姉様…も…もぅ…やめ……ひぁぁっ!!」
テスラの唇は、妹の最も敏感な部分を挟み込んでいた。
「お願…い…ねぇさ…も…おかし…く…はあぁっ!!」
息も絶え絶えに懇願する妹の様子に、テスラは妖艶な笑みを浮かべると唇を離し、充血し硬くなったそれを指で弾いた。
「あああああっっっ!!!」
ナインはその瞬間、絶頂に達し、全身を硬直させるとそのまま気を失ってしまった。
「!?」
その声を聞き、テスラは我に返った。
「なっちゃん!なっちゃん!」
気を失った妹を抱き上げ、名前を呼ぶ。
「ねぇ…さま…」
しばらくするとナインは目を覚ました。
「ごめんなさい…ごめんなさい…私…なんて事…」
「大丈夫…姉様の事は…わかって…いるから…」
涙を浮かべ、謝り続けるテスラの頬に手を当てナインは弱々しくも微笑んだ。
「お願いしたのは私…姉様はそれに応えてくれただけ…」
「ちが…」
「違わない…だから泣かないで?」
ナインは起き上がると姉の頭を胸に抱き、そっと撫でた。
「姉様を守ってくれる人が現れるまで、私は姉様の傍に居る…」
「なっちゃん…ありがとう……」
「ん……」
姉の言葉に妹は笑顔で頷いた……
536下文士 ◆h4Bxwa0A6Q :2009/09/02(水) 23:20:08 ID:yZT6EZbY
あ…ありのまま今起こった事を話すぜ。
「導入のつもりで書いてたら本文になって、エロ無しで書き終わった。」
な…何を言ってるのか(ry

うん、本来はビキニ祭りとクルミ生誕祭ネタを消化するつもりで書いてたんだが、
普通に一般向けSSになってた。
丁度、地元の祭りが誕生日に重なってたからそれを交えたんだが、それで余計長くなったらしい。
という訳で、ここに載せるもんでもないので倉庫送り。

で、テスラ×ナインの百合物なんだが…
一応、同人用に書いたナイン×BTの前に位置する話だけど、単体でも通じるかと。 
というかね…私がテスラを書くと暴走するらしい。
最初の考えでは、テ「なっちゃん…私のも…」って感じの王道的百合を書くつもりが、
またもや>>306のように暴走テスラさんになってしまった…
おかげで、ちょっと話が見えにくくなったな。
時間軸がおかしくなるけど、一応フォローする話は用意してるんで、そこでなんとか収まって欲しい(希望)

ちなみに、本文中のテスラが言ってるアレとは会長をアーッしたアレでs
537名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 23:56:24 ID:4NqGgfoZ
ふぅ・・・よかったッス

お父様がやさしく頭をなでながら、ナインはお父様のモノをちゅぱちゅぱしている、その後の本番(?)の様子が目に浮かぶッス
538下文士 ◆h4Bxwa0A6Q :2009/09/11(金) 18:37:11 ID:yF9ioi4O
さつき「あーあ、休みの日なのに宿題教室に忘れるなんて、私の馬鹿…
    あれ?誰かいるのかな、話し声が…」
遥「葵ちゃん、やっぱり駄目だよ、誰か来たら大変だよ?」
葵「大丈夫ですわ遥さん、今日はお休みですから誰も来ませんよ、ですから…」
さ『遥と葵?休みなのに何やってるんだろ…』
葵「さあ遥さん」
遥「うう…」
さ『遥、机に上ってなにを…えっ!?何?何でパンティ脱ぎ始めてるの!?』
葵「よく見えるように、しゃがんで下さい」
遥「恥ずかしいよぉ…」
葵「綺麗ですよ遥さん、他の人にも見せてあげたいくらい…」
遥「えっ!だ、駄目だよそんなの…」
さ『遥…』
葵「じゃあ遥さん、そのまま後ろを向いてください」
遥「え?こう?」
葵「ここ、さつきさんの席ですよね…座ってるさつきさんを想像してみてください。
  さつきさんの目の前で、遥さんは下着を着けずに足を広げてしゃがんでいるのですね」
さ『あ、そういえば遥が乗ってる机、私のだ…』
遥「さつきちゃんの前で…私…」
葵「ほら…さつきさんが遥さんの大事なところを見てますよ?可愛らしい唇も、小さなお豆も、その開いた奥まで、全部見ていますよ…」
遥「あ…や…さつきちゃんに見られてるよぉ…こんな格好で、恥ずかしい処見られてる…」
さ『いつも座ってる目の前で遥が…あんな…』
葵「どうしました遥さん?何か湿ってきましたよ?」
遥「ひゃんっ!葵ちゃん…触っちゃダメ…」
葵「もしかして、さつきさんに見られてる事を想像して感じてしまいました?」
遥「そ…そんな事な…ふぁぁあっ!」
葵「ちょっと触っただけでそんな声を上げてしまっては…もし、さつきさんにそのままアソコを舐められたら、どうなってしまうのでしょうね?」
遥「え…さつきちゃんが…私の…ココを…こんなになってる…とこ…はぁ…はぁ…こんなに…ぐちゅぐちゅな…あぅっ!…舐め…て…ひぅっ!…」
葵「あらあら、我慢できなくなってしまいました?一人で始めてしまうなんて」
539下文士 ◆h4Bxwa0A6Q :2009/09/11(金) 18:37:42 ID:yF9ioi4O
さ『うそ…遥が私の事想像して…オナニーしてる…遥があんな声出すなんて…やだ…私も何か…あ…濡れてる…それにすごく熱い…』
遥「はぁ…ぁ…さつきちゃん…もっと…もっとお願い…」
さ『遥が…私の名前を…んあっ!駄目…廊下でこんな事したら…でも…指が止まらない…』
遥「さつきちゃんっ!気持ちいいよぉ!私…変になっちゃうよぉぉ…」
さ『ふぅっ!駄目ッ声がでちゃ…ひぐっ!…遥ぁ…私のもして…欲しいのに…アンタばっかりずるいよ…ひぅっ!』
葵「遥さん…少々お行儀がよろしくありませんね、さつきさんの机をこんなに汚すなんてお仕置きが必要です…ねっ!」
パシン!
遥「ひぁぁぁぁあああ!!……」
葵「あらあら…お尻を叩かれてイッてしまわれるとは、はしたないですよ遥さん」
さ『遥イッたんだ…私も…もう…ああっ!イッちゃう!こんなとこでっ…はるか…はるかああぁぁ!!』
葵「さてと…」
ガラガラ
葵「さつきさんも、こんなところではしたないですよ?お仕置きが必要ですか?」
さ「う…ん…遥と…一緒なら…」

続かない
540下文士 ◆h4Bxwa0A6Q :2009/09/11(金) 18:42:24 ID:yF9ioi4O
相変わらず人居なくても、空気読まずに書く。
状況描写はセリフのみで、擬音もほとんど切るとこんくらいの長さか。
ワードの文字数設定変えないと行がずれるな。
541名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 00:38:25 ID:9oOWx7IF
>>540
書き込み乙!次回作あるなら期待して待ってるぜ!

Sな葵・・・良いね!まぁ遥が一番だけどね
542名無しさん@ピンキー
>540 おつん。まってるよー