アニメも始まったしそろそろ復活してもいいじゃないですか
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> ごらんの有様だよ!!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^
_______ _____ _______ ___ _____ _______
ヽ、 _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、 ノ | _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、 |
ヽ r ´ ヽ、ノ 'r ´ ヽ、ノ
´/==─- -─==ヽ /==─- -─==ヽ
/ / /! i、 iヽ、 ヽ ヽ / / /,人| iヽヽ、 ヽ, 、i
ノ / / /__,.!/ ヽ|、!__ヽ ヽヽ i ( ! / i ゝ、ヽ、! /_ルヽ、 、 ヽ
/ / /| /(ヒ_] ヒ_ン i、 Vヽ! ヽ\i (ヒ_] ヒ_ン ) イヽ、ヽ、_` 、
 ̄/ /iヽ,! '" ,___, "' i ヽ| /ii"" ,___, "" レ\ ヽ ヽ、
'´i | | ! ヽ _ン ,' | / 人. ヽ _ン | |´/ヽ! ̄
|/| | ||ヽ、 ,イ|| | // レヽ、 ,イ| |'V` '
'" '' `ー--一 ´'" '' ´ ル` ー--─ ´ レ" |
イサラにマスかきを見せつけるウェル禁
チョココロネみたいな髪型の子はオナニーが好きそう
マンガしか見てないけどそのノリで描いても大丈夫?
以前の保管庫ってあったっけ
>>5 アニメはキャラの性格が全然違うから難しいかもしれんだろうが
マンガは原作に忠実だから、全然問題ないと思う。
つか、アニメか原作か明記してから書かなきゃ、読み手も混乱しそうだよね。
ウェルキンの鬼謀により王国軍の捕虜となってしまうセルベリア
槍も盾も奪われて腋出しヴァルキュリアコスで十字架磔にされ、アリシアとイーディによって
左右から挟まれて耳の穴を濃厚に舐めしゃぶられながら極太バイブに責め立てられてしまう
そしてついに快楽に屈したセルベリアは醜いアヘ顔を晒して十字架磔のままエーデルワイス号に掲げられて帝国軍への見せしめにされてしまうのだった…
みたいな二次元ドリームテイストなお話を妄想しちゃうオコチャマな俺がいる
覚醒したアリシアになすすべなく蹂躙されるセルベリア
むしろ覚醒したアリシアですらベッドの上ではウェルキンに蹂躙されるのだろう…と。
それよりアニメ見ると見目麗しい男どもにウホッてなるよね。
最初は田舎娘や義妹やその他諸々の女性たちに板挟みになるんじゃないかと想像したもんだ。
ホーマーがイーディに反旗を翻すSSはまだですか?
早くも過疎化
早くも過疎化
肝心の主人公が不甲斐ないばかりに・・・
ゲームじゃ頼りになることこの上ないのに
18 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 13:28:18 ID:mP0LoDpF
上げよう
がんばれ、応援してるぜ
俺はまだ妄想レベルが足りないからスライム倒してくる
ネタバレはokなのか?
21 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 16:04:33 ID:P+PFyLk1
ゲーム準拠と前置きしてネタバレしないと出せない人がいるからな
アニメ見たらすごくPS3ほしくなってきた
ウェルキンにインタビューするために男子トイレに潜入したものの
結局ウェルキンが来なくて、他の男たちに見つかり肉便器にされるエレットはまだですか?
>>23 あんなババアいらねーよ。全くの無駄な回だぜ。
そこはトイレに張り付いてた時に勘違いして濡れ濡れになって
一人オナニー始めちゃうアリシアをだな
そ れ だ
敵軍につかまって肉奴隷にされるアリシアのがいいな
ところで前スレのURLは?
29 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 04:12:43 ID:6L0s2MJZ
アニメ絵のアリシアは眼がなんかキモイ
アニメ見てゲームしてみたくなった
ゲーム自体は知ってたけど、ゲームのが絵はいいね
ハードから買わないといかんのがめんどいぜ
ヒマだったら、「ツンデレ魔界プリンセス・アリサ」でググって見れ。
金髪ツインテツンデレで名前もなんか似てる
アニメ版何気にファルディオとフラグ立ててないですか!?パン屋さん
ファルディオとウェルキンに犯されてるアリシアが見たい
ターリスがアップを始めました
アリシアレイプまだー?
殿下とセルベリア、いいと思います
38 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 23:29:53 ID:/V2GvIAq
殿下とロリベリアもありだと思いますage
9話の殿下とロリベリアに萌えた
俺も
10話は山小屋に着く前に嵐にあって服が濡れた方がここの
スレ的な流れになったと思います。
>>29 アニメ組だけど、過去のSSを纏めてくれてる人がいたのか
管理人さま、お疲れ様です
43 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 03:35:37 ID:FIHHf4y+
保守
ウェルキン→ ←アリシア←ファルディオ アニメ12話までだとこんな感じ?
フラグ立っちゃったしファルディオ×アリシアが見たい
45 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 00:36:01 ID:738OUZt9
レイプSSまだー?
46 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 14:46:58 ID:wjLcU2JV
22と31はヤラセだろ
47 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 23:17:17 ID:AGuOYWZo
ファルディオとウェルキンとアリシアの3Pが読みたいです
48 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 05:09:58 ID:mjBwh1CE
しかし伸びないな
集団敗戦ものがあっても良さそうなんだが、意外にない
陵辱ものすら少ない
帝国に捕らわれたアリシアが苛烈な快楽実験に曝されてアヘ顔の白目剥いてくれるなら何でも良いよ
51 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 07:54:58 ID:Svs04oT9
保守
アニメ組だがザカ×ロージーに萌えた
ロージーはアリシアよりツンデレの香り
53 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 18:50:26 ID:1AKbaSy5
トイレの個室でエレットはウェルキン相手に奮闘していた。
「言うこと聞いてくれなかったら大声出すわよ?」
しかしウェルキンの口からは思ったような言葉が出てこない、エレットはため息を零す。
「だったらプラス、服を破るわ。それで完璧」
ウェルキンはたいした動揺すら見せずに、ポケットから棒つきの飴を取り出す。
「何ですか、それ」
「ん、コレ? 飴だよ。よく子供が舐めているやつ」
「そうじゃなくて――」
人が身体を張って取材をしているのに、というエレットの呆れ顔も、ウェルキンは意に介さないようだ。
「美味しいよ、君もどう?」
エレットの開かれた胸元を気にすることなく、棒付きキャンディーを差し出すウェルキンに、
エレットは唇をとがらせる。
「いりません」
「あ、そう」
グレープ味を制服のポケットに戻したウェルキンは、自分の口元に注がれた視線を上目使いで受けた。
「あ――、もしかして、こっちが欲しかったの?」
含んでいた薄いピンク色の飴を、ちゅぱ、と取り出してみせる。
「そ、そんな、違いますッ」
「まあ、あげませんけどね。この味、お気に入りだからさ」
ウェルキンは笑って、ちらりと覗かせた舌先でペロリと飴を舐め上げる。
「糖分摂るのは構いませんが、早いところ取材に応じてください」
右手に握り締めたペンをウェルキンの胸元に突き出し、コツンと当てる。
こう見えてもウェルキンは鍛え上げられた精兵であり、その証拠に厚くて逞しい
胸板の筋肉がペンを押し戻す――と、エレットは予測していた。
無論、的外れの想像だった。
「おっとっと…」
ほんのちょっと押し当てただけなのに、ウェルキンはよろめいて便座の上に腰を下ろした。
エレットは軽く頭を振ると、もう一度ため息を零し、黙り込んでしまった。
トイレの個室は締め切られており、天窓からの差し込む灯りだけの薄暗闇の中で、
秒針の音とともに微かな音が支配する。
ちゅぷ…ちゅっ…
転がしながらしゃぶって、時折小さくコツンと音が鳴る。
いつしか無言になり、エレットはその様にすっかり目を奪われていた。
僅かに唇を開いた奥で、こくんと唾液が飲み込まれる。
「あのさ、すごく物欲しそうに見えるんですけど?」
その目、とウェルキンがエレットを指差す。
「そんなこと…っ」
ウェルキンの方を向いて言い返すエレットの視線が泳いでいる。
指差した手がエレットの手首を掴んで、エレットの身体が前のめりに傾いだ。
ウェルキンはその腰に腕を回して引き寄せて、うろたえるエレットを膝の上に跨らせる。
「欲しいなら素直に言ってごらん」
くつくつと喉奥で笑って、俯いて逸らそうとするエレットの視線を追いかける。
「あ…あの。その……」
「うん?」
消え入りそうな声で呟くエレットと額を合わせて、ウェルキンが目線で促す。
ウェルキンが口にくわえた細い棒を、細い指が軽く弾く。
「これじゃなくて……。わ、私も」
「私も、何?」
意地悪く重ねる問いに、エレットがウェルキンの手をとって自らの胸に導く。
「ここ…」
ウェルキンはニコリと微笑むと、片頬を膨らませていた飴をエレットの口に含ませた。
ワイシャツのボタンが次々外されて、あっという間に床に滑り落ちる。
皮製の手袋を指で摘んで外させると、ブラジャーの肩紐を、するりと一息にずらす。
「っ、ん」
掬い上げられてこぼれた乳房に顔を寄せたウェルキンが、エレットを見上げる。
ウェルキンの手は重みを味わうように、ふくよかな両の乳房を揉みしだきはじめる。
「ここを、どうして欲しいの?」
「さ、触って…」
「それから?」
「あ…ん…。な、なめて、しゃぶって…ください」
「さっきみたいに?」
「んっ……」
頬を上気させたエレットが小さく頷くのに、ウェルキンは柔和な視線で見つめていた。
片方の胸を手で揉み潰しながら、もう一方の柔らかな肌に唇を這わせる。
快感に痺れる瞳を愉しげに見返して、ウェルキンの指が尖りを擦り上げる。
「あんッ!」
「ココと、…ココが凄く弱いんだね、エレットさん」
ぷっくりとした乳首の根元と先っぽを、続けざまに摘まんでやる。
「ほら、イイでしょ?」
「ひぅッ…! ん、んんぅ! もう、た…隊長さ……、いじわ、る!」
そのまま指で弱いところを繰り返し摘んでは、もう片方も唇で挟んで時々前歯で甘噛みしてやると、
エレットの身体がびくびくと跳ね上がる。
快感に嬌声を上げっ放しの唇から、落ちそうな細い棒を引き抜いた。
すっかり小さくなった飴で、立ち上がった突起を突いてやる。
「やっ! ん、なにす…んんっ!!」
「何って…味付け?」
唾液で濡れたそこにたっぷり擦り付けて、尖りを下から押し上げて、ピンと弾く。
「あ…! やだ、べたべたして……ひゃんっ!」
ベタついて滑りが悪いが、構わず周囲をくるりとなぞる。
突くように押し付けると、桃色の先端がくにくにと押し潰れて、エレットの口から悲鳴染みた声が漏れた。
「こっちもしてあげないとね」
触れられたことのないもので弄くられ、ベタベタした心地悪さともどかしい刺激も加わって、
エレットは激しく身悶えする。
「ハァ……んっ、も、だめぇ…!」
「我慢」
「あっ、ぁ…ん」
飴が溶けてのぞいた棒の先端が、敏感な尖りを引っ掻いた。
「ひぁ……ッ!」
弄る手をエレットの手が掴んで、弾みで落ちた飴が床でコツ、と音を立てる。
「我慢、できません…おねが」
息の上がった掠れ声の哀願は、息を飲む音で途切れて消えた。
エレットが掬い上げて差し出した乳房は、掴まれてウェルキンの口に頬張られていびつに潰れる。
ハァ……んちゅ、ちゅぱ…はぁはぁ…むちゅ、ちゅぅ…
トイレの座椅子がギシギシと鳴る音と、乱れた息遣いとともに吸っては舐める、
貪るような音が絡まって響く。
突き出されたエレットの胸に顔を埋めて、ウェルキンがそのしなる背を掻き抱く。
ウェルキンの亜麻色の髪を掻き混ぜる手に、時折不意に力がこもっては嬌声が響く。
「あん、ああ……っ」
「ん…美味しいよ、すごく。――君の味がする」
「あん、ダメ! 強くしちゃ……ひぁぅ!!」
熟れた先端が一際強めに吸い上げられて、汗の浮かんだエレットの喉許がくいと反る。
ウェルキンの太腿に擦り付けるような腰の揺れが、次第に大きくなっていく。
「もしかしてこっちも」
内腿を撫で上げながら、乱れて捲れたスカートの奥に手を潜らせて、
指先がじっとりと濡れた薄布に辿りつく。
筋に沿って縦になぞられて、エレットが髪を乱して首を横に振った。
「ふふ、もうそんなに気持ちいいんだ」
布越しにも判る程のエレットの小さな滾りをやさしく一撫でしてから、ウェルキンは
その下腹部からあっさりと手を引く。
「でもまだお預け。…いやらしいおっぱい、もっと吸って欲しくなったでしょう?」
言いながら、後ろ手に突っ込んだ尻ポケットから、ウェルキンが無造作に飴を取り出す。
「んっ…いっぱい、して――! 隊長さん…ウェルキンの舌、熱くてきもちいい…」
「そうか。じゃあ、」
快感に蕩けて潤む瞳と、瞬きすら惜しむように見詰める眼差しが絡まる。
歯で千切るようにして包装を剥いた褐色とミルク色の二層の飴が、
エレットの半開きの口に突っ込まれた。
「…んんーっ! んく、…ぁふ」
中心を擦るようにして膨らみを揉む指の付け根が、どこからか差し込んできた光でちかりと反射する。
いっぱいに飴を含んだ口から、くぐもった喘ぎが漏れた。
エレットの口の端から零れる甘くべたついた唾液を舐め上げて、ウェルキンが愉しげに笑んだ。
「――もっと溶かしてあげるよ」
何度もイク寸前まで追い込まれては、乳房への愛撫を止められて、
狂いそうになりながらエレットは懇願した。
「もうダメ…たまらないの。おっぱい吸って――もっと…お願いよ……」
ツンと乳首を立ててふるふると乳房を震わせながら、エレットは喘ぎ、
そして乳房への愛撫を淫らにねだる。
ふるふると微動し、震える真白い乳房に、触れるか触れないかの距離で焦されて、
エレットは自らの乳房をウェルキンの手に押し付けていた。
暖かく柔らかいエレットの乳肉の感触が、押し付けられた手の平から伝わってくる。
「いけないおっぱいだね」
ウェルキンはエレットの汗にまみてぬらぬら光る乳房を優しくはたく。
パチン!ペチン!と叩く度にエレットの乳房が波打ち、揺れて、身体が快楽に跳ねる。
「あぁ、…いいわぁ……」
はたいた後にエレットの乳房を愛おしむ様に愛撫すると、エレットは喘ぎ悶えていた。
ウェルキンはエレットの乳首を口に含み、乳首を舌で刺激しすると、
今度は荒い息を吐くエレットの唇を塞いだ。
歯の裏側まで丹念になぞり、舌を絡めて吸い上げる。
「んっ――んんぁ……」
文字通り甘い味がウェルキンの口の中で緩やかに膨らんでいく。
二人の熱い息が絡み合い、ウェルキンの興奮が直接エレットに伝わってくる。
エレットは、その甘く蕩けるような感覚に、目の前が白くなり無我夢中で
ウェルキンの唇を求め、舌を絡ませていた。
お返しに唾液を流し込み、エレットが嚥下したのを確認すると唇を離して、
エレットの口の端から漏れる唾液を舐め取ってやる。
ウェルキンはエレットの流れる汗の軌跡に沿って舌を這わせ、そして乳首を啄ばんだ。
「…も、もう……ダ…メ――ッ!!」
エレットは空いた方の乳房を握り締めて、乳房を絞ると嬌声を上げて果てる。
ウェルキンは口の中に残るエレットの味を反芻しながらベルトに手を掛けた。
「いいおっぱいだったよ…。柔らかくてそれでいて張りがあって甘い。
まるで――そう、牛のようだ」
エレットの半開きの口に優しく腰を押し込むと、ペニスを深々と咥えさせ、
大量で濃い精液を吐き出した。
べっとりとした濃い精液…。オスの生臭い匂い…。
エレットは絶頂の余韻だけではなく、その匂いに、気が遠くなるような興奮を感じる。
薄れゆく意識の中で、エレットはほんの少しだけ…ウェルキンのことがわかったような気がした――。
お疲れ様です
次は本番を期待しちゃっていいかな?
何だこれ?
すぐ落ちるスレなのに何投稿しちゃってんのwwww
ああっ!遂に投下が!
本当に乙です
ちょっwエレットさんw
GJ!
エレットさん、エロすぎる…
ここでアリシアに見つかって3Pに…とか期待してる
エロットさんGJ!
大変エロイです。
次もウェルキンかそれとも他の志願兵か?
全裸で待ってます!
エロットっていいなw
次の投稿はいつなんだろう?
64 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 12:27:43 ID:TXeT64XW
アリシアは?
逆関節がどうかしたか?
野菜使いのごついオッサンがアリシアを調教する同人を期待する
カールxセルベリア
アニメでイサラにチョッカイかけてるガキがさっさと戦死しねーかなと思ってるのは俺だけじゃないはず。
>>69 俺はあの二人結構お似合いだと思うけどな
二人の初々しい話とか見たいよ
アリシアとフェラチオ隊長とのフラグが立った
先に宣言しておくと
マクシミリアン殿下×セルベリアで書いてます。
ただ本編の表現を待ってるので投下は結構後になるかも知れない。
気長に待ってて下さい。
こんなこと書いたけど、需要はあったのか・・・・・
73 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 18:16:00 ID:YNMEvIiE
>>72 あるに決まっている!!
楽しみに待ってるよ。
75 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 11:44:16 ID:/qqkeXvu
あ
姫×殿下
>>69 超同意w俺もあのガキは好きになれん
アリシアさん×ポニテ将軍が見たい
アニメで2人が初めて出合った時のシーンは鳥肌たった
>>77 逆にいさらが死んでしまったよ。アリシア、ロージー死ねよ、要らねー
あの男の子がくれたお守りで助かってたってことは・・・
イサラ死ぬの?アリシアさん派の俺だけどイサラだけは死んでほしくなかった・・・orz
ナナリー以上の妹属性持ってたのに・・・
もうウェルキンはイサラと結婚しちゃえよ
献身的な奥さんになるよ ・・・と思ってたら
俺の癒しをかえせ〜〜〜><
ウェルキン×イサラが見たいです
よろしくお願いします
ゲームやってない俺はイサラたんが重要キャラだと思ってたぜ
あの控えめな兄スキーっぷりが可愛かったのに
三角関係で悩んでるウェルキンに手料理で癒すイサラを見て
ウェルキン×イサラフラグが立ったかな と思ったのに〜
イサラ死んでないぞ。
皆、だまされすぎ。
イサラ「あー、死ぬかと思いました・・・。」
とかって復活するよ。
イサラは生き返るよ
夫婦の子供として('A`)
イサラチオ
88 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 17:18:44 ID:yNEmOWms
>78
お前がいらね
89 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 07:29:12 ID:kPMH4D55
いさらりょうじゃく
つんでれかけるいさら
あにかけるいさら
ゆりいさら
いさらならなんでもいい
なんだこりゃあ
91 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 15:45:55 ID:ok2Kiu9H
イサラたん・・・。゚(PД`q。)゚。えぐえぐ
あぁ
いぃ
投下
「ウェルキン君」
ふと、後ろから声がかかった
「ねぇ…今日の夜、少しお話したいことがるの…。夜、私の部屋に来て…」
僕は了承した。彼女とは大学が同じということもあり親交もあった。
断る理由がなかった。そして僕はこの日、起きたことを忘れない
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ターンスキップ中……………夜へ………
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「いらっしゃい、ギュンター君」
普段着の彼女は可愛かった。黒の綺麗なネグリジェ姿だった。
なんだか胸の鼓動が高まる。ふしだらな自分に少し嫌悪感を抱く。
彼女の部屋は綺麗に整頓されていた。ロージーの部屋とは大違いだ。
「それで話ってなんだい?」
「ま、まぁ座ってよ…ギュンター君」
彼女の用意してくれた椅子に座る。彼女はベッドに座っていた。少し申し訳ない。
「ありがとう、それで話ってなんだい?」
ネグリジェに身を包む彼女に気が散ってしょうがない。視線は大丈夫だろうか。
「あのね……私…ギュンター君の事が………」
よく聞き取れなかった。あまり集中していないからか、声が小さいからかは定かではない。
「ごめん、もう一回言ってくれないかな?」
「えっ…あ、あの!私…ギュンター君のことが……好きな……」
え?
真面目な彼女のことだから次の戦いの作戦や戦法のことだと思っていた。
まさか告白とは思わなかった。
「ごめんね…ギュンター君。戦争中なのに……」
「でも我慢出来なくて…!不謹慎だけどこの戦争中が最後のチャンスだと思って…」
僕にだけ魅せたほんのり赤い顔。雌の声。就寝服。それらが混ざり何が何だかわからない。
戦争とか隊長としてとかどうでよくなってきた
ただ一つ分かるのは、僕が彼女をベッドの上に組み伏せていたことだけだった。
「ギュ…ギュンターくん…!?なに…?」
僕は乱暴にネグリジェを引き裂く。眼鏡越しに見える目尻に涙が溜まっているのが見えた。
とてもそそられる
目の前に広がる大きい美乳と既に勃っている乳首がとてもいやらしい
もう揉むとかやってられない。吸い付いた。
「やめて…!ギュンター君……そんなっ……ゃあ……」
おいしい。唾液と吸い付く時の音、彼女の喘ぎ声が僕をおかしくしていく
どんどんペースを上げていく。
「んぁ…ぁあん……ひぃ…ん!」
彼女の整った金髪が乱れていく。それも良し
息が段々、荒く、淫らになっていく。尚良し
「はぁん……んぅ…なん……でぇ…?」
なめて、吸って、甘噛みしてみて、吸って、甘噛みしてみて、吸って、なめて
喘いで、悶えて、感じて、喘いで、喘いで、悶えて、感じて、濡らして
「ギュんんっ…ターくんぁ…やめて……あぁあぃん」
言葉とは裏腹に体は正直だった。黒いパンツが淫液で濡れている。
普段の僕ならパンツだけで赤面モノだと思う。だが今は違う。
パンツを無理矢理に脱がしポケットにしまう。ふふふ
彼女の秘所とのご対面。綺麗に揃えられた金色の毛が淫液に濡れて輝いている
「…見ないでぇ…いやぁぁ…ギュンター君……」
泣いちゃった。でももう遅い、止められない。僕は秘所にしゃぶりついた
「あぁぁぁん!……いゃあぁ……!ぁぁああ……」
ペロペロペロペロペロペロペロ………美味い!
蜂蜜が泥に感じてしまうほどの美味しさ……とても素晴らしい
「ひぅん……あっ……あっ!……ああぁっ!…」
そして彼女の悲鳴にも似た喘ぎ声・舌と淫液がたてる卑猥な音が僕を盛り立てる
舌が疲れるまで、彼女が喘がなくなるまでずっとなめ続けた
ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ………………
僕は覚悟を決めた。最後の責めに入る。自らの銃で。
僕の銃はもはやRuhmに匹敵していた
「……ウェル…キン……くん……………もう……やめ…て…」
彼女。いつの間にか眼鏡をかけていない
つまりやめるわけにはいかないな。うん
「ユーノ………いくよ!!」
いった。
Ruhmがユーノの秘所に深々と突き刺さっていく
「あ…ぁぁ…いだぁぁぁ!!!痛い!あっ!あっ!あぁぁっぁぁ!!!」
彼女の秘所から血と淫液が唾液が混ざったモノがポタポタと垂れる。
それは僕がユーノの処女を奪ったということだった
「ぁあ…ギュンター…くん…にぃっ……はぁっ…じめて……あげれ…た」
その言葉を聞いた瞬間、目が醒めた……失われていた理性が復活してきた
ユーノはこんな僕に処女を捧げてしまった。その前には強姦された……
僕はとんでもないことをしてしまった。隊長として、いや、人として
「ユーノ…!すまない……謝って済む問題じゃないと思う……
黙っていてくれなんて言わない……本当にすまない………」
僕はユーノと繋がりながら謝った。本当にすまない
「やっと……いつものギュンター君だね………」
ユーノはそう言って僕にキスをした
休日の日、僕は休むことはなかった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ターンスキップ中………明日へ………
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ユーノはキャスリンに呼び止められた
「ユーノさん、次は昨日みたくただ喘ぐだけじゃ駄目よ。もっと淫らに誘うように…よ?」
「え…………?」
「おばさんからの忠告よ、じゃあね。」
「うえええぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!」
おわり
97 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 21:06:16 ID:5FQz93OQ
ウェルキン×イサラ執筆中
でも今忙しいからちょっとまってて
100 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 01:33:55 ID:2yMlPxMp
俺も
【あの日、二人は】
ウェルキン×イサラ
健全。ほのぼの
8月下旬のとある日、夕刻、
自然の豊かな田舎町―――ブルール
この町に住む青年ウェルキン・ギュンターはブルールを横断する川の岸に座り、メモ帳を取出しスケッチに励んでいた。
夏のため日が伸びてブルール一帯はまだ十分に明るい。
そこへ後ろから紺髪、紺眼の小柄な少女がウェルキンに近づいていた。
彼の妹イサラ・ギュンターである。
茶髪灰眼の兄と、紺髪紺眼の妹。
容姿の全く似ていない二人は勿論実の兄妹ではない。
二人が幼少時、実父を失ったイサラがギュンター家に引き取られ、養女として育てられたのだ。
イサラはウェルキンのすぐ後ろまで近づくと背中越しに兄を呼ぶ。
「兄さん」
しかし妹の呼びかけに全く気づかず、ウェルキンは黙々とスケッチをしている。
イサラはもう一度兄の名を呼んだ。今度はもう少し声を張り上げて。
「兄さん!」
さすがに今度は気付きウェルキンは後ろを振り返った。
「ん?…ああ、イサラか!君もスケッチするかい?今ちょうど―――」
イサラは屈託の無い笑顔で兄の言葉を遮った。
「ふふふっ。いえ、遠慮しておきます。ご飯作ったんです。
ちょっと早いけど、夕飯にしませんか?」
「おお!どうしたんだい?今日は早いね。まだ…、5時ってとこだよね?」
今は5時をちょっと回ったところだろう。
時計を持っていなかったウェルキンは空を見上げ、その得意の観察眼で、空気の湿り具合や雲の様子からそう予測した。
「ふふふ、流石は兄さん。そうです。今は5時10分です。
ご飯にしませんか、マーサさんも待ってますよ」
「あっ!ごめん、もう少し待っててもらえるかな?もうちょっとで終わるから」
「分かりました。冷めちゃいますから少しだけですよ?」
イサラはそういうと、ウェルキンの隣に腰掛けた。
「でも、今日はイサラも料理したんだね」
「はい、最後ですから。マーサさんと一緒にやりました」
実は明朝、ウェルキンは首都へ出発する。
彼は来月から生物学を専攻する大学生になる。
幼い頃から自然が大好きな彼は将来教師を目指して、未来を担う子供たちにブルールの自然の美しさを伝えていきたいという気概を持っている。
今日は唯一の家族のイサラとギュンター家を長年支えてくれた家政婦、マーサと過ごす最後の日だった。
「兄さん、明日は何時に此処を発ちますか?」
「そうだね…、6時には出るつもりだよ。ランドグリーズは遠いし、早く出ないと。
着いたら色々準備しないといけないしね」
「そうですか…、寂しくなりますね…」
イサラは沈黙した。
幼少時に出会い本物の兄妹同然で一緒に過ごしてきた。
初めて出会った時ウェルキンは自分のこのダルクスの象徴――紺髪紺眼を見ても全く驚かなかった。
だから思わず、
「気にならないんですか?」
と聞いた。
そうしたらウェルキンはきょとんとした後、寧ろ笑顔で
「今日から兄妹だよ。よろしくね」
と言って手を差し出してくれた。
凄く、凄く嬉しかった。
これまでに何処に行っても白い目で見られ軽蔑されてきた。
石を投げつけられたり、罵倒されたことだってある。
ダルクスだからというだけで。ダルクスだって同じ人間なのに。
でも、実父が生きてた頃はまだ安心だった。父が守ってくれたから、父が励ましてくれたから。
だから、あの日父が亡くなってからは心細かった。
父の知り合いという、父と親交のあった人間に引き取られたがもの凄く不安だった。
不安で不安で押し潰されそうだった。
でも、蓋をあけてみるとその家の人間は今までに会った者たちとは違った。
特に、初めて兄と――ウェルキンと出会ったときのあの時の笑顔は今でも忘れられない。
大好きな兄。
いつも一緒だった兄。
ずっとずっと一緒に居られるものと思っていた。
だからウェルキンがここを離れて首都に進学すると聞いた時は、ちょっと複雑だった。
みっともないと思いつつも、嫉妬した。
自分からウェルキンを遠ざけてしまう、環境に。
黙ってしまったイサラにウェルキンが声をかける。
「もう二度と会えなくなるわけじゃないし、大丈夫だよ、イサラ。
休みになったら帰ってくるからさ」
「兄さん…、約束ですよ?帰ってきてくださいね」
「うん、約束するよ」
ウェルキンはイサラに笑いかける。
そして瞳を輝かせながら続けた。
「僕はどうしても教師になりたいんだ。
子供たちにこのブルールの自然を伝えていきたいんだ。それがずっと夢だったしね。
暫く会えないけど、次に君と会ったときにはもっと進歩した僕を君に見せたい。
だから次会うときは…、僕ももっともっと進歩した君がみたい」
「…そっか!そうですね!兄さん、ごめんなさい」
「え?なんでイサラが謝るんだい?」
「ふふふっ、内緒です」
イサラはころころと鈴が鳴る様に笑った。
そうだった。大事なことを忘れてた。
兄は教師になるという子供の頃からの大きな目標がある。
ウェルキンの決意が固いのは身近にいたから知っている。
夢に向かって着々と前進する兄を応援するのが妹としての役割でないか、そう気づいてイサラはつまらない嫉妬心を抱いてしまった自分を反省した。
再会時には人間として器が大きくなっているのを望んだ兄。
ならば自分も…、大好きな兄に成長した姿を見てもらいたい。
「私も次に兄さんに会うときはもっと人として成長していたいです」
「うん、そうか!じゃあ、僕からも約束だよ?」
「はい。約束します、兄さん」
二人は互いに寄り添った。
ウェルキンはスケッチを続け、イサラは兄に寄り添いそっと瞳を閉じる。
二人の間を夏の暖かい風が通り抜け、穏やかに時間が流れる。
暫くして、イサラが口を開いた。
「兄さん、そろそろ帰りましょう」
「ああ、そうだね。お待たせ、イサラ」
「あの……、手、繋いでいいですか?」
「え!?なんか照れ臭いなあ」
「お願い、兄さん。昔はよくやってくれたじゃないですか」
「参ったなあ。分かったよ、イサラ。でもやっぱり照れ臭いから今日だけね」
「ありがとう、兄さん」
イサラは優しく含羞んだ。
立ち上がると二人はそっと手と繋ぎ、指を絡ませ合いながら歩きだした。
end.
イサラ追悼
本編で兄妹だけのシーンをもっと見たかったです
ちなみにアニメしか見てないからゲームと設定違うとかいう突っ込みは無しなんだぜ
GJ!
お盆だねぇ…おかえりイサラ
エレノアがイサラの件でウェルキンに
「すまない、こういう時にかける言葉が見つからない…」
と言いながらおもむろに脱ぎ出す超展開
GJ!イサラかわいいよイサラ
ありしあ
俺のアリシアが……ファルディオゆるさねぇ
ウェルキンが大泣きしたのにアリシアが
私の体を使ってもいいんだよ・・・?
とか妄想してみた
サーセン(´・ω・`)
>>110 あれは、瀕死状態からでもすぐ回復出来ることを本人にも分からせる(銀obsan対策)ために、敢えてやったんじゃねーの?
ゲームやってないけど、よっぽど制作者の罠にまんまと乗せられる人たち以外はそう思うんじゃない?
ゲームではどうだったの?
>>112 ゲームでも同様に撃たれる…らしい
攻略本でしか情報得られない口だが
>>112 原作も撃たれるが、アニメみたいに錯乱状態なんてことはなく、むしろ確信犯的に狙撃してる
ガリアにヴァルキュリアがいれば、戦争に勝てる
っていうことに思考が辿り着いてね
>>115 そうそう、姫さんが持って来た?盾と槍見てそう結論したと思える。
個人的にはイサラにちょっかい出してた奴がアポーンで嬉しい。
あの世で結ばれる?
無理無理、何故ならイサラは天国、奴は地獄行きだから。
奴が天国行きでも、相手にされんだろう。
自分の死でショック受けてる大好きな兄ちゃんに絡んでいくバカなんて。
まぁ雰囲気だけ良かったからな
雰囲気だけな
>>118 スマソ、ミスった
まぁ雰囲気だけは良かったけどな
イーディ×ホーマーはまだか
まだなら自分で書く
頼む 書いて
123 :
大胸筋:2009/08/22(土) 20:06:09 ID:56pu5nlj
イーディ×ホーマー投下する
短い上にキャラの性格とか関係がいま一つ掴めてないんだがいいか?
いいならドゾー
第七小隊の休憩室、いつものようにイーディとホーマーはたわいもないやり取りをしながら過ごしていた。
カタ、
「誰が騒いでるのかと思ったらイーディあんたか」
「騒いでなんかいませんわ! ホーマーが失礼なことを言うから制裁を与えていただけですのよ」
ノックもせずにドアを開けてそんなことを言うロージーにイーディはホーマーに言うような調子で噛みつく。
「アタイも喧嘩早い方だけどさアンタ程じゃないよ、イーディ。
カルシウムが足りてないんじゃないか?
牛乳のみなよ」
「余計なお世話ですわ!」
「分かったよ、けどいつもそんな調子だったら流石のホーマーにも愛想尽かされるよ」
ロージーはそう言って部屋を去った。
「結局、何をしにきたんだろうね。ロージーさんは」
ロージーがいる間は口を開くことのなかったホーマーが呟きにも似た疑問を漏らすと、
返事のかわりにイーディはそっぽを向いてしまう。
それを都合がよいとでも思ったのかホーマーはいつになく饒舌に語り始める。
「ロージーさんに足りていてイーディさんに足りていないもの……
カルシウムだけではない気がするよ」
相変わらずイーディは何も言わない。
「イーディさんには大胸筋が足りていないね」
胸という単語はあえて出さずに言う事でイーディへの気遣いを表現したつもりだった。
しかしそれは少しも意味のないことだったようでイーディの細い腕がホーマーに向かって恐ろしい速さで伸びてくる。
「ホーーマァァァ!」
そしてホーマーの白い喉を容赦なく掴んだ。
「あなたったら私が黙っていると思ってなにを好き勝手言ってくれちゃってますの!」
「ああ……イーディさん、これだよこれが僕の求めていたものだ。
なんて可哀想な僕……」
恍惚の表情を浮かべるホーマーに対してイーディの表情はしだいに険しくなり腕にこもる力も強まっていった。
「あ……イーディさん……なんだか目の前が暗く見えるよ」
「あなたが、大胸筋のことなんか言うからいけませんのよ……
どうせあなたもロージーさんのようなスイカ女が好きなんでしょう?」
最後の方はほんの小さな声で、己の胸を覗きながら。
「僕は……大胸筋の大きさなんて気にしない」
「ホーマー……」
イーディの腕から力が抜ける、唇が震えて言葉を吐き出す。
「わたくし、あなたのことが……」
「僕は僕に可哀想な僕を与えてくれる人が好きなんだ。
イーディさん、君はいつも僕を不幸にしてくれる」
ドM宣言だ、そしてそれと同時に告白だった。
彼にはそれ以外に自分の気持ちを伝える術を思いつかなかった。
悪い、こんな質の悪いSS投下してる上に申し訳ないんだが
書いてたデータ消しちゃったぜ
内容は覚えてるし絶対戻ってくるから期待せずに待っててくれ
次はたぶんエロはいる
おっ、早いね
GJ!
俺もゲームは知らん口だがうっかり灰色ツインテと金髪どMのカプに萌えてしまった
アニメでももっとやって欲しかったなあ
喉を包んでいた手が胸まで下りてホーマーの体を押す。
虚弱な細い体はいとも簡単に壁に転がされた。
「イーディさん……っ!!」
ホーマーの足元に屈んだイーディの手が彼のズボンを脱がしにかかる。
「ホーマー少し腰を浮かしなさい、脱がしにくいですわ」
言われるがままに腰を浮かす、ホーマーにはイーディにあらがう理由はなかった。
器用にズボンを脱がすと下着の上からでもはっきり主張していると分かるホーマー自身が露わになる。
「な、なんで何もしていないのにこんなことになっているんですの!?」
「イーディさんが首をしめたりするからだ」
変態だ変態だとは思っていたけど首を絞められて意識を失いそうになっているのに勃起させるほどだとは思わなかった。
「ということは、なんですの? あなた今まで私が暴力を振るうたびにこんなことになっていたのですか?!」
「ふふ……君の拳は股間にも響くよ」
「っ……変態!! あなたは変態ですわ!」
頬を真っ赤に染めながらイーディはホーマーの頬をはたく、
「ああ……イーディさんもっと、もっと頼むよ」
ホーマーのモノはイーディのそんな反射的な行動にすら反応して質量を増す。
(もう、あとは野となれ山となれですわ。だって私はホーマーのことを……)
「ねえホーマーあなたの求めるものをこれから永久にわたくしが差し上げてもよろしくてよ」
「イーディ……さん」
「だからあなたは、あなたは私に愛を渡しなさいな!」
これはプロポーズなんだろうか、そんなことを考えながらもホーマーが言うべきことは一つしかなかった。
「愛しているよ、イーディさん……これからも僕を虐げて」
さっきは言えなかった愛の言葉を吐き出した。
「当然ですわ、わたくしは……イーディ・ネルソンは第七小隊のアイドル!! そしてあなたのアイドルですもの!」
「そんな恥ずかしいことは大声で言わないでおくれ、君はこの状況を誰かに見られてもいいのかい?」
「それは嫌ですわ」
「じゃあ、もうズボンをはいてもいいかい?」
そう言ってズボンをとるために体を起こそうとするホーマーの体をイーディは容赦なく膝で押さえつける。
「ぐふっ、その反応は予想外……」
「それは、こっちのセリフですわぁぁ! いいですこと?
この純粋なる乙女のわたくしが勇気を出して殿方のズボンを脱がしたんですのよ!
あなたはそのわたくしの想いに答えるべきではなくて!?」
そう言いながらもイーディはホーマーの鳩尾を固定していた膝を徐々に下半身へと下ろしていく。
「イーディさん、僕は経験がないよ」
「わたくしもありませんわ、アイドルは清い体でいるものですもの」
「それじゃあやめよ……ふぁっ!」
徐々に下半身へと移動していたイーディの膝がホーマーの熱いモノに到達してそれをグリグリと刺激する。
「いやらしいですわ、ホーマー。今日は私がたっぷりと可愛がって差し上げます」
「んっ……あぁっそんなっ激しく!!」
(ああ……これは、回避不可能なんだね。可哀想な僕……)
スマン、力尽きた
本番はいつかきっと書く
GJ!乙です!
イーディいいよいいよー
なんという理想のイーディ×ホーマー
いいぞもっとやってください
>>112-116 すげえな、予想通りじゃん。
逆にヴァリュキュリア人は危険とファルディオが思ってアリシアを撃ったと勘違いしたっぽい
>>110がお馬鹿に見える。
まあ、少数派だろうけど。
>>133 結局の所、真実は謎のままなのかね?(´・ω・`)
ロリ属性なかったはずなのにロリシアとロリベリアに萌えちまったぜ
この二人で百合がみたい
>>136 俺は大人になった二人の百合がいいけどなー
ヴァルキュリアDJCDを聴いた後にイーディ×ホーマーのSSを見ると死ぬなぁ(良い意味で)
干す
上げ
イーディ×ホーマーまた読みたいな
あの後どう続く予定だったんだろう
シュボッ ., ∧_∧
[]() (・ω・` ) l二ヽ
□と ) ̄⊃ ) )
⊂ (_(_つ  ̄⊃ / ̄ ̄ ̄ヽ
⊂_ ._⊃ | (\/) |
⊂__⊃. | > < |
144 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 00:42:18 ID:Udt/DMef
ダメッ!!
., ∧_∧
[]() ( ;`Д´) ∧_∧
□と つ(;ω;` ) l二ヽ
人 Y と と ) ̄⊃ ) )
し(__) ⊂(_(_つ  ̄⊃ / ̄ ̄ ̄ヽ
⊂_ _⊃ | (\/) |
⊂__⊃ | > < |
| (/\) |
ヽ____/
過疎ってるなぁ〜
今放送中らしいけど、地方には関係ねえw
帝国勢のコメディ?投下します
乱文失礼
146 :
1:2009/09/13(日) 01:55:04 ID:8Id1BPlp
「セルベリア、貴様の軍服を変えるぞ!」
開口一番、そうマクシミリアン準皇太子は宣言した。
「……は?」
マクシミリアンの言には異を唱えたことのないセルベリアであるが、この言葉にはさすがに耳を疑った。
あっけにとられているセルベリアの隣で、グレゴールが切り出した。
「長期の遠征には、兵士の士気を保つのが重要である。しかし残念ながら我々には兵士の慰安に回す費用が多くないのだ」
はみ出し者とされるマクシミリアンたちには、本軍のように多くの予算が下りない。これはいつも彼らの懸念である。しかし。
「なぜそれが私のことに…」
「ここでのお前の人気は絶大だからなあ、セルベリア」
と言いながら、イェーガーが大きな箱を取り出した。
「まあ少ない中で何が一番効果的かってことで、お前さんを利用しようということになったんだ」
いつの間にこの3人はこんなことを考えていたのか。
「手っ取り早く目安箱でお前に何をしてほしいか意見を募ったところ、これが大反響でなぁ。
大半はお前の服装についてのことだった。」
と何かをこらえきれない顔で話すイェーガー。
幾千の敵と対峙しても、これほどの嫌な予感はしなかった。何が起ころうというのだ。
「いやあ大人気だな―、読むぞ?『もっとおっぱいが見たい。』これが一番多いな。
そして服装についての要求だな、『メイド服を着てほしい』『女教師姿で訓練してほしい』『一日水着で過ごしてほしい』…
あとは『スカートをもっと短く!』『ニーソックスにしてほしい。』『生足がいい。』『ガーターをはいてほしい』…おいおい、これは確執が生まれそうだな…」
「ふん、こっちはもっと低俗だぞ。『生足がいい。』『ヘソちらが欲しいです』『乳首だけでも露出してほしい』…いったい何を考えておるのか!それでも帝国軍人か!」
147 :
2:2009/09/13(日) 01:55:32 ID:8Id1BPlp
「な…いったい何を!!!」
彼女に浴びせられる、卑猥で破廉恥な内容に、セルベリアは羞恥と怒りが入り混じった動揺を見せた。
自分は部下にそのような卑猥な目で見られていたのか!
そしてそれを同僚が、なによりも愛する人が知ってしまった!
これから自分はどうすればいいのか。
そんな彼女にさらに追い打ちがかかる。
「今から余とこの二人で、新しい軍服を決める。貴様はそれを着て見せて兵士たちを慰安するのだ!」
「いや〜、でも楽しみですよ、大佐の新軍服!」
会議が終わり、尋常な雰囲気ではない上司の後ろでついカールは口を滑らせてしまった。
「…ほう?楽しみとな…?」
逆鱗に触れてしまったと思いつつも、カールはフォローに回る。
「い、いやいやいや!やっぱり大佐も女性ですから、新しい服とか好きじゃないんですか?!」
こういうときは彼女の乙女心を刺激するのに限るというのが、最近彼にもわかってきた。
しかし今回は違った。
「私はこの軍服が気に入っているのだ…」
確かにいやらしい目で見られることも多い。しかしこれはマクシミリアンが、彼女が存分に力をふるえるように彼自身がデザインした、特注の中の特注、世界でただ一つの服なのだ。
つまりマクシミリアンのフェチの賜物なのかとカールは理解した。
「でももうあの御三方が帝都の仕立て屋に注文したそうですし…」
セルベリアにも分かっていた。自分がいかに期待をかけられているのが。
ましてや彼女の愛する人がそれを望んでいるのである。
しかし、一人の女として、男たちの前で卑猥な格好をするのはどうしても避けたかった。
(どんな破廉恥な姿でも、マクシミリアン様だけにはお見せしたいが…このままでは)
「やっぱりみんな大佐の萌え萌え〜な姿を見たいんですよ!」
「萌え…?…!そうだ!その手があったか!」
どこが予算不足というのだ。数日後、大量の服が帝都から送られてきた。驚くべきはそのバリエーションで、ただメイド服といってもロング・ミニ丈はもちろん、色も紺・黒・白・深緑・臙脂・桃など各色揃っている。
その他にも我々がブラジリアン水着と呼ぶものや様々な職種の制服、下着としか思えないものまで。
この資金を我が隊の装備に回せたら!
「うぉ〜、スゴイ量だなぁ!」
まるで娘の衣装を選ぶ父親の顔になっているイェーガー。
「何を着るかはお前に任せるってマクシミリアンが言ってたぞ。『良いセンスだ』と言えるものを選べよ〜」
ばたん。大量の衣装を前にセルベリアは一人部屋に残された。
この量ならあるはずだ。アレが…!
148 :
3:2009/09/13(日) 01:56:28 ID:8Id1BPlp
要塞の大食堂にはすでに駐在する全兵士が集まっていた。これは強制参加ではない。しかしあのセルベリア大佐がエッチな服を着る、という話である。娯楽のない兵士たちには格好のイベントであった。
「俺ローレグビキニって書いたんだ」
「乳首見えねえかな、乳首」
そんな卑賤な会話を繰り広げていると。
「大佐!どうぞ!」
大食堂の入口にあらわれたのは、いつもの服のセルベリアであった。
(もしかして、生脱ぎか?!)
その期待と好奇と下心に満ちた視線を浴びながら、セルベリアは壇上に上がる。そこにはマクシミリアンと他の二人も席に着いていた。
「どうしたセルベリア、早く着替えて来ないか」
そう呼びかけるマクシミリアンにチラと視線を向け、セルベリアは背後からあるものを取り出した。
ネコ耳の黒いカチューシャ。それを頭上に装着する。これだけでもはずかしいが、口をきゅっと握り耐える。
良く見ればいつもの軍服の後ろから、黒い尻尾がのぞいている。
それから、両の手を拳に握り、胸の前に持ち、くいっと前方に曲げる。
そして、
一言。
「…………………にゃん。」
…
うおおおおおおおおおおおおおおおおぉおぉぉぉぉーーーー!!!!
野太い歓声がギルランダイオを揺らす。
おおおおおおおおお!
「うわっはっはっはっはっは!!!」
「ま、待て、イェーガー。一体なにが起こったのだ?!私に説明しろ!」
「いやあ、あいつも考えたもんだ!あぁっはっはっはっはぁ!」
笑いが止まらないイェーガーと何が起こったのか理解できないグレゴール。
その隣で一人屈辱にまみれていた男がいた。
「萌えというものは服装にあらず…」
何を変えたわけではない。しかしたった一つの仕草、たった一言で男たちの心をつかみ取ったのだ。
「その精神にこそ現れる…!」
これぞ神代の支配者、ヴァルキュリア人というものか。やまない歓声の中でマクシミリアンはなぜか敗北感を感じていた。
おわり。
149 :
終わり:2009/09/13(日) 01:58:34 ID:8Id1BPlp
なんかキャラ違ってたりしたらスマン
セルベリアちゃんがかわいすぎて、つい勢いで書いてしまった
もっとアニメで帝国回がみたかったけど…どうしてこうなった!(AA略
GJ!セルベリアかわいよセルベリア
てかマクシミリアンwwwwww
GJ!!楽しませて頂きました。吹きましたww
3人より上手だったセルベリアさんに乾杯
そういう私もマクシミリアン×セルベリアで純愛を書いておりましたが、
今回のを見て、もうどうでも良くなりかけてる自分がいますww
殿下、幾ら何でも今までとキャラ違いすぎw
どうしてこうなった!(AA略
152 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/15(火) 00:54:19 ID:J2DITYXx
>>151 そんな事言わずに投下してくれ
セルベリアのエロ見たい
GJでした。ネコ耳ww
俺も帝国回もっと見たかったんだが、
今週ので唖然としたw
あんなになるとは思わなかったよ
>>151 投下してくr…してください。お願いします。
155 :
151:2009/09/20(日) 23:54:42 ID:D9sQpAcu
分かりました
アニメはああなりましたがまだ需要があるようなので投下はします
最終回終わった後かな
一時期本当に削除を考えましたがしなくて良かったですw
アニメしか見てませんが、久しぶりにエロを書きたいと思わせてくれた人達なので
がっかりというか・・・本当に残念です
ありがとう
俺の聖槍磨いて待ってる
そんなしなびたアスパラ磨いてどうする
せるべりあちゃん
原作の時からの住人としてはアニメ化によってこのスレも盛況になるのかと思いきや
そんなこと無かったorz
やっぱり途中で切った人多そうだもんな…
いや
アニメはずっと見てるよ
原作とか全然知らんけどね
職人さん募集
アニメはあまりチェックしていなかったんだけど、新型PS3と一緒に原作買って、ニヤニヤしながらプレイしてます。楽しい。
自分も二次創作で何か書きたくなってきた。
>>72です。投下します。待っててくれた人どうもです。
ただ注意点が一つだけ、
マクシミリアンが美化されています!
それでも宜しければどうぞ。
アニメ版ナジアル直前の話です。
日陰でひっそりと育っていた小さな青い薔薇
日向に出してやったらどんどん成長し、つぼみのまま止まり
開花の時を待っていた
『そして薔薇は花開く(前編)』
その日はいつもと変わらぬ静かな夜更けだった。
その時彼は――帝国軍ガリア方面侵攻部隊総司令官マクシミリアンは――
ガウンに着替え、寝室で明日のナジアルでの決戦に向けて作戦の最終調整をしていた。
チェックを終え、もう休もうかと思い地図を畳んだ時、
カツカツカツ
廊下の遠くの方からヒールの鳴る音が聞こえてきた。
その音はだんだん近づいてきたかと思うとマクシミリアンの寝室の重厚な扉の前で止まった。
ヒールの音
自分の寝室に入ることが許された人物
間違いない、彼女――セルベリア・ブレスだ。
此処、帝国軍ガリア方面侵攻部隊が拠点とするギルランダイオ要塞の建物内部には
司令官室、作戦会議室、書斎、幹部の寝室といった様々な部屋がある。
基本的にマクシミリアンの直属の部下であるドライ・シュテルンと称される3人は
どの部屋にも出入り可能だが、マクシミリアンの寝室だけはドライ・シュテルンの中でも
彼と主従関係を結ぶセルベリア・ブレス大佐のみが出入りを許されている。
ヒールの音が聞こえなくなってから少しの間を置いて、扉を数回ノックする音が静かな部屋に響いた。
そののち、セルベリアの声がした。
「殿下、セルベリアにございます。宜しいでしょうか?」
「入れ」
「失礼します」
扉が開きセルベリアが中に入ってくる。
だがその顔はあたかも死人のように血相が無く、青ざめていた。
「どうした?」
こんな夜更けに、という意味も込めて質問した。
彼女はそれには答えず暫し沈黙すると、重々しく口を開いた。
「殿下…、私は己が軍人であるということは重々承知しております。
ですが、これから申し上げることをどうかお許し下さい」
セルベリアはそう前置きすると続けた。
「マクシミリアン様…、ずっと…、ずっとお慕い申しておりました。
貴方は私の総てです…。あの日あの場所で貴方が救って下さらなかったら、
私は今でも暗い闇の底で絶望に打ち拉がれていたことでしょう!
私はこれからも我が命が続くかぎり一生貴方にお仕い致します所存です。
ですが…、お願いです、どうか…、どうか今だけは、ただの女として言わせて下さい…。
愛してます…」
悲哀を含んだセルベリアの突然の告白。
感情を表出することが少なく、いつも淡々と命をこなすだけだった彼女が初めて曝け出した想い。
悲痛な面持ちでマクシミリアンを見つめている。
「………」
セルベリアは散々悩み抜いた末、長年の想いを初めてマクシミリアンに打ち明けたが、
彼から返事は無かった。
ただ黙って超然とセルベリアを見据えている。
(私は…、なんてことをしてしまったのだ!)
セルベリアは後悔の念で押し潰されそうだった。
自分はマクシミリアンのために生きている。彼がいたから今の自分がある。
軍紀を乱したとして懲戒され除隊させられでもしたらもう己の存在意義が無くなってしまう。
もしそんなことになれば死を選ぶしかない。
彼女は何とかして許しを乞うた。
「殿下、本当にご無礼を。申し訳ございませんでした。
どうか今申し上げたことは撤回させて頂きたくお願い致します」
「許さぬ」
間髪を入れずに冷ややかな口調で返答が返ってきた。
(私は本当に馬鹿だ。取り返しのつかぬことを。もう駄目だ…)
それでもセルベリアは最後にもう一度だけ嘆願した。
「殿下…、マクシミリアン様…、どうかお慈悲を。本当に、本当に申し訳
ございませんでした」
セルベリアは決死の思いで詫びた。だが、マクシミリアンからは些か奇妙な言葉が返ってきた。
「…何を言っている。余はお前が今申したことを咎めているのではない。もっと早く申せと言っているのだ」
「……え?」
もっと早く言え?
訳が分からない。
自分の想いを伝えたことを責められているのではないのか。
セルベリアはあまりにも唐突な出来事に思考が追い付いて来なかった。
そんな中マクシミリアンがゆっくりと近づいてくる。
「全く…、お前は…」
セルベリアの前で立ち止まると、マクシミリアンはセルベリアの腕を引き寄せ抱き締めた。
セルベリアがすっぽりと彼の胸に収まる。
「でん、か…?」
信じられないとばかりにセルベリアは瞳を大きく見開き固まっていた。動くことなど出来なかった。
セルベリアは常に女としての自分と軍人としての自分に板挟みになりながら生きてきた。
あの日あの場所で彼に重い鎖を解き放たれて以来、臣下としていつも傍で仕えてきた。
マクシミリアンを上官として尊敬していたがそれ以上に深く愛するようになっていた。
常に傍にいたいと思うようになった。
『下士官が上官に恋慕した』
これは禁則事項だということは頭では分かっている。
だからずっと想いを胸の内に秘めておくしか無かったし、
また彼女も分を弁えるという意味でそれが当たり前だと自分に言い聞かせてきた。
だが困ったことに愛してはいけないと言い聞かせればするほど、
益々想いは募っていくばかりだった。
そのため彼女はマクシミリアンへの愛情を忠誠という形で現すしかなかった。
一人の女として愛されることなど無い以上、常に彼の傍に控える。彼の役に立つ。
それが自分を助けてくれた彼に対する恩義でもあると。
しかし今、その夢にまで見た愛する男の腕に抱かれているのだ。
セルベリアは突如として訪れた至福の時に頭がついていかなかった。
セルベリアの頬に一筋の涙が伝った。
「…何故泣いている?」
「ひっ、……っく。っく…、うっ…。申し訳ございません。ですが、止まらないのです…」
セルベリアは顔を伏せ、涙を抑えようとする。
「…うっ…っく…。……っ!ん……」
マクシミリアンは親指でセルベリアの涙を拭ってやると、そっと彼女の唇に口付けをした。
触れるだけの浅い、軽い口付け。
しかしそれはセルベリアを宥めるには充分であった。
徐々に嗚咽が治まってくる。
「…ん…、マクシミリアン、様!?」
落ち着いてきて平静を取り戻したセルベリアはマクシミリアンを窺い見る。
マクシミリアンは何も言わず、すっと手を上げ彼女の頬に触れた。
男性特有の角張った指が頬を撫でる。
――何と温かく厚いのだろう
「殿下…」
「湯浴みをしてくるがいい」
躯を洗え?
この状況で発せられたその言葉。
それはつまり……。
信じられないとばかりにセルベリアは確認した。
「湯浴み…ですか?」
「余の言う意味が分からぬか?一夜限りの戯れならば考えてやらぬことはない」
「!!」
軍人でもなく、ヴァルキュリア人でもなく、一人の女として愛する男性の前にいたい。
そう願って今夜彼のもとを訪ねた。
さもなくばもう二度と想いを伝えることが出来なくなると思ったから。
戦況的に一歩の後退も許されない状況にまで追い詰められている帝国軍はガリア軍に総力戦を挑むべく、
明日ナジアル平原へ向かう。
これまでにない大規模な会戦になるのは目に見えている。
もしかすると忠誠を誓った主との、戦時ながらも穏やかな日々はもう二度と
訪れないのではないか…
――と考え、ならば自分の気持ちを伝えておきたいと思い、悩み抜いた末、彼の寝室を訪ねた。
本当にそれだけ伝えて帰るつもりだった。
でも彼が示したのはそれ以上の、男と女の、秘め事。
それは彼女が女として、愛する男とのずっと待ち望んできた行為。
どんなに願っても決して届かなかった存在。
その人が今目の前にいて、望んでいる、それ。
「はい、マクシミリアン様!」
セルベリアもマクシミリアンの背中に腕を回すとぎゅっと抱きついた。
セルベリアの瞳は再び涙で滲んでいた。
「お待たせ致しました」
マクシミリアンの寝室のシャワーを借りて、ローブを纏ったセルベリアが
次に扉を開けた時には、暗く落とされた照明の中で彼は窓辺に立ち、ワインを飲んでいた。
マクシミリアンが振り返り、目が合う。
――どくんと心臓が跳ね上がった
「マクシミリアン様……」
マクシミリアンは傍のテーブルにグラスを置いた。
「来い」
マクシミリアンはただ一言そういうと、視線でベッドを示した。
あの日マクシミリアンが見つけた小さな青い薔薇は、
遂に美しく、花開く
next
とにかくセルベリアに徹底的に幸せになってもらう…、そんなSSです。
シャワーの間待ってる殿下ですが、何故セルベリアの思いを受けることにしたかとか、
セルベリアとの出会い含めた回想を当初の予定では入れるはずでした。
でも美化がとんでもない事になってしまったので全面削除しました。
書いた私が笑ってしまった位なのでw
というより、中盤まではそのような人物として描かれていたからそう書いてたのだけれどね・・・。
ホントにどうして(ry
うまい
でも
『下士官が上官に恋慕した』
下士官ってのは間違い
下士官とは伍長以上少尉未満のものを指す
故に
『部下が上官に恋慕した』
が正しかった
おおおおお!職人来てた!GJ!後半も待ってます。
イサラ伍長は、俺の下士官。
ちょっwwwww
良かったよ、消されないで、本当にww
後編も待ってる
新作待ってました!エロイイヨイイヨー
もうセルベリアちゃんはゲームもアニメもあんな終わりだから、IFルートで書いてもいいかい?
「失礼します」
セルベリアはベッドに腰掛けるマクシミリアンの隣に遠慮がちに座った。
長年恋い焦がれていた状況が訪れたにも拘らず、彼女は緊張していた。どくんどくんと自分の心臓の鼓動が聞こえる。
マクシミリアンがセルベリアの肩に腕を回し抱き寄せた。
セルベリアはマクシミリアンの懐中に収まる。
「殿下…」
愛する人の体温に間近で触れ、セルベリアは熱が上がるのを感じ頬を赤らめた。
胸の鼓動が一層高なり呼吸が速くなる。
「ん………」
マクシミリアンはそんなセルベリアの心境を知ってか知らずにか、そのまま反対の手で顎を押さえると唇を合わせた。
慣れてない彼女を考慮し初めは先程のような浅い、軽いキスを繰り返す。
セルベリアは愛する男の唇の感触に思考が停止し、意識が朦朧としてくる。
「う、…ふぅ……んっ!?」
マクシミリアンはセルベリアの瞳が潤み、口も半開きになり感じているのを確認すると、口腔内に舌を割り込ませた。
逃げ腰になる彼女の舌を半ば強引に引き出し、己の舌と絡ませる。
セルベリアは突如侵入してきた舌の動きに狼狽する。
マクシミリアンの舌は歯列や上顎をなぞり、セルベリアに更なる快楽を引き出そうとする。
マクシミリアンの舌からはワインの甘い味と香りがした。
「んんっ、むぅ、はっ、は、あ、ふぁあ、はあ……ちょっ、お待ち、くだ、さい…んっ」
静寂に満ちた部屋にくちゅくちゅと卑猥な水音が響き渡る。
セルベリアの懇願を無視し、マクシミリアンは続ける。
腔内で蠢く舌の動きに、セルベリアの思考は完全に麻痺した。
もう抵抗することなどどうでも良くなってきていた。
身がとろけそうな感覚に陥り、腰が抜けそうになる。しかし息継ぎのタイミングが分からず時折息が漏れてしまう。
マクシミリアンが漸く唇を離すと、両者の口に名残惜しいと言わんばかりに銀糸がかかった。二人の距離が離れるとその糸は切れ、ローブから覗かせるセルベリアの胸の谷間に流れ落ちた。
マクシミリアンはもう一度セルベリアの唇を塞ぐと背中に手を回し、優しくベッドへと沈めた。
「んっ」
襟元を掴み、白い肩を露出させる。
突然外気に晒されセルベリアは小さく躯を震わせた。
「あっ…」
続いてローブの紐に手をかけ引っ張った。
セルベリアの胸元がはらりとはだけ、大きな乳房に深い谷間がくっきりと姿を現した。
布地を掴みゆっくりと素肌を解放させる。するすると音を立てて脱がされてゆく。
セルベリアは恥ずかしそうに頬を染め、顔を横に向けると目を閉じた。
そうしてセルベリアは生まれたままの状態になった。
「!」
マクシミリアンはその肢体に息を飲んだ。
シーツに散らばる銀色の髪
燃えるような灼眼
濡れた唇
引き締まった躯に透き通るような白滋の肌
零れ落ちそうな程の大きな乳房
括れた腰
すらりと伸びた長い手足
それは、この世に存在することが奇跡と思われるような美しい躯であった。
あの日あの場所で震えていた、折れてしまいそうな程の痩躯の少女。
その少女は知らぬ間にこんなにも美しく、麗しく成長していたのか。温かな気持ちが沸き起こってマクシミリアンは思わず目を細めた。
セルベリアはマクシミリアンの視線に耐え切れずに両腕で乳房を隠した。
「なぜ隠すのだ」
「あ、あの、マクシミリアン様…、恥ずかしいのです…。あっ……」
マクシミリアンは彼女の腕を掴み、
「隠すな、お前は美しい」
耳元でそう囁くと、そのまま耳たぶを甘噛みした。
「ひゃあっ!?」
突然の甘美な刺激にセルベリアは小さく叫ぶ。
「…っ…、んん…」
耳たぶを舐める水音が、増幅してセルベリアに伝わる。
セルベリアは耳を塞げないもどかしさに足を擦り合わせた。
マクシミリアンは未知の感覚に怯えるセルベリアを開発してゆく。快楽を教えこむようたっぷりと時間をかけて。
首筋に唇を滑らせちゅ、ちゅと啄むように口付ける。湯上がりのせいか石鹸の良い香りが漂ってくる。
「ん、ん…あんっ…」
セルベリアは喉をのけ反らせながらくぐもった声で喘ぎ、マクシミリアンの唇を受けとめた。
唇が首筋から鎖骨を巡り胸元に辿り着くと、たわわに実る乳房に触れゆったりと揉み込んだ。
「う、んっ……」
それは手の中でぐにゃりと形を変える。しかもマクシミリアンの手よりも大きく、はみ出し零れ落ちそうになる。
「よく蕩けておるな」
ククッと喉を鳴らせながら嗤う。
セルベリアは頬を赤らめ、絶え間なく押し寄せてくる快楽に身を委ねる。
「きゃあん!」
マクシミリアンの舌が胸の先端を掠めた。セルベリアの腰が跳ね上がる。
「ひっ…あっ…ああっ…やあああ…」
ぴちゃりと音を立てて乳首を舐め回し唾液をたっぷりと塗り付けられ、セルベリアはその生温かい感触に身震いする。
同時に反対側の乳房も巧みな指使いで弄られる。
「あひぃ!あんっ……はぁ…ああっ…あああ…」
弱い部分を同時に攻め立てられセルベリアの子宮はひどく疼いていた。
そしてそれに呼応するように、彼女の秘めやかな女の場所は水分を含んでゆく。
マクシミリアンは豊満な乳房に舌を這わせたまま右手を躯の線に沿って下ろしてゆき、大腿に触れた。
「あ…いやぁっ……」
セルベリアは反射的に両足を閉じ力を入れた。
「セルベリア」
しかしマクシミリアンが名を呼びながら何度も手を大腿で往復させるのでセルベリアはおずおずと力を抜いた。
マクシミリアンはセルベリアの唇にキスを一つ落とすと彼女の膝を割った。
セルベリアの秘唇は赤く充血し、膨れ上がり僅かに開かれていた。
その間から見える下の口はヒクヒクと淫らに収縮を繰り返し女の液を垂れ流している。
「……っ」
マクシミリアンの視線が自分の足の間にあることが分かり、セルベリアはあまりの恥ずかしさに顔を手で覆ってしまう。
「ほう、もう濡れておるのか」
セルベリアの羞恥心を煽るようにわざと言った。
「っ!…やだっ、言わないで下さい……ひうっ!」
案の定セルベリアは恥ずかしがり身を捩る。
予想と寸分たりとも違わぬ反応をするセルベリアにマクシミリアンは興奮し、セルベリアの秘唇を弄ぶと入り口にそっと指を挿入した。
すると少し奥まった所に襞がまとわり付いているのが分かった。
――男を知らぬ、純潔の象徴
マクシミリアンはそれを今すぐ突き破ってしまいたい衝動に駆られたが、ぐっと堪えた。
それは苦痛を伴わせる行為。初めて男を受け入れるには潤み足りない。
処女を失う対価は大きすぎる、とマクシミリアンは事の最中にも拘らず冷静に考えた。
裂け目から指を引き抜くとセルベリアの足の間に顔を埋めた。
花弁を唇で何度か愛撫し、舌を這わせ舐め上げる。
「ひいやああああ!あ、あぁぁ……」
秘められた、その場所を見られているということだけでもセルベリアは顔から火が出そうな思いであったが、
更に舌を這わされているという現実に羞恥の余り消えてしまいたい思いで一杯になる。
彼女のそのような思いとは裏腹に秘裂からは大量の愛液が溢れだした。
セルベリアは自分自身に淫らだと言われたような気がしてうろたえた。
ずずずっ、ぴちゃ、ぴちゃ
セルベリアに聞かせるように音を立てて吸い上げる。
啜えなかった愛液はセルベリアの内股を伝い、シーツに透明な染みを作った。
マクシミリアンはセルベリアの秘所を充分に濡らすと秘裂に指をかけ、押し開いた。
舌先を尖らせ中まで吸う。
「いやああああっ!…やああ!ああん!…やめっ…」
セルベリアはあまりの快楽に腰がずり上がり、頭を左右に激しく振る。
「うっ…、うぅん、ああっ…」
ともすれば失神しそうなほどであったが、シーツを強く握り必死に意識を保とうとする。
「もうっ、…やっ!いっ!…お止め…はぁあ…」
さらにマクシミリアンは秘裂の上に息づく小さなつぼみを口に含むと、舌の上で転がした。
「ああああん!!ふあっ、ああっ!!やめて!ああああーーーっ!!」
最も敏感な部分を舌で愛撫されると、甲高い悲鳴のような声を上げ、絶頂した。
「はあはあはあ…」
セルベリアは脱力し、呼吸も乱れていた。
涙を流しながら虚ろな瞳で天井を仰ぐ。
尻まで届く長い髪は汗で躯に張り付き、また秘唇は大量の愛液で溢れ返りシーツに大きな染みを作っている。
マクシミリアンは彼女の其処から顔を離すと、口元についた女の液を手の甲で拭った。
「きゃっ……」
セルベリアの息も絶え絶えな中、
マクシミリアンは躯を反転させセルベリアを自らの上に乗せた。
それまで仰向けでマクシミリアンを見上げていたセルベリアは視界が急に変わりマクシミリアンを見下ろす形になる。
「あの…、殿下…」
思いもかけない状態にセルベリアは困惑してマクシミリアンから視線を逸らす。
主君であるマクシミリアンをこれほどの高みから見下ろしたことなど皆無であったため、突然このような体勢になったことに戸惑っていた。
尤もこれは彼が望んだことなのでセルベリアは気にする必要などないのだが、生真面目な彼女はこんな時まで律儀にも『主従の原則』を守ろうとする。
「…よい。気にするな」
彼女の言いたいことを理解したマクシミリアンは軽く溜め息をつくと、躯を起こしたことでより存在を主張した、柔らかな乳房に手を伸ばした。
先程よりも緩急をつけながら揉みしだく。
「う、んっ……。あ、あっあぁ…。でん、かあっ……」
セルベリアは切なく喘ぎ、肢体をくねらせ背を仰け反らせる。
マクシミリアンは白い乳房の中心で固く尖っている先端を摘まみ上げ、捏ね繰り回した。
「ひいっ!あっ、やあぁぁっ、いああ…ああっ!マク、シミリアン、様ぁっ!」
セルベリアは甘い声をあげ、身悶えし、マクシミリアンへと崩れ落ちた。マクシミリアンはその躯を受けとめる。
「はあはあはあ…、はあ…」
セルベリアは息を荒げ、マクシミリアンの厚い胸板に身を預けた。
彼女の秘唇からは再び愛液が溢れだし、マクシミリアンのガウンを濡らしていた。
セルベリアの息が落ち着いた頃、それまで無言であったマクシミリアンが口を開いた。
「セルベリアよ、やれ」
「……はい」
マクシミリアンの要求する所を汲み取ったセルベリアは小さく返事をした。
とは言え男性経験が無く、男が男たる場所以外で何処に感じるのか知らなかった彼女はどうしたら良いか分からず、
取り敢えず自分が先ほど彼にされたようにすることにした。
「…殿下、失礼します」
セルベリアは恐る恐る顔を近付け両手で頬を押さえると、目を閉じ唇を合わせた。
慣れないながらもマクシミリアンの舌を吸い、咥内を侵そうとする。
「ん…、ん…んっ、はっ…、ぷはっ、ふはっ…ふっ…はぁ…」
しかしながら彼が施したように巧みに舌を動かせなかった。
ただ吐息だけが漏れ出てしまう。舌を絡めとるだけで精一杯になり、だんだんと息が出来なくなる。
苦しい。
「ぷはぁ!はぁはぁ…」
セルベリアはすぐに唇を離した。
とても主の快楽を引き出せてるとは思えず口付けは諦め、順を追ってマクシミリアンの耳たぶを攻めようとした。
だが、そこで制止がかけられた。
「何だそれで終いか?」
「も、申し訳ございません!」
口付けが足りなかったと暗に言われ、セルベリアは慌ててマクシミリアンと唇を合わせようとした。
「もうよい。そのまま続けよ」
「…はい」
マクシミリアンに断られセルベリアは内心己の力量の無さを嘆いたが、主君に指示された通り今度は彼の耳たぶを甘噛みした。
セルベリアは首筋、胸元、脇腹、と唇で丁寧に時間をかけて愛撫する。
躯を下にずらして行くに従い、マクシミリアンのガウンを脱がせてゆく。
そしてガウンから解放された素肌にはその豊満な乳房を押しつけた。
最後に残った下腹部を覆うガウンを開くと、赤黒く太い血管を表面に浮かばせながら反り返るものが現れた。
「っ」
セルベリアは初めて目にするそれに絶句した。
知識として知ってはいたが実際に目の当たりにするとその異形の姿に言葉が出ない。
(これが…、その…、私の中を…するのか…)
思わずこれからのことを思い巡らせてしまい、ここにきて改めて気恥ずかしさが込み上げてきた。
セルベリアが悶々としているとマクシミリアンから声がかかった。
「どうした続けろ」
「……はい」
マクシミリアンに促されセルベリアは恐る恐る両手でそれを握ると上下に扱いてみた。
――熱くて、硬くて、大きいマクシミリアンの分身
(本当に、これが……)
「銜えろ」
セルベリアは目を瞑ると舌先を出してちろちろと先端を舐めた。抵抗感からか舌をいっぱいにつけることなどできなかった。
ゆっくりと口の中に入れてみる。
(大き、い…)
全てを収めるのは到底不可能であったが、銜えられるだけ銜えて手で扱きながら口を動かした。
稚拙なのは自分でも分かっていた。
しかし、男性はこうされるのが喜ぶのだからとセルベリアはひたすらマクシミリアンに奉仕し続けた。
next
一気に投下するつもりだったんだけど、修正したくなったので一旦切りました。
続きはまた今度ね。ごめんよ。
…まあ、あれだ。研究所で色々されてしまったのだろうけど、無事だったってことにしました。
愛する人に貰ってもらうのが一番だってことで。
>>172 ああなるほどね。
調べておけば良かったわ。
指摘ありがと。
またキテターーー!
なんだかんだでこの二人好きだわ
続きも待ってます!
文章がうめえ!!
期待してます!
つまり、「戦乙女ヴァルキュリア 殿下にすべてを捧げます」ということですね。わかります
…大いに頼みます!
(物足りぬ……)
マクリミリアンに快楽を送りこもうとセルベリアが一生懸命になっているのとは対照的に、そんな彼女をマクシミリアンは醒めた目で見上げていた。
処女だからと大して期待していなかったものの、口付けをしてきたセルベリアの舌使いに思った通り拙いと彼は即座に認識した。
自分が施してやったように愛撫しようとしているのはすぐに分かった。
第一、全身が性感帯の女とは違い、男に耳や首筋を丹念に舐められてもあまり意味をなさない。
気持ち良くないことはないのだがそれ以上にくすぐったさが残る。
やはり男が求めているのは―――。
そのような事は経験が無くとも分かりそうだと思うのだが、そこまで考えが及ばないセルベリアは相当純真ということなのだろう。
加えて肝心な其処への愛撫も満足とは程遠いものだった。
彼女は恐らく初めて見た男のそれに躊躇しているに違いない。舌の動きが単調で、手で扱くのも遠慮がちだ。
これではとてもではないが感じられない。
ただ唯一、擦り付けられる乳房の柔らかさだけは心地よく、分身は熱を帯びていった。
でも、よい。
ならばこれから己の色に染め上げれば良いだけの話だ。
この殺風景だった要塞の庭園を自分好みの花で一杯にしたように…。
マクシミリアンはセルベリアに命令した。
「そんなに恐れるな。もっと舌を使うがいい」
「…分かりました、殿下」
セルベリアはマクシミリアンに自分の気持ちを見透かされていたことに、負い目を感じた。
確かにまだ抵抗感はある。
しかしマクシミリアンに気持ち良くなってもらいたいという思いの方が上回り、
自分ができる最大限のことをしたいと彼の指示通り今度は積極的に舌を使うことにした。
セルベリアは彼のものを握り直すと付け根から先端の方向へ、裏筋に沿ってつつーっと舌を這わせた。
「…っ…」
今までとは打って変わって急に積極的になった舌の動きに翻弄されマクシミリアンは危うく果てそうになった。
ぬちゅ、ずちゅ、じゅぽっ、ぬぽっ
セルベリアはマクシミリアンの分身をしゃぶり頂上を舌で舐め回し強く吸い上げた。
必然的に彼女の口からは大量の唾液が溢れだし、酸素を求めて口が離れるたびにその先端との間に橋を架ける。
橋が切れると肉茎へ垂れてゆき、同時にセルベリアの白い喉を伝い胸元を滑り落ちる。
動きが良くなったとはいえ相も変わらず稚拙で時折歯が当たるが、マクシミリアンは濡れた舌の感触や敏感な括れへの刺激に酔い、頬を上気させた。
只でさえ大きなそれは彼女の口の中で体積と硬度を増してゆく。
「んっ…、んんっ…ん……んんーっ!」
顎が疲れ苦しくなりセルベリアは口を離した。
顔を上げ浅い呼吸を繰り返す。
そんな彼女を見かねたマクシミリアンは言った。
「止せ。もういい。その乳房で挟むがよい」
「…はい。申し訳ございません、殿下」
セルベリアはその豊かな膨らみの脇に手をあてマクシミリアンの男の象徴を挟み込んだ。
「んあっ」
マクシミリアンの熱を肌で感じてセルベリアは自身も熱が高まり、軽く喘いだ。
セルベリアは自分で揉みしだくように少しずつ強さ、速さを変えながらモノを満遍なく扱く。
時にはぎゅっと力強く圧迫し、またある時はふわりと優しく包み込む。
胸元をぬめらせていた唾液がセルベリアの動きを助ける。
「…っ…ぁ…」
一方、マクシミリアンも更なる熱の高まりを感じていた。
これまで利害関係のため様々な女を抱いたこともあったが、自分の分身を挟めるほどの乳房をもった女はいなかった。
膣壁とはまた違った快感。
マクシミリアンは初めて味わうその柔らかさに、弾力に、酔い痴れ呻いた。
セルベリアがちらっと彼の方を見やると、吐息を漏らし快楽に酔うマクシミリアンの姿が見えた。
(殿下…、感じて頂けてる!)
まだ疲れてはいたが、セルベリアは歓喜のあまりマクシミリアンに更なる快感を与えようと分身の先を咥えた。
(ああ、マクシミリアン様ぁ…)
セルベリアの舌と乳房がマクシミリアンを攻め立てる。
セルベリアには最早当初の抵抗感は消えていた。
兎にも角にも主を喜ばせなければ、とただその一心で必死に彼のモノをしゃぶっていた。
突然マクシミリアンの足が震えだした。
「…んくっ…」
セルベリアの愛撫によりマクシミリアンは達した。
低く呻くとそのまま彼女の口の中に吐精した。
「んんっ!うっ…、ごふっ、ごほっ…う…」
セルベリアは突然の放出に吃驚した。
マクシミリアンから吐き出された大量の精が喉の奥に当り、むせ返りそうになった。
しかしそれでも吐き出すことなくセルベリアは愛する男の精をごくりと飲み下した。
苦い
むせ返るように、苦い
でも、何故だろう
美味しい
「はあ…」
ともかく主の精を飲みこめたことに安心したセルベリアは熱い溜め息をついた。
飲み切れなかった分の精液がセルベリアの口の両端から溢れ出し首筋を伝い乳房を益々ぬめらせてゆく。
セルベリアの胸元は仄暗い照明に反射して妖しく輝いていた。
セルベリアは濡れた瞳でマクシミリアンを見つめるとそれを指で掬い、指を咥え舐めた。更には彼のモノを握ると、付着した精を赤い舌を出して丁寧に舐め取ってゆく。
咥えているうちに彼女も感じていたらしく、足をもぞもぞと擦り合わせている。
セルベリアの其処からはくちゅくちゅと淫猥な水音を立てていた。
――それはあたかも男を知らぬ女如きに誘われているかのような錯覚
そのようなセルベリアの様子はマクシミリアンを煽り立てるには充分なものであった。
「セルベリアよ、もうよい」
マクシミリアンは上半身を起こすとセルベリアの腕をとり、彼女を再びベッドへと縫い付けた。
唾液で潤んだセルベリアの唇を奪う。
舌を差し入れ角度を変えながら深く口付ける。
――これから始まる行為を知らせるように
「…セルベリア、ゆくぞ」
「…はい、マクシミリアン様」
マクシミリアンの言わんとする所を理解したセルベリアはマクシミリアンの瞳をじっと見つめ返した。
マクシミリアンはセルベリアの足を大きく開いた。
その間に躯を割り込ませ、指で其処をなぞると膣口に肉茎の先端を宛った。
「あっ……」
セルベリアがぞくりと戦慄した。
「セルベリアよ、力を抜け」
セルベリアは大きく深呼吸をする。
マクシミリアンはセルベリアが息を吐くのに合わせてゆっくりと腰を進めた。
十分に潤んでいた膣内に飲み込まれ、ずぶずぶと入ってゆく。
セルベリアの秘裂からは破爪の証である鮮血が流れ、内股を伝い、純白のシーツに艶やかな真紅の花を咲かせた。
「いっ…、ああああああっ!ひっ…っ。…っく、く。…いっ……」
「ぐっ!」
身を引き裂かれるような痛みにセルベリアは苦悶の表情を浮かべ、ぽろぽろと涙を流す。
痛みを伴うことは知っていた。
だが、純潔を捧げるということがよもやこのような代償を払う物とは想像すらしていなかった。
しかしそれでも主君に迷惑は掛けまいと、痛みに耐え叫んでしまいたい衝動を必死に押さえた。
マクシミリアンの背中に回された手が無意識に爪を立て、引っ掻き、血を滲ませる。
主人に傷をつけることなど普段の彼女であれば有り得ない事であるが、無意識に出たその行為は苦痛が相当なものであることを物語っていた。
セルベリアとは逆にマクシミリアンは襲い掛かってきた強烈な快感の波に歯を食い縛り耐えていた。
――処女特有のきつさ
初めての男性器の侵入にセルベリアの秘肉が収縮し頑なに拒まれる。
熱くとろけた襞が分身にきつく絡み付き、引きちぎるように、離さない。
「っく……ひっ、く……っ…」
セルベリアはマクシミリアンに強くしがみついている。
マクシミリアンはそのような様子のセルベリアに対し言葉はかけなかった。
だが包むように抱き締め、涙を吸った。
さらに唇を塞いで舌を絡ませ合うようにし彼女が痛みをやり過ごすのをひたすら待ち続けた。
「ああ…、殿下…、気持ちいい、です…」
暫くして震えが治まりかけた頃、セルベリアが声を洩らした。
マクシミリアンは今までの間セルベリアの髪を撫で、額を唇で優しく愛撫し続けていた。
それを心地よいと感じられる程には余裕が出てきたようだ。
不意にセルベリアがマクシミリアンの腕を掴んだ。
「マクシミリアン様、動いて下さい」
「…良いのか?」
「はい、もう平気です。私を…、貴方の物にして下さい…」
その言葉がきっかけだったのだろうか、マクシミリアンはセルベリアの両脇に手をつくと緩やかに腰を動かし始めた。
「んんっ…ああっ」
開かれたばかりの躯は未だ異物の侵入を認めず肉壁を通じて抵抗してくるが、マクシミリアンは無視して強引に抜き差しした。
セルベリアの膣内は愛液と血液とマクシミリアンから溢流した液が交じり合い、潤滑油となりマクシミリアンの挿入を助ける。
繋がった部分からはピンク色の液体が流れだし、マクシミリアンが腰を振るたびにぬちゃぬちゃと卑猥な音を立てて泡く。
またセルベリアの豊満な乳房も突き上げられるリズムに連動してわさわさと揺れていた。
「ああっ…いっ…あふぁ…」
注挿を繰り返していくうちに彼女の中が馴染み、肉襞に抵抗される感覚が消え、逆に包まれる感覚が強くなる。
セルベリアの粘膜はマクシミリアンを受け入れつつあった。
「あああっ!はあ!…ああっ、ふぁ!あっ…はぁん!ああん!」
セルベリアの啼き声がだんだんと艶を帯びたものに変わってくる。
最早苦悶の表情は完全に消えていた。
瞳はとろんと潤み、頬には赤みがさし、唇はだらしなく開かれている。
大きく揺れる乳房を揉むとセルベリアの中が収縮し、狭い膣内が更に狭まり快感を増幅させる。
――処女から女へと変貌するとき
マクシミリアンは口端を持ち上げ内心ほくそ笑むと腰の動きを早めた。
「あああああん!!いいっ!もう…ダ、メっ…、おかし、くっ、なりっ、そう!」
「ああ、そのまま任せるがよい」
マクシミリアンはセルベリアに限界が近づいていることが分かると膝を抱え持ち上げた。
「ああっ!やあっ!あん、あ、あ、あ、あんっ、ああっ…殿下っ、でんかぁ!」
「っ!…ハッ…」
上からの注挿は最奥まで届き、先ほどとは違った快感をマクシミリアンにもたらす。
先端で子宮口を叩く度に強烈な快感が突き抜ける。
セルベリアも腰の着かない不安定な姿勢で突き上げられ気が遠くなりそうになっていた。
セルベリアの足が宙を舞い、マクシミリアンへと絡み付く。
マクシミリアンが最奥の、ある一点を突いた。
「ひゃあ!!!あふぁ!あぁ、あっ、ひいっ…あんっ…ああっ…」
セルベリアの嬌声が一際大きく響いた。
「そうか…、ここか」
更に腰の動きを激しくし、その場所を重点的に叩く。
「ひぃあああああああ!!」
セルベリアは背中に電撃が走ったかのような感覚が沸き起こった。
それは脳髄へと駆け巡ると、躯はビクビクと激しく痙攣し始め、瞳からは涙が溢れだす。
頭を激しく振り、乱れていた長い銀髪は鞭のようにしなりマクシミリアンの腕を打ちつける。
意識を失いそうになる。
頂点はすぐ目の前まで迫っていた。
セルベリアがマクシミリアンを抱き寄せた。
「あふっ!あああっ!っ!あああああん!!!マクシミリアン様ぁ!好きぃ!」
セルベリアは愛しい男の名を叫ぶと、深い深い闇の中へと意識は堕ちていった。
「うっ…、クッ!……」
続けてマクシミリアンにも頂点が訪れた。
セルベリアが達した瞬間、肉壁が分身をぐいぐいと締め付け、あたかも搾り取るかのように扱き潰す。
沸き起こってきた強い射精感に抗うことができず、マクシミリアンはセルベリアの中に己を刻み付けた。
マクシミリアンは欲望を吐き出すと躯を弛緩させた。
ぐったりとセルベリアの上に倒れこむ。
顔を上げ彼女を見ると、安らかな、穏やかな表情をしている。
訪ねて来た時とは別人のようだ。
「セルベリア…」
役目を終えた分身を抜かずに未だ繋がったまま、最後にそっとセルベリアに口付けをした。
「ん……」
カーテンの隙間から射し込む白い光に晒されて、微睡みの中セルベリアの意識が徐々に覚醒してくる。
「う……、ん……何だ…」
目を開ければ視界いっぱいに広がるのは灰白色の天井。
気が付けば辺りが太陽の柔らかな光に包まれている。
もう朝なのか。
昨夜は着替えて夜具に潜った記憶が無い。
なのにどうして、ここに…。
「ん?……はっ!マクシミリアン様!?」
昨夜のことを思い出し、慌てて隣を見れば誰もいなかった。
蛻の殻だ。
セルベリアの脇には純白のシーツしか残っていなかった。
だが周りを見渡すと、見知った調度品、見知った装飾
――つまりここは自室だった。
(……どういうことだ?)
長年の想いを伝えようと昨夜はあの人の寝室を訪ね、思いもかけずそこで…結ばれた。
あの時この世の物とは思えぬ物凄い快感に襲われた。
その直後いつも冷静沈着な主の、辛そうな表情を見た。
それ以降の記憶はない。
(何がどうなっている?)
なのにこうしていつも通り自室で朝を迎えた自分。
常に冷静なセルベリアだが、流石に今置かれた状況に完全に頭が混乱していた。
昨夜の事はこんなにも生々しく覚えているのに。
彼の唇の感触も指先の熱さも、何もかも全て…。
全て夢だったとでもいうのか。
積年の想いが叶い、敬愛する主君と契りを交わしたのは今更夢だったとでもいうのか。
「…!!これは…?」
しかしそんな不安はセルベリアが今着ている夜着に気が付いた時に解消された。
何故ならば、そのガウンは彼女の持ち物ではなかったから。
明らかに男物のそれ。
胸元を見ると、きちんと合わせ目で揃えて着ていた。
更には汗でべとついていた肌も何故かしっとりと乾き、乱れていた髪も整えられていた。
…つまり、あの後あの人にここまで運ばれたということか。
「本当、だったな…。……!!」
セルベリアは取り敢えず夢では無かったことにほっと胸を撫で下ろした。
目が覚めたら自分に起きていたこと、
…これだけでも充分驚きを隠せなかったがふと何の気なく枕元を見た時、目に入ってきた物に吃驚した。
――其処には一輪の青い薔薇が置かれていた
『セルベリア』…この花の名であり同時にマクシミリアンがくれた自分の名でもある。
あの日、研究所から逃げ出し偶々忍び込んた場所は青い薔薇が咲き誇っていた庭だった。そこに偶々……彼もいた。
彼はみすぼらしかった自分を拾ってくれた。何も無かった自分に生きる意味を与えてくれた。
その日から彼は自分の総てになった。
だからこの『セルベリア』は自分にとって特別な物だ。
マクシミリアンと引き合わせてくれた、唯一無二の至高な花。
自分は昔からこの花が好きだったし、この花を見る度に彼への想いを再確認していた。
そんな昔のことを覚えているのは自分だけだと思っていた。
でも彼がその『セルベリア』を残していったということは……。
「マクシミリアン様!……」
抑え切れない想いが込み上げてきて、セルベリアは目頭が熱くなり瞳を閉じた。
両腕で己を掻き抱く。
指先を唇にもっていき、耳朶、首筋、鎖骨…とマクシミリアンが愛撫した所をそっと辿ってみる。
昨夜の事をはっきりと覚えている躯。
生々しく記憶が呼び覚まされる。
「殿下……」
彼に昨夜与えられた熱を、温もりを決して忘れぬようセルベリアは自分自身に固く誓いを立てた。
暫しして、もう起きようと上半身を起こそうとした。
だが突如彼女を鈍い痛みが襲った。
「いっ…」
セルベリアは思わず腰を押さえた。腰や内股がひりひりと痛む。
立ちあがるのも重苦しい。億劫だ。
「これが…、その…、あれか…」
痛い。ズキズキする
でも凄く嬉しい
あの人との夜が本当だったってことだから
セルベリアの口元には笑みが浮かんでいた。
化粧台まで行き、鏡の前に立つ。
其処にいるのはいつもと何ら変わりはない自分。
銀色の長い髪、赤い瞳の女がいつも通り映っている。
でも昨日までと違うのは、その女は最愛の人と想いを遂げたって事。
あまりの嬉しさにセルベリアはまたも微笑みを浮かべた。
もちろんこの温もりはもう二度と得られない。
一夜限りの事だからとあの人は言ったから。
なのにどうしてだろう。こんなに気分が穏やかなのは。
今までずっと心の中に押し込めていた不安、焦燥といった感情は消え去り、凄くすっきりしている。
靄が一気に晴れたようだ。
こんな気持ちになったのは何時以来だろうか。
そうだ、研究所に連れて行かれる前、両親と暮らしていたあの頃以来だ。
物心つく前だからあまり記憶が定かではないが、優しい父と母に囲まれて心安らかに過ごしていた気がする。
今後も自分から彼を求めることはない。
あの人は部下としての自分を望んでいるから。
ならば今まで通り、臣下として一生を全うするのみだ。
「よし!」
セルベリアは鏡の中の自分にそう言うとクローゼットに向かい、軍服を取り出した。
ガウンを脱ぎ、着替える。
仕度を終え身の回りの整理をしていた頃、扉越しの廊下からざわざわと人の行き交う音が聞こえてきた。
もうそんな時間か。
セルベリアは花瓶に生け窓際に飾ったマクシミリアンからの贈り物に視線を向けると凛とした、張りのある声で言った。
「よし、行くか!」
勢い良く扉を開ける。
「諸君!!早朝より隊務ご苦労!!」
彼女の瞳は生気で満ちていた。
夢のような一夜は過ぎ去り、またいつもの日常に戻る。
軍人としての、大佐としての自分に。
でも、もう大丈夫。
セルベリアの新しい一日が始まろうとしていた。
end.
以上です。
テーマは純愛。エロは濃厚にしたつもりだけど……なってた?
こちらとしては久々のエロだったのでちょっと心配だったんだけど、
楽しんでもらえてたようで、何より。
青い薔薇は…アニメオリジナルらしいけど、凄く良い設定だと思ったので使いたかったんだよね。
そして、セルベリアが希望を持てるラストにしたかった。
そんな感じでこういう話になりました。
ともかく読んでくれた人たちありがとう!
いやいや
読んではいないよ
とりあえず録画したものの、ほったらかしだったアニメ版を一気に見て、
ここのセルベリアのSS見たら、あの子が不憫すぎて泣けてきた。
セルベリア。原作でも、アニメでも、不幸な子だったからな。
せめて、妄想の中では幸せになって欲しいものだ。
というわけで、GJでした。
>>198 乙でした。いい話を見せてもらった。ありがとう
セルベリアちゃん目当てで見てきたはずが、
何故かマクシまでカッコよく見えてきたのはどういうことなんだwフォローがすげえww
アニメ版ではセルベリアちゃんが幸せになる…そう考えてた時期がもちろん僕にもありました
連休で原作クリアした。
己が野望と復讐のため、というある意味一途なマクシミリアンは魅力だけど、セルベリア可哀想だよ。セルベリア。
アリシアがウェルキンに大事にされてて、その対比が切ない。
カールが甲斐性みせて、セルベリアをさらっちまわないかなぁ、とか思った。
>>198 久々に来たら職人キテターーーーー!!
ゲームでもアニメでも本当に不憫だったからな、幸せにしてくれて嬉しいよ
それにしても上手いな…。俺も文才がほしい
殿下×セルベリア的には庭で穏やかに寛いでる回が最高だったな
実質3分くらいだったが良いシーンだった
決着つけなきゃで無理矢理卑劣外道に転向された感がものすごいが
本当にあの時のままで行ってくれてたら…と今でも思わざるを得ない
職人も2も期待age
久々に来てみたらナイス投稿が
2の予約特典で、隠しキャラとしてセルベリアを操作できるらしいね
だれか漫画版10話で書いてみないか?
挑戦してみたが、文才ないからだめだった・・・
>>208 ガリア革命軍(笑)の女将軍さんが喜んで直後に落とされたアレかw
にしても2はコーデリア殿下の萌え度が上がってるらしくて
プレイヤーも期待していいと思うんだ…
2の体験版が公開されたんでさっそくプレイしてみた。
既にハーレム小隊の萌しがあった。
>>212 アニメと同じで山小屋の話だけど、エロさはアニメ以上
ウェルキンとアリシアの親密感もとてもよかった
漫画版は足が良かった。胸成分が少ないのが気がかりだ。
山小屋といえば
3巻74ページ右上のおすわりアリシアだな
あの太ももは
最高にエロい
ちなみに
断っておくが俺はユーノ派だ
3巻のおまけ漫画でさらに好きになった
あの太ももはエロすぎるな
きとえん本来の顔を垣間見た気がした
アリシアの手当てをしたあとのウェルキンの反応に萌えた
俺男だけど、あのウェルキンは可愛いと思うの
イサラなら普通に「兄さんはかわいい人ですっ」とか言いそうだな
3巻の後半でイサラとウェルキンのフラグが立ったのに、残念だ
漫画版のウェルキンが山小屋の外で寝たのは、理性を保つ自信がなかったからだな
怪我で苦しんでるやつを襲ったりはしないだろう。
俺なら治療と称して足を舐めまくるけど。
キミは変態だ
俺も変態だ
223 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/10(火) 15:40:31 ID:V3juq8gM
あ
224 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/15(日) 19:53:09 ID:utWn64hP
保守
戦ヴァル2では普通にギュンター夫妻で出るのだな
士官学校にパンを普通に納入するあたり
大公殿下あたりから融通きいてもらってんだろね
そして新婚パン屋のあれこれを想像して
士官学校はエロスな空気に染まる、と…
それどころか献上品になってたりして。
侍女「今日のシナモンパンはアリシア・ギュンター殿が焼かれたそうです」
大公「…今日は要りません。下げてください」
侍女「左様でごさいますか。
では、どう見ても失敗なこちらのチーズバケットも下げますが」
大公「…要りまs 侍女「ちなみにご息女のイサラと英雄ウェルキン殿の合作だそうで」
大公「!…そ、それはいただきます。ここに残してください」
侍女「あら、なぜ失敗作だけは食べようとなさるのでしょうかぁ?」
大公「うぐっ…そ、それは…(///)」
侍女「ニヤニヤ」
続かない
ウェルキン×セルべりアで雪山遭難のIF(アリシアがいない・帝国の遭難者がセルべりア)を書きたいんだが、
鬼畜と和姦どっちが読みたい? ただしオレの文章力はマジで低いぜ。
学園内で盛ってイサラを仕込まれちゃうんですね。わかります。
>>226 コーデリア姫とウェルキンて、そんなフラグあったっけ?
アニメではちょっと・・・いや、なかったな。
だよね。
ゲームでは、姫がウェルキン『様』呼ばわりしてたけど。
ここ的には全然okだがなw
アニメ的には、放映終わったからまぁ、アリシアとお幸せに!でいいけど
放映途中だとそんなビッチぶった切ってコーデリアとくっついちゃえ!と
本気で思ったのは秘密だw
>>227 鬼畜書いてください
贅沢を言えば両方書いてください><
ユーノとか言われてもさっぱり分からんが
>>235 鬼頭えんの漫画版にレギュラーで出てる、委員長タイプのメガネ女史
たしかゲームでも出てたよね
パーソナルスキルもそれっぽかった気がする
鬼頭のウェルキンとアリシアはいいねえ
3巻のそこはかとなくエロい空気がたまらんわ
みんな欲求不満なんだな
おれもだけど
職人来て
エロじゃなくていいよ
誰かイサラを幸せにしてあげてくれ…
イサラって道歩けばレイプされてそうだよな
イサラは2で帝国軍の特務部隊に所属するクローンが出てくるんだよ
精神的に不安定で「死ぬ」などのブロックワードを聞くと錯乱しちゃうような
そんなイサラはイヤだなw
今月号のきとえん戦ヴァルいいね
あれ次回は絶対ウェルキンとアリシアの朝チュンで始まる流れだよね
246 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/01(火) 23:05:02 ID:ZwfnysHa
セルベリア
きっと2が発売されたらコーデリア様のSS増えるよね
【ただの願望】
つかこんな過疎った所に投下なんてあんのか
実妹とか義妹とかなんて、どうでもいいじゃありませんか
フレンズトークの最後のあれはヤッてるという判断でいいんだよな?
?
誰のこと?
2のクラスメートなダルクス少女でひとつ書きたいな
はやく本編遊びたいぜ
255 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 20:16:20 ID:WXyOYLSX
なぜアリシアがこない
アリシアは嫁に行ったからなぁ
ドジっ子医者志望はエロの想像に結びつかないのでw
ここは一発、アイドル志望の姉妹丼を美味しく行きたい
257 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 08:54:09 ID:T8cBUiGW
夫婦だからこそ良いネタになるのだよ
まあ姉妹丼も美味しそうではあるが…
前スレであったまとめサイトはどこいった?
なんとか対戦とかいうの
あそこのセルベリアたんのssよみたいんだが
裏がりあ大戦
あがが
干す
保守
保守
保守
2のエロパロ解禁はいつぐらい?
PSPも出たし盛り上がっていると考えたんだけど。
2買ったけど、意外に妄想できるよ。
2はダルクスなクラスメイツが揃ってエロくて涸れるよ
あとはコリーンとソフィアと人妻パン屋さん
オドレイで話の筋は考えてるんだけどいかんせん文才がなくて書けん・・・
話としては
オドレイが作戦行動中に機甲部隊の部下ともども捕虜に
↓
部下が虐殺されそうなので「命だけは・・・」と懇願
↓
正規軍兵士達による陵辱
使っていい、いや、むしろ使ってください
これクリア後の話はいつ解禁?
さっきクリアしたら、勢いで書いてみたくなった
発売一週間が過ぎてるし解禁でも良いだろ
俺まだ3月の人造ヴァルキュリア地獄の真っ最中だけど、気にならないし構わないと思う
それでも気にしてくれるならネタバレ有りのNG登録の推奨をしとけば良いし
ユリアナは想定してたがコゼットまでも
ぷるるん!だったとは思わなかったw
ユリアナがデカすぎるだけでコゼットも制服であれならデカいさ
にしてもクラスの女の子に男子競泳水着の縫製を頼む男と
それを普通に引き受ける女の子
何かすごいと思わぬか皆の衆w
何気に2は主人公がほとんどの女子とフラグ立たせてる気がする。
エロパロ的にはソフィアさんが動かしやすそう?
>>273 ロリから強引だけどキシリア様までいるしな。
セルベリアその他のパスワードな面々も追加イベントとかあれば…
妄想力で補うべきか
ソフィアはベッドでは凄く奥手そうだ
ゼリは理詰めのセクロスでベッドでもユリアナとかくかくしかじかしてそうだw
ユリアナはありったけの性知識と性技でゼリを堕とそうとするも、
逆にゼリの巨根にメロメロにされちゃう図しか思いつかない
モーリスとコリーンのイベントでニヤニヤしっぱなしだった。
というか、モーリスが最初から熱血で吹いたw
もっとウジウジするのかと思ってたけど
ニコルとフランカのイベントでニヤニヤしてた俺
何となく王道だよね、こういう姉弟って
ニコルは普通に使えるキャラだしな
私感だが愛しのお姉ちゃんより使える良キャラなんで
是非ともエロのときには立場逆転させて欲しい
書きこんでて思ったが、アバンを絡ませたエロを書くのが難しく感じる
ソフィアさん涙目www
ゼリは結構ネタを思いつける
まさにダルクス感に革命を起こす英雄w
なんというかやっぱりPS3で出してほしいな
楽しめるかどうか聞かれたら普通に楽しめるけど、瀕死の仲間助けても衛生兵!としか呼ばないから前作みたいに助けたって気がしない
>>284 相性いいキャラ同士だと、ちゃんと名前呼ぶけど?
学校の図書館にて
ユリアナ『図書館にある医学書関連を読んでみたが、体の仕組みは知ることができても男とどうやってつきあうかまでは書いていない・・・』
ゼリ『図書館にある医学書関連を読んでみたが、体の仕組みは知ることができても女とどうやってつきあうかまでは書いていない・・・』
アバン「よお、二人とも真剣な顔で何読んでいるんだ? エロ本かよ?」
ゼリ「おまえと一緒にするな」
ユリアナ「医学書だ、応急処置などに必要と思ってな」
アバン「本を読むのもいいけど、実際に目で見ることも大事だってマガリがいっていたぜ」
ゼリ「行ったか・・・ところでユリアナ、ちょっといいか頼みがあるんだが」
ユリアナ「なんだ、ゼ・・・ダルクス人。ならば私の願いも聞いてもらいたいのだがな」
ゼリ「わかった、ならば同時に切りだそう」
「「おまえの裸を見せてくれないか、いやらしい意味ではなく生物的見地で」」
>>281 王道ってかフランカからはヤンデレの匂いしかしない
なんだかアレクシスを外すなんてとんでもない!
みたいな感謝が沸いてきた今日この頃。
これが恋か
>>289 フランカのクラスミッション最後まで進めたらニコルを入院させたら看病の為にフランカも出撃不可になるとか、ニコルを殺しちまったらフランカに殺されてゲームオーバーになっても良いよな
正直フランカはメリッサより怖い
マリオンのクラスミッションの時の発言はスタッフ絶対狙ったなと思った。
銃を触って「この形がなんとも良い」とか、「それを触ったり愛でたりするのが好き」とか。
まだクラスメイトミッションはひとつも出てきていないぜ、色々気になるな
クラスメイトミッションしたいキャラクターを集中的に参加させてたら、
結構あっという間に出現するぞ。頑張れ。
オードリィがウェルキンを力ずくで逆レイプ…な展開希望
オドレイ将軍が教師を逆レイプして
逆上したパン屋さんが将軍に信仰の罰を与えると申したか
ギュンター夫妻がヤってるのを目撃しちゃうアバンとか思いついた。
一般人とヴァルキュリアのセックスを見て、自分もエイリアスと実践しちゃうんですね、わかります
新作出たのに過疎だな〜まだみんなクリアしていないのだろうか…?
といってる俺自身クリアしてないけどさ…
しかしネタ考えても
全部senka的な物になっちまうのは何でだろ………
まだクリア出来てないその一人。
ミシュリットのミッションがクリアできなくて、躓いてる…
いや、後回しにすればいい話なんだが。
ネタか。
ゲツリンソウのカップルがお互いに告白した後、
デートするっていうネタは考えたけど、形にならないんだ!
>>300 なんで学園物っておいしい要素をぶっちぎってsenkaまで行っちゃうんだよw
クラスミッションはレベル固定なのか。
早く発生させてもなかなか取りかかれないもどかしさよ…
>>302 まだ学園モードあんまやってないからさー
どうしても敗北して蹂躙される様しか思い浮かばないのだよ……
うちのマガリさんが倒れたまま敵に囲まれてたのみたら
なんか無性にドキドキしてきたし…
15、30、45と上がっていくよ。
たぶん・・・
>>301 ミシュリットのミッションは大量の中戦車に剣甲兵がウジャウジャ増援で湧くのに絶望したんだろ?
あれはもうこちらの剣甲兵に陣地守らせて、こちらの戦車と対戦車兵にCP使いまくって戦車撃破を優先
そうしてしのいでから戦車で増えるだけ増えた剣甲兵を榴弾で吹き飛ばしたり、
固まっているとこをこちらの剣甲兵で薙ぎ払ったりした
突撃兵は剣甲兵には火力不足なんでそれに回すCPを戦車に使った方が良い
ゼリはやはり生意気な上流おっぱい相手だよなぁ
ドジっこアホ毛とはからませづらい…
おっぱいおっぱいおっぱい!
>>303 マガリかわいいよね。デザインもいいけど声も可愛いし。
だから倒されるような使い方しちゃらめぇw
支援兵ルートで癒やしてもらうのもいいけど、楽曲で鼓舞してもらうのも捨てがたい…
マガリたんが楽器演奏してるとこ見てみろよ
今までのイメージが崩壊すっから
つまり尺八を演奏と・・・・・。
発見の喜びを教えてくれたウェルキンへのお礼ですね
俺、マガリ普通に上級支援兵にしちゃったよ…
楽奏兵はもう、ランディがいたから…
上級支援兵で良いじゃん
ラッパを軽快に振り回すまがりんはちょっと面白いが…
個人的にはずっと小隊の癒し系として頑張って貰いたい
………だって他の支援兵アレな人ばっかりじゃん
と、言うわけでまがりんに性的な支援をして貰うSSマダー?
2はまだ途中なんだが
フランカとニコルの姉弟関係が気になるぜ
性的な意味で
ルネは可愛いから嫁にしたい。アレクシスはイケメンだから夫にしたひ。
ロッテが好きな俺は少数派か?
>>315 アレクシスは昼はよき男の友情を築いて夜は男女の営みも可能っすよ。
大丈夫、きっと本来歩めなかった人生を、って言ってくれる
ランシールのおっぱいランキングはどうなっているのだろうか…
ユリアナ様が不動の女王でトップだとして…
次点でソフィアかな?
それとマリオンにコリーナにコゼットあたりがなかなか…
あとは…まぁみんなどっこいでヒンニューばっかりだな
解いたぜ
ソフィアは良い奴と言うのが最後のプロフィールから分かった
しかしユリアナを編入させるのは厳しいな
できる人いるのかよ…
ミシュリットが眼鏡をはずしたら
マガリになる
そう考えていた時期が私にもありました
ミシュリットはメガネをあっさりと外しすぎ。
ルネ可愛いよルネ
アバンの「良いお嫁さんになれるぜ」の発言に、
ルネの裸エプロンを想像してにやついてしまった変態は俺だけで良い
いつも独りで研究開発棟に出入りしている兵器マニアのマリオン。
そんな彼女の行動を不審に思ったフランカはマリオンの後ろ姿を追い、武器庫へ。
なんとそこで、ラビニアに製作を依頼していた機関銃型バイブを試し、
昇天しまくっているマリオンの姿を目撃する。
親友のあられもない姿を見て動揺したフランカは2人に見つかってしまう。
「恥を知りなさいっ!」
フランカは気丈に振舞うが手足を台に縛り付けられ、
機関銃型バイブの高速ピストンでイカされ続け、遂には失禁し果てる。
そこへ弟のニコルが通りがかり・・・
ニコル「さ、姉さん、入って……。姉さん、大丈夫かい?
フランカ「……私をどうするつもり?
ニコル「どうするって……、僕は姉さんを迎えに来たんだよ。
フランカ「私はフランカ・マルティンよ。あなたの姉さんじゃないわ。
ニコル「いや、違う。あなたは僕の姉さんだ!
フランカ「……。
ニコル「ずっと一緒に暮してきたじゃないか。血がつながってなくてもあなたは僕にとってたった一人の姉さんであることにはかわりない!
フランカ「ウソッ! じゃ、どうして私を置き去りにしたの? どうして一緒にいてくれなかったの?
ニコル「……そうさ、たしかに僕は姉さんを置き去りにしたよ。でも、それは姉さんを戦いに巻き込みたくなかったからなんだよ。
フランカ「ウソよッ! 私と一緒にいるのがイヤになったんでしょッ!?
ニコル「違うよ、姉さん! 僕は姉さんを愛している! 愛している人にいなくなって欲しいわけないッ!!
フランカ「ニコル……。
ニコル「姉さん、父さんの遺書に書いてあったよ…。母さんが亡くなったとき、姉さんをあの人に返していれば、こんなことにはならなかったんじゃないかって。
だけど、自分を『父』と呼ぶ姉さんを手放すことができなかったって……。姉さんだって知っていたはずだ! 父さんは、誰よりも姉さんのことを愛していたッ! 血がつながっていなくても姉さんを愛していたんだよッ!
フランカ「父さん……。
ニコル「僕は姉さんを失いたくはない。血がつながっていなくても、僕は姉さんを離したりはしないッ!
フランカ「う、ううう……。
ニコル「ごめんよ、姉さん。でも、もう離れたりはしない……。
フランカの「反省しなさい!」と「恥を知りなさい!」を聞くとですね……
ええ、その下品なんですが……勃起してしまいましてね
>>318 なんでダルクス人は乳が貧弱な人ばかりなんだろうか…
いやコーデリア様が巨乳である可能性もあるけど
>>322 ゼリ「ふっ…実は俺のメガネは視力を落とすためにかけているのさ」
皮肉屋+眼鏡+神谷浩史
狙撃手か対戦車兵にしたかったなぁ…
つかユリアナ編入出来んのかよ!
ちっくしょう…8月がきつくて泣きそうになってる場合じゃ無いな!!
エイリアスが恥ずかしがり屋な天然物なヴァルキュリアの女の子と出会ってコンビを組んで、
ガリアの平和を守っていくハートキャッチ!ヴァルキュリアマダー
>>326 俺いつもフランカを一人で突っ込ませたりしてるから、よく聞くなそのセリフ
>>328 アリシアの子がパートナー候補だな。
三人もヴァルキュリアが存在するガリアの未来は明るい。
V2よりも、普通にヴァルキュリア人を繁殖させた方が軍備増強になると
考える俺はエロパロ脳。
実家がパン屋で家業をしている
ラブラブな両親がいる
アリシアが正体バレバレなラグナイトの仮面をつけて助っ人をしてくれる
敵がカードやら種やらでそこら辺りのものを陸上戦艦なんかの変態な物に変えて暴れる
うん変身ヒロインとしてのガジェットは十分だよなw
エイリアスとイサラ(2代目)って、少なくとも13歳は離れてるしバランス悪くないかい
そこでエイリアスの娘ですよ!
人造としての適性もあったアバンとの間に子レオンでも作れば…って娘じゃないか
正ヒロイン(笑)涙目w
アバンは旅に出た後立ち寄った村毎に誰か一人惚れさせてそう
だからいつかアバンを賭けての大会がG組の面々の手で開かれそうだ
>>335 −作戦準備室−
ブリクサム「どんな用件でしょうか。」
ミッション アバン争奪戦
Place ランシール教練場 Grade ☆ Lv.∞
・情報
取得単位 恋人
恋人・優
敵勢力情報 G組
取得パーツ アバンのキス
・作戦
無闇にクラスメイトミッションをクリアーし、フラグを乱立させてしまったアバン君。
こんな馬鹿げたミッションを作り出してしまうとは、本当に君は最悪で最低な生徒ですね。
作戦も何もありませんが、どうぞ君たちの好きなようにしてください。
こんな馬鹿げたことに教練場を貸しきらないでください。よって10ターン以内に騒動を静めなさい。
・勝利条件
敵ユニットの全滅
・敗北条件
10ターンの経過
自ユニットの瀕死、モラル0
こういうことですね、分かります
>>336 案外コゼットとソフィアとピートしか参加しないような気がする
ルネを忘れるとか何事だ!
フランカ「ザーメンが足りないわ」と聞こえる俺は変態。
ニコルのミッションで勲章渡されたフランカの心中ってどんな感じだったんだろうな
やっぱり嬉しかったのか、こんな勲章貰っちゃったらもっと危ない任務に就かされるって焦ったか
「宝物」だと言い切って溺愛している弟が
実は自分を「女」としてみている、なんて気付いてしまったら
フランカはどうすんだろうな
ニコルのことだから、フランカの身体を妄想してオナニーしてるだろうし
そういうのを目撃したりすると……
ニコルをなじりながら足コキでいかせるも、自身も我慢できなくなって合体って流れを予想する
>>337 普段涼しい顔のアレクシスがそわそわ参加してたりすると萌えると思うの。
ニコルとフランカの姉弟が人気だな。
まあ、実は血繋がってなくてどっちも相思相愛なんておいしいシチュエーション逃すわけないかwww
>>343 ダメと言いながらも、求められたら拒み切れないとみた
フランカに役立たず! 恥を知りなさい! と罵られるニコル、テラウラヤマシス。
>>348 せっかくいいムードになったのに、緊張のあまり勃たなくて
「(ニコルのちんこの)役立たず! 恥を知りなさい!」
なんだね
戦乙女ヴァルキュリア「あなたに全てを捧げます」
戦乙女ヴァルキュリア2「主よ、淫らな私をお許しください」
ソフィアはどうやってアバンを落とすつもりなんだ
あいつに半端なエロ攻撃は効かない
いきなり挿入まで持ち込んで、強制的に気持ちよくさせにゃ
流れをぶった切って、俺が先陣切ってやんよ!
>>298-299に触発されて、一気に書いてみた
ウェルキン×アリシアと見せかけた、アバン×エイリアスだよ!
「ウェルキン…ダメだよこんなところで…」
「大丈夫だよ、この時間にはもう誰も来ないから」
(いやいや、まだいるって!)
授業後、おやつのパンを買いに来ていたアバン
そこでこんな情事に出くわすとは
裏口からでなく、おとなしく正面から入ればよかったのか
「ねーねーアバン、まだパン残って…むぐ!」
(だああああ!)
無邪気に駆け込んできたエイリアスを思わず胸の中に抱き寄せる。
(むぐぐぐー!むー!)
(待て待て!今からすっげーもん見られるぞ!)
何やら睦言を交わしているらしい、ウェルキンとアリシア
カウンターの奥からの小声は、裏口には聞こえない
(あの2人何やってるの?)
(うーんとだな…)
いつかこういった質問が来ると思ったが、どう答えるべきか
(…種蒔き?)
(でもウェルキンはもうアリシアに植えてあるじゃん)
(…ておい!お前わかってんじゃねーか!)
(もう植えてあるのに、また植えるの?前の種腐っちゃわないの?)
(あー…)
セックスを繁殖行為としてしか知らないのか
むしろ今は快楽を目的として行う方が多いのだが…
ちゅっ…むちゅ…
キスの水音が静かな購買部に響き渡る
(あれなーに?)
(いいから見てろ!)
互いの舌を大胆に絡ませあう2人。そうしながらもウェルキンの手はアリシアの胸に伸びていった。
(アリシアおっきい…)
(うん?)
(お姉ちゃん以上…いやユリアナと同じぐらいかも…)
ドレスとエプロンに隠されていただけでなく、実際に着やせするタイプなのだろう、
濃厚な口づけを交わしながら、ウェルキンは器用にアリシアを脱がせていく
ぷるんっという音が聞こえそうなほど豊満な乳房が露わになる
(すっげーな…)ゴクリ
(…………アバンも大きい方がいいの?)
ふにっ
(小さいのはヤダ?)
(!?)
肩に回されていたアバンの手を、自らの胸に持っていくエイリアス。
(おっぱい大きい方がいい女だって聞いた!でもエイリアスのは…)
(いやいやいや誰にそんなの聞いたんだ!?お前はまだ幼いし、
…それに別に俺は大きさとか気にしないし)
(ホント?やったあ!)
ふににっ
胸を触らせる手を強くする。貧乳・無乳だと思っていたが、意外と、ある。
アバンの手の中でツンと主張している、そのかわいいおっぱいを少し握ってみた
「ふぇぇ…」
「!?ウェルキン今声…」
「うん?何もしなかったよ?」
(やべえ、ウェルキンさんにバレてんじゃないか?)
さっとかわいいおっぱいから手を離す。エイリアスが不満げな顔で見上げてきたが、それは無視しておく。
そうこうしていくうちに、いつの間にアリシアの体が生まれた姿になっていた
のぞき見している2人が一番息をのんだのは、
乳房の大きさでも、肌の透明さでも、安産型の腰でも、むちむちのふとももでも、上気して紅い顔でもなく
(キレイだね…アリシア)
(ああ…)
その膨らんだ下腹部だった
そういえば子どもが出来たって言ってたっけ
これまで興奮して股間を膨らませていたのが申し訳ないほど、美しい妊婦の裸体だった
(いつかエイリアスもああなれるかな?エイリアスも赤ちゃん欲しい)
(まだ早いって)
(嘘だよ、アバンのさっきから当たってる)
それはそうだ。さっきから知り合いの痴態をのぞき見ているのだから
ちょうどエイリアスの腰のあたりに、アバンの勃起した物が当たっていた
(おいおい、これナニか知ってるのか?)
(知ってるよ、男はここから種まくんでしょ?ほら)
ウェルキンはアリシアをカウンターに手を掛けさせ、後ろから挿入するようだ
ちょうどウェルキンの背中で結合部が見えないが、ゆっくりと挿入される音が室内に響く
(うわぁぁ、エロイな…)
(いいなぁ…)
エイリアスの様子がおかしい。体をくねらせ、ちょうど尻の部分に勃起したものを当てるように動く
紅い顔に潤んだ瞳でアバンを見上げる
待て、さっきからこいつは俺を誘っているのか?
(アバン…アバン…ぅん…)
その小さな体は火照り始め、観察者から一人の女になっていた
これはヤバイ…!
バタン…!
「うぇ、ウェルキンやっぱり誰か…!」
「もういないよ?それともここでやめる?」
「だ…だめぇえ…っ」
「エイリアス!落ち着いたか?」
まだ刺激が強すぎたか
さっきの淫靡な雰囲気がまるでなかったかのように、外はさわやかな午後だった
「う…ん…?」
しかしエイリアスはまだとろーんと顔を赤らめたままだ
「アバン…やろうよぉ…」
「何を?!」いや、もうここまできたらわかっているが
「種蒔き…」やっぱり。
「するか!」
「なんでぇえ!やだぁ!アバンと種蒔きしたいよぉ!」
「いやいや、お前とは出来ないから!」
「お姉ちゃんやゼリが好きだから?」
なんでそこでその2人の名前が出てくるんだ
「お前も大切な仲間だからだ!」
「だったら!アバンの種ちょうだい!」
ばさぁ!とスカートを自分でめくり上げる
そこにはコゼットお手製のかわいいぱんつ。ちゃんとコナユキソウのアップリケ付き。
「いやいやいや。そんな色気ないぱんつ見せられても…」
「これでも?」
ぬぎっ…!
ぱんつも脱ぎだしたエイリアス。そこは確かに女の汁で濡れていた
それを見て、アバンの理性は決壊した
エイリアスは幼女から少女に変わる過渡期にあり、その伸び始めた手足とは反対に、
まだお腹は丸く幼さを残していた。他のG組女子とは異なる子供で大人な女の体
そこから下のふくよかでぴったりとした筋
もちろんそこには1本の毛も生えていない。
「っくぅ!」
何も言わずにアバンはその筋に指を這わせ始めた
まだ幼いのに、しっかりと汁を流し、指を滑らせやすくしてする
「んっんく…ふっ」
きちんと愛撫で感じているエイリアスを見て、アバンはその奥へ指を滑り込ませた
「!アバンっ!や、やだよぅ!そんなのっ!」
狭い内を指でこじ開ける。その指さえもしっかりと締め付けてくる膣が愛おしい
さらに奥に進めばもっと…!
「ふ、ふぁ…あぁ…アバ…いたっ!いたいぃい!」
「いたいよ!アバン!やだやだやだぁぁあ!!!」
最後の方はもう絶叫であった。
「エイリアス…?」
「ふ…ふぇええぇえええ〜〜〜」
「す、すまねぇ!」
本格的に泣き出したエイリアスを必死で胸の中に抱え込んだ
「だ、大丈夫か?あ、あれか?膜破っちまったか?」
童貞なりに精一杯の分析を出してみる
「ふええぇぇ…まくじゃないぃいぃ〜痛いよ、アバンのバカァ!」
「そ、そっか…膜は無事なんだな?」
確か女の中には膜があって、それがどーこーすると痛いって…
「でもごめん…エイリアス”まく”もうないんだ…」
「へ?」
「しょじょまく。昔ママに破られちゃった」
「……!」
定期的に検査と称して、金属の棒を股間に挿入されたこと。
内視鏡を入れられ、膣内だけでなく、子宮の奥まで観察されたこと。
それが苦痛でたまらなかったこと。
(あの女…!エイリアスになんてことしてたんだ!)
憤りと嫉妬が入り混じった感情を思わず抱いてしまう。しかし
「悪かったな、もうやめよう」
「え…」
「俺好き勝手やって、お前の古傷えぐっちまった
全然お前のこと労わってやれなかった…」
さっきあんなに抵抗していたのは本気だったのに、理性をなくして暴走してしまった
何が種蒔きだ、こんな相手に苦痛をあたえてまで…
「やだぁ!やめないで!エイリアス、アバンの種が欲しい!」
「ちょっっ、お前っ!声大きい!」
購買部はもちろん、校舎内に響き渡りそうな声で懇願するエイリアス
「どんなに痛くてもガマンするから…入れてよぉ…」
痛みのためではない、涙。それを自然に唇でぬぐっていた。
「んん…?」
「もう泣くなよ…入れてやるから、な?」
これで涙と傷が収まるならば。2人の眼が合い、そして
口づけを交わしていた。
「エイリアス、これ初めてだ…!」
(そういえば俺もこれ初めてのキスだったな…)
ずいぶんとやり方には悩んだが、
石段の上にアバンが座り、その膝にエイリアスを乗せる。対面座位の形だ
まだ小さいエイリアスの体は膝に乗せても軽いものである。
「アバン…!アバン!っう…むちゅ…ん!」
さっきのキスがよほど気に入ったのか、どんどん触れるだけから、舌を絡ませるものへと進化している
とはいえまだまだ小さなエイリアスの舌を蹂躙するのは容易なことだった
「…ぷはっ…アバンキス上手くない?」
「…お前が上手くさせたんだよ」さっきが初めてのキスだったんだぞ
「ひゃ…動いちゃ…っ!」
エイリアスの筋の間に陰茎を滑らせる
もうすでにエイリアスのシャツの前は開いている。というか開けた。
そこから先ほどのかわいいおっぱいと淡く小さな乳首がのぞいていた。
「すっげえな、乳首立ってるぞ?こんなに小さいのに」
小さい乳首がふるふると天に向かって立ちあがっている。まさに吸ってくれ、と言わんばかりの角度だ
「ち、小さい言うな〜!これからもっともっ ふぁあ…!」
「ちっさいおっぱいだなぁ、これ俺の口に全部入っちゃうぞ?」
ちゅぅぅ…!ちぅぅう!
わざと大きな音を立てて吸ってみる。まさに効果覿面で、エイリアスの筋から大量の愛液があふれだした
「こ、これから…!これから大きくなる…んん!ふぁあ!」
エイリアス曰く、ヴァルキュリア人はおっぱいが大きな人種らしい。これから楽しみにしておくか。
「おっぱいだけじゃなくて…こっちも…」
切なそうに腰を振り、アバンの陰茎にこすりつける。
「どこに欲しいんだ?見せてみ?」
「〜〜〜!!!」
くぱぁっ
「こ、これ!ここに!ほ、ほしいのぉ!」
自ら筋をこじ開け、奥の奥まで広げるエイリアス。いままでで一番顔を赤くする。
こんな簡単に見せてくれるとは。もう少しからかおうと思ったんだが。
しかし互いにもうそんな余裕はなくなってきた。
「よし、そこだな?行くぞ」
エイリアスの薄い尻肉を抱え、真下からゆっくり挿入する
「んん……ふ……んあぁ…!!」
みちゅ…
一気に貫かないように、傷つけないように、ゆっくりとエイリアスの腰を下ろしていく。
「あ……あ…あああ…!」
アバンの鍛えてある首筋に、バランスを失わないよう、必死でエイリアスはしがみついていた。
亀頭からゆっくりとその幼い筋に飲み込まれていく。もう蕩けきった膣内は、アバンを歓迎していた。
「ひゃ…あ…あぁ…」
「入ってるぞ…くっ!」
何か最奥で当たった、気がした。
「あああぁああっ!」
その瞬間、エイリアスの中がきつく締め付けてきた。これがイッたということなのだろうか。
「お、おく…おくがあぁ!」
「お?これがいいのか?」
「ああぁああん!ふ…ふああぁあん!」
これが子宮口ってやつか?ここに種をまけば…!
さすがに体格差もあるためか、アバンの全部は入らない。
しかし視覚的にも、ずいぶんと刺激的である。
「すごい…!しゅご…いよぉお!」
もう労わりなどもすべてけし飛び、何も考えられない。ただ快楽の赴くままに腰を振り続ける。
「あ、ふぁぁ…あ、あ、…んあぁ!」
エイリアスの膣内に入るたびに、肉が吸いついていく
子宮口が亀頭にふれると、熱烈なキスをしてくる
そして引き抜く際にも最後の肉まで名残惜しそうに絡みつく。
そんなただの性器の出し入れに、2人は没頭していた。
「あ、あ、あ、あっ!」
あえぎ声の感覚が短くなる。それと同時に膣内の圧力も高まっていく
「ア、アバンっ………!」
「種、欲しいんだろ…?………く!」
すがるような顔のエイリアスに優しく声をかける。とはいえ自分もそんな余裕はなくなってきた。
「あぁああああああぁぁぁあっっっっ!」
そこで一番の絶頂が来た。エイリアスの膣内がしまり、アバンの子種を根から吸い取ろうと蠢く
アバンはそれに逆らわず、その愛しい子宮に存分に射精した。
「うう……うぅ…ううう…」
長い、長い射精がまだ続いている。無意識にアバンはエイリアスを傾け、子種が奥に流れやすくしていた。
「あ…あついぃ…たね、あつい…おくまで…んん…ふ…」
それだけに飽き足らず、上の口からも唾液を流し込む。
上からも下からも、一人の女を種づけ、支配し、悦ばせた。
その後もすぐに引き抜く気になれず、長い間アバンとエイリアスはその余韻に浸っていた。
ガチャ。
…………………
「……………!」
「………………アバン?エイリアス?」
……………………アリシアと眼が合う。
「えっと…いつからそこに?」
「お二人が始める前から…」
「何をしていたの…?」
「…いや、…ナニっす」
「……アバン〜〜〜!」
「ふぁ…アリシアぁ…?」
やっと絶頂から抜けてきたのか、アバンの膝の上でエイリアスが口を開く
「えへへへぇ〜アバンの種もらっちゃったぁ…♪アリシアの赤ちゃんに友達できるよ!」
「な…な……な…エイリアス〜〜!!!」
「いいね!素晴らしい事だよ。命の営みっていつでも素晴らしいことだよね!」
「………ウェルキンもぉぉおおお〜〜〜!!!!」
その後アバンとエイリアスは、みっちり教育的指導を受けたとか。性教育的な意味で。
おわり
一つだけ言っておく。アバンさんをエロにするのは難しい!誰だこれ!
でもアバン×エイリアスは正義だよね!うん!
乱文失礼いたしました。2のエロがもっと増えますように
>>358 上手いなこれ
到底エロとは無縁っぽいコンビな筈なのに前作主人公カップルの情事の覗き見で自然に行為へと導いている
おかげでセリフとかもキャラのブレが少なく違和感が無い
これなら俺の中でもメインカップリングをこの二人にしても良いな
GJ!
>>358 GJ!!
でもなんだ…読んでたら
だんだんアバンがロリコンの変態に思えてきたぜ!w
うまいね
アバエリとは思いもよらずであるがw
363 :
病室にて 1:2010/02/10(水) 01:25:13 ID:4KPA3VwF
>>358さんに触発されて勢いで書いてしまったぜ!
モーリス×コリーンだが……すまん抜けない18禁だぜ!
「モーリス、本当に大丈夫?」
ガリア王立士官学校付属病院の一角、陽の差す病室で、コリーンは心配そうな眼差しをベッドに向けていた。
視線の先には、モーリスが所在無げに横臥していた。
包帯で添え木ごと固定された右足を高く吊られ、左頬に大きなガーゼと脱脂綿を貼り付けられたその姿は、見るからに痛々しい。
「ほ、本当に大丈夫だよコリーン。これくらいの怪我、なんでもないさ。
個室がもらえるなんて思っても見なかったくらいだ」
モーリスは弱々しい笑顔でそう答える。
窓辺の花瓶に生けたゲツリンソウが二輪、陽光を受けて、かぼそい影を投げかけている。
先般の戦闘で、コリーンは敵戦車を数台、破壊する活躍を見せた。
ともに戦場を駆けるモーリスとは、G組内でもすでに名コンビの名をほしいままにしている。
最後の戦車は、弱点である背部ラジエータをわざわざコリーン側に向ける、というお粗末な操車をしていた。
「行ける!」と、一気に彼我の距離を詰めたコリーンは、勢いそのまま、ラジエータに対戦車槍を発射した。
これまでにない距離だった。あまりにも近づきすぎていた。
とっさの機転で、コリーンと戦車の間に身を滑り込ませたモーリスは彼女を守りきったが、
しかし爆散した戦車の破片に、左頬の肉を削がれ、右足を折られたのだった。
364 :
病室にて 2:2010/02/10(水) 01:26:58 ID:4KPA3VwF
「でも、本当に僕はこれで良かったんだ」
「え?」
(コリーン、君が無事でいてくれたからだよ)とは、臆病なモーリスにはとても言えない。
「い、いや、たまにはこういう休みもあっていいかなあ〜なんて。みんなも言ってたじゃない。
ここの病院は相部屋は最悪だけど、個室はホテルみたいに快適なんだ、って」
彼女は顔を伏せて、じっと握った自分の拳を見つめた。泣いているように見えた。
慌てたモーリスが言葉を接いだ。
「あれは技甲兵として当然、防がなきゃいけなかったんだよ。
僕がドジなばっかりに、コリーンに厭な思いさせて……ホントにごめん」
「……せて」
「え?」
今度はモーリスが聞き返す。コリーンが顔を上げた。
うっすらと朱の差した頬の上に、潤んだ目が彼を見つめて言った。
「見せて。あなたの傷を、もっとよく見せて欲しい……
それは、私がつけてしまった傷だから、よく見て、絶対に忘れないようにしたいの」
ベッドへ身を乗り出し、そっと右手をモーリスの左頬へかざす。
コリーンの中指がそっと脱脂綿を這う。縫った傷がチクリと痛むが、モーリスはそれ以上に、
眼前に近づく彼女の顔に、肢体に、気をとられていた。
いつの間にか、コリーンの右手もモーリスの顔に触れていた。両手で顎の奥の辺りをまさぐっている。
コリーンの顔が近づいてくる様を、モーリスはまるでスローモーションを見るように思った。長い長い時間だった。
そのうち、視界は全部、コリーンで埋まった。モーリスはつぶやいた。
「ホントに良かった」
(君の身体に傷がつかなくて)それは本心からの言葉だ。
ダークブラウンの瞳に、長い睫がよく映えている。上気した頬も、桜色の唇も、ややウェーブがかった髪も、
形の整った豊満な胸も、良い香りのする匂いも、何もかもが蟲惑的で、モーリスの心臓をわしづかみにする。
モーリスは彼女に気づかれないように、馥郁としたその香りをそっと嗅いだ。頭がくらくらした。
「傷、残ってしまうよね」コリーンが濡れた唇を動かした。
「うん」
「モーリス」
「うん」
「脱脂綿、はずすね」
「うん」
コリーンの顔が傷の方向へ少し傾いて、さらに近づいた。モーリスの目の前に、小さな唇が差し出された。
365 :
病室にて 3:2010/02/10(水) 01:28:32 ID:4KPA3VwF
その唇を奪ってしまったのは、モーリスの無意識だった。
「!!」
コリーンは大きく目を瞠った。二人は硬直したように固まったまま、微動だにできない。
二人の間で止まってしまった時間は、だが一瞬のことだ。
どちらからともなく唇が離れた。
普段のモーリスが見せるような恐慌ぶりは現れなかった。正気に戻る時間が与えられなかったからだ。
2回目のキスはコリーンからだった。3回目はモーリス。4回。5回。6回。
もうどちらが先かという話ではなくなった。夢中になって二人は唇を合わせ続けた。
「んふぅ……んむ……ジュプ」
最初に舌を差し込んだのはコリーンだった。ぎこちないながらも、舌で相手の舌の先端をつつき、絡め取り、
歯裏を舐め、モーリスの口腔内を壟断した。
じゅぷぷ…ちゅぱ……ちゅ……。淫靡な水音も二人には聞こえない。
「ッ!」モーリスの顔が痛みにゆがんだ。どうやら左頬の傷に障ったらしい。
コリーンは名残惜しそうに唇を離した。瞳は蕩け、口から透明な糸が垂れた。芳しい息がモーリスの顔に吹きかかる。
ハァハァと荒々しい息遣いはどちらのものか。
「……モーリス、さ、触っても……その、いいよ」
コリーンは彼にささやき、そっと視線を自らの胸にやった。
ベッドの上に身を乗り出しているコリーンの胸のあたりで、モーリスの手が所在無げにたたずんでいた。
彼女の身体を支えようとしたのか、胸を覆うような形で硬直したまま、ふるふると震えている。
彼女の言葉に突き動かされるように、モーリスはその大きな胸を揉みしだいた。
「ん……あ、あ、あ……ん……きゃぅ!」
そっと触れるだけだったモーリスの手は、だんだんと大きくうねり、先端にあるはずの突起を求めて縦横にうごめいた。
「あ、あふ、うぅん……はず、して……ボタン」
「う、うん」
小刻みに震えるモーリスの指が、彼女の制服のボタンにかかる。だが容易には外れなかった。
コリーンの細い指が、そっと彼の指に伸びる。二人でゆっくりと制服の前をはだけさせた。
ピンク色のかわいいブラが、白いブラウスの谷間から現れた。
「これも……」
コリーンが言うが早いか、彼の両手がブラに襲い掛かった。だが母以外の女性下着を見たことも初めてなら、
ブラジャーという新しいタイプの女性下着の、その外し方など知るよしもない。まごついた。
コリーンは彼の両手を掴むと、ブラウスの下から自分を抱きしめるように手を回させた。
小さな金属の冷たさが、モーリスの指先に響いた。
「それを、ねじって」
言われるままに指を動かすと、カチャリと音がして、するりとモーリスの胸の辺りへ落ちていった。
ぷるんと揺れた両の乳房に、モーリスは我を忘れた。自分にもたれ掛かっていたコリーンの身体を起こすと
その胸にむしゃぶりついた。
「だ、ダメ! ああ! ああぁぁぁん!」
乳首に吸いつき、舐め回し、野獣のように力強く抱いた。固定されている自分の足がもどかしい。
動けない下半身はもう、怒張がピクピクと震え、今すぐにでも射精してしまいそうだった。
366 :
病室にて 4:2010/02/10(水) 01:29:57 ID:4KPA3VwF
思うさま彼女の乳房を蹂躙した後、モーリスは言った。
「コリーン」
彼女は放心したかのように、手をだらんと左右に下げ、顔を天井に向けて息を吐いていた。
ひゅーひゅーと彼女の気管を通る息の音さえ聞こえる。
やがて、彼女は顔をモーリスへ向けた。上気した頬がまぶしかった。
「コリーン。その……したい」
言ってしまってから彼は後悔した。まともに彼女の顔を見られそうになかった。顔が火が出ているようだった。
もしかしたら、こんなことをしでかした変態の僕に幻滅したかも……モーリスは恐怖した。
それまで彼女と繰り広げた痴態を、まるで忘れてしまったかのような思考に陥った。
「モーリス」
彼女の声が頭上から降ってきた。彼女は微笑んでいた。
まるで女神のようだと、モーリスは自分でも恥ずかしくなるような言葉を吐いていた。
硬くとがった桃色の乳房が、彼のつけた唾液に濡れ、陽に照り光り、輝いているように思えた。
彼女は、ふるふると首を振って、言った。
「好きよ、モーリス。あなたが好きなの。あなたとずっと一緒にいたいの。
あなたの望むことは……なんでも、一緒に叶えて生きたいの」
コリーンは、モーリスの下半身に移動した。
怒張が、はちきれんばかりに盛り上がり、ズボンの中から這い出る場所を求めていた。
コリーンがズボンを押し下げる動作を見せる。モーリスはそっと腰を浮かしてそれを助けた。
どちらともなく、苦笑い。でも今はそれすらも心地良いと、二人は思った。
コリーンはそっと自分のスカートに手をやり、ブラと同じピンク色の下着を脱いだ。
「恥ずかしいから、あんまり見ないで」
今度は、彼女のほうが、顔から火が出るような心持なんだろうか。
すでに顔を見せている彼の大きな陰茎が、ひくひくと彼女の来訪を待ちわびている。
ベットのモーリスに再び身体を預けると、コリーンは足を素早くまわして、彼の上に馬乗りになった。
コリーンに腰を落とされた下腹部に、ぬるぬるとした感触。
「……すごい、これが濡れてるっていうんだ」
モーリスのちょっとボケた感想に、コリーンは顔を真っ赤にするほかなかった。
「……バカ」
ちょっとすねたように顔を背けたコリーンに、モーリスは続けていった。
「コリーン、大好きだよ」
「うん」
コリーンは彼の一物にそっと手を沿わせると、そのままゆっくりと自分の秘壺へ誘っていった……。
………。
「……何やってんだよコゼット? 中に入らないのか?」
「ぅひゃうっ!」
病室の扉にうずくまっていたコゼットが飛び跳ねた。
その勢いで、声をかけたアバンの口を大仰に両手でふさぐと、一目散に廊下を向かい側まで突っ切っていく。
「ふがっ! や、やめもがあああ!」
暴れるアバンもそのままに、手ごろな待合室に駆け込むコゼット。
「ぷはぁっ! って、なんなんだよ一体! あそこモーリスの病室だろ。
なんで見舞いもせずにこんなとこに連れ込むんだよ」
「ダメ。いまは行っちゃダメ。絶対ダメ。誰がなんといおうとダメ!」
「だからなんで」
「う……そ、それは」
「それは?」
「……コリーンと幸せそうにしてたからよ!」
そのまま沈黙してしまったコゼットの頬が桜色に染まっているのは、
全力疾走が理由ではないことに、アバンが気づくはずもなかった。
駄作ですまん。みんなよくあんなエロく描写できるよな……
読んでもらえたらうれしいです。では。
GJ! ゲツリンソウカップルが好きなおれとしては、
おいしく頂けました。にやにや出来ました。
…コリーンのポテンシャル「ゲツリンソウ」が発動するたびに、
あの表情と声ににやにやしちゃうんだよねー。
二本も投下キテターGJ
俺もアバン×エイリアスは正義だと思うぜ
単なるロリコンにしか見えないけどな
ところで
モーリスとコリーンとか
フランカとニコルとか
ゼリとユリアナとか
本編中で良い感じなカップルは良いとして
それ以外の連中はどうするべきだろう?
やはりアバン君に頑張ってもらうのが自然かな?
ウェルキンだと最後フランスパンでぶん殴られるオチしか思い浮かばないし…
>>363 GJ!!やっぱこの二人好きだ。純情カップルって感じで
むしろアバンによるユリアナ寝取りをお願いしたく
敵に捕まって陵辱される話を待ち続ける
senkaっぽい奴?
需要はあるのかしら?
>>370 ステータス画面を見て、仲が良い設定の異性とくっつけちゃえば良いのさ。
一緒にフェンシングして爽やかな汗を流すライナー×アレクシス、
お子様同士で気が合うピート×ビッキー、
軍人に憧れるノエルと得票数0を誇る軍人の鏡ヘルムートとか……
糞生意気なユリアナが汚らしいダルクス人浮浪者に
ボロボロに集団レイプされるの妊娠するのを希望
だが、それはゼリの巧妙な罠だった。
ネーディレスの書いた恋愛小説からエロ妄想をほとばしらせて
ついつい股間に手が伸びるミシュリットさん
だが、それはゼリの巧妙な罠だった。
ゼリ巧妙過ぎるだろw
表裏を極めてこそ真の漢、英雄…!!
「あら、ハーデンス足怪我してるじゃない」
放課後の演習場でそう声をかけたのはソフィアだった。
「え?ああ、大丈夫だって、少し痛むけどコレくらいなら唾つけとけば治るって」
そう言ってアバンは本当に唾をつけようとする。
「あ、ちょっと!そんなことして治るはずないでしょ。」
大丈夫だって、というアバンにソフィアは食い下がる。
「あんた、私が支援兵だって忘れてるでしょ?
そんなことしたら余計にバイ菌が入って悪化することもあるんだから。
丁度良かったわ、今から保健室に救急キットの補充に行くとこだったの。
そこで、私が治療してあげるわ」
まくし立てるようなソフィアの主張(と気迫)に押され、アバンは渋々了承した。
「ほら、肩貸してあげるわよ」
ワリぃな、そう言いながら二人は保健室へと向かった。
「サンキュー、おまえが支援兵で助かったよ。
これからもG組のみんなを助けてくれよな」
「あんたは・・・特別よ」
片づけをしながらソフィアがつぶやいた。
「ん?何か言ったか?」
後ろからの問いかけにソフィアは、何でもないわよと答えた。
その顔が赤く見えたのは窓から差し込む夕日のせいかはわからない。
畜生・・・文才が来い
もっと、エロくなれよおおおおおおおおおお
ダルクス人浮浪者達に拉致監禁されるユリアナ
↓
手錠で腕を封じられた後、服を脱がされ全裸にされる↓
糞エロい体を嗅がれ触られ舐められむしゃぶりつくされる
↓
ろくに洗ってない汚らしいダルクス人達に壮絶な集団レイプされる
↓
穴という穴に突っ込まれ中出しされまくり全身ザーメンまみれにされる
↓
一日中犯られまくり写真を撮られまくった後服を奪われて汚れまくった全裸で捨てられる
↓
ダルクススラムに捨てられたため学校に帰るまで何度も汚い浮浪者に犯される
↓
命からがら学校に戻り誰にもバレないよう泣きながら体を洗うユリアナ
↓
その後学校でいつも通り振る舞うが街中でレイプ写真がバラ撒かれる
↓
ユリアナ学校を自主退学し家に戻る。親は写真を信じず犯人を捜索。ユリアナは本当のことは言えず。
↓
だが程なくしてユリアナ、壮絶レイプの末のダルクスレイパーの汚種で妊娠発覚。
↓
必死に隠していたが親にバレ、親大激怒。一族の恥さらしとして無一文で追い出される
↓
絶望し単身復讐しようとダルクススラムへ乗り込むが返り討ちに遭い捕われる
↓
容赦ない飢えたダルクス人達の壮絶レイプ!もはや誰も助けにこないし逃がさない。毎日休みなく続けられた
↓
数カ月後見事なボテ腹になり巨乳から母乳を滴らしまくり光の失った顔で何人もの汚いチンポの相手をするユリアナ
ダルクススラムで最高の美人性欲処理具、ダルクスの子孫繁栄の女神として
↓
長年汚い男のザーメンを浴び中出しされ数十人のダルクス人の子供を産みまくったエロ女として伝説となった!!!!
こんなユリアナのエロSSかエロ同人誌激しく希望します!!
そこまで出来てるんなら自分で書いた方がよくね
>>382 ソフィアいいよなあ
あれだけ挑発的な事をしておいて
いざ本気になったら、かなりの奥手そうな感じが
またよろしい
>>385 ソフィアって昔は普通の純情な女の子だったっぽいからそういうの全然知らなそうだよね。
今更だけど今日ってバレンタインだったんだよな
メリッサはゼリを守れたんだろうか
ランディを通じて生徒会にチョコ持ち込み禁止オーダーを発令させるだろうから、
余裕で守れるだろう。メリッサがユリアナに手を出さなかったのは最大の謎。
>>388 ゼリ様攻略wikiを読んでユリアナは大丈夫だということがわかってたんだろう
むしろゼリの本命はピート
レイモンドとか、可愛らしいチョコをみんなに配ってそうだな
「が、がんばって、作りました!」とか言って
ルネ→アバン→マガリ
なんて甘酸っぱい三角関係でひとつよろしく
>>391 レイモンドはルネと仲が良いんだよな。脳内でその二人をくっつけたら、
エロくはないが、ほのぼのしたぜ。
ニコルってチョコ貰ってもフランカが全て取り上げそうだよな・・・
でもニコルは
姉さんからチョコがもらえるかどうか
それだけを気にしているんだぜ
>>393 ビッキーとエリクもいい感じになると思う
マリオンにぶちまけてぇ・・・
アバンのペニスはマシンガン!!
半端に世間に慣れてきてよく笑顔を浮かべるようになって子犬のように懐いてくるエイリアスに
冷たい言葉吐きかけて、「え…?」っていう表情浮かべさせてぇ
そして優しく抱きしめながら押し倒してぇ
>>392 むしろルネとマガリの百合に期待していた俺はどうすれば…
まさかウェルキンさんが出てくるとは思わなかったぜ!
ルネ「ちょっと、マガリくすぐったいよ」
マガリ「ふふ、ルネちゃんふかふか〜」
ルネ「あっ、ん・・・ちょっとどこ触っt」
マガリ「ちゃんと自分の目で確かめなくっちゃ」
ルネ「マガ・・・リ・・・?」
マガリ「ハアハア」
ルネ「マガ・・・アッー!」
こうですか、わかりません><
ワッフルワッフル!
と思いきやルネにはふかふか出来るほどの胸がn
アバンは何気にクラスの全女子とくっつけられるよね。
メリッサ以外だが。
お姉さんぶったアリシアが童貞アバンを筆おろし、とかいいな
「ドキドキ初体験、筆おろしはパン屋の人妻お姉さん(戦場編)」とか
ギリーを着たウェルキンが「ちょっと虫の観察をね」といいつつ狙撃銃向けてビューティホービューティホー呟いています
>>403 メリッサのストーカー行為がバレ、ゼリーに酷い事言われて振られる。
ショック状態で引き篭もったメリッサを見かねて慰めてる内に致してしまう。
で、メリッサがあぼーんへのストーカーになると。
コリーンを寝取ったら
モーリスに寝首をかかれるぞアバンw
フランカとくっついたら
ニコルに狙撃されるぞアバンw
ノエルを孕ませたら
財閥に存在ごと消されるぞアバンw
アバンは言うほどハーレム状態でもないような……。
エイリアスと、コゼ何とかさんと、ソフィアと、アレクシスと、ルネと……。
まぁ十分ハーレムか。
>>407 そんな当然のこと言ってたらSSなんて書けない罠
>>408 ミシュリットもギリギリありなんじゃないか?人形貰ったし
でも恋愛知らずだから無理か
>>410 ミシュリットはアバンみたいなタイプは苦手そうだけど
クロエは落とした?んだよなー
ミシュリットとは、クラスミッションを萌芽として
だんだんと恋が芽生えていく感じだな
クロエは芸術のスイッチが入ったら
情け容赦なく、あのでかいおっぱいで
アバンを責め立てるだろう
クロエは最後絶対アバンに惚れると思ってたのに…
他の男と同棲とか誰得
>>412 ミシュリットはクラスミッションをクリアして、
ようやく同じクラスメイト…っていうポジションになるからなー
もし、ミシュリットがアバンに迫るなら(性格的にありえないが)
本で仕入れた間違った(マニアックな)プレイを試しそう
「…え、これが普通なんじゃないんですか?」と、冷静に尋ね返しながら
クラスメートミッションでアバンと一番仲良くなれたのってやっぱりルネかね
アレクシスはそんな雰囲気じゃないし、ミシュリットはお友達って感じだし。アバンがかわいいって言ったのルネだけだよな
>>416 リコリスはどうなんだろう?彼女にとって一番は姉なんだろうか?
そういや、2は百合キャラいないな、1には2人いたけど
>>416 アレクシスとは単純に恋仲じゃなくて、無二の相棒ってポジションも想定できて
それはそれでおいしい
アレクシス良いよね
銃火飛び交う戦場で敢然と一枚の盾を以て背後にアバンを庇って立つとことか
そいで集中砲火にさらされて身動きできないところを、悪戯心を出した背後のアバンが
戦場であるにも関わらず、ズンッって立ちバックでアナル責め
盾を構えたままなんにも無いように装うが、背後でアバンが腰を使う度に冷徹な表情を浮かべる顔は赤らみ、
噛み結んだ唇からは荒い息は零れ、盾に降り注ぐ銃弾の衝撃が発情した肉体に甘く響く…。
そして膝はガクガクで内股になりながらも強引に立たされながらの敵兵の前での恥辱のアナルアクメ…。
後になって調子に乗りすぎたと謝るアバンに涙目なのに気にするなと涼しく笑い
「…また頼む」
とか言われる展開をクラミで妄想しちゃうくらい良いよね
421 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 01:34:40 ID:JjO62WY/
戦場でナニやってんだww もっとヤッテいいぞ
呆れたヤツだなw
今、人物一覧を見ていたんだが、
レイモンドって二十歳で、アバンよりも年上だったんだな。
同い年かと思ってたけど。
対してシグリッドやライナーは17……ノエルより年下なんだぜ!
どう見ても20は越えてるだろ…と色んな発見が出来ました
身長の欄も興味深いぜ。
コーデリア様、154cmしかないなんて小さくてかわゆすなあ。
コーデリア様がアバンを気に入っちゃっても俺は一向に構わん
コーデリア様は毎回主人公に惚れる尻軽女でも一向にかまわん
それでもって毎回報われないっていうのもおいしいし
>>425 陛下に裸で鎖つき首輪はめられて玉座にされちゃうアバン君ですねわかります
>>426 待て。確かにウェルキンはアリシアとくっついたがアバンはフリーだからまだ希望はある
コーデリア様とネイハムもアリと考える俺は異端か?ガリアの現元首と友好国の次期元首と言う接点あるし。
受け入れなければ、外交問題と強引に迫るネイハム……、外に新しく敵を作りたくないコーデリア様。
私はニコルを愛していたわ。たった一人の弟だもの。当然よね。
でも弟じゃなかった……。そして、私を見捨てた……。
手に入らないのなら、いっそ……。
(タクティクス・ヴァルキュリア)
>>430 突撃兵VS狙撃兵、一発で仕留めなきゃニコルの負けだな
やっぱりメリッサってゼリでオナニーしてるのだろうか
ゼリの使用済みの私物とか盗撮写真も大量に持ってそうだ
>>432 まあ、しててもおかしくはないわなwwwww
メリッサをユリアナさんといっしょに戦場に出したら、誤射と見せかけて後から撃ちそうだな。
>>434 むしろ確実に殺る為に手榴弾投げつけるよきっと
エロい展開も考えると
メリッサ、乱戦に紛れて反乱軍から奪った銃でユリアナを狙撃
↓
負傷させてメリッサがユリアナを衛生兵の所まで撤退させる
↓
治療させて安静にしてる所でメリッサが本性を現す
↓
ユリアナが負傷して動けない無いことをいいことに凌辱して、その様子を写真に収める
↓
今後ゼリに近づいたり、この事を他言した場合は写真をばら撒くと脅迫する
ありきたりだが、これ位しそうだ
メリユリ…だと…
いいぞもっとやれ
それならアバンとユリアナにフラグ立てさせた方が、メリッサ的に邪魔な二人ともを引き離せて一石二鳥だよな
とか考えましたけど過程が思い浮かびません!
むしろアバンがメリッサを叱ってソフィアのようにアバンにメリッサが惚れるとか?
ゼリ一筋のメリッサにゃきかねえか
ユリアナは奥手そうだし、メリッサから「ゼリはもう私と付き合ってる」って嘘つかれたらあっさり信じそう。
>>439 卒業後にゼリを追っかけて正規軍に入るくらいだから、メリッサはかなりマジだと思う
自分とゼリの間を邪魔する奴は、誰であろうと許さないってタイプに見えるから
アバンが叱ったら、その日の夜に寝込みを襲われるレベルだと思う
「ゼリ様は私の彼氏ですよ?エーベルハルトさん。不必要に近づかないでくれます?」
「ハーデンス君…、あれほど言ったのにまたゼリ様とスキンシップして…!メリッサにも考えがあります」
↓
一悶着
↓
「おいメリッサ、やりすぎだぞ。お前が一番ゼリに迷惑かけてるだろうが!」
「そんな…メリッサはただゼリ様を守りたくて…」
「もういい。よし2人とも仲直りしろ。オナニーも見せあうんだ」
「な…なんだと!そんなことゼ…ダルクス人にも見せたことないのに!」
↓
なんだかんだでアバンの前でオナニーを始める2人
最初は嫌い合っていた2人だが、感じてる姿を見ているうちに盛り上がっていき
最後には互いの性器に手を伸ばし…
↓
アバン(これで今日もまたゼリの貞操が守れたな!)
こうですかわかりません!><
>>441 逆に弱み握られて手駒にされるアバンが見えます
メリッサに命じられてユリアナをレイプするアバンだと。
>>444 どう考えても次の瞬間首を落とされているアバン
アバンギャルドとユリアナ東京のカップリングは有りだろう
G組大躍進の主因を見抜けないほど
おっぱいお嬢が節穴とは思えぬ…
税制をゼリと語るのと同じくらいは
食料事情を語り合えるぜ多分
このゲームにはアッー!が多いくせに、百合分が少なすぎる
コゼエリとルネマガくらいか?
コーデリア様は幽閉中大丈夫だったのかしら
取りあえずオドレイは俺の敵だとわかった
アバンとコーデリア様もいいじゃない、とか思ってたがいざ書こうとするとなかなか…
でも、コーデリア様に奮起してもらわないと
国家としてはまずいわけで…後継ぎ的に
すでにコーデリアは革命軍兵士(オドレイの副官)の子供を孕ませられている
8月31日
革命軍 首都ランドグリーズを占領
コーデリア 幽閉される
9月14日
ギルベルト・ガッセナール総統死亡
長男バルドレン・ガッセナール 新総統に就任
9月28日
革命軍 ランドグリーズから各地へ部隊を派遣開始
ガリア正規軍 首都奪還へ向け北部へ戦力を集結
10月??日
イベント「幽閉されたコーデリア 」
10月7日
ガリア北部方面軍 首都奪還作戦「白の息吹」作戦を発動
11月10日
ガリア正規軍 首都ランドグリーズを奪還
革命軍 南部ガリア・アントホルトへ撤退
コーデリア大公を救出
11月30日
オドレイ・ガッセナール将軍戦死
首都占拠から奪還までの「空白の70日」の真実とは?
「ギルベルト暗殺計画」
次号より連載開始。
恋愛だのカップリングだのいらん。
戦争だぜ?戦場だぜ?
美人女兵士なんぞみんなレイプに決まっとろうが!!
全国の男性諸君は女性キャラが屈強な敵兵士に捕らえられてボロボロにヤラれるのを
みんな期待しているんだよ!!
Let's senka
>>452 冷静に考えりゃコーデリア様もダルクス人だから、反乱軍は忌避するんじゃね
>>453 そのレスでなぜかオドレイ将軍が思い浮かんだ俺
美人で有能な将校が捕らわれなす術なくやられちゃうのよくね?
負け戦に怒った反乱軍一般兵でも可
だれかニコルが血の繋がらない弟とわかって
ムラムラしちゃうフランカねーちゃんかいてくれよー。
>>456 普通なら十分ありえるんだけど、フランカは何故か病んじゃう気がするんだわ
フランカ「ニコルニコル私のニコル血の繋がりなんて関係ないあなたは私の弟なんだから私から離れていくなんて許さない」
昼間は姉>>>弟
夜のベッドでは弟>>>姉
夜、犯されまくることを期待して
わざと酷い言葉で弟をなじるフランカ姉さん
>>455 いや、ダルクスの血を根絶やしにするってことで孕まされる可能性もある。
レイプ→妊娠は、民族浄化の基本。
>>458 「まだ挿れてもいないのに言葉と指だけでこんなに濡れて…姉さんは本当に淫乱な雌豚ですね…」
「そ、そんなこと…うう…ごめん…なさい…」
「謝って済むとでも思っているのですか、恥を知りなさい!」
こうですか、わかりません!
>>460はベッドの上では、って事で。説明不足すまん。
最近アニメ全部見た
俺男なんだが
ウェルキンのことが頭から離れない・・・
orz
でもアリシア以外の絡みは嫌だ
だれかフランカさん頼む
>>460 ニコルはそんなこと絶対に言わないから棒読みになってフランカに注意されそうだなwww
「ね、姉さんは…本当に…め、雌豚…です…ね…」
「ダメ!もっと感情を込めなさい!」的な感じ。
あの姉弟M同士よね
>>464 結局ベッドの上でもお姉ちゃんに責められちゃうのかニコルww
ふと思ったけどダルクス人って巨根そうだ
それではゼリが夜の英雄になってしまう
ザカが巨根というのならまだ分かる
でもダルクス人の女は貧乳?
ヴァルキュリア人の女は爆乳?
ということは・・
ザカとゼリは勿論、意外とユジムもあんな優男風でもデカそうだ
モーリスもあんななりして
かなりデカそう
逆に粗チンは
ヘルムート
ヴァリオとかヨアヒムは小さそうだな。
可愛いチンチンで女子寮の人気者になりそう>ヨアヒム
モーリスとコリーンはあれだけ純情だから、
一度ハマったらとことんやりそうだよな
ノロノロと本編を進めているんだが、コゼットが急にアバンのことを呼び捨てするようになった。
そのあたりの事情はやはりエロパロ板的な出来事が引き金としてあったんだろうな、と思ったのだが、自分では脳内補完できないんだぜ…
>>475 多分、好きになったって事なのか、前より親しくなったのかだよね。
でも、コゼットはなんか純情そうだからあんまエロが想像しにくいんだよな。
アリシア×ウェルキン
アリシア×ファルディオ
イサラ×ラマール
パーロット×ラルゴ
イーディー×ホーマー
ロージー×ザカ
セルベリア×マクシミリアン
アバン×コゼット
アバン×エイリアス
ゼリ×ユリアナ
モーリス×コリーン
こんな感じだったっけ?
ファルディオとザカはアニメで突然フラグたったんだよなぁ
アバンはフラグ立てすぎて分からん
明確にフラグが立ったのは、ほかに
ソフィアもいるな
あいまいにフラグがたったのはルネ
でもルネに対する台詞、あれは告白だと思うぜアバン
男も含めると相当な数だしなw
特にハインツとヴァリオはガチでヤバいかと
他にも男子の中ではアバンにだけ趣味がばれてるマリオンとか。
これ利用できそうだな。
オスカーやエミールは誰ともフラグ立ってないよなぁ
まさか兄弟愛(ry
あとはカロス×リィンか
それにしてもアバンの行動力って凄いよな
クラスメイトの半分ぐらいの特訓・訓練に付き合ってるみたいだし
そういう言い方だと卑猥に聞こえる
確かにまだアバンはそういう方向に疎いけど、一度覚醒すると精力強そうだw
>>480 マリオンは最初そうでもなかったんだが、クラスミッション進めると凄くお気に入りキャラになってたw
考えてみりゃあらゆる兵器に精通できる可能性がある上、
自分の趣味を肯定してくれたアバンはマリオンには良物件?
あと唯一性別をばらしたアレクシス
>>484 え、アレクシスの性別って、アバンが気づいてなかっただけで、
他のクラスメイトは知ってるものかと思ってた
ところでアバン、あれだけの行動力・指揮力があるのに
何で筆記は成績悪いんだw
理詰めじゃなくて経験とカンで指揮してるんじゃないか?
村でもリーダーしてたし、兄から学んで身にはついてるけど言葉にはしにくいとか
戦場の現場部隊長に必要な資質は状況判断能力や決断力であって
暗記的な頭の良さとは別物
>>485 他のクラスメイトが知らない方が(この板的には)オイシイ。
いくらなんでも
プールでばれないのは無理ってもんじゃ…
ブランカがさぼっただけで話題になるクラスだ
アレクシスも標的になるはず
いや、イアン・ソープみたいな全身タイツタイプの水着なら無問題
日常イベントでロッテがアレクシスって線は細いけどやっぱ男の子っすねーとか言ってなかったっけ?
情報通のロッテが知らないんだからみんな知らないんだと思う
制服男物だし兵科将校養成読本でも男と同じようにかかれてたからなぁ…でも性別はちゃんと?になってるんだけどね
まあ、多分プールとかは出てない気がするなアレクシスは。
>>493 そんなことしてると、ライナーが誘いに来るぞ
ライアレか…その発想はなかった
両方とも体力高いから、長期戦でも安心ですね。もちろん、戦争的な意味ではなく
性的な意味で。
レイモンドのクラスメイトミッションで、
マリオン(とニコル)を担ぐレイモンドを見て、
レイモンド×マリオンもありかなって思えた。美女と野獣的な感じで
アレクシスとアバンが最近妙に仲が良いという噂が立ち、クラスの女子が
「まさかアバンにそんな趣味があったとは」と言ってる最中に、当のアバンが
「(アレクシス相手じゃ)いかんのか?」と高らかに宣言。
「公認ホモカップル誕生や!」と騒いでる女性陣を尻目に
顔を真っ赤にしているアレクシスが後で「(宣言したら)いかんでしょ」とアバンを詰る小説はまだですか?
そら(アレクシスの性別がどっちでも)そう(いうネタなら女子は騒ぐ)よ
なんか虎に2のエロ同人誌並んでるね
502 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 19:53:37 ID:Zm9J+nFV
のんびり1日1時間ずつやってたから、ようやく8月クリア…
そんなぁ!って感じだね。全然想像もしてなかったからショックです…
というわけでだだテンション下がったからss書くよ!
…たぶんユリアナさんチョイ役だけど
ユリアナとゼリが良いなと思ってて、
書こうと思ってたのに・・・
8月クリアした・・・。
嘘だといってよ。お願いだよ・・・orz
俺はアバン×ユリアナで書くぞぉー!
アバンさんエロに持って行きづらいぜ…
アバンが自分から欲情するところってどうなんだろう。
大抵無理やりなのかな。
ユリアナだったら馬鹿にされて「なんだとー!」な勢いでヤリそうだなぁ
アリシアだったら・・2で保健室のシーンがあったからそれで発情→レイプとか
あとはリコリスと交際→姉加入で3Pとか。
フェルスター×アバンという電波を受信した
拘束されて改造次いで色んな責めを受けたり、逆レイプされたり
エイリアスと交配させられたり、レオン型の張形で後ろからアッー!とか
何考えてるんだ俺
俺はアバンを真っ赤になりながら押し倒すルネが見えた
「あ、あんたが悪いんだからねー!」とか言いながら
俺もアバンにはルネがあってると思う。
ただ、エロは想像できない。
アバンぐらいの年頃の男が集まっているなら、猥談に花が咲いてもいいと思うのだが、G組のメンツを見るとそういう話をしそうな奴があまりいないな…
ヨアヒム・ヴァリオ辺りが割と好きそうな感じか?
で、無関心を装いながら実は興味があるゼリと、話には入らないが聞いてて顔を真っ赤にするニコル、って感じの電波を受信した。
>>510 確かにその二人ぐらいしか興味ありそうな奴いないなwww
後はみんな興味ないと思ったら実は興味ありそうな奴らばっかだ。
モーリスは縄師
ジャミルはガチロリ
穢れたダルクスを浄化すると称してV2にヤられちゃうコーデリア様マダー?
V2にそんな知能があるとは思えん。
V2って供給車があると絶倫、供給車が破壊されたとたん萎えるのか!?
革命軍人造ヴァルキュリア部隊によるランシール襲撃の死傷者は100名を越える
また、人造ヴァルキュリアにより襲われた女子生徒も100名を越えるがランシール士官学校及びガリア公国政府は公表をしていない
征歴1937年 9月7日
ガリア陸軍諜報部 報告書
人造ヴァルキュリアのあの鎧じゃどうやっても脱げねえし、レオンもずっとディルクの時は鎧脱いでなかったから性欲とかなくしてると思う。
まあ、人造ヴァルキュリアに犯されるってシチュエーションも悪くないがなwww
むしろ大佐パン屋ちびっこのヴァルキュリア・トリオに蹂躙されたい
性的に
人造ヴァルキュリアは
性器も人造なんだろ
つまりバイb
あのディルクのチンコケースからすると、レオンはどのくらいデカいんだって話だw
各方面から何かと非難が多いアバンとコゼットだけど、6月のストーリーミッション後の会話シーン見たら結構ニヨニヨしちまった。このエネルギーで何か投下できないかと思っていろいろ妄想したが、プロットすら思いつかないんだぜ…
この二人どっちも純情すぎだわ。
ヴァルキュリア2クリアしたが、旅に出たアバンが女子生徒の誰かと再会していろいろやるってのを思いついた。
問題は相手だな…
君の好みのキャラでおk
エイリアス可愛いな。ギュッとしたい
むしろ追いかけてきたソフィアの
片思いに気付いてガッツンガッツンやりまくり
……というのはソフィアの妄想で
路銀にも事欠いたソフィアが、街頭で春をひさぎながら
夢うつつに思い描いた夢だったのでした
個人的には俺もソフィアとくっついて欲しい。
とことんアバンに尽くしそう。
ああ見えて絶対奥手だし、本当に好きな人の前だとキャラかわりそうだし。
こんな時間にひっそりと投下
2週目バレ満載に付き、未クリアの方は注意!な
ユジム×ラビニアです
「ほらっっ!とっとと出な!!!!!」
真夜中のランシールの兵器開発棟に怒声が響き渡った。
G組が夜間の任務を終え、帰還したばかりである。
「どうしたんだラビニア?」
「アバンからも言ってやってくれよ!ほらこれ!!」
戦車のハッチから中を覗き込むと…
「嫌だ…もう少しここにいたい」
「おいユジム、何やってんだよ?」
「コイツさっきからずっと出てきやしないんだよ!」
G組対戦車兵のユジムがちょこんと座り込んでいた。
先ほどの戦闘で戦車にキャリーしてもらうように指示したが、
それから出兵することなく戦闘を終え、帰還してもまだ中に残っていたらしい。
ラビニアの様子からすると、戦車の中でポテンシャル・引きこもりを発動したようだ。
「ユジム、部屋に戻らないのか?」
「部屋に帰るのが面倒くさい。」
「何言ってんだい!アタシはこれから整備があるんだよ!
邪魔だから早くそこをどきな!」
「嫌だ。」
その様子にいつものユジムとは違う気迫を感じ取ったのか、委員長はこんなことを言い出した。
「いいじゃねーか?一晩くらい」
「な!?何言ってるんだいアバン!これから整備しないと!」
「今日はもう遅いからいいじゃん。ラビニアも早く寝て、明朝やればいいし」
「そういうわけには…!」
「ユジム!今晩だけだぞ」
「…わかった。」
「じゃあおやすみ〜また明日な!」
他の整備兵たちやG組の生徒達が帰り、兵器開発棟には二人が残った。
「で?戦車の中の寝心地はどうだい?ん?」
「ラビニアの匂いがする。」
「な!このヘンタイ!やっぱりそこから出てこい!」
すると、ユジムはテコでもクレーンでも動きそうになかった先ほどとはうってかわって、
素直に戦車から這い出し、砲塔に座るラビニアの隣に腰かけた。
「…ラビニアと二人で話がしたかったんだ。」
「ならこんな時でなくてもいいだろうよ!」
まだ機嫌が治らないラビニア。
「いや、レオンの話がしたくて。」
「………!」
赤い獅子、レオン・ハーデンスを直接知る者はランシールでも少なくなってしまった。
中でも一緒に肩を並べて戦ったのは、この二人だけ。
しかし新しい環境の中、二人とも今まであえてそれに触れずにいたのだ。
「いや、ただ…
レオンの場所にアバンがいて…
昔の俺達の場所に今のG組がいて…
いや、今のG組だって俺は好きなんだが…その…」
「なんだい!さっさと言いな!」
「いや…それが少し寂しくて…」
「………」
亡霊戦車への報復ばかりを考え、これまであえて触れまいとしていたその感情。
それを素直にユジムは出した。そしてラビニアもそれを素直に受け止められた。
やっぱりアタシ達もアバンに影響されちゃってるなぁ…。
「でも…」
「でも?」
「ラビニアがいてくれてよかった、嬉しい」
不器用で要領を得ない会話だったが、ユジムが伝えたいことは、ラビニアに伝わった。
「…ったく、それを言いたかったのかい?」
「ああ」
「そうか」
ふふっと微笑み、ラビニアはユジムに顔を近づけ、そっと、触れるだけの口づけをした。
「ん???」
「いや、なんでもないよ、さ、早く寝な。」
なんだか急にこの男が愛しくなって、少し悪戯心を起こしただけである。ただそれだけ。
「今のはなんなんだ?」
「な、深く考えなくていいよ!」
「そんな訳にはいかないだろう」
余談だが、こういった真実をはぐらかす言動はダルクス人には禁物である。
「今のキスは…お前が俺に興味があるということでいいのか?」
「いいから!もういいだろ!」
「良くない。俺はラビニアのことを特別に思っている」
「はぁ?!」
「だからそういった行為をされると…」
整ったユジムの美しい顔が恥じらいで赤く染まる。
「期待してしまうぞ?」
そう言ってユジムが立ち上がる。線の細い美青年だが、女との体格差は十分にある。
「………いいか?」
そう言い終えるか否か、ラビニアを胸中に抱えこむ。
「〜〜〜!…わかったよ」
それが何を意味しているのか、分からないほど若いわけではない。
そうして二人はもう一度口づけた。
「ラビニア…」
「耳元で…囁くな…!」
そこをラビニアの弱点かと知っていたのか知る由もないが、息を吹きかけ、舌でその形をなぞる。
「感じてるのか?」
「………っ!」
耳元から来る快感と水音の羞恥に耐えながら、ラビニアの手は男の股間を探り当てる。
「アンタもこうなってるんじゃ…って…!?!?」
ブロンッ!という音でも立てそうな勢いで、ユジムのテイマーが外気に晒される。
「………………アンタ、デカくない?」
「そうか?これでも平均だぞ」
「いやいやいやいや!」
人並みにお付き合いの経験のあるラビニアだが、これまでの男と比べると明らかにスケールが違う。
「ダルクス人の中では」
「それか!」
ダルクス人は巨根ぞろいだとどっかの噂やスレで話されていたような
はたしてコレが自分の中に入るかと不安になりながら
そっと手袋の上からさすってみる。
「…ん!」
感度は人並みらしい。そこに安心し、ごわごわとした手袋で先っぽから
根元まで優しく撫で上げてみる。
こんな感触は初めてだろう、違うところをさすりあげるたびに、ビクンとユジムの体が震えあがる。
「ぐっ…!…レオンとはこういうことしたことあるのか?」
「…アンタね〜」
今から抱く女に他の男のことを普通聞くか?
「ああいうところはアバンもそっくりだけど…
あいつはそういう方面は本当に鈍感な男だったよ」
たぶん学校中のほとんどの女子がレオンに憧れていたんじゃないか?
自分もそのうちの一人であったが。
彼に一番近い女だと自負していた部分はあったかもしれない
だが…そんな彼の苦しみを分かち合うことはできなかった。
その想いはユジムも一緒である。秘めていたその想い。昇華されることなく。
レオンに出来なかったことをアバンにしてやることで、自らが救われたいのかもしれない。
でもそんなことをあの兄弟に言ったら、
(何考えてるんだよ、二人がそうしたいなら、別にそれでいいじゃねーか!)
そんなことを言うかもしれないな。
「あ〜もう!レオンの話は終わり!」
とユジムのテイマーにむしゃぶりつく。
「…ラ…ラビニア!?」
ん……むちゅ…
とはいえ亀頭を口に含めるので精一杯。
文字通りそれを頬張り、舌と口内の粘膜で丁寧に刺激を与える。
「く…!それ…は!」
「ほれにほふぁいんらね」
「くぅぅ…!」
口に含んだまま、しゃべられると弱いらしい。
ずぼっ!ずちゅ!ちゅぶ…!
むぐむぐと口で亀頭を、手袋で竿を愛撫する。
「ラ…ラビニア…もう…!」
「!?むぐぐぐぅ!んんんー!」
絶頂に近いユジムはラビニアの頭を押さえつけ、さらに奥へと陰茎を押しこむ。
口の中でさらに膨張し、ラビニアの喉奥に発射した。
「ん…んく……んんっ…」こくん…
顎がはずれるかと思った…!
涙目になりながら喉を鳴らして、ユジムの精液を飲み下す。
「…はぁ…はぁ…ラビニア俺も…」
お返しと言わんばかりに、ユジムはその細長い繊細な指をラビニアの足の間に滑り込ませる。
「濡れてる…」
「…わ…わかってるよ!」
厚手のツナギの上からでもその湿り気が分かる。
「そろそろ入れても大丈夫そうだな」
そういいつつも、股間を指でそろりそろりと刺激する。
「っ!もう焦らすんじゃないよ…!今脱ぐから…!」
がばっ!と見事な脱ぎっぷりでツナギの前を開ける。
窮屈そうに隠されていた浅黒い肌と乳房が露わになる。
「ほら…」
「すごい…うん…すごいな…」
ふにふにとその乳房を突く。
「こら、そっちじゃなくて…」
とツナギをさらに下まで開ける。色気のない黒い下着にもシミが出来ていた。
「早く来てくれ…」
くるりとユジムに背を向けて、その下着を下ろす。
耳を弄られた時から、もうすでに濡れていたというのは秘密である。
「いくぞ…!」
ガッチリと尻をつかまれ、目一杯広げられる。
ずるぅ…!
濡れていたラビニアの中に案外あっさりとユジムの巨根が入った…と思いきや
「んんんんっ…!んー…っ!!!」
とてつもない圧迫感がラビニアの胎内を襲う。そこにさらに奥に奥にとゆっくり侵入される。
後ろからで良かった!今どんな顔してるか…!快感で霞む意識の中、そんなことを考えていた。
「くぅう!ふっ!」
なんとなく声を上げると負けた気がする。歯を食いしばり必死に耐えるが、
その巨根で体内をかき混ぜられるともうどうにでもなってしまいそうになる。
「ラビニア…すごい…!」
「な…にが……だ…!ああぁ!」
答えた隙にもっと胎内の奥底にねじ込まれる
「ああああぁ!だ……だめ…!そこ…!」
性急に子宮をたたかれ、これまで以上の快楽に飲み込まれてしまう。
ぐちゅっ!ぬちゅ!ずぬぬっ!
「…や!やあぁ!あ、あ、あ……!」
さっきより強烈な快感に、もう声を抑えられない。
「あぁああ!ひゃ、ああ!あ!……っ!」
ずっ!ずずっ!ぐちゅっ…!
ユジムの腰使いに合わせて、喘ぐことしかできない。
「いくぞ……!」
「あああああぁぁーー…!」
絶頂に合わせて、ラビニアの膣内がいっそうに締め付ける。
それに呼応し、さらに膨張した陰茎が射精の瞬間に膣内から引き抜かれる。
その精液はラビニアの肌蹴た背中に、尻に、そして…
「ああああ”ーーーーーーー!!!」
戦車にかかった精液を見てラビニアは絶叫する。
「ユジム〜〜!戦車になんてことしてくれてんだ!」
「…いや、中に出す方がマズいかと思って…」
「だからって戦車に掛ける馬鹿がいるか!あああ〜もう〜!
アンタの匂いがついちまったらどうするんだい!」
さっきまで息も絶え絶えに喘いでいた人間とは思えないスピードで
戦車から飛び降り、俊敏に整備の準備を始めるラビニア。
「もうユジム!手伝いな!今夜は寝かさないよ、整備的な意味でっ!」
「…わかった、とことん付き合おう…」
おわり
ラビニアさんとユジムさんのクラミや救出を見て、
あれ?この二人仲良いんじゃね?という妄想からここまで来てしまいました。
設定とか矛盾とかこまけぇことはいいんだよ!(AA
お粗末さまでした。
もっと2の投下が増えますように!
意外なキャラできたね
乙!
ラビニアさんを誰よりも愛する俺には、何よりのご褒美だ。ありがとう。
GJ!
535 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 21:25:18 ID:3cgyiaWV
先生!保守してくれ!
アバンはフラグ多いのにエロに使いにくい
男共、特にゼリとの絡みの割に、別にホモ臭はしないんだがな
その代わりに好色臭もしないというか、淡白な印象を受けると言うか
単に性に目覚めていないだけで、きっかけさえあればきっと…
その点ゼリのもっこり水着の着こなしを見ていると、彼は相当すごいに違いない。
などと妄想ばかりしている自分乙orz
>>536 そこらへんはウェルキンも似たようなモンだったろw
明確にフラグ立ったのはアリシアだが、立てようと思えば
イサラにユーノにオードリィにコーデリアにエレットにセルベリアまで
よりどりみどりが可能だったハズ。
でもウェルキンのエロってあんま思いつかないんだよなぁ…。
アバンとウェルキンの主人公達はあえて性的な要素を排除してるのかも
主人公=俺、じゃなくてむしろ俺が作中に入って色々していいよってことだろうか
創作において見られる性欲の無い男性というやつか
マリオンの銃器自慰ネタ思い付いたけど、
どうもハードに走りすぎちまう
漏れはビッキーが発情期になって本能のままエリクを押し倒す、という電波を受信した。が、書いても全く需要ない気がする…
アバン×ルネでエロシチュエーションにもっていくまでにもう2000文字になってしまった。
全部書いたら何文字になるんだろ…
と思ったら2000文字って大したことなかったな。
>>538 コミック4巻、すごい打ち切り様だったが
とにかくイサラのフラグ立てたかったんだろなというのが窺えたw
そうじゃないとあんなシーンは書けない
個人的にはユーノに頑張って欲しかったがね
G組で一番年上て、経るムーとだっけか?
皇族の一員だからそれなりの夜の生活があっても
良さそうだがどうなんかねー
人質同然では愛妾も付いてこないか?
元教師のロリコンおっさん(自称ギャンブラー)が30超えだったと思うが…
>>547 いやロリコンじゃないぞwww
ただ、懐かれてるだけだ。
エイリアスの漫画てもう始まってたっけ?
みんなはモーリス嫌いかね?
べつに彼女が出来たからっていいのにね
モーリス、いいキャラだと思うよ。
NTR物主人公として。
>>550 俺は普通に大好きだぞ
気弱なくせに、根は熱血キャラって大好き
むしろ、相手が居たほうが色々と想像できていいんだけどな
誰もかもがアバンにベクトルが向いてたら、面白くない
あのカップルはお似合いだよな
見ていて微笑ましいもん
>>550 もちろん、好きだぞ。
モーリスがどうやってコリーンに気持ちを伝えたのか色々妄想したし。
ニコル×フランカが好きです
でもマリオン×フランカの方がもーっと好きです!
マリオン好きだが、なかなかネタにしにくい
武器マニアぶりがヨアヒムにバレてれば、きっと陵辱展開に…
ならないな
>>558 銃を愛でている所を偶然、ヨアヒムに見られちゃってマリオンが
「なんでも言う事を聞くから」的な事を言ってやっちゃう…
ねえな。ヨアヒムはそんな奴じゃないしな。
ヨアヒム「あー、初体験がマリオンかよー。もっと美人がよかったのに、やっぱ俺は不幸なんだなー」
>>559 まずマリオンがそんなに貞操観念緩いとは思えない
しかし一度乱れると凄そうだ
ところでマリオンって、アバンより年上なのにちゃんと様付けで呼ぶのよね
なんかエロい
>>562 誰か忘れちゃったが、確か「さん」付けだった男キャラが居たんだよなぁ
つまりアバン×マリオンは俺的に正義
マリオンは包容力ありそうだ
おっぱいも大きいし
マリオンといいコゼットといい、おっぱい大きいから走るの大変そう
ユリアナとか肩凝りヤバそう
ああ、だからルネはスポーツが得意なのk……あれ?
なんだか対戦車槍がこっちに…
>>564 ダルクス人への偏見も自然と消える良い娘だしな
アバン様呼びに萌える。声もいいよね
もし、マリオンとウェンディが組んで武器を開発したら
きっと実戦には投入できないヤバいやつになるんだろうな
ソフィアの純愛ものとか誰か書いてませんかね?
俺もアバン×マリオン好きだ
そしてヘルムート×マリオンも好きだ
ヘルムートは身分が身分だし、地元に婚約者いそうだな
既に第一夫人がいても
まったくおかしくない年齢だしな
ヘルムートとマリオンってよくイベントで会話してるから仲良さそう
俺はヘルムート×ノエルを押してみる
ノエルが押しかけ女房的な感じで
リコリスとマリオンが好きすぎてつらい
誰か突撃3人娘の百合3P書いてくれ
576 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 23:54:25 ID:eLTt3zVx
小ネタ 8月ユリアナ生存
ゼリ「それにしてもよく生きてたな、ユリアナ」
ユリアナ「当たり前だ。私は誇りあるA組の委員長だぞ」
ゼリ「フッ、怪我人がよく言う……ところでユリアナ」
ユリアナ「なんだゼ…ダルクス人」
ゼリ「お前、あの時俺の名前を呼んでくれたよな?」
ユリアナ「しっ・・・知らん///何かの聞き間違いだっ!!」
ゼリ「いや、確かに呼んでくれた。何ならアバンやコゼットを承認に呼んでもいいぞ?」
ユリアナ「うっ、うるさい!///」
ゼリ「なあ、もう一度名前で呼んでくれたよなくれないか?」
ユリアナ「・・・ゼ」
ユリアナ「ゼ・・・・・・ゼ・・・」
ユリアナ「ゼ・・・全快になったら呼んでやるっ!///」
ゼリ「・・・フッ、じゃあその時を楽しみに待つとしよう」
>>575 フランカが二人から一方的に攻められる描写しか思い浮かばないw
>>576 ゼリってプレイボーイな印象あるよね
>>576 いいね!これ公式ならいいのに!
ゼリユリは俺のジャスティス!
コーデリア様のボイスを聴いてるとコーデリア様も編入してくればいいのに、とか思ってしまったのは俺だけか
>>579 コーデリア姫の本気はマーモット戦で味わった
最強の支援兵だよなw
フランカの「なんですってぇ!?」がスゴく興奮する
2って何気にガチ百合キャラが居ないよね
そこはソフィアとアレクシスに期待してたのに
敷いて言えばルネとマガリ、コゼットとエイリアスくらいか
前作には居たよな、ターリスだっけ?よく覚えてないけど
>>584 普通にウェルキンにかっさらわれたので
わら人形に釘を打ってるんですね
百合なら個人的にはマガリ×ミシュリットが良いなぁ
マガリは「ちゃんと自分の目で確かめなくちゃ…」のセリフのせいで、百合だと攻めな印象があるw
その調子で男の秘密も(ry
「同性の友人が多い」
「同性から頼られる」
「女子同士でのおしゃべりが好き」
などの設定がある割には百合分が少ないよな
投下ないんで小ネタでも。アバン×エイリアスで。
「ねえアバン、”キス”ってしたことある?」
「へ?」
「あのね、コリーンとモーリスがキスしたんだって!リコリス達が騒いでた!」
「マジかよ!あいつらいつの間にそこまで…」
「でね、エイリアスもやってみたくて、お姉ちゃんとしよう!っていったら
大切な人としかしちゃダメだって…エイリアスはお姉ちゃんの事大切なのに…」
「あー…いや、そういうのは女同士でやるもんじゃないと思うぞ?」
「だから、アバンとしようって」
「え?」
「キスしよっ!」
「いやいやいやいや!それはおかしいだろ!どうして俺に…」
「え〜、アバンもしたことないの?いつもエイリアスの事からかうくせに!」
「なんだその言い方!そういう事じゃなくて、お前に本当に大切な男がな…!」
「だーかーら!それがアバンなの!」
「はい?!」
「エイリアスにとってアバンは一番大切な男なんだよ」
「………!いや、そんなこと言われてもだな…ておい!」
どさっ!
「よ〜し行くぞ〜…!」
「待てよおい!押し倒してやるもんじゃないだろ!」
「大丈夫。一瞬ちゅってやるだけだって」
「いや、初めてやるキスってのは女が男を押し倒すんじゃなくてな…
こうやってお互いを見つめながら、唇を近づけて…」
ふにゅっ
「………てやるもんだって兄さんが言ってた」
「……………ありがと」
「…なんだよ、それ」
「でも不思議。アバンって体は堅いのに、唇はやわらかいんだ」
「エイリアスは唇も小さい」
「もう!」
「ははっ!」
「でもとてもよかった。ありがとう」
「こんなんでよかったのかよ」
「うん!…ねえ、もう一回やろう?」
>591
いい萌えをありがとう。
なんか、ほのぼのとしていていいな…。
さて、じゃあ、俺も何かネタを考えてみるか。
>>591 GJ!!
ああ…なんか幸せになれたよ。エイリアスかわいいな…
ああ…2は4月のユエル市のマップの面倒臭さで積んでしまった俺に再び立ち上がる気力をくれたよ
んなこと言ってたら、夏場は勃ち上がれなくなるw
もうちとキビキビせんかいや
ダメだオドレイさんで作ろうとしたけどうまく繋がらない…
クラスメイトと壁があるからかな
>>597 だったらディルクかバルドレンを相手にしたらどうかな?
いきなり義弟になったディルクを気に入らず、その素顔を暴いたら
イケメン兄貴なレオンさんでときめいたりするんですね、わかります
>>598 ありがとう
なんとか書き始めたけどエロは難しいな
外注したいぜ
オドレイもの出来上がったよ
オドレイとディルクだけど、なんというか突っ込みどころは色々あると思う。
俺の文章力だとこれが限界なんだが、
ここはこうしたほうが良いとか思ったら指摘してくれると嬉しい
んじゃいきます
反乱軍に占拠されたランドグリーズ城。
以前は今まで基調のされてきた青から赤く装飾された通路
夜だからであろうか、静かな空間に硬質な足音が反響してよく響く。
やがてその足音の主は、目的の部屋に着いたらしく足音を止めた。
そしてノックを軽くすると確認を取ることなく、その人物は部屋に入っていった。
「ディルク…少し話があります。」
いつもと少しトーンが違う声で話しかけたのは、反乱軍機甲部隊のオドレイ将軍。
部屋の主であるディルク将軍は、義姉の声に強化装甲を鳴らしながらオドレイに対して体を向ける。
「了解……」
無機質で淡々とした声、この声を聞く度に、彼女は自らの体の中に熱いドロドロとした苦しみが沸き起こる……
彼女も1人の人間である。
公の場では声に出さないものの、ヴァルキュリアを崇める身として、1人の人間として
人造ヴァルキュリアには良い印象を抱いてはいなかった。
ヴァルキュリアを自らの手で造り出すという傲慢な考え方。
そして感情や思考を失った姿に対しての嫌悪感。
そういった感情が彼女の中には渦巻いていた。
「これからの作戦展開についてですが……」
話している間も嫌悪感が沸々とわき出てくるのを彼女は認識する。
その感情がディルクに対してはより強くなることも。
それが以前の彼を知っているからだということも。
それでも彼に対して抱いてきた、相反するもう一つの感情も日に日に大きくなってきていることも。
「……以上です。何か質問は?」
「問題ない……。」
これからのことを考えると、つい語気が強くなってしまうが、彼女はそのまま話を続ける。
「今日はもう一つだけ話があります。ディルク、貴方に関してのことです。」
「………。」
「肯定か否定で構わないから素直に答えて。いい?」
「………。」
「貴方は今自分の感情を感じているのですか?」
「肯定。」
「昔の記憶はありますか?」
「肯定。」
「自分の意思を伝えたいと思う?」
「否定……質問内容が理解不能…」
「そう…」
長い沈黙が夜の部屋に流れる。
暫くしたのちにオドレイは表情を引き締め再び口を開いた。
「話すことがもう一つありました。」
「ねぇ、ディルク…その……突然だけど私は貴方が好きよ。」
「………」
「レオン・ハーデンスからディルクとなった今でも貴方のことが好き……。
帝国との戦争で活躍した義勇軍への勲章授与式、
その時この城で初めてあなたに会った時からずっと……」
「………」
返事が返されることはない。
だが、彼女は想いを伝えるためにも続ける。
確実に伝えるために言葉をつっかえながら、言葉を選びながら……
たとえ、返事がないと解っていながらも、長年しまいつづけてきた想いはもう破裂しそうで仕方がなかった。
「貴方と会ってから再び出会うことを楽しみにしていた……再会は最悪の形だったけど……」
彼女の涙ぐんだ声にディルクが反応を返してくれることはない。
「それでも貴方を好きな気持ちは変わらない。これから先にお互いが無事であるかも解らない…」
「だから今日は………その…はしたなくは…そのあるのです…が、
貴方に……抱かれたくて来まし…た。」
桜色に染まった頬に涙を流しながらも精一杯の気持ちを伝える。
― 一方通行だけど、伝えられた ―
「ごめんなさ「……了解」
「っく!?」
驚きを隠せなかった。このまま帰ろうとしていた彼女にとって彼の反応は予想外だった。
しかし、同時に自分の中の何かが落ち着いていくのを感じた。
欲望が叶うからだろうか? いや、正直そんなことはどうでもいい。
やっと望んだ瞬間が来たのだ。もはや一秒も無駄にしたくはなかった。
「で、では装甲を取りますよ?」
恐る恐るとたどたどしい手つきで強化装甲を外していくと、
特有の蒼白い皮膚が露になった。
彼女は装甲を足元に置くと、久しぶりに見たレオンの顔を見つめながら、
未だに主に使われてないであろうベッドに重さに堪えながら彼の身体を横たえる。
「私も…その…脱ぎます…」
思わず彼の身体に見とれていた羞恥心と、自分の身体を彼に見せる恥ずかしさで、
顔をこれでもかというほど赤くしながら自らの軍服を脱いでゆく。
崇拝するヴァルキュリアを意識したものなのか、
淡い蒼に白いレースのあしらわれた非常に上品な下着に包まれた肢体が現れた。
「っ……」
これまでにない恥ずかしさに戸惑いながらもブラとショーツを脱ぐ、
すると軍服の上から見ても強調されていた胸が震えながらこぼれ落ち、
下は髪の毛と同じ優しいブロンドに覆われた誰にも見せたことない部分が露になる。
彼に全てを晒すことに戸惑いながらも、
レオンへの愛撫を始めていく。
戦場では戦車長として振る舞う戦乙女の指は、
軍人には似つかわしくないほどに、とても白く非常に美しい物だった。
その指でレオンの陰茎を優しく擦り始めると、
砲筒が上に向くように段階を踏みながら硬くなってゆく。
「ふふ………ん…………ふ…ん」
レオンの表情は無表情のままではあるが、体はしっかりと反応してくれているのが嬉しく、
オドレイはレオンの唇に口づける。
「ん………ちゅ……ん、私の初めてはどう? レオン」
その呼び掛けにもレオンは戸惑った表情は見せない。
ただ呼吸だけが荒くなっていた。
「もう一つの初めても貰って……」
そう言うとオドレイはレオン陰茎を右手で擦りながら、
左手で自らの胸を揉みしだきながら秘所をレオンの太ももに擦り付ける。
次第下腹部からは湿り気のある音が出てくるとともに、
口を噛み締めるオドレイからくぐもった声が漏れだす。
「ひっ……ふ、ん……あ……凄い……」
しばらくすればレオン太ももを伝った愛液でシーツには大きな染みが出来上がっていた。
「も、もうこれ以上は駄目…」
「レオン………私の初めて……貴方に捧げます。……受け取ってください。」
オドレイは覚悟を決めたのか、仰向けに寝ているレオンのそそり勃つ陰茎の上に跨ぎ、
騎乗位の体勢を取ると迷うことなくレオンを物を少しずつ膣中へと導いていく。
「つっ………痛……い……く……ぃ」
「ぅ……はぁ……ふ…ぅ……うん!?……あ…」
初めての痛みを少しでも和らげたかったが、レオンがくれた痛み、
膣中に感じるレオン自身をもっと感じたい一心で、
オドレイは腰を揺すり続ける。
夢のような時間は一瞬にも等しく、すぐに過ぎ去ってゆく。
レオンがオドレイの子宮に射精をした後、行為の終わりをとても寂しく感じながら、
しかし下腹部にある確かな温かみを意識しながら、彼女はレオンの胸に顔を預ける。
「レオン……ありがとう……あなたがV0だと知ったときはとても辛かった。」
今さら何を言っていると思いながらも、心の中にある自責の念が口から漏れ出すのを止めることができなかった。
「あなたを戦力として利用している私には貴方を愛する資格はないのに……」
「………」
「今だってそう……私が貴方を好きだから、私の身勝手な欲望で貴方に抱かれて……貴方を汚してしまった……」
沈黙したままのディルクの胸を伝い幾筋もの涙が流れる。
身体が渇れ果ててしまうしまうのではないのかと思われるほど泣きじゃくり、
なおも自責と謝りの言葉を震えながら続けるオドレイの背中に蒼白い腕が回される。
「……つっ!?」
驚いた顔で顔をあげる彼女の目には、再会してからは初めて穏やかな表情を浮かべるレオンの顔が映る。
「……了解」
一言、いつもと変わらぬたった一言を発すると、
レオンは彼女の身体を優しく抱き締める。
その動作、彼女を見つめる視線には彼女を責める気持ちは一切感じとれず、
優しさだけ満ち溢れているようにオドレイは感じる。
それは勘違い、私はこんなに優しくされてはいけない。
そう思いながらもとても温かいレオンの温もり。
それがとても強く、胸の深くに染み渡り、彼女を視界を再び滲んで見えなくしてしまう。
「ありがとう……ごめんなさい……」
その二言を繰り返し続ける彼女を見てレオンは落ち着くまでの間、彼女の背中、頭を優しく撫で続けた。
彼女がようやく泣き止むと、レオンは彼女を抱き締めたまま布団を2人の上に被せると、
彼女にわずかに微笑み、胸元に抱き寄せながら目を閉じる。
そんな彼に彼女は赤く腫らした目で閉じ、まだ涙の流れた跡が残る顔に微笑み浮かべ、
彼の存在を逃さないように抱きしめながら、
眠りの波に身を任せる。
―決して夢ではありませんように―
―朝になり目を開けると彼の顔が目の前にありますように―
そう願いながら、一人の少女は深い眠りに溶け込んでいった。
―貴方と出会えたことに、私の持ちうる精一杯の感謝を―
―ありがとう―
朝、不安になりながらも目を開ければ、
目の前には彼女の無防備な寝顔を観察していたのだろう。
わずかではあるが、確かに目の前には微笑みを浮かべている彼の顔があった。
寝ぼけなまこであった彼女は意識がはっきりとしてくるにつれて顔が桜色に蒸気していく。
そして、慌てながら周囲を見渡す彼女の視線は自分たちの寝ているベッドで止まる。
次の瞬間、小さな悲鳴をあげて彼女はシーツを纏って身体を隠すと、
よっぽど恥ずかしかったのか、桜色の顔を枕に押し付けてしまった。
そこからまた昨日の情事を思い出したりでもしたのだろうか。
彼女の表情を見ることはできないが、耳をさらに赤くしながら声にならない悲鳴をあげながら悶えている。
レオンは言葉を介して彼女に伝えることができないぶん心の中で強く願う。
内乱がどのような形で終わろうとも、弟と彼女が無事に生き残ってくれますように……と
その想いを胸にしまい、彼はなおも恥ずかしがっているお姫様をそっと抱き締めると、
彼女も彼の背中に腕を回す。
そこにはどのような紆余曲折があれ、確かに幸せな空間が存在していた。
以上で投下終了です。
文章書くのって難しいね。
608 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/03(月) 21:11:48 ID:qY4VtFGu
>>607 投下早いwGJ!
この2人は想像してなかったけど、なかなか萌えますな
オドレイさんかわいいのう
保守
おいおい、何過疎ってんだYO!
やっとユリアナさん来たよ記念で小話投下
ゼリ×ユリアナ風味で
……「…リ!しっかりして!」……
見覚えのある部屋。ランシールの保健室だ。
いつの間に戻ったらしい。
ゆっくり体を起こそうとするゼリを隣に座っていたユリアナが手で制す。
「戦闘は…?」
「とっくに終わった!我々の勝利だ」
ユリアナがなぜかG組に復学して10日ほどが経っていた。
王子、巫女、執事、野生児、挙句の果てにヴァルキュリア人までいる
変人奇人の巣窟であるG組は、さすがに適応力が違った。
他組の委員長で合ったとはいえ、優秀で常識人なユリアナを意外と早く受け入れた。
そんな彼女はすでに第一線でその剣の猛威を奮っていた。
「いつもあのような進軍をしているのか?」
「ん?ああ。まああんな奴が委員長だからな」
A組ではまったく考えられない戦術。
作戦も何もないクラスメイトの動きにユリアナは翻弄されていた。
「あいつは俺達を信じてくれてる。だから俺達も頑張れる。」
「だがあの戦い方では…」
「確かに危なっかしいのはわかる。しかし俺達はああやってやってきた」
「だから、お前を俺の救出に行くのを援護したんだろう」
「!」
目の前でこの男が敵の迎撃にやられて倒れたその瞬間。
あのときは頭が真っ白になって…ただこいつを救いたいと思って…
何も考えずに傍に駆け寄っていた。
なんという浅薄な行動だったのか
盾、そして仲間の援護がなければ、私も二の舞になっていた。
「しかしユリアナに名前を呼ばれるのはいい物だな」
「わ、私がいつ…」
「ユリアナは顔や対けいだけでなく、声も綺麗だしな」
「……よく真顔でそんなことが言えるな…!」
この男は世辞や媚などは言わない。それはよくわかってる。
G組だけではない。以前からこの男といると
このユリアナ・エーベルハルトの調子は狂いっぱなしだ。
だが一番始末が悪いのは、それを嫌と思わない自分自身であった。。
「これからは普段も名前で呼んでくれるな?」
「そ、そんなことをするか!ゼ…ダルク……ゼ…………リ」
語尾は消え入りそうな小声。一気に上気する頬。
「…まあ気軽に待つさ、時間はこれからたくさんあるからな」
「ふん…」
その名前を思うだけでも体が熱くなるのに、声に出すにはまだまだかかりそうだ
「…とにかく、助けてくれてありがとな」
「ち、違う!あれは断じて私ではない!」
「じゃあユリアナ以外誰だと言うんだ」
「…そんなのは知らん!」
「お前以外にあの大きさと弾力はありえない」
「なんだと?」
「あの感触は大きな乳房だった、間違いない!」
「…………………」
「………貴様が言いたいのは……この感触かぁ!?」
「!?んぐぅッ!」
むにゅにゅ!
いきなりゼリの頭をつかみ、その胸と腕で抱え込むユリアナ。
ユリアナの豊満な乳房の感触と剣甲兵の腕力に締めつけられ、
ゼリは天国と地獄を味わう羽目になった。
「ゼリ君はこっちに寝てるよ…!?」
「おーいゼリ起きたか〜?アリシアさんのパン持ってきたぞ…!?」
「エイリアスはお花を…??」
傍から見るとその姿は抱き合ってるようにしか見えなかった。
「ぐ…たすけてく…」
「きゃあー!2人ともいつの間にそんな仲になったんですか!?」
「!?お前達いつの間に!?違う!これは!そんな!」
むぎぎぎぎぎ!
「……く………るし……」
「うわああああ!ゼリー!死ぬなー!死ぬんじゃねえぞ!」
「えいせいへいって人ー!ゼリがユリアナに殺されるーー!」
おわり
というわけで投下完了。お粗末さまでした。
ゼリとユリアナを互いに救出させるとすっごい2828したwなんだこの2人w
8月の襲来なんてなかったんや!
614 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 22:11:17 ID:KcHODp3t
新作ktkr
>>608 ありがとう
ちょっとふざけすぎかもしれないが、小ネタを考えたから投下する。
バ「家族会議……?
お見合いをやめる……?
父上、どういうことです。」
ギ「オドレイが幸せになるためだ。
このまま志を貫いても、いずれ娘が後悔するは必至。」
「今こそ連邦と手を組みその保護下で、ゆっくりと好きな相手と交際させてあげるのがのが親心だ。」
バ「バカな! オドレイを幸せにするというのはまやかしだったのですか!?」
「父上! お願いです! 考え直してください!!」
ギ「ならん。
お前のような古い考えは娘を不幸にしかねん。」
バ「不幸にする……だと?」
「お見合いをせず、良き家柄の相手と結婚ができなったとしても
それでも父上はオドレイが幸せだと? ふざけるな!」
ギ「馬鹿者ッ! お前は今まで何を見てきたのだ!」
「望まぬお見合いをさせられ、 部屋を覗けば夜な夜な独りで相手を想い自慰をしている娘を見て……何も思わんのか!」
「お見合いさせるだけが娘を幸せにする方法ではない!」
「今のオドレイに必要なのは本当に好きな相手なのだッ!!」
バ「そうか……ならば……」
バシッ!!
ギ「む、息子よ……血迷ったか……それはっ!」
バ「父上……私は見てきたのだ!」
「汚れたダモンと低俗な男どもが妹をイヤらしい視線でなめまわす様を!」
「私はオドレイに純血と強さを取り戻す!」
「そのための「書類」を手に入れたのだ。
婚姻届けの書類(夫:バルドレン、妻:オドレイ)をな!」
「貴様のように娘に覗き見をするような父親の名折れは、
我が家庭には不要だ!(逆勘当)」
ギ「ぐわぁぁ!」
オ「お兄様……」
バ「オドレイ……
お前ならわかるはずだ。
妹のための幸せな家庭は……【お兄ちゃん】にしか作れない。」
オ「………」
バ「私はお兄ちゃんとして完璧なハズだ。
共に来い……オドレイ。」
オ「……イヤです。
わたくしは大切な想い人のために戦う者。」
「たとえ変態の兄を敵に回そうとも我が恋路のために兄弟の縁を切りましょう。」
バ「それでこ……なに!? ちょwおまw」
オ「ハァ……なんで家はこんな変態ばかりなの……」
ディ「……ドンマイ」
ムービー閲覧してたら、お馬鹿家族にしてみたくなった
後悔はしていない
>>617 オドレイさん「意外と兄上も甘いようで」
マリオンが好きで好きでたまらない
誇らしげに制服を突き上げるあの豊満なおっぱいに顔をうずめたい
>>620 美人だし性格もいいし、声も可愛いし、
あのちょっと困った趣味もそれはそれでいいしな。
マリオンはうちのエースでした
普段は美人なのに、銃を近づけるとアヘ顔に
マリオンは夜な夜な学園内の股間の銃を求めるビッチでいてほしい
マリオンは初めてクラスメイトミッションしたけど銃にすりつくところはマジでエロかったしな。
「あの形を愛でるのが好き」って聞いて完全にあれしか想像できなかった。
マリオンって兵器に夢中な分、あんまり男に興味無さそう
まあ俺はアバン×マリオンが好きだが
ソフィアとアバンの絡みを
もっと見たかった
クラミ後が楽しみなふたりなのに
クラミ終わったらろくに絡まないw
>>625 そんなマリオンが男に心惹かれると萌えるじゃない。
ほら、アバンなら全兵科に適性あるよ。
そういうとこから興味を持ち始めたりするかもじゃない
誰かクロエ好きはいないのか。あれはアバンとフラグ立ってただろ
戦闘使えないけどおっぱいだから許す
END後は他の男と同棲してる訳ですが
なんか紆余曲折あって身を引いたんだろう。
旅するアバンと再会すればおk
そもそもアバンと恋愛フラグ立ってた女の子って、実は殆ど居なかったような…
細けえことは(ry
俺のアバンはエイリアスエンドになったぜ!
>>631 まあ、だからこそ色々妄想できるんじゃないか。
ソフィアとコゼなんとかさんくらいだな
抱かれても良いレベルの惚れっぷりは
コゼット結構好きなのになんかファンからの扱い悪くて残念だぜ。
ルネにもしっかりフラグは立ってるぜっ
なぜユジムにちんこついてるし
あれが女だったらドストライクだったのに
今も心眼でハスキー声な長身美女として扱ってる
アレクシスみたいにユジムも「性別:ユジム」なんだよ
実はユジムも女で知ってるのはラビニアとレオンだけだったりして
裏がりあ2、なくなった?
>>635 公式自らメインヒロイン(笑)だから
少々つらいとこだな
俺も、ユリアナほどではないが
ぽわんぽわんぷるるんぷるるんなコゼットは好きだぜ
押し付けられたメインヒロイン(笑)じゃなくて、
あくまでもクラスメートの一人だったらもっと人気出たと思うよ。
まあ良くも悪くもコゼットは地味だしな…
シナリオの割を一番食った感じ>コゼット
アバンともそんなに恋愛の相性良くなさそうだし
>>644 ああ、わかる
ED後にカップルになってない時点で(ry
ていうかエイリアスとくっついてるしw
646 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 21:13:35 ID:9xdONv3G
>>645 エリちゃんは自分にもアバンにも懐いてる
↓
卒業後、アバンに着いていくかも!それはまずい
↓
せめて自分の目が届くところに奥のが肝要…!ならば!
↓
「エリちゃんエリちゃん、いい身体してるわね。私と同じ部屋入らへんけ?」
コゼットはそのくらい突き抜けてたら、もっと受けたかもなw
アバンのような熱血馬鹿に合うのは
ひかえめだが芯の強いお姫様か
ミステリアスだがどんどん心を開いてくるクーデレか
口が悪いが情に厚いツンデレが…って
コーデリアとミシュリットとゼリか!
口が悪いが情に厚いツンデレって、おっぱいでかい嫌味優等生(名前忘れた)でもいいじゃん。
ソフィアのこと
ちょっとは思い出してあげてください…
アバンについていくエイリアスか…ありだな!
荒れ果てたガリアを毛の人たらしとヴァルキュリア人が世直し道中
奴らの通った後には花畑とフラグしか残らない…!
>>648 ユリアナの事?
あいつにはゼリがいるだろ
652 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 13:55:36 ID:OhjCNz4U
>646
自衛隊ワロスw
おねショタ好きにとってはフランカ×ニコルってどうなの?
>>647 実際コーデリア様とのカプはアリだと思うんだ…
熱血バカとお姫さまって良くね?
おっぱいも控えめだぞ……大公様……
>>655 てめえはすべてのダルクス娘を敵に回した
貧乳族最高だろ、おい
マガリとミシュリットとリコリスとルネは
もうすでにエイリアスにサイズを抜かされているはず
マリオンはおっぱい強調したポーズで素敵だよな
個人的にはフランカがおっぱいのことを気にしていたのが意外だった
前にニコルがおっぱいな人に目を奪われたりしてたから、とかだったら萌える
>>658 逆にフランカだって過去に彼氏が何人かいただろうし、その時のニコルは心中穏やかじゃないよな
ニコルに恋人ができたらフランカは素直に祝福しそうな気がしなくもないが…… フランカは血の繋がりが無いの知らんわけだし
それとも姑化するかね
×ニコルに恋人ができたらフランカは素直に祝福しそうな気がしなくもないが……
○ニコルに恋人できたらフランカはやっぱり祝福するかねぇ……
コゼットってメイン扱いするならそれなりに動かせば良かったのに
実質は1クラスメート
というか最初のメインって押しがなければ普通に萌えれたのに髪型好きだし
なんであんな中途半端なことするんだ?と思ってた
>>660 ニコルはフランカ一筋だと思うけど
まあ仮にニコルに彼女が出来たらフランカはますます厳しくなって
「そんな根性であの娘を守ることが出来ると思っているの!?恥を知りなさい!」
と言いつつ、心の中では祝福する感じだと思う
>>662 金髪、巨乳、健気、ドジっ子
と、素材は良いと思うんだけどな
いっそ金髪ロングとかにしたらもっと人気出たかも
フランカって時代錯誤のお姉ちゃんっぽいもんなぁ。
どこまでも姉なフランカと、真相を知るニコルのズレが素敵
>>657 良家の子女で本人にそんな意図が100%なさげなのがなおいい
コゼットはどうにも不遇だ
内戦にもヴァルキュリアにも関わってこないし
主人公のアバンと明確に恋愛関係にならないし
むしろエイリアスがメインヒロインだし
三馬鹿の一人って位置付けなのに、メインシナリオで出張って悪印象だし…
>>665 アバンと一緒に出かけて手作り弁当くらいはやってるようだが
無理矢理押し倒してしゃぶるくらい思い切らないと
気づいてくれない悪寒
プールで女抱きかかえて飛び込むとか普通にやってるし
アバンは良くも悪くもガキのままなんだよなw
アバンは年とったエイリアスとくっつきそう
3年後でも16だろ…ありだな
「結婚するか!」
「うん!」
で軽くしてそうだ
てすと
マガリん
エイリアスも将来はボインになるんだろうな…
これから成長期でロケットに育つんだろうな
それをアバンかコゼットに刈り取られるんだろうな…うぎぎ
673 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/25(金) 03:13:29 ID:JD+PxyaE
2の話で盛り上がってるところ悪いが
スージーって人気ないのか?俺はめっちゃ大好きなんだが。
確かに博愛主義がすごい足を引っ張るが、そこは愛でカバー。
アニメでよりいっそう好きになった。
絡ませるとしたらベイラート兄弟か第1小隊のやつらになるかね?
>>673 まずsageてくれ。
スージーはキャラはいいけど、家柄と性格的に貞操観念が強いと思うから身内はな……
あの硬そうな戦闘服から感触が伝わる…
つまりアレクシスは脱ぐと凄い!
といいな、という願望
「アレクシス、早く行こうぜ」
「ま、待ってくれ!(くっ…!さらしがまだ…!)」
男子更衣室で巨乳をこっそりおさめるアレクシス…ありだな!
そうだよな。考えてみたらアレクシスって普通に男子更衣室で着替えてるだろうしな。
アリかもしれん
G組の面々ならまだバレてもいいが、他クラスだと普通に陵辱フラグ
ユリアナさんマジおっぱい
ゼリ「ユリアナのおっぱいペロペロ^^」
>>678 陵辱途中にアバンに救出されるものの
打たれた媚薬による体の疼きを止めるためにアバンを押し倒すアレクシスとな?
>>681 なにそれみたい。
普段クールで凛々しい彼女が羞恥と欲情を浮かべて迫ってくるのか…
友情がそれ以上の物に変わったらアレクシスはどうするんだろうな
丁度アバンとアレクシスで書いてたんだが
アレクシスはひんぬーなのか、
それともさらしとかで抑えてて意外とおっぱいなのか、どっちがいいんだろう
>>684 大きいは正義…というか意外なとこが女らしいってギャップが萌える
でも女であることが全然バレてないことから、貧乳の可能性が高そうだけどね
でもブレザーの上からでもわかるくらいの揉める乳があるんだぜ
多少はあるんだろうね。
アバンが驚いてたから
男装キャラって巨乳なイメージある。うる星やつらとかさ
アレクシス、イケメソすぎて女としては見れん…
ルネやノエルあたりは、
毎日対戦車砲を担いで行軍してれば、
脱いだ下は細マッチョで腹筋バキバキ浮き出てたりするんだろうなあ。
>>691 それよりも、装甲服に盾、大剣や爆剣持った技巧兵の連中の方がムキムキでしょ。
締まりも良さそうだがね
つまりミシュリットの締まりは抜群って事だな
エイリアスかわいいよエイリアス
しかしこのゲーム後半になるとクラスメイトとの絡みがほとんどなくなるな
クラスミッションが全員分もう1つくらいあればよかったのに
8月以降になると出現するみたいな条件つけて
日常イベントは今の二倍あっても良かった
アバンなしでクラスメイトの横の繋がりがもっと見たかったな
何が言いたいかと言うと百合分が少ないぞ!
ロッテメリッサってありだと思うんだ
>>695 その組み合わせは芸術的過ぎるせいか、わからん
卒業して大公様の師範に成ったたアレクシスは、性的な師範にも成ったてるはず
>>695 百合だと、マガリとルネとかは似合いそうだな。
ルネの百合ネタはなんか生々しいというかガチすぎてちょっと引くかも
ルネというよりマガリがヤバそうだな
ルネと不用意に仲良くなった男子を…
フランカ・メリッサ・マガリ・シグリッドはG組4大ヤンデレ
マガリとシグリットはわからんが、フランカとメリッサはわかるwwww
女の子同士で仲良くても、ガチ百合っぽい子は皆無だったな
ニコル絡みのフランカにはメリッサですら霞みそうなのがフランカの恐ろしいところ
他の女子と仲良くしてるニコルを見て恨めしそうに見るフランカとか容易に思いつくなwwww
フランカは見るだけで終わらせんだろ
確実に「ニコル!!」って怒鳴って無理やり女の子達をニコルから引き離すさ
フランカはニコルのことをあくまでも弟として愛しているわけだから、そういう嫉妬はしないんじゃないかな
と、KYなことを言ってみる
むしろニコルの方がキレるとヤバそう
でも小うるさい小姑になりそうではある
ED後エイリアスとコゼットは同棲してるのか
エイリアスの成長期のおっぱいを毎日計っているのか
マジ羨ましい
>>708 エイリアスは大佐みたいにでかくなるんだろな
なんて怪しからん種族なんだ!
アリシアさんに優しく筆おろしされるアバンまだー?
旦那とマガリが不倫してて、当て付けにアバンとやるとか
あの仲良しな二人が不倫してるとか嫌だわー…
アバンはあんなでも童貞じゃなさそう
ビッキーは種族の掟とかで割礼してそう
どこかでミシュリットは巨乳だというのを見たが、自分はそれに断固反対したい
ミシュリットは技甲兵だから、肩幅があってがっちりしているだけで、胸部の肉は少ないんだ!
巨乳のダルクス人なんていないんだ!
最近2をやり始めて8月くらいなんだが、このスレで壮大なネタバレを見てしまった・・・
それは置いといて・・・ユリアナさんって、漢字にしたら「百合穴」じゃね?
つまり・・・
>>717 誇り高いエーベルハルト家は同性に貫かれる穴など持ち合わせておらぬ!
この穴は、異性のためのものだっ!(///)
緩穴ですえね、わかります
720 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 17:47:13 ID:3mF4cdSy
ユリアナってよくある名前なのに、ユルアナだのゼリアナだの…w
角田信朗の娘ですね
ゼリアナって言うと、ゼリ×ユリアナの略称みたいだけど、卑猥に聞こえる不思議
>>715 だが俺はコーデリア陛下が隠れ巨乳と信じる…!
1週間前くらいに2を買ってきてやりまくってるんだが、フランカさんとニコルが好きすぎて妄想しすぎてやばい
ヤンデレ入ってるツンデレでブラコンな義姉と気弱に見えて実は熱い想いを抱いている弟とかツボすぎる
士官学校卒業したらニコルはフランカに想いを伝えて結婚しちゃうのかなーなんて妄想するとたまらん
>>723 俺はマガリが本で隠してるだけで実は大きいと信じる・・・!
ニコルは卒業後狙撃手の天才になるらしいからフランカのハートくらい簡単に射止めそうだ
そもそもフランカさんはニコルのこと溺愛してるから相思相愛だよな・・・
727 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/29(木) 12:32:42 ID:MyfHLb2f
>725
イサ羅「私が越えられなかった壁を越える?…許せませんね」
告白したあとで「これからも・・・『姉さん』って呼んでもいいかな?」なんて言ったりしたらさらに萌える
主にフランカが
力関係がニコル<<<フランカと見せかけてニコル>フランカなのがいいよね
何かの拍子に歯止めが利かなくなってニコルがフランカを押し倒しちゃいそうだよな
「姉さん、上半身の筋トレよりもいい方法があるよ」
「なっ・・・ニコル、貴方には関係ないでしょう!貴方にはお仕置きが――」
「赤ちゃんができれば胸が大きくなるよ姉さん!」
「 ! ? 」
ってのを考えた俺は頭がおかしいんだろうな、きっと
でもまあ義姉弟だから問題はないのかな
>>731 妊娠するとおっはいが大きくなるo(^-^)o
そう思っていた時期が(略
違うんだよ、必ずそうとは限らないんだ…
>>732 えったしか2サイズくらい大きくなると聞いたことがあるんだが
姉さんの現状がBだとしたらDくらいには・・・
それがダメならぼk・・・ニコルが直接揉めばいいんだ!
なんか黒ニコルを感じる
黒ニコルって今まで無かったよな
ヤンデレフランカはそこそこあった気がするけど
勝手に部屋に忍び込んでパンツやらニーソックスを拝借してオカズにはしてそう
で、それをそのまま戻すと
戦場で一緒に出撃するとそれを思い出して能力アップすると
俺のリアル嫁も、バストサイズそんな変わってないような
無論、チビに吸わせまくってますが
どんなに貧乳でも授乳期になると数センチは大きくなるはずだがな
「
>>738だってよ姉さん、さあ早kうごほっ!」
「恥を知りなさい、このド変態!いい加減お仕置きが必要なようね・・・」
貧乳の文句はヴァルキュリア人に言え!
>>739 でもどうせ夜に二人きりになったらニコルにいっぱい甘えるんだろうな
だいしゅきホールドしながら「ニコルぅ〜ニコルぅ〜」って喘いでるのは容易に想像できるんだが、普通に甘える様があまり想像できない・・・
昼はツンツン、夜はデレッデレがいいんだろうが!
ツンデレ代表格のユリアナは昼からゼリにデレてそうだがw
>>744 ゼリ「最近ユリアナは時間を問わず、議論をしてくる。
贅肉の健康的な取り方、絶好調男の落選、ゼログラビティの特許。
なかなか博識で面白い」
ゼログラビティの特許て何かと思ったら
マイケル・ジャクソンかよ
確かに動画で見るとすげえわ
ユリアナ「奥イイッ…!感じてないのにッ…!気持ちイイッ!イくッ…ゼ…ゼッ…絶頂するううううぅぅぅぅッッ!!」
ゼリ(まだ名前を呼ばないか…)
ユリアナ「はぁ…なかなか…いや…すごく…よかった……ゼリ」
「!」
「…っ!?」
ユリアナは床の中ではデレデレのふにゃふにゃなんだよ!
>>744 普通のデレデレというのは・・・「ニコル、耳かきしてあげるから横になりなさい。」くらいのものか?
「今日は背中を流してあげるわ。」か?
ふと思う
バーロットさんってエロくね?
>>751 野菜もたっぷり食べて健康的な色気で
旦那も毎晩大満足ですね、わかります
エイリアスかわいいよエイリアス
あんまり目立ってないけど、幸せになってほしいよ
小ネタ ユリアナ日記
1937年1月○日
本日付でランシールに35名の臨時編入生が入学した。
反乱軍へ対抗する戦力増強とみて間違いないだろう。
我がA組にも優秀な人材が増える事を願うばかりだ。
1937年1月×日
我がA組への編入生はなし、それどころか劣等集団であるG組への編入生が殆どに加え、ダルクス人まで入学してくるとは・・・
誇りあるランシールの伝統と歴史を守る為にも、あの様な劣等集団やダルクス人は早々に排斥せねばならない。
明日、早速G組への宣告をするとしよう。
1937年1月□日
G組もようやく委員長を選出したか。もっとも入学したての人間にクラス委員長が務まるとは到底思えない。
統率力のある器にも見えなかったし、精々一週間で根を上げるだろう。
それにしてもあのダルクス人、A組委員長である私を愚弄するとは・・・。
思い出しただけでも不愉快になる!
1937年1月△日
今日はリーンブルフの森への出撃があった。駐留していた反乱軍の殲滅だったが、所詮は烏合の衆。私の指揮するA組の敵ではなかった。
そういえばG組にも出撃があったようだ。アーレムの村の反乱軍撃破だったらしいが、G組に負けているようでは反乱軍の底もしれるというものだ。
1937年2月○日
今日から2月だ。今月からレーヴァテイン杯が始まる。もっとも今年も我々A組が勝利する事は決まっているようなものだ。
1937年2月△日
今日から購買に焼きたてのパンが販売されるようになった。
試しに買ってみたが、あれは絶品だった。
エーベルハルト家のお抱えシェフ以上かもしれない。明日から暫く食べてみようか・・・?
追記・あのパン屋の夫婦、どこかで見たことがあると思ったらメルキオット軍曹とギュンター少尉だった。
なぜ気づかなかった私・・・orz
1937年2月□日
最近、胸の辺りが苦しい。どうやらまた大きくなったようだ。
今度外出許可が出た時に上のサイズの下着を買いにいかねば。
今日はC組との模擬戦を行った。
結果は当然、我々A組の圧勝。この調子ならばレーヴァテイン杯も余裕というものだ。
それにしてもC組め、3分ももたないとは情けない。
1937年2月×日
今日はレーヴァテイン杯予選が行われた。
当然我々A組の予選突破は書くまでもないことだ。
しかしG組がC組に勝って予選を突破するとは、予想外だった。
C組も練度が落ちたものだ。
誰か続き頼む。
756 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/12(木) 12:38:09 ID:DoTBY2px
かまわん、続けろ!
ユリアナかわいいよユリアナ
>>755 貴様!
途中で終わるだろう日記を人任せにしやがるとはw
758 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/15(日) 21:08:24 ID:gU7MyL1+
グレゴール中将は独身?
マリオンは俺の嫁!
保守
マリオンは夜の兵器も大好き
ハイパー兵器ですね、わかります
フランカ様は俺の義姉
ニコル乙
764 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 23:45:00 ID:EsYeFWZS
>>758 貴族だし普通に政略結婚してんだろう。
子息が戦場いてもおかしくない
規制が憎い…
投下したいのに出来ないし
人造ヴァルキュリアってどうやって作られるんだっけ?
あと、学園長の名前とかしゃべり方ってどうだっけ?
それをネタに書きたいんだけど、誰か解説かそれがわかるサイトの紹介お願いします。
すみません自己解決しました。
スレ汚し申し訳ない
マガリかわいいよ、マガリ
抱きしめたい
TEST
『ガリアには2つの華がある』
ひとつは、ガリアの山々に咲くエーデルワイス。そしてもう一つは大公女・コーデリア姫。
そんな言葉が国内に限らず、諸外国にも流布するほど、事実コーデリアは美しい女性へと成長した。
彼女への求婚の申し出が止まないのも、何もガリアの大公女という身分だけが要因ではない。
端整に整った顔と、シミ一つ無いかのような絹のように白い肌…淑女と呼ぶに相応しい立ち居振る舞いと、
一国の公女として申し分ない凛々しさ。
彼女の公務の一挙手一投足が国内のみならず、国外でも報じられる程だ。
そして、最近人々の話題に彼女が出る際必ずのぼるのが、この大公女の婚姻の話だ。
あれほどの美しい公女が、一体誰と結婚するのか?求婚の申し出が数多くきているという話も既に国民の
間に噂として漏れ始めている。やれ、どこの国の王子が相応しいだの、どの国にも彼女に相応しい王族はいないだの、
人々の井戸端話は枚挙に暇が無い。ひとたび晩餐会などが開かれれば、各国の報道機関は彼女の動向を追い、やれどこどこの皇太子と
楽しそうに談笑されていたなど彼女の一挙手一投足に注目が集められる。
人々がそんな話をする際に共通して抱いているのは「伴侶として素晴らしい男性と結婚して、
誰よりも幸せになって欲しい」という願いだった。彼女は、国内・国外問わず多くの人々から愛されていた。
特にガリア国民は心底彼女を敬愛し、誇りに思っている。
「コーデリア姫、本日は縁談の話をまずしたいと思っているのですが…」
宰相フィオナは、申し訳なさげにそう切り出した。コーデリアがこの手の話をされた時、いつも
少し困惑した、そしてどこか物憂げな表情をするのを知っているからだ。
「…フィオナ…その件についてですが」
「お断り…ですか?」
フィオナが予想した通りの表情をコーデリアが浮かべた後、彼女が紡ぎだした言葉をフィオナは
途中で遮った。
「…えぇ」
「ハァ…姫様、これで28件連続ですよ。しかも、お断りしてもなお熱心に姫に今一度お会いしたいと
言われて来ている方が24件…。今月に入って、さきの舞踏会で会われた方達から新たに8件の縁談の申し出。
ノルマン王室の第2王子、フローレン王室の皇太子…」
「フィオナ…ごめんなさい。」
「姫様…わたしに謝らなくても…。私は、私達は姫様の為にとやっているんです。姫様には素敵な殿方と結婚をして欲しいと
国民同様思っています。不貞な輩でしたら、例え大国の皇太子でも面と向かって私がお断りしてみせます!!ただ…」
「ただ、今回新たに申し出された方達も、それ以外の方達も皆素晴らしい方達と聞いております。私自身実際に何度か
お会いしている方もおりますが、皆噂に違わぬ紳士ですよ…。それこそ私が姫様の変わりに縁談を受けたいと思うような
方達ばかりですわ(// //)特に、フィロル王家のリカルド皇太子なんて(// //)…
は!!ゴホン!!し…失礼致しました!!!と…とにかく、姫様が何ゆえそこまで頑なに拒否されるのかが…」
「……フィオナ…私は…」
フィオナが沈痛な表情でそう言いかけた時、
「わかりました、一旦止めましょう、この話は。後で今回新たにあった申し出と合わせて、
今しばらくの猶予をと丁重に返事をしておきましょう。
では!!本日の予定ですが、まずは…」
フィオナが一通りの本日の予定を言った後、公務へと立ち上がったコーデリアの耳元でそっと囁いた。
「今晩、寝室で…」
振り返ったコーデリアに悪戯っぽくウィンクした。
・・・・・
夜の帳が下りたランドグリーズ城のコーデリアの寝室にコーデリアと宰相のフィオナと
メイドのユリスの3人がいた。
「何であんたも来るのよ!!!」
「えぇ〜、だって〜、私姫様のメイドだし〜。フィオナ様には悪い噂もあるから〜、姫様を守ろうと〜」
「悪い噂?」
コーデリアが不思議そうに聞いた。
「はい〜。フィオナ様はレズだって〜」
「私はノーマルだっつの!!」
「まぁ。そうなの?フィオナ」
「姫様まで…」
「冗談よ、フィオナ…」
コーデリアが悪戯っぽくクスクスと笑うと、それを見てフィオナとユリスの二人も釣られて笑った。
本来、宰相の立場の人間がこのような夜中に公女の寝室で密会とも取られる事をしている事が
バレたら事なのだが、衛兵は話が分かる人間であったし、何より親衛隊長と近衛兵長には
大きな貸しがフィオナにはあった。貸しの中身については、「親衛隊長と近衛兵長にも人として
最低限度の名誉というものがありますから…」とはフィオナの弁なのだが…。
支援いる?
sien
これは投下終了なのだろうか
3の情報もきたみたいだね
おっぱい担当が次こそ幸あるを望む
3が1935年なら、おっぱい大佐やヴァルキュリア人を孕ませることしか考えてない変態王子とまた戦うのか
最近本スレが香ばし過ぎてここくらいしかまともじゃなくなってるw
2のスレにも変なのいるしなぁ
まともに萌えられるのはここだけだよ
ということでエイリアス×コーデリアってありだよな!
>>779 そのカップリングの萌えどころはなんだw
アリシアの焼く学食のパンは美味しいんだぞ!
今度子供が生まれるんだ!
だからエイリアスが守る!と言うのを
コーデリアは少し寂しそうに相づち打つんか
どんな死刑宣告だよw
まあ落ち着け、ここで重要なのが
・コーデリアにとってエイリアスが初めての純粋なヴァルキュリア人であること
・エイリアスにとってコーデリアはただのコーデリアであること
なんだよ
コーデリアはセルベリアと会ったことがないし、ヴァルキュリア人と偽っていたダルクス人として、初めて触れた本当のヴァルキュリア人に複雑な感情を感じていたが、
その正体が今まで会ったことがない程天真爛漫で、破天荒で、人懐っこい幼女だったことに驚きを隠せないんだよ!
ガリア人にとっても、帝国にとってもランドグリーズ家の大公コーデリアであり、ガリアの最重要人物としてしか扱われたことがないが、エイリアスにしてみればただのコーデリアで大切な人の一人でしかなく、大公とかそんなの関係ないんだよ
だから気軽に「コーデリア、今度お城のお庭貸して!お花でいっぱいにしてあげる!」とかアバンもびっくりなお願いを平気でできちゃうんだよ!
でもコーデリアもそれをほほえましく思い、複雑な気持ちはまだあるが、妹みたいな感覚で可愛がってるんだよ!
いいだろこれ!
まあ落ち着け、ここで重要なのが
・コーデリアにとってエイリアスが初めての純粋なヴァルキュリア人であること
・エイリアスにとってコーデリアはただのコーデリアであること
コーデリアはセルベリアと会ったことがないし、
ヴァルキュリア人と偽っていたダルクス人として、初めて触れた本当のヴァルキュリア人に複雑な感情を感じていたが、
その正体が今まで会ったことがない程天真爛漫で、
破天荒で、人懐っこい幼女だったことに驚きを隠せないんだよ!
ガリア人にとっても帝国にとってもランドグリーズ家の大公コーデリアであり、
ガリアの最重要人物としてしか扱われたことがないが、
エイリアスにしてみればただのコーデリア、
守るべき大切な人の一人でしかなく、大公とかそんなの関係ないんだよ
だから気軽に「コーデリア、今度お城のお庭貸して!お花でいっぱいにしてあげる!」
とかアバンもびっくりなお願いを平気でできちゃうんだよ!
でもコーデリアもそれをほほえましく思い、複雑な気持ちはまだあるが、
妹みたいな感覚で可愛がってるんだよ!
いいだろこれ!
連投かつ長文すまんかった
>>783 気にするな
関係ないが、3ダルクス人ヒロインも巨乳じゃないか!!嬉しいだろチクショウ
健気な巨乳ヴァルキュリア人じゃないですかやったー!
お前ら本当におっぱい好きだな…
なぜあの太ももと絶対領域の良さに目を背けるのか…
両方だとなおよいがな!
>>786 失敬な、エイリアスだって好きだぞw
夏服可愛い。
冬服ももちろん可愛い
姉さ…フランカさんが一番です…
イサラ、マガリ、ミシュリット太ももだって好物だぜ
リィンやネーディレスも守備範囲だ
3の敵の女将、やっぱり死ぬんだろうな・・・
またSEGAはおっぱいを殺す気か・・・
何故なんだぜ?
ひょっとして今回はセルベリアさんとヴァルキュリア人同士のガチンコができたりするのか、と密かに期待してる。
是非、名無しの皆様には頑張って大佐を捕まえていただきたい
大佐vsリエラもいいが、大佐vsイムカも良くないか。イムカの武器は一応、対ヴァルキュリア用って設定らしいし。
巨乳種族vs(だいたい)貧乳種族。素晴らしいね
しかしそんなヴァルキュリア人もエースナンバーも、雑魚兵士とかにリンカーンでもいいのよ
保守
3の新しい情報こないねえ
S姉には期待してんだが
来週には2の設定資料集でるぜ。ユリアナさんの水着やフランカ姉さんの設定に期待だね
アレクシスが隠れ巨乳なんじゃないかとか、エイリアスのヴァルキュリア装束の詳細画とか、
マリオンやらマガリやらが水着なんだ、と期待と言う名の妄想を抱いていよう
(リコリスの水着に期待したら)いかんのか?
リコリスはもっと評価されても良い子。
性格もけっこう素直だし。
結局アートワークスでもマルティン姉弟の謎は分からなかった
なぜニコルだけが真相を知っているのか…
>>805 小さい頃に親の会話を聞いちゃったとかじゃね?
レイラとアルフォンスの万歳も一つの様式美だな
いきなりうどんって何だと思ったがw
うどんかどうかはともかく
天才隊長ほんとに料理じょうずだったら笑う
料理できる男はもてるんだぜ
俺のことか(´・ω・`)
料理ならイムカの偏食も関係ありそうだな。
陣中日誌によるとキノコ嫌いらしい。
キノコ……
きっと某大佐にだまされて
ワライタケ実験料理を食わされて死にかけたんだな
そりゃヴァルキュリア人を恨むわなぁ(棒
812 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/18(月) 00:19:10 ID:JFxDLCwI
813 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/18(月) 23:41:05 ID:FCUOFyYe
あんまり有名でない志願兵も出してあげてくれ
814 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/19(火) 19:29:15 ID:qX0bw5PP
グレゴール中将は童貞
イエーガー少将は女遊び
セルべりア大佐は実験体時代にレイプされた
815 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/19(火) 19:34:29 ID:k6Y2+2dx
セルベリアとマクシミリアンの娘がエイリアス…そう思っていた時期が(ry
ウェルキンとアリシアの間には子供いたよな
2って1のエンディングより前の話しなんだよなたしか
819 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/19(火) 23:54:51 ID:qX0bw5PP
続編に登場しそうな都市の娘が位相なのはグレゴール中将くらいかな。
他の帝国名有り人間は若すぎるな。
名無しの将校が独りいたが関係あるまい
おまえらダモン大将にも娘がいるの忘れてるぞ。
顔がダモンそっくりの娘と体型がダモンそっくりの娘のどっちがいい?
ダモンはホームランのサインしか出さず、中4日も休ませていない投手を先発させて、選手を壊しそうだ。
親に似ず美人かもしれない
824 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/21(木) 15:45:47 ID:71Z0GJOU
ダモン?グレゴール?
3の予約してくるかな
大佐のたっかいふぃぎゃー、ぽちってしまった…
あの造形は無駄にそそられるので俺に罪はないはずだ
陣中日誌のレイラとアルフォンスに不覚にも萌えてしまった・・・
教育されてくる。
今でも可愛すぎなエイリアスだけど、後3年くらいしたら、美人でたゆんたゆんに成長するのかなぁ…
後日談風のエイリアスストーリーとか作ってくれ、SEGA!
フランカお姉ちゃんはもう成長しきってしまったんだろうな…
830 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/15(月) 12:34:14 ID:6md17c6x
ハァハァ
831 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/16(火) 19:40:47 ID:kFoN/VVs
グレゴール
フランカニコル姉弟並みにレイラホーマー姉弟が話題になりますように
今、久々に2をやり直してるがやっぱアバンはフラグ立ち過ぎだな。
アバンの事好きだって描写されたの一人だけだけど
ウェルキンの父ちゃんとイサラの父ちゃんと鬼教官とムサードをレギュラーにした1次大戦時代の話が見てみたい。
大正時代にエーデルワイス号は最新鋭すぎるかな?
太正桜に浪漫の嵐とかあるからなんら問題ない
あの時代なら巴里から東京まで正確に打ち込める弾道弾まであるし
836 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/23(火) 14:28:58 ID:xLoWfIb/
バーンナックルゥ!!
帝国軍に捕らわれの身となったイムカ。
多数の敵軍兵士から精液をぶっかけられまくり、マルチロックオン状態。
リエラもエイリアスも不幸なのはフェルスターの仕業と聞いて
期待
>>825 1つしか買う金がないのに、
祖父とエビテンの特典が魅力的すぎる
保守
3の女二人は犯されてるような
妄想を膨らませるシナリオになりそうで期待
リエラとイムカに襲われるクルトと聞いて
844 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/24(月) 09:26:45 ID:8ON374cp
アリシア
本当のことを言ったら、フランカ姉さんがぼ・・・ニコルを逆レイプしちゃう
そんなSSありませんか
846 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/26(水) 22:10:38 ID:xqyegEWW
故グレゴール将軍三男
3買ってきた。女王さまとデブはやぶさの実物に期待。
イムカたぁぁあああん
ぁぁあああイムカたんクンクンクンクンスーッハーッ
イムカたんクンクンスーハーッ!!
カリサ様がかわいい
「勝手にイったら撃ち殺しますよ?^^」って拳銃突きつけられながらえっちしたい
しかしガリアの正規軍の無能っぷりは異常。
将校の誘いを断ったらネームレス行きとかありそうで困る
ガリア正規軍が無能ぞろいなのは1の頃からわかってたじゃねぇかw
マクシミリアンさんに寝取られて孕まされるリエラたん
むしろクルトの同期の金髪無能クズとか…
しかしクルトってもっと朴念仁かと勝手に思ってたがさすがになかったかw
一応、お泊まりで慌てるリエラに何もしてない、って断り入れたり
飴「(擦り付けるだけなら)大丈夫だ、なにもしていない」キリッ
イムカはキノコやタコへの反応がかわいすぎる
くそっ、俺もまだまだ修行しなくちゃな…
ガリア正規軍のクズ軍人達に捕まって孕まされ、デカ乳からミルクを搾乳されるセルベリアたん
857 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/31(月) 23:36:56 ID:Fm1FQ7+c
アリシアたまらん
ヴァルキュリアが4人もいて、凛々しいお姉さまからロリまでそろってるとか…
ヴァルキュリアハーレム部隊で出撃したい
859 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/01(火) 14:22:56 ID:nSpT0U5z
アニカが野菜オナニーしてるイラストまだか
3始めたばっかなんだけど、リエラの「私のホットミルク〜」であらぬ妄想をした俺はカリサ様に射殺されたほうがいいな
フェルスターを捕まえて、研究とかさせないためにも肉便器にしてやりたい
お金払えばカリサさんはヤらせてくれますか?
あれ、全く同じIDができることってあるんだ
まあカリサ様に100万DCTくらい積めばやらしてくれるんじゃない?
お触り一秒につき戦車一台買わせられるからなぁ…
ヤるまで遠い道のりだなァ……
カリサ様を孕ませて困らせたい
リディアさんの新兵教育
ジグ君もしっぽり教育されたのでせう
相変わらずガッセナールの面々が好きになれないので、
オドレイを陵辱してやりたい
人造ヴァルキュリアになったオドレイさんが見たかった。
ヴァルキュリアヲタのコスプレとしか思えないが
歳も考えずにエイリアスのコスプレするオドレイさまと聞いて
ありだな
誰か描けよ
イムカかわいい
イムカの断章でレイラがアニカに教育しなきゃねといってるのだがこれは性的な教育と見てよろしいかな?
ユリアナの初恋はクルトなんだという妄想
誰かイムカEDで子供たちにバレないようにハッスルするクルトさん書いてよ
エイミー×ダイトの不器用セックル
ちょっと乱暴に抱いちゃって謝るダイト
せき込みながらはにかむエイミーたん
おながいします
>>876 「だめっ・・・そんなの入るわけ無い!」→「もうずっと離さない・・・」
まで読んだ
しかし俺はまだ12章なのでさっさとクリアせねば
まあ、まず一番に必要なのはクルトとリエラとイムカの3Pだろ
リエラのほふく前進がエロすぎる
リエラを先頭に、列になってほふく行進させた事あるけど
絶対ムラムラきてる男性隊員いるよな
リエラちゃんの髪色マジかき氷
負傷兵たちを優しくヌいてくれるクラリッサさんまだー
レイラは女の子に優しくて良いね。
リリィの香りがするよ。
もう発売3週間たったし、ネタバレを気にせずにSS投下してくれてもいいのよ?
と、いうかイムカはキノコと牛乳がにがてっていうのがね…
カリサは絶壁なのか着痩せしてるのかわからん
ED見れば分かる
そこそこ胸がある
仏カ(*´Д`)ハァハァ
キノコと牛乳苦手とか絶対リンカーンされとる
牛乳大好きなリエラさんは愛されて育ったんだな。
リエラもネームレスに来る前に「おい…まだこの女息があるぜぇっ!?」って
帝国兵にヒャッハーされてるかもしれない
むしろガリア正規軍の屑っぷりからして、居場所が欲しけりゃ云々
まぁそいつらの死亡フラグですが
イムカの場合あれだよね
セルべリアを討ちに敵陣に単独で乗り込んだ時に敵兵に捕まって(ry
むしろセルベリアに捕まって(ry
リエラは輪姦された後気に入られて愛玩肉便器としてとことん連れまわされそう
そしてそのうちそこに自分の居場所を見つけ、どんな変態プレイでも一生懸命やってくれそう
イムカは輪姦された後その場でポイ捨てられそう
そしてその時に望まぬ命を授かってまったことに絶望し、一人こっそり号泣してそう
SSを投下しろ!!!あるだけ全部だ!!!
カリサさんに毒舌はかれながら弄ばれたい
カリサは意外とクルトと会話があるからな
出世払いは必ず・・・
すまない、見ての通り君をオカズに自家発電中だ。
用事なら後にしてくれ。
イムカ武装開放 本スレで変態紳士が言ってた これも読みたい
ごめんちょっと何言ってるかわからない
カリサ様に言葉攻めされて精を搾り取られるだけの存在になりたい
でも逆にベッドではしおらしいカリサもそれはそれで
904 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 10:27:55.74 ID:T9z15weN
イムカー! 俺だー!
武装解放してくれー!!!
リエラ断章で、
男に夢を売る夜のお仕事に勧誘されそうになる所は
薄い本描く時のいいエサになりそうだった
906 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 14:40:17.34 ID:grrg1mcr
アリシアは縛り首で処刑されるイラストが多い
どうでもいいけど人妻と化したアリシアさんからにじみ出るエロスは異常
しかも妊婦プレイも 可
グスルグ離脱後はクルトのパラメータいじってカリサに変更して欲しかった…
>>905 エイミーのことも夜のお仕事に勧誘してたな
あの時ヴァレリーとジュリオがいなかったら二人ともグロリアの店で働くことになってたかも…
士土さんの漫画はエロすぎるな…。
ヨアヒムさん…エリちゃんに神風の術を授けないでください。
しばらくSSの投下がないんで、ゼリ×ユリアナのSS投下するぜ!
3のSSまでのつなぎとして読んでくれれば幸いです。
本当は3の発売前に投下したかったっていうのは内緒なんだからね!
初夏。晴天。
ランシールが、いやガリアが緑に映える美しい季節である。
素晴らしい天候だが、その2人の生徒が自習室に籠り勉学に励んでいた。
そんな自習室にも初夏の明るく優しい光が部屋中を明らめる。
その部屋に響くのは、ペンの音、紙の音、頁をめくる音。
他には互いの衣擦れの音、呼吸の音までも聞こえてきそうな静寂だった。
穏やかな空間の中、ふとユリアナは手元の報告書から目線を上げる。
目の前には濃紺の髪と瞳の少年が参考書に目を走らせていた。
(睫毛も濃紺なのか)
少年の眼鏡の奥に新発見をし、ふと嬉しくなり口角を上がってしまう。
最近の彼女にとって、この空間こそ一番幸せで満ち足りている時間なのであった。
「ユリアナ?」
「ひゃぁ!?」
いきなり声をかけられ、はずみでペンを放り投げてしまう。
「そんなに驚くことはないだろう…」
「い、いきなり貴様が声をかけるから!」
「そんなに見られてたら気になるだろう」
「み、見てなんかいない!誰がゼ…ダルクス人のことなど!」
といいつつユリアナは学習机の下に転がったペンを取ろうとした。
その時、彼女は衝撃的なモノを見ることになる。
ゼリの、下半身が膨らんでいた。
着衣の上からでも、座っていても、そうとよくわかる膨らみである。
・・・・・
「ペンは見つかったのか?」
机の上から彼が声をかける。
しかしその声は耳に入らず、ユリアナはただその膨らみを凝視していた。
「ユリアナ?どうかしたのか………」
「………………」
「…あぁ…」
「……………………………っ!」
そうして見ているうちに、またむくり一回り大きくなる。
「うわあああああぁあああああぁあぁ!!!」
「貴様!まさかいつも私で勃起していたのか!?」
「あまり見ないでくれないか…」
まじまじと観察されると本当に決まりが悪い。
「ユリアナが扇情的、いや魅力的だから仕方ないだろう」
「…どういうことだ」
「ユリアナのその綺麗な顔をよく見ていると勃起してきたり
ユリアナのその机の上に乗る乳房を突いてみたい衝動に駆られたり
ユリアナのその短いスカートから除く…」
「もういいぃっっっ!」
ばぁぁん!
剣甲兵の腕力で机を叩いた。
「き、きき貴様という奴はっ!この!ユ、ユリアナ・エーベルハルトをっっ!!!」
「いやこれは俺だけじゃなく、学園中の男が感じることで…」
「う、うるさい!」
「ユリアナと2人きりでいると毎回…」
「うるさああぁぁぁい!!!!」
はぁっはぁっはぁっ…
怒髪天というのにふさわしい怒りであった。ユリアナはこれまでにないくらい、怒っていたのだ。
貴族とは分け与えるものである。
ガリア有数の貴族であるユリアナはもちろんその教えを受けている。
それは己の富ならず、その知恵、勇気、誇り、そして美もである。
己の美は民に見せることによりのみ分け与えられる。
ダルクス人はその恩恵を受けるべきではないと考えているのではない。
ただ、ただ、自分が好いている(と本人は認めていないが)男にそのような劣情感を持たれていたことに
どうしても、どうしても我慢がならなかったのだ。
だがそれは自分自身がそこまで好意を持たれているという事実にまで思考がたどりつかなかった。
「今回は俺が悪かった。…休憩にしよう。ユリアナも少し頭を冷やせ。」
「っく!逃げるな!まだ話は終わってないぞ!!!」
「落ち付け。俺はただトイレに行くだけだ。」
とゼリはそそくさと自習室を出ようとする。
「貴様、まさか抜いてこようとするわけじゃあるまいな」
「…」
「ど、どうしても!私で抜きたいのなら、今!ここで!私の前で抜いて見せてみろ!」
「抜くといっても…」
ゼリは椅子に座らされ、その目の前にユリアナが座りこむ。
「では見せてもらうぞ?」
ベルトの金具を放ち、ランシール男子制服の黒いスラックスと下着を一気に脱がす。
「きゃぁ?!」
ぶるるんっ!
ダルクスの主砲が解放され、まさにユリアナの眼前でそそりたった。
「ひゃぁぁ…」
ユリアナはそのブツ、から目を離せない。そっと手で触れてみる。
医学書や本で見てきた物とは明らかに違う、生の感触。
熱く、赤黒く、手の内で脈打っている。
その「物体」は明らかにその本で見たガリア成人男性の長さの数値を優に越えていた。
「…っ!」
自ら始めた手前、ここで臆するわけにはいかない。
まず簡単にその大きな全長を掌でさすってみる。
「ん…」
ほう、ただこれだけで感じるのか。気分を持ちなおしたユリアナは調子に乗り次は裏筋をなでてみる。
「ユリアナ…その」
「ふ、ふふん、まだ撫でただけだぞ?もう我慢できないのか、この早漏…」
「いや、そこより亀頭を頼む…」
「…………。…こうか?」
「おぉ!」
さわさわと亀頭を指先でなでなでしてみる。
「いい!いいぞ!」
(ここの方が感じるのか…)
掌で亀頭を包み込む。もう片方の手で竿の方も触ってみる。
「おぉう…すごい、すごいぞユリアナ…」
ビクンビクンと陰茎は熱を帯び、膨張し、血管が浮き出す。
(あぁ…これで、射精するのか?)
そうして加速したユリアナの手をゼリが止める。
「…ユリアナ、一つ頼みがある。」
「む、胸はこういう行為のために使うのでは…」
「おおおおおおぉぉぉ!」
シルクのブラウスを開くと、ぷるるんっ!と音が出そうなほど、大きな乳房。
まさに爆乳というのに値する逸品であった。
「やっぱり素晴らしいおっぱいだ!
大きさだけじゃなく、張り、柔度!
乳房は白いし、乳首は美しいピンク!いい匂いもするな!
最高だ!素晴らしい!まさにガリアの至宝!!!」
「……褒めすぎだ…馬鹿者」
照れ隠しにいきなりその豊満すぎる双の肉塊で、たくましすぎる肉棒を挟み込んだ。
ゼリの頼みとは、俗に「パイズリ」と呼ばれる行為だった。
はぁ…っ
(熱い…!)
爆乳で挟んでも、その隙間から亀頭が覗き込む。
谷間の汗とガマン汁で十分濡れていて、パイズリを行うには十分すぎるほどだった。
ぷるんぷるん
まず支える両手で軽く乳房を波立たせてみる。
「お、おお…」
その揺れる乳房の刺激が、陰茎にダイレクトに伝わるようだ。
「この程度の刺激で感じるのか?ならこれはどうだ?」
ぷにゅん。
限界まで双丘を押しつけてみる。亀頭までも乳房に沈み込んでしまう。
「おおお…」
(こんなのでそんなに感じてくれるのか…)
左右の動きを変えてみたり、亀頭を乳房の中で圧迫してみたり、乳房の重さで睾丸を押しつぶしてみたり。
「パイズリ」で思いつく限りの全ての行為をゼリに奉仕する。
しかし、ゼリにはその刺激だけでは足りなかったようだ。
きゅむぅっ!
「っはぁあぁあん!?」
乳房が揺れるたびに震える乳首をつまみあげた。
「ゼ、ダルクス人!私はこんなこと…はぁあ!?」
その乳房の大きさの割に、小ぶりで主張している乳首を押しつぶす。
ユリアナにはまさに未知の快楽。
「その極上の乳房、使わせてもらうぞ」
「へ、な、何を…!はぁあ!?」
むにゅぅぅぅ!ぷにゅううぅぅ!くにくにくにくに!
手先な器用なダルクス人から繰り出される超絶的なテクニックで、ユリアナの乳房を嬲り上げる。
「あ、あ、あ、あ、あぁ!」
「すごい、すごいぞユリアナ!」
「そんなこと…したらダメ!ダメぇ!」
「よし!ユリアナ射精するぞ!うぅ…!」
「や、待て、ふわぁああ!」
びゅくぅぅん!
ユリアナの乳房を握りながら、ゼリの陰茎は大きく脈動し、激しく射精した。
「あ、熱いぃ…」
乳房の間から噴き出した大量の精液はユリアナの顎、唇、鼻孔、そして額まで達する。
(なんだこの匂い、味は…汚らしい…うぅ…)
と考えながら、ペロリと丁寧に体についた精液をなめとり、舌上で味わい、ごくりと飲み込む。
そうすることでユリアナは股間の疼きを自覚せずには居られなかった。
「ふう…、じゃあユリアナも」
「へ?」
「これはほんの御礼だ」
むにゅにゅにゅぅぅうぅっ!
「ひゃああああ!?」
先ほどより巧みなダルクステクニックでユリアナの乳房を揉みしだく。
「ま、まて、なんかくる、ひゃ、ひゃ、ひゃぁあああん!!」
「はぁぁぁん……」
まさか、まさか乳房への摩擦だけでこんなにも感じてしまうとは。
机の上でひくひくとただその余韻に浸るしか出来ない。
「挿入たい。」
男に耳元で美声に囁かれる。
「ユリアナの膣に挿入たい。射精たい。」
「あ…あぁ…」
絶頂の後のまどろみと満足感で思わずユリアナは許してしまいそうになる。
「頼む…」
「で、でも…んっ」
そうやってゼリはユリアナの股間に陰茎をすりあわされる。
「駄目だ…」
「ほら、ユリアナもいいんだろう?」
いつの間に紐で結んであった下着をほどかれ、互いの性器が直接触れ合う。
くちゅ…
「ほら、ユリアナもこんなに濡れている」
ぐちゅぐちゅ…
「ふぁ…あん!」
巧みに陰茎はユリアナのクリトリスを突きあげる。
「いいだろう?」
挿入したら、これとは比べ物にならない快楽が待っている。
しかしユリアナは学生であり、委員長であり、貴族であり、未婚で未成年であり。
そして処女であった。
それを考えるとここで許してしまうわけにはいかない。
…たった一回の性交で受精し、妊娠、してしまう可能性もあるのだ。
「…頼む、もう、もう俺は…」
バキバキと音がしそうなほど、血が上り勃起しきっている陰茎。
さきほど胸で抜いたのにも関わらず、もうその鈴口からまた我慢汁があふれてきたいる。
なけなしの理性を保ちつつ、その状態を耐えるのは、相当の苦しみに違いない。
「わ、わかった…では先っぽだけだぞ?」
その哀願に突き動かされ、ユリアナは少し譲歩してみせた。
「その…膜の手前までの挿入を許してやる」
「いいのかッ!?」
「あ、あぁ…」
その一言でさらに股間の陰茎がまた熱を帯び始める。
「あっ、そんな焦るな…いいか、ゆっくり…ゆっくりとだな…」
どこまで挿入したら、処女ではなくなるのか。
それを肌で探りながら、ユリアナの膣口にゼリの亀頭が挿入される。
とろん、と自分でも驚くほどスムーズにそれを受け入れた。
「ど…どうだ、私の膣は…?」
「あぁ…すごいぞ…」
ゼリの大きな亀頭を受け入れているだけでも、ユリアナの膣口は広がって変形してしまっている。
ただ入口に入れているだけで、射精してしまいそうな心地よさ。
もし、もしその最奥まで入ることが出来たら…
がしぃ!
ユリアナの引き締まった太ももをむんずと掴む。
「きゃぁあ!?」
その太もももそして尻もみずみずしい感触で、触っているだけでもさらに興奮してくる。
「あぁ…きゃぁんっ」
両手いっぱいに掴んだ尻を揉みしだく。
「ま、待てゼ、ダルクス人!入ってる!入ってきてる!」
その拍子にどんどんと亀頭だけでなく、竿もユリアナの膣内に入りこんでいる。
「ダメ、ダメ、ダメだ!貴様なんぞに私の貞操を…あ、あぁ、だめだめだめぇ!!」
ぐぐぃぃい!!!
「やだぁぁああぁ!っ!」
ずんっ!
ぷつんっと胎内で音がしたような気がした。
次の刹那鈍い衝撃とともに、ユリアナは子宮を貫かれていた。
「うおあ あ あ あああッ!!」
そのあまりの心地よさに、ゼリから野生に近い咆哮が飛び出す。
「や、やだぁ!そんな、そんな…あああぁあぁッ!!!」
いつもの高圧的な態度な上の口とは異なり、その下の口はどこまでも素直で柔らかく、そして献身的だった。
挿入すると「お待ちしておりました」と言わんばかりにそのヒダ一片一片が絡みつき、
引き抜く際には「行かないで」と意地らしく最後まで吸いついて来る。
ユリアナはまさに名器の持ち主であった。
「あ、ああ、あっあぁぅ…」
一突き一突きごとにユリアナは子宮を貫通し、内臓、心身全てを揺さぶられている。
その処女穴を自らの形に成形せんとばかりに、腰を振り、自らで埋め、膣を隅々までえぐり出す。
初めての性交にも関わらず、無意識にゼリは彼女を己の陰茎なしで生きて行けない体に作り変えんとしていた。
「ぁ…ぁぁ………リっ……ふぅッ……」
ユリアナはもう声も出せない。その刺激と呼ぶには強すぎる衝撃を受けるので精一杯だった。
ズン!ズン!ズン!ズズン!
ユリアナは子宮口を集中的に小突かれ、処女を雌に変えられようとしていた。
もう人種も身分も関係ない。
ゼリは征服する雄であり、ユリアナはただそれに蹂躙される雌であった。
そして確実に雌は雄を受け入れ始めていた。
ぱちゅんっ!ぱちゅ…ん!
「あぁんっ…あ…あ…あぁ…」
ユリアナの声が鼻にかかった甘い者になり、その結合部から水音があふれてくる。
「…リ…ゼリぃ…ゼリ…ゼリぃぃ!」
「!ユリアナ、俺の名前…」
まさにその最中であったが、初めて雌は雄の名前を呼んだ
「ゼリ!ゼリ!すごいよぉお!」
「…ユリアナ!ユリアナ!ユリアナ!!!」
「ああん!あ、あぁ…!」
互いの名前を呼び合いながら、互いの体を限界まで密着させ
互いの腰をより激しく打ち付け合う。
そうすることでより激しく、深く、快楽が加速していく。
「やぁ…!ゼリ!あ、あ、なんかくる!くるよぉう!」
そういうと急にユリアナの膣が収縮する。
全体が締り、ヒダがさらに蠢き、子宮口が下りてきて、鈴口に吸いつく。
「いや…やぁ…ゼリ…なんかこわいぃ…っ」
「大丈夫だユリアナ、俺がいる!」
「うん、うん…ゼリぃい…」
そういったユリアナはさらにゼリの首にすがりつく。
「ゼリ…」
「ユリアナ…」
ぬるぅ…ちゅぶぅぅ!
舌を絡めあい、恋人以上の口づけをする。
舌と舌でも絡めあい、挿入を行い、唾液を交換しあう。
「んぶっ…うん…」
こくん…
「あー!ぁあー!ぁ、ぁ、あぁ、あぁーーー!」
もう愛する男の名前を呼ぶ理性も失い、絶頂に近づいてきた。
「ユリアナぁ!膣に!膣に出すぞ!!」
「うん!うん!うぅん!きてぇぇぇっ!」
ズズゥゥン!!!
「あ、あ、はああああああぁああぁあぁあん!!!!」
ドピュゥゥゥウウ!!!
ビュクリ…ビュクリ…ビュクリ…
どうやら絶頂の瞬間にユリアナは気を失っていたらしい。
弛緩しユリアナに体重を掛けるゼリの荒い息づかいと
まだ断続的に胎内に注がれる精液の胎動を感じ目が覚めた。
「あ、起きたかユリアナ」
「な、な、な…」
その伸しかかった体をユリアナからずらす。
陰茎が引き抜かれ、どぷぅ…と濃厚で密度の高い精液がその膣口からあふれだす。
「ま、まさか…」
「ユリアナは膣内も素晴らしいな、こんなに射精したのは始めて…痛っ!」
がりぃ!とユリアナはゼリの背中に爪を立てる。
「貴様ぁ!私に、その、あの…!」
「ああ、ずいぶん注ぎ込んで…痛っ!」
「私はこの数倍!数万倍痛い思いをしたのだぞ!!」
「そうだったのか?あんなに感じていたからてっきり…痛っ!」
「ゆ、許さんぞゼ…ゼリ!私をこうした責任をとってもらうからな!」
いつの間にかに日が傾き、部屋中が茜に染まっていた。
それからユリアナは8月の襲撃後の入院で妊娠が判明し
できちゃった学生結婚退学になってしまったり、
ゼリがユリアナパパにぶった切られたり、
コゼットが助産婦になる!とアップを始めたり、
エイリアスに子供の作り方を尋ねられたり、アリシアとママ友になったり、
生まれた子供が新ガリアの融和の象徴になってしまうのは
もっと未来の話である。
ちゃんちゃん。
これで投下終了です。
読んでいただきありがとうございました。
ユリアナさんは死んでないよ、ゼリのところに嫁いじゃっただけだよ!
もっと前に投下したかったけど、これも3がボリュームありすぎるのがいけないんだ!
もういい!俺はハードミッションに戻る!
もっと戦ヴァルのSSが増えますように!
ぐっじょぶ‼
乙!いいもん見れたよ
これって素人DTが1,2,3,のいずれかのキャラを使った変態的妄想を
垂れ流すスレって認識でおk?
エロパロだぞ?
それ以外の選択肢があるのか?
なるほど、つまり素人DTの俺が、クルト×イムカの妄想を書き連ねるのも
ありというわけか
今はまだ粗筋しか考えてないがww
俺はエロパロというものはずっと
やり珍リア充が自分の体験談をもと書き込んでたとばかり思ってたぜ
なにやってんだ、早く投下しろよ!
3は何気に二次創作が少ない気がするんだぜ?
ヴァレリーさんマジ天使
926 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/16(水) 05:08:47.62 ID:2IyV9p24
そうか
927 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/19(土) 21:23:39.07 ID:duC3ldMm
グレゴール参上
グレゴール「きさまああああああああ!やめんかっ!」
イェーガー「ぐっ!締め付けが増しただと!?」
親子姦けぇ……
13一つも投下ないのか…
クルトがまじめすぎるのが敗因ですかね
だったらグスルグさんをゲスルグさんにしてもいいのよ?
932 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/22(火) 13:26:04.80 ID:SDRyOuRb
クズルグは名前でいじりやすいな
カスルグとか
カリサ「リエラさん、さっきの任務でよくも戦車壊してくれましたねっ。」
リエラ「ごめんなさい。外しちゃって・・・。私に何か手伝えることある?手伝わせて。」
カリサ「言いましたね・・・じゃあ、こっちの茂みに・・・ふふっ。」
リエラ「何かしら・・・?」
ブルンッ
カリサ「いい乳してますね〜、じゃあ遠慮なく・・・。」
リエラ「んん・・・そんな・・・だめえ・・・んあ・・・///」
カリサ「これぐらいかな・・・よしっありがとうございました♪」
リエラ「えっ・・・はあはあ・・・んん・・・///」
数日後
隊員達「ごくごくごく・・・。」
カリサ「リエラさん、あなたのおっぱいを皆さんが飲んでいますよ・・・。」
リエラ「私のおっぱいを・・・みんなが・・・!?はああ・・・///」
カリサ「あらあら・・・服が濡れてきましたね〜・・・ふふふ・・・。」
カリサに脅迫され毎日絞られ、クルト達が飲んでいるのを見ながらおっぱいを漏らしているのであった。
>>933 わっふるわっふる
乳の出をよくするためにカリサちゃんにバイブ突っ込まれたり、
二穴開発されちゃったり、輪姦されちゃったりするんですね、わかります
何故かリエラは可哀想な目に会うのが良く似合う気がする
DLCのクルトともう結婚しろ状態も好きだったな
20章のもう一度しての後はキスだけで済んだとは思えぬ
カリサちゃんに金のかわりに精を絞りとられちゃうクルトさんマダー?
金玉をとられる!?
>>849 世の中には自分とまったく同じ妄想する奴がいるんだなと思いました
でもその役は譲れない
なんだか最近ジゼルが気になって困る
クラリッサちゃん彼氏持ちなんですかヤダー
七月●◎日
明日はついにレーヴァティン杯の決勝戦が行われる。
決勝戦では我々はG組と戦うことになった。
正直、彼らが此処まで来るとは思ってもみなかった。
初めの頃は彼らの事はおちこぼれの集まりだと思っていた。
自分の才能を活かそうとしない者。
隊長の命令を聞こうとしない者。
彼らの行動は私を苛立たせた。
しかし、そんな彼らを変えていった者がいた。
アバン・ハーデンス。
G組の隊長に彼が選ばれてから、
彼らは急激なスピードで成長し始めた。
正直彼が隊長にふさわしい人間だと私は思っていない。
思考は単純、常に騒がしく実技以外の成績は皆無。
しかしまるで子供がそのまま大きくなった様なその純粋な思考は、
時として頭の堅い大人達にはとても考えつかない策を練ることもあった。
さらに彼にはその純粋さからか、他人を惹き付ける不思議な魅力が有った。
他人には無い二つの魅力を持つ彼は瞬く間にG組を纏め上げ立派な隊にした。
明日が楽しみで仕方がない。
私はとても幸運だ。
こんな珍しい隊と戦えるのだから。
とりあえずあのダルクス人には負けたくない。
おお以前のユリアナ日記の人じゃないか!
続きがあって嬉しいw
944 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 23:06:12.69 ID:7a8a/ki8
>>943 残念、違う人なんだ。
期待してたならごめんね
イイヨイイヨーワッフルワッフル!
ユリアナかわいいよユリアナ
>>945 つ づき が か けな い
かゆ
うま
947 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/23(土) 17:37:50.65 ID:OWznRWfz
アリシアを捕虜としました
ヴァルキュリア人がV2なりにラグナイトエネルギー注入されまくるとどうなるのだろうか…
殿下がセルベリアちゃんに食われる(性的な意味で)
>>948 V2「どうだ、大量にラグナイトエネルギーを注ぎ込まれた気分は。
下半身が疼いてきただろう」
??「こんな機械みたいな奴等に犯されるなんて・・・!
悔しい・・・!でも・・・!」
ビクンビクン!
コーデリア姫のエロでもいいですか?
ウェルキンか、側近の騎士的なオリキャラとかとで…。
>>951 誘い受け良くない。
漢なら黙って投下。
ちなみに私は大歓迎だ。
コーデリア様のおでこぺろぺろしたい
955 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/08(日) 00:07:04.91 ID:IigrhyKo
あがれー
956 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/16(月) 22:48:58.26 ID:ZbZbuIHG
次スレは立つのか?
とりあえずage
3もいい出来だったのにイマイチ知名度が無いんだよなー
3はSSどころか
>>933の小ネタしかなのが異常
どうしてこうなった
本編で結婚までしちゃったからかね
同人も少ないし…
961 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/28(土) 07:59:00.98 ID:EYnUkA6/
次スレ立ててくれ
今書いてるから次で投下します
アニメの出来が悪かったのが致命的か?
>>961 まだ容量かなり空き有るし今投下してもいいんじゃね?
964 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/19(日) 00:32:03.16 ID:Vo8nXu8h
保守
口の悪い女神
「アタシがここで死ぬとでも? 答えなんて最初からひとつじゃない。
好きにしなさいよ」
ことさら見せ付けるようにスリットを腿で押し広げる。小麦色のそこは
むっちりと肉付きがよく、肌理が細かく明るい光を反射している。
蠱惑的な所作に気付いているだろうに、グスルグは銃を下ろし、あっさりと背を向けた。
「すぐに出発する。準備をしろ」
肩を竦めてリディアは立ち上がった。落ちた帽子を拾って目深に被りなおす。
「どこへでも行く準備はできているわ。アタシの戦車、どこ?」
死が目前を過ぎり、直後に銃を突きつけられてもなおこの余裕。
あまつさえ、彼自身の劣情を誘おうとさえした。
大した女だ。
皮肉な笑いが漏れるのを唇だけに留め、グスルグは言った。
「その従順さ、演技じゃないだろうな?」
「演技かどうか、今から試してみる?」
「いいだろう」
肩越しに振り返ると敵意のなさの証明のつもりか、リディアは両手を挙げていた。
胡乱な目で自分を見つめる男に、挑戦的に微笑む。
「簡単に背中なんか向けていいの? 武器を隠し持ってるかもよ?」
「その服でか?」
悩ましいボディラインを強調するぴったりとした軍服に、武器を隠す余地は見当たらない。
「銃は難しいわね。でも、例えば剃刀なんかは下着にも隠せるわよ」
ふむ、とグスルグはリディアに向き直った。
「なら、服を脱いでこちらによこせ」
「……自分で脱がさなくていいの?」
「従順なんだろう? 下着も全部だ」
その言葉に、リディアは大声で笑い出す。
「アンタ、ホントに最低男ね。気に入ったわ」
言うが早いか、手袋を投げてよこした。
上衣のボタンをひとつずつゆっくりと外してみせる。
指先は軍役に就いているのが不思議なほど華奢だ。
上半身に下着は着けておらず、乳房をぶるんと揺らしながら上衣を彼に差し出した。
「ほう……」
グスルグは小さく感嘆の声をあげる。
しなやかな肩から腕のラインに似つかわしい細い腰。
しかし、締まった腹の上に乗る乳房は彼も見たことがないほどの大きさで、僅かに外を向いていた。
健康的な褐色の肌だが乳首は淡く鮮やかで、乳房の大きさとは対照的に小さく真円を描いている。
リディアは視線を男から離さずにスカートを脚から抜き取った。
「……」
全身を這うグスルグの視線には、不自然なほどに劣情のほてりが見られない。
肩から胸、臍を通ってゆっくりと下へ降りていく。
その冷たさはまるで氷で撫でられているかのようだ。
それを意識すると、下腹の奥が熱くなってきた。
乳首が充血して硬く尖ってくるのがわかる。
「……女の裸なんか見慣れてるって顔ね」
「不自由したことはない」
手を止める女を急かすことなく、受け取った服を検める。
無論、武器など入っていない。
「腹立つわ……。こんなイイ女が白日の下に裸を晒してるのよ。少しは興奮しなさいよ」
半ば投げやりに軍靴も脱ぎ捨てると、ガーターベルトとストッキングを外す。
後は帽子と白いレースのショーツのみだ。
男の視線が再び身体を這う。
冷たい刺激にぶるりと小さく震えた。
まだ正中を迎えていない草原で、男の眼前で自ら服を脱ぐという、想像したことすらないシチュエーション。
リディアは自身の内部でかつてない湿った興奮が沸いて来るのを感じていた。
「まだ一枚残っている」
「……わかったわよ」
動揺を含まない男の声に苛立ちを隠さず、リディアは乱暴にグスルグに帽子を被せた。
一息にショーツを脱ぎ、裏返ったままのそれを差し出すと、受け取ろうと伸ばされた手は何故か彼女の手首を掴む。
「!」
息を呑む間もなく膝裏を刈られ、リディアは茂みに押し倒されていた。離れた場所にパサリと帽子が落ちる。
「な、何すんのよ!」
脚の間にグスルグの体が割り込んでくる。両手首をまとめて捻り上げられ、副官用の飾緒で拘束された。
酷く落ち着いた声が耳元で囁く。
「下着が濡れているな。期待してたんじゃないのか?」
「……フン。アンタの眼と声、子宮にズキズキくるのよ。たまんないわ」
「視姦されただけでこんなになる女は初めてだ。その強気がいつまでもつか見物だな」
「ひゃんっ」
軽く耳を噛まれ、リディアの体がビクンと震える。
「女の体にはもう一箇所隠せる場所があったな」
一切の遠慮なく、固い指が秘所に差し込まれる。
「つっ……! ちょっと! そんなとこ、隠せるわけないじゃない!」
「……君が得物を持っていないことなど、最初からわかっていたよ」
「あんっ……、な、何よ。アタシを犯したかっただけってこと?」
二本の指が彼女の中をまさぐっていく。すでに濡れたそこは、指が蠢くたびに小さく水音を立てた。
「君が犯されたがっていたの間違いだろう?」
親指がクリトリスの包皮を剥き、尖ったそれを撫で回す。
声にならない悲鳴をあげ、リディアの体が跳ねる。
「感じやすい身体だな」
「んっ、はぁうっ、うるさいっ、……ゃあっ」
背中から回した手で乳房を鷲掴みにする。
吸い付くようなしっとりした肌だ。弾力も申し分ない。
震える乳首を濡れた舌が捕らえる。強く吸い上げ、離しては乳輪をなぞる。
局部に潜り込んだ器用な指の動きも止まることはない。
彼女の反応を伺いながら敏感な場所を捜し求める。
間断なく訪れる快楽に飲まれ、リディアの吊りあがった眦に涙が浮いた。
「このっ……、鬼畜っ!」
唇を離し、男はリディアの顔をニヤリと覗きこんだ。
「従順な牝犬はそんなことは言わないはずだ」
同時に陰核を押し潰す。
「ひゃああああっ!」
その瞬間、膣壁が細かい痙攣を始める。さらに奥に飲み込もうとするような蠕動に
指が捕まり、締め上げられる。
ひときわ高い声を上げた後、ふっとリディアの眼が力なく泳いだ。
全身が脱力し、地面に背中がべたりと張り付く。
ゆったりと指を引き抜き、グスルグは粘つくそれを彼女の眼前に突き出した。
黒目がそれを追うが、見えているのか否か――。
「……ほう。なじられてイッたのか。とんだマゾヒストだな」
愛液に濡れた指をペロリと舐める。
揶揄するような口調だったが、腕の拘束を解いてやったグスルグはそっと彼女の身体を引き寄せ、
頬に唇を寄せる。
細く長い髪を撫でながら、絶頂からの帰還を待った。
「ハニートラップは誰に仕込まれた? ボルジアか?」
「何もかもお見通しってわけ? やっぱり腹立つわ」
焦点が戻った眼差しはやはりキツい。それでもグスルグを見る目には淡い甘さがあった。
「アタシがどんな目に遭ってきたかも大体想像ついてんでしょ」
「カラミティの監視役が君だった理由を考えればな。非道な聖職者もいたものだ」
「ダハウは優しかったわよ。誰かさんと違ってね」
「……悪いが、他の男と比べられても俺は変わらん」
首の後ろに回していた手でリディアの頭を押さえ、おもむろに唇を重ねる。
進入してきた舌は穏やかに歯列を割り、彼女の舌を吸い上げた。
温い先端に擦られるたびに甘い疼きがリディアを苛む。
――しっかり優しくなってるじゃない……。
蠢く舌に応えて、うっとりと目を閉じる。
脚を絡めると、腿に軍服の股間を持ち上げる彼自身の熱さが伝わってきた。
微かに身体を震わせたのに気付いたか、グスルグが顔を離す。
「……」
唾液の糸を引いた唇を歪めてリディアは淫靡に微笑む。
「どうしたの……? 早く命令しなさいよ」
皮肉な笑みを返して、グスルグはベルトを外した。
「咥えろ」
投稿量多すぎですって
残りは明日載せます…
「……仰向けに寝てくれる? 極上の快楽をあげる」
長い髪を掻きあげてグスルグの脚の間に四つん這いになる。
ジッパーを下ろすと、下着を突き上げるように膨張したそれが目に入る。
「しっかり興奮してるじゃない。アタシを抱きたい証拠よね? コレ」
「君の身体を見てこうならない男は不能だろう。これでも健康な成人男子でね」
「……褒め言葉だと受け取っておくわ」
腰を浮かせた男の下半身から着衣を剥ぎ取る。
――何コレ……。大きすぎんでしょ……。
自由になった途端に鎌首をもたげる男根の逞しさに息を呑む。
カリが目立ち、はっきりと筋を浮かび上がらせたそれは先走りを滲ませてビクビクと脈動していた。
凶器さながらの一物にリディアは気圧されたが、こちらを見る彼の視線に気付き、
意を決て身を沈めた。
自らの乳房を両手で横からかきよせ、それを包み込む。
それでもなお余る先端を口に含み、全身で上下に擦り始めた。
雁首全体に舌を張り付かせ、常時吸い上げながら境目を舌先でなぞる。
時折割れ目に舌を差し入れては上目遣いに男の顔を見た。
顎を上げているため表情は見え難いが、濡れた唇が開いている。
――ちゃんと感じてるみたいね。
気をよくしたリディアはさらに動きを激しくしていく。
グスルグの息がはっきりと荒くなったのがわかったとき、ぐいっと頭を押さえつけられた。
「んぐうっ!」
巨大なものが一気に喉の奥に侵入し、息が詰まる。
さすがに乳房で挟む状態を維持できず、地面に腕を突いて強烈な吐き気に耐える。
抵抗したいが彼の力は強く、仕方なく喉の奥を開いて口のみでの奉仕を繰り返す。
鼻からの呼吸すら苦しい。
――畜生、早くイけっての……。
経験則からこういうときの男は、自身が満足すれば彼女を解放する。
だから男の快楽を呼び覚ますため、唾液と先走りの混じった飛沫を散らせながら
思いつく限りの舌使いで必死で吸い上げ続けた。
やがて男の腰が動き始めた。リディアの上半身も釣られて一緒に動き、こんなときだと言うのに
地面に乳首が擦れて、彼女自身も敏感に反応してしまう。
不意に、押さえていた手がはずされる。
――!
新鮮な空気を求めて顔を離したところに、生暖かく粘つく液体が大量に降り注いだ。
開いた口にも、苦痛に閉じた瞼にも、顔中余すことなく白濁液にまみれ、
むせ返るような刺激臭に激しく咳き込む。
生臭い。
それでも何故かその匂いと、苦くてまずいそれを愛しく感じてしまう。
不思議な感覚だ。
呼吸が整ってから目の上を拭ったリディアは、いつの間にか座りこんで
ニヤついている男を睨んだ。
「やってくれたわね。狙ってたんでしょ」
「君が余りにも予想通りに動くから色々試したくなる」
精を放ったばかりにも関わらず、グスルグの男根は猛りきったままだ。
唾液と精液にまみれテラテラと光り、余計に凶悪さを増している。
腹の奥がじわりと熱くなってきた。
あんなに苦しい目にあったというのに、身体は彼を求めて疼く。
「……野獣の香りがするわ」
ちろりと頬に残った白濁液を舐め取る。
明確な誘いにグスルグは迷わず乗った。
四つん這いになれという命令にリディアは素直に従った。
弾力のある尻肉を両手で掴み、持ち上げるようにして秘部を覗き込む。
赤く充血した花弁に鼻を押し付け、息がわかるほど強く嗅ぐ。
舌で花弁を押し開き、割れ目の中をじっくりと検分した。
愛液を泡立たせたそこは、相当な男たちに無体を働かれたに違いないというのに、
鮮やかな肉色を保っていた。
膣口は淫蕩にひくひくと蠢いている。
綺麗なお椀型の乳房の間からリディアと目が合った。
「……ちょっと、そんなに見ないでよ……」
「恥ずかしいのか?」
「あ、当たり前でしょ!」
リディアの腰がもじもじと動いている。相当焦れているようだ。
一種異様なこの状況ゆえの昂ぶりと、はっきりと見られていると感じた羞恥心が
彼女から余裕を奪っていた。
焦りと恥らいを見せる表情が男の嗜虐心を煽る。
「自分から開かせればよかったな」
「変態……!」
「君は俺を野獣だと言ったが、君からは濃厚な雌の匂いがするな。
……さて、そろそろ期待に応えられるよう尽力しよう」
「期待はずれだったら罵ってやるんだから……はぅっ!」
ずぶり、と巨根がリディアを貫いた。
腰骨を掴んで、ゆっくりと抽送を始める。
「あぁっ! 深い……」
最奥を突かれるたびにリディアの身体が跳ねる。
「奥で感じるのか。仕込まれてるな」
「やっ、大きい……。お腹の中が……、いっぱいになっちゃう……!」
徐々に動きを激しくしていく。
膣口から奥へと悩ましく蠕動する彼女の内側は、挿すときも引く時も彼自身を強く刺激する。
たまらない。
いやいやをするように髪の毛を振り乱し、重量感を持った乳房が揺れる姿もまた
彼をそそっていた。
速く、そして大きく円を描くように腰をグラインドさせる。
「ぃやぁっ! そんな激しくされたら……、ああっ、きゃん! イっちゃううっ!」
「ああ、何度でもイけばいいさ」
下草をぎゅっと掴んでリディアが電撃のような快楽に耐える。
「いやぁあああっ!」
びくんびくんと全身が痙攣する。
亀頭は子宮口まで達しているにも関わらず、逃すまいと膣全体が締め付け、
更に奥へと誘導していく。
「こいつは名器だな。胸だけじゃない。身体を使った折衝役には確かに最高だ……」
前後不覚に悶える女に支配欲を満たされつつも、グスルグもせり上がる射精感に耐えていた。
一番深く挿した状態で一旦動きを止め、女の上半身を持ち上げて後背座位に体勢を変える。
掌に余る乳房をもみ上げて、乳首を摘んでこねくり回す。
「あぁん、そこもいい……、もっとしてぇ……」
上半身を仰け反らせた彼女は、男の膝に手を突いて自ら腰を振り始める。
「期待に応えられたようで光栄だ」
口元に来た耳朶をねっとりと嘗め回す。
「悔しいけど……、あんっ、アンタの身体、最高だわ……。舌も指も……ナニも全部気持ちいい……」
「名前は呼んでくれないのか?」
「ひゃっ……、んっ、命令、しなよ……、最低おと、こ……」
息も絶え絶えな喘ぎの合間に、女は流し目で男を見上げて不敵に笑う。
こんな状態でも、本来の強情さは健在なようだ。
敏感な突起を弄られながら、さらなる高みを求めて身体をくねらせている。
「……残念だよ、リディア」
目を伏せたグスルグは激しく突き上げた。
「あああぁっ!」
挿入してから2度目の絶頂に全身が痙攣する。
この敏感さは男の悦ぶツボを押さえている。
表情は緩むというのに、強く締め付けてくる彼女自身は男のほの暗い情欲を強く煽る。
――こんな反応をされたら、男は狂うしかないな……。
彼自身もそろそろ限界を迎えていた。
留めるように締め付ける女陰から男根を引き抜いて、リディアを仰向けにする。
「イヤ……、抜いちゃダメ……」
すがるようにリディアの腕が伸びる。
「ああ、すぐに挿れてやるさ」
震える女体を抱きしめて挿入する。
善がり声に開く口内を自らの舌で犯しながら、今度こそ遠慮のない抽送を始めた。
「くふっ、うんっ、ぐ、するぐぅ……」
舌を絡めたまま発する言葉はくぐもっているが、彼の名前を呼んでいるように聞こえる。
「リディア?」
彼は目を見開いて上半身を起こした。
リディアの目はもう焦点を失っており、完全に理性を飛ばしていた。
唾液に濡れた唇は半開きで、この上なく扇情的だ。
そして、悦楽を求める腰は蠢き、離れる彼の身体を逃すまいと必死で背中に爪を立てる。
「いいっ……、グスルグっ……」
上ずった小さな声だが、今度ははっきりと聞こえた。
「リディア……!」
男はしがみつくように女を抱きしめると、激しく腰を振る。
汗が飛び散り、目に入る。
豊満な乳房は密着した状態で潰れていても、強い振動を彼の胸に与える。
それすらも心地よい。
「そろそろ俺もイかせてもらうぞ、リディア」
「きてぇっ! 中に全部出してぇっ!」
悲鳴のような嬌声と暴走した彼の総てを吐き出すのは、ほぼ同時だった。
「……君を試すはずだったんだが、どうやら俺の方が試されていたようだな」
「何言ってるのかわからないわね」
返事は服を身につけながらだった。
リディアが気を失っている間に、グスルグはしっかりと後始末をしていたようだ。
持ち歩いている装備品のタオルと水で綺麗に拭かれたらしく、身体もさっぱりしているが、
陣に戻ったら顔だけは洗おうと思った。
「で、どうだった?」
「ん? 言ったでしょ。アンタの身体は最高だって」
「結局はぐらかすのか」
「アンタこそどうなのよ? アタシの従順さ、認めてくれたワケ?」
「ああ、信用しよう。誰かと違って不要に疑い深いタチじゃないんでね」
「……ホント、ロクな死に方しなさそうね、アンタって。ランドグリーズごと爆死なんて
おあつらえ向きなんじゃない?」
苦笑するグスルグの前で、マントの肩当をパチリと止めてリディアは立ち上がった。
「時間ないんでしょ?」
「ああ、戻ればすぐ出発する」
腰を引き寄せ、軽く額に口付けたグスルグに彼女は露骨に嫌な顔をする。
「一回抱いたくらいで自分の女扱いしないでよね」
「それは失礼」
あっさり手を離して先を歩き出す男の背中に、思いっきり舌を出す。
どうせ捨てられた命だ。拾われたのであれば――。
もはや絶望することも忘れたほどの長い孤独の中、ただ一人見つけた同類項。
――否。
何もかも諦めて刹那的な欲望のみに価値を見出した自分と違い、
下衆な手段を用いるにも関わらず、馬鹿げた理想を希望として殉じようとする男に
何かしらの嫉妬を感じているのかもしれない。
妬ましい――。だが、狂おしいほどに愛しい。
利用する、とはっきり言ったくせに、自分を抱いた男には確かな情愛が見えた。
思えば利用されてばかりの人生だったような気がする。
いつの間にかそれに慣れ、ならば自分も相手を利用すればいい、と損得だけで
他人を量るようになったのはいつの頃だったか。
だからこそ、彼の情は二つとない至宝のように感じるのだ。
暗闇に見えるわずかな光は、もうすぐ消えると自ら宣言した。
マッチ一本が燃える間ほどの邂逅もなかったが、それでもその光をなくしてしまうくらいならば。
「いいよ。一緒に死んであげる」
先を行く背中に聞こえぬほどの小声で呟く。
自分の名前など、歴史のどこにも刻まれまい。
だがこの最低な大罪人の傍らに自分がいたことをひっそりと誇りに思うことにしよう。
以上、19章の脳内補完でした。
途中で飽きたのがよくわかる文章でゴメンナサイ
ところで次スレの需要、あるかな?
ふう…
いやーGJって奴ですよ、少なくとも俺は次スレ希望なんですけど
970も980も踏んだため、スレ立て挑戦してみましたが、
LVが足りないそうですorz
どなたかお願いします
↓↓スレ立て頼む↓↓