1 :
名無しさん@ピンキー:
本編がおもしろくなってきたノイタミナ枠で放送中のアニメ「東のエデン」のエロパロスレです。
SS投下も雑談もカモン!
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> ごらんの有様だよ!!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^
_______ _____ _______ ___ _____ _______
ヽ、 _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、 ノ | _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、 |
ヽ r ´ ヽ、ノ 'r ´ ヽ、ノ
´/==─- -─==ヽ /==─- -─==ヽ
/ / /! i、 iヽ、 ヽ ヽ / / /,人| iヽヽ、 ヽ, 、i
ノ / / /__,.!/ ヽ|、!__ヽ ヽヽ i ( ! / i ゝ、ヽ、! /_ルヽ、 、 ヽ
/ / /| /(ヒ_] ヒ_ン i、 Vヽ! ヽ\i (ヒ_] ヒ_ン ) イヽ、ヽ、_` 、
 ̄/ /iヽ,! '" ,___, "' i ヽ| /ii"" ,___, "" レ\ ヽ ヽ、
'´i | | ! ヽ _ン ,' | / 人. ヽ _ン | |´/ヽ! ̄
|/| | ||ヽ、 ,イ|| | // レヽ、 ,イ| |'V` '
'" '' `ー--一 ´'" '' ´ ル` ー--─ ´ レ" |
3 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 01:27:12 ID:1CC9c0bY
これは是非ちょっと考えてみたいです。
滝沢君が財力を使って世の童貞を救ってくれる話とか
4 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 05:28:49 ID:nbWvZ0RA
やっぱり咲ちゃんは滝沢くんの神チンポの魅力にやられてるんだよね。
滝チンを想いながらひとりエッチする咲ちゃんキボン
5 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 18:45:57 ID:0j5oMLJW
人いねーな
誰か、せめてこのスレ内だけでも大杉くんを救済してあげてくれ。
7年間、どんだけ咲でオナってきたのかと思うと不憫で…
6 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 01:59:52 ID:W2Fzrzb7
保守
7 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 22:55:30 ID:AIj/yrl2
>>5 救済とまではいかないのですが、救済の糸口くらいには…
「…もう、これしか残高がないのか…」
俺はノブレス携帯を見た。もう、ほとんど、使ってしまっていた。
でも、俺に、何ができだたろう?
あのW番のおっさんも言っていた「たった100億で、この腐りきった国を変えられるわけがない」みたいなことを…
その時、携帯が鳴った。
咲ちゃんからメールだ。あれから、毎日メールが来る。
一度も返事していないのに…
咲ちゃん、申し訳ないけど、俺は、もう、死ぬんだ…
咲ちゃん…
…ふと、俺は思いついて、携帯中央のボタンを押した。
「Juizです」
「実は、森美咲という人物のことを、調べてくれないか?…その子に、想いを寄せる人について」
「…受理されました」
「バイク便です」
その結果は、そんなに長いこと待たずに届いた。さすがはJuiz。
俺は封筒を開いた。
「大杉君…幼馴染なのかな…よさそうな奴じゃん」
8 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 22:56:56 ID:AIj/yrl2
>>7 俺は、すかさず携帯中央のボタンを押した。
「Juizです」
「なぁJuiz、残高を全部使って、バラの花束、買えるかな?」
「少しお待ちください…ええ、数十本ほどになります」
100万本のバラ…ふと、そういう歌があるのを思い出した。歌詞は知らないけど。
100万本はもう買えないけど…でも、そんなにあるより、抱えられるくらいのほうがいいだろう。
…よし。
「さっきの資料の、大杉君っていう奴に、残高全部を使ってバラを贈ってくれないか」
「大杉様に、ですか?」
「メッセージをつけて。“これを、咲ちゃんに”」
「……受理されました」
そして、俺は、初めて咲ちゃんに返事のメールを書いた。
「いままで、メール、ありがとう
俺のことは、忘れてくれ」
俺は、この国を、正しい方向に導くことは…できなかった。
でも、一人の女の子の運命を、正しい方向に、導くことは…できたと思う。
俺は、メールの送信ボタンを押し、眼を閉じた。
-Fin-
9 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 00:47:09 ID:XJU5Jps4
需要ないかもしれませんが、
>>3 路線で
僕は、どうして、ここにきたんだっけ??
薄暗い。もとは店が集まっていたところみたいだが…
長くずっと家にいたから、もちろん見覚えなんて無い。
「うぅー、どこだここは…」
隣で誰かの声がした。
ちょっと太り気味の男が、起き上がった。
その男は、服を着ていなかった。
まわりで、次々と人影が起き上がった。大体の人が、服を着ていないか、着ていてもパンツ一丁か、タオルだけのようだった。
しかも…ちょっと残念なことに…全員、男のようだ。
僕も、気づいたら、服は着ていなかった。
ざわざわとした雰囲気が続いたあと、突然、スピーカーから、男の声が響いた。
聞いた感じ、僕らと同じくらいの年代の男のような気がする。
「俺は、滝沢朗という。今日は、ここに2万人のニートの男に、ちょっと手荒なまねをして申し訳なかったが、来てもらった」
「ウルセー!」
「ニートで何が悪い!」
「職がないのが悪い!」
周りから口々にどなり声が聞こえた。
話している、滝沢っていう奴は、この吹き抜けの空間から見える、一つ上の階にいるようだった。顔は見えない。そいつの後ろから光が照らされている。
「俺は、君たちにお説教をしようと思っているわけではない。君たちに、少し希望を、持ってもらおうと思った」
10 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 00:48:45 ID:XJU5Jps4
>>9 「偉そうに!」
再びどなり声が響く。
そのとき、側面の扉がいくつか一斉に開いた。そして…背後からの光に照らされ、人影が入ってきた。
女…服を着ていない?!
フロアに男のどよめきが広がった。
女も、男と同じように、全裸か、パンツ一枚か、タオルだけまとっているか、だった。そんな女でだんだん男ばかりのフロアは満たされていった。
女たちは、日本人ばかりではないようだった。金髪もいたし、黒人もいた。また、一見日本人だけど、言葉を聞くと、日本語ではなさそうな言葉を話している女もいた。
僕のものは、いよいよ固くなってきた。普段ならとっくに“恥ずかしい”と思っているだろうが、今はそれどころではなかった。
DVDでしか見たことのなかった女の裸が、今目の前を通り過ぎていくのだ!
「君は、あたしでいいかな?」
僕に話しかけてくれたのは、僕よりちょっと背が低く、年下っぽい、ショートの黒髪の、目が大きい子だった。
胸は普通くらいかな?
「は、はい」
「君はもうセックスしたことある?」
いきなり何だろう??
「い、いや、まだ…」
「じゃあ、あたしが教えてあげる…仰向けになって」
その子は、僕が答える間もなく、僕の唇に舌を入れてきた。僕は、キスも初めてだった。
彼女の舌が僕の口の中をかき回した。
そして彼女の舌は、僕の小さい乳首へと来た。
「あぁっ、気持ちいいよ!」
もう、液が、うっすらと出てくるのを感じた。
11 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 00:50:17 ID:XJU5Jps4
>>10 彼女は、僕のものを握った。
「もう、入れる?」
僕には、他に選択肢は思いつかなかった。後から考えると、エロDVDで仕入れた、いろんなことを、やってみれば良かった…
「は、はい…」
「じゃあいくよ」
彼女は僕のものを持ち、暖かい中に、導いていった。暖かい、ぬめっとした中に、僕のものが包まれた。
「あぁん…」
彼女はそんな声を挙げて、腰を上下し始めた。
あ、もうちょっとゆっくり、オナっている時なら調整できるけど、これだとすぐに出てしまう…
………
僕は、すぐに発射してしまった。
「ごめん、僕、早かったでしょう」
僕は、すかさず謝った。
「はじめてだからしょうがないよ。これから、もっと、いっぱいやって、うまくなってね」
彼女は立ち上がりながら、そういって、にっこり笑った。
「それじゃあね。またどっかで会えたらいいね」
彼女は、股間をティッシュで拭きながらそういって、立ち去っていった。
………
12 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 01:05:39 ID:XJU5Jps4
>>11 何だったんだろう??
しかし、我にかえって改めて周りを見ると、周り中の男が、同じようなことをしていたのだった!
僕のように、上に乗ってもらっている人が多かったが「正常位」っていうのかな?女が下になる、さらに、男が女を背後から突く…DVDで見たような、あらゆることが、僕の周りでは起こっていた。
これは、夢かな?でもいいや、こんないい夢。
僕も、明日、外に出てみたら、また、セックス、できるのかな…まあ、無理かなあ…
僕は、こんなことを考えながら、目を閉じた。
----------------------------------
…2万人に一人当たり5万円。国内だけでは一度に集められなかったから、外務省と交渉して外国からも呼んできて…10億円かぁ、これで、少しは希望を与えることができただろうか…
滝沢は、天を仰いだ。
しかし、瞼の中には、さっきの、2万組の、セックスのシーンが、焼きついてしまっていた
僕はかぶりを振った。
俺は、彼らに希望を与えたかったんだ!決して、俺が見たかったわけじゃない!!
「…100億円を個人の欲望に使用し続けた場合、サポーターに殺される」
俺は、そういうつもりじゃない!
俺は、携帯のボタンを押した。
「Juiz、おれの記憶を消してくれないか?」
「受理されました」
-fin-
駄文失礼しました。
13 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 01:38:32 ID:5s9Tn60h
GJ!
14 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 03:45:18 ID:LX1mOqnp
預言者
このスレは落ちる
大杉×咲です。
大杉君を救済しようとしたんだけど、あんま救えてないかも。
今から2年前の設定です。
私の大好きなひとが、私の大好きな姉と結婚した。
すごくうれしかったけど、すごく悲しかった。
複雑な気持ちを抱えながらも、好きな人達と一緒に暮らせるのはやっぱり嬉しかった。
あの時までは…
夜中までレポートを書いてトイレに行こうと部屋を出たとき、お姉ちゃんの部屋からアノ声が聞こえた。
「…あっ…あっ…良介さんっ――…イッ…イクッ…」
「朝子…まだまだっ……」
「あぁ、もう…もうだめぇ……ああぁぁっっ――」
気付かれないように出来るだけ早くドアを閉め、ベッドに潜り込んだ。
二人がそーゆー事をするのは分かってた。頭では分かってるつもりだった。
でも実際、現実に直面してしまうとやりきれなかった。
次の日は二人と顔を合せたくなくて朝ごはんを食べずにそっと家を出た。
大学にいる間はなんとか元気も出たけど、やっぱり家には帰りたくなくて…
【東のエデン】のみんなを飲みに誘ったけど、みんなレポートで忙しくて結局付き合ってくれたのは大杉君だけだった。
もともとお酒が強くない私は2杯飲んだだけで酔っぱらってしまって、それでも飲むのを止められなかった。
だから、その日の、その時の記憶が曖昧で…
「咲ちゃん、飲みすぎだよ。大丈夫?ほら、送って行くからつかまって!」
「……たくない…」
「何?どうしたの?」
「帰りたくない。」
「えっ?!」
帰りたくない?帰りたくないって咲ちゃん言った?!
それってそーゆー事だよな。うん、そーだ!きっとそーだ!絶対そーだ!!
てゆーかこれ以上女の子に恥をかかせちゃ駄目だよな。
「わかったよ。少し休んで行こう?」
あくまでスマートに、にやけそうになる顔を引き締めながら彼女をエスコートする。
は、はじめてラブホに入るけど、こんな事もあろうかとネットで調べてたし、
もう二人とも20歳超えてるし、大丈夫だ。
ふう、咲ちゃんをベッドに寝かせ、いろいろ確認する。
ゴムはここにあるし、照明は暗くしたほうがいいかな?
あっ、シャワー浴びてきた方がいいかな?どうしよう…
チラッと咲ちゃんを見ると、酔って上気した顔と、スカートが捲れあがっていて白くてやわらかそうな太ももが目に入った。
やばいよ、もう勃ってきちゃった。シャワーなんかいいや。
咲ちゃんに覆いかぶさりそのまま抱きしめる。
小さくて、柔らかくて、気持ちイイ。
そっとキスをする。
「んっ…」
よかった。拒まれなかった。ちゃんと意識もあるみたいだし。
いいよね。最後までやっちゃっても。
何度もキスをしながら手を下に這わせる。
太ももに触ると思った以上にやわらかくて、肌が手に吸いついてくるみたいだ。
そのまま手を上に持っていき、スカートの中に侵入する。
レースの付いた下着かな?ひらひらしたものが手に当たる。
ふっくらとしたお尻を触ると
「…あっ…」
咲ちゃんから声が漏れた、もっと揉みしだく。
「はぁ…あっ…」
首筋にキスをしながら手を服の中に入れ、目的地まで一心に這わせる。
ブラジャー越しでもわかる張りのある肌、でもやわらかくて、思わず力が入ってしまいそうになるのを抑えてやさしく揉む。
ブラジャーってどうやって外すんだっけ?もういいや、考えられない。
下からずり上げて直接胸に触る。さっきの何倍も気持ちイイ。
「はぁ…あっ…あぁ、んんっ」
すでに硬くなっていた頂を摘むと咲ちゃんの声が一層高くなった。
服を捲ってもう片方の頂を口に含む。
「あぁ…んんっ…あっ…」
舌でコロコロと転がすと、咲ちゃんは喘ぎながら身をよじる。
咲ちゃんのすべてが見たくて急いで服を脱がせ、自分も服を脱ぎ捨てた。
裸で抱き合うと、それだけで気持ちよくてもう爆発寸前だった。
胸に顔を埋め吸いつく、白い肌に紅い跡が散り、自分の行為の証拠が残る。
紅い跡の残る胸を揉みながら再び頂を口に含みきつく吸い上げる。
息を弾ませながら身をよじり、足を擦り合わせるのを確認すると、そっと茂みに手をのばした。
茂みの中に手を入れ割れ目をなぞるとぬるっとした感覚があった。
そのまま指を往復させるとクチクチと音が漏れる。
「あぁっ…えっ…?」
潤んだ瞳で何か問いかけるようにこっちを見つめてくる。
「感じてくれたのかな?濡れてるよ、うれしい。」
僕がそう言うと咲ちゃんの顔が真っ赤に染まり、硬く目を瞑った。
しっかりと濡らした指を上に這わせ、ぷっくりとした蕾を触る。
上から押すように撫でると
「あぁっっ…」
小さな躰がびくんと跳ね、抑えきれない声が上がる。
「ぃやあっ…んっ…あぁっ…なん、か…へんっ」
執拗に蕾を撫で、押しつぶして攻めると喘ぐ声に余裕がなくなっていくのがわかる。
「あぁっ…だめっ…おねがぃっ…や、やめっ―――…ああああぁぁぁぁっ…」
叫びにも似た喘ぎ声とともに躰が震え、ぐったりとベッドに沈み込んだ。
この隙にゴムを素早く着け、ぐっしょりとベッドまで濡らしている秘所に手をあてる。
ゆっくりと指を挿れてみると、濡れているおかげで割とすんなり入った。
もう一本…ちょっとキツイな。
中を掻き回して少しでも広げてみる。
「はぁっ…あんっ…」
ぐったりしていた咲ちゃんから再び甘い声があがる。
そろそろいいかな、指を抜き自分の物をあてがう。
こっちを見てる咲ちゃんの目はどこか虚ろでこれから何が起こるかなんてまるで分かってないみたいだった。
「ごめんね…」
小さく呟いて咲ちゃんの中に押し入れる。
「い、いたぁい…痛いよぉ…やめて。」
両手で精一杯僕を押してくる。
でも所詮女の子の力なんて男には敵わないんだよ。
逆らう手に構わず奥まで埋める。
「もう全部入ったよ。」
そう言うと咲ちゃんは諦めたように手の力をぬいた。
あったかくてぎゅっと絡みついてきて気持ち良すぎて変になりそう。
咲ちゃんを見ると歯を食いしばり、目を堅く閉じて苦痛に耐えている。
そんな姿にさえ興奮する僕はもう変なのかもしれない。
「うっ…うぅ…」
ゆっくりとした動きに合わせて咲ちゃんから苦悶の声が漏れる。
できるだけやさしくしようと思ってたけど、初めての僕にはやっぱり無理だった。
自分の欲望を吐き出すべく激しく打ちつける。
「うっ…ふぅっ…あっ…はぁ…あぁっ…」
咲ちゃんの声にだんだん艶が戻ってきた。
「あぁ…うっ…あぁっ…」
咲ちゃんが僕の腕にしがみついてくる。
「もう、イキそうだよ…」
咲ちゃんにキスをして抱きしめる、最後の力を振り絞って躰を打ちつけた。
「あっ…あっ…あぁっ…ああぁっ…」
「イっ…イクっ…イクよっ!」
『あああぁぁぁっっっ――――』
二人の声が重なって果てた後、僕は死んだように眠り込んだ。
「うぅ…」
頭が痛い。躰も痛い。
ここはどこ?何で私裸なの?!
「きゃぁ!」
隣に大杉君が裸で寝てる!!
しちゃったのかな?たぶん、そーなんだろうな…
はぁ、とりあえずシャワー浴びて来よう。
けだるい躰を引きずってシャワーを浴びる。
床に散らかった服を着ると、大杉君も目を覚ました。
「あ、咲ちゃん。おはよう、あの…」
「大杉君!あのね…」
大杉君の言葉を遮る。
「あの…、みんなには内緒にしてくれないかな?だって…その…なんだか恥ずかしいじゃない?
それに、みんなに変に気を使われるのも嫌ってゆーか、サークルの雰囲気が壊れるのも嫌だし…
あっ、別に大杉君が嫌ってわけじゃないよ!でも、なんてゆーか…」
「……うん、わかったよ。」
「よかった。じゃあ、私先行くね。」
「うん…」
なるべく大杉君の顔を見ないように立ち去った。
みんなの前では前と変わらずに大杉君と接したけど、やっぱり二人きりにはなりたくなくて。
さりげなく二人きりになるのを避けてたけど、そのせいか大杉君からのメールと電話が増えていった。
正直ちょっとうんざりするけど、邪険にはできないんだよね、約束守ってくれてるし。
卒業までの我慢かな、あと2年かぁ。がんばろう。
終わりです。
昨日の滝沢君のイケメンさに途中で書くのくじけそうになったよw
乙
この場合は大杉良かったねと言えばいいのだろうか。
咲ちゃんひでぇ…
大杉君、次回死ぬのかな
童貞のままチンポ切られてカラスの餌になったりでもしたら…
まだ使ってないチンポは狙われないと思いたい…
大杉君追悼スレ化しないといいが
ぜひダイアナにティンコカットされる話を
やっぱり大杉くんは咲を寝とられてなんぼだろ
今週の回見たけども滝沢が性的過ぎてエロい妄想しか出来ねえ
大杉ごめん…ごめんよ
大杉くん、ティンコカットされなくてよかったね!
まぁ次回がどうなるかはわからんが
過疎ってるな
ROM専ならいるけどな
もっと賑わうといいね
7話のエロ要素ネタにして欲しいな。
黒羽、王子、咲ちゃんの三人によるジョニー絡みの微妙な関係。
37 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 09:36:17 ID:Ib7x/1Lk
晒し上げ
酷いな、このスレ状況
そうでもない
40 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 14:23:04 ID:9G6q4UM3
咲と滝沢がちゅっちゅした事実を大杉君が知ったら発狂してしまいそうだな
41 :
咲×self:2009/06/07(日) 15:58:27 ID:9G6q4UM3
「眠れない…」
たったの30分が何時間にも感じられる。
目をつぶっても、枕に顔を強く押し付けても、
あの光景が頭から離れずに寝付けないでいた。
忘れたくても忘れられない。
30分前のあの光景がまた咲の脳裏によぎる…
続きます。
遅筆且つ才能無いですが大目に見てやってください。
待ってるぜ
書きためてから投下よろ
43 :
咲×self:2009/06/07(日) 20:50:48 ID:9G6q4UM3
それは30分前のこと…
明日は1時限目から重要な講義があるから
早めに布団に入ろうと支度を始めた。
明日の準備も一段落してトイレを済ませようと
トイレに向かったそのときだった。
「……?…泣き声?」
確かにそれはどこからか聞こえてくる。
咲は耳を澄まして声の発信源を探った。
「ここだ…間違いない」
その声は姉夫婦の寝室からだった。
「喧嘩でもしたのかなー、仲よ………!!」
寝室のドアに近づいたそのとき、
この声が泣き声ではないことに咲はようやく気づいた。
44 :
咲×self:2009/06/07(日) 20:51:47 ID:9G6q4UM3
空間を隔てたドアの向こうから漏れてくるのは
泣き声などではなく、姉の甘く切ない吐息だったのだ。
「んっ…・・・んんっ…はぁ…」
自分でも気づかぬうちに咲はドアに耳を当てて
甘美な艶声に聞き入っていた。
「良介、そんなに激しくされたら咲に聞こえちゃうよ」
「大丈夫だって、明日早いって言ってたからもう寝てるさ」
咲は我に返った。
「私、何してるんだろう」
熱を帯びてうわずっていく声とは対照的に自分の心が
深く落ち込んでいくのを感じた咲は気配を悟られぬよう慎重に、
逃げるようにその場を去った。
まだ続きます。ほんと遅くてすいません…
45 :
咲×self:2009/06/08(月) 22:14:09 ID:wNViLD03
あれからどれくらい時間がたっただろう?
感覚的には数時間、実際には数十分といったところだろうか…
去り際にドアの隙間から見えてしまった二人の獣のように絡み合う姿、
理性を忘れて乱れ鳴く姉の声、
どちらも頭に染み付いて離れようとしない。
二人には子供もいるし、咲ももう子供ではないから
姉たちがこのような行為を行っているのは頭ではわかっていた。
しかし実際の現場を目の当たりにして冷静にしてはいられなかった。
ましてや自分の好きだった男性が他の女性と、しかも実の姉と
まぐわる姿など繊細な咲の心をズタズタに引き裂くには十分すぎた。
頬を伝う涙を拭ったとき、咲は自らの身体が熱を帯びているのに気がついた。
46 :
咲×self:2009/06/08(月) 22:15:00 ID:wNViLD03
身体はまるで風邪でもひいたかのように熱く火照っていた。
咲は原因不明の火照りに戸惑いながらパジャマを脱いだ。
布団の感触がひんやりと冷たい。
しかし、身体の火照りは一層高まっていった。
ふと、先ほどの情景がまた脳裏によぎった。
それと同時に咲は今まで感じた事の無い胸の高鳴りを感じた。
身体の火照りもますます強くなる。
この胸の高鳴りと火照りはやがて咲の身体に妙なむず痒さを与えた。
「なに?…この感じ……」
咲の指はむず痒さの先へ伸びていった。
47 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 01:55:36 ID:SwShyKur
続きを楽しみにしてます!
48 :
咲×self:2009/06/12(金) 20:47:38 ID:eUL/qIb1
続き投下まで間が空いてすみませんでした。
完結編です。
49 :
咲×self:2009/06/12(金) 20:57:24 ID:eUL/qIb1
「ああっ!…」
むず痒さの元へ手を伸ばした咲の口から声が漏れた。
そこは豊かな泉を抱えた谷底のようだった。
咲は悲しみを忘れ、泉を掻き分けるのに没頭した。
「ん……んふっ……あぁ…」
泉からはとどまることなく湧き上がってくる。
淫らな水音が部屋の中に響きわったっていた。
50 :
咲×self:2009/06/12(金) 20:59:19 ID:eUL/qIb1
もう既に咲から理性は失われていた。
「あぁっ…兄さん……良介兄さんっ!」
無意識のうちに咲は叫んでいた。
姉たちに聞こえてしまわないだろうか?などと
考える余裕は既に無く、ただ欲望のままに動いていた。
「…んはっ……はぁ…あんっ………」
だいぶ息があがり、終幕が近づいてきた。
咲の頭には良介の顔が走馬灯のように過ぎっていった。
51 :
咲×self:2009/06/12(金) 20:59:54 ID:eUL/qIb1
「あぁんっ…あああぁっ!!!」
わずかな絶叫と激しい痙攣のあとに咲は気を失った。
咲は意識を取り戻し、しばしの空白ののちに現実に引き戻された。
同時に罪悪感の波が咲を弄ぶ。
汗と、汗ではないものに濡れたシーツをつかんで
咲は嗚咽を漏らした。
完
なんか重過ぎる展開ですみません。
読んでて気を悪くしてしまうかもしれませんね。
気が向いたら滝沢×黒羽+咲でも書いてみようと思います。
ではまた。
GJ
何でこのスレではみっちょんの話題が一度も出ていないのかな?
まず主役の王子からして出てきていないという事実w
王道ですが滝沢×咲が読みたい!
書いてくださると嬉しい
57 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/16(火) 01:29:53 ID:X7mlEXdA
滝沢×黒羽+咲を書くと言いましたが、リクエストがあったので
滝沢×咲を書こうと思います。おまえのSSなんて読みたくねーよって場合は先に言ってください。
一応、初キス後に咲が豊洲にお泊りしたら……って感じのIF設定にしようと思ってます。
58 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/16(火) 17:04:09 ID:nHvZxDsh
>>57 リク頼んだ者です
実はそのシチュエーション希望でしたw
楽しみにしてまつ
60 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 01:57:07 ID:I+MMfUBW
>>58 >>59 わかりました。今度は間が開かないようにまとめて投下するのでしばらく時間ください。
前回エロ分が少なくて無駄が多かったので次はシンプルに行きたいと思います。
61 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 00:47:24 ID:YAU2jTqw
ニート「おめーさっき、俺たちは二次元にしかキョーミ無いとか言ってたなぁ。あぁ!?」
みっちょん「ごめんなさい……」
ニート「もうゆるさねー。二万人分気持ち良くしてもらうからな!!」
咲「助けてください、お願いします。」
ニート「ゆるさねーってんだろ!おい、まず裸に剥いちまおうぜ。」
咲&みっちょん「イヤァァアアァ」
62 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/22(月) 12:17:19 ID:hCaGBL47
ガルーダサークルの3Dみっちょんガチ萌えた!
滝沢「君が、大杉くん?」
大杉「…はい。(ぽかんとした顔)」
滝沢「思った通り、いいジョニー持ってるね。」
大杉「えっ…いや…あの……うわぁ!ちょっ!!」
……
あぁ…腐の妄想は、ここには需要がないのかな…orz
つか、王子の池面ぶりを
喪っさりした己の頭では表現し切れねえ
誰か妄想書き込んでくらさい(T-T)
落ちちゃいまつよ!
67 :
sage:2009/07/18(土) 02:56:20 ID:kd0pxAPv
あるセレソンが、この国をエロい方向に導こうとする、話などはいかがでしょうか?
68 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/18(土) 03:46:06 ID:5EQLZ+My
ていうか森美咲っていうAV女優いる(いた?)よね。
ヒロインがAV女優と同姓同名ってどんなアニメだよwとか思ってたら、
ヒロイン:森美 咲
AV女優:森 美咲
だったのな。
ホント今更だけど。
69 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 02:52:57 ID:nzy8CMpq
>>65 俺もだorz
滝沢のイケメンっぷりを文章で表現するなんて、ハードルが高すぎる。
本来なら真っ先に出てくるはずの主人公ペア滝沢×咲のSSが投下されないのはそのせいだろ。
なるほど…
やっぱ、100億使って男女2万人ニートに乱交させるのか?w
少子化解消か
話切ってしまってすまんが、
一話のおじさんはどうして滝沢にズボンくれたんだ?
ノブレスケータイのお力か?
エロパロスレ的にはタッキーのジョニーをタダで見せてくれたお礼にズボンを…
あのオサーンはアッー!な人だったんだよ
保守
「やらないか?」じゃなくて「ズボンくれないか?」って言ったんだよ
1話のそれや、警官のシーンは、滝沢になんか超能力的なものでもあるのかと
思わされたなあ。
しかしワシントンDCで始める必然性ほんとないよね、このアニメ。
>>12 すごい。本編よりも納得できる、無理のないストーリーですね。
何だかんだで映画公開も近づいてきたなと思いながら保守
早く見たいぜ
まあわざわざ行かないけど
保守
82 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/20(日) 15:53:03 ID:lHyCT82/
l 。|. :,:'
l |. .|
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━ 〃 .| l
━ ┃ i' .| l あっりゃー!これたしかに俺っぽいけど・・・
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━ ┃|. /´フ`:, | l どこで撮られたんだろ?
━┛ |. し'、,.、j | l
`ー-、_ ', |. |!': .;;| .| l
┃ヽ、l.| : ;;| | l ,, どうっすか?やっぱ俺っすよね!?
┃、 ヽ! ;!l l
┃ ヽ ゙、 .| l/ /
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ヽ 、 \ ヾi/ / /
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`´`′ } ,.. j
ヾ、 ! .:.:ノ
,.ゝ.:i:.:.:'.:.
,. ' ,. ':,.;;;i;;;;;_:.:..、ヽ
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北海道だけど今最終回だった。
滝沢がイケメンすぎてウワアアアアってなるw
どうかこのスレが伸びますように!
春日は毎日 机の中で
保守
保守
保守
保守
保守
保守
映画公開されても盛り上がらんねー
スーツの滝沢くんとあのベッドでセックスくるかと思ったら
保守
保守
保守
保守
保守
保守
保守
「こわい?」
「こ、怖くない」
「でも、恥ずかしい...」
「なんで?かわいいよ」
っていう会話が頭に浮かんでそれから進まない
102 :
名無しさん@ピンキー:
いいじゃん