実際に被害者が出てるしな
被害者の会を結成する勢いだ
抱いて突っ込んで絶命する前に射精して孕ませればと思ったが時間的に難しそうだな
でもリンナってマインドブレイカーにはそれほど効果ないよね
ィアーリスとルシフェルとリンナはストーリー上の扱いは強いけど実際はそれほどでもないからな
ルシフェルは元々ドラマCDでマインドブレイカー付きとは言えただのネームラベルキャラクターに
小説で夜羽子にやられちゃって、しかも村雨に精神犯されたとか言う過去があるからなぁ……
村正な
しかもその小説は予告だけで実際には発刊に至らなかったという黒歴史
AAAではプレイヤーキャラとしても強いし
ラスボスとしても対策してないとわけわからん殺しされるくらい強いんだが
東京ウォーズのルシフェルのカコ良さは異常
声もいいし強いしで
ただし能力は回復系
髪を下ろした佐々原藍子たんと深夜デート死体
次の日には死体が転がってるわけか…
リンナ仕事しすぎだろ
孔明の罠か
そうかリンナか。こういう時には役立つな。
時間はもうすぐ零時を回るところ。
そんな時間に女の子が外を出歩いているというのは、斎木家のメイドになるべく厳しく育てられた佐々原藍子の常識からは逸脱している。
「ちょっと、そこのあなた」
振り向いた顔は青白く生気が感じられなかった。
せいきといえば性器は当然見えないのに女の子だと判断したのは女物のブレザーを着ていたからであるが、
その襟元にはネクタイやリボンといったものがみあたらないのみならずブラウスは第二ボタンまで外されて
ブラジャーをつけていない平らな胸をさらけだしていた。
そしてあろうことか血色の悪い胸には黒い薔薇の入れ墨が入っているではないか。
藍子は余りの事にめまいがした。めまいがしすぎて意識が遠のくほどである。
「あなた、どこの学校なの? 家は? 何区? 家出してきたの?」
少女は首を傾げたがそれだけで口は開かない。
「……まずは前をちゃんと止めなさい。それじゃ寒いでしょうし、みっともないわ」
しかし少女はまた首を傾げて止めようとしないので、見かねた藍子は自ら手を伸ばして止めてやる事にする。
寒さで指が震えたのか、襟を摘もうとした指は少女の肌に触れた。
その肌は青白い肌から想像する通り、いやそれ以上に冷たかった。
――それが佐々原藍子の最後の思考になった。
佐々原藍子は死んだ。
勢い良く倒れたせいでメガネは吹っ飛び、バレッタも外れて髪がざんばらになってしまったが、それを直す力も、その状態を恥ずかしく思う魂も、藍子からは失われていた。
それからどのくらいの時間が経ったのか、藍子の懐で携帯電話が着信を知らせたが、もはや藍子が電話を取る事はない。
水原美幸は藍子が電話に出ないので、後回しにしてもう一人の親友の方に電話をかける事にした。
こちらは少々時間がかかったものの出てくれた。
『美幸? 何よこんな時間に……』
「ヘレン! 私……プロポーズされちゃった!」
『でじま? へーよかったじゃない、あんた花嫁になるのが夢だったもんねえ。私なんか研究ばっかりで……藍子にはもう電話したの?』
「電話したけど、出ないの」
『ふーん、斎木家のメイド長だもんねえ、今は疲れて寝てるのよきっと』
「じゃあメールの方がいいかな? 楽しみだな、藍子とヘレンに私のウェディングドレス姿見てもらうの、すっと夢だったから」
美幸とヘレンが高校時代からの思い出話に花を咲かせ始めたころ、東京では雪が降りはじめていた。
すっかり冷えた藍子の死体の上には雪が順調に積もり白く染めていく。
雪の白い色はウェディングドレスの白でもあり、そして藍子が日頃身に着けるエプロンの白でもあった。
南斗「なーんか最近忙しいよね」
北斗「うんうん、お客さん増えた」
イシュタム「多くの方をお導きできるのは素晴らしいことですわうふふ」
アヌビス「そちらも多いですか」
北斗「アヌビスさんとこも?」
アヌビス「裁いても裁いても列が減りません・・・肩が凝りました」
イシュタム「もんで差し上げますわ」
アヌビス「ありがとうございます・・ってさりげなく首にロープ掛けないでください」
イシュタム「楽園は良いところですわよ、肩も凝りませんし」
アヌビス「お断りします(゚ω゚)」
南斗「でも、なんで急にこう増えたんだろ」
北斗「青い人のしわざらしいよ」
ヴァルトラウテ「・・・うちのデスがご迷惑をおかけしている・・・」
南斗「あー、ヴァルトラウテさんこんにちはー。そっちも忙しい?」
ヴァルトラウテ「ああ・・・。フレイヤ様はイキのいい男が増えた、とご満悦だが」
北斗「うちのデスって、やっぱりWIZ-DOMのしわざですか」
ヴァルトラウテ「同志に死神の能力を持つ者がいてな。会うと死にたくなるらしい」
イシュタム「あら、素敵な方ですわね。一度お会いしてみたいですわ」
ヴァルトラウテ「うむ、実は私も本人に直接謝らせようと思ってな。連れて来た」
リンナ「というわけで皆さんには頃し合いをしてもらいます」
北斗・南斗・アヌビス「ちょwww」
俺のつぶやきのせいでチーフメイドが (´;ω;`)
だれか反魂の術か世界樹の葉もってきて
>>967 おいあの世の神どもww
あの世でバトロワだとw
お断りしますはアヌビスの決め台詞になったのかw
杉崎依登「雌犬が! はらわたぶちまけて脳味噌晒して死になさい!」
アヌビス「お断りします」
望「えーい!」
アヌビス「精神攻撃お断りします」
ステラ「逝くがいい。死の刻印」
アヌビス「捨て札お断りします」
レイナ「次元迷宮をさまようがいい!」
アヌビス「隔離お断りします」
ラユュー「神罰を受けよ!パニッシュメントU、目標ダークロア」
アヌビス「全滅お断りします」
『お手』
アヌビス「承ります」
アヌビスつえぇw
そして承るのかよっw
だって犬だもの
つかお手は誰が言ってるんだ
ネフティス「ニンジンを食べるのじゃ」
アヌビス「おことわりしまちゅ」
ネフティス「ナマコも食べるのじゃ」
アヌビス「おことわりしまつ」
ネフティス「レモングラスは残さず食べるのじゃ」
アヌビス「おとこわりします」
ネフティス「紅しょうがを食べなくては大きくなれんぞ」
アヌビス「ままは ままがきらいなものを わたしにたぺさせてるだけてす」
アヌビス人気だなあ
>>972 パニッシュメントUの阿鼻叫喚の中を
!ヽ, __ ,/{
!,ゞ´ ヾ
! !l iリノハリリ
ノ <リ゚ω゚ノ!|、
(´(/ \) )
(⊂'ヽ) ノ\つ)
Z::(_⌒ヽ
 ̄ヽ ヘ }
ε≡Ξ ノノ `J
この動きで華麗に回避するアヌビスを想像して吹いたww
>>976 なんかかわいいな
元ネタあるの?
元ネタはないです。
強いて言えばタイ料理のレモングラスやコブミカンの葉は吐き出しながら食べる物だって知り合いのタイ人が言ってたのがネタ。
ジョカ様とアヌビス子はネット発のカルト人気キャラ・・・なのか?
おかげで二人ともスタンに復帰、さらにジョカ様は愚者☆☆☆枠にも再録されて
全国のマインドブレイカーを困惑させる大活躍っぷり
ジョカは確実に開発がネット見てたからな
アヌビスもそうかもしれん
人気キャラを復帰させた割には2人とも能力が控えめなんだよねぇ・・・
アヌビスはテミスあたりと組み合わせればそこそこイケるけどジョカ様はなんとも残念w
ジョカ様は残念性能も含めて愛嬌だからなw
アヌビスとジョカはシナジーがある事実
ハァハァ妄想スレの両巨星デッキでも作るかw
立てれば誰かが埋めSSでも書くだろう
埋めSSってこんな感じか?
「えーと……こっちだな」
ちらほらと雪が舞い降り、街を白く染める。
道を行く人々は心なしか足早に見えた。
「もう一月も終わりか」
「そうですね」
何気なく呟いたその言葉に、聞きなれた声が応える。
すらりと伸びた長い黒髪は腰まで伸び、冬の冷たい風になびいていた。
「寒くないか?」
「平気です」
少しだけ立ち止まって隣のその人物に目を向ける。
綺麗に切りそろえられた前髪のすぐ下の、意思の強そうな瞳に視線を合わせる。
首周りをファーが覆うダッフルコートと、可愛らしく載せられたファーフェルトの帽子。
その帽子の下には、人ならざる耳が隠されている。
少女の名はアヌビス。
遙か古来のエジプト神話における、冥界の神。
どう見ても年頃の少女にしか見えないが、その存在こそが彼女であった。
そんな少女に一瞬だけ迷ってからぎこちなく手を握り、視線を逸らして歩き始める。
「寒くないか?」
繰り返された質問に
「……少しだけ寒いので、こうしていてあげます」
先ほどとは違う答えを、呟いた。
無言で、けれどもその手は離さないままに二人は目的地を目指した。
手を繋ぐ。
たったそれだけのことで世界は少しだけ優しく見えて、そんな自分に二人は内心苦笑し。
和らいだ表情に二人を見た人々もまた、少しだけ優しく微笑んでいた。
「二人だけってのも、久しぶりな感じだな。」
「そういえば、そうですね。」
同じ部屋に住む二人だが、ここのところは二人だけではなかった。
約一ヶ月ほど前に、一人の同居人が増えていたからだ。
もう一人の同居人の名は、ネフティス。
神話の時代からの、アヌビスの母である。
アクエリアンエイジ、混沌の時代。
遙か遠い過去には三つの、今は六つの勢力が覇権をかけ争う世界で。
もう一つの世界の同一存在の波長を感じ、ネフティスは目覚めた。
しかし未だ片割れたるイシスは目覚めず、その力の殆どを制限された彼女は娘を頼りこの日本へやってきたのだった。
「……昔はもう少し、しっかりした神(ひと)だったと、記憶しているのですが……」
「ま、まぁ……」
半ば呆れたようにアヌビスがため息をつき、どう返したものかと曖昧な返事を返した。
今頃ネフティスはきっと炬燵で丸くなり、テレビでも見ながら二人の帰りを待っているのだろう。
カセットコンロと、空の鍋だけはしっかりセットして「早く帰ってきてね?」と首を傾げ二人を送り出したのだから。
そう、二人は夕食の買出しに出かけていたのだった。
時間は少しだけ巻き戻る。
『夕飯は鍋がいい〜』
炬燵から顔だけを出して、唐突にそう話したのはネフティスだった。
「母様、この国には『親しき仲にも礼儀あり』という言葉があります。受け答えの際はせめて顔をあげてください。」
半ば諦めつつ、呆れた声でアヌビスが戒める。
「だって〜……寒いものは寒いんだ仕方無いでしょ〜?」
ぷくりと頬を膨らませ拗ねたようにネフティスは応える、そのすぐ隣には「特集!冬の定番鍋料理!!」と書かれた雑誌が転がっていた。
「雪が降るとね?視界から入る情報も込みで『寒い』と思っちゃうように人間って出来てるんですって。で、それに対抗するためにも見た目から温かい鍋はまさにうってつけ!って訳なのよ!!!」
まるで子供のように瞳をキラキラさせながら、視線だけをこちらに移し熱く訴えるネフティスに折れ、夕食の買出しに行こうということになったが
「歳をとると、寒さに弱くなっちゃうのよ〜?こんな寒い中を歩かせて風邪でもひかせるつもりなの?ひどい〜!」
などとゴネるので、諦めて二人で出かける事にしたのだった。
<続く>
勢いで貼った、反省はしている。
鍋はやはりもつ鍋だろうか
とれたてのハツがry
「今度の戦いが終わったら結婚しよう!」→「敵MBに敗れて彼女を奪われる」
「この人、すごーい!! あはぁ、あんたよりも硬くて太くて長くて、いっぱい感じちゃう!! あんたの粗チンなんてもう興味ないよ!!」
とか、次スレでの寝取られSS希望したりしてみる。
>>987 ネフティスがアホの子っぽいのは力が封じられてるからか
それともこっちの世界のネフティスの地かw
ざくっ、ざくっ。音も軽やかに穴を掘るのはブリギット・カストル・ノーム。土の精霊騎士である彼女にとって穴を掘るのはお手の物だ。
なんの為に穴を掘っているのかというとそれはセシリア・カストル・シェードの死体を埋める為である。
二時間ほど前の事だ。カリタ・カストル・ウィル・オ・ウィスプが出掛けた後、四人の精霊騎士はカリタの悪口に花を咲かせた。
これまで四人で仲良くやっていたのにいきなりやって来て『光の下に全てが集う』とは何様だ!
しかし話が盛り上がったところで掠れた大音声が響いた。
「もう……やめて! カリタの悪口を言うのはやめて下さい!」
部屋の片隅でじっと耐えていたセシリアがついに耐えきれなくなって声を上げたのだった。
「あれ? いたの?」「暗いからわからなかったわ」「何涙目なってんのよ超受ける」「いい子ちゃんぶるつもり?」「あんただってあの阿魔にはむかついてるんでしょー?」
「違う、私は……お願い……私は何を言われてもいいからカリタの事を悪く言うのはやめて……」
最初に手を出したのは誰だったのか。気がつけばみんなでセシリアをタコ殴りにしていた。
抵抗しないのをいい事に次第にエスカレートし、気がつけばセシリアは死んでいた。
頭につるはしを打ち込んで致命傷を与えたっぽいし、それに属性的に穴を掘るには向いてるよね?という事でブリギットは死体処理を任された。
ブリギットとしても穴を掘るのはいい気分転換になるし、埋める前にベアトリクスがこんがり焼いてくれたので快く承諾したのだ。
「埋め埋めっと。化けて出ないでねー」
セシリアを埋めてブリギットが帰るとカリタが残る三人を殺し終えたところだった。
セシリアはカリタにとって一番の親友……というよりも半身のような存在だった。
無口で無愛想に見えるけれど本当は誰よりも優しい心を持っていた。
シルマリルに拾われる前の記憶がなく、寂しげな顔で星空を見上げていた。
光が邪魔にならないよう可哀相だけれどウィスプをカンテラに押し込めて、セシリアの隣に座って一緒に星空を眺めるのがカリタは好きだった。
そして、時折見せるかすかな笑顔が大好きだった。何よりもそれを守りたいと思った。
それを壊したベアトリクス達が許せなかった。
『私、彼女たちと仲良く出来るかしら……』『きっと大丈夫だよ!』『あなたはいつも楽天的ね』『えへへー』
セシリアは、ベアトリクス達とよい関係を築きたいと願って、カリタが嫉妬するほどに、いつも心を砕いていたのに。
「ヤバい! バレたらカウス様に幻滅される!」「シルマリル様に叱られる!」「殺っちゃえ!」
カリタは善戦したが三対一では分が悪く、壁際に追い詰められたところにスピリット・リベレイションが襲いかかった。
もう駄目か? 自分はセシリアの仇も討てないままここで終わるのか? カリタの目の前が暗くなった。暗く……そう、闇。
カリタがツインテールにするようになった理由をセシリアに訊かれた事がある。可愛かったのが本当の所だが、格好をつけて光と闇の象徴だと答えた。
セシリアは納得した様子で、翌日から固くてアホ毛の立ちやすいカリタの髪をツインテールにするのを引き受けてくれた。
その時、カリタの右手側が光で左手側が闇だと言っていた。なるほどカリタの右手側も、向き合った時セシリアが右手を伸ばして触れるのもどちらも属性に合っている。
「セシリア……力を!」カリタは左手側の髪を解いた。
「何してんのあれ」「ついに発狂したか?」「もう少しよ! みんな力を合わせて!」「ええ!」「うん!」「いっけー!」
「逝くのはおまえ達の方よ! スピリット……リベ、レイ、ションっ!」
光と闇の精霊の奔流は水火風のそれに勝るとも劣らないものだった。二つの奔流が間でくすぶりあう。
カリタ自身が眩しいと思うほどの光の中、セシリアの笑顔が見えた気がした。
腰に提げていたカンテラが砕け、ウィスプガ解放された。そして主を失って転がっていたシェードのカンテラも。
完全に開放された精霊が均衡を崩し、五精霊のエネルギーがベアトリクス達に流れ込んだ。
自分達の限界以上の力を絞り出していたベアトリクス達は奔流の中死体も残さずに、影だけを残して死んだ。
「ひっ……」
声の方を向けば、腰を抜かしたブリギット。カリタはセシリアの形見のダークソードでブリギットを切り捨てた。
こうして仇を討ったがもはやセシリアの笑顔は守れない。くず折れてむせび泣くカリタを、ウィスプとしェーードと星々が照らしていた。
埋めっていうから埋めるなら死体かなと……カリタ×セシリア好きだ。
エクエスはみんな好きなので四属性が悪役になったのは済まないと思っている。
987で萌えるアヌビス親子が貼られてる流れに申し訳ないと思いつつ
新スレに移る前に住居問題を片付けてやろうと思って書いてたネタをとりあえず投下してみる。
今日も今日とて出て行くようにアヌビスに語りかけるわれらがマインドブレイカー。
しかしアヌビスはジーンズを洗濯したばかりなので乾くまで待って欲しいと言い洗濯物にじょうろで水をかける。
つべこべ言わずに出て行けと言うと後ろからオマエモナーという声が。管理会社の登場であった。
『契約書のここに居住は契約者ご本人様に限るって書いてありますよね? 30日以内に退去して頂きます』
こんな時にアヌビスママはどこに行ってしまったんだ!と叫びたいところに現れた赤いスポーツカーから降り立つネフティス。
彼女を送ってきたスポーツカーの主こそアパートのオーナーリリア・ベテルギウスだった。
単身者物件に住み続けるのは困るけれど他の家族向けアパートなら同じ値段でいいと言うリリアの言葉に管理会社こと徴税官Aは顔を曇らせた。
リリアがいう家族向けアパートで東海林一家を突如襲った惨劇。谺がやってきて両親を殺害したのだ。
谺は光と翼に姉弟で性行為を行えば助けてやろうと言う。翼はそれなら光のスク水を着てしたいと答えた。
驚く光だったが、それは部屋にスク水を取りにいくふりをして人を呼ぼうという翼の策であることに気付き同意した。
しかし翼は連絡も通報もせず本当に光のスク水を着て戻ってきてしまう。しかも興奮により射精してしまった。
光は呆れ怒り、谺は翼を殺害し精液滴る性器を切除して光の生首に銜えさせてちだまりスケッチな部屋を出た。
道路に出て蒲田駅に向かおうとした谺は少女に声をかけられた。夜気に浮かび上がるような白いケープつきコートの少女はウェヌス・ドーン。
太刀とモーニングスターを交え友情を育んだ御子上ゆたかに谺の凶行を聞き止めるためにやってきたのだった。
才能に恵まれず、想像を絶する修行を経ても小型にしかなれなかったウェヌスにとって才能を持ちながら死の力に溺れ奢った今の谺は怒りすら覚える存在だった。
月光と街灯の下二人の少女が剣とモーニングスターを交える。激戦、そして決着。
ゆたかとともに剣技を競った生前の谺に戻れとウェヌスはポラリスを解放し、電信柱ごと谺を切り捨てた。もう二度と道を過たぬよう祈りながら……
そんな事件があったこともあり借り手のつかなかった物件を何食わぬ顔で貸すリリアと喜んで借りようとするアヌビス達の笑顔が心苦しい徴税官Aであった。
>>993 か、かわえええぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!
(多分)クール系のアヌビスをここまで懐かせるとはやるな!
>>994 極星なら死んでもアンデッドにすればいいじゃないw
うめ
>>993 素直に萌えた
すげえGJ
>>996 死者の神が2人いれば事故物件なんて怖くない、むしろ余裕過ぎるw
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。