悠久の車輪でエロパロ 三枚目

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776名無しさん@ピンキー:2009/08/28(金) 23:02:18 ID:NkI8zvs9
>>775
ホフスは間違いなく刷り直されるだろスペック的に考えて

強いて言うなら……エキナシアかな
完全排停な上に理由が「初期排出の黒Rが一枚多いから」って……
777名無しさん@ピンキー:2009/08/28(金) 23:26:14 ID:aMw4t8J2
ガーベラさん…


でもリメイクされるとユーチャリスと相互じゃなくなっちゃうんだよな
悩み所だ
778名無しさん@ピンキー:2009/08/28(金) 23:37:50 ID:IkjoOpmH
つまりユーチャリスも一緒にリメイクされればいいと言うわけだな。
別に4thでEXになったカードはリメイクしちゃダメという事もないし。
ガーチャリスに関しては、片方だけリメイクされるという事だけ止めてくれれば、俺は他に何も望まん
779名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 10:30:57 ID:xfAw5OZx
>>775
俺もホフスには是非頑張ってほしいところだ
780名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 13:36:10 ID:foqGDr0h
頑張って
781名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 13:49:18 ID:ICUNHCPi
ケッパーかな…アビのAPを減らしてくれるだけでも嬉しい。イラストはまた同じ絵師さんで是非。
あと光の騎士が超高スペックで帰ってきてほしい。横に幼少時代のアレキがいるイラストとかだったら無限回収する。
782名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 18:52:33 ID:oGvNiIjm
エロかわスレの雑談見ていたら
ビエラはリメイクしないと悲惨な立場だわ色んな意味で




EXで黒歴史化するかもしれんかも
783名無しさん@ピンキー:2009/09/01(火) 08:56:20 ID:jFxFEIky
範囲内の自エレメンタルに以下の能力を与える。「このエレメンタルは一定時間後に爆発する」

っていうアビ持ちが出ればOK
784名無しさん@ピンキー:2009/09/01(火) 09:02:46 ID:cFinkH6m
>>783
新マカーですねわかります
785名無しさん@ピンキー:2009/09/01(火) 13:33:41 ID:b6b6f3RP
了解
786名無しさん@ピンキー:2009/09/02(水) 10:41:26 ID:qRRLNRG+
何か読ませて下さい
787名無しさん@ピンキー:2009/09/02(水) 12:10:32 ID:iKqO5hjz
>>786
暇はあるけどネタが無いんだよね…
いや、正しく言えばネタはあるけど途中で「コレぶっちゃけ車輪じゃなくてもよくね?」状態に陥るんだよな…
最近投下無いしなんか書けそうなリクがあれば書くけど…
788名無しさん@ピンキー:2009/09/02(水) 13:10:25 ID:NjSq7AzC
>リクがあれば書くけど…
こういうこと言う奴は地雷
789名無しさん@ピンキー:2009/09/02(水) 21:32:04 ID:MIXkx+Wv
>>787
シルバラ征服の見せしめとして、鮫王に公開レイプされるリリィ
790名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 07:24:19 ID:OHYHxVkd
百合、百合、百合をくれ
791名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 07:50:54 ID:fT0AAq6g
みんな百合好きだなぁ。
俺は基本ノーマル純愛しか書けん。
792名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 13:08:59 ID:JeYhRNZV
>>791
M氏「よろしい。ならばハクラビ様×ミラだ。」
793名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 14:46:40 ID:K8r9DFhz
アイリスは陰毛が濃いけど、毛質はやらかめでフワフワしてて、小さい下着だとはみ出すくらいに立派なんだと思います。

グーによるアイリス触手モノを書いてます。
出来たら投下しますので〜。
794名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 15:09:45 ID:+0lO5XJ4
>>793
これは期待せざるを得ない。
正座して待ってます。
795名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 21:11:54 ID:Y7h2d+o0
わかった、排出停止に完璧になるエキナシア様を描けばいいんだな。
・・・・・・・・難しそうだな
796リク募集した者ですが:2009/09/04(金) 01:38:23 ID:nICHvuDu
>>788
いいのかい?そんな風にホイホイ決めつけちまって…
俺はノリ次第でファラウォン×グーだって書いちまうような男なんだぜ?

>>789
書いてみた。
ぶっちゃけ自分が抱えてる課題が残ってしまったが…

>>790
具体的に書いてくれないとやりにくい訳でだな…

>>793
投下楽しみにしております!
つーか他の方が投下すりならリク聞かなくてもよかったかな…

>>795
書くじゃなくて描くとは…

…まあという訳で鮫王×リリィ投下しますね。
全6レス予定です。

リリィは性の知識が足りないから凌辱される時も一方的にやられっぱなしなイメージがある…つーかマグロ?
鮫王は調教しながら牝奴隷兼戦士に仕立て上げそうな気がする…という妄想。

あ、あと大ピュータ×タジーヌ妄想中なんで出来たら投下したいと思います〜
797(1/6):2009/09/04(金) 01:39:01 ID:nICHvuDu
「よし!全員揃ったな」
レッドアイはシルヴァランド王宮の広間に居並ぶ百人のワーシャークをざっと眺めた。
彼らはかつてレッドアイが剣奴であった時、共に脱走し反乱を起こした言わば最古参の配下たちだ。
奴隷だった彼らが今では海のみならず陸地までも支配する存在となった…その理由は勿論…
「いいか野郎共!強い奴が弱い奴を支配する!それが世界の掟だ!」
「オォォォォォォ!」
レッドアイの演説にワーシャークたちが声をあげ喝采を送る。
そう。彼らは強いのだ。
そしてなにより勝つことに貪欲なのだ。
平和ボケしたマーマンやワーオクトパス、エルフたちが敵うはずが無い。
「俺らは当然、這いつくばって許しを請う負け犬共を支配すべきだ!そうだな!?」
「オォォォォォォ!鮫の王万歳!」
歓声をあげる配下たちを満足そうに眺め、レッドアイはさらに言葉を続ける。
「さて、そこでだ。お前らは俺の一番古くからの、そして一番忠実な手下だ」
レッドアイの珍しい労いの言葉に一同がざわめく。
「うるせぇ!黙って聞け!」
…そして一瞬で静まり返った。
「まあいい…御託を並べるなんて俺らしくも無かったな…おいタイガーアイ!奴らを連れてこい」
「は…はひぃぃ!」
先程の一喝で縮み上がっていたタイガーアイは弾けるように飛び上がると、広間から飛び出していった。
798(2/6):2009/09/04(金) 01:39:52 ID:nICHvuDu
数分後、タイガーアイは二十人ほどの女を連れて戻ってきた。
腰縄で繋がれた彼女たちはかつて神秘の森で尊敬を集めた重鎮たちだった。
もっとも、身に纏っている服はボロボロ。身体には傷が目立ち、もはやかつての凛々しい姿は見る影もないが。
白銀樹の管理人ディアレリア、辺境の勇士アイリスとネメシア、ワーパンサーの部族長ユーパト…
他にも何人もの女性たちが曳かれてくる、その最後尾に繋がれているのは…そう。エルフ王族唯一の生き残り、皇女リリィだった。
トレードマークのストローハットはなく、ドレスも泥や血で所々汚れている。
レッドアイは女たちを一瞥すると、ワーシャークたちのほうに向き直った。
「さて…野郎共。勝った男は負けた雌を支配できる…そうだな?」
「オッ…ウォォォォォォ!」
ワーシャークたちはレッドアイの考えを悟り、期待に満ちた歓声で広間を震わせた。
「まあ落ち着け。まずは俺様が手本を見せてからだ」
「オォォ!鮫王!鮫王!鮫王!鮫王!」
「タイガーアイ!皇女様をお連れしろ!」
タイガーアイは獲物の鮫牙短刀でリリィの縄を切り、レッドアイの所へ引っ張っていった。
799(3/6):2009/09/04(金) 01:40:43 ID:nICHvuDu
「へっ…なかなかいやらしい身体してんじゃねぇか…皇女様よぉ…」
タイガーアイを下がらせ、レッドアイはリリィの肢体を舐めつけるように眺め回す。
「み…皆を解放してください!こんなことに何の意味が…きゃあっ!」
リリィの言葉を遮るようにレッドアイは彼女の乳房を鷲掴みにした。
「うるせぇな…いいか!負け犬には口を聞く資格もねぇんだよ!」
レッドアイの瞳が血のような深紅に染まる。
王の激昂の印に興奮していたはずのワーシャークたちも再び静まり返った。
「テメェみたいに生まれた時からぬるま湯の中でぬくぬく育ってきた負け犬が!勝った俺様の前でごちゃごちゃ騒いでるとどうなるか…身体に叩き込んでやらぁ!」
ビリィィッ!
リリィの身体を包んでしたドレスがレッドアイに引き裂かれ、豊満な乳房が弾けた。
「ゃ…嫌…やめて…」
身に纏うものは若草色の下着一枚のみとなったリリィは縛られた両手で乳房を隠しながら後ずさる。
が、あっという間にレッドアイに詰め寄られ、軽く突き飛ばされて尻餅をついてしまった。
なおも後ろに下がろうとするリリィに対し、レッドアイはズボンを下ろし、巨大な肉棒を露出させた。
800(4/6):2009/09/04(金) 01:41:17 ID:nICHvuDu
「ひっ…」
初めて見る男のものに恐怖を隠しきれないリリィ。
隆々とそそり立つ赤黒い男根が彼女の顔に徐々に迫ってくる…
「おら、とっととくわえやがれ!」
レッドアイはリリィの頭を押さえると、己の肉棒をリリィの口に強引にくわえさせた。
「む…むぐぅぅ…」
「何ぼさっとしてやがる!舐めるんだよ!」
「んむっ?…ん…」
だがこういった類の行為の経験が全くないリリィは困惑するばかりだ。
「…っつたく…仕方ねぇ雌ガキだぜ…」
レッドアイは仕方なく、リリィの頭を押さえたまま腰を動かしはじめた。
「ぐむっ…ん〜…むぐぅぅ…」
くわえきれない大きさの肉棒がリリィの口内を蹂躙し、喉を突く。
リリィは強烈な嫌悪感と嘔吐感から抵抗しようとするも、レッドアイの力の前には無意味というもの。
グジュボッ…!グジュボッ…!グジュボッ…!
「ぐむがっ…ぐうぅぅ…!」
リリィにはただレッドアイの肉棒に快楽を送り込むことしかできない。
苦悶の表情を浮かべ、なすすべも無く凌辱されるリリィを森の民はただ眺めることしかできなかった。
一方レッドアイは周囲を気にもかけずに腰の動きを次第に早めていく…
「おーら、そろそろ出んぞ!」
「ふぇ?」
レッドアイは肉棒をリリィの口から引き抜いた。そして…
ドピュッ…!ドピュピュッ…!

レッドアイの白濁液がリリィの整った顔を、金色の髪を汚す…
「う…あ…ふぇぇ…」
リリィは知らなかった。男性器から尿以外のものが出ることを。
そしてリリィはその未知の液体に汚され、ただ呆然とレッドアイの肉棒を見つめることしか出来なかった。
801(5/6):2009/09/04(金) 01:41:42 ID:nICHvuDu
「はぁ…はぁ…ごほっ…!ごほっ…!」
口を塞いでいた肉棒がなくなり、うずくまり咽込むリリィ。
だがレッドアイは容赦無く彼女の身体を守る最後の衣服…若草色の下着に手をかけ、一気に引き裂いた。
「ごふっ…きゃぁっ!?」
薄い金色の陰毛に覆われた秘処があらわになる。
「さぁて皇女様…本番と行こうか?」
「い…ゃぁぁぁぁぁっ!」
リリィの帛を裂くような悲鳴が広間に響き渡る。

レッドアイは力任せにリリィの股を割ると、秘裂に再び固さを取り戻した亀頭をあてがい、一気に奥まで突き上げた。
「――っ!」
まだ処女の、それもまだ男を受け入れる準備の整っていない秘裂を一気に貫かれ、リリィは痛みのあまり絶叫した。
「ほう…処女か…まあさっきの様子じゃ当然か…」
対してレッドアイは特に意に介せず、リリィの膝を抱えて持ち上げた。
リリィはM字開脚の状態で二人の結合部がワーシャークたちの前に曝される。
802(6/6):2009/09/04(金) 01:42:48 ID:nICHvuDu
レッドアイはそのままリリィを持ち上げては下ろし、リリィの秘処に肉棒を出し入れする。
痛みとショックで半ば放心状態になっているリリィはただ虚ろな目で遠くを見つめるだけで抵抗しようともしない…
だが身体は秘処を嬲る快楽に従順に反応し、次第に二人の結合部からは淫らな水音が聞こえだした…
ぐちゅ…くちゃ…
「ほぉ…いっちょ前に感じてきてやがるか…さて…野郎共!そろそろお前らも始めやがれ!」
「オォォォォォォッ!」
百人のワーシャークたちが思い思いに二十人強の森の民に襲い掛かる。
一人の女に対して四〜五の男が前から後ろから突きまくる。
レッドアイの一声で広間は一気に狂宴の会場と化した。
「さて…俺もそろそろ出すぞ…!」
ドピュッ…!ドピュッ…!
「ぁ…ぅ…」
だが民の犯される姿を前にしても、胎内に精をぶちまけられてもリリィの口から漏れるのは意味のないうめき声だけ。
「…けっ…リアクションの薄い牝だぜ…まあいい…どうせしばらく暇だろうからな…俺様好みにじっくり調教してやるか」
レッドアイは吐き捨てるようにそう言うと、凌辱に夢中になっている配下たちを尻目に、リリィを抱き抱え広間から出ていった…
数ヶ月後、スケールギルド軍の先頭には自ら先陣を切るレッドアイと股をぐっしょり濡らしながら魔法を放つ淫乱エルフが立つことになるのだが、それは別の話。

Fin
803名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 09:00:39 ID:5Ion6hZE
ドピュッ…!ドピュッ…!
804名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 19:56:31 ID:mifQYySn
>>793
投下、楽しみに待っていますぞ。

>>802
乙〜
805名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 02:16:31 ID:iKNz0xTv
GJ!
エロい
806名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 07:37:19 ID:D5uC/r6Z
>>802お見事!
ナイス作品。
807名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 10:19:39 ID:fUxsohJ+
ありがとう
gj
808名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 22:59:25 ID:bxghdhUC
>>802を見て思ったが、スケギは昔の力こそ正義的な国が良かったと思うの。
今の平和主義的なスケギは、エロパロ的にもシナリオ的にも何か物足りない気がする
809名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 21:42:25 ID:2JBgFOun
混沌の楔のグランガイアシナリオで大ピュータの触手責めの素質を感じたのでタジーヌリメイク祈願も兼ねて書いてみた。
※注意書きと戯言
・全9レス予定です
・触手や器具責め等の要素を含みます
・鮫王×リリィ読んで下さった方ありがとうございました。
・ばあさんや、グー×アイリス投下はまだかい?

それでは投下します。
810淫獄の理(1/9):2009/09/08(火) 21:43:32 ID:2JBgFOun
「…っ…たく…そろそろ諦めてくれねーか?」
洞窟の中に機械質の音声が響く。
機械神ちびぴゅーたは今日も隙を見せれば即彼?をバラしにかかろうとする巫女・タジーヌに襲われ、そして逃げおおせたのだった。
「諦めるもんですか!アンタのその賢さの理を知るまでは!」
洞窟の奥、彼女には入ることのできない小さな抜け穴に逃げ込んだ標的に対して捨て台詞を吐くタジーヌ。
「へぇへぇ…さいですか。言っても無駄だろうがおめーにゃオレは捕まえられねーよ」
「ぐぬぬ〜」
悔しさのあまり地だんだを踏むタジーヌ。
その間にちびぴゅーたは抜け穴から脱出を果たしたようだ。
どうやら彼?はタジーヌに備え、常に脱出経路を確保しているようだった。

「そうね…確かにあいつは今のあたしじゃ捕まえられない…なら!ほとんど動かない本体からバラしてやるわよ!」
そう言うとタジーヌは早速工具を手に機械神の洞窟へと駆け出すのだった。
811淫獄の理(2/9):2009/09/08(火) 21:44:07 ID:2JBgFOun
機械神の洞窟…グラン・ピュータが鎮座するこの洞窟は、ゴルガルの即位以来警備兵が置かれるようになっていた。
タジーヌは手っ取り早く警備兵を杖で殴って気絶させ、さらに縄でがんじがらめに縛り付けると、グラン・ピュータの元へ駆け寄った。
「わはー…やっぱり近くで見ると何と言うか…ワクワクするわね…」
期待に胸を膨らませながらタジーヌは作戦を確認する。
まずはコンパネを弄り防衛システムをシャットダウン。流石に周囲に居並ぶサイクロプス軍団に狙われながらでは作業にならないからだ。
後は悠々と本体をバラせばいい…
タジーヌは早速コンパネを開いた。
「古代文字ね…楽勝じゃない!」
そしてグラン・ピュータが防衛システムを作動させる前に、その動作を停止するボタンを見つけ…

ぽちっ。

押した。
「さて!後はバラすだけね!」
勇んで工具を取り出すタジーヌ。だが…
「ががが…不正アクセス感知!不正アクセス感知!侵入者をオシヲキセよ!」
「なっ…!?」
貴公子ロキによってバグらされた機械神はセキュリティの解除を受け付けず、逆にタジーヌを狙いはじめたではないか。
「くっ…仕方ない!一時撤退するわ!」
慌てて機械神の洞窟から出ようとするタジーヌ。
だが、彼女の足首に一本のケーブルが巻き付いた。
812淫獄の理(3/9):2009/09/08(火) 21:44:53 ID:2JBgFOun
右足首にケーブルが絡み付き、タジーヌは顔面から前のめりに倒れた。
「へぶっ…ったいわね!」
「オシヲキ!オシヲキもーど開始!」
ピュータの機械音声が洞窟内に反響する。

「くっ…放しなさいよ!」
なんとか上半身を起こし、杖から火球を放って足首に絡み付いたケーブルを断とうとするタジーヌ。
だがケーブルが切れるどころか、ピュータはさらに三本のコードを延ばし、タジーヌに襲い掛からせた。
「なっ…なによこれ…ちょっ…ど…どこを…」
電気回路を繋ぐ際に用いられるクリップを備えたコードは、ローブの裾から巧みにタジーヌの着衣の中に入り込み、自身が繋ぐべき場所を目指す。
服の中に両手を突っ込み、コードの侵入を防ごうとするタジーヌの奮闘も虚しく、彼女を嬲るためだけの回路が完成した。
三本のコードはそれぞれタジーヌの左右の乳首、そして下着をずり下ろし股間の突起へと接続された。
「くっ…な…なにすんのよ…」
感度の高い箇所をクリップに噛まれ、自分をこれから襲うであろう責めに口調こそ強気だが恐怖を隠しきれないタジーヌ。
必死にクリップを外そうとするも、彼女の力ではどう足掻いても外すことはできない。
813淫獄の理(4/9):2009/09/08(火) 21:45:22 ID:2JBgFOun
●Rec
そして…
バチィッ!
「きゃあぅっ!?」
クリップに噛まれた三点に不意に電流が走った。
敏感な部分を貫く刺激にタジーヌは思わず声をあげてしまった。
「この…ポンコツのくせにぃ…」
バチッ!
「くぁぁっ!」
再び彼女の急所を襲う電撃。
タジーヌは四つん這いでピュータから離れようとするが、右足首に絡み付いたコードは今や彼女の膝から下をがんじ絡めにしており、もはや逃れることはできない。
力いっぱい足を引っ張ってケーブルを振りほどこうとするも、三度電撃責めを食らい、タジーヌは動きを止めてしまう。
さらに…
「オシヲキもーど、段階Aに移行!」
ピュータは新たに細いコードをタジーヌへと伸ばす。
四つん這いのまま杖を振り、迫るコードに熱波を放って退けようとするタジーヌ。
だが…
バチィッ!
電撃がまたもやタジーヌの局部を嬲り、彼女の抵抗を妨げる。
そしてその隙にコードはタジーヌのローブに潜り込むと、彼女の菊門に侵入を開始した。
「〜っ!?やっ…やめなさいよ!ヘンタイ!そんな…お尻の…穴なんてぇ…」
「オシヲキせよ!オシヲキせよ!侵入者♀オシヲキ用うぃるす、注入スタートぉ!」
「ウ…ウィルス!?や…やめっ…!」
だがタジーヌの抗議も虚しく、菊門に侵入したコードは彼女の直腸内に液体を注入し始めた。
814淫獄の理(5/9):2009/09/08(火) 21:45:45 ID:2JBgFOun
●Rec
「あ…やっ…何なのよぉ…」
液体の注入はほんの数秒で終わった。
何が自分の身体に起こっているのか戸惑うタジーヌ。
その答えは数秒後に示された。彼女の身を以って。
バチィッ!
また電撃が流れ、タジーヌの意識が白く濁る。
だが、それはこれまでとは明らかに異質な感覚だった。
彼女の身体に走ったのは痛みではない、苛烈な快感。
ピュータがタジーヌに注入したのは侵入者を快楽に溺れさせ、その動きを止めるためのウィルス。
神経に働き掛け、全ての感覚を快楽として受け取るように仕向ける淫獄の溶液だった。
タジーヌ本人は気付けていないが、直腸にコードが侵入している不快感も彼女の脳は既に快感として感じはじめていた。
送り込まれた快感に応じ、彼女の秘処は愛液を垂れ流す。
「こ…こんなのってぇ…や…止めなさいよぉ…」
彼女の言葉にはもはや普段の気の強さは見られない。
だがピュータは容赦無くタジーヌの乳首を、陰核を引っ張り、捩上げ、責めさいなむ。
更に菊門に侵入したコードも暴れ回り、彼女の直腸を嬲る。
「や…ダメ…こんなポンコツに…イかされる…なんてぇ…」
苛烈な快楽地獄にタジーヌはなすすべも無く絶頂へと押し上げられた。
815淫獄の理(5/9):2009/09/08(火) 21:47:25 ID:2JBgFOun
●Rec
「はぁ…はぁ…このっ…覚えてなさい…いつか絶対っ…バラして…やるんだからぁ…」
責めに堪えかね、四つん這いの態勢から崩れ落ちてもなお、気の強さを失わないタジーヌ。
「拒否!ダガ断るっ!不遜な♀をオシヲキ!オシヲキせよ!」
だが、ピュータはそのプライドを打ち崩すべく、未だ責めを加えていない最後の一点へと狙いを定めた。
そして…
…ずぼっ。
「〜〜〜〜〜っ!」
秘処に器具を突っ込まれ、声にならない声を上げるタジーヌ。
破瓜の痛みさえ彼女の脳は快楽として受け取り、愛液を分泌して器具の侵入を助ける。
「あ…や…止めなさいよっ…これ以上やると…許さないんだからぁ…」
だが器具の進攻は止まらない。ただ機械的に肉襞を掻き分け、奥へ奥へと侵入してくる。
しかも、器具はただタジーヌの膣口に侵入するだけでは許してくれなかった。
器具はタジーヌの子宮口に達すると…
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ!
激しく振動を開始した。無機質な器具がタジーヌの内襞を掻き回し、擦り上げ、蹂躙する。
「はぁっ…ゃ…やらぁ…こんなので…また…イきたく…ないのにぃ…」
激しい器具責めにタジーヌはまた絶頂へと押し上げられた。
さらに…
ジュボッ!ジュボッ!ジュボッ!ジュボッ!
「あぁぁぁぁぁっ!」
さらに器具は単調なピストン運動を開始し、タジーヌの子宮口を突き上げる。
振動と突き上げ…二つの責めにタジーヌは絶叫し、幾度と無く果てた。
816淫獄の理(7/9):2009/09/08(火) 21:47:55 ID:2JBgFOun
●Rec
「ひゃぁぅ!」
膣を嬲る責めに気を取られていたタジーヌに、電撃が「こっちも忘れるな」とばかりに責めを再開する。
「くぁぁっ…やめろって…言ってんじゃないのよぉ…」
何度も絶頂を経験してもなお、辛うじて強気を保っているタジーヌ。
ピュータはそれに反応することなく、責めを続行する。そしてさらに「おまけ」とも言える最後の責めを開始した。

「映像でーた、トーエイ開始」
ピュータの目から光が洞窟の壁に投影される。
―ザザ…『きゃあうっ!』
聞き覚えのある声に顔を上げたタジーヌの目に、ズレた眼鏡を通して信じたくないものが飛び込んできた。
洞窟の壁に映し出されていたのは、先程からピュータが録画していたタジーヌの痴態だった。
「なっ…や…やめなさいよぉ…嫌…そんなの…映さないでよ…」
これまではただ快楽に抗うことだけを考えていたタジーヌ。
だが己の不様な痴態を改めて客観的に見せ付けられることで、残っていた彼女のプライドは完全に崩れ落ちた。
817淫獄の理(8/9):2009/09/08(火) 21:48:24 ID:2JBgFOun
●Rec
もうどれだけの間凌辱され続けただろう。
ローブの中で蠢くコードたちは休むことなくタジーヌを責め立てていた。

「もぉイきたくないのぉ…ごめんらさいぃ…ゆるしてぇ…」
普段のタジーヌなら絶対に口にしないであろう哀願の言葉。口にするのは何度目だろうか。
「やぁぁぁん…ぐすっ…もぉ…ぜったいバラそうとしないからぁ…おねがいらからゆるしてくらひゃぃぃ…」
探究心の光を湛えていた眼からは涙が零れ、彼女の心が折れきったことを示す。
「やらぁ…また…イっちゃう…」
膣口と嵌まっている器具の隙間から盛大に愛液を噴き出し、タジーヌは何度目かももはや分からない絶頂へと上り詰めた。

「対象の絶頂ヲ確認。かうんと、25。対象の謝罪、126カイ。じゅーぶんな反省の意識、アリ。解放スル」
「ねがぃらから…もぉ…やめ…ふぇ?」
これまでタジーヌを苛み続けていたコードが彼女を解放した。
菊門をコードがぬるりと通り抜ける快感に軽くイきながら、タジーヌは意識を失った。
818淫獄の理(9/9):2009/09/08(火) 21:55:16 ID:2JBgFOun
「なっ…なんじゃこりゃぁ!」
久しぶりに本体の元に戻ったちびぴゅーたは、自分が留守の間に本体がやったことの一部始終を記録した映像を見て驚愕した。
「タジーヌの奴…見ないと思ったらこんな…!」
だが、本体がお仕置きを止めた時点で洞窟の中に倒れていたはずのタジーヌが見当たらない。
「映像の録画が終了した時間からは半日経ってねぇ…タジーヌを捜さねーと」
自分をバラそうとする天敵とはいえ、ちびぴゅーたはタジーヌの頭脳を高く買っていた。
彼女の分析力は混沌に対抗するために必要な力。失う訳にはいかない。
「タジーヌ!どこだ!返事しやがれ!」
近隣の洞窟をしらみ潰しに捜すちびぴゅーた。
そして彼?はある洞窟で信じがたい光景を目にした。

「ああ!もうっ!なにやってんのよこのウスノロ!もっと!もっとナカを!ぐりぐり弄ってぇ!」
「そ…そんなの無理だよぉ…」
「ったくぅ…やっぱナニがでかいだけじゃダメなのねっ…」
そこにいたのはグラドに馬乗りになり、騎乗位で彼の巨根を貪るタジーヌだった。
「え?タ…タジーヌ…おめー…一体何を…?」
「あら!ポンコツ!あたしは今ね!女の子がっ!気持ちっ!よくなる!理を!調査!してんのっ!あんたっ!みたいなっ!タマ無しに!興味は!ないの!」
ちびぴゅーたの問いに腰を上下にグラインドさせながら答えるタジーヌ。
そして愕然とするちびぴゅーた。
「グラン・ピュータ様がっ!もうっ!お仕置きっ!してくれないからっ!こいつで我慢してるってのに!全然っ!ダメだわ!」
タジーヌの表情にはもはやかつての理知さはなく、ただオスを、快楽を求める牝の欲望だけが浮かんでいた…

Fin
819名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 08:16:45 ID:A7j1DiZu
>・鮫王×リリィ読んで下さった方ありがとうございました。
>・ばあさんや、グー×アイリス投下はまだかい?

こういうの要らないから
820名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 18:12:01 ID:qW0hhIK1
GJ!!
トイレ行ってくるわ
821名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 19:37:51 ID:onpHp9HR
>>818
乙〜
822名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 07:22:52 ID:nd9Xc3D8
GJ!
タジーヌのキャラ属性を活かしつつも、お見事な触手作品でした。
新たな挑戦をしたくなりました、ピコリン玄武将軍×リリィモノとか・・・
823名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 18:30:40 ID:PV0/Os7a
>>818
乙なのです。
グー×アイリスは正座して気長に待ちましょうよ、じいさんや。

>>822
よろしい、ならば挑戦だ
とチャレンジャー・タンジーも応援しております。
824名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 07:17:18 ID:8s3G+Hur
>>823がんばってみます。
カミラさんも、応援して下さい(S的に)
825名無しさん@ピンキー
グー×アイリスはまだなんかね…
そろそろ正座しすぎて足が痺れてきたぜ…