クッキンアイドル アイ!マイ!まいん! でエロパロ
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> ごらんの有様だよ!!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^
_______ _____ _______ ___ _____ _______
ヽ、 _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、 ノ | _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、 |
ヽ r ´ ヽ、ノ 'r ´ ヽ、ノ
´/==─- -─==ヽ /==─- -─==ヽ
/ / /! i、 iヽ、 ヽ ヽ / / /,人| iヽヽ、 ヽ, 、i
ノ / / /__,.!/ ヽ|、!__ヽ ヽヽ i ( ! / i ゝ、ヽ、! /_ルヽ、 、 ヽ
/ / /| /(ヒ_] ヒ_ン i、 Vヽ! ヽ\i (ヒ_] ヒ_ン ) イヽ、ヽ、_` 、
 ̄/ /iヽ,! '" ,___, "' i ヽ| /ii"" ,___, "" レ\ ヽ ヽ、
'´i | | ! ヽ _ン ,' | / 人. ヽ _ン | |´/ヽ! ̄
|/| | ||ヽ、 ,イ|| | // レヽ、 ,イ| |'V` '
'" '' `ー--一 ´'" '' ´ ル` ー--─ ´ レ" |
生放送で女体盛り
4 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 23:02:34 ID:Yp4TucHI
野菜でナニしろと?
5 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 03:26:03 ID:C0YtEtdE
絶対立つと思ったw
保守
ファッキンアイドル魔淫ちゃん
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/16(木) 18:16:35 ID:1E84IJF7
「クッキングアイドル アイ!アイ!まいん!」が恋愛エロ化小学生の実写の恋愛エロ化に怒る保護者が多い「クッキングアイドル アイ!アイ!ま
いん!」は「愛と情熱のオムレツ」フラメンコここでついにマインとミチカがヤスノスケとの奪い合いになりましたこれは実写版だけに恋愛エロは最
大級のものです福原遥ちゃんのマインに非難が集中しています。本当にNHK教育テレビは何考えているのだ実写で本物の中学生が恋愛エロドラマになれ
ば食いく番組ではなく恋愛エロ番組になってしまいます高額な受信料を国民から取りながらこんなとんでもない放送をするNHKは許せません今日の「ク
ッキングアイドル アイ!アイ!まいん!」は福原愛ちゃんの実写の恋愛エロドラマで食いく番組の価値なしですミチカやヤスノスケといったキャラク
ターのす要は恋愛エロ化を招き今後は大変な事態になりそうです。「クッキングアイドル アイ!アイ!まいん!」は幼児の性の価値観やモラルも大き
く落とし幼稚園児までフリーセックスを進めるようなものです。高額な受信料を取られる国民は怒っています。
怒っていますまで読んだ。
俺がガキの頃。約二十年前にも似たの有って見てたな……。
アイ、マイ、ミー、まーいん!!
って奴。ゲームの中に入りつつ、料理したりさ。
10 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 19:52:57 ID:nteqV2LZ
>>9 『ひとりでできるもん!』だな。
主人公のおにゃのこの名前はマイちゃん。
しかし…この『ひとりでできるもん!』ってタイトルは、深読みするとかなりエロいな。w
三次元ロリコンは犯罪者予備軍
ひとりでできるもんの実音はすごかったな
本屋の店頭に並んでたもんな
実況にも妄想エロパロスレ
16 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 17:39:15 ID:JDFR0Qqt
今日の「クッキングアイドル アイ!アイ!まいん!」は「ぷんぷん僕夢卵」ダンすの練習でミチカは偉そうにマインにアドバイスです。クッキン
グアイドルマインは卵で給食はマインの訳です。マインが火をつけようとするとここでミザンガが出てきてマインにアドバイスです。マインには半
熟卵と固湯で卵を作ることになりました。ここから福原遥ちゃんの実写コーナーになりました。卵はお湯の温度や卵のころがし方でできます。半熟
卵は短い時間で早く取り出し冷たい水で冷やす、どちらの卵も成功しました
立つと思ったよ…
勃つと思ったよ…
勃つ運命だったんだよ…
20 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 17:17:19 ID:39jC2Fm2
今日の「クッキングアイドル アイ!アイ!まいん!」は「キラキラカラフルフライパン」です。マインはフライパンを使ったことがありません卵や国
はフライパンが必要です。マインにはフライパンは普通の大きさでは重くて使いにくいのですが挑戦です。目玉焼きは何とか成功しましたがマインのマ
マは漫画の現行の締め切りに追われています。ママは休憩を取るとマインは寝ていたがママは卵焼きはママが食べて寝ていました。スタジオではゴージ
ャスな目玉焼きの注文です。なんとかゴージャスな目玉焼きが作れるようになったところで、福原遥ちゃんの実写コーナーになりました。目玉焼きは先
に卵を割りりゃわんに入れてフライパンにうつすとうまく焼けます。いろんなグザイでカラフルな目玉焼きができました。アニメに戻りましたマインは
目玉焼きに成功です。今日の放送は健全で子供の食いくに役立つ良い放送でしたね
21 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 17:23:15 ID:OJqT65Xl
今日の「クッキングアイドル アイ!アイ!まいん!」は「オムライスは仲直りの味」ミザンガが料理の作りかたを知っていると辞典に頼っていること
を強がっています。フルコギなどの料理のつくりかたを書いた辞典ミザンガは世界の食卓を救うことマインの夢はアイドル、ミザンガと喧嘩してしまい
ました。ミザンガ自体も料理辞典は人間には見れないがマインには見えるのはやはりミザンガはマインをパートナーにするしかありません、撮影大ピン
チのマインの基へミザンガは帰ってきましたここからは福原遥ちゃんのマイン実写コーナーです。今日はオムライスの作り方です。卵をまんべんなく混
ぜてフライパンに油をまんべんなく混ぜてうすい卵焼きを作りチキンライスに乗せてケチャップをかけるとオムライスの完成です。ミザンガとマインは
仲直りしました。今日の放送は健全で子供の食いくに役立つ良い放送でしたね
22 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 12:05:05 ID:gmK41Zr/
木曜日の「クッキングアイドル アイ!アイ!まいん!」は「愛と情熱のオムレツ」フラメンコここでついにマインとミチカがヤスノスケとの奪い合いに
なりましたこれは実写版だけに恋愛エロは最大級のものです福原遥ちゃんのマインに非難が集中しています。本当にNHK教育テレビは何考えているのだ
実写で本物の中学生が恋愛エロドラマになれば食いく番組ではなく恋愛エロ番組になってしまいます高額な受信料を国民から取りながらこんなとんでも
ない放送をするNHKは許せません今日の「クッキングアイドル アイ!アイ!まいん!」は福原愛ちゃんの実写の恋愛エロドラマで食いく番組の価値な
しですミチカやヤスノスケといったキャラクターのす要は恋愛エロ化を招き今後は大変な事態になりそうです。
ミチカやヤスノスケといったキャラクターは恋敵や三画関係になり番組を恋愛エロ化させるもとだ。十さ番だけに今どは問題が大きいな
NHKには真剣に健全化を推進して貰わなければなりませんね。 ロリコン強姦レイプまで描いています。
このままでは、セックスまでしかねないと本気で感じています。 木曜日の内容はみかたによれば もえたん以上のエロさだもえたんと同様深夜
番組かアニメ専門チャンネルに移すしかないな
ミチカとヤスノスケの設定は「味楽る!ミミカ」の成海と新之助の再現で今度は実写だけに非難は比べ物にならない小学生を児童ポルノ
のような世界に書き込む自体が間違っている裏DVDの世界になっては困る。
23 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 13:18:21 ID:vrg/69Ss
今日の「クッキングアイドル アイ!アイ!まいん!」は今日は福原愛ちゃんの実写版です。今週は卵料理、のおさらいです。ミザンガと料理の復習で
す。卵料理でも多くの料理の仕方があります。卵も鶏だけでなくダチョウの卵は25倍もの重さがある鳥の鳴き声も国によって聞こえ方が違い発音が違
います。日本字はコケコッコーと聞こえますPKGたまげかけご飯をミザンガと話し福原愛ちゃんの実写のマインが挑戦です。お便りコーナーですおいし
そうな料理を多く作っていますね。今日は健全な良い放送でした。
誰かアイ!アイ!に突っ込む奴はおらんのか
つ、続きを…!
27 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 18:22:03 ID:dG/3Pv9e
今日の「クッキングアイドル アイ!アイ!まいん!」は「初めてのファンレター」です。マインに初めてファンレターターです。ミチカは昔のファン
レターの多さは凄いですが威張るのはいけません。クッキングアイドルを楽しく見ているファンからのファンレターですマインは張り切って料理をはじ
めました。生放送60秒前ですがミチカの意地悪をミザンガが見抜き生放送数前で止めました。ここから福原遥ちゃんのマインとDJソルト(ドーヨ・
テル)の料理実技講習です。福原愛ちゃんは歌はソングマシーンで焼成されていますが音がはずれて歌が苦手ですね。メジャーでは使えないわけで
す。歌が上手ならメジャーデビューできますが今の歌い方ではメジャー歌手は無理です。女優も競争率が厳しいですね。マイナータレントの活動が
まだ続きますね。おいしいフルーツゼリーができました。今日は健全な良い放送でした。
28 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 18:18:21 ID:S0degG8H
今日の「クッキングアイドル アイ!アイ!まいん!」は「思い出プリンは母の味」です。マインはプリンのアレンジをミザンガ考えています。しかし
良いアイデアは浮かびません。またミチカとヤスノシン、マインの三角関係の物語です。こんなとんでもないラブラブ放送を幼児番組にすればこれは完
全にいやらしい恋愛エロ番組になり食育番組の放送はなくなります、マイン、ミチカ、ヤスノシンの三角関係は「味来る!ミミカ」で出たミキカ、成海
、新之助の恋の三角関係で恋愛を描き幼児番組の食いく番組ではなく幼児に危険な性情報を入れる危険な放送です。NHK教育テレビは高額な受信料を取
りながらこんな有害な放送をするのは全くいけません。予定を見て「クッキングアイドル アイ!アイ!まいん!」は保護者がR=18に指定する放送が
増えていますNHKの放送は高額な受信料を払っているだけに今後大変な事態になりそうです。
29 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/01(金) 19:46:22 ID:QJDPSwvF
「クッキングアイドル アイ!アイ!まいん!」は福原愛ちゃんの実写版に非難続出です。今日の「クッキングアイドル アイ!アイ!まいん!」は福
原愛ちゃんの実写版です。あまりの過激な性的様子がある内容に総集編では実写が多く大きな非難が出ています。マインとヤスノシンの恋愛エロが出て
います「ラブラ」ブという言葉を幼児番組に持ち込む事態が食育番組ぶち壊しのもとです「クッキングアイドル アイ!アイ!まいん!」は恋愛番組で
食育番組ではありません普通日の放送が悪いと総集編も恋愛エロでいやらしくなります。NHK教育テレビは高額な受信料を取りながら幼児に有害な放送す
るのは許せません。小学生実写版だけにアニメ「味楽く!ミミカ」とは性的なものが強くなり幼児に有害だと大きな非難が出ています。有害番組指定は
今後さらに逆風となって強まりそうである。
30 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 15:22:12 ID:vsEs7ZvS
福原愛ちゃんの実写版です。福原遥ちゃんは白卵を持っています。総集編でもマ
インとヤスノシンの恋愛エロが出ていますラブラブという言葉を幼児番組に持ち込む事態が番組ぶち壊しのもとです「クッキングアイドル アイ!アイ
!まいん!」は恋愛番組で食育番組ではありません普通日の放送が悪いと総集編も恋愛エロでいやらしくなります。NHK教育テレビは高額な受信料を取
りながら幼児に有害な放送するのは許せません。小学生実写版だけにアニメ「味楽く!ミミカ」とは性的なものが強くなり幼児に有害だと大きな非難が
出ています。相がkるせい女子実写版ではこれは児童性虐待です。番組構成考えてほしいです。
31 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 16:41:17 ID:1Bh4yHJM
今日の「クッキングアイドル アイ!アイ!まいん!」は「思い出プリンは母の味」です。マインはプリンのアレンジをミザンガ考えています。しかし
良いアイデアは浮かびません。またミチカとヤスノシン、マインの三角関係の物語です。こんなとんでもないラブラブ放送を幼児番組にすればこれは完
全にいやらしい恋愛エロ番組になり食育番組の放送はなくなります、マイン、ミチカ、ヤスノシンの三角関係は「味来る!ミミカ」で出たミキカ、成海
、新之助の恋の三角関係で恋愛を描き幼児番組の食いく番組ではなく幼児に危険な性情報を入れる危険な放送です。NHK教育テレビは高額な受信料を取
りながらこんな有害な放送をするのは全くいけません。予定を見て「クッキングアイドル アイ!アイ!まいん!」は保護者がR=18に指定する放送が
増えていますNHKの放送は高額な受信料を払っているだけに今後大変な事態になりそうです。
32 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 14:33:15 ID:Mn1Z2xUg
今日の「クッキングアイドル アイ!アイ!まいん!」「人参は恋の秘訣」今日はものすごいエロです。恋愛の恋を出しの小学生の性を出しものにする
放送でこれは許せません、マイン、ミチカ、ヤスノシンの恋愛三角関係はこれはエスカレートして保護者達はチャンネルを一斉に切り替えました。「ク
ッキングアイドル アイ!アイ!まいん!」は両親の合間で出しラブラブアイテムという言葉までだしています。「クッキングアイドル アイ!アイ!
まいん!」は小学生の女の子福原遥ちゃんの実写版だけに非難が大きいです。こんなとんでもない放送を行って国民から高額な受信料を取るNHK教育テレ
ビは許せません。日本政府、文部科学省、厚生労働省も小学生の恋愛推奨番組「クッキングアイドル アイ!アイ!まいん!」についてよく考えてほし
いと思います。
33 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 14:39:53 ID:sEVebh6m
おさるさんだよ〜
ちがうか。
34 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 15:36:21 ID:c148z7nm
今日の「クッキングアイドル アイ!アイ!まいん!」は「帰ってきたパパおさむ」です。マインのパパが南米から今日帰ることになりました。マイン
のパパは広大な南米アマゾンに派遣されているようです。パラグライダーで何と南米からマインのパパは帰ってきました。パパのために最高のスイーツ
を作るのは厳しいマインのパパは外国で多くのスイーツを食べて味にうるさいからです。ここから福原遥ちゃんが実写版で登場です。イチゴジャムとマ
マレードを混ぜてスイーツ作りです福原遥チャン葉や仮歌唱力不足ですてれび戦士級の歌唱力ではメジャーは通用しません、やはり女優のほうが向いて
いますね。パパの満足するスイーツが作れました。今日の放送は健全な素晴らしいよい放送でしたね。
35 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 15:43:22 ID:kf3EgtUC
福原愛ちゃんの実写版です。福原遥ちゃんは白卵を持っています。総集編でもマ
インとヤスノシンの恋愛エロが出ていますラブラブという言葉を幼児番組に持ち込む事態が番組ぶち壊しのもとです「クッキングアイドル アイ!アイ
!まいん!」は恋愛番組で食育番組ではありません普通日の放送が悪いと総集編も恋愛エロでいやらしくなります。NHK教育テレビは高額な受信料を取
りながら幼児に有害な放送するのは許せません。小学生実写版だけにアニメ「味楽く!ミミカ」とは性的なものが強くなり幼児に有害だと大きな非難が
出ています。相がkるせい女子実写版ではこれは児童性虐待です。番組構成考えてほしいです。
なにコイツ気持ち悪い
37 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 14:06:44 ID:sTmjQTc3
「クッキングアイドル アイ!アイ!まいん!」はフェミニストやジェンダーフリーの番組だからエロ化は考えないといけないな。 NHKには真剣に健全化を推進して貰わなければなり
ませんね。 ロリコン強姦レイプまで描いています。 このままでは、セックスまでしかねないと本気で感じています。 今週の内容はみかたによれば もえたん以
上のエロさだもえたんと同様深夜 番組かアニメ専門チャンネルに移すしかないな
アイ!アイ!www
♪ア〜イア〜イ、ア〜イア〜イ
おさる まいんだよ〜
40 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 14:50:18 ID:1Qi46fq9
「クッキングアイドル アイ!アイ!まいん!」はフェミニストやジェンダーフリーの番組だからエロ化は考えないといけないな。 NHKには真剣に健全化を推進して貰わなければなり
ませんね。 ロリコン強姦レイプまで描いています。 このままでは、セックスまでしかねないと本気で感じています。 今週の内容はみかたによれば もえたん以
上のエロさだもえたんと同様深夜 番組かアニメ専門チャンネルに移すしかないな
41 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 19:23:07 ID:PX8lp4Ha
今日の「クッキングアイドル アイ!アイ!まいん!」「愛情くるっと愛情おにぎり」マインのパパは世界中のおにぎりを食べてきたからおにぎりの味
はよく知っている。パパは昔山で遭難した時、お米がうまかった日本だけでなく外国にもある。全世界に多くの種類がある。学校では事務長がご飯のス
イッチ忘れて困っているところをマインのおにぎりで助かりました。ここから福原遥ちゃんの実写の料理コーナーです。おにぎりの作り方です、お米の
蒸し方から入ります。炊飯器の使いから。のりを使い乗りの表と裏を確認塩を少し降りご飯を広げ中に具を中に入れてラップで包み出来上がり今日はミ
チカは良い役ですね。ヤスノシンとの三角関係を描くのはよくありません。今日は健全な良い放送でした。
こんな変なのが居着いてる状況じゃSSなんてくるはずもないな・・・
どんなキモい表情でコレを書いてるのか少し見てみたい気もするがなw
さぞかし恍惚感と自己満足に溢れた気色悪い内面をしてるんだろうよ。
45 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 18:13:51 ID:zS6NeKlb
今日の「クッキングアイドル アイ!アイ!まいん!」は「甘くて辛い仲直り」です。ママとパパは喧嘩しています。パパが帰ってきて喧嘩ばかり海と
山の激突です。マインはどちらか決められません事務所の社長は宣伝グッズが多く出てきて困った。カルメン先生はみんなは廃棄利用で当たら貴鋳物を
作りました今日は混ぜご飯です。ここから福原遥ちゃんが出て料理実習です。今日はかけフレークご飯です。福原遥ちゃんのコーナーはアニメドラマが
健全だといいですねミザンガの支持もいいですね。今日は健全な良い放送でした。
46 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 18:44:17 ID:5xl9JMOR
>>25 最高だ
やっぱり俺はミサンガが相手じゃないと見たくない
まいんちゃんのでんぶはいいにおい
49 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 13:08:12 ID:Vt3o75V+
うおおおおお
50 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 18:09:03 ID:MVmFUfJy
今日の「クッキングアイドル アイ!アイ!まいん!」は「幸せ包むハッピーパワー」です。マレーシアにマインのパパは行きます。マインはパパのた
めにすし飯を作っています。手巻き寿司です。家族で食卓は楽しいですママはワサビ入れすぎで泣いていますがパパとの別れにママやマインまで泣き始
めました。パパはまたマレーシアに旅立ちます。事務所に行くと春を感じるようなお寿司の注文です。ここで福原遥ちゃんの実写マインが出て寿司の作
りからの料理実習です。寿司素の作り方や具の作り方DJソルトのドーヨ(テル)の息がよくあっています。パパは飛行機の中でマインの幼稚園児のとき
の写真を見ています。今日は健全な良い放送でした。
51 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 22:28:17 ID:HNYzndGW
>>50 今日の「ファッキングアイドル アイ!マイ!まいん!」は「幸せ包むハッピーパワー」です。
風俗店にマインのパパは行きます。マインはパパのためにコンドームを作っています。手で巻いてあげます。親子で性交は楽しいです。ママは親子丼に嫉妬しすぎで泣いていますが、パパの勃起にママやミサンガまでオナり始めました。パパはまた風俗店に旅立ちます。
事務所に行くと春を感じるようなお寿司の注文です。ここで福原遥ちゃんの実写マインが出て料理実習です。「イナリ」寿司の作り方に得意の妄想が膨らんだまいん(実写)の息がよくあがっています。
パパは嬢が地雷だったのでマインの幼稚園児のときの写真を見てイきます。今日は健全な良い放送でした。
ちょっと書いてみる
あたしアイ・マイ・まいん♪張り切ってマイペース♪〜
5時40分、みちかの自室。テレビからは、クッキンアイドルのOPが流れてきた
「くー!まいんのやつぅ!NHKで仕事なんて生意気なぁ〜」
最近仕事が減って、自宅でゴロゴロすることが多くなったみちか。
「悔しいけど、この時間暇だから見ちゃうのよね〜」
みちかはお嬢様育ちだが、両親ともに家を空けがち、広い邸宅に独りでいるのは、もう慣れっ子とはいえやはり少し寂しく、つらい。そんなときのためのちょっとした気晴らしをみちかは発見した。
テーブルの角にギュっと股間を押し当てるのだ。痛いようななんともいえない感覚はまるで、自分の切ない気持ちを代弁し、慰めてくれるみたいだった。
「んっ…ん…、いけない!あたしなんで、まいんなんか見ながら、こんなことを!」
赤面する。あんな小娘があたしを差し置き活躍してるってゆうのに、こんな恥ずかしいことしてていいの!?みちか!
「ダメに決まってるわ……っ!」
テーブルから離れようとしたその時、料理に取りかかったまいんの手元が、ちょうどアップになる。
その白さ、みちかは思わずドキッとしてしまう。
「くっ…あたし…何やってるのよ…」
屈託のない笑顔で料理を続けるまいん、それを見ながら、モゾモゾと芋虫のように股間を擦り続けるみちか…
「悔しいはずなのに…まいんなんか、大っ嫌いなはずなのに…あたし…何でこんなことしてるの…」
みっともないと恥じるほどに、痛いような気持ちいいような感覚は強く強くなってよく。
「んっんっぁ…はぁ、も…もうダメ…」
息が上がりみちかはへたり込んだ。夢中になっている内にいつのまにか番組は終わっていた。
「あたし…まいんのこと…」
言いかけてみちかはブンブンと首を横にふった。
「頑張らなきゃ、まいんなんかに負けてられないっ!」
53 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 18:04:11 ID:p/oZya3s
今日の「クッキングアイドル アイ!アイ!まいん!」は「野菜グラタン僕イケメン」です。マインはアイドルたちと食事です。小林さんは幽霊のよう
になり男と目つきの悪いコック長ですが料理には詳しいですね。マインはグラタンのコツを覚えました。このままでは小林は本当に倒れます。コック長
の言葉裁量が少々変わっても味は変わらないマインは半分に切ったトマトで混ぜ合わせご飯を作ります。ここからは実写、マインの福原遥ちゃんとDjソ
ルトのドーヨ(テル)の実写コーナーでトマトの混ぜ合わせご飯の作り方です。福原遥ちゃんの歌が問題ですてれび戦士よりも歌唱力が落ちるようでは
メジャーアイドルは無理ですね。マインの調理で小林はよみがえりました。
今日は健全な良い放送でした。
54 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 18:10:24 ID:gaRcwE8N
まいんちゃん犯したい
56 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 17:50:46 ID:lxu7ksL9
お前ら、もう少し頑張らんかい!
58 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/27(水) 17:54:23 ID:EVTPtP7a
テーマとなっている具材が、週末の枕営業でしたプレイの象徴になっているのではなからこうか?
今週のタコは触手陵辱のメタファーなのではなかろうか?
妄想で犯されるまいん
60 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 02:50:31 ID:0+sVFXLb
俺は遥ちゃんの従兄です2年前、家に泊りに来たことが1度あります。
2年前の遥ちゃんも美少女でロリコンの俺は勃起しまくりでした。
自分の部屋でゲームをさせている時に遥ちゃんの真後ろでシコったり、
くすぐるふりをして白いパンツの上からマンコを触ったりしました
お風呂に一緒に入りたかったのですが遥ちゃんが恥ずかしいみたいなので
入れませんでした
信じる信じないはあなた次第です
>>60 Pアドレス 121.114.1.83
ホスト名 i121-114-1-83.s05.a010.ap.plala.or.jp
IPアドレス割当国 日本 ( jp )
市外局番 該当なし
接続回線 光
都道府県 群馬県
>>60 どうせ名字が末永や井川だっていうオチでしょう。・・・いや、それはそれで。
なんか書きたいんだけど浮かばない……
ソルトの中の人の郷土の料理・じゃこ天が使えないかどうか思案中。
>>62 いろいろと乙。安心して削除依頼を出せました。
>>63 それは期待したいのだが、やっぱり塩やんは脇役であってほしい…
46氏じゃないが、まいんなら相手はミサンガあたりであってほしいかな…
むしろまいんにはミサンガ、ミサンガにはまいん。可愛さ二乗
66 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 12:08:39 ID:iolgvTuc
今日の「クッキングアイドル アイ!アイ!まいん!」は今日は今日は福原愛ちゃんの実写版です。福原遥ちゃんは白卵を持っています。総集編でもマ
インとヤスノシンの恋愛エロが出ていますラブラブという言葉を幼児番組に持ち込む事態が番組ぶち壊しのもとです「クッキングアイドル アイ!アイ
!まいん!」は恋愛番組で食育番組ではありません普通日の放送が悪いと総集編も恋愛エロでいやらしくなります。NHK教育テレビは高額な受信料を取
りながら幼児に有害な放送するのは許せません。小学生実写版だけにアニメ「味楽く!ミミカ」とは性的なものが強くなり幼児に有害だと大きな非難が
出ています。
夜のクッキングアイドル あんっ! んあんっ! まいん
〜予告編〜
んっ…ちゅるん…
ミサンガの、美味しい…
まいんっ…はぁ、いいぞ上手だな…。
はぁん、ああん!ミサンガ…なかでぐりぐりして気持ちいい…
んっ、ああっ!そんなにしたら、あたしおかしくなるぅぅ
まいんはここがいいのか…
いいんだまいん、気持ちいいのはがまんしないで!もっと感じるんだ!
クッキングアイドル!夜は美味しくいかされちゃう!?相手はミサンガ!
夜中眠れなくて妄想してみた、後悔はしてない
69 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 19:22:20 ID:A0WEKnR0
今日の「クッキングアイドル アイ!アイ!まいん!」は「残り物には花がある」徳丸君とエロ劇を練習している今日はひどい恋愛エロですね。小学生
にこんな恋愛エロをやらせるのは十社を考えていません今日の「クッキンアイドルアイ!マイ!まいん」は最低ですミチカとヤスノシンの三角関係や徳
丸のキャラクターは完全にジェンダーフリーやフェミニストが大きく入りこれは最低な番組です。「残りものには花」があるはこれは大黄はエロにミリ
やり結び付けたとんでもない放送です。福原遥ちゃんの十社にも沖は非難が出ていますNHK教育テレビはこんなエロ番組放送を行って国民から高額な受
信料を取ることは許せません恋愛エロマインはこれはもう来年は消えてほしい番組で子供をセックス付けにして子供の性の低年齢化を幼児まで招く危険
な放送です。日本解体にも結び付きます崔近の放送はジェンダーフtリーやフェミニストが猛威をふるいまともな放送がなく国民の怒りを買っています
ね。今日の恋愛エロは非常に危険です。
71 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 20:28:48 ID:jd+4Ufmq
「芸歴十年か…」
富裕層らしいゆとりのあるダイニングにぽつんと一人座って、夕食を食べていたみちか。
「色々やってきたわねえ…」
物心つかないうちから、モデルの仕事。私がうまくやると付き添いに来てくれたお母さんがパアっと明るい顔をしてくれたっけ。嬉しかったなあ。
「あの頃は本当に楽しかったんだけどな…」
だんだんお仕事が増えて、マネージングにピリピリしだしたお母さんと、私に構いきりのお母さんにイライラしだしたお父さん…
そして、私のギャラの管理の問題…
私が活躍すればするほど、仲が悪くなってゆく両親。
もう三人で私の出てる番組を楽しく見ることもなくなってしまった
「私が頑張ればお父さんもお母さんも喜んでくれるって…くれるって…思ってたのに…うううぅ!」
「………いけない…バカみたい。一人で感傷に浸るなんて。明日は私の十周年記念の日なんだから、笑顔で迎えなくちゃ!」
その晩みちかは事務所の人たちみんなにサインを書いた。十年間の感謝を込めて
「みんな喜んでくれるかしら…」
そして、ちょっとためらったけど、まいん宛にも。
「あの子はサインも満足に書けないんだから…私がお手本を見せてあげなきゃ」
なぜだろう。そう思って書くと楽しくて一番上手にサインが仕上がった。
「なんでだろう、まいんなんか大嫌いなはずなのに…」
↑百合にしようと思ったんだが無理だった。オナニーすまん
いい話じゃないかGJ
NHK教育テレビ『は』こんなエロ番組放送を行って国民から高額な受信料を取ることは許せません
許せない対象はNHKじゃなく高額な受信料をとることなので『は』ではなく『が』が正しい
77 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 02:21:52 ID:oeoA69vI
今旬のジャンル
78 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 04:37:03 ID:q5W/ZMU6
どーでもいいことかもしれんが、この番組のタイトルは『クッキンアイドル〜』だよな?
クッキングアイドルじゃないよな?
まいんたんを犯したい
やめろ。絶対にアク禁を喰らうぞ。
保守
3日連続、朝からまいんちゃん!!
9月21日(月・祝)9:00〜10:15 「ETV50 キャラクター大集合 とどけ!みんなの元気パワー」放送
※まいんほかNHK教育のキャラ出演のミュージカルイベント
9月22日(火・祝)9:00〜10:50 映画「KIDS」WOWOW [監]荻島達也 [出]福原遥
9月23日(水・祝)9:00〜10:00 まいんセレクション(再放送6連発)
84 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/23(水) 10:08:00 ID:6nHuSwlL
ふぅ…
このスレを守りたい
まいんっ
まいんとミサンガが可愛いくて可愛いくて仕方ない
女の子とマスコットの組み合わせおいしいです
>>88 味覚だけのはず
ミサンガが壁にめり込んでもまいんは平気だった
>>90 視覚も共有可能
しかも、眼が実際に見ているものだけでなく、空想も含めて
妄想はそうだけど、視覚ってなんかあったっけ?
ミサンガが妄想力を上げれば、エロ妄想にまいんを引き込めるはず。
94 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/02(金) 15:59:52 ID:of7nDQ6v
今日のNHK教育テレビの「クッキングアイドル アイ!マイ!まいん!」は小学生の福原遥ちゃんの実写版で子供の恋愛をテーマにした男女のどろどろし
た恋愛をあがいているようで、いやらしい放送です。フェミニストやジェンダーフリーの性的な恋愛エロがさく裂です。こんな放送は民主党の支持率を
落としていきます。恋愛エロが先走って肝心な食育が飛んでいます。高額な受信料を取る国民をばかにするから民主党の支持率はどんどん落ちています
。「クッキングアイドル アイ!マイ!まいん!」はジェンダーフリーやフェミニストの手によって子供の性を欠落させる放送になってきています民主
党の時代になり性的ないやらしい要素が拡大していますから要注意です。家庭解体、社会解体、国家崩壊を狙う番組なので今後は要注意です。民主党も
目を光らせないといけません。こんな放送は子供の健全育成によくありません。
確かにまいんの妄想空間にミサンガだけ巻き込まれてるな
でも視覚を共有してる描写はないから、見てるわけじゃないんだろう
妄想でもまいん→ミサンガはあるが逆は無い
というかまいんの妄想が特殊
まいんの妄想はほとんど白昼夢みたいのだから、実際に体感してる事としてミサンガにも伝わってるんじゃないか?
ここってエロなしの投下はあり?
たった一人になしと言われて引き下がるようじゃ仕方ねーな。
スレ保守の観点から言うとエロなしでも何でもありがたいよ。
っていうかまいんはビジュアルが神だから文章にはしづらいのかなー
エロパロなんだから可能な限りエロに結びつけるべきだろう
来る者は拒まずが不文律
投下されたものを読むのもスルーするのも自由だ
書き手が自由に投下できる環境があれば、スレは良い方向に活性化する
良心のない者は勝手に埋没する
相手がおらんのは痛い
ことみ×まいんが良いと思う。
ことみ「まいんちゃん、まいんちゃん!ねぇ、“おなにー”って知ってる?」
まいん「おなにー?」
ことみ「そうだよ!ワンワンに教えてもらったんだ♪すごく気持ちいいんだよ」
まいん「へぇ〜、なんだか面白そう。私にも教えて☆」
ことみ「じゃあやってみよっか。ことみとあ〜そぼ。それぇ〜!」
まいん「ひゃん!こ、ことちゃん!どこ触ってるのっ」
ことみ「あっ、ダメだよ。じっとしてなきゃ」
まいん「んっ・・・でも、なんかじんじんして・・」
ことみ「すぐ気持ちよくなるよ。ほら、おぱんつおっけー、おなにーおっけー」
まいん「ぱ、ぱんつは脱がさないでー!!」
やっぱ難しいわ
しゃ〜きーーーん!
NHK総合スレはここですか。
109 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 10:56:57 ID:2vmmwaJp
今日の「クッキングアイドル アイ!マイ!まいん!」は「リンゴケーキはセレブの香」です。パパラッチに追いかけまわされるヤスノシン、ミチカは
公園でプリンセスのまねをしているとマインのママの漫画のモデルにされる「かがみよかがみどうしてわたしはぷりんせすなの」「王子が結婚のプロポ
ーズ」全世界のアイドルと妄想もいいところです。何か童話の恋愛テーマのようで男女のどろどろした恋愛をあがいているようでいやらしい放送です。
今日も恋愛エロがさく裂です。こんな放送は民主党の支持率を落としていきますね。恋愛エロが先走って肝心な食いくが飛んでいますよ。高額な受信料
を取る国民をばかにするから民主党の支持率はどんどん落ちていますよ。「クッキングアイドル アイ!マイ!まいん!」や「天才てれびくんMAX」はジ
ェンダーフリーやフェミニストの手によって子供の性を欠落させる放送になってきています民主党の時代になり性的ないやらしい要素が拡大してい
ますから要注意ですね。家庭解体、社会解体、国家崩壊を狙う番組なので今後は要注意です。
元気パワーで絡んだ奴(特にことみ、たくみ、あやめ)はありにしてくれ
ストレッチ・パワー!!!
112 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/09(金) 11:07:13 ID:pIO50lLx
今日のNHK教育テレビの「クッキングアイドル アイ!マイ!まいん!」は小学生の福原遥ちゃんの実写版で子供の恋愛をテーマにした男女のどろどろし
た恋愛をあがいているようで、いやらしい放送です。フェミニストやジェンダーフリーの性的な恋愛エロがさく裂です。こんな放送は民主党の支持率を
落としていきます。恋愛エロが先走って肝心な食育が飛んでいます。高額な受信料を取る国民をばかにするから民主党の支持率はどんどん落ちています
。「クッキングアイドル アイ!マイ!まいん!」はジェンダーフリーやフェミニストの手によって子供の性を欠落させる放送になってきています民主
党の時代になり性的ないやらしい要素が拡大していますから要注意です。家庭解体、社会解体、国家崩壊を狙う番組なので今後は要注意です。民主党も
目を光らせないといけません。こんな放送は子供の健全育成によくありません。
たくみお姉さん×まいん最強説
>>106 よ、よし・・・ここで練習するんだ
いえ!して下さい
>>105 居るじゃん。
居なきゃ居ないでどうとでもなる。
俺は無数のファンに完膚無きまでに汚し尽されるまいんちゃんとか超見たいぞ。
絶対見たくない
まいんちゃんの幸せを願うのはまいんファン皆の心
もう少し
あと少し
がんばりまいーん
122 :
ならまはた:2009/10/23(金) 13:57:14 ID:r9fhuwGs
まいんのエロ画像見せてください
123 :
ならまはた:2009/10/23(金) 13:58:25 ID:r9fhuwGs
まいんのエロ画像見せてください
大事な事だから2回言ったんですね
大したことないエロ、そのくせ長い。
まいんとミサンガ
「レシピにはふりがなを振って」
玄関の扉を開けて真っ先に目に飛び込んできた、
滅多に会えない人に、まいんは目を大きく見開いた。
「お帰り、まいん」
低いけれど優しい声色に力が抜けて、まいんの肩からランドセルがずり落ちそうになる。
「ただい……」
慌てて靴を脱ごうとして足をもつれさせ、躓いたまいんは、
彼女の様子を見てすみやかに距離を詰めたその人の広い胸に飛び込んだ。
「お帰りパパ!」
何ヶ月振りかに会ったパパに、まいんはすっかり興奮して、
彼が日本を旅立ってからの学校での行事、芸能スクールの友達のこと、
自分が番組で作ってきた料理のレシピと本番でのピンチ、新しく覚えた歌、
マスターしたダンスの振り付け…などなど、洪水のように話したいこと溢れてきて、
それを一つずつ話そうとした。
「まいん、お話は手洗いうがいをしてからよ」
微笑ましい娘の姿にママは笑ってそう言った。
今回のパパの帰宅は、ママとまいんには全く知らされていなかった。
そのためママの化粧もフルメイクではなくてファンデーションに口紅を塗っただけ。
それでもとっても美人、と父と娘は揃って思う。
「はーい!」
洗面台で慌ただしく手を洗うまいんに、「とりあえずランドセルを置いておいで」
とパパは鏡越しの娘に笑いかけ、頭を撫でた。「それからゆっくり話そう」と。
「ミサンガミサンガ、パパが帰ってきたよ!」
勉強机の上にランドセルをほとんど放り投げるように置いて、
まいんは部屋をぐるりと見回す。綿がいっぱいつまったお腹をベッド代わりにして、
それに寝転んでもふもふする度にミサンガだけでなく、
それを見ているまいんもうっとりさせている、大きなうさぎのぬいぐるみを持ち上げる。
しかし青い妖精は落ちてこなかった。
「どこか遊びに行っちゃったのかな」
机の下にも、クローゼットの中にもミサンガはいなかった。
枕もひっくり返したが、やっぱりいない。
「まいーん、向こうで見つけた、変わった葉っぱのお茶があるんだけど、飲むかい?」
「うん、飲みたい!」
扉の向こうからかけられた声に、まいんは部屋から飛び出した。
リビングのソファーでまいんは両親に挟まれて座り、
パパがいれた異国のお茶を飲みながら身振り手振りを加えて話す。
お茶はジャスミンティーに味が似ていて、甘味が全くなかったので、
まいんにはちょっと飲みづらかった。
話題はさっきからずっと、両親も応援してくれているクッキンアイドルの番組での
出来事が続いている。
本番で迎えるピンチは大体、無茶を言うおおばやしプロデューサーによるものだ
というのを、どうやってその無茶をアイディア料理で乗り切ったかを
まいんは楽しそうに話す。
本番の時は、料理や歌やダンスのことで頭がいっぱいで気付かないが、
後になって、それもパパとママに話すために振り返ってみると、
まいんは自分の料理の腕がちょっとずつ成長していっている手応えをしっかり感じていた。
世界を救う勇者様・まいんが、向かってくる強敵を剣で次々にずんばらりと倒して、
どんどんレベルアップしていくイメージだ。
「それは困ったプロデューサーだな」
言葉の割には困ったようには見えず、むしろパパはまいんの話す
おおばやしプロデューサー像を面白がっていた。
「そうなの! だからわたし、どうしようってなっちゃうんだけど、
でもいつも、落ち着いて、まいんならきっとできるって助けてくれる……」
まいんが空想するその勇者様の肩には、触角の生えたペンギンのような
可愛らしい妖精が乗っている。
その妖精こそが、小さな村に住むただの少年だったまいんを、
世界を救う勇者だと見初めた、いわゆる冒険への案内人兼お助けキャラなのだが……。
まいんはこっそり視線を巡らせる。パパとママとの間に僅かに開いた隙間にも、
空中にもミサンガはいない。
「…友達がいるんだ」
いくらまいんが夢見がちな女の子だと知っているパパとママであっても、
妖精とは言えないし、それだけでなく、まいんは一度ミサンガと喧嘩して、
そして仲直りをしてからは迷いなくミサンガをパートナーだと思っていたのでそう言った。
「スクールの子かい?」
「うーんと……」
パパの問いにまいんは少し焦った。ずっと喋っていたのと、
ささやかなピンチに陥って緊張しているのとで喉が渇き、お茶を一口飲む。
結果、それが思わぬ助けになって、うっかり味を忘れていたまいんは
「にがーい」と舌を出して両親を和ませ、
それ以上その友達について聞かれることはなかった。
「久しぶりに料理の腕を振るいたくなったわ」と意気込むママに、
今晩のシェフ役を譲って、まいんは部屋に戻った。
扉を開いて照明を点けると、まいんの部屋の窓に向かってふよふよ飛んでくる
ミサンガが目に入った。
「お帰りミサンガ。どこに行ってたの?」
窓を開け、まいんはミサンガを招き入れる。
「ただいま。近くの農園だよ。まいんくらいの歳の子が、
その畑の隅っこを分けてもらって野菜をつくっているんだ。
この前散歩した時にその子が苗を植えてるのを見つけたから、
ちゃんと育ってるか時々様子を見に行ってるんだよ」
ここでミサンガは一つくしゃみをした。まいんはそっと窓を閉める。
そろそろ寒くなる時期だから、日が暮れてからの空中散歩はあまりお勧めできない。
ミサンガの小さな手を、まいんは両手で挟む。すっかり冷えきった手を、
さっきまで熱いマグカップを包んでいた手が覆い、
急に温められた手はじんわりと痺れるように痛んだ。
「なんの野菜? その子、女の子? 男の子?」
両手の中の手を握る力を強めたり、弱めたり、時々擦ったりして、
まいんはミサンガに聞く。
「プチトマト。女の子だよ」
されるがままミサンガは動かず、聞かれるままに答えた。
「そっかあ。ちゃんと育ってた?」
「すくすく伸びてるぞ」
それまでぼんやりとまいんの、彼にとっては大きな手を見つめていたミサンガは、
顔を上げてからりと笑った。
同じようにまいんも笑い、そして十分温まったところでミサンガの手を離した。
「そうだ。パパがお土産にお茶っ葉を買ってきてくれたの。持ってくるね」
「ああ、あのジャスミンみたいな味、やっぱりお茶だったんだな。
……あれ、パパさん帰ってきたの?」
「うん。わたしもママもぜーんぜん知らなかった!」
すぐにまいんはマグカップに、ミサンガが飲みきれる量のお茶を注いで部屋に帰ってきた。
まいんとミサンガは味覚を共有しているから、まいんが飲んだお茶の味も
ミサンガは離れたところで知っていた。
でも、まいんとミサンガが人前で食事をするような時はともかく、
せっかくミサンガの分の食べ物・飲み物があるのに、
食べていない・飲んでいないのに味だけをわかっているのは、
自分にとっても彼にとっても、もったいない気がしたのだ。
「熱いから気をつけて」
「さんきゅー」
まいんは丁寧に机にマグを置く。机に座って、
息で水面を波立たせて冷ますミサンガを眺めながら、まいんはふと、
彼が自分にしか見えないことを寂しく思った。
初めは、突然現れた妖精に驚き、それに慣れるといつのまにか
背負うことになっていた使命にむっとしてミサンガと喧嘩もした。
しかし、ミサンガがたった数時間いなくなっただけで気分は沈み、
オムライスはぐしゃぐしゃ、お得意の空想に至っては、ほとんど癖のようなもの
だったはずなのにしようとすら思いつかなかった。
随分とミサンガに助けられていたことに気付き、仲直りをしてから、
やっととも言えるくらいに遅れて、まいんは事の素晴らしさに目を輝かせたのだ。
妖精がいる! 絵本で読んだ、小人に羽が生えたタイプのとはちょっと違うけど、本当に!
それも私にしか見えなくて、その妖精は私のパートナー!
足の裏からふくらはぎを通り、おへそを経由して、胸まで熱くなり、
瞳にはきらきらと天の川が流れる。じわじわと全身に広がっていく喜びに、
まいんは仲直りしたばかりのミサンガをぎゅうぎゅうと抱きしめたのだ。
ミサンガがまいんにしか見えないことは、おとぎ話の類が大好きなまいんにとって
とてもわくわくすることで、なんだか自分が特別に選ばれた物語の主人公のような
気分になって、アイドルよりもほんのちょっと先に実現した空想だった。
でも、たった今、ミサンガがパパとママにも見えれば、と思った。
両親も、初めはまいんのように驚くだろうが、方や夢を描く漫画家、
方や夢を追いかける冒険家。説明さえすればすぐに受け入れるだろうし、
きっと子どものように喜ぶ。
ママは漫画のヒントになるかもしれないなんて言って、
パパもミサンガを質問攻めにして一日や二日では解放しない。
妖精の世界に行きたがるかも。
ミサンガがパパとママに見えない限り、パパとママとまいんとミサンガが
同じテーブルを囲み、お揃いのマグカップを持って同じお茶を飲むことはできないのだ。
「まいん?」
ちびちびとお茶を飲んでいたミサンガが、ずっと黙り込んだままのまいんを
不審に思って声をかけた。
「う? ううん、なんでもない」
まいんにはどうにもできないことだし、何よりミサンガ自身がまいん以外には
姿が見えないことを特に不便に思っている訳ではない。
一旦切り上げて、まいんはミサンガをリビングに誘った。
「ね、それ飲んだらパパのお土産話聞きにいこう。まだ晩ご飯まで時間もあるし」
「うん。ちょっと待ってて…」
マグカップを持ち上げて、急いで中身を減らそうとするミサンガに、
まいんはにこにこ微笑む。
別段何も考えずに、思ったことをそのままミサンガに言ったところ、
拗ねてしまったのでそれ以来口にしないようにしているが、
まいんにとってミサンガは「可愛い」ところもある妖精だ。
宙にふわふわ浮いて、ぬいぐるみ大のぴょこぴょこ動く妖精が自分の後ろを
ついてくるのだ。話せばちょっと生意気な口を利いてくるのがたまにキズだが、
まいんはあまり気にしていない。
だってミサンガのそんな口調もまいんを励ます時は優しくなるから。
「ゆっくり飲んで。火傷しちゃうよ」
ミサンガが傾けるマグを抑えるように、まいんはそっと指を置いた。
外国から帰ってきたパパがまいんにしてくれる話はいつも物語めいていて、
楽しくて不思議で、時々恐ろしくて、まいんを喜ばせるものばかりだった。
今回もパパは、異国で参加したお祭り、街で出会った旅人、変わった料理にフルーツ、
鮮やかな蝶などの話をまいんに聞かせて、現像した写真をアルバムに整理しながら、
ママの料理が完成するのを待っていた。
「そうだ、泊めてもらった小さな村でなかなか興味深い話を聞いたんだけど、
まいんは怖いのは平気かな?」
ホラー映画はCMで見るのも苦手なまいんだったが、学校の図書室にある小学生向けの
怪談が書かれた本はあまり怖くないし、面白いから好きだった。
「うー…ん、平気だよ」
しかしいまいち自信がないのは、本を書いているだけあって、
パパの語り部は彼女とミサンガだけが入りこめるまいんの空想とは違って、
聞き手をも異国の世界に招待するものだからだ。
「夜、トイレに行けなくなってもパパ知らないぞ〜」
そう言ってパパは少年のように歯を見せて笑う。
さっきからそろーりと、まいんにばれないようにソファーから離れようとしていた
ミサンガの足を宙で捕まえて、まいんは強引に膝の上に乗せた。
「だいじょうぶだもん」
傍らにあったブランケットを頭から被り、顔だけを出す。
不審がられずに遠慮なくミサンガを抱きかかえられるようになったまいんは、
それで一安心した。
ブランケットの中、もごもごと抗議が上がる。
「まいん、ちょっとオレ用事思い出しちゃって、すぐあの、あれ…振り込みに行かなきゃ。
チャイルドシートに赤ちゃんが乗ってたみたいで今孫がたいへん…」
それを無視して、まいんはぎゅううとミサンガをよりきつく抱きしめた。
パパが話してくれる物語なら、怖い話でもまいんは漏らさずに聞きたかったのだ。
パパが訪れたというその小さな村にある、誰も住んでいない不気味な屋敷と、
かつてその屋敷に住んでいた少女の身に起きた不幸な事件と、
屋敷が未だ尚取り壊されない理由とを聞き終えたところで、
ちょうど献立の全てを食卓に並べ終えたママから声がかかった。
ママの気合と愛情と気合いのこもったご飯を食べて、お風呂も済ませたまいんは
両親にお休みの挨拶をして部屋のベッドに転がった。もっと遅くまで起きていて、
パパとママと話したかったが、「子どもは早く寝なさい」と言われてしまったし、
ふたりももう寝室に行ってしまった。帰ってきたばかりで疲れているからだろうが、
パパは早寝だなあ、とも思う。
「あー怖かった。どきどきしたね」
布団に潜って、パパがしてくれた物語を思い出しながら、
まいんは目覚まし時計を合わせる。明日は土曜日だが、朝からスクールでレッスンがある。
「ば…ばかだなぁまいんは。幽霊なんて、そんな非科学的なものを信じてるのか?」
いつものようにまいんのすぐ傍で浮いて、まるっと非科学なミサンガは、
腕を組んでふふんと不敵に笑った。ちょっと口元が引きつっている。
「うーんと、怖いのはいやだけど、シーツを被ったみたいな可愛いおばけなら
いてもいいかな。あ、でも妖精はずっといるって信じてたよ!」
途中まで人差し指を唇に持っていって、考えながら話していたまいんは、
最後でいきなりミサンガを見上げてぱちんと両手を合わせて鳴らす。
不意打ちを食らって、ミサンガはぽかんとした。不自然な笑みが崩れて素の表情になる。
「え。あ、そう……」
一拍置いて、なんだか照れたミサンガは、頭を振ってそれをうやむやにした。
なってないけど。その証拠に、まいんはにこにこしたままだ。
ちなみに彼の今の服装は、いつものコック姿ではなく、
彼女が家庭科の授業で作ったランチマットの余りの布で作られた、
まいん特製のパジャマだ。おまけでナイトキャップもついている。
「まあ、オレは平気だけど、まいん、ひょっとしてまだ怖いのか? オレは平気だけど」
もう一度、からかうように笑おうして、しかしやっぱり失敗しているミサンガと
目を合わせていたまいんはふと、何か気になるものを見つけたのか、
布団に肘をついたまま、ミサンガの後ろを覗きこむように首を伸ばした。
すると、見る見る内に何か異形のものを目にしてしまったかのように、
はっと息をのみ、表情を強張らせた。
「うん、怖いよ。だって、ミサンガの後ろにぼうっとした白い…」
「ぎゃあぁ!」
まいんが言い終わるよりも先に、空中で着火したロケット花火にも負けない勢いで
ミサンガが飛んできた。まいんの髪を揺らしてその肩のすぐ後ろに飛び込み、
背中に顔を押し付ける。
そのまま何秒かまいんが身動ぎもせずにいると、ミサンガが恐る恐る背中を登って来て、
彼女の肩からそっと顔を覗かせた。きょろきょろと辺りを見回すが、
ぼうっとした白い「何か」なんてどこにもない。
あれ? と首を傾げるのと同時に、乗っている肩が小刻みに揺れる。
真横でドアップになっているまいんの口元は両手で覆われていた。
「だっ、だましたなぁ!!」
「ごめん、カーテンだった! おやすみっ!」
逃げるようにそう言って、まいんはがばっと布団を被る。
「あっ、だめだからな! オレが寝るまで寝たらだめだからな!
先に寝ちゃだめなんだからなー!」
それから数時間たって、真夜中にまいんは布団の中で目を覚ました。
ふかふかの毛布と敷布団の間から抜け出し、半分まだ眠ったような状態でベッドから
降りようとしたところでパパの話を思い出してしまったまいんは、
その足を布団の上に戻す。布団からはみ出して寝ているミサンガを
つついて起こしにかかる。
「みーさんがぁ」
「んー……」
ほっぺたを人差し指でつつくと、それから逃げるように反対を向かれる。
諦めずに、まいんは今度はほっぺたを摘んで左右に引っ張った。
安眠を妨害されて、仕方なくミサンガはぼんやりと目を開ける。
「といれ」
「うん」
「いきたい」
「いけば」
にべもなくそう言われ、まいんは眠たい目をこすって、ぱちぱち瞬き、
さっきよりは覚醒してから、合わせた両手を口元に持っていった。
「お願いミサンガ、ついてきて」
「えー」
渋るミサンガなんてお構いなしにその手を掴んで、まいんは部屋を出る。
廊下の先にある個室に入って、開いた扉から顔だけを覗かせ、
ふらふらと浮いているミサンガに念を押す。
「そこにいてね、絶対だよ」
連れて来られたミサンガは目をこすって、解っているからと言うようにこくこく頷く。
まいんは頭を引っ込めて扉を閉めた。
まいんを待っている間、うとうとしていたミサンガは、聞こえてきた声に
鼻ちょうちんを割って目を覚ました。
「え? まいん今なんて?」
単に、聞き逃した何気ない言葉を聞き返したつもりだったが、
中から上がった声はひどく驚いていた。
「えええええっ!? わたし何も喋ってないよ!」
水を流し、洗った手をタオルで拭いていたまいんは慌てて、
扉を跳ね飛ばすようにして廊下に転がり出てきた。
さっきよりもしっかりと、ふらつかずに宙にいるミサンガはまいんに背中を向けていて、
まいんはその後ろ姿に手を伸ばそうとする。
「もう、お、驚かさないでよ」
しかし、素早く体ごとミサンガは振り返って、まいんの腕をすり抜け、
彼女の唇を小さな手で押さえた。
「みひゃんが」
「しっ」
空いた方の手で、今度は自分の唇の前に人差し指を立てる。
すっかり覚めた目つきで、ミサンガは暗闇を睨みつける。ただごとではないと、
まいんもじっと息を潜めた。
やがて、静まりきった廊下のフローリングすれすれを這うように、微かな声が漏れ出た。
その押し殺したような僅かに高い声に、まいんはますます体を強張らせる。
ふたりとも、ぴくりと指の一本も動かせないでいると、初めに聞こえた声と交互に、
時折は重なるように、生臭い獣が息衝いているような声のない息までもが聞こえてきた。
床板の冷たさから来るものとは違う、ぞっとしたものを背中に感じて、
まいんは真っ青になってミサンガにしがみついた。
「み、みさ、みみ、どっ、どっ、どっ」
見るからにパニックになっているまいんを落ち着かせようと、
しかしこっちも相当混乱しているミサンガは、
「よへふっよっよよよぉおーし、落ち着けまいん、あの、あれしよう、
あの、あれ、えーと、そう、つまり、にいちが?」
「に」
「ににんが?」
「し」
「みさんが?」
「く」
「あれ? ろくじゃなかったっけ?」
「え? みさんがってさんかけるさんのことじゃないの?」
「え? 呼んだ?」
「うん、呼ん……あれ?」
別の方向に混乱してしまったが、何がどう転ぶか解らないもので、
おかげで恐怖心は大分ごまかせた。
「これ、パパとママの部屋からだよね……」
「うん…たぶん」
フローリングの廊下をはいはいして進みながら、
まいんは肩にしがみついているミサンガに確認する。
聞いておきながら内心では、違うと言ってくれないかな、と願っていたのだが、
やはりそれで間違いないらしい。
両親の寝室に近づくにつれて、聞こえてくる声はだんだんと大きくなっていった。
じっとりとした亜熱帯の植物の上に降る雨のような、湿っぽさと熱がこもっている。
パパとママがおばけに食べられてたらどうしよう……。
まいんは震える手で進み、薄く開いていた扉の前で膝立ちになった。
そうっと中の様子を窺う。
ふたりはおばけに食べられているのではなかった。
ただし、それ以上にその光景はまいんに衝撃を与えた。
パパがママを、ベッドの上に押さえつけていじめていたのだ。
ママは苦しそうに顔を歪め、酸素もろくに吸えないのか、
呼吸も乱れきっていて、全身から汗が噴き出していた。そう、全身から。
ママは裸だった。ママだけじゃなく、パパも。
「お願いおさむ、やめて、もう許して」
ママがか細い、上擦った声で哀願するけれど、
パパはとんでもないことに口元だけで笑ってみせるだけ。
「やめないよ、せっかく久しぶりに君に会えたんだから」
囁いて、パパはママの体に全体重をかけるようにして、ますますママを押さえつけた。
ママの綺麗な顔が、大きく歪む。
たまらず、まいんは大きく口を開く。
「喧嘩はだめー!!」そう叫んで、ふたりの間に飛び込むつもりだった。
「あ、あなた…ま、いんに、気付かれたら……」
しかし、自分の名前が出た瞬間、絡め取られたようにまいんは動けなくなった。
わたしに気付かれちゃいけないんだ。
娘に気取られてはいけないことを両親がしているショックで、
まいんは床に手をつきそうになる。それと同時に、
そうだよ、こんなことわたしに気付かれちゃいけないんだから、だから早くやめて。
この信じられないことも、ふたりの子どもである自分を思い出せば、
たとえそれが名前だけであろうときっと我に返るはずだと、
縋るようにぎゅっと目を固くつぶった。
「こういう時に子どもの名前は出しちゃだめだよ、みえこ」
けれどそれも届かなかったみたいで、それどころかパパは素敵な夢でも見ているように
うっとりとして、体を倒す。パパの重みで、ママをますます苦しんでいるようだった。
まいんの名前は出しちゃだめ。
目の前が真っ暗になるようだった。
気付かない内に、べったりとおしりとふとももの内側を床にひっつけた格好で
座り込んでいたまいんは、ふらふらと立ち上がる。
まるで夢遊病患者のような足取りで廊下を歩き、自室のドアノブに手をかけるが、
それを開ける力さえ全く入らない。
まいんの肩にぶら下がっていたミサンガが、彼女の腕を伝ってノブまで辿り着き、
血の気の失せた手の上に小さな手を重ねて開けてくれた。
ベッドまで歩いて、操り人形の糸がぷっつりと切れたように、
まいんは布団の上にうつ伏せに倒れ込んだ。
「…パパとママが喧嘩してた。パパがママをいじめてた」
何より、
「それをわたしに隠してる……」
一人きりで遭難してしまったような心境でまいんは呟く。
扉を閉めたミサンガが、まいんの傍らに降り立つ。
「まいん……」
気遣わしげに名を呼んだミサンガに、まいんは弾かれたように顔を上げる。
「どうしようミサンガ! あれって、ぶ、ぶいでぃって言うの?
ドラマチック・バケーション!?」
「あのふたりならローマの休日にぴったりだもんな」
ずいっと一気に顔を近づけてきたまいんにも怯まず、
ミサンガはその発言を真正面から受け止めたばかりか、
ずれた発言を更にずらして返す。投げられ慣れた魔球を、
今日はちょっと冒険してヘディングで返したようなものだ。
「それってあの手が食べられるやつだよね?」「そうそう」
なんてやりとりを挟んでから、ミサンガはうーんと考える。
「喧嘩かなあ。喧嘩ってもっとなんか…上手く言えないけど、あんな風だっけ?
もっと怒ったり、怒鳴ったりするんじゃないのか? オレとまいんもそうだった」
会ってまだ間もない頃に、まいんと主張が食い違って家出までした時のことを
思い出しながら、ミサンガは宙から取り出した事典を捲る。
「ママ、わたしに気付かれたくないって言ってた。
パパは…名前出しちゃだめだって。わたしに気付かれないように喧嘩してたのかも」
「まいんを心配させないように」
「だったらいいけど、ううん、全然良くないけど、
もしわたしがきっかけでこのことが関係者さん達にばれたら、
パパの冒険家生命もお終い、ママの漫画も人気急降下、連載打ち切り、
わたしはくび、路頭に迷った末に一家心中。わたしじゃなくてそっちを
心配してて、それでわたしの前でだけ仲良しのふりをしてるんだったら、
もっとどうしよう…!」
今回ばかりは想像力の逞しさが仇になっている。
事典でVDを探していたミサンガは、慌ててそれを放り出した。
「考えすぎだってば! しっかりしろよまいん、パパもママも、
子どもより仕事を大切にするような人じゃないって、一番知ってるのはまいんだろ!」
ミサンガが柊家に住むようになってからまだそれほど経っていないし、
部屋にこもりがちなママと家にいることの方が稀なパパだったが、
それでも彼らとまいんを見ていれば良く解る。
まいんの目を覚まさせたその口調は、励ますというより叱るようだった。
ぱちくりとこちらを見おろしているまいんの前まで、
ミサンガはシーツを爪先で蹴って飛び上がる。
「パパさんは何もないのに暴力を振るう人なんかじゃないし、
ママさんだって乱暴されてただ大人しくしてるような人じゃない。オレの思い違い?」
はっとしたまいんは首をぶんぶんと左右に振る。
ミサンガは一安心してほっと息をついた。
しかしまたすぐに耳をぴんと張って、まいんを諭す。
「大人だってオレたちみたいに喧嘩するんだよ、今回はたまたま見ちゃっただけ。
ほら、確か人間って『裸の付き合い』ってのをやるんだろ?
あれってつまりそういうことじゃないか?」
この場合は当たらずとも遠からずだが、裸を文字通りに取っているのだから
やはり勘違いである。
しかしまいんは気付かない。むしろ明るい光を見出していた。
「本音のぶつけ合いってこと?」
「そう! 身も心も包み隠さず、それがちょっとヒートアップしただけかも。
まいんは友達と喧嘩したまま絶交しちゃったなんてことあるか?」
「ううん、ない。喧嘩してもちゃんと仲直りするよ」
話しているうちに、だんだんとその明かりがより大きく、より輝いてくる。
ミサンガはパパの真似をして、そんなまいんの頭を小さな手で撫でた。
「だったらこのことは一旦置いて、今日はもう寝よう。心配なのはわかるけど、
明日早いんだから。きっとすぐに仲直りする」
とびっきり優しい声に、まいんはうっかり泣きそうになった。
ごしごしと目をこすってから、ぎこちなく笑う。
「そうだね、そうだよね。わたしとミサンガも仲直りしたもんね。
パパとママも大丈夫だよね」
「うんうん」
もぞもぞと布団に潜って、顔を出す。
「じゃあ、おやすみなさい」
「おやすみ」
翌朝、リビングの扉を開ける前に、まいんは取っ手を握って深呼吸をした。
ガラスのはめられた扉の向こうから、食器の触れ合う音、
ニュース番組の音声が漏れて来る。まいんがスクールに通う日は休日でも
早起きして朝食をつくってくれるママと、それを手伝ったり、
たまにキッチンを独占して料理をしたがったりするパパだから、
ふたりとももう起きているのだ。
「おはよう……」
ゆっくりと開いて、まず挨拶をする。キッチンのテーブルに座って
コーヒーを飲んでいたパパが、新聞から顔を上げた。
「おはよう、まいん。昨日はちゃんと眠れたか?」
「うん。怖い夢も見なかったよ」
椅子を引いて、座りながら答える。いつものパパだ。
昨夜、ママをいじめていた時にしていた笑みとはかけ離れた、
朝日のような笑顔をしている。大好きなパパの笑顔を、まいんは初めて怖いと感じた。
「おはようまいん。今日はスクールで何やるの?」
パンをトースターから移し代えたお皿を片手に、
オレンジジュースとガラスコップを器用にもう片手に持ったママがやってくる。
「おはようママ。えーとね、今日はお芝居の練習、
先生がそろそろ新しい台本をやろうって」
「そう、頑張ってね」
ジュースをコップに注ぎながら微笑むママも、いつものママだ。
まいんはそっと顔を窺う。
どこかを怪我しているようでもないし、むしろ普段より顔色がいいくらいだった。
ふたりとも、まるで何もなかったみたい。わたしがいるからかな。
トーストにいちごジャムを塗りながら、まいんはこっそりと傍らの妖精に目をやる。
パパとママに一回目線をやって、首を傾げるジェスチャーで
「どう思う?」と聞くと、ミサンガも同じように頭を傾けた。
だよね、とまいんはもう一度両親を見る。
「パパ、コーヒーのお代わりあるわよ」
「ああ、ありがとう。ママの淹れるコーヒーはいつも美味しいね」
「まあ、パパったら」
ふたりはとても穏やかに朝の時間を過ごしていて、
昨夜とっくみあいの喧嘩をしたようにはとても見えなかった。
取り繕って、誤魔化して、まいんには何も勘付かせないつもりなのかもしれない。
子どもに心配をさせないようにするためだとしたら、それがいいことなのか、
いっそのこと包み隠さずつんけんしていてくれた方がまだましなのか、
まいんには良く解らなかった。
同じ取り繕うでも、原稿が行き詰っていらいらしている時に鳴った、
インターホンに出るママの声の変わり様のような、そんな気楽なものとは全く違う。
そっちの方がずっと良い。
いちごジャムをたっぷり盛りつけたトーストをかじる。
甘い筈なのに、今の彼女にはちっともそう感じられなかった。
どうにも居心地が悪くて、まだ出発には時間があったので、
まいんは「ちょっとお散歩してくるね」と家を出た。
庭の花壇のコスモスとガーベラにじょうろで水をやって、ひんやりとした道に出る。
塀の上を歩いていたミサンガが、前方にいた猫にじいっと見つめられて、
睨めっこに負けてまいんの方に降りてきた。
ジョギング中の顔見知りのおばさんがテレビを見たと話しかけてくれた。
料理の腕前も歌もダンスも演技も褒めてくれて、嬉しいし照れくさいしで
ちょっと早口になってしまった。
空を見上げて雲の形をどんどん食べ物に例えていくゲームをした。
わたあめ、と言ったまいんにミサンガが空中でずっこけた。
そういうことをしていると、すっと気分が軽くなっていった。
近所を一周して柊家に戻ってくる。
玄関から入る前に、窓からこっそりとダイニングを覗く。
自分がいなかった間、ふたりは何をしていたのだろう。
ぎくしゃくしていないといいけれど。
窓枠に手を掛け、目より下はすっかり隠れる高さまで背伸びをする。
「あれ、あれれ…」
窓に背を向けたソファーに、パパとママはぴったりとひっついて座っていた。
ママがパパの肩に頭を預けていて、パパは更にそのママの頭に頬を寄せていた。
娘の前でも気後れすることなくいちゃいちゃする両親だったが、
今日は一段と、窓越しでもわかる程に甘ったるい雰囲気を作り出している。
そこらじゅうにハートマークが飛んでいるようだった。
「早っ! もう仲直りしたのか? いいことだけど」
目を丸くしてミサンガも驚く。
「かなあ」
だったらもっと喜んでいいのだが、なんだかいきなりすぎる気がして、
まいんはどっちつかずの声を出す。この前にパパとママが喧嘩した時は、
仲直りまでもう少し時間がかかっていたし、そのきっかけはまいんの番組を見てから、
つまりその場にいたのではないとは言え、両親の間に娘が介入したからだったのだ。
「わっ、わっ」
まいんがふたりの間に入ることなく、当人同士で和解していたのなら、
嬉しい反面それはそれで寂しい。なんて思っていたまいんだったが、
すぐにぱっと顔を手で覆う。
パパがママの髪に指を通し、頭を起こしたママにそうっと顔を近づけていったのだ。
くっつけていた指と指を開き、そこから目を覗かせると、
案の定ふたりの距離はもっともっと縮まっていて、
決定的瞬間を見てしまうのは気が引けたまいんは、
既にじりじりとガラスから離れていたミサンガの足を掴む。
「行こっミサンガ」
「うわっ」
出し抜けに引き下ろされたミサンガから調子外れの声が零れる。
まいんは構わずそのまま駆けて、わざと賑やかに玄関扉を開けた。
そうして「ただいまー!」と叫ぶ。
後部座席で揺られながら、まいんは両親の後頭部を交互に見る。
まいんのいつもの席である助手席にはママが座っていて、
今日はパパが運転席でハンドルをさばいていた。
まいんを送った後にデートに出かけるのだそうだ。
あまりに早い和解に、本当に仲が戻ったのか疑問で、
更に介入する隙が全くなかったことに初めは戸惑っていたまいんだったが、
まるでテレビで良く見る新婚さんのようだった先程のソファーでのふたりに、
次第に安堵の気持ちが広がっていった。
確かに自分の知らないところでふたりが喧嘩をして、
やはり知らない内に仲直りをしているとなると、ちょっと寂しいけれど、
それよりも夫婦が再び円満になったことのほうに感じる喜びの方がずっと大きい。
まいんに余計な心配をかけさせないための配慮で隠していたのなら、
それはミサンガの言うように、喧嘩というより本音のぶつけ合いと呼ぶ方が
近かったのかもしれない。
「なあに、一人で笑っちゃって変な子ね」
スクールの廊下を歩いていると、ちょうど教室から出てきたみちかと鉢合わせた。
自然と口角が上がってしまっていたまいんは、それでも下げようとせず、
むしろますますにっこりと笑った。
「みっちゃん! おはよう」
こんなやりとりも、もはや挨拶のようになっているので、
みちかもこれ以上は嫌味を言わない。
「おはよう。どうしたのよ、何か面白いものでも見つけたの?」
まいんはふるふると首を振る。
「ううん、でもすっごくいいことがあったの。あのね…」
そう前置きして事細かに話し始めると、みちかは初めは頭を捻っていたが、
じきにはっと何かに気付いた表情になった。
はてなマークを浮かべるまいんの背を押して、空いている教室に放り込む。
首を傾げるまいんに、壁に額を押し当てたみちかは溜め息をつき、
手の甲を向けて続けるように促した。
「パパがまたお仕事に行くまでには仲直りしてて欲しいなあって思ってたんだけど、
今朝起きたらもう仲直りしてたの。良かった、心配しちゃったぁ」
そう締めくくると、ようやくみちかは額を壁から離して、反転、
そこに背中を預け、腕を組んでもたれかかった。
さっきまで前髪とツインテールが隠して顔が見えなかったのだが、
心なしか赤くなっている。
「……そう、それは良かったわね」
みちかは垂れるツインテールに指を絡ませた。
指と髪をくるくると遊ばせながら、まいんの様子を窺う。
「うん」
底抜けに明るく頷くまいんに、みちかは一瞬呆然として、次に溜め息をついた。
そして廊下側のガラスの窓をちらりと振り返り、
誰も通りかかっていないことを確認すると髪から人差し指をほどき、ぴんと立てる。
「…老婆心ながら教えてあげるわ。あんたがよそで恥かかないように」
なんだろう、とみちかの方にまいんが寄ると、彼女はごほんと咳払いをして口を開いた。
しかし、どう切り出せばいいのか迷っているようで、
「えーと…」
と言いよどむ。随分と近くまで寄って来たまいんに、じいーっと見つめられて、
みちかはついに断念した。
「ごめんやっぱなし」
「ええー!」
立てられたままのみちかの人差し指を両手で握り、まいんはぐいと顔を近づける。
「なんで、教えて! 気になっちゃうよ」
すると、かくんと糸の切れたように頭を下げて、みちかはまいんの目線から逃れた。
「お願いみっちゃん、教えて」
めげずに、まいんは膝を曲げて屈み、下を向いたみちかの更に下から覗きこむ。
両手を合わせ、お願いのポーズをするまいんの肩を押さえて引き離しながら、
みちかはううんと考える。
「ええと、そうね、じゃあこれだけ。次にあんたのパパとママが
そういうことしてても、それは喧嘩じゃないわよ。だから安心なさい」
「喧嘩じゃないって、やっぱり暴力? ドーナツ・バニラアイス?」
「何よそれおいしそう。クッキンアイドルの新しいレシピ?」
「ううん。でも今度つくってみるね」
「絶対よ。……じゃなくて、そういうことだから覚えときなさい。
あんたのそれは無駄な心配、杞憂よ杞憂」
うっかりまいんのペースに飲まれていたみちかは、ぱたぱたと片手を振ってみせる。
普段からみちかを頼りにしているまいんだから、
生徒に教える先生のような態度で彼女にそう言われれば、すんなりと信じた。
しかし当然、一つの疑問が浮かび上がる。
「じゃあパパとママは何してたの?」
そう尋ねられ、みちかは言葉に詰まったが、それも一瞬だけ。
「いずれ解るようになるわよ。それまで待ちなさい」
再び腕を組んで、まいんを見据える彼女は、なんだかいつもより大人に見える。
「気になるなあ。どうしても教えてくれない?」
「どうしても教えてあげない」
ついと顔を背けるみちかに、まいんは傍らのミサンガと目を合わせ…ようとして、
さっきまで黙ってまいんとみちかのやりとりを聞いていたミサンガが、
ふと窓の外に目をやったので、まいんはその目線を追った。
ガラスの向こうの廊下を歩く、やすのしんが目に入る。
「やすのしん先輩なら知ってるかなあ」
「さあね。って、ちょっと」
ぽつりと呟いたまいんが、みちかの横をすり抜ける。
廊下への扉の取っ手を掴んで、素早く開き、曲がり角に差し掛かっていた
彼の背中に声をかける。
「やす…!」
しかしそれも、まいんの背中に飛びついたみちかに手で口を塞がれ、途中で遮られた。
そのまま、みちかはまいんを引きこみ、教室に戻す。
「…? 誰かに呼ばれたような…?」
既に曲がり角を過ぎていたやすのしんが、
後ろ向きに一歩下がって教室の並んだ廊下を見渡す。が、そこには誰もいない。
「気のせいかな」
気を取り直して彼は進んで行った。
「ふぐぐ」
ぴしゃりと扉を閉め、みちかはようやくまいんから手を退ける。
「だめよそれは、絶対だめ死んでもだめ煮え湯を飲まされてもだめ」
繰り返し強調するみちかに、まいんは眉をへにゃりと下げる。
「やすのしん先輩なら知ってると思ったの。先輩だから」
「そうかもしれないけど、だめよ。本当にだめよ、
意地悪で言ってるんじゃなくて本当にだめなの」
「はあーい……」
しょんぼりするまいんに、腕を組んで言い聞かせるみちか。
の脇をまたも子ねずみのようにすばしっこく駆け抜けたまいんは、
開けた扉から転がり出て、今度こそ人を捕まえた。
「とくまるくーん!」
「あ、まいんちゃん。なに?」
「あのねむぐむ」
ぐわっと後ろから手が伸びてきて、まいんの鼻から下をすっぽりと覆う。
ぎょっとしているとくまるを余所に、みちかはまいんの首根っこを、
まるで猫にするように掴んだ。
「だからだめだって!」
「とくまるくんなら知ってるかなあって思ったんだけど…おばあちゃん達と仲良しだし」
「知恵袋とは全く関係ないから」
とくまるに背を向けてまいんとごにょごにょ話していたみちかは、
爽やかに笑って置いてけぼりを食らっている彼に向き直る。
「なんでもないわ。呼びとめたのに悪いわね」
「ごめんね、とくまるくん」
みちかに倣ってまいんは手を振る。訝しみながらもとくまるは、
みちかに引きずられてどこかに行くまいんに手を振り返した。
呆れ顔になりながら、ミサンガもふたりについて行く。
引きずられるまいんが熱心にみちかを見つめるものだから、
穴が開いては敵わないと彼女はついに白旗を上げた。
「しょうがないわね。もうちょっと詳しく教えてあげ…」
「ほんと!? わーい!」
しかしここで大人しく続きを待てず、諸手を上げて喜んでしまうのがまいんで、
その無邪気さがみちかの折角の決心を鈍らせてしまう。
まいんのこの態度と、みちかが抱える秘密の間には、
子どもが子どもに語って埋めようとするには、あまりに深い溝がある。
みちかは頭を抱えたのち、ゆっくりと顔を上げ、
「……ゆ、ゆりあ社長に聞きなさい。ゆりあ社長に」
ほんのりと頬を赤く染めて、喉から絞り出すようにそう言った。
そういうことで場面は社長室に取って代わる。
忙しく仕事をこなしていた社長は、手を動かしながら聞くつもりだったが、
まいんが話し始めると一旦筆を置いた。
「そうねえ…大人として、大切な娘さんを預かっている者として、
本来は教えてあげなきゃいけないんだけど…」
みちかと同じように腕を組み、椅子の背もたれにひっついて、伸び上る。
ペンを器用に回しながら、眉根にしわを刻んでいたが、
「ああ、やっぱりだめだわ」
の一言と共にペンを机の上に放り投げた。セットされた髪をわしゃわしゃとかき混ぜる。
「私がそれを教えちゃったら、まいんの今のキャラクターに合わないのよ。
いいえ、まいんが知らないままで過ごせばいいってわけじゃないわ。
ただ、できれば私が知らないところで、私が知らない内に知っていて欲しいと
思ってしまうのよ。
なんて言えばいいの、たとえば何か他愛もない話をしている時とかに、あれ?
このタイミングでそれを言う、このタイミングでこれが解る、
それってどういう意味ですか? って聞かないってことは、
あららもう知ってるのね、そうかあ、まいんももうそんな歳になったのねぇ、
って具合に…」
「ええと、それってつまり」
机に肘をついて、軽く握った拳を口元に当て、ぶつぶつと独りごちる社長。
その様子に大体答えは見えていたが、それでもまいんは一抹の期待をこめて聞いた。
「ごめんねまいん」
しかしそれとは裏腹に、社長は音を立てて両手を合わせたのだった。
「喧嘩じゃないし暴力でもない。
『裸の付き合い』ならそう言ってくれると思うから、それでもないのかも」
唇をへの字にして、まいんは考え込む。
あの後すぐにレッスンに向かい、途中で昼食を挟んで今日のメニューを終えた。
休憩時間にみちかを捕まえようとしたが、その度にはぐらかされてしまい、
彼女はレッスンが終わるとさっさと帰ってしまった。
両親の迎えを待っている間の、たったふたりでの知恵の絞り大会だった。
「うーん……ううぅーん……」
腕組をして背泳ぎをするように天井を向いて浮いていたミサンガは、
そこからバタ足の体勢に移行するようにくるんと反転した。
「だめだ、さっぱりわかんない」
まいんの頭上まで降りてきて、ミサンガは降参した。
そして、気分転換のように何気ない口振り話を切り出す。
「ところでまいん。話は違うけどさ、裸で戦うスポーツが人間界にはあるよな」
「そうね、プロレスとかお相撲とか」
「「……」」
一瞬しっかりと見つめ合い、次に全く同じタイミングで噴き出す。
「「あはははは」」
「やだなあミサンガってば」
「ごめんごめん」
けらけらと笑った後、まいんは急に真顔をつくった。
「冴えてるね」
「ぴんときたんだ」
同じく真顔で答えるミサンガ。だったが、
「って、ちょっと待って。だったらみっちゃんもゆりあ社長も、隠す必要ない…よね?」
「あ、そっか」
一分も経たずにその線も無しになった。
「ねえ、ミサンガの事典には書いてないの? パパとママの…」
縋るように見上げるまいんに心を痛め、ミサンガは申し訳なさそうにうなだれた。
「…事典は解らない言葉を引くものだから、そもそもなんて調べればいいのか……。
喧嘩とかなら引けるけど」
「そっかぁ」
落ち込むと高度もそれに伴うのか、だんだんと落ちてくるミサンガのコック帽を
ぽふぽふ叩いて慰めながら、まいんは壁の時計を見る。
そろそろ両親が迎えにくる頃だというのに、事態は八方ふさがりのまま、
一向に進展を見せない。
こうなってしまえばもう争いの理由は置いといて、どんな方法であれ、
とにかく両親を止めないと、柊家には穏やかな団欒が訪れない。
幼稚園の先生だって、喧嘩している子ども達をまず止めて、それから原因を聞いていたし。
スクールが面している道路に、走って来た車が止まる音がして、まいんは窓から外を見る。
柊家の車だ。
運転席の窓を開けて手を振るパパと、その後ろからひょっこり顔を見せたママに、
まいんは手を振り返す。
「やっぱりわたしが止めないと」
鞄を背負いながら呟き、まいんは下ろした手で小さな拳を作った。
その夜、まいんは一番風呂の湯船に沈んでいた。
広い浴槽にわざわざ体育座りをして、湯船から出た膝小僧に手を置き、
じっと固まっている。
以前、目をきらきらさせたまいんにラーメンどんぶりに放り込まれ、
更に「ミミミのミサンガ〜♪」なんて歌う彼女に頭上からお湯を注がれて、
食に対する冒涜だ、と怒ったキッチンの妖精は、今度は洗面器の中に放り込まれていた。
そこからミサンガはそーっと乗り出し、お湯を爪先でつついて様子を見ていたが、
洗面器が偏った重さに耐えきれずにひっくり返った。
「うわぶ」
ばしゃん! とお湯が跳ねて、ぼんやりしながらも、
まいんは洗面器を退けてその下からミサンガを掬い上げる。
げほげほ咳き込んで、ぴんっと耳を跳ね上げた。
「お湯飲んじゃった!」
「だいじょうぶ…」
洗面器を表に向けて、もう一度その中にミサンガを座らせるまいんだが、
彼女の方がよほど大丈夫じゃない。
星をちりばめたようないつもの目は曇りがちで、
眠いわけではないのにまぶたが半分ほど落ちてしまっている。
食事を終えて部屋に戻り、そこでまいんはミサンガに
今晩また両親の寝室に向かうつもりでいると話したのだ。
また取っ組み合いの喧嘩をしているのなら今度こそ止めに入る。
そうでなくてふたりとも夢の中なら、一先ずは安心してまいんも眠る。
キッチンで並んで夕飯をつくっていたふたりはどこから見ても仲睦まじい夫婦で、
そこだけ真夏の陽射しが差しているようだった。
しかし、それでも安心はできない。いつもそうだったのに、
昨晩はそうじゃなかったからここまでまいんは悩んでいるのだ。
浴槽の内側に背中を預け、ずるずると沈む。
まいんは背中を丸めて、鼻で息ができるようにぎりぎりまで浸かり、
息を細く長くついて湯船をぶくぶくと震わせた。
できた小さな泡が、まいんの膝小僧の近くを漂っていた
ゴムのアヒルをミサンガの方に流した。
アヒルが洗面器にぶつかるまでを目で追っていたミサンガは、
身も心も沈みきっているまいんに小さく拳を握って振り上げて見せた。
「まいん、リラックスリラックス。パパさんもママさんも笑ってる
まいんが好きなんだから」
「それって、笑ってないわたしは…」
ちゃぷんと湯船を揺らして、まいんが顔を上げる。
普段は励ませば、そうだねと素直に笑うまいんが、
今回はすっかりマイナス思考に陥ってしまっている。
もちろん、ミサンガがそういうつもりで言ったのではないと良く解っているのだが、
言ってみれば、馬鹿だなあと柔らかく笑いかけて欲しいがための自虐のようなものだった。
「そうじゃないってば」
まいんの欲しかったものはあっさりと手の中に転がり込んできた。実体を持って。
ふよんと飛んできたミサンガがアヒルを両手で持って、
そのくちばしでまいんの鼻をつつく。
視界いっぱいに広がる黄色に一つ瞬くと、それをずらしてミサンガが顔を現す。
「ふたりだけじゃないぞ。みーんなまいんが笑ってるのが好きなんだ」
「ミサンガは?」
「そりゃあオレだって笑ってるまいんがす、……っごく元気な感じがして
そっちの方がいいと思うけど」
滑らかな動きでまいんに背を向けて、ミサンガは離れた。
手の中に残ったアヒルをまた湯船に浮かべて、まいんはこっそりと笑う。
お陰で自然と笑顔になれた。
子ども一人通れる分だけ、ぎりぎりに部屋の扉を開けて、まいんは深呼吸した。
ぐっと握った両手を胸の前まで持っていって、斜め上に顔を向ける。
「行くよミサンガ」
「おっけーまいん」
同じポーズで答えたミサンガと頷き合って、廊下へと一歩踏み出す。
今日もまいんに早寝するよう言った両親は今、寝室で何をしているのだろう。
ぐっすりと眠っていて欲しい。パパがママに腕枕をして、
異国のお話をいっぱい、ママがまどろむまでしていて欲しい。
祈るように、まいんは胸の前で手を組んで、じりじりと両親の寝室まで進む。
冷たい廊下を踏む剥き出しの足から、どんどん熱が逃げて行った。
ぴったりと閉まっていた扉に手をかけ、音を立てずに覗き見できる分だけ開く。
パパもママもまだ寝ていなかった。
上半身を起こして、腰から下だけ布団を被っている体勢でベッドに並んで座っている。
見つからないように、慌ててまいんはしゃがんだ。
まいんにしか見えないのに、同じく急降下して身を潜めたミサンガと、
彼女は目を合わせる。
どうやら今日は喧嘩でも、本音のぶつけ合いをしているのでもないようだ。
まいんはほっとした。しかし、安心するにはまだ早い、
昨夜の喧嘩の原因は謎のままだもの。
このまま聞き耳を立てていれば、ヒントくらい掴めるかもしれない。
まいんは床にぺたりと座った。
たとえふたりの娘でも、夫婦の事情を嗅ぎ回るのは褒められたことではない、
というのは子どもながらにまいんも分かっているのだが、
子はかすがいとも言うし、自分が上手く立ち回れば二度と取っ組み合いの
喧嘩なんてしなくなるかもしれない。
それに、もっと単純に自分がいない時に両親がどんな会話をしているか気になる。
…が、もっぱら話しているのはパパの方で、
それもママの耳すれすれのところまで唇を持って行っていて、
その耳に直接注ぎこむように話しているので、
まいんにはママの、「やあだ」とか、「うふふ」とか、「それって本当なの? あなた」
とかぐらいしか聞き取れなかった。
普段からべたべたとひっついているふたりだが、いつもはもっと大袈裟で、
ロミオとジュリエットばりに演技がかっている。
それをまいんは観客のように、にこにこして見つめ、
時々はそこに加わってミュージカルのように騒がせるのだが、
今のふたりはとても微笑んでは見られない。間に入るなんてもっとできない。
だって、パパは話の途中でしょっちゅうママの頬や耳に口づけるし、
ママはその度にくすぐったそうに肩をすくめるしで、
明らかに昼間とは雰囲気も、いちゃいちゃの質も違うのだ。
ほらまた、今度は首筋に口づけた。
「ひゃああ」
まいんはごく小さな声を上げて、顔を両手で覆う。
「相変わらずだな…」
じと目になっているミサンガが呟いて、まいんはそろっと指と指の隙間からもう一度覗く。
他のところには口づけてもずっと触れていなかった肝心のママの唇に、
パパが人差し指を、まるで柔らかくてすぐに崩れてしまいそうなクリームを
掬うように優しく置いた。
そしてゆっくりと勿体ぶって顔を近ける。
うわわ、とまいんは思わず床に伏せそうになるが、はたとそれを止め、
むしろますます扉に近づいた。
パパはママにキスした後、このキスも随分と変わった、
まいんの知らないキスなのだが、それは今は置いといて、
「ミサンガ」「まいん」
ふたりは顔を見合わせた。
「「きすから始まる喧嘩って何…?」」
まいんは自室の扉を閉めて、ベッドに行かずにそれにもたれかかった。
パパとママはへんてこなキスをした後、というかキスしながら、
服を脱いでいって、そしてまいんが昨夜見た通りの喧嘩を始めた。いいや、
「喧嘩じゃなかったんだ…」
結局ふたりは何をしていたのか、ついぞ解らなかったが、
とりあえずそれだけははっきりとした。
親愛の証としてキスをすることぐらい、
誰に習ったわけでもないがまいんだって知っている。
そのキスから始まる何事かが、喧嘩であるはずがない。
それだけ解れば十分だ。
胸に手を当てて安堵の息をつくと、今度はじわじわと込み上がってくる喜びに、
両手をぎゅうと握った。
体内からすっかり逃げていた熱が戻って来たみたいで、
それは両親のキスを覗いた頃からだったのだが、
ここに来て一気に噴き出すように全身が熱くなった。
この歓喜を表現するには、どんな台詞や演技がぴったりなんだろう、
困ったなあ、思いつかないや…
「まい…」
「ミサンガー!」
目をきらっきらさせて握った手を上下に振るまいんの前に降りてきたミサンガに、
まいんは飛びついた。
潰れた声が腕の中から上がるけど、まいんは力を緩めない。
毎日夢見て、その夢に近づいていっているまいんでも、いつもとは違う、
めったなことでは訪れないほどに弾む心を表すのに、これが一番相応しく、
且つますます喜びが広がっていく方法だった。
一息にまいんはベッドまで駆けて、シーツの海に仰向けに飛び込む。
ますます酷くなるミサンガの声に慌てたのではなく、
まいん自身がそうしたかったのですぐに体を反転させて、
ミサンガの脇に手を差し入れて高い高いをした。
目を白黒させていたミサンガは一度ぎゅうと目を固くつぶり、
頭を左右に振って、
「殺す気か!?」
高く持ち上げられたまま、まいんに向かって叫んだ。
そんな叫びなんてどこ吹く風、酷いようだがそれほど浮かれているまいんは、
一瞬で花が咲いたように笑った。
「良かった、喧嘩じゃなかった」
そう呟くと、逃げようとじたばたしていたミサンガも手足を止めた。
「うん、良かった」
こくりと頷く。と、今度は、にへらと実に幸せそうに顔をほころばせて、
まいんはもう一度ミサンガを胸元に引き寄せた。
「だーかーらぁ…」
うんざり気味にミサンガが苦しいと伝えようとする。
しかしそのままぱったりとまいんは横に倒れた。
まいんの手が緩められ、抱きしめられていたミサンガはころりと転がされる。
ようやく解放されて、ミサンガはほっと一息ついた。
やれやれやっと落ち着いたか。まいんを下から覗く。
「……ママたち、楽しそうだったね」
ぽつりと言ったまいんの目はとろりとしていて、けれどそれは眠気からではなかった。
パパとママがお互いを大好きで大好きで仕方がないのは、
ふたりを見ていていれば良く解る。
先程のやりとりは、ただでさえ甘ったるい普段のそれと明らかに違っていて、
もう胸焼けをしてしまいそうなほど濃厚だった。
ショートケーキを食べた後にマロンクリームを舐めて、
ミックスジュースを飲みほしたらあんな感じになると思う。口の中が。
パパもママもちょっと変わってるから、なんて自分のことは棚に上げて、まいんは考える。
大好きをよりたくさん伝える、パパとママの秘密の手段がさっきのあれなら、
ふたりの娘であるまいんだって変わりものなんだから、
それを楽しそうだと思うのもごく普通の感情。
そう締めくくって、まいんは期待いっぱいにミサンガを見た。
「たの…。うーん……うん、ちょっとだけ」
ミサンガは一瞬絶句したが、ひょいと視線を空にやって考え、間を置いて頷いた。
まいんがどんなに輝かせた瞳でうっとりと言の葉を連ねても、
それがとんちんかんなことなら、まいんの押しに流されずに突っ込むミサンガだから、
促されて肯定したのではないはずだ。
ようし。
まいんの手がシーツの上を滑って、ミサンガにかかる。
ふたりは今掛け布団の上に寝転がっているのだから、
布団をミサンガにもかけてあげて眠りにつこうというわけではない。
先程までそれなりに離れていたまいんが、
シーツにしわを作りながらミサンガににじり寄る。
さっきのとろりとした目は打って変わってぱっちりと開かれ、
唇はきゅっと閉じられていて、その表情は、
本番前に見せる緊張した面持ちに良く似ていた。
好奇心旺盛、なんでもやりたがりのまいんのすることだ、
大体の見当はついたらしいミサンガは飛んで逃げようとするが、
しっかりと捕まえられているのでそれも叶わない。
寝転んでいた体を起こし、まいんは布団の上に座った。
もろにうろたえて、ミサンガは言い聞かせるように喋る。
「落ち着けまいん」
「落ち着いてるよ」
「うそだ」
「うん。心臓ばくばくしてる」
「うそついたら舌抜かれるん……」
ぺろり。
舐めた。文字通り。
まいんの小さな赤い舌が、ミサンガのつるりとした、
起伏の少ない顎から鼻にかけてを舐め上げた。
深い愛情のキスというよりも、まいんとしては親愛を込めたじゃれあい、
ミルクを舐める子猫のようなつもりである。
猫と言えば、まいんは瞳を隠していたまぶたをそうっと開く。
もし猫だったら、ミサンガはびりりと全身の毛とひげを逆立てているところかもしれない。
しかし、まいんの予想は外れて、ミサンガは何が起きたのか、
当然解らないのではないのだが、それでも驚いてぽっかりと口を開けた。
そこから声が転がり落ちる。
「ま…」
声というよりも音だった。
かちこちに固まってしまっているミサンガは、まいんの同情を誘った。
それでも、かわいそう、とまいんは頭の隅っこで思うだけ。止められない。
「ちょっと、まいん落ち着いて」
「だいじょうぶ。落ち着いてるよ」
「落ち着いてそれってやばいって。だからやめ……ま・い・ん! やーめーて!」
今度はほっぺたを舐める。
まいんの方は今より幼い頃に憧れた、ぺろぺろキャンディを舐めているような
感覚なのだが、ミサンガはそうやすやすと受け入れられなかったようで、
それも当たり前と言えば当たり前なのだが、何をしても許してくれると
甘えていたのも正直あった。
だから、
「やめてって言ってるだろ! まいんなんて大嫌いだ!」
と言われてしまえば、がむしゃらにじたばたした拍子にまいんの手から
抜け出したミサンガが、そのまま勢い余ってまいんの鼻にごく弱い力で
手をぶつけてしまわなくても、彼女は手を止めていた。
ぺち、と可愛らしい音がした。
「わ! ごめんまいん、痛かった? 痛かったよな」
慌てて、ミサンガはまいんの鼻を撫でる。
ミサンガを捕まえた形のまま、空に浮かせていたまいんの手がゆっくりと降りる。
まいんのぽかんとした表情は、みるみる内に泣き顔へと変わっていった。
眉は八の字、目はうるうる、唇はくにゃくにゃと曲がっていく。
「わたし、アイドルなのに…」
まいんの呟きにミサンガの手が止まった。
「わたし、女の子なのに……」
しかし、そうは言うが、そもそもまいんは小学生にありがちな怪我に神経質ではない。
パパの血を色濃く受け継いで、元気いっぱいに外で遊ぶ子どもであることは
ミサンガだって知っている。
自業自得と言われても仕方ないのに、泣いてしまいそうになるだけでなく、
的外れなことばかりが口を突いて出てきてしまう。
手をぶつけられたことや、そこが顔だったことよりも、
何よりも大嫌いとミサンガに言われたから。
どうしよう、嫌われちゃった…。
ついにまいんの瞳から大粒の涙が転がり落ちる。
それまでおろおろしていたミサンガは、まいんの頬を雫が滑り落ちるのを見ると、
きゅっと唇を結んで彼女の名前を呼んだ。
「まいん」
なあに、と声にならない声で問うよりも先に、ミサンガがまいんにすっと寄る。
ぺろ、とミサンガの舌がまいんの頬に垂れる涙を掬った。
「ううぅ、しょっぱい」
舌を出したまま、目をつぶって顔を背けるミサンガ。きょとんとするまいん。
そのままミサンガがそっぽを向くのを映していただけのまいんの瞳は、
じきに涙でただ潤んでいたそれを一転させた。
まるで星空を映した湖のよう、下向きに弧を描いていた唇もゆうるりと笑みの形をつくる。
「ミサンガ」
その素早い変わりようを横目で盗み見て、ミサンガは内心ほっとしたものの、
さっきの己の行動をさっそく後悔し始めた。
もうしばらく放っておいても良かったのかも…それは言い過ぎにしても、
ちょっと立ち直りが早すぎやしないか。
まいんはそんなミサンガをむんずと掴む。
大きな黒目を独占して、青い妖精が姿を映した。
「わたしのこと嫌い?」
こういう聞き方はずるいよなあ、と声には出さずにぼやきながら、
ミサンガは頭を左右に振る。
「…で、まいんはどうしたいの」
「やったぁ。ミサンガ大好き!」
ぴょこんと首を傾け、昼間の太陽の光を浴びてほころぶたんぽぽのようなまいんに、
はぁあと大きなため息をついて、ミサンガはまいんの手の中で手足と頭をくたりとさせた。
「えっとね、まいんはパパとママがやってたことがしたいです!」
授業中のように、まいんは元気良く手を上げる。
はあ、と布団に下ろされたミサンガが生返事をすると、
まいんは彼の手を掴んでパジャマの裾に持って行き、それを握らせた。
「ええー……」
非難めいた、迷惑そうな声がミサンガから上がる。
気にせず、にこにこ笑顔を崩さずにまいんが待っていると、
ミサンガはしぶしぶと一番下のボタンに手を掛けた。
ぷちんと一つだけ外して手を止め、下を向いたまま「うー」と唸る。
「ミサンガ?」
まいんが声をかけると、ミサンガは彼女を見上げた。
「まいん、なんか喋ってて」
「? なんで?」
「いーから」
「じゃあねえ……それでは、毎度ばかばかしい小話をひとつ〜」
二つ目のボタンに触れていたミサンガは、ぼす、
とずっこけてまいんのお腹に顔を突っ込む。
ミサンガの背中に手を置いて、後頭部にはもう片方の手を当て、
まいんは照れたように笑った。
「えへへ…。ここから先は知らないんだけど」
まいんのお腹に手をついて、じと目でミサンガは彼女を見上げる。
「まいーん、もういいんじゃないのか?」
「えー、だめだよ。パパとママだけずるいもん」
「まぜてもらえば?」
「うぅん、それはちょっと」
眉を下げて苦笑いするまいん。もっとも、ミサンガだって本気で言っているのではない。
「あ、寝転がった方がやりやすいかも」
「んー」
ミサンガを抱き上げて、まいんは仰向けに寝転がる。
彼をお腹の上に置いて、まいんは手を下ろした。
さぁどうぞ、と言わんばかりのまいんの態度に、
ミサンガはのろのろとボタンに手をかける。
一つ外す度に、まいんのぺたんとした白いお腹が露わになっていく。
ボタンを外して、合わせをかき分ける拍子に、
ミサンガのひやりとした手が肌を掠めた。
冷たさにまいんがびくりと震える、と、ミサンガは慌てて手を離し、
それだけでなく高く上げてばんざいのポーズを取った。
一呼吸分の間を空けて、噴き出したまいんは慌てて曲がる限界まで首を捻り、
顔をシーツに押し当てて、引き続き声を押し殺して笑う。
ばんざいで固まったまま彼女の腹に跨っていたミサンガは、
むうっと頬を膨らませながらも顔を赤くして手を下ろした。
なかなか止まらないまいんに、ふくれっ面だったミサンガはますます口元を歪めて、
「まーいーんー…」
手をぐーぱーと握ったり開いたりしながら、腹から胸へとお尻をずらして
彼女ににじり寄る。
まずい、怒らせた。まいんは咄嗟に口を手で覆い隠すが、
ミサンガはやめないで、より一層大きく手を広げて…
「とりゃっ!」
「ひゃうっ!」
胸の下、あばらを包み込むようにぴったりと手をひっつけた。
「み、ミサンガ! つめたい! つめたいよぉ!」
両手を胸の前で握って、くなくな体を揺らすまいんに振り落とされないように
しっかり掴まって、ミサンガはほうと溜め息をつく。
「おお、あったかーい」
のんびりした調子のミサンガに、まいんは今度は手の平を天井に向けてばたばたさせる。
が、ミサンガはまいんの体温をじわじわとさらっていくばかりで、
ちっとも退きそうにない。
「ひやぁーん! もうやめてよぉ!」
とうとうまいんはミサンガのパジャマの後ろ襟を掴み、
仰向けからうつ伏せへと体勢を変えた。
脇に放り出され、同じくうつ伏せに着地したミサンガはそろりと頭を上げる。
「ミーサンガー!」
腰に握った手を当てたまいんが上半身をぐっと倒して、ミサンガに詰め寄る。
シーツを握りしめ、ぎゅうと目をつぶったミサンガに訪れたのは、
まいんのでこぴんだった。
「もう」
そんな仕草をされては怒れない。
ぱちりと目を開いたミサンガの額を、まいんはもう一度人差し指でつんとつついた。
「ほら、かして」
シーツを握るミサンガの手に手を重ね、きつく結ばれた指をほどいて、
まいんは彼女の小さな手でもっと小さな手を包む。
冷たい、つるりとした手が子ども特有の高い熱に覆われる。
「どう、ミサンガ。あったかい?」
ナイトキャップに声をかけると、先についたぽんぽんが僅かに揺れた。
しばらく手をこすり合わせて熱を半分こにして、まいんはミサンガの手を離す。
外れていたボタンを止めなおすと、ミサンガがひょいと帽子ごと頭を傾ける。
「やめるのか?」
その言葉にまいんは一度瞬いて、シーツに手をついて身を乗り出した。
「したい?」
「べっつにー」
すぐさま、ミサンガはぷいっとそっぽを向いた。
唇に人差し指を当てて、まいんはミサンガの横顔をじいっと見る。
ちらりと横目でまいんを窺ったミサンガは、
彼女とばっちり目が合った瞬間、慌ててまたよそを向いた。
まいんはしばらくミサンガを眺めて、そしてぷちぷちとパジャマのボタンを全部外し、
再びミサンガを抱き上げて寝転がる。
「わわわ」
剥き出しの胸に押し付けるように抱き込んで、まいんは静かにまぶたを閉じた。
「このままミサンガ湯たんぽにして寝ちゃおっかな」
「風邪ひくぞ」
パジャマの前を開けて裸を晒しているし、
手ほど冷たくはないがミサンガの体温だって特別高いわけでもない。
「あのねミサンガ、人間って、心臓の音聞くと安心するんだって。知ってた?」
子守歌のような声色に、半目になっていたミサンガは残り半分のまぶたを上げた。
顔の見えないまいんの心臓が隠されている肌の上に手を当て、
横を向いて耳を押し付けた。
まいんに倣ってミサンガもまぶたを下ろす。
「どくどくいってる」
ほとんど独り言のようにミサンガが呟くと、まいんも囁くように問いかけた。
「安心する?」
「うん」
しばらくそのまま、まいんの心臓の音をじっとして聞いていたミサンガは、
やがて手をついて体を起こした。
ひゃっ、とまいんから声が上がる。
やっぱりばんざいして、しかし今回はそこまで高く両手を上げずにミサンガが尋ねる。
「それで、オレは何をしたらいいんだ?」
ぱあっと顔をほころばせて、まいんはシーツに預けたまま、両手を肩辺りまで持ち上げる。
「パパがママにしてたこと!」
「さわったり?」
「うん」
「なめたり?」
「そうそう」
ミサンガはそうっと、まいんの起伏に乏しい胸に手を置く。
温められたばかりのホットミルクのように真っ白な肌に、
添えられたようにささやかな尖りがふたつ並んでいる。
こねる、揉むというよりも、ぺたぺたとスタンプを軽く押すように手を置いたり離したりして、ミサンガはまいんに触れ続ける。
そのたびにまいんはぴくぴくと小刻みに体をひくつかせた。
気持ちがいいから…ではなく、くすぐったくって、油断すると噴き出しそうになるから。
自分で触れるのはなんともないのに、
どうしてこうどうしようもなく笑いそうになるのだろう。
ミサンガの触れ方は、まいんのパパがママを撫でた手つきとは程遠く、
随分と幼かったし、まいんはまいんで、まだまだ幼い女の子の体だから、
その触れ合いから快楽なんてものは拾えなかった。
まぶたを固く閉じ、唇を歪め、顔を赤くしてまいんはなんとか堪えるが、
時折吐き出される声は解り易いほどに「笑いに」震えていて、ちっとも隠せていない。
ミサンガは溜め息をつきそうになる。
「やっぱやーめた」
「えー! うそ、だめだめ!」
急いで手を伸ばし、まいんはミサンガを捕まえた。
飛ぼうとしていた体をぐっと押さえ、お腹に座らせたままにする。
「ね?」
可愛らしく小首を傾げてみせるまいんに、ミサンガは今度こそ小さく息をはく。
手をふとももに添えて、気をつけの姿勢でシーツに沈むまいんは
既に目を閉じていて、恐らくはミサンガの声を聞く耳もぴったりと閉じている。
ミサンガはお皿のミルクを飲もうとする猫のように舌をぺろりと出した。
生クリームの上にちょこんと座ったさくらんぼのようなそれに、
そっと舌を当てる……と、
「ひゃ!」
大袈裟に膝を曲げ、肘をついて慌てて跳ね起きた。
「どうした?」
まいんに跳ね飛ばされ、立てられた膝小僧にぶつかって、
ふとももをまるで滑り台かのようにするすると辿り、
ミサンガはまいんの足の付け根に尻もちをついた格好で座る。
パジャマがずるりとたわんで、薄い布越しに肌を擦られ、
さっきまで散々笑っていたまいんはぴんっと背を反り返した。
「わ、わかんない…」
舐められた瞬間にどきりとして、
パジャマの裾がずり上がったのに至ってはむずむずした。
くすぐったいにはくすぐったいのだが、先程のものとは質が違うと言うか。
さっきのようにお腹の底がぷるぷる震えるようなものではない。
体の内側がじわりと熱い。
舐められて僅かに濡れた突起が冷えてまいんは背筋を震わせる。
しかし、それとは反対にふとももの付け根は熱を持ち始めていた。
「まいん?」
「ふえっ」
急に黙りこんだまいんの名前を呼んで、ミサンガが彼女の方へ寄ろうとして、
まいんの腹の下に手をついた。
またおかしな風にどきりとして、まいんから素っ頓狂な声が発せられる。
「…どうしたの」
きょとんとするミサンガの視線を受けて、まいんはゆるゆるとシーツに倒れていった。
「わかんない…」
目をつむって寝言のようにまいんは呟く。
「けど、続けて」
何がまいんをそこまで惹きつけるのか、全く解らないミサンガは彼女を覗きこむ。
「いいけどさぁ…」
真っ赤な顔を見られたくなくて、まいんはさっと両腕で顔を覆った。
むうっとしながらも、ミサンガはまいんの胸のすぐ下に跨る。
慣れない手つきでミサンガがまいんの未熟な体に触れる度、
彼女はぴくぴくとまぶたを震わせた。
唇がゆるく開いて、そこからはぁっと熱い息が漏れる。
「あ、パン生地をこねるようにしたらいいかも?」
退屈そうにしていたミサンガは、新しい遊びをひらめいたかのようにそう言った。
先程まで撫でていただけだったまいんの胸を、ぐっと押しつぶすように押さえる。
「ひやぁっ!」
まいんの腕が顔から退き、一瞬だけ宙をかく。
成長期真っ只中の女の子の胸は少しの刺激にも敏感だ。
痛みに、目に涙が浮かんだ。
「み、みさんがぁ……」
「ご、ごめん」
打って変わって優しい手つきで、ミサンガは桜色に色づいたそこを何度もさする。
ぞくぞくしたものがまいんの腰から背骨を通って、
鼻にかかるような声になって抜けて行った。
「ん、はぁ…あ」
喉に込み上げて来る熱い吐息に、まいんは唇を小刻みに震わせる。
パパのしていたように…とミサンガが再びその胸を舌でつついた。
ぺろりと金平糖を口に含むように舐める。
まいんの足がぴくんと跳ねた。
「……んん」
汗をかくのとはまた違った、爽やかさを引いて湿っぽさを加えたような、
じとりと内側から滲んでくるものに、まいんは膝小僧を擦り合わせ、
もじもじと体をくねらせた。
「かゆいのか?」
「うん……」
厳密には違うのだが、まいんが控え目に頷くと、ミサンガは今度はそちらに向かう。
パジャマの上から撫でようとしたミサンガを制して、
まいんは下着ごとそれを取りはらってしまった。
脱ぐ必要が感じられないミサンガだったが、
ぱたりと再びシーツに背中を張り付けたまいんの、
柔らかくみずみずしい果実に一本入った割れ目におっかなびっくり指先を置く。
なるべく傷つけないように、慎重にそこを撫でた。
びくり! とまいんの爪先がシーツをかき、ミサンガはばっと手を離した。
「ふぇ、だめ、やめちゃだめ」
甘い蜂蜜のような声に、ミサンガはびくびくしながらもう一度そこを撫でた。
ゆっくりと手の平で軽く押さえたり、指先でくすぐるようにしたり。
ぶるりと首を振り、まいんの口から声が零れる。
「は、はぁあ…!」
緻密に組まれていたパーツが一つ崩され、
その中で守られていた熱いものがじゅくりと溶けるようだった。
「な、なんか怖いんだけど」
ふとももをびくと震わせ、背筋を丸めるまいんをミサンガが見上げる。
まいんは薄らとまぶたを開いて、涙に歪む視界にミサンガを映した。
姿が滲んで良く見えない。
涙を追い出すようにぎゅうとつぶって、再び開く。ころりと雫が頬を滑った。
「ま…まいんん……」
その目は完全に怯えきっていて、もう手もまいんから離してしまっている。
しばらくまいんはぼうっとしていたが、やがてミサンガを抱き上げた。
完全に興味本位、純粋なる好奇心で両親の真似ごとをしたのだったが、
予想外のできごとに心臓が酷く煩い。
誰かに聞いてもらえば大人しくなるわけでもないのに、
まいんは力をこめてミサンガを抱きしめる。
すっかり大人しくなってしまったまいんに、ミサンガも静かに抱きかかえられていた。
しんとした部屋に、その音だけが響くようだった。
やがて、どくどくと喧しかった鼓動も落ち着き、
籠っていた熱もすうっと引いて、まいんはミサンガを離す。
次にボタンをとめようとするのだが、手がぶれて上手くいかず、
一つとめるだけでもいつもより時間がかかってしまう。
結局それは、まず膝までまくれ上がったままのパジャマを下ろしたミサンガが、
それに続いてきちんと一番上のボタンまでとめたことで解決した。
「あ、ありがと…」
「どういたしまして。さ、もう寝よう」
「う、うん」
随分とあっさりとした態度に、まいんは却って不安になる。
散々我がままに振りまわし、付き合わせた挙句面倒まで見させてしまった。
はらはらするまいんを、ミサンガは敷布団にお腹をくっつける形で潜って彼女を見上げる。
じっと見つめられ、まいんも慌てて布団に足を滑り込ませた。
「ええと、ごめんなさい」
横向きに寝転がって、まいんはミサンガの横顔に視線を注ぐ。
ミサンガもまいんに向き直った。
「いーよ。まいんの気持ち、オレもわかるし。ちょっと怖かったけど……」
気持ちが解ると言うのは、両親のしていることにまいんが
興味を持ったことを言っていて、どうやら怒っているのではないらしい。
まいんはほっとして、しかし最後の呟きに申し訳なく思った。
「まいんにはちょっと早かったんだよ」
「うん…。
あ、じゃあ、じゃあミサンガ、もうちょっと大きくなったらもっかいしよう」
そう提案すると、ミサンガは頬をぽりぽりとかく。
「どうかなぁ。その頃にはまいんは好きな男の子がいるかも」
「わたし、ミサンガ大好きだよ」
それにはそっぽを向いて、ミサンガはまともに返答しなかった。
「それに、世界中の食卓に光が戻って、お役目ごめんで帰ってるかもしれないし」
「ええぇ! 帰っちゃうの!?」
「そりゃいつかは…」
まいんの声に、やっと彼女の方を向いたミサンガを彼女は抱き寄せた。
そんなことは遠い遠い未来のこと、ミサンガが使命を全うしても、
まいんのアイドルとしての夢が叶い、ひとりで完璧に料理ができるようになっても、
訪れないはずにしていたのに。
ぎゅうぎゅうと腕の中に閉じ込める力が自然と強くなり、ミサンガは
「ぐるじぃ」
と抗議の声を上げた。
しかし、ミサンガの潰れた声を聞いてもまいんは一向に腕を緩めない。
「どこにもいっちゃだめだよ」
「わかったから」
こう返事するまでは力を抜かない気でいるのは良く解った、ミサンガは声を絞り出す。
ようやくまいんから解放されて、ミサンガはぐったりと布団に沈んだ。
こんこんと咳き込んで、涙目になりながらミサンガは恐る恐るまいんへと視線をずらす。
まいんは至極まじめな顔をしていて、
不思議に思ったミサンガが再びまいんに向き直る。
「ミサンガが寝るまで起きてる」
しっかりとした口調で、まいんはそう宣言した。
ミサンガは瞬いて、そして唇を尖らせた。
「って言っといて、自分が先に寝ちゃうんじゃないのか?」
「そんなことないもん! 眠ったミサンガにお休みなさいのちゅうするんだもん」
言ってから、あっ! と慌てて口をつぐむまいんに、ミサンガは噴き出した。
「今すれば?」
「いいの?」
てっきり、初めに口元を舐めようとした時のように抵抗されると
思っていたまいんは驚いて、布団の上でも首を傾げる。
確かにミサンガは暴れたが、しかし先程とは状況も、まいんの心も違うのだ。
未知への興味と憧れ本意であんなことをされてはたまらないが、
今のまいんはそうじゃない。
ミサンガは「どーぞ」と笑って見せた。
とけるように微笑んで、まいんは軽く目をつぶる。
同じように閉じれば、いかにもキスをしますといった風になってしまうので、
それは間違っていないのだが、
急に恥ずかしくなったミサンガはまいんが近付くにつれまぶたをおろしそうになるが、
変に意固地になってそれを耐えた。
ちゅっとミサンガのおでこにまいんが口づけた瞬間、
あっけなくぎゅうっとつぶってしまったのだが。
すぐにぱっと離れて、まいんはえへへと照れるように笑った。
ミサンガも、今回ばかりは照れ隠しに無愛想にするのではなく
まいんに笑って見せようとして、失敗した。
けらけら笑うまいんに、顔を真っ赤にしてミサンガは震えていたが、
やがてふたりはごそごそと掛け布団を引き上げる。
「おやすみミサンガ」
「おやすみまいん」
楽しい夢が見れますように。
さて、娘が両親の知らないところでほんの少し成長した夜、
そのきっかけを与えた両親は未だ情熱的に愛し合っていた。
「ほうら、さわってごらん。君のここ、ナイアガラの滝みたいにもうこんなに…」
「あ、あ……もう、虹がかかっちゃいそう…!」
「ねえ、見てみえこ」
「ああ、あなたのモアイ、相変わらずアマゾンのジャングルのようだわ…」
「心の準備はいいかい?」
「ええ…。まるでターザンのようなたくましさ。初めて会った頃と変わらない…」
「みえこの世界に、不思議・発見!」
「ああん」
こんな風に。
終わり。失礼しました。
>>125-150 おお! 来てみたらこんな長編が…!!
読んでないけど、まず乙。激しく乙!
>>147 GJ
やっぱりミサンガ×まいんはいい。
これは可愛い。GJ!
すまん、だれか3行で要約してくれ
>>154 まぐわいを見てしまったがそれが何なのかは分からない
ミサンガとベッドで性感の目覚め
「みえこの世界に、不思議・発見!」
>>150 GJなり。
まいんの歌はエロい歌詞が多いよな
ホットな気持ちで温めて
抱いてだいてまいんまいん
がんばりまい〜ん
159 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/04(水) 13:00:08 ID:IEn2polj
今日のNHK教育テレビ「クッキングアイドル アイ!マイ!まいん!」はま た有害放送、キナコちゃんやミチカとマインで恋話でまた恋愛エロです。N
HKは国民から高額な受信料をとっていることを頭に置いてほしい民主党はい くらジェンダーフリー指示だからと言ってこんな有害不適切な放送を続ける
と支持率は50%代から40%大に起こった保護すあから非難が出て支持率 は低下しますよ。キナコ、ミチカ、ヤスノシンと三角関係の恋話です。子供
の結婚というイエメンの世界のような話です。非常識にもほどがあります。 幼児番組なので洋二の性教育にも有害不適切です。イナズケ(結婚の約束を
した人)というキナコとヤスノシン、ミチカの恋の三角関係ばかりでこれは 、昨日に続きまたとんでもないイエメンの事件が起きる話です。ヤシノシン
、ミチカ、は「味楽!ミミカ」の成海、新之助、ミミカの三角関係以上にひ どくて、小学生の実写だけに非難は「クッキングアイドル アイ!マイ!ま
いん!」の非難はとてつもなく大きいです。今日の放送は有害で子供の性の モラルを性の価値観を低下させ子供の性交渉年齢を下げて子供の望まない妊
娠やエイズや性感染症を増やす元です。とんでもない放送です民主党の支持 率を大幅に低下させるとんでもない放送です。子供の恋愛放送ほど悪質なも
のはない。テレビ番組自体が子供に恋愛や性交の進め放送です。民主党の支 持率は大幅に落ちる一方です。不適切番組は取り締まらないかい民主党。
あげる
みんなでよく見てあらど〜も
あらもーど
まいん
164 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 16:27:16 ID:qCPnSByr
なぜうらほすのどうがみれなくなったんだ?だれかのしわざ?
うらほすのどうがたのしみにしてたのに
bzのまじっくdvdとcdかったしなあ
つかもとゆきすごくきれいだからだいすき
三浦アシカも好みの顔だ。あいかか
長谷川瞳もおおきくていいちくびしてるいしなあ
うらほすでみるのすごくたのしみ?にしてたのに
まあまだかきたいことあるけどかきこむのやめるか
だれかのしわざじゃないのか?
165 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 16:37:21 ID:qCPnSByr
うらほすすこししかどうがおいてないけどね
つかもとゆきすごくきれいだからすごきにいってたのに
うらほすでどうががみれなくなるとは。。。
誰かの仕業なのか?それとも???
みうらあいかもきれいだからどうがうらほすでみるのたのしみにしてたんだ
長谷川瞳もおおきくていいちくびだからうらほすでみるのたのしみにしてたんだ
つかもとゆきすごくこのみなのに
みうらあいかもなぜうらほす?でどうがみれなくなったんだ???
女子「遥ちゃんかえっちゃうの〜?」
遥「うん、ごめんね、きょうはおしごとなんだ…」
女子「クッキンアイドル、いつもみてるよ!がんばってきてね!」
遥「ありがとう〜!みんなばいばあい!」
女子「遥ちゃんかえっちゃったしわたしたちもかえろうか〜」
女子「そだね〜かえろかえろ」
掃除用具入れ「ハアハアハアハアハアハア」
………
掃除用具入れ「…ようやく誰もいなくなったかな…」
ガチャ、キー
キモオタ「フヒヒ…お楽しみのはじまりだぜ…」
キモオタ「ハアハア…まいんたんの席はここ…」
キモオタ「ハアハア…これがまいんたんのカワユスお尻にしかれている防災頭巾」
………
キモオタ「……よし、誰もこないな。温もり注入っと!」スリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリ
キモオタ「まいんたんのお尻の温もりが伝わるハアッハアッハアッお尻からかいた汗のにおいがちょっとして興奮するぅぅうハアッハアッハアッ」
キモオタ「ハアハア、まいんたんに顔面騎乗されてる気分になれたハアハア…mにはたまらんハアハア」
キモオタ「……まだ大丈夫だよね…リコーダーもなめていいかな…」
ガサゴソ
キモオタ「フヒヒ、これがまいんたんのリコーダー…」
キモオタ「えっ、あ、はい、歯をたてないようにですね、はい、わかりました、まいんたぁん」
キモオタ「ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロハアハアハアハア」
キモオタ「えっ。まいんたん、これでおまえのお尻をついてやるって!あっ、ありがとうございます!」
キモオタ「フヒヒ…僕のアナル処女がまいんたんの笛で」
遥「!わすれものしちゃった!たいへんだよぉ、おしごとでつかうのに」
遥「はあはあ、やっと教室まで、はあはあ、きた」
ハアハアハア
遥「…ん?」
ハアハアハアハアあんっ あんっ、ハアハア
遥「……だれか…いる?」
キー
キモオタ「ハアハア!まいんたああんまいんたあああんもっと激しくっハアハア」
遥「!!ちょっ、ちょっと!」
キモオタ「ヒィ!…」
遥「…キモオタくん…」
キモオタ「ぼ、ぼくはだねえ、あ、あの…」
遥「ヒク…ひどいよ…」
キモオタ「……」
遥「キモオタくんは、ヒク、このまえっ、ヒク、まいんみてくれるっていってくれて、おりょうりすきなんだなって思って、
ちょっとくらくて話しかけづらいと思ってたけど、ヒク、なかよくなれるかなってヒク、わたし、おもってたんだよ!」
キモオタ「……」
遥「それなのに、こんなこと…」
キモオタ「……まいんを料理番組として見てる奴なんかいねえよ…」
遥「え……?」
>166-169
乙。さらなる展開を待つ!
171 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 14:58:52 ID:rYk1FIDE
ああ、第一部・完か。
キモオタ君が遥ちんを料理して下さるのは第二部なのかね。
>>172 期待
けど、中の人はまずいんじゃないか?
ここ、たく姉×まいんはOK?
OK、のはず。
>>172 ここから面白くなりそうなのに、「完」なの??
>>177 ごめん、昨日は書きためがなかったから。きりのいいとこでやめた。
ちゃんと考えてくるわ
実写まいん
>>178 キモオタくんには、すぐやっちゃって「はい」終わり・・・っていうんじゃなく、
ねちっこくて変態チックな攻めをジワジワ、堀を埋める感じってのを期待しますッ。
アルバム発売
今結構アレな構想というか妄想はあるけど、
エロシーンに力を入れようとするとまいんが脇役になってしまう…。
あるいはちゅーまで。
他の職人さんよろしく。
183 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/01(火) 20:09:54 ID:MxjJRe1f
まいん脇役でもいいですよ
不完全なら皆で補完しあえば
別にみっちゃんとかゆりあ社長とかでも全然OKだと思うが
185 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/02(水) 00:08:47 ID:U+LTxQJ7
元気パワー絡みの小ネタ。見てないとわかりにくくてごめん。
ぱわわぷが終わった直後です。
ぐう〜…
「一生懸命体操したら、お腹空いちゃった☆」
「困ったわね、リモコンさん探すのに、お腹が空いてちゃせっかくの
パワーが発揮出来ないじゃん、どうしよう?」
「私に任せて!」
まいん登場!
「そっかあ、まいんちゃんと言えばお料理だもんね」
「よかったわね、よしお兄さん」
「うん、助かった!」
「よしお兄さん、何が食べたいの?」
「うーんと…まいんちゃn」
よしおごめんよしお(´・ω・`)
187 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/02(水) 23:36:40 ID:GB/yFpFO
「私に任せて!」
たくみ姉×まいん。
エロなし、ETV公演舞台裏話。
嫌な人はスルーよろしく。
「人、人、人」
手の平に三回書いて飲み込むと緊張が解けるという、
古典的なおまじない。
さっきから、まいんを含め、周りの出演者達も
何度も「人」を飲み込んでいる。
もう舞台本番の直前だ。
それも、初日のそれとあっては、いくら練習を重ねて来たと言っても
緊張しないわけがない。
「あれ、まいんちゃんどこ行くの」
「ちょっとトイレ」
「もうあんまり時間ないよ、大丈夫?」
「すぐ戻るよ」
もう出るものなどないのだが、それでも行かずにはいられない。
(どうしよう、あがりすぎかな…気持ち悪いよ…)
トイレについた途端、もう立っていられなくなってしまった。
手洗い場に手をかけながら、ゆっくり膝を曲げていく。
足はがくがく震え、目を開けてるのが辛い。
衣装を汚さないように気をつけるのが精一杯だ。すると、水音と扉の開く音が聞こえた。
誰かいたんだ、とぼんやり思っていた。
途端、足音がこちらに駆け寄ってきた。
「まいんちゃん!どうしたの!?大丈夫?」
「え…うん…」
ああ、この声はたくみおねえさんだ。
「気持ち悪いの?立てる?吐きそう?」
「うん…大、丈夫…」
だが、顔色は嘘がつけない。
手洗いだけ済ませたらすぐに個室に連れて行かれた。
個室に入るなりずっと背中をさすってもらい、嘔吐を促してもらう。
だが、胃が縮むような感覚はあるが、実際には何も吐く事はできなかった。
かわりに、目頭が熱くなり、ぽろりと涙が落ちた。
もうすぐ本番なのに。
今になってこんなにあがっちゃうなんて、情けないよ。
悔しい。
悔しい。
「……っ…」
背中をさする手が止まる。
「まいんちゃん、もしかして、すごく緊張してこうなっちゃった?」
一瞬、返事に躊躇したが、こくりとうなずいた。「…あとちょっとで本番だって思ったら、急に物凄く
気持ち悪くなってきたの。朝は平気だったのに、今になってこんなになっちゃったの」
実際の言葉はもっとたどたどしく、それが更に情けなかった。
ほんの少し、しんと静まり返る。
ねえ、まいんちゃんは緊張を鎮めるおまじないって知ってるかしら?」
突然、番組でのいわゆる「うたのおねえさん」そのものの口調に、
まいんはきょとんとした。
「こうやって、手の平に『人』という字を三回書いて
飲み込むと、緊張がほぐれるのよ。
『人をのむ』なんてね」
もちろんそんな事は知っている。そして、今のまいんには
気休めにすらならない事も。
「知ってるよ。でも、それちっとも効かないもん。」
少し口を尖らせて返事をする。
「そう、困ったわね。じゃあおねえさんのとっておきのおまじないで
まいんちゃんに元気を分けてあげる!」
そう言って、おねえさんはさっき説明したのと同じおまじないをした。
ただ、手の平の文字は自分で飲み込んだ。
「さ、準備できた。じゃまいんちゃん、じっとしててね」
「う、うん」
ますます訳がわからない。どうなってるんだろう。
すると、おねえさんの手がまいんの頬を優しく包む。
(え、あ、あれ?)
頬がかあっと熱くなった次の瞬間。
温かくて柔らかい感触。微かな口紅のにおい。
唇が重なったのだ。
(へ!?な、なん…ええ!?)
「…どう?元気になった?」
言われてみて気付く。そういえば身体の震えが止まっている。
さっきまでの吐き気や、緊張なんかが全部吹き飛んだかのようだ。
「本当だ…」
「ね、元気になったでしょ。大丈夫、たくさん練習してきたんだもの、
絶対上手くいくわ。さあ、行きましょう!」
「はい!」
もう大丈夫、怖じ気づいたりしない。
さあ、舞台が、皆が待ってる!
「クッキンアイドル、まいんです。よろしく!」
おわり
えろさも色気もこれっぽっちもありませんが
保守がわりにでもなれば。
>>182でした。
GJ!GJ!GJ!!!
こども店長×まいんでよろしく
清四郎はあかりが関の山
195 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/10(木) 18:44:50 ID:tXfmofjO
>>190 GJ!
他の人も何でもいいんで書いてね
通りすがりに、AD小林×まいんを落としていきます。
ぬるいです。
「今日は大変だったなあ。お疲れまいん、帰って休むか」
そう言ってミサンガが伸びをした。
「待って、あたしこれを食べてもらいたい人がいるの」
作りたての焼きうどんが、器から湯気をもくもくたてている。
(小林さん、喜んでくれるかなあ)
今日はひときわやつれはてていた、アシスタントディレクターの顔が頭をよぎる。
彼が体調不良を押して現場に駆けつけてきてくれたおかげで、
番組担当の大林プロデューサーとの意志の疎通がかない、
つつがなく本日の収録が終えられたのだ。
何かお礼がしたかった。
(でも、あたしにできるのって、これを食べてもらうことくらいだもんね)
不甲斐ない自分を情けなく思いもするけれど、暖かいものを食べて
少しでも元気になってくれればと、備品室にいるはずの彼のところに
収録後に追加で作った焼きうどんをお盆に乗せて運んでいった。
ドアをノックしようとして、両手がふさがっていることに気づき、声をかけた。
「コンコン、小林さんいますかー」
「はいぃ。いますよどうぞー」
室内から力ない声が返ってくる。
「よかった、やっぱりここにいたんですね。まいんです。
すみません、手がふさがっているので、ドアを開けてもらえませんか?」
「はいはいー」
しばらくしてドアが内側から開き、青い顔をした小林の顔がのぞいた。
「どうしたのまいんちゃん。あれ、焼きうどんだ」
「そうだぞ。まいんは優しいんだ」
小林の頭上で、こっそりミサンガのちゃちゃが入る。
「小林さん、今日はありがとうございました。それであの、
さっき食べただけじゃ足りてなかったようなので、もっといるかと思って
作ったんですけど、これよかったら食べてもらえませんか?」
「おいしそうだねえ」
小林の表情がにわかにゆるむ。
「ありがと、まいんちゃん。ちょっと散らかってるけど入って。
あ、焼きうどんそこに置いてね。すぐ食べるから」
「はーい」とまいんは返事をして、指さされたテーブルの上にお盆を乗せた。
パイプ椅子に腰掛けて、物珍しさに辺りを見回す。
「へえー、いろんな機材があるんですね」
戸棚に備品をしまい終えた小林が、帽子を脱いで、向かい合う形で席についた。
「そうそう、これおいしかったんだ。よくできてたよ」
「これが完成したの、小林さんのおかげです」
「ああ、あの人と仕事するの大変でしょう。じゃあ、いただきます」
両手を合わせて、小林は箸をとった。
(おいしいと思ってもらえるといいな)
少しの期待を込めて、一心に麺をかきこむ姿を見守る。
「あーあ、さっきも食べたばっかりなのに、よっぽどお腹がすいてたんだな」
小林の食欲に、ミサンガがニヤニヤ笑う。
「どうだ、まいんの料理はうまいだろう」
覗き込んだミサンガに応えるように、小林はうどんをきれいにたいらげると、顔をあげた。
「うん、おいしい」
一気に食べつくした小林に、まいんはほっと息をついた。
「よかった」
と、満足げに口元をぬぐった小林の表情が、別人のようにあらたまった。
いつしか背筋も伸び、普段は寝ぼけたように細められている瞳も、
はっきりと開かれている。
(あ……)
以前にも幾度か目にしたことがある。
(元気なときの小林さんだ)
目には光が宿り、心なしか肌も髪もつややかに輝いて見える。
いつもの彼からは予想もできないハリのある声で、小林は微笑みを浮かべた。
「ありがとう、すごくおいしかった。
まいんちゃんの優しさが伝わってくるようだったよ」
「あ、いえ……ちょっとでも喜んでもらえたなら嬉しいです」
「僕もお礼がしたいけど、僕にできることって何かあるかな」
まいんは手を振った。
「いえいえそんな」
「うーん、そうだ。隣に行ってもいい?」
「はい?」
まいんの疑問を了承と受け取ったのか、小林が椅子ごと隣へ移動してきた。
肩がくっつきそうなほど距離をつめられて、首を傾げる。
「小林さん?」
小林の瞳がまいんの顔を覗き込む。
「まいんちゃんって、いくつだっけ」
「えっと」
「なんにせよ、きわどい年頃だよね」
言うなり、小林の顔が何気なさそうに近づき、頬にそっと唇が触れた。
「はあぁぁぁ?」
ミサンガがすっとんきょうな声をあげる。
まいんの身体にも負けず劣らず動揺がはしる。
ちゅっと音をたてて、小林の唇が離れた。
「だから、お礼はこのくらいで勘弁してね」
暖かな吐息が頬を滑る。
まいんは口をぱくぱくさせた。
身体全部がどっくんどっくんと大きな音をたてている。
それが自分の心臓の音だと気づくのに、しばらくかかった。
「あ、あ、あ、あの……」
声が震えて、言葉にならない。
そもそも、自分が何を伝えたいのかもわからない。
「うん?」
無邪気な笑顔を向けられた。
(あれー?動揺してるのって、あたしだけ?)
恥ずかしいような腹立たしいような気持ちが湧き上がる。
(そりゃ、あたしは子供だけど)
モヤモヤした気持ちを吹き飛ばしたくて、頭を振った。
(違う。そうじゃなくて。キ……キスされたんだよね。何で?)
「あの、あの、小林さん」
「はい」
「どうして……」
やっとの思いでそれだけ言うと、小林は不思議そうに首をひねった。
「どうしてほっぺたなのって?まいんちゃんの年齢を考慮した結果なんだけど、
不満だった?」
「ええっ?いえ、そういうんじゃなくて」
小林の瞳がいたずらを思いついた子供のような光を帯びる。
「もっと知りたいって顔してるよね。やっぱり女の子の方が成長が早いんだなあ」
(何を言ってるんだろう、この人)
まっすぐに見つめられると、いたたまれない気分になる。
(それに、どうして動けなくなっちゃったんだろう、あたし。不思議……)
小林の口元がふっとゆるんだ。
「まあ、誰も見てないし、バレないならいっか。
そんなに興味があるなら、少しだけまいんちゃんの好奇心を満たしてあげる」
自分の唇が震えているのに気がついた。
憎たらしいほどリラックスした表情の小林が、眼前に迫る。
つい、とアゴが持ち上げられた。
(あ……)
急に怖くなって、目を閉じた。
体温が伝わる。
妙に暖かくて柔らかいものが、唇を覆った。
(ふわぁ)
ぎゅっと拳を握り締めた。
唇が、唇をかすめていく。
ちゅ、ちゅっと小さな音をたてて、吸い付いてくるのが、甘くて少しくすぐったい。
下唇に軽く歯をたてられた。
肩がぴくんと跳ねる。
小林が笑みをこぼすのが伝わってきた。
噛まれた部分を舌先がなぞる。
なんだか急に胸が苦しくなった。
(頭が破裂しそう)
喉の内側が鈍く痺れている。
はっと気づいた。
(どうしよう。苦しい!)
とっさにまいんは、アゴを引いて大きく口を開いた。
はーっと必死に空気を吸い込む。
自身の手から逃れたまいんを、小林はきょとんとした顔で見つめていた。
「ああ、そっか」
納得したようにつぶやくと、小林はお腹をかかえて笑い出した。
「息をするのを忘れるなんて、まいんちゃんかわいいねえ」
(く……苦しかった)
荒く息をつき、まいんは顔を赤くした。
ますます子供っぽいと笑われてる気もしたが、慣れない空気から解放されて
どこかほっとしてもいた。
「もう。そんなに笑うことないじゃないですか」
唇を尖らせて文句を言う。
小林が笑いながら謝った。
「ごめんごめん、今度苦しくない方法を教えてあげる」
どくんとひとつ、胸が震える。
(……今度?)
動じるまいんをよそに、小林はふいに席をたった。
椅子を元の場所に戻して、振り返る。
「残念だけど、今日はもう時間切れ。エネルギーが足りないみたいだ。
――おいしかったけど、もし、もっと長いこと遊んでほしいなら、
もう少し料理の腕を磨いておいで」
見上げるまいんに艶やかな微笑を残して、小林は全身から力を抜いた。
(あ……)
呼び止める間もなく、先ほどとは逆の変貌が起こった。
ふうっと小林が息をつき、彼にまとわりついていた独特の輝きが損なわれていく。
まいんはそれを複雑な心境で見守っていた。
(いつもの小林さんだ)
がくっとうなだれた小林は、目をしばたたくと、まいんを見つめた。
「まいんちゃん、焼きうどんごちそうさま。お腹いっぱいになったよ」
「あ、はい」
のんびりした喋り口調に、胸をなでおろす。
(やっぱり、こっちの小林さんの方が安心できるかも)
それにしたって、同じ人物であるのには違いない。
まいんはふいにいてもたってもいられなくなって、席をたった。
「あ、あたし食器を片付けてきます!」
「それくらいは僕がやるからいいですよ」
「いえ。自分でやりたいんです。下げてきますね」
「そう?じゃあお願いしようかな」
まいんは慌ててお盆をつかむと、深く頭を下げた。
「今日はありがとうございました!」
「うん、ありがとー」
ひらひらと手を振る小林に背を向け、部屋を出た。
何かに背中を押されるように、廊下の角まで駆け抜けた。
角を曲がり、備品室のドアが見えなくなると、そこでようやく息をつく。
(何だか……大変な目にあった気がする)
視界の隅に、青い物体が漂っているのが飛び込んできた。
(そうだ、ミサンガ!)
いつも一緒にいる友達のことを思い出し、まいんは顔を上げた。
「あの、ミサンガ?」
気づくとミサンガはあからさまにふてくされた表情で、宙を見据えている。
据わった目を見ただけで、機嫌の悪さを察することができる。
「……怒ってる?」
おそるおそる訊いたまいんに、ミサンガは吐き捨てるように告げた。
「オレ、あいつ嫌い!」
それだけ言うと、ミサンガは背を向けてずんずん先に進んでいった。
「あ、待ってよミサンガ」
まいんは小走りに追いかけながら、再び顔が赤らむのを感じていた。
「ごめんね、ミサンガ。待ってったら」
うっかり存在を忘れていたけど、ミサンガがいたのだった。
(小林さんはまた今度って言ってたけど……)
やっぱり今度は来ないんじゃないかと思う。
(ミサンガが怒るのは嫌だし――それに、ずっと見られてるのも困るもんね)
それでも――
(おいしいって言ってくれたから)
また食べて、喜んでくれる顔は見たい気がするから、
もっともっとおいしいものが作れるように、腕を磨いていこうと思う。
(それくらいならいいよね)
誰に訊くともなく、そっとそうつぶやいた。
END
リアルタイムGJ!
次は押し倒して膣内射精までもっていって
205 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/10(木) 21:19:25 ID:+Tctm+ZB
長編乙です
これは乙乙
208 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 17:03:16 ID:k2ePLUt2
まいーん
209 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 17:36:06 ID:wUHSamjS
あ
まいん「みんなも作ってヒキニート☆」
age
213 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/02(土) 15:06:32 ID:MwwOphtm
あけまいん
あらもーど☆
SS読みたい
>>216 うけたww
流石にもう年越したし、今更番組越えネタでもないよなー
どうせならあのメンツ全員まいんアニメパートに出すとか
暴挙に近いサービスでもしてくれないかなー
言うだけならタダw
ことさんとか結構いい感じになる気がする…かも
てか、新アイドルユニット3人娘だけでも、
お遊び企画でアニメ化してみてもいいと思うんだ
218 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 17:26:56 ID:G8/v2NDL
保守
保守
ソルト卒業かあ…(`・ω・`)
222 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 00:09:08 ID:ZwFdGwhR
223 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 18:46:32 ID:NX5Yr9Bf
224 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/02(金) 13:12:29 ID:YHE/CJcF
「んっ…くうっ…あふっ…」
薄暗くカビ臭い部屋の中で悩ましげな声がしている。
その声の主はまだ年端も行かない少女だった。
「ガマンしないでもっと大きな声出してもいいんだよ。遥ちゃん」
薄汚れた壁に手を付いて小さな白いヒップを突き出している少女を
後ろから突きたてながら男が笑った。
少女は可愛らしい衣装のミニスカートを捲り上げられ
フリルの付いたドロワーズは足首まで下ろされていた。
ドロワーズの下に履いていたパステルピンクのジュニアショーツは
膝の上でくしゃくしゃに丸まっている。
丸まったショーツに少女の股間から流れ落ちてくる赤い血が
じんわりと染み込んでいく。
「この衣装も今日で終わりだからね。
いくら汚しても大丈夫だから」
男はニヤリと笑うとさらにスカートを捲り上げた。
ヒップというにはまだ幼い小さな丸みが薄暗い部屋の中で
白く浮かび上がり、細く幼い腰と背中が男の目に映る。
「今までガマンするのは大変だったよ。
遥ちゃんのママがどうしても勘弁してくれって泣いて頼むから」
「私が代わりになるからって何でもしてくれてたんだけどさ……」
目に涙を浮かべ、歯を食いしばって痛みに耐えている少女に
薄ら笑いを浮かべ男が言う。
「さすが遥ちゃんのママらしく美人だし、いい体してたけど。
やっぱオレは遥ちゃんとシタかったんだよねぇ」
赤黒い肉棒が小さな割れ目の中を出入りするのを
目を細め、満足げに笑う男。
「痛いよぉ…痛いよぉ…助けてママぁ……」
少女は目に涙を浮かべ、小さく体を震わせている。
「ど、どうしてこんな事……プロデューサーさん……」
二重の愛らしい目に涙を浮かべた少女が自分を突きたてている男を
戸惑いの目で見上げた。
「どうして?決まってるじゃないか。
遥ちゃんみたいな子役の女の子はみんな俺らの
ちん○ん挿れられる為にいるんだよ?」
男はこともなげにいうと少女の細い腰を掴み、激しく腰を叩きつけ始めた。
「あはぁっ!!くうっ…んはっ!!」
まだ11歳とは思えないような悩ましげな少女の声が薄暗い倉庫に
響き始めた。
「いい声だね遥ちゃん。今日はたっぷり可愛がってあげるから」
男はニタリと笑うと少女の衣装の胸のボタンを外し始めた。
225 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/05(月) 22:06:34 ID:dl137nkF
わっふるわっふる
226 :
224:2010/04/07(水) 09:36:13 ID:EEnYmJrb
224続き−
「あっ……あっ……い、いや……や、やめて下さい……」
遥が体をよじらせイヤイヤと首を振る。
プロデューサーと呼ばれた男−権藤が衣装の中にするりと手を滑らせ
その下に身に着けているキャミソールを撫で回し始めた。
「ふ〜ん。一応カップが付いてんだ。これ」
薄いカップの付いたキャミソールのほんの少し盛り上がった部分を
指先でつつきニタリと笑った。
「まあこれじゃブラは当分先だね。
6年生ならもうおっぱいの大きい子もたくさんいるけどなぁ」
意味深に笑いながらキャミソールの中にすうっと手を滑り込ませると
乳首の周囲がほんの少し盛り上がっているだけの、まだ到底乳房とは
呼べない幼い膨らみをねっとりとした手つきで撫でる。
「あっ!い、いや…そ、そんな所……触っちゃいやぁ…」
遥がびくんと体を震わせ身をよじる。
膨らみの先端の小さな突起を指先でコリコリと転がす。
「あっ、あっ、うんっ!」
指の動きにあわせるようにぴくんぴくんと体を震わせ
声を上げる遥の姿に権藤が唇を歪めた。
「へえ〜遥ちゃん随分敏感なんだねぇ。こりゃあ楽しみだ」
両手で幼い膨らみを揉みしだきながら絶え間なく小さなヒップに
腰を打ちつける。
「んっ!……あうっ……くぅっ……」
歯を食いしばり、苦しげに声を漏らす遥に権藤が
下卑た笑みを浮かべ話しかける。
227 :
224:2010/04/07(水) 14:49:30 ID:EEnYmJrb
「おととい番組のオーディションがあってさ。
そこに来た子が遥ちゃんと同じ6年生だったよ。
身長は遥ちゃんと同じくらいだったけどここはもう大きかったなぁ」
遥の小さな膨らみをまさぐりながら権藤は2日前、
今日と同じように、この埃だらけの今は使われていない大道具倉庫で
レイプした少女の姿を思い浮かべた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「あうっ!……んんっ……くんっ!」
フリルの付いた白いフレアのミニスカートが捲り上げられ
真っ白なヒップがむき出しになっている。
余分な脂肪など微塵もない少女らしい引き締まったヒップに
権藤の赤黒い肉棒が深く突き刺さっている。
「……お、お願いです。もうや、やめてくだ……あうっ!!」
権藤が勢いよく腰を打ち付けるたび、少女が黒髪を揺らし
背中をのけぞらせる。
「やめてくれ?いいのかそんな事言って?
これはオーディションなんだよ?」
権藤は少女の必死の願いなど意に介さず肉棒を打ち込み続ける。
「麻奈美ちゃんや亜里沙ちゃんもこのオーディションを受けて
番組に出れるようになったんだよ」
番組の卒業生で現在はJrアイドルとして活躍している少女たちの
名前を挙げて権藤がニタリと笑った。
(……麻奈美ちゃんや亜里沙ちゃんもこんな事されたの?)
歯を食いしばり体を引き裂かれるような痛みに耐えている少女の目に
埃だらけのブラジャーが映った。
(……今日の為に買ってきたのに)
膝の上までずり下ろされ、くしゃくしゃに丸まっている
ショーツとお揃いのパステルピンクのジュニアブラ。
今日のオーディションの為に昨日、母親と渋谷のティーン向け
ランジェリーショップに行って買ってもらったものだった。
「プロデューサーさんはそんな所見ないわよ」
母親が笑っている。
「いいの!こういう所までオシャレしていく気持ちが大事なの!」
フィッティングルームのカーテンからちょこんと顔を出した少女は
顔を赤くして頬を膨らませた。
コレでもない、アレでもないと二時間近く悩んだ後
少女が選んだのがこのパステルピンクのブラとショーツのセットだった。
セミビキニのショーツがヒップに食い込むのを顔を赤らめ直しながら
少女は明日のオーディションに胸をときめかせた。
228 :
224:2010/04/07(水) 16:33:00 ID:EEnYmJrb
「キミは6年生だったね。もうだいぶ大きくなってるじゃないか」
後ろから突き立てるたび、ぷるんぷるんと揺れている2つの膨らみを
手のひらで包み、ねっとりと揉みしだく権藤。
「いやぁぁ……触らないでぇぇ……」
その手を振りほどこうと必死に体をよじらせる少女の乳房を
がっちりと掴み揉みしだく。
「瑞々しくって張りがある……やっぱ、この年頃が最高だな」
うっとりとつぶやき、権藤はこの年代の少女特有の
芯のある乳房の感触を堪能した。
「あうんっ!」
びくんと体を震わせ少女が声を上げる。
「ほう。いい声出すじゃないか。よし、発声練習だ」
権藤が再び小さな突起を指で弾く。
「はぁんっ!!!」
少女は黒髪を大きく揺れて弓なりにのけぞった。
「よしよし。たっぷり可愛がってやるからな。いい声で鳴くんだぞ」
権藤はニタリと笑うとふたたび荒々しく少女を突きたて始めた。
「あああーっ!助けてママぁーっ!!!」
少女の悲鳴が薄暗い倉庫に響いた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「…………」
埃だらけの床に白いニーソックスだけを身に纏った少女が
呆然として床に倒れている。
長いまつげに彩られた二重の瞳に涙が浮かんでいる。
うつ伏せに倒れた少女の股間からは白い液体と赤い血が
混じりあって流れ出し、埃だらけの床に染みを作っていた。
「よし。合格だ」
うつろな目をして呆然としている少女に権藤が声を掛ける。
「いいま○こしてるな、オマエ。これから毎日使ってやるからな」
権藤は少女のショーツで肉棒の汚れを拭いながらニタリと笑った。
「わかってると思うが、この事を親に言ったりしたら
TVデビューはパーだからな。よく覚えておけ」
「ま、大人しくオレの言う事を聞いていれば
売れっ子アイドルにしてやるよ。麻奈美たちのようにな」
権藤はニタリと笑うとぐったりと倒れたままの少女を残し
倉庫を出て行った。
「うっ…うっ…うっ…」
真っ暗な倉庫に少女の嗚咽が響き始めた。
229 :
224:2010/04/12(月) 12:49:58 ID:BCZQGJDG
「あんっ!……んっ……くはっ!」
薄暗い倉庫の中に遥の切ない声が響いている。
(あのガキもよかったが、やっぱ遥は別格だな)
権藤はぐいぐいと肉棒を締め付けてくる
美少女の肉襞の感触に満足げに唇を歪めた。
……ヴ!ヴ!ヴ!
突然鈍い音を立てて権藤の携帯が震えだした。
(チッ、もうそんな時間か……)
権藤は遥を突きたてたまま携帯を手に取った。
「ああ、わかった。今、演技指導してるところだ。
もうちょいしたらそっちに行く。
先に食材のチェックしといてくれ」
権藤は電話を切るとニタリと笑った。
「そろそろ時間だ。さっさと終わらせて収録に行くぞ」
そういうと遥の細い腰をがっちりと掴み
さらに激しく小さなヒップに腰を叩き付け始めた。
「あんっ!……くんっ!……あはぁっ!!」
遥の声がさらに大きく倉庫の中に響き始めた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
数分後−
「あうーん!!」
切ない声をあげ、遥が背中をのけぞらせた。
「くふぅ……」
遥の中に肉棒を打ち込んだまま権藤が満足げに声を漏らす。
ぬるり……
やがて赤黒い肉棒が引き抜かれると今まで突き刺さっていたモノの
太さを表すようにぱっくりと口を開いた遥のその部分から
赤みを帯びた白い液体があふれ出してきた。
230 :
224:2010/04/12(月) 12:52:50 ID:BCZQGJDG
「あぅ………」
遥が小さく声を漏らし、へなへなと崩れ落ちた。
「おい、しっかりしろよ。まだ終わりじゃないぜ」
目に涙を浮かべ、呆然としている遥の顔の前に
精液と遥の破瓜の血でどろどろに汚れた肉棒を突き出す。
「い、いやぁっ……!」
ようやく目の前の肉棒に気づいた遥が悲鳴を上げ
顔をそむける。
「舐めるんだ。早くしろ」
精液と血にまみれた生臭い肉棒を遥の唇に押し付ける。
「うう………」
遥はぎゅっと目をつぶり、おずおずと舌を伸ばした。
「まず先っぽを舐めるんだ。舌の先を使え」
鈍く光る亀頭の先でピンク色の小さな舌がちょろちょろと動きだす。
「いいぞ……もっとねっとりと舌を絡ませるんだ」
遥は必死に小さな舌を極太の肉棒に絡ませ、
生臭い液体を舐め取っている。
(うう、気持ち悪いよぉ……)
こみ上げる吐き気を堪え、権藤の精液と
自分の破瓜の血にまみれた肉棒を舐め続ける遥。
231 :
224:2010/04/12(月) 15:36:15 ID:BCZQGJDG
「…………」
体を震わせ、うなだれている遥。
「次はコレを咥えるんだ」
「…………」
性器を口に入れるという行為に躊躇している遥に
権藤が叫ぶ。
「何やってる!早くしろ!!」
「は、はい」
遥はぎゅっと目を閉じるとおずおずと肉棒に顔を近づけていく。
「何やってる。じっとしてたってしょうがないぞ」
目を閉じたまま肉棒を咥えて震えている遥に権藤がささやく。
「ゆっくりと頭を動かすんだ。やってみろ」
「ん……んくっ……んんっ……」
小さく息を漏らしながら遥が頭を揺らしている。
「いいぞ。その調子だ」
11歳の美少女のフェラチオに満足そうに笑みを浮かべる権藤。
232 :
224:2010/04/12(月) 15:39:19 ID:BCZQGJDG
くちゅっ…!くちゅっ…!くちゅっ…!
淫らな音が静かな倉庫に響いている。
淡いピンクのリップを塗った小さな唇から淫らな音を立てながら
11歳の少女がポニーテールを激しく揺らし
中年男の肉棒をしゃぶっている。
(……え、な、何?)
遥の口の中で突然権藤の肉棒がむくりと膨らんだ。
次の瞬間−
「んふーっ!!!」
遥が声にならない悲鳴を上げた。
「げふっ!!げふっ!!」
遥が激しくむせて、埃だらけの床に白い液体を吐き出した。
「ふう…結構出たな」
権藤が笑う。
「うう………」
涙を浮かべ、うなだれている遥の唇から白い液体が
糸を引いて落ちて行く。
「早く着替えてスタジオに来いよ。
勝手に帰ったりしたら……だぞ」
権藤はポケットから出したウエットティッシュで肉棒を拭うと
うつろな目で座り込んでいる遥に何かをささやき、倉庫を出て行った
233 :
224:2010/04/12(月) 16:55:54 ID:BCZQGJDG
控え室に戻った遥がぼんやりとたたずんでいる。
自分を可愛がってくれていたプロデューサーに
レイプされたショックに遥は涙が止まらなかった。
埃と精液でどろどろに汚れた衣装はあちこちが破れている。
(………おうちに帰りたい)
ボロボロの衣装を脱ぎ、私服に着替えようと
バッグに伸ばしかけた遥の手がぴたりと止まった。
さっき権藤に言われた言葉が蘇る。
(このまま勝手に帰ったりしたらこのムービーを
キミのママやパパに送るから。必ずスタジオに来るんだぞ)
倉庫から出て行く時、権藤がささやきながら見せたのは
権藤に突き立てられ切ない声を上げている遥の姿だった。
(………おうちに帰りたい。
でも、このまま帰ったらママやパパに……)
権藤にレイプされた事は両親には絶対に知られたくない。
まして母親は遥の身代わりに権藤の言いなりになっていたという。
自分を助ける為に犠牲となっていた母親がこの事を知ったら
どんなにショックを受けるだろう。
遥は涙を浮かべ、壁に掛かっている新しい衣装に手を伸ばした。
(あっ、いやぁん……)
その瞬間、遥の膣内に残っていた権藤の精液が流れ出し、
ショーツを濡らした。
(あぁ……これじゃもう履けないよ……)
パステルピンクのジュニアショーツは権藤の精液や
遥の破瓜の血が染み込み、びっしょり濡れていた。
(替えのパンツなんか持ってきてないよ……)
泣き出しそうになってうなだれる遥の目に
キレイに畳まれた白いスパッツが映った。
(そうか…今度の衣装はドロワーズじゃなくてスパッツなんだっけ……)
遥はしばらく考え込んでいたが、やがてきゅっと唇をかみ締めると
一気にショーツを引き下ろした。
234 :
224:2010/04/13(火) 18:23:43 ID:Qp4Wk/NN
一糸纏わぬ姿の遥が下を向き、そっと股間に手を当てている。
足元には丸められたティッシュが幾つも転がっている。
(やっと全部出たみたい……)
動くたびに股間から溢れてくる精液を
必死にティッシュで拭い続けていた遥がほっと息をついた。
しかし、必死に拭った精液の何倍もの精液が
自分の子宮に注がれている事まで考える余裕は
この時の遥は無かった。
その時、ドアの外からADの篠田の声がした。
「遥ちゃん、いる?」
「あっ、は、はいっ!」
びくりとして飛び上がる遥。
「あの……まだ着替えてる?
そろそろ収録始まるんだけど……」
ドアの外の篠田のおどおどした声を聞きながら
遥が慌ててティッシュを片付ける。
「ご、ごめんなさい。新しい衣装があんまり可愛いから
見とれちゃって」
遥はドアの外にいる篠田に向かっていうと
急いでスパッツを手に取った。
「す、すぐに着替えていきますから」
「あの……出来るだけ急いでね」
篠田はそういうとスタジオに戻っていった。
235 :
224:2010/04/14(水) 09:51:46 ID:WATNiNbd
(……………)
遥が鏡に映った自分の後姿をじっと見つめている。
「スカートも履くんだもん……
パンツ履いてないなんてわからないよね……」
ぴったりとしたスパッツに包まれた小振りなヒップを見つめる。
(あっ…やだ、おしりに……)
一分丈のスパッツは遥がほんの少し動いただけで
ヒップに食い込んできた。
遥は必死にスパッツを引っぱり食い込みを直そうとするが、
その努力も空しくタイトなスパッツはヒップの割れ目が
はっきりとわかるほど食い込んでいる。
(……は、早く行かないと時間が)
遥は素肌に食い込むスパッツに戸惑いながら衣装を身に着けた。
遥がスタジオに向かって走っている。
(あっ、いやぁん……)
ふわふわと揺れるミニスカートの下でずり上がったスパッツが
遥の小さな割れ目に食い込んでいく。
(あぁん…どんどん食い込んでくるよぉ……)
走れば走るほどスパッツが激しく股間に食い込んでくる。
遥は股間に食い込むスパッツの感触に戸惑いながら
スタジオに向かった。
「スタート!!」
ライトに照らされたスタジオにディレクターの松下の声が響いた。
「は、はぁーい!み、みんな、は、はぴはぴ、はっぴー!!」
遥のぎこちない声に松下が顔をしかめ、手を振った。
「ストーップ!!ダメ!ダメ!」
「どうしたの遥ちゃん?全然ダメだよ」
「ご、ごめんなさい……」
泣き出しそうな顔でうなだれる遥。
236 :
224:2010/04/14(水) 11:23:03 ID:WATNiNbd
「もう一度いくよ!よーい、スタート!!」
「み、みんなー!はぴ、はぴ、はっぴー!!」
ひきつった笑顔の遥がモニターにアップになる。
収録が進み、歌のパートになった。
「新しいダンスだからね。頑張って」
「は、はい……」
イントロが流れ、遥がおずおずと踊りだす。
「きゃっ!!」
ぎこちなくステップを踏んでいた遥がバランスを崩した。
「痛ったぁい……」
「だ、大丈夫?」
ADの篠田が慌てて駆け寄ってきた。
前のめりに倒れた遥が小振りなヒップを高々と
突き上げるようにして痛みに顔を歪めている。
(あっ……!)
篠田は思わず息を呑んだ。
ミニスカートが捲くれ上がり、真っ白なスパッツが
スタジオの照明に照らされている。
篠田は目の前に突き出された小さなヒップを
瞬きもせず見つめていた。
(すげえ…おしりの割れ目がはっきり……)
ダンスによってさらに激しく食い込んだ薄いスパッツは
くっきりとヒップの割れ目を浮き出していた。
(まるでパンツ履いてないみたいだな…いや…まさかね)
篠田は遥を助けるのも忘れ、小さなヒップをじっと見つめていた。
「あっ、いやぁん!!」
遥が慌てて捲くれ上がったスカートを下ろした。
「あっ、だ、大丈夫?」
篠田が慌てて遥を助け起こす。
「あ、だ、大丈夫です。ご、ごめんなさい」
真っ赤になってうつむく遥。
237 :
224:2010/04/14(水) 18:48:32 ID:WATNiNbd
「大丈夫かぁ?」
スピーカーからディレクターの松下の声が響いた。
「あ、だ、大丈夫です……」
篠田に支えられて立ち上がった遥が
恥ずかしそうに答える。
(お尻の割れ目がわかるほどスパッツが
食い込むことってあるのかな……?)
衣装に付いた埃をはたいてやりながら篠田は
遥の下半身を見つめていた。
「よし、ちょっと休憩しよう」
松下の声がスタジオに響いた。
「ありがとうございました。篠田さん」
頬を赤らめ、ぺこりと頭を下げ去っていく遥を
心ここにあらずといった感じで見つめている篠田。
それはほんの数分の出来事だったのだが、篠田にとっては
数十分にも感じるものだった。
実は篠田は少女への性的興味がきわめて強い人間であった。
高校生の時から小学生や中学生の少女が出ているDVDや
写真集を買いあさり、そういった少女たちが出演するイベントへも
頻繁に参加していた。
大学を卒業した後も定職につかず、家に閉じこもっていた
息子を心配した実業家の父親は知人の勤めていたこのTV局へ
篠田を就職させた。
篠田にとってこの番組のADとなった事は天国でもあり
地獄でもあった。
遥のような美少女に毎日のように会える幸せと、
その美少女は絶対に自分の物にはならない現実。
毎日仕事を終えて家に帰ると篠田は遥の淫らな姿を
夢想しながらひたすら自慰に耽った。
238 :
224:2010/04/15(木) 09:55:16 ID:SaBGbfE/
篠田が目で追っていると遥は休憩用のイスには座らず
人目を避ける様にスタジオの隅にある大きなセットの
裏に入っていった。
今日は使われないそのセットの周囲にスタッフの姿はない。
(何してるんだろう?)
篠田はそっとセットに近づくと中を覗いた。
(えっ!な、何してるの!)
セットの裏で遥がミニスカートを捲り上げ
スパッツに包まれた小振りなヒップをあらわにしていた。
遥は小さなヒップに食い込んだスパッツを
一生懸命引っぱっている。
(…………)
篠田が息を呑んでその姿を見ていると
次に遥はスカートの前を大胆に捲り上げた。
(うわっ!!)
篠田は思わず声を出しそうになった。
薄いスパッツ越しに遥の大切な部分の形が
クッキリと浮き出している。
篠田は瞬きもせず、遥のその部分を食い入るように見つめた。
(いやぁ…こんなに食い込んじゃってるよぉ……)
篠田に見られている事など気づいていない遥は
必死に股間に食い込んだスパッツを引っぱっている。
「……やっぱりパンツ履いてないと食い込んじゃう」
(えっ……!!)
篠田は遥のつぶやいた言葉に目を丸くした。
(遥ちゃん今ノーパンなの!?)
むっくりと膨らんでいた篠田のジーパンの前が
さらに大きく膨らんだ。
239 :
224:2010/04/15(木) 09:58:41 ID:SaBGbfE/
「本番三分前!スタンバイ!!」
スタジオに松下の声が響く。
(!)
遥の悩ましい姿を見つめていた篠田がはっとして
ジーパンの前をまさぐっていた手を離した。
(あっ、い、急がなきゃ!)
慌ててスカートを下ろすと遥がセットの影から
飛び出していく。
遥を追いかけるように駆け出す篠田。
(やっと終わった……)
収録を終えた遥が控え室でぐったりと座り込んでいる。
(おうちに帰ろう……)
疲れきった表情で私服を入れてあるバッグを開けた遥が
はっとして手を止めた。
(あ、ど、どうしよう……)
バッグの中で丸まっている精液と血で汚れたショーツを見つめ
遥が戸惑っている。
(こんなの履けない……
でもパンツを履かないで帰るわけにも……)
(しょうがない……
うっかり持って帰っちゃった事にしてこれを履いて帰ろう)
重い気分で私服に着替えた遥が控え室を出る。
外はすでに夜であった。
都内有数の繁華街にあるTV局から駅に向かう道には
夜の街を楽しんでいるカップルや学生達が溢れている。
そんな風景も目に入らない様子の遥はじっとうつむいたまま
重い足取りで歩いている。
(どうしよう…今日の事、ママに言ったほうがいいのかな……
でもあんな事されたなんて言えないよ…それに……)
遥がその事に気づいたのはついさっきだった。
(男の人に中に出されたって事は……)
遥が体を震わせた。
この番組を初めて間もなく、遥は初潮を迎えていた。
遥は学校で教えられた一応の知識があった。
(あ、赤ちゃん出来ちゃうかも……)
遥はがっくりと道路にへたり込んでしまった。
240 :
224:2010/04/15(木) 11:47:35 ID:SaBGbfE/
(どうしよう……赤ちゃん出来ちゃったら……)
道路にへたり込んで泣きじゃくっている少女を
通行人たちがちらちらと見ながら通っていく。
「ど、どうしたの遥ちゃん?」
遥がはっとして顔を上げるとそこには
ぎこちない笑顔を浮かべた篠田が立っていた。
「あっ、篠田さん…」
くたびれたネルシャツに汚れたジーパンを履いた太った男が
糸のように細い眼をしばたたかせている。
「ど、どうしたのこんな所で? お、お腹でも痛いの?」
「い、いえ、なんでもないです。
心配かけてごめんなさい」
涙を拭い、歩き出そうとする遥の手を
いきなり篠田が掴んだ。
「きゃっ!な、何するんですか!」
「あ、ご、ごめん!」
篠田はしまったという顔をしたが
けっしてその手を離そうとはしなかった。
「あ、あのさ、何か悩み事でもあるの?
ぼ、ぼくでよかったら相談に乗るよ」
ひきつった顔に精一杯の笑みを浮かべる篠田。
「あ、い、いえ、べ、別に……」
戸惑っている遥に篠田が畳み掛けるように話し続ける。
「だ、誰にも言わないから。ひ、秘密は守るよ」
「……………」
困ったようにうつむいている遥の手を引っぱり歩き出す篠田。
「だ、誰にも聞かれないところがあるから。こ、こっち」
「あっ、ちょ、ちょっと待って篠田さん……
い、いやっ……!」
嫌がる遥の手を引いて裏通りに入っていく。
その通りには何組かのカップルが歩いていたが
30過ぎの男が小学生の女の子を無理やり引きずっていても
誰もとがめようとはしなかった。
241 :
224:2010/04/16(金) 12:05:06 ID:zirTJDdQ
「こ、ここなら誰にも聞かれないから」
ラブホテルの一室に遥を連れ込んだ篠田が
ベットに腰掛け、ひきつった笑みを浮かべている。
「……………」
遥はおどおどと周りを見渡し、小さな体を震わせている。
「だ、大丈夫…こ、怖がらないで…さ、す、座って」
篠田は精一杯笑顔を作るとそっと遥の肩に手を置いた。
「!」
遥がびくんと体を震わせ飛び上がる。
「ど、どうしたの!?」
遥は男に体を触られることに恐怖を感じるようになっていた。
「あ、あの……か、帰ります……」
部屋を出て行こうとする遥に篠田が慌てて声を掛ける。
「ま、待って!オ、オレ知ってるんだよ!
は、遥ちゃん、今日パンツ履いてなかったろ!」
「えっ!ど、どうして……」
「み、見たんだよ。遥ちゃんがこっそりセットの裏で
スパッツの食い込みを直してたの」
「あ、あれはちょっと衣装がきつかったから……
べ、別にパンツ履いてなかったわけじゃ……」
遥の顔がみるみる赤くなる。
「じ、じゃあなんであんなにアソコにスパッツが食い込んでたの?
わ、割れ目の形がはっきりわかったよ」
「…………」
遥が顔を真っ赤にしてうつむいた。
「す、座って」
篠田は真っ赤になって震えている遥の細い肩を抱き
ベッドに座らせた。
242 :
224:2010/04/16(金) 12:07:22 ID:zirTJDdQ
「あ、あの…みんなには……」
涙を浮かべ、篠田を見つめる遥。
「も、もちろん誰にも言わないよ。
ぼ、僕と遥ちゃんだけの秘密だよ」
「ほ、本当ですか…!」
遥の顔がぱっと明るくなる。
「そ、その代わり……」
「えっ……?」
「その代わり、僕の言う事を聞くんだ」
「ど、どういう事ですか……?」
遥の顔が不安に曇る。
「僕の言う事を聞いてくれれば今日の事はみんなには
内緒にしておいてあげる。
でも、言う事が聞けないなら今日の事を全部バラす」
「ど、どうすればいいんですか……?」
怯えた目で篠田を見つめる遥に篠田が言った。
「ま、まず、ふ、服を脱いでくれるかな……」
「えっ、そ、そんな事……」
遥は篠田の要求に言葉を失ったまま、うつむいている。
「……わ、わかりました」
数分後、遥は小さな声でつぶやくとそっと立ち上がった。
243 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/22(木) 16:55:56 ID:+sCJe5Ii
続き
244 :
224:2010/04/27(火) 14:18:15 ID:oIWUMLUQ
遥は篠田に背を向けるようにして立つと、
震える指でブラウスのボタンを外し始めた。
ブラウスを脱ぎ、遥はキャミソールに手を掛けた。
パサッ……小さな音を立ててキャミソールが床に落ちた。
「…………」
あらわになった遥の背中を篠田が
息を呑んで見つめている。
真っ白な肌がまぶしい。
「…………」
遥がスパッツに手をかけたまま、
うつむいて震えている。
「ど、どうしたの、そ、それも脱いで」
「は、はい………」
遥はぎゅっと目をつぶるとゆっくりと
スパッツを下ろしていった。
「おおっ………」
篠田が思わず声を漏らした。
一糸纏わぬ姿の遥が篠田の目の前に立っている。
ほっそりとした背中から小振りなヒップへ、
遥の裸身は美しいラインを描いていた。
篠田はしばらくの間、その美しさに見とれていたが
はっと我に帰ると遥に言った。
「こ、こっちを向いて」
「は、はい………」
遥がうつむいたままゆっくりと振り向いた。
「て、手を下ろして」
「……………はい」
胸元と股間を隠すように覆っていた腕が下ろされ
遥の全てがあらわになった。
篠田は息を呑んで瞬きもせず遥の裸身を見つめている。
まだほとんど膨らみのない胸元は乳首の周辺が
少しだけ盛り上がっている。
少女特有の硬さを感じさせる小振りなヒップ。
そしてまだ産毛ほどのヘアが薄っすらと彩っている秘部。
篠田がごくりと唾を飲んだ。
「あ、あの…も、もうお洋服着てもいいですか……」
遥がそっと顔をあげ、小さな声で言った。
245 :
224:2010/04/27(火) 14:21:19 ID:oIWUMLUQ
「こ、ここに四つんばいになって」
篠田は遥の声など聞こえなかったように
ベッドを指差した。
「は、早く」
「…………」
遥はおずおずとベッドの上に乗ると
四つんばいになった。
「お、おしりを高く持ち上げて」
「そ、そんな格好……」
「ど、どうしたの。早く」
「……は、恥ずかしいです」
「やらないと今日のことみんなにバラすよ?
それでもいいの?」
「…………」
「大体、なんでパンツ履いてなかったの?」
篠田の問いかけに答えぬまま、遥はぎゅっと目を閉じると
ゆっくりと小さなヒップを持ち上げた。
「ふわぁ………」
美少女のあられもないポーズに篠田が声を漏らす。
「……………」
遥はじっと目を閉じ、恥辱に耐えていた。
「はぁ…はぁ……」
しばらくすると遥の耳に荒い息遣いが聞こえてきた。
(な、何………)
遥はそっと目を開けて後ろを振り返った。
「きゃあっ!!」
遥が悲鳴を上げてベッドに顔をうずめた。
「ああっ、は、遥ちゃあん……」
下半身をむき出しにした篠田がでっぷりと膨らんだ腹を揺らし
一心不乱にいきり立った肉棒をしごいていた。
「いやぁああっ!!」
遥が悲鳴を上げた瞬間―
「うっ!!」
篠田がうめき声を上げてびくんと体を震わせた。
「きゃあっ!」
高々と持ち上げていた遥の小さなヒップに
熱い液体が降りそそいでいく。
246 :
224:2010/04/27(火) 17:16:22 ID:oIWUMLUQ
「いやぁっ!!」
遥はベッドから飛び降りると全裸のまま
ドアに向かって走り出した。
「ま、待って!!」
篠田が遥の腕を掴んで引っぱる。
「きゃっ!!」
遥の体が宙に舞いベッドの上で転がった。
「は、遥ちゃん!!」
篠田が叫び声を上げ、遥にのしかかった。
----------------------------------------------------------------
「い、いやっ……は、離してっ……」
遥が必死に篠田を引き離そうともがいている。
「あっ、そ、そんな所……だ、だめぇ……」
篠田は膨らみかけのつぼみを口に含み、
ちゅぱちゅぱと音を立てて吸い付いている。
「あうぅ……い、いやぁぁ……」
目に涙を浮かべ、体を震わせている遥。
(あっ……)
しばらくして篠田は舌先で転がしているつぼみの先の
小さな突起が固く立ち上がってきた事に気づいた。
篠田は小刻みに舌を動かし突起を刺激する。
「あんっ……くっ……あうっ……!」
やがて遥の反応が変わり始めた。
篠田は幼い乳房から唇を離し、細い足を持ち上げると
ゆっくりと足を開き、顔をうずめた。
「ああっ……そ、そんな所…な、舐めちゃいやぁ……」
遥はぴくぴくと体を震わせながら篠田の頭を
必死に押しのけようとする。
「や、やめて……お、お願いし……はうんっ!」
遥が突然切ない声を上げ、びくんと背中をのけぞらせた。
篠田は小さな穴に差し込んだ舌先を
懸命に動かし続けている。
「あううっ……くふっ……んふっ……!」
遥はこみ上げてくる切ない声を篠田に聞かれまいと
必死に唇をかみ締めている。
(は、遥ちゃんが、こ、こんな声を出すなんて……)
そして遥はさらに篠田を驚かせる反応をしはじめた。
遥の中から温かい液体が染み出し、篠田の唇を
湿らせはじめたのだ。
247 :
224:2010/04/27(火) 17:18:00 ID:oIWUMLUQ
(こ、これってひょっとして……)
篠田は成人向けアニメゲームなどで知った
女性の性的反応について思い出していた。
(これって女の子が気持ちいいと出てくるっていう
アレだよな…)
篠田は驚きとともに遥が自分の愛撫に快感を感じていると思い
ニタリと笑った。
しかし驚いていたのは篠田だけではなかった。
(ああ…へ、変なお水が出てきて止まらないよぉ……)
押さえきれない切ない声とともに体の中から
次々と溢れてくる未知の液体に戸惑う遥。
それは女性が身を守るための防衛本能であったが
学校で習った基礎的な性知識しか持たない遥には
未知の現象であった。
(遥ちゃん…そんなに気持ちいいんだね……)
次々と溢れて出してくる温かい液体で唇を濡らした篠田が
ゆっくりと顔を上げた。
(も、もっと気持ちよくしてあげるからね……)
篠田は固くいきり立って今にも爆発しそうになっている
自分の肉棒を掴むと遥の大切な部分に押し当てた。
(ど、どこに入れるんだ……?)
必死に小さな割れ目に肉棒を擦りつける。
「いやぁぁー!やめてぇ!それはいやぁ!!」
遥の脳裏に数時間前の恐怖が蘇る。
必死に篠田を押し返そうとする遥だが
篠田は遥を押さえつけたまま肉棒を擦り続けている。
「あうっ!!!」
突然遥が声をあげ、びくんと背中をのけぞらせた。
「は、入った!!」
篠田は叫ぶと小さな穴に突き刺さった肉棒を
ゆっくりと沈めていった。
「あううっ……!!」
遥が顔を歪め、がくがくと体を痙攣させた。
そして青白い肉棒がすっぽりと遥の膣内に飲み込まれた。
「や、やった!遥ちゃんの処女もらったぁ!!」
篠田の叫び声が部屋に響いた。
248 :
224:2010/04/28(水) 11:18:34 ID:1ekS0/2B
「あっ…あっ…うんっ…」
静かな部屋に遥の切ない声が響いている。
「はぁっ…!はぁっ…!」
鼻息を荒くし、夢中で腰を振っている篠田の下で
遥はぎゅっと目を閉じて、体を震わせている。
(ああ…またおち○ちん入れられちゃった……)
昨日までキスの経験さえ無かった11才の少女は
今日、父親より年上の男にヴァージンを奪われ
いつも薄気味悪い目つきで自分を見つめていた
スタッフの男に続けさまにレイプされた。
(助けてママ……)
遥の目から一筋の涙が頬を伝って落ちていった。
しかし篠田は遥の涙に気づく事もなく、ただひたすら
一心不乱に腰を振り続けている。
(き、気持ちいいっ!こ、腰が止まらないよっ!)
篠田は完全に理性を失っていた。
今、自分がセックスしているのは毎日のように
自慰の対象にしていた遥である。
その上、篠田は遥のヴァージンを奪ったと思い込んでおり
その事がさらに篠田の気持ちを高揚させていた。
篠田は遥の悲鳴を遠くに聞きながら一心不乱に腰を振り続けた。
「くうっ!」
突然、篠田がびくんと体を震わせ、うめき声を上げた。
「あうーん!!」
同時に遥が切ない声を上げ、大きくのけぞった。
249 :
224:2010/04/28(水) 11:20:40 ID:1ekS0/2B
「で、出ちゃった……」
篠田がほっと息を吐き、つぶやく。
「…………」
遥はじっと目を閉じたまま、小さく体を震わせている。
数分後、ようやく篠田が肉棒を引き抜いた。
どろっ………
黄色味を帯びた白い液体が遥の膣内から溢れ出してきた。
「……き、気持ちよかった?
ぼ、僕も初めてだったからうまくできたかわからないけど
遥ちゃんの初めてをもらえてうれしかったよ」
篠田が黄ばんだ歯を見せ、ニッタリと笑った。
しかし遥は呆然としてうつろな目で天井を見上げたまま
ぴくりとも動かない。
「あ、あの、この事はみんなに内緒にしてね。
は、遥ちゃんも「あの事」言われたら困るよね?だから…」
遥のただならぬ様子に戸惑いつつ、床に落ちていた
白いブリーフを拾い上げると汚れた肉棒を拭う事もせず身に着けた。
白いブリーフの中央にじわりと染みが広がっていく。
自分の精液と遥の液体の染み出しているブリーフの上に
薄汚れたジーパンを履き、ネルシャツを羽織る。
「じ、じゃあ、僕帰るよ。気をつけて帰ってね」
ぼんやりと天井を見上げたまま動かない遥から
目を逸らして篠田はそういい残し、部屋を出て行った。
250 :
224:2010/04/28(水) 12:52:14 ID:1ekS0/2B
遥がホテルを出たのはそれから一時間後だった。
ラブホテルの立ち並ぶ薄暗い裏通りをとぼとぼと
歩いている遥を制服姿の女子高生と腕を組んで歩いていた
50過ぎのサラリーマンがちらりと見てごくりと唾を飲んだ。
「オジサンそういう趣味だったの?」
父親ほど年の離れた男の顔を見てニヤッと笑う少女。
「あ、い、いや。違うよ。あんな年の子がなんで
こんな所にいるのかと思って……」
慌てて遥から目を逸らし男が言った。
「そんなの決まってんじゃん。アタシと同じだよ」
意味ありげに微笑む少女。
「ま、まさか…だってあの子どう見ても小……」
「そんなのここじゃ珍しくないって。
おじいちゃんと孫みたいな子が腕組んで
ホテルに入っていくのだって見るよ」
「………」
「ねえオジサン。女子高生じゃ嫌なの?」
「あ、い、いや……そんなことないよ…」
「あんな子供より女子高生の方がいいって。
今日はいつもよりすごい事してあ・げ・る」
少女は意味深に微笑むと男の手を引いて
ホテルの入り口をくぐった。
遥はそんな事を言われているとは気づきもせず
薄暗い裏通りを駅に向かって歩いていった。
251 :
224:2010/04/28(水) 12:54:40 ID:1ekS0/2B
「お帰りなさい。今日は随分遅かったのね」
家のドアを開けると母親の美帆がキッチンから出てきた。
「あ…うん……今日は収録が長引いちゃって……」
遥はじっとうつむいたまま美帆の横を通り過ぎ、
バスルームに向かった。
「お風呂が先?ご飯は?」
「いらない…疲れたからお風呂に入って寝る……」
そういうと遥は母親に背を向けたまま
バスルームに入っていった。
(どうしたのかしら………)
美帆は娘の様子に不安を感じた。
「うっ…うっ…うっ…」
シャワーを頭から浴びながら遥が泣きじゃくっている。
遥は泣きながらタオルで体を擦っている。
男たちに汚された汚れをこそぎ落とすように必死に
体を擦り続ける遥。
しかし遥は自分には一生落ちない汚れが
ついてしまった様に感じていた。
(おち○ちん入れられちゃったんだ……ここに……)
大切な部分にそっと手をやる。
そこは少し赤く腫れており、
今日何があったのかを表していた。
(篠田さんにも中に出されちゃった……)
遥が涙を浮かべ、床にへたり込んだ。
うなだれて泣きじゃくる遥の上にシャワーが
降りそそいでいく。
252 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 01:51:33 ID:OcDNMWHp
224さん、GJでした。
253 :
224:2010/04/30(金) 16:41:11 ID:Ov5lpyco
読んで下さった方々、ありがとうございます。
もう少し考えているエピソードがありますので
よろしければ引き続きよろしくお願いいたします。
----------------------------------------------------------------
遥は一晩中眠れぬまま朝を迎えた。
(……学校に行かなきゃ、休んだらママが心配するもの……)
遥は気力を振り絞ってベッドから起き上がると、
ハンガーに掛かっている制服を手に取った。
「行ってきます……」
うつろな目をして玄関を出て行く娘を不安げに見つめる美帆。
(一体どうしたのかしら……)
美帆は何か胸騒ぎがした。
----------------------------------------------------------------
薄暗くなり始めた教室に遥が1人座っている。
学校には来たものの、授業など耳に入るわけも無く
長い一日が終わった。
今日は番組の収録は休みである。
権藤からの呼び出しも無く、篠田も何も言ってこない。
(今日はあの人たちに会わなくて済む………)
遥はほっとため息をつくとランドセルを背負い
教室を出た。
人気の無い廊下をとぼとぼと歩いていると
突然後ろから声がした。
「ねえ、キミ福原遥ちゃんでしょ?「まいん」やってる」
「えっ?」
びくりとして遥が振り返ると二人の若い男が
ニコニコと笑顔を見せて立っていた。
254 :
224:2010/04/30(金) 16:47:09 ID:Ov5lpyco
「オレ、ここの大学の三年で牧っていいます。
コイツは佐野。同級生」
「………………」
不安げな表情を浮かべ、二人を見つめている遥に
牧が如才なく話しかける。
「オレら遥ちゃんのファンなんだよ。
遥ちゃんがウチの初等部にいるって聞いたからさ
会いたくって来たんだよ」
彫りの深い顔に人懐っこい笑みを浮かべ
牧が言った。
「ねえ、これから遊びに行かない?
海までドライブとかどう?」
まるで女性の様な柔らかい顔立ちの佐野が
白い歯を見せてニッコリと微笑んで見せた。
「あ、あの私、そういうのは……ご、ごめんなさい」
戸惑いの表情を浮かべ、その場を離れようとした遥の口を
手でふさぎ、牧が遥の体を抱え上げた。
「んーっ!!」
ばたばたと暴れる遥を肩に担ぐと、
牧は誰もいない夕暮れの廊下を歩き始めた。
「さ、行くか」
「楽しみだぜ。今をときめく「クッキンアイドルまいん」が
どんな声で喘ぐのか」
佐野はニヤリと笑い、牧の後を追って歩き出した。
「さ、始めるか」
薄暗い体育倉庫のマットの上に遥を放り出し
牧がその端正な顔に下卑た笑みを浮かべた。
「たっぷり可愛がってあげるよ。遥ちゃん」
佐野が優しげな目の奥に邪悪な光を宿し遥を見る。
「た、助けて………」
「大人しくついてくれば、こんなカビ臭い倉庫じゃなくて
海辺のオシャレなホテルでエッチしてあげたのに」
牧は涙を浮かべ震えている遥を抱き寄せると唇を重ねた。
255 :
224:2010/04/30(金) 16:49:27 ID:Ov5lpyco
「んーっ!」
小さな唇から驚きの声が漏れる。
「大丈夫。最初は痛いかも知れないけど
すぐに気持ちよくなるから」
牧はスカートの中に手を滑り込ませ、
ショーツに包まれた小振りなヒップをすうっと撫でた。
「余計な脂肪がまったくないな。さすが小学生」
パステルピンクのジュニアショーツの中で牧の手が
ゆっくりと動いている。
「早くしろよ。ガマンできねぇよ」
佐野が焦れたように言った。
「あせんなよ。大体、この間のチューボーは
オマエが膜破ったじゃねぇか。
今日はオレが膜もらうぜ」
「ちっ、コイツが次のエモノだってわかってれば
あのチューボーはオマエに譲ったのによ」
佐野が舌打ちをして唇を歪めた。
牧は遥の舌にネットリと舌を絡ませながら
小さなヒップの割れ目を指先でなぞる。
「んんっ……んふっ……くくっ」
遥がぴくぴくと体を震わせ顔を歪ませる。
牧の手が制服の胸元に伸びていく。
「まだぺったんこだな。
こないだのチューボーと二つしか違わないのに
随分違うもんだなぁ」
まだ膨らみの無い制服の胸元を撫で回し、牧が笑う。
「まあ、あの子も中1まではぺったんこだったらしいからな。
この子だってわからんよ」
佐野がニヤリと笑った。
「聞かせてあげるよ。その子の事」
牧が涙を浮かべ震えている遥に向かってニッコリと
微笑んだ。
256 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 17:52:41 ID:OcDNMWHp
224さん、引き続き楽しみにしてます。
よろしくです^^
実在人物はLRで禁止だから反応に困る
258 :
224:2010/04/30(金) 19:27:24 ID:Ov5lpyco
「いやぁぁーっ!やめてぇーっ!!」
人気の無い夜の公園に少女の悲鳴が響いた。
「大人しくしろって。ちょっとヤラせてくれれば
すぐにウチに帰してあげるよ」
「そうそう暴れるとケガするよ」
二人の若い男が小さな照明に照らされた芝生の上に
少女を押し倒す。
カバンから教科書や参考書が飛び出し、散らばった。
「暴れるんじゃねぇよ!」
少女の上に馬乗りになった男が
少女の頬を叩いた。
「いやぁっ!!やめてぇっ!助けてママぁっ!!」
泣き叫ぶ少女の制服を引き剥がしていく。
胸ポケットに入っていた生徒手帳が芝生の上に落ちた。
傍らに立っていた男が手帳を拾い上げ、
小さく口笛を吹いた。
「へえっ、どっかで見た事のある制服だと思ったら
この子、櫻嶺の子だぜ」
「櫻嶺ってあの東大進学率日本一の女子校っていう
あそこか?」
「ああ、あそこの中等部の2年だと」
手帳を広げて見せる。
「2年A組、仁藤穂乃香ちゃんか」
「おっ、こりゃすごい」
手帳に挟んであるカードを見た男がニヤリと笑った。
「見ろよ。この子、あの予備校の東大進学コースに
行ってんだと」
男が大手有名予備校のIDをかざして見せた。
「すげえな。まだ中2だってのに東大目指してお勉強か」
「まあ、あそこの学校はそんなヤツばっからしいからな」
「しかしお勉強もいいけど、お年頃なんだから
もう少しオシャレな下着着たら? 穂乃香ちゃん。
イマドキ、小学生でももっとオシャレな下着つけてるよ」
シンプルなオフホワイトのブラとフロントに小さなピンクの
リボンがついているだけのクリーム色のジュニアショーツを
身に着けた少女に男が下卑た笑みを浮かべて言った。
「しかし、こっちはすげえな。中2でこれかよ。
カラダは細いのに」
「ああ、最初に見たときはてっきり高校生だと
思ったよ」
カップからはみ出さんばかりの豊かな膨らみに
男たちの目が注がれる。
259 :
224:2010/04/30(金) 19:30:14 ID:Ov5lpyco
「穂乃香ちゃん。ブラきつそうだね。
今ラクにしてあげるよ」
「きゃあっ!」
悲鳴とともにブラが地面に落ち、
豊かな膨らみがあらわになった。
「おお、こりゃすげえ」
ぷるぷると揺れる豊かな膨らみの先端で
ピンク色の小さな突起が震えている。
「次はこっちだな」
男はニヤリと笑うとヒップに食い込んでいるショーツを
するすると引き下ろした。
------------------------------------------------------------------
「んっ……んんっ……ぐふっ!」
暗闇の中に穂乃香の苦しげな声が響いている。
四つんばいになった穂乃香を前後から攻め立てている男たち。
「やっぱ処女か。勉強ばっかしててオトコと
付き合ったことなんてないか」
穂乃香を後ろから突きたてている男が穂乃香の
太ももを伝う赤い血を見て小さく笑った。
「進学校のお嬢さまの初体験がレイプ、しかも3Pか」
小さな口に肉棒をねじ込んで腰を振っているもう一人の男が
白い歯を見せた。
「うんっ……くうっ……あはっ!」
白い液体を唇から垂らしながら穂乃香が切ない声を上げている。
男が腰を打ち付けるたびに豊かな乳房がぶるんぷるんと
激しく揺れる。
その姿を肉棒をむき出しにしたまま、
もう一人の男が携帯電話で写している。
「た、助けてママ……」
メガネの奥の二重まぶたに涙が滲ませ、
穂乃香が小さな声でつぶやいた。
260 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/03(月) 23:15:46 ID:k94r7Z1u
続きキボンヌ
>>257 自分も戸惑ってた。
ここはあくまで「まいん」のエロパロスレだよな?
今まででも三次元まいんをネタにしたSSはあったけど
それでもあくまで「まいん」が対象なのであって
遥ちゃんそのものをネタにするのは何か違うと思う。
後言っちゃなんだが胸糞なだけで面白くない。
ではここでやすのしん×みちかを推してみる
みっちゃん可愛いよみっちゃん
みっちゃんは普段はあんなだが
エッチの時は途端に素直な良い美少女になりそうな気がしている
やすのしんはいいよとくまる×みちかにしてくれ
誰かきなこをたのむ
265 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/06(木) 00:17:00 ID:tiQgI+1j
別に、まいんちゃんじゃなくてもいいことにようやく気づいた
hentaiDVD100枚注文してみた
266 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 22:18:36 ID:83Urd/e5
アニメと実物では、はっきり言うと似てない
無理があるよ
実物は確かにカワイイ女の子だと思うけど、雲の上ってほどではないよな
全体的に無理してる感がある
のめり込めるほどではないな
どこのスレにもコピペしてるねお前
268 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 17:36:49 ID:A/IK/tjp
すげぇな穂乃香ちゃん。あんなに締め付けるから
入れたまんまで二回も出しちゃったよ」
穂乃香のショーツで肉棒の汚れを拭っていた男―
牧がニッコリと微笑んだ。
「……………」
穂乃香がメガネの奥の二重まぶたに涙を浮かべ
小さく体を震わせている。
もう足を閉じる力さえ残っていない穂乃香は力なく
足を広げたまま、呆然として芝生の上に倒れていた。
むき出しになった穂乃香の大切な部分はまだ幼さの残る顔立ちと
対照的に黒々としたヘアが生い茂っている。
そこから流れ出した白い液体と赤い血がしっとりと
芝生を濡らしている。
「塾だかなんだか知らないけど、こんな時間まで外で
ウロウロしてるからこんな目に会うんだよ。
ま、塾じゃ教えてくれない事を勉強できてよかったじゃん」
もう一人の男―佐野がジーンズのジッパーを上げながら白い歯を見せる。
その顔には罪悪感など微塵も無い。
「じゃあね穂乃香ちゃん。
早く帰らないとパパとママが心配するよ」
「あ、これは貰っておくよ」
牧は穂乃香の生徒手帳をポケットにしまうとニコリと微笑んだ。
「また遊ぼうね。連絡するから」
穂乃香の携帯のデータを自分の携帯に移していた佐野が
穂乃香にウインクしてみせる。
(これからどうなるの私……………)
穂乃香は去っていく二人の男の後姿を呆然として見送った。
269 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 17:38:18 ID:A/IK/tjp
「これがその穂乃香ちゃん」
牧が携帯を遥の前に突き出す。
「いやぁっ!!」
そこに流れている動画を見た遥が悲鳴を上げた。
何処かのマンションの一室、大きなベッドの上で
まだあどけない少女が牧と佐野に前と後ろから犯されている。
まだあどけない顔には不釣合いな豊かな乳房が
ぷるんぷるんと激しく揺れている。
「・・・・・・・・・・・・」
遥は言葉を失ったまま、唖然として画面を見つめている。
画面の中の少女―穂乃香は口と股間から白い液体を溢れさせ
涙を浮かべている。
「あ、あの……わ、私…先月からせ、生理がな……」
口から白い液体を垂らした穂乃香が涙を浮かべ
カメラを見つめる。
「っと、ここまで」
牧が停止ボタンを押した。
「じゃあ、そろそろ始めようか遥ちゃん」
マットの上で震えている遥にゆっくりと近づいていく。
「い、いや……こ、こないで……」
涙浮かべ後ずさりする遥。
「諦めな。もう逃げられないよ」
牧はニヤリと笑うと遥を押し倒した。
270 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 17:39:53 ID:A/IK/tjp
「はうっ……くくっ……い、いやぁぁっ……」
幼い膨らみに牧が吸い付いている。
「あぁんっ……だ、だめぇぇ……そ、そんな所……あうんっ!」
牧がピンク色の小さな突起を舌先で転がすと
遥が切ない声を漏らし、身をよじる。
「そんな可愛い喘ぎ声出されたらたまらないなあ。
おっぱい舐められただけでそんな声出すんじゃ
コレ挿入たらどんな声を出すのかな?」
牧は30cm近くあろう肉棒をまだ幼い割れ目に押し当てた。
「いやぁーっ!!助けてママぁーっ!!!」
遥の悲鳴が倉庫に響いた。
-----------------------------------------------------------
「んんっ……くうぅっ……い、痛いよぉぉ……」
牧が遥の足をがっちりと抱え激しく腰を打ち付けている。
遥は体を引き裂かれるような痛みに涙を浮かべ震えている。
遥のその部分は痛々しく裂けて鮮血が流れている。
巨大な牧の肉棒は11才の遥にとっては凶器でしかなかった。
牧は遥の痛みに歪む顔を見ても表情一つ変えず
激しく肉棒を打ち込み続けている。
その姿をビデオに収めている佐野。
その顔には冷たい笑みが浮かんでいる。
「あんっ!……くくっ……あはっ!!」
幼い膨らみを荒々しく揉みしだかれ
ポニーテールを揺らし、切ない声を上げている遥。
(これがあの「まいん」のおっぱいか……)
牧は自分の上に跨っている美少女アイドルの
まだ乳房とは呼べない幼い膨らみの感触を堪能していた。
(おおっ…乳首が……)
佐野がごくりと唾を飲み、ボタンを押す。
固く立ち始めたピンク色の小さな突起がズームアップされる。
「あうんっ!……んんっ……んはっ!」
11才の美少女アイドルが男に跨り、切ない声を上げている光景を
カメラが見つめている。
「あうっ……んくっ……はぁんっ!!」
可愛らしい衣装を身に纏い、TVカメラの前で
明るい笑顔を振りまいている美少女が、今は全裸で
男に肉棒を打ち込まれ、悩ましい声を上げている。
「可愛い声出しちゃって。そんなに気持ちいい?」
「ち、違います……そ、そんなわけ……」
「じゃあこれは何?」
牧が遥の股間に手を伸ばし、すうっと撫でた。
しっとりと濡れて光る指先を遥に見せる。
「あの「まいんちゃん」が男にち○ぽ入れられて
おま○こびしょびしょにしてるなんて知ったら
ファンの連中、ショックで死んじゃうんじゃないか?」
牧が笑う。
「そりゃ発狂間違いなしだな」
小さな穴に太い肉棒が出入りする様をカメラに収めていた
佐野が楽しそうに笑った。
-----------------------------------------------------------
「あうっ!!……んはっ!……はうんっ!!」
遥ががくんがくんと首を揺らし、切ない声を上げている。
細い腰をがっちり掴み、激しく遥を突きたてている牧。
「さあ、いよいよだ。しっかり受け止めろよ」
牧はニヤリと笑うとさらに激しく遥を突き上げ始めた。
やがて―
「あうーん!!」
遥が一際高い叫び声を上げ、大きく背中をのけぞらせた。
「ふう・・・・・・」
汗だくになった牧が小さく息を吐いた。
「…………」
牧に跨ったまま涙を浮かべ、体を震わせている遥。
「よかったよ遥ちゃん。いいま○こしてんじゃん」
牧はニヤニヤと笑いながら遥のヒップを撫でている。
その時―
「ま、また中に出されちゃった………」
遥がぽつりと呟いた。
「………何?」
牧がぴくりと眉をひそめる。
「おい、コイツまさか……」
遥の痴態をじっとカメラに収めていた佐野も
驚いて遥を見た。
「おい。オマエ、初めてじゃないのか?」
「あ、そ、その・・・・・・」
「もう経験済みだったのかよ。しかも中出しされてるって……
とんだ美少女アイドルだな」
呆れたように牧が笑った。
「参ったなぁ、絶対ヴァージンだと思ってたよ」
佐野が残念そうに言った。
「話題の美少女アイドルのヴァージンゲットだと
思ったんだがな」
肩すくめて見せる牧。
「ったく…誰だよこんなガキに中出しキメてんのは」
「なあ、相手はどんなヤツ?やっぱイケメンのモデルとかか?」
「………………」
「教えてよ。どんなヤツとセックスしてんの?」
「オレも知りたいな。話題の美少女とセックスしてる
うらやましい男がどんなヤツか」
「………………」
「黙ってないで答えろよ」
「あうーっ!!」
幼い膨らみに牧の爪が突きたてられている。
「早く答えろよ。でないと……」
牧の爪先が白い肌に食い込み、血が滲んできた。
「あぁ……わ、わかりました……言います、言いますから……」
涙を浮かべ、遥がすがるように牧を見た。
「で、相手は?」
「プ、プロデューサーさんとADさんです……」
「ああ、そっちか。そういうの聞いたことあるなぁ。
番組に出す代わりにヤらせろってヤツ。
あ、それとも遥ちゃんの方から「ヤらせてあげるから
番組に出して」って言ったのかな?」
「そ、そんな事、私言いません……」
「ふん、まあいいや。で、ヴァージンあげたのはどっち?
プロデューサー?AD?」
「プ、プロデューサーさんです………」
「ソイツって何才?どうせいい年のオッサンだろ?」
「た、たしか49才って……」
「すげえな。11才の小学生が50近いオッサンに
ヴァージンやっちゃうって……パパより年上だろ?」
「は、はい………」
「そのオッサンの事好きなの?
それとも売り出してもらう為にヤらせたの?」
「そ、そんな………」
遥は唇をかみ締めると涙を浮かべた。
「ひょっとして……そのオッサンに無理やりヤられちゃったとか?」
「ううっ………」
遥が顔を覆って泣きじゃくり始めた。
「なるほど、そういう事か。いつヤられたの?」
「……………」
「答えろよ。また痛い思いしたいか?」
涙を流し震えている遥の乳房に容赦なく爪を立て力を込める牧。
「き、昨日、新しく番組で使うセットを見せるからって
倉庫に連れて行かれて……」
幼い乳房から血を滲ませた遥が激痛に体を震わせる。
牧と佐野はそんな遥の姿にも顔色一つ変えず質問を続ける。
「そこでプロデューサーにヤられちゃったってわけだ」
「ん?まてよ。昨日、そのオッサンにヤられるまで
ヴァージンだったんだよな?
もう一人、ADとヤッたのは……?」
佐野がまさかと言う顔で遥を見る。
「き、昨日の帰りに……む、無理やり
ホ、ホテルに連れて行かれて……」
「無理やりって…ソイツにもレイプされたのか?」
「マジかよ…一日に二回もレイプされるって……すげえな」
牧と佐野が呆れたように笑った。
「美少女アイドルなんてちやほやされてても
所詮はロリコン業界人の肉便器か……」
「就職はTV局にするかな。美少女アイドルをとっかえひっかえ
犯れるなんてサイコーだぜ」
「確かにな。オレも就職の時はオヤジに頼もうかな」
マットの上で四つんばいになった遥を前と後ろから
突き立てながら牧と佐野が笑っている。
「んふっ……んんっ……ぐぷっ……」
涙を浮かべ、苦しげに声を漏らしている遥の小さなヒップに
激しく腰を打ちつけながら佐野が呟いた。
「たまんねえな…ぐいぐい締め付けてきやがる。
ち○ぽがちぎれそうだぜ……」
(いいねぇこの顔……泣き顔もそそるぜ……)
小さな口に太い肉棒をねじ込まれ、つぶらな瞳に
涙を浮かべている遥の姿は牧の興奮をさらに高まらせた。
―やがて
「んふーっ!!」
遥が声にならない悲鳴を上げた。
「ふう………」
「くはぁ……」
牧と佐野がほとんど同時に小さく息を吐いた。
二人が肉棒を引き抜くと遥ががっくりとマットの上に倒れた。
「……………」
涙を浮かべ、呆然として倒れている遥の口と股間から
白い液体が溢れている。
「どうする?今日はこの辺にしとく?」
「そうだな。あんまり帰りが遅いとコイツの親が
騒ぐかもしれないしな」
精液を溢れさせたままぴくりとも動かない遥を見下ろしながら
牧と佐野がニヤリと笑った。
「もう何にもわからないって感じだな」
瞬きもせず、倒れたままの遥を見下ろし牧が言った。
「そりゃオレとオマエに8発も膣出しされたらな」
佐野が笑った。
「ま、どうせロリコン業界人のおもちゃになってんだから
いまさらこんくらいどうって事無いだろ」
「それもそうだな……さて、そろそろ行くか。
メシでも喰いながら次のエモノの品定めしようぜ」
せっかくコイツがこんなイイモノくれたんだからな」
佐野が白い携帯を牧に見せる。
「もうデータは移したのか?」
「ああ、携帯にロックくらいかけとけっての。
タレントのくせにガードゆる過ぎだろ」
「いいじゃないか。おかげでコイツの携番とメアドだけでなく、
タレント仲間の携番やメアドまで楽々ゲットできたからな」
「ああ、ご丁寧に自宅の住所や学校名まで入れてあったからな。
当分エモノには困らないよ」
二人は楽しそうに話しながら身支度を整えると
涙を浮かべ、ぐったりと倒れたままの遥を1人残し
倉庫を出て行った。
(あ、私の携帯……なんでここに…?)
牧たちが出て行って10分程が過ぎ、
ようやく起き上がった遥の足元に白い携帯が落ちていた。
(ランドセルにしまってあったはずなのに……なんで…?)
遥はそれが何を意味するのか気づかないまま
携帯をランドセルにしまうと、あちこちに散らばった下着や
制服を拾い上げた。
遥は埃まみれの制服を身にまとい、校舎の外へ出ると
外はすっかり夜の闇に包まれていた。
とぼとぼと校門に向かう遥の背中で
明るいメロディーが鳴り始めた。
急いで携帯を取り出した遥の顔に安堵の色が浮かぶ。
「あ、ママ……」
「遥ちゃん、今どこにいるの?」
「ま、まだ学校……」
「こんな時間まで?」
「う、うん……ちょっと……」
遥が困ったように言葉を濁す。
「何?どうしたの?」
「あ、あのね…先生がこの頃お休みが多かったから
補習しましょうって……」
「……そう。それなら仕方ないわね。
お仕事でお休みが続いちゃったからね」
「う、うん。でももう終わったからこれから帰る」
「あ、待って。
それじゃそのままこれから言うところに来てちょうだい」
「えっ?」
「急にお仕事が入ったの。タクシーで来てくれていいから」
「えっ?ど、どこに行くの……?」
「赤坂のソフィアホテル。運転手さんに言えばわかるから。
そこの1001号室に来てちょうだい」
「う、うん…わかった……」
遥は今にも電話口で泣き出しそうになるのを必死に堪え
母の待つホテルへと向かった。
(どうしたのかしら・・・なにか様子が変だったわ……)
美帆はなにか胸騒ぎがした。
「遥ちゃんまだ学校にいたの?それじゃまだしばらくかかるな。
もう少し楽しむとしようか」
ベッドでタバコをふかしていた権藤が美帆を抱き寄せる。
「あ、あの今日はもう……は、遥が来ますから……」
「まだ大丈夫だよ。昨日はちょっと物足りなくてね。
その分ママに頑張ってもらわないと」
「わ、わかりました……私が娘の代わりになりますから……
も、もう娘には……」
美帆はつい先ほど権藤から昨日の出来事を聞かされていた。
自らを犠牲にし、必死に権藤から遥を守ってきた美帆であったが
その努力もむなしく愛娘は悪魔の様な男の餌食になってしまった。
「ま、それは奥さん次第ですよ」
権藤が美帆の耳元でささやいた。
「……………」
美帆はぎゅっと唇をかみ締めると、みずから権藤の上に跨り
赤黒い肉棒を掴むと黒々と生い茂るヘアの中心にあてがった。
「うんっ………」
小さな声を漏らし、ゆっくりと美帆が体を沈めると、
太い肉棒がゆっくりと美帆の中に飲み込まれていった。
「あんっ!……んんっ……はぁんっ!!」
緩くウエーブの掛かった栗色の髪を振り乱し
美帆が悩ましい声を上げている。
「相変わらず素晴らしいスタイルですねえ。
とても11才の子供がいるようには見えないですよ」
美帆を突き上げながら乳房を荒々しく揉みしだく権藤。
実際、美帆は遥を産み、34才になった今も
20代の頃とほとんど変わらないスタイルを保っていた。
すらりとした長い足、細くくびれたウエスト。
むっちりとしたヒップは、若い娘には無い
艶かしさが溢れている。
そして遥を産んでからさらにボリュームを増した
豊かな乳房は見事な釣鐘型を保っている。
「あうっ!……くうっ……んんっ!!」
権藤が薄茶色の乳首を転がすと美帆が悩ましい声をあげ
体を震わせた。
「やっぱり母娘だなぁ……ツボが一緒だ。
そうそう、遥ちゃんもこうしたらいい声で鳴いたんですよ」
権藤が勢いよく乳首を弾いた。
「はぁんっ!!」
美帆が叫び声を上げ、大きく背中をのけぞらせた。
ホシュ
hosyu
「ソイツとはもう散々ヤってんだろ?
よく飽きないねぇな」
壁際におかれたイスに腰かけ、じっと美帆の痴態を
見つめていた男が苦笑いしている。
「まあね。自分の子供を売り込む為に自分から股を開いてくる
オンナ達と違って品があるところがそそるんだよ」
「その「上品な奥さん」を子供を餌にして無理やり
言う事を聞かせたんだろ?この極悪プロデューサーが」
男がニヤリと笑って肩をすくめる。
「その極悪プロデューサーに人妻や子役を紹介させて
好き放題してんのは誰だよ」
権藤は美帆に汚れた肉棒をしゃぶらせながら呆れたように言った。
「まあな…いつも面倒ごとを片付けてやってんだ。
そのくらいの役得があってもいいだろ」
「……確かにな。オレ達スタッフが子役のガキどもを喰ってんのが
バレそうになった時もオマエが潰してくれたしな」
「持つべきものはトモダチだろ?
……それはさておき、今日の主役はまだかよ?」
「まだ学校にいたよ。今こっちに向かってる。
あと40分は掛かるな」
「ちっ、マジかよ……しょうがねぇ、それまでそれ貸せよ」
男は股間から白い液体を溢れさせたまま
ぐったりと倒れている美帆に目をやり言った。
「じゃあオレはシャワー浴びてくるか。
お姫様を出迎えないといけないしな」
権藤はニヤリと笑うとベッドルームを出て行った。
285 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 18:00:04 ID:yo3wGOl7
(1001号室……ここだ……)
遥は少し緊張しながらドアをノックした。
「遅かったね。さ、入って」
「えっ?、プ、プロデューサーさん……?」
ドアを開け現れた男の顔を見た瞬間、遥の顔がひきつった。
「この仕事は僕が関わっているんだ。
さあ、早く入って」
体を震わせ、おびえた表情を浮かべている遥の肩を
抱くようにして部屋の中へと連れて行く。
(す、すごいお部屋……)
遥が目を丸くして部屋の中を見回している。
普通の客室の三倍はあるスイートルームにはあらゆる家具、
調度品が揃っており、広いリビングの奥にはバスルームらしきガラス扉。
そしてもう一つ、木製の分厚い扉が見える。
「あ、あの……ママは……?」
部屋の中を見渡していた遥が不安げに尋ねる。
「ああ、ママはここにいるよ。」
権藤は意味ありげに唇を歪めると、遥を連れてその部屋に入った。
「きゃあーっ!!」
遥が突然悲鳴を上げた。
ベッドの上で四つんばいになった母親が
見知らぬ男に肉棒を突きたてられている。
「はじめまして遥ちゃん。待ってたよ」
高々と持ち上げられた母親のヒップにパシンパシンと
腰を打ちつけながら男は遥に向かって微笑んでみせた。
286 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/03(火) 15:07:21 ID:6SoqHxnv
「んんっ……くっ……あふっ……」
ぐっとかみ締めた美穂の唇から小さな吐息が漏れている。
「どうした?娘が目の前にいるからって恥ずかしがんなよ。
さっきみたいにデッカイ声でヨガってみせろや。
ほれっ!!ほれっ!!」
引き締まった筋肉質の体に力を込め、激しく美帆を突き立てる。
「あはぁっ!!……んんっ……はぁんっ!!!」
「…………」
見知らぬ男に豊かな乳房を揉みしだかれ、
肉棒を打ちこまれる度に淫らな声を上げる
母親の姿に戸惑う遥。
「み、見ないで……見ないで遥……」
男に突立てられながら涙で潤んだ目で娘を見つめる美帆。
「……るかちゃん……遥ちゃん」
権藤の声にはっとして我に帰る遥。
「あっちを見てごらん」
権藤がベッドの奥の方を指差した。
「……あっ!パ、パパっ!!」
薄暗い部屋の壁際に置かれたイスに遥の父、
拓弥が座っている。
「は、遥……」
悲しげな瞳で娘を見つめる拓弥は一糸纏わぬ姿で
革手錠で両手をイスに繋がれ、両足も同じようにイスに
足枷で繋がれていた。
「大人しく言う事を聞いてくれればこんな事しなくて
良かったんだけどねえ」
美帆を突き立てながら男が笑った。
「きゃあっ!」
男の背中の見た遥がびくりと体を震わせ声を上げた。
287 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/03(火) 15:11:56 ID:6SoqHxnv
「………」
一面に鮮やかな刺青の掘り込まれた男の背中を
見て絶句する遥。
その数分後―
「あうーん!!」
切ない声をあげ、美帆が大きく背中をのけぞらせた。
拓弥が唇をかみ締め、顔を伏せる。
男が小さく息を吐き、肉棒を引き抜くと同時に美帆が
がっくりとベッドに倒れこんだ。
どろっ……
男の肉棒の形そのままに、ぱっくりと口を開けた
美帆の膣から白い液体があふれ出しベッドに染み込んでいく。
「ママぁ……ママぁ……」
「み、美帆……」
ヤクザに犯され精液を溢れさせたまま
倒れている美帆を涙を浮かべ見つめている遥と拓弥。
両親の名前はおさむとみえこだよ
289 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/04(水) 17:19:51 ID:w1xFwfi6
「いいま○こしてるぜアンタ。
久しぶりに三連チャンしちまった」
ベッドに顔をうずめ泣きじゃくっている美帆のヒップを
撫でながら男が笑う。
「…………」
がっくりとうなだれて肩を震わせている拓弥の目から
涙が落ちて分厚い絨毯に染みていく。
「大事なカミさんがヤクザに3発も膣出しされりゃあ
泣きたくもなるよな」
権藤が笑った。
「自分のヨメが作った借金が原因なんだから自業自得だろ」
「でもその借金もそもそも……」
権藤が意味ありげに笑う。
「しゃ、借金って…?」
「ああ、遥ちゃんは知らなかったのか……
ママはね、あのオジサンから五千万円の借金をしてるんだよ」
「ご、五千万円!!」
権藤の言葉に驚く遥。
「ち、違う…違うの…ママはこの須黒にだまされたの……」
「だましたわけじゃないぜ。あれは正式な契約書だ」
美帆の豊かな乳房をゆっくりと揉みしだきながら
須黒と呼ばれた男が肩をすくめた。
290 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/05(木) 11:13:05 ID:jvxX6Co7
波○爆笑ネタ
「遥ちゃん、収録お疲れ様。」
「おつかれさまです。」
-----------------------------------------------------------
「おいー、遥ぁ。さっきの収録でよくもワイらを汚物扱いしてくれはったなぁ!どういうこっちゃ!」
「だって、君達五月蝿かったんだもん。開始早々落ち着きがないし、私そういう男の子嫌いなんだもん」
「なんやとぉ!料理番組で人気でてるからって調子に乗ってんじゃねえぞ!!兄ちゃん、こいつやってまお!」
「せやな。吉○芸人の怖さ、身体に教えたるわぁ!」
291 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/05(木) 11:13:55 ID:jvxX6Co7
↑あとはお願いします。
マジレスするとまえだまえだは松竹な
293 :
コトミダヨ☆:2010/08/10(火) 01:30:24 ID:Kip5OIbe
コトミトマインチャンノエロスレカイテクレテアリガトウナナシサン@ピンキーサン☆アト、イナイイナイバァッデエロパロモイレテホシイナ☆オネガイシマッス☆
294 :
コトミダヨ☆:2010/08/11(水) 01:38:20 ID:zwyyoPHd
コトミトマインチャンノエロスレカイテクレテアリガトウオヘンジカクノオソクナッテゴメンネナナシサン@ピンキーサンマタコトミノエロスレカイテネオネガイネ☆ソレトイナイイナイバァッ!デエロパロモカイテクダサイオネガイシマス☆アアァァァアアン!!
まいんちゃんが人工妊娠中絶するssまだぁ
美帆がこの悪魔の様な男に莫大な借金をしたのは
実は夫、拓弥を助ける為であった。
経営していた会社が折からの不景気により
多額の負債を抱える事になってしまった。
その話を聞きつけた権藤は、それを利用して
かねてより温めていたある計画を実行する事にしたのである。
その第一段階が美帆を騙し、多額の借金を負わせる事であった。
権藤は美帆に低金利で融資をしてくれる友人がいると
須黒を紹介したのである。
夫の窮状を見かねていた美帆は権藤の甘言に乗せられ
拓弥には黙ったまま須黒から借金をしたのである。
ただしその金額は「700万円」であった。
金利は銀行よりも低く、会社の業績が復調すれば
返済するのはそう困難な金額ではなかった。
しかし、それは権藤と須黒の罠であった。
巧妙に偽装された契約書によって美帆は多額の借金を
背負わされてしまったのである。
そして権藤と須黒はいよいよ計画を実行する為に
このホテルに美帆と遥を呼び出したのだった。
ただ男たちの誤算だったのは拓弥が
美帆の後を追って来た事であった。
妻の様子がおかしい事に気づいた拓弥は妻の後を追い
このホテルにやってきたのである。
今から二時間ほど前―
「おい、どうするんだコイツ」
ガックリと気を失って床に倒れている拓弥を
見下ろし権藤が言った。
「特等席にご案内と行こう。
コイツがどんな顔するか楽しみだぜ。
何しろヨメと娘が、だからな……」
部屋に入った美帆を追うように飛び込んできた拓弥を
何のためらいもなく殴り倒した須黒が拓弥の服を
脱がし始めた。
「ヨメさんと娘だけ素っ裸にするんじゃ不公平だからな。
パパさんにも脱いでもらうとしよう」
一糸纏わぬ姿になった拓弥を見つめ、須黒が笑った。
「オマエはまず奥さんとお楽しみなんだろ?」
「ああ、娘が来るまでたっぷりと、な」
夫の無残な姿を涙を浮かべ見つめている美帆を
抱き寄せるとその細い首筋にキスをした。
「いやっ……」
嫌がる美帆を抱きしめると権藤が薄いピンクの
ルージュが塗られた唇にナメクジの様な唇を重ねた。
ネットリと舌を絡ませながら服の上からでも
はっきりとわかる豊かな乳房をゆっくりと揉みしだく。
「んふっ……んんっ……」
切ない吐息を漏らし美帆が体を震わせる。
「さ、お嬢さんが来るまで楽しみましょうか。
いつものように、ね」
権藤はニヤリと笑うと美帆の肩を抱き
ベッドルームの扉を開けた。
「さて、こっちも行きましょうか、ダンナさん」
気を失ったままの拓弥を抱え上げると須黒は
権藤の後に続いてベッドルームに入っていった。
「さて、次は嬢ちゃんの番だ」
須黒は美帆の淫らな液体でねっとりと濡れて光る肉棒を
ぶらつかせながらベッドから降りると遥の腕を掴んだ。
「や、やめろっ!!」
「は、遥……」
拓弥と美帆が悲痛な声を上げる中、須黒は
軽々と遥の体を抱え上げた。
「きゃあっ!!」
もう一つのベッドの上で遥の体がぽんと跳ねる。
「どれ、TVで人気の美少女ってヤツをゆっくりと
味見させてもらうとしようか」
表向きは金融会社の社長、裏では芸能界にいる少女達を
罠に嵌めて金儲けをしているヤクザ、須黒がニヤリと笑った。
「いやぁーっ!!ママ、パパ助けてっ!!」
清楚な白いワンピースの制服が引き裂かれ
パステルピンクのキャミソールがあらわになる。
薄いカップのついたキャミソールの胸元が
遥の息遣いにあわせ上下している。
須黒がまだ幼い体を包んでいる下着を荒々しく引き剥がす。
「まだぺったんこだけど、いずれはママみたいに
でっかくなるのかな?」
「……………」
一糸纏わぬ姿で震えている遥の胸元を見つめ、
下卑た笑みを浮かべる須黒。
「………!」
遥が顔を赤らめ胸元を隠す。
「恥ずかしがらないでよく見せてくれよ」
須黒はニヤリと笑うと細い腕を掴んでぐいと広げる。
「きゃあっ!」
まだほとんど膨らみのない幼い胸があらわになる。
ちょこんと突き出したピンク色の小さな突起が
小刻みに震えている。
「あうんっ!」
須黒が小さな突起を口に含んだ瞬間
遥が切ない声をあげ、ぴくんと体を震わせた。
「や、やめろっ!!」
「あぁ……や、やめてぇぇ……」
拓弥と美帆が悲痛な声が響く。
愛娘が目の前で悪魔の様な男に陵辱されているにも関わらず
拓弥は縛られた体を揺らす事しか出来ず、
美帆はまたもや権藤に犬のような格好で犯されていた。
「あぁ……い、いやぁ……」
まだ幼い体をざらついた舌が這い回っている。
「あうぅ……や、やめてぇ……」
遥は目に涙を浮かべぴくぴくと体を震わせている。
(は、遥………)
拓弥が唇をかみ締める。
須黒はゆっくりと遥の大切な部分に手を伸ばす。
「あうんっ!!」
遥がびくんと背中をのけぞらせる。
クッキリとした割れ目もあらわな幼いそこに
須黒の指先が突き刺さっている。
「あうっ……い、痛いぃ……や、やめてぇぇ……」
小さな穴にねじ込まれた指が激しく抜き差しされる。
「やめろぉぉ……!お、お願いだ…やめてくれぇ……!」
愛娘の無残な姿に耐えかね、拓弥が叫ぶ。
数分後―
「ふん、こんなガキでもやっぱりオンナだな。
ほら聞こえるだろ?」
「え?……こ、これは……まさか……」
くちゅくちゅと淫らな音を立て始めた愛娘のその部分を
見つめ戸惑いの表情を浮かべる拓弥。
くちゅっ…くちゅっ…くちゅっ…
須黒の指の動きにあわせ、遥のまだ幼いそこが
淫らな音を立てている。
「んんっ……くうっ……くふっ!」
「どうした?気持ちよかったらもっとデカい声
出していいんだぜ?」
こみ上げる声を必死に堪えている遥を見下ろし
須黒はニヤニヤと笑っている。
「……き、気持ちよくなん…か……んふっ……!」
思わず甘い吐息を漏らした遥が顔を赤らめ、
慌てて口を押さえた。
「お〜お〜可愛い事するねぇ……
パパに喘ぎ声聞かれるのがそんなに恥ずかしいか?
なら、これを見られるのはどうだ?」
須黒は遥の股間を撫でるとゆっくりと
拓弥に向かって手を突き出した。
「いやぁっ!!やめてぇっ!!」
遥が悲鳴を上げて須黒の手を押さえようと手を伸ばす。
その手を軽々と押さえると拓弥に見せ付けるように
腕を伸ばす。
「は、遥……オマエ……」
拓弥の目に遥の愛液でびっしょり濡れた須黒の指が映った。
「いやぁぁ……!見ないでぇぇ…見ないでぇ……」
遥が顔を覆って泣きじゃくり始めた。
(パ、パパに遥がえっちなお水出してるの
見られちゃったよぉ……)
遥は自分の体の中から湧き出してくる液体が何を意味するモノか
この2日間で身をもって理解していた。
「ハンパねぇ濡れ方だな。
ついこないだまでヴァージンだったとは思えねぇ」
遥のほっそりとした太ももを伝って流れていく淫らな液体を
見て、須黒が下卑た笑みを浮かべた。
「……………」
それは拓弥にもはっきりと見えていた。
まだ子供だと思っていた愛娘が大人の女性と
なんら変わらない反応をしていることに
拓弥は驚きを隠せなかった。
「ま、オマエの娘、いかにもお嬢さまってタイプだもんなぁ。
それがマン汁垂れ流して喘いでりゃショック受けるのも
無理ないか……
でも、オンナってのは生まれた時からそういう風に出来てるんだよ。
9才のガキだって濡れるんだぜ?すげえよな、オンナってヤツは」
「きゅ、9才って……ウチの娘の他にもこんな事を……?」
「…………」
須黒は愕然としている拓弥に見せ付けるように
遥を抱え上げると四つんばいにさせた。
そしてまるでビール瓶のような肉棒を幼い割れ目に押し当てる。
「いやぁーっ!!助けてぇーっ!
パパぁーっ!!ママぁーっ!!」
遥が悲鳴を上げ、須黒の肉棒から逃れようともがく。
「や、やめろーっ!!」
拓弥が激しく体を揺らし、叫び声を上げた。
「小っちぇがなかなかそそるケツしてるじゃねぇか……」
須黒は目の前で揺れている小さなヒップを舐めるように
見つめていたが、ゆっくりとほっそりとした腰をがっちりと
掴むと、くっきりとした割れ目にいきり立った肉棒を押し当てた。
「あうんっ!!!」
拓弥の目に真っ白な背中をのけぞらせ、
切ない声を上げる遥の姿が映った。
「あんっ!……んんっ……あはっ!!」
切ない声が薄暗いベッドルームに響いている。
目に涙を浮かべ、がっくりとうなだれている拓弥。
「…………」
拓弥が恐る恐る顔を上げる。
「あ……は、遥……」
愛娘は隣のベッドでTVプロデューサーに犯されている妻と
同じ様に四つんばいになって小さなヒップを高々と持ち上げている。
その小さなヒップに全身に刺青を彫りこんだ男が
激しく腰を叩きつけている。
愛娘のまだ幼いそこにビール瓶の様な肉棒が
激しく出入りしているのが拓弥の目に映った。
拓弥は凍りついたように微動だにせず
愛娘の無残な姿を見つめている。
「はぁんっ!!」
ぴんと立った小さな突起を指で弾かれた瞬間
遥が甘い声を上げ、びくんと背中をのけぞらせた。
ピンク色に染まった頬に汗に濡れた後れ毛が張り付いている。
ごくっ………
拓弥の喉が小さく鳴った。
心の奥底に潜んでいた感情が急速に拓弥の心の中に広がっていく。
(バ、バカな……オ、オレは何を考えてるんだ………)
拓弥はその感情を打ち消すように首を振った。
(しかし噂以上の上玉だな……
センセイ方がお熱なのも納得、か……)
激しく動揺している拓弥の目の前では須黒が
美少女のとろけるような肉襞の感触に笑みを浮かべている。
遥は須黒によって新たなる地獄へと引きずり込まれようとしていた。
須黒と権藤の目的は単に遥と美帆を自分達の性欲の
はけ口にするという単純なものではなかった。
実は須黒は「裏ビジネス」の一つとして遥のようなJrアイドルを
政治家や大企業の社長といった人間達にセックスの相手として
紹介する会員制売春クラブを運営し、莫大な利益を上げていたのである。
高額の会費を取る代わりにどんな事があっても
会員の秘密を守るというのがこのクラブの「ウリ」であった。
須黒は組織の力を使い、クラブの存在を決して外部に
気取られぬように配慮していた。
それは何より体面を気にする人々の信頼を得ることになり
政財界を中心に日々、会員が増えていた。
もう一つ、クラブが発展を続けている理由は会員の相手をする
「コンパニオン」の質の高さであった。
「コンパニオン」は下は9才から上は16才までの子役やモデル、
歌手として活動しているいずれ劣らぬ美少女たちである。
少女たちは権藤のようなTV局のプロデューサーや雑誌の編集長、
プロダクションの社長など芸能界に関わる大人達の手によって
この組織に引きずり込まれていた。
「あんっ!!……んくっ……はぁぁんっ!!」
まるでバレーボールが2つついてるかのような大きな乳房を
ゆさゆさと揺らしながら男で悩ましい声を上げている少女。
「しかし何を食べたらこんなに大きくなるんだ?
ウチの娘にも分けてやって欲しいもんだ」
50代半ばの男は自分の娘より五つ下の少女の乳房を
荒々しく揉みしだきながら呆れたように笑った。
「あぁんっ!!……や、やめてぇぇっ……!」
15才の中学生である少女は自分の父親より年上の男に
薄茶色の乳首を転がされ、その豊満な体とは裏腹に
まだ小学生の様なあどけなさを残した顔を歪め
切ない声を上げた。
その大人顔負けのカラダとあどけない顔立ちのギャップが
多くの男たちの心を捉え、その少女はグラビアアイドルとして
絶大な人気を誇っていた。
「優希ちゃん。キミ、すごい人気なんだねぇ」
ベットの脇のテーブルに一冊の雑誌が広げられていた。
巻頭グラビアにははち切れんばかりの豊かな乳房をビキニに包み
天真爛漫な笑顔で微笑む少女が写っている。
「ファンの人たちはまさか優希ちゃんがこんな事してるなんて
夢にも思ってないんだろうな」
優希を激しく突き立てながら男が笑う。
「……………」
涙を浮かべ、がっくりとうなだれる優希。
13才の時にスカウトされた優希はその直後、
所属プロダクションの社長にレイプされ、そのまま
須黒の経営するこのクラブに送り込まれた。
それから2年、優希はグラビアアイドルとしてカメラの前では
笑顔を振りまきながら、その裏では毎日のように男たちとの
セックスを強要させられていた。
まるで赤ん坊のように自分の乳首に吸い付いている
父親より年上の男を涙を浮かべ、見つめている優希。
(助けて……パパ、ママ……)
優希は涙にかすむ目で天井を見上げるとそっとつぶやいた。
「あんっ!!……くくっ……あはっ!!」
その頃、隣の部屋では優希と同じように自分の父親、
いや、彼女にとっては祖父と言ってもいい年令の男に
後ろから犯されている少女がいた。
「はぁっ……はぁっ……くふっ……」
60を優に超えているように見える男は荒い息を吐きながら
孫娘と同い年のその少女の胸元をまさぐっている。
まだ乳房と呼べる物などない幼い胸元は小さな突起の周辺が
ほんの少しだけ盛り上がっている。
まだ小さな豆粒ほどのピンク色の突起を指先で擦る。
「はぁん!!」
少女が部屋中に響く声をあげ、大きく背中をのけぞらせた。
「いい声だ。さすが歌手だね」
男は意味ありげに笑うとまだ幼い小さなヒップに
激しく腰を打ちつけた。
「うんっ!!……んんっ……くうんっ!!」
有名アニメの主題歌を歌い、驚異的なセールスを記録、
その後、数々のCMに出演し「小さなCMクイーン」と
呼ばれるようになったその少女はその愛くるしい顔を苦痛に歪め
切ない声を上げている。
(他のムスメの3倍も払ってるんだ……
たっぷり楽しませてもらうぞ……)
男はくっきりとした割れ目も露わな少女の大切な部分に
出入りしている己の肉棒を見つめ、ニタリと笑った。
それから一時間後―
「あうーん!!!」
少女が切ない声をあげ、大きく背中をのけぞらせた。
「あふっ………」
がっくりとベッドに崩れ落ちる少女。
(二時間で三回か……私もまだまだ若いな……)
男は股間から精液を溢れさせぐったりと倒れている少女を見下ろし
ニヤリと笑うと、どろどろに汚れた肉棒をぶらつかせながら
シャワールームに向かった。
「ああ、私だ。帰るから車を廻してくれ。
それから次の予約を……」
男は電話をかけながらベッド脇のテーブルから茶色い革表紙の
アルバムを取り上げた。
「小さなCMクイーン」か……
今度、ウチのCMで使ってやってもいいぞ」
日本有数の大企業の会長である男は少女の小さなヒップを
ネットリと撫で回しながらニタリと笑った。
男はアルバムをゆっくりとめくっていく。
アルバムには様々な少女の写真が綴られている。
その中にこの少女の写真もあった。
「大橋のどか」と書かれているその頁にはオフホワイトの
ワンピースを着て、無邪気な笑顔でたたずんでいる
のどかの写真が貼られていた。
その右側の頁にも同じ様にたたずむ
のどかの写真が貼ってあった。
ただ一つ違うのは薄布一枚すら纏わぬ、
生まれたままの姿であることであった。
まだ乳房などと言う物が存在しない幼い胸元、
その先端に豆粒の様に小さなピンク色の乳首が
つんと立って、その存在を主張している。
幼児の香りを強く残したウエストからヒップへのライン。
そして大切な部分にくっきりと走る一筋の線は
彼女がまだ本当に幼い子供である事を示している。
次の頁にはのどかの上半身をアップで写した写真が掲載されている。
色素の薄い乳輪の周囲が膨らみ始めている様子が見て取れる。
下半身のみを捉えた写真にはくっきりとした筋の周辺に生え始めた
うぶ毛がはっきりと写っている。
両手を揃え「気をつけ」の姿勢をとっているのどかを
まるで商品の様に前後左右から淡々と写している。
それはまさに「商品カタログ」であった。
きゅんと引き締まった小さなヒップに食いつかんばかりに
真後ろから捉えた写真からはのどかの緊張感が伝わってくる。
背中のラインがキレイに見えるように髪をアップにして
写された後ろ姿の写真からはこの時期の少女のみが持つ
ほのかな色香が感じられた。
それは明らかにプロカメラマンによって撮影された物であった。
そして最後のページにはのどかの「データ」が記されている。
(芸名)大橋のどか(本名同じ)
(年令) 9才
(サイズ)T142 B66 W58 H68
(生理) 未
(M) 140(九月五日現在)
(140万か……ま、しかたあるまい……
売れてる娘ほど高値がついてるからな……)
男は苦笑しながら、なおも頁をめくっていく。
アルバムに綴られている数十人の少女たちは
いずれ劣らぬ美少女ばかりである。
その少女たちのプロフィールの最後にはのどかと同じように
数桁の数字が記入されている。
それはその少女に「接待」を受ける為に必要な
「接待費」であった。
会員たちは規定の会費とは別に一回の「接待」ごとに
その少女に設定された「接待費」をクラブの口座に
振込む事になっていた。
その金額は様々であり、のどかのように一回二時間の
「接待費」が140万円という少女もいれば30万円の値が
付けられている少女もいた。
少女たちの「価格」は年令やタレントとしての人気、知名度、
入会までの男性経験の多寡などを元に須黒や権藤たちが決定していた。
その価格は毎月、株や為替のように変動する。
それまでの「接待費」が30万円だった10才の子役の少女の
「価格」がヒロインの娘役として出演したドラマで世間の注目を
集めるようになったとたんに3倍にはね上がったケースなどもあった。
そのような高額とはいえ、選りすぐりの美少女たちの体を
誰にも知られずに思うままに出来る須黒のこの売春クラブは
世間の男たちのように街で少女を買うことなど出来ない
政治家や大企業の社長などにとって格好の組織であった。
(うん、この娘にしよう……)
男が数十人の美少女たちの中から次回の相手として選んだ
13才の少女は白いキャミソールとパステルピンクのミニスカートを
身にまとい、すらりと伸びた長い足を白いニーソックスで包んで
カメラに向かってニッコリと微笑んでいる。
そしてその隣の頁では、やはりのどかと同じように
その衣装の下に隠された瑞々しい裸身をカメラの前で晒していた。
白いキャミソールの下に隠れていた膨らみは
小振りであるが充分に乳房と呼べるまで成長している。
クラブのプロフィールに記されているバストサイズは78A。
まだ固さを感じさせる幼い膨らみの先端はぺこんと凹んでいる。
少女が大人へと変化していっているのは乳房だけではない。
少女の大切な部分はすでに漆黒のヘアで覆われていた。
まだ小学生にも見える幼い顔立ちからは想像出来ない
漆黒のヘアを露わにした少女がカメラに向かって
引きつった笑みを浮かべている。
(90万か……ん、そうだったのか……!)
少女の「接待費」を確認し、少女のプロフィールに
目を通していた男が苦笑した。
(麻奈が見ている番組に出ている娘か……
麻奈に申し訳ない気もするな……)
少女は朝の子供向け番組に出演している少女だった。
同じ番組に出演している他の少女たちの中心となって
司会をこなすその少女は視聴者の子供たちに絶大な人気を誇っていた。
孫娘が毎朝、楽しそうに見ている番組に出演している少女と
セックスをするということに一瞬、罪悪感を感じた男だったが
すぐにそんなことは忘れ、この莉奈という美少女の「接待」を
電話口の須黒にオーダーすると、うつろな目で倒れたままの
のどかを一瞥もせず、部屋を出て行った。
その頃、隣の部屋ではベッドの上であぐらをかいた男が
同じようにアルバムをめくっていた。
10分程アルバムを眺めてからクラブに電話を掛ける。
「ああ、62番の「佐野珠理奈」という娘だ。
来週の水曜だ。よろしく」
電話を切ると男は股間に顔をうずめるようにして
肉棒を咥えている優希のヒップに手を伸ばした。
「んふっ!……んんっ……」
小さな口いっぱいに肉棒を頬張っている優希が吐息を漏らし
大きなヒップをくねらせる。
瑞々しいヒップをじっくり味わう様に撫で回しながら
男は次回の相手に指名した12才の少女の写真を眺めている。
(年の割りにずいぶん大人びた子だ………
この娘の方が年上なのにまるで逆に見える……)
苦しげな声を漏らしながら必死に自分の肉棒をしゃぶっている
優希と、業界でも有名なプロデューサーが主宰するアイドルグループに
所属し、最年少でありながらセンターポジションをつとめているという
少女の写真を見比べ、苦笑した。
95cmGカップの豊満なバストにむっちりとした
88cmのヒップという中学生離れしたスタイルの優希は
身長は155cmと小柄であり、その顔立ちは
まだ小学生のようなあどけなさを漂わせている。
対照的に珠理奈は164cmの長身から伸びる長い手足に
可愛いというより美しいという形容詞が似合う顔立ちだけを見れば
彼女が昨年までランドセルを背負っていたとはとても信じられない。
しかし制服をモチーフにしたステージ衣装に身を包んだ珠理奈の写真の
隣の頁の写真は年令よりも大人びて見える彼女がやはりまだ幼い少女で
あることを証明していた。
優希やのどか達と同様に珠理奈もまた一糸纏わぬ裸体を
そこで晒していた。
大人びた顔立ちと対照的にその体はまだ幼い少女
そのものであった。
優希とは比べるまでもない、小振りな乳房は手のひらにすっぽりと
収まってしまうサイズである。
78cmAカップとファイルに記されている乳房の先端には
薄茶色のやや大きめの突起がぴんと立っている。
腰を打ち付けるたびにぷるぷると震える優希のヒップと違い
固さを感じさせる小さなヒップ。
すべてが優希と対照的な珠理奈であるが、唯一つ共通しているのは
レンズを見つめるその目に例えようもない悲しみが浮かんでいる、
という点であった。
「あんっ!……んんっ……はうんっ!!」
絶え間なく流れ落ちるシャワーの水音と優希の切ない声が
重なり合うようにバスルームに響いている。
壁に手を付いて、大きなヒップを突き出した優希を
でっぷりと膨らんだ腹を揺らしながら突き立てている男。
「ウチの娘のここはあんぱんが2つついてるくらいしかなくてな。
ここまでとは言わないが、もう少しボリュームが欲しいところだ。
まぁ、そんなこと言ったら娘に怒られるが」
ぶるんぶるんと激しく揺れている大きな乳房をわし掴みにし
荒々しく揉みしだきながら男が笑う。
「尻も子供のように小さくて、とても大学生の尻とは思えんし……
大人顔負けの立派な尻をしてる中学生も世の中にはいるというのにな」
クスリと笑うと優希の瑞々しさが溢れる大きなヒップに
激しく腰を叩きつけ始めた。
「あうっ!!……っく……はぁんっ!!!」
シャワーの音をかき消すように悩ましい声をあげる優希。
その声はバスルームの外まで響いている。
「あっ………」
やがて、優希がびくんと体を震わせ、小さく声を漏らした。
「ふう………」
ほっと息を吐き、男が肉棒を引き抜くと、ぱっくりと開いた
優希のそこから白い液体が溢れ出した。
(早く帰らなきゃ……ママとパパが待ってる……)
悪夢の様な時間がようやく終わり、優希は男の唾液や
精液にまみれた体をシャワーで洗い流すとスポーツバッグから
新しい下着を取り出した。
小さなレースをあしらったパステルピンクのブラと
お揃いのセミビキニのショーツを身につけると
男の唾液と精液が染み込んだミントブルーのブラと
ショーツを丸めてバッグに押し込む。
(あっ…………)
制服を身につけ部屋を出た瞬間、優希がびくんと体を震わせた。
父親より年上の男に注ぎ込まれた液体が体の中からあふれ出し
履き替えたばかりのショーツに染み込んでいく。
(ごめんね……ママ、パパ………
タレントになんてならなければよかった……)
華やかな世界の裏側で自分が何をさせられているかも知らず、
ただ娘の活躍を喜んでいる両親の顔を思い浮かべ
涙を滲ませる。
「ママ、ケーキ作って待ってるって言ってたっけ……」
優希は涙を拭うと自分の15才の誕生日を祝う為に待っている
両親の元へと向かった。
その体の中に今日の相手である父より年上の男の子供が宿った事を
優希が知るのは一ヶ月後のことであった。
きょうは、フグを捌くわよ。
315 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/24(金) 06:20:31 ID:ar2tdDoM
つづきはよ??
「あんっ!……んんっ……はぁんっ!!」
「……………」
拓弥は刺青を掘り込んだ中年のヤクザに後ろから突き立てられ
切ない声を上げている娘の姿を瞬きもせず見つめていた。
部屋に置かれたビデオの一台のモニターにはイスに縛られた拓弥が
体を震わせている姿が映っている。
それは遥がこの部屋に連れてこられる前と変わらない様に見えた。
が、カメラは拓弥の心と体の変化をしっかりと捉えていた。
(カミさんや娘を目の前で犯された男の反応ってのは
二つに分かれるんだ。
一つは心が折れて何にも出来ないヤツ、そしてもう一つは……)
須黒は三脚に据え付けたビデオのモニターを見てニタリと笑った。
そこには犯されている娘を見つめ、肉棒をいきり立てている
拓弥の姿がはっきりと映し出されていた。
(素っ裸に剥かれて縛られた上に目の前でカミさんと
娘がレイプされてるんだ。まともな神経じゃいられねぇ……
そんな異常な状況だからソイツの本性がはっきり出るんだ……)
遥の小さなヒップの弾力を楽しむように腰を打ちつけている
須黒が唇を歪める。
(娘が犯されてるのを見てダンナがち○ぽおっ立ててる
なんて夢にも思わないだろうな……)
権藤の上で豊満な乳房を揺らし切ない声を上げている美帆に目をやる。
美帆は娘が今どんな状況なのか、それを見ている夫の心と体に
どんな変化が起こっているのか気づかぬまま、
涙を流し、切ない声を上げ続けていた。
このように目の前で妻子を犯された男は拓弥だけではなかった。
自分の娘が非合法な組織で性奴隷にされている事に
親が気づいたケースも少なからずあった。
そういった時、少女たちの親は娘の秘密を守る為、
警察に届けず、直接須黒の所へやってくる。
これほど須黒にとって都合のいい事はない。
そもそも警察幹部にも会員のいる須黒の組織にとって
警察は恐れるような存在ではないのだが、
須黒は自分の組織の中で「処理」することを旨としていた。
須黒にとって「暴力」でそういった親をねじ伏せることは
たやすい事であるが、須黒はあえてその手段を使わなかった。
暴力よりもっと効果的で「利益」を生み出す手段を
須黒は使っていた。
「はうんっ!!……くくっ……あうんっ!!」
「んふっ!!……んんっ………んふーっ!!」
全裸にされてイスに縛り付けられている男の前で
30半ばの女性とまだ幼さの残る少女が切ない声を上げている。
「おらっ!!もっといい声で鳴いてみな!!」
まだ子供といっていい少女のヒップに激しく腰を叩きつけ
須黒が笑っている。
「緩いなぁ。もうちょい締まりがねぇとイケねぇよ」
隣のベッドで女性を後ろから突き立てている若い男が
ブツブツ言っている。
「ガキ生んでんだ。緩くなってもしかたねぇだろ」
女性の口に肉棒をねじ込み、腰を振っていた男がニタリと笑った。
女性はその美しい顔を苦痛に歪め、苦しげな声を漏らしている。
年令とともに適度な丸みが加わったヒップには
娘にはない艶やかさがあり、けっして大きくはないが
形の良い乳房はまだまだ充分な張りを保っている。
若い頃にはごく小さく薄茶色だった乳首は重ねてきた経験を
あらわす様に色素が沈着し、小指の先ほどの大きさになっている。
ぴんと立った茶色い乳首を若い男が指先で転がす。
「はぁぁんっ!!!」
女性は夫と娘がすぐそばにいる事も忘れたかのように
部屋中に響く声を上げ、背中をのけぞらせた。
(ア、アイツがこんな声を出すなんて………)
自分が今まで一度も聞いた事のない妻の
淫らな声に唖然とする男。
「文句言うんじゃねぇよ。上玉じゃねぇか。
オマエらにゃもったいねぇ」
須黒がギロリと男たちを睨んだ。
「す、すいません……つい……」
後ろから女性を突きたてていた男がびくりと震える。
「あとでこっちもヤらせてやる。
カミさんの方もぶち込んでおけばもうコイツらは
俺達から逃げられない。わかるだろ?」
須黒が意味ありげに笑う。
「す、すいません!」
若い男は自分たちに向けられているビデオカメラをちらりと見ると
激しく女性のヒップに腰を叩きつけ始めた。
「あんっ!!……んはっ!……はうぅぅっ!!!」
そして女性は夫と娘の前で生まれて初めての絶頂に向かって
急速に昇り詰め始めていった。
「さあ、こっちもラストスパートだ。パパとママの前で
いつもどんな声出してるか見せてやんな」
須黒はニヤリと笑うと激しく少女を突きたて始めた。
「きゃうんっ!!……くうんっ……はぁぁんっ!!!」
13才の少女は二人の男に前と後ろから犯されている母親と
並び、父親の前で「オンナ」の声を上げ始めた。
「うんっ!!……くくっ……はうんっ!!」
「……………」
四つんばいになって自分と年の変わらない男に後ろから突き立てられ
切ない声を漏らしている愛娘を瞬きもせず見つめている男。
ふっくらと膨らんだ幼い乳房がぷるんぷるんと揺れているのを
男がじっと見つめている。
ピンク色の小さな突起がぴんと固く立っているのがわかる。
男はまだ娘が幼い頃、一緒に風呂に入っていた頃の
薄い胸元を思い浮かべ、娘が着実に大人になっている事を感じた。
(うっ………)
男が戸惑いの表情を浮かべ、びくりと体を震わせた。
(な、なんで……ばかな……)
男は慌てて娘から顔を逸らしたが、その目は娘の裸体をしっかりと
捉えていた。
男の変化を三脚に据え付けられたビデオカメラが映し出している。
「おい、アレ見てみな」
「え……?」
須黒の指差す先を見た少女の顔が引きつる。
「パ、パパ……う、うそ…なんで……」
「オマエさんがぶち込まれてるトコ見て
パパ、ち○ぽ立っちゃったよ」
須黒が苦笑いを浮かべて男の股間を指差す。
「パパ、結構ち○ぽデカいじゃん。な、莉奈ちゃん?」
「……………」
生まれて初めて見た勃起した父親のそれを瞬きもせず見つめていた
莉奈が顔を赤らめ父親の肉棒から慌てて目を逸らした。
二時間後―
「オレらに立てつくとどうなるかわかったかい?」
須黒はベッドの上にあぐらをかいてタバコを吹かし
男に向かってニヤリと笑った。
その股間に顔をうずめるようにして莉奈が
汚れた肉棒に舌を這わせている。
高々と持ち上げられた小振りなヒップが男の目の前で揺れている。
「り、莉奈………」
男は娘のまだ幼さが残るヒップを呆然と見つめている。
「…………」
莉奈はじっと黙ったまま、涙を浮かべ精液と自分の淫らな液体で
どろどろに汚れた肉棒に舌を這わせている。
「ふっ、すっかり娘に嫌われちまったようだな。
ま、自分が犯されてるトコ見てち○ぽおっ立てるような
スケベオヤジじゃ嫌われてもしょうがねぇか」
須黒が笑う。
「まあ、父親だっていってもオトコだもんな。
若いオンナが犯されてる所見てりゃ勃起しちまうのも無理ないさ」
「アンタ、カミさんが犯されてるトコ見てても
ぴくりともしてなかったよな?
なのにまだガキのムスメが犯られてるのを見てフル勃起って……
オッサン、そっちの趣味があったのか……」
男の妻の乳房をゆっくりと揉みしだきながら
若い男がニタリと笑った。
「アンタも可哀相に。娘を助けに来たらヤクザに輪姦されるわ
ダンナは実の娘が犯されてるのを見てチン○ンおっ立てちゃう
ロリコンオヤジだったとはなぁ」
汚れた肉棒を男の妻にしゃぶらせていたもう一人の男が
むっちりとしたヒップを撫でながら下卑た笑みを浮かべた。
321 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/24(金) 19:05:03 ID:B+j0S9aX
いい加減にしろクズ
さらに悪夢の様な時間は続いていく。
「お、お願いします…り、莉奈にはもう……」
「いいじゃねぇか、もうちょいウチの若いのを楽しませてやれよ。
アイツら年増とばっか犯っててもつまんねぇってうるさくてな」
「でもアイツらもほんとは満更でもねえな……
でなきゃ二人で3発づつ膣出しなんてするわきゃない。
それにアンタの娘はまだここにガキらしく「芯」があるが
アンタは年相応に脂が乗ってていい手触りだ。デカくはねえが
セックスをたっぷりこなした人妻の色気が溢れてる。
オトコがほっとけねえカラダだよ」
男の妻―彩夏を後ろから突き立てている須黒が両手で
乳房を揉みしだきながらニタリと笑った。
「だいたいアンタも娘の日記なんか読まなけりゃ
こんな事にならずに済んだのによ。
まあ、日記なんかにクラブの事を書いてた娘も娘だけどな」
「…………」
壁に手を付き、むっちりとしたヒップを突き出している彩夏が
ぴくりと体を震わせた。
三日前、彩夏は娘の勉強机の上に置かれていた日記帳を見つけた。
莉奈がしまい忘れてしまったその日記帳の内容に
彩夏はショックを受けた。
そこには子役として活躍している娘がその傍らで、
父親ほど年令の離れた男たちの慰み者として一年以上も
働かされている事が克明に書かれていた。
娘の純潔を奪ったのは他ならぬ所属事務所の社長であった事。
しかもそれは事務所に入った初日であった事。
翌日には須黒と呼ばれる男の下に連れて行かれ、
会員制の売春クラブで働かされるようになった事。
当時12才であった娘の体をむさぼった後、寝物語に娘に語った
男たちの職業が政治家、大企業の社長、高級官僚などであった事……
彩夏はにわかにその事を信じられなかった。
世間で人もうらやむ様な仕事についている男たちが
12才の子供の体目当てに毎夜のようにやってくるというのである。
(でも、何よりショックだったのは……)
涙で滲んだ娘の文字を思い出し、彩夏は涙を浮かべた。
今からひと月ほど前のその日の日記には娘が会員の子供を妊娠し
堕胎をしていたという事が綴られていた。
須黒と言う男の指示で受けさせられている定期健診で
妊娠が判明した娘はすぐさまその病院で堕胎手術を
受けさせられたと書いていた。
そして週に三日は男たちの相手をさせられている為、
誰が父親かわからない事、堕胎手術の翌日には
もう会員の相手をさせられたということも。
その会員は前日に自分の堕胎手術を行った
70才の医師であったという。
涙で滲んだ文章の最後にはこう書かれていた。
「ママやパパには絶対に秘密にしないといけない。
私がテレビに出るようになって喜んでくれた二人を悲しませたくない。
パパやママに言ったら須黒さんは私が……されてるDVDを
ウチや学校に送ると言っていた。
そんなの絶対イヤ……だから私はガマンする。
私さえガマンすればママもパパも悲しませないですむから……」
(莉奈………)
彩夏はがっくりと膝をつき、泣きじゃくった。
悩んだ末に彩夏は夫にこの事実を告げることにした。
娘を悪魔の様な男たちから取り戻そうとしたのである。
すぐに警察に相談しようという彩夏に対し、娘がされている事を
他人に絶対に知られたくないと考えた父、弘樹はたった一人で
須黒の元に乗り込んだのであった。
しかし弘樹は須黒に拉致され、夫の後を追ってきた彩夏と
須黒に呼び出されてやってきた莉奈とともに悪夢の様な時を
過ごす事となったのである。
「あっ、り、莉奈………!!」
ベッドの上で若いヤクザ二人に挟まれるようにして
犯されている娘に目をやった彩夏が叫び声を上げた。
「あふっ!……こ、壊れちゃう……お、お尻が壊れちゃうぅ……!」
目に涙を浮かべ、切ない吐息を漏らしている娘の後ろの穴に
男の一人が肉棒を打ち込んで激しく莉奈を突きたてていた。
「とっくにジジイたちに仕込まれてると思ったら
こっちはまだヴァージンだったか。もうけたぜ……」
莉奈のアナルに肉棒を突き立てている男がニタリと笑った。
「マジかよ。そっちにしとけばよかった……」
子供の腕ほどもある肉棒を莉奈の前の穴に突きたてていた男が
悔しそうにつぶやいた。
「……………」
彩夏は2つの穴を犯され、切ない吐息を漏らしている
13才の娘の姿を呆然と見つめていた。
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
呆然としている彩夏の耳に荒い息遣いが聞こえてきた。
(…………?)
息遣いの聞こえる方にそっと目をやる。
「あ、あなた!何やってるの!」
「す、すまない……で、でもこうすればお前達を助けてやるって
す、須黒が……」
いきり立った肉棒を必死に擦っている夫の姿がそこにあった。
もうまいん関係ねえじゃん
つまらん
「そんな事言ったか?オレは実の娘が犯されてるトコ見て
ち○ぽおっ立ててるしょうもない父親に「オナニーでもしたら
落ち着くんじゃねえの?」って言っただけだ。
オカズが良すぎて余計に興奮しちまったみたいだが」
「……………」
彩夏は今にも精液を噴出さんばかりにびくんびくんと
脈打っている夫の肉棒を見て唖然としている。
「オトコってなぁ悲しい生き物だよな。
若いオンナが目の前で股広げてりゃ
それが実の娘でもち○ぽが起っちまう。
諦めな奥さん、もうアンタらはお終いだ」
ニヤリと笑うと須黒は呆然としている彩夏を再び突きたて始めた。
前と後ろの穴から白い液体を溢れさせたままベッドに倒れている
13才の娘に精液を浴びせ、恍惚の表情を浮かべている父親の姿を
一台のビデオカメラが静かに見つめている。
もう一台のカメラが刺青を掘り込んだ男に後ろから犯されながら
夫と娘の痴態を呆然として見つめている美しい人妻を捉えている。
そのビデオは数日の内に裏DVDとして世間やネットに出回り
須黒の懐を潤す源となる。
そんな事は想像もしていない彩夏は須黒の熱い液体をその体の
奥深く注ぎ込まれ、切ない声を上げていた。
そして三台目のカメラは今日で終わりを告げた幸せな家族の中心にいた、
幼い少女が2つの穴に同時に熱い液体を注ぎこまれ、切ない叫び声をあげ
失神する瞬間を静かに映し出していた。
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莉奈たちの様に一家揃って須黒の罠に落とされる者は珍しくなかった。
心と体に大きな傷を負わされた者たちは二度と須黒に逆らうこともなく
娘がどのような目に合っているか知りながら、ただその運命に
身をゆだねていた。
遥も莉奈たちと同様の運命を辿る事となる。
否、遥を待ち受けている運命は莉奈やのどか、優希、珠莉奈……
どの少女よりも過酷で残酷な物であったのである。
スレチにも程がある・・・
スレ違いすぎる
今、遥は莉奈や優希たち、組織に引きずり込まれた
すべての少女たちが味わった悪夢の様な時間を過ごしていた。
父親に風呂上りのキャミソール姿を見られるのさえ
はじらっていた少女が今は一糸纏わぬ姿で
犬のような格好をさせられ後ろから犯されている姿を
目の前で父親に見られている。
(み、見ないで……見ないでパパ……)
遥はこみ上げる声を必死に堪えながら、瞬きもせず自分の姿を
見つめている父親の視線から逃れるようにシーツに顔をうずめた。
持ち上げられた小さなヒップに激しく須黒の腰が叩きつけられる。
「あうーっ………!!」
遥がびくんと体を震わせ、がっくりとベッドに崩れ落ちた。
「いいま○こしてるな…まだガキのくせにぐいぐい締め付けてきて
ち○ぽがちぎれるかと思ったぜ。
見た目も極上なら「道具」も一級品か……
さすが権藤が目を付けたガキだけの事はあるな」
須黒はどろどろに汚れた肉棒をぶらつかせたままベッドから降りると
タバコに火をつけうまそうにふかすとニヤリと笑った。
「おい、そろそろ始めるぞ」
精液を溢れさせたまま、呆然としている美帆の乳房を
まさぐっている権藤に声を掛け、須黒がゆっくりと
拓弥に近づいていく。
うつろな目をして動かない美帆から離れ、権藤も下卑た笑みを
浮かべやってきた。
「な、なんだ……何をするつもりだ」
「安心しな。これからお前に天国を見せてやるよ」
須黒は意味ありげな笑みを浮かべると
拓弥の腰を縛っていた鎖を解き、革手錠で両手両足を
拘束したままベッドに横たえた。
革手錠から伸びる鎖をベッドの足に巻きつけていく。
必死に抵抗する拓弥の横には須黒の精液を溢れさせたまま
気を失っている遥がいた。
「お、おい…なんだこれは…どうする気だ」
ベッドの足に手足を繋がれた拓弥が青ざめた顔で震えている。
「言ったろ?オレらだけイイ思いしたんじゃ悪いからな。
今度はアンタにたっぷりいい思いさせてやるよ」
須黒はニタリと笑うと気を失っている遥の頬を叩いた。
「いつまで寝てるんだ。さっさと起きろ」
「……あ…う……」
よろよろと起き上がった遥の頬には涙の後が
くっきりと残っている。
「いいか、よく聞け。オレの言う事を聞けば
パパとママは助けてやる」
「えっ、マ、ママとパパを助けてくれるの…?」
「ああ、遥ちゃんがオジサン達の言う通りにしてくれればね」
須黒がニッコリと笑みを浮かべた。
「な、何をすればいいんですか……?」
「なに、簡単な事さ……」
須黒はニタリと笑うと遥の耳元で何かを囁いた。
「そ、そんな事出来ない!」
遥は叫ぶとベッドに突っ伏して泣きじゃくり始めた。
「いいのか?ママとパパがこのままでも」
「…………」
そっと顔を上げた遥の目に全裸のまま手足を鎖に繋がれている父と
唇と股間から白い液体を溢れさせ呆然としている母親の姿が映った。
「わ、わかりました……」
遥が涙を滲ませ、こくりとうなずいた。
「よし。じゃあ始めろ」
須黒はニヤリと笑うとベッドから降りてソファに腰かけた。
「…………」
遥はごくりと唾を飲むと不安そうに自分を見つめている
父親に向かって手を伸ばすと、だらりとこうべを垂れている
父親の肉棒をそっと握った。
「な、何するんだ遥!!や、やめろっ!!!」
「こ、こうすればパパとママを助けてあげるってオジサンが……」
父親の肉棒をゆっくりと擦りながら遥が涙声で言った。
「や、やめろ……やめるんだ……」
拓弥がぴくぴくと体を震わせる。
ぐにゃりと倒れていた肉棒が娘の手の中で徐々に固くなっていく。
「おい。いつまで擦ってんだ。さっさと次に行け」
「で、でも………」
顔を赤らめ戸惑う遥に容赦のない声が飛ぶ。
「ママがどうなってもいいのか?」
「え?」
「いやあっ!!やめてぇぇっ!!!」
部屋中に響くその声にどきりとして振り向いた遥の目に
ビデオカメラに向けて美帆が大きく股を広げている光景が映った。
「いやあーっ!ママぁーっ!!」
その清楚な顔立ちと裏腹に黒々と生い茂っているヘアを
掻き分けるように権藤の赤黒い肉棒が突き刺さり、
淫らな音を立てて出入りしている。
「は、遥…見ないで……見ちゃだめ……」
あぐらをかいた権藤に突き上げられながら涙を流している美帆。
その姿を三脚に据えられたカメラが見つめている。
「ママが俺たちに犯されてる所は全部ビデオに撮ってるんだ。
これをインターネットに流してママがプロデューサーさんに
ちん○ん挿入られてる姿を世界中の人に見てもらってもいいんだよ?」
「そ、そんな…そんな事されたらママは……」
「わかったらオレの言った通りにするんだ」
「は、はい……」
遥は震える指で父親の肉棒をつまむと
ゆっくりと顔を近づけていく。
「お、おいっ!は、遥っ!やめろっ!!」
娘が何をしようとしているのか気づいた拓弥が必死に体を
娘の手を振りほどこうと体を揺らす。
しかし鎖で繋がれた体はほんの少し動いただけで
なんの抵抗にもなっていなかった。
「パ、パパ…目をつぶって……は、恥ずかしいから……」
遥は頬を赤らめ、そっと目を閉じると
そっと父親の肉棒を口に含んだ。
「あっ……!うぅ………」
その瞬間、拓弥がびくんと体を震わせ、うめき声を上げた。
「おい。じっとしてたってしょうがねえだろ。
どうやったらいいか知ってんだろ?」
父親の肉棒を咥えたままじっと目を閉じ、
震えている遥に須黒が言った。
ゆっくりと頭を揺らし始める遥。
「あ……は、遥……お、お前…いつこんな事お、覚え……」
拓弥はぴくぴくと体を痙攣させながらそっと目を閉じ
歯を食いしばった。
まだ11才の娘がフェラチオを知っていた事に拓弥は
大きなショックを受けたが、それ以上に実の娘にフェラチオをされ
快感を感じている自分自身に激しいショックを受けていた。
娘が犯されている姿を見ていた時に湧き上がった感情が
再び拓弥を襲っていた。
「んっ……んんっ……んふっ……」
遥は小さな声を漏らしながら頭を揺らしている。
(パ、パパの……どんどんおっきくなってくる……)
柔らかかった肉棒がみるみる内に固くなってきた事に戸惑う遥。
愛娘が夫の肉棒を咥えてる事など知らない美帆は
権藤に突き立てられ切ない声を上げ続けている。
「あうっ……く……んんっ……」
拓弥は汗を滲ませ、こみ上げる声を堪えている。
その体が激しく痙攣している。
その拙い舌使いはその昔、自分の家庭教師だった拓弥の肉棒を
顔を赤らめながら口に含んでいた当時高校2年生だった妻の
舌使いを思い起こさせた。
そして実の娘に口で奉仕されているという背徳感が拓弥を
より一層興奮させていた。
(も、もう限界だ………)
拓弥がぎゅっと目を閉じ、歯を食いしばる。
口の中の父親の分身がびくんびくんと激しく脈打ちはじめた。
(あ、パ、パパ……ま、まさか……)
遥がびくんと体を震わせた。
遥は昨日からの忌まわしい経験の中でそういう状態になった男は
まもなく射精する事を身をもって理解していた。
(い、いやっ……!!)
遥の脳裏に忌まわしい記憶が蘇った。
喉の奥に注ぎこまれた熱く、苦い液体……
遥はとっさに父の肉棒を離そうとした。
その時、遥の舌先が拓弥の亀頭を擦った。
「くはぁっ!!」
拓弥が叫び声を上げ、大きく背中をのけぞらせた。
「んふーっ!!!」
それと同時に遥が声にならない悲鳴を上げ、
びくんと体を震わせた。
遥の喉の奥深く、父親の熱い精液が注ぎ込まれた。
「ぐぷっ…………!」
遥が涙を浮かべ、白い液体を吹き出した。
「は、遥……すまない………」
拓弥は唇から白い液体を垂らしたまま呆然として
座り込んでいる娘に声を掛ける。
「ずいぶんたっぷり出したな。
そんなに娘のフェラは良かったのかい?」
ソファに座ってタバコをふかしていた須黒がニタリと笑った。
「マ、ママとパパを助けてあげて……お、お願いします……」
涙を浮かべ、須黒を見つめる遥。
「ああ、約束だからな。とりあえずママは助けてやる」
「ほ、本当……?」
「ああ、オレの言う通りにパパのを咥えたからな」
「よかった………」
遥の顔がぱっと明るくなる。
「権藤、聞こえたな?」
「ああ、もっと楽しみたいところだが遥ちゃんとの
約束だからな」
権藤は呆然としている美帆を抱きかかえると
部屋を出て行った。
「マ、ママ……」
不安そうに母親の姿を見つめている遥に須黒が言った。
「安心しな。向こうでシャワーを浴びてもらって
休んでもらうだけだ」
須黒が意味ありげな笑みを浮かべた事に
遥は気づいていなかった。
「あ、あの……パ、パパは……?」
ベッドに縛り付けられたままの父親を不安げに見つめる遥。
「パ、パパのを……お、お口に入れたらパパとママを
助けてくれるって………」
「……………」
涙を浮かべ自分を見つめる遥に向かって須黒が
不気味な笑みを浮かべて見せた。
「こんなんじゃ満足出来ねぇってパパのそこは言ってるけどな。
もう少しパパの相手をしてやるんだな」
須黒がニヤリと笑って拓弥の下半身を指差した。
「あっ……」
それを目にした瞬間、遥が思わず声を漏らした。
拓弥の肉棒はびくんびくんと痙攣しながら
激しく白い液体を噴き出していた。
とめどなくなく噴き出されてくるそれを見て
遥は戸惑いの表情を浮かべた。
遥は昨日からの忌まわしい体験の中で、
ある事を身を持って理解していた。
男性が性的興奮がピークに達した瞬間、体内から精液を放つ事、
そして、その興奮の度合いが激しいほど大量の精液を吐き出す事を……
(わ、私にお口でされてパパは気持ちよかったって事……?)
娘である自分に肉棒を咥えられて父は興奮していたのである。
そして父の中から吐き出されたおびただしい量の精液は
父の興奮がただならぬ物であった事を証明していた。
(パ、パパ……そ、そんなに気持ちよかったの……?)
激しく動揺している遥に畳み掛けるように須黒が言った。
「次はそれをキレイに掃除するんだ」
「えっ……ど、どうやって……?」
「舐めるんだよ。舌で」
「そ、そんな事………」
「出来ねえか?残念だな、せっかく親父を
助けるチャンスだったのに」
「ま、待ってください!パ、パパを助けてあげて!!」
「なら、さっさと言う通りにしな」
「わ、わかりました……」
遥はそっと目を閉じると父の肉棒にゆっくり舌を伸ばした。
「は、遥……や、やめろ…そんな事しちゃダメだ……」
息も絶え絶えの拓弥が涙を浮かべ、遥を見つめた。
「で、でもあの人の言う通りにしないとパパが……」
ニヤニヤと笑いながら二人を見つめている須黒に目をやる。
「い、いいんだ……これ以上オマエに恥ずかしい思いを
させる訳にはいかない……」
「パ、パパ……」
遥の頬を涙が伝って流れていく。
抜きました
338 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/01(金) 04:52:40 ID:CNjLMlNW
抜くなwww
「そんな事言ってていいのか?
このままだとヨメさんがレイプされてる姿が
ネットにばら撒かれる事になるんだぜ?」
「う…………」
「パ、パパ……私なら平気…ママを助ける為だもん……」
健気に微笑んでみせる娘の目に涙が滲んでいる。
「は、遥……お前……」
「ふ……娘の方がよっぽど物分りがいいな。
わかったら大人しくしててもらおうか」
「始めろ」
「は、はい………」
遥はそっと目を閉じると精液にまみれたまま萎んでいる
父親の肉棒にゆっくりと顔を近づけていった。
目を瞑り、唇を噛み締める拓弥。
「っ……!」
粘つく液体にまみれて萎んでいる肉棒に娘の舌先が
触れた瞬間、噛み締めていた唇から小さく声が漏れた。
「…………」
遥は目を閉じて体を震わせながら父親の肉棒に
ゆっくりと舌を這わせている。
「はぅっ……くくっ……んくっ……」
唇を噛み締め、こみ上げる声を必死に堪えている拓弥。
遥の小さな唇が粘り気を帯びた液体でべっとり濡れている。
やがて萎んでいた拓弥の肉棒が徐々に固くなりはじめた。
(ま、またおっきくなってきた……)
こうべを垂れていた父の肉棒が再び脈打ちながら
そそり立っていく。
遥は父親の反応に戸惑いながらも父親の肉棒に
舌を這わせ続ける。
やがて拓弥の亀頭の先から透明な液体が滲み出してきた。
(そろそろか…………)
それを見た須黒が悪魔のような笑みを浮かべた。
番組のまいんちゃんと子役の福原遥ちゃんは分けて考えるべき。実在の人物はエロパロ板で扱っちゃいけない
「おい、それはもういい。今度は親父に跨れ」
「え……?」
「聞こえなかったのか?親父の股の上に乗れと
言ったんだ」
必死に父親の肉棒に舌を這わせていた遥が
戸惑いの表情で須黒を見た。
「で、でも……」
固くそそり立っている父親の肉棒をちらりと見て
慌てて目を逸らす遥。
「アレが邪魔で跨れないってか?心配いらねえ、
オマエの体にはアレがピッタリ挿入る所があるだろ?」
須黒が下卑た笑みを浮かべる。
「そ、それって……パ、パパと………」
遥の顔が引きつる。
「やっとわかったのか?そういう事だ」
「な、何言ってるんだ!!実の娘とセッ…い、いや……
そ、そんな事出来る訳ないだろう!!」
「その実の娘にギンギンにおっ立ったち○ぽ咥えさせた上
口の中にたっぷりザーメンぶちまけたのは誰だ?」
須黒の言葉に拓弥がびくりと体を震わせる。
「ま、父親って言ってもオトコだ。実の娘っていっても
若いオンナに咥えられりゃああなるのもしょうがねえ。
……ちょっと若すぎるけどな」
須黒が肩すくめ笑った。
「………」
拓弥は顔を赤らめ黙り込んでしまった。
須黒はニタリと笑うと真っ青な顔で震えている遥に
目を向けた。
「始めろ」
「……………」
じっとうつむいたまま震えている遥に須黒が囁く。
「これで最後だ。言う通りにしたら向こうの部屋にいるママは
すぐに家に帰してやる。もちろんパパもすぐに助けてやる」
「ほ、本当に…?」
「ああ、今、ママは向こうの部屋で休んでる。
一回パパとするだけでいい。早く助けてやりたいんだろ?」
「わ、わかりました……」
遥はゆっくりと父親の上に跨った。
「何してる。さっさと挿入ろ」
そそり立っている父の肉棒を小さな入り口にあてがったまま
震えている遥に須黒の容赦のない声が響く。
「は、遥……やめろ……やめるんだ……
こ、こんな事したらお前の心に一生傷が……」
涙を浮かべ、体を震わせている娘を見つめる拓弥。
「だ、大丈夫…パ、パパと……パパとだったら……」
少し戸惑った後、遥が言った。
「わ、私……し、してもいい……」
「は、遥……お、お前……本当に…本当にいいのか……?」
「いいの…私は平気…でもパパ…こんな事した遥の事、
嫌いにならないでね……」
遥は涙を浮かべ小さく微笑むとそっと目を閉じ、ゆっくりと
体を沈めていった。
「んっ………」
くちゅりと小さな音がして拓弥の亀頭が小さな穴に
突き刺さった瞬間、遥がびくりと体を震わせ声を漏らした。
「んっ……んんっ……くぅぅっ……」
遥はこみ上げてくる声を必死に堪えながら
産毛程度しか生えていないまだ幼いそこに
父親の肉棒を飲み込んでいった。
「あぁ……くっ……くくっ……」
拓弥は目をつむり、唇を噛み締めている。
その唇から堪えきれない声が漏れる。
「じっとしてたってしょうがねぇだろ。
ママがやってたみたいに動くんだよ」
「…………」
父の肉棒を飲み込んだまま、体を震わせていた遥が
ゆっくりと体を上下し始めた。
「んっ……んっ……んっ……」
小さく息を漏らしながら遥が体を上下させている。
「っく……んん……くうっ……」
その下ではぎゅっと目を閉じた拓弥が全身を震わせている。
やがて遥の中から生温かい液体が滲み出してきた。
(いやぁぁ……またあのお水が出てきちゃったよぉ……)
遥の体がみるみる桜色に染まっていく。
自分の中から溢れ始めた液体がどういうものか
遥はこの2日間で身を持って理解ていた。
(パ、パパとし、してる時にも出てくるなんて……
ど、どうしよう……と、止まらないよ………)
次々に溢れ出してくる液体はすでに父の太ももまで濡らしている。
遥は激しく動揺した。
(こ、これは………)
動揺していたのは拓弥も同じであった。
太ももを濡らし始めた生温かい液体はまぎれもなく
愛娘が「オンナ」である事を示していた。
女性が体を守る為に本能的にそういう状態になるという事は
拓弥も聞いた事がある。
しかし、もし愛娘が濡れている理由がそれだけでなかったとしたら……
拓弥が戸惑いの表情を浮かべる。
(ま、まさか…オレとして…か、感じてるのか……?
い、いや…まさか、実の父親相手に…そ、そんなはずが……
この子はまだ11才なんだ…セックスに喜びを感じるなんて訳が…)
こみ上げてくる不安をかき消すように頭を振る拓弥。
その拓弥の耳に遥の切ない吐息が聞こえてきた。
恐る恐る目を開ける。
「あんっ……くくっ……んふっ……」
目を閉じたまま必死に体を上下させている遥が
固く結んだ唇から切ない吐息を漏らしている。
その頬はほんのりと桜色に染まり汗ばんだ後れ毛が
白い肌に張り付いている。
ごくっ…………
拓弥の喉が小さく鳴り、その肉棒が急速に固さを増していった。
「くんっ……んんっ……んふっ……」
甘い吐息を漏らし、自分の父親の上で体を上下させている遥。
父親と繋がっているその部分からは淫らな水音が聞こえている。
「うぅ……くくっ……んんっ……」
何かに抗うように唇を噛み締め、激しく首を振っている拓弥。
猛烈な勢いで襲い掛かってくるそれに負けたら最後、
自分と娘に地獄が待っている事を拓弥はわかっていた。
(だ、だめだ……む、娘の中で出すなんて……
そ、そんな事したら遥が… し、しかし…なんてキツいんだ……
こ、これが…しょ、小学生の……)
拓弥はぎゅっと目をつぶり、肉棒に絡みついてくる娘の肉襞の
感触に全身を震わせた。
そんな父の葛藤など知らない遥は、ただ両親を助けたいという
思いで恥辱に耐え、父親との行為を続けていた。
(す、すごい……パ、パパのが……びくんびくんって……)
自分の中で激しく脈打っている父親の肉棒に戸惑う遥。
「くっ……んんっ……くうぅぅ……」
拓弥の痙攣がさらに激しくなってきた。
(そろそろ限界か…ま、ここまで我慢したのは褒めてやるよ……)
ソファーに腰掛け、タバコを燻らしていた須黒がニタリと笑った。
数分後―
「は、遥……は、離れろ…離れるんだ……」
カチャカチャと鎖を鳴らし、全身を震わせていた拓弥が
息も絶え絶えに遥に言った。
その言葉が終わらないうちに遥の中で
父の肉棒がむくりと膨らんだ。
「あ…い、嫌……ま、待って……パ、パパ…だ、だめ……」
遥がびくりと体を震わせる。
次の瞬間―
「くあぁーっ!!!」
拓弥が全身を震わせ、叫び声を上げると
愛娘の膣内に向かって熱い液体をほとばしらせはじめた。
「あうーんっ!!」
父親の熱い液体を体の奥深く注ぎ込まれた遥が
切ない声を上げてがっくりと崩れ落ちる。
------------------------------------------------------------
「あ…は、遥……大丈夫か……?」
娘の中で脈打っていた肉棒がようやく静まり
拓弥は自分の体の上で気を失って倒れている娘に声を掛けた。
「…………」
しかし遥はがっくりと倒れたまま動かない。
その股間からは拓弥の注ぎ込んだ精液が溢れ出している。
(だ、出してしまった…じ、実の娘のな、膣内に……)
呆然とする拓弥に須黒が近づいてくる。
「どうだ、絶品だったろ?まだガキのくせにぐいぐいち○ぽを
締め付けてきやがるからな……ったく、たまんないぜ。
あれじゃ実の父親だって思わず出しちまうよなぁ」
「……………」
須黒は下卑た笑みを浮かべると絶句している拓弥を
拘束していた革手錠に手を伸ばした。
「えっ………」
戸惑っている拓弥の手錠を外し、足枷を解く。
「これでもっと楽しめるぜ」
須黒が悪魔の様な笑みを浮かべ、拓弥を見た。
「な、何を言ってるんだ……?」
「ここまでヤっちまったんだ。今さら元の父娘に戻れないのは
アンタもわかってるだろ?
だったらいっそ行くとこまで行っちまえよ」
「…………」
「それにヨメさんのあんな姿まで目の前で見ちまったんだ。
どうせ地獄を見たならこれからは自分の欲望のおもむくままに
してみたらどうだ?」
呆然としている拓弥の耳元で悪魔が囁いた。
まだ書いてるんだw
毎日楽しみだよ
ふぅ・・・
349 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/08(金) 09:13:04 ID:AucK4L9T
ほんとに胸糞悪くなる
死ね
「お嬢ちゃんとの約束だからな。もうお前らは自由だ」
須黒は拓弥に囁くと部屋を出て行った。
(さて、どうなる事やら……ま、あの娘には気の毒だが
生き地獄を見ることになるだろうな……)
須黒は冷蔵庫から缶ビールを取り出すと、
ソファに腰を下ろした。
(アイツはまた犯ってんのか…よくまあスタミナが持つな……)
バスルームの扉の向こうから美帆の切ない声が響いている。
先刻ベッドルームから連れ出された美帆は遥の願いも空しく
この地獄の様な場所から解放される事はなく、
またもや権藤の慰み者になっていた。
「あんっ!……んんっ……はぁんっ!!」
壁に手を付いた美帆が人妻のほのかな色香を漂わせた
ヒップを突き出し、切ない声をバスルームに響かせている。
「オレはね、小学生くらいのガキも大好物だが
奥さんみたいにしっとりとした人妻も大好きなんですよ。
人妻ってのは独特の色気があるでしょ?
OLや女子大生じゃ出せない人妻ならではの色気ってのがね」
細身の体には不釣合いなほど豊かなボリュームの
美帆の乳房を揉みしだき、権藤が下卑た笑みを浮かべる。
「それに若いオンナじゃ、ここがいくらデカくても
奥さんのような感触は味わえないんですよ。
この味わいは年令とセックスの経験を重ねた上で
子供を生んで初めて出るんですよねぇ……」
肌の張りこそ若い娘にはかなわないとは言え、しっとりと
吸い付くような肌触りと出産を経て適度に脂肪を増した
釣り鐘型の乳房の感触は絶品であった。
その感触をじっくりと味わうように権藤はゆっくりと
美帆の乳房を揉みしだき、ぴんと立った薄茶色の乳首を
指で転がしている。
「あんっ……!くくっ……あはっ……!!あ、あなた……
ご、ごめんなさい…は、遥……ごめんね……ごめんね……」
権藤に後ろから突き立てられながら美帆はこの地獄の様な世界に
夫と娘を巻き込んでしまった事を懺悔し続けていた。
やがて須黒が二本目のビールを飲み終える頃、
バスルームの扉が開き、権藤が姿を現した。
権藤に抱きかかえられている美帆は豊かな乳房や
黒々と生い茂っているヘアをむき出しにしたまま、
うつろな目をして立っていた。
「まだ出るのかよ……この絶倫プロデューサーが」
美帆の股間から糸を引いて落ちて行く白い液体を見て
須黒が呆れた様に笑った。
「まあな。このくらいじゃないと日替わりで
子役連中や母親達を可愛がってやれないんだよ」
「ったく……とんでもねえエロプロデューサー様だぜ」
「ふん、安月給でこき使われてるんだ。
それくらいの役得がなきゃやってられんよ。
それよりそっちは?もう終わりか?」
「いや、始まった、ってトコかな……」
「なんだそれ…?」
「実はな………」
権藤の耳元で須黒が囁いた。
「マジかよ……実の父娘なんだぜ?そこまでやるか……?」
「一回タブーを破っちまったら、もうお終いさ……
人間なんて弱いもんだ。欲望には勝てやしない」
「それを聞いたら気が狂っちまうんじゃないか?この奥さん」
うつろな目をして自分に抱きかかえられている美帆に目をやり
権藤が笑った。
352 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/08(金) 20:58:17 ID:AucK4L9T
死ね
その頃、ベッドルームでは拓弥が一糸纏わぬ姿で
幼い割れ目から父親の精液を溢れさせ倒れている娘を
静かに見つめていた。
実の娘とセックスをしてしまった事で拓弥の心は
完全に壊れてしまった。
そして拓弥の壊れた心をどす黒い何かが
覆い始めていた。
「…………」
拓弥はごくりと唾を飲み込むとベッドの上に倒れている娘に
ゆっくりと手を伸ばしていく。
その手はまだほとんど膨らみのない幼い胸元に伸びていく。
乳首の周囲がほんの少しだけ膨らんでいるだけの
まだ幼い娘の乳房を手のひらでそっと撫でる。
(……………)
拓弥はごくりと喉を鳴らすと幼い膨らみの先端に指を伸ばした。
「ううんっ………」
薄いピンク色の突起に拓弥の指が触れた瞬間、
遥が小さな声を漏らしぴくんと体を震わせた。
「………!」
慌てて娘の幼い乳房から手を離す拓弥。
しかし遥は目を覚ます事無く、ベッドに横たわったままであった。
拓弥は再び娘の胸元に手を伸ばし、震える手で
まだ乳房とは呼べない幼い膨らみを揉みしだき始めた。
「ああ……こ、これが遥の………」
しっかりと熟した妻のそれとはまったく異なる
愛娘の幼い膨らみの感触に拓弥が体を震わせ
思わず声を漏らした。
354 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/08(金) 21:08:29 ID:AucK4L9T
ゴミ
355 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/08(金) 21:09:12 ID:AucK4L9T
カス
356 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/08(金) 21:11:05 ID:AucK4L9T
さっさと死ね
NG登録した
人間の屑
「はぁっ……はぁっ……はぁっ……」
拓弥が荒い息を吐きながら愛娘の幼い胸元をまさぐっている。
その指先は無意識の内にピンク色の小さな突起を転がしている。
豆粒の様な小さな突起が徐々に固さを増していく。
やがて柔らかかった突起が拓弥の指先でぴんと立った。
いまだ目覚めぬ娘の小さな唇に吸い寄せられるように
拓弥が唇を重ねる。
「んっ………」
遠慮がちに重ねていた唇が徐々に密着していく。
ほとんど膨らみない娘の胸元をまさぐりながら
拓弥は舌を差し込み、小さな舌に絡ませる。
実の娘の唇をむさぼる父親の姿を三脚に据え付けられた
ビデオカメラが音もなく見つめている。
拓弥は小さな唇を激しくむさぼりながら
小さなヒップを撫で回す。
「んんっ………」
しばらくして遥が苦しげに声を漏らし、目を開けた。
「んーっ!!」
父親が自分に何をしているか気づいた遥が
声にならない悲鳴を上げる。
「んーっ!んーっ!」
遥は激しく顔を振って父の唇を引き剥がそうする。
「んふっ……パ、パパ…な、何するの…!?」
ようやく父親の唇を引き離した遥が戸惑いの表情を浮かべ
拓弥の顔を見た。
「えっ………?」
異様な光を帯びた目で自分を見つめている父親の姿に
遥がびくりと体を震わせた。
書いてる奴はいったい何のためにかいてんの?www
俺は毎日読んでるから
頑張って続けてくれよ
豚の餌か
続きまだかよ
続き気になる
365 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/11(月) 23:07:01 ID:ZXLUddGI
そろそろ餌付けの時間
じっと遥を見つめるその目は遥がこの2日間の
忌まわしい体験の中でいやと言うほど見てきたものであった。
ただ己の征服欲と性欲を満たす為だけにまだ11才の
自分を陵辱した悪魔達の目。
自分を陵辱している時の歪んだ欲望に満ちた目を
遥は忘れることが出来なかった。
その男たちと同じ目を実の父親がしている。
「…………」
遥がこみ上げる不安と恐怖を押さえるように
胸元に手をやった。
「…………」
ごくりと喉を鳴らし、その腕を力任せに広げると
拓弥は露わになった娘の胸元にむしゃぶりついた。
「きゃあっ!」
荒い息を吐きながら自分の胸元に顔をうずめてきた
父親に遥が悲鳴を上げる。
「あっ……あっ……パ、パパ……や、やめて……」
乳首の周辺がほんの少し盛り上がっているだけの
まだ乳房とも呼べない幼い膨らみを口に含み
豆粒ほどの小さな突起を舌で転がす。
「はぁぁんっ…!!」
父親に乳首を転がされ、遥が大きく背中をのけぞらせる。
「くうっ……んんっ……んふっ……!」
噛み締めた唇から切ない吐息を漏らし、
ぴくぴくと体を震わせる遥。
拓弥は娘の乳首を舌先で転がしながら
もう一方の膨らみの先端をゆっくりと指先で転がす。
やがて柔らかかった小さな突起が徐々に固くなっていき
ぴんと立った。
「も、もうやめて……パ、パパ……お、お願い……」
涙を浮かべた遥が体を震わせ拓弥を見つめる。
しかし拓弥はそんな娘の声など聞こえぬように
一心不乱に愛娘の体を貪っている。
幼い乳房から離れた父親の舌がゆっくりと
体の上を這い回り始める。
「んんっ……くくっ……い、いや……
パ、パパ……や、やめて……お、お願い……」
遥は手を伸ばし、父親の体を引き離そうとする。
「……………」
拓弥は恐怖に震えている娘の腕をベッドに押さえつけ、
その幼い体に舌を這わせ続ける。
それは首筋からわきの下、そしてわき腹をなぞり
ゆっくりと下へと下りていく……
「あっ…だ、だめ…パ、パパ…や、やめて…そ、そこは…」
遥がびくりと体を震わせ、ぎゅっと目を閉じた。
豚ども!餌の時間だ!
まだですかな?
(;´д`)
「いやぁぁ……やめてぇぇ……」
遥は必死に足を閉じ、父親の行為を阻もうとする。
しかし拓弥はまったく躊躇する事無く、遥の太ももに手を掛け
ゆっくりとその足を広げていく。
(まだほんとに産毛くらいしか生えてないんだな……
でもどんどん若い頃の美帆に似てきている遥の事だ……
あと2、3年もすればもう……)
当時16才だった美帆と初めて結ばれた時、
美帆のそこはその清楚な顔立ちとは対照的に漆黒のヘアが
うっそうと生い茂っていた。
今はまだ幼い子供そのものの娘もあと数年もすれば
当時の美帆と同じ様になる事は想像できた。
そんな事を考える程、拓弥は奇妙な落ち着きを見せていた。
「いやぁぁ……見ないでぇ……見ないでぇ……」
露わになった大切な部分に突き刺さる父親の視線に
遥が涙を浮かべ震えている。
「…………」
拓弥は己の吐き出した白い液体を溢れさせている愛娘の
まだ幼いその部分に向かってゆっくりと顔を近づけていく。
「だ、だめ……お、お願い…パパ…や、やめて……」
涙を浮かべ、必死に父親に訴えるがその声は拓弥に届かない。
「はうんっ……!」
まだ産毛しか生えていないその部分に父親の唇が触れた瞬間
遥がびくんと体を震わせ、声を漏らした。
拓弥は娘のそこにキスするように唇を密着させると
幼い割れ目に向かってゆっくりと舌を突き出した。
「あうーっ!!」
拓弥の舌が大切な部分にねじ込まれた瞬間
遥が大きく背中をのけぞらせ、声を上げた。
父親の舌が娘の小さな穴の中で生き物のように動き始める。
「はうぅっ……!んんっ……くうぅんっ……!」
遥が涙を流し、全身を激しく痙攣させている。
(ど、どうしてこんなに声が出ちゃうの……?
そ、それに体が熱くなってきて…頭がぼうっと……
な、なんか変なキモチに……)
遥の息遣いが荒くなり、その吐息に甘い熱が篭っていく。
その反応は他の男たちに同様の行為をされた時と
似ているようで大きく異なっていた。
悪魔の様な男たちによってたかって嬲り者にされ
大きな傷を負った遥の心は、ついには実の父親に
犯されるという最悪の状況を向かえ、崩壊寸前だった。
熱い吐息を漏らし、涙を流しながら全身を
震わせ続けている遥を夢中になって愛撫し続けている拓弥。
39才の父親は11才の愛娘の股間に顔をうずめ
荒い息を漏らし、ナメクジのように舌を這わせていた。
やがて―
「んあぁぁーっ!!!!!」
小さな穴の中に差し込まれた父親の舌先が小さな豆粒を
擦りあげた瞬間、遥が大きく背中をのけぞらせ叫び声を上げた。
ふぅ
374 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/17(日) 12:10:55 ID:Po/5IV34
きもい
まだかな....
お腹減った(´ω`)
まだー
まだかなまだかな
「あっ……あっ……あっ……」
生まれて初めての絶頂を実の父親によって味わわされた遥が
小さな声を漏らし、ひくひくと体を痙攣させている。
その娘の足をゆっくりと開いていく拓弥。
遥はぐったりと横たわったまま拓弥のなすがままになっている。
(こ、こんなになったのは学生の頃以来だ……)
今にも腹につきそうなほど固くいきり立っている己の肉棒を
掴むと透明な液体を溢れさせている娘のまだ幼い割れ目に
ゆっくりと押し当てた。
遥がぴくんと体を震わせる。
「い、いや……パ、パパ…やめて……」
「辛かったろ…あんな奴らに汚されて……
もう大丈夫だ…オレがお前の傷を癒してやるからな……」
優しげな言葉と裏腹にその目には娘に対する愛情や
いたわりの欠片も存在していなかった。
「お、お願い……や、やめて……私達父娘なんだよ……?
こ、こんな事しちゃ……」
涙を流し訴える遥の声も悪魔に魅入られた拓弥には届かない。
「パパが…パパが…これで全部忘れさせてやるからな……」
拓弥はびくんびくんと激しく脈打っている肉棒を掴み
透明な液体を溢れさせている娘の秘部に押し付ける。
ぐにゅっ………
小さな穴に赤黒い先端がめり込む。
「いやぁーっ!!だめぇーっ!!!」
遥の悲鳴が薄暗いベッドルームに響き渡った。
「あぁぁ……は、挿入ってくる……パ、パパの……」
ぴくぴくと体を震わせている遥の中に父親の赤黒い肉棒が
ゆっくりと飲み込まれていく。
ぐっしょりと濡れそぼっている遥のそこは
11才の子供とは思えないほどスムーズに
父親の肉棒を飲みこんでいった。
(パ、パパにおち○ちん入れられちゃった……)
遥が呆然として天井を見つめている。
父のモノを受け入れるのはこれで二度目であったが
遥のショックは先ほどとは比べるべくもなかった。
先ほどの行為には「そうしなければならない理由」があった。
(あれはしょうがなかったんだもの……
ああしなければパパとママが……)
あれは須黒に脅された末の「事故」だった。
遥は実の父と交わってしまった罪悪感と後悔で壊れそうになる心を
そう思うことでかろうじて保っていたのだった。
しかし、そこまでして救おうとした父は今や悪魔の虜となって
実の娘である自分を犯そうとしているのであった。
(パパもあの人たちと同じ……
どうして男の人はみんなこんな事するの…?)
体から力が抜けていく。
「ごめんねママ……遥、もうだめみたい……」
遥は小さな声でつぶやくとそっと目を閉じた。
「はぁっ……はぁっ……はぁっ……」
目を閉じて人形のようにベッドに横たわっている娘を
拓弥が激しく突きたてている。
荒い息を吐きながら腰を振っている拓弥の肉棒が
ぐちゅぐちゅと淫らな音を立てて小さな穴に出入りしている。
(す、すごい……ぐいぐい締め付けてくる……
子供のってこ、こんなにすごいのか……?
そ、それとも遥が……)
拓弥が思わずため息を漏らす。
「あんっ……くくっ……あふっ……!」
遥は噛み締めた唇から甘い吐息を漏らし
小刻みに体を震わせている。
閉じたまぶたから一筋の涙が頬を伝って流れていく。
娘の両足を抱え、一心不乱に腰を振っている拓弥の顔に
父親の面影は微塵もなく、その顔は11才の美少女との
セックスに耽るただの中年男の顔であった。
「も、もうだめだ……で、出る……」
拓弥がぴくぴくと体を震わせ、つぶやいた。
遥の膣内で父親の肉棒がむくりと膨らんだ。
「あっ………!」
遥がシーツを掴み、びくんと体を震わせる。
次の瞬間―
「あうーん!!!」
叫び声を上げ、遥がベッドの上で大きく背中をのけぞらせた。
遥のその声はリビングまで響いていた。
(ふっ……堕ちたか………)
ソファに腰掛け、ビールをあおっていた須黒が
ニヤリと笑った。
「マジかよ……あの親父、本当に自分の娘と……」
須黒の向いに座ってタバコをふかしていた権藤が
目を丸くしてベッドルームを見つめる。
「だから言ったろ、一度禁断の甘い果実を味わったら
もうお終いだって」
須黒が下卑た笑みを浮かべた。
「禁断の甘い果実、か。父親にとって実の娘との
セックスってのはまさに禁断の甘い果実だよなぁ……
しかも娘が飛び切りの美少女とくればなおさら……」
権藤が感心したようにうなずいた。
「ダンナと娘がそんな事になってるなんて
コイツは気づいてないんだろうな……」
権藤が須黒の前にひざまずいている美帆を
哀れむように見つめた。
「うんっ……んんっ……んふっ……」
美帆は須黒の肉棒を咥え、頭を揺らしている。
その目にはまったく生気が感じられない。
「お前にブチ込まれすぎて壊れちまったんじゃないか?」
「そんなオンナに咥えさせてるお前は何なんだよ」
権藤と須黒が顔を見合わせ笑う。
そんな須黒達の戯言もベッドルームから響く愛娘の悲鳴も
美帆の耳にはまったく届いていなかった。
「さて、そろそろいくか……
どういう事になってるか楽しみだぜ……」
須黒がニタリと笑い、ベッドルームに目をやった。
ふぅ・・・
「しっかりしろよ。お楽しみはこれからだぜ?」
薄いピンクのルージュを塗った唇から白い液体を
よだれのように垂らし、一糸纏わぬ姿で呆然と
立っている美帆の耳元で須黒が囁く。
「聞こえてねぇか……ま、いい。すぐに正気に戻るさ
この部屋の中で起こっている事を見ればな……」
須黒はニヤリと笑うと美帆を抱きかかえ、ベッドルームの
扉を開け、薄暗い部屋の中へと足を踏み入れる。
「うは……マジかよ……」
二人の後に続いてベッドルームへ入った権藤が
思わず声を漏らした。
開いたドアから差し込む光に照らされたベッドの上で
四つんばいになった少女が男に後ろから突き立てられ
切ない声を上げている姿が美帆の目に映った。
次第にはっきりしてきた意識の中で美帆はそれが
誰と誰であるかようやく理解した。
「う、嘘でしょ……?」
絶句する美帆。
その少女は紛れもなく愛娘、遥であり、その小さなヒップに
荒い息を吐きながら激しく腰を打ち付けている男は
遥の実の父であり美帆の夫である拓弥だった。
「あんっ!……くくっ……あはぁっ!!」
高々と持ち上げた小さなヒップに父親の腰が
叩きつけられる度に遥が体を震わせ、切ない声を上げる。
「パ、パパ……お、お願い……も、もうやめて……」
涙を浮かべ、必死に訴える遥の声は悪魔に魂を売った父親に
届くことはなかった。
「どうだ?目が覚めたろ?」
目の前で繰り広げられられている光景を呆然と
見つめている美帆を須黒が嘲るように笑った。
「……………」
美帆は四つんばいになった娘を息を荒げ犯している
夫の姿を呆然と見つめていた。
その時、美帆達の視線に気づいた遥が扉の方に顔を向けた。
「いやぁーっ!!!」
遥の悲鳴がベッドルームに響き渡った。
「いやぁぁ……見ないでぇ……見ないでぇ……」
遥がシーツに顔をうずめ、全身を震わせる。
一方、拓弥は妻が目の前で見ている事に気づく事もなく
一心不乱に娘を突き立てている。
「パ、パパ…も、もうやめて…マ、ママが見てる……」
父親と交わっている自分の姿を瞬きもせず見つめている母の
視線が遥の体に針のように突き刺さる。
「アンタの娘もつくづくツイてないよなぁ……
元はといえば父親と母親を助ける為に泣く泣く
父親に抱かれたのに……その結果がこれだ……」
須黒が憐れむように遥を見つめる。
「あはっ!……んんっ……くうんっ!!」
まだ11才の娘が上げる艶かしい声が美帆の耳に響いている。
美帆は初めて聞く娘の艶かしい声に戸惑いを隠せなかった。
まだ幼い「コドモ」だと思っていた娘が上げているその声は
まぎれもなく「オンナ」のそれであった。
その幼い娘にそんな声を上げさせているのは他ならぬ
娘の父親である自分の夫なのだ。
目の前で激しく交わっている夫と娘の姿を呆然と
見つめていた美帆の目から大粒の涙が溢れていく。
「はうんっ!!」
遥が一際大きな声を上げ、びくんと体を震わせた。
「あぁっ……そ、そこは……だ、だめ……」
まだほとんど膨らんでいない幼い乳房の先端に
父親の指先が伸びると遥がびくんと体を震わせ
声を漏らした。
ピンク色の小さな突起が夫の指先でみるみる内に
固く立ってくるのを美帆は唖然として見つめていた。
夫の行為を拒むような言葉と裏腹なその反応に美帆が
複雑な表情を浮かべる。
拓弥はピンと立った幼い乳首の感触を堪能するように
ゆっくりと転がしながら両手で娘の幼い乳房を揉みしだく。
高々と持ち上げられた遥の小さなヒップに
拓弥の腰が叩きつけられる度に薄暗い部屋の中に乾いた音が響く。
その音に混じるぐちゅんぐちゅんという淫らな音が
美帆の耳に突き刺さってくる。
それはまだヘアさえ生えていない娘の幼い割れ目から
漏れてくる音であった。
その音が意味することは美帆にもすぐにわかった。
(ま、まだ子供だと思ってたのに……あ、あの子……)
11才の娘は自分の父親を「オンナ」として受け入れていた。
(*´ο`*)=3
「あうんっ!!……んんっ……んはぁっ!!!」
薄暗いベッドルームに響く愛娘の切ない声。
「いやぁぁ………」
思わず美帆が耳をふさぎ、しゃがみ込む。
須黒は床にしゃがみ込んでうなだれている美帆の
腕を掴んで立たせるとニタリと笑った。
「アンタのダンナ、結構いいテク持ってるじゃないか。
お嬢さん、俺達とヤってる時よりいい声で鳴いてるぜ」
「や、やめてっ……!」
「アンタもさぞかし可愛がってもらってるんだろう?
なにしろこの体だ、ダンナもたまんないだろうな……」
須黒は下卑た笑みを浮かべ、支えなどなくともキレイな釣鐘型を
保っている美帆の豊満な乳房をゆっくりと揉みしだいた。
「ああっ……や、やめて……」
美帆が甘い吐息を漏らし、体をくねらせる。
「娘も11才ならもう少しここがデカくなっててもいいのにな……
美人なのは母親譲りだが、ここは似なかったのかねぇ?
ま、これからいろんなオトコにたっぷり揉んでもらえば
すぐにデッかくなるだろうけどな」
「あうっ……んんっ……や、やめてぇ……」
須黒はしっとりとした手触りを楽しむように
右手で豊満な乳房を揉みしだきながら、ゆっくりと左手を
黒々としたヘアに覆われた股間に滑らした。
「あうっ!……いやぁぁ……」
ガクガクと膝を震わせ、美帆が声を漏らす。
「この感度のよさは娘にも受け継がれてるようだな。
あの年であそこまで敏感なのは見たことねえ」
須黒は生い茂るヘアを巧みに掻き分け、
透明な液体を滴らせている秘部にゆっくりと指を沈めていく。
「ああっ……くくっ……うんっ!!」
膣内に飲み込まれた須黒の指の動きに合わせる様に
美帆がびくんびくんと体を震わせる。
「おいおい、ヨガッてる場合じゃないぜ。
いいのか?ダンナ、そろそろヤバそうだぜ?」
「えっ………?」
「くっ……ううっ……くふっ……」
遥を後ろから突きたてていた拓弥が小さな声を漏らし
ぴくぴくと体を震わせ始めた。
「さあ、いよいよ父親が実の娘に膣出しだ!」
「いやぁぁ……!!」
美帆が悲鳴を上げ、顔を背ける。
次の瞬間―
「くあーっ!!」
拓弥が叫び声を上げ、全身を震わせた。
「あはぁーっ!!!」
同時に遥が切ない声をあげ、黒髪を揺らし
背中をのけぞらせた。
「…………」
愛娘が父親の熱い液体を体の中に注ぎ込まれた瞬間を見た
美帆が唖然として立ち尽くしている。
「あふっ……」
がっくりとベッドに崩れ落ちた遥の股間から溢れ出した
白い液体がシーツに染み込んでいく。
「……………」
拓弥はだらりと垂れ下がった肉棒の先端から白い液体を
垂らしたまま恍惚の表情を浮かべている。
「あぁ………」
呆然として立ち尽くしていた美帆が小さく声を漏らし
がっくりと気を失った。
あの悪夢の様な夜から一ヶ月が過ぎた。
遥を取り巻く人々の人生は大きく変化していた。
権藤にヴァージンを奪われた直後の遥をレイプした
TV局のAD篠田はプロデューサーの権藤にその事を知られ
即刻、番組から外された。
それだけならまだ救いはあった。
篠田にとって運が悪かったのは他ならぬ自身の勤めるTV局の
局長が須黒の「クラブ」の会員であった事であった。
早くから遥を「キャスト」にする事を権藤や須黒に要望していた
その局長は遥を傷つけた篠田に懲罰を与えることにしたのだ。
治安維持の軍人さえ多数死亡している中東の某国に
報道特派員として篠田は派遣された。
「ああ…ウチに帰りたい……し、死にたくないよぉ……」
絶え間なく迫撃砲が打ち込まれてくるビルの中で
篠田が涙を浮かべて震えている。
その時、一発の砲弾が篠田の頭上で炸裂した。
「ああ…遥ちゃんともう一度セックスしたかったなぁ……」
薄れゆく意識の中で篠田がつぶやいた。
篠田の脳裏にあの日の遥の泣き顔が浮かんだ。
「ご、ごめんね…遥ちゃ……」
唇から血を垂らしながらそうつぶやくと
篠田は瓦礫の上にゆっくりと崩れ落ちた。
そして遥を学校でレイプした大学生の佐野と牧の悪運も
今、尽きようとしていた―
彼らは遥の携帯から盗み出したデータを使い、遥の友人である
子役の少女たちを次々とレイプしていた。
少女たちの本名、自宅の住所、学校名などあらゆる個人情報を
把握している彼らにとってそれは簡単過ぎるゲームであった。
一ヶ月間で6人のJrタレントの少女たちを犯す事に
成功した二人は再び遥をレイプすることを計画した。
それが佐野達の命取りとなった。
性奴隷にした遥の親友のタレントの少女を使い
遥を呼び出そうとした佐野たちはその企みに気づいた
須黒によって「制裁」を受ける事となった。
「た、助けて……助けてください……」
深く掘られた穴の中に立ったまま首まで埋められた佐野が
涙を浮かべ須黒を見つめている。
「か、金なら親父に言っていくらでも払いますから……
い、命だけは……」
同じように埋められている牧が必死の形相で訴える。
「誰も殺すなんて言ってないだろ?
逃げてもらってかまわないんだぜ?
ま、そこから出られればの話だが」
須黒がニヤリと笑ってタバコをふかした。
「一ヶ月足らずの間に6人の小学生をレイプするくらい
元気なんだ。手足を折られててもそこから出るくらい
わけないだろ?」
須黒が真っ暗な闇の中で唇を歪めた。
「ここから三時間も歩けば麓の村だ。
頑張って逃げてみろよ」
須黒はタバコを投げ捨てると佐野達に背を向け
歩き出す。
「ま、待ってくれ!置いてかないでくれっ!!」
「レイプしたオンナを外に放り出して帰るのがお前らの
やり方なんだろ?
オレも同じようにしてみようと思ってな」
振り返った須黒が悪魔の様な笑みを浮かべて言った。
深夜の山中に獣たちの遠吠えがこだましている。
「おお、こわ……あんなのに喰われちゃかなわねぇ……
さっさと帰るぞ」
須黒は首をすくめてニヤリと笑うと、組員達を引き連れ
ゆっくりと歩き出した。
「あうんっ!!……くうっ……んはぁっ!!!」
「うんっ!!……んんっ……はぁんっ!!!」
朝日の差し込むホテルのベッドルームの壁に手を付き
並んでヒップを突き出している美帆と遥が権藤と須黒に
後ろから突きたてられている。
「ほら、しっかり撮れよ」
遥の細い腰をがっちりと掴んで、激しく腰を
叩きつけている須黒がニヤリと笑った。
「こっちも頼みますよ。この揺れ具合、最高でしょ?」
権藤がぶるんぶるんと揺れている美帆の豊満な乳房を
揉みしだきながら下卑た笑みを浮かべる。
「…………」
拓弥は涙を浮かべ、悪魔の様な男たちに犯されている
妻と娘の姿をビデオカメラで映している。
「もっといい声で鳴けよ。
せっかくパパがビデオ撮ってくれてるんだぜ?」
「あはぁっ!!」
子宮に届くほどの勢いで突きたてられた遥が
切ない声を上げて背中をのけぞらせる。
「…………」
刺青を全身に掘り込んだ男に後ろから犯され
切ない声を上げている小学生の娘の姿を
涙を浮かべ、映している拓弥。
悪魔達の宴は昼近くまで続いた。
唇と股間から白い液体を溢れさせ、呆然として
へたり込んでいる美帆と遥を涙を滲ませ見つめている
拓弥の手から須黒がビデオカメラを取り上げた。
「なかなかよく撮れてるじゃないか」
己の熱い精液を注ぎ込まれ、叫び声を上げている
遥の姿をモニターで見ていた須黒がニヤリと笑って
拓弥を見た。
「これは土産にもらってくよ」
須黒はカメラからディスクを取り出すと権藤とともに
部屋を出て行った。
(;´Д`)ハァハァ
悪夢の様な夜が明け、自宅に帰ったその日の深夜
拓弥はデスクの上に置いてある写真立てから妻と娘が
無邪気に微笑んでいる写真を取り出すと
それをポケットにしまい静かに書斎を出た。
廊下を挟んだ向かい側にある夫婦の寝室。
そこには妻がいるはずだったが部屋の中からは
物音一つしない。
「…………」
拓弥は迷っているようにしばらくの間そこに立っていたが
やがて小さく首を振るとそこを離れた。
廊下のはずれにある部屋の前で拓弥が足を止める。
部屋の中からは娘のすすり泣く声がかすかに聞こえてくる。
「すまない遥……パパを許してくれ……」
拓弥は小さな声でつぶやくと足早に玄関に向かった。
そうして拓弥は愛する家族の前から姿を消した。
それから一ヶ月が過ぎた。
冷たい雨が降り続くネオンがきらめく夜の繁華街を
当てもなくさまよう拓弥の脳裏にあの朝の光景が浮かぶ。
「あなた……やめて……う、映さないで……」
壁に手を付き、むっちりとしたヒップを突き出した美帆が
豊満な乳房を揺らし、涙を流している。
権藤に後ろから突き立てられながら切ない吐息を
漏らしている妻にレンズを向けているのは夫である拓弥だった。
「自分の嫁さんや娘がセックスしてる所をビデオに
撮れる機会なんてそうないぜ?感謝しろよ」
美帆の隣に並んで小さなヒップを突き出している遥を
後ろから突き立てている須黒がニタリと笑った。
「パ、パパ……や、やめて……こ、こんな格好でしてる所
パパにと、撮られるなんて……」
母親とは対照的にまだヘアと呼べる物などないくっきりとした
割れ目にビール瓶ほどもある赤黒い肉棒を打ちまれている
遥が頬を赤らめ、甘い吐息を漏らしている。
壁に手を付き、まるで自分からそれを求めているかのように
ヒップを突き出して男に後ろから犯されている姿を
父親に撮影されているのである。
それはレイプされている事よりもずっと遥にとって
耐え難い事であった。
やがて悪魔の熱い液体がふたたびその幼い体の中に
注ぎ込まれる瞬間が訪れた。
「あはぁーっ!!!」
部屋中に響き渡る叫び声を上げ、ぐいんと背中をのけぞらせる
娘の姿を拓弥は体が引き裂かれるような思いでカメラに収めた。
(遥……美帆……)
拓弥が雨の降り続く道に立ち、妻と娘の微笑む写真を見つめ
涙を浮かべている。
そこに若い男の二人連れが大声で喚き散らしながら歩いてきた。
ひどく酔っ払っているらしい男たちの一人が拓弥にぶつかった。
写真が水溜りに落ち、妻と娘の笑顔が泥水に染まっていく。
「な、なにするんだ!!」
思わず拓弥が叫んだ。
「あ?なんか文句あんのか?」
金髪の坊主頭の大柄な男が拓弥をギロリと睨みつける。
「なんだ、どうした?」
男の連れが酒臭い息を吐きながらじろりと拓弥を睨んだ。
「なんだその目はよ!!」
泥にまみれた写真を手に男たちを睨みつけている拓弥に
金髪の男が蹴りを入れる。
「ぐあっ!」
もんどりうって道路に転がる拓弥。
「ん、何だこれ?」
拓弥の手から落ちた写真を拾い上げる金髪男。
「ほおっ…こりゃあ……」
金髪の男がニヤリと笑ってもう一人の男に写真を見せる。
「こいつのカミさんと娘かな……?」
「カミさんなかなかいいオンナじゃね?」
「ああ……30半ばってトコかな…?」
「顔だけじゃねえぜ?見ろよコレ」
「うおっ!すんげえ巨乳!」
白いハイネックのセーターを纏った美帆の胸元の
豊かな膨らみに男たちの視線が注がれる。
「まだガキだが、娘もなかなかだぜ」
「どれどれ……ほう、確かに……」
下卑た笑みを浮かべ、写真を眺めている二人の男の足元で
拓弥がうめき声を漏らし倒れている。
「おい、ちょうどいい。このオッサンにカミさんと
娘、呼び出してもらおうぜ。味見してみてぇ」
金髪男がニタリと笑ってもう一人の男を見た。
「娘もって…これどう見ても小学生だぜ?
オマエまさかそっちのケが……」
「へへへっ…オレは守備範囲が広いんだよ。
小学生はねえが中坊なら6人犯った事あるぜ」
「チューボーも犯ってたのかよ……
いつもオマエが拉致ってくるの女子大生や
OLだったから知らなかったよ。鬼畜だなオマエ」
連れの男が呆れたように笑う。
「そんな事言ったってお前もこの娘が目の前で
股開いてたらち○ぽびんびんにして
のしかかってくんだろ?」
「当然。がっつり膣出し決めちゃうよ」
「オマエもサイテーじゃねぇか」
男たちの会話を聞いていた拓弥が男たちを睨みつける。
「キ、キサマたちのような男に遥を……」
「あ?何ブツブツ言ってんだ?いいからカミさんと娘を
ココに呼べよ。家にいんだろ?」
「ゆ、許さん!」
拓弥の拳が金髪男の鼻先にめり込んだ。
「テメエーっ!!」
鼻血を噴き出した金髪男が拳を振り上げる。
その拳が拓弥の頬にめり込む。
「ぐうっ!」
拓弥の体が宙を舞い、ビルの壁に叩きつけられた。
ゴキッ……
鈍い音が響き、拓弥が動かなくなった。
「お、おい……」
「や、やばいぞ、これ……」
ぐったりとして動かなくなった拓弥を見て
青ざめる男たち。
「に、逃げるぞ……」
「あ、ああ……」
男たちは頭から血を流し道路に横たわる拓弥を残し
足早に去っていった。
「あ、は、遥……美帆……」
ぐったりと道路に横たわっていた拓弥が雨に濡れ
くしゃくしゃになってしまった写真に手を伸ばし
震える指で泥を拭う。
「ご、ごめんな遥……パ、パパを許してくれ……」
拓弥は無邪気な顔で微笑んでいる写真の中の娘に向かって
そういうと静かに目を閉じた。
拓弥が全ての呪縛から解き放たれて旅立ったその夜
遥と美帆はさらなる暗黒の世界に引き込まれようとしていた。
遥ちゃんとセックスしたいなぁ
拓弥が全ての呪縛から解き放たれたその瞬間
遥と美帆はとある別荘の一室にいた。
避暑地として名高いリゾート地に立つその別荘は
まるで中世の城の様であった。
その中にある巨大なリビングに遥と美帆はいた。
「な、なんで美郷ちゃんのおじい様が……」
革張りの豪奢なソファに腰掛け、こちらを見つめている
白髪の老人を戸惑いの表情で見つめる遥。
「あ、あの……これはどういうことなんですか……?」
美帆は遥を抱き寄せ、震えている。
「今日は私達のクラブの会員である久慈様のたっての
ご要望によりあなたがたにここに来ていただきました。
これから三日間あなた方には久慈様の接待をしていただきます」
老人のそばに立っている外資系のビジネスマンのような
風貌をした男が感情を感じさせない声で言った。
須黒の部下であるその男―田所は一見、暴力団員には
見えない男であったがその目は普通の人間とは違う
暗く歪んだ光を湛えていた。
「美郷ちゃんのおじい様がクラブの会員……?」
戸惑っている遥に田所が表情を変えずに言った。
「久慈様はわがクラブの発足当初からの会員で
わがクラブのVIPです」
「う、嘘……美郷ちゃんのおじい様が……」
絶句する遥。
自分のような小学生や中学生の少女を集め、大人相手に
性行為をさせている非合法な組織の会員に親友である
クラスメートの祖父がなっているという事に
遥は激しくショックを受けた。
美郷の家は明治時代から続く名家であった。
美郷の祖父、則政とも閑静な邸宅が居並ぶ中に立つ
美郷の家に遊びに行った際に何度か会ったことがあった。
「久しぶりだね、遥ちゃん……元気だったかい」
則政がニッコリと微笑む、その顔は一見、
以前に会った時の則政と変わらないようであったが
その目はこの一ヶ月の間に遥を陵辱してきた会員の
男たちと同じ目をしていた。
「ずっと遥ちゃんを「キャスト」にする様に
須黒や権藤に言っていたんだがようやく実現したよ」
「お、おじい様がこ、こんな事する人だったなんて……」
優しいまなざしで美郷と遥を見つめていた則政の見せた
裏の顔に遥はショックを隠せない。
「今日から三日間、たっぷり可愛がってやるからな」
ニッタリと笑う則政に遥がびくりと体を震わせた。
「奥さんにはあなたにはコイツの世話を頼みたい」
遥の隣で戸惑いの表情を浮かべている美帆に目をやると
則政が手を叩いた。
「政直、入って来い」
リビングのドアが開き、一人の少年が入ってきた。
「……………」
少年はじっと黙ったまま、ねっとりと絡みつくような目で
遥を見つめ立っている。
「あ……い…いや……」
少年の目が自分の胸元やヒップに注がれているのを感じ
遥が思わず声を漏らし、びくりと体を震わせた。
「コレはワシの孫で美郷の双子の兄の政直だ。
二卵性双生児というヤツだ。二年前から不登校になって
今はずっと部屋に篭ったっきりだ」
暗い眼をした少年はじっと黙ったまま、
遥と美帆を見つめている。
「これでも大事な跡取りなんでな。
ほとほと困っていた所にまた問題が起きた」
則政がため息をつく。
「こともあろうに自分の妹の下着を盗んで、自慰に使ったり
妹が風呂に入っている所を覗いているというんだ」
「み、美郷ちゃんの……」
絶句する遥に追い討ちをかけるように則政は話を続ける。
「挙句の果てに夜中に妹の部屋に忍び込んで
寝ている妹に悪戯する始末だ……
最初は下着を脱がす程度だったらしいんだが……」
呆れたように孫の顔を見る則政。
「嫌がる妹を裸にひん剥いて、のしかかってる所を
先日母親が見つけて大騒ぎになった」
「そ、そんな……」
「美郷によると、最初の頃は手で、その後は口で
兄を慰めていたらしい。
だが兄の要求は日に日にエスカレートしてついに、
となったようだ」
「ま、幸い挿入直前で発見されたんで最悪の事態は
避けられたが慌てた母親は息子をこの別荘に軟禁した、
と言うわけだ」
「じゃあ、美郷ちゃんは……」
親友の純潔が守られた事にほっと息をつく遥。
「ああ、美郷にとっては今さら、だろうが…」
則政が浮かべた意味ありげな笑みに遥は気づかなかった。
「コイツもワシに似て、そっちの方の興味が
人並み以上に強いようだ。
ま、オトコはそれくらい元気がないとな」
悪びれる事もなく笑う則政。
「ワシの初めての相手はウチでメイドをしていた
ハタチの娘だった。
ワシの身に周りの世話をするのが仕事でな。
服を着せたり、風呂で背中を流したり……」
60年前の光景が則政の脳裏に蘇る。
---------------------------------------------------------------
「あっ…だ、だめ……や、やめて下さい…ぼっちゃま……」
湯気に煙る浴室に若い娘の声が響いている。
白い肌に張り付いている薄い湯浴み着の胸元に
差し込まれた手を必死に押さえている娘。
「いいだろ?もう我慢出来ないんだよ……」
子供の自分の手のひらに収まるほど小振りな乳房を
揉みしだき、則政が不気味な笑みを浮かべている。
片方の手で小振りな乳房を揉みしだきながら
もう一方の手を湯浴み着の裾に潜り込ませる。
「だ、だめ……そこは……」
「今日こそ薫子としたいんだ…いいだろ?」
「お、おやめ下さい……い、いつものように口でして
さしあげますから……」
涙を浮かべ訴える薫子を洗い場に押し倒す。
「いいからヤらせろよ……いやなら親父に言って首にするぞ」
「そ、そんな……」
そんな事になったら田舎に残してきた両親や幼い弟妹に
仕送りも出来なくなってしまう。
何のために半年余りの間、この主人の息子である則政の
性的虐待に耐えてきたのか……
この家で働き始めた最初の日からすでにそれは始まっていた。
10才の則政は部屋の掃除にきた薫子に抱きつくと
メイド服の上から乳房を触りスカートの上からヒップを撫で回し
下卑た笑みを浮かべている。
驚いて悲鳴を上げそうになった薫子だったが、唇を噛み締め
涙を浮かべ耐え忍んだ。
その行為は日に日にエスカレートし、ついには
直接乳房を揉みしだく、ショーツを脱がし、
股間を舐めまわすといった悪戯ではすまない行為にまで
至っていた。
やがて精通を迎えた則政の要求はより酷くなった。
手を使って固くなるまで擦らせると、いきり立った肉棒を
その口に咥えさせ荒々しく腰を振り喉の奥に熱い精液を注ぎ込む。
その行為は毎晩、夜が明けるまで続いていた。
薫子は最悪の事態が訪れるのは時間の問題だと感じていた。
しかし、薫子は田舎で貧しい暮らしに苦しんでいる家族の為に
どんなことがあってもこの家から逃げ出す事は
出来なかったのだった。
「あんっ…!…くくっ…あうんっ!!」
湯気の立ち込める浴室に薫子の切ない声が響いている。
「す、すごい……薫子のま○こ……
ぐいぐい締め付けてくる……」
11才の少年がハタチの娘の上で必死に腰を振っている。
「ああ…助けて…助けてお母さん……」
いつの日か出会う愛する人に捧げる為、守ってきた純潔は
雇い主の悪魔の様な息子の手で無残に散らされたのだった。
やがて―
「あうーんっ!!」
薫子の切ない声が浴室に響いた。
「ふう……気持ちよかったぁ……」
ドロドロに汚れてしぼんでいる肉棒をぶらつかせ
ニッタリと笑い、薫子を見下ろしている則政。
「……………」
薫子はうつろな目をして、ぐったりと洗い場に倒れたまま
涙を浮かべている。
薄っすらとしたヘアに覆われている割れ目から白い液体が
赤い血と混じりあいながら溢れ出している。
「なんだ薫子、初めてだったのか。
とっくに親父に犯られてると思ってたのに」
家にいた10人のメイドは全て父親の手で陵辱されていた。
則政が性に目覚めたのは9才の時、書斎でメイドを後ろから
突き立てている父の姿を目撃したのがキッカケだった。
少しだけ開いたドアの隙間から漏れてくる若い女の切ない声に
引き寄せられるように則政が中を覗く。
則政の目に映ったのは机に手を付き、ヒップを突き出している
メイドの少女のスカートを捲り上げた父がその小さなヒップに
激しく腰を打ち付けている姿だった。
「あんっ!……んん……ご、ご主人様…お、おやめ下さい……」
ほんの2日前に中学を卒業してこの家にやってきた
15才の少女が大財閥の総帥である雇い主の男に
後ろから突き立てられ涙を浮かべ、切ない声を漏らしていた。
(す、すごい……アレが「セックス」か……」
則政はむっくりと膨らんだ半ズボンの股間をまさぐりながら
父親の赤黒い肉棒がまだ子供ような少女の小さなヒップに
突き立てられているのを瞬きもせず見つめていた。
「コイツも親父やワシみたいにメイドあたりで
適当に発散できれば実の妹なんかに手を出さずに
済んだんだが……」
則政は傍らに佇む孫を憐れむように見た。
「近頃はさすがにそういう事はやりずらくなってなぁ……
コイツの父親もおかげで須黒のクラブで週に何度か
遊ぶくらいしかできんようになった……」
「み、美郷ちゃんのパパが……ク、クラブに……」
美郷が「大好き」と言ってはばからない父親が
少女買春の常習者だったと知り、遥は言葉を失った。
「あの美郷ちゃんのパパが……」
遥の横にいる美帆も唖然としている。
「ワシもコイツの父親も痛いほどコイツの気持ちが判るからな。
二人で相談して須黒にお前たちをここに連れてこさせた」
「はい、須黒も久慈様には大変お世話になっているとの事で
喜んでご協力させていただきたいと」
田所が表情を変える事無く言った。
「な、何のために私達を……」
美帆は自分の横で震えている娘を抱きしめた。
「娘の方は私が三日間たっぷりと可愛がってやる。
ホテルで二時間ぽっちじゃ物足りんからな。
須黒にたんまり金を積んで三日間貸切にした」
「そ、そんな……こ、この子はこの一ヶ月ほとんど毎日のように
お、男の人たちの相手をさせられてるんですよ……
その上、こんな所で三日も……」
真っ青な顔して震えている遥を抱きしめる美帆。
「オマエにはコイツの相手をしてもらう。
最初の相手は年上の方がいいからな。
たっぷりオンナの体を教えてやってくれ」
「えっ…そ、そんな…だってお孫さんはまだ……」
「ああ、オマエの娘と同じ小学校6年生だ」
「そ、そんな子供と……で、出来ません……!」
「さっきも話しただろワシの初めては11才だった。
コイツの父親も同じだ。相手は家庭教師の大学生だったな」
「オマエの娘が筆下ろしの相手でもよかったんだが
子供同士でうまく出来なくて自信を失っても困るからな。
コイツがセックスに自信を持てるよう大人のオマエが
その体で教えてやれ」
薄いニットのセーターを持ち上げている豊かな膨らみを
舐めるように見つめ、則政が下卑た笑みを浮かべた。
「いいか政直。このオンナを三日間自由にしていい。
たっぷりと可愛がってやれ」
「……………」
じっとりと粘つくような目つきで遥を見つめていた政直が
美帆に視線を移す。
「あ……い、いや……」
クリームホワイトのセーターの2つの膨らみを
見つめていた目がゆっくりと下へと下りていく。
くびれたウエストを滑り降りた視線がモカブラウンの
タイトスカートに包まれたむっちりとしたヒップに注がれる。
政直の喉が小さく鳴った。
「どうだ、大人のオンナも美味そうだろう?
美郷と違って乳もデカいし尻も立派だぞ」
政直の反応に則政が嬉しそうに微笑んだ。
「それではそろそろ私は……」
田所が則政に声を掛けた。
「ああ、ご苦労。ゆっくり休んでくれ。
あとはこっちで好きにする」
「わかりました。それでは部屋におりますので」
田所は一礼すると部屋を出て行った。
「さて、そろそろ始めるか」
則政が立ち上がり遥の腕を掴んだ。
「オマエも来るんだ」
美帆の腕を掴んで立たせるとじっとこちらを
見つめている政直に声を掛ける。
「政直、これはわが一族代々の儀式みたいな物だ。
お前は久慈一族の大切な跡取りだ。
人を服従させることがどんなに重要か教えてやる」
「はい、お祖父様……」
小さな声で答える政直の目には祖父や父と
同じ光が宿っていた。
リビングを出て分厚い絨毯の敷かれた廊下を歩いていく。
やがて則政は重厚な扉が設えられた部屋の前で立ち止まった。
「政直はこの部屋を使いなさい」
年代を感じさせる分厚い扉を指差す。
「はい…わかりましたお祖父様……」
政直が小さな声で答える。
「しっかり政直の相手をするんだぞ」
不安げな表情で遥を抱きしめている美帆に
則政が言った。
「えっ……?」
「さっきも言ったろう。お前にはこれから三日間
孫の世話をしてもらう」
「あ、あの……む、娘は……?」
「娘にはワシの相手をしてもらう」
「マ、ママ……」
「オマエはワシがたっぷり可愛がってやる。
楽しみにしてなさい」
涙を浮かべ小さく体を震わせている遥を抱き寄せると
則政は同じような扉が設えられた隣の部屋の前へ立った。
「は、遥………」
娘のそばに駆け寄ろうとする美帆の手を政直が掴んだ。
「えっ……?」
美帆が思わず声を上げる。
「…………」
遥と同い年だという政直は娘よりも小柄で
少年と言うよりはまるで少女の様な体つきであった。
政直はじっと黙ったまま美帆を見つめている。
その顔立ちや体つきは確かに美帆の記憶にある
遥の親友の少女、美郷に瓜二つであった。
(美郷ちゃんに双子のお兄ちゃんがいたなんて……)
美帆はいかにも由緒ある名家の令嬢らしく
淑やかな美郷の姿を思い浮かべた。
美郷と政直、姿かたちはそっくりな二人であったが、
美帆は二人の大きな違いに気づいていた。
淑やかな中にも子供らしい明るさを持っている美郷と違い
政直には子供らしい明るさがまったく感じられなかった。
暗い光を湛えた目で美帆を見つめている政直に
美帆は言い知れぬ恐怖を感じ、びくりと体を震わせた。
政直は無言のまま、美帆の手を引いて部屋へと入る。
「えっ?……あっ…あっ……」
その手に込められた想像以上に強い力に驚いた美帆が
その手を振り払う間もなく部屋の中へと引き込まれた。
-----------------------------------------------------------
暖炉が設えられた重厚な趣のその部屋の豪奢な
革張りのソファに則政が腰掛けている。
目の前で体を震わせ立ちすくんでいる遥に向かい
則政が静かに言った。
「まず服を脱ぎなさい」
「……………」
涙を浮かべ、震えている遥に則政が冷たく言い放った。
「今さら、恥ずかしがる事でもあるまい。
もうさんざん色々な男の前で裸になってるんだろ?」
「……………」
遥の全身がみるみる赤く染まっていく。
脳裏に忌まわしい記憶が蘇る。
あの悪夢のような夜が明けた翌日からそれは始まっていた。
突然姿を消した父親の事を考える間もなく、
遥は須黒のクラブで働かされることとなった。
自宅にやってきた須黒に連れて行かれたのは
様々な機材の並ぶ写真スタジオだった。
「表情が硬いな、もっと笑って」
カメラマンが一糸纏わぬ姿で立っている遥に
レンズを向けている。
「……………」
遥が引きつった笑みをレンズに向ける。
「はい、いくよ」
カメラマンの声とともにまだ幼い裸身が光に包まれ、
ほんの少し膨らんでいるだけの幼い乳房や
産毛程度しか生えていないくっきりとした割れ目が
浮かび上がる。
嵐の様なシャッター音が止み、カメラマンの指示が飛ぶ。
「次は横向いて。そう、いくぞ」
再び嵐のようなシャッターの音がスタジオに響き
遥の裸体がストロボの光に包まれた。
小さな膨らみの形と小振りではあるが形の良いヒップが
より強調されるポーズである。
幼い膨らみの先端のピンク色の小さな突起がぴんと起っている。
カメラマンは巧みにレンズをズーミングさせ、
目の前で小さく体を震わせている美少女の幼い乳房を
レンズの中に浮かび上がらせる。
「後ろ向いて」
「……………」
ゆっくりとカメラに背を向ける遥。
「髪を持ち上げて。うなじを見せるように。
……そう、そのまま」
両手で髪を持ち上げ、うなじを見せて立っている
遥の背中にまばゆい光が浴びせられる。
きゅっと引き締まった小振りなヒップの割れ目が
ストロボの光でくっきりと浮かび上がった。
(あの福原遥がついにクラブに入ったか……)
一糸纏わぬ姿で佇んでいる美少女に嵐のようにフラッシュを
浴びせながら中年のカメラマンがニタリと笑った。
男はプロのカメラマンとしての活動する裏で
須黒の組織の一員として少女たちの「カタログ写真」を
撮影していた。
数多くのJrタレントの少女たちのグラビアを
手がけている男にとって昼間、可愛らしい衣装を
纏った少女を写し、夜は同じ少女の一糸纏わぬ姿を
レンズに収める事は日常茶飯事であった。
(こんな美少女がお相手してくれるんだもんな……
まったくジジイたちが羨ましいぜ……)
そういう男も長年仕事をしてきた中で数え切れないほど
「美味しい思い」をしてきたのだったが……
(マネージャーや母親達の目を盗んでガキどもを喰うのが
この仕事の醍醐味だからな……)
ほくそ笑む男。
「ラスト!もう一度正面!」
「…………」
小さく震えながらこちらを向いた遥の股間にレンズを向ける。
(コイツは水着NGだったからな。巻頭グラビアだってのに
ミニスカすら穿きゃしないんだから……
あのお堅い事務所にも困ったもんだ……
それが今日はま○こ丸出しで目の前にいるんだ……
ほんとたまんねぇぜ……)
うぶ毛程度しか生えていないその部分をファインダー越しに
見つめている男。
(オレのコレクションに加えさせてもらうぜ……)
くっきりとした割れ目を露わにして立ち尽くしている美少女に
フラッシュを浴びせながら男が笑った。
「よし、終わりだ」
男の声にほっと息をついた遥が小走りで
スタジオの隅に向かった。
「ちっちゃいがなかなかいい形してるじゃないか」
ショーツに足を通そうと屈んでいる遥の背後に近づいた男が
突き出された小さなヒップを鷲づかみにして下卑た笑みを
浮かべた。
「や、やめて下さい……し、正野さん……」
遥は何度も写真を撮ってもらった事のあるカメラマンを
悲しげな目で見つめ、体を震わせている。
「可愛いよ遥……ずっと前から犯りたかったんだ。
この体を好き放題出来る連中がうらやましいよ」
遥を後ろから抱きしめながら小さな乳房を揉みしだき、
割れ目に指を突き立てる。
「や、やめて……は、離してください……」
ナメクジのように首筋を這う正野の舌に体を震わせながら
遥が涙を浮かべる。
「さんざん須黒さんたちにぶち込まれたんだろ?
いいじゃねぇか、オレにも一発ヤラせろよ」
正野は荒い息を吐きながらズボンを下ろす。
「ほれ、ケツをこっちに向けろ」
遥に壁に手をつかせ、ヒップを突き出させる。
「さあ、覚悟しな」
いきり立った肉棒をむき出しの割れ目に押し当てる。
「いやぁぁ……」
遥がぎゅっと目を閉じ、唇を噛み締める。
その時―
「その辺にしとけ。挿入たらただじゃすまないぜ?」
ドスの効いた低い声がスタジオに響いた。
「あっ、す、須黒さん!
ち、違うんです、こ、これは……」
正野が慌てて遥から離れ、ズボンを上げる。
「あんまり調子に乗ってると夜中の東京湾で
水泳させるぞ?」
「す、すいません……つ、つい……」
「オマエが「カタログ撮影」の合間にガキどもを
つまみ食いしてたのは知ってたよ。
よく働いてくれるから今まで見逃してやってたがな」
「…………」
股間を膨らませたまま、冷や汗をかいている正野。
「しかしコイツにはもう30人以上予約が入ってるんだ。
今月だけで6000万近く稼ぐ上玉だ。
オマエみたいな男にそう簡単にタダマンさせるわけには
いかないんだよ」
「す、すいません…ゆ、許してください……」
正野は床に頭を擦りつけ、全身を震わせている。
「…………」
遥は唖然として正野を見つめている。
「まあいい。今日の所は見逃してやる。
あんまり調子に乗るなよ」
「は、はい……す、すいません……」
「早く服を着ろ。帰るぞ」
須黒は一糸纏わぬ姿で唖然として立ち尽くしている遥に
声を掛けると静かにスタジオを出て行った。
須黒△
上玉だお
418 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/06(土) 03:37:32 ID:T3ZoIeVY
何ヵ月連載の予定ですか?長いな
こうして撮影された数百枚の写真から厳選された写真は
年令、身長、体重、スリーサイズ、そしてすでに生理がある事まで
遥に関するあらゆるデータが載せられたファイルに
添えられ全会員の元へと届けられた。
会員達は話題の美少女のクラブへの加入の知らせに
色めきたった。
須黒の元にはすぐさま「予約」が殺到し遥は祖父の様な
年令の男たちに毎日休む間もなく抱かれる事となったのだった。
-------------------------------------------------------------
「美しい……数え切れないほどの娘たちを抱いてきたが
ここまで美しい娘は見た事がない……」
一糸纏わぬ姿になった遥を瞬きもせず見つめていた則政が
ため息を漏らした。
「さあ、来なさい」
則政は体を震わせ立ちすくんでいる遥を抱き寄せ
部屋の奥へと連れて行く。
部屋の奥にある木戸を則政が開くとそこには
由緒ある旅館のそれのような落ち着いた佇まいの
浴室があった。
「えっ……こ、これって……」
呆然としている遥を尻目に則政は着物を脱ぎ捨てると
檜作りの浴室へ入り、小さな腰掛に座った。
「おい、背中を流してくれ」
「えっ?あ、は、はい……」
則政の声にびくりと体を震わせた遥が
慌てて周りを見渡した。
「どうした?早くしろ」
「あ、あのタオルはどこに……?」
「そんなものはいらん」
「え、で、でも……」
「お前の体が手ぬぐいの代わりだ」
「えっ……?」
「体に石鹸をつけてワシの体に擦りつけるんだ」
「そ、そんな事……」
頬を赤らめ、うつむく遥。
「早くしろ」
苛立った様に睨む則政に遥は慌てて石鹸を手に取り、
自分の体に擦りつけ必死に泡立てた。
「胸をワシの背中に擦りつけるんだ。そう、そうだ」
石鹸を泡立てたほとんど膨らみのない幼い胸を
骨張った背中にゆっくりと擦りつけている遥。
(は、恥ずかしい……こ、こんな事……)
ほのかな膨らみが染みだらけの背中を擦りあげるたび
ぷるぷると震える。
小さな突起が摩擦によって固くなり始めた。
(あっ……や、やだ……ど、どうしよう……)
幼い膨らみの先端でぴんと起ったピンク色の小さな乳首を
親友の祖父の背中に擦りつけながら遥が頬を赤らめる。
(この感触……堪らんな……)
その心地よさに則政がうっとりと目を閉じる。
「次は腕だ」
目を閉じたまま則政が腕を伸ばす。
「は、はい」
手のひらに石鹸をつけた遥が皺だらけの腕を擦り始める。
「何やってる、違うだろ」
「えっ?」
「そこに石鹸をつけて擦るんだ」
薄目を開けた則政が遥の股間を指差す。
「えっ、ど、どうやって……?」
「ワシの腕をまたぐらに挟んで擦るんだ」
「そ、そんな事できません……!」
泣きべそをかく遥に容赦ない声が飛ぶ。
「早くしろ!」
「うう………」
遥は涙を浮かべ、自分の大切な部分に石鹸を擦り付けると
則政の腕を足の間に挟んだ。
「ほれ、早く擦れ」
「…………」
染みだらけの細い腕を股間に挟んで涙を浮かべ
震えていた遥がゆっくりと腰を動かし始める。
遥がまだ産毛しか生えていない、くっきりとした割れ目も
露わな大切な部分を染みだらけの細い腕に擦り付けている。
「おお……柔らかいのお……」
うっとりと目を閉じている則政の口からため息が漏れる。
遥は全身を真っ赤に染め、ぎゅっと目を閉じ
必死に腰を動かしている。
「さて、最後はここだ」
遥が則政の声に目を開けると則政が大きく足を広げ
股間を指差している。
「ここは手を使ってじっくり洗え。
竿だけじゃなくて袋までしっかりとな」
則政が言わんとしている事は遥にもなんとなく理解できた。
「はい………」
遥は則政の後ろから石鹸を泡立てた手を伸ばすと
親友の祖父の黒い肉棒を擦り始めた。
だらりと垂れ下がったそれは今まで自分を犯してきた男たちの
それと違い萎びているように見えたが、今までのどの男の
それより黒々と光り、太く、床に着きそうなほど長かった。
自分と同じ年頃の少女たちを百人以上貫いてきた老人の
肉棒を遥は震える手で擦り続けた。
「ほれ、袋も洗えと言っただろ」
「は、はい……」
白い陰毛で覆われた袋を小さな手で
包み込むようにしてゆっくりと揉み洗う。
「おお……こりゃたまらん……」
うっとりと目をと閉じ、声を漏らす則政。
ぐにゃりと垂れ下がっていた肉棒がむくりと
頭をもたげ始める。
(あ、や、やだ……おっきくなってきた……)
顔を赤らめ戸惑う遥。
「よし、もういいぞ。湯をかけてくれ」
遥が檜作りの湯船から湯をすくい則政の体にかける。
「よし、今度はワシが洗ってやる」
「えっ、あ、い、いや……」
則政は戸惑っている遥を無理やり抱きかかえる。
「いつもこうやって美郷の体も洗ってやってるんだ」
「えっ?み、美郷ちゃん、お爺ちゃんとお風呂に
入ってるの……?」
低学年に間違えられるほど小柄で幼い顔立ちの美郷とはいえ
来年は中学生である。
父と風呂に入るどころか下着姿を見られることすら
恥ずかしく感じている遥にとって親友がいまだに祖父と
入浴していたという事は信じ難いことであった。
則政は唖然としている遥を後ろから抱きかかえ
石鹸を泡立てた染みだらけの手で遥の体を擦り始める。
「あっ…い、いや…や、やめて下さい……」
則政はまだ小さな膨らみを皺だらけの手で包み込み
ゆっくりと揉みしだく。
「ここはオンナのシンボルだからな……
念入りに洗わんと……」
幼い乳房の感触を味わう様にゆっくりと揉みしだき
則政がニタリと笑う。
「あうっ……!」
膨らみの先端の小さな突起を指で弾かれた瞬間
遥が思わず声をあげ、びくんと体を震わせた。
「ふっ、可愛い声だ……」
則政はニタリと笑うと両手で幼い乳房を揉みしだく。
「あんっ…くくっ…んんっ…」
遥はびくんびくんと体を震わせ、切ない声を漏らしている。
固く閉じていた遥の足がゆっくりと開いていく。
「自分から股を開くとはいい心がけだ」
則政はニタリと笑うと大切な部分を露わにし、
甘い吐息を漏らしている遥の下半身に皺だらけの手を
伸ばしていく。
「あっ…い、いや…そ、そこは……」
筋張った指がくっきりとした割れ目をゆっくりと擦っている。
「ここはよくほぐしておかんとな」
則政はニタリと笑うと小さな穴に指を突き刺した。
「あうっ…!」
遥がびくんと背中をのけぞらせ、声を上げた。
「あうっ……んんっ……くうっ……」
筋張った指が抜き差しされる度に遥がぴくんぴくんと
体を痙攣させ、切ない声を漏らす。
「あうっ……そ、そこはだめぇ……」
膣内の敏感な部分を指で刺激された遥が涙を浮かべ
激しく体を痙攣させている。
「そんなに気持ちいいのか?ほれ、これはどうだ?」
則政はニタリと笑うとさらに激しく遥のクリトリスを
擦りあげた。
「あああっ……!だ、だめぇっ……!
そ、そんな所…こ、擦っちゃ……あうぅぅ……!」
遥の痙攣がますます激しくなり、呼吸が荒くなっていく。
そして―
「はうーんっ!!」
遥が叫び声を上げ、大きく背中をのけぞらせた。
同時に遥の股間から黄色い液体が噴水のように噴き出した。
黄色い液体がびちゃびちゃと大きな音を立てて
檜の板でできた床の上で跳ね上がっている。
「いやぁぁ……見ないでぇ…見ないでぇ……」
遥が顔を覆って泣き出した。
その間も黄色い液体は幼い割れ目から
噴き出し続けている。
「随分溜まってたんだな。まだ出てるぞ」
遥の股間から噴き出し続けている黄色い液体を見て
則政が下卑た笑みを浮かべた。
「潮でも噴くのかと思ったらまさか小便とはな」
「…………」
遥はまだ顔を覆って泣きじゃくっている。
則政の言う通り、今日、田所に連れて来られてから
トイレに行く機会のなかった遥はこみ上げる尿意を
ずっと堪えていたのだった。
それが則政の指によって絶頂に導かれた瞬間、
ついに限界に達し親友の祖父の目の前で
失禁してしまったのだった。
遥にとって、気が遠くなるほど長く辛い時間が
ようやく終わり、最後の一滴が幼い割れ目から滴り落ちて、
ぴちゃんと跳ねた。
静寂の中に遥のすすり泣く声が響いている。
「ようやく終わったか」
顔を覆って肩を震わせている遥の体に則政が湯をかける。
遥の足元に溜まっていた黄色い液体がゆっくりと流れていく。
「さ、立ちなさい」
うつろな目をして呆然と座り込んでいる遥を立たせ
檜作りの湯船に入る則政。
湯船の中であぐらをかき、膝の上に遥を座らせる。
遥はうつろな目をして則政のなすがままになっている。
「美郷と一緒に風呂に入る時にはいつもこうするんだ」
後ろから遥を抱きしめ、幼い膨らみを両手で揉みしだきながら
小さなヒップの割れ目に肉棒を押し付け擦りつける。
どす黒い肉棒が見る見るうちに固くなっていく。
70才のモノとは思えない固さを見せているそれが
まだ幼いヒップの割れ目に沿ってゆっくりと上下している。
「あっ、いやぁぁ……!やめてぇぇ……!」
ようやく自分が何をされてるのか気が付いた遥が
体を震わせ、則政から離れようともがく。
「これから三日間、裸で過ごすんだ。
よく温まっておかないと風邪を引くぞ」
逃げようとする遥の体を抱き寄せ、則政が笑った。
「は、離して……離してください……」
遥は胸元を揉みしだく染みだらけの手を振りほどこうと
必死に体をくねらせる。
「あっ…い、いやぁぁ……」
体をくねらせる度にヒップの割れ目に押し付けられている
肉棒がさらに固さを増していくのを感じ、遥が頬を赤らめる。
「大人になると尻に余分な肉がついて締りがなくなるが、
お前たちくらいの年の娘にはまだ余分な肉など
一切無いからな……
この感触は一度味わったら忘れられん」
ぴくぴくと脈打っているどす黒い肉棒をヒップの割れ目に
擦りつけながら則政がため息を漏らす。
「あっ…あっ…も、もうやめてぇぇ……
ぐりぐりしないでぇぇ……」
遥はぎゅっと目を閉じ小さく体を震わせ、
唇を噛み締めている。
しかし則政は遥の必死の願いを聞き入れる事もなく
荒い息を吐きながら小さな膨らみを両手で揉みしだき、
激しく腰を動かし続けている。
「うっ……!」
突然、則政がうめき声とともに体を震わせた。
「きゃあーっ!!」
涙を浮かべうなだれていた遥が目の前に浮かび上がった
大きな白い塊に悲鳴を上げて飛び上がった。
「ふぅ……思わず出してしまったわい……」
恍惚の表情を浮かべた則政がほっと息をつく。
「いやぁぁ……」
遥は涙を浮かべ、湯船の中で震えている。
「湯が汚れてしまったな。そろそろ上がるか」
水面に漂っている大きな白い塊を見て則政が立ち上がった。
「んっ……んんっ……んぐっ……」
遥の声にならない悲鳴が薄暗い和室に響いている。
浴室の隣に設えられている二十畳ほどの和室、
その中央に一組の布団が敷かれている。
その上に横たわった全裸の少女の体の上に、痩せた老人が
のしかかり、ざらついた舌を少女の唇にねじ込んでいる。
必死に首を振って抵抗する遥に荒い息を吐きながら
舌をねじ込んでいる則政。
「んぐぅ……んんっ……ぐうぅ……」
小さな舌に絡み付いてくるざらついた舌の感触に
遥が全身を震わせ、苦しげに声を漏らす。
「ぐぷっ……!」
喉の奥に流れ込んでくる唾液に思わず吐きそうになり
遥が苦しげに声を漏らした。
美少女の喉の奥にたっぷりと唾液を流し込んだ則政は
ようやくその唇を離すと今度はゆっくりと遥の体に
舌を這わせ始めた。
「いやぁぁ……やめてぇぇ………」
体の上をナメクジのように這いまわっている
ざらついた舌の感触にぴくぴくと体を震わせながら
遥が涙を浮かべている。
「美郷も昔そんな事言ってたがな……
今じゃひいひい言って喜んでるぞ」
「えっ……?」
遥が思わず声を上げた。
「まだ言ってなかったか?
美郷は毎晩ワシと床を共にしておる」
「えっ…?
そ、それっておじい様と一緒に寝てるって事……?」
「そういう事だ。こっちの「寝てる」の意味だがな」
則政は遥の幼い乳房をゆっくりと揉みしだきながら
ニタリと笑った。
ほ
「そ、それってま、まさか……」
遥が思わず頬を赤らめる。
「そうだ。美郷の初めての男はワシなんだよ。
あの日は美郷の9才の誕生日だったな」
「きゅ、9才って……よ、4年生の時……?
あ、あの美郷ちゃんが……」
今も低学年に間違われるほど幼い風貌の親友が
すでに2年も前にヴァージンを失っていた……
しかもその相手は実の祖父であるという……
絶句している遥に則政は孫娘に行った悪魔の様な
行為を語り始めた。
「そもそもわが久慈家では自分の孫と交わる事など
なんら珍しい事ではないのだよ」
「…………」
「ワシの父も祖父も自分の娘や孫と
毎日のように交わっていたのだ」
「う、嘘……そ、そんな事……」
則政の言葉に遥が思わず声を漏らした。
「ワシには姉がいてな。
ワシが言うのもなんだが楚々とした、けがれを知らぬ
優しい娘だった」
遠い日に思いをはせるように目を閉じる。
「あれはワシが9つの時だった……
それまでも父や祖父がメイドたちを毎日のように
書斎や寝室に連れ込んでいるのは知っていた。
二人がメイドと交わっているのをこっそり覗くのが
ワシの密かな楽しみだったしな」
則政は小さく唇を歪めた。
「しかし、その日ワシが祖父の書斎で見た女は
見慣れたメイドの誰でもなかった」
小さく息を吐き則政が言葉を切った。
「大きな机に手をついて小さな尻を突き出していたのは
まぎれもなく、その日10才の誕生日を迎えた姉だった」
「じゅ、10才……!」
「あの光景は今でもはっきりと覚えている。
机に手をついて小さな尻を突き出した姉を下卑た笑みを
浮かべて後ろから突き立てている祖父の顔……」
「姉は「やめて、おじい様、お願い」と泣きながら
祖父に懇願していた。
しかし祖父は決して姉を離そうとしなかった」
「純白のワンピースは腰の上まで捲り上げられ
白い下穿きは膝の上までずり下げられ、白い小さな尻が
むき出しになっていた……
その小さな尻を抱えるように着物の前をはだけた祖父が
荒い息を吐きながら腰を打ち付けていた」
「祖父は姉を突き立てながら背中のファスナーを引き下ろし
染みだらけの手を差し込むと、まだほとんど膨らんでいない
胸をまさぐりはじめた。
その手を必死に押さえる姉の腕を片手で押さえつけ
もう一方の手でワンピースを引き下ろした。
むき出しになったシミーズの中で祖父の手がうごめいている……
ワシは瞬きするのも忘れ、それを見つめていた」
「そして祖父がむしりとるようにシミーズを引き剥がすと
真っ白な肌の姉の裸身がワシの目の前に現れた」
則政は再び小さく息をつき、軽く瞬いた。
「…………」
遥は親友の祖父が語るおぞましい思い出話を
呆然として聞いている。
「まだ乳房などとは到底呼べない子供そのものの
それを祖父は楽しそうに揉みしだいていた。
豆粒のような小さな突起がシワだらけの指の先で
どんどん固くなり、起っていくのをワシは瞬きもせず見ていた」
「姉はこみ上げる声を必死に堪えていたが、次第に
姉の漏らす吐息が大きくなっていくのがわかった。
あの楚々とした姉が甘い吐息を漏らし、体を震わせている。
ワシは愕然としながらも激しく興奮した」
「まだ10才の姉がまるで大人の女のような吐息を漏らし
ぴくぴくと体を震わせていたのだからな……
……ワシは気づくとズボンから固くなった
一物を取り出し、激しく擦っていた」
「祖父は両手で姉の小さな膨らみを揉みしだきながら
後ろから激しく姉を突きたて続けていた。
祖父はその時70をとうに越えていたがとてもそんな年とは
思えない激しさで自分の孫娘を犯していた。
こみ上げる声を家の者に聞かれぬように必死に
手で口を押さえている姉の姿にワシはますます興奮した」
「それは30分以上も続いた―そして、その時が来た―」
則政が大きく息を吐いた。
「荒い息を吐きながら激しく姉を突きたてていた祖父が
突然うめき声を漏らし、びくんと体を震わせた。
それと同時に姉が叫び声を上げると大きく背中を
のけぞらせた……
祖父は姉の中に一物を突き刺したままじっと目を閉じていたが
やがてゆっくりと姉の中からそれを抜き出した」
「ワシの目の前にぱっくりと口を開いた姉の大切な部分が
見えた。まだ産毛さえ生えていないそこから白い液体が
溢れ出し、赤い血と混じりあいながら細い股を伝って
ゆっくりと姉の足元に流れていった」
「姉はまだ幼い子供そのもののその部分から自分の祖父の
精液を溢れさせたまま机に突っ伏して泣きじゃくっていた。
誕生日に自分の祖父に犯されたんだからな……
さぞかしショックだったろう……」
「…………」
そう言う則政の顔は血のつながった祖父に犯された
姉に対しての憐憫の情を微塵も感じさせていなかった。
遥は言葉を失ったまま則政の顔を見つめている。
「泣きじゃくる姉の横で祖父はだらりと垂れ下がった一物を
むき出しにしたまま、満足そうな笑みを浮かべ
葉巻を吹かしていた……
そして、姉の交わりを見ながら自慰に耽っていたワシは
まだ幼いそこから祖父の精液を溢れさせたまま
泣きじゃくっている姉の小さな尻を見ながら
その手から溢れてしまうほどの精液を吐き出した」
「お、お姉さまはそれから………?」
「その日から毎日のように祖父に犯されていた。
10の誕生日が姉の地獄の様な日々の始まりだったのだ」
「そ、そんな事しておじい様のお父様は何にも
言わなかったんですか……?」
「さっきも言ったろう、ワシの父も祖父と一緒に
姉を犯していたと」
「し、信じられません……自分の子供と……」
父、拓弥との忌まわしい出来事が遥の脳裏をよぎった。
「何度も言うが我が久慈家の男は自分の娘や
孫と交わる事に何の罪悪感も躊躇もないのだよ」
「おじい様のママは……
お母様は何にも言わなかったんですか……?」
「…………」
則政が小さく唇を歪めた。
「ワシの母も祖母も家と家の結びつきだけを考えた
政略結婚だったからな。
父や祖父に何の愛情もなかった……
跡継ぎを生むためだけに嫁いできたんだ」
「……………」
「母も祖母も自分の夫がメイドはおろか自分の娘や孫を
犯してるのを知っていても素知らぬ振りをしていたよ」
「お、お姉さまかわいそう……」
「それが久慈家に生まれた女子の運命だからな。
結局、姉は16でとある財閥の御曹司に嫁ぐまで祖父と父に
犯され続け、その間に祖父の子を二回、父の子を一回身篭った」
「……………」
遥の顔が引きつり、びくりと体を震わせた。
遥にとってそれは自分の身にも起きえる事であった。
「祖父たちと姉の間に出来た赤ん坊たちはすべて久慈家に
仕える者達の子供として扱われ、姉と祖父たちとの子である事は
絶対に秘密とされた。
さすがに名家である久慈家の主が実の娘や孫を犯して
孕ませたなどと世間に知られてはまずいからな」
「…………」
遥は想像も出来ない忌まわしい則政の話に凍りついたように
動かない。
「だからワシと美郷が交わっている事はなんら
おかしい事ではないのだよ」
「み、美郷ちゃん……」
遥は親友に対して気がかりだった事があった。
良家の子女が多数通っている遥の学校の中でも美郷は
別格の存在であった。
しかし、美郷本人はその血筋を必要以上に誇ることも無く
淑やかで慎ましい少女であった。
まだ幼いがその顔立ちは遥のように無意識の内に溢れ出す
華やかさとはまた別の誰をも魅了する美しさを持っていた。
初夏の日差しの様な遥の笑顔と対照的に春の暖かさの様な
穏やかさが美郷の笑顔にはあった。
その美郷が数年前から時折、悲しげな表情を浮かべ、
物思いに耽っている姿を見せることがあった。
心配をして声を掛ける遥に美郷は何も言わず
弱々しい笑みを返すのみであった。
(美郷ちゃんの様子がおかしかったのは……)
遥は今日、その理由を知ったのだった。
「昔話が長くなった……美しい娘は時に実の父さえも
狂わしてしまう……オマエもよく分かっているだろう?」
則政は意味ありげに笑うと凍りついたように動かない遥に
覆いかぶさっていった。
「あっ……!い、いやぁっ……!!」
薄暗い和室の中に遥の悲鳴が響いた。
「いやぁぁ……やめてぇぇ……」
遥が精一杯の力で抵抗している。
祖父の様な年令の男に犯される恐怖と嫌悪感で
涙を浮かべている遥。
何より自分を犯そうとしている男が親友の祖父であるという
事実が遥を言葉に出来ぬ恐怖に陥らせていた。
小学校に入った時からの友人の祖父と肉体関係を持つなど
到底受け入れられるものではなかった。
美郷がこの事を知ったらどうなるか……
遥は想像するだけで体が震えた。
ましてや美郷は祖父である則政に毎日のように
犯されているという。
ただでさえ傷ついているであろう美郷が友人である自分と
祖父が肉体関係を持ったと知ったら繊細な心の持ち主である
美郷の心は完全に崩壊してしまうのではないか……?
遥は自分が犯される事よりも親友を取り返しの付かない状況に
追い詰めてしまうことが恐ろしかった。
しかし則政は自分の孫娘の身を案じている遥の心を
踏みにじるように遥を押し倒すと、そのほっそりとした足首を
掴み、足を開かせようとする。
「やっ、やだ……やめてぇぇ……」
必死に足を閉じようとする遥の足首を両手で掴み
じわじわと開いていく則政。
「いやぁぁ……見ないでぇぇ…見ないでぇぇ……」
大きく開かれた足に顔をうずめんばかりにして
遥の大切な部分を凝視している則政に泣きながら
遥が懇願している。
「毎日のように男に抱かれているとはいえ、
さすが小学生だ……綺麗なものだな……」
泣きじゃくっている遥を気に留めることもなく、
則政は美少女の秘部を舐めるように見つめている。
「須黒や他の会員達に聞いているぞ?
噂の美少女はアソコも絶品だと」
則政はニヤリと笑うと70の老人のモノとは思えないほど
剛直した肉棒をむき出しになった遥のそこに押し付けた。
「いやぁぁーっ!!だめぇーっ!!
挿入ちゃいやぁーっ!!!」
遥の叫び声が薄暗い和室に響いた。
則政は泣き叫ぶ美少女に向かって悪魔の様な笑みを
浮かべると華奢な体に腰を叩きつけた。
「はうんっ!!」
遥が大きく背中をのけぞらせ、声を上げた。
わずか10才の時にメイドの少女を犯し、
大人になった則政のそれは70才の今まで
100人以上の少女を貫いてきた。
数え切れないほどの少女を地獄へといざなってきた
黒光りしている肉棒がヘアなどまだ生えてもいない
幼い割れ目を引き裂くようにしてめり込んでいく。
「あっ……あっ……あっ……」
遥が涙を浮かべ、何かを言おうとしているが
言葉にならない。
(お、お○んちん挿入られちゃった……
み、美郷ちゃんのお祖父ちゃんに……)
父親や祖父の様な年令の男たちに抱かれるたび、
心に一生消えない傷を負ってきた遥だったが親友の祖父である
則政に犯されたことは父、拓弥と肉体関係を持ってしまった時と
同じくらい大きな傷を遥の心に残した。
「……………」
じっと目と閉じ、小刻みに体を震わせている遥を
則政は下卑た笑みを浮かべ突きたて始める。
70才の老人が孫娘の友人である少女に荒い息を吐きながら
肉棒を打ち込んでいる―それは目を逸らさずにはいられない
おぞましい光景であった。
----------------------------------------------------------
「あんっ!!……くうっ……あはぁっ!!」
小さな明かりに照らされた静かな和室の中に
遥の切ない声が響いている。
見事な刺繍の施された掛け布団の上に四つんばいになった
遥が則政に後ろから突きたてられ、髪を揺らし、
体を震わせ切ない声を上げている。
「なるほど……これは……噂以上だ……
しっかりと一物を咥えて離さないじゃないか……」
則政は息を荒げながらニッタリと笑った。
「ただキツいだけではない……中の襞が生き物のように
動いて一物に絡みついてきおる……
今まで100人以上の娘を犯してきたが
こんなに凄い道具を持っている娘は初めてだ……」
則政がうっとりと目を閉じ、ため息をついた。
「や、やめて……おじい様……お、お願いです……
美郷ちゃんがこ、こんな事知ったら……」
小さなヒップを高々と持ち上げ、やせ細った老人に
後ろから突きたてられている遥が涙を流し、震えている。
しかし、則政は自分の孫娘を思う遥の言葉をまるで
意に介する事無く、ひたすら孫娘の親友である遥を
犯し続ける。
「た、助けて…助けてママ……」
「いくら呼んでも母親は来んぞ。
隣で政直の筆下ろしの真っ最中だからな」
遥の腰を掴んで激しく突きたてながら
則政がニヤリと笑った。
「ふ、筆下ろしって……?」
「男が初めて女と交わる事だ。
お前の母親が政直の初めての女になったという事だ」
「う、嘘……あの子がママと……」
遥の脳裏に親友と同じ顔をした少年の顔が浮かび上がった。
政直は親友の美郷と瓜二つの顔をしていたが
その瞳は透き通るような美郷の瞳と違い、
暗く歪んだ光を放っていた。
子供とは思えぬ異様な目をした政直に
遥は言い知れぬ恐怖を感じていたのだった。
その政直と母親が今、隣の部屋でセックスをしているという。
遥は呆然として隣の部屋との間にある壁を見つめた。
その頃、隣の部屋では美帆がキングサイズのベッドの上で
娘と同じように四つんばいになって後ろから犯されていた。
34才の人妻を荒い息を吐きながら突き立てているのは
まだ11才の少年である。
「あんっ!!……くうっ……んはぁっ!!!」
娘と同い年の少年に肉棒を打ち込まれ、豊かな乳房を
激しく揺らし、切ない声を上げている美帆。
(つ、ついさっきまでどこに挿入るのか
わからなかった子が……)
娘と離れ離れにされ、連れて来られたこの部屋での
今までの出来事を美帆は思い出していた。
今から30分前―
遥と則政が消えた部屋の隣の部屋で美帆が
おびえた目で政直を見つめている。
「こ、ここから帰して……お、お願い……」
じっと押し黙ったまま自分を見つめている娘と
同い年の少年に恐る恐る語りかける。
「あ、あのね……」
美帆の言葉を聞いているのかいないのか、
じっと黙ったままの政直に美帆が再び声を掛けた。
その瞬間―
政直がじっと黙ったまま手を伸ばすと薄いニットの
豊かな膨らみを鷲づかみにした。
「きゃあっ!!」
悲鳴を上げて後ずさりする美帆に表情一つ変えず
にじり寄る政直。
ドアを背に向かってくる政直から逃げるには
部屋の奥へと向かうしかなかった。
背を向けて小走りで逃げる美帆を無言で追いかける政直。
「い、いやっ!こ、来ないでっ!!」
美帆はリビングの奥にある木製の分厚い扉を開けると
真っ暗なその部屋に飛び込んだ。
急いで扉を閉めようとした瞬間、政直が扉に
体をぶつけながら飛び込んできた。
「こ、来ないで……」
無言でにじり寄る政直に体を震わせ、
後ずさりする美帆。
「きゃっ!」
突然、美帆が悲鳴をあげて倒れた。
「きゃあっ!」
大きなベッドの上で美帆の体がぽんと弾んだ。
美帆はその時初めてそこがベッドルームである事に気づいた。
美帆が逃げ込んだのは広々とした巨大なキングサイズの
ベッドにアンティークのナイトテーブル、壁には美術館に
あるような世界的な有名画家の油絵が飾られている
豪奢な寝室であった。
ベッドの上に倒れたまま戸惑っている美帆にのしかかる政直。
「やっ、やめてっ……」
セーターの中に潜り込んだ小さな手がハーフカップの
ブラに包まれた豊かな乳房を揉みしだいている。
「ボクに「せっくす」を教えてくれるんでしょ?
お祖父ちゃんが言ってたの聞いてたでしょ?
ボクに「せっくす」を教えてやれって」
「なっ、何言ってるの…!
そ、そんな事出来るわけないでしょ!」
まるで家庭教師でも頼むかのように、常軌を逸した事を
事も無げに言う娘と同い年の少年に思わず美帆が叫んだ。
するとそれまでほとんど無表情だった政直が
少女の様な顔に悪魔の様な笑みを浮かべて言った。
「そう…おばさんが嫌だって言うなら、お祖父ちゃんに言って
あの子…おばさんの娘の…遥ちゃんだっけ…?
あの子と「せっくす」させてもらおうかな」
「ちょ、ちょっと待って!な、何言ってるの!」
「だっておばさん、ボクとせっくすするの
嫌だって言うからさ……
お祖父ちゃんがあの子とせっくすし終わったら
ボクもヤラしてもらうよ」
「ま、待って!わ、わかったわ……
わ、私があ、相手をしてあげるから……」
11才の少年に34才の人妻が屈服した瞬間だった。
愛娘が今頃、あの老人の慰み者にされている事は
美帆にも想像出来た。
この一ヶ月、毎日のように自分の父親や祖父のような男たちに
体を弄ばれている愛娘を今度は親友の双子の兄の慰み者に
することは母親として到底耐えられるものではなかった。
「最初からそう言えばよかったのに」
11才の引きこもりの少年は少女の様な美しい顔に
邪悪な笑みを浮かべて小さく唇を歪めた。
「…………」
美帆は薄いニットのセーターに手を掛けると
ゆっくり持ち上げていく。
ぷるんっ……
レースをあしらった上品なデザインのモカブラウンの
ブラジャーに包まれた豊かな乳房が小さく揺れながら
露わになった。
ごくっ……
瞬きもせず、美帆を見つめている政直が
唾を飲み込む音が静かな部屋に響いた。
「…………」
その音に思わず美帆が胸元を手で隠す。
「何やってるの、早く」
「…………」
美帆はぎゅっと目をつぶり、セーターを首から抜くと
ベッドに置いた。
「…………」
フレアスカートのファスナーに手を掛けたまま
震えている美帆に政直の容赦ない声が飛ぶ。
「早く!下も全部脱いで!」
家族とさえまともに口を聞くこともなくなって久しい少年が
自分の母親と同い年の女性に対して荒々しい声を浴びせる。
--------------------------------------------------------------
「…………」
モカブラウンのブラと揃いのショーツだけになった人妻が
11才の少年の前で小さく体を震わせている。
「ね、ちょっと立ってくれない?」
先ほどと打って変わって母親に甘えるように政直が
美帆に微笑んでみせる。
「…………」
広々としたベッドの上に立ち上がる美帆。
「ウチのママと違っておっぱいも大きいし
おしりもでっかいや」
ブラからはみ出さんばかりの柔らかそうな乳房や
レースをあしらったセミビキニのショーツに包まれた
むっちりとしたヒップを見つめ、ため息混じりに政直が言った。
「くるっ、って回って見せて」
「えっ?」
「早く!」
「……………」
美帆は頬を赤らめながら息子のような少年の前で
ゆっくりと体を回してみせる。
「うわぁ…おしりがパンツに食い込んで…
すっげぇ……」
思わず声を漏らし、熟れたヒップに吸い寄せられるように
顔を近づけていく政直。
「い、いやぁぁ……」
思わず顔をしかめ、身をよじる美帆。
レースをあしらったセミビキニのショーツを通し
熱気を帯びた荒い息が肌に伝わってくる。
「おばちゃんってホントにスタイルがいいんだね。
ウチのママなんかおっぱいはぺったんこだし
おしりもちっちゃくてさ」
政直は政略結婚の末に生まれた自分に対して
愛情の欠片もない母親の姿を思い浮かべ、ため息をついた。
忌まわしい血筋の元に生まれたとはいえ、双子の妹を
犯そうとするほど政直が歪んでしまったのは生まれてから
一度もわが子を抱きしめることもなかった母親のせいでも
あると言えた。
満たされなかった母への思いが歪みきって
美帆へとぶつけられていた。
「じゃあ、そろそろ全部脱いでみせて」
舐めるように美帆の下着姿を見つめていた政直が悪魔の様な
笑みを浮かべて言った。
「…………」
美帆はぎゅっと目を閉じ、唇を噛み締めるとゆっくりと
背中に手を回し、ブラジャーのホックを外した。
継続中
「…………」
一糸纏わぬ姿になった美帆が全身を桜色に染めて
小さく震えながら、顔を伏せている。
美帆は顔を伏せていても自分の裸体にねっとりと
絡みつくような政直の視線が浴びせられているのを
強烈に感じていた。
「……!」
美帆がその豊かな膨らみを隠すように押さえていた
腕に力を込める。
じっとりと暗い熱を帯びた視線がそこに突き刺さるのを感じた
美帆はどす黒い欲望に満ちた視線からその豊かな膨らみを
隠そうとその細い腕に精一杯力を込めた。
しかし、もう片方の手で下半身の大切な部分を隠している為
片手一本でその豊満な乳房が隠せるわけもなく
白い膨らみは三分の二ほどもはみ出ていた。
そして美帆が力を込めれば込めるほど白い膨らみは
その柔らかさを強調する様に細い腕の上下からはみ出し
余計に政直を興奮させている事に美帆は気づいていなかった。
「はぁっ……はぁっ……」
人妻の妖艶な乳房を見つめていた政直がもどかしげに
ズボンを脱ぎ、白いブリーフを膝まで下ろすと
荒い息を吐きながら固くいきり立ったまだ幼い肉棒を
擦りはじめた。
その視線は自分の母親と同い年の人妻の豊かな乳房に
突き刺さっている。
「………」
やがてその視線が徐々に下へと移っていく。
「う、腕をどかして……」
荒い息を吐きながら政直が言った。
その視線は豊かな乳房と股間に当てられている
美帆の手に注がれている。
「………!」
乳房と黒々と生い茂るヘアに覆われている大切な部分に
あてた美帆の手に思わず力が篭る。
「も、もうこんな事やめましょう……
あなたみたいな子供がする事じゃないわ……」
美帆はゆっくりと顔を上げると娘と同い年の少年に
向かって言った。
その目には涙が滲んでいる。
「うるさい。久慈家の跡取りのボクに命令するな。
大人しく言う事を聞かないと遥ちゃんにこれをやらせるぞ」
少女の様な優しい顔を醜く歪め、政直は11才の少年とは
思えない傲慢な言葉を美帆に浴びせた。
「…………」
娘の名前を出され、美帆はそれ以上政直に逆らう事は
出来なかった。
「…………」
美帆はがっくりとうなだれ、ベッドの上に立ち尽くした。
乳房と股間に当てられていた手から力が抜ける。
20代の頃とほとんど変わらない張りと形を保っている
豊かな乳房とその清楚な顔立ちからは想像も出来ない
黒々と生い茂ったヘアに覆われている
大切な部分がベッドサイドのライトに照らされ、
艶かしく輝いた。
「…………」
異常なまでのダイエットの末、まるで鶏がらのように
やせ細り、その高慢な性格ともあいまって優しさや
母性を微塵も感じさせない自分の母親の姿と正反対の
「女性の魅力」に溢れた美帆の裸身に政直は瞬きするのも忘れ、
見惚れていた。
しかし、完全に心が歪んでしまった政直がそこで
美帆を解放するわけはなかった。
「おしりをこっちに向けて体をよじって見せて。早く」
涙を浮かべ、小さく体を震わせてうなだれていた美帆に
悪魔の申し子の声が聞こえた。
「…………」
言われたとおりにポーズをとる美帆。
年令とともにしっとりとした柔らかさが加わった乳房が
ぷるんと揺れる。
政直は満足そうに笑みを浮かべ、じっくりと母親と
同い年の人妻の裸体を見つめている。
「次はベッドに四つんばいになっておしりを高ーく上げて見せて」
つい先日まで引きこもりの少年だった政直はそんな事を微塵も
感じさせないような笑みを浮かべ、饒舌になっている。
「………」
美帆はベッドに四つんばいになると細い体には
不釣合いにさえ思える、むっちりとした大きなヒップを
高々と持ち上げた。
ごくっ………
瞬きもせず34才の人妻の熟れたヒップを見つめていた
政直が思わず唾を飲み込んだ。
「そ、そんなにみ、見ないで……お、お願い……」
美帆が顔を真っ赤にしてシーツに顔をうずめた。
乳房と同じように若い頃からほとんど変わらぬ張りを持つ
ヒップは10年余りの夫との性交渉と遥の出産を経て
艶やかさと悩ましさを増し続けている。
続きは?
449 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/02(日) 02:01:08 ID:fJG9aB0S
あげ
ミサンガ×まいんもっと読みたい
楽しみぃ
452 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/02(日) 18:16:03 ID:Hm8aJ55e
やっぱミサンガ×まいんのほのぼのエッチが至高
愛娘と同い年の少年の前で美帆は夫にも見せたことのない
扇情的なポーズをとっている。
「おばさんのお尻、すっごいおっきい……」
高々と持ち上げられた母親と同い年の女性のヒップを
食い入るように見つめ、政直がうっとりと声を漏らした。
「…………」
美帆の頬が赤く染まっていく。
「ほんとに凄いおっぱいだなぁ……
そういうの「きょにゅう」って言うんだよね?」
無口な引きこもりだった少年は一転して20才以上も
年上の女の体を饒舌に批評し続けている。
「何才くらいからおっぱい大きくなったの?
遥ちゃんはまだぺったんこだったけどやっぱり将来は
おばさんみたいに「きょにゅう」になるのかな?」
「…………」
屈託のない笑顔で話し続ける政直の目はほっそりとした体から
ぶら下がっている艶かしい豊かな乳房に釘付けになっている。
若い頃の張りとボリュームを保ったまま、年令と性経験を
重ねた美帆の乳房のえもいわれぬ艶かしさはまだ11才の
少年を激しく興奮させた。
限りなくエスカレートしていく政直の美帆の体への好奇心は
尻から乳房、そしてついに政直に限らず、思春期の少年が
最も関心がある部分へ移っていく。
「今度はベッドに座ってこっちに向けて足を広げて」
「そ、それって……」
政直が何を意図しているのか察した美帆が頬を赤らめ、
顔を伏せた。
「早く。嫌なら遥ちゃんに代わりに……」
「ま、待って!わ、わかったわ!」
再び愛娘の名前を出され、美帆は慌ててベッドに
腰を下ろした。
「ほら。早く」
小さな悪魔は少女の様な顔に黒い笑みを浮かべた。
「…………」
美帆はぎゅっと目をつぶり、唇を噛み締めると
固く閉じた足をゆっくりと開いていった。
(こ、この子の言う通りにしないと遥がまた酷い目に……)
無意識の内に閉じようとする足を震える手で押さえる。
しかし、そうまでして庇おうとした愛娘は
その時、隣の部屋で少年の祖父にまるで犬のような格好で
後ろから犯されていたのだった。
その事を美帆は知る由もない……
(この子の言う通りにすれば遥をここから
助けてあげられるかもしれない……)
美帆はぎゅっと目を閉じ、顔を伏せるとまるで
ヌードグラビアのモデルの様にMの字に足を広げた。
「うわっ、もじゃもじゃだ………」
政直の声に美帆が全身を真っ赤にし、
さらに顔をうつむかせた。
黒々と生い茂るヘアを目を丸くして見つめていた政直が
恥辱に震えている美帆にさらなる辱めを与えていく。
「ねぇ、ま○こを「くぱぁ」ってしてみせてよ」
「えっ……?」
政直の言葉の意味を図りかねていた美帆であったが
ほどなくその意味を理解した。
「そっ、そんな事、出来るわけないでしょっ…!!」
顔を覆って激しく首を振る。
「あ、そう。なら……」
意味ありげに微笑む政直。
「あ、ま、待って……!こ、これでいい……?」
慌てて美帆は股間に手を伸ばすと、震える指先で
ゆっくりと生い茂るヘアを掻き分けていった。
犬のような(;´Д`)ハァハァ
(だ、大丈夫よ遥……ママはあなたの為なら
こ、こんな事くらい……)
美帆は全身を羞恥で真っ赤にしながら震えながら
生まれて初めて自分自身の手で性器を広げていた。
「ネットで見た女の人のよりキレイだ……」
美帆の股間に顔をうずめるようにして食い入るように
34才の人妻の性器の中を見つめていた政直が
うっとりとつぶやいた。
確かに美帆のそこは34才の出産経験のある女性の
それとは思えないような薄いピンク色をしていた。
夫しか男性を知らぬまま結婚し、程なく遥を出産。
人並みの夫婦生活を営んでいた美帆であったが
34才になっても、その部分はまるで愛娘、
遥のそこと同じような初々しささえ漂っていた。
「…………」
美帆は性器に突き刺さるような政直の視線に体を震わせ、
うつむいている。
必死に羞恥に耐えている美帆に小さな悪魔が囁いた。
「ねぇ、オナニーしてみせて」
「なっ、何言ってるの!!
そ、そんな事出来るわけないでしょ!!
だ、大体なんでそんな事知ってるの?!」
「ネットで見たんだ。
女の人がま○こをいじってあんあん言ってた。
すっごく気持ちよさそうだったな。あれやってみせて」
「…………」
まだ小学生の少年がそのような映像を見ている事に
美帆は激しくショックを受けた。
確かに今の時代、普通の家庭の小学生でもそういった
アダルトサイトを見ている子供は少なくないだろう。
しかし娘しかいない美帆にとって思春期に入った
男の子の心理や行動は理解しがたいものであった。
美帆にとって不幸であったのはネットでそういったものを
見て性欲を持て余す事しか出来ない市井の多くの少年達と違い
政直は実際に高まる性欲を強引に満たす力を
持っていたことであった。
「早くオナってみせてよ」
品格さえ漂う顔立ちに似つかわしくない下品な言葉を
美帆に浴びせる政直。
「…………」
美帆は母として目の前の小さな悪魔の要求に応じることで
娘をこの地獄のような屋敷から救い出そうと決意した。
「わ、わかったわ……その代わり遥を家に帰すように
おじい様に言ってちょうだい……」
「……おじいちゃんが終わったら次にボクも遥ちゃんを
犯らせてもらおうと思ってたんだけどなぁ……」
政直は小声でつぶやくと美帆を見た。
「まあ、いいよ。おばさんが「これからも」ボクの言う通りに
してくれたらお祖父ちゃんに言って遥ちゃんに
酷い事しないように言ってあげる。だから…ね」
「ほ、本当にお願いよ……」
美帆はそっと目を閉じると肉襞を押さえていた指を
ゆっくりと動かし始めた。
「んっ……んんっ……んふっ……」
行為を始めてから数分が過ぎた頃、静かな部屋に
ほのかに熱気を帯びた美帆の吐息が響き始めた。
その頃、隣の部屋では遥が母親が自分と同い年の
少年の眼前で自慰行為を行っている事など知らぬまま、
則政に犯され続けていた。
「あうんっ!!……くうっ……んはっ!!!」
布団の上で四つんばいになった遥の小さなヒップに
やせ細った腰を激しく叩きつけながら則政が
下卑た笑みを浮かべ、荒い息を吐いている。
「も、もうやめて……お、お股が痛いの……」
「一晩に四人の相手をすることもしょっちゅうだと聞いとるぞ。
ワシに三回出されたくらい、どうって事あるまい?」
大きな瞳に涙を浮かべ、すがるように自分を見つめる遥に
則政が吐き捨てるように冷酷な言葉を浴びせる。
大人の腕ほど太く長い則政の肉棒が淫らな音を立てて、
小さな穴に出入りするたび、すでに三回膣内に注がれた
白い液体が勢いよく膣内から噴き出し、豪奢な刺繍を施した
布団の上に飛び散っていく。
「た、助けてママぁ……」
遥は唇を噛み締め、涙を流しながら隣の部屋にいる
母親に助けを求める。
しかし、その母親は今、11才の少年の前で
自ら性器を晒し、淫らな音を部屋中に響かせている
真っ最中であった。
ででででで、出ちゃうよまいんたん
はあはあはあ、、、、
ううっ
「はうんっ……くうっ……あふっ……!」
顔を紅潮させた美帆の薄いピンクのルージュを
塗った唇から悩ましげな吐息が漏れている。
ルージュと揃いのピンクのマニキュアを塗った細い指が
しっとりと濡れそぼった肉襞の中に差し込まれ、
まるで音楽を奏でるように動いている。
しかし、その細い指が奏でてるのは美しい音楽ではなく
淫らな水音であった。
目を閉じて、自慰に耽っている美帆の前には
ベッドの上に仁王立ちになってまだ幼い肉棒を激しく
擦っている政直の姿があった。
(す、すごい…ネットで見る画像の女の人の
喘ぎ声と全然違う……)
額に薄っすらと汗を浮かべ、悩ましげに吐息を漏らし
自慰に耽っている人妻の淫らな姿を瞬きもせずに見つめ
荒い息を吐きながら、いきり立ったまだ幼い肉棒を
しごき続ける政直。
静かな寝室の中に美帆の吐息と政直の息遣い、そして
美帆の股間から聞こえる淫らな水音が重なり合って
淫靡な空間を作り出していた。
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
政直は美帆の顔から10センチほどしか離れていない所で
夢中になって自慰に耽っている。
じっと目閉じ、ひたすら自慰に耽っている美帆は
目の前で娘と同い年の少年がいきり立った肉棒を
激しくしごいている事に気づいていなかった。
「あうぅ……!うふんっ……くふうぅっ……!」
一ヶ月前のあの事件以後、美帆は毎日の様に
売春クラブの会員に犯され続けている愛娘と同じように
須黒や権藤はおろか、しばしば須黒の部下の
若い暴力団員達の性玩具として犯され続けていた。
ラブホテルの一室で代わる代わるやってくる若い組員達に
一晩中犯された後、新たにやってきた組員に前後から犯されながら
同時に別の二人の組員の肉棒を手で愛撫させられる事すら
珍しいことではなかった。
そのような異常な性生活は夫しか男性を知らぬ
貞淑な女性であった美帆を強制された自慰行為でさえ
絶頂に導いてしまうほど変化させていた。
「んんんっ……!くうんっ……あううぅぅっ!!」
すでに美帆の声は吐息というよう弱々しい物ではなく
強烈なうめき声になっていた。
美帆がもうまもなく絶頂を迎えるであろうことは
明白であった。
一方の政直も限界を迎える寸前であった。
「はあっ…!はあっ…!はぁっ…!」
政直は荒い息を吐きながら血走った目で自分の母親と
同い年の人妻の自慰を見ながらいきり立った肉棒を
物凄い勢いでしごいている。
そのピンク色の先端からは透明な液体が流れ出し、
小さな手と肉棒をねっとりと濡らしていた。
「あああーっ…!!!」
突然政直がびくんと体を震わせ、叫び声を上げた。
「くはぁーっ!!!」
同時に美帆が叫び声を上げ、栗色の髪を揺らし
白目を剥いて激しく背中をのけぞらせた。
20才以上年令の離れた二人の男女は互いの目の前で
同時に絶頂に達したのだった。
「あうーっ……!!!!」
政直が叫び声を上げるとピンク色の先端から白く熱い液体が
勢いよく噴き出し、美帆の顔にシャワーのように降りそそいだ。
「んふーっ!!!!」
顔一杯に熱い精液を浴びた美帆が声にならない悲鳴を上げた。
「あぁ………」
美帆は自らの手で上り詰めた余韻とまだ幼い少年の白濁液を
浴びせられたショックで体を震わせている。
まるでパックでもしたかのように顔中に白い液体を浴びた
美帆はまぶたを開けることすらままならない。
顔だけでなく栗色の髪にもべっとりと付いた白い液体が
艶やかな髪を伝い流れていく。
「んふっ!!」
呆然としていた美帆が突然声にならない悲鳴を上げた。
政直が美帆の口に精液でドロドロに汚れた
まだ幼い肉棒がねじ込んだのだ。
驚きで目を見開いている美帆を尻目に政直が
腰を振りはじめる。
「んふぅ…!んんっ…ぐうっ…!!」
政直は微笑を浮かべ、美帆の頭を両手で抱え
激しく腰を揺らしている。
美しい顔を歪め、美帆が苦しげに声を漏らす。
それは美帆がこの一ヶ月の間に須黒の組の男達に
何度となく強いられた屈辱的な行為であった。
16の時に結ばれてから夫は一度たりとも美帆に
そのような女性を人として見ていない行為を強いる事など
しなかった。
しかし、同じ男性でも須黒達は女は己の性欲を満たし、
利益を生む道具としか見ていなかった。
「道具がどうなろうと知ったことではない」
美帆を力ずくで犯している時の須黒達の顔にはそう書いてあった。
それは例え9才の小学生でも須黒達にとっては関係なかった。
「んふっ…んんっ…ぐぷっ…!」
苦しげに顔を歪め、声を漏らす美帆の脳裏に三日前
自分を犯した男の姿が蘇る。
50過ぎの幹部組員の男は真珠を埋め込んだという
異様な形状の肉棒を美帆の口内にねじ込み、荒々しく
腰を振りながら下卑た笑みを浮かべた。
「おら、しっかり咥えろよ。ダンナにもこんくらいの
サービスはしてたろう?
昨日おんなじ事やらせたオンナはへたくそで
なかなかイケなかったんだ。
しまいにゃ口の中に出したらゲロ吐きやがるし…
ま、9才のガキじゃあんなもんか……
毎日オレらが教えてやってんのにちっともうまくならねぇ」
(き、9才の子にま、毎日こんな事させてるの…?)
こみ上げる吐き気を堪えながら美帆は愕然とした。
男は唖然としている美帆を後ろから突きたてながら、
その子役の少女の後ろの穴がいかに気持ちよかったか
語りだした。
その翌日に美帆を犯しに来たまだハタチ前と思われる若い組員は
幹部組員と同じように美帆に肉棒を咥えさせながら
14才の時に新卒の女教師を赴任初日に校内で輪姦した話を
自慢げに語っていた。
男たちが女性を性玩具としか考えていないことを
美帆は心と体に刻み込まれていた。
目の前の少年は11才にして女性に対し、その男たちと
同様の異常な考えの持ち主であった。
「ああ…おばさんの口の中気持ちいい…
ちん○ん溶けちゃいそう……」
政直はうっとりと目を閉じて吐息を漏らしている。
その頃、隣の部屋にいる遥も母と同じ屈辱的な奉仕を
強いられている最中であった。
「んふっ……ぐぷっ……んぐっ……」
美少女はその顔を母親と同様に歪め、小さな口一杯に
70才の老人のどす黒い肉棒を咥えていた。
「ワシのは人並みはずれて大きいからな。
その小さな口にはちときついか」
則政の心は今、世間で話題の美少女をいたぶっている満足感で
満ち溢れていた。
「んくっ…んっ…うんっ……」
「うくっ…んぷっ…あふっ…」
隣合った二つの部屋の母と娘の切ない吐息が重なりあう。
やがて―
「んふーっ!!」
「ぐぷっ!!!」
母と娘は同時に熱い液体を喉の奥まで注ぎ込まれ
声にならない悲鳴を上げた。
「…………」
喉の奥に流れ込む生臭い熱い液体に顔を歪める美帆。
(さ、さっき出したばっかりなのに
こ、こんなに出るなんて……)
驚異的な精力を示す政直の恐ろしさに美帆は鳥肌が起った。
まだかな
「んぷっ……」
「あぅぅ………」
喉の奥に流れ込んでくる生温かい苦い液体に顔を歪め
震えている美帆と遥。
涙を浮かべ、震えている遥に肉棒の先端から
よだれの様に精液を垂らしながら則政が近づいていく。
「夜は長い。たっぷりと可愛がってやるからな……」
則政は下卑た微笑みを浮かべると遥の細い肩を抱き寄せ
その小さな体に覆いかぶさっていく。
「あっ……」
遥はすでに抵抗する気力を失い、則政のなすがまま
その裸身を豪奢な刺繍の施された布団の上に横たえた。
11才の愛娘が再び祖父のような年令の男に犯されようと
しているまさにその時、美帆は息子のような11才の少年に
犯されようとしていた。
「そろそろしよ?」
「ほ、ほんとに私とし、したいの……?
わ、私…34才なのよ?
あなたのママと同じくらいでしょ?」
「全然気にならないよ。おばさんキレイだし」
「…………」
「それに……」
政直が美帆の裸体に視線を這わせた。
「そのでっかいおっぱいとおしり…美味しそう」
「お、美味しそうって……」
小学生とは思えない言葉に唖然とする美帆。
「いいから、早くそこに寝なよ。
……どうしても嫌ならお祖父ちゃんと一緒に
遥ちゃんとさせてもらっちゃうからいいけどね。
ボクはせっくすできればおばさんでも遥ちゃんでも
どっちでもいいんだから」
政直の言葉にびくりと体を震わせると美帆はゆっくりと
ベッドに横たわった。
「…………」
じっと目を閉じ、唇を噛み締める美帆の体が小刻みに震えている。
閉じた瞼に薄っすらと涙が浮かんでいる。
緊張と恐怖でその裸体を硬直させている美帆の足元にまわった
政直は下卑た笑みを浮かべると、固く閉じている足をゆっくりと
開いていった。
--------------------------------------------------------
「はあっ……はあっ……」
むき出しになったヘアにいきり立ったまだ幼い肉棒を
擦りつけている政直。
「くそっ……穴がどこかわからないや……」
政直は今にも爆発しそうにびくんびくんと脈打っている肉棒を
美帆の股間に擦りつけながらぶつぶつとつぶやいている。
娘と同い年の子供に犯される恐怖に怯えていた美帆の耳にも
その呟きは聞こえた。
いくら知識があっても所詮はセックスの経験の無い子供である。
美帆はこのまま政直が諦めてくれる事を期待した。
(最後の一線だけは……)
美帆が祈るようにつぶやいた。
しかし美帆の願いは儚く終わりを告げた。
「しょうがないな…挿入てよ」
「えっ?」
政直の声にはっとして目を開ける。
「どこが穴かわかんない。おばさんが自分で挿入てよ」
「わ、私が…?そ、そんな…」
「早く」
政直がびくんびくんと脈打っている肉棒を
突き出してみせる。
まだ幼い少年の肉棒をみずからの手で……
……そんな破廉恥な行為が出来るわけがない。
躊躇している美帆の脳裏に先ほどの政直の言葉が蘇った。
(で、でも私が言う通りにしなかったら遥が……)
美帆は胸元で重ねていた手をゆっくりと下ろすと
今にも爆発しそうなピンク色の肉棒をそっとつかんだ。
震える指をまだ幼い肉棒に絡ませるようにすると
ゆっくりと自分の股間に導いていった。
右手で肉棒を掴んだまま、左手の指で自分のヘアを掻き分ける。
しっとりと湿っている肉襞が露わになる。
「ごめんなさい……あなた……」
あの悪夢の様な夜から様々な男たちに犯されるたびに
口にした言葉を美帆がつぶやく。
「あっ………」
サイズこそ子供のそれだが固さは大人の男たちにも劣らない
肉棒が突き刺さった瞬間、美帆がぴくんと体を震わせ
声を漏らした。
「はぁぁんっ……」
ピンク色に輝く亀頭がずぶずぶと美帆の中に
飲み込まれていく。
思わず美帆の唇から甘い吐息が漏れる。
「おばさんの膣内、あったかい……」
うっとりと目を閉じた政直が思わず声を漏らした。
11才の幼い肉棒が34才の人妻の膣内にすっぽりと
飲み込まれた。
政直は人妻のほっそりとした太ももを抱えると
ゆっくりと腰を動かし始めた。
最初はぎこちなかったその動きは数分もしないうちに
リズミカルで滑らかになった。
-------------------------------------------------------
「あんっ…!…くうっ…あはぁっ!!」
静かなベッドルームに美帆の悩ましい声が響いている。
政直は自分の母親と同い年の女性の足を両脇に抱え、
激しく腰を振っている。
一方、遥も母と同じようにその細い太ももを染みだらけの
腕に抱えられ、どす黒い肉棒を打ち込まれるたびに
悩ましい声を真夜中の寝室に響かせていた。
「あうんっ…!!……くんっ……んはぁっ!!!」
しっとりと濡れそぼったまだ幼い膣に淫らな水音を立てて
肉棒が抜き差しされる度に美少女はその小さな唇から
悩ましい声を漏らす。
廊下に据えられた大時計が午前零時の鐘を響かせた。
「あはっ!!……くんっ……あうっ!!!」
「うんっ……!!んんっ……くはっ!!!」
百年以上前からその音色を響かせてきた重厚な鐘の音に重なるように
母と娘の悩ましい声が屋敷の中に響いている。
―遥と美帆の長い夜はまだ始まったばかりである。
保守
点検
ネタ切れか?
保守
点検
作業
478 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 03:48:16 ID:qfqjx0nK
落ちるなこのスレ
書いてる人どうした?
捕まったのか?
「続きは同人誌で」
「あうっ…!くうっ…んあっ!!」
ベッドに四つんばいになった美帆が栗色の髪を振り乱し
切ない声を上げている。
34才の人妻にそんな声を上げさせているのは11才の
少年である。
「くうぅ…ちん○んがぐいぐい締め付けられる……」
政直は自分の母親と同い年の人妻のほっそりとした腰を
両手で掴み、その細い腰にはアンバランスにさえ思える
むっちりとした大きなヒップに音を立てて
腰を叩きつける。
ピンク色の幼い肉棒が人妻の割れ目の中に出入りするたび
ぐちゅんぐちゅんと淫らな水音が響く。
「あうんっ……」
まだ小さな手が前に後ろに揺れ続けている豊満な膨らみを
掴んだ瞬間、美帆の口から切ない吐息が漏れた。
「あんっ!……だ、だめ……そ、そこはダメぇぇ……」
政直の指が薄茶色の小さな突起をこりこりと転がす。
思わず美帆が体を震わせる。
小さな突起が急速にその固さを増していく。
本能のままに自分の体を貪るその指が美帆を蕩けさせていく。
「うぅっ……」
政直がうめき声を漏らし震え始めた。
「あ、い、いやぁぁ………」
美帆がびくりと体を震わせ、後ろを振り返った。
政直が間もなく絶頂に達する事を本能的に感じ取ったのだった。
「ぬ、抜いてぇぇ…な、膣内はだめぇぇ……」
四つんばいになって突きたてられながら必死に腰を揺らし
政直の肉棒を引き抜こうとする美帆
しかし、その行為がかえって則政の絶頂を早めようと
している事に美帆は気づいていなかった。
美帆がくねくねと腰を振るたび、肉棒が膣壁に擦れ
政直を激しく刺激するのだった。
「ち、ち○ちんがこ、擦れて…で、出るっ……!!」
その声に美帆がびくりと体を震わせ叫んだ。
「いやぁーっ!!だめぇーっ!!!」
次の瞬間―
「あうーんっ!!!!」
部屋の中に響く悲鳴とともに美帆が栗色の髪を揺らし
大きく背中をのけぞらせた。
「あぁっ………」
力なくベッドに横たわる美帆の股間から白い液体が
泡立ちながら溢れ出し、シーツに大きな染みを作っている。
「あぁ…気持ちよかった……」
政直はピンク色の肉棒の先端から糸を引いている
白い液体を拭おうともせず満足げに笑っている。
「ごめんなさい…あなた……」
美帆は涙を浮かべ、そっと呟いた。
それはあの忌まわしい夜から、様々な男たちに
犯されるたび、何度と無く口にしてきた言葉であった。
しかし今日の美帆の言葉にはもっと大きな闇を抱えた
悲しみが溢れていた。
それは娘を助ける為とはいえ、娘と同い年の少年と
交わった挙句、その淫らな熱い液体を膣内の奥深く
注がれてしまったというおぞましい事実であった。
それは娘と同い年の少年の「子供」を妊娠する可能性が
あるという事であった。
(な、中に出されちゃった…もし…この子の……)
白い液体を溢れさせたまま呆然としている美帆に
政直が休む間もなくのしかかる。
「はうんっ!!!」
自らの体から染み出した淫らな液体と政直の精液が
入り混じった液体が溢れ出しているその部分に再び
幼い肉棒が突きたてられた瞬間、美帆が切ない声をあげ、
びくんと背中をのけぞらせた。
「あっ…あっ…くっ…あふんっ……!」
その引き締まった太ももを両脇に抱えた政直が
腰を揺らし始め、やがて美帆の薄いルージュを塗った唇から
悩ましい吐息が漏れ始めた。
その頃、遥もまた母と同じように出口の見えない闇の中にいた。
「……………」
遥はほっそりとした足を大きく開いたまま、
呆然として倒れている。
足を閉じるわずかな力さえない遥は
まだ幼いその部分から白い液体を溢れさせたまま
涙を浮かべている。
「寝てる場合じゃないぞ。今度は上だ」
則政は布団に横たわるとうつろな目をして横たわっている
遥の体を抱え上げ、つい先ほど射精したばかりなのに
すでに固くそそり立っている肉棒を己の精液を溢れ続けている
幼い割れ目に打ち込み、突きたて始めた。
「はんっ!…くんっ…あはっ!!」
朦朧として則政のなすがままになっていた遥の口から
悩ましげな声が漏れ始める。
則政が固く起ち始めた小さな突起を指先で弾く。
「くうんっ!!!」
艶やかな黒髪が大きく揺れて、輝くような裸体が
弓のようにしなった。
「子供のくせに喘ぎ声はもう一人前のオンナじゃな」
則政はニッタリと笑うと今度は両手の指でピンク色の
小さな突起をぴん!ぴん!と弾いてみせた。
「はうんっ!!…や、やめてぇぇ……んはぁっ!!!」
TVで見る遥からは到底想像出来ない悩ましい声をあげ
遥が幼い裸体を激しく震わせた。
ほんのわずか膨らんでいる幼い乳房の先端では
ピンク色の突起が老人の指に弾かれるたびみるみる
固さを増していき、少女がまぎれもなく「オンナ」である事を
証明していた。
母娘が重なり合うように深夜の別荘に切ない声を響かせ始めた時
廊下の大時計が午前三時の時を告げた。
------------------------------------------------------------
部屋の中に朝の日差しが差し込み、狂宴は一時の休息を迎えていた。
「どうした?ちゃんと喰わんと体が持たんぞ?」
アンティークのダイニングテーブルに並べられた朝食を
旺盛な食欲で平らげていた則政が向いに座っている遥に
声を掛けた。
「…………」
遥は横に立っている世話係の男に目をやると
胸元を手で隠し体をちぢこませた。
「何を恥ずかしがってる。子供のくせに……」
則政が嘲るように笑った。
バスローブを羽織った則政の前に座っている遥は
タオル一枚すら身につけていなかった。
則政のみならず、世話役の男にまで裸体を見られるという
恥辱に遥は涙を浮かべ、うなだれている。
「さっさと食べろ。食べないといつまでもその格好のまま
座ってるようだぞ」
「…………」
遥は世話係の視線を避けるように背を丸めたまま、
右腕で胸元を押さえテーブルに置かれたスープカップを
左手で持ちあげた。
震える手でカップを持ち、一口すする。
「それも喰え。うまいぞ」
分厚いハムと目玉焼きの盛られた皿を顎で示す。
「…………」
遥は再び世話係の方を見て、戸惑ったようにうつむいた。
料理を食べる為には胸元を押さえている手を外さなければならない。
それはその男に自分の恥ずかしい姿を晒す事であった。
「早くしろ。それを喰わないとずっとこのままだぞ」
「…………」
遥は小さく唇を噛み締めると胸元を押さえていた右腕を
ゆっくりと下ろした。
ナイフとフォークを持ち、分厚いハムを切っていく。
(み、見てる……)
一見何の感情も見せぬまま立っている男の視線がさりげなく、
しかし確かに露わになった自分の胸元に注がれている事に
遥は気づいていた。
「…………」
男は主人が時折、この別荘に連れて来る美少女たちが
このような恥辱に晒されるのをもう10年以上見てきていた。
避暑の季節を除けば周りは人気の無い別荘でたった1人
過ごしている男は時折主人が連れて来る孫の様な娘たちや
その姉、そして娘たちの母親の露わな姿を盗み見る事だけを
密かな楽しみにしていた。
(この娘…確かクッキンアイドルとかいう番組に
出ている娘だな……
今、凄い人気らしいな…確かに可愛い顔をしている……)
男は頬を赤く染め、一糸纏わぬ姿で
食事を続ける美少女を見下ろし、小さく唇を歪めた。
(11才か…同い年でももう大人と変わらないような娘も
いたが…やはりこの娘くらいが子供らしくていい)
露わになった幼い胸元に視線を這わせていた
男が心の中で呟いた。
則政がこの別荘に連れて来た様々な少女たちの裸体が
男の脳裏に蘇る。
遥よりさらに幼い、豆粒のような乳首とくっきりとした
割れ目も露わな、まだ8、9才と思われる少女や
たわわに実った大人顔負けの豊満な乳房と生い茂るままに
まかせた艶やかなヘアが印象的だった15才の少女など
男は則政の性玩具として連れられてきた哀れな少女たちの
裸体を目に焼き付けては深夜、屋敷の片隅の小さな居室で
自慰に耽るのが40を過ぎて今だ生身の女性を知らない
男の唯一の楽しみであった。
お待ちしてました
乙です
ハム美味しそう
そうした少女の中に遥と同じ6年生の少女がいた。
その少女は二ヶ月ほど前、ヒロインの娘役として出演している
ドラマの収録スタジオから所属事務所の社長に連れられて
この別荘にやって来た。
襟元に校章の入った白いブラウスにグレーの吊りスカートという
学校の制服にランドセルを背負った、そのいでたちはまさに
小学生そのものであったが、吊りスカートの肩ヒモを脇に
押しのけているふっくらと膨らんだ乳房を男は見逃さなかった。
そしてプリーツスカートに包まれたヒップは小振りではあるが
スカートの上からでもその形が良いことが容易に想像できた。
則政に肩を抱かれ部屋に消えていく少女の後姿を
まだ男を知らぬ少女の体と引き換えに則政に須黒への
借金の肩代わりを依頼した悪魔の様な事務所の社長と
並んで男は見送った。
その夜、飲み物を持ってくるように言われた男が
主人の部屋に入ると、主人は壁に手をつかせた少女を
後ろから激しく突きたて切ない声を上げさせている最中であった。
革張りのソファの上にはブラウスと吊りスカートが綺麗に
畳まれている。
その上にパステルピンクのジュニアショーツと
小さなリボンの付いた薄いカップの付いたキャミソールが
少女がそれを脱いだ時の気持を表すように小さく畳まれ
置かれていた。
「……お水をお持ちしました」
孫の様な少女の白いヒップに音を立てて腰を叩きつけている
主人から目を逸らすように男が恭しく頭を下げる。
「そこに置いておけ」
則政は男がいることなどまったく意に介さぬように
激しく少女を突きたてながらテーブルを顎で示した。
水の入ったガラス瓶をテーブルに置きながら男は
そっと少女の方に目をやった。
両親が誓約書を提出した末にようやく少女の芸能活動を許可した程、
厳格な校風で知られる有名女子校の付属小学校の制服に包まれていた
ふっくらとした膨らみが則政の腰の動きにあわせ、
ぷるんぷるんと揺れている。
乳房と呼べる大きさと形を整えつつも少女らしい固さが
見て取れるその動きに男が目を奪われていると不意に
則政が少女の片足を持ち上げた。
「あっ…そ、そんな事……」
少女が全身を真っ赤に染めて、小さく声を漏らす。
則政は構わず少女の細い足を脇に抱えるように持ち上げると
さらに激しく少女に肉棒を突き立てる。
まだ生い茂るままに任せているのであろう無造作に
生い茂るヘアが男の目に映った。
その幼い顔立ちからは想像も出来ない黒々と生い茂ったヘアを
掻き分けるように主のどす黒い肉棒が出入りしている、
そして少女の白い太ももには一筋の赤い血が流れていた。
少女が純潔を失った証を男は食い入るように見つめた。
「はぁっ……はぁっ……はぁっ……」
その日の深夜、別荘のはずれにある自室でベッドに横たわった男が
荒い息を吐きながら肉棒を激しく擦っている。
男が頭の中に思い浮かべているのはもちろん先ほど主人に
立ったまま後ろから犯されていたあの少女である。
まだ幼さを漂わせてはいたがもう充分に乳房と呼べる大きさと
形をしていた少女の胸を思い浮かべる。
釣り鐘型の膨らみの先端でぴんと立っていた薄茶色の小さな突起。
贅肉など欠片も無い引き締まった白いヒップ。
そして男を最も興奮させた清楚な顔立ちからは想像もつかない
黒々と生い茂っていたヘア。
少女に考えうるだけの陵辱を行っている自分の姿を思い浮かべ
男は激しく肉棒を擦り続けた。
しかし、しょせんそれは実体験の無い想像でしかなかった。
人並み以下の風貌と極度に内向的な性格によって
男は女性を知らぬまま年を重ね、ついに40を過ぎてしまっていた。
しかし男が女性に触れられなくなったのは少年時代の
ある出来事がきっかけになっていたのだった。
今から30年前―
その頃、ちょうど精通を迎えた男はクラスで一番の美少女の
あられもない姿を想像しては毎晩自慰に耽っていた。
その頃の6年生といえば乳房と呼べるほど胸の膨らみのある
少女などほとんど見かけなかった。
その少女も美しい顔立ちをしていたが、胸元は男子とほとんど
変わらずヒップも小振りで大人たちから見ればそれは
「オンナ」と呼べるようなものではなかった。
しかし異性への興味が日々増していく少年にとっては
薄いブラウスや体操服の胸元に浮かぶ小さな突起や
時折、スカートからの顔を覗かせる白い布が少年の
妄想をかきたてた。
そんなある日、事件は起こった。
その日の夕方、忘れ物に気づいた男は薄暗い教室の中から
聞こえてくる声に気が付いた。
(こんな時間に誰かいるのかな?)
男はそっと窓から中を覗いた。
(えっ…野々宮……?)
男の目に映ったのは夕暮れの教室の中で小さなヒップを
むき出しにして大人の男に後ろから突きたてられ
切ない声を上げているクラスメイトの姿だった。
この町でも評判の美少女であり、男の自慰の対象でもあった
野々宮柚乃が自分の机に手を突き、小さなヒップをむき出しにして
突き出している。
膝丈のフレアースカートは完全に捲り上げられ、
白いショーツが膝の上で丸まっているのが男の目に映った。
「あんっ!……くくっ……あはっ!!」
柚乃は幼いが美しく整った顔を歪め、悩ましい声を漏らし
体を震わせている。
その目には涙が滲んでいる。
「い、痛い…も、もうやめて…お、お願い先生……」
(えっ……!!)
柚乃の言葉に男は思わず飛び上がった。
陰になっていた大人の男の顔が夕日に照らされ
浮かびあった。
(き、木戸先生!!)
それは男と柚乃のクラスの担任教師、木戸であった。
ジャージ姿の木戸はズボンを膝まで下ろし、
吹き出物だらけの尻をむき出しにして荒い息を吐きながら
激しく腰を振っている。
木戸の腰が打ち付けられるたびに柚乃は二つに分けて結んだ
艶やかな黒髪を揺らし、小さな唇から切ない声を漏らす。
「ずっとこうしたかったんだ。可愛いよ…野々宮」
三十になったばかりと言うのに大きく広がった額に脂汗を浮かべ
ぼっこりと膨らんだ腹肉を揺らし木戸がニタニタと笑っている。
垢だらけの爪で柚乃のブラウスのボタンを引きちぎるように外すと
小さなフリルの付いた白いシミーズを勢いよく捲り上げる。
(あ、あれが野々宮のおっぱい……)
夕日に照らされた幼い胸元を瞬きもせず男は見つめた。
ほとんど膨らみの無いまだ幼い胸元の先端で小さな突起が
ぴんと起っている。
男が服越しのわずかな突起に興奮していた少女の本物の
乳首がそこにあった。
男は無意識のうちにむっくりと膨らんだズボンの股間を
まさぐっていた。
木戸は柚乃を突きたてながら、ささくれだった指で薄茶色の
幼い乳首をこりこりと転がす。
「はうっ……そ、そんな所……触っちゃいやぁ……」
柚乃はいやいやをする様に首を振り、木戸から逃げようと
腰を振る。
しかし、それは悪魔の様な教師を喜ばせるだけであった。
「そんなに尻を振って喜ぶとはな。いいぞ、野々宮
たっぷり可愛がってやるからなぁ……」
木戸はよだれを流さんばかりの笑みを浮かべ、幼い胸元を
揉みしだき続ける。
木戸の陵辱はそれから一時間余り続いた。
すっかり暗くなった教室に月明かりが差込み、
悪魔の餌食となった哀れな美少女を照らしている。
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
暗い廊下に男の荒い息遣いが響いている。
男は憧れの美少女が担任教師に犯されている姿を
瞬きするのも忘れ、見つめていた。
そして―
「はぁぁん!!」
月明かりに照らされた教室の中に美少女の切ない声が響き渡った。
「ふう……よかったぞ、野々宮」
木戸は柚乃の中から赤黒い肉棒を引き抜くと、柚乃の
白いショーツで汚れを拭い、ズボンを引き上げた。
「ううっ……」
自分の机に突っ伏して泣きじゃくっている柚乃の白い太ももに
白い精液と赤い血が交じり合い、流れていく。
「明日から卒業するまで毎日たっぷり可愛がってやるからな」
木戸は精液と柚乃の破瓜の血でドロドロに汚れた
白いショーツを床の上に投げ捨て、ニッタリと笑い
教室を出て行った。
(せ、先生が…野々宮を…)
廊下の影に隠れた男は教師の姿が見えなくなると、
急いで教室に戻って中を覗いた。
その時、男のズボンの股間はべっとりと濡れていた。
「うぅ………」
教室の中では涙を浮かべた柚乃が床に投げ捨てられた
汚れたショーツを手に取り、履こうとしている最中だった。
精液と己の血にまみれたショーツに足を通そうと柚乃が
足を持ち上げた瞬間、月明かりに少女の大切な部分が照らされ
男の目にくっきりとした割れ目が見えた。
(の、野々宮の…ま○こ…!!)
まだ産毛しか生えていない柚乃のそこは真っ赤に腫れ上がり
陵辱の凄まじさを表していた。
三度に渡り木戸の液体を注がれたそこからは今も
白い液体が溢れ出し続けていた。
柚乃は窓の向こうでクラスメイトの男子が覗いている事に
気づかぬまま、教え子である自分を犯した担任教師の精液で
じっとりと湿ったショーツを履き、乱れたスカートと
ブラウスを直すと真っ暗な教室を出て行った。
男は今日のことを誰にも話さなかった。
「担任教師が教え子を教室で犯していた」などと言っても
誰にも信じてもらえるとは思わなかったし、なにより
クラスメイトが犯されているのを自慰にも等しい行為をしながら
覗いていたのだ。
そんな事を皆に知られたら…男は口を閉ざす事を選んだ。
翌日から柚乃は放課後、たびたび1人で残ることが多くなった。
クラスメイトは不思議に思いながらもその理由に気づく者はなかった。
ただ1人、男を除いて……
そして若葉に彩られていた山に雪が積もり始めた頃、事件は起きた。
とあるクラスメイトが柚乃のお腹が膨らんでいるのに気づいたのである。
耳年増のクラスメイトの女子達の口からあっという間に噂は広まった。
「町で評判の美少女を妊娠させたのは誰か」
興味本位の様々な噂が町を駆け巡った。
「相手は町の高校に通う男子生徒」
「少女の屋敷に出入りしている酒屋の若い配達人」
はては町外れの河原に住み着いているホームレスに犯された」
などという突拍子も無い話までまことしやかに囁かれた。
銀行に勤める柚乃の父親は気が狂ったように愛娘を妊娠させた
犯人を捜した。
愛娘はお腹の子の父親が誰かいくら問い詰めても決して
言おうとしなかったのだ。
しかし男たち小学校のクラスメイトは大人たちの犯人探しの
対象外であった。
精通を迎えている男子も多いとはいえ、小学生が
そのような事をするとは誰も考えなかったのである。
男性教師達も同様であった。
教師は子供を導く聖職者であり、よもや教え子を毒牙にかけようと
するものなどいるわけがない、というのが周囲の大人たちの考えであった。
柚乃は父によって屋敷の中に幽閉された。
男はあの日の真実を話すべきか悩んでいた。
そんなある日、雪の降り積もる山中に柚乃がその姿を消した。
呆然とする男とクラスメイトたちの前で淡々とその事を告げる
木戸の唇が小さく笑ったように男には見えた。
木戸は柚乃を犯し、妊娠させた事になんの罪悪感も抱く事無く
女生徒たちを犯し続けていた。
結局、木戸は男たちが卒業するまでにさらに四人の生徒を犯し
うち三人を妊娠させ、その行為が発覚する前に別の小学校に
転勤していった。
のちに男が聞いた噂ではそこでも女生徒たちを犯し続けたという。
犯されている彼女を助けることもせず、ただ見ていただけの自分。
彼女を犯した犯人を知っているにも関わらず、
それを誰も伝えることもせず結果、彼女は11才という若さで
自ら命を絶ってしまった。
「教師に犯され妊娠させられた」という大きな傷を
心に負ったまま……
そして男は彼女は死ぬきっかけとなったその事件によって
「セックス」に恐怖心を抱いた。
こみ上げてくる性欲は全て自慰により解消した。
男の心は大きく歪んだ。
(この遥って言う子……柚乃ちゃんに似ている……)
男は一糸纏わぬ姿で食事を取らされている美少女を見つめた。
艶やかな黒髪、ほっそりとした長い手足、小振りなヒップに
ようやく膨らみ始めたばかりの幼い乳房……
そして周りを明るくする華やかさの中にも
育ちのよさを感じさせる顔立ち。
遥はあの日、自分が運命を変えてしまった少女にそっくりであった。
男は言葉に出来ない運命を遥に感じた。
wktk
まだかな
501 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/05(土) 14:20:39.98 ID:ODE/2CCO
「……………」
男は給仕をしつつ、ちらちらと遥の裸体に視線を送っている。
則政は男のその視線に気づいているにも関わらず、
素知らぬ顔で料理を口に運んでいる。
男は憧れの美少女の面影に重ねるように遥の裸体を見つめている。
そのズボンの股間がむっくりと膨らんでいる事に遥は気づいた。
これまでの体験の中で遥もどういった時に男の股間が
そのような状態になるのか身を持って知っていた。
(や、やだ…このおじさん、私の裸を見て……)
一見、淡々と給仕を行っているように見えるが
この男はまだ11才の子供の自分の裸体を見て
興奮しているのだ。
遥の全身がみるみる内に桜色に染まっていく。
(ほう…これはいい座興になりそうだ……)
娘と言ってもよい年令の少女に対して、暗い欲望を
抑えきれない中年男とその淫らな欲望を敏感に
感じとっているらしい遥を見て則政がニヤリと笑った。
「百田、ここを片付けたらこの娘を「奥の間」へ連れて行け。
そろそろヤツが戻る頃じゃろう?」
「あ、は、はい…し、承知いたしました……」
あの日見た柚乃の「それ」に似た小さな突起に
目を奪われていた百田は慌てて遥のまだ幼い乳首から
目を逸らし、そそくさと皿を片付けると部屋を出て行った。
(……お、「奥の間」って何?)
遥は言い知れぬ不安に襲われた。
ほどなく朝食の片づけを終えた百田が部屋に戻ってきた。
「お待たせしました……」
「よし、この男と一緒に行きなさい。ワシも後で行く」
一糸纏わぬ姿のまま椅子に座っていた遥がおずおずと尋ねる。
「あ、あの…このままでですか…?お、お洋服は……」
「何を言ってる。そのままに決まっておるだろう」
「あの…せめて、し、下着だけでも……」
すがるように則政に言う遥であったが……
「さっさと行け」
則政は遥の言葉に耳も貸さず、ドアを顎で示す。
「は、はい……」
遥はがっくりとうなだれ、ゆっくりと立ち上がると
でっぷりと太った世話係の後に付いて部屋を出た。
幼い胸元と大切な部分は手で隠せても、小振りなヒップは
むき出しのままである。横にいる世話係の百田という男の
じっとりと湿った視線を感じ、遥が小さくヒップを震わせた。
横にいる男にそっと目をやる。
まるで妊娠でもしているように出っ張った腹に
贅肉でだぶついた首にめり込んでいる大きな顔。
弛んだ頬に糸のような細い目。
まさに豚鼻といった形容がピッタリの鼻からは
薄気味悪い鼻息が音を立てて流れている。
(いやぁぁ……)
遥の全身に鳥肌が立った。
「どうぞ……」
広大な別荘の地下にある鉄扉の設えられた部屋の鍵を開け
百田が部屋の中へ遥を招き入れる。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
「な、何…この部屋……」
恐る恐る部屋に足を踏み入れた遥が思わず声を漏らした。
その部屋は今までのまったく趣が異なる、冷たいコンクリートを
打ちっぱなしにした部屋であった。
家具らしい物が他に一切見当たらない部屋の中に
パイプベッドが3つ置かれている。
その内の一つは使った痕跡があったが、あとの二つは
新品のようであった。
今までの豪奢な部屋とは対極にあるその部屋の異様さに
遥は言い知れぬ恐怖を感じた。
「どうした、何を怯えている?」
不安げに周りを見渡し、震えている遥の背後から
則政が現れた。
「こ、この部屋は……?」
「ここは特に気に入った娘を相手にする時に使う特別な部屋だ。
今度はここでたっぷりと可愛がってやるからな」
則政が悪魔の様な笑みを浮かべた。
その頃―別荘の玄関に一台の車が横付けされた。
黒塗りのリムジンの運転席から降りた男が後部座席の
ドアを開ける。
そこから姿を現したのは小柄な美少女であった。
11才という年令より幼く見えるその少女は、育ちのよさを
感じさせる淑やかな顔を不安げに曇らせている。
それは則政の孫であり、遥の親友でもある久慈美郷であった。
美郷は男―須黒の部下である田所に連れられ、別荘に入っていく。
「お待たせしました。お嬢さまをお連れしました」
地下室の扉をノックし、田所が怯えた表情の美郷の
背中を押すように中へと入る。
「な、なにこれ……」
美郷の目に映っているのは祖父と双子の兄、政直が
自分と同い年くらいの少女と母と同じくらいの年令の
女性を四つんばいにして突立てている姿であった。
「お、おじい様…お兄様…い、一体これは……」
少女は目の前の光景を唖然として見つめている。
黒髪を揺らし、切ない声を上げている少女が苦しげに
首を振った瞬間、揺れる髪の陰になっていた少女の顔が
露わになった。
「えっ…う、嘘、な、何で……」
少女の顔見た美郷が絶句した。
「えっ……?」
聞き覚えのある声に遥がびくりと体を震わせ顔を上げる。
「いやぁぁーっ……!!」
声の主が親友だとわかった瞬間、遥が悲鳴を上げ
ベッドに顔をうずめた。
「よく来たな、美郷」
「お、おじい様…な、なんで遥ちゃんがここに……?」
「オマエの友達はなかなかいい道具を持っていてなぁ……
年甲斐も無く一晩中張り切ってしまったわい」
小さなヒップに腰を叩きつけながら孫娘に向かって
下卑た笑みを浮かべて見せる。
「…………」
美郷はぐちゅんぐちゅんと淫らな音を立てて親友の大切な部分に
出入りしている祖父のどす黒い肉棒を瞬きもせず見つめている。
「いやぁぁ…見ないでぇぇ…見ないでぇぇ…」
遥はベッドに顔をうずめたまま、いやいやをする様に首を振る。
「美郷、来たんだね」
もう一つのベッドの上で祖父と同じように女性を突立てている
双子の兄がニッコリと微笑んだ。
その明るい顔は美郷の知っている兄とは別人のようであった。
「あ…み、美郷ちゃん……」
豊かな乳房をぶるんぶるんと揺らし切ない声を上げていた美帆が
娘の友人の姿を見て戸惑いの表情を浮かべている。
「お、おば様……」
四つんばいになって兄に突きたてられている親友の母親の
淫らな姿に美郷は言葉を失った。
「お、お兄様…は、遥ちゃんのママと……」
自分と同じ小学生である兄がこともあろうに
親友の母親と交わっている。
美郷は言葉を失ったまま呆然と立ち尽くした。
----------------------------------------------------------
「はうんっ!……んんっ……んはっ!!」
今、話題のジュニアアイドルとして人気の親友が
一糸纏わぬ姿で犬の様な格好で祖父に犯され
美郷が聞いた事の無い声を上げている。
「あはんっ…!…くうっ……はぁんっ!!」
その隣では彼女の美しい母親が後ろから兄に突きたてられ
悩ましい声をあげ、豊満な乳房を揺らしている。
呆然と立ち尽くしている美郷の耳に親友の切ない声が響いている。
幼い顔立ちの美郷であるが祖父である則政により、
なんと4年生ですでに「オンナ」にさせられていた。
兄と祖父が遥たちに行っている行為がどういう物か、
美郷は身を持って知っていた。
(せ、せっくすしてる…遥ちゃんが……)
今をときめく美少女として世間の注目を浴びている親友が
目の前で自分の祖父に幼い乳房を揉みしだかれ、
切ない声を上げている。
親友の小さなヒップに祖父の腰が叩きつけられる度に
親友は黒髪を揺らし、その唇から甘い声を漏らす。
(おじい様のアレが遥ちゃんの中に……)
美郷は複雑な思いで親友と祖父が交わっている姿を
見つめていた。
自分と同じようにまだ産毛しか生えていない親友の
大切な部分に淫らな音を立てて出入りしているどす黒い肉棒は
美郷が毎日のように打ち込まれている物でもあるのだった。
やがて則政が小刻みに震え始めた。
(あ…ま、まさか……)
美郷がびくりと震えた。
それがどういう事か美郷は身を持って知っていた。
「…………!」
美郷が思わず顔を背ける。
「はうーん!!」
美郷の目の前で遥が切ない声を上げ、背中を弓なりにのけぞらせた。
「…………」
親友が祖父に精液を注ぎ込まれる瞬間を目の当たりにした
美郷は凍りついたように立ち尽くしている。
「ふう………」
満足げに息を吐き、則政が肉棒を引き抜くと
遥のその部分から白い液体が溢れ出してきた。
「…………」
ぐったりとベッドに倒れている遥。
その目に涙を滲ませている親友の無残な姿を
美郷は悲しげに見つめていた。
「んはぁっ!!」
「!」
突然地下室に響いた声に美郷がびくりと体を震わせる。
「ああ…気持ちよかったぁ……」
政直が精液と美帆の体から染み出した淫らな液体でどろどろに
汚れた肉棒をぶらつかせ笑っている。
ほっそりとした体にはアンバランスにさえ見える
大きなヒップを高々と突き上げたまま、呆然として
ベッドに突っ伏している美帆は黒々と生い茂るヘアから
白い液体を滴らせ涙を浮かべている。
「…………」
何度も遥の家に遊びに行った事のある美郷は、
いつも優しい笑顔で迎えてくれる美帆の事を母親のように
慕っていた。
その美帆がこともあろうに自分の兄に犯され、
体内に淫らな液体を注ぎ込まれたのだった。
(あ、あのお兄様が……)
沸き上がる性への衝動をぶつける相手が妹である自分しか
いないような兄が別人のように荒々しく親友の母親を
犯しているのである。
白い液体を股間から溢れさせたまま、ぐったりとベッドに
倒れている親友の母親のヒップを抱えるように再び腰を
振りはじめた兄を美郷は呆然と見つめた。
509 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/05(土) 20:13:34.96 ID:huTocoRv
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こんな状況だが続き待ってる
美郷の脳裏に兄に受けた忌まわしい行為の数々が蘇る。
一年ほど前から洗濯かごに入れておいた下着に
生臭い液体が付いていたり、入浴中に誰かに
覗かれているような視線を頻繁に感じる様になっていた。
程なくそれが兄の仕業であることに美郷は気づいたが、
兄がそんな事をしているなどと両親に言えるわけもなく、
美郷は黙って耐え続けていた。
しかし、政直の行為はますますエスカレートする一方であった。
(うん…?なんかスースーする……)
ある日の深夜、美郷は奇妙な違和感を感じ、目を覚ました。
(な、何にこれ…!?)
美郷は悲鳴を上げそうになるのを必死に堪えた。
パジャマは完全にはだけられ、その下のキャミソールは
胸の上まで捲くられ、まだ幼い胸元がむき出しになっている。
淡いピンクのジュニアショーツはパジャマのズボンとともに
膝までずり下げられ、産毛が生えているだけの大切な部分が
露わになっている。
何が起きたのかわからず戸惑っている美郷の目に映ったのは
双子の兄、政直が自分の裸体を見つめながら激しく肉棒を
しごいている姿だった。
(い、いやぁぁ……)
すでに祖父、則政によって「オンナ」にさせられていた美郷は
その行為の意味を充分に理解していた。
兄は妹である自分を性欲の対象にして
自慰に耽っていたのである。
(ああ…恥ずかしいよぉ……)
じっと目を閉じ、眠ったふりをしている美郷の体が
ほんのりと赤くなっている。
「くうっ……!」
やがて政直がうめき声を上げ、体を震わせると
むき出しにされた胸元に熱く生臭い液体が降りそそいだ。
「あっ……」
思わず美郷がうめき声を漏らし、びくんと体を震わせる。
「えっ……!」
政直は汚れた肉棒もそのままに慌ててズボンを上げると
逃げるように部屋を出て行った。
「…………」
美郷は兄が出て行った事を確認すると体を起こし
サイドテーブルに置いてあるティッシュを手に取り
震える手で胸元にこびりついている生臭い液体を拭い始めた。
「ううっ……」
生臭い香りの漂う部屋に美郷のすすり泣く声が響きはじめた。
(もうお兄様来ないよね……)
その翌日、時計の針が深夜1時を差している。
今夜は祖父からの「呼び出し」も無く、美郷はほっとして
目を瞑った。
その時―カチャリと小さな音がしてドアが開いた。
(え、ま、まさか……)
びくんと体を震わせ、美郷は恐る恐る目を開けた。
(お、お兄様……)
美郷に気づかれた事に動じる事無く、再び妹の下を訪れた政直は
明らかに昨日までと様子が違っていた。
部屋に入ってきた政直は目を血走らせて美郷にのしかかると
荒い息を吐きながらむしりとるようにパジャマを脱がし、
下着を引き剥がしていく。
「やっ、やめてっ……!!」
ただならぬ政直の雰囲気に思わず声を上げる美郷。
「み、美郷……セ、セックスさせてよ……」
「な、何言ってるのお兄様!!」
「い、一回でいいから……」
政直がもどかしげにズボンを下ろすといきり立った
まだ幼い肉棒がぴくぴくと震えているのが美郷の目に映った。
「きゃあっ!!」
静かな部屋に美郷の悲鳴が響いた。
「一回だけ…一回だけでいいから……」
政直は荒い息を吐きながら美郷の上にのしかかり
ほとんど膨らみの無い胸元をまさぐり、くっきりとした割れ目も
露わな股間に指を這わす。
「い、痛い……や、やめてお兄様……」
美郷は涙を浮かべ、必死に政直を引き離そうとする。
「頼むよ…もうオナニーじゃガマンできないんだ…」
「だ、ダメだよ…私達兄妹なのよ…そ、そんな事……」
「じ、じゃあ…て、手でして……」
いきり立った肉棒を握らせる政直。
「いやぁぁ……!」
「た、頼むよ…一回してくれたら帰るからさ…」
「ほ、ほんとに一回したら帰ってくれる?」
「ああ…だから…ね?」
「じ、じゃあ、目をつぶってて…は、恥ずかしいから…」
美郷は政直が目を閉じたのを確かめると、いきり立った
兄の肉棒をそっと掴んだ。
「…………」
固くいきり立った肉棒を握り締め、ゆっくりと擦っている美郷。
その頬が赤く紅潮している。
「あうっ!!」
やがて、政直がびくんと体を震わせ、声を上げた。
「きゃあっ!!!」
美郷の顔に生臭く熱い液体が降りそそいだ。
「ああ…き、気持いい…」
政直は蕩ける様な表情で体を震わせている。
「ううっ……」
美郷が涙を浮かべ、うなだれている。
長いまつげや黒髪にべっとりと付いた白い液体が頬を伝って
ゆっくりと流れていく。
政直は泣きじゃくる妹から逃げるように部屋を出て行った。
その翌日もまた政直はやってきた。
美郷は拒否することが出来ず、再び兄に手で奉仕した。
そうやって兄に奉仕し始めて一ヶ月がたったある夜―
「し、しゃぶれよ……」
政直が妹の唇にまだ幼い肉棒の先端を押し付けている。
「そ、それはいや……い、いつもみたいに
て、手でしてあげるから……」
「もう手じゃがまん出来ないんだ…お願いだよ、美郷……」
政直が少女の様な顔を悲しげに歪め、懇願する。
「…………」
美郷は戸惑うように小さく首を振っていたが、
やがて目を閉じるとゆっくりと口を開いた。
「んぐっ……」
兄の肉棒が口の中に滑り込んできた瞬間、
美郷が苦しげに声を漏らした。
(ああ……お兄様にまで……)
閉じた瞼に涙を浮かべ、美郷がゆっくりと頭を揺らしている。
美郷にとって男のそれを咥えるのは初めてではない。
4年生の時に祖父によってヴァージンを奪われて以来
祖父の相手を務める際には毎回、挿入前に30分以上も
肉棒をしゃぶらされていたのであった。
「んっ…んん…んふっ…」
ベッドに仁王立ちになった政直の前にひざまずき
頭を揺らしている美郷の唇から悩ましげな吐息が漏れている。
政直はうっとりと目を閉じ、小刻みに体を震わせている。
「んふーっ!!」
数分後、静かな部屋に美郷の声にならない悲鳴が響いた。
「ぐぷっ……」
美郷が苦しげな声を漏らし、ピンク色の小さな唇から
よだれのように白い液体を垂らした。
「こ、これがフェラチオか……」
妹の口内に射精した政直が満足げな笑みを浮かべている。
その日から毎晩、美郷は双子の兄の精液を喉の奥に
注ぎ込まれる事となった。
そして―日に日にエスカレートしていく政直の要求は
ついに兄妹の禁忌を完全に破るところまでやってきた。
「そ、それだけは…わ、私達兄妹なのよ……」
「今さら何言ってるんだよ。散々ボクのち○ちん咥えたくせに」
「そ、それはお兄様が無理やり……」
「毎日咥えてるんだ。もうしちゃっても変わらないよ」
政直は一糸纏わぬ姿の妹にのしかかり、ほとんど膨らみの無い
胸元をまさぐり、くっきりとした割れ目にいきり立った肉棒を
擦りつけている。
「い、いやっ…だめぇぇ…」
必死に抵抗する美郷の足をがばりと開き、産毛しか生えていない
割れ目に押し付け、力任せに押し込む。
「ぐうっ……!」
ピンク色の亀頭が割れ目にめり込んだ瞬間、
美郷がびくんと背中をのけぞらせ、うめき声を漏らした。
その時―
「な、何やってるの!」
一糸纏わぬ娘の上にのしかかっている息子を見て
母親の美樹が目を丸くしている。
「政直っ!!あなた、自分の妹に何してるのっ!!!」
娘の大切な部分に息子の亀頭がめり込んでいるのを見た
美樹が慌てて息子を突き飛ばした。
「あうっ!」
もんどりうってベッドから転げ落ちる政直。
小さな体が床に叩きつけられる。
その瞬間、いきり立った肉棒の先端から白い液体が
勢いよく噴き出した。
「ひいっ!!」
毎日、美容室で整えているウエーブの掛かった茶髪に
白い液体が降りそそいでいく。
「………」
髪の毛や付けまつ毛から白い液体を滴らせ
呆然と立ち尽くしている美樹。
震える指で恐る恐る頬を指でなぞる。
煌びやかなネイルアートを施した指先から白い液体が
糸を引いて伸びていく。
「いゃぁーっ!!」
家事など一切していない事が伺えるその爪の先から
糸を引いている自分の息子の精液を目にした瞬間、
美樹が悲鳴を上げ、卒倒した。
その翌日、政直は半狂乱の母によって家から追い出されるように
祖父の別荘に預けられたのであった。
「美郷、よく見ろ。政直は久慈家の跡取りに
ふさわしい男になったぞ」
34才の人妻を荒い息を吐きながら突きたてている
政直に目をやり則政がニッタリと笑う。
「そ、そんな……」
「久慈家の男はオンナを道具のように扱えてこそ
一人前なのだ」
則政は遥の中から肉棒を引き抜くとベッドにあぐらをかいた。
「あうんっ……」
遥が小さな声を漏らし、ベッドに倒れた。
「………」
絶句している美郷に則政が言った。
「オマエにはこれから久慈家のオンナとして
最後の務めを果たしてもらう」
「えっ…?」
「つい先日、オマエの結婚が決まった」
「け、結婚!?」
「この間一緒に食事をした鳴海グループの鳴海総帥の
息子、英志君を覚えているだろう?」
「あ……」
美郷は先日、祖父と父に連れられ、久慈家と並ぶ企業グループを
率いる鳴海総一郎とその息子、英志と会食をした事を思い出した。
英志は36才、でっぷりと太った体に脂で光っている顔、
すでに大きく後退している頭に脂とフケにまみれた髪が
ぺったりと張り付いていた。
(あ、あの人と私がけ、結婚……)
呆然としている美郷に則政が語りかける。
「英志君は今年、オマエの学校の文化祭に行った時、
受付にいたオマエに一目ぼれしたそうだ。
その時は恥ずかしくて話しかけることも出来ず
終わったそうだが」
「えっ……」
(あ、あの人確か36才って…)
会食の際、同席していた彼の父親が話していた事を思い出す。
そんな年の男が小学校の文化祭にやって来て
そこで見かけた11才の自分に一目ぼれしたのだという……
美郷の全身に鳥肌が起った。
「英志君はオマエが久慈家の娘だという事を知って
父親に頼んでオマエとの食事をセッティングさせたというわけだ」
「あ、あのお食事会が……」
「ああ、オマエに会って英志君は本気でオマエと
結婚したいと思ったそうだ」
「け、結婚って…わ、私はまだ小……」
「ああ。さすがにそれにはワシも驚いたがな」
苦笑する政直。
「しかし、英志君は本気らしい。彼の父、総一郎氏も
息子の願いを叶えてやってくれと頼んできた。
久慈家としても鳴海グループとの繋がりは
大切にしなければならん。
で、とりあえずオマエが16になるまでは「
許婚」とする事にしたのだ」
「許婚って…?」
「婚約者、といえばわかるか?」
「じ、じゃ…16才になったら私は……」
「ああ、英志君の嫁になるのだ」
「………」
呆然としている美郷に微笑みかける。
「英志君は鳴海グループの次期総帥だ。
久慈家の令嬢にふさわしい相手だ」
「あ、あの人は確か36才だって…私とはと、年が……」
「何の問題も無い。70の男に嫁いだ17の財閥令嬢も
いたのをワシは知っている」
「………」
「ただな…英志君はどうしても今すぐ、オマエと暮らしたいと
言って聞かんそうだ」
「そ、そんな…」
「鳴海氏も可愛い息子の願いを叶えてやりたいと言う。
で、ワシに言ってきた。16になるまでの間
「行儀見習い」という形で鳴海の家にオマエを住まわしてくれとな。
そうしてくれたらグループの30パーセントの会社を
久慈家に譲渡してもいいとの話だった」
「わ、私は会社をもらう事と引き換えに……」
「いずれは鳴海の家に嫁に行くのだ。
今から一緒に暮らして何の問題がある?」
「わ、私はまだ小学生です…」
うなだれて首を振る美郷。
「だからいいんだと英志君が…ごほっ…!」
則政は意味ありげに笑うと咳払いをした。
「…………」
(そ、そういう人なんだ…あの人……)
会食の場でねっとりと上目遣いで自分の事を見つめていた
薄気味悪い男の顔を思い出し、美郷は体を震わせた。
(あの息子からなら鳴海グループを乗っ取る事など訳も無い。
その為の取っ掛かりとして美郷に働いてもらう)
則政はあらゆる手段を使って久慈財閥を発展させてきた
企業家としての顔を見せていた。
巨大グループの総帥として辣腕を振るっている総一郎と異なり
子息の英志は経営の能力の欠片も無く、暗く歪んだ性格により
社員達も英志に次期総帥として期待している者は皆無である事を
則政は知っていた。
孫娘を強烈な少女趣味の持ち主である英志にあてがい、
久慈家との結びつきを作っておけば、久慈家に勝るとも劣らない
巨大企業グループ、鳴海グループを遠くない将来、久慈家の物に
出来ると則政は考えたのだった。
能力も無く、容姿、性格も問題がある英志ではあったが
グループとの結びつきを狙った資産家、政治家などから
娘との結婚の申し込みが絶えることがなった。
「ミスキャンパス」「在京キー局のアナウンサー」世間の男たちが
よだれを垂らして喜びそうな美貌と肩書き、家柄を持つ彼女たちを
英志は歯牙にも掛けなかった。
極度のロリ−タコンプレクスの持ち主である英志にとって
見合い相手の着飾った令嬢たちは嫌悪の対象ですらあったのだった。
深夜、ベッドの上で肉棒を握り締め、自慰に耽っている英志。
60インチのモニターにはある美少女が映っている。
今日の昼、お嬢さま学校として有名なある大学の一年に在学中の
大物政治家の令嬢と見合いをした英志はダイヤをあしらったピアスと
高級ブランドのドレスに身を包んだその令嬢の姿とモニターに
映っている美少女の笑顔を心の中で比べると吐き捨てるように言った。
(大人のオンナなんてケバくてキモイだけだ……
やっぱり女の子はキミくらいの年の子が最高だよ……)
モニターに映る笑顔の遥に向かって英志が熱い液体をほとばしらせた。
「というわけでオマエには来週から鳴海の家に
行ってもらうわけだが……
その前に政直の相手を務めてもらおうと思ってな」
「えっ……」
「ほんとっ!美郷とセックスしていいのっ?」
言葉を失う美郷の横で政直の嬉しそうな声が響いた。
「ああ。聞こえていたろう、美郷は嫁ぐことが決まった。
そうなればさすがにオマエに美郷と関係を持たせるのは
難しくなる。
これが最後の機会だ。思う存分、美郷とするがいい」
「やったーっ!!」
政直が叫び声を上げて立ち上がった。
「あんっ……」
その瞬間、ぐちゅんと音を立てて美帆の中から透明な液体を
撒き散らしながら政直の肉棒が抜け、美帆ががっくりと倒れた。
「さて、ワシは少々疲れた。少し休むとしよう」
則政はベッドから降りると、浴衣を羽織り
無機質な部屋に似つかわしくないアンティークの
ロッキングチェアに腰掛けた。
「待たせたな田所。頼むぞ」
入り口のそばで眉一つ動かさず、則政たちの姿を見つめていた
須黒の部下、田所に向かって声を掛ける。
「大人のセックス」にはこういう物もあるという所を
孫に見せてやってくれ」
「……わかりました」
やり手のビジネスマンのように見える男はニヤリと笑うと
ブランド物のスーツのジャケットを脱いだ。
「まずは母親の方を使ってくれ」
「い、いやぁぁ……」
則政の言葉に美帆がびくりと体を震わせた。
「オマエも子供が相手では満足できなかったろう?
今度はたっぷりオンナの悦びを味わわせてもらえ」
則政が下卑た笑みを浮かべ、美帆を見る。
「マ、ママ……」
遥が涙を浮かべ、恐怖に怯えている母親を見つめている。
「オマエはオンナ慣れした男の相手ばかりだったな。
今度はオマエの方がオンナとはどういうものか教えてやれ」
「えっ……?」
「オマエの相手はソイツだ」
田所の横でじっと主人達の狂宴を見つめていた百田を指差す。
GJすぎる
更新待ってる
「えっ!あ、あの人と!」
遥が戸惑いの表情を浮かべ、じっとりと湿った目つきで
主人たちの狂宴を見つめている中年男を見た。
「だ、旦那様…そ、それは一体……」
想像もしていなかった主の言葉に戸惑っているのは
百田も同様であった。
「その娘とセックスするのは嫌か?」
「あ、い、いえ…それは…その…」
「オマエがこの娘に並々ならぬ興味を持っている事は
お前の顔を見ればわかる。
元々オマエは幼い娘に興味があったのだろ?
ワシがここに連れて来る娘たちを見るオマエの視線に
気づいていないとでも思っていたのか?」
「そ、それは……」
「それにまだオマエはオンナを知らんだろう?
ワシには分かる」
「だ、旦那様……」
百田が恥ずかしそうに顔を赤らめうつむいた。
「恥ずかしがることは無い。外に漏らせないここでの仕事を
黙ってこなしているオマエに褒美をやろうというのだ。
この娘ならオマエも初めての相手として文句は無いだろう?」
「お、恐れ入ります……!」
「………」
「………」
深々と頭を下げる百田に則政と田所が思わず苦笑する。
「さあ、3人とも始めてくれ。
ワシはゆっくりと見物させてもらおう」
則政はニタリと笑い、ロッキングチェアにもたれた。
「じゃ、始めますか奥さん」
いつの間にか全裸になっていた田所がニタリと笑って
美帆ににじり寄っていく。
引き締った筋肉質の体に色鮮やかな刺青が彫り込まれている。
その下半身にで極太のどす黒い肉棒が固くいきり立っている。
「いやぁぁ……」
体を震わせ後ずさる美帆。
「僕らも始めるぞ」
政直が唖然として立ち尽くしている美郷の手を引き
ベッドへと連れて行く。
「ま、待ってお兄様…わ、私……」
戸惑っている美郷をベッドに押し倒し、のしかかる。
「いやぁーっ!!やめてぇーっ!!」
泣き叫ぶ美郷を呆然と見つめる遥。
「あ、あの…遥ちゃん……」
「きゃあっ!!」
遥が手で顔を覆って悲鳴を上げた。
ブリーフ一枚になった百田が顔を赤らめ
立っている。
黄ばんだ染みが付いている白ブリーフの真ん中が
ぴんと大きなテントを張っていた。
「た、助けてママ……」
すがるように隣のベッドに目をやる遥。
「いやぁーっ!ママぁーっ!!」
美帆の姿を見た遥が悲鳴を上げた。
「いやぁぁっ…!」
田所が泣き叫ぶ美帆に鎖の付いた革手錠をはめ、
鎖をベッドの支柱に巻きつけている。
両手両足を広げた姿でベッドに繋がれた美帆を見下ろし、
笑みを浮かべている田所。
その手には炎が不気味に揺らめく赤い蝋燭が握られている。
「もう普通のセックスは飽きるほどしたでしょう?
今日は私が奥さんに新しい悦びを教えてあげますよ」
田所は小さく唇をゆがめると美帆の胸の上で蝋燭を
ゆっくりと傾けた。
赤い蝋が糸を引いて落ちて行く。
「いやぁぁ…!…やめてぇぇ…!!」
美帆は悲鳴を上げて手足を激しく動かすがベッドの支柱に
繋がれた鎖はかちゃかちゃと空しい音を立てるだけであった。
「ひいーっ!!」
静かな部屋に美帆の叫び声が響き渡った。
仰向けになっても、なお美しい形を保っている豊満な
乳房の上に赤い蝋が広がっていく。
「ママぁーっ!!!」
「ああああっ……!」
遥の悲鳴が響く中、美帆がうめき声を上げ身悶えしている。
「どうですか奥さん、これは所謂「プレイ用」の
ヌルい蝋燭じゃない。バッチリ火傷の跡も残るホンモノです」
田所は眉一つ動かさず、蝋燭を傾けている。
「奥さんの肌は白くて肌理が細かい。赤い蝋燭がよく似合う」
田所は小さく唇を歪めると小さな突起を包み込むように
赤い液体が泡立っている左の乳房に続いて、右の乳房の上に
蝋燭を垂らし始めた。
「あぐうっ……!!」
薄茶色の乳首の上に垂らされた赤い液体が小さな音を立てて
固く起った突起を包んでいく。
粘膜の焦げるニオイが豊満な乳房の先端から立ち上る。
「や、やめてっ!!」
遥が顔を覆って悲鳴を上げた。
「母親をこれ以上酷い目にあわせたくなかったら
大人しくワシの言う通りにする事だ」
ロッキングチェアーに揺られ、身を焦がす熱さに
体を震わせている美帆を楽しげに見つめていた則政が
遥を睨みつける。
「…………」
遥はブリーフ一枚で目の前に立っているでっぷりと太った
風采の上がらない中年男に目をやる。
百田はじっとりと暗い熱気を帯びた目で遥を見つめている。
「ワシの言う通りにしたらそれを止めさせてやる」
「ほ、本当ですね…こ、この人とし、したら…
ママを助けてくれるんですね…?」
すがるように則政を見つめていた遥がそっと目を閉じ
ベッドに横たわった。
「待て。百田はオマエが初めてのオンナなのだ。
もっと丁寧に扱わんか」
「えっ、ど、どうすれば……?」
則政の言葉に慌てて起き上がる遥。
「まず下着を脱がしてやれ」
「えっ……」
(お、男の人のパンツを脱がすなんて…そ、それに……)
と百田の下半身に目をやった遥が慌てて目を逸らした。
目の前の男が履いている白いブリーフの前の部分は
今にも張り裂けそうな大きなテントを張っていた。
それはその下に隠れている物が人並み以上のものであることを
示していた。
(で、でも…言う通りにしないとママが…)
遥は自分の顔にくっつきそうなほど張り出しているテントから
目を背けるようにして、おずおずと百田のブリーフに
手を伸ばした。
(こ、こんな美少女がオレのパンツを脱がしてくれるなんて……)
小刻みに体を震わせている百田の呼吸が急速に荒くなっていくのが
則政達にもわかった。
思いもかけない主人の提案に戸惑っていた百田であったが
すでに興奮を隠せなくなってきていた。
百田は知らなかったが、それは20年前のあの日、
百田少年が教室を訪れる前に悪魔の様な担任教師が
教え子の美少女にさせていた行為でもあった。
(ア、アレが引っかかって上手く脱がせない……)
遥が顔を赤らめ、戸惑いの表情を浮べている。
今にもブリーフを突き破らんばかりに屹立している
肉棒によってそれを脱がすことが困難になっていた。
「中に手を入れてち○ぽをどかせよ。それじゃ脱がせないだろ?
なかなか立派なモノをお持ちのようだからな」
肌を焦がす蝋の熱さに身悶えしている美帆の横で
薄笑いを浮かべ、戸惑っている遥の様子を見ていた田所が
遥に声を掛ける。
「そ、そんな……」
躊躇している遥の耳に美帆の悲鳴が聞こえた。
「あうっ!!」
右の乳首の上に蝋を垂らされた美帆が苦悶の表情を浮かべ
びくんびくんと体を痙攣させた。
「さっさと久慈さんの言う通りにしないとママのオッパイ
二度と使い物になるよ?」
田所がゆっくりと蝋燭を傾ける。
「わ、わかりましたっ…!言う通りにしますから
ママに酷い事するのはやめてっ……」
遥は震える手でブリーフを引っぱるとぴくんぴくんと
脈打っている肉棒を掴んだ。
「あっ……」
小さな手が肉棒を掴んだ瞬間、百田がびくんと体を震わせ
声を漏らした。
それは初めて肉棒に自分の以外の手が触れた瞬間だった。
そして、それが今をときめく人気美少女タレントの手である事に
百田は激しく興奮した。
遥は左手で肉棒を掴み、右手でブリーフをずり下ろしていく。
「ほお、こりゃ立派だ。童貞とはもったいない。
それだけ立派なモノならさぞかしオンナが喜ぶだろうに」
びくんびくんと脈打ってそそり立つ百田のそれを見て
田所が笑う。
「まずは挨拶代わりだ。咥えてやれ」
「は、はい………」
則政の容赦ない声に従い、遥はそっと目を閉じると
ゆっくりと百田の肉棒を口に含んだ。
「くあぁっ……!」
肉棒が温かい温もりに包まれた瞬間、百田がびくんと
体を震わせ声を上げた。
(うぐ……き、気持ち悪いよぉ……)
遥が顔を歪め、震えている。
亀頭の裏や皮の隙間にびっしりとこびり付いていた恥垢が
剥がれ落ち、遥の唾液とともに喉の奥に流れ込んでくる。
遥はこみ上げる吐き気を堪え、ゆっくりと頭を揺らし始めた。
「くぅぅぅ……!」
百田は生まれてはじめての感触にうめき声を漏らし
全身を震わせている。
(こ、これがフェラチオか…な、なんて気持いいんだ…
せ、先生はこんな事を柚乃ちゃんに……)
二十年前、夕暮れの教室でクラスメイトの美少女が
悪魔の様な担任教師の前に跪き、二つに結んだ黒髪を
揺らしていたあの日の光景が百田の脳裏に蘇った。
「うんっ……んんっ……んふっ……」
じっと目を閉じ、苦しげに声を漏らし、頭を揺らしている遥を
見下ろし、百田は美少女に口で奉仕されている悦びと快感に
全身を震わせていた。
(も、もう…だめだ…で、出る……)
遥が自分のモノを咥えてわずか数分、百田にその時が
訪れようとしていた。
(おいおい…まだ五分も経ってないぜ……
ったくしょうがねぇな…これだから童貞は……)
びくんびくんと体を震わせ、荒い息を吐いている百田を見て
田所が苦笑いしている。
その時―
「んふーっ!!!」
遥が声にならない悲鳴を上げて、びくんと体を震わせた。
「ごぷっ……!」
ピンク色の小さな唇から白い液体が噴き出し、
冷たい床に飛び散った。
「ふはぁぁ………」
百田はだらりと首を垂れた肉棒の先端から白い液体を
垂らしたまま呆けた顔で立ち尽くしている。
「ううっ………」
その百田の前で涙を浮かべ、うなだれている遥。
その唇から白い液体がよだれの様に垂れている。
「ほれ、泣いておる暇は無いぞ。終わったらどうするか
教わっておるだろ?」
「…………」
則政の声に遥がゆっくりと顔を上げ、だらりと首を垂れている
百田の肉棒をそっと持ち上げ、唇を近づける。
「あうっ……!!」
百田がびくんと背中をのけぞらせ、声を上げた。
「ん………」
目を閉じた遥が伸ばした舌先で肉棒に絡み付いている
白い液体を丹念に舐め取っている。
(こ、こんな可愛い子がこんな事まで……)
それはヴァージンを奪った権藤を始め、自分を犯してきた
男たちに仕込まれた行為であった。
その遥の姿が百田にはまるで自分の肉棒を
慈しんでくれているように見えていた。
(くぉぉぉ……!)
百田は肉棒が音を立てて勃起していくような感覚に
ぴくぴくと体を震わせた。
(あっ…や、やだ…もうおっきく……)
ぐにゃりと首を垂れていた肉棒がみるみる
そそり立ってきたのを見て遥が頬を赤らめる。
「そんなにその娘の舌使いはよかったのか?」
則政が楽しそうに笑っている。
「それだけ固くなっていればもう充分だな。
お前も焦らされるのは嫌だろう」
「だっ、旦那様っ……」
目を剥いて快感に震えている百田に声を掛ける。
「さあ、いよいよだ。百田を男にしてやれ」
「ママ………」
遥は火傷でただれた乳首の痛みに身悶えしている母親を
涙で滲んだ瞳で見つめ、ゆっくりと立ちあがり
ベッドに横たわった。
「…………」
ぎゅっと目を閉じ、唇を噛み締めベッドに横たわっている遥。
遥は百田が覆いかぶさってくるのを息を殺して待った。
しかし、いつまで経っても体の上にその重みを感じない。
(………?)
そっと目を開ける遥。
「…………」
百田はベッドに横たわっている遥を見下ろしたまま、
凍りついたように立ち尽くしていた。
「やれやれ…しょうがないな…
オマエの方から色々やってやらんと終わらんぞ」
呆れたように則政が笑って遥に言った。
「わ、私の方からって……」
「自分で考えろ。そのままじゃいつまで経っても母親は
鎖で繋がれたまま蝋燭で炙られる事になるぞ」
則政の言葉に遥がびくんと体を震わせる。
「…………」
しばらく考え込んでいた遥がゆっくりと体を起こすと
ベッドの上に膝を立てて座った。
「んっ………」
震える手で無意識のうちに閉じようとしてしまう足を
無理やり開いていく。
「あ、あの……こ、ここにい、挿入るんです……」
M字のように足を開き、まだ産毛しか生えていない
くっきりとした割れ目を百田に向かって見せる遥。
「………」
しかし百田は相変わらず凍りついたように動かない。
想像の中ではいつも少女達を思うがままに陵辱していた
百田であったが、心の中に残る忌まわしい記憶が
遥に触れることを躊躇させていた。
「もっと詳しく教えてやらんか。コイツは初めてなんだぞ」
百田が躊躇している本当の理由を知らない則政の容赦ない声が
恥ずかしさで顔を真っ赤にして震えている遥に向けられる。
「んんっ………」
遥はぎゅっと目を閉じ、震える指でゆっくりと割れ目を
開いていく。
「よ、よく見てください…こ、ここです…こ、ここの穴に…
おちん…ア、アレを挿入るんです……」
消え入りそうな声で百田にピンク色の肉襞が見えるほど
開いて見せる。
「どうだわかったか?わかったら早く始めろ」
なかなか遥を犯そうとしない百田に怒りを覚えているような
則政の声色に百田がびくりと体を震わせた。
まるで機械仕掛けの人形の様にぎこちなく遥に近づいていく。
「ごめんね……許してくれ……」
百田はそういいながらじっと目を閉じ、震えている遥に
ゆっくりと手を伸ばしていく。
そこにいた男たちは遥に対しての言葉であろうと考えたが
それは20年前、担任教師に陵辱されたあげく
その子を宿し、その果てに自ら命を絶ったクラスメイトの少女に
向けられた懺悔の言葉であった。
「柚乃ちゃん…助けてあげられなくてごめんね……
僕に勇気があれば柚乃ちゃんはあんな事に……」
遥の細い肩を抱き、ベッドに横たえながら遥の耳元で
百田がつぶやいている。
(な、何言っているの…?柚乃ちゃんって誰…?)
荒い息を吐きながら、耳元で意味不明の懺悔の言葉を
つぶやき続ける男に戸惑う遥。
「あっ……」
遥が思わず声を漏らした。
ついに百田が遥が自ら開いていた足の間にでっぷりと
太った体をねじ込んできたのだ。
「こっ、ここか……?」
くっきりとした割れ目のやや上側、遥が導くように
指で広げているその部分にいきり立った肉棒を掴み、
ぐいぐいと押し付ける。
「ぐっ……!!」
遥がうめき声を上げ、弓なりにのけぞった。
遥の細い指を押しのけるようにいきり立った肉棒の先端が
小さな穴にめり込んでいる。
「いっ、痛いぃぃ……」
体が引き裂かれるような激痛に遥の顔が歪む。
(愛撫も無しでいきなりぶち込んだらそりゃ痛いわな……)
隣のベッドで美帆の豊満な乳房をゆっくりと揉みしだきながら
遥たちの様子を覗いていた田所が呆れたように笑っている。
田所の言う通り、男を受け入れる準備が出来ていないそこに
いきなり人並み以上の大きさの百田の肉棒を打ち込まれた痛みが
いかに酷いものであるかは涙を流し、うめき声を上げている
遥の顔を見れば容易に想像できた。
遥にとっては決して好ましい事ではないが、これまで
のべ100人を越す男たちに抱かれた遥である。
11才の少女とはいえ男からそれなりの「扱い」を受ければ、
大人のモノをさほど痛みを伴う事無く、受け入れられるように
なっていた。
しかし、40を過ぎまで女を知らずにきた百田に
今まで遥を抱いてきた男たちのような、まだ幼い遥でさえ
思わず愛液を滲ませてしまう程のテクニックなどある訳が無く、
乾ききった膣に力任せに亀頭をごりごりと擦り付けているだけの
中年男を涙を浮かべ、ただ見つめるしかない遥であった。
(そ、そんなにすぐに挿入らないよ…ま、まだ濡れてないよ……)
男たちが施す行為によって自分の体内から染み出してくる分泌液が
スムーズに男のモノを受け入れる為に必要な物である事を
遥は身を持って理解していた。
百田は脂汗を浮べ、息を荒げてひたすら力任せに
腰を押し付けている。
キノコのカサのように張り出している亀頭が乾いたままの
肉襞をこじ開ける様にゆっくりとめり込んでいく。
「あうぅぅ……や、やめてぇぇ……」
割れ目の中に無理やり棒でもねじ込まれているような痛みに
遥は全身を震わせ、涙を流している。
「ふんっ!!」
思うように進まない苛立ちをぶつけるようにいきなり百田が
声をあげ、その相撲取りのような体を遥の細い身体に叩きつけた。
「あがぁっ……!!!」
遥の悲鳴がコンクリートに囲まれた部屋に響いた。
「は、挿入った……」
大人の女性でも持て余す大きさの肉棒がまだ幼い割れ目に
根元まで飲み込まれている。
「あっ…あっ…あっ…」
遥が目を見開いたままぱくぱくと口を動かしている。
そこから漏れている言葉にならない小さな声。
遥のヒップの下からじわりと赤い染みが広がっていく。
(バカが…無理やりぶち込んだから裂けちまった……)
田所が白いシーツに広がっていく鮮血を見て顔をしかめた。
「痛いよぉ…痛いよぉ…おまたが裂けちゃったよぉ…」
膣に激しい裂傷を負って泣きじゃくっている遥に気づいていない
百田は遥の太ももを両脇に抱えるようにすると激しく
腰を振りはじめた。
でっぷりと膨らんだ腹を揺らし、荒い息を吐きながら
夢中で腰を振り続けている百田。
「あっ…あっ…あっ…」
しばらくすると膣に走る激痛にほとんど意識を失いかけていた
遥の口から小さな声が漏れはじめた。
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
百田は遥の背中が浮くほど高々とその華奢な体を抱え上げ
夢中で腰を振っている。
遥はだらりと手足を垂らし、ぼんやりと目を見開いたまま、
百田のなすがままになっている。
その姿はまるで人形の様であった。
ぐちゅっ…ぐちゅっ…ぐちゅっ…
やがて二人が繋がっている部分から淫らな音が響き始めた。
遥の意思とは関係なく、その膣内から染み出してきた液体によって
滑らかに動くようになった肉棒から伝わる肉襞の感触の心地よさに
百田の腰の動きはますます激しくなっていく。
(き、気持いい…ち○ぽがきゅんきゅん締め付けられる…)
百田はうっとりと目を閉じ、肉棒を通して伝わってくる
美少女の肉襞の感触に全身を震わせている。
「あんっ……んんっ……あふんっ……」
徐々に漏れ始めた遥の甘い吐息が百田の耳に心地よく響く。
(あぁ…こ、この声……)
百田の中で遥の甘い吐息とあの日担任教師に犯されていた
クラスメイトの口から漏れていた切ない吐息が重なっていく。
「ああ…柚乃ちゃん…気持いいよ…柚乃ちゃん……」
百田はあの日、担任教師に犯されていた憧れの美少女の
名前をつぶやきながら遥を犯していた。
少年時代に叶えることの出来なかった想いを今、百田は
叶えようとしているのだった。
乙乙
GJ 更新頼む
しかし大河小説だなー
そんな百田の姿を則政と田所が薄笑いを浮かべ
見つめている。
「ご、ごめんね…遥……」
美帆は遠のいていく意識の中で母親を助ける為に
自らを犠牲にした愛娘に詫びるとがっくりと崩れ落ちた。
「ちっ、この程度で気絶かよ……」
涙を流したまま、気を失っている美帆を冷たい目で
見下ろしている田所。
「申し訳ありません。すぐに起こしますので」
じっと黙って自分たちを見つめている則政に向かって
田所が頭をさげると美帆の頬を叩く。
「あ…う……」
しかし美帆は目を閉じたまま、小さなうめき声を
漏らすだけであった。
「かまわん。肝心の政直がアレではオマエに
「大人のセックス」を 披露してもらっても無駄だからな」
則政が隣のベッドに目をやりニッタリと笑った。
その視線の先では政直が双子の妹の上にのしかかっていた。
パステルピンクのジュニアショーツが兄の手によって
剥ぎ取られ、コンクリートの冷たい床に落ちて丸まっている。
「いやぁぁ…離してぇ……」
泣き喚く美郷を力ずくでベッドに腹ばいにさせると
ほっそりとした腰を掴んで、幼いヒップを抱え上げた。
いきり立った肉棒を掴むと、まだ産毛しか生えていない
妹のくっきりとした割れ目にピンク色の亀頭を押し付ける。
「いやぁーっ!!挿入ないでぇーっ!!」
美郷がびくりと体を震わせ、悲鳴を上げた。
自分の大切な部分に押し付けられたものが何であるか
美郷はわかっていた。
「お○んちんいやぁーっ!!!」
幼く上品な顔には到底似つかわしくない言葉を叫び
小さなヒップを激しく振って兄の肉棒を振りほどこうとする美郷。
しかし、それは空しい抵抗であった。
政直は小さな尻を振って泣き叫んでいる妹を力ずくで
引き寄せると勢いよく腰を打ちつけた。
「あはぁっ……!!」
美郷が幼いながらも気品を漂わせている美しい顔を歪め、
切ない声を上げた。
政直は小刻みに体を震わせている美郷の腰をがっちりと
掴むと激しく腰を振りはじめた。
「あんっ!…あんっ…!んはっ…!!」
小さなヒップにパシンパシンと小さな音を立て政直の腰が
叩きつけられる度に美郷の唇から甘い喘ぎ声が漏れる。
(み、美郷がこ、こんな声を……)
充分にセックスの経験を積んでいる人妻の美帆と変わらない
反応を示している妹に政直は驚きつつも激しく興奮した。
わずか9才の時に祖父の手により純潔を失い
それから毎日のように祖父に抱かれている美郷は
その幼い見た目と裏腹にすでに「大人のオンナ」であった。
同い年の遥よりもずっと幼く見える美郷の喘ぎ声の
艶かしさに驚いているのは政直だけではなかった。
(遥って娘よりもずっとガキっぽいくせに
えらく色っぽい声で鳴くじゃねぇか……)
これまで小学生から人妻まで数え切れない程
女を犯してきた経験を持つ田所が、その清楚な風貌からは
想像もつかない悩ましい声を上げている美郷の姿を見て
驚きの表情を浮かべている。
(まぁ、九つの時からあの爺さんに仕込まれてるって話だし
あの位の反応は当たり前か……
しかしとんでもねぇ変態ジジイだな、実の孫の処女を奪った上に
毎晩、犯してるらしいじゃねぇか……
しまいにゃ孫同士をヤらせてそれを見物してるって……
あのジジイの頭ん中はどうなってるのかね……?)
実の妹を後ろから犯している孫を笑みを浮かべ見つめている
則政を呆れたように見る田所だった。
呆れ顔の田所がもう一方のベッドに目をやると、
そこでは鼻を鳴らし、弛みきった腹を揺らしている中年男に
激しく突きたてられている遥の姿があった。
「はうんっ…!…んんっ…あふっ…!」
呆然として百田のなすがままになっている遥の口から
切ない声が漏れている。
光を失い見開いたままの目に薄っすらと涙が浮かんでいる。
「柚乃ちゃんのま○こきゅんきゅん締まるよぉ……
ああっ…気持いいよぉ……」
うっとりと目を閉じ、腰を振り続けている百田を見て
田所が顔をしかめた。
(ったく、こっちはこっちで薄気味悪いったらありゃしねぇ……
ずっと訳のわからない事をブツブツと……)
百田の暗い過去など知る訳も無い田所にとって、
亡きクラスメイトに抱いていた暗い欲望を遥にぶつけている
百田の姿は不気味なものでしかなかった。
ようやく出血が止まったのか、百田の肉棒が出入りするたびに
激しく飛び散っていた赤い飛沫がようやく見えなくなっていた。
それにも関わらず百田が吹き出物だらけの尻を振って
遥を突き立てるたびに水音が響いてくるのは遥の体内から
淫らな液体が溢れ出している事に他ならない。
(あんなガキがキモイおっさんのち○ぽツっこまれて
ま○こぐっしょり濡らしちまうんだもんな…
オンナの体ってのは不思議なもんだ……)
田所は感心したように首を振って見せた。
気絶したままの美帆の乳房の感触を楽しむように
ゆっくりと揉みしだきながら哀れな美少女たちの姿を
楽しそうに見つめている田所。
そして自分の目の前で痴態を繰り広げている三組の
男女の姿を微笑を浮べ見つめている則政。
「あうーんっ!!」
「んはぁーっ!!」
男たちの見つめる中、二人の美少女が同時に切ない声を
あげると黒髪を揺らし弓なりにのけぞった。
「あうぅ……」
「ああ………」
双子の兄と忌まわしい過去に取り付かれている中年男の
精液を注がれた遥と美郷が涙を浮かべ、ベッドに倒れている。
力無く開かれた二人の足の間からは白い液体が溢れ出し
シーツに大きな染みを作っていた。
(み、みんなが見ている前でお兄様としちゃった……
しかも膣内に射精れちゃう所までみんなに……)
祖父たちの見ている前での兄に膣内射精されるという
異常な体験をさせられた美郷が体を震わせている。
(また射精れちゃった…この人で何人目だっけ……?
80…ううん、100人目位かな…もうわからないや…)
もう一つのベッドで割れ目から溢れる白い液体もそのままに
ぼんやりと天井を見つめていた遥がそっとつぶやくと
つぶらな瞳に浮かんでいた涙が頬を伝って流れていった。
wktk
「どうだった美郷の「味」は?」
まだ幼い肉棒の先端から白い液体を垂らしたまま、
笑みを浮べている政直に声を掛ける則政。
「凄いよ美郷のま○こ。キツキツでち○ちんを
きゅんきゅん締め付けてきたよ」
その顔には実の妹を犯した罪悪感など微塵も無く、
最高の快感を得た満足感で溢れていた。
「そうかそうか…よかったな。
美郷はああ見えてなかなかいい道具を持っておるからな。
一度味わったら病み付きになるぞ」
自分の孫娘に対しての言葉とは思えない下品な台詞を
口にしながら目を細め、政直を見つめる則政。
「とりあえず一息ついたところで隣を見てみろ」
「えっ、何これ?!」
ベッドの支柱に手足を繋がれ、体中に点々と赤い蝋を
垂らされ気絶している美帆の姿を見て目を丸くする政直。
「これから田所がオマエに「大人のセックス」を教える。
闇雲にち○ぽを突っ込むだけがセックスではないんだぞ」
気を失った美帆の豊満な乳房を手持ち無沙汰に弄んでいる
田所に声を掛ける。
「待たせたな。存分にやってくれ」
「では始めます」
田所は小さく唇を歪めると気絶している美帆の上に
跨った。
「坊ちゃん、これからち○ぽを挿入なくてもオンナを
気持ちよくさせる事が出来るって所をお見せしますよ」
ゆらゆらと炎の揺れる赤い蝋燭を手にして田所が微笑んでみせる。
(特にそのケのあるオンナは、ね)
田所が唇を歪めるとゆっくりと蝋燭を傾けた。
「あはぁっ!!!」
左の乳房の上で赤い液体が跳ねた瞬間、美帆が叫び声を上げ
飛び上がった。
鎖に繋がれた長い手足がぴんと伸び、カチャカチャと
乾いた音を立てる。
「お目覚めですか、奥さん」
「あうぅぅっ……」
苦悶の表情を浮かべ、うめき声を上げている美帆を見下ろし
蝋燭を持ち上げると鳩尾の辺りでゆっくりと傾けた。
「あうっ!!」
34才という年令と子供を生んだという事をまったく
感じさせない引き締った腹の上に赤い染みが広がっていく。
「いい声だ。もっと聞かせてくれ」
田所は悪魔の様な笑みを浮べると美帆の体の上で
蝋燭を揺らし始めた。
「くうっ…!!んんっ…あうーっ!!!」
ほっそりとした首筋や豊満な乳房の谷間、引き締った太もも。
真っ白な肌の上に赤い汚辱の証が記される度に
美帆の悲鳴が静まり返った部屋に響く。
「…………」
政直は昨夜、自分が一晩中犯した人妻が苦悶の表情を浮かべ
全身を震わせている光景を呆気に取られ見つめている。
(あ、あんな事されてほんとに気持良くなるのかな…?)
唖然としている政直に田所が微笑みかける。
「坊ちゃん、世の中にはこういう風にされて
喜ぶオンナっていうのが少なからずいるんですよ」
「…………」
「このオンナもその1人です。ほら」
田所は大きく広げられた美帆の股間に手を伸ばすと
うっそうと生い茂る黒々としたヘアを掻き分け、
わずかに開いている割れ目に指を這わせた。
「あんっ……」
その瞬間、ぴくんと体を震わせ美帆が甘い声を漏らしたのを
政直は聞き逃さなかった。
「これがどういうものか坊ちゃんもご存知でしょう?」
「あ…そ、それって……」
田所の指先で透明な液体が光っている。
「わかりましたか?自分の体に蝋燭を垂らされて
喜ぶような変態なんですよ。このオンナは」
「ほ、ほんとに……」
政直が信じられないといった顔で美帆を見た。
「う、嘘っ!!
マ、ママがそんな事されて喜ぶわけないもんっ!!!」
「ふ、ようやく目覚めたか」
気を失った自分の胸元をゆっくりとまさぐっていた百田を
突き飛ばし起き上がった遥に目をやり笑う則政。
田所が美帆の黒々と生い茂るヘアの上で蝋燭を傾ける。
「あっ…あっ…あっ…あっ…」
むき出しの大切な部分にぽたりぽたりと赤い液体が落ちる度
美帆が白目を剥いてがくがくと首を揺らし、切ない声を上げる。
「マ、ママぁぁ……」
淑やかで優しさに溢れていた母親の変わり果てた姿に
呆然とする遥。
「こりゃ凄い……」
美帆を見下ろしていた田所がニタリと笑って遥を見た。
「お嬢ちゃん、これを見てみな」
田所はひくひくと体を痙攣させ、白目を剥いて
喘いでいる美帆の足枷を外し、ベッドに座らせると
遥に向かってがばりと広げてみせた。
「いやぁっ!!!」
遥が悲鳴を上げて顔を背けた。
M字のように開かれた美帆の股間に黒々と
生い茂るヘアがしっとりと濡れて光っている。
そしてむっちりとしたヒップの下のシーツがまるで
失禁したようにぐっしょりと濡れていた。
ニタニタと笑いながらさらに美帆の足を広げてみせる田所。
「う………」
遥が顔を真っ赤にして目を逸らす。
母があのような変態的な行為に快感を覚えているなどと
認めたくはない。
しかし、母の股間から染み出している液体がどういうものか
遥も身を持って知っていた。
「どうした?顔が真っ赤だぞ?」
遥が頬を染めている理由を知りながら遥をからかう田所。
「お嬢ちゃんも100人近い男に抱かれてるんだろ?
この手の趣味の男はいなかったのか?」
「………」
遥がさらに顔を真っ赤に染めてうつむいた。
「その様子じゃ未経験ってワケじゃなさそうだな」
田所が意味ありげな笑みを浮かべた。
「えっ、キ、キミ…え、SMした事あるの…?」
「そ、そんな事した事ありませんっ…!!」
驚きの表情で遥を見つめている百田の言葉に
思わず叫ぶ遥。
「ほう、ちゃんとSMという言葉を知ってるんだな」
田所が下卑た笑みを浮かべ、肩を揺らす。
「あっ、ち、ちが……」
遥が顔を真っ赤にして首を振る。
「そんなに恥ずかしがらなくてもいいぞ。
気持よかったか?」
「…………」
遥は全身を朱色に染め、うつむいている。
小さな肩が小刻みに震えている。
「ど、どんな事されたの……?」
興味津々といった様子で遥の顔を覗き込む百田。
「………」
小刻みに震えている遥の脳裏に忌まわしい記憶が蘇る。
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「や、やめて下さい…こ、こんなの嫌です……」
一糸纏わぬ姿でベッドに横たわる遥が涙を浮かべ
震えている。
白いロープがまだ乳房とは呼べない遥の幼い膨らみを
搾り出すように巻かれている。
ロープはほっそりとしたウエストに巻きつきながら
下半身へと伸び、産毛しか生えていないくっきりとした
割れ目にしっかりと食い込んでいる。
美少女の大切な部分に痛々しく食い込んだロープは
背中へ這わされ小さく引き締まったヒップの割れ目に埋もれていた。
GJ
更新待ってる
「な、何なんですかこ、これ…?」
「これは「亀甲縛り」っていうんだ。よく似合ってるよ」
後ろ手に縛られたままベッドに横たえられ
涙を浮かべ震えている遥を下卑た笑みを浮かべ見つめる男。
「ここの「規則」では「商品」を傷つけなければ「縛り」も
OKだからな。
そこらの娘とは比べ物にならない美少女を縛り上げて
思う存分いたぶれる。最高だよ」
どす黒い肉棒を腹につきそうなほどいきり立たせた
50代半ばの男はニタリと笑うと遥の背中で結ばれた
ロープを力を込めて引っぱる。
「あぐぅっ!!」
遥の悲鳴とともに幼い乳房が小さな風船のように
ぷっくりと飛び出す。
くっきりとした割れ目に這わされていたロープが
産毛に彩られた恥丘を引き裂く様に食い込み、
ヒップの割れ目に沿うように這わされていたロープは
小さなヒップの中にうずもれ見えなくなってしまっていた。
「いい眺めだ…いつもながら興奮する…」
「痛いよぉ…痛いよぉ…」
うめき声を上げ全身を震わせている遥を
よだれを垂らさんばかりの笑みを浮かべ見ていた男が
遥の腰に巻きついているロープを掴むとベッドの上に
立ち上がった。
「あああっ…!やめてぇぇ…!」
肉襞にめり込んだロープが幼い肉芽を擦りあげる。
遥が悲鳴を上げて全身を震わせる。
股間に走る激痛に涙を流している遥を
薄笑いを浮かべ見つめている男。
「さて、と……」
男はサイドテーブルに転がっているピンク色の小さな
楕円形の物体を摘み上げると、ぷっくりと飛び出している
小さな乳房の先端に貼り付ける。
楕円形の物体からは細長いコードが伸びており、
その先には小さなケースが付いている。
「な、何ですか、これ……」
2つの小さな突起に貼り付けられた奇妙な物体に
怯える遥。
「これからキミに天国を見せてあげるよ」
ニヤリと笑い、ケースに付いたスイッチを入れ、
ダイヤルをほんの少し廻す。
「はうっ!!!」
その瞬間、遥が声を上げ、びくんと飛び上がった。
「おやおや…まだ一番弱いレベルだよ?
そんなんじゃ先が思いやられるな…」
男はニッタリと笑うと徐々にローターの振動を強めていく。
しばらくすると遥が頬を赤らめ、もじもじと太ももを
擦り合わせ始めた。
(ア、アソコがひくひくして…
ア、アレがどんどん溢れてくる…と、止まらないよぉ…)
その事を男に気づかれぬよう必死に平静を装おうとする
遥であったが、体の震えは激しくなる一方であり、
その唇から漏れてくる小さな吐息は、悩ましい喘ぎ声へと
変化している。
「どうした?顔が真っ赤だぞ。
それに息も苦しそうだ」
今まで経験したこの無い体が蕩けるような感覚に
戸惑い、必死に抗っている遥に男が白々しい言葉をかける。
「具合でも悪いのか?
それとも…気持よくってたまらないのかな?」
「き、気持ちよくなんか…な、ないもん…!」
全てを見抜いている男の指摘に遥が体を震わせ頬を染める。
その小さなヒップの下の染みは大きくなる一方であった。
ぎゅっと目を閉じ、必死に歯を食いしばっている遥を
見下ろしていた男がベッドに腰を下ろすとニタリと笑った。
「私はキミたちの様なコドモがそうやって恥らっているのを
見るのがこの上ない楽しみなんだ」
その男―渋沢は文科省に勤める官僚であり、全国の小学校を
管轄する部署の長であった。
「私の仕事は全国の小学校を管理する事でね。
不祥事が起きた学校に「事情聴取」に行ったりもする。
そうするとよく「賄賂」を渡されるんだ」
「なんとか穏便に済ませてくれ、とな。
昔は「現金」だったんだが近頃は「現物」を貢いでくる
学校も多いんだ。
「教師が教え子に手を出した」なんていうケースだと特にな」
渋沢がよだれを垂らさんばかりな顔で言う。
「何かわかるか?
キミの様な「女子児童」を差し出してくるんだよ。
「この子を自由にしてください。その代わりなにとぞ穏便に」ってな」
「そ、そんな事…んんっ…!」
全身を激しく痙攣させながら、遥が驚きの目で渋沢を見る。
「あるんだよ。そういう子たちにこんな事までさせる代わりに
なんとか自分たちは助けてくれってな」
渋沢はニヤリと笑うとケースに付いたダイヤルを
目一杯廻した。
「あひぃーっ!!!」
凄まじい音を立てて振動するローター。
遥が悲鳴を上げてベッドから飛び上がる。
最大強度でのローター責めはそれから10分以上続いた。
「はじゅ…はじゅして下さい…お願いしまひゅ……
おまたが…おまたが…じゅくじゅくしちゃうのぉ…」
ピンク色の唇からよだれを垂らし、大粒の涙を流している
哀れな美少女の口から出て来た言葉は耳を塞ぎたくなるような
卑猥な言葉であった。
今まで数え切れないほどの男たちに犯されてきた遥である。
手練手管の男たちに犯される中で思わず卑猥な言葉を
発してしまいそうになる事も少なからずあったのは事実であった。
しかし、遥はその自分の中の「淫らなオンナ」の部分を
これまで必死に抑え込んで来た。
しかしついにSMという強烈な洗礼を受け、
遥のもう一つの顔が曝け出されようとしていた。
「おまたがじゅくじゅくしちゃう」って……
とても人気美少女アイドルが言う言葉じゃないな。
ファンが聞いたらどんな顔をするかなぁ…」
「な…なんでもしまひゅ…しまひゅから
こ、これを外してくだひゃい…」
ぽろぽろと涙を流しながら懇願する遥を笑みを浮かべ
見つめる渋沢。
その顔は思いがけない拾い物をした悦びに溢れていた。
(この娘…M、か。それも相当の…こりゃ楽しみだ…)
真性のサディストである渋沢は目の前で悶えている
極上の美少女が実はマゾヒストである事を見抜いていた。
(こ、このままじゃ私、おかしくなっちゃう……)
渋沢をすがるように見つめる遥。
「キミみたいに可愛い子にそこまで言われたら
しょうがないな」
渋沢が薄笑いを浮かべローターのスイッチを切る。
(よかった…)
遥の顔に安堵の色が浮かぶ。
しかし、その体はまだ小刻みに痙攣していた。
「………」
その姿を薄笑いを浮かべ見ていた渋沢がゆっくりと
立ち上がった。
「そんなんじゃダメだ。もっと奥まで舌を入れろ」
尻をむき出しにして遥の顔の上に跨った渋沢が
薄笑いを浮かべている。
「んふ…んん…こ、こんなの嫌ぁぁ……」
ロープで縛られたままの遥が苦しげに声を漏らす。
小さな舌が渋沢のアナルに差し込まれている。
「何でもするって言ったのはそっちだぞ。
ほれ、もっと奥まで舌先を突っ込むんだ」
「んぐぅ…んふ…んぷっ…」
遥は目を閉じて、舌先を丸めると渋沢のアヌスにねじ込んでいく。
「おおっ…いいぞ…もっと…もっと奥まで…」
うっとりと目を閉じ、ため息を漏らす渋沢。
(哀れなモノだな…
なまじ容姿に恵まれたばかりに大人の餌食に…)
教師達の毒牙に掛かった少女たちの大半は所謂
「美少女」と言われる美しい容姿の持ち主であった。
尊敬すべき存在の教師に犯された上、その罪を逃れようとする
大人たちの為に生贄として自分に差し出された哀れな少女たちの
痴態が渋沢の脳裏に蘇る。
中年の体育教師に用具の片づけを命じられ、1人倉庫に
いたところを犯されたという5年生の少女。
幼い顔立ちとは裏腹に少女の乳房はすでに大人と遜色ないほど
発達していた。
四つんばいにして突きたてながら渋沢が両手でその膨らみを
揉みしだくと少女は二つに結んだ髪を揺らし、泣きながら
母に助けを求めた。
体調を崩し自宅で休んでいた時に「見舞い」と称して
尋ねてきた担任教師に自室で犯されたという6年生の少女もいた。
彼女は母子家庭で、母親はその時仕事で不在だったという。
高校生と見紛うばかりの大人びた風貌の少女であったが
その胸にはまだ乳房と呼べるものは無かった。
平らな胸元からちょこんと突き出ている小さな薄茶色の突起を
舐め上げるたびに全身を震わせ、甘い吐息を漏らしていたのを
渋沢は覚えている。
顔立ちも体形も様々な少女たちが教師と言う仮面を被った
悪魔達の餌食となり、その罪を隠蔽する為に生贄として
渋沢に差し出されてきたのだった。
長期連載乙です
GJ
良いよ
何このスレキモすぎる・・・
wktk
渋沢はそうした哀れな少女達にも遥にさせている屈辱的な行為を
強いてきた。
いずれ「大切な男性(ひと)」に捧げるはずであった純潔を
教師の仮面を被った悪魔達によって無残に散らされた少女たちを
更なる絶望の中に貶める時、渋沢は無上の喜びを感じた。
それも華やかな世界に身を置く少女が相手となれば
その喜びもひとしおである。
遥の様な美少女アイドルにアナルを舐めさせるという
屈辱的な奉仕をさせる事は渋沢のプライドと歪んだ性癖の
両方を満足させる行為であった。
渋沢にとって須黒のクラブはまさにパラダイスだった。
結局、遥は10分以上もアナルを舐めさせられた後、
ようやくロープを解かれ、乳首に張り付けられたローターを
取り外してもらった。
しかし、ほっと息をついた遥の目に映ったのは鎖の付いた
革製の首輪と不気味な音を立てて鎌首を左右に揺らしている
巨大なバイブレーターを手にして下卑た笑みを浮べている
渋沢の姿だった。
「あうぅっ…くうっ…はぁぁ…ん」
静かな部屋に遥の悩ましい声が響いている。
その首には茶色の革でできた首輪がはめられている。
ベッドの上で犬のように四つんばいになった遥の小さな
ヒップから漆黒のバイブレーターが突き出している。
一般の成人男性のペニスよりふたまわりも太く長い漆黒の
バイブレーターが産毛しか生えていない幼い割れ目に
すっぽりと飲み込まれていた。
「くあぁぁ…んふぅぅ…」
遥が小さなヒップを震わせ悩ましい声を上げ、
イヤイヤをする様に首を振ってみせる。
遥の膣内では漆黒の鎌首が首を揺らし、膣壁をゆっくりと
擦り上げるように蠢いていた。
「んふふぅ…あはぁぁ…くふぅぅっ…」
これまで「そこ」に打ち込まれてきた「モノ」と明らかに異なる
その動きに遥が甘い息を漏らし、小さく鼻を鳴らす。
「あ…ふ…」
全身を襲う強烈な刺激に耐え切れなくなった遥の体が
崩れ落ちそうになる。すかさず渋沢が手にした鎖を引っぱる。
「はぐぅっ……!!」
ほっそりとした首に首輪が食い込み、遥の頭が後ろへと
引っぱられる。
苦しげに顔を歪め、うめき声を上げる遥。
「しっかりしろ。もっと気持よくしてやるぞ。ほれっ!」
渋沢はニッタリと笑うと遥のヒップから尻尾のように突き出している
漆黒の棒を握り、力を込めて押し込む。
「んあーっ!!」
遥の悲鳴が響き白い背中が弓のようにしなった。
「せっかくの特注品のバイブだ。たっぷり味わえ」
「あああ…ぬ、抜いてぇぇぇ…」
涙を流し、全身を震わせている遥の小さなヒップに
ぐりぐりとバイブを押し込み渋沢が笑っている。
「こりゃ凄い…まるでオシッコ漏らしたみたいだ」
「ああ…見ないでぇぇ…見ないでぇぇ…」
人間のペニスには不可能な動きに刺激された遥のそこは
まさに洪水といった表現が当てはまる状態であった。
産毛しか生えていないくっきりとした割れ目から絶え間なく
溢れだしてくる淫らな液体はほっそりとした太ももを伝い
シーツに大きな染みを作っていた。
その染みはすでに30センチを越え、さらに広がっていく。
(と、止まらないよぉ…止まらないよぉ…)
顔を赤く染めた遥が下腹に力を入れて小さくヒップをくねらせる。
そんな行動が何の意味も無い事は遥自身もわかっていた。
しかし、このような恥ずかしい姿を他人に見られる事は
遥にとって犯される事よりも耐え難いものであった。
遥は溢れ出る愛液を何とかして止めようと必死に下半身に
力を込める。
「そんな事をしてもムダだよ。知ってるだろ?」
ぎゅっと目を閉じ、歯を食いしばりいきんでいる
遥を見つめ、下卑た笑みを浮かべる渋沢。
「やっぱりキミは極めつけのMだな」
涙を浮かべ、必死に唇を噛み締めている遥を見下ろし
渋沢が笑う。
「え、えむ…?」
「ああ、キミみたいに縛られたり、バイブを突っ込まれて
マン汁溢れさして喜ぶようなオンナをマゾ、Mっていうんだよ」
「よ、喜んでなんて……」
「じゃあ、これは何だい」
渋沢が遥に携帯を向ける。
「いやぁぁ…だめぇぇ……
おまたが…おまたがじゅくじゅくしちゃうのぉぉ…」
流れてきたのは遥の口から出ているとは到底信じがたい
淫靡な物であった。
しかし、その声の主が間違いなく遥である事は
小さな画面に映っている映像を見れば明白であった。
白いロープで縛り上げられた遥が幼い乳首に貼り付けられた
ローターの振動に合わせびくんびくんと全身を震わせている。
「いやぁーっ!!」
画面に映る自分の淫らな姿に遥が悲鳴を上げて、
シーツに顔をうずめる。
「かれこれ100人近い小学生に同じ事をしたけど
こんなエロい言葉を口にしたのはキミが初めてだよ」
「………」
膣内でうごめくバイブの想像も出来ない動きに身をよじり、
歯を食いしばっている遥の耳元で囁く。
「私のように責めるのが好きな人間がサド、S。
キミのようなMと二人で楽しむのがSMってわけだ」
「ああ、そうそう、キミも知ってるよね?子役の知里ちゃん」
「ち、知里ちゃんってゆ、結城知里ちゃんの事…?」
遥より一つ年下の知里は事務所は違うがドラマやCMで何度か
顔を合わせた事があった。
無邪気な笑顔と屈託の無い子供らしさで今、人気の娘である。
「あの子も「クラブのコンパニオン」なんだけどね。
あんな顔してるから絶対Mだと思ってたら超の付くSらしいよ」
渋沢が下卑笑みを浮かべる。
「………」
あの無邪気な知里が人をいたぶって喜ぶような性格だなど
遥には信じられなかった。
「彼女の初めての「接待相手」になった友人に聞いたんだけどね。
彼女は自分の父親の様な男に犯されても声一つ上げないで
ずっと自分を睨みつけていたそうだ。
普通、初めて会員の相手をさせられたコンパニオンの子は
泣くか、呆然として私らのなすがままになってるだけだ。
戸惑っている友人に吐き捨てるように彼女が言った。
「こんな事して楽しいの?オッさん。
ったく…だからオトナはキモいんだよ」と」
さすがに驚いたと言ってたよ。
「あんな可愛い顔した子の口からそんな言葉が出てくるとは
想像もしてなかった」ってね」
苦笑する渋沢。
「そ、そんな…あの知里ちゃんが…」
「番組のスタッフとかマネージャーとかを下僕のように
扱ってたみたいだな。
自分の下僕と思っていたその大人に組み伏せられて
犯されてるってのが許せなかったらしい」
「あのコ、確か「娘にしたい子役」とか「妹にしたいタレント
ランキング」とかでキミとトップ争いしてるコだよな?
そんなコが裏じゃマネージャーやスタッフを顎でこき使ってたって
いうんだから恐ろしいよな」
肩を震わせ笑う渋沢。
「………」
遥は絶句したまま固まってしまっている。
「共演した子役のコも気に入らないと影で苛めてたみたいだよ。
一緒に番組やってたなんとか沙莉ってコも自分よりアップが
多くなってムカついたからイビッて番組から追い出したとか」
「あ…そ、それってもしかして…」
それは遥の事務所の後輩、南沢沙莉の事であった。
遥の1才年下の沙莉は知里と共演していた番組を突如降板し
そのまま事務所も辞め、芸能界を引退していた。
遥は体調を崩し、芸能活動を続けるのが困難になった為
引退したと聞いていた。
すでに人気子役として名高い知里に対し、沙莉はまだ無名の
子役であった。
しかし沙莉はその優しい性格と清楚な笑顔で瞬く間に視聴者の人気を得、
それに伴い、番組内で中心的なポジションを勤めるようになっていった。
それとともに当初、メインを勤めていた知里の出番は減っていった。
その裏には大人の自分たちを下僕のように扱う知里を快く
思っていなかったスタッフの意向も反映されていたのだが…
裏表のある知里に比べ、誰にでも優しい沙莉はスタッフに可愛がられた。
そんな沙莉を知里が放っておくはずも無く、プライドを傷つけられた
知里は沙莉を徹底的に苛め抜き、ついにノイローゼになった沙莉は
自殺未遂を起こし、芸能界を引退していったのだった。
妹のように可愛がっていた沙莉の本当の引退理由が
知里にあったという事に遥は激しいショックを受けていた。
「でも悪い事は出来ないよな。沙莉ってコが辞めてメインに
戻った直後に奴隷扱いにムカついてたプロデューサーに
クラブに売り飛ばされた」
「…………」
「そんな生意気なコでもまだ男は知らなかったみたいだな。
須黒さんが「面接」したらヴァージンだったって。
さすがの生意気ムスメもその時は大泣きしたそうだよ。
でもその後は泣きもしなけりゃ笑いもしない。
接待中もずっと会員を睨んでるんで最初は怒る会員もいたって話だ」
「でもその知里ちゃんも今じゃ凄い人気だよ。
ま、ドMの会員にだけど」
渋沢が小さく声を漏らし笑う。
「美少女に睨みつけられながらセックスしたい」って会員が
噂を聞いてこぞって彼女に殺到したんだ。
そんなM男の相手をしてる内に彼女のSの血が完全に目覚めたらしい。
今じゃ男のち○ぽをしごきながら「これを挿入たかったら私のアソコを
舐めなさい」とかなんてセリフが出てくるほどすっかり「女王様」が
板についてるそうだよ」
ガマカエルの鳴き声のような渋沢の笑い声が部屋に響いた。
wktk
この神スレもいつか落ちると思うと悲しいな
いまのうちに
保存しておくか
(;´Д`)ハァハァ
wktk
(;´Д`)ハァハァ
更新待ってる
最後には犬のように首輪に繋がれたまま四つんばいにされ
幼い膣内にたっぷりと精液を注ぎ込まれた遥であったが
遥はその事をまったく覚えていなかった。
消えてしまいたいほどの辱めを受けた挙句、追い討ちをかけるように
同じ子役の小学生の少女がサディストと呼ばれるような
裏の顔を持っており、その彼女の嫉妬の対象になった結果、
妹の様な事務所の後輩の少女が自殺を計っていたなどと
聞かされてまだ11才の遥が平静を保てるわけも無かった。
「……っ!」
忘れる事の出来ない忌まわしい記憶を辿っていた遥が
びくんと体を震わせ声を上げた。
「ほ、ほんとにぺ、ぺったんこだね……
で、でもボク、おっぱいちっちゃい子好きだから…」
目を血走らせ、ぎこちない手つきで遥の胸元をまさぐっていた
百田が鼻息を荒くしながら遥の耳元で囁く。
「いっ、痛いっ…や、やめてっ……」
まだ乳房とは呼べないほとんど膨らみの無いそこを力任せに
こねくり回し、小さな突起を指先でごりごりと擦る。
「痛ったぁい!!」
遥が顔を歪め、悲鳴を上げた。
何時切ったのかもわからない垢の詰まった伸びた爪で
引っ掻かれたピンク色の小さな突起から赤い血が滲んでいる。
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
乳首から血を滲ませ、痛みに震えている遥に構わず
百田は夢中で乳房と呼ぶにはまだ早いそこを揉みしだいていた。
40を過ぎるまで女性を知らなかった男は初めての性交相手となった
誰もがうらやむ美少女の体を恍惚の表情を浮かべ貪り続ける。
よだれを垂らさんばかりの顔で誰もが認める美少女の裸体を
まさぐっている百田が田所には哀れに思えた。
数知れない美少女達を犯してきた則政や田所にとっては
遥といえどもいつもの少女達に比べ「やや上等な」性玩具の
一つでしかなかった。
自制心を失うほど遥に夢中になっている百田が哀れであり
滑稽であった。
しかし40を過ぎるまで女性と手を繋いだ事すらなかった
百田にとっては「小学生を相手に初体験を遂げる」という
「妄想」の中でしかありえない事が現実となったのである。
その上、その相手が「美少女アイドル福原遥」となれば
百田が完全に己を見失っているのも無理はなかった。
(そこいらのブサイクな女子高生に高い金払って援交してる
オヤジどもが見たらよだれを垂らして羨ましがるな…
自分たちと同じ冴えない中年オヤジが美少女アイドルの毛も
まだ生えてないま○こに膣出しキメちゃったんだからな…)
娘と言ってもいい年令の少女の体を無我夢中で貪っている
でっぷりと太った中年男を見つめ、小さく笑った。
「あうぅ……」
「おっと、忘れてた。気分はどうかな奥さん?」
全身に点々と蝋をたらされた美帆が涙を浮かべ、
見知らぬ中年男に体をまさぐられている愛娘を見つめている。
しかし娘の名を呼んでいるその口から出るのは小さなうめき声であった。
「そろそろ俺達も始めましょうか?
もうそろそろコイツが欲しいでしょう」
田所は腹につきそうなほど屹立したどす黒い肉棒を
黒々と生い茂るヘアをびっしょり濡らしている美帆の目の前に
突き出しニッタリと笑った。
「い、いや…む、娘や美郷ちゃんまで見てる前でするなんて…」
頬を赤らめている美帆に田所が苦笑する。
「ふっ、今さら何を…
散々娘が見てる前で色んな男に犯されてきたでしょうが」
田所はむっちりとした美帆のヒップを抱えると淫らな液体で
ぐっしょりと濡れている黒々と生い茂っているヘアを掻き分け
いきり立った肉棒を押し当てた。
「はうんっ!!」
栗色の髪を揺らし、美帆が切ない声を上げた。
30cmを越すどす黒い肉棒が滑るように34才の人妻の
膣内に飲み込まれていく。
(やっぱ、オンナを犯る時はコレに限るぜ…)
長く太い肉棒を完全に飲み込んだむっちりとした白いヒップを
見下ろし田所がニタリと笑った。
(あのオンナもコイツによく似て体は細いくせに
ケツがデカくておっぱいも凄かったな…)
ふと田所は初めて女性を抱いた時の女性の姿を思い出した。
それは「抱いた」といっても合意の上でのものではなく
「レイプ」と呼ばれるものであったのだが―
田所雅紀は小学校の卒業式、まさにその日に両親を
交通事故で亡くした。
卒業式からの帰り、両親と雅紀の乗った車に居眠り運転の
トラックが突っ込んできたのだ。
両親は即死、しかし後部座席にいた雅紀は幸い軽症で済んだ。
突如、一人ぼっちになった雅紀を引き取ったのが父の妹である
香坂早紀であった。
早紀は短大を卒業すると同時にゼミの指導教授であった
香坂信明という27才年上の男と結婚した。
その時すでに早紀のお腹の中には長女、聖美が宿っていたのだ。
その後次女、麻帆を授かり幸せな生活を送っていたが、
3年前、夫は突然の病に倒れ帰らぬ人となった。
それから早紀は娘二人を女手一つで育ててきていた。
さらに早紀は兄の息子である雅紀を引き取り、娘たちとともに
育てる事を決意し、兄夫婦を見送った後、娘とともに暮らす
この家に雅紀を連れて来たのであった。
亡き夫と同じ大学教授であった兄の息子とはよく顔を合わせていた。
兄によく似て、頭のよい大人しい子供であった。
早紀に引き取られ無事中学に進学した雅紀は早紀の二人の娘とも
仲が良く、毎夜、遅くまで勉強に励んでいるようだった。
その雅紀が自分たち母娘を地獄に突き落とす存在になるとは
この時の早紀は知る由もなかった。
「毎日、遅くまで頑張ってるわね。無理しちゃダメよ」
夜11時。机に向かって必死に問題集を解いている
雅紀の脇にホットミルクを置き微笑む早紀。
「あ、ありがとうございます…」
雅紀が顔を挙げ、小さく頭を下げる。
「困ってる事とかあったら何でも言ってね」
風呂上りのわずかに濡れた栗色の髪を小さく揺らし、
優しいまなざしで雅紀を見つめる。
「は、はい」
その慈愛に満ちたまなざしに照れたように早紀の顔から
目を逸らした雅紀の目に飛び込んできたのは淡いピンク色のパジャマの
ふくよかな膨らみの先端にぷっくりと浮かんでいる2つの突起だった。
普段、入浴後にはナイトブラを着けている早紀であったが
その日は生理の最中で乳房が酷く張っており、ただでさえ
乳房の大きな早紀にとっては柔らかいナイトブラさえ
身につけるのは辛かった。
そのため早紀は素肌の上に直接パジャマを羽織っていたのだった。
男の目の無い女所帯、甥の雅紀は男とはいえまだ中学に
入ったばかりの子供―早紀が無防備になるのも仕方ないと思われた。
しかし、雅紀は早紀が考えているよりもずっと成熟していた。
すでに小学校五年の時に精通を迎えており毎夜、自慰も行っていた。
女教師や周りの女生徒の体が気になるのは優等生と言われている
雅紀も周りの少年達と一緒であった。
ただでさえ女性が気になる年頃の少年が妙齢の女性と
自分と同世代の少女達に囲まれて暮らしているのである。
心穏やかにいられる訳はなかった。
(やばっ…)
パジャマの股間がむっくりと膨らんできたのを叔母に
気づかれないように雅紀は前かがみになった。
「じゃあ、お休み。あんまり遅くまで起きてると体に毒よ」
甥っ子が自分の乳房を見て勃起しているなどとは知らず
早紀はニッコリと微笑むとくるりと背を向けた。
その瞬間、押さえつける物の無い豊かな膨らみがぶるんと揺れた。
「あっ、お、お休みなさい…」
顔を真っ赤にして小さな声で答える雅紀の目は小刻みに揺れている
豊かな膨らみと、ほっそりとした腰つきからは想像も出来ない
むっちりとした大きなヒップにくぎ付けになっている。
パジャマのズボンにショーツのシルエットが浮かんでいる。
生地が薄めなのであろう、ショーツのラインのみならず
濃いストライプの模様がはっきりと透けて見え、そのセミビキニの
ショーツが大きなヒップに食い込み、尻肉がはみ出ているのがわかる。
叔母がドアを閉めて階段を下りていく音が聞こえ始めると
雅紀は急いで机から立ち上がり、もどかしげにパジャマの
ズボンを下ろし始める。
怒張した肉棒が引っかかりなかなか脱げない事に苛立ちながら
ズボンとブリーフをようやく脱ぎ捨てるとベッドに転がり
肉棒を激しく擦り始める。
叔母の豊満な乳房の先端に浮かんでいた突起や
ストライプのショーツに包まれていたむっちりとしたヒップを
思い浮かべながら激しく肉棒を擦りあげる。
「っ…くうぅっ…!!」
三分も経たない内にうめき声とともにピンク色の亀頭の先端から
白い液体が勢いよく噴き出し、シーツの上に飛び散った。
「ふぅっ……」
手の平にべっとりと付いた白い液体をティッシュで拭うと
ゴミ箱に投げ捨てる。
しかし、思春期の少年の興奮はそう簡単に収まる物ではない。
雅紀はベッドに仰向けになると目を閉じ、再び肉棒を握り締めると
何度か目にした事のある風呂上りの叔母のバスタオルに包まれた
悩ましい姿とタオルの下に隠されている叔母の裸体を夢想し
激しく擦り始めた―
早紀は雅紀にとってただの叔母ではなく性の対象であった。
しかし雅紀の事をまだ子供だと思っている早紀は雅紀が
自分を叔母ではなく女として見ている事に気づいていなかった。
一晩中叔母のあられもない姿を思い浮かべ自慰に耽り、
眠れない夜を過ごした雅紀が目を赤くしてリビングに下りると
出勤前の早紀が鼻歌を歌いながら身支度を整えていた。
ふっくらと盛り上がった白いブラウスの胸元に浮かび上がっている
レースをあしらったブラジャー、茶色のタイトスカートに包まれた
むっちりとしたヒップに浮かぶショーツのライン。
ビジネススーツに身に包んだ叔母の姿さえ、雅紀には
エロティックに見えた。
その夜、雅紀はビジネススーツに身を包んだ叔母を
リビングで犯している自分の姿を夢想し自慰に耽った。
そんなある日、高まる一方の叔母への歪んだ想いを遂げる
絶好の機会が訪れたのだった―
午後八時―雅紀の目の前でテーブルに置いた雑誌のページを
めくっている早紀は昼間のビジネスウーマンの姿とうって変わって
ゆったりとした大き目のTシャツに膝丈のスカートという
ラフなスタイルである。
襟元からは豊満な膨らみと谷間が顔をのぞかせている。
参考書を見ているふりをしながらちらちらと叔母の悩ましいそこを
見ていた雅紀はごくりと唾を飲み込むとそっと消しゴムをテーブルの
下に落とした。
「あっ、いけない・・・消しゴムが…」
叔母に聞こえる位の声でつぶやくと雅紀はテーブルの下に潜る。
白いスカートからほっそりとしているが人妻らしく適度に
脂の乗った太ももが伸びている。
「あれ…どこに転がっちゃったかな…」
叔母に聞こえるように言いながら雅紀はテーブルの下で
早紀の太ももを見つめている。
その時、突然、携帯の着信音が鳴り響いた。
雅紀がびくんと体を震わせる。
「あら、聖美。どうしたの?」
どうやら電話の相手は娘の聖美のようだった。
雅紀は消しゴムを探しているふりをしながら早紀の太ももに
目をやっている。
その時、早紀の足がゆっくりと開き、ほっそりとした太ももの奥に
淡いピンクの布が見えた。
「あっ…」
思わず声を出しそうになり慌てて手で口をふさぐ。
しかし早紀はテーブルの下で甥が自分のショーツを
覗いているなどとは気づかず、聖美と話を続けている。
「そう、わかった。じゃあ潤子ちゃんのママによろしくね」
数分後、ようやく早紀が電話を切った。
「……!」
薄っすらと差し込む明かりの中に浮かび上がっている淡いピンクの
ショーツに釘付けになっていた雅紀が慌ててテーブルから飛び出す。
「……?」
真っ赤な顔をして荒い息を吐いている雅紀を不思議そうに
早紀が見つめている。
「…あのね、今夜聖美と麻帆、お友達の所に泊まるって」
「えっ、そ、そうなんだ…」
どうやら雅紀のいとこに当たる早紀の娘―雅紀より一つ上の
中学二年生の長女、聖美と雅紀の2つ下になる妹の小学5年生の
麻帆は揃って共通の友人の家に泊まる事になったらしい。
「今夜は二人っきりだね……」
ニッコリと雅紀に微笑みかける叔母の姿を見ている
雅紀の耳元で悪魔が囁く声が聞こえた。
(叔母さんと二人っきり…こんな事もう無いかも…)
「晩御飯はどうしようか?せっかくだから外に行く?
聖美と麻帆には内緒で美味しいもの食べちゃお」
まだ20代半ばに見える美しい顔に悪戯っぽい笑みを浮かべ
微笑んでいる早紀をじっと見つめる。
雅紀はごくりと唾を飲み込むとゆっくりと早紀に歩み寄った。
「……どうしたの雅紀?」
何かを決意した目で自分を見つめている甥の顔を不思議そうに
見つめる早紀。
「お、叔母さんっ!!」
「きゃーっ!!な、何するの雅紀っ!!」
雅紀に押し倒され椅子から転げ落ちた早紀が背中を打ちつけ
痛みに顔を歪める。
「いやぁーっ!!!!」
痛みで動けない早紀にのしかかる雅紀。
音を立ててTシャツが引き裂かれた瞬間、早紀の悲鳴が
リビングに響き渡った。
-----------------------------------------------------------
「あんっ…!くくっ…んあっ!!」
静かなリビングに早紀の悩ましい声が響いている。
床には無残に引き裂かれた破れたTシャツとコットンの
ナイトブラが落ちている。
「すげえ…これがま○この中か…」
雅紀が早紀のむっちりとした大きなヒップを抱え
激しく腰を叩きつけている。
「気持いい…ちん○んがきゅんきゅん締め付けられる…」
雅紀はうっとりと目を閉じ、34才の人妻の肉襞の感触に
全身を震わせる。
「ああっ…もうやめて…お、お願い雅紀…」
早紀はダイニングテーブルに手を突いてヒップを突き出した
自分を後ろから突き立てている甥に涙声で訴える。
白いスカートは足元で輪を描くように落ち
淡いブルーのセミビキニのショーツは膝の上まで
ずり下げられていた。
「叔母さんが悪いんだよ。こんなエロい体してるから。
気になっちゃって勉強なんか出来ないよ」
雅紀は優等生然とした顔に邪悪な笑みを浮かべ、
20才以上も年上の人妻の乳房を左手で揉みしだき
その先端にある薄茶色の突起を指で転がしながら右手で
茶色のヘアーが彩っている股間に指先を這わす。
ヘアはごく薄く、割れ目がほとんど露わになっている。
「はぁんっ!!」
その瞬間、早紀が栗色の髪を大きく揺らし、弓なりにのけぞった。
男性にそんな事されるのは3年ぶりであった。
夫を失ってから男性とそうした関係を持った事はなかった。
夫を亡くして3年、女盛りの美しい早紀に言い寄ってくる男は
会社内外問わず数多くいたが、早紀がそういった男たちの
誘いにのることは皆無だった。
娘たちの事を思えば淋しさを言い訳に夫以外の男に抱かれる事など
許されない事だと早紀は思っていた。
何よりも夫以外の男を知らぬ早紀はセックスに対して
同僚や後輩たちの様に奔放に振舞う事ができなかったのである。
しかし、夫しか男を知らぬとはいえ相応の性経験を
積んでいるのは間違いない。
久しぶりの愛撫に早紀の体が心ならずも反応してしまうのは
仕方の無い事であった。
それがまだ13才の甥によるものであったとしても―
元気だった頃の夫と同じ様に巧みに乳首を擦りあげ、薄いヘアを
撫でつけながら割れ目に指を這わせる13才の甥の指の
絶妙な動きに早紀は瞬く間に「叔母」から「オンナ」へと
変化していく。
薄めのヘアに彩られた早紀の大切な部分から
淫らな水音が響き始めるのに時間はかからなかった。
ほっそりとした体に似合わぬ豊満な乳房はブラの支えなどなくても
見事な釣鐘型を保っており、折れそうなほど細いウエストから
流れるような見事なラインを描いているむっちりとした
大きなヒップは人妻らしく悩ましい色香を醸し出している。
そして熟しきった人妻の肉襞が13才になったばかりの少年を
あっと言う間に絶頂に導いていく。
それは18才の教え子を初めて抱いた45才の信明が思わず
声を漏らしてしまったほどの「モノ」であった―
「でっ、出るっ…!!」
挿入からわずか7分、荒い息を吐きながら雅紀がつぶやいた。
「いやぁーっ!!だめぇーっ!!」
早紀の悲鳴がリビングに響くのとほぼ同時に雅紀がうめき声を上げ
激しく体を震わせた。
「あうーん!!!」
静かな家の中に早紀の切ない声が響いた。
-------------------------------------------------------------
「ふう……」
ピンク色の亀頭の先端から白い液体を垂らしたまま
雅紀がほっと息をついた。
「…………」
早紀はまだ少女の様なピンク色をしている割れ目から白い液体を
溢れさせたまま呆然として床に倒れている。
うつろな目に涙が浮かんでいる。
「すごく気持ちよかったよ叔母さん。
でもびっくりしたよ。ま○こって生き物みたいだね。
ち○ちんにきゅんきゅん絡み付いてきたよ」
雅紀はいつの間にか早紀の足から脱げ落ちていた淡いブルーの
ショーツを拾い上げると大人顔負けの大きさをしている肉棒に
ついている自分の精液と叔母の中から染み出した淫らな液体を
拭いながらニッコリと笑った。
―これが田所の初体験であった。
身寄りの無くなった自分を引き取ってくれた叔母を
レイプするという悪魔の様な行為に及んだ田所はそれからも
早紀を犯し続けた。
同居しているいとこ達の目を盗み、毎晩のように叔母を犯す。
当初は深夜、いとこ達が寝静まった後に自分の部屋や叔母の寝室で
事に及んでいたが、その内大胆にも入浴中の早紀を犯す事さえ
珍しくなくなっていた。
リビングでテレビを見ている娘たちに声を聞かれぬよう
目一杯強くしたシャワーを頭から浴びながら壁に手を付き
むっちりとしたヒップを突き出している早紀。
それは悪魔の様な甥が最も好む体位であった。
ありとあらゆる体位で犯されている早紀であったが
13才の甥が最も好んで早紀にさせるのは熟した大きなヒップを
突き出す、このスタイルだった。
雅紀は叔母のむっちりとしたヒップに腰を叩きつけながら
まだ20代のような張りを保っている豊満な乳房を
揉みしだくと全身に鳥肌が立つほど興奮した。
「あうんっ…!くふっ…んはぁっ…!」
栗色の髪から水を滴らせ、切ない声を上げている早紀。
その声をかき消すようにシャワーが激しく水音を立てて
タイルに跳ねる。
やがて―
「はうーん!!」
濡れた髪を揺らし、弓なりにのけぞる早紀。
股間から白い液体が噴き出し濡れそぼった薄いヘアを伝って
糸を引いてタイルの上に落ちて行く。
「ねえ…なんかお風呂場の方で変な声がしなかった?」
聖美が訝しげにバスルームの方に目をやった。
「ん〜何も聞こえないよ?
ママが石鹸で滑って転んだんじゃないの?」
どちらかと言うと内気な姉と違い活発な麻帆は悪戯っぽい笑みを
浮べると呆れたようにバスルームに目をやった。
仕事の出来るキャリアウーマンの母は家では娘たちが
呆れてしまうような失敗をする愛すべき女性だった。
「ま、そんなとこか…ああ見えて天然だから。ママ」
「あれで外じゃバリバリのキャリアウーマンだって
いうんだから笑っちゃう」
幼さの中にも母譲りの清楚な美しさを漂わせている姉妹は
悪魔の次の標的に自分たちが選ばれる事になるなど思いもせず
無邪気に笑い転げた。
wktkすぎる
レイプという地獄を味わわされても早紀は雅紀を家から
追い出そうとしなかった。
父と母を失った悲しみが彼を歪めてしまったのではないか―
そんな哀れな少年をここから追い出す事など出来る訳がない―
早紀はそう考えて、娘たちの目を盗み毎夜のように自分を
犯しにやってくる甥を受け入れ続けていたのだった。
(両親を失った悲しみが癒えれば雅紀もこんな事を
やめてくれるはず…
今は悲しみをぶつける所が無いからこんな事を
しているに違いない。
その内雅紀もこれがいけないことだと気づく…
それまでの辛抱よ…)
寝室の壁に手を付いてむっちりとしたヒップを突き出した早紀は
自分のヒップに荒々しく腰を叩きつけている甥の激しい息遣いを
聞きながらそっと呟いた。
しかし、その優しさが愛娘たちを地獄へといざなう事になるとは
早紀は気づいていなかった―
そして、あの悪夢の夜から二週間が経ったある日の夕暮れ―
「あんっ…!んんっ…い、痛いよぉ…た、助けてママ…」
母親譲りの栗色の髪を揺らし切ない声を上げているのは
早紀の娘、中学2年生の長女、聖美(ともみ)である。
夕日の差し込む自分の部屋の中で聖美が校則の規定通り
シンプルな黒のヘアゴムで二つに結んだ艶やかな栗色の髪を
揺らし、涙を浮かべ体を震わせている。
「お、お願いもうやめて…ど、どうしてこんな事するの…?」
勉強机に手をついて小さなヒップを突き出している聖美は
そっと後ろを振り返り、薄笑いを浮かべて自分を後ろから
突き立てているいとこに涙を浮べ訴えかけた。
その姿は制服のブラウスこそ纏っているがタータンチェックの
スカートは足元に落ち、小さなリボンのついたパステルピンクの
ジュニアショーツは膝の上まで引き下ろされ、まだまだ幼ない
小さなヒップがむき出しになっているという無残なものであった。
「どうして?聖美ちゃんが可愛いからだよ」
自分より一つ年上の美少女を突きたてながら雅紀が
ニッコリと微笑む。
その笑みはとてもいとこをレイプしている少年のものとは
思えない無邪気なものであった。
「あっ…いやぁん…」
十字架をモチーフにした校章が襟元に刺繍された
白いブラウスの下でずり上げられたジュニアブラ。
むき出しになったまだ幼い膨らみの弾力を楽しむように
ゆっくりと揉みしだいていた雅紀の指が徐々に固さを増してゆく
小さな突起を弾くと聖美が悩ましげに体をよじった。
母親によく似た、雪のように白い肌がほんのりと
ピンク色に染まっている。
「お、お願い…も、もうやめて…ママには言わないから…」
悩ましげな吐息を漏らしながら聖美が言った。
「………」
雅紀は聖美の言葉に意味深な笑みを浮かべたまま
学生時代の母親にそっくりな清楚な美少女であるいとこの
小さなヒップに音を立てて腰を打ちつけ続ける。
「はうっ…!んんっ…くんっ!!」
夕暮れの部屋に響く聖美の切ない声。
オフホワイトのブラウスがずり落ちて白い背中が
露わになっている。
そして、早紀が身に着けているような華やかな刺繍が
施されている物とは違う控えめな小さなリボンだけが付いている
ショーツとペアのブラジャーはストラップが肩から滑り落ち、
かろうじて二の腕に引っかかっていた。
ようやく乳房と呼べる大きさになってきた膨らみが
それを優しく包み込んでいたノンワイヤーのカップから引き出され
雅紀が腰を打ちつける度にぷるんぷるんと悩ましげに震える。
その先端で小刻みに震えているまだ豆粒の様なピンク色の突起を
転がす雅紀の指先の絶妙な動きは毎夜の叔母とのセックスの中で
身につけたものであった。
「あっ…あっ…あっ…」
その13才とは思えない指の動きは数十分前までヴァージンだった
聖美の唇からとろけるような甘い声を上げさせるほど
見事なものであった。
(う…ん・・・か…体が痺れて…な、なんか変な気持ち…)
体の奥から沸き上がってくるこれまで経験したことの無い感覚に
戸惑いの表情を浮かべる聖美。
(あぁ…も…もう、た、立ってられない…)
全身が痙攣し始め、聖美の呼吸が荒くなっていく。
その時、自分を犯しているいとこがうめき声を漏らし
ぴくぴくと体を震わせ始めた。
(えっ?な、なに?どうしたの?)
いとこの変化に動揺する聖美。
そして、次の瞬間―
「あうーっ!!」
体の奥に熱い液体を注ぎ込まれた聖美が叫び声を上げ
弓なりに背中をのけぞらせた。
「うっ…うっ…うっ…」
小さなヒップをむき出しにしたまま机に突っ伏して
泣きじゃくっている聖美の太ももを伝って赤い血が混じった
白い液体が流れ落ちている。
「聖美ちゃんの処女ゲット〜♪」
聖美のベッドの脇に置いてある箱からティッシュを取り出し
精液と聖美の破瓜の血でドロドロに汚れている肉棒の汚れを
拭うと雅紀は鼻歌を歌いながら部屋を出て行った。
「………」
うつろな目をして呆然と立ち尽くしている聖美の耳に
聞き覚えのある声が聞こえてきた。
------------------------------------------------------------
「聖美ちゃんどうかしたの?いつもは玄関で迎えてくれるのに」
「なんか、今日は部屋でやる事があるから真田先生が来たら
部屋まで連れて来てって聖美ちゃんが」
「ふ〜ん…やる事ね…」
雅紀の後について階段を上っている家庭教師の真田の
ジャケットの胸ポケットで小さなクマのマスコットがついた
携帯のストラップが揺れている。
それは教え子以上の気持ちを抱いている美少女からもらった
誕生日プレゼントだった。
真田は階段を上りながらジャケットの内ポケットにそっと手をやり
大切な物が入っているか確かめた。
そこには有名テーマパークのチケットが二枚入っていた。
一週間前―
「私とお揃いなんです…よかったら付けてください…」
丁寧にラッピングされた小さな袋に入っていた携帯ストラップを
手にして照れたように笑っている真田に頬を赤らめ聖美が言った。
「あ、ありがとう…」
初めて出会った三年前から想い続けていた教え子がくれた
贈り物に真田は嬉しさを隠し切れない。
真田が家庭教師として聖美に初めて出会ったのは
大学に入った年の六月である。
まさに美少女という言葉がピッタリな小学校6年生の聖美に
真田は瞬きするのも忘れ、見とれてしまった。
その日の夜、若さゆえとはいえ真田は聖美に言えないことをした。
まだ小学生である聖美をその対象とする事に罪悪感を抱きながらも
聖美のあらぬ姿を思い浮かべ自慰に耽ってしまったのである。
週一回の授業が真田の最も幸福な時間になった。
問題集に目を落としている聖美に目をやる。
集中しなければと思いつつも真田の目はキャミソールの脇から
顔を覗かせている幼い膨らみにいってしまう。
母親に似て、すらりと長い手足をした美少女のそれは
真田も目のやり場に困る彼女の母親の豊満なそれと違い、
ピンク色の小さな突起の周辺が膨らみ始めたばかりの蕾である。
しかし真田は11才の美少女の幼い蕾に激しく興奮した。
大学生の自分が8才も年下の小学生にそういった感情を持つ事に
罪悪感を感じつつも真田は家庭教師を辞められなかった。
聖美の美しさに完全に虜になってしまっていたのである。
邪な欲望を聖美に悟られないように必死に平静を装い
徐々に成長していく聖美の姿を脳裏に焼き付けてきた。
キャミソールの下に見え隠れしていた幼い蕾がコットンの
ジュニアブラに覆われるようになり、休憩時間にベットに腰掛けた
聖美のほっそりとした太ももの股間から顔をのぞかせていた
子供そのもののゆったりした白いショーツは中学生になると
体にフィットしたパステルピンクのジュニアショーツになっていた。
授業のあった日の夜、真田はそんな聖美の悩ましい姿を
思い浮かべ、夜が更けるまで自慰に耽っていたのであった。
若さゆえの旺盛な性欲と家庭教師と言う立場、その狭間で
悩み戸惑いつつも真田は聖美を無事、名門私立女子校の
付属中に合格させた。
そんな真田に想像していなかった幸せが訪れる。
先週の授業の時、その日はちょうど真田の誕生日であった。
彼女が小学校6年生の時から想い続けていた教え子から
プレゼントと手紙を渡されたのである。
父親を早くに亡くし、女性だけの家庭で暮らしてきた聖美が
大学生の真田に憧れるのは無理も無かった。
最初は家庭教師としてやってくる真田を聖美は
兄のように感じていた。
しかし大人に近づくにつれ、聖美の心の中に変化が訪れる。
兄のように思っていた真田をいつのまにか男として
意識するようになっていたのである。
しかし奥手な性格が災いし、その想いを真田に伝える事が
出来ずにいた。
何より8才も年下の自分を真田が相手にしてくれるとは
思えなかったのである。
しかし聖美は勇気を振り絞り、真田に自分の想いを伝えた。
直接的な表現こそ出来なかったが精一杯自分が真田に好意を
持っていることを手紙に綴り、彼の誕生日に渡したのである。
その時の彼の表情で真田も自分に好意を抱いていた事に
聖美は気づいた。
(ひょっとしたら今日、センセイに交際を
申し込まれるかもしれない…)
高まる気持ちを抑えきれず小走りに帰宅した聖美を
待ち受けていたのがいとこによる悪夢の様な仕打ちであった。
(あっ…さ、真田センセイ…!)
徐々に大きくなってくる話し声に聖美は慌ててブラウスを
かき寄せる。
(あっ、ブ、ブラが…)
ようやく乳房と呼べる大きさになった小さな膨らみの
上にパステルピンクのジュニアブラがたくし上げられている。
(ああ…いやぁ……)
むき出しの下半身に目をやり聖美が顔を赤らめる。
その間にも階段を上る足音は近づいてくる。
(は、早く服を着ないと…)
しかし、ボタンの弾け飛んだ制服のブラウスを羽織っているだけの
ほとんど全裸と言ってもいい姿である。
こんな姿を真田に見られたら…聖美はなんとか身支度を整えようと
するがボロボロのブラウスとファスナーの千切れたスカートは
取り繕いようが無い。
何より、むき出しになった大切な部分からは悪魔の様ないとこに
注ぎ込まれた淫らな液体が今も溢れ出し続けているのである。
(ああっ…も、もうダメぇぇ…!!)
聖美が顔を覆って泣き出した。
その時―
「聖美ちゃん、真田です。入るよ」
「ま、待って先生!」
「えっ……」
ドアを開けた真田があっけにとられ凍りついている。
「と、聖美ちゃん…こ、これは一体…」
ようやく真田が口を開いた。
その目はむき出しの幼い乳房とうっすらとしたヘアに
彩られた割れ目、そしてそこから糸を引いて流れている
赤みを帯びた白い液体に注がれている。
真田の後ろで小さく唇を歪め、微笑を浮べている雅紀。
数時間にも思える沈黙の後―
「いやぁーっ!!!!」
外まで響くような悲鳴を上げ聖美が床にしゃがみ込んだ。
「あっ、ご、ごめんっ…!!」
顔を真っ赤にして真田は叫ぶと聖美の家を飛び出した。
(あ〜面白かった…)
雅紀は悩ましい姿のまま床にへたり込んで泣きじゃくっている
聖美を残し、悪魔の様な笑みを浮べると自分の部屋に戻っていった。
「くそっ!!」
自分のアパートに戻った真田はジャケットのポケットから
携帯を取り出すとストラップを引きちぎり壁に叩きつけた。
童貞の真田でもあの状況を見れば聖美の身に
何が起こったのかはわかる。
無残にボタンの引きちぎられたブラウス、ずり上げられた
ブラジャーに膝上に下ろされていたショーツ。
その足元に輪を描いて落ちていたタータンチェックのスカート。
そして、夜な夜な妄想していた教え子の大切な部分を
はっきりとこの目に―
その顔立ちから想像していた通り、聖美のその部分は
ヘアと言うほどのものはまだ無く、はっきりと割れ目が
見えていた。
しかし―
(聖美ちゃんのアソコから垂れていたのは……)
真田は唇を噛み締めるとベッドに倒れこんだ。
想いを寄せていた教え子の大切な部分から糸を引いて
落ちていたのはまぎれもなく精液であり、それに混じっていた
赤い血は聖美の純潔が失われた証であった。
(聖美ちゃんはレイプされてヴァージンを…)
股間から精液を垂らし、呆然と立ち尽くしていた教え子の
淫らな姿を思い浮かべ、唇を噛み締める真田。
閉じた瞼から涙が溢れ出してくる。
(あの時、彼女と家にいたのは……)
優等生然とした大人しそうな少年の顔を思い浮かべる。
教え子を暴行した犯人は雅紀である事は間違いなかった。
「あんなガキに犯られる位ならいっそのことオレがっ…!!!」
邪な欲望に負けそうになる自分を必死に抑えてきた自分の行為が
無意味であった事を13才の少年に思い知らされた真田が
必死に隠してきたどす黒い欲望をついに口にした。
ジーンズとトランクスをひき下ろすと真田は
いきり立った肉棒を握り締め激しく擦り始めた。
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
真っ暗な部屋の中に真田の荒い息が響いている。
「聖美ぃ…聖美ぃ…」
下半身をむき出しにしベッドに横たわった真田が
想いを寄せていた教え子の美少女の名をつぶやきながら
いきり立った肉棒を激しくしごいている。
思い浮かべているのはベッドで四つんばいになった聖美を
後ろから突き立てている自分の姿である。
少女のまだ幼い小振りな乳房を揉みしだきながら
小さなヒップに激しく腰を叩きつける。
真田の肉棒をその幼い大切な部分に咥え込んだ少女は
切ない吐息を漏らし、全身を震わせている。
肉棒をぐいぐいと締め付ける教え子のその部分の感触に
真田は全身を震わせる―
「くあっ……!!!」
頭の中で聖美の膣内に射精した瞬間、真田の肉棒の先端から
白い液体が勢いよく噴き出し、シーツの上に飛び散った。
「………」
うつろな目をして天井を見つめている真田。
その手は白い液体でドロドロに汚れた肉棒を握り締めたままである。
「ううっ……」
暗闇に包まれた部屋の中に真田の嗚咽が響き始めた―