職人を目指す人へのヒント
□書き込む前には
メール欄に半角でsageと入力しましょう
□スレにSSを投下するには
一度メモ帳等にまとめてから投下を始めましょう
投下を始めるときや終わったときに一言その旨を付け加えるとスレ住人に親切です
SSに特殊な要素が含まれる場合は投下前に注意書きがあるとスレが荒れずに済みます
□メモ帳を起動するには
スタート→すべてのプログラム→アクセサリ→メモ帳から起動できます
(保存をする場合は保存する場所を忘れないようにしましょう)
□書いた文章をコピペするには
マウスの左ボタンを押したまま文字列をなぞり文字を反転させます
↓
反転させた文字の上で右ボタンを押してメニューを表示させ「コピー」を選択
↓
2chの書き込み欄にカーソルを合わせてから左ボタンを押す
↓
また右ボタンを押してメニューを表示させ今度は「貼り付け」を選択
これで文章のコピペが出来ます
□他人にばれずにSSを保存したい時は
事情によりパソコンに保存できない場合はフリーのメールアドレスのアカウントを取り
そこに下書きメールとして保存するのがオススメです
ケータイで書いている場合はそのメールアドレスに送信するだけで保存が済みます
ただしフリーアドレスは一定期間利用がないとアカウントが消えてしまう場合が多いので
定期的にログインするなどの注意が必要です
□トリップの付け方
名前欄の最後に「#好きな文字列」でトリップをつけることが可能です
括弧は不要、シャープは半角(直接入力)で。
またトリップはそのままコピペして名前欄に貼り付けても効果がありません。
必ず「#好きな文字列」の形で名前欄に入れてください
乙てすと
前スレからのつづき
「…カタギリ。もういい」
グラハムは、考え込むように目を伏せる。
「よくないよ。グラハム。悔しいけれど。ジンクスは、いいMSだよ。疑似太陽炉の専用機
として、その能力が十分に発揮されるようにできている。ビーム兵器の使用は勿論。威力も
桁違いだよ。そして既存の火力では直撃しても、傷一つつかないガンダム並みの装甲。
その高出力に機体が振り回されように、補助バランサーで、パイロットの負担も減っている。
だから推進力とビームサーベルのためだけにフラッグに疑似太陽炉を載せ替えるのは
ナンセンスだよ。ジンクスに乗った方がいい。そして君が、ジンクス部隊の陣頭指揮を執れば、
必ずガンダムは倒せる」
フラッグの設計コンセプトは高出力や武装ではなく機動性を主としているが、それだけでは
ガンダムに通用しても決定打にならなかったことは、何度も対峙したグラハムが身にしみて
分かっているはずなのに。
「フラッグでガンダムを倒さなくては意味がないと言っている」
グラハムは、言葉で自分の思いを上手く表せない頑固な子供のように同じ言葉を繰り返す。
「ガンダムを倒す可能性の高い方法を採るべきだと思う」
どうして、彼がここまでフラッグにこだわるのか理解できない。
フラッグで共に戦い死んでいった仲間の仇をフラッグで討つという彼の思いには、
人情的には共感できるが。戦争は、ゲームでもスポーツでも、まして模擬戦でもない。
ガンダムを倒せなかった場合、死ぬのはグラハムである。
「では君は何故、今もフラッグをチューンしているんだ」
本当に分からないといった表情で、彼は聞いてくる。
…今更、君がそんなことを言うのか。
「少なくとも君を死なせるためではないよ」
それ以上言葉にならなかった。声は震えなかっただろうか。
感情が顔に出なかっただろうか。無意識に態度に出てしまわなかっただろうか。
彼は悪くないのに。
「すまない。カタギリ。失礼なことを言った」
まるで叱責を受けた子供のように彼はうなだれる。
彼は悪くない。彼は、全ての責任を自分で取る覚悟がある。
ないのは、僕だ。彼の意志に関係なく。死んでもらいたくないと思っている
生きて欲しいと願っている。いっそガンダムと戦って欲しくないとさえ思う。
どうしてもジンクスに乗らないのならば。
彼を死なさないためにはフラッグをチューンするしかない。
だからこそ鼻持ちならないAEUに頭を下げてまで、技術協力を要請した。
「グラハム。変なことを聞いて悪かったね」
でもこのままGNフラッグが完成しなかったら、ずっとここにいるしかない。
そうすれば、このまま彼は戦わずに…
「カタギリ。私は君のフラッグで、この空を守りたい。
これがジンクスに乗りたくないという答えで、納得してもらえるだろうか」
グラハムは、静かに僕を見ている。
…彼は、本当に卑怯だ。むかつくくらい奇麗で、子供で、やはり彼はバカだ。
そんな奇麗事が、一体何の役に立つというのか。
これが戦争だということが、まだわからないのか。
そして7年も一緒にいたのに、まだ僕のことをわかっていない。
こんなに覚悟のない僕のことを信じている。
GNフラッグの完成を信じて待ってくれている。
当たり前のように僕を信頼してくれている。
彼の信頼がこんなに嬉しいのに。僕は、それに応えることができない。
もっと戦える強いMSを作ってあげたかった。
あんな紙のような装甲でガンダムという化け物に立ち向かう彼を守るために、
それこそハリネズミのように武装させて送り出してあげたかった。
なによりGに耐えきれず、吐血しても泣き言一つ言わない彼に、
どうして、もっと早く耐Gシステムの改良を考えてあげなかったのだろう。
してあげたかったことは山ほどあった。
でも、もう時間もない。ガンダムに対抗できる技術もない。
技術顧問などといっても。僕は、こんなにも無力だ。
挙げ句、ジンクスに乗って欲しいと言い出して、フラッグにこだわる彼が、
絶対ジンクスに乗らないことは、わかっていたのに。
自分の不甲斐なさを棚上げして、それでも彼の口からフラッグを選んでくれる
言葉を聞きたかった。願っていた。期待していた。
正直、彼に頼られることが気持ちよかったから。
わがままをきいてあげているという優越感に酔っていた。
願いを、望みを全て叶えてあげて、子供のように喜ぶグラハムを見ていたかった。
どうか許して欲しい。君を失いたくない。死なせたくない。
GNフラッグを完成したくない。
君は知らないけれど。僕は卑怯者だ。
いいタイミングで携帯端末がなる。
誤魔化すように、グラハムに背を向けて、それに出る。
『解析完了しました、そして次世代の耐Gシステムの開発に着手しました。いままで
バカにしていましたがAEUの技術も侮れません。操縦席は全部取っ払って新しくする
つもりです。装甲も新技術が使われていますね。こっちも流用がききそうなので、すぐに
作業に回します』
優秀すぎる解析班チーフは、僕に用件のみを話した後、一方的に切ってしまった。
またすぐに携帯端末が鳴る。
作業現場のスタッフからであった。
『頑張りましょう。技術顧問。今こそユニオンの技術力を世界に見せつけてやりましょう』
『我々のフラッグをガンダムに肉薄する性能にしましょう』
『みんなで頑張りましょう。パイロットを守りましょう』
『悔しいけれどAEUの技術は素晴らしかったです。でも次は絶対に負けませんよ』
明るい声が、次々と聞こえてくる。
たとえガンダムに勝てなくても、負けてしまったとしても。
パイロットが生きて帰ってこられるように。
パイロットの生存率だけでも上げることができるように。
パイロットが、生きていたら何度でもガンダムに挑戦できる。
MSは、何度でもガンダムに勝てるまで作り直せばいいのである。
パイロットが、ガンダムから世界を守ってくれるのならば、
我々は、パイロットを守ればいい。守るためにどうすればいいのか。
みんなわかっている。だから自分の出来ることをしている。
みんな頑張っている。
…それでも、きっと守れない。
グラハムを守れない。どんなに頑張ったって、フラッグではジンクスの性能にも敵わない。
ましてガンダムには届かない。
奇麗事では守れない。気持ちだけでは守れない。死地に赴くのは、グラハムである。
生きてさえいれば、何度でもガンダムに挑戦できる?
言うのは簡単だ。所詮は他人事だ。戦うたびに、実際に傷つくのは僕たちではないから。
だからガンダムと決着がつくまで、グラハムを死地に追い込み続けるのか。
『やるだけやった。努力した』
そんな奇麗事は、戦争以外でしてくれ。
あきらめたら失敗する。わかっている。気弱になったらダメだ。わかっている。
そこで終わりだと…。そんなことはわかっている。
ギリッと唇を噛みしめる。
またPCが気の抜けた電子音でメールの受信を次々に知らせてくる。
そして鳴りっぱなしの携帯端末。
うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさい
うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさい
着信音が止み、代わりに手元から鈍く軋んだ音を聞く。
バカバカしい。本当にバカバカしい。グラハムを、そんなに殺したいのか。
フラッグでは、ガンダムを倒すことはできない。
世界を変えることは出来ない。世界を守ることも出来ない。
では誰のための世界を守るのか。
振り返りグラハムの顔を見つめる。
フラッグでは、ガンダムには勝てない。ではグラハムは、死ぬのか。
ガンダムに殺されるのか。そしてグラハムのいない世界に僕は生き続けるのか。
グラハムは世界を守ることは出来ない。
死んでいったフラッグファイターの仇を討つことも出来ない。
世界を変えることは出来ない。
グラハム、君の世界が終わるだけだ。
でも僕は、そんなこと、絶対に許さない。
僕は、ガンダムを倒すことは出来ないけれど。僕が、グラハムを守ってみせる。
どんな手を使っても。ガンダムからも世界からも、君を死なせたりはしない。
一つ深呼吸してみる。PC端末からプレジデントへのホットラインをつなぐ。
「はい。明日そちらへ伺います。ええ。はい。勿論。エースパイロットと一緒に。
はい。彼の更迭を了承します」
GNフラッグ 了
昔の作品は、懐かしいというよりマジ凹む。orz
これを書く原動力になったのが「ジンクスの頭をフラッグに付け替えたらいいんじゃね?」
というネタに対しての義憤wだった。これで終わっておくべきだったが、ついw続きを後編と
位置づけ、従軍慰安婦ハム編とゲームの理論(囚人のジレンマ)編を書き。公式に沿うように
技術屋編書いた後、乙女座分の補充を!の要望で、技術屋編を分岐させて、おまけの分岐を書いた。
後編フルコンプの方は、ここまで読んでくれてありがとう。本当に、ご縁に感謝。次は新作で。
願わくば、公式がユニオンの空白期間を早く保管してくれますように(出来たらビリー視点でw)
失礼します。練習させてください。
『は…、はい』
H1−R5377Uは顔を赤くさせたままゆっくりと服を脱ぎ始めた。
ーR(ハイフンアール)シリーズは、家政用であると同時に性処理用でもある。
インプットされた性格に羞恥をプラス。特に成人男性に触れられると頬を染めるなどのオプションを付け、一般女性の平均以上に【恥ずかしく】【みえる】。
…【みえる】だけだ。あれはただのインプットされた情報の一つ。
今、僕を意識しつつ服と下着を脱ぐ仕草も、すべて機体にインストールされたチップによって制御されたもの。
『…脱ぎました』
故障した左腕はそのままに、胸部を右手で隠し。機体はその場に立っていた。顔部は赤く染まり、小さく震えているようだ。
…ふ〜ん、よくできている。僕はこの機体の開発チームに心の中で喝采を送った。良い出来だ。
「じゃあ、そこに寝て」
『は…はい』
機体は消え入りそうな音声で答え、僕に言われたまま、指示された【そこ】に横たわった。
【そこ】とは、機体が服を脱いでいる間に用意した性処理用機体専用の作業台。
まるで(と言っても僕は実物を見たことはないが)分娩台のようなものだ。
機体はそれに横になり、足を広げた。
僕は機体の腕部脚部を固定する。そうして、僕は機体を調べた。
右手首、両足首、首部にも縄の跡がある。そして全体に…これは、鞭の、跡?
どうやらH1−R5377Uの保持者は、この機体に被虐行為を行っていたらしい。
故障箇所の左手首もその行為の果て…ということか。
それから僕は機体全体をくまなく調べ始めた。
臀部や生殖器(無論アンドロイドに生殖機能はないのだから、正しくは性行為器とでもいうのだろうか)の細かい傷を調べ始めた時、機体が音声を発した。
『あ…あの…』
「何?」
『で、電源を切っては、いけないのでしょうか?』
僕はその音に顔を上げた。
「ダメ。内部のメンテナンスもしたいから、そのナビをして」
『…は…はぃ…』
ナビなしでもできなくはないが、機体の内部の事はその機体が一番よく知っている。完璧を目指すなら、ナビがあった方がいい。
しかし…確かに、僕は今機体の足の間から顔を出している。一般女性なら確かに恥ずかしくて…というのもわかるが、アンドロイドがここまで羞恥するものか?
試し書き終了です。ありがとうございました
てすと
10 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 00:25:50 ID:ZM3DuKAL
テスト
てすと
12 :
てす:2009/04/15(水) 12:58:42 ID:M3TwrUV/
1
太陽は高く雲無く輝く。正午前、四時間目の授業。クラスの一番廊下側、一番後ろの席で、オレは全員の視線を一身に集める。
奇声を発して机を叩き、席を立って後ろ戸をスライド。
「腹痛いんで、トイレに行って来ます……」
止める奴なんて居ない。
静まり返った空気の中で、声を掛けれる鈍感な奴なんて居ないんだ。
「もっ、早過ぎるだろっ!? 昨日の今日だぞ?」
廊下を走り、駆け抜け、長い階段を上へ、上へ。
五階まで来て、使われてない準備室の隣に在るトイレまで来て、何の躊躇も無く、女子トイレの中へ、奥へ。
すると聞こえるのは、
「んっ、んにゅ……んんっ、ふぁあぁっ」
小さな、小さな、喘ぎ声。
奥の個室、扉一枚向こう側。鍵なんて掛かって無いドアノブをひねれば、
「おそ、いっ……わよぉっ、拌羅(ステラ)、おねえちゃん♪」
洋式の便座に腰掛け、ミニスカートを捲くり、白いパンツの上から指を擦り当て、気持ち良さそうにオナニーをする双子の妹。
妹の浮音(シフォン)が、学校のトイレで、オレの目の前で、オナニーしてた。
「オレを、姉と呼ぶなっ!! 早くヤメなさい!!」
信じられない。どうしてこんな事になったの?
どうしてこんな場所で、こんなものを見なくちゃいけない?
「ほらっ、お姉ちゃん……いつもみたいに、貝合わせしよっ? ぬっちょぬっちょ吸い付かせてさ、エッチなオツユでくっつかせようよ?
クリも擦り合わせて、ベロチューして、悶え合って、むさぼり合おうよ? お姉ちゃんの、おっきくて、熱くて、カチカチのクリトリス……膣内に欲しいな?」
オレと同じ顔の妹が、同じ顔の兄を誘う。シルクの生地にシミを作り、ネバ付く糸と湯気を立てて。
丸く大きな瞳は潤み、肌は髪の色と同じに紅く染まる。本当に、興奮してるんだ。
双子の兄貴なのに。戸籍はどうあれ、シフォンの兄で居ようと決めたのに……
いつ、どこで、どこが、誰が、間違った?
「はっ」
そんなの決まってる。オレ達双子の兄妹は、産まれた時から、瞬間から、運命の唄の命ずるままに。
この関係だって、オレが姉、妹が弟になる可能性は多分に有った。
けど、きっと、必ず、それでも、二人は今と同じ間違いを侵していただろう。
幼稚園児の頃から二人して、毎日、まいにち、中出しセックス。
同じ髪に、同じ瞳に、同じ唇に、同じ体格なのに。胸の大きさも、お尻の丸みも、腰のくびれだって同じ。声だって殆ど一緒。
ただ一つ……足の付け根に存在する性器が、男か女かってだけ。
2
オレとシフォンは同じ日、同じ時間に産まれ、同じ性器を持って育った。男と女、その両方。つまりは両性具有(アンドロギヌス)。
そして四歳を迎え、性別を決める段階で、オレは女の、シフォンは男の性器を捨てた。何の問題も無く、兄と妹として、成長して行く筈だったんだ。
だけど、そんな儚い夢さえ叶わない。オレの身体は妹とうりふたつ。どこまでも、いつまでも、女らしく、女らしく。
それだけじゃない。オレとシフォンは繋がってるんだ。シフォンの受ける痛みや、苦しみや、快楽は、全部ダイレクトに伝達される。
でもその逆は違う。オレが受ける痛みや、苦しみや、快楽は、シフォンに触れて初めて伝わる。離れてれば、ずっと変わらず一方通行。
だから、だから。だから……だからオレはっ!! 女の顔してっ、女の身体してっ、授業中にスカート持ち上げてっ、チンポおったてる変態になったんだっ!!
シフォンが所構わずオナニーなんてするからっ。存在しない女性器が疼いて、熱くなって、イキたくて、たまらないよ。
たくさん近親相姦して、いっぱい中出しエッチして、シフォンの絶頂はオレに伝わり、オレのと合わさって更にシフォンへと戻る。
そこからまたプラスされて、いつまでも加算されて、二人の中を駆け巡って、気を失うまでイキっぱなし。
学校でも、街でも、デパートでも、電車のトイレだって、
画竜点睛
どんなことになるというのか
15 :
てす:2009/04/16(木) 17:36:58 ID:c9sNYV1p
学校でも、ファミレスでも、デパートでも、満員電車の中だって……女同士のフリして、仲の良い姉妹のフリして、くっついて、イチャついてっ!! 公共の場で、チンポをハメてる。
2
もう、そんなのはイヤだっ!! 普通の兄妹に戻りたいよ。
でも、そんなの既に……
「んんっ、どーしたのステラお姉ちゃん? ふぅっ、早く脱がないとシフォン、イッちゃうよ? パンツの中で射精しちゃうよ?」
どうしようもないよ。
とにかく今は、下着を脱ぐ事だけを考えれば良い。
シフォンは濡れて張り付いたパンツの上から、クリトリスを右手の爪先でカリカリと引っ掻き、
そして空いた左手の人差し指と中指は、アヌスの入り口をなぞり弄りながらほぐしてる。
「まって!! まだイクなシフォン!! すぐにパンツ下げるからぁっ!!!」
身体が震えた。何をしようとしてるか一瞬で理解する。
オトコの子だぞっ!? ダメっ、そんなの絶対ダメぇっ!! お尻に挿れられてイキたくない!! 二本なんて、はいら、ないよぉっ。
「んむっ……」
スカートを捲くり上げ、口で咥えて急いでストッキングに手を掛ける。
できるだけチンポを目立たなくする為に、パンツの上にキツい黒ストッキングを穿いて締め付けて来た。
「ふっ、むぐぅっ……」
でも、それすらも裏目。パンツとストッキングを一緒に下ろそうとするけど、勃起するチンポに引っ掛かって中々はかどらない。
イク寸前の敏感な部分を、余計に刺激して射精を促すだけ。
「ぁあぁっ!! おねっ、ちゃん……シフォン、イクねっ? んにゅ、シフォンの指……感じてね? ふんんっ、イクっ! イクよぉっ!! おねっ、ふあぁぁああぁぁぁぁぁぁっ♪♪♪」
硬くなったクリトリスをキュッと抓(つね)り、長い愛撫ですっかり弛筋したアナルの中へ、熱い愛液でふやけた二本の指を思いっ切り差し挿れた。
狭い腸内を分け入り、前立腺も、腸壁のヒダヒダも、指を折り曲げてゴリゴリと抉り、容赦無くこそぎ落とそうとしてる。
オレにも同じ。まるでお尻にペニスを挿れられ、激しくピストンされてるかのよう。
そんな事されたら、次々と精子を作り出して、、次々と管を通して、尿道へと噴き上げるしか無い。もっ、だめっ。
「ヤメろシフォン!! ヤメっ、ふぎいぃっ!!? っああぁぁっ……とまんない、よぉっ」
ビュクビュクといつまでも終わらない音を響かせて、ストッキングの中に、パンツの中に、大量の精液を漏らした。
力が抜けて膝が崩れ、トイレの床にアヒル座りの格好でお尻を着く。
精液はパンツを濡らし、黒いストッキングにも滲んで白濁に汚していた。
さいあく、サイアクだよ。幾らシフォンの感触だって、お尻を犯されて気持ち良くなるなんて最悪過ぎる。
オレは、ワタシは、妹から離れられないの?
「大好きだよ、お姉ちゃん……ねっ、シフォンに種付けして?」
便座に腰掛けたまま、パンツを横にズラしてアソコを両手で拡げる、たった一人の妹から。
私と同じ髪を肌に張り付かせ、同じ瞳を蕩けさせ、同じ胸を弾ませて、違う性器をヒクつかせてる。
そんな妹に私は……
とりあえずはいつもの茶飲み話で澪ちゃんの口から語られるストーリーってことにしようか。
アマチュアバンドコンテスト(いや都雅都雅辺りのライブハウスで開催されたライブでもい
いか)の後の打ち上げで、忘れた財布を拾ってくれた同じライブの出場者にナンパされて、
その後はズルズルとラブホまで連れ込まれてやっちゃう。反則技だけどアルコールも入れようか
な。まあいろいろと狡いては使うことになると思うけどそれはご愛嬌って事でw。
乙
てs
てす
21 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 23:05:47 ID:1sXrS7ec
____
/ \
/ ─ ─ \
/ (●) (●) \ ? ?
| (__人__) | それはない、ない
\ ` ⌒´ ,/
r、 r、/ ヘ
ヽヾ 三 |:l1 ヽ
\>ヽ/ |` } | |
ヘ lノ `'ソ | |
/´ / |. |
\. ィ | |
| | |
test
3
はっ、ばっかじゃねーの? 実の兄妹でセックスとかさ、気持ちわりぃよ。
一応ブックマーク登録してページを閉じ、携帯を畳んでブレザーの内ポケットへ。
暇潰しに流行りの携帯小説を読んで見たが、俺にはさっぱり理解できん。昔、ケンシンねぇが買ってた少女漫画には、兄妹恋愛の話しとか在ったし、面白かったけど。
天使禁猟区ってタイトルも未だに覚えてる。実写映画化した、僕は妹に恋をするってのはツマランかったがな。
まぁ、だから兄妹の恋愛を書く奴なんてみんな女さ。認められない禁断の愛に、悲劇のヒロインを気取りたいだけだ。
禁断の愛をテーマに掲げる、実際には存在しない有りがちなフィクション。
「くだらん……」
俺だってそう。ケンシンねぇが本当の姉だったら、中学の時に三回も告白なんかしない。全部フラれて、もう諦めちまったけど。 本気、だったなー……
椅子の背もたれに体重を預けたまま、天井の蛍光灯を眺めて溜め息を吐く。広い学食の隅、二人掛けのテーブルで、ラーメンを啜る友人を目の前にして。
3
はっ、ばっかじゃねーの? 実の兄妹でセックスとかさ、気持ちわりぃよ。
一応ブックマーク登録してページを閉じ、携帯を畳んでブレザーの内ポケットへ。
暇潰しに流行りの携帯小説を読んで見たが、俺にはさっぱり理解できん。昔、ケンシンねぇが買ってた少女漫画には、兄妹恋愛の話しとか在ったし、面白かったけど。
天使禁猟区ってタイトルも未だに覚えてる。実写映画化した、僕は妹に恋をするってのはツマランかったがな。
test
27 :
テスト:2009/04/19(日) 16:28:41 ID:4RCLXLBo
あいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえお 50
あいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえお 55
あいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえお 一行抜き
____
,r'´:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:`丶、
,-‐'/⌒_:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
/:.:._」_///ヘ:.:.::.:.:.:.::.:.:.:.:.:.ヽ
{:.:..::/ `" ̄ ̄`丶、:.:.:.:.:.:.:.:.:..:'
ヘ.:フ ○ \ヽ:.:.:.:. }
| ○ ⊂⊃ ぃ:.:.:/ /`ヽ
⊂⊃ 、_,r‐く ハう / \__ }
, - 、 ゛、 ヽ } / / \/__/
{ /\ ____ゝ__ `´ ∠___/ /
\/ / > ̄V||V ̄< /
\/ / ̄ 〃 彡ミ /
test
31 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 16:08:50 ID:zMYS7bxY
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| ○荒らしは放置が一番キライ。荒らしは常に誰かの反応を待っています。
|| ○重複スレには誘導リンクを貼って放置。ウザイと思ったらそのまま放置。
|| ○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。
|| ノセられてレスしたらその時点であなたの負け。
|| ○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。荒らしにエサを
|| 与えないで下さい。 Λ_Λ
|| ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて \ (゚ー゚*) キホン。
|| ゴミが溜まったら削除が一番です。 ⊂⊂ |
||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_ | ̄ ̄ ̄ ̄|
( ∧ ∧__ ( ∧ ∧__( ∧ ∧  ̄ ̄ ̄
〜(_( ∧ ∧_ ( ∧ ∧_ ( ∧ ∧ は〜い、先生。
〜(_( ,,)〜(_( ,,)〜(_( ,,)
〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ
おこるでしかし
てーすと
ウルトラ警備隊? 怖いのはウルトラセブン、君だけだ。だから宇宙へ帰ってもらう。
がんばれ
3
はっ、ばっかじゃねーの? 実の兄妹でセックスとかさ、気持ちわりぃよ。
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天使禁猟区ってタイトルも未だに覚えてる。実写映画化した、僕は妹に恋をするってのはツマランかったがな。
まぁ、だから兄妹の恋愛を書く奴なんてみんな女さ。認められない禁断の愛に、悲劇のヒロインを気取りたいだけだ。
禁断の愛をテーマに掲げる、実際には存在しない有りがちなフィクション。
「くだらん……」
俺だってそう。ケンシンねぇが実姉だったら、中学の時に三回も告白なんかしない。全部フラれて、もう諦めちまったけど。 本気、だったなー……
椅子の背もたれに体重を預けたまま、天井の蛍光灯を眺めて溜め息を吐く。広い学食の隅、二人掛けのテーブルで、ラーメンを啜る友人を目の前にして。
「溜め息をするな。メシが不味くなるだろ……何か、あったのか?」
昼休み、雑音と生徒が溢れ帰る場所で、それでもコイツは箸を置いて俺の心配をする。
こんな五月蝿いのに、さっさと昼飯を食っちまえば良いのに、メシを食おうとしない俺を文句を言いつつも当たり前に気遣う。
勉強も出来て、運動も出来て、社交的で、誰にでも優しい。軽い口調なのに人が心から傷付く事は決して言わないし、ファッション雑誌に乗っててもおかしくない顔と体型。
同じ男の俺でも、コイツだけは特別だと思う。そんな奴だから、学食の隅でボーっと携帯を弄ってる俺が気になり、他の友人達を断って前の席に腰を下ろしたのだ。
コイツは、加藤 綱(かとう つな)は、俺がこの学校で悩みを打ち明けられる、唯一の親友。
「いや、さ……知り合いの授業参観へ、俺が父親代わりで出席する事になってな」
昼休みが終わった後、学校を早退し、家で着替え、ミツヒデの通う小学校に向かう。
それが憂鬱で、食欲も湧かずに携帯小説を読んでいたのだ。
「はっ? 授業参観ってよ、家族以外が行っても良いもんなのか?」
綱はテーブルに左肘を着き、その手の上にアゴを乗せる。
一見だらしないポーズも、コイツだとサマになるから不思議だ。それでも失恋した事が有るってんだから更に不思議。綱以上の男なんて、そうそう居ないと思うんだがな?
「あー、隣人が父親代わりに出席するのを担任が許可したんだと。実際は兄代わりらしい。まっ、どっちにしても……行くのがめんどい」
去年まではケンシンねぇが出てたらしいが、今年は外せない用事とやらで行けない。
それで一昨日の夜にピンチヒッターを頼まれ、昨晩はミツヒデが学校で許可を貰ったと嬉しそうに報告して来た。
なら、拒否なんて無理な話し。二人の期待に応えるだけさ。
深く息を吸い、大きく吐き出し、三度も繰り返し、手付かずの食器を持って席を立つ。
「諦めて行ってこい、頑張れよ××××。恥を掻かない様にな」
そんな何気無いセリフを聞いて、微笑して手を振る綱を見て、唐突に……
「ぐうっ!?」
本当に突然に、グラリと足元が揺らいだ。
一歩下がる間に下半身へと神経を集中させ、足場を固定し直してバランスを取る。
test
38 :
もっかいてす:2009/04/21(火) 21:02:20 ID:byGE+nEo
3
はっ、ばっかじゃねーの? 実の兄妹でセックスとかさ、気持ちわりぃよ。
一応ブックマーク登録してページを閉じ、携帯を畳んでブレザーの内ポケットへ。
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天使禁猟区ってタイトルも未だに覚えてる。実写映画化した、僕は妹に恋をするってのはツマランかったがな。
まぁ、だから兄妹の恋愛を書く奴なんてみんな女さ。認められない禁断の愛に、悲劇のヒロインを気取りたいだけだ。
禁断の愛をテーマに掲げる、実際には存在しない有りがちなフィクション。
「くだらん……」
俺だってそう。ケンシンねぇが実姉だったら、中学の時に三回も告白なんかしない。全部フラれて、もう諦めちまったけど。 本気、だったなー……
椅子の背もたれに体重を預けたまま、天井の蛍光灯を眺めて溜め息を吐く。広い学食の隅、二人掛けのテーブルで、ラーメンを啜る友人を目の前にして。
「溜め息をするな。メシが不味くなるだろ……何か、あったのか?」
昼休み、雑音と生徒が溢れ返る場所で、それでもコイツは箸を置いて俺の心配をする。
こんな五月蝿いのに、さっさと昼飯を食っちまえば良いのに、メシを食おうとしない俺を文句を言いつつも当たり前に気遣う。
勉強も出来て、運動も出来て、社交的で、誰にでも優しい。軽い口調なのに人が心から傷付く事は決して言わないし、ファッション雑誌に乗っててもおかしくない顔と体型。
同じ男の俺でも、コイツだけは特別だと思う。そんな奴だから、学食の隅でボーっと携帯を弄ってる俺が気になり、他の友人達を断って前の席に腰を下ろしたのだ。
コイツは、加藤 綱(かとう つな)は、俺がこの学校で悩みを打ち明けられる、唯一の親友。
「いや、さ……知り合いの授業参観へ、俺が父親代わりで出席する事になってな」
昼休みが終わった後、学校を早退し、家で着替え、ミツヒデの通う小学校に向かう。
それが憂鬱で、食欲も湧かずに携帯小説を読んでいたのだ。
「はっ? 授業参観ってよ、家族以外が行っても良いもんなのか?」
綱はテーブルに左肘を着き、その手の上にアゴを乗せる。
一見だらしないポーズも、コイツだとサマになるから不思議だ。それでも失恋した事が有るってんだから更に不思議。加藤以上の男なんて、そうそう居ないと思うんだがな?
「あー、隣人が父親代わりに出席するのを担任が許可したんだと。実際は兄代わりらしい。まっ、どっちにしても……行くのがめんどい」
去年まではケンシンねぇが出てたらしいが、今年は外せない用事とやらで行けない。
それで一昨日の夜にピンチヒッターを頼まれ、昨晩はミツヒデが学校で許可を貰ったと嬉しそうに報告して来た。
なら、拒否なんて無理な話し。二人の期待に応えるだけさ。
深く息を吸い、大きく吐き出し、三度も繰り返し、手付かずの食器を持って席を立つ。
「諦めて行ってこい、頑張れよ××××。恥を掻かない様にな」
そんな何気無いセリフを聞いて、微笑して手を振る加藤を見て、唐突に……
「ぐうっ!?」
本当に突然に、グラリと足元が揺らいだ。
一歩下がる間に下半身へと神経を集中させ、足場を固定し直してバランスを取る。
食器は震えただけ、中身は僅かも零れてない。だけどどうしてだ?
「おい、大丈夫か××××?」
加藤も席を立ち、心配そうに俺の肩を両手で掴む。
「××××?」
何故だ? 加藤に名字を呼ばれただけだぞ? とにかく、返事をしないと。
「はっ、心配すんな加藤。だから……」
だから俺を、名字で呼ぶな。
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失礼します
カザンの町の一等地にある、とあるギルドハウスの窓から不気味な色の煙が濛々と上がっていた。
調理場には銀髪褐色の男と青色の髪の少女がいる。
彼等は共に顔全体を覆う大きなマスクとごつい手袋を身につけており、呼吸をするたびにしゅこーしゅこーと音がする。
大きな鍋にモンスターから得た戦利品を刻んで更にグロテスクになった材料をぼちゃぼちゃと音を立てて入れていく。
「絡み合う根を三つ…臭い肝を二つ…魚の目を六つ…」
「長寿の髭を一束…パロメディスを二つ…あと、マナ水を五つ…」
「最後に髪を入れて…」
不気味な色の液体がぼこぼこと煮えたぎっている鍋の中に、鮮やかな紫色の長い髪を数本はらはらと落とした。
元々鍋の中身が変な色をしている為、髪はすぐに見えなくなってしまった。
木箆でぐるぐると掻き混ぜながら鍋の中身を煮込む。長時間弱火で煮込んでいると、次第に鍋の中身は少なくなっていく。
煮込んでいる途中に爆発したりしたが、なんとか完成した。最終的に鍋の中に残った量はコップ一杯分の透明な液体だけで、ぱっと見は普通の水にしか見えない。
その為、水と間違えて飲んでしまいそうである。とりあえず、その液体を鍋からコップへと移し替え、テーブルの上に置いておく。
それから余った材料や調理器具等々の後片付けをして、ようやく一息ついたところである。
「古今東西、人類が追い求めた秘薬…所謂、媚薬ってやつですが…」
「これを大量生産して、売り付ければ、億万長者も夢じゃないのだ」
「まあ、古い文献に書いてある製造方法で試験的に作ってみたのだけなので、効果は使ってみなければわかりませんよ」
「まあ、後は使うだけなのだ。ふふふ…」
「くっくっく…」
「ふふふ…ユーカリちゃんも悪よのぅ、なのだ」
「くっくっく…ヴァニラさんほどではございませんよ…」
怪しく談笑する二人。二人とも性根が歪んでいるのか、他人で遊ぶのが大好きで、他人が苦労している様子をみるのはもっと大好きなのである。
「ところで、この薬は食事や飲み物に混ぜるときは、どれくらい入れればいいのだ?」
「ほんの少しで十分ですよ」
「この量で何回分もあるのだ?材料を集めるのは面倒だけど、案外安くつくのだ」
「まあ、そういう事です。ちゃんと効果が確認することができれば、すぐに次を作れるように準備しておきましょう」
test
て
テスト
テスト
テスト
test
47 :
てすと:2009/04/25(土) 06:20:16 ID:dVeI9dBA
て、てすとするだけよっ。あくまでもそれだけなんだからっ
かんちがいしないでよねっ
てすと
てすと
とりあえず
何度もすみません
てすと
AAS
昔々、南方の国に若干16歳の若き王がいました。
その王は家の古い体質を嫌い、嫁を取らずに自分の代で血筋を絶やそうとしました。
しかしそんなある日、王が散歩をしていると、川の畔に女の赤子が捨てられておりました。
王は見捨てる事が出来ず、自分の赤子として育てる事に決めました。
トイレや食事のマナー、勉学や武道も自ら教え、赤子だった幼女もすくすく美しく育ちました。
そして女は、その時既に、若い父を男として愛していたのです。
女が城に来て16年を数えた時、初めて女は父にワガママを言いました。「一つだけ願いが有る」と。
女は、愛する父と結婚したかったのです。
すると王は悲しい顔をした後、「最後の試練を乗り越えたら、どんな願いも叶う」と応えました。
王に拾われた女は王に実の子のように育てられた!
女はどんな厳しい修行にも耐えた
王は厳しくも優しく、少女の心にぬくもりを植えつけた!
最後の試練として目隠しでの闘いを強いた王。
女を待っていたのは、余りに悲しい結末であった!
こんなに悲しいのなら
苦しいのなら愛などいらぬ!
若き女の悲しき叫び声がこだまする!!
時はまさに世紀末。
世界は、核の炎に包まれた!!
規制チェック
あああああ
捕手
te
s
1
「ねぇねぇ、おふとんで寝ないと風邪ひいちゃうよ?」
可愛らしい声が耳に届き、可愛らしい顔が瞳に映る。
私はリビングの中央、コタツに入りながらテーブルに突っ伏して、ゆさゆさと身体を揺らされていた。
ピカキュウ着ぐるみパジャマ姿の弟が、心配そうに私を覗き込んでる。
「んっ、ありがとリクオ。ねぇねぇはシャワー浴びて来るから、先にオヤスミしてなさい」
その頭をフードの上から優しく撫で、寝室へと微笑んで帰す。
「うんっ、オヤスミねぇねぇ」
手を振りながら階段を上る弟を見送り、一つ溜め息を吐いて、再びテーブルに突っ伏す。
自己嫌悪。ああ、私は、何て夢を見ていたのだろう。
夢の中、私は、リクオを、弟を、犯してた。大切な弟を。大事なリクオを。この手で……汚してた。
リクオの自由を奪って、喋れなくして、見えなくして、聞こえなくしてっ!! オナホールで精通させて、無理矢理に逆レイプ。
はっ、ばーかばーか♪ 私のバーカぁっ♪♪ なに考えてるのよ一体? 私は、弟を、幸せにするの!! しなくちゃイケないのっ!!
だから、弟をレイプするなんて、絶対にやっちゃダメ。間違いなくトラウマになる。そんなの解り切ってるでしょ!?
私達は、普通の姉弟になるのっ!! 夢と同じ事は何が有っても起こさない。
「ふぅっ……馬鹿ね私って」
そう決意を固め、もう一度深く溜め息を吐いて、ゆっくりと腰を上げた。
壁掛け時計を見れば、日付変更5分前。明日も学校あるし、さっさとシャワー浴びないと。
「ん〜〜っ! よしっ、がんばれ私!!」
軽く伸びをして、テレビの電源と電気カーペットのスイッチを切る。
幸せに、するからねリクオ。
2
さっさとシャワー浴びて、
さっさと眠ろう。
だから、その前にさっさと……
「ピカキュウGETだぜっ♪♪」
パジャマの上からロープで両手足首を縛り、大の字にしてそれぞれベッドの脚と結わい付ける。
ピカキュウはガムテープで口を塞がれ、涙を流しながら声にならない声で小さく鳴き出すだけ。
どうして怖がるのりっきゅ……ピカキュウ? ポケモンはトレーナーに調教されるものなの。
それに痛い事なんかしないよ? 私が考えた尿道ディルドでね、オチンチンの中を気持ち良くしてあげるだけなんだよ?
貴方はピカキュウなんだから、弟じゃないんだから、私にレイプされて当然なのっ!!
つまんねーな。
解除した言うてるけど書き込めへんで。
うむ
63 :
何となく ◆dRfH7V8B7Q :2009/04/29(水) 15:04:45 ID:NT8VVP/j
運営は仕事師とりゃーすかね。
3
「ぎっ、ゆぅぅとぉぉぉぉぉっ!!! テメェッ、オレを見てやがったなっ!?」
授業中にも関わらず、教室で公開オナニーに没頭する幼馴染みは、ガタンと大きな音を鳴らして席を立ち、右手でボクの胸倉を掴む。
色んな汁でベトベトに糸を引いたチュッパチャップスを床に放り、それを踏み砕いて、水っ気たっぷりの瞳で睨み付ける。
「えぇ〜っ、なんの事ぉっ? ボクが見てたのは、ただのエロ画像だよ? ほらっ」
でも、そんなじゃ怯まない。クラスメイトも、先生も、両親さえもビビらせて、ボクだけが平気な凝視眼光。
そんな赤い二つ目へ、トップ画面の撮れたて画像を見せてあげる。気持ち良さそうにスカートの中へ手を差し込み、一人エッチにふけるヤンキー女子高生の写メを。
「なっ!? ちぃっ……ソイツをよこせ、ゆーと!!」
サキちゃんは僅かに硬直して、空いた手で携帯を奪いに来るけど、もう遅い。その硬直してる間に、
「そうし〜〜ん♪♪」
家のパソコンへと、秘蔵エロ写真を送信した。タッチの差でボクが競り勝ち、役目を終えた携帯はヘシ折られる。
勝った。初めてサキちゃんに勝った。
僕はちゃんとしたものを書けるだろうか。
66 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 20:33:31 ID:GsIYxlZY
てすつ
67 :
sage:2009/04/29(水) 21:49:33 ID:QV+VsOMP
いま走れ♪ 今生きる♪ 夢の世界を作るためぇ〜
68 :
てす:2009/04/30(木) 00:01:52 ID:f/AeALcB
1
幼馴染みで時代遅れな不良少女、瀬戸山(せとやま)サキは、常に絶頂に達せない程度の快感を受け続け、
ペニスを挿れられた時だけ、盛大にイキまくれる――
よしっ、書けた。
これでサキちゃんのいいなりだった人生とはバイバイ!
凄く恥ずかしい思いをさせて、ボクはパシリから抜け出すぞー!!
『イカサレノート』
髪は腰のラインまで長く、綺麗なクリムゾンレッドに着色されている。
加えて赤いカラコンに夏用制服から透ける赤いブラ。更に薄紅のルージュを引き、全身をコレでもかと赤で統一していた。
下も勿論赤。膝上スカートに赤いタイツ。ここまで揃えてるんだから、パンツも赤だろう……
顔は良いんだ。切れ長の目も、セクシーな唇も。
身体だって良い。胸は大きく、腰は括れ、お尻は丸く、全身ムチムチしてるけど、しっかり引き締まってる。
でもその分、性格が壊滅的に悪い。わがままだし、いつも喧嘩してるし、ボクを毎日パシリにしてパンを買わせに行かせるし、もう我慢の限界だよ!!
ボクが幼馴染みだから、ボクだけが普通に話せるから、昔は優しかったから。堪えて来たけど……それも今日で終わり。
後1分で、明るい未来がウェルカム。あのノートが効果を発揮するのは5分後。
つまり、隣の席に居る瀬戸山サキは、後1分で、国語の授業中に、発情する。
サキちゃんは一番窓際の列で一番後ろ。ボクはその隣の席で、横には他に誰も居ない。
ボクだけが、授業中なのにチュッパチャップスを咥えてるサキちゃんの、小刻みに痙攣する様や喘ぎ声を垣間見れる。
ボクだけで良いんだ。この事を、授業中に発情してたって事をネタにパシリから抜け出せれば、それで良い。
オーケーしてくれたら、名前を消してあげよう。
さて、授業終了までは後30分。
発情するまで後、5、4、3、2、1。
2
机に突っ伏し、寝たフリをして視線だけ左横へ。
右手には携帯を持ち、見えない位置で写メを構える。音が出てバレたって良い。だけど、『する』瞬間は必ず撮る。
ほらっ、もうすぐ。
「ふぅっ、ふぅっ、ふぅぅっ……ぁふあっ、ぐぅっ」
頬は紅潮し、耳まで赤く染まり、女の子の表情で、小さな、小さな、息使い。
ボクにだけ聞こえる、熱の篭った呼吸音。
スカートは下着が見えそうなギリギリのラインまで捲くり上げられ、咥えていたチュッパチャップスを口から取り出して、目の前でジッと見詰めていた。
クルクルと回しながら、何かを考えながら、唾液でベトベトになったアメを、潤んだ瞳で弄ぶ。
そのままそのままっ♪ 遠慮しないでよサキちゃん♪ 遠慮しないで、そのアメで、オナニーしちゃえばいいよっ!!
回りにバレる? 授業中? 気付く訳無いさ!! 教師も、クラスメイトも、怖がって視線を合わせないんだから。
サキちゃんの世話を全部ボクに任せて、ボク達二人を隔離してるんだ。
だから、ねっ? 勇気出してサキちゃん。勇気を出して、オナニーしちゃおうよ?
その固いアメ玉でさ、同じぐらい硬くなってるクリトリスをグリグリしちゃえば良いよ。
「うぅっ、ううぅっ……」
クールなポーカーフェイスを気取ってても、ボクには伝わる。サキちゃんはもう、堕ちる寸前。
その証拠に、目だけを動かして周囲を見渡してる。
最後にボクを覗き、大きく安堵の溜め息を吐く。そしてゴクリと唾を飲み込んで……アメ玉を持つ左手をゆっくりと下へ。
ヘソの下で止まり、スカートの中へと滑り、
「はぁっ、はぁっ、ふあっ……」
目を細めて、歯を食い縛って、
「んひゅっ!?」
微かな喘ぎ声を漏らした。
ボクからは棒の部分しか見えないけど、それでじゅーぶんだ。
口元からヨダレ垂らして、一生懸命グリグリしちゃってぇ♪ どーせイケないのにね♪♪
イカサレノートに名前を書かれたら、名前が消されるまで快感を与え続けられる。
なんで急にエッチな気分になったのか? とか、そんな些細な事思いもしない。
どうやって一刻も早く身体の熱を鎮めるか、それしか考えられなくなるんだ。
さて、写メの照準合わせー!
勿論、激写ボーイのボクは、
「お、あ、あっ、んんっ、あぅっ……」
ピロリロリ〜ン♪♪
幼馴染みの公開オナニーを、バッチリゲットだぜっ!!
ははっ、込み上げる笑いが抑え切れない。パシリ人生は終了を告げた。
さぁ、ここから。今からが下剋上。命令する側とされる側の立場を、百八十度反転させてやるっ!!
「そっ、んなぁっ……ゆー、とぉっ……なん、でっ?」
映るのは驚愕。携帯レンズ越しにも驚愕。目を見開き、驚いた顔でオナニーを中断する、瀬戸山サキ。
「へぇっ、顔赤くしちゃってカワイイ♪ サキちゃんみたいな不良でも、やっぱりオナニーするんだ?」
そうさ。ボクは、柏木勇人(かしわぎ ゆうと)は、アクメ界の神になるんだぁぁぁぁっ!!!
70 :
てす:2009/04/30(木) 15:04:44 ID:8hHCc2la
3
「ぎっ、ゆぅぅとぉぉぉぉぉっ!! テメェッ、オレを見てやがったなっ!?」
授業中にも関わらず、教室で公開オナニーに没頭する幼馴染みは、ガタンと大きな音を鳴らして席を立ち、右手でボクの胸倉を掴む。
色んな汁でベトベトに糸を引いたチュッパチャップスを床に放り、それを踏み砕いて、水っ気たっぷりの瞳で睨み付ける。
「えぇ〜っ、なんの事ぉっ? ボクが見てたのは、ただのエロ画像だよ? ほらっ」
でも、そんなじゃ怯まない。クラスメイトも、先生も、両親さえもビビらせて、ボクだけが平気な凝視眼光。
そんな赤い二つ目へ、トップ画面の撮れたて画像を見せてあげる。気持ち良さそうにスカートの中へ手を差し込み、一人エッチにふけるヤンキー女子高生の写メを。
「なっ!? ちぃっ……ソイツをよこせ、ゆーと!!」
サキちゃんは僅かに硬直して、空いた手で携帯を奪いに来るけど、もう遅い。その硬直してる間に、
「そうし〜〜ん♪♪」
家のパソコンへと、秘蔵エロ写真を送信した。タッチの差でボクが競り勝ち、役目を終えた携帯はヘシ折られる。
勝った。初めてサキちゃんに勝った。産まれてからずっと一緒で、ずっと隣に居て、ボクを円の内側に閉じ込めていた幼馴染みにやっと!!
不良のクセに頭が良くて、運動神経も良くて、身長だって高い。男のボクが150センチちょいなのに、180センチ越えてるし。スタイルだって、ルックスだって良い。そのサキちゃんに、十六年目で初勝利。
駄目だぁ。笑いが、口元の吊り上がるのが止まらない。
サキちゃんの大声で教室が静まり返っていても、みんな下を向き、目を合わさないように俯いていても、今、この時、この瞬間。勝者のボクは、敗者を見上げて、見下す。
「んっ、ゆーとのクセに……ちょっとツラ貸せよオラッ!!」
勢いが有るのは言葉だけ。怒ってるのは眉毛だけ。ドスが効いてるのはボク以外のクラス中だけ。
正面にいれば、頬っぺを真っ赤にした女子高生が、羞恥を誤魔化してるようにしか見えない。
「良いよ瀬戸山さん……だから手、放して」
席を立ち、掴んでいたサキちゃんの手を外す。まさか自分でも、こんな強気に出れる日が来るとは思わなかった。
サキちゃんがどんなに叫んでも、どんなに周囲を怖がらせても、女の子の部分が疼いて、クリトリスが敏感になって、オナニーしたくて堪らないって分かってるから、逆に滑稽に思えて笑けてしまう。
「ちぃっ、クソがっ!! さっさと来いゆーと!!」
だから尚更、戸を開けて教室を出て行く幼馴染みを、冷静な頭で見送れる。
あっ、見送っちゃ駄目か?
「って訳で先生、不良に呼び出されたんで行って来ます」
静なる教室の中、手を挙げて発言したボクへの返事は、男性教師の辛うじた頷きだけ。クラスメイトは黙って俯いたまま。
何となく、ボクまで怖がられてると感じるけど、気のせいだよね?
なんたったって、明日からはみんなの仲間になるんだから。
4
教室を出て、足音を追って、階段を下りて、渡り廊下を過ぎて、巨大な体育館に入って見渡せば、用具倉庫の前にサキちゃん。
人差し指一本でクイクイと手招きし、半開きの倉庫へと先に進む。
あはっ♪ あはははははははっ♪♪ 計画通り!!!
あの写真をバラ撒かれたくなかったら、ボクをパシリにするのをヤメろっ!!
第一声はこれで決まり、万が一にも怯まなかったら、
そんなこと言っても良いの? これから先、誰かにチンコを挿れて貰わなきゃイケない身体になっちゃうよ?
そうなったら大変だよね? サキちゃん一匹狼だから、セックスの相手なんか居ないもんね?
で完璧。しかも駄目押しに、アクメ神と『イカサレアイ』の取り引きをした。
精力抜群の絶倫ペニスになってしまう代わりに、イカサレアイを発動すると、ノートに書いた人物の考えが、全部伝わるようになる。
相当な対価だけど仕方ない。これでサキちゃんが、普段ボクをどう思ってるか丸裸になるし……ねっ♪
「ほんと、楽しみだよ」
一歩、一歩。ゆっくり、ゆっくり。無人の体育館の中を真っ直ぐに歩く。
産まれた時から一緒だった、産まれた日時も病院すらも一緒だった、昔の想い人の所へ。
幼馴染みの鎖で結ばれた縁を終わらせる為に、薄暗い用具倉庫の中へと、足を踏み入れた。
72 :
てす:2009/04/30(木) 17:09:27 ID:8hHCc2la
なんでグレたって? オメェのせいだよゆーと!ゆーとが告白してくれないから、押し倒してくれないからぁっ!!
73 :
テスト:2009/05/01(金) 10:06:06 ID:xfX/+Gck
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84 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 04:01:59 ID:wgNiFxpg
テス
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規制チェック
ぬ
てす
テスト?
規制解除
てってすと
お?
95 :
てす:2009/05/08(金) 17:54:02 ID:UVpS/oG0
1
気温が籠り、湿気も篭る、不快指数だけが募るリビングの中央で、白雪姫が静かな寝息を立てる。
ソファーへ横たわり、ハーフジーンズと淡い青色のタンクトップを纏い、越のラインまで伸びたサラサラな黒髪を持つ、早乙女 献身(さおとめ けんしん)。
「相変わらず、綺麗だよな……」
スーツに着替え、ミツヒデの部屋からプリントを取って内ポケットに入れ、水でも飲んで行こうとキッチンに来たらケンシン姉さんが見えた。
初恋の人で、だけれども俺が三回告白しても駄目だった、今でも憧れの女性。
「俺には、勿体ないなっと」
レースのカーテンを閉め、エアコンのドライを点ける。そしてタオルでも掛けてあげようとケンシン姉さんを見たら、その先のテーブルに指輪が乗ってた。
中学一年の頃、初めて告白した時に右手人差し指へ嵌めた五千円の安物で、サファイアを似せた青いガラス細工の俺が買えた精一杯。
結局はフラれたけど、気に入ってるのか未だに指輪は付けて貰ってる。当時は間違ってて別な指にしちゃったけど、本当は……
子供とは付き合え無いって三回もフラれたけど、ミツヒデとの責任を取らなくちゃイケないから二度と言わないけど、寝てる時にしか言えない卑怯な俺だけど、ずっと、ずっと。
「ケンシン姉さん」
指輪を手に持ち、眠れる白雪姫の前で跪いて、お腹の上に重ねられた左手の薬指に……
「ずっと、好きでした」
最後の告白を添えて、ガラスの指輪を嵌め直した。
きっと俺の顔は真っ赤になってるだろう。三年前の俺と同じく、目の前でパッチリと瞳を開ける、ケンシン姉さんと同じように。
って、はっ? 何で起きてるんだ!? 慌てて指輪を外そうとしても、手を握り閉められてはどうしようも無い。
「ふふっ、熱い告白だなぁオトウト。だがダメだぞ? お前が大人になるまで……十八になるまでは断ると決めてるんだ。一応は会社の社長が、未成年と付き合ってました……では示しがつかんからな。後一ヶ月だ、我慢できるだろ?」
姉さんは上体を起こし、切れ長の目を細めて、俺を見上げて優しく微笑む。
嬉しそうに頬を染め、四度目の告白すら断って。
「子供とは付き合わないって言ったじゃん」
だけど、
「んっ? 可愛いなオトウトは、まだフッたのを根に持ってるのか? だ、か、らっ、こうやって……お前が大人になるのを待ってたんだろ?」
だけど、
「好きな人も居るって」
だけどっ!!
「そうだな、ふふっ……目の前でオドオドしてるよ」
笑ってるけど、俺を見てるけど、そんな理由だったらっ!! 俺に、きちんと教えて欲しかった。
そうすれば、強くいられたんだ。ミツヒデとあんな関係にならずに、仲の良い幼馴染みで居た……のに。
「ありがとうケンシン姉さん。でもさ、その指から指輪は外して貰えないかな? もう、告白とかしないからさ」
高校卒業したら話すから。ミツヒデの事はきちんと責任取るから。俺が幸せにするから。
だから姉さん……そんな悲しそうな顔しないで。
テスト。
97 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 18:56:59 ID:NmIxxK+z
テスト
震え上がれ私の好奇心
ちいとばかりおかりしやす。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・俺の可愛い妹よ。
ぺりぺりと封を開けて、中に入っている紙を取り出す。
『 』
『 本日開店!! 』
『 お兄ちゃん専用小学生キャバクラ 』
『 『六年二組』 』
『 』
『 』
『 ホステス在籍数、なんと七人!! 』
『 もちろん全員小学生!! 』
『 フレッシュぴちぴちギャルたちが、 』
『 お兄ちゃんのご来店を待ってます☆ 』
『 』
むせた。
コーラが喉に絡まり、げほげほと咳込んだ。
ぺりぺりと封を開けて、中に入っている紙を取り出す。
『 』
『 本日開店!! 』
『 お兄ちゃん専用小学生キャバクラ 』
『 『六年二組』 』
『 』
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『 ホステス在籍数、なんと七人!! 』
『 もちろん全員小学生!! 』
『 フレッシュぴちぴちギャルたちが、 』
『 お兄ちゃんのご来店を待ってます☆ 』
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むせた。
コーラが喉に絡まり、げほげほと咳込んだ。
ぺりぺりと封を開けて、中に入っている紙を取り出す。
『 』
『 本日開店!! 』
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『 』
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『 もちろん全員小学生!! 』
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『 』
むせた。
コーラが喉に絡まり、げほげほと咳込んだ。
ぺりぺりと封を開けて、中に入っている紙を取り出す。
『 』
『 本日開店!! 』
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『 『六年二組』 』
『 』
『 』
『 ホステス在籍数、なんと七人!! 』
『 もちろん全員小学生!! 』
『 フレッシュぴちぴちギャルたちが、 』
『 お兄ちゃんのご来店を待ってます☆ 』
『 』
むせた。
コーラが喉に絡まり、げほげほと咳込んだ。
どーもサンクスです。
ぺりぺりと封を開けて、中に入っている紙を取り出す。
『 』
『 本日開店!! 』
『 お兄ちゃん専用小学生キャバクラ. 』
『 『六年二組』. 』
『 』
『 』
『 ホステス在籍数、なんと七人!! 』
『 もちろん全員小学生!!. 』
『 フレッシュぴちぴちギャルたちが、 』
『 お兄ちゃんのご来店を待ってます☆. 』
『 』
ありがとうございます。
素晴らしい互助精神を見た
1レス60行か
110 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 20:14:51 ID:GirhHtqH
あかさたなはまやらわあかさたなはまやらわあかさたなはまやらわ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
わ
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
わ
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
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あ
か
さ
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な
は
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あ
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さ
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な
は
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や
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リビングの中、ソファーへ腰掛けてエアコンの風に髪をなびかせ、細めた瞳と眉で俺を見据える。
微動もせずに、言葉の撤回をひたすらに待つ。
「ケンシンねぇ」
好きでした。誰もが振り返る麗顔も、誰もが羨むスタイルも、誰よりも一番近くで見ていた俺が、誰よりも一番好きでした。
でも、ね……そんな資格はもう無いよ。ならいっそ、
「起きてるの気付いてたからさ、からかっただけだよ。男としては、とっくに諦めた人だしね」
そんな想いは嘘にしよう。
俺が好きなのは、俺が好きにならなきゃいけないのは、ケジメを着けなきゃいけないのは、素直に本心を伝えれない、年下の生意気な幼馴染み。
年上の幼馴染みとは、これから先も、ずっと幼馴染みのまま。その関係は変わらない。変えちゃいけないんだ。
俺は彼女を見下ろして、優しく、優しく、ニッコリと笑う。傷付けないようにと、別な人を好きになってと。
「オトウト……嘘は良くないな」
それなのに、ケンシン姉さんは瞳を細めたまま、イタズラっ子みたいな笑みで口元を広げる。
何かを見透かして、核心を突く。そんな危険度最高潮の雰囲気で、ケンシン姉さんは、言葉を、紡ぐ。
「昨日の、オナニーのオカズは誰だ? 私だろっ? 熱い声で呼び捨てにして、ケンシン、ケンシンってペニスを扱いて、私の膣内に……中出しする想像をしながらイッたのだろ?」
硬直は感染する。真実と真言を媒介として俺へと、瞬きする間も無く発症した。
確かにそう……だけど、中学の頃からケンシン姉さんだけど、何で知ってるのっ!?
「お姉ちゃんは、ぜーんぶ、お見通しだっ♪♪」
姉さんは上目使いのまま、変わらない微笑みのまま、上体を前傾させ、両腕を俺の背中に回して組む。
顔を股ぐらに埋めて、ファスナーの金具を唇で挟んで、
ジジッ、ジジィィッ……
躊躇いも無く下げおろす。
「んむっ、セックスだろオトウト? 私がさせてあげなかったから、他の女に走って、妥協しようとしてるんだろ?」
ケンシンねぇは切羽詰まってるんだ。勘違いして、自分の身体を安売りすんなっ!!
この際、嫌われたって良い。どんな酷い事を言ったって良い。俺はもう決めたんだから、だから、だからっ!! 実は好きでしたとか……俺の片思いを報わせないで。
「ちがうッ!! 姉さんの代わりじゃ無くて、本当に好きな人ができ……ぎぃっ!!?」
そう、伝えたいのに。
ぐぢゅぅっ!! ぢゅぷぢゅぷ、にゅくにゅくにゅく……
背中に回された手はキツく解けなくて、
これから起こるで有ろう出来事の魅力に勝てなくて、
トランクスの中から外へと引きずり出されたペニスは、唾液で満たされる唇の隙間へと沈み込んだ。
「んぢゅっ、ちゅぷ、ちゅぷ、ちゅぷ、ちゅぷ!! ぢゅちゅっ、ふんん……んはぁっ!! ふふっ」
とてつもない気持ち良さが、全身の力と理性を吸い尽くす。
姉さんが、俺のを、フェラしてる。
美味しそうにむしゃぶり付いて、蕩けそうなぐらいに熱い、ヌルヌルな唾液で根元まで包んで。
「私にしろオトウト。こっちだって何年も待たされてるんだ……悪いが、寝取らせて貰うぞ?」
te
t
テスト
愛してるぅ!!
testだぜ
119 :
てす:2009/05/10(日) 22:53:48 ID:Fay/PfN/
3
息が荒い、熱い。俺も、姉さんも。鼓動は破裂しそうな程に高鳴って、シンクロして互いに伝達される。
「もう、呼ばないでおこうと思ったんだがな……ふぅっ、マイ・ドーリィ。『久し振り』に、お前のミルクを飲ませておくれ……はむっ」
力が抜けて行く。アソコだけが別の意志みたいに固くなって、マイ・ドーリィ(お人形さん)と呼ばれた瞬間に、抵抗しようとする心が全てヘシ折れた。
唯々、快楽の中に身を委ねるだけ。
「おねっ、ちゃん……きもち、いいよっ」
束縛を解こうとしていた手は、無意識にケンシン姉さんの頭上に置かれた。
リビングに響くエアコンの音と、それを超える卑猥で粘着質な水音。
「んっ、んっ、んっ、んっ、んっ♪♪」
俺を抱き寄せ、顔を前後に動かして挿入感を演出し、長い舌を裏スジまで余す所無く絡み付かせ、ノドの奥……食道まで使った、深いストロークでペニスを扱く。
ずぢゅぷ! ずぢゅぷ! ずぢゅぷ! ずぢゅぷ! ずぢゅぷ!
ストローでシェイクを啜るかのよう。
強気に吸い上げて頬張り、プリッとした唇と、柔らかな頬肉と、狭いノドの奥で、早く早くと精液を誘惑して搾り取ろうとする。
「うぎぃっ!? おねえちゃ、おねえちゃ、おねえちゃん!!」
それぞれが全く違う刺激でペニスをドロドロに溶かし、とてつもない気持ち良さに犯され、下半身はすっかりケンシン姉さんに屈伏した。
俺は大声で叫ぶだけ。何度も謝り、心の中でゴメンと繰り返して、ミツヒデに、この人の妹に、ゴメンナサイ。
「ほらっ、いっぱい、だふぇ! わたしを……んぢゅちゅ♪ えずかせてっ、くるひまふぇろ!! んぢゅ〜〜〜〜〜っッ!!!」
やっぱり今でも好きで、何年も想い続けて来て、ずっとオカズにしてた人と初めてできた。
セックスじゃないけど、フェラだけど、気まぐれかも知れないから、こんなチャンスは二度と無いかもしれないから、それだったら……
「おねえちゃぁぁぁぁぁぁぁん!!!」
ぢゅぶぶぶぶぶっ!!
ケンシン姉さんの頭部を掴み、腰を押し出して奥深くまでネジ込む。
イクからねケンシンねぇ!!
「んぶっ!? お、あっ、あっ……もっ、らめらぁっ、だせオトウト」
イク寸前の敏感なペニスは、カウパーを巻き散らしながら咽頭を擦り上げて突き刺さり、食道のヒダ肉で締め付けられる。
身体を小刻みに痙攣させ、見上げたまま瞳を見開く姉さんのノドに、その中に直接、何年分の想いを注ぎ入れた。
空になるまで、ビュクビュクと精液を吐き出す度に跳ねるのが治まるまで、嚥下する動きをヤメるまで。
「おねえちゃ……ふぅっ、ふぅっ、ふぅぅっ!!」
そこまでして要約、ペニスをノドの奥からゆっくりと引き抜く。
そして要約、理性は解放されて、高まる鼓動も急速に静まり返る。
「んぐっ!? ぷっ、はあぁぁぁっ……ごほっ、凄く……興奮したろ? だから、ヤサシイお姉ちゃんにしておけ、なっ?」
むせながらも立ち上がるケンシン姉さんを、冷静な頭で見守れてるんだ。
なのに、自分が怖い。何でこんな事をしたのかわからない。
相手は幾ら大人だって女だぞ? 力なら俺のが有るんだ、それなのに何故? 何故、手を解けなかった?
「っと、ここまでだ。私も用事が有るし、お前は授業参観だろ? 妹を……悲しませるんじゃないぞ?」
誘惑に負けたのか? ちがうっ!!
ケンシン姉にしてもらいたかったのか? ちがうっ!!
俺はミツヒデを守る事だけを考えていた筈だ。
「それと、浮気は許さんからな? マイ・ドーリィ」
はず、なんだ……
てす
121 :
テスト:2009/05/11(月) 20:41:07 ID:ljt5BBut
馬鹿!!
臆病者!!
安全地帯から一歩踏み出せ!!
て
test
な
か
た
ま
ご
127 :
":2009/05/12(火) 21:36:18 ID:Vi8xFQ8O
てす
(´・ϖ ・`)
129 :
テスト:2009/05/12(火) 22:05:03 ID:ntWll2QC
俺はっ、俺はっ、
お前のチンコを、チンコをビンタしたいのぉ
ああんっ
チンコビンタぁ〜
て
てす
ピースオブケークはもうないのかね?
残念ですがお客様、白と黒の槍は伍ツの星を隔てて塗り変えられました
薄利多売とはこのことですね、マリアラント伯爵
私も時間だ。あの逆さ海を「リッテレラッタラタタラトート島」とゴスペる
そうだ、もう9:86。急ぎ浮遊目を並べ替えて、赤い墓を木の下から打ち付けよ
不可方の吹き上げ大根はつヴぇうな
御主こそガアラブーダの月が三のよふに額の翼を覆っておるが
なぁに、心配は要らん。ククの幼銃が濁りを教えてくれやうぞ
それもまた拙者の通る煙道だとして、蜘蛛を赤辻に見立てた矢の空であらんことを
では、私も代ハの天無台に吊られて無限の苦しみを写すとするか
test
1
放課後の生徒会室。黄金色の夕日が沈み始め、静かに、静かに、トーンを落とす。
明度の死んで行くこの場所には二人きりで、俺は帰り支度を終えて幼馴染みを待ちぼうける。
左手に鞄を持ち、壁に寄り掛かって、立ったまま正面の生徒会長を眺めていた。部屋の中央、俺と同じく立ったままで居る黒神めだかを。
腕を組んで、目を閉じて、小さく唸って、既に五分経過。何かを考えてるってのはわかるんだが、流石に促すか?
「ほらっ、そろそろ帰るぞっ」
一つ溜め息を吐いて歩み寄り、目の前で手を取ろうとしてようやく……
「ふむっ、そうだな」 頷いて瞳を開いた。
だが、その行動は伴わない。差し伸べた手を振りほどき、俺の鞄を奪い取って机に置く。
「はっ? おいっ!?」
意味がわからん。コイツは何がしたいんだ?
真紅色の光を背中に浴びて、唯々薄く微笑むだけ。
そしてゴクリと喉を鳴らすと、
「なぁ善吉? お前の逞しいおちん……ペニスを、私に見せておくれ?」
一言で俺の全身を影縫った。
直立不動で金縛られて、単純なセリフすら紡ぐ事ができない。
「ふふっ、せっかく生徒会に入ってくれたのだ。ご褒美を、やらんとな……んっ」
めだかは自らの口元に両手を添え、舌を垂らし、その上からヨダレを伝い落としている。
夕日に照らされて輝き、トロトロと粘着質な唾液を、指の隙間から零れるまで手酌に流し込む。
何度も開閉させて全体に馴染ませ、卑猥な水音を生徒会室に響かせる。
ぐちゅ、グチュ、グチュ、グチュリ……
「ほーら善吉ぃっ、今から私の手で、お前のペニスに悲鳴をあげさせてやるぞ」
楽しそうに、楽しそうに。
てす
137 :
5:2009/05/14(木) 22:54:35 ID:OBw13klS
「こいつは……手柄欲しさにボクを唆して、禁録奪取の功を独り占めにしたんだっ!」
激昂する春賀――もとい繭。
「禁録の話を公言するのはやめなさい。どちらにしてもあなたたちは罰を受けることになる」
「そういうこった。へっ、忠誠の揺らいだお前の自業自得じゃねぇか。上手い具合に利用させてはもらったがな」
翔の側に立っていた一気は不満気な表情を露にする。
「他所者が取り入ったという話は耳にしましたが、首領――僕は納得いきません」
「おーおー、殺しまで働いておいて随分な言い草じゃねぇか。その余所者なんかに出し抜かれて負け惜しみか?」
岳人は首領こと越村秋貴の隣で、強気に応じる。
「任務完遂の失敗に、一切の言い訳も唱えられる立場ではないことを承知の上で、どうか御一考を。この男が信用に足る人物とはとても思えません」
「忍鳥君……あなたは誰よりも私に忠実で、また正義感が強い――それ故信頼し送り出しました。しかし、それが高じたのは事実。卜部雪鳴を、何も殺す必要まではありませんでした」
翔はすぐにそれが誰かを把握した。篠原明日子だ。
「ならばこの命を以て――!」
隠し持っていたナイフを取り出し、持ち直す一気。
「止しなさい」
「あなたの言い分も理解出来ない訳ではありません。私も手を汚してきた、それ故に見捨てなかった――」
「やっぱりお義父さんだって、片棒を担いでいる――何でボクに何も言わなかったの!?」
口を挟む繭を、秋貴は目で制す。
「今は彼と話をしています。……さて、ならば忍鳥君、こういうのはどうです? ちょうど入り込んだこの方々の処分を――交橋岳人君に任せてみるというのは」
「!!」
秋貴以外の全員が、目を見張った。
この男もやはり相応の残忍さを持っている――恐らく翔も灯子も、そして岳人も、確信したことだろう。
つまり、岳人に翔・灯子・由馬の三人を殺すよう、促しているのである。
「なるほど……それなら僕も異論ありません」
ナイフをしまうと、岳人の顔を見てにやりと笑う一気。
「……こういうことになっから、来てほしくなかったんだよなぁ」
岳人は困ったような表情で、頭をがりがりと掻き毟る。
「……ん、うう……? ――は、春賀っ!」
「やれやれ、ややこしいのが目覚めちまったようだ」
「春賀ぁっ!!」
「由馬? じっとしてて!」
その心配は要らなかった。一気が彼の左手を踏みつけたからだ。
「ああぅっっ!」
立ち上がりかけていた由馬が、再び地面に這い蹲る。
「ちょっと、やめてよ!!」
「繭……こことは違う生活は楽しかったですか? 雪鳴のように現を抜かし骨抜きになるような教え方はしていませんが、少々気が強いのがあなたの欠点です」
冷酷に笑う秋貴。嫌悪の瞳で睨みつける繭を、まるで苦にしない。
「しかし紆余曲折はありましたが、例の書もこの手に収まりました。後始末さえ済めば、平和な日々が戻って来るでしょう。勿論、あなたも私の元に」
「……!」
「雪鳴の件で、私がそんなに憎いですか? 態々遺書まで携帯させる任務に、彼女もあなたも就いたはず――賢いあなたは分かっていると思っていたのですが」
そう、繭は裏でそれを教えられてきた。だが、少しの間に変わってしまった。
「袂を分かつつもりならそれも良いでしょう。ただし、あなたの後にいる方々と同じ道を行くことになりますがね」
「人殺しを……肯定するんですか?」
翔が口を開く。
「残念ですが、これが学園の裏の姿」
雪鳴も繭同様、秋貴の養子だった。そして親として甘く接した結果が、部下の手にかかるという悲劇を生んだ。
更に巡り巡って翔たちのような、逸れ者を呼び込む結果にも――彼はそう言った。
「――それらは全て清算せねばなりません。これまで積み重ねてきた暗部の実績は、人の命よりも重いのです」
「そんな奴に、先輩は――!」
その目は岳人へと向けられる。
「……俺は一旦死んだ――それで良かったっつうのにな」
「岳人、あなたは――」
灯子はまだ信じられない、といった顔つきで見ている。
「乱駒滴が演出、って訳だ」
「!!」
「お前ら、実際に俺が落ちるところ見たか? または見た人物がいたか? いたのは一人だけ。偶然その場にいた保健の先生だ」
138 :
6:2009/05/14(木) 22:56:02 ID:OBw13klS
「ボクを駐車場で乗せて行ったのは乱駒先生だった」
繭の発言で、線が繋がる。
「っと、種明かしなんて下らないことしてる場合じゃねぇ。さて、どうすっかな……」
「何がどうすっか、だ。全部お前のせいだ、交橋岳人!」
そう言って睨み付ける繭。
「癇癪起こすなよ。確かに俺は屑かピエロか、まぁそんなところだろうが」
「相変わらず口だけは回る方だ。しかしこのまま茶番を続けていても忍鳥君以下、私の部下が納得しません」
二人の間に緊張が走る。
「しかし、今回の功労者にここまで念を押すのも私としては心苦しい。武器もお持ちではないでしょう。ですから指令一ついただければ、忍鳥君がすぐにでも」
「――俺に鎌かけようってのか越村さん。ここまでお膳立てしておいて、そんなことで躊躇はしませんよ」
次の瞬間、誰も予期していないことが起こった。
「!?」
岳人の手から出てきたのは、仕込み銃。向けられた先は、秋貴。
「動くなよ忍鳥一気。首領のこめかみに風穴開けるぞ」
即座に飛び道具を投げられる体勢にまで入っていた一気も、その動きを止める。
「何か変だと思っていました……あれだけ検証に来ていたのにも関わらず、ゴタゴタせずに退いて行くなんて」
「……まさか岳人……あなた警察の……?」
秋貴と一気の動きに終始目を向けつつも、不敵な笑み。
「首領さんも腐ってもここの教頭。体術のイロハも多少は心得ているだろうし、こんな脅しが完璧に通用するとは思っちゃいねぇ。それに殺人鬼君もいることだ。罷り間違えばクナイの一つや二つ投げつけられてたかもしれないな。だが、もう遅い」
「どういうことです……?」
「つまり、全部筒抜けってこと。随分ペラペラ喋ってくれちゃって、禁句も連発。そろそろ突入して来る頃じゃねぇか?」
そう言って、岳人は小型盗聴器を取り出して見せた。
警戒が、まだまだ甘かったということ。
「忍者の頭領って器じゃないぜ、あんた。俺の誠意にでも騙されたか? 正義感の強い彼の方が余程優秀だな」
「……私の負けです、交橋君。昔ならともかく、今この距離からの射程を避けて、あなたを叩き伏せることは無理でしょう」
そう言って両手を上げる秋貴。
「まだだ――首領から離れろ」
体勢は変えないままだが、並々ならぬ気配を放つ一気。
「そうやって油断させるってか? 乗るかよ。少なくとも応援が来るまではな」
「断る? なら撃つも撃たないも勝手にしなよ。掟に従い、自動的に僕が首領代理となる」
「……」
目を瞑り、手を下ろす秋貴。一瞬、動揺し油断が出来る岳人。
鋭利な刃物のような飛び道具を投げつける一気。
「くぐっ――!!」
左手甲に命中。
と、すぐ外から騒がしい音が聞こえてきた。
「周囲の者に告ぐ、皆殺し!!」
「この馬鹿っ――!」
痛む左手。だが右は銃を秋貴に向けたまま。
しかしそれが意味のないことに気付いた岳人は、即一気の方に銃口を向ける。
それなりに訓練はしており、射撃の腕には自信があった。だが、彼は次のステップに出ていた。
「くそっ!」
「うぐっ――!」
足元に倒れていた由馬を羽交い絞めにし、首にナイフを突きつけたのだ。
それは盾であり、人質。
「そんな距離から撃ったって避けれるけど? ほーら聞こえる? 外は修羅場だよ?」
銃声、悲鳴――窓ガラスが割れる。警官隊と、先刻一気に従っていた青年たちだろう。
「――僕をどれだけ辱めれば気が済むのさ……!?」
その言葉からは、狂気しか感じられない。
隣に立っていた灯子は恐怖のあまり、尻餅をつく。翔は……座ったままじっと一気を睨んでいる。
「由馬を放してよ」
「安心しなよ、裏切り者のお前も殺すっ」
握っていたナイフを持ち替え、投げつける。切先は真っ直ぐに、繭へ――。
139 :
7:2009/05/14(木) 22:57:18 ID:OBw13klS
「春賀っ!!」
咄嗟の動きだった。
正面から両手を翳し、それを受ける。ナイフは縛っていたロープを切り裂き、空を切って壁に刺さった。
利用すると共に瞬時に避けはしたが、肩の辺りを僅かに掠りその部分が紅く染まる。
それでも繭は間髪置かない。手に忍ばせておいたナイフを素早く投げ返す。
由馬の肩を掠る。さすがに戦闘のプロ。何を労することもなく避けた。
「――っ!?」
一気の油断――それは隣にいた翔だった。
このタイミングを見計らっていたとばかりに翔は、その身体に飛びかかったのだ。
充分な受け身を取れずにそのまま倒れ込む二人。逃しはしないとばかりに飛び込む繭。
そして、その光景を呆然と見つめる灯子と岳人。
殺す覚悟、そして死ぬ覚悟の無い者に、勝機は無い――そう思わせる対比だった。
だが、運動音痴と揶揄された細身の青年と小柄な女子では、その凶悪な力を抑えられない。
弾き飛ばされる翔と繭。目で追えぬ速さで立ち上がっていた一気の胸元には、赤い鮮血。
躊躇無く心の蔵へ向けた一刺し。しかし仕込みの一撃はあまりに弱い。
その姿にモンスター的な怖れを見た岳人は銃を握り直し、構わず一発。右腕に命中。
左手のせいでバランスを欠いた――覚悟を決めた一発だったが、ダメージとしては微妙だ。
しかし、一気は冷静さを欠き、不用意な一撃に動揺を受けた。痛みはまるで感じなかったが、プライドを崩されたショックは大きい。
「あ……あ……ああああうううぁぁぁああああっっっっ!!」
もはや狂気さえ通り越した一気は、矢のような速さで自らを撃った男に飛びかかってきた。
岳人の身体能力では避けきれない。
「……!!」
二者が今にも激突せんとする刹那だった。
骨の砕けるような音と共に、岳人の目前から敵影が消えた。
床に叩きつけられたのは一気。そして、その前方には秋貴。
「……」
「……お前……」
「学園の惨劇――か」
左手に巻いた包帯が、未だ痛む。
「一件落着、なんて言葉で片付けるには事が大きくなり過ぎたな」
渋い顔で新聞を読むのは、交橋岳人。一応世間では死人ということになっている。
その方がこれから先も、恐らく都合が良い。事情を知っている人物も何人かはいるが、口封じに殺そうなんて考えはしない。
ドアが開き、女性が入ってきた。
「交橋岳人――いや、今は宮田九十男(みやたくずお)と名乗っているんだっけ――元気そうじゃないか」
そう、パートナーの一人だ。
「乱駒か。学校は結局やめたのか?」
「ああ。あんたがもう用がない所に、長居しても仕方ないからね」
そう言って、煙草を吹かし始める。
「で、今日は態々ホテルまで何の用だ? 朝っぱらから女抱くほど元気じゃねぇぞ」
「……一応あの日あんたを送って車内待機、事が済んだ段階で即駆け付けてその場全員に応急処置――これだけのことやらせといて、随分とデカい顔するじゃないか」
うっ、と苦笑いを浮かべる岳人。
「せめて左手に関しては、感謝の一つも欲しいところだね」
「からかいに来たってオチじゃねぇよな?」
「ああ。引き払うまでにあの子たちとは何度か話をしたから、そのことを伝えに来たんだ」
「……」
水を打ったように黙り込む岳人。
「何だかんだで、心配なんだろ?」
「……あの後、何も言わずに姿消しちまったからな。特に翔と灯子とは長い付き合いだ……っておい、変なことばらしてねぇだろうな?」
肩を竦める滴。
「じゃあ、まずは学園の奴らについて、適当におさらいだ」
忍鳥一気は当然捕まった。最後に首領からの一発を貰ったが、その生命力は恐ろしいもので、すぐに目を覚ましたという。
今でも拘束していなければ何をするか分からない危険な青年だ。その歪んだ人間性を周囲は、当然持て余している。
越村秋貴も同じく、事件の首謀者としてその罪は決して軽くない。しかし最後、身体を張って一気を止めた理由は、恐らく――。
その際、右手を骨折。火事場の馬鹿力ではないが、まともな状態の人間では出来ないことらしい。それを受けて平気な一気も一気で恐ろしいが。
「あいつの暴走を計算していなかったのは、俺の責任だな。おかげで仲間を何人も死なせちまった」
140 :
8:2009/05/14(木) 22:57:59 ID:OBw13klS
「……次だ」
有須井翔はあの事件の後、心を病んで通院している。明日子のことを未だに自ら責任を感じているらしく、情緒不安定に陥ることも多いようだ。
話せる限りのことは乱駒が補足したが、敵討ちをやり遂げられず終いだったこともあり、最近はやや放心気味だという。
果藤灯子は結局翔の元から、姿を消すことはなかった。塞ぎ込んだ彼の世話をよく焼き、何度突っぱねられても諦めずに接している。
半ば廃人のように見える時もある翔に、そこまでしてやるのはまだ何らかの未練が残っているのかもしれない。
「……」
「何が良いなんて口は出さないけど、もう会うつもりはないんだろ?」
「……ああ」
暫く考えた後、そう答えた。
「俺が振り回したのが、結局拗れちまった原因の一つかもな。だが、それも済んだことだ。後ろめたいなんて今更思わねぇよ」
でも、彼がいなければ今日はなかったのかもしれないのだ。
「……あいつのああいう純粋一途なところだけは、俺にも真似出来ねぇや。最後の最後に助けられたな」
「ふぅーっ――、後は……」
釘木野春賀――もとい月河繭は禁録を返却、簡単な罪には問われたが岳人の口添えにより、遅からず学校に復帰した。
だが間もなくして去ることになった。学園に戻る訳でもなく、遠くへと移り住むとのこと。憑き物が落ちたような表情で、滴にそう語った。
宮篠由馬も、彼女と共に行くようだ。元々彼は本気だったが、相互で愛が成立した関係ではなく、事件後そのことを打ち明けられた。
しかし彼は今でもその感情に嘘をつけず、また彼女も焼きが回ったのか、それとも情が移ってしまったのか――。
「まだどちらも十六だ、環境を変えるってのも間違いじゃないんだろうな」
「そういうあんたも戸籍上は十八なんだけどね」
「年の話はすんな」
テレたような表情を見せる岳人に、滴は口元を緩ませる。
「益計の実験まで絡めてあんな複雑な計画思いつくなんて、年相応のイカレ方していないのはよく分かる」
「ケンカ売ってんのかよ、ったく」
「……あの子たちは結局駒だった――偽装自殺もだけど、あんたにはあらゆる意味で敵わないね」
煙草を灰皿に押し付ける。
「ま、何にしても長期に渡る潜入調査と工作、お疲れ様」
滴はゆっくりとベッドの上の岳人によりかかり、額にキスをした。
「で、どうするんだいこれから?」
「分かったようなこと訊くなっての。次があるだろ次が」
そう言うと、ベッドに横になる岳人。
「少しは感傷的な気分の一つや二つ――」
「期待出来る回答は望めないと思うが、お前はどうなんだ?」
「さぁ? ただ、慰めてやるくらいは出来るが?」
「いや、結構」
そう言って、転がるようにしてベッドを降りる。
「へぇ――なら、今回の件はツケだね」
「治療に関しては感謝しています、神様仏様滴様」
二人は笑った。
テスト
テスト
test
テスト
1
放課後の生徒会室。黄金色の夕日が沈み始め、静かに、静かに、トーンを落とす。
明度の死んで行くこの場所には二人きりで、俺は帰り支度を終えて幼馴染みを待ちぼうける。
左手に鞄を持ち、壁に寄り掛かって、立ったまま正面の生徒会長を眺めていた。部屋の中央、俺と同じく立ったままで居る黒神めだかを。
腕を組んで、目を閉じて、小さく唸って、既に五分経過。何かを考えてるってのはわかるんだが、流石に促すか?
「ほらっ、そろそろ帰るぞっ」
一つ溜め息を吐いて歩み寄り、目の前で手を取ろうとしてようやく……
「ふむっ、そうだな」
頷いて瞳を開いた。
だが、その行動は伴わない。差し伸べた手を振りほどき、俺の鞄を奪い取って机に置く。
「はっ? おいっ!?」
意味がわからん。コイツは何がしたいんだ?
真紅色の光を背中に浴びて、唯々薄く微笑むだけ。
そしてゴクリと喉を鳴らすと、
「なぁ善吉? お前の逞しいおちん……ペニスを、私に見せておくれ?」
一言で俺の全身を影縫った。
直立不動で金縛られて、単純なセリフすら紡ぐ事ができない。
「ふふっ、せっかく生徒会に入ってくれたのだ。ご褒美を、やらんとな……んっ」
めだかは自らの口元に両手を添え、舌を垂らし、その上からヨダレを伝い落としてる。
夕日に照らされて輝き、トロトロと粘着質な唾液を。指の隙間から零れるまで手酌に流し込む。
何度も開閉させて全体に馴染ませ、卑猥な水音を生徒会室に響かせる。
ぐぢゅぅぅぅっ、ぐちゅ、グチュ、グチュ、グチュリ……
「ほーら善吉ぃっ、今からグチュグチュの手で、お前のペニスに悲鳴をあげさせてやるぞ♪」
楽しそうに、楽しそうに。目を細めて、口元を吊り上げて。
ここまで来てやっと、俺は現状を理解した。これは……夢。だってそうだ!! 身体はどこも動かなくて、単語の一つも吐き出せくて、頭は何も考えれない。
はっ、だったらっ!!
「すごいな、こんなに大きくなって……これが将来、私の膣内に入るのかと思うと……少し、ふふっ、怖くはあるな」
だったら、 夢だと割り切るさ。現実には存在しない展開を、目一杯楽しませて貰おう。
いつの間にかズボンが脱がされてて、テーブルに畳まれて置かれてて、チンコは痛いくらいに勃起してる。
「はぁぁっ……それではヌイてやろう。イク時はきちんと言うんだぞ善吉?」
潤んだ瞳は上目遣いで俺を見つめ、肩で呼吸をする程に息は荒い。
そんな黒神めだかは眼前で膝立ちになり、息が掛かるまでに近いチンコの先で、軽く右手を握って隙間を作る。
テスト
てす
てす
てす
3
151 :
テスト:2009/05/18(月) 04:04:57 ID:IMUQf5Sc
テスト
てす
テスト
書き込みテスト。
確認。
156 :
てす:2009/05/19(火) 22:38:17 ID:4X5irE4p
1
イカサレノート所有者は、ノートを自由に使う代価として、以下の条件を支払う事になる。※条件は所有者の性別で異なる。
以下は所有者が男の場合。
・ノート所有者の精子は生産能力を失う。※膣内射精を試みても、受精、及び着床は行われない。
よって、レイプ等で無理矢理に既成事実を作ろうとしても無駄である。
・ノート所有者の精液を浴びた口内、膣内、腸内の器官は、クリトリスとの強制神経接続や、尿道や肛門の弛筋化、感度の数十倍化等、様々な副作用を及ぼす。
よって、愛する二人が同時に絶頂を迎える、濃厚ラブラブセックスは不可能となる。
・ノート所有者の精液を膣内に放出された人物は、ホルモンの働きが活発となり、乳腺が極端に緩むので、僅かな刺激で母乳を撒き散らすダラシナイ身体となる。
よって、後始末の大変な面倒臭いセックスしか不可能になってしまう。
『イカサレノート』後編
ハイリスク、ローリターン。だけどボクは、それでもボクは、ノートの所有者になった。
tes
て
てすと
123
「…せめて、やっと私が私らしくなれた事くらいは認めてくれると思ってた。
ご主人様に偉そーにお説教たれてたけど、あんただって同類よ!
所詮は私を、自由に出来る道具だとしか思ってない、偽善者。
でもご主人様は、私にこの上無い幸せを与えてくれる。
セックスを通して、私を変えてくれた。
偽物の気持ちだけど、でも、私を自由にしてくれた。
あなたはどうなのよ?何もしてくれなかったじゃない!
それなのに自分を正義の使者か何かと勘違いして、私の恩人の顔に泥を塗って、
私の気持ちを知ったら、自分に都合のいいように問題をすり替えて逆ギレして。
……もうあなたなんか顔も見たくない。
さっさと出てって!
」
163 :
テスト:2009/05/21(木) 07:32:44 ID:cSwHdYKY
彼はけしていい人なんかじゃない!!
>彼はけしていい人なんかじゃない!!
彼は 決して 良い人なんかじゃない
(意味:彼は悪い人だ)
彼は 消していい人 なんかじゃない
(意味:彼を抹消してはいけない)
彼は 決して いい人なん課 じゃない
(意味:彼は「いい人なん」課に所属していない)
「みんなおはろー。突然だけど、私は神様。何でも願い事叶えてあげちゃうよ」
そう言って、本当に突然、怪しい女が飛び出してきた。
「…じゃあ目の前から消えて下さい。急いでるんで。」
頭のおかしい人にかまってる暇は無い。本当に急いでるんだ。学校に遅刻しそう。
「むー、信じてないなあ。じゃあこれならどう?
『私の言う事何でも信じるようになるビーム!』ドカーン!」
爆発の擬音とは裏腹に、しょぼい光線が私に降り注いだ。
そして、次の瞬間にはまるで私の脳味噌が煮えるような苦しみが私を襲って、私は少しの間気を失った。
そして再び目を覚ました時には、
私は神の狂信者になってしまっていた。
「神様神様神様神様神様神様神様」
「……ちょっとやり過ぎたかな?まあいいや。
さ、願い言ってみて?何でも聞いちゃうから。」
「そう…ですね。なら…何回でも永遠に願いを叶えて下さい。」
「うっ…。狂信者のくせになんて強欲な…。
まあいいわ、その願い、叶えてあげましょう。」
‌
トリテス
と
てすつ
テスト
test
test
てすと
てすと
てすと
てすと
てすと
もっかい
ふう
アップローダー代わりに使ってすみません。うちのスレ住人以外はスルーしていただくとありがたいです。
アロウズの二次創作を書くに当たって世界観を掴むため書き込んだネタの一部を番外編的に
プレアロウズとしてSSにしてみました。シリアスな本編には組み込めなかったネタですが
乙女座不足をお嘆きの諸兄諸姉に喜んで頂ければ幸いです。ただいま連載中のアロウズ本編
と違ってエロ描写ないです←これ重要、お含み置きを
プレアロウズ 1
「ビリー・カタギリは私の甥にあたる。ビリーは、訳あって今は軍を離れているが、
これまで通り君の政治的バックアップを頼まれている。君はガンダムを倒した英雄だ。
出来るだけのことはさせてもらう」
ホーマー・カタギリは、病室の外にSPたちを待たせ事務的に用件を言った。
どこまでが本気か分からないが、剛胆なものの言い様にグラハムは訝しむ。
GNドライブ調達を、自分に甘い叔父に頼んだだけとカタギリは何でもないように
笑っていたが、貴重な疑似太陽炉を、一存で融通できるほどの人物である。
一軍人のために病院まで慰問という形で出向いてくるなど普通なら考えられない。
軍人らしい面構えの偉丈夫で政界にも顔が利く軍部上層部の高官は、グラハムの姿を見て、
ほんの少しだけ表情を曇らせる。
「無様な姿をお見せして申し訳ありません」
グラハムは、ベッドから上半身を起こしたままの姿で深く頭を下げた。
再生治療の途中である。まだ一人で立ち上がることも出来ない。頭や体中に巻かれた包帯。
右目は、まだ鈍い痛みを伴い開けられないが。MSが大破したことを思うと、それでも
生きていただけ運が良かったとさえ言われている。
「療養中に押し掛けたのは私だ」
ホーマーは、ぶしつけを詫びるように軽く頭を下げてみせる。
「いいえ」
グラハムは、益々困惑する。
先ほど言われた用件なら人づてでも、何よりカタギリが言えばすむことである。
カタギリは、ちょくちょく見舞いに来てくれていたし、前回もそんな素振りは全く見せず、
たわいない世間話をして帰って行ったというのに。
気心の知れた友人が、何も言わずに軍を辞めたことは寂しく思うが二度と会えなくなった
わけでもない。
「急なことだったので、君によろしく伝えて欲しいと頼まれてね。のんびりアイリス社の
研究所に籠もらせていた方が、あれも幸せだろう」
「わざわざご足労頂きありがとうございます」
確かに軍を離れて技術開発をしている方が似合っているのかもしれないとグラハムも思う。
軍に出張ってこなければ基地襲撃の際に教授や仲間達のリアルな死を間近に見る事もなかった。
カタギリ自身も大怪我をすることもなかった。あんなに心身ともに傷つくこともなかった。
地上で待ってくれている彼らを守れなかったことを、グラハムはどれほど悔やんだだろう。
その後もカタギリは、怪我を押してMS整備やGNフラッグ製作の陣頭指揮を執ってくれたと
いうのに、早くしろと急かせるか、チューンに文句ばかり言って突っかかり。
『いっそパイロットなど、君のMSを動かす部品の一つくらいに思ってくれたらいい』と
グラハムが八つ当たり気味に言い放つと『出来るだけ死なないようにして欲しい』と、
カタギリは、少し困ったように一度だけそう言った。
グラハムも軍人なのだから戦場で死ぬ覚悟くらい、とうに出来ている。
生死に関する感覚の違いに、そのときは苛ついたが、軍属の技術者である民間人に覚悟を
強いていたことを今更のように思い出す。
「あれのわがままくらい何でもないことだ。君にも一度会ってみたかったので良い機会だった。
基地では親しくしてくれていたのだろう?ありがとう」
公的な場でないので、ホーマーは叔父としての顔を見せた。
友好的というよりも、まるで子供の友人にいうような言葉である。
「疑似太陽炉の件では、ご尽力いただきありがとうございました。ご挨拶が遅れ誠に申し訳なく
思っております」
叔父バカを自認するホーマー氏にとって、自分はカタギリのお人好しにつけ込む悪友でしか
ないだろう。GNドライブの件といい、顔をあわせることがあれば、嫌みの一つや二つは
グラハムも覚悟していたが。
「いやいや技術研究しかできない専門バカに、君も苦労したろう。国連からのお仕着せの
ジンクスではなく、どうしてもフラッグをガンダムに肉薄する性能にしたいと泣き付かれてな。
小さかった子供の頃のイメージが抜けなくて、つい甘やかしてしまう。…ああ失礼」
ふと柔和な顔を見せた後、グラハムの過去を知るホーマーは失言に表情を引き締める。
「いいえ、気になさらないで下さい」
グラハムも天涯孤独の身を哀れまれることには慣れている。
それより、カタギリが全面的に悪者になって頼んでくれたことが有り難かった。
「MSパイロットは空が忘れられないときくが、右目の再生治療はすすんでいるのかね?」
ホーマーが、話を変えようと、グラハムの関心を引く話題を振る。
「はい。医者は元通りに見えるようになると言ってくれています」
視神経交叉の再生は順調で、痛みも徐々に良くなってきている。
「教官として現場に戻る気はないかね?CBとの戦争でパイロット不足は深刻だ。一刻も早く
新しい人材を育成し軍を立て直す為にも、優秀なパイロットが現場指導してくれることは
喜ばしい。何より士気が揚がる」
「…」
突然のことにグラハムは返答に窮した。
「それではモチベーションが上がらないかね?」
プレアロウズ2に続く
すみません。もう少し続きます。早めに投下しに来ます。
携帯からテスト
テスト
185 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 21:05:21 ID:ijoYPnIh
テスト
tst
てすてす
「そう恥ずかしがらずにさっ。
やってみりゃ分かると思うけど、セックスも案外捨てたもんじゃないよー。」
そう言って僕に迫ってくるユキ。
冗談じゃない。訳の分からない痴女に童貞を奪われてたまるもんか。
かくなる上は。
「……すう」
と深呼吸して、僕はポケットの拳銃を取り出した。
「…ふふん。どうせ水鉄砲か何かでしょ?本物の銃じゃないから恐くないもん。なんて。」
ユキはどうやら僕を舐めきっているらしい。
パンッ。
と一発。威嚇射撃というやつだ。
彼女の後ろの花瓶が、ガチャーンと大きな音をたてて割れた。
ユキはしばらく呆然としていたが、僕が銃を彼女に向けると慌てて、
「…うそ。本気なの。冗談なのに。だめ。許して。お願いだから。死にたくない。」
と、涙とオシッコを流して命乞いをした。
「うーん。どーしようかな。
天の神様の言うとおり…ってね。お、アウト。運無いね。
じゃ、さよなら。」
パンッパンッパンッパンッパパンパンッ。「うぎゃー!!!!!!」
私は木っ端微塵になって死んだ。
幽霊になった私は、セックスが出来なくなって発狂した。
そして地球は平和になったのだ。終わり。
189 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 09:48:12 ID:UttDk6xS
テスト
「ウェンディー……。」
口唇が離れたと思うと、そのまま後ろから頬を合わせるようにして抱きしめられる。
「こうして欲しかったんでしょ?」
191 :
てす:2009/05/28(木) 19:37:52 ID:66BTXbQG
1
一週間に渡る修学旅行の最終日、全ての日程を終えた夕方。
高速道路を走る帰りのバス内で、クラスメイトはカーテンを閉めて静かに寝息を立てている。
光を遮断された薄暗い闇の中。起きているのは、運転手と僅かに二人だけ。最後尾に座る俺と、隣で寄り添う幼馴染みの姫咲 姉百合(ひめさき しゆり)。
二人はシートの中央位置に並んで座り、両サイドにはクラスメイトの荷物が山積みになっている。
「ねぇ伊織(いおり)……みんな、寝ちゃったかな?」
しゅりは大きくクリクリとしたツリ目を輝かせ、俯いて視線を床に落とす俺の横顔を見詰めてる。
シャギーが入ったブルーブラックのショートヘアに、産まれた時から変わらない天然で金色の瞳。
日焼けを知らない白く柔らかな肌に、実年齢の十七には見えない典型的な幼児体型。
それを夏用の制服と、キワどいラインまで短くしたスカートで覆っている。
「そう、だな」
俺は下を向いたまま、そう答えるのが精一杯。
姫咲 姉百合……俺と同じ日に産まれ、同じ病院で産まれ、隣のベッドで泣き声を上げて、隣の家に住んでる。
俺は姉百合を『しゅり』と呼び、クラスのみんなは『ヒメ』と呼ぶ。馬鹿なお姫様って意味で……けなしてるんだ。
強気な態度に、ズケズケと本音を述べる言動、まさしく唯我独尊。
いや、それだけなら良かった。俺がフォローして回れば治まってた。だけど、致命的だったのは小六の秋。しゅりが教えてくれた秘密。
わたし、不思議な力が使えるのよ。
強気な態度に、ズケズケと本音を述べる言動、まさしく唯我独尊……だった性格はその日まで。
見せてくれた不思議な力。触れずに俺を転ばせたり、掌から炎を出してみせたり。
俺は驚いて、興奮して、感動して、みんなにも教えたくて……
みんなには、秘密だからね?
そう言われたのに、うんって言ったのに、次の日、教室でバラしてしまった。俺は子供だったから、そんな言い訳も通用しない。
幼馴染みを自慢したい為だけに、しゅりの気持ちを無視して、
しゅりは魔法使いなんだぜ!!
得意気に息巻いた。みんな俺達二人の周りに集まり、しゅりは狼狽えてキョロキョロするだけ。
結局、不思議な力は使わなかった、見せなかった。『嘘つきヒメ!!』。みんなから罵られて泣いて、放課後まで泣いて、嘘つき……俺を罵って泣き続けた。
先輩と一緒に居ると、なんだか不思議な感覚がする。
そして、先輩を想う心が無限のように高ぶってゆく。
付き合い始めた頃は、それを私の恋心が見せるただの幻覚だと勘違いしてたけど、
ずっと一緒に居る内に、なんとなく分かってきた。
そんなちゃちな物なんかじゃなくて、もっと凄い力──例えば魔法のような──の片鱗なんだ、って事が
思えば、最初に会った時、私は先輩の事をあまり良くは思ってなかった
あまり具体的には思い出せないけど、確かそうだったはずだ
それなのに、一言、何の変哲も無いただの挨拶をかけられたとたんに、
私の心もまるで魔法に掛けられたようにドキドキと高揚して、
まるでユウが作ったケーキのように、甘ったるい恋に落ちてしまった
それから間もなく付き合い始めた私たちは、例え学校でも、
二人っきりの時間を見つけては、必ず愛し合った。
先輩に服を脱がされる時の、あの幸福感に私は酔いしれて、
後はただ我を忘れ自分の淫らかな本能に従って狂うのだ
そして絶頂に達し先輩の熱い精液が私の中に入ると、そのこの上ない心地良さに私はいつも気を失ってしまう
そして目を覚ますと、例の感覚がして、私は先輩をますます好きになってしまうんだ。
「うん……。」
細い腕と顔にかかる吐息が暖かくて、どうしていいのかわからなくなる。
まっすぐ僕のことを見てくれる人は初めてで、これが僕の望んだことなのだけれど、
それが叶うなんて思ってもみなかった。
彼女の中にはあいつしかいなくて、僕の入り込む余地なんかどこにも無くて、
昔の思い出が余計に僕を一人ぼっちにする、
そしてあいつが言うんだ、僕はお前なんかとは違うと。
「また泣いてる。」
規制解除確認
テスト
te
197 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 11:22:55 ID:SW0I77DS
テスト
テスト
てすてす。
てす
テスト。
テストin携帯
あかさたなはまやらわ
1234567890
テスト
test
1
イカサレノート所有者は、ノートを自由に使う代価として、以下の条件を支払う事になる。※条件は所有者の性別で異なる。
以下は所有者が男の場合。
・ノート所有者の精子は生産能力を失う。膣内射精を試みても、受精、及び着床は行われない。
よって、レイプ等で無理矢理に既成事実を作ろうとしても無駄である。
・ノート所有者の精液を浴びた口内、膣内、腸内の器官は、クリトリスとの強制神経接続や、尿道や肛門の弛筋化、感度の数十倍化等、様々な副作用を及ぼす。
よって、愛する二人が同時に絶頂を迎える、濃厚ラブラブセックスは不可能となる。
・ノート所有者の精液を膣内に放出された人物は、ホルモンの働きが活発となり、乳腺が極端に緩むので、僅かな刺激で母乳を撒き散らす身体となる。
よって、後始末の大変な面倒臭いセックスしか不可能になってしまう。
『イカサレノート』後編
ハイリスク、ローリターン。だけどボクは、それでもボクは、ノートの所有者になった。
昔は好きで、優しくて、初恋の相手だった幼馴染みと縁を切る為に。
今はボクをパシリにして、虐めて、嫌悪の対象にしかならない幼馴染みとの関係を終わらせる為に。
もう、イヤなんだっ!! 休みの日に女装させられてっ、女性専用車両に乗せられてぇっ!!
後ろから抱き着いて動けなくして、胸を押し付けて、アソコを無理矢理に勃起させるんだ。
前が大きくなっちゃってるんだよ? 周りの人はみんな気付いて見てるんだよ? 赤い顔してヒソヒソ話ししてるんだよっ!?
それなのに、ヤメてってお願いしてるのに……スカートを捲くり上げて、パンツを下げおろして、はち切れそうなボクのチンコを扱く。
化粧して、ウィッグを付けて、サキちゃんが小学生だった時の小さい服を着せて、ピチピチのパンツを穿かせて、ボクのチンコをイクまでゴシゴシ。
笑いながら、ヘンタイと罵りながら、唾液でにゅるにゅるになった手を絡み付かせて射精させる。
悲しくて泣いてるボクはお構い無し。イク直前にスカートを被せて、情けないシミを作らせて、それを見て愉快そうにしてるだけ。
瀬戸山サキは、そんな残酷で、極悪非道な奴だ。
あれ?
好きなの
テスト
209 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 09:43:32 ID:b1Un4Gsd
テスト
2
始まりはきっとアノ日。ボクがサキちゃんを好きだった最後の日。皹割れた日々のスタート。その朝。
昨日は自分の家で、自分の部屋で、自分のベッドで、普通に寝た……
「んぐっ、んっ、ふえっ?」
はずだったのに、起きたら、裸にされてた。
咽に何かを流し込まれる感触で目覚めれば、身体を大の字に伸ばされて、手首と足首がそれぞれにベッドの脚と手錠で繋がれてる。
カーテンの閉められた薄暗い部屋。隙間から差す月明かりが唯一の光で、それだけでも現状を把握するには充分だった。
「なに、してるのサキちゃん?」
見上げれば、幼馴染みがボクの身体を跨いでベッドに立ち、制服姿のままで微笑んでる。口元を吊り上げて、奇しく、怪しく、妖艶に。
右手にはジュースを持って、左手でキャップを外し、それを部屋隅へと放り投げた。
「あっ? 今時な、中坊で童貞なんてダセェんだよ!! 童貞が幼馴染みじゃオレまで恥を掻くからな、卒業……させてやるよ」
ジュースが逆さにされる。中身が零れてボクに掛けられる。でも、月明かりに照らされて輝いてるのは、冷たい液体でお腹に落とされているのは、ジュースじゃ無くてローション。
それも一番ハードで、ドロドロなゼリー状の粘着質。
サキちゃんはボトルを握り締め、空になるまで握り締めて、ボクの身体もドロドロにして、満足そうにボトルも部屋隅にポイ。
テスト
212 :
てててす:2009/06/04(木) 19:23:28 ID:8KdT7vlZ
2
始まりはきっとアノ日。ボクがサキちゃんを好きだった最後の日。皹割れた日々のスタート。その夜。
昨日は自分の家で、自分の部屋で、自分のベッドで、普通に寝た……
「んぐっ、んっ、ふえっ?」
はずだったのに、起きたら、裸にされてた。
咽に何かを流し込まれる感触で目覚めれば、身体を大の字に伸ばされて、手首と足首がそれぞれにベッドの脚と手錠で繋がれてる。
カーテンの閉められた薄暗い部屋。隙間から差す月明かりが唯一の光で、それだけでも現状を把握するには充分だった。
「なに、してるのサキちゃん?」
見上げれば、幼馴染みがボクの足の間に立ち、制服姿のまま微笑んでる。口元を吊り上げて、奇しく、怪しく、妖艶に。
右手にはジュースを持って、左手でキャップを外し、それを部屋隅へと放り投げた。
「あっ? 今時な、中坊で童貞なんてダセェんだよ!! 童貞が幼馴染みじゃオレまで恥を掻くからな、卒業……させてやるよ」
ジュースが逆さにされる。中身が零れてボクに掛けられる。
でも、月明かりに照らされて輝いてるのは、冷たい液体でお腹に落とされているのは、ジュースだと勘違いしていたのは、ジュースじゃ無くてローション。
それも一番ハードで、ドロドロなゼリー状の粘着質。
サキちゃんはボトルを握り締め、空になるまで握り締めて、ボクの身体もドロドロにして、満足そうにボトルも部屋隅へポイ。
「ははっ、童貞卒業って、もしかしてサキちゃ……うわあああああああぁぁぁぁぁっっ!!?」
台詞が途切れた。内臓が焼ける、焦げる。背中を退け反らせて、自分でも信じられない大声で叫び吠える。
アルコール濃度が百を越えるウォッカを一気飲みしたように、全身の体温が急激に高まり、その熱は逃げ場所を求めて下半身に集まって行く。
どの部位もダルくなって力が抜けてくのに、チンコだけが別の意志を持ってるみたいに固くなってる。
見ないでサキちゃん!! そう言いたいのに、口からはヨダレが垂れて来るだけで、まともな言葉は一向に吐き出せない。
「おっ、効果はバツグンだな♪ 速効性のマカ王バイアグラってヤツは、なあっ?」
バイ、アグ、ラ? そりゃ聞いた事は有るけど、まさかボクが使われるなんて思わなかった。
凄い……んだね。ローションが纏わり付いてヒンヤリしてるだろうけど、それを感じないぐらい、痛くて、熱くて、大きくなってる。
こんなの、早く治めなくちゃ、沢山イカなくちゃ、チンコ壊れちゃうっ!! 死んじゃうよぉっ。
「うぅっ、サキちゃ……オナニ、させてぇっ」
一人エッチしたい。ヘソから太腿までヌルヌルで、オナニーすれば気持ち良いし、楽になるってわかってるのに……
サキちゃんはニヤニヤと笑いながら自らの腰に手を当て、ボクの顔を覗くように上体を前傾させて見下すだけ。
テスト
規制?
すみません。またおじゃまします。今回もうちのスレ住人以外の方はスルーをお願いします。
続きが遅くなりました。まだアクセス規制に巻き込まれてます。全然投下できないorz
連れの家でPCを借りる許可を得たので続きを投下します。
プレアロウズ2
ホーマーが、返事を待ちながらグラハムの表情を探る。
一癖ある男だということは、彼の上官からの意見やビリーとのつきあい方から
察する事が出来る。正義感の強い模範的な軍人に見えるが、やることなすこと破天荒。
しかし必ず結果は出すことで帳尻を合わせ涼しい顔をしている。
その実力に裏打ちされた徹底した個人主義も、情のかけらもない利己主義ではなく、
上昇志向の強い野心家でもない。彼の生い立ちは不幸だが変に卑屈なところもなく、
頭は切れるが、ずる賢く立ち回ろうとはしない潔さが、たとえ振り回されてもビリーが
彼を友人として気に入っている所以だろう。
「MSパイロットとして、もう第一線には戻れないと言うことですか?」
グラハムは、それが高官に対する口答えと自覚しながらも尋ねた。
今、自分が置かれている立場は決して良いわけでないと理解している。
数々の軍紀違反といい、自分がしてきたことを思うと、それも仕方ないかと考える。
ガンダムを倒したといっても、軍人として敵を倒すことは当たり前のことである。
その事の軍事的価値を見極めた上で、政治策動に利用するのは、ホーマー氏のような
軍上層部の人間である。
そんなホーマー氏ほどの高官が、軍の構成などに関して気をもむものではない。
事務レベルで解決すべきことを、直接打診してくるなど何かあるとしか思えない。
それでも何を命じられても唯唯諾諾と従うことになるが、その目的を自分が知ることは
出来ないだろうとグラハムは半ば諦める。
「まだ戦い足りないのか?ガンダムを倒した後、君はどうしたいのだ?仇を討って君自身は
満足したのではないのか?では反政府組織相手に、治安部隊で暴れてきてはどうだ?」
ホーマーは、皮肉を含め矢継ぎ早に言い立てる。
MSパイロットは、病的にも思える戦闘マニアが多い。それは個人の性格や資質ではなく、
MSパイロットという生き物の性(さが)ではないかとホーマーは思う。
「ご命令でしたら従います」
始めからグラハムに選択権はない。今まで好き勝手が出来たのはホーマー氏が後ろ盾で
庇ってくれていたからである。
穏健なカタギリの血縁であるが、ホーマー・カタギリという人物は、好戦的な発言も多い
強硬派の一人でもある。いくらに頼まれたからといって、カタギリが軍にいない今、
これまで通り無償でバックアップしてくれるような、のんきなタイプではない。
教官として取り込み飼い殺しにするのか。それとも激戦区の汚れ仕事に送り込むのか。
部隊を見捨ててまでガンダムにこだわり、あげく部下を全滅に追い込んだ責任は自分にある。
手駒として、どんな扱いを受けようと甘んじて受ける覚悟はあった。
「殊勝なことだ。ガンダムが余程憎かったと見える」
ホーマーは、軽く笑い声を上げた。
「エイフマン教授はともかくフラッグファイターは軍人だったのですから、ガンダムに戦闘で
殺されたからと憎むのは、お門違いであることは分かっています」
グラハムは、膝の上の左手を強く握りしめる。
「それで?」
「部隊の隊長としての立場も、軍人としての使命も捨て、なりふり構わず自分の憎しみに任せて
戦いを挑みました。その結果ガンダムを倒すことは出来ましたが、部下を守れず。
MSパイロットとしての矜持も守れず。こんな姿になってまで、のうのうと生き恥を晒している
自分が面目なくて。私は…」
グラハムは、顔を上げていられなかった。
仇を討ちたいというのは本心であるが同時に、単に戦いたかっただけだということも
自分で分かっている。
ガンダムの性能に魅了されていた。自分の全力を振り絞って戦えるガンダムという存在に、
ある種の尊敬や愛着さえわいていた。
そんな風に全力で命のやりとりをすることで、もっと自分を高めることが出来ると思った。
しかしテロリストを勝手に好敵手扱いするわけにはいけないことも分かっている。
平和の維持の為に、どんな手を使ってでも、ガンダムを殲滅しなくてはならないのに。
フラッグファイターの誇りだ何だと、そんな自分勝手な言い分でジンクスの搭乗を拒否し、
GNフラッグにこだわり、カタギリを始め周囲の人間を巻き込み、部下を見殺しにして、
みっともなく一人、生き残ってしまった。
自分がしてきた事も振り返らず、その責任も取らず、あのままガンダムと相打ちで死ねたら、
どんなに幸せだっただろう。
そんな卑怯な考えに、自分の醜さを思い知らされる。
「君ごときが死んで責任を取れると考えているとは、思い上がりも甚だしいな」
ホーマーが苦笑する。
「では、どうしろというのですか?」
ホーマーの辛らつな言葉に、グラハムは思わず顔を上げる。
「君がガンダムを憎いと思う心を否定はしない。君が何を考えてガンダムを倒したのかなど、
どうでもいい。求められるのはガンダムを倒したという結果だよ。だから自分の気持ちに
いいわけをしなくていい。誤魔化さなくていい。一兵卒に聖人君子を求めるほど私も厳しくはない。
ガンダムを倒す。君は軍人としてやるべき事をした。君は軍紀違反に対しては罰を受けなくては
ならないが、それ以外の責任は上官が取るべき物だ」
プレアロウズ3につづく
次で終わる予定です。はやく規制解除になってくれorz
>>215 GJ!アロウズ好きなんだ
新彗星の毒スレで反応した者です
本編のほうも読みたくてお住まいのスレ探してみたけど全然見当つかないw
とりあえずここで続き待ってます
規制?
テスト
桂木翔大は、なんじゃこりゃあ、と大声を出すのをかろうじてこらえた。
ここは自分の部屋、のはずである。きれい好きな翔大は最低でも三日に一回は部屋の掃除をする。実際、昨日も掃除機をかけ、窓をふき、埃をはたいてきれいになった部屋に満足しながら朝学校に出かけることができた。
「…なんじゃこりゃあ!」
「うにゃ?」
結局言ってしまった。
しかしめちゃくちゃになった自分の部屋を前に言わずにはいられなかった。
そして、この凶行がパンツ丸見えでベッドの下に頭を突っ込んだまま返事らしきものを返した、幼なじみ。
伊達瑠衣の犯行であるのは明らかだった。
「人の部屋でなにやっとんじゃボケ女!さっさと家に帰れーっ!ハウス!」
がなりたてる翔大の言葉をまったく気にせず、瑠衣はのほほんと質問した。
「ねぇ、翔ちゃんー。エロ本どこに隠してるのー?」
「質問に質問で返すなァーーー!それに人の部屋めちゃくちゃにしてエロ本探索してんじゃねー!」
酸欠になりそうなほど怒鳴りまくる幼なじみに、しかし瑠衣は動じなかった。
「おっかしいなー。前は簡単に見つかったのにー。ねぇねぇねぇねぇ、エロ本どこー?新しいの買ったー?」
「パンツ丸見えでアホ言ってんじゃねぇデコ助!」
傍若無人な幼なじみに耐えかねた翔大は未だベッドの下に頭を突っ込みっぱなしの瑠衣の両足を掴み、引きずり出した。
より一層パンツ丸見えになったが、翔大ももうそんなこと気にしなかった。
「なにをするだーっ」
「うっせえ、そりゃこっちの台詞だ!」
フローリングの床をズルズル引きずられながら、瑠衣は気の抜けた声を出した。
部屋の外まで瑠衣を引きずり出した翔大はめちゃくちゃになった部屋にもう一度目をやり、部屋の外でドアを叩き続ける幼なじみのことを考え、大きな溜め息をもらした。
「まずは…本棚からか」
バラバラに散らかった本――ご丁寧にカバーまで外してある――を片づけ始めた。
ドアの外の瑠衣はドアを叩くのが楽しくなってしまったのか、リズミカルにドンドンと音がする。
ドンドン、ドンドン、ドンドンドン、ドンドン、ドンドン、ドンドンドン。
本を本棚に戻していた翔大の額に青筋が浮かんだ。最後の一冊を棚に戻し、騒音を鳴らし続けるドアに向かう。
「このアホ!近所迷惑とか考え…がふっ!?」
勢いよく扉を開いた翔大は、幼なじみに蹴り飛ばされた。
テスト
3
網戸から優しい夜風が入り込み、カーテンと赤色の髪をユラユラとなびかす。
赤い瞳を光らせて、赤い唇を艶めかせて、赤いパンツとストッキングを、揺れる制服スカートの中から覗かせる。
「はっ、こんなっ……太くて、ヘソまで反り返った、でっけぇチンポしやがって……どうせセックスさせてくれる奴なんていねーのに、なぁっ?」
そんなの知らない。だけど、セックスしたい女なら居た。
こんな状況になる前まで、いつもオナニーのオカズにしてた、いつか告白しようと思っていた、隣に住む幼馴染み。
「ふぅっ、ふぅっ、ヤメっ、てっ……サキちゃ」
それなのに、好きだったのに、サッカーボールを軽く蹴り出すようにゆっくりと右足を上げ、指を広げて足の裏をボクに見せ付ける。
ここまでされれば、誰だって理解できるよ。サキちゃんはきっと、ボクのチンコを……
「なぁにが、ヤメてっ、だよソーロー!! 毎晩毎晩、オレの名前を切なそうに呼びながらシコりやがってよぉっ!!
隣の家だぜ? オレの部屋からこの部屋まで手を伸ばしゃ届くんだぜ? 聞こえてねぇとでも思ってたのかよバーカ♪ 馬鹿でキモい童貞早漏チンポなんて、触って貰えりゃ足だって構わないんだろう?」
ストッキングのゾリゾリとした肌触りがカリ首を引っ掻く。
サキちゃんは頬っぺたまで赤くした微笑みのまま、足裏でぐにぐにと捩りながら、お腹にくっつくまでボクのチンコを踏み付けた。
「ふあぁっ!? やっ、やあぁぁぁっ!!!」
痛みを感じる直前の力で圧迫し、器用に指先までも使って、ローション塗れなチンコの裏側を執拗に擦り上げる。
ぐっちゅ、ぐっちゅ、ごしゅごしゅゴシュゴシュ……
息も満足にできない。あまりの気持ち良さに、油断したらすぐにでも射精してしまいそう。
でも、こんなのって無いよ!! 足でイカせられるなんて惨め過ぎるっ!! だからっ、例え薬を飲まされてたって、尿道が拡がっちゃうような甘いマッサージをされって、ボクは絶対にイカないっ!!
「おいおいっ、さすがはソーロー様だ、もうビクビク震えてきたぞっ♪ このまま射精すっと、自分の顔に掛かんだから気を付けろよ?
まっ、そうだな……んじゃ十秒だ。これからオレが十秒数えるまでにイカなかったら、もうヤメてやるよ。ゆーとを自由にしてやる」
222 :
もっかい:2009/06/06(土) 16:59:46 ID:06pwH1Cu
3
網戸から優しい夜風が入り込み、カーテンと赤色の髪をユラユラとなびかす。
赤い瞳を光らせて、赤い唇を艶めかせて、赤いパンツとストッキングを、揺れる制服スカートの中から覗かせる。
「はっ、こんなっ……太くて、ヘソまで反り返った、でっけぇチンポしやがって……どうせセックスさせてくれる奴なんていねーのに、なぁっ?」
そんなの知らない。だけど、セックスしたい女なら居た。
こんな状況になる前まで、いつもオナニーのオカズにしてた、いつか告白しようと思っていた、隣に住む幼馴染み。
「ふぅっ、ふぅっ、ヤメっ、てっ……サキちゃ」
それなのに、好きだったのに、サッカーボールを軽く蹴り出すようにゆっくりと右足を上げ、指を広げて足の裏をボクに見せ付ける。
ここまでされれば、誰だって理解できるよ。サキちゃんはきっと、ボクのチンコを……
「なぁにが、ヤメてっ、だよソーロー!! 毎晩毎晩、オレの名前を切なそうに呼びながらシコりやがってよぉっ!!
隣の家だぜ? オレの部屋からこの部屋まで手を伸ばしゃ届くんだぜ? 聞こえてねぇとでも思ってたのかよバーカ♪ 馬鹿でキモい童貞早漏チンポなんて、触って貰えりゃ足だって構わないんだろう?」
ストッキングのゾリゾリとした肌触りがカリ首を引っ掻く。
サキちゃんは頬っぺたまで赤くした微笑みのまま、足裏でぐにぐにと捩りながら、お腹にくっつくまでボクのチンコを踏み付けた。
「ふあぁっ!? やっ、やあぁぁぁっ!!!」
痛みを感じる直前の力で圧迫し、器用に指先までも使って、ローション塗れなチンコの裏側を執拗に擦り上げる。
ぐっちゅ、ぐっちゅ、ごしゅごしゅゴシュゴシュ……
息も満足にできない。あまりの気持ち良さに、油断したらすぐにでも射精してしまいそう。
でも、こんなのって無いよ!! 足でイカせられるなんて惨め過ぎるっ!! だからっ、例え薬を飲まされてたって、尿道が拡がっちゃうような甘いマッサージをされって、ボクは絶対にイカないっ!!
「おいおいっ、さすがはソーロー様だ、もうビクビク震えてきたぞっ♪ このまま射精すっと、自分の顔に掛かんだから気を付けろよ?
まっ、そうだな……んじゃ十秒だ。これからオレが十秒数えるまでにイカなかったら、もうヤメてやるよ。ゆーとを自由にしてやる」
じゅう、びょう? それぐらいならっ!!
何も考えないようにして、何も感じないようにして、目をつむり、歯を噛み締め、手をギュッと強く握る。
4
「じゅう、きゅう……」
裏スジを襲う刺激が一層に大きくなる。早さが増し、圧迫が増し、往復する度に挟み込んだ指でカリを引っ掛けて行く。
根元に溜まった精液を先端へと送り出すように、丁寧に、的確に、楽しませる気なんて毛頭無い、無理矢理に搾り取る為だけの動き。
「はち、なな、ろくっと、まだイカねぇか?」
ぐっちゅ! ぐっちゅ! ぐっぢゅ!! ぢゅくチュクチュク、にゅくにゅくにゅくにゅく……
ネバ付く水音を響かせて、ローションをたっぷりと染み込ませた足を前後させ、強制的な快楽で摩擦を繰り返す。
カウパーは漏れまくってて、オヘソの中に溜まってくけど、これは射精じゃない!! カウントを突然に遅くされなきゃ、残り半分ぐらい堪えてみせるよっ!!
ボクの勝ちだサキちゃん!!!
そう思ってた、けど。
「ふふっ……ごー、よん」
それは思ってただけ。勘違いしてだだけだったんだ。サキちゃんに勝てるって、油断してただけだったんだよ。
だってそうだ、残り五秒でイクわけなんて無い。そう思ってたから、ボクは目を開けてしまった。
「あ、あ、サキ、ちゃ……」
ピリピリと何かが破れる音に誘われて、見てしまって、ボクの視線は捕われる。
「さぁ〜〜〜んっ♪♪」
サキちゃんは赤い。腰まで伸びた髪も、潤んでる瞳も、頬っぺも、耳も、唇も。
そしてその唇で挟んでるのは、咥えてるのは、持ち上げられたスカートの裾。
そして破かれていたのは、両足の付け根。両手の爪で左右に引き裂き、ちょうどアソコの位置に穴を作った。
赤いストッキングが自らの手で破かれ、赤いパンツが直接に覗く。
「にぃ〜〜〜いっ♪♪」
それだけじゃない。穴の中に人差し指が進入し、ゆっくりと、焦らすように、パンツのクロッチ部分に指を引っ掛ける。
呼吸がさっきよりも荒くなって、鼓動もドクンドクンて爆発しそう。目が、離せない。
見せてくれるんでしょサキちゃん!? みせてっ、早く見せてっ!!
「いち……ふふっ、ゆーとのヘンタイ」
パンツが、ズラされた。
エロ本を買った事あるし、今の時代、携帯やパソコンで無修正動画だってタダで見れる。
女の人のアソコが、どんな形なのかだってわかってた……気で居た。
でも、サキちゃんのは違う。毛が一本も生えてなくて、綺麗なスジが在るだけで、クリトリスなんかスジの間に埋まっちゃってる。
背はボクよりずっと高いのに、アソコだけが産まれたままの赤ちゃんみたい。
テスト
test
テスト
test
て
tes
230 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 02:39:07 ID:YGOfKNrB
テスト
彼女は少しすねたようにそう言うと僕を抱きしめる腕に力を込める。
「ねえエミリオ、こっち向いて?」
言われるままに体を彼女の方に向けると、突然口唇を重ねられた。
テスト
て
t
235 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 01:31:08 ID:ddtgu3/Z
テスト
237 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 16:58:19 ID:FpKWozVX
テスト!
て
test
「…はっ!あ、あっ!!!」
四つんばいになってもまだ逃げようとする、少女の白い尻を男は容赦なく押さえ付けた。
「い、嫌ぁ!もう、やだあ!」
泣き声まじりの懇願を踏み躙るようにどす黒い肉棒が少女の充血した膣へ埋め込まれる。
「ひっ…!あ!いやぁぁっ!」
ずるっというぬめった音がして、少女の叫びとは真反対に体が反応した。
十分に湿らされ、びたびたと粘液を垂らす雌花は男の太い楔を歓喜をもって受け入れていた。
花びらは赤く色づきひくひくと震えている。
じゅぶぶぶ…肉棒で少女の内粘膜を擦りながら奥までゆっくりと男は差し込んだ。
「ああっ…!んうっ!はぁつ」
先ほどとは違う、甘い声になって少女は呻く。
男はその声色を確かめるように少女の、年甲斐もなくたわわな乳房をもみしだいた。
「あんっ!いい!…気持ちいいっ!」
嫌がりの悲壮な表情は今や快楽をもとめてだらしなく溶け切っていた。
半開きの口から嬌声と唾液がだらりと落ちる。
男がぐりぐりと腰を押し付け、膣内をえぐる。
ぐじゅり、ぐじゅりと肉と愛液の交ざり合う音が繰り返された。
「…あんっ!いいっ!…気持ちいいとこに、…あたってるうっ!」
少女の目は欲望の狂乱でもはや焦点を結ばない。
体内から送られる快感だけを貪っているのだ。
男は無表情のまま、雫を垂れ流す花びらを硬直で押し開き、その上で固く充血しきった小さな塊を撫であげた。
「ひっ!はあっ…!」
可憐な頭が揺れ、白い背筋がびくりと跳ねた。
男はその太い指で周りに飛び散る淫汁を肉塊にぐちぐちと塗し捏ね回す。
「やぁぁぁっ!いっぃっ!いっちゃうっ!」
少女が弾けんばかりの淫らな叫びを上げた。
男は今までゆっくりとしか挿入していなかった繋ぎ目をたどった。
「はあっ、あ!そっちもっ!…く、下さい!」
少女の腰はゆらゆらと動き男の動きを哀願した。
じゅぶっと強い水音が飛び散った。
「ああん!奥にぃ!あたってるう!」
そのまま男は少女の腰を片手で引き寄せ、激しく己の腰を何度も打ち付けた。
ぐちゃぐちゃという粘膜か溶け合わさる音と尻の肉がぶつかり合うばん、ばんという音が交ざりあっては繰り返される。
「ひぃんっ!あっはあっあ!」
少女は獣のような音色でそのリズムに合わせて鳴き続けた。
「…んむぅっ!い、あああああ!!!」
もう片手で少女の充血した肉塊を強くつねりあげた。
「ふあっ?!ああっい?…い、い、いくぅぅっ!いくよぉぅつ…!はあ、ん、あ…ああああああああああ!!!!!!!」
少女は強い刺激にたえきれず絶頂を迎えたが男はまだ容赦なく、さらに激しく少女の胎内を貫き続けた。
「あ、あ、あ、はああ…」
少女の体はすでにグニャリと崩れおち、尻だけが男に抱え上げられて高くそびえていた。
膣壁はびくびくと細かく痙攣し男を誘う。
男はさらに速いリズムで、じゅぶっじゅぶと何度も激しく腰を打ち付るとやがて胎内の一番奥で体をびくびくと震わせた。
「…?!あ、いやぁあ!熱いのがぁ!お、奥の方で!ああ!どくどくって!入ってくるぅぅぅっ!!!」
少女は叫びながらもきつく下半身を締め上げて男の白い体液を絞りとっていた。
男は精を放出し終わるとゆっくりと少女の密所から引き抜いた。
ずるり、と男根の抜け落ちた雌芯からは白濁した蜜が糸を引いて落ちる。
擦りあがった花びらは開ききって蠢きまだ、なにかを欲しているようだった。
テスト
「おっぱいなめてぇ」
そう一人喋る拓郎(2ちゃい♂)は思い出す。ママの味を。あの乳房のマシュマロを。
「はひっ!あぁぁっ!たくちゃぁん、たくちゃああん! ぁん…」
オレの舌で舐めて吸ってナメテスッテ…ママは身もだえる。ママは胸からも下からも、ミルクを溢れさせている。
「全く淫乱なマミーだぜ、オレへの授乳の度に乱れやがって!うりゃ」
カリットチュウゥゥ
「あぁあぁっ、いいよぉぅ、たくちゃんにじゅにゅぅいいよぅ…あんっ!」
―――ママはいつだってオレにヨガってた。オレは飲んで、ママは噴き出す。白い白いミルクを。
「へへっ、今度はオレが産まれさす番か…クレイジーだぜ。」
カランカランと玩具のベルが人懐こく鳴る。あぁ、もうこんな時間か。
今日はどんな味がするんだ?今日はどんな声が聴けるんだ?そう考えると、ママから性まれたオレは生の実感を噛みしめる。
ママが部屋にどこか足取り軽く入ってきた。
「たくちゃん、ミルクの時間よ…。」
テスト終了
test
テスト
246 :
てす:2009/06/13(土) 18:37:25 ID:KX+2CF6X
1
アバロン暦701年。
上に立つ者は肥え、下に敷かれる者は痩せ細る。汚れた治安と略奪に、人々はただ恐怖と暴力に犯された。
フランス、オルレアン。血に染まるこの国は神に見放され、民は飢えと病いに倒れ、抗う術さえ失われて、終わらない戦の戦火に消え行くだけ。
されど、影と光は表裏一体。闇が強くなればなる程、それに対する強い光が誕生する。
「神の名において……私は今、ここに誓う!!」
風が吹き荒れる荒野に立ち、空を見上げる少女が一人。
小さな胸に十字を切り、腰の位置まで伸びた銀髪をなびかせる。聖少女、ジャンヌダルク。
左手に旗を、右手に大剣クロスクレイモアを、背中に何千何万の兵を携え、血で血を洗う最前線に立ち続けた勇騎。
集いし兵達は、少女の中に女神と希望を見出だし、友の死を乗り越えてオルレアンを目指した。
そしてついに、神の声を辿りながら、小さな胸に十字を切りながら、涙を剣で拭いながら、少女はこの国を解放に導く。
少女は、ジハード(聖戦)により勝利と栄光をもたらしたのだ。
救世主……彼女は奇跡とされて、争いに終止符を打つ。
しかし、争いが終幕を迎えると、支配者はすぐに手の平を返す。
利用価値が無くなれば消すのは現代も同じで、時のフランス王シャルルは、神のお告げが聞こえるジャンヌに魔女の烙印を押した。
死刑囚の牢獄に繋がれるのは、かつては聖女(ラピュセル)と讃えられ、今では魔女扱いの少女。
「神よ……何を、正義とすればいいのですか?」
神と詐称した罪に問われて処刑場に向かい、誓いを祈りに変えて神に問う。
救世主……彼女は奇跡とされて、その身も血に染めながら、長き争いに終止符を打つ。
果ての無い、絶望と後悔を繰り返して。
『Romancing Dullahan』
太陽が湖を唐揚げる真夏日。街広場の中央で、再びジャンヌは視線を浴びていた。
纏う物は白銀の鎧からボロ一枚に、握り締める物は剣から遺書一枚に、地面へと打ち込まれた杭に両手を縛り付けられて。
「神よ、私にはもう……貴方の声が聞こえない」
足元に敷き詰められた薪が燃え、ジャンヌの身体は炎に包まれる。
ボロも、遺書も、皮膚もさえも焼け爛れて、雨が降って鎮火した時には、美しい少女の面影は全く無くなっていた。
てすと
test
て
test
「私なんか連れていってどーするの?
私は、ただの落ちこぼれた悪魔よ。何も役になんか立てないわ。
…なに、いっそ正義の戦士にでも洗脳してみる?」
アキは全てに絶望して、力の無い笑みを浮かべて自嘲した。
「夢だった。
テレビの中の、万能なヒーローに憧れてた。
悪に身を置いてる身だけど、でも、そうなりたいと思ってた。
……でも、現実は非情ね。
きっと、私はこれからどこか暗いところに監禁されて、犯されて、
心を壊して無理矢理魅力されて、何も考えられなくて、
用済みになったらどっかに捨てられる。
ああ、なんて素敵な事。捨ててもらえる。いつかそう思えるのかな。」
彼はそっと私の濡れた髪に手を添えて、ぎゅっと私を包みこんだ。
「今だから言うけど、俺、お前の事好きだった。
セックスしたいと思ってた。壊してやりたいと思ってた。
大丈夫。
壊れた心で見るこの世界は、捨てたもんじゃない。
俺の事が大好きなアキが、好きだった俺の事を、同じ世界の全てだと思えるんだ。
捨てたもんじゃない。 」
……ああ。そうか。やっと分かった。
彼にとっては、彼だけが世界の全てなんだ。
私の気持ちは、あくまで彼の作り出した、矛盾する一つの心でしか無いんだ。
test
te
test
255 :
てす:2009/06/14(日) 16:01:24 ID:Qq9GzQbm
2
更には自らの愛剣クロスクレイモアで首を切り落とされ、魔女の死、平和の象徴として晒し首に。
だが、身体を焼かれ、首を切り落とされてなお、ジャンヌは死んでいなかった。
死刑の日から三日後の夜、誰も居ない広場の中央、月明かりのシャワーに照らされて、一人の少女は蘇る。
ボロボロと表面の消し炭が崩れて、中からは生前の白い肌が覗く。
そしてゆっくり腰を起こすと、横に転がる頭部を左手で拾い上げた。その瞳は開かれ、その銀髪は夜風にサラサラと揺れている。
右手で拾い上げるのはクロスクレイモア。刀身が黒く変色し、担い手の怨恨で凶々しくリバースした生きる大剣。
そう。少女は間違いなく神の代行者で、神はこんな最後を遂げたジャンヌの事を不憫に思い、たった一つだけ願いを叶えたのだ。
満足できる死を迎えるまで、何度でも生を授かると言う願いを。
勇騎は幽鬼に、人外に。頭部を抱えるモンスターに。
一歩……前へ出る度に衣服すらも再生し、再構築されて白銀の鎧に生まれ変わる。
胸当て、腰当て、篭手、足具、その全てが輝きを取り戻し、月光を乱反射させて夜の闇を暴き照らす。
魔神デュラハンの誕生した瞬間で有った。
翌日、街は消えた死体騒動でパニックに陥ったが、それも半年すると忘れ去られ、三年後にはジャンヌダルクの名さえ語る者は居なくなる。
民は余裕が無かったのだ。ジャンヌによりイングランドの制圧から解放されたものの、フランス王シャルル・オウガイの独裁は、イングランドと何ら変わらぬもの。
極星十字宮殿に仕える人間だけが肥え、その他の人間は飢えて倒れる。
「ふむっ、今日のは口に合わぬ」
直訴に来た町民の目前で、テーブルに置かれた料理が全て床へと弾き落とされた。
皿が割れ、肉も、魚も、スープも。貧しい町民達は決して口にできない食材を、たった一口でゴミにする。
「良いか!? 貴様等は飢えても、シャルル様は飢えぬっ!! 税の引き下げなど叶うと思ったか!!?」
側近の台詞に、代表者で在る町長は顔を青くするばかり。
この国は、何も変わらなかったのだ。そんな現状が身に染みて、初めて民達は自らの愚かさを呪う。
ジャンヌが処刑される時、何故止めなかったのか?
ジャンヌが生きていれば、こんな国にはならなかったのでは無いか?
そうして思い出す。ジャンヌの死体が消えていた事を。
ジャンヌは生きている。必ず助けに来てくれる。救い出してくれる。都合の良い考えで人々は心から願い、願い続けて一年が経ち、奇跡は再び舞い戻った。
早朝、宮殿の王室で、腰の位置から上下に二分された亡きがらが横たわる。
ベッドごと切り裂かれ、静かにシャルルは絶命した。
t
規制解除確認
test
259 :
minori:2009/06/16(火) 02:39:51 ID:bPcOsD4T
街灯に虫がたかる、電信柱も暗い夜。
塀の上に座っていたらおじさんがやってきてあたしを凝視した。
風は思い出したように流れて、気のせいみたいにスカートのひだもふくれていた。
「お嬢さん、――」
――目の前の素敵な中年さんが、いきなり何か言った。
「なあに?聞こえないわ」
塀から腰を浮かせて聞き返す。
「ぱんつを見せてください。お願いします」
これは。
びっくりした。
身を乗り出して、おじさまをもう少し良く見てみる。
街灯のぼんやりした光の下でもスーツはしわが寄っていて
ネクタイなんてちょっとくたびれちゃって、いかにも労働者階級という感じ。
きっと今日も夜勤を終えて丑三つ時を帰ってきたのよね。
働く男は素敵だと思うの。
そりゃあハンサムとは言えないけどもね?
いいの。ひげとか。
ちょっとふくれつつあるなーっていうおなかとか。
それはそれで魅力的だって思う。
というか人体は男も女も皆魅力的だなあって心から信じている。
まあそう、いきなりぱんつとかね、言うのはどうかなあって思うけれど。
せめて
「スカート捲れよ」
とか言ってくれた方がね、こんな夜中だもの、なんか面白くてのっちゃうんだけど。
つまらないわよねー。ぱんつだって。ぱんつ。
ぱんつ見たいんだったらそれなりの『コレ!』っていう表現があると思わない?
まあいいでしょう。
それだけあたしに魅力があるということで、喜ぶべきことだわ。
むしろあたしのぱんつ見たいの?いい年して変態ね!とかいたぶってあげたいくらいよね。
とはいえおじさんが気付いていないといけないので、あたしは一応忠告してあげる。
「ねえおじさま?あたし、一応こういうものなのよ。それでも本当にスカートの中を覗きたいとそうおっしゃるの?」
ふわりと浮くと、長いプリーツスカートと赤いスカーフが街灯に透けて風に流れた。
どんなものでも透けるというのに風だけは受けて、幽霊ってやつは不思議なものだ。
(幽霊なのかは分からないけども多分その言葉が一番近い。)
おじさんは疲れた目であたしを見上げた。
あたしの向こうの虫達を見ているかのようだった。
「……いや つまらないことを言いました。忘れてください」
「あらつれないの。正体が分かった途端にそれ?」
「いえ、そういうことではないんです。お嬢さんは魅力的ですよ」
「そう。じゃあ布キレだし、肝心なところじゃなくて背景が透けてるけど見る?
/´ ̄`ヽ , --、
/ 人 l / \
/ /爻ヽ ヽ , ---、 | く⌒ヽ ヽ , -─‐-、
{ /∠⌒ヽ } } / ,--、ヾ> ヽ } レ' , ---、 ヽ ____,
レ'彡イ {Uj }ヾミイ { \ } }| V / / `! | t´r'⌒
⌒)ノ | ドこzン八三} ,ィ\/⌒ヾ ̄ヾノ_ノ ァ'-─-、 ゞL__,〃
(ソ⌒ヽ! ト--イ ⌒__,ハ ,ィシvく}了ミy'´7´l}_, -‐┴-、 `ヽ  ̄ ′
レ) ! ト--イ ( ノ `ーべ⌒ヽ>y' 〃, -┴┴ミ、_}_}_}_j ヽ⌒) j
ヽ)、___,>、ト--イ ))〈 ト_チrく // ̄ヽ、_) / / _..._
'⌒>‐ミ、 \)こZヾ--ヘ{{ l| y' ゝ ヾミ゙)'}|≧>、 / /バ⌒ヽn V/ 〃⌒ヽ
(⌒ヾ>ニKド、⌒Yく_/ヽj} 人_ゝ__>==1 r彡"´/ / | | /y'}[__// `
,ィ  ゙̄Vソ,イノ \__ム丁了)ノr'ン´フノ ィ彡/| | ヽヽ. // ヽVソ´
/ / r‐ヘ `Y { [二[| ,勹77´ ̄ シ三彡'/| |\ ヽV/ミ、_} Kミ、
{ { トZべ.」 | [三}〒ラ77 (_)(_) r三/ / | |> \f⌒l/l | L }
ヾl | l三ィ∧ l __. [三}⊥.イ工===ァべ/ /,ィ| |/>l{ l>}X.| |゙)レ′
ヾ, ヽ {三N>} Y二ヽ」ニ/l⌒ヾ´ / {O}___」 |/rくゝ _ソ\l |(
>、 \ 缶jfハ >n' fy' l ⌒y} //⌒\/rヘ l/ /7j\j j
/∧>、_/フイ/7-Vきy'/1 |(⌒)|}./|ト、 \j.ハ ヽ. //) l| //
!{ニ///,イ///∠7/Zl{ |ィ^トl|\.j| ノへ.____}へ. V/´ ヽV./
ゞ〃'Tヽ 〃´ ̄ ̄〃⌒l VハVj }ソ ヽ \ //
ケミ三彡" / ゝ ゞ= 'ノ二/ \ ゝ" /
test マーラ様
てす
テスト
て
すと
てす
te
t
3
死んだのは、シャルルと側近の数名で、他の兵達は気絶していただけ。
そして目覚めた者は、口々にこう言った。
「頭部の無い騎士が王を殺した」
……と。屍王(しかばねおう)恐怖伝説の始まりである。
腐敗した国々を解放へと導くのは、首無き乱世覇者、屍王デュラハン。
独裁体制を取る国王と側近を次々に殺し、天多の弱き民達を救って行った。
額に螺旋状の一角が生えた巨大な白馬、アハ=イシェケに跨がり、ついには僅か三年で、フランス全土を平和な国へと浄化したのである。
そして七英雄と呼ばれた七人の勇者を返り討ちにし、その直後、屍王デュラハンは、ジャンヌダルクは、この世から完全に姿を消した。
アバロン暦707年。
七英雄は自らの力に溺れて暗黒面に堕ち、新たな勇者に伐たれて終わる。
クジンシー、ボクオーン、ワグナス、ノエル、ロックブーケ、スービエ、ダンターグ。
その七人を一年も経たぬ間に滅したのは、若干十六歳の少年で在ったと言う。
名はソウマ、ソウマ=ダルク。ジャンヌの本名、サラ=ダルクと性を同じくする、親戚で、隣人で、六歳違いの幼馴染み。
『Romancing Dullahan』
〜プロローグ〜
おしまい。
テスト
規制解けたかなテスト
272 :
てす:2009/06/18(木) 13:47:04 ID:3RB8LmeV
1
雪が降った。それはヒラヒラと、手で触れれば消えてしまうパウダースノー。
灰雲から舞い落ちる白い粉は、地面を覆って一色に染め上げて行く。
勿論、こんな山奥に在る小屋だって例外じゃない。草木にも、湖にも、冷たい白は敷き詰められる。
「はあぁぁっ……あーあ、こりゃしばらくはお客さん来ねぇなー」
吐かれる息だって負けずに白い。オレはベッドに腰掛け、窓から外を眺めて、憂鬱に浸って何度目かの独り言。
やっぱりこの時期はツライ。客単価はバリバリに高いが、秋から冬に掛けて客が来ないってんじゃー、全く話しにならないわな。
人から隠れるように山奥へと引き篭り、娼婦として暮らし始めてしばらく経つ。
でも、流石に限界か? どーせオレの顔なんてバレねーんだし、町に……引っ越すかなぁ?
「っと、珍しく客か?」
窓からは見付けられなかったが、入り口の戸がトントンとノックされている。きっと違う方向から来たのだろう。
そしてこの小屋に来るって事は、給料が一晩でブッ飛んでも良いから、オレに何年分も先の精液までヌキまくって欲しいってこった。
「はぁ〜い、いま開けますぅっ」
声は可愛らしく、女らしく。表情は笑顔で、一発で惚れさせるスマイルで。
ベッドから降り、纏った鎧を純白のドレスに変化させて、キッチンとテーブルと暖炉と、それに風呂とベッド。
する為だけの最低限しか無い殺風景な部屋の中へ、
「いらっしゃ〜い♪」
戸を開いて客を招き入れた。
『Romancing Dullahan』
一歩、一歩、ゆっくり、ゆっくり。
その人物はオレを見上げながら、クリクリとした大きな瞳で見詰めながら、左手に荷物袋を、右手に鳥籠を持って現れた。
身長はオレより断然に低くて華奢で、十歳前後の子供体型で、顔は中性的で男女のどちらにも見える。
冬なのに半袖半ズボンで、元気一杯なガキの象徴で、どう見たってやっぱりガキだ。
「あのねボク? 五年したらまたおいで……ねっ?」
仕方なく腰を下ろして目線を合わせ、ガキの肩に手を置いて優しく諭す。
少年を愛でる趣味はねーし、こんな幼い内からオレとしちまったら、それこそ普通のセックスじゃ満足できなくなっちまう。
だけど、この顔は見覚えが有る。既に役目を終えた心臓がドクンと動き出す。
あー、ヤバイ。知ってる。コイツは知ってる。いっつもオレの後ろに着いて来て、幾らイジメても側を離れなかった奴。
「ボクだよジャンヌダルク? 昔一緒に寝てたよね? それでジャンヌがオネショして、それをボクのせいにしたの……忘れちゃった?」
ああ、やっぱり。やっぱりコイツだよ!! オレに神の啓示が届く前、田舎に住んでた時の隣人。姉弟のような年下の幼馴染み、ソウマダルク。
test
274 :
てす:2009/06/18(木) 17:57:17 ID:3RB8LmeV
2
だが待て、そーまと別れたのはオレが十六歳、そーまが十歳の頃だろ?
それから六年ちょい経つ筈なのに、コイツの外見は全く成長してない。
オレは十七で止まったが、それは身体が化け物になったから。そーまが変わってないのは明らかにオカシイ。
「なぁ、そーま? お前、本当にそーまか?」
最近、七英雄が倒されたってのはオレの所にも届いてる……が、それが信じられない。
ダンターグなら腕力、ノエルなら剣技、七人はそれぞれに秀でた得意分野を持ち、その得意分野でだけならオレを超えてただろう。
人の身で在りながら、化け物のオレを超えていたんだ。しかし奴らは群れる事を嫌い、一人ずつ挑んで来たから返り討ちにできたが、それでもズバ抜けてる!!
あの七人を、たった一人で倒すなんて不可能、と思いたいが、倒されたのは事実真実で、眼前のそーま……に見える人物が、オレを殺しに来たとは考えられないだろうか?
「どーして怖い顔をするのサラねぇ?」
僅かでも、疑ってしまったら止まらない。
どこまでも、我が眼は険しく流移する。
標的は眼前。ドレスの分解、鎧の再構築、蒸着し終えるまでが0.05秒。剣で切り掛かるまでが0.1秒。寸止めで試してみるか?
もしコイツが反応できたら、
「ボクは、本物のソウマだよ? 寝てる時に、サラねぇがチンチン弄ったりホッペにチューしてた相手は、ボクなんだよぅ!!」
反応でき……はっ? なんでバレてんだ? 布団に入ったら、すぐにクークー寝てたじゃん? 朝まで起きなかったじゃん!?
瞬時に甦る痛い過去。オレは、幼い頃から人よりサドっ気が強かった。自分より幼かったそーまをイジメる事に、性的な喜びを感じてたヘンタイ。
泣き声を聞く度に身体は熱くなり、泣き顔を見る度に足の付け根が潤んでく。
嫌われたかった。憎まれたかった。そしてそんな相手に、ファーストキスと童貞を寝てる間に奪われてたと知ったら、どんな顔をするだろう? どんな声で泣くだろう?
好きな人ができて、初々しいカップルになった時、彼女の前でこの事実をバラしたらどうなるのだろう?
リピートする妄想に勝てず、結局は六歳のそーまをレイプした。
「すき、スキなのサラねぇ……結婚してよぉ、ボクのお嫁さんになってぇっ!!」
その被害者が今、オレの首に腕を回して抱き着いてる。
ズボンの上からでもわかるぐらいにペニスを勃起させて、本気でオレを口説こうとしてる。
test
て
トリテスト 従来型 白
トリテスト 従来型 白 10桁表記
12桁?
てすと
テスト
練習
新12桁トリップてすと
てすつ
・・・・・・
……
d
286 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 00:39:51 ID:1sA799B/
テスト
てすと
288 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/22(月) 07:19:55 ID:Q4zd7Hzp
てst
てst
あーあ
てすてす
テスツ
てす
テスト
てすと
テスト
297 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 23:52:02 ID:KooAlPBI
あいうえお
かきくけこ
テスト
てすつ
てす
302 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/25(木) 11:37:49 ID:DJjAb1r0
てす
テスト
test
テスト
て
てす
tes
t
ねこ
311 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 11:15:49 ID:ApXjCKAR
あ
あ
あ
てす
. /:::::\ /::::::ヽ
/::::::::::::;ゝ--──-- 、._/::::::::::::::|
/,.-‐''"´ \:::::::::::|
/ ヽ、::::|
/ ヽ|
l l
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l , , , ● l
` 、 (__人__丿 、、、 /
`ー 、__ /
/`'''ー‐‐──‐‐‐┬'''""´
/, |
,// | |
(_/ ヽ、_)
l | ∩
. | ヘ |\ ノ |
| / \ /`ヽ二 ノ
`ー‐' `ー‐'
書き込みテスト
317 :
◆dUE9Egxw4Nr3 :2009/06/27(土) 13:57:59 ID:FxXN8Ny+
test
318 :
◆99b0RdqvCYQd :2009/06/27(土) 14:01:19 ID:FxXN8Ny+
再度失礼します
1
「はっ、どーせよぉ……あの写メで脅し続けんだろがっ!? オレの、卵を、精子漬けにしてっ、はあぁぁっ……ゆーとのデカチン無しじゃ、生きて行けなくすんだろ?」
「ふぇっ? ちょっと、待ってよサキちゃ」
「まてっかよ!! もぅ十五年だぜ? これ以上まったら化石になっちまう……ふっ、おめぇが悪いんだぞゆーと? ゆーとが告白してくれないからっ……押し倒してくれないからぁっ!!
優しくしてよぉ、イジメてみてよぉ、エロい事もしてやってよぉっ……もう思い付かねーよ、どーしたら好きになってくれんだ?」
なんだよそれ? 昔から好きでしたとか、実は両思いでしたとか、ボクの初恋を報わせないでっ!!
ボクはこれから、サキちゃんに酷い事をするんだから。
「」
「」
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「」
「」
「」
「」
「」
「」
「」
「」
「」
「」
男装というものを戯れに試みてみた。
まず、男に扮するのだから、胸は邪魔になる。幸い、普段は邪魔になる
程の大きな胸というわけではないが、それでもしっかりと盛り上がってる
事に違いはないので、包帯を持ち出して無理やり押さえ込み、巻きつけて
みた。ちょっと痛い。
よく考えてみれば、私のようなあまり豊かな胸ではない人間ならばさして
問題はなかろうが、手に余るほどの巨乳の持ち主が男装する際は、胸は
どうやって隠しているのだろうか? そういった場合も布で押さえつける事で
対処するというのが常とされているらしいが、正直そんな容量を無理やり
押さえつける事が可能なのだろうか? 持たざる物としては推測する事
しかできないが、そんな私でもちょっと痛いのに、これ以上の容量を
押し込めるとなると、相当な激痛が走るのではないだろうか。ふふ、ざまを
見ろという奴だ。
……いかんいかん、私怨にかられてはいけない。人間外見が問題なの
ではない。中身だ。中身こそが重要だ。故にこそ、私は男装を試みている
のではなかったのか。……別にそういうわけでもなかったような気がするが、
まあいい。続けよう。
何とか胸は押し込んだ。いまや元々豊かではないそれは、ただの絶壁だ。
この上にシャツを着込んでしまえば、誰も私を女だと思うまい。普段から
思われていないような気もしないではないが、まあそれは置いておく。
だが、ただシャツを着るだけでは、これはあまりにも芸が無い。もっと男で
あるという事が一目でわかるような服を着なければ。
というわけで取り出だしたるはこの学ランだ。うちの学校はブレザーなので、
弟の物をわざわざ借りてきた。まったく、わが弟ながらあいつは聡い奴だ。
『別に貸すのはいいけど……男の振りでもするつもりか?』
そう言われた時にはまさか隠密裏に試みようとしていた男装のたくらみが
露見したのかと、内心跳ね上がったものだが、それ以上の弟からの追求は、
幸いなかった。まったくもって聡い、そしてカッコいい、さらに言えば優しくて
気がきく、私のような姉には勿体無さ過ぎる程に勿体無い弟で、私はそんな
弟を溺愛しているのだが、これからその弟が普段まとっている学ランを私が
まとうのかと思うと、いかん、心臓が高鳴って呼吸が乱れてきた……はぁはぁ……。
落ち着け。落ち着け。目的は男装をする事だ。弟の学ランを着る事ではない。
ましてや、血の繋がった肉親相手に欲情する事ではありえない。だから落ち着け、
落ち着け私。
とにかく、
あ
てす
なぁ・・。」
「なによ・・・。」
俺は結局何も言えずにうつむいてしまう。
お互いの心中と同じく暗澹たる空気が場を支配していた。
学校からの帰り道、幼馴染の俺、大谷 陸と隣の小野寺 唯は二人とも下を向いて歩いていた。
「おーおー、お二人さん今日も夫婦でご帰宅ですかー?」
後ろから追い越していった自転車がそういったのを俺はぼんやりときいた。いつもなら隣の唯が
「な、なにいってんのよ、このバカー!」
などと足早に走り去っていく自転車に罵声のひとつでも浴びせるものだが、今日は事情が違った。
その事情とは、普通の奴らには理解できないものだ。――と言っても俺がクラスの女子に告白されただけなのだが。しかしそれでも俺たち二人にとっては重大案件なのであった。
俺と唯は産まれた病院も一緒、家もすぐ近くで幼稚園から今の高校までずっと一緒にいた。その中で悲しいこと、嬉しいこと、さまざまなことを二人で悩み、時には衝突しながらも分かち合ってきた仲だ。
その絆は普通の人間関係とは程遠いほど深くなっている。
てす
「早く返事しないとな・・・。」
俺の呟きに対し唯は沈黙を守っている。
告白されてすでに三日。そろそろ返事を出さないとまずい。唯はポツリと問いた。
「何て返事するつもり・・・?」
俺はぐっと答えに詰まる。俺が告白を受け入れれば、唯との距離が遠くなる。当然、一緒にいる時間も短くなる。
今までの人生の大半をともにすごしてきた唯との時間。そのほとんどが生ぬるく、しかし決して退屈しない大切な時間。
そんな唯との当たり前の時間が壊れようとしている。俺はそれを恐れていた。もちろん隣の唯だってそう思ってるはずだ。
「とりあえずさ、今日俺の家で話し合お。待ってる相手にも悪いしケリつけよ。」
俺の提案に黙って唯は頷いた。
「お邪魔します。」
「あら唯ちゃん、いらっしゃい。」
俺んちの玄関、俺の母が出迎えた。そのままリビングへと消えていく。唯がこの家に来るのも日常の一部だ。母も特に構いもしない。
「トイレ借りるね。」
「おう、二階で待ってる。」
やはり唯は慣れた足取りでトイレにむかう。そんな唯を俺は寂しげな目で見やり、二階の自分の部屋に上がった。
唯が部屋に来るまでの間、机のイスに座り必死で告白のことについて考える。唯が来ても結局まただんまりな空気になるのはわかっていたからだった。だが。
ガチャ。部屋のドアが開く。唯が入ってきた。
「トイレはえーよ。もっとゆっくり出せよ。」
「バカ。」
ゲシ。唯の足が飛んでくる。俺は言った。
「お前、普通人前じゃ絶対そんなことしないよな。」
「そうゆうアンタも普通なら絶対そんな下品な冗談は言わないけどね。」
「それは俺とお前の仲だから。」
はいはい、と俺のベッドに座りながら軽い返事を返してくると思った。しかし唯はグッと詰まってしまう。
「あ・・・悪い。そのことだよな。」
俺も気持ちを察して下をむく。再び三日前から繰り返される、沈黙タイム。
「で・・・」
「ん?」
珍しく唯が沈黙を破った。昔から明るい性格の唯だが多少繊細な部分もあるのか、真剣な話し合いの時はほとんど発言できないらしくその時だけは俺がリードしてやっていた。
「陸は・・・黒田さんのこと、どう思ってるわけ?」
「そりぁ、嫌いなわけないし、可愛いとも思うがな。」
ラストてす
告白してきた黒田さんは俺、唯とも同じ中学出身でそのころから学校のマドンナ的存在だった。
成績優秀、中学では唯が所属していたテニス部の部長も務め人望もあった。
一応俺もその中学の男子テニス部の部長に祭り上げられていたが、はっきり言って実力ではなくお遊びサークルらしく、くじ引きで決めた立場だった。
とは言え同じテニス部部長同士、行事や色々なことで会話して、二人で男女テニス部混合の焼肉パーティを企画したのは楽しかった思い出の一つだ。
正直、こんなマドンナと話せて部長も悪くないと思っていたのも確かだった。
そして高校に入って一年過ぎ、会話する機会もほとんどなくなった矢先の彼女からの告白。俺の心が揺れなかったと言えば嘘になる。
「性格も楽しいし、顔もいい。何一つ欠点など見当たらんがな。」
「・・・」
唯は黙って俺の言葉をきいている。
「しかしまぁ何だかなぁ・・・。俺でいいんかな?」
黒田さんは高校でも完璧超人だ。
「俺じゃ釣り合わないんじゃねーかなぁ。」
そんな曖昧な、答えになってない俺の言葉。と言っても三日前から考えて出した答えはこんなもんだ。われながら情けない。俺も唯みたいにしっかりしてればなぁ、なんてぼんやり思う。
「じゃ、別に付き合ってもいいんだ?」
唯の鋭い声が響いた。語尾に微かな苛立ちがきこえた。
「何、迷ってんのよ?実は調子のってんじゃないの?」
「・・・は?」
おいおいそれは言いすぎだろう。俺は口を挟もうとするが唯は早口にまくしたてる。
「何三日も延々と迷ってるわけ?黒田さん待たしといて何が楽しいのよ?バカじゃないの。」
「いやそれは・・・。」
俺はお前のことで・・・お前との関係が・・・。
「私、優柔不断って最悪だと思うな。」
>>320 包帯で締めればそりゃ痛いと思う
さらしだと幅があるからその分痛くなりづらかったハズ
>>325 わっふるわっふる
テスト
てす
330 :
てす ◆uC4PiS7dQ6 :2009/07/01(水) 16:54:30 ID:pkzXtOHl
1
「はっ、どーせよぉ……あの写メで脅し続けんだろがっ!? オレの卵をっ、せ、精子漬けにしてっ、はあぁぁっ……ゆーとのデカチン無しじゃ、生きて行けなくすんだろ?」
「ふぇっ? ちょっと、待ってよサキちゃ」
「まてっかよ!! もぅ十五年だぜ? これ以上まったら化石になっちまう……ふっ、おめぇが悪いんだぞゆーと? ゆーとが告白してくれないからっ……押し倒してくれないからぁっ!!
優しくしてもよぉ、イジメてみてもよぉ、エロい事もしてやってよぉっ……もう思い付かねーよ、どーしたら好きになってくれんだ?」
なんだよそれ? 昔から好きでしたとか、実は両思いでしたとか、ボクの初恋を報わせないでっ!!
ボクはこれから、サキちゃんに酷い事をするんだから。心の中を覗いて、ウソツキって罵るんだから。好きだった頃の想いを甦らせないでよぉっ!!
「好きになんてなるもんか。今日のだって、サキちゃんと縁を切りたいからなんだよ? サキちゃんの幼馴染みしてると友達できないし、彼女だって……」
「オレがいるだろっ!!?」
「なにそれ? ボクは栗山さんみたいなタイプが好きなのっ!!」
「はっ、栗山? なぁゆーと、ルックスは負けてるか?」
「うっ……ぐっ、サキちゃんの方が、綺麗だけど」
「スタイルは負けてるか?」
「サキちゃんの方が、おっぱい大きいけど」
「じゃあ、前に足でしてやった時、気持ち良くなかったか?」
「気持ち、良かった……けどっ!!」
「今でも、オレをオカズにオナニーしてんだろ?」
「えっ!? なん……でっ?」
「だってオメェの部屋、エロ本もエロDVDもねーじゃん?」
「本棚のアルバムに、しわくちゃなオレの写真は有ったけどよ♪」
「ち、違うよっ、アレは……」
「信じられねーよなぁ、幼稚園児の頃の写真だぜ? 小さいオレなら、好きに犯せるとでも思ったのかよ? 園児レイプして孕ませる妄想でしかイケねぇなんて、凄い変態チンポだなっ♪♪」
「サキちゃんが悪いんでしょっ? ボクがサキちゃんを昔らずっと大好きなの知ってて、わざとその気があるフリをしてたんだよね?」
「はっ!? う、そっ……オレを好きなんて、今まで一回も無かっ……」
「だけどもう嫌い!! サキちゃんなんて、だいっきらいっ!! 幼馴染みヤメるからっ、ボクの部屋に二度と入って来ないでね?」
てす
規制チェック
トリップテスト
「まったく、貴方はどうしていつもそうなのですか。私の口が立たなければ、
数え切れない程に司法のお世話になってたという事を理解しているのですか!?」
「う……うぅ……」
俺は説教されていた。相手は俺の彼女だ。黒ぶち眼鏡に流れるような黒髪。
おでこがキュートなチャームポイントの、可愛い可愛い俺の彼女。
でも、こんな可愛い彼女にも、二つ程欠点がある。その一つがこれだ。
性格が、生真面目で堅物。
「過ぎた事は仕方が無いとしても、今後も同じような事を繰り返すのであれば、
私としては貴方とのお付き合いを考え直さざるを得ないですよ? わかって
いるのですか、孝昌さん!」
「へいへい」
「なんですかその生返事は! まったく反省していないようですね!?」
うわ、やばい。うっかり生返事を返してしまったばかりに、彼女の逆鱗に
再度触れてしまったらしい。
「ご、ごめん! 俺、ホントに悪いと思ってるから!」
「当たり前です! “あんな事”をしておいて、悪いと思ってないのでしたら、
私は貴方を彼として認めないどころか、人としてすら認めません」
「うん、反省してる! 今後はもう外で“あんな事”はしない!」
「……本当ですね? 誓えますか?」
彼女の目は据わっている。これは、こちらも全力で答えないとまずい。
「誓う。俺の目を見てくれ、悠紀子」
「……」
俺は、自分の心の中に存在している全真剣さを、自分の両の瞳に込めた。
「……わかりました、いいでしょう。今回の件は不問にしてあげます」
「よ……よかったぁ……」
「いいですか! 今後、“私の眼鏡を外では絶対に取らない”事!」
「サーイエッサー!」
「よろしい! ……ホントに、ああいうのは困るんですから、やめてくださいね?」
上目遣いで、今まで怒りに歪んでいた表情を、ちょっとだけ困ったようなそれに
変える彼女の姿に、俺はドキンと胸が高鳴るのを感じた。
やっぱり可愛えなぁ……こんなかわいこちゃんが自分の彼女とは、とても
信じられない。夢ではなかろうか。
「で、外では駄目って事は、家の中でならいいって事?」
「……常識で考えてください!」
ばしーんという乾いた音が俺の頬で鳴った。痛い。夢じゃない。夢じゃなかった!
「……叩かれて嬉しそうな顔をするなんて、変な人ですよね、孝昌さんって」
「変な奴で悪かったな! ……ちょっと、現実の再確認をしてたんだよ」
「ふむ。いい事ですね。特に貴方のような常識をわきまえない人には、
現実を確認する事で何が常識として世間で通用しているのかを
考える事はとてもよいことだと思います」
……あれ? なんか俺、今凄い馬鹿にされてないか?
「でも、変って言えば、お前だって十分……」
「……何が変何でしょうか。私のどこが、どのように? え? 具体的に
仰ってください、孝昌さん」
「すいません何でもありません許してください変じゃないです悠紀子さんは」
一瞬で再び目の色が変わるのを受けて、俺は平謝りした。また怒らせて
しまえば、今度こそ三行半を突きつけられかねない。
「ふぅ……」
そんな俺の様子を見てか否か、彼女は小さくため息をつくと、軽く頬を
朱に染めた。
「……私だって、自分の“こんな所”、変だと思ってるんですよ? でも……
ああなった時の私は“私であって私じゃない”と言いますか……」
……ああ、ホントに可愛いなぁ……。恥ずかしそうに、“あんな事”になった
時の事を思い出しているのだろう。その俯き加減に頬を染め、視線をあちこちに
彷徨わせている姿は、普段の彼女とは一味違い、守ってやらなくてはと
思わせるに十分なものだ。
俺は、ちょっと気障かなと思いながら、思ったままを口にした。
「どんなお前でも、お前はお前だよ、悠紀子」
「……孝昌さん?」
「なんだい?」
「格好つけたつもりかもしれませんが、あまりに定型文過ぎて、私としては
感動がまったくありません」
「……そうか」
精一杯の言葉だったのにぃ……。
「だいたい、“あんなの”が私だなんて、私自身は認めませんから。恥じらいや
慎みとか、そういう言葉が一切無いんですから、“ああなった時の私”は」
「俺はそれでもいいんだけどなぁ……」
「私は良くないんです! ……でも、孝昌さんはその方がいいんですか?
ずっと……私がずっと、“あんな風”だった方が……?」
「そんなわけないだろう!」
俺は彼女の言葉に、思わず叫ぶように言葉を返していた。
「真面目で堅物なお前だって、俺は可愛くて大好きだからな」
「……。真面目で堅物は余計ですが……」
彼女は微笑みながら言った。
「その言葉は……少し、心に来ました」
「惚れ直したか?」
「今のでプラマイ零です」
「のぅっ!?」
「さ、早く帰りましょう、孝昌さん」
「お、おう」
ぶっきらぼうな言葉とは裏腹に、彼女の顔には笑みが浮かんだまま
だった。どうやら、破局の危機は回避できたようだ。心なしか、彼女の
足取りも軽くなったような気がする。
さて、彼女の求め通り、さっさと家に帰って……それで、彼女のもう一つの
欠点と向き合う事にしましょうか。
もっとも、彼女のもう一つの欠点の方は、俺には願ったり叶ったりな欠点
だったりするのだけれど。
――――――★――――――
「あっ、奥……んふぅ……届いたぁ、届いたよぉ……あっ、ゆすっちゃだめぇ……」
1
柚子の香りと女の子の匂いが溢れ返る、密閉された体育倉庫。
ボクを押し倒して跨がるのは、あかい、赤い、紅い不良少女。
髪の色が赤い。腰のラインまで伸びてるのに、僅かな痛みも無く艶めいてる。
瞳の色が赤い。切れ長なツリ目に、中学の頃から付けてるクリムゾンレッドのカラーコンタクト。
唇の色が赤い。薄く水っ気を帯びて、その間からピンク色の舌を垂らす。
頬っぺたは耳まで真っ赤っかで、切なるそうに吐き出される息までもが湿ってる。
勿論、身体だって首から上と一緒。夏用制服から透けて見える赤いブラに、むっちりとした足を締め付けてる赤いタイツ。ミニスカートからチラ見えするパンツも赤。ボクの好きな、赤い色。
全部がボクのストライクで、ほんと……チンコたっちゃうよ。
「うひっ!? は、孕ませて、子供産ませてっ、オレを、おっ……お嫁さんにする気なんだろ? わかりゅんだきゃらなっ!! そーなんだろ、ゆーとっ?」
しかも今は、イキたくてイキたくて仕方ないんだ。お尻をズボン越しのチンコに小突かれても、短い悲鳴を上げるだけで逃げようとしない。
だからこのセリフも……ボクに気が有るとかじゃなくて、自分がイキたくて誘惑してるだけ。
「そんな訳ないじゃない? ボク、優しい人が好きなんだ。ほらっ、重いからどいてよサキちゃん」
「はっ、どーせよぉ……あの写メで脅し続けんだろがっ!? オレの卵をっ、せ、精子漬けにしてっ、はあぁぁっ……ゆーとのデカチン無しじゃ、生きて行けなくすんだろ?」
「ふぇっ? ちょっと、待ってよサキちゃ」
「まてっかよ!! もぅ十五年だぜ? これ以上まったら化石になっちまう……ふっ、おめぇが悪いんだぞゆーと? ゆーとが告白してくれないからっ……押し倒してくれないからぁっ!!
優しくしてもよぉ、イジメてみてもよぉ、エロい事もしてやってよぉっ……もう思い付かねーよ、どーしたら好きになってくれんだ?」
なんだよそれ? 昔から好きでしたとか、実は両思いでしたとか、ボクの初恋を報わせないでっ!!
ボクはこれから、サキちゃんに酷い事をするんだから。心の中を覗いて、ウソツキって罵るんだから。好きだった頃の想いを甦らせないでよぉっ!!
「好きになんてなるもんか。今日のだって、サキちゃんと縁を切りたいからなんだよ? サキちゃんの幼馴染みしてると友達できないし、彼女だって……」
「オレがいんだろっ!!?」
まだ規制中かな
エロ描写ありません。それが嫌な方は目にせずスルーしてください。
アクセス規制に巻き込まれていたのですが、いつの間にか解除されていたようです。
プレアロウズ3
ホーマーは真正面からグラハムを見つめ、ゆっくりと言葉を続ける。
「人間は、さもしい生き物だ。それでも死んでいい人間などいない。君は、君自身が考えて
いるよりも、ずっと周囲の人間の好意に守られ生きている。だから生き恥を晒すなど、
そんな悲しいことをいうものではない。生きることに貪欲なこと、必死で生き続けること。
それ自体は恥ずべき事ではないよ」
とても優秀である故、他人の動向に無頓着すぎる彼は、他人が好意的に見てくれるだけでは
ない事も本当には理解していない。周囲が敵である状態で賢く立ち回れるほど器用ではない。
彼のそんな脇の甘さをビリーは心配しているのだとホーマーは思う。
「今更、言い訳をしようとは思いません」
頑なにグラハムは言い張り、ホーマーを見据える。訳知り立てした同情など真っ平だった。
自分の弱さを突きつけられているようで苦いものがこみ上げてくる。
「人間は迷うこともある。間違うこともある。それでも人間は、またやり直すことも出来る。
迷ったのなら立ち止まって考えればいい。間違ったのなら二度と間違わないようにすればいい。
犯した罪を消すことは出来ないが、罪から逃げずに反省し見合った罰を受け心から償うことで
罪から救われ、人間は許される」
グラハムの意固地な態度も意に介さず、ホーマーは静かに諭した。
「…」
グラハムは、奥歯をかみしめる。
「憎いという気持ちを否定しないと言ったのは、その気持ちと向き合い考えることで、自分を、
そして相手を許す道を探すためだ。憎み続けることは辛く苦しい。それでもそうしなければ
生きていけない者もいるが、君はビリーの大切な友人だ。だから私は君が、そんな修羅の道を
選ぶような人間だとは、とても思えない」
負けん気が強い表情に、ホーマーは繰り返し語りかける。
「旧三大陣営が統一され、地球連邦政府が樹立された今でも台頭するテロリストが後を絶たず、
そのテロリストに対してオートマトンの使用をメインに女子供の区別もなく一方的に弾圧して
いると聞きます。殺戮を繰り返すことが貴方の罰ですか?」
グラハムは、ホーマーを見据えたまま強く非難した。子供に読み聞かせるような夢物語を、
大真面目に、どの口が言うのかと。強硬派筆頭の台詞だとは、とても思えなかった。
「地球連邦軍の過激派が、CBや反地球連邦の立場をとるテロリストやゲリラを仮想敵として
独立治安維持部隊を設立し、その鎮圧と称してテロリスト以外の非戦闘員にまで非道の限りを
尽くしている。その弾圧組織のトップが私だと、ビリーから聞いたのかね?」
ホーマーは口元にだけ微笑みを作った。
私怨に走り軍人としての箍を外し暴走した自分自身を棚に上げて一端(いっぱし)の口をきく。
情報規制により表立った発表はされていない以上、入院中の軍監視下に置かれた彼に実状を
リークしたのはビリーだろう。
職業軍人ではない甥が、軍の暗部に否定的で、いい顔をしなかったのは仕方ない話だが。
エースパイロットとして軍に優遇され汚されずに、お奇麗なエリート軍人として生きてきた
彼にも、素直に受け入れられないようだ。
「違うのですか?大義にもとる行為だと思わないのですか」
グラハムも、それが仕方ないことだという事は分かっている。そうしなければならない事も
理解している。ホーマー氏を間違っていると騒ぎ立てるほど、自分は奇麗な人間ではない。
大義名分は現実から目を逸らすための理想にすぎないが、それでも、それが無くては軍人は、
ただの犯罪者でしかない。
「大義名分が立たないと私を否定しても、こんなに複雑になった世の中は何も変わらない。
そもそも地球連邦が正義と誰が決めた?ただ三国が寄り集まっただけの集団のどこに正義を
見つける?もちろん個人では、君のように立派な良い人間もいるだろう。しかし良い人間も
間違える。そして良い人間同士でも様々な価値観の相違がある。物事には色々な側面があり
矛盾を内包し、それでも折り合いを付けながら人は生きてきた。それが本来の姿だと思うよ」
内心忸怩たるものを持ちつつ、正論を吐くだけの輩が一番厄介だとホーマーは食傷する。
「では折り合いをつけるために分かり合えない者を弾圧するのですか?」
グラハムは、ホーマーの皮肉を無視した。
「では君はテロリストと武力ではなく言葉通りの対話を推奨するのか?まぁそれも正論だな。
彼らの主張や声明にも一分の理はある。幹部はインテリが多いからな。自らを正当化する
屁理屈をこねる事はお手の物だろう。莫大な被害をもたらすテロが、彼らの私益だけではなく
公益に繋がるものというのならば、私は喜んで下野して彼らのお手並みを拝見させて貰うよ」
ホーマーは、グラハムの苛烈な視線を受け流す。
「貴方は、一方的に罰を与え初めから許すつもりも救うつもりもないのでしょう」
騙されまいとグラハムはホーマー氏から目を離さなかった。
もっと過激な物言いをする人間だと予想していたが、どこかカタギリに似た掴み所のない
雰囲気で、こちらの言い分を否定するでもなく淡々と持論を展開していく。
「テロ実行部隊の構成員にまで、お綺麗なテロリストの理念が浸透しているとは思えない。
宗教やテロ指導者の立て前に洗脳されて、非力な女子供まで銃を乱射し挙げ句に爆弾を抱いて
自爆テロをするのが現状だ。それに大義が立つのか?正義はあるのか?それが人間のやり方か?
オートマトンとの違いは何だ?それでも機械でなく人間がする事に意義があるか?
そんな奴らと、一体何を話し合うのだ?理想の実現のために武力を誇示し恫喝した時点で、
正義や善というものから一番かけ離れた場所だと気がつかない未熟な思想に他人を巻き込む。
私はテロリズムに対して一切の容赦はしないだけだ」
ホーマーは、優しく語りかける。
人間という生き物の本当の醜さを知らない。知ろうともしない。甘い人道主義を振りかざし、
世界を守るという公益を、テロリストの私益と押し並べようとする彼の愚かさを哀れに思う。
プレアロウズ4につづく。
アロウズ編の投下を終わらせてからにしたいので、ちょっと分割してみた。次でラストにします。
ごめんなさい。ではご縁があれば。
>>337-339 ktkr!待ってたGJ!
グラハムのこの真っ直ぐさはどこから来るんだ、孤児とは思えない
そしてホーマーかっちょ良すぎ&甥同様ハムに甘すぎワロタw
テスト
tes
343 :
てす:2009/07/03(金) 14:00:52 ID:ymfiBEmD
柚子の香りと女の子の匂いが溢れ返る、密閉された体育倉庫。
ボクを押し倒して跨がるのは、あかい、赤い、紅い不良少女。
髪の色が赤い。腰のラインまで伸びてるのに、僅かな痛みも無く艶めいてる。
瞳の色が赤い。切れ長なツリ目に、中学の頃から付けてるクリムゾンレッドのカラーコンタクト。
唇の色が赤い。薄く水っ気を帯びて、その間からピンク色の舌を垂らす。
頬っぺたは耳まで真っ赤っかで、切なそうに吐き出される息までもが湿ってる。
勿論、身体だって首から上と一緒。夏用制服から透けて見える赤いブラに、むっちりとした足を締め付けてる赤いタイツ。ミニスカートからチラ見えするパンツも赤。ボクの好きな、赤い色。
全部がボクのストライクで、ほんと……チンコたっちゃうよ。
「うひっ!? は、孕ませて、子供産ませてっ、オレを、おっ……お嫁さんにする気なんだろ? わかりゅんだきゃらなっ!! そーなんだろ、ゆーとっ!?」
しかも今、サキちゃんはイキたくてイキたくて仕方ないんだ。お尻をズボン越しのチンコに小突かれても、短い悲鳴を上げるだけで逃げようとしない。
だからこのセリフも……ボクに気が有るとかじゃなくて、自分がイキたくて誘惑してるだけ。
「そんな訳ないじゃない? ボク、優しい人が好きなんだ。ほらっ、重いからどいてよサキちゃん」
早くどいて? そーしないと、いつもパシリにしてる奴に処女膜やぶられちゃうよ? 貫通アクメでイカされちゃうよ? そんなの嫌だよねっ?
だからっ、嫌いなんだったらっ、幼馴染みなんてヤメよーよ? そしたらノートの名前も消したげるし、そしたら、本当に好きな人とエッチしたら良いよ。
ただ近くに居るから……そんな理由でエッチのパートナーにされるなんて、ボクだってイヤだ。
身体は繋がってるのに、心は繋がってないなんて、そんなのっ!
「はっ、どーせよぉ……あの写メで脅し続けんだろがっ!? オレの卵をっ、せ、精子漬けにしてっ、はあぁぁっ……ゆーとのデカチン無しじゃ、生きて行けなくすんだろ?」
イ、ヤ……ふぇっ?
「ちょっと、待ってよサキちゃ」
オカシイよ。これは流石に求め過ぎじゃないの?
オカシイ。そう思ったから手を振りほどこうとしたけど、押さえ付けられた身体はビクともしない。
オカシイんだ。瞳は潤んで濡れて、呼吸は乱れて激しくなって、心臓ドキドキばっくばく。サキちゃんだけじゃなくてボクも。
初恋の相手がこんな近くで見詰めてるんだもん、当たり前だよね?
「まてっかよ!! もぅ十五年だぜ? これ以上まったら化石になっちまう……ふっ、おめぇが悪いんだぞゆーと? ゆーとが告白してくれないからっ……押し倒してくれないからぁっ!!
優しくしてもよぉ、イジメてみてもよぉ、エロい事もしてやってよぉっ……もう思い付かねーよ、どーしたら好きになってくれんだ?」
なんだよそれ? 昔から好きでしたとか、実は両思いでしたとか、ボクの初恋を報わせないでっ!!
ボクはこれから、サキちゃんに酷い事をするんだから。心の中を覗いて、ウソツキって罵るんだから。好きだった頃の想いを甦らせないでよぉっ!!
そう、口だけならなんとでも言えるさ。どーせ嘘なんだよ……だから、イカサレアイで心の本音を確認してあげる。トレース、オンっ!!
「好きになんてなるもんか。今日のだって、サキちゃんと縁を切りたいからなんだよ? サキちゃんの幼馴染みしてると友達できないし、彼女だって……」
てすと
345 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 19:00:07 ID:zknIL/ZN
てs
346 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 19:01:42 ID:zknIL/ZN
テス
てすと
一行目
テスト
「男のペニスなんかよりもよほど刺激に弱く敏感な、性的快感を得るためだけの器官なんですよ」
男の指が大陰唇ごとクリトリスを挟み、引っ張りながら揺らした。
「っ!! …!」
声にならない。刺激が強すぎて、目の前が真っ白に飛びそうになって苦しい。
ふいに男の手が離れた。
「…ぁ」
安堵の吐息は熱に浮かされている。
足りない。欲しい。
「性的快感を得るためだけにこんなふうに発達し、こうして存在を主張する。そうそう。朝立ちもするんだそうですよ」
「…や……」
喉の奥に熱い塊がつっかえているような気がする。返事もまともにできない。全身がクリトリスになってしまったように硬直し、ふくれ上がり、熱い。
「まさにチンポですねえ。ああ、それでは男のモノと区別が付かない。ならばメスチンポと言ったところでしょうか」
丁寧な口調で喋っているくせに、男の言葉は少しも丁寧に感じない。
「どうします? 貴女がお嫌ならここでやめますが」
千遥は低く呻いた。
「ぃ、や。やめ、ない…で」
喉に引っかかるような声を、それでも周囲に聞こえないように抑えながら千遥は懇願した。
「こんなところで、やめないで」
「では」
後ろにいる男を見なくても、笑っているのがわかった。口の端を吊り上げ、そして目は笑っていない、あの悪魔じみた笑顔。
「おねだりしてもらいましょうか。尻を押しつけてきたのは実に素直で良かった」
どうしろと言うのだろう。
「な、にを……」
「どう言えばいいのかわからないのなら教えてあげましょうか?」
刺激をもらえなくなった淫芽が疼く。千遥はこくこくとせわしく頷いた。
「『千遥のメスチンポを弄ってください』とおっしゃい」
愕然とする。今まで生きてきた中でもここまで破廉恥な言葉を聞いたことは無い。ましてやそれを言えだなどと。
「言えなければそれで構いませんよ」
男の身体がほんのわずか離れる。体温が離れていく。
「あ!」
たったそれだけのことでどうしようもない喪失感が襲ってくる。
「待って。言うわ。言うから……」
千遥は息を整えながら出来るだけ頭の中を空っぽにしようと努めた。意識をするから言えなくなる。いやらしいと考える頭があるから言えなくなる。
「千遥の……っ」
ひくりと喉が痙攣する。舌が動かない。
「メスチンポ、弄ってください」
「そのていどでいいんですね?」
男の言葉に、目の奥が白く熱くなった。
「弄って、嬲って、イかせてください…。メスチンポ、擦って…っ」
こぼれた涙は悔し涙だろうか。自分でもわからない。
「いやらしいな。自分からメスチンポでイきたいだなんて」
嘲笑とともに男の手が戻ってくる。
「んんっ」
淫らな言葉で責められて、千遥の淫肉は冷めるどころかいよいよ男を待ちわびて、どろどろになっていた。淫核はすっかり包皮を脱ぎ捨てて、誇らしげな迄に屹立している。
指で探っていた男が、ははは、と乾いた声を上げた。
「見事に勃起してるな。まさにメスチンポだ」
「あ…、いやぁ…っ」
ズキンと身体の奥が甘く痛んだ。深いところが刺激を求めて収縮を繰り返している。つるりと撫でてはよそへ行ってしまう男の指を求めて千遥は必死に腰をくねらせた。
「や、いや…。ちゃ、ちゃんと…っ」
「ちゃんと? なんです?」
「ちゃんと弄ってぇ…っ!」
声が震える。
言われたとおりに、卑しく淫らな言葉を口にしたのに、男は少しも応えてくれない。
「違うでしょう」
優しい声が千遥を戒める。
「どこに何をどうしてほしいのか、きちんと言わないと伝わりませんよ」
「う、あ…」
嫌だ。もう無理だ。何度もこんな言葉、言えない。
大量の愛液が雫となってこぼれ落ちる。ほとんどは膝のあたりでとどまっているショーツに吸い取られるが、床にも丸くシミを作っている。
2
寂しいんだ。対等な友人が居ないって言うのは、凄く寂しい。
「オレがいんだろっ!!?」
サキちゃんが幾ら声を荒げても、友達だ恋人だって高らかに語っても、実際ボクは虐められたんだから、友達だなんて思えないよ。
ボクのハジメテをオモチャで奪ったクセに、お尻に指を入れて無理矢理……何回も、何回もっ、なんかいもぉっ!!
「んっ、なにそれ? ボクは栗山さんみたいなタイプが好きなの」
そしたら、好きになるタイプだって全く真逆。
「はっ、栗山? なぁゆーと、ルックスは負けてるか?」
「うっ……ぐっ、サキちゃんの方が、綺麗だけど」
「スタイルは負けてるか?」
「サキちゃんの方が、おっぱい大きいけど」
「じゃあ、前に足でしてやった時、気持ち良くなかったか?」
「気持ち、良かった……けどっ!!」
「今でも、オレをオカズにオナニーしてんだろ?」
『イカサレノート』後編
「えっ!? なん……でっ?」
「だってオメェの部屋、エロ本もエロDVDもねーじゃん?」
「本棚のアルバムに、しわくちゃなオレの写真は有ったけどよ♪」
「ち、違うよっ、アレは……」
「信じられねーよなぁ、幼稚園児の頃の写真だぜ? 小さいオレなら、好きに犯せるとでも思ったのかよ? 園児レイプして孕ませる妄想でしかイケねぇなんて、凄い変態チンポだなっ♪♪」
そう、好きとかなんとか、口だけならなんとでも言えるさ。どーせ嘘なんだよ……だから、イカサレアイで心の本音を確認してあげる。トレース、オンっ!!
「サキちゃんが悪いんでしょっ? ボクがサキちゃんを昔らずっと大好きなの知ってて、わざとその気があるフリをしてたんだよね?」
「はっ!? う、そっ……オレを好きなんて、今まで一回も言わなかっ……」
「だけどもう嫌い!! サキちゃんなんて、だいっきらいっ!! 幼馴染みヤメるからっ、ボクの部屋に二度と入って来ないでね?」
書き込みのテスト
てす
テスト
テスト
てす
うぇすと
とりてす
またてす
テスト
363 :
タイトル:2009/07/07(火) 06:56:23 ID:KI3CUuwH
テスト
――――ダッシュ
…………三点リーダ
!!!!びっくりマーク
????はてなマーク
GJGJ全角
GJGJGJGJ半角
「」「」「」「」カギカッコ
50行
12345678901234567890123456789012345678901234567890
行じゃない文字か
書き込みテスト
もう一度テスト。
te
規制解除されたか
te
テスト
規制解除キター!
t
test
375 :
sageてす:2009/07/12(日) 15:01:06 ID:b3mPTjWl
2
寂しいんだ。対等な友人が居ないって言うのは、凄く寂しい。
「オレがいんだろっ!!?」
サキちゃんが幾ら声を荒げても、友達だ恋人だって高らかに語っても、実際ボクは虐められたんだから、友達だなんて思えないよ。
ボクのハジメテをオモチャで奪ったクセに、お尻に指を入れて無理矢理イカせたクセに……何回も、何回もっ、なんかいもぉっ!!
「んっ、なにそれ? ボクは姫咲さんみたいなタイプが好きなの」
そしたら、気になるタイプだって全く真逆。
黒髪のショートヘアで、物静かで、いっつも本を読んでるクラス委員長の、姫咲 子百合(ひめさき しゆり)さん。
あの人なら、一緒にいても疲れないと思うんだ。今は怖がられてるけど、サキちゃんから離れたら、きっと仲良くなれるよ。
「はっ、姫咲ぃっ? なぁゆーと、オレ……姫咲にルックス負けてるか? はむっ、ぐちゅっ♪♪」
ボクは本気で言ったつもり。でも、サキちゃんは本気に捉えてくれない。
フッと鼻で笑い、顔を近付けて、口を大きく広げて、いつものように……ボクの右耳をぱっくんちょ。
ずぢゅぅぅぅっ♪♪ ぢゅっ、ぢゅぷぢゅぷっ、ぬぢゅちゅっ、ぐぢゅぐぢゅぐぢゅ……
「ひゃん!? うっ……ぐっ、サキちゃんの方が、綺麗っ、だけど」
ヒダヒダ突起がいっぱい付いた、ボクの耳穴をレイプする為だけに細長く進化したベロペニ。
先っぽを奥まで突っ込み、アツアツでぐちゅぐちゅな唾液を流し込み、耳をふやかし、エッチな粘着音を響かせて、溶かした耳垢を啜(すす)る。
もう何年も続く、ボクを気紛れに勃起させるだけの行為。耳を性感帯に変えられ、耳だけで射精するような変態にさせられた。
「んぢゅ〜〜〜〜〜〜っッ!!! ぢゅっ、ちゅぱっ、はあぁぁっ……んっ、なら、スタイルは負けてるか?」
優しく、やさしく、ゆっくりと。どう答えが返って来るのか知ってて、それでも、大きなプルプルぷりんをボクの胸に押し付ける。
子百合さんには負ける筈が無いってわかってて、敢えてそのジャッジを促そうとしてるんだ。
自分が誰よりもエロい身体なのを理解してて、この学校のNo.1オナペットだと理解してて、その上でボクに選ばそうとしてる。
「サキ、ちゃんの、ほうがっ……おっぱい、おっきい、けどっ」
けどっ、けどっ!!
「ふうぅっ♪ じゃあ、前に足でしてやった時、気持ち良くなかったか?」
耳元で甘く囁き、吐息を吹き掛け、犯していた穴に最後の追い討ち。
ボクのチンコはガチガチに勃起して、ファスナーが裏スジにまで食い込んで凄く痛い。
「気持ち、良かった……けどっ!!」
早く楽にしないと、サキちゃんのクチにチンコを挿れないと、ベロペニと擦り合わせてズリズリしないとぉっ!!
苦しがったってヤメてやるもんかっ!! 頭を掴んで、思いっきり腰を振るんだっ!!
それに、ボクは絶対に忘れない。初めては好きな人としたかったから、大切に童貞を取っておいたのにっ……もっ、許さないんだからぁっ!!!
「ふんっ、今でも、オレをオカズにオナニーしてんだろ?」
ゆるさ……はいっ?
『イカサレノート』後編
b
c
3
「えっ、なん……でっ?」
「だってオメェの部屋、エロ本もエロDVDもねーじゃん?」
「本棚のアルバムに、しわくちゃなオレの写真は有ったけどよ♪」
「ち、違うよっ、アレは……」
「信じられねーよなぁ、幼稚園児の頃の写真だぜ? 小さいオレなら、好きに犯せるとでも思ったのかよ? 園児レイプして孕ませる妄想でしかイケねぇなんて、凄い変態チンポだなっ♪♪」
そう、好きとかなんとか、口だけならなんとでも言えるさ。どーせ嘘なんだよ……だから、イカサレアイで心の本音を確認してあげる。トレース、オンっ!!
「サキちゃんが悪いんでしょっ? ボクがサキちゃんを昔らずっと大好きなの知ってて、わざとその気があるフリをしてたんだよね?」
「はっ!? う、そっ……オレを好きなんて、今まで一回も……」
「だけどもう嫌い!! サキちゃんなんて、だいっきらいっ!! 幼馴染みヤメるからっ、ボクの部屋に二度と入って来ないでね?」
「すき、だって……ゆーとが、オレを、すきっ、だって……スキ、ゆーと好き、すきぃっ」
「ちょっとぉっ、聞いてるのサキちゃん? キライだから縁を切ろうって言ってるんだけど?」
「」
手を掴んで胸を触らせる
「」
「」
乳首つねる
「」
「」
「」
テスト書き込み
失禁
381 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 14:40:04 ID:FeVPBpTU
テスト
tes
てす
てすと
てすと
なn52あが62あs55
びっくりした
3
「えっ、なん……でっ?」
なんでバレてるのっ!? 『あの日』以来、タオルを噛んで声を出さないようにしてたんだ。
明かりも消してるし、ティッシュだってコンビニに捨ててるし、絶対にバレるはずないよ!!
「はっ、だってオメェの部屋、エロ本もエロDVDもねーじゃん? 本棚のアルバムに、しわくちゃなオレの写真は有ったけどよ♪」
濡れた耳元で事実を暴かれ、ドクンと心臓が高鳴った。
サキちゃんが言ったのは本当で、ボクの部屋にはエロ本もエロDVDも無い。その気になればパソコンや携帯で見れるけど、その気も無い。
パソコンに入ってるエロ画像は、さっき追加したベロペニ女子高生のオナニー画像だけだ。
だって他は要らないから。ボクのオカズは昔から一つだけだから。だから、それだけはバレちゃイケない。
「ち、違うよっ、アレは……」
あんなのがバレたら、普通じゃないってバラされたら、間違いなく人生終了バッドエンド。
そう、バッドエンドは確定したんだ。
「信じられねーよなぁ、幼稚園児の頃の写真だぜ? 小さいオレなら、好きに犯せるとでも思ったのかよ? 園児レイプして孕ませる妄想でしかイケねぇなんて、凄い変態チンポだなっ♪♪」
脳の奥まで届くのは、愉快そうな被害者の笑い声。
それも仕方無いよ。だって、まだサキちゃんが優しかった頃……立場的にボクの方が上だった頃……いつもパシリにされてるストレスを、その頃のサキちゃんとエッチする妄想で発散させてた。
しょーがないよ!! 気が付けば隣に居るクセにっ、ボクしかまともに喋れる人が居ないクセにっ、ボクをイジメるからっ!!
そうさ……好きとかなんとか、口だけならなんとでも言える。どーせ嘘なんだよ……だから、イカサレアイで心の本音を確認してあげる。トレース、オンっ!!
「サキちゃんが悪いんでしょっ? ボクがサキちゃんを昔らずっと大好きなの知ってて、わざとその気があるフリをしてたんだよね?」
冷静に、平静に、深呼吸して。視線は天井へ、言葉は真上のサキちゃんへ。
ボクの本音と告白を乗せて、その心を暴き出す!!
「はっ!? う、そっ……オレを好きなんて、今まで一回も……」
(す、き? ゆーとが? オレを?)
覆い被さるようにサキちゃんの顔は真正面。その表情に余裕は無くて、声すら途切れる程に驚いてる。
んっ、気付かなかったんだ? そうじゃなきゃ、誰がスキ好んで16年も一緒に居ると思うの? そんな物好きいないよ。だけど、だけどねっ?
「だけどっ、もう嫌い!! サキちゃんなんて、だいっきらいっ!! 幼馴染みヤメるからっ、ボクの部屋に二度と入って来ないでね?」
限界なんだよ、不良のお守りをするのは。
それをハッキリとさせる為、力の抜けてく拘束から解放された両掌で、サキちゃんの頬っぺを挟んで固定する。
今から二人は只のクラスメイト。そう伝えたいのに……
「なっ、なんだよ、オレを好きでしたってか? 言ってくれりゃあ、キ、キスぐらいならしてやったんだぜ? ほらよっ、ん〜〜〜っ」
(すき、だって……ゆーとが、オレを、すきっ、だって……スキ、ゆーと好き、すきぃっ!! ちゅーしたいよぉ、ちゅーするねっ?)
顔が熱くて、触れてる肌も、ボクの頬も。
無防備に目を閉じて、キスをしようと唇を寄せるサキちゃんが可愛過ぎるから、いつも隣に居る幼馴染みに、ボクは二度目の恋をした。
てs
「兄さん。貴方の部屋からこんなものが」
「…はぁ?」
梅雨明け宣言とともにやってきたうだるような暑さ。
駅から徒歩二十分の位置に点在する俺の家は地獄の監獄に仕上がっていた。
二階建て一軒屋の二階。狭く、男くさい俺の部屋には小さな窓と壊れかけの扇風機が一つあるだけ。
窓を全開にして扇風機を『強』にしたところで、汗と何かの混ざった臭いは変わらず室温は体温を上回っている。
日本家屋は夏を基調に作られているようだが、この部屋だけは例外なのかもしれない。
ウーン… ぱたぱた ウーン… ぱたぱた ウゥーン…
悩んでいるわけでは無いのだ。
ただ、十年前に製造された扇風機がご臨終しかけてるだけ…
それと慰め程度に風を送る俺の右手の団扇。今朝駅で日差しを受けだるそうにしてたオネエチャンにもらった。
ったくよー、暑すぎるだろまじでー
普段はこんな言葉遣いをしない俺も反抗気味な若者になるというわけだ。
そうだちょっとささいな反抗をしてみるか。
真面目な人間が怒るとどうなるか教えてやる!
…気の抜けた扇風機に!
「ちょいあ!」チョップ!
義務教育からの卒業をして一年目の夏休み。
俺の部屋に唯一あった冷房器具が完全に沈黙した。
「ぎいやぁーー!」
「五月蝿いです!兄さん!」
カバーがぶっ飛び形状崩壊を起こした扇風機の前で私の兄が叫んでいた。
田舎気味なウチだけど、隣家が無いわけではない。これは近所迷惑だ。
「ははは…睦月か…俺はやってやったぞ!これはこの暑さへの抵抗だ!」
ドアを力強く開けた私にそんなことをのたまう兄。
なるほど暑さでどうにかなってしまったようだ。
部屋は暑いし、兄さんの匂いが充満してる。
汗と何かが混ざった匂い。
ドアを開けた瞬間、重箱の弁当を開けた気分がした。
「どうでもいいけど、何壊してるの。母さんに怒られるよ」
「んーまあ父ちゃんと旅行いってるし、そのうちどうなかなるだろ」
ならない確率百パーですね。
兄さんの知り合いに電気屋さんがいた覚えがないし、何より兄さんには友達がいない。
ま、当然彼女もいない。
最近は家族とも距離を置いてるので実質一番彼と仲がいいのはこの私だ。
先ほど話に出ていたように私たちの両親は軽井沢へ避暑旅行に出ている。
なんと「二人は自立してるから」とかなんとか言って一夏を長野で過ごすそうだ。
で、家には私と兄さんの二人しかいない。
家事全般・炊事掃除洗濯・勉強人付き合いの出来ない人間の世話をする為にどうかと思うが、
学校の友達との約束を全て断ってしまった。
兄さんを一人にしておくと何をしでかすか分からないからだ。
と言ったら彼女たちからとても冷やかされた。
まったく。
『そう』じゃないって言ってるのに。
ん。兄さんが手を痛めたようだ。
兄さんにはさっきみたいに笑っているのが一番似合っているのだ。
こうしてはいられない。
「兄さん。私の部屋に来ますか?その手を治してあげます」
「お、そいつはありがたい」
それに何より、睦月の部屋は空調がよく効いてる。
その提案を断るつもりは無い。
そして兄妹の待遇の格差を恨むことも、無い。
俺の妹―睦月。
今だ現役の両親が創った最後の俺の肉親。年子で、とても可愛い。
トンビな親からタカが生まれてしまったという好例だ。俺はただのトンビですよそうですよ。
地元から離れた学校に通うようになった途端、俺には友達がいなくなった。
しかも持ち前の人付き合いの苦手さで新天地でも知り合いすらできない。
そんな中、睦月の存在はかけがえの無いものになった。
案の定涼しい妹の部屋。
そこで俺は右手に出来た名誉の負傷を消毒してもらう。
「ありがとうな、睦月」
「別にいいですこれくらい」
んー。
会話が欲しい。睦月と。(倒置法)
俺のと違って柔らかげな部屋。香水か何かと妹のが混ざって、いい匂いがする。
しかし今。消毒液という残念なインセンスが鼻を刺激した。
俺のせいだな。あ。
「なあ睦月」
「なんです兄さん」
「一緒に風呂浴びようか。水風呂、気持ちいいぞぅ」
無反応。下向いてる。
やっちゃったか?
「あ、あの―さ。お前どっか遊びに行くでもないし、さ。それにだな、この暑さ!
半端ないよなー!いやーあっちーあっちー。こんな暑い日は水風呂だよ水風呂!」
「…」
我が家では夏の暑い時期、風呂に水を張って「うひょー」と悶えながら体を浸ける水風呂という儀式がある。
こうすると素晴らしく体が冷えるうえ、水道代のが電気代より安いのでとても経済的。実に一挙両得だ。
まぁ、今はそんなことは問題ではない。
兄さんが。私と。裸の付き合いがしたいと言っているのだ。
これは、一体どういうことなのか。
優しい兄さんは妹の柔肌を弄ぶような鬼畜ではない。
でも、あの、この前兄さんの部屋を満喫しているとき見付けたあの本…『My Sweet しすたぁ』
あの成年指定図書。タイトル通り兄妹の肉欲がぶつかり合う、タイトルの割りにとても刺激的な内容だった。
うっかり読みいってしまい自分の部屋で堪能していた。一ヶ月くらい。
両親のいない兄妹がインモラルな関係に陥り、ハマっていく描写は作者には書けないであろう。
兄さんはやっぱり男性。こういう小説を好むのも理解できる。
だけど。
目の前で一人で、恐らく私の気を良くしようとはしゃぐ兄さんも、妹を。私を。
好き、なのかな。
「ごめん。ちと、調子に乗ってた。てか暑さにやられたかな。こりゃ」
「…」
「あー、うん。悪かった」
急に普段の落ち着きを見せ、ありがとな、水風呂入ってくるわ。
と背中を向ける兄に向かって、私は一つ決断をした。
軽症だった右手は、睦月の献身的な治癒のおかげで完全に痛みが引いていた。
だから水に浸しても問題ない。
俺は火照った体を冷やすために水風呂に入っていた。
妹の睦月と一緒に。
「兄さん。貴方の部屋からこんなものが」
「…はぁ?」
数分前、俺は妹に性癖を問いただされた。
俺の部屋にあったはずのエロ本を所持していた睦月は、それを目の前に差し出し、こうのたまったのだ。
睦月を好きかと問われれば、迷わず「Yes」と答えるに違いない。
だがそれはあくまで家族として、だ。俺は妹を『そう』は見れない。
「兄さんは…変態ですね」
「実の妹がいるのに、ってことだよな」
睦月の首が何度も縦に揺れる。やはり可愛らしい仕草。しかし犯そうと思うほどじゃない。
本能的に出来ないようになっているのだろう。
たぶん妹もそうだ。
「なんと言うか、本当に悪かった申し訳ない。だけど俺はお前を『そう』見てない」
「…」
「大丈夫だ。俺は本物の変態じゃないよ。そのエロ本も…何でお前が持ってるか知らないけど…
睦月のことは好きだ。けど別にエロ本みたいなことをしようとは思わないし、そんな風には見てない。
ただ、話のきっかけが欲しかったんだ」
で。
頷いた睦月からエロ本を取り返し、部屋にしまった後再度水風呂に誘ってみた。
秘蔵エロ本が突きつけられても落ち着いていた自分の冷静さが懐かしい。
天岩戸のように感じるドアをゆっくりノックするとすぐに扉は開き、目の前に睦月がいた。
「行きましょうか」
「ん。そうだな行こう」
私を妹だと見てた兄さん。
普段通りに。冷静に私に語りかけた。
俺はお前を好きじゃないって。
毎日昇降する階段。先を行く兄さん。
段差が大きい。
考えてることに、差があるんだって思う。
風呂に水を張り始める兄さん。
「これくらいは俺がやらなきゃな」
本当に笑顔が素敵なの。
居間に二人。
時間つぶしに、と兄さんが楽しげに雑談を繰り広げる。
兄さんならきっと友達くらい出来る。
顔も悪くないからそのうち彼女も出来ちゃうのかな。
そろそろだな、と服を脱ぎ始めた兄さん。
私にも脱ぐように言う。やっぱり意識してない。
「うひょー!」という扉越しに聞こえる兄さんの声。
私は下着姿で迷う。
あの成年漫画であったみたいに、水着を着たら兄さんが頭を心配するだろう。
さっきの決断を思い出す。背後のホックを外し、パンツを脱ぎ去る。
兄さんの抜け殻にそっと乗せて、私は鉄門扉のような風呂場のドアを開けた。
ふう。前半?終了したので貼ってみました。
エロSS自体が初挑戦なのでとにかく皆さんの反応を知りたいです。(まだその域に達していませんが…)
一応続きも考えては、います。本当です。
酷評もカエレ!でもなんでもござれ!
よろしくおねがいします。
面白いよ、続き気になる木。
最後まで書き終えたら、
いもうとスレにでも投下してください!!
書き込みテスト
テスティモ
402 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 14:51:46 ID:r7/Mgafx
テスト
403 :
名無し:2009/07/20(月) 14:57:38 ID:r7/Mgafx
テスト
404 :
名無し:2009/07/20(月) 15:03:30 ID:r7/Mgafx
テスト3
テスト書き込み
ujhyl;
練習
あ
テスト
410 :
てす:2009/07/23(木) 16:39:22 ID:a6yRaiTY
1
セクシーだとか、可愛いとか、どんな美辞麗句を並べても言い表せない少女。
学校でも、街中でも、老若男女も関係ない。女は羨望と嫉妬の眼差しで、男は性欲と物欲の眼差しで、ボクの幼馴染み、瀬戸山サキを盗み見る。
怖くて話し掛けれないクセに、みんな、みんな、みんな、サキちゃんとセックスする妄想に取り付かれてるんだ。
女なら貝合わせして、ぬっちょぬっちょ吸い付かせて、エッチなオツユでくっつかせて、クリも擦り合わせて、ベロチューして、悶え合って、むさぼり合う。
男なら手コキさせて、フェラチオさせて、パイズリさせて、アナルセックスに膣内射精。そんな妄想。
そんな対象のサキちゃんが、今、この時、この瞬間。瞳を潤ませ、唇を湿らせ、頬を赤らめ、ついでにアソコをぐちゅぐちゅに濡らしてキスを迫っているのは……このボクだっ!!
脈はどんどん早くなる。ゾクゾクした震えが全身を突き抜ける。ボクは産まれて十六年、たぶん、初めて、優越感に浸れた。
二人の鼓動は大きくて、心臓ドキドキばっくばく。ボクの鼓動はサキちゃんに聞こえて、サキちゃんの鼓動はボクに聞こえて、相乗効果で身も心も暖かくなっていく。
だからこの優越感をいつまでも保ちたくて、サキちゃんとキスしたかったけど我慢して、目の前まで来てた唇を、肩を押し上げるようにして突き放した。
「ちょっとぉっ、聞いてるのサキちゃん? キライだから縁を切ろうって言ってるんだけど?」
「えっ、なんで? ゆーとスキだよ? 両思いだよ?」
手を掴んで胸を触らせる
「やわらか……んっ。イ、ヤ、だ、ってば。それにね? もし付き合ったら、これまでイジメられた分、まとめてサキちゃんをイジメるよ? そんなの耐えられないでしょ?」
「たえれ、る……もん。ゆーとが好きになってくれるなら、それぐらいオレ……んひぃっ!?」
乳首つねる
「よっ、と! じゃ、今からイジメるから。ボクを上手に誘惑して見せて?」
「ううぅっ……あのっ、オレのっ……」
「わあぁぁっ♪ サキちゃんてば『アノ時』から変わってないんだね? ツルツルだし、クリも隠れたままだし、他は成長してるのに、ココだけ赤ちゃん♪♪」
「オレの赤ちゃんマンコにぃっ……ゆーとの、太くてっ、固くてぇっ、たくましい大人チンポを、挿れてくだっ、さい!!」
挿れる
「うぅっ、サキちゃ……キツくて動けないからっ、一回ナカ出しさせてもらうね?」
✝
てすと
ヴェイ!!
チョット
たなびたいことがあるんだ
415 :
らすてす:2009/07/24(金) 18:28:24 ID:WybF1o/C
1
セクシーだとか、可愛いとか、どんな美辞麗句を並べても言い表せない少女。
学校でも、街中でも、老若男女も関係ない。女は羨望と嫉妬の眼差しで、男は性欲と物欲の眼差しで、ボクの幼馴染み、瀬戸山サキを盗み見る。
怖くて話し掛けれないクセに、みんな、みんな、みんな、サキちゃんとセックスする妄想に取り付かれてるんだ。
女なら貝合わせして、ぬっちょぬっちょ吸い付かせて、エッチなオツユでくっつかせて、クリも擦り合わせて、ベロチューして、悶え合って、むさぼり合う。
男なら手コキさせて、フェラチオさせて、パイズリさせて、アナルセックスに膣内射精。そんな妄想。
そんな対象のサキちゃんが、今、この時、この瞬間。瞳を潤ませ、唇を湿らせ、頬を赤らめ、ついでにアソコをぐちゅぐちゅに濡らしてキスを迫っているのは……このボクだっ!!
脈はどんどん早くなる。ゾクゾクした震えが全身を突き抜ける。ボクは産まれて十六年、たぶん、初めて、優越感に浸れた。
二人の鼓動は大きくて、心臓ドキドキばっくばく。ボクの鼓動はサキちゃんに聞こえて、サキちゃんの鼓動はボクに聞こえて、相乗効果で身も心も暖かく。
だからこの優越感をいつまでも保ちたくて、サキちゃんとキスしたかったけど我慢して、目の前まで来てた唇を、肩を押し上げるようにして突き放した。
「ちょっとぉっ、聞いてるのサキちゃん? キライだから縁を切ろうって言ってるんだけど?」
すると見える。閉じていた瞳を再び開けて、眉尻を下げた泣き顔の表情。
まさか、キスを避けられるとは思わなかったんだね?
「えっ、なんで? ゆーとスキだぜ? 両思いなんだぜ? オレの勇気……わかって、くれよぉっ」
(こんな事になんならっ……ぐっ、もっと早く告白してりゃ良かった。こうなったら、後はもぅ、売女になるしかねーよ。オチて、貰うからな?)
ああ、マズイ、ヤバイよ。サキちゃんの心の声を聞く度に、一つ、一つ、昔の想いが蘇る。
大好きだった頃の記憶が、この幼馴染みを最愛の女性へと補正していく。
でも今更、今更っ、いまさら引けないよっ!!
「なかよく、しようぜ? この胸もぉっ……ふんんっ、ゆーとの為にぃっ、大きくしたんだぞっ♪♪」
あっと言う間も無く右手首を掴まれ、スムーズな動作で重量感たっぷりな胸の上に導かれた。
強く押し当てて、衣服越しでもコリコリポッチが指の隙間からコンニチハしてて、少し力を込めれば思いのままに形を変えるぐらい柔らかい。
とってもエッチくて、ボクをイケない気持ちにするイケない胸。昔から大きくて、このオッパイのせいでパシリになったんだ。
『ゆーと、オメェよぉっ……着衣パイズリ、って……好きなんだろ?』
中学二年の時、サキちゃんがパッツンパッツンの体操着でボクの部屋に来た。半袖とスパッツで、恐らく小学生、しかも低学年の頃に着てた服。
太股ムッチリ、アソコのスジまで浮き出てた。半袖も限界まで横に伸びて、急成長した胸は隠れ切れずに下乳が見えてる状態。
テスト
test
てす
鳥てす
規制
これなんぞー
422 :
てす:2009/07/25(土) 18:41:30 ID:p0q0enQu
2
そして長い髪をツインテにして、ニヤニヤと微笑んで、胸元から取り出したのは、胸に挟んで人肌に温まってる、無色透明なローションボトル。
キャップを外して、自分のオッパイに全部ブッかけてドロドロに塗らし、美味しそうなピンクチェリーを透けさせてる。
『なぁ、ゆーと? オメェがオレの願いを叶えてくれるんなら、オレのおっぱい……オナホにしても良いぜ?』
ベッドの上に仰向けで横たわり、左右から両手で胸を押し潰すようにして強調し、すぐ隣で立ち尽くすボクのチンコを誘惑して。
考える暇なんて無かった。気付けばズボンもパンツも脱いで、馬乗りになってサキちゃんのオッパイにチンコを出し入れ。
『うわあぁぁぁぁぁっ!! サキちゃあぁぁぁぁぁっ!!!』
モッチリと吸い付いて、それなのにニュルニュル暖かくて、ダブルテイストでとっても気持ちいい。
『ふんんっ!? あっ、つぅっ……ふふっ、腰を振ったなゆーと? オレをオナホにしたな? そしたらよー、今年一杯、オレの奴隷に決定だ♪♪』
そんな卑怯な手で、ボクは幼馴染みから奴隷に落ちた。
今年一杯……そうは言ってても、奴隷として調教され、今の今までヤメる切っ掛けを掴めずにパシリ一直線。
だけど、それも終わり。死ぬほど後悔したし、切っ掛けは掴んだし、もう二度と同じテツは踏まないっ!!
だから、だからねサキちゃん? ボクね……誘惑には慣れてるんだ。
『イカサレノート』後編2
今更、本当に今更、おっぱいに触ったぐらいじゃボクはオチない。これならまだ、ニプレスを剥がさせられた時の方がクラクラ来たよ。
「イ、ヤ、だ、ってば。それにね? もし付き合ったら、これまでイジメられた分、まとめてサキちゃんをイジメるよ? そんなの耐えられないでしょ?」
きっとそう。もし付き合ったりしたら、溜まりに溜まったモノが、フラストレーションが一気に爆発して、サキちゃんをメチャクチャにしそうなんだ。
似合わないゴシックロリータの服を着せて、恥ずかしがる姿を見てニヤニヤしたり、とかさ。
「たえれ、る……もん。ゆーとが好きになってくれるなら、それぐらいオレ……んひぃっ!?」
ギュッと乳首をつねり、サキちゃんの言葉を無理矢理に遮る。
423 :
らすてす:2009/07/25(土) 21:02:40 ID:p0q0enQu
2
そして長い髪をツインテにして、口元を吊り上げて微笑み、胸元から取り出したのは、胸に挟んで人肌に温まってる、無色透明なローションボトル。
キャップを外して、自分のオッパイに全部ブッかけてドロドロに塗らし、美味しそうなピンクチェリーを透けさせてる。
『なぁ、ゆーと? オメェがオレの願いを叶えてくれるんなら、オレのおっぱい……オナホにしても良いぜ?』
ベッドの上に仰向けで横たわり、左右から両手で胸を押し潰すようにして強調し、すぐ隣で立ち尽くすボクのチンコを誘惑して。
考える暇なんて無かった。気付けばズボンもパンツも脱いで、馬乗りになってサキちゃんのオッパイにチンコを出し入れ。
『うわあぁぁぁぁぁっ!! サキちゃあぁぁぁぁぁっ!!!』
モッチリと吸い付いて、それなのにニュルニュル暖かくて、ダブルテイストでとっても気持ちいい。
『ふんんっ!? あっ、つぅっ……ふふっ、腰を振ったなゆーと? オレをオナホにしたな? そしたらよー、今年一杯、オレの奴隷に決定だ♪♪』
そんな卑怯な手で、ボクは幼馴染みから奴隷に落ちた。
今年一杯……そうは言ってても、奴隷として調教され、今の今までヤメる切っ掛けを掴めずにパシリ一直線。
だけど、それも終わり。死ぬほど後悔したし、切っ掛けは掴んだし、もう二度と同じテツは踏まないっ!!
だから、だからねサキちゃん? ボクね……誘惑には慣れてるんだ。
『イカサレノート』後編2
今更、本当に今更、おっぱいに触ったぐらいじゃボクはオチない。これならまだ、ニプレスを剥がさせられた時の方がクラクラ来たよ。
「イ、ヤ、だ、ってば。それにね? もし付き合ったら、これまでイジメられた分、まとめてサキちゃんをイジメるよ? そんなの耐えられないでしょ?」
きっとそう。もし付き合ったりしたら、溜まりに溜まったモノが、フラストレーションが一気に爆発して、サキちゃんをメチャクチャにしそうなんだ。
似合わないゴシックロリータの服を着せて、恥ずかしがる姿を見てニヤニヤしたり、とかさ。
「たえれ、る……もん。ゆーとが好きになってくれるなら、それぐらいオレ……んひぃっ!?」
ギュッと乳首をつねり、サキちゃんの言葉を無理矢理に遮る。
ウソ、だよ。ボクの童貞も、処女も、笑いながらオモチャで奪ったクセして。サド公爵の生まれ変わりみたいなクセしてっ!!
でもそうだね、試して……あげるよ。
「よっ、と! じゃ、今からイジメるから。ボクを、上手に誘惑して見せて?」
口を閉じれず、だらしなく力の抜けたサキちゃんの腰を持ち上げてズラし、マットの上……横の跳び箱を背もたれにして座り直させる。
ほんと、肉付き良いのに軽いんだから。こんな些細な事で、やっぱり女の子なんだなーって感じちゃう。
てす
425 :
◆uC4PiS7dQ6 :2009/07/26(日) 18:32:39 ID:P9vQPNav
3
「ううぅっ……あのっ、オレのっ……」
「わあぁぁっ♪ サキちゃんてば『アノ時』から変わってないんだね? ツルツルだし、クリも隠れたままだし、他は成長してるのに、ココだけ赤ちゃん♪♪」
「オレの赤ちゃんマンコにぃっ……ゆーとの、太くてっ、固くてぇっ、たくましい大人チンポを、挿れてくだっ、さい!!」
「ふぅっ、ふぅっ、ふぅぅっ!! それじゃサキちゃん、着床(イジメ)るよ? 種付け(イジメ)るからねっ!!」
挿れる
「ぃあ゙っ!!? あひゃっ♪ ひろがっ、てるよぉっ……ぁあ゙あ゙ぁぁっ♪♪ 腹んナカ、引きずり出されそっ♪♪」
「うぅっ、サキちゃ……キツくて動けないからっ、一回ナカ出しさせてもらうね?」
出す
「はっ? なに言っ……ふぎいぃぃぃぃぃっ!!? あ、ついっ!! あぢゅい゙よぉぉぉっ♪♪」
「ふいぃぃっ♪ あーあ、サキちゃんのナカ狭いから、こーんなに溢れてきちゃった♪ コレはもう手遅れだよね? お腹おっきくするしかないよ? わかってるサキちゃん?」
「あっ、オレ……ゆーとのっ、赤ちゃん、孕んじまうのか?」
「うんっ、だけど降ろしてね? 不良ヤンキーに、母親なんてつとまらないでしょ? だからほらっ、どーせ無駄になるんだから、ミルクもぜーんぶ絞り取るからねっ♪♪」
おっぱい握る
「はんっ、ヤだ……からなっ!! オレとゆーとの赤ちゃん、絶対に産むんだからなっ!!」
「それじゃあ教えてよ、サキちゃんの初めて……誰にあげたの?」
test
「俺の女にならないか?」
「え…あの…」
こっちの返答を待たず、淵は俺を押し倒した
馬乗りになられて両手を抑えつけられる
「何を…するんですか…!」
「何をされるか…わからん歳でもないだろう?」
…確かに今は女の体だが…俺は男だぞ!?
抱かれるなんて嫌だ!
「っ…!!」
そんな俺にはお構いなしに首筋に舌を這わせ、耳元に生暖かい鼻息を当ててくる
両手を使えないなら舌での愛撫しか出来ないのは必然だろうが、気持ち悪い事この上ない
「お前が他の奴と話してるだけで、無性に腹が立つ…」
「やめ…て…下さい…!」
抵抗しようにも女の力じゃ…いや、相手は戦乱の世の第一線で活躍する猛将だ
大人の男すら、組み伏せてしまうだろう
だったら俺に逃げ道はないじゃないか
「い…や…です…!!」
「嫌がられると…余計にそそるな」
「くっ……!」
それには同意できるが、俺が嫌がる側になるとは思いもしなかった
「さて、そろそろいいか」
頭上で手を交差させられ、手首が重なる部分を今度は片手で抑えつけられる
二本と一本なのに、全然逃げられる気がしない
「やめっ…!」
余った手で着物をはだけさせられ、女性の膨らみが露出した
てす
429 :
てす:2009/07/29(水) 17:42:33 ID:39Q75Fnp
「ふいぃぃっ♪ あーあ、サキちゃんのナカ狭いから、こーんなに溢れてきちゃった♪ コレはもう手遅れだよね? お腹おっきくするしかないよ? わかってるサキちゃん?」
「あっ、オレ……ゆーとのっ、赤ちゃん、孕んじまうのか?」
「うんっ、だけど降ろしてね? 不良ヤンキーに、母親なんてつとまらないでしょ? だからほらっ、どーせ無駄になるんだから、ミルクもぜーんぶ絞り取るからねっ♪♪」
おっぱい握る
「はうぅっ、ヤだ……ヤメろよぉっ、ガキの分なくなっちまうだろぉっ。オレとゆーとの赤ちゃん、絶対に産むんだからなっ!!」
「それじゃあ教えてよ、サキちゃんの初めて……誰にあげたの?」
「ん、あっ!? な、なに言ってんだ……イタタタタタっ、初めてのセックスってのは、っぱ痛いもんだな? はははっ」
「そっか、血も出てないけど、サキちゃんていーっぱいケンカするから、自然に破れちゃってたんだね?」
「そ、そーなんだよ! だから別に気持ち良くねーぜ? イテーだけだ」
「そっかそっかー、痛いだけかー、ウソついてないのかー……」
バっカじゃないの!?
「じゃあ、どっちが先にイクか勝負しよっか? ボクが先にイッたら、サキちゃんは本当に初めてで気持ち良くなかった……そしたら責任とる! もちろんサキちゃんがオッケーならだけど……結婚しよっ?」
「けっ、こん? ゆーとと? オレが? まいにちイチャイチャすんのか?」
「そっ♪ だけど、サキちゃんがボクより先にイッたら、他の男に初めてを捧げてた……その時は、やっぱり縁を切ろう? その男とお幸せに♪」
「つっ!? はっ、イテーだけだってばよ……そんなにっ、はげしくっ、出し入れされてもぉっ、イタ、イッ、ひうっ! ふぐっ!!」
両手を重ねて口を塞ぐ
白目グルン
「イッてるでしょサキちゃん? 気を失っても駄目だからねっ♪ ほらっ、白目もどしてコッチ見てよ♪♪」
頬を軽く叩く
てす
>100-104
テスト
ぺい
テスト1(一行あたり文字数)
おせんべやけたかな? ←10文字
おせんべやけたかな?おせんべやけたかな? ←20文字
おせんべやけたかな?おせんべやけたかな?おせんべやけたかな? ←30文字
◇十行目
◇十五行目
◇二十行目
テスト2(文字密度)
@おせんべやけたかな?おせんべやけたかな?おせんべやけたかな?
おせんべやけたかな?おせんべやけたかな?おせんべやけたかな?
おせんべやけたかな?おせんべやけたかな?おせんべやけたかな?
おせんべやけたかな?おせんべやけたかな?おせんべやけたかな?
おせんべやけたかな?おせんべやけたかな?おせんべやけたかな?
Aおせんべやけたかな?おせんべやけたかな?おせんべやけたかな?
おせんべやけたかな?おせんべやけたかな?おせんべやけたかな?
おせんべやけたかな?おせんべやけたかな?
おせんべやけたかな?
おせんべやけたかな?おせんべやけたかな?
おせんべやけたかな?おせんべやけたかな?おせんべやけたかな?
おせんべやけたかな?
テスト3
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436 :
てす:2009/07/30(木) 17:41:53 ID:CBGRgogx
1
アスファルトの地面さえ溶けて流れ出しそうな、残暑の終わらぬ初秋の朝。
ただ居るだけで汗を掻き、息をするだけで体力を奪う。季節外れの熱帯温度。
そんな思考能力も低下させる日。一人の女は蜥蜴(とかげ)になる。キッチンの壁にピッタリと身体を寄り添え、物音も立てずに耳を澄ます。
「はぁっ……そーまぁ」
目を細め、涙ぐませ、想像し、長い黒髪は赤く染まる頬に張り付き、この世の誰よりも妖艶に人の道を破棄する。
女の行為は最低も最低。
「あっ、でたぁ♪ 凄い、たくさん……でてるよぉっ♪♪」
オシッコの音を、壁に耳を押し当てて聞いてるのだから。
「あっ、おわっ……ちゃったぁ。うくっ、ぐっ……私は、最低だっ!」
壁に寄り添ったまま、自己嫌悪でズルズルと崩れ落ちる。しかしどれだけ罵っても、トイレの音を聞いて興奮していたのは事実。
弟が放尿する音を、息を熱くして、恋する乙女の顔で盗み聞きしていたのは事実だ。
ブラコン、ショタコン、サディスト、その三つを保持する変態三冠王、平坂 政宗(ひらさか まさむね)。女として、実の弟、蒼真(そうま)を寵愛する愛欲の姉。
弟の泣き顔が好きだった。
弟の泣き声が好きだった。
一ヶ月前までは、それらでサディズムを満たせば良かった。
しかし今は違う。身体の繋がりを持ってからは、より一層に蒼真へとのめり込んで行く。
どこが好きだ? と問われれば「全て」と答え、
いつから好きだ? と問われれば「産まれる前から」と答える程に……
16を迎えた姉は、9歳を迎えた弟に、恋をしていたのだ。
だからこの行為も、そんな感情のネジ曲がり。目尻からは涙が零れ、白いタンクトップは汗に濡れて胸の形を浮かべ、下着とジーンズは汗と愛液でぐっちょりと変色している。
トイレの音をおかずにして、膣壁を擦り上げられる様を妄想していたのだ。
「あれっ、どうしたのマサムねぇ?」
蒼真はトイレの戸を閉め、台所で手を洗おうとして、壁に寄り掛かり正座して動かない姉を発見する。
「今日、サッカーの試合なのよね?」
そして蛇口を捻り、冷水で手を洗い、タオルで拭いた後に、やっとそれだけ返された。
政宗は下を向いたまま。床に座ったまま。
「うんっ! そうだよぉっ♪♪ 帰りは午後になるからねっ。じゃ、いってきまーす!!」
姉の様子が少し変だと気付いてはいたが、蒼真はこれから始まる試合が楽しみで仕方ない。故にワクワク感が心配を押し切り、スポーツバッグを肩に掛けて玄関を飛び出させた。
残されたのは、女としての本音を隠し、姉として弟を送り出す、恋を覚えた一人の少女。
「いっちゃ、イヤ、だよぉっ……」
父に背負われて見た星空、母と私と三人が手をつないだ影法師。今でもはっきりと覚えている。
この人はどうやっても私のことを放って置いてくれないのだとやっと気付いた時には、私はもう中学三年生になっていた。
>>436 GJ、本編投下はどのスレ?キモ姉?wktk
>>439 結構前に投下しおえてるけど、
ちょっと書き直して別な話しにしようとしてるとこです
2
太陽光線がアスファルトを唐揚げる真夏日。
私立充冠小学校の校庭で行われているのは、地区を代表する小学生サッカーチームの決勝戦。
三百を越えるギャラリーに囲まれ、二十二の子供達が緑のフィールドを駆け回る。
チーム『K’』(けーだっしゅ)と、チーム『オロチ』。点数は1対1で、時間は後半ロスタイム。
「チームK’、ミッドフィールダー霧野君に代わりまして平坂君!!」
ここまで来て、チームK’の最終兵器が投入された。
ベルベットの様に柔らかな身体に、ウィップの様にしなやかな脚力を持つ。小学四年生、9歳、平坂 蒼真(ひらさか そうま)。
あまりにも圧倒的なサッカーセンスで、小学生が相手だと後半ロスタイムからしか出場を認められていない例外中の例外。
「いくよみんな! ラ・オル・ケスタだっ!!」
蒼真の掛け声でK’のチームメイトは息を吹き返す。疲労の色は消え、溢れるテンションモアベター。
拮抗していた戦力は覆り、K’のパスが面白いように繋がり始める。
キーパーからディフェンダーへ、ミッドフィールダーへ、フォアードへ、勿論最後は……
「これで決めるよっ!!」
受けたアンダーパスを振り向き様の右足で、ダイレクトで、一直線に打ち抜き、
「チェーンドライブゥゥゥッ、シュゥゥゥゥゥゥトッッ!!!」
ゴールネットに突き刺した。
その直後に試合終了のホイッスルが鳴り、チームメイトは喜び、相手チームは泣き、観客は大声で沸く。
「ううん、祝勝会は出ないよ。もっとサッカーの練習をしたいんだ」
表彰式の後、祝勝会の誘いを断り、誰も居なくなった校庭で黙々とボールを蹴り続ける。それが平坂蒼真。
生れ付きメラニン色素が足らずに髪の色はシルバーで、平坂家代々の赤く切れ長な瞳。本人の性格もクールな一匹狼で、サッカーの試合以外は大声を上げる事が無い程。
みんなと遊ばず、ボールを友達にして、3歳の頃からサッカーボールを蹴って来た。故に人付き合いは苦手で、外見的な特徴が更に拍車を掛ける。
そんな蒼真にも夢が有った。普段の行動が示す通り、夢はデッカク世界No.1のサッカー選手。
夢が、『あった』。しかしその夢は、今日をもって暗礁に乗り上げてしまう……
3
奏でる蝉(せみ)は蜩(ひぐらし)へ。太陽は夕日と名を変えて、辺り一面を真紅に染める。
学校からの帰路。ゆっくりとドリブルをしながら、人気(ひとけ)の無い道を家に向けて歩く。
歩くのは身長が130センチにも満たない子供。顔だけを見れば少女にも映る中性的な少年。上は裸で、脱いだユニフォームを肩に掛け、下は黒いスパッツ。肌は小麦色に焼け、ユニフォームを着ていた部分だけが白く浮いていた。
「あーあ、遅くなったなー。怒られるかなー?」
公園の前。蜩の声を除けば、聞こえるのはボールが転がる音だけ。それは公園の中も無人で在る事を示す。蒼真の蹴るボールしか音を立ててない。
昼間には沢山の子供が遊び、公園中央の噴水も水しぶきを上げて歓迎しているのに、夕刻を迎えた途端、この公園は虫達だけの無人になる。
「晩ゴハン抜きとかだったらヤダなー」
蒼真は試合後のサッカー練習に集中し過ぎた為、門限の五時を初めて破ってしまった。
そしてその事で怒られるかも知れないと、地面に視線を向けて溜め息を吐き、トボトボと歩きボールを蹴っている。
だから気付かない。背後から近付く、息を殺した足音に。
「ふぅっ、ふぅっ……」
ソレは静かに呼吸を繰り返し、
静かに、静かに、背後から忍び寄る。
ピタリ。一歩。
ピタリ。一歩。
ピタリ。一歩。忍び寄る。
手を伸ばせば触れる距離まで接近され、蒼真は自分を覆う影でやっとソレに気付く。
「ふぇっ? んむぅぅぅぅぅぅぅっ!!?」
しかしもう遅い。振り向く前にニット帽を鼻上の位置まで深々と被らせられ、左手で口を塞がれ、胸部に右腕を回されて抱き上げられた。
「んんっ!! んんっ!!!」
本当に一瞬の隙。どんなにサッカーセンスがズバ抜けていようが、所詮は年齢一桁の小学生。
訳も解らずにパニックを起こし、足をジタバタするだけの僅かな抵抗で、簡単に無人の公園へと引きずられて行った。
後に残ったのは、主を失って寂しそうに転がるサッカーボールと、一向にやまない蜩の鳴き声。
4
蒼真は公園の隅……更に人目の付かない草むらに連れ込まれて、口をガムテープで閉ざされて仰向けに倒された。
手首には手錠を掛けられ、巨木の幹を迂回してもう片方の手首に掛けられている。
「んぐぅぅぅぅぅぅぅっ!!」
泣き叫んだって誰もきやしない。足首を束ねられ、グルグルとガムテープで巻かれて固定され、身動きを完璧に殺された。
耳に届くのは……
「ふぅっ、ふぅっ! ふぅぅっ!!」
先程とは打って変わる、荒く凶暴な息使い。
ソレは蒼真の足を膝立ちで跨ぐと、蒼真の穿いているスパッツに爪を掛けて真上に引っ張り伸ばす。
そのまま両手を使い、まるでポテトチップスの袋を開けるかのようにビリビリとスパッツを引き裂いた。
その下に在るトランクスも同様で左右に裂き広げられ、毛も生えていないショタチンコだけがピコピコと縮まって震えている。
「ふぅっ! ふぅぅっ!! 私は悪くない、ワタシはわるくない、わたしはわるくない……」
しかし、ソレの心情は蒼真と真逆。大量のアドレナリンが脳内を巡り、壊れたように自己弁護を執拗に繰り返す。
ソレは姉。今年17を迎える蒼真の実姉、平坂 政宗(ひらさか まさむね)。
ブルーブラックに艶めく髪と、天然ルビーも道を譲る切れ長のレッドアイズ。
ラストです。エロもないのにアップローダー代わりに使わせて頂き、ありがとうございました。
エロなしが嫌な方は、スルーしてください。
プレアロウズ4
「それは…」
グラハムは言いかけて口ごもる。だからと非戦闘員まで一緒に殺戮する事を肯定するのは
人として倫理に反する。そんな正論を盾にとり間違っていると否定するのは簡単だが、
言葉が続かない。ホーマー氏は合法的に特殊部隊アロウズを設立し運営して一定の結果を
出している以上、代わりとなる実行可能な具体案も提示出来ないのに闇雲に噛みついても、
また一笑に付されるだけだ。
「何かな?」
表情に迷いの見えるグラハムに、泰然としたまま続きを促す。
矜恃の高さが生きづらい方を選ばせているが、状況判断ぐらいは出来ているのだろう。
何より彼を遣り込めたいわけではないのだから、詫びでも言い訳でも、ちゃんと話くらいは
聞いてやろうとホーマーは耳を傾ける。
「テロを無くしたいという気持ちは私も同じです。軍人の使命は自国や民間人を守るために
戦うこと。ひいては世界平和の維持ではないのですか?貴方は死んでいい人間などいないと
いいながらテロリストに対して守るべき民間人を巻き込んでまでテロリズムで応酬することで、
一体何を守ろうとしているのですか?」
現実味のない奇麗事を突きつけて、駄々を捏ているだけだとグラハムも自覚している。
何よりそれは武力を保有する軍隊の有り様まで否定することになる。
「私は恒久和平の実現を目指している」
ホーマーは、気負うこともなく言い切る。
「そのためならば何をしてもいいというのですか?大事の前の小事無しと弱者を切り捨てて
いく事に何も感じないのですか。それが貴方のいう恒久和平ですか」
反射的に心にもない奇麗事が、またグラハムの口をつく。
世界を守ることが、そんなに立派なことなのか?そんなに優先しなくてはならないことなのか?
それでもホーマー氏は世界を守ろうとしている。対して自分は世界などどうでもいいとまで
吐き捨てて、自分が戦いたいからガンダムと戦ってきた。
ガンダムに仲間を殺されて憎いから戦う。これ以上仲間を殺されたくないからガンダムを倒す。
それの何が悪いのか。傷つけられた側が、運が悪かったと諦めて泣き寝入りをすればいいのか。
ガンダムが憎かった。だから倒す。誰の為でもなく自分のために。他人のために戦うような、
立派な人間ではない。傷つけられた痛みを思い知らせてやりたかった。
そんな卑しい部分も自分の一部だと開き直って認めてしまえば、いっそ楽になれるのだろうか。
それが人間らしいということなのか?
…いやそれは堕落だと心が警鐘を鳴らす。それでは犬畜生と変わらないと。
「そうやって切り捨てられた者たちの恨みは私が受けよう。それでも良心が咎めるのか?
戦うことの矛盾を考えることもいいが、君は君自身が納得できる答えを持って戦えばいい」
彼の立場ではどうしようもない矛盾を肩代りして守るのが組織である。
「…」
グラハムは、黙ったままホーマーを見つめる。
「戦争は、ただ勝った方にだけ都合がよいように事実さえも捏造できる。勝てば官軍という
ことだ。では勝ちさえすれば負けた相手に慈悲の手を差し伸べることも自由だ。だから必ず
勝たなければならない。その為に強い力が必要だ。負けた相手に二度と逆らう気も起こらない
ほどの力を見せつければいい。そして支配されていることに気がつかせないほどに統治すれば、
恒久和平の実現は出来る」
ホーマーは、淡々と語る。
「つまり武力で圧殺して裏から操るというのですか?」
ホーマー氏が言いたいことは分かる。しかし民間人も巻き込む度の超えた弾圧を繰り返し、
ニュースで報道されない事実の隠蔽の数々。それらが本当に恒久和平の実現に必要なのだろうか。
「君とは立ち位置が違う。だから同じものを求めるつもりはない。否定するのもいいだろう。
必要悪など、ただの言い訳だと受け入れられない優しい人間も世の中には必要だ。だから無理に
賛同しなくていい。そうやって君は見知らぬ他人に汚れ役を押しつけて嫌なこと汚いことから
目を閉じ耳をふさいで、これまで通り他人の手で奇麗に掃き清められた道を大手を振り正々堂々
歩けばいい。私も優しい君に無理強いはしたくない」
世の中彼のような人間ばかりならば、きっと戦争などバカバカしくてやってられないだろうなと
ホーマーは何か別のことを考えていた。
「そんな遣り方で、本当に恒久和平が実現出来ると思っているのですか」
ホーマーの皮肉にグラハムの顔が羞恥で赤くなる。
言われなくても分かっている。分かっているけれど、そんなことは認めたくない。正しいとか
間違っているとかではない。ただ自分が汚れたと認めたくないだけなのに。
汚れる覚悟もなく奇麗事で逃げる。そんな性根の座らない自分の未熟さが嫌になる。
「出来るわけがないと始める前からあきらめるのか?だから本気でやろうとしないのか?
私を否定してあきらめるのか?私は君のようにMSに乗り前線で戦うことは出来ないが、MSで
戦うことだけが軍人の仕事ではないよ。私は人道的に褒めらたものでない命令を下している。
だから私には、その命令に従った者たちを守る責任がある。なぜ私がその選択したのか?
そうすることで、どんな未来を見せることが出来るのかを示す義務もある。そうすることで
君たちを守ろうと思う。理想もなく方向性もなく覚悟もなく安穏と、今ある地位に甘んじるわけ
にはいかない」
ホーマーは終始穏やかな口調で論じた。
「自分が軍人として間違っていた事は認めます。ご迷惑をお掛けして申し訳なかったとも思います。
幾らでも罰は受けて一つ一つ償います。それでも私は、これからもこういう生き方しかできません」
グラハムは、言葉をかみしめるように話した。
ホーマー氏の志は立派だと思う。きちんと身を以て体現していることも知っている。
ガンダム憎さで、軍人として失格な生き方しか出来なかった自分が言うのはおこがましいと思う。
だが人の道を踏み外してまで作る恒久和平など認めたくなかった。自分が甘いと分かっている。
そんなことが罷り通るわけでないことも。だからと民間人までも弾圧することは出来ない。
オートマトンで虐殺など許されることではない。
静かな病室にノックの音が響く。
「時間のようだ。療養中に長居をしてすまなかった。グラハム・エーカー君。だいたい君は無茶を
しすぎる。スタンドプレーもいいが、一人で全てを背負い込もうとせずに組織の一員として少し私に
任せてみてはどうだね?」
ホーマーは、ふと時計に目をやりグラハムに笑いかける。
「お忙しい中、ありがとうございました」
グラハムは、敬礼をしてみせた。
「君には期待している。早く怪我を治し軍に復帰して活躍してもらわなくてはな」
ビリーが言うように、彼を懐柔するのは難しそうである。しかしある程度好き勝手をさせても
周囲まで煽動して決起するなど大それた事をしでかすような器ではないとホーマーは評価する。
ホーマーがゆっくりと病室から出ると、数名のSPに守られながら白い廊下を早足で進む。
「アロウズへの女性士官の登用を、旧AEUが無理矢理ねじ込んできました」
側近の文官が、ファイルをホーマーに手渡しながら報告する。
「女が、軍や政治に出しゃばると碌な事にはならんがな。だいたい女などに何をさせるつもりだ」
女子供は引っ込んでろといいたいがアロウズ上層部に男しかいないのは世論的に問題がある。
政府議会やマスコミに痛くもない腹を探られるくらいならば、名目だけで何の権限のないポストに
就けて首脳部から出さずウダウダさせておけばいい。
歩く速度を緩めず、ホーマーは十数に及ぶ重要案件に素早く目を通しているとカティ・マネキンの
名前が目に入る。
「ああこの女か。旧ユニオン軍が牛耳るアロウズに佐官待遇で乗り込んでくるとは豪気だな」
それなりの覚悟をもった目的があるのだろうが、旧AEU軍ほど女性の地位は優遇されていない。
戦術予報士の実績から、かなり頭は良いようだが男社会でどのように立ち回るのか見物である。
男の嫉妬のえげつなさを知らない小娘でもあるまいに。とホーマーは酷薄な笑みを浮かべ、
ファイルを側近に突っ返す。
基本、戦術予報士は艦長でも参謀でもない。
ご大層なミッションプランを提示した後は、現場指揮官の判断で戦況は動くものである。
のこのこ前線に出てくる物好きな戦術予報士を正規軍から体よく押しつけられたのかもしれない。
「戦力の底上げは、パイロットの育成よりも機体性能を上げることを優先して対処すればいい。
政府へのMS開発予算追加要求の要望書を今日中に作成し議案書に上げておくように。それが
通過するように根回しはこっちでしておく。それからリボンズに連絡を…」
ホーマーは側近に指示を与えながら病院を出て、迎えの軍用機に乗り込む。そして堅めのシートに
体重を預け目を閉じる。
人外につけ込まれぬよう念入りに準備して、こちらは足並みを揃えることができた。
イノベーター、ヴェーダ、そしてCB。利用できるものは上手く利用することに問題はない。
たとえ先の戦争で争った相手でも敢えて敵対することないだろう。
彼らへの憎しみなどという個人的な感情よりも、恒久和平の実現につながるのならば…
離陸の軽いGを感じ、ホーマーは目を開ける。
これ以後の予定を側近が喋るのを聞きながら物思いにふけっていたようである。
感傷的な気分に感化されてしまったと苦笑して、病院のあった方角を一瞥する。
「どうかされましたか?司令」
側近が心配そうに尋ねてくる。
「なんでもない。続けてくれ」
ホーマーは、再び目を閉じた。
プレアロウズ(乙女座編)了
アロウズ編に続く
乙女座だって、自分がしでかした事の重大さを少しは反省していると思うんだ(たぶん)
アロウズ編ではホーマー氏やカティ女史中心の展開で絡めなかったので乙女座ファンの方に
少しでも楽しんでいただけたら幸いです。ではご縁があれば。プレアロウズ(ビリー編)で
ぬるま湯のシャワーを垂れ流しにして、浴室の中、スポンジマットの上で、幼い肉体がぶつかり合う。
少年のペニスは容赦無く幼子のアナルに出し入れされ、直腸粘膜をゴリゴリと押し拡げながらハメ回している。
ぱちゅん! ぱちゅん! ぱちゅん! ぱちゅん! ぱちゅん! ぱちゅん!!
「ふあぁぁぁぁぁん!! にぃにぃヤらぁっ……あ、あっ、ゃあぁっ、おちりいたいよぉっ!!」
四つん這いになり、ハイハイで逃げようとするのは、まだ3歳で入園したばかりの美木仁 はのん(びきに はのん)。
しかし、ハードローションを大量にブチ撒けられたマットの上では無駄な抵抗。
僅かに前へ進んだとしても、腰を掴まれて容易く戻される。
「ごめんねっ、はのんちゃん……でもっ、ちんちん気持ちよくてっ、とまらないんだよぉっ!!」
後ろから腰を振り立てるのは、小学生三年生で9歳の美木仁 石榴(びきに ざくろ)。
二人は実の兄妹で、どちらも年齢一桁の子供で、だけれどもアナルセックスで感じ合っていた。
幾度の腸内射精でばちゃばちゃと泡立つ肉穴の中に、未だ固さを失わない杭が一定のリズムでネジ込まれる。
「はのんちゃん、はのんちゃん、はのんちゃ……はの、んんっ!!?」
ぱちゅん! ぱちゅん! ぱちゅん! びぎゅ、びゅるびゅるっ、びゅぼおぉっ!! ばちゅん! ばちゅん!! ばちゅん!!
ピストンしながら中出しし、中出ししながらピストンする。ざくろは大量に流し入れた精液を更なる潤滑油に、果てる事なく幼い肉壺を掻き回す。
「ひゃぁぁっ!? んにゅ、んあっ、ふぎゅ、いっ、たっ、ぃあぁぁぁっ♪♪」
はのんも情熱的な兄のペニスに屈伏し、無理矢理ほぐされて弛筋したアナルで、ついに初アクメを迎えたのだった。
ぬるま湯のシャワーを垂れ流しにして、浴室の中、スポンジマットの上で、幼い肉体がぶつかり合う。
少年のペニスは容赦無く幼子のアナルに出し入れされ、直腸粘膜をゴリゴリと押し拡げながらハメ回している。
ぱちゅん! ぱちゅん! ぱちゅん! ぱちゅん! ぱちゅん! ぱちゅん!!
「ふあぁぁぁぁぁん!! にぃにぃヤらぁっ……あ、あっ、ゃあぁっ、おちりいたいよぉっ!!」
四つん這いになり、ハイハイで逃げようとするのは、まだ3歳で入園したばかりの美木仁 はのん(びきに はのん)。
しかし、ハードローションを大量にブチ撒けられたマットの上では無駄な抵抗。
僅かに前へ進んだとしても、腰を掴まれて容易く戻される。
「ごめんねっ、はのんちゃん……でもっ、ちんちん気持ちよくてっ、とまらないんだよぉっ!!」
後ろから腰を振り立てるのは、小学生三年生で9歳の美木仁 石榴(びきに ざくろ)。
二人は実の兄妹で、どちらも年齢一桁の子供で、だけれどもアナルセックスで感じ合っていた。
幾度の腸内射精でばちゃばちゃと泡立つ肉穴の中に、未だ固さを失わない杭が一定のリズムでネジ込まれる。
「はのんちゃん、はのんちゃん、はのんちゃ……はの、んんっ!!?」
ぱちゅん! ぱちゅん! ぱちゅん! びぎゅ、びゅるびゅるっ、びゅぼおぉっ!! ばちゅん! ばちゅん!! ばちゅん!!
ピストンしながら中出しし、中出ししながらピストンする。ざくろは大量に流し入れた精液を更なる潤滑油に、果てる事なく幼い肉壺を掻き回す。
「ひゃぁぁっ!? んにゅ、んあっ、ふぎゅ、いっ、たっ、ぃあぁぁぁっ♪♪」
はのんも情熱的な兄のペニスに屈伏し、無理矢理ほぐされて弛筋したアナルで、ついに初アクメを迎えたのだった。
直腸粘膜……つまりは内臓を犯されてイキ、ビクビクと震えながらのけ反った後、ゆっくりマットへと崩れ落ちる。
「あぁっ、はのんちゃん! もっと、もっとぉっ!!」
そのせいでペニスはしばらく振りに穴から顔を出し、セックスのし過ぎで赤く痛々しく晴れ上がっていた。
もはや刺激されても気持ち良さなんて無いが、それでも射精する瞬間の、刹那の快楽の為に妹へとのしかかる。
はのんが小さく呼吸する度に、拡がった尻穴からは精液が逆流し、それを塞ぐようにして、ざくろはペニスの先端を挿入口のへりに押し付けた。
「はい、すとーっぷ!! 私は身体を洗えって言ったのよ? それなのに……抵抗できない妹をレイプするなんてどういう事っ!?」
しかしそこまで。再びはのんの内臓を擦り上げる事は無かった。何故なら、浴室の戸を開けた人物の一言により、ざくろの表情は青ざめ、ペニスは急激に縮こまったから。
「あっ……にーねぇ、ちゃん……ごめんな、さいっ、うっ、うぐっ……うわあぁぁぁぁぁん!!!」
腕を組み、鋭い視線でざくろを睨むのは、ざくろの姉、美木仁 新菜(びきに にーな)。
仕事で両親が家を空ける事は多い。それでも、17歳の若さで高校に行きながら二人を優しく育てて来た。
今まで怒る事はほとんど無かったのだ。怒りたくも無かった。だが、今回は別。本気で怒っている。
本気で怒っている……表面上は。内心は込み上げる笑いを隠すのに精一杯。
「ほらっ、手伝ってあげるから身体洗いなさい!」
だって……ざくろは、我慢できずに、はのんを犯す。それがわかっていて身体を洗ってやるように指示したのは、他の誰でもない、実の姉、ニーナなのだから。
テスト
450 :
もどき:2009/08/02(日) 23:16:01 ID:p4l7/bkw
「せ〜っの!!」
先程から山口が扉を一生懸命に開けようと格闘していた。
俺はというと、舞台道具の入ってる箱に腰掛けそれを眺めている。
ずっと一人がやってても疲れるから、と交互に交代しながら扉に挑んでいた。
「やっぱ駄目だ〜」
「…そうか」
呟きながら俺は天井を見上げる。
スリッパの地面を擦るような音が隣まで移動してきて止まった。
「な〜んか変な感じだね」
「んぁ?」
「イヤほら二人でいるのって」
ここ数ヶ月の間、山口と二人っきりになったことが無い。
いつも他の部活メンバーか誰かが必ずいた。
「こういうのベタだよね〜」
女子と二人っきりで倉庫か何かに閉じ込められること。
まぁ、確かにベタだ。そんでもって美味しいシチュエーション…。
「…次俺だな」
頭によぎった危ない考えを打ち消すかのように呟いて、扉へ向かった。
「頑張れ〜」
「おう」
ドアノブをしっかり握る。
これ文章おかしいところありますか?お願いします。
テス
>>先程から山口が扉を一生懸命に開けようと格闘していた。
俺はというと、舞台道具の入ってる箱に腰掛けそれを眺めている。
ずっと一人がやってても疲れるから、と交互に交代しながら扉に挑んでいた。
ここで登場人物が2人なのか3人なのか少し混乱したかな。普通に読めるけれど
>>先程から山口が扉を一生懸命に開けようと格闘している。
一方俺は、舞台道具の入ってる箱に腰掛けそれを眺めている。
と言っても山口に任せっきりと言う訳ではない。
ずっと一人がやってても疲れるから、という理由で交互に交代しながら扉に挑んでいるのだ。
参考までに。この表現も変かも知れない・・・
ところでどこに投下予定? 二人きりで閉じ込められるスレかな? 期待しています
453 :
もどき:2009/08/02(日) 23:37:41 ID:p4l7/bkw
アドバイスありがとうございます。
もうちょっと表現考えないとな…。
ひとひらのエロパロに投下予定です。
まとまるかなorz
規制解除?
455 :
もどき:2009/08/04(火) 22:22:37 ID:BU3pqzCg
気が付くと俺は山口を押し倒していた。
顔を寄せ唇を重ねる。びくんっと山口の身体が大きく震えた。押さえつけた腕に力が入る。
柔らかな感触。
悲鳴なのか。くぐもった声が届いた。
唇を離せば銀の糸が二人を繋ぐ。見下ろす視線の先に、引きつった顔の山口が俺を見つめていた。
「ナニして…」
震える声。怯えた目。そんな事はお構いなしに右手を山口の大腿へと運ぶ。
「あ、ちょ!」
撫でるとすべすべとしており掌に吸い付くようで、非常に心地よい。
山口は顔を背け目を瞑った。俺は耳元で「ごめん」と囁く。
右手を太腿に沿って上へと滑らせ、スカートの中に侵入させた。
「ッ…!」
スカートの中は熱っぽくそれでいて湿り気が充満していた。
熱気と湿気の源を求め、スカートの中をまさぐる。
それはあっけなく見つかった。
下着越しに山口の秘所を指で軽く擦ってみる。
「ぁあっ!?」
山口は艶っぽい声をあげ、身体を強張らせた。
この先、お前が俺に笑顔を向けてくれることなんて無くなるな。
状況に慣れ、少し冴えた頭でそう思った。
下着の中へ指を入れ、先程よりも強く擦った。
「ッ〜〜!!」
声を押し殺し必死に耐えているその姿から得たものは、充足感。
やっとこのシーンにたどり着いたんですが、
なんていうか薄いですかね?
感想を聞かせくださいm(_ _)m
何か変なところがあったらバシバシ叩いて下さい。
テスト
457 :
てす:2009/08/05(水) 18:37:58 ID:7bEvMim2
1
初秋の夕暮れ。蜩の声は小さく、その短い人生を終えようとしている。
クライマックスを飾るのは、僅かに発光する満月と、空に輝く星達のビスチェ。
肌を撫で行く風は優しく涼しく、火照った身体を無言でリカバーしてくれる。
湿度も少なく、今が正に快適温度と言えるだろう。誰しもが不快を覚えない、過ごしやすい気温と温度。
そんな日、そんな時間、具材を煮込む音が聞こえる家の中、二人の姉妹がリビングでテレビを見ていた。
南斗鳳凰拳の先代伝承者オウガイに拾われたサウザーは、オウガイに実の子のように育てられた!
サウザーはどんな厳しい修行にも耐えた、オウガイは厳しくも優しく、少年サウザーの心にぬくもりを植えつけた!
〜〜〜〜〜〜〜麒麟〜〜〜〜〜〜
最後の試練として、目隠しでの闘いを強いたオウガイ。サウザーを待っていたのは、余りに悲しい結末であった!
〜〜〜〜〜〜〜麒麟〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜麒麟〜〜〜〜〜〜
こんなに悲しいのなら
苦しいのなら愛などいらぬ!
若きサウザーの、悲しき叫び声がこだまするぅっッ!!!
〜〜〜〜〜〜〜麒麟〜〜〜〜〜〜
非情の帝王、せいてーーーーーッ、サウザー!!!
『あたたたたたたたたっ、うわたぁっ!! 貴様の命も、後三秒!!』
『ぐっ……よかろうっ!! ならば数えてやる。ひとーつ! ふたーつ! みっつ!!』
『ぐはぁっ!?』
『この帝王の体に北斗神拳は効かん!!』
でー、でげででーでーでーでん♪♪
『サウザーの前に為す術無く倒れるケンシロウ! その前に現れたのはっ!?
じぃぃぃぃぃかい北斗の拳! 見参、北斗三兄弟!!』
アニメが終わり、流れるのはニュース番組。
それをテーブル越しのソファーに座り、膝の上に幼い妹を乗せて眺めているのは、
美木仁 新菜(びきに にいな)
面白そう
テスト
460 :
てす2:2009/08/06(木) 16:07:00 ID:SOg8V37T
1
初秋の夕暮れ。蜩の声は小さく、その短い人生を終えようとしている。
クライマックスを飾るのは、僅かに発光する満月と、空に輝く星達のビスチェ。
肌を撫で行く風は優しく涼しく、火照った身体を無言でリカバーしてくれる。
湿度も少なく、今が正に快適温度と言えるだろう。誰しもが不快を覚えない、過ごしやすい気温と温度。
そんな日、そんな時間、具材を煮込む音が聞こえる家の中、二人の姉妹がリビングでテレビを見ていた。
南斗鳳凰拳の先代伝承者オウガイに拾われたサウザーは、オウガイに実の子のように育てられた!
サウザーはどんな厳しい修行にも耐えた、オウガイは厳しくも優しく、少年サウザーの心にぬくもりを植えつけた!
〜〜〜〜〜〜〜麒麟〜〜〜〜〜〜
最後の試練として、目隠しでの闘いを強いたオウガイ。サウザーを待っていたのは、余りに悲しい結末であった!
〜〜〜〜〜〜〜麒麟〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜麒麟〜〜〜〜〜〜
こんなに悲しいのなら
苦しいのなら愛などいらぬ!
若きサウザーの、悲しき叫び声がこだまするぅっッ!!!
〜〜〜〜〜〜〜麒麟〜〜〜〜〜〜
非情の帝王、せいてーーーーーッ、サウザー!!!
『あたたたたたたたたっ、うわたぁっ!! 貴様の命も、後三秒!!』
『ぐっ……よかろうっ!! ならば数えてやる。ひとーつ! ふたーつ! みっつ!!』
『ぐはぁっ!?』
『この帝王の体に北斗神拳は効かん!!』
でー、でげででーでーでーでん♪♪
『サウザーの前に為す術無く倒れるケンシロウ! その前に現れたのはっ!?
じぃぃぃぃぃかい北斗の拳! 見参、北斗三兄弟!!』
アニメが終わり、流れるのはニュース番組。
それをテーブル越しのソファーに座り、膝の上に幼い妹を乗せて眺めているのは、雪よりも白い肌に、血よりも赤い瞳に、闇よりも黒い髪を持つこの家の長女、美木仁 新菜(びきに にいな)。
「んにゅ……ゃあぁっ、おねぇちゃん、はのんねっ、おもらししなくなったんだよ? だからねっ……オムツ、とってよぉっ」
逃げられないように左腕を妹の、はのんの前に回して押さえ、右手は園児服のスカートを捲り上げて、身に付けさせたオムツに置かれている。
そして親指と中指で摘ままれたピンクローターを、下から上へゆっくりと動かす。
刺激はさほど伝わらないが、それでも確実に、スジのラインを執拗にノックしていく。
「ダメよっ♪ はのんは子供なんだからオムツしないと♪ ん〜〜って言うよりも、おもらしするまでヤメないからっ♪♪」
短く小さく、ピッチリと閉じていた貝の口は、30分を越えても与え続けられる振動でついにギブアップ。
幼い秘肉は次第に弛筋し、その口を控え目に拡げ始める。
「ふにゃぁっ!? やだっ、やらよぉっ……はのん、オトナだもん! おもら、しっ、したくないよぉっ」
はのんは目尻に涙を浮かべ、頬を赤く染めて自分を抱く姉を見上げるが、ニーナは微笑んだ表情のまま変わらず、手の動きが止まる気配は無い。
それどころかローターの位置は徐々に下がり、後ろ側に入れられた切れ目から、スルッとオムツの中へ潜り込んでしまう。
「そうね、はのんはオトナだもんね? それなら……ふふっ、うんちする所に、おちんちん挿れる練習しないとね♪♪」
2
その中は身に付ける前からローションに浸されて糸を引き、ワレメや肛門のコリコリとシコる『へり』に至るまで、トロットロに湿らされていた。
括約筋は柔らかく弛筋してほぐされ、身体は脱力して発音もままならない。
僅かな抵抗でお尻を左右に揺らして逃れようとするが、
「はひゅぅっ、はひゅぅっ、んっ、やめっ……あ、あっ、やっ、オシッコでちゃ、ぃあぁぁぁっ!!?」
アナルに押し当てられたピンクローターは、ローションのせいで軽々と腸壁の間に咥え込まれて行くのだった。
そしてプシュッと言う小さな破裂音と共に、オムツは水っ気をたっぷりと含んで重く変化する。
「ふふっ、アクメってるアクメってる♪♪ それにやっぱり……おもらししたわね?」
記念パピコ
「それでは快適な空の旅をお過ごし下さい」
あー私は空飛ぶ鉄の塊の中にいる訳ですね。
酔うかと思ったがそれほどでもなかった。昔から絶叫マシンとか大嫌いだったけど。
離陸時に窓から見える光景が、斜めで変な感じがしたよ。
ま、自分は上空にいると思わなければどうということはない。
電車だ。電車みたいなもの。外に見えるのは多分、映像か何かだ。
え? 機内放送? 気分転換に聴いてみようか。どうせ一晩近いフライトだもの。
……これ数十分もののローテーションだ。飽きたな。クラシックやらアニソンやら色々あるけど。
ジェットストリームのCDでも流しとけよと思う。よく眠れはするだろう。
はぁ、エコノミーって狭いねやっぱり。この体勢で眠れるのかね。
緊張して寝不足だったから、別に大丈夫かもしれないけどさ。
「落ち着かない?」
そらそうよ。飛行機なんて乗るの初めてなんだから。
「でもほら、機内食だよ」
わ、本当だ。肉or魚なんて本当に訊かれるんだね。勿論肉で。
「じゃ、私は魚」
いやー、何か縁起悪い気がしない? しない。あ、そう。
何かさ、今も下は多分見渡す限りの海なんだよね。落ちやしないかと不安なのよ心の片隅では。
お、意外と美味いな。食べて精を付けないとね。変なことは考えない考えない。
てか、ちょくちょくフラアテさんが持って来てくれるおつまみとかジュースとか口にしていたし。
…太るな。私は太る。ま、良いさ。その分神経は磨り減ってちょうど良い。
「ごちそーさま」
あなたはリラックスしていますねぇ。慣れているの?
「それは勿論」
羨ましい。私もそんな怖いもの知らずになりたいものだ。
夜も更け機内は暗く静かになってきました。こういう雰囲気苦手。
あ、映画が始まったね。何か眠くなるような単調な奴だ。
簡単な掛け布団して見る映画、自宅なら大変贅沢で良いんだけど。
…お願いですからがたりとか変な動きしませんように。
自分が飛行機に乗っていると自覚してしまうとヤバいかもしれない。
「隣にいるから、安心して眠りなよ」
頼れるねぇ。さすが頼れる。手なんて握ってもらっても良い?
ああ…絶海の島々に連れて行かれると思うと、今更ながら逃げ出したくなる。
日本が恋しいお家が恋しい。地に足の付いた生活が……って、何か眠くなってきた。
寝ちゃダメだ! 寝たら死ぬぞ! なんてことはない。映画がグダグダな内に眠れると良いな。
……。
眠りが浅い。不安でよく寝られない。やっぱり飛行機なんて嫌いだ。
外がぼんやり明るい。窓の隅に氷の粒。空はマイナスの世界か。
…いかん、事故ったら死ぬとか考えた。ダメ、頭をもっと単純化。
空の色が、気味の悪い彩色だよ。綺麗なんだけどさ、ここやっぱり下見ると海。
怖い…けど、その間にも目の前で、日が昇っていく。
「綺麗だね」
本当にね。神様にでもなったかのようだ。あはは…。
逃げ場はないんだ、諦めろ。諦めて天に祈りなさいアーメン。
そうこうしている内に、朝食の時間。やっと落ち着いてきた。
機内も賑わってきたし、もりもり食べよう。あ、これいらない? じゃ貰う。
それからしばらくして、今度はビンゴとかゲームが始まる。フラアテさん片言で可愛い。
私はこの手の遊びはてんでダメ。リーチにすらならないとか笑える。
で、今度は現地の紹介ムービーだ。あーそう、ふんふん、良かったね。
記憶が飛んでいるんだけど、救命胴衣だか何だかの講義も受けた。気休めにはなる。
で、外はすっかり青空。下にはぽつぽつと陸地が見えてきた。
見慣れない光景。テレビの中でしか見たことのない、そんな所。
遂に来てしまった、ハワイ。もうこうなったどっしり構える。
着陸の際に何かあるかもしれないけど、考えません、ええ。
これも気休めだけど、手は握ってもらっていよいよ着陸。
離陸の腰が浮く間隔もかなり嫌だったけど、今度はどうかな?
…意外とましだった。がつん、とかきたら発狂したかも。
タラップが通り、いよいよ空港へ。この空間からもおさらば。
「行こうか」
ここからいよいよ、二人のハワイ旅行の始まり。
もう一つトリてすと
ついでに、ターミナルと直接繋ぐのはタラップとは言わないなと
てすと
466 :
てす:2009/08/07(金) 17:59:21 ID:uaWxpus2
2
その中は身に付ける前からローションに浸されて糸を引き、ワレメや肛門のコリコリとシコる『へり』に至るまで、トロットロに湿らされていた。
括約筋は柔らかく弛筋してほぐされ、身体は脱力して発音もままならない。
僅かな抵抗でお尻を左右に揺らして逃れようとするが、
「はひゅぅっ、はひゅぅっ、んっ、やめっ……あ、あっ、やっ、オシッコでちゃ、ぃあぁぁぁっ!!?」
アナルに押し当てられたピンクローターは、ローションのせいで軽々と腸壁の間に咥え込まれて行くのだった。
尿道はぷくっと膨れ、小さな破裂音と共に、オムツは水っ気をたっぷり含んで重く変化する。
「ふふっ、アクメってるアクメってる♪♪ それにやっぱり……おもらししたわね?」
はのんは、あ、あっ、と、途切れ途切れな単音を発して細かく震え続け、ニーナは右手の小指でローターを奥まで押し込み、コードを引っ張って入り口付近まで戻す動きをゆっくりと繰り返す。
まるで余韻を楽しませるように、腸内に異物が存在するのを馴染ませるように、ペニスを挿れられても壊れないように、丁寧に、丁寧に、開発してゆく。
「そろそろ良い……かなっ? あぁっ、お姉ちゃん幸せよ? 一日で妹と弟のお尻処女を貰えるなんて思わなかったわ♪ じゃっ、はのんちゃん、お風呂でキレイキレイしよっか?」
『はのん来訪者』後編
はのんの身体を丁寧に洗い、バスタオルで優しく拭き取り、バックプリントのパンツを穿かせた時に異変は起きた。
全身を洗われてスッキリしたはのんでは無く、ハーフジーンズとタンクトップ姿で妹を洗ったニーナでも無い。
静かに開き、閉じる、玄関の音に吊られて響く、小さく、かよわな、子供の泣き声。
「えっ、うそっ……ザクロ?」
た
「ひっく、ひくっ、うぐっ、うぅっ……うわあぁぁぁぁっ!! にぃねぇ、にぃねぇ、にぃね……うわああぁぁぁぁぁぁん!!!」
誰だろうが一目で理解するだろう。この少年は、壮絶なレイプをされたのだと。
涙を流して助けを求め、衣服はボロボロに引き裂かれ、鎖骨から胸には無数のキスマーク。
手にも、頬にも、口元にもザーメンがこびり付き、痛々しく腫れ上がったアナルからは、未だに中出しされた白濁がゴポゴポと気泡立って太股を垂れている。
あ
てすと
teusto
てすと
「プロデューサーさん、聞きたい事があるんですけど、いいですか?」
人のいなくなった765プロの事務所で春香が俺に尋ねてきた。
「あとは帰るだけだし、いいぞ。で、どんな質問だ?小鳥さんが帰るまで待ってたって事は、人に聞けないような質問か?」
どうやら図星だったようで、頬を赤らめてうなずく。忘れ物でもして小鳥さんが戻って来ても良いように、会議室へ移動する。
「で、何が聞きたいんだ?」二人分のコーヒーをテーブルに置きながら尋ねる。
しばらく、もじもじとしていた春香だが、意を決したようにこっちを見、口を開く
「あ、あの…ぷ、プロデューサーさんはSとMで言ったらどっちですか?」
コーヒーを吹き出しかける
「あ、その、なんだ。それはエッチな意味で俺がいじめる方か?いじめられる方か?と聞いてるのか?」
と問い返す俺に春香はコクンとうなずく。
何かの罰ゲームでもさせられてるんだろうか、真っ赤になってうつむいた春香を見ているとなにやらいたずら心が沸いてくる。
そっと立ち上がると春香の横に立ち耳元で囁いてやる。
「そうか、じゃあ、ここで春香にエッチな事をしちゃってもいいか?」
調子に乗った俺の言葉に春香は耳まで真っ赤にする。
が、俺を見てしっかりと頷く。
「そうだな、春香、いただきますってするみたいに手を合わせてごらん」
俺の妙な指示にキョトンとした顔をしながらも素直にいただきますのポーズを取る春香
「そのまま動くなよ。」春香のリボンを片方外し、合わせた手の小指と小指を軽く結ぶ。
もう片方のリボンも解くと手首を結ぶ。
「え、これって?」戸惑う春香に聞いてみる。
「軽いSMプレイの一種さ、春香を縛ってみたのさ。どんな気分?」
「ん〜、特になんということもないですね。」緊張感のない返事が帰ってくる。
苦笑しながら耳打ちする
「その格好で、俺が襲ったらどういうことになると思う?」
「あ・・・」今の状況にやっと気付いた春香が表情を固くする。
「春香は今、両手が使えない、つまり、俺は春香にイタズラし放題」
「あ、じ、冗談ですよね?プロデューサーさん?」
「ん〜、どうだろうなぁ」
椅子に座っている春香の後ろに回り込み、ネクタイを外すと、目隠しにしてしまう。
「あ、や、プロデューサーさん、怖い」
視界もふさがれ、何をされるのかわからない春香は少し怯えた声を出す。
「じゃあ、次の段階に進むぞ。暴れると危ないからな。」春香を椅子からそっと立ち上がらせ
スカートのホックを外し床に落とす。
「あ、あぁ、プロデューサーさん、そんな、恥ずかしい・・・」
「まだまだ、これからだぞ。」お姫様抱っこで抱え、会議室の大きな机にそっと横たえる。
下着を脱がそうとして気付いた。
「今日の春香は大胆だな。紐パンとは思わなかったよ。」
「あ、あの、その…」
「じゃあ、ほどくよ。」左、右と、腰の結び目を引っ張る。
「あ…」
両サイドの紐を解いて、手を止める。
「春香、膝を立てるんだ」
だが、春香は体を固くして膝を立てようとしない。
いやいやと首を振る春香に覆い被さるように顔を近づけ一言
「春香が見たい」
沈黙は一瞬「は…恥ずかしいから、あんまり見ないで下さいね。」
おずおずと膝を立てた春香の足の間に立つ。
紐を解かれ下着としての役割を終えた布を取り去ると
春香のそこはすでにしっとりと濡れ、口を開き始めている。
「綺麗だ。」思わず呟いた言葉に春香が反応し、ひくひくと動き、愛液を垂らす。
このまま一気に処女をいただきたいところをぐっとこらえて春香に告げる。
「さて、記念撮影をしようか。」
「え?」春香がその意味に気付いたときにはもう遅い。
カシャッ!携帯電話がシャッター音を響かせ、春香の秘所を接写していた。
カシャッ「え、あ、やだ。」
カシャッ「そんなところ写さないでください」
カシャッ「は、恥ずかしい・・・」
カシャッ「んんっ、やぁぁ、あぁぁぁっ」
びくっびくっと体を震わせると、ぐったりしてしまう。どうやら軽くイったようだ。
指のリボンをほどいて、目隠しを外す。頭を撫でながら
「どうだった?」
「も、もぅ、知りません」
「気持ちよくなかった?」
「…き、気持ち…良かったです。」
「また、いじめて欲しい?」
「………はい……」
「よし、じゃあ、今日はこれくらいにしようか。送って行くから準備しろ」
「あ、あの、プロデューサーさん……最後までしてくれないんですか?」
心配そうな春香の言葉に
「俺は好きな物は最後に食べる派だからな。ほら、あまり遅くなったらご両親が心配するぞ。」
おどけた調子で言った後、スカートを手渡しながら、春香の耳元で囁く。
「明日もちゃんといじめてあげるからな。」
「あ……は、はい、よろしくお願いします。」
こうして、二人の秘密の関係はスタートした。
完
475 :
てす:2009/08/08(土) 11:37:27 ID:A7NmlLcq
2
その中は身に付ける前からローションに浸されて糸を引き、ワレメや肛門のコリコリとシコる『へり』に至るまで、トロットロに湿らされていた。
括約筋は柔らかく弛筋してほぐされ、身体は脱力して発音もままならない。
僅かな抵抗でお尻を左右に揺らして逃れようとするが、
「はひゅぅっ、はひゅぅっ、んっ、やめっ……あ、あっ、やっ、オシッコでちゃ、ぃあぁぁぁっ!!?」
アナルに押し当てられたピンクローターは、ローションのせいで軽々と腸壁の間に咥え込まれて行くのだった。
尿道はぷくっと膨れ、小さな破裂音と共にオムツは水っ気をたっぷり含んで重く変化する。
「ふふっ、アクメってるアクメってる♪♪ それにやっぱり……おもらししたわね?」
はのんは、あ、あっ、と、途切れ途切れな単音を発して細かく震え続け、ニーナは右手の小指でローターを奥まで押し込み、コードを引っ張って入り口付近まで戻す動きをゆっくりと繰り返す。
まるで余韻を楽しませるように、腸内に異物が存在するのを馴染ませるように、ペニスを挿れられても壊れないように、丁寧に、丁寧に、開発してゆく。
「そろそろ良い……かなっ? あぁっ、お姉ちゃん幸せよ? 一日で妹と弟のお尻処女を貰えるなんて思わなかったわ♪ じゃっ、はのんちゃん、お風呂でキレイキレイしよっか?」
『はのん来訪者』後編
はのんの身体を丁寧に洗い、バスタオルで優しく拭き取り、バックプリントのパンツを穿かせた時に異変は起きた。
全身を洗われてスッキリしたはのんでは無く、ハーフジーンズとタンクトップ姿で妹を洗ったニーナでも無い。
静かに開き、閉じる、玄関の音に吊られて響く、小さく、かよわな、子供の泣き声。
「えっ、うそっ……ザクロ!?」
ニーナは蹴り跳ばすように浴室から飛び出し、廊下から数メートルも前方を見て、身体を一瞬で硬直させて絶望する。
ガチガチと歯が不協和音を鳴らし、それでも気丈な表情は崩さず、立ち尽くすザクロを無言で抱き締めた。
「ひっく、ひくっ、うぐっ、うぅっ……うわあぁぁぁぁっ!! にぃねぇ、にぃねぇ、にぃね……うわああぁぁぁぁぁぁん!!!」
誰だろうと一目で理解するだろう。この少年は、壮絶なレイプを受けたのだと。
涙を流して助けを求め、衣服はボロボロに引き裂かれ、鎖骨から胸には無数のキスマーク。
手にも、頬にも、口元にもザーメンがこびり付き、痛々しく腫れ上がったアナルからは、未だに中出しされた白濁がゴポゴポと気泡立って太股を垂れている。
「ごめんね……ザクロごめんなさい」
ニーナの心は、怨恨と後悔で押し潰されそう。唯々、謝罪を吐き出すばかり。
何故なら、ザクロがガチンコハメ回し種付け強姦ファックで犯された原因はニーナなのだ。ニーナも自分でそれをわかってるから謝罪する。
最初にザクロをレイプしたのはニーナで、ニーナのせいでザクロはガチンコハメ回しイラマチオ種付け強姦ファックされた。
476 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 14:26:08 ID:aKY75R8K
477 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 14:29:03 ID:aKY75R8K
478 :
てす:2009/08/08(土) 17:39:24 ID:A7NmlLcq
何故なら、ザクロがガチンコハメ回しイラマチオ種付け強姦ファックで犯された原因はニーナなのだ。ニーナも自分でそれをわかってるから謝罪する。
最初にザクロをレイプしたのはニーナで、ニーナのせいでザクロはガチンコハメ回しザーメンぶっかけイラマチオ種付け強姦ファックをされたのだから。
3
「ほらっ、とにかく身体を洗ったげるから……ねっ?」
実の弟とセックスしたいと言う禁忌の欲求に負けてレイプし、童貞を奪い、無理矢理に精通させ、パールスティックでアナル処女まで散らせた。
そして気絶したザクロに代えの服を着せ、トイレの個室に鍵を掛けて寝かせ、完全に隠ぺいしたのだ。数十分も後にわざとらしく発見し、心配性の優しい姉を演じる為に。
現に妹の髪を乾かしたらすぐにでも探しに行くつもりだった。しかし……その数十分の間に、ザクロはガチンコハメ回しザーメンぶっかけイラマチオ種付け強制腸ズリアナホ強姦ファックされた。
test
名前欄つぶしの為に。
油断してると無意識のうちに名前さらしてしまう。
テスト
482 :
てす:2009/08/09(日) 12:19:07 ID:2/WkkPcE
3
「ほらっ、とにかく身体を洗ったげるから……ねっ?」
実の弟とセックスしたいと言う禁忌の欲求に負けてレイプし、童貞を奪い、無理矢理に精通させ、パールスティックでアナル処女まで散らせた。
そして気絶したザクロに代えの服を着せ、トイレの個室に鍵を掛けて寝かせ、完全に隠ぺいしたのだ。数十分も後にわざとらしく発見し、心配性の優しい姉を演じる為に。
現に妹の髪を乾かしたらすぐにでも探しに行くつもりだった。しかし……その数十分の間に、ザクロはガチンコハメ回しザーメンぶっかけイラマチオ種付け強制腸ズリアナホ強姦ファックをされていた。
悲しい。悔しい。それ以上に弟が悔しがってるのもわかってる。だが、そうはわかっていても、ニーナにはどうする事もできない。
例え裁判まで発展して争ったとしても負けるだろう。『異義有り!』や『まった!!』など、いくら逆転裁判を起こそうとしても無理なのだ。
それは法律……一昨年成立したESSG(エロショタセックス合意)法により、無意識に大人を誘惑するイケない年齢一桁のエロショタは、ザーメン漬けにして汚しても罪にはとわれない。
そして何より、姉がそれを一番望んでいる。確かに弟が泣くのは悲しいし、本気で心配もした。車で轢かれそうになったら、弟の代わりに轢かれて死んでも良いぐらいに愛してもいる。
だがもっと。それよりももっともっと。ニーナは、ザクロを、イジメたい。より性的に。より肉体的に。なんなら、ザクロとすれ違って何もしない男を、なんで何もしないのっ!? と怒りたいぐらいなのだ。
人が混雑するプールに裸で入れたらどうなるだろう? 女性専用車両に女装して乗らせたらどうなるだろう? いつも妄想する自慰ネタを、試してみたくて仕方ない。
「服、脱がせるからバンザイして? 身体は痛くない? できる?」
「ひくっ、うん……できる」
テススト
484 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 17:35:09 ID:qpwO1pLw
t
ぽりぽりちゃんは天使。
天使の子。
「ふふーん、ふるふる、ふるるーん」
おやおや、どうしたのかな?ぽりぽりちゃん。
「るっふるっふ、らふふーん、ふんふふん」
その緑色の。その緑色の柔らかそうなものを僕にくれるのかい?
「へっほ」
おやおや、フェイントですか。
「ふるーる、るっそ」
ははは、こりゃ一本取られたいたん。
え?え?
えーーー!?それはまずいよぽりぽりちゃん!
「るるるっふぅーーん」
大爆発じゃないか!大ばぶばふじゃないか!
「か!か!」
ん?ん?
「ふっ?ふっ?」
へいへいへいへい。
「ほふほふほふほふ」
ららんらららん。
「にゅふんにゅふふん」
バアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!
「ふにっふ!」
ごめんね、ごめんね。驚かせてしまったね。
「はぁーふぅーん」
よしよし、イイコイイコ。
「にふふ」
おい、犬。
なんだよおまえイヌとかいうなよビックリするわ
犬、犬。
イヌいうなてイヌいうなて
じゃあ猫、猫。
ネコもちがうネコもちがうわいやい
……トマト?
あかいやつけ
赤いヤツ。
あかくはないねぇ
トマト犬。
イヌがベースなのかトマトがベースなのか
トマと犬。
トマさんはイヌをかっていました
妻と犬。
トマさんのだんなさんはつまとイヌをみてめをほそめます
不和と犬。
トマさんとだんなさんはピリピリムードです
大和犬。
にっぽんのイヌだった
山と犬。
おのれアカカブト
ヤマと犬。
まやくけんかな
海女と犬。
うみべだね
おい、犬。
ルールがかわった
手、繋いで帰ろうぜ。
…………うん
「おのれアカカブト」で噴いた。
その二人が出会ったのは奇跡だった。
「あんたが噂の配管工、マリオか?」
「いぃぃやっほぉぉぉぉっ!!(意訳:そのとおりだが?)」
二人はよくわからないうちに連れてこられ、戦うことになった。
「やれやれ。覚悟はいいかい、マリオさんよ?」
「ひゃああうぃごぉぉぉっ!!(意訳:かかってこいよ、若造)」
スマッシュ、スマッシュ、アッパー。
二人の男はこぶしをぶつけあった。
スネークが殴ればマリオが蹴る。
マリオが火の玉を出せばスネークはナイフを投擲した。
いつの間にか観衆が応援していて、観客席から一匹の恐竜が乱入してきた。
「でっていう」
「あ、きたねえぞ、二対一かよ」
「せんきゅーふぉーぷれいんぐおーるざげーむ!(意訳:だまれ小僧!!)」
マリオとヨッシーが挟み撃ちでスネークを追いつめた。
そのとき、スネークは観客席にそいつを見つけた。
「お、ちょうどいいぜ。たのんだ、キャプテン!」
「ファルコォォン、パァンチ!!」
ものすごい爆風でふっとむマリオとヨッシー。
「ででででっていう!」
「あわわわわわわわ(意訳:おぼえてろ、こんちくしょう!)」
「へっ、イタ公はパスタでも食ってろってこった」
スネークが勝った。
だが星になったマリオを見上げてさみしそうに笑った。
「今度会えたらまたやろうぜ、兄弟」
スネークは星空に消えた大切な人へ、投げキッスをした。
第14話 スネーク、友だちができる編 完
t
て
いともたやすくおこなわれるえげつない殴り書き
「あ、絵理さん、あの走ってきてるの涼さんじゃないですか?」
「うふふ、そうね。お寝坊したのかしら?」
「涼さん、おはようございまーーーーす!!!」
「涼さん、おはようございます。」
「おはよう、愛ちゃん、絵理ちゃん、遅くなってごめんね。一緒に勉強会しようって言ったの私なのに」
「大丈夫ですよ。私も今来たところですから!!」
「さぁ、二人とも暑いから中に入って、今冷たいものを用意するから」
夏休みのある日、私たち3人は、私、水谷絵理の家に集まって勉強会をすることになりました。
愛ちゃんが宿題がわからないとこが多くて困っているのを
涼さんが「一緒に勉強会すればわからない所を教えてあげられるね。」
と言ったので、私が場所を提供することにしたのです。
まぁ、図書館とかに出かけたくなかったってのもあるのですが……
「あぅぅぅ、涼さ〜ん、ここもわかりませ〜ん」
「愛ちゃん、ここはね………」
夏休みの宿題に悪戦苦闘する愛ちゃんに、優しく教えてあげる涼さん
なんていい構図の百合、あとで、音無さんに報告しておかないと……
で、なくて、涼さんの雰囲気がいつもと違うのはなんでかな?
「あ、そっか今日は眼鏡かけてるんだ」
「あははは、実はこれ姉さんのなんだ。今朝眼鏡ケースを間違えちゃって…
仕事のときは見た目のこともあってコンタクトだけど、本当は眼鏡のほうが落ち着くんだ。」
「へー、そうだったんですかー。でも似合ってますよ。いつもよりも、格好いいっていうか」
「そうね、なんだかいつもより凛々しく見えるわ。」
「ふふふ、そうかな?ありがとう二人とも」
涼さんの目が眼鏡越しに優しく微笑む、愛ちゃんの目がなんだかうっとりしてるように見えるのは気のせい?
私もなんだか涼さんを見てると、こう引き込まれるような気分になってきてるんだけど。
二人とも、どうかした?手を動かさないと宿題は終わらないよ。」
「あ、は、はいがんばります!!」
「え、ええ、そうね。」
しばらく、黙々と手を動かす。
「あのー、涼さん、ここもわかんないですー」
「ん?どこかな?」
愛ちゃん、いいなぁ涼さんに教えてもらってばかりで……
ってあれ?私何考えてるんだろ
「ここはね、この数をxにして式を作って、そうそう」
「あ、できました!涼さんありがとうございます!」
「うん、よくできました。」
愛ちゃんが頭を撫で撫でされて顔を赤らめてる
うぅ、羨ましい。
「だから、ご褒美をあげるね。」
「え?」
「え?」
涼さんは愛ちゃんを腕の中に引き寄せるとそのままキス…って
「えぇっ!?」
愛ちゃんはうっとりとして嫌がる素振りもない
くちゅ、ちゅぱ、と音を立てながら二人は舌を絡めての濃厚なキス
30秒くらいだろうか二人の唇が離れ、その間に銀色の橋がかかる。
愛ちゃんはとろけた顔で涼さんに抱かれている
って、愛ちゃんの服ほとんどはだけられてヤバいことになってる。
涼さんって真性の百合の人?
でも、それもありかもとか思ってしまう。
って私、何考えてるの?
混乱する私を一瞥すると涼さんはそのまま愛ちゃんを攻め立てる
愛ちゃんのかわいい胸をチロチロとくすぐるように舐めながら涼さんの左手は愛ちゃんの下着の中でクチュクチュと音を立てている。
「あ、そこは、んふぅ…あぁん…」
段々と艶っぽい声になってくる愛ちゃんから目を離せないままの私と涼さんの目が合う。
「待っててね、絵理ちゃん。順番にに気持ちよくしてあげるからね。ボクは二人とも大好きだから。」
「……っ!!」
「愛ちゃん?そろそろかな?」
「あぁ、あ、私変になっちゃいますぅぅぅ」
「うん、変になっていいからね。」
「ふああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
愛ちゃんの体がビクビクッと震えるとくたりとなる。
涼さんってテクニシャン?
私もあんな風にされちゃうの?
タグつけるなら「抱かれてみた」?
混乱した頭でわけのわからないことを考える。
愛ちゃんを優しく横たえる姿はいつもの優しい涼さんなのに
有無を言わせぬ雰囲気がただよっている。
抱き寄せられ顎に手を掛けられ見つめられる。
「絵理ちゃん、お待たせ」
何も言えない私に唇を重ねてくる涼さん、強引にされているのに嫌じゃない。
涼さんが好きだから?愛ちゃんみたいにして欲しいから?
何度か啄む様にキスされたあと、唇を舌でノックされる。
力を抜くと涼さんの舌が入ってきた。
「んぷ、ん、ふはぁ…」
舌を絡められ吸われる
「はい、万歳して」
にっこり笑って言われた。ぼおっとした頭で特に考えず万歳するとシャツを一気に引っ張り上げられる。
「え、きゃぁ!」
悲鳴を上げてももう遅い。涼さんの早業で捲りあげられたシャツは両手首を絡める拘束具と化した。
「ふふふ、絵理ちゃんは素直で可愛いな。」
露にされたブラのラインに沿って涼さんの指がゆっくりと動く
キスで唇を塞がれなくても返事なんてできない。
「あふ、ふぁ、ん、ふぅ…」
フロントホックを外され胸をはだけられた。
ゆっくりと螺旋を描くようにふくらみをなぞって先端へと近づく涼さんの人差し指、だがその指は快感に硬くなっている私の乳首に触れることなく
下へ降りてゆく、おへその周りをなぞってゆっくりと反対側へ、また先端に近づくが決してそこには近づかない。
「んん、やぁぁ」
「ん?何がいやなのかな?絵理ちゃん」
「涼さんの意地悪ぅ。」
「言わなきゃわからないなぁ。どうして欲しいの?」
乳首のギリギリまで指を這わせてはそのまま戻る
繊細なタッチに快感で脳が焼け付いてしまいそう。
「お願い…意地悪しないでぇ〜」
私は多分涙目になっていると思う
「どこを?どうして欲しいのか言ってくれたらすぐにしてあげるよ。」
「お…お願いです。わ…私の胸触って、か、硬くなった絵理の乳首いじってください。」
「よくできました。」
胸の先から電流が走った気がした。
「あああああああああああああっ…」
乳首をつままれた瞬間、一人でいじるのとは桁違いの気持ちよさで私は一瞬で絶頂に追いやられた。
気がつくと座っている涼さんの腕の中、お姫様抱っこをされている私。
優しく頬を撫でられながら絶頂の余韻に浸っている私を違和感が襲う。
え、このお尻の下の感触は何?
涼さんは女の人だよね?
男の人?それとも、ふたなりっていうのかな?
シーメールとかって言葉もあったよね?
?マークでいっぱいの私に涼さんはいつもの笑顔でなんでもないようにとんでもないことを言った。
「絵理ちゃん気づいた?ボクが男だってことに」
「絵理ちゃんがあんまり可愛いから、我慢できなくなっちゃった。」
「絵理ちゃんもその気みたいだし、いいよね?」
くちゅくちゅと下着越しにそこをなぞられる。
「あ、やぁ、嫌ぁ」電流が脳を灼く。
「こんなになってるのに?」
私のそこが準備完了しているのは見なくてもわかる。
だけど、それは嫌。
男の人でも、女の人でもかまわない。
涼さんの事は好き。
エッチで意地悪な今の涼さんも好きだけれど
初めてをあげるのはあの、優しい涼さんでないとダメなんだ。
でも、力の入らないこの体では逆らえない。
涼さんが変わったのはなぜ?
いつもと何が違った?
私を見つめる涼さんをじっと見る。
「あははは、実はこれ姉さんのなんだ。今朝眼鏡ケースを間違えちゃって…」
涼さんの言葉が甦る。
「それじゃ、いくよ」
下着を剥ぎ取られ、足を開かされる。
「……ま、待って、涼さん」
「その、する前にもう一度キスして、怖いの」
「ふふふ、絵理ちゃんは甘えん坊だね」
意地悪、でも優しい涼さんはそっと唇を重ねるキスをしてくれた。
そして唇が離れるその瞬間、私の両手は涼さんの眼鏡を取り去っていた。
「涼…さん?」
「え、あれ?絵理ちゃん?ってその格好…」
「え、あ、きゃぁぁぁぁぁ」
「ぎゃおおおおおおん、ボ、ボク、絵理ちゃんと愛ちゃんになんてことを……」
あ、戻ってる?
良かったいつもの涼さんだ。
後ろを向いて頭を抱える涼さんに後ろからそっと抱きつく
「絵理ちゃん?」
「今度は優しくしてくださいね。」
「え、あ……うん。」
「じゃあ、約束のキスしてください。」
「え………うん。」
そっと唇を重ねた後、涼さんに囁く。
「ふふっ、約束ですよ。破ったら涼さんの秘密みんなにバラしちゃうんだから。」
「え、絵理ちゃん、それはやめて〜」
愛ちゃんは宿題をやりながら寝てしまったということにして
二人ではだけた服を元に戻し
愛ちゃんを起こす。
二人を見送って部屋に戻りパソコンを立ち上げ
メールソフトを開く
送信先:little bird@xxxxxxxx
件名:新刊のネタこれでどうでしょ
完
P「お待たせ伊織、水買ってきたよ」
伊織「遅いじゃない、もっと早く買ってきなさいよ」
P「ごめん、コンビニが近いところになくてさ」
伊織「言い訳はいいから早く……何よこれ、コン●レックスじゃないじゃない」
P「だって他にミネラルウォーターなかったんだし」
伊織「もう本当にあんたって役立たずね。今度へましたらあんたなんか社長に
言いつけて首にしてやるから!」
P「ごめんよう(こんちきしょう、いつもパシらせやがって何様のつもりだこのデコ。
今に見てろ、目にもの見せてやるから……そうだ、今度水泳大会の仕事があったな。
ちょっとよそに協力してもらって伊織を辱めてやるかw)」
テスト
下腹部の薄い肉の上を手が滑り、ふっくらとした恥丘の狭間を探し当てる。
薄い、と笑われたこともある恥毛が指に絡みついたが、それも自らを慰める手を止めることはできない。
「はあっ…あ、熱い…」
どろどろに蕩けたそこは、まるで誘うように脈動していた。
かたちのよい爪の先がそっと陰唇をめくると、そのままつぷりと音をたてて中指が侵入する。
くにくにと指を動かすと、開いた膣口から愛液が漏れる。それを親指で掬い上げ、上にある突起に持っていく。
「ひあっ」
既に勃ちあがりかけていた陰核に触れた途端、今まで以上の性感が走った。思わずはしたない声が上がり、せつなの身がすくむ。
壁の向こうで眠る友のことがまたもや脳裏に浮かび、彼女は桜色の唇を噛み締めた。
「んんっ…」
それでも指は勝手に中の本数を増やし、少女を攻め立てる。
じゅぷじゅぷという水音に聴覚が犯されていき、彼女はもう気をやることに全力を注ぐしかなかった。
人差し指、中指が内壁の粘膜に爪を立て、親指は胸をこね回す左手に合わせて赤く膨れた陰核を擦る。
「んっ…くぅ…っ…」
唇から血が滲み、鉄の味がする。
嬌声となって噴出しようとする快楽に耐えかね、せつなは腿で手を挟み込み、股間に押し付けた。
指を包む肉が体の奥からの波を伝える。くる、と思った瞬間に、熱い潮が手を汚した。
「ああ…」
情欲の波が去ってから、せつなは自分の頬に流れるものに気付いた。
のろのろと手を上げてそれを拭おうとすると、右手には既に蜜の潤んだ感触があった。
「わたしは…いつまで…」
こんなことをしているんだろう。
少女のか細い呟きは、聞くものもなく夜に溶けていった。
499 :
てす:2009/08/12(水) 18:43:38 ID:5r1b6Ece
3
「ほらっ、とにかく身体を洗ったげるから……ねっ?」
実の弟とセックスしたいと言う禁忌の欲求に負けてレイプし、童貞を奪い、無理矢理に精通させ、パールスティックでアナル処女まで散らせた。
そして気絶したザクロに代えの服を着せ、トイレの個室に鍵を掛けて寝かせ、完全に隠ぺいしたのだ。数十分も後にわざとらしく発見し、心配性の優しい姉を演じる為に。
現に妹の髪を乾かしたらすぐにでも探しに行くつもりだった。しかし……その数十分の間に、ザクロはガチンコハメ回しザーメンぶっかけイラマチオ種付け強制腸ズリアナホ強姦ファックをされていた。
悲しい。悔しい。それ以上に弟が悔しがってるのもわかってる。だが、そうはわかっていても、ニーナにはどうする事もできない。
例え裁判まで発展して争ったとしても負けるだろう。『異義有り!』や『まった!!』など、いくら逆転裁判を起こそうとしても無理なのだ。
それは法律……一昨年成立したESSG(エロショタセックス合意)法により、無意識に大人を誘惑するイケない年齢一桁のエロショタは、ザーメン漬けにして汚しても罪にはとわれない。
そして何より、姉がそれを一番望んでいる。確かに弟が泣くのは悲しいし、本気で心配もした。車で轢かれそうになったら、弟の代わりに轢かれて死んでも良いぐらいに愛してもいる。
だがもっと。それよりももっともっと。ニーナは、ザクロを、イジメたい。より性的に。より肉体的に。なんなら、ザクロとすれ違って何もしない男を、なんで何もしないのっ!? と怒りたいぐらいなのだ。
人が混雑するプールに裸で入れたらどうなるだろう? 女性専用車両に女装して乗らせたらどうなるだろう? いつも妄想する自慰ネタを、試してみたくて仕方ない。
「服、脱がせるからバンザイして? 身体は痛くない? できる?」
洗面所までザクロを連れて来て膝立ちになり、目線の高さを合わせて優しく微笑み、ペニスからアナル部分まで、まーるく穴の開けられた半ズボンを慎重に下ろす。
はのんもそんな兄が心配なのか、甲斐甲斐しく背伸びをして俯く頭を撫でている。
「ひくっ、うん……できる」
もはや雑巾にもできない程に破かれた、青臭いザーメンが付着するシャツを脱がす。
脱がせて……
「う、そっ?」
ドクンと一つ、ニーナの心臓が大きく高鳴る。交感神経は活発化し、視線はザクロの身体が独り占め。
精液まみれなのは勿論。キスマークでマーキングされてるのも勿論。それよりも目を引いたのは、幼いながらもコリコリにシコリ立つショタニプル。
どれだけ強く吸われたのか周りから赤く腫れ上がり、もう二度と元には戻らない手遅れ状態で有る事を主張していた。
「ウソよっ! こんなの反則すぎ……ふふっ、そっかぁっ、お姉ちゃんを誘ってるのねザクロ? そうなんでしょ!? 小学生のクセに……年齢一桁の子供のクセにっ! 実の姉を誘惑するなんて、なんてイケない子なのっ!!」
テスト
501 :
てす:2009/08/13(木) 17:57:44 ID:5C6oSL24
4
「う、そっ?」
ドクンと一つ、ニーナの心臓が大きく高鳴る。交感神経は活発化し、視線はザクロの身体が独り占め。
精液まみれなのは勿論。キスマークでマーキングされてるのも勿論。それよりも目を引いたのは、幼いながらもコリコリにシコリ立つショタニプル。
どれだけ強く吸われたのか周りから赤く腫れ上がり、もう二度と元には戻らない手遅れ状態で有る事を主張していた。
「ウソよっ! こんなの反則すぎ……ふふっ、そっかぁっ、お姉ちゃんを誘ってるのねザクロ? そうなんでしょ!? 小学生のクセに……年齢一桁の子供のクセにっ! 実の姉を誘惑するなんて、なんてイケない子なのっ!!」
そうなっては理性の糸すら堪らず切れる。後はもう、抱き締めて押し倒すしか選択肢が無い。
「ヤっ、にぃねぇ!! んんっっ!?」
犯罪者は弟、被害者は姉。こうなるのは時間の問題だった。どれだけ常識を持っていても、ザクロの身体がその常識を挑発する。
『なぁに? 真正面からボクをレイプする勇気も無いんだ? こ、し、ぬ、け、さん♪』
泣かせてみせろと、喘がせてみせろと、子供精子で着床してみせろと、外側から子宮をきゅんきゅんとツツいて挑発するのだ。
「ふんんっ……ぢゅっ、ちゅ、ぢゅぷちゅっ! んむっ、はぁっ…ざく、ろぉっ、スキ……んっ」
ニーナはザクロの顔を挟んで押さえ、唇を重ねて長い舌を口の中へと差し込む。
そしてノドちんこを容赦無く舐め上げ、未だに残っているザーメンを器用にこそぎ落として、ヂュルヂュルと音立て卑猥にすする。
502 :
sage:2009/08/13(木) 22:31:01 ID:ptiBQ+49
test
503 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 01:36:14 ID:2yMlPxMp
Test
504 :
てす:2009/08/14(金) 17:45:53 ID:UOX7cciy
4
「ヤっ、にぃねぇ!! んんっっ!?」
犯罪者は弟、被害者は姉。こうなるのは時間の問題だった。どれだけ常識を持っていても、ザクロの身体がその常識を挑発する。
『なぁに? 真正面からボクをレイプする勇気も無いんだ? こ、し、ぬ、け、さん♪』
泣かせてみせろと、喘がせてみせろと、子供精子で着床してみせろと、外側から子宮をきゅんきゅんとツツいて挑発するのだ。
「ふんんっ……ぢゅっ、ちゅ、ぢゅぷちゅっ! んむっ、はぁっ…ざく、ろぉっ、スキ……んっ」
ニーナはザクロの顔を挟んで押さえ、唇を重ねて長い舌を口の中へと差し込む。
そしてノドちんこを容赦無く舐め上げ、未だに残っているザーメンを器用にこそぎ落として、ヂュルヂュルと音を立てて卑猥にすする。
「んふあっ、にぃねっ、ちゅっ、ボクのベロ……ちゅぱちゅぱ、しないれぇっ、きゃう!?」
ザクロも何とか抵抗しようとはするのだが、舌を引っこ抜かれるぐらいに強く吸い付かれ、はのんの幼い手によりペニスをシコシコと的確に扱かれては力が出ない。
アナルから垂れてる精液をローション代わりに、ぐにゅぐにゅ、ぢゅくぢゅく、シコシコシコシコ……
「わぁっ♪ おっきくなってきたよぅ! おもしろいね、おにいちゃん♪♪」
はのんは好奇心から弄っているだけなのだが、集団レイプ直後の身体は過度に反応してしまい、必要以上に興奮を得てしまう。
それに加えて与えられるのは、肉体を超える視覚刺激。
「んむっ、はほんっ」
姉がリスの様に頬っぺを膨らませて妹の名を呼び、
「なぁに、おねえちゃん?」
妹は無邪気な笑みのまま、コイコイと手招きする姉に顔を近付け、
「「ちゅむっ……」」
二人は濃厚なキスをする。
未成年の少女と、その少女より遥かに小さい幼女。外見は怖いぐらいにそっくりで、誰もが間違う事なく姉妹だとわかる程。
ニーナはぷちゅぷちゅと咀嚼して、はのんの口内に精液と唾液を流し込み、はのんは嫌がる素振りも見せず、コクコクと素直に飲み下していく。
「「ふはぁっ……」」
口の中を空にしてようやく
4
「ヤっ、にぃねぇ!! んんっっ!?」
犯罪者は弟、被害者は姉。こうなるのは時間の問題だった。どれだけ常識を持っていても、ザクロの身体がその常識を挑発する。
『なぁに? 真正面からボクをレイプする勇気も無いんだ? こ、し、ぬ、け、さん♪』
泣かせてみせろと、喘がせてみせろと、子供精子で着床してみせろと、外側から子宮をきゅんきゅんとツツいて挑発するのだ。
「ふんんっ……ぢゅっ、ちゅ、ぢゅぷちゅっ! んむっ、はぁっ…ざく、ろぉっ、スキ……んっ」
ニーナはザクロの顔を挟んで押さえ、唇を重ねて長い舌を口の中へと差し込む。
そしてノドちんこを容赦無く舐め上げ、未だに残っているザーメンを器用にこそぎ落として、ヂュルヂュルと音を立てて卑猥にすする。
「んふあっ、にぃねっ、ちゅっ、ボクのベロ……ちゅぱちゅぱ、しないれぇっ、きゃう!?」
ザクロも何とか抵抗しようとはするのだが、舌を引っこ抜かれるぐらいに強く吸い付かれ、はのんの幼い手でペニスをシコシコと的確に扱かれては力が出ない。
アナルから垂れてる精液をローション代わりに、ぐにゅぐにゅ、ぢゅくぢゅく、シコシコシコシコ……
「わぁっ♪ おっきくなってきたよぅ! おもしろいね、おにいちゃん♪♪」
はのんは好奇心から弄っているだけなのだが、集団レイプ直後の身体は過度に反応してしまい、必要以上に興奮を得てしまう。
それに加えて与えられるのは、肉体を超える視覚刺激。
「んむっ、はほんっ」
姉がリスの様に頬っぺを膨らませて妹の名を呼び、
「なぁに、おねえちゃん?」
妹は無邪気な笑みのまま、コイコイと手招きする姉に顔を近付け、
「「ちゅむっ……」」
二人は濃厚なキスをする。
未成年の少女と、その少女より遥かに小さい幼女。外見は怖いぐらいにそっくりで、誰もが間違う事なく姉妹だとわかる程。
ニーナはぷちゅぷちゅと咀嚼してはのんの口内に精液と唾液を流し込み、はのんは嫌がる素振りも見せずコクコクと素直に飲み下していく。
「「ふはぁっ……」」
口の中を空にしてようやく唇を離し、透明にきらめく糸の橋を架ける。
官能的に、エロティックに、ザクロの身体を挟んで行われる女同士の接吻。
「あまい、ね? はのん……もっとほしい!」
人を奥底から誘惑するザクロのフェロモンは、唾液、精液、体液に甘く溶けて混ざっている。
それは体内に、子宮に取り入れたくなる禁断の香り。年齢さえ問わず、血の繋がった妹も、姉も、家族でさえも虜にする麻薬。
「あら欲張りね、ふふっ……この『お肉のストロー』をモグモグちゅーちゅーすれば、たっくさん出てくるわよ♪♪」
ニーナは控えめに勃起したペニスの皮を、右手の親指と中指で優しく剥き、まだ粘膜が完成していない先端部分を、人差し指の爪先でグリグリと強く擦る。
「ほんとっ!? やったぁっ♪♪ いただきま〜〜〜〜っ♪♪」
放心状態の続くザクロにはお構い無しに、はのんは嬉々として口を大きく開き、
「ひゃっ!? はのんちゃ……ダメぇぇぇぇぇっ!!!」
ばくんと一口でペニスを咥え込んだ。
――ガタンゴトン、ガタンゴトン。
仙台へ向かう快速の満員電車、女性専用車両の中、ザクロはピチピチのスパッツと仮面ライダーTシャツを着て立っている。
回りのOLもザクロがレイプオーケーのエロショタだと解っていたが、僅かな理性と、次の駅まで二十分と言う短さに、みんな手を出せずにいた。
しかし、ザクロの身体はそれ以上に魅力的。
「あ、あのっ……お姉さん」
吊革に掴まっているOLが、袖を引っ張られる違和感と声に釣られて視線をズラせば、そこに居るのは上目遣いで見上げて来るオトコの子。
「コレの使い方、教えてくださいっ!!」
顔を真っ赤にして、恥ずかしそうに震える声で、右手にローション、左手にオナホールを持って、ジッと見上げて、車両内の女性をまとめて堕した。
唯一にして響くのは、ノドを通り落ちていく唾液の音だけ。
test
test
てす
test
て
test
あ
『ねえタカシ今度の日曜日買い物付き合いなさいよ。
か、勘違いしないでよね///あんたなんか只の荷物持ちなんだから!!』
「やだよん。」
『え…!?ジュ、ジュースくらいなら奢るわよ?』
「俺はジュースで動くほど安くねえよwwかなみさんww」
『日曜日は何か用事でもあるの?』
「別になんもないけどね」
『……』
「…!?」
『…じゃあなんだっていうのよ?グスッ
わ、私と買い物行くのが…そんなに嫌なわけ?ヒック』
「な、泣くなよww」
『泣いて…ないわよ…ウック
別にタカシに嫌われたって…ど、どうってこと…ないし…エグッ』
「うぇww嫌いじゃないしwwむしろかなみのこと好きだしww」
『…ホ、ホント?グスッ』
「本当本当!むしろ愛してる!!だから泣くな!(涙目+上目づかいは反則だろw)」
『バカ、もともと泣いてなんていわよ///(タカシ、私の事あああ愛してるって////)』
「まあ本題に戻りますが…人に物を頼む態度というものがあるでしょう?」
『…ど、どういう事よ?』
「今のあなたはツインテールじゃあないじゃないですか…
人にものを頼むときはちゃんとツインテールにしてこなくちゃ話しになりませんよ。」
『は、はあ!?あんた頭沸いてんじゃないの?』
「沸いてるも何も私はツインテールかなみんが見たいだけです。ツインテールこそ至高。
ツインテールかなみん可愛いよツインテールかなみん」
『な、可愛いってゆうな(///)』
日曜日にはツインテールのかなみとタカシが仲良くデートしてるのを友ちゃんに盗撮されたとかなんとか
修正
『ねえタカシ今度の日曜日買い物付き合いなさいよ。
ま、あんたなんかでも荷物持ちくらいにはなるでしょw』
「やだよん。」
『え…!?ジュ、ジュースくらいなら奢るわよ?』
「俺はジュースで動くほど安くねえよwwかなみさんww」
『何よ…日曜日は何か用事でもあるの?』
「別になんもないけどね」
『……』
「…!?」
『…じゃあなんだってゆうのよ?グスッ
わ、私と買い物行くのが…そんなに嫌なわけ?ヒック』
「ちょw泣くなよww」
『泣いて…ないわよ…ウック
別にタカシに嫌われたって…ど、どうってこと…ないし…エグッ』
「うぇww嫌ってないしwwむしろお前のこと好きだしww」
『…ホ、ホント?グスッ』
「うん、大好き!だから泣くな!」
『バカ、気持ち悪いこと言わないでよね!(タカシ、私の事大好きって、あわわわわわ////)』
「まあ本題に戻りますが…人に物を頼むときはそれなりの態度というものがあるでしょう?」
『…ど、どういう事よ?』
「今のあなたはツインテールじゃあないじゃないですか…
人にものを頼むときはちゃんとツインテールにして来なくちゃ話しになりませんよ。」
『は、はあ!?あんた頭沸いてんじゃないの?』
「沸いてるも何も私はツインテールかなみんが見たいだけです。ツインテールこそ至高。
ツインテールかなみん可愛いよツインテールかなみん」
『な、可愛いってゆうな(///)』
日曜日にはツインテールのかなみとタカシが仲良くデートしてるのを友ちゃんに盗撮されたとかなんとか
521 :
あ:2009/08/18(火) 04:02:45 ID:t1uwgf6Q
ち
い
と
テ
ス
ト
竜児「お前の膣内(なか)に射精すのと、みのりんの膣内に射精すのでは、お前に射精す方が気持ちいいだろうが、
みのりんにしごかれながらお前の膣内に射精すのと、お前にしごかれながらみのりんの膣内に射精すのでは、
みのりんに出す方が気持ちいいんだ。」
大河「竜児ぃ、イキそう?イキたいの?あたし、しごいたほうがいい?ちんぽしごかれたい?」
竜児「ああ、お前にしごかれたい。しごいて、大河。」
竜児「お前の指、可愛くて、やわらかいからな。みのりんの指も繊細でなめらかだが、お前の指にくにくにしこしこされる方が、
みのりんの指にすりすりくりくりされるよりきもちいっ、おうっ!?」
大河「抜くよ、ちんぽ。膣内から抜いて、指でぬきぬきしてあげるっ☆ぬっきぬき、しこしこずりずりっ。ずりゅずりゅ、ずりゅんっ、」
大河「竜児のちんぽの根元と幹をずりぬいて、アタマはみのりんのおまんこに咥えさせる。
ぷくってなったカリの膨らみをみのりんのにちょにちょになった膣襞でぐにゅぐにずりたてるっ。」
大河「竜児の腰の突き込みに合わせて、ぱちゅんっと、ぎゅにゅーっで、あわせてっ、だしてぇ、ううん、まだ出さないでっ、
犯してっ、犯してぇ、ぱちゅぱちゅっしてっ、わたしの性のリングでちんぽを締めて、緩めて、膣口までぬいてっ、膣口で締めてっ、
にゅるんとアタマの分だけ膣奥に滑って、又抜いて、滑ってっ、ぎゅちゅっとしめて、しめまわして、にゅるるんっ☆ぬるんで、
えっちにぬるんでっ、カリ溝深くみのりんの性愛襞が食い込んでっ、ぷっくりアタマをみのりん膣の激しい吸い込みがずにゅーっと引っ張りあげてっ、
竜児のスケベカリ溝が限界まで伸びきって、カリ溝の全体がみのりんのエロ襞にちゅるりと巻き取られて、みのりんのえっち吸い込みが息継ぎして、
はぁーって、はぁぅあぁーって、はぁあんあぁんんっ、あはぁあぁん、牡の快楽、きんもちいぃーっ。淫靡な股間のひくつき、
ぷっくり亀頭がみのりんえろ膣を滑りおりて、カリの傘と溝底でみのりんの柔襞をぱくっと咥えて、ぱくぱくってみのりん性襞をしゃぶりたてて、」
竜児 「うほぉぉっ、先汁がっ、ピュルピュル出てるぅっ、やばっ、俺、このままじゃびゅくんびゅくんイっちゃうんじゃないか。」
みのりん「大丈夫だよぉ、性のえっち汁はどぴゅどぴゅっていっぱい出てきても、竜児クンが産まれてからずーっとタマタマで温め続けてきたとっても大事な精子のカタマリは、
そう簡単には尿道を登ってこれないからっ☆」
竜児 「どうして
みのりん「だってぇんっ、竜児クンはすっごくすごぉーっくすけべさんなんだよ?そんな竜児クンのお子ちゃま達は、赤ちゃんの時、幼稚園児だった時、
性に目覚める小学生、はうんっ☆そ・し・てっ♪いよいよ待ちに待ったえろえろすけべ行為、自分自身の手指によるしごきたて、しこしこぉっ、もうっ、しごきまくりっ、
むふんっ、あふっ、くふぅ、おほぉっ、もお、おなっ、オナっ、クラス中の女子、女子中学生オナペットでっ、
永い年月を掛けてとっても濃ゆい真っ黄色でねっばねばなえちぃ精塊さんになっちゃってるのでしたぁっ♪」
大河 「精塊ぃ!?エロスの固まりすぎっ、えろっ、エロっ、えっろおぉーいっ。ねばエロっ、にちゃにちゃえろっ、
大河 「竜児ぃ、あのさぁ、りゅ・う・じっ♪ あのね、コンナ事訊くのも恥っずかしいんだけど、し、しりっ、尻アナ臭いお口の私達って、どおかな?」
竜児 「
みのりん「おっ、おっほぉ、そ、そうきましたか。スキときましたか。」
大河 「はーっ、すぅーっ、はふっ、はぁーっ。やばっ、息を吸うたびに、竜児のアヌスの濃ゆい匂いが胸いっぱいに拡がっていくっ。」
大河 「なっ、何なのコレっ、こんな感触、こんなにほひっ、だめっ、だめぇ、とても受け止めきれないっ。くさいっのにっ、んふすっ、んすぅ、すんっ、」
大河 「じゃあ、本命の結合の前に精塊を射精しちゃわないように、気をつけてしないと。」
みのりん「先走りのえっち汁は、いっぱいぴゅっぴゅぴゅっぴゅ出しちゃってるけどねっ♪」
大河 「駄目なのっ、竜児が、子供の頃から溜め続けていたえっっろおい性のカタマリは、わたしじゃなくてみのりんが膣で受け止めなくちゃいけないの。」
みのりん「なんでなんでぇ?大河ちゃんが受け止めてあげようよぉ、竜児の16年分のえっちな飛沫(しぶき)。びゅるるーって出るのを、『りゅうじっ、りゅうじぃー(はぁと』って」
みのりん「ねぇ、どんな気分?何年も何年も、タマタマの内で練りに練り上げてきた精のカタマリを、すけべちっくになったすっぽんぽんの幼い女子に打ち込むのは」
みのりん「竜児クン、おなって、オナってぇ♪すけべーなちゅーがくせいの時みたいにぃ、オナッ、オナっンッ、オンなあァンっ、オナんっ、おなんっ、おうんっ、んっんっ、あうっ、あうんっ、
竜児 「あうっ、はうっ、
ぷしっ、と竜児の先端から先汁が迸った。
大河 「んふーっ、ナニあんたっ、イキそーになってるのよっ、」
大河「だっ、射精しなさいよぉ。びゅるびゅるーって、出してる間、わたしのえろ襞でずりまくってあげるからっ、ちんぽ気持ちいーのよっ。はぁ、きもちいーっ」
大河「ねぇ、竜児ぃ、わたしの産まれたままの清純処女口を犯す一撃めは、あんたのぐちゅぐちゅに泡立った臭いエロ唾液をブチ注ぎ込んでよねっ。」
大河「ふぁんふぁふぉひんほふぉふぁふぃふふぁひふぁふぁっふぁ、ふぇっふぉひひんふぁふふぉひふぁふぇふぉふぉひふぉおふぃふぇ、ふぉふふぉふふぇんふぁふぃふぇふぁへふゅ
(あんたのちんぽのカリ裏に貯まったねっとりちんカスを舌でこそぎ落としてコクコク嚥下してあげるっ)むぷぅ。」
みのりん「竜児クン、お互いの乳首を擦りっこしよっか。」
大河「ほっ、掘りなさいよぉ。しっかりみっちり掘って、わたしにすけべ快楽ケツアクメを極めさせなさいっ。」
大河「わたしの臭くてエロいケツ穴が、あんたのちんぽを欲しがってヒクついてるんだからっ、さっさとブチ込んで尻ハメしなさいよぉ。」
みのりん「やっぱり、女の子のこーもんのひくつきは、逞しいおちんぽを挿れてほしいっていう欲望の顕れなのかなぁ。」
大河「どぉ、竜児ぃ、小学生の性穴を無理やり犯してるって感じするでしょ。わたしのロリケツ穴をめくり上げて押し拡げて、ずぽずぽハメ込んでたっぷり味わいなさいっ。」
大河「だっ、駄目っ、3Pだめっ、せ、背の高いおとこの人にサンドイッチされて前後の穴にブチ込まれてっ、レイプされてるからっ、それっ、無理矢理だからっ、だめなのっ。」
大河「なによこれぇっ、ぬるぬる過ぎてすべって締められないじゃないっ、んっ、ふんっ、んはっ、あ、あんたがスケベ汁びゅるびゅる出しまくるから、わたしの締め付けが緩んじゃうのよっ。」
大河「わたしのキツキツロリケツ穴でも締めきれないなんて、あんたどんだけ感じて濡れまくってるのよっ。」
大河「小学生を犯す時みたいに、肩を手で押し下げて、同時に腰を突き上げる感じでやってみてよ。あーっ、やっぱ脇の下に手を入れて、ずっこずこ揺さぶるみたいに、それと、髪を引っ張ってきゅいっと振り向かせて唇を奪うの。」
竜児「揉み潰してやる。」
大河「おぅぅぉっ、おほぅぉぅっ、おぉぉんぉぅぉぁぁぅ。」
テスト
テスト
527 :
てすと:2009/08/20(木) 20:12:29 ID:YUNX8jow
x199
仰向けに寝たヘレンの眼前いっぱいにアルの尻が広がる。白くきめ細やかで可愛い尻だ。中心の穴はセピア色でぴったりと閉じていて、皺の溝がくっきり深めで牡らしさをあらわしている。」
アル「ヘレン、今から君の舌と唇で、俺のお尻の穴の臭みと苦さを味わってもらうよ。心の準備はいいかい?さあ、お口窄めて、舌を少し突き出して、肛門に口付けして。」
ヘレン「はぁっ、はぁぁん、ふぅっ、あふぅ、あぁっ、あぁぁんっ。」
乙女の可憐な口唇と、少年の淫臭の源泉腔が性の結合を果たす。
ヘレン「あっ、やっ、嫌あぁっ、んむっ、むぅっ、んぶっ、むぶんっ、むぷぅ、むちゅっ、んちゅぅぅっ、
ヘレン「はう、臭いぃ。んっ、ちゅ、じゅずっ、にゅちゅっ、ぬちゅぅ
ヘレン「んふっ、舌全体で、アル君の肛門の裏側を味わいますぅ。じゅ、ずゅくっ、ずにゅずにゅぅ、ずるるっ、あうっ、駄目っ、ヘンな味ですっ、」
ヘレン「牡臭くて、苦くて、濃ゆいのっ、これがっ、アル君の体内で一番濃厚な性の結晶なの?だったら、私、みっちり味わいますっ。」
ヘレン「はあぁぁんっ、清純さをしっとり育まれるはずの初夜なのにっ、私っ、むっちり伸ばした舌をアル君のうんち臭い肛門にきゅっきゅっ締められてっ、
お返しにぬめった舌腹で唾をごしごし擦り込んで出し抜きしちゃってますぅ。」
ぬぽんっと音を立ててヘレンの舌がアルの肛門から抜けた。ヘレンの湯気を纏った淫舌は、粘つく唾液の糸で出来た幾重もの銀色の橋でアルの肛門と繋がっている。
ヘレン「ちゅぽっ、ちゅぱ、ねちゃ、ねちゅ、んちゅふ。んはぁぁあ、味も匂いもとっても濃ゆくって、スゴかったです。アル君、大切な初夜に素敵な体験ありがとっ☆」
ヘレンは口内性交の余韻を味わう為にそっと目を閉じた。舌先にくっきりと愛しのアル君の肛門の形が浮かび上がる。きゅうぅと想像の肛門に締め付けられてヘレンは唾を迸らせた。
ヘレン「うふ、性なるキスの一撃一撃で、アル君を登り詰めさせていきます。
ヘレン「聖なる初夜なのに、変態花嫁とうんち臭いキスなんて嫌だよねっ。はぁぁっ、吐息まで、うんちの匂いになっちゃった。」
ヘレン「ごめんね、アル君。うんち臭いキスをさせちゃって。お詫びに、もっと激しくおくちを犯させてあげるっ。」
ヘレン「はうっ、そのっ、初めては、アル君の一番濃い精液を注ぎ込んでほしいです。」
アル「そうだよね、生ちんぽをぶち込んでじっくりしごかれて、ヘレンの処女膣に俺の初乳を放ちたいよ。」
ヘレン「それでは初夜は後ろの初体験だけに留めておきましょうか。」
アル「うあっ、そんなにしごかないでっ、もう出ちゃいそう、出るうぅっ。」
ヘレン「あん、まだ出しては駄目ぇっ。根元を締めながら、幹から亀頭にかけてしごいてさしあげますわ。んっ、うふっ、むっふんっ、どおですかっ?」
アル「あぁぁっ、初めてなのに、うまいっ。はぐっ、うはっ、我慢しきれなくて腺液だけぴゅるって出てるぅ。」
ヘレン「はぅふんっ、はぅふぅんっ(アル君、アル君っ)」
ヘレンは懸命に舌をアルのカリ溝に捻じり込ませ、溝奥に溜まった腺液と腸液の混ざり合った汁を啜る。
ヘレン「ちゅっ、ちゅぅぅ、ちゅるるっ、ちゅじゅるっ、ちゅぷっ、んっく、んくっ、むちゅうっ、んくんっ、んごくっ、んくんくっ、んごくんっ。」
たっぷりと臭汁を味わい、こくりこくりと飲み込んでいく。ヘレンの細長い咽喉腔を熱い淫液が流れ落ちていく。
初夜に体験する産まれてはじめてのフェラチオで、愛しい花婿の尻穴の臭みを口腔と鼻腔と胸の内側全体で受け止める。
アナルリップで味わい、フェラチオで再び味の確認を行う。初夜は更け、清純なヘレンの舌と口にしっかりと濃厚な性の味が刻まれていく。
腸の蠕動まで使ってヘレンを犯し尽したい
舌でたっぷりと花嫁に尻穴を掘られる。乳首丸出しのウェディング衣装を着たまま
唾と腸液ででぬるぬるに濡れた舌を滑り込ませ、固く閉じた肛肉を掘り進む。唇は細かく揺らして肛門に気持ちいい振動を与える。
「唾の出る御奉仕」
ヘレン「私のいやらしいお口は、開いている時はアル君に淫語を吐き掛け、閉じている時は頬や歯の裏側をしゃぶり、タナトスリップで唾を味わう性のおまんこです。」
アルは背を反らせお尻を突き出し、ヘレンの小さく可憐な口を汗と腸液にまみれた臭い肛門で締め始めた。
ヘレン「ふぶっ、うぶぅっ、んっぶっ、んぷはぁっ、はぅん、んんっ、んふんっ。」
びゅくぅぅっ、びゅくん、びゅくんっ、びゅびゅっ、びゅううっ、びゅるっ、びゅるるっ、びゅるぅぅっ。
アルの精の迸りを、腸壁越しに舌全体で感じる。びくびくとアルのペニスが震えるたびに、真っ白な精液が宙空に撃ち放たれる。
肛門とちんぽを何度も往復させ、唇と舌を薄っすら黄色い膜が覆うくらい、清廉なお口に腸液を纏わせる。
アル「お願いぃ、ヘレンっ、はいと言って。そしたら、このえっちなリボンを解いて、僕のちんぽがどろどろになった精液を放てるようになるからっ。」
530 :
てすと:2009/08/21(金) 17:38:39 ID:3VUej9mw
きっかけは何だったろう……気付いたのは中三の時だったと思う。弟が好きだと気付いたのは、今から三年前。
そしてその日から私は、人並み外れてオカシクなる。
勉強ばっかしてたマジメちゃんだったのに、長い髪を赤く染めて、身体を鍛えて、空手習って、ケンカして、族に入って、レディースのヘッドにもなった。
白銀 ナオ(しろがね なお)の姉は怖いヤンキー……そんな噂が流れるだけでも、
531 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/22(土) 13:50:03 ID:JYmbvlS3
/KINGの嫁 \
/ |ー ー レ-、!
))| ´ ` リ| キ
) |〃(oo) 〃 イ / ン
((ヽ .‖ . /ノ グ
))) \. /|/ 舐
(( ( |` ̄´ ! め
))) )ノ \ て
(/((~_ _`゙、`
`/ リ ` ´ )
| ノ ヾ \|
|
3
そんな女の子を今からボクは、泣いて謝るまで徹底的にイジメ抜く。スカートを捲り、足をM字に開いて、ビリビリと自分でタイツを引き千切る幼馴染みを。
顔は真っ赤でプイッとそっぽを向いて、それでも赤いパンツが直に見えるまでビリビリ、ビリ。
「ううぅっ……あのっ、オレのっ……」
そしてクロッチに指を掛けて横にズラし、まるで温泉のようにもあぁっとホカホカの湯気が立つアソコを晒し出す。
見たのは二度目で、足でされた時以来。あの時は毛も生えて無くて、口もピッチリ閉じてる赤ちゃんだった。
「わあぁぁっ♪ サキちゃんてば『アノ時』から変わってないんだね? ツルツルだし、クリも隠れたままだし、他は成長してるのに、ココだけ赤ちゃん♪♪」
それは今でも変わってない。クリトリスも剥けてないし、それどころかスジの間に隠れたままだし、僅かに違うのは、糸を引いて垂れ続けるエッチなヨダレだけ。
もっ、エロ過ぎるよサキちゃん!! チンチンが痛いくて、ズボンの中じゃ堪えられなくて、急いでベルトを外してズボンとトランクスを脱ぎ捨てる。
カウパーだだ漏れでガチガチに勃起するボクのチンコは、ほんとにサキちゃんの目の前。唇に触れる寸前。
「ひっ!? おっき……んぐっ、オレの赤ちゃんマンコにぃっ……ゆーとの、太くてっ、固くてぇっ、たくましい大人チンポを、挿れてくだっ、さい!!」
イヤらしい言葉でボクを誘い、ぎゅちぃぃっ……と両手を添えて小さな挿入口を拡げ、ヒクつくピンク色のチンコ容れを覗かせる。
美味しそうな、気持ち良さそうな、ボクだけの
「ふぅっ、ふぅっ、ふぅぅっ!! それじゃサキちゃん、着床(イジメ)るよ? 種付け(イジメ)るからねっ!! いっぱいドピュドピュしちゃうからねっ!!?」
挿れる
「ぃあ゙っ!!? あひゃっ♪ ひろがっ、てるよぉっ……ぁあ゙あ゙ぁぁっ♪♪ 腹んナカ、引きずり出されそっ♪♪」
「うぅっ、サキちゃ……キツくて動けないからっ、一回ナカ出しさせてもらうね?」
出す
「はっ? なに言っ……ふぎいぃぃぃぃぃっ!!? あ、ついっ!! あぢゅい゙よぉぉぉっ♪♪」
「ふいぃぃっ♪ あーあ、サキちゃんのナカ狭いから、こーんなに溢れてきちゃった♪ コレはもう手遅れだよね? お腹おっきくするしかないよ? わかってるサキちゃん?」
「あっ、オレ……ゆーとのっ、赤ちゃん、孕んじまうのか?」
「うんっ、だけど降ろしてね? 不良ヤンキーに、母親なんてつとまらないでしょ? だからほらっ、どーせ無駄になるんだから、ミルクもぜーんぶ絞り取るからねっ♪♪」
おっぱい握る
「はうぅっ、ヤだ……ヤメろよぉっ、ガキの分なくなっちまうだろぉっ。オレとゆーとの赤ちゃん、絶対に産むんだからなっ!!」
「それじゃあ教えてよ、サキちゃんの初めて……誰にあげたの?」
「ん、あっ!? な、なに言ってんだ……イタタタタタっ、初めてのセックスってのは、やっぱ痛いもんだな? はははっ」
「そっか、血も出てないけど、サキちゃんていーっぱいケンカするから、自然に破れちゃってたんだね?」
「そ、そーなんだよ! だから別に気持ち良くねーぜ? イテーだけだ」
「そっかそっかー、痛いだけかー、ウソついてないのかー……」
バっカじゃないの!?
「じゃあ、どっちが先にイクか勝負しよっか? ボクが先にイッたら、サキちゃんは本当に初めてで気持ち良くなかった……そしたら責任とる! もちろんサキちゃんがオッケーならだけど……結婚しよっ?」
「けっ、こん? ゆーとと? オレが? まいにちイチャイチャすんのか?」
「そっ♪ だけど、サキちゃんがボクより先にイッたら、他の男に初めてを捧げてた……その時は、やっぱり縁を切ろう? その男とお幸せに♪」
「つっ!? はっ、イテーだけだってばよ……そんなにっ、はげしくっ、出し入れされてもぉっ、イタ、イッ、ひうっ! ふぐっ!!」
両手を重ねて口を塞ぐ
白目グルン
「イッてるでしょサキちゃん? 気を失っても駄目だからねっ♪ ほらっ、白目もどしてコッチ見てよ♪♪」
頬を軽く叩く
※和樹は女体化の余韻が残っています。
机の上に4本のペニスバンドが並べられていた。これから4人それぞれが1本ずつアナルに咥え、
たっぷりと自分の濃い匂いを擬似ペニスに擦り込むのだ。
千早も、神代も、高巳も、和樹も。愛しい恋人の陵辱への期待を胸に秘めながら、ぴとっ、とぴったり閉じた可愛らしい肛門にゴム棒を押し当てる。
神代「それじゃ、始めましょ。んしょ、んっ、んうっ、んぬっ、んっんっ、うぬんっ、うんっ、」
和樹「んっ、くうっ、はうっ、はんっ、あっ、ああっ、あんっ、あうっ、んあっ、あんっ、あんっ、はあぁ、」
千早「やあぁ、あぁっ、んふぅ、んあっ、んあぅ、んあんっ、ああんっ、あうんっ、あんあぁぅ、はあぁんっ、あはんっ、」
神代「どう、ゴムのおちんちんを咥えた感想は?」
高巳「いやらしい、女の子って、こんないやらしいの感じてるんだ。」
和樹「あんっ、犯されてるっ。私、ゴムのぺニスに犯されてるっ。」
これから千早が受ける口腔への性の陵辱を想像して、堪らない気分になる和樹達であった。
神代「たっぷり根元まで、丹念に擦り付けてね。お姉ちゃんにできるだけ濃ゆいのを味あわせてあげるんだから。」
じっとり濃いアヌス臭を纏った4本の淫靡なゴムペニスが、湯気を立てながら千早の可憐な唇を割り開くのを今や遅しと待ち焦がれていた。
千早「それじゃ、いきます。ふーっ、はっ、はっ、ふうっ、んっ、んーー、んうっ、んぬん、うんっ、うんぅ、はむっ、はぷっ、はむぅ、
あむっ、あむあむっ、あむぅ、はぷはむっ、はんっ、あんぅっ、あぬぅ、はんんぅ、はんぅっ、はぬっ、はぬぅ、あぬあぬぅ、あんぬぅう、」
清純であどけない表情の千早が、アナル臭いゴムのちんぽにいやらしくむしゃぶり付いた。
千早「んあんっ、あぬっ、ふじゅうっ、ぷじゅっ、じゅっ、じゅぷっ、じゅぷうっ、りゅぶっ、りゅっぷっ、るりゅぅっ、るぷっ、
おぷっ、ぬっぷぅ、ぬぷんっ、はむあっ、あむあぬっ、あぬんっ、はぬあぬぅんっ、あぅんぅ、りゅぷうぅっ、るっぷっ、ぶぷっ、はぶぅ、
口腔をえっちですけべなアヌス臭付きゴムペニスで突き込まれ、じっくりと犯しに犯され抜いていく。
千早「ちゅっ、ちゅうぅ、ちゅるるっ、じゅっ、じゅるっ、ちゅるんっ、じゅるるっ、ちゅっぱっ、じゅぱっ、んじゅうぅ、ちゅるぅっ、
てす
535 :
てす:2009/08/23(日) 18:00:25 ID:u9infbZO
3
そんな女の子を今からボクは、泣いて謝るまで徹底的にイジメ抜く。スカートを捲り、足をM字に開いて、ビリビリと自分でタイツを引き千切る幼馴染みを。
顔は真っ赤でプイッとそっぽを向いて、それでも赤いパンツが直に見えるまでビリビリ、ビリ。
「ううぅっ……あのっ、オレのっ……」
そしてクロッチに指を掛けて横にズラし、まるで温泉のようにもあぁっとホカホカの湯気が立つアソコを晒し出す。
見たのは二度目で、足でされた時以来。あの時は毛も生えて無くて、口もピッチリ閉じてる赤ちゃんだった。
「わあぁぁっ♪ サキちゃんてば、アノ時から変わってないんだね? ツルツルだし、クリも隠れたままだし、他は成長してるのに、ココだけ赤ちゃん♪♪」
それは今でも変わってない。クリトリスも剥けてないし、それどころかスジの間に隠れたままだし、僅かに違うのは、糸を引いて垂れ続けるエッチなヨダレだけ。
もっ、エロ過ぎるよサキちゃん!! チンチンが痛いくて、ズボンの中じゃ堪えられなくて、急いでベルトを外してズボンとトランクスを脱ぎ捨てる。
カウパーだだ漏れでガチガチに勃起するボクのチンコは、ほんとにサキちゃんの目の前。唇に触れる寸前。
「ひっ!? おっき……んぐっ、オレの赤ちゃんマンコにぃっ……ゆーとの、太くてっ、固くてぇっ、たくましい大人チンポを、挿れてくだっ、さい!!」
イヤらしい言葉でボクを誘い、ぎゅちぃぃっ……と両手を添えて小さな挿入口を拡げ、ヒクつくピンク色のチンコ容れを覗かせる。
美味しそうな、気持ち良さそうな、ボクだけの、ムチムチお肉。
「ふぅっ、ふぅっ、ふぅぅっ!! それじゃサキちゃん、着床(イジメ)るよ? 種付け(イジメ)るからねっ!! いっぱいドピュドピュしちゃうからねっ!!?」
吐き出す息が、ノドが熱い、焼けそう。
サキちゃんの足の間に立ち、太股を抱えるように腰の位置まで持ち上げ、チンコの先をプリプリの入り口に押し当てる。
ぐちゅり……
ああっ、このままでも射精しちゃうかも。それぐらい興奮してる。今からサキちゃんとエッチできると思うだけで、ボクはっ!!
「さっ、きぃっ、ちゃぁぁぁぁぁっ!!!」
ミチッ、にゅぢちっ、1ミリ、2ミリ、少しずつ、少しずつ、ゆっくり、ゆっくり。
キツく強気に押し返そうとする肉壁の隙間を、一番太いカリ首まで沈めて行く。
中はヌルヌルトロトロ柔らかなのに、ちょっと擦り上げただけで、きゅきゅぅっ……と気持ち良く締め付けて来て動けない。
初めニュルニュル次はキュウキュウ、こっちもオッパイに負けないくらいのダブルテイスト。いや、これから奥もあるんだからトリプルテイスト!?
一度の挿入で三つの感触を味わえるなんて、なんてお得なんだぁっ!! おおおおおっ!! 処女膜いただきまぁす!!!
「ぃあ゙っ!!? あひゃっ♪ ひろがっ、てりゅよぉっ……ぁあ゙あ゙ぁぁっ♪♪ 腹んナカ、引きずり出されそっ♪♪」
サキちゃんは舌足らずな声で
読む人はエロく感じてくれてるんだろうか?
>>535 セオリーから外れて尚且つ流し見し辛い文体でエロさを感じさせるのは、難しいと思う。
てすと
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てすと
※宮子不在の間、紘が浮気をしないように羽山ミズキが性欲管理を頼まれています
牡の射精時の快楽を高める行為、タマタマの揉み込み。わたしはほっそりした指でやわ柔と紘さんの精嚢を揉みほぐしていく。
「あはっ、エロ可愛いタマタマ、もみもみしてあげるねっ。んふっ、揉みっ、もみゅもみゅぅ、もみゅっ、もみゅんっ、もみもみゅんっ」
陰嚢から滲み出たいやらしい精汁が、次々と精腺へと運ばれていく。
「どお?おちんちん、じんじんしてきたっ? ふーん、じゃあ、おちんちんがかなりじんじんするまで揉みまくってあげるねっ。」
ペニスの幹とアタマを膣襞に咥えられたまま、なめらかですけべな手触りで精の袋を揉みほぐされる。
「うふっ、きたかしら?じんっ…じんじんっ、じーんっ、おちんちんが、根元からじぃーんと、してきたんでしょ?」
いよいよ性のレッスン2が開始されるんだなーって、期待まじりの潤んだ瞳で紘さんをみつめるわたし。
うんっ、どうやら、相当ハードなプレイを用意してあるらしいっ。どきどきっ。んっ、大丈夫、どんな行為を要求されても、
わたしは受け入れるつもり。それが紘さんを、紘さんのすけべペニスをより気持ちよくできるんだったらっ。
「えっ、それって、もしかして、レイプ受精を繰り返すってこと?あんっ、でっ、でもぉ、そんなっ、そんなの、できないよぉ。」
「牡ペニのびくびく痙攣が、紘さんの勃起おちんちんをしごき立てるんだぁ。むふっ、はああぁっ、気持ちよさそぉ。」
蓮治「あはうぅっ、イクっ、おちんぽがイっちゃいますっ。はんっううっ、はんっ、はあぁぁんっ。」
えっちな牡絶頂のびゅくんっびゅくんっが、膣壁越しに紘さんのペニスをしごき続ける。
「あんっ、紘ぉ、感じてぇっ、牡のえっちなおちんちんが、紘さんの極太ぺにすをずりずりってしごいて、どぴゅどぴゅって
ざーめんを注ぎまくるのっ。ずりっ、ずりっ、ずりゅっ、ずりゅうぅ、ずにゅっ、ずにゅんっ、ずぬっずにゅっ、ずにゅるっ、
にゅるにゅるぅ、にゅるんっ☆にゅるるるっ、にゅるるんっ☆にゅるにゅるんっ☆ぬるんっ、ぬるぅちゅっ、にゅるちゅぅ、
にゅちゅっ、ぬちゅんっ、にゅちゅうぅ、ぬっちゅっ、にゅちゅん、ちゅるぷっ、ちゅぷぅ、ぷじゅっ、ちゅっぷっ、
にゅちゅぷっ、ずにゅちゅぷっ、ちゅぷはっ、ちゅぱあぁっ、にゅちゅぱっ、ぢゅぱっ、ぢゅぢゅぷぱぁっ、ぢゅにゅんちゅぷはっ、
愛しい彼女の直腸内で、
わたしは牡同士のペニスセックスの快感を増幅する触媒って感じかな。
蓮治きゅんがかなり太くて長いおちんぽを、わたしの膣内にぶち込んでズコズコれいぷふぁっくしてきた。
「あはあっ、だめっ、駄目ぇっ、
でも、このズコズコが愛する紘さんに素敵な快楽を与えるんだぁ、そう考えるとわたしはあろうことか股を開いてれいぷふぁっくを
受け入れようとした。
紘「次は、4Pだっ。」
「ふぁいいっ、むぶうぅぅっ、んぶむぅっ、むぶんっっ、おぶっ、むぶっ、むぶむふんっ、
甘いミルクを欲しがるわたしのおくちを、牡臭い汗の迸りが直撃する。「んぅっ、んむっ、んぬふっ、あふっ。」
淫靡な性具は、女の子に挿入する側と、男の子に挿入する側で形状が大きく異なっていた。
男の子用の突起には、根元にびっしりと半球状のプチプチが植えられていて、更に羊歯のようなものがぐるりと、挿入時に肛門の内側と外側を挟むように並んでいた。
この羊歯が撫でることで、わたしが性のピストンを繰り返すたびに、紘さんの肛門でうっとりするような快楽の波がさざめくの。
ツンと立った紘さんの乳首に、蓮治君の精液を擦り込んでいく。
千尋「わあっ、お姉ちゃん、凄い格好。」
景「んふふ、エロティックでしょー♪ 四足獣みたいに、両の手足に蓮治クンのソックスを嵌めてみましたっ☆」
景「どぉ?蓮治クンの熟成した足指の匂いはっ。」
千尋「むふぅんっ、はうぅ、濃ゆいにほひだよぉ。んふ、むすふっ。うふすゎっ、はふぅ、匂う〜っ。あはっ、ソックス、ソックスぅっ♪」
景「どう、蓮治クン、千尋の穢れなき口唇が、つーっと臍の下をなぞり降りて、蟻の門渡りや陰嚢へ移りながら、
少しずつ本命の可憐な菊の花輪へと誘(いざな)われていくのっ♪」
景「お兄ちゃんの性欲処理は、このラブリー景ちゃんに任せてっ☆」
紘「
景「あはんっ、激しい突き込みで、お兄ちゃんの意識を濃ゆいミルク色に染めてあげるっ。」
景がまったりと紘の胸を揉み込む。
尻穴を責め抜かれて、紘のペニスにねっとりした粘り気のある牡ミルクが溜まってくる。
景「んっ、このまま、ぎゅっと抱きしめながら、腰を動かしてパコパコ犯してあげるねっ。」
性行為用の白透けスパッツを履いた清純無垢な妹が、お尻に凶悪な双頭ディルドーを嵌めたまま背筋を反り返らせ、こちらを振り向いた。
景「はうぅっ、んふんっ、私、ゴムのおちんちんに犯されてるの。はんっ、はんぬっ。やだっ、恥ずかしいよ。あまりこっちを見ないでっ。」
まずは綿ソックスをくるりと景の頭部に回し、一番臭いつま先の部分が丁度鼻の穴を塞ぐように固定し、後頭部で結ぶ。
紘の性に対する純真な欲求が遂に実を結ぶ時がきた。
紘「うそっ、あんっ、なんかすんごいのがっ、くるっ、くるぅ〜。」
景「うふっ、ココを突かれるのが、イイんだぁ☆じゃあ、もっともっと突きまくってあげるねっ。」
景「言って、お兄ちゃん、私にえっちな告白してっ☆」
紘「はい、わたし、後ろでイクえっちなオンナノコになりますぅ。」
騎乗位で、あんっ、背面騎乗位で、あんんっ、対面座位でっ☆ あんあんんっ、
妹が腰に嵌めたエロちっくなゴムぺニスで、ひたすらお尻の穴を犯されまくるのだ。
てす
てすす
545 :
てす:2009/08/26(水) 16:14:22 ID:NGZKBTeF
3
そんな女の子を今からボクは、泣いて謝るまで徹底的にイジメ抜く。スカートを捲り、足をM字に開いて、ビリビリと自分でタイツを引き千切る幼馴染みを。
顔は真っ赤でプイッとそっぽを向いて、それでも赤いパンツが直に見えるまでビリビリ、ビリ。
「ううぅっ……あのっ、オレのっ……」
そしてクロッチに指を掛けて横にズラし、まるで温泉のようにもあぁっとホカホカの湯気が立つアソコを晒し出す。
見たのは二度目で、足でされた時以来。あの時は毛も生えて無くて、口もピッチリ閉じてる赤ちゃんだった。
「わあぁぁっ♪ サキちゃんてば、アノ時から変わってないんだね? ツルツルだし、クリも隠れたままだし、他は成長してるのに、ココだけ赤ちゃん♪♪」
それは今でも変わってない。クリトリスも剥けてないし、それどころかスジの間に隠れたままだし、僅かに違うのは、糸を引いて垂れ続けるエッチなヨダレだけ。
もっ、エロ過ぎるよサキちゃん!! チンチンが痛いくて、ズボンの中じゃ堪えられなくて、急いでベルトを外してズボンとトランクスを脱ぎ捨てる。
カウパーだだ漏れでガチガチに勃起するボクのチンコは、ほんとにサキちゃんの目の前。唇に触れる寸前。
「ひっ!? おっき……んぐっ、オレの赤ちゃんマンコにぃっ……ゆーとの、太くてっ、固くてぇっ、たくましい大人チンポを、挿れてくだっ、さい!!」
イヤらしい言葉でボクを誘い、ぎゅちぃぃっ……と両手を添えて小さな挿入口を拡げ、ヒクつくピンク色のチンコ容れを覗かせる。
美味しそうな、気持ち良さそうな、ボクだけの、ムチムチお肉。
「ふぅっ、ふぅっ、ふぅぅっ!! それじゃサキちゃん、着床(イジメ)るよ? 種付け(イジメ)るからねっ!! いっぱいドピュドピュしちゃうからねっ!!?」
吐き出す息が、ノドが熱い、焼けそう。
サキちゃんの足の間に立ち、太股を抱えるように腰の位置まで持ち上げ、チンコの先をプリプリの入り口に押し当てる。
ぐちゅり……
ああっ、このままでも射精しちゃうかも。それぐらい興奮してる。今からサキちゃんとエッチできると思うだけで、ボクはっ!!
「さっ、きぃっ、ちゃぁぁぁぁぁっ!!!」
ミチッ、にゅぢちっ、1ミリ、2ミリ、少しずつ、少しずつ、ゆっくり、ゆっくり。
キツく強気に押し返そうとする肉壁の隙間を、一番太いカリ首まで沈めて行く。
中はヌルヌルトロトロ柔らかなのに、ちょっと擦り上げただけで、きゅきゅぅっと気持ち良く締め付けて来て動けなくする。
初めニュルニュル次はキュウキュウ、こっちもオッパイに負けないくらいのダブルテイスト。いや、これから奥もあるんだからトリプルテイスト!?
一度の挿入で三つの感触を味わえるなんて、なんてお得なんだぁっ!! おおおおおっ!! 処女膜いただきまぁす!!!
「ぃあ゙っ!!? あひゃっ♪ ひろがっ、てりゅよぉっ……ぁあ゙あ゙ぁぁっ♪♪ 腹んナカ、引きずり出されそっ♪♪」
サキちゃんは舌足らずな声で喘ぎ、絶えず細かい痙攣でビクビクとイキまくってる。ノートが効いてる証拠だ。
だけどボクのチンコがインしてるのは先っぽだけ。このままでもイケるけど、このままじゃ物足りないんだっ!! まだ見ぬ奥地を、根元まで使ってシッポリと味わいたい。
「うぅっ、サキちゃ……キツくて動けないからっ、一回ナカ出しして滑り良くするよ? ちつない射精、いいよねっ!?」
てか、キツ過ぎるんだよぉっ! 前にも押し込めないし、引こうにも肉ヒダが吸い付いて放してくれないし、チンコ溶けちゃいそう。
でもっ、ボクは男だっ!! ご馳走を前にして逃げ出すなんてそんな事っ、そんな、そん……ぐぎっ!? だめっ、だっ、搾り取られっ……サキちゃん大好きいぃぃぃぃぃっ!!!
テスト
俺は今かなみと映画館に来ている。かなみがどうしても見たいというのでついて来のたが
かなみの顔ばかり目に入ってしまって内容が全然頭に入ってこない。
こいつってば見るたびに表情が違って面白いんだ。
怒った顔、びっくりした顔、笑った顔に悲しい顔。 今は真剣な顔。
真剣に映画を見ながらもポップコーンをポリポリとほうばる姿はなんともかわいらしい・・・
俺はどうやらかなりやられてるらしいな(笑)
そんな事を考えながら俺はちょっとしたいたずらを思ついた。思いついたからには即実行だ。
俺はかなみが大事そうに抱えているバケツみたいな入れ物に入ったポップコーンに手を伸ばした。
かなみはそれに気づくと取るなと言わんばかりにギロっと睨みつけてきたのだが・・
かなみさん、それ俺の金で買ったんですけどorz
とゆうことで、そんな視線を無視しポップコーンを1つ「ひょいっ」と掴むと、
俺はかなみの口元までそれをもっていった。食べるかな?
最初はキョトンとした瞳で俺を見つめていたが、少しするとポップコーンをジーっと見つめはじめた。
少し経つと安全な事を確認したのか、かなみは『パクリ』と俺の指ごとポップコーン食べた。
かわいい。まるで犬に餌付けしているようなそんな気分。俺はまたポップコーンを拾いあげかなみの口元まで運ぶ。
ヒョイ パク むしゃむしゃ
ヒョイ パク むしゃむしゃ
ある程度それを繰り返していると、突然かなみがポップコーンをバケツごとドサッと俺の膝の上においた。
「おい、かなみ?」
『・・・///』
かなみは俺の呼びかけに応えなかったが赤い顔見れば何をして欲しいのかだいたいわかった。
こいつは俺にポップコーンを食べさせて欲しいらしい。お望みのままに、お姫様。
ヒョイ パク むしゃむしゃ
ヒョイ パク むしゃむしゃ
〜映画終了後〜
「たのしかったか?かなみ」
『うん。あ、あんたが余計な事するからあんまし集中できなかったけどね///』
「たのしかったならよかったよ。」
バケツの中に大量に入っていたポップコーンもあと1つ。
俺はヒョイとつまみあげ自分の口にパクっと入れた。
『ぁっ///』
「ん、何?」
『な、なんでもないわよぉ、ばかあ!!(間接キスだなんて言えないよぅ////////)』
test
549 :
て:2009/08/27(木) 14:50:06 ID:XCXCY545
4
熱々ザーメンが、チンコの管を物凄い勢いで登りきる。
敏感になって、血管が浮き出るくらいに膨張して、プシュって破裂音がして、サキちゃんの膣内に……ちつ、ないにっ!!
「がああぁぁああぁぁぁぁぁっ!!!」
できたて孕ミルクを直輸入しちゃう!!
「はっ? なに言っ……ふぎいぃぃぃぃぃっ!!? あ、ついっ!! あちゅい゙よぉぉぉぉっ♪♪」
「ふいぃぃっ♪ あーあ、サキちゃんのナカ狭いから、こーんなに溢れてきちゃった♪ コレはもう手遅れだよね? お腹おっきくするしかないよ? わかってるサキちゃん?」
「あっ、オレ……ゆーとのっ、赤ちゃん、妊娠しちまうのか?」
「うんっ、だけど降ろしてね? 不良ヤンキーに、母親なんてつとまらないでしょ? だからほらっ、どーせ無駄になるんだから、ミルクもぜーんぶ絞り取るからねっ♪♪」
おっぱい握る
「はうぅっ、ヤだ……ヤメろよぉっ、ガキの分なくなっちまうだろぉっ。オレとゆーとの赤ちゃん、絶対に産むんだからなっ!!」
「それじゃあ教えてよ、サキちゃんの初めて……誰にあげたの?」
「ん、あっ!? な、なに言ってんだ……イタタタタタっ、初めてのセックスってのは、やっぱ痛いもんだな? はははっ」
「そっか、血も出てないけど、サキちゃんていーっぱいケンカするから、自然に破れちゃってたんだね?」
「そ、そーなんだよ! だから別に気持ち良くねーぜ? イテーだけだ」
「そっかそっかー、痛いだけかー、ウソついてないのかー……」
バっカじゃないの!?
「じゃあ、どっちが先にイクか勝負しよっか? ボクが先にイッたら、サキちゃんは本当に初めてで気持ち良くなかった……そしたら責任とる! もちろんサキちゃんがオッケーならだけど……結婚しよっ?」
「けっ、こん? ゆーとと? オレが? まいにちイチャイチャすんのか?」
「そっ♪ だけど、サキちゃんがボクより先にイッたら、他の男に初めてを捧げてた……その時は、やっぱり縁を切ろう? その男とお幸せに♪」
「つっ!? はっ、イテーだけだってばよ……そんなにっ、はげしくっ、出し入れされてもぉっ、イタ、イッ、ひうっ! ふぐっ!!」
両手を重ねて口を塞ぐ
白目グルン
「イッてるでしょサキちゃん? 気を失っても駄目だからねっ♪ ほらっ、白目もどしてコッチ見てよ♪♪」
頬を軽く叩く
てす
てす
てす
553 :
てす:2009/08/29(土) 13:41:38 ID:Lylv935g
4
熱々ザーメンが、チンコの管を物凄い勢いで登りきる。
敏感になって、血管が浮き出るくらいに膨張して、プシュって破裂音がして、サキちゃんの膣内に……ちつ、ないにぃっ!!
「がああぁぁああぁぁぁぁぁっ!!!」
できたて孕ミルクを直輸入しちゃう!!
たくさん、たくさん、たくさん。奥から、奥から、湧いて来る。睾丸から送り出されても、グツグツとマグマのように精子は作られて補充される感じ。
これがノートの力、それを、それで、あっ、イクっ、イクぅっ!!
「はっ!? ゆーと、なに言っ……」
ドクッ、どぎゅどぎゅっ!!
「ふぎいぃぃぃぃぃっ!!? あ、ついっ!! あちゅい゙よぉぉぉぉっ♪♪」
びゅるびゅぅぅぅっ!! びゅびゅっ! びゅくんびゅぐん、ドクンドクンドクン……
サキちゃんはボクの手首を掴んで離そうとするけど、逃げようとするけど、そんなのボクは許さない。
「サキちゃん、サキちゃん、サキ、ちゃっ!!」
ググッと体重を掛けて腰を押し沈め、中出しして滑りが良くなった膣壁をこじ開けて、射精しながら一気にチンコをネジ挿れる。
絡み付いて進入を防ごうとする肉ヒダを擦り上げ、奥に在る秘密の小部屋に届くまで、キツイ膣圧に精液を搾り取られながら、勃起チンコを丸々インサート。
ずぶぅっ、ぢゅぶぶぶぶぶぶっ!!
「いぎっ、ふんん!? もぅ、だすなよバカぁっ……そんなにっ、たくしゃん、お腹に、はいらねーよぉっ♪♪」
サキちゃんは自らの顔を隠すように両手で覆い、それでも指を広げて間から結合部を見てる。
断続的な痙攣は続いたまま、子宮をプールにされて好き勝手ザーメンに泳がれて、無許可で卵とボーイミーツガールされて、狭い膣内に入り切らない精液がゴポゴポと逆流してタイツまで汚す。
「ふいぃぃっ♪ あーあ、サキちゃんのナカ狭いから、こーんなに溢れてきちゃった♪ コレはもう手遅れだよね? お腹おっきくするしかないよ? わかってるサキちゃん?」
妊婦みたいに腹を膨らませた処で、ようやく長い射精が終わる。
柚子の香りが立ち込める体育倉庫。
赤い髪は汗で頬に貼り付き、赤い瞳は潤んで雫を足らし、赤い唇はパクパクと魚の様に空気を求めても、「あっ、あ」と声にならない声を上げてても、それでもサキちゃんは綺麗だと思う。
554 :
らすてす:2009/08/29(土) 14:56:31 ID:Lylv935g
4
熱々ザーメンが、チンコの管を物凄い勢いで登りきる。
敏感になって、血管が浮き出るくらいに膨張して、プシュって破裂音がして、サキちゃんの膣内に……ちつ、ないにぃっ!!
「がああぁぁああぁぁぁぁぁっ!!!」
できたて孕ミルクを直輸入しちゃう!!
たくさん、たくさん、たくさん。奥から、奥から、湧いて来る。睾丸から送り出されても、グツグツとマグマのように精子は作られて補充される感じ。
これがノートの力、それを、それで、あっ、イクっ、イクぅっ!!
「はっ!? ゆーと、なに言っ……」
ドクッ、どぎゅどぎゅっ!!
「ふぎいぃぃぃぃぃっ!!? あ、ついっ!! あちゅい゙よぉぉぉぉっ♪♪」
びゅるびゅぅぅぅっ!! びゅびゅっ! びゅくんびゅぐん、ドクンドクンドクン……
サキちゃんはボクの手首を掴んで離そうとするけど、逃げようとするけど、そんなのボクは許さない。
「サキちゃん、サキちゃん、サキ、ちゃっ!!」
ググッと体重を掛けて腰を押し沈め、中出しして滑りが良くなった膣壁をこじ開けて、射精しながら一気にチンコをネジ挿れる。
絡み付いて進入を防ごうとする肉ヒダを擦り上げ、奥に在る秘密の小部屋に届くまで、キツイ膣圧に精液を搾り取られながら、勃起チンコを丸々インサート。
ずぶぅっ、ぢゅぶぶぶぶぶぶっ!!
「いぎっ、ふんん!? もぅ、だすなよバカぁっ……そんなにっ、たくしゃん、お腹に、はいらねーよぉっ」
サキちゃんは自らの顔を隠すように両手で覆い、それでも指を広げて間から結合部を見てる。
断続的な痙攣は続いたまま、子宮をプールにされて好き勝手ザーメンに泳がれて、無許可で卵とボーイミーツガールされて、狭い膣内に入り切らない精液がゴポゴポと逆流してタイツまで汚す。
「ふいぃぃっ♪ あーあ、サキちゃんのナカ狭いから、こーんなに溢れてきちゃった♪ コレはもう手遅れだよね? お腹おっきくするしかないよ? わかってるサキちゃん?」
妊婦みたいに腹を膨らませた処で、マットまで白濁にして、ようやく長い射精が終わる。
柚子の香りが立ち込める体育倉庫……
赤い髪は汗で頬に貼り付き、赤い瞳は潤んで雫を足らし、赤い唇はパクパクと魚の様に空気を求めても、「あっ、あ」と声にならない声を上げてても、それでもサキちゃんは綺麗だと思うんだ。
そしてこれで、取り引きの効果も発動する。
おっぱいはパンパンに張り始め、乳腺はだらしなく拡張してミルクを滲ませ、乳首は勃ちっ放しで感度が何倍にもなって、絆創膏をしてなきゃ擦れてイクから私生活にも支障をきたす。
だから今、サキちゃんの服を左右のどっちかにでも引っ張るか、もしくは……
「あっ、オレ……ゆーとのっ、アカひゃん、産まなきゃイケねーのか? せ、セキニンとっ……ひあ゙あぁぁぁぁぁっ!!?」
上体を前傾させて、服越しに右のエロ乳首をパックンチョ。ちょっと歯を立て、ちょっとチューチューしただけで、甘い乳液が口いっぱいに広がる。
ブラでも制服でも吸い取り切れず、スケベミルクはどんどん漏れ出してノドを通り過ぎて行く。
サキちゃんので、ボクもお腹いーっぱいだよぉっ♪
「んむっ、あぐあぐっ、ぢゅっ、ちうっ♪ ぷはぁっ! うんっ、ふぅっ……だけど降ろしてね? 不良ヤンキーに、母親なんてつとまらないでしょ? だからほらっ、どーせ無駄になるんだから、ミルクもぜーんぶ絞り取るからねっ♪♪」
腰は押し付けたまま膝立ちになり、両手でそれぞれの胸を握り、人差し指と親指でトップを力強くツマむ。
すると母乳は、服を濡らして際限無く溢れ出し、ドプドプと垂れ落ちてマットの上でボクの精液と混ざり合う。
「はうぅっ、ヤだ……ヤメろよぉっ、ガキの分なくなっちまうだろぉっ! オレとゆーとの赤ちゃん、絶対に産むんだからなっ!!」
て
て
て
『け、結婚?』
タカシからその言葉を聞いた時、ショックで頭の中が真っ白になった。
信じられない。信じたくない。
タカシのお嫁さんになるのは私だと心の中でずっと思っていたから・・・
今思うと自惚れるのもいいところだ・・私なんて何の取り柄もないし可愛くないし素直じゃないし・・・
タカシが好きになってくれるところなんて一つもない
しかし、それにしても突然すぎる・・
私たちはまだ高校生だし、タカシに結婚するほど仲がいい女の子が居るなんてのも全然知らなかった・・
いや、今思うとそんな女の子がいても何ら不思議ではない・・・
友子の情報によるとタカシは同じ学年の女の子から結構人気があったらしいし。わ、私もその一人だし・・・ぅぅ・・
いやだよう・・。体中からあふれ出した悲しみは留めることができなかった。
自然と目からポロポロと涙があふれ出てきていた・・・
「お、おい。かなみ?」
『なんでも・・ない・・から・・・グス』
「そんな人生の終わりみたいな顔して、なんでもないってことはないだろ?俺に言ってみろよ。」
『・・・・ぃゃ・・・なの・・・』
「?」
『タ、タカシが他の女の子と結婚しちゃうのがいやなの!!!』
「!?」
言ってしまった・・・タカシも唖然とした顔をしている・・・・
それはそうだ。只の幼馴染にこんなことを突然言われたら誰だってびっくりするにきまっている・・・
駄目・・これ以上タカシを困らせちゃ駄目!!!
しかし、私の気持ちは止まる来なくあふれ続ける・・・
『わ、わたしじゃ駄目なの?・・何だってするよ?エグッ』
「あ、あのなぁかなみ・・お前・・」
『いや・・結婚なんてしちゃいやなの!私・・私、タカシのことが・・・・ひゃっ』
突然タカシの大きな体が私を包んだ
「落ち着いたか?」
『タ、タカシ?』
「馬鹿野郎。お前全然人の話聞いてないのな・・・」
『・・ふぇ?』
「結婚するのは俺じゃなくて俺の兄ちゃん。お前も小さい頃よく遊んだだろ?だからかなみも一緒に式に来ないかって話。」
『じゃ、じゃあ、タカシは結婚しないの?』
「しねえよwだいたい俺らまだ高校生だろうがww」
よかった。本当によかった・・
「しかしビックリしたぜ。かなみんがこんなに俺のことを思ってくれてるなんてなw」
『!?///』
「しかし勘違いもいいところだよなぁwどうもトリップしたまま戻ってこないとおもったr、ゲフッッ!!」
『離せ馬鹿タカシ!私になれなれしくだきつくなぁ!!!////////////』
「わ、わかったわかった、離すから暴れるなぁ!」
〜そのちょっと後〜
「かなみ、絶対幸せにしてやるからな」
『あ、当たり前でしょ///不幸になんてしたら許さないから!(えへへぇ、ずぅーっとずぅーと一緒だからね,タカシ///)』
ててて!
te
てすと
1
愛情とは? 家族とは? それはどんな事も隠さずに話せる『信頼』だと思う。
信頼する家族は、いかなマイナスファクターも認知して受け止めてくれる、唯一にして最高の理解者だと思っているんだ。
例えばそう……姉が、妹が、義母が、何かの罪を犯したとして、証拠が充分に揃っていたとしても、本人がしていないと言えば俺は信じる。
それに、目の前で車に轢かれそうになったら、間違いなく飛び出して身代わりになるよ。笑顔でサヨナラって言えるさ。
だったらさ、そしたら一つくらい、簡単なワガママくらい聞いてくれよ。
難しい事じゃない。なんなら子供だって出来る簡単な事だ。
頼むから、
お願いだから、
たった一つだけ、
俺のワガママを、叶えてくれよ。
「頼むイモート!! アナルセックスをさせてくれ!!」
「はぁっ!? 死ねっ! キモいんだよクソアニキっ!!」
て
テスト
その2
「ほらっ、まゆちゃ〜ん♪ オヤツのチョコバナナでちゅよ〜」
「わあぁっ、おやちゅおやちゅ♪♪」
家のリビング、中央のソファーに座って手招きすると、今年三歳になる妹の真由が、クリクリと大きな目を輝かせながら近付いて来る。
チューブのチョコクリームをたっぷり搾ってコーティングした、俺の熱々チョコバナナを咥える為に……
「」
入園前の幼児のクセに、なんて上等な締め技を持ってるんだ!?
「チュッと吸ってくれ! もっとチューチューしたらミルク出るからねっ!!」
おおうっ、乳歯が引っ掛かって気持ち
「次はオシリでチューチューしてみようねー♪」
「おちり? うんちするところっ?」
「なにやってんだよクソアニキっ!! アホ! ヘンタイ!! 犯罪者っ!!」
「お前がさせてくれねーからだろがっ!!」
空レスしちまったすまん。こんなもスレあったんだな
テスト
572 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 15:07:43 ID:fGwlEITe
書き込み
規制?
574 :
てす:2009/09/04(金) 22:26:25 ID:RQDG6wSN
1
雪の降る寒い冬の日の朝。
ご飯を食べ終え、片付けを終え、座椅子に背もたれてコタツに入る。
別に何をする訳でも無く、ニュース番組を見ながらトロトロと……トロトロと、チンポをしゃぶられていた。
「んちゅ、ぢゅっ♪ おにいひゃん、まだっ、ぷちゅくちゅっ♪ れないの〜? おくち、ちゅぱはぁっ♪♪ つかれちゃうよぉ〜」
とても美味しそうに、ノド奥まで使ってしゃぶり尽くすのは、コタツから上半身だけを出し、俺の股ぐらに顔をうずめる妹の『まいん』。
淡い青色の園児服をはだけさせ、これでもかと一心不乱に顔を前後させて挿入感を煽り、ペニスから精液を搾り取ろうとする。
ぐっちゅ、ぐっちゅ、ぐっちゅ! ぢゅぷ、ぢゅぷ、ぢゅぷぢゅぷぢゅぷぢゅぷっ、ぢゅぷぷぷぷぷっ!!
「ぐっ、はあぁぁっ……ほらっ、幼稚園のバスが来るから、そろそろヤメなさい」
入園してまだ三ヶ月。こんな事で遅刻して、保育士さんの印象を悪くするのは良くない。
そう思ってまいんの腋に手を入れて持ち上げようとするが、
「やらっ!! まいん、おにいちゃんにおまたクチュクチュしてもらうまでヤメないもん!! んぢゅ〜〜〜〜〜〜っ!!!」
三歳児とは思えない、情熱的なバキュームでチンポに吸い付いてしまう。
唇をカリ首に引っ掻けて口をすぼめ、どうにかしてザーメンを誘い出そうと必死なのだ。
さすがに、可愛い妹のこんな懸命な姿を見せられては、どんな人間だって良心が動いてしまう。
「ほんと、まいんはエッチなんだからなー。じゃっ、お尻でするぞ?」
「おし、り? うんちするところっ? やったぁっ♪♪ まいん、おにいちゃんとクチュクチュするぅ♪♪」
携帯投下テスト
自室に戻り、自分以外に誰もいないことを確認して、私は小さく溜め息をついた。君主として皆を率いる立場にある以上、弱気なところを見せることなど出来ない。独りの時だけ、私は弱くなることを許された。
その時。
「…まったく大変だね、君主ってやつは。溜め息ひとつ吐くにも気を配らなくちゃいけないんだから。俺にはとても務まりそうもないな」
突然聞こえてきたその声。見ると、確かに閉まっていたはずの窓が開いており、一人の男が部屋の中に佇んでいた。
「…窓から入ったのですか?外にも見張りや警備の兵がいるはずですが」
侵入者に敵意の視線をぶつけながら私は、そう訊ねた。いや、問いながらも私は半ば既に答えを得ていた。それは、彼を知っているが故。おそらく、彼は…
「ああ、悪いけど彼らはみんな居眠りの真っ最中だよ。近衛も、貴女にこっそりついてた護衛も全員、ね。今度からは、最低でも三騎士団の副長クラスを護衛に加えたほうがいいよ」
「殺しては、いないのですね?」
「言っただろ?寝てるだけさ」
そう言って彼は微笑んだ。かつて私は、その笑顔が自分に向けられることを幸せに思っていた。例え彼にただ一人想う人がいると知っていて、それでも。
だが、今は。
「私を殺しにでも来たのですか?カイゼルト・フェンシア。この国を、私たちを捨てた男」
酷く硬質で、冷え切った音が私の口から発せられた。彼は微笑みを苦笑に変え、告げた。
「いや、そんなんじゃないよ。今日来たのはね、ひとつ大事な頼みがあるからなんだ」
「大事な、頼み?」
「そう、頼み。色々考えて、貴女が一番良さそうかなって思ったから」
頼み、と、意外な言葉を口の中で鸚鵡返しに繰り返しながら、疑惑の目で彼を見る。
(一体、何を企んでいるの…?)
この男の考えが掴めない。《鍵》と呼ばれる七本の魔剣を探し求め。国を捨てることを宣言し、数人の仲間と国境を力ずくで突破し。突然舞い戻ってきて、私に頼みがあるなどと言う。
私の顔に浮かんだ疑念を感じ取ったのか、彼が苦笑をより深くする。
「勿論、全て説明するよ。貴女が一番知りたがってる、俺たちが国を出た理由も、ね」
「…っ!」
彼が片膝をつき、右腕を水平に構え、騎士の礼を取る。
私は、彼に試されていた。
「まずは、私の話を聞いていただけますか?エストリシア=カルミセス=フランメルト陛下」
!?
!?
!?
本当!?
ホントに !?
嘘じゃないよね!?
マジで!?
ホントに !?
ホントに !?
てすと
もう一度テスト
失敗。
てす
583 :
覇王:2009/09/07(月) 02:04:38 ID:21uIkb/f
埋めようとしたら埋まったけどエピローグだけ入らなかったのでこっちに。
セティスは、ドリスに深々と頭を下げると、マレアイアへの船路についた。
インビジブル子は大空に飛び立つと、同じくマレアイアの方向へと飛んでいく。温泉目当てだろう。
ドリスはひとり、プレロマの塔の屋上から、海へと沈む夕日を見ていた。
「ここにいたか、ドリス」
転送装置を使ったのだろう、エメルが唐突に姿を現す。
「これはどうも。いやはや、疲れました」
「面白いものを見せてもらったよ。亜空間か……書物の中だけのものだと思っていた」
「役満など、回数をこなせば誰にでも上がれるもの。
いかにして本来では拾えないはずの1000点を、得るべく形で得るか。なかなか、奥深いものです」
「もし\がフリテンでなかったとして、わたしの\で上がったか?」
「いいえ。あれはツモってこそ」
「ならば私の読みも、まだそこまで錆びてはいないということか」
「錆びるどころか。十分以上に一流ですよ」
二人の間に、沈黙が落ちた。
「ドリス。私が一線に届かぬことは、私がわかっている。
私では、足りない。足りないのだ。決定的な、何かが。
今のところ、私でもなんとか対応できてはいる。
それに、あなたのような化け物もいる。
だが、あなたは永遠には生きない。私は半ば永遠を生きるが、力が足りぬ。
ドリス=アゴート。この先――我々は戦えるだろうか」
ドリスは、ただ黙って、海に沈む夕日を見つめ続けた。
(続く?の?)
はひふへほ
※お兄ちゃん=お前ら
※まいん=夕方5時40分
※さくら=CC
1
コタツに入り座椅子に背もたれ、ニュース番組を見ながら冷たい缶コーヒーを飲む。
「ふぅぅっ……」
唐突な休日と言うモノは、いつだって暇をもてあそぶモノ。
どうやら職員の間で風邪が流行し、俺以外の教師の殆どが熱と咳でダウンしたらしい。
そんな訳で小学校は休校。隣接してる幼稚園の保育士達も倒れ、幼稚園まで休園する始末。
しっかりしろよ大人。手本となるお前らがうがい手洗いをサボってちゃ話しにならんだろ?
その点、俺が受け持っている1年8組の生徒は利口だ。オンナの子もオトコの娘(こ)も言う事を聞くしな。
最初の1ヶ月くらいこそ、大人に反抗したい盛りのツンデレ生徒が居たが、一人ずつ呼び出し、『指示棒』で『教育』してあげたら、翌日からすぐに素直になった。
せんせぇっ、せんせーっ……と擦り寄って来る姿からは、俺への信頼を感じ取る事ができる。
586 :
てす:2009/09/09(水) 13:12:36 ID:JyLp2Mb9
1
コタツに入り座椅子に背もたれ、ニュース番組を見ながら冷たい缶コーヒーを飲む。
「ふぅぅっ……」
唐突な休日と言うモノは、いつだって暇をもてあそぶモノ。
どうやら職員の間で風邪が流行し、俺以外の教師の殆どが熱と咳でダウンしたらしい。
そんな訳で小学校は休校。隣接してる幼稚園の保育士達も倒れ、幼稚園まで休園する始末。
しっかりしろよ大人。手本となるお前らがうがい手洗いをサボってちゃ話しにならんだろ?
その点、俺が受け持っている1年8組の生徒は利口だ。オンナの子もオトコの娘(こ)も言う事を聞くしな。
最初の1ヶ月くらいこそ、大人に反抗したい盛りのツンデレ生徒が居たが、一人ずつ呼び出し、『指示棒』で『教育』してあげたら、翌日からすぐに素直になった。
せんせぇっ、せんせーっ……と股間に擦り寄って来る姿からは、俺への信頼を感じ取る事ができる。
だが、まっ、こんなカリスマ小学生教師も、家に帰れば妹の遊び道具だ。
「うーん、うーん! ねぇ、おにいちゃぁん……まいん、プリキュアみたいよぉっ」
俺の左腕の裾を掴み、グイグイ引っ張ってコタツから引きずり出そうとする。
幼稚園が急に休みになったから、妹も暇でしょうがないのだ。園児服のまま着替えもせず、朝からずっとこの調子。
「さくらちゃんもプリキュアみたいよね? まいんといっしょにひっぱってーっ!」
587 :
らすてす:2009/09/09(水) 15:54:16 ID:JyLp2Mb9
※お兄ちゃん=お前ら
※まいん=夕方5時40分
※さくら=CC
1
コタツに入り座椅子に背もたれ、ニュース番組を見ながら冷たい缶コーヒーを飲む。
「ふぅぅっ……」
唐突な休日と言うモノは、いつだって暇をもてあそぶモノ。
どうやら職員の間で風邪が流行し、俺以外の教師の殆どが熱と咳でダウンしたらしい。
そんな訳で小学校は休校。隣接してる幼稚園の保育士達も倒れ、幼稚園まで休園する始末。
しっかりしろよ大人。手本となるお前らがうがい手洗いをサボってちゃ話しにならんだろ?
その点、俺が受け持っている1年8組の生徒は利口だ。オンナの子もオトコの娘(こ)も言う事を聞くしな。
最初の1ヶ月くらいこそ、大人に反抗したい盛りのツンデレ生徒が居たが、一人ずつ呼び出し、『指示棒』で『教育』してあげたら、翌日からすぐに素直になった。
せんせぇっ、せんせーっ……と股間に擦り寄って来る姿からは、俺への信頼を感じ取る事ができる。
だが、まっ、こんなカリスマ小学生教師も、家に帰れば妹の遊び道具だ。
「うーん、うーん! ねぇ、おにいちゃぁん……まいん、プリキュアみたいよぉっ」
俺の左腕の裾を掴み、グイグイ引っ張ってコタツから引きずり出そうとする。
幼稚園が急に休みになったから、妹も暇でしょうがないのだ。園児服のまま着替えもせず、朝からずっとこの調子。
「さくらちゃんもプリキュアみたいよね? むぅーっ、うーん! まいんといっしょにひっぱってーっ!!」
ったく、近所に住む姉さんの子供も遊びに来てるんだし、二人でママゴトでもして遊んでりゃー良いのに。
それを何で子供二人を連れて、しかもアニメ映画なんぞ見に行かなくてはイケないんだよ。
「うん、パパぁっ……さくらもプリキュアみたいよぉっ」
視線は未だにテレビに向けたまま、だが声と引っ張られる力から察するに、姉さんの娘もまいんに加勢してるらしい。
俺もいい加減、駄々を捏ねられるのに疲れて来たので、どっか連れて行きたいのは山々なのだが……
溜め息を吐いて一つ、二つ、三つ。顔を左に向けて、可愛らしい女の子の姿を覗く。
「なぁサクラちゃん? 俺をパパじゃなく、お兄さんと呼んでくれないかな? 年長組の五歳児(おねえさん)なら、きちんと呼べるよね?」
ここで問題なのは、この子、さくらちゃんが俺をパパと呼ぶ事だ。
教育一筋で彼女歴無し。まだ24の俺からしたら、いつ会えるかもしれない運命の女性に、子持ちだと思われるのはマイナスファクター過ぎる。
だいたい姉さんはどんな教えをしてるんだ? 夫が聞いたら本気で怒るぞ?
「ふぇっ!? おにいっ? ぁうぅっ……やぁっ、パパぁっ! パパはパパなのっ!!」
さくらちゃんの頬っぺがプクーっと膨れ、目尻に僅かな潤いが滲み出す。
ヤバいな……ったくよぉ!! 教師としては、子供を悲しませられないか。
再び溜め息、深呼吸。缶コーヒーをテーブルに置き、空いた右手でさくらちゃんの頭を撫でる。
「はいはい、わかったわかった。パパと映画館でプリキュア見に行こーねー」
「うんっ♪ えへへぇ、あのねっ、さくらねっ……パパすきぃっ♪♪」
後編に続く。
test
test
君が泣くまで殴り書きをやめない
なにをするだ
てす
てs
てす
1
デパート内に存在する巨大な映画館。ホール数は20を越え、常に新作映画を上映して賑わっている。
しかしそれは、休日ならと限定した話し。学生や会社員がゆったりできる、休日のみと条件付けした時の話しだ。
だからこんな平日、しかも午前中にアニメ映画を見ようとする奴なんて限りなく少ない。
A〜Zまで列の有るだだっ広いホールなのに、最前列の中央に家族連れが一組。その二列ぐらい後ろに若い女性が四人。
そして一番後ろの左端に俺達三人。壁側から、さくらちゃん、俺、まいんの順番。
薄暗い明度を保ち、臨場感をきちんと煽ってくれる良ホールなのに、映画を見てるのはこの三組だけ。
たった三組しか居ないから、まいんは我慢できなくなった……
『きゃあぁぁぁぁぁっ!!?』
『ああっ、ホワイトを放せぇぇぇぇぇっ!!!』
『ふっ、ふっ、ふぅっ〜! このザーメン超人、孕ませ大帝に戦いを挑んだのが運の尽きよ!! このペニスで串刺しにしてやるぞっ♪♪』
『ヤメろぉっ!! そんな大きくて、太くて、反り返ったチンチンで突かれたらっ……ホワイトが死んじゃう!!』
『安心しろブラック、貴様もすぐにオレのペニスが入るサイズまでガバガバにしてやる……そらっ♪♪』
『いやあぁぁああぁぁぁぁぁっっ!!!』
眠い。俺もガキの頃は見てたと思うんだが……この歳になると、さすがに、な。面白い処か、何故か拒否反応まで出て来る始末。
つまりは、映画だろうが、アニメを見てると、眠くなる。
てす
1
デパート内に存在する巨大な映画館。ホール数は20を越え、常に新作映画を上映して賑わっている。
しかしそれは、休日ならと限定した話し。学生や会社員がゆったりできる、休日のみと条件付けした時の話しだ。
だからこんな平日、しかも午前中にアニメ映画を見ようとする奴なんて限りなく少ない。
A〜Zまで列の有るだだっ広いホールなのに、最前列の中央に家族連れが一組。その二列ぐらい後ろに若い女性が四人。
そして一番後ろの最上段、左端に俺達三人。壁側から、さくらちゃん、俺、まいんの順番。
薄暗い明度を保ち、臨場感をきちんと煽ってくれる良ホールなのに、映画を見てるのはこの三組だけ。
たった三組しか居ないから、まいんは我慢できなくなった……
『きゃあぁぁぁぁぁっ!!?』
『ああっ、ホワイトを放せぇぇぇぇぇっ!!!』
『ふっ、ふっ、ふぅっ〜! このザーメン超人、孕ませ大帝に戦いを挑んだのが運の尽きよ!! このペニスで串刺しにしてやるぞっ♪♪』
『ヤメろぉっ!! そんな大きくて、太くて、反り返ったチンチンで突かれたらっ……ホワイトが死んじゃう!!』
『安心しろブラック、貴様もすぐにオレのペニスが入るサイズまでガバガバにしてやる……そらっ♪♪』
『いやあぁぁああぁぁぁぁぁっっ!!! ホワイトォォォォォォッ!!?』
眠い。俺もガキの頃は見てたと思うんだが……この歳になると、さすがに、な。面白い処か、何故か拒否反応まで出て来る始末。
つまりは、映画だろうと、アニメは、眠くなる。
「ねぇっ、おにいちゃぁん……まいんね、ジュースのみたいよぉっ」
のだが、先ほどから腕を揺すられて寝かせてくれない。
仕方無く閉じかけた目を開き、視線を右へとスライド。不満気に見上げ続ける瞳を真っ直ぐに捉える。
そして空いた左手でまいんの頭を撫で、やさしく、優しく、諭すように……
「んっ、もうジュース飲んだろ? お腹を壊すからプリキュア終わるまで待ちなさい」
甘ったるく男に媚びる声、上目遣いで性欲を掻き立てる表情、産まれてから僅か三年でそれらをマスターした妹。まだ幼児の、入園したばかりの女の子。
このままだとロクな大人にならん。それに教育を糧とする俺としては絶対に避けたい事。死んだ両親にも顔向けができないしな。
だからこれからは、多少厳しく、ワガママもお兄ちゃんは許しません!!
「えぇっ……あっ、そだっ♪♪ んしょっ、それじゃーさ、おにいちゃん? ここのジュースだったら、オナカだいじょうぶかなっ?」
そう、したいのは、山々だったが、
椅子から降り、俺の足の間に立ち、ニッコリと笑ったままで、
躊躇無くズボンのジッパーを下げ、手を突っ込み、ペニスを引きずり出す一連の動作は、
既に手遅れだと語るには、有り余るほど充分だった。
テスト
599 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 18:20:53 ID:JN2lgfBJ
てすてす
テスト
test
test
試
あ
0
1
test
ひえぇ〜
test
test
611 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/16(水) 18:23:22 ID:vb293tbG
2
公共の場、シアターホールの最後尾。
ヂヂッ、ジジィィィッ……
入園したばかりの幼児が、成人男性のファスナーを下げ、トランクスを下げ、ペニスをズボンの外へと引っ張り出す。
ぐにぐにゅ、すりすりすりすり……
「おっきくなぁれ♪ おっきくなぁれ♪」
大事そうに、愛しそうに、柔らかなほっぺで頬擦りして、一生懸命に俺のチンポを勃起させようとする。
回りには少ないながらも人が居るのに、隣には友達のさくらちゃんが居るのに、見つかったら一発アウトなのに、それにも関わらず、まいんは棒状へと変化して行くペニスを放そうとしない。
「こらっ、まーいーんーっ!! ふうぅっ……ったく、仕方の無い妹だ」
深く溜め息を漏らし、ニッコリと微笑んで、まいんの頭を優しく撫でる。
やはりこんな状況になると、自らの職業が恨めしくなるな。俺は一流の教育者で有り聖職者。子供が何かを頑張っていれば、それを黙って応援してあげたい。
テスト
書き込みのてすと
テスト
1
車輪が回る。
カラカラカラカラ。
車椅子を押して、毎日、毎日、同じ道を、毎日、毎日、散歩する。
病院の中庭。ここでは車輪の音だけが唯一で、後は二人の呼吸音。
辺りに人の気配は無く、すっかり秋色に染まった風景だけが、この空間全体を芸術品に仕上げていた。
見上げれば一面の紅葉、見渡せば一面のススキ畑。そして見下ろせば、風になびく長い黒髪。
そう、間違いなく、妹の月影 摩耶(つきかげ まや)は、芸術達の中へと溶け込んでいるのだ。
「」
足が不自由で、痩せ細り、肌は雪の様に白く、髪の色素まで薄くなって。
でも、それでも……俺はコイツが綺麗だと思う。
「」
1
車輪が回る。
カラカラカラカラ。
車椅子を押して、毎日、毎日、同じ道を、毎日、毎日、散歩する。
病院の中庭。ここでは車輪の音だけが唯一で、後は二人の呼吸音。
辺りに人の気配は無く、すっかり秋色に染まった風景だけが、この空間全体を芸術品に仕上げていた。
見上げれば一面の紅葉、見渡せば一面のススキ畑。そして見下ろせば、風になびく長い黒髪。
そう、間違いも無く、妹の鑑 敘菜芽(かがみ のぶなが)は、アーティファクトの中へと溶け込んでいるのだ。
事故で足が不自由になり、痩せ細って肌は雪の様に白く、髪の色素まで薄くなって。
でも、それでも、俺はコイツが綺麗だと思う。他の誰よりも心を鷲掴みにする。
「なぁ、兄よぉ……オレの世話がめんどくさくなったら言えよ? 首、絞めても文句なんてないからさ」
「はっ、バーカ! たった一人の家族だぜ? んな事しねーよ。それよりもリハビリ頑張れ、早く学校に復帰して、彼氏……作るんだろ?」
「はっ、バーカ! たった一人の家族だぞ? んな事しねーよ。それよりもリハビリ頑張れ、早く学校に復帰して、彼氏……作るんだろ?」
リハビリと言っても言葉だけ。実際は麻痺だ、足はまず治らないと宣告されている。
だから、これから先一生涯、車椅子を押すだけの生活でも、それは俺の罰。
俺がめんどくさがらず起きて、一分、三十秒でも出発を遅らせられたなら、きっと今でも家族四人で暮らしてた筈なのだから、どんな罰でも喜んで受けよう。
全ては、たった一人の家族への懺悔。
ハンデを背負う事になった、妹への懺悔。
2
車輪が回る。
カラカラカラカラ。
病室へ戻る為に回る。
車椅子にパジャマ姿の妹を乗せて、平らなアスファルトをカラカラカラカラ。
「あっ、そう言えばさっ♪ あにいっ、エフエフって知ってる?」
ヒカルの視線は前に向けられたまま、声だけは俺に向けられて楽しそうに弾む。
「んっ、ゲームか? 名前なら知ってるぞ?」
エフエフ……FF。日本人なら、知識の大小はともかく、殆どが俺と同じ連想をするだろう。
つまりはファイナルファンタジー、ゲームだ。
「ふーん、じゃあさ? ドラクエでも良いや、回復魔法を唱えてみて? ボク、あにぃは魔法使いだと思うんだよね」
変わらず視線は前に向けられて、恐らく俺は驚いた顔でヒカルの後頭部を見てる。
もちろん魔法使いじゃないからだ。そう思わせる素振りすらした覚えは無い。
なら、何かのジョークか? ボケか? 最悪は、脳に障害が有ったとか?
深呼吸して、冷静に、冷静に。単語を一つ一つチョイスして、冷静な台詞……を装う。
「残念ながら、俺は魔法使いじゃないぞ? んなもん使えたら、すぐに家族を四人に……」
装おうとして、
「いいからっ!! あにぃはボクの言われた通りにすればいいのっ!!!」
即座に遮られた。それも信じられないぐらいの大声。
どうしたっつーんだ? 取り敢えずは、ヒカルの回答を待つのが正解だな。
「はあっ、わかったよ。ゴホン……ホイミっ!! さぁ、これっ!? で……まん、ぞ、く……」
遮られる。俺の言葉は二度までも。
ホイミ、そう言った瞬間、ヒカルは顔を上げ、互いの視線を交差させて微笑んだ。
口元を吊り上げて、目を三日月の形に細めて輝かせ。
「あは、はははっ♪♪ あにぃ最高っ♪ あにぃアイシテルぅっ♪♪ くふっ、あはははははははははははっ!!!」
3
車輪が回る。
カラカラカラカラ。
車輪は止まる。
ギギィギギィギギ。
止めたのはヒカル。それも直接ホイールを掴んで。
「ほぅら、この通り……あにぃの魔法でスッカリ治っちゃった♪」
戦場ヶ原ひたぎの家を僕が最初に訪れたのは、
ゴールデンウィークが明けたばかり、僕に言わせれば悪夢から覚めたばかりの事だった。
思えば戦場ヶ原とはっきりと会話をした初めての日でもある。
以降僕は何度も戦場ヶ原に勉強をみてもらうため、ここを訪れた。
そして今日、7月30日。
今、彼女はあの日と同じようにシャワーを浴びている。
もっとも今日は体を清めるというような意味合いは無く、
この季節の太陽の下、屋外で長い間会話をしていたせいでかいてしまった汗を流しているだけだが。
そんな小さな事だけでなく、あの日と今日ではかなり色々な変化が彼女と僕には、あった。
体重。戦場ヶ原ひたぎの抱えていた、大きな問題。
彼女の重さはもう取り戻す事が出来たけれど、彼女の家族は、母親はもう帰ってはこない。
昼間の詐欺師のことを思い出すと気分が悪くなるから、
詳しくは思い出さないけれど奴の言葉をかりるなら、もう終わった、過去の事なのだ。
そして僕。
当時としては考えられない事だったけれど、先にも述べたように僕はまじめに勉強をするようになった。
まあ戦場ヶ原の事に比べれば、比べるまでもないようなしょぼい変化だけれど。
それと、吸血鬼との和解。
和解と言うよりも立ち位置の変化。
僕は彼女を許さないし、彼女も僕を一生許さないだろう。
それでも会話一つしなかった以前の関係に比べると、
こういう言い方が適切なのかはわからないが、彼女との関係もまた、前進したと思う。
今朝も万一に備えて血を吸ってもらった。
昨晩僕がいいように殴られっぱなしだったせいか、少し機嫌は悪かったが、
それでも僕の体を気遣ってくれていたようだ。
あってるのかいな?てすてす
てす
てす
てす
623 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/20(日) 23:00:09 ID:z0rDNcXB
ああああ ああ
ああ 00,00 0,00
ああ 00,00 0,00
ああ 00,00 0,00
ああ 00,00 0,00
テスト
test
テスト
圧縮怖い
ちょっとテストします・・・・..........
..........
630 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/22(火) 21:22:34 ID:JKNYg41H
がががが..........
631 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/22(火) 21:23:28 ID:JKNYg41H
がががが........
ぺいー、ぺいー
てす
テスト
てすと
「見たんでしょ?見たのよね」
顔を上げるとそこだけ一息で聞いてきた。
「……まぁ、そうなるな」
うわっ、とか呟かれたが、一瞬張り付いてた変な笑みもそこで崩れた。
随分と久々に見た、気がする。
「ゴメン。気持ち悪いよね、子供なのにこういう事っ。忘れて」
大体もうあたし達みんなずっと前に――
「ストップストップ!!てか落ち着け!」
ぐちぐち言い出すとキリが無い事を、思い出せたのは幸運だった。
それから口が回る癖に、意外とデカイ音に弱い事も。
とはいえ問題が思うよりヤバそうな事も分かた。
てす
うちのスレ住人くらいしか、ここまで読みに来ないと思いますが番外編にはエロは
ありませんのでスルーしてください。そっとしておいてください。お願いです。
プレアロウズ(ビリー編)
地球連邦政府発足後、旧三大国間の根深い確執や利権を巡った泥仕合が繰り広げられる中、
CBに勝利し発言力を強めた軍部は政治介入により連邦政府内に確固たる地位を築いた。
その後軍部主導による政策が、上手く戦後復興させたことを評価される一方。
『連邦政府は軍事占領下に置かれ、実質、軍上層部を占めた旧ユニオンによる傀儡政権』
と、一部マスコミから揶揄されることになった。
不自然な軍部のパフォーマンスに、しつこく周辺を嗅ぎ回るマスコミやフリーライターが
後を絶たないが、連邦政府内の泥沼化が世間に露呈されないことも含め、幾ら調べても
知り得ることは出来ないだろう。
そのおかげで彼らも長生きできるのだから、あながち軍の情報統制が悪いとは言えない。
ビリーは、眺めていたニュースを消して、ぼんやりと天井を見つめる。
連邦統一の足下を固めるため、独立治安維持部隊アロウズを設立し反連邦勢力を弾圧する
政策を軍部が打ち出したおかげで、軍部高官というの立場上、内外に敵の増えた多い叔父
ホーマーから『時期が来れば必ず呼び戻すから今は軍を離れてアイリス社に戻れ』と言われ
ていたが、めまぐるしく変わる世界に翻弄されながらも、戦後、旧三国入り乱れたまま
十分な移行期間も調整もなくMS開発陣営が連邦に吸収、統一された事で大混乱した現場を
見捨てることが出来ず、結局軍に残留することをビリーは選んだ。
これまでにも軍を離れるタイミングは、今まで何度もあった。
軍属の技術者とはいえアイリス社からの出向社員の一人に過ぎないのだから、義理立てする
必要もなくCBとの本格的な戦争が始まる前に逃げることも出来た。
本社からも『軍部と角を立てず頃合いを見計らい戻ってくるように』と連絡があったのに、
なんだかんだと理由付けて引き延ばしていた。
民間会社とは桁違いの開発費を予算に計上して、MS理論の実証が出来る軍開発部という
環境は、研究者として何物にも代え難いものであり、それを自ら手放すのは惜しかった
というのが本音である。
基地がガンダムの攻撃を受け、エイフマン教授を始め、身近な人間が犠牲になった事で
今更のようにMSが人殺しの道具にすぎないと思い知らされた時も悲しみに折れそうな心を
奮い立たせて踏みとどまった。
『より強力なMSを開発することが、非業の死を遂げた彼らの意志を汲むことになる』と
倫理観を脇に追いやってまで、ここに居るのだから放心している場合ではないとビリーは
ゆっくりと椅子から立ち上がる。
MS開発部が連邦に統一されたといっても、旧三国による技術競争は激化し次期主力MSの
選定に選ばれるべく各陣営がしのぎを削っていた。心理的な対立は一朝一夕には拭えない。
GNドライブ搭載の専用機として独自に開発され、どの陣営にもしがらみのないジンクスに
注力すべきとの意見もあったが、疑似太陽炉の改良発展の過程で既存のMSとの優位性も
微妙になったジンクスを敢えて推す動きはなかった。
ビリーにとってフラッグが別格であるように、今まで自分が所属した陣営が開発したMS
への愛着も少なからずあるだろう。
そして連邦組織の結束を強めるためにアレハンドロ・コーナーによるお仕着せのジンクス
ではなく次期正式機体として地球連邦オリジナルの機体を待望されていたからである。
今までユニオンのMS技術が世界一だとの自負もあったが、ジンクスも、よいMSであると
ビリーは思う。
素直にジンクスを認め受け入れる自分に内心驚いたが、エイフマン教授を失い弱気になった
訳ではない。何のために軍に残ったのか。考えに固執していては先に進めない。
世界的なMS開発の権威として名を馳せていたエイフマン教授も積極的に新しい理論に
挑戦し続けていた。ガンダムを調査するに当たって、その過程で何かを掴みCBに消された
のだとビリーは唇をかみしめる。
だからこそガンダムと同等の力を持つジンクス、正確には疑似太陽炉についての研究を
続けなくてはならない。
ジンクスはGNフラッグ製作の際に徹底的に研究した際に分かったことだが、フラッグや
ティエレンと構造的に目を見張るような違いはなかった。
それでも圧倒的な出力やビーム兵器、飛行能力をもたらしたのは疑似太陽炉という動力源
である。
疑似太陽炉こそを、特化先鋭して研究したかった。
それこそが教授の死に近づける唯一の道だとビリーは信じていた。
ではフラッグを次期正式機体として開発しティエレンと競合する労力を考えるとジンクスを
改良すれば、その労力も減らすことができる。
何よりグラハムがパイロットとしていないのにフラッグの開発をする気にはなれなかった。
その2につづく
他の連載や読み切りと兼ね合いをつけながら、ビリー編が始動しました。うちのスレには、
乙女座には熱いファンがいるけどビリーにはいないし(自分は好きだけど)いたとしても
今回、内容的にファンにはorzの展開だと思う。続きは来月ご縁があれば。
テスト
>>638-639 そっとしておいてくれってGJしないほうがいいってことか?
ごめん、でもアンタのSS読むためだけに
このスレを専ブラのお気に入りに入れてるんだ……だから言わせれ、GJ!
自分はむしろ乙女座よりもビリーのが好きだ
テスト
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
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650 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/25(金) 01:20:12 ID:4tChbv30
俺、おっぱい!おっぱい!の事大好きだ!もう結婚したい!
・・・っていうのはもちろん冗談だけど、最近何か痩せてきたよ
こわいよーママー
少し長編の創作エロ小説を投下するとしたら、どこのスレがいいんでしょう?
あーあ
テスト
テスト
test
test
test
うーん、トリップわすれたw
テスト
テスト
>>652 シチュによる。
詳しくは案内スレに聞け。
663 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/28(月) 10:36:35 ID:11Ic/Hjk
エロパロ難しい。
ひとつの描写だけでもいったい何通りあるんだよorz
というより、それ以前に表現する文字が思いつかないという語学力の低さががが
チンコをズボズボ出し入れすると、女はアンアン喘いでマンコをキュウキュウ締め付け、男は堪らずドピュドピュ精液を噴出させた。
みたいな、一文に何回も擬音が入ってる文以外なら、それなりに見えるからモーマンタイ
……………………
・・・・・・・・
アリの行列である。
668 :
______ _____:2009/09/29(火) 13:24:19 ID:BqK2LApY
V
_____
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|:::::::::::::::::|_|_|_|_| /、 ヽ
|;;;;;;;;;;ノ \,, ,,/ ヽ |・ |―-、 |
|::( 6 ー─◎─◎ ) q -´ 二 ヽ |
|ノ (∵∴ ( o o)∴) ノ_ ー | | 何が面白いの?
/| < ∵ 3 ∵> \. ̄` | /
::::::\ ヽ ノ\ O===== |
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ちょっとw
t
test
て
t
t
風斗、ネットに繋ぎモンハンでパーティープレイしてる。
姉が後ろから抱き付いてチンコを手コキ。
そのままテレビに射精。幼馴染みが操作してる女キャラが死んだ所にかける。
パーティー全滅。幼馴染みからのレスも返せない。
姉、フルフル召喚。フルフルはショタのチンコが大好物。
フルフルにチンコを咥えられ、射精させられた後にチンコを溶かされて食べられてしまう。
しかしチンコ再生。再びフルフルに咥えられる。
三回目でフルフルは満足して消える。
「ほぅら、ふーとぉっ♪♪ 入る時ちょっと苦しいねーっ♪ 抜く時すごく気持ちいいねーっ♪」
姉は指を蛇に変えて風斗のアナルに挿入。
「んーっ……ここは胃袋かなっ? 少しヒリヒリするわっ」
前立腺をえぐり、上まで腸の中を暴れ回りながら登って来て、風斗の口から蛇が頭を出し、頬をチロチロして涙を舐め取る。
そして姉が蛇の頭を咥え、そのまま風斗にキスして告白。
test
テスト
またテスト
テスト
てす
681 :
●:2009/10/02(金) 19:25:27 ID:zDLX1tiY
て
テスト
てす
685 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 20:11:05 ID:d2oauPUM
てす
てす
テス
686 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 20:11:57 ID:d2oauPUM
俺の頭の中ではビーンは都市教養の理工ってイメージなんだけど合ってる??てか俺受験生なのだがどういう雰囲気の大学か教えてくれないか??
687 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 20:12:21 ID:d2oauPUM
俺の頭の中ではビーンは都市教養の理工ってイメージなんだけど合ってる??
てか俺受験生なのだがどういう雰囲気の大学か教えてくれないか??
原村のどかが浣腸液でお腹を膨らませて、
「ほら宮永さん、お手々でさすってみてください。まるでエトペンが入ってるみたいです。あぁ、産まれちゃいます。」
「うわっ、ぶにぶにしてる。あっ、動いた。ぐりゅんって。」
「いひぃっ、陣痛効くうぅぅ、はぁあ… 神社で願掛けした甲斐がありましたね、ふくっぅ。」
「原村さんしっかりして!原村さんが産も、違っ、ひり出そうとしているのは、エトペンじゃなくてうんちだよ。」
「ああぁおほぁあ… ふんんぅ、ああっ、あっ、んあぁ… あ、アタマが出てきましたっ。宮永さん、見えます?」
「嫌だあ、こんな醜いのが、私と原村さんの愛の結晶だなんて、信じたくないよう。」
「ふあっ、産道がぁ… みりみり拡げられていますっ。首から胴体にっ、ぶっ太いところ、とほり抜けますぅっ。」
「ううん、いけないよ私。原村さんが誠心誠意、丹精を込めて育んだ素敵な赤ちゃんだよね、しっかり受けとめてあげなきゃ。」
「あうぅ、何てことでしょう、詰まってしまいました。宮永さん、お手数ですが、引っ張ってほじくり出してくれませんか?」
「ええーっ!?ど、どこを掴めばいいのかなぁ、あ、多分この強ばったいかついところだね、えいっ、うりゃあ。くいくいっ。」
「んうっ!はぐぅ… あ、あのっ、宮永さん、そ、そんなぁぁあ… それ駄目っ、入れたり出したりになっちゃってますっ。んおぉぉあっ、気持ちいひぃ… あはぅんっ。」
「あぁもう、なんだか歯痒いなぁ。 うーん… …。 ……して。 出してっ! 出そうよ。 さあ原村さん、溜まっているもの、みんな出しきっちゃって。出して出しまくってぇ!」
「はっあぁぁあ… 出しちゃいますっ、びゅるびゅる破水しちゃいますっ。あはぁぁうぁああっ、お腹が、ビクビクひくついて、あぁ…」
「ほらぁ、いくよ原村さん、性の指浣腸。すーっ… はぁー、深呼吸して。息吸ってぇ、吐いてー。せえのっ、えい、ズンッ、ずぶぅっ!」
「ひぃぎぃぃっ、あぅんっうぅあぁっ… い、イクぅ、イきますぅぅぁああ、んひぃいい… んはぁぁあ… 迸っていますうぅ、びしゃああぁぁぁってぇえぇぇ!どびゅるびゅるぅぅ!」
test
綺麗にそして高く積まれた書類、それが今さす毛の目の前にある。
「終わるのかコレは…」
誰に聞かせるでもなく呟いた。
目の前にある現実から少し逃げたい気持ちで一杯だ。
このままどこか遠くへ行ってしまいたい。
あぁ、そうだ逃げよう。そして逃げた先で何もせず過ごすのだ。
どうやって逃げようか。
などと思案を巡らせたがすぐに途切れた。
「はいど〜ぞ」
あざみが淹れたお茶を、さす毛の前に差し出す。
「……あぁ」
「現実逃避しないで早く終わらせませてくださいね」
「わかっておる」
さす毛は少しやつれた顔で返事をすると、出されたお茶へ視線を落とした。
あの事件から三月たとうとしている。
女子高校長からの新書を男子高校長へ届けてから、すぐに計画は中断された。
中身がいったい、どういう内容であったかは二人の校長以外知る由もない。
さすがにあざみも、盗み見るような真似はしなかった……と思う。
「いつまで続くんですかね?この雑用」
「わからん。ほとぼりが冷めるまでだとは思うが…」
「あの計画って全部上の人たちが立てたものですよね?」
あざみはふて腐れた様子で呟いた。
「何でご主人様だけ」
「やめろ」
さす毛が鋭い声で制した。
上の責任が下に回ってくるといのは、大抵の組織では当たり前。
例外もあることはある、忍の組織は例外ではなかっただけだ。
「仕方あるまい」
「わたし達だって…」
「お前達は命令に従ったまでだ。そうでござろう?」
さす毛は自分で言ってて嫌になった。目の前の彼女(彼)はそれだけでは動かない
事を自分はよく知っているのだが、知らない振りをした。
「罰としては、軽いでござろうからな」
「現実逃避するくらいなのに?」
さす毛は顔を引き攣らせてから、黙って書類の束から一枚取り出す。
この状況は懲罰というよりも見せしめ的要素が大きい。
どうですか?自分たちはこんなにも反省してるんですよ。こんなことして
るんですよ。だから許してくださいよ〜という感じで、浅ましく厚かましく。
「しませんか?」
「は?」
何の脈絡も無く言われた言葉に一瞬思考が止まったが、すぐに意味は理解できた。
「馬鹿かお前は」
「酷いですね」
「まだ終わってないだろう?」
「終わってもしてくれないじゃないですか」
「気分というものがあるだろう?」
「わたしは今その気分です」
「拙者は違う」
視線は文章を追いながら、なるべく平静を装って返す。
さす毛自身、最近は御無沙汰だった為に溜まってはいる訳だが、教師という立場もあるし
自身の生徒であり、くノ一あるあざみに処理をなるべくさせたくは無いから我慢はしていた。
「そんな気遣い、いりません」
「気遣いじゃなくてだな、その……やはり雰囲気というものがあるだろう。気分もそうだが
やはり自身の気持ちがアレだからな。止めろ、脱ぐな」
本心を悟られぬよううまい言い訳を考えつつ適当に言葉を並べていたが失敗した。
聞く耳を持たず、あざみは既に上着を脱ぎ、下着に手を掛けていた。
「着たままの方がよかったですか?」
「違う、違うぞ」
「無理やり脱がすほうが?」
「それも違う」
「あ、そっか!縄で縛るの忘れてましたね」
「縛らない」
「鞭と蝋燭も必要ですね」
「打たない、垂らさない。要らない」
「拷問室で…」
「聞けッ!」
語気を強め、仕方なく正直に言いうことにした。
「お前にそういうことをさせたくない」
「……わたしじゃ嫌なんですね」
「違う、今も襲いそうになるのを我慢してる」
「じゃあ耐え切れずに襲ってくださいよ」
「拙者はお前を…」
「穢したくないとか、大事にしてるとか言わないでくださいね」
続けて言おうとした言葉を潰されてしまった。
あざみは鋭く睨み付けてくる。
「それで傷つく訳でも穢れる訳でもないんですから。それがイコール大事にするってもんでもないし、
むしろ相手にされない事の方が傷つきますよ。わたしってそんなに魅力無いんだ〜って」
言葉は淡々語られるようだが、目に意志が十分に感じ取れた。
それと一緒にどれほど悩んだのかも。
さす毛は今日一番の長く、重いため息を吐いた。
「……いいんだな?」
「えぇ」
「優しいなどと思うなよ」
「もちろん知ってます」
---
----
--
ぼこすか
(二人ともぉ… 懸命に腰を振ってぇ、激しく打ちつけあって、振りまくってええっ、ああっ、やだぁ、そんなのいやぁ、やぁなのぉ… やだっ、もっとぉ、
もっとパンパンしてぇ♥ 深くぅ、あ… いっ… 愛してぇっ!!)
(きょおはっ、パイずりですぅ♥ メイドの身体ずりでっ、メイドのドイツ香りをぉ、頭から足先までズリにズリ込まれるんですっ。あはんっ♥)
(あっ、そンナっ、メイドのお御足を、折り曲げて肩より上に持っていかないでくださいぃ。ひゃああぅ、ま、まんまんぐり返しですね。こんなすけべ体位ッ!)
(いやぁぁっ! すけべなリーラをぉ、見ないでくださいぃ。あっふぅ、そんなに視姦ッ、くっきり目に焼き付ける気なんでしょう? もぉっ。)
(痛はァァッ、もう無理ですぅ、せっくす中断ですんっ、もうできないよぉ。んあっ!?無理矢理するのぉ… ちんぽが棍棒みたいっ、痛ひぃい、うあぁ…)
(やはぁああぁ… はっぐっ、んぉおおぉっ、んほぉおああぁ… んいっ… んぎぃぃ… しょ、処女ほまんこっ、拡げられるうぅぅ。 あはぁ♥)
「大丈夫……?」
俺はいつだってお前の笑顔が好きだ。
皆に分け隔てなく振り撒いている笑顔がさぁ、ホント可愛いんだよな。
他のとは全然違うんだよ、お前の笑顔は。
眺めているだけで幸せになれそうだよなって、前にアイツに言われたけど、
まったくその通りだと思う。
「大丈夫だ」
無愛想にそう返すと、彼は怯えたような顔をして頷いた。
怖いよな、無理やりお前を犯した男が目の前にいるんだもんな。
その男に大丈夫だなんて気遣い、こっちは笑いを堪えるのに必死だよ。
しかも皆に向けるのと同じ笑顔のつもりなんだけど、口が引き攣ってるぞ。
「じ、じゃぁ僕行くね」
「来いよ今日は?」
彼の表情が固まって、青ざめていく。
その怯えたような恐れているような反応が見たくて、もっと俺は
駄目になっていくんだ。
黙って頷いた頭を撫でてから、すれ違いざまに耳元で「また押しピンだからな」
と言った。
後ろから小さくて、か細い悲鳴が届いた
699 :
てす:2009/10/08(木) 01:43:16 ID:LlAGJwdc
兄ショタチビ。今年高1になったばかり。
双子の妹ヤンキーでかい。兄好きツンデレ。
その長く伸ばした赤い髪が気に入らない。
その反抗的な赤い眼が気に入らない。
その薄く水っ気を帯びた赤い唇が気に入らない。
ボリュームたっぷりの胸も、細いウエストも、大きくムッチリとしたお尻も、太股もっ!!
「ヌルヌルなんだからさぁ、ローションで♪♪ 力いっぱい拒んだって、簡単にねじ込めちゃうんだよ? ほらっ、諦めて手をどけたらっ?」
だから、ボクは、妹を、押し倒した。
『さぁ、武器(兄を堕とす手段)の貯蔵は充分か?』
「いっ、ゃだっ、ヤメろアニキっ……オレのケツはチンコを挿れて良い場所じゃねぇのっ!!」
だいたい、なんでボクより背が高い
「」
妹をオカズにした妄想オナニー終わり。
双子の妹が急に入って来てバレる。しかも、左手に妹の写真を持ち、右手にオナホを持っていたのでオカズにしてた事もバレる。
妹がオナホの中の精液を舐めとる。
父さん、母さん、ごめんなさい。妹が……グレました。
でも安心してください。ボクが『魔法で』、何とかするから、
男は16まで童貞だと魔法使いになる。
魔法で妹を正常に戻そうとするが、妹は兄を誘惑してなんとかセックスしようとする。
700 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 01:59:41 ID:kNjFDdwa
おまえか
701 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 02:01:15 ID:V8zV9Uwl
テスト
te
s
704 :
てす:2009/10/08(木) 19:01:35 ID:LlAGJwdc
1
その長く伸ばした赤い髪が気に入らない。
その反抗的な赤い眼が気に入らない。
その薄く水っ気を帯びた赤い唇が気に入らない。
ボリュームたっぷりの胸も、細いウエストも、大きくムッチリとしたお尻も、太股もっ!!
昔は子犬みたいに「おにいちゃん、おにいちゃん♪」ってくっついて来て可愛いかったのに、甘やかすだけ甘やかしてたら、どこまでもおっぱい膨らませてっ!! 勝手にエッチくなって!!
身長なんか中一でボクを抜いちゃうし、タレ目もいつの間にかツリ目になっちゃってるし、髪も派手に染めちゃってるし、本気で睨まれたらボク怖いよ。
呼び方だって、お兄ちゃん♪→おにい→アニ→おいクソアニキ!→名前呼び捨てだし、ちょー最悪。
でも……でもね浮音(しふぉん)? ボクらは双子の兄妹だけどね? たった二人の家族だけどね? それだって限度が有るんだ。もぅ、我慢できないよ。
「早くマッサージしてくれよ拌羅(すてら)、オレ、胸でけぇからこっちゃってさぁ、大変な訳よ」
初秋の夜には雲一つ無く、空にはまん丸お月様。星達のビスチェに彩られた差せ明かりが、窓から降り注いでボクを応援してくれてる。
生意気な双子の妹に、妹のお尻にチンコを挿れろって……直腸レイプしろって!! ああっ、考えただけでチンコおっきくなるよ。
きっと狭くてキツくて、ローションでトロットロにしても、ぎゅっぽぎゅっぽって音がするんだろーなーっ♪
「ふぅっ、ふぅっ、ふっ……うん、じゃあマッサージ……するね?」
家のリビング。電気カーペットの上にうつ伏せで
ハサミでアナル回りを丸くジーンズとパンツをきる。ぺろん。ミカンの皮みたいにローションでぐっしょり濡れた
ジーンズとパンツをはがす
挿れていったところで終わり。
「ヌルヌルなんだからさぁ、ローションで♪♪ 力いっぱい拒んだって、簡単にねじ込めちゃうんだよ? ほらっ、諦めて手をどけたらっ?」
『さぁ、武器(兄を堕とす手段)の貯蔵は充分か?』
「いっ、ゃだっ、ヤメろステラっ……オレのケツはチンコを挿れて良い場所じゃねぇのっ!!」
だいたい、なんでボクより背が高い
「」
妹をオカズにした妄想オナニー終わり。
双子の妹が急に入って来てバレる。しかも、左手に妹の写真を持ち、右手にオナホを持っていたのでオカズにしてた事もバレる。
妹がオナホの中の精液を舐めとる。
父さん、母さん、ごめんなさい。妹が……グレました。
でも安心してください。ボクが『魔法で』、何とかするから、
男は16まで童貞だと魔法使いになる。
魔法で妹を正常に戻そうとするが、妹は兄を誘惑してなんとかセックスしようとする。
a
test
α β δεζ ηΘικλμ ν ξ xi ο π pi ρ rho σ τυ φ χψ ω
⅓ ⅔ @ A B C D E F G H I @ A B C D E F G H I
てす
708 :
らすてす:2009/10/10(土) 17:41:08 ID:wYmVdkyE
1
その長く伸ばした赤い髪が気に入らない。
その反抗的な赤い眼が気に入らない。
その薄く水っ気を帯びた赤い唇が気に入らない。
ボリュームたっぷりの胸も、細いウエストも、大きくムッチリとしたお尻も、太股もっ!!
昔は子犬みたいに「おにいちゃん、おにいちゃん♪」ってくっついて来て可愛いかったのに、甘やかすだけ甘やかしてたら、どこまでもおっぱい膨らませてっ!! 勝手にエッチくなって!!
身長なんか男のボクと同じだし、タレ目もいつの間にかツリ目になっちゃってるし、髪も派手に染めちゃってるし、本気で睨まれたらボク怖いよ。
呼び方だって、お兄ちゃん♪→おにい→アニ→おいクソアニキ!→名前呼び捨てだし、ちょー最悪。
でも……でもね浮音(しふぉん)? ボクらは双子の兄妹だけどね? たった二人の家族だけどね? それだって限度が有るんだ。もぅ、我慢できないよ。
「早くマッサージして拌羅(すてら)、オレ、胸デケェからこっちゃってさぁ、大変な訳よ」
初秋の夜には雲一つ無く、空にはまん丸お月様。星達のビスチェに彩られた差せ明かりが、窓から降り注いでボクを応援してくれてる。
生意気な双子の妹に、妹のお尻にチンコを挿れろって……思いっきり泣かせろって!! ああっ、考えただけでチンコおっきくなるよ。
きっと狭くてキツくて、ローションでトロットロにしても、ぎゅっぽぎゅっぽって音がするんだろーなーっ♪
そんで、ぎゅっぽぎゅっぽする度に内腸がはみ出したり戻ったりして、せーしを全部搾り取っちゃうんだ……ボクのチンコ使い物にならなくしちゃうんだっ!!
「んくっ……」
ゴクリ。喉が鳴る。鼓動はいきなりトップギア。呼吸も荒くなって、凄く、興奮してる。
チンコ痛い、チンコ挿れたい、ねばねばの作りたて特性濃厚孕ミルクを中出ししたい。
「ふぅっ、ふぅっ、ふっ……うん、じゃあマッサージ……するね?」
家のリビング。電気カーペットの上で、生意気な妹はうつ伏せになって小さな寝息を吐く。
ブラジャーなんかしてないピチピチのタンクトップにジーンズで、年中変わらない妹の家着。
乳首にはニプレスを貼り付けて、下は大事な所がまるで隠れてないローレグパンツ。お尻の穴が丸見えで、下着姿でうろつかれたら視線をお尻から外せない。
『あぁっ? なんだよアニキ、ニプレスに触ってみたいのか?』
思い返せば、この台詞からボクはオカシクなった。
〜剣と盾の誓い〜
2
709 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 00:21:17 ID:u61TBZ05
てすと、
てすと♡
それは先生と別れ、初めて外の世界へと飛び出した直後の出来事だった。
「ひゃっはーっ! お嬢ちゃん、一人でどうしちゃったのかなぁ?」
「町の外は危ないよぉ? 俺等みたいなのがたぁーっくさんいるからよ」
「これ、上玉。おで、前みたいに。裂けるまで、死ぬま――んあ?」
可憐な少女を囲む、見るも厳つい男達。なかでも一際巨漢の、ズボンのベルトに手を
かける強盗の肩を……背後から背伸びして、トントンとアーニャは叩いた。振り向く男が
「あ?」と間抜けな声を零す、その鼻先へとレイピアの切っ先が突きつけられる。
「おやめなさい。大の男がよってたかって……恥ずかしいとは思わないの?」
凛とした、良く通る声。
微塵の恐れもないアーニャの言葉に、男は暴力で応えた。ブンと振られた拳が唸って
アーニャを掠める。綺麗に切り揃えられた、短い翠緑色の髪が僅かに揺れた。
「おで、お前でも、いい」
交互に繰り出される、無軌道なパンチが空気を震わせる。しかしアーニャは踊るように
華麗に、全てを避けつつレイピアで一閃。肥満気味の男は、脇腹をパックリと切り裂かれ、
豚のような悲鳴を上げて仲間に駆け寄った。
その一部始終を、J+は余さず記録していた。その流麗なる技もさることながら、何より
剣舞に踊るアーニャの美貌を。陶磁器のように白い肌は、動き易さを重視した赤紫の軽装
に包まれている。それがかえって、豊かな胸や尻の膨らみを、何よりくびれた柳腰を強調
していた。ホットパンツから伸びる長い足の腿などは、肉感に溢れ、このうえなく扇情的。
「ア、アニキ、お、おでの、お腹、お腹、裂け、裂けれっ……」
「手前ぇ、よくも内の舎弟をやってくれ、ガッ!」
「僕はお姉ちゃん程優しくないもんね。隙を見せたら、こうっ! でっ、せーのぉ!」
強盗一味のリーダーらしき男が、眉根を寄せて躍り出た瞬間。その横合いから勢い良く、
サーシャがロングソードを叩き付けた。先ほど拾った物だが、洞窟で数回振っただけで、
ほぼ完全に使いこなしている。しなやかな細身が躍動した。
アーニャが静なら、サーシャは動……冷静に分析しつつJ+は武装のセフティを解除。
双子の姉妹とはいえ、アーニャとサーシャは顔以外は何もかもがアベコベに違っていた。
サーシャは眩い金髪に褐色の肌で、鍛え抜かれてはいるが華奢でスレンダーな肉体だった。
お揃いの着衣も水色が基調で、普段から闊達に動いているせいか、裾がほころびている。
何より二人は、性格が水と油……静謐なるアーニャと、快活なるサーシャ。
しかし二人は仲が良く、そろって村の人気者。それともう一つ。もう一つだけ、二人は
同じ物を持っている。それは大きくつぶらで、瞬く星のような真っ赤な瞳。
「二人ともっ、後は俺に任せてっ! ……集中、念じてっ……いっけぇ!」
二人の剣士が同時に振り向いた。アーニャの真紅の、サーシャの深紅の瞳が左右に散る。
刹那、ようやく反撃の素振りを見せた強盗三人組を冷気が襲った。空気中の水分が氷結
して結晶が舞う中、絶対零度の力が暴漢を襲う。
ロアンの能力は未熟で未知数だが、素質だけは母譲りで確かなものだった。
「あ、ああ、兄貴が、こここ、凍っ……ひいぃ! おお、おっ、お助けぇ!」
最後尾の一人が、極寒地獄と化した空間から飛び出した。その顔は寒さよりも恐怖で
凍り付き、戦意も萎えて逃走に移ったが……J+は自分の仕事をキッチリこなすことにした。
「あっ、お姉ちゃん! 一人逃げちゃうっ!」
「ロアン君、その子をお願い。……逃がさないんだから」
「お二人とも、ここはアタシが! 坊チャン、ちゃんとフォローしてくだサイネ」
言うが早いか、J+は地を蹴っていた。ローラーダッシュの音が土煙を上げ、逃げる悪漢
との距離が瞬く間に縮まる。デリンジャーが火を吹いた時にはもう、ザシャと土を噛んで
J+はターンしていた。確認するまでもなく、最後の一人が倒れる。
「勝利を我が手に、デス! キメッ!」
「……お姉ちゃん、前から思ってたんだけど……J+のアレ、何なの?」
「本人が格好いいと思ってるんだもの、いいじゃない。それより」
「だっ、大丈夫ですか? あの……立てます? もう安全で――」
三人の強盗に襲われ、縮こまっていた少女。へたりこむ彼女は、手を伸べるロアンへと
夢中で飛び付き、抱きしめた。その肩の震えが、無言で恐怖を物語る。
「あ、ありがとうございます。私はカリオペ……本当に、ありがとう、ございます」
J+はこの時、アーニャとサーシャの微妙な表情の変化を見落とさなかった。
「父さんじゃ、なかった……はぁ、疲れた」
「坊チャン、元気出してくだサイ。アタシの計算によれば、きっと近くに旦那様は……」
「酒場の人、でも……綺麗な、人、だったな……いい、音楽で、きっと、旅して……」
J+は真剣にフォローの言葉を選ぶ。何万パターンと登録された、赤子の頃からロアンと
会話して得た語彙を検索して。
しかしロアンは、初めての旅の疲れと……何より劇的な人違いで心身共に疲れていた。
そんな彼は、脱力してベッドに身を投げると、そのまま身を縮めて丸くなる。せめて
着替えをと思ったが、J+は部屋の明かりを消しにスイッチへ。
ロアンは今日、初めて戦いを知った。初めてなのに戦えてしまった。旅立ちを決意して、
本当に旅立ってみて……普段知るよりもJ+は、ロアンが心なしか逞しく、頼もしく見えた。
まるで一皮向けたみたいに、決意の日以来、ロアンは少しだけ男らしくなった。
奥様と旦那様に、何より敬愛する執事のあの人に……これはいい報告ができる。
J+はしみじみとロアンの成長を感じ、感情回路が喜びを発信するのを確認した。
「では坊チャン、おやすみなさいマセ」
優しい電子音声を奏でて、J+が消灯。部屋は柔らかな夜の帳を迎え入れた。
そうしてJ+も機能をスリープモードにし、明日に備えようとしたが……そんな彼女の
センサーが、微細な光を拾う。古い宿屋は、隣の部屋とを隔てる壁に小さな亀裂があった。
そしてそこから漏れているのは、僅かばかりの薄明かりだけではなかった。
人間には聞き取れぬ空気の振動を拾い、J+は亀裂をつい覗き込む。
「先にお風呂いいわよ、サーシャ。私は今日の日記をつけちゃうから」
「あっ、持って来たんだ……それ。ふふ、お姉ちゃんって几帳面だよね」
隣はアーニャとサーシャ、二人の姉妹の部屋だった。
「どれどれー、最近は何を書いてるのかなー? おっと、またロアン君ロアン君、か」
「あっ、サーシャ? いいから返して頂戴。ダメよ、人の日記を見るなんて」
小さな一冊のダイアリーを巡って、双子の姉妹は部屋の中をじゃあうように行き来する。
その姿は、機械のJ+にも仲睦まじいものに見えた。姉妹揃って優秀で、村の人気者……
良くぞあの家庭環境でと、J+はインストールされている双子のデータを省みた。
アーニャとサーシャ、二人には母親がいなかった。唯一の肉親、父親はと言えば……
それが御世辞にも、いい親とはいえなかった。村でははみ出し者の典型的なダメ親父で。
毎日仕事もせず、酒びたりの日々を送っていた。
アーニャとサーシャにとってそれは、大きな枷でもあった筈だが。そのことに関して
二人が他者に何かを語ることは一度もなかった。気丈だとJ+も率直に分析する。
「お姉ちゃんもスポーツ万能だけど、僕の方がやっぱり、あっ」
「サーシャはスポーツ『だけ』万能だから困るの。ほら、お風呂入ってらっしゃ……もう」
ダイアリーを取り戻したアーニャを、サーシャは甘えるように身を浴びせて抱きしめた。
それだけなら、どこにでもいる普通の姉妹……仲がいいだけの姉妹だったが。J+は見た。
二人は見詰めあい、互いの赤い瞳を近づけて。どちらからともなく、唇を重ねたのだ。
最初はソフトに、触れるだけのキス。
離れるや今度は、サーシャからか求めるような、ねだるようなキス。
羞恥と愉悦を織り交ぜ、頬を赤らめるアーニャの、サーシャに応えるキス。
二人は長い事、互いに唇を寄せては離れて見詰めあい、また唇を重ねる。徐々にそれは
熱がこもり、湿った音をたてはじめた。触れる時間が長くなり、互いの舌と舌が絡み合う
ヌチュヌチュという音をJ+のセンサーが拾った。
強く抱き合いながら、二人は互いの唇を吸い合い、形良い鼻先を摺り寄せ合っていた。
「もう、しかたのないサーシャ……あ、んっ」
「やーだっ。僕もうおさまんないもん。ね、お姉ちゃんもでしょ? しようよぉ」
「だ、駄目よサーシャ。せめて、先にお風呂に……今日は汗かいたんだから」
「あはっ、ホントだ。お姉ちゃんの汗の匂い、僕すっごい興奮しちゃう」
僅かに力はサーシャの方が強いらしく、アーニャはベッドに押し倒された。そのまま
サーシャはアーニャの胸に顔を埋めて、肩を上下させながら深呼吸。全身で体臭を吸って
恍惚とした表情を浮かべながら、僅かに顔を上げた。
「ねえ、ほら……お姉ちゃん、さわって。僕もう、ね?」
下のアーニャの手を取り、サーシャは自分の股間へと導く。
「お姉ちゃんもでしょ? ほら、やっぱり……ふふ、相変わらずすっごいね」
同時にサーシャは、身を捩るアーニャの股間をホットパンツの上からさすっていた。
てす
てす
てす
この事実はロアンを傷付けるのか……しばし悩みながらも、J+は記録を続けた。
「ね、窮屈……脱ごうよ、お姉ちゃん。ここ、もう村の外だよ? 僕達、自由なんだ」
「……サーシャ、それを言わないで。私、今でもお父様のことが少し、少しだけ……」
「あんな男っ、忘れちゃおうよ! ……僕が忘れさせてあげる……忘れさせてよ」
小さく頷き、息を荒げるサーシャにアーニャが口付けて。そのまま身を起こす二人は、
互いに着衣を脱ぎ捨てた。丁寧にたたんで置くアーニャの横で、待ちきれんとばかりに
サーシャが脱ぎ散らかす。
二人は下着まで対照的で……しかし、驚愕の酷似点をJ+は見つけて驚いた。
アーニャはその楚々としたイメージにピッタリな、白いレースの下着が眩しい。
対するサーシャはブラジャーをしておらず、水色と白の縞模様。
J+が驚きメインカメラをズームしたのは、その股間……二人とも、その可憐な容姿に
似合わぬ膨らみが薄布を押し上げ、その先端が濡れて染みを作っていた。
「ね、脱がしっこしようよ……いつもみたいに。お姉ちゃんも、ほらっ」
「もうっ、サーシャったら。やだ、ゆっくり――はぁん!」
ぶるん、と巨大な男根がまろびでた。アーニャの股間には、隆々と漲る立派な逸物が
ヘソまで反り返っている。小さな下着に閉じ込められていたそれは今、サーシャの手で
暴かれてしまった。そのままサーシャが下着を完全に下ろしたので、アーニャはおずおず、
交互に足を上げて下着を逃がす。
J+は見た……アーニャの股間に、男女両方の性器があるのを。両性具有、ふたなり。
「ふふ、お姉ちゃんったら先走りと愛液でグッショリ。今日のロアン、思い出してたの?」
「サーシャ! もうっ、知らないんだから。ほらっ、いいから立って……早く、見せて」
屈んでアーニャの下着をつまんでいたサーシャは、待ってましたとばかりに立ち上がる。
そうして腰を突き出すと、今度はアーニャがサーシャの最後の一枚を脱がした。
やはり、予想通りにペニスが現れる。しかしそれは、アーニャのに比べると余りにも
粗末……小さく、勃起してなお余る皮が全体をくまなく覆っていた。
「サーシャだって同じじゃない。もうビショビショ……私が洗濯するんですからね?」
「ふふ、僕はお姉ちゃんのこと思い出してたし。さっきのキスでもう」
J+は落ち着いて、サーシャとアーニャの二人を生体スキャンした。
アーニャは雌雄同体、両性具有……本来ならクリトリスがある部分にペニスがあって、
体内にはちゃんと精巣もある。無論、女性器もあり、子宮も確認できた。
対してサーシャは……驚く事に、正真正銘の男性だった。小さなペニスの下に睾丸が、
パンパンに張った状態でぶらさがっている。データは嘘をつかない。学校の人気を二分
する美人姉妹の片方は、男。双子は姉妹ではなく、姉弟だったのだ。
「お姉ちゃん、オチンチンも乳首も固くして……今日、ロアン格好よかったね」
「やだ、恥ずかし……サーシャったら」
「助けた子がでもさ、ロアンに抱き付いた時……お姉ちゃん、ムッとしたでしょ」
「ばっ、馬鹿っ! 何言ってるのよ……ほらっ、いいからもう、するんでしょ?」
意味深な笑みを浮かべる妹……否、弟を前に、同じ顔の頬を赤らめながら。アーニャは
サーシャの手を引き、ベッドに二人は横たわる。そうして抱き合い、互いの柔らかな腹へ
固く充血する強張りを押し付けあう。そうして切なげに吐息を零しながら、再びキス。
淫靡な光景を、J+はただ黙って記録し続けた。
「お姉ちゃん、焼いてたんだ……ロアンが他の、ひっ! おっ、お姉っ!」
「黙らせちゃうんだから、サーシャ。ロアン君のことは、ロアン君は……」
キュム、とアーニャが、サーシャのペニスを強く握った。アーニャの小さな片手でも
サーシャのペニスはすっぽりと隠れてしまう。その手が動く度に、サーシャははばからず
喘いだ。そのままアーニャは顔を近づけ、さも当然のようにサーシャ自身を口に含む。
「んっ、サーシャってばまた……ちゃんと洗いなさい? もうっ、凄い臭い。咽ちゃう」
「だ、だってぇ……お姉ちゃんに、あン! きっ、綺麗に、してもらう、もん」
翠緑色の鮮やかな髪を、サーシャは両手で包むように掴む。そうして頭部を固定された
まま、アーニャは熱心に弟の昂ぶりをねぶった。恐らく口の中で包皮をむいて、そこに
溜まった恥垢を舐め取っているのだろう。
「サーシャ、私のも。出発前に抜いたのに、もうこんなに。お願い」
姉に言われるまま、サーシャは上下逆にアーニャと重なった。そうして双子は互いに
股間のペニスを口に含んで、淫蜜を奏であった。
J+は背後にロアンの安らかな寝息を確認しつつ、双子の秘密の淫行を記録し続けた。
「ぷはっ、お姉ちゃんの、おっきすぎるよぉ。僕のに比べて、こんなに」
「ん、んっ……サーシャのも、凄い。こんなに」
「だって僕のは。僕のは包茎だもん。真性……あ、駄目っ! 皮噛ん、うぁ!」
「いいよ、サーシャ。ほら、こうするの好きでしょ? 可愛いもの、サーシャは」
どうやら誘うのはサーシャでも、ベッドの上でのイニシアチブはアーニャにあるあしく。
すでに呆けた顔で口を離したサーシャは、アーニャの口での愛撫にとろけていた。余った
皮を甘噛みされ、さらに引っ張られ。そして舌でむかれて、僅かに覗く亀頭を舐められる。
下のサーシャは込み上げる射精感に堪えつつ、アーニャの股間に指を滑らせた。
「ふふ、お姉ちゃん、こっちもベチョベチョ……ここ、まだ処女なのにこんなに」
「ひゃうっ! そっ、そこ駄目……あっ、指挿れながら、シゴかな……んふぅ!」
「この奥の膜を、純潔をロアンに捧げたいんだよね。お姉ちゃん、可愛い」
「しっ、刺激強過ぎ、るぅ! うっ、はあ……でも、こんな身体で……」
上下を入れ替え、サーシャが上になった。醜美併せ持つアーニャの艶かしさを見下ろし、
真剣な眼差しで見詰め合う。赤い目と目を気持ちが伝った。それは口を突いて出る。
「お姉ちゃん、秘宝でこの身体を治して……ロアンの気持ちに応えるんでしょ?」
「……うん、でも」
「僕は平気! お姉ちゃんがお嫁にいったら、僕も家を出るし」
「でも、お父様が……」
四つん這いに覆う双子の弟から、アーニャは目を逸らして僅かに俯く。
そんな姉に対して、サーシャは膝立ちに振り向き、尻を突き出した。
「お姉ちゃん、見て……ここ、見て。あの男がどんな人間か……いつも見たいに、感じて」
角度的に目視は不能だったが、J+のセンサーには全く問題がなかった。
アーニャに尻を向けてまたがり、サーシャはたわわな桃尻の肉を左右に自ら広げてゆく。
露になる谷間の中心に、汚れた排泄孔があった。そこは色素が沈殿して、使い込まれた
えぐみのある色で開閉を繰り返している。
「あの男は親なんかじゃないっ! お姉ちゃん、ほら。僕のここ……もう……」
サーシャは、搾り出すように独白した。
「してよ、お姉ちゃん。あの男の手で作りかえられた、僕のケツマンコ……してよっ!」
サーシャの下から身を起こして、アーニャは震える弟の背中を抱きすくめた。そうして
頬に頬を寄せ、流れる涙をキスで拭うと。そのまま耳を、うなじを、次いで背中へと舌を
這わせてゆく。そうして、そのままサーシャの背骨をなぞりながら――
「サーシャ、お父様を許してあげて。私がこんな身体で生まれて、お父様は……」
「違うよっ! 元からあの男は狂ってるんだ……僕、ロアンが羨ましい」
J+は一度だけ、ベッドのロアンを振り返った。守るべき少年には、普段は家にいないが
逞しく男らしい父がいる。常に家には優しい母がいて、執事がいて……何より自分がいて。
その全てが、壁一枚隔てた双子にはなかった。
「お姉ちゃん、して……僕を女の子にして。僕、あの男の手で汚れてるけど」
「ううん、サーシャ。サーシャがいつもしてくれるから……私、いつも感謝してるし……」
愛してる。
それは歪な、しかし純粋な気持ちの表れだった。アーニャはそのまま、サーシャの尻の
窄まりへと唇を寄せて。四つん這いになるよう促し、そのまま舌で菊門を解してゆく。
時折口を離して呼吸を整えては、より深くアーニャは舌を突き入れていった。
「ん、ふっ……はぁ。サーシャ、もう」
「うん……お姉ちゃんのオチンチン、搾らせて。僕のケツマンコで。中に、出して」
赤子の腕ほどもある、巨大な己の怒張を握って。アーニャは慣れた腰使いで高さを調節。
濡れそぼる先端を、すでにとろけて半開きの肛門へとあてがう。二人は呼吸を合わせると、
背徳の交わりに溺れていった。
「あ……んっ、挿って……くる、すご……お姉ちゃん、今日も、凄いっ!」
「きつ、ん……いい締まりよ、サーシャ。やだ、もう出そ……ふあ、ああっ」
「あ、あがっ! お、奥に、お腹の奥にっ、当って、う、うくぅ!」
シーツをぎゅっと握り締めて手繰りながら、サーシャが先に達した。触れもせずに彼の
粗末なペニスは、ぶるりと揺れて白濁を吐き出す。同時にアーニャも絶頂を迎えた。
その後も二人は繋がり続け、J+は激しいアーニャの腰使いを、サーシャの乱れ具合を
克明に記録した。二人は汗と唾液と精液に塗れ、抱き合い寄り添って……明け方になって
ようやく眠りについた。
てす
719 :
◆TJ9qoWuqvA :2009/10/12(月) 18:51:33 ID:WHsoydEC
てす
てす
テスト
722 :
てぷと:2009/10/13(火) 17:45:46 ID:uCB182cM
1
その長く伸ばした赤い髪が気に入らない。
その反抗的な赤い眼が気に入らない。
その薄く水っ気を帯びた赤い唇が気に入らない。
ボリュームたっぷりの胸も、細いウエストも、大きくムッチリとしたお尻も、太股もっ!!
昔は子犬みたいに「おにいちゃん、おにいちゃん♪」ってくっついて来て可愛いかったのに、甘やかすだけ甘やかしてたら、どこまでもおっぱい膨らませてっ!! 勝手にエッチくなって!!
身長なんか男のボクと同じだし、タレ目もいつの間にかツリ目になっちゃってるし、髪も派手に染めちゃってるし、本気で睨まれたらボク怖いよ。
呼び方だって、おにいちゃん♪ えへへぇっ、よんでみただけー♪♪→お兄ちゃん→おにい→アニキ→おいクソアニキ!→名前呼び捨てだし、ちょー最悪。
でも……でもね浮音(しふぉん)? ボクらは双子の兄妹だけどね? たった二人の家族だけどね? それだって限度が有るんだ。もぅ、我慢できないよ。
「早くマッサージしてくれ拌羅(すてら)。オレ、胸デケェからさぁ、こっちゃって大変な訳よ」
初秋の夜には雲一つ無く、空にはまん丸お月様。星達のビスチェに彩られた差せ明かりが、窓から降り注いでボクを応援してくれてる。
生意気な双子の妹に、妹のお尻にチンコを挿れろって……思いっきり泣かせろって!! ああっ、考えただけでチンコおっきくなるよ。
きっと狭くてキツくて、ローションでトロットロにしても、ぎゅっぽぎゅっぽって音がするんだろーなーっ♪
そんで、ぎゅっぽぎゅっぽする度に内腸がはみ出したり戻ったりして、せーしを全部搾り取っちゃうんだ……ボクのチンコ使い物にならなくしちゃうんだっ!!
「んくっ……」
ゴクリ。喉が鳴る。鼓動はいきなりトップギア。呼吸も荒くなって、凄く、興奮してる。
チンコ痛い、チンコ挿れたい、ねばねばの作りたて特性濃厚孕ミルクを中出ししたい。
「ふぅっ、ふぅっ、ふっ……うん、じゃあマッサージ……するね?」
家のリビング。電気カーペットの上で、妹はうつ伏せになって小さな寝息を吐く。
ブラジャーなんかしてないピチピチのタンクトップにジーンズで、年中変わらない妹の家着。
乳首にはニプレスを貼り付けて、下は大事な所がまるで隠れてないローレグパンツ。お尻の穴が丸見えで、下着姿でうろつかれたら視線をお尻から外せない。
「あぁっ? なんだよアニキ、ニップレスに触ってみたいのか?」
思い返せば、この台詞からボクはオカシクなった。
「おにぃ、友達が、さ……弟のチンコ見たんだって……だからさ、ボクのも見せるから、おにぃのも見せて?」
アレっ? この時だったっけ?
「ねぇおにいちゃん? しふぉんね? おにいちゃんのこと、かんがえるとぉ……おまたがムズムズするのっ」
それともこの時だっけ? まぁ関係無いよ。昔は素直で可愛くても、今は生意気なだけなんだから。
ずっとワガママ聞いて来たんだから、前でする訳じゃないんだからっ、スキーン線をゴリゴリえぐる本気ピストンしたいのを我慢してるんだからっ!!
だから、だから……お尻にチンコを挿れて、結腸をカリ首でこじ開けちゃっても、それは仕方の無い事なんだ。
『妹堕天録ラーゼシフォン』
てすと
そりゃね、ちょっとはそういう展開になるかも、ってのは思ってなかった
って言ったら嘘になるわよ? もう幼馴染から彼氏彼女になって二年に
なるんだし、むしろこれまで全然そういう雰囲気にすらならずに、相変わらず
幼馴染の頃みたいに遊んでばっかりってのがおかしかったんじゃないか、
って思ってたくらいだし。まあ、これは私がそういうのちょっと避けてた部分
があるから、責任の大部分は私にあるんだけどさ……。
でもね、いざそうなるにしても、もうちょっとムードとか、脈絡とか、そういう
のが……ああ、もう、鼻息荒いって! ちょっと怖いよ!
「と、とにかく落ち着いてよ、アキラ!」
「……ごめん、オレ、もう……」
もう我慢できないからって、こんなのは勘弁してよぉ! そりゃ我慢させ
ちゃってた私に責任の大部分はあるわけだけど、いきなり押し倒して、
それで服ずりあげられてスカート剥ぎ取られて下着ご開帳って酷くない!?
そ、そんな無理やりされなくても、私の初めてはアキラに、って最初から
決めてあるのに……あ、痛っ、そんな、いきなり胸掴んで……痛いよっ!
「痛いって! そんな強くしないでっ! ……や、やさしく、してよぉ……」
「はぁ……はぁ……」
……いかん、逆効果だ。目を潤ませてのお願いに、アキラはますます興奮
してしまったらしく……
「あ、だめ、それとっちゃ……いやぁぁああ!?」
……ブラを剥ぎ取られ、私のつつましい胸が満天下に晒されてしまった。
「やめて、こんなのないよ! お願いだからやめてよアキラぁ!?」
「うるさいっ!」
あー、もう、聞く耳なんか無いって感じだ……
テス
2
シフォンは自らの腕を枕にして横になり、ボクはその背へ馬乗りになる。
そして背骨と肩甲骨の間を両手の親指を使い、ゆっくり、丁寧に。ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅっ、押していく。
上から下へ、脇から潰れて見えるおっぱいを眺めながら、日課のマッサージをいつもと同じく淡々とこなす。
「すぅっ……んんっ、すうぅっ」
するといつもと同じく、シフォンの吐息は深く静かに。こうなると三十分は起きない。
確認してから座る位置を腰から膝裏まで移し、横のソファーに手を伸ばす。
寝てる時の顔は幼くて可愛いのに。一生守ってあげたいと思った昔のままなのにっ。
「ふぅっ、ぁふぅっ! しふぉん……ボクのドーテイ、しふぉんのお尻にプレゼントする。プレゼントフォーユーしふぉん♪♪」
ああっ、チンコがスボンの中で苦しいって言ってる。待っててね、もうすぐ出番だからね、思う存分アバれさせちゃうからねっ!!
手を伸ばした先、ソファーの椅子部分を持ち上げれば僅かな収納スペース。そこに隠して置いた、人肌よりも温かいローションボトル。
ホッカイロに囲まれた中から、裁ち切り鋏と一緒に手元まで取り出す。
ハサミでアナル回りを丸くジーンズとパンツをきる。ぺろん。ミカンの皮みたいにローションでぐっしょり濡れた
ジーンズとパンツをはがす
挿れていったところで終わり。
「ヌルヌルなんだからさぁ、ローションで♪♪ 力いっぱい拒んだって、簡単にねじ込めちゃうんだよ? ほらっ、諦めて手をどけたらっ?」
「いっ、ゃだっ、ヤメろステラっ……オレのケツはチンコを挿れて良い場所じゃねぇのっ!!」
そんなの決まってる。ボク達双子の兄妹は、産まれた時から、瞬間から、運命の唄の命ずるままに。
この関係だって、ボクが姉、妹が弟になる可能性は多分に有った。
けど、きっと、必ず、それでも、二人は今と同じ間違いを侵していただろう。
同じ髪に、同じ瞳に、同じ唇に、同じ体格なのに。胸の大きさも、お尻の丸みも、腰のくびれだって同じ。声だって殆ど一緒。
ただ一つ……足の付け根に存在する性器が、男か女かってだけ。
ボクとシフォンは同じ日、同じ時間に産まれ、同じ性器を持って育った。男と女、その両方。つまりは両性具有(アンドロギヌス)。
そして四歳を迎え、性別を決める段階で、ボクは女の、シフォンは男の性器を捨てた。何の問題も無く、兄と妹として、成長して行く筈だったんだ。
だけど、そんな儚い夢さえ叶わない。ボクの身体は妹とうりふたつ。どこまでも、いつまでも、女らしく、女らしく。
あ
728 :
て:2009/10/15(木) 17:56:17 ID:JYbsbsB1
手を伸ばした先、ソファーの椅子部分を持ち上げれば僅かな収納スペース。そこに隠して置いた、人肌よりも温かいローションボトル。
ホッカイロに囲まれた中から、裁ち切り鋏と一緒に手元まで手繰り寄せる。
「んはぁっ……唾液はいっぱい溜まるのに、ノドはすんごいカラカラ♪」
お肉をこんなにムチムチプリプリさせてぇ、イヤらしいお尻に成長してぇっ、なんてイケない妹なんだっ!! お兄ちゃんは許しませんよ!!
ハサミを一旦シフォンの背中に置き、粘着性バツグンなハードローションの蓋を開ける。
そしてそれを逆さまにして力強く搾り、お尻の、ジーンズの上に、ベチャ、ベチャ、ベチャ。
すぐにローションは染み込んで、一部分だけを変色させながら重量感を増す。
「あはっ♪ オーラしゅーとぉっ♪♪」
空になったボトルは、部屋隅のゴミ箱へフリースロー。見事に得点GETでテンションあげあげ。
続いて右手にハサミを持ち、左手でお尻の穴の上ら辺をちょっと摘まみ、ヂョキン。微かに切れ目を入れる。後はそこを頂点にして左右に切ってくだけ。
ヂョキ、ヂョキ、ジョキ、ジョキ……
パンツごと裁断して、アナルを中心に丸く縁取り、慎重に、大胆に、仕事を終える。
シフォンはまだ夢の中。
「そっかぁ、マヤちゃんは五歳なのかぁ……それなら大丈夫だね♪ もぅ年長組(おとな)なんだから、チンコ挿れちゃわないと。みんなしてるよ?」
「えっ、イタズラじゃないのかって? ずいぶん難しい言葉を知ってるねー。でも違うよ? 今からするのは、処女膜貫通式(マ、ジ、レ、イ、プ)♪♪」
「もぅ……ちょっと膣内射精しただけなのに大声で泣いてー。この幼稚園は、園児の頃からゆとり教育してるの?」
「ほらっ、泣いたって叫んだって、ロストバージンは帰って来ないんだから、ねっ? もう一回ミルクあげるから泣き止んで?」
カイは生まれて二度目に見る男性器を前に、思わず息を飲んだ。
神殿の奥にある、カイが寝起きする簡素な一室。その密室で今、眼前の少女が秘密を
曝け出していた。恥ずかしそうにホットパンツを膝まで降ろし、次いで精緻なレースの
下着を追わせる。現れたのは、男女一対の性器だった。
「カイ様の魔力で、私の身体は治らないでしょうか?」
「……触れてみてもいいですか?」
アーニャと名乗った少女は、耳まで赤くなりながら小さく頷く。
カイには幼少の頃より、人の病を治し傷を癒す不思議な力があった。故にこの地方の
古き土地神の神官として、神殿に仕えるようになった。彼女は、訪れる者達を分け隔て
なく、無償で治療してきたが……このような異形を見るのは初めてだった。
屈んで顔を近づけ、そっと触れてみる。それは包皮が綺麗に剥かれ、爛れたピンク色の
先端が完全に露出している。軽く握れば、手の中に脈打つ熱を感じた。
「これは生まれた時からですか? 呪いの類なのかしら……いいえ、違うわね」
「あっ、あの、カイ様……あまり、その、御手を……や、やだ、駄目っ」
見たところアーニャには病の気配はなく、呪詛による変化も見られない。そう分析して、
カイが思案に暮れていると……アーニャは身を捩って、慌ててカイから離れようとする。
気付けば真剣さのあまり、カイの手はずっとアーニャ自身を握り続けていたのだ。
それは驚くべき膨張率だった。じんわりと熱を持つペニスにグロテスクな血管が走って
浮かび上がり、硬く充血した劣情の塊が身をもたげる。あっというまにアーニャは勃起し、
その立派な屹立が反り返る。その大きさにカイは、再度驚きに呼吸を忘れた。
「もっ、申し訳ありません、カイ様。御手が……やだ、私、どうしよう……」
アーニャは顔を両手で覆いながら、恐れ多いと戦慄きうろたえた。冒険者特有のラフな
服装を着て尚、アーニャには清冽なまでの気品があったが……それがかえって、隆々たる
股間の怒張とのギャップをカイに刻み付ける。
「構いませんよ、アーニャさん。そんな、悲しそうな顔をしないで」
「でも私、ダメなんです……毎日、こうなんです。それでいつも、苦しくて、切なくて」
「お辛いでしょうね……でもごめんなさい。私の力では、身体の作りそのものは……」
「い、いえっ、カイ様が謝ることなんて」
弱々しく礼を言って、アーニャは下着を両手で引っ張り上げる。しかし、一度カイの
温もりに触れた滾りは、小さな薄布に大人しく納まりはしなかった。通常時でさえ大きく、
股間の膨らみが目立たぬように気を使うのだから。こうして主の意に反して勃起すれば、
それは漲る性欲が発散されるまで、無言で先端から透明な粘液をたらすだけだった。
「カイ様、おと――妹を呼んで、二人にしてくださ……カイ様?」
「楽にしてください、アーニャさん。私に全てを委ねて」
カイはアーニャの手を取り股間を握らせて。その上から自らの手で包んで、上目遣いで
優しく微笑んだ。
「大丈夫です、アーニャさん。どうすればよいか、神官の私でもそれくらいは」
「でもカイ様、そんな……カイ様にそんなこと、させる訳には」
「私は神に……この地に仕える身。純潔は守らねばなりませんが、少しの心得はあります」
そう、ほんの少しの。つい先日得られた、官能的な体験を反芻しながら、カイはそっと
アーニャの手にする肉柱にくちづけた。強い雄の匂いが、自然と一人の男を思い出させる。
「だっ、駄目ですカイ様。そのような……」
いやいやと首を振りながら、今にも泣き出しそうな声をアーニャが搾り出す。それでも
カイは、幼子をあやすように優しく、そっとアーニャを口に含んだ。先走りに濡れそぼる
先端を、丹念に舌でねぶりながら……大き過ぎるその全長を喉の奥まで飲み込む。
全て、あの人に教えて貰った通りに。
カイは気付けば、息を荒げるアーニャへ熱心に吸い付いていた。内股気味に何とか立つ
アーニャは、膝をガクガクと震わせながら喘いだ。カイが息継ぎに口を離せば、切なげに
自分でしごきだす。そうしてどんどん硬く充血してゆくペニスを、何度もカイは口と手で
愛撫した。
「アーニャさん、気持ちいいですか? 私、まだ二度目ですから……」
「カイ様、そん、なぅ! ん、くぅ……き、気持ち、いいれふ、ふっ、はぁ……んんっ!」
半開きの口から、だらしなく舌を垂らしながら。アーニャは細い首筋を晒して天を仰ぎ、
同時に絶頂に達した。初めて彼女は、サーシャ以外に射精した。
溢れる大量の白濁が、カイの美貌を汚した。
「坊チャン、先ずは落ち着きマショウ。ほら、アーニャさんが戻って来まシタヨ」
「まあでも、遺跡でポリニアを助けたのってやっぱり」
何度も大量に射精した後、やっと萎えたアーニャと沐浴を済ませて。カイは、先程から
ずっと神殿の祭壇前で待っていた、アーニャの仲間達の元へ戻って来た。重い足取りで
俯き歩くアーニャを連れて。
「落ち着いてなんかいられないっ! だって乙姫さんが――」
「だから坊チャン、落ち着いテ。乙女さんの話では、村を出たとシカ」
「アシュラの基地に向かった、ってポリニアも言ってたし……お姉ちゃんも心配してる」
カイは、アーニャの三人の仲間を一人一人、改めて眺めた。
色以外ほぼ一緒の、スレンダーな双子の妹と、黄色い耳を揺らす機敏そうなメカ。その
二人の間で、一人の少年が焦燥感を募らせていた。大きな瞳に今、決意の色が灯っている。
あの人に似ていると、カイは感じた。
「……ロアン君、行きましょう。私はもう、大丈夫。乙姫を追わなきゃ」
「そうですネ。天の柱まで行けなければ、この世界を出ることはできないデスシ」
古き神々の遺跡で、僅かばかりの秘宝を得た冒険者達。その中心で、ロアンと呼ばれた
少年は大きく頷いて。アーニャを気遣う視線で、しかし何故にカイと二人っきりの治療を
望んだかは解らぬ様子で。ただ、颯爽と踵を返した。
アーニャ達三人の仲間と、あのアシュラの前線基地へ向かうつもりだ。
カイはその背中に何故か、先日の面影を見て追憶へ思惟を巡らせた。
「ですからカイさん、先程も説明したように……現在、世界は非常に危険な状態なんです」
炎の翼をたたんで静かに、しかし確かに人の言葉で喋る鳥。その優雅な姿を見てカイは、
眼前のモンスターがかなりの高レベルであることを悟った。それを裏付ける、さとい言葉。
「カイさんの力は、体内にある秘宝によるものです。このままではアシュラの……」
「しかし、私はこの土地を離れる訳にはいきません」
「それでは、我々ガーディアンの本部で保護を受ける気はないと」
「申し出はありがたく思います。しかし……この地の民は、私を必要としているのです」
――ガーディアン。
突然現れた二人組みは、カイにそう名乗った。秘宝を集めて保管し、新しき神々を監視
しながら世界を守る組織。その言葉に嘘がないと、カイはすぐに信じることができたが。
同時に、神官としてこの地を離れることは出来ないとも悟った。否、解っていた。
カイは生まれながらに治癒の魔力を持ち、長らくこの土地の民を癒し続けていた。毎日、
彼女を頼って大勢の旅人が足を止め、大勢の民が定期的に通ってくる。カイの力で生命を、
辛うじて繋ぎ止めている者も少なくない。
それらは全て、自分の命や世界の平和と比べるには……余りにもカイには重すぎた。
「たしかに、カイさんのような力を持つ者は稀です。しかし――」
「いいじゃねぇか、兄弟。お嬢ちゃんの言ってることぁ、間違っちゃいねぇ」
不意に、今まで黙っていた男が声をあげた。手にもてあそぶ鞭を腰に納めて、ゆっくり
カイへ歩み寄ってくる。鳳凰を思わせる羽ばたきで、大きな火の鳥が道を譲った。
「わがままなのは百も承知です……新しき神々の野望も、聞き及んでおります。でも……」
苦しい心の内が、押し込めていた感情が何故かカイの身に滲み出た。自然と潤む目を、
火照る顔を両手で覆って俯く。気付けば指と指の間を、一滴の涙が零れた。
「俺達ガーディアンズが……俺が、守ってやる。だからお嬢ちゃん、そんな面すんなよ」
ポン、と頭を大きな手が包んだ。それは優しく髪を撫でて、広く逞しい胸へカイを抱く。
初めて異性に身体を預けて、カイは鼓動が高鳴るときめきに息を詰まらせた。
手を当て頬を寄せる男からは、生涯見る事の無いであろう、外の匂いがした。
草と土と、花と埃と……太陽の匂い。
「おじ様、でも私は……卑怯なのかもしれません。この力を使えば、アシュラの――」
「それぁ俺達の仕事さ。お嬢ちゃんを必要とする人がいる……守ってやんな。な?」
小さくコクンと、カイは涙を拭いて頷いた。
同時により身を寄せて密着し、手を回して男を抱きしめる。今の今まで、神官として
崇められることばかりで……カイは、こんなにも率直に親身な異性を知らなかった。
「どうしてこんなに、親切に……私が秘宝をこの身に宿しているからですか?」
「ハッ、聞くまでもなかろうよ。俺ぁ女の涙に弱くてね……もう誰も泣かせねぇ」
カイは瞼を伏せて身を預け、ため息の様に一声鳴く朱雀の声を聞いた。
「そ、それはそうと、だな……お嬢ちゃん。そ、そろそろ、その、なんだ……」
「? ……あの、御迷惑でしたか?」
「いっ、いや! いやいやいや……まあ、一応俺も妻子のある身だしよ……それに」
僅かに顔を離して、カイは男の顔を見上げた。しきりに照れたような、どこか居心地が
悪そうに、男は頭を片手で掻き毟っている。肉食獣のように野性味あふれる、精悍な顔。
そこには確かに、鋭い知性と柔らかな温もりが秘められているとカイは感じた。
同時に、密着する腹部に、硬く熱いモノが布越しに存在感を訴えている。
「俺もこう、忙しくてよ……お嬢ちゃんみたいな、若い娘も、久しぶりというか」
「まあ……ごっ、ごめんなさいおじ様っ! わ、私ったらはしたない」
慌ててカイは、弾かれたように男から離れた。
神官は清らかにして聖なる存在……その純潔を生涯守るべし。そうして育てられた故に、
カイは今まで異性を知らなかった。うぶゆえの無防備と無遠慮が、男をあおってしまった。
「きょ、兄弟っ! な、何か肉食ってこないか? 牝なら何でもいいからよ」
「そゆ言い方、やだなもう……近くまで来たんだし、たまに故郷へ顔を出せばいいのに」
「私が悪いんです、本当に……私、男の人って初めてで、優しくされるのも、初めてで」
男は着衣の上からハッキリ解る股間のふくらみを、豪快に笑い飛ばした。
「いやぁ、いい匂いするしよ。柔らけぇし温けぇしで……まあでもよ、お嬢ちゃん」
「は、はい」
「女の子は、操を守って大事な人に捧げな。俺はまぁ、そう教えて育てたんだけどよ」
そう言うと男は、無精髭の浮かぶ顎に手を当てウンウンと頷く。その傍らで大きな鳥が、
喉を鳴らしながら「リンはでも、ちょっと真面目過ぎるから勘違いしてそうだよ」と笑う。
カイもつられて笑い、目尻の涙を細い指で拭った。
同時に、目はついつい……男の股間へと視線を注いでしまう。生まれて初めて、カイは
異性を意識し、強く惹かれていた。包容力と野性味に満ちた、しかし妻子ある男に。
ガーディアンを名乗る一人と一匹の為に、人払いはしてある……今、この広い神殿には、
治療を待ってあちこちで歓談する者達は一人もいない。
カイはごくりと、気付けば生唾を飲み下していた。
「あっ、あの……おじ様。私、その……少し、責任を」
「あ? ああ、いやっ! それは駄目だっ! 神官が純潔を……それ以前に俺ぁ」
「……はしたないですよね、私。でも、これから先も、ずっと男の人を知らずに……」
「あーっ、泣くな! 泣くなよ……そんな切ない顔すんな。っちゃー、参ったなこりゃ」
カイは迷わず、困惑する男の胸に再度飛び込んだ。拒絶はされなかった。包まれた。
「まぁ、秘宝のせいでずっと……不憫っちゃー不憫だよな。なあ兄弟?」
「僕はしばらく肉、食べないからね。全くもう……先に外で待ってるから」
翼を翻して、紅い鳥が出てゆく。その尾羽根を見送り、カイはうっとり目を細めた。
「……あ、あの……ん」
勇気を出して背伸びし、瞳を閉じて唇を捧げる。しかし、吐息が擦れ違う気配と同時に、
男の唇はカイの額に触れた。
「ファーストキスも取っとくもんだ、お嬢ちゃん。いつか、いい恋がくるかもしんねぇ」
「……そうでしょうか? 私はこのまま、神官としてずっと」
「んー、ま、まぁそうだな……えっとー、どうすりゃいいん――ええい、ままよっ!」
男は僅かにカイから身を離すと、もどかしげにズボンのベルトを外した。次いでジッパー
を下げるや、トランクスの前も開け放つ。カイは初めて見るそれが、男の性器だと最初は
気付けず黙って見詰めた。
「まあ、うぶ過ぎるのもいけねぇ……つーか神殿じゃ性教育とかどうし、お?」
「これが……男の人の……」
気付けばカイは、潤んだ視線で男の滾りを見下ろし……まるで夢遊病のように手を伸べ、
恐れることなく触れていた。熱く、硬く、そして何より生命力に満ち溢れた鼓動を感じる。
「あの、おじ様……どうすれば、気持ちよくなるんですか? 私……」
「いやまあ、その……どうすれば、てなあ。うーん、まあでも、無知過ぎるのもなあ」
夢中で男の劣情を握るカイは、優しく髪を撫でられながらとろけてゆく。
「擦ったりとか、するんですよね……あ、何だか、濡れてきました」
「お嬢ちゃんがあんまり可愛いからだな。男ってな、こーゆーイキモノなんだよ」
「それと、あのっ……口でしたり、とかも、するんですよ……ね? 私、知ってます」
カイが聞いた事のある、精一杯の性に関する知識を、男は笑わなかった。
祭壇に腰掛ける男の股間に、カイは顔を埋めた。
深く深く息を吸う……神官の理性が雄の匂いに痺れていった。そのまま愛しげに頬擦り、
すでに透明な粘液で光る竿を手でしごく。拙いその手に、男も短い声を噛み殺した。
「おじ様、私……口で、してみても、いいですか?」
「い、いや待っ……お嬢ちゃん、そんなにしなくてもいい! つーか、まずいっ!」
「平気です……神殿の戒律に背いてはいませんし。私に、教えてください……男の人を」
制止も聞かずカイは、ぱくりと男の分身を頬張った。瞬間、淫臭に咽返るも、そのまま
口にくわえて……しかしカイは、それからどうしていいかが解らなかった。
「……お嬢ちゃん、とりあえず、な」
「ふぁ、ふぁい……ん、ふぅ……おじ様、これは、私どうすれば。口で、って」
「うん、先ずな……歯をたてちゃ駄目だ。その、凄く痛ぇからよ」
「ごっ、ごめんなさい! 私、夢中で……あのっ、しかたが解らなくて」
男は一瞬、真顔でカイを見詰めて。不意に笑い出した。
カイは何だか恥ずかしくて、込み上げる羞恥に顔を真っ赤にしたが。男はそんなカイの
頭をなでながら、丁寧に教えてくれた。そのまま夢中で、カイは言葉を舌と指でなぞる。
「そう、そこからすくように舌で……上手だ、お嬢ちゃん」
カイは今、淫らではしたないと自分を恥ながら。同時に、初めて思慕の情を募らせる
相手への、耐え難い欲情を感じていた。その流れに身を任せ、男の言葉に身を委ねる。
両手でそっと竿を包み、その血管が浮き出た表面へと舌を這わせる。先走る粘液に
自分の唾液が混じりあい、湿った音が静かな神殿に響いた。次第に二人の吐息は熱く、
そして早く重なってゆく。
「しっかし、キスも知らないような娘の口を……やべぇな、こりゃ……っと、いけねぇ!」
不意に男がカイの形良い顎に触れ、クイと顔を上げさせた。同時に、れるんと、巨大な
逸物がカイの唇から零れ出る。何事かと、何か不手際がとカイが思った瞬間……目の前で
突如、男のペニスが膨れて弾けた。
呆然とするカイの顔に、大量の白濁がぶちまけられた。
「これが、男の人の……凄い臭い……おじ様、素敵です」
カイはそのまま、頬の一滴を指ですくって口に運ぶ。強烈な臭気と共に苦味が咥内へと
広がっていった。それを味わい心に刻んで、ゴクリと喉を鳴らして飲み込む。
その後も時間をかけて幾度となく、カイは男を学んだ。
決して恋してはいけない自分、恋してはいけない相手……そう思えば思う程に、カイは
熱心に男を、まるで貪るように吸い尽くしたのだった。
「兎に角っ、アシュラの手先は……俺がっ、俺達が倒すっ!」
やはり目元が、その光が似ているとカイは思った。
少年は恐らくは、母親似……あの人の妻に似ているのだろう。中性的な、ともすれば
頼りなく見えるその横顔。しかし、瞳に宿る決意は、あの人をカイに彷彿とさせた。
「乙姫さんのこともあるし。何より、奪われた秘宝を取り戻さなきゃねっ!」
「そうデス! ガーディアンの皆サンの無念、少しでも晴らしてあげたいデスネ」
「いきましょう、ロアン君……カイ様、無理をいって申し訳ありませんでした」
ありがとうございました。そして、さようなら――
真紅の瞳で少年の背を追い、アーニャがカイへと別れを告げた。そうして振り向き待つ
仲間達に並ぶ。眩しい夕日の差し込む神殿の出口へと、四人は揃って歩き出した。
「待って……ロアンさん、と仰いましたね? 貴方は、どうして……」
思わずカイは引き止めた。振り向く少年の、薄い若草色の髪が揺れる。
「――守りたいから」
迷いのない一言だった。
「俺は秘宝を、父を追ってます。でも、それとは別に……親しい人や故郷は守りたい」
カイは直感的に、少年があの人の息子だと気付いた。そして、少年が父親の仕事の事を
まだ知っていないことも。それでも少年は……ロアンは、同じ場所へと気持ちを向ける。
「まあ、俺に出来ることって少ないですけど。少ないけど、確かにあるんです」
ロアンの笑顔が、夕焼けの最後の残滓に溶けてゆく。
「――私にも、守れるかしら。守られるだけじゃなく……大事な人達を」
いいえ、守る……守ってみせる。
そう心に結んで、カイは初めて自分から一歩を踏み出し……ロアン達に同行を申し出た。
735 :
らすてす:2009/10/16(金) 00:34:30 ID:NtkIfX2N
2
シフォンは自らの腕を枕にして横になり、ボクはその背へ馬乗りになる。
そして背骨と肩甲骨の間を両手の親指を使い、ゆっくり、丁寧に。ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅっ、押していく。
上から下へ、脇から潰れて見えるおっぱいを眺めながら、日課のマッサージをいつもと同じく淡々とこなす。
「すぅっ……んんっ、すうぅっ」
するといつもと同じく、シフォンの吐息は深く静かに。こうなると三十分は起きない。
確認してから座る位置を腰から膝裏まで移し、横のソファーに手を伸ばす。
寝てる時の顔は幼くて可愛いのに。一生守ってあげたいと思った昔のままなのにっ。
「ふぅっ、ぁふぅっ! しふぉん……ボクのドーテイ、しふぉんのお尻にプレゼントする。プレゼントフォーユーしふぉん♪♪」
ああっ、チンコがスボンの中で苦しいって言ってる。待っててね、もうすぐ出番だからね、思う存分アバれさせちゃうからねっ!!
手を伸ばした先、ソファーの椅子部分を持ち上げれば僅かな収納スペース。そこに隠して置いた、人肌よりも温かいローションボトル。
ホッカイロに囲まれた中から、裁ち切り鋏と一緒に手元まで手繰り寄せる。
「んはぁっ……唾液はいっぱい溜まるのに、ノドはすんごいカラカラ♪」
お肉をこんなにムチムチプリプリさせてぇ、イヤらしいお尻に成長してぇっ、なんてイケない妹なんだっ!! お兄ちゃんは許しませんよ!!
ハサミを一旦シフォンの背中に置き、粘着性バツグンなハードローションの蓋を開ける。
そしてそれを逆さまにして力強く搾り、お尻の、ジーンズの上に、ベチャ、ベチャ、ベチャ。
すぐにローションは染み込んで、一部分だけを変色させながら重量感を増す。
「あはっ♪ オーラしゅーとぉっ♪♪」
空になったボトルは、部屋隅のゴミ箱へフリースロー。見事に得点GETでテンションあげあげ。
続いて右手にハサミを持ち、左手でお尻の穴の上ら辺をちょっと摘まみ、ヂョキン。微かに切れ目を入れる。後はそこを頂点にして左右に切ってくだけ。
ヂョキ、ヂョキ、ジョキ、ジョキ。
パンツごと裁断して、アナルを中心に丸く縁取り、慎重に、大胆に、仕事を終える。
シフォンはまだ夢の中で、余ほど素敵な夢を見ているのか、その寝顔は終始笑顔……
「ほんとに寝てるのシフォン? 早く起きないと大変な事になっちゃうよー?」
だと思ってたけど、気付いちゃったよ。
「すぅっ、ふんん……ぃあっ、すぅぅっ」
シフォンの頬は耳まで、うなじまで真っ赤で、心無しか呼吸も荒くなってるし、寝たフリしてるのバレバレさま♪ って事は、オッケーって事だよね?
ぺろん。べちゃっ。
ローションでぐっちょりと濡れたジーンズとパンツを、ミカンの皮を剥くように一息ではがし、テーブルの上へと放り投げる。
「んくっ、はああぁっ……シフォンの、お尻からっ、湯気、でてるよぉっ」
すると見えるのは、パクパクと控え目に口を開閉してヒク付く、ピンク色で誘惑する妹の穴蔵。
熱々のローションが溢れ出し、糸を引いて水音を立て、入り口はコリコリにシコってヤル気モード。チンコが痛くて堪りません!!
即座にズボンとパンツを脱ぎ捨て、こちらもカウパーでぐっちょりの先っちょを、後ろの挿入口に押し当てる。
ここまで来たらこっちのもんだ。例え急に起きて拒否されても、こんだけローションでヌルヌルになってたら簡単に差し込めるよ。
「ではっ……うおおおおおおおっ!! いただきまぁぁぁぁぁすっ!!!」
3
ぁっ、あっ、もっ……イッちゃう!!
まだ挿れてないのに、まだ童貞のままなのに、精液がチンコの真ん中を登って来てる。
またココまでなんだ? ここでおしまいなんだ? いつもみたいに自分の部屋で、裸でベッドに仰向けになって、いつも同じオカズでオナニーして……最低な、ボク。
この先を知らないから、ここまでしか妄想できない。普段は怖くて生意気な妹を、アナルレイプしようとする。そんな妄想。
左手にはシフォンの写真を持って、右手には透明素材のオナニーホール。
「しふぉん、きもちいいよぉっ」
左手にはシフォンの写真を持って、右手には否貫通で透明素材のオナニーホール。その擬似女性器にチンコを締め付けさせて扱き、限界を迎えるラストスパート。
「しふぉん、きもちいいよぉっ♪ ふぁっ、ぁ、イクッ……ふぎぃっ!?」
グニュグニュの有り得ないヒダ穴に包まれて、一生懸命に右手を上下させて、これはシフォンのアソコだと思い込んで、ボクのチンコはそう勘違いする。
『お兄ちゃ、あがっ、ぃうっ、ごめんなっ、さいっ……こわれちゃ、うからぁっ……もっ、ズボズボしないでよぉっ!! うわああぁぁぁぁぁぁぁん!!!』
『うるさいっ! いっつもいーっつも迷惑かけてっ!! シフォンのお尻なんか、ボクのチンコ容れにしちゃうんだからねっ!!!』
お尻の肉を掴んで、後ろから荒々しくハメ回す。泣いたって叫んだって、止めるもんか。絶対に中出しするんだっ。
それでも、昔の優しいシフォンは好きだったんだよ? 誰かと結婚するまでは、ボクがずっと守ってあげたいと想ってた。
昔の優しいシフォンは……
「スキ、すきぃっ、好きだよシフォン!! スキっ、スキっ、イッ、ぐぅっ!!?」
ドギュッ! びゅぐびゅっ!! びゅるびゅるびゅる、ドクンドクンドクン……
tes
シフォンはロリコン。
小さい子が好きで、だからステラを女装させてる。
半分に割ったクリームマン
「ほらっ……お、ね、い、ちゃん♪ ロリコンだって認めて、私の足に誓いのキスをしてよ。そしたら……もっとステキな所にキスさせてあげる♪♪」
「わたし、はっ……んくっ、ロリコンなんかじゃ」
「さぁ、どうするの? 女のクセに、私みたいな小さい女の子が好きな変態なのよね?」
「だ、誰が足にキスなんて!!」
「そっ? なら良いけど。こんな小さい女の子の『おまた』に顔をうずめれるチャンスなんて、もう二度と無いわよ?」
742 :
_____________:2009/10/18(日) 19:18:10 ID:hknzVL2u
ああああ
743 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/18(日) 19:19:19 ID:hknzVL2u
k
「…無い無いと思ってたが、触ってみると――」
「……なんだよ」
「やっぱり無いな」
無言で裏拳を放つもあっさり避けられ、反撃のつもりか添えられた両手に力が入る。
「っ、ふ…!」
「でも一応柔らけぇのな…お前も一応女ってことか」
「い、一応って二回もなぁ…く、んっ」
骨ばった指が、軽く押すように肌を滑る。
指の形に添って変形しては戻るを繰り返す、俺の女としての証のひとつ。
「涼しい顔でやらしい触り方しやがって…」
「涼しかねえよ、俺だっていっぱいいっぱいだ」
言いながらも手の動きは止まらず、自分で言うのも何だが申し訳程度の膨らみはふにゅふにゅと形を変える。
「……、…」
「…………」
お互い無言の中、段々荒くなっていく息と微かな衣擦れだけが部屋に響いていく。
はぁっ、と首筋に息がかかり、腰のあたりに堅いものが当たった。
と、殆ど同時に指先が先端を通る。
「ふあぅ、っ…」
体が勝手にびくりと跳ねた。腰から背中にかけ、悪寒とは違うぞくぞくが上ってきた。
何だよ、何だ、これ。
「は、あ、…ん、ん、っ…」
先端が転がされる度、ぞくぞくが走り勝手に声が出る。
「……そういう可愛い声出せんだ」
テスト
豊かな乳房が、野蛮な男達の舌と指で汚されていく。
「くあっ! たまんねえ…膣肉が吸い付いてクルゼ」
腰を振る男は唇を舌で舐め上げながら叫ぶ。
じゅぽじゅぽ、粘ついた水音を上げるそこは千歳にとって大切な場所だった。
それが今では男達の逸物によりピンク色の花びらをめくれ上げられ、粘ついた涎を垂らしている。
「も、ゆ…る……して」
「あぁ? 聞こえねぇなぁ」
お尻の穴にあたる
な……あっ、んんっ……ふ……く……、ッぬ……んんんッ……!んんっ!
あぁっ……ふぁあッ……ッい……にやあああッ!! ああッ!
…………はぁ、はぁ……。っ、ね、ねぇ……ぁ……ぅあ……あ…………
やあ、な……のッ……っん……
んんっ……はぅぅ! あふっ……、
あああああっ!あァッ!ア!ひああああああああ!!
748 :
sage:2009/10/19(月) 14:36:49 ID:T2+po1cQ
test
test
シフォンがステラの足にキス
「あははっ♪ 女のクセに小さい女の子が好きなんて、ほんと救いようが無いよね?」
「でも、キスは上手♪ 私の『クリトリス』、濡れてきちゃった♪♪ ほらっ……舐めて綺麗にしてっ?」
ステラのチンコ舐める
「あ、あのっ……クリトリス、でもっ、嬉しいです……けどっ」
ステラは足を開いて、両手で自分のアナルを拡げて見せる。
「ガッつかないの♪ ちゃんとわかってるよ? お姉ちゃんが舐めたいのは、こっちの……ふふっ、オマンコだよねぇ♪♪」
1
タイトル。『ボクの妹』。
ボクの妹は、変です。
女なのに背が高いし、女なのに乱暴だし、女なのに……小さい女の子が好きだからです。
てすと
てすと
test
755 :
◆Ly8skjOOFQ :2009/10/22(木) 19:41:04 ID:V73tMx8m
test
テスト
てst
758 :
テスト:2009/10/25(日) 15:49:29 ID:YYx05nyN
テスト
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
テステス
「これが、僕達の世界……あっ、故郷が、あんなに遠くに!」
「坊チャン、見てくだサイ! カイがまだ、あそこで手を振ってマスヨ!」
四人の少年少女を乗せ、天の柱は世界を眼下に舞い上がる。静かに上昇する床板の上で、
J+の声にロアンは力なく応えた。見るからに落胆の色濃い彼はしかし、空元気で笑っては
下を覗き込み「人間の目じゃ、もう見えないよ」とJ+の頭をポンと撫でた。
その痛々しい背中を、アーニャはじっと見詰めるしかできない。
アシュラの前線基地を潰し、天の柱を解放したが……そこに、故郷を突然出奔した筈の
乙姫の姿はなかった。もう、いなかった。散り散りに逃げるアシュラの手下を問い質して、
四人は……取り分けロアンは動揺を隠せなかった。同じく揺れるアーニャとは違って。
乙姫はその病弱な身体で必死にここまで辿り着き……身体で通行税を払ったらしい。
「きっともう、俺達が次の世界に行ったと思って……それを追いかけて乙姫さんは」
ぎゅむ、と拳を握って、ロアンが擦れ違いを悔やむ。努めて場の雰囲気を明るくすべく、
無理にはしゃいでたサーシャとJ+も押し黙ってしまった。
沈黙を載せてただ、天の柱は伸びる。
「――ロアン君、乙姫のこと……心配?」
「そりゃ心配さ! だって乙姫さんは……その、ええと、まあ」
アーニャは当たり前のことを、本心を秘めてロアンに問い掛けた。振り向くロアンは、
即座に答えた後に言い澱む。頬が、赤い。アーニャは親友の行方も気がかりだったが、
そんな態度でいつになく必死なロアンもまた、気になっていた。その訳も、知っていた。
親友の乙姫もまた、ロアンに想いを寄せる少女だから……そしてアーニャは、旅立ちの
前に、その想いを遂げる橋渡しをしてしまったから。いつもいつも、熱烈に恋心を寄せて
来たロアン……その気持ちに応えられずにいるうちに、そうなってしまった。
アーニャが親友を羨む、そんな自分を恥じた瞬間。音もなく床板が停止した。同時に
開ける世界の天井……そこに人影。もしや――
思わずアーニャは息を飲み、ロアンがもしやと駆け寄り……仲間達も続く。
「やあ、君達はミューズに認められし人間なんだね。なら、運命の城に行く権利がある」
背に天使の翼を生やしたスーパースライムが佇んでいた。
乙姫ではなかったことに皆が落胆する中……アーニャは複雑な心境に溜息を零した。
鳥が囀り、蝶が舞う……そこは安らぎに満ちた空間だった。
運命の城へとロアン達は向かったが、アーニャは一人の時間が欲しいと申し出たのだ。
そして今、天使スライムの厚意でこの場所にいる。石畳が所々に草花を芽吹かせる庭園。
ミューズの園と呼ばれる円形の空間は、八つのゲートに通じる橋を等間隔に分岐させつつ、
異界の最果てに浮かんでいるのだった。
「綺麗……空気が澄んでる。……駄目、アーニャ。こんな時こそ、私が落ち着かないと」
深呼吸して、自分で自分をしかりつける。そうして周囲を散策しながら、アーニャは
胸中の黒い霧を払おうと苦心した。好きな男の子と、親友と、三角関係。自分の性格なら、
本当は正々堂々とロアンを取り合える筈で。乙姫も同じだから、二人は親友だった。
しかし乙姫は身体が弱く、何より身体と言えばアーニャは……
「よそう、考え込むのは。先ずは、乙姫に追いつかなきゃ」
それからのことは、その時に考えればいい。そう思うアーニャは、気晴らしに荷物から
小さなダイアリーを取り出した。しかし日記というプライベートな独白は今、アーニャに
どうしても乙姫とロアンの事をアレコレ語らせてしまう。
結局ペンを挟み込み、閉じたダイアリーをアーニャは荷物へとしまった。その時。
「あの、もしやこの間の……わたしを助けて下さった方ですか?」
不意に声がして、アーニャは思わず腰のレイピアに手を添え振り返った。漲る緊張は、
次の瞬間には霧散して掻き消えたが。自分と同じ年頃の少女が、そこには立っていた。
「……ああ、この間の」
「はい、乱暴な方達に襲われていたところを、助けて頂きました」
少女はカリオペと名乗り、柔和な笑みに頬を綻ばす。つられて微笑を返そうとしたが、
アーニャは上手く笑えなかった。その表情の陰りに、カリオペが心配そうに近付いて来る。
「あの時、颯爽と現れた皆様は……あなたは素敵でした。それが……どうかされました?」
どうやら今の自分は、随分としょぼくれて見えるらしい。
「もし良ければ、わたしの園で一緒にお話しませんか? お力になれるかもしれません」
不思議とカリオペには、頑ななアーニャの心を解く優しさが満ち満ちていた。
カリオペの園は主の姿を、何よりその心を映す鏡だとアーニャは思った。
園内には先程の場所同様に、草花が控え目に空気を梳いている。宙を舞う虫達もどこか、
久方ぶりの来客を歓迎するように、そして主の邪魔をせぬように高く飛んでいた。
「そうですか……そんな事が。アーニャさん、どうか気をお強く持ってください」
庭園の中央にあるテーブルを挟んで、アーニャはカリオペに心境を吐露した。
無論、全てを語った訳ではない……自分の身体の秘密など、とてもではないが言えない。
何より、そんなおぞましい話をするのが躊躇われる程に、眼前のカリオペは可憐だった。
「でも、カリオペさんに話したら、私少しスッキリしました」
アーニャは湯気をくゆらすティーカップを手に取り、幾分か落着きを取り戻した自分に
安堵した。同時に、悩みを聞いてくれて、まるで自分の事の様に悩んでくれるカリオペに、
心の中で感謝を呟く。
「その乙姫さんという方も、お強いんですね……たった一人で」
「でも心配なんです。身体の弱い人ですから。それに……」
カップを置いて放した、その手をアーニャは膝の上に握る。そうして作った拳をじっと、
俯き見詰めて声を絞り出す。
「私は、きっと羨ましいんだと思います。……妬ましいとさえ、思えてしまう」
それが卑しいことだと知るだけに、アーニャは心苦しかった。自分も素直に、ロアンに
ぶつかっていきたい。ロアンがそうしてくれるように、気持ちを伝えたい。
だが、生まれ持った特異な身体が、それを決して許さなかった。
「それでもアーニャさんは、お友達を案じてます。お優しいんですね」
「そんなっ! 違います、私なんか……」
「ロアンさんは幸せな方です。こんなにも素敵な人達に愛されているんですもの」
「私は、違う……違います。ロアン君の気持ちに、私は……」
カリオペは静かに紅茶を一口飲むと、すっと椅子から立ち上がった。見詰めるアーニャ
との距離が、ゆっくりと縮まってゆく。そのまま彼女は、綺麗な装飾の椅子の横を巡って、
背後からアーニャを抱きすくめた。
甘い体臭がアーニャの鼻腔をくすぐり、背もたれ越しでも確かなぬくもりが伝わる。
「そんなに思い詰めてはいけません、アーニャさん」
不意に自分を包む優しさに、アーニャは顔も名も知らぬ母を感じた。
「私は何でも、素早く迅速なことを好みますが……恋に焦りは禁物です」
「でも、私は」
「乙姫さんという方はきっと、わたしが感じたままの方ならこう言います」
耳元に口を寄せて、カリオペがより身を預けてアーニャを包む。
「親友だから、アーニャさんにも一生懸命ロアンさんを想って欲しい、って」
不意にアーニャは立ち上がった。今まで堪えて押さえ込んでいた情動が噴火した。
ずっと優等生だった。誰にも相談できなかった……己を汚して自分を守ってくれてる、
双子の弟にしか話せなかった。それが今、目の前で微笑むカリオペが受け止めてくれた。
気付けばアーニャは地に膝を突いて、カリオペのお腹に抱き付き泣いていた。
「大丈夫ですよ、アーニャさん。乙姫さんもきっと無事です」
優しくカリオペが、頭を撫でてくれる。アーニャは見下ろすカリオペに母を見た。
遠慮なく頬を摺り寄せ甘える……そうして、優しさに溺れながらアーニャは泣いた。
真紅の瞳から涙は、とめどなく流れて頬を伝った。
「さあ、もう涙を拭いて。後は……ロアンさんを信じて、想いを伝えてください」
「それは……それだけは駄目なんです。カリオペさん、それだけは……ごめんなさい」
アーニャの頭を抱き、その深い翠緑色の髪をカリオペが優しく撫でる。アーニャはもう、
幼子のように無心でカリオペの温もりに身をゆだねた。無限にも等しい母性を感じる。
しかし同時に、アーニャの身に潜む異性が、魅力に溢れる少女の匂いに目覚め始めた。
覚醒にアーニャが気付いた時にはもう、股間で大人しくしていた逸物へと血液が流れ込む。
それは小さな下着の圧迫を押し上げ、ホットパンツの上に巨大な峰となって盛り上がった。
「こ、これが……私なんです。淫らで汚らしい、ロアン君には見られたくない……私」
僅かに頭をカリオペから離して、涙で濡れた顔で見上げるアーニャ。その姿を見下ろす
カリオペは、股間の異変に気付いて小さく驚いたが……すぐにまた、全てを許すような
笑みを形作って、アーニャをより強く抱きしめる。
「そういえばまだ、助けてもらったお礼をしていませんでした。だから、アーニャさん」
カリオペが僅かに頬を赤らめ、そっと呟くと……アーニャもまた、恥ずかしげに頷いた。
庭園の隅に、清潔感の溢れる寝台があった。花に飾られ、白いシーツが眩しい。しかし
それよりも今、アーニャの真紅の瞳には、清冽なまでに白いカリオペの肢体があった。
躊躇無く、しかし互いに気恥ずかしさから背を向け服を脱ぎ、全裸になっていた。
「アーニャさん……そのままではお困りでしょう? お礼ですから、さあ」
「は、はい。でも」
でも、でも、でも……そう何度も呟きながら、結局アーニャは寝台に上がった。そして
カリオペの隣に身を横たえると、どちらからともなく互いを抱きしめる。華奢で小柄な
カリオペの抱擁は柔らかく、彼女は腹部に密着する肉柱が熱いと微笑んだ。
「わたしにはこれくらいしか……アーニャさん、それとわたし、実は……」
「カリオペさん、私――ごめんなさい、こんなにも滾ってしまう。恥ずかしい」
脚に脚を絡めて、肌と肌を擦り合わせながら。次第に近付く唇と唇が、言葉を象るのも
忘れて重なり合った。カリオペはミューズと呼ばれる、古き神々とはまた別の神族だと
先程聞いたが。その感触はアーニャには、人間と全く同じに感じた。
唇を離すと、もうとろけた目を潤ませ、再びカリオペが瞳を閉じる。アーニャは黙って
再度唇を重ね、さらには舌を差し入れ無心にカリオペを貪った。
その瞬間、予想外の出来事にアーニャは目を見開いた。
「ん、んんっ! はぁう!」
舌を舌で舐めあい、互いの唾液を混ぜあいながら吸い合っていたアーニャとカリオペ。
何とカリオペは、その濃厚なキスだけで達してしまったのだ。アーニャは自分の身体を、
カリオペが噴出した潮が濡らしてゆくのを感じた。ぐっしょりと秘蜜が溢れ出た。
「あ、あの、カリオペさん? ええと」
「はぁ、はぁ……わ、わたし……早いんです。こんなにされたら、もう……」
早漏、という言葉は女性にも使うのだろうか? とアーニャは一瞬考えたが。すぐさま
思考を奪って欲情が弾ける。恥らうカリオペの首筋へと舌を這わせ、同時にやや小ぶりで
形よい乳房を手にする。手の内の膨らみを、両方交互に揉みしだいていると……またも
カリオペは絶頂を迎えて声を上げた。
「凄い、カリオペさん……こんなにぐっしょり」
「は、恥ずかしいです。わたしってば、いつもこう。すぐに達して、潮を吹いて……」
既にもう、溢れ出る愛液にシーツが大きな染みを作っていた。そのしたたりは温かく、
アーニャの下半身を濡らしている。それが糸を引けば、自然とアーニャの昂ぶりは一層
股間を充血させるのだった。同時にまた、女性器も蜜に濡れる。
「わたしに構わず、アーニャさんは……そうだ、わたしが口で」
カリオペはもう、しっとり汗ばんで息が荒い。それでもおずおずとアーニャの上になり、
その股間でヘソまで反り返る男根に顔を近づける。カリオペの吐息がかかるたびにそれは、
先走る粘液をだらしなく垂らした。
「カリオペさん、私も……お互い、口で」
「は、はい……アーニャさん、優しくしてくださいね」
カリオペがアーニャの顔を跨いで、同時に蕾のような唇に巨大なペニスを含んでゆく。
アーニャは今、目の前に本来自分にあるべき普通の女性器を初めて見て、魅入っていた。
既に愛液の甘露に濡れ、薄めの陰毛が輝いている。その秘裂は自分のものとは違って、
包皮に包まれた陰核があり、その周囲を綺麗な桃色が象っていた。見た感じでは自分同様、
あまり異性を知らぬ綺麗な印象がある。アーニャはそっと、そのクレパスに口づけた。
「ひゃうっ! んんんんっ――ご、ごめんなさい、アーニャさん」
そっと唇で触れて、舌を這わせた瞬間だった。やはり、またカリオペが達した。同時に、
アーニャは顔にくまなく、勢い良く噴出した愛液を浴びてしまう。頬を濡らすそれを手で
すくいとり、指で絡めてニチュニチュもてあそび……そっと口に運ぶアーニャ。
「カリオペさんの、美味しいです……こんなに沢山」
「ごめんなさい、わたしばかり何度も……気持ちよすぎて」
申し訳なさそうに肩越しに振り返り、再度カリオペがアーニャ自身を飲み込んだ。その
唇と舌での愛撫は、弟のものに比べて稚拙な児戯だったが……カリオペの懸命さ一途さが、
いやがおうにもアーニャを興奮へとかりたてる。
「ふぁ、カリオペさん……んっ、わ、私も……沢山、イッてくださいね」
アーニャは痺れるような快楽に、愉悦の笑みで身も心も解けながら。負けじと目の前の
秘所へと指と舌を這わす。その都度、カリオペは口を離して身を仰け反らせ、大漁の蜜が
アーニャの顔へ降り注いだ。
既にもう、カリオペが何度達したかアーニャは覚えていなかった。
互いに夢中で相手を貪っていたが、同じ法悦でも天国と地獄だった。歓喜の嬌声をあげ、
カリオペはすぐに達して身を震わす。その下でアーニャは、射精感が込み上げるたびに、
程よい刺激をもたらす口が離され、生殺しのまま悶えていた。
「あっ、あの、カリオペさん……私、もう……」
「す、すみません、わたしばかり」
「い、いえ……可愛いです、カリオペさん。こんなにここが」
「ふああっ!」
充血したカリオペのクリトリスに触れ、指で優しく包皮を脱がしてやる。それだけで、
あっけなくカリオペは達して潮を吹く。その度に恥らう姿は、アーニャが見ても愛らしい。
自分もこんな、可愛らしい本当の女の子なら……そう思うアーニャはしかし、現実には
隆々と漲る巨大な怒張を強張らせていた。
「アーニャさんも、イきたい、ですよね……はぁ、はぁ……待ってて、下さい」
桃の様に見事な尻が、アーニャの目の前で浮かび上がった。身を起こしたカリオペが、
今度はアーニャと正対するように肢体を跨ぐ。そうしてゆっくりと腰を下ろしてくるので、
アーニャは自然と、その触れれば折れそうに細い腰に両手を当てた。
それだけでまたカリオペがオルガズムに溺れる。もうアーニャの全身は、とめどなく
あふれ出すカリオペの淫蜜でびしょ濡れだった。自分のに比べて粘度は薄いが、その量は
尋常ではない。カリオペは全身が性感帯で、感度が良すぎる。
「わ、わたしが動き、ますね……沢山、気持ちよく、なって、くだ、ひうっ!」
アーニャの剛直を手で握り、自らの肉壷へと導こうとするカリオペ。彼女はゆっくりと
腰を下ろすのだが、入口に濡れそぼるアーニャの穂先が触れただけで、快楽に身を震わせ
達してしまう。
「ふふ、おかしい、ですよ、ね……わたし、何でも、早くて、はぁん!」
「そんなこと……あ、ああ、挿る……私のが、カリオペさんに」
比較対象が弟の粗末なモノだけどはいえ、アーニャは自分のペニスが人一倍巨大だとの
自覚はあった。勃起時の太さ、長さ、硬さは自分の身体の一部とは思えない程だ。
それがいま、少しずつカリオペに飲み込まれてゆく。数センチ腰が沈む度、声をあげて
カリオペが身震い呆けて天を仰ぐ。
何度も達した後、カリオペはアーニャを根元までくわえ込んだ。
「どう、ですか。わたしの、中……こんなの、久しぶ、んっ! 奥が、こじ、あけっ!」
「カリオペさん、凄い……やだっ、私ったら。あ、あっ、あの……実は」
「は、はい……何でも、仰って、くだ、さ、ひぁっ!」
「私、カリオペさんが、初めての女性なんです。それが、何だか嬉しくて……」
そう告白して頬を赤らめ、慌てて愛液塗れの顔を両手で覆うアーニャ。彼女はその時、
指の隙間からカリオペの、心からの微笑を見た。
アーニャは童貞ではなかった。物心ついたころからの激しい劣情と、常軌を逸した性欲。
それらは全て、自分ひとりで密かに処理してたが……処理しきれぬ時は、弟が手伝って
くれた。父親に開発されつくした尻で、弟はいつも萎えるまでアーニャを絞ってくれた。
だが、女性との性交は初めてで、それがカリオペで……アーニャは不思議な嬉しさに
戸惑った。同時に、ロアンがこの気持ちを乙姫で体験したかと思うと、言葉にあらわせぬ
悔しさ、妬ましさ、うらやましさが親友へ向けられる。それが今、何より恥ずかしい。
「アーニャさんもいつか、ロアンさんと結ばれるといいですね。わたし、祈ってます」
カリオペは脱力しかけた身体で、アーニャの細く柔らかい、しかし適度に腹筋のついた
腹部に両手を突く。そうして今度は、徐々に腰を上げ始めた。膣壁を血管の脈打つ熱棒が
こすり、達するやストンと力が抜けて、またも根元まで挿入。その衝撃でまた、絶頂。
カリオペはそれでも何とか腰を振って、アーニャと肉をぶつけ合った。
先程から焦らされっぱなしのアーニャも、次第に高みへと導かれてゆく。
「ん、あっ、いいっ! や、やだ、口から出ちゃう……初めてのオマンコいいっ!」
「アーニャさん、凄い……わたしのお腹、中から破れひゃ、くぅん! はぁ、あああっ!」
アーニャはやっと達した。普段にもまして大量の精液が、ドクンドクンとカリオペの
子宮内に注がれてゆく。それはまるで野生動物のように、断続的に長々と続いた。
「やっと、一回目、ですね……アーニャさん、まだまだ、もっと……萎えるまで」
そう言うカリオペは、子宮口まで抉られ腰砕けになっていた。アーニャはその後何度も、
初めての女性に溺れて萎えるまで射精し、その何倍もの数だけカリオペをイかせた。
764 :
◆oPHniDdnb. :2009/10/25(日) 19:11:56 ID:yQnaGwSF
あは
なはらなは
てs
て
てs
て
てs
771 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/26(月) 12:34:48 ID:f9TOr22U
てす
てす
てすと
テスト
テスト2
「お兄ちゃん……好き。ずっと好きだったの」
「美月……」
「お兄ちゃん!」
唇と唇が重なり合い、そして……。
テスト
1
ドクンドクン、ドクン……
長い長い、今までで一番長い射精が終わる。ボクの精液とサキちゃんの膣液が混ざったトロトロシチューは、子宮口に飲み干されて卵管の中までいっぱいいっぱい。
他のみんなは学校で勉強してるのに、ボクは学校でエッチしてる。バレたら退学させられるかも知れないのに、汁を飛び散らせる中出しセックス。
小さな窓から吹き込む僅かな風に、換気が間に合わず充満する柚子(ゆず)の香り。サキちゃんの匂いでチンコはガチガチにテンプテーションされてる。
学校の中、体育館の中、用具倉庫の中、体操マットで、ボクは童貞を卒業した。ずっと嫌いで、ずっと好きだった人と。
そんなだから、ボクが童貞だったんだから、サキちゃんも処女だっ!! なぁんて思ってた……んだけどね。
「それじゃあ教えてよ、サキちゃんの初めて……誰にあげたの?」
「ん、あっ!? な、なに言ってんだ……イタタタタタっ、初めてのセックスってのは、やっぱ痛いもんだな? はははっ」
「そっか、血も出てないけど、サキちゃんていーっぱいケンカするから、自然に破れちゃってたんだね?」
「そ、そーなんだよ! だから別に気持ち良くねーぜ? イテーだけだ」
「そっかそっかー、痛いだけかー、ウソついてないのかー……」
バっカじゃないの!?
「じゃあ、どっちが先にイクか勝負しよっか? ボクが先にイッたら、サキちゃんは本当に初めてで気持ち良くなかった……そしたら責任とる! もちろんサキちゃんがオッケーならだけど……結婚しよっ?」
「けっ、こん? ゆーとと? オレが? まいにちイチャイチャすんのか?」
「そっ♪ だけど、サキちゃんがボクより先にイッたら、他の男に初めてを捧げてた……その時は、やっぱり縁を切ろう? その男とお幸せに♪」
「つっ!? はっ、イテーだけだってばよ……そんなにっ、はげしくっ、出し入れされてもぉっ、イタ、イッ、ひうっ! ふぐっ!!」
両手を重ねて口を塞ぐ
白目グルン
「イッてるでしょサキちゃん? 気を失っても駄目だからねっ♪ ほらっ、白目もどしてコッチ見てよ♪♪」
頬を軽く叩く
続きが気になる
779 :
♯sami:2009/10/28(水) 18:19:02 ID:PFgK6Th1
テス
ミスた
テス2
瀟洒
tesuto
規制確認
てすと
てs
test
test
いいいいいいいやっっっっっっっっっっっっっほおおおおおおおおおおおおおおおうううううううううううううううううううううううううぱああああああああああおおおおおおおおおおんひいいいいいいいいいいいいいいでええええええええええええええええぶううううううううううう
蠢いている
何が
てす
test
激しい砂嵐はもう、今夜は止みそうもない。ロアンは一人ベッドに身を横たえると、
カタカタと鳴る窓の外へ目を凝らした。砂塵の舞う闇夜は薄暗く、隣の酒場や武器屋の
明かりさえ霞む。
灼熱と極寒、二つの顔を持つ砂漠の町。その奥にあるという、アシュラの塔。それも
今は見えず、本当に近付いているのかどうかも妖しい。サボテンを追えとの情報を元に、
ロアンは仲間達と丸一日、砂漠を彷徨い……このアシュラの町に辿り着いたのだった。
無論、打倒アシュラの決意は胸にだけ秘めて。
「この嵐の向こうに、アシュラの塔が……乙姫さんもそこに? なあ、J+……J+?」
ぼんやりとロアンは呟き、いつもの小うるさいメイドの返事を待った。だが、J+の声は
返ってはこない。ゆっくり首を巡らせると、ロアンの世話を焼く黄色いメカは今、じっと
壁に向かって突っ立っていた。
「J+、何してんだよ。おかしな奴だな、おーい」
「今夜も激しいデスネ。あわわ、あんなにベトベトにシテ」
「J+ってば、返事くらいしろよ……このっ、ネコミミメイドロボッ!」
「こ、これはネコミミじゃないデス! スタビライザー、いわばハネで……坊チャン!?」
足音をひそめて背後に近寄り、ロアンはJ+の耳元……もとい、羽根元で囁いた。J+は
すぐさまいつもの反応を示したが、ロアンの近さに驚きその場で超信地旋回を繰り返す。
何をうろたえているのかと、ロアンは奇妙なメイドロボに苦笑を零した。やがてふと、
ロアンは思い出す。あまりに身近で忘れていたことを。
「そうだ、J+も女の子だもんな。アーニャ達の部屋、行っておいでよ」
「! ソソ、ソレは駄目デス!」
「やっぱ女の子同士さ、色々と積もる話もあるのかな、って。それで隣の部屋を……」
「いいのデス! アタシはここに……坊チャンの側に居マス! ……居たいデス」
キュインキュインと手をばたつかせて、丸っこい胴体をジタバタさせるJ+。良く見れば
そのボディは、砂漠の強行軍でかなり汚れていた。眩い黄色も今は、少しくすんでいる。
「ふふ、ありがと。そうだ、ちょっと待ってて……折角可愛いのに、それじゃ台無しだよ」
「カッ、カワイイ!? 坊チャン、それは&%¥*!?」
挙動不審になるJ+を背後に、ロアンはバスルームにタオルを取りに歩いた。
「アタシは坊チャンのお世話をするメイドロボ。これでは逆デス」
「いや、いつも世話になってるしさ。特に母さんが。ほら、綺麗になった」
床にあぐらをかいて、小さなJ+の機体を足の上に抱く。ズシリと金属特有の質量だが、
生憎とロアンはもう、その程度は何でもない逞しさを得ていた。そうしてJ+を、日頃の
感謝も込めて丹念に磨いた。新品同様の輝きを取り戻した機体はしかし、所々に細かな
傷がある。その幾つかは、幼少期のロアンの思い出だった。
しかし多くは、この旅をはじめてついた傷。J+は防御力を生かして、常にパーティの
最前線で戦ってくれたから。宿屋で自己修理を行っても、細かな傷は消えはしない。
「……そういえばJ+、テムジンさんとは上手くいってる? 母さんがワクワクしてたよ」
「アタシはメイドで、あの方は執事なのデス! 共にお屋敷に仕える身デ……」
やはり耳にしか見えないスタビライザーが、ぺたりと垂れ下がった。
J+は今までずっと長い間、同じお屋敷に仕える、古い同族の執事ロボを好いていた。
自分のベースになった機体でもあり、お屋敷の先輩でもある執事。発声機能すらない、
旧型のそのメカを、J+は敬愛してやまないのだ。
「やはり、今日助けたミューズさんみたいナ、美人ロボがお好きなのでショウカ?」
「ああ、テムジン? さあ、母さんしか意思疎通できないからなぁ……」
帰ったら直接ケーブルで繋がって、互いに話し合ってみることをロアンは提案するが。
ケーブルによる直結はメカにとって特別な、それこそ愛の営みに近いものらしかった。
J+は、メインカメラを不規則に点滅させながら頭部をグルグル回す。
「アア、アタシのことより坊チャン! 折角の旅ナノニ、アーニャサンと少しハ……」
「ん、そうなんだけど。アーニャも僕も、今は乙姫さんが心配だな」
勿論、サーシャもJ+もそれは同じ筈。ロアンはJ+の頭に形良い顎を乗せ、身を預けて
じっと見詰める。視線を吸い込む壁の向こう側に、双子の美少女姉妹が休んでいた。
まだロアンは秘密に気付かず、姉に恋して……妹とは友達だと思っていた。妹だと。
「アーニャの親友だもの。それに、まあ、俺の……俺にも、大事な人、だし――!?」
ロアンの呟きが口ごもった瞬間、不意に部屋の窓が開け放たれた。
吹き荒れる暴風がカーテンを千切れんばかりにあおり、大きく開いた窓から冷たい風が
雪崩れ込んでくる。すぐさまロアンの膝から飛び立ったJ+が、華麗な空中ダッシュを見せ、
窓を閉める。危く部屋中、砂だらけになるところだったと、胸を撫で下ろすロアン。
そんな彼が改めてJ+に礼を述べた、その瞬間――捜し求めていた声が耳朶を打つ。
「お久しぶりです、ロアンさん。わたくし、ずっとお逢いしたかった」
ロアンの目の前に今、燐光の四枚羽根を震わせる妖精が浮いていた。身長僅かに15p程。
その小さな小さな、人形のような妖精が、乙姫の声で微笑んでいた。
「おっ、乙姫さ――」
思わずその名を叫びそうになる、ロアンの唇は塞がれた。顔を全身で、乙姫が抱いて
きたから。鼻先に頬擦りを寄せる、乙姫の細い細い両足が、丁度口を塞ぐ形になった。
「心配をおかけしてごめんなさい。ロアンさん、わたくしはどうしても……」
それだけ言って言葉に詰まると、乙姫は照れ臭そうにロアンの顔から離れる。
見るも可憐な、乙姫に似つかわしい姿だった。呆気に取られつつデータをJ+が照会し、
その姿が妖精族のスプライトだと知るロアン。いつもの見慣れたスライムの面影はもう、
どこにもない。それでも確かに、目の前に浮かぶのは、乙姫その人だった。
「乙姫さん……良かった、本当に良かった。無事で」
先ずは本音が、本心が言葉になった。何故? どうして? ずっと心を渦巻いていた
疑問は、綺麗に消えてしまった。ただ乙姫の無事が嬉しかった。
「あっ、じゃあ、アーニャ達にも伝えてきますよ。きっと眠気も覚め――」
「アッー! それは駄目デス! 坊チャン、隣に行っちゃ駄目デス!」
嬉しそうに部屋のドアに踵を返す、ロアンの手にJ+が縋りついた。彼女は知っていた。
今、隣の部屋で双子が何をしているか……その秘密まで仔細に。
「いやでも、アーニャもサーシャも心配してたし、きっと安心すると……」
「明日! 明日にしまショウ! 今夜は夜も遅いデス! 女の子は色々あるんデス!」
「う、うん。J+が言うなら。そうだ、それより……」
「そそそ、それより乙姫サン! どうして突然、村を飛び出したんデスカ!?」
ロアンもそれは気になった。J+とドタバタを演じるロアンを、静かに見守っていた乙姫。
彼女はその疑問が当然の様に、静かにゆっくりと語り出した。同じ言葉をもう一度。
「ずっと、お逢いしたかった……あの日から、ずっと」
あの日……互いに純潔を捧げあった、黄昏の教室。
ロアンはあの日の興奮が身の内に蘇り、身体が火照るのを感じながら……傍らで喚く、
J+を黙って見下ろす。長年一緒に暮らしてきたメイドロボは、何かを察したように頷き、
部屋の隅へ引っ込むや、スリープモードで黙った。
乙姫の話は、普段の彼女を知るロアンには驚愕だった。
旅立ちの前日、ロアンは乙姫の想いを知り、それにただ一度だけ応えた。しかし乙姫は、
それを最初で最後にできなかったのだ。募る想いは日々膨れ上がり、遂に彼女は行動する。
病弱な身体で生死を賭けて、文字通り命懸けでロアン達を追いかけたのだ。
「初めて、人を……モンスターを殺めました。そしてわたくしは、そのお肉を……」
ベッドに腰掛けるロアンの肩に座って、耳元へと恥ずかしげに囁く乙姫。
「幾度となく、わたくしは姿を変えました。何度も死に掛けました。それでも」
それでも、乙姫は旅をやめなかった。弱々しい身体は変化を繰り返しながら、忘却した
モンスター本来の逞しさを取り戻して……遂に、ロアンの前に姿を現せるだけの、美しい
姿を得る事ができたのだ。
それは偶然にも、ロアンを追い越していたことに気付いた後だった。
「わたくし、あれから毎日、ロアンさんを想って……自分で自分を慰めました」
頬を赤らめ、湿った吐息を耳へと吹き込んでくる乙姫。ロアンが僅かに顔を向ければ、
小さな白い手が、腕を伸ばして頬を撫でてくる。
「アシュラの前線基地を通過する時は、わたくし……でも、どうしてもと……」
「乙姫さん……いいんです、そんなことは言わなくても。そんな、辛いこと」
「辛くは、ありませんでした。ロアンさんに逢える……そう思えば、耐えられました」
乙姫は切々と語った。モンスターは食べた肉により、性別さえも変ってしまう種族……
そして乙姫はまだ、雄に、男になったことはなかった。ただ、一匹の気高い雌の獣として。
乙姫はアシュラの手下達に、ジャガーの姿で何度も何度も、繰り返し犯されたと語った。
それも全て知って欲しい……そう言う乙姫をロアンは、手の平にそっと招いた。
「皮肉ですね……見た目がこんなに綺麗でも、わたくしは汚れています」
ロアンの目の前、手の平の上で。そっと身を横たえるや、乙姫は身に纏う薄布を脱いだ。
まるで精緻な人形のように、白く華奢な裸体が暗闇にはえる。
「そうまでして……乙姫さん、俺はでも……」
「解っています。ロアンさんはアーニャが……でも、わたくしはずるくなりました」
小さな肢体が手の平の上で、尻を高々と上げて四つん這いになる。肩幅に開かれた股に、
光る蜜がとめどなく溢れていた。サイズこそ小さいものの、綺麗な色の秘所が露になる。
乙姫は淫らな自分をロアンに見せつけながら、自分を支える手の平の中指に抱き付いた。
「わたくしは、醜く汚らわしい女です。でも、そうまでして、ロアンさん……あなたが」
「いっ、いけませんよ! 駄目です、俺はアーニャが」
「構わないのです。わたくしはただ、ロアンさんを愛したいだけ」
乙姫の内腿を伝う愛液が、ロアンの手の平に小さな水溜りを作ってゆく。同時に、指は
小さな膨らみにはさまれながら……両腕で抱かれ、唇が触れるのを感じる。
ロアンは不覚にも、不義はいけないと己を律しながら……手の内にある乙姫の誘惑に、
はからずも股間が熱くなる。目の前に今、美を凝縮したミニチュアが咲き乱れていた。
「ロアンさんがわたくしを、愛してくださらなくてもいいんです」
「そんな……それは、哀しいことです、乙姫さん。俺は……」
「ふふ、ロアンさんを困らせて、わたくしは悪い女。さあ、ロアンさん」
羽根の輝く背中越しに、ただ静かに微笑を向けてくる乙姫。
「わたくし達はもう、契りを交わした仲……それは、アーニャも許してくれました」
「それは、だって、一度だけ……アーニャは、乙姫さんが、大切だから、だから……」
「今度は、わたくしがアーニャの代りに、ロアンさんを愛するのです。なぜなら……」
「えっ? 代りに、って……乙姫さん?」
それは、何か真実を知ったかのような……知ってしまったような憂いのある笑みだった。
身を返して浮かび上がると、乙姫はロアンの顔に全身をしどけなく預けてくる。そして、
小さな小さな唇で、額や瞼、頬にくちづけて……最後に唇へとキス。ロアンは渇く自分の
唇が、淫靡に濡れてゆくのを感じた。
「アーニャは、ロアンさんと結ばれません……今は、まだ。秘宝が集まるまでは、だから」
「おっ、俺は! アーニャの代わりなんて、乙姫さんを代りになんて……」
そうは言うものの、乙姫の愛撫は優しくロアンを解いてゆく。同時に滾る劣情は股間へ、
全身から血液を吸い上げていった。激しく猛る己の愚息が、早く外に出せと訴えてくる。
「ロアンさん、わたくしも秘宝集めをお手伝いします。一緒にはいられませんが……」
「それって……でも、どうして、秘宝がないとアーニャは俺と、んっ、んーっ!」
突如、それ以上の問答を避けるように、乙姫が胸を唇に押し当ててきた。小さくても、
確かにツンと上向きに硬い乳首を、ロアンは敏感に感じた。ますます、男が漲る。
「今はまだ、話せません……ただ、アーニャに優しくしてください。そして……」
「乙姫さん……」
「そして、わたくしにもお情けを。忘れられないのです、ロアンさんのことが」
「……俺は、俺はっ」
そっと震える両手で、触れれば折れそうな小さな身体を優しく包む。そうしてロアンは、
枕の上に乙姫の身体を横たえた。それを見下ろし、そっと人差し指で上から下へと撫でる。
繊細な指使いに、乙姫は身を捩って切なげに呻いた。
「乙姫さんは、いつも気品に満ちて、清楚で、本当のお姉さんみたいで……」
「今はでも、淫らで卑しく、愛欲に溺れ汚れた女……いいえ、わたくしは雌です」
ロアンは右手の指で乙姫の輪郭をなぞりながら、もどかしげに左手でベルトを外す。
下着ごとズボンを膝まで下ろせば、既に充血した男根が包皮を脱ぎ捨てていた。
「ロアンさん、素敵です……こんどはロアンさんを受け入れられる身体が必要ですね」
どこか無邪気な、それでいて妖艶な。童女と毒婦が入り混じる乙姫の笑み。
「乙姫さん、こんなに濡れて……くっ、ごめんアーニャ」
理性の糸が弾けて切れる、その前にロアンは自分から解いてしまった。自己嫌悪と共に、
後ろめたさが全身を支配する。しかし、その背徳感に興奮は高まっていった。
気付けばロアンはだらしなく口を半開きにし、伸ばした舌で丹念に乙姫の身体全体を、
頭の上からつま先まで舐めまわしていた。べっとりとロアンの唾液に濡れながら、乙姫も
ロアンの舌を、両手で愛撫し、チロチロと舌を差し出してくるのだった。
「ロアンさん、横になってください。わたくしに全てをゆだねて……さあ」
呆けた顔でロアンは、気付けば乙姫の全身に顔を埋め、夢中で舌を這わせていた。
乙姫が淫らな雫をポタポタたらし、べっとり濡れた身体で浮かび上がる。促されるまま、
ロアンは上下を入れ替える形で、仰向けにベッドに横たわる。
「ロアンさん、この旅の最中は、一人で自分を慰めてるのですか?」
「え、えっ? ええと、それは……」
「わたくしは一人旅、宿ではいつもロアンさんを想って…うふふ」
乙姫の一途さは既に、病的なまでに先鋭化していた。ロアンはそれに危惧を抱く前に、
与えられる快楽に身を震わせ、深い深い息を吐き出す。
乙姫は先走りに濡れるロアン自身の先端に、ふわりと腰掛け足を組んだ。
「あの日みたいに、ロアンさんに……これに、貫かれたい。結合したいのに」
伏せ目がちに乙姫は、少し残念そうに呟いて。シーツを手繰り息を荒げるロアンへと、
熱っぽい視線を送りながら、尻の下で脈打つ肉棒を撫でた。
「もっと沢山のお肉を食べて、そう、もっといい身体を手に入れなければいけませんね」
ヘソまで反り返るロアンの怒張に、乙姫は跨り細い足を絡めてくる。
「その為にも、もっと沢山のモンスターを倒さなければいけません」
乙姫が両足の腿で、ロアンを締め上げてくる。吸い付くようなきめ細かい肌の感触に、
ロアンな歯を喰いしばって射精感を堪えた。たっぷりとロアンの唾液に濡れた乙姫は、
ニュルニュルと自分の股間で、ロアン自身を擦りあげてゆく。
「ふあっ、あ、ああ……乙姫さんっ、俺っ!」
「いいお顔……愛してます、ロアンさん。もっと一緒に、もっと気持ちよく」
股にロアンを挟んでしごきながら、乙姫は小ぶりは自分の胸を揉みしだく。そうして、
徐々に締め付けはロアンの男根を降りてゆき……丁度、乙姫の顔が亀頭に並ぶ高さで停止。
同時に、ぎゅむと強く強くはさまれ、ロアンは射精不能の状態に小さく叫んだ。
「こんなにお汁が……ロアンさん、ほら、ここです」
「んんっ! だっ、駄目……乙姫さ、んんっ! はっ、はぁ……」
乙姫はロアンの濡れそぼる鈴口に舌を這わせ、その割れ目の中央に小さく開閉している
尿道口を刺激する。敏感な粘膜をねぶられ、ロアンは絶頂に達しかけたが……込み上げる
精液は中途で、乙姫の絡む両足が締め上げている。
「もう少し我慢できますか、ロアンさん? 我慢、できますね?」
「は、はい……」
「いい子……本当にロアンさんはいい子。だからつい、いじわるしたくなるんです」
「ひぎぃ! あ、あがが……ふぁ」
乙姫は全身でロアンの中心を抱き締めると、その先端へと指を走らせた。小さな小さな
白い指が、僅かな抵抗をものともせずに尿道口へと埋まってゆく。
本来出口である場所が今、快楽をもたらす妖精の指を入口として受け入れていた。
「だ、駄目です、乙姫さん……そこ、だめっ……痛っ! ぬ、抜いて……」
「ああ、ロアンさん……ロアンさんを今、わたくしが、指で犯してる」
既に束縛は解けていたが、ロアンの性器は先端を乙姫の指で塞がれ、やはり射精不能で。
ロアンはもう、髪を掻き毟りながら全身に汗をかいて、痛みが法悦へと連鎖してゆくのを
全身で感じていた。
「ロアンさんは勃起すると綺麗に剥けるんですね。でも臭います、きっと皮の内側に」
淫らな言葉が乙姫の口から零れる、それだけでもロアンの興奮は高まっていく。
乙姫は指と舌で交互に尿道口を塞ぎながら、空いた手を包皮の内側へと滑らせてゆく。
ロアンは、普段はありえない場所へと空気が流入して、暖かな手がさわさわと蠢く度に
はばからず絶叫した。
「ほら、見えない場所にはこんなに恥垢が……今、綺麗にしてあげますね」
竿と皮の間を、乙姫の小さな手が掘り進んでゆく。それが抜かれた時、ロアンは潤む
視界に、愉悦の表情で手の恥垢を舐め取る、乙姫の姿を見た。
「あ、ああ、乙姫さん……俺、俺っ、もう! もうっ!」
「ロアンさん、わたくしで沢山出してくださいね……ここが空になるまで」
両手を結んだリングで根元まで擦り降り、ツン、とつま先で睾丸を軽く蹴る乙姫。そして再び、
激しい肌と粘膜の擦過に、あっという間にロアンは昇天して果て、そのまま意識を失った。
次の日の朝、目覚めた時にはもう、乙姫の姿はなかった。
ただ、晴れた炎天下……砂漠の彼方にかすかに、巨大な塔だけが見えた。
てす
かいじょされたかな?
て
802 :
てす:2009/11/03(火) 19:36:58 ID:097+2ftV
1
ドクンドクン、ドクン……
長い長い、今までで一番長い射精が終わる。ボクの精液とサキちゃんの膣液が混ざったトロトロシチューは、子宮口に飲み干されて卵管の中までいっぱいいっぱい。
他のみんなは学校で勉強してるのに、ボク達は学校でエッチしてる。バレたら退学させられるかも知れないのに、汁を飛び散らせる中出しセックス。
小さな窓から吹き込む僅かな風に、換気が間に合わず充満する柚子(ゆず)の香り。サキちゃんの匂いでチンコはガチガチにテンプテーションされてる。
学校の中、体育館の中、用具倉庫の中、体操マットの上で、ボクは童貞を卒業した。ずっと嫌いで、ずっと好きだった幼馴染みと。
そんなだから、ボクが童貞だったんだから、サキちゃんも処女だっ!! なぁんて思ってた……んだけどね。
イクのは仕方ないよ。ノートも有るけど、エッチすると気持ち良くなるように身体ができてるんだから。
ボクだって、知らない人に突然ズボンを下げられてクチでじゅぽじゅぽされたら、時間は掛かるけどイッちゃうだろうしね。
だからサキちゃんも、ボク以外のチンコでイッてても不思議じゃない……けどっ、けどさぁっ!!
膣内射精が終わった後に聞こえた心の声。
(処女じゃないって、バレてねーよな? 童貞だからわからねーとか? ゆーとって、そう言うの気にしないタイプだったらいいなぁっ)
気にするよっ!! 前からボクの事スキすきって、ボク一途だよ♪ みたいに期待させといて……誰に膜を破らせてあげたのっ!?
きっと、
イケメン『良いのかよ遊びで膜ヤブらせて、彼氏が居るんだろ?』
サキちゃ『ああっ? ゆーとならキープ君だよキープ君♪ オメェが駄目だった時のなっ』
みたいな会話があったに違いないんだ!!
チクショウ、ちくしょう、ボクの子供産みたいって言ったばかりじゃないか!? ふざけるなっ……畜生ぉぉぉぉぉっ!!!
『イカサレノート』後編3
「それじゃあ教えてサキちゃん? サキちゃんの初めて……ふっ! 誰に、あげたの?」
ぎゅちゅっ、きゅきゅぅっ……
乾いた肉の擦れる音。内臓からチンコを引き抜く音。サキちゃんが懸命に締め付けて誤魔化そうとする音。
一瞬だけ驚いた顔して、どうしてわかったの? って顔して、それでもボクの背中に足を回し、チンコが離れるのを許さない。許さないのはボクの方だよ!!
「ふんん、あっ!? な、なに言ってんだ……イタタタタタっ、初めてのセックスってのは、やっぱ痛いもんだな? はははっ」
(うそっ、やっぱ処女膜は無いとわかるもんなのか? んっ、そうだ! みんながみんな血が出る訳じゃねーんだよな)
やっぱり。ボクは正真正銘の初めてだったのに、サキちゃんのせいで彼女も、友達すらできなかったのに。
サキちゃんは、他のいきずりの男と、セックスしてた。いつ、どこで、だれとっ!?
なーにがイタタ、だよ! 細かく痙攣してるのチンコに伝わるんだよ? 頬を真っ赤にしたままイキ続けてるじゃないか!?
「そっか、血も出てないけど、サキちゃんていーっぱいケンカするから、自然に破れちゃってたんだね?」
サキちゃんが発するであろう言い訳を先にフォロー。すると表情もパァァッと明るくなる。
「そ、そーなんだよ! だから別に気持ち良くねーぜ? イテーだけだ」
カチリ、とスイッチ。その言葉で、ボクの心に火が着いた。男は誰でもSな部分が存在するって偉い学者が言ってたけど、たった今、Sな部分が挑発されてコンニチハ。
絶対サキちゃんに、『これ以上イカせないでっ!!』って言わせてみせるよっ。
2
おしっこの穴がプックリ膨れて来てるけど、これは関係ないの?
「そっかそっかー、痛いだけかー、ウソついてないのかー……」
バっカじゃないの!?
「じゃあ、どっちが先にイクか勝負しよっか? ボクが先にイッたら、サキちゃんは本当に初めてで気持ち良くなかった……そしたら責任とる! もちろんサキちゃんがオッケーならだけど……結婚しよっ?」
「けっ、こん? ゆーとと? オレが? まいにちイチャイチャすんのか?」
「そっ♪ だけど、サキちゃんがボクより先にイッたら、他の男に初めてを捧げてた……その時は、やっぱり縁を切ろう? その男とお幸せに♪」
「つっ!? はっ、イテーだけだってばよ……そんなにっ、はげしくっ、出し入れされてもぉっ、イタ、イッ、ひうっ! ふぐっ!!」
両手を重ねて口を塞ぐ
白目グルン
「イッてるでしょサキちゃん? 気を失っても駄目だからねっ♪ ほらっ、白目もどしてコッチ見てよ♪♪」
頬を軽く叩く
アクメ神と取り引きで特性ローション。
力が入らなくなり、クリトリスが熱を帯びて、クリトリスの感度が百倍になる。
「皮の中から出してあげたら、少しは涼しくなるんじゃない?」
「」
「」
「なんでだよぉっ……むいてっ、くれよぉっ……オレのクリっ、剥いてくれないとぉっ、ひっく、えくっ……オカシクなりそぅなのぉっ!!」
泣きながら、クリトリスを剥いてください。
次スレ立てれませんでした……
test
てすと
規制解除されたかな?
テスト?
また規制されたときいてテスト
てすと!
813 :
てすと:2009/11/06(金) 14:03:37 ID:rNj2sA0s
てすと!
てすと!
てすと!
てすと!
てすと!
てすと!
てすと!
てすと!
てすと!
てすと!
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てすと!
てすと!
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てすと!
てすと!
てすと!
てすと!
てすと!
てすと!
てすと!
てすと!
てすと!
てすと!
てすと!
てすと!
te
やった!規制解除!!
第一部完!
おめでとう!
また規制されたか?
test
ソフトバンクbbtec.netかいじょだー
あ、あ、愛してる
ほ
tes
規制解除?
test
規制解除されて、レスが回復してきてるね。
良かった。
そろそろ落とそうと思うんだけど、
少し前荒れてたから、勇気いるなあ。
しかも長いから、日にちおいて分割投下予定。
これは初めてなんで、スレに受け入れられるんか不安だ。
てす
t
tes
てす
tesutesu
あいうえお
test
てs
あの瞬間、下唇を滑り、舌にまで届いたもの。
細かくてザラついた感触と、苦い味。
通り過ぎた後、唇はいつもよりぬめっていて、拭った指先にも、その感覚が付いていた。
その指が外気に触れた時、いつもより冷たさが薄れている気がして、ひどく驚いた。
(あ…)
指の節が、ざわめいている。
暖房にあたり過ぎたのだろう。指の血がめぐっている様が、よく判った。
その度にむずがゆさが伝わってくる。てっぺん、爪の辺りを目指して。
外気が隙間に入り込むと、冷えが直に混ざりあうようで、いたたまれない。
一度意識してしまうと、かさついた指先は水気をなくしたかのように、ひりついた感覚を広げていた。
掻いてしまいたかったが、皮がむけて痛むかも知れない。
指を握りしめても熱は治まる気配を見せない。ちょっとした掌の動きで擦れて、くすぐったいばかりだ。
(それなら。……でも……)
ほどいた指先を見つめて彼女は逡巡していた。
乾いているなら拭き取れば済む。が。
あの時以来彼女のその指は、何かが染み付いているような気がしてならないのだった。
唇を近づけた。水気をふくませた舌を、指の節へ、擦れないようそっと延べる。思った程には痛まない。
ひやりとした感覚が、今度は落ち着かせた。
と、次の瞬間。唾液のついた部分を除いて全てを、熱が包み込んだ。
中でも指紋の多いふくらみは、触れてもいないのに、もはや火傷したかのように、ジリジリとひふの収束する感覚を寄越す。
慌てて指を口に運んだ。
苦みを感じた気がした。が、一度に消し去ってしまいたかったのだ。
舌をくぼませて、水気を万遍なく付着させ、そのまま指を動かさないよう見ていた。
疼くような感じが無くなったので指を離す。それでも外気に触れると、すぐに熱が点った。
汗だろうか。口の中にも微かに味が残る。
それらに呆れる暇もなく、彼女の背筋は突然ぞくりと粟立った。
(どうして……これは、何!?)
「青酸カリ……っ!!?」
何スレか前に、殴り書きスレでフェイトにヤムチャ登場する話しを書いた方って、まだ居ますか?
続きがあるなら読みたいです
普段トリ付けないんだけど、てすってみよう
テスト
夜の夢
私たちはこの世界にひっそりと沈んでいく暗い光だった。
「……うぁ、んぅ」
他に誰もいない部屋に、彼女のかすかな声が漏れる。
彼女は名前を小夜(さよ)と言った。歳は十六で、公立高校に通う女子高生だ。
私はふとしたことから彼女と知り合い、法に触れる関係を結ぶことになった。
小夜は肩まである黒い髪と、歳相応の幼さを残す風貌をもっており、美しい子だった。
しかし世の中の一切に絶望している。
小夜の両親は彼女が幼い頃に離婚した。小夜は母親と共に暮らしたが、母は娘に愛情を一切注がず、男と金に溺れた。
小夜に対しては衣食住に関するほとんどの世話をせず、日に二千円渡すだけで全てを済ませた。
古びたアパートで、帰らない母親を待ちながら、小夜はほとんどの時間を一人きりで過ごした。
中学、高校と進むにつれ、彼女は次第に世の中に対する希望を失っていった。
十代にしては珍しいことだが、小夜はすべてのものが移ろうことをあらかじめ知っていた。
たとえ今誰かと幸福な関係を築こうと、いつかそれは悲劇と共に消えてしまう。その事実を身体の感覚として持っていた。
彼女は高校一年生の夏から学校を休みがちになり、夜はよく街中をふらついて過ごした。
いくら私生活が乱れようと、日に二千円の金銭で全ての役目を果たしていると思い込んでいる母親は小夜のことを一切無視した。
小夜はほとんど自意識というものを持たず、代わりに街を行き交う人々を観察して過ごした。
なぜこの人たちはこうなのだろう。何を求め、どこへ向かうのだろう。
そのような疑問を抱く中で、小夜は数人の男と寝た。
処女であった頃から、誰かと交わることに抵抗などまったくなかった。
小夜にとってセックスは観察の一形態でしかなかったから、相手が何を求めてきてもなすがままにした。
ひどい時は長時間にわたるSMプレイの餌食にされたが、それはむしろ彼女を完成に近づけた。
自分が壊されるたびに、なおいっそう自意識が消滅していくのを感じたからだ。
もともと避妊などしていなかった小夜は、やがて自分が子供を宿さない身体であることに気がつき、奇妙に納得した。
あらかじめ彼女は欠落を身体の一部分として生まれてきたのだと、そう思った。
私について少しだけ。
私は二十八の男で、かれこれ八年間、会社員とフリーランスのイラストレーターとして生計を立ててきた。
十代の頃から勉強をほとんどせず、絵ばかり描いていたので、そうなるのが当然のように道を歩いてきた。
しかし、三ヶ月ほど前に、まるでプログラムの遂行が致命的なバグによって滞るかのように私の手が止まった。
パース、デッサン、タッチ、色の濃淡、プロとしての安定した技量。その一切が、枯れたダム同然にアウトプットを停止した。
私は仕事をすべて辞めざるを得なかった。以後一ヶ月のうちに画材を半分以上処分した。コンピュータの中にある作品も全て削除した。
それから今日まで、多くはない貯金を食いつぶしながら当てもなく過ごしている。未だに絵は描けない。
小夜とは夜の街で会った。
初めは幽霊としか思えなかった。なにせ私自身の生命がほとんど死んでいるような状態だったし、小夜もまったく同じだったからだ。
記憶を探ってもほとんど会話していないと思うが、私たちは行きずりでその日のうちに交わった。
まだ未成熟の身体はやけにほっそりしていたが、かなり早い頃から己の小児性愛に気づいていた私には感応を強めさせた。
膨らみきっていない乳房を手のひらで包むたび、私は自分もまた急速に終わりの入り口に立たされたような気がしたし、それがいっそう小夜への志向を上げた。
私たちはほとんど同棲状態になり、今に至る。季節が深まるくらいの時間が経ったことだけは覚えている。
今は夜で、私と小夜は空疎なセックスを行っていた。
「っく、んぅ」
私は小夜の乳首を犬のように繰り返し舐め、空いた手で秘所を小刻みに撫でた。
あまり自分から話そうとしない小夜だったが、夜の営みにおいては声を無理矢理殺すようなことはしなかった。
「ふぅ……」
小夜の身体は夜のささやかな光を受けて青白く光っていた。私は禁忌を犯す度、自らが破壊されていくような気がした。
その一方で私の愚息は固く勃起して、指先の小夜の液体と、舌の乳房の感触を味わうたびに淫猥にふるえた。
私は口を乳房から放すと、彼女の唇へと移し、キスをした。
「んくっ……ふぅん……」
冷たく甘い飴を舐めているような感触。常に背徳感があった。それはまぎれもなく快感に直結していた。
小夜は生まれたての子鹿のように、本能的に私の舌を求めてきた。私たちは互いに存在しない魂をついばみあった。
ちゅくっ、ちゅるっ。
唾液が混ざり合うごとに、私は股間の奥で精液がじゅるじゅると動くのを感じた。私もまた動物的本能のままに動いていたのだ。
薄目を開けると、小夜は瞳を閉じ、なすがままにしているのが分かった。もうずいぶん長い間、彼女の瞳は現実を映さない。
私は左手で彼女の陶磁のような肌を愛撫した。それだけで霊感が脊髄を刺激し、麻薬のように快楽が脳と陰茎に伝わる。
ぴくぴくと先端が内奥を求めて蠕動(ぜんどう)する。しかしそれはまだ早い。夜と罪は長い。こと秋の深まった今においては。
私の手は小夜の小さな尻を探し当て、後ろからその感触を、みずみずしい肌の喜びを享受した。
「んぁっ、あぁぁ……」
小夜は喘ぎ声しか発さず、何も言わない。
それは日常においても同様だ。先ほどの話は私が虚ろにした質問の中で知った。
理性のない軟体動物のように、私と小夜の舌は絡み合い、もつれ合った。
ぴちゅ、ぴちゃ、ぴちゃ、ちゃくっ。
私は両手を小夜の腰に回し、彼女の軽い身体を自分の大腿に乗せた。互いに温度の低い身体を密着させて得られるものなど、動物的快楽だけであった。
質問したところ、小夜にもそのような快感はあるらしい。しかしそれはあってもなくてもどちらでもいいのだと彼女は言った。
私の愚息は互いの身体の間にあった。そうすることで、動物的本能がたまらなく感応し、快感がますます高まるのだ。
私はキスをやめ、小夜の首筋や肩、腋、二の腕など、届く範囲を下で舐めていった。
「んぁぁ、ふぅう、ううん……」
小夜の声はそこだけ聞けば普通の女子のものと何も変わらなかった。違うのは、彼女の精神がほとんど壊滅している事実だけだ。
夜の闇の中で、小夜の乳首は、私が先ほど舐めたこともあって妖しいほどに輝いていた。私は小夜がいとおしくなり、腰をきゅっと抱いた。
「きて……」
小夜がささやいた。彼女はいつも、この時だけは己の動物的要求を口にする。
私は小夜の乳房のわずかばかり下を、そっと抱き上げ、そのまま、ゆっくりと己を沈めていく。
小夜は小柄だが、入り口は必ずしも窮屈ではなかった。まるで賓客をもてなすように、私の歩みに応じて中へ、中へと招じ入れる。
「んんぁ……はぁ……、んっ……」
外面と対照的に、陰茎が接する内面はあたたかい。愛液に満たされ、早速と絡み付いてくるのが分かる。
「ふぅん……んくっ……」
じゅっ、じゅっ。
本能が前後運動を始めたがるのが分かった。しかしもう少し、移ろうさだめにある結合を感じていたかった。
彼女と一体化するたび、私は思う。
きっと、彼女は地上に存在する一人一人を破壊して回っているのだ。
人類の役目が幸福であったとして、彼女の使命はその反対を、疑念も意志も持たず遂行することなのだ。
そして、私はその犠牲になり、こうして終わっていく。
実際、私がいたことで果たせたことなど何もないのだ。
私の仕事はすべて、別の人物によって代替が利くものであり、しかも替えはいくらでもいる。
八年間無我夢中で続けてきた活動は、夢が覚めた瞬間にすべて終わったのだ。今ならそう結論づけられる。
そして、小夜――。
「ふぅん、んぅっ」
腰が動き出す。
ひとつの巨大な機関のように、陰茎を基底として、快感が腰や膝、つま先、大腿、脳髄を溶かしていく。
じゅっ、じゅくっ、じゅるじゅるっ、じゅっく、じゅぷっ。
「はぁあっ、んんぅ……うぅあっ」
小夜はうねる波のように薄い身体をのけぞらせては戻り、快感を増幅させる。
私たちの体液は、先端からねっとりと混ざり合う。私を成していたものが、いま確実に吸い出されていく。
「んんぁあっ、ひぅう……んふぅう……」
指先へ快感が伝わっていく。本能が彼女の腰を引き寄せる。もっと、もっと無くしてくれ。
じゅぷっ、こぷっ、じゅぶぶ、びゅっ、びゅぷっ、
頂点に達し得ない快感が、その余波を漏らし始めている。だらしなく、淫らな行為。
「はぁああ、んぅう……ああっ、ひゃぅ」
たぱん、ぱん、ぱちっ、
小夜の身体が私の上で跳ねる。おぼろな視界が、小夜の幼い乳房をとらえる。これから、未来があったはずの身体。
私たちがそれを奪っていく。
「んんぁあっ、ああっ、ふあああ」
じゅっぷ、じゅぶ、じゅぷるる、ぶびゅっ。
私は本能のまま彼女の唇を求める。もっと、もっと。
「んん……」
私は小夜を感じていたかった。彼女の中に溶け出し、永久に帰らなくても、何も困ることはなかった。
両手が小夜の腰のわずかなくびれを求め、寄り添う。
びゅるっ、びゅるっ、びゅるっ。
「あああっ、ふぅあああ、んう!」
先端が伸びる。律動する。
エンジンのように腰が回転し、一気に絶頂へ。
じゅぼっ、じゅぶっ、びゅぶるる、じゅくじゅくじゅく。
「あああああぁあぁあっ!」
じゅぶっ、ごぽっ、ごびゅるるる、じゅるるるるる……。
小夜。
私を無くしてくれ。
「ふぅううあああ、んぁあああ……」
じゅるるるる、びゅるるるる。
びゅるっ、びゅくっ。
じゅ。じゅぶぶ……。とろ。
快楽が冷たく引いていく。
私はもう大分無くなっているのが分かる。
小夜とは一週間後に別れた。
私はその時完全に無くなり、今に至る。
そして、もうすぐ。
(了)
いろいろ半端だったのでここへ埋葬。お粗末。
テスト
投下乙
test
てす
うー
どうしたの
851 :
てすと:2009/12/02(水) 01:15:12 ID:txWZIcrF
∧_∧
_( ´Д`)
/ ) ドゴォォォ _ /
∩ / ,イ 、 ノ/ ―= ̄ `ヽ, _
| | / / | ( 〈 ∵. ・( 〈__ > ゛ 、_
| | | | ヽ ー=- ̄ ̄=_、 (/ , ´ノ \
| | | | `iー__=―_ ;, / / /
| |ニ(!、) =_二__ ̄_=;, / / ,'
∪ / / / /| |
/ / !、_/ / 〉
/ _/ |_/
ヽ、_ヽ
かうことにした。
テスト
寄生虫?
『あああああああああああああああ』
・いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい。
・ううううううううううううううううううううううう。
うううううううううううううううううううううううううううううううう。
・えええええええええええええええええええ。
ええええええええええええええええええええええええええええええええええ。
・おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。
・
・
・
てすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすと