【職人】MC・催眠系総合スレ その6【求む】

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1名無しさん@ピンキー
MC、催眠術系の洗脳・書き換え・発情・操りといったシチュエーションに萌えるスレです。
SSの投下は一次・二次を問わず大歓迎です。

前スレ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1230290977/

保管庫
http://marie.saiin.net/~mcharem/MClog.htm

【関連スレ・サイト】

魔法・超能力などの非現実的能力でエロ妄想 その7
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1220010667/
【催眠】操りものの漫画・小説【洗脳】12
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1228643960/
E=MC~2
http://zaxon.80code.com/tmp/index.html
超能力・超常現象等体験告白
hthttp://www.nanbbs.jp/pc/log/150
魔法使い体験告白
http://www.nanbbs.jp/pc/log/149

エロゲー板
「催眠術・MC・媚薬・人格改造」を語るスレ part41
http://qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1228663665/
MCサイトリンク集
ttp://marie.saiin.net/~mcharem/MCGAME.htm
2名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 21:58:21 ID:xxA44IgB
3名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 23:36:19 ID:9CvTWlTi
>>1
4名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 02:42:26 ID:aHOKE6GL
>>1
5名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 04:02:34 ID:AMo4rs8f
>>1
6名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 09:34:53 ID:lrQwlFkG
>>1
乙彼
7名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 09:41:34 ID:lrQwlFkG
>前スレ712
誤認や常識変換って、単にそういう世界観の話って気がして、催眠っぽく無い。
8名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 10:48:17 ID:5mYZwGEh
>>7
いわゆるギャップ萌えだな君は
わかるさ
9名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 15:31:53 ID:GhscgARf
「うわ、結構…狭いんだ…」

マグネット付きのカーテンを閉め、小さな丸イスに座る制服姿の少女。
外から見ていた段階から、狭そうとは予想していたが、中々に窮屈な間取りだとため息を付きながら、立花里香は、今日初めて、自動証明写真撮影機なるものを使う事になった経緯を思い返していた。

先日告知された、大学試験、合格。
喜び浮かれつつ、色々と入学の準備を進めていた里香だったが、その中に各種書類、学生証用の写真を送るという項目が存在した。
それ用の証明写真が必要となった訳だが、彼女が今まで歩んできた中学、高校等では、学校内で直接、必要写真の撮影を行っていた為、今まで自分から小さな証明写真を撮影するといった機会は無かった。
その為に今回、同じ大学に進む友人から聞きつけた撮影器具の場所を頼りに、この場へとやって来たのである。

「…まあ、こういうのも社会に出る為、大人になる為の経験みたいな感じかな?」

存在する場所が、割と往来のあるデパート横となっていた為、外の人通りに対し、多少の気恥ずかしさを覚える里香。
まあ気にしても仕方ないと、誤魔化す様に言葉を呟きながら、改めて彼女は自分の入った機器の中を見渡した。

正面の壁には、電源を切ったテレビのブラウン管の様な窓がある。
写真の位置取りを示す枠があり、ここが撮影カメラの場所かと里香は当たりをつける。

「これがカメラ画面…?なのかな。これ全部だと、ちょっと大き過ぎるような気もするけど」

床から自分の頭の少し上まで、電源の落ちた黒い画面の様な部分が広がっている事に、少々疑問を浮かべる里香。
幅はそれ程でも無く、精々体の横幅分ぐらいだろうか。想像していた様な顔周りの部分だけではなく、座っている自分の体全体がすっぽり収まるサイズである。
その脇にはボタンが幾つかあり、ズームアップや撮影、等と注釈されている。反対側の脇には、見慣れた硬貨投入口。

天井を見上げると、よくコンビニに取り付けられている様な監視カメラ、その小型板といった感じの機器が据え付けられていた。
脇に張られたシールには、24時間監視の文字。

「・・・こんな狭い所で、何か起こったりするのかな?」

ついでに、何故か脇にはダストシュートの様な扉が設けられており、『こちらから御投入下さい』の文字。
何を投入するんだろうという疑問を浮かべながらも、初めて入った証明写真の撮影ボックスに、結構興味深々な里香。
暫く前後左右を見渡していたが、そろそろ撮影をしてしまおうと、後ろの壁に背中を預け、前の壁に書かれた使い方を注視した。
10名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 15:32:38 ID:GhscgARf
『画面にその都度、操作の仕方が表示されるので、それに従って進めて下さい』

その言葉に少々、不安を覚える里香。
自分の機械の扱いの不得手さを思い起こし、場当たり的な操作確認で、時間切れとなったりはしないだろうかと訝しむ。
続いて、隅に設けられている、硬貨の投入口を見遣る。

『一回、700円』

微妙に意識せざるおえない値段に、更に不安が増す。

「…大丈夫かなあ」

不安はあるが、取り敢えずは起動させて見ない事には始まらないと、覚悟を決める。
せめて時間制限はありませんようにと願いながら、里香はサイフから抜き出した硬貨を三枚、投入した。

―――ピーーーーーーー

「…?」

起動すると同時に、里香の頭の中に、高い音の耳鳴りが響いた。
少々鬱陶しいと感じたが、撮影に集中していれば気にならないだろうと、そのまま点灯した画面に従って、写真の撮影を進めていく。
暫くすると、目の前の壁の黒かった部分の上部三分の一程、丁度顔の前の区画が明るくなり、画面に説明が表示された。

『この機器では、最初に一枚、その後もう一枚写真を撮る事が出来ます』
『一枚につき、二回まで撮り直しが出来るので、御気に召されなければ再撮影を行って下さい』

「あ、割とチャンスあるんだ」

最初の懸念が割かし払拭され、安堵する里香。
その後暫く、目の前に映る自分の顔を凝視しながら、彼女は機器の操作を進めていった。
11名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 15:33:12 ID:GhscgARf
『写真は、外の受け取り口よりお取り下さい』

「つ、疲れた…」

画面に現れた文字に安堵の息を吐きながら、里香は体を後ろの壁へと預けた。
髪型や表情の微妙な歪みが結構気になり、撮り直しを二回使い切ったりと、中々撮影が上手く行かなかった焦りが緊張と疲れになってしまったらしい。
取り敢えず、画面に写されている自分の顔を見る限り、ちゃんと撮れている筈…と前向き思考を展開しながら、目の前に写されている、撮影した自分の顔を見遣る。

「…何と無くぼーっとしている様な、目の焦点が合っていない様な気もする顔だけど、一応は合格点かな…」

体中を覆う疲れの様な気だるさを感じながら、里香は目の前の画面の『現像中』の文字をを眺めていた。

―――ピーーーーー

「…まだ鳴ってたんだ、この音」

気を緩めた所為か、撮影中に気にならなかった音の存在を再び認知してしまい、顔を顰める里香。
耳鳴りの鬱陶しさに苛立ったが、もう撮影も終わったし、外に出れば聞こえなくなるだろうと、我慢と無視を決め込む。
そう考えていると、暫くして、ピコンッ、という音がボックス内に鳴り響いた。
現像が終わった音だろうかと、退出の為、腰を浮かせる里香。

その瞬間、丁度目の前の画面が明るくなり、リアルタイムで動く自分の顔と、『二枚目』の文字が映し出された。

(…そうだ、二枚目、取れるんだったっけ。何かもう一枚目で十分な気もするけど…)

浮かした腰を再び椅子に乗せて考える里香だったが、最初の撮影での疲れと、もう必要な枚数を撮ったという安堵から、続けての撮影に疑問を浮かべる。
何か頭も上手く廻らない様な感じだしと、撮影の必要性を吟味していた里香の頭の中で、一瞬、それまで聞こえていた耳鳴りの音が大きく響いた。

―――けど、お金勿体無いし、予備もあると助かるし、撮った方がいいよ。

「…そうだよね。撮れるのなら、撮っといた方がいい、よね」

撮るだけならタダだしねと、浮かんだ思考に納得する里香。
現金だなあと自分の思考に苦笑しつつも、だらけていた身を起こし、里香は画面に向き直った。
12名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 15:35:03 ID:GhscgARf
「取り敢えず、服、整えて・・・」

画面に映る自分の顔、その自分が着ている学校指定の制服を見る里香。
だらしなく座っていた所為か、少々様子が乱れているなと感じ、手を当てて服飾の位置を調整し…ブレザーのボタンを外していく。

「…って、何で私、ブレザーのボタン外してるんだっけ?」

―――証明写真を撮る為。

自分の行動に疑問が浮かんだが、その理由をすぐさま思い出し、一瞬止めた手の動きを再開させる里香。
しかしすぐに、何故証明写真を撮る為に、ブレザーを脱ぐのか? と、新たな疑問が浮かび、袖から抜こうとしていた腕を止める。

―――自分である事を証明する為の写真を撮るんだから、制服じゃなくて、自分自身を撮らないと。

(…いや、自分自身って何さ、私)

―――自分自身、ありのままの自分。裸。

「…あ、成る程…ってちょっと待て私」

疲れている所為か、何か自分の思考がおかしい気がすると、頭を振る里香。
ブレザーを脱ぎ捨て、ブラウスのボタンを片手で外しながら、引っ掛かった自分の思考を反芻する。

(証明写真を撮るのよね…。だから裸を撮って、自分を証明…?)

何か引っ掛かりを感じる自分の考えに、更に疑問を浮かべる里香。
暫くうんうんと考えていたが、ふと、正面を見ると、何時の間にか目の前の壁の画面が大きく様変わりしている事に気付く。
それまで映っていた上部三分の一だけではなく、黒かった部分全てに電源が入り、ワイドな大画面といった感じへと変化していたのだ。
大きくなった画面には、ブラウスをはだけ、肌と胸を覆うブラジャーを露わにした里香自身が、つま先から頭まで、鏡の様に映し出されている。
13名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 15:35:31 ID:GhscgARf
「…寒っ」

目の前に映る自分の服飾を客観視して、体を撫でる空気の冷たさを再確認する里香。
まだ春に届こうかという季節。今日は風が強いが、一応、外とは曲がりなりにも遮断されているのと、機器自体の熱の所為だろう。
それ程肌寒さを感じるとは言わないが、今現在の着姿では、余り意味が無い。
寒さをなんとかしようと、ブラウスのボタンに手を掛け、着込もうとした里香だったが、今自分が何をしようとしているかを思い起こし、その手を止める。

―――裸を写さないと、証明写真とは言えないもんね。

「…うん、寒いけど、証明写真、撮らないと…?」

一瞬何か違和感を感じた気もしたが、取り敢えずは証明写真を撮ってから寒さを凌ごうと思い立ち、再びブラウスを脱ぎだす里香。
パサリと、脱いだブラウスが足元に落ちたが、やはり寒さを気にならないとは言えず、少し悩んだ末に、正面である程度映れば良いかと考えを改め、ブラウスは脱ぐのではなく、前をはだけるだけに留めようと思い直す。

「ブラは…取っとこうかな。流石に画面上だと結構肌隠しちゃってるし」

そう思いながら、背中に手を回し、ブラのホックを外す里香。
締め付けから開放された乳房がぽろりと零れ落ちる様子が、目の前の画面に映し出される。
寒さで少し体が強張っている所為か、若干乳首が自己主張をしている様子が見て取れた。

―――肌を良く見せる為に、弄って、もっと勃たせないと。

「…うん、ちゃんと綺麗な裸、撮らないと、証明写真にならないもんね。…その前に、ブラウス」

誰かに言い聞かせるように呟きながら、気になりつづけていた寒さを何とかする為、足元に脱ぎ捨ててあったブラウスを引っ掛ける里香。
その後、浮かんだ思考通りに片手を胸に這わせ、寒さに強張っていた胸の先端を刺激していく。
一方で、もう片方の手は、何時の間にかスカートの下に潜り込み、股間を覆う下着に手を掛けていた。
虚ろな、何処か上気した様な表情で目の前の画面を見ながら、呟く里香。

―――Hな行為で、肌を紅潮させてあげないと。

「うん…ちゃんと、Hな事して…写さないと」

―――それが、証明写真だしね。

浮かんだ思考に心の中で相槌を打ちながら、里香はずり降ろしていたパンツを一気に、足から抜き取った。
14名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 15:36:05 ID:GhscgARf
「あ、はぁ…ぁぁ…っ!」

だらしなくはだけられたブラウス。腹の周りを覆うだけのスカート。申し訳程度に足を覆う靴下。
最初の撮影の時の、背筋を正していた真面目な姿勢は見る影も無く、今は椅子からずり落ちるような体勢で、里香はひたすら指を自身の秘部に這わせていた。
行為につられて、姿勢は大きく崩れ、今は丁度腰が椅子に乗っかるような形になり、頭を背後の壁に預けている。
その所為で少なくなった足を置くスペースを確保する為に、里香は床から足を離し、前の画面の両脇へと足裏を置いていた。
有り体に言えば、小さな椅子の上で、M字開脚を行いながら、里香は自分の性器をひたすらに弄くっているのである。
表情には、最初写真を撮っていた時の様な、凛とした気品は無い。
快楽に惚けだらしなく頬を緩ませ、口からは止めど無く嬌声を発している。

無論ここまで没頭するまで、何も躊躇や葛藤が無かった訳ではない。
最初は行為を行う事に若干の疑問もあったが、続く快感にその思いも消えてしまった。
目の前の画面に映る自分のはしたない姿にしばしば手を止めてもいたが、何時の間にかそんな自分の姿を見ながら行為を行う事が、どうしようもなく気持ち良いと感じるようになってしまったのである。

しかし、それほど快感に頭を惚けさせても、里香はある一つの事を忘れなかった。

「んふ…ぁん、またズレて、る…」

右手で秘部を弄くりながら、時折体勢を起こして、椅子の高さを調節していく里香。
『証明写真を撮る事』、これだけはどんなに気持ち良くても、何故か忘れる事が出来なかった。
快感を得る中でのそんな配慮に煩わしさを覚えもしたが、そもそも写真を撮る為に来たのだからという前提条件を思い起こし、すぐに疑問も霧散してしまう。

「ふぁ、ぅん…こんな感じで、ぁ、良い、かな」

何度か試行錯誤して、調度良い位置に調節を終えると、改めて椅子に腰を預け、足を開いた。
目の前の画面には、自分のはしたない顔から、ツンと尖った乳首を湛える胸、ギリギリまで画面に寄せられた、愛液でドロドロになった自分の股間が映し出されている。
それを、普段の写真で髪型や表情を気にするかの様に、目の前に映っている自分の姿を確認し、満足げに笑みを浮かべる里香。

(…けど、こんなだらしない顔で映して、証明写真に、なるのかな…?)

―――自分がイク瞬間を撮らないといけないんだから、問題無いよね。

「あ、んぅ!…た、確か、ぁん、三秒前からだった、から」

一瞬浮かんだ疑問も、すぐさま頭の中で回答が提示されて納得し、里香は別の思考へと思いを馳せた。
快感に溶けそうになる頭を何とか動かしながら、先に撮った一枚目の写真の撮り方を思い出す。
先の撮影では、撮影ボタンを押してから三つのカウントの後、フラッシュが焚かれていた―――

(ちょうどイク時に、撮らない、と…。…ぁ、くる…かも…?)

方法の確認をする途中、徐々に昂ぶりだした体の感覚に、慌てて壁に踏ん張っていた片足をスイッチの上に乗せる里香。
その行為に、ちょっとはしたない等という思いが、僅かに頭を掠めたが、押し寄せる快感の前には些細な感情でしかなかった。
いよいよ訪れた快感の波に、里香は身を委ねながら上り詰めていく。

「ああ、はぁん! ぅ、く、スイッ、チ…っ!」

ボタンの上に乗せていただけだった足にグッと力が込められ、その瞬間、ポンッ、という小気味の良い音がボックス内に響く。
数瞬後、画面上に大きく、カウントダウンが表示された。
その数字に合わせる様に、里香は一層激しく秘部を弄り、胸を揉み抱く。

「ふぁ、ああっ! イク…ぁ、イっちゃう…っ!」

『…3、…2、…1、…』

「はあ、ぁ…あ、ああああっ!!!」

パシャリと焚かれたフラッシュを身に受けながら、右手でクリトリスを抓り上げ、左手でアソコを押し開く。
快感と共に、ビクビクと震える体を必死に保ち、目の前の画面に映る自分を注視しながら、里香は自らのあられもない撮影体勢を維持し続けた。
15名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 15:36:38 ID:GhscgARf
『体を液で汚してしまった場合は、自分の下着で拭き取って、お手元の扉よりお捨て下さい』

「ああ、だから・・・」

入る時に見つけた用途不明の扉、その設置理由を示され、用意が良いなあと納得しつつ、里香は床に落ちていた自分のパンツで、濡れた股間を丹念に拭き取っていた。
その正面には、先程撮られた自分の絶頂時の姿が壁一杯に広がっており、普段の勉強一辺倒な自分からは想像もつかない様なHな姿に、頬を赤くする。

「けど、すごくよく撮れてる…かな?」

画面の中では、半裸の自分がトロトロに溶けた股間を精一杯押し広げ、秘部の詳細を惜しげも無く曝け出している。
体の上では柔らかそうな乳房が、先端も痛いくらいに尖らせており、その向こうには絶頂の気持ち良さを我慢しきれず、顔を歪ませながら遠くを見つめる笑顔。
どう見繕っても、それは一般的な証明写真とは程遠い、下手なポルノ顔負けの激しい自慰の1シーン。
しかし、その被写体である里香はそれをおかしいと思う事は無く、むしろ誇る様な表情でそれを見つめていた。

―――肌を曝け出して、イク瞬間を余さず写す事が、立派な『証明写真』だからね。

「うん…これで良いかな」

出来映えからして、撮り直しは要らないだろうと見切りを付け、拭き取ったパンツとブラを扉に投する里香。
脱いだ制服をきちんと着直し、身嗜みを整え、席を立つ。
その瞬間、ピコンッ、と音が鳴り、画面に文が表示された。

『この度、我が自動証明写真撮影機を御使用下さいまして、ありがとうございます』
『この機器内での一連の出来事は退出の瞬間忘却され、証明写真を撮ったという認識のみが貴方に残ります』
『外の受け取り口より、一枚目の写真を受け取る事をお忘れの無い様にお願いします』

文面を横目で見て、内容に若干の疑問を浮かべる。
しかし社交辞令レベルの文面故、それ程気に留める事も無く、そのままカーテンを開け、里香は外へと繰り出した。
16名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 15:37:17 ID:GhscgARf
受け取り口から出ていた写真を取り出し、まじまじと眺める。
シート一枚に、四つの小さな証明写真。
これが多いのか少ないのかは、初体験の里香には分からなかったが、取り合えず必要数は揃っているから良いかと納得する。
裏を捲ると、それぞれの写真の裏には、>>1乙 という、通し番号の様な小さな記号。
一体なんだろうという疑問は浮かんだが、それ以上に今の里香には、気になって仕方が無い、気にしなければいけない重大な事象があった。

「…何で私、下着」

着けてないんだろう、と口にする事を慌てて止め、真っ赤になった顔を恐る恐る周りに向け、辺りを伺う。
幸い、ある程度の人通りはあるが、自分を気にしている人は特に居なそうだと、安堵の息を吐く。

改めて、下着を着けていない自分を心の中で確認し、疑問と羞恥心で、頭の中を一杯にする里香。
家からずっと着けていなかったんだろうかと、今日の行動の一部始終を反芻するが、どうにもその辺りが曖昧で良く思い出せない。
今日の風の強さを思い起こしながら、最悪の事態が起こったりしていなかったを考慮するが、その前提で過去を降り返る事に、かなり憂鬱になっていた。

(…というか、そんな状態を気にせずに居たとか考えるのが、かなり怖い)

思い至った場合の精神的ダメージが余程怖かったのか、取り敢えず過去を降り返るのを止め、今現在への対処を優先する事にしたらしい。
羞恥心と記憶の曖昧さでもやもやする思考をなんとか纏めつつ、気を紛らわせようと、里香は改めて、撮った写真を見遣った。

「…?」

見ているうちに、何か得体の知れない感情が湧き上がり、戸惑う里香。
別に何でもない写真の筈なのに、何故か見ているだけで、良く分からない恥ずかしさが込み上げて来るのである。
暫く写真を眺めていたが、結局どんどん膨れる恥ずかしさに耐えきれず、逃げる様に写真をポケットへと仕舞い込んだ。

「…か、帰ろう!」

頭に蔓延る羞恥心を打ち消す様に言葉を発し、帰路につく。
そんな彼女のいきなりの一声に驚いたかのだろう。近くを歩いていた同じ学校の男子生徒達が、里香に目を向けていた。
その前を、平静を装いながらも足早に歩き去っていく里香。

そんな彼女の顛末を知ってか知らずか、この日一番の強風がその場を吹き荒び、彼女のスカートを大きく靡かせた。
17名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 16:26:25 ID:VZI+z4mW
GJと言わざるを得ない
18名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 17:17:14 ID:kwjzcBCt
gj
無事に帰れるのか、
是非続きを読みたい。
19名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 17:32:11 ID:2sqBAqVL
GJ!

やっぱり撮り直しする時はまた?
20名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 17:33:38 ID:Hpu4XGN1
GJ
終わりが明確に分かるようにしないと
続きがあるのかwktkしちゃうじゃないか。
21名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 18:26:12 ID:309GoW41
素人だけど、さくっと書いちゃっていい?
22名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 18:55:20 ID:2sqBAqVL
OKOK
23名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 19:09:45 ID:309GoW41
おれの名前は「鉢拓郎」
現在高校三年生、
性格は地味で引っ込み思案でアニメ大好き、容姿は痩せていてきゃしゃ。おまけに腫れぼったい一重まぶたで髪はボサボサ頭、イケてない、いわゆる「キモオタ」だ


そんなおれにも実は好きな女の子がいるんだ。
同じクラスの長澤まさみちゃんだ。
初めて彼女を知ったのは高校の入学式、それ以来、僕は彼女のトリコだ。
まさみちゃんは容姿端麗、成績優秀、運動神経も抜群で性格も良くて人望も厚い。
これだけそろってなお、Fカップの巨乳!
まさみちゃんは僕の憧れのオナペットアイドルなんだ。
24名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 19:43:18 ID:309GoW41
ある日の放課後、僕は家でもはや日課であるオナニーをしていた。おかずはもちろん、憧れの長澤まさみちゃんだ。
「あぁ〜、まさみぃ〜ハァハァハァ…うっ……ハァ、ハァ、ハァ………しかし、まさみちゃんはホントに最高だなぁ、どうにかして付き合えないかなぁ…」
拓郎は深く考えず、机の上のパソコンで惚れ薬の作り方をしらべた。

胡散臭いサイトがたくさんあるなかで偶然拓郎の目に留まったサイト、そのサイトによる惚れ薬の作り方は至って簡単だった。


「これなら簡単に作れるぞ、まさか本気で信じてなんかいないけど、やってみるか」
25名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 20:01:00 ID:309GoW41
作り方はこうだ、自分の精子、チンカス、鼻くそ、唾、痰を指定された分量混ぜ合わせ、こねて丸めるだけだった。

拓郎はさっそくソレを作った
「よしあとはこれをまさみちゃんに食べさせるだけだ!」



翌日、体育の時間の誰もいない教室に忍び込みまさみちゃんの弁当箱のなかに惚れ薬を忍ばせた


昼休みになり拓郎は弁当を食べるまさみちゃんをチラチラとバレないように観察していた
まさみは友達とおしゃべりしながら弁当を食べていた
「あれ、これなんだろう?」まさみは惚れ薬を箸でつまんで不思議そうに言った。 続く
26名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 20:54:04 ID:CWQYfB8E
>>9-16
あなたは「>>1乙」と書きたいがためだけにこんなGJな作品を書くのかw
27名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 02:06:22 ID:0uAlzLrO
ID:GhscgARfの男気に嫉妬。
28名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 09:42:13 ID:2wGuQPt5
むしろこんなのの後から四半日と経たずに投下したID:309GoW41の度胸に嫉妬
29足お○んこ:2009/04/11(土) 15:41:19 ID:Ht/QTOdF
テスト中……ひまだ……よし、催眠術をかけよう。

『手がお○んこになる。』

あちこちで小さな悲鳴があがる、
みんなは持っていたえんぴつを手放したり、床に落としたりした。
しかしテスト中なために床に落としたえんぴつを自分で拾うことができずに手をあげて俺に拾ってもらうことになる。
俺はえんぴつを拾い手渡しするが、またその子はえんぴつを持つとビクンと震え、そのえんぴつを床に落としてしまう。
これじゃ芯が折れてもう使えなくなるじゃないか。テストに支障をきたすな。

うむ、じゃあ、こうしよう。
『足がお○んこになる。』

「!!」

手のときよりもちらほら悲鳴があがる。
みんなは顔を赤くしている。
それから、ほとんどの子はまわりに悟られないように上履きを脱ぎだす。
それでも何人かはさらにその靴下がきになるらしく、もぞもぞとしている。
上履きならすぐ履けるが、靴下となると躊躇するよな。
靴下を脱ぎたいけど中には自分の足がくさいことをばれたくない生徒もいるだろうしな。

■ ■ ■
突然えんぴつをもってたら……あそこにあの感覚が……

「ぁんっ!」

こ、声がでちゃった……みんなにあの声聞かれちゃったかも……
うぅ、恥ずかしいよぉ……周りを見て誰かと目があっちゃたら気まずいし、
そのまま平然とテストを続けて、自分じゃないですよアピールでなんとかごまかすしかないよぉ……

「ひっ!?」

ビクン!

こ、今度は足がむずむずしてあそこがすれるのと同じ……
どうしよう……このままじゃ……確実にた………っちゃうよ……。
と、とりあえず上履きを脱ごう。そうすれば少しは感覚が薄れるかも……。

ゴソ、ゴソ……

上履きを脱いだけど…………靴下が……まるであれの変わりみたい……
どうしよう……靴下も脱いだら気持ちいいだろうな……
だって靴下を脱げば……あれを直接さらしているのと同じ感覚がえられるんだよ……
学校で堂々と……あれを………みんながいる教室で………

ど、どうしよう……や、やろうかな………
だって普通じゃできないよ……あれを教室で露出するなんてこと……そんなことするのなんて変態しかできないよ……
だけど今はなぜか足があそこと同じなんだよ……今しかできないかも……
でも……もし、今回その気持ちよさに目覚めちゃったら今度は本当の……お○んこを……授業中に露出しちゃうかも……

クチュ……クチュ……クチュ……クチュ……

このまま、靴下のままでこすりあわせるのもいいけど……やっぱり直が……いいよね………
だ、大丈夫だよね……気づかないよね………
……んしょ……ぬ、脱いじゃった……教室で靴下……

………はぁ……はぁ……はぁ……

チュク、ジュク、チュク、ジュク
30足お○んこ:2009/04/11(土) 15:42:12 ID:Ht/QTOdF
もうだめかも……素足で足の指同士を擦りあわせると、とても、き、きもちいいよぉ………あ、あそこがびんびんに……
…た……っっちゃう……あぁん……足お○んこでいっちゃうよ………
だめ、もうとまらない、足お○んことまらない!!

じゅる、じゅく、ちゅく、じゅく──

足汗で足がぬるぬるして足お○んこ……○んこ………いっちゃうーーーーー!!!
お○んこからドピュドピュ、えっちなえきでちゃうーーーー!!!

■ ■ ■
みんな靴下のまま、足どおしを擦りあわせちゃってよっぽどいいんだな……
というかほとんどの生徒は答案を書くことよりあっちをかくことに集中しちゃってるじゃないか。

西野の奴はすごいな靴下まで脱いで、クチから涎が垂れ始めてもふきもしないで夢中になっちゃって……
途中で答案用紙の答えがミミズのような文字になってしまってるじゃないか、おまけに涎でにじんで読めないし解読不能だな。

ちなみに今は学年末テストで全クラスがテストをしている。この催眠は全クラスにかけているんだ。
だから全クラスの平均点がさがるかもしれないな。
今日一日のテスト中に確実に全員いくだろうし、あとトイレがものすごい混雑すること間違い無しだ。
足が○んこだから歩くたびに○んこを床にこすりつけてるようなものだからな。

一時間目のテストが終わると、次のテストの準備をはじめる子はいなくほとんどは教室を出て行った。
残っている子はテスト中にいっちゃって余韻にひたっているのだろう。

-おまけ- お○んこ喫茶

「ここが新しく部の活動になったお○んこ喫茶部か……どれどれいったいどんなことをしているんだ……あいつの話だと病みつきになるって話だけど。」

ガラガラ

「いらっしゃいませ! あっ! 小林君。」
「さ、桜、おまえもこの部活動に入っていたのかよ。」
「ふ〜ん、小林君もこういうの好きなんだね。なんだか以外。」
「べ、別にいいだろ。」

うへぇ〜桜のウェイトレス姿……可愛いな……って学校の制服かぁ……でもその上にフリフリのミニエプロン、
下は超ミニスカで、ぱんつ丸見え。おまけにぱんつの○んこ部分の所に穴が空いてて……そこから……○んこが見えてる……

「どうかした? 下ばっかり見て?」
「あ、ああ、その……」

顔を上げたいけど桜の○んこも見てたいしな……

「じゃあ、どのお○んこがいいか選んでね。 あたしは今日レジ担当だから接客できないけど。」

そして、僕はある部屋に案内された。

そこにはちょうど上半身から上はカーテンか何かで見えなくなっていて
○んこと足がずらりと並んでいた。

「ここはお○んこ喫茶だから、自分でどのお○んこがいいか選んで、決まったらそのお○んこを咥えてあげてね。」
「えっ咥えるの? ここで?」
「メニュー表みたいな物よ。 後で、席に案内するから、そこについたあとにあなたが選んだお○んこの子がきて飲ませてくれるから、
しっかりそのときはあなたが咥えて飲むのよ。 全てセルフでそのこのジュースを飲めるか飲めないかはあなたしだいだからね。」

カーテンのような布で四方が囲まれている場所に案内され、椅子に座り机に置いてある値段表を見て暇を潰していた。
それにしてもさっきの、あの○んこよかったな……太くて大きくて……臭いもきつくて……あぁ、はやく咥えたいな……

「おまたせしました! セルフ濃厚ジュースお○んこ汁、たっぷりお客様のおクチでお○んこから吸出して飲んでくださいね。」
(終)
31名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 15:51:28 ID:LbriFG0d
うん、なんか予想ついた
32名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 16:19:29 ID:rIMaQATn
咥えるってあるから男根なんだろうな
33名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 16:57:45 ID:uH9kPBVF
お〇ん娘喫茶なら問題ないだろ。
34名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 17:12:06 ID:fafhgWBY
男の娘の人お久しぶりです!
お元気してました?
35名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 17:27:06 ID:o0owjMs+
咥えるって書かれちゃなぁ…
それ以外なら解釈できるが…
36名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 18:54:30 ID:vqXxXm20
ショタスレにでも書き込んでろよ
37名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 19:08:09 ID:OZWXwdcb
文体からしてミスリードする気満々だったので最初の状況設定だけ抜き出して共学学校妄想展開で満足余裕でした
38名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 19:25:55 ID:vj4cux+4
いつものネタか
39名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 19:46:01 ID:e0cv2HYg
一人称をあたしにしてまでそう言うネタにするのか・・・
40名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 20:26:30 ID:YJj9qT/P
もはやコレはコレで楽しみになってるんだが
41名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 23:09:30 ID:k5x0Gey3
油断した…
なんか違和感はあったんだ
42名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 23:19:34 ID:bljiEJAi
もはやこれは様式美といってもいいぐらい
43名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 23:31:41 ID:yvxgPwX0
現時点で、明らかにアンチ寄りと分かる書き込みは>>36一つだけ。
また、ハッキリと苦手そうにしているのも>>35くらいだ。
では、以前あんなに騒いでいたアンチはどこへ行ったのか?
いや違う、これはいなくなったのではない。
これはショタ属性を持たせる為、男の娘の人と呼ばれる者が巧妙に仕掛けたMCだったんだ!!

Ω ΩΩ<な、なんだってー!
44名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 23:31:50 ID:N7zdmoMv
今回の別人じゃね?
最初から狙ってるのが見え見えだし
例の人のは最後の最後になって分かるのがキモだったのに
45名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 23:44:44 ID:OZWXwdcb
個人的には何時か苦手な人をも唸らせる様な催眠系男の娘ネタを書いてみたい

男の娘って、外見完璧に女性に見える(言動も女性的な)男っていう認識でいいんだろうか
46名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 00:21:44 ID:GsR/IUtx
オトコノコの作品に出てくる男の娘は催眠術で自分の事を女の子だと認識しちゃってるっていうイメージがあるんだが。
47名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 00:27:20 ID:cNPNQ59o
おにゃのこが感じたときに「たっちゃう」ってのは聞いたことないな
それで気付いたわけだが

俺は付いててもMCが良ければ構わず抜いちゃうよ
48名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 02:51:44 ID:yoHkhAY8
頼むから注意書きくらいはしてくれ…
別にショタ物でもいいんだが、なんかカフェオレだと思って飲んだのが牛乳とソースを混ぜた物だった的ないやな感覚が残る
49名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 03:06:54 ID:c9jTICgZ
またあの害悪の投稿あったのか…
もうほんと早く○んでくれねーかなぁ
50名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 10:08:05 ID:KXYVDJj1
俺は書き込まないだけで、ずっと前から苦手だよ
流石にもう投下はしないだろうと油断してたらこれだよ。朝から気分悪い

楽しんでいる人もいるし、別に投下自体止めろとは言わないから
せめて注意書きを頼むよ

サプライズっていうのは、最後の最後で気分良く終えてこそはじめて成立する物でさ
最後の最後で気分を害されたら、悪い印象しか残らないんだよ?
51名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 10:36:06 ID:uAY+tqxi
今回のはいつもの人じゃないんじゃね?クオリティがかなり違う飢餓するのだが?
まあ、後味の悪さは同じだが
52名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 11:22:49 ID:lMGzdaxP
あれか?
カレーライスを食い終わったと思ったら
「カレー味の○ンコはいかがでしたか?」
とか言われるのが嫌なんだな?
53名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 12:43:04 ID:d12jFR9r
>>52
嫌じゃないやついるのかよw
54名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 12:55:07 ID:hx04Ivip
>>52
そういう系統のMC作品なら、読みたい。
55名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 15:10:55 ID:hLtUKhVC
うん
書いてた時に妄想が膨らんじゃった故のただの蛇足話なんだ
すまない
56名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 15:11:37 ID:hLtUKhVC
「里香里香、決まった? サークル」

横から掛けられたその声に、立花里香は、視線を落としていた大学のサークル活動、その紹介冊子から、声の主へと顔を向けた。
その視線の先には、同じく冊子と睨めっこしていた同級生の少女が、朗らかな笑顔を浮かべている。

「沢山有り過ぎて…まだ」
「そっか。流石に午後で全部は廻り切れないから、幾つか絞らないとね〜」

そう言って、質問者である少女、渡辺依緒は再び、手元の冊子へと視線を落とした。
それに相槌を打ちながら、里香もまた、パンフレットへと顔を向ける。

本日は、各種手続きや資料、新入生の指針等を教えられ、来週から始まる本格的な勉学の為の準備を促す為の日である。
その事自体は午前中で全て終った為、大学構内のとある一角、設置されていたテーブルソファに腰を降ろし、軽食を突つきながら、二人は午後の予定について相談し合っていたのだ。
というのも、この学校では新入生は、この時間を利用して各種サークル巡りに赴くのが通例らしく、在校生もまた色々な勧誘体制等を築いて、虎視眈々と獲物もとい、新入生に勧誘の声を掛けるらしい。
里香と依緒もまた、空いた午後の予定として、学校内のサークル巡りへと勤しもうとしていたのである。

「取り敢えず…ラクロスとか、面白そうかなって。依緒は?」
「馬見に行きたい!」

食い付くような依緒の意気込みを見て、苦笑を浮かべる里香。
動物好きな彼女らしいと思いつつも、それだけで行くと余り歓迎されないんじゃ?と嗜めるが、依緒本人は馬を想う事で頭が一杯らしく、何処吹く風だ。
世話役でも良いんだけどな〜などと、一頻り妄想に身を委ねた後、依緒はサークルのパンフレットを広げる里香の背に覆い被さり、紙面を覗き込む。

「ラクロスかぁ…って、ページ違うじゃん。…写真部?」

興味あったんだ?と意外そうに問い掛ける依緒に、別にそう言う訳じゃないけどと、やんわりと否定する里香。
じゃあ何で?と問い掛ける依緒に、何となく答えをはぐらかす里香だったが、興味を刺激されたらしい依緒に捲し立てられ、やがて、渋々といった感じで大まかな概要を話し出した。

「ちょっと、写真で思い出がね…前に、証明写真撮った時に」
「前、機械の場所聞いてきた時の話?」
「ああ、うん。まぁ、それで、余り思い出したくない思い出が…」

言葉を紡ぎながらも、当時の事柄を頭に思い起こす里香。
あの時は幸いにして、撮影直後の強風以外はさしたる危険も無く自宅へと辿り着けたが、その日一日、その後暫く、そのただ一度の『醜態』を思い出して、ベッドの上で悶絶したのだ。
その様子を思い出し、顔を赤らめる里香を見て、不思議そうに「ふーん」と相槌を打つ依緒。
そのまま消し去りたい過去を反芻して、微妙に悶絶している里香を横目に見ながら、「証明写真かぁ」と呟く。
続けてボソリと、何処と無く遠い目をしながら、依緒は言葉を発した。

「わたしも撮った日、最悪だったなぁ……ノーパンで出歩くとか」
「え、何?」

小声の依緒の言葉を聞き取れなかったのか、聞き返す里香。
その問い掛けに我に返ったのか、慌てて何でも無いと言葉を発し、依緒は逃げる様にパンフレットに意識を集中させる。
?と首を傾げる里香を後目に、暫くその紙面を眺めて、感想と批判を漏らしていた依緒だったが、一段落させると里香の背から離れ、そろそろ行こうかと彼女へ問い掛けた。

「まあ、ここからなら部室近いみたいだし、ついでに行ってみる? ていうか馬術部までの道のりの途中だしね!」
「あはは…」

意気込む依緒に、今日も元気だなあと、長年抱く同郷の親友の長所を意識する里香。
写真部には特に行こうという気も無かったのだが、何となくその勢いに甘んじる様に席から立ち上がり、一緒にサークル巡りへと赴いていった。
57名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 15:12:16 ID:hLtUKhVC
「じゃあ、先輩も地元同じなんですか?」
「多分、高校も同じなんじゃないかなあ…○○高校、だったり?」
「そうです。そこですっ!」
「他にも同じ所の人、部内に居るよ〜。今日は部長とかと出掛けてるけど」
「「おお〜」」

三人寄って姦しい。
次から次へと話題を変えていき、盛り上がっている彼女達を見ていると、些かその話術が自分にも欲しくなる。
そんな女性陣の華やかさを横目に見て苦笑しながら、写真部の三年生、佐野亮は、もう一人の訪問者である目の前の男子生徒へと話し掛けた。

「にしても、高校のコンクール何度か部長に見せられたけど、アレか。確か高…城、君?」
「衛です。ここの写真部、結構有名なので、入ってみたいなあ、と」
「あーそうだ。高城衛、思い出した。なんという即戦力。さあ入れ、今入れ」

何度か見掛けたコンクール常連の名前を思い出し、即座に勧誘もとい脅迫じみた勢いで畳み掛ける亮。
勢いに衛がたじろく中、そこに、話を聞きつけた新入生の女の子、里香と依緒。
そして先程まで二人と意気投合し、話を弾ませていた少女、写真部の二年、山下楓が、話に割って入った。

「高城君って、写真上手いんだ?」
「ていうかコンクールとか、凄いなあ」
「佐野先輩。もう少し優しくというか上手く勧誘して下さい」

注意され萎縮する先輩に苦笑しながら、自分に迫る同級生の少女にドキマキしながらも、応対を行う衛。
そんな心地良い雰囲気に見を委ねながらも、一方で、偶々一緒に写真部を見る事になった同級生の少女達や、先輩の女性の可愛さに、彼はしばしば目を奪われていた。
暫くは、そんな華やかな彼女達を眺めていた衛だったが、そう言えばと、気になっていた事柄を亮へと問い質す。

「所で、部長さんはどちらに?」
「真面目部員引き連れて、桜前線を追っかけてる」

少々突飛な回答をされて、幾分考える衛。
桜の撮影ですかと里香が呟くが、それを遮るかの様に、すかさず依緒が辛辣なツッコミを投入した。

「つまり、新人勧誘されてる佐野先輩や楓先輩は、不真面目部員だと」
「…い、いや俺達には有望な新人を発掘開拓、勧誘するという崇高な使命を戴いていてな!」
「少なくとも先輩は、不真面目部員にしっかり該当しますよね。コンクールとか全然出しませんし」

痛い所を突かれたのか、慌てて弁明を捲し立てる亮だったが、彼をよく知るであろう後輩の一言によって、無残にも打ち砕かれる。
そんな様子を見て皆で笑いながら、しばらくはそんな他愛の無い話と、部の紹介等を交え、話に花を咲かせていった。
58名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 15:12:55 ID:hLtUKhVC
「そう言えば立花さん。ちょっと学生証、見せてくれない?」
「はい…? 良いですけど、どうして?」

談笑が一段落した所で、突然、突飛な提案を行う亮。
流される様に、サイフから学生証を取り出す里香だったが、理由が判らず、思いっきり顔に?マークを浮かべている。
その疑問を氷解させてあげようと、楓が内緒話をする様に彼女に近づき、ボソリと呟いた。

「多分写真を見たいんだと思うよー。先輩は制服フェチで…」
「そこ!デマを流すな!」
「へぇー」

微妙に蔑むような視線を亮に向けながら告げる楓。
それに同調する様に、面白そうな笑みを浮かべながら依緒もまた、亮を見遣る。

「…でもついでに渡辺さんのも見てみたいなーとか。あ、男は別に良い」
「うわ、酷いよこの先輩」
「んー、いいですよ」

地味に性癖を認める様な発言への批判と、微妙にハブられた抗議である衛の発言を華麗に無視し、亮は学生証を受け取る。
暫くはその二枚を手元で眺めていた亮だったが、やがてそれを頭上に掲げ、ライトに透かす様にして見遣りだした。
その不可解な行動を、不思議そうに見つめる新入生達。
それに答える様に、そのままの体勢で、亮は言葉を発した。

「出身からして二人共それっぽかったからな…お、当たりだ」

何かを見つけたのか、意味不明な事を嬉しそうに告げる亮に対し、何の事かと依緒が問う。
その問いに亮は明確には答えず、写真を撮れば分かるよと、ニヤニヤと笑みを浮かべた。

「写真?」
「立ち寄った新入生の写真を撮ったりしててね、向こうのボードに貼られているでしょ?」

楓の言葉に視線を向けてみると、成る程、何枚かの写真が、壁に掛けられているコルクボードに貼り付けられている。が、数が余りにも少ない。
里香がそれを指摘すると、心なしかどんよりとした雲を背負ったかに見える二人の先輩が、ボソボソと呟いた。

「一日に一人か二人来るだけだから、結構寂しい見栄えだけどね…うん」
「三人纏めて来た今日はかなり賑やかなんだよなー…はぁ」

弱小サークルの悲哀の一端を話され、反応に困る三人。
そんな新入生の反応を知ってか知らずか、まあそれは置いといてと気持ちを切り替え、亮は部屋の隅からカメラを持ち出した。
中々に立派そうなカメラに、感嘆の声を漏らす少女達。
その二人が座るソファに楓が衛を押し込み、固まって、笑ってねーと指示を出す。
間近に女性が居る事が気恥ずかしそうな衛だったが、里香や依緒は気にした風でもなく、良く写ろうと身を寄せ合わせる。
そんな様子を見て笑みを浮かべながら、じゃあ撮るからと告げた亮の言葉に、姿勢を正す三人。

そんな、カメラの中で笑顔を向ける三人を眺めながら…亮はニヤリと唇を歪め、言葉を投げ掛けた。

「じゃあイチオツで、ちょっと『証明写真を撮る』時みたいに、ポーズ決めてみようか」
59名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 15:17:57 ID:hLtUKhVC
「ん、く…あはぁ、ぁん、ふぁ」
「あぅ…んふぅ…あ、ぁぁ…っ!」

目の前に広がる光景を、衛は信じられないといった表情で見つめていた。
切っ掛けは、先輩がカメラを向けポーズをと言った瞬間。
それを受けて、取り交わしていた会話を、唐突に停止させた、里香と依緒。
いきなり会話が止んだ事に、不審に思った衛が二人を見遣ると、突然、その場で彼女達は着ていた衣服を脱ぎ始めたのである。
驚いた衛がソファから立ち上がったが、それを気に留める事も無く、二人は徐々に生まれたままの姿へと近づき、とうとう一糸纏わぬ姿へと自らを誘ってしまう。
それだけでも驚愕の出来事だと言うのに、続けて彼女達は、自らの股間や胸を弄り出した、所謂自慰行為を行いだしたのである。

今も、彼女達は二人でソファを占有し、その上にだらしなく腰掛けながら、自らの乳房や秘部を弄っている。
弄る都度、発せられる喘ぎ声を耳に湛えながら、暫くはその光景をぼうっと見つめ続ける衛。
しかし、やがてハッと正気に帰ると、慌ててその光景から視線を逸らし、何も言わない先輩達へと向き直った。

その先輩達はというと、片方はニヤニヤと下卑た笑みを浮かべて観賞に精を出しており、もう片方は無表情で、何処と無く、目の焦点が合っていないかの様な視線を二人へと向けている。
そんな、自分と一人を除いて異常な状況に耐えきれず、衛は叫ぶ様に、先輩達に行動を促した。

「二人とも、何普通にしているんですかっ! 山下先輩も、黙って見てないで注意とか…」
「ん? 何が?」
「何がっ…て」

一体何がおかしいのかと言わんばかりの楓の反応に、絶句する衛。
そんな衛をさして気にする様子も無く、楓は再びソファの上の二人に視線を戻した。
途方に暮れ、立ち尽くす衛を、亮は宥める様に引き寄せながら、彼の頭を鷲掴み、無理やり二人へと視線を向けさせる。

「まぁまぁ、取り敢えずしっかり見ておけって」

そう言われ、視線も固定されてしまった事もあって、思わず同級生の二人を注視する衛。

里香は座っているソファへと完全に体を預け、足を身に寄せた、所謂M字開脚の姿勢で、自らの股間を執拗に弄くっていた。
体勢の所為で、すっかり濡れぼそった割れ目から、その下でヒクヒクと蠢くお尻の穴まで、はっきりと見えてしまっている。
依緒はそれ程はしたない姿勢という訳でもなかったが、それでも片手は股間の奥へと沈み込み、動きを止める事は無い。
一方でもう片方の手は、豊満な胸を激しく捏ね繰り回しており、その先端で揺れる乳首は、痛い程に勃起している。
それを時折抓ってみては、その刺激に耐えきれずに、艶のある喘ぎ声を上げ、更に行為の激しさを増していった。
60名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 15:18:20 ID:hLtUKhVC
少女達の淫らな様子に言葉を無くし、思わず見入ってしまう衛。
不意に、カチャカチャという何かを取り外すような音が聞こえ、何だろうと音の方向、自分の下半身辺りへと視線を落とす衛。
見ると、自分の背後から伸びた一組の男の手がズボンのベルトを解いており、もう一組の女の手が、留め金を外して、チャックを引き落とそうと手を掛けている様子が広がっていた。

「ちょっ」
「里香ちゃん、依緒ちゃん、注目ー」

制止しようとした衛の言葉を無視するかの様に、全ての拘束が解かれた衛のズボンを、中のトランクス毎引き降ろす楓。
一瞬、勢いの良さに性器が引っ掛かり、その刺激に顔を顰めた衛だったが、次の瞬間には足首にまで一気にずり降ろされ、ガチガチに勃起した逸物が外気へと晒された。

状況に着いて行けず、殆ど思考停止状態の衛だったが、比較的すぐに状況を認識し、そして、血の気が引いていくのを感じる。
感嘆するかの様な溜息を、背後の楓が漏らしたのを感じたが、そんな事よりも衛はまず、楓の言葉に促される様に、自分の下半身を見つめている二人の少女の顔へと釘付けとなっていた。
その二人はと言うと、突然の状況に思考が追いつかないのか、両者の顔とも、戸惑いの表情が浮かんでいる。
しかし、それも一瞬の出来事で、すぐに現れ出した嫌悪と拒絶の表情に、この後の展開を予想して、思わず身を強張らせる衛。
そのまま叫ぼうと口を開いた彼女達だったが、その機先を制する様に、一部始終を見守っていた亮が、二人に向かって言葉を投げ掛けた。

「どうよ。男の性器とか見たら、証明写真撮る時に必須なエロい気持ちになれるだろ?」

何を馬鹿な事を言っているんだと、衛は心の中で先輩を罵ったが、言われた少女達を見ると、悲鳴を挙げようと開けた口から、甲高い音が発せられる事は無かった。
状況が状況の為、不用意に動く事も出来ず、訝しげに衛はそのまま推移を見守る。
そのまま暫くして、里香と依緒はそれまでの剣呑な雰囲気をすっかり霧散させ、さっきまでと変わらぬ淫らな笑顔を顔へと貼り付かせた。

「初めて大きいの見たから、驚きましたけど…そうですね、ぁ、確かに、男の人の、ふぁ、見てると…ぁぁ、Hな感じぃ」
「ん、ふぁ、きっといい証明写真、ぁん、撮れるよぉ」

言葉半ばで、今度は目の前でそそり立つ、衛の逸物を凝視しながら、再び行為に没頭しだした里香と依緒。
そんな、自分の性器をオカズにされている様な状況に、否応にも股間の硬度が増す事を自覚する衛。

「と、言う訳でさ。お前も楽しめよ」

その声にハッと振り向くと、ちゃっかり自分の逸物を取り出し、彼女達の痴態を存分に楽しんでいる亮が居た。
この人は…と呆れながらも、暫く、促す亮と、喘ぎ声を上げ続ける二人の間で視線をさ迷わせる。
しかしそれも、何時の間にか擦り寄っていた楓に、自らの手を取られ、自分の逸物を握らされた事で、呆気なく終わりを告げた。

その情景に笑みを浮かべる亮だったが、傍目、男女双方で相手をオカズにオナニーし出したかの様な状況を顧みて、更に顔を歪める。
そんな表情とは裏腹に、「若いって良いなあ」と心の中で達観したような感想を漏らしながら、暫く見守った後、遊び半分で言葉を投げ掛けた。

「良ければ、俺等とセックスしている所を撮ってみないかね? きっとエロい写真が撮れると思うぞ」

その提案に、何ていう事をという不安と、もしかしたらという期待、両方を抱く衛。
しかし、提案された里香と依緒は、先程まで惚けさせていた表情を引き締め、怒りの視線を亮へと向けた。

「な、何言ってるんですかぁ…証明写真で、セックスとか、あっ」
「佐野、せんぱ、ふぁ、い…セクハラです、よ」

しかし、口から飛び出す言葉は、未だ蠢き続けている彼女達の手の動きに合わせて、怒りの色をごっそりと奪い取られ、力の無い、形式的な抗議としか見えない。
むしろ、度々間に挟まる喘ぎ声によって滑稽さが際立ち、それが余計に、衛の興奮を煽っていく。
61名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 15:18:49 ID:hLtUKhVC
「すまんすまん」と形ばかりの謝罪を示す亮を後目に、倒錯した状況に突き動かされる様に、自分の逸物を擦り上げていく衛。
その様子を見て、里香と依緒は、快楽に顔をふやけさせながら、何処と無く期待した様な表情で、彼へと問い掛けた。

「んぁ、あ、私今、男の人が興奮してくれるぐらい、Hなんです、か…?」
「高城、君。ぁん、わたし達って今ちゃんと、ふぁ、エロい、かなあ?」

恥も外聞も無い、純粋な興味から問い掛けてきたらしい少女達の言葉。
それに対し、思わず衛は本音を発する。

「あ、ああ。二人とも、可愛いし…凄く、エロいよ…」

肯定の意を示され、嬉しそうな表情を浮かべる里香と依緒。
気を良くしたのか、もっと見せて等とせがまれ、断る理由も無い衛は、彼女等の座るソファの傍らへと佇む。
甘い吐息が吹き掛けられそうな距離、視界一杯に広がる少女達の痴態に、唾を飲み込む衛。

「く、んぅ…! あ、あたし…ぁ、そろそろ…!」
「私、も、来ちゃってる…ふぁっ!」

昂ぶり出したらしい少女達の痴態に、自分も合わせようと手を動かす速度を速める
その様子を満足そうに見遣りながら、亮は後ろでカメラを構えていた筈の楓に視線を振った。

「そろそろ手は休めて、ちゃんと撮ってやれよ?」
「は、ん…ぁぁ、はぁい…」

何時の間にかカメラを置いて、両手で秘部を弄っていた楓を見て、ニヤリと笑みを浮かべる亮。
亮に促されて、濡れた手でカメラを持ち直した楓だったが、もう片方の手は未だに自身の下着の下で蠢いている。
不安定なカメラの持ち方を何とか維持しながら、楓は上り詰めていく二人の少女に、言葉を発した。

「ぁぁ、はぁ、ぅ…ふ、二人とも、イク時はちゃんと笑顔で、ねぇ」
「ふぁ、私の、見て…ぁん、あ、Hなとこ、撮ってぇ…っ!!」
「ああ、わたしも、ぁ、イク…イっちゃうからぁ!!」

自ら自分の秘部を押し広げ、目の前の衛や亮、構えられたカメラに向かって腰を突き出す、里香と依緒。
その瞬間、ビクリと二人とも体を震わし、続く断続的な痙攣と共に、それまでに無い、甲高い喘ぎ声を挙げ続けた。
背後からも、パシャリというシャッター音と、白いフラッシュの光と共に、同じ様な甘い嬌声が響き渡り、その場に存在する男子達の頭を痺れさせていく。
その異常な状況に我慢出来る筈も無く、衛は三人の少女の嬌声が響く中、溜め込んでいた欲望を、一気に解き放った。
62名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 15:19:17 ID:hLtUKhVC
「その学生証、透かして見てみろよ」
「はぁ…」

荒い息をつきながら、虚ろな表情で快感の余韻に浸る少女達。
その風景を後目に、亮はカメラに付着した愛液を拭き取りながら、何故こんな事態がと問い掛けて来た衛に、取り敢えずの回答を送った。
それが疑問の氷解に繋がるのかと訝しげな顔をする衛だったが、一応言う通りにライトを見上げ、学生証を翳してみる。
暫く目を細めて、学生証を凝視していた彼だったが、やがてある事に気付き、ボソリと言葉を発した。

「…>>、1Z…?」
「特定のインスタント写真機がな、証明写真の裏にそういう番号振るんだと」

昔から写真部の男子の間に伝わっている都市伝説でなと前置きし、亮は言葉を続ける。

「で、写真の女の子にその番号聞かせた後に、証明写真を撮ろうって言ってやるとな、イコール、自分のエロい姿を撮る事って思い込んでる状態になる」

後はカメラを向けてやれば、自分から裸体、痴態を披露してくれる訳だと、一連の行動の種を明かす亮。
因みに写真は印刷されようが鉄塊に貼りつけようが、透かして見るとその記号が見えるらしい。

「…本当だとしても、犯罪じゃないんですか、これ」
「んな事誰かに話してもただの狂言にしかならんだろ。知ってる奴以外には」

カラカラと笑う亮に、衛は気分を害しながらも、何故まだ部員にもなっていない自分に一連の様子を披露したのかと詰問する。
中々にモラルの高そうな後輩の態度に苦笑しながら、亮はその理由を衛へと告げた。

「お前の場合、経歴からして純粋に写真部として欲しいからなあ。だから部の美味しい所を予め見せてみた」

一応真面目な活動もしてるんだぞと、居ない部長達を引き合いに出して、本来の活動もアピールする亮。
その様子に、即戦力を入部させた事を手柄にしたいのかと察しをつけた衛だったが、告げてみて、その通りだと開き直る先輩の様子に呆れ果てる。
そのまま、不貞腐れた様な衛を暫くニヤニヤと見つめていた亮だったが、それに…と一端言葉を止めると衛を引き寄せ、未だソファに体を預け余韻を楽しんでいる、里香と依緒を眺めさせた。

「こんなエロい姿を見せたり、Hな写真を撮らせてくれる、可愛い同級生と一緒に活動出来るかもしれないんだぞ? そんなチャンス、捨てちまうのか?」

ゴクリと唾を飲み込む衛を見て、亮は大きく笑った。
63名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 15:20:08 ID:hLtUKhVC
取り敢えず別の所も廻って見ますという、新入生御馴染みの社交辞令を発した三人を見送り、閑散とした写真部室。
設置されたソファに並んで座る、部員の二人。

「…若いっていいねえ」
「いきなり何言っているんですか」

突然爺臭い事を言い出した先輩に楓が視線を向けると、だらしないを通り越した体勢でソファを半ば占有するナマケモノもとい、亮が居た。
どうやら今日一回の新入生の応対だけで、気力を使い果たしてしまったらしい。
その様子を見て呆れながら、自分達に課せられた使命を顧みて、なんとかこの怠け者な先輩を奮起させようと、苦言を催す楓。

「片桐先輩や高瀬先輩なんかが帰ってくるまでは、先輩が代行なんですから、しっかり新入生確保して下さいよ」
「分かっているって」

怒らせると後が怖い部長達の名前を出しても、余りやる気を感じさせない亮に対し、ジト目で睨む楓。
「何でそんなやる気の無いのに部に入ったんですか…」と、隣で愚痴る彼女の肩に亮は腕を廻し、慰める様に、ポンポンと肩を叩いた。
鬱陶しそうに振り払おうとする後輩に笑みを浮かべながら、「そりゃあ、もちろん…」と亮は小さく呟く。
そのまま、肩に掛けた腕を楓の胸へと移動させ…ムニュッ、といった柔らかそうな擬音が滲み出るかの様に、その胸を鷲掴んだ。

一瞬、何をされているのか分からないといった様子の楓だったが、次の瞬間、短い悲鳴を発して亮を突き飛ばす様にして、距離を取る。
そのまま、触られた胸を守る様に体を抱きしめながら、楓は亮を睨みつけた。

「な、なにするんですか!! セクハラ…っ!」

訴えますと、声を荒げながら続けようとした彼女の機先を制し、亮は「何言ってんだよ」と、笑い掛ける。
ふざけたような先輩の態度に、楓は顔を真っ赤に染めるが、亮は気にした様子も無く、「イチオツ」と呟き、続けて言葉を発した。

「『証明写真を撮る』時の被写体としてより良くなる為に、普段からHな事をして鍛錬しておくんだろう?」

ニヤニヤと笑う亮の前で、「え…?」と戸惑いの声を挙げながら、立ち尽くす楓。
そのまま暫く、掛けられた言葉を吟味するかの様に視線をさ迷わせる。
そんな楓の様子をじっと亮が窺っていると、楓は今しがた振り払ったばかりの亮の腕をそっと手に取り、先程触れられ、セクハラだと訴えた自分の胸へと、優しく導いた。
その行為に笑みを浮かべ、動きに便乗する様に胸を揉んでやると、先程発した悲鳴とはまったく別種の、甘い溜息を吐き出す楓。
視線を上げると、そこには怒りや嫌悪感などはすっかり消え、何処と無く陶酔した様な、可愛らしい後輩の少女の淫らな笑顔があった。

「あは…そうでした。もっと写り良くする為に、ぁん、普段から」

体とか触られるの、当然でしたねぇと、快感に身を委ね、間延びした声で楓は呟きながら、もう片方の亮の手を、自らの股間へと誘導する。
そんな当然の様な楓の行動を見て、今までの積み重ねがキチンと現れているなと、表情を歪ませる亮。
彼女が入部してからの一年間、予め掛かっていた証明写真の催眠を使い、幾度と無く淫らな撮影行為を行い、行わせてきた成果。
今では、先程の新入生達が嫌がったセックスすら、『証明写真』を撮る為には欠かす事の出来ない行為だと、平然と納得するまでになっている。
輪姦や各種の変態行為すら、上手く誘導してやれば、喜んで自分から実践するのだ。

「あの子達とか、きっといい被写体になりますよぉ…早くみんなで、ぁ、乱交している所、撮りたいなぁ」
「半年もすれば、お前みたいなエロい子になるさ」
「あはぁ、楽しみぃ」

先程の新入生を交えた淫らな撮影会の様子を想像しているのか、惚けた様な笑顔を浮かべる楓。
その影響か、またも湿り出した彼女の秘部の感触に笑みを浮かべながら、亮はサークルのこれからに思いを馳せた。



「でも、そもそも入部してくれないと、どうしようもないですよね」
「…」
64名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 20:21:35 ID:RtKPe90S
昼日中から何やってんのwww
GJ、超GJ!
65名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 21:08:17 ID:x3bd+SWP
『証明写真』シリーズの作家さん、すごい文章がうまいと思う。
特に結構ツボを付く文章が旨く書けています。まさにGJ。

でも、>>20でも指摘されているように、終わりが明確に分かるようにして欲しい。
ずっとwktkしちゃう。
66名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 18:32:31 ID:EKNF6ZOo
gj
67名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 16:04:14 ID:eqlZxrS+
リアムタイムで見てたのに規制がが

ネカフェからGJと言わせてくれ
68名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 01:56:13 ID:amEO44k/
GJ

ところでふとエロゲ世界の主人公の友人(男)が催眠使ってヒロイン(義妹とか委員長、生徒会長、幼馴染みとか)にエロい事するのを思い付いたが書き上げれたらここに投下で問題ない?
69名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 02:02:57 ID:eeVcqbkk
>>68
まあ、NTR色よりMC色強ければこっちでいいんじゃない?
70名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 09:46:42 ID:2ZLeVBd/
>「そっか……こういうのが好きだったんだね。“ご主人様”」

MC対象にこんなこと言われたら一生EDだろorz
71名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 09:47:34 ID:2ZLeVBd/
誤爆御免
72名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 09:50:11 ID:9qex630a
んー。
なんか、催眠の意味がなくて、単なる催眠の振りをしたプレイだとしてもほぼ成立するんだよなこれ。
純愛そのものは好きなんだけど…
73名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 09:50:40 ID:9qex630a
誤爆御免
74名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 12:21:16 ID:32ksdiYR
>>70
kwsk
75名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 16:31:19 ID:CVMWwylR
>>74
抹茶
76名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 18:24:29 ID:32ksdiYR
77名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 18:25:14 ID:32ksdiYR
何故かコメントが消えた
>>75
サンクス
78名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 19:33:01 ID:ZADQWfJT
>>68
できたら幼なじみだけは許して
79名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 01:56:39 ID:+yCzmTgI
>>68
俺から言わせてもらうと
全部ガンガン寝取っちゃってwww
80名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 02:55:51 ID:xodf/GS5
>>68
ちんこがピンと来たから問題ない
81名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 10:33:48 ID:X5/5AjB+
彼氏持ちに自分が彼氏だと催眠かけて犯りたい。
82名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 11:22:55 ID:+mrnBcbi
68だが取りあえず問題無さそうだからのんびり書いてみるよ
83名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 12:19:38 ID:vxT8fU0f
>>81
自分の彼女に
自分が彼氏ではないと催眠かけたほうがよい
84名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 12:55:25 ID:UvLW1M03
覆面で部屋に乱入して彼女をレイプするプレイと同じでは…
85名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 13:01:39 ID:vxT8fU0f
>>84
自分が犯っては意味がないよ
86名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 13:07:07 ID:vxT8fU0f
と思ったが、それはそれでいいか。
87名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 16:15:57 ID:5ettOZn0
寝とらせも需要あんのか・・・
88名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 20:30:46 ID:8nWRoQlf
自分の常識、他人の非常識
しかし常識書き替えで万事解決
89名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 21:45:17 ID:EhvaGdba
内容がスレにそってれば問題ないけど注意書きはちゃんとしてくれよ
90名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 00:12:23 ID:iLLYUiNl
このスレに投下しようと万が一にも思う方は、注意書きでガチガチに予防線を張ること!
どこに噛み付かれても責任は持ちません。
91名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 00:15:58 ID:lh78KCvr
噛み付いて、相手が無反応でも責任は持てません
92名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 00:17:12 ID:KsZvByWK
注意書きなんざ当たり前だろう
当たり前すぎて書き忘れるレベル
93名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 01:44:17 ID:QMlGfQ1E
ボロボロに犯されて理性を失った状態を無理矢理正気に戻すのもMCだろうか?
94名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 02:24:36 ID:EnfDyBlq
>>93
普段とはベクトルが違うだけで普通にMCかと
95名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 05:39:59 ID:X+IQ6ylO
MCで現実と向き合う勇気を与えてあげるのさ
96名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 10:15:51 ID:zco48Uy3
その時に加減を間違えて色々大変なことになるんですね

公衆便女扱いでずたぼろ、受け止めきれず自殺まで試みるほどに心が憔悴

優しいセックスなんかも交えて、ひどい記憶を一つずつ受け止めていける力を与えていったつもりが

1.立ち向かえる勇気をくれた貴方だけのザーメン便器になります!
  貴方専用の携帯便器なんだから、いつだって私のこと、そばに置いてくださいね!!
2.そうだ、公衆便女は素晴らしいことなんだ、これからは色んな人のおチンチンに使ってもらわなきゃ!
  もう我慢できない、早速帰りの電車の中でサラリーマンの皆さんにご奉仕してきますね!!
97名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 11:38:16 ID:ZFUd421i
ヒロインがMCかけられている
敵方のスパイでいいや。
98名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 23:38:04 ID:cbCvr1Ny
露出狂に
「下着が見えるのは、恥ずかしい」
という催眠をかけたい。
99名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 00:22:48 ID:DLmYYalq
露出狂は恥ずかしさを快感に変えてる連中だろ?
そんなことやってもあんま意味ないと思うが
100名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 00:24:54 ID:4LObSgC6
いや、今まで裸を見せ付けていた露出狂が下着を見せ付けるようになると考えると意味があると言えないかな?
101名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 01:05:10 ID:zHMD3CHb
初投稿+尿モノです。
ご注意ください。

>>>>>>>>

普段だったらパンツをはくなんて人格を疑われるようなことだけど、今日は仕方がない。
健康診断、検尿の日だからだ。
なれない下着のせい、腰の辺りがむずがゆい。

隣の席の男子と組になって採尿する。
まずは女子の番。
スカートをたくし上げて、パンツの上からコップを当ててもらう。
端から漏れないように強く、きっちりと。

ぐりぐり。
…コップの縁があそこに当たって感じてしまった。
おしっこと一緒に愛液がどんどんあふれ出る。

でも、問題ない。
パンツが愛液=不純物をろ過してくれるから。

おしっこだけがコップに集まる。
やっと終わった。
ぐじょぐじょになったパンツを脱いで、コップと一緒に提出する。
あんなにコップを押し付けてもらったのに、おしっこと愛液が脚を伝ってソックスを汚してしまった。
気持ち悪い。

あれ?
愛液はろ過されるから、パンツの外に出ないはずだけど、どうしてだろう。
まあいいや。
男子の採尿を早く終わらせないと。

相手の男性器をしっかり咥える。
『タンパク質』が混じっているから、これから私達の体でろ過するのだ。

102名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 05:04:59 ID:LD2ADSOo
>>101
GJ!
103名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 06:15:19 ID:RMxCEn5Q
>>101
短いですがよかったです! 「慣れない下着」とか、穿いたまま放尿するのが個人的にツボでした。
同じ世界観でもっと書いてほしいです!
104名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 09:23:08 ID:j/N8F0oj
「性的な事は衝動を抑えて一気に解放した方が気持ちいい」と暗示をかければ効果がでそう

>>101
GJ!
集団催眠で「パンツ恥ずかしいw」みたいな会話を想像して悶えた
10568:2009/04/20(月) 00:40:08 ID:WAe6jLu2
取りあえず前言ってたのできたけど…以外と面倒いな
まぁ投下して見る
106脇役の反乱:2009/04/20(月) 00:42:37 ID:WAe6jLu2
「おはよう」
挨拶が交わされる校門付近にて委員長と他数名が挨拶運動をしており田中が近付くと
「おはよう、委員長」
「さて、あなたは持ち物検査ね」
(…せめて挨拶はして欲しかった)
「わかったわかった。じゃあ移動しよう」


生徒指導室にて
「で、これは何?」
机の上に広げられたのがバイブ、アナルパールに浣腸容器、ボールギャグに首輪にリード他にもどう使うのか分からない様な道具もちらほら
「何って?」
「他にあるはずでしょ出しなさい」
胸倉を掴み揺さぶりながら詰問する
「何もないよ。だから放せ。首が…」
ガッ
掴んでいた手を勢い良く放したせいでそのまま後ろへ頭をぶつけ鈍い音がする
「何する、確かに放せとはいったがゆっくりだ」
こちらの怒りを気にせず委員長は
「そんなはずはないまだどこかに…」
良く分からないつぶやきをしながらこちらへよって来て倒れたこちらの頭をまたぎ両膝をつきそのまま座り込み無毛の恥丘をこちらの口に当てる寸前で止める
「どうゆうつもりだ」
「んっ、何よ。本当に隠してないなら舐めれるでしょ」
「その前に委員長」
「何よ。早く舐めなさい」
「…パンツと陰毛は?」
「ふざけたことを聞かないで、校則で女子はおまんこの剃毛とノーパンノーブラとあるでしょうが」
ペチャ、ピチャ
委員長のまんこと口から音が漏れ始め
「んっ、やればできるじゃないの」
「まぁ、無実だしな」
「嘘おっしゃい、絶対になんか隠してるはずなんだから」
「わかったよ委員長、正直に話すから後ろの方向いて体倒して」
「よろひぃ、ん…」
跨いだ腰を上げそのまま後ろへと向きを変え体を倒し69の形を取り
「やっぱり、あったじゃないの」
股間に目をやり勃起したちんぽを引き摺りだし
「名にがだ?」
「何ってふざけないでこれよこれ、こんな危険なものの持ち込み禁止よ」
(勃起したチンポを撫でさすりながらじゃあ説得力ねぇな)
「これは検査が必要ね」
舐めていたまんこに勢い良く指をさしピストン運動を始め顔に愛液が飛び散らせながらちんぽを咥える
「…どうせ検査しれも無駄だろうに」
そのままうつぶせに倒れた体を前に四つん這いで進め両手を尻の方にやり思いっき
107脇役の反乱:2009/04/20(月) 00:44:24 ID:WAe6jLu2
り両手でくぱぁと開き
「ん、準備できたから検査始めるわよ」
上半身を起こし尻を撫でさすりながら
「委員長、検査ってどうやるんだ?」
「なに、もう検査の手順も忘れたの?
検査官の口を使って洗浄、それからバックであなたがまんこでもケツまんこでも好きな方でしごいて射精して危険かどうか調べるのよ」
「変わった検査だな。」
(ま、俺が作った検査だけどな)
「いいから早くはめてしなさい」
「じゃあ前の方使わせてもらうかな」
「いいわよ」
ズプッ
「んっ、何よやればできるじゃない」
「いやぁ、早めに検査済ませとこうかと思って、じゃあ入れたし動かしても良い?」
「えぇ、思いっきりやっても構わないわ」
「んじゃあ、お言葉に甘えて」
ズリュゴリッヌプッ
様々な音が生徒指導室に流れ、体液が飛び散る
その度に委員長の体が跳ね更にあちこちを削る
「んっ、あぅ、いいっ…そこ削られるの大好き」
「委員長、検査なのに楽しんでていいの?」
ズリッジュポッ
「んっ、あぁ当然よっ…検査は楽しくやらないと」
「確かに楽しくヤらないとな、胸揉んでも?」
聞いときながら返答を待たずに揉み
「あはぁっ、いいっ…おっぱいもまんこも気持ち良い」
ジュポジュポパンパン
「そうかい。検査でちんぽハメられてるのに気持ち良いのか…っよ」
さらにえぐる辺りを変えずズコズコえぐると
「あっ…はぅ…もっと、そこも気持ちいい」
面白かったからさらにあちこち抉ると
(あっ、委員長そろそろイキそうなんだ)
慣れ親しんだか委員長の中でイキそうなのが分かり逆にこちらもイキそうだから
「そろそろ出そうなんだけど中で出して良いか」
「も…もぅいいわよ。中で…思いっきり射精して」
「分かった…なら思いっきり出すぞ」
108脇役の反乱:2009/04/20(月) 00:45:49 ID:WAe6jLu2
中を雁首で抉りながら抜ける寸前まで引きだし突き刺し子宮口をおもっきり貫通させる勢いで突き刺し精液を流し込むと
「イク、イク…イッちゃうー」
ビクンッビクンッ
これまで以上の反応を晒しながら愛液と潮をまき散らしながらイキ狂う


後片付けも済み身嗜みも整え
「それで、委員長検査の結果は?」
「問題無いわ…でももうあんな危険なものは持ち込まないでよ…私が困る」
最後の方は聞き取れず
「なんか言ったか?」
「何でもないわよっ、それよりどうしてくれるの?本当に思いっきり出したせいで溢れてきてるじゃない」
いきなり怒られた
しかも、精液垂れ流しながら
「取りあえずパンツ履いたら?」
「ふざけないで、そんな事するぐらいならこのままで良いわよ」
机の上のバイブを指差し
「ならこれ使う?」
「そうね。バイブ着用なら校則違反にもならないから借りるわ、電池は入ってる?」
「入ってるけどリモコン式だからこっちが好きに動かすよ、いいだろ?
こっちの持ち物なんだし好きにしても」
「そうね。確かにあなたのものなんだから好きにどうぞ」
「ならどうぞ」
「んっ、結構太いのね。入れるだけでもまたイキそうだったわ」
「じゃあ、授業行こうぜ」
「えぇ、検査だから遅刻はつかないけど罰でスカート取られたりペット扱いになるのわいやだしね」
10968:2009/04/20(月) 00:47:23 ID:WAe6jLu2
取りあえずこんな感じになった
後どうするかは考えたがこんなもんで良いのか分からんから取りあえずこれだけ書いた
110名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 01:29:58 ID:3zNqWf13
シチュは良かったけど、読み辛くて勿体ないと思った。
句読点とか入れて、もう少し文章を細かく切った方がいいかも。
あと、最初のあたりで話が急に飛んで混乱した事と、関連して全体にト書きが足りない印象を受けた。
でしゃばりな山田さんですいません
11168:2009/04/20(月) 01:38:54 ID:WAe6jLu2
>>110
修正すべき意見とかは貴重なんで感謝
もうちょいそういうの踏まえてまた書いてみるわ
それにこれも書き直してみる
…でもパソコン使えないから携帯だとしんどいな
112名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 02:33:27 ID:ywwit66s
>>68
誤認物が多くて嬉しい限り
GJ
113名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 05:37:24 ID:YFcj2j7H
>>111
シチュとか設定はかなり好き
期待してる
114名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 09:50:58 ID:+jkqt6Ba
ふぅ・・・・・・全力でGJを送る。ありがとう。


罰でペット扱いっていうオチにまた反応した。続きあれば書いてほしいな。
115名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 12:18:46 ID:WAe6jLu2
>>114
続き…の様なプロットなら3〜4あるから少しずつ書いてみる
116名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 12:41:16 ID:ZrPVL2l9
意外と
117名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 13:33:26 ID:46nEqVJp
>>115
できれば家の中でも家族相手にやりたい放題してるという設定でお願いします
118名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 13:58:29 ID:WAe6jLu2
>>117
多分無理ッスー
モブもとい脇役の家族の事考えるより余所のうちの家族(義妹さん、ヒロイン)の家であんな事やあんな事やあんな事する方を考えた方が面白いんで
しかも書く順番的には最後の方だからモチベが持つかどうか
119名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 04:53:21 ID:gYvAAbyU
面白かったんだけど
主人公の友人ガってところがシチュ的に生かしきれてない感じが。
これだったらそのまま主人公でいいじゃん、って思った。
でも続きはすっげー期待して待ってる
120名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 08:49:03 ID:acUQTk+6
何のエロゲの二次創作なのかわからないのが問題。
121名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 10:00:27 ID:GNCW5eH8
>>120
68だけど
特に原作ないよ
122名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 12:08:50 ID:1vf7hAl9
>>121
脇役を主人公にするなら、自分の彼女が
超絶催眠能力を手に入れたその物語の主人公に寝取られる作品を書いてくれ
123名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 20:47:42 ID:8KBs3hrN
「超絶倫眠能力」に見えた。
124名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 00:22:36 ID:C65OzqaT
寝てる間もハーレムメイツに片っぱしから種付けまくりかw
125名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 08:48:28 ID:98dPfcUU
催眠術でハーレムを作り種付けをする夢遊病患者。
起きている時はそのときの記憶がない。
126名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 10:42:50 ID:4Bb48myE
>>125
なんか二重人格でも良くないか?
裏の方が催眠術でハーレム作って表の方が気付かずモテ期が来たと勘違いしてるとか
127名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 13:13:34 ID:a00bWwX7
MCってなに?
128名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 15:31:57 ID:flUC1Ob7
MC=Mind Control

MC系って言ったら大体催眠・洗脳
129名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 17:06:24 ID:98dPfcUU
アイドルがMCで公園で全裸になる。

「裸になって何が悪い」
130名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 17:09:58 ID:GxabjNtD
>>129

考える事は同じかw
薬を使って洗脳だな
131名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 17:35:23 ID:4Bb48myE
>>129
そこは公園に入るなら女性は全裸になる…で
男なんかは入れませんし立て看板で視線をふさぐ
132名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 17:55:06 ID:NaA3CJg4
ツヨポンのことですね。わかります。
133名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 18:04:49 ID:sj0hzbMv
やだよ聞きたくないからしゃべるなよ
134名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 18:07:54 ID:98dPfcUU
公然猥雑に薬物の家宅捜査。
描写に使えるな。
135名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 18:41:33 ID:RgGJLsgd
なんかのバラエティで後催眠をかけられてたんだよ。
「酒を飲むとひとりで公園で裸になりたくなる。裸になるのは普通のこと。
 何も悪いことじゃない。裸になるととてもきもちいい。それを邪魔する
 やつらには激しく抵抗しないではいられない。
 ビニールシートをかけられるともとにもどる。そのときには何も覚えてない。」
136名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 20:45:15 ID:jh7G3y+7
裸で路上に立っちゃいけないって
そういう法律でもあるんですか!
137名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 21:11:26 ID:Pe34NA6a
住人が被っているのか考えることが同じなのかw

【催眠】操りものの漫画・小説【洗脳】12
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1228643960/l50
138名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 21:30:38 ID:17Pbaqvn
被ってないわけないだろw
139名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 23:14:38 ID:sj0hzbMv
というか時事ネタすぎて誰でも考え付くだろJk
140名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 00:14:34 ID:4NJrhS7t
>>136
あるんですか、そうですか・・・・・・すいません。
14168:2009/04/24(金) 00:33:13 ID:X4uUVL74
取りあえず以前書いたのの続き…の様なものを投下するッス
まぁ、確かに脇役とか関係無くなってるのも事実だなぁ
142脇役の反乱:2009/04/24(金) 00:35:56 ID:X4uUVL74
(腹減った)
あと10分で昼になる前の授業で集中できるわけも無いし寝るにしても微妙な時間
(何かあったかな)
身の回りや服の中を探り時間潰しに良さそうな何かを探るとポケットに入れてたバイブのリモコンを見つけ
(そういや貸してたな)
電源を入れて遊ぶ事にした
(取りあえず弱かな)
リモコンをOFFから弱にする
「ひゃっ」
委員長の席から反応が
(電源も反応も問題ないな)
すると声が聞こえたのか黒板に板書をして後ろを向いていた教師が振り返り
「どうした?何か質問か?」
視線は委員長に集まり
「い…いぇ、なんでもありません」
目を潤ませよほど驚いたのか体もわずかに震えている
だが教師が気付かず体調が悪いと判断した様で
「そうか、体調が悪いなら悪いで言う様にな」
そして全員の注目が外れ教師に戻る
「ん…あ、はい」
委員長は振動に堪えてはいても体は震えており気にはなる
しかし本人が問題ないと言っており強く言えず再開する
「では引き続き板書をするので写す様に」
再び授業に戻る…が委員長だけはバイブが気になるのか手が震えてうまく写せてない
(よく出来ました。じゃあ)
リモコンの弱にしていたのを中にするとさらに振動が強くなり
「あ…ん…あ…はぁ…はぁ」
息が荒くなりペンを握る手がさらに震えうつむいてもはや黒板も見ることができない
(うーむ。我慢強い)
正直そろそろイクかなと思っていたが意外と保った
(それなら)
チャイムが鳴るまであと少しなのでそれにあわせて強に
取りあえずしばらくは弱から中を行き来させると
「あ…ぅ……ん…はぁ」
(予想外ー、思ったよりもいい反応、さてチャイムまではと)
弱から中へと行き来していたのをOFFにすると終わったとでも思ったのか安心した表情を浮かべ
キーンコーンカーンコーン
鐘の値が鳴ると同時に
(イケっ、イッてしまえ)
OFFから最強へ
「え」
まさか再び振動ししかも最強にされるとは思わなかったのか驚きの声のみをあげイスの上で絶頂を迎え
プシュュュー
イスの上に愛液と潮をスカートにまき散らしバイブをイスと浮いた股間の下から捻り出す
ゴトッ
床にバイブが落ちた音はチャイムに書き消されたが電源が入っているため床の上で振動し何とも言いがたい音を立てる
だが誰も床のバイブを気に止めず
「それじゃあここまで、委員長挨拶の号令を…」
いつもなら応えるはずが今は絶頂のせいで放心しており応えれず
「しょうがない。では日直」
「起立、礼、ありがとうございました」
形式的な挨拶を済ませ各々学食や購買、持参の弁当で昼食を取るため席を探す
取りあえずバイブの電源を再びOFFにして
(さて、有意義に時間が潰せたから義妹ちゃんと昼飯かな)
教室を後にする
143脇役の反乱:2009/04/24(金) 00:39:49 ID:X4uUVL74
屋上
空は快晴とも言えるぐらいに晴れ渡り雲がたまに通るだけ
その空の下で屋上備え付けのイスと机を占拠(実際には屋上に他の生徒は入れ無い様にしてある)して
主人公(男)
田中(脇役もとい本作品の主人公)
義妹ちゃん(主人公の義理の妹)
姫崎(ヒロイン、主人公の恋人)
の4人で食事にする
流石に食事はまともに取りたいのでエロは無し


昼食後
「それじゃあ俺と義妹ちゃん食後の運動してから教室戻るから先に帰っといて」
「あぁ、義妹を遅刻させるなよ」
「それじゃあ、お先に失礼」
主人公と姫崎の二人が立ち去り
「それじゃあ、食後の運動しよっか」
「うん」

机をのけイスに座り義妹ちゃんは屋上の床に両足を付け股間の間に顔を突っ込む様な形で片手でちんぽを咥えもう一方の手で自分の股間を刺激する
「ん、今日もおっきいね」
片手で脇役の巨根を押さえ息を吹き掛け時に舐め、咥え、口一杯頬張る
しかももう一方の手で自分の股間を刺激しながら口から引きだし話しかけてきた
「だろ、運動の成果かな」
「ほうらんだ、んくっ…なら私にも何か成果出た?」
最初に咥えながら話したせいか予想外の気持ち良さ
「十分出てるんじゃないのかな?
少し触っただけでもすぐ濡れるようになったし」
「…最近、先輩と運動してて遅刻も増えたから罰のペット役が増えてる」
「良いじゃないかいつも可愛い猫役だろ」
頭をなで、そろそろ出そうなのを堪える
「んくっ、ほろほろいきそうれふか?」
咥えたまま喋るせいで滑舌も悪いが珍しい刺激なので堪え切れず
「いくぞっ。咥えろ」
頭を撫でていた手を後頭部にやり喉奥に触れるぐらいまで思いっきり押し込み
「んっ。」
ブシュュュー
最奥部付近で射精を開始する
「んく、ゴクッゴクッ」
口内で出された精液を苦ともせずの飲み干し愉悦に浸る
「それじゃあこっちの準備体操すんだけどそっちは?」
射精してもなお勢いの衰えないちんぽをさし問う
「ん、これくらいでも良い?」
両手をスカートへやり、指先ですべてが見える様つまみ、持ち上げる
そこはしどしどと濡れそぼり口を開閉させ今か今かと待ち望んでいる
「じゃあこっちにおいで」
座っている自分と正面から抱き合う様にし股間は重なる様に両手を首に回させる
「じゃあ運動しよっか」
グチョリ
湿ったもの同士が触れ更には
ジュプ…ズプ
少しずつ中を進み掻き分ける
「ん…もうちょっと」
少しずつ少しずつ腰を落とし
コツン
子宮口に触れ止まり
「はぁ…はぁ、やっと一回」
144脇役の反乱:2009/04/24(金) 00:42:53 ID:X4uUVL74
今度は両手両足に力を入れ引きずり出す
ズプッゴリッ
引き上げる時に雁首が中を削りさらに力を殺ぎ
「あっ」
カツッ
力が抜け再び子宮口と亀頭があたり
「んっ」
ビクリと体を震えさせる
「相変わらず入れるのはうまいけど抜く時には下手だな義妹ちゃん」
「…そんなことない」
指摘されたのに怒ったのか再び引きずり出そうとする
が、中腹に差し掛かるとまた力が抜け
コツン
「あぅぅ」
「で、どうする?」
抱き合う形のため相手の背後にある手を後頭部から頭頂部にかけてススッとあげて行き髪を梳く
「ひゃう」
「どうする?」
再び髪を梳きながら問う
「…動いてください」
きゅっと中が締まる
(こういう所も可愛いなぁ…まぁ、そろそろこっちも好きにしたかったし)
両手を義妹ちゃんの尻の方に下げ尻を撫でながら
「じゃあいくよ」
ジュプ…ズンッ
撫でていた両手に力を入れ引き上げ抜ける寸前で力を緩め落とす…と同時に突き上げる
「ぁ…ぁ……いいっ………気持ち良い」
時折声にもならず体は痙攣を起こしているのかとも思える反応を示す
ジュプジュップ
「あ……あ、そこ…良い…もっともっと突いて」

(さて、チャイムが確か…)
キーンコーンカーンコーン
午後の授業の開始を告げるチャイムが鳴る
一度動きを止め
「あ…鳴っ…ちゃ…った……ち…遅刻だ」
「じゃあ終わる?多分今から走れば間に合うよ
それともこのまま最後まで運動する?そうとすると間に合わないだろうけど」
問い詰めながら止めた腰を再び少しずつ揺らし焦らす
「あ…う…ん」
もどかしいのかもっとと言いたそうな表情を浮かべ
キュッ
中を締め抱き付いた体を密着させ胸を擦り付ける様にし
「遅刻で良いから続きして」
「よし分かった、じゃあ続きしよっか」
コクリと首を前に倒しうなずく
ジュップジュプ
「あ……あっあ……あ」
中からあふれた愛液が飛び散りスカートやズボンに付着するが気にも止めず互いに肉体を貪る
「ぁ…はっ…はぁ……もっと…もっとゴリゴリ中削って」
「分かっ…た。義妹ちゃん」
これまで以上に体を密着させ奥を削る
「そこ…そぅ…そこ…良い…もぅイキそう」
ゴリゴリジュップジュプ
「じゃあ、最後おもいっきし奥付いて出すよ」
腰を止めず勢いよく子宮口を貫けといわんばかりに押しつけ
145脇役の反乱:2009/04/24(金) 00:45:19 ID:X4uUVL74
ブシュュュー
「イクゥゥゥー」
プシュ
潮をまき散らしさらに中に出されたばかりの精液と愛液を吹き出す


それから後片付けと身嗜みを整え校舎内を移動
「さて授業行くか、今なら遅刻かな」
「あ」
先ほどと違い冷静になったのか遅刻のことを思いだしこちらを見て
「…今日も遅刻だから、罰則ペット係です。
どうするんですか」
「…謝って何とかしなさい」
「むー責任とってください」
「じゃあ今日義妹ちゃん家いくから機嫌直してよ」
「それとこれとは話が別です」
「じゃあ、行かなくていいか」
「そうはいってません」
「じゃあどうしたら良い?」
「………」
「何も浮かんで無いの?」
「そんなことは……ありません」
「あったな」
「ありません」
廊下でしかも他のクラスが授業をしているのに気にせず話しながら歩き
「なら言ってご覧」
「……」
「言えない様ならないんだね」
「そんなことは無いです」
「そう、もし無い様なら何とかしてあげようと思ったのに」
なんだかんだで義妹ちゃんの教室前につく
「じゃあ頑張って」
振り返り自分の教室へ向かおうとしたら
クンッ
袖をつかまれている
「…何か用かい」
「…お願いします」
「何を?」
「私はみんなの前でペットに何かなりたくないです」
「どうして?ペットも十分必要な存在だろ」
「……あなた以外には見せたくないんです」
ほとんど聞こえない様な小さな声で呟いたのかほとんど聞こえなかった
まぁ、聞かないで唇の動きで大体何を言ってるのか分かってはいたが敢えて聞こえなかったふりをした
「何か言った?」
聞こえなかったのに不満があるのか文句を言いたそうな顔をしている
「冗談だって、こっちで何とかするから任せな」
義妹ちゃんに顔を寄せ
チュッ
義妹ちゃんを伴いキスをしてから義妹ちゃんの教室へ入った
146脇役の反乱:2009/04/24(金) 00:48:40 ID:X4uUVL74
「あら?あなた2年でしょ。ここは…」
ちょうど板書が済み説明しようとしていた女教師が振り向きこちらに対して質問をしてくる
「いやぁ、確かに俺は2年だけど用があるのはこっちの方」
義妹ちゃんを指差す
「あら、義妹ちゃんはこれで3回目の遅刻だから今日はペット係ね」
「用があるのはそのこと」
「用と言われても何をしようと変わらないから早く教室に行きなさい、あなたも遅刻でしょ」
「いやぁ、ちょっと頼まれたんで…取りあえず移動しませんか?」

「えぇ、分かったわ」
女教師はこちらから視線を外し下級生たちに視線を向け自習する用指示をしてから
「では行きましょう」


教室を後にしてから男子トイレにて
女教師を壁に手を突かせタイトスカートをさらにめくりあげ覆いかぶさる様に背後から突く
パンパン
様々な音がこだまする
「先生、これだけしてもダメですか?」
グチョ…グチャ
中を抉り引き抜きながら片手を腰から胸にやり胸を揉む
「んぁ…だめよ、…くぅ…こん…なぁ…こと…をして…も遅刻よ」
息も絶え絶えながら強情さは変わらない
「じゃあ、これならどうですか」
腰の動きを少し緩め胸を揉んでいた手を再び尻にやり更に人差し指を菊穴に当て押し込む
ズプッ
「…かっ……なっ…何を」
いきなり指を突き刺されこれまで以上に全身の筋肉がこわ張る
(うはっ締まる)
「何って誠意を持って頼み込んでるだけですよ」
差し込んだ指を捻り鉤づめの様にして中を抉りながら
「はぁ…はぁ…ふざけるな、どこに…そんな…頼み方が…ある」
「やだなぁ先生、前と同じ頼み方じゃあないですか」
(まぁ、嘘だがそろそろ後ろの方も欲しいし)
するとその言葉を聞いて
「…そ…そうだったわね、ならきちんと誠意を見せなさい、そしたら考えてあげる」
「分かりました…」
緩やかだった腰の動きを再び早めさらに指で腸内を撫でる
「くぅ…っ…あっ」
「それで先生、やはりダメですか?」
その言葉を聞きふとなぜこんな事をしているのかを思いだし
「だめよ。遅刻したらペット係は決まりなん…あぅだから」
「じゃあ、変わりに今日義妹ちゃん家行くんでその時ペットになる…じゃあダメですか」
坂を上りつめ後少しと言う様な所で腰の動きを止める
「ぁ…分かった、分かったから早く」
腰を揺り動かしせがむ
14768:2009/04/24(金) 00:51:03 ID:X4uUVL74
以上で投下終了です
オリジナルなせいで性格やら何やらほとんど決まって無いからセリフが若干変になってたらすいません
148名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 01:11:02 ID:cGHwQ0YM
今だかつて見ぬ射精音噴いた

スプレーかよ!
149名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 01:45:35 ID:fF+vqt6C
せめてもうすこしキリのいいところで投下した方がいい
150名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 10:14:29 ID:X4uUVL74
>>148
絶倫ですから射精量もきっとぱねぇんだ
>>149
携帯で書いてるからこれ以上書くのは容量的に無理だった
151名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 13:37:20 ID:/J2XMvT0
>>131
「ここで、はきものをぬいでください」

「ここでは、きものをぬいでください」
に見えてしまったのですね。
152名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 15:44:10 ID:NYbt2RJW
>>142-146がGJなのでちょっと投下をガマンした。
>>135に触発された。
ケータイなので読みにくかったらゴメン。



ガサっという音をたてて、私の素肌に何かが触れた。
ゴワゴワした肌触りに眉根を寄せ、まだ酔いの残る頭をふり、重い瞼をひらくと、私の頭からブルーシートが被せられていた。
「なんなの?これ?」
ひとりごちながら肌寒さにブルっと震え、下半身に感じるチクチクとした感触にふと下を見ると、私は芝生の上に素っ裸で座っていることに気がついた。
自慢というか、それだけが取り柄の身体を申し訳程度にしか隠さない撮影用の水着すら身につけていない。
それだけでなく、私の秘所からは、コードみたいなものが延び、スイッチのような小さな箱につながっていた。
「???」
訳がわからないまま、恐る恐るそのスイッチに手を伸ばし触れた途端、膣奥に入っているモノが激しく振動した。
「◆※〇£★!!!!」
声にならない叫び声を上げ、思わず飛び上がった私からブルーシートが滑り落ちる。
そして私は、自分が、ライトに真昼のように照らされ、周りを囲む警察官と、更にその周りを取り囲む沢山のやじ馬がいることを初めて知ったのだった。

∽∽∽∽∽

『キャー!!!!』
ブルーシートから再度全裸で現れたグラビアアイドルは声を限りに叫ぶと、これまでとは打って変わって自分の身体をまるで握り潰すかのように抱きしめ、小さく丸まった。
その様子を確かめると、僕は、警察に保護されブルーシートに隠れた全裸の女をいまだにニヤニヤと眺めつづけるヤローどもをかきわけ、明けるには早過ぎる闇の中へと戻っていった。



数時間前のバラエティ収録後からの話は勃起が持続していれば書くよ。
153名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 21:44:58 ID:SMbryC/B
>>152
全裸で何が悪い!
154名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 10:20:19 ID:Yr1Q5RoP
警察の陰謀だ!
155名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 13:03:10 ID:isET5OLK
笑うとか驚くとかのイベントで失禁とか思考停止とか細かい命令を呼び出して
命令を駆使して操るって設定で誰かよろしくお願いします
156名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 18:10:23 ID:Q5f2MYMK
>>155
「エフッ、エフッ」ジョロロロロロローーー
157名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 18:41:34 ID:isET5OLK
oh...
158名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 20:23:07 ID:4kCE6raJ

大股開きで前屈して、右手を地面につき左手を空へ向けてるポーズの、ミニスカノーパンな女子高生に見えた
159『自動販売機』(1/2):2009/04/25(土) 21:20:41 ID:EvSaP10o
>>101ではコメントありがとうございました。
世界観をきっちり決めているわけではないのですが、似た感じの内容ですので、感想をいただけたら幸いです。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>
はぁ…
家庭科の実習で生殺しの目に遭ってしまった。

体がムズムズして仕方がないので、教室に戻って自分の席にある「装置」のスイッチを入れる。
椅子に腕と足首を固定する為の革ベルト、バイブ、アナルビーズ、胸のローター、
わき腹の電極パット(頼み込んでカスタマイズしてもらったものだ)が電池が切れるまで動き続ける
――ことは無かった。

あー…この間使ってから、電池を交換するのを忘れてた。
動かないと分かったら、よけいに体が疼いてしまう。
仕方がないから、『自動販売機』へ電池を買いに行く。

購買の『自動販売機』では、各種「大人のおもちゃ」やコンドーム、「装置」専用の電池などが買える。
「装置」専用の寿命が短い電池でないとさすがに私もつらい。
こういった年齢制限のある商品を『自動販売機』で購入するには「マスポ」カードが必要だ。

財布を調べる。
学生証、割引券、スタンプカード、マスポカード、会員証、外出許可証…
困ったことに、何度確認しても見つからない。

でも、こういう時のために『自動販売機』にはまた別の機能がついている。
「性器認証方式」だ。
160『自動販売機』(2/2):2009/04/25(土) 21:21:10 ID:EvSaP10o
スカートをめくりあげて、『カメラ』に性器をさらす。
ところが、ちゃんと毎日使ってる性器なのに、認識されない。
どうしてだろう?

そうか、さっきの実習で毛を全部剃ってしまったからだ。
すると、何かの行為で『カメラ』に年齢を証明しないといけない。
早く教室に戻りたいのに。

ちなみに、この『カメラ』は『筐体』から15cmぐらい突き出ていて、購入者の性器だけでなく全身像を確認できるようになっている。
つまり、私の胸囲ではまだ大人だと認識されないということだ。
チクショウ。

それはともかく、まず陰唇をつかんで左右に広げてみるが、認識しない。
まぁ、これくらいではダメだとは思ってたけど。
陰核を刺激して、勃起させてもムリ。

思い切ってアナルを見せてみよう。
尻たぶを思いっきりつかんで穴を強調してもダメ。
あいつら、まさかこっちの毛まで剃ってたなんて。
いや、むしろこっちだけ残ってたら恥ずかしいんだけど。

目線を挙げると他の生徒が後ろに並んで私を見ていた。
うわ…気まずいなぁ。
急がないと。

次にしゃがんで顔を見せてみる。
口も性器としてよく使うけど…やっぱり認識しない。

あれ?
『カメラ』がちょっと臭いような。
気になるから口に含んで掃除する。
この行為で認証してくれるかもしれないし。

結論から言うと、ダメだった。
そもそも、口に含んだ時点で遮光されるから、認識できないのは当然なのに。
それでも、なぜか『カメラ』が大きくなったから、あと一歩だ。

ふと上のほうにも二つ『補助カメラ』があることに気づく。
ちょうど私の顔の辺り付いてるから、こっちを利用したらいいのかもしれない。
よし、『カメラ』を膣に突っ込んで『補助カメラ』の位置に立ち位置を合わせる。

動きづらいから『自動販売機』を横倒しにして、その上で腰を振る。
筐体から『アーム』が伸びて動き出し、認証を助けてくれる。

ひゃああああーーッ

ハァ、ハァ。
『機械』の上でイってしまった。
ちょっと惨めだけど、その感覚が逆に欲求を満足させる。

『自動販売機』がさっきの顔を認識して、やっと「装置」専用の電池を出してくれた。
…必要ないじゃん。

161名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 10:51:42 ID:J6uHDRL4
>>159GJです

前にネオニートとかの駄文を書いたものです。
申し訳ありませんが続きではなく番外編みたいなのを書いてみました。
一応、寝取りっぽく書いたつもりですが文章力のなさはご了承ください。

キモ主人公が好きなのでいろいろ似ているかもしてません。
もし不快に感じましたら申し訳ござせん。
162ヒデキ喪杉のニート生活・番外01:2009/04/26(日) 10:56:25 ID:J6uHDRL4
「お疲れ様慣れてないのによくがんばったね、アサミちゃん」

「越前先輩、ありがとうございます」

「やっと仕事も落ち着いたしご飯でも食べに行こう。いい店知ってるんだ。」

「えー本当ですか?わかりましたー」

「じゃあ、またあとでね」

よっしゃー!やっとアサミちゃんと約束をこじつけたぞ。
アサミちゃんとは、今年入社してきた新人で会社内でも群を抜いてかわいい娘だ。
おまけに服の上からでも分かるほどの巨乳ときた。おっぱい星人の俺からしたら堪らない。
いい先輩を演じ続けたお陰でそこそこ信頼されてるだろう。
爆乳美人のマリナを逃したんだから今回は、がんばるぞ!

「あれっ?マリナって誰だっけ・・・?そんなAV見たかな?
 まあいいや。今夜は、お楽しみだぜ!!」

レストランもホテルも予約取ってるし、あとは・・・連絡・・・しないと・・・
そうだ・・・れんらく・・・・・・





ん?あれ、寝てたのか俺?ここは・・・俺の家じゃないか。なんで・・・

『やっと起きたか越前くーん』

テレビから声がする。モニターに不細工な男がアップで映っていた。
なんだこれ?それよりアサミちゃんとのデートが、

『ふひひ、越前くんやっといいメス奴隷見つけてくれたね。巨乳好きだからってデブばっかだから
 ダメかと思ったけど、こんな上玉見つけるなんて流石だよ』

メス奴隷?見つける?なんのことだかさっぱりわからない。

『今回のアサミ即メス奴隷に採用だぞ。お前は知らんと思うがなかなかの美巨乳なんだ♪
 これから、前に貰ったマリナといっしょに可愛がるからな』

マリナ・・・聞き覚えがあるが思い出せない。それにアサミちゃんはどうなったんだ?

『上玉を提供して貰ったお礼にマリナとアサミの痴態を見せてやるよ。
 お前は、メイドと巨乳もののAVばっかり見てるそうじゃないか。
 巨乳メイドに淫らな奉仕をされたい欲望、俺が変わりに味わってやるからな♪』

あまり不細工男の言うことが理解できないまま俺は、画面を見つめるしかなかった。

『あっこれは今回限りの映像だから録画とか出来ないぞ。しっかり目に焼き付けて1人でいろいろ励めよ』

すると画面が切り替わり、2人の女が画面に映る。2人ともほとんど服として機能していない
フリルのエプロンに申し訳程度に黒い生地がついたメイド服を着ている。
左側はアサミちゃん、右側はマリナが・・・このロングヘアーの爆乳美人の顔を見て衝撃が走る。
今まで忘れていたがマリナは、俺の婚約者だった女だ。仕事の同期で苦労してやっと交際までいったが
硬い性格で結婚まで肉体関係を持たせて貰えなかった。そして、婚約までがんばりやっとあの爆乳を
味わえると思った矢先、ネオニート専属メス奴隷にスカウトされたとかわけの分からない理由で
俺の前から去ってしまった。そんな混乱している俺をよそにモニターの中では次へと進んでいる。
163ヒデキ喪杉のニート生活・番外02:2009/04/26(日) 10:58:41 ID:J6uHDRL4
「喪杉様、今日は新人のおっぱいメイドを紹介致します。」

「お初にお目にかかります。喪杉様、アサミと申します。まだまだ至らぬ
 ふしだらおっぱいですが誠心誠意ご奉仕いたしますのでよろしくお願いします。」

『ふひひ、たっぷり楽しませてもらうからな♪』

大きなベッドの上であぐらをかいている喪杉と言われる不細工男に2人は、頬を染めながら近づく。
あの硬いマリナがこんな恍惚とした表情するなんて、アサミちゃんも今まで俺に向けてた笑顔が
上辺だけじゃないのかと思うほど嬉しそうにしている。

「失礼致します・・・はぅんちゅん・・んれぉ・・・」

「喪杉様、よろしくお願いします・・・んんぅんちゅちゅん・・・」

2人は交互に喪杉に抱きつき口を塞ぐ。しばらくキスをしてから体を軽く離し

「恥ずかしながら私たちのムダにおっきいおっぱいをご賞味ください」

「お気に召しますかわかりませんが、どうか私のおっぱいを味見してください」

『ふひぃーふひぃーこれは楽しみだな!』

喪杉は、先ほどのキスで口元を唾液塗れにしながら鼻息を荒くする。
マリナとアサミは、首の後ろで豊満な乳を持ち上げているエプロンの紐を解く。
エプロンに押し込まれていたのかぷるるんと擬音が聞こえそうなほど大きなおっぱいが開放される。
特大のプリンのように呼吸に合わせてふるふると揺れている。

『ふぉおおおぉ、すげぇこれは!マリナは99だったよな、アサミはいくつだ?』

「はい・・・91センチです」

2人は、頬を染め綺麗な巨乳を晒しながら喪杉の評価を待つ。

なぜこんな素晴らしいおっぱいがあんなやつに!

『それじゃいただきま〜〜す』

がぶ ぶちゅぅぅちゅうおちゅぶうぅ
ぐにゅにゅ もみもみ ぐにゅぐにゅ

「んはぁあぁんあああおあぅん」

「ひぃうぅぅんんああうぅうあん」

喪杉は、手当たりしだい乳首に吸い付き乳房を揉みこむ。
2人はそんな喪杉に全てを託しはしたなく喘ぎ顔を晒す。
たっぷりと時間をかけ2人のおっぱいをむしゃぶりつくすと

『むぐちゅむぐ・・・ぷはぁ!相変わらずマリナは最高だし
 まさかアサミは、ここまで感度も感触も良いとは♪』

俺は激しい悔恨を抱きながらもモニターを眺め、モニターの中で行われている
痴態で気が付かないうちに自慰を始めていた。

『ふぅ〜さて次は、巨乳を楽しむといったらあれだよね越前くん!
 アサミはしたことないらしいから、マリナ手本見せてあげて』

「はぁはぁ・・・かしこまりました・・・」
164ヒデキ喪杉のニート生活・番外03:2009/04/26(日) 11:03:43 ID:J6uHDRL4
喪杉は、そういいながら座位椅子のような背もたれに掛け、腰を突き出す。
マリナは、乳への陵辱で息が少し切れているがすぐに体制を立て直す。

「アサミ、これはおっぱいメイドの基本だから覚えてね。それでは、失礼致します。」

「はっはい。・・・んひぃぅ」

アサミは喪杉の横に近づくと抱き寄せられ、乳をまた揉みこまれる。
マリナは、喪杉のズボン下着を脱がし、股の間に身を寄せる。

まさか・・・これから行われるであろう行為に唾を飲んでしまう。

マリナは乳の谷間にローションを垂らし手で大きな乳房を持ち上げくちゅくちゅと塗り広げる。
そして喪杉の醜悪ちんぽを挟む為、乳房を開け粘液の糸でネチョネチョのまま一気に挟み込む。

にゅうううぅぅぅ

『ほぉぉおおぉ・・・なんて乳圧だ!やっぱりパイズリいいね〜♪』

「んぅふ、はい・・・私の大きいだけのはしたないおっぱいでしたがパイズリという使用方法を
 導いていただいた喪杉様には深く感謝しております。どうぞお楽しみください」

にゅぷにゅぷぴにゅぷにゅぷにゅぷにゅぷぴにゅぷにゅぷ

マリナは、喪杉が快感を得ていることに満足しリズムよく体全体を弾ませる。

「んっんっんっぅ、先走り汁が出てますわ。んちゅちゅっれあろぉ」

『おほぉ!ふぉぉおおぉ・・・アサミも慣れたらちゃんとぉぉおお・・・亀頭も刺激するんだよぉぉ』

「はっはい・・・ぅんん」

喪杉はアサミの乳をやわやわ揉みながらパイズリを堪能している。

パイズリなんか体験したくてもなかなか出来ないのに何でこんな男が・・・
俺なんか高い金払って風俗のデブいおばちゃんとしかしたことないのに

『おっおっふぉぉおぉおおお』

「んんちゅじゅるるじゅるるじゅるぅじゅじゅるぅうぅ」

どくどくどくどくぴゅぅぅ

喪杉の射精に反応しマリナは、小刻みに乳を揺すりながら亀頭に吸い付く。
口を極限まで窄ませ吸い付く顔があの清楚で硬いマリナとは信じがたいほどに卑猥だ。

「じゅちゅちゅぅうぅうちゅぅるちゅぅ・・・ちゅぽぅっ
 んん・・・お情けありがとうございました」

『おぉぅふぉぉ・・・うむ、よかったぞ。次はアサミだ。』

「はい、それでは失礼致します。」

マリナとアサミが位置を交代する。先ほどのパイズリでネチョネチョなのでそのまま入る。
マリナ程ではないが平均を遥かにしのぐ乳房でアサミは醜悪チンポを挟み込む。

にゅうぅぅぅう

『おぉほぉ・・・いい感じだぞ』
165ヒデキ喪杉のニート生活・番外04:2009/04/26(日) 11:07:24 ID:J6uHDRL4
「んっんっんっはい・・・んっんこれもどうですか?んれろんちゅ・・・れろれろえ」

にゅぷれろにゅぷれろれろにゅぷぴれろれろにゅぷゅぷぴにゅ

アサミは、早速乳房を揺らしながら亀頭を舐め始める。
初めてにしてはスムーズな動きに喪筋は満足する。

『ほほぉぉほぉふぉおぉぉ・・・越前くん!すごいぉぉぉふぉぞぉ
 こいつおおぉ・・・パイズリの才能おぉぉうぉ・・・あるぞ・・・ふぉふもう!!』

「ちゅちゅんれろえれおぉん・・・んはぁきゃ!んれぁぁん」

どくどくどくどくどぴゅぴゅぅうう

喪杉は、早くも2度目射精に入った。マリナみたいに経験豊富でない為、
精液を飲みきれず舌を突き出したままの顔射になってしまった。

アサミも顔を白濁汁塗れになっているのに頬が緩んでいる。
普段見せていたはにかんだ笑顔の面影は欠片も残っていない。

「ふぁぁ・・・もうしわけ・・・ございません」

『ふひぃぃぃ・・・いいよいいよ・・・ここまでできるとは思わなかったし。
 早いけどもう本番にいくか!越前くん抜きすぎで干からびてしまうからな』

喪杉はそういうと2人はすぐに四つん這いに並ぶ。
すこしでも下からみると見えてしまう飾りのようなスカートなので四つん這いでは、
太ももまでの黒いストッキングからガーターベルト、ショーツの全てが丸見えだ。

「喪杉様・・・今度はこちらをお楽しみください」

「もう、ぐちょぐちょでございます。よろしくお願いします・・・」

『おおぅ俺も我慢できないしサクサクいくか!』

喪杉はそういうと一気に2人のショーツを下ろす。
ビンビンの醜悪チンポをアサミに狙いを定め、マリナには指で掻き回す。

「あっあっあっ、あん喪杉さまぁああんひぃんの・・・指チンポがぁぁあ」

『越前くんよーく見とけよ!アサミが正式にメス奴隷になる瞬間をよ!!』

「喪杉様のメス奴隷にしてください!!おねがいぃぃひぃぃあああああぁっぁああ」

じゅぶぶぶぶじゅびぅぅぅぅ

喪杉は躊躇いもなくアサミに突きこむ。一瞬中の感触を確かめるがすぐに腰を振り出す。

『おぉぉっおっおっおぅお・・・このっおぅおケツ穴も・・・準備させっおぉてるから
 おっおっちゃんと・・・使うぞ!』

「ひっひあっあっあはい!!おほぁぁあっケツ穴も全部っっああっあ喪杉様の為にぃぃあああぁ」

「あぁあぁ・・・うはぁあぁあぁ・・・あっあっあっ」

喪杉に合わせて2人の美女が喘いでいる。
下を向いた4つの地面にすれそうな程の巨乳がぶるんぶるん揺れて激しさを表している。
166ヒデキ喪杉のニート生活・番外05:2009/04/26(日) 11:11:16 ID:J6uHDRL4
『おっおっおっおっほぉぉもう中に出すぞ!!ふぉおおおいくぞ!!!』

「きれくだぁさい!ああっああっあ喪杉さみゃぁあああぁ!!!」

「わっわたしもっあああぁいきそうですぅぅぅ」

『ふぉおおおおおおおおおぉおぉ!!!』

「「ひぃぃいあああぁぁあああ」」

どくどくどくどくどくどくぴゅうぅぅぅぅぅぅ

アサミの形のいいお尻ににやけ面の喪杉の欲望汁を全て注ぎ込む。

俺は、喪杉と同じタイミングそのまま床に出してしまった。
なんであいつは中出しで俺は床なんだ!くそっ!!

『ふぉぉ・・・おおぉお・・いい具合だ。マリナいくぞ!おおぉぉお』

「んほぉぉぉあぁはぁぁっぁぁひぃぃああぁ」

「ああぁっぁああっあぁぁぁぁあぁぁ」

2人のことなどお構い無しに指攻めでイって間もないマリナに突きこむ。
喪杉はこのままやりたい放題ハメまくりマリナ・アサミの喘ぎ声が響き渡っていた。



やがて、長いセックスは終わり喪杉が一息つく。
2人はまんぐり返しの体制で腰を上げたままビクビクと震えている。
意識が朦朧としているようだ。2人とも股間の穴という穴が
許容量を超えた白濁液を注ぎ込まれこぽこぽいっている。

「あっありが・・とうござい・・ましぁ」

「これか・・・らも・・・よろし・・ぅおねぁいし・・・ますぅ」

『ふひぃ〜おすすめだけあってメイドプレイもなかなかよかったよ。
 今日は、とことんご奉仕されようかな。おい!』

「「「「はい!失礼致します。喪杉様!」」」」

喪杉が呼ぶと同じメイド服を着た美女美少女が何人もベッドに上がってきた。
次々と喪杉に群り、喪杉の顔以外女体で見えない状態になっていた。

『おほぉぉそんながっつくなよ♪それじゃ越前くんまたいいメス奴隷候補
 見つけたら連絡くれよ!じゃあさいなら』

それを最後にモニターが切れてしまった。
気がつくと俺は、自慰で喪杉と同じくらい射精していたようだ。
しかし、喪杉は美女とのプレイ・俺は自分の手と雲泥の差の内容に
激しい劣等感・悲壮感と疲れに気を失ってしまう。

次に目を覚ますとAVで抜いたと勘違いし、マリナ・アサミのことも忘れ
日常に戻ることとなるだろう。これから会うかもしれない美女美少女は、
全てネオニート喪杉に持っていかれることも知らずに。
167名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 22:07:00 ID:gnZD281r
前回からずっと待ってたよ。
ありがとう。
168名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 05:43:15 ID:nTevHyL7
>>159
淡々とした口調が特徴的で好きです。
でも今回はちょっと分かりづらかったかと思います。
結局自販機の人が何をしているのか、とか……
あとオチがわかりません(笑)
169名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 01:54:39 ID:YWm5VSub
両方ともGJ



>>168
それはお前に読解力がないだけじゃないか?
170名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 04:32:42 ID:UHxauIMW
なんでそんな喧嘩腰なのよ
171名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 10:22:01 ID:ES9xduEb
GJ

ところで、裁判員になるかもしれない、俺の為に法廷でインチキ判決
こんな設定で書いて下さい
172名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 10:31:20 ID:ea9rlTQH
それって言っちゃ駄目なんじゃあ…
173名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 10:53:31 ID:5Dz3e0t7
匿名だしウソかどうかわからんからいいんじゃね
174名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 17:11:42 ID:gnrNxuxX
裁判員になるかもしれない、俺の為に 「法廷でインチキ判決」な設定 で書いて下さい

じゃなくて、

「裁判員になるかもしれない、俺の為に法廷でインチキ判決」な設定 で書いて下さい

ってことなんじゃない? しかも「なるかもしれない」っていうあたり、規定を満たしている
日本国民全員なるかもしれないわけで…。って、あれ? 俺がMC?
175名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 19:00:47 ID:/Z5n4ZrW
いけない、>>174!!
171の催眠術にかかりかけてるわ!
まず、落ち着いて、服を脱ぐのよ!
176名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 20:35:05 ID:NqMCbbiU
そしてベンチの上ででんぐり返しよ!


昨日の世界まる見えの旅行者狙いスリの手口で
金持ってそうな旅行者と仲よくなって、安心させたところで催眠キャンデーを食わせ
いいなりになったところでカバンのナンバーロックでもなんでも自分で開けさせて
金目のものを持ってドロンというのをやってた

そんなのがよくある手口なんですって、
そんな強力な催眠キャンデーがホイホイ流通してるってことかYo! koeeee!!
177名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 20:38:07 ID:NqMCbbiU
そんな薬があるなら酒癖の悪い奴にちょっと与えれば全裸で大さわぎなんて楽勝だな
でも向精神薬なんだからどんなに系統が違っても検査に出るだろうから違うか
178名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 13:03:23 ID:0p/KxWWs
単に頭の働きを強引に鈍らせる薬と巧みな話術の組み合わせだと思います
179名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 13:46:11 ID:tVU0BrKe
>頭の働きを強引に鈍らせる薬

それだけでヤバイ
180名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 15:27:45 ID:0p/KxWWs
統合失調症の薬とかそんなのばっかですよ
181名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 02:42:33 ID:7J64m+9K
セレネとかアキネとかな
182:2009/04/30(木) 15:37:44 ID:Xgm1UVS/
久々に参上。
半年以上前に投稿してたもんです

なんとなく出来たんでうp
あいかわらず、百合、エロ少ないですがご容赦あれw

あとたぶん今回寝取りくさいんでそこらへんの耐性がない方はお控えなすって
183:2009/04/30(木) 15:42:35 ID:Xgm1UVS/
黒百合

「・・ったく、なんだってんだ?」
男子生徒が毒づきながら廊下を歩く。

生徒の名前はエイジ。
成績は中の上、ルックスもそこそこ。いたって平凡な青年である。

(誰だよ・・・こんな時間に呼び出しやがって・・・。)
時刻は午後5時。生徒は部活、あるいはもう既に帰宅している時間だ。
エイジはもう既に部活は引退した身。はっきり言って学校に残っている必要性は無い状況である。

とはいえ少し前までは多少遅くまで学校に残っていることもあった。
理由は恋人との下校があったから。

・・・しかし最近では一緒に帰ることもなくなってしまった。
付き合っていた女生徒のほうが別れを告げられたからである。
エイジには別れを告げられるような行為はまったく記憶に無かった。それどころか別れる前日まで他人が見ても解るくらいのラブラブっぷりだった。

そのこともエイジのいらいらの原因の一つだろう。


さて、エイジが向かってるのは3階空き教室。
「ここか・・・。」
教室前でポケットから一枚の紙を取り出す。
エイジがここに来た理由。それは・・・
紙をしまって扉を開けると、そこには見慣れぬ女子生徒が一人居た。

「おい、来てやったぞ。」
苛立ちの混ざった声で女子生徒に声をかける。

「あ、来てくださったんですね、先輩!」
女子生徒がエイジの来訪を嬉しそうに迎える。
「あんたか、俺を呼び出したのは。」
「はい・・・。私、ミサっていいます。」

184:2009/04/30(木) 15:43:43 ID:Xgm1UVS/
ミサと名乗った女子生徒はにこにこしながらたたずんでいた。
「でだ、あんたこの手紙の内容・・・、どういうことだ?」
「書いてある通りですよぉ。私、ユキ先輩がエイジ先輩をフった理由・・・知ってるんです。」
手紙に書いてあったのはまさにそのことだった。
「・・・なんであんたがそんなこと知ってるんだ?」
ミサのしゃべり方に多少いらいらしつつ、問いただすエイジ。
「まあまあ、立ち話しもなんですから座って・・・。」
「うるさい!」
怒りを爆発させ、エイジが怒鳴りあげる。

「そんなことはどうでも良いんだ!知ってるなら教えてくれ!頼む!」
懇願するエイジにミサは答える。
「んー・・・・。なら本人に聞きましょうか。」
そういうとミサは携帯電話を取り出し電話をかけ始めた。
「少し、待ってくださいね。」


五分後・・・。

教室のドアが開いて、一人の女子生徒が姿を見せた。
「じゃ、ごゆっくりー。」
そう言うとミサは教室から出て行った。
「ユキ・・・。」
「・・・。」
エイジの呼びかけにうつむいたままのユキ。

「どうして、突然別れようなんて・・・。」
問いかけにもユキはうつむいたままだった。
「ユキ!なんとかいってくれよ!」
エイジはユキに近づき、肩を揺さぶった。

「え・・・?」
エイジは驚いた。ユキの目、表情全体に生気の色が見られなかった。言うなれば気を失ってるような。
「どうしたんだよ!ユキ!」
すると、ユキはエイジの手を振り払い、素早く銃みたいな物をエイジに向ける。
185:2009/04/30(木) 15:44:47 ID:Xgm1UVS/
「え?」
エイジの視界は強いフラッシュに覆われ、そこでエイジの意識は途絶えた。


「っつ・・・。」
どれくらい経ったのだろうか、エイジの意識が回復した。しかし・・・
「・・・なんで俺縛られて・・・。」
エイジは椅子に座って後手を縛られている状態だった。周囲を見渡すが、先ほどと変わらぬ教室内。外の様子は先ほどと変わらぬ夕暮れ風景。意識がなくなってからそんなに時間は経って無い様子だった。
「・・・ユキはどこいったんだ?」
エイジは徐々に思い出す。虚ろな目をしたユキ、向けられた機械。強いフラッシュを浴びたそこからの記憶が一切なかった。
「とりあえず、これを何とかしないと・・・。」
「あ、起きました?意外と早かったですねえ。」
エイジが縛られた手を解放しようとしているところに不意に声がかかる。
先ほどのミサとかいう女生徒が近づいてくる。
「あんたか、俺を縛ったのは。」
「まあそう言うことになりますねえ。」
エイジの問いかけに少しも悪びれた様子も無く答えるミサ。
「・・・ユキに何した。」
「え?特に何もしてませんよ?」
「はぐらかすな!!さっきのあいつの目は普通じゃなかった!それとあいつの持ってた機械はなんだ!」
激昂するエイジ。彼の心情はもっともだ。一時とは言え自分の恋人だったのだから。
「んもう、そんなに大きな声でいわなくたってわかりますって。」
縛られているエイジに対して余裕の表情を浮かべるミサ。
「機械って言うと・・・これの事ですね♪」
ごそごそと鞄を探っていたミサが何かを取り出す。それは間違いなく先ほどユキが持っていた機械。
「そうですねえ・・・説明するより実際に見てもらいましょうか。」
そう言うと教室から出て行くミサ。
程なくして帰ってくると、エイジの目にはもう一人映っていた。
「ユキ!」
それは紛れもないユキだった。先ほどとは違い目にはしっかりと意志の光があったのを確認するエイジ。しかしユキにその声は聞こえてないような感じである。息が上がり、頬がほてり、ふらふらしている。その様子は妙に艶っぽく見えた。
186:2009/04/30(木) 15:45:52 ID:Xgm1UVS/
ふらふらしながらエイジの前へ来るユキとミサ。
「じゃあ実演してみましょうか!」
ミサがそういうと持っていた機械をユキに向け引き金を引く。その瞬間強い光が発射され、ユキを包んだ。
一瞬の光が消える。するとユキはエイジが先ほどみたような、目に意志がなく夢遊病者のように立ちながらふらふらしていた。
「先輩、催眠術ってしってますよね?」
「・・・。」
「これは催眠術にかかった状態に一気に堕とせる機械なんですよ。」
淡々と説明するミサ。
「だからこんな風に・・・。」
そういうとミサはユキになにやら耳打ちする。すると・・・。
「!!!」
エイジが驚くのも無理はなかった。
普段は活発で少し清楚なイメージのあるユキ。そのユキがスカートをめくりあげた。そしてユキの秘部とショーツの間には男性器を摸したものがブブブブ・・と音をたて揺れている。さらには秘部からは愛液がだらだらと垂れていた。
「あ・・・あ・・・。」
「くすくす・・・。命令一つでこーんなやらしいかっこだってしてくれるんです。御姉様のこんな姿見るの初めてですか?」
意地悪く、妖艶な笑みでエイジを見下しつつ、ミサがユキに近づく。
「ああ・・・御姉様・・・。綺麗・・・。」
そういってミサはユキの後に回りこむ。耳たぶを噛み乳房を揉みしだく。
「や・・・やめろ・・・!」
「ふふっ・・・綺麗でしょ?先輩。私、この状態の御姉様だーい好き・・・」
「やめてくれ!」
一人淫行にふけるミサに怒鳴るエイジ。バイブ、さらには乳房に刺激をうけ意識のないユキの息がだんだん艶っぽいものになっていった。
「いやですよー・・・。御姉様は私のもの・・・。」
エイジの制止を軽く拒むミサ。
「・・・あんたなんかに・・・あんたなんかに!御姉様は渡さない!」
「なっ・・・?!」
いきなりの怒声にエイジが一瞬怯む。
「御姉様は私のもの!唇も!胸も!全部!全部、私のものなの!」
ユキ個人の所有者を宣言し、一気にまくし立てるミサ。その怒声は教室の外まで響きわたった。
187:2009/04/30(木) 15:47:42 ID:Xgm1UVS/
「・・・ふふっ・・・まあ、でも・・・。」
何か思いついたのか、先ほどの剣幕が嘘のように再び妖しく微笑むミサ。
「先輩も一応御姉様の彼氏さんだった訳ですから・・・。」
「・・・?なんだよ・・・?」
ミサはエイジに近づく。するといきなり・・・
「ぐぅ!!!」
「あらあら・・・?やーけにここが硬いんですけど?」
エイジの股間をいきなり鷲摑みにするミサ。ミサの言うとおりエイジの股間はギリギリまで膨張していた。
「ははっ、もしかして御姉様のエッチなかっこ見てこんなにおっきくしちゃってるんですか?変態さんですねえ。」
股間を鷲摑みにされ前のめりになっているエイジを嘲る。
「ぐっ・・・。」
「さっき言いましたけど、い・ち・お・う御姉様の彼氏だった訳ですから?思い残しのないようにしてあげますよ・・・。ありがたく思ってくださいね?」
そういうとエイジの股間を解放し再びユキに耳打ちをするミサ。
するとユキは虚ろな表情なままエイジの間近まで近づき、ミサが準備した椅子に座る。さらには靴下を脱ぎ始めた。
(なにを・・・。)
エイジがそう思っていると、ユキはいきなり足で股間を踏みつけた。
「!なっ・・・!」
いきなりの出来事に目を白黒させるエイジ。驚くエイジを気にもとめずぐりぐりと股間を踏みつけるユキ。いまだにユキの秘部に挿さっているバイブも相まってかなりの淫靡な姿を晒していた。
「あっ・・・ぐ・・・。」
「ははは!無様!無様すぎるわ、先輩!ばかじゃない!?踏まれて気持ちよさそうにするなんて本当に変態よ!変態!」
踏まれて少しよがるエイジを罵倒するミサ。そんな状況も気にせずに続けるユキ。
さらには足でズボンのチャックを下ろし器用にエイジのイチモツをあらわにさせる。
「あらあら・・・?すっごい我慢汁・・・。てかってるんですけど。」
くすくす笑いながらエイジを見下す。
「て、てめえ・・・ぜってえに・・・ぐっ!。」
何かを言おうとしたエイジをユキの足がそれをさえぎる。
「絶対に・・・なんです?言葉はちゃんと最後まで言わないと通じませんよ?ていうかそんなかっこで粋がってもぜーんぜん怖くありませんよー。」
188:2009/04/30(木) 15:48:22 ID:Xgm1UVS/
小悪魔のように答えるミサ。
「あ、そーうだ。」
何かを思いついたミサはまた、ユキに耳打ちし始めた。すると先ほどまで無表情だった顔に意識の火がともる。しかしその表情はいきなり妖艶なものに変わった。
「あらあら・・・誰かと思えばエイジじゃない。」
先ほどまで眼中になかったかのようにエイジを確認するユキ。しかも彼女にはありえないような口調だった。
「くすっ、なんてかっこしてるのかしら。ほんと、あんたみたいな男と別れてよかったわぁ。」
「ぐぅ・・・ユ・・キ!やめてく・・・れ・・・!」
「ふふっ、あなたのチ○ポは全然そんなこと思ってないけど?なんなの?女の子に踏まれてこんなにがっちがちにしちゃって。」
意地悪く、妖艶にエイジにしゃべりかける。ぐりぐりと踏みつけ、包皮を剥いたり戻したり・・。ユキは秘部にあるバイブのせいで愛液まみれになっている椅子など気にした様子もなく足コキを続ける。
エイジは自分のイチモツを足で扱われる屈辱感より、股間から来る快楽、そしてユキの変貌ぶりに驚いていた。
「びっくりしました?」
エイジの心を見透かすようにミサが話しかける。
「催眠術って便利だよねー・・・こうやって人格も変えることもできるんですよ?すごいでしょ。」
「ミーサー。こいつ、そろそろイキそうなんだけど。」
ユキがミサに話しかける。
「どうしましょうか?」
「そうねえ・・・こんな奴の精液が足にかかるとかすっごいいやなんだけど。」
「じゃあ・・・。」
鞄を探り始めたミサ。すると取り出したのは包装に使うような紐。
「これを・・・。」
なにを思ったかエイジのイチモツをきつく縛るミサ。
「お・・・おい・・。」
「ははっ!この変態には一番のかっこね!」
イチモツに縛り付けた紐を見て嘲るユキ。
「んじゃー変態さんの為にもうちょっと気持ち良くしてあげよっか。」
そういうと足コキを再開するユキ。先ほどより強く行為を続ける。普通だったら射精してもおかしくないような勢いではあったが、きつく縛った紐のせいでイくことすら許されないエイジ。
189:2009/04/30(木) 15:49:00 ID:Xgm1UVS/
「あっ・・・あぅ・・・。」
「ほら!どうなの!変態!」
先ほど以上の快楽に前屈みになるエイジにサドっ気全開でエイジのイチモツを攻めるユキ。
「ほら、イカして欲しかったら哀願してみなさいよ!変態!」
「・・そ・・そんなこと言えるわけ・・・。」
さすがに男としてのプライドが許さないのだろう。相当な快楽であろうが服従だけは頑なに拒むエイジ。
「ふーん、じゃあやめてもいいのね。」
そう言うと、意外とあっさり足コキを中止した。更なる快楽を求めるようにびくんびくんとイチモツが痙攣する。
「ほらほらぁ・・・あんたのチ○コはいきたがってるわよ?」
意地悪く話しかけるユキ。
「うあ・・・ああ・・・。」
「・・・。つまんない。興ざめだわ。ミサ、帰りましょう。」
「・・・え?あ、はい。」
そう言ってバイブを外しつつ席を立つユキ。虚をつかれたミサもそそくさと帰り支度をしている。
「あ・・・待って、くれ・・・。」
消え入りそうな声で二人を呼び止めるエイジ。
「なによ。あんたみたいな変態なんか、そこで朝まで無様なかっこ晒しときなさいよ。」
「・・・して・・さい。」
先ほど以上に小さな声で何かを喋るエイジ。
「なーに?聞こえないんだけど?」
おそらくは何を言ってるのかユキは理解しているのだろう。それでも意地悪く聞き続けた。
「イかしてくれ!お願いします!おねがいしますううぅ!」
「ははは!本当に無様ね、エイジ!いいわよ、イかしてあげるわ。ただしどうなってもしらないわよ。」
そう言うとイチモツを縛っていた紐を一気にほどく。
「ぐっ・・・あああああ・・・。」
びゅるびゅると溜まっていた精を一気に吐き出すエイジのイチモツ。普段ではあり得ないような量が椅子、床にと飛び散っていった。
「あらあら、きったなーい。女の子二人に射精見られて恥ずかしくないのかしら?」
「御姉様、逆でしょう。変態さんなんですからきっと嬉しいんですよ。」
くすくすと二人がエイジを見下す。
「・・・御姉様ぁ、さっきから御姉様のえっちな姿ばっかりで私・・・。」
ミサが切ない声を上げる。
190:2009/04/30(木) 15:49:25 ID:Xgm1UVS/
「そうね・・・。私もまだイってないし・・・。ミサ、あれあるの?」
「もちろん!」
そう言って鞄の中から先ほどユキの秘部に入っていたものとは別の、男性器を摸したものが両側に着いているものを取り出した。
「あなたの鞄って・・・。」
「それはいいっこなしです。」


「はぁぁぁ・・・。」
ずぶずぶと自分の秘部に双頭ディルドを入れるミサ。
「じゃあ・・いれますね。」
先ほどのバイブのおかげでユキの秘部は充分すぎるほどに濡れていた。
「・・・うん。いいよ。」
エイジへとっていた態度とは全く正反対な態度で対応するユキ。
ずぷり、と双頭ディルドのもう片方がユキの秘部へ挿入される。
「はああん・・。さっきのとは比べものに・・・。」
「ああん・・。御姉様の膣の締め付けが・・きちゃううん・・・。」
二人がつながれている下には・・・エイジが仰向けに寝かされていた。口にはギャグをはめられながら。顔には二人の愛液がぽたぽたと垂れている。
「はあ・・・どうですぅ?先輩?特別サービスですよぉ?御姉様のこーんなえっちな姿見られるなんて・・・。」
じゅっぷ、じゅっぷと卑猥な音が教室に響く。エイジにはうめく事しかできなかった。
「みてよ、ミサ。こいつあれだけ、あん、だしたの・・にまーだこんなにおったてて・・・。」
先ほどのの射精があったにも関わらず、エイジのイチモツは再び膨張していた。
「しかたないですよぅ・・・先輩は変態さんなんですから。」
「そうね・・・あん・・・。」
女子二人にもてあそばれる男子。哀れとしか言いようがない。
「御姉様・・・!あたし・・・もうイきますぅ・・・!」
「うん・・・!あたしもっ・・・。」
高まる二人。そして・・・
「いっくううう!」
「はああああああん!」


「じゃ、先輩。お先に失礼しますね。」
そう言ってミサはエイジに別れを告げる。エイジはと言うと先ほどの足コキ、性行為の見せつけが余程ショックだったのか、半ば放心状態だった。
「さっきも言いましたが・・・、御姉様はあたしの物なんですからね?分かりました?」
ミサの問いかけにも聞こえているのか聞こえていないのか・・・。
「まあこのまま壊れてくれるのが一番良いんですけどね。あと今日の事は記憶から消さないであげますよ。帰ってからのズリネタにでもどうぞ。ああ、この事は他の人に言っても無駄なんで。」

くすくすと笑いながら教室を後にする。
・・・しばらくして教室には嗚咽の声が響いていた・・・。
191名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 21:58:18 ID:KW+72KzE
百合にNTRでS化とは属性ねらい打ち過ぎてレスせざるを得ない
ノーマルの女の子をMCしてレズにしちゃうってだけでも作品少ないからなー
とてもGJでした。
ただ個人的には人格変換はもとの人格が描写されてからにして欲しかったっす
192:2009/04/30(木) 22:50:18 ID:uiW4g7cm
>>191
一応ここまで四話あるとです

保管庫に無題で保管して貰ってるんで良ければそっちのほうを見てもらえれば補完できるとおも

とはいえ微妙だけどw
193名無しさん@ピンキー:2009/05/01(金) 00:10:50 ID:ivYAWmuj
ああ、コノ人か
ttp://marie.saiin.net/~mcharem/mclog/SSM03_086.htm
正直すまんかった
194名無しさん@ピンキー:2009/05/01(金) 08:12:06 ID:H8AmV/OO
毎話ごとに邪悪に、残虐になっていくミサたんの鬼畜っぷりにKOされました。
次はどんな所業に及ぶか楽しみで仕方ない。

アユ派の俺は、何だかんだでアユたん再登場を待ってます。
ミサに憎悪を抱きつつも怖くて逆らえない状態とか、或いは頭のネジが壊れちゃってても良いし……とにかく第四話アフターを期待しても構いませんか?
195:2009/05/01(金) 10:24:57 ID:xlz3cqce
>>193
まあ前のが相当前に書いたからなw

>>194
おk、頑張ってみるw
196名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 19:25:17 ID:/b4f78bV
今がんばって書いてるんだけど
アホ野郎の所為で休み明け規制に入るのほぼ確実だから投稿できねえなあ・・・クソ
197名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 20:44:13 ID:1nql2JQB
>>196
もしかしてミチニジさんですか?
198名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 20:47:31 ID:/b4f78bV
違うよ。ここで投稿した事ない新参者だよ!
ごめん、最近規制が7で解除が3みたいなのが年越しから続いてて
愚痴を言いたくなっただけなんだ、正直すまんかった
199名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 00:33:41 ID:Vh3+Zlz+
●買うと快適だぜ。
荒らしの為に金使わされると考えると業腹だけど、
2chやPINKどんだけ利用してるか考えれば安いもんだ。
200名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 07:10:40 ID:M0Jl5h+N
今書いてるのが上手い事まとまらないので息抜き代わりに軽く短いのを。 
そんな重くないけどNTR風味なんで気にする方は見ないでね。
201名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 07:11:42 ID:M0Jl5h+N
「うわっ!また油虫がきたよ、くせぇ!おいてめぇ学校に来るなって昨日言ったばかりだよな?」
「ぶひぃ、す、すいません、ごめんなさい、堪忍してください!」
「あぁ?お前馬鹿だろ。俺の言う事もきかねぇのに許すわけねぇだろ!それとも便器の味が忘れられないのかよ?」
「べ、便器だけは、便器だけは許してください!お願いします!」
「だーめーだ」

ぎゃははははは!
と笑いながら筋肉質のがっちりした男が、震える太った醜い油質の男を尻目に準備を始めていく。


「さーて、俺は心優しいからな、お前にどの便器が良いか選ばせてやるよ。」
「そ、そんな、こんなの選べるわけありませんよ!」
「んー?そうか、俺の優しい心遣いがわからねぇのか。てめぇ、ふざけんなよ!罰として全部の便器を試させてやる!」

そう言うや否や、男はいじめる為に連れてきた便器を並べ揃えた。


「左から生徒会長の金髪お嬢様、剣道部の凛々しいポニーテール女、学年主任の冷血眼鏡女教師、そして最後は中学時代から口説き続けてようやくモノにした俺の彼女、ヤンキー娘だ!
そろそろ子供の日だからな、きっちり全部中に出せよ!ぎゃはははははは!」

並べられた便器と言われた女達は直立不動で動かないが拘束されているわけではない。
学園の王であるこの不良に命令されたのだ、逆らうわけにはいかなかった。
202名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 07:12:38 ID:M0Jl5h+N


「くっ、ま、まさかこの学園にいじめがあるなんて不覚ですわ!」
「しかし今は逆らうわけにもいくまい……ここはとりあえず便器の役割を果たす事が最良だと考えられる」
「学年主任としてこの事実、見過ごすわけにはいけないわね……」
「あたいみたいな便器が使えるんだぜ?良かったなぁ?」

「おらっ、さっさとしねぇか!」
「ぶひぃっ、うひひっ、ごめんね、ごめんね。今から皆を僕の便器にしちゃうけどごめんね?」
「何をおっしゃいますの?貴方が謝る必要などありませんわ。
全てはあの愚劣な不良が悪いのですから。さぁ、早く挿入なさい」
「せめてトラウマにならないよう心がけるつもりだ。
許してくれ……貴様は気にせずそそり勃った男根を挿入し、激しく突き思い切り性を吐き出せば良い」
「学生の問題は教師が解決するものです。
貴方は気にする事無く私の口マンコもケツ穴も、穴という穴全てを使い倒せば良いのです」
「皆良い子ちゃんだねー、あたいはむしろいじめる側だからね。
鍛えた括約筋を使って思い切りチンポ締め付けてやるよ。締りが良すぎてチンポ切れちゃうかもね!あははははは!」

「うひひっ!じゃあお言葉に甘えて……」


全てを女の膣内に吐き出し終えた頃には、すっかり辺りが夕暮れに染まっていた。

「ん……くぁ……ようやく終わったのかよ。便器使う程度で何時間経ってんだ、寝ちまったじゃねぇか」
「ぶひぃー、うひぃー、ごめんね。この便器達具合が良すぎて何回も使っちゃったんだよ」
「うわっ!ドロドロじゃねぇか、きったねぇ!おい油虫、ちゃんと流して掃除しとけよ、ぎゃはははは!」
「あ、うん、この乳首スイッチを摘んで……」

スイッチをひねられた女から、清浄装置代わりの尿が溢れ出る。
流れ出した液体を見ると、皆等しく赤い血と、黄色味を帯びた精液が混ざり合っていた。


「よしよし、それじゃあ後は任せたぜ!この便器もお前にやるよ、
お前の臭いがついたくせぇ便器なんか使いたくもねぇしな!
もうお前の家便器でいっぱいじゃねぇのか?」
「も、もう家に便器が3桁はあって困ってるんです。許してもらえませんか?」
「ぐははっ、この便器ハウスが!誰が許すかよ!
明日も来るようならまた新しい便器を使わせてやるよ。
そうだな、この前巨乳アイドルとしてデビューした俺の妹とか良いかもな!」
「うひぃっ、それは怖い。キミの便器を見つけてくる目に間違いは無いからね。
今日の便器も皆胸は90cmを超えてて、しまりは最高だったし」
「そうだろうそうだろう、これが嫌なら二度と学園にくるんじゃねぇぞ!」

油虫と呼ばれた彼は明日も、明後日も、その次の日も、毎日学園へ来るだろう。
この不良が便器を用意する度に。
203名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 07:14:07 ID:M0Jl5h+N
終わり。
さてまた続きを書く作業に戻ろう。
204名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 08:45:56 ID:s+d2PVkl
GJ!続きが楽しみだ。
3桁もある便器ハウスを見てみたいぜ。
205名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 12:53:16 ID:ve2c6pvt
GJ
楽しみに待ってます!
206名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 17:25:06 ID:lY47fBDY
>>203
欲を言えば行為の最中も描写してくれると興奮する
美味しい所カットはひどいっすw
207名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 22:14:19 ID:M0Jl5h+N
うぉ、言い出せない。
便器ハウスの話はクリームパンもっしゃもっしゃ食べながら20分ぐらいで適当に書いた話で、
今書いてる話とは全然関係ないとか言い出せない、そんな雰囲気だ。

「うひひっ!じゃあお言葉に甘えて……」 

全てを女の膣内に吐き出し終えた頃には、すっかり辺りが夕暮れに染まっていた。 

この間か。
とりあえずこの間を書けば良いんだな?
俺も3桁もある便器ハウス見たいわ!
208名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 17:05:37 ID:L8ePEGzs
>>207
俺も便器ハウスが見たいぜ
機会があったら書いてくれ
209名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 19:47:32 ID:voabgYwX
食ったのはクリームパンダとすっかり思い込んでいるようだな
210名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 07:10:19 ID:fOB/r+s+
とんでもない暗示かけたなw
211名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 07:13:30 ID:mDtYyxaI
>便器ハウスの話はクリームパンツもっしゃもっしゃ食べながら20分ぐらいで適当に書いた話で、
MCされながら書いたのか。
212名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 00:02:12 ID:iD0gi7g6
というわけで 
>>201をはしょらずに書きました。 
折角なので最初から投稿します。 
ほんのりNTRなんでご注意ください。
213名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 00:02:17 ID:XfsQy79G
お前が食べたのはクリームパンではない……
214便器ハウス01:2009/05/07(木) 00:02:55 ID:MlazldQv
「うわっ!また油虫がきたよ、くせぇ!おいてめぇ学校に来るなって昨日言ったばかりだよな?」
「ぶひぃ、す、すいません、ごめんなさい、堪忍してください!」
「あぁ?お前馬鹿だろ。俺の言う事もきかねぇのに許すわけねぇだろ!それとも便器の味が忘れられないのかよ?」
「べ、便器だけは、便器だけは許してください!お願いします!」
「だーめーだ」

ぎゃははははは!
と笑いながら筋肉質のがっちりした男が、震える太った醜い油質の男を尻目に準備を始めていく。


「さーて、俺は心優しいからな、お前にどの便器が良いか選ばせてやるよ。」
「そ、そんな、こんなの選べるわけありませんよ!」
「んー?そうか、俺の優しい心遣いがわからねぇのか。てめぇ、ふざけんなよ!罰として全部の便器を試させてやる!」

そう言うや否や、男はいじめる為に連れてきた便器を並べ揃えた。


「左から生徒会長の金髪お嬢様、剣道部の凛々しいポニーテール女、学年主任の冷血眼鏡女教師、
そして最後は中学時代から口説き続けてようやくモノにした俺の彼女、ヤンキー娘だ!
そろそろ子供の日だからな、きっちり全部中に出せよ!ぎゃはははははは!」

並べられた便器と言われた女達は直立不動で動かないが拘束されているわけではない。
学園の王であるこの不良に命令されたのだ、逆らうわけにはいかなかった。
215便器ハウス02:2009/05/07(木) 00:03:44 ID:MlazldQv


「くっ、ま、まさかこの学園にいじめがあるなんて不覚ですわ!」
「しかし今は逆らうわけにもいくまい……ここはとりあえず便器の役割を果たす事が最良だと考えられる」
「学年主任としてこの事実、見過ごすわけにはいかないわね……」
「あたいみたいな便器が使えるんだぜ?良かったなぁ?」

「おらっ、さっさとしねぇか!」
「ぶひぃっ、うひひっ、ごめんね、ごめんね。今から皆を僕の便器にしちゃうけどごめんね?」
「何をおっしゃいますの?貴方が謝る必要などありませんわ。
全てはあの愚劣な不良が悪いのですから。さぁ、早く挿入なさい」
「せめてトラウマにならないよう心がけるつもりだ。許してくれ……貴様は気にせずそそり勃った男根を挿入し、激しく突き思い切り性を吐き出せば良い」
「学生の問題は教師が解決するものです。貴方は気にする事無く私の口マンコもケツ穴も、穴という穴全てを使い倒せば良いのです」
「皆良い子ちゃんだねー、あたいはむしろいじめる側だからね。鍛えた括約筋を使って思い切りチンポ締め付けてやるよ。締りが良すぎてチンポ切れちゃうかもね!あははははは!」


「よーしよし、それじゃあ覚悟は良いか?まずは便器に挨拶とするか。そうだな、熱ーい口付けでもしてもらうか。ぐはははっ、汚ねぇ!想像するだけで笑えてくるぜ!」

男が下卑た表情をし、笑いながら命令してくる。
その言葉を聞き、三人は鋭い視線で睨みつけるが命令は下されてしまった。
言われた通り役目を果たすしかないのだ。


「くっ……トイレに口付けなど何故そのような考えが出てくるのか、理解に苦しみますわ」
「卑劣な、その男が一体何をしたというのだ。せ、接吻は大切な、心に決めた人とすべき事だろう」
「トイレにキスですって……?そのような不衛生な事、いくらなんでも許せません!」

「あーん?なんだ?不満か?不満なら別にいいんだぜ?
代わりに俺の可愛い彼女に、飛びっきりひどいいじめをしてもらうだけだからな。」
「まぁやりたくないならそれでも良いよ。あたいがその三人の分まで思いっきり苛め抜いてやるからさ」
「だとさ、どうする?」

くやしいが確かにこの男の言う通りなのだろう。
今自分達が逃げ出してしまえば、残された油虫と呼ばれた学生がどのような目にあうかわかったものではない。
事態を収束させる為、決意したようにお互い顔を見合わせ、コクリとうなずいた。
216便器ハウス03:2009/05/07(木) 00:05:42 ID:MlazldQv


「よーし、それじゃあさっさと始めろ!おい油虫、舌先をちょんと触るだけとかじゃ許さねぇからな!
そのでっぷりとした厚いたらこ唇を思いっきり押し付けるんだぞ!」
「ぶひひっ!待ってました!じゃなくて、そ、そんな事出来ませんよ。許してー」
「うるせぇ!それが嫌なら全クラスから選り取った女に逆レイプさせるぞ!」
「んふぅ、それはそれで魅力て……怖いから便器にキスさせて貰います!皆僕の為にすいません、うひぃっ!」

短いやり取りの後、四人に目をやると横並びにきっちり並び、
皆便器の役割を果たそうと必死になっているのがわかる。
あらためて確信した、やはりこの四人は魅力的だ。


「それじゃあ俺は壁の方向いて耳を塞ぐからな。
いじめてんのにその一部始終を見聞きしちゃ洒落になんねぇ。
まぁせいぜい頑張ってくれや」

がははははは!と馬鹿笑いをし、壁の方にそっぽを向き耳を両手で塞ぐ。
いじめの行為は見る事も聞く事もしてはならない。
万が一問題になった際、そこで自分が見聞きしていては退学の可能性も出てくる。
不安の芽は摘み取り、慎重に行動しないといけない。


「くひひっ、誰からしようか悩むけど、ここは左から順番にやっていくか。
ごめんね生徒会長。ほんとはキスなんかしたくないんだよ」
「あぁ……気になさらないで……私口付けなど初めてで上手く出来るか心配ですが、
いじめが終わるよう努力するつもりですわ……さぁ……お口をお開けになって……」

油虫がそれを聞いて汚い口を大きく開けるのを確認すると、負けじと口を開き舌を伸ばし絡め始める。

「んちゅっ、ちゅっ、もっと……押し付けになって……
この程度ではいじめは……んふぅ……止まりませんわ……んちゅうっ」
「ぶふぅ!生徒会長の、金髪お嬢様の舌が絡まって!」
「私は妃です……妃綾香……綾香便器、と……お呼びなさい……
せめて、お辛いいじめを耐えれるよう……んんんっ、ぺちゃっ……頑張りますわ……」
「おふっ、おっ、ぶちゅううううっ!綾香便器の口、舌っ!とろけるっ!」
「んんんんっ、ちゅばっ、んはぁ……そうですわ……もっと、もっと……ねちゃぁっ……」
217便器ハウス04:2009/05/07(木) 00:07:18 ID:iD0gi7g6

繰り返すうちに熱が高まってきたのだろう。
両手を油虫と呼ばれた男の顔に当て固定し、
様々な角度をつけねちゅううう!と音をたてながら口付けを行っていった。
お互いの口は粘膜の糸で橋を作られている。


「あぁ……いやですわ、いやですわ……
綾香便器の口で受けきれず、粘膜が溢れ出ているのがわかりますわ……
なんと汚らしく、なんとむごたらしい……
こんな事を考えるなど、あの不良……はぁむっ、ちゅぷぅっ!」
「はふひぃ、うひぃ、ぶひひひっ、僕はいじめなんかに負けませんよ……むちゅぅぅぅうっぅ」
「んんっ、っぷぁ……あぁ、なんと立派な……そうですわね……
ここを乗り切り……ぺちゅ、ちゅ、ちゅるぅっ……いじめを無くしましょう……ちゅくぅっ!」

そう言うとより一層舌の動きが激しさを増す。
妃の表情は使命感に引き締まり、便器としての役割を果たそうと真剣に行為を行っている。
その反面、油虫の目はいじめられているとは思えないほど淫欲にどろどろと蕩けきっていた。


「ぷはぁ……ちゅ……これだけ行えば……あの不良も満足でしょう……」
「ぶひっ、ありがとう。これでいじめもなくなれば良いんだけど」
「いじめなんかにお負けにならないで……さぁ、次は立河さんの番ですわよ……」

初めて聞く名前が誰か分からずにいると、右にいたポニーテールの少女がうむ、と一歩前へ踏み出した。


「接吻は心に決めた人と行うべき事だと思うが、このような事になってしまっては仕方ない。
私も初めて故、上手く出来るか心配だが便器として精一杯努めるつもりだ。よろしく頼む。」

そう言うとペコリと一礼し、首に手を巻きつけ身体を密着させる。
突然の行動に驚き、思わず声をあげてしまう。

「おほっ!い、いきなり大胆な!」
「ま、まずかったか?妃がやってるのを見て私なりに考えた末の行動なのだが」
「ひひっ、いきなりでびっくりしただけです。確かにこれぐらいしないといじめをやめてくれそうにないですからね」
「そ、そうか?もっとしても大丈夫か?」

その言葉に安心し、今度は足も絡めぐいぐい押し付けてくる。
スポーツをやるには不釣合いな大きく突き出した胸がぐにぐにと押し潰され、二人の間で卑猥に形を変えていく。
218便器ハウス05:2009/05/07(木) 00:08:53 ID:iD0gi7g6


「おほうっ!お、おっぱいが当たって、うひぃっ!こ、これ何センチぐらいあるんですか?」
「あぁ、うむ……実は95センチを超えているのだ……武道をやるのに邪魔で仕方が無いというのに……
しかもいまだ成長中のようで、ここ最近下着がきつくなってきたように感じるのだ……」
「き、気にする事無いですよ、おひょぉっ!
このいやらしいおっぱいでいじめをなくす事が出来るかもしれないんですから」
「うむ……そうか……そうだな……便器として考えればこれほど機能的なものは無いかもしれんな、うん。
すまない、待たせたな。便器に接吻などと屈辱だと思うが、耐えてくれ……」

納得したようにそう言うと、凛々しい剣道少女は手と足を絡ませ、
身体を密着させたままあーんと口を大きく開き、でっぷりとした唇を覆い尽くした。
口元は既に唾液でだらだらになっているが気にすることは無い。
自分は相手に汚物を吐き出してもらう便器なのだ。
先程妃がやったように舌を絡め、汚れを全て受け止める。


「はぁ……ん、ん、ん、ねちゅ……ぴちゅ、ちゅ……ちゅくっ……」
「んぶひひっ、はぶちゅぅっ、ちゅぽっ!
……あー、さっきの高貴な便器の味とはまた違った味で……ほむぅ、んふっ……んぶふふぅ……」
「んんんっ……す、すまない……私は妃と違って庶民便器だからな……
汚いだろうし、味もひどいものかもしれない……」
「そんな事無いですよ、柔らかくて、むちむちと絡み付いてくる立河便器、美味しいです、ふひっ!」
「あぁ……駄目だ……便器を美味しいなどと言っては……ちゅ……気を確かに、んんっ……持て……
ぺちゃ……このような愚劣な行為に屈してはならん……」
「あ、そうか……そうですね、便器汚いです。
ぶひっ、こんなの舐めさせられるなんて、悔しいです。うひっ、うひひひっ、うひぃっ!」

ポニーテールの凛々しい武道娘はそんな男の状態に真剣に嘆き、
男は歯茎にも舌を這わせ余す事無く便器の全てを舐め取ろうとしている。
我慢できずに勃起したものを武道で鍛えられた程よい筋力と、
瑞々しい若さでぷりぷりした太ももにズボン越しで擦りつけ始めている。


「もう我慢できない!あたいもいじめる!」

突然の声に驚き振り向くと、あっ、という間も無く唇を別の便器に盗まれていた。
嬉々として醜く、厚い唇に吸い付くこの便器の名前は須藤美香。
いじめの原因を作った不良男の彼女と言う話だ。
集められた四人のうち三人は無理矢理連れてこられたのだが、この女は違う。
自分の彼氏が便器を使っていじめる計画を立てているのを聞き、
そんな楽しそうな事に参加しないわけにはいかないと自ら便器に立候補したのだ。
219便器ハウス06:2009/05/07(木) 00:10:18 ID:iD0gi7g6


「ほーら、汚いよ?汚い便器舌があんたの口を這いずり回ってるよ?きゃははっ!
良かったねぇ、便器に口付けなんてなかなか出来る事じゃないよ。
んふふっ、あたしのこわーい彼氏に感謝しな!ほら、さっさと舌出すんだよ!」
「ひぃ、ぶひぃ、はい、舌を出します。出しますから許してください。
歯茎の間にある食べカスとか、奥にある虫歯を舌でこそぎまわすのだけは勘弁してくださいー」
「へぇー?そう、それが嫌なんだ?ふぅーん……」

誰が許してやるかよ!と言わんばかりに油虫が発言した通りの場所を舌で探し始める。
つり上がった切れ長の鋭い目で男を睨みつけながら、人より長めの舌で口内を蹂躙し尽くす。


「……ねとぉっ、ぺちゅぅうううっ……んはぁ……っ、
あはっ、見つけたぁ……ざりざりしてて、かたぁい食べカス……
んふふっ、あたいは他の奴らとは違うよ。もうキスは彼氏と済ませてるからね、あんたは二人目なんだ。
新品便器と違う、きったなぁい、きったなぁーい使用済み便器であんたの口を汚しまくってやるよ、ざまぁみろ!」
「あぁー、やめてー、やめてー。使用済み便器なんて耐えられないですー。やめてくださいー」
「なっ、そ、そんな!私の新品便器に口付けする事すら想像を絶するというのに使用済みですって?」
「なんと愚劣な……男が男なら女も女ということか……身の毛がよだつ!」
「須藤さん、今ならまだ間に合うわ、お願い、彼を許してあげて!」

ヤンキー娘の発言に四者四様の言葉が紡ぎ出されるが、当然静止の声を聞くはずも無い。
当然だ、他の三人とは違い自ら望んでいるのだ。
この状況を楽しみこそすれ、止める理由など露一つも見つからない。


「あー、もう、うっさいなぁ……今こいつの口内に使用済み便器の、
臭くて汚い匂いを擦りつけてるんだから邪魔するなよ。
……あ、そうだ、あんたらも一緒にキスしてもらうか。……うん、これ良いや!あははっ、あたしって天才?
よし決定ー、四便器で同時にこいつを汚しまーす。
逆らうならもっとひどい虐めをするんでよろしく、あはははっ!」

そう言い笑うヤンキー娘は本当に、心底嬉しそうだ。
口元を泡立つ唾液でベタベタにし、歯茎と虫歯の間からこそぎ出した食べカスを舌で転がし、
咀嚼しながら飲み込み、耐え切れず大声をあげて笑っている。
220便器ハウス07:2009/05/07(木) 00:11:44 ID:iD0gi7g6


「あはははははっ!……はー、はー……あー、笑った……ほら、何してんだよ。
良い子ちゃん達はこれ以上油虫を汚す事なんて出来ませ―ん、ってかぁ?
さっさとやりな!今はあたいがルールなんだよ!」

これがこのヤンキー娘の地なのかもしれない。
先程の年相応に可愛い声にドスを聞かせ、三人を怒鳴りつける。
突然の声に驚き抗議をあげようとするが無駄な事は分かっていた。
彼女がルールならば言う通りにし、早く終わらせる事が虐めの終結へと繋がるのだ。


「しょ、しょうがありませんわ……」
「っく、承知……」
「あぁ……なんてこと……」
「さぁーて、覚悟しな、あたいら四人の汚い便器であんたを無茶苦茶にしてやるからね」

口を大きく開け、舌を伸ばした四人の顔が迫ってくる。
しかもそれぞれタイプが違えど、疑う事も無い見目麗しい美貌とスタイルを兼ね備えた美人なのだ。
される側の視点で見た場合それはなんとも壮観だろうがこれはいじめなのだ。
いじめられっ子のにやにやとした下卑た笑いの下にどれだけの屈辱が潜んでいるか知る由も無い。


にゅるうううううう!
四人の舌が一つの舌を求め、絡み、奪い合う。
顔を近づけただけではすぐに押され、離されてしまうのでなんとか舌に触り続けようと、
標準を大きく上回る醜く太った身体に手を回しぴったりと密着させ、
大きな胸も、長く美しい足も、何故か少し湿ったような感じの秘所も全て寄せあう。
四人の身体に包まれもみくちゃになり、男の姿はかろうじて顔を覗かせる程度になっていた。

「んぶひゅぅう、ぶふっ、汚い便器達の柔らかい身体が当たって……ぶっちゅぅ!
……ぶ、ぶひぃっ、し、舌が絡まりあって、さ、最悪でぶぅ!」
「申し開きする事すら出来ませんわ……んふぅ……ちゅぽぉ……
私の力が足りないばかりにこのような……誠に申し訳ありません……」
「すまない……私としてもこの状況はなんとかしたいのだが……んんんんっ!
……ぷはっ!如何せんこのような形では……」
「こんなに汚されて……可哀想に……せめて先生の、まだ一度も使っていない
新品便器でごまかす事が出来れば良いのだけれど……ちゅ、ちゅ、ちゅっ!」
「あははははっ!きったない顔!涎でベトベトじゃん!
ほらほら、耳垢も、鼻の穴も、ぜーんぶ便器漬けにしてやるよ!んふぅ……、ふうっ、ねちゃぁぁあああっ!」

四人の便器から繰り出される虐めに、
絶えずぶひぃぶひぃと豚のような声を出し続けるその様はとても滑稽なものだった。
三人は苛められるその男を不憫に思い、悲痛な顔をし、
時に壁の方を向き耳を塞いでいる主犯の不良とその彼女を睨みながら。
一人はその様を見てますます行為に拍車をかけていく。
それぞれが複雑に身体と顔を絡み合わせ、粘膜で顔も服もベトベトにしながらいじめは加速していった。
221便器ハウス08:2009/05/07(木) 00:12:47 ID:iD0gi7g6


「んんんんんんー……っちゅぽっ!ぷあー、舌吸い終わりー。
これであたい達便器の匂いがついてない所なんて、あんたの顔中どこにもないよ、あはははっ!」

その言葉どおり男の顔は四人の唾でどろどろになり、とても正視に絶えうるものではなかった。
ぶふぅぶふぅと息を吐きながら口とだらしなく開き、嬉しそうな表情を見せている。
ここまで便器漬けにされて嬉しがるものなどいるはずも無いだろうが、その表情が何故か気にかかる。
こうなったら徹底的に立場をわからせてやる必要がある。


「……あんた、何でちょっと嬉しそうなのよ。……いいわ、この程度じゃ駄目って事よね。
ここまでやるのもどうかなーって思ったけど徹底的に苛め抜いてやるわ、くひひっ」

心底性根が悪そうな顔をして微笑むと、また良い事考えたとばかりに命令をくだす。


「あんた、下全部脱ぎな。」
「え、えぇっ!ぜ、全部って?」
「ぐっだぐだうっさいねぇ!全部って言ったら全部だよ!
ズボンと、パンツを脱いで下半身丸出しにしなって言ってんだよ!」

激昂したヤンキー娘の剣幕ににやけながら、慌ててズボンと薄汚れたブリーフを脱いでいく。
残された三人はその命令のひどさに放心して、止める間もなかった。
しばらくしてその行動がもたらす意味に気付き、きゃっ!と可愛い声をあげて思わず目をそらす。


「おらっ!何目をそらしてんだ!ちゃーんと全部見てやんだよ!これも苛めの一つなんだからな!」

命令された三人は仕方なく顔を上げ、おずおずと下腹部に目を向けていく。


「っ!お、男の方のって……こんな形をなさってるのですわね……」
「ふ、ふむ……しかし私が文献で見た殿方のものとは些か形が違うようだが……」
「で、でも大きいわ……初めて実物を見るけど皆こんなに大きいのかしら……」

確かに眼鏡の女教師が言う通り、既に興奮し勃起したその大きさは凄まじく、20センチをゆうに超えているだろう。
しかしその先端は一般的な成人男性とは違い、長い皮で亀頭を先端までくるんと包んでいた。


「あっはっはっは!なんだい、あんた包茎か!こりゃあ苛めがいがありそうだねぇ!
ほら、そこに立って手を後ろにやりな!隠すんじゃないよ!
よーし、先公はそいつの左、お嬢様はその奥、剣道部は向かい側、
あたいは正面に陣取るからね。後はあたいと同じ様な格好をするんだよ!」
222便器ハウス09:2009/05/07(木) 00:13:27 ID:iD0gi7g6

言われた通り行動し、開通したチンポロードは壮絶な光景だった。
勃起した包茎チンポの目の前に、高さを調節して膝を立て、口を大きく開き舌を突き出した四便器が並んでいる。
舌を伸ばしている所為で荒い呼吸が四方向からチンポにかかっていた。
時折その息に反応し、ピクンピクンと震えるその怒張は卑猥というほか表現のしようが無かった。


「さーて、これからが本番だよ。便器達の汚い舌をチンポに絡めるんだ!」
「そっ、それはいくらなんでもあんまりですわ!」
「そうだ、男性の陰茎はとてもデリケートなものだと聞いているぞ!」
「ここまでするのなら私はこの事実を職員会議に取り上げ、問題にするわよ!」
「うるせぇ!便器の意見は聞いてねぇんだよ!これは絶対の命令なんだ、忘れんじゃないよ!
……さて、……あんたは、どうするんだい?」

四つの便器の目が一斉にこちらを向く。
問われるまでも無い、もう最初から答えは決まっているのだ。


「うひひっ、皆、僕なんかの為にありがとうございます。
でも僕は逃げる事はしませんよ。この苛めを耐え切って、この地獄から抜け出すんです。ふひぃっ!」
「なんとご立派です事……」
「私は貴様を尊敬するぞ……」
「こんな素晴らしい学生が私の生徒だなんて……!」

皆その心意気に感動し、震える身体を抑える事が出来ない。
そこまでの決意を固めているのなら便器である自分達が言う事など何も無い。
せめて立派な便器役を務め、少しでも早くこの憎むべき時間を終わらせるよう努力するのみだ。


「はいはい、青春ごっこはいいからさっさとやってくれっかな?全員チンポに舌を添えて唇で固定。
あんたは思い切り腰を振って前後に抜き差し。
あんたの大事なチンポに便器の汚れがくっついちゃって大変だねぇー、くひひっ」

命令通り素直にチンポを舌で作られた床の上に乗せる。
ねっちゃりと当たった瞬間、男の下卑た声がトイレに響き渡る。


「おほぉっ!うひぃっ、ひぃっ、こ、これは、乗せてるだけで感触の違った舌が、おっ、おっ、ぉひぃっ!」
「こんなに固くなさって……今からたくましいおチンポを汚してしまう事をお許しになって」
「このようなたくましい男性器ならば今後活躍の場もあったろうに、私のような便器が汚してしまい申し訳ない……!」
「教職者として一人の眩いチンポの未来を汚してしまうなんて……私は何の為にこの職に就いたというの?」
「それじゃあ覚悟はいいかい?……始め!」
223便器ハウス10:2009/05/07(木) 00:14:44 ID:iD0gi7g6

掛け声と共にとうとう新しい苛めが始まった。
開始の合図と同時にいきなりぶりゅぅ、ぶりゅう!とチンポを擦りつけながら激しく前後にピストン運動を開始する。
ビキビキに勃起したチンポを逃さないよう固定した四つの便器の唇が、動きに合わせてぷるぷると震える。

「んほぉっ!なんだい、あんた、っふぅっ、仮性包茎なんだね。
あんたのチンポが私の便器口を通る時に皮がめくれてるのがわかるよ。
んんんっ!……ぬぽぉっ!ぶちゅ、ちゅっ!カリ首にも、っはぁ、きっちり汚れを、つけてやりゅからね!」
「あはぁ……こ、この鼻をツンとつく匂い……どんどん、どんどん汚れてますわ……
はぁむ……ねちゅっ、せめて、せめて早く終わるよう……ねちょおっ、ちゅぱっ!努力、いたしましゅわっ……!」
「確かにそれしか、んふぅっ!……っぷちゅぅぅ、道は、にゃいようだな……
粉骨砕身の覚悟で務めるので、あふっ、くぷぷぅっ、頑張ってくれ……!」
「……くはぁん……頑張って、ここを乗り切ればきっと道はひらけるはずよ!……ちうううううううっ!」
「おほっ、そ、そんな、便器の舌が僕のチンポ汚して、おぅぅっ!」

太った身体を思い切り揺らし、便器の汚れの一切を引き受ける。
並んだ様々な便器から不規則に汚れの元が擦り付けられ、
黒ずんだ醜い仮性包茎チンポが先端から溢れ出てくる汁と唾液が混ざり見る間に汚れていく。


「あー、あー。溜まった恥垢に便器舌を擦り付けないで。もしそんな苛めをされると僕学校に来られなくなりますー。」
「ふふん、ばっかじゃない?あたい達の目的はそれなんだよ。
それじゃあカリ首を重点的に攻めてやるよ!あんたらも舌をどんどん絡めるんだよ!」

ぶちゅうっ!と口の中に突っ込まれた瞬間、皮と亀頭の間に起用に舌を滑り込ませ回転させる。
口内で見る事は出来ないが、余った皮下をぐるぐると巡り、舌の形に変えているのが容易に想像できる。
引き抜こうにも凄まじい吸引力で吸われ、動かす事が出来ない。
残った三人のうちお嬢様と剣道娘は左右から茎全体に舌をねぶらせ、
女教師は玉を口に含みコリコリと舌で激しく転がし刺激してくる。


「うほっ!はふっ、駄目です、駄目でぶぅっ!そんなにされると汚れが、汚れが移ってしまいまふっ!」
「ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜っちゅぼっ!!!あははっ!もう遅いよ、あんたのチンポ、すっかり汚れきってるよ!」
「あはぁ、んっ、便器の匂いがしますわっ、
私達の汚い匂いが混ざり合った、はちゅぅうぅっ!お便器の匂いがしますわっ!」
「くぅっ!こ、このような据えた匂いを発する事になるとは、ねちょ、ぺちゅぅっ!」
「御免なさいね、先生達便器の所為でこんな匂いになってしまって、本当に、はぷっ!
ひょんとうに、もごっ、ごへんなさいね」

熱に当てられ、四つの便器舌の動きが苛烈さを増していく。
ねちゅねちゅと絡み合い、複雑に動き回るそれは蛇を彷彿とさせる。
224便器ハウス11:2009/05/07(木) 00:15:42 ID:iD0gi7g6


「おっ、おぉっ、おっ、汚れます、僕のチンポ、便器に汚されます!ぶひっ、ぶひぃぃ!!!」

豚のような声と同時に、黄色く濁った粘度の高い精液が、尿道口から凄まじい勢いで吐き出される。
四つの便器は余す事無く口と舌でそれを受け止め、飲み干していく。
自分達は便器なのだ。
吐き出された汚物は全て自分達の中に収めなくてはいけない。
その中でも一番積極的な、この苛めの加害者であるヤンキー娘は、
タイルに飛び散り飛散した精液も全て舌で舐めとり、飲み干していく。


「さ、流石にここまで苛めれば満足するはずですわ……」
「うむ……いくら外道といえどもこれ以上を望むはずも無い……」
「早速今回の問題を取り上げる準備をしなくては……」

しかし、ようやく終わったと思い疲れ果てた顔をした三人の耳に信じられない声が聞こえてきた。


「はぁ?何言っちゃってんの?まだ終わりなわけ無いじゃん。
ほら、見なよ、油虫のチンポ。まだギンギンにおっ勃ってんじゃない。
苛めが足りない証拠だよな。
ちょっとえぐすぎるから流石に躊躇してたんだけど、ここまで反抗するんならあたいも考えがあるよ」

その言葉に驚き三人がチンポに目をやると、
確かに先程大量に精液を放出したばかりだというのにその角度を失う事は無く、天を向いてそびえ立っている。


「よーし、それじゃあ便器は服を全部脱ぐぞ。
服を脱いだら全員油虫を中心に取り囲むようにして並び、足を抱えて寝転ぶんだ。
そもそも便器が服を着てるってのがおかしな話なんだよな。
邪魔なものを全部脱ぎ捨てたらそいつのチンポを無理矢理マンコに挿入させるんだよ。
いひひひっ、チンポが精液と愛液と処女の血で汚れるんだぜ。
えげつねぇー、こんな事思いつく自分で自分が怖いよ、ほんと、あははははは!」
「あ、貴方本当に人間ですの!?そのような苛めを考え付くなど正常ではありませんわ!」
「どんな人間にも一縷の良心があるというのが私の持論だったが、
流石にここまでいくと開いた口が塞がらないな……外道め!」
「一体私は何処で教育を間違ってしまったのかしら……
今からでも遅くは無いわ、更生して一緒に明るい道を歩きましょう?」
「あー、はいはい、人間じゃないし外道だし更生はしねぇよ。
そんな事よりわかってんだろ、おら、命令なんだよ」

その言葉に皆頭を垂れ、観念して服を脱ぎだす。
そのストリップを油虫は生唾をぐびりと飲み込みながら、目に穴があくほど凝視する。
服の上からでもそのプロポーションのすごさは分かっていたが、こうして裸になると露骨にわかる。
標準より遥かに高い位置にある股下、ぷりんと丸みを帯びたヒップ。
それに反しキュッとくびれたウェスト、何より誰もが目が行くであろう、
その存在感を余す事無く感じさせる大きく張り出したバスト。
しかもそれが四人同時にである。
その四人が足を抱え、チンポを汚す為の挿入を待ちわびていた。
225便器ハウス12:2009/05/07(木) 00:17:08 ID:iD0gi7g6


「ぶひぃー、うひぃー、そ、そ、それじゃあお嬢様から行くんだな、いひひっ!」
「じ、実は私、処女なのですわ……より一層汚れてしまうと思いますが、汚い綾香便器をお許しになって……」
「うひ!いひっひ!気にしないで、汚いのも我慢するから、それじゃあいくよ、ぶひっ!」

そう言うと押し当てていたものをゆっくりと挿入していく。

「あっ、あっ、は、入って、入ってきますわ……
っく、綾香便器の処女膜が破れて、真っ赤な血でおチンポ汚くなってしまいますわっ!」


ゆっくり慣らし終わり、奥までぐっと突き入れた瞬間、プチンと処女膜の切れる音がする。
股間を確認すると結合部分が真っ赤に染まり、汚れきってしまっていた。

「うほぉっ、わ、わかる?全部入っちゃったよ。綾香便器の処女、貰っちゃったよ、ぐひひひ」
「……っぐぅっ!……あの女の事です、これで終わらせてくれるわけがありませんわ……
さぁ、便器の事などお気づかい無く……っ、お突きになって!」


言われるまでも無く、これ以上じっとしている事など我慢できない。
便器の事など気づかう必要も無い。いきなり激しいピストン運動を開始する。

「っ……くぁっ!……あぁっ、あっ、痛っ、……っぅ!」
「うんっ、うんっ、やっぱり綾香便器は高級だよ、中はざらざらして、
擦りつけるたび違った感触が感じられるっ!うぉほっ、ふひぃっ!」
「お、お褒めに預かり、光栄ですわっ」
「ほうっ、おうっ、やっぱり、痛そうだね、どうせだから便器も楽しんで貰おうかな」


そう言うと目の前でブルンブルンと大きく揺れる胸に手を伸ばしむにゅぅ!と掴む。
便器達の右乳首は快感増大スイッチとなっている。
初めてでも便器が快感で愛液を出しスムーズな挿入と、更なる汚れをつける事を目的とした一石二鳥のスイッチである。

「あっ、あっ、あっ、な、なんですの、突然、こ、このような……あぁっ!私知りませんわ、このような快感!
くひぃぃぃぃぃん!知りませんわっ!」
「おうっ、おほっ、いきなり愛液が溢れ出してきたぞっ!」
「あはぁぁん、駄目ですわっ!おチンポ、ますます汚れてしまいますわ!
私のおマンコの中、ぐちゅぐちゅってなって、こびりついてしまいますわっ!」
「はひぃー、ふひっ、ふひひっ、もう出すぞ、便器に全部吐き出すぞっ!」
「えぇ、えぇっ!構いませんわっ、こんな汚い便器でよろしければ、沢山、沢山お出しになってっ!」

その言葉を受け、びゅくん、びゅくんとひくつきながら、本日二発目の性を一番奥で放出する。
綾香は初めての快楽に震え、だらしない顔を覗かせていた。
快感が収まるのを待ち、ゆっくりと抜き出すとごぽりと大量の精子が溢れ出す。
しかし、抜き出された男性器は尚も高度を失う事は無く、その存在を主張していた。
226便器ハウス13:2009/05/07(木) 00:18:07 ID:iD0gi7g6


「ぶひひっ、お次は立河便器を試そうかな、いひっ、よろしくね」
「あぁ、こちらこそよろしく頼む。汚らしい立河処女便器だが、武道をしている故、締め付けには自信があるつもりだ。
更に汚れてしまうだろうがそのそそり立った男性器を遠慮なく突っ込み、私の中に吐き出してくれ……」
「いひっ、そんなに言ってもらえるとありがたいなぁ、
それじゃあ立河便器ちゃんは最初からスイッチを入れておこうかな、ぐひっ、ぐひひひっ」

それじゃ、いただきまぁすという挨拶と同時に胸を揉みくちゃに揉みしだき、一気に最奥へと突き込む。


「……っくぁ……なっ、何故、ふぁぁぁんっ!い、痛みを感じるどころか、ふぁ、あぁっ、あんっ、すごい快楽が、襲って……!」
「うっ、おっ、おっ、むひっ、こ、これは、綾香便器に負けず劣らず具合の良い、おほぉっ!すごい締め付けだっ!」

流石に自分で自信があるという程の事はある。
まとわりついてくるひだがウネウネと動き、完全にランダムで快感をもたらしているのが分かった。
ぎゅっ、ぎゅっと力強く締め付け、力が加わる度貪欲に奥へ奥へと飲み込もうとしてくる。


「おひゅっ、ほぉっ!この立河便器、どんどん吸い付いてきますよ、おほぉっ!
またっ、そ、そんなに離れたくないんですかっ!この淫乱便器め!」
「ち、違うのだっ、こ、このようなわけが……っくふぅん!こんな、馬鹿な……!
あっ、そ、そこを突かれるとっ、っぁ……駄目っ!」

部活動に打ち込んでいる真剣で凛々しい姿を知っている者が、
この淫欲に溺れきった顔を見て果たして同一人物だと気付くだろうか。
後輩達にお姉様にしたい上級生ぶっちぎりのNo.1を獲得した彼女だと気付くだろうか。
口の端から涎を流し変化した表情は、とても信じられるものではなかった。


「あっ、初めてなのにっ!私、ひゃじめてらのにっ!」
「いきそう?いきそうなの?おふっ、僕もいきそうだよっ!ぐひっ、中で思いっきり射精するけど良いよね?
種付けするけど良いよねっ?ぶひっ、ぶひひひっ!」
「あぁっ、いいぞ、当然だっ、私は汚らしい便器なのだっ、許可を得る必要など無い、っはぁあぁんっ、全て……
全て吐き出せばいい、唾も、小水も、子種も、何もかも私の中に吐き出せっ!」
「おぅっ!っぐふふっ、出るっ、出るぞっ!受け取れっ、苛められっ子の子種、全部受け取れっ!!」
「あっ、あっ、あっ、あっ、ああああああっ!」

立河便器はその長い脚を腰に回し絡みつかせ、一時も離せないようにして抱き合っていた。
お互い時折痙攣しあい、その都度とぷとぷと結合部から赤と黄色が交じり合い、泡立った粘液が溢れ出てくる。
無意識のうちに舌をむさぼりあうその姿は、まるで恋人同士のようだった。
227便器ハウス14:2009/05/07(木) 00:19:02 ID:iD0gi7g6


「んぶちゅぅっ、……ちゅぅっ……ぶひっ、名残惜しいけどまだ次の便器があるんだ。
ごめんね、また後でたっぷり可愛がってあげるから。ぐひひっ」
「んんんんっ、っちゅぱぁ……便器の事など気にするな……早くこのような事終わらせてこい……」
「んぶひっ、それじゃあ次は先生にしようかな。ここに来てるって事は先生も処女なんだよね?
そのスタイルと美貌で二十七年も生きてきて処女なんて天然記念物だよね。いひっ、しっかり保護してあげますよ」
「あぁ……御免ね、先生27歳で処女どころか男の人と付き合った事も無いのよ……
行き遅れの蜘蛛の巣が張ったような汚いマンコにおチンポ突っ込ませるなんて、申し訳なくて涙が出そうになるわ……」
「嘆く事ありませんよ、素晴らしい事じゃないですか。
それに二十七年モノのヴィンテージおマンコも今から僕に貫かれるんですから、気にすること無いですよ、ふひっ、ふひひひっ!」
「そう言って貰えると助かるわ……貴方にとって私はおばさんのようなものかもしれないけど、そんな私の、
汚い二十七年モノのヴィンテージ美里便器でおチンポ汚れちゃうけど、許してね?」

いつも冷静な判断をしていて氷の様だと評判だった、年上の眼鏡女教師のそんな姿を見せられ冷静でいられるはずがない。
それ以上言葉を発する事をせず一気に覆い被さり、二十七年未開発だった地域を思い切り開通させる。
スイッチを押し忘れていた為、苦痛の表情を浮かべるかと思ったがそんな事は無かった。
まさかと思い結合部を確認するとしっかりと破瓜の血が流れ出していた。


「おほっ、そうか、二十七年の間に準備はしっかり整えていたんだね。
ぐふぅ、チンポの先っぽに子宮口が当たって離そうとしませんよ」
「そうよぉ、そうなのぉ……先生いっつも、毎晩、毎晩こうされるのを夢見てオナニーしてたの!
おマンコぐじゅぐじゅっていじってた淫乱なのぉ!」
「思いっきり動かしますね!ぶひっ、ぶひっ、ぶひぃぃ!」
「そうっ!そうっ!あっ、あっ、犯してっ!美里便器の子宮まで思い切り突っ込んで奥の奥まで犯し尽くしてぇぇぇぇっ!」

腰を動かしながら胸を下から鷲掴みにして揉み倒し、顔を近づけお互いの舌を貪り尽くす。
本能だけで身体を動かしているような性交は、まさしく獣そのものだった。


「ぁはあぁっ、初めてのおチンポ、若チンポ、太くて逞しい仮性包茎チンポ!
こんなに素敵なものだったなんて、二十七年間も一体何してたのかしらっ!」
「ぶひゅぅ、んぶぶっ、ぶふうっ!今日は二十七年分犯してあげますよ!なんてったって便器なんですからね!」
「あんっ、そんな、一気に犯されたら貴方専用の便器になってしまうわ!自分の生徒に便器にされてしまうわ!
でも良いのっ!もうどうでも良いのっ!全部犯してっ、子宮まで貫いてぇっ!」
「おう!おう!望み通り子宮まで貫いてやるっ!ぐひっ、奥までたっぷりと射精してやる!」
「っく、ひぃんっ!イクっ!初めてのセックスで、生徒に便器扱いされて、苛めをなんとかしないといけないのに、私イクわっ!!」
「おっ、おっ、おっ、おっ、孕めっ!ぐひっ、ぐひひぃっ!僕の子供孕めっ!!!!」
「あひぃんっ!出てるっ、子宮に直接かかってるっ!どぷん、どぷんって、感じるのぉぉおおおっ!!」

流石に四回も射精し疲れたのだろう、吐き出した姿勢はそのままに、荒い息を吐きながら女教師へとのしかかる。
標準を軽く上回る体重は苦しく思うが、今はその重みを何故か心地よいと感じている女がそこにいた。
228便器ハウス15:2009/05/07(木) 00:19:52 ID:iD0gi7g6


「あーあ……なんっかなー。苛めてるのになんっか違うんだよなー?
三つのきったない便器にチンポ押し付けてるのに喜んでる風だしさー?」
「ぶ、ぶひっ、そ、そんな事無いですよ。皆とっても汚くて、ほら、見てくださいよ。
僕のチンポ三人の処女の血と愛液と精液が交じり合ってとても汚くなってるじゃないですか。」

そう言うと、まだ立派に怒張した性器をヤンキー娘の眼前にぶるんと持ってくる。


「すんっ、すんすんっ!……あー、確かに結構臭うねぇ……けどまだ苛め足りないみたいだね。
もっともっと汚らしく、みすぼらしくしてやんねぇとな。やっぱりここはあたいの出番かな?
くひひっ、覚悟しな、あたいのおマンコの汚さと言ったらその三人の比じゃないからね。
なんせ自分のマンコ臭が気になって彼氏にセックスさせないぐらいだからね。
あんたがここに挿入したら一生匂いが取れないだろうねぇ……
あたいのマンコにずーっとマーキングされたまま生涯を終えるんだよ。きひひっ!」
「うっ、確かにここにいてもプンと鼻を突く匂いが漂ってきますね、ぐひっ!
こ、こんな所にチンポ突っ込んだら、ぐふぅ、どうなるか想像もつきませんよ。」
「そういう事、観念してチンポ突っ込むんだね……ほぉら、ここだよ……
ほっかほかの、誰にも触らせた事の無い新品で、でもくっさぁ〜い匂いが漂う、
ヤンキー娘、須藤便器のおマンコ、試してみな……」

早速仮性包茎チンポをあてがい、主犯格の、誰にも使われた事の無いヤンキー娘マンコへ進入していく。
少し進むと侵入を阻むものがコツンと先に感じられた。
これが処女膜なのだろう。


「っ……到達しちまったねぇ……そこを破ったらもう後戻り出来ないよ……
密閉され、匂いを閉じ込めていたものが開放されあんたのチンポに絡みつき、マーキングするんだ。
……っく、もし、明日から学校に来ないってんなら許してやるよ?どうだい?」

そんなの答えは決まっている。
決まっているが答える必要など無い。
たった一つの行動で充分なのだ。
油虫と呼ばれた彼は無言で腰を突き出し、めりめりと音を立てながら処女膜を貫いた。


「……っが、あっ……く、そ、そうかい……そういう態度に出るのかい……
も、もう泣き叫んだって許さないよ……徹底的に汚してやるからね……!」
「ぶひぃっ、怖いなぁ、止めてくださいよ。なんとかしてもらえませんかね?むひっ!」
「ばっ、馬鹿にすんなっ!もう何やったって許さねぇっつってんだよ!
ヤンキー便器に思いっきりチンポ擦りつけて、っ痛ぅっ!……っはぁっ……マーキングしてやるからね!」
「あー、ピストンだけはー、激しいピストンだけは勘弁してくださいー」
「く、くひひっ、何弱点言ってんだよ。こいつやっぱり馬鹿だろ?
おらっ、仰向けで寝そべるんだよ!思いっきり苛めてやる!」

油虫は何の抵抗もせずそそくさと言う通りにする。
これから辛い、辛いいじめが待っているというのに。
突然の素直な態度にようやく観念したか、と満足したヤンキー娘は再度膣口に男性器を当てがい、
一気に腰を落とすと女性上位ならではの激しいピストンを始めた。
229便器ハウス16:2009/05/07(木) 00:22:01 ID:iD0gi7g6


「……っ、っくぅっ、はぁっ、はぁっ……んんんっ、ど、どうだい、いたっ!
……あんたのチンポ……どんどん汚くなってく、よ……っ、っ!」
「ひどい、ひどい、こんな事するなんて。あぁ、これで腰で「の」の字を書くように動かれたらたまったもんじゃないぞー」

それを聞きすぐに腰で「の」の字を書き始める。
酷く痛むのだろう、顔を苦痛に歪めながらも必死に腰を動かす姿は、見た目とは裏腹な健気さを感じるような気がする。


「っつぅっ、ふ、ふふっ……こ、これでもまだ余裕だってのかい?」
「うーん、滑稽で面白いけどそろそろ乱れてもらおうかな……
折角だからもっと気持ちよくなりたいし、その大きなオッパイも気になるしね、ふひぃっ!」
「……?……あんた、何言って……っ!……っあぁぁぁあああああああっ!!!」

先程までの痛みが嘘のように身体を快感が駆け巡る。
男が胸を摘みぐいぐいと揉みしだき始めたのだ。
当然スイッチを摘む事も忘れない、ぐにぐにと無遠慮に揉み、重みと柔らかさを堪能しながら下から腰を突き上げる。


「いやぁ、な、なんでぇ……さっきまであんなに痛かったのに、なんでこんなに感じちゃうのぉ……!」
「うひひっ、どうしたんですか?おっ、おうっ、中が急に柔らかくなって動きやすくなりましたよ?」
「らめぇ、らめなの、お願い、今突かないで、ずんずん強く突からいでぇ!あたひ、あたひなんらおかひいのぉ!」
「んふぅ、んぶぶっ、ぶひょぉっ!気にする事無いですよ、便器なんですし。それより僕のチンポ汚すんですよね?
おっ、おふぅっ、今なら小慣れてきてるし、汚しやすいと思いますよっ?」
「あぁんっ!あっ、そ、しょのとおり、ねっ!さっきからビクビク震えてるし、
あっ、あっ、あっ、あんたもっ、いきそうなんらないっ、の?」
「じ、実は、ぶひっ、もう出そうでっ、おおおっ!」
「しょ、しょうがらいから、中で出させて……やんっ、よ!
あたひは便器なんらから、あんたの醜ぅいしぇいえき、……あっ、ひぁぁん!……受け止めて、あげるよっ!」
「出るぅっ!んぶっ!ぶほぉっ!濃いのっ!たっぷりと叩きつけるぞぉっ!」
「ひぁぁぁああああ!出てりゅっ!わかるのっ!コンコン、ノックしてっ!くひぃぃぃぃぃん!!!!」

思い切りイった勢いで両手で鷲掴みにしていた胸を力いっぱい掴む。
その途端、ジョボォ……という音がして何事かと目を下に向け確認すると、
下腹部が黄色味を帯びたアンモニア臭の液体に包まれていた。


「あ、そうか……思いっきり掴んだから……まさかほんとにマーキングされるとはね。ぶひひひっ!
また興奮してきたぞ、今度はケツ穴で試していくかな……」
230便器ハウス17:2009/05/07(木) 00:22:37 ID:iD0gi7g6




全てを女の膣内に吐き出し終えた頃には、すっかり辺りが夕暮れに染まっていた。

「ん……ようやく終わったのかよ。便器使う程度で何時間経ってんだ、ずっと耳塞いでたから手がだりぃし耳が痛ぇよ」
「ぶひぃー、うひぃー、ごめんね。この便器達具合が良すぎて何回も使っちゃったんだよ。あ、見るのは床だけだよ」
「そんな事お前に言われなくたってわかって……うわっ!床がドロドロじゃねぇか、きったねぇ!
おい油虫、ちゃんと流して掃除しとけよ、ぎゃはははは!」
「あ、うん、まぁ音ぐらいは聞かせてやるか……この右乳首のスイッチを摘んで……」

スイッチをひねられた女から、清浄装置代わりの尿が溢れ出る。
流れ出した液体を見ると、皆等しく赤い血と、黄色味を帯びた精液が混ざり合っていた。


「よしよし、それじゃあ後は任せたぜ!この便器もお前にやるよ、
お前の臭いがついたくせぇ便器なんか使いたくもねぇしな!
もうお前の家便器でいっぱいじゃねぇのか?」
「も、もう家に便器が3桁はあって困ってるんです。許してもらえませんか?」
「ぐははっ、この便器ハウスが!誰が許すかよ!
明日も来るようならまた新しい便器を使わせてやるよ。
そうだな、この前巨乳アイドルとしてデビューした俺の妹とか良いかもな!」
「うひぃっ、それは怖い。キミの便器を見つけてくる目に間違いは無いからね。
今日の便器も皆胸は90cmを超えてて、しまりは最高だったし」
「そうだろうそうだろう、これが嫌なら二度と学園にくるんじゃねぇぞ!」

油虫と呼ばれた彼は明日も、明後日も、その次の日も、毎日学園へ来るだろう。
この不良が便器を用意する度に。
231名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 00:25:16 ID:iD0gi7g6
終わりです。
はー、これどうするかな、続きは。
まぁ、他に書いたりしてるんであるか無いかはちょっとわかんないです。
3桁かー。

>>213
じゃあ俺は一体何を食べたというのだ…
232名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 00:50:59 ID:FIuI904N
>>231
GJです

妹がアイドルになれるってことは不良イケメンなのね
233名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 00:55:30 ID:otaHdRr2
あなたが食べたのは、何の変哲もない、至って普通のクリームパンですよ。フフフ……


超GJ。剣道娘で思わず抜いた。
高レベルの筆力に脱帽せざるを得ない。
234名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 01:41:05 ID:lvcZIQdv
まるキ堂っぽくていいね
235名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 02:44:39 ID:QlhHt7s5
GJだ
書くの無いなら便器の一日とかは?
236名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 06:43:48 ID:MxxyFzMp
すげえボリュームGJ。一体何個クリームパン食ったんだよ!

キモオタも見棄てずにいじめから救おうとする清らかな心の少女達(一名除く)が
散々エロ奉仕した挙句に謝罪してくれるって超ツボです
女の子に理不尽な仕打ちをしたにもかかわらず、
謝罪とか敗北宣言とか感謝してもらっちゃうシチュが大好きです

しかしアナラーなのでアナルシーン省略に血涙(´;ω;`)
237名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 08:36:59 ID:AgW8LxVo
GJです
三桁もいいが始めも気になるな
238名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 12:17:18 ID:nQBUS01+
GJ! 質、量ともに大満足でした!
3桁は気になるけど無理はするな。
239名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 17:27:27 ID:YpFGaiSE
乙カレー
楽しく読ませていただきました
次回作にも期待します
240名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 21:17:59 ID:7C3vH+fH
これはなんてひどいいじめなんだ!
かれのみがわりになってあげたい!
241名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 22:23:56 ID:iD0gi7g6
すいません、ちょっとミスがあったので訂正を。
便器達の右乳首は快感増大スイッチとなっている。
とありますが右乳首じゃなくて左乳首です。
右だと摘んだ瞬間にしっこで汚れちゃう。ジョバー!

感想どうもありがとうございます。
アナルとか三桁とか始めとか、思いついたら適当にやりたいと思います。
それではまたこのスレでー。
242名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 09:21:46 ID:3gkiSm1p
もっと催眠エロが世界に蔓延ればいいのにね。
243名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 10:15:46 ID:r2k7EXMJ
さんじみちさんの新作いつ来んだろ

リクエストしてたアレ
244名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 12:37:17 ID:BD8QXKYK
そうやって急かすのはいかがなものか
245名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 14:44:12 ID:cMT//MMU
まさか……さんじみちさん、催眠にかけられて……?
246名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 16:18:51 ID:YEdryk9n
MCであれをリクエストされるんですね。わかります。
247名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 17:15:19 ID:zMBlKgDr
司会者がMCで恥ずかしいことをさせられるだと…
248名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 17:22:53 ID:ND1qs9Qe
>>243
ていうかサンジミチさんなら自分でサイト作ってなかったか?
249名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 18:01:27 ID:LdPptciS
いけるかな?
今から投下しますー。
250藤堂君の就職活動 05-01:2009/05/10(日) 18:02:41 ID:LdPptciS
「邪魔だ!どけスケベトド!」
「痛っ、ふ、普通に歩いてるだけじゃないですか。やめてくださいよ」
「うるせぇ!ただでさえでかいんだからもっと端っこにぴったりくっついて歩けよ!」


彼を足蹴にした乱暴な言葉使いのこの少女の名前は下栗美紀。
どこの昭和から飛び出してきたのか、と言わんばかりの天然記念物もののヤンキーである。
しかしその口調もさることながら、目が行くのは端麗な容姿である。
170cmを越す長身にすらっとした長い足。
腰まで届きそうな黒髪の長髪に切れ長のシャープな目。
制服の形を歪に変形させるほどに膨らんだ大きな胸。
それに反してウェストはきゅっとくびれており、胸の大きさがますます強調されている。
同年代の少女から恨みを買いそうな規格外のスタイルと美貌を兼ね備えたヤンキー娘は、
今にも藤堂君を射殺さんとばかりに睨んでいた。


キーン……コーン……カーン……コーン……


「あ?もうそんな時間かよ。……おい分かったな!次会った時まだうろうろしてたら容赦しねーぞ!」
「ひぃ、ごごごごご、ごめんなさい、許してください」
「ちっ、相変わらず気持ち悪い野郎だ。もっとシャキッとできねぇのかよ」




「はーい、それでは本日は前から伝えてた通り調理実習を行いまーす。
ここできちーんと覚えれば将来結婚した時、旦那様に感謝される事うけあいよー?
それじゃえーと、だ・れ・に・し・よ・お・か・なー」

心底楽しそうに家庭科室をぐるっと見回しながら、生徒一人一人を指差し確認していく。


「んん?けだるそうにしてる下栗さん!きみにけってーい!」
「あぁ!?俺かよ!」

椅子の上であぐらをかき、さぞ面倒くさそうにしていた、下栗と呼ばれたヤンキー娘が大声をあげる。


「はーい、美紀ちゃんバッテン。女の子がそんな乱暴な言葉使いしちゃ大好きな男の子に嫌われちゃうよー?」
「んなもんいねぇよ!」

指名されたヤンキー娘は怒鳴りながらもしぶしぶ立ち上がりその場で準備を始めた。
ブレザーにカッターと上下の下着を脱ぎ、調理実習用の制服に着替える。
昭和時代にヤンキー娘の間で基本となっていた、くるぶしまで届きそうなロングスカートはキチンとたたみ、
変わりにいつものようにあぐらをかくと、秘所の全てが見えてしまいそうな短さのスカートを履く。
最後に1サイズ小さいブレザーを着れば準備完了である。
251藤堂君の就職活動 05-02:2009/05/10(日) 18:03:58 ID:LdPptciS


「出来ましたー」
「あらあらうふふ……」

家庭科教師が声を上げるのも無理は無い。
一見すると他の生徒達と変わった所は無いように見えるが、胸元に目をやると違いは一目瞭然である。
ただでさえ規格外の大きな胸が1サイズ小さなブレザーを着る事によって寄せ集められ、
大きく開いた胸元から溢れんばかりに存在をアピールしている。
今にもボタンを弾き飛ばし零れ出てきそうなその巨乳がブレザーに食い込み、
10代の少女にあるまじき妖艶な魅力を醸し出していた。


「ちっ、またスケベトドかよ……せんせー?他に食材は無いのかよ?」
「うぅ……、ごめんね、先生も藤堂君ばかりはどうかなー?って思って校長先生に他の食材はありませんか?
って聞いたんだけど藤堂様のおチンポは最高級品です!
それ以上の食材なんてありませんし、彼以外のモノなんか必要ありません!って怒られちゃったのよぅ……」

校長の物真似だろうか。
愛らしいパッチリとした目を指で吊り上げ、私怖かったけど頑張りました!
という風に先日を思い出し、少し涙を浮かべながら少女に報告する。


「あぁ、もういいもういい。わかったよ。こいつ使えば良いんだろ。」
「そう言ってもらえると先生とても助かります。素直な美紀ちゃん、先生好きだなー?」

涙をぬぐい満面の笑顔を放つ教師をよそに、はぁ、と溜息を漏らしながらヤンキー娘が机に上がる。
逃げられないように服を全て剥ぎ取られ、仰向けに寝そべらせた状態で藤堂君の身体を跨いで仁王立ちする。
いつもの調理体勢だ。


「はーい、じゃあ実習スタートー!」
「………」
「んんん?美紀ちゃーん?始めてくださいねー?」
「わ、わかってるよ!今からやるんだからちょっと黙ってろよ!」

少女は照れ隠しに大声をあげると、観念したように少女用に修正された教科書を顔を赤らめながら読み始めた。
252藤堂君の就職活動 05-03:2009/05/10(日) 18:05:31 ID:LdPptciS


「お、おう、やっと帰ってきたな馬鹿亭主。は、腹が減ってしょうがねぇんだよ。
さっさとてめぇの……チ、チンポから出るドレッシング、の、飲ませて、くれよ。」
「はーい、良く出来ましたー。」

わー、ぱちぱちー。と言いながら拍手する教師を尻目に、顔を赤く染めながら先端にキスの嵐を降らせる。


「ちゅ……ちゅっ、ちゅっ……」
「おほっ!あの下栗さんが僕のチンポに、おうっ!やっぱりこの瞬間は何度味わってもたまりませんね!」
「……?何言ってやがんだ?食材の癖しやがって……てめぇは黙って、んふぅ、っちゅぅっ!
俺の、だ、旦那役を務めてりゃ……ちゅぴぃっ!良いんだよ……」
「うんうん、美紀ちゃん良いねー、可愛いよー?
見た目もスタイルも良いんだし、普段からこうだったら男の子も選り取りみどりだと思うんだけどなー?」

ふいに教師に褒められ、先程より更に赤くした顔をごまかすよう大きく口をあけ、
最高級食材と噂に高いそれを力強く吸いだした。


「……んんん、ちゅ、ちゅ……はぁ…クソ、いきなりこんな固く、ちゅぱっ…させやがって……」
「おぅっ、す、すいません…あんまり下栗さんがエロ可愛いもので……うぉう!」
「……!か、かわ……!ううう、うるせぇ!少し、黙ってろっ
……ふぁ、……あむ、ちゅっ……っちゅっぽ!じゅっ、じゅりゅぅ!!!」

藤堂君の言葉を遮るかのようにフェラチオが激しさを増していく。
顔を見ると数分前の凛々しく、しかし美しかった怒りの表情は妖艶な笑顔へと変わり、美味しそうにチンポをしゃぶっている。
頬をこけさせ、自慢の肺活量を限界まで活用し、音を立ててバキュームフェラを開始する。
吸い付いた唇がタコのように突き出されていく。
スイッチが入ったのだ。


「んんっ!……じゅるうううう!!……っちゅっぽ、ちうううううっ!ぷぁ……またこのチーズ…味が……舌触りも……」

調理実習の前には食材を洗わない事が義務付けられている。
そのままでも申し分ないのだが数日寝かせておく事によって更に味の深みが出てくる。
個人の分泌量による濃度は勿論、誰と、どの程度SEXをしたかにもよってその都度味が変わってくる。
一種類しかない食材が調理の度に違った味わいが出てくる、この不思議な最高級食材にヤンキー娘も首ったけであった。
253藤堂君の就職活動 05-04:2009/05/10(日) 18:06:16 ID:LdPptciS


「ざらざら、して……んぅっ……すんっ、はぁ、んふぅ……」

カリ付近の恥垢の臭いを鼻をならしながらじっくりと堪能し、竿の根本から亀頭に向かってねっとりと舐め上げる。
かと思うと亀頭の先端に軽く口付けた後、一気に喉奥まで咥えこみ、尿道口に舌を進入させ食材の味を余すことなく堪能していく。
何十人分もブレンドされた恥垢を丁寧に舌を使ってこそぎ出すのも忘れない。


「んっ、んっ、んっ、ちゅぱっ!んちゅ!ちゅっ!」
「うほぅ、おっ!おっ!おぅっ、おぅっ!で、出る!出るっ!」
「んんっ!んっ、んっ、んっ!ん〜〜〜〜〜!」

激しく痙攣する食材を苦しそうに、喉奥まで咥え込む。
直接喉にかかる熱く、この世に二つと無いドレッシングの深い味わいと触感を堪能し、美味しそうに飲み込んでいく。


「っごほっ!けほっ!……っ、いっぱい出しやがって…少し胃にもたれ気味……んちゅ…ちゅぱ……」

そう言いながらも口の端からこぼれるチンポ汁を舐め取り、舌で転がした後ゆっくり咀嚼する事も忘れない。


「ふひぃー、ふひぃー、良かったぁ……と、とろける……おうっ!」
「食材も……洗わねーとな……」

射精後も尿道口からにじみ出てくるドレッシングを見て、口と舌を使い満遍なく掃除し始める。
丁寧に、時に大きな音を立て先端をすすり上げる事も食事の大事なマナーだ。


「はーい、よく出来ましたっ。前菜はおしまいです。それじゃメインディッシュの仕込みに移りましょー。美紀ちゃん頑張ってー!」
「……ぺちゅ……いちいち言わなくても、んふぅ、んちゅぅっ……わかってるよ……うっせぇなぁ……」

ぶつぶつ言いながら食材を咥える為についていた膝を立たせると、
下半身に力を込め立ち上がり、藤堂君を見下ろす体勢を取る。
見下ろされた藤堂君はあぐらをかき、自身も調理しやすい形へと移行する。
座った所為で下から見てもぎりぎり秘所が見えない。
太ももの奥がちらちらと見える程度の、絶妙な立ち位置をキープをしている。
254藤堂君の就職活動 05-05:2009/05/10(日) 18:07:25 ID:LdPptciS


「えーと……ん、ん、んん!……だ、旦那様……ドレッシングをどうも……ありがとうございました……」

咳払いをし、たどたどしく感謝の言葉を呟くと、脚はまたいだ肩幅のまま、
まるで中世ヨーロッパの貴族がするようにスカートの端を両手で軽くつまみ、静かに頭を下げた。

「か、代わりと言っちゃなんだけどよ、……なんですが……」

言葉を続けながら、じわじわと、ゆっくりじらすように両端を上へ持ち上げていく。
藤堂君はそこに釘付けで目をそらす事が出来ない。

「俺……私の淫乱な下のお口と……そのカサが広がったたくましい高級食材を……食べ比べさせて下さい……」

既にスカートはその役割を果たしていない。
ヤンキー娘本人の手により逆さに吊り上げられ、丸見えになっている股間には黒々とした陰毛が濡れ光っていた。


「ぐひひひひ、食べ比べ、良いよ、旦那様の義務だからね。
下栗さんの淫乱おマンコと、僕のチンポ、食べ比べしよう。ぐひっ、ぐふふふふ!」

旦那様から許可が下りるとそのまま前へ数歩歩き、股間を藤堂君の頭の上に持ってくる。
長身の上に股下が長い為、またいでも尚頭のてっぺんと股関節に隙間が見え、
その奥では勉強熱心クラスメイト達が必死に観察しているのがわかる。
その隙間を埋めるよう、股間をこすり付けるようにして腰を下ろし始めた。
固定する為に両手は相手の肩へ、スカートは頭に引っかかり、愛しい旦那様の醜く、いやらしい顔を覆っていく。


「ふぁ!ば、馬鹿!……この、ちゃんと食べ比べするまで、んんっ!
……っはぁ……じっくりねかせておかない……と!っくぅうん!」
「むひっ!御免ね、鼻先にこんなシャリシャリした陰毛をこすりつけられたら我慢できないよ、はぁ、はぁ、ぺちょお……!」
「そっ、そんな、舌を擦り付けて……つまみ食い、しやがって……!駄目な旦那様だっ……ひぁん!」

分厚く、汚らしいたらこ唇の間から突き出した舌が股間に延びている。
つまみ食いを注意しても一向に舌を引っ込める気配は無い。
これ以上言っても無駄だと感じたヤンキー娘は、仕方なく移動を再開させそこから更に下へ、身体を押し付けながら膝を曲げていく。
ぬるう!と秘所に固定された舌が移動するのが感じ取れる。
最初はアナルに舌がこじ入り、スジ沿いにナメクジが這うようにぬめぬめと動いていく。
膣口、小陰唇、クリトリスと身体を落とすにしたがって上へ、上へと生き物が這い上がってくるように錯覚してしまう。
規格外の肥大した胸が藤堂君の頭に着陸する頃には、見も心も本当に愛しい旦那様のように感じ始めていた。


「おほおう、美紀ちゃんのおっきな、重いおっぱいで頭が押しつぶされちゃいそうです、げへへっ!」
「う、うるせぇよ……仕込みなんだから……我慢しろ……」

腹を決めたのだろう、躊躇し止まっていた身体を強く押し付けながら下降を再開する。
小さな服に押し込まれ、窮屈そうにしている胸元の間に藤堂君の頭が割り込む。
255名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 18:07:30 ID:t8C/mgDK
全力で支援
256藤堂君の就職活動 05-06:2009/05/10(日) 18:08:19 ID:LdPptciS


「ふうっ、ふうっ、息苦しそうだね、その淫らで卑猥なおっぱい、自由にしてあげるよ」
「ふぁっ……じ、自由に……?」

そう言うや否や柔らかい胸を堪能するように下から顔を押し付け、中心部にあるボタンを勢いよく噛み千切った。
ブツンとボタンがちぎられると同時に、強引に押さえつけられていた胸がどぷん!とはじけ出る。
押さえつけるものが無くなった爆乳が、藤堂君の頭の上に襲い掛かった。
にゅっ、にゅりゅうううう!
頭上の中心部で、一塊にされていた双乳が左右に割られ、耳までずるずるとマーキングするかのようにこすりつけながら落ちてくる。


「あー、あー、やっぱり美紀ちゃんはこの生意気おっぱいだよ。
耳を多い尽くして、ずるずるって肌をこする音が直接鼓膜に響いてくるよ。うひっ!」
「っく……だ、黙れ、畜生……俺だって好きでこんなに大きくなったんじゃ……ひぁっ!」

抗議の声も無視して首を大きく回し始める。
首がぐるんと回る度、醜い顔を挟むようにしていた二つの爆乳もそれに合わせ、むにむにと柔らかに形を変えていく。
右を向けば左胸を、左を向けば右胸に遠慮なく吸い付く。
余りの吸引力に吸われた部分が赤く変色し、斑点を描かれた大きな胸はまるで、キャンパスのように扱われている。


「むひーっ、むひーっ!ほら、うぶぶぶっ!っちゅううううっ!まだ実習中だよ、早く作業を、ぶひっ!続けなきゃ!」
「そ、そんなにされたら実習が……!」
「うひーっ、美味しい!むっちゅぅっ!ヤンキー娘の下品な乳、美味しいよ!ぶちゅううう!!!」
「あっ、あっ、ばっ、馬鹿野郎!そんな激しく吸ったって、……くふぅん、お、おっぱいは出やしねぇよっ!……あぁっ、あっ、あっ!」

身体を支える手がブルブルと震えている。もはや倒れないようにする事で精一杯である。
快楽で膝に力が入らない。
ずるずる、ずるずるとほんの数十分前まで足蹴にしていた、
醜く太った男に全体重を預け後ろに倒れこまないよう、無意識にぎゅっと抱きつく。


「おほぉう!おうっ!だ、大胆だね美紀ちゃん!もしかして僕の事好きだったり?ぐひっ!」
「ふっ……ふざけんなよ……なんでお前みたいな気持ち悪い奴っ!……あはぁっ!……んっ!……」

言葉とは裏腹に、その胸の弾力性を楽しませるかのようにむにゅむにゅと強く押し付け、時には引くその行動は、
どうすれば相手が喜ぶか、何度も何度も体を重ねあい全てを知りえた仲睦まじい夫婦のようだった。
257藤堂君の就職活動 05-07:2009/05/10(日) 18:09:25 ID:LdPptciS


「そうだね、御免ね、これは調理実習だもんね。ぶひっ!美紀ちゃんの未来の旦那様の為だもんね」
「んっ、そう……だぜ……これは俺の、未来の旦那様の為の実習なんだ
……スケベトドなんかお呼びじゃ、ねぇんだよ……
ほら、きったねぇ舌出せよ……俺がきつぅく……きっつぅく吸い尽くしてやる
……仮想旦那様……ふぁ……む、ふちゅ、ちゅっ、べちゅぅっ!」
「むひゅっ!べちゃっ、ねちゅううううっ!むふぅっ、仮想旦那様として、うひっ、頑張りまふよっ、むちゅっ、ちゅちゅっ、べちょおおおっ!」

お互いの顔が正面に来る位置まで下がってくると、顔をがっしり掴み舌を貪り、絡めあう。
興奮で硬くなってきた向き出しの乳首はピンと立っている。
快感を与える為か、それとも自分の快楽の為か、先端を服に擦り合わせ、くにくにと押し曲げていく。
その顔はとろけるような熱い口付けとあいまって、10代の少女とは思えないほど淫欲にまみれていた。


「はぁ、はっ、ふ……んっ、ちゅぴっ!……あぁ……スケベトドの……旦那様の、……硬くて熱いのがぁ……
……俺、……あ、あたしのお尻に、さっきからびくんびくん、って、くふぅ……、んっ、ふぁ……当たってぇ……」
「おふっ、ふぅっ!もう限界なんですよ……あぁむ、えちゃぁっ!
……ぐふぅ、ぶふっ、そろそろ食べ比べ……始めませんか?むひゅぅ」

言われるまでも無くそのつもりだ。
もう我慢など出来ない。
時たま触れる先端の所為で、秘所はべとべとに濡れそぼっていた。
お尻をゆらゆらと淫らに揺らし、たくましく愛しい旦那様のものを受け入れようとしている。


「ぶひっ、さっきからくいくいと膣口を押し付けてくるし、限界なんだよね?
このままなのも可哀想なので、愛しい愛しい旦那様が思いっきりぶち込んであげるからね。ぐひっ、うひっ、うひひっ!」
「あぁ……旦那様、ありがとうございます……いただき、ます……」
「うひっ、うひっ、はい、いただきまぁ〜す。うひひっ!」


膣口に先端を当てがうと一気に最深部を目指し突き進む。
傍目で見るとひどく強引で、無理矢理割り入るような挿入は、本人にとってはえもいえぬ快感を生み出していた。

「あぁーっ!あっ、あっ、あっ、あっ!」
「おうっ、ぐふっ、奥まで届いたよ?わかる?子宮口がきゅんきゅん震えてるよ。おほう、おうっ、おっ、おうっ!」
「は、はいっ!大きな、熱い塊がぐんぐんって、ひんっ!……っか……あっ、あっ!」
258藤堂君の就職活動 05-08:2009/05/10(日) 18:10:21 ID:LdPptciS


もう愛しい旦那様と離れる事など考えたくないのか、腰に脚を回しがっちりと固定し、結合部をきゅうきゅうと締め付ける。
始めは激しい上下運動だけだった動きに、こねくり回すような回転を加え始め快感を加速させる。

「ひぅんっ!だ、旦那様っ、お……あ、あたしのいやらしいおマンコから、ぐっぽぐっぽって音がして、恥ずかしいのぉっ!」
「ぐふっ、ぐふふっ!これは調理実習だからね、ちゃんとこね回して空気を抜かないと美味しくならないよ。ぐへっ!」
「お、美味しく?……あっ、い、今でもこんなに美味しいのに、もっともっと美味しくなっちゃうの!?」
「おっ、おっ、おうっ!うひひっ、そうだよっ!もっともっと、甘く、熱く、ぐっちょぐちょにとろけちゃうんだよ!
ほら、もう舌もこんなに……はむっ、ちゅるっ、じゅっ、じゅうううううっ!!!」
「はぅ……んっ…んんんっ!ほっ、ほんとっ!さっきより、ずっと、ずっと!
この黄色味がかった歯も、隙間にあるスナック菓子の食べカスも、
んんんんんっ、ちゅっ、じゅるぅっ!ずっと甘い味がするのぉ!!」
「ぶひっ!うほぉっ、よっ、良かった!美紀ちゃんのおマンコも美味しいよ!ウネウネうねって、おっ、おほっ!」
「あっ、あぁんっ!ほんと?ほんと?あたしの淫らで、いやらしい、旦那様しか知らないヤンキーマンコ、美味しい!?」
「大丈夫、はぁむっ!ちゅばっ!美味しいよっ!おマンコは勿論、下から突く度にぶるんぶるん震える牛みたいなおっぱいも、
ちょっと厚めで男を誘うようないやらしい上唇も、ふひぃっ!ぶひっ!
指を差し込んだ瞬間にキュッと締め付けるケツ穴もっ!全部、全部美味しいよ!!」


愛すべき旦那様から最上級のほめ言葉を受け、悦びに打ち震え、頭の全てが快楽に占領されていく。
大きく開き、舌を絡めあう口からはどちらのものかわからないよだれが大量に溢れ出る。

「あひゃぁっ!だんなしゃまっ!嬉しいです、だんなしゃまっ!もっとぉ、もっと食べてくらさいっ!
あたひもいっぱい味わいましゅからぁぁぁっ!!!」
「おひゅっ!おっ、おっ、おっ、おぅっ!出るっ!出る、出る、出るっっ!!!!!」
「ああああああああっ!!!!イグっ!イグゥうううううっっ!!!!!!」


ビクビクと腰を痙攣させながら、今まで以上の力で思い切り抱き合う。
押しつぶされ、行き場を失った大きな胸が体の横からぷりんと飛び出し、呼吸に合わせて軽く上下している。

「んんっ、んぁ……ご馳走……様、でした……」
「おふぅー……んふぅー……お粗末様でした」
259藤堂君の就職活動 05-09:2009/05/10(日) 18:10:49 ID:LdPptciS


たっぷりと吐き出した二人の結合部の下は、多量に分泌された愛液と精液と汗が混ざり合って水溜りが出来ている。

「はーい、美紀ちゃんお疲れ様ー。藤堂君もどうもありがとうね。
おかげでとーっても美味しそうなミックスジュースが出来たわ。さぁ皆、冷めないうちに頂きなさーい」
「「「「「はーい!!!!」」」」」


ヤンキー娘と藤堂君を除いた見目麗しい全女学生が、我先にと水溜りに向けて突進してくる。
いくら多量に分泌されたといってもこの人数だ、全員に行き渡るかどうか。
容器に移し替えようとする間に他の者に横取りされる可能性もある。
やはり直接舌を水溜りに這わせ、舐めとるのが一番早い。
とは言ってもこれだけ狭い範囲に40人近い人間が集まれば、あっという間に埋まってしまう。
輪の中に入れなかった何十人というあぶれた学生が、うらやましそうにうろうろと周りをうろつく光景が見える。

「うほっ!おっ、おぅっ!」
「こらー!誰ですか、勝手に食材を咥えて直接ミックスジュースを飲もうとする子は!」
「だって先生ー、もう他の子でいっぱいになっちゃってるんですからこうして直接飲むしか無いじゃないですかー」
「おふっ、おっ、おっ、おっ、おぶふぅ!ふひっ、い、良いんですよ先生。
こうやって搾り出してもらえばまだまだ出るんですから、ふぉっ!うひぃっ!!」
「あらー?藤堂君、そんな事言っちゃって良いのかなー?まだまだ調理実習は終わってないんだからね?
次はチンポのアナル漬けを作ってもらうんだから。今からそんなに張り切っちゃって大丈夫かなー?」
「ふひひっ、望む所ですよ、ここにいる37人、更に先生の蜜壷も使って思いっきり調理してあげますよ。ぐひひひひ」



今日は1時限目から7時限目まで、目一杯使った調理実習の日。
さて、これからどんな食材を使って、どのような調理が繰り広げられるのだろうか。
260名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 18:13:49 ID:LdPptciS
終わりです。
実は3つ目ぐらいに書いてて、途中でどうすれば良いかわからなくなって放置してた奴だったんですが
あれから何本か書いたし、前よりちょっとは出来るようになってんじゃね!?
って自分にMCしつつ終わらせた。
MC最強すぎる。
さて今度は何書こうかな。
261名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 22:33:23 ID:l86g8sWe
GJ!
ヤンキー娘美味しく頂きました。
ヤンキー娘との日常も見てみたいです。
262名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 23:54:01 ID:F9iKGKKy
GJだ
そしてヤンキーと来たら大和撫子もとい和服美人を…
ごめん 全然繋がりないな
263名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 19:50:18 ID:klQEQgT0
このスレの方向性とはちょっと違うけど、うちの地方の今朝の大岡越前で
アヘンだかで女をラリらせて人形(性的な意味で)にするってのがあった。
うつろ目でやや着崩した服とかで、思考鈍ってて言うこときいてる感じだった。
まあ当然濡れ場とかはないんだけどな。
264模範生:2009/05/13(水) 20:38:53 ID:H29BtUC9
-1-

「なあ、惠、キスの模範を見せてくれよ。」
「いったい、何回教えてあげればいいのよ、いいかげん覚えてよね。」

「なあ、惠、今日の模範下着見せてくれよ。」
「そんなのみたきゃ勝手に自分でめくってみればいいでしょ。………ったく、はい今日の私のぱんつは、これよ。」

「なあ、惠──」

-2-

私は受験の結果今年の春、念願だった私立中学に入学できました。
この学校にはいれば好きな職種につけるというほどエリート育成中学校なのです。
それに私は、友人の惠と一緒に入ることができてとても喜びました。

そして、入学して3ヶ月目で1クラスで何人かの生徒が呼ばれ、私と友人の惠、学年で10名ぐらいが今年の模範生に選ばれました。
模範生は学校の顔なので全てにおいてきちんと清潔でなくてはなりません。
下着は毎日、前日に支給されます。
その下着を着用し登校します。
決められた衣服以外の着用は禁止されているのです。

そして、学校が終わると、下着は清潔かどうかのチェックがあります。
下はスカートを自分でめくり下着を見せ問題なければニッコリ笑顔で一枚写真を撮ります。
もし、下着が汚れていたらそれを脱いで下着の汚れているところを見せて写真を撮ります。
それが終わると下着を脱いで提出し、また明日身に付ける下着を受け取り、それを毎日繰り返します。
なので帰りは下着をつけずに帰ります。

やはり模範生となってから先輩後輩共によく声をかけられます。
通学中の他校の生徒からも。

今どんな下着? 性器は? 味は? ニオイは?
など聞かれた場合は模範生として、見せたり、舐めさせたり、嗅がせたりとしなくてはなりません。

また、模範生に選ばれてからというもの通学の電車内で頻繁に痴漢に会うようになりました。
以前はそんなことなんてなかったのに。
しかし、模範生はいついかなるときも冷静でいなくてはありません。
もし、何かおこして学校に泥を塗るような真似は決しておこしてはいけないからです。

その何人かいるうちの一番多く会う痴漢さんは、アナルが好きなのか、執拗にアナルばかり攻めます。
最初は小指一本だったのですが、人指し指と中指の二本、そして、今では薬指も合わせての三本を楽にはいるぐらいなってしまいました。
いつ、私のアナルにおちんぽを入れられるかわかりません。

それと言葉使いも少し直したんです。
模範生たるもの言葉使いはきちんとすること。
間違った言葉、汚い言葉使いをしない。

今は性知識の模範となるべく男性器のものをクチに含むというフェラチオというものを先生から勉強中。
先生いわく自分がされて気持ちよかったことを相手にしてあげるといいそうです。
あと、挨拶のキスも模範生は誰よりもうまくなくてはいけなくそれも合わせて練習中です。

-帰りの電車-

はぁ……今日も下着濡れちゃってた……うぅ恥ずかしいよ……
というのも朝の痴漢さんのせいなんだよ……

えっ!? お尻に堅いものが……
265模範生:2009/05/13(水) 20:40:27 ID:H29BtUC9
「へへっ、キミ○○中学の模範生なんだってね……だからこんな格好してるんだね。」
「や、やめてください……」
「いいのかな? 模範生なのに模範生らしからぬ行動は?」

どうしよう、どうしてこの痴漢さんは私が模範生だってことを知ってるんだろう……

「俺、キミの写真を持っているんだよ……」

写真? 何の写真?

「いつも、キミのぱんつのニオイを嗅いでオナニーしてるんだぜ俺。 マニアの間じゃキミのぱんつはアレのニオイが強烈ですごい人気なんだぜ。」

そういって痴漢さんは私のスカートをめくり、私の大切な場所を敏感に触ってくる。
今は学校帰りなので下着をつけていないため簡単に触られる。

「気持ちいいだろ、汁がどんどんあふれてきてやがる。 それにすごいびんびんだぜ。」

ぺちゃ、ぺちゃ、じゅるるうる。

痴漢さんは自分の手についた私のあそこの汁を卑猥に舐めたり吸ったりする。

「なぁ、直に舐めてもいいだろ? すごく気持ちいいから。」
「えっ、そんな……そんなの、い、嫌です……」
「キミ、模範生なんだろ? 逆らえば学校に報告するぞ!」

男は返事もまたずに私の前にしゃがむと、私の性器をまんべなく舐めたり吸ったりクチに含んだりします。

ちゅぶ、ちゅぶ、じゅぶぶぶぶぅぅぅーーー

「さすが模範生NO.1の大きさだぜ……ククッ……今度はその可愛いさくらんぼの乳首をいじめてやる。」
「だ、ダメ、乳首はだめ! 乳首いじめないで!」

じゅぱ、じゅっぷ、じゅぷう。

「あぁ……そんな………」

乳首も同じようにしゃぶられてたってしまいました。

「じゃあ、俺からのとっておきのプレゼント、キミが一ヶ月前にはいていたパンツ。」
「ぇえ?」

何? どうして、この人が私がはいていたぱんつを持っているの?
それよりも私がはいていたことがわかるの?

「一ヶ月間、ずっと俺のオナニーの道具だったキミのぱんつを、今キミにはかして上げるからね。 たっぷり俺の精液付けにしといたからね。」

そういって痴漢さんはナイロン袋からすごいドロドロの黄色っぽいモノにまみれた臭いぱんつを取り出した。

「模範生の帰りは下着つけてないからね下が寒いだろ………それ右足あげてね、ほら、次は左足っと……」

私は痴漢さんに無理やり足をあげられ、ぱんつを足に通されました。

「じゃあ、ぱんつを上まであげるよ。 それ!」
「やだ、そんな汚いものはきたくないです!」

うぅ、ぬるぬるですごい生暖かくてキモチワルイ感触……

「やっぱり、キミにはこのぱんつが似合うよ。 精液くさいぱんつがね。
 これからは俺が毎日、帰りのぱんつをはかせてあげるからね……俺の精液たっぷり染み込んだやつをね。」
(終)
266名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 20:48:18 ID:41FUS5qX
意思が強い女性を催眠術や薬物で人形化させて思い通りに操るのもいいね
たまにはそんな作品も読んでみたいな
267名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 21:32:43 ID:8sApF48C
>>265

GJっ!
女の子の模範ですね!
268名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 05:38:23 ID:/gf9kYmw
>>264
前半だけなら傑作だったんだが……?
269名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 06:51:32 ID:OBCcrX8H
>>264 
GJです 
学校風景が異常ではぁはぁする。

職人さん増えてきたみたいで楽しみ。
喪杉様とかも続き待ちつつ、今日もリロード。
270名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 10:54:51 ID:HxJnF3oW
そのテレパスィは予測していた。少しずれたかも知れんが。
今半分ぐらいまで書き途中だが阿呆みたいに長くなりそうだから
E=MC~2に投稿するかどうかで迷ってる。
271名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 17:03:56 ID:HxJnF3oW
あぁ失礼。
>>270>>266宛てだったけど、無視してくださいな
272名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 21:38:19 ID:5sdyWqf4
>>270
遠慮せず投稿するんだ
273名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 13:23:00 ID:H2frCX5l
>>271

>>266からのレスがないから投稿やめるってこと?
それって自分がアンカー付け忘れたからだろ
274名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 14:49:17 ID:IGK9iZYR
いや迷ってるって言ってるだけだろ
275名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 14:53:54 ID:+eM5PJIf
ここに投下か、抹茶投稿で迷ってるに違いない
276名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 17:59:52 ID:QWpd47DR
>>273
>>271です。
レスがないのなんて日常茶飯事。
無視してってのは構ってチャンになりたくなかったからで・・・いや結果として無意味だったんだけど。
今書いているもの以外の奴も長くなりそうだから、抹茶行きになりそうです。
277名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 13:42:31 ID:5Bm1cDxB
オトコノ娘制度を開始します。
封書が届いたかたは、その日からオトメ心をやしない女の子として過ごすこと。

オニイちゃんこんな手紙がきたけど、ぼくどうしたらいいの?
278名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 13:51:04 ID:5Bm1cDxB
ユウキが裁判所に行き、戻ってきた。

俺はあまりの可愛さに押し倒した。
279みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/05/17(日) 18:10:35 ID:li1s4omy
あたししかいない予感?
280みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/05/17(日) 18:11:19 ID:li1s4omy
 
リクエスト2=性行為無感覚×常識書換×「女の子勉強会」×アナル×肉便器母×HR

×サンジミチ×家族MC×NTR×兄妹誤認
(前スレ>>628,>>630-)


***


夜中、テレビも消して本を読んでいると、
ピコん♪
とPCより音がした。

Mt.Fuji:よ、虹村。

画面上にはメッセンジャーのウインドウが開かれている。
こいつは、フジヤ?
なんであたしのアドレス知ってるんだろう。

Mt.Fuji:アドは青井さんが教えてくれたよ〜。

おい。というか、内言にメッセで答えるんじゃないよ。
あたしは読み止しの本に栞を挟みキーボードに指を乗せた。

catoilet:あんたねぇ、あたしの嫁に手を出したらただじゃおかないからね。

メッセのハンドルは先輩が決めてくれた。
なんとなく、らしい。ねこ・・といれ・・・?
あたしの疑問はここで中断して、フジヤの晒したUrlに注目する。

Mt.Fuji:ttp://3rdroad.blog38.fc2.com/?m

あ、これサンジミチさんのでしょう? と書き込もうとしたら、
どうやらまたもリクエストを受け付けたらしい。こいつ・・・!

catoilet:あんたが自分で書けばいいじゃん!

Mt.Fuji:やだよ、お前がおれたちを書いてるんだから書いてよ。

またこいつは、余計なことをペラペラと。
あたし今、読書中なんだけど? という書き込みを華麗にスルーかよ。

Mt.Fuji:まぁ、そのUrlを使ってみたら? リクにもあるし。

あたしがフジヤの発言をシカトしたまま5分が過ぎた頃。
ところで、何の本読んでるの?とフジヤが聞いてきた。

catoilet:『家畜人ヤプー』

<Mt.Fujiさんは退席されました。>

281名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 18:11:50 ID:li1s4omy
 
***


部屋に入ってサイトを覗くと「mtnj」という名前から書き込みが来ていた。
みちにじさんがどんな人か知らないけれど、
僕のことをどんな風に書いてくれるのかドキドキする。
あー、「ショタ」かぁ、いいよねぇ。ショタ。

自室で一人悶々とPCを弄っていると、
階下から母の声が聞こえてきた。
「はーい」と返事をし、席に着く。
大きくないテーブルに向かい合わせになる。
夕食の時間だ。

ハンバーグとプチトマト。
ちくわにスライスしたきゅうりをつめたもの。
フランスパン。
ミネラルウォーター。

「呼ばれたすぐに下に来なさい! それに食事の用意も手伝わないで・・・」

母のお小言が始まった。
僕は一人集中してフォークとナイフを動かす。
あ、ちくわウマっ!

「さいきん勉強はしてるの? こないだテストの点数さがったから頑張ってよね」

テレビではよくわかんないお笑い芸人が
よくわかんないことで笑っている観客の前で有頂天になっている。
笑わせているんじゃなくて笑われているのに気づけないでやんの。

その後も延々と僕は母のお小言を受け、
結局、どんな味も舌には残っていない。
あ、でも、ちくわはうまかったよ。

「勉強しろ」がそろそろ3桁に届きそうなタイミングで僕は部屋に戻った。

282みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/05/17(日) 18:12:27 ID:li1s4omy
 
***


部屋に入ってサイトを覗くと「mtnj」という名前から書き込みが来ていた。
みちにじさんがどんな人か知らないけれど、
わたしのことをどんな風に書いてくれるのかドキドキする。
あー、「性別誤認」かぁ、いいよねぇ。誤認。

自室で一人悶々とPCを弄っていると、
階下から母の声が聞こえてきた。
「はーい」と返事をし、席に着く。
大きくないテーブルに向かい合わせになる。
夕食の時間だ。

ハンバーグとプチトマト。
ちくわにスライスしたきゅうりをつめたもの。
フランスパン。
ミネラルウォーター。

「呼ばれたすぐに下に来なさい! それに食事の用意も手伝わないで・・・」

母のお小言が始まった。
わたしは一人集中してフォークとナイフを動かす。
あ、ちくわウマっ!

「さいきん勉強はしてるの? こないだテストの点数さがったから頑張ってよね」

テレビではよくわかんない母親が
よくわかんないことで笑っている子供の前で有頂天になっている。
笑わせているんじゃなくて笑われているのに気づけないでやんの。

その後も延々と僕は母のお小言を受け、
結局、どんな味も舌には残っていない。
あ、でも、ちくわはうまかったよ。

「勉強しろ」がそろそろ3桁に届きそうなタイミングでわたしは部屋に戻った。

283みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/05/17(日) 18:12:54 ID:li1s4omy
 
***


息子が部屋に入ったのを確認してサイトを覗くと「mtnj」という名前から書き込みが

来ていた。
みちにじさんがどんな人か知らないけれど、
私のことをどんな風に書いてくれるのかドキドキする。
あー、「相姦」かぁ、いいよねぇ。相姦。

リビングで一人悶々とPCを弄っていると、
階段を下りる音がした。「ごはんまだー?」
「はーい」と返事をし、席に着く。
大きくないテーブルに向かい合わせになる。
夕食の時間だ。

ハンバーグとプチトマト。
ちくわにスライスしたきゅうりをつめたもの。
フランスパン。
ミネラルウォーター。

「呼ばれたすぐに下に来なさい! それに食事の用意も手伝わないで・・・」

私のお小言が始まった。
息子は一人集中してフォークとナイフを動かしている。
あ、ちくわオイシっ!

「さいきん勉強はしてるの? こないだテストの点数さがったから頑張ってよね」

テレビではよくわかんない息子が
よくわかんないことで笑っている母親の前で有頂天になっている。
笑わせているんじゃなくて笑われているのに気づけないでやんの。

その後も延々と私は息子にお小言を続け、
結局、どんなことを話したかすら覚えていない。
あ、でも、ちくわはうまかったよ。

「勉強しろ」がそろそろ3桁に届きそうなタイミングで息子は部屋に戻った。

284みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/05/17(日) 18:13:39 ID:li1s4omy
 
***


兄が部屋に入ったのを確認してサイトを覗くと「mtnj」という名前から書き込みが来

ていた。
みちにじさんがどんな人か知らないけれど、
私のことをどんな風に書いてくれるのかドキドキする。
あー、「相姦」かぁ、いいよねぇ。相姦。

リビングで一人悶々とPCを弄っていると、
階段を下りる音がした。「ごはんまだー?」
「はーい」と返事をし、席に着く。
大きくないテーブルに向かい合わせになる。
夕食の時間だ。

ハンバーグとプチトマト。
ちくわにスライスしたきゅうりをつめたもの。
フランスパン。
ミネラルウォーター。

「呼ばれたすぐに下の口に返事をしなさい! それに食事の用意も手伝わないで・・

・」

わたしのお小言が始まった。
兄は一人集中してフォークとナイフを動かしている。
あ、ちくわオイシっ!

「さいきん勉強はしてるの? こないだテストの点数さがったから頑張ってね」

テレビではよくわかんない娘が
よくわかんないことで笑っている母親の前で有頂天になっている。
笑わせているんじゃなくて笑われているのに気づけないでやんの。

その後も延々とわたしは兄にお小言を続け、
結局、どんなことを話したかすら覚えていない。
あ、でも、ちくわはうまかったよ。

「勉強しろ」がそろそろ3桁に届きそうなタイミングで兄は部屋に戻った。

285みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/05/17(日) 18:14:04 ID:li1s4omy
ごめ、あとでまたする。
286名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 20:07:57 ID:2D8CqtCO
    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡  みちにじ!みちにじ!!!!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J
287名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 20:39:12 ID:/zXgjs9J
属性重複しすぎて何が何だかw

続き期待!
288名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 21:44:07 ID:FBC4iW3F
これってただリクエストから属性のみを抽出しただけじゃん
たとえ2〜3レスくらいの長さの短編でもいいから、
独立した作品を書いてあげたほうがリクエストした人も喜ぶと思うけど
289みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/05/18(月) 01:17:41 ID:35CpxBJa
>>280-284の続きです。
290みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/05/18(月) 01:20:01 ID:35CpxBJa
 
***


妹が急に部屋に入って来たので、
確認していたサイトを覗かれると「mtnj」という名前から書き込みが来ていた。
みちにじさんがどんな人か知らないけれど、
俺のことをどんな風に書いてくれるのかドキドキする。
あー、「勉強会」かぁ、いいよねぇ。勉強会。

リビングで一人悶々と母はPCを弄っている。
階段を下りながら「ごはんまだー?」と聞くと
「はーい」と返事がきこえる。席に着く。
大きくないテーブルに向かい合わせになる。
夕食の時間だ。

ハンバーグとプチトマト。
ちくわをつめた母。
フランスパン。
ミネラルウォーター。

「ほばれたふぐにひたにひなさい! ほへにひょくひのようひもてとぅだわないで・・・」

母のお小言が始まった。
母は口にちくわをくわえている。
穴から母の赤い舌が見える。よだれが穴からたれる。
子供たちは集中してフォークとナイフを動かしている。
あ、ちくわオイシっ!

「こら、野菜も残さず食べなさい!」

テレビではよくわかんない親子が
よくわかんないことで笑っている観客の前で有頂天になっている。
笑わせているんじゃなくて笑われているのに気づけないでやんの。

その後も延々と母のちくわからよだれがこぼれ続け、
結局、どんなことを話されたかすら覚えていない。
あ、でも、妹は野菜を食べ終えるまで拘束されてたよ。

「よだれ」がそろそろ30平方センチメートルくらいのしみを母の胸元に広げ、
そんなタイミングで俺は部屋に戻った。

291みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/05/18(月) 01:21:02 ID:35CpxBJa
 
***


妹の部屋に急に入ったので、妹に殴られた。
確認していたサイトを覗かれると「mtnj」という名前から書き込みが来ていた。
みちにじさんがどんな人か知らないけれど、
わたしのことをどんな風に書いてくれるのかドキドキする。
あー、「アナル」かぁ、いいよねぇ。アナル。

リビングで一人悶々と彼はPCを弄っている。
階段を下りながら「ごはんまだー?」と聞くと
「はーい」と返事がきこえる。席に着く。
大きくないテーブルに向かい合わせになる。
夕食の時間だ。

ハンバーグとプチトマト。
ちくわをつめた彼の陰茎。
フランスパン。
ミネラルウォーター。

「ほばれたふぐにひたにひなさい! ほへにひょくひのようひもてとぅだわないで・・・」

彼の特技が始まった。
彼はわたしたちの舌の口にちくわを食べさせてくれる。
穴からわたしたちの赤い膣壁が見える。よだれが穴からたれる。
彼は集中して右手で陰茎を包み上下にこすっている。
あ、ちくわオイシっ!

「こら、野菜も残さず食べなさい!」

テレビではよくわかんない姉妹が
よくわかんないことで笑っている兄の前で有頂天になっている。
笑わせているんじゃなくて笑われているのに気づけないでやんの。

その後も延々とわたしたちのちくわからよだれがこぼれ続け、
結局、どんなものを食べたかすら覚えていない。
あ、でも、妹の口から栗の花のにおいがしたよ。

「よだれ」がそろそろ30平方センチメートルくらいの水溜りになった床をまたぎ、
そんなタイミングでわたしたちは部屋に戻った。

292みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/05/18(月) 01:21:28 ID:35CpxBJa
 
***


母の部屋に急に入ったらパソコンをしていた。
確認していたサイトを覗くと「mtnj」という名前から書き込みが来ていた。
みちにじさんがどんな人か知らないけれど、
僕のことをどんな風に書いてくれるのかドキドキする。
あー、「HR」かぁ、いいよねぇ。HR。

リビングで悶々としている母は息子の僕を弄っている。
階段を下りながら「彼女は?」と聞かれると
「お母さんだよ」と返事がきこえる。僕の声で。
席に着く。大きくないテーブルに向かい合わせになる。
夕食の時間だ。

ハンバーグとプチトマト。
ちくわをつめた母。
フランスパン。
ミネラルウォーター。

「ほばれたふぐにひたにひなさい! ほへにひょくひのようひもてとぅだわないで・・・」

母の目が熱く濡れている。
母は舌の口にちくわをくわえている。
穴から母の赤い膣壁が見える。よだれが穴からたれる。
息子の僕は僕の息子を母のくちにくわえられる。
息子の息子をくちにくわえた母のちくわを逆さまに僕がなめる。
僕たちは集中してちくわと陰茎を動かしている。
あ、ちくわオイシっ!

「こら、野菜も残さず食べなさい!」

テレビではよくわかんない人妻が
よくわかんないことで笑っている観客の前で絶頂に達している。
笑わせているんじゃなくて笑われているのに気づけないでやんの。

その後も延々と母のちくわをなからよだれがこぼれ続け、
結局、いつ射精したかすら覚えていない。
あ、でも、彼女は野菜を食べ終えるまで拘束されてたよ。

「よだれ」が射精のように噴出したので、
そんなタイミングで僕らは部屋に戻った。

293みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/05/18(月) 01:22:01 ID:35CpxBJa
 
***


妹の部屋に急に母が入って来た。
確認していたサイトを覗くと「mtnj」という名前から書き込みが来ていた。
みちにじさんがどんな人か知らないけれど、
私のことをどんな風に書いてくれるのかドキドキする。
あー、「無感覚」かぁ、いいよねぇ。無感覚。

リビングで一人悶々と母と娘は秘所を弄っている。
階段を下りながら「ごはんまだー?」と聞くと
「はーい」と二人の返事がきこえる。席に着く。
大きくないテーブルに向かい合わせになる。
夕食の時間だ。

ハンバーグとプチトマトをつめた妹。
ちくわをつめた母。
フランスパン。
ミネラルウォーター。

「ほばれたふぐにひたにひなさい! ほへにひょくひのようひもてとぅだわないで・・・」

母も娘もフランスパンが口に突き刺さっている。
フェラチオのように舌が動いている。
テーブルの上で二人がまんぐりがえしをしているので、
僕は母の舌の口にあるちくわに陰茎をいれる。
穴から母の赤い膣壁へ白い僕を注ぐ。穴からたれる。
女たちは集中して腰を動かしている。
あ、ちくわオイシっ!

「こら、野菜も残さず食べなさい!」

テレビではよくわかんない妹が
よくわかんないことで笑っている観客の前でまんぐりがえしをしている。
笑わせているんじゃなくて笑われているのに気づけないでやんの。

その後も延々と母のちくわから精子がこぼれ続け、
結局、どんなことを話されたかすら覚えていない。
あ、でも、妹は野菜を食べ終えたみたいで、20個のプチトマトが下腹部を圧迫してたよ。

「ハンバーグ」がそろそろ内部でできあがるだろう。
そんなタイミングで僕は部屋に戻った。

294みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/05/18(月) 01:22:30 ID:35CpxBJa
 
***


僕が部屋に入ってまずすることはPCを起動させること。
自分のサイトを覗くと「mtnj」という名前から書き込みが来ていた。
みちにじさんがどんな人か知らないけれど、
僕らのことをどんな風に書いてくれるのかドキドキする。
あー、「書換」かぁ、いいよねぇ。書換。

リビングで母と僕がまんぐりがえしをしている。
階段を下りながら妹が「ごはんまだー?」と聞くので
「はーい」と二人で返事をする。妹が席に着く。
大きくないテーブルに向かい合わせになる。
夕食の時間だ。

ハンバーグとプチトマトをつめた兄。
ちくわをつめた母。
フランスパン。
ミネラルウォーター。

「呼ばれたすぐに下に来なさい! それに食事の用意も手伝わないで・・・」

母と兄のお小言が始まった。
兄には舌の口にがある。アナルのような菊の形がお小言をもらす。
そんな兄の様子を母が、品がいい、といって褒めている。
チッ、としたうちをすると、放屁をするなと怒られる。
母たちは集中して腸壁を動かしている。
あ、ちくわオイシっ!

「こら、野菜も残さず食べなさい!」

テレビではよくわかんない親子が
よくわかんないことで笑っている観客の前で有頂天になっている。
入れさせているんじゃなくて入れられているのに気づけないでやんの。

その後も延々と母のちくわからよだれがこぼれ続けた。
上の口と下の口とちくわをくわえた母のエプロンはよだれまみれだ。
結局、どんなことを話されたかすら覚えていない。
あ、でも、野菜は食べたよ。

「兄」が切なそうな顔をして射精をしたので、
わたしはアナルでそれを受け止め、食べきったプチトマトをひりだした。
そんなタイミングで母は部屋に戻った。

295みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/05/18(月) 01:22:59 ID:35CpxBJa
 
***


俺が部屋に入ろうとするとPCが起動音を立てているところだった。
隙間から部屋を覗くと「mtnj」という名前から書き込みが来ていた。
みちにじさんがどんな人か知らないけれど、
僕らのことをどんな風に書いてくれるのかドキドキする。
あー、「NTR」かぁ、いいよねぇ。NTR。

リビングで彼女と彼女の兄が性行為をしている。
階段を下りながら彼女が「ごはんまだー?」と聞くので
「はーい」と返事をして食卓の準備をする。
彼女が、席についた彼女の勃起した陰茎の上に着席する。
大きくない俺の陰茎にちくわを被せる。
夕食の時間だ。

ハンバーグとプチトマトをつめた俺。
ちくわをつめた俺の陰茎。
フランスパン。
ミネラルウォーター。

「呼ばれたすぐに下に来なさい! それに食事の用意も終わらせないで・・・」

彼女が彼氏である俺にお小言を漏らす。
兄をくわえる口から雌の匂いが漏れる。
アナルのような俺の口がごめんなさいを繰り返す。
そんな俺の様子を彼女の兄が、品が悪い、といって褒めてくる。
チッ、と舌打ちをすると、口が勝手に開いた。
彼女たちは集中して放尿している。
あ、ちくわオイシっ!

「こら、残さず飲み干しなさい!」

テレビでは彼女に振られた彼氏が
よく彼女と彼女の兄からおしっこを飲まされている。
飲ませているんじゃなくて飲ませられているのに気づけないでやんの。

その後も延々と俺の右手はちくわに包まれた俺の陰茎を握り締め、
アナルにきゅうりを、秘所にプチトマトをつめこまれながら、
兄の陰茎を嘗め回す彼女に軽蔑のまなざしをいただく。
ありがとう。俺の下半身はカウパアまみれだ。
結局、一度も達していない。
あ、でも、ちくわは食べたよ。

「妹」が切なそうな顔をして射精をしたので、
兄であるわたしはそれをすべて飲み干し、へその下に吐き出して、
陰毛からアナルまでそれを塗りたくった。
そんなタイミングで「妹」は部屋に戻った。

296みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/05/18(月) 01:23:31 ID:35CpxBJa
 
***


私が部屋に入ろうとするとPCが起動音を立てているところだった。
隙間から部屋を覗くと「mtnj」という名前から書き込みが来ていた。
みちにじさんがどんな人か知らないけれど、
息子らのことをどんな風に書いてくれるのかドキドキする。
あー、「肉便器」かぁ、いいよねぇ。肉便器。

リビングで息子とその「兄」が性行為をしている。
階段を下りながら彼女に「ごはんまだー?」と聞くので
「はーい」と返事をして食卓の準備をする。
息子の「兄」が、席についた息子の勃起した陰茎の上に着席する。
大きくない「兄」の陰核にちくわを被せる。
夕食の時間だ。

ハンバーグとプチトマト。
ちくわをつめたきゅうり。
フランスパン。
ミネラルウォーター。

「呼ばれたすぐに下に来なさい! それに食事の用意も終わらせないで・・・」

息子が母である私にお小言を漏らす。
「兄」のくわえている口から雄の匂いが漏れる。
アナルのような私の口がごめんなさいを繰り返す。
そんな私の様子を息子の「兄」が、私の娘のような顔で褒めてくる。
チッ、と息子が舌打ちをすると、私の口が勝手に開いた。
息子の「兄」は尿道付近でちくわを上下に動かしている。
背面座位の息子と「兄」の接合部を、私はなめさせていただく。
あ、ちくわオイシっ!

「こら、残さず飲み干しなさい!」

テレビでは息子に堕とされた母親がザーメンまみれで
嬉々としながら息子の放尿を受け止めている。
彼氏を振らされた娘も、彼女の兄からおしっこを飲まされている。
だが彼も、飲ませているんじゃなくて飲ませられているのに気づけないでやんの。

その後も延々と私の右手は秘所を弄り続け、
手首まで入る頃にはその最奥でハンバーガーをこねることができた。
ちくわに包まれた「兄」の陰核を握り締め、
アナルにきゅうりを、秘所にプチトマトをつめこまれると、
娘の顔によく似た、私の息子の「兄」が白目をむいて失神した。

「兄」のなかで熟成した野菜に息子から白いドレッシングをもらい、いただく。
ありがとう! 私の下半身から産まれたハンバーグがもうすぐ焼きあがる。
「兄のカウパア」にまみれたちくわを取り除き、
食べやすいようにフランスパンをふやけさせる。
ミネラルウォーターを失神した「兄」にかけつつ、ちくわは食べたよ。

息子が切なそうな顔をして射精をしたので、
母である私はそれをすべて飲み干し、へその下に吐き出して、
陰毛からアナルまでそれを塗りたくった。
そんなタイミングで部屋に戻った。

297みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/05/18(月) 01:24:00 ID:35CpxBJa
 
***


部屋に入ってサイトを覗くと「mtnj」という名前から書き込みが来ていた。
みちにじさんがどんな人か知らないけれど、
僕のことをどんな風に書いてくれるのかドキドキする。
あー、「MC」かぁ、いいよねぇ。MC。

自室で一人悶々とPCを弄っていると、
階下から母の声が聞こえてきた。
「はーい」と返事をし、席に着く。
大きくないテーブルに向かい合わせになる。
母と妹と妹の彼氏と、僕。
夕食の時間だ。

ハンバーグとプチトマト。
ちくわにスライスしたきゅうりをつめたもの。
フランスパン。
ミネラルウォーター。

「呼ばれたすぐに下に来なさい! それに食事の用意も手伝わないで・・・」

母のお小言が始まった。
母は最近妊娠が発覚したみたいで動くのがつらいんだけど、
それは全部無意識のうちに僕が聞いただけで、母は自分の腹の膨らみに気づいていない。
僕以外はみな集中してフォークとナイフを動かす。
あ、妹の彼氏がちくわウマっ!だってさ。てめぇのカウパアがそんなにうまいか。

「さいきん勉強はしてますか? こないだテストの点数さがったから頑張ってください」

生意気だった妹を優しくした。
お腹の膨らみを彼氏との愛の結晶だとうれしそうに語るのだろうが、
もうだいぶ前に彼氏に去勢を命じたことを、妹は知らない。

テレビではよくわかんない母と妹とその彼氏が
よくわかんないまま、自分たちの汚物にまみれた食事をとっている。
とらせているんじゃなくてとらされているのに気づけないでやんの。

その後も延々と僕は母のお小言を受け、
母は自分の尻から抜いたきゅうりをぬか付けか何かのように彼氏に提供し、
それを彼氏は嬉々として食べ、妹はそんな彼の陰茎にちくわをかぶせ、しごき、
精子まみれのちくわを彼氏に提供し、それを彼氏は嬉々として食べ、
母と妹はそれぞれの秘所でふやかしたフランスパンを、オナニーしながら食べている。
あのハンバーグにだって何が入っているかわかりゃしない。
結局、僕は何も食べていないから、どんな味も舌には残っていない。
あ、でも、ミネラルウォーターは飲んだよ。
未開封なのを確認してからね。

「勉強しろ」がそろそろ3桁に届きそうなタイミングで僕は3人を残して部屋に戻った。

298みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/05/18(月) 01:24:45 ID:35CpxBJa
 
***


夜中、メッセにログインすると虹村から話しかけられた。

catoilet:こんなかんじになった。[DL(承認する/拒否する)]

承認する? 拒否する?






Fin.

299みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/05/18(月) 01:32:42 ID:35CpxBJa
ねむい。
リクする?しない?
300蚕事 ◆AbBeLqrOiY :2009/05/18(月) 02:40:53 ID:ErDq7wqy
僕は私なの?私は俺なの?俺はわたしなの?わたしは僕なの?孕んだの?孕ませたの?去勢されたの?




熱暴走を起こしたようです。
お疲れ様です、今回はちと難解な構成になってますね。混乱しまくりました。
そういえばみちにじ姉様には珍しく(というか、恐らくこのスレで初めて)sex描写がある話ですね
301名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 04:56:32 ID:DABPt1xL
なにがなにやら、読んでる自分もMCにかけられた気分
302名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 05:18:38 ID:4zsUYow7
これは、理解するのに時間がかかりそうだ……
んー、とりあえず登場人物が4人いるところから考えないとな
303名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 06:13:45 ID:mauUwp3e
もうわけがわからん
304名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 06:51:51 ID:mGs04owR
リクエスト通りに普通に書けばよかったのに
305名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 08:13:13 ID:k7otsNGu
何これ…解りづらい…
俺が馬鹿なだけですかそうですか…

これは書いてくれただけありがたいとでも思えばいいのか?
306名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 09:30:33 ID:Zm8iN9yF
読んで感じた事をそのまま書けばいいと思うよ
判らないなら判らないって言えばいいじゃん
307名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 10:27:02 ID:qKjdD45S
理解もなにも真意なんてないだろ
考えるだけ無駄
308名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 13:12:07 ID:mGs04owR
カレーとおでんとすき焼きを注文したら、全ての具材を一つの鍋にドボドボと入れられて、
「あなたが注文した料理の具材は全てこの鍋の中に入ってますが何か?」って言われた気分。
できたらもう一度リクエスト2を個別に作品化して、みちにじさんの底力を見せてほしい。
309名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 18:22:23 ID:deG06kbx
にじみ出るオレ様こそ職人であるみたいな感じが、な
サイトでも作れば良いと思う
310名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 18:31:46 ID:sMTcVKw0
さんじさんのリクの自分を登場させるって……無視?
311名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 18:32:31 ID:yyAQMXKt
奇を衒って大失敗の巻
312名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 18:56:49 ID:iWM+iIAP
今から投下しますー。
313藤堂君の就職活動 06-01:2009/05/18(月) 18:57:54 ID:iWM+iIAP
日本、いや、世界がおかしい。
その事実に気づいたのは数ヶ月前の事だった。
事の発端は2009年6月1日にさかのぼる。
藤堂助平慰安条例などという、馬鹿げた条例が内閣から発表されたというのに
国民から不満の声が上がる所か、諸手をあげての大喝采だった。
もしかしたら私の周りの一部の馬鹿が騒いでいるだけか、とも考えたがその希望もあっさりと裏切られる。
内閣支持率が過去最高記録を更新したのだ。
しかも96%という異常な支持率を記録して、だ。

それからはひどいものだった。
テレビ、新聞、インターネット等、ありとあらゆるメディアがその条例を取り上げ、一種のブームが巻き起こっていた。

藤堂様に悦ばれる10のファッション
藤堂様を効果的に興奮させる5つの淫語
藤堂ガールズの秘密に迫る、これで藤堂様も私のトリコ!?

目を覆いたくなる様々な特集が組まれ、そのブームは現在もとどまる所を知らない。
この異常な事態をなんとか終結させるべきと考えた私は、上に直訴したのだが

「でももう条例で発表されちゃったし、これだけ支持されてるしねぇ……」

の一言で片付けられてしまった。
上層部が当てにならない事に気づいた私は、独自に調査を開始する事にした。
いまや日本のトップとも考えられる男を、たった一人で調査する事は危険極まりないと考えていたが、
幸いにも私の部下達が付き合ってくれる事となった。
話を聞くと皆この条例に不満を感じていたが、
行動に起こそうとするとどこからか圧力がかかり、動きを封じられてしまったらしい。
不満を感じるのも当然だ。
何しろ目をかけられてしまうと、否応無く体を許さなければいけないのだ。
まともな感情を持つ女性なら当然の事である。
私は危険を顧みず、付き合ってくれる彼女達に素直に感謝し、調査を開始する。


「ターゲットが一人になった模様、作戦を開始します」
「こちらA地点、ターゲット通過。通路を封鎖してください」
「C通路のみを残し、全て封鎖完了。ターゲット通過まで約3分と思われます」
「ありがとう、お前達はすぐこちらに戻ってきてくれ」
「「「了解」」」
314藤堂君の就職活動 06-02:2009/05/18(月) 18:58:27 ID:iWM+iIAP

ふう、自然とため息が漏れる。
何とかここまでは順調のようだ。
何せターゲットの傍には秘書の他、護衛として軍人が4人もついているのだ。
いくら諜報活動を主とする私達でも軍人を相手にするのは初めてだった。
万全を期すため、今日まで幾度と無く繰り返されたシミュレーション。
あらゆる行動パターンと、可能性を考え熟考に熟考を重ねた作戦なのだ。
後はターゲットを上手くこのビルに誘き寄せるだけなのだが……
ターゲットをビルに誘き寄せる……つまり直接顔を合わせる、本作戦で一番の危険を伴う役目。
こればかりは部下にやらせるわけにいかなかった。


「大丈夫、きっと食いついてくる、大丈夫、大丈夫だ……」

祈るようにつぶやくと今一度自分の格好を最終チェックする。
サイズが合っていない為、体に食い込む小さめの赤のライダースーツ。
自分でも嫌になる大きな胸が締め付けられ、少し息苦しい。
服の好みに関しては、あれ以来メディアがひっきりなしに情報を提供してくれるので悩む事は無かった。
女性自身の特徴に関しても、ターゲットを取り巻く者で、一人を除いた全員が恐ろしい程の巨乳の持ち主であった事を見るとまず間違いない。
後はなるべく自然にターゲットの目に止まるように現れれば、95%以上の確率でついてくる……らしい。


「残る不安要素は私の顔ぐらい、か……」

自慢では無いが私は今まで男性と付き合った事が無い。
別に興味が無いわけでは無かった。
打ち明かすことは無かったが、何名かには胸のときめきを感じた事もある。
だが勇気を出して話しかけても皆びっくりして、逃げ出してしまう。
同僚もおっかなびっくり、と言った感じで必要最低限のやり取りしか行わない。
余りの態度に、相談を持ちかけたこともあったがこんな言葉が返ってきた。


「え、とね……音無さん、なんか武士!って感じでちょっと話しかけづらい雰囲気があるの……
いっつも凛々しくて、隙が無くて、その目に見られると睨まれてるみたいに感じて、自分が何か悪い事したんじゃないか、って気持ちになるの……」

開いた口が塞がらなかった。
まさか今までそのように思われていたとは。
私としてはごく普通に接していたつもりだったのだが、そんなに目つきの悪い顔をしていたのだろうか。
帰宅したその日、自分の顔を鏡に映して睨みつける。


「う……む……、確かにこれは……」

毎日見ている顔なので気づかなかったが、確かに目つきが悪い気がする。
切れ長に釣りあがった細い目は、人を威圧するのに充分なのかもしれない。
まさかこんな所に原因があったとは……
それ以来、出来るだけ柔らかい表情を心がけているのだが、周りに態度の変化は見られない。
いくら他人に任せる事は出来ないとはいえ、果たしてこれで大丈夫なのだろうか……
315藤堂君の就職活動 06-03:2009/05/18(月) 18:59:07 ID:iWM+iIAP


「いや、大丈夫だ、やれる。私はやれる。大丈夫だ」

数週間前の出来事を思い出し、弱気になった自分に活を入れる為、もう一度呟いて姿勢を正す。
顔をくんと上げると400m程先に男が見えた。
遠目からでもわかる体積を持った男。
間違いない、クロッカス女学院学生、藤堂助平だ。


「ふう、ふう、今日に限って何時も使ってる道が封鎖されてるなんて面倒くさいなぁ。
なんでこんな遠回りして帰らなきゃならないんだよ……?おほっ!」

藤堂君の目にこちらを誘うように見つめ、手招きしてくる真っ赤なライダースーツの女が飛び込む。
この距離でははっきりと顔がわからないが、ぴったりと体に張り付き、浮き彫りになっているスタイルは興奮を誘うのに充分だった。
扇情的にプリプリとお尻を振り、モデル歩きでビルへと向かっていく。


「ぐひっ、このビルの中に入っていったな。遠回りとかめんどくさいと思ったけどやっぱり神様っているんだな。
僕にこんな素敵な贈り物をしてくれるなんて」

押し殺した不気味な笑い声をあげながら、ライダースーツの女を追ってビルへ入っていく。
それが罠だとも知らずに。


「やりました!ターゲットの誘導成功です!」
「あったりまえじゃない!リーダーの格好見てよ!反則みたいなウシ乳がライダースーツにギュッと収まってるのよ!
そんなエロそうな女に手招きされて、あの好色スケベ男が寄ってこないもんですか!」
「そうそう!絡みつくような視線でねめつけられた後、左右にお尻振りながら歩いてさー、あたしでもついて行っちゃうかも!」

イエーイ!と元気よくハイタッチし、笑い合う部下達の言葉を聞き、顔がボッと赤くなるのが分かる。
確かにこの日の為にありとあらゆる文献と映像を集め、研究と鍛錬を欠かさなかったがそんなに扇情的だったのだろうか。


「ば、馬鹿者!まだ第一段階が終了しただけだ!気を抜くな!
第二・第三隔壁を閉鎖、確認次第ガスを噴射するぞ!」
「「「は、はい、すいません!」」」



「あ、あれ?確かこっちの方に来たと思ったけど……あっちの方……行って、みる……か……」

巨体がズシンと音を立てて倒れ、廊下のど真ん中で寝息を立て始める。
よく見ると廊下全体に薄いガスのようなものが散乱しているのが分かる。


「ターゲット、眠り始めた模様です」
「よし、そのままで5分待機。体中に睡眠ガスが行き渡ったらA地点へ移動させるぞ」
「「「了解」」」
316藤堂君の就職活動 06-04:2009/05/18(月) 18:59:37 ID:iWM+iIAP



「……ん、……う……」
「やっと起きたか」
「……ふぁ……氷室さん、おっぱい……准尉は僕のチンポ吸ってー……」
「…………」

なんなのだこいつは……
まだ寝ぼけているのか、自分の状況が理解できていないのだろう。
口を不細工に尖らせ、そこにあるであろう何かを吸うような顔をする。
狼狽したり、疑問を持ったりといった態度が見られない。
起床時の普段通りの行動をとろうとしている。つまりはそういう事に違いない。
先程の怖気が立つような発言が、日常的に行われているという証拠だ。
おぞましい。
このトドのような男にいい様に弄ばれているというのか。
もし自分がその立場になるとと思うと吐き気がする。
やはり世の為、ここで何とかして食い止めなければ。


「おい、こいつを起こしてやれ」

命令された部下がはい、と元気よく返事すると、バケツ一杯に溜めた水を思い切り頭からかける。


「ぶぶぅっ!ごほっ!な、何!?」

突然の事態に驚き、体を起こそうとするがそれは叶わない。

「ふぇ、な、なんで!?」

その巨体が逃げ出さないようにロープで柱にくくりつけ、きっちりと固定している。
夢心地の世界から180度違った世界に呼び出され、顔が白黒しているのがありありとわかる。
限られた情報から事態を把握しようと周りを見渡し、私を見つけると先程の下卑た視線が向けられる。
この男、この状況下においてまだそのような視線を放つのか。
下衆め。


「いいか、質問に答えれば五体満足で返してやろう。だがもし回答をしなかったり、虚偽があれば……わかるな?」

剣幕に押されたのか、コクコクと何度もうなずく。
いくら日本のトップと噂される男でも所詮は10代の少年。
ほんの少し脅してやれば素直に言う事を聞くだろう。
これは思ったよりも簡単に事が運べそうだ。


「よかろう、それではこれより尋問を開始する!」
「お、お手柔らかにお願いしますー」

まだそのようなのんきな台詞を吐くのか。
いいだろう、貴様の全てを白日の下に晒し、二度と日の目が見られないようにしてやる。
317藤堂君の就職活動 06-05:2009/05/18(月) 19:00:01 ID:iWM+iIAP


「貴様、名前は藤堂助平で間違いないな」
「はい、藤堂ですー」
「クロッカス女学院に何故か特別枠として編入。……学院長をはじめ、教頭、担任を手篭めにし、学院を掌握。
その後学生とPTAも自分の慰み者としている。……間違いないか」
「慰み者ってなんですか?僕馬鹿だからわかりませんー」

人を小馬鹿にしたその態度に、怒りでどうにかなりそうだ。
もう全てを終わらせてしまっても良いのではないか、という気持ちで頭が一杯になる。
しかしまだ早い、事実確認が終わっていない。
聞きたい事も山ほどあるのだ。それを聞き出してからでも遅くは無い。
怒りを抑え、冷静に……


「慰み者……つまり性交対象とする事だ」
「あー、うん、してますよ。だってしょうがないですよ、皆離してくれないんですもん。
僕の事好き好きって言ってチンポに吸い付いてくるんです。
だから皆僕とセックスしてもらう事にしたんです」
「もういい、次だ」

矢継ぎ早に飛び出る言葉に耐え切れず遮る。
このような男が?しかも学院の関係者全てと?
ありえない、絶対に何かある。


「……更に研修と称し、丸の内営業にて多数の女性社員と関係を持ち、氷室秘書を自分の第一秘書に。
残る女性社員も全てを退職させ、貴様の家の横にあるマンションに監禁。
それは各国の取引先の女性も同様。間違いないか」
「うーん、違いますね。氷室さんは第一秘書じゃなくて第一チンポ狂い秘書。
ちゅーちゅー美味しそうにチンポを咥えるんですよ、うひっ。
で、他の社員の人達や取引先の人達も僕のチンポ狂い秘書やオナホールに転職したらどうですか?って聞いたら喜んでついてきてくれたんですよ。
オナホールなんだから何時でも使えるように傍にいてもらわないといけませんし、
社宅として移ってもらったまでです。
大変だったんですよ?オナホマンション作るの」

そのマンションも知っている。
いまやテレビCM等でその名前を聞かない日は一日たりとも無い。
身の毛がよだつようなその名前のマンションは、この目の前の男が入居者を審査し、それに通った者のみが入居を許可される。
しかもこの男の……オ、オナホールとして扱われるにもかかわらず、
その異常に安い家賃に引かれ、入居希望者が後を絶たないらしい。
いまやそのマンションは業界でダントツの一位の業績を記録し、日本中各地に散らばっている。
余りの評判に、次は海外進出も噂されているほどだ。
318藤堂君の就職活動 06-06:2009/05/18(月) 19:00:26 ID:iWM+iIAP


「……次に軍の入隊試験を受けているな?
入隊試験会場が軍艦内部という、ありえない場所ではあるが……」
「えぇ、受けましたよ。清掃もしたなー、あれは気持ちよかった。
よければ一緒にしません?清掃。ぐふっ」
「結構だ。それについても調べはついている。入隊試験と称するには余りにも卑猥なものだ。
しかもその後入隊試験に立ち会った東條遥准尉は、貴様の元に慰安部隊員として着任しているな。
それだけではない。後に山口都特務曹長、梅原真紀一等兵、槙野霞二等兵の三名もだ。
これらの事実に間違いはないか」
「うん、間違いないですよ。いきなり僕の慰安条例なんか施行されてびっくりしましたけどね。
今まで話した事も無い人に僕とセックスさせるなんて申し訳ないなー、って思ったんですけどしょうがないですよね。
条例ですもん。慰安任務に就いてる以上相手をしないと軍法会議ものですしね。
あー、申し訳ない申し訳ない。うひひ」

言葉とは裏腹なその態度を見ればわかる。
この男は心底その条例を楽しんでいる。


「そして最後に、藤堂助平多妻制度か……貴様だけ多数の妻を持つ事を許される制度……」
「なんでこんなに、僕限定で色々施行されちゃうんでしょうね?」
「そこだ。何故貴様だけを対象とした法が次々と作られる?
貴様はVIPという訳ではない。極々普通の……まぁ太ってはいるが、一般家庭で生まれ育ったただの学生だ。
歴史ある女学院に男子が編入し、丸の内営業の女性社員全てを退職させ、
軍の慰安対象となり、関わったほぼ全ての女を手中に収めている。
何故貴様がそこまで優遇されているのだ。答えろ」
「……」

先程まで雄弁だった口をつぐみ、表情も変化させる。
沈黙が続く。
いくら待っても答えが返ってきそうに無い。


「成る程……そういう事なら私にも考えがある。
まさか先程言った事を忘れたわけではないだろう?
それともただの脅しだと思っていたか?」
「な、何をするんですか」
「ふふっ、今更後悔してももう遅い」

制服のズボンと下着を脱がせ、下半身を露にする。
319藤堂君の就職活動 06-07:2009/05/18(月) 19:00:53 ID:iWM+iIAP


「今からその汚い男性器を、私の部下に舐めさせる。
こちらの攻めで、精液を吐き出すことが出来れば貴様の潔白は証明される、という訳だ。
だが忠告しておく、部下の攻めに耐え切れないようならば、知っている事は早く白状した方が身の為だ」
「え、えぇっ!」


驚きの声をあげるターゲットの下半身を見ると、まだ勃起していない。
このままでは尋問を開始する事が出来ない。

「なるほど……対策も万全、というわけか……しかし相手が悪かったな」


そう言いながらライダースーツの前にあるジッパーをゆっくり、見せ付けるように股下ギリギリまで下ろしていく。
隙間から見える素肌を晒し、乳首と秘所は見えないように調整。
この見えるか見えないかの位置がもどかしさを生み、興奮を誘う事が出来るらしい。
ターゲットの性癖は既に確認済みだ。
くねくねと腰を振り、売女が男を誘うように、ねっとりと視線を絡ませながら舌で自分の唇を舐め上げ、吐息を吐き出す。
手は身体のラインをなぞるように滑らせながら、存在を主張させる大きな胸を揉み、
時にはスーツで隠れた乳首を指で強く押さえつけ見せ付ける。
しかし相手が触れる距離までは近づかない。
荒い息遣いが聞こえるほどの至近距離で私の痴態を見せつけ、じらしにじらしてやる事が肝心要だ。

「ふふふ……このような大きな胸、邪魔で仕方ないと思っていたがこうして尋問に使う事が出来るとはな……
そら、貴様の醜い男性器がグングンと鎌首をもたげてきたぞ……」


この隙に、私に付き合ってくれた親愛なる部下を藤堂の前に縦列させる。
尋問の順番待ちの列だ。
私達は交替制で、一人一人絶え間なく尋問を繰り返していく。
こちらは休憩で余裕があるのに対し、相手は永久に続くやりとりに脳が疲れ、自然と本音が漏れてしまうというやり方だ。
私達の手にかかり分からなかった秘密は無い。
しかもこれは藤堂助平用に開発された特別尋問だ。
どうあがいてもこちらの有利は揺るがない。
すぐにターゲットの苦悶の表情が見られることだろう。


「そ、そんな尋問卑怯じゃ……!お、おほぅっ!」

言葉を遮るかのように尋問が始まる。
私の淫らな動きに反応した男性器の先端に、一人目の尋問官が挨拶代わりのキスを交わし、チロチロと舌で舐めだす。
320藤堂君の就職活動 06-08:2009/05/18(月) 19:01:22 ID:iWM+iIAP


「ほぉら……ちゅくっ、ちゅぷぅ……早く、んっ、白状なさい……んんっ……」
「うほっ、おっ、おっ……い、いきなりこんな上手い牝が……」

戸惑っているな、無理も無い。
何せ今いる部下達は尋問の為のエキスパートチームだ。
四六時中このトドのような醜い男のモノをしゃぶる事しか考えていない。
この男の疑似男根を用いた模擬訓練においても、全員優秀な成績を修めている、何処に出しても恥ずかしくない部下だ。
このような誇らしく、容姿もスタイルも素晴らしい部下達にしゃぶられては耐えられるはずも無い。
……ん?耐えられるはずも無い?
射精してしまえばこの男の潔白が証明されてしまうというのに?


「んっ、んっ、んっ、ん〜〜〜〜っちゅっ……っぷぁっ……亜美、交代」
「はいはーい、まっかせてー。あはっ、唾でもうどろどろだね、おちんちんさんっ。
あー……んっ、んひゅっ、熱ーい。んっ、……はぁむっ」
「おっ、こっ、今度の牝口はさっきより小さくて、口内の上のごりごりがっ、当たって、ほぉっ!」

嬌声を上げる部下達の声に顔を上げる。
流石だ。
流れるようなバトンチンポパス。
口から口へ移し変えるその時間、わずか2秒。
萎える事も許さず、咥えた次の瞬間にはもうバキュームフェラを開始している。
これも訓練の賜物だ。


「んふふっ、おちんちん、ピクピクしてるよ?そんなに気持ち良いのかなー?」
「はっ、はいっ、良いです。め、牝の舌がぐるって絡まって、うひょほぉ!
ち、恥垢も食べつくされてるみたいで、ふほっ、ふひぃっ!」
「ふぁっ、ぁん、暴れちゃって、元気なんだから。ちゅっ!」
「ほひぃ、ほひぃっ。あ、頭空っぽになる、搾り取られる」

しかしこの男、意外と持つな。
舐められればすぐ情報を漏らすと思っていたがこうまで口が堅いとは。
まぁ良い、持久戦は望む所だ。
尋問官は七人いる。
たった一人で七人を相手する尋問に……いや、これは既に拷問の域だな。
拷問に耐えられるはずも無い。


「じゅぅ……っぽ!んふふっ、ぼうや、気持ち良い?おねえひゃんに舐められて……
ちうっ、じゅっ、じゅりゅぅううううぅっ!きもひ良いの?」
「ぶひゅっ、おひょぅっ!チ、チンポが吸い込まれて、ふひょぉっ!さ、最高です!」

尋問官は既に三人目に替わっている。
この尋問官はまた先程と違った、母性が溢れるタイプだ。
様々なタイプを取り揃え攻め方を変える事により、相手をする方は目まぐるしく変わる情報に対応することが難しくなってくる。
粘っているようだがこの分だと時間の問題だろう。
321藤堂君の就職活動 06-09:2009/05/18(月) 19:01:51 ID:iWM+iIAP


「あらあら、こぉんなにカサを広げて、お姉さんにどうして欲しいの?言って御覧なさい」
「はひーっ、はひーっ、しゃ、しゃぶって!音を思い切り立てながらすすって、舌を絡めて!」
「はぁい、お姉さんに任せなさい」

唇を尖らせ、先端から吸い込むように飲み込んでいく。
希望通りに唾を溜めた口からは激しい音が聞こえてくる。
頬は下から押し上げられる男性器や、口内で蠢く舌で歪に形を変え、一瞬として同じ形状を成しえない。
尋問部屋にじゅぷじゅぷと淫らな粘膜と、オウオウとトドのような声が響き渡る。


「ねりゅぅっ!くぷっ、ちゅっ!じゅぷぅっ、……じゅっ!!」
「うほっ、おっ、おうっ!おぅっ!で、出る、出る!」
「ふぁ……んっ、ぷぁ……で、出るって、ひょっと待って」
「ぐひっ、ぐぶふぅっ!だ、駄目だよ離しちゃ!ほら、しゃぶって!牝らしく奥まで咥えて!」
「んひゅうぅっ!んんんんっ!んーーーーーーっ!!!!!!」

唯一自由な下半身で頭に組み付き、離そうとした口を無理やり抱き寄せる。
露出した醜い太ももがぶるぶると痙攣し、光悦の表情を浮かべた口の端からは涎が流れ出ている。
ちょっと待て、光悦の表情だと?


「ふほーっ、ふほーっ。で、出たぁ……」
「お、おい、ちょっと見せてみろ」

部下に口を開かせ、口内を確認すると歯、舌、喉奥と
汚されていない部分が無いのではないかと思えるほど多量の精液が見られた。
そんな馬鹿な。
自分の目を疑いもう一度確認するが、何度見てもその事実は変わらなかった。


「そ、そんな……」
「ほふぅ、どうですか、出ましたよ。精液。これでも僕を疑うんですか?」
「こ、これは何かの間違いだ。それにまだ舐め終わっていない部下もいる。
最後まで舐めさせ確認する必要がある」
「んー、まぁ良いですよ。他の牝も可愛いし、これで疑いが晴れるならおもいっきりチンポ舐めてもらおうかな」
「よ、よし、言ったな?その言葉後悔するなよ?」

結論から言うと後悔するのは私の方だった。
その後代わる代わる舐め始めた所、結局七人目で射精してしまった。
それでも納得が出来ず、二周、三周と回していったが結局この男の射精はとどまる所を知らなかった。
目の前が真っ暗になっていく感覚に陥る。
何故だ。
綿密な調査を重ね、この男に何かあると確信を持って今回の行動に移ったはずなのに。


「ぶふぅー、あー、気持ちよかった。まだやります?尋問。僕は一向に構いませんけど。ぐひひっ」
「い、いや、結構だ……もう帰っていい」
「あれ?認めるわけですね?間違いだったって」
「くっ……あ、あぁ……認める……私の間違いだった……さっさと帰れ」
「それだけですか?」
「え?」
「あらぬ疑いをかけられて、こんな所に拘束して監禁されて、こんな尋問を受けて、それだけなんですか?」

ちょっと待て、この男は何を言おうとしているのだ。
まさか。
322藤堂君の就職活動 06-10:2009/05/18(月) 19:03:05 ID:iWM+iIAP


「はー、これだけの事されてるんだもんな。訴えたりしたらどうなるのかな。
きちんとした手続きを通してるならまだしも、もし勝手にこんな事してたなら処分は厳しいでしょうね。
ただの減俸とかで済めば良いですけど」

その言葉にはっとする。
そうだ、散々上司に止められていたにも関わらず、無断でこの作戦を決行したのだ。
私だけならいい。
しかしここには私以外、部下が七名いる。
私を慕って集まってくれた部下が。


「そ、それは困る。この者達は私の為に集まってくれたのだ。
私が責務を負うのは良いが、他の者は勘弁してやってくれ。この通りだ、頼む」
「うぅん……そこまで言うなら……」
「ほ、本当か?ありがたい、感謝するぞ!後日必ず謝罪に向かう!」
「よしてくださいよ、そんなに感謝されるような事じゃないです。次気をつけてくれればいいですよ」
「しかしこのままでは私の気が……そうだ!こんな事で礼になるか分からないが、是非受け取って欲しいものがある」

疑いが晴れた為、拘束を解く。
きつく結ばれた所為で、縄の後が肌に残っている。
私の勘違いでこのような目に合わせたのに、この男は寛大な処置を取ってくれるという。
今この場で感謝の気持ちを表せるとしたらこれしかない。


「私の……処女だ」
「むひぃっ!しょ、処女!良いんですか、そんな大切なもの!」
「何を言うか、当然だ。私のとんでもない過ちを許して貰えるのだ、これでも足りないぐらいだぞ?
そ、それとも私のような者の処女など欲しくないか?
確かに顔に自信は無いが、スタイルだけならなかなかのものだと思うのだ。
ほ、ほら、どうだ?」

縄は解いたものの、柱と私に挟まれ尚も自由に動く事の出来ない藤堂に身体をすり寄せる。
私より身長が低い為、胸の前に丁度顔がくる形となっているのでこれを利用する事にした。
開かれたライダースーツの谷間の部分に顔を押し付ける。
柔らかに形を変える胸の谷間から、時折藤堂の幸せそうな涎まみれの顔が見える。
いくら切羽詰っているとはいえ、自分がこれほど大胆でふしだらな女になれると思わなかった。
これも鍛錬の賜物かもしれない。
323藤堂君の就職活動 06-11:2009/05/18(月) 19:03:41 ID:iWM+iIAP


「ほらっ、ほらっ、貴様は大きい胸が好きなんだろう?知っているぞ。
100センチを超える私の胸をこねくり回したくはないか?
遠慮するな、これは感謝の気持ちだ。私の身体は全て貴様のものだ。
ただ素直に受け取ってくれればそれで良いのだ」
「うぷぷっ、しょうがないなぁ。感謝の気持ちというなら受け取らないわけにはいきませんもんね。ぶひっ!」
「そうだっ、それで良い。私の身体を玩具のように扱い、存分に楽しんでくれ」

藤堂の大きな手がライダースーツの間に侵入し、今まで誰にも触れさせた事の無い肌を荒々しく蹂躙してくる。
上から見ると張り出した胸の更に上に、手の形が浮き出ている。
なんと卑猥なのだろう。
まさか自分がこのような事をするとは思ってもみなかった。
もしかして私は、この男に大きな貸しを作ってしまったのかもしれないな。


「ふふ、何回も吐き出したというのに、ここはこんなに大きなままか……
私のような醜い女でも貴様は勃起させるのだな、節操の無い男だ」

先程から私の太ももに擦りつく、熱く硬い男根に手を添えるとドクドクと脈打っているのがわかる。
あぁ、私でこんなに興奮してくれているのか……


「むひゅっ、むふぅ、そんな、誰が言ったんです?醜いなんて。こんなにエロくて、こんなに綺麗なのに」
「き、綺麗だと?私が?」
「えぇ、ふひっ、とびきりの美人だと思いますよ」
「そのような事があるか。昔から男達に恐れられ、話はおろか目を合わす事さえほとんどない。
原因はわかっている、この目だ。そんなつもりは無いがどうやら私が普通に見ているつもりでも、相手には睨みつけて見えるらしい。
醜い顔で睨みつける女の私が怖いのだ」

自分で言ってて情けなくなる。
この男も慰めのつもりでそう言ってるのだろうが、余計にみじめになるだけだ。
やはり私など精処理係にすらなる事が出来ないに違いない。


「いや、他の人はどうか知りませんけど、少なくとも僕はとても美人だと思いますよ。
釣り上がった切れ長の目で睨まれた時から、どんな風に犯してやろうかと興奮しっ放しだったんですから」
「な……!」
「そうですよぅ、リーダーそんな事がコンプレックスだったんですか?
私から見ればその悩みは贅沢すぎますよぅ」
「そうそう、リーダーがブサイクなら私なんかどうだって言うのよ。犬も食わないわ」
「多分皆リーダーが怖いんじゃなくて、綺麗過ぎて目を合わすのが恥ずかしかったんじゃないかと……」
「あー、男ってなんか照れ屋の所あるしねー。知ってます?この投票結果」
324藤堂君の就職活動 06-12:2009/05/18(月) 19:04:09 ID:iWM+iIAP

藤堂を抱いた格好で逃がさないよう強く押さえつけたまま、雑誌を受け取る。
それは男性社員の間だけで密かに発行され、出回っている社内誌らしかった。
噂には聞いていたが実物を見るのは初めてだ。
折り目のついたページを開くと、そこには大きく私の写真が載っていた。
見出しには大きく、恋人にしたい女性社員No.1と書かれていた。
しかも2位以下を半分以上引き離し、ぶっちぎりの投票数を獲得している。


「ねー?これでまだ醜いとか言ってたら恨まれますよ?主に私に」

顔が一気に熱くなる。
まずい、そんな風に思われていたのか。
もしかしてあいつもあいつもあいつも、私をそのような目で見ていたのか。
だとすると今までの自分の葛藤はなんだったのか。
先程とは別の意味で情けなくなる。


「ぐひっ、だからほら、安心して僕とセックスして子種を宿してくださいね」
「ひっ……っくふぅん!い、いきなりそんなところぉっ!?」

私の胸で埋もれていた藤堂が動き出す。
右手で胸を揉み上げ、左手は下腹部のジッパーの奥にある秘所を的確に攻撃してくる。


「ぶふぅ、ぶふぅ、そっちからプレゼントしてきたんですから今更止めるとか無しですよ。ぐひっ、ぐひひひひっ」
「み、見損なうな。……っ!わ、私が一度出したものを引っ込めるような女だと思うか?
突然で驚いただけだ」
「すいません、それじゃあそろそろ良いですか?僕も我慢の限界なんで。えー……と」
「……?あぁ、そうか、まだ名乗ってなかったな。私は音無だ。音無香」
「ぐひっ、わかりました。それじゃあ音無さんの処女、いただきまぁす。ぐひ、うひひひっ!」
「ふふ……香で良い、そう呼んでくれ……」

身体を入れ替え、柱を背もたれ代わりにして挿入しやすい体勢をとる。
片足を藤堂の肩に乗せ、私の膣口を露出させると勃起した男性器をぐいぐいと押し付けてきた。
目は血走り鼻息も荒い。
私を犯す事しか頭にないのだろう。
思わず笑みが浮かぶ。
こうして見ると年相応の可愛らしい少年ではないか。
何故私はこのような純粋な少年を疑っていたのだろうか。
325藤堂君の就職活動 06-13:2009/05/18(月) 19:04:43 ID:iWM+iIAP


「おほっ、い、挿入れるぞ……おっ、おほぉ……」
「っ、く……ぁ……!」

めりめりと音を立て強引に進入してくるのが分かる。
下腹部の力を緩め、なんとか受け入れられるよう努力するが少し進む度、勝手に力が入ってしまう。
この分では全て埋まるのは何時になるのか……んっ、んんんっ!?


「あぁむっ……むちゅぅっ、ほら、舌出して、吸ってあげるよ、ぐふふ」
「むっ、んぅっ、し、舌?……ほうか?んんっ、んっ、ふぁっ」
「んぶっ、むっちゅうううっ!そうそう、ぐふっ。香の綺麗な舌もぜーんぶ僕の物だからね。むちゅ、じゅぶぅ……じゅるるっ!!」

藤堂の唇が私の口を覆い尽くす。
遠慮無いその動きに全てをゆだね舌を伸ばすと、ひどく慣れた動きで吸い尽くしてくる。
そういえばこれが初めての口付けか。
まぁいい、私は全てをこの男に捧げたのだ。口付けの一つや二つ、どうという事もない。


「ふちゅっ、んふっ、オマンコ柔らかくなってきましたよ。
もうそろそろ奥まで挿入しても大丈夫かな?うひっ、いひひぃっ!」
「っ、ぷぁ……ん……わ、私の心配をしてくれるのか?言っただろう、これはお礼だ。
貴様はこちらの事など気にせず、使い倒せば良いのだ」

この男は綺麗だと言ってくれたばかりか、玩具である私をこんなに大切に扱ってくれる。
感動で目頭が熱くなる。
胸の動悸が激しい。
なんなのだろうか、この気持ちは。


「も、もういいだろう?そろそろ私も限界なのだ……遠慮せずやってくれ」
「それじゃあお言葉に甘えて……いひっ!」
「っあ……っ……!」

口付けでほぐされた身体が、進入を拒んでいた男性器を受け入れ始める。
ゆっくりと、だが確実に奥に入ってくる熱い先端が私の処女膜に触れ、ビクビクと震えている。


「ほぉらほぉ〜ら、切れちゃうよ?
あと1センチ腰を押し出すだけで、香の大事な、だぁ〜いじな処女膜、プチって切って、全部僕の物にしちゃうよ?
ぃひっ、ぎひひひっ!」
「っはぁっ!……か、かまわん。今更何を確認する必要がある。思い切り……頼む」
「おひょっ、おふっ、お、おぅっ、おぅっ!!!」

トドのような叫び声が耳に響くと同時に、身体の奥で何かが切れるような音が聞こえてきた。
もしかしてこれが……
326藤堂君の就職活動 06-14:2009/05/18(月) 19:05:06 ID:iWM+iIAP


「おほぉっ……おっ…おぅ……ふひぃ、見てよ、僕のチンポと香のマンコがくっついた所から血が出てるよ。
処女喪失、おめでとう。ぐひぃっ!」
「っんくっ!つ、ついに私も……そ、それでどうだ?私のあそこは?……んぁっ、……お、おかしな所はないか?」
「おふっ、プリップリしてて、柔らかくて、飲み込まれるみたいだっ!
ほあふぉうっ、お、おかしな所なんてありませんよ……他の牝穴と同様に、
ぐひっ、い、いや、初めての分それ以上に締め付けてきて、滅茶苦茶気持ち良いですよ!おっ、おっ、おぅっ!」
「そっ、そうかっ、んっ……あっ、あっ!そう言ってもらえると……っぁ、んんんっ!
……っはぁん……処女を捧げたかいがあるというものだ」

処女膜を破られたばかりだというのに、快感が生まれ始めている。
確かに痛みはあるが、それを遥かに上回る快楽に飲み込まれていく感覚に陥る。


「うひっ、どうしたの?腰が動いてるみたいだけど」
「はぁっ……っふぁ…ん……淫らな私を許してくれ。
処女を失ったばかりだというのに貴様に突いて欲しくて仕方が無いんだ。
私を貪って、もっともっと、激しく求めてくれ……ご、後生だ……頼む……!」
「ぐひぃっ、香は淫乱だなぁ。まぁでもこんないやらしい牝を相手に出来るのは僕ぐらいだからね。
お願いとあっちゃ仕方がない……なっ!」
「あああああっ!!」

衝撃が頭の裏側まで響く。
初めての男性器が最奥まで到達し、子宮口に割り入ってきた。
男というものはここまですごいものなのか、それともこの男が特別なのだろうか。
あまりにも強引なその動きに、いつしか私も自然と腰を合わせていた。


「ぐひひっ、本当にいやらしいなぁ。初めてなのにこんなにクネクネと動いて」
「ふぁ……んっ、んっ、あぅっ、ち、違う、違うんだ……これは腰が勝手に……ひぃんっ!」
「おっ、おっ、チ、チンポに絡み付いてきたぞっ!でっかいオッパイ揺らしながら貪りやがって!
むじゅっ、ちゅ、ちゅくぅっ!!」
「ふぁああっ、そ、そんなに吸い付くな!む、胸は子の為の物だぞっ!っ、あっ、あっ、あっ!!」
「じゅううううううっ……っちゅぽっ!うひっ、子供なんかいないくせに。
それとも今作ります?子供を孕みますか?
欲しいなら何度でも子種をプレゼントするよ?いひぃっ!!」
「し、しかし今は……ふぁっ、……わ、私が貴様に贈り物を進呈している立場だ……あっ、くふぅんっ!
それなのに子種を貰ってしまっては、はぁっ……!」
「気にしないでくださいよ。お返しだと思ってくれればいいんです。
素敵な処女を貰ったんですからね、ふひぃっ、対価として子供を孕ませるのは当然ですよ」
「い、良いのか?本当に良いのか?き、貴様と私の子供だぞ?」
「お、おほぉっ!良いんですよ、ほら、香の牝穴は僕の子種欲しがってますよ?
さっきよりぎゅうぎゅう締め付けて、子宮口も下りてきて、おほっ!
ほっ、本当に欲しくないんですか?欲しくないなら……おぅっ、おっ、顔にぶっかけますけど」
「そ、そんなもったいない!……わ、わかった……くれっ!
顔にかけるぐらいなら貴様の子種を、私の膣で吐き出してくれ!」

宣言した瞬間に、私の奥で何かがきゅんと疼く。
子を宿す準備をしているのかもしれない。
327藤堂君の就職活動 06-15:2009/05/18(月) 19:05:46 ID:iWM+iIAP


「ぐひっ、じゃあ中に出すよ!ブサイクで、太ってて、汚い劣等遺伝子を香の穴に吐き出すよ!」
「あぁっ!藤堂、藤堂っ!出してくれ、私の中で子種を吐き出してくれ!」
「おひょおぉぅっ!おっ、おっ、おぉっ、おっ!」
「きゅひぃんっ!ふ、膨れてっ!で、出るのか?」
「おうっ、おうっ、で……出るっ、出るぞっ、受精しろっ!おっ、おぉおおぉっ!!!!」
「あっ、あっ、あっ、あぁあっ!!!!」

激しかった動きが止まり、変わりにビクビクと中のモノが震え、子宮の壁に子種が強くぶつかってくる。
この量ならきっと子を宿す事が出来ただろう。
名前を考えてやらないといけないな。


「ん、どうした?そんなに胸をまさぐって」
「いえ、一回じゃ物足りなくて……折角こんな綺麗な人と出来るんだし、何回でもやりたいなー……と」
「ふふっ、綺麗か……よかろう、そこまで言われては断れるはずもない。
さぁこい、その熱くたぎったものを全て受け止めてやろう」




「うぅーん、困ったなぁ……」
「どうした?藤堂」
「いえ、処女を貰ったお返しに子供をプレゼントするって言いましたけど、
今回のじゃあ上手くプレゼント出来たかどうかわかりませんよね?」
「なんだそんな事か、心配するな。
あれだけ濃い精子を何回も私の奥に注ぎ込んだのだ。
出来ていないわけがなかろう」
「それならいいんですけど結果はまだ先だからなぁ……不安で仕方が無いんですよ」
「貴様は本当に心配性だな……そうだ!ならば今後私と貴様が同棲するというのはどうだ?
それならば確認も容易だし、もし今回子を宿す事が出来なくとも、何時でも望む時に子作りが出来るではないか!」

我ながら良い考えだ。
うむ!


「おほぉっ!それは良い考えですね!それじゃあもう今から僕の家に来てくださいよ。
膳は急げって言うじゃないですか。不安だし、今日からでも子作りしたいですから」
「うむ!協力は惜しまないぞ、どんどん犯してくれ!」
328藤堂君の就職活動 06-16:2009/05/18(月) 19:06:24 ID:iWM+iIAP


「それじゃあ皆さん、僕達はこの辺で失礼しますね。
あ、尋問には何時でも協力しますから、何か思いついたことがあればすぐに試してください。
今日みたいに予告無しだと、何をされるか予想出来なくてドキドキしますからとっても良いですね。
あ、でも痛い事は無しですよ。僕は当然、女の子達にも怪我させるの無しで。
僕は快感を与えられると自白しそうになっちゃうんですから。
それじゃあお願いしますねー」




「うーん、次はどうやってあいつを尋問にかけようかなぁ。
ただでさえ警護が厳しかったのに、リーダーがあっちに行って益々ガードが固くなっちゃったよ。
こっちのやりそうな事は全部読まれてるしさー」
「んー……あ!こういうのはどう?」
「お、あんたが何か思いつくなんて珍しいじゃない。どうせ駄目だと思うけど言ってみろ」
「ひーどーいー。私だって真剣に考えてるのにー!悠ちゃんの馬鹿ぁ!」
「はいはい、分かったから。で、一体どんなの?」
「んとね、あのアホの通学路で下半身丸出しにして並ぶの。
でね、お尻に藤堂助平様専用オマンコです。藤堂様はご自由に挿入してください、って書いとくの。
そんであいつが挿入してきたらギュー!って締め付けてそのまま尋問室へ連れて行くんだよ!
どう、これ!あいつなら絶対挿入してくるし、絶対いけるよ!」
「お、おぉ……お前……かしこくなったなぁ……」
「何それ!私はずーっとかしこいよ!」
「いや、御免御免、あまりにまともで良い意見だからさ、びっくりしちゃって。
うん、でもそれいけるよ、ってかそれしかないよ!いけるいける!すごいじゃん!」
「へへー」
「はい、それじゃあ次の作戦は決まりましたね。
作戦決行日は次の火曜日、朝8時半!
処女の子は作戦決行日まで勝手に散らさないように気をつけてね。
非処女の子もその日までセックスは禁止です!
出来るだけ新鮮なオマンコで締め付けられるようにしておきましょう!」
「「「「「「おー!!!!!!」」」」」」
329名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 19:07:57 ID:iWM+iIAP
終わりです。
大和撫子かー。全く考えてなかった。
守備範囲外なので怪しいですけど、もし今後それっぽいの出てきたらラッキーぐらいに思っといてください。
それでは。
330名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 00:00:26 ID:W3rKO4Kv
>>329
GJ
続きを匂わせる終わり方ですな
331名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 00:18:41 ID:r+ViUk+F
>>277-278
どうせなら大変な職務の慰労の為に準備された『裁判員性奴』の方がよろしいかと。

亀レスでしたorz

>>329
グッジョ!
332名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 00:41:44 ID:He+f+uRt
>>329
乙です
藤堂くん楽しみにしています
333みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/05/19(火) 17:34:14 ID:90t419mF
 
リクエスト2・裏



みちにじ新作の評判は惨憺たるものだった。
ブログに「wktk」しといて覗いてみたら、
一人称がぐちゃぐちゃしていて、
いったいなにがどうなっているのかわからなかった。

たぶんそれが狙いだったのだろう。
僕はとりあえずレスをカキコし、
2ちゃんねるを閉じた。

あのくらいのネタだったら、僕ならこう書くな。
そう思うと、知らず知らず指はキーボードを叩き、
ディスプレイに僕の妄想が現われてきた。

部屋には僕の叩くキーボードの音しかしなかった。
何度目かの呼びかけなのだろう、
若干の棘を含んだ母親の声が僕を呼んでいる。

夕飯の準備をしなかったこと、
勉強しないこと、
あいかわらずパソコンばかりしていること、
将来について。

お前は無気力だ、
やる気がない、夢を持て、
もっと外に出たらどうだ、
一日中家にいるばかりではな駄目になるぞ。

母の小言はいつものことだが、
きょうに限って僕は虫の居所が悪かったのだろう。
なんとなく反抗的な目つきをしたらしく、
それが母の気に障ったのだ。

おかげで夕食を味わった気がまったくしない。
ハンバーグと、盛り合わせのサラダ、
あとはなんだったかな。
妹が、きょうは友人と食べてくるから、
そんなときは母と二人きりで夕飯を食べる。

僕のことを思ってくれているのなら、
もっと僕の「好きに」させてくれてもいいじゃないか。
どうせ妹は友人と母に嘘をついて、
最近出来たという彼氏とイチャイチャしているのだろう。
あいつが帰ってこないから、
僕は一人でこんなに小言を言われ続けないといけない。
334みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/05/19(火) 17:34:43 ID:90t419mF
 
ごちそうさまと言ったことも覚えていない。
気付いたら僕は、さっきの妄想の続きを打ち込んでいた。
机の端には読みさしのラノベをてっぺんに、
かわいい女の子といちゃいちゃしちゃう本が
積ん読状態で聳えている。

読み終わったラノベもなかなかの冊数を数え、
僕はここのところ専ら読んでばかりだった。
リクエストにもまだこたえていないけれど、
家族に対する日頃の不満が歪な妄想となって、
パソコン場で実体化していくのを、僕は感じた。



ただいま、と家に帰ると、
母が不機嫌そうに居間でひとりテレビを見ていた。
こんなときはさっさと寝るに限る。
わたしは足早に二階にあがった。

わたしの隣の部屋では兄貴がパソコンをしているのだろう、
キーボードを叩くカタカタという音が聴こえる。
そういえば、ここのところこの音をよく聴く。
いや、聴いているような気がする。

幻聴だと思うけど、わたしの中に、
まるで活字が広がるかのような錯覚を覚えるのは、
きっとカタカタと何かが「書き込まれている」のを
想像してしまうからだろう。

さっきまで彼氏と会っていた。
一緒に下校してそのままファストフード店でおしゃべり。
お互いにまだ高校生の身だから、
こんなところにしか入れない。

学ランとセーラーじゃあ、
あんまり夜遅くまで一緒に居られないこともあって、
彼氏とはまだ何もない。
今度の連休に二人でどこか行こうっと誘ってくれたときには、
わたしもついに女になるのかぁ、と想像してしまった。

そんな彼氏と一緒に居るのに、
話した話題は兄貴のことばかりであった。
彼に指摘されるまで全然気付かなかったけど、
どうやら始終にやけていたみたいだ。
335みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/05/19(火) 17:35:18 ID:90t419mF
 
おかしい。
わたしの兄貴はとりたててよくもなく、
かといって悪くもなく、
色の白い少しやせた感じで、背ばかりがひょろっと高い。
スポーツマンの彼氏とは雲泥の差だ。
それに、彼氏の前で話題にするほど、(しかもニヤケ顔で!)
兄貴のことを思っているわけではない。と思う。

わたしは慣れた手つきで制服の上下を脱ぎ、
壁に掛かったハンガーにかけた。
ブラとパンティは青と白のストライプのおそろい。
わたしのお気に入りだ。
灰色のスウェットを着て、少し伸びた前髪を耳にかける。

校則で髪の長さは決まっているけど、
少しくらいはおしゃれをしたっていいじゃない。
今日も急に彼に誘われたから、
お手洗いで簡単なメイクだけはして下校したのはヒミツだ。

カタカタ。の音が鳴り止まない。
隣の部屋なのか、わたしの幻聴なのか。
あー、イライラするなぁ!
さっさとシャワー浴びて寝よう!!



またあの子につらくあたってしまった。
いつもそうだ。
息子の将来を心配しない母親などいるだろうか。
でも、近頃は自分でもキツすぎることを自覚している。

どうして言い返してこないのだろう。
ねえ母さん、僕だって自分で考えてるんだよ!
そんな言葉をどこかで期待しているのだろう。
だから私の語調は日に日に増しているのだ。

女手一つであの子達を育ててきた。
幼い子供たちを残してあの人が去ってから、
……いや、やめておこう。
私が弱気になってはいけないわ。

ただ、年を経るごとに
どんどんあの人に似てくる息子を見ていると、
私を愛してくれたあの人を思い出さずには居られない。

頼りがいのある人だった。
たぶん、それを引き継いだように見えない息子が、
不満なのだ。
336みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/05/19(火) 17:36:01 ID:90t419mF
 
ンフッ……。
テレビでは相変わらず若手芸人が蠢いている。
嫌いではないけど、いいかげん辟易する。
BGM代わりにつけられたテレビの音にまぎれて、
違う音も聴こえてきた。

娘がシャワーを浴びているのだろう。
音の外れた鼻歌も聴こえてくる。
いや、でも、それ以外にも聴こえてこないかしら。

アンッ。。。。
とってつけたような観客の笑い声が聴こえる。
でも、それじゃない。
カタカタカタ。そう、これだ!
最近ずっと聴こえてくる、この音。
そういえば息子の部屋から聞こえてくるような。
キーボードで、何か文章を綴る音が聴こえる。

ッッ!!
居間にあるソファに腰掛けながら、
私は自分を慰めることがある。
でも、ここ何年も自分の体の火照りに
振り回されることなんてなかったのに。
ここのところ、卑猥な妄想で頭がいっぱいになる。
あの人との夜を思い出してしまう。

カタカタ。
音を探るのに必死になっていたら、
私の右手が秘所を弄くっていた。
昔、あの人に与えられた心地よい気だるさを覚えつつ、
桃色の霞が掛かるように視界が閉じられた。



ファストフードを出て彼女をおくり、
俺はひとりで家路についているのだが、
どうにも腑に落ちないことがある。

彼女の兄貴が話題に登ることはこれまでもあったが
ここ最近のあんなに楽しそうな、幸福そうな、
愛しい笑顔が伴われることなんてなかった。

嫉妬。そうかもしれない。
ただそれ以上に心配なのが、彼女が「急変」したと感じる
俺の直感だ。

今度連休に二人で旅行に行こうと誘ったら、
とても喜んでくれた。
あれが演技であるはずない、俺のことを好いてくれている。
そのことは自信を持っていえる。
337みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/05/19(火) 17:36:29 ID:90t419mF
 
ただ、今日の彼女の兄貴を語る口調、
そして何よりも「眼」が、俺の中の警鐘を鳴らさせた。
中の良い肉親を語るときに、
どこか遠く見る目つきに、濡れたものはないはずだろう。

いやな予感がする。
そこの角を右に曲がれば俺の家だ。
「不意に」体がUターンした。
考えるよりも先に体が動いたのだろう。
そのときの俺は、たいしてこのことを不思議と思わなかった。
ただ、鍛えているはずの体がやたらに重たかったことを除いては。



「上書き保存」をして僕は一息入れることにした。
僕の中にこんな妄想が渦巻いていたなんて。
少しショックを受けつつ、書き上げられたことに満足も覚えた。

喉が渇いたので水でも飲もうとキッチンへ向かった。
階段を下りていると、シャワーの水音のほかに、
少し、ほんの少し、いつもの妹より高い声が聴こえた。

キッチンには妹が食べるはずだった夕飯が残されていた。
冷蔵庫にはサラダに使ったキュウリと、
未開封のちくわがあった。
ちくわかぁ、ちくわでちんぽはこすれないでしょー。
みちにじのアレを思いだしつつ、
僕はポカリスウェットを飲みながら居間に向かった。

居間では母が裸エプロンだった。
……え? これなんてエロゲ?
子供二人を生んだとは思えない母の肢体を見ないようにしつつ、
少し薄汚れたエプロンからはみ出ている乳房を凝視してしまう。

ソファによりかかり、所在投げにテレビを見る様は
いつもの母のものだった。
ただ、その格好だけが異常だった。
そう思っているうちに母はこちらに気付くと、
僕のほうに向かってきた。

あわわわわ。自分の妄想と現実の区別がつかなくなって、
とりあえず、今まで読んでたラノベを見られたなぁ、と
軽く死にたくなりつつ、ごめんなさい! と言おうとすると、

母は恭しく三つ指を突いて、頭を床にこすり付けた。

ポカンとしている僕を無視して、
母は顔を上げると、まっすぐに僕を見つめてきた。
おもわず噴き出してしまい、口から床へとポカリが飛び散る。
338みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/05/19(火) 17:36:56 ID:90t419mF
 
恐怖を超えると笑ってしまうというのはホントなんだ。
飛び散ったポカリを、丁寧な舌使いで舐めていた母は、
今僕のちんぽを舐めている。

ほら、もっとポカリ舐めたいんでしょう?

僕は手に持っていたポカリを露出した自分の陰茎にかける。
亀頭にも、ふぐりにも。
母は、さっきまで僕にお小言を言っていた目つきと、
どこか「雌」を思わせる目つきをない交ぜにして、
僕の股間にむしゃぶりついた。

ぶっちゃけた話、パソコンに文字打ってる段階で股間が痛かったんだ。
こんなの、僕の妄想が現実になったみたいだ。
予告無しで放出した精子をバキュームのように吸い込む母。
きもちいい。

僕はソファにこしかけ足を組むと、
靴下の上からつま先にポカリをかけた。
三つ指をついて母が僕に挨拶をする。
そして、靴下に染みたポカリを、音を立てて吸い始めた。



さっさとメイクを落としてシャワーを浴びながら、
幻聴がいつから始まったのか思い出す。
あれは、先週? 先々週?
同じクラスの女の子3人を誘って、
わたしの部屋で一緒に勉強をしようというものだった。

その日はわたし一人だと思ったら、なぜか兄貴もいて、
なにするの?って聴いてきたから、べんきょー、って答えると、
ふーん、「お勉強会」ね、って言って部屋に入ったんだっけ。

はあ、また相変わらず小説を読んだり書いたりしてるのね、
なんて思いながら3人をわたしの部屋まで案内したところまでは
わりと記憶が鮮明なんだよねー。

シャワーを止めて髪にシャンプーをつける。
額から鼻筋、首筋を通って、まだ幼さの残る胸の丘陵を泡が滑る。
内股にした足の付け根に泡が溜まり、
申し訳程度の陰毛が隠されてしまう。

そのあと、うーん、たしか、4人で下着を脱いだのよね。
うん、それは間違いない。
わたしたち4人は「お勉強」をするからってんで、
お互いのセーラーに手を入れて脱がしっこしたのよね。
339みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/05/19(火) 17:37:22 ID:90t419mF
 
わたしも含めて4人とも運動部だけど、
赤・白・黒とみんな普通の下着で、スポーツ下着はいなかったのよね。
しかも、ふだんはおとなしめのあの子の下着が、
真っ赤のシースルーだったから笑っちゃった。

「「「「
ねぇ、ふだんからこんなの履いてるの?
……うん、でも、そんなの人に言うの初めてだよ…
かーわいー! なんだお前、白のフリフリかよ!
きゃっ、ちょっとやめてくださらないかしらッ!?
あんただってセクシーな黒パンじゃない
お? そういうお前はど・う・な・の・か・なぁ〜
え、ちょっ!
……あおとしろのシマシマだね…
まぁ、ずいぶん幼い下着を履いてらっしゃるのね
ううう。
」」」」

……。まあ、いい。
下着を脱いだところまでは思い出せた。
それで、そのあとどうしたんだっけ?
仰向けになって、足をあげて、膝で頭を挟んで……

頭からシャワーを浴び泡を流し終えると、
コンディショナーを髪につけた。
彼氏は髪の長い子が好きみたいなんだ。
いつも髪の長い子を目で追っちゃってるのを、
わたしだって知ってるんだから。

「「「「
それじゃあ、お三方、ご覧になってね。
うわぁ、お前からだやわらかいなー。
……おしりのあなも、きれい…
下の毛もちゃんと手入れしてるのねぇ。
ほら、こうやって、オシリの穴を指を使って、、、
うんうん。
まわりをほぐして、、、
……う、うん…
<コンニチハ、ヨロシクオネガイシマス!>
おお!
おわかりになりました?
ああ、先に指でいじってからやるんだな。
……すごい、かわいい動きだね…
へー、そうやってオシリの穴で挨拶するのね
じゃあ、次はあなたがたがやってみてちょうだい。
」」」」
340みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/05/19(火) 17:37:51 ID:90t419mF
 
コンディショナーが髪になじむあいだ体を洗う。
そういえば、「お勉強会」のときには気にならなかったけど、
そのときにはもう、カタカタカタ、って、
そう、今みたいに聴こえてた気がする。

「「「「
さすがに3人ならんでおしりを向けられるなんて初めてですわ。
あはは、まずは指でほぐすんだよな?
そうです。軽く指が入るくらいまでほぐしてくださいね。
……んん、ああ、むずかしいよぉ…
上手にほぐせていますね、それでは「ご挨拶」を!
<<コンニチハ、ヨロシクオネガイシマス!!>>
あら、一人だけ聴こえないわね。
<コ、コンニチハ、、、ヨロシ、クオネガ、イシマ、、スッッ!>
やっぱり、幼さのこるあなたには無理なのかしら?
なんですってぇ!?
まぁ、お前は毛も薄いしなぁ
ううう。
……でも、そういうところが、かわいいよ、あたしなんて…
そうね、あなたは少し濃すぎるわね
……ぁぅ…
そして、あなたは……まったく、少しは手入れをしなさい!
お? なんだ、ジャングルみたいか? はっはっはー
もー、練習するよー。
わたくしがもう一度手本を見せて差し上げますわ。
よろしくー
」」」」

<コンニチハ!>
少し高い声でやるのがポイントらしい。
いつのまにかわたしの手がおしりを弄っていた。
ボディソープにまみれた指は、
とどこおりなく肛門を刺激していく。

<ヨロシクオネガイシマス!>
やった!できた!
あれ、でも、なんでわたしの記憶って客観的なのかしら。
わたしの記憶なら、わたし以外の3人しか
見た記憶がないはずなのに、練習してる4人の記憶がある。

あれ、これって兄貴の記憶?
ということは、わたし妹じゃなくて「兄」ってこと?
あ、そういえば、胸だってないし、
彼氏にだって兄貴のことを話していたんじゃなくて、
自分のことを話していただけだったら普通じゃん。
そう、「兄である僕」のことを。
341みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/05/19(火) 17:38:22 ID:90t419mF
 
…。……。………。
そうだ、、、おちんちん探さなきゃ。「僕は兄」なんだから、、、、
こんなんじゃ、「妹」に申し訳ない。
「妹」を、「僕の妹」を、「僕のおちんちん」でいたずらしなきゃ、、、、、、



俺がドアベルを鳴らすとしばらく誰も出てこなかった。
さんじょうさーん、夜分遅くすみませんーん。
近所に迷惑にならないよう声を潜めて彼女を呼んだ。

ドアが開くと、バスタオルを腰に巻いた彼女がいた。
初めて見る彼女の胸に目を向けそうになるのを、
理性で必死に押さえつけていると、

あ、「妹」ですか? 少々お待ちください。

と、言われた。体中の力が抜けそうになった。
風呂上りでトップレスのまま玄関に出た彼女。
俺は彼女をそのままに家に入ると、
居間から声が聴こえた。喘ぎ声だ。

カタカタカタ。
もうずいぶんまえから幻聴として聞いていたせいで、
たいしてこの音に注意を払わなかったが、
いま、その音の正体を目の前にした。

彼女の母親を裸エプロンにして四つんばいにし、
その上にノートパソコンを置いて、そいつは
これを書いていた。

彼女が、「彼氏がきたよ」と、そいつに言っている。
振り向いた彼女が、「兄です、いつもお世話になっています」と言う。
ア゛ンッ! 一際大きく声を出して母親が倒れた。
もー、パソコン壊したら弁償だからね、とそいつが文句を言っている。

窮屈そうですね、楽にしていいですよ。
そいつに言われ、思うより先に体が動き、
俺は下半身を露出した。
さっきもだ。さっきも、思うより先に体が動いたんだ!

男は下半身ハダカ、女は上半身ハダカ、
しかも、それぞれの部位をこれでもかと勃起させて、
まったく、きみらはヘンタイカップルだねぇ。

そう言いながらそいつは、俺と彼女を交互に見た。
すると彼女が、
342みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/05/19(火) 17:38:51 ID:90t419mF
 
「僕が兄」なんだから、そいつを彼氏にしているのは「妹」であるお前だ

と、言い、冷めた目で俺に一瞥をくれると、
母親の胎内から出てきたばかりのそいつのちんぽに指を這わせた

お、おい!
と、俺は叫んだはずだった。
喉から出たのは声にならない空気の漏れる音。
目ばかりが血走って、自分の彼女の痴態を見ていた。

ほら、「お兄ちゃん」が気持ちよくしてあげる。
といいながらフェラチオをしている。
狂ってる、そう思っても目は離せなかった。

あんたも気持ちよくなりたきゃ、気持ちよくなれよ?
そいつが俺に声をかけると、
すでに痛いほど勃起していた俺のものを、
自分の右手で高速にしごきだした。

限界はすぐに来た。
ヤバイ、出る! そう思って、いつもの快感を
知らず知らず期待していた俺は、訪れない快感を不思議に思い、
そいつを見てしまった。

目を合わせると、そいつは心底おかしそうに笑っていた。
いや、嗤っていた。
俺の彼女に、いや、自分の妹に精子を飲ませながら、
「射精したかったんだ〜」と言いやがった!

だがその怒りも、自分の右手が絶えず送る快感に流されてしまった。
もう少しで出せるのに、の、もう少しが、
いったいどれだけ遠いのか。

気付いたら彼女が口の端から奴の精子を垂らしつつ
俺の目の前に立っていた。



あの人に出来なかったことを息子にしてあげたい。
そう思って私は子育てを行ってきたけど、
じゃあ、あの人に私がしてあげたかったことって?

そう考える日々はもう終わった。
テレビを消し、余計な音はもういらない。
カタカタと私を書き換えるこの音だけを信じよう。

その場で全ての服を脱ぎ捨て、ゴミ袋に入れた。
長年愛用しているエプロンには、飛び跳ねた油のシミが
たくさんついて、黄ばんだものになっている。
それに、実用的で、少しもかわいくない。
343みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/05/19(火) 17:39:19 ID:90t419mF
 
でも、私はこれを身につけた。
若く見られることが多いけど、恋をするつもりはなく、
自分のプロポーションを意識しなくなって久しい。
こんなので、息子が喜んでくれるだろうか。

エプロンからはみ出る乳を気にしつつ、
その場でお辞儀の練習をする。
いや、こんな風に恥ずかしがっていては駄目だ。
普段の私で、普段どおりの私のまま、息子に苛められなければ。

そう、私は息子を苛めすぎたのだ。
だから、苛め返されなければならなかったのだ。
すぐにテレビをつけ、いつものようにふてぶてしく、
(ああ、私はなんとふてぶてしい態度をいつも取っていたのだろうか!)
ソファに腰掛け、息子が来るのを待った。

三つ指突いてお迎えできた日には、
さっきのオナニー(これからは、このような下品な言葉も私は口にしなければ!)
以上に気持ちがよく、床に散ったポカリを舐めるついでに、
私の零した愛液も舐め取ってしまった。

足の先から頭の先まで舌奉仕を行うと、犬のように這った。
いや、「這わせていただいた」
こんな私なんかが、犬と同じ姿勢をとってもいいのだろうか、
そんな疑問もつかの間、息子は私を置いて居間を出て行ってしまった。

ああ、やっぱり。
こんな、私みたいな女、母親失格だわ。
絶望で胸が避けそうになっていると、息子が階段を下りてきた。

喜びを表わすためお尻を振って迎えると、
ほんとに犬みたいだね、と笑ってくださった!
ああ、うれしい、、、

ノートパソコンを私の背中に置いたときは、
そこの部分が熱くて反射的に落としてしまい、
しこたまお尻を叩かれた。

この馬鹿が、データがとんだらどうするんだ。
お前の代えはいくらでも居るけど、データの代えはないんだぜ?

そんな言葉を言ったのか、これは私の妄想なのか。
気付いたら後背位で貫かれて、背中のパソコンの熱さも気にならなかった。
344みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/05/19(火) 17:39:45 ID:90t419mF
 


僕の妹が「兄」だと言うので、
じゃあ、ちんぽをだしてみろと言ったら、
さっき冷蔵庫で見つけたきゅうりを股から取り出した。

茶色いものがついていることから、
きっとアナルから出したのだろうそれを目の前に突き出し、
「これが僕のちんぽだ」と叫ぶ妹はなかなか滑稽だ。

そんな妹を絶望的なまなざしで見つつも、
せんずりをやめられない彼氏を見て、ふとあることを思いつく。
僕は「兄」に近づき、こう囁いた。

君のちんぽがホンモノかどうか、そいつに入れて確かめてみてはくれないか?

妹は怪訝そうな顔で僕を見ると、
「でも僕は、妹であるお前に入れたい」と言ってきたが無視。
パソコンをカタカタと打ち込むと、
自動人形のように二人は動き始めた。



わたしは何故か目の前に彼氏が居ることや、
彼氏が必死にオナニーしてることや、
わたしが腰巻タオル一枚なことや、
くさいきゅうりを手に持っていることや、
そういった諸々の疑問を超越して眼の前の彼氏とヤリタカッタ。

わたしの右手にあるきゅうりは「僕のちんぽ」だから、
わたしは「僕のちんぽ」でセックスしないといけない。
ずっとわたしは、女が入れられるほうだとばかり思っていたけど、
「僕のちんぽ」のあるわたしは、どうやら入れるほうみたいだ。

オナニーマシーンのような彼氏が四つんばいになり、
尻をこちらにむけると、わたしは前戯なしで肛門を貫いた。
彼氏の喉から、絞ったような声がする。

そこから、ゆっくりときゅうりもとい「僕のちんぽ」を出し入れする。
徐々に彼氏の右手の動きとシンクロし始める。
一瞬彼氏が切なそうな顔をして、あ、もうすぐ出るのだな、
そう思ったときに、「ぼくのちんぽ」がポキリと折れた。
345みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/05/19(火) 17:45:34 ID:90t419mF
 


もう少しでイケソウダッタ。
正直、射精のことしか頭になかった。
きっと陰茎は摩擦でボロボロだろう。
それでも、俺の右手は動き続けている。
肛門はきゅうりに広げられ、
中途半端に折れたため取出すことも出来ない。

彼女が折れたきゅうりを俺の顔の前に持ってきた。
もう、何をするのかわかっていた。
俺は顔をねじってそれを口に咥えると、
思い切り咀嚼して、音を立てて飲み込んだ。

彼女は泣きそうな顔で自分の兄のところへいき、
もう、「兄」ではなくなってしまった旨を告げていた。
それを受けて、じゃあ「ご挨拶」してごらん、とあいつが言うと、
彼女の顔が笑顔に(きょうのファストフードで見たあの顔だ!)変わった。

俗に言うまんぐりかえしをして、
きゅうりをいれていたため開いてしまった肛門に手を添え

<コンニチハ、ヨロシクオネガイシマス!>

と裏声で言う彼女を見て、俺はもう二度と射精できないと思った。
彼女のちんぽを喰っちまった俺は、
誰に向かって放てばいいんだ、そんなことを考えてても、
右手の送り出す快感は止まらなかった。



あからさまに僕を誘う妹のアナルに突っ込む。
すでに僕のものは妹の唾液でべとべとだったし、
妹には風呂場でシャワーアナルオナニーを仰向けでさせていたから、
このまま中に出してしまってもいいだろう。

母が気をやっていたところから目覚めて、
物欲しそうに僕をみるので、
キッチンからちくわをもってこさせた。

ちくわを上の口の下の口で一本ずつ咥えたまま、
エプロンのの隙間からもちくわをいれて、
フェラチヲとパイズリと本番の練習をさせてみた。

このやわらかいちんちんが硬くなるように色っぽくご奉仕するんだよ。

そう「優しく」いってあげると、
母は、目の色を変えて取り組みだした。
346みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/05/19(火) 17:46:05 ID:90t419mF
 
しばらくすると、上の口のちくわからも下の口のちくわからも
だらだらとよだれが漏れてきて、こうすれば、
傍目でもきちんと練習できてるかわかるから、いいなあ、と思った。

でも、床が汚れると厭なので、
床に零れた液体を全て舐めると射精できるよ、と彼氏に囁くと、
乱歩の「芋虫」のような動きで床掃除を始めてくれた。



んー!
と、伸びをする。
居間ではお母さんがお兄ちゃんへの奉仕の練習、
わたしの彼氏が床掃除をしていて、
うん、いつも通りだね。

なんかちょっと体がだるんだけど、
と兄貴に言うと、座薬入れといたから大丈夫だよ、と言う。
そっか、だからお尻からなんか垂れてたんだ。

わたしと兄貴は「いつも通り」ハダカで、
ソファに座っている兄の上にわたしは腰掛けた。

ブチ。
あ、やぶけちゃった。あーあ、わたし初めてだったのになー。
今度の連休に彼氏に上げようと思ってたのに。
あれ? 「いつも通り」兄に腰掛けたのに、
なんで初めてなんだ、まいっか。

テレビではお笑いをやっていた。
これが結構おもしろい。
お母さんはあんまり好きじゃないらしいんだけど、
頭使わずに見てられるから、悪くないとわたしは思う。

ちょっとー、上下に動いたらテレビがよく見えないじゃん。

ごめんごめん、と兄はいうけど、「いつも」そうだ。
そうだっけ? いつもテレビ見るときって
こんなに上下に揺れてたっけ?
それになんでハダカなんだろう?

そんなこと考えていると兄貴がわたしの胸を触り始めた。
ちょっとやめてよヘンタイ、何考えてんの?
実の妹に手を出すなんて信じらんない!

兄貴はごめんごめん、とまた繰り返し、
ちょっと体をひねってノートパソコンを弄り始めた。
カタカタカタカタ。
あ、この音。いつも聞き覚えのある、幻聴。
そっか、兄貴の音だったのか、なんとなく気持ちよくなって、
わたしはこの音に従うのが好きになってきていたから、
それが兄貴のだと知ってチョットショック。
でも、わたしが書き換えられていく感覚がするの……
たまんない。
347みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/05/19(火) 17:46:45 ID:90t419mF
 
ん。
短く声をあげて我に返ると、お兄様が
「今日はあれやったの?」ときいてきた。
そうだ、まだやってなかった。
わたしは急いで席をたとうとして、
股間の快感に痺れながら風呂場に向かった。
太ももには鮮血のような愛駅が垂れていた。

風呂場では、さっき脱ぎ捨てたわたしの下着がまだあった。
それを持って戻り、また兄に座る。
ほら、やってごらんといわれて、わたしは下着を鼻に近づける。

ンハァ。
そうだ、わたしはいつも、体に異常がないか、
自分の尿をかいで確かめなきゃいけないんだった。
でも、そのために下着を嗅ぐと、とって体が熱くなって、

アン、イイィ、、、もっと、、、

オナニーしてしまうんだった。
いつのまにかわたしは兄の上でM字開脚をしてクリトリスを弄っている。
片手では下着をもっているから、乳房は同時に触れない。
もどかしい。
こういうときに、さっきみたいに触ってくれたらいいのに・・・

ね、ねぇ、兄貴・・・
すると、兄は薄目を開けて寝たふりをしていた。
どうやら、わたしのオナニーをみたいらしい。
クリトリスから手は離せそうにない。
でも、乳首を触りたくて仕方がない。

わたしは「いつものように」パンティを顔の前に広げ、
足を出す部分から目を出すようにして被った。
ちょうど鼻の辺りに股間のあたっていたところがくるから、
においもばっちりだ。

これで思う存分オナニーできる。
そんなわたしを見ながら兄が、
そんなに気持ちよくなりたかったらセックスする?
なんて聞いてきたから、

サイテー!

そう言ってわたしはオナニーに耽った。
舌の口ではしっかりと兄貴のちんぽを咥えながら。
348みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/05/19(火) 17:47:09 ID:90t419mF
 


僕にまたがったまま頭にパンティを被り処女膜破ってもオナニーする妹と、
僕にご奉仕するために口とおまんことおっぱいでちくわを勃起させようと頑張る母。
射精するために床を舐め続ける妹の彼氏。

そういったものを視野に入れつつ、僕はこの文を書いている。
きっとみちにじの書いたものより読みやすいだろう。(多分)

さあ、僕もリクエストにこたえなければ。
でも、その前に、読みさしのラノベを読み終わらなければ。

・・・とりあえず、妹が尿の異常がないことを確かめてからかな。



FIN.
349みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/05/19(火) 17:47:48 ID:90t419mF
つんでれ。
350名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 18:45:42 ID:WQODBji7
GJ
いいねいいね
351サンジ ◆AbBeLqrOiY :2009/05/19(火) 20:50:44 ID:qRlSg/w9
みちにじさんがここまでのツンデレとは思いもしなかった。なんですかこの時間差攻撃。
妹可愛いよ妹。
352名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 22:13:54 ID:ThYEQM/M
これこそがMITINIJI!
アンタ最高だよ!
353名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 22:51:49 ID:Vad3oROl
俺、初めてつんでれに萌えた
これがつんでれなんだなー、みちにじさん可愛いよみちにじさん

しかし「無感覚」素晴らしいなぁ
その後のセックスを拒否しながらもセックスしている事を自覚できていないのもベネ

こういうシチュはもっと流行ってもいいと思うんだ
354名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 05:47:54 ID:lVA2tSbx
うーん、ここまで書けるのが正直ウラヤマシス。まだまだ精進がたらんなぁ←?
355名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 12:35:37 ID:KMHfFZ5k
催眠と洗脳って違うの?
356名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 13:19:58 ID:gBu06/mJ
和姦と強姦くらい違う
357名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 17:00:44 ID:oZLGqmja
そんなに違うのか
催眠→MCして精神に干渉
洗脳→異常な価値観を当然として刷り込む
で、重なってる部分もあると思ってた
358名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 17:25:21 ID:WY3ocyC1
催眠は無意識の操作
洗脳は意思の書換え
359名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 17:25:43 ID:WY3ocyC1
操作っていうか催眠は誘導か
360名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 18:13:10 ID:JMqR5KS5
催眠は操作
洗脳は依存

こんな感じ
361名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 20:07:34 ID:T1Wxheyw
みちにじさんGJ!
できれば>>298までのヤツの解説もほしい
362名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 22:35:23 ID:Cd6QWaG+

次のリクは混ぜずに。
363名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 23:38:03 ID:q/yaKK0W
洗脳の一ジャンルというか手段が催眠でしょ
もちろんそうでない催眠もあるがここでは取り扱ってないだろう
364名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 23:45:27 ID:2Jb6Txqx
「そうでない」催眠の方が好き
後催眠で恥をかかせたり
365名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 23:51:01 ID:WY3ocyC1
>>363
ほう、後を濁さない健全な催眠はいらないと申すか
366名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 23:52:20 ID:A9rGOZZ8
催眠だけど純愛ってありなのかな
イチャイチャする一手段としての催眠というか
367名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 23:59:24 ID:IDx35MoZ
個人的には大好きなんだが、人によっては
「んなの催眠いらないじゃん」
「掛かってるんだか掛かってないんだかわからん」
等の理由で不平を言われたりするので注意
なんか“もったいない”らしい

書いてくれるなら全力で応援する
368名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 00:30:31 ID:h1RHU6XB
>>366
まずは>>1のリンク集から抹茶に行こう。
次に、そこのMC小説コーナーのnakami氏の"僕とフリルと校庭で"を読んでみよう。
簡単に見つかる純愛和姦MCの一例だ。
イチャラブする系統じゃないが、同サイトのかもなんばん氏の著作も良いかもしれない。
ガチエロの抜き小説じゃないし、純愛とは違う感じだが、俺は和姦的なMCはこれくらいしか知らない
369名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 00:31:43 ID:h2IURTZa
純粋に催眠とか姑息な手で純愛ってのがキモいから嫌
370名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 00:37:36 ID:ydFylc7B
>>368
和姦純愛MCと言ったらA-Wingさんの”○○なあたし”じゃないのか!?
僕とフリルと校庭でも最終的には純愛なラヴラヴエンドになるけどあれを和姦MCと呼ぶには若干の抵抗があるぞ。
nakamiさんの作品は全部大好きだけど。
371名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 00:41:00 ID:8oyYwmOj
それが不思議なんだよね
催眠=姑息、卑怯
姑息や卑怯な用途では、従わせられないどころか掛けられないってのに

コスプレの極致みたいなものだと思うんだか>和姦催眠
372名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 01:11:34 ID:LqWcTTl4
>>368
うん、読んだ

泣けてきたわ(ノд`)
世の中色々なMC作品があるなぁ……

その他のオススメも読ませてもらいます。まぁ純愛系、頑張ってみるわ
373名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 01:24:29 ID:Vvvav5H+
○○なあたしは純かどうかは分からんがラブラブではある
374名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 04:55:42 ID:bWGDYgn7
>>366
ありっつーかむしろ大好き
375名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 06:19:47 ID:V5bo5E27
和姦かどうかは疑問だし、MCかどうかも疑問だが、純愛ということなら秘密の箱ははずせない。
376名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 07:45:48 ID:Qwiuzl+C
秘密の箱はガチだよな、結構リアルっていうか

だから更新してくれよ頼むよ・・・
377名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 09:48:16 ID:zWB5Vk5y
話斬鉄剣でぶった斬って悪いけど、
今放送中の宇宙をかける少女の洗脳は素晴らしいな。

洗脳され敵の命令に従順に従い、妹が目の前で刺されてるのに一切反応しないという完全な人形化。
人形化好きにはたまらんわ…
まあもうすぐ洗脳解けるみたいだけど…

スパロボなんかでも出てくるこういう洗脳って絶対裏で肉便器として使われてるよな?
378名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 10:20:27 ID:wv8vWuwL
ああ、そういえばαでブリット君が洗脳されてたっけ
379名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 11:14:52 ID:GrNi8Z68
クスハも洗脳されてたな
ところでアヤとかラミアやエクセレンあとゼオラやアラドもだっけ
ブリーチはほぼ全員が愛染に催眠術かけられてなかった?
380名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 12:20:14 ID:kaOcDMtY
強制的に好意をもたせるならMC的和姦なんじゃね?
学園催眠隷奴ってエロゲにはイクとキモオタの主人公が大好きになっちゃうって催眠が多々出てくるがそれじゃダメなのかな
381名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 13:57:11 ID:bWGDYgn7
>>380
俺は大嫌いだけど、字義通り解釈すれば間違いなく和姦だね

催眠を解いた直後、主人公が正気に戻ったヒロインに殴られて空の彼方に吹っ飛ぶようなオチがあるMCゲーはないものか…
382名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 14:34:21 ID:GrNi8Z68
>>381
みたいなギャク系統のあるかな
見たことないんだけど知らないか?
383名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 14:45:08 ID:h1RHU6XB
>>381-382
早くギャグMCゲームを作る作業に戻るんだ!
384名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 15:57:00 ID:+SS4Ksul
なぜかパッパラ隊を思い出した
385名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 20:28:45 ID:IdOUOWSX
「ハーイ、わたしランコでーす」
「司会のとびかげです」
386名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 23:19:48 ID:twqCiOJm
暗示は催眠と洗脳どっち?
387みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/05/21(木) 23:21:15 ID:VWzEInSu
thx.

>>362
あ、リクします? 
では、いつもみたいに24h受付スタート。
みちにじに書かれたいという奇特な方は、どうぞー。
388名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 23:53:43 ID:LqWcTTl4
>>387
ども、こんばんはです

何はともあれ、放尿シチュが欲しい
花壇に水やりとか、コップに入れて飲んだりとか、犬みたいな格好でやるとか……
そういう、様々なやり方を催眠で体系化したりですね
389名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 00:13:01 ID:6kkPm+lI
とりあえず混ざってないやつ
390名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 00:29:33 ID:40Obv3jP
なにげないキーワードで淫乱化とか

あ、俺も混ざってないの希望で
391名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 00:32:56 ID:EI1wLzz5
なんかまたネタ被るけど、セックス無自覚無感覚系を読んで見たい
今回のがかなり良かったので単体で。
もっとセックス中の会話を増やして誤認感をアップさせて。
セックスしながら女の子は平然と勉強とか、ゲームとか食事とかさせたり。
で、そんな様子を姉妹or親友なんかに目撃されるも、本人にとっては至って普通の事なので、
姉妹or親友が狼狽している理由がわからないといった感じで。
当然姉妹or親友は動けないようにしたり、最終的にはそれを当然の事と思い込ませたりで。

長ったらしくなりましたがお願いします。
392名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 02:11:58 ID:Zisgiixx
催眠術師とターゲット以外の全員をMCで操って異様な行動をさせる。
そんな中でターゲットはどう行動するのか……みたいな。
挨拶するときスカートたくしあげたり、食事は口うつしだったり。
水泳の授業で男女一緒にタオルを使わずに教室で着替えて、
着替えないターゲットをじっと見つめたりとか。
393名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 12:03:21 ID:9BQvXbW3
勝ち気な幼馴染みの女の子を機械的な手段で人形化(マイクロチップやナノマシン、黒虹の催眠導入機的な)
普段自分を馬鹿にする幼馴染みに普段では絶対に従わないどころか、言った時点で殺されかねない命令をするも、
そんな命令にも恥ずかしがる事もなく従順に従う幼馴染み
最終的には中出しで締め、中だしされても「膣内への射精を確認しました」等あくまで事務的に報告

人形化されてる間の口調はKOS-MOSの様なアンドロイド然とした口調でお願いします
394名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 12:49:10 ID:cjGTosCo
>>391
催眠教室ってエロゲには全員分そういうのあるな
授業中本人含めて誰にも気づかせずフェラったりとか
395名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 13:20:07 ID:E7nXxYpY
催眠学級は催眠ゲーの皮をかぶったフェラゲーだったなw
396名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 13:46:18 ID:cjGTosCo
そうそうw
とにかくフェラとか手コキとかのバリエーション多かったなw
髪コキを網羅するエロゲーはじめてみたわwww
397名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 16:33:50 ID:0+SN+E1R
>>388
「恥ずかしい行為」と「普通の日常行為」に対する常識の書き換え(入れ替え?)とか

学校でオナニーするのは「とっても普通の行為」だけど、
学校で勉強するのは「とっても恥ずかしく、頭おかしいこと」とか
398名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 17:12:07 ID:KltNPCLY
でもって恥ずかしいことが快感になってるからみんな勉強ができる
399名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 18:24:06 ID:xnaqYNPu
セックスはダメだけどレイプはおk、という暗示をかけてみたいな
後ろから襟首つかんで引きずり倒し、ほっそい腰をがっちり捕まえ、股布だけずらし、乾ききった穴に突っ込むのが、挨拶みたいなものと認識させる
嫌悪感が薄れてくるとセックスだと気づかれるので、いかにもレイプっぽく強引に腰を振ったり、汚い格好をしたり、妊娠を示唆する言葉を囁いてやると、最後まで到達しやすい
処女であれば成功率は高めなため、潔癖性のきらいがある中高生を狙うと効果的
また、セックスとばれても慌てず騒がず飲尿を強要したり衣服を引き裂いたり、悪いのは淫乱な自分と思い込ませてやれば、セーフ


……だれか書いてくんね?
400名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 18:54:17 ID:9eAWzlEG
おいーっす! 即レイプ!
完全にギャグマンガじゃないか
401名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 18:55:11 ID:KltNPCLY
最終的に乱行になるな
挨拶運動とかしてる先生とか挨拶してる最中なのに次の生徒来るし
402名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 18:57:25 ID:4xCgGiAw
>>387
勃起しただけで周り中からほめられて、
アナルセックスしてあげると感激されるようなのキボン
自分以外インポで
403名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 19:47:21 ID:xnaqYNPu
いやまぁ普通に暗示かけて清楚な、あるいは高飛車な、あるいは高貴な、あるいは無垢なお嬢様方が、
レイプだったし別にいいか、中田氏はイヤだからおk、肛門でするなんて信じられない、レイプなんだから何されても文句は言えないな、みたいなアレコレを楽しみたいのであってだな

たとえば忍び込んだ女子高で複数の生徒に暗示をかけて、レイプは普通ではないが、価値としては挨拶と同程度と思わせているのをいいことに、
その日の気分しだいで様々なお嬢様を茂みに引っ張り込んで正統派レイプしたり、人目がないところでオナホよろしく5分で処女膣で射精したり、更衣室に押し込んで掘ったり、
喉奥に亀頭をがっちりはめて放尿したり、キスを拒む顔を無理やり押さえつけて嘗め回したり、危険日を調べ上げて孕め孕めとささやきながら無理やり中だししたり
暗示がかかってる妹の前で薬で眠らせた姉を羽交い絞めにして犯したり、三者面談にきた親に同じ暗示かけて、いきなり目隠しして襲う様をモニタで娘に見せてあげて、まあ素晴らしい手際とかいわれたり

ただのレイプものに誤認を加えただけだよ
勝気な乙女がセックスしてるのに気づかず、まあレイプだったし、処女膜破られた上に危険日に中だしされたけど、ノーカウントだよね、
清楚可憐なお嬢様が地面に引きずり倒されて、まあ仕方ないか、貞淑な人妻が玄関先でがっつり種付けされて、愛が無いからいくらでもやればいい、
っていうのが見たいだけだよ病院行ってくる
404名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 21:15:36 ID:1MoWDNtA
レイプ=無理やりで望まないものという前提を頭に置き
レイプされた被害者が途中で気持ち良くなっちゃって
もっとしてほしいと思う。
でも、それはだめなことなので必死にレイプされているという
演技(声を大きく出す、気持ち良さを我慢する等)をアピールするとか
その中の葛藤を出すのもいいなと思ったけど
もうそこまで案が出てるなら自分で書いちゃいなYO
405名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 21:16:25 ID:3247MGmy
それもうちょっと膨らませば、SSになるよ!
あんた文才あるよ!!
406名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 23:07:49 ID:4CV+YAB3
無抵抗
不服従
407サンジミチ ◆AbBeLqrOiY :2009/05/22(金) 23:16:42 ID:xpAYIeK3
私受けでとか私ショタでとか言ったり言わなかったり
408名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 23:26:35 ID:ynR8iWlz
いっそシンプルに

自分が女生徒に対する挨拶は挿入中出し
他の人の目には普通の挨拶に見える
挿入された方も普通に挨拶されていると認識




そして初日に枯れかけて初めて間違いに気付く
409名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 00:08:22 ID:IzIBEKAY
対象の心理描写があると嬉しいな、自己催眠が出来るドMが主役とか
410名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 01:16:00 ID:0336nkIV
どの程度自由を奪うのかが問題だよな
精神はそのままに肉体を弄ぶのも良いし、
精神は抵抗しつつ肉体を服従させるのも良い
精神をあやつって肉体を差し出させるのも悪くない

恥辱系だと路線が変わるが、周囲の人間の精神状態も重要だよな
本人だけが異常なのか周囲だけが異常なのか、どの程度異常なのかも……
まったく、MCネタは細分化できすぎて尽きることが無いぜ
411名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 03:54:59 ID:6Y21UlD3
エロシーンはいると他のエロと変わらないからそこも悩まされるしな
心理描写も書いてたらすごい勢いで疲れるし
412名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 07:30:26 ID:TGXqOJsg
>エロシーンはいると他のエロと変わらない
大問題だよな。セクロス中の台詞で誤認テイストを出せばいいのかな
413名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 10:35:01 ID:XDBdDPgO
MCはシチュエーションで興奮するから極端に言えばエロは有って
も無くてもいい
むしろ普段は絶対にしないような馬鹿ことをする展開が欲しい
414名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 10:43:33 ID:a+Z/qf/c
エロが無くてもいいというのは言いすぎだと思うけどなあ
自分は、エロシーンは有ったほうが良いけど
いわゆる「本番」は無くてもいい、くらいの感覚
415名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 12:30:56 ID:Ml5XegZK
明日から妻場淫性奴がはじまる。
ボクには幼な妻がいる。
その幼な妻がいるボクの所にその封書が届いた。

裁判所に行き、痴漢犯罪人の男の妻となるように言い渡された。

「はい、よろしくお願いします……今日からボクがあなたの妻になります………」



416名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 13:26:09 ID:dBufsPWD
>>414
俺も本番セクロスは普通のエロ小説で間に合うから要らない派だな
しかし裸のシーンはたくさんホスイw
417名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 14:19:46 ID:0336nkIV
いる派、だな
控え室で準備万端、あとは呼ばれるのを待つばかりの花嫁に、子供の準備ですって暗示かけて孕ませたりしたい
孕ませるが仕事と思わせるのもいいし、まだ孕んでないから種付けする必要があると思わせるのも良いな
418名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 14:24:43 ID:y71tnBjL
俺はMCでしか出来ない本番シチュも求めているからいる派だな。
もちろんその過程MCシチュもセットが前提でな。
419みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/05/23(土) 14:46:40 ID:MRdZ2wyo
ヘ、ヘンターイ!ヘンターイ!
拝承。とりあえず締め切り。レス感謝。
420名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 15:05:50 ID:alAhRWqS
>>415
それは夫が妻になるのか
ちょっと萌えた
421名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 22:48:15 ID:P+t6iqRG
抹茶の「復讐」のように気の強い娘がベタベタになるのっていいなぁ
422名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 00:45:17 ID:3I5yLIgN
>>421
「復讐」は俺も大好きだ。
途中もいいが最後の子が堕ちるのが最高にキた。
423名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 01:10:52 ID:socQNmZ+
>>421-422
同士よ
S堕ちスレは見てるな?
424名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 06:24:20 ID:ngfmORDp
俺が三人もいるじゃないか…
ああいう恐怖での落とし方好きだな。あのタイプのSSは他にないだろうか?
425名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 07:36:03 ID:uRUbGMcU
最初の娘もツボ、際限なく好きになるってのがやばい
426名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 22:45:11 ID:j/5Ra13P
kwsk
427名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 23:15:34 ID:DLC9MuJS
俺年間に半荘1000とか余裕で打つし
428名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 00:23:13 ID:pxLGLFGT
誤爆
429名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 02:19:37 ID:wfYtIlhd
>>426
>>1のE=mC^2から「復讐」を探すべし



「復讐」のあのエピローグは主人公乃至作者さんの「優しさ」や「救い」の部分に思えてならない
430名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 14:28:17 ID:5Axuy/7J
でも最後の娘はMCでなくて単なる調教だがな
431名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 15:48:25 ID:sypxZ9Rd
際限なく好きになるはめっちゃツボだ
俺にとってMCは身体操作でも常識書き換えでもなくて心情操作なんだよ
他人そのものを意のままにするっていう、自由意思もなにもかも否定したい
432名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 16:37:28 ID:rGRwuIXa
>>430
鞭と飴で隷属状態に持っていくという意味では調教だが、その鞭をある種の暗示でやってるし、
精神、人格、意識の有り様を改変されたと言う意味ではMCだろ。
433名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 19:31:49 ID:ybv74Asq
MCを物語の過程でかけて、結局対象の精神がもたずに
壊れるってのも好きな俺がいるんだから。
434名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 21:03:16 ID:wfYtIlhd
>>430
MCを用いた調教では?
435名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 23:41:09 ID:lGvaAnsB
>>430
>マインドコントロールをより効果的とするために、「孤独・極度の不眠や疲労・薬物・栄養失調等」によって
>一時的な精神機能や思考能力の低下状態を引き起こさせ、その際にある特定の行動規範や思想を
>文字通り「叩き込む」事も行われる。

普通にMCじゃね?
436名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 01:38:13 ID:JEY699pI
MCって聞くと悪堕ちやら寄生やら思い浮かんでそっち系のシチュばかり考え付く
単純なマインドコントロールでセックスするより興奮する俺はこのスレには微妙に向かないんだろうな
437名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 01:59:10 ID:bsMsjtuG
自主的な悪堕ちや堕ち無しの寄生なら範囲外っぽい、かな
洗脳とか支配とかが入ってれば範囲内っぽい気がする
MCは神聖不可侵な内心の自由を侵食するってのがたまらん
恋心を書き換えたりとか聖職者を邪教に染めたりとか
438名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 02:39:18 ID:Tn42Wc2e
ステラマリのことかー!
439名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 07:29:10 ID:ny1wGv2t
信仰の対象を少しだけずらす。
440名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 18:09:39 ID:+aCqZay3
時間停止系のエロパロも読んでみたいな
時が動き出した後、驚いて軽くパニくった感じが興奮する
結構ググって読んだので新作が見たいです
441名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 19:00:03 ID:MtKjWDen
いいね最高だね
442名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 20:12:52 ID:bsMsjtuG
>>440
つまり、ポルナレフか
443名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 22:18:22 ID:ny1wGv2t
>>442
超スピードだとか、催眠術だとかそんなちゃちなもんじゃねえ。
444名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 10:37:26 ID:3EpVjDjr
時間停止系の弱点は、停止中、こちらが何をしても相手が反応できないのがつらいね
メインエロシーンなのに相手がマグロだからなあ。時が動き出したあとの反応はすばらしいけど
445名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 11:51:22 ID:SKYFXx7d
時間停止で一番エロかったのはやっぱり闇市の二話だなあ
スカ寄りだが、停止時、再開時のやり口が俺のツボに絶妙だった
446名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 14:47:22 ID:lEzIL7Wd
>>445
詳細希望
時間停止って、微妙にMCと被る部分があるけど、やっぱり本質的に違うんだよな……
447名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 15:11:45 ID:+V/PObA4
時間停止(操作)=重力を操る能力だから魔法スレ向き
448名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 17:37:31 ID:0u8r61vz
重…力……だと……?


>>446
闇市 original novels でググる
449名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 17:48:09 ID:+V/PObA4
相対性理論で調べるとわかりますよ
450名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 19:01:03 ID:TBDl7o0R
別に=では結べないだろう
一つの方法ではあるが

魔法スレ向きなのは同意
451名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 20:12:34 ID:Hyr/vx+4
催眠ってかけられた方にとっては時間を操作されたようなものなんだろうな

気がつけば時間がたっていたとか少し前の記憶がないとか
452名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 20:13:47 ID:h+/kawKk
確かに物理的な運動の停止は催眠じゃどうしようもないな
屋内で全員を支配下におけてるならそれで動くなとか命令して記憶を奪うことで精神的な巻き戻しはできるが
453名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 20:47:02 ID:Uh/Vlnxk
おまえらが魔法等による時間停止と催眠による時間停止を同じだと思ってるとしたら失望するね
454名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 21:02:52 ID:B6gpRFB9
来週またこのスレにきてくれ、
俺が本物の時間停止を見せてあげますよ。
455名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 21:41:33 ID:tQ1wWz1m
本物の時間停止って、術者も止まる上に誰にも知覚できないから傍目には何も起こってないのと同じとか?
456名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 21:54:30 ID:pwaD63r9
際限のない遊びか。
教室に入るときにパンツを脱ぐのがツボだった。
457名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 22:15:20 ID:h+/kawKk
>>455
術者まで止まってたらどうやって解除するんだ
458名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 22:23:34 ID:V+6mfrCm
物理的に時を止めるのがスター・プラチナ・ザ・ワールド
催眠術で止めるのがコードギアスのロロ、Xメンの名前何だっけ?
催眠術で止めるのって、相手は大変だよな。要するに「そのままの姿勢を保て」と命令されてる訳だから。
459名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 22:27:35 ID:QXTEqCpt
少なくともザ・ワールドは物理的に、では無いだろ・・・
なんで敢えてそれを例に挙げたんだか
460名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 22:30:17 ID:iknaIRmC
催眠をかけ終えて、もとに戻す時に
「・・・あ、あれ?私・・・」
となるのはよくあること。

それを応用する感じだろうか?

「・・・あ、あれ?私・・・きゃあっ!」
下着がない。
胸が制服に直に触れる感覚と、足の間を抜ける風のリアルさですぐに分かる。
さっきまで何ともなかったのに・・・。
461名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 23:14:45 ID:MqR6hYcP
>>458
催眠術というか脳に干渉して体感時間の流れを操作するのはテンポかな?>X-MEN
462名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 23:36:54 ID:oEqBscsv
実際に時間が止まってるのと時間が止まってると思い込むのでは全く違うんだぜ

(止まってる止まってる止まってる止まってるとまってるとまってるとまってる)
463名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 00:01:12 ID:h+/kawKk
>>462
どう思い込ませるかが技の見せ所だろ
つか思い込むのじゃなくて思い込ませるだろ
464名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 00:51:12 ID:XJfgz88k
ロロこそ物理的だろ、範囲が限られてるだけで
心臓も止まるんだぜ?
465名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 01:37:14 ID:R/P424z1
>>464
あれは精神的なものだろ
一定範囲内に存在する人間の意識を止めるだけで物理現象は止めれないし
466名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 01:46:09 ID:rx1ulcMY
物理的に止めるって事は空気の流れまで止まるから、術者自身は動けても空気が動かないから呼吸もできないし、身動きも出来ないだろ。
つまりは血液が循環してても、酸素が取り込めないからそのまま死ぬとw
時間停止なんて基本ご都合主義だから気にしたら負けなんだろうけど。
467名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 02:23:07 ID:XJfgz88k
>>466
それはホントに気にしすぎでおかしいことを言ってると思うけど、
俺時間停止属性ないし、(物理的停止は)スレ違いだから切り替えていこう
468名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 03:40:41 ID:sek/WPzu
現実的に考えると時間停止した瞬間に電子の運動とかも止まって
物質が全て原子より小さく分解したりな。

MCも細かい過程やリアリティよりとにかくエロのためのご都合主義の方が俺は好き。
ここの住人はエロよりMC過程を大事にする人が多いようだけど。
469名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 04:04:47 ID:hXDFvaCa
MC過程というがな。MCにかかるまでのエロのない下準備を延々にやるだけのと
エロい状態でMCをしている最中という二つに大分出来るんだぜ。
俺もエロのためのご都合主義は大好きさ。
ってかエロ板はご都合主義があってこそ。
470名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 07:23:52 ID:I7ofkTKA
ぶっちゃけ、時間停止はスレまでたってるんだからここでやる話題じゃ無い気がする
せめてスレの趣旨にあった話題を振ろうや
471名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 09:37:16 ID:xSFJcD5f
>>466
そんなこといいだしたら地球の自転や公転、太陽系の移動や銀河の回転の
慣性が自分だけ保存されてるから停止の瞬間に固体化した空気に
超高速で激突して消し炭になっちゃうって昔から言われてる
472名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 09:58:26 ID:3/2a50Pg
一つ上野レスも読めないのかてめーは
473名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 15:07:13 ID:DWHGn6LK
>>472
「包茎」と罵っているように見えるな
474名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 21:27:59 ID:R/P424z1
いつまで続くんだこれ?
475名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 23:58:51 ID:loxyY3vN
みんなに掛かった暗示が解けるまで
476名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 00:22:24 ID:9RoWMVLl
もはや恒例の儀式
477名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 21:13:48 ID:IaZzGWt7
ノクターンノベルズの「堕ちた勇者の物語」で
痛みを快楽に変える魔法をかけて出産させるシーンが妙に興奮した
478名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 19:26:18 ID:kzgSxSDK
優子「陣痛いぃ!」
479名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 22:51:03 ID:Qtu/BvZb
>>478
か、漢だ…!
ってのを思い出しだ。
480名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 13:47:24 ID:9AYwta3O
>>421-435
遅まきながら読んだ。
面白かった。
せっかく、恋慕、快楽、恐怖って支配する内容が違うから、
壊れる前の調教のバリエーションを見てみたいなあ。
ある命令に対して、
恋慕…心から喜んで従う
快楽…心ならずも相手してもらうために従う。
恐怖…嫌々従わざるを得ない。
こんな感じで
481名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 23:29:33 ID:MnmoJW/i
占いとかで、その日の行動が左右されちゃう女の子とかも、
度を越せば暗示にかかってる様な気がするんだが…
482名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 00:32:31 ID:C7r1QKHY
988 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/06/02(火) 21:06:19 ID:6tvsMaoF0
在学中にハーフパンツ導入されたおかげで、
隠されたものを妄想する喜びを知った

だってつまり、隠すって事は恥ずかしいってことじゃん
つまり昨日までパンツで授業受けてたのと同じじゃん
ようやく羞恥に目覚めてハーフパンツはくようになったのかい、でも昨日までその下に履いている下着同然の姿で
大股開きで柔軟したり足を大きく上げて飛び跳ねたりしてたんだようふふふふ



つまり……
日本中の女生徒は、小中高にかかわらず十年ほど前までは何者かの暗示下にあったんだよ!
483名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 00:50:53 ID:0YvzRCpc
>>481
オカルト大好きな女の子が怪しげな携帯占いサイトに登録したら、
次の日から一方的に「今日はクラスの男子全員にパンツを見られてしまう」みたいな占いメールが送られてきて、
どんなにその結果を避けようと努力しても、絶対に占いどおりの羞恥に見舞われてしまう…

という妄想をした。
484名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 01:01:14 ID:DUag5DNv
それはMCぢゃないだろう…
485名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 01:04:59 ID:0YvzRCpc
うんごめん超能力スレと間違えた
いやほら、メールを通じて後催眠暗示を与えると解釈すればなんとか
486名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 01:37:01 ID:qOwSR7DO
>>481
催眠に近くて遠いところだな
占いの信憑性が高かろうと低かろうと占いの結果を知っていると意識してしまう人は無意識下で思考を誘導してるから何が起きてもあぁやっぱり…に繋がる
良い結果が出ても日本人ならそれほど過激な行動しないし少し積極的になるぐらいで済む
逆に悪かったにせよ注意力や集中力が増すぐらいで何が出ても安全な結果を出すだろうしな

ついでに一番簡単な占いはこの間何か良くないことがありましたか…だぜ
占いに来るようなので悩んでるにせよないにせよ普通生活を送って良いことばかりなんて無いだろうから不満が溜まるからこれで引き出しやすい
その不満をもとにその人が行動しやすいよう誘導して行きゃ信頼が築かれ少しずつ催眠をかけれる

まぁ、占いで左右されると言ってもテレビのだから信頼して従ってる部分もあるだろうな

>>483
それこそメールに動画が添付してあってそれをみれば…とかできるぞ
487名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 01:44:02 ID:AzPwTMZh
>>482
ビキニの水着を着る女の子たちは未だに
下着同然の姿なのに「これは水着だから恥ずかしくない」ってMCされてるよ
488名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 04:43:15 ID:MGCG8W+J
>>487
「水爆実験への抗議」という崇高な使命を果たしているのだ
とMCしたのが俺ということは黙っていて欲しい

まだフランス政府から追われているので
489名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 07:35:30 ID:+gaqO2uZ
>>486
某ホリックに書いてあった気がする。人間関係のトラブルって言えば、これもまただいたい合ってるとかなんとか。
490名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 09:24:16 ID:0YvzRCpc
>>489
人間関係のトラブルなんて全然心配してないし、
最近特に良くないこともなかった俺こそが真の勝ち組ですね。
491名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 09:54:20 ID:1XSlu4YK
>>483
逆だったら、俺の好みだ。

オカルト大好きな女の子が怪しげな携帯占いサイトに登録したら、
次の日から一方的に「今日はクラスの男子全員にパンツを見せないと不幸になる」みたいな占いメールが送られてきて、
さまざまな努力をして、絶対に占いどおりの羞恥を自らしてしまう……

という妄想をした。
492名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 13:08:54 ID:qOwSR7DO
なにもない事こそが良いこと…とも取れるな
まぁ、その場合なら占い要らないか変わろうと占い師に寄るとかで話に持ち込めるな
493名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 19:54:37 ID:rHKGRN0s
つもーもーぼっくす
494名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 12:04:24 ID:imkCm2o2
>>490
わかってないな「自分から占い師に相談しに来ない人」は2つとも当てはまらなくて普通なんだよ
495名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 07:52:32 ID:pa9gGiZd
・・・
496名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 12:12:54 ID:SSiZCQFO
驚異の一致!風水が予言していた大事件・大事故という本には
地形やら建物の形とか事件にかかわった人が
どんな移動したかとかの要素がこんな事件がおきたんだとか書いてあって
自分にとっては面白い本です。
1年の間に淫らな不祥事がいくつも起きた場所が出てきて
鑑定すると建物の形が金尅木で意味が建物内で淫靡な問題が起きると
解説されていたり、建物の位置もかなりの凶で、時期的な要素を
複合すると当知四蕩一淫という意味になるそうです。

風水でやる場合には複数の要因が重なる必要がありますが
淫らなことが起こりやすい場所はエロに使えそうな気がします。
497名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 12:50:12 ID:qUQ5hxA2
現在、長期にわたって全規制の影響を受けている職人の皆様。
ただいま、こちらのスレ(したらば・エロパロ避難所)に置いて代理投下の以来が行えます。

書き込み代行スレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/2964/1060777955/

投下して欲しいスレの名前とアドレスを張り、その後、作品を書き込めば有志のかたがそのスレに作者の代理として投下いたします。
(数日ほど、時間が空くことがあります。できれば、こちらに書き込める方、積極的に代理投下のチェックをお願いします)

498名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 00:54:22 ID:Ar0vlUUQ
抹茶に入れないんですけど私だけでしょうか?
499名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 01:00:34 ID:aoysR05x
>>498普通に入れる
お前もしかして邪神なんじゃねーの?
500名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 01:07:29 ID:s6hwfvBj
>>498
あーあやっちゃったな・・・
501名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 00:59:51 ID:0/q4vrTI
俺も入れない
DION軍総規制?
荒らしに巻き込まれたのかなぁ
502名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 03:50:19 ID:QGwPT6S7
『証明写真』シリーズの続編キボン
503名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 11:18:40 ID:mw/SOlOZ
>>501
私もDIONだけど、普通に入れる。
504名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 20:38:30 ID:4Ilkhd1h
携帯のPCビュアーで無理だった。
505名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 02:50:26 ID:PA4OCwxb
CATVだが入れないわー。
巻き込まれたのかねえ…。
506名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 19:14:41 ID:rXi58E1F
回線も機種も関係ないのか…何が原因なんだろう
抹茶BBSには報告されてるのかなぁ?
507名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 01:33:26 ID:CjL63AuL
ざっと見た感じ特に報告はないね。
508名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 02:58:40 ID:qaL1cscD
調べてくれてありがとう。
原因修正を待つのは望み薄か
更新分読みたいぜ
509名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 14:34:44 ID:Tl2BmWT3
抹茶ってE=MC2のことでいいの?
あってるならこの前不具合あったみたいだけど
510名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 19:13:53 ID:qaL1cscD
>>509 YES

接続障害についてBBSに書き込んでくれた方ありがとう〜
直ったみたい。あ〜すっきりした
511名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 00:33:35 ID:JggnJdwA
512名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 04:17:03 ID:qbF2TFMq
さんじみちさんのリクエストやるやる詐欺がひでぇ…

ブログの更新もまったくねーし
513名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 09:33:46 ID:fl7YyisA
>>512
ツンデレのツン←いまここ
514名無しさん@ピンキー:2009/06/15(月) 14:45:07 ID:y2sDX6MB
>>513
>>512のことですね。わかります。
515名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 20:58:38 ID:Mk3x5716
突然だが適当に意見を聞かせてくれ
誤認させるならどんな女の子がいい?
516名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 21:02:03 ID:3GBnD0p7
>>515
女の子じゃなきゃだめか?
517名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 21:07:07 ID:4/cbJJ/E
>>515
就職氷河期の女子大生
もしくはハロワに通う高卒女子
518名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 21:13:02 ID:N/89hsZx
>>516
おいおい、うぶな男の子に催眠術をかけて、
女子生徒のスカートについてるゴミを取ってあげると誤認させてスカートめくりをさせたり、
女子更衣室を男子更衣室だと誤認させて入らせたりするつもりか?
ひどい奴だなキミは。
519名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 21:15:52 ID:8Ch9McHD
>>515
悪と戦う魔法少女
520名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 21:41:56 ID:IErSdiop
>>515
境遇的にはお嬢様とか学生とか
性格的には強気か明るい
521名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 21:58:27 ID:Mk3x5716
レス速すぎワロタw
ちょいとSS参考にさせてもらおうと思ったんだ
でも男の娘は俺には難易度高いし、魔法少女は書くネタからずれてるから悪いけど還元できそうにない
>>517,>>520くらいが俺の限界だわww
522名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 22:07:24 ID:xjfz8y9K
和服美人
523名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 22:10:33 ID:3GBnD0p7
>>518
それだ!、めくられる女の子の方も男の子がそんなことするような性格じゃないって知ってるから何が起こったのかわからなくなり
ゴミを取ろうとしてうまく取れなくて必死な男の子と思考が明後日の方向にとんでってパニック寸前な女の子なかんじでひとつ
524名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 03:03:34 ID:d35L1D/X
リア充人気者女子高生をMC
プールの授業中に、こっそり教室でキモオタのパンツをしゃぶったり、履いた
りして楽しむ変態にする。っていうシチュを思いついた
525名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 08:36:04 ID:ErnDiQvv
自分の幼なじみをMCして自分だけの性処理肉便器にしてぇ
526名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 08:45:19 ID:dgvs9PgQ
>>525
さあSSにおこす作業に戻るんだ
527名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 19:01:20 ID:48tKhSCI
地味だけどある種の機械だと思い込ませて寝るときにシャットダウンするイメージを刷り込みたいお
安全に日常から遠ざけて行くんだフヒヒ
528名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 21:01:44 ID:6wi/IzIT
そして
フォーマットと命令するわけか。
529名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 21:54:04 ID:48tKhSCI
それやっちゃ安全とは言い難いし出来ないんじゃね、意味が分からないってオチもあるかもしれないし
少しずつ、安眠とかで信頼を確保しつつ常識を・・・
書き換えなくても三杯はいけるけどな
530名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 01:46:40 ID:LMrSJNp+
最近MCにハマって保管庫のやつ全部読んだんだけど「梶本家の甘くて狂った一日」みたいな作品抹茶にないかな?
てか抹茶でオヌヌメを教えてくれ。
あまりに多すぎてどれから手をつけていいのかわからん
531名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 07:31:34 ID:Hn7HU9+I
ざくそんさんからはじめましょ
532名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 09:40:59 ID:f2hR/M8P
御影氏の『鍵』がドロドロしてて好きだ
533名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 14:08:17 ID:Bi8Cy9om
件の作品みたいな、主人公を大好きになっちゃうMCが大好きなんだけど、
おすすめはどれですか
534名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 17:55:29 ID:d8SKNu9Y
>>530
まずはお前の嗜好をくわしく言うんだ
535名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 18:12:58 ID:bALOhgCo
>>531
第3章をもうずっと待ってる・・・
536名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 23:22:42 ID:GO0Y+JGl
MC系ゲームとかだと大概エンドの一つに、学園を丸ごと支配した、とか町を完全に掌握した、とかがあると思うんだけど、最初からその設定で始まるゲーム、みたいなのないかね。
スタートするとダイジェストな感じで支配までの経緯が語られて、プレイ開始時点から全てのキャラクターを支配している、というシチュエーション。
キャラは、クールで有能な主人公の右腕の秘書、とか、かつて反抗的だったので徹底的に従順にしたお嬢様、とか。
その後は、同じような人を操る能力を持った対抗勢力が出てくるんでも、そのままひたすらハーレムプレイが続くのでもよし。
完全支配ってシチュエーションが好きなんですけど、大抵エンドの一つとして出てくる程度なので寂しいのですよ。

黒虹とかMAIKA辺りが作ってくれないかなぁ。既存作品のFDって形でもいいから。
もしくは、誰かそんなシチュのSS書いてくれないかなぁ。知る限り抹茶にも無かったと思うし。
537名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 23:28:23 ID:d8SKNu9Y
たぶんその仕様にする意味がないからじゃないかな
経緯を語るならそのままそれをリアルタイムの出来事にすればいいだけだしね
あとはEDが固定されちゃうとか、堕ちる事が前提になっちゃうとか、いろいろ問題はありそうだな
気持ちはわかるが商業レベルでその試みがされるのは難しそうだなあ
同人とかシュミのレベルならありえそうだな
538名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 23:39:09 ID:uafGd0Uc
ここを何スレだと心得ておる
539名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 23:40:35 ID:bALOhgCo
完全支配した後は、ゲームにすると自由度が上がりすぎてゲームにならないんじゃない?
540名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 01:37:59 ID:pp94mJpl
おいでよMCの森みたいなゲーム出ないかな
541名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 02:21:23 ID:6slAt+HU
>>536
魔法の鍵の「操姫女学院」
ただし本番なしサイトなので主人のMCマスターはレズっ娘
542名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 02:30:16 ID:nsheAkJB
>>536
らぶえっち好きの妄想劇場にそういうのあるね、ひねってあるけど
543名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 03:14:35 ID:vgy92Tgf
「たった一人のための理想郷」の続きを待ってる
544名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 04:40:36 ID:xnAnCCZ0
>>536
それをやると最初からハーレムプレイのCGやらを
大量に制作しないといけないから手間と費用がかかりそう。
制作してくれると嬉しいんだけどね
545名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 13:22:40 ID:81+S+3JV
>>536
抹茶あるぞ
著者猫の「コウソク」「清昂女学院」読んでないなら今すぐ読むべき
546名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 13:29:17 ID:pfm9nuld
「コウソク」はいいね!!
ああいうのは思いつくけどなかなか成立させるのが難しくて・・・
547名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 13:35:09 ID:r/cjxEvo
ヒップホップグループのDJが、ターンテーブルで、MCをMC。

野外フェスのステージ上で、淫らなことを始める。
548名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 17:51:23 ID:ilGsoFIb
MC玉置●の名MCで、N●Kホールが酒池肉林に…
549名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 17:54:00 ID:uz5ntbxF
>>547
>MCをMC

お前それが言いたいだけだろww
550名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 21:04:44 ID:BggbyJcX
>>548
あまり若いおねーちゃんはいそうにないな。
551名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 21:35:55 ID:pfm9nuld
>>547
ステージどころか、客席まですごいことになってるだろうなあ
描ききる能力はないがw
552名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 00:22:51 ID:pmZxGEQ/
今さらながら、操心術3をやってみた。
これまでのシリーズの集大成な感じで割と面白かったと思うのだが、あまり抜けなかった。
なんだろう、どうもシチュエーションが微妙に外れてるというか。
ストーリー性を意識した結果、エロさが減衰してなかっただろうか。
553名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 03:55:05 ID:k6/wQ9SF
失礼ながら駄文を投稿します。
前に投稿したネオニートの続きです。
文書力のなさは、ご了承いただけると幸いです。

>>536
抹茶の806はどうでしょうか
554名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 03:55:58 ID:k6/wQ9SF
私は股間に大きな違和感・嫌悪感を抱きながら、リツコに連れられる。

「次は、スポンジ係の朝シャワーだ。喪杉様のキツイ体臭を洗い流すんだ。
 風呂に入る習性がなかった喪杉様を入る気にさせるのはスポンジ係の賜物だな」

「・・・ぅぅ」

脱衣室を抜け浴室の中に入ると大きな浴槽、マットと風俗を連想させるような造りが広がる。
その中で白いスクール水着を着た美女が3人待ち構えていた。
3人とも長身の細い美脚、くびれに程よく実った胸の素晴らしいスタイルが白スク水のせいで際立っている。

「あっ・・・」

どこかで見覚えがあると思えば、この3人は人気を博していたモデルのクミ・サキ・ミツキだった。
ファッション誌で3人セットで表紙を飾り、男女ともに好感を得ていた。
少なくともこんないやらしい水着を着るような仕事はしないはずだ。

まさか、彼女たちも・・・?

「やっときたわね。はやくこっちにきなさい」
「メス奴隷がいないと何にも出来ないダメ男なんだから」
「加齢臭がひどいことを自覚しろよ、念入りに洗ってやるからな!」

『ふひひひ、よろしくたのむよ』

今でも若干透けている白スク水でこのまま浴室に入るとどうなるか目に見えている。
喪杉を招きいれ、股間部分が大幅に開いた凹形の椅子に座らせる。
そして、シャワーで喪杉を濡らしているとお湯のせいで白スク水が透けはじめる。
乳やくびれた腰が透け浮かび上がり、更にいらやしさが際立った。

目の前に3つのスケスケボディが並ぶ状況に喪杉は鼻息を荒くする。

『ふおぉぉぉ、たまらんな!』

「まったく節操がないんだから」

3人は、喪杉のいらやしい視線に満足するとローションを取り出し体に塗り始める。
スケスケボディがヌルヌルと光り準備が出来るとクミとサキが喪杉の膝に跨る。
ミツキは背中に張り付き円を描きながら動き出す。

「こら、じっとしてなさい、んんっちゅちゅ」
「それじゃいくわよ、んんっちゅぅん」
「んっんっん・・・一晩でこんなに体臭きつくなるなんてキモい・・・んふぅ」

『ほぉぉ、おむっ・・・んぉ・・ふひぃ〜』

にゅるにゅにゅるにゅにゅる
ちゅちゅじゅにゅぷちゅぶちゅ

膝の上で股をこすりながら抱きつくクミ・サキは喪杉の顔にキスの雨を降らす。
背中で張り付くミツキは文句を言いながらも喪杉の首筋に顔をうずめ体臭を味わっている。

「こいつらはお前も知っているだろう。この間までMCaMCam専属モデルから喪杉専属モデルに
 変わったんだ。ビジュアルとスタイルで売っているだけあって喪杉様に受けがいいんだ。」

『胸が・・・そこそこなのが・・・物足りないんぉぉぉふおおぉぉ』

にゅじゅじゅにゅるにゅるじゅるじゅにゅ

喪杉の言葉に3人は、むっと眉をひそめるとより一層体を押し付け攻めを強くする。
555名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 03:57:29 ID:k6/wQ9SF
私の知っている限り彼女たちはファッション界で綺麗・かっこいいと男女ともに尊敬されるトップモデルだったはずだ。
しかし、目の前では醜悪なクズ男につんとしながらも気持ちよくなってもらおうと
必死にすりつく姿は、秀麗さの欠片もなく風俗嬢にしか見えない。

しばらく3人の美女とのローションプレイを楽しむと私のほうへ視線を向ける。

『おぅおっ・・またせたね・・・ふぉっおぉ・・・それじゃいいもの見せてぇおぅ・・あげるよ♪』

「こっちだ、アヤノ」

「ちょっはなして・・・いやっ!」

3方向から美女を絡みつかせている喪杉は、私にいやらしく笑いかける。
するとリツコは準備に入る為、私を押し倒し肩を押さえつける。
そのまま強引に喪杉の方へ押し始める。

このままいくと喪杉が座る椅子に向かうことになってしまう。

「いやぁぁぁ、いやよ!やめてよ!!」

「暴れるな、ほらここだ。」

『ふひひひ、いらっしゃーい』

暴れようにもブルマの中に塗りこまれた異物の感触に力が入らない。
ローションのせいか簡単に椅子の間に頭を入れられてしまった。
脛毛まみれの足と手入れのされた美脚が体に当たる中、これから見えてくるであろう物体に顔をしかめる。

『ふふふ、どうかな〜?』

「くぅぅ・・・へっ!?」

ドックン

ぶら下がっている二つの球体が視界に入った瞬間体中に電撃が走る。

「ぁぁぁぁぁあ・・・はぁはぁはぁ」

ビクッビクッ

勃起したチンポと毛むくじゃらな肛門の間にある玉に視線を奪われる。

無数に広がる皺や風呂の温度でのたれ具合、なんていやらしいんだ。

「すっすごい・・・はぁぅ」

『おほぉ・・息がかかってくすぐったいよ』

しわくちゃな玉が揺れその動きに視線もつられてしまう。
玉のいやらしさに股間がヒクつきだし太ももを揺らす。
それによってブルマに溜められた精液の感触を確かめてしまう。

「はぅ・・・はぁはぁ・・・はっ!!くっくさい・・・」

無意識に玉を咥えようとしてしまう肛門の悪臭にためらう

こんなものを舐めようなんて何で?

『ふひひ、タマタマに反応するなんて変態さんですね』
556名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 03:58:58 ID:k6/wQ9SF
「うっうるさい!!そんなことあるか!!」

『もふぉぉ・・・もどっていいよ』

下にいる間も3人からの攻めは続いていた。
私は、リツコに引っ張られもとの位置に戻される。

『アヤノさんんぅぅ・・気に入って・・くれたみたいだね』

「ぅふぁ・・・はぁそん・・なこと・・・」

あってはならない事なのに喪杉の睾丸が頭から離れない。
チラチラと喪杉の股間に視線を向けてしまう。

『これはね、俺がアヤノさんみたいなふぉお・・・けしからんおっぱいを見た時と
 ぃぉおぅ・・・同じ興奮を味わってもらったんだ♪』

3方向からヌルヌルと女体を絡められている喪杉がわけの分からないことを言う。

「お前・・みたいな・・クズとぁぁ・・ああぁぅすごい・・・」

『ふふふぃ♪』

すると喪杉が後ろへ傾き、足を広げ股間を突き出す体制になる。ミツキが強く抱きつき喪杉を支える。
両サイドのスポンジ係は、チンポを扱きながら睾丸を下から見せ付けるようにタプタプと揺する。

その睾丸の動きを見せられ私は、頭が真っ白になる。

『頭の良いアヤノさんはこのタマタマぁおお・・なんの為にふぉぉ・・あるか知ってるよね?
 ブルマに入れて上げたのぉぉぅ・・ってなーんだ?』

「へっそれが・・・・・・!!!!」

睾丸は精子を作る器官、今私の股間に塗りつけられている粘着質な物体は
あのタプタプと揺れる睾丸から作られた精子ということになる。

「ひっひいぃぃ・・・」

ブルマから感じる粘着質な感触の嫌悪感が薄れだし股間がひくつき出す。
こんなゴミ男の汚物が・・なんでこんな・・・

あの、いやらしいタマタマからできた精子がここに入ってる?
太ももを揺するとぐちゅぐちゅと染み込んできそうなほど濃い液が・・・

タプタプってゆ、揺れてる・・・すごい・・やらしいよ・・・はぁ・・・はぁ・・・

「もっもうがまんでき・・・きゃ!?」

「そんな濡れた服着させて悪かったな」

私が理性を失い股間を触ろうとした矢先、リツコに阻まれる。
あろうことか私の履かされていたブルマに手をかけてくる。

「なっ!?いまさらなんで・・・」

「洗ってやるからじっとしてろ」

私がリツコに体操着を脱がされている間、喪杉は次の段階へ移っていた。

『ふぉぉぉお・・・俺も我慢できん!・・・サキ!!』
557名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 04:00:25 ID:k6/wQ9SF
いつも間にかマットに移動した喪杉は、大の字で寝転がる。
そして、指名を受けたサキは寝転がる喪杉に跨り勃起したチンポを固定し騎乗位になる。

「こんなに大きくして!覚悟しなさいよ!・・・んはぁぁぁぁ!」

『おほぉぁ・・・・おぅっおっお』

ずにゅううううう

スク水をずらしサキの引き締まったお尻が喪杉に落とされる。
そのままサキはくびれた腰をこねるように上下に動き出す。
長めのストレートヘアが跳ねるたびに踊るように広がる。

『ふぉおおおぉ・・おおぅ』

「ひゃぁあぁ・・・おっぱいがぁ・・・んぁぅぅ」

喪杉は、溜まらずスク水の上からサキのぷるぷる揺れる胸に手を伸ばす。

じゅぶにゅじゅじゅぶにゅるじゅ

寝転がっている喪杉の股間が見えタマタマが激しく揺れている。
相手はクズ男だが美女の淫だらな行為とタマタマの激しい動きに見蕩れてしまう。

あんな綺麗なスタイルをしてるのに喪杉みたいなクズとなんで・・・えっ?

気がつくとリツコに体操着を脱がされ、付着していた股間の液体を流す為、シャワーをかけていた。

「ほら、もうほとんど取れたぞ」

「あぁっぁぁ・・・」

喪杉の欲望汁が取れてすっきりする筈なのになんだろう、この勿体無い感じは・・・

『おっふぉっおっぅおぉ、エロすぎだうぉあぁ・・このぉぉぁ』

「あっあっあぁあはぁぁ、そっそんなぅ・・・ああぁぁ」

じゅにゅじゅにゅるじゅぶじゅぶじゅる

そんな中、喪杉はクミを強く抱き寄せダッチワイフのように乱暴に突きまくっている。

残った二人は、私に意味ありげに笑うと大きく動く股間の間で揺れ、
淫液にまみれたタマタマに舌を突き出し、両側から一つずつ舌で持ち上げ転がし始める。

「「れ〜れろれろれぇ〜れろぉ」」

れろじゅぶれろじゅぬりゅぬれろじゅぶ

「ああぁぁ・・・」

私は、大切な物を犯されている感覚に陥る。

興奮の対象となり始めていたブルマの精液・タマタマを奪われ喪失感が沸いてくる。
追い討ちをかけるようにクミ・ミツキは、私に見せ付けタマタマ一つずつぱくっと口に含んでしまう。
そして、サキとのセックス・クミとミツキのタマ舐めに早い喪杉の絶頂が訪れる。
558ヒデキ喪杉のニート生活02・朝シャン:2009/06/21(日) 04:02:13 ID:k6/wQ9SF
『こっこいつらめ!うおぉぉ・・・でっ出るぞ!んふおおおおぉぉぉぉぉぉ』

「あっあっあぁっあひぃぁぁぁぁぁ!!」

「「はむはむれぁろれろはむれぉ」」

どくどぴゅどくどぴゅどぴゅぅ

喪杉は、震えながらサキへ遠慮なしにドプドプと中だしする。
チンポの根元のビクビクがサキの美尻まで伝わるように共に震えている。

『ふぃーーきもちよかったー♪』

「ぁぁ・・・いっぱい・・だしたわね・・・」
「「れろれぉ・・・・ぷはぁ」」

喪杉は、サキを抱きしめたまま余韻に浸っていたがリツコから声が上がる。

「喪杉様もう昼になる。そろそろ準備したほうがいいぞ」

『あーそっかお腹すいてきたしなー、よいしょっと、サキよかったぞ』

「ふんっ喪杉専属なんだからよくなってあたりまえよ」

ひどい扱いを受けていたのにサキは、労いの言葉に顔を赤くする。

『おっ!?ふひぃーアヤノさんおっぱいも肌も綺麗だぁー!楽しみすぎる・・・うぉっと勃起しちゃたよー
 クミこれ処理して。あとミツキは、アヤノさんにそれ貸して上げて裸じゃかわいそうだもんね』

「ほんと何回出せば気が済むの、まったく・・・はぁむ」

「新入りさんね。じゃあちょっと待って」

サキが退けた後、クミは愛液と精液で汚れているチンポをためらいもなく咥える。
ミツキは、立ち上がり私に近づくと喪杉に見せ付けるように白スク水を脱ぎ始める。

『おっおっふぉぉ・・・足通すぅところぉおぅ・・・エロすぎ!』

むじゅむじゅちゅじゅるちゅる

脱ぎをおわるとミツキは、向けて両手を頭にし体を傾けモデルポーズをとり喪杉に全裸を見せ付ける。
そして、水着を受け取ったリツコは私に着せてくる。

「濡れてるから透けて良い感じになるぞ」

「ぃゃぁ・・・ぁぁ」

私は、何も抵抗できないまま濡れて着づらい筈の水着を着せられてしまった。
喪杉は、私とミツキを血走った目で視姦しクミの頭を大きく揺さぶる。

『ふぉおおぉぉたまらんぞぁぁぁ・・出る!!』

「ん!!ふぐぅぅぅ・・・ごくごく」

どぶどぴゅどぴゅどぶぴゅぅ

クミは、喪杉の乱暴な扱いを苦にせず射精に合わせて大きくチンポに吸い付ける。

「ほら、喪杉様!」
559ヒデキ喪杉のニート生活02・朝シャン:2009/06/21(日) 04:03:27 ID:k6/wQ9SF
『ふぉひぃぃよがったー♪・・・あぁわかったよ』

「ごくごくごくぷはぁぁ・・・むぐっお掃除でこんなに濃いの出すなんて・・・」

ローションセックスの中出しで息を切らしているサキ、ごっくんお掃除フェラで頬を染めているクミ
自慢の体で喪杉を絶頂に向かわせたことに満足しているミツキをよそにリツコは喪杉を急かす。

『ひひっよかったよーそれじゃいこうか。アヤノさんもスケスケスク水エロくて似合ってるよ♪』

「アヤノ、いくぞ」

「くっ・・・」

気持ちを持ち直せないままだ脱衣所へ連れられると裸エプロンの巨乳美女が2人待ち構えていた。
胸元と股下ギリギリの白いエプロンを突き破りそうなほどの豊満な乳が押し込まれ横から見えている。

『ふぉふぉ相変わらず、マリナもチトセもおっぱいおっぱいだなーほれほれ、早くふいてくれー』

「はいはい、じっとしてなさい」
「もう、また勃起してるじゃない」

清楚そうな美人のマリナ、温和そうな美人のチトセが喪杉に近づき、
喪杉を前後で挟み込むと上下に体を擦り付ける。

「あれはタオル係だ。バスタオルを手で拭こうとすると暴れるんだ。
 このタオル地エプロンで拭くとじっとしてるから効率がいいんだ。」

「ぇ・・・」

あまりのバカバカしさに少し怒りを覚え気持ちが持ち上がってきた。
確かによくみるとエプロンがタオル地になっており、喪杉を拭いているようだ。

枕係とかスポンジ係とか喪杉が考えているのだろうか?ほんと頭が悪すぎる・・・あっ

巨乳美女に挟まれている喪杉の股間部分を見てしまいタマタマのことを思い出す。
きゅんと股間が疼き、今着ている白スク水のおかしさに気づく。

ひっなんて格好してるの・・・透けまくってるじゃない・・・最低!!

『ほぉほぉおぉ・・・おっぱいむにゅむにゅさいこー♪
 あーお腹すいて唾が溜まってきたよー飲むのめいどいなー
 ・・・おっむぐぅぅんんっ』

「唾も自分で飲めないの?ほら口あけて・・・あむっむじゅぅぅぅ」

口をあけてマヌケ面で待つ喪杉にマリナは、舌に咥え激しく吸い付く。
口内から分泌される唾液を一滴たりもと残さないように清楚な美貌を淫らに歪ませる。

やがて、足の先から頭・口内までも巨乳美女の体で拭き終わると離れる。

『ふぉぉ・・・今度そのおっぱいでダブルパイズリしてもらうからな。たのむよ。それじゃ朝めしだな。』

「あんまり私のおっぱいを軽視しないでよ?ひぃひぃ言わしてやるわ」

「あんなにパイズリとか乳絞りしたのにまだ飽きないなんで流石ね」

「もう昼前だ。アヤノいくぞ」

私は、喪杉への怒り・これまでの陵辱・タマタマへの興奮に思考が整理できないまま
透けているため、胸と股間を手で隠しながらリツコに連れられる。
560名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 04:06:07 ID:k6/wQ9SF
以上です。途中まで名前付けるの忘れました。

ちょっと前のですが便器ハウス最高に面白かったです。
561名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 12:12:12 ID:qXtNvOqp
GJ
562名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 17:30:06 ID:kdBaGVmJ
GJ!
やはりこういうストレートなシチュはいいね
563名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 20:59:50 ID:4tDG/1en
よく出来てるが、以前ほどチンコが起たなかった
喪杉のキモオタっぽさが薄くなってるのと、逝く時の描写が弱いのが原因かな
次回作に期待します
564名無しさん@ピンキー:2009/06/22(月) 00:48:27 ID:nb+uw/dp
キンタマを見ると興奮するという、変態性癖を植え付けるのがGJ
565名無しさん@ピンキー:2009/06/22(月) 00:54:53 ID:8fZXS3xD
白のスク水ってあたりがいいな! そんで全裸でポージングとか、
思いっきり想像して楽しんだ。タマに性欲刺激っていうのもいいな。
もう本当に最高。
566名無しさん@ピンキー:2009/06/22(月) 08:42:07 ID:/MCbzsyr
>>560
GJ
MCで欲望を満たすことを追求したハーレムは大好物なんだぜ
567名無しさん@ピンキー:2009/06/22(月) 19:51:26 ID:nb+uw/dp
クソッ!今週の抹茶は更新無しかよ…。永慶さんのシリーズ物は更
新早いから期待してたのに……
568名無しさん@ピンキー:2009/06/22(月) 19:53:13 ID:sj/sp0vc
唐突の質問失礼します。
数週間前にMC関連のWeb小説を読んだのですがそのタイトルがどうしても思い出せません。
履歴も抹消してしまいました。
シチュエーションは無意識催眠モノで
「トイレに行こうとした女の子を呼び止めて机の上で小水させようとするも
 小水が出てきた瞬間に尿道に指で栓をして自分の席に座らせ漏らさせる」
という感じだったと思います。
どなたか心当たりがある作品があったら教えて頂けないでしょうか・・・
569名無しさん@ピンキー:2009/06/22(月) 20:21:02 ID:kYOy0j3z
>>568
抹茶のざくそんの小説

というかエロ漫画小説板で話せよってのが多いぞ最近
570名無しさん@ピンキー:2009/06/22(月) 20:43:37 ID:sj/sp0vc
>>569
ありがとうございました。 情報感謝です!
571名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 19:25:16 ID:O0gG0GGL
>>567
…更新してるぞ
572名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 23:07:47 ID:eNYqKYMu
>>571
でも永慶さんがいない……
シリーズ物で更新空いたの五色の時ぐらいだからショックだぜ
573名無しさん@ピンキー:2009/06/25(木) 19:46:40 ID:ZO3jIgag
未だに抹茶が見れない俺携帯
574名無しさん@ピンキー:2009/06/25(木) 20:54:37 ID:N5eoPzQQ
w2ch使えば見れる
iモードとフルブラウザは無理だった
575名無しさん@ピンキー:2009/06/25(木) 21:26:14 ID:n3Ytb5Xe
Googleの携帯向け変換はずっと駄目だが直接はアクセス出来たよ、禿電
576名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 01:50:46 ID:xJuEJjns
携帯向け変換できる所を探していくつか試したら、ケータイBBブラウザやPCビューワーなら見ることができた
どうもありがとう
577名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 00:02:02 ID:Bv1r+6lL
俺はファイルシークで見てるな
578名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 16:33:33 ID:13owExs4
魔王が人類に対してmc、「魔王を倒すにはエロいことをしなければいけない」という風に誤認させる
という電波が飛んできた

魔王退治にやってきた勇者一行(全員女)が魔王にエロいことしてきたり
いくらエロいことしても魔王が倒れないのでそのまま居座って毎日エロいことしてきたり
「魔王の力を弱められる」と誤認してかいがいしくお世話(ご飯作ったり)したり
魔王を倒せるだけの力を持った戦士(男)が「普通の方法で魔王を倒そうとする(剣で切ったり)と逆に魔王に力を与えてしまう」
と誤認させられて魔王に娘が連れ去られるのを悔しそうに見送ったり
「魔王の子供を産めばその分魔王の力が削げる」と誤認させられて魔王の子供を欲しがったり

579名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 17:00:32 ID:PjlvgsM+
正義のヒーローに対して悪者がそういう暗示をかけるシチュは
王道でだけど中々無い
580名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 17:32:50 ID:QwsLVd/R
悪堕ちのほうが需要があるんだろうね
581名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 19:48:12 ID:e2UphPPl
あれ?
悪者にMCされるのって悪堕ちじゃないのか。
初めて知ったよ
582名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 20:54:32 ID:PjlvgsM+
悪落ちは洗脳とかで正義の味方が悪側に付く事
583名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 21:35:23 ID:DCwGhrKC
具体例
抹茶の洗脳戦隊第二話だけ見るとMC。
洗脳戦隊エピローグ(A)は、悪墜ち。
584名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 23:25:46 ID:UUlRRdKP
>>578
何故俺の頭の中を(ry
585名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 23:28:22 ID:Omzqhd2+
>>578の例では人類サイドは全員魔王を憎んだまま
ずっと魔王を滅ぼす正義の戦いを続けてるつもりなんだから
一人も悪堕ちしてないな
586名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 00:49:44 ID:jCHaYtzy
仮に勇者あたりが悪堕ちしてもやることは一緒なんだよな…
勇者は 魔王様(ハート) とか言ってるのに王都(人間のね)あたりの吟遊詩人には魔王と戦う勇者として謡われるとか
勇者が魔王にエロいことをしてるのを責めつつ攻撃のつもりで魔王にエロい事する勇者パーティーの女とか
勇者に村人とエロい事させてそれを見ながら他の女に奉仕させる魔王、それを見た村人は魔王討伐の手伝いと誤認とか

夢が広がりング
587名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 01:21:58 ID:I0pYooaE
「おはようございます、魔王様。今日も沢山中だししてくださいね」
と言いながら、魔王の力を削ぐために企みを隠した笑顔で奉仕するのか、
必要だとは分かっていても嫌な相手との性行為だからひきつった笑顔で奉仕するのか。
誤認だから前者なんだろうが、後者も良い。
588名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 11:41:12 ID:e19xAji2
むしろ魔王なんだし世界に対して
魔王を倒せるのは女性のみので構成された勇者のパーティー
魔王の持つ膨大な魔力を持っており普通の攻撃が通用しないので魔力を削るために何代にも渡って精液を搾り取らなくてはならない
魔王に負けたら従い魔王に裏切りを疑われないよう魔王の言うことには疑問を持たず心から望んでやる

みたいなことを認識させようぜ
589名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 18:10:41 ID:s4oxBOlr
ヤるよりもむしろ、必殺技だと思い込ませて、自ら胸をはだけさせて「おっぱいビーム!」とか叫ばせたい
590名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 18:27:50 ID:TlzeakBH
じゃあ「おしっこビーム」もキボン





以下うんこネタ禁止
591名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 18:56:08 ID:J/GOj9EQ
潮吹きビームはOK?
592名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 19:32:39 ID:JtmZzFHI
精えkげふんげふん
593名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 20:56:20 ID:TlzeakBH
魔王はエロ攻撃をされてる間、一応苦しんでるふりをするんだろうな
「どうだ! 私のアナル見せ攻撃は!」
「ああこわい、こわい、このへんで濃いおフェラが一本こわい」
594名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 21:25:39 ID:XVb/Vnoj
おあとがよろしいようで
595名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 21:47:54 ID:0QR7p3id
下乳、横乳くらいの少年誌レベルのお色気攻撃にグハハ、効かんわと魔王が哄笑する展開を差し挟みたい
596名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 21:54:55 ID:JypBeJv5
それだったら、勇者養成のための神殿なりなんなりから操られている方がいいな
女人のみで一生懸命鍛錬して、魔王に打ち克つための身体を造り上げる処女たち・・・
毎年討伐隊が送られては別人のような姿で帰ってくる・・・
597名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 22:46:14 ID:jCHaYtzy
>>596
通常ルート
・ヤり捨てられてボロボロになって帰ってくる
きれいな魔王ルート
・女性ホルモンでまくりで綺麗になって帰ってくる
598名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 23:07:35 ID:Zh6hEI6F
しかしこの魔王はいったい何が目的なんだろう。
それに女勇者たちの相手を一身で受けてるわけだよな。
スレ違いになるが部下はいないのか
599名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 23:10:24 ID:JypBeJv5
>>597
きれいな魔王ルートでw
で、その美しくなって大人になった女性たちがまた神殿で新たな処女を育み鍛え上げるw
処女厨魔王かよw

>>598
ホントは魔王ではなくかつてこの世界を創造した・・・おや、雷が
600名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 23:29:58 ID:MVXhKy/0
逆に予想外なまでに強くなってしまった女勇者達に絞り取られてしまう魔王
601名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 23:57:34 ID:sVshLJ0D
>>598
男はロマンを追い求めるものなのさ
602名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 23:58:31 ID:E57y1Flk
>>601
男は口マンコを追い求めるものなのさ
603名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 00:10:53 ID:EnsVMGKB
>>600
海堂剛かよw
604名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 00:28:20 ID:F55WXaQw
>>595
いいなそれ
「グハハ、そんな恥じらいのない「パンツずり下げマン毛みせ」が通じるものか」
とかダメ出ししまくりか。いい身分だな

そんで泣きながら逃げかえって>>596の神殿に報告して
次こそは倒す! と必死に努力しつつ
まんまと魔王好みの女になっていくんだな
605名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 01:00:48 ID:1kp49iIr
前に私が書いた駄文にコメントをいただきありがとうございました。

>>578
お陰で夢が広がりングになったので即席の思いつきですが魔王を書いてみました。
文章力のなさはご了承いただけると幸いです。
606名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 01:03:54 ID:1kp49iIr
「やっと・・・ここまできたわ」

私はアリス、勇者の血筋に生まれた女。肩に掛かる髪をかき上げ、剣を鞘へ戻す。
多くの修羅場を抜けてきた仲間たちと視線を交わす。

「ああ、あとは魔王だ!」

威勢よく声を上げる戦士のカレン、長身でその細腕から信じられないほどの腕力を発揮し
大剣で敵をなぎ倒し先陣を切ってくれていた。ウェーブになびかせた長髪、勝気な笑顔
メリハリの利いたスタイルを持ち、よくパーティーの士気を高めてくれた。

「うん、最後の仕上げね。」

グッと気合を入れるように拳を握っている武道家ランファ、小柄ながら類まれな運動神経で
スピードと拳法で敵を討ってくれた。小柄な体格に似合わない大きな胸を持ち、綺麗に束ねられた
ポニーテールを弛ませている少女のような風貌だが常に冷静沈着で皆の信頼を得ていた。

「ん・・・」

軽く頷き綺麗に切り揃えられた前髪を揺らしている魔法使いセシリア、切れ長の瞳
スレンダーで華奢な体からわずか短時間の詠唱で魔法を出せる凄腕の魔法使いだ。
無口でクールなのだが様々な知識が豊富で冒険に不慣れだった私をサポートしてくれた。

「ええ、これで・・・」

今までの冒険を思い出すように目を閉じている僧侶レイ、さらさらなロングヘアーを流し
その母性的な美貌で神殿の有名な神官だったが私の目的に共感し冒険を共にしてくれた。
得意のヒーリング魔法だけでなく、よく気配りをしてくれるお陰で皆癒されていた。

「魔王ベルゼバブを倒し、ルビス様を助ける!!」

平和を司る女神ルビス様が魔王ビルゼバブにさらわれ、世界が暗闇に満ち始めた。
ビルゼバブに挑み散ってしまった私の父、滅ぼされた町・多くの市民の敵を討ち
再び世界に光を取り戻すための私たちの旅は、大きな山場を迎えようとしている。
私にここまで付いてきてくれた仲間と共に5人で魔王ビルゼバブを討伐するんだ。

「ビルゼバブに挑む前に作戦を確認する」

私の言葉に緊張が高まる。それもそのはず、魔王ビルゼバブは今までの敵と
比べ物にならない位、厄介な敵なのだ。

「情報によるとビルゼバブは、ルビス様の魔力を吸い取っている。
 よって直接、剣や魔法で攻撃するとルビス様にまで被害が出るんだ」

「ちっ腐った野郎だ。人質を盾にするようなもんじゃないか」
「同感だわ・・・でも、攻撃する方法があるのでしょう?」

ビルゼバブ直属の四天王を倒したときに得た情報だ。4人とも同じようなことを
言っていたので間違いないはず。情報どおりビルゼバブは、ルビス様の魔力を
吸引し体内に溜め込んでいる。そのままビルゼバブを倒してしまうとその魔力が
弾けルビス様にまでダメージが響いてしまう。しかし、打開策があったのだ。

「ああ、それはビルゼバブに性的快感を与え下腹部、すなわちチンポから魔力を放出させるんだ。
 全て放出させるとビルゼバブは抜け殻となりルビス様も無事助けられる。」

「そういうことは不慣れだが・・・やるしかない!」
「やつの弱点が若い女と言われる理由がわかりましたものね」

皆、若干顔を赤く染める。無理もない私も含め己の鍛錬に人生を注いできたんだ。
色恋沙汰には無縁だったのに倒す方法が性技だとは思いもよらなかった。
607名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 01:06:01 ID:1kp49iIr
「私も経験もなく不慣れだがビルゼバブ討伐の為、勉強をし
 商売女から技を教わった。あとは、己を信じるのみだ。」

「わかっている。今更引き下がるわけにはいかない!」
「ここまで来たんだ。最後まで付き合うに決まってるじゃないか」
「ええ、私もです。平和が戻るためなら何でもいたします。」
「ん・・・ビルゼバブは倒さないといけない・・・」

皆の勇気・志に感謝しないといけない。ベルゼバブを倒す方法は、相当な辱めだ。
それでも付いてきてくれる・・・私たちは勝てる!!

「みんなありがとう・・・さぁいこう!!」

ベルゼバブがいるであろう塔の最上階へ駆け上がる。
そして、大きな扉を突き破ると王座に座る黒いコートを着た大男が待ち構えていた。

『貴様たちは、まさか・・・もうここまで来たというのか!?』

「勇者!?いけません!!逃げてください!!!」

「お前がビルゼバブか!!覚悟!!!」
「おいっルビス様が!!」

ルビス様は大男の横で牢に入れられていた。
すると、叫ぶルビス様をよそにビルゼバブは立ち上がる。

『お前たちが勇者とやらか・・・まずは挨拶代わりだ』
「だめです!早く逃げてください!!」

「大丈夫です。すぐにお助けいたします。」
「くるぞ!セシリア!!レイ!!」

「「・・・・・・・・・はあぁぁ!!」」

部屋に入った瞬間から詠唱していたセシリアとレイが魔法を唱える。
するとビルゼバブと私たち周辺に鏡のような結界が張られ、ビルゼバブの魔法が掻き消される。

『なっなんだと!?ぐわおぁ!!』

「罠・・・で・・!!!気が・・・つ・・・て!!!」

「お前を倒すために編み出した結界魔法だ。セシリアとレイの魔法がそう簡単に抜け出せるか」
「よしっルビス様は、結界の外にいったな」
「ルビス様・・・あんなにやつれて、ビルゼバブ!!許さないからな!!!」
「・・・仕上げです」
「・・・・・・」

結界の外へ避難させたため、ルビス様の叫び声が途切れ途切れに聞こえる。
温和なルビス様をここまで追い詰めるなんて許されないことだ。
結界が張られるともう私たちの独壇場だ。セシリアの魔法でビルゼバブの巨体が宙に浮く。
そして、レイの風を刃にしビルゼバブのコート・装飾品を全て剥ぎ取る。

『うっ動かない!辱めて拷問する気か!?余を傷つけるとルビスがどう・・・!!!!』

魔法により宙に浮きもがいているビルゼバブの目の前に絶望が広がっているだろう。
私たちは、鎧防具・衣類を全て脱ぎ去りほとんど紐状の水着、通称あぶない水着姿になったからだ。
若い女を弱点とし性的快感を得ると魔力をなくしてしまうやつにとって今どれだけまずい状況だろうか

『ぐっぐぉおぉぉなんて、羞恥な格好をしている!!!』
608名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 01:09:38 ID:1kp49iIr
「だ・ぇ・・・に・・・て!!」

「これもお前を倒すためだ!覚悟しろ!!」
「くっあれが魔力を放出させるチンポというやつか・・・」
「こっここまで大きいなんて・・・」
「これだけでダメージを与えている証拠です。一気にいきましょう!」
「覚悟・・・」

ルビス様の声が聞こえる。早く助けなければ・・・
念入りに練った作戦に移る。これから魔力を放出させるため、ビルゼバブをねぶる。
そのため、やりやすいように1mほど宙に浮かせている。
まずは、カレンとランファがビルゼバブの乳首に吸い付く。
乳首は、魔力の通り道となっておりそこを押さえられると力が使えなくなる。
両手は、自分の大きな乳房へ持っていき柔らかさを堪能させる。
女体の柔らかさを味あわせるとビルゼバブは、マヒを起こし動けなくなる。

『ぶぉぉおぉくそぉ卑劣なぁ!乳で指がぁ!!それにこの女臭さ・・・貴様らぁぁぁ』

「うっうるはい、んっほへふぇほふはいははへ」
「図星ほほうふぁは、観念ひほぉぅ」

れろちゅれろれじゅるれおれろちゅちゅれろ

旅の中で体を洗える機会などそうあるものでもない。ましてビルゼバブの塔へ攻め込むのに
そんな暇もなく戦闘での汗が体中に染み込んでいる。普通では女にとって恥ずかしいことだが
今回は、ビルゼバブにとって女の体臭も武器となる。閉じ込められた結界の中でしばらく体を
洗っていない若い女が5人もいては匂いも相当なものだ。

それを指摘され、カレンとランファは羞恥に染まるがその鬱憤をビルゼバブにぶつける。
大きな乳に食い込むように伸びている紐水着がずれ乳首が露出するのも構わず、
ビルゼバブの手を乳房で挟んだり、円を描くように揉ませたりと柔肌を味あわせる。
頭では大きく唇と伸ばし、舌をレロレロと縦横無尽に乳首をなぶる。

『やめろぉぉおぉ・・・うぉむぐんんぅん!!』

「おだまりなさい・・・んちゅっちゅぅぅんん」

ちゅるちゅぅっぅぅぅうじゅぅるちゅっぅぅ

戯言とほざくビルゼバブにセシリアが切れ長の瞳を細め口を塞ぐ。
結界を張ったとはいえ相手は魔王だ。魔法の詠唱を未然に防ぐため、舌を完全に封じる必要がある。
セシリアは、クールな顔に似合わずビルゼバブの口内へむしゃぶりつき舌を引きずりだすように吸い付く。
首根っこを両腕で強く抱きしめ、じゅるじゅると舌を吸いながら見開いている目を睨み付ける。

宙に浮くビルゼバブの上半身では、紐水着を尻に食い込ませ揺れている3人の攻めにより粘着音と呻き声が響く。
情報は正解だったようでビルゼバブは、自分の動きができず多大なダメージを受けている。
私は、結界で完全に声が遮断されてしまったルビス様に一目向けるがすぐに追い込みに入る。

「なんて・・・醜悪なんだ」
「臭いもきつい・・・こんなものを」

私とレイは、大きくそそり立つチンポを迎え撃とうとするがあまりの醜悪・異臭に戸惑っってしまう。
紐水着の私たちの乳房をビルゼバブの足にすり付け動きを封じていなかったら反撃を受けていたかもしれない。

「これは・・・皮が被っているのか?これを剥いだら・・・」
「まって下さい!罠かも知れません。舌で傷つけないようゆっくりと剥ぎましょう。」

『うぉぐんんぅんぅぅぶぉぉお』

ぐちゅうちゅちゅるぐちゅぶっじゅちゅずちゅう
609名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 01:13:00 ID:1kp49iIr
私とレイは、醜悪なチンポの先へ舌を伸ばす。触れた瞬間、しょっぱい味が広がるが
カレン・ランファ・セシリアががんばっているんだ。ためらっている暇はない。
そのまま舌で丁寧に丁寧に先端の皮を捲っていく。

「「れ〜れぉろおぉれぉぉれろぉぉ」」

『ぐっぐっんんんんぅぅんぅうおぅう』

ちゅうちゅちゅるぐぶっじゅちゅずちゅう

ビルゼバブの体がビクンビクンと跳ねるがカレンとランファに押さえつけられる。
そして、醜悪チンポに両サイドから舌を這わせ皮を剥ぐと赤黒い先端と悪臭があらわになる。

「れろぉぉ・・・ぷふぁなんて臭いだ!・・・あっカサのくびれに魔力の欠片が詰まっている!!」
「んろぉおぉ・・・んはぁあ・・・臭いが・・・本当に魔力の欠片がこびり付いています」

なんと皮を剥ぎ膨らんだ先端のくびれ部分に悪臭を放っているが薄黄色の欠片が付着している。
これは、悪臭などいってられない早く回収せねば。

「ん・・・ちゅちゅちゅぅぅ・・・ちゅくちゅぅ!!!これは、魔力がみなぎって来るようだ!!!」
「ちゅぅん・・ちゅくっちゅちゅちゅちゅぅぅ!!!やっぱり、これもルビス様の魔力のようですね」

先端にこびり付いた欠片を全て舐めとり悪臭・苦味が口に広がった矢先、体中に魔力が
みなぎるような感じがしてきた。これは、もう重点的にこのチンポを弄りつくさねば。

『んぶふぁぁくっくそがぁぁ余がこんんんぅんぅぅおん』

「んん!?ぷはぁ・・・こら、にげるなむちゅぅぅぅちゅぅぅ」

ちゅぅちゅちゅるぐっぅじゅちゅずちゅうぅ

一瞬セシリアのレロレロ口内攻撃に逃れるがすぐに口を塞がれる。

「アリス・・・おそらくこのタマに魔力を溜め込んでいます。」
「なるほど、タマを魔力が暴発しないよう撫でながらチンポへいくぞ」

私とレイは、チンポの下でぶら下がる二つのタマ魔力のタンクを放出しやすいように
クニクニと撫で上げる。悪臭に慣れてきたので再度、チンポへ口を寄せる。

「ふほいちゅちゅるぅ・・・あふいふぉ」
「このはは攻め続へへふぁいへほう」
「ふぉうひは?反撃ほふぇひはいほは?」
「こほはふぇ弱いほは思わはかっはは」
「んちゅぅぅぅぅうぅ・・・・ちゅぅううぅ」

『おぉぉぉ・・・・んぅぅおぉぉ・・・・ぅおおぉおぉん』

ちゅるぐちゅじゅぶにゅるちゅるちゅるぐちゅ
ぴちゅぴちゅくちゅくちゅくちゅぴちゅぐちゅ

ビルゼバブに襲い掛かる攻めはとてつもないものだった。
口をクールビューティーな魔法使いに塞がれ、胸板では鍛えられながらも女性らしい柔らかさを持った
ウェーブヘアの戦士、体格とはアンバランスな巨乳を持つ武道家が顔を口元を伸ばし
乳首にむしゃぶりつくと両手をその巨乳に擦り付けてくる。股間ではサラサラな髪をなびかす母性的な僧侶
そして、大きな猫のような瞳バランスの取れた抜群スタイルを持つ勇者がチンポを舐めている。
皆素晴らしいほどの美貌・スタイルで裸より羞恥さを際立たす紐水着で決め細やかな柔肌が擦り当たる。

若い女を弱点とし、溜め込んだ魔力を放出させんばかりの激しい攻撃にビルゼバブは耐えられるはずもない。
610名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 01:15:18 ID:1kp49iIr
「んん!?・・・アリス、もうこいつイきそう!んちゅぅぅぅちゅちゅぅ」

「ちゅちゅるるじゅぅ!?びくびくしてきた。やっと魔力を出すんだな?トドメに入るぞ!!」
「ぅんちゅぅるじゅぅぅ!!これは・・・私は、ここを抑えます。アリスはトドメを!!」
「んっうほふはれろぉ」
「ひへはへんふぉ」

『おぉぉおまっ魔力が・・・こんな攻げむぐぅぅちゅぉぉ』

セシリアがビルゼバブの変化に反応しトドメのタイミングを教え再び、口を塞ぐ。
カレンとランファは、ビルゼバブの乳首・両腕を押さえつけ動きを封じる。
レイは、私のトドメをサポートするためにタマの下にあるケツ穴へ舌を突き出す。
ケツ穴は、乳首と同じように魔力の通り道となり力を使わせず、放出を促進するツボでもある。
チンポ舐めで悪臭に耐性が付いたのかひるむことなくレイは、ケツ穴を舐めレロレロとほじくる。

私は、ビルゼバブに跨り大きくそそり立つチンポを紐水着をずらした股間に添える。

「ビルゼバブ!お前は、もうおしまいだ!!私の剣や魔法は、効かないだろうが
 この破瓜の挿入には耐えられまい!!いくぞっ・・・くっくひぃぃぃい」

『んぉおぉぉぉぉ勇者めぅおぉ』

じゅちゅぅうっぅぅうぅぅ

ビルゼバブのチンポが私のお腹へ突き刺さり、膜のようなものが破れる感触が広がる。
股間がビリビリと痛むような熱いような感覚になるがこのような痛み、今までの
戦闘に比べれば問題ないはずだ。

「これえだぁけ・・・でえっは・・・終わらあなぁいぃいぞ」

じゅちゅじゅぶじゅちゅじゅぶじゅじゅるちゅ

私は、ビルゼバブの上で弾みチンポを攻め上げる。
動いているほうが熱気が増し、痛みが和らぐように感じる。
やつも顔を紅潮させ、今まで以上にビクンビクンと体を震わせている。
確実にダメージを与えている証拠だ。

「はぁっやぁくう、魔力をぉっ放出さあせぇえろぉぉ」

「いい加減観念ひほぉぉ」
「おはっはんふぁほお前は」
「んちゅぅぅぅれろれろぉぉ」
「れ〜れろれ〜ぉぉれぁ」

『んんぅぅぅぐぅぅんぅぅぅぐぐぅぅ』

じゅぶじゅぶじゅちゅちゅじゅじゅぶじゅちゅ
れろちゅれろれろちゅるちゅろれろちゅれろ

腰を動かしているとビルゼバブの体が今までと違う震え方をする。
どうやら、魔力を放出しまいと耐えていたがついに我慢の限界なのだろう。
私たちはその待ち望んだチャンスを見逃すはずもない。

「ほは出ふんふぁ出せ」
「浅はひふイっへひはえ」
「んれおぉれろれろぉぉ」
「お前はほうおひはひふぁ」

「あっあっあぉぉぉぉだっだせ!!あっあっぁあ強力な魔力おぁあっあっ中に!!!」
611名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 01:16:54 ID:1kp49iIr
『んんぅぅぅぐぅぅぅ!!!!!』

どぶどぴゅどくどくどぶどどびゅどぴゅぅぅ

「おほぉぉぃぃぃあっあぁぁぁ・・・お腹に魔力が暖かくてみなぎってくる・・・ぁぁ」

私のお腹にすごい勢いで魔力が注入される。この暖かくて頭が真っ白になそうなほど
強力な魔力を入れられて意識が飛びそうになるがまだビルゼバブを完全に倒したわけじゃない。
余韻に浸りたい気持ちを断ち切り、次のカレンへ交代をするために移動する。

「アリス、やつを休ませるな!次は、私の処女で攻撃する!」

『くぉぉうぉぉおぉぉ・・・』

そのまま、ビルゼバブを休ませることなく全員の処女で攻め立て、膣内に魔力を吐き出させる。
3週目を迎え、レイの中へ出している途中にビルゼバブは気を失ったようだ。
結界の外で泣き叫んでいたルビス様に戦果を報告し安心させてあげねば。

「ルビス様、これだけビルゼバブから魔力を回収しました・・・」
「ふぁぁこんなにいっぱい・・・」
「ゃぁこぼれないでぇ」
「何も・・・問題ありませんわ」
「もう・・・おびえる必要はないです・・・ルビス様」

「いやぁぁぁぁ!正気に戻って勇者!!!」

5人は、ルビス様の前でM字に足を広げると股間から多量の白濁汁が滲みこんできている。
おびえているルビス様を安心させるため、回収した魔力汁を見せていると・・・
いつのまにかビルゼバブが起き上がっていた。

『まっまさかここまで・・・やるとは思わなんだぞ・・・
 今日のところは、見逃してやる。さらばだ!!』

「なっ!?まてぇ!!!」

ビルゼバブとルビス様が光に包まれる。姿形もなくなってしまった。
処女を失い壮絶な攻めにより足腰が立たないため、逃亡を許してしまった。
一瞬の気の緩みがこのような最悪な結末を招いて・・・

「くそぉぉぉぉ!!ビルゼバブ!!今度はただじゃおかないからな!!!!」
612名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 01:18:12 ID:1kp49iIr
ビルゼバブは、ルビスを連れ塔から魔法で移動し本当の拠点である城へ戻っていた。

『ふはははは、ルビスが期待するだけあってなかなかよかったぞ。
 まさか、余が腹上死されそうになろうとはな』

「っ・・・なんてひどいことを・・・」

『ふふふふ、まさかこんなバカバカしい情報に踊らされるとは愚かよ
 埋め込まれた賢者の石で半永久的に性力が回復することも知らず
 余のタマは、魔力など入っておらんのになんと滑稽なものか』

「あなたは、いつか・・・滅ぼされます・・・必ず」

『それは楽しみだ・・・んっどうした?』

泣きながらも精神を折らないルビスにビルゼバブは気分をよくする。
すると、兵士が一人報告にあがる。

「失礼します。勇者が攻めてきたばかりですが魔王様の弱点を聞きつけ
 ジパングからくのいち集団、トロキアからペガサスナイト隊がこちらへ向かっているようです。」

『そうか、ごくろう。・・・くっくっく、どちらも有名な女部隊じゃないか。
 余の体が持つか心配だな。なあ、ルビス?』

「・・・くっ」

これから、余の精液を求め世界各国から勇敢な女戦士が挑みにくるだろう。
はははっ魔王らしく相手をしてやらんとな。
613名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 01:21:59 ID:1kp49iIr
以上です。魔王ブームいいです。最高です。
614名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 02:00:23 ID:F55WXaQw
力作乙。戦士側が性技とかチンポとか把握しちゃってるのが俺的にチョト惜しい
615名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 02:04:20 ID:B6QmmPHL
>>614
SSでそれやるとひたすら魔王が説明する事になるからな
616名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 02:08:56 ID:6O6+4tLB
>>613
GJ!
617名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 06:47:48 ID:XQUwylbo
GJでした
エロ描写のクオリティ高すぎですよ!
でも、相対的に誤認成分が控えめだったのが勿体なかった気がします。
ルビスさまに見せ付けるところが最高でした。
618名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 19:42:19 ID:2qNQnQkK
深夜12時になると自動的に精力が全快する零時迷子か・・・
619名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 19:51:23 ID:dvpBCLFQ
>>613
ネオニートのに似てるな、違ってたらごめん
エロいよエロいよー
乳首舐めだのアナル舐めだの、しかもそれを同時だの俺の趣味にドツボだったわ
620名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 08:12:08 ID:uWvf0+ix
>>603
書き手スレで待ってますんで
自演はどれなのか書き込んでおいてね
621名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 00:46:47 ID:dcfrtKI0
魔王GJw
どうせなら、魔王の手下は魂売った人間で、同じからくりで本当に干涸らびちゃうって展開も見たかったかな
で、自信をつけた乙女達が魔王に挑むんだけど、乳や舌ではいってくれなくてついに跨る・・・
くのいちとの48手戦に期待w
622613:2009/07/02(木) 19:37:07 ID:WjtjopxD
レスありがとうございます。
>>578さんのを見て取り付かれたように書いたので所々おかしくなりすみません。
魔王の名前もちらほら間違ってるし、精進します。

>>619
そうです。ネオニートも私です。誤認ハーレムが大好物です。
623名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 23:05:53 ID:GN6DEkI5
>>614
たしかに性技と認識しているのはちょっとな
624名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 09:39:56 ID:87zYuVWK
自分でも学園支配誤認モノ書きたいな〜
と思うけど導入からして思いつかない
書ける人はすげーな
625名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 13:05:55 ID:04KvZdVA
導入なんて「俺はある日覚醒した」でいいんだよ!
こまけえこまけえ!
626名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 13:12:13 ID:L9E3UL+l
変なおっさんになんかもらったでいいよ
627名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 13:31:56 ID:m5d2RjPQ
心優しいイジメられっこが激しい怒りに目覚めたとかでいいよ
628名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 13:40:28 ID:lOH1MjbI
国境の長いトンネルを抜けると・・・あれ・・・?俺催眠術使えるようになっちゃった!とかでいいよ。
629名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 14:36:23 ID:BrpfVVXF
>>628
ワロタ
そこは「僕の国」だったんですねw分かります
630名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 17:09:12 ID:l+1EWdCx
エロスは覚醒した、でもいいよー
631名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 17:11:26 ID:7OHTnN7K
何その走れエロス
632名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 17:29:10 ID:ZHsmdor/
おまえらうますぎw
633名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 19:06:35 ID:xGdevWO7
秘密道具SSみたいにテンプレ作ったら良いんじゃね?
634名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 19:15:00 ID:3h3Fttcs
>>633
それが道端に落ちてたとか貰ったとか買ったとかで簡単に作れるか。

俺も書いたことあるけど導入なんてかなり軽視してる。
つーか一部は導入飛ばしてる。
635名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 19:24:39 ID:1GW9bUCj
不思議パワーなり不思議グッズのつっこんだ設定やると
そっちに重点をおいた話になっちゃうからなぁ。
636名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 19:27:59 ID:BrpfVVXF
そういう説明というか描写も楽しいからな
637名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 19:59:04 ID:xGdevWO7
そこは作者に任せてシチュを考えた方が良いか
638名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 22:34:19 ID:Vp0Jq2/k
ぶっちゃけ導入なんてどうでもいいんじゃ?
639名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 01:29:36 ID:qLqGqSy5
導入見るより異常の部分のが熱いな
640名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 02:04:54 ID:tlLaacrv
導入部も楽しめる俺は勝ち組

だんだん被術者の思考が制限されたり、常識をずらさ
れて行くところに背徳的なエロスを感じる

職人様方、いつも御馳走様です 
641名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 02:07:29 ID:tlLaacrv
すまん、ageてしまった
642名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 05:11:04 ID:/uCn1EkD
>>640
今言われているのはその導入じゃねえだろ
643名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 08:20:00 ID:nNrmrbll
ストーリーの導入部と術の導入とを誤認する暗示
644名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 10:02:50 ID:Bv4GZ5tA
催眠術使えない一般人のタナボタ展開とか見たいな
645名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 11:21:52 ID:n7C9p4tX
七夕の短冊に書かれたこと実行する暗示
646名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 11:33:46 ID:X6nwadjh
なんというタナバタ展開
647名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 14:58:17 ID:6lqxsbfq
短冊に願いを書く時点でMCならどうだ?
648名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 18:56:56 ID:CXOzK/S4
>>625
導入なんてお手軽なものでいいよな。
重要なのはMCシチュさ
649名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 19:14:02 ID:qARqqWxR
導入なんざ3行でも充分だと思うよ

「トラックにはねられて病院で目が覚めたらMC能力が使えるようになった
どうやら事故のショックで人間の脳の使われていない部分が活性化したようだ」

ね?
650名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 20:20:06 ID:V7A339Fv
>>649
2行じゃねえかw
651名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 20:37:55 ID:J2aBRpCM
一行目に俺はどこにでもいる普通のニートだった
ってのを入れればOK
652名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 20:43:54 ID:sHx7qgzW
俺は交通事故に遭って生還してから催眠術が使えるようになった。
俺は学園中の女を催眠術によって奴隷にした。
俺は幸せに暮らしましたとさ。
653名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 21:24:05 ID:IQfyJp/J
偶然出会った人から『催眠術』を教わった。
相手とセックスすればいいらしい。
ワタシは学園中の男を『奴隷』にした。
654名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 21:26:55 ID:KgVuD7Y+
催眠術をつかえるようになったという催眠術をうけていた!
いままでのはすべて嘘で
本当は幼馴染も好きな娘も妹も母も全て友人Aに催眠術でおとされていた
っていう結末部分があればそれでよい
655名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 21:54:36 ID:Hzld4eE/
夢のような世界だが元の世界に戻ることは出来ない
それから俺は死ぬまでこの世界を満喫した

656名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 00:11:42 ID:G66aLt8C
>>654
漫画だけど、香月りおの新刊がそんな感じだった
657名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 00:39:11 ID:qngwb8nj
>>654
くそっ、今までの「催眠術でクラスメイト達とウハウハ」というのが
催眠術で見せられた夢のようなものだったなんて!
今まで夢と思っていた、朝優しく起こしてくれる綺麗な姉(血は繋がっていない)や
いつの間にかベッドに潜り込んでいる可愛い妹(血は繋がっていない)や、
ベランダ越しに部屋に勝手に入ってきてパンツ丸出しでくつろぐ幼馴染みの女の子や、
毎日何故かよくぶつかったり弁当をくれたりするツンツンしたクラスメイトや、
頻繁に1対1で居残り補習させる美人担任教師や、
保健室に行く度に服を脱がせて全身診てくれる爆乳保健医も、
全部現実だったなんて!


こうですか?
658名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 08:19:58 ID:yB3zLtDK
>>657
あ……ありのまま今起こった事を話すぜ!
「MC物を読んでたと思ったら、ただのハーレム物だった」
な…何を言っているのかわからねーと思うが俺も何をされたのかryって感じか
659名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 09:44:48 ID:hNdnXUws
俺は交通事故にあって突然MC能力に目覚めた
俺はその力を使ってまずは妹姉母を自分の奴隷にした後、
クラスメイトの女子たちを洗脳し、学校を手中におさめた
さらに能力を成長させた俺は町を丸ごと支配下に置くことに成功し、
瞬く間にこの国の初代国王にまで上り詰めた
もちろん日本を支配したら次は世界だ
こうして地球の支配者となった俺だったがこの能力を求めて金星からの宇宙人(美女)たちが侵略してきた
俺は次々と襲い掛かる脅威をMCによって退け、ついには宇宙の帝王となるところで目を覚ましたら
病院のベッドの上だった
どうやら事故にあってから3年間眠りっぱなしだったらしい

END
660名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 12:52:37 ID:h3rHNo6o
YKコミックのPLAYという漫画の読みきりに女の子を催眠みたいな状態にして服ぬがせたり、スカートめくらせたりするシーンがあった。
表情を変えず、ただ「はい」と言うだけなのはつぼだった。
661名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 21:47:03 ID:7ZdDP7KG
>>657
友人美少女Aが大好きな主人公(男)の為に
催眠術を使って美女美少女たちを捧げてくれる話ですね
662名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 15:13:54 ID:zMuPMSVK
>>661
「これが彼の帰宅のルート。いい、この角を曲がったところで彼とぶつかりなさい。
初日は派手に転んでパンツを見せるの。その後、顔を真っ赤にしてHって言って走って逃げて。
二日目はぶつかってこけた後、彼の手を上手く胸に誘導して胸をもまれるような形になさい。
三日目は倒れる拍子にバランスを崩して、キスしてしまいなさい。
そして、大声で泣いて彼に家まで送って貰いなさい。
家で彼に告白して、発情した責任をとってと迫りなさい。
もし彼が躊躇するようだったら、いきなりズボンをおろしてチンチンを舐めてあげるといいわ。」
私は、うつろ目の少女のに彼との出会いからつき合うまでの段取りを説明した。
この少女の本心は知らないが、私の決めた段取り通りに動くしか選択肢はないのだ。
「たぶん、あなた彼の好みの顔をしているからつき合うことになると思うけど、3カ月したら手酷く振るのよ。
それまでは彼に尽くしきってあげなさい。彼の要求は何でも聞いてあげるの。」
私は彼の部屋でパソコンゲームを覗きながら、操り人形である下級生の女の子にそう指示した。
「この後は、ひどい失恋をした主人公に上級生の美少女が慰めながら逆レイプか…」
パソコンモニターを見つめて独り言を言いながら、生徒会長、クラブの先輩、ミス学園、私は先輩美少女の人選を心の中で始めた。
このゲームのハッピーエンド、ヒロイン(私、処女)と主人公が初夜に結ばれるまでまだまだ先は長い…
663名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 15:33:16 ID:N6QaZIB1
>>662
ヤバいこういうの超好きかも
664名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 18:14:17 ID:ai5FMO82
>>662
つまり終盤に
このキャラが拒絶されて
方針を180度変換するんですね?

そして
最後は私を愛するか
私の催眠術をうけるか
みんなにゴキブリのように嫌われたまま(しかもこれ以降も嫌う人が増える)
の三択を突き付けるのですね?
665名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 18:26:30 ID:9PZS10gB
>>662>>664
イイ・・・凄くイイ・・・
666サンジミチ ◆AbBeLqrOiY :2009/07/06(月) 19:11:42 ID:nnv6pSde
「やっちまった!」
珍しく全員揃った部活メンバーとシュークリーム食べてた俺は、自らの犯した過ちに気付いて叫んだ。
「五月蠅いフジヤ!」
「黙れ」
「叫ばないでよ」
「ちょっと、教室狭いんだから……」
すかさず入るツッコミ。ちょびっとしょげる。だけど、俺は行かねばならん。
「俺ちょっと、ソフト部行ってくる」
皆が、微妙に不思議そうな顔をする。
いやさ、だってよ、ほら、アレだ。
「予算案回収し忘れた!」
「ド阿呆!」
直後、文乃が投げた保冷剤が、俺の脳天を直撃した。


凍った保冷剤は固く重量もあるから、凶器になる。
鈍痛にそんな事を思いつつ、俺はソフト部部室に辿り着いた。
この間、練習の時間帯を聞いといたのが役立ち、今は練習終了30分前に当たる。
案の定、そこにはマネージャーの岩坂マナミだけがいた。
また小柄キャラか。そろそろ高身長ボンキュッボン(死語)な人が出てもいい気がする。
こんな事言うと考古学研究部とかで土偶とか出てきそうだが。
とか思いながら、断崖絶壁を見るつもりで視線を胸部にやった。あれ?
目を擦る。間違いじゃない。うん、ある。
まさかのデカチチだった。ロリ巨乳だった。
目元が髪で隠れているが、きっとこの下には可愛らしいお顔があるに違いない。王道すぎる。
しかもロリ巨乳だ。童顔に違いない。
667サンジミチ ◆AbBeLqrOiY :2009/07/06(月) 19:13:48 ID:nnv6pSde
「生徒会の使いの者だが、予算案の回収に来たんだけど……」
「あれ?この前、部長がやったって聞いたけど?」
「いや、ごめん。回収すんの忘れてた」
「……じゃあその時、何していたの?」
「えっと……」
A.エロいことです。そんな呆れたような目で見ないでください。
面倒臭そうにマナミが立ち上がり、近くの棚を漁る。どうやら部活関連の書類が纏めてあるらしく、
すぐに予算案が発掘された。持参したクリアファイルに、それを放り込む。
ミッションコンプリート。
ついでに、《給水器》と書いたメモをマナミに貼る。
即座にマナミの、小柄なのにふくよかな身体が凍り付く。
描写すると改めてファンタジックな体格だと認識されるな。
まあ、ボーナスミッションも終了だ。
パイプ椅子に優雅に脚組んで座り、チャタ恋なぞを取り出して、ご褒美シーンのロード待ちだ。
おっと、その前にちょっと、マナミちゃんのお顔を拝け……ん……。
いやさ、別に不細工じゃないんだ。こう、カッコいいと言えばそうだろう。
ぶっちゃけ、美形なのは間違いない。
でもさ。

マナミちゃん目付き悪ッ!
668サンジミチ ◆AbBeLqrOiY :2009/07/06(月) 19:17:14 ID:nnv6pSde
暫くの後、無事ロード終了。フミちゃん達ソフト部員が、ゾロゾロとやって来た。

「諸君らの愛した岩坂は帰宅した!何故だ!
歯医者だからさ……」

唐突に部室にいる不信人物に、あまつさえ脈絡も何もないガンダムネタを投げ付けられ硬直するソフト部員。
気にせず俺は、木のトレイを手に一言。
「やあ(´・ω・`)
ようこそバーボンハウスへ。この水はサービスだから、まず飲んで落ち着いてほしい。」
「何なのよ一体……」
フミが代表して、頭痛を堪えるようにデコを押さえたが、気にしちゃいけない。
「予算の仕事ついでに、岩坂が早引けしたいってんで代理で受け持った。」
「そう……」
「お前は次に!『こいつと話すと疲れる』と言う!」
「こいつと話すと疲れる……はあ……自覚あるなら気ぃ使ってよね……」
「え、あ……すまん」
めっちゃ疲れた声で返されたもんだから、つい謝ってしまった。
ともあれ。
「とりあえず水飲め」
「……ありがと」
トレイに並べた小さな紙コップを取り、飲み出すソフト部員達。
一気にいく者や、チビチビ飲む者など色々だが、総じてカップの中身が黄金色の水だと気付いてない。
「まだ"給水器"に残ってるんで、適当に飲んじゃってくれ」
「はーい」
だれぞやの返事を聞き、俺は再びパイプ椅子に腰掛ける。
669サンジミチ ◆AbBeLqrOiY :2009/07/06(月) 19:22:03 ID:nnv6pSde
その内、ぽつぽつと制服に着替え始める部員が出てきた。
ちょうど俺の首もとに、くノ一を重ねて「女」と書かれたメモがあるので、ごくナチュラル
にみんな着替える。あ、これちょっと新感覚かも。
最近流行りのTSモノ主人公ってこんな感じかな。お色気漫画のお約束すぎる。
まあそんな事はともかく、見ているとポニテの似合う(恐らく)一年の子が、かなり"水"をガブ飲みしていた。
あんまり飲むもんだから、遂に給水器の中身が切れてしまったわけで。

「あ、もう空になっちゃった!」
「あ!?ちょっとユカコ!」
「バカ!先輩達まだ一杯しか飲んでないよ!」
「もー、そりゃないよ〜」

明らかにKukiYometenai行動をしちゃったポニテ娘のユカコちゃん。
みんなの視線がまるでパイルバンカーの如く突き刺さる。
しかも、直接責める者がいないせいで、怒られるよりも気まずい空気が発生している。
しかも、こんな時助けてあげるべき(と勝手に思ってる)部長さんは、グロッキー。
千本ノックの後に、俺と会話したのが響いたらしい。
針の筵というか、四面楚歌な状況に憐れみすら覚えてきたので、助け船を出してやる。
「ユカコちゃんよぅ」
「は、はい、なんですか!?」
「水、継ぎ足せばいいじゃないか」
緊張でビクビクしてる彼女に、俺は優しく指針を示す。
途端、得心してパッと表情を明るくするユカコ。笑顔が可愛い。
「はい、分かりました!了解です!」
670サンジミチ ◆AbBeLqrOiY :2009/07/06(月) 19:23:02 ID:nnv6pSde
「それじゃあさ、まず給水器の口を開けないとな。口で」
「はい!」

俺の言葉を受けて、動きだすユカコ。
まずは閉ざされた給水器の唇へ、情熱的に口付ける。当人にそのつもりは無いだろうが、エロいものはエロい。
むちゅ、くちゃ……と淫媚な水音がして、絡めてはいないかもだが、ユカコの舌が蠢いているのが分かる。
やがて、ユカコが唇を離すと、二人の口元に唾液の糸が橋を架け、消え落ちる。
残された"給水器"の口は、半開きに開いたまま。そのまま肩を上から押さえ、"給水器"をしゃがませる。
いよいよ補充の時が来た。いや、"いよいよ"なんて言うほど待った訳じゃないが。
むしろ待たせた気がするくらいだが。誰を?いや、なんかすまん。
周囲が女ばかりだからか、ユカコは恥ずかしがる事もなく淡いピンクの下着を脱ぎ捨てる。
さらけ出した秘部をろくに観察させる間もなく、"給水器"の口にあてがうと、二呼吸ほどの間をあけ――
んっ、と軽くいきむ声が漏れ、注水が始まった。
一度に放水すると溢れてしまうので、少しずつ、少しずつ注水する。
傍から見るとさながらクンニを強要しているような光景だが、実際に行なわれているのはもっと変態チックな行為だ。
それなのに当の本人は卑猥な事をしている自覚は全くなく、注水を続ける。
671サンジミチ ◆AbBeLqrOiY :2009/07/06(月) 19:26:44 ID:nnv6pSde
注水を終えたユカコは、給水器の唇で秘部を拭うと、各人のコップに水を注いだ。
だが、それでも十分な量に至らなかったのだろう。給水口に秘部を押しつけているが、彼女の膀胱はウンともスンとも言わない。
だが、ふと見ると、彼女の救いとなる希望が、復活していた。
フミちゃんが、回復していたのだ。

「ほれ、部長さんよ。後輩が困ってるぜ。助けてやんなよ」
「えーっと、どうすれば良いかな……」

まだ気怠げだが、その瞳には、強い光が輝いている。

「みんなで水注がせれば良いんじゃね?俺にゃなんとも分からんね」
「あー、そうだな。おい、みんな!」

皆を率いて、束ねる強い力。いわゆるリーダーシップって奴だ。
仲間達へ責任を負い、それを果たす。それは尊く、ときに苦しい仕事にもなるだろう。
それをこなしてみせる彼女は、きっと素晴らしい人物なのだろう。だが。

「ほら、みんなも注ぐの手伝って!」
「はーい」

痴態を率先して演ずる彼女は、リーダー言うよりかはむしろ――

「傍目にゃ、ただの変態だよな」



さて、そろそろ戻ろうか。帰宅待機部の面々も弄ってやらないと、ファンが悲しむ。いるかどうか知らないが。
今日はどうしよう、ああ、文乃を三歳児に退行させてみるか。
それとも、圭を某氏の言うネタまみれのドMにしてみようか。ま、その場のノリで決めるか―――



《了》
672名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 19:31:32 ID:nnv6pSde
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
遅れてごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいry

リクって本当に難しいです。
自分の書きにくいシチュとか出るし、何より絵と違ってキャラ特徴が簡単には出せないし。ウボアー
673名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 19:49:10 ID:n1gW0QPr
GJ・・・と言いたいところだが個人的には給水器自体の描写が欲しかったよ
674名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 20:56:57 ID:HXYha79u
 世の中には「常識」というものが存在する。
 時にはなぜそれが「常識」なのかなどという理屈や理由は二の次で、暗黙の内に定められているものもある。
 電話を受けてまず「もしもし」と応答する者の何割が「もしもし」の意味を知っているだろうか。意味を知らなくてもそれが「普通」であり「常識」であるから、電話の相手も間違いなくそれを「常識」だと思っているだろうから、「もしもし」と応答するのだ。
 個人が新しい「常識」を作り出すのは難しい。それは大抵、誰かが始め、誰かが真似て、全体に受け入れられれば広がっていく。代表者を持たない群集の意思が定めるのだ。
 個人意思の集合体でありながら個人が操ることはできない「常識」は、サンゴや藻のようにそれ自体が一匹の群体生物だとも言えるだろう。
 だがもしも、その群体生物を操ることができたら?
「常識」の元に個人意思を押し殺して、世を自由に作り変えることができるかもしれない。
 いや、できるのだ。
 伊勢原遼平はそのためのチカラを持っていた。
 なにがきっかけでいつチカラを手に入れたのかは、遼平自身もよくわからない。交通事故に遭ったときからだったか、妙な中年男に怪しげな薬を飲まされたときからだったか、電車に乗って異様に長いトンネルを抜けたときからだったか。
 思い当たるきっかけがないでもない。が、それが本筋ではない。
 とにかく遼平は頭の隅で考えただけで、世の中を思いのままに操ることができるのだ。
 まるで「常識」という群体生物に、催眠術をかけるかのように。
675名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 20:57:27 ID:HXYha79u
 遼平は久しぶりに自分が通っている高校へと歩いていた。
 今日はチカラに目覚めてから2週間になる。全くこの2週間は愉快なことばかりだった。
 コーヒーショップに行けばウェイトレスがフェラチオをしてくれるし、街中を歩く女の身体は触り放題に見放題。近所の女子中学校など、まるごと遼平の奴隷にしてやった。
 2週間前ならいざ知らず、いまそれはおかしなことではない。
 求められれば店員が客に性奉仕するのも、どうしてもと懇願されれば街中で裸になって触らせるのも、遼平への隷属を教える学校が存在するのも、いまや全て「常識」なのだ。
 通っている高校も、真っ先にいろいろと作り変えてやった。幸いにも遼平の高校は女子達の容姿レベルが軒並み高かったおかげで、なんの遠慮もいらなかった。僅かに居たレベルの低い女子達は既に転校させて追い出してやっている。
 女同士で挨拶するときはディープキスをして、校内へ上がるときは靴とショーツを脱ぐ、などという行為を容姿が不自由な女子にやられても不快なだけというものだ。
 朝の日差しの中、あくびを噛み殺す遼平を追い越して、背の小さな女子が走っていく。
 そのまま彼女は、前を歩いていた背の高い女子へ抱きついた。
「おはようございまーすっ。んちゅ、ちゅぷっ」
「んうゆーっ。ちゅっ、じゅるぱっ」
 唇を塞がれた背の高い女子が、モゴモゴと口の中で返事をした。
 激しく涎ごと舌を絡ませている音が遼平の耳にまで届く。2人とも見覚えがある。確か背の高い方がテニス部の2年で、低い方が1年だ。
 すぐに2人の唇は離れて、銀色の糸を引いた。
「ちゃんと挨拶できたね、偉い偉い」
 先輩女子の方が口元をハンカチで拭きながら、後輩の頭を撫でる。
「えへへ、また怒られたくないですから。まだちょっと恥ずかしいですけど」
「そう? ちゃんと挨拶できない方が恥ずかしいよ?」
「そうですね。……挨拶しないで無視するのって、気分悪かったですし」
 後輩女子は口元を拭いて貰いながら照れ笑いを浮かべた。
 そういえば10日前に見掛けたとき、後輩女子の方は逃げるように走って登校していた。
 面白いことに、新しく定めた「常識」を受け入れるまでの時間は個人差があるようなのだ。真面目な者ほど「常識」の受け入れが早く、不真面目な者ほど受け入れが遅い。つまりは常識的な奴と非常識な奴の差、ということだろうか。
 他人と接する機会が少ない者も受け入れが遅いようだ。世間一般の「常識」とは関係ない生活をしているから、なのだろう。
 しかしどうにしても、いずれは異常を受け入れて群体生物の一部となっていく。
『それが世の中の常識って奴だからな』
 遼平はあちこちからの舌を絡ませる音色を聞きながら、気分良く歩を進めた。
 そして、校舎が見えてくる場所まで来た頃だった。
 全く非常識な、甲高い悲鳴じみた声が響いてきた。
「な、な、ななな……なにするの!?」
「なにって、挨拶しただけだよ?」
 思わず飛び上がった遼平が音源を辿ってみると、2人の小柄な女子が口論している。
 2人とも遼平と同じクラスの女子だ。悲鳴を上げたのは栗色のポニーテールを揺らす女子の方らしい。そういえば、チカラを手に入れてから彼女を見た覚えがない。
 愛川瑞樹。学内でも1、2を争う美少女だが、ある理由で皆からはやや避けられていた。
676名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 20:57:55 ID:HXYha79u
 宇宙人の仕業かもしれない。
 あたしはあたしの顎に滴る友達の涎を拭いながら、わりと本気でそう考えた。
 もちろん、そんなことが滅多にあるとは思えないけど。でも、あたしの数少ない友達で親友の千絵がおかしくなってしまったのは事実なんだ。
「キスするのが挨拶? し、舌入れてさあ……」
 あたしが周りの視線に赤くなりながら、なんとかボソボソ聞き返せても、千絵は子供みたいな童顔を傾けて不思議そうな顔をする。
「そうだよ? 女の子同士はこうするのが普通でしょ?」
「ちょ、ちょちょちょ、ちょっと待ってってば!」
 ツインテールを揺らしながら、千絵が瞼を閉じてまた顔を近付けてきた。
 さっきは不意を突かれて舌まで入れられちゃったけど、今度はキスされる前に肩を押し返す。そうしたら、なんと千絵は涙ぐんだ。
「瑞希ちゃん、私のこと嫌いになったの……?」
「え、そ、そういう関係だったっけ、あたし達?」
「もしかして……お見舞いに行かなかったから怒ってるの?」
「いや、それは豚インフルエンザだったらって、あたしが来ないでって言ったし……」
 なんか話が噛み合ってない。
 ていうか話しながらよく周りを見ると、他にも女同士でキスしてる子達がいっぱい居る。ていうか皆がしてる。しかもディープなのを。うわあ、なんかニチャニチャ音まで……。
 来るまでも何組か見掛けたけど、見間違いかたまたまそういうカップルだと思ったのに。
「ホントにキスするのが普通、なの……?」
 通学路を包む異様な雰囲気に中てられてあたしが呟くと、千絵はまた不思議そうな顔で頷いた。そんなことも知らないの? とかでも言いたそうな顔だ。
 あたしが風邪引いて学校休んだ期間は長かった。治ったと思って徹夜でゲームしてたらぶり返して、完治したと確信して夜通しアニメ見てたら再発したりしたせいだ。
 2週間も経ったから皆変わってるかなあ、とは少しは思ったけど。これは変わり過ぎ。
 やっぱり宇宙人が皆を洗脳してしまったのかもしれない。でもいったいなんのためにウチの高校をレズビアン御用達にしたんだろう。宇宙人はどこに隠れているのかしら。
677名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 20:58:37 ID:HXYha79u
「瑞希ちゃん、怒ってるなら私、謝るから……。挨拶、無視しないで……」
 ああ、いま考えなきゃいけないのは宇宙洗脳装置がどこに隠されているか、じゃないよね。泣き出しそうな親友を宥める方法を考えなきゃ。
 改めて周囲を確認してみても、さっきとほとんど変わらない光景。道行く女子同士が短い時間で濃厚なキスを交わし合っている。仲良しグループは大変だ。4、5人がそれぞれの唇をとっかえひっかえ。こんな感想もどうかと思うけど……まるでキスの乱交みたい。
 うう、なんかあたしまで変な気分になってきちゃうな。
 キスしてるのは女子同士だけで、男子と女子とか、男子同士の挨拶は普通に言葉だけ交わしている。まあ、あたしは男子同士のキスに喜ぶ趣味はないからどうでもいいけど。
 女子同士で、それも自分が女の子とキスする趣味なんかも、ないんだけどなあ……。
 あたしは千絵の肩をできるだけ優しく叩いた。
「えっと、うん、ごめん、怒ってないよ。ちょっと寝惚けてただけなんだ。あははは……」目を合わせ切れなくてきょときょとしながら「あっちで挨拶、しよっか?」
 あたしは誰も通っていない小道の方を指差してみせた。
「ここでしないの?」
「それは……ちょっと、恥ずかしいから」
「変な瑞希ちゃん」
 クスッと笑う千絵と一緒に小道へ入る。
 あああ、とんでもないこと言っちゃった。千絵の機嫌を治すには仕方ないけど。
「じゃあ、いいよ……」
 あたしはそっと瞼を閉じて、千絵を待った。心臓がドキドキしてる。こんなことなら始めにキスされたとき、大人しくしてれば良かったかも。下手にムードが出ちゃって余計恥ずかしくなっちゃったような……。
「んっ」
 千絵の、唇が触れた。柔らかい。
 スッスッと斜めに動いて、触れ心地を確かめるみたいに湿った唇が擦り合わされる。それが変にくすぐったくて身じろぎしたあたしを、親友の両手が抱き止める。
「んんんっ!」
 塗れた舌に唇をなぞられたかと思うと、中に入られて、歯と歯茎まで舐められた。
 自分の顔が熱くなってるのがわかる。見っともないと思うけど、鼻息も荒くなってる。でもそんなにあたしを虐める千絵の呼吸は、不思議なくらい落ち着いてる。
 しっかり閉じている歯列が苛立たしげな千絵の舌につつかれた。
 うう、わかったよ。もうどうにでもしちゃってよ。
「んちゅぱっ。ちゅっ……じゅちゅうううっ!」
「ふうっ!? んんきゅう!」
 受け入れた瞬間、あたしの舌が思いっきり吸い上げられた。ずぞぞぞって音があたしと千絵のあいだからしてる。涎も一緒に凄い勢いで吸われてるんだ。それでコクンコクンって動く千絵の細い喉を、あたしの涎が通ってるんだ。
 真面目な千絵が女同士でこんなことをするなんて、宇宙人めえ!
678名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 20:59:39 ID:HXYha79u
某所に最近、常識改変物が少ないって話が出てたから自分なりに書いてみたよ。
で、暗示の影響を受けないキャラが巻き込まれていくのも面白そうだと思ったんだけど、
そのキャラは催眠状態じゃない訳だから……どうなんだろうと、とりあえず小ネタ的投下。

最初は神社の娘って予定だったんだけど、おかしな雰囲気になってしまったような。
孕ら☆みんなんてしながら書いたせいかな。
679名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 21:26:12 ID:DbZPBjLv
サンジミチさん、>>678
2人とも超gj。

ただ……こう、もう少し長いのだとよりハァハァできたかとw
680名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 21:32:39 ID:Hife2nQR
GJです!

>>661さんをみて書き始めてたけど>>662さんとかぶってた・・・
681名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 21:54:15 ID:OsPvnGYO
ぐっじょぐっじょ
682名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 03:47:48 ID:d+R8abcR
素晴らしい……こう短期間に、超高品質な作品が二つも投下されるなんて!
しかも申し合わせたように百合モノで感動した。続き待ってます。
683名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 21:31:04 ID:l4XlDR2E
2人共GJ!
684名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 23:47:47 ID:HUruuegv
いけるかな?
685藤堂君の就職活動 07-01:2009/07/07(火) 23:49:11 ID:HUruuegv
「そこ!喋ってばかりいないでちゃんと動きなさい!」
「は、はい!すいませんリーダー!」
「まったく……」

自然とため息が漏れる。
社会勉強の為にアルバイトでもしてみようかと考え始めた頃だった。
通学路の途中にある、穏やかな雰囲気のお店がバイトの募集をしていた。
密かにその店が気に入っていた私は、これ幸いと応募した所、なんとか採用され働く事になった。
しかし憧れを抱いていた職場の内情はひどいものだった。
店長一人、そして私を含めたアルバイトが三人。
なかなか繁盛しているが、比較的小さな店なので忙しい時間にも充分回せるだけの人数である。
問題はその店員の質だった。
ちょっと時間が空けばすぐサボる。
聞けば他のアルバイトの二人は元々友達同士だという。
遊び気分でバイトを始めたのだろう。
責任感が全く感じられない。
極めつけは店長である。
店長という自分の立場を利用し、何かとちょっかいをかけてくる。
セクハラとして訴えてやろうと何度思ったがわからない。


「おう、おはよー。もう皆揃ってるなー」

噂をすれば。
このカフェの店長、藤堂助平のおでましだ。
狭いバックヤードを突き出た腹がこすらないよう、慎重に歩いている。
バイトを始めた時はまだ余裕があったように思うが、
この分ではバックヤードが通れなくなる日も遠くないに違いない。


「おはようございます。今日もお早いお越しですね」
「こわっ、そんな怒らないでよ。まだ開店してないし良いじゃない。
時間にはちゃんと間に合ったんだからさ?」
「間に合ったと言ってももう開店の五分前ですよ?
何度も言ったと思いますが、前準備があるので開店ギリギリに来るのは止めて下さい」
「だからごめんって。
店終わったら美味しいものでも食べに連れて行ってあげるから勘弁してよ。
だから機嫌を直して、ね?」

残念ながらその言葉は逆効果だ。
お店が終わってからもこの男の醜い顔を見なければならないなど、想像もしたくない。
686藤堂君の就職活動 07-02:2009/07/07(火) 23:49:51 ID:HUruuegv


「いえ、結構です。それより早く準備を始めてください」
「えぇー……ほんとにいいの?上がホテルになってるレストランを予約するのに」
「店長、いい加減にしてもらえませんか?セクハラで訴えますよ?」
「ちょ、ちょっと待ってよ!それだけは勘弁して!謝るから、ほら、この通り!」

慌ててそう言うと、店長はズボンを下着ごと下ろし醜い股間を私に見せ付けてきた。
勃起したおチンチンからは、既に先端から噴出す液体のせいでテラテラと光っていた。
時折ビクビクと震え、ごめんなさいとお辞儀をしてくる。


「……尿道口から先走り汁を流してまで謝らないで下さい。
私が泣かせてるみたいで、こっちが悪い事をしてる気分になっちゃうじゃないですか」
「不快にさせたんなら謝るよ、ほんとこの通り」

何処まで本気か分からない謝罪の言葉を口にしながら、ぐっと私の顔におチンチンを近づけてくる。
本当に反省しているのか、この男は。


「クン…クンクンッ……うっ!く、臭い!
……た、確かにこれだけ臭い匂いを放ってるんですから、相当反省してるんでしょうけど……
でも次にセクハラ発言をしたら私は本当に訴えますからね」
「うん、大丈夫、気をつけるよ。ほんとにごめんね?ふひっ」

人をいらつかせるにやけ顔をちらつかせながら謝り、おチンチンをしまおうとする。


「ちょ、ちょっと待ってください!まだ朝礼がすんでないじゃないですか!?」
「あ、そうだね、ごめんごめん。じゃあ朝礼を始めるよ。皆並んでー」

そう言うと店長はおチンチンを露出したまま、大股開きでイスにどかっと座り込む。
浅めに座り込む体勢は腰に悪そうだがこれも朝礼の為だ。
我慢してもらうしかない。
687藤堂君の就職活動 07-03:2009/07/07(火) 23:50:20 ID:HUruuegv


「うん、それじゃあ千早ちゃんから始めてくれるかな?」
「わかりました」

何時も通り、最初に私が指名される。
やはりリーダーとして見本を見せる意味合いが強いのだろう。
皆の意識を高めるため、頑張って朝礼を行わなければ。
縦列していた場所から一歩前へ出て、店長に背を向け、右膝の上からももにかけて股関節をこすりつけながら腰を下ろす。
店長のももに広がる剛毛が股関節に当たり、ジョリジョリと音がする。
膝上20cmのミニスカートに、下着は着用していない。
いくら制服とは言え、少しの風で全てが露出されるこの服はいささかどうかと思い抗議もしたが、
店長以外に男の人はいないし、お客さんも皆女の人なんだ。
どうしても我慢できないと言うなら、丈を膝上15cmから20cmにするので妥協してくれ。
とおチンチンを挿入しながら言ってくるので仕方なく了承した。
だって処女を奪ってもらったのだ。
そこまでされては不満を言えるはずも無い。


「千早ちゃんどうしたの?早く早く」
「すいません。今やります」

謝りながらゆっくりと、体重を店長の肉付きの良い体に預ける。
太ももに腰を押し付けた後、足はがに股に開き真横に広げていく。
足を開ける角度がきつければきついほど、お店への忠誠心が高い証明になる。
一見して忠誠心がわかる、良く考えられたシステムだと思う。


「あぁ……店長のふともも、相変わらずぶにぶにしてて気持ちが悪いです……」
「そう?千早ちゃんのおまんこはプニプニで気持ち良いよ、フヒヒッ!
どれどれ?足の開き具合はどうかな?」

店長が私の肩越しに足を覗き込んでくる。
その遠慮無い視線に顔が赤くなるが、これは仕方の無い事なのだ。
我慢しなくては。
688藤堂君の就職活動 07-04:2009/07/07(火) 23:50:46 ID:HUruuegv


「うーん、相変わらずおっぱいが邪魔して見づらいなぁ。
なんでこんなに大きく突き出してるの?」
「し、知りません!ここに入ってから急に大きくなってきたんです!
そんな事より角度の確認をお願いします!」
「おほっ、そうだったね、角度の確認だったよ。どれどれ?」

見づらいと言ってた所為だろう。
店長の荒く臭い息遣いが聞こえるほど身体を密着させると、私の両乳首を制服の上からつまみ、左右に割り開く。
今店長からは、足に巻きつけるように絡ませた私の大股開きが覗けるはずだ。


「こうしないと見づらくて仕方が無いからね。
全く店長泣かせの重いおっぱいだよ。ぐひひひ」

言葉とは裏腹に嬉しそうに私の胸をいじり、胸と胸の間から確認してくる。


「うんうん、今日も180度近く開いてるね。
股からも毛がびっしり見えるよ。良い子良い子」
「お、お世話になっているんですからこのぐらいの忠誠心は当然でしょう?
……っ、あふぅ……そ、それよりこの手を止めてもらえませんか?」

左右に開いていた胸を上下にひねりこみ、ぐにぐにと弄ぶ。
遠慮の無いその指の動きで、私の胸がどんどん形を変えていく。
手の平全体を使うその熱心な動きに、我慢出来ず声が漏れ出してしまう。
朝礼中に変な声を出すわけにもいかず、唇を噛み締めなんとか堪えようとするのだが、
店長がその様子を見て更に激しいものにしてくる。
このままでは他のバイトにしめしがつかない。
早く次の行動に移さなければ。
店長に身体を預けたまま、首に手を伸ばし引き寄せる。
689藤堂君の就職活動 07-05:2009/07/07(火) 23:51:11 ID:HUruuegv


「おはようございます、店長……ちゅっ!」
「んぶぶっ、おはよー」

朝礼では店長へのキスと同時に挨拶をしなければならない。
バイトを始めた当初はキスにも抵抗があり、満足出来るようなものでは無かったが、
流石に5ヶ月も働いていればテクニックはそこそこのものとなるようだ。
だからと言って店長とキスをするのが楽しいわけではない。
舌を絡ませたり、唾の飲み込んだりするのは問題ないが嫌悪感だけは拭えない。
私の行動と親しそうな挨拶とは逆に、眉は八の字になり、さも嫌そうな顔をしているらしい。
大体キスをする時の顔が気持ち悪すぎるのだ。
何度してもあのたらこ唇を思い切り尖らせ、催促するように近づいてくる顔に慣れるはずも無い。


「後はこのしかめっ面さえ直れば最高なんだけどなぁ……」
「すいません……店長にキスするのはどうしても慣れなくて……っはぁ……む……
仕事だから我慢しますけど……っふぅっ、んぅっ……笑顔では、なかなか……」
「うーん、まぁこれはこれで、んぶっ、っぶちゅうううううっ!……はふぅ……無理やりしてる感じが出て良いか……
明日からは気をつけてよ。ほら、続き続き」

続きを諭され、次の行動へと移る。
話しながらもキスを続けていた所為で、口元は店長の汚い唾でベトベトだ。
お互いの口から唾が糸を引き、限界まで離れるとゆっくり垂れ落ちる。
その唾を両手で受け止め、全て飲み干し店長に確認を取ってもらわなければ。
690藤堂君の就職活動 07-06:2009/07/07(火) 23:51:37 ID:HUruuegv


ずっ!じゅりゅぅうううううううううううっ!!!!

私は知らなかったのだが、唾は大きな音を立てて一気に飲み込むのが朝礼でのマナーらしい。
舌をつけてちびちびと舐めていたら店長にひどく怒られたのを覚えている。
最初はこの独特の味と匂いに耐えれず、えづきながらなんとか飲んでいたが
今では唾を飲まないと仕事が始まる気がしない。
他のバイト達にも早くこの域に達してもらわなくては。


「……んんっ……ど、どうですか?店長……ちゃんと飲み干しましたよ」
「うん、良いね!良い飲みっぷりだったよ!良い一日は唾液飲みから始まるんだ!
他の皆も千早ちゃんを見習って下品に、創意工夫して飲むようにね!」
「「はい!店長!」」

思った以上に良い返事が返ってきた。
この調子で真面目に仕事に取り組んでくれれば良いのだが。
この良い雰囲気を保つ為、次の行動をたたみかける。
そのまま身体を折り曲げ、店長の中心部へ向け顔を移動させる。


「今日も店長のオチンポ様で、精一杯お客様にご奉仕いただきます。
よろしくお願いします……ちゅ……っふ、んっ……」
「おほっ!おっ、おっ、ほぉっ!朝礼の挨拶は僕の口、次にチンポ!
わ、わかってきたじゃないか。言われなくても出来るようになって嬉しいよ」
「この程度毎朝させられていれば……はっ、んふぅっ……ねちゅう……当然です……
それより店長、きちんとお風呂に入ってくださいと何度言えばわかるんですか……
ぺちょぉっ……カリに痴垢が溜まって……ひどい匂いを放ってますよ……」
「あー、めんどくさくて忘れちゃうんだよ」
「そんな事だと……ふっ、ぅん……折角集まったお客様が帰ってしまいますよ……
っ、……ざりゅぅっ!ほら……こんなにチンカス溜まってるじゃないですか……
飲食店は店も人も清潔にしないと……はぷぅっ!んっ、ねじゅぅううううぅっ!」

店長は何度注意しても、チンカスをびっしりとこびりつかせ出勤してくる。
朝礼と帰宅前に私達の身体を使って掃除をしているにも関わらずだ。
そもそも店長は一体どこでこれだけのチンカスを作るのか。
仕事中にチンポを使う事はあっても、私生活でそのような事があるわけがないと思うのだが。
もしかしたら一人で寂しくオナニーでもしているのかもしれないと思い、同情した事もあったが
たまに精液とは別に赤い血が固まっている事がある。
もしかしたら店長は意外ともてるのかもしれない。
かといって私がそのような関係になるのだけは御免だが。
691藤堂君の就職活動 07-07:2009/07/07(火) 23:52:08 ID:HUruuegv


「ふほっ、おほぉ……だ、駄目だよ……そろそろ出ちゃいそうだよ……」

店長の呟きを耳にし、慌てて舌の動きを止める。
考え事をしながらでも舌の動きは快感をつむぎだす。
チンポを突っ込まれたらどのように口を動かすか教え込まれ、
今ではほとんど反射で店長が喜ぶ部分を的確に攻める事が出来るようになっている。
仕事が出来すぎるのも考え物かもしれない。


「駄目ですよ店長。射精するならお客様にお願いします」
「そ、そんなぁ……また生殺し?
お願いだからその舌でぐりぐり尿道口をほじって射精させてよ」
「で・す・か・ら!」
「ひっ!」
「終礼の時に私達の顔でも膣でも、何度でも射精させてあげますから今は我慢してください!
ほら、外を見てください!もうあんなに並んでるんですよ!」
「おぉ、ほんとだ、今日も大盛況だな。嬉しい悲鳴だ」


ここで私達の仕事の流れを簡単に説明させてもらおう。
まずお客様の容姿をチェック。
この第一関門が一番厳しいものである事に間違いはない。
残念ながらここで基準に満たないお客様には、ご入店をお断りしている。
何度も足を運ぶお客様も少なくないが、審査に私情を挟んではいけない。
ご来店の度に少しずつ、だが確実に綺麗になっていくお客様を見るのは楽しいものでもあるが。
店長も後もう少し磨けば食べても良いな……
と収穫を待ち望んでいる農家の人のような言葉をつぶやいたりする。

話が少しそれてしまった。
ここで半数近くが脱落し、残ったお客様は店内でこちらが用意したプロフィール用紙に記入してもらう。
3サイズ、年齢、住所、性感帯、性交経験、好きな体位、得意技、理想の処女の奪われ方等、個人情報をぎっしりつめて書いてもらう。
※記入頂いた用紙は店長の藤堂が責任を持って管理しているのでご安心下さい。
692藤堂君の就職活動 07-08:2009/07/07(火) 23:52:31 ID:HUruuegv


用紙に記入してもらっている間退屈させないよう、店長によるお触りタイムが行われる。
普段は動きたがらない店長だが、この時は異常なテンションの高さで歩き回る。

「うんうん、厚めの唇が色っぽいね!」


そう言いながら店長は、指で唇をつまんでぷるぷる震えさせたり、
舌を引っ張り出したりと好き放題だ。

「店長、そんなに目の前で手をちらちらさせるとお客さんに迷惑じゃないですか」
「えぇ、そう?迷惑ですか?」
「ひえひえ、ひひんでひゅよ。てんひょうさんがしぇっかく触ってくだはるのに迷惑だなんてそんな」
「ほらみろ、俺に触られて嫌がる人なんかいるわけないんだよ。
おっ、きみはノーブラだね!薄手のシャツに乳首がぽっちり浮かんで良いよ!
手が勝手に動いて乳首摘んじゃったよ!」


自分に嘘をつかない欲望にまみれた台詞を吐きながら、並んでいる女の人を好き放題蹂躙していく。
この店じゃなければ警察沙汰は間違いない。

「おほっ、きみでっかいお乳してるね!背中越しでもお乳が飛び出しちゃってるよ!
どれどれー?店長が今から揉んであげますからねー?」
「あん、よ、よろしくおねがいしま……ひゃうんっ!」


むにゅううううっ!!
親指と人差し指を大きく開き、力いっぱい挟む。

「ぐひぃっ!す、すごい弾力性だ!
押し付けられる指に負けまいと弾き返そうとしやがる!
お客さんもし良かったら店閉めた後家に来ない?」
「そ、そんな……私なんかが店長さんと……」
「店長!そんなセクハラしてる暇があるんでしたらさっさとそのお客さんを犯してあげてください!
今日は20人ほどご来店なさってるんですから早くしないと間に合いませんよ!」
「もー、千早ちゃんはほんとせっかちだなぁ……
まぁ大丈夫だよ、今日はこのお客さん中心で楽しむか、らっ!」
693藤堂君の就職活動 07-09:2009/07/07(火) 23:53:18 ID:HUruuegv


どうやら今日のメインが決まったようだ。
背中越しで両胸をつかみ、勃起した股間は既にお客様のオマンコに挿入されている。

「うほっ、ほぉっ、おっ、おっ!お、お客さん、どういうコースが良い?
膣内射精?抜かずの3連発?それとも膣、アナル、口のフルコース?
お客さん可愛いからね、今なら特別価格でご奉仕しちゃうよ?」
「あっ!あっ、あっ、そ、そんな思い切りっ!特別価格?特別価格なんですね?」
「うひっ!そうそう、特別、特別大射精サービスしちゃうよ!
今なら店長専用の牝奴隷になれる券もついてきてなんと5千円だよ!」
「ほっ、ほんとにっ!ぅっぅぅうん!ほんとに良いんですかっ!
か、買います!膣内射精コースも、抜かずの3連発も、膣、アナル、口のフルコースもっ!
ふぁぁんっ!全部、全部買いますぅううううっ!!!」
「おっ、お買い上げ、ありがとうございますっ!!
じゃあ早速1発目膣に出すぞ!出すぞ!ほっ、うほっ、おぅっ、おうっ!出るっ!!!!!!」


はぁー……
また勝手に特別価格なんか作って……
こんな事ばかりで採算が取れるのか毎度の事ながら心配になる。
まぁ私達アルバイトの給料は、毎日終礼時に膣内射精で払ってもらってるから良いとしても、
これでは気苦労が耐えない。
こんな事ならリーダー手当てで牛乳瓶に精液でも溜めてもらって、
持ち帰って飲めるようにしてもらわないと割に合わない。

「って、あっ!ちょ、ちょっと!何勝手に私の乳首で射精してるんですか!?」
「ぐへへ、陥没した中で勃起した乳首が尿道口をこすってくるから悪いんだよ」
「いい加減にしてください!
私の乳首を使って勃起させるのは良いですけど射精はしないでください!
いくら店長の性欲が底知れないと言っても限りはあるんですからね!
私なんかに無駄打ちする暇があったら、開店が待ち遠しくて行列を作っているお客様の膣内に、
一滴でも多くの精液を吐き出してあげてください!」
「ごめんごめん、なるべく気をつけるからさ。それより早く勃たせてよ。
このままじゃお客さん帰っちゃうよ」
「あーもう!わかりました!
それじゃあお口でしゃぶってあげますからさっさとこっち向いてください!
奈美と亜紀も遊んでないで手伝って!奈美はお尻の穴に舌を突っ込んで、亜紀はタマタマを咥え込んで!
次のお客様が待ってるんだから急いで!」
「「はい、リーダー!!」」


このように店長をはじめ、どたばたとした毎日を過ごしておりますが、
ご来店されたお客様には大変満足頂いております。
もし少しでも興味がおありでしたら女性限定、セックスカフェへおこしください。
当店へお越しの可愛く、美人な、スタイルの良いお客様限定で
店長の藤堂が未知の快楽と、ランダムで赤ちゃんをプレゼントいたします。
更に店長が何度でも味わいたいと感じたお客様は、性処理奴隷として入居希望者が後を絶たない、
あのオナホマンションへと転居して頂きます!
お客様のご来店を、スタッフ一同お待ちしております。

※赤ちゃんの当選結果はお客様のお腹が不自然に大きくなった事で発表とさせて頂きます。
あらかじめご了承下さい。
694名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 23:58:58 ID:HUruuegv
終わりです。
清楚なのはなかなか上手くいかず途中で止まってるんで先こっちを。


ネオニートの人どうもありがとうございます。
毎回楽しみに読んでます。
便器ハウスはいつかわかりませんがまたそのうちにでも。

サンジミチさんと>>678GJ!
次も楽しみに待ってます。
695名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 06:52:07 ID:Rk1ndh0B
読んでないけど乙
696名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 09:06:18 ID:nmyOp0S6
>>694
GJ!素晴しいカフェでした。
他のバイト二人とのからみももっと見たかったです。
697名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 17:21:11 ID:bEdB2/lt
>>695
ひでえw分かるけど書くなw
698名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 22:41:49 ID:riDBxWea
>>694
かなり面白い。GJ
699名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 07:09:31 ID:0nO5IUVc
いまからヴィエラ攻略だろ?
700名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 07:09:51 ID:0nO5IUVc
ごばく
701サンジミチ ◆AbBeLqrOiY :2009/07/09(木) 08:01:13 ID:IFw7zV78
この間投下したのが、自分でもいまいち消化不良だったので、ほんのちょこっと加筆したモノを置いていきます。
>>668以降のみなので、未読の方は>>666>>667を先にお読み頂く事を推奨します。
702サンジミチ ◆AbBeLqrOiY :2009/07/09(木) 08:01:43 ID:IFw7zV78
暫くの後、無事ロード終了。フミちゃん達ソフト部員が、ゾロゾロとやって来た。

「諸君らの愛した岩坂は帰宅した!何故だ!
歯医者だからさ……」

唐突に部室にいる不信人物に、あまつさえ脈絡も何もないガンダムネタを投げ付けられ硬直するソフト部員。
気にせず俺は、木のトレイを手に一言。
「やあ(´・ω・`)
ようこそバーボンハウスへ。この水はサービスだから、まず飲んで落ち着いてほしい。」
「何なのよ一体……」
フミが代表して、頭痛を堪えるようにデコを押さえたが、気にしちゃいけない。
「予算の仕事ついでに、岩坂が早引けしたいってんで代理で受け持った。」
「そう……」
「お前は次に!『こいつと話すと疲れる』と言う!」
「こいつと話すと疲れる……はあ……自覚あるなら気ぃ使ってよね……」
「え、あ……すまん」
めっちゃ疲れた声で返されたもんだから、つい謝ってしまった。
ともあれ。
「とりあえず水飲め」
「……ありがと」
トレイに並べた小さな紙コップを取り、飲み出すソフト部員達。
一気にいく者や、チビチビ飲む者など色々だが、総じてカップの中身が黄金色の水だと気付いてない。
「まだ"給水器"に残ってるんで、適当に飲んじゃってくれ」
「はーい」
だれぞやの返事を聞き、俺は再びパイプ椅子に腰掛ける。
"給水器"の瞳が、楽しげな喧騒を虚ろに映す――――
703サンジミチ ◆AbBeLqrOiY :2009/07/09(木) 08:05:38 ID:IFw7zV78
その内、ぽつぽつと制服に着替え始める部員が出てきた。
ちょうど俺の首もとに、くノ一を重ねて「女」と書かれたメモがあるので、ごくナチュラル
にみんな着替える。あ、これちょっと新感覚かも。
最近流行りのTSモノ主人公ってこんな感じかな。お色気漫画のお約束すぎる。
まあそんな事はともかく、見ているとポニテの似合う(恐らく)一年の子が、かなり"水"をガブ飲みしていた。
ところで、この給水器は、給水口の上に位置する突起を捻ると水が出る仕組みだ。
それはともかく、あんまり飲むもんだから、遂に給水器の中身が切れてしまったわけで。

「あ、もう空になっちゃった!」
「あ!?ちょっとユカコ!」
「バカ!先輩達まだ一杯しか飲んでないよ!」
「もー、そりゃないよ〜」

明らかにKukiYometenai行動をしちゃったポニテ娘のユカコちゃん。
みんなの視線がまるでパイルバンカーの如く突き刺さる。
しかも、直接責める者がいないせいで、怒られるよりも気まずい空気が発生している。
しかも、こんな時助けてあげるべき(と勝手に思ってる)部長さんは、グロッキー。
千本ノックの後に、俺と会話したのが響いたらしい。
針の筵というか、四面楚歌な状況に憐れみすら覚えてきたので、助け船を出してやる。
「ユカコちゃんよぅ」
「は、はい、なんですか!?」
「水、継ぎ足せばいいじゃないか」
緊張でビクビクしてる彼女に、俺は優しく指針を示す。
途端、得心してパッと表情を明るくするユカコ。笑顔が可愛い。
「はい、分かりました!了解です!」
704サンジミチ ◆AbBeLqrOiY :2009/07/09(木) 08:10:45 ID:IFw7zV78
「それじゃあさ、まず給水器の口を開けないとな。口で」
「はい!」

俺の言葉を受けて、動きだすユカコ。
まずは閉ざされた給水器の唇へ、情熱的に口付ける。
当人にそのつもりは無いだろうが、エロいものはエロい。
むちゅ、くちゃ……と淫媚な水音がして、絡めてはいないかもしれないが、ユカコの舌が蠢いているのが分かる。
それに対してピクリともしない人形のような"給水器"の美貌が、この光景の非日常性を演出している。
やがて、ユカコが唇を離すと、二人の口元に唾液の糸が橋を架け、消え落ちた。
"給水器"の口は、半開きに開いたまま。そのまま肩を上から押さえ、"給水器"をしゃがませる。
いよいよ補充の時が来た。いや、"いよいよ"なんて言うほど待った訳じゃないが。
むしろ待たせた気がするくらいだが。誰を?いや、なんかすまん。
周囲が女ばかりだからか、ユカコは恥ずかしがる事もなく淡いピンクの下着を脱ぎ捨てる。
さらけ出した秘部をろくに観察させる間もなく、"給水器"の口にあてがうと、二呼吸ほどの間をあけ――
んっ、と軽くいきむ声が漏れ、注水が始まった。
一度に放水すると溢れてしまうので、少しずつ、少しずつ注水する。
"給水器"の白い喉が、コクリ、コクリと液体を飲み下す。
傍から見るとさながらクンニを強要しているような光景だが、実際に行なわれているのはもっと変態チックな行為だ。
それなのに当の本人は卑猥な事をしている自覚は全くなく、注水を続ける。
705サンジミチ ◆AbBeLqrOiY :2009/07/09(木) 08:12:05 ID:IFw7zV78
注水を終えたユカコは、給水器の唇で秘部を拭うと、各人のコップに水を注いだ。
だが、それでも十分な量に至らなかったのだろう。いくら突起を捻ろうと、"給水器"はビクビク動くだけで、水は排出されない。
再び開いた給水口に秘部を押しつけているが、彼女の膀胱もまた、ウンともスンとも言わない。
あー、また微妙な空気に戻っちまうかな……そう思った。
だが、俺がふと横を見ると、彼女の救いとなる希望が、復活していた。
フミちゃんが、回復していたのだ。

「ほれ、部長さんよ。後輩が困ってるぜ。助けてやんなよ」
「えーっと、どうすれば良いかな……」

まだ気怠げだが、その瞳には、強い光が輝いている。

「みんなで水注がせれば良いんじゃね?俺にゃなんとも分からんね」
「あー、そうだな。おい、みんな!」

皆を率いて、束ねる強い力。いわゆるリーダーシップって奴だ。
仲間達へ責任を負い、それを果たす。それは尊く、ときに苦しい仕事にもなるだろう。
それをこなしてみせる彼女は、きっと素晴らしい人物なのだろう。だが。

「ほら、みんなも注ぐの手伝って!」
「はーい」

痴態を率先して演ずる彼女は、リーダー言うよりかはむしろ――

「傍目にゃ、ただの変態だよな」



さて、そろそろ戻ろうか。帰宅待機部の面々も、弄ってやらないと、ファンが悲しむ。いるかどうか知らないが。
今日はどうしよう、ああ、文乃を三歳児に退行させてみるか。
それとも、圭を某氏の言うネタまみれのドMにしてみようか。ま、その場のノリで決めるか―――



《了》
706サンジミチ ◆AbBeLqrOiY :2009/07/09(木) 08:19:32 ID:IFw7zV78
スレ汚し、失礼しました。

以下私信
とくめー様、保管はこちらのバージョンでお願いします。
また、タイトルは[ソフトボールagain]でお願いします。
707名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 09:00:21 ID:EwLDd9nm
サンジミチさんお疲れさまですー
GJでしたー
708名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 18:40:26 ID:FcPYXzjX
やっぱ物体化大好き
709常識的な話−2:2009/07/10(金) 19:04:06 ID:vv9aVaVo
>>677の続き



 ポコッ、とあたしの頬がへこんだ。
 涎どころか口の中の空気まで吸い尽くされちゃった証拠だ。
 あたしだって男の子に告白されたことくらいは何度かあるけど。でも皆、あたしが宇宙の話を始めると勝手に呆れて、結局キスもしないまま別れちゃうんだよね。
 だから――小さな頃に友達と冗談半分で軽くチュッてしたのを数えなかったら――これがあたしのファーストキス。まさか親友に吸い尽くされるのが初めてになるなんて……。
 ううん、千絵は吸っただけで終わらせるつもりはないみたい。
「ふぅー」って今度は空気が吹き込まれてきた。
 ポコン、とあたしの頬が膨らむ。
 鼻に千絵の匂いが抜ける。歯磨きの香り?
 斜めにくっついた唇を繋ぐみたいにまた千絵の舌が侵入してきて、あたしの舌の上にピッタリ重ねられた。千絵の舌の裏側はツルツルしてて、ちょっとぬめった感触がする。
 ヤバ、あたし、気持ちいいかもなんて思っちゃってる。
「いふよ、みうきひゃん。くちゅっ」
 なにか言われたみたいだけどキスしたままだからよくわかんない。
 でも、千絵の舌が軽く丸まったのはわかった。左右を反らせたスコップみたいな形。2人の口を繋ぐ舌がそんな形になると、あたしの唇も千絵の唇も薄く開かされることになる。
 嫌がったりしたら親友を悲しませることになるんだろうな。だからあたしはされるまま。
 いまはまた瞼を閉じてるから気配だけで感じたことだけど、そのまま千絵は爪先立ちになったみたい。反対にあたしは肩を押さえつけられて、少し膝を曲げさせられる。
 同じくらいの身長のあたしに、千絵は上からキスをする姿勢にして、それから……。
 とろーって流し込んできた。
「ん、んぐっ!? くふっ!」
 反射的に咳き込んで跳ねるあたしの身体。
 でもすぐに強く抱き締められて抑えられる。千絵はあたしの頭と腰を痛いくらいの力で抱き寄せて、求めてきた。それなりに自慢にしてる胸が身体のあいだで潰される。
 うああ、なんかこれダメだよ。力が抜けちゃう。
「んくっ、んくっ、こくんっ」
 あたしは次々に流し込まれてくる親友の唾液を、自然に飲み込んでいってしまった。
 味は無いけど少しぬるぬるした感じがして、喉を動かしたときに千絵の香りがする。胃に落ちていく量が増えるにつれて、だんだんお腹の奥から温かくなるような不思議な感じ。
 癖になったらどうしよう……。
「ぷちゅう」って濃い涎が弾ける音を立ててやっと唇が離された途端、情けなくもあたしはその場にへたりこんでしまった。

 どれくらいキスをしてたのかな。あたしには20分くらいには感じられたけど。
「ふあっ、はあっ、はぷあ……」
 途中から鼻で息をするのも忘れてたかもしれない。頭ほど身体は冷静じゃないみたいで、思うように動けない。ただボーっとして、地面にあひる座りしたまま深呼吸するだけだ。
 口から涎、零れてるなあ。うう、首まで来てる。拭かないとブラウスに染みちゃうよ。
「だ、大丈夫、瑞希ちゃん! 顔、真っ赤だよ」
 慌てた様子の親友があたしを覗き込んで「風邪、治ってなかったの?」なんて言ってる。
 あれだけのディープキスをしてくれた張本人の癖に、千絵には全然照れた様子もないし、興奮した素振りもない。まるで気にしてないみたい。
 これじゃ、こう、なんていうか、変な気持ち? になる方が悪いみたいじゃないの!
「ごめんね、久しぶりだから2週間分、挨拶したくって……苦しかった?」
 ああ、やっぱり他の子達がしてるのよりずっと長い時間、キスしてたよね。多分、実際にはせいぜい3分くらいなんだとは思うけど。
 あたしは深〜くため息をつくと気持ちを切り替えて、立ち上がった。
「窒息させようとしたのはこの口か! この口かぁ〜!」
「ふえええー、ごへんなひゃい〜」
 できるだけ何事もなかったみたいに、いつものノリで千絵の頬っぺたを引っ張ってやる。
 宇宙人の洗脳の影響は、朝のディープキスだけで終わってるのかな。
 改めて登校しながら、一歩一歩校舎へ近付くごとにだんだん不安になってきた。
710常識的な話−2:2009/07/10(金) 19:05:26 ID:vv9aVaVo
 高校の敷地内へ入った途端、あたしの頭も洗脳装置の影響でおかしくなるのかも。
 と、思ったけど別にそんなことはなかった。
 代わりに昇降口で新たな異変は待っていた。異変と言ってもそう感じているのはあたしだけで、他の皆はキス挨拶と同じようにそれが当然だと思っているみたいだけど。
 正直、さっきまであたしにはワクワクする気持ちもあった。ついに宇宙人の侵略が始まったなって高揚感だ。これが悪玉宇宙人の仕業なら、もしかしたらひとり無事なあたしは善玉宇宙人に協力を求められたりすることもあるかもしれない、なんてね。
 いまでも善玉宇宙人とのファーストコンタクトは楽しみなんだけど……。
 それはそれとして、それどころじゃない。宇宙洗脳はキスだけで終わってなかったんだ。
 あたしが靴を脱いで上履きと替えてると、千絵がひと言。
「瑞希ちゃん、中に上がるときはパンツも脱がなきゃ」
「あ、うん」
 最初、あたしはなにも考えずに頷いてしまった。
 あ、制服でスカートだから下着の方のことだよね。えっと、つまりパンツヌガナキャ?
「はあ!?」
 不意を突かれた思考がゲシュタルト崩壊を起こしたのも一瞬、とんでもなく非常識なことを言われたと気付いて素っ頓狂な声が出た。
「え、パンツまだ脱いでないよね? 穿いてきてるよね?」
 千絵も驚いてるけど、それはあたしが上げた大声に、みたいだ。
 なにを言ってんだか、この子は。スカートの下にパンツ穿き忘れるなんてどこの少年漫画の女の子だっての。ちゃんとあたしは穿いてきてる。ほら、千絵も穿いてきてる。
 千絵はいままさにスカートの中に手を入れて、脱ごうとしているところみたいだけど。
「なにしてんの千絵!? ストップストップ!」
「きゃっ、あぶなっ――きゃあっ!」
 中腰のところを飛びついたせいか、千絵に尻餅をつかせてしまった。勢い余ったあたしはさらに千絵を押し倒すみたいに圧し掛かった。
 すぐに身体を起こすあたしの下から、拗ねた子供みたいな可愛らしい声が上がる。
「もー、どうしたの? 急にそんなことしたら危ないよぉ」
 千絵はぷくっと頬を膨らませて怒ってるんだろうけど、あたしは別の方へ目を奪われた。
 この子はあたしに文句を言いながらも、起き上がるよりも先に、めくれたスカートを整えるよりも先に、寝転がったまま腰へ両手を添えてた。
 あそこに張り付いていたショーツの両端を掴んで、少し下ろして生地を裏返したかと思うと、スルスルと太腿から膝、ふくらはぎから脛を通して、脱いじゃったんだ。
 ああ、やっぱりパンツって下着のショーツのことだったのね。
 子供っぽいデザインをした淡いピンクのショーツ。一晩中、大事な場所を包んでいたんだろうクロッチの部分は、おりものが染みたのか、かすかなクリーム色に汚れていた。
 見るだけでそんなこともわかるくらい無造作に、千絵はさっきまで穿いてたショーツを手に持ってる。昇降口には男子だってたくさん居るのに。
「あうう、お尻打っちゃった。けっこー痛かったよ?」
 千絵が立ち上がって、もう一度頬を膨らませた。
「う、うん。ごめん、コケちゃった」
 なんとかそれだけ返事ができた。
 見ちゃった、千絵のあそこ。いまはもうスカートの下で見えないけど、さっき。
 初めて目にした親友のあそこは童顔に似合って毛は薄くって、ぷっくりした土手が透けちゃってた。ひっそり閉じてて、びらびらもはみ出てなかったみたい。
 他の女子も恥ずかしげもなくショーツを脱いでるところを見れば、これがキスと同じで皆にとっては異常じゃないことっていうのはわかる。宇宙人は、本当になにがしたいの?
 男子達にも普通のことなのか、いやらしい視線がないのだけが救いではあるけど。
「ほら、早く瑞希ちゃんもパンツ脱がなきゃ」
 千絵の催促に思わずビクッと怯えてしまう。
 宇宙人を甘く見ていたかもしれない。あたしは痛感させられた。
711常識的な話−2:2009/07/10(金) 19:07:22 ID:vv9aVaVo
 靴箱の前でまごついているあたしを尻目に、他の女子達は躊躇なしに脱いだショーツを靴と一緒に仕舞っている。千絵も靴箱の中にピンクの生地を入れてしまった。
 こら、千絵、まがりなりにもあたし達は女子高生なんだぞ。女子高生の脱ぎたてホカホカ下着なんてそんなとこに置いといて、盗まれたりでもしたらどうすんの!
 ……なんて怒ったとしても、まともな反応はしてくれないんだろうなあ。
「えっと、どうして脱がなきゃいけないんだっけ?」
 無駄なことはしない代わりに、状況を分析してみることにする。
 知ってるけどド忘れしちゃったんだって感じにそれとなく訊ねてみた。
 千絵はツインテールを揺らして、小首を傾げる。
「どうしてって、外じゃないから穿かなくていいでしょ?」
「それって穿いてもいいってこと、じゃないの?」
「えー、外で穿いてたのを中で穿いたら汚いよぉ」
「なら……上履きみたいに替えのパンツを穿けばいいんじゃない?」
「でも、だって、建物の中ならパンツ穿かなくてもいいしー」
 うう、頭痛くなってきた。
「なんで、中だと穿かなくていいの……?」
「ええー? 瑞希ちゃん、からかってる?」眉を寄せて「外だったら砂埃とかあるから穿かなきゃダメだけど、学校の中だったら大丈夫でしょ」
「いや、それだと、あああ、ちょっと待って」
 くう、この愛川瑞希さんともあろう女が、これくらいで頭の中をかき混ぜられるなんて。
 宇宙人と話をしてるみたい……で、ちょっと違うか。映画の「未知との遭遇」なんかだと、宇宙人と言葉は通じないけど意思疎通には成功してる。こっちは言葉は通じてるんだけど意志疎通ができてないんだよね。
 あたしは膝上丈のスカートに隠された千絵の股間をチラチラ気にしちゃいながらも、話を整理してみる。
「基本的に、パンツは穿かない方がいいんだ……?」
「もー、外だと穿いた方がいいけど、中で穿く人なんて普通居ないでしょ!」
「そ、そっか。うん、そうだったね」
 だんだん千絵の機嫌が悪くなってきたから、鷹揚に頷いておく。
 どうもいまの千絵にとって、というかあたし以外の皆にとって、ショーツっていうのは靴と同じような物みたい。ただし、屋内用のショーツって概念はないらしい。
 宇宙人の生活習慣がそうなってて、地球人を合わせようと洗脳してるのかなあ……?
 そうだ、重要なことを聞いておかなきゃ。
「そういえば、いつからそうなったんだっけ?」からかってると思われないようにフォローも「ごめん、でも思い出せなくて、なんだか気になってきちゃってさ」
 千絵は仕方ないなあって風に息をついて、表情を和らげてくれた。
「瑞希ちゃんって変なこと気にするよねー。んっとぉ……ずっと前からだったと思うけど……あれ、でも、先々週くらいからだったかも? んー、私もよく憶えてないかも」
 唇に指を当てて目を泳がせながら、必死に思い出そうとしてくれたみたい。
 おかげで確信できた。やっぱりあたしが休んでいるあいだに、皆は洗脳されたんだ。
 差し当たり気をつけなきゃいけないのは、目立って宇宙人にマークされないこと。皆を洗脳した宇宙人に、あたしだけ正気だと知られたらなにをされるかわからない。
「ねえ、それより早くしないとチャイム鳴っちゃうよぉ」
 足踏みをして千絵がまた催促をしてくる。
 あたしは迷った。
 目立たないためには周りと同じ行動をして溶け込む必要があるんだけど、だからってノーパンスカートなんて格好を躊躇いなくできるほど、あたしは恥知らずじゃない。
 いくら普段、皆に「電波女」だなんて陰口を叩かれてても、あたしだって乙女なんだぞ。
「ごめん、千絵。あたしやっぱり、まだ調子悪いから帰るよ」
 とりあえず家でゆっくりどうするか考えよう。
712常識的な話−2:2009/07/10(金) 19:09:13 ID:vv9aVaVo
 しかし、そうは問屋も小売店も卸さなかった。
 誰かががうしろから、パシンッとあたしの頭を叩いたんだ。
「こら、2週間振りに登校したのに、ここまで来ておいてもう帰るつもり?」
 振り向いてみると、スーツ姿の女の人が腰に手を当ててこっちを見下ろしてた。
 真っ黒なロングヘアーに凛々しいお顔、スレンダーな長身に目立つ大きな胸。
 問屋……じゃなくて、クラス担任の綾瀬先生だ。
 あたし達とは10歳も離れていないのに、キラリと光る眼鏡が示す通りの堅物だ。
 ここであたしのマが抜けてたらすがりついて『皆がおかしいんです!』なんて助けを求めるところだけど、それが意味のないことっていうのは先生の冷静な態度を見ればわかる。
 あたしは靴を履き直して、にこやかに手を振った。
「いや〜、先生大正解ですよ〜。もう帰るつもりなんです、ごきげんよう〜」
「待ちなさい!」うげ、襟首を掴まれた。「見てたわよ。明らかに、下着を脱ぎたくないから帰ろうとしてるでしょう?」
「あ、当たり前です!」
 綾瀬先生が大きな声で言うもんだから、あたしまで大声を出しちゃった。
 昇降口に居た皆の視線があたし達に集まる。うう、そこの女子、ショーツ脱ぎながらこっち見ないでよ。男子は普通に靴だけ替えて中へ入っていってるのにぃ。
「あの、綾瀬先生、瑞希ちゃんは本当にまだ風邪で悪いの、かも?」
 千絵が擁護をしてくれたけど、なんだか自信なさげ。いきなり帰ると言い出したあたしに戸惑ってるのかもしれない。千絵は千絵で、あたしが理解できないんだろうな。悔しい。
「そう、ねえ。なんだか顔も赤いみたいだし……」
 綾瀬先生はあたしの顔を覗き込んで、少し力を緩めてくれた。
 あたしが2週間に渡る大風邪をひいてたのは事実だ。見逃してくれるといいんだけど。
 そんな儚い願いも空しく、堅物眼鏡教師はピッと人差し指を立ててみせた。
「でも、脱ぎたくないって言ったのが気になるわ。校則違反をしてないかの確認だけはさせて貰いますからね。もし校則違反してたら仮病と見なすわよ、いいわね?」
「校則違反なんてしてないもんねー、瑞希ちゃん?」
 綾瀬先生が背中からあたしの身体を抑えて、正面に千絵が回ってきた。
 なんか、嫌な予感。
 校則違反なんてしてるつもりはないけど。茶髪っぽいのだってあたしのはこれ地毛だし。
 ううん、わかってる。きっとそんなことじゃない。
 きっと、あたしのスカートの下に関係あることなんだ。
「ほら、綾瀬先生」千絵があたしのスカートをめくって「ちゃんと無地の……あれ?」
「千絵、ダメぇっ!」
 男子だって居るのに! 騒いでるから、皆がこっちを見てるのに!
 下着に包まれたあたしの股間が親友の手で、晒されちゃったんだ。あたしが自分の身体を見下ろしても、めくられたスカートに阻まれてそこは見えない。でもこの場に居る、あたし以外の全員にあたしのショーツが見られちゃってる。
「先生放して! お願いですから、逃げませんから!」
「あら、これは……」
 身じろぎするあたしをガッチリ捕まえたまま、綾瀬先生は身を捻って覗き込んでくる。
 下着くらい、学校で着替えるときに千絵とふざけ半分で見せ合うこともある。恥ずかしくないと思えば恥ずかしく――ないわけない! 男子も居るし、ここは昇降口!
「少しくらいの模様ならいいけど、これはちょっと見逃せないわね」
「瑞希ちゃん、学校にこんなの穿いてきちゃダメだよ……」
 口をへの字に硬く閉じて羞恥を堪えるあたしとは対照的に、綾瀬先生と千絵は冷めたようなため息をついた。あたしが宇宙や古代文明について力説したときによくされる仕草だ。
 なによう、下着がドローンズ型UFO柄でなにが悪いのよう。
713常識的な話−2:2009/07/10(金) 19:10:42 ID:vv9aVaVo
 男子の視線までいやらしい感じじゃなくて、冷めた感じなのが逆に羞恥心を煽られる。キスのときもそうだったけど、恥ずかしがるあたしの方が悪いみたいで。
 あれ、でもひとりだけ他と違う感じの視線を向けてきてる男子が居る。なんか頼りない雰囲気のなよなよした男子。あの子は確か、同じクラスの伊勢原……そう、伊勢原君だ。
 うう、そんな気まずそうな目でチラチラ見ないでよぉ。
 だけど、なんで伊勢原君だけ? あの子は正気なの?
「やっぱり仮病だったのね。イラスト入りの下着は校則で禁止されてます」
 綾瀬先生がうしろで体勢を変えた。
 でも、あたしは伊勢原君に気を取られていたせいで、すぐにはそれに気付けなかった。
「違反したら……わかってるわね?」あたしの腰に先生の両手が当てられて「下着は没収します!」最悪な予想よりも最悪なことに「罰としてスカートもです!」
 スカートの硬い感触とショーツの柔らかい感触が、同時に素早く太腿を擦る。
 いつの間にかホックを外されてたみたい。スカートは引っ掛かることなく下ろされた。
「え……?」
 あたしは一瞬、なにをされたかわからなかった。
 視線を落としてみると、白いブラウスの先に見えるはずのスカートがない。ブラウスの裾からは直接太腿が覗いてる。さらにその先を辿ると黒のハイソックスがあって、足首には紺色の生地が絡まっていた。
 スカートだ。足首を囲んで床に崩れたスカートは蛇腹みたいに重なり合ってる。そしてそのチューブ型の生地の内側に、また別の布切れが絡まってる。
 ショーツだ。虫を幾何学的に描いたようなドローンズ型UFOが、薄い生地と一緒によれて丸まってる。かなり苦労してようやく探し出せたデザインなんだよね。
 そのお気に入りショーツとスカートが一緒になって足元まで落ちているってことは……。
「あ……!」反射的に顔を上げると皆が見てる。「あ……!」叫びたい。でも叫べばもっと注目を集めちゃう。「あ……あぁ……」
「きゃっ、危ない」
 あたしがふらふらしながら寄り掛かると、目の前に居た千絵が抱き止めてくれた。
 見っとも無く泣き喚きたい。口を大きく開けて、喉が枯れるくらいの絶叫を上げたい。
 千絵にギュッと抱きついて、衝動を抑える。
 落ち着け、落ち着け愛川瑞希。ここで騒いだって目立つだけでなにもいいことはないんだ。校則違反の罰くらいで大泣きするあたしに、千絵や先生達はわけがわからないって顔を向けるだけだ。大丈夫、女子も男子も、これがいやらしいことだなんて思ってないはず。
 伊勢原君は、あたしを見て鼻の下を伸ばしていたけど。伊勢原君?
 あたしは慌てて周囲に首をめぐらせた。チャイムが近いのか、昇降口にはもうほとんど人は残ってない。こっちへの注目も一時的なものだったみたい。
 目に溜まった水分のせいで歪む視界には伊勢原君の姿も、他のエッチな視線もなかった。
 大丈夫、あたしの裸のあそこを変な目で見てる人なんて居ない。大丈夫、大丈夫……。
「瑞希ちゃん、ぐるじいよぉ……」
 千絵にわざとらしく呻かれて、あたしはやっと身体を離そうとした。けど、そうするとあそこが皆に見られちゃいそうで、抱きついていた手を解くだけにしておく。
「ごめんね」やだ、声が震えちゃう。「よろけちゃって……」
 鼻がくっつきそうなくらい身体を寄せたまま。
 腰を反らせて裸のあそこを隠すのは、千絵のスカートに擦りつけるみたいで照れるけど。
「愛川さん……本当に悪いの?」
 背中側、足元の方から綾瀬先生が心配そうに聞いてくれた。でも、手ではしっかりあたしの足首を持ち上げて、スカートとショーツを抜こうとしてる。蹴飛ばしてやろうかと思ったけど、あたしがこんな目に遭うのは綾瀬先生のせいじゃないんだ。
 少しだけ足に力を入れて抵抗してみたけど、結局2枚の衣服は剥ぎ取られてしまった。
714常識的な話−2:2009/07/10(金) 19:12:01 ID:vv9aVaVo
 綾瀬先生は堅物だけどなんだかんだで一番年齢の近い女の先生だし、悪い人じゃない。
 千絵は変人扱いされてるあたしを色眼鏡で見ない、大事な親友だ。
 なのにその2人に公衆の面前で、あたしの下半身は裸にされてしまった。信じられないけど、冗談でも夢でもない現実。皆を、2人をこんなにした宇宙人、絶対に許さない。
「どうしたの? 頭痛い? 気持ち悪いの?」
 千絵は自分の肩にあたしの頭を乗せるように抱いてくれた。
 いくらあたしの体調が悪くても女同士でこんなふうに身体を密着させれば、以前の千絵だったら慌てるなり照れるなりしただろう。でもいまの千絵は全然気にしてないみたい。
 大事な場所とお尻がスースーする。あそこの毛が千絵のスカートと触れてるのがわかる。
 あたしは爆発しそうな感情を必死で飲み込む。
 なのに、異常事態は手を休めてくれなかった。
「あら、濡れてるわね」
 綾瀬先生のそのひと言だけで、顔がカッと熱くなる。
「え、見せてくださーい」
 千絵はあたしを受け止めたまま、両手を伸ばしたみたいだった。あたしはきつく瞼を閉じて、2人があたしのショーツになにをしているのか見ないようにする。
 そうすると余計、耳に飛び込んでくる声と水音に注意を惹きつけられてしまった。
「くちゅっ。ん、少し薄いけどおいしいわね」
「先生、私にもください。いいよね、瑞希ちゃん?」あたしは返事をしない。
「放っておいたら乾いちゃうんだから、いいわよね? はい、どうぞ」
「わーい、ちゅぱっ……くちゅくちゅ。うん、ちょっと酸っぱくておいしい。瑞希ちゃんの蜜ってこんな味なんだぁ。まだたくさんついてますねー」
 いっそ、気絶でもしちゃいたい。
 さっき千絵とディープキスしちゃったときだ。あたしは多分、量が多い方だから、あれだけでクロッチに染みるくらい出てたみたい。ああ、ダメ、考えないようにしなきゃ。
「さ、もういいでしょ。2人とも早く教室へ行きなさい」
「えー、まだ残ってますよぉ。先生、ひとりで舐めちゃうんですかー?」
「あとは乾かします。もうチャイムが鳴りますからね。愛川さんは、大丈夫?」
 綾瀬先生は、あたしのなにについて大丈夫かと聞いているの?
 わからないけど答えは決まってる。
「大丈夫じゃありません……」
 やっと滅茶苦茶な会話は終わったみたいだから、あたしは瞼を開いた。
 これくらいで――いままで生きてきた中でもかなりのショックだけど――落ち込んだり弱音を吐いたりなんてしていられない。逃げ出したいけど逃げ出すわけにはいかない。
 あたしだけが異常を異常と認識できて、正気を保ってる。それは偶然とは思えなくて、なにか意味があるような気がする。いまあたしが自分ひとりだけで逃げてしまったら、皆はもっともっとおかしくなってしまうのかもしれない。
 あたしが諦めたら、この事態を招いた宇宙人を止める地球人が居なくなってしまうんだ。
 絶対に、負けない。
 そう決心もするけど、あそこを晒したまま教室に行くなんてのも考えられなくて。せめてまずはオーバーヒートしそうな頭を休ませて欲しい。
「早退は諦めましたから、保健室に行ってもいいですか……?」
 あたしのショーツを持っているだろう綾瀬先生の顔を見る気にはなれなくて、千絵の肩に頭を乗せたまま声だけで聞いてみた。あそこは千絵のスカートで、お尻は鞄で隠して。
「しょうがないわね、しばらく休んで来なさい。調子が良くなったら教室に来るのよ? もしも悪くなって早退するときは、誰かに言付けておきなさいね」
「私、付き添っていきます。瑞希ちゃん、歩ける?」
 どうやら2人ともあたしの風邪が完治していないと信じてくれたみたい。
 そりゃそうだよね。顔が真っ赤になってフラフラしてて、涙目にまでなってるんだから。
 期待はしてなかったけど、体調不良だからってスカートとショーツを返して貰えたりはしなかった。放課後返すって話だけど、早退するときは取りに来いって言うのかな。
 どうするにしても、もう退路は塞がれたのかもしれない。
 チャイムの鳴り響く廊下を千絵の肩を借りて歩きながら、あたしは昨日まで親友にも見せたことのなかったあそこを、窓からの朝日が照らすのを感じていた。
715名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 19:13:20 ID:vv9aVaVo
というわけで今回はここまで。
主人公が電波だと話が早くてやり易いなあ。
でもそれでも展開は遅いし、それに電波だなあ。ゆんゆんゆんゆんゆん。
716名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 21:24:09 ID:5+iAsVR7
ゆんゆん。瑞希ちゃん可愛いよ。千絵ちゃんも可愛いよ。
そしてドローンズ型……アダムスキーならともかく、ドローンズ型……
そこに萌えられるほど魂のステージは高くなかったでござる
717名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 05:37:09 ID:5FcHy+Wg
エロ漫画板に誤爆しましたが、こっちにもちゃんと書き込みます。

おお……瑞希はヘンな子だったんですね。可愛い。可愛すぎる。
エロ的な意味に加えて、瑞希の冒険のほうも、すごく先が気になります。続き待ってます!
718名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 06:21:52 ID:WCPm/T19
狂った非常識環境に常識人を放流するのはたまりませんな
瑞希もいいキャラしてるw
719名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 07:06:58 ID:pJmNaNvX
設定からすると常識人とは言えないけどなw
720名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 07:20:51 ID:Wdm3fRLr
下半身だけ裸フェチとしてはたまりません。
「本番セクロスなしのエロ小説大好きだけど主人公が露出症やオナニー狂いだと萎える」
という面倒な性癖の人間としては極上のポルノです(;´Д`)ハァハァ
もちろん今後セックルシーンが出てきても評価は変わりませんが。

他にも違反でスカートとパンツ没収された娘が平然とマン毛丸出しでうろついてたり
床に落ちたハンカチを拾おうとして前屈したり、
友人とじゃれあっておんぶしてもらったりして肛門まで丸見えになってるかと思うだけで幸せです
721名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 18:46:13 ID:rKFnFLEf
>>714
GJ
是非「常識」に流されること無く、羞恥心全開でイって欲しい。
722名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 19:07:28 ID:pDxNSRXB
>>721
それって・・・休む前から超非常識人ってことになるじゃないか・・・
723名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 17:22:29 ID:sP1RdLt/
抹茶更新してねぇ!!俺のこと弄んでやがるぜorz
724名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 18:16:46 ID:PHYvtjSZ
nakamiさんの新作マダー?……何のために一週間生きてきたのやらorz
725名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 19:02:22 ID:KqqHERni
imakan氏の1678時間の大長編の続きが気になるぜ!
726名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 20:06:42 ID:Ur6WpXdB
落ち着け、抹茶の話は向こうのスレだ
727名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 20:20:35 ID:eIlqOkPb
誰かが言ってくれるのを待ってた
728名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 18:18:35 ID:fZRq6mlL
最近、馬鹿堕ちにハマったんだが、あれもこっちの板で語れる話題なのか?
729名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 18:22:48 ID:tgY/7yRz
>>726
どこのスレ?
730名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 18:27:31 ID:7p1N1mqD
そもそも抹茶に掲示板あるのに。
731名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 18:58:33 ID:yKcT9+Xd
>>728
主観的な意見だが、バカになるようにMCや催眠を掛ける存在がいて、かつエロ
表現があるなら十分にこのスレ該当だとは思うが……
732名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 09:04:22 ID:TYlb8i5X
>>728
馬鹿堕ちを語るのって何処?
733名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 21:19:48 ID:X27Nfcv9
バカ堕ちの場合過程によるからなぁ
催眠使ってたらここだし薬でもまぁ多分ここ
魔法ならそのスレじゃね
734名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 23:09:45 ID:wBjyjdJq
ここは語るっていうか書くかアイデアを出すぐらいだろ
735名無しさん@ピンキー:2009/07/18(土) 18:05:51 ID:nl27I3hH
そろそろ便器ハウスの続きが読みたい
「便器ハウス」なのに便器のお持ち帰りで終わっちゃってるし

設定的にも
いじめっ子の命令が継続されていて、家でも仕方なく、なのか
家にも他の(女?)いじめっ子がいるのか

はたまた、命令なしで、自主的に便器達を使用するのか
あるいは他の設定があるのか(「便器のために」調教で便器から奴隷、恋人、専用娼婦、格上の便器に昇格?など)

それと便器たちの思考や、(非協力的な便器も見たい)
「便器から始まる恋」や「立派な便器としてのプライド」(3桁もいるらしいしね)

などなどなど、妄想が広がりング!

作者様お願いします!!
736名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 07:55:37 ID:4FCKUD4/
さあ、その設定を生かして続きを作るんだ!
737名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 10:23:15 ID:bNJCBQrb
もともとスレに投下された時は、単発っぽかった。
タイトルの便器ハウスだって、読者の誰かが"便器ハウス見てみたい"とか食いついて、勝手に作品の象徴みたいになっただけだから……

作者じゃないから何とも言えんが
738名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 10:40:56 ID:rIk9zOhy
>>735
>(非協力的な便器も見たい)
やはり、嫌がる主人公のために協力してくれる、というシチュが好き
前回のヒロイン達が
体育会系や不良の上下関係や、生徒会、教師の権力で
恥知らずにも非協力的な新便器候補を
正義感から無理やり主人公のために奉仕させる、というのをきぼん

あと持ち帰って専用便器にしたヒロイン達を便器として学校に連れて行き
ヒロイン達の家族や友人や崇拝者や後輩に見せ付けたい

便器を使えるようになった馴れ初めも気になるけど正統な続きが読みたいかな


>>737
そだね
続きは「あるかも」ぐらいだった希ガス
739名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 15:39:05 ID:QRbh/dtV
何でもエロに結び付ける様に、催眠かけたい。
そうすれば、集団催眠かけずに世界を変えた様な気分になれる。
740名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 16:07:24 ID:mOa9OIrc
駄文を投稿します。思いつき・文書力がない内容です。
ご了承いただけたら幸いです。
741名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 16:09:40 ID:mOa9OIrc
都会から少し離れた山のふもとに外国のお城を連想させる校舎がそびえ立つ。
その名前は、彩明女学園。日本だけでなく世界からも留学生が集う由緒あるお嬢様学校である。
学業・スポーツ・芸術と一芸に秀でた生徒が勉学に励んでいる。学生・教員は、全て女性で構成されていたが
少子化に伴い昨年より男子の入学を少数ではあるが取り入れていた。

唯一の男子学生が今日も気を重くしながらも通学している。

「はぁ・・・だるいな・・・」

彼の名前は、池 面太郎。名前とは違い顔まずまずで中肉中背の普通の学生だ。
3年前に両親をなくし、身寄りがなく天涯孤独の身で一人安アパートで暮らしている。
唯一の取り柄である学業を磨き、奨学金など苦労をして女の園である彩明女学園に入学した。
自分のあまり恵まれない人生に華をそえようとハーレムを夢見いたのに・・・

「まさかこんなにも差別がひどいとはな・・・」

いきなり男子生徒を取り入れるといっても伝統に彩られた女学園が受けいれるはずがなかった。
数少なかった男性教員や男子の同級生は、蔑み・苛めや圧力もあり学園から去ってしまった。
最後の男子となった俺もいくら秀麗・可憐な女学生がいても耐え切れない。
しかし、奨学金・保護者の都合もありそう簡単には転校できなかった。

「面太郎!!掃除しておいてと言ったのに教室が汚れているじゃない!!」

「ごっごめんよ・・・」

教室に入ると甲高い声が響く。入り口の前で後ろに取り巻きを引き連れ仁王立ちの女生徒が目じりを吊り上げる。
彼女の名前は橘 京華、財閥のお嬢様で長いロールのように巻いた髪・正された姿勢から強調される豊満な胸
スラリとくびれた類まれなるスタイルと視線に威圧がある睫毛の長いつり目の美貌、何事にも動じず
常に強気な性格が周りの女生徒に人気を博していた。

「まったく、ここに男が入っただけでも気持ち悪いってのに、唯一の男ができる力仕事も満足にできないなんてクズ同然ね」

「後でちゃんとやっとくよ・・・」

京華は、俺を見下しながら取り巻きといっしょに席へ戻っていった。今日も理不尽極まりないな・・・あのクソ女は。

昼休みになるとまた問題が出てくる。

「おーい、呼んだら早く来いよ。男の癖にノロマだな」

「はっはい!?」

「なんで呼んだかわかれよクズ!!早くパン買って来いよ」

「わかったから、そう怒鳴らないでよ・・・」

水泳スポーツ推薦の桔梗 恵美が俺に怒鳴る。セミロングの髪・長身でスレンダーながら程よく実った胸
クールな美貌でレベルの高い美人なのだが、体育会系でほとんどヤンキーと変わらなかった。
立場の弱い俺が断れるはずもなくパシリをさせられる。

「はぁ・・・まったくクソ女どもめ・・・」

俺は、人気が少ない校舎裏で自分用に買った食パンを食べながら愚痴をこぼす。
ひどい仕打ちを受けているのに逆らえない自分がいやになる。類まれなる美貌・スタイルを持つ女生徒が多いからだ。
蔑まされようとも相手は美人、どんなひどいことをしようと美しく見とれてしまう。

「くそっいつかあいつらをひぃひぃ言わせて、ハーレムを作ってやる」

パンをほお張りながら、むなしい事を口にする。
742名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 16:11:37 ID:mOa9OIrc
『はっはらへったっす・・・しにそうっす・・・』

すると草むらの方から声がする。よく見てみると小汚いチャンチャンコ着た豆柴のような犬が出てきた。

「犬?声が聞こえたような気がしたんだけどな・・・それにしてもお前、なんかおっさん臭いな」

『いきなりおっさんとかなんっすか!!失礼な・・・ってオイラがみえるっすか!?』

「えぇぇ!?犬が喋った!?」

信じられないことに目の前のおっさん臭い豆柴が言葉を喋ったのだ。

『もうしわけないっすがそのパン、ちょっと分けてほしいっす。オイラもう餓死しそうなんっす』

「え?ああ・・・いいけど」

『ほんとっすか!?それじゃいただくっす!!』

俺は、驚きに頭が働かず生返事を出してしまうと食パンを分捕られる。そのままむしゃむしゃとパンを食べると豆柴は満足そうに息を吐く。

『ふぅー助かったっす!!あんちゃん命の恩人っす!!』

「ああ、それはよかったよ・・・それにしてもお前すごいな」

『オイラが見える人間がいたことに驚きっす』

「へー俺特別な能力とかあるの?そんなことあるわけないか・・・お前、迷い犬なのか?おもしろいから友達になってよ」

『初対面なオイラに食べ物をくれたばかりか友達にしてくれるっすか!?もうオヤビンと呼ぶっす!一生ついていくっす!!』

「あーわかったからそんなにはしゃぐな。それじゃ授業始まるから、放課後まで待っててくれよ」

『わかったっすオヤビン!!』

尻尾をブンブン振りながら豆柴がはしゃいでいる。あんな面白い生き物がいるんだな。いい暇つぶしになりそうだ。
やがて、放課後になり押し付けられた掃除を終えると校門に豆柴がまっていた。

「おー本当に待ってたのか、よかったら家にこいよ」

『オヤビン・・・みてしまったっす・・・』

豆柴が震えている。どうしたのだろうか?

『オヤビンにあんな仕打ちをするやつら、許せないっす!!』

どうやら学園内の俺の扱いを見てきたようだ。豆柴をたしなめ、自宅の安アパートに連れていく。

「お前が怒ってくれることは嬉しいけどどうしようもないんだよ」

『そんなこといっちゃだめっす!!素晴らしいオヤビンになんてことをっす!!』

まさかこの豆柴がこんなに人情に熱かったとは・・・するといきなり真剣な顔になる。

『いきなりっすがオイラが見えるのには条件があるっす・・・』

「そんなこといってたな、俺なにか特別なの?」

『オイラが見える条件それは・・・とてつもなくむっつりな童貞にしか見えないんっす』

「ええぇぇぇ!?んなアホな!!」
743名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 16:13:23 ID:mOa9OIrc
いきなり何言い出すんだこの犬ころは!?むっつりな童貞って・・・
確かに経験ないし、いっつも学園の女どもをおかずにやってるけどさそれはないんじゃないの?

『オヤビンの学園には見てくれのいいメス豚がいっぱいいたっす。これは、もうオヤビン専用ハーレムを作る運命に決まってるっす』

「おかしなこというなよ。そんな夢みたいなことできるわけないだろ?」

『オイラの力を使えば簡単にできるっす』

「え・・・?力ってなんだ、そんな漫画みたいなこと・・・」

『オイラ普通は人間と干渉できないんっすがオヤビンは特別だったっす。オイラの力を使えば学園のやつらを望み通りにできるっす』

信じられないことを言うが相手は、喋る豆柴なのだ。少し期待してしまう。

『それでオヤビンに選んでほしいっす』

「え・・・なんだ?」

豆柴の言葉に期待と疑惑で鼓動が高まる。あの女どもを好き勝手できるのか・・・

『オイラがあの学園をオヤビン専用ハーレムに作り変えるっす。それかオイラのサポートでオヤビンが一人一人篭絡していくかっす』

「・・・夢のような話だけどなにかリスクはないのか?」

おいしすぎる話に興奮するがなにか裏があるとしか考えられない。しかし、豆柴は得意げな顔をする。

『そんなことないし心配無用っす。ほかならぬオヤビンのためっす。これは恩返しと思ってくれていいっす』

「そっそれじゃあ・・・」

ごくり・・・俺は大きく唾を飲む。

できるもんなら自分でやってみたいよな

『わかったっす。オヤビン明日からすごいことになるっすよ』

「うん、でもどうすれば・・・」

俺がそういうと豆柴は、チャンチャンコをゴソゴソするとなにか四角いものが出てきた。
なんだこれ?画面が付いててlpodっぽいけど・・・

『ゲコクジョウホウ”っす〜!!』

「えっこれのこと?」

手に取ると画面に京華が映っている。よく見ると、詳しいプロフィールまで載っている。ボタンが付いていたので押していくと詳細が映る。

「あのクソ女のことがこんなに細かく・・・98とか乳でけーな、これなんなの?こんな情報まで・・・」

『これは、登録された組織・集団のランクを操作する道具っす
 オイラが事前にデータとったから学園の女が全部入ってるっす』

はーすごいな、一番上の京華から次々と教員・生徒の情報が事細かに載っている。
3サイズまで載ってるので真剣に見入ってしまう。

『今は、学園のランク順だからその京華ってやつが一番偉いことになるっす』

「えぇぇ先生より偉いとかどういうことだよ!?家が金持ちだからって」
744名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 16:15:45 ID:mOa9OIrc
有名な財閥のお嬢様は、信じられないが圧力はそうとうなものだったらしい。そんなおっかないものに目をつけられていたとは・・・
それにしても俺の情報が出てこないな

「学園ってことは俺のもあるんじゃないの?出てこないけど」

『残念ながらオヤビンは一番下っす・・・』

「本当だ、下級生全員よりも下かよ!!我ながらひどいな」

ひぇ〜ここまでとは思わなかった。せこせこと女生徒の3サイズに興奮してたのが恥ずかしい。
そんな落ち込んでる俺にふっふっふと豆柴は怪しげに笑う。

『オヤビン機能はそれだけじゃないんっすよ。なんとそのランクも変更することができるっすよ!!』

「なっなんだってーー!?」

『そのオヤビンを選択して一番上に持ってくるだけでいいっす。後はロックするだけで下克上完成っす。』

えーとこれでいいのかな、俺の項目が京華の上にきた。あとは、ロックか・・・これか。鍵のマークを押すと項目が動かせなくなった。

『できたっすか?ロックしてるからこのランクは変動することないっす。これでオヤビンは、学園で一番偉くなったっす』

「うーんあんまり変わった気がしないけどな」

『明日学園にいったときのお楽しみっす。それにまだまだ道具はあるっすよ〜』

豆柴は、ガサゴソとチャンチャンコから次々にアイテムを出していく。
許容量がおかしいのだがどこか期待に満ちてしまっている俺は疑問に思わなかった。


翌日、俺は豆柴と共に学園に来ていた。
豆柴は、俺にしか見えないようなので付いてきても問題ないらしい。

「教室まで来てもあんまり変わらないような感じだけど」

周りを見渡しても俺を腫れ物を見るような扱いで関ってこない。いつも突っ掛かってくる京華や恵美も俺を気にも留めない。

「いつも通りじゃないかって先生来たよ」

スーツ姿の女性が教壇に立つ。彼女は水仙 碧、理知的でタイトスーツを着こなすクラスの担任である。
最初は、生真面目かと思っていたがどうやら男嫌いなようで俺に必要以上につらく当たってくる人だ。
やがてホームルームが始まる。しばらく黙っていた豆柴が話しかけてくる。

『オヤビン今っす。手始めに京華あたりを連れて用事があるから抜けるって言うっす』

「今できるわけないだろ・・・」

『安心するっす今オヤビンは学園で一番偉いからみんな言いなりっす』

うーんクラスの窓際男子の俺がいきなり発言するのは、かなり怖い。
でも昨日、豆柴からもらったアイテムのことを考えるといけそうな気がするんだよな・・・

「わかったやってみるよ・・・・・せっ先生、ちょっといいですか?」

「なんですか、池くん?」

俺は怯えながらもホームルーム中に立ち先生に声をかける。
クラスの視線が俺に集まるが水仙先生の感じ違う声に驚いてしまう。
呼び捨てだったのに君付けだし敬語で口調がちょっとソフトだ。
745名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 16:17:27 ID:mOa9OIrc
『もっと偉そうにしないと駄目っすよ。オヤビンは学園の権力者なんっすから』

「うっうん・・・先生!!用事あるんで橘さんと外出ます!!」

「はっはい!?わっわかりました」

「えっ?何で私があんたなんかと・・・」

俺ができる限り力強く言うと水仙先生は、ビクッと驚いたように生返事を返す。いきなり指名を受けた京華は、不機嫌そうに俺を睨む。

「いいから!!来て!!」

「ひっ!?わっわかったわよ」

強く言われると京華は、不満でいっぱいにしながら教室の外へついてくる。
出て行くときクラスのみんなが唖然としており特に京華の取り巻きが恐い表情をしていたのは、忘れることにしよう。

「いきない、何の用なのよ!!」

「え!?え〜と・・・」

『ちゃんと部屋を用意してあるっす。こっちっすよ』

助けを求めるように豆柴を見ると目的地を案内してくれた。恐くて京華の顔が見れないがちゃんとついてきているようだ。

"ゲコクジョウホウで偉くなったといっても無理矢理に相手を従わせることしかできないらしい。
今も俺の命令でついてきているが顔を見なくても不機嫌なオーラがにじみ出ている。

やがて豆柴の案内で離れの教室に入る。どうやら使われていない空き教室のようだ。

『ここなら、ややこしいことないっす。遠慮なく調教できるっすよ』

「こんなところにつれて来て、何をするつもりなのよ」

「・・・」

目の前で腕を組み、目尻を吊り上げて見下すように俺を見る京華がおっかない。
しかし、豆柴がここまでセッティングしてくれたし今までの恨みもある。

「いっ今まで散々わがまま言ってくれたな!お仕置きするから覚悟しろ京華!!!」

「はぁ!?面太郎の分際でなにいって・・・ぅぅ」

京華は、反論しようとするが尻すぼんでしまう。どうやら名前を呼ばれると命令に力が増すようだ。
俺は、豆柴のアイテムを装着している手を確かめるように一目見てから覚悟を決め、京華に出来る限り強い口調で命令をする。

『その調子っす!!』

「机に手をついて、お尻を向けるんだ!」

「っ・・・」

京華は言われるまま机に手をつきこちらに尻を向ける。
しなった背中にくびれた腰、スカートの上からでも分かる引き締まった尻、
そして、ストッキングに包まれた脚線美が伸び肩幅くらい足を開いている。
首だけ後ろを向きこちらを睨んでいるのがバックの体位を連想させる。

「くっ・・・こんなことして・・・ただで済むとは思わないことね」
746名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 16:18:47 ID:mOa9OIrc
『オヤビン!遠慮なんかいらないっす。生意気なメスにお仕置き開始っす!!!』

「くっ・・・こうなったらやけだ!くらえ!!」

パシーン

「何を・・・ひぅぅ!!!!!!」

俺は手を振りかざし京華の尻へ張り手をあびせる。叩いた音と声が上がる。
京華は艶を含んだ悲鳴と共に体をビクビクと震わせる。

『もっとっすよ。そのメスにオヤビンの偉大さを教えるっす』

「尻を叩かれてるのにそんなエロい声を上げるなんて・・・いくぞ!!」

「ぁぁふざけ・・・ないでぇ・・・あんたぁぁはぁぁっぁ・・・ひぅぅうああぁ」

パシン  パシン  パシン  パシン

京華の色っぽさに興奮し手を休めることなく尻へ振りかざす。
叩かれ続ける京華は、もう喘ぎ声にしか聞こえない声を上げ一発ごとに体を跳ねさせる。
権力者の命令によって縛られているのか腰を突き出す姿勢を崩さない。

パシン  パシン  パシーン

「ひぐぅぅあぁ・・・・あぅぁぁぁぁあ・・・くひぃぃぃぁぁぁぁいぁぁぁ」

「はっ・・・はっ・・・・え?おおぉ!!」

『やったっす。こいつイきやがったっす』

しばらく続いた尻叩きも京華の絶頂により終わりを告げる。
最後の一撃でビクンビクンと大きく体を震わせると内ももあたりにしみが広がる。
どうやら、絶頂で潮を噴いたようだ。顔を真っ赤にして息を荒げている。

俺は、京華の淫らな姿に興奮を高め豆柴のアイテムの凄さに感心する。
尻を叩いた手には、豆柴にもらった手袋を付けているのだ。
その名前はマゾハンド”本人も装着していることに気が付かないほど透明で無機質だ。
これを付けた手に干渉した相手は、被虐的快感を感じると説明をされていた。
まさかここまでとは思わなかった。あの高飛車の京華があんなに乱れるなんて・・・

「お・・・ぼ・・・ぉえってぇなぁぁさぁい・・・よ・・・おぉとぅ・・・さま・・・っにぃぃい・・・ぃいぃっつぅけて・・・やぁる」

京華は、力が入らないのか腰から足をビクビクさせて俺を睨みつける。
威圧しているつもりなのだろうが普段とのギャップ、途切れ途切れの声がエロくさせる。
俺は、我慢できず震える尻へ手を伸ばし鷲づかみにする。

「すげぇピッチピチのスベスベ・・・引き締まってるのにムニムニ・・・」

「い・・・っや・・だぁめ・・・っうぅっひひあぁあ・・・あぁ」

しばらく京華の美尻の感触を堪能するが埒が明かないので次の行動に移る。豆柴からもらったアイテムは、まだまだあるのだ。

「・・・次は、おっぱいだな。これを使おうか」

ポケットから小さなビンと取り出す。これも豆柴のアイテムである。
中には、怪しい液体と俺の精液が入っている。この化粧水のようなビンは"コスコスメ”といって、
かけられた箇所で俺の精液を求め、チンポを扱きたくて堪らなくなるらしい。
要するに手にかけると手コキ、唇にかけるとフェラチオをさせる液体だ。
747名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 16:20:19 ID:mOa9OIrc
うつ伏せで息を切らしている京華を仰向けにする。
潤んだ瞳で睨んでくるのが堪らないが今のターゲットは、この呼吸で揺れる大きな胸だ。
この"コスコスメ”を乳の谷間にかけるとどうなるか・・・にやけて笑いが止まらない。

「さぁ次は・・・いたっ」

「いゃ・・・・だめぇ」

『オヤビン!!』

抵抗する京華に蹴られ、"コスコスメ”を落としてしまう。蓋が開いていたのでそのまま京華の足にかかってしまった。

「んっ・・・んふぅ・・・面太郎ごときに・・・お返しですわ!」

「たっ!!・・・なっなんだよ!?」

『足に効果が出てるっす。足で抜くまで止まらないっすよ!』

俺は、京華に蹴り飛ばされ尻餅をついてしまう。京華は、"コスコスメ”の効果により足で攻めたくなっているらしい。

「うっ・・・なんて汚らしい・・・もうじれったいですわね!」

「あっやっやめ・・・茶化すなよ!」

『おー最初から足コキとはマニアックっすね〜』

京華は、尻餅ついている俺の膨らんだ股間を踏みつける。
上履き越しでは、不満なのか上履きを脱ぎストッキング越しで俺の股間に足を添える。

「これだから男は醜いのよ・・・こっこんなものこうですわ!!!」

「ひっ・・・たすけっ・・・おほぉぉ」

すりすりぐりすりぐりすり

男の弱点を蹴り潰されると恐怖に一瞬ひるんだが思いがけない快感が広がる。
京華は、俺の股間を強すぎず弱すぎないようにぐりぐりと足で擦る。
ストッキング越しのスベスベな感触、強気な瞳に絶頂を迎えていた上気した頬に息遣い
先ほどの行為の興奮で俺の勃起は、さらに激しさを増す。

「また大きくなりましたわ・・・くっ直に虐めて上げるからはやくズボンを脱ぎなさい!!」

「おっ・・・ふぉぉ・・・はっはい・・・」

『オヤビン形勢逆転してるじゃないっすか・・・』

直に俺の股間を攻めようとファスナーを足でおろそうとするがうまくいかず俺にあたってくる。
俺は、未知な快感と京華の変貌に豆柴の言葉が頭に入らず言いなりになってしまう。
言われるがまま、ズボンとトランクスを下げると勃起したチンポが飛び出す。

「ひっこんなものが・・・学園にこんなもの必要ありませんわ!覚悟なさい!!!」

「へっ・・・ふぉおおぉ・・・あっぉぉ・・・おふぉぉ」

ぐりしゅしゅっすりすりしゅしゅぐりすり

京華は、始めてみる見る勃起チンポの醜悪さに驚くが"コスコスメ”の効果もあり、怯むことなく足でチンポを挟み込み摺り上げる。

なんだこの感触は!自分でするのとレベルが全然違う!!
パイズリしたかったのに・・・足がこんなにいいなんて・・・
748名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 16:21:42 ID:mOa9OIrc
「んっ・・・ふぅん・・・ふんっ無様ね!・・・足なんかでそんな顔して!!」

「おぉふぉぉおぁぁ・・・やばいぃ」

慣れない感覚に俺の性感は、どんどん高ぶっていく。
京華もチンポを扱き、ありえない行為にテンションを上げていく。

「先がまた大きく・・・きゃっこれはっ・・・ひぃあぁあぁぁぁ」

「でっでる!!!!」

どびゅどくどくどぶどびゅ

俺は、そのまま京華の足で射精してしまった。
京華は、精液に巡りつけた達成感・幸福感が体に駆け巡り再び絶頂を迎えてしまう。

「ひぅ・・・あぁぅぅ」

「はぁはぁ・・・気持ちよすぎ・・・」

『このままじゃメスが付け上がるっすよオヤビン、最後にあれをやるっすよ!!』

お互い息が整っていなかったが、豆柴の言葉に気を持ち直す。
確かにこのままじゃ俺が下僕みたいだもんな。
俺は、机の上で大きく息をしている京華に近づく。

「きょ京華・・・ん〜」

「んん!?んひぃいんんんんぅぅ!!」

ぶちゅぅぅう

俺の唇には、"ロマンチックチビル”といるリップを塗りこんでいる。
これは、された相手が最高のシチュエーションで好きな人にキスされる感覚を起こすらしい。

無理やり京華の唇を塞ぐ。最初は、抵抗を試みるが徐々にビクビクと体を震わせ大人しくなる。
俺は、これが始めてのキスなのでテクニックもなにもないのだが京華の反応・唇の感触・息遣いが
天にも昇るような感覚になる。唇の柔らかさ・・・すごい・・・

ちゅちゅぅぅぅじゅぅちゅぅ

「んふぅ・・・んっんぅぅ・・・んふぅぅんんんん」

京華は、つり上がった瞳をとろんと蕩けさせ興奮しているのか鼻息を荒させる。
目の前の美貌の艶姿に鼻で息をするのを忘れていた為、一端口を離してしまう。
離れたことにより、我に返ったのか突き飛ばされてしまう。

「ぅぅちゅばっ・・・めっ面太郎の・・くせにぃ・・・覚えておきなさいよ!!」

京華は、顔を真っ赤にして教室から出て行った。
足に精液ついてるし、あんなに紅潮してたけど大丈夫かな。

『最初にしてはまあまあだったっすよ!さてどんどんいくっすよ!!』

「うん・・・」

俺は、足コキの気持ちよさと唇の柔らかさの余韻に浸りながら豆柴の言葉を聞き流していた。
749名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 16:24:35 ID:d4UmnGIV
まったく
スレが伸びてると思ったらこんな状態とは
750名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 16:25:51 ID:mOa9OIrc
以上です。「面太郎・豆柴とハーレム計画」です。スレ汚しすみません。
ドラえも○みたいな感じのをやってみたかったんです。

>>694さん、サンジミチさん、>>715さんGJすぎです。
751名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 16:54:08 ID:hfcS3l7J
GJGJ

ドラえもん的に道具をいっぱい出したかったのはよくわかるが
ゲコクジョウホウであっさりヒエラルキー最上位にするところが一番(;´Д`)ハァハァしたので
単に教師や生徒が逆らえないだけじゃなく頭が上がらない感じにしてほしかったw
752名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 17:37:38 ID:g83DfNyV
いやむしろこれでいい
753名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 18:02:44 ID:z2hZ4zcJ
複数の道具を駆使してってパターンは珍しいね
読んでて楽しかった
GJです
754名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 18:23:18 ID:QRbh/dtV
>>745
GJ
755名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 19:08:58 ID:bNJCBQrb
おお、また素晴らしい作品ですな。GJ


個人的にはゲコクジョウホウは保身用アイテムくらいの位置付けでいいと思うな
756名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 19:16:41 ID:XdcvS32t
>>741
GJ!

ゲコクジョウホウで「どういう理由で下位なのか」と情報付与できたら面白そう
757名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 20:40:42 ID:GB3C3ngF
>>750
GJ!
758名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 22:45:28 ID:rIk9zOhy
>>750
GJ

もう少し早く来てればリアルタイムで読めたのに
惜しいことをした
759名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 00:09:51 ID:1cJQTFjA
この週末に「幼獣マメシバ」を見てきたヲレとしては少しフクザツな気分だがGJ!!
760名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 02:27:04 ID:MsR3a4gP
>>750
GJ
台詞のせいか豆柴がホットギミックの雀犬で再生されるwww


ところで細かいことだが「尻すぼみ」は動詞じゃないから
「尻すぼんで」という風な活用はしないよ
761名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 12:11:06 ID:hMPydtH+
尻すぼみになって、か
762名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 17:19:58 ID:f+LKxSMt
ゲコクジョウホウは俺の理想のアイテム。
763名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 17:23:08 ID:f+LKxSMt
>>762
単に逆らえなくなるだけで嫌われたまま、ってところが。
764名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 18:44:36 ID:wVmyntFi
抹茶更新キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
765名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 22:38:05 ID:RhYi8IW3
はいはいスレチスレチ
766名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 23:51:03 ID:wVmyntFi
>>765
何か嫌なことでもあったのか?
767名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 23:54:04 ID:lfFyyNTY
いやエロ漫画小説板の方に書けばいいだけだろ
ここエロパロ板だし、何も間違ったことは言ってないと思うが
768名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 23:56:09 ID:Qs5chS8g
>>766
>エロパロ【この板の趣旨】
>一般向け作品(漫画/アニメ/ゲーム/小説/ドラマ等)のエロ妄想・萌え談義、
>およびオリジナル・パロディを問わないエロ小説創作等を行う板です。

なので板違いにもなるわけなんだ
769名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 20:59:45 ID:OYHYfW0U
折角の皆既日食。
何かネタに使えないかと思案したが、精々7月22日世界はMCに包まれたみたいな導入にぐらいしか思いつかなかった。
770名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 21:46:19 ID:1YTd/Sye
日食……ドンケルハイトが拾えるぜ。
771名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 22:51:39 ID:mY+DpbaW
>>770
ザールブルグ住人乙
MCで操られたマリーというのは・・・
772名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 00:16:45 ID:IeTjpcN4
光の屈折の変化により、幻覚ネタでも。
773名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 07:05:06 ID:YDWjH2MI
日食時に月に隠されたメッセージにより観測していた地球の人間が支配下に・・・
っとこんなSFは手に負えませんw
774名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 10:32:55 ID:MlIHLFxA
月に隠されたメッセージが「皆全裸で生活しよう」ならおk
775名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 11:27:39 ID:Btukq9+g
ある一族では日食の進行と同時に理性が薄れていき、
普段は理性に抑圧されている本能がむき出しになる
というシチュでどなたか作品化をお願いします
776名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 17:46:49 ID:pJWV6F+W
>>775
それってこのスレ向けの作品になるの?
777名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 18:44:50 ID:II9x6pU6
皆既な時間は数分しかないからなかなか大変じゃね?
778名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 20:58:46 ID:brAaBfd2
いやいや、正気に戻ったときに何故か自分が全裸だということに気付いてパニックになる女の子の反応がいいんですよ
でも男は脱ぐな
779名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 01:35:47 ID:WGkFrEJN
>>775
それなんてアシモフ?
780名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 01:44:11 ID:AJZrTL2d
If the stars should appear one night in a thousand years,
how would men believe and adore,
and preserve for many generations the remembrance of the city of God
781名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 05:13:37 ID:J8fl/RFX
夜来たる
782名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 08:27:11 ID:8Sbvc2T6
次の皆既をみるまで
効果が持続するならばよい
783名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 17:58:30 ID:06xl1g20
むしろ皆既日食を直視し続けて失明寸前にまでなった男の目に異変が起きて目を見た人間に催眠がかけれる…の方がやっぱり面白くね?
でも催眠可能な対象が日食を見たかの違い
784名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 20:11:32 ID:S/QAwAlq
785名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 20:20:03 ID:dbev2wfo
皆既日食によってMCに目覚めたと思ったら、周りも同様で次々とバトルしていかないといけない
バトルで負けると自分が掛けようとした暗示も跳ね返ってくる・・・
786名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 04:09:56 ID:rHVvFIOj
>>784
宣伝うざい
死ね
787名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 06:25:48 ID:rxHAnat1
MCタレントとは、観客をマインドコントロールするタレントのことである
788気品ある高貴な学園の掟:2009/07/31(金) 04:57:33 ID:Wxy/16j1
**********************************

  一、気品ある私立泉能学園女生徒の一日は、清清しい朝から始まる。
  起床した女生徒は、玄関の前で陽の光を浴びながら放尿を行うこと。
  これにより、開放的な空の下で、
  今日一日を有意義に過ごす決意を新たにすること。

**********************************

ピピピピ……カチッ
「ふあ〜ぁ……朝だ〜……」
眠い目を擦りながら、あたしは上半身を起こした。
何も着けていない肌から布団が滑り落ちて、あたしのおっぱいがぷるんと弾む。
あたしはあまり寝起きのいい方ではないけれど、泉能学園という名門校の学生になったのだから、
ダラダラした生活を送るわけには行かない。
あたしはゆっくりと立ち上がって、朝一番の用を済ませるため、階段を降りて行った。

玄関を開け、差し込んでくる朝日を全身に浴びる。
「う〜ん、今日もいい天気!」
いくら寝起きが悪くても、こうやって外に出てみればとてもよい目覚めを感じることができる。
泉能学園の教育方針って、ホントによくできてるなぁ〜。
あたしの名前は中山香奈子。普通の家庭に育った普通の女の子だけど、
今年から由緒正しい名門「泉能学園」の生徒になったんだ。
泉能学園には、いろいろな格言、というか生徒の心構えを言葉にしたものがあって、
それを守って生活すれば、自ずと気品ある学生生活を送ることができる、
と言われているの。確かに、朝からこんなにいい気分になれるんだから、
泉能学園の生徒になれて本当に良かったって思うな。

あたしは全裸のまま、玄関のドアを開けた。
生徒の心構えに言われている通り、朝一番のオシッコを済ませるため。
一軒家に住んでいる子はもちろん、マンションに住んでいる子も、
この学園の女生徒なら必ず、玄関の外に出てオシッコをすることになっているんだ。
泉能学園に通い始めてから始めて知ったんだけど、
陽の光を浴びてする朝一のオシッコって、すごく気持ちいいんだよ!
あたしは玄関を出て、外へと歩いていった。
もちろん玄関のまん前でしてもいいんだけど、
やっぱりもっと太陽がよく見えるところでしたいもんね!
789気品ある高貴な学園の掟:2009/07/31(金) 04:57:56 ID:Wxy/16j1
「あら、おはよう香奈子ちゃん。今日も早いわね」
「あ、おはようございます」
お隣のおばさんだ。
「今日も朝一のオシッコをしますから、よろしければ見ていかれますか?」
「あら、そうね。それじゃあせっかくだから見ていこうかしら」
誇り高き泉能学園の朝一番の習慣は、できるだけ多くの方に見ていただくべきなのは当然だ。
そして、あたしは道路に出て、肩幅に足を広げた。

座ってするのもいいけど、やっぱり朝一番は立ったままするのが好きだ。
あたしは足を若干開いて、アソコに手をかけた。
内股にオシッコが垂れないように、ラビアをしっかり拡げて、
腰を前に出して、あたしは勢いよく放尿を始めた。
シャ――――――――――
「んっ、んん……」
隣のおばさんが見守る前で、遠くに犬の散歩をするおじさんや、
ジョギングしているお兄さんがいる前で、
あたしのアソコからオシッコが放物線を描き、地面にはねて、
アスファルトの上を流れていく。
ああ、気持ちいい……。
やがてオシッコがとまると、あたしは軽く腰を振って、
「それでは、失礼しますね」
「ええ、いいオシッコだったわよ」
「そんな、照れます〜」
あたしは家の中へ戻って行った。
これから家族を起こして、学校へ行く準備をしないとね。
790気品ある高貴な学園の掟:2009/07/31(金) 04:59:07 ID:Wxy/16j1
最近尿分が足りなかったのでつい。
791名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 07:34:29 ID:ZpOPMBgc
泉能学園とは 思いつきそうで今までなかったナイスネーミング。座布団十枚。

裸があれば羞恥の有無にこだわらない派的にたいへんごちそうさまでした(;´Д`)ハァハァ
住民全員が洗脳されてて変態的状況で平然と日常会話が成立してるのも萌えます(;´Д`)ハァハァ

学園内での続編希望!
792名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 12:05:47 ID:XcUJpl7G
これは続編に期待せざるを得ない。
793名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 19:37:43 ID:x2XemtZH
GJ!

ちょっと泉能学園の教師になるために教職取ってくる
794気品ある高貴な学園の掟 第2話:2009/08/01(土) 04:11:41 ID:SL1Lknau
**********************************

  一、高貴な私立泉能学園女生徒が起きて最初に摂取すべきものは、
  最も身近な男性の精液である。食事として精液を頂ける事を感謝し、
  射精してくださる方には最高の快感を与えられるよう努力すべし。

**********************************

「朝ダヨー、朝ダヨー、アs」
ポチ。
「……」
目覚ましを止めて、私は身体を起こした。
私は西島遥。泉能学園の一年生。家が遠いので、一人暮らしで学校に通っている。
泉能学園には寮はないが、遠くに住んでいる生徒のために、住宅費を補助してくれる。
特に、女生徒に対しては、セキュリティのしっかりしたマンションを
探してくれたり、とても生徒のためを思ってくれるいい学校だと思う。

私はボーっとしたまま、とりあえず学園で決められた朝の日課を済ませるため、玄関へ向かった。
外へ出る。南向きのマンションだから、既に昇っている太陽は直接は見えないが、
目の前には駐車場、そして遠くまで街並みが見渡せる。
私はドアを閉めると、しゃがみこんだ。もちろん、朝のオシッコをするためである。
足を開いて力を抜くと、オシッコが出てきて、コンクリートに染みを作っていく。
むこうから、ゴミ袋を持ったおばさんが近づいてきた。
ガチャ
隣のドアが開いた。隣室に住んでいるお兄さんだ。
このお兄さん、大学生だというのに、毎日規則正しい生活をしているようだ。
伸びをして深呼吸をしている。日課のようだ。
オシッコをしている私の前をおばさんが通り過ぎる。
「おはよう、西島さん」
「おはようございます」
オシッコの川を避けて、おばさんは遠ざかっていった。
「遥ちゃん、おはよう!」
「……おはようございます。いつも同じ時間に、ご苦労様ですね」
「遥ちゃんだって、毎日同じ時間に起きているじゃないか!」
「私は学校がありますから。お兄さんは、別に毎日早起きする必要はないでしょう?」
「確かにそうだけど、早起きは三文の徳なんだよ!」
「……まあ、その方が私の手間も省けていいんですけどね」

オシッコを終えた私は、お兄さんの方へ歩いていった。
泉能学園の女生徒として、お兄さんの精液を貰うためだ。
ほとんどの子は、一番身近な男性、すなわち父親や兄弟のを貰えば済むのだが、
私みたいに一人暮らしをしている子は、近所の男性に貰うしか手段がない。
一人暮らしの別の子なんかは、朝から男性が通り過ぎるのを家の前で待っていたり、
近所の家へ精液を狩り(笑)に行ってる子なんかもいるらしいから、
隣のお兄さんが毎日ちゃんと起きていてくれる私は楽なほうかもしれない。
795気品ある高貴な学園の掟 第2話:2009/08/01(土) 04:12:02 ID:SL1Lknau
「それじゃお兄さん、今日もお願いします。精液を頂けますか?」
「ああ、もちろんさ。はい、どうぞ」
ポロリ。
「それじゃ……ちゅぷ、ぺろ、ぺろ……」
私はしゃがみこみ、まだ萎れたままのお兄さんのおちんちんを舐め始めた。
このお兄さんはなかなかやるもので、似たような刺激を3日も続ければ、
ダメ出しされてしまう。そのせいで、朝のこの時間は
私とお兄さんのおちんちんとの戦いと化している。
「ほら、遥ちゃん。ただ先を舐めてるだけじゃ僕は感じないよ」
「わかっています……今やろうと思っていたところですので、
 余計なことは言わなくても結構ですよ」
そう言って、私はおちんちんをしっかり掴み、手と舌を使って、竿へ刺激を加え始めた。
「さあお兄さん、我慢しなくていいので早く射精してくださいね」
「それは、遥ちゃん次第だな……あ、その裏のとこ気持ちいいな」
「おや、ここですか……全くしょうがないですね、れろれろれろ……」
そして、よだれをたっぷり絡ませたお兄さんのおちんちんを
私は大口を開けて頬張った。
「ちゅぱ、じゅぽ、じゅぽ……ちゅぅぅぅう、
 ほら、ほうへふは、ほひいはむ、ひおひいいえふは
(ほら、どうですかお兄さん、きもちいいですか)?」
「ああ、いいよ、遥ちゃん……上手くなったね……」
その言葉に気分をよくした私は、一心不乱に頭を前後させ、
音を立てておちんちんを吸い上げていった。
「ああ……遥ちゃん、そろそろ出るから……んっ!」
ドピュドピュドピュッ!
「んうううっ! ……んっ、んっ、……」
ついに絶頂に達したお兄さんの精液。
一発目は喉で受け、それ以降は口に溜めてゆっくりと味わい、
すぐに飲み込んだりはしないのが通の精液の味わい方というものだ。
「ちゅく……んあぁぁ……ひょうもいっぱい出ましたね。
 ほら、みてください、お兄さんの精液でいっぱいの口の中……」
「ああ、遥ちゃん。とても気持ちよかったよ。
 今日も朝からありがとう」
「んくっ、んくっ、ぷはぁ。いえ、こちらこそ、
 毎日のこととは言え、精液を頂いてる身ですので。ありがとうございます。
 それでは、今日も一日よい日になるといいですね」
「ああ、それじゃ遥ちゃん、またね」
「はい」
そう言葉を交わして、私とお兄さんはそれぞれの部屋へ戻っていった。
学校へ行く準備、の前に、べたべたになった口元と股間を洗わないとな……
796気品ある高貴な学園の掟 第2話:2009/08/01(土) 04:13:56 ID:SL1Lknau
どうも。昨日の時点でこの話まで考えてありました。
今回の子はジト目系の子を想定しています(笑)
続き書けるように頑張ります。
797名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 07:44:03 ID:G4agdh4C
MCが相当な長期間続いてる感じが出ててGJ(;´Д`)ハァハァ

はたしてこのまま全裸で登校するのか、普通の制服なのか、
ヒワイなエロ制服なのか、
さわやかな裸ネクタイや裸にセーラカラー&スカーフのみ等に
ニーソをくみ合わせたスタイルだったりするのか(;´Д`)ハァハァ
798名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 12:39:29 ID:048qMcxp
>>795
GJ
俺も調教したい。
799名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 08:17:07 ID:NfXt5Rym
天神乱漫でこんなの作ってみた

ttp://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/23160 佐奈MC
パス 575
800名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 22:27:46 ID:MeNLRj20
すまん
努力は買うがさっぱり抜けない
801名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 03:54:52 ID:rZqxHb9K
妊娠しまくってるところ、生理を疑問に思わないところがよかった
802名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 22:25:30 ID:oqYbZM9F
うーん、努力は買う。
でもこれほとんど文字コラと同レベル……。

もうちょっと、文章をきっちり構成しないと、実用品にはならないかと
803名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 19:37:32 ID:xbguCvjM
>>795
ナイスネーミング、ナイスプレイ。フェラ物大好きなので実にGJでした!
804名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 20:55:44 ID:hP6oAmkb
そういえば容量が危ないな
805名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 09:29:58 ID:fIR0z50U
容量が危ない、と思いこまされているにすぎん
806名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 12:38:40 ID:sEs1l59B
本当は精液溢れちゃってるんだけどね。
807名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 21:22:11 ID:Ie/TiCps
投下します。が、NG絶対。
"高速道路一律1000円"もしくはIDでNG登録してください。

今までがずっとMCだったからMCが解かれて逆に困るパターンの奴です。
808高速道路一律1000円:2009/08/06(木) 21:24:20 ID:Ie/TiCps
俺はそれをズボンから出し、手で握った。
しかし、そこから出てきた黄色くて熱いものは、力なく足を伝った。
なぜだ!なz・・・・・・

「おい、ルナ、大丈夫か?」
「こ、ここは・・・。」
「だいぶ魘されてたみたいだけど。」
「はっ…!」
私は自分の服装を見て仰天した。

「何でこんなものを…?」
「何でってお前は女だから当然だろ?」
「女!?」
俺は鏡を凝視した。

そこに写るのは、黒髪の美少女だった。
「ちょっといいか?あっちを向いていてくれ。」
深く息を吸い、キャミの中を確認し、下着を下ろし、自分の股を確認した。

「ありがとう。もうこっちを向いていい。」
・・・
「どうやら、私は女になってしまったらしい。」



「違うな。お前は女になったんじゃない。最初から女だったんだ。」
「なぜ分かる?」
「この暗示をかけたのは俺だ。」
「暗示だと?」
「お前はこの10年間、6歳から16歳まで、俺の術に掛かっていたんだ。」
「じゃあなぜ術を切った?」
「だが、俺もそろそろ体が持たないから、術を切った。そういうことだ。」
「貴様!」
ルナの拳は軽く受け止められた。

「おっと。」
「くっ」
「女の力が、男に及ぶと思うなよ。それに、10年間も二重生活を送っていたんじゃ、体がついていかねえだろ。今、俺が精気を与えてやる。」
「それは精気じゃなくて、性器。そしてお前が与えようとしているのは精液だ!」
「ポンピーン」
パチッ
私は体のコントロールを失った。
「何っ」
「お前が意識を取り戻して、最初にする女の子らしい行動は、お買い物でもおしゃれでも、デートでもなく、性交だ!」
「精神さえあれば、どんなマインドコントロールでも超えて見せる!」
「おっと精神も奪わせてもらう。」
「きゃあああああああああああああああああああああ」
809高速道路一律1000円:2009/08/06(木) 21:24:47 ID:Ie/TiCps
ルナの目の色が変わり、目から光が消えた。
「酒井塩人(ソルト)31歳、本日付で童貞脱出!」
肉の魂(ソウル)、いや塊はルナのパッケージを開いた。
ルナは塩人に操られるままに、そのブロックを舐め回す
「ペロペロ・・・・・・」

「まだだ。」

「レロレロ・・・・・・」

「よし。」
塩人のエクスタシーは銀紙を破った。

「あぁ、あたし、犯されてるうううぁぁああああああああああ・・・・・・」
意識が完全に支配され、ルナにはここからの記憶はなかった。

「そこまでだ!」
「残念だったな。助けは利用させてもらう。」

パチッ
「確保!」
「たった今、警察が10年監禁事件の犯人、薬谷ルナ容疑者を取り押さえました!」
ぐちゃぐちゃに犯されたルナは何に隠されることもなく、パトカーに乗せられた。

「ん・・・?おい、待て!」
刑事はなにやらあせりながら、ほかの関係者に話しかけた。



「ここは・・・」
気がつくとルナは病室にいた。
「大丈夫?」
「あなたは・・・?」
「10年間も会ってなかったら、顔も忘れちゃうよね?」
「もしかして、お母さん・・・?」

「警察から話は全部聞いたわ。」

酒井の供述によると、ルナさんは、酒井により、10年間催眠術をかけられ、精神を奪われていました。
ルナさんの精神はその間、何らかの長い夢を見ていたと供述していますが、詳細は未だ不明です。
ルナさんはおそらく相当精神的にダメージを受けていますから、しばらく安静にお願いします。


ルナはピンク色のタイルが敷き詰められたトイレに足を運び、ズボンと下着を下ろした。

シャーーーーーーーーーーー・・・・・・
勢いのあるおしっこがトイレに響き渡った。
ルナはトイレットペーパーで股を拭き、水に流した。
810名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 00:02:53 ID:A/I4TNiM
!?
811名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 11:45:57 ID:gnoXdftE
なんかよくわからん
812名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 13:28:55 ID:uuMHSVW+
しゅーるだね
813名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 18:48:47 ID:piJBu76m
たぶん地の文が淡々としすぎてるんだよなぁ
非日常な雰囲気が出せてると思うけど、それがエロいかって聞かれるとちょっと…
814名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 21:40:45 ID:BugxBOSf
地の文が少なすぎて状況がよくわからない。特に2レス目。
815名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 21:46:35 ID:9koZsa0Y
催眠で自分の性別を誤認させるのってTSモノに通じるものがあるよね

それとは関係ないけど、カタツモリが寄生虫のせいでわざと鳥に食べられやすいよう行動するってことがあるらしいね
そして人間も寄生虫のせいで思考が変わることがあるのでは、という研究もされているとか
816名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 21:57:55 ID:ZBBY/gUY
黒鷺死体宅配便のあのネタは怖いから勘弁してくれw
817名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 22:31:38 ID:vChGfFiG
おにゃのこが寄生虫のせいでわざと不良に食べられやすいように行動するんですね
818名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 22:43:19 ID:nb19kQTs
黒鷺むしろよりも、むしろバイオ4のプラーガの方が分かり易いんではあるまいか
819名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 23:19:13 ID:9koZsa0Y
スターゲイトのゴアウルドも寄生虫っぽいかな?
そういえばダニエルの奥さんはゴアウルドに操られて孕まされたりまでしてたけど……
でも知生体のゴアウルドに体を乗っ取られるわけだから洗脳というより憑依かな

>>817
そんな感じの話を想像してみるけど、どうも“寄生虫”って言葉の響きが生々しいんだよね
どうしてもグロいっていうか、生理的に気持ち悪い描写になりそうで難しそう……
820名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 23:20:28 ID:vChGfFiG
寄生獣とか?
いっそナノマシンにしてしまうとか
821名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 23:36:41 ID:RRK86Jay
「天使の囀り」だな。
あれはマジでキモかった。
822名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 23:43:33 ID:HTEfRZC8
もっとこう、ドジっ子になっちゃう寄生虫とかに寄生されて、
パンツを穿き忘れて出かけてしまったりその状態で通風孔の上を歩いてしまったりする方がいい
823名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 23:46:02 ID:4im7PV5q
お化け退治の奴にワスレロってのがあったな
あのシチュだけもっと充実してたら良かったんだが
824名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 00:05:53 ID:L7g+HfZc
天使の囀りはキモかったなぁ…。トラウマ。
寄生虫っていうと、いまだに萌えよりも怖い方が先にたっちゃう。
MC的に使うなら、病的なほどに男嫌いな子が、誰でも誘って寝るような
ビッチになるもんかな。
今までパンツルックとかしかしなかったのに、尻が見えそうなスカート
はいて(しかもノーパン)、出歩くとか。公衆の面前でおまたパカーンとか。
そんで、その罠にかかってエッチした男は、寄生虫に寄生さr(ry
825名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 00:23:14 ID:4TexxRrH
天使の囀りはまさに>>819の言う気持ち悪い描写だった。
A10神経を操作して、嫌悪感や恐怖感を幸福感に誤認させるって寄生虫で、
これだけならエロ方面の妄想が幾らでも出来るんだけどな。
826名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 04:59:18 ID:ghHTs9XM
寄生云々は、不気味なナニに寄生されてほにゃらんこスレのほうが
827名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 10:23:30 ID:IPWIAqJM
MC目的で寄生虫を利用するならここでもありだと思う。
828名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 10:40:53 ID:Ud9B3adL
>>815
>そして人間も寄生虫のせいで思考が変わることがあるのでは、という研究もされているとか


雛見沢症候群の事かーっ!!
829名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 18:13:55 ID:GKFaGerw
性交渉で拡がる寄生虫が、宿主の女の子の無意識を操って、犯されやすい行動をとらせる。
830名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 18:19:35 ID:KgIwjpWi
何年か前、ブラックジャックがチョイ役で出てくる漫画に
寄生虫のせいで普通の女の子が淫乱にさせられる話があったよね
831名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 20:14:08 ID:MonikTJH
>おにゃのこが寄生虫のせいでわざと不良に食べられやすいように行動
FATEネタだと思った俺マジ恥ずかしい
832名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 03:46:46 ID:mbmnniV8
狂犬病とかそうだし、SEX狂いになってもおかしくはないな
833名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 12:10:08 ID:UIKMmB4G
お前らにネタをやる

 ” 嬉 性 虫 ”

さあ、SSを投稿する作業に戻るんだっ!
834名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 12:19:12 ID:nbcML654
             「 ̄ `ヽ、   ______
             L -‐ '´  ̄ `ヽ- 、   〉
          /           ヽ\ /
        //  /  /      ヽヽ ヽ〈
        ヽ、レ! {  ム-t ハ li 、 i i  }ト、
         ハN | lヽ八l ヽjハVヽ、i j/ l !
         /ハ. l ヽk== , r= 、ノルl lL」
        ヽN、ハ l   ┌‐┐   ゙l ノl l
           ヽトjヽ、 ヽ_ノ   ノ//レ′
    r777777777tノ` ー r ´フ/′
   j´ニゝ        l|ヽ  _/`\
   〈 ‐つまらないし lト、 /   〃ゝ、
   〈、ネ..         .lF V=="/ イl.
   ト |お前の態度が とニヽ二/  l
   ヽ.|l         〈ー-   ! `ヽ.   l
      |l気に入らない lトニ、_ノ     ヾ、!
      |l__________l|   \    ソ
835名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 17:35:52 ID:ISClJeiO
次スレ立ってる?
836名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 06:41:47 ID:V9RJVyyB
おれのチムポは勃ってるよ
837名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 21:32:28 ID:kiHgZJq+
838名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 23:19:40 ID:J6qUO79c
839名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 08:40:42 ID:FTOtTExy
age
840名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 11:56:17 ID:jbDhYb65
>>837
スレ立て乙
841名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 00:55:35 ID:ckoXAt/f
スレ以降早えー
842名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 02:51:51 ID:jqAg0oNo
新スレに投下するはずがこっちに投下してしまう催眠をかけるしかないな。
843名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 06:53:51 ID:rspWAdqO
もう埋まるだろ
844名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 13:35:46 ID:2Fv0+NJY
俺が埋める
845名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 13:52:39 ID:akDaCU9H
いいや、オレが埋まる!!
846名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 14:12:35 ID:2Fv0+NJY
梅梅
847名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 14:13:07 ID:2Fv0+NJY
さらに埋め
848名無しさん@ピンキー
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