>>716 なるほど、その発想はなかったな……ゴクリ
もちろん実際には怪盗の才能なんかないので恥ずかしい姿を見られるだけのお仕事ですね
月々5000万円相当で
男達に裸に剥かれ羞恥に苦しむ所を、陵辱されるだけの簡単なお仕事です。
怪盗スレに暗示フェチが少なからずいることに驚きを隠せない。
意外と住民被ってるのか?
720 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/01(月) 00:55:56.75 ID:Qz5erGOD
怪盗が体の線がモロにでるレオタードや、パンチラしまくるミニスカを着用するのも催眠暗示によるものなのか!
とか言ってみる。
とっ捕まった後の結果は変わらんだろうが、どうしてもっと地味な衣装にしないか永遠の謎。
動きやすさとか男の油断を誘うとかエロ小説じゃ聞くが、まともな感性持ってんなら有り得ん服ばかりだ。
まともな感性あったらそもそも怪盗なんかやらないだろう
フィクションに野暮なツッコミ入れるんじゃないの
まあ流石に正体バレたらアウトなのに、素顔出して動いてるキャッツアイやセイントテールは当時も不思議に思ったものだが。
上下ジャージで防弾ジャケットを羽織りヘルメットをかぶってる美少女怪盗とかどうだろう
それ銀行強盗だよね。
あるいみ銀行強盗も怪盗の一種か。
銀行強盗はライダースーツを着た美女、
怪盗はミニスカの美少女というイメージが何故かある。
ギャラリーフェイクのフェイツェイがリアル指向装備だった
しかし美少女じゃないという問題を抱えている
美少女が泥棒なんてしません、というところがリアルなのだろう
そんなリアリティいらねぇよwww
まあ怪盗を志した女の子がたまたま美少女でしたっていうのが妥当なんだろうな
最近流行らない高飛車系で、自分の美貌に自信を持っていて
この世の美しいモノは自分にこそ相応しいと思っているタイプなら
美少女怪盗であることに必然性が持たせられるぜ
それは美少女より美女のほうがしっくりこないか
しっくりというか、このパターンは大抵、美女だよな
無論、美女でも構わないが、逆に美少女であったらいけない理由もないわけだ
美人なら女でも少女でも私は一向に構わん
むちむちメガネ娘な怪盗を書いてみたかったので、ネタ的に投下します
内容は、SM縄化粧を「芸術」と称するようなタイプの女怪盗によって捕獲され、作品にされちゃう感じ
畑と空き地が目立つ郊外の街の一角、名もなき絵描きたちの作品を集めた名もなき小さな美術館。
その地下に人知れず設えられたギャラリーで、一人掛けのテーブルについて新聞を眺めている女。
黒のビジネススーツにビシッと身を包んでいるものの、顔立ちはまだ幼く、就活中の女子大生に見えなくもない。
時折、一日を終えて疲れたふくらはぎをさすりつつ、紅茶を啜り、そして、銀縁の眼鏡にかかる前髪を脇へ寄せる。
そのレンズの奥の、気の強そうな二重瞼に包まれた両の目は先ほどからずっと、ある記事の上の一点で止まっている。
『かの大富豪 豊沢氏、○○美術館のオークションにて巨匠の名画を落札』
見出しにはそう書かれており、続く本文には氏の薄っぺらい思い入れとやらがつらつらと並べられている。
が、彼女にとって−−大村瀬奈にとって重要なのは最後の一文、『名画は氏の別荘に併設されているギャラリーにて、近日中に一般公開を始められる予定』というところだった。
大村瀬奈。両親が遺したこの美術館の館長にして学芸員、数ヶ月前の春に美大を卒業したばかりの22才。
しかしそれは昼の顔に過ぎない。
地上の館内で展示されている作品とは違い、この地下のギャラリーにあるものはどれも値段のつけられないようなシロモノばかり。
女怪盗セナとしてその名を轟かせつつある彼女が自身の手で盗み出し、集めてきたものたちだ。
新聞記事に出ている作品も、是が非でもこのギャラリーの壁に掛けて鑑賞したい一品なのだが−−今見ていた記事の隣、でかでかと印刷されているまた別の見出しを見ると、瀬名の気持ちに焦りが生じていく。
『警視庁 各方面に二大怪盗への警戒を呼び掛ける』
問題は、貴重な美術品を狙う怪盗は自分だけではないということなのだ。
見出しの下には二枚の写真が掲載され、内一枚は不覚にも監視カメラに捉えられてしまった時のセナが−−黒髪を束ねたポニーテールを揺らし、白いブラウスに映える黒のネクタイをなびかせ、黒いミニのプリーツスカートを風にうねらせ駆けていく女の姿が、写っている。
カメラに映る際にはレンズが白く反射するようにできている眼鏡をかけていたために、かろうじて顔は割れなかったが−−この時も、もう一組の怪盗・ヴァンパイアシスターズに先を越されまいと焦っていたのだった。
セナの写真とは対照的に、二人組の女怪盗ヴァンパイアは挑発するようなポーズでカメラの前に立っている。
アメコミヒーローのような、頭をすべて覆うタイプのラバーマスク。
そこからのぞいている長いまつ毛を湛えた目と厚くみずみずしい唇で−−さらには、爆乳をキツく押し込めたハイレグのラバーレオタードとニーハイブーツとで、彼女たちは世の男性から絶大な人気を得てもいる。
また、セナが絵画を専らの標的にしているのに対して、ヴァンパイアはありとあらゆる美術品をその手にかけていた。さらには、標的の持ち主が若く美しい女性の場合には、その持ち主までもを共に盗み去ってしまうことも幾度かあった。
セナにとっては、ギャングまがいの窃盗グループと自分とを並べて扱われるのはこの上なく心外なことだ。
だが下手にアピールなどすれば、自らの首を絞めることにもなりかねない。
新聞を置いて立ちあがると、標準よりほんの少しだけ背の高い身体を思い切り伸ばして、息を深く吸い込み、ゆっくりと吐いた。
そのまま腰に片手を当てると、ホックの外れたスカートがすとんと床に落ちた。
*
深夜。
満月の明りを降らす夜空の下、鬱蒼と茂る木々の中で、怪盗セナは目の前にそびえ立つ円筒型の建物を見上げている。
高さ30メートルほどはあろうかというその建物は石壁によって覆われており、窓ひとつなく、天井だけがガラスのドーム状になっている。
ここが豊沢の別荘、狙いの品が展示されるというギャラリーだ。
品物が既にここへ持ち込まれているのかどうかはわからないが、今日は現場の下見という目的さえ果たせれば良い。
ギャラリーへの入り口は、観音開きの鉄扉がひとつだけ−−セナは周囲を気にしつつ木々の間から抜け出し、そこへ近づいていく。夜露に濡れた雑草がブーツに踏まれ、静かに音を立てる。
この扉がダメならあの天井までどうにかして上る必要があるかもしれない、そんなことを考えつつ扉の前に立った途端、セナは息を呑んだ。
扉に名刺大のカードが−−黒地に真っ赤な色で双頭のコウモリがデザインされたカードが、貼り付けられていた。
あのヴァンパイアシスターズのレオタードのヘソの位置に刻印されているエンブレムと同じ、双頭のコウモリ。
まさか、もう先を越されてしまったのか−−焦る気持ちを抑えつつ、白いグローブをはめた手で扉に触れる。
扉は音も立てずにやすやすと、奥へ向かって開いた。
身を滑り込ませるようにして内部へと入り、扉を元通り閉める−−と、そこはもう円形の部屋、ギャラリーだった。建物内部に部屋の区切りなどはなく、円筒の中身はギャラリー一室のみのようだ。
そして、セナが瞬きをしたわずかな間に、天井からいっぱいに注ぐ月灯りの下、ヴァンパイアシスターズの二人が部屋の中央で並び立っていた。
コソコソするふうもなく、むしろ堂々と、二人はセナのほうを見つめ、腰を微妙にくねらせている。
「随分と早いご到着ね、怪盗セナ」
その妖艶さとは正反対に、落ち着きはらったハスキーな声だった。
逃げるか、それとも彼女たちから絵を奪取するか−−セナが逡巡していると、もう一人のヴァンパイアが嘲笑うような調子で言った。
「オートロックって知ってる?」
同時に、セナの背後、厚い鉄扉の内側から金属質な音が響いた。
なぜ、彼女たちはさっさと逃げもせずにこんなことをしているのか−−しかし、セナに考える間は与えられない。
突然にギャラリーの照明が点灯し、いくつものライトから放たれる赤い光によって、その内部が真っ赤に染め上げられた。
同時に、ヴァンパイアシスターズの姿も消えていた。
色調の変化に目がついていかず混乱するセナ、そうしている内にも背後から両腕を掴まれて背に回され、その両の手首にひんやりとした感触が−−肌に食い込む手錠の感覚が広がる。
腕を振り払い、咄嗟に前方へ向かって駆け出したが、既に両手の自由は奪われた後だった。
彼女たちの目的がわからない。
だが、それ以上にわからないのは−−(これじゃあ、まるで、ここが彼女たちのアジトみたいじゃない……どういうことなの……?)
ひとまずは部屋の反対の端まで駆け抜け、身を翻し、壁に背を預けた。
ヴァンパイアたちは部屋の中央に立ち、天井のガラスのドームから長く長く垂れ下がってきている二本の鎖をそれぞれ手にしていた。
(あんなもの、さっきは無かったのに……!?)
投げ縄の要領で鎖を振り回し、狙いを定める二人−−セナが身を回転させながら横へ除けると、同時に放たれた二本の鎖が足下の壁面に激突した。鎖の先には太い鉄の枷がついている。
一瞬、セナの脳裏に怖ろしい光景が過ぎる−−その鉄枷を左右の足首にかけられ、天井から逆さ吊りにされている自分。
(冗談じゃないっ、そんな見世物みたいにされてたまるもの、か……?)
壁に身を擦らせながら逃げ惑うセナ。だがそこに掛けられている額の中の写真を見た途端、眼鏡の奥の瞳は戸惑いに揺れた。
裸の女性が、それも、まんぐり返しの状態に身体を固定され、脚の間の二つの穴に花を突き立てられた女性の姿が、そこに写っていた。
(この人、ヴァンパイアシスターズに”盗まれた”って報道されてた女性じゃ……)
セナの動きが鈍ったのはほんの一瞬のことにすぎない。
それでも鎖は再び放たれ、一本はまた壁面に激突し、もう一本はブーツ越しに右足首にがっちりと噛みついた。
すぐさま鎖が強く引かれ、セナの身体はバランスを崩して転倒する。
手が使えないために顎を床に強打してしまい、口の中にはほんのりと血の味が広がった。
鎖が巻き上げられる音が響く中、身体を引きずられていきながら、セナは思い出していた。
豊沢家には美貌の二人姉妹がいるということを。まだ二十代前半で、自分とさほど歳も変わらないのではなかっただろうか。
片脚が天井に向かって引き上げられていく。
必死にばたつかせていたもう一方の脚もあっさりと掴まれて、枷をかけられると、身体は下のほうから徐々に宙に浮いていき−−やがては完全に逆さ吊りにされていた。
それほど高い位置にぶら下げられているわけではなく……最悪なことに、スカートがまくれて丸見えになっているその部分がちょうど二人の顔の高さにきている。
「これでもう、あなたは私たちのもの……」
ヴァンパイアたちの手が伸び、むっちりと肉づいた太ももを撫で、尻の肉をさすり始める。
「とても魅力的よセナ、最高の器だわ」
「うっく、やっ、やめなさ……むぅっ!」
ヴァンパイアの細くしなやかな美脚がセナの首に絡みつき、口を強く塞いだ。
「もう気付いてるんでしょう? 私たちのこと」
絡ませた脚を解きつつマスクを脱ぎ捨て、しゃがみ込む二人−−ロングの黒髪にややキツい顔立ちのほうが姉の豊沢明日香、カールしたブロンドの髪に柔和な表情を浮かべているほうが妹の豊沢佑香−−豊沢家の二人姉妹に間違いなかった。
「新聞であなたのことを見てから、ずっと盗んであげようと思っていたの」
「こうしてあなたを捕まえられたんですもの、安い買い物でした」
セナは身をよじり、もがきながら、二人を睨みつける。
「そう…あの絵は、私をここへ誘い込むため…だったのね……!」
「お金で買えるものなんか、何の価値もないわ」
「買えないからこそ、欲しくなる、盗み続ける……そうでしょう?」
姉妹はくすくすと笑い合いながら、セナの頭を掴み、壁に掛けられた写真のほうへ目を向けさせた。
「それに…あなたのようなコソ泥が私たちとともに『二大怪盗』などと呼ばれるのは癪でしたので」
「私たちはアーティストだもの。ただ盗んで満足してるような素人とは違うのよ」
花瓶にされた女の写真の隣には、まるでダイヤを散りばめたかのように煌めいている鎖を身体に複雑に巻きつけられ、吊るされている女の写真が飾られている。
「くっぅ……下衆ね…あんなものっ、芸術なんかじゃ…」
「安心しなさい、あれが私たちのすべてではないわ」
「ステージの上で、お客様たちの目の前で、作品を作っていくのです……結果だけでなく、その過程までがひとつの作品なのですよ。
あなたもすぐわかるようになります、作品となることの幸せ、喜び、享楽…」
「冗談じゃない!!」
もがき暴れる脚の先で、鎖がガチャガチャと鳴り響く。
「あなたたちのオモチャになんかっ、なるものか……っ!」
姉妹の口元が、苛立つように小さく震えた。
「芸術をオモチャ呼ばわりとは、怪盗セナも存外素人だったのね」
「このような口をきくのでは、とてもステージ上げることなどできませんわ」
佑香がずいと顔を寄せ、セナの額に浮き始めていた汗を舌先ですくった。
「まずは教えてあげましょう、その身体に…」
(おわり
おわるんかいwぜひ続きを
ちょ、なんて生殺しな終わり方を…でもGJ!
つ、続き!続きを!
なんでそこで終わるんだよw
このスレならツインエンジェルも捕まってあんな事こんな事になるんだろうか
あいつらにはまず、怪盗(快盗)を名乗ることの意味から躾ないといかんな
ツインエンジェル
ああ、淫獣聖戦か
749 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/03(土) 11:30:53.25 ID:c/OP2KpP
保守あげ
サルベージマイスっていう女怪盗物の映画が仮面ライダーのスタッフ制作で来月上映されるらしい
パッと見キックアスとキックガールを足して2で割って計算間違いしてる感じだった
ちょっと期待してる
>>750 予告みた
こういうのはVシネマでやってほしい
R-18だとロコツすぎるのでR-15くらいで
シーフイントラップの続きマダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
早く椿の服が溶かされて丸裸になるシーンがみたいぜ
もうすぐジグラットの2巻が出るのが今のオレの楽しみ
変身すると大人化する怪盗モノってある?
あるよ
そういえばジグラットの出てるライバル怪盗も
元設定では変身して大人になってるんだったっけ
元のエロ漫画では、変身前は小学生くらいだったな
そしてジグラットのヒロイン本人は変身するとロリ化しているっぽいな
ロリ化というか貧乳化か?
760 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/25(日) 09:42:22.90 ID:4yPWUbL4
すぐ真下のレス・・・
ジンジャーブレッドの人の話もっと読みたいな
だれか書かないかなあ
AM氏が同人小説で出してくれたら、千円だったら買うけどなー
シーフイントラップ完結全集なら5000円出してもいい
アクアメロディの拷問シチュ全集付けたら1万円でも惜しくない
好みのいい絵師つけて挿入画付きなら万冊大盤振る舞い出す
むしろ、誰かがアクアメロディを同人誌化しただけで俺は満足
絵が下手でも買う