女性上位で優しく愛撫される小説ver7

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27名無しさん@ピンキー
由香「えっと、手は縛り終わったから次は胸縄をするね」
祐次「そんなに念入りにしなくていいよ……」
由香「ダ、ダメだよ、もし祐次君が堪えきれなくなって向かって来られたら敵わないもん」

由香の家族は全員出張っていて2人っきりの冬休み前半のある日。
高校1年になる祐次は、付き合い出して半年になる彼女の由香に
上半身を裸にされた上に縄で念入りに後ろ手に縛られていた。


祐次「なんか僕が弄られるだけだっていうのは納得いかない……」
由香「だってエッチなんてしたこと無いから男の子に色々触られるのはちょっと怖いんだもん……
   女の子に色々弄って貰うだけでも立派なエッチだよ思うよ」

性経験は全く無いものの健全な男の子である祐次はこの2人っきりになれたチャンスに
思い切って初体験してみないかと由香に言ってみたものの
同じく経験の無い由香は恐怖感を拭えずにいて、また万が一赤ちゃんが出来てしまう事も
危惧してる様子だった。


こうして結局断った由香だったが、祐次同様異性の体に興味を持ってるのも事実であり
万が一性的欲求が抑えられなくなっても襲えないようにと祐次を縛り
由香自身は一切服は脱がず、祐次に対して色々してあげるだけならいいと申し出たのだ。

これなら由香は安心して男の子の体を色々研究できるし、祐次もそれなりに奉仕してもらえるので
縛られるのは気が進まない様子だったが渋々合意した。


由香「はい、縛り終わったよ。どう? 動けそう?」
祐次「いや……悔しいけど自力じゃ全く解けそうにないや……」

行為中に万が一でも解ける事の無い様に念入りに縛ったので祐次の腕は背中から全く離れる様子は無い。

由香「うん、それなら大丈夫そうだね。 ……えっと、それじゃあ……よ、よろしくお願いします」
祐次「あ、うん、こちらこそ」

ベッドの上に向かい合って座り合いとりあえず丁寧に挨拶してみた由香だったが
いざするとなると何からすればいいのか分からずおろおろしてた。