擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【十六匹目】

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952名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 11:36:31 ID:r/2YbZC1
肉食系女子ティラノちゃんとアロちゃんが、草食系男子達を襲うか…是非貪られたいな…
953名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 15:01:38 ID:io5OPa/2
>>951
じゃああのデブのエンジニアはなんか液体引っ掛けられて車の中でギシアンか
954書いて見た。:2009/08/08(土) 02:08:47 ID:maDVcDGU

「卵産んだよ〜」
「な〜に?」
「精液出ないの?」
「じゃあ、あたしがしこしこしてあげるから沢山だしてね!」
「ほら、貴方のかなり固くなってきた、頑張って!」
「ふふ、人間のおちんちんを扱く何て初めてだけど、いい感触ね、これ…それに貴方…女の子見たいな声だしちゃって〜」
「ほら、頑張って出して、絞ってあげるから、全部絞り出してあげる。」

「もうすぐ精子を出すのね?貴方の全部かけて!」
「卵に残らず…一杯ッ!」「ほら出して、ほらほら〜」
「おちんちんもっとおっきく固くなってきた…タマタマも上がってるし、もうすぐね…」

「出して〜残らず沢山、ほらほらほらぁ〜ッ!」
「あッ!」
「でたぁ〜!」
「おちんちんから貴方の精子が沢山噴いてるよ〜!」
「もっと出ろ〜タマタマの中身全部出ろ〜」
「…ふぅ…出たね〜沢山出たね〜精子が〜見て〜あたしの卵が貴方の精子で真っ白よ〜」

鮭娘の射精お手伝いの巻き〜完〜
955名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 02:16:35 ID:9+ZeTm9s
10分後、そこには死骸となって川を流れる二人の姿が……

卵産んですぐ死んじゃう系の生き物は哀しいね
956名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 06:09:14 ID:S8jYPqlG
>>951
じゃあ2のコンプソグナトゥスに食われたオッサンなんかは追い払っても追い払ってもついてくるしつこいロリの集団に…

ティラノ様の逆レとかそれはそれはダイナミックかつ暴虐的なんだろうな
957名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 08:41:51 ID:cv1snlx6
>>955
本当は死ぬまでに相手変えてなんどもするらしいけどね
958名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 18:42:59 ID:GKFaGerw
>>955
強い個体は海に帰る。
そもそも海に行かないのもいる。
959名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 14:57:01 ID:WAFII2nz
万年床をめくってみたらゴキブリが死んでた
これは最後は俺のそばで逝きたいということだな、愛い奴め
960名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 15:05:53 ID:xXwkzXfU
死んだGだけがいいGだってわけ?
生きてる間は遠ざけてたくせに!
擬人化幽霊になって一生人間の女に縁がなくなるようにしてやる!
まで読んだ。
961名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 17:40:37 ID:SgZ22KaW
>>957
複数の雌鮭娘達に自分達の卵にもお願いと精液を搾られて枯死する訳ですね?
解ります。

昨日、トイレ行ってたらちんぽに蛾が止まって焦った、これはもしや?
962名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 18:54:53 ID:gCl4fiP7
鱗粉でかぶれたりしなくて良かったね
963名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 21:57:15 ID:jATk47w8
国会議事堂に繭を張ったのはまさか
964名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 23:28:09 ID:V+W1WDJ2
鱗粉で被れてパンパンに腫れたのでパンパンしたいとな?



繭を張ると見て、なぜか思考が亜空間航行の末に「未亡人熟女な背赤後家蜘蛛の擬似処女喪失プレイ」とアウトプット
965名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 00:39:20 ID:CESF+rt8
俺は百覧の蜘蛛娘の、繭状にした糸での搾精を思い出した
966名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 01:16:56 ID:a21bPi9h
麒麟娘の一番絞り
967名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 01:39:47 ID:r00WK4yZ
麒麟娘が一番絞りをごっくんするわけだな
968名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 03:06:34 ID:myZS9q7Q
麒麟娘 のどごし生
969名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 05:25:38 ID:4h9GhY5S
ごみ出しに行ったらカラスに集られた
時期が時期なのかやたら殺気立ってて正直死ぬかと思った

…命からがら帰ったら帰ったで蛾で遊んでた猫がじゃれて来るしさ…
970名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 08:00:59 ID:SgwHQsJL
今日も今日とてカラスがベランダで雨宿りをしている
971名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 12:01:46 ID:uJN3zZVL
>>970
窓開けて雨宿りさせてくれないかな?お礼に逆レしてあげるのに。

開けるなよ開けるなよ!!
972名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 14:56:00 ID:u4vzApqb
>>970
軒先貸して、逆レされる。
973名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 16:44:08 ID:myZS9q7Q
昨日、一昨日辺りから家の近くで鈴虫が鳴くようになった、鈴虫さん季節的にはまだ夏ですよ。
974名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 17:56:32 ID:r00WK4yZ
…逆レしてあげるって妙な言葉だよな
975名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 23:11:39 ID:OVDIKy2G
まとめwikiの作品の中でガチ逆レイプの話ってあります?
あったらオススメを教えてください

成人の儀式 は読みました。こんな雰囲気の話を所望したいんですが…
976名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 00:08:13 ID:h2Vkzi87
>>972
さらに認知しろとか言われて居座られる
977名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 00:10:35 ID:jljQAwdI
>>975
とりあえず全部読んで探してみるという手段は無いかい?
978975:2009/08/11(火) 00:26:51 ID:1dr/lsXq
>>977
やっぱりそれが一番ですかね
分かりました。全部読んできます

俺…全部読み終わったら、最近家の近くを徘徊する猫を撫でてやるんだ
979名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 00:44:11 ID:ybsttA3V
だか、読み終わる前に「へぇ〜、こういうことされたいんだw」と侵入してきた擬人化ぬこに襲われる>>978
980名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 22:31:26 ID:9rgOceXu
誰かうちのポメラニアンをイヌミミなロリっ娘にする薬を作ってくれ。
981名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 23:05:18 ID:bsRKGcCw
>>980
どこかの大学教授にでも頼んでみてはどうかな。
982名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 23:28:22 ID:9tZseMFF
>>965
久々に行ったら
百覧落ちてたorz
983名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 23:30:03 ID:wvlDQ04v
そろそろ次スレ立てたほうがいいんでないの
容量的にはまだまだ余裕だな・・・寂しいことだが
984名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 00:08:02 ID:WnUOxv02
少し前に次スレ立ってたと思う
985名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 00:19:28 ID:Ljn6O9D0
どこぞの阿呆がフライングして建てた新スレがあったな
986名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 00:25:07 ID:1MBQOGbF
というより荒らすためだけにだな

もったいないからそこ使うかw
987名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 01:55:15 ID:mscWRizW
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1249392623/l50

↑17匹目

このスレにURL貼って無いみたいだから貼ってみた。

ていうか建てたら建てたで教えてくれよ・・・ 次スレのうp主
988名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 23:59:50 ID:3E5OmMFT
悪い前例を作ると次回も勝手にやられそうだがテンプレ改変とか無いから良いか…
989ポン菓子製造機 ◆lsywFbmPjI :2009/08/13(木) 00:42:33 ID:p2vpwlpN
このスレ最後の投下は頂いた!
てなわけで投下

晩飯(主にシロの捕まえた野兎と俺のとってきた果物)を食い終わった後、俺はその場に寝転んで、ぼーっと星を眺めていた。
シロは夕食が終わると、いつの間にか消えていた。
女の子だ。男には言えないようなこともあるのだろう。
寝転んで見る星は子供の頃に図書館で読んだ古い星座図鑑のそれとは全く異なり、知らない星の並びでいっぱいだった。
そして、改めてここが日本から遠く離れた南洋であることを思い出してしまった。
「帰れるのかねぇ……」
ここはお国の何百里どころか、多分何千理くらいはあるはずだ。しかも友軍も米軍も忘れてるような島となると、救助がくる望みも限りなく薄い。
と言うか、この近くに島があるのかさえ疑わしい。
最悪、あの白い肌の少女とここで一生暮らすのかと考えると、気まずいし申し訳なくもなってきて、ため息をついた。
肌の色や流れ着いた経緯からして、あの子はここで一生を終えるような身分でないのは確かだ。どうにかしてでも社会に返すべきだろう……

ちゃぽん

さざ波の音に混じって、どこからか水をたたく音が聞こえる。
音はすぐに、じゃぼじゃぼと水を掻き分ける音に変わり、そして止んだ。
「…………小便か?」
そう口にして、少ししてからあまりに貧相な考えにおもわず俺はまた溜め息をついた。

ぱしゃーん

どこかで、魚の跳ねた時のような水音が響く。
おおかた近くにイルカでもいるのだろう。
「イルカ……か」そう言えば、輸送船がバシーを通った時にもイルカ、見たな。と俺は三ヶ月ほど前の記憶に手を伸ばす。
「10ktも出せない船だったから、すぐ追いこされちゃったんだよな」
なんせ日露戦争の時代にイギリスから買った船で、建造はもっと昔だと言うくらいだ。機関もとんでもなくガタガタだったし、
いつも輸送船団の足を引っ張っていた。
「で、追いこされてみんなで笑ってたっけ……」
あいつら、どうしてるんだろうな。と俺は意外といい奴らだった乗組員たちに思いを馳せる。ただ、助けられた奴が多いことを祈るばかりだった。
「…………寝るか」
そう思って俺は瞼を閉じた。やることが無いのならば寝るのが一番だろう。


それから何分経っただろうか。寝付けずにいた俺に、先ほどの貧相な発想ではないが急に何ともしがたい感覚を持って尿意が脊髄を駆け抜けた。
「くっそ……便所、便所」
といってもここは島であって、固有の便所など存在しない。
適当にその辺でしても良いのだが、近くですると後あと気分的に嫌なので俺は浜辺の方へとむかったのであった。
森の入口、浜辺の近くに生える南国の樹の下で俺はようやく事を済ませる。そしてズボンを上げながら、何の気なしに浜辺の方を見やると、シロがいた。
シロは下半身を水面下に沈め、その端整な上半身を月明かりのもとに晒していた。
(…………綺麗だ)
俺は息をのむ。しあかしすぐにおかしい。と思って俺はよく目を凝らす。そして、俺はその違和感の正体にすぐ気付いてしまったのだ。
(あんな沖……シロの足が届くわけがない!)
何なんだ?と俺が思っていると、シロの目がこちらを向いた気がした。
いや、気がした。じゃない。俺を発見したのだ。
俺は恐怖感からすぐに逃げ出そうとしたが、なぜか足が動かない。それでも必死に逃げようと足を引きずって後ずさる。
「コウゾウ……」シロの口が、そう動いた気がした。
美しかった。そして、どこか怖かった。
そして、なぜか俺は後ずさるのをやめた。なぜそうしたか、自分でも分からなかった。
じゃぼじゃぼと、水を掻き分けてシロがこちらに歩んでくる。真っ白い肌は、月明かりを受けてよけいに白く映った。
そして、砂浜に足跡をつけて、シロはおびえながらもシロから目の離せない俺の前に立った。
990ポン菓子製造機 ◆lsywFbmPjI :2009/08/13(木) 00:43:30 ID:p2vpwlpN
「孝造、来て」
いつもと違う流暢な日本語を口走らせ、海水の滴る手を差し伸べる。
だが、俺はどうすればいいのか分からなかった。
やがてもどかしく思ったのか、シロは俺の手を掴み、海へと歩いて行った。
月明かりに照らされた海は底の見えないような黒で染まっており、まるで全てを飲み込むような恐怖感を抱かせた。
そういえば。あの時もこんな海だった。
醤油に手を伸ばして見ていた海面。墨を流したような海の上で炎をあげて傾く船影。まだ内部に何百の命を積んだままの、明治以来のボロ船の最期。
「大丈夫」シロは呟く。「大丈夫だから」
ちゃぽ、ちゃぽ、と四つの足が海面を蹴る。やがて海面は踝を、膝を、腰を。と徐々に俺の体を飲み込んでゆく。
そして俺の胸が水に浸かったところで、もう首の付け根近くまで浸かっていたシロが急に「掴まって」と言う。
「お前がおぼれるぞ」
「心配ないから、早く」そう言ってシロは俺の両手を自分の首に回した。
次の瞬間、海中から何かが浮上してくる。
俺を乗せて浮上しきったそれは、ざらざらした肌を持つ巨大な海中生物の胴だった。
そして、その胴は、本来ありえないところにつながっていた。
「シロ……おまえ……」
「言えなくて、ごめんね」海中生物の尾をもつ、少女が答えた。
人魚。かつて読んだ舶来の童話に出てきた幻想の生物の名が自動的に頭の浮かんできた。
「私はこの海に住むホオジロザメ……あなたたちはフカって呼ぶんでしょうけどね。孝造の言葉が話せるのは、この言葉を海で聞いて、覚えたから」
シロは続ける。
「筏で漂ってた孝造をこの島まで運んだのも実は私……本当は木の実をおいたら逃げるつもりだったんだけど、
孝造にみつかっちゃったから、嘘ついちゃったの」
「……なんで俺を助けたんだ?」
「気まぐれ。人間の屍肉は嫌と言うほど食べてるし、それに……」
じゃぼん、とシロはフカの下半身を再び水中にやり、俺の方を向き直った。
「孝造に一目ぼれしちゃったみたい」
シロはにっこりと俺の方に微笑んでいた。月明かりに照らされる笑みは清楚で美しく、こんな綺麗なものがこの世にあるのかと感心するほどだ。
不意にシロは俺を抱きしめ、その胸に実る女の武器を押しつけながら耳元でささやく。「私と、一緒になってくれる?」
「一緒…………って」俺は絶句する。だが有無を言わさずにシロの手は俺の手をとり、海の中へと沈めた。
991ポン菓子製造機 ◆lsywFbmPjI :2009/08/13(木) 00:43:59 ID:p2vpwlpN
導かれた先はフカの腹にあたる部分に存在する、さながら二枚貝のような小高い丘を持つ、雌の器官であった。
「ココ、ココに孝造のを入れればそれで全部済むから……何もしないでいてね」
そう言うと、シロは濡れたズボンを脱がせにかかる。
俺は抵抗しなかった。
と言うか、シロの正体を知ったので抵抗する気もなかった。抵抗したところでフカに人間がかなうわけがない。
シロの片手は俺のものを手繰り寄せると、しゅこしゅことそのまま器用にしごいてゆく。フカだけにざらざらとした手の感覚が快感となって襲ってきた。
「すごい、こんなにおっきくて、かたい……」ほう、とシロはため息をつく。
「…………見たこと無いのか?」
「うん、はじめて」
初めてにしてはやけに手慣れてないか?と疑問に思いながらも俺はシロの攻めを甘んじて受け続けた。
「えいっ、えいっ……それ、えいっ」
一定の間隔で肉棒が調子よくしごかれたと思うと、肉棒から手を離して、睾丸を揉みしだく。もう片方の手もいつの間にか衣服の内側に入り込み、乳首をつまみ、いじってくる。全く気まぐれで変則的なシロの攻めに、俺はそう長くも持たなかった。
「……っ!もう駄目だ」射精前の一瞬の快感が、一気に背筋を走りぬける。男が感じる肉体的な快感で、最高の快感が。
が、その快感はすぐに苦痛へと変わった。
「まだ出しちゃダメ!」シロは指で輪を作ると肉棒の根元をきつく締めたのだ。出かけた精液は体の中に止まり、早く出してくれと痛いほどに訴えてくる。
「孝造は全部ココに出すの!」そう言ってシロは器用に尾を曲げて俺の腰にフカの腹に押し付け、俺の肉棒を自身の子をなすための洞に導いた。
洞の中は存外つるんとしており、締め付けもそれほどなかったが、優しく包み込むような感覚が心地よかった。
奥まで肉棒が侵入したのを確かめると、シロは手で作った戒めを解き放つ。
「うぁぁぁぁぁぁっっ!」
その途端、解放された精液がせき止められていた分いつも以上の勢いで飛び出し、俺はあまりの快感に声をあげて叫んでしまう。
「きたぁっ! お腹の奥にっ、あっついのがっ!」シロは体の奥に注ぎこまれる熱いものに、ぶるるっ!と体を震わせた。
そして双方繋がったまま、俺とシロはしばらく快感の海の中からあがれずにいた。
やがて俺が快感の余韻から冷めるや否や、シロは俺の体を強く抱きしめる。
次の瞬間突然に俺の唇が封じられた。
「はむぅ、ちゅ、ちゅ、ちゅぅぅ」
シロはついばむように口づけを繰り返したと思うと、より深く、貪るような接吻を繰り出してくる。
「はぷ……んじゅ、ちゅ、くちゅ、ちゅぅぅ……じゅ、じゅぅぅぅぅぅ……んく、んく……」
フカの真っ赤な舌を器用に絡めて弄び、歯垢の一つすら私のものだと宣言するように口腔内を舐めつくし、俺の唾液とシロの唾液をわざと絡ませた混合液で喉を鳴らし、獲物を食いつくしてゆく。
その間にもシロは締め付けるほどの強い力で体をつなぎとめ、二つのふくらみや柔らかい体を俺の胸板に必死に押し付ける。
いつしかシロの胎内で硬さを失っていた肉棒は、その本来の硬さを取り戻していた。
「ちゅ、ちゅ、じゅぅぅ……ぷぁっ」名残惜しそうにシロは唇を離す。濡れた唇からは月明かりに銀色に光る橋が、俺の唇目がけてかかっていた。
「もう一回、しよ?」とろんとした表情で、シロがささやいた。
その瞬間、俺は悟る。
もうこれは絶対に逃げられない。俺はフカの餌食になってしまったのだと。
「ああ……」半ばあきらめ気味に、しかしそれもいいかと思いながら俺もシロを抱きしめた。
992ポン菓子製造機 ◆lsywFbmPjI :2009/08/13(木) 01:04:29 ID:p2vpwlpN
シロは尾を左右に振り、腹部を動かす。それにつられて肉棒を柔らかく包み込んでいたシロの胎内はぎゅっ、ぎゅっ、と肉棒を絞るように締まる。
「腰、動かすよ」
言う前からシロは腰を前後にぱつん、ぱつん。と打ちつけている。
「あ、あふぅ……ん、ふぅ」シロの艶やかな声がさざ波の音とのハーモニーを奏でた。
 その白い肌には玉の汗が浮かび、上気づいた上体とともに月明かりに照らされる。
 「…………どう?わたしのナカ、きもちぃ?」
 「……まぁ、とても」
 「よかった……ここ、本当は、ひぁ、ただの、あふぁっ、卵の、通り道ぁぁぁっっ! だからぁっ!」
強烈ではないが、適度な快感が俺とシロにもたらされ、時間が経つほどに二人とも焦らされてゆく。
「んぁ……、これ、はうっ! きもちぃね……んんんっ!!!」
「うん……っ……」
シロは顔を真っ赤に染めながら、懸命にぱつん、ぱつん、と腰を打ちつけてくる。
ふと気付くと、知らないうちに俺もシロに合わせるように腰を打ちつけていた。
「孝造の、ぱんぱん、きもちぃ……」
「お前のも……」
じれったかった快感も徐々に確実なものへと変わってゆき、俺も彼女の言葉に段々答える余裕がなくなってくる。だがシロも限界が近いようだった。
「んんっ……」
これから襲いかかってくるであろう絶頂にぶるぶると全身が震えながらも、シロは俺の首筋に手を回してきた。
「ぎゅって、して?」
潤んだ眼を上目使いにしてねだるシロに、俺がはいと答えないはずがなかった。
「了……解」
俺はシロの細い上半身に手を回すと、ぎゅっと抱きしめる。
「きゃ、ひゃん、はわぁ、ひゃぁぁぁ」
もうシロの体は触れるだけで感じるほどに出来上がっていた。
もう完全に頭も快感でのぼせてしまってるのだろうが、俺の上体をがっちり掴んだまま腰を振ることだけは忘れずにいた。
俺ももう限界だった。はやる射精感は抑えられず、かなり限界の所まで来ている。
「…………俺も、もう駄目」
「じゃ、一緒に、いこ」
シロが俺を強く抱きしめる。
俺もそれに返すように強く抱きしめた。
そして、限界がきた。
「ふぁっ! また、あっついの! あっついのがきたぁぁぁぁ!!」
結局こらえ切れずに放出してしまった精液がシロの胎内の壁に当たり、シロは艶やかな声で絶叫する。
どくどくと長い間注がれた精液はシロの胎内を真っ白く汚してゆく。
 「全部、行くぞ……っ!」
 「来て! 全部、私の中にっ! 注ぎ込んでっ!」
 シロの注文通り、俺の精液はあますことなく彼女の体内へと消えてゆく。
 やがてシロは注ぎ込まれる感覚に耐えきれず、絶叫を上げながら体をこわばらせ、俺を抱いたまま上体を海面へとダイブさせた。
「はぁ、はぁ……」快感と疲労のため、俺たちは波打つ海面のすぐそばで、荒い息を立てながら二人抱き合っていた。
 「…………今ので、卵にせぇしかかっちゃった」シロはにっこりと笑った。「このまま近くの島に送ろうか?」
 「子供はいいのか?」
 「別に母親だけでも育つから。魚は単純だし」
 シロは苦笑していた。まあ、それが自然の法則なのだろうが、変に知恵のついたシロ達にはきついものがあるだろう。
 それに、こいつが俺と言う獲物を本気で逃すとは思えない。どうせ近くの島に送るとか言って適当な事ではぐらかしてここに戻すつもりなのだろう。
 「…………まぁ、いないに越したことはないだろ」俺はそう切り出した。「手伝わせてもらっていいか?」
 その答えを聞いたシロは、最初はきょとんとしていたが、そのうちに満面の笑みを浮かべて、俺を絞め殺さんまでに抱きしめる。
 俺の悲痛な声を聞き流しながら、海上の満月はにやにやと笑っていた。
 

1957年 8月5日 記述者:スコット=ラングリー少尉
太平洋上の某島出発後、コンパス故障により当飛行艇は遭難。その後燃料不足のため手近な島へ漂着する。
同島には日系人と思われる親子が住んでおり、両親は協力的で、一〇人ほどの女の子たちも我々飛行艇のクルーになついている。
ただ子供たち全員の年齢が見た目全く変わらないというのと、たまに子供たちの視線が熱っぽいものになるのが気になる点ではあるが…………。
993ポン菓子製造機 ◆lsywFbmPjI :2009/08/13(木) 01:08:28 ID:p2vpwlpN
以上でした…………

なんか前のエロと間をおいて書いちゃったからか、エロ分薄めです。すいませんでした。
ところで夏はレジャーの季節ですが、北海道で一人や男同士でレジャーなんかしたらやっぱキタキツネ娘さんとかシマフクロウ娘さんとかヒグマ娘さんに集団で襲われそう……
994名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 10:20:14 ID:yo/zm5nr
GJ!
995名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 10:56:39 ID:o07hPO0K
上川の方でキャンプしてたら釣った魚キツネに掻っ攫われた俺が通りますよっと
…俺の朝飯が…orz
996名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 13:07:44 ID:c7XT//BM
恩返しフラグktkr
997名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 16:27:44 ID:m025VbCZ
>>993
GJ!主人公捕食エンドになりはしないかとヒヤヒヤしたw
欲をいえば産卵プレイとかもほしかったな。
998名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 21:41:56 ID:JKxCBWvA
サメは胎生や卵胎生のものがいるから、産卵するとは限らないから仕方ないね
999名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 21:55:51 ID:1PR27aTS
999
1000名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 22:03:50 ID:ivv1yEgo
1000ならお前ら全員ゴキブリ娘に回される
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。