【雌奴隷!?】サモンナイト萌え35【はたまた雄奴隷】
「お願い……します……どうか……ご主人……様……」
ゴクッ。刹那、ライは唾を飲み込む。壁に手つき、尻だしの姿勢のままで。
捲くられたスカートの中身はなにもはいてない状態のメイド姿のリシェルが。
大事な部分を手で開いて見せながらねだって来る。生唾ものだ。
ああ、辛抱たまらん。キカン棒はもう言う事を聞かん。
ギンッ。ライの目つきが変わった。その視線をリシェルも背筋で感じた。
ひたりと尻肉に触るライの一部。おそろしくゾクゾクした気分にリシェルはさせられた。
にじり寄る戦慄。震えるリシェルに突きつけられる切っ先。そして刀身は一気に滑り込む。
「ひぁぁぁあああああああああああっ!!!」
ざくっ。バックアタック。背後からの一撃にリシェルは大きく声をあげる。
グイっと力任せの乱暴な挿入。膣肉が引っ張られる痛みをリシェルは覚える。
けれどライは構わず強引に押し入ってくる。リシェルを後ろから支配するように。
「あぁぁあああああっ……ぐっ……うっ……あぐぁぁぁああああっ!」
埋没する肉棒。ズブズブと音をたてて。膣いっぱいギチギチにペニスを詰め込まれて。
受けるのはものすごい圧迫感。槍でその身を一気に串刺しにでもされたかのように。
挿入されたペニス。それだけで支配下に置かれる。リシェルの身も心も同時に。
「あぁっ……あぐっ……あふっ……あぁぁっ……うぁぁっ……んぐっ……」
そうしてグリグリ。先端が膣奥を擦る度にしきりにリシェルは喘ぐ。
根元まズブリ。リシェルの中にライは深く突き刺さっていた。
後ろから貫かれてリシェルはまた壁に両手をつく。その姿勢のまま堪える。
「くぁ……リシェルぅ……うくっ……リシェ……ル……」
ライも悶えていた。後ろからリシェルを犯す快感に。グニュグニュと竿が膣肉に揉まれる感触。
それを堪能しながら微かに腰を動かす。亀頭で触れる子宮口。リシェルの一番奥なる部分。
ゴツン。ゴツン。そこに触っている。自分の先っぽが触っている。もわん。もわん。
ムラムラとした欲情がライの中で沸き立つ。吐き出したい。存分に。リシェルの中に。たっぷりと。
膣奥を何度か軽く擦って助走をつける。そしてライはスタートを切る。
これでもかとばかりのケダモノぶりの道を。
「くぉぉぉぉおおおっ!リシェルっ!リシェルっ!リシェルぅぅぅうううう!!」
「あひぁぁあああああっ!!ふぁぁあああああ!ああぁぁあぁああああっ!!」
そうしてライはリシェルを犯す。後ろから激しく。打ち付けられる骨盤。
力強いピストンがリシェルを何度も容赦なく抉る。
「あひぃぃぃいいい!んくひぃぃいいい!!ひぁぁああああ!!うぁぁあああああっ!!」
その衝撃だけでリシェルはどうにかなってしまいそうだった。激しい。あまりにも激しい。
普段でもライとのセックスは激しさが伴う。だが、今日は一段と格別だった。
本当に手加減というものが無い。激しさの余りずるずるり。壁についた手の位置が下がる。
膝もぺたんと床に落ちる。リシェルはライに押しつぶされていた。犯されながら。
ずるり。ぺたん。引きずられる手も床に落ちる。四つんばい。雌の姿勢。