【雌奴隷!?】サモンナイト萌え35【はたまた雄奴隷】

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177Happy maid time ◆inEm7wtNVQ
「お願い……します……どうか……ご主人……様……」
 ゴクッ。刹那、ライは唾を飲み込む。壁に手つき、尻だしの姿勢のままで。
 捲くられたスカートの中身はなにもはいてない状態のメイド姿のリシェルが。
 大事な部分を手で開いて見せながらねだって来る。生唾ものだ。
 ああ、辛抱たまらん。キカン棒はもう言う事を聞かん。
 ギンッ。ライの目つきが変わった。その視線をリシェルも背筋で感じた。
 ひたりと尻肉に触るライの一部。おそろしくゾクゾクした気分にリシェルはさせられた。
 にじり寄る戦慄。震えるリシェルに突きつけられる切っ先。そして刀身は一気に滑り込む。
「ひぁぁぁあああああああああああっ!!!」
 ざくっ。バックアタック。背後からの一撃にリシェルは大きく声をあげる。
 グイっと力任せの乱暴な挿入。膣肉が引っ張られる痛みをリシェルは覚える。
 けれどライは構わず強引に押し入ってくる。リシェルを後ろから支配するように。
「あぁぁあああああっ……ぐっ……うっ……あぐぁぁぁああああっ!」
 埋没する肉棒。ズブズブと音をたてて。膣いっぱいギチギチにペニスを詰め込まれて。
 受けるのはものすごい圧迫感。槍でその身を一気に串刺しにでもされたかのように。
 挿入されたペニス。それだけで支配下に置かれる。リシェルの身も心も同時に。
「あぁっ……あぐっ……あふっ……あぁぁっ……うぁぁっ……んぐっ……」
 そうしてグリグリ。先端が膣奥を擦る度にしきりにリシェルは喘ぐ。
 根元まズブリ。リシェルの中にライは深く突き刺さっていた。
 後ろから貫かれてリシェルはまた壁に両手をつく。その姿勢のまま堪える。
「くぁ……リシェルぅ……うくっ……リシェ……ル……」
 ライも悶えていた。後ろからリシェルを犯す快感に。グニュグニュと竿が膣肉に揉まれる感触。
 それを堪能しながら微かに腰を動かす。亀頭で触れる子宮口。リシェルの一番奥なる部分。
 ゴツン。ゴツン。そこに触っている。自分の先っぽが触っている。もわん。もわん。
 ムラムラとした欲情がライの中で沸き立つ。吐き出したい。存分に。リシェルの中に。たっぷりと。
 膣奥を何度か軽く擦って助走をつける。そしてライはスタートを切る。
 これでもかとばかりのケダモノぶりの道を。
「くぉぉぉぉおおおっ!リシェルっ!リシェルっ!リシェルぅぅぅうううう!!」
「あひぁぁあああああっ!!ふぁぁあああああ!ああぁぁあぁああああっ!!」
 そうしてライはリシェルを犯す。後ろから激しく。打ち付けられる骨盤。
 力強いピストンがリシェルを何度も容赦なく抉る。
「あひぃぃぃいいい!んくひぃぃいいい!!ひぁぁああああ!!うぁぁあああああっ!!」
 その衝撃だけでリシェルはどうにかなってしまいそうだった。激しい。あまりにも激しい。
 普段でもライとのセックスは激しさが伴う。だが、今日は一段と格別だった。
 本当に手加減というものが無い。激しさの余りずるずるり。壁についた手の位置が下がる。
 膝もぺたんと床に落ちる。リシェルはライに押しつぶされていた。犯されながら。
 ずるり。ぺたん。引きずられる手も床に落ちる。四つんばい。雌の姿勢。