【雌奴隷!?】サモンナイト萌え35【はたまた雄奴隷】
「んっ……ちゅぷ……んちゅぷ……」
「くぅっ……あっ……うぁぁっ……」
腰を下ろすベッドの上。その脇にはキレイに折りたたまれたズボン。
剥きだしの下半身を晒して腰掛けるライに立ち膝の姿勢でリシェルは奉仕する。
朝の続きのお口での御奉仕。メイド服を着たままで行われるリシェルのそれにライは喘ぐ。
「んむっ……んじゅ……ぷ……ぺちゅ……ぺちゅ……」
既にギンギンに赤く腫れ上がったライの肉棒。唾液を纏った舌肉でリシェルはそれを舐め癒す。
舌を這わせて丁寧になぞる裏筋。敏感な部分がピクッと反応する。そこに咥えて、んちゅんちゅ。
亀頭の先っぽを、軽く咥えて唇で扱く。つつく舌先。鈴口をほじくる。実に手馴れたものだった。
リシェルのフェラチオ。ライの急所を的確に責め立てる。
(ヤバすぎる……)
元々、フェラチオは得意なリシェル。だがいつも以上の快楽の旋律をライは背筋に感じていた。
ぺちゃぺちゃと濡れた音を立てて肉棒を愛でてくれるメイド姿のリシェル。いつにもましてそそられる。
なにか背徳的なものを感じる。それがライの情欲をいっそう掻き立てる。
「んっ……へへっ……うふっ……」
「くぁぁっ……あふっ……」
手袋をしたままの指先でくにくに。カリ首の付近を弄られる。それがもうたまらない快感。
思わず声を上げてしまうライ。そのままリシェルは続ける。
「はむっ……んむちゅ……んちゅ……」
「くぉぉっ……おっ……」
指に圧迫されてピクピクと震えるライの切っ先にチュッチュっと落とされるリシェルのキス。
唇で愛でながら時折、舌先がチロリと肉を這う。するとゾゾゾとこみ上げてくる快感。
たまらない。もう、いてもたってもいられなくなるほどに。
「んむっ……んむちゅ……はむっ……ろほ……気持ひいひ……?……ごひゅひん様……」
そしてお口ではむはむしながら上目遣いでそんなことを呟いてくるのだ。
もう反則だろう。このエロお嬢。いや、今はエロメイドか。
(リシェルぅぅ……)
たまらない御奉仕の気持ちよさにライは既に涙目になっていた。もう天国にいるような心地で。
「はむはむっ……んちゅんちゅ……さすさす……ふふっ……えへへっ♪」
自分の奉仕でライが気持ちよくなってくれている。それがリシェルには嬉しくてたまらない。
上機嫌で更に御奉仕しちゃうリシェル。白手袋を嵌めたお手手でさすさすと擦る玉袋、肉竿。
睾丸をコロコロと転がされてライはもうたまらない顔をしていた。竿も同様。ピクンピクン震える。
鈴口の割れ目からは滲み出てくるカウパー。それをリシェルは器用に舌先ですくいとる。
そしてお口の中でライの肉蜜と自分の唾液を混ぜ合わせて、トロリと混ざったものを塗りつけてくる。
ライの肉竿全体に満遍なく。