アマガミエロパロスレ

このエントリーをはてなブックマークに追加
756名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 07:05:15 ID:dkeWiUkR
hosy
757名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 09:57:36 ID:c/WRNCFM
干す
758名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 21:54:43 ID:QuUzhWmU
みゃーにエロ可愛く調教される逢ちゃんにハァハァしつつも
自分では何もできない紳士という電波を受信した。
759名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 03:17:06 ID:iKNz0xTv
それをSSにするんだ
760名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 11:24:47 ID:fUxsohJ+
甘噛み
761名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 20:07:45 ID:0/wZmjJ5
保守
762名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 11:33:56 ID:0sP1tHem
絢辻さんみたいな娘こそ縛ったり手枷やギャグボール使ったり、目隠しして嫌われない程度にイジメてみたい。
外見は清楚ですごく可愛いから「もう許して」とか言われたら
確実に理性がとんでしまう
763名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 17:47:50 ID:GZzGMF3J
>>762
そしてお仕置き三倍返しされる、変態紳士橘さんですね
764名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 15:38:56 ID:XTlhHaFE
二度オイシいじゃないか素晴らしい
絢辻さんも結構不意打ちに弱いよな
765名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 22:59:58 ID:+qaQ/D5n
>>762
縛る過程でぶっ殺されると思うんだ
766名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 23:02:04 ID:DdRYiY+I
いや、Sの人はMにもなるとも言うし意外と…ゴクリ
実際Sの人が逆に調教されるってパターンは多いよな
767名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 23:49:36 ID:mJ7BmtPS
SMは表裏一体
リバーシブルだお
768名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 03:16:50 ID:xdETJt5E
橘さんは真の紳士なのでMオンリーです
769名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 09:19:37 ID:EGnt4eAp
いや?森島先輩監禁ラーメンプレイは完全にSだぜ。他にも教官プレイとかも。
絢辻さんは拘束した後にメロンパンと同じ要領で強制フェラさせたい
770名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 22:09:11 ID:RyyGHIki
ハァハァ
771名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 22:49:37 ID:ZcW2zoZt
森島先輩ならだいたいのプレイはノリノリでやってくれるはず…ゴクリ
772名無しさん@ピンキー:2009/09/15(火) 05:35:29 ID:atsctQJs
キャラスレに居る寝バックは、何でこっちに来ないの?
773名無しさん@ピンキー:2009/09/16(水) 03:38:30 ID:x9svP1iX
(今日は初めて待ちに待った綾辻さんと…セ、セッ…ヤ、ヤ、ヤるんだ)

(ああ、そわそわする、心臓がドキドキするよ…)

同棲中の一室は、しんとしていた。
無論、することはひとつだ。
付き合いはじめて三度目のクリスマス。 いまでは純一は、独り身でのクリスマスを感慨深く感じることができる。

(よく美也にからわれたよなぁ…クリスマスにひとりで部屋にいると、“にぃにって寂しいやつだねぇ…”なんてぼやきながら一緒にケーキ食べたよな…でも今や美也も彼氏ができて、あんなことやこんな…いや…いかんいかん、妹に対して、わけのわからん妄想は…)

「…いてる…!?ねぇ…ちょっと!?」

頭を叩かれ振り向くと、そこには彼女の姿があった。

「ちょっと、なにじろじろみてんのよ…!」

発作的に顔を赤らめた彼女がけりをいれられたと同時にタオルが落ちた。

「い…いやぁあああ!」

彼女は、実にナイーヴだった。
こと性的なこととなると常々、しおらしくなった。

いや、 もう御託はいい

犯してやる…そう、俺は…綾辻を滅茶苦茶にしてやる

髪の毛を口にふくみ クリトリスをアマガミし、みみたぶをたべながら、ちくびを繊細なタッチでしごきあげ、脇をなめずり、綾辻の鼻をつまみキスをし、窒素寸前までおいこみながら、挿入をする。

痛みと苦しみに悶える綾辻は醜い。

ああなんて醜いんだ。

こんなブスいらない。

もういい…幻滅だ。
セックスなんか臭い。綾辻のまんこは臭いよ。多分。キスの味も不味いだろうな。笑っちまうよ。

仕方ないから美也と近親相姦してはらませるかな。

タブーを犯さないと興奮しないよ。


774名無しさん@ピンキー:2009/09/16(水) 03:45:58 ID:x9svP1iX
そう純一は覚醒した。

俺たちは所詮童貞君。童貞の妄想と欲を巧みに利用し、綾辻とか可愛い女の子を商品にして売り、それを買う俺たちは、ただのブタなのだ。
いつしか純一は醒めきっていた。
だが純一は今までにないくらい、たくましくリアリストとなっていた。

恋愛など所詮理想の結晶でしかない。

恋愛をゲームとして売り、理想妄想を買う俺はもうやめだ。

そう決意した純一は、綾辻をすてた。

そう…妄想の中の綾辻 詞を…

ほんもの綾辻は、いまごろ膣を擦られて悶えているのだ。

あかくほほをそめながら、対面座位で。
だが、不幸は始まっている。
綾辻の産む子供は残念ながら障害者だろう。

純一は幻想をすて、世界が恋愛だけでないことに気づいた。
オナニーは数え切れないほどにした。

だが、純一が求めているのは、最愛のひととのセックスでしかないのだ

その先の責任など一切もつつもりはないのだ

不細工は地獄を味わうが良い。

不細工は有害遺伝子なのだからー
775名無しさん@ピンキー:2009/09/16(水) 03:52:03 ID:x9svP1iX
ちなみに僕は対面座位が好きだ。

あの密着感と、女の子が頑張って腰を動かす姿がいい。

ぜひ綾辻を調教したいのだが。

綾辻は奥にガンガンつかれることを好む。

正常位では最早満足しない。
彼女は、サディストではない。
彼女は真性のマゾだ。

それに気づかないやつはくそだ。

776名無しさん@ピンキー:2009/09/16(水) 12:08:19 ID:jTTxc0vn
おおゆうしゃよ絢辻さんのなまえをまちがえるとはなさけない
777名無しさん@ピンキー:2009/09/18(金) 23:50:15 ID:H9itJYgP
777
778名無しさん@ピンキー:2009/09/22(火) 01:02:00 ID:tdDsU0Ld
保守
779名無しさん@ピンキー:2009/09/23(水) 18:14:19 ID:NAlKsE8j
雨がしとしとと優しく降り続く放課後。
僕、橘純一は、一人で廊下を歩いていた。
橘「ふぅ、まいったなぁ」
ついうっかり跳び箱の中でくつろいでたら、まさか6時を回っているとは。
時間の感覚を忘れさせるとは、さすがお宝本。侮れないな。
それにしてもお宝本のあの場面……衝撃的だったなぁ……。
僕も見てみたいなぁ……。例えば……。

……。
おっとっと、自分の世界に耽っている場合じゃなかった。
早く家に帰らないと……ん? あれ?
あそこにいるのは……。

「おーい、七咲!」
前方に廊下を小走りで走る後輩、七咲の姿を認めて僕は彼女に声をかけた。
「あ、先輩。こんにちは」
七咲もすぐに僕に気がついたらしい。
その場に立ち止まり、僕に挨拶をしてくれた。
780名無しさん@ピンキー:2009/09/23(水) 18:14:46 ID:NAlKsE8j
「こんな時間にどうしたんですか?」
「うん、今から帰りなんだ」
僕の言葉に、怪訝そうな表情を向ける七咲。
「……何だか随分と遅いですね?」
「ははっ……。ま、まあいろいろあってね。七咲は部活の帰りかい?」
「あ、はい。たった今終わった所です」
「急いでたみたいだけど、どうかしたの?」
「え? それは、その……」
僕の質問に、なぜか七咲は頬を染め、そわそわとしだした。
しばらくもじもじしていた七咲だったが、やがてはっきりと自分の意思を口にした。
「ちょっと、お手洗いです」

「え、お手洗い!? つまりおしっこ!?」
七咲の衝撃の告白に、僕は思わず大声を出してしまった。
「せ、先輩! そんなに大きな声を出さないでください!」
僕の声の大きさに、眉をしかめて抗議する七咲。
「……あ。ご、ごめんごめんごめん」
思わず謝る僕。
だけど、仕方がないだろう。
あの七咲がお手洗いを我慢しているのだ。
いくら紳士な僕でも、少々興奮してしまうのはやむを得ない所だと思う。
781名無しさん@ピンキー:2009/09/23(水) 18:15:43 ID:NAlKsE8j
「……とにかく。そういう訳ですので、失礼します」
そう言って踵を返し、女子トイレに小走りで向かう七咲。
うーん。あの様子だと、七咲結構我慢してるみたいだな。
……。
…………。
待てよ。

僕はきょろきょろと辺りを見回した。
人の気配は感じない。

もしかすると。
これは、さっきのお宝本のシチュエーションを再現させるチャンスかもしれないぞ。

……。
……。
……よし。
ここはひとつ、勇気を出して七咲に思いの丈をぶつけてみよう。
クールでありながらも心優しい七咲ならば、断られることはないだろう。
「待った七咲!」
僕は大声で七咲を呼び止めた。
「え?」
今まさに女子トイレに飛び込もうとしていた七咲は、僕の声に足を止めた。
すかさず僕はダッシュで七咲に駆け寄ると、真剣な表情でその瞳を覗き込んだ。
「キリッ。七咲、一生のお願いがある」
782名無しさん@ピンキー:2009/09/23(水) 18:16:42 ID:NAlKsE8j
「な、何ですか……?」
動揺しているのか、七咲の目は落ち着きなく動いている。
そんな七咲を安心させるように、僕は微笑んだ。
「ニコッ」
そして僕は大きく息を吸い込み、朗々とした声で言った。

「七咲がおしっこする所を鑑賞したい」

「…………」
僕の言葉に、七咲の表情は凍りついた。
しかし、すぐにその顔は真っ赤に染まる。
そして七咲の口からは、僕の予想だにしなかった言葉が飛び出した。
「絶対にイヤです」
ナイフのような鋭さを持った否定の言葉に、僕は面食らった。
「えっ、嘘!?」
そんな!? まさか、まさか断られるとは!?
心優しい七咲なら絶対、イエスという答えが返ってくると思ってたのに!

「何で、どうして!?」
「どうして? じゃないです! 当り前じゃないですか! イヤに決まってます!」
な、なぜ!? なぜなんだ!?
783名無しさん@ピンキー:2009/09/23(水) 18:18:06 ID:NAlKsE8j
ハッ、そうか、そういうことか!
「ごめん七咲。言い方が紳士じゃなかったね。つまり七咲のお手洗いを鑑賞したいわけなんだけど」
「言い方の問題じゃないです! 本気でそこが問題だと思ってるんですか!?」
ま……まさか。全力で否定されている!?

「ま、まあ、待てって七咲。話を聞いてくれよ」
どうにかして七咲を説得しようと、冴えわたる頭をフル回転させる僕。
「聞く必要はないと思いますけど」
冷めた目で僕を見つめる七咲。
くっ……ここで引く訳にはいかない!

「いいから聞けって! 七咲」
どうにかして七咲を丸めこむ……ゴフンゴフン!
説得せねば!
よ、よし。
「いいか七咲。人間誰でも食事はするし、睡眠はするし、トイレにも行く」
「……」
「食事する姿とか、寝てる姿とか、見られてそこまで恥ずかしいと思うかい?」
「…………」
「だったら、だったらさ! トイレだって同じことじゃないか!?」
「変態」
「…………」
パリーン。
僕の説得は、絢辻さんに負けずとも劣らない冷やかな七咲ボイスにより粉々に打ち砕かれてしまった。
784名無しさん@ピンキー:2009/09/23(水) 18:18:49 ID:NAlKsE8j
「はぁ……。先輩、もう変なことは言い出さないで下さいね。失礼します」
七咲は呆れ顔でため息をつくと、改めて女子トイレに入ろうとする。
くっ……このままではせっかくのチャンスが……。
くそっ、諦めてたまるか!
仕方がない、最後の手段だ!
人間、時には非情にならなければならない時もある!
言葉がダメなら、力づくだ!

「あ、七咲、あれなんだ!?」
そう言って、僕はいきなり虚空の一点を指さした。
「え?」
思わず振り返る七咲。

七咲、隙あり!
いまだ!
「くらえ僕の必殺技パート1、ヒザカックン! てぇい!」
カックン!
「あっ?」
不意打ちヒザカックンの前に、たまらずバランスを崩し尻もちをつく七咲。

「もらった!」
すかさず七咲に背後から組みつく僕。
七咲の脚に自分の脚を絡め、右手で七咲の両手を後ろ手に押さえつけた。
「ちょ、ちょ、ちょ、な、何するんですか先輩!」
「ふはははははっ、かかったな七咲!」
高らかに勝利宣言をする僕。
「せ、先輩! 放してください!」
焦った様子でジタバタし、僕の拘束を振りほどこうとする七咲。
しかし、男の僕と女の子の七咲では力の差は歴然。
七咲の抵抗は全くの無力だ。
785名無しさん@ピンキー:2009/09/23(水) 18:21:11 ID:NAlKsE8j
「さあ、放してほしければ、僕と一緒にお手洗いに入るんだ!」
「イヤです! 絶対にイヤです!」
僕の紳士的説得にも全く耳を貸さない七咲。

仕方がない、最後の手段その2だ!
人間時には非情にならなければならない時もある!
言葉がダメなら、再び力づくだ!
「そうか……それじゃあしょうがないな」
僕は再度、右手でしっかりと七咲の体を押さえつける。
そして七咲の脇腹に、空いた左手の5本の指をあてがった。

「くらえ僕の必殺技パート2、コチョコチョ地獄!」
そう叫ぶと、僕は七咲の脇腹を縦横無尽にくすぐり出した。
「コチョコチョコチョ〜ッ!」
「うくっ! ダメです、あうっ!」
僕の指が蠢き始めた瞬間、ヒクヒクと身悶え始める七咲。
「ほれほれほれ〜」
「ううっ! うふふふ……はひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!」
そして七咲はたちまち苦しそうに笑い始めた。
クールな後輩、七咲遙といえども、やはり年頃の女の子。
脇腹こちょこちょ攻撃の前には、成すすべもないようだ。
786名無しさん@ピンキー:2009/09/23(水) 18:24:29 ID:NAlKsE8j
「はっはっはっ! どうだ七咲! 諦めろ! 諦めるんだ!!」
「ひゃっはは!! ひゃ、ひゃめて! やめてください!!」
「さあ観念するんだ七咲! 早くしないとおもらしさせちゃうぞ!」
僕は今度は七咲のアバラに手を当て、クリクリと揉み始めた!。
「ひあああああっ! それはダメです!!」
七咲の体の反応がさっきに増して激しくなった。
どうやらうまいことに、指が七咲のツボに入ったらしい。
これ幸いとばかりに、僕は指をクリクリクリッと激しく動かす。
「ひゃひゃひゃひゃひゃ……苦しぃ……ひひひひひひ!!」

密かに七咲のお尻が僕の股間に密着しているため、僕の股間のシンボルは大いに勃起している。
僕が真の紳士でなかったら、今頃七咲はもっと大変なことになってるに違いないな。
「ああっダメ!! もれちゃう!! もれちゃううぅぅぅ!!」
そうこうしてる間にも、七咲の尿意は相当危険なラインに達してるようだ。
恥ずかしい悲鳴をあげ、のたうち回っている。
それにしても……やっぱり七咲ももれちゃう、って言うんだな。
森島先輩や絢辻さん、紗江ちゃんなんかも、限界ギリギリになったら言うんだろうか?
興味深いな……。
「ああっ!! ああああああああーっ!!」
そんなことを考える間も、七咲の悲鳴は止まらない。
そしてついに。

「も、もう限界!! 見せます!! 見せるからもうひゃめてぇぇぇ!!」
七咲、陥落。

「よっしゃぁぁぁ!!」
歓喜の叫びをあげる僕だった。
787名無しさん@ピンキー:2009/09/23(水) 18:27:19 ID:NAlKsE8j
周辺に人がいないのを確認し、僕と七咲は女子トイレに入った。
もちろん七咲に逃げられないように、手首をしっかりと掴んでおくことは忘れない。
「ふーん、女子トイレの中って、男子トイレとそんなにに変らないな」
「先輩、そんな感想はどうでもいいです!」
七咲は激しく足踏みをしている。
脚もしっかりと内股だ。
僕のテクニシャンフィンガーにより、相当切羽詰まった状態に追い込まれたようだ。

「あ、そうだ七咲。使うトイレは和式でお願い」
「ど、どうしてですか!?」
その場でピョンピョン跳ねながら、疑問の声をあげる七咲。
そんな七咲のあられもない姿を正面から見据え、僕は堂々と答えた。
「七咲のウンコ座りが見たいから」
「…………〜〜〜〜っ!!」
涙目の七咲は僕の答えを聞いているのかいないのか、声にならない叫びをあげる。

「も、もう、何でもいいです! もう我慢できない……!」
そう言うと、七咲は僕を引っ張るくらいの勢いで、奥から2番目の個室に駆け込んだ。
すかさず僕も滑り込む。
キィィ……バタン。カチャッ。
僕は扉を閉め、カギを掛けた。
その個室の便器は、れっきとした和式だった。
さすがは七咲。妙な所で義理固い。
788名無しさん@ピンキー:2009/09/23(水) 18:29:21 ID:NAlKsE8j
扉が閉まってすぐ、七咲は地団駄を踏みながら僕をキッ、と睨みつけた。
「恥ずかしいから、はっきり見ないでください!」
七咲はそう叫ぶと、一気に下着を下ろした。
それは、シンプルな純白の下着。
僕は再び、自らの股間がそそり立っていくのを感じた。

そして七咲はすぐに和式便器をまたぎ、ウンコ座りになる。
一切迷いのない七咲の動きは、いかにぎりぎりな状態かを物語っているようだ。
「お願いです!! 絶対まじまじと見つめないで!!」
涙ながらにそう叫ぶと、七咲は体をプルプルプルっと震わせた。

……そして。

シャァァァァ…………

個室に、七咲の音が響き渡った。
789名無しさん@ピンキー:2009/09/23(水) 18:32:11 ID:NAlKsE8j
「…………」
「…………」
「……ごめんね、七咲。僕って最低だよな」
「…………」
「本当に……ごめん」
「今更謝るんですか? それなら、最初からこんなことしないでください」
「……そう……だね」
「…………」
「ありがとう、七咲。……何というか、すごく綺麗だったよ」
「どういたしまして……先輩」

  <了>
790名無しさん@ピンキー:2009/09/23(水) 18:38:54 ID:TnPt8hmG
流石、橘さんは格が違った
791名無しさん@ピンキー:2009/09/23(水) 19:01:06 ID:8ueYwwDy
まったく最低だ

なぜ校舎裏でさせないんだ
泡立ち湯気立つ水溜りの美しさを
しぃしぃ抱っこからの放物線の美しさを忘れてしまったのか
792名無しさん@ピンキー:2009/09/23(水) 21:18:53 ID:iXfzyNZC
>>789
橘△
793名無しさん@ピンキー:2009/09/23(水) 21:22:22 ID:C1AaVcyh
最近、ゲームやって期待してここに来てみたが
やはり塚原先輩と橘さんのあまあまイチャイチャなSSはなかったか(´・ω・`)
794名無しさん@ピンキー:2009/09/26(土) 12:17:15 ID:/Jkz6RHr
七咲のSSしかないからな
795名無しさん@ピンキー:2009/09/27(日) 01:10:33 ID:betL08zK
森島先輩大好きだが奇想天外過ぎて
らしく書ける自信が全くない。
次に好きな絢辻さんは不思議とポンポン浮かぶが
796名無しさん@ピンキー:2009/09/27(日) 01:37:08 ID:mA6rSFRs
好きなのは絢辻さんだがエロは後輩しか浮かばない

しかし塚原先輩はファンディスク出る前に何としても一度籠絡したい
797名無しさん@ピンキー:2009/09/28(月) 18:28:14 ID:zEOBBSOV
非エロですが。塚原先輩と会話モードしたいという思いから投下。
798名無しさん@ピンキー:2009/09/28(月) 18:29:09 ID:zEOBBSOV
結局僕は、高校二年のクリスマスを女の子と過ごすことは出来なかった。

年が明けて一月。
僕は寒空の下、駅前を当ても無くぶらぶらしていた。
年末年始に家でひたすら特訓したゲームの腕試しをゲーセンのアーケード版でしようと思ったら、
まさかゲーセンが休みだとは。
「もう三が日は終わってるのに…暇で死にそうだよ…」
溜息をつこうとすると、ふと目に入るポニーテール。
あの人は―――

「塚原先輩」
僕はその後ろ姿に声をかけた。
「?」
こちらを振り向くと同時に、ふわりとゆれるポニーテール。
「あら、橘君」
見慣れない私服姿、ポニーテールじゃなかったら気付かなかったかもしれない。
「新年あけましておめでとう。こんなところで何をしてるの?」
「あけましておめでとうございます。いえ、暇なので少し散歩でもしようかと。」
ゲーセンが閉まってて落ち込んでいる、とは言えなかった。
799名無しさん@ピンキー:2009/09/28(月) 18:31:15 ID:zEOBBSOV
「先輩は何をしてるんですか?」
「私も君と同じよ。時間を持て余しててね。お正月のセールに行こうとも思ったんだけど、
やっぱり一人だと気分が乗らなくて、ね」

なるほど、本来なら三年生はセンター試験直前、推薦ですでに合格している塚原先輩のような生徒を除けば、
自宅で必死に勉強しているのだろう。
森島先輩もその例に漏れずという事か。

「三年生は受験ですもんね」
「そうね。頑張ってるかしら、はるか。
年末までは一緒に勉強してたんだけど、『あとは一人で出来るわっ!合格間違いなしねっ!』って…」
塚原先輩が心配そうな顔をする。
友達思いの人だ、森島先輩の事が本気で心配なんだと思う。
僕は、塚原先輩のそういう所が―――
「塚原先輩に見てもらったなら、絶対大丈夫です。僕が保障します!」
「ふふ。ありがとう。頼もしいわね、橘くん」
塚原先輩が微笑む。

「かわいい…」
「え?」
思わず口に出てしまった。
「い、いや、なんでもないです!そ、それより先輩!このあと時間ありますか?」
「時間?さっき持て余してるって言ったはずだけど…」
「そ、そうですよねっ!えっと、それじゃあ、その、僕と…」
言おう、勇気を出して、言おう。
800名無しさん@ピンキー:2009/09/28(月) 18:32:37 ID:zEOBBSOV
「僕と一緒に初詣に行きませんか?」
「初詣?君はまだ行ってないの?」
「美也と…いや、家族とは行きましたけど…その、三年生の先輩方の合格を祈願しに行こうかと…だめ、ですか?」
「ふーん。なるほど…そういうことね。じゃあ、一緒に行きましょうか」
アタック成功、じゃないが、心の中でガッツポーズをした。

「君との初詣デートもなかなか楽しそう。」
「え?今なんて?」
塚原先輩の言葉が聞き取れなかった。
「ふふふ、なんでもないわ。行きましょう」

塚原先輩と仲良くなれるきっかけをつかめた様な気がした。
                 

 終
801名無しさん@ピンキー:2009/09/28(月) 18:53:06 ID:v/RXjI+m
塚原先輩ルートの始まりですね
わかります
802名無しさん@ピンキー:2009/09/28(月) 19:44:34 ID:JETojS+V
いいですなぁ
803名無しさん@ピンキー:2009/09/28(月) 20:51:25 ID:QBHA3L13
く・・・愚息がしょんぼりだぜ
しかし何だこの幸せな気持ちは!?
804名無しさん@ピンキー:2009/09/29(火) 17:13:52 ID:1wKvBG2P
恋だな
805名無しさん@ピンキー
なるほど