舞-Hime 舞-乙Himeでエロパロ

スターシステムが特徴のHimeシリーズのスレッドです。
過去の経緯は忘れて、マターリいきましょう。
脚本吉野の作品聖痕のクェーサーなども可。

懐かしいな
一年くらい前に過疎って落ちたんだっけ

>>1乙

HimeじゃなくてHiMEな

>>2
さんざ荒らされて潰れた後に再建されたからなｗ＞前スレ

アリカだよ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　_　-＝＝= ､、
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　　　　　　　　　 　 　 〃　 　 　 ／ 　 　 　 ｀r_ｰ､　 　 　 _,ゝ､　ヽ＿＿＿＿
　　　　　　　　 　 　 〃　 　 　 / / 　 /　　 ﾄ､ヽｰﾆ_ｰ .__/　　 ヽ　　　　　　　 ｀¨　‐-　_
　　　　　　 　 　 　 （(　 　 　 // | |　ハヽ､　ヽ｀＞‐ヽ .从_r　￣　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　｀ｰ　 　 ||　| ヽ!-‐ ｀ ￣ ´　 .　-V_　 !　_∠_　　 　 　 　 　 　 　 　 　 丶
　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　V ﾄゝ､ 　 　 　 ´ 心ﾉヽ/ ¨ﾉ　　>､＿　　　　　　　 　 　 　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|Ｙ rひ)　　　　 ┴‐'´/_∠_　／_|　 .べ丶　　　　　　　　 /
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　　　　　　　　　　　　 _-=-´_二ﾆ=!　　 ﾏ´　　 l　　 ∧　　　／／　　　　　　　　　 　 　 /
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　　　　ヽ 　 　 　 /＼　|　　　　　　　　|l　 /　　!　　 ／　_　 　 　 彳_:ィ'' ´
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　　　∠＿　 _,. ＜フ　　　　　＿-_ '' ´　　 ／　＼ヽ ヾ
　　　　　/∠ -‐ ´　　　　　　／／|　　 ／　 　 ヽ ｀l　 ヽ
＿　―　´　 　 　 　 　 　 ／／ 　 | ／　　　　　　 Ｙ　　 !

SS読みたいってばっちゃがいってた

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　　　　　　　　 　 {　　　　, '／ 　 ／　　　　　　　　　　 ＼ヽ､
　　　　　　　　　　ヽ　　 //　　 , ´　/　　　　　　　　　　　 ヽ　＼
　　　　　　　　　　　　　 lﾊ 　 /　 /ﾊ　　 |　　｀丶　　　　　　',　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　 |∧ ハ　 l ! ',　　|ヽ　ヽ　ゝヽ　-　＿ﾊ　　',
　　　　　　　　　　　 　 　l!´ﾍ､ ヽ|　　＼　l　＼'､ヽ　 l　─-- 1　ノ|ﾑ
　　　　　　　　　　　　　　|　,..�_　　　　　ヾ､　　丶ﾞ,　|!　　　　|´　 |/
　　　　　　　　　　　 　 __{} { f.:cぃ､,　　　　_,,._､z=‐┼ト|　 　　l　彡ﾊ
　　　　　　　　　 ,　' ´　´!　､ﾞﾆ´　　　`''"ﾌf､tJ~ヽ ｊﾉ│　 　 ! ／/:::〉
　　　　　　　　 /　　　　/ ﾍz　 r　　　　　 ゞン 　ﾉ　　ｊﾉ　　/__ ノ|::/
　　　　　　　 /　　　 　 {　　 ､＿　　　　　z_｀ ー 　　, '　　/ニｿ:| ﾊ
　　　　　　　 !　　　 ／ ﾑ　　|　ハ　　　　　　　　 ／　 ／ﾊ／l:ﾉ {:::}
　　　　　　　 ｀　　 /　 　 ヽ　V 　 ',　　　　　ｰ '´-‐ ｱ､_／ |! ∧ ∨
　　　　　　　　　／{　　　　 |＼ヽ 　}　　　　　　 ,..イ　/ハ　 }} |:::} |ヽ
　　　　　　　 ／　 .::　　 　 || 　＼ｰ'　＿,..　‐ ´‐'´／　 八 /　';/│:::〉
　　　 ..　‐ "´　　.:::::::...　　 ||　　l__三ー　''_´ -　´　 ／ _,ノ＼,､ﾄ､ヽ/
　　　　　　　　　..::::::::::::::l..　||　　　::ヽ＼´　　　　 ／　　　　／　＼ ハ

　　　　　ヽ　　　　_　=＝=- 、
　　l -十l l ＼ ／´　　　　 ＿ヽ　＿＿＿　　　 rっ
　　| rナ､　　//　　　　／ . . :｀´: : : : : : : :｀ヽ、　　‐っ
　　　　 ‐j 　{:{　　　　/ : l: : : l : : : : : : : : : : : : ヽ
　　 ｰ十　　　｀ ｰ　 ｲ: | |　　 | ヽ　　: : ヽ:ヽ: : : :トｰ ､
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　　　 　 十ﾄ,　　 　 |:ﾄ|≧､＼ {　｀ｰ＞‐:_十|: : : :|: :}/
　　　 _⊥｀､､　　　　V/トj:ヽ　｀ イ､:::ヽ｀ヽ}ｲ : : :l :/.､
｜ ヽ　 |ﾉヾ 　　, - 7{　辷ｸ　　　トｨ:::ｨ}　j}/: : :/V{: :ﾉ
　ｰ　-､　　　 〃　/{ ｨ,ー　　_　　ﾞ辷.ノ 〃: :.ィ　ﾉ^7:ヽ
　＿_ ´　　　 {{　　{ ヽ　　 {´　｀ヽ ｀ニz´フ!__レ'　　ｰｧ'、
　　 〈_　　　　ヽ　 丶 _＞_､ヽ＿_}＿ ≦///: :}　　　/: : }
　 　 L　　　　　　　　ドz´_　Yr|7´ ヽ}ｧ{｀ﾄi7:T　　　 ７く
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　　　　 rｫ′　　　　　　　ｧヽrﾘ､＿ ｀r＜_/_　{　 　 {:_:j
　　　　　　　／　　 下二＞ｧ/｀　　 ソ〉 ｸﾄ､_rﾍ　 ／:}
　　　　　￣　　　　　ヽj/.ブ´　　　 　 /ｰ1:l＼.:.:.V_::ノ
　　　　　　　　　　　　∠´＿_　　 　 /:./｜:ヽrヽ:/: :|
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とうとう正念場ね
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　　　｀丶､:.:.:.:.:.:.:.:＼　 ／:.:.:.:.:.:ィ: ........:.:.:.;: ＜:.ｰ.､　　　＿＿
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　　　/: イ::::::://::／{:::{　　 rっ‐,､´　　 丶　ｰ-rっ!:::::＿{
　　 ´　 ﾉ::／- ´　　ヽl、　　　　　　　 ＿＿ ｀^　 ト--ヽ
　　　　￣　　　　　 l´rz　　　　　　／^――l　　　!
　　　　　　　　　 　 ヽ　ヽ　　　　/⌒ ｰ'⌒V　　 /
　　　　　　　　　　　　 T:.７､　　 { 　 　 　 /　 ／
　　　　　　　　　　　　 ﾉ:ノ　 lヽ.　ー―‐ ' ィ:.!
　　　　　　　　　　　 /:.:.|　　 |　 ｀　ー　1　｀j:ヽ
　 　 , --､　 　 　 　 {:.:.ﾉ　　_j_ 　 　 　 ├､ ヽ:.l　　　　　　__　,　― ､
　　/　　　｀ ｰ ._　 ／:.{　　/　　｀ ー ｧ＜　ヽ }:ヽ　　　 ／ ／　　　　 ヽ
　　l　　 　 　 　 ｀{:.:.:./.__ノ　　　　／.ｨ=､ ＼ヽヽ:ﾊ_ ∠ ／　　　　　　 ﾉ

はずかしいです・・・

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わたしのネタを投下してもいいぞ

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　　　　　　　　,': ｆ／: : : :／　 　 　 　 （__ ∠: :ヽ: ',
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　　　　　　　　|: ﾄ.⌒￣ヽ　　　==＝'　　　rｲ l:::. :l: :|
　　　　　　　　|: :::ﾄ =＝'ﾞ j　　　ヽヽヽ　　/ ノ::::. :l: :|
　　　　　　　　|: ::::ﾊ ヽヽ〈　、　 　 　 　 /ｲ::::::::::. l: :l
　　　　　　　　|: ::::::::､　　 _r― ､　　　／　!:::::::::::. ｌ: :i
　　　　　　　　|: :::::::/ヽ／ ヽr ｧ'　 ／　 _ !::::: :::::::: l: :l
　　　　　　　　|: :::::::! / 二 Y　{ｰ ' 　 ／　!::: : :::l:::::.ｌ: :l
　　　　　　　　|: ::::::l/_‐┐リ　 !l　_∠.,　　ｌ: : : :/>､:::!: :!
　　　　　　　　|: :::::ﾊ ri ﾉノ　　}ﾕ'／::::＞､!: : :〃　 ＞‐ゝ､_
　　　　　　　　!: :::/ﾍ　ｰ'　}　/ｲノ< ´ 　 / /:/__／ ／／ ／丶、
　　　　　　 rく|: ::/イ}　　　／／ l:::丶　/ /:/＿ ／ , ' ／　　／ヽ
　　　　 　 /　,:／　ヽ　　/:／　　|:::::::V: /:/_ - フ, ﾞ／ 　 ／　　 }
　　　　　_ﾉ　ｲ　　　ヽ　/l'　　 　 |::::::/ //_ -'ブ ', '　　／　　　　|
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　 　 　 ! : |Aヾ: : ﾄ　 ＼:r､: :r､: ヾ:＼: : : : !
　　　　|: : |'　`　`´　　　`　`　`--`　|::ヾ: : :!
　　　　| : :|　r--一'　`　`ー--　､　　!:::ヾ: : !
　　rf^ヽ : |　__二_ 　　　　−- 　 ｀ 　|::::ヾ : :!　　　　やだカズくん……
　　|/　T: :| 'T└|`　　　　 f^Cr-､　　レ､::!: :ヽ
　　ヽ　 ＞ﾍ　￣ 　　　　　 ｰ-'　´　　　ﾉ:::!: : ヽ　　　　…お、おっきくなってるよ(///)
　　　〉-'　 (〉,､_::　　´ 　 　 ::: 　　 r_ノ:::::::::!!ヾ:ヽ
　 ／　 　 　 　 〉　 ､―― 　 　 　ノ:::::::::::::!:::ヾ: 〉　　　　　　　　　　（死亡フラグが）
　 `i´　　　　i i::`i､　｀ - ´　　 ,イ<::::::::::::::::::::〉f
　 ノ　　　　 ! ) :/ ＞ ､__　, ィ　/　ヾ､＼|ヾ!``
. /　　　　　　(V　/^　'　　　　 ん､　　 `ヽ､__,､
/　　　　　　　|　/　　,　　　　　　 !　　 !　 　 `i､,r､

>>11
ﾜﾛﾀｗ

無印真白きぼん

カ、カズ君、やめようよ、こんなこと・・・・・・
私たちまだ学生だし
キスで我慢して・・・・・・

んんっ、んん

や、やだ、変なところさわらないで
あぁぁぁ、カ、カズ君
うんっ、はああぁっ

>>14
乙のアカネちゃんもペッティングまでは許していたんだろうか

>>15
本編みるかぎりやってそうだなｗ

マーヤに邪魔されなきゃふたりえっち突入になってそうだからな
あのバカップルはｗ
マーヤもあまり欲求不満にして壊れるとまずいから、ギリギリのところまでは許していたかもしれない
Dキスとかクンにくらいは見て見ぬふりしてるのかも
誰か欲求不満爆発したカズくんがマーヤ犯して、怒り狂ったアカネに撲殺される話かいてくれｗｗｗｗｗｗｗｗ

凪と真白でひとつ

うお下げ忘れた

「くっ、離せ」
「方針を変えたんだ。ヴィントを併合して世界を盗る。そのためにはキミと婚姻することにね」
「ひ、ひとを呼ぶぞ！」
「いいのかなマシロちゃん。そんな恰好で」
「いや、そんなところ、ああっ！！」
「へえ、ねんねだとばかり思ったのに結構慣れてるんだね。あのアリカって娘とかい？」
「だ、だまれ」
「じゃ、この汁はなんだい？」
「…………っ！」
「これならすぐ挿入れてよさそうだね」
「やだぁ、やめ……」
「いくよ」
「いやぁぁぁ！！」

舞乙の世界は精液が体内に入らなければセフなんじゃなかったっけ
近藤使えばやれる

支援投下

蛇の狂乱





　心の痛みは、全てを覆いつくします。

　そこには痛み止めも、手術も、どんな処方も行き届きません。

　せやから、溜め込んで、溜め込んで、我慢するしかなかったんどす。


　その箍が外れたとき、うちは壊れました。
　うちの心は、解放たれて…すべてを壊そうと、そう…決意しました。

　もう、うちの手は血で真っ赤なんどす。
　一番地に行った時、みんな殺してしまいましたから。
　簡単でした。
　うちの薙刀を振るえば…みんな動かなくなります。
　誰もうちには触れさせません。
　うちに触れていいのは、なつきだけや。
　なつき以外の人間なんか、みんないなくなってしまえばええ。

　うちの願いは、なつきと一緒にいること。
　そのために、この祭りに参加してたんどす。

　だから、うちは今…とっても幸せ。

　こうしてなつきを抱いていられて、
　なつきの息を、
　なつきの香りを
　うちだけが味わえるんやから……

　愛しています…、

　これ以上の言葉をうちは知りません…
　だから、よくある言葉何やけど、それを言わせて貰いますぇ？

「……ここは、祭りは……舞衣は、どうなったんだ」

　なつきは顔をあげて、周りを見渡す。
　そこは、教会であった。自分と静留が戦った場所。
　教会は焼け焦げており、元の形を留めていない。
　おかしい、自分は死んだはずだ。

　まわりを見渡すなつき…、空には媛星がない。
　ということは、媛星は破壊されたのか？誰かが勝利したということになる。
　しかし、待て。それならば、なぜ私がここにいる。
　HiMEの全員を倒したものがあの星を止められたはずじゃなかったのか？

「……気がつきました？」

　後を振り返ったなつきが見たのは、静留の姿だった。
　彼女は微笑みながらなつきを見つめる。

「静留……、HiMEの祭りは、戦いはどうなったんだ！」

　なつきの言葉に、静留は笑顔で頷き

「終わりました。星はなくなり…すべてが平穏にと戻ることになったんどす」
「そうか、やったんだな、舞衣…」

　なつきは、舞衣に全てを託したことで、この世界が救われたのだと判断した。
　早速あいつを迎えにいってやろう。きっと、クタクタなはずだ。聞きたいこともある。
　なつきは足を動かし、舞衣のもとに向かおうとする。

「静留、舞衣や命たちはどこにいる？」
「…この世界には、もう誰もいません」
「え？」

　なつきは静留の言葉が理解できなかった。
　静留は、相変わらずの笑顔の表情を浮かべている。

「うちが、祭りの勝者になったんどす」

　なつきは、手首を布で縛られた状態で、身体を舐められていた。
　静留は、目を閉じて、声を押し殺しながら必死になるなつきを愛しく想いながら、彼女の腕や、胸に唇を落としていく。
　彼女にとってはこれが自分の最良の世界。
　誰もいない世界で、二人っきり。なつきもいつか、わかってくれるだろう。
　この永遠とも言える世界で、二人しかないのだ。逃げることも、拒否することも彼女には許されない。

「ちゅ…ちゅぅ……」
「うぅっ……うっ……」

　静留はなつきの身体に痕をつけるように、強く吸いながら、幾度ともなく、快楽を送り続け、責めの手を緩めない。
　この世界は、こういったことをするためだけの世界。
　誰にも邪魔はさせない、誰にも……。

「なつき、我慢もええんやけど、辛くありません？大丈夫どすか？」
「くぅ……うぅ、し、静留っ……」
「そんなに我慢しても辛いだけどすぇ？うちが全部受け止めます…」
「あぁっ！はあぁっ！」

　なつきの秘所に指をいれて出したり引いたりを繰り返す。
　なつきの秘所は、濡れて、水音を立てていく。
　秘所は、静留の指を離さないように、逃がさないように、締め付けてくる。

「かわいらしい…」

　静留は、何度も何度も、繰り返しながら、指の数を増やしていく。
　なつきの我慢する声もだんだんとほどけていき、喘ぎ声が大きくなっていく。

「はぁ、はぁ…やめっ、んああぁっ！」
「あぁ…なつき、なつき……」

　静留は、そんななつきの唇を奪い、舌を差し込みながら、なつきの体を責めたてていく。
　なつきは、もはや抵抗などできずに、彼女の思うがままにされていた。
　静留はなんでもした。
　舐めることだけに飽き足らず、彼女の秘所に顔を埋め、吸いたてて、その卑猥な音を響かせる。
　
　虚ろな意識の中で、なつきは自分のせいで彼女はここまで壊れてしまったことを改めて実感していた。
　舞衣や命…仲間を失い、世界を崩壊させてしまった罪は全て自分にある。ならば……。

「静留、お前が飽きるまで、私はお前の傍にいる。お前が満足するまで…私はここにいる。お前の心を縛り、壊したのは紛れもない私だから……すまない」
「…いいんどす。もう……うちには、もう……なつきしないから」
「静留……」

　崩壊した世界…私は、彼女を癒すことができるまで、ここにいるだろう。
　それができるかわからない…だけど、今の私にはそれしか出来ないのだから。

支援投下終了。
絶望エンドですｗ

>>26
GJ！もっと書いてくれ
静留ってこえーはーどれずだな。吉野をして「こういう人だけは敵に回しちゃいけません」と
言わしめただけはあるなｗ

スレが繁盛するのはいいことなんだけど百合専用スレなかったっけ

ケチくさいこと言うな

なんでもおｋにしといたほうが揉めずにすむ
そうしないとアンチ百合が荒らしに来る口実与えるからなｗ

アルタイ大公×サクラです。
支援の意味も込めて投下。この二人のエロがたくさん見たいので誰か書いてほしい。



クルーズ客船の一室。
サクラは憤っていた。ハーレムでも酒池肉林でも好きにすればいいとは思うものの、これでも神聖な契りで結ばれた主人。
しかも場所が悪い。プールサイドで、他の客にも迷惑がかかるのではないかと思う程の騒ぎっぷりに苛立つのと、
自分がどうにかせねばという義務感から、サクラはベルを引っ張って部屋に戻ってきたのだった。
「サクラちゃん、妬けるのはわかるけど耳引っ張るのは痛いよ」
「誰が妬くか！ずっと寝ておれボンクラ大公っ」
そのままベルをベッドに蹴り飛ばす。ぐえ、とうめき声が聞こえたがいつものことだ。
気にせず隣に取ってある自室に戻ろうとしたとき、腕を引っ張られた。
「……何じゃ？」
無視して振り解こうとしたが、予想外に強く腕を掴まれていたので仕方なしに振り返る。
「サクラちゃんが相手してよ」
「……妾は公共の場で好き勝手するのを止めただけじゃ。この部屋に何人女を連れ込もうが知ったことではない。
好きにすればよいじゃろう」
「そうじゃなくて、サクラちゃんがいいんだよ」
その台詞に一瞬でもたじろいだのが悪かった。腕を引っ張る力が強くなったと思った次の瞬間には、
背中にベッドのスプリングが軋む音。顔を上げるといつものようにいけ好かない笑顔の主人。
「妾はそなたのオトメじゃ。その辺の小娘と一緒にするな」
「それはわかってるけどさ。サクラちゃんの可愛いところも見てみたいなあと思って」
思いっきり睨んだつもりだったが、この色欲魔には全く効かないようだ。サクラは溜息を吐きたくなったが、
そんなことをしている暇さえない。このままでは自分の貞操の危機だ。
「お触りくらいはアリだと思わない？」
ナシだと言う暇もなく、サクラの水着がずり上げられる。当然サクラの身を守るものはその一枚だけだ。
乳房が解放され、控えめに揺れる。
「や、やめぬか！悪ふざけも大概にしろっ」
「胸って揉むと大きくなるらしいよ？」
サクラの必死の抗議も空しく、ベルはサクラの胸を弄り始める。ベルの手の平にすっぽりと収まるサイズのそれは、
サクラのコンプレックスのひとつだ。勿論誰にもそれを悟らせたことはないが。

「大きくなるといいね」
やわやわと胸を揉みしだきながらベルが言う。段々と硬くなってきた突起を、サクラの反応を楽しむかのように弄る。
「んっ……」
乳首を摘まれぴくりと肩を震わせたところで、目が覚めたかのようにサクラは頭を振った。
このまま奴のペースにされてはいけない。
「やめろ、触るなっ」
無遠慮に胸を弄るする手を無理矢理にどかそうとするが、逆に両腕を掴まれシーツに押さえつけられてしまう。
「オトメはマスターの命に絶対服従だよ」
「……妾はそんな理不尽な命に従う気はない、っ！？」
首筋に吸い付かれ、息が止まる。どうすることもできず、縋るような気持ちで天井の照明を眺めていると、
不意に唇を重ねられぬるりと舌が侵入してきた。
「ん、……ぅっ」
段々と抵抗する気も薄れ、唇が離れたにも関わらず頭が上手く回らずに、
そのまま胸に吸い付いたベルを咎める気にもならなかった。
「こっちもして欲しいよね？」
「ん、んん……そこはやめ……っ」
サクラは紐を解くと簡単に脱げる水着にしたことを後悔したが、時既に遅しだ。
ベルの指が割れ目をなぞるように往復する。
「こんなに濡れてるしね。期待してた？」
「ぁ、誰が……するかっ……」
ぬる、と指が挿入され、思わず悲鳴を上げそうになるが、慌てて口を押さえた。
膣内で蠢く指の感覚に、快感に、負けそうになる。
「うぁ、……っ」
「声我慢しなくていいのに」
誰が声など出すか、とサクラは唇を噛む。水着を脱がされ、いい様に弄ばれているだけでも屈辱だというのに、
これ以上の醜態を晒すことなど、サクラにとって絶対にあってはならないことだ。
しかし、今すぐにでも行為を終わらせてしまいたいと思う反面、知ってしまった快楽を手放すのを惜しく思い、
もっと大きな快感を求めている自分がいるのも事実だ。
「まだ入るよね」
不意にもう一本指を挿入され、サクラはひ、と短く悲鳴を上げるが、意外とすんなりそれを受け入れてしまった自分に驚く。
「ひぁ……、か、掻き回すなぁっ」
「じゃあ、こうだ」

膣内を掻き回していた指を抜き、また挿入、抜くを繰り返す。
それと同時に控えめに揺れる胸に吸い付かれ、乳首を転がすように責められ、もうサクラには声を押し殺す余裕もなかった。
「んっ、あぁっ！やぁ……っ」
眼前にベルがいることにも構わず、サクラは声を上げてベルにすがりつくしかできない。
「すごいね、いやらしい音。聞こえるよね？サクラちゃん」
「やめろっ、……は、ぁっ」
くちゅくちゅと自分の秘部から聞こえる音に耳をふさぎたくなるのに、
そんなサクラが恥らうのを楽しむかのようにベルの指の動きが速まる。
わざと音を立てているのだ、と気づいたがどうすることもできずただベルから視線を逸らす。
それを見てか、益々責めが激しくなる。敏感な陰核を摘まれ、捏ねるように弄ばれる。
それと同時に乳首を軽く噛まれる。
最早サクラは限界だった。
「あっ、も、駄目っ……や、あああぁっ！」
びくん、と身体を震わせサクラは絶頂に達した。

「いやあ、可愛いねぇサクラちゃん」
「……っ！うるさい……見るなぁっ……」
はあはあと息を切らして噛み付くが、こうしてみればオトメも一般の少女と何も変わらないものだとベルはサクラを見下ろす。
その姿には始めの頃の威勢は微塵も感じられず、潤んだ瞳に紅潮した頬で肩で息をするサクラはいつもとは別人のようにも見える。
「ねえ、サクラちゃん」
ぐいと顔を近づけてベルが言う。


「最後までやっちゃおうか？」



終

誤爆したけどめげない

GJ!
さくらよええなーｗ日本刀でぶった切ればいいのにｗｗｗ
続ききぼん

支援投下です。鬱系注意

「はっ、ナギ様……っ」
ぴちゃぴちゃと、厭らしい音が響く。
私は机に寄り掛かり必死に息を殺していた。
「もう、こんなに濡らしたのか。お前はやはり淫乱だなニナ」
ナギ様の指が後から私の粘膜をなぶる。
そこはもうしとどに濡れて、淫液でふやけた貝のようになっていた。
――今日も、私はナギ様に犯されていた。
「ああっ、ナギ様っ、もっと……もっと掻き回してぇっ！！」
私はあられもなく叫ぶ。
「くくく、初めはあんなに嫌がっていたのに、今ではこのざまか。このビッチめ！」
「あうっ！！」
初めてナギ様に犯されたのは十歳のときだった。
いきなり下半身を剥かれ、指で排泄孔の辺りをいじくられ、私はおぞましさと痛みに震えた。
私はナギ様に拾われ、ゴミ溜めから救っていただいた。
食べるものもなく、着るものもない私に、見たことのないような食事と服を与えてくださった。
だから、逆らうことはできない。私はただ耐えていた。それから三年経った。
「どうだ、気持ちいいか、このブタ！！」
「あうっ、あああああっ！！」
鞭がビュンビュン風を切って鳴る。
それは私の臀部に弾けて、赤い傷跡を次々と刻んでいく。
「ナギ様ぁっ……くああっ！！」
さっきまで私を溶かしていた快楽が、今度は激しい痛みとなって脳天を突き抜ける。
私はその落差に酔いしれ、ただ涙を流して手をきゅっと握る他ない。
「はぁ、はぁ……」
鞭が止んで、ナギ様が私のお尻に手をおかれる。
「くく、やはりますます濡らしているな。この変態が！ まったくお前は呆れるほどのメス豚だよ」
そう口を歪めて私を嬲ると、ナギ様はキュロットのチャックを下ろされる。
その中から黒光りする男根が天を衝いて飛び出てきた。
「入れるぞ」
「あぁ……」
ナギ様が入ってくる……

「ちっ、もうガバガバだな」
「んっ」
やがて私に挿入したナギ様が腰を私の臀部に打ちつける。
私は喘ぎ、ひたすらテーブルのクロースを握りしめ、耐えていた。
将来、私はアルタイのオトメになるため、あのガルデローベに入れられるという。
オトメになれば、もう男女の交わりはできない。
それまでの間私の体を弄び、飽きたら捨てるも同然にガルデローベに放り込もうというのだ。
それでも、私は……
「ああ、いいっ！！ お願いもっと、もっとぉ！！」
「メスブタが、そんなに感じているのか！」
ナギ様が片手で私の服をつかんで腰を突き込みながら、片手で鞭を手にする。
「あうっ！！」
「もっと泣け、ブタァ！！」
ビシビシと鞭が風を切って私のお尻に傷をつける。
痛みが脳内で弾け、快楽といっしょくたになって、溶けていく。
私は、限界を迎えていた。
「あたし、あたし……っ！」
「出すぞ、中にだすぞ！！」
「あああああああああぁぁぁぁぁぁぁっ！！」

それから月日が流れ。
私はマシロ様のオトメになった。
でも。
本当にいいんですか？こんな汚れた私で？
思い返す度に涙が溢れる。
あれからナギ様は亡くなられ、私は私が一番望むこの方のオトメになることができた。
でも胸に浮かぶのは、罪悪感ばかりで。
マシロ様は何も知らず、私の体が清いままだと思っている。
汚れなど何も知らない体だと。
でも、私は本当はもう処女（おとめ）じゃない。
そして、どうしようもないくらい淫らで。

「んっ……」
私は秘所に手を伸ばし、自分で自分の女性をねぶる。
ナギ様に調教された体は、すっかりメスとして目覚め、オトメとなり男を受け入れられぬ身となった今も、
激しく欲情する。
こんな私が、マシロ様の……
「マシロ、さま……ぁ……」
くちゃくちゃと音を立て、私の女性からは淫らな液体が溢れかえってくる。
マシロ様を思うだけで、あの凛々しい表情（かお）を思うだけで、私はどうしようもなく濡れて来る。
私は人目を避け夜毎のようにこうして自分を慰めていた。
「マシロ様、二ナを、二ナを犯してぇ」
自分で中に指を入れる。膣壁をこする度に快楽が脳天に突き抜ける。
一度覚えた男根の感覚が恋しくて、何度も突き込む。
「だから私は、私は、あなたが……あなたが……」
あなたの優しい笑顔が、温かい言葉が、私を守ってくださる背中が……
「二ナは、もうイクわ……マシロ様のでイキます……イク、イクッ！！」
私の女性が急激に収縮する。私は背を仰け反らせ、絶頂を迎えていた。

「待って、二ナちゃん！！」
後ろから、荷を背負う私の肩を掴む手。
マシロ様はガルデローベから慌てて私を追い飛び出してきたようだった。
「どういうこと、急に学園を辞めるなんて！！」
「――私は……」
私は、言った、
「私は、ナギ様をお守りできませんでした。不甲斐ないオトメなんです。マシロ様のお傍に置いていただく資格はありません」
「そんな、誰もそんなこと気にしてないよ！ あれは二ナちゃんのせいじゃないんだし」
「いいえ、あなたをお守りできた段階で、私の役目は終わったんです……あなたには、アリカやエルスがいますから」
そう、汚れを知らない真のオトメが。
「違う、二ナちゃんだってボクの大切な……」
「ううん、いいの」
私は首をすこし振って
「さようなら、マシロ様」
猶も手を伸ばすマシロ様を振り切って、私は駆ける。
涙が、見えないように振り向かず。
これでいいんだ。こんな私、真白なあなたに相応しくない。
私はやがて歩速を緩める。
行くあてはない。でもそれは生まれついてのことだ。
マシロ様どうかお元気で。
ナギ様もうすぐ会えるかも知れません。
さようなら。
私は一人、果てしなく伸びる道を歩んでいた。
どこまでも。

（終わり）

おまえ、神か？

過去のＳＳまとめあるかな？

避難所はログがあるが
過去スレはSS投下されてたっけ？

投下したことあるから、あるとおもいます

HIMEエロパロ
でぐぐれば結構出てくるな。読みたい香具師はみてみれ

しかし、書きたい職人いた頃に荒らされ続けたのが痛いな
もう荒らし来なそうだがジャンル自体出がらしに・・・(泣)

掲載されてるの古すぎだろｗ
最近のないの？

まだHIEMシリーズの人気は終わらんよ

真白は汎用性高いな
アニメ・漫画、無印、乙で数パターン構成できるｗ

懐かしいな
散々荒らされてる中で
意地になってSSを書いたもんだっけ…

>>47
俺もそうだったｗｗ
意地になってＳＳ投下してたのも今となってはいい思い出
あの荒らしも実は朝日からだったりしてなｗ

>>47-48
ををっ、職人さんか！
今や荒らしはいないんだから、これからも書いてくれ！
ところで”朝日”って何だ？スレッドの名前か？

ああ、朝日ね。
ニュー速いって分かったｗｗ

>>48
まさか同志に会えるとは思わなかった
少しうれしいです

>>49
もうたまにしか書き込めませんが
またSSを書く機会があれば投稿させていただきます

黎人→静留凌辱の人もよかったらきてほしい

避難所にいたニナ派氏戻ってきてくれねーかなぁ

乙の世界って近藤武ってないの？

シズルのマシロ君公開ＳＭ

masiroは何人いるんだっけ？

「へー、お前がこいつの代わりにオマ○コするって？」
黒い背広に黒ネクタイ。いかにも堅気でない風体の男がふーと煙草を吹く。
静留は毅然とした面持ちで佇んでいた。
「お前も変わってやがるな。ギャハハハハ！！」

「なつき、どないしたんや！？」
「静留、すまない……」
夕立ちの中、K市で大学生をしていた静留のもとに、びしょぬれのなつきが現れたのは
風華学園卒業から一年後だった。
慌ててなつきを下宿にあげ、シャワーを浴びせさせる。
服を着替えると、なつきはたんたんと語り始めた。
「初めはまともな奴だったんだ。それが……」
月杜町に奈緒と遊びに出たなつきは、ホスト風の若い男にナンパされる。
その場のノリで携帯アドレスを交換し、いつの間にか付き合うようになっていた。
「サイコーにいい気持になれるんだぜ？」
なつきは何度目かのホテルで男に言われるまま、覚醒剤をキメてしまう。
後は地獄へ真っ逆さまだった。
「私は、薬なしじゃやってけない体になって、あの男が言うままに闇金融で薬代を……」
そこから先は声にならず「ううっ」と泣きじゃくる。
「なつき！」
静留はきゅっとなつきの体を抱いた。
「大丈夫、何があってもうちはなつきを見捨てまへん」
「でも、借金はあととんでもなくあるんだ。もうどうしたらいいか」
静留は胸になつきを抱き、あやすように云う。
「うちが話をつけますさかい」

こうして静留は「月杜興業」のビルの中にいた。
「ねーちゃん、その嬢ちゃんのつくった借金は500や。こりゃ内臓売るしかあらへん」
にたにた笑いながら見るからにヤクザな男たちが数人で二人を取り囲んでいる。
「手足切り落として南米にでもうるのもええ！！」
「何とか、猶予してもらえんやろうか？」
がくがく震えるなつきを背中にかばって、静留が嘆願する。
「任侠道」と額のかかった机の前でふんぞり返った、目つきのイカれた男がにたぁと笑った。
「なんや、ねーちゃん。われが借金の肩代わりでもするいうんか？」
「それは……」
「せやな。他人のためにそんなことするアホなんぞおるわけあらへん！！」
静留が硬直する。
他人？なつきが他人やって？
違う。うちはなつきのためならなんでも……
「うっ……」
突然、なつきが体をくの字に折った。
そのまま嘔吐する。
「

「なつき！！」
「ああ、こら禁断症状やな〜」
「うう、静留……」
「しっかりしい！」
静留は強いまなざしでなつきをじっと見ていたが、やがて我に返り男に言い放った。
「わかりおした。うちがなつきの借金全部肩代わりします」
「ほう」
男が興味深げに答える。
「うちの内臓を売ったらええ。ダルマにでも何でもしなはれ」
「おもしれえ！」
男は口の端を歪めると、
「よっしゃ！わりゃAVでんかい！！」
「AV？」
「そや。裏ビデオや。あんたには一肌脱いでもらう」
ヤクザが一人男に耳打ちした。
「若頭、いいんですか？ そんなもんで許して」
「アホ、この女はシャブ中や。これから幾らでも絞れるでえ」
「なるほど」
「わかりおした。それでなつきの借金帳消しにしてや」

無印アニメのローゼン＆鬼マシロ
無印漫画のエロ幼女マシロ
乙アニメのお転婆マシロ姫
乙漫画の女装オス奴隷のマシロ君
乙漫画のドＳ魔黒姫
ゲームのリアル幼女マシロ

「それじゃ、脱いでもらおうか」
「監督」が言う。
「ああ、分かってると思うけどこれ裏モノだから顔もアソコもモザイク入らないから」
「はい」
静留は言われたとおり、着ていた水色のワンピースを脱いでいった。
レースのブラも取り、豊満な乳房がたぷんと揺れる。
スカートを脱ぎ、パンティも思い切りよく脱ぎ捨てた。
「へー、そそる体してるねえ」
「監督」が涎をたらさんばかりに称賛する。
「はやくやってくれんか」
「へいよ、おい」
金髪でガングロの男優が静留にまとわった。
「んっ……」
そのまま静留のうなじに吸いつく。
「はい、スタート！！」
カメラが回される。
「へへ」
男はぺろぺろと静留のくびや胸を舐める。
静留の乳首に吸いつき、手で胸を揉む。
カメラの前で静留はなすがままにされていた。
「どう、気持ちいい？」
「…………」
静留の豊かな乳房を弄ぶと、男優は静留の股間を触り始めた。
指で静留のおま○こをなでまわし、びらびらを弄り、クリトリスを揉みくちゃにする。
そのままキスを迫るが、静留は顔をそむけて拒んだ。
「恥ずかしがり屋なんだね〜、それじゃ御開帳しようか♪」
「監督」の合図で、カメラが近づいて静留の股間を捉える。
静留は何もまとわず、曝け出していた。
静留のおま○こが、ドアップで丸出しにされる。
「ほーら、びらびら〜」
男優は静留のラビアの襞を掴むとおっぴろげにした。
膣口を丸見えにする。
静留は膣から肛門まで丸見えで、撮影されていた。
「静留ちゃんは処女なんだってね。記念撮影しないと」
そう男優は金歯を剥いて笑うと、指を静留の膣に挿入した。
「んん！」
指が二本、静留の中に入っていく。
「うわ、ほんとに処女だよ」
抜いた指からは血が滴っていた。
「それじゃ、入れるよ」
男が静留を寝かせ、チ○ポを静留の膣口に宛がう。
そして、突き入れた。
みりという音がかすかに響く。
静留の処女膜は裂け、男優の太いチ○ポが根元まで入る。
「くわ、きつ」
「…………」
静留はされるがままに、横たわっていた。
無表情で、初めてをこんな形で散らされたのに涙すらでない。
「もうちょっと絶望的なかおの方が売れるんすけどね」
「なあに、それはこれからだ。6Pやスカトロが待っているんだからな」
「監督」がにやぁと笑った。

続きます。地獄に落ちちゃいました静留。
凌辱のリクエスト募集。う○こ食わせたりしましょかｗｗ
他の職人様もこれを踏み台に投下して欲しいですぅ。

こんなＳＳパソコンでパチパチ打ってて虚しくならないのか
親が泣くぞ

>>62
こんなとこ覗いてると親が泣くぞｗ

乙ー

うまい人てなかなかいないね
あの人待ち

アリカをまわしてみたい

>>61続き

「んぶう、ぶううう！！」
息苦しそうな、くぐもった声が漏れる。
静留の口は男の真っ黒けなチ○ポを咥えさせられていた。
計五人の男たちが静留の体に群がって、犯している。
その様子をカメラが切れ目なく撮影している。
……6Pの撮影だった。
「ああ、はぁ」
静留が短く悲鳴を上げた。静留の菊門を突いていたチ○ポが、根元まで差し込まれたのだ。
「オラ、しっかり握れよ」
「こっちもだ」
静留の両側には二人の男が差し挟んでチ○ポを突き出している。
静留はそれを握らされしごかされている。
静留はま○こを犯され、アヌスも犯され、口腔も犯され、手淫も強制させられていた。
まさにチ○ポづくしである。
本来同性愛者である静留にとって、チ○ポは男性の排泄器でしかない。
それで自分の排泄器を含めた体中を犯されることは、まさしく凌辱である。
静留は見るも無残に凌辱の真っさ中にあった。
「うぶう、うぶぶ！！」
「おら、もっと舌絡ませろよ」
少し離れた所でスタッフが雑談する。
「こりゃ高く売れそうっすね監督」
「監督」が発泡酒を口に含みながらいらえる。
「おうよ、これだけ上物でハードコアな裏なんだから、日本だけじゃなく外コックまでもおお売れよ！」
「これで500は安いっしょ」
「馬鹿な女だぜ。裏で流れりゃ戻ってこねえ、ネットに上げられたら回収しようがねえってのによお」
クククと笑う。
「おい、注射器用意しとけ」
「なんでですか？」
「若頭に言われたんだ、この女もハメとけってな」
「監督」はニタァと笑った。
「いくぞ、イクイクっ！！」
「うぶっ」
静留の口につき込んでいた男が発射した。
静留の頭を押さえ、腰を突き込んで静留の喉に出す。
静留は苦しさにむせた。
「飲めよ、あますんじゃねえぞ」
「うう」
屈辱的だが従うしかない。静留がAVに出ることによって、本来バラされるなつきのガラが解放されるのだから、
静留に拒否する権限はない。
ごくんごくんと喉を鳴らしてザーメンを飲み干す。
静留にとって初めてのしょっぱい、ザーメンの味わい。
だが、静留は無表情で涙ひとつ浮かべない。
浮かべては負けだとさえ思っていた。

「こっちもいくぜ」
両側のチ○ポの男が射精する。
静留の両手から勢いよくピストルが撃たれて、静留の端正な顔や豊満な胸をザーメンだらけにする。
「俺もイクぅ！！」
静留の膣に突き込んでいた男が嬌声を挙げた。
そのまま、夢中になって腰を振る。
静留には中だしして良いよう予めピルが飲まされている。
無修正で中だし。静留のような美女に。確かにこれは売れそうな裏ヴィデオである。
「……ハァ……ハァ」
男が静留の中に出した。
膣口からチ○ポを抜くと、どろりとザーメンが垂れてくる。
「ふー、気持ち良かった」
カメラが下げられ、男たちが立ち上がる。
静留は顔も胸もま○こもザーメン塗れで、ザーメンに塗れた日本人形のようなさまであった。
「こいつのま○こスゲエよ、襞が絡みついてきてよ」
「男とヤルたびに熟れてくる肉体してるぜ」
「…………」
静留はただ黙然と天井の蛍光灯の光を見詰めていた。
「さて、静留ちゃんおクスリ打とうか」
「……？」
監督が静留の腕に注射針を宛がう。
「いったい、何を……するんどす？」
「なに、軽い痛み止めだよ。これからも撮影で使うんだ」
薬が静留の血管に押し込まれていく。
間もなく、静留は強烈な眩暈と幻覚に襲われ、意識を喪失していった。

「静留ちゃん、出そう？」
「…………」
静留は答えないが、顔は苦しそうだ。
「下剤も効いてきてるし、もう限界みたいだね、合図したら出して」
カメラが静留の尻を、肛門を捉えている。
静留は便所の和式便器にうずくまって、踏ん張っていた。
「はい、スタート！！」
合図とともに、限界に達した便意が解放され、静留はう○こした。
静留の肛門からう○こが溢れ出し、ぶりぶりと小山を作る。
う○こがほかほか湯気を立てた。
普段いもぼうを食うだけあって、腰の強い量感あるう○こだった。
静留の肛門からはう○こが噴流のように溢れ返る。
そのさまを、カメラがしっかりと撮影している。
ビニ本に使われるため、カメラのフラッシュもたかれる。
静留は衆人の面前でう○こし、それを撮影されまでしていた。
本当にう○こしていた。
それは、本来、死んでしまいたいくらいの羞恥であったろう。
静留のような高貴な女性にこのような辱めは、あまりに残酷だ。
しかし、静留は少しもつらそうな顔をしなかった。
相変わらずその美しい貌はまったく無表情であった。
こんなこと、静留にとって何でもない。
何度も犯され、輪姦（まわ）され、公開オナニーまでさせられた。
だが、どれだけ辱められても、静留のこころは動じなかった。
ただ、一念になつきの事だけを想っていたのだ。
自分の全てと引き換えにできるひとを。
なつきが救われるならこんなことどうでもええ。――そう思っていた。
「監督、こっちも出ました！」
「おーう」
「監督」が合図し、皿を提げた男が寄ってくる。
皿の上には、ほかほかと、男が今だしたばかりのう○こが載っていた。
「じゃ、静留ちゃん。こんどは”コレ”食べよか」
「監督」がニタァと笑った。
「…………」
場所を代えて、カメラが再び回される。
皿いっぱいのう○こを静留は食わされていた。
よつんばいになり、う○この山に顔を突っ込む。
静留の端正な顔の色白な膚や艶のある茶毛にう○こがべっとり付着する。
う○こを間近に凄まじい臭いがする。
だが、静留は顔一つ歪めず、黙々とう○こを食っていた。
「おえ、この女マジで食ってるよ」
「何考えてんだろ」
小声で男たちが囁き合う。静留はたっぷり五分かけてう○こを平らげた。
タオルを渡され、顔についたう○こを拭う。
「シャワー浴びてきて、それからまた撮影だから」
「…………」

こうして、静留は二週間に渡って凌辱地獄の最中にあった。

「ど、どういうことどすか！？」
「どうもこうもねえよ、またその嬢ちゃんがシャブ食っちまったんだよ」
静留は目の焦点が合わないなつきに取りすがった。
「なつき、うちのことわかりますか！？」
「…………」
なつきは涎を垂らし、朦朧としている。
「アフガニスタン産の上物でね。この二週間で嬢ちゃんは300ほど食っちまった」
若頭がぷはーと煙草を吐く。
「せっかくAVでてもらってわりいんだが、これで嬢ちゃんはガラ捌くから」
「……うちらをハメたんやな」
静留はすっくと立ち上がると、持参した長刀を手に取った。
「てめえ！」
ヤクザが一人突っ込むが、かるく避けられ、一撃を受ける。
「ほーやるじゃん」
「でもよお」と若頭は、
「ねーちゃんも、シャブ中になっちまたんだろぉ？」
長刀を持つ静留の手が震える。静留は顔に脂汗をかいていた。
「禁断症状がでてるんだろ？ 心配すんな。ツケでシャブ打ってやっから」
「……ふざけ」
「いくら暴れたところで、シャブ漬け二人じゃ先がねえぞ。もっかいAVでるか、内臓売るんだな」

「――済まない、静留」
なつきがぽつりと言う。
「ええんよ、なつき」
静留は優しく微笑んだ。最期は綺麗でいたいから。
二人はなつきのマンションの部屋で、一緒にシャワーを浴び、
洗いたての服に身を包んだ。
二人よりそって触れ合う。
「うちは、なつきと会えてほんまによかった。何度生まれ変わっても、おんなじことをすると思う。うちはなつきといっしょや」
「静留……」
なつきは少し涙を流すと、
「最後は、静留がして」
静留がドスを抜く。そして、なつきの胸を刺し貫いた。
「なつき……すぐうちも行きますさかい」
倒れ伏すなつきを見、そう言い残して、静留は喉にドスを突き立てた。

静留ふぁんに頃される前に、あと少し続くと言っておきます（＾＾；）

静留ふぁんじゃねえが、死ぬのはあんまなｗ
死んだ後、続くって・・・リョナはかんべんｗ

投下します。

蝕の祭り〜聖ヴラス〜


「君の、チャイルドは幻影を見せることができる。
　その能力自体にはたいした殺傷能力はないが、
　どんな力であっても、それを上手く使いこなせば、
　圧倒的なまでの効果を得ることができる」


　石上亘…風華学園の教師である彼は、裏では風華学園を裏で操り、
　蝕の祭り…HIME同士を戦わせることを狙いとする『一番地』という名の秘密結社の一人である。
　彼は、HiMEの力を我が物として、世界を手に入れようと考えていた。

　そのために、彼はHiMEである真田紫子に接近し、
　彼女を自分のものとして、彼女を脅迫し、利用していた。


「……一番の強敵であるのは、鴇羽舞衣。
　あの強力なチャイルドを前にすれば、
　残念ながら、他のチャイルドが束になったところで勝てる事はないだろう。
　そこで、君の出番だ。
　君の能力を用いて、あの鴇羽舞衣の精神から攻撃を始める」


「できません！それに、そんなことが、私のチャイルドの能力にあるかどうか」

　石上の恐るべき提案に、紫子は恐怖を感じる。
　相手は教え子だ。
　そんな子に対して、精神的に追い詰めることなんて…自分は、教師であり、さらにはシスターなのだ。
　神を冒涜するような行為であり、人間としても許されない。

「シスター…、もうあなたは神に仕える身分ではないんですよ？
　あなたは、神から見捨てられた存在だ。
　もう、あなたには僕しかいない。
　あなたがHiMEとして勝利をした暁には、こんな悪夢を消してしまえばいい。
　やるんです！シスター！！」

「……わかりました。私は、もう神に見捨てられています。
　この能力がいかなる力を発揮するのか……試してみましょう」

　紫子の答えに石上は口元を歪ませる。
　こうやってシスターはおとしていく。
　神という不確定な存在を永遠と信じ続け、
　現実を受け入れることができないものは、こうやって変革を遂げなくては行けないのだ。

　シスターは、夜の女子寮の前に立っている。
　今は、ただの練習だ。
　本番じゃない…だから力を抑えて行なわなくては。

「ごめんなさい……」

　シスターの背後、聖ヴラスが姿を現す。
　彼女のチャイルド。
　今日は、その力の最大限に生かし……どこまで影響を与えるのか、試す。

　聖ヴラスの目が輝いた。

女子寮では、鴇羽舞衣と美袋命が目を閉じている。
　命はすやすやと眠っているが、舞衣は寝れないでいた。
　自分に襲い掛かった、別のHiMEのことが気になっていたから。
　自分たちは闘いなどしたくはない。
　なのに、どうして……。
　私はみんなにとって大切な人たちだというのに。

『……偽善ですね』

　舞衣は、その言葉に驚いてベットから起き上がる。
　彼女の前には、アリッサ・シアーズが立っていた。
　アリッサ・シアーズ……舞衣が通う風華学園を制圧したシアーズ財団の人造的に作り上げられたHiMEである。
　彼女は舞衣により、彼女のチャイルドを消され、
　その姿も、アリッサ・シアーズのアンドロイドである深優・グリーアとともに消えてしまった。
　そんな彼女が今、舞衣の前に立っている。

「アリッサ……ちゃん？」
『あなたは、そうやって自分のことを棚にあげて、正当化しようというのですか？』
「ち、違う！私は……」
『私はあなたに敗れました。そして、私のお父様を貴方の手によって消されたんです』
「！？」

　チャイルドを倒すことは、そのチャイルドを持つHiMEの大切な存在が消えることとなる。
　アリッサちゃんの大切な存在は彼女のお父さん…そしてそれを消してしまったのは、自分自身。

『詩帆は、お前達の戦いに巻き込まれて……！！』
「祐一！？」
『……お前は、そうやって何も言わないで人を傷つけるのか！』
「違う、違うのよ！祐一！！」
『最低な奴だな…お前は言い訳ばかりで……』

　楯祐一……転校してきてからの腐れ縁。
　ただそれだけの関係だって言うのに、私の心には彼がいた。
　自分は、祐一の言うとおり偽善者なのだろうか？
　私は……ただ、誰に迷惑をかけたくなくて。
　みんなに傷ついて欲しくなくて……。

『そうやって、あなたは自分に言い訳をして、みんなを自分から遠ざけてきた。
　巧海を傷つけたこともそう……そして、そのせいで母親を失ったことも』

　舞衣の前には、もう１人の自分が立っていた。
　風華学園の制服を着たもう１人の自分は、こっちを見て嘲笑う。

「やめて！私は、そんなこと……」

『なら、あなたは…他のHiMEのために死ねばいいじゃない。出来ないでしょ？
　出来ないわよね。だって私は巧海のために戦うんですもの。
　巧海を守るために、他のHiMEをみんな倒すの。命も、なつきも……』

「うるさい！うるさい！うるさい！！」

　舞衣は耳を塞ぎながら、悲鳴を上げる。
　だが、耳をふさいでも、自分の声は聞こえ続ける。
　しかも先ほどよりもより大きな声で……。

『何も心配はいらないわ。あなたはまた、そうやって自分にいいわけだけをし続けていればいい。
　巧海のために…わたしの大切な人のためには仕方がないことなの。って……』
「そんなことない！そんなことしない！！」
『無理、無理……私は知っているもの。あなたが……どれだけ、巧海のために身を削らせてきたか……』
「きゃぁ！？」

　舞衣の服が剥ぎ取られる。下着まで消された中、舞衣は身を隠すのに必死だ。
　だが、目の前の自分自身の前においては、全てが曝け出される。

「一体何人の、人間の前で抱かれたのかしら？
　そうやって男から金を貢がせて、それを巧海の治療費にあてた……
　奈緒ちゃんなんかよりもずっといけないことしているのに」

　悪魔のような舞衣に、胸を揉まれる。
　性感帯でもあるそこを自らの手で揉まれると、すぐに身体は反応を示してしまう。
　もともと敏感であるが故……。

「もうこんなに乳首をたてちゃって……変態」
「ひゃあ！な、舐めないで！？ひぃっ！」

　自分の乳首を自分に舐められるという倒錯的な状況に、舞衣の頭はだんだん真っ白になっていく。
　目の前の自分の責めは止まらない。
　彼女は、自らも裸になり、自分の痴態を見せ付けてくる。
　大きな自分の胸が自分の胸と形を変えながら激しく擦れ合うたびに、舞衣からは喘ぎ声が漏れる。

「ふあ、は…あふぅ！ううぅ…ひゃあ…あ、あひぃ」

　既に、舞衣の秘所からはおびただしいほどの愛液が、溢れている。
　そこに指が挿入され、大きくかき混ぜられる。

「ひぃぃぃっ！！」

　舞衣の身体は、その指を締め付けながらも、物足りなさを感じている。
　それを悟ったのか、もう１人の舞衣は、指の本数をどんどん増やしていく。

「ひゃぁ！」
　ズブっ…
「んああぁっ！」
　ヌプ…
「やめえぇええっ！」
　グチュ…。
「くひぃぃぃ！！」
　ジュク…。

　舞衣は身体を震わせながらも、自然を腰を動かしていた。
　もう何がどうなっているのかわからない。
　どうでもよくなっていた。
　早くいかせてほしい早く、解放されたい。
　早く気持ちよくなってしまいたいという気持ちがそこにはあった。

「さぁ、あなたのその偽善者に満ちた心を解放ってあげるわ」
「いやああああああ！！」

　舞衣は、そのまま、自らの唇を自らに押し付けられる。
　舌を舐めとられ、唾液を送り込まれながら、下の口は、決して指を離そうとはしない。

「ふああぁ……お、おかしく、おかしくなるっ！！」
「いいの。狂っちゃいなさい。私が、鴇羽舞衣が見ていて上げる」

　そういってもう１人の彼女は、歯を見せて、舞衣の乳首を噛む。

「ひゃああああああああっっっっ！！！」

　たまらずに、達してしまう舞衣。
　彼女は腰を振りながら、何度も何度も痙攣しながら愛液を噴出す。
　その瞳にはもう何も映し出されてはいない。
　ただひたすら、絶頂の快楽に溺れていた。

「……は、はぁ…はぁ……」




「……どうだった？紫子？」
　女子寮の前にて、紫子に問いかける石上。
　紫子は振りかえると、頷く。
　石上は、微笑みながら女子寮を見詰める。
　誰にやったかは大抵想像がつく。

「よくやった、紫子。ご褒美をしっかりとくれてやるぞ？」

　石上はそういうと、スイッチを押す。
　紫子は、その場で崩れ落ちながら、口をパクパク開いている。
　彼女の服の中から、震動音が聞こえた。


　蝕の祭りはまだ始まったばかりだ。
　様々な人間の欲が吐き出され始める。

投下終了。

乙！
今回の（紫子の舞凌辱）は試しってことは、本番があるのかな？
命とか凌辱して欲しい
期待してまつ

乙ー

>>70続き

「んん、う……」
目が覚めると、白い天井が見えた。
蛍光灯の白い光が目に焼きつく。
「ここは……」
「先生、患者さん気づいたみたいです！！」
気がつくと、静留は財前病院の救急治療室にいた。
自決直後、発見された静留は、運び込まれ、奇跡的に一命を取り留めたのだった。
「そうや、うち、なつきを刺して……」
最後の瞬間が脳裏に再生される。
「なつきは、なつきは……どうなったんや？」
　しかし、――
「そ、そんな……」
静留はベッドで泣きじゃくっていた。
いつまでも、いつまでも、泣きじゃくっていた。
「あほや、うち、あほや……なつきだけ殺して……うちが生き残るなんて……」
なつきも、静留と一緒に発見されたが、しかし、なつきはもう手遅れだった。
……警察が帰った後、再び面会謝絶となり、静留は一人部屋に残される。
そしてひたすら泣いていた。
「なつき、堪忍や、なつき……」
これは罰なんだろうか。静留はそう思った。
「祭り」の時、なつきへの邪恋に狂って、大勢の大切なひとを奪ってきた罰なのかと。
「あほや……汚されて……薬漬けの体にされて……その上なつきまで失うなんて、うち、どこまであほなんやろ……」
静留は虚ろな目で泣き続ける。
やがて点滴がはずされ、自分でものを食べられるようになっても、
静留は何も口にしようとはしなかった。
枯れ木のように朽ち果てる。
彼女を形容するにはそんな言葉が相応しかった。そんな時――
「困ります。まだ面会できません」
「どきなさい！」
バンと扉を開いて、女が一人入ってきた。
「藤野」
「遥はん……？」
入ってきたのは風華学園からの同級生、珠洲城遥であった。

「どないして？」
「あんたが、大学長いこと休むから可怪しいと思ったのよ」
「まさか、倒れたうちのこと見つけたのも？」
「そう。私よ」
静留の顔にさっと激情が込み上げた。――憎悪が。
「なして……なして余計なことしたんや！！」
「まだ、叫ぶと体に悪いわよ」
遥は意に介さない。
「それと、あんたが肩代わりしてた借金、珠洲城建設のお金で完済しといたから。AVも押さえといたわ」
「うちは……うちは死んでしまいたかったんや！！」
そのまま肩を震わせる。
「うちは、うちは死んで……」
が、急に体をくのじに折る。
「うっ！！」
「薬の後遺症ね！？」
ナイロン袋に嘔吐すると、静留は自嘲気味に笑った。
「可笑しいやろ？ あんたのライバル、風華学園生徒会の会長が、今はこんなざまよ。おかしいやろ？」
「フフフ」と狂ったように笑う。
「しっかりしなさい！！」
遥が静留の肩を掴んだ。
「ふざけないで！ それが私が憧れてた藤乃静留なの！？ ふざけるのも大概にしなさい！！」
「これが今のうちなんよ」
悲しげに微笑む静留を、遥はじっと見ていたが、ふいにおでこを前に傾けた。
静留の光を失った瞳がかすかにゆらぐ。
遥は静留に口づけをしていた。
「……藤野」
唇を離して、遥が言う。
「あんたは私にとってずっと手の届かない存在だった。小憎たらしくて、傲慢で、いけすかない奴だったわ。
でも、厭なのよ。そんなあんたがこんなになってるの……しゃきんとしなさい」
「うちは……なつきがおらんのやったら、もう……」
遥は叫んだ。
「なら、私が玖我なつきの代わりになるわ。だから生きなさい！」
「遥はん、あんた……」

それから、折々に遥は静留を見舞った。
静留の傷は癒え、薬物依存の治療が始まった。
無理心中を図った静留には司直の手が及んだが、事情を鑑みて、執行猶予付きの処分が下った。
二週間毎日のように多量の薬物を注入された静留だが、施設で治療を続けるうちに、回復も兆してきた。
そんな静留の元に遥は訪れては、静留を励まし、治療をサポートした。
「今日はええ天気やね」
「そうね……」
施設の庭を遥と歩く。
静留はやつれてはいたが、顔は生気を取り戻していた。
「藤野」
遥は芝生を踏みしめ、
「私、いくらでもあんたのこと、面倒みるから。これから立ち直る手伝いするから。だから……」
「…………」
「もう、死ぬなんて言わないで」
静留はじっと遥を見詰めていたが、ふいに微笑んだ。
「あんた、なつきの代わりになる言うたな……」
「ええ」
「でも、あきまへんわ、なつきの代わりになるひとなんて、この世にあらしまへん」
遥の顔が絶望に染まっていく。だが――
「せやけど、あんたみたいな娘もかぁいらしいな♪」
「藤野……！」

ハァハァと言う声が漏れる。
静留と遥は口づけをし合っていた。
静留が遥の顔を手で挟み、口の中に舌を差し込む。
遥は目をつむり、夢中になって静留の舌を受け入れている。
「ふふ、ほんまにかぁいらしい」
「ふじ……の……」
キスだけでとろけてしまった遥のブラウスをたくしあげる。
「ここもこんなになってもうて」
静留は遥の勃起した乳首をくりくりと弄った。
「あ、はぁ……！」
そのままやわやわと手で乳房を揉み、乳首を摘まむ。
「私にも……させて……」
静留は頷くと、自分で遥の手を股に導いた。
くちゅくちゅという水音が響く。
木漏れ日の下で、二人はお互いの陰部を触れ合い、晒けあっていた。
静留は指で遥の体をなで、高ぶらせていく。
静留も遥の指で濡れてくる。
「そこええわぁ、もっと弄って」
「ん」
遥は顔を紅潮させて頷くと、指先で静留のクリトリスをねぶり、こねくり回す。
静留がくふっと息を漏らした。
「藤野、あんたのここもうべちょべちょよ」
「あんたもやない……」
二人はお互いにお互いの女性を弄っていた。淫縻な音が漏れる。
が、先に降参したのは遥の方だった。
「ああ、なんか来るわ、なんか来る！」
「いってしまいなはれ、遥はん……」
そのまま体全体を震わせると、遥はイッてしまった。
「はぁはぁ……」
「今度は一緒に気持ちようなろうか」
静留は遥の足に自分の太腿を絡ませると、淫部を遥の淫部に擦りつけるようにする。
「んっ」
そのまま、摩擦を繰り返す。
ぬちゃぬちゃと淫縻な音を立てて、二人は昇りつめていく。
「藤野、藤野……っ」
「はる……か……」
遥の体がびくんと揺れた。そのままガクガク震える。
同時に静留の女性からも汁が噴き出した。

やがて、静留は施設から退所する日を迎えた。遥が、珠洲城建設の専用車で出迎える。
初めに行き場所を指定したのは静留だった。
「なつきや」
「え？」
「なつきの、墓参りに……」

（終わり）

静なつファンの方頃さないでください（＞＜）
別に静でぼ信者という訳もありませんが、流れ上こうなってしまいました。
雪之は忘れてますｗｗｗ

>>84
お前わざとか？

藤乃だろ。
なんだよ藤野って

>>85
まあ、間違えて覚えてたかもしらんし、穏便にいこうや

つまんない

乙だな

ここ何人くらいいるの？

完全に叩き潰したから二度とまともなスレにはならんとは思ってたが
まさに予想通りだなｗ
ひさしぶりに再確認したぜｗ
ばぁか

>>90
品性下劣自慢乙

>>90

よかったな、満足か？

「アリカ、伽をせい！」（←よく分かっていない）
「……はあ？」
風華宮の一室である。
マイスターになったアリカは、ここからガルデローベへ通っていた。
そしてマシロに呼ばれて、開口一番のセリフである。
「地球時代の記録に残っておるぞ。わらわのよーな高貴なものは、婢にそういうことをさせるらしい」
「マシロちゃんバカだと思ったけどほんっと大バカだよね」
「なんじゃと！！」
マシロが色をなして怒る。
「そなた、わらわのオトメであろう！ オトメはマスターに服従するものじゃ」
「はぁ……」
この娘はまったく。だが、ばっちゃも言ってた。
じゃじゃ馬にはしつけが必要だって。
「では、お相手させてもらいます」
「あ」
アリカはとさっとマシロをベッドに押し倒していた。
マシロに覆い被さるようになる。
「なな、何を！？」
「マシロちゃん言ったじゃない、伽をしろって？」
クスクス笑うと、アリカはマシロの唇を奪っていた。
「――――！」
マシロの目が見開かれていく。
アリカの舌はマシロの口に押し入ると、マシロの口腔を犯していく。
同時に手でマシロの胸を揉む。
「…………っ、うむっ」
アリカは舌でマシロの舌や歯茎を舐めつくし、絡めていく。
手で胸を刺激するのも余念がない。
しだいにマシロから漏れるうめきに甘いものが混じってきた。
「ぷはぁ……っ！！」
唇を離すと、二人の舌の間に唾液が糸を引いてかかった。
「んっ……アリカ……まさか……」
「フフ、そうだよ、伽って――」
「ま、待て、わらわはそんな……」
「もう遅いんだから」
アリカは抵抗できないようマシロを押さえつけてそのうなじにキスをした。
「はうっ！！」
マシロが全身をつっぱらせる。
「マシロちゃん首が弱いんだよね〜♪」
「やめぬか、やめ……！」
アリカは首を舐めながら手でマシロの胸をはだける。
ブラもずらされ、わずかな、たいらに近い膨らみが露出される。

「マシロちゃんおっぱいぺったんこだね。かわいい〜」
「う、うるさい！ だまらぬか」
アリカはチロチロとマシロの淡い色の突起に舌を這わせる。
「あ、はぁ！！」
「小さい分敏感なんだね」
そのまましばらく乳首をしゃぶったり、突起を指でクリクリしたりしていたが、
やがてアリカはマシロの股間に手を伸ばした。
「いや、そこは！！」
「何がやなの？」
マシロは抵抗しようにも体に力が入らない。
言葉とは裏腹に体が疼いて来ていた。
そしてズボンが脱がされ、マシロは下着だけとなる。
「うわ、もう濡れてるじゃん。欲しかったのマシロちゃん？」
「黙れ、バカアリカ……！」
マシロは真っ赤になって顔を背けたが、目は潤み、女性からも液体が溢れて来ている。
「きれい、マシロちゃんの女の子……」
アリカはマシロのパンティを脱がし、まざまざと其処を見つめる。
そこはしっとりと濡れて、恋人を迎え入れる用意ができていた。
「あ、あんまり見るな！」
「入れるよ」
「あっ！」
アリカが指を二本まとめて挿入する。
アリカが入って来ると、マシロの中はしめつけ蠢いてアリカを受け入れる。

「すごい、マシロちゃん、絡みついてくる」
「ばかぁ、あり、かぁ……そんなこと……」
マシロは全裸の膚を朱に染めて喘いでいる。
目は虚ろで口からは涎が溢れている。
「アリカぁ……わらわは、そなたが……」
「うん、私も好きだよマシロちゃん」
アリカの指がきゅっとマシロの陰核をつねった。
瞬間、マシロの全身に電撃が走ったような快楽が突き抜ける。
「あああああああああああああっ！！」
ぷしゃあっと、マシロの女性から潮が吹き出した。

「まったく、わらわが総受けではないか」
「……怒るところはそこなの？」
「アリカ？」
「ん？」
マシロはアリカの耳元で囁いて、
「大好きじゃ」
「……私もよ」
二人は口づけを交わした。

（終わり）

乙だけに乙

【隔離】場外乱闘専用スレ【施設】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1239770078/

ここはスタンダードに巧海×晶を希望する
無印でも乙でもあの二人は見てて和む

それもいいが、漏れは碧ちゃんをきぼん（＾＾）ぬるぽ

はぁ…なんかな

碧が巧海をつまみ食いするＳＳが読みたいだと？

静留さんがアリッサをつまみ食いするＳＳがよいです

深優さんには興味ないのかね静留

Ｘ年後、アリッサにつまみ食いされる深優さんなら。

>>101
それほ読みたいが・・・

誰かガっしろよ！！

じゃあ間をとって深優がデータ採取だの何だの言って巧海がつまみ食いされるＳＳを希望する！

>>106
普通に読みたい！

お前らくれくれ言ってないで自分で書けよｗ

きめぇんだよ乞食が

いや、そういう訳ではなく、それだけネタがあるなら書いてみればいいと思う
今なら多少下手でも喜ぶ人多いと思うぞ
という訳でそこのキミ書いて見れｗ

サイトで書いてる。

>>111
試しに書き溜めたのここに一本投下してくれ。
HiMEのSS（特に18禁）ってぐぐってもそんなにヒットしない。

静なつ巧晶あたりは割と見つかるけど
それ以外は殆どないから本当に困る

同人ではオンリーイベントもやってたみたいなのにな

ミユにはどんなセックス機能が付いていますか？

>>115

ミユさんにはセックスも相手を倒す任務に過ぎません
当然、ドリルが装備されています

>>115
なるほど、お嬢様が食べごろになったらそのドリル使うんですね。わかります

アリッサの護衛が任務なら健康管理や欲求の充足も範囲内だから
アリッサをイカせる機能はついてるはずだお

つまり、アリッサがタチ希望だったら、ネコになるんですね。

夢溢れるぜ。

アリッサは思春期を迎えると深優に性教育を受けるのですか？

むしろ燃えたぎる青春の情動に身を任せて深優にイケないことをします。

アリッサが深優を解体プレイですか。分かります

深優がショタを捕まえていただいちゃう話が読みたいです

ショタって巧海しかいなくね？

つマシロくん

漫画版のナギ大公も、ショタと言えなくもない。
難民の子ども（1）と（2）（Wiki参照）は、生別不明だから何とも言えぬ。

×生別不明→○性別不明

同人で、白スク水のマシロ君がアニメの黒スク水のマシロ姫と同衾する話が
あったんだがスゴイ破壊力だった。

禁断の姉弟愛で巧海を襲ってしまう舞衣
巧海とラブラブイチャイチャする晶
生体データの採取に巧海を襲う深優
舞衣との付き合いで溜まったストレスをその弟の巧海と遊ぶ（性的な意味で）事により晴らすなつき
縛り付けた晶の目の前で巧海を逆レイプする奈緒
舞衣が卒業したので代わりに巧海に甘えるが一線を越えてしまう命



…巧海って誰とでも使えるな

弄んだあげく(本番無し)、「やっぱり男はんは不様どすなぁ」と嘲笑う静留様。

>>130
なにそのご褒美ｗ

でも巧海に手を出したら舞衣もしくは晶くんが黙っちゃいないんじゃ…

菊地（美香）萌えならぬ鬼畜（陵辱）萌えの漏れは、
晶ダルマにして目の前で巧海を解体レイプしたいﾊｱﾊｱ
巧海が目の前で臓物引きずり出されてのたうち回ってるのに
ダルマにされて手が出せず、ひたすら悔し涙を流す晶萌えｗｗ
巧海頃した後は、晶の体を散々弄んで残虐に殺害する。
そのスナッフビデオを日本の舞衣の元に送りつけて舞衣が見てどんな表情になるか想像するとすごく萌えるｗ

>>133
リョナスレいけよｗ

ここはなつき×巧海が読みたいと言ってみる

オーソドックスに巧晶だろ

凪×真白が読んでみたい
投票で10位に入ってて気になった

今思えば、少年チャンピオンでのマンガ乙の連載と並列して次々とマシロくんSSを投下していった
避難所のニナ派氏は神だった。
今読んでも何度読んでも十分萌えられるクオリティの作品を次々投下していったのはすごいと思う。
あの人が消えてからHiME関係SSは一気に衰えていった。
今一体どうしてるんだろうか？
もしまだ見ていたら戻ってきて何か投下して欲しい。
女性という噂もあったが、どうなんだろう？
マジなら嫁に欲しいｗ

>>138
>あの人が消えてからHiME関係SSは一気に衰えていった。
いいすぎｗ
普通に荒らされまくったからだろｗ
つか、当人貶めるつもりなきゃ、こんなこと書くな

――舞-HiMEの謎、おかわり 245P 『真のエンディングとは？』より抜粋――

巧海の手術費用（1000万）
貧乏みなしご姉弟にこれだけの金額が稼げるはずもない。
しかし、舞衣程の巨乳美少女ならAVに三本もでれば一千万くらいならすぐ稼げるだろう。
そういう訳で、巧海の手術費用の出所は、まあそういう事なんだろう。吉野のことだし。

アダルトビデオに出演し、加○鷹と絡んだ舞衣だったが、
学園側にAV出演がバレてしまう。（チクったのは田島さん）
即刻退学になる舞衣。楯は蔑ずむような目で見て、去る舞衣に一言も言葉をかけてくれなかった。
当然、AV出演は弟の巧海も知る所となる。
「お姉ちゃん……僕のせいだよね、僕がいたからこんな……」
「巧海ぃ、違う、違うのぉ！！」
寮を飛び出す巧海。そのまま帰って来ない。線路に飛び込んで自殺したのだ。

遺書「重いよ……重すぎるよ……」

「私……何か悪い事したのかなぁ……」
壊れたように涙をぽろぽろ流す舞衣。出演料の残金を火にくべると、
そのまま手首を愛用の包丁で掻き切った。

死後みんなが舞衣出演のAVを観て楽しむ。
鷹の指マンで善がり狂って潮を噴くさまや、男優のチンポを口一杯に頬張るさまが見られる。
「この淫売がっ……こいつのせいで、巧海は」
涙を流しながらAV（タイトルは『巨乳女子校生シイタケ』byソフト○ンデ○ンド）を見ていた晶は、
舞衣の墓石に唾を吐きかけ、鴇羽家の空き家（実家）に放火すると、そのままくないで喉をかっ切って自害した。

E県在住T・Mさん談

え、そんなネタするなって？
そう言うお前もシイタケで抜いてんだろぉ？
いやー、あれは良いよな。抜き所満載で。

お勧めは鷹の指マンで五回連続潮を吹きながらアクメる所と
おっぱいネチッコク弄られた後クリに鼻を押し当てられながらクンニされてイク所。
漏れはシイタケのイキ顔で二十回は抜いた(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

最近はマスターテープ（モザイク無し）がnyで流れてるみたいだから
風華学園の生徒ならみんな舞茸のマンコの色も形も知ってるよ。
田島さんなんかDVDに焼きつけしてみんなに配って回ってたし。

いやー、美袋兄はもったいな（ｒｙ


ちなみに、その後命は精神を病んでヒキコモリ化する。
兄上は大学を退学して命の世話を見て一生を送った。

NGID:qOrlA1XT

そういうのは他スレでやってくれ
どうせ前に猟奇ネタ書いたやつなんだろ？

――祭りの最中、とある廃屋――

「うっ、ここは……」
奈緒は目覚め、「ううん」と呻いた。
そして気づいた。――自分の手足がない事に。
「う、うわあああああああああああああ！！」
「気づかりはったか」
顔を上げると、そこには――
「藤乃――！！」
藤乃静留はバケツを提げて立っていた。
とろんとした目つきで。
「ちょっと、どうなってるのよ！？ 私の手足は？」
「ここに」
静留がバケツを傾ける。地べたを這う奈緒の目にもそれははっきりと見えた。
「ひっ」
「のこぎりで付け根から切断しておきましたえ？」
クスクスと笑うその目には狂気が宿っている……。
「あんたがいかんのや。うちのなつきを狙うから」
「馬鹿ぁ！！ あたしの手足返してよおおおおおおおおおおっ！！」
「フフフ」
奈緒は泣きじゃくる。
「あんたが負けた以上、想い人も消えとるやろうねぇ」
「……ママ！」
奈緒ははっと気づいた。この祭りのルールに。
「あんた、あんたママを……！」
「ぶざまやねぇ、お母はんを消されて、うちにダルマにされて」
奈緒は目から血の涙を流しながら壮絶な視線で静留を睨む。
「藤乃、てめえ……っ！」
「なんや」
「てめえ、殺してやる！ ぶっ殺してやるっ！！」
奈緒は憎悪を籠めて叫んだ。
「てめえぶっ殺してやるからな！！ ぜってえぶっ殺してやるっ！！」
静留の足が動いた。
「ぶぐ」
「誰にものいうとるんや？」
静留の靴底が奈緒の顔にめり込む。
奈緒は鼻血を出し、涙を流した。
「うう……」
「お楽しみはこれからやで」
すすり泣く奈緒を見下ろし言う静留。

「うう……畜生、畜生……」
「さあ、結城はん」
静留はしゃがみ込むと奈緒のスカートをめくった。
奈緒の白いショーツとそれにくるまれた尻が現れる。
「な、なに？」
「あんたにはこれからまぁだお仕置きをせなあかん」
そう言うと、静留は鞄から何か取り出した。
「！！」
「太いどすな〜」
静留が手に取ったのは極太のペニス型バイブレーターだった。
「こんなの入れられたら結城はん壊れてまうかもわからん」
「やだ、藤乃やめて……」
静留は、しかし、嗜虐的な笑みを浮かべるだけだった。
奈緒の嘆願を無視してそのショーツに手をかける。
「ひぃっ」
布地がずり下げられ、奈緒の膚を露わにする。
ショーツが肢があった位置に落ちると、すぐ奈緒の尻肉がむき出しになる。
静留は奈緒の尻を割って秘裂をさらけさせた。
「綺麗な桃色やねぇ。あばずれぶってはるけど、実は男の人を知らんのん？」
「くうっ！」
奈緒が歯をがりっと噛んで悔しがる。
奈緒はアナルからヴァギナまで後ろから丸見えにされて、見世物にされていた。
その秘裂を静留が指でなぞる。
「ああん、いやぁ！！」
「かぁいらしいののはんやねぇ」
静留はそのまま割れ目にそって指を這わせたり、クリトリスを弄ったりしていたが、
やがてバイブに用意したローションを塗って近づけた。肛門にあてがう。
「やだぁ、そんなとこにそんなもん入れたら、裂けちゃう！！」
「大丈夫やさかい。初めは痛いかもしれへんけど、すぐ気持ちようなるよって」
静留は奈緒のアナルに切っ先を押し込み始めた。
「ひぎぃっ！！」
奈緒の肛門の皺が捻じれ中にめり込む。最初は無理な挿入に抵抗した奈緒の菊門だったが、
ローションの滑りをうけてぐんぐん直腸に侵入していく。
「痛い！ いやあああああああっ！！」
「ふふふ」
奈緒は排泄口を弄られる初めて経験した不快感に悲鳴を上げるが、
だるまの彼女に抗うすべはない。異物が直腸に侵入する感覚に喘ぐのみだ。
「亀頭の部分が入りましたえ？」
「うわ……あ……！」
奈緒の肛門は常時の数倍に拡大し、バイブを加え込んでいる。

奈緒は吐き出したくて気が狂いそうになるが、静留はまだこれからだとばかりに竿の部分を挿入にかかる。
「お願い、藤乃ぉ、もう許してぇ！！」
「なにねぶたいこと言うてはるん？ お楽しみはこれからですえ？」
静留は亀頭で奈緒の直腸の先をほじくりながら、より奥まで拡大していく。
拳ほど拡大された奈緒のアナルにバイブをぐいぐい押しこんでいった。
「ひ、いひいいいいいいいいいいいいいいっ！！」
バイブの竿が奥まで入った。奈緒の肛門はバイブを飲み込んでひくひく震えている。
「嫌だあ、気持ち悪いよおっ！！ 抜いてえ！！」
奈緒は直腸の異物感に涙を流して嫌悪するが、静留はそんな彼女を見て端正な顔を嗜虐に歪めた。
バイブのスウィッチを入れる。
ブブブブ……
バイブが奈緒の直腸の中で脈動を始める。
「！ ひいっ！！ 何これ……ああ、あああああああああああっ！！」
奈緒が手足の無い身体を反り返らせ、喘いだ。
アヌスを責められる感触に体が反応してしまう。
「どう、結城はん？ おいどの穴ねぶられて？ 気持ちええやろ？」
静留は陰惨な笑みを浮かべて奈緒の尻を軽くなでる。
奈緒は芋虫のような体を必死でくねらせて、直腸からの刺激に耐えている。
「やああっ、変な感じ！ あたま……おかしくなっちゃう！ 助けてえっ！！」
「今度はこっちも弄ってあげますさかいにね♪」
静留は奈緒の淫裂に手を伸ばした。指先でクリトリスや茂みの辺りをさわさわ触れる。
同性に性器を触られ、奈緒は不快感を感じるが、アナルの刺激に喘ぎを漏らしてしまう。
「ああ！ はぁっ！！」
「なんや、結城はん。あんたダルマにされて、おいどにこんなぶっといの入れられ、さねいじられて感じてはるん？」
静留が冷笑しながらクリトリスを揉みくちゃにすると、奈緒はアナルの異物感と同時に、
激しい刺激に思わず体を突っ張らせた。
「はぅっ！！」
「かわいらしい芋虫はんやなぁ。おいどの穴に大根咥えて、ピンクのおそそで感じてはるわ」
静留は指先でねちっこくクリトリスを揉み、摘み、弄ぶ。
奈緒の脳髄には次第に不快感だけでなく強烈な愉悦が叩き込まれていった。
「ああ！ 畜生っ！ 畜生っ！ こんなのって、こんなのって……」
奈緒は涙を流しながら叫ぶしかない。
肛門とクリトリスから這い上がってくる刺激に抗おうにも、手足のない彼女は、芋虫のように這いずるしかない。
静留に一方的に責められ、喘ぎ、泣き喚いて現実を受け入れるしかないのだ。
奈緒は気が狂いそうな感覚に涎を垂らし荒く息をつく。
「もう、もうやだぁ、やだ、やだ……！」
「おや、濡れてきはったえ？」
静留がわざとらしく音を立てて奈緒の陰唇を揉む。
奈緒の体は生理的に反応して、気分とは裏腹に愛液を分泌していた。
「なんやろ。このお汁？ まさか結城はんの気持のイイお汁やないやろな？」

「ああ、ああっ！」
奈緒はとうとう、あまりの悔しさと絶望にまなこから液体を流し出した。
熱い涙は奈緒の頬を流れ、薄汚い床に水たまりを作る。
「結城はんも大したド変態や。ダルマはんにされて、おいどにぶっといの入れられて、おそそ弄られて濡れてはるんやからね♪」
「畜生っ、畜生っ……もうやだぁ！！」
奈緒は泣き叫ぶが、静留は微塵も容赦しようとするなく、指使いをより淫猥にする。
「ああ、ああ、なんか来るなんか来る……っ！」
奈緒ががたがた肩を震わせ始めた。芋虫の体でふんばるようになる。
絶頂が近付いて来た事を確かめて、静留は奈緒のクリトリスの包皮を剥き、親指でごしごし擦った。
「ひ、ひぎゃぁぁっ！！」
本来なら痛いくらいの刺激である。
あまりにも強すぎる刺激に、奈緒はとうとう昇りつめてしまう。
「ひ、い、あ……あああああああああ――――っ！！」
奈緒が背を仰け反らせ、絶叫した。
同時にぶりっという音がして、肛門から茶色い粘液が溢れ返る。
「あらら、う○ち漏らしてしもうた。しょうがない娘やねぇ〜」
静留はけらけら笑って、奈緒の尻をバシと叩いた。
イッた衝撃で糞便を漏らし、意識が朦朧としながら、奈緒はううと呻く。
奈緒の肛門には太いバイブが突き刺さり、バイブと菊門の隙間からゲリ状の糞便が漏れて悪臭を放つ。
「ああ、惨めやねぇ……」
奈緒が異臭に塗れてぴくぴく震える。
静留はむごいとしか言いようがない奈緒の醜態を眺めて楽しんでいたが、
突如、面を歪め、奈緒の涙でくしくしゃになった顔にぺっと唾を吐きかける。
「このゴミ虫が！ 目障りにも程があるわ」
「ううっ、ママァ、ママァ……」
奈緒は涙腺が壊れたよう泣き続ける。
「ああ、なんかこの糞ダルマゴミ虫みとったらうちも濡れてきたわ」
静留は着物の裳裾の中に指を突っ込むと、自分の陰部をくちゃくちゃとかき回す。
この世からかき消えてしまった母親を呼んで泣きじゃくる奈緒の頭上に立ちはだかると、そのまま秘部に淫らに指を出し入れする。
「はあはあ、ふふ、うちのお○っこ飲みなはれや」
静留は前をはだけると、仁王立ちのまま放尿をしだした。
黄色い水（サルイ・スー）が、放物線を描いて、手足のない奈緒に降り注ぐ。
しゃーしゃーと小便が奈緒の顔にかかっていく。
……奈緒はだるまにされて、う○こを漏らして、小便に塗れて転がっていた。
そこに、出会い系の援助交際で男たちを手玉に取ってきた勝気な少女の面影はなかった。
ただ、「ママァ」と泣き、震える。
身に降りかかる過酷な出来事の数々に心身ともに実は繊細なその精神の限界を超えてしまって泣きじゃくっていた。
「ママァ、ママァ、たすけて……あたしを……たすけて……ﾋｸﾞｩ……ﾋｸﾞｯ……」
「まったく惨め通り越して目ざわりやね」
静留が奈緒を仰向けに蹴っ飛ばす。
「げぼぅ！！」
胃を蹴られた奈緒は嘔吐して、ひっくり返った。
「さて、どうやってなぶり殺したろか……ねぇ」

このあとリョナにならない程度にσ(^_^;)奈緒ちゃんを壊していきます。
凌辱のリクエストがあればうれしいです。

ぶっちゃけこの手のは好きじゃないんだが、静留様なら見られる！　不思議！

十分なんで荒らしじゃないなら、ここいけよ、キチガイｗ
猟奇･鬼畜･グロ･嗜虐･リョナ系総合スレ 第８章
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1233395041/

グロ系薬系は禁止にしてくれ…気持ち悪すぎる

>>147
別スレに行けよ
荒らしよりタチ悪いわ

>>147

書いてくれてありがとう
残念だがグロすぎるな
スレを移動したほうが受け入れられると思う

えと、グロスレ行くほどあんまりグロくないし、これくらいなら、投下も少ないし受け入れられるかと思ったんですけど、駄目ですか？
荒れるくらいなら、よそに落としてここには報告だけにしときますけど、
どの程度の凌辱なら受け入れられるか基準が分かりません。とりあえず切断はまずいとは認識しました。
ここに投下しないなら、遠慮せず思う存分奈緒ちゃんを壊せるから、読みたい方は期待してて下さいｗ

お詫びに、以前書いたふたなり碧ちゃんの静留なつき凌辱もの。
つttp://cos-memo.net/cos-contents/uploader2/src/up3907.txt

いろんな趣味があるんだなぁ
とりあえず他行ったほうがいいと思うよ

他にいってくれ
さっさと

>>153
まず自分の文章が陵辱じゃなくなくて、猟奇の部類に入ることを理解しようなｗ

>>153

俺もかつてダルマ奈緒のＳＳをリクエストされて書いたことがあるけど
確かに荒れたのでお勧めはしない

俺のもぶぶさんが切断役だった
主人公はなつきだったけど

もう、何年も前の話だけどね

>>157
それ是非読みたい！
URL教えれ、それかうｐしる！

>>158
リョナスレいけっていってんだろ
何がうｐしろだ、死ねよw

>>158

もう、ＰＣに残ってないよ…ごめんな

舞シリーズのリョナが読みたいなら
リョナスレの前スレあたりにアリカ解体を書いてた人が居て
結構悪くない出来だったから探してみるといいと思う
多分まだ見つかると思うよ

キモい

トモエ

トモエといえば赤ちゃんプレイｗ

腹は黒いのにな

あれって実際にはどんな事してたんだろう？
ちょっと想像がつかんｗ
お前ら教えてくれ

とりあえずオムツプレイと授乳プレイはこなしてるだろｗ

というと受けなのか。
何と言うか、ぶぶさんを凌辱した方が、ナツキと再会したとき盛り上がるのだが
きっと赤ちゃんになりきるだけじゃなく、攻めに転じてぶぶさんをものにしたんじゃないだろうか？？

>>167
普段がＳなんで甘えたがりなんじゃね
つか、ドラマＣＤ聞けば何が原因で目覚めたかわかるぞｗ

>>168
あのドラマCDは思いっきりヒイたが・・・
歪んだ性癖の持ち主だということは分かったｗ

話は変わるが、無印のぶぶは弱って寝ていたなつきに「何を」したんだ？
きっと十八禁媒体でしかできない、いや、でもできないようなことしたんだろうな・・・

ぶぶ怖いよ

アニメの描写だと服脱いで布団もぐって裸で添い寝ぐらいと思われ
ただ、横でオナってたかもしらんがｗ

>>170
雪之にばらされた時のハッチャケぶりといい、その程度で済ませたんだろーか？
絶対もっとすげえことやってるってｗ
ペッティングくらいやってるよ
口も使ってるに違いないｗ

>>171
覗きした上に勝手な憶測込みの下種な勘ぐりいれられりゃ、誰でもキレるだろ普通ｗ

あと、あの時は遥に執着もたれてる静留への嫉妬もあって雪乃が嘘言った可能盛大ｗ

あれ、憶測か？　単に雪乃が言いづらかっただけじゃないの？

リロミス。追加

>>173
自分が遥ちゃんにしたいけど我慢していることを平気で想い人(なつき)にしている静留への嫉妬じゃないのか？

布団もぐったまで見て思いだ可能性もある
まあ、書く人が好きに決めりゃいいだろう
好みとしちゃ横で声押し殺してとか、なつきの手を股にはさんオナってる方がエロイって感じるけど・・・我ながら変態だとおもうがｗ

>>176
それはそれで趣があるなｗ
ノンケのなつきにしちゃキモいのは一緒だがｗ

同性愛者はぶぶだけで、雪之と遥はただの友情じゃね？
あの大人しい雪之があれだけ避難してるんだからよっぽどえぐいことしたと解釈してるｗ

>>177
遥はともかく雪之はガチじゃねえかと
同じ穴の〜って言われてひるんでたしな

お前ら彼女にしたいのは誰？

※ちなみに晶くんは巧海くんの嫁なので選択不可です

じゃ、なつきはぶぶの嫁か？

ちゃんと彼女になってくれるなら奈緒。
作品通りの性格で修正不可なら遥

マシロくん

碧ちゃんは俺の彼女
今日もセックスしたお（＾＾）

ふつうに舞衣

だが断る、晶くんは俺の嫁

>>186
黒曜巧海がそちらに向かったようです

あの二人の初体験ってどんな感じなんだろ？
何度かデート重ねて、晶の方から積極的になって興味持って迫っていくのかな。
巧海はシャイで困惑するんだけど、キスしたあとムラムラ来て晶押し倒して無我夢中でやっちゃう感じ。

マルチポストすな

>>188
お互い探り探りで行為に及ぶ姿を想像した

やっぱりほほえましかった

>>179
｢乙HiME｣からは、
第一にハルカ(「警部」の方です)、
第二にユキノ(警察署長の方です)、
以下、ニナ、エルス、アリカ、真白姫

「HiME」?…ふん、自己厨部隊に用は(以下、何者かの襲撃により書き込み不能)

>>191
漫画版って書けよ、まぎらわしいからｗ

>>192
すいません。修正します。

漫画版｢乙HiME｣からは、
第一にハルカ「警部」、
第二にユキノ署長、
以下、ニナ、エルス、アリカ、真白姫

漫画版「HiME」は、あまりにも自己ちゅ…ノーコメントで

アニメ版は…シールド祐一が脇役、マシロくんが出てこない世界に興味ありません。

>>193

コイツ…ＨＩＭＥ部隊の襲撃を回避して書き込みやがった…
もしかして黒…の君か…（何ものかの襲撃）

あとできればsageた方がいいかも

SSなんて書けねえよ。晶くんは俺の嫁

台詞だけで御免。頑張って読めよ。
↓
巧海と晶の朝の日常。

晶「おい巧海、朝だぞー。起きろぉー。おーい。」
巧　「ムニャムニャ、可愛い・、晶君。」
晶「へっ？は、恥ずかしい奴・。（赤くなる)。
コラ！さっ、さと起きろ（バサッッと布団をはぎ取る)！！」

見ると　とっても元気な息子さんがご登場。

晶　「キヤァァァァァァァァッー！（さらに真っ赤なお顔)」

がばっと起きる巧
巧「あ、晶君？！どうしたの？！・・・、あ・。あの、これは、その・（ジリジリと近寄る)。」

晶「うわぁぁよ、よるな！ばかかあぁ！触るなー！男なんて皆不潔だーーッッ！！」

１０分後。

晶「そ、その取り乱して、わ、悪かったな。」
巧海「うううん、僕も、その・・、色々とびっくりさせちゃッて御免ね。」

巧晶（・・・き、気まずい)。。。。。

>>193
アニメに文句あるなら消えてくれ

乙は漫画の方が面白いのは事実

>>197
君にとってはなｗ
君と違う感性の人間も世の中たくさんいますから

アニメ版はアリカ、漫画版はニナ（で萌える）
これは確定

Hime世界に舞衣と巧海だけだったらいいのに、いろんなノイズキャラが邪魔だ。
巨乳美少女姉と病弱美少年弟の間に楯晶ごときが割り込もうとかアリエンだろＪＫ

>>200
さあ、とりあえず脳内の妄想をブチまけてみようか

登場人物：
舞衣/巧海＝文部省選定姉弟から急激にゲル化
なつみ＝舞衣の友達。空気
奈緒＝煽り屋。黒幕

パラレル設定
どっか中世の王国。舞衣もと巧海はスラム街のみなしご姉弟。
舞衣は巧海の治療費に「売り」をやってる。
晶は医者の娘だが、家をつぐため男装している。巧海に恋する。
奈緒街の愚連隊のリーダー。舞衣に興味をもつ。
静留国の大貴族。なつきを雇っている。
なつき女殺し屋。ひょんなことから舞衣と知り合う。
真白王国の女王

マシロくん枕外交
吉n…セルゲイのせいで嵩んだ軍事費のために火の車となったヴィンドの財政
を立て直すべく各国の変態紳士たちに身をゆだねるお話。

>>190
早くその想像を文章にするんだ！！

>>204(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

だがこの流れで純愛系を希望する

>>207
セルゲイ×マシロきゅんでえやんｗ

>>195
萌えたｗ続き、きぼんぬ

「ただいま」

「おかえり」


いつものように挨拶が返ってきてドアを開けて部屋に帰宅したのは、ボクとルームメイト歴２年目の晶くん。
「今日は批評会でちょっと遅くなっちまった。石上先生ってこだわりだすとなげぇんだよなぁ。参っちまうぜ」
「あはは、石上先生らしいよね」
笑いどころじゃないぞ、今何時だと思ってるんだ、と不満そうに漏らされて、ふと机におかれた時計に目を向ける。
時計の針はもう８時をとっくに過ぎ去ってしまっていた。
「あ…ごめんね。疲れちゃったよね。えっと、お風呂は沸かしてるよ。あ、それともご飯がいいかな？用意はしてるし」
「ったく、お前は主婦か？男の癖に…いや、ここまで面倒見てもらって言える義理じゃねぇか」
そう言って晶くんはばつが悪そうに頭をかくと、カーテンの仕切りの向こうに消えていった。
しばらくして布擦れの音が聞こえるあたり、とりあえず部屋着へと着替えを始めたのだろう。

今日も晶くんは学ランで登校して行った。

…学ラン、とはいえど、何を隠そう、晶くんは女の子なのだ。
相変わらず一人称はしっかり「俺」。
そしてそこらへんの正真正銘の男の子よりもかなり男らしい。
そして、相変わらず男子用学生服がよく似合う。とっても凛としててかっこいい。
晶くんくらいだと、トイレを我慢してて公園のベンチの前を通りすがっていくと、ツナギを着た男の人にホイホイ連れていかされそうなくらい…

…ってそうじゃない。
とにかく、晶くんは女の子なのだ。
女の子なんだよ？…女の子なのに……

「どうして晶くんはセーラー服を着ないの？！」

「は？！」

時すでに遅し。目の前には着替えどころかお風呂をとっくに済ませてきた晶くんが目をまるくさせてこちらを見ていた。
そこでふわりとシャンプーの良い香りがボクの鼻に運ばれてきて鼻をくすぐる。同じシャンプー使ってるのにどうして匂いが違うのかなぁ。
そんなことを考えてる場合じゃなかった。とにかくこっちをすごい目で見てくる晶くんに弁解しないと。
「いや、あのね。晶くんって女の子だよね？」
「それはお前が一番良くしってるだろう」
はい、この目でしかと見ました。控え目なおっ…じゃなくてね？！違うんだよ？！こんなこと言いたいんじゃなくてね？

「お、お前は何が言いたいんだ何が！いきなりっ！」

「だから、つまり…」

あああもうなんかどうにでもなれーっ！

「晶くんのセーラー服姿が見たいな♪なんて…」



つ　づ　く　　


かもしれなかったりしなかったり

>>210
ぜひ続きを！
巧晶は読んでて癒されるぜ…

>>209 ありがとうチミ〜のお陰で決心がついた。
>>210 全裸待機しておく。
以下　195の続き　SSなんて書けねえよ。台詞だけの妄想で御免な。
晶たん孕めＹＯＵ。日常だけど　まだ童どーてい処女のお話。

�@仕方なく　巧はトイレでなんだか間抜けに処理をした。
�A晶きゅんとラブラブＨ
夢と希望を持つと　選択肢は�Aだ。俺は希望しか抱かない主義。

きまずい沈黙を破ったのは　晶からであった。

晶「おおおおお前　一体・・どんな夢をみてたんだ？」
巧「・・・・・言えない。」
晶「まさか　でか乳の女か・・・。（なんとなく悲しげ）」
巧「！？違うよ！晶くんとＨする夢・・・あ・・・（言ってしまったと口を押さえるがもう遅い）」
晶「！！？？？？？？・・ッッツッツ・・・・・！！！！！！！！！！！！！！」
巧「・・・・・////。」
晶「・・・・そういうのって確か・そのままだと　い・・・・・・//////////////////////痛いのか・・？」
巧「・・・・・////うん。」
晶「別に・・してやってもいいぞ・・。」
巧「！？　い　　　い　　の　　！？？？？？？？？？？」

時間が経過。それなににニャンニャンして　ついに二人ともパンツだけの状態。もうそろそろで本番のターン。

晶「あーもぅ、だから触るな。やぁあん。」（胸の乳首を執拗に攻められる）
ヒャァアアアアアアアアア。（急いで声が出ないように手に口を当てる）
だ・・だめぇ巧海ぃ！！俺の乳首　変になるよぉおぉ。」
巧「そんな今更触るなとかなしだよ、晶くん。ピンクでコリコリして可愛い・・硬く乳首たっちゃっているよ・・」
晶「ぁあああやぁだ、きゃぁあ　ひゃんアッやーめーろー　（必死に胸から離そうとする）」

晶の感度の良い反応を見て　巧海がパンツの上から秘部を擦ったり、パンツのなかに指を差しこむ。
しだいに晶のパンツがびしょびしょになり履けない状態になる。晶はガクガクするすると巧海と目線があう。

晶「や、やるなら早くしろよ、今更全然怖くもなんともねぇよ！」プイと目をそらす

しかし　いざはじめて　巧海のビックサイズの息子さんをまのあたりにすると
晶「・・・（しばらくの間硬直する）。巧海ぃ・・俺には御免やっぱ無理だ」
巧「だ〜〜め。どーせこのパンツグショグショで使い物のならないでしょ？脱がしてあげるね。」（スルスルと器用に晶のパンツを下ろしてしまい　大股びらきにする。）
晶「やぁだ駄目ぇええええ」（必死の抵抗で手で隠すが　すぐに手もふりはらわれてしまう。）
晶「あっ」（くぱぁっと開かれてしまう。）
巧「うっわ//////////////////////////////////////////////////」
晶「な、なんだよ!!!!」
巧「凄く綺麗なベビーーピンクだ・・・・///。」
晶「ば、馬鹿！！！！どこ見て言ってんだ！
（真っ赤になり巧海の頭をポカポカたたく。）巧海ぃもうやだ・離せぇえ恥ずかしい・・。巧海ぃ・・（恥ずかしさのあまりにポロポロと涙を浮かべて）」←しかし口とは反対に　薄いピンク色したトロトロのおまんこが　物欲しげにパクパクしている。
巧「駄〜目。そんな無理なお願い聞けないだめ入れるよ」（さわやかにニコリと笑いながら）
晶「入れるって・うううううううう・・やっぱりその、大きいおちんちん入れ・・るのか？」
巧「うんｖｖｖｖｖｖｖｖ。（瞬間　男根を秘部に押し当てる）」
晶「ひゃ・・あん・・いや・・」（ビクっと震え上がる）
巧「大丈夫だから・・」
晶「そんな馬鹿でかいの　入らないアン・・。ヤァアアアアンン駄目。全　然　大　丈　夫　じ　ゃ　な　い　！！」
巧「大丈夫、完璧準備は整っているからぁ」
晶「いや全ったくこれっぽちも準備なんてできてない！（主に心の準備が）」
巧「説得力がないよ。こんなにおまんこトッロトロなのに・・・？」
晶「やぁああああもう馬鹿ぁああああ」晶の体に埋めていく。

乙ー!
台詞と流れは完璧なのだが携帯からなのかな？違和感が…

両者ともGJ

>>210
＞晶くんくらいだと、トイレを我慢してて公園のベンチの前を通りすがっていくと、ツナギを着た男の人にホイホイ連れていかされそうなくらい…

ここで吹いた。巧海はどんなマンガ読んでるんだ？ｗ

>>212
サイコー！萌える(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
続きがなきゃ死んじまうぞ！

ああもう晶くん可愛いなぁ
でも巧海きゅんはもっと可愛いなぁ！

(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

漫画版のマシロ君とマシロ姫の、エアル中の王侯貴族の前での公開近親相姦ショー。
ヴィンドの国家財政建て直しの条件として、エアル各国に突きつけられた条件は
世にも美しいふたりの近親相姦の公開。オドオドして煮え切らないマシロ君を
マシロ姫がムリヤリ押し倒して、終始責めまくり。

「実の妹の未成熟な性器を貫いた感想はどんなものじゃ、兄上？」と破瓜の血
を滴らせながら上ずった声で聞いてくるマシロ姫と、あまりの羞恥に顔隠しな
がらもﾊﾟｵｰﾝは硬くなるドＭなマシロ君。

そしてそれを見て血涙流しながらニナニーするオトメが一人…

>そしてそれを見て血涙流しながらニナニーするオトメが一人…

でも、なんだかんだで、しっかり濡れてるんだよな

話は変わって、レナママに「種ぇっ！！」と言われ、ニナの前に放り出されるマシロくん。
アリカとニナのいずれを婿に選ぶかが議題になっていた。
「真祖さまは、この場でマシロさまと私が男女（なんにょ）の契りをせよと申して居られるようです」
「男女の契り……お痛ましうございます！」
逃げようとするが、ガル校の生徒に抑え込まれるマシロくん。
王家の子女にとって純潔は宝のようなもの。それを実の母が踏みにじろうというのだ。
（舌を噛んでしのう……）
しかし、ニナがレナを説得して公開セックスは取りやめ。赤子のように泣きじゃくるマシロくん。

だが、ニナはマシロくん共有ソフトNinanyを開発していたことがばれ、レナママに秘剣流れ星で両目を潰されてしまう。

どんなシグルイだよｗ

巧海×晶の続きまだー？
あれ以来勃起し通しなんだけど

IDがファックｗ

>>220
チンポが腐るぞ

お前ら巧海×晶のどこが好き？
萌えるツボは？

アリッサ×深優こそ至高

公衆の面前でシズルにお尻掘られているマシロ君こそ究極

前回の続きだぜ。

晶「巧海ぃ俺・・（まだ抵抗しているらしい）ン…ンンア！」
巧海が晶のおまんこに　今にも入れようとわざとクチュクチュと音を立てさせながら男根を当てている。今か今かと　待ちわびる晶のおまんこから愛液はとめどめなく流れる。それがふとももをつたって　シーツがグショグショになる有様だ。
巧海「ん？ハァ、な〜に？（だんだんと息が荒くなってくる）」
晶「・・ンンン！当たって・・ひゃぁああ　そ・の俺　はじめてだから・・やさしく・・」
巧海「僕も初めてだから・・」晶の言葉をさえぎり強引に先端だけ挿入する。
晶「アッ・・や・・先っぽが中にぃ」晶の体が小さくぴくんぴくんっと跳ねる
巧海「あれれ？さ　さっそく軽くイっちゃったの？晶くん」
晶「あっあ。」
巧海「ほ〜〜〜〜〜んの先っぽだけいれたたげなのに・・？」

少々きついが巧海はゆっくりと男根を前へ前へとすすめていく。
巧海「こ、これが晶くんの中・・ハ！ァフ・・」
半ば　ひっかかりのようなものを感じながら　強引に前に進む。すると　すぅ・・っと赤い血が晶白い肌をつたう。
巧海「晶くんのはじめて僕が貰っちゃったよ・・」
晶「…っっつ！」
巧海「痛いの？」
晶「だ・・大丈夫だ・・（明らかに痛いのを我慢している）」
　晶には悪いが　食いちぎらんとばかりに吸い付いてくるおまんこに巧海は意識をもっていかされそうになる。

多分もう少し続く。

>>226(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

なかなかセンスある続きを待つ

らぶらぶになった巧海晶であるが、奈緒か命あたりと浮気して
二人の関係が絶望的に壊れていく過程を描く悲惨な話が読みたいお

修羅でもやっとけ

縦ロールの巨乳フランス娘と猫コスのチャイニーズ娘相手にお風呂で３Ｐしてる
ところを晶君に見られます。でも拓海は鬼畜大帝モードなのでまったく気にしません。

そして４Ｐに突入したところを、般若顔した舞衣お姉ちゃんに焼かれます。

国用巧海なんか晶の首絞めてたしなｗｗ
マンガはいきなり巧海脂肪とか凪の首チョンパだとか、読んでて度肝を抜かれた
キムリンの方が吉野より才能あるんじゃね？
次期日昇アニメはキムリンに脚本書かせろよ。
まあ、メガミ文庫のHiME関係のラノベは糞だったが。

イエイ。何度も気持ち悪いＳＳもどき更新スマソ。今日も晶でオナヌータイム。
前回の続き。そしてまたもう少し続く。


巧海「え？！ど、どうしよう・・！？僕は気持ちいいけど・・ご、御免！晶くん。我慢して」
晶「巧海ぃ・・き、気持ちいいのか？」
巧海「・・・うん/////////////」晶の表情から辛いのがよくわかるが　凄く気持ちが良いので正直に答えてしまう。
晶　「良かった・・おまえがいいなら　いい・・。・・それにお前とこうしていられるなんて・・嬉しい・・。」嬉しそうな笑みを浮かべる晶。
巧海「晶くぅん・・」晶のこんな笑顔を巧海ははじめてみた。その笑顔に巧海はごくりとツバをのみこむ。

瞬間　巧海の男根は　更に硬く大きくなる。

晶「ひゃぁぁあああああああああああ駄目巧み。やだぁあ駄目ぇ大きくならないでぇええええ！！痛いいた・・」
巧海「御免・・晶くんの中　あたたかくて気持ちよくて我慢できないよ・・。」痛いと泣く　晶も　ついいじめたくなる。

巧海は乱暴にも　腰を大きく振るったり激しい抜き差し運動をしたりする。が、最初はいたがっていた晶も　しだいにまた高まっていく。

晶「……ん　あっ、はぁああんイッツアッ」　
巧海「ハァ・・あ・・きらくん・・。あのね・・晶君のおまんこ　こんなに小さな櫻色の穴なのに　どんどんと僕の形になってきた・・はっぁ」
晶「ううううう・・うるさい！！」
巧海「ふふ・・ｖｖやわらかい桜色の粘膜に　こんな僕の硬くて大きいおちんちんが入っているなんて変なかんじ・はぁあっ・」
晶「ひゃっ！ぁああああああああああんんア巧海ぃ巧みぃ！！それ以上恥ずかしいこと言うなあアアぁあん」
巧海が言葉で攻めれば攻めるほど　晶のおまんこはキュウキュウとしめつくてくる。

そのうえ　晶の感度のイイ反応から、また軽く何十回もイっているのがわかる。
巧海「晶くんって・・ほんと・・感じやすいんだね・・駄目　イかないで。出すまで我慢して。」

晶「はっアッツひゃらめぇらめ　そ・・そういや巧海ぃ・・。ゴムは？」
巧海「つけてないよ」
晶「？！」

＞晶「ひゃぁぁあああああああああああ駄目巧み。
巧海だよな？

たくみのわざ

前回の続きから。これでやっと終わり。巧みな技でサーセンwwwwwwwwww。てくぬしゃんぱねぇええええええええええええええええつーのwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww。



晶「らめだぁらめぇ赤ちゃんができちゃう！こんの・・ばか野郎　あっ」　軽くイきっぱなしの状態が続く。普段の凛とした晶からは想像ができないふにゃふにゃとした顔を晒し　可愛らしい女の子の声で鳴く。可愛らしい女の子の声が巧海の耳を心地よく打つ。
巧海「あ、晶くんの膣内に出すよ。子宮の一番奥に熱いの　ふ、ぁ…！　あっ、はぁ……」
晶「ひゃああそんな俺　変になるああああああア」
巧海「あ、駄目！そろそろできちゃうよ！！いいよね？晶くん・・あっ！！」
巧海のグロテスクなヒクヒクといきりたった男根は　限界なまでに硬く熱い。
晶「だ、駄目ぇえ！ひやあっついやっはぁああああ」真っ赤になって涙を流しながら　乱れた濡れた髪で首を横に降る晶。しかし　それは拒絶ではなく　もはや誘っているようにしか見えない。事実　晶も心の中では　どこか期待をしている。

巧海「で、　でもぉ晶くんの腰は　くねくねといやらしく動いているよ」
晶のざらざらした行き止まりをぐりぐりと集中的にせめながら問う。一番奥でつながっている。　つながっている部分からはいやらしい音が耳を犯していく。それが更に晶を興奮させていく。

晶「動いてねぇえひゃぁあああう！！！　だ・・断じて動いてなんかなぁい！！」腰をみだらにふる晶の姿では　まるで説得力がない。晶は頭が　真っ白で何がなんだがわからない状態だが　なんとか腰を動かさないように　どうにか手を固定させようと努力しようとする。


巧海「本当にぃ？晶くう・・ん無理言っちゃだめだよ」
晶「う、動かしてなんかな・・いあああああああもう　断じてうごかないからな！いやあああああああん」。
巧海はもう一度腰をひき　最奥まで何度もつく。晶のおまんこは　とろけそうな程に熱い。　
晶「ふぇっぁに動かさないんだからな。ひゃから　らめぇえ　らめだぁああ。」
が、巧海が　晶のおまんこの最奥で激しく掻き回す。その感覚に我慢しきれず　晶は自ら腰を大きく揺らしてしまう。
晶「巧海ぃだめああああああああああもうあああああああああ」

その腰の揺れで　巧海の精子がドンと勢いよく　晶のおまんこに放つ。

晶「ひゃぁああああああああああああああああああああああああああああん」
体をえびのようにそらせながら　絶頂をむかえる晶。びゅるびゅると濃く熱い精子を　晶のおまんこは　キュウキュウと　もれることなく搾りとる。

晶「あ熱いひゃぁあああああんあああああああああああん熱い・・。出されちゃった。たくみの赤ちゃんできちゃ・あっ・ひゃぁああん」あまりにもの激しいはじめての感覚に意識がなくなりそうだ。
巧海「ハァハァハァ・・もう駄目っていったのに　あんな激しく腰を動かすから・・。晶くんが悪いんだよ・・・。あんなに腰をふったら　出ちゃうじゃない。」
晶「・ひゃあああん・ば・ばか。」
そういっている間も　新しい精液が何度も晶に放たれる。晶の可愛らしい桜色のおまんこから　白い粘液がこぽこぽと溢れ出してしまっている。

それから　何度もマジワイましたとさ。チャンチャン。

エンド。
これからも節操のない性生活が続けばいいね★祈れ。巧のちんこは俺のちんこ。

きめぇよおっさんｗ

ひとのセックス妄想を笑うなや。
自分のだって似たりよったりだろうに

>ななしん

GJ！中々続きがこないからもう挫折したのかと思ってがかーりしてたよ。
さらに腕を磨いて立派な職人になってくれ。
台本形式は気にするな。
書き手スレあたりで台本形式が叩かれるのは台本形式に駄目なのが多いからで、
シェークスピアだって台本形式だ。要は萌えられるかだ。

まあがんばれ。

>>218
むーざんむーざん…

ニナ「これで人はイケませぬ。飾りかと…(マシロくんの股関を見ながら)」

むーざんむーざん…

「かざりと申したな」（にやり）

しかしだ。乙だとオトメは性交＝オトメじゃなくなるから三人娘は踏み切るのが難しい
が、アラシの壌ちゃんオトメじゃないからその気になれば迫り放題なんだなと嵐読んだ後思った

スマン下げ忘れた

三バカもとおっくに振り切れてますがな

舞衣って何で人気ないのかな。巨乳とブラコンってだけじゃキャラが弱いのかな

他に個性の強すぎるキャラが多くて本人は人格的に一番まともだから目立たないんじゃない？

ところで、そろそろSSの投下があっていいはずだが？
ここを見ている（元）職人さんもいるはずだし、そろそろ一筆起こしてよ！
それとももうHiMEシリーズじゃ萌えないとでも？？ああ？（絡んでる）

アリッサ対メカアリッサ

近日参戦するので待て

>>248
期待しておるぞ
キタイスキーとはロシヤ語で中国人（イミフ）
俺も職人だったから他人のSS読むのが楽しい

お前ら一番ま○この具合が良さそうなキャラはだれだと思う？

遥ちゃん
抱き心地も良さそう。

たしかに襞が絡んで来そうだよな

晶くん、きつそう

前のSSみたいに痛さを堪えてしがみついてきそう

碧ちゃんは24で処女（たぶん）なのでまんこも良いに違いない。
初めてのときは涙をこらえて教授にしがみつくんだろうなあ。(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

静留は使い込んでいる(自慰で)けど名器な印象
というかほとんどSSでは名器と表現されている気がする

男はん相手のもんなんぞ、うちにはありまへんえ？

「ぅぅ・・夜にジュース飲み過ぎたかなぁ・・」
ベッドの傍らの目覚まし時計に目をやると深夜の２：２７分である。
舞衣は眠い目をこすりながらベッドから身を起こした。

「トイレトイレ・・」
呟きながらドアを開けてひたひたと廊下を歩んでいると、
風呂場の方から何やら囁くような声がする。

（あれ、巧海、起きてるのかな・・　こんな時間に一体何やってるの？）

不思議に思って足を風呂場に向けるが、そこから漏れてくる声が
次第に奇妙さを増してくる。かすれたような、小さな獣が喘ぐような・・

（・・！　もしかしたら、発作・・？！）

僅かに開いた風呂場の扉の隙間から中の様子を伺う舞衣だが、
目に入ってきた光景に思わず息を飲んだ。

（はぃぃぃぃぃぃ〜〜っ？？　な、何やってるの巧海〜〜っ！！）

風呂場の脱衣場で舞衣の愛弟・巧海が何をやっていたか、賢明なる読者は
既に大体はご察しがついているであろう。虚心に考えてみれば、ピチピチかつ
ムチムチの女子高生姉と小さなアパートに二人暮らしを強いられている
我が巧海君がそのような行為へと追いやられるのも全く中学生男子の生理、
感情からも無理からぬ事であるが、芳紀１６歳未だ男性経験なしの舞衣に
とってそれが大ショックな光景であったこともまた理解してやらねばなるまい。

巧海は昨夜舞衣が洗濯機に放り込んで置いた体操服のシャツを口許に押しつけ、
パジャマのズボンを下ろし剥き出しの性器部分には舞衣のブルマを巻き付けて、
激しく生地を上下動させ擦りつけていたのである。

「ぉ・・ぉ姉ちゃんの汗の匂いっ・・　エッチなブルマもキモチ良すぎるょっ！！」

ﾊｧﾊｧと荒い息をつきながら、興奮のあまりかあらぬ事を口走っている巧海。

舞衣の頭の中に一斉に数え切れない感情が溢れだした。驚き、悲しみ、失望、
そして怒り・・

（何なのよ巧海ぃっ！！　あんたのためだけにずっと尽くしてきたアタシへの
仕打ちがこれなのっ？！）

このまま扉を勢いよく開けて巧海の手から穢された体操服を奪い取り、
思いっきり頬を平手打ちしてやろうか、とも一瞬心をよぎる。

しかし姉に浅ましい自慰姿を見られているとも知らない巧海は、更に
激しく腰を動かして快楽を貪っている。弟がもうすぐ性的絶頂に
達するであろうことは舞衣にも本能的にか察しがついた。と、

「舞衣ぃっっ！　舞衣のｵｯﾊﾟｲ舐めたいっ！！　ｵﾏﾝｺ入れさせて舞衣っ！」

姉として耳を塞ぎたくなるような言葉を口から漏らしつつ、巧海は脚を突っぱね、
全身をビクビクと震わせながら急に前屈みになる。

（・・射精・・してるの・・巧海・・？？）

突然の事で覗いている舞衣も動転してしまう。
しかし次の瞬間、目に入ったモノは舞衣にとり心臓が飛び出るほどの
驚きであった。

（な・・何それ〜〜〜〜っ？？！！　嘘でしょ巧海ぃぃぃっ！！）

巧海が屈めた半身を起こし、巻き付けていた舞衣のブルマを性器からずらし
抜いていく・・　濃紺のブルマに今射精された白い大量の精液がベットリと
溜まってプルプル揺れている光景も凄まじいが、舞衣を驚かせたのは
それではなく、巧海の男根の大きさであった。


（だ・・だって・・何年か前まで一緒にお風呂入ってたときはウィンナー
　みたく小さかったのに・・　ソレじゃ特大ボンレスハム・・）

あまりのことに、怒りも一瞬忘れて呆けたように見入ってしまう舞衣である。

そんな事とも知らぬ巧海は、そのまま第二戦へと進む気のようである。
いそいそとブルマから自分の精液を拭き取ると、萎えることを知らない
巨根に再び巻き付けていく。丁寧にブルマの股布部分を亀頭に押しつけ、
残った布で竿を包み込み、ゆっくりとしごき始める。

弟のつく息がまた激しくなっていくのを聞きながら、舞衣は足音を
忍ばせつつ部屋へ戻っていった。


自分の部屋に戻ってはみたものの、当然眠るなどできるはずもない。
今観た光景、聴いた声、言葉、全てが頭の中でグルグル勢いよく
回って何一つ考えることができなかった。

（巧海、アタシのこと、「舞衣」って呼んでた・・　恋人みたいに・・
　ダメだよ、アタシたち、姉弟なんだよ・・）

昂ぶる感情のままに涙がポロポロ落ちていく。

（・・お姉ちゃんと・・ｴｯﾁしたいの・・？？　ずっとSEXしたかったの・・？？）

弟に性の対象として見られていた自分が情けなくもあり、明日からも
同じアパートで暮らし続けなければならないこれからの生活が怖ろしくもあり、
舞衣はたまらずベッドに突っ伏し、全て忘れようとするかのように枕に顔を埋めた。

またいつものか

少々キモイ発端ですが、あの環境で巧海君がフェチ夫にならんとは考えがたいというか・・

ここはパラレル世界、或いは後日談と思ってください。この後絡んで来る人たちも
少数です。てゅかキャラ多すぎだと収拾つかなくなりそうで

>>263
GJ!普通に文章上手いな
禁断の姉弟相姦萌えｗｗｗｗｗｗｗｗ

早く続きを！！

闇の中で暫く呻吟していた舞衣だが、やがて怖ろしいことに気がついた。
どうしても想いが先程見た巧海の巨大な性器から振りほどけない。どんなに
他のことを考えようとしても、天井を向いて反り立ち、別の生き物のように
脈打っていた弟の肉茎へと思いが戻っていってしまう・・

あんな禍々しいモノに姉である自分が貫かれ、体の奥を白濁した肉親の精液で
充たされるなんて、ありうるのだろうか・・　それは一体どんなに痛く、死にたい
ほど恥ずかしいことだろう・・
　
弟に力で押し倒され、無理矢理脚を開かせられて涙と哀訴の中で破瓜させられる
自分の姿を幻視のように思い浮かべ、舞衣は恐怖に身を震わせた。


（・・・・・・）
しかし同時に、その思いが自分を奇妙に亢ぶらせている事に舞衣は気付く。
パジャマの下で両の乳首が当惑するほど固く尖り、酷く敏感になっている・・
シーツに僅かでも擦れる度にジンジンと痺れるような快感が頭に響く。
（ダ・・ダメょこんなの・・　こんな時に・・）
唇を噛んで何とか快楽の波を押しとどめようとしたが、知らぬ間に
手が無意識に乳房の先端へと動き、かすかな愛撫を始めてしまう。
（イヤだ・・　アタシ、凄く濡れちゃってる・・？？）
触りもしない秘唇がネットリと愛液にまみれている事に気付いて舞衣は
独り赤面した。

実は舞衣には自分でも過度かと思える自慰癖があった。しかしこれは無理
からぬ部分もある。１６歳にしてすでにほぼ完熟したカラダが本能的に女の
歓びを求めるのは当然だし、学業、主婦役、弟の看護婦役、アルバイト、と
ストレスの種を山ほど抱えている舞衣が、それで「緊張をほぐし」たり、
「睡眠薬代わり」にしていたのもある意味自然だったろう。

暫しの間、誘惑に抵抗していた舞衣だが、勝手に昂ぶっていくカラダには
勝てず、諦めてパジャマのズボンの中に指を伸ばしていった。既に驚くほど
そこは濡れていた。人差し指で軽くクリトリスに弾くととそれだけで全身が
ビクッとするほど快感が走る。

「クゥっっ・・」
小鳥のさえずりのような愛らしい嬌声が唇からつい漏れる。

そのまま指を二本に増やし、人差し指と中指で充血した隠核をつまみ、
しごくように撫であげると、たちまち舞衣の頭の中は真っ白になった。
これまで感じたことのない様な烈しいエクスタシーである。指使いは
速度を増し、まだ処女膜に護られた膣口の上を、あたかも自ら責め苛むように、
擦りあげ、爪を立て、うっすらと血が滲むほどに嬲りあげていく。

（バージン失うって・・こんな感じ？　ｵﾁﾝﾁﾝに引き裂かれる時って
　もっと凄いの・・？）

舞衣は自分でも不思議なほど被虐的になっていた。頭の中で自分は既に
巧海に組み敷かれ、巨大な肉具で串刺しにされて身を捩り、喘いでいる。

（バカ、バカ！！　巧海のせいよっ！　巧海があんなもの見せるからアタシも・・）

一瞬後、舞衣は目も眩むような快楽の波に押し流されて意識を失った。

翌日早朝、舞衣はそそくさと登校支度をして、巧海が起きる前に門を出ることにした。
昨晩の事を思い出すととても普通に巧海と顔を合わす気にならなかったからである。

「今日は用事があるので先に出ます。」
との素っ気ない伝言ノートをテーブルに置き、逃げるようにアパートを出ると
学校へと走ったのだった。

その日の午前中、舞衣はほぼ茫然自失の態で過ごした。授業も上の空で聞き、
友人達との会話も半分も頭に入らない。そんな有様のまま、昼休み、人混みを
避けて中庭のベンチで独りで座っていると、なつきがやってきて声をかけた。

「舞衣・・」
「・・・・」
「おい、聞こえないのか？」
「・・・・」
「舞衣、一体どうしたんだ？！」
「・・あ、なつき・・　何か用・・？」
「何か用？も無いもんだが。・・お前今日少し変だぞ。」
「え・・？　そ・・そんな事ないわよ。全然普通ですっ！　絶対っ！」
「ぃゃどう見ても変だ。お前は分かりやすいからな。何か悩みでもあるのでないか？」
「ぅ・・・・　そ・・それが・・」

舞衣はなつみの顔を上目で見てみた。確かに大問題を抱えているのは事実であるが、
なつきのような朴念仁に話したところで無駄に決まっている。

「や・・やっぱ何でもないわ。」　ため息をついて答える

「水臭いな舞衣・・。私とて、もし辛いことがあるなら力になりたいし、それに
　話すだけでも楽になるぞ」

なつきは言い出したら容易に引かないところがある。舞衣は仕方なくｺｸﾘと頷くと、
話し始めた。

をを、面白くなってきたなｗｗｗ続きに期待
つーか、舞茸ってオナニー癖があんの？ｗｗｗｗｗｗｗｗ

折角SSが来てんだから、お前らも何か感想かけや！ラァ！！＞ROM専

感想も何も近親相姦苦手だから何も言えないよｗ
巧晶にしか興味ないのでこのままROMさせてもらいますｗ

自分は静留凌辱待ちです

文章が上手いと読んでて気持ちがいいですね、ちなみに自分はオールＯＫです。

戦前じゃあるまいし、オナニーもしない女子高生なんて
現代じゃ居ないかと。

自白すると俺は高校三年まで自慰をしてなかった
やり方っつうか、コツわからんと自分でワキくすぐるみたいになにも感じんし、でも夢精はしてた
まあ実体験から考えれば、自慰しない高校生はいるだろうよ。女性は潔癖症な人多いし

ぅぅむ・・そういう事もあるのか・・
だが、最後の一文はちょっとダウトだ

舞衣の唯一のリフレッシュ法がオナヌーだってのは哀れだなｗｗｗ

キモイ馴れ合いage

>>275
無料だしな

舞衣ﾀﾝに親近感

ところで舞衣って弟とアパート暮らしだっけ？
風華学園に転校する前の話？

ってことはないかなつき出てるし。
じゃ、祭りの後か？

凄い凄い

「つ・・つまりなんだ・・お、弟ｸﾝが、お前の・・体操服でその・・自・・自・・
　自慰行為に・・いそしんでいた、と・・」

あまりドぎつくない表現でざっと説明したが、思った通りなつきはすっかり狼狽して
しまっている。やはりなつきに話したのは間違いだった・・　舞衣は少し後悔した。

「そうなのょ・・巧海もやっぱりオトコの子・・なんだからもしかしたら仕方ないの
　かもしれないけど、もうどんな態度取っていいのか判らなくて。それに・・」

「それに、何だ？」

「あの・・アタシ、オトコの子のアレ、あんなに大きいものだと・・知らなかった
　からびっくりしちゃって・・」　口ごもりつつ言う舞衣。

「ちょっと待て。大きいってどのぐらいなんだ・・？」　なつきも正直興味がゼロでは
　無いのだろう、おずおずと尋ねてくる。

「・・このぐらい・・」　顔を真っ赤にしてしぐさで示す舞衣。

「！！！！！っ　ぅ・・嘘だろっ　だって弟クン、あんな華奢だし歳もまだ１３だろう？　
　見間違いじゃないのか？？」

舞衣はゆっくり首を振って否定する。　容易には信じられないなつきだったが、ふと
顔から視線を落とすと舞衣の、制服の胸をパンパンに押し上げている巨乳が目に入る。
この姉の実弟なら局地的異常発育（性的な意味で）も普通にあるかもしれない・・　


「あのさ・・　アタシ、オトコの人のアレって、大体バナナぐらいの大きさなのかな、
　と思ってたのよ」

「ぅ・・ぅむ・・大略間違ってないかと思うんだが」

「・・巧海の・・　トウモロコシの穂よりずっと大きかったとぃぅか・・」

「な・・！！」

「ふーん・・巧海ｸﾝみたいな美少年がそんな凶悪なお道具お持ちだったとゎねぇ・・
　意外・・」

突然後ろから声がして、驚いて振り返ると結城奈緒がニヤニヤして見ている。盗み
聞かれたかと、コトがコトだけに狼狽する舞衣を尻目に、

「アンタらさ、いい年して、夢見るショウジョとか流行んないよー？　それにオトコの生理
　も理解してやらないで、”私は良いお姉さんで〜す”、なんてチャンチャラ可笑しいわ」

「そんな言い方無いだろう。舞衣の気持ちにもなってみろ」　ムッとしてなつきが言い返す。

「そっちこそ、巧海ｸﾝの気持ちﾎﾝﾄに考えたことあんの？　厨学生のオトコなんて、
　精液出すことしか考えてないっての。そこへ来て毎日デカぃ乳ユサユサさせて、
　優しいお姉さんが密着お世話してあげます、なんてかえって巧海ｸﾝには拷問もいい
　とこだわ」

全く屁理屈もいいところだが、哀れ舞衣はすっかり気圧されてしまっている。

「それにね、今は手近な姉の体操服とか汚して何とか欲望を発散してるかもしれないけど、
　このままじゃいつか暴走するね。通学の電車で女子大生やＯＬ痴漢するとか、果ては
　近所の消学生にイタズラして、タイーホ、全国区とかサ。したら人生アボーンだしぃ」

「ひぇぇ・・」

「じゃ・・ど・・どぉしたらいいのぉ・・？？」　

冷静に聞けば奈緒は勝手に決め付けて悪ふざけしているに過ぎないのだが、
舞衣にもなつきにも奈緒は男心のダークサイドｗのエキスパート、という勝手な
思い込みというか買いかぶりがあるので、暗黒シナリオを前に顔面蒼白である。

「そぅねぇ・・」　と奈緒は少し間を置いて、

「ここは、やっぱりお姉さんがショリを手伝ってあげなきゃね」

「ショリ・・って・・何？」

「もう！　ショリ、ったらセーヨクのショリよ。オトコなんて定期的に精液を搾り
　取ってやれば無害化するんだからさ、定期的に擦ったりシゴイたりしてたっぷり
　出させて、シャセイを手伝ってあげるワケ」

（精液って・・あのプルプルした白い糊みたいのでしょ・・　アタシが巧海の
　ｵﾁﾝﾁﾝ触ってアレ出す手伝いなんて・・・絶対無理無理ぃっ！！）
　ブンブン頭を振って必至に拒否の意思を示す舞衣。

「おぃ、馬鹿を言うな。舞衣と巧海ｸﾝは、き・・姉弟なんだぞっ！」
　我に返ったなつきも芸の無い常識的言辞で奈緒をたしなめる

「そんなんごくフツーだしぃ。姉弟なんてどうせ７割がヤっちゃうんだから」

　怪しげな統計を持ち出して一蹴する奈緒である。この間、エロ少女雑誌で
　仕入れた出所不明・信頼度ゼロの数字であるが、舞衣は真っ赤になったり、
　真っ青になったり、面白いほど動揺している。

「７割・・なんて絶対・・嘘だょぉ・・」

「あのね、みんな黙ってるだけだって。昨日姉弟でエッチしましたっ！　なんて
　言いまわってもいい事ないからさ。ヒミツにして二人で楽しんでる方が得でしょ」


（ありゃ・・ちょっとやりすぎたかな・・）　
二人の方を見やると、なつきは驚愕して二の句がつげぬ態、舞衣に至っては
心ここにあらず、一人でブツブツ言っている。奈緒はちょっとフォローの積もりで、

「まぁあくまでショリならエッチまでしなくてもできるしね。そぅだ、この雑誌
　貸してあげるからベンキョーしたら？　頑張ってね、”舞衣チャン”」

バッグから雑誌を取り出し、舞衣の手に勝手に押し付けるとスタスタ逃げるように
去っていってしまった。

ややあって気を取り直した二人がその雑誌を眺めてみると、過激記事を売り物に
したティーン向け少女雑誌であった。表紙にはデカデカと
”インサート無しでもカレシを超満足させられる１０大（秘）テクニック”などと
書いてある。

今回エロ描写なくてスイマセン。　次は多分・・
あとどうか巧晶派の人はスルーしてくだされ

今回エロ描写なくてスイマセン。　次は多分・・
あとどうか巧晶派の人はスルーしてくだされ

大事な事なので二度(ry

黒い奈緒萌え

　

奈緒のDQNな茶々入れにわろたｗｗｗｗ

さすがは奈緒たんｗｗｗｗ

つーか、もろこしみたいにでかいのか？巧海のマラってｗｗ
普通ポークビッツくらいだろ？ｗｗｗｗ
おまえらどうよ？

え、お前……いや、ネタだよな？　な？

「・・どぉしょぉ、なつきぃ・・やっぱスルしか無いのかなぁ」
「ぅぅむ・・」

二人はかれこれ１０分も奈緒が置いていった雑誌を前に悩んでいる。
散々奈緒に脅かされた舞衣は何か手を打たなければという気になってしまって
いるが、一度この本を開いてしまっては正にパンドラの箱、巧海の性処理役への
道を自ら開くような気がして、なかなか決心がつかないのである。

「何か他の方法もあるんじゃないか。ほ、ほら、スポーツで発散するとか・・」

「巧海の心臓じゃそれ無理だもん」

舞衣が溜息をついて言う。

「そ・・そうか、そうだったな・・」

愚言を恥じて赤面するなつき。

「じゃ、じゃぁ、尾久崎君にそれとなく話してだな・・」

当然それは舞衣も考えないではなかった。しかしホカノオンナに巧海をそこまで
委ねてしまう事にはどうしても拒否感、反撥心が抑え切れない。独占欲と言われても、
これまでずっと懐に抱いていた大事な小鳥が永遠に飛び去ってしまう寂しさ、空虚感は
舞衣にはあまりに恐ろしく、

「それ却下。いくら何でも他所様の娘さんにそんなこと頼めないわ」
一言のもとに否定する舞衣。

（他人に頼まず身内がする、というのも大問題と思うが・・）
なつきは内心思うが、いつになく強い舞衣の口調に、あえて反論はしない。

その時、午後の授業が始まりを示す予鈴が鳴り始めた。舞衣は意を決して雑誌を掴むと、
「もうちょっと自分で少し考えてみる」と呟き、教室に戻っていった。

ここはアパートの近くのWendy's。舞衣は客席の奥で先ほどから一人で雑誌の
ページをめくっている。奈緒が言っていた特集記事曰く、

「カレシがカラダを求めてきても、生理/危険日であるとか、、避妊具がないとか、
　どうしてもエッチを避けたい時もあるはず。でもそんな時、頑として拒否！では
　カレシの気持ちも離れてしまうカモ。膣への挿入無しでカレシも超満足させる
　テクニックいろいろ紹介しちゃいま〜す♪」

・・との事である。

（ふむふむ・・）

アップルパイを頬ばりながら読み進む舞衣。

（なになに、　フェラチオ・・これは知ってる。手コキ・・手でシテあげるって
　ことかな。　パイズリ？・・　ふーん、こんなのもあるのかぁ・・　
　イラマチオ・・これフェラチオとどう違うの？　
　アナルセックス・・うん、801系ではよくあるやつね・・　
　スマタ・・　？？？何それ・・　　足コキ？？　　ブッカケ？？？）

三十分後、一応記事を読了した舞衣だが、突然目の前に開けた濃ゅぃ世界に
やや憔悴気味である。が、

（ぅぅ・・　これは思ってたより奥が深いわ・・　でも・・これだけあれば
　エッチ無しでも巧海のショリは十分してあげられるはず！　いける！！）

妙な付け焼刃の自信まで得、そそくさと家へと向かうのだった。

（今日はなんかお姉ちゃんの様子が変だ・・）

巧海は箸を舐めつつ姉の顔を眺めていた。普段と違い言葉少なであるが
かといって不機嫌なわけでもない。時々一人で意味も無くニヘラ〜と
笑みを浮かべていたりする。そういえば朝もいつのまにか一人で登校して
しまっていたし・・

（何かあったのかな・・　まさかオトコが・・）　そんな心配までされてくる。

と、だしぬけに舞衣が口を開いた。

「巧海、早く食べちゃってね。お姉ちゃん、お風呂入るから。」

「え・・？　でもまだ８時だよ。」

「それから巧海も早めにお風呂入ってネ」

「？？？　どうして？」

「どうしてもよ」

そう言うと舞衣は使った食器を持って流しへと行き、手際よく洗い終えると
そのまま風呂場へと向かう。姉の背中を見ながら巧海はなおも何となく不審な
気持ちが消えなかったが、根が素直な少年なので、夕食を急いで終えると自分も
部屋へと向かうのだった。

９時を少し過ぎた頃、風呂から上がった巧海の部屋のドアが軽く叩かれた。

「巧海、いい？」

「あ・・うん、大丈夫。」

部屋に入ってきた姉を見て、いつものことながら巧海は一瞬見とれてしまう。
風呂上りの瑞々しい髪、上気した肌、そこらのアイドルより可愛い（と巧海が常々
思っている）顔・・　しかもなぜか今日はパジャマでなく短めのローブをまとって
いるので、白く形の良い脚も露わである。

「・・ちょっと・・話があるの」　

ベッドの端に腰掛けると、なぜか酷く緊張した様子で舞衣が切り出した。

「何？、お姉ちゃん」　少々不安を感じながら尋ねる巧海。　

「あの・・　き・・昨日の、よ・・夜遅く・・巧海・・脱衣場でさ・・」

（お姉ちゃんに見られた・・！！）
巧海の顔色が一瞬に真っ青になった。姉の顔を直視できないのだろう。
視線を床に落とし、唇の端もプルプルと震えてしまっている。

「ぉ・・ぉ姉ちゃん・・・　ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ・・」　かすかに啜り泣きながら
懸命に謝り始める巧海。

目の前で文字通り二回りも縮んでしまったような巧海の反応に舞衣は
かえって焦ってしまう。慌てて巧海の手を取り、

「巧海、お姉ちゃん怒ってないよ。泣かないでいいのよ」　精一杯柔らかく声をかける。

「・・・ﾎﾝﾄ・・？」　涙に濡れた目ですがるように舞衣を見上げる巧海。

「ホントよ。あの・・巧海ももうオトコの子、だもんね、そういうの・・普通・・
　だと思うし。」　

「・・・」

「で・・でも、あの・・セーヨクが溜まってるからと言って、で・・電車で
　女の人に痴漢したり、近所の小さな子にイタズラしちゃ絶対っ！ダメよ。」

（？？？？？！！！　僕、そんなことしないょ・・　てゅかなんでそんな極端な話に・・）
　あまりに唐突な話の展開に巧海は目を瞬くのみである。


「だからっ！　これからお姉ちゃんが巧海の・・ショ・・ショリしてあげゆからねっ！！」
顔を真っ赤にし、噛みながら宣告する姉舞衣の異常なテンションに巧海はもう声も無い。

「エ・・エッチは姉弟だからダメだけど、それ以外なら何でもお姉ちゃんしてあげゆからっ！！」

言いながら舞衣が纏っていたローブの紐を解くと、下に着ていた純白の体操服と濃紺ブルマが
巧海の目に飛び込んでくる。

「ハイ〜〜〜〜〜ッ？？？！！！」　あまりの驚きに思わず姉の口癖が移ってしまう巧海。
しかしパジャマの下では瞬時のうちに巨根が猛然と勃起しているのだった。

スイマセン、またエロ行為に入れませんですた・・ノロノロした展開陳謝でつ。
しかしもう待った無しなので、こっからイロイロ始まる予定です

>巧海のマラ

あまりに不自然と気になる向きは、処女姉舞衣ﾀﾝの目測にある程度誤差も
あったと２０％減とか補完下され。でも美少年が顔に似合わぬお道具
持ってて、なんか浅ましいフェチ行為とかしてる、みたいなギャップは
エロぃかと思うです

やっと規制とけたｗｗｗｗｗｗｗｗ
続きwktk

チャンピオン版で、姉をハーレムの一員にして侍らせようとした
黒耀巧海には危険な香りがあったな、と

マンガ版乙のカルデア皇帝巧海も中々貫禄があってかっこよかった。
毎晩マイスターの晶とぺッティングしてるんだろうし。
共通してるのは病弱だけ？

ていうかゴムしたらできるんでしょ？オトメって

膣出ししなきゃOK

>>301
全コーラル生たちの前でシズルにペニパンで掘られて、特定酵素まき散らしてる
マシロ君に比べたらまだまだ…

>>304
やべ読んでたら立ってきたｗｗｗｗｗｗｗ

ところで舞茸巧海の謹慎ネタ続きまだー？

>>303
あの世界スキンあるのか？
多分作中の描写見ると宗教上の理由でこんどーむは使用禁止とみた。
特定高祖が体内に入るといけないならフェラも駄目だろうし、
手こきくらいだろう。

皮膚からは吸収しないのかね。
まあ、そこまで行くと、対HiMEの兵器になってしまいそうだが

しかし、地球にある、舞‐HIME‐DISTINYの舞台の風華学園に。
アリカ・ユメミヤ、ニナ・ウォン、マシロ・ヴィントブルーム姫君（本物女）
が惑星エアルから行けた技術がありそうなら。
マシロ君（男）の嫁后候補は地球にいって平行世界のキャラ（舞-HIME、舞-HIME-DISTNY）から選んだらいいと思います。
提案はマシロ君を地球の舞-HIME-DISTNYの舞台に移動させて見ましょうか。

ナツキ学園長！

先生、ドMのマシロくんには無印奈緒ちゃんが一番だと思います。

舞-HIMEのHIME
舞-乙HIMEの乙HIME
舞-HIME-DISTNYのMIKO

の中では乙HIMEが一番貞操や条件が厳しいからな。
地球の他作品から嫁を探したくなるわな。

北海道の星之宮風華学院の学生でヒロインの。
神楽真夜×天王寺しおん×風花真白（舞-HIME-DISTNY）
×マシロ君はどうでしょうか。
後でマシロ・ヴィントブルーム姫（本物）の護衛で来る、アリカ、ニナ、エルスティン、ラウラ、イリーナには上手く弁解すれば何とかなりそうだし。

あ、地球の世界の星之宮風華学院に、夢宮ありか、春妹、がいたらマシロ君の后候補にしたらどうでしょう

ナギ（漫画版乙）×マシロくんこそ王道（わうだう）也

248たんの近臣霜寒SS続きまだァー？

（ア・・アレ・・　巧海、こゅぅ格好が好きなんだと思ったのに・・？）

驚きのあまりすっかり固まってしまったような弟の様子を見て一瞬躊躇った舞衣だが、
ふと目を下に落とすと、緩いパジャマの生地を突き破らんばかりに肉棒が股間で屹立し
ているのが目に入った。

（うん、ダイジョブ効いてる！　後はこれでフェ・・フェラチオしてあげたり手コキ
　してあげたりすれば性欲ショリ完了するのよね。恥ずかしいから手っ取り早く・・）

まだ勉強机の椅子に座している巧海に近づき、自ら床に跪くとおずおずと手を伸ばして
パジャマの上から弟の陰茎を掴むが、加減が判らないので必要以上に強く、ギュっと
扱きたてるように掴んでしまう。布の上からとはいえ、初めて女性の指で性器を刺激
される快楽に巧海はたまらず「ァウッ・・」と喘ぐような声を上げた。

（巧海・・そんなにお姉ちゃんの手・・気持ち良いの・・？）
舞衣の方も初めての事ではあり、弟の超反応に驚きながら、おっかなびっくり
肉茎に沿って指の上下動を繰り返すと、みるみる巧海の息は荒くなり、不規則さを
増していく。一分もしないうちに、舞衣の手の中の肉棒はﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝと脈打ち始め、
経験の無い舞衣にも精の放出が近いことが知らされるのだった。

と、巧海が泣くような声を上げた。
「ま・・待って・・お姉ちゃんっ！！」
びっくりして舞衣が弟の顔を見ると、巧海は苦しげに歯を食いしばって必死に何かに
耐えている様子である。

（！！ッ　・・アタシ何か間違ったの・・？？）

五指の動きを止めて心配する舞衣であるが、何のことは無い、巧海からすると、
姉の前での初めての射精を「たかが」パジャマの上からの手コキで無駄射ちして
しまうことがあまりに「勿体無く」感じただけである。どうせなら初めての精液は
愛する姉の唇の中や綺麗な顔の上、巨乳の間、最低でも濃紺のブルマの生地の上に
たっぷりと振りかけてやりたい・・

脊髄を震わすような射精衝動を何とかやり過ごすと、巧海は眼前に跪き、当惑した
表情をして見上げている姉舞衣の方をあらためて眺めやる。

（お姉ちゃんって・・なんつー・・）
今更ながら、あまりにも男の欲望を掻き立てる、挑発的とも扇情的とも、破壊的とも
言うべき姉のボディである。最近、とみに女らしい丸みを増した身体の胸元では
ぃゎゅるスイカップ級の膨らみが呼吸と共に大きく上下に揺れ、くびれたウェストの
下にはムッチリと弾力のありそうなふとももと尻肉が悩ましく続き、巧海の視線を
捉えて離さない。

それに加えて何のつもりか本日姉上ご着用の体操服にブルマである。双つの巨大な膨らみに
下からパンパンに押し上げられ、あたかも薄手の生地の張力の限界を示しているかのような
体操服、下半身の最も女らしい部分をピッチリとイヤラシく包み、その微妙な膨らみや窪みを
幾層倍にも強調しているブルマ。まさに世の弟の桃源郷であり、実は自分は既に死んで天国に
居るのではないか、などという思いすら巧海の心をよぎるｗのであった。

・・巧海が思うに姉が突然こんな素っ頓狂な行動に出たのはまた誰かに妙なことを吹き
込まれたからに違いない。そんな状況と姉の心配を利用してその身体を良いようにする
ことにはさすがに少し罪悪感も感じたが、それも高２にして完全性熟し、全身を紅潮
させかすかな雌臭すら漂わせているような美姉のカラダを目の前にしては何の力もない。
秘してきた恋情と逸りたつ劣情をもはや抑えきれなくなった巧海は床に座っている舞衣を
飛びかかるようにかき抱き、激しくその唇を奪った。

（ﾝ・・ムグゥ・・）
突然抱きしめられ唇を奪われた舞衣の喉からくぐもった声が漏れた。
背中の巧海の腕に力が入り、弟の胸に絞るように乳房が押し付けられる。

（ぁ・・アタシ巧海にディープキスされてるゥ・・　って、アタシのセカンドキス〜〜っっ！！）

今更ながらにパニックする舞衣。
ここらへんが舞衣の天然というか一本抜けている部分というか、奈緒から借りた雑誌で
”性処理”実行の準備はしたつもりの舞衣であったが、キスされる事は一切考えていなかった
のであった。

（ダ・・ダメだょぉ巧海、姉弟でキスなんて・・）　舞衣の頭の奥でそんな思いがかすかに
よぎっていく。

普通に考えれば手コキやフェラチオまで覚悟し、性”ショリ”をしてあげるべく弟の
部屋のドアをノックした姉がキス如きで動揺するというのは本末転倒もいいところであるが、
舞衣の勝手な思い込みからすれば、”ショリ”はあくまで巧海の心身の健康のためであって
姉としての「弟の世話」の延長上にある。しかしてディープキスとなるとこれはもう男女が
”愛”を確かめる行為以外の何ものでもない。


（ぁぅぅ・・　これじゃアタシと巧海、恋人みたいだよぉ・・）

身体に力を入れ、弟の抱擁から身を振り解こうとする舞衣だが、必死に抱きついてくる
巧海の力がそれを許さない。かえって背中に回された手が背骨にそって不器用な愛撫を
始めると、全身に不思議な、電気が走るような蕩けるような感覚が広がり、力が抜けて
しまうのである。

姉がそれほど抗わないと見るや巧海の舌は更に舞衣の口腔の奥へと、ほしいままに侵入
してくる。幼げな桜色の唇を舐めあげ、小さな前歯を舌先で撫で、美姉の舌に自分の舌を
執拗に絡ませて処女の甘い唾液を啜る。歯茎から口蓋までくまなく舌で探ると、間断なく
唾液を流し込む。僅かに躊躇した後、姉がそれを飲み込んでくれた事が巧海の心を
限りない喜びで満たした。

巧海とて女性とディープキスをするなど初めてである。だが姉の吐息が次第に荒く、
くぐもった声が悩ましい響きを増し、美しい瞳が潤い陶然とした色を増していく事が
何を意味するかは若い雄としてこの上なくはっきりと理解できた。

（もしかしてお姉ちゃんを・・堕とせるかもっ・・！！）

遅漏・・じゃなくて遅筆スイマセン。

いつまでたっても全然セックル始まらねぇじゃねーかゴルァ！　と怒りを
感じる向きも居るかもしれませんが、ジブンって即行ズコバコとかあまり
趣を感じないんですよね・・　むしろフェチ行為や指技や調教ｗでジワジワ、
しかし最終的には１２０％堕としちゃうみたいのが好みつーかです。（聞いてないって）

思い切ってみた、漫画版乙HiME未登場の
伝説のマイスター乙HiMEの
乙HiMEの鴇羽舞衣がマシロ君やアラシちゃんと出合った場合どうなるか予想したいのだが。
マシロ君が男（殿方）でパオーンが舞衣にばれたり、アラシちゃんが女の子が舞衣にばれた場合。果たして。

もちろん鴇羽舞衣もマテリアライズするし。
アリカより舞衣が強そうなお姉さんだし。
正体がばれたマシロ君が縛られて鴇羽舞衣と一緒にガルデローペに帰還とか。
乙HiME舞衣対黒HiME舞衣のバトルとか。

>>248
GJ!
定期的に良作投稿乙かれ。
なんというか、どくとくの綴りや表現が面白いｗ

おいおい、巧海調子のってんよ・・・弟相手に感じてる舞衣も舞衣だがｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

だがそんな二人を誰が責められようか（反語）

つーかお前ら、姉（妹）とやってるよな？
やってるのが普通だし奈緒/ナオzhangの言うとおりだぜ！！

居るけどやっとらんしやらんだろうな。
だけど一方それが悪いこととか醜いことだとは思わないな

姉（妹）にも選ぶ権利あるだろ……

姉だけどねーわｗｗ

兄や弟にも選ぶ権利はあるぞ、近親相姦はないない

人材によるとしか言いようが無い。
例えば高見盛似の姉とフカキョン似の姉を同列に語るなど適切だろうか？

弟に関しても然り。

となると巧海×舞衣はお似合いカップルというわけか

但し基本は無印himeだけ。

乙himeでは舞衣は谷に行方不明の上にマイスターオトメだから、舞衣の処女と純潔は守らないとね。
舞死では拓海はいないし。

>舞衣の処女と純潔は守らないとね

処女のままの姉をエロ調教しちゃうなんて卑猥すぎdesu

いいじゃないですか

乙だと舞衣にはぬことというマスター兼愛人がいるからな。
もみあげ振ってたし、乙の舞衣は男に興味がないんだろ。

舞himeの舞衣にも漫画版では彼氏いたしな。
アニメ版は知らんが。

舞死（舞衣hime☆DISTINY）の舞衣は彼氏いないし。
別に無印Himeみたいにチャイルドのカグヅチ召喚したり。

乙Himeみたいにマイスターオトメでナノマシン発動してマテリアライズでローブ着用したりしないからな。

ただ超能力使ったり、サイキックで空を跳んだりするだけだし。

舞死の舞衣なら彼氏募集中みたいだから彼女にするなら舞死の星之宮風華学園の舞衣だな。

>>332
舞死っておもろいのか？
巧海が出ないのがマイナスポイントなんだが。
面白いなら甘で買ってみる。

まあシリーズ中で、友達や彼女になりやすさなら。
舞Hime☆DISTINY龍の巫女＞＞舞Hime無印＞（ナノマシン、純潔、ガルデローペの壁）＞舞乙HiMEシリーズ

てな感じだな。
オトメは純潔を守らないといけない事を考慮した場合は。

結局は、特にマシロ君の彼女探しは苦労するんだな。

王族出身でオトメじゃ無いシフルが一番良さそうと思ったんだが。
シフルのオトメのレナ・セイヤーズに反対食らうな。
シオン・マーガレット（天王寺しおん）
ラケル・マヨール（神楽真夜）
もなんか微妙で年代合わないしマイスターオトメだし。

やはりヌコトと乙HiME舞衣に、マシロ君が頭下げて土下座して、ボクの后になって下さい！
て頼み込むしかないようだな。

乙HiMEの伝説のマイスターオトメ鴇羽舞衣には悪いが。

え！舞衣ちゃんあんなナヨナヨ女装少年大嫌いって！

とりあえず漫画版の話は自重しろ
嫌いな人間もいるって忘れてないか

このスレはマンガ版も無印も乙も小説もすべて含めたHiMEシリーズのスレだろう。
当然マンガ版の話題も結構だしSSは歓迎だ。
大体、乙と言えばマシロくんだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>337
＞大体、乙と言えばマシロくん
そんなのは漫画版の信者だけからｗ
いいかげんにしろ

>舞衣ちゃんあんなナヨナヨ女装少年大嫌い

女装はおいといて、どうみても舞衣はひ弱・年下系は大好きで、
そういうのを見てるだけで濡れるタイプだろ

ショタか。

神崎への対応を見ると、洗練されたVIPのイケメン紳士金持ちってのも似合わなくはない。

ところで248タソのSS続きまだぁー？？

「ジュプ・・　グチュ・・　チュパァ・・」
巧海の部屋にウェットな上にもウェットなフレンチキスの音が流れる。
先刻からもう二十分以上も鴇羽家の美姉弟は唇を重ね、舌を絡み合わせ続けているのだ。
巧海はわざと卑猥な音をたてて姉の腔内を舐め，ねぶり、舌で姉の形の良い唇を
なぞりあげていく。初めこそ形ばかりの抵抗の素振りを見せた舞衣も、禁断の姉弟Ｄキスの
魔力と快楽にとうに負け、今はうっとりと夢見心地の表情で自分から弟の舌を迎え入れている。

巧海の口が舞衣の唇を塞ぎ、間断なく舌を吸いたてるせいだろう、舞衣は半分酸欠の
ようになり、ほとんど思考ができなくなっていた。頭の中で時折
（ぁ・・アタシ・・巧海の・・ショリしてあげなきゃ・・）
という思いが浮かぶが、誰よりも愛しんできた弟にギュッと強くかき抱かれ、唇を
蹂躙されていることが何故か嬉しく、このままずっと巧海にされるがままになって
いたい・・という奇妙な希いを振り払えないのである。


一方そんな姉の様子は巧海にはひどく新鮮で、心を躍らせるものだった。
巧海は健康の問題もあり、これまでずっと、非の打ち所の無い姉、舞衣に日々
入念な世話をされてきていた。そのことは心から感謝しているし、姉のことは
誰よりも尊敬している。・・しかし、反面、だんだんと背丈でも姉を追い越しつつある
若い男性として、ただ毎日面倒をみてもらうだけ、という立場に自責、焦燥の念を感じ始めて
いたことも事実である。そして今、ずっと保護者であり守護者でもあった姉、舞衣が、
無力で陶酔しきった、初めて見る「女」の姿を眼前に晒している・・　

（お姉ちゃんをもっともっと感じさせたい！　僕の唇や指で可愛い声をあげさせたり、
　凄くキモチヨクて泣かせたりしたいっ！！・・）

巧海は姉の背中に回していた右手を下ろして体操服のシャツを捲り上げ、ブラの
ホックを（苦労して）外しにかかった。ややあって、窮屈なブラから解放された
姉の巨乳が体操服の中で「ブルンッ」と音を立てるようにこぼれ落ち、ピンッと固く
勃った乳首と乳輪の形が体操服の胸にはっきりと浮かび上がる・・

逸る心を必死に鎮めながらそのまま指を今度は下半身に向け、ピッチリと下半身を包む
ブルマの股間、淫裂の辺りを探り、触れてみると、そこも既に染み出した愛液で
ジットリとぬめっていた。

（こんなチクビ勃たせて、ｵﾏﾝｺも凄くエッチに濡らして、お姉ちゃんも僕でハツジョー
　してるんだ！！）

目も眩むような欲望に押し流され、巧海は舞衣の胸にむしゃぶりつき、床に押し倒したのだった。

姉の上にのし掛かった形の巧海は、顔を舞衣の体操服の胸元に埋めて頬擦りし突き立った
乳首を甘く噛み、両乳房を激しく揉みたてながらうわ言のように呟いている。

「ｵｯﾊﾟｲ・・お姉ちゃんのｵｯﾊﾟｲ・・大きくて・・柔らかくて・・フカフカで・・」

舞衣の方も、ビンカンな乳首を布越しに刺激される、じれったいような感覚も満更でも
無いのだろう、ｱｯ・・ｱｱﾝｯ　と悩ましい媚声を洩らしながら身体を小刻みに揺らし、
快感の波に耐えている様子である。

ひとしきり体操服の上からの感触を楽しんだあと、巧海はおもむろに舞衣の体操服を
捲くりあげ、どうみてもＦ〜Ｇカップはあると思われる乳房を剥き出しにさせた。
特に大柄でもない姉の胸に二つの場違いなほど巨大なミルクタンクが突き出、男の指を
誘うかのようにﾌﾟﾙﾌﾟﾙと揺れているさまは、ほとんど言語道断とも言うべき淫猥な光景である。

「・・・・」
巧海にとっても舞衣の乳房をまじまじと見るのは数年ぶりの事であった。実際、姉が
小学６年の頃までは巧海の体調によってはまだ風呂に入れてもらうことがあり、
その頃既に姉の胸はかなりの大きさに達していた朧げな記憶があるが、今、目の前に、
姉の育ちきった、というより育ちすぎたかのような淫乳を見ると、心が異常に昂ぶり
頭の中が真っ白になってしまう。

「お姉ちゃんのっ！！　お姉ちゃんのｵｯﾊﾟｲｯｯ！！！」

自分でも気づく前に、巧海は叫びながら姉の美巨乳の乳首にしゃぶりついていた。
マシュマロのような、信じられないほどの柔らかさ、突き勃った乳首のｺﾘｺﾘした舌触り、
胸の谷間からたちあがってくる女汗の匂い、いつもの優しい声とどこか違う、淫蕩さを
たたえたような姉の喘ぎ声・・　


（ｸｽ・・　巧海・・赤ちゃんみたい・・・）
我を忘れたかのように乳首を吸いたて、乳房を舐め回している弟の姿を眼下に
眺めて、一瞬舞衣は微笑みを浮かべてしまう。弟に自分がこんなにも求められている、
という幸福感が舞衣の心を暖かく満たしていく。

（そうよ・・　巧海の事を一番面倒見てあげられて大事に思ってあげてるのはアタシ・・
　巧海だってやっぱりアタシが一番大切な人なんだわ。だから・・悪いけど・・晶ｸﾝじゃ
　ダメなのよっ・・）

感極まった舞衣は腕を伸ばし、巧海の頭を自分の乳房へとギュッー、と圧しつけた。

おいおい、とうとう舞衣も堕ちてしまったなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
もうちょっと葛藤しろよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
相変わらずプロ並みに文章上手いしｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

で？

舞衣に限っては、初めから巧海限定で堕ちているという特殊な姉なような気が

ゲーム版のショタ巧海×舞衣とか読みたいなあ
・・・さすがに特殊すぎるかw

舞-乙HiME-Zwei
で
カズヤ×アカネで、アカネが純潔失いそうな感じだが。
誰かカズヤ×アカネの話ないかな。
一番マイスターオトメ辞めそうなキャラだし→アカネ。

晶くんカワイソス
でも文章うまいな

舞死（舞HiME☆DISTINY）舞台で乙HiMEの前世キャラの百合系はまだかな。
神楽真夜（ラケル・マヨール）、天王寺しおん（シオン・マーガレット）、
の百合とか。

最近あちこちで舞死の話振りまいてる椰子がいるが何者だ？

最近入ってきた新参の奴なんじゃね
知りたての頃はいろいろ書きたがるもんさｗ

別に新参でも何書いても良かろうもん

まったりしこしこしようぜ

しこしこするものがついてないんだぜ！

>>356
うぬは♀か？（ネタか？）それともレズルに去勢された宦官マシロくんか？
♀でHiMEシリーズ好きな香具師ってどれくらいいるんだろ？
とりあえず栗山千明ちゃんは乙見てるみたいだが。

設定からして、舞乙HiME、Zwei、乙HiME列伝、乙HiME0-ｼﾌﾙ、は、エロが難しいと思う。
オトメは純潔を維持しないといけないし。
精々、ブルース×シフル、くらいか公式は-
だから、舞無印か舞死ならエロや性交とか触手ネタは出来そう。

舞Hime☆DISTINY龍の巫女＞＞舞Hime無印＞（ナノマシン、純潔、ガルデローペの壁）＞舞乙HiMEシリーズ

てな感じだな。
オトメは純潔を守らないといけない事を考慮した場合は。

て事は、舞無印や舞死だと………。
特に舞死だと。
舞死版、ありか、ニナ、エルス、イリーナ、巴、なつき、舞衣、真夜、しおん、静留、奈緒、……。
みんな友達や彼女候補になりそうニダ。
舞乙HiMEシリーズで禁欲して欲求不満だった人にとったら。
え！静留さん、まさか日本刀でチョッキン！
や、やめるニダ！
え、静留さんじゃなくシズルさん！
哀号！（アイゴー！）

>>359
可哀相に>>359は地球から惑星エアルに強制送還の上に、チョッキンの去勢刑とは。

>>348
高村×巧海なら有りだ（アッー！的な意味で
エロパロに限った事じゃないけど運命の系統樹組は扱いが悪い気が……過去に朔夜とか扱ったのってあったのかな？
この板とかキャラサロンとか……

>>361
朔夜はえらく嫌われてるからなあ
まあ、主人公の高村も好かれてるとは言いがたいけどｗ

あんまり厨房が舞死舞死と煩いから尼で買っといたｗプレミアムブックもなｗｗｗｗｗｗｗｗ
小説と言えばメガミ文庫からでてる舞乙ifは面白かったな。

で、248たんの続きはまだぁー？？

漏れも>>248タソ待ってる
彼も遅漏なのだ（笑

でも、他の職人氏のSSも大歓迎なんだよなー
BDも発売されるし、新規さんこないかなー
昔書いてた人も投下して欲しいし
つーか、おまいらレスポンスなさすぎ。良作が投下されたらGJくらい入れろと何度も（ｒｙ

突然SSとか言うと敷居が高いから、自分的萌え設定や萌えシチュを恥を忍んで
告白ｗ、ぐらいでもいいと思うんだよね。それが種となって職人さんが
引きついでくれたり、活性化に寄与するかも

かと言って乙HiMEだと、ナノマシンやオトメの設定からして、百合くらいしか出来そうもない。
アカネだって恋かオトメかで長年悩んだし。
で、舞無印だけエロ、Hネタになるんだな。

ニナがマイスターオトメ復帰出来たなら、トモエだってマイスターオトメにさせたいし。

乙HiME舞台で、鴇羽舞衣×アリカ・ユメミヤ、で百合Ｈ、マダー！

>>367
トモエが「方法なんて〜」といってるからなんか抜け道あると考えられるけどなｗ
精子無害化するオトメ用の薬とか

あれって、膣に入れなきゃいい、意味と解釈してたよ。

確か設定だと、Y染色体の精液は、口や鼻に入っても、ナノマシンの効果が切れて駄目だと思うが。
つまりフェラチオや鼻に入れてもだめ。

証拠は。

【これは原作での『舞-乙ＨＩＭＥ』の設定に関わる重要な注意点です！】
※精液をオトメに触れさせたり飲ませたりといった行為は原作中ではタブーとされています。
この行為が行われた場合は、「夢オチ」や「なかったこと」としてもらうのが望ましいです。
舞無印、風華大戦、舞死龍の巫女、なら地球で制約無いからエロ話してもいいが。

精液の中のどの物質か、特定されてるん？
たとえば精子中のY染色体が問題だったら、輸精管を中途で切れば（いつでも回復可能）
精子抜きの精液を作るのは簡単だよ。確実に避妊したい夫婦がやったりする

ナノマシン（Nanomachine）
超極小サイズの小型マシン。
もはやガルデローベにしか残っていない技術。
真祖から製造されるもののひとつ。
乙HiME（オトメ）の体内に点滴や注射によって注入され、血管を通じて全身に浸透・定着している。
認証によって高次物質化エネルギーを与えられることにより、エレメントやローブを具現、物質化する。
高次物質化エネルギーを受けていない状態でも、利用者の体力向上や、負傷・疾病に対する早期治癒といった能力を発揮する。
（代謝に伴うメンテナンスが不可欠と思われるが、本編中にそのような描写はない。）
男性の持つ固有のY染色体とPSA（セリンプロテアーゼ）に極端に弱く、女性にしか定着しないため、オトメになれるのは女性のみであり、
男性との性交渉で染色体及びPSA（前立腺特異抗原）
簡単に言うと男性の精子などが体内に入るとナノマシンは分解し無力化されると同時に抗体を発生させて再定着は不可能になり、
二度とオトメの力を使えなくなるため、結果的にオトメはオトメである限り、異性との交際は禁止される。

これではな、例え黒HiMEでもHiME、MiKO、Princess、Queen、ならまだ恋人で付き合えそう。

今思うとトンデモ設定だよなｗｗｗｗｗｗ
吉野の頭の中を調べる必要がある。（すでにない気もするが）

つか、オトメなりたい人間自体がどっかおかしいからなあｗ
アカネ以外は変人だらけ

漫画版だとそのアカネも変人だからな
頼れるのはもはやミスマリアだけだ

>371
引用するなとｗ

要するにレズって性欲を解消してくださいって世界なのかな？
のんけのオトメのみなさんも自慰でショリしてるんだろーし。
ここまで来るとレズルや、エリオット、トゥモエみたいなのがまともに見えてくるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

シズルの首まで完全防御のマイスター服は精液が少しでも付着しないためだったんだな納得

>>378
国にとっちゃ永く勤めてくれたほうがいいからレズ奨励ではあるんだろうな
今後は減らす方針とはいってるが無理っぽいしｗ

よし、ガルデローペ抜き打ち身体検査。
コーラル＆パール編
目的は精液の他にヴァージン（処女）かどうか。
しかも、コーラルの入学前の身体検査、コーラル→パール進級時の身体検査。
卒業マイスター時の身体検査編。
検査役はマイスターオトメが行う。
これでエロイ身体検査頼む。

男編はあまりにオトメの規定が厳しいのに絶望して。
惑星エアルから他の移民惑星や母星地球に無断で宇宙船で出国とか。
見つかったらチョッキン（去勢刑）

やはり舞死の星之宮本部校の。
ヴィントブルーム王家の先祖の当時のマシロ姫。以下、先祖で当時の、ありか、ニナ、エルス、イリーナ、を彼女にしたいよ。
別に地球時代の超能力美少女で年齢16歳だし問題無さそうなのに。

ただ風華大戦の、ありか、は勘弁な身が持たない。

黒HiMEあかねがいた場合。
カズヤ君の性欲発散にちょうどいいけど。
ま、本物のマイスターオトメアカネに見つかったらアカネは何を選ぶ。

黒HiMEあかねと性交したカズヤ君には罰として。
撲殺、
チョッキン、
薬投与で性不能（モッコリ出来ない）

どれを選ぶどすか。

カズヤ君と性交した場合、黒HiMEあかねは即座に処刑どすね。

Zweiじゃ見事に発情期でわろたｗ＞そわーる
ところで248たんは（ｒｙ

マーヤも指マンくらい許してやりゃいいのに

逆にお前はそれだけで我慢できるのか？
と問いたい。

>>386
どっちかっていうとアカネよりカズくんが生殺しで可哀想ｗ

ティッシュペーパーで包んでてこきくらいさせてやればいいのにな。
漏れは妹にやらせてたぞ。

生殺しなら、ナギ、拓海、セルゲイ、辺りも同じだが。
エアルの技術だと、他の移民惑星や地球に帰れる技術はあるのかな。

他の惑星にいけるなら、惑星エアルで生殺しの分、現地の女子を相手に愛人や彼女をつくればいいし。

まさか、漫画版の場合性欲発散に……そんな目的のために。
黒HiME達を召喚して、黒HiME達を彼女や愛人にしてそうな悪寒がするorz。
黒HiME達は乙HiME達みたいな制約も無いただのコピーかクローンだし。

>>389
>生殺しなら、ナギ、拓海、セルゲイ、辺りも同じだが。
カズくんはアカネに操立ててるからああなだけ
ナギ、セルゲイはオトメ以外なら好きなだけ食えるし、拓海は対象の晶が忍者なんで問題なしｗ

レズと百合ならシズルよりも更に上がいた。
マイスターオトメのアイン・ルー姉さん、特に酒を飲んだら。

アリカ、シホ、ロザリー、マーヤ、カーラ、
まさにやりたい放題。

マイスターオトメ、アイン・ルー姉さんは。

昔アイン×シズルのエロいやつをどっかで見た気がする
抜けたけどその後純粋にハルカは？wwwwて思った

>>392
どこだよ、個人サイトかそれ
マジみてえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

つか、ロザリーって抜けるよなｗｗｗｗｗｗｗｗ

コミケでアリカたんのエロいのをゲッツしてきたぞ！！

アリカがアイン姉さんにからまれての百合持ち込みか。
或いは舞衣×アリカで百合か。

これを考えた。
鴇羽舞衣姫の推薦で舞衣のガルデローペ教官就任とセットで
パールクラスで特別学生No.26でガルデローべ再編入が決まった、ニナ・ウォンだがかつてやった行為とかを告げ口されたり。
かつての仲間が卒業したりしてプライドがズタズタにされ、しかもパールの制服は舞衣のお下がり。
それでもかつての罪滅ぼしと自分の名誉挽回のために猛勉強や猛特訓する、ニナ・ウォンは？

エリートコースから一旦転落しながらも必死に名誉挽回のためにしがみつくニナ・ウォン。
更にニナのガルデローペ卒業試験とマイスター就任前の最終試験相手のマイスターが。
アリカ・ユメミヤという悪夢は？

特待パール学生でガルデローペ学園に復帰出来たニナ・ウォンだがかつてやった行為やナギに忠誠誓った件で、ガルデローペのパール学生から陰湿ないじめを受けたり。
わざとコーラルの部屋係がニナの面倒の手を抜いたり、告げ口や噂立てたり。
更に特別パールオトメ学生のニナに対するガルデローペ学生の偏見やいじめがエスカレートして。
トリアスまで白い目で見られるとか。

それだけイジメられても、セルゲイの地位回復ため、けなげに頑張るんだよなｗｗｗ
ところで248たんはコミケの熱中症で氏んでしまったのかなあ・・・orz

誰か>>396>>397を題材に舞乙zwei後のニナ・ウォンのパール復帰後のガルデローペ特待生の学生生活を二次創作で創るんだ！

http://www.geocities.jp/genei629/geneibunko.another.index.html

この二次創作の舞-HiME、舞乙HiME、設定はいいけど。

まだ生きてるでつ・・実家に帰省すると、何とな〜く書きにくくてｗ
この姉はフィクションであり実在のそれとは何の関係もないとはいえ

>>401
まあ、熱いので気をつけてなｗ

>>396-397の設定で、ボロカスに苛められるニナを想像すると萌えるｗｗｗ
しかもゲイが記憶取り戻してアリカに恋慕したりして、踏んだり蹴ったりなニナ。
ニナにはMがよく似合うｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

甘い、セルゲイ→前世祐一の設定にして。
猫神山からガルデローペ特待教師に来た鴇羽舞衣と出会い。
その舞衣とセルゲイに、イリーナの変なメカで過去の先祖や前世の記憶がよみがえる装置（舞-HiME時代の前世）で。
舞衣がセルゲイに「セルゲイ→いや祐一……。と告白……。」
びっくりしたアリカは、前世の風華大戦時代を振り返り……。
ニナはいじめられながらも「お義父様が何故、舞衣お姉さまに……前世のあの時も舞衣は祐一を……。」て感じに。
舞-HiME時代の春妹「ニナの前世」が祐一にプロポーズした回想付きで。

奈緒ちゃんといちゃいちゃしたいお

金払えばさせてくれるんじゃね？

>>405
勢いついて引けなくなったトコで追加料金とられていく

アインとシズルって一風変わった変態プレイしてそうだよね
で、一年後なつきが入ってきたがマンコもアナルも
開発されたシズルが
ナツキに捧げればよかったと
延々後悔するみたいな

いくら何でも開発は不味いだろ、処女喪失はオトメとして大問題で大不祥事だと、ミス・マリア、がアイン姉さんにお怒りです。
処女で残さないとナノマシン作動に支障が出そう。
惑星エアルではクローン人間や人工人間の技術はどうなのか。
シアーズ財団の残存技術と技術者達の実験で研究所の培養液体が入ったカプセルに、志願したガルデローペのオトメから凍結卵子を提供し、王族や貴族の男性の凍結精子バンクから提供して。
研究所やクローン人間製造工場内の、培養液が入った試験管やカプセル内で人工受精させて。
培養液内でクローン人間に育てる計画…レーベンスボルン（命の泉）計画。
かつてシアーズ財団が、アリッサ・シアーズを産んだ計画の再開だった。
オトメ達は汚れ無き処女のまま、ただ自分の卵子だけ凍結して提供されて、訳の分からん科学技術でクローン人間の技術に悪用されて………。
この研究所内培養液カプセル内で人工受精と人工人間やクローン人間だと。
漫画版マシロ君に向いていそうな技術。
何故か、アリカ嬢、ニナ嬢が、不機嫌みたいですね。

>>407
どっちかってーとあちこち手をだしまくって妹なおざりで、シズルは捻くれた気がするなあ、ドラマCDの様子からするとｗ
チエがトモエに「手がかからないのをいいことに、君をなおざりにしすぎた」って言ってたが、まんまアインとシズルにも当てはまる気がする。

トゥモエの場合は腹の底から腐ってるからいくら目をかけたところで矯正不可能だろ

>>410
それはさすがに色眼鏡で見すぎだろｗ
シズルだってナツキに出会えなかったら矯正不可だったわけだし、そういう人間がいなかったのがトモエの不幸といえる

そうか？？
静留はなつきが他の奴に奪われても、嫉妬はしてもトモエみたいな陰湿な真似はしないと思う。
でぼゆき殺したのもハードレズかみんぐあうと＋痴女行為ばれではっちゃけたからで
レズルはあそこまで腐ってるとは思いたくない思いたく・・・orz

>>412
シズルは間違いに気づけた、トモエは気づけなかったってだけのことなんだよ、結局ｗ

>>412
双方の世界で、同性愛に関する感覚が違うッぽいからなぁ。
乙の世界は無印世界より理解ありそうな気がするが。

まあ、舞ーHiME、舞ーHiME☆ＤISＴINＩY、の世界観はほぼ、現代日本で、同じだけど。
舞ー乙HiMEシリーズだけ、世界観が、未来の、惑星エアルで、そもそも地球じゃ、無いしな。
何故か、月や媛星が同じだったり、するが。

結局何だったんだろうな、乙の媛星。
水晶宮まで出てくるし、漫画版同様実は地球・・て設定？ｗｗｗｗｗ

普通にシアーズの開拓した惑星だろうな
生態系違うしｗ

じゃ、媛星も人造恒星だというのか？

>>418
作中の描写からすると人工物だと思うが

舞ーHｉME☆DISTINIYのキャラと、舞ーHｉME無印の、
キャラ、特に同じキャラが東京辺りで偶然出会った。
その後にエロ突入バトルはどうかな。

例えば、舞死のキャラの黒い日暮あかね、と雛菊巴、鈴木美也、
三人で無印の和也クンが包囲されて、あんなことやこんなことされそうになるとか。

舞死買ったけどまだ読んでねーや
>>248タソ待って全裸待機中に体壊してなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

突然舞衣の二つの乳肉の丘に顔を包み埋め込まれるように抱きしめられ、身も心も蕩けるような
悦びが巧海の総身を貫く。柔らかく暖かい肉の枕に息が塞がれ苦しくもあるが、巧海は
あえて窒息を求めるかのように自分から尚も顔をより深く美姉の乳房の中に沈めていき、
そのまま目を瞑って、姉の胸奥の鼓動に耳を澄ました。

（ﾄｸﾝ・・ﾄｸ・・ﾝ・・ﾄｸﾝ・・）
律動は荒く不規則で姉の心とカラダの昂ぶりを語っていた。
巧海は乳肉に顔を埋めたまま姉の手をまさぐり探し当て、強く掴む。勇気づけるように、舞衣も
静かに手を握り返してくる。

（ﾄｸﾝ・・ﾄｸ・・ｸﾝ・・）
だんだんと巧海の鼓動が姉のそれに同調し、二つの心臓はあたかもひとつであるように
打ち始める。

”愛する姉と、永遠にひとつになりたい。息も、鼓動も、体温も体液も全て分けあい溶けあわせて、
　子供の時、否、二人が生まれる前のようなひとつに戻りたい・・”

そんな狂おしい想いが巧海を烈しく貫き、いつのまにか巧海は空いた手で姉のブルマの股間に
手を伸ばし、ｼﾞｯﾄﾘと濡れた生地の上から秘裂にそって何度かなぞり、淫核から膣口あたり
までを撫で摩っていた。

（ｱ、ｱﾝｯ・・　ｸﾌｩｯｯ・・）
弟の不慣れだが執拗な指の動きに合わせて、たちまち舞衣の唇から悩ましい息と声が洩れ始める。
巧海は更に指弄の速度を増し、ブルマの上からも判るほど充血し固くなった姉のクリトリスを
生地越しにつまみ、擦り立て、しごき上げる。弟の淫猥な指に最も敏感な部分を責めたてられ、
はや舞衣は昂ぶりの極みに達し、ｶﾞｸﾝｶﾞｸﾝと身体を揺らしながらあられもない淫声を上げているの
だった。

「ｷｬﾌｩｩｯ・・巧海ぃっ・・　そこダメぇｯ・　お姉ちゃん・・ｲっちゃうｩ・・」

「ｷﾓﾁｲｲの？　ブルマの上からｵﾏﾝｺ弄られて気持ち良いの？？　お姉ちゃんっ？？！！」

目の前で身も世も無く乱れ悶える姉の狂態を眺めながら巧海は尚も激しく責め立て続ける。

「ﾋｱｯ・・ｷﾓﾁｲｲっ！！　お姉ちゃんのｵﾏﾝｺｯ! スゴク気持ち良いのぉっ！！」

弟に促されるままに、これまで使ったことも無い猥褻な単語さえ口にしてしまう舞衣。

「ﾗﾒｪっ！・・もぅお姉ちゃんﾗﾒｪっ！！　ｱｯ･･･ｱﾌｩｩｯｯｯ!!!」
一瞬後、全身を瘧のように震わせ、髪を振り乱し背をｶﾞｸｶﾞｸと仰け反らせながら舞衣は果てた。

（お姉ちゃんのブルマ・・オシッコ漏らしたみたいにビショビショに濡れてる・・）

今しがた眼の前で絶頂の痴態を晒し、意識が半ば飛んだままで横たわる姉の肢体を
見下ろしつつ、巧海は姉の股間をじっくりと視姦している。膣口の辺りから淫汁が
とめどなく涌き出、ブルマの生地から染み出し太股やシーツに滴り落ちていくのが
あまりに淫猥な眺めである。

舞衣の唇は僅かに開かれ涎が口元に一筋流れ、四肢の五指が時々ﾋﾟｸﾋﾟｸっと痙攣する
ように動くさまが舞衣が達したエクスタシーの深さを現していた。

（お姉ちゃんって、スゴク感じやすくてスグ濡れるんだね・・　オンナノコはみんな
　そうなの・・？　それともお姉ちゃんのカラダが特にエッチなの・・？）

ずっと女神か天使のように思っていた姉の、三十分前までは想像もできなかった
浅ましい乱れぶりに巧海の心は激しく昂ぶり躍る。

（・・・お姉ちゃんも・・ホントはただのいやらしいｵﾏﾝｺ付きの雌だったんだ・・　
　これから僕がもっともっとイヤラシクしてあげるよっ！！）

男性の本能でもあるのか、愛する姉への奇妙な嗜虐心すら目覚めてくるのである。

「・・ﾊﾌｩ・・」
そうこうしている内に、開かれていた指に力が戻り始め、舞衣が荒い息を一つついた。
ようやく絶頂から意識が戻り始めるようである。

（今、のしかかってブルマをずらして無理やり挿入すれば、簡単にお姉ちゃんのバージン奪える・・）

巧海の心に一瞬そんな想いがよぎる。姉の剥き出しの巨乳と、恥丘のぷっくりとしたふくらみ、
淫裂のスジをくっきりと浮かび上がらせている淫らなブルマ姿に先ほどからﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝと超反応
している巨茎も、美姉の処女性の蹂躙を願って痛いほど脈打ち続けている。


（・・・・）
しばし欲望と良心を天秤にかけていた巧海であるが、やはり意識の無い姉に強姦まがいの事を
する事は裏切りと感じられてできなかった。先ほど舞衣は「姉弟だからエッチはできないけど・・」
と言っていた。それならばここはむしろエッチなしで姉を感じまくらせ逝きまくらせてメロメロに
してしまい、姉が自分の方から弟との肉交を乞い這いつくばってオネダリするようになるまで、
仕込み、調教してやろう・・

（もうちょっと待っててよ。すぐに完全に僕のペットになったお姉ちゃんのオマンコを味わわせて
　あげるからさ・・）

なだめるように自分の巨根をコツンと指で叩くと、巧海は身をかがめ姉のブルマの股間に顔を近づけた。

えーと、戻ってきたので気を取り直して再開しますた。もうちょっと続きます。
気が向いたら、再度奈緒が介入したり、怒りの晶ｸﾝと舞衣の間で軋轢発生
とかの展開もあるかもです。

巧晶派の私も何故か心を奪われたｗ
鬼畜巧海いいよ巧海！

畜生生殺し続けやがって！！
GJ！！

良作定期的に投下してくれる方がいて嬉しい一方、
他の職人さんのSSも読みたいところ。
ここロムってる職人・素人だけど書きたい人は奮って投稿して欲しい。
漏れでつか？だるま奈緒書いて叩かれたからしばらく書く気しねー。ｗ

>>428
リョナ系は専スレあるんだし、ここに投下されてもｗ
投下するなら普通のエロで頼む

スレがこうやって継続してるだけでも奇跡に近いような

まあ、変に賑わって荒らしがよりつくよりダラダラ維持できるぐらいがいい

８月２８日はボクの誕生日でした。
晶くんはなにをくれるのかなーと内心わくわくしながらも、何も期待していない素振りでいつもの朝をボクは迎えました。
学校では、男友達や女の子たちが口々にお祝いの言葉をかけてくれます。
プレゼントも……うんっと、特に女の子からが多かったかなぁ…机の中や下駄箱に侵食するくらい貰ってしまいました。
それでも、ボクは満足できません。本当に欲しいものは、晶くんからのおめでとうだからです。
プレゼントは、そりゃあ晶くんからもらえるならなんだって構わない、でも、ないならないで構わない。
晶くんに一言お祝いの言葉が欲しかったのです。
だけど、朝から晶くんは「美術部で展示会についての会議があるから」って先に学校行っちゃうし。
授業中は何か考え事してるみたいにうわの空、挙句に休み時間にはすぐどこかへ消えてしまって。
晶くんはボクの誕生日忘れてるのかな……………そんな不安だけがボクを包みます。
放課後も、いつものように一緒に帰ろうと晶くんに声をかけたけれど「ちょっと野暮用なんだ、すまん」と教室を出て行ってしまいました。
慌てて追いかけるけど、ボクの体力では秘密の忍者さんの晶くんにはかなうはずもありません。
ボクは途方にくれながら、ひとりで寮への帰路をあるきました。
途中でお姉ちゃんと命さんに会って、プレゼントをもらいました。
お姉ちゃんからのプレゼントは、中に水を入れて遊ぶゴムみたいなものでした。いやこれってコンドーｍｒｙ
お姉ちゃんいわく「巧海！もしものことがあったら遅いんだから！わ、笑いごとじゃないのよこれは！」とのことです。
どうやらお姉ちゃんは風華学園に来てからいろんな人からいろんな入れ知恵を受けたみたいです。
そんなお姉ちゃんに、とりあえず「お姉ちゃんの、一番欲しいものは、なに…？」と遠い目をして言っておきました。
お姉ちゃんはふらつきながら命さんとリンデンバウムへとバイトに向かいました。
ボクは間違ったことは言っていないと思っています。




こればっかりは続くよ！えろくなるようにがんばるよ！

そうか、巧海の誕生日だったんだな。期待してるぜ！！エロチック。

わろたw
舞衣何考えているんだwww

鴇羽舞衣は、無印だと、東京都杉並区あたりが出身地。
舞死の神楽真夜は、神奈川県相模原市辺りと仮定したら。
もしかしたら、以前に川崎や横浜辺りで、出逢った可能性も、
有りそうだが、その場合巫女の力で三匹の龍が使える、
真夜ちゃんが、突然舞衣と巧海に襲い掛かるか？

杉並区という根拠は？

吉野が通った早稲田は新宿区。
学部にもよるが。あいつ何学部だっけか？

投下します

あらすじ

（自称）天才発明家イリーナ・ウッズによる発明品である、自動転送装置による作用から、２人になってしまったトモエ・マルグリット。
もう１人のトモエは、あちこちでトモエらしくない行動（例　ニナに優しく掃除を手伝ってあげる　アリカの身を心配する）
などなどの行動を行なっているのであった。
イリーナがニナやアリカに事情を説明していくなか、
トモエはあることを考え、もう１人の自分がいるであろうミーヤがいる掃除部屋にと向っていったのであった。



「……そういうわけ、コピーさん。あなたがいかに私のこの白く透き通った美しい肌を持ち、
　緑色の綺麗な髪の毛を持ち合わせていたとしても、フフ…あなたはコピーなの」

　トモエは目のまえにいるもう１人の自分に事情を説明し、
　もう１人の自分の身体を指で摩るように撫でながら、自分の肩に頭を置き、優しく耳元で囁く。
　もう１人のトモエ（トモエ【C】）は、その言葉に対してにわかに信じられない表情でいた。

「ねぇ、２人で組みましょう？あそこにいるどうしようもない娘よりかは、あなたのほうがよっぽど役立つわ。
　あなたにとってもきっとそう。2人で一人に成りすませば、この学園の全てを手にいられるわ」

「すべて？」

「パールの座だけじゃないわ、ガルデローベでの権力も、あなたとなら夢じゃない。
　そう、イリーナには、もう1人の私は消えてしまったわといってしまえばいいですもの。
　それに、私のようなレベルに合う友達は、なかなかいなくて…」

　トモエはそういって、少し声色を変え、哀しみを漂わせるようにつぶやき、トモエ【C】の背中に手を回す。

「い、いけないわ。そういうのは…自分の手で勝ち取らなくては意味がないですもの」

　まるで偽善者の言葉が自分の声色を使ってでてきたことに、
　トモエは内心イライラしたが、自分の心を落ち着かせる。
　こんなところで怒って、自分と喧嘩などとは愚の骨頂。
　相手が自分なのであるならば、わかるはずだ。

「シズルお姉様でさえ…」
「シズルお姉様……」

　決め手となった言葉。
　先ほどとは違い、色っぽく恥かしそうな声が今度はトモエ【C】の口から自分の耳元で聞こえた。
　今度は、どこか恥かしくなってきそうだ
　だが、これこそがトモエ・マルグリット。
　自分でさえ、落としてしまいそうな、この妖艶さと可愛らしさを併せ持つ存在。
　トモエは、彼女の身体を抱きしめながら、さらに責め立てる。

「そう、シズルお姉様が私達のものになるのよ？ねぇ？何も考える必要はないわ。同じ私同士……あなたのことは手に取るようにわかるもの」

　トモエ【C】の肩から顔を外して、目の前の自分と目を合わせるトモエは、微笑みながら、彼女の手を握ると、ミーヤのほうを見る。
　ミーヤは2人のトモエに対して口をぽかーんとあけていることしかできないでいた。

「ミーヤさん、私はまだ、もう1人の私を捜索中だから。あなたはここで掃除をしておいて頂戴？」

　そういい残して、2人は教室を後にした。

　女子寮のトモエの部屋……。

　鍵は閉めた。カーテンは…逆に閉めると怪しまれる。
　トモエはトモエ【C】と部屋に入った瞬間に部屋のすべての状況を把握し、問題がないことを感じ取った。
　先ほどのシズルとのことを想像して夢心地な、トモエ【C】を横目で見たトモエはそのままトモエ【C】をベットにと押し倒す。
　指を絡められて、ベットの上に押し倒されたトモエ【C】は何が起こったのかわからないでいた。
　トモエは、トモエ【C】の上、抱きついたまま、トモエ【C】の顔を見つめる。
　そこには、いつもの学生達に笑顔を振りまくコーラルNo2の姿はなかった。
　ミーヤをイジメ、アリカを陥れようとする、裏のトモエの姿があった。

「あなた……」
「ごめんなさいね、私？でもね、フフ……どうしても気になっちゃったのよ。私がどんな顔で泣いて、どんな声で鳴いてくれるのか。こんな機会、絶対に訪れないもの」

　トモエはそういうと、トモエ【C】の唇を奪う。
　トモエ【C】は驚いて、必死に抵抗を試みようと、身体を動かすが、手を奪われ、
　自分の上に乗っているもう1人の自分に体のうべての自由を奪われてしまって何もできなかった。

　それに……。

「んっ、ンン…ふぅ、ふぅん…ちゅ、ちゅ……ン、ンン……」
「ふぅ、ん、ンン…ン…ちゅ、ちゅっ…ちゅぅ…ン」

　柔らかい自分の口漬けに頭がぼんやりとしてきてしまい、何も考えられなくなり始めてきてしまっていたのだ。
　抵抗の力も緩まり、目の前の自分と口漬けが気持ちよくて、最初は、抵抗をしていたトモエ【C】だったが、
　今では、唇を互いの唾液まみれにさせながら、自らも、トモエの唇を求めてしまっていた。
　形の良い、唇同士を口の中に含んだり含まれたり、舌同士を唾液でまみれさせながら、絡みつかせ、ザラザラとした感覚を味わった。

「んはぁ……はぁ、はぁ、さすが私、やるわねぇ？ますます気に入っちゃったわ」
「ふあ、はぁ、はぁ…はぁ」

　トモエ【C】は、何も言い返すことができずに、キスによって、自分の体が猛烈に熱を帯びているのを感じた。

「あなたも感じているのでしょ？わかるわ。だってあなたは私ですもの。私の身体は私が1番良く知っているわ」

　トモエは、自らのコーラルの制服を容易く脱がしていく。
　トモエ【C】はそれに対して、なにもせず、ただ荒い息を吐きながら、自らとの行動を思い出していき、
　羞恥と期待の併せ持った不思議な感覚を身に受けていた。

「ああん！」
「声が大きいわ私。そんなはしたない声あげちゃったら、みんなに聞こえちゃうわよ？」
「だ、だって……」

　既におおきく濡れていた秘所をトモエは、慣れた手つきで、弄りだす。
　いつもシズルおのことを考えて弄っている部分である慣れた手つき…
　否、まるで自分でしているような錯覚に襲われる。

「ふあ、あ…な、なんでこんなにう、上手いのぉ…おっ、あっ、ああ……」
「それは、貴方が私だから、私が貴方だからよ…」

　唾液を零しながら目も虚ろになり、
　快楽を受け入れてしまっているトモエ【C】にトモエは嬉しそうに微笑みながら自分が1番弱く、
　いつも達している箇所…クリトリスを強く刺激する。

「ひゃっ、んんう！！？ンンンンンっっっ！！」
「ン、んん、ンぅ、ンンンンン……」

　大声が出ないよう、トモエは、トモエ【C】の唇を瞬間的に塞ぐ。
　空気のなさと、余りの快楽に、トモエ【C】は先ほどまでのトモエとは違う気品さをもっていたものの、
　今では、すっかり快楽の虜となり、落ちてしまっていた。
　腰を浮かして、ビクビクと身体を震わすトモエ【C】。
　トモエは唇をゆっくりと離すと、その2人の唇を間からは銀の糸が伸び、落ちていく。

「ふぅ、これでこいつも、私の手に落ちたわ。自分と性交するなんて新たな発見だったわね。ミーヤなんかよりも、よっぽど使えるわ」

　トモエ【C】…自分の分身を手に入れたことで、アリカ・ユメミヤに対する作戦が一気に広がることを考えたトモエは、
　いろいろと想像するだけで、笑みが止まらなくなってくる。
　アリカだけに囚われない、ニナ・ウォンを蹴落としてやることだってできる。
　そこには素晴らしい未来が待っているのだ。

「きゃっ！？」

　トモエがそんな妄想に落ちている間、彼女の手が引っ張られ、ベットに倒れてしまう。
　何事かと顔をあげるトモエの前、そこには先ほど達したトモエ【C】がいる。
　唾液を手で拭い、こっちを見るトモエ【C】。
　だが、それは先ほどとは明らかに異なっていた。
　いや、その美貌には何の変わりはない。
　そこには妖艶さも加わっているのだ。

「さっきはとても気持ちよかったわ私…。お返しをしてあげないと」
「ちょ、ちょっと…あなた、まさか…」
「あなたのおかげで、私も本来の私を取り戻したみたいだわ」

　どうやら達したことで、性格が切り替わり、先ほどまでの白いトモエから、今の自分と同じ性格のトモエとなったようだ。
　トモエ【C】はトモエの首に手を回し、足を絡ませて身動きが取れないようにする。

「今度は貴方も気持ちよくしてあげるわ」

　舌なめずりをしたトモエ【C】は、太い双頭バイブを取り出して、トモエに見せ付ける。
　たまにミーヤとしているものではあるが、まさか…。

「その、まさか…別に構わないでしょ？私となんだから」
「え、えぇ…別にいいけれど」
「なら、遠慮しないでさっさとしようじゃない」

　先ほどとは違い、一気に積極的になったトモエ【C】は、双頭バイブを自らの秘所にねじ込んでいく。
　大きなそれは、自分も躊躇するほどだが、それも、今のトモエ【C】には容易に入り込んでしまう。
　大きく口を開けて、熱い息を吐きながら、その妖艶で美しく、いやらしい顔…自分の顔をみせつける。

「さ、さぁ…一緒に狂いましょう？」

　その言葉を聞いたとき、トモエの心が高鳴るのを感じた。
　やはりそうだ。自分は心底、自分自身に惚れているのだ。
　ナルシスト…仕方ない。これだけの少女がこの世界にいるだろうか。
　自らも負けじと、双頭バイブを自らの秘所にとねじ込む。
　いやらしい水音がぴちゃぴちゃと高鳴る中で、2人のトモエの中にバイブが飲み込まれる。

「はぁ、はぁ…はぁ」
「ふぅ、はぁ……」

　2人のトモエは互いの顔を見て微笑み、背中に手を回し、唇を重ね、同じ身体を密着させながら腰を激しく動かしていく。
　胸の突起が潰れ、舌が求め合い、絡み合えば、秘所から流れ落ちる愛液もその量を増やす。

「き、気持ち良い、気持ちイイっ、んっ、はぁ、はああっ」
「は、はあ。イイ、イイわぁ、私の体ぁ、最高っ！！」
「いっちゃう、こんなのすぐいっちゃう！！」
「私も、もう無理ぃ！」

「「ああああああああああっっ！！」」

　2人はそのまま、まったく同じタイミングで大声をあげて達してしまう。
　愛液が溢れ、互いの息を、唾液を顔にかけ、汗を混じらせながら……あまりの体力の消耗に、そのまま眠ってしまいそうになった…。

だが、2人はここでは終われなかった。

「あら？随分と楽しそうね？」
「混ぜてもらおうかしら？」

　イリーナの実験機から、トモエのコピーが大量に際限なく生み出され続けていることを、
　このとき初めて知ったトモエは、驚きと、恐怖、期待をその身に受けることになる。

終わりです。

乙、舞乙HiMEiF2の二人のトモエ偏だね。

サクラ・ハザクラがアリカ達の時代でも、
途中でマスター変更したりして、
今だに現役のサムライマイスターオトメとして。
ニナ・ウォン、トモエ・マルグリット、の前に現れた場合。
果たしてアルタイに味方するかどうか。
アヤネハザクラの時代だと、ルナ・ブルッネリは
マスターが死んでも本人は生き残った設定だし。

GJ
まさかメガミ文庫ネタが読めるとは思わんかったぞ。
つかトゥモエって典型的な自己愛性人格障害だよなぁ。

んなもん量産してどうすんだよ……
みんなにーげーてー

>>432の続きとなります。



とりあえずお姉ちゃんからのプレゼントも受け取っておいて、今日一日でもらったプレゼントの山を抱えながらボクは寮への帰路へとつく。
寮に帰りつくまでの間、ボクは晶くんのことで頭がいっぱいで。
「去年は祝ってくれたし…今年も、覚えてくれてる……よね。きっと」

一年前の誕生日、あの時はまだ晶くんが女の子だって事は知らなかったし、晶くんも他の友達と一緒にボクを祝ってくれていた。
「おめでとう」あのときの友達や彼女の言葉は、正直重たかった。
だってボクがもうひとつ年をとったってことは、ボクがまだ生き続けているって証拠だから。
でも、今年の誕生日は後悔していない。
だって今のボクには晶くんがいるから。ボクの生きたいって気持ちは、晶くんからもらったのだから。
だからこそ、彼女に「おめでとう」と一言ボクが生きた証を聞かせて欲しかったんだ。

気がつくとボクは部屋の前で、ぼうっと考え事をしてても足はちゃんと部屋へ向かっていたようだ。
大丈夫、大丈夫……と自分を落ち着かせるように深呼吸をしながらドアノブを軽く捻る。
カギはどうやらかかっていないようだったので、どうやら晶くんはもう先に帰宅しているみたい。
「晶くーん？帰ってるの？」
部屋の中へと声をかけて、おそらく中に居るであろう彼女の姿を探す。
……おかしい。
何がおかしいのかって言うと、返事がないことじゃない。もちろんそれもあるけど、もうひとつ不審な点があった。
――カーテンが閉まっているのである。
彼女とボクとの境界を示す、彼女が取り付けたカーテン。
最も、最近はその境界は意味をなくしている。交際を始めてから、彼女自身がその境界を締めることをあまりしなくなったからだ。
その境界が、今朝まで開いていたそれが帰ってからは何故か閉まっていた。ぴったりと厳重にである。
なんだか昔に戻ったみたいで懐かしさを少々感じつつも、中で彼女が一体何をしているか気が気でなかった。
…もしかして、体調が悪いんじゃ…それでベッドで横になってるのかもしれない。
「晶くん…？大丈夫？ここ、あけていいかな？」
そう推測をかけると心配でいてもたってもいられなくなり、カーテンの端に手をかけながら、布地の向こうの相手にそっと語りかけた。


「く、くるなっ！！」

焦ったような、何かを隠しているようなそんな声色で一蹴された。
「どうしたの？体調悪いんじゃない？ここ、締めきっちゃって…何かあったの？」
「違う、そんなんじゃない！いいから！まだ開けちゃだめだ！！」
まだ開けてはダメ、という文章の意味が理解できないが。切羽詰まった様子の晶くんにボクの心配は一気に膨れ上がって――
気がついたら、彼女の静止を無視して境界を超えていた。

「あ………」

布地を取り払って、晶くんの陣地内でみた晶くんの出で立ちは

「あ、晶くん…その格好…」



　Q、巧海がみた晶くんの服装とは？
→
　１…セーラー服
　２…ナース服
　３…普段着
　４…リクエストにお応えします

ゴスロリはどうだろ・・？　ギャップを楽しむ意味で

>>447
４．全裸でよろｗ

裸リボンラッピングきぼん(漫画版なつきみたく)

晶くんならどれでもいい！続き楽しみ

4、女の子らしいデート服

誰か吉野×サトケン(ハードスカトロ)たのむ

誰が読むんだよんなもん・・・

俺はサトケン×吉野が読みたいお

続きまだかな？

舞シリーズ新作でないかな。ガ○ダム作った会社だし見込みあるよな。
何年先になるか知らんが。

12王戦争時代で、フミ、ミコトが主役で、最後のHiME達や黒曜の君とのバトルか。

風華大戦マダー！
夢宮ありかの他に、天河朔夜も風華大戦に出して！

悪役のありかって似合うよね。
無邪気な笑顔で惨殺して欲しい。

風華大戦当時の前世のありかは、シアーズから来た
感じだしな。

いかにも黒HiMEバージョンが似合うキャラクタだし。

オリジナル創作で、蒼天の青玉のマイスター乙HiMEの
アリカ・ユメミヤVS黒HiMEバージョンで復活した
前世のARIKA(夢宮ありか)(チャイルドアポロン)
で対決したら。
黒HｉME対乙HｉME対決したら。

○月×日
マリィとラブホテルに行く、エッチなお風呂屋さんのテクも様になってきた。
やっぱり巨乳は最高だ！　縄で縛ったらちょっと抵抗したけど最後は悦んでた。
君は最高の淫乱だよ、僕のマリィ！！

○月□日
楊貴妃と体育倉庫でこっそりプレイ、珠洲城先輩が入ってきた時にはビビった
けど何とか誤魔化せた、授業中もローター付けてたんでビショビショになってた。
お仕置きとして今度はお尻に真珠を入れといた。ペットの躾はしっかりしなくちゃ！

○月▽日
晶くんをデートに誘う。爪の伸びが一週間で10cm以上　絶好調！
僕は誰にも止められない！！

晶くんだけ扱いが優しい件についてｗ

爪の伸びってなんだよ？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

晶とはプラトニックなのな。ｗ

○月×日
久しぶりに夕食を持って巧海の部屋に行ったら、例の金髪ロールが台所に立って
いた…。何を作る気なのか聞いたら「ブリュターニュ風貴婦人の女体盛りですわ、
お姉さまん♪」と答えやがった……何か体中縄や手錠の痕があるのは私が疲れて
いるから見えるのよね…巧海がこうなったのは全部凪の糞野郎のせいだ…今度見
かけたら、生きたままじわじわ焼き殺してやる！

○月■日
何か寝つかれないので寮の窓から外を眺めていると、あのアキバ系猫娘が巧海に
首輪をされて四つん這いで引き回されていた…しかも全裸で……！お尻から尻尾が
出てたけど…あ、アレお尻の○の位置じゃないの……！！？　唖然とする私を尻目
に猫娘を砂場で○シッコさせる巧海…これは悪い夢よ……た、巧海がこんな事する
わけ……その朝、神崎先輩見てたら何故か怒りが込みあげてきて…校舎ごと焼いた。

○月★日
巧海が晶くんとデートしていた…。昨日までの事が嘘のようにごく普通の初々しい
カップルのように。そ、そうよね、巧海があんな事するわけがない…するわけ……

あと凪がぶらぶらしてたので、藤野会長と何人か誘って体育館裏でシメた。途中で
結城さんが泣きだしたけど…見かけによらずキモが小さいのね。

>>466
吹いたｗｗ

>>466
ﾜﾛｽwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

あげ

サクラとアルタイ王で誰か頼む

菊地美香も(おじさまと)結婚したことだし、セルゲイ×アリカで。

普通にニナ×セルゲイでいいだろｗ

>>471
うわああああぁぁぁっ!!
この情報。、マジだよ!!

10年後、26歳のアリカが引退でよくないか。
ニナは猛勉強でマイスターオトメに。

リアルアリカ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

ナツキはんも声優結婚だから、オトメは10年後引退どすな。
リボンちゃん入学時、つまり10年後、
ナツキ、アリカ、仲良く引退と。
ニナは猛勉強と猛特訓でマイスターオトメにはなれたが。
なんとアリカの結婚相手が……。
更に媛星が赤く染まり。

>>248タソや>>447の続き、ずっと待ってる……
一か月以上音信不通でもきっと続き用意してくれてるって待ってる……orz

俺も待ってる・・・

10年後あたりで、アカネ・ソワールが28歳で体力の
衰えで引退して、やっとカズ君と思ったら。
カズ君は既に他の若い女の側室や愛人を。
これにアカネがぶちギレネタは。
漫画版のあの末路を未来で再現だと。

アリカ（戦隊婚）やニナ（幸○の科学入信）の中の人たちも
「カズくんは駄目だよ」
「うん、カズくん最低だよね」

と糞味噌（マシロの中の人、枕）に叩かれてるくらいだからな

>>480
日本語になってない

カズくんのエッチ！

マーヤ×アカネ希望

続きまだかな？

>>248の続きまだかよ！？
あれ以来全裸待機なんだが？いい加減新型インフルに感染する

>>485
wwwwww
タイーホ

舞-HiME再放送で、新たなネタを

新作のうわさマジなんかな？

新作ってBOX特典じゃなく？

本スレでは久行が新作を企ててるという噂だが…

>>490
まだ噂の段階をでないけどね。
脚本の吉野も違うアニメに取り掛かってるっていうし、あってもまた久行監督のOVAかも。

>>143-146の続きリョナスレに落とした。
ちょっと加筆した程度だけど。見たい方よろ。

それにしても最近投下すくないおｼｮﾎﾞｰﾝ

雪之好きな香具師いるか？いたらかなりマニアックだな。

(_´Д｀)ノ~~俺は晶たん。

碧ちゃん萌え萌えw

一時間以内にレスがなければ晶君はボクの嫁！

んじゃ、ゲーム版の巧海は俺の嫁ｗ

巧晶人気だな。出番少ないのにw

ドラマティックな恋愛だからな。楯舞よりよっぽど熱い。

クェイサーネタもいいの？まああっちは元来エロ漫画だが。

クェイサーはスレあったと思うが
それはともかくゲーム版のショタ巧海ってみゆきちだっけ？
可愛いいのになんで巧海ルートねえんだろ

え？マイケルじゃないの？

人すくねえな。みてたらネタ書き込めや、ごるぁ！！

>>502
ちがうぞｗ
ちなみにどっかのインタで中原は巧海はゲームと同じ配役が良かったと酷いこといってたがｗ

クェイサーすれは落ちてるみたいだからここでいいんじゃね？
分けても過疎るだけだろうし。
つか、カーチャを凌辱して壊してみたり、女体化サーシャを輪姦してみたりしたいお（＾＾）

クェイサーといえばおっぱい

投下します、


「本当に、私で良いんですよね……？」
「当たり前だよニナちゃん、何度も言ってるじゃないか」

私は今風華宮内のベッドの上に押し倒されていた。マシロ様に――

「みんな好きじゃずるいですよ」

その言葉に押され、ご卒業をされたマシロ様は、私を妃に選んでくださった。
アリカとエルスを差し置いて。
二人は涙しながらも私のことを応援してくれた。ヴィントの后として。
そして、マシロさまと私は……

「ん……」
マシロさまの手が私の服を脱がしていく。
それとともに私の項や鎖骨にキスをする。思ったよりずっと慣れているそのお手……。
それでも、マシロさまはまだ固かった。そうしてご自分の服を脱がれる。

「ん、いくよ……」
「は、はい」
初夜の緊張はお互い一緒だった。一糸まとわぬ二人。
恥ずかしさがこみ上げてくる。

ぺろ

「あん！」
マシロ様が……私の乳首を吸っている。私は目を瞑っているからその様子は分からない。
その分体は過敏に反応して子宮の奥が熱くなってくる。
「おいしいよ、ニナちゃんの乳首」
舐めながら仰るマシロ様。

「は、あふぅ……ん……っ」
「ずっとこうしたかったんだ」
マシロさまは音を立てて私の乳首を啄ばむ。
私は、背筋を走るぞくぞくするような快楽に悶えていた。
「二ナちゃんの乳首かたくしこってきたよ？」
「そんなこと、いや……」
私はきゅっと眉根を寄せて熱い刺激に耐えていた。
「次は……」
「あっ」


マシロ様が……私の秘所を見ている！
恥ずかしい……。秘所にマシロ様の鼻息を感じて体が震えてくる。

ぺろ

「あはぁ！！」
マシロ様が私の秘所を……舐めた。
「はうっ、あはぅ！！」
「くすくす、感じやすいんだね、ニナちゃんは」
「そんな……はう！」
マシロさまの舌に、女性を愛撫されて、私はどんどん濡れそぼっていた。
マシロ様の舌が、私の女性を下から上まで丁寧になぞる。
そうして、マシロ様の舌は私のヴァギナを丹念に舐め上げる。
けど、その上の真珠には決して触れない。私は、気が変になりそうだった。

「マシロさま、そこを……」
「くすくす、そこってどこ？」
「…………！」
こんな意地悪ができる方だったなんて……！
「冗談だよ、それに僕だってほんとはすごく緊張しているんだ……」
そう言うとマシロ様は私の真珠――クリトリスにキスをして……。

「あはあっ！！」

私はのけぞってびくびく痙攣した。絶頂を迎えたのだ。
ぷしゃぁと私の秘裂から愛液が迸って、マシロさまのお顔を汚す。
「気持ち良いの、ニナちゃん？」
「はい、すごく……」
自慰で絶頂を覚えたことは何度かあるが、こんな強烈な快楽は初めてだった。
私は快楽で瞳孔が開き、潤んだ瞳でマシロさまをみつめていた。

「それじゃ、そろそろいくよ……」
「んっ」
マシロ様のかわいい……その、ぱおーんは、もう猛々しくなっていて、イメージよりずっと大きい。
それが今私の陰門に鍵穴を空けようとしている。
「入れるよ……」
マシロさまが入ってこられる……。
「くぅっ！！」
「痛いのニナちゃん！？」
「大丈夫、続けて……」
破瓜の苦しみは思ったより強かった。でも、私は早くマシロ様と一緒になりたかった。
「あっ」
「入ったよ……」
マシロさまの自身は私の女性を貫いた。
そして今私たちは本当にひとつになっていた。
「ニナちゃん！？」
「ううん、違うの……」
私の涙の原因を誤解されるマシロ様。こういう、お優しい方だから私は好きになった。
そして、今ようやくそのマシロ様と結ばれた。――涙がこぼれて収まらない。

「動くよ……」
「はい……あっ」
彼が腰を動かすとまた子宮から熱いしずくがこぼれてくる。
それが潤滑油となって二人の愛を奏でやすくする。
「マシロさま……マシロさまぁ……」
「二ナちゃん……熱いよ……すごい」
マシロ様の私を打つ腰を突いた音がする度に、私は天国へ一歩ずつ上っていく。
私はマシロ様の背中に手をまわし、爪痕を刻んでいた。
「ニナちゃん、ニナちゃん！！」
「愛しています……愛しています、マシロさま！！」
そして、二人は叫びながら絶頂を迎え。
「いく、いくよニナちゃん！！」
「はい、私も……一緒に」

「あ、ああああああああああああああああっ！！」


ベッドの上で、マシロ様に抱いていただきながら。
「ねえ、どうして私を選んでくださったんですか」
「それはね、ニナちゃんが一番エッチそうだったからだよ」
「！」

私はこんな冗談まで言えるようにまで成長されたこの方の言葉に赤面するのみだった。


（終わり）

ぐっじょぶ

舞茸の近親相姦ネタ続きないのかな……？

なんつーか、SSが来るまで雑談で盛り上げないか？
誰かネタふれや

じゃ、AVに出てほしいキャラは？

リョナスレにゲイによるマンガ版マシロくんの拷問殺害SS投下してきた。

>>514
碧ちゃんﾉｼ

>>514
なつきたん

他には？

リョナスレに静なつの解体レイプもの投下しました。
猟奇ばっかりでごめん（汗
他に職人さんが来てくれるといいけど。

>>518
宣伝もいらんからもうくるなよｗ

>>519
文句言う前にＲＯＭしてるならネタの一つでも書け。

>>520
本人乙ｗ

舞-HiME物であっても内容が内容なだけに、シチュスレに投下をした。
だから、告知にやってきた。
どこのスレでも普通にある光景。
それに文句をいうDQNがいるいような場所に投下をする気にならないだろ。
こういうヤツは自分が気に入らなければ文句をいうんだから。
そんなヤツばっかだからこのスレは廃れている。
書き手として>>520の意見に同意。文句をいうヤツに限って何も書かない。

それもそうだが、それ以前に住人にスレを盛り上げようという意欲に乏しいんだよな。
別に来たSSにマンセーしろとは言わんが、せめて書き手が来る間雑談や小ネタで埋め合わせて欲しい。ＲＯＭはいるみたいなのに。それとももう作品自体に需要ないのか？
本スレも閑古だし、俺が立てたスレだがもう落ちるにまかせた方が良いのかね……
だけど自分が書き手だという>>522には期待している。個人サイトに書いてそうだけど、昔書いたので良いから落として欲しい。少なくとも俺は読む。

>>522
以前から舞-HiMEスレ立つたび、ずっと来てるリョナ張り荒らしなんだがｗ
知りもせんでもの言うな

>>524
そうか。それは分かった。だが猟奇スレに投下するだけこのスレは荒らしてないじゃないか。過剰反応するとかえって荒れるのではないか？
君も折角ＲＯＭしてるなら保守くらいして欲しい。できればネタも書き込んでくれ。自分が職人になってSS投下すると盛り上がって他の職人も良作投下するようになるぞ。
言いたい事は分かるがﾏﾀｰﾘいこうぜ。

ここと自サイト、同時投下して良いのか？
舞-HiMEリンクなんざ壊滅しまくってるから、自サイトに投下しても誰にも気付かれないんだ。
ここに投下した方が皆に見られる可能性は高いんだが、自サイトにも自作はおいておきたい。
ちなみに、ここに自サイトのアドレス貼ったりする気は全くない。

>>526
俺は良いと思うけど。以前ここや過去スレに投下したことなければ。
つーか、落とせば読んでくれる人いるだろうし、自分の判断で落とせば。俺は期待する。

>>526
是非、投下してくれッ！！
必ず感想は書くッ！！

>>523
他のシチュスレ用に乙での長編プロットを作ったが、長編ゆえに執筆を保留にしていた。
かといってここに投下しようにも雰囲気が悪く、ずっと荒れまくっていたのを見ているから今ひとつ投下する気にならない。
それでも、ようやく落ち着いてきた流れだが、それでも>>518のような書き込みがある始末でうんざり。
おっしゃる通り、サイト持ちだし同人誌も出している。発表の場は別に困ってない。
でも、もう舞シリーズ自体辞めた。どこにも出さずに自分の頭の中で終わりにする。
未練がましくスレにしがみついていた自分が愚かであることを改めて知ったよ。
他にも書きたい作品はたんさくあるのだから、乙に執着してこのスレに居続ける必要なんてどこにもなかった。
これを最後にこのスレを巡回から外すわ。見なければ不愉快にもならないからな。

>>524
悪かったな。もう来ねぇよ。

>>526
自分の作品なのだから何の問題もない。

>>529
どうせ新スレ立ったらまた来るんだろ
前もそういって逃げ出したのに帰ってきたよなｗ

>>529
言いたい事は分かったがわざわざこんな事書きに来るなよ。
グロ書いたの俺だよ。悪かったな。だけどここには勧告受けて以来よそに落とすようになっただろ。
雰囲気悪いとか言ってこんな最後っ屁されたらますます雰囲気悪くなるだろうが。HiME止めるなら自分だけにしといてそんなこと書くな。人のこといえんのか？
まあでもHiMEで投下して反応貰えるのはネットでももうここだけだろうし、もう昔みたく粘着してる廚もいないから、できているなら落とせよ。感想書くから。
気が向いたらまた来てくれ。元気でな。

ここまで晶君ボイスで脳内再生しました
萌えた！

>>526
俺も何年も前某避難所に投下したSSに加筆訂正してここに投下した事あるからいいと思う。
よっぽどひどくなけりゃ、ミエミエの釣り以外に叩き煽りは来ないだろうから、自信があれば投下すれば？

碧ちゃんとおまんこするにはどうすればいいでしょうか？
将来結婚も考えているのですが。

取り敢えず風華学園の教師になって同僚から始めれば。
がんがれ。

奈緒って処女なの？

それはわからんが。
なつきや舞衣、命の前では非処女ぶるが、静留の前では仮面も剥がされて赤面しまくる。

と俺の脳内では決まっている。

ここってゲーム版でもおｋなん？

>>538
キモウトはともかく、それ以外は大丈夫だろ

>>537
あばずれぶってて処女の奈緒。清楚ぶって妊娠までする紫子・・・

>>540
＞清楚ぶって妊娠までする紫子
正確には妊娠という既成事実で男を逃げられなくするだなｗ

>>539
アリッサはどうなんだ。

あさりも読みたいが、ロリになるか？

美優×アリッサ

深優×アリッサ

いけね、漢字間違えたｗｗｗｗｗｗｗ

ワッタール・イシガーミン氏（笑に、ミーヤが凌辱される同人持ってるんだけど？

岡田規制でひといないね。

test

なんかもうずーっと書き込みできませんでした。
知人のとこでやっても駄目。（違うISPなのに）
今、所用で海外に来たらやっとできたwという。。
てゅか２chって日本国の掲示板じゃないんか、と。

>>248
をを、まだいたのか！！
続き待ってるぞ。規制が解けてからでも来てくれ。

レナZwei時生きてたら何歳だっけ？

フミさんって生きてたら何歳だっけ？

ミユさんって何歳？

ミスマリアって何歳？

>>555
５０代後半〜６５あたり

短文書いてみた。保守代わりに。


「初めまして、セルゲイ」
私は、目覚めた彼にそう投げかけた。涙とともに。

彼は、全ての記憶を失っていた。
ヴィントに留学したときのことも。
そのときレナ・セイヤーズに恋い焦がれていたことも。
アルタイの軍人となり、ナギ大公に忠誠を誓ったことも。
大公のために手を血で汚して来たことも。
そんな中、私と出会い、
私を救って……娘にしてくれたことも。

それからの思い出も。
娘として彼に接して来た日々も。
ガルデローベへの入学を祝ってくれたことも。
――そして、あの子が現れ、あの子、
レナお姉さまの娘――アリカに恋したことも。

私が数々の呪うべき罪を犯したことも。

私が、私からオトメの資格を奪ってくれと頼んだときのことも。
私とのキスも。
それから、私を守ろうとして、私は、それでもアリカたちと戦い、そして――

「君は……」
「ただの、二ナよ」
そう、私はもう「お父様」の娘でも、ガルデローベの予科生でも、
ハルモニウムの紡ぎ手でも、ヴィントの真の王女でも――
犯した罪は消えない。でも、世界は私に一からやり直すことを許してくれて。
「二ナ……それが、君の」
流れる涙を頬に感じながら、私はいった。彼の、ずっと「お父様」ではなく呼びたかった、その名前を。
「初めまして、セルゲイ……またはじめましょう、最初から」

その日から、私とセルゲイとの新しい日々が始まった。

（終わり）

おう…とうとう俺までアク規制になっちまった。
このスレを頼む……

あげ

おまえら続編の話はマジと思うか？？

古里Ｐしだいだろ

古里って宇宙こけでこけて左遷されたんじゃなかったっけ？

マシロくんスレ落ちたな。これはHiMEシリーズの新作が来ないと、
寂れる一方だね。お前ら何でもいいからネタ書けよ。
次のコミケでは、やっぱり静なつ一色なのだろうか？

中古同人くらいでしか、もはや乙も手に入らんな。
有明逝くより秋葉逝った方が早い。

おまえらお宝同人うpしる

てｓｔ

>>248はしこしこ書いてるかな。
規制中にもめげず、書き溜めて、晴れて解除の暁には投下を期待する！
あと、サイトもちの椰子もものはためしだから一本落としてくれ。

ミーヤがトゥモエに握られていた秘密って何か知ってる椰子いる？

写真かなにかじゃなかったっけ

不明
写真もしくは手紙っぽかったな
トモエにヤラれてる写真か、ラブレターかなんかじゃね

そういや、ガル校退学時なにやらやぶいてたな？
ソースは？俺はifに書いてある記述しか知らない。

　　　　　　　　　　 　 　,. -''":￣ ":.'' ‐ ､　 　 　 　 　 　 　／
　　　　　　　　　　　／: . : . ／: . ／:.:.:.:.:.｀ヽ､　　　　　　/
　　　　　　　　　.／:::::::::::／:::::／::::: . :;.:.:'.´:.:.:.＼ 　 　 　!　困　　も
　　　　　　　 ／::::::::::::／::::／:::::::::::／:.: ;.: .':´:.:.:.ヽ 　 　 ! 　っ　　う
　　　　 　.／::／:::::::/::::::/::::::::::::／:::::／::::.:.:; .-‐ ｀,　 　 | 　た　　：
　　　 　 /;:イ/::::::::/::::::/:::::::::;::'::::::／::::::::∠ィ二ニﾊ　 　|　 娘　　：
　　　　〃／|!:::::::/::::::/:::::::::/::::;::':／::メヘ三二ﾆィ/　　│　ね 　 ：
　　　‐''´ -┴ｰ┴-､:l:::::::::/:::/:::/／ ﾊ　　¬ニチｿ　 　 !　 え
　　　´　　　　　　　　ヽ:::/:::/:::/ﾆﾆ kﾙ'´　┴チﾝ′ 　_人　 ：
　　　　　　　　　　 　 　}:!::/::/　 ﾆﾆ ＾ﾞ _ｨ_ラ／　　　　　　＼＿＿／
　　　 　 　 　 　 　 　　从::/ﾄ､　　ﾆﾆ/~　´´ 　 　　_..　_-─- ､
　　　　　　　　　　　　/::::/__,ゞ-‐勹´　 　 　 ,. -''"＞''"⌒ヾﾐ､: .｀丶､
　　　　　　　　　　 ／:::://::::::::/:::/　　　　／／:／`ヽ､_　　　 Y!: . ヽ:､＼
　　　　 　 　 　 ／i:::::://ｲ:::::/:／　　c　//_仁ﾉ ,,.z_､　｀ ｰ-　ﾉ: . : . } .i : :
　　　 　 　　.／{　ｊ::::/:f ﾉンﾝ´　　　　ﾟ |! { ､ ﾆﾆ 　 ｀ぅ　　／: . : . :/ . ! .!:
　　　　　 ／　　l/:::/:::|　　　　　　 　 _ ┌' 　 　三三ｊ.{z／: . : . : ./!: . ｊ: ｊ:
　　 　.／　 　 　|::/:::::|　　　　　　 _ノﾊ　r´ゝ　　　ニﾅ´: . : . : .,ｨ':/: .:/ /.
　　　　　　　　 ﾉ/|::::::|　　　　　／　 ノ_/　　 ー==≠´: . : . ｨくゞY: ./: /: :
　　　　　　　／ｲ |::::ｌ:|　　 　／ ´￣￣￣､＼_ ／: :;ノ: . :／ｼノノ:／:ノ: ./
　　 　 　 　__ ノ ,,L ゞ‐ ' ´　　　　　　　　 ｀ヽ､｀ﾗ´７: ／ｰｧ:７´: .／:イ/
　　 ￣￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　､＼/:/: : :/: /:ｰ:.´: : ／
　　　　　　　　　　　　　　 　　＿ ノ:: .　　　　 ､　/:/二V:.〃: : : .／

ヤバい俺マジで規制巻き込まれそう。
保守要員どれくらいいる？ちょっと挙手してくれ。

保守
晶くんのちっぱい

パチ化するようだし、人増えないかな。
とりあえずCR舞乙が出たらパチンコ屋逝く。（ほとんどパチンコなんてやったことないが）
つか、この頃の萌え系アニメのパチンコ化って、不況のパチ業界がアニヲタ狙った戦略なんだろーな。
一円パチで二三千で遊べるなら負けても惜しくないし。

新作やってくれればいいのに

風華大戦を今流行りの映画化戦略でやればいいのにな

久行がやってる仕事の内容が、新年には発表されるな。
乙の続編か？シフルか。まさか、新作じゃなくて別シリーズじゃないよな？

電撃大王３月号からマンガ始まるぜ
題名は「舞HiME戦EXA（イクサ）」だとさｗ

劣化パラレルやるくらいなら吉野戻してもう一発かまして欲しい。

なつき「その命、神に返しなさい。いいから返しなさい」

またゲームにならんかな　PSPとかで

山陰に作らせるとまた糞ゲーになるぞ。
個人的にはISにFE風SRPG作って欲しい。

ぶぶづけにあげることしのおとしだまなつきのはだかえぷろんいっちゃう

アリカあけおめ

やるんならいっその事吉野×山賢で、舞-モツHiMEを…！

そういや、いつ復帰するんだろな。
ワーロックかっこよかった……。スレチスマソ。

過疎ってるな…
誰か投下しろよ。自サイト持ってる奴もいるんだろ？
保守くらいしろよ。

ほしゅ！
ブルーレイ発売まであとちょっと！

保守しとくよ

干す

うーん、過疎ってる。
無印も乙も好きなだけに残念。折角ヒメナイトもあったことだし、一度某所に落としたのだけど投下しとくよ。
某所では続きがミカンなのだが、こっちでは人気があれば続き掲載する。
これを機に投下躊躇している個人サイト持ちさんも「投下してみようかな」って気になって欲しいぜ！

マシロくん×ニナ、お風呂プレイ（読み返すとかなり恥ずかしい・・・）

「はじめての、ご奉仕」


「ま、前の方失礼します……」
ニナちゃんがボクの胸板に手を回してくる。
ボクはかちんこちんになった全身をふるふる震わせた。

運命のいたずらで女の子だけの学園、ガルデローベに入学することになったボク。
周りはみんな美少女ばかりで、しかも女所帯のためかその……大胆な娘ばかり。
ここはボクにはあまりに刺激が強すぎる。そんなボクがやっと安息できるのはひとりっきりになれるお風呂の時間、だった。

ひょんなことからボクのことを男だと知ったルームメイトのニナちゃん。
男ばれしたその日から、ニナちゃんがボクのお風呂の世話係を引き受けてくれることになった。
ボクが男だとアリカちゃんたち他の子にバレないためである。
ニナちゃんはいい子だ。コーラルNo,1の成績で、勉強もスポーツも万能、責任感も強く、理知的だ。
ボクが男だと知っても余計な詮索は一切して来なかった。
本当に理想的な女の子……なのだけれど。

「そこ……し、失礼します」
「…………」
ニナちゃんの手がボクの股に入っていく。
初めてお風呂をしてもらったとき、「そこ」を洗おうとしたニナちゃんに僕はびっくりした。
「い、いいよ、そこは自分で洗う！」
「駄目です！ マシロさまのお風呂を引き受けた以上、すべて私がこなさなければ！！」
完璧主義者ゆえに変なところで意地を貼るニナちゃん。
ボクは何度も抵抗したのだけど、結局押し切られてしまった。それからは毎日ニナちゃんがボクのそこ――おち○ちんを洗っている。

はっきり言って生殺しである。

それにボクだって年頃の男の子だ。一人っきりになったときは、トイレの中とかで、その……オ○ニーをする。
ボクは仮性包茎なのでオ○ニーをするとすぐに滓が溜まってしまい、綺麗に洗わなければならない。
だからニナちゃんは一生懸命汚れを取ってくれるんだけど その代わり分かってしまうのだ。
今日ボクがオ○ニーしたかどうか。
今日も自分でしてしまったボクのおち○ちんには、カリと皮の間にタンパク質の滓が溜まっている。
ニナちゃんはボクの皮を剥いて、そこを嫌な顔一つせず指先で丁寧に洗ってくれる。

正直、ここまでしてくれるなんて感動している。
ニナちゃんは本当にボクのこと大切に思ってくれているんだって、胸が熱くなる。
でも……その、これは想定外に……。

（ニナちゃんの指がボクのを……）

段々、胸が高鳴ってくる。それに、こんな風に滓が溜まっているということは、
ニナちゃんにも分かるということだ。その……ボクがオ○ニーしたってのを。
ニナちゃんは何を考えているのだろうか。やっぱり「今日もマシロさまはオ○ニーしたんだわ」なんて思っているに違いない。

「あっ……」

ボクはびくんと震えた。ニナちゃんが指先の力加減を間違えたらしい。
「す、すみませんマシロさま！ 痛かったですか！？」
目を開ける。覗いてくるニナちゃんの顔は……予想通り真っ赤だ。
僕は、もう……。
「ま、マシロさまっ！？ こ、これはっ 」
ニナちゃんの顔を見た瞬間、不覚にもボクのぱおーんは勃起してしまっていた。

「あ、あのマシロさま……これは……」
「ご、ごめんニナちゃん！！」
ボクは思いっきり謝る。今までもニナちゃんの指で弄くられたとき、
立ってしまいそうになったことはある。ボクはその度に、
神学校の同級生のむさくるしい顔を思い出しては何とか堪えてきた。
だからこんな事は初めてだった。
「つ、ついその……気持ちよくなっちゃって、ニナちゃんの顔を見ていると、その……」
口に出してボクはとんでもない事を言ったと気付いた。
ああ、バカだボク。全然言い訳になってないよ……。いや、それ以前だ……。

「…………」
見るとニナちゃんは耳まで真っ赤だ。かちんこちんになっている。
その恥じらう様子を見ると、僕は理性が飛んでしまいそうで。
「さ、先に出るね、もう、ニナちゃんはゆっくり浸かってて……」
「あ、マシロさま、慌てないで……きゃあ！？」

すってんてん

「痛たたた……」
膝かしらが痛い。ボクは石鹸を踏んで転んでしまったらしい。
ニナちゃんは大丈夫かな……って。
「ま、マシロさま……」
「……！」
ボクはその……ニナちゃんを組み敷いていた。転んだとき押し倒してしまったらしい。
ニナちゃんは今一糸まとわぬ姿をしていた。バスタオルが倒れたときに剥げてしまったらしい。
「痛っ！」
起きあがろうとしたニナちゃんは苦痛に顔を顰めた。足首を手で押さえている。
どうやら捻挫したようだ。
「失礼しました、マシロさま、どいてください……マシロさま？」
「ニナちゃん、ボクはもう……！」
ボクはニナちゃんの乳房に顔を埋めていた。

「あっ！！」
ニナちゃんが甲高い声を上げる。構わずにニナちゃんのおっぱいに頬ずりする。
「ま、マシロさま何をなさるんです！？」
ニナちゃんはびっくりしてボクをはね除けようとするが、すぐに「くうっ」と苦痛に顔を歪めた。
足の捻挫が思ったより酷く、体に力が入らないらしい。
ボクはニナちゃんが抵抗できないことをいいことに、そのおっぱいにむしゃぶりつく。
「ふあっ！ だ、駄目です、マシロさま……！」
ニナちゃんは首を振りながら何とかボクを退けようとするが、
今や二人の力関係は逆転していた。理性が完全に消し飛んだボクは、ひたすらニナちゃんのおっぱいを蹂躙する。
「いやです、止めてください、マシロさまぁ……いやぁ……！」
ニナちゃんのおっぱいはまだまだこぶりだが、その分感度は良好なようで、
ボクが乳首をついばむ度にびくびく震えて反応する。
ボクはただ夢中で、乳首を吸ったり、甘噛みしたり、おっぱい全体を揉んだり、
半ば本能的に愛撫を続けていた。ニナちゃんの乳房がボクのよだれでべとべとになり、乳首がくりくり勃起していく

「あっ、そこは！」
ニナちゃんが切羽詰まった声を上げる。
ボクはニナちゃんにのし掛かったまま、顔を胸からずらし、
ニナちゃんの股間に臨んでいた。
「駄目です、駄目、そんなとこ、見ないでぇ……！」
ニナちゃんが叫ぶが、ボクは無視する。そこはまったく素晴らしかった。
ニナちゃんの、女の子。
他の娘のを見たことないし、そもそも女の子をじっくり見るのはこれが初めてだけど、
たぶん、どんな娘のよりもずっと綺麗だと分かった。ボクはそこにそっとキスする。
「や、やめてくださ……ふわぁ！」
ボクの唇に触れられると、ニナちゃんの身体はびくんと痙攣した。
ボクは舌を伸ばし、狙いを定める、そのまま肉の襞にそって舐め上げる。
「ああ、ふぁ、あああああっ！！」
ニナちゃんはボクの顔を押しのけようと手をあてがい、必死になるが、力は入らないらしい。
声を出しながら暴れるだけボクを楽しませることになる。
「ああ、駄目ぇ……駄目ぇ……」
やがて、ニナちゃんの声は次第に泣きじゃくるようになってきた。
襞の頂点にある包皮に包まれた珠にキスをする。たぶんここがクリトリス……。
その瞬間、ニナちゃんの手がボクの頭をきゅっと抱きしめた。
奧から透明な液体がじわっと溢れ出してくる。
「あ、ああ……」
ニナちゃんが泣いている。ニナちゃんはもう抵抗しなかった。

ゆっくりと、おち○ちんの先をニナちゃんのそこに挿入する。
ニナちゃんはただ目をつぶり、身をボクにゆだねて、もう暴れたりしない。
初めてでどこに入れればいいか分からなそうなものだが、不思議とよく分かった。
ニナちゃんから出てくる液体で緩んだそこにボクのおち○ちんの切っ先が入る。
「くうっ！！」
おち○ちんの先が入ったとき、ニナちゃんは一瞬痛そうな顔をするが、
すぐに目を開けて大丈夫だと伝えてくる。
やがてボクのおち○ちんは根本まで入り、あたたかい感触がボクを包む。
ニナちゃんは初めてなのにあまり痛みはなかったようだ。
おち○ちんを根本まで入れられたとき、荒く息を吐く。
ボクはおち○ちんを動かし始めた。すぐにニナちゃんがおとがいを反らして反応する。
ボクも慣れないおま○この感触に、すぐに登り詰めていく……。

「に、ニナちゃん、ボク、ボク……！」
「ああ、マシロさまぁ……！」

そうしてボクはニナちゃんの中で限界を迎えた。


「ごめん、なさい……」
ボクは跪き、ただただ頭を垂れた。

あの後。ボクは正気に返って、ようやくとんでもない事をしてしまった事に気付いた。
だが、気付いたときには已に遅い。ニナちゃんのあそこからは、たった今ボクが注ぎ込んだばかりの白いものが溢れ返っていた。
もう、手遅れだった。
「ごめんね、ごめんね……」
泣きじゃくるボクの前で、ニナちゃんは無表情だ。
あられのない姿のまま、身を起こし、じっとボクを見つめている。
その無言の瞳が、口汚く責めるよりよっぽどボクの胸をさいなめる。

（ボクが、潰してしまった……）

（ニナちゃんの夢を……）

（ボクが、ボクが汚した……）

アルタイのオトメになって、貧しい人達のために尽くす。
それがニナちゃんの大切な夢であり、アルタイに返せるたった一つのものであったはずだ。
ニナちゃんの生きる目標だった。
ニナちゃんの生きる希望だった。
それを、ボクは自分のあさましい欲望のためにだいなしにしてしまったんだ。
ボクは……。

ボクは洗面台に置いてある毛剃りの剃刀を手に取ると、ニナちゃんに渡した。
「これで……これで、ボクを殺して」
ニナちゃんの瞳が大きくなる。ボクはじっとニナちゃんの瞳を見つめた。
「ニナちゃんの夢を潰して、ニナちゃんを汚して、ボクには償いようがないよ。
もう、死んでニナちゃんにお詫びするしか……」

パァン

その瞬間、平手の音が沈黙を破った。
「何を……言っているのですか」
頬を押さえ、呆然とするボクの前で、ニナちゃんはボクが今まで見たことがないくらい……怒っていた。
「マシロさまはバカですか！？」
ボクはただニナちゃんの顔をじっと見ている。
「マシロさまは、マシロさまは……」
そこから先は言葉にならなかった。
ニナちゃんが泣いている。ボクはそっとその肩を抱く。

「あーあ、やってもうたなぁ……」
「！！」
気付くと、開け放たれた戸口に学園長たち三人が立っていた。
三人ともとても険しい顔をしている。
（ああ、これで終わりだ……）
ボクは自嘲気味に笑った。
さようなら、ニナちゃん。
「どういうことになるか、分かっているな」
学園長が冷たい目でボクを見つめる。
「はい……」
ボクはゆっくり頷いた。
「待って下さい！！」
そのとき、ニナちゃんが立ち上がった。
「聞いてください！ 私がマシロさまを誘惑したんです。マシロさまは悪くありません！！」
「なっ……」
ボクは驚いてニナちゃんを見上げる。
「私はどうなっても構いません。罰はすべて私が受けます！」
「何を言ってるんだ、ニナちゃん！！」
ボクはニナちゃんの肩を揺するが、ニナちゃんは悲しげにボクを見て、首をふるばかりだ。
「違う！ ボクが、ボクがニナちゃんを犯したんです！ ボクのせいなんです！」
「違います、マシロさまは……」
「あー、もういいから」
学園長は緊張感のない仕草で、手をぱたぱた振るう。

「二人とも……そうだな、罰当番くらいはやってもうらうか。後は普通にしろ。
君には普段通り授業に出て貰うし、ニナには引き続きオトメを目指してもらう」
「え、でも、ニナちゃんは……」
「こうなることは分かってたんだよ」
混乱するボクたちにヨウコさんが進み出て言う。
「あのね、君には栄養剤だって言っておいたけど、 ついこの前ナノマシン入りの注射を打ったの。
効果は男性染色体の減数分裂を……まあ、手短に言うと精子を無効にする薬ね」
「え、それじゃ……」
「大丈夫ということだ」
学園長が安心しろと頷く。
「まだ、開発中だったんだけどね。副作用もあるし」
「副作用？」
聞き返すボクにヨウコさんはぬけぬけと言った。
「これを体内に入れると、男性ホルモンの働きが増進されるの。
たぶん性欲が前より強くなったと思うんだけど」
そういえば、だから最近ボクはオ○ニーの回数が増えたんだ……って。
そんなもの、勝手に……。
「ちょっきんにならんでえかったなぁ」
シズルさんが意地悪く手でハサミを作ってみせる。もう、怒る気もしない。
見ると、ニナちゃんも脱力しているようだ。
「それはそうとな」
学園長がごほんと咳払いした。
「いいかげん、何か着ろ」
「はっ！！」
そうしてやっと、ボクたち二人は真っ裸だってことに気付いたのだった。

それから、ニナちゃんとボクは前よりもずっと仲良くなった。怪我の功名……かな。


（★終しまい★）

お粗末さまでした！
こんな拙作でもネタになればいいのですが、「なんだこんなもんでいいのか」と思って、
個人サイトでやってる方も一つ、投下を・・・

あと、個人的に巧海×舞衣の近親相姦ネタは続きすごく楽しみなので、投下してくれるって信じてます。
大規模規制で大変でしょうけど、みなさん盛り上げてくらは＾＾

３年ぐらい前に漫画版の設定で投下したこともあったなぁ。
ともあれ乙。

マンガ版も、中華猫娘とか仏蘭西社交界娘とか、やり過ぎ感が良かった

漫画版といえば晶くんの乳ですな

てすと

晶くんの乳はおいしい