1 :
名無しさん@ピンキー:
どのくらいまで書き込まれれば即死回避だっけ?
おとさせないぞ
新スレ乙
週末まで持たなかったか……
前スレ埋めてしまってもいいけど
お引越しまでまったりする?
どうしたもんかねー
とりあえずこのスレを即死で落とさないことが先かも
性器に限らず感覚の変化にとまどう描写ってのはいいもんだよね
嗅覚が鈍感になってたせいで女友達に不審の目で見られるとか
変わりかけの状態の描写が気合入ってると最高です
体に違和感が、触って確認!ないアルよ!あるアルよ!ってのがねェ
女体化じゃお約束なんだけど、男体化だとねェ
>>14 ますます面白そうだな。ちょっと高い気もするが、楽しみだ
とりあえず今のままだと即死で引っかかりそうだな
とりあえずどんなのがいいかなあ
やっぱり相手の女の子にいじられてはえてくる展開が個人的にはいい
48時間だったら危ないな
ネタだしでもしないと
とりあえず伸ばしてみた。迷惑だったら申し訳ない
淫魔スレで男体化ネタ見つけたが、結構いい感じだったよ
不細工な男とラブラブな美少女を男の子にして彼氏から寝取っちゃう美女の話マダー?
>>21 見てきた
男になってからの感情の変化への戸惑いや甘々シチュ、実に好みだ
>>21 これはいいものを教えてくれた
こっちにも書いてくれんものかね…
>>21 いい物を教えてくれてありがとう
とても楽しく読めた
とりあえずネタ出しでもしたほうがいいかね
潔癖な女の娘が淫乱な男の娘にされちゃうの読みたいな。
男に犯されることを望んでも女に玩ばれちゃうのがいい。
>>26 まあ週も半ばでまだSS投下を望めそうもないしな
じゃあネタ
以前出てたけど偽男根を付けられちゃってそれをいじればいじるほど女性らしさが失われていくと言うのはどうか
体は誤魔化せる程度にしか変わってないのに心のほうはすっかり誤魔化せないほど変わっちゃってるのが萌える
いつものネタ出しじゃなくて
くるくるく〜るのネタだよね?
欲情対象が即変わるってのはギンだけで十分
他のキャラでは止めて欲しい
男性化的には中味があっさり変わって唯の入れる為の道具になってしまう話が多くて物足りないからこのスレが盛り上がって来たという過去があるし
女性化的にも中味があっさり変わる話は地雷扱いで好まれてないという過去がある
>>29 いつものネタ出しだろう。
いまさら完成近いゲームのネタ出しは無意味だ。
そっか
じゃあそこらへんを歩いてる美少女をさらってセレブ妻用のだんしょうを作る犯罪集団の話とかどうか
無作為に選ぶんで彼氏もちとか人妻とか
成長がいいだけのロリとか若作りの年増とか
貧乏人とかお嬢様とか
色々混ざっちゃうんだけど気にせず男の子にしちゃう
だんしょう?
ああ、男娼か。
でもそういう濃いのよりも段々男の子になっちゃって
同性の女の子にドキドキしてしまう自分に葛藤するようなのが読みたい
同じく
パッとネタは浮かぶけど、いざ書くとかなり難しいシチュだよね
元同性にドキドキってのも、女体化じゃ割とお約束なんだがねぇ
男体化でとなると、ほとんど見ないというか
大丈夫、男体化自体ほとんど見ないから。
かすみ♂(オトコノコ)が出てもっと増えるかとおもってたんだけどなー。
入れ替わりですら僕と彼女のXXXみたいな体たらくだし
というわけでネタだしして作品になりそうなの増やしていこうぜ。
こういう背景を考えた。
生徒には3年のうち1年間だけ異性を体験させるというのが売りの学校。
その一年をどう配分するかの権利は入学時にランダムで決められた他の入学者が行うことになっている。
皆面白がって使う為、男子バスケのレギュラーが決まりそうなところで女性化されたり女子水泳部でIHに出場が決まったころに男性化されたりするので体育系の部活は人気が無い。
当然、恋が実ろうとするときは必ず邪魔されるためこの学園で正常なカップルになれるのは一握りだけ。
でも背景だけでネタは思いつかない。
男体化し絶望して、好きな男の彼女を寝取り続ける!純愛だぜ!とかどう?
いいんじゃない
ヤンデレと男体化を組み合わせた全く新しい…
うん、自分にはちょっと新し過ぎるわ、それ
逆なら大好物なのが原因なんだろうか…
というわけで女性化のシチュを逆転させて新しいシチュを作って見る。
親友にお前なら可愛くなると思ったと男体化される
男体化した後親友に惚れる惚れられる
ライバルを出し抜く為に相手を男体化
好きな人に近づきたくて自ら男体化
超越者の手違いで男体化
それシチュやない
発端や
>>40 >男体化した後親友に惚れる惚れられる
>好きな人に近づきたくて自ら男体化
新しくねえよw
まあ新しい人だとそんな認識かも
女の服装のまま男になって、結果的に女装状態というのが大好きです・・・
女性化はバレてからの人間関係の変化が好きだけど
男性化はバレるまでの四苦八苦が好きだな
傍目からは分からないような肉体の変化、感覚の違いに戸惑いながら
なんとか隠して日常をおくろうとする姿をただ眺めていたい
わかるなー。
なんか感じ変わったねって言われて
いつもなら「そう?」ってかえすところをあたふた
「か、変わったところなんて無いわよ!」
なんてうっかり強く否定しちゃって墓穴を掘るとか好きだ。
ビキニアーマーと男体化を組み合わせた全く新しい…
いやね、俺の大好物が組み合わせさと1+1=∞ってくらい強力だったので、続きを楽しみに待ってるの…
男の時に女友人が好きなことに気づいて
女に戻ってもやはりドキドキするオトコノコなカノジョとかいいな
元に戻ったはずなのに男だった時の影響に振り回されるというのは好きだな。
女→男→女というのは男→女とまた違った風味がある。
相変わらず過疎なスレだねぇここは。
ネタだししてみっかな。
美少女を女装マゾに調教した少年と一時的ということで入れ替えて男の常識と考え方を教え込んだ後、
女装趣味を植え付けて、元の体に戻してやるというのを思いついた。
普通に生活をしてるだけでもイケナイ事をしてるような気分になっちゃうんで、
派手好みから露出趣味になっていくんだけど、次第に物足りなさを感じてしまう。
そこで下着男装を始めだして、また少年と永続的に入れ替わることを望むようになったところで再度入れ替え。
少年は望むようになった美少女の体に満足し、美少女は少年の体を元の自分の体に近づけられるということに満足してこの話は終わり。
あえて美少女をキモヲタデブ男にしようとする猛者はおらんのか?
そういうのはTSってより、異形化とかに近いと思う・・・
風祭さんちの力士化TSで十分です
キモオタと入れ替わられ
元の自分に見下されたり
奴隷扱いされるならいいかも
それってただの入れ替わりじゃないの?
ただじゃない入れ替わりってなんだ?
いや、男体化スレだし
いや、別に入れ替わり禁止なんてルールはないけど
入れ替わりも変身も女の心に男の体になるのは変わらないんだからジャンル的には良いだろうに
変身シーンがないとダメとか元の面影がないとダメとかはジャンルの中味の問題だろう
ちょっとファンタジーな男体化ネタ書いたから投下する。
タイトルは「ある魔法使いの師弟」とでも
「…師匠、その、もう一度、おっしゃっていただけませんか?」
「ユカに、男の子になって欲しいの…」
***
とある魔法都市の郊外に、一人の魔法使いとその弟子がいた。
20という年齢にしては魔力の高いサリサ、そして彼女を敬愛する、まだ10代半ばの少女ユカ。
二人は日々、ギルドから依頼された古代魔術の解析をして暮らしていたのだが。
ある日、何やら悩んでいた師に、ユカがどうしたんですか?と問うと、
「ユカに一生のお願いがあるの」とサリサが言う。
一体どんな頼みなのか聞くと、冒頭の通りだった。
「ユカ、その、あの、男の子になってみる気、ない?」
古代魔術の解析の中で、魔力を高める方途というものが発見された。
その中の一つをサリサが担当したところまでは良かった。
魔術的な薬学調合は彼女にとっては得意分野だから。
…その中で必要な材料の一つが、男性の精である、と知るまでは。
サリサは20という年齢まで研究一筋で生きてきた。
男性との付き合いなど、手をつないだことすらないのだ。
そんな彼女にとって、男性の精の入手というのは古代の竜に戦いを挑むに等しい難題だった。
「師匠、ギルドから調達は出来ないのですか?」
「高いの。それに、新鮮なものが必要らしいから」
「それ以前に、男の人になる魔法、師匠知ってるんですか?」
「禁呪だけど。学院の先輩にそっち系の研究してる人がいて、教えてもらったの」
「…わかりました。やります。師匠のためですから…」
ユカにとって師・サリサは絶対的な存在だ。
出来が悪くまた早くに親を亡くした自分を引き取ってくれた師。
その師のたっての願いに、ユカは覚悟を決めた。
***
その夜。精を採ったらすぐに調合できるように、サリサとルカは手際良く準備を進める。
男性の精を採る、それがどういう事か知らないほど二人は無知ではない。
考えると顔が赤くなって固まってしまいそうになる。
だから二人とも、その事を敢えて考えないようにして、手だけを動かす。
調合の為の準備が終わって、次にサリサは男性化の為の魔法の準備を始める。
法則に沿った魔法陣を描き、魔力を流し込む。
ルカをその真ん中に裸のまま寝かせ、魔法で編まれた詞を紡ぐ。
その詞は、古代での閨事で囁かれた淫らな意味を持っていた。
ルカはその意味はまるでわからないが、体が熱くなるのを感じていた。
やがて数段強く、下腹部に急激な熱が帯び、意識が薄れていく。
声にならない叫びを上げながら、白くなる意識の片隅で、
ルカは体が変質していく感覚があった。
***
魔法は成功し、ルカの体は男のそれに作り変えられていた。
小柄だった体はサリサよりも大きく、成人の男性と遜色が無い。
ささやかに自己主張していたふくらみ初めの胸は胸板に。
腕も脚もやや太くなり、サリサは初めて間近で見る男の裸体に心臓が高鳴っていた。
何より、目を覚ましたルカも、サリサも。
男性の象徴、ペニスから目を離せなかった。
「これが、ルカのおちんちん…」
「なんて言葉言ってるんですか、師匠!」
サリサよりも性に免疫のないルカは、おちんちん、という単語だけで恥ずかしくなってしまう。
「じゃあ、ルカ。ベッドに横になって」
「…はい…」
仰向けになったルカ。
しかし緊張のあまりペニスは小さく、縮んでいるのだ。
サリサはどこからか入手した性知識の本を片手にルカのペニスを見て、
まだ勃起状態ではないと判断してペニスに刺激を与えることにした。
「ルカ、触るね」
「え、あっ、ひゃうっ!」
「ごめんね、痛かった?」
「い、いえ! その、変な感じが」
「性感?」
「…たぶん…」
「じゃ、続けるね」
縮こまっている袋を右手で優しく撫でる。
この中に、男性の精が詰まっているという。
本に書いてある通り、サリサは慈しむように撫でる。
こうすればルカが気持ちよくなって、勃起して、精を放つ準備に入るという。
だが、男の体になったばかりのルカは、素直にその快楽に身を任せられない。
下腹部から甘く優しい刺激が湧き上がってくるが、ルカのペニスは縮まったままであった。
男の体に触れられたこともない処女の私では、ダメなのだろうか。
サリサは手を止めて、ふと本の中の、「勃起しない時の項」を見つけた。
読み進めるうち、サリサは顔を赤くして固まった。
「どうしたんですか?」
いつもの高い声では無く、声変わりした少年の低い声で、ルカが問う。
サリサは飛び跳ねんばかりに驚いて、なんでもないの!と言うと、
おもむろに服を脱ぎだした。
「何しているんですか?!」
「…ルカ、男の人が精を出すには、女が体を晒すことが一番効果的なんですって…
私じゃダメかもしれないけど」
ゆっくりと脱ぎだす師の肢体に、ルカは目を離せなかった。
色気も何も無い暗い色の服を脱ぐと、真っ白な肌が鮮やかにルカを虜にした。
いつもは気にしたことすらない乳房。小ぶりだが形よく乳首はツン、と上向いている。
細い腰を通って、女性の部分を護るのはやはり色気も何も無いベージュの下着。
初めて見るわけでもない師の裸体が、とてもいやらしく見えた。
見ているだけで息が苦しくなる。興奮してくる。
━━あたし、どうしちゃったんだろう?
ルカは自分の感覚に戸惑いながらもサリサの裸体を上から下までじっくりと見ていた。
サリサもまた、見られて何故か恥ずかしく、戸惑っていた。
目の前にいるのは可愛い弟子のルカだというのに。
ただ、中身はどうあれ見た目は逞しさの垣間見れる男の体。
男の視線を浴びる羞恥の感情と弟子に何を恥ずかしがるのかという常識がせめぎあっている。
そうしているうち、ルカのペニスはぐんぐんと勃起を始めた。
10代半ばの少年が妙齢の女性の裸体を見れば当然の反応だ。
だが、ルカも、サリサも、その勢い良く勃起する様に、顔を真っ赤にして食い入るように見ていた。
「ルカ、おちんちん、大きくなったね」
「はい…そうみたいです」
サリサは私の裸体でそうなったのか、聞きたかった。
自分には女性としての魅力は無い、と思っていたから。
胸も大きくないし肉付きもない。顔だって十人並み。
だから、もし自分の裸体で男の人が興奮したんだったら…と。
ぞくり、とサリサの性欲が刺激される。
しかし目の前の男は弟子のルカ。中身は女なのだ。
だから、喉まで出掛かって、言うのが躊躇われたのだ。
「じゃ、触るね」
露径したペニスの先端を見る。
亀頭部が最も敏感で、そこを擦るうちに男性は絶頂に至り、精を放つ。
本にある通りに、出来るだけソフトに、手で触れた。
「ふわゎっっ!!」
突然の快楽に、ルカの腰が跳ねた。
びっくりして手を離すサリサに、ルカは顔を快楽に歪めて言う。
「ししょう…今の、もっと、してください…」
言われて恐る恐る手で握るサリサ。
ルカは触れられるだけで初めてのペニスの快楽に溺れ始めていた。
軽く擦られるだけで、ペニスに狂おしい快楽が湧くのだ。
ペニスの先がいつの間にか濡れていた。汗だろうかとサリサが無造作にぬぐう。
「うわ、わ、わわあぁぁぁぁっ!」
男の急所の中でも最も敏感な裏筋を、滑らかな粘液を纏った指で擦る。
決定的な引き金に、ルカの袋は収縮し、ペニスを震わせて精を放った。
熱い精がペニスを通るたび、放出するたびに、ルカは絶頂の快楽を味わう。
この世にこんなすごい感覚があったなんて。
ルカは男の体の初めての絶頂に、何度も勢い良く精を放っていた…
***
ルカが放精の絶頂から覚めると、目の前には精を浴びた師匠が呆然としていた。
顔から胸から、精は全身にかかっていた。
予告なしに放出された精に、避ける間もなくかけられてしまった。
あまりの衝撃的な放精の光景に理性の処理が追いつかず、固まってしまっていたのだ。
ルカは自分が快楽のままに師を汚してしまったことに気付き、激しい自己嫌悪に襲われた。
そして、どう謝ればいいのか、あたふたしているうちに。
サリサは無言で立ち上がると、調合物の机に向かい、体に付着した精を指に掬って混ぜ合わせた。
そして蓋付きの容器に密封すると、タオルで体に付いた精を拭い、ルカの元に戻ってきた。
その間ずっと謝罪の言葉を考えていたが何も思いつかず、土下座して謝ろうとしたルカだが。
サリサが、じっとルカを見つめていた。
「ルカ」
「…はい」
「気持ちよかった、の?」
「…はい」
「そう、なんだ」
サリサは今更のように頬が赤くなると、再びルカの下腹部に手を伸ばした。
放精後で感覚は鈍くなっているが、再び快楽がじわりと湧く。
「し、師匠?」
「…して」
「はい?」
「今度はルカが、して」
してって何をだ、とルカは困惑した。
この状況を普通に考えれば、アレだ。男女の営み以外あり得ない。
だけど。
「師匠、あたし、女です」
「だから?」
「そういうのは、男の人とするもので」
「あなた今、男じゃない」
サリサの目が据わっている。
「気持ちよかったから、精を出したんでしょ?」
「…」
ルカは言葉に詰まってしまう。
確かにさっきは男の性の快楽に呑まれてしまったが、中身は女だ。
同性に、そんな事できるはずがない。ましてや尊敬する師匠だ。
なのにこんな…どうして?
しかしルカの思考は、ペニスからの快楽に遮られてしまう。
サリサは右手で袋をやわやわと揉み、左手でペニスの竿の部分をゆっくりと撫でている。
放精からそれほど経っていないのに、それはゆっくりと勃起を始めた。
「ダメです、師匠!」
「師匠禁止」
「えぇっ?」
「今だけ、サリサって呼びなさい。命令です」
ペニスを撫でながら、サリサは太股を擦り合わせていた。
自分の手で男の快楽を引き出した。精を浴びて、眠っていたサリサの性欲に火がついてしまった。
初めて目撃したの男の生理に、下腹部がじわじわと疼いて、濡れて、触って欲しくてたまらないのだ。
サリサは普段の魔法使いの顔ではなく、雌になっていた。
ルカは、もう精の採取は終わったから、これ以上はダメ、絶対変だよ!と思いながら快楽に必死に抗っていた。
だけど、師を押しのけるなんてできないし、何より今のサリサの迫力は尋常ではない。
それに。
サリサの胸が、揺れているのだ。
ペニスを凝視して両手で擦っていて。
無防備な胸が無造作に揺れて。いやらしい。…触りたい。
衝動的にルカはその乳房に手を伸ばした。
「ふゎぁっ」
サリサが官能の声をあげる。
その声に驚くも、ルカの男の性欲は一気に増幅された。
理性ではダメだって叫んでるのに、何ともいえない柔らかさで乳房から手が離せないのだ。
胸を愛撫されたサリサも更に下腹部が疼いて、どうにかなりそうになっていた。
どこかに擦りつけたい。…目の前には、ペニスが。
見たことも無いいやらしい笑みを浮かべ、サリサがルカにのしかかってくると、
ルカの勃起しかけたそこに、己の濡れる秘所を、ショーツ越しに擦り付けた。
「「あぁぁぁっ」」
めくるめく快楽が二人を襲う。
ショーツ越しだが自慰すらしたことの無いサリサには初めて味わう女の快楽で。
恥ずかしい気持ち以上に、火照った下腹部の疼きをどうにかしたい。
目の前の男が、元は弟子の少女であることなど、サリサの頭の中からは完全に消え去って、
ただ快楽を貪っていた。
そんな師の乱れた雌の姿に、そしてペニスからの快楽に。ルカの理性は飛んだ。
下からペニスを突き上げて力強くこすり付ける。
自分が男とか女とかどうでもいい。ただ、気持ちよくなりたい。
ルカはぐい、とサリサを引き寄せると強く抱く。
そして座位の体位で、ショーツ越しにサリサの秘所にこすりつけた。
男の力強い腕に抱きしめられ、サリサは心の底から女の悦びを感じていた。
その上に秘所への強い刺激。
━━ふゎ、あっ、あたまが、からだが、おかしくなっちゃう…
ルカの腕の中で、サリサは生まれて初めての女の絶頂に体を打ち震わせ、
同時にルカもまた、そのサリサの秘所に擦りつけながら、二度目の精を放っていた…
***
事が終わり。
何やら満足げなサリサに対し、ルカは激しい自己嫌悪に陥っていた。
女なのに、同性に欲情して。
敬愛する師に、淫らな行為をしてしまって。
男の欲望と快楽のままに無様に精を放って。
どの事で比重が重いのかはわからないが、とにかくルカは悔いていた。
しかも、自分はこんな気持ちなのに、ペニスは二度の放精にも関わらず、
サリサの匂いや裸体に反応してまた屹立しているのだ。
「師匠…あたし、いつ戻れるんですか?」
「サリサって呼ばないと教えてあげない」
「うぅ…サリサ、さん、教えてください」
「次の月が満ちるくらいまでよ」
「そんなに…」
あと10日以上もある。ルカは軽く絶望した。
「そんな顔しないで。それに、精は多分もう少し必要だから」
「…そうなんですか?」
「今の調合の後、もう一回は必要なはずだから、またお願いね」
嫌だ、とは言えない。
その為にこの体になったのだ。
「それに、この状態なら、試せるから」
「試すって何を…」
サリサは古代魔術の解析した文面を見せた。
『魔力を持った男女が特別な魔法陣の上でまぐわう事で、互いの魔力を交歓し合って高めることが出来る』
「師匠」
「きこえなーい」
「…サリサさん」
「なぁに?」
「わたし、これだけは嫌です」
「どうして」
「あたし、女です」
「体は男でしょ? さっきも…」
「やめて、言わないでください!」
さっきの醜態を思い出すだけでルカは死にたくなるのだ。
「だって、こんなの、ルカにしか頼めないもの」
言って、サリサはルカに口付けた。
『男性化の秘術で変化したものの精は媚薬の力がある』
魔術書のこの一文に二人が気付くのはまだ先のことであった。
おわり
投下終了。
処女で房中術って、OKなのかね…?
投下リアルタイム遭遇!
GJ!
是非そっち系の研究してる学院の先輩に会ってみたい
落ちも面白いw
儀式とか魔術とか言いながらのめりこんじゃう展開大好きだわー
ご馳走様でした
GJっす!
この続きを期待したいです!
初SSオメそして乙
房中術だけど、これは男女の行為で精気を循環させることを指す
だから気を男女間でうまく循環させられるかがキモで、処女かどうかはどうでも良いはず
ただ処女の場合って行為前までどうやって練習してたのか疑問になるけど
良い、実に良い展開!
女の心のまま男の本能に飲み込まれていくっていいよね
76 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 01:10:39 ID:sISa4V/6
魔法か
>>61-69です。
手違いで推敲前のを投下してしまい、ルカが一部ユカになってたり、
一人称がおかしかったりで恥を晒しましたorz
あまりに悔しいので一晩で書き上げた続編を投下。
タイトルは「ある魔法使いの師弟 魔力交歓編」とでも
サリサとルカは、ある魔法都市の郊外で魔法の研究をしている魔法使いとその弟子である。
今の研究は古代魔術の解析で、魔力を高める方途という、魔法を扱うものなら誰もが気になる題材だ。
ただ、その過程で男の精が必要で。
サリサは弟子の少女ルカを男に変化させる禁呪を用いて精を採取したのだった。
そして今回の話は、無事必要な調合を終えた所から始まる。
***
「━━で、これが魔力交歓の為の秘薬ですか」
ルカが少々顔をしかめて言うのも無理はない。
見るからに毒々しい色の液体がビーカーの中で泡を立てている。
サリサの調合の腕は20という若年にも関わらずこの都市でも屈指の実力であるから
元々こういうもの、なのだろう。
「うん、記された通りに調合できたから間違いは無いはずだけど」
毒々しいわね、と作ったサリサ本人もやや引いている。
無臭なのが救いだろうか。
「これ、塗るんですよね?」
「そうね」
「ししょ…サリサさん、ホントに、本当に試すんですか?」
魔力交歓の方途。
古代魔術の解析に間違いが無ければ、以下の通りだった。
・定められた材料を調合し、交接の為の秘薬を作る
・その秘薬を男女の局部に塗布し、交接する
サリサは男と手を繋いだこともない身なので、秘薬だけを作ってギルドに提出するつもりだった。
それだけでも2ヶ月分は暮らせる報酬が得られる契約だったから。
だが、調合の過程でルカを男に変え、精の採取の作業中にサリサはルカの精を存分に浴びてしまったのだ。
女を男にする禁呪。
禁呪と言っても名前ほど危険なものではない。ただ、解析できない部分があるので
使用は自己責任で、という意味でそういう仰々しいカテゴリに属しているのだ。
この禁呪には予期せぬ効果…男体化したものの精には媚薬効果を持つというものがあった。
ルカの精を存分に浴びてしまったサリサは、ルカが元が女だとか弟子だとか、
そんな事が気にならない程に異性として好ましく思っていた。
自分の純潔を捧げたい、と思うくらいに。
それを打ち明けられたルカはたまったものではなかった。
男の体になっても心は女である。しかも、ルカもまた異性との接触に乏しい処女の少女だ。
この年頃の少女にありがちな、性に対する羞恥と潔癖さ。
自分の秘所すらまともに見ることを拒否するほどだ。
いつかは生涯共にする男性のペニスをそこに受け入れて子を身ごもる。
知識としては知っていても、現実にそんな淫らな行為をするなど到底考えられない。
まして、女の神聖な純潔を、自分が散らすなど!
なのに。男の体に変貌してからというもの。
下腹部に生えたペニスはルカのそういった感情、意思とは無関係に、貪欲に性欲の発散を求めるのだ。
ルカは10代半ば。その年頃の少年の性欲たるや推して知るべしである。
サリサが無造作にルカの目の前で着替えをしたりするたびに、
どうしようもなく屹立し、放精したくてたまらなく疼く。
ルカの少女特有の潔癖な感情が、ペニスから無限に湧き上がる性欲に塗りつぶされ、
敬愛する師を性の対象として見てしまう。
気がつけば女性を雌として品定めしている。
それは乳房や腰回り、尻や下着だけではない。
無造作に長い艶のある髪をかきあげる仕草だったり、時折見える鎖骨やうなじ、ふわっと漂う体臭、
細い指や白く長い足、果ては飲みかけのコップまで。
とにかく、サリサのあらゆることに目を奪われ、ペニスが節操無く反応し、ルカを惑わすのだ。
だからルカは、この研究の実践に否定的だ。
仕事だから、魔力の増幅という興味ある研究だからと説得されてしぶしぶ師に従っているのだった。
***
古代文字がびっしり描かれた魔法陣の上に、ベッドが一つ。
魔力増幅の実験という名の性行為が、今行われようとしていた。
サリサもルカも緊張していた。
解析した古い書物には、性行為の順序まで細かく記してあった。
それが一般の性行為とどう違うのか、未経験の二人にはわかるはずも無く。
その順序を顔を赤らめながら二人で学んだのだ。
メモを読みながら未知の性体験に興奮するサリサから雌の体臭がほのかに漂い、
それにあてられたルカが押し倒したい衝動を必死に抑えていたのは余談だ。
ともかく、身を清めた二人は、一糸纏わぬ姿でベッドの上に乗った。
緊張していて無言のまま。
ルカは実験の成否よりも自分が性欲に囚われるであろう事に。
サリサは純潔を捧げる事に。
いざ行う段になり研究よりも性交渉に対し緊張するのは仕方のない事なのだろう。
二人とも、処女なのだから。
サリサがうつぶせになる。
記述の通り、ルカは調合した液体を手に取り、ゆっくりと満遍なく、サリサの肌に染み込ませていく。
足裏から、ほぐすように。
触れられて、サリサは心地良さに溜息をつく。
好ましい異性に全身を見られ、くまなく触れられる羞恥とほのかな期待感。
ルカは丁寧に、丁度良い加減でつま先からふくらはぎ、そして太股とほぐしていく。
当然、ペニスははちきれんばかりに昂ぶって、今すぐにでも精を放ちたい衝動にかられている。
湧きあがる性欲を、ルカはただ無心に実験に集中することで感じまいとしていた。
手が尻にかかると、サリサよりも先にルカがあっ、と声を上げた。
サリサの尻は驚くほどに柔らかく、指が肉に沈んでいきそうなくらいなのだ。
その感触が男の性感を刺激して、ルカは悩ましい葛藤に見舞われていた。
━━お尻触られるのって、こんなに気持ちいいの…?
一方、触れられるサリサは快楽に身を任せていた。
尻は秘所につながっている部分があり、下腹部の性感をひどく煽るのだ。
触れられてもいないのに、ズキン、ズキンと秘所の奥が疼くのだ。
知らずサリサは、シーツの端をぎゅっと握り締めていた。
尻の柔らかさを堪能したルカの手は腰から背中、首筋、腕、そして艶のある紙をかきあげて、耳に。
耳が性感帯なのか、サリサはそこを触れられるといやらしく身をよじる。
「ルカ、ダメ、そこ触られるとおかしくなっちゃうの」
あまりに官能的な響きの声にルカのペニスが一瞬、精を放ちかけてしまった。
先端はとっくの昔に快楽を求めて涙を流している。
ルカは目を閉じて、興奮を鎮めようと深呼吸する。
だがそのかすかな息が背中に当たると、サリサは悶えた。
秘薬が染み込ませられた肌が、熱を帯びて敏感になっていたのだ。
吐息の微かな風すらもぞくりと感じてしまう。
それに気付かず、ルカはサリサを仰向けにして、再びつま先から、秘薬を塗っていく。
背中側に感じるシーツの冷たさと、前面の足から来る温かな愛撫。
全身が蕩けるような快楽に包まれる。快楽に体が反射的に跳ねてしまう。
「動かないで、サリサ」
名前を呼び捨てにされての命令。
サリサの心のどこかが、ぞくぞくしてしまう。
自分でも知らなかった被虐心が炙られるように心を満たしていく。
だがルカは意図したわけでは無かった。
サリサの官能的な裸体に、ペニスの衝動を抑えるのが限界に来ていた。
顔は上気して、ルカの愛撫に喘いでいる。
小ぶりだが形よく女を主張する乳房は、先端の乳首がピンと勃って男を誘う。
そしてサリサの秘所は、濡れきって入り口が開き、膣の中の襞が妖しく蠢いているのだ。
足がだらしなく開いているから、ルカには嫌でも見えてしまう。
普通の性欲を持つ男ならば今すぐに突き入れて精を放ちたくて仕方のない光景。
ルカの心が少女のそれだから、耐えられてるだけだ。
しかしその理性も常識も性を拒否したい潔癖な感情も、放精を待ちわびる衝動に屈しかけている。
これが「研究実験」という名目理由だけで、ギリギリ堪えていたのだ。
そんな中動かれると、襞の眺めが変わって視覚からダメになりそうで。
だから、名前に敬称を付ける余裕も無く、呼び捨てにしてしまった。
師匠ではなく名前を呼んだのは、様々な葛藤の中での偶然だった。
その偶然が、サリサの「女」を呼び起こしてしまう。
早く組み敷かれたい。荒々しく抱きしめて、秘所の疼きを「男」で埋めて欲しい。
「ルカ…秘薬を、ここに塗って…」
サリサが指で自身のはしたない部分を示した。
普段の理知的な師が、こんな淫らな姿に。
ルカの中で、男の征服欲のような感情がふくれあがる。
この雌が、自分の雄を求めている。
頭が沸騰しそうなくらいの興奮。
ルカは震えながら、秘薬をそこに擦り付けていく。
快楽で、サリサが達しかける。ダメ。まだ、ダメなの!
「あなたのおちんちんにも、塗るから…っ!」
サリサは快楽で全身が埋め尽くされる中、実験という蜘蛛の糸のような細い細い意思を掴み取り、
ルカの袋からペニスまで、指で塗りたくっていく。
資料にあった通り、暴発しないように、根元を強く握って。
ルカが放精の絶頂に達しかけて、しかし精を放つ出口を塞がれて、頭を振って堪える。
互いの秘所に塗り終えた二人は。
獣のように、突き入れて、迎え入れた。
一気に、未通の襞を破る。
激しい痛み。
だがそれ以上の快楽に呑み込まれ、痛みすら快楽に変わってしまう。
ぎゅう、と秘所の中が、侵入してくる男をきつく締め上げる。
堪えられず、ルカは思う存分に、サリサの中に精を放っていた。
「サリサ、サリサァッ!!」
何度も名前を叫んで、獣のような声を上げて。
名を呼ばれたサリサも、自分の奥底に男の精を受けて女の悦びに浸っていた。
***
精を放ち終え、絶頂から意識の戻った二人は、そのまま抱き合っていた。
━━交接で精を漏らしても構わないが、交接した性器を離してはならない。
と、あったからではなく、互いの肌が吸い付くようになっていて、心地良さで離れられないのだ。
自然と口付けをする。唇を合わせるだけでは足りず、舌を絡め合って。
「ルカ、好き」
「あたしも、女だけど、サリサが愛しいです」
秘薬の効果なのか、あれだけ放精してもまるで萎える様子の無いペニスはサリサの中に入ったまま、
穏やかに動く襞の感触を味わっていた。
肌を合わせていると、自分が女だとか些細な事がどうでもよくなってしまう。
ただ、目の前の女が愛おしい。
自分の精を受けて悦ぶ雌。抱きしめて頭や背中を撫でたくなるのは雄の本能だろうか。
じわじわと、二人を繋ぐペニスと秘所に、快楽を通じて魔力が流れていく。
「サリサ、あったかい」
「私も、ルカの魔力の温かさを感じる。これが古代の、魔力交歓の秘術…」
ふとサリサは、傍らの秘薬の瓶に手を伸ばす。
「ルカ、これ、塗りあいましょう」
「! そういう、事ですか」
今はペニスと秘所だけに魔力の流れを感じる。
もしも、この秘薬を通じて、肌の触れ合う場所全てで魔力を伝え合うとしたら。
上に乗るルカが、繋がったままでサリサの太股から腹、乳房、首筋に顔まで、塗っていく。
「やっぱり、そうよ。塗られたところがすごい敏感になってる。ルカの体温が直に感じるの」
サリサも、ルカに組み敷かれた体勢から手を伸ばして、ルカの胸板や腕など、塗りたくっていく。
塗られた肌が触れ合うとがピリピリする。
全身を塗りあった二人が抱き合うと、それだけで、絶頂に達した。
肌が亀頭に、秘所の襞になったかのような感覚。
性器だけでなく肌の触れ合う全身で、ルカはサリサを犯し、サリサはルカに犯されていた。
快楽と一緒に二人の魔力が激しく互いの体を行き来する。
触れ合う胸板と乳房で、絡み合う足と足で、絶頂に匹敵する快楽。
何度も何度も脳を蕩かしあって。獣のような叫びをあげて。
やがて、ペニスがぐん、と大きく膨らみ、秘所の襞がそれに絡みつく。
襞の微細な振動がペニスを蕩かし尽くして、ルカは精を放った。
ペニスの律動に呼応して、襞も収縮して。精を奥に奥にと吸い上げるのだ。
精を受けるごとに、サリサの下腹部に、魔力の温かさが溜まっていく。
吸い上げられる感覚に、ルカはサリサの唇を貪り、舌を吸い返す。
サリサは、下腹部の魔力が背中を通ってルカに吸い出される奇妙な快楽を味わった。
それは男の放精に等しい快楽なのだが、それがわからないサリサは舌の快楽にただ翻弄され、
全身を震わせながらルカの精と魔力を吸い上げるのだった…
***
気がつくと半日近く、抱き合ったまま眠っていた。
先に目が覚めたサリサは、全身が魔力に昂ぶっているのを自覚していた。
実験は成功だ。あとはこの魔力がどれだけ持続するか、だ。
傍らには、愛しいルカ。
もうすぐルカが女に戻ってしまう。そう考えるだけで、胸が締め付けられるようになるのだ。
…今の魔力なら、もしかすると。
サリサはルカの顔を優しく撫でながら、更に強力な男体化の禁呪をルカに施そうと、心に誓った。
その後正気に返ったルカに泣きながら拒否されて、学院の先輩から「女性同士で繋がる禁呪」を教わろうか、
それとも男体化を強行するか、サリサが真剣に悩んだのは、また別のお話。
おわり
投下以上。
前作、ミスだらけなのにGJ頂いてスミマセン…
では仕事に戻ります
>>84 素晴らしい!!もっと続きが読みたいです。
おなじく!
87 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 17:22:46 ID:sISa4V/6
一晩で書いたんか、スゲーな
GJデス
文章が上手いので次は同じ世界観で別の話が読みたいなあと言うだけ言ってみるテスト
>>88 別の方の話も読みたいなあと言うだけ言ってみるテスト
一晩でこれだと……!?
GJの嵐ッ!
これは……
祭りが始まるよとの合図か?
ならば参加せねばならんが……
せめて書く暇をくれぇぇぇ
一晩でこれとは・・・恐ろしいお人だ!
ペニンシュラのやつの時はほぼ反応なしなのにww
腕に差がありすぎ
ペニン修羅好きだけどなぁ。
俺も好きだぜ。
期待してる。
反応の差はようは完結したものとしてない物の差ってことだろうし。
アクシスのサイトに接続できん…何があったんだ
>>95 完結どころかエロなし変化描写なし、結構長いのに。
ペニンシュラって何?
調べてもわからなかった
このスレの書き手
たぶんペルソナとは関係ない
そんな名前の作家さんがいたの?
どの作品だろう
前スレを見てくれ
ってみれないか・・・
だからまとめウィキを作れとあれほど・・・
とはいえ俺も18禁のwikiの作り方が分からなかったから諦めたけどな
昔のスレは保存してるんでwikiさえ作ってくれりゃ編集できるが
女装や女体化で魔法少女というのが一部で流行ってるというのを聞いて、
女の子が魔法のステッキで女装魔法少女に変身!
正体がバレると女に戻れなくなっちゃうぞ!
というのが頭に浮かんだ
もう寝る
>>101 ナイスと思ったが俺もwikiのやり方分からんww
ペニンも悪くは無いかと、好みの問題かな?珍しい分野ではあるが。すぐ男に順応だけは勘弁な。
住人に対して職人が濃すぎるスレだからな
泉のほとりでマダー?
沼のほとり
になるだろうな。
書いてるんですけど、一つ疑問が。男の娘、普通の女の子、普通の男の子がいるときに誰と誰がセックスするのが好みですか?
例えば男の娘が普通の男の子のアナルに入れる、またはその逆パターンなど。個人的な意見で構わないので聞かせて下さい。
好きだけど商業的にあまり見た事無いものも教えて下さい。
やっぱり男の娘が男のアナルを逆レイプが一番興奮するかなぁ
男の娘が女に欲情してレイプも捨て難いけど
商業とかだと基本的に女相手ばっかりだろうから、貴重なシチュでもあると思う
バイオハザードは少し極端だと思ったけど、ああいう感じが自分の好みなのかも
一番好きなシチュは女の子がセンズリ狂になることなんだけどねw
男の娘っつうか男の娘風男体化娘のことだよね?
最終的に精神も男化目指すなら
普通の女相手で攻め、もしくは受けから攻めで。
精神は女のままなら
普通の男相手で受け。
ってとこか?
男の娘さえ出てればどっちも好き
商業的にあまり〜はわからないけど
多人数出てくると楽しいw
唐突に電波受信したので、ちょっと投下する
現代の女子高生の話でタイトルは元少女の憂鬱の日々、とでも
ある朝目が覚めたら、自分の体が男になっていた。
夢でも冗談でもなくて。
ささやかだが確かに主張していた胸がぺったんこになって、足の付け根にはグロいモノがついていた。
しかも男になったのは体だけがそうとかそういうレベルではなくて。
部屋の中の服も男物しかなかったし。過去の写真も全部そうだった。
父さん母さん、姉や妹まで。皆、私が生まれたときから男だったという風に接してくるのだ。
世界ぜんぶが、私を男だと言っていた。
私の16年半生きてきた女のアイデンティティを根底から崩されて。
何が何だかわからず、その日一日は周囲の声が何も入らなかった。
「優ちゃん」
放課後、とぼとぼ歩く私に声をかけてきたのは親友のミユ。
学校で当たり前のように男子が話しかけてきて。何を話していいかわからず、
体調悪いからと誤魔化してやり過ごした。
いつも話してた仲良しのクラスメートは皆、女のままで。
私を気にするそぶりもなくて。
だから、ミユが話しかけてきたのはびっくりだった。
でもそれ以上にびっくりしたのは、次のミユの言葉。
「優ちゃん、どうして、男の子になってるの…?」
---
ミユの言葉に、涙が溢れた。
自分だけ、おかしな世界に紛れ込んでしまったんじゃって、
不安で不安でおかしくなりそうだったから。
場所をミユの部屋に変えて、話していた。
ミユの母さんはいつも勉強を教えてくれてありがとうねと声をかけてきて。
…そういう事になってるのか。
っていうか。高校生の女の子に一緒に入る男の子。
客観的に見たら、その、色々勘ぐられているんだろうか?
昨日、もしくはもっと前に、何かあったか、二人で思い出そうとしたけれど。
何一つ、思い当たる節が無かった。
玄関の方から買い物行って来るからねってミユの母さんの声が遠く聞こえる。
全く何一つ、わからない。でも、少なくともミユだけが、覚えててくれてる。
それだけが心強かった。
「優ちゃん、体に変なアザとか、そういうのってない?」
「へっ?わかんないけど…」
「フィクションとかなら体のどこかにそういうのがあるのって定番だから」
「そうなの?」
「うん、そう。優ちゃんはあんまり見ないかも知れないけど」
ミユは軽度のヲタ趣味がある。どーじんしとかいうものを書いたりしてるらしい。
詳しくは教えてくれないけど、映画や小説、マンガ、ドラマ…そういったのに
めちゃめちゃ詳しい。
「ちょっと、見せてもらってもいい?」
「いいけど…」
こんな普通の部屋で脱ぐのとか、ちょっと抵抗がある。
しかも今の体は私だけど私じゃない。
それでも。ミユが真剣に心配してくれてるから。
上から一枚ずつ脱いでいった。
上半身を晒すと、ミユが顔を赤らめて、ポーっとした目で見てくるのだ。
その視線に何故だかめちゃめちゃ恥ずかしくなって。
「優ちゃん、かっこいい…」
ちょっと待て。その発言は勘弁して欲しい。
それは男に言うべき言葉だよ…
ミユはそのままぐるりと、私の全身をぺたぺた触りながら調査してくる。
女の子の手。ちっちゃくて、すべすべ。撫でられてちょっと気持ちいい。
心臓がドキドキする。
「上半身は無いみたい…」
ミユが私のズボン…いや、股の辺りを凝視してる。
そこは、アレだ。男の子の、アレです。しかもおっきくなってます。
勃起、っていうんだっけ。痛いくらいにズボンに突っ張ってる。
エッチな気分になったらこうなる筈のそれがこうなってるってことは。
私、ミユに触られて、そういう気分になっちゃったって事なの…?
ミユと二人して、無言でそこを見つめてる。
私も朝とかトイレの時にちょっと見て目を逸らしたその部分。
どんなのか、見てみたいって気持ちがある。
私だって元は普通の女だ。そこに興味がないわけじゃない。
「ミユ…下、見る?」
私がそうなんだから、ミユももしかしたら同じ感情があるのかもって聞いた。
だけどそれだけじゃない。
ミユにそこを見て欲しいっていう、おかしな思いが心のどこかから湧き上がってきてたから。
ズボンと男物のパンツ…トランクスを脱いだ。
グロい。
それが第一印象だった。
キノコみたいに、カサが張ってて。血管も浮いてるし。
朝とかトイレでちょっと見たのとは比べ物になんないおっきさ。
私と同じように凝視してるミユの息がかかって。変な感触にぞくっとしてしまった。
「どうしたの?」
「…息かかってびっくりしちゃっただけ」
「こう?」
ふー、と息を吹きかけてくる。あ、すごい、変な感じ。
「優ちゃんのおちんちん、すごいおっきいんだね」
「そう、なのかな」
「あっ」
「何、どしたの?」
「ここに変な文様が…」
私から見て下側に、確かに変な文様があった。
なんだろう。文字みたいな、記号みたいな…
「触っても何とも無い?」
腰がぞくっとした。ミユにおちんちん触られて、その部分が熱くなってくるんだ。
浮き出てる部分を指がゆっくり、撫でてくる。
たまにするオナニーのときみたいに、おちんちん全体がもっと触って欲しくて疼いてくる。
ミユの指が気持ちいいんだ。
もっと擦って欲しくて、腰が勝手に動いてミユの指に押し付けてしまう。
手が離れて、ミユがびっくりしたような、怖がってるような表情を見せて。
私の頭が急激に覚めていく。
…やだ、私、今何を…?!
ミユは私を心配して、真剣に調べてくれてたのに。
こんなのの気持ちよさに変な気分になって、押し付けて…
恥ずかしくて情けなくて、傍にあった服で体を隠して、気がついたら泣いてた。
「ゴメン、ゴメンねミユ。変なことして」
嫌われる。今、この世界で私を理解してくれる唯一の親友に。
私はただ、ゴメン、嫌わないでって、嗚咽してた。
「優ちゃんを嫌いになったりしないよ」
ぎゅって、抱きしめられた。
「ちょっとびっくりしただけだから。もう一度、見せて?」
頭を撫でられながら言われて。
嫌いになったりしないっていう言葉が、じん、と心に染みてまた泣きそうになる。
隠したのをもう一度見せるのに少しためらいはあったけど、
見せてというミユの言葉に、そこを晒したいという抗いがたい欲求が湧き出て。
いつの間にか小さくなったおちんちんを見せた。
「ちっちゃくなってるね」
「うん…」
「触るね…あれ、さっきの模様みたいなのが見えないよ」
毛の中に埋もれてるそれミユが握って、撫で回されて。
また変な気持ちになってく。
小さいおちんちんが、ミユのちっちゃな手に触れられて、くすぐったくて気持ちいい。
そうしたら、むくむくっておっきくなる。
私も、触ってるミユも、別の生き物みたいに大人のおちんちんに変貌する様に
目が離せなかった。
「すごい…おっきくなるの、なんかすごいね」
感動したようなミユの言葉。そのまま、また浮き出た模様みたいなのが浮き出て、
指で撫でられる。
「ミユ…だめ。また変な気持ちになっちゃう」
「変な気持ちって、エッチな気持ち?」
ミユが、顔を真っ赤にしてる。目がちょっと潤んでて、その顔を見てると
好きな人と目があったみたいにドキドキする。
「男の子の射精するとこ、見てみたい、かも」
そのまま、指で何度も擦られて、おちんちんが火を噴きそうなくらい熱くなる。
気持ちいい。ミユに触られて、すっごい気持ちいい!
腰の奥がぎゅって、オナニーで逝くときみたいなのがたまって。
「優ちゃん、おちんちんがひくひくしてる。気持ちいいの?」
「うん、気持ちいいの、ミユの指が気持ちいいの!」
「どこが一番いいの?」
「さきっぽ、さきっぽをなでて!」
いつの間にか汗をかいたのか、おちんちんの先が濡れてた。
それをミユの柔らかい指がこねまわす。
あ、だめ、あ、あ、おちんちんがあつくてきもちよくて、あぁっっ!
先っぽから、白いのがびゅっ、びゅって出た。
気持ちいいなんてもんじゃない。おちんちんの熱さで頭がおかしくなりそうだった。
白いのが、ミユにかかってく。その眺めが何かやらしくて。
そのまま何度も、白いのを出していた。
---
ミユの制服に付いた精液は拭ってもなかなか取れなくて。
替えがあるから大丈夫、とミユは笑ってたけど、罪悪感は募るばかりだ。
…だって、私が出したものだから。
結局出すもの出して小さくなったそれには模様らしきものが見当たらず、
大きくなった時だけ出るみたいだった。結局謎のまま。
そうこうしてる間にミユの母さんが帰ってきたので慌てて服を着て、
結局夕飯までご馳走になってしまった。どうもいつもの事らしい。
帰り際、制服汚したことをもう一度謝ると、
「あたしも優ちゃんの恥ずかしい事見れたからおあいこだよ」って笑われて。
めちゃくちゃ恥ずかしい。薮蛇して後悔する。
家のドアが閉まるとき、ミユが「ごめんね…」って呟くように言ったように聞こえて。
振り返ったときにはドアが閉まってて、私は何に対する謝りだったんだろうと思いながら
波乱の初日、帰途についたのだった。
投下終了です
規制で家のPCから投下できないのが恨めしい
これは続編に期待したい!
意外と書き手いるんだな。
>>108 >男の娘、普通の女の子、普通の男の子がいるときに誰と誰がセックスするのが好みですか?
個人的な意見だけど、本人は普通の男の子とやりたがっても体が反応せず、普通の女の子に弄ばれるようにやられちゃうのが好きです。
基本的に男体化しても女の子は受けでいて欲しい。
>元少女の憂鬱の日々
ミユちゃんは何を知ってるんでしょうねー。(ばればれか)
優ちゃんの今の容姿と元の容姿の対比も気になるなー。
続きが楽しみです。
状況を理解してくれている親友、抑えきれない欲求、こりゃ続きが楽しみじゃわい・・・
>>108 女の子と普通なのも良し
男の娘と挿しつ挿されつも良し
男の子に誘われるまま尻に挿すのも良し
どれも好きですわ・・・
上記の続き、投下。
タイトルは「元少女の悶々の日々」とでも
私が男の体になって、数日が経った。
これが悪い夢で、次に目が覚めたら元に戻ってるかもって期待して、
だけど現実は男の体のままだった。
160弱だった背は180くらいまで伸びて、頭とか足をあちこちにぶつけるのも慣れた。
女にしては背の高い姉を見下ろすような視線になってて戸惑ったり、
私の思ってる以上に腕とかに力があって。男の体ってやっぱ、体力凄いんだ。
だけど、それ以上に困惑することがあるのだ。
昨日の朝は、妹のトモに起こされて。
「優兄、もぅ朝だぞー」
うーん、あと3分寝かせてよ…
「ここはこんなに元気なのにさ」
うわっ!ちょ、ドコ触ってんのよ!
何故か朝起きたときはいつも大人になってるおちんちん。
触られて変な気持ちになって、一気に目が覚めた。
「優兄、朝からエロいんだねー」
女の時も私や姉の胸を触っては「乳よこせー」と言ってたトモ。
まさか私が男になったらこんな事してくるとは、とトモを見たら。
Tシャツの下に、子供用のブラが透けて見えて。
あれ、なんだろ。なんか、すっごい、ドキドキして、
おちんちんもずくんって熱持って…?
「やだー、優兄、あたしのおっぱい見てるー」
胸をぱっと両手で隠して、にゃははって部屋を出てくトモ。
その姿を見送りながら、なんでトモなんか見てこんな変な気持ちになってしまうのだろうって
思い悩んでいた。だって、トモだよ?あんなちんちくりんで泣き虫の。
それに、変な気持ちになるのはトモだけじゃない。
登校は自転車。
すれ違う他校の女子の太股がやけに目につく。
ついこの間までは自分もそうだったのに、短いスカートがめくれそうになると
私の意志とは無関係に、そこに目がいってしまうのだ。
何で女のスカートの下が、こんなに気になってしまうの?
これじゃ、エロい目で見てきてた男子と同じじゃないか。
そこまで考えて。
自分が徐々に、体だけじゃなくて、心も男になってきてるんじゃって、恐怖した。
---
「ダメ。今日も、他に私が女だって言ってくれる人はいなかったよ」
ミユと毎日行っている「対策会議」。
クラスの人とか先生とか。色々探っているけど、私が女だって認識しているのは
まだミユだけだった。
学校のある日は、放課後のがらんとした教室でこうして話すのが日課になりつつあった。
皆当たり前のように私を男だと扱うから。怖くなる。
このまま自分が世界に流されて男になってしまうのが。
だから、私を女だって認識してくれてるミユと話すことで、自分が女だって保てる気がしてる。
もしミユがいてくれなかったら、どうなってたんだろ。
鏡を見ても、産毛みたいなヒゲが生えつつあるちょっと目つき悪い顔が映る、
体も筋肉質でちょっと自分でドキドキしちゃうくらいの男の人の体で。
昔の写真を見ても部屋の中を見ても、どこにも私が女だっていう証拠が無いのだ。
「優ちゃん、男子っぽくなってきてる」
「…ホント?どの辺が」
「んー、うまく言えないけど」
変わったことってなんだろう。
スカート気にしなくてよくなって、少し動きやすくなった。
体力余ってて、昼休みの体育館で男子と一緒にバスケしたり。
男子からのやらしい視線を胸とか足とかに感じなくなったのもあるな。
その代わり、男になる前はいつも喋ってた子達から、たまに視線感じて。
振り向くとパッと逸らして。
…もし私の勘違いでなければ、気になる男子に何となく目が行って、
でも目が合ったらどんな反応していいかわかんなくて逸らしちゃうっていう、アレだ。
私は高校になってそういう男子はいなかったけど、中学の時は毎日そうだった。
だから、よくわかる。
わかるだけに、困るのだ。
だって。
外見はどっから見ても男だけど、私は女なんだよ。
「こう言ったら困るかもしれないけど、優ちゃん、かっこいいもん」
「…どこが?」
「背が高いし、結構筋肉あるし、ちょっと目つきキツいけどそこがクールっぽいし、
声も低くてちょっとドキドキするし、それから…」
「ごめんもういい勘弁して」
スイッチ入ったミユの言動が今は胸に痛い。
机に突っ伏してもなお止まらぬ声。こうなったらミユは止まんないんだ。
「…ゴメン、優ちゃん。またやっちゃった…」
しばらくして我に返ったのか、しょぼんとするミユ。
いつもの事なんだけど、そのしょげた姿がめちゃめちゃ可愛いのだ。
可愛げのない自分と違って、いかにも女の子っていう仕草。
「ミユ、ホント可愛いよね」
いつものように、何気なく言った一言。
そしたら。ミユがびっくりしたかと思うと、顔を赤くして押し黙る。
「あれ、どしたの?」
「優ちゃん、それ、反則だよ…」
「え?」
「優ちゃんの今の顔と言葉」
意味がわからない。
「あのね、今の優ちゃん、外見は結構かっこいい男子なんだよ。
なのにそんな爽やか120%な笑顔で可愛いとか、くらっときちゃうよ」
赤面のまま熱弁するミユ。
何と返して言いかわからず、戸惑うしかできない。
「今日だって、カナから『柏葉くんと付き合ってるの?』って聞かれて」
「はぁ?!」
「優ちゃんが男の子になってからもずっと一緒にいたから、そう思ったんだって」
一息ついて、またミユが言う。
「もし付き合ってないんだったら、話したいんだって」
今日、カナがちらちらと私を見てたのは、そういう事なの?
カナってかなりの面食いなのに。
「あのさ、ミユ。私、そんなにいいツラしてるの?」
「優ちゃん。もっとちゃんと鏡見た方がいいよ」
呆れたように溜息を吐かれ、今日の会議はお開きになった。
---
暗い部屋の中、ベッドの上で一人考える。
このまま男のままなのか、女に戻れるのか。
何で男になっちゃったのか。
寝て起きるたびに、自分が女だった記憶が、少しずつ薄れていくような気がしてる。
女だった時の自分の顔がはっきりと思い出せなくなってきているんだ。
好きだったはずの俳優のドラマを見てもときめかなくなってるし、
曲を聴いても、あれ、こんなもんだっけ?と思ってしまう始末だ。
ぼんやりと、クラスでのカナの視線を思い出す。
男は顔!って公言してるあの子が本当に私をそう見てるのだろうか?
自分で自分の顔がどうなのかなんて、判断できない。
でもミユもそう言ってたし。
ベッドの上でミユの事を考えると、何故だか、ドキドキするんだ。
ううん、それだけじゃない。
おちんちんが、熱くなるんだ。
ミユの顔。笑ってる顔、一緒に悩んでくれてる顔、それに、恥ずかしがって照れてる顔…
思い浮かべるだけで、勝手におちんちんがおっきくなって、大人のそれになっちゃうんだ。
あの時の、白い精液を吐き出したときのミユの指の感触。
おちんちんが爆発したみたいなめちゃめちゃな気持ちよさ。
頭がバカになっちゃうくらい、凄かった。
気がついたら、手がそこに伸びてる。
女のそれとは違う、男の子のオナニー。…だけど。
自分でどれだけ触っても、ミユの時みたいに気持ちよくなれないんだ。
もどかしくて、頭の中も出したいって言うのだけでいっぱいになるのに、出せない。
毎晩、私はそんな悶々とした気持ちで、気がついたら眠ってる。
でも今日は特別、酷かった。
おちんちんが破裂するんじゃないかってくらい、大きくかさを張ってる。
触るとすっごい熱くて。
なのに。
あの時、ミユが触ってくれたくらいに気持ちよくなれない。
こんなに、熱いのに。
気持ちよくなりたいだけなのに。
おちんちんの奥に溜まってる何かを、吐き出したいだけなのに。
苦しいよ。
気持ちいいのに、限界にまでいけなくて、苦しい。
誰か、助けて。
…ミユ…
---
一睡もできないまま、土曜の朝が来た。
私はミユに、助けを求めた。
家は父さんも母さんも親戚のとこ行ってるから、来てって。
無我夢中で、自転車を飛ばしてた。
ミユの顔を見た瞬間、縋りつくように抱きついてしまう。
「ミユ、もぅ、ダメなの。苦しくて、気が狂いそう」
「優ちゃん、どこが苦しいの?」
私は無言で、ミユの手を取って、爆発しそうなそこに、押し付けるように。
ミユの体が震えるのがわかる、けど構ってられない。
ズボン越しに、おずおずと撫でてくれる。
おちんちんの竿の、裏の部分。変な模様があるところを擦った瞬間。
いくら自分で触ってもいけない、気持ちよさが溢れる。
「ミユ、ミユっ!」
ミユに抱きついて、懇願する。
イきたい、出したいの!
ミユの指が気持ちいいの、もっと、もっと強く握って、擦って!
きもちいい、おちんちんがあついの、あ、あぁ、あぁぁぁっっ!!
頭が真っ白になりながら、私はトランクスに、白いのを何度も吐き出してた。
「優ちゃん、辛かったんだね」
ミユが、しゃくりあげるおちんちんを、ズボン越しに撫でてくれる。
そこを優しく撫でられると、言いようの無い幸せを感じる。
そして急速に訪れる猛烈な眠気。
「ミユ、ごめんね、ありがとう」
眠りに落ちる寸前に私はミユに、そう呟いていた。
投下終了。
あと1、2回の投下で終わります
男の快楽貪る女の子ってエロいって思うんだ
激しく同意!
投下乙だります
本人無自覚、まわりはメロメロってのは新鮮だなぁ
女性化の方ではテンプレ展開なんだけども
乙です。
どんどん二人の仲が深まっていきますなぁ。
投下ラッシュだな
GJ! いやー、元同性の親友同士ってのは男体化でもTSでもいいものだな
心の変化による戸惑いは非常に良いモンですな
精神の男性化描写がいいねえ
次にも期待
続きはいつ書くんだい?
まあそんなに焦らず
ネタ出しでもして待ちましょうや
すみません、最終回できました
タイトルは「元少女の激動の日々」
9レスくらい、長いです
あったかい。
ぬくもりに包まれてる。
子供の頃、泣いてるときに母さんとか姉さんに頭撫でてもらったのを思い出す。
男の子にいじめられて、あんないじわるな奴らなんかにはぜったい負けないって、
そんな頃の夢を見てた。
そういえば、あれからだっけ。ミユと仲良くなれたのって。
ミユがいじめられてて、昔の自分みたいで見てらんなくて助けて。
それからずーっと、何するのも一緒だったなぁ。
夢だって気付いたのは、ミユに頭を撫でられてて、その感触で目が覚めたから。
しかも、膝枕で。
何故だか、恥ずかしいとかそんな気持ちにならなかった。
ミユが、すっごく嬉しそうな顔してたからかな。
「おはよ、優ちゃん」
「ん…おはようミユ。今、何時くらい?」
「お昼過ぎかな。ぐっすり寝てたよ」
疲れてたんだね、って笑うミユ。…可愛い。
起き上がって、ぎゅって抱きついた。
「ミユ、可愛い」
だけど、あれ、いつもとなんか感触が違う。
ミユの体、こんなちっちゃかったっけ…
…あ。
慌ててミユを離した。予想通り、ミユは赤面したまま固まってて。
「ゴメン、私、自分がこんなのだって、忘れてた」
---
「優ちゃん、もっと自覚しなきゃダメだよ」
「反省します」
まだ顔に赤みが残る顔で口尖らせながら、ミユが昼食の準備。
さっきあり得ないくらい盛大にお腹が鳴ってしまったからだ。
何せ、この体になってからというもの、幾ら食べても食べたりないのだ。
家でも母さんは当たり前のように丼でご飯よそってくるし。
私も一緒に準備したかったけど、ここはわたしの家だからって。
エプロン付けてるミユにちょっとだけドキドキしたのは秘密。
男の体になってから、何かにつけてミユの可愛さに心奪われそうになる。
背が150ちょっとしかないのに、胸は結構あって。
気を抜くと胸に目が行って、柔らかそうだなとか考えてる自分がいる。
実際、さっき寝ぼけてぎゅってしたときは、すごい柔らかくて、いい匂いがしてた。
女の子だなぁっていう匂い。
ミユの使ってるシャンプーは私と同じやつのはずなのになぁ。
そういえば、ミユ。さっき私が寝てたとき、ずっと膝枕してくれてたのかな。
足痛かったよね。ごめんね、ミユ。
「急にどうしたの?」
いつの間にか、ミユがそばにいてびっくりした。
思考の海に沈んでたんだろうか。っていうか今、声出してたのか。不覚だ。
「さっき、ずっと膝枕してて、痛くなかったかなって」
「ううん、全然だよ。優ちゃんの方こそ、寝心地悪かったかなって」
「そんなことない、柔らかくてすっごい寝心地よかった」
…言ってから、また地雷を踏んでしまった事に気付く。
ミユの顔が怒ったような顔になったから。
「ゆーちゃーん」
ごめん…って言おうとしたら。抱きつかれた。
ミユに。
え。なんで?
「あんまりそんな事ばっか言われたら、優ちゃんのこと、変な目で見ちゃうよ」
柔らかい胸を通して、ミユの大きな鼓動が聞こえる。
すっごい、どくんどくんしてる。
…私の、せい?
「優ちゃん、あのね、」
ミユが俯いて、何か話そうとしたまさにその時。
ぐーーーー〜〜〜〜〜きゅるるるるる
マンガでもないような、空腹の音が。それも特大。
ふきだしたミユが、ご飯にしようね、ってキッチンに戻る。
私はこのどうしようもない腹の虫を恨んだ。
ダメだ…男の子の体って、ガマン効かない…
---
ミユ手製のチャーハンにサラダを完食。
食べっぷりを笑われたけど仕方ない。お腹が悲鳴をあげてたんだ。
「それじゃホントに男の子みたいだよ」
「そんな事言ったって」
「でもそんなに幸せそうに食べてくれるのは嬉しいかな」
う。可愛すぎる。なにその幸せそうな笑み。
「ミユのその顔も反則だ。可愛すぎる」
「えー、優ちゃんの方が卑怯だよ? ホストみたいだもん」
…卑怯? ホスト? むぅ。
ちょっとむかついたから、からかってみる。
「ごちそうさま、大好きなミユ。とってもおいしかった。また食べさせてね」
こないだミユから借りた本でモテ男が言ってたセリフのまんま。
私は『これはないわ』と思ったけど、ミユはこれがいいの!と言ってたし。
…あれ?
ミユが固まった。
やば、やりすぎた。
卑怯ってこれくらい?って言いたかっただけなのに。
「…優ちゃんのバカ」
涙目で、言われる。
泣かれるくらい酷い事だった?
「優ちゃんのせいだから。もう、止められないんだから」
気がついたら、ミユに押し倒されて、キスされてた。
頬にミユの涙が伝う。
何が何だかわからない、けど、今のミユがおかしい事だけはわかる。
唇を離すと、ミユは涙に潤んだ瞳で私を見て、言った。
「優ちゃんが男の子になったのって、多分わたしのせいなの」
…は? どういうこと?!
「何日か前に、夢の中で、優ちゃんが男の子だったらいいなって思ってたの。
そうしたら、叶えてあげようかって、悪魔みたいなのがいたの」
涙を流しながら、ミユは言った。
「だけどタダじゃだめだって。わたしの、優ちゃんへの『想い』を賭けろって言われたの。
優ちゃんを男の子にする、けど、次の満月までにある言葉を優ちゃんに言わせられれば
そのまま男の子だって。だけど、もし言わせられなかったら」
しゃくりあげて、ミユは言葉を続けた。
「わたしの、優ちゃんへの想いは消えてなくなって、友達にもなれなくなるんだって」
とても現実とは思えない話。呆然と聞くしかできなかった。
「わたしも、変な夢だなって思ってた。だけど、優ちゃんがホントに男の子になって」
突然、ミユが立ち上がって、キュロットを脱ぎだす。ショーツも一緒に。
止める間も無く、ミユの下腹部が、他人に見せてはいけない女の子の大切な部分が晒されて。
驚愕した。
だって。
そこには、膣の入り口には。私のと同じ謎の文様があったから。
「優ちゃんが男の子になった日と同じ日に、わたしのここにも同じのが出たの!」
しゃがみこんで、顔を伏せる。
「私のせいだったんだって。どうしようって。でも、次の満月、明後日まで何もなければ、
優ちゃんは戻れるはずだったのに!」
顔を上げて、にらみ付けてくる。
「どうして、『好き』なんて言っちゃったの!」
ミユが泣き崩れる。
わけがわからないまま、腫れ物に触るように、ミユの後ろに回って、ぎゅってする。
暴れるけど一切無視して、力入れて。
あまりに突拍子がなさ過ぎて、頭で理解できないんだ。
だけどミユが自分を責めてるのだけは何となくわかったから、
ミユは悪くないよ、って。
泣き止むまで、私はずっと、そう囁き続けていた。
---
泣き止んで、ぐしゃぐしゃでひどい顔になってたミユが顔を洗って。
ゆっくりと、私たちは向き合った。
「ミユは私のこと、好きなの?」
無言で頷く。
「私が女だったときも、その、友達以上に?」
「うん」
「ごめんね、気付かなくて」
自然と言葉が出た。何でだろう。ここ、普通に考えたら引くところのはずなのに。
「いつから?」
「中学の頃、だと思う。優ちゃんがそばにいてくれて、わたし、いじめられずにすんだから」
多分、しょっちゅうミユに絡んでたあいつらだ。
何が気に喰わないのか、突っかかってくるのだ。
「優ちゃんがいなかったら、わたし、怖くて学校行けなかったよ」
そんな事ない、とは言えなかった。
私も先生も、目を光らせてたのは事実だったし。
「いつも守ってくれて、頼もしくて、優ちゃんが男の子だったらって、ずっと思ってた」
ミユがそんな事、思ってたなんて、少しも気づかなかった。
私は続けて聞いた。
「私が男の子になればっていう、夢を見たのっていつ?」
「優ちゃんが男の子になる、前の夜」
「どうして教えてくれなかったの?」
「はじめは、夢で見たことがホントになるなんて、信じられなかったの」
「…そうだよね。今話し聞いた私も、それが本当かなんて信じられないもの」
「だけど、優ちゃんの、おちんちんの模様と同じのが、お風呂入ったときに気付いて」
ミユが、ゆっくりと深呼吸をする。
「もし本当なら、しばらくだけ、男の子の優ちゃんと一緒にいられるかもって」
「でも、そのままにしてたらミユの気持ち、消えちゃうんだよね?」
「だって、わたしのせいだもん。わたしが、優ちゃんにこんな事思わなかったら…だから」
また俯くミユに、重ねて問うた。
「私がミユに、好きって言っちゃったら、男の子に戻れなくなっちゃうの?」
こくん、と頷く。
「そっか…」
「優ちゃん、なんで怒らないの? こんなになっちゃったの、わたしのせいなんだよ?」
「だって、それ、ミユの夢の話でしょ?」
私の言葉にミユは何と返していいかわからない表情を見せる。
「男の子になっちゃったのは困るけど、それとミユの夢は関係ないよ」
「じゃあ、どうして優ちゃんが男の子になっちゃったの?!
どうしてわたしだけ、優ちゃんがホントは女の子だって覚えてるの?」
「わかんないけど、ミユは悪くない」
「そんなのめちゃくちゃだよ!」
「めちゃくちゃでいいじゃない」
だってそもそも、男になる自体めちゃくちゃだし。
唖然とするミユに、たたみかけるように言う。
「それに、もしその夢が本当だったら、私、嫌だもん。ミユと友達じゃなくなるなんて」
「でも、でも!」
「ミユと友達になれないのと男のままなの、どっち選ぶかって、選ぶまでもないよ!」
腕を伸ばして、ミユの手を握る。ぎゅって強く。
痛いっていうけど離してあげない。
「それに、もし、私が男のままになっちゃっても、ミユがそばにいてくれるんでしょ?」
---
ミユと久しぶりに言い合って。とにかく満月まで様子見ようと話して別れて、帰宅。
夜遅く、自分の部屋から月を見上げながら。私は一人、泣いていた。
自分を責めようとするミユに、勢い任せで男のままでもいいって言っちゃったけど。
…ミユの夢は多分、本当なんだろう。
だから、きっと私は、一生男のままなんだ。
その事実が、一人になるとじわじわと私のココロを締め付ける。
ミユを責めるとか、自分の不用意な発言のせいとか、そんなのどうでもよかった。
ただ、悲しかったんだ。
私はこのまま、男になるしかないんだって。
この現実を、受け入れるしか、ないんだって。
声も無く、ただ涙があふれて。
いつの間にか眠ってしまっていた。
---
そして気がつくと、目の前にド○ンちゃんみたいな、いかにも悪魔だよーっていう
変な生き物がいた。
くすくすと私を馬鹿にするように笑ってる。
こいつだ。直感した。
「あんたが、私に何かしたのね」
「だったら、どうするの?」
「元に戻して」
「アハハ、そんなの出来るわけないじゃない」
子供みたいにアッカンベーって。何コイツ。すっごい、ムカつく。
「オマエは一生、そうやって生きてくしかないのさ」
「…そう。じゃ、何であんたは私の前に来たの?」
「何でだと思う?」
「…死ね」
手元にあった辞書をブン投げてやる。どうせ当たんないんだろうけど。
…あれ?当たった。きれいにおでこにどかっと。
痛がって泣いてる。
「何すんのさ! 痛いじゃない、この暴力女男!」
「あんた、悪魔なら避けろよ」
「悪魔じゃないもん!」
「じゃ、何なのさ。言っとくけど、私、めちゃくちゃ怒ってるから」
思いっきり睨み付けながら近づいていく。
ビビって後ろに下がる悪魔。ホント、何しにきたんだコイツ。
悪魔なんだから変な力とか使えるんじゃないの?
「オマエがあんなにあっさり受け入れたから、チカラが出ないじゃないのさ!」
「はぁ?」
「もっと苦しめよ。あの娘のせいでー、とか、私があんな事言っちゃったからー、とか!」
「何でさ。そんなの勝手じゃない」
「だってそれがないとアタシが困るの!」
…何を言ってるんだこいつ。
そういや、ミユには想いを賭けるとか何とか言ってたんだっけ?
「じゃ、さ。私がこのままミユとらぶらぶーって付き合ったら、どうなるわけ?」
「…どうもなりやしないよ」
「ふーん、そうなんだ。教えてくれないんだ」
じゃ、ミユとらぶらぶーってしてやる。うん、決めた。
ニヤニヤして見返してやる。
「なに笑ってんだよこの変態!レズ!」
「何とでも言え。アンタの思惑なんか知らないけど、私は私のしたいようにするから」
涙目で睨んでるけど、全然怖くもなんともない。
「へん、オマエたち、絶対後悔するよ! オマエたちにはアタシの呪いがかかってるんだから」
のろい?
「人の何倍もエロくなるのに、自分じゃ絶対イケない呪いさ!
よがり苦しんで、狂えばいいんだ!」
言い捨てて、逃げてく悪魔。
よく理解できたような、できないような。
だけど一つだけ、わかる事がある。
…私は、あんな頭弱そうな奴のせいでこんなにさせられたのか。
そのことだけが、めちゃめちゃ、悔しかった。
---
そんな変な夢が、携帯の着信音で覚まされた。
ミユからだ。
…2:44。こんな深夜に?
「優ちゃん、助けて…」
苦しそうな声。息遣いが荒い。
ふと、夢の中の話を思い出す。
アイツは確か、こう言ってた。
『オマエたちには、呪いがかかってるんだ』
オマエ「たち」。
まさか。
ミユの家に着いたのは20分後。
その間、必死に電話越しに励まして。
家に着いたとき、ミユは一糸纏わぬ裸で、今朝の私みたいに、ぎゅって抱きついてきたのだった。
焦点が合ってなくて、全身が震えてて。口も半開きで、苦しそうに喘いでて。
淫靡って、こういう時に使う言葉なんだろうな。
そんな事を思いつつ、ミユをベッドに運んだ。
ミユのそこは、おもらししたんじゃって思うくらいにぐしょぐしょで、普段は閉じているはずの
入り口がぱっくり開いてひくついていた。
女のここって、こんなにエロかったんだ。
自分にもあった器官だけど、一度鏡で見たときはこんな気持ちにはならなかったのに。
これが、ミユのだからかな。
外側からゆっくり撫でてあげると、それだけでミユの腰が跳ねて。
「優ちゃん、きもちいい、きもちいいのぉっ」
って、艶かしく喘ぐんだ。
私の指で、ミユがエッチな声上げてる。
すっごい、嬉しい。
だから、もっともっと、いっぱい触ってあげるんだ。
自分で触ってて気持ち良くなったやり方で、焦らすように、クリトリスの周りを優しく撫でて。
同時に膣の入り口の部分を指をちょっとだけ入れて、さする。
ミユの声が大きくなって、気持ちいいのか、体がうねってる。
「優ちゃん、優ちゃん、おかしく、なっちゃうっ」
少し触っただけなのに、ミユがイキそうなのがわかる。
きっと、昨夜の私みたいに、どうしようもなく火照るのにイけないのが続いてたんだろうなぁ。
だから、指はそのままに、ミユの顔に近づいて、囁いてあげるんだ。
「ミユ、大好きだよ。いっぱい、気持ちよくなってね」
そして、ずっと触れなかった突起を露出させて、軽く、やさしく触れる。
途端。
涙とかよだれとか、ぐちゃぐちゃになった顔で、ミユが達した。
私の名前を何度も呼びながら、体をびくんびくんと揺らせて。
その姿があまりに可愛くていやらしくて。
達したらしいあとも、飽きるまでミユの全身をさすっていた。
---
私はミユに、夢の事をぜんぶ話した。
そして、言った。
「ミユが好き。ずっと、ずっと、一生私が、ミユを守るから」
「それじゃ、プロポーズだよ」
目を潤ませながら、ミユが言う。
どっちだっていいんだ。
私の今の気持ちを素直に表したら、こうなっちゃったんだ。
もちろん、男の体になって、考え方も男の人っぽくなってきたから、なんだろうけど。
いつの間にか、ミユを見る目が友達のそれじゃなかった。
朝、私の疼きを鎮めてくれて。今はミユの疼きを鎮めて。
もっともっと、ミユと、快楽に溺れたかった。二人でたくさん、気持ちよくなりたかった。
だから、私は無言で、ミユの手を取って、私の下腹部に押し当てた。
「やだ。優ちゃん、告ってすぐエッチなの?」
「ミユを触ってたら、こうなっちゃったんだ。自分じゃ、鎮められないから」
「いいよ。いっぱい、出させてあげる」
二人で、裸になって。
私はミユのおっぱいと、下のそこを。ミユは私のおちんちんを。愛撫しあってた。
ミユのおっぱい、柔らかくて、あったかくて、ぽよんぽよんして、気持ちいい。
乳首がとんがって、触って欲しがってるように見えたから、ペロって舐めてみる。
きゃうん、って犬みたいな声あげた。
そのままおっぱいに顔をうずめて、指で乳首をいじめる。
そうしたら、面白いように下が濡れてきた。
「ミユ、エッチで可愛い」
「優ちゃんの触り方がエッチすぎるんだよー」
ぎゅっとおちんちんを握られる。
あ、だめ。そんなに握られたら、出ちゃうよ。
「おちんちんっておもしろいね」
くにくにって、先っぽの一番敏感な部分を手でなぶられて。
それだけで、ミユの指のいいなりになっちゃうんだ。
「どうしたらもっと気持ちよくなれるの?」
ミユに、おちんちんの先から根元から、袋まで、撫でられて。
好きな子に触られてるからだろうか。
おちんちんの先から涙みたいなのが出てくる。女のアレと同じなのか。
そんな事を思ってたら、ミユが、下腹部を、そこに擦り付けてきた。
「優ちゃん、しよ。わたしを優ちゃんのものにして」
そのミユの言葉が、ぞくぞくと私の心の奥まで興奮させた。
ミユを征服したい。
ミユのエッチなところに入れて、出したい。
ミユと、一つになりたい。
ミユにキスしながら、ゆっくりと押し倒して。
大人のおちんちんでミユのそこに擦り付けてみる。
気持ちいいとか、そんなレベルじゃなかった。
頭の中が、おちんちんからの気持ちよさに支配された。
ミユを犯したい。
それだけしか、考えられなかった。
「優ちゃん、痛い…」
ミユの中はすっごい、狭かった。
押し広げて、襞を掻き分けて。襞のどっかが切れたんだろう、出血もしてるみたい。
痛いだろうに、ミユは堪えて何も言わない。
根元までミユの中に入れて、そこで動きを止めた。
「優ちゃん…?」
「ごめん、ミユの中が、すっごい気持ちよくて、動いたらでちゃいそうなんだ」
痛いのを我慢してる顔が、少しほころんだ。
「わたしの中が、気持ちいいの?」
「うん。ミユの指の、何倍も、いい。おちんちんが、溶けちゃいそう」
「…嬉しいよ、優ちゃん」
ぎゅって腕を背中に回される。
ミユのおっぱいが、私の胸板に当たって潰れる。
…エロい。
ミユが女で、今の自分が男なんだって、思い知らされる感触。
「動いていい?」
「うん。優ちゃんが気持ちいいようにしていいよ」
おちんちんをミユの中から引き抜く。そして挿し入れる。
ぐちゃぐちゃとエッチなとこが擦れる。
ただそれだけで、私はミユに溺れた。
気持ちいい。気持ちいいよ、ミユっ!
ミユの痛がってる声も今は心地良い声にしか聞こえない。
出し入れするだけで、どんどん、際限なくおちんちんが気持ちよくなって。
「出る、出ちゃうよ、ミユ!」
「いいよ、優ちゃんのエッチなもの、全部わたしに出して…」
大好き、優ちゃん。
大好き、ミユ。
二人で言い合って。
私はミユの中で射精に達した。
あつい、でる、きもちいぃ、ミユのなかで、でるよぉっ…
頭が真っ白になる快楽。
ミユに抱きついて、ミユの狭い中で、膣の入り口からこぼれるくらい、何度も何度も、射精して。
なお私は快楽を貪っていた。
---
夢の中で、何かを聞いた気がする。
だけど、よく覚えていない。
どっかで聞いた捨て台詞だったような。
…目を覚ましたら。
私とミユが、裸で絡み合ってた。
それはいいんだ。
だって、私とミユは、その、セックス、しちゃったんだから。
問題はそれじゃない。
私の胸には、懐かしい重さがあった。所謂、女の乳房だ。
そしてミユの豊かな乳房が、消え失せていた。
先に目を覚ましていたらしいミユが、中学生くらいの背の小さい男の子みたいになってて。
「優ちゃん、どうしよう。わたし、男の子になっちゃった…」
悪魔はミユの夢の中に現れて、オマエの願いなんか聞くんじゃなかったって涙目で、
悔し紛れに、私を女に戻してミユを男にしていったらしい。
あいつは何がしたかったんだ。
部屋を見ると、ミユのちょっと少女趣味チックだった部屋が、殺風景な部屋に変わってるし。
こんなことするなら、私を元に戻せよ。つーか出てこい。シメてやる。
ミユが泣きそうな顔で、優ちゃん…って。
私の手をとって、ミユのおちんちんに押し付ける。
私のよりもちっちゃいけど、大人のおちんちんになってる。
…こうなったら、出さないと苦しいんだよね。
わかってるんだ。
わかってるけど、ミユ。お願いだから、5分だけ、心の準備をくれ。
私は頭の弱い悪魔に殺意に似た感情を抱きながら、
姿の変わったミユをちゃんと愛せるかどうか、葛藤を始めるのだった…
おわり
以上、全投下終了
優ちゃんとミユの話、元少女たちの日々はおしまいです
様々レス頂き大変にありがとうございました
また、数日間スレを占拠してすみませんでした
最後までコロコロ変わる展開でしたが、愉しんでいただけたら幸いです
乙津 書くペース速いね
ヨッシャー!
まさかのドンドン返し!
受け入れて終わりじゃないといいなと思って期待してたんだよね〜
ショタチックなミユと結局女時の容姿描写がなかった優ちゃんのこれからも気になるけど、まずは完結おめでとう。
完結乙!
このラブラブ展開め!
156 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/27(金) 02:28:03 ID:IE3SubO+
GJ
おもしろかった(><)b
完結乙
もっと長く見ていたかった気もするけど、まあ惜しいくらいがいいのかもしれない
GJ!
親友萌えおいしいです(^q^)
>ド○ンちゃん
ドモンちゃんと読んでしまって吹いたのは私だけでいい
東方腐敗に掘られてくる
GJ!
二人とも女で終わって
お互いの女体にムラムラするのがいいと思ったけど。
>>152 よくやった感動した!(古
良くぞSSは一番いいシーンの直前で止まるというこのスレのジンクスを打ち破ってくれた!
ゆっくり充電してまた気が向いたら書いてくれよっ!
ちなみにさすがはクラウドでXCAを書いた人。
世界征服するための3〜に男体化があった。
天然お姫様系巨乳少女→巨根でかわいらしい感じのオトコノコ。
エッチの尺も結構あった。
エキストラ追加のみだけどね。
マジか
どうせ無いんだろうなと思ったが、あるのか
余裕ができたら買ってみるか
サイトででていたキャラだけだと思ってので本ホント嬉しい誤算というか
アマガミにちょいネタで男体化があったが
果たしてそれ目的で買っていいものか…ゲーム自体も好評みたいだけど
シスターまじっくでも男体化があるらしいね
主人公受けゲーなので、やっぱり掘られるんだろうか
>>164 詳しく
>>165 どのルートかは知らないけど棚町薫の遊園地デートで発生
ファラオの呪いだか何かでちょっとの間だけ男になってる
d
それだけのためじゃ辛いやね
ペニンシュラいい加減エロ書けや!お前どうせエロ書けねんだろ、お前のせいでかそってんだよ。
コラの人が体よく追い出せたんで味をしめたのか
あのコラ楽しみだったんだけどな
文字にはあまり興味ないから単純に元女を男に加工してる画像が
ちんこ付けるだけとかならまだしも、胸削りとか体型変更は難しいからそういう職人さん自体が貴重だし
今はふたばの定時スレにいてるんだろうか
ペニン酒乱はエロなしだけど悪くないかと、レアシチュだし。続き書いてるのかな?
職人カマーン
シスターまじっくの男体化は誘い受け少年化だったよ
頑張って女性声優さんがショタ声だしてくれてたしきちんと体も少年体形になってた
ただ自分から変身するから男になることの葛藤とかは全然ないし
誘い受けは攻めと個人的には同じだと感じるんでぜんぜん萌えられなかった……
イケイケの少年にお尻に入れてとおねだりされるのが好きな人は買ってもいいかも。
報告乙
狙ってる層が全く違うから仕方ない話とわかっちゃいるが・・・
くるくるくーるの「女性のみフルボイス」ってのが妙にひっかかる
ヒロインが男になったときにいきなり声なくなるってのはよしてほしいものだ…
今回更新分見てみるとないっぽいなぁ……
男性化した女性陣くらいはあってもよさそうだと思ったんだが。
「泉のほとりで」キターーー!!
ら、いいなって思ってます。
今週のフレッシュプリキュアはなかなかだったな
応用で性別を入れ替えちゃうネタとかもできそうだ
クラウドの世界を征服するための3つの魔法
はなかなかよかった。
男体化娘にまともなエロシーンが
あるのはあんまないからね。
元の場所に戻り、何でもないかのようにサイモンと過ごす。
アレは時折大きくなってしまったけれど、淵で処理したのが効いているのか、昼間ほど
しつこくない。しばらく我慢すれば適切なサイズに戻っていく。
「ちょっと、髪の整え方教えてくれない? 三つ編みのしかたとか」
だから、サイモンがそう言った時もそれなりに落ち着いて対応できた。
「長い髪なんて初めてだしさ、とりあえずうなじの辺りで束ねていたんだけど、ずっと
それだけってのも素っ気ないかなと思って」
「……まあ、そうよね」
女で冒険者と言うと男勝りのがさつな印象を持たれることもあるが、女を捨てるわけでも
ない。肉弾戦はしない後衛の魔術師ともなると髪型などにも気を使う方がむしろ普通で
ある。
この先しばらく元に戻れないとしたら、不審に思われないためにもこういうことを
サイモンが学んでおくのは理に適っている。
なのでわたしはサイモンの髪を手に取りあれこれ教えてあげた。長くなった金色の髪は
艶やかでしなやかだ。
「ちょっと嫉妬しちゃうわね。わたしの髪よりずっときれいなんて」
「うーん、泉の水をずっと飲んでるからじゃないかな。最初は男だった時よりちょっと
柔らかくなった程度だったし」
それはそうかもしれない。背後から見れば見るほど、サイモンの変化を実感させられる。
小さくなった肩幅。華奢になった体格。ほっそりした手足。すべらかな肌。
そして、自分の身体の変化も感じてしまう。彼ほどわたしは大きく変わっていないけど、
それでも女だった時に比べたらあちこちは微妙に男らしくなっている。
例えば、サイモンの髪を編む指。普通の同年代男性よりは細いものの、以前よりは
明らかに太くなった指。あるいは、サイモンの髪と反対にやや硬さを増した髪の毛。
どんどん女性らしさを増しているサイモンの姿を見ていると、今の自分が紛い物の女に
なったような気がしてくる。
いや、実際、今のわたしは性別的には男なんだけど。
いまだに待っていてくれる人がいることがありがたい限りです。毎度毎度短くて
本当にすみません。
ここしばらくは仕事に手こずっておりましたがどうにか片付き、この次はさすがに
もっと早く書けると思います。
>>182 私はありだと思います。
最初「解説」を読んだ時は、ジャスティン本人とは別にジャスティンの意識を宿したジェイクが
現れたのかと思いましたが、「ストーリー」を読むとジャスティンがジェイクになったみたいですね。
続きキター!
女になった男、触れて比較してしまう男になった自分の体、
うん!うん!
相変わらず描写が丁寧で羨ましい…GJ!
細かい部分の変化の描写っていいよね
日が暮れて眠りに就く。身体がこうなって、四度目の夜。
隣ではサイモンが早くもぐっすり眠っている。魔力の上昇と同時にその研鑚もしている
今のサイモンは、そこそこの鍛錬と水浴びしかしていないわたしより、よほど疲れている
ことだろう。
一方のわたしは、サイモンの視線を意識しなくてよくなり、ここ数時間のちょっとした
緊張状態から解放されていた。
別に、サイモンがこっちをじろじろ見ていたわけではない。彼の姿を見ていた時に股間が
固くなってしまったことを気づかれなかっただろうかと気に病んだり、物を受け渡しする
時に彼と手が触れ合ったことをわたしが何となく気持ちよく感じたことを彼に悟られたり
しなかっただろうかと悩んでしまったり……要はわたしの自意識過剰。
それでもやっぱり解放感は大きくて、わたしは寝転がって目をつぶったままサイモンの
寝息に耳を傾けていた。
その吐息は、思いのほか愛らしい。女らしさが増しているサイモンは声だってどんどん
可愛らしくなっているのだ。
そしてわたしの股間は、またも硬さを増しつつあった。
脳裏に浮かぶのは、今日のサイモンの姿。
百人が百人認めるような美少女になり、でも以前と変わらない態度でわたしに親しく
接してくる幼なじみの元男の子。
柔らかくて、ほっそりしてて、甘やかな、その存在。
彼のことを考えると、おかしな気持ちになってくる。
わたしは身をよじった。股間がこすれるが、その程度では変なことにならないとわかる
くらいには、わたしはソレに馴染み始めていた。
「ん……」
寝返りを打ったサイモンが、息とも声ともつかないものを漏らす。
そして、言った。
「レイチェル……」
寝言に違いない。でもその呼びかけはひどくせつなげで、聞いたわたしの心を揺さぶる。
続きワクテカ
「泉のほとりで」投下乙です
相変わらず心理、肉体とも描写が繊細で見入ってしまう
相互性転換良いよね。こんな美味しいシチュなのに、大抵は男→女だけにスポット当たっててもったいない
投下速度がまったりでも凍結せずにうpが続いてるだけで生きる活力になるぜ!
それと
>>166を見てから、それとなくニコ動で網張ってたら案の定うpされたわー
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm6720688 …これだけ?他と比べて明らかに短いんですが(´・ω・)
偶然某所の配信でちょうどこのイベント見れたけど
直後には戻っちゃってるな
もっと頑張れよー
サイモンに反応してしまうレイチェルが可愛いくて生きるのが辛い
入れ替わりスレからやってきたのですが、
男の子と入れ替わった女の子が絶倫でうんたらかんたらというのはスレ違いでしょうか?
ここにはTS総合スレもあるのでどうしたものかと思いまして。
>>195 入れ代わりじゃなくて肉体変化にすれば無問題
世界を征服する〜の公式人気投票でセシリアの♂verが別枠扱いになってるな
今後の影響が皆無とも言い切れないので、プレイした奴は
男体化の需要をコメントしてくるのも一興かと
>>196 てめーは元の自分の体にせめられて射精してしまう元女の子好きの俺を怒らせた。
だが、絶倫でどうこうならTSスレの方がいいな。
元女視点ならこっち、
元男視点ならあっちとかは?
元男視点でも元女の変化描写に重点をおくならこっちでいいかも。
精神の入れ代わりはどれだけ中身が女の子でも見た目はただの男だからなぁ
やはり女の子だった頃の面影が無いときつい
俺はよほど外見がアレじゃなければ萌えられる。
まあ元女の方がメインならこっちでいいんじゃないだろうか。深く考えなくて良いと思う。
何しろTS総合スレは男体化もアリだから、厳密に言うとこのスレ自体存在を許されないし。
実は男体化スレって、TS総合の初代以前から続いてるスレなのよ・・・
アチラさんが男体化スレの存在を知らずに含めちゃっただけで
エロゲ板のほうでは除外されてるんだよね。
204 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 17:48:55 ID:kwhRD0Ry
まだかゃw
許可をいただいたので入れ替わりモノを書いてみました。
顔だけは残してありますのでご安心を。いわゆるすげ替えモノです。
あとのキーワードはショタとロリで。
雲一つない青空に、ギンギンに輝く太陽が容赦なく校庭を照らしている。
それを暑そうに眺めながら、少女は教室の隅で汗だくになって
赤いプラスチックの下敷きで必死に風をおこしていた。
「……あっつ〜〜〜〜〜ぃ」
梅雨が終わり、夏休みも近い。
普段は元気いっぱいの梓も、今日はあまりの暑さにすっかりバテてしまっている。
「……暑い暑いアツいアツいあついあついアツイアツイアツイアツイ……」
「――安井、静かにしろ!」
「はぁあぁぁぁぃ……」
四十くらいの男の教師が彼女を叱りつけた。
少し髪の薄くなったその額には小さな雫がついていて、彼がこの熱気に辟易しながらも
大人の面子で何とか我慢していることを如実に示していた。
教室の生徒も半分以上がグッタリしていて、教師の話が聞こえていない者も多そうだ。
「――じゃ、また明日。気をつけて帰るんだぞ」
やっとのことで終礼が終わり、梓たちは灼熱の教室から我先にと外に飛び出していった。
彼女は今日が掃除当番ではないことを感謝した。
梓は友達の亜紀子と一緒に下校するのが習慣だった。
「――はぁぁあぁ……こんなに暑いとイヤになるわ……」
「梓ちゃん、先生の前で暑い暑いって連発してたもんね」
梓は今日、できる限りの薄着をしてきたつもりだった。
やや日に焼けた肩や首元が露になった白いキャミソールは、胸の部分が二重になって
第二次性徴で大きくなりつつある柔らかな膨らみを包んでいる。
紺のハーフパンツからは細く健康そうな脚が膝を覗かせていたが、
その肌は汗ばんでじっとり濡れている。
やや茶色がかった黒髪を赤いリボンでまとめたポニーテールも、今は
小屋で力なく四肢を広げて這いつくばった犬のように元気がない。
「……いや、もう暑いってもんじゃないよ。ここどこ? 沖縄じゃないよね」
友達に向かい、梓がそう言い放つ。
亜紀子はそんなポニーテールの少女を、眼鏡を通して微笑ましげに見つめていた。
「たしかに暑いけど梓ちゃんなら大丈夫だよ、きっと」
「……そんなわけないじゃなぁぁあぁい……」
うだりながらも活気に溢れる梓を見ていると、この暑気も忘れてしまいそうだ。
空では天高くのぼりつめた真っ白の球体が大地を照りつけ、二人の短い影を形作っていた。
もう学校は短縮授業に入っており、今の時間帯は一日で一番気温が上がる。
亜紀子は梓をなだめつつ、二人でゆっくり通学路を歩いていった。
後ろから誰かが走ってきたのはそんなときだった。
「うしゃぁぁぁあぁあぁっ !!」
「――きゃぁぁあっ !?」
振り返る間もなく後頭部にラリアットを受け、梓がよろめく。
湿ったポニーテールが乱暴に振られ、風に揺れた。
「あ、山田くん……」
梓に飛びかかった男の子の名を亜紀子が呼んだ。
体勢を整えた梓が、スポーツ刈りの男子をにらんで怒鳴りつけた。
「……いきなり何してくれてんのよ、健太郎ぉ!」
「へへん、お前が隙だらけでボーっとしてるのが悪いんだよ!」
山田健太郎。二人のクラスメートでイタズラ者、梓とは犬猿の仲である。
白のTシャツに青い半ズボンと、色だけなら彼女の格好と似ていなくもない。
「あたしは今、暑くて死にそうなんだからやめてよね!」
「バカの梓に暑いも寒いもないだろ、バーカ」
「――なぁんですってぇぇえ!」
言い争いを始めた二人を、亜紀子は苦笑して観察していた。
「また始まっちゃった……困ったなぁ」
こうなると、そう簡単には止められないだろう。
傍観者の彼女は手持ち無沙汰になり、自分の肩まで伸びたウェーブの髪を指でつまんだ。
可愛らしいピンクのランドセルを肩から下ろし手に持つと、やはり汗で濡れている。
――今年でこのランドセルともお別れか。眼鏡の少女はため息をついた。
見晴らしのいい交差点で、梓と健太郎の喧嘩は続いていた。
いっそ車でも来ればいいのだが、住宅地のど真ん中の通学路とあっては交通量もほとんどない。
「……だいたいあんたはいつもいつもウザすぎ! 近寄んな!」
「はっ、バカに何言われても気にならねーよ! バーカバーカ」
「何よ! バカって言う方がバカなのにぃ!」
とうとう道の真ん中で追いかけっこを始めた二人は、亜紀子を尻目に
真夏の熱気も忘れて、道路を汗だくで走り回った。
そんな二人が少しだけうらやましいのは、亜紀子のささやかな秘密だ。
周りでは蝉がやかましいほど鳴き続けている。
……しかし。
「――わあぁっ !?」
梓から逃げ回る健太郎が、不意に通行人にぶつかって尻餅をついた。
焼けたアスファルトの上に座り込んだ健太郎のランドセルを、梓が蹴りつける。
「……くぅっ !!」
「やっぱりバカはあんただったわね! バーカバーカ」
「てめくそ梓ぁっ! バカの癖に何しやがるっ!」
「――大丈夫かい? きみ」
後ろを向いて唾を飛ばす彼に、涼しげな声と共に手が伸ばされた。
「あ、はい……すいませんでした」
だらだら汗を垂らして謝る健太郎だったが、相手を見て思わず息を飲んだ。
歳は彼らより少し上、高校生くらいだろうか。
細い体にしなやかな手足、そして何より人の目をひく端正な顔立ち。
まるで美術館に展示されている英雄の像が命を吹き込まれたかのような少年だった。
そんな彼が、この真夏日の中で汗一つかかずにこちらを優しく見下ろしている。
「……すごい、きれいな人……」
離れた所から、亜紀子の間の抜けた声が聞こえてきた。
その感想には梓も同感だった。
「もう健太郎! 知らない人にぶつかったらダメじゃない!」
「お前のせいだろ! お前が追っかけてくるからだろーが!」
「いつもいつも人のせいにしないでよ!」
言い争いを再開した二人に微笑みかけ、少年が言う。
「君たち、暴れるのは良くないよ。ほら、汗だくじゃないか」
「……はい、すいません」
子供に言い聞かせる穏やかな口調だったが、彼の透き通る声には
なぜか梓も健太郎も逆らえない力があった。
「……熱射病になるといけない。こっちにおいで」
少年は三人を近くの公園に連れていき、木陰のベンチに座った梓たちに
缶ジュースを買ってきてくれた。
「あ、ありがとう」
知らない人についていったり物をもらってはいけないと教わってはいたが、
この美しい少年を見ていると、不思議とそんなことは綺麗さっぱり忘れてしまうのだった。
りんごジュースをごくごく飲み干す健太郎に、彼が問う。
「君たち、友達かな?」
「違います。そんな乱暴女知らねーや」
少年を挟んで座っているポニーテール娘を指差して答える。
「何よ、乱暴なのはそっちじゃない! あたしは大人しいわよ!」
「嘘つけ! 男よりよっぽど凶暴じゃねーか! このおカマめっ!」
「誰がおカマよっ! あたしは立派な女の子ですっ!」
「……あはは、元気だねぇ」
彼の両脇からまた口喧嘩をし始める梓と健太郎に笑いかけ、少年が二人を仲裁する。
「健太郎君、だっけ? 梓ちゃんはおカマなんかじゃないよ。
女の子を捕まえてそんなことを言っちゃいけない」
その口調は優しく、万人を納得させてしまう雰囲気があった。
「……うん、でもこいつ本当に乱暴なんだ。ホントは男なんじゃないかってくらい」
「そんなことないと思うよ。でも梓ちゃんも、もっとおしとやかにした方がいいかな」
「……はい、でも健太郎がいつもあたしに手を出してくるんです。
仕方ないから反撃してるだけで――」
「何だよ、先に手を出してくるのはそっちだろ。嘘つくなよ」
「そっちでしょ!」
「いいや、そっちだね!」
「――はいはい、落ち着いて……」
少年が両手を伸ばし、梓と健太郎の頭を押さえた。
「こんなに喧嘩してばっかりだと大変だろう? ねえ亜紀子ちゃん」
「え、あ……はい、私もそう思います」
突然話を振られ、桃ゼリーを飲んでいた眼鏡の少女が慌てて答えた。
「この二人は仲が悪いのかい?」
「いえ、そうでもないと思うんですけど――」
今の言葉と二人の様子に、少年は大体の事情を把握したようだった。
にっこり笑みを浮かべて二人の頭を撫で回している。
「そうだね。僕の見たところでは、もっと君たちは素直になった方がいいかな。
お年頃だから仕方ないと思うけど、もうちょっとお互いを理解した方がいい」
何か言いたそうににらみ合う二人の頭を、少年が手を広げて器用につかむ。
と――。
……キュポンッ!
「……え?」
「……へ?」
ビール瓶のフタを開けるような気持ちのいい音がして、
少年が手に持った梓と健太郎の頭が、綺麗に胴体から外れてしまった。
「――――っ !?」
横では亜紀子が驚きに目を見開いているが、首が外れても二人の体からは血が出ず
その頭も依然として生きているように見えた。
「――きゃああああっ !?」
「わぁぁぁっ !! な、何だよコレ !?」
一瞬遅れ、小学生の男女が首だけで悲鳴をあげる。
「びっくりしたかい? 大丈夫だよ、何ともないから」
平然として少年は言い放つと、白い腕の先に乗せられた子供の首を
指先で楽しげにもてあそんだ。
「……梓ちゃん! 山田くんっ!」
驚愕に亜紀子も叫ぶが、彼は意に介さず話を続けた。
「という訳で、梓ちゃんは男の子をやってみなよ」
そう言って体を回し、左手に持った梓の首を、首のない男子の体に載せた。
右手の健太郎の首も同じように、キャミソールの女子の胴体にくっつけてしまう。
「――はい、完了」
「きゃああぁああぁっ !! あたしの体あぁあっ !?」
可愛らしいポニーテールの少女の首から下はTシャツと半ズボンで覆われ、
日焼けした健康的な男子の肉体になっていた。
「……俺、どうなってんだよぉっ !?」
その横ではスポーツ刈りの健太郎が、自分の体についている二つの発展途上の膨らみを、
絶叫して見つめている。
「あ、ああ……あぁ……」
亜紀子は信じられないといった表情で入れ替わった二人を見ていた。
「――それじゃ、僕はこの辺で。暑いから気をつけて帰るんだよ」
ベンチの後ろから声が聞こえたが、三人が振り返ってもそこには誰もいなかった。
……公園の木陰で、三人の小学生が騒いでいる。
ぎゃあぎゃあ叫ぶ二人と、それを青い顔で眺める一人の少女。
「――なんでこんなことになってんの !? 意味わかんないっ!」
半ズボンをはいたポニーテールの子供は、女の子だろうか。
泣きながら相手に向かってわめき散らしている。
「俺だって訳わかんねぇよ !! 何なんだよこれはっ !!」
キャミソールの少女も叫ぶ。
思春期を迎えて膨らみ始めた胸が、彼女が女であることをはっきり示していたが、
それにしてはスポーツ刈りの髪型と、少年にしか見えない顔がそぐわない。
「――あんた、あたしの体を返しなさいよぅっ…… !!」
両手で顔を覆い、梓がすすり声をあげた。
だが、健太郎にもどうしようもない。
「そんなもん……返せたらとっくに返してるよ。
はぁ……なんで俺が梓の体になってんだ……くそ」
キャミソールの襟元をちらりと見下ろすと、まだ焼けていない白い肌が
ゆるやかな丸めの曲線をおびて広がっている。
(この体……やっぱり女の子なんだな……)
そんな気はないのに、健太郎はゴクリと唾を飲み込んだ。
「――健太郎ぉぉっ !!」
「わぁっ !?」
突然つかみかかられ、彼は地面に尻餅をついてしまった。
顔をあげると、怒りに燃えた梓が真っ赤な目で健太郎をにらみつけている。
「その体で……グスッ、ヘンなことしないでよ……この変態……っ!」
「な、何もしてねーよ! 誤解すんなよ!」
「嘘……今ゼッタイ、あたしの胸見て喜んでた……」
思わずギクリとして、健太郎が必死に言い返す。
「そっちこそ、俺の体で変なことするんじゃねーぞ!
今のお前、ホントにおカマになってるんだからな!」
「お……おカマ…… !?」
ショックを受けた様子で、梓が健太郎から離れる。
地面にひざまずいたままで彼女は自分の体を見下ろした。
(あ、あたし……おっぱい、ない……)
Tシャツの中には本来あるべき肉の塊がなく、どこまでも平らな胸しか見えない。
代わりに半ズボンの股の部分をつかむと、ふにゃりとした柔らかなモノの感触があった。
(こ、これ……まさか、おちんちん……?)
自分の血の気が引く音が聞こえてくるようだった。
「あ、梓ちゃん……」
どんな言葉をかけていいのかわからず、亜紀子が彼女を心配そうに見つめている。
梓は涙を流し、亜紀子に抱きついてしゃくりあげた。
「……あ、あたし、男の子になっちゃったよぉぉぉぅ……うぇぇえぇん……!」
「梓ちゃん……泣かないで、梓ちゃん……」
亜紀子は少年の体をぎゅっと抱きしめて慰める。
首から下は健太郎の体でも、顔は大事な梓のものだ。嫌悪も恥じらいもない。
「…………」
健太郎はキャミソール姿でへたり込んだまま、抱き合う二人を見ていた。
どうしたらいいのかわからない。彼も泣いてしまいたかったが、
泣いたら本当に女になってしまう気がして、必死に耐えていた。
時間はかかったが、ようやく梓も健太郎も落ち着いた。
とにかく、このままで家に帰る訳にはいかない。
今の服装では安心して道も歩けないし、家に帰れば着替えなくてはいけない。
仕方なく、二人は公園のトイレで互いの服を交換することにした。
人はおらず、亜紀子が見張りに立っている。
「……えぇ、脱いで服取り替えるのかよ !?」
「当たり前でしょ。あんた、あたしのキャミ着て帰りたい?」
目をつぶっているよう健太郎に厳命し、梓は健太郎の服を脱がせた。
キャミソールとハーフパンツ、白いショーツ、靴、靴下。
女子トイレの中で健太郎を一糸まとわぬ姿にひん剥き、梓も自分の服を脱ぎだした。
シャツはよかったが、半ズボンとブリーフを脱ぐときはさすがに赤くなった。
(け、健太郎のおちんちん……小さいけど、こんなんなんだ……)
自分にはないはずの男性器がほっそりした体の中央から生えている。
やや興奮して小ぶりな陰茎を見ていると、それがにわかに持ち上がった。
「えぇっ…… !?」
「ど、どうした梓?」
「――な、何でもない! 目開けたら殺すからね!」
真っ赤になって健太郎に叫び、ようやく梓も全裸になった。
ブリーフを健太郎の女子の体にはかせ、シャツや半ズボンも着けさせる。
胸はやや膨らんではいるものの、顔は健太郎の顔だし、これで男子で通せるはずだ。
「はい、もういいわよ」
「おう」
なぜか高まる動悸を抑えつつ、梓も自分の衣類を身に着けた。
梓の内心を反映して少し大きくなった陰茎が、ショーツに締めつけられて少し苦しい。
キャミソールの下には今までの膨らみはなく、どこまでいっても平坦だった。
だが股間も何とか隠せているし、元の梓とそう違和感はないだろう。
靴と靴下はサイズが小さくて困ったが、我慢できないこともない。
鏡を見てうなずき、二人はトイレから出て亜紀子に姿を見せた。
「……おまたせ、亜紀子ちゃん」
「――うん、大丈夫。それじゃ二人が入れ替わってるなんてわからないよ」
励ましの笑みを浮かべ、眼鏡の少女が言った。
「じゃ、帰ろっか」
二人はうなずき、トボトボと通学路を歩いていった。
梓も健太郎も、どことなくバランスが悪い歩き方に見えたが
不慣れな体のため仕方のないところである。
「……いい? お風呂やトイレのときはちゃんと目を閉じてなさい!
あたしの体なんだから、見たらタダじゃ済まさないわよ!」
別れ際、梓は健太郎に言い聞かせた。
「はいはい、そっちこそ俺のちんちん見て腰抜かすなよ」
「そ……そんな訳……ないじゃない!」
頬を朱に染め、ポニーテールの少年が言う。
「じゃあね二人とも、また明日」
そう言った亜紀子に手を振り、梓はそっと自分のマンションに帰ってきた。
梓の母親はリビングで何やら書き物をしていた。
「ただいまー!」
「おかえり梓。暑かったでしょう、早く着替えなさい」
そう言ってくる母親にドキリとしながらも、梓は着替えを断った。
椅子に座って横目で見てくる母親は気づかなかったが、
娘の首から下はクラスメートの男子の体になっているのだ。
「う、ううん……いいよ。今日汗かいてないから」
「そんな訳ないでしょ。風邪ひいたら困るから、早く着替えなさい」
「……ううんっ !! いいっ !!」
梓は真っ赤なランドセルを背負ったまま、自分の部屋に入ってしまった。
変な子ねえ、というつぶやきが聞こえてきたが、幸運にもそれ以上の追求はなかった。
――バタンっ!
部屋のドアを閉め鍵をかけ、ランドセルを床に下ろして梓はへたり込んだ。
「ふぅ……」
まだドキドキする。もしバレてしまったら、何て言われるだろうか。
それを考えると、どうしても平常心ではいられなくなってしまう。
「…………はぁ」
少しきつくなったハーフパンツを下ろし、ショーツをずらすと
ずっと圧迫されていた可愛らしい肉棒が苦しそうに顔を出した。
今日初めて見る、健太郎の性器。
まだ毛は一本も生えていないが、年齢にしてはやや遅いかもしれない。
梓はじっと自分の股間を見つめていたが、やがて手を伸ばし、そっと触れてみた。
「あ……!」
手の当たる感触に、ピクンと肉棒が動く。
生き物のようにひとりでに動く姿に軽く感心しながら、梓はそれにぺたぺた触っていった。
「ん……おちんちんって、こんな感じなんだ……」
まったくの未知の感覚に驚きつつ、また自分が高揚してくるのがわかった。
それと共に梓のものも硬くなり始め、だんだんと顔をあげてゆく。
(――あ、おっきくなってる……)
小ぶりながら、自分の手ですっかり立ち上がってしまった肉棒を眺め
梓は恥じらいと感嘆で顔を桜色に染めていた。
「立っちゃった……これ、どうしよう……」
もじもじした半裸の男子が、女の子の声でつぶやいた。
少し気持ちいいかも、と思ってしまうのがまた恥ずかしい。
しかし今の梓に性的な知識は乏しく、また実践する勇気もなかった。
「……しばらく、このままでいようっと……」
彼は熱いため息をつくと、ゴロンとその場に横になった。
体が入れ替わっても着替えなくてはならないし、食事や風呂も欠かせない。
そしてもちろん、食べれば出さないといけない。
「……うー」
いつも母親の手で清潔に保たれている白い洋式便器を眺め、
梓は考え込むようにうなっていた。
大は男女同じやり方で構わないが、小はどうなのだろうか。
下を見ると、縮こまった陰茎がぷらぷら揺れている。
(座っておしっこしていいのかな……?
学校の男子トイレ見てると、みんな立ってするみたいだけど……)
先ほどの勃起した陰茎を考えると、便座に座って出したら
小便が床にこぼれてしまうかもしれなかった。
「よし……」
梓は心を決めると、両手の指をそっと陰茎に添え、たまっていた排泄の欲求を解放してやった。
――シャアアアア……。
皮をかぶった性器から小水が綺麗な放物線を描いて放たれてゆく。
(……あ、出てる……あたし、立ったままおしっこしてる……)
本能が満たされる快感に、梓は軽く目を閉じた。
初めてなのにどこにもこぼさず、うまく出すことができた。
トイレットペーパーで陰茎の先をふき取って、ショーツをずりあげる。
健太郎の肉棒が梓の下着に包まれ、ハーフパンツで隠された。
翌朝。彼はいつものようにお気に入りの黄色のパジャマを脱いで、着替えを始めた。
薄いピンクのショーツで股間を覆い、胸には昨日買ってきた
ベージュのパッドが入ったスポーツブラを身に着ける。
手足は多少太くなったが、これで何とか女の子らしく見えるはずだった。
昨日と違って灰色の半袖のブラウスを身につけ、首のあたりを隠す。
下には少し長めの緑のスカート。これで体のラインを隠すつもりだ。
今は真夏だし、他にいい服装は思いつかなかった。
「……よし、いいかな」
鏡の前でくるりと回り、うんうんうなずく。
まだ小学生の男女ではあまり体格に差がなく、よほど意識して見なければ
梓が男だとは誰も気づかないだろう。それに顔だけは彼女自身のものだ。
いつものように父親と向かい合って朝食を取り、
「いってきまーす!」
「いってらっしゃい、気をつけるのよ」
赤いランドセルを背負って外に飛び出す。足は少々痛むが仕方ない。
登校の時間は亜紀子と合わせていて、行きも一緒になる。
彼女はいつもの曲がり角で彼を待っていた。
「――おはよう、梓ちゃん」
梓の様子を確かめるような視線にうなずき返し、そっと亜紀子の耳に口を寄せる。
「……どう? あたし、ちゃんと女の子に見えるよね」
「うん、大丈夫。いつもの梓ちゃんにしか見えないよ」
優しくそう言ってくれる彼女に感謝し、梓は亜紀子と並んで歩き出す。
七月の太陽は朝から人々を苦しめている。
空の端にかかった入道雲をうらめしげに見上げ、梓がうなった。
「やっぱり、あつぅぅうううぅい……」
「梓ちゃん、いつもはもっと涼しそうな格好だもんね」
亜紀子は赤と緑の可愛らしいワンピース姿で、暑さで言えば
そう梓と変わらないはずだったが、やはり弱音は吐かなかった。
「ヤバ……健太郎の体、すごい暑がりだよ……」
「そう? あまり変わらないと思うけどなぁ」
そのとき、二人の後ろから一人の男子が現れた。
「――よう、梓、亜紀子」
「あ、健太郎っ!」
今日の健太郎は、白地に緑の横線が入った半袖のポロシャツ姿だった。
やはり半ズボンをはいていて、ほっそりした健康的な女子の脚が丸見えだ。
気になって胸を見たが、何か巻いているのか、あまり膨らんでいるようには見えない。
梓は勢い良く健太郎に飛びつき、ポロシャツの胸元をわしづかみにした。
「こら、何しやがる !?」
やはり柔らかい肉の感触がする。
それは今の健太郎にはついていて、梓には存在しないものだった。
内心の落ち込みを隠すように健太郎に話しかける。
「……あんた、昨日どうしてたのよ? 誰にもバレてないでしょうね」
「ああ。うちの親、夜中まで帰ってこないからな。全然バレてないぜ」
「それならいいけど……あたしの体、どこまで見た?」
「ああ。胸も揉んだし、下の方も風呂でバッチリ――あっ……!
ち、違う! 今のなし! ノーカンッ!」
慌てて逃げようとする健太郎の肩をつかみ、頬を力いっぱい殴りつけた。
「――痛ぇええっ !!」
(……ああ、あたしの体が……こんなやつに使われてるだなんて……)
心の中で涙を流し、梓は二人の少女と共に学校へ向かった。
授業中も休み時間も昼休みも大人しく過ごし、梓たちは何とか一日を乗り切った。
二人の首から下が入れ替わっていることは誰にもバレず、
梓も健太郎もホッと胸を撫で下ろして家路についた。
もっとも、体育があればどうなっていたかわからない。
しばらくの間はどちらも体育は見学するよう申し合わせ、健太郎と別れる。
「健太郎! ホントに、あたしの体にヘンなことしないでよぉっ!」
「ああ。わかってる、わかってるって」
「――全っ然、信用できない……」
ニヤついた顔で細い手を振って去ってゆく健太郎を、梓は不安そうに見送るしかなかった。
亜紀子が横から一応のフォローを入れる。
「ま、まあ大丈夫だよ、きっと……」
「大丈夫じゃなぁあぁぁいっ! 亜紀子ちゃん、あたしがどんな気持ちかわかるっ !?
健太郎にあたしのおっぱいもお尻もアソコも全部見られて、
しかもスケベ面であちこちいじくりまわされても、あたしは止めらんないのよ !?
あたし、もうお嫁にいけない……うぅ……」
「あ、梓ちゃん……落ち着いて……」
少年になった梓に、力任せに肩をつかまれ揺すられる亜紀子。
彼女は解放されてもフラフラした様子で何事かを考えていたが、
やがて眼鏡をかけ直して梓に提案した。
「――梓ちゃん、それなら今日うちに来ない?」
「え、亜紀子ちゃん家に……?」
「今日うちのママ、お出かけしてるの。だから夜までお留守番なの。
良かったら梓ちゃんと一緒に遊ぼうと思って……」
梓は考えるように相手の顔を見た。
可愛らしい亜紀子のアクセサリーや洋服を見せてもらえば、多少は気が晴れるかもしれない。
梓はコクンとうなずき、荷物を置きに一旦家に帰った。
亜紀子の家は一戸建てで、亜紀子の部屋もマンション住まいの梓のそれより広い。
「――あのさあ……」
ベッドの上に寝かされ、力の入らない声で梓がつぶやく。
「これ、どうなってるの……?」
「あ、梓ちゃん起きた? 良かった、お薬の量ちょうど良かったみたい」
亜紀子は梓の左足にロープをかけ、ベッドに縛りつけている。
他の四肢は既に拘束されており、梓は全裸のまま身動きがとれなくなっていた。
梓は睡眠薬の残った頭で、どうしてこんなことになったかを懸命に思い出した。
(たしかあたし、亜紀子ちゃん家に遊びに来て……そんで亜紀子ちゃんが出してくれた
ジュース飲んだら眠くなっちゃって……まだ眠いなぁ……)
仰向けになった梓の下半身では、健太郎の陰茎が隠れもせず顔を上げている。
亜紀子は先ほどのワンピース姿のまま、にこにこ笑って梓のモノを優しく撫でていた。
――さわ、さわ……。
(ああ……亜紀子ちゃんが、あたしのおちんちん……触ってる……)
意識のはっきりしない頭に、陰茎をもてあそばれる感覚が伝わってくる。
「梓ちゃん、可愛い……ふふ、たくさん遊んであげるね……」
少女の繊細な指が睾丸をつまみ、しわしわの袋を引っ張って戯れた。
まさしく子供の遊びのような他愛無い仕草に、梓は声を出さずに笑った。
「あ、あきこ、ちゃ……ダメ、くすぐったい……よ」
「ごめんね梓ちゃん。でも、ちゃんと気持ちよくさせてあげるから……」
亜紀子は顔を寄せ、小さな唇をすぼめて肉棒の付け根に口づけた。
そのまま舌を伸ばし、玉と言わず袋と言わず丹念に舐めあげる。
「そん……そんな……の、きたない……よぅ……!」
「汚くなんてないよ。大人ならみんなこうしてるもの」
――ぺろ……ちゅぱっ……ぺろ、ぺろ……。
「はあ……ああ、やめてぇぇ……」
キャンディを舐めるようなたどたどしい亜紀子の舌づかいに
梓は抵抗もできずに、彼女にされるがままになっていた。
自分にはおちんちんなんてないはずなのに。これは健太郎の馬鹿のものなのに。
それなのに、女の子のはずの自分の心が気持ち良いと言っている。
もっといじって、揉んで、舐めてほしいという欲求が大きくなってくる。
(あたし、女の子なのに……やだ、怖い、怖いよぅ……)
べそをかいて震える梓の思いとは裏腹に、彼の陰茎はもうすっかり硬くなって
小ぶりながら天井に向かって思いっきりそそり立っていた。
「梓ちゃん、皮も……剥いてあげるね」
「――い……痛いぃっ !! 亜紀子ちゃん、やめてぇぇぇっ…… !!」
未熟な性器の皮を無理やり引き剥がされる痛みに、梓が悲鳴をあげる。
「あら……ちょっと可哀想ね。まだ途中だけど……まぁいいわ」
少女は梓の陰茎を元に戻し、代わりに勃起の先端を口に含んだ。
舌でころころと転がすように亀頭を愛撫し、梓を喘がせる。
「やぁ……亜紀子ちゃん、こんなの……やだよぅ……」
「んむっ……ちゅるっ……はっ、梓ちゃん、こんなに硬くしちゃって
そんなこと言ってもダメよ。……ちゅっ、あむっ……」
亜紀子の指が再び袋にかかり、舌で亀頭を、手で睾丸を刺激していく。
彼女の一挙動ごとに梓は泣き、喘ぎ、熱い吐息を漏らしていった。
「――いやぁ……何か、くるぅっ……!」
「……まだ、ダメだよ……梓、ちゃんっ……」
噴出の予感に、亜紀子は陰茎を指でぎゅっと挟んで射精を妨害した。
「はぁ、あ、亜紀子……ちゃぁんっ……!」
あと一歩のところで絶頂を遮られ、梓が涙をぼろぼろと流す。
その表情は劣情と欲求に染まり、亜紀子には本当の男子のように見えた。
「ふふ……梓ちゃん、出したい……?」
こくこくと馬鹿のように首を振る梓。
口はだらしなく開けられ鼻水とよだれを垂らし、見るも無残な有様だ。
「じゃあ……私の初めて、あげるね……」
亜紀子は陰茎をつまみ、下着もはいていないワンピースの裾をまくって
彼の上に腰を下ろし、程よく濡れそぼった彼女の中に梓を導いた。
――ヌプヌプ、グチュ……グチュチュ……。
「はぁ……熱いよ、梓ちゃん……熱くて、かたぁい……」
「ひぃいィィい……何これェェ…… !?」
小学生の膣の中は思いもしなかったほど狭く、梓を存分に締めつけてくる。
彼は快楽に目を細め、グショグショの顔で歯を食いしばった。
そのまま亜紀子の中に挿入を続けると、肉棒の先に軽い抵抗感があった。
「梓ちゃん……そこっ、もっと……突いて……っ!」
――ブチィッ !! ブジュブジュ……ミチィッ…… !!
「……あぁああぁあぁあ゙あ゙ぁあ゙ぁっ !!!」
梓にとっては童貞の、亜紀子にとっては処女の喪失だった。
亜紀子は苦痛に涙を流し、幸せそうな顔で梓を受け入れている。
「これで……いっしょ、に……なれたね……梓、ちゃん……」
「亜紀子ちゃぁんっ……はぁあ、あきこちゃん――あきこちゃああぁんっ……!」
少女にのしかかられ身動きのとれない状況で、梓が嬌声をあげる。
梓の心に、雄の本能がわいてくる。この女を自分のものにしたいと体が叫んでいる。
気がつけば、手足を縛られたままの梓の腰が上下に動いていた。
血と粘液の滴る膣内で、張り詰めた肉棒を激しく往復させていくにつれ
自分は確かに親友の少女と交わっているのだ、という実感が心を満たしていった。
亜紀子は痛みをこらえつつ、思いの内をぽつりぽつりと口にし始める。
「私ね、見ちゃったんだ……昨日、トイレで……は、裸になった、梓ちゃん……を」
「…………」
「顔はいつもの、梓ちゃぁんっ……なのにぃっ、おっ、ちんちん、がぁ……
ついてて――すっっごく……コーフン、した……のぉ……」
「…………」
「男の、子にぃ……なった、梓ちゃん……か、可愛くて――私の、ものにぃ、したい……。
そう――思って、今日……呼んだ、のォ…… !!」
繋がったままで亜紀子の顔が下りてくる。
頬に手が這わされ、ピンク色の唇が梓のそれに押し当てられた。
(亜紀子ちゃん……亜紀子ちゃん、亜紀子ちゃぁあんっ……!)
大事な友達。愛しい。好きだ。そんなにあたしが。一つになりたい。
あたし、男の子。可愛い。おちんちん。彼女の中に注ぎ込みたい。
様々な思いが交錯し、白い奔流となって梓の先端から解き放たれた。
――ドクゥッ !! ビュルビュル……ドビュゥッ !!
「はぁあぁぁぁぁあ゙ぁっ !!」
射精と共に、梓は白目を剥いて気を失ってしまった。
細い体を弓なりにそらし、亜紀子の意識もかすれていく。
痛みと達成感に歪められた顔は、小学生とは思えないほど淫猥なものだった。
意識を取り戻した亜紀子は梓の拘束を解き、ベッドの上で二人で裸になって寝転んでいた。
「梓ちゃん……ごめんね、無理やりしちゃって……」
申し訳なさそうに眉を曲げ、眼鏡の少女が隣の男子に抱きつく。
梓はそんな亜紀子を見て可愛いな、と思った。
「いいよ……あたしも亜紀子ちゃんのこと、好きだもん……」
「でも、梓ちゃんが女の子に戻ったら、もうこんな事、できなくなっちゃうよ……?」
「元に戻れるかわからないし、もし戻れなかったら、このままでもいいかなって……。
――ありがとう。元気が出たの、亜紀子ちゃんのおかげだよ」
亜紀子は首を横に振り、梓にそっと抱きついた。
蝉の合唱の中で、夏の西日が二人の部屋を見下ろしている。
一学期もそろそろ終わる頃だった。
以上となります。
すげ替えモノなので一般受けはしないかもしれませんが、どうかご容赦下さい。
それではこれにて失礼致します。
いいねいいねー
続き期待
218 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 03:43:41 ID:EhHksrli
ああ、少年がこっちにも♪
相変わらず面白いです♪
亜紀子ちゃん、まだ○学生だというのに、男体化萌えのなんたるかを理解している…!
素晴らしい、堪能しました
これだけでも十分だけど、出来れば続編を期待したいッ!
こいつは長編に期待したいです!
よしキタコレ
部分交換でこの属性に目覚めたオレにとって最高のごほうびです
徐々に置き変わっていくのもいいんだけど
一気にすげ替っちゃうのも好きだ
やっぱりあんたかw
亜紀子ちゃんお約束を分かってるなー。
ODスレのいつもの人が出張と聞いて飛んできますた
これは続きを期待して良いのだろうか
魔王が発売されジョーカーさんの声転換Rが販売され
ろくでなし更新ときて気力充実してきたところにコレだよ!
もうおなかいっぱ……いにはまだ遠いのでよければもっとください。
ロリは勘弁してくれ。
萎える。
>>225 は男体での性の目覚めというポイントを見逃している。
>>225 オネショタ間での交換が読みたいって書いてるなら同意できるんだがなァ
書き方が良くない
アマガミスレに男体化ネタ投下されてるのな
>>226を見て思い出したが、今期のないしょのつぼみが入れ替わり物な訳だが、
性の目覚めはやってくれるんだろうか・・・
やぶうち先生は相変わらずそういうの描いてるんだなwwww
俺がTS方向に開眼したのも大昔、小学○年生に載ってた入れ替わりモノだったわ
>>228 情報ありがたやありがたや早速見てこよう
こんにちは
>>195です。
GJありがとうございました。
続編のご要望が多かったので、せっかくだから書いてみることに。
でも小学校は卒業です。
空はやや曇っていたが、秋分を過ぎた太陽はまだ雲間から光を浴びせ、
紅や茶色に染まった木々を色とりどりに照らしていた。
教室の一角では机や椅子に座った数人の女子が楽しそうに話している。
どの生徒もこの学校の制服である紺のブレザーを羽織り赤いネクタイをつけていて、
暗い緑がかったスカートには縦に白線が幾筋か走っていた。
少女たちはかしましく話に興じ、時折大声で笑っている。
「えー、あれまだ出てないの? 発売日、先週って言ってたじゃん」
「延期だってさ。直前になってトラブルだとか、ダメダメだよねー」
その中に一人だけ異分子が混じっていた。
すらりと伸びた脚に男子用のチェックのスラックスをはいているので、恐らく男なのだろう。
しかしその顔は女子特有の柔らかさに溢れ、赤いリボンでくくった
ポニーテールも男子とは思えない可愛らしさをかもし出していた。
二年C組、安井梓。少し普通でない男子中学生である。
女装趣味でもあるのだろうか、明らかに女子の顔と声、髪型をした彼は
多少の違和感をにじみ出しながらも何とか女子のグループに溶け込んでいた。
ふと、女子の一人が言い出した。
「……いっつも思うけどアキちゃん、梓にくっつきすぎじゃない?
そんなにベタベタされたら、目のやり場に困るよー」
ニヤニヤ笑って一人の少女をからかい始める。
対象になったのは、ウェーブの髪を背中まで伸ばした眼鏡の女子だった。
少し小柄だが胸は人並みにちゃんとあり、スタイルも良い方だろう。
アキと呼ばれた彼女、尾崎亜紀子は少し頬を赤らめて返した。
「そ、そんなことないよ……ねえ梓」
「え? えっと……」
水を向けられた梓は言葉を詰まらせた。
彼は亜紀子の机に腰を下ろし、椅子に座った彼女の手を机の上でそっと握っている。
意識せずに自然にした振る舞いだったのだが、相手はそうはとらなかったようだ。
話に乗って別の女子、茶髪のボブカットの童顔の少女が呆れ顔で口を開いた。
「仕方ないよ。梓とアキちゃん、似合いの夫婦だしさ。
まったくいつもいつもおアツいことで、ご馳走様です」
「み、みーちゃん!」
真っ赤になった梓が大声をあげた。
梓と亜紀子を冷やかすように周囲が笑っていると、騒がしい声と共に
教室に数人の男子生徒が入ってきた。
一人を除いて全員が、梓と同じ男子用の制服を着ている。
その先頭の、いかにもお調子者といった感じの少年が彼女らに話しかけてきた。
「――おや、またマダムたちは安井夫妻をいじって遊んでるんですか。
いくら彼氏がいないからって、ラブラブカップルに嫉妬してはいけませんな」
「うるさいわね、邪魔しないでよ佐藤。あんただって彼女いないくせに」
みーと呼ばれたボブカットの少女、青木未由が不機嫌な声で言う。
しかし佐藤は彼女の前に足を運ぶと、うやうやしく頭を下げた。
「なんだったら、俺がお相手に立候補してもいいんだぜ?」
「……あんたと? バッカみたい。バカがうつるからあっち行け!」
シッシッと未由に追い払われ、彼は芝居がかった動作で嘆くと
さっきまで一緒だった男子のグループの一人に抱きついた。
「ああ、健太郎。助けてくれ、青木が俺をいじめるんだ……」
「こら栄太、くっつくな! 気持ち悪い! 離せ!」
それは奇妙な女生徒だった。スカートから伸びる脚はすらりと整っており、
ブレザーの胸元にも中学生には不相応に大きな二つの膨らみがあるというのに
その顔はどこからどう見てもただのスポーツ刈りの男子にしか見えないのだ。
山田健太郎。梓と一緒でやはり普通でない女子中学生である。
「何だよー、触らせてくれたっていーじゃねーか。
うちのクラスの女どもは皆ケチだからさ、お前だけなんだって」
「俺は嫌だっ !!」
健太郎は必死の形相で佐藤栄太を振りほどいた。
小学生のときいきなり女の体になって以来、男に触られるのは
彼女にとって恐怖と嫌悪でしかなかった。
しかし友人はやはり男子ばかりで、女子のグループに入る勇気はない。
その辺りが健太郎の複雑なところであろう。
「……まったくもー、何してんだか……」
梓は机に座ったまま、戯れる栄太と健太郎を眺めていた。
彼女の首から下は、元は梓の体だった。そして梓の体は健太郎の。
二人が入れ替わってもう二年以上になるが、梓も健太郎もそれぞれ
異常ではあるがそれなりに平和で充実した毎日を過ごしていた。
放課後、梓は家に帰ると普段着に着替えてまた出かけた。
「じゃ行ってきまーす」
「梓、どこ行くの?」
「アキんち。今日はみーちゃんも来るんだって」
「そう」
ほどけた靴ひもを玄関で結びながら、母親と言葉を交わす。
灰色のトレーナーにボロボロのジーパンと、あまり女の子の家に行く格好には見えないが
息子になった娘に母親は何も言わず、黙って梓を見送った。
亜紀子の家では既に二人が梓を待っていた。
「それにしても、みーちゃんが来るなんて珍しいね」
出してもらったクッキーを口に運びながら、梓が言う。
相変わらずここの家の紅茶は美味い。
亜紀子の母親は紅茶とクッキーを出してすぐ去って行ったが、やはり亜紀子の母親らしく
上品で優しそうな女性だった。彼女も将来ああなるのだろうか。
「うん。私がアキちゃんにお願いしたの」
未由は家に帰らず直接ここに来たらしく、制服姿のままだった。
童顔のくせに発育が良く、体全体にむっちりとした肉感があるが
決して太っているようには見えない。
亜紀子はそんな未由と梓を見ながらにこにこ笑っている。
彼女はもう着替えたようで、刺繍の入ったピンクのブラウスと
ベージュのニットスカートという装いだった。
裾から見える恋人の足を、梓は目を細めて眺めている。男になって二年、
最近は女の体に欲情することもよくあり、彼の密かな悩みの種となっていた。
「それでね、梓……」
未由は両手を胸の前で組んで、何か言いにくそうにしている。
その様子に梓はギクリとし、身を起こして未由を見つめた。
「梓――みーちゃんの初めて、もらってあげてくれない?」
もじもじしていつまでも言い出せない彼女に、亜紀子が助け舟を出した。
……やはり。
梓は大きく見開いた目で未由の顔を覗き込んだが、やがてため息を一つつき、
座り込んだ姿勢で絨毯に後ろ手をつき顔をあげて上体をそらした。
「……はぁ、またなのぉ?」
疲れた声で梓がつぶやく。
その拍子に長いポニーテールがまさしく馬の尻尾のように揺れた。
「さっちーとジュンと坂本さんと、えーと……二学期に入ってから何人目よ、もう……。
あたしは周りの子のバージンを全部もらわないといけないの?」
「だって、梓だと皆が安心するんだもん。初めては怖いけど、梓ならいいんだって。
自分が男子よりよっぽどモテてるの、わかってるでしょ?」
「――別にあたしはモテたい訳じゃないんだけどなぁ……」
はらりと垂れる前髪をかきあげ、梓がぼやいた。
「それじゃ始めるから、梓もみーちゃんも服脱いで」
立ち上がった亜紀子が促すと、未由は頬を朱に染めてブレザーを脱ぎだした。
――スルスル、パサッ……。
友達がネクタイ、スカート、シャツと一枚ずつ順に脱いでいく有様を
梓は見た目だけは冷静に観察していたが、本当は今にも未由に飛びかかりそうだった。
(み、みーちゃんの体……やっぱりボリュームあるなぁ……。
ブラジャーもぱんつも派手だし……ひょっとしてあたしのため?)
彼のジーパンの股が盛り上がっていくのを亜紀子がこっそり盗み見ている。
親友だった梓と結ばれ、晴れて恋人になった彼女であるが
根が優しいのか、単に梓を困らせたいだけなのか、よくこんな相談を持ちかけてくる。
おかげで彼はクラスの女子の半分と性交を済ませてしまっているが、
亜紀子の人徳のおかげか、彼女と梓の間に割って入ろうとする者はいなかった。
梓とて十年以上女の子として過ごしてきたため、初めての行為に対する怖さだとか
生理の苦しさだとかはよくわかっている。
顔は可愛く体はたくましい梓は、今や学校中の女子の憧れとなっていた。
ちなみに役所には既に申請を済ませ、彼はもう戸籍上も男になっている。
そこのところはかなり心配したが、なぜか役所の対応は妙に馴れたもので
健太郎ともども梓は、今までとは別の性別として生きていくことになった。
衣類も健太郎と全て交換し、今ではブリーフやトランクスにも違和感を覚えないし
外で尿意を催せば周囲を確認して、茂みや木陰に立ったままで用を済ませることもある。
顔は相変わらず女のままでひげが濃くなることもなかったが、
身なりや手回りに関しては、かなりだらしなくなってしまった。
こっそり可愛い下着やアクセサリーを集めている健太郎と比べても、
梓はずぼらでいい加減になったと言えるだろう。
あれからあの少年とは会っておらず、今のところ元に戻る見込みは全くなかったが、
今、また女の体に戻りたいかと聞かれれば大いに悩むところだ。
最近は背も伸びて筋肉もついてきたし、第一この体でないと亜紀子と付き合えない。
ずっと親友だった亜紀子のことが、今の梓は愛しくて仕方がないのだった。
ベッドの上に、靴下だけ残して裸になった未由が恥ずかしそうに横たわっている。
「梓……」
「みーちゃん……」
彼は意を決して、穴の開いた自分のジーパンをすり下ろした。
高く盛り上がったトランクスの先端に未由が驚きの視線を向ける。
さらに梓がトランクスも脱ぎ捨てると、未由はハッとしてベッドの上で後ずさった。
「す、すご……男の子って、そんなになっちゃうの…… !?」
上を向いて勃起した梓の陰茎に、好奇と畏怖の目が注がれる。
実際に比べたことはないが、同年代の少年よりやや大きいだろう。
「――うん、じゃあいくね、みーちゃん……」
梓は興奮した様子でベッドに寄りかかり、未由の体を抱き寄せた。
肩をつかんで顔を引き寄せ、優しく彼女の唇を吸ってやる。
「ん、んん……」
ファーストキスかどうかは知らないが、少女は嫌がりはしなかった。
舌を入れるのはまだ早いだろうと、梓は触れ合った唇をパクパクさせて
もったいぶるように未由の口唇を挟んでやった。
その勢いのまま体を抱きしめる。年齢にしては大きめの双丘が梓の胸に当たって
ぷにぷにした肉の感触を伝えてきた。
「んんっ……あ、梓ぁ……」
まだ体はブルブル震えていたが、少なくとも緊張は解けたようだ。
彼はにっこり笑い、未由の体を抱いたままうなじにふっと息をかけた。
「あっ……や、ダメ……梓……っ!」
未由の目が閉じられ、切なげな声が漏れる。
「あはっ――みーちゃん、ここ弱いんだ……」
梓は少女の体を回転させ、今度は背後から乳房を刺激し始めた。
豊かな肉の塊が男子の手のひらで大胆に揉まれていく。
「あ……梓……そ、そんなにしたら――むぅっ…… !?」
不意に口を塞がれ、未由の声が止まる。
目を開けると、ごく至近から亜紀子が悪戯っぽい目でこちらを見つめていた。
(……アキ、ちゃん…… !?)
どうやらいつの間にか前に来ていた彼女にキスをされているらしい。
「むっ……ちゅ、ちゅぱっ……」
亜紀子は梓と違って遠慮もせず強引に舌を侵入させ、未由の口内を気ままに犯す。
歯や舌をペロペロ舐められる感触に彼女は首を振って逃げようとしたが、
そんなことで亜紀子から逃れられるはずがない。
――ジュルッ……。
「……んんっ !!」
大量の唾を口腔に送り込まれて未由の体が強張ったが、すぐ目の前の亜紀子の瞳は
これを飲めと彼女に無言の圧力をかけてきた。
――ゴクン……。
結局未由が亜紀子の唾液を飲み干すと、桃色のブラウスの少女は笑顔で離れた。
「……おまじない。これすると、梓のおちんちんが気持ち良くなるんだよ?」
確かに彼女の言う通り、未由の体のあちこちから熱と欲求が高まってくる。
未由が熱い目で亜紀子を見上げたとき、ちょうど梓の指が硬くなった乳首を挟んだ。
――コリッ!
「……ああっ !?」
悲鳴をあげた拍子に、開いた未由の口から唾液が跳んだ。
「えへへ。みーちゃん、すごいでしょ?」
嬉しそうな梓の声が耳元から聞こえてくる。
その股間には、既に数十人の女を貫いた肉棒が誇らしげにそそり立っていた。
「そろそろ……やっていい?」
小さな声で梓が決定的な問いを発すると、汗ばんだ未由の顔がコクリと振られた。
再び彼女の体を回し、こちらに股を開かせる形で寝かせてやる。
赤子のおむつを換えてやる体勢で未由の太ももを握ると、
じんわり濡れた初物の割れ目が梓に丸見えになった。
わずかな距離を挟んで、興奮しきった男女の性器が向かい合う。
「梓、優しくね」
亜紀子の助言が聞こえてくる。
梓は口を結んでうなずくと、猛りきった肉棒を未由の下の口にあてがった。
「みーちゃん……いくね……」
――ズブ、ズブズブ……。
「あぁぁ……入って……きてるぅ……」
はやる心を必死に抑え、じれったいほどの速さで挿入していった。
初めて男を受け入れる未由の中は実に狭く、思いっきり彼を締めつけてくる。
ある程度進んだところで、梓は陰茎の先に軽い抵抗感を覚えた。
そこで停止し、またゆっくり抜いていく。
未由は少し怖がっていたものの、抜かれていく肉棒の感触に軽く声をあげた。
「ん……っ! あ、ありがと梓……こ、今度は最後まで、お願い……」
「いいけど、みーちゃん大丈夫? もっとじらした方が……」
「梓だからきっと大丈夫……と思う」
真顔でそう言ってくる童顔の少女にキュンとして、梓のモノが一層硬さを増した。
愛液でてらてら輝くそれは、もはや完全に彼の大事な一部になっている。
「ん、わかった……」
再び未由の膣に狙いを定め、鉄と化した性器が突きこまれていった。
――ニュプニュプ……ニュルゥッ……。
「……んっ……!」
また抵抗を感じるが、今度は引かずに挿入を続ける。
――メリ、ブチブチィッ……!
「……くあ゙あ゙あ゙あぁぁあぁ…… !!」
可愛さとは程遠いうめき声をあげ、未由の瞳から涙がこぼれた。
食いしばった歯の隙間から、また一筋の唾液が垂れていくのが梓には見えた。
少女の体は心配だったが、入れてしまったものは仕方がない。
彼は腕と腰に力を込め、じっくりと未由の奥まで侵入していった。
「――あ……」
やがて、肉棒の先に何かが当たる感覚があった。
この中に種を注ぎ込めば、未由は梓との子供を授かるはずだったが、
亜紀子のことだから中出ししても孕まないようちゃんとセッティングしているだろう。
そうでなければ、彼女は何回妊娠しているかわかったものではない。
「みーちゃん……は、入ったよ……!」
「う……うん……」
未由は辛そうな息を吐き、声を出すのがやっとの状態だった。
個人差もあるが、彼女は初めてで感じるタイプではなさそうだ。
しかし、できればいい初体験にしてほしい。
梓はそっと亜紀子に目配せし、未由の口と胸とをいじらせることにした。
「みーちゃん……はふぅ、んむぅっ……」
「んんっ……んん、んむっ !!」
亜紀子に口を吸われ胸を揉みしだかれ、未由の体が上下共に犯されていく。
これで後ろも開発すれば完璧なのだが、亜紀子ならとにかく梓にその趣味はない。
彼は未由の最深部に突き刺さったままで、二人の痴態を眺めていた。
入れたまま動かずにいると、結合部から未由の体温が伝わってくる。
膣の中でまたムクムクと膨れ上がる自分の肉棒を心の中で叱りつけ、
梓はひざまずいた姿勢でじっと友達のボブカットの頭を見下ろしていた。
その間にも、亜紀子の手馴れた責めはうぶな未由を苛んでいく。
「ん、はぁっ……あ、アキちゃあん……」
いつもしてもらっているからわかるが、あのテクニックは未由には耐えられまい。
一体どこであんな知識を仕入れているのか。
梓は半ば呆れて恋人の淫らな動きを見守っている。
「ふあぁぁっ !? はっ、やぁんっ !!」
高ぶった未由の膣が締まり、梓のモノをぎゅっと握りこんだ。
「あ……ダメみーちゃん、それ――!」
梓が声に出したときにはもう手遅れで、ガチガチに固まった陰茎がブルブルと震え、
溜まっていた欲望を盛大に未由の奥深くに吐き出した。
――ビクンッ、ドプドプドプ……ビュルルルッッ !!
「あぁあぁぁぁっ…… !!」
熱いものが注ぎ込まれる感覚に未由の体が痙攣し、出された子種を残らず搾り取ろうと膣が震えた。
(あぁ、出てる……イイ……気持ちイイよぅ……)
梓は気持ち良さそうに目を細め、口を開けて虚空へと舌を伸ばした。
初めて亜紀子と交わったあの日から、梓はすっかりこの快感の虜になっていた。
女の膣の中に自分のはちきれんばかりの肉棒をねじ込んで腰を振り、汁をぶちまける行為は
何度やっても飽きない。邪魔が入らなければ一晩中でもやり続けてしまう。
精力溢れる梓の体は、まだ成長期だというのに貪欲に女を求めていた。
こうして、無事に未由の初体験が終わった。
今まで一番よく交わってきた恋人が、熱っぽい眼差しで梓を見つめている。
「うふふ、出しちゃったね梓。気持ち良かった?」
梓は縦に首を振り、未由の血まみれの陰部からずぶりと彼自身を引き抜いた。
「――はぁぁあぁ……っ!」
意識が残っているのかいないのか、虚ろな目で未由が喘ぐ。
自分に処女を捧げた友達の顔は、いつもよりも可愛く見えた。
「……ふぅ……みーちゃん。中に出しちゃって、ごめんね……」
未由から離れ、ベッドにどっかり腰を下ろす。
いつものこととはいえ、やはり多少の心苦しさはある。
だが、未由と違い梓はまだ終わっていなかった。
「お疲れ様、梓」
「って言いながら、なんであたしの舐めてるかなこの子は……」
ベッドの横にひざまずいて彼の汚れた陰茎に舌を這わせる亜紀子に、梓が呆れて言った。
「だって、まだこんなにカチンカチンじゃない……梓ももっとしたいでしょ?」
「う……うん」
最愛の少女に肉棒をしゃぶられる快感に、梓が息を吐いた。
まだ彼らの肉の宴は始まったばかりである。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
狭い部屋で、半裸になった少女が壁にもたれて座っている。
細い指が下着を脱いだ股間に伸ばされ、そっと割れ目を撫でていた。
――クチュ、プチュ……。
「う、あ……はぁっ……!」
我慢できなかったのか、少女の声が漏れた。
短く刈られた男らしい頭から聞こえてくる喘ぎ声は、やはり男のものだ。
声変わりも終わりつつある男子の喘ぎ声が、濡れた女陰の音と一緒に部屋に響く。
「ん……すげぇ……はぁっ、これマジ……すげぇっ……」
同級生よりも豊かな乳房を揉みながら、濡れた膣に自分の指を一本差し入れる。
いつも二本は入れているため、問題なくくわえこむことができた。
本来なら荒々しい男のモノが入るはずの箇所に、ズポズポと指を抜き差しする。
「んあ……あぁっ……うひぃぃっ……!」
突然梓の体になって二年が経ち、すっかり女の体にも慣れてしまった。
はじめは風呂やトイレで局部を見て驚いていたのだが、洗ったり触ったりするうちに
健太郎はその部分が少しずつ気持ち良くなっていった。
今では一人になるとついこうしてこっそりと自分を慰めてしまう。
汁を垂らした割れ目も、ピンと勃った肉の芽も、今や大事な健太郎の一部だった。
(はぁ、はぁ……こん中にチンポ入れたら……もっと、すげえのかな……?)
ぼーっとした健太郎の頭がそんなことを考えるが、しかしその勇気はない。
健太郎の性器はいまだ男を受け入れたことはなく、純潔を保っていた。
男にのしかかられ、女の大事な部分に肉棒を突きこまれるなど、彼女にとっては耐え難い屈辱なのだ。
「うあ……ダメだっ……俺……!」
彼女は恍惚の表情で激しく自慰を続け、指の動きはどんどん激しく大胆になっていく。
――ジュポッ、ズププ……プチャアッ……。
「あ……ひあぁぁっ !! ふぅぅうっ !!」
欲望のままに自慰を繰り広げていた少女の声が弾け、絶頂を知らせた。
「ああぁああぁぁぁっ !!」
――プシャアアァッ…… !!
処女の陰部から熱い雫がほとばしり、畳に敷かれたタオルを濡らした。
健太郎はぐったりと畳に寝転がって肩で息をしている。
「はぁ……はぁ、はぁぁ……はぁ……!」
また、イってしまった。
その事実に男だった自分の心に嫌悪感が沸きあがったが、すぐに快楽の記憶に塗り潰される。
あんなに気持ち良かったのだ。いいではないか。
どうせ戻れる当てもなし、いずれは自分も女として、男に抱かれることになる。
(俺が……女の子……女……)
健太郎の心を占めるのは恐怖と期待。相反した感情が彼女の心の中で渦巻いている。
「――はぁ……」
だんだんと熟れていく成長期の女体を持て余しながら、健太郎はひとり切ない時を過ごしていた。
こ、これはまさかのGJ!
変わらない首から上とすっかり変わってしまった首の下。
言動は変わらずでもその心の芯になるはずのものはすっかり異性のものになってしまっている。
こういうのが読みたかった。
続きがどうなるのか凄く気になるんで期待してます。
個人的には男顔の女性って可哀想だなあと思うんだけれど……
GJ!
健太郎哀れすぎ
GJ
なるほど、需要と供給に向かう訳ね
神の手ってアダム・スミスはこの事を言ってたのかぁ!
一応突っ込みを入れさせてくれ
>どうせ戻れる当てもなし、いずれは自分も女として、男に抱かれることになる。
なんで女なら男に抱かれなけりゃならんの?
男に性的感情をもてず女にしか性的要求がわいてこない女は完全に無視?
>>244 一応突っ込んどく。
作中で登場人物が語っていることを作外で突っ込むほど無粋なモノはない。
大半のミステリー作家が殺人狂でないように、作中の意見と作者の意見は同一ではない。
更に加えて言えば、このような無粋な突っ込みを増やすことで
突っ込みを入れる人間と同じ立場の人間が減っていく。
正直頼むから止めてくれ。
俺はTS百合をもっと読みたいんだ。
って書き込んだ後寝る前に気が付いた。
ここ「男体化スレ」じゃないか・・・・・・
盛大な釣り針に引っかかってしまったようだ、すまん、もう寝る。
こういう、GJも入れずに無粋なツッコミを入れる輩はどこにでも沸いて出るもんだから気にするな。
>>240GJ! 亜紀子さんマジパネェっす。
>>244 このSS自体は三人称だけどその部分は健太郎の内心を表してて、
書き手じゃなく健太郎自身が、女として男に抱かれる事を
強く意識しているという内容になってる。
心まで女になりつつある健太郎をよく表した文だと思うよ。まさにGJ。
それより突っ込むべきは挿し絵の亜紀子ちゃんが眼鏡をかけてないとこだろJK
>>248 どっからどうみても地の文ですよ。
そして私は244に同感
女だったら何故男相手しなければならんのかと不思議に思うね。
>作中で登場人物が語っていることを作外で突っ込むほど無粋なモノはない。
そんな2ch自体を否定するような発言してどうすんだ?
漫画スレでも小説スレでも作品ネタで雑談しまくりでしょうに。
>大半のミステリー作家が殺人狂でないように、作中の意見と作者の意見は同一ではない。
大半のミステリー作家は殺人に批判的だが
この主人公は差別というか偏見に心を支配されているようだから
突っ込みが入るんだと見受けられるが?
もし俺が女になったら男を好きになれないビアン女性と共に偏見と闘うだろうなあ。
…と、理想の女性に生まれ変わったらスレは落ちてるのか
なるほど。漫画スレでも小説スレでもやたらと難癖つける人はよくいるな。
つか、ここって男体化スレなんだけど・・・
肉体的レズ展開を求めるんならスレ違いとしか言い様が
なるほど。やたらと感想にまで難癖つける人がよくいるな。
こんな辺境のスレまでご苦労様です。
なるほど、いつものTS百合を壊滅させようとしている工作員ですね分かります。
こんな良い作品でも喧嘩するのかおまえら…
コラの人も去っちゃったみたいだし世知辛いスレだねぇ
そうやって人を追い出すのが荒らしの目的さ。
いくら作品が良くても曇ったレンズじゃ綺麗には見えないさ
気に入ったとこがあったらGJすればいいし、気に入らなかったらスルーすればいい
それぐらいできるだろ?
なるほど、いつもの感想妨害工作員ですね。
偏見を指摘することすら受け入れられないとかもう末期だろ
いつものって、過去にそんな流れあったっけ・・・?
こいつは5年くらいまえからどのTSスレでもちょくちょく現れてる。
感想といいながらの作品そのものに触れない個人攻撃と自演が主流だが
何故かスレ内でTS百合が良い感じになってる時に現れて
極端にTSレズを持ち上げて他をけなし
TSレズが続けられないような雰囲気をつくりだしてしてしまう。
TSレズについて語るがどう考えてもTS百合が好きな人間とは思えないのは
男体化スレであるここに沸いていることを見ても明らか。
>>262 キャラクターの考えに批判的な指摘をするのは漫画板でも小説板でもよくあること。
ましてや批判とまでは言えない指摘にまで過剰反応して「作者に食ってかかって」なんて笑わせたいのか。
いいかげんスレ違い
続けたいなら他所でやれ
これ以上はスルーだ
続ける奴も反応する奴も同罪
>>263 >>244の言い方見てりゃそう思うって
あと「末期」とか「笑わせたいのか」とか挑発的な物言いは荒れるからやめろ
批判するのとスレを荒らすのは別の行為だろう
おっとすまんリロードしてなかった
ごめんよ
>>264。以後触れないから
という訳で続き期待してます
悪いけど、今読んで感想書いてないので
>>245の言うことは作者さんの受け取り方しだいなんだから作者さん以外に
>>245が言うべきことじゃないと思う
>>244みたいな感想もあるってのは書き手にとって貴重な意見だし
>>245が作者本人だったらごめんね
>>244の感想は正直無粋なツッコミだとは思わないけどね
あえて言うなら
>>245、
>>247みたいなのが無粋なツッコミだと思う
それぞれの作品は別として個人的には
>>248の意見を理解した上で
>>244や
>>249の意見に自分は近いです
山田君が2年たってもまだスポーツ刈りなのに笑ったw
面白い小説なので次回も期待してます
とりあえずGJと言いたかったが
>最近は背も伸びて筋肉もついてきたし、第一この体でないと亜紀子と付き合えない。
さすがにこれは一脇役の考えではない
作者自身がヘテロセクシズムだと思われても仕方ないだろう
くるくるくーるでサヤカとユキとギンの3Pアリか・・・楽しみだ・・・
「世界を征服するための、3つの方法」の人気投票で♂セシリアが結構上にいるな
今後のTS系作品で、男体化キャラを仕込んでくれたりとか期待できるかなぁ?
うまく受け入れられてくれれば他社も続いて一般にも人気が出てついに俺達の時代が!
・・・なんて事にはならないよね
男体化でよくある展開
・即適応でノリノリでやっちゃう
・少女漫画だと好きな男に近づくための手段
・彼氏がいる場合は彼氏との展開がメインになる
・一度男になってみたかったという
・周囲は性別が変化したことに無関心
・女の時は厭な奴に思えた女子の級友が
何故かかわいらしいところをみせ、
不覚にもかわいいと思ってしまう
>>273 それはあまりないような・・・
むしろ親友の女の子のふと見せる表情に見とれて慌てて首を振る展開の方が多い。
フリゲで男体化するADV見つけたんだけど
作者に許可も取ってないしここに書くのマズイよね?
紹介するくらいなら無問題
277 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 09:29:12 ID:bJC92Kwb
面白いの書けよ
そういえば
男体化にハマッタのは
月光魔術團のせいだと
思いだした
>月光魔術團のせいだと
男性化してもセーラー服だったなぁあれ。
女性化を嫌がり男性化は楽しむという、作者のスタンスがなんだか昔と正反対になっててびっくりしたっけ……
葛藤とかちょっと物足りなかったのが残念。
男性化を楽しむ、このジャンルはこういうパターンがほとんどというのが昔からの疑問であり不満でもある
かすみ♂で、ようやく見たかった物がキターという感じだった
フリゲ「サイコリラ2」
これはフリゲじゃないし、ふたなり?で既出かもしれないけど
「愛欲の半ば、陰と陽の慟哭 〜淫辱は制服の下に〜」
282 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 23:58:32 ID:bJC92Kwb
新作まだか?
ODスレの神の再降臨を願う
>>281 後者のって途中で完全に男になったりするの?
ならない
d
フタナリなら興味無いわ
下半身だけ男性化なんじゃね?
>>286 そういのやめてくんない?
紹介する気が失せるから
興味無いならいちいち書かないでスルースキル覚えて
>>269 そのシーン期待するなって書いてあった
なんか紹介ページも絵が消えてたりしてる
くるくるくーるは男体化の意味あまりないかも?
>>288 お前がスルーしろ。出来ないなら紹介しなくていい、誰も頼んでない。
おkおk
ノシノシ
dってあるあたり良識的な対応だし、カッカしないでどうぞ。
排除排除では過疎る一方だし。
こんばんは
>>195です。
すげ替えモノの第三話を投下します。
一応これで完結ということで。
「……デート?」
横向きに机に腰掛け、彼は聞き返した。
二年C組、安井梓。ちょっと異常な男子中学生である。
可愛らしいポニーテールの髪と繊細なつくりの顔はどう見ても女子だったが、
着ているのは男子用の制服で、あるべき胸の膨らみもまったくない。
「うん、デート」
こちらは椅子に座り、ウェーブの長い髪の眼鏡の少女が繰り返す。
尾崎亜紀子。梓のクラスメートであり親友であり、また恋人でもある。
窓の外を見ると、銀杏の葉が鮮やかな黄に色づいている。
十月の日はやや短いものの、よく晴れて気持ちのいい気候と言えた。
「……セックスしろっていうんじゃなくて、デート?」
「うん――あ、もちろんセックスもしてもらうわ。
デートした後で、その子の初めての相手になってあげてほしいの」
「……それって、女の子が恋人に向かって言うセリフ?」
唖然とした口調で梓が問いかける。
しかし、問われた方は梓の三分の一も慌ててはいなかった。
「大丈夫、初デートよりも初体験の方が女の子にはよっぽど大事よ。
どうせしちゃうんだったら、その前にデートしてても問題ないわ。
それに、当日は私も一緒だから安心だしね」
訳の分からないことを言う亜紀子を、梓は絶句して見つめていた。
付き合い始めて二年以上になるが、亜紀子については未だに理解できないことも多く、
梓はしょっちゅう彼女に振り回されている。
もう決めてしまったそうだから、梓では逆らえないだろう。
彼はため息をついて亜紀子に質問した。
「……で、相手は誰?」
「ひ・み・つ♪ 当日になってからのお楽しみよ」
嬉しそうに手を握りこむ彼女に、梓は黙って従うしかなかった。
仲良しの女子を何人か引き連れて家に帰る梓。
中学生になって身長が伸び、友達の皆よりも背が高い。
顔は女でも首から下は健康な男子中学生の彼は
一緒に歩いているグループの中で明らかな異分子だったが、
周りの少女たちは誰も気にしておらず、梓を大事な仲間と思っている。
それどころか、何人かはちらちらと梓に熱っぽい視線を送って、
自然に歩きながらも傍にぴったり張りつこうとしていた。
「……みーちゃん、弟さんは元気してる?」
「――え? あ、うん、元気よ」
未由と梓の間に滑り込んだ亜紀子が笑顔で話しかける。
いつもの人当たりのいい微笑みだったが、未由の目にはそうは見えなかった。
――私と梓の間に割り込まないでね。
笑っているはずのその目が、眼鏡の奥から冷ややかに自分を射抜いている。
(あ、アキちゃん……?)
尾崎亜紀子。恋する中学生は、見えないところで努力を積み重ねていた。
恋は障害があった方が燃えるもの、とは彼女の言である。
そして日曜日。
待ち合わせ場所の公園に梓は予定より早め、昼前に到着した。
フードつきの白のスウェットに黒の綿パンという、やはりいつもの普段着で
誰か来ていないかと辺りをキョロキョロ見回している。
今日は天気にも恵まれ、犬を連れた中年女や親子連れが散歩を楽しんでいた。
「アキ、まだかなぁ……相手の子って誰なんだろ……」
亜紀子がまだ初めてだと言っていたから、未由や由紀ではない。
しかし、梓は女友達の大部分の処女を奪ってしまったため、
まだ残っている女生徒は、知り合いにはほとんどいないはずだ。
亜紀子の知り合いだろうか。先輩や後輩に頼まれたこともあるが、
デートの申し込みとなるとさすがに初対面では難しいだろう。
――誰だろう。梓が冴えない頭でウンウンうなっていると、
公園の入り口から二人の女子がやってきた。
「あ、亜紀子と……あれ誰?」
亜紀子は白いシャツの上に前が開いた濃灰色のジャケットを羽織り、
クリーム色のフレアスカートという出で立ちだった。
小柄な亜紀子の体は、何を着てもそれなりに似合って可愛らしく見えるが、
それが本人のセンスか母親の助言のおかげかは悩むところである。
その亜紀子が手を引いているのは、彼女より少し背が高く
ためらいがちにおどおどと内股で歩いている女の子だ。
袖なし、フリルつきのベージュのワンピースを着て胸元を開き気味にし、
中学生のサイズを超えた乳房を精一杯強調している。
足にはヒールの低いピカピカの薄桃色のミュールを履き、
やや歩きにくそうに亜紀子に引っ張られていた。
その彼女を、梓はよく知っている。
いや、知っているどころか――。
「――健太郎っ !?」
梓は驚いて、自分と体を交換した元少年の名を呼んだ。
いつものスポーツ刈りの頭は丸く黒い広つば帽で覆われ、
少しうつむいて顔を隠せばただのスタイルのいい少女にしか見えないだろう。
その健太郎が今、亜紀子と共にここに来ている。
「よお、梓……」
「あ、あんたどうしたのそのカッコ !? すっごいオシャレじゃない!」
はにかんで挨拶をしてくる少女に、梓が叫んだ。
思わずまじまじと見つめ、自分のものだった体を観察する。
(肌は白いし、腕も脚も細くていい感じよね。昔は日焼けもしたもんだけど。
あ。普段気にしてなかったけど、おっぱいこんなに大きくなってたの……?)
顔を除けばかなり魅力的な女の子だった。
道で後ろ姿を見かければ、梓もつい前に回りこんでしまうだろう。
元は自分の体とはいえ、男としての興奮が抑えきれずに見入ってしまう。
気がつけば梓の性器はトランクスの中でピンと張り出していた。
(あ、い……いけない……)
少し腰を引いて身をかがめ、何でもないフリをする。
亜紀子の細められた目が少し気になったが、今言っても始まらない。
梓は高ぶった心を抑えようと二人と話し始めた。
「あれ、健太郎がここにいるってことは……
もしかして、今日のデートの相手ってコイツ !?」
「……うふふ、正解よ。今日梓がお付き合いする女の子は二年C組代表、
首から下は文句無しの美少女の、山田健太郎ちゃんで〜す!」
テンションの高い亜紀子とは逆に、健太郎は梓の前で頬を染めてうつむいている。
腹の前で両手を合わせて指を絡める仕草に、つい梓の頬がゆるんでしまった。
(なんだ、こいつも女の子してるじゃない……安心したわ)
「そういうことならまあいいわ。今日一日よろしくね。健太郎」
自分だけが男の体を楽しんで入れ替わりを満喫しているのではないかと
今までずっと申し訳なく思っていたので、
しっかり女の体に適応している今の健太郎の姿に、梓は安心したのだった。
「あ、ああ……よろしく。梓」
こうして、三人の休日が始まった。
「……それで、水族館だっけ?」
梓が確認する。
亜紀子が郊外にある水族館の券を安く仕入れたらしく、
少し遠いが三人はバスでそこに向かうことになっていた。
公園のすぐ近くのバス停で待つと、すぐにバスがやってくる。
「うん。ちゃんと時刻表も調べてあるから大丈夫よ」
自信満々の声で亜紀子が言う。
こういうところは本当に細かく、頼りになる娘だった。
梓も少しは見習った方がいいのだろうが、男になってからというもの
健太郎の体の影響だろうか、細々した下調べや根回しはすっかり苦手になっていた。
『……ご乗車ありがとうございます。このバスは市立水族館行きです』
梓、亜紀子に続いて健太郎が乗り込む。
「一番後ろ、空いてるね」
亜紀子の言う通り、バスの最後列の長椅子が空いている。
三人は停車したバスの中をスタスタ歩き、後ろの席へ向かった。
(――うぅ……)
二人の後ろを歩く健太郎は、まじまじと見つめてくる乗客の視線を感じていた。
胸元の開いたワンピースからのぞく胸は、大学生と言っても通るだろう。
背はまだ亜紀子より少し大きいくらいでしかないが、
長めで形の整った脚を見せつけるような健太郎の格好を、
座席に座ったスーツ姿の壮年の男がじろじろ見やってくる。
『――女の子……だよな?』
そう言いたげな表情に顔をそむけ、彼女はようやく席にたどり着いた。
恥ずかしそうにうつむいて帽子をかぶり、言葉を出そうとしない。
「健太郎……どしたの?」
「――何でもないっ!」
なぜかムキになって言い返してくる健太郎を、梓は不思議そうに見つめた。
「……あ、これタコ !? こんなんなんだ〜」
ゆらゆら水槽に浮かぶ謎の生物を指さし、梓が感嘆の声をあげる。
「こっちはナマコだって。うねうねしてて面白いわね」
館内で楽しそうに笑う梓と亜紀子とは対照的に、健太郎は
ずっと黙ったまま二人の後ろをついてきている。
「うん」とか「ああ」くらいは口にするのだが、
心ここにあらずといった顔であまり展示を見ているようには見えない。
(変なの……どうしたんだろ?)
梓が友達を心配していると、不意に亜紀子が横から囁いてきた。
「梓、ちょっとちょっと」
「何よ? アキ」
「――山田君と手を繋いでやって」
「……はぁ?」
いぶかしがる彼に、恋人は言葉を続けた。
「デートなんだから、男が女をリードするのは当たり前よ。
さっきから山田君もずっと待ってるんだから」
「健太郎が……?」
ふと後ろを振り返ると、顔を赤くした健太郎の顔が目に入った。
「な、なんだよ梓……」
「ふーん……?」
少し考えていた梓だったが、一つうなずくと健太郎の細い手を握り
彼女を先導するようにずんずんと順路を歩き出した。
「――わっ……な、何するんだよ……!」
「いいからいいから、行くわよ」
健太郎は握られた手を振りほどくこともできず、黙って空いた手で
帽子を深くかぶり、そのまま梓に引かれていった。
その後に笑みを浮かべた亜紀子が続く。
周りの客が興味深い目を向けてきたが、梓も健太郎も無視して
熱帯魚やイカの水槽を足早に通り過ぎていった。
やがて三人がやってきたのは、水槽とパネルに囲まれた円形の部屋だ。
「あれ……?」
「おい梓。ここ行き止まりじゃないのか?」
健太郎が周囲を見回して言う。彼らが入ってきた入り口以外に通路は見えない。
どうやらここは、順路から外れた場所にある展示室のようだった。
「そうみたいね……ま、人もいないしこの辺で少しのんびりしましょうか」
「別にいいけどな……ったく……」
ぶつぶつ言いながら、二人は部屋の隅の長椅子に腰を下ろした。
「あ、ごめん。ちょっとお手洗い……」
亜紀子がそう言ってまた順路に戻っていく。
梓は椅子に座ったまま手をひらひらと振った。
「うん、言っトイレ〜」
「……お前大丈夫か?」
うるさいわね、と言って梓は長椅子に座り直した。
健太郎と梓、二年前に首から下が入れ替わった二人が並んで座っている。
ふと梓が顔を横に向けると、同じようにこちらを向いた健太郎と目が合った。
「――な、何よ……?」
「お、お前こそ何だよ……!」
何でもない、と口にして梓は視線を下げた。
ワンピースを押し上げる大きな膨らみ、裾からのぞく白い太ももといった
自分のものだった女体のパーツが目に入り、思わず彼は唾を飲んだ。
「――コ、コラ! どこ見てんだよ……!」
両手で自分の体を抱きしめて隠し、健太郎が叫ぶ。
顔を除けば、その仕草は完全に女らしいものになっていた。
「べ、別にいいじゃない。その体、元はあたしのだったんだし……」
「今は俺の体だっ!」
少し顔を赤く染め、梓は座ったまま健太郎に近づいた。
手を伸ばし、ワンピースに包まれた細い腰に指を這わす。
「今でも信じられないわ……あたしの体にあんたの首がくっついてるなんて」
「おい、どこ触って――」
次の瞬間、梓は素早く健太郎の後ろに回りこみ、左手で彼女の口を塞いだ。
「………… !?」
むーむー言って暴れようとする健太郎の胸を、右手で乱暴に揉みしだく。
――わし、わし……ぎゅっ……。
「ん……む、むぅぅっ!」
「まったく……まだ中学生なのに、こんなに大きくなっちゃって……。
未由のよりデカいんじゃない? このおっぱい……」
ブラジャーの中に手を入れ、彼の手が直接少女の肉をもてあそぶ。
ワンピースの上から健太郎の尻に硬いモノが押し当てられ、彼女はハッとした。
(こ、こいつ勃ってるのか…… !?)
それはつまり男になった梓が雄として、元の体に欲情しているということだ。
健太郎の背筋に寒気が走り、何とか梓の手から逃れようと身をよじるが
今の二人の力の差は歴然で、彼女は逃げることができない。
梓の指が健太郎の乳首をコリコリと挟み、激しく刺激してくる。
「むぅ……んんっ! んむぅっ……!」
「何嫌がってんのよ。あたしとこうなりたかったんでしょ?
そんなカッコで誘ってきてさ、エッチな女よねー、あんたって」
梓の言葉に反撃もできず嬲られ、健太郎は目に涙を浮かべていた。
(あ……あぁ、俺……俺……)
一方、梓も勃起した性器の扱いに困っていた。
本音を言えば今すぐ健太郎を犯したいところなのだが、
まさかこんな場所で本番に及ぶ訳にもいかない。
仕方なく彼は健太郎の口を押さえる手をずらし、強引に彼女の唇を奪った。
――ちゅ、ちゅぱ……。
後ろから首を伸ばし、少女の顔を横向きにして口唇を貪る。
(ん……健太郎、リップクリームなんてつけちゃって……)
舌は入れずに、柔らかい唇の感触を味わう。
「は……んんっ……んむぅ、んんっ !!」
口と乳房を同時に梓に犯され、彼女は顔を真っ赤にして喘ぐばかりだ。
顔は相変わらずだけど、髪型も昔のままだけど、すごく可愛い。
梓はその思いで一杯になって健太郎を責め抜いた。
椅子の上で夢中になって接吻を続ける二人を、
通路の陰から眼鏡の少女が見つめていた。
「うふふ……やってるやってる」
二人のいる展示室に続く通路にはいつの間にか柵が置かれ、
他の入館者が入れないようになっていた。
「やっぱり、元の自分の体同士、相性はいいみたいね……。
いいわいいわ……さっすが梓。計画通りよ……うふふふ……」
梓と健太郎の痴態に頬を朱に染め、亜紀子は陰で二人を見守っていた。
――コリッ !!
「……んんっ !!」
乳首をきつくつままれ、とうとう健太郎はビクビク震えて
ぐったりと梓にもたれかかってきた。
(ありゃ……イッちゃったか……)
彼は少女のワンピースから手を引き抜き、優しく椅子に寝かせてやると
自分のポケットからハンカチを取り出して、唾で汚れた顔をふいてやった。
「はぁ、はぁぁ……」
焦点の合わない目で暗い天井を見上げ、荒い息を吐く健太郎は
梓が今まで見たことがないほど艶かしかった。
「ま、本番は後でってことで――」
健太郎もそうだが、梓も高ぶった自分の体をしずめないといけない。
彼は寝転んだ健太郎の横に座り、深呼吸をして落ち着こうとした。
(……でも――)
ちらりと横目で自分の体を持った少女を見やる。
(でも――どうして、健太郎はあたしに……?)
今の健太郎は女生徒だが、男にくっつかれるのを非常に嫌っていた。
それがなぜ、男になった自分に抱かれようなどと思ったのか。
亜紀子のセッティングが常軌を逸しているのはいつものことだが、
健太郎の心情の変化を梓は不思議に思った。
それからすぐに戻ってきた亜紀子と合流し、三人は適当に
水槽やパネルを見て楽しんだ。
梓は健太郎の手を握り、おどおどする彼女を引っ張っていった。
先ほど無理やりキスされたことには何も言わず黙ってついていった
ところを見ると、健太郎もあれを嫌だと思わなかったのかもしれない。
前に立ってどんどん先に進んでいく梓と、
その横でパンフレットを片手に楽しそうに彼に話しかける亜紀子と、
顔を伏せて大人しく梓に手を引かれる健太郎。
奇妙な組み合わせの三人は、こうして水族館から出てきたのだった。
昼食にはやや遅い時間だが、三人は近くでハンバーガーを食べ、
それから公園を少し散策して帰りのバスに乗り込んだ。
その足で向かったのは、いつものことながら亜紀子の家である。
「おかえりなさい亜紀子。いらっしゃい梓ちゃん。
……そっちの子は新しいお友達? うふふ、いらっしゃい」
「こんにちは、おばさん。お邪魔します」
「あら、おばさんだなんてひどいわ。
梓ちゃんだったらお義母さんって呼んでくれてもいいのに」
「と言われても……」
「はいはい、もういいでしょ、お母さん」
お茶とお菓子を受け取った亜紀子は、部屋のドアに鍵をかけた。
これで邪魔が入ることもない。
梓と亜紀子はさっそく健太郎を裸にひん剥くことにした。
「……おい、いきなりかよ !?」
と抗議する彼女のワンピースを脱がせる。
「うん――だって、さっきの健太郎を思い出したら
もう我慢できなくなっちゃって……」
「私も見てたわよ? 二人とも激しかったじゃない♪」
ブラを優しく取りながら、亜紀子はそっと健太郎の首筋に舌を這わせた。
――ぺろっ。
「……ひゃっ !?」
「またそんな声出しちゃって。困った子ねぇ……」
「そんなの、山田君は女の子なんだから当たり前よ」
健太郎は全裸にされ、ベッドに押し倒されてしまった。
「綺麗な肌してるわね、健太郎?」
「……言うな」
上になった梓に誉められ、そっぽを向く少女。
梓は健太郎にのしかかって彼女をこちらに向かせ、その唇をぺろりと舐めた。
「――んっ……!」
健太郎は反射的に目を閉じたが、嫌がっていないのは明白だ。
そのまま梓が口づけを始めると首を伸ばし、積極的に舌を絡めてくる。
「ん……ちゅぱっ、ちゅる……あ、あずさぁ……」
(――なんだ、こいつも結構やるんじゃん……)
梓は健太郎を見直した。先ほどの水族館での様子から、
やはり彼女が梓の男の体に嫌悪感を持っているのではないかと
少し危惧していたのだが、どうやらそうでもなかったらしい。
亜紀子はと言うと、こっそり健太郎の足や手をとってぺろぺろ舐め回している。
「はむ……ん、健太郎……かわいい……」
「馬鹿言え……ん、くそぅ……」
ベッドで上下になって絡み合う三人の男女。
梓も健太郎も亜紀子も、それぞれ肉の味を存分に味わっていた。
そのうちに、健太郎の太ももに当たるものがあった。
「……おい、また当たってるぞ。チンコ」
「いいじゃない。元々あんたのでしょ?」
健太郎の目はぴんと立ったたくましい男性器に注がれている。
懐かしさと驚きが半々といった表情だ。
「へえ……俺の、デカくなったんだな……」
「大事に使わせてもらってるわ。これがないと、アキが満足しなくて」
「えへへ〜、ごめん山田君」
「……いや、謝ることじゃない。
俺だって、もうすっかりこの体に馴染んじゃったからな……」
そう言って、健太郎は大きな乳房を梓に見せつけるように揺らした。
ボリュームがあり形のいい肉の塊に、ごくりと彼の喉が鳴る。
「さ、触ってもいいよね?」
「その目やめろ、ケダモノ。さっきも散々いじり回した癖に……」
彼女は興奮する梓を咎め、彼の両手を自分の胸にあてがわせた。
「……ほら、揉めよ」
頬を赤くして言ってくる健太郎に感謝し、梓は自分のものだった膨らみを
上機嫌で揉み始めた。
「んー、この感触……たまんないわね♪
未由のも良かったけど、やっぱこれには勝てないわぁ……!」
「おい……んっ、もうちょっと、優しく……」
――ぎゅっ、わしわし、ぎゅぎゅううっ……!
「――んはっ! や、乳首……はあぁっ !!」
「うん、やっぱ健太郎、揉み心地サイコー♪」
梓は至福の表情で健太郎の乳房を揉み続けている。
「良かったわねぇ梓。やっぱり私のじゃ小さい?」
「うん――あっ、そんなことないよ? アキ」
「……ううん、別にいいよ? ――後で仕返しするけど」
少し冷や汗をかいた梓だったが、今はそれどころではないと
右手を健太郎の腹部に動かし、さらにその下を狙う。
――ぴちゃっ。
そっと触れた陰部は、汗ではない液体で濡れていた。
自分の陰茎も興奮しきって、ギンギンに硬くなっている。
……でも、入れる前にもう一つ。
梓は上から健太郎を見下ろして、上気した顔で言った。
「健太郎……あたしの、舐めてみない?」
その言葉に少女は目を見開き、顔を硬くした。
精一杯の虚勢を張って健太郎が唾を吐く。
「な……そ、そんなことできるかっ !!」
「別にいいじゃない。自分のチンチンでしょ? おしゃぶりしてよ〜」
「いーやーだっ!」
ぶるぶる首を振り続ける健太郎を、梓はじっと見つめていたが
やがて一つ息を吐いて横にいた亜紀子の方を向いた。
「んじゃアキ、やって」
「うん、いいわよ」
ベッドの縁に腰かけた梓の前にひざまずき、亜紀子が彼のモノに顔を近づける。
「ほら健太郎、アキがお手本見せてくれるから、ちゃんと見ときなさいよ!」
「だから俺はやらねえって……」
そう言いながらも健太郎は二人から目をそらさず、一挙一動を見逃すまいとしている。
亜紀子は白い手で梓の肉棒を持ち、アイスを舐めるように舌を這わせた。
「まあ、こんなに硬くしちゃって……」
「だって健太郎見てたら、こうなっちゃったんだも〜ん」
「もう梓ったら……ん……」
――じゅる、ぞり……じゅるるっ……。
蝶のようにすすり、蜂のように刺し、犬のように舐める。
緩急自在の亜紀子のテクニックに健太郎は言葉も出ず、
じいっと同級生の少女のフェラチオを見つめるばかりだった。
「あ……アキ、アキいぃっ !!」
「――あら、まだダメよ?」
たちまち絶頂寸前になった梓だったが、亜紀子は細い指で
梓の性器をぎゅうっと握り締め、射精を許さなかった。
彼は苦悶の表情を浮かべ、恨めしげに恋人を見やる。
「あ……やぁ、アキぃ……!」
「さっきの仕返しと、それにこれは山田君に残しておかなきゃ。
――山田君、もういいよ?」
「……え? あ、ああ……」
横から見ていただけなのに健太郎の息は荒く、股からは幾筋もの汁がしたたっていた。
その彼女を、梓が獣のような目つきで捉えている。
「は、はぁ……健太郎……い、入れ、させてぇ……」
「あ、梓……」
――このままだと、無理やり犯されかねない。
恐怖を感じた健太郎は、せめて主導権を握ろうとベッドに仰向けになって
自分から梓を誘うことにした。
「い、いいぜ……来いよ梓……」
「――健太郎ぉっ !!」
梓は健太郎に覆いかぶさり、勢いに任せて肉棒を突入させた。
安井梓。山田健太郎。入れ替わった二人はこうして一つになった。
力いっぱい突きこませた梓が、欲望のままに健太郎の処女をえぐる。
――みち、みちみち……ブチブチッ…… !!
「――があぁっ…… !! あぐうぅぅ……っ !!」
歯を食いしばって悲鳴をあげる彼女を気遣うこともなく、
梓は乱暴に健太郎の体に腰を打ちつけた。
血と汁でグチュグチュになった膣の中を梓の陰茎が激しく往復し、
その苦痛に健太郎は泣きながら叫び続ける。
主導権をとるどころか、健太郎は抵抗一つできずに責められ続けた。
「――うわあ……今日の梓はすごいわね……激しいわ……」
――ジー……。
二人の傍らでは亜紀子が感嘆の声をあげ、健太郎の初体験の様子を
ビデオカメラに納めている。
梓も健太郎も撮影を注意するどころか、撮られていることにすら気づかず、
ただ交わることに必死になっていた。
――ジュポッ、グジュグジュッ、ブチュッ……!
「……ひぃぃ……あ゙あ゙あ゙……!」
「け、けんたろー……き、きつ……うあっ……!」
梓は苦しい締めつけに悶えながらも、女を犯す快感に酔いしれている。
二年前に失った自分の女の体を、男になった自分が犯しているのだ。
クラスメートの女子を抱くときとは違う、奇妙な興奮を感じながら
梓は処女を失って泣きわめく健太郎を責め抜いた。
(う……あたしのおマンコ、チンチンに絡みついて……。
す、すごくきついけど……めちゃめちゃ気持ちいい……!)
性欲と征服欲を同時に満たされ、気持ちよさそうに目を細める梓。
健太郎は両手で顔を覆い、声をあげて泣いている。
その様子からは、彼女が元は男だったことなど想像もできないだろう。
初めての痛さと苦しさに、健太郎は女々しく泣き叫ぶことしかできない。
――グジュグジュッ……ジュポッ、ジュポッ !!
「ぐう……あ゙あ゙あ゙……やああ……」
(やーね……こんなに泣いちゃって、健太郎ってば。
でも、もしあのとき入れ替わってなかったら、
今ごろあたしがこいつにヤられてたのかな……?)
今はもう有り得ない、女としての自分。
それは少し懐かしく切なく、そしてまだ女としては初めても
済ませていなかったことを思い出し、梓は真っ直ぐに健太郎を見下ろした。
(そうだ……入れ替わっちゃったけど、これはあたしの体だったんだ……。
だからちゃんと、あたしがセックスしてやらないと……)
堅い意思と責任感から、梓はますます強く腰を振り続ける。
――ジー……。
「うふふ、二人ともいい顔よ……そろそろラストスパートかしら♪」
亜紀子に言われるまでもなく、梓はもう限界だった。
健太郎は初体験でただ苦しんでいるだけに見えたが、
乱暴な梓の犯し具合を考えればそれも仕方ないといったところか。
梓は健太郎の細い腰を抱え、ひたすら自分の腰を打ちつけていく。
――パァンッ! ジュプッ……パンパァンッ !!
「ゔあ゙あ゙……ゔあ゙あ゙あ゙あ゙……」
「――う、あたし……もう、だめ……!」
意識が遠くなり始めた梓は、思いっきり深く突きこんで
肉棒の先に当たる何かに向けて白い子種を注ぎ込んだ。
――ビュルルッ !! ブシャアアアッ…… !!
(はあ……出てる、あたし、出してるよぅ……)
言い知れぬ幸福を感じつつ、梓は健太郎と繋がったまま
気を失ってドサリと彼女の上に横たわる。
健太郎は辛うじて意識を保っていたが、初体験の苦痛と激しさ、
自分の心の葛藤にスンスンとすすり泣いていた。
「――はい、お疲れ様」
亜紀子は撮影をやめると、寝ている梓の体を回して健太郎から引き抜き、
タオルを彼女に渡してやった。
「う、うう……お、俺……」
「おめでとう。これで山田君も立派な女よ♪」
自分に向けられる裏のない笑顔に、健太郎は不思議な気分になった。
元はと言えば、女の性欲を持て余し始めた健太郎が
亜紀子に相談したのが、今日の騒動のきっかけだった。
――この体でセックスしてみたい。
その言葉に亜紀子は嬉しそうにうなずき、梓とのデートを用意してくれた。
服装の助言から二人っきりのセッティング、そして初体験の世話。
なぜ彼女はここまでしてくれたのだろうか。
今ごろそれが気になって、健太郎は半泣きながらも亜紀子に尋ねてみることにした。
「――う、ひくっ……な、なぁ……尾崎」
「ん、どうしたの山田君? まだ痛む?」
「い、いや……そりゃ痛いけど……。
尾崎はどうして、俺を手伝ってくれたんだ……?」
健太郎の質問に、亜紀子はニコニコして言った。
「だって私、梓が大好きなんだもん。もちろん梓の体になった山田君も好きよ♪」
「……は、はあ……そ、そんなもんか……?」
やっぱりこいつはよくわからない、と健太郎は首をかしげた。
今いち納得のいかない顔の健太郎と、気持ちよさそうな顔で
ベッドに横たわる梓を交互に見つめながら、亜紀子は笑っている。
(この三人でずっと一緒にいること……それが私の願い……)
彼女は梓と結ばれた。もしこのまま恋人でいられたら、
いつか二人は結婚し、家庭を持ち子供もできるだろう。
亜紀子はそんな理想の将来像を胸に、ずっと梓と付き合ってきたのだ。
――しかし。
梓の首から下は健太郎の体であり、今の梓と亜紀子が子をつくっても
それは遺伝的に見れば亜紀子と健太郎の子供である。
元々梓は女だったから仕方がないのだが、自分の将来の生活に
梓に似た子供がいないというのは、亜紀子にとっては少し寂しいものだった。
(……だから、山田君が必要なの)
自分と梓の子に加え、やがては健太郎にも子を産んでもらって
どちらも仲良く育てていきたい。
三人で幸せな家庭をつくり、梓と亜紀子と健太郎の子供を沢山もうけること。
それが今の亜紀子の望みだった。
(うふふ……入籍さえしなきゃ、重婚にはならないわ……うふふふ……)
いっそ、将来自分の子供と健太郎の子供に交わらせるのもいいかもしれない。
果てしなく亜紀子の妄想は膨らんでいった。
「うふふふ……うふふ、うふふふふふふ……!」
「――お、尾崎……?」
ようやく目を覚ました梓が体を起こす。
「……ふああぁ……あ、健太郎タオル貸して。あたしもベトベトだから」
「あ、ああ……なぁ、なんか尾崎が変なんだけど……」
「ああ、あれ? いつものことよ、放っきゃいいわ」
「そ、そうなのか……?」
「……それにしても、健太郎」
梓はにっこり笑って健太郎に顔を向けた。
「な、な、なんだよ……?」
「体が落ち着いたらまたやろうね♪ 今度は気持ちよくしたげるから!」
その言葉に、健太郎は顔を真っ赤にしてうつむいてしまった。
精力に満ちたたくましい梓。恥じらう乙女の健太郎。一人で高笑いする亜紀子。
三人の幸せは、まだまだ続きそうだった。
以上となります。
一応はこれで完結のつもりです。
主人公は梓のはずなんですが、脇役二人のが目立ってしまった気も。
という訳でレス下さった皆様、どうもありがとうございました。
スレ汚しついでにもう一つ。
こないだ某板にSS落としたんですが、名乗ってないのに特定されました。
なーぜーだー。
文体のせいですかね? もっと修行積んできます。
それではこれにて。スレ汚し失礼しました。
どーこーだー?
大変GJでした、次の機会もお待ちしております。
GJ! 健太郎も可愛くなってるがやっぱり亜紀子は最高だw
女の子はちょっとイカれてるくらいじゃないとね。
・地の文でも肉体名で表記、"母親""息子"などの表記も肉体準拠
・「◇ ◇ ◇ ◇ ◇」 ・「エロパロ板から来ました」
これだけヒントがあれば特定余裕でした
完結乙
変態!変態!亜紀子の変態!
変態亜紀子大人気だなw
でも健太郎も幸せになれて良かった
GJでした!
312 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 23:56:10 ID:Sd7k20cB
ん?これ面白いか?
面白いよ?
GJ
面白かったですb
お疲れさまでした
相手は元の自分の体だと意識しながらも異性の体として認識してしまい興奮しながら致してしまうこの倒錯感
実にGJでした
数年後元の体に戻されてしまう二人の戸惑いでも妄想してニヤニヤすることにします
316 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 23:57:24 ID:KzlTv0Z0
なんぞこれw
なんかよくわからん。
梓が女の体に戻って女同士で結ばれればよかったのに。
またお前か
いいからスルースルー
ちょっと空気読まずに投下
現代の女子高生モノで、セックスは無しだけど、数レス使います
「ずっと、先輩が好きでした。受け取っていただけませんでしょうか?」
目の前には、思わず抱きしめたくなるように目をうるうるさせた子が、
綺麗にラッピングされたチョコらしい包みを差し出していた。
とても可憐で、肩で切りそろえた髪が綺麗で、胸もおっきくて…
きっと、こんな事言われたら、ほとんどの男子は落ちるだろう。
だけど。
「ごめん、私、こんなだけど、女だし」
丁重にお断りした。
そこらの男子よりも背が高く、特に運動部に入っているわけではないが
球技大会などでもそれなりに目立ってしまう。
そのたびに何故か黄色い声援を一身に受けるのもまぁ、悪い気はしないけど。
だけど、こうやってバレンタインのたびに年々増えていくチョコ。
本命も義理も、たくさん来る。
だけど、どんなに想いを込められても、私は女だから。本命は受け取れない。
目の前の子は肩を落としたようだけど、また顔を上げて、今度は別のチョコを取り出した。
「やっぱり、本命は受け取ってもらえないんですね」
「…ごめんね」
「これ、この間のお礼です。覚えていないかも知れませんけど」
お礼? …あ。もしかして。
「電車の中の?」
「はい。あの時、助けてもらったお礼に、受け取っていただけませんか?」
この間、痴漢に触られてる子がいて、そいつの腕を捻り上げて警察に突き出したのを思い出した。
急いでたからよく顔を見てなかったけど、そういえば面影が…
「そういうことなら、受け取らせてもらうよ」
にこって、満面の笑顔。
この顔を男子に向ければ、きっと幸せになれるのだろうに…
そんな事を考えていたから。
彼女の笑顔の裏にあったものに、気付かなかったのだった。
その日の夜は変に寝苦しくて、体が火照ってた。
チョコ食べすぎたかな。でも、せっかく作ってくれたのに食べないなんて
義理とはいえ、申し訳なくて。
じわ、と、その、足の間が、熱くなっていた。
高校生だし、そういうコトの一度二度、したことはあるけど、
何もこんなバレンタインの日に…とか変な意地が出てきて。
どうにか、火照りを抑えるように転がってやりすごしたのだった。
---
次の日、早朝。
愕然とした。
悪い夢だと思った。
何があったかって。
足の間に、変なのがついてるのだ。
その。男の人の、アレが。
ちょっとエッチな話をしてるときに、男子は朝起きたら、そこがその、おっきくなるんだ、って。
聞いたことがあるけど。
掛け布団を押し上げるような勢いで何かが固くなってて、
何事かって見たら、ショーツを押し上げてるソレが、あったんだ。
触るとびくんびくんしてるし、変な気持ちになっちゃったし。
元々無い胸は胸板になってるし、その、昨夜熱くなってたとこはどこにもなくて。
見たことないけど、多分、男の人のそこになってた。
背は変わってなくて、顔や声もそんな変わってないように見えて。
だから、混乱しつつも制服を着てしまえば見た目はわからないみたいだった。
父さんや母さんと、いつものように慌しく朝食を取って。
気付かれなくて、ほっとした反面、少しだけ気付いて欲しかった自分がいた。
今日の体育は休もうとか、これ病院に見せたら解剖とかされちゃうんだろうかとか、
そんな事を考えながら、電車に乗り、いつものように授業を受けて、下校。
私の体が大変なことになってるけど、おかしいくらいに普通だった。
…トイレの時を除いて。
触ってしまった。
アレに。
それに興奮してしまったみたいで、それが脈打っておっきく反りあがって。
治まるまで何分もかかって、どうしようかと思ってしまった。
…男の人のアレって、あんなにおっきいんだ…
思い出すと顔が赤くなって、そこもまたおっきくなりそうになってしまう。
揺れる電車の中、慌てて頭の中からその思考を消そうとしていたら。
「せんぱい?」
声を掛けられた。昨日の…名前、何だっけ。
「ユウちゃん、だっけ」
「嬉しい!名前、覚えててくれたんですね」
あの後、彼女の友達らしい子らがそう呼んでたから。
「昨日のチョコ、おいしかったよ」
「よかった…特別な作り方したから、少し心配だったんですけど」
「そういえば、少しブランデーか何かかな、お酒っぽい匂いがしたね」
「ふふ、隠し味なんですよ」
雑談してたら、次の駅でわっと人が押し寄せてきて。
ドアの隅に追いやられてしまった。
「大丈夫?」
「先輩こそ、無理しないで、もう少しあたしの方に寄っても大丈夫ですよ?」
…いや、それはマズい。
だって。
ユウちゃんからふわっといい匂いがして。
それに反応して、その。アレが、おっきくなっちゃってるんだから。
手をつっかえ棒みたいにしてなんとか触れないようにしてたけど、電車が揺れて
更に強く背中に圧力が来て。
私のおなかの辺りに、すっごい甘い感触がした。
制服の上からでもわかる、ユウちゃんの胸の感触。
今が男の体だからか、すっごいドキドキして、心臓がおかしくなったみたいになって。
興奮してた。
自分も女なのにとか、そんなことが頭のどこかに消えてしまったみたいに、
柔らかい胸の感触に全神経が集中してしまう。
ユウちゃんが少し身をよじると感触が微妙に変わって。
私の足の間にあるアレが、今日の中で一番ってぐらいにおっきくなっちゃって。
…ユウちゃんのおなかのあたりに、押し付けるみたいになってしまった。
マズいって思い離れようとしたその瞬間、目が合った。
びっくりしてるような、顔。
バレた。
頭が真っ白になった。
悪い想像が一気に頭を巡る。
だけど。
私の想像外の事が、起きた。
彼女の手が、私のスカートの上から、その固く押し付けてるところに触ってきた。
途端、ぞくぞくした感触がそこから全身を巡って、変な声が出てしまう。
確かめるようにそれを指で撫でてきて。
指が這うたびに、…多分、気持ちよさが溢れて。体が火照ってくる。
だけど、何もできなかった。
狭い満員電車の中だとか、どう誤魔化せばいいかわかんなかったとか、言い訳はたくさんあったけれど。
何より。
認めたくないけれど、敏感になってるところを撫でられる気持ちよさに、ただ溺れていた。
強めにぎゅって握られたり、上下に擦られたり。
私のカラダは彼女のなすがままだった。
頭の中が、彼女の胸と、そこの感触でいっぱいになる。
「せんぱい…一緒に、来て欲しいところがあるんです」
きゅっとそこを握られながら囁かれて。
私にそれを断る術は何一つなかった…。
---
彼女…ユウちゃんに連れられるままに歩いていた。
電車を降りてからは敏感な部分を触られてはいない。
だけど、触れられていないのに、まだ固いまま。
それどころか、さっきよりも過敏になっている気がする。
また指で触れて欲しいって、疼いているんだ。
そんなエッチな葛藤をしているうち、古い骨董屋の前に立っていた。
「この2Fがあたしの部屋なんです」
「下のお店は知り合いの方?」
「おじいちゃんが一人でやってるお店ですよ」
彼女の部屋は結構広くて。可愛いぬいぐるみがたくさん置いてある。
私の部屋と大違いで、いかにも女の子の部屋だった。
ジュースとお菓子を差し出されて、他愛もない雑談。
いつ聞かれるかと恐れているのに、彼女ははぐらかすかのように何も聞いてこないのだ。
…少しして。
体が何故だか熱くなってきた。
のぼせたみたいに頭もぼうっとしてきて、相槌をうつのも億劫になるくらいになってきて。
いつの間にかユウちゃんが寄り添うように側にいることも気付かなかった。
だから。
手が、スカートの中に入ってきて、ショーツ越しに撫でられても、何も抵抗できなかった。
敏感なそこを撫でられて、変な声が出てしまう。
「せんぱい、おちんちん触られて、気持ちいいんですか?」
私の体の状態を分かっているような言葉。
だけど意識が散漫になっていた私は、それに疑問をいだく余裕はなかった。
「せんぱいの、おっきくてショーツからはみ出てますよ」
そう言われながら撫でられて、熱くておかしくなってしまいそうだった。
「あ、う…もっと、」
「もっと、何ですか?」
「…」
「はっきり言ってくれないと、わかんないですよ」
「もっと、触って」
「どこを触るんですか?」
「…そこ、を」
「はっきり言ってください」
恥ずかしい。そんなこと、言えるわけない!
あ、手が離れちゃう。だめ、もっと、触って欲しいのっ!
「私のおちんちん、指で触って!」
言ってしまい、顔がおかしいくらいに熱くなる。
「せんぱい、良く言えました。ご褒美です」
ユウちゃんが、両手でおちんちんを触ってくれる。
先の部分が特に敏感みたいで、ゆっくりと指が這うように撫でられて、声が抑えられなかった。
同時に、真ん中の部分も上下に擦られて、腰が動いて止められない。
「すご…い…なんで、こんな」
「いっぱい勉強したんですよ? こうすれば、感じるんですよね」
先端がぐりぐりと強めに擦られて。
腰の奥が痺れたみたいになって。
「あは、せんぱい、おちんちんがびくんびくんしてますよ」
「だっ…て、すごいの」
「気持ちいいんですか?」
「…うん…」
くすくすと笑みを浮かべるユウちゃん。
凄い恥ずかしい。
「本の通りですね。男のひとって、おちんちんを上手に撫でられたらいいなりになっちゃうんですね」
私は男じゃなくて女だって、反論しようと口を開いたけど、そこから出るのは別の声だけだった。
ユウちゃんの指が、手のひらが、おちんちんをさらに強く撫でてきたから。
「せんぱい、もうイっちゃいそうなんですか?」
…イく? イくってなんだ。
このまま身を任せていたら、そうなっちゃうの?
「いいですよ。いっぱい、気持ちよくなっていいですから」
手がおちんちん全体を強く上下に擦る動きに変わって。
何かが搾り出されるような、強烈な感触。
腰が変だ。
おちんちんもすっごくあつくて、わけわかんなくなって。
あ、なんだろ。
あっ、あっ、
からだが、
おちんちんが、ぞくぞく、するっ…
あ、あ、うわ、ぁっ?!
おちんちんが、すごい、あつい、あつい、あ、んんんっっ!!
「きゃっ、…せんぱい、出てる…」
私はなおも絞るように動くユウちゃんの指の絡みつきに、ただ、溺れていた…
投下終了
女の子が男体化して射精する描写をしたかっただけなんだ
たぶんそのうち、続きます
ヨッシヤGJ!
これは良いプレリュード
次回も楽しみにしてます
ふぅ………
かまわん、続けたまえ
続きwktk
なかなか良かった
ぜひ続きをお願いしたいところ
それにしても最近規制が厳しい・・
やっぱりこういうのは初めての射精感みたいなのをネットリ書いてくれないとだめだよね(´・ω・`)
333 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 01:15:46 ID:OE/9NasH
>>327 誰も言わないから俺が言うが20点くらいかな、もっと練ったほうがいいぞ。
厳しすぎじゃね?
最近、難癖つける奴が現れたな
スレを過疎らせるつもりだろ
やっぱりこういうのは初めての射精感みたいなのをネットリ書いてくれないとだめだよね(´・ω・`)
あんまり荒れるようなら次スレのテンプレに
「批評禁止」か「作品へのネガティブレス禁止」を入れたらいいんじゃね
基本GJレスばっかだし、それで困るやつはほとんどいないと思う
気に入ったSSはGJ、気に入らないSSはスルーすればいい
少数派も色々意見あるだろうけど、それは自分でSS書いて主張してくれ
今後の作品を良くするためには批評も必要だと思うし、どうせ的外れな批評する奴はテンプレなんか無視するだろ
GJばかりで無駄にスレが埋まるのもどうかと思うし
ネガティブ意見禁止w
テンプレでスレがよくなると思ってるやつはお花畑すぎる
ちょっとレス探してみたが、SSに批判的な意見書いてたのは
>>225、
>>244、
>>333とかでいずれも
「俺の好みと合わない」「根拠は言わないけどダメだ」という
とても批評とは言えないものばかりだった
むしろGJ入れてるレスの方がSSの特徴をよく捉えていると思う
批評禁止ってのはかなり強硬な意見だけど、
それで皆が困らないなら導入を考えてもいいかもな
このスレの前半で過疎ってた頃はSSを投下するだけで大歓迎だったし、
またその時代に戻りたいならそれはそれでいい。意見求む。
こういう議論自体が害悪派
とりあえずメール欄空っぽなヤツだけ相手にしなきゃ良いんでね?
職人さんがGJされたくて作品を投下してるなら批評禁止でもいいんじゃね?
もちろん、GJと同時に批評するのも禁止なんだよな?
>>341に同意
ダラダラ議論されるだけで萎える人もいるし
二次スレじゃよくあるけど、自分の気に入らない展開
ってだけで難癖つけるやつは多い
そういうのをSS投下する人がどう思うかなんだよな
俺としてはスレが荒れなくて職人が投下しやすい環境なら何でもいいよ
俺も
>>341に完全同意
こういう流れになると空気は悪くなるわ他の話題を振りにくくなるわでスゲェ嫌
このスレは板の趣向とは違うので本日で終了です。
そして次スレは永遠に立ちません。
スレストお願いします。
自治厨乙
くるくるくーるの更新来てるけど、男体化関係のCG出してくれないなぁ・・・
とりあえず5月半ばに体験版予定らしいので、それに期待か
今に始まった事じゃないが、弾が少ないからな…
飢えの余りDLsiteに来てた夢限に突撃しそうになったぜ…
>>349 ボイスサンプルとかもまだ来てない?
女性陣がどうなってるのか気になる…
キララが一番好みなので、ユキ×キララが楽しみでならない
ノリノリでやろうとするが、感覚の違いに戸惑って逆にリードされて・・・とか、
身体は男になっても乙女の心が・・・みたいのだと俺が喜ぶ
>>352 来てないね
キャストできらら役、さやか役、紗姫役とはあっても逆の名前は出てないので俺はもう諦めた
ここまで男体化があるのは凄く希少なので、それだけでも良しとする事に決めた
改めて調べてたらさやか役の逢川奈々って
お姉さまの♂で萌木深紅やった人じゃないか…偶然って恐ろしい
>>350 女体化と同じくらい供給があればねぇ・・・
同人でも男体化ネタ自体少ないし
>>340 どう見ても244は理由を書いている。
「自分が気に入らない発言は批評とは言えない」
なんてあなたの方が了見が狭い。
>>358 他人のふりして自分の意見を支持するスタイルを見れば誰だか分かる
某所で通報があったから来てみたがまだ懲りて無いのか
レズスキーいい加減にしろテメエ!
女の服装のまま男になって結果的に女装状態というのが大好きです
でも、こういうのって本気で無いよね
個人的には大好きなんだが・・・くるくるくーるでそういうのやってくれるかなぁ・・・
妄想と戦いはじめたデンパさんはスルーで
>>353 くるくる講座の方で予算の都合だとぶっちゃけて書かれちゃってるしねぇ。
声優さんのギャラがどういうふうに決まっているのかは知らないけど。
くーるは本来の性別のCGを中心に公開してるし、レズが数点あるだけだろうと諦めてる
そういや乙女のいろはもそろそろ単行本出るんだよな
男体化的にウマーな描き下ろしでもあるかな?
掲載誌がお亡くなりになったと聞いたが、単行本出るんだね
「世界を征服するための、3つの方法」のファンディスクが出るとかいう話が
♂セシリアに期待できるか!?
カモン揚げ
ああそうだよ!
このスレを過疎らせるために荒らしてるんだよ!
ていうかもういい加減この糞スレ削除しろよ!
目障りなんだよ!
それから幼稚園児並みのSSしか書けない職人気取りのクズは今すぐ全員出て行け!
はいはいワロスワロス
くるくるの体験版もうすぐだな
期待と不安が半々だ
ライトノベル『カラクリ荘の異人たち3』(霜島ケイ/GA文庫)で該当未満の話がありました。
作中世界での雪女は急に気温が高くなると身体が溶けてしまい、その場合は身体の新たな型として
人間の女性に数日だけ取り憑かせてもらうという設定なのですが、登場した雪女の少女(人間だと
中学生相当)は間違えて主人公の少年(高校生)に取り憑いてしまいます。
自力で抜け出せず、そのまま寒くなったらきっと少年と同じ姿になってしまう……という展開で、もちろん
周囲の助けを得てそういう事態は回避するわけですが、妄想補完のし甲斐がありました。
視覚と聴覚だけ共有、しかもトイレや風呂の場合は目をつぶらせると、直接的な描写は皆無に等しいの
ですけど、男嫌いな性格(ツンデレ気味)のその子が自分が男になってしまうかもとうろたえ焦る様子は
なかなかよかったです。
>>368 弱みを握られてスレがあなたに来てほしいってさ。
ライトノベルの男体化なら「終わりのクロニクル」が最強。最高ではなく最強
男体化したヒロインを手コキで射精させる&アナル挿入を
ぼかすことなくちゃんと描写した(挿し絵付き)ラノベは後にも先にもこれだけだと思う
生理よりも先に精通を体験させるなんて作者ものわかりよすぎだろ
ちょっと買ってくるわ
何巻めなのだ?
あの、ぶ厚いシリーズだろ?
>>374 ヒロインが半日周期で性別が変わるという設定なので該当箇所はほぼ全巻
男体化状態のセックスシーンは最終巻中盤の627Pから10Pほど
ちなみに3巻(中)では男女の精神入れ替わりイベントあり
作者がシナリオを担当したPSPのゲームにも軽い男体化要素がある
ラノベの最新シリーズでは残念ながら胸だけ男体化
くるくるくーるにサンプルボイスきたね
やっぱり男声はなしだね
ガッカリだね…orz
終わりのクロニクル厚すぎ多すぎ吹いた泣いた
下調べくらいしとけとwwwwww
>>364 巻末の「ぼーなすとらっく」ってのが書き下ろしかな。けっこう良かった。
家族での温泉旅行で、男湯に入る気になれないいろはが、ひふみを伴って誰もいない混浴風呂へ。
裸になったいろはを見てひふみが「なんかボクのと違うね、それ」とか「なんていうか、中が洗いづらそう…?」
とか言い出す。
その洗い方を知らないいろはに「ボクが洗ってあげる」と言い出して、「ボクのと違うから勝手が…」
「無理にやっていいのかな」と言いつつ何かをした結果、いろはが絶叫。
元から一巻程度の予定だったのか、人気が大したことなかったから雑誌廃刊と運命を共にしたのか
知らないけど、男体化的にはあの辺りからが本番な気がするだけに残念。
声変わり、髭、夢精辺りの肉体的な変化もあれば、周囲の女の子に好かれる展開とかもありえたろうに。
絵と設定はかなり好き。ここで教えてもらったおかげで見逃さずに済んだ。感謝。
とりあえず、いろはで抜いた
380 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 02:16:35 ID:hIiN91cs
昔見たふたば君チェンジの美咲ちゃんが男になった話(4巻)が最高だった。
特に朝勃ちに戸惑うシーンや、勃起してるシーンは今見ても良いです。
あんな漫画もう一度見てみたい・・・。
今日か明日にくるくるくーるの体験版配信か
OP体験版って事だから、肝心の部分に入る前に終わりそうな気がするが
体験版来てる
でも予想通り男体化は無し
しかし男キャラ声無しは物足りんなぁ・・・
うーむ、期待が大きすぎたか
男体化無しか
落とすのすらめんどいからサンクス
TSもの自体が好きだから俺は買うよ
ボイスは…まあ脳内フルボイスで我慢しようじゃないか
HシーンのCGでは女キャラの姿だけで男キャラは画面に映りません、なんて事になってたら泣く
というかなってそうで怖い
ふたば君ナツカシス
4巻にはずいぶんお世話になった
体験版やってるけどモブ女にまで名前とボイスありなのね
…そこまで女性フルボイス徹底するぐらいなら男性化女性キャラの方にですね
ふたば君の男みさきちゃんはもっと見たかったな
4巻だけで終わってその後は一度も男にならなかった所を見ると、読者から不評だったんだろうな
今年は今の時点で該当の漫画も小説もゲームもチョコチョコあるし、
ここ数年でも凄く恵まれてるんだけど・・・だけど・・・ガッツリと男体化ネタを扱った物、もっと欲しいよねぇ
乙女のいろは!の書き下ろしが良かっただけに、もっと続いてくれてたらと思うと・・・
391 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 06:54:14 ID:nSx7FVgW
ふたば君が少年マンガじゃなければ男みさきちゃんの話ももっと続いたのかも。
さすがに少年マンガだと射精やオナのシーンは厳しいもんね・・・。
勃起するシーンが限界かもしれないですね。
いい男体化作品は沢山あるが、個人的にはなかなかあの作品を超える作品がなくて残念。
乙女のいろはに期待していただけに残念でなりませんね。
ふたば君4巻の朝勃ちからトイレの流れはオナってトイレ直行に脳内変換するためにある
乙女のいろは は
休刊打ち切りにならなかったら
最終回はタイトル的にも打ち切り最終回的にも
女に戻ったと思う。
ひふみは戻るか怪しいけど
魔王の人気投票で男体化キャラの人気が凄かったとの総評が
>>394 こりゃファンディスクにも期待できるか?
ついでにリーザの男体化も!
家畜人ヤプーのクララにちんこ生えるシーン
かなり、やる
生えるというか
女に取付取り外し可能にした
他人のチンポだったろ
司馬センのやつだな
男体化CGはありません!
いいかげんあきらめろ!
>>400は基本的にくるくるく〜る関連のレスに関するレスです。
ならあるじゃん
TSエロゲスレでリンクされてたCGは
男体化娘に犯られている女体化男二人のシーンで
両端になんとかうつっている。
画面中央にいるやつはよくわからんが。
るろうに剣心のOP曲そばかすを聞いて妄想を膨らませたのは俺だけれはあるまい。
405 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 10:58:47 ID:t2E942M4
まっつん結婚おめ
くるくるくーるの男体化キャラの体験版も近日配信だそうな
あと、魔王の公式でシチュアンケートやってるぞ
このアンケート肝心のキャラ項目がないな!
「その他」で対応するしかあるまい!
あんなシチュも欲しい
こんなシチュも欲しい
ありすぎて困る
たくさんあるーけどー
h抜くの忘れた…吊ってくる
東方はよく生えるね
男キャラがいないので必然的に生えるパターンが増えてくるが、
男体化となるとパラレルネタ以外は途端に少なくなるという
Pixivを男体化で検索したときの絶望感は異常
くるくるくーる体験版がキャラ別ヴォイスON/OFF実装か
エロシーンだけでいいから同じ声優で男時の声もあればと悔やまれる
流れが止まってるので話題でも振ってみる
お前らが目覚めるきっかけになった作品はなんだ
元から入れ替わりモノで男になった女の方にも興奮していた
完全に覚醒したのはかすみ♂を読んだとき
418 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 06:02:30 ID:GR03Tfj9
>>416 ふたば君チェンジ(4巻)かな
そればでは女体化が好きだったが、美咲ちゃんが
男になって、男の体に戸惑っている所や
朝勃ちしてあそこを触っているシーンで
いっきに目覚めた。
やっぱ
Shift!
かな。
絵は汚かったけど。
ふたば君チェンジの美咲ちゃんに特殊な性癖つけられた人間は多いと思うw
1巻のふたば君はお風呂で胸を触って終わりだったのに
4巻の美咲ちゃんはベッドで朝起ちを触って気持ちよくなるんだもんな
俺は霊脳バトルだな
男の子に少女の霊が憑依してしまって、
ショックを与えて離させるために自分自身のモノを触らせる
アレで性に目覚めちゃったというかなんというか
くるくるくーるの男体化キャラのHシーン体験版来てるぞ
なんか二人とも完全に男の体に慣れて普通に攻めてるんスけど・・・
声無し顔無し普通のエロゲの男キャラと同じような扱いなんスけど・・・
現実は非常である
夢使いって漫画で女の子が男の子にされて女の子の
自分に犯されるってのがすごいエロかった
>>423 キララ編は最悪だったな
全然良さがわかってない
サヤカ編はまあまあよかった
女声でいいから男になったキャラの声入れた方がいいだろうな
HScene体験版の絵のリンクがなんでオープニング体験版なんだよ
428 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 22:05:00 ID:+ic3LjI+
>>421 少年マンガじゃなければ射精もあったかも。
まさか全員が普通の攻めキャラになっちゃうとはねぇ・・・
いや勝手に期待してた方が悪いんだけどさぁ
なんか声のギャップがどうこう言ってたから、仮に声があったとしても男声優でオカマ演技という悪寒
ここで一言・・・あばよ!いい夢見させてもらったぜ!
一人でネガキャンでもなんでもしててくれ
次回作のためにも俺は買う
あんまり期待しない方がいいんじゃね?
次回作も何も今回のサンプル見てたら酷いだろ
女体化好きが勝手に買えばいいんじゃね
男体化キャラいっぱい→俺ら向けのゲーム来た!ヘブン状態!
ってのが短絡的過ぎたなー
単にTS主人公一点突破のXchange的作品だったというオチ
やはり現実は厳しい
ネガキャンうぜぇ
余所でやれ
ネガキャンって
ネガキャンしてるのは作品自体だろ
お前がうぜぇよ
つまりみんなうざいってことだな
思ったような物じゃなかったから残念だねと言ってる事がネガキャンなのか
小学校低学年の時にHらしいと聞いてギルガメッシュないとの番組ビデオ録画したら
たまたま心理学か何かで可愛い女の人にち○ぽが生えてくるのがドラマ形式の映像であった
ベッドと会社の同僚とトイレのシーンがあった
ドラマ形式で心理学的にはこんなとき自分はどう行動するかみたいなかんじだった
やっぱり小学生低学年くらいのときに床屋で散発の順番待ってたんだけど
暇だからそこに置いてあったジャンプ読んだんだけど
まじかるタルるーとくんで、いつも自分ばかり怒られて、気持ちがわからないんじゃないかとタルに相談して
「入れかえる」だか「かえるん棒」だかのかえるの顔をした棒を取り出して他人と立場を入れ替える魔法アイテムを出してた
それ使っておおあやまり先生と立場を入れ替えて
状態は本丸の体におおやまり先生の頭が付いていてそのおでこに本丸の顔が飛び出てて
おおあやまり先生のジャージ姿の体に本丸の頭が付いていてそのおでこにおおあやまり先生の顔が飛び出してる感じ
それで本丸がおおあやまり先生を叱ってズボン履いたままだったけど本丸の体をしたおおあやまり先生の尻を叩いてた気がする
異性との入れ替わりはこれだけで、あとは怖い本丸の父ちゃんと入れ替わってって話だった
後から調べたんだけどこれは単行本にもアニメにもなってなかったから幻のジャンプ回だったんだなって思った
そのジャンプ欲しかったけど床屋のだし、新刊じゃなくて古かったし結局手に入れなれなかった
あとはふたばくんチェンジは当時初めは知らなくて後から知ってまあ面白そうなので単行本買ったんだけど
読んでて美咲ちゃんチェンジの回は「おおおおお」と思った
できたらふたな姉ちゃんにバレて無差別性転換テロして欲しかった
こんなところです
タルなら性転換ジュースで男になる女同級生の話があったな
アニメ版でも微妙に気合入った描写でなかなか良かった
立ちションしてる最中に戻るってのもグッドだね
あと、入れ替わりで別の該当があった筈だけど
こっちはうろ覚えにもどうでもいい話だった記憶
>>436 いちいち聞かなくても分かるだろそれくらい。…ゆとりかお前?
この子は本当にくるくるを応援したいのだろうか
ただの便乗荒らしだろ
スルーしとけ
そいやペンギンクラブ連載のやつは男体化すんの?
今月号(第三回)だけではよくわからん。
その作者が前に描いてた男体化ネタも戸惑いもヘッタクレもなく男になった事を楽しむって話だったから
該当になった所で正直言って期待できない
ペンギンクラブは山賊版がいい感じですた
過疎なのに喧嘩だけは盛んとか泣けてくるね
どうして男体化はすぐに男の身体に慣れる、男になった事を楽しむってのが大半なんだろうか・・・
色々幅があるんならともかく、この現状には愚痴も言いたくなる
結局待ちの姿勢だからイザコザが起こるんだよ
エロパロ板なんだからどんなものが読みたいのか具体的にドンドン書き込んで行こうぜ?
情報と妄想と肯定的な感想以外スルーを徹底して行けば問題は減って行くはず
言い出しっぺとしては片思いしてる女子学生を男体化して片思い相手と親友にさせる話と言うのはどうだろ
仲の良い女友達からほにゃららされて男体化してバカップルに
定番だが
>>449 好奇心と羞恥心のせめぎ合いみたいなのが読みたいよな。
主人公(男)の彼女が男体化し、
しだいに精神も男体化していって
気づいたら、主人公の双子の姉の彼氏になってたとかいう話を
誰か書かないかなあ
男女の性別逆転が一番好き
けど、お互い慣れない感覚と感情に戸惑いながらってのとか
男前な元男にお前に俺の処女をやると押し倒されたりとか
そういうのは見つからないものである
女の子(非ロリ非ボーイッシュ)を監禁→チンポを付ける→オカズ提供
→葛藤しつつもオナニー→徐々に男体化→センズリ狂
が俺の理想のシチュ
やっぱりかすみ♂みたいなのが一番かな
そこにちょっとだけ精神男性化の要素も入れて
やっぱり俺は巨乳スレンダーで胸にコンプレックスがある子が男体化させられちゃうのが読みたいよ。
始めのうちは邪魔な胸がなくなって喜んでいるんだけど、男の体に慣れるに従ってかって自分についていた胸が恋しくなっていっておっぱい性人になっちゃうとか。
個人的にはスレてない娘よりスレてる娘が男の体になって悲鳴をあげるのが好きだなあ。
男を食い物にしたり馬鹿にしてた女が男になって今までの自分の所業を反省させられるのが良い。
>>458 スレンダー巨乳というジャンルがあってだな。
全体的に細いのに胸だけはでかいという。
まあググって画像見た方が早いだろう。
「らぶジェネ!」で男を蔑んでるドS少女が男の子になってしまうのは良かった
望んでああなったなら最高だったんだけど、
まぁ雑念が入った故の事故でも結果オーライだね
全年齢向けだし性的な要素は皆無だけど、あのパニックぶりはなかなか楽しかった
ってこれもう二巻出てたのか。ノーチェックだった
>>460 でもあの作者
異性装好きなだけだから
男に目覚める展開は期待出来なさそう
体は女と見紛うくらいしか変わってないのに心は男に目覚めちゃってという展開も捨てがたいんだがなあ
井上行広のレンジでチン!で男体化があると聞いて。
あの作品全年齢向けで良いのだろうか…
いやむしろあの雑誌がry
あれって貧乳娘がフタナリになる話だったような・・・
既出でふたなり化確定だよ
井上行広はTSもの好きなのはいいんだがもう少し絵を上手く・・・
井上行広の男キャラの顔と女キャラの顔は別世界だと思う
男体化は男の娘状態になる方が好みな俺。
外見のギャップは最小限(ペタ胸と寸胴と股間)でいいから羞恥と嫌悪感と罪悪感に悩む男体化娘が見たいぜ。
魔王のセシリアは実に良かった
声も良かった、シチュも良かった、商業の男体化であれだけやってくれた、開発者には感謝せざるをえない!
FDも該当しててくれりゃいいなぁ・・・
自分で作れ
以上
FDは自分で作るもんじゃないだろ?
472 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 11:27:50 ID:KzpC/0Z6
うーむ
攻めは普通の女でもTS女でも構わない
ただ女攻め男体化娘受けが見たいだけだというのに
なぜこうも荊道なのやら
立場も反応も変わらないが性別だけが大きく違うようなヤツが欲しい
>>471 >>460後半参照のこと
?
474 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 21:28:36 ID:KzpC/0Z6
女体化で重視される身体と心の変化、男体化では非常に軽視される
女体化であまり好まれない即座の変化への適応、男体化では非常に多いパターン
同じTSでも扱い全然違うよねホント
それでも男体化スレが出来て、職人さんが投下してくれて、情報を提供してくれる人もいて、好みの作品と出会えるようになって、
昔と比べれば凄く恵まれてるんだけどね
男性向け作品の男体化が軽視されるのは納得いかないが理解は出来る
なんで女性向けの男体化はそれに輪をかけて即堕ちなんだよ意味わかんねー
意を決してそっち系に食指を伸ばしてみた俺涙目過ぎる
男性化とあって、買ってみたらフタナリだった時のガッカリ感
>なんで女性向けの男体化はそれに輪をかけて即堕ちなんだよ意味わかんねー
>意を決してそっち系に食指を伸ばしてみた俺涙目過ぎる
確かに女性向けはTS恋愛系とでも言うかTSキャラを同性と恋愛させる為にTSさせるような偏見が俺にもあるなあ
女としての男のモノへの欲求が男になったことで果たせなくなることの不満とか女の視点から書いて欲しい気もする
読んだらきっとキモイって思うんだろうけど
てぇへんだ皆の衆〜!
魔王FDのアンケートから男版セシリアの項目が消えちまってるぜい…
FDには期待出来なさそうだ…
最初から項目なかったろ?
>>482 え〜?
一番最初投票した時は確かにあったと思ったがなあ?
見間違いだったのかなあ…
人気投票とゴッチャになっちゃってるんじゃないの?
少女漫画でモンスターキャンディは結構良かった
上半身裸で下はスカート姿のサービスシーン、股関を触る露骨な場面、
男になろうとしてもやっぱり捨てられない女の心、
自分と同じ女装少年の道に引きずりこもうとする友人
個人的に男になって髪が短くなるのが残念だったけど
>>483 自分の願望が作り出した幻覚とかだとしたら末期だなw
TSして体がかってに元同性に反応するけど心はそれを必死に否定するって展開が男体化でも見たいんだが全然ないのな
TS物の王道なのに
488 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 16:06:39 ID:Xm1bz5qB
>>487 やはり男体化の全ての要素が入っているのが
ふたば君チェンジの4巻かな。
美女を筋肉マンにというのに読み飽きてきたから
気品漂う美少女をスケベ少年にとか
大人しい美少女を腕白ショタにとか
スポーティな美少女を貧弱オタク少年にとか
そんなのが読みたいのだが
誰か書いてくれないものか
>>487 それをやってくれたのが「ふたば君チェンジ」と「かすみ♂」くらいしか無いってのがもう・・・
商業でそういうのは難しいんだろうし仕方ないとは思う、けど同人でそういうのがあるかといえば・・・無いよなぁ
最近プレイした聖騎士産卵記でメインの触手&孕ませの他にふたなり化シチュがいくつかあるんだが、その中で「射精したら私、男の子になっちゃう〜!」とか「男って最高…!」って感じのセリフがあった
決して実際に肉体が男体化したりはないんだが個人的にツボだったので、ふたなりもイケてハードなのが好きな人にオススメしてみる
スレチですまん
自分も姫神ってゲームで似たような経験したなぁ、と思ったら
同じメーカーのゲームだったでござる
もうちょっと!あとちょっとこっち側へ来てクレー!!!
>>485 心の底から同意。
やっぱり男体化は捨てられない女心が肝だよな。
ところで明日はくるくるくーるの発売日な訳ですが・・・どうすっかなぁ・・・
報告待ち
このスレで感想聞ければベストだけど
まぁTSスレの方でもおおまかな内容くらいは拾えるだろうし
現在プレイ中
体験版はアレだったが、ココ的に問題無い出来だわ
元女視点で話が進む場面、Hシーンもあるし
ただ、声が無いとか、立ち絵が少なくて話と合ってない場所があるとか、
そこらへんが物凄い不満だ・・・
やっぱり声は重要だよ…
セーブ拾って回想何個か見たけど封印するわ
くるくる買ってみた
事前情報より遥かにいい感じで嬉しい
ただ…
ほんとなんで主要キャラだけでも男時の声を入れなかったのか理解に苦しむ…
ショタキャラは男声優でないとダメ分かって無いとかいう某所みたいなこだわりなんか捨てて女キャラ時の声優さんに男声演技で当てて貰えばよかったのに…
完全クリア時の
「北の雲に敬礼」イベントは笑った。
>>498 男になったときの性欲との葛藤に悩んだあげく
オナニーが我慢できなくなるシーン はあった?
そもそもオナニーシーンあったっけ?
基本的にエロゲの男役が元女になっただけでセクロスばっかりだったような
そういう男性化娘さんのみにスポットの当たるシーンは無いぽ
普通のセクロスシーンではメガネの子が頑張ってるのが好印象だけど、
それも声無し、CGでは意図的に見切れ、と減点せざるを得ない
他の子は典型的なハズレ該当
それでも他の該当ゲーに比べれば当たりな方ってのが悲しいね
そもそも男とか女とか
あんまり関係なく
主人公の性別にあわせて
変化させてるかんじだな
あと、レズは少しあるけどウホッはゼロ
せめて男になった状態で裸の立ち絵があれば…
あるよ?
下まではみえないけど
>>502 わき上がる性欲からの勃起に戸惑ってるところを
それは性欲なんだよって教えられて
ツンツンさせられてはぅぅぅとかもないの?
戦わなきゃ、現実と
昨晩過去ログ読み返してたんだけど、このスレ結構SSあったんだなぁ
ほとんどエターなのが惜しい
個人的には病気の妹のためにお嬢様の男執事になる姉の話とか最高に良かったんだが…
続きを書いて欲しいぜ…
お姉様のアレやった人に質問なんだけど、バッドエンドって
いんくと屋上行く→完全男体化→いじめられてた話→スタッフロール
って流れ?
先生エンドはその後に女に戻って先生と話して終わりだったんだけど、バッドもスタッフロールまでは一緒なのかなと
回想で見られなかったもんで
女に戻る直前の叫びで終了だったはず
>>510 ありがとう!
後半は予想以上に話が重くてとても抜ける雰囲気じゃなかったぜw
あと、主人公のツッコミがにしおかすみこに聞こえてしまったときはもうダメかと思ったw
今月もペンギンクラブは
男体化宣言のみでした。
本当にやるのだろうか?
前描いた男体化も典型的なハズレだったし、期待しない方がいいと思う
来週、アニメのケロロ軍曹後半で、夏美が男の子になるみたいですよ。
エロい展開は無いと思うけど、ペタンコの胸、股間に生えた女の子には未知の器官が在ると考えただけで…。
あと小雪が男夏美を見て頬を赤くしてる絵が在った。
この調子で小雪、桃華、麻美子、日向ママも見てみたいと、妄想。スレ違いだが個人的に女冬樹も。
何か投下マダー?
何故か投下される作品はことごとくエターなる
コンスタントに投下してくれてたコラの人も変なのに絡まれて去る
かろうじて情報と雑談で停滞を免れ今に至る、と
別に何が悪いって訳じゃないけど、何か呪われてる気がするぜこのスレ
前から思ってたんだけどエターって何?
518 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 09:27:45 ID:R7tfPp7e
>>517 エターナル⇒エターなる⇒エター
vipなんかで打ち切り状態で続きが来ないことにつかう
これ、差別語と誤認しちゃうぞ
>>516 投下されるたびに変な粘着が湧くからな
荒らしなんかほっときゃいいんだが、
スルーできない住人ばっかで困る
すまんミスった
>>518 ありがとう
VIP見てるけど知らなかったわ
でも、これってVIPPFR以外に伝わるのか?
ご無沙汰してます、以前このスレに首のすげ替えモノを投下した者です。
またSSを書いたので投下しておきます。
注意点は特にありません。
その日の朝は少々肌寒かった。
小鳥の鳴く声と通りを吹き抜ける風の音がかすかに聞こえてくる中、森田瑞希は目を覚ました。
「――ん……」
普段は二本のツインテール束ねている黒髪も、寝ているときは痛まないよう縛らず流している。
薄緑のパジャマ姿で瑞希は起き上がり、まだはっきりしない頭で窓の方を見やった。
今日は調子がいいようで、いつもの寝起きの不快感はない。
瑞希は両腕を上に伸ばして軽く声をあげ、ベッドから立ち上がろうとした。
しかし、にわかに不思議な違和感に襲われて体の動きを止めた。
「…………?」
室内を見回すが、何かがなくなっている訳でも、何かが増えている訳でもない。
床に並んだ熊や狐のぬいぐるみも、文庫本の詰まった本棚もそのままだ。
どこを見てもいつもの自分の部屋であるし、寝床も就寝前と全く変化していない。
風邪でもひいたかと思えばそうでもなく、手足にも髪にも特に変わったところはなかった。
だが、はっきりと異常が感じられる箇所が存在した。
「……あれ?」
瑞希が着ているパジャマの下、股の部分が不自然に盛り上がっている。
まるで下着の中に硬い棒でも存在していて、布地を押し上げているかのようだ。
そこから感じられるのは、自分の何かが押さえつけられるような圧迫感。
女であるならば絶対に感じるはずのない妙な感覚に、瑞希は漠然とした不安を覚えながらも
ただ自分の盛り上がった股間を見て鈍い思考を巡らせていた。
「これって、何だろ……」
おそるおそる寝巻きの上から触れてみる。
両手でギュッと握った硬い突起は、体の一部であることを訴えかけるかのように
言葉では説明できない感触と衝動を瑞希にもたらした。
「――ああぁっ !?」
硬くて敏感で、触れられると思わず声をあげてしまう肉の棒。
瑞希はこれを知っている。自分の体についている器官としてではなく、
近所に住んでいる幼馴染の少年の股間にこれが生えているのを知っていた。
「これ……もしかして…… !?」
戦慄が背筋を駆け抜け、恐怖が心を這い回る。
慌ててパジャマをずり下ろした瑞希が目を見開き、声にならぬ悲鳴をあげた。
「――――っ !?」
瑞希の薄い草色のパジャマの中では、小柄な体に似合わないサイズの男根が
窮屈そうに純白のショーツを押し上げ、つんと鼻をつく臭いのする染みをつけていた。
――ドン、ドンドン!
ドアを叩く大きな音と、母親の怒鳴り声が聞こえてくる。
「瑞希、まだ寝てるの !? 早く朝ご飯食べないと遅刻するわよ!」
「……いい……私、今日学校休む……」
力なく漏れたつぶやきは、ぎりぎり母親の耳に届いたようだった。
乱暴なノックが止み、代わりに心配と疑問が半々といった質問がドアにぶつけられた。
「どうしたの、体調悪いの !? 病院に行くんだったら診察券とか保険証とか
出さないといけないから、早めに言ってちょうだい!」
「う、ううん……大丈夫だから、ほっといて……」
「変な子ねえ、何かあったのかしら……」
母親は首をかしげたが、瑞希は理由もなく学校を休むような娘ではない。
風邪でもひいたのだろうと自分を納得させ、部屋の前から去っていった。
瑞希が欠席すると学校に電話をして、一応念入りに保険証と診察券、紙幣を
テーブルの上に並べておき、母親は娘を置いて仕事に出かけていった。
一人、家に残された瑞希は、パジャマを着たままベッドに座り込んでうつむいている。
「これ……どう見てもおちんちんだよね……」
寝巻きの布地をずらすと、巨根と言ってよいサイズの肉棒が誇らしげに顔を出す。
黒々としたグロテスクな男性器が自分のものになっている事実に
瑞希は思わず顔を背け、泣きそうな顔で歯を食いしばった。
「それにおっぱいも無くなってるし……私、ひょっとして男の子になっちゃったの……?」
試しに風呂場の姿見をのぞいてみたが、身長や顔、髪はいつも通りのまま。
周囲から密かに人気がある繊細な顔立ちも、よく透るソプラノの声も昨日までと何も変わらない。
だが胸板はより厚く扁平になり、元々大した意味のなかったブラジャーが
完全に不要になってしまっているし、手足も以前よりほんの少しだけ太くなって
まるで少年のようなシルエットを描いていた。
そして股間に男を受け入れるための割れ目はなく、代わりに女に突き込むための
禍々しい陰茎が硬くそそり立って自己主張を続けている。
このサイズでは制服のスカートに収まりきらないかもしれない。
「なんで――私、どうなってるの……?」
今まで感じたことのない困惑と恐怖に、瑞希は涙ながらに震えていた。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
太陽が南を通りかかる頃、一人の少女が瑞希の家の前に立っていた。
短い茶色の癖っ毛、かなりの長身と豊かなボディラインにセーラー服をまとい
大人っぽい笑みを浮かべて森田家の玄関を眺めている。
「――さーて……」
少女の名は加藤真理奈、瑞希と一番仲の良い親友だ。
恵まれたスタイルと派手で整った顔立ちのため学校の男子からは絶大な人気を誇るが、
つき合う相手がコロコロ日替わりで交代していくのが少しばかり問題視されている。
だが性格はさばさばしており、友人に対して親身に接するので同性からも好かれている。
「瑞希が風邪引いちゃうなんて珍しいわね……。まああの子のことだから、あんま心配してないけど」
そう言って細い指で呼び鈴を鳴らす。
――ピンポーン……。
「あれ?」
反応がない。留守かとも思ったが、病気で休んでいる瑞希が出かけるはずがない。
病院にでも行っているかもしれなかったが、真理奈は瑞希が家にいると推察して
呼び鈴を連打してドアを叩き、大声で親友に呼びかけた。
「ちょっと瑞希、いるんでしょ !? 居留守使ってないで出てきなさいっ !!
今ならまだ罪は軽いぞぉっ !! 君のお母さんは泣いているっ !!」
そうして玄関先で騒ぐこと数十秒、やっとのことで静かに扉が開き、
真理奈の見慣れた友人がパジャマ姿で顔を出した。
「あ、真理奈ちゃん……」
「なんだ、思ってたより顔色いいじゃない。風邪?」
「え、えーと……」
トレードマークのツインテールの髪も、今は背中に垂れ流されている。
言いよどむ瑞希を真理奈は不審そうに見つめていたが、いつまでも家の前で話し込む訳にもいかない。
うつむいた小柄な親友の背中を押してやり、真理奈は森田家に上がり込むことにした。
瑞希の部屋のカーペットに腰を下ろした真理奈は、ベッドに座る瑞希と向かい合った。
「ま、真理奈ちゃん……まだお昼だけど、学校はどうしたの?」
「んー、めんどくさいからサボっちゃった♪ そんであんたのお見舞いってわけ」
「私のため……? そんなの悪いよ……」
目を伏せる瑞希と対照的にきびきびした動作で、真理奈がカバンの中から紙箱を取り出す。
その中には保冷剤に冷やされたプリンが二つ納まっていた。
「ほら、いいから食べなさい」
「え? あ、ありがと……」
少女に促されるままに容器とスプーンを受け取ってしまう。
真理奈はにっこり笑うと、瑞希を励ますかのように明るく振る舞ってみせた。
「うーんこの美味しさ、さっすが桜月よねえ。この時間は並ばなくて済むからお得だわ」
「…………」
黙ってスプーンを口に運ぶ瑞希に、真理奈が静かに語りかける。
「――で、何があったわけ? 瑞希」
「え……」
「特に体調が悪い訳でもないみたいだし、何かあったとしか考えられないでしょ。
ほら、どうしたのかお姉さんに言ってごらん? ん?」
「真理奈ちゃん……」
瑞希は親友の顔に視線を固定したまま、何も言えずにいた。
学年でも器量よしで評判の加藤真理奈の目鼻立ちが瑞希の視覚に焼きつけられる。
自分のためにわざわざ学校を早退し、見舞いの品まで買ってきてくれた友達を前に、
瑞希は不思議な感情が自分の奥底から沸きあがってくるのを感じていた。
(ま、真理奈ちゃん……やっぱり綺麗……)
頭と下半身の一部に血流が集まっていく。
気がつけば瑞希のパジャマの股の部分はむっくり盛り上がり、雄の本能を如実に示していた。
(や、やだ……なんでおっきくなってるの……?)
本来の自分にはない器官の傍若無人ぶりに瑞希は顔を赤らめ、慌てて真理奈から目をそらした。
そんな瑞希に何かを感じ取ったのか、真理奈が不意に立ち上がる。
「瑞希、どうしたの?」
「ううん――何でもない」
恥ずかしそうに瑞希は首を振ったが、勘のいい彼女はすぐ友人の異変に気づいた。
ゆっくりベッドに近づき、瑞希の隣に腰を下ろす。
「本当に今日はどうしたのよ、瑞希? 正直に言ってみなさいってば」
「ほ、本当に何でもないの……!」
ほんの数十センチの距離からこちらをのぞき込んでくる親友の少女。
その顔は少々派手だが美しくて優しくて、瑞希の欲望をますますかき立てた。
もはや股間の肉棒は隠しきれないほどはっきりと寝巻きの生地を押し上げている。
「あ――瑞希、これ…… !?」
「…………!」
とうとう気づかれてしまい、瑞希は血相を変えて体を横に向けた。
そんな友人を押さえつけようと、真理奈が瑞希につかみかかる。
「ま――真理奈ちゃんっ !?」
「いいから見せなさい……っ !!」
「いやぁっ! やめて、見ないでっ…… !!」
彼は激しく抵抗したが、男になったとはいえ貧弱な瑞希の体では
中学生までテニスで鍛えていた真理奈に力で勝てるはずがない。
瑞希の下半身が剥かれ、はちきれんばかりに膨張した男性器が露になると
そのあまりの生々しさに真理奈は唾を飲んで硬直してしまった。
「うわ本物――デカッ……!」
「お、お願い……見ないでぇ…… !!」
異性にもてる真理奈のこと、何人もの男と交わった経験があるが、
その彼女にしてもこれほどのサイズの陰茎を見たことはなかった。
黒々とそそり立つ肉棒は瑞希の腹に触れそうなほどそり返り、誇らしげな雄姿を晒している。
真理奈は目の前で勃起した親友の性器を嫌悪を込めて眺めるでもなく、
興味津々といった表情で観察している。
「なるほど……こんなの生えてたから、学校に来れなかったのね……。
確かにこれじゃスカートなんてはけないわ……あははは……」
「け、今朝起きたら、いきなりこんなことになってて、私どうしていいかわかんなくて、
学校にも行けないし、外も歩けないし、こんなの皆に見せられないよ……」
ぼろぼろ涙をこぼして語る瑞希を、真理奈は優しい顔で見守っていた。
そのまま細い肩を抱き寄せ、そっと耳元で囁いてやる。
「……馬鹿ね、一人でウジウジしてたってしょうがないでしょ?
あたしはあんたの友達なんだから、早く相談してくれたらよかったのに……」
「う――うえええん、真理奈ちゃあん……」
瑞希は真理奈を抱き返し、親友に密着して泣き喚いた。
この異変が起きてから初めての、幼い子供のように恥じらいのない号泣だった。
どれだけそうしていたか。やっと瑞希が泣き止み、かすかにしゃくり上げるだけになった。
「……落ち着いた?」
「うん……」
瑞希の陰茎はまだ寝巻きの間から元気な顔をのぞかせている。
真理奈は瑞希の肩に手を置いて、柔らかな笑みを浮かべて親友に話しかけた。
「ちょっと体の方も見せて」
「う、うん……」
パジャマのボタンを外し、前を開くと平らで薄い少年の胸板が現れた。
それをじっと間近で見つめ、真理奈が落ち着いた声で続ける。
「やっぱり上の方も完全に男の子になっちゃってるわね。
顔はそのままなのにおちんちんはあるし、おっぱいはないし、どうなってるんだろ?」
「わ、私にもわからなくて……ど、どうしよう……」
「とにかく今はどうしようもないわ。
こうなった原因もわかんないし、自然に元に戻るのを待つしかないわよ」
真理奈が冷静に言えるのは、やはり他人事だからだろうか。
だがこの少女ならば、仮に自分がこのような状況に陥っても笑って受け入れてしまいそうだった。
「真理奈ちゃん……」
瑞希は胸を高ぶらせ、赤い顔で親友の横顔を眺めていた。
その顔立ちこそ女のままだったが、吸い込まれるように真理奈を見つめる瑞希の瞳は
まるで女を欲する男のような欲情の色に染まっていた。
自然と股間の男性器が再び硬度を増して盛り上がってくる。
それに気づいた真理奈がにやりと笑って瑞希に顔を向けた。
「……瑞希、あんたここ硬くして、何考えてんのかな〜?」
「えっ !? あ、違うの、これは……!」
真理奈の長い指が瑞希の肉棒に這わされ、ギュッと挟み込む。
「ん……ううっ……!」
「まあ仕方ないか、今の瑞希はオトコノコだもん。
あたしの美貌につい興奮してビンビンになっても当たり前よね?」
「やあ――触らないでえっ……!」
抗議の声も空しく、真理奈は慣れた手つきで巨根をしごきあげて彼を未知の快感に喘がせてくる。
急所を押さえられた瑞希は抵抗もできず、息を殺して両手で顔を覆うばかり。
やがて陰茎からは先走りが漏れ出し、真理奈の指をべとべとの液体で汚していったが
彼女は楽しそうに笑いながら両手で親友の性器を愛撫し続けた。
「――駄目、こんなの……私、変! にっ!」
「何言ってんの、男ならフツーのことじゃない。恥ずかしがらなくていいわよ。
瑞希の、こんなに太くて……ふふふ、ビクビク脈打ってる……」
ベッドに寝転んだ真理奈の顔がだんだん瑞希の下半身に近づいてくる。
次の瞬間、桃色の唇が開かれたかと思うと、彼女の口は瑞希の肉棒で一杯になっていた。
「はああぁっ、やめてぇっ……!」
「んぐ、むちゅ……やば、太すぎ……」
彼女の瞳も既に快楽の色に染まり、劣情の視線で親友を舐め回している。
いつも自分の隣にいた内気な友人が、このような巨根を味わわせてくれるなんて。
真理奈はこの異変に心から感謝しつつ、一心に彼の陰茎をねぶっていった。
「ちゅぱっ、んん――むはぁ……」
「や、やめて――出ちゃう……!」
「ふふ……瑞希ったら女の子なのに射精しちゃうの? いいわよ出して」
その言葉と共に淫靡な笑みを浮かべると、真理奈は瑞希の男根に軽く歯を立てた。
わずかな痛みと圧倒的な衝動に彼は悲鳴をあげ、海老のように背を反らす。
「いやああぁっ !!」
――ビュルルルッ !! ブジュウゥゥゥッ !!
非常識なほどの精液が瑞希からほとばしり、真理奈の顔と言わず服と言わず汚していった。
親友の巨根から噴き出す白い汁を浴びながら、彼女は艶然と微笑んでいる。
まるで面白い玩具を見つけた子供のような無邪気で残酷な表情。
「うわあ、一杯出したわねえ。なのに全然萎えてない、瑞希すごいわ……」
愛情を込めて指を這わせ、長い舌で肉棒の先端を拭き取る。
瑞希の男性器はあれだけの量を出したというのに全く衰えず、雄々しい姿を真理奈に晒していた。
「う……ひっく、えぐっ……」
「何泣いてんのよ、たっぷり出して気持ち良かったでしょ?」
「やだ――私、こんなのやだぁ……!」
両手で顔を押さえたまま、激しく首を振って泣き喚く瑞希。
そんな親友を細めた目で眺めやり、真理奈は再び彼の性器にかぶりついた。
「ひああっ !? 真理奈ちゃん――やめてっ !!」
「んふ――ちゅるっ……ぺろっ……」
「はあ、やんっ……いやぁ……!」
陰茎を優しく舐め回しつつ、片手で自分の下着をずり下ろし、濡れそぼった女陰を撫で回す。
フェラチオにふけりながら、時おり媚びるように瑞希を見上げ、肉欲の視線で彼を射抜く。
クチュクチュと淫らな音を響かせ、真理奈は瑞希と交わる準備を着々と進めていった。
昨日まではありえなかった、異性として見つめ合う親友同士の表情は
共に生々しく乱暴な性欲に彩られ、相手への淫猥な想いを存分に見せつけ合っている。
(瑞希がこんなに可愛いオトコノコになるなんて……びっくりだわ)
同性、女としてではなく、男としての今の瑞希に魅力を感じる。
薄い胸板は相変わらず肉づきが悪く、手足も体格も男としては貧弱な瑞希の体。
顔はいつも通り繊細な美少女然としており、さらさらした黒髪を背中に垂らしている。
それなのに股間からはたくましい巨根がそそり立ち、淫靡な動きで真理奈を誘ってくるのだ。
そのギャップに彼女は陶然とさせられ、ついつい親友に奉仕してしまうのだった。
「ああぁ――はあぁんっ……!」
「じゃあ瑞希、そろそろいきますか」
「んはぁっ……な、何……?」
「決まってるじゃない。あたしとセックスするの♪」
その言葉に瑞希は戦慄し、怯えた目で真理奈を見返した。
(わ……私が、真理奈ちゃんとセックス…… !?)
自分が男としてこの親友の少女を犯す。脈動する陰茎を真理奈の膣に突きこんで腰を振り、
雄の欲望のままに彼女の子宮にたっぷりと射精して孕ませる。
あまりに生々しい想像に瑞希の理性は嫌悪を感じて震えていたが、
彼の性器はその誘惑に応えるように天を衝き、男の汁にまみれた彼女を喜ばせた。
「あたしの中は気持ちいいわよぉ? ほら、優しくしたげるから……」
「駄目、そんなことでき――ぐぅぅっ !!」
必死で雄の性欲を否定する瑞希だが、微笑む少女に巨根を握り締められ抗えない。
見下ろせばスカートをはいたままの真理奈の股間から汁が漏れ、瑞希を待ちわびていた。
真理奈は彼の男根を押さえ込むと、へたり込んだ瑞希をベッドに押し倒して
準備万端の自分の女性器の中に親友の肉棒を飲み込んでいった。
――クチュ……ズブズブ、ズチュッ……!
「あはぁっ――瑞希の、太いよぅ……♪」
「やああぁっ !! やめてええぇえっ !!」
瑞希と真理奈。ついに二人の性器がスカートの中で合わさり一つになる。
男でもそうそうないサイズの肉棒が真理奈の膣に侵入し、うねる襞をこすり上げた。
性交に慣れた長身の真理奈といえどもこの巨根を受け入れるのは簡単ではなく、
ゆっくりゆっくり腰を下ろして瑞希の男を下の口でくわえこんでいく。
「んんっ……瑞希、いい……!」
「グスッ、ヒクッ……や、やだよぉ……真理奈ちゃん、抜いてぇ……」
「いやよ――あんたもあたしの中、気持ちいいでしょ?」
「そ、そんなこと……」
瑞希の心はそれを否定したかったが、真理奈の膣は壮絶な快感を彼の脳に送り込んできた。
汁の絡んだ熱い肉が彼の性器をしごき上げ、ねっとり包み込んでくる。
上になった真理奈が腰を動かすたび瑞希は切ない声をあげ、未知の感覚に喘ぎ回った。
「はあぁっ……や、やめてぇ……!」
「ほらほら瑞希のおちんちん、気持ちいいって言ってるわよ?
あたしの中で暴れ回って、真理奈のおまんこ最高だって言ってるわよ?」
「う――嘘っ! 言わないでっ……!」
真理奈の豊かな胸が彼の顔を圧迫している。
セーラー服越しに感じる親友の巨乳は、瑞希が普段から憧れていたものだったが、
今は異性として思わずむしゃぶりつきたくなるような欲望をかき立ててきた。
「ん……瑞希の、また硬くなって……! あんたも気持ちいいのね……♪」
「ち、違う違う違うぅっ! 違うのォっ !!」
とうとう瑞希の巨根が親友の最深部に届き、亀頭の先端に子宮が接触する。
他人の膣をえぐる初めての感触に彼は翻弄されるばかりだった。
「うふ、全部入っちゃった……あたしすごい♪」
「駄目っ! 動かないでぇっ !! やめてぇぇえっ !!」
顔を両手で押さえて必死に首を振る瑞希を、真理奈は愛しげに抱きしめる。
彼女の双丘が瑞希の顔を包み込み、彼の呼吸を苦しくさせた。
「どう? オトコノコって気持ちいいでしょ……」
「んぷ――こんな、こんなのぉっ……!」
「はあぁ……あたし瑞希に犯されてるぅ……!
ぶっといおちんちんでおまんこかき回されて、たっぷり中出しされちゃうよぉ……♪」
至近で囁かれる淫らな言葉の数々も、嫌がる瑞希を更に高ぶらせていく。
自分にのしかかって腰を振る親友を見上げて、瑞希は何も考えられなくなりつつあった。
加藤真理奈。高校のクラスメートにして大事な親友。
その彼女が男になった自分の巨根に貫かれ、息を荒げ舌を出して喘いでいる。
言い知れない背徳感と興奮に瑞希は虚ろな瞳で真理奈を見つめ、相手の腰をわしづかみにした。
そしてそのまま本能に命じられ、激しく腰を突き上げる。
「ああぁあぁっ !? み、瑞希――いいよぉ……!」
「うぅ――ううぅ……!」
思考を止め理性を失くし、硬い肉棒で真理奈の中をこねくり回す。
(ああ、気持ちいい……真理奈ちゃんの中、熱くて……)
とろんとした顔で親友とのセックスにふける瑞希は今までにないほど積極的で、
欲望に任せて真理奈の女性器をゴリゴリと突き上げた。
奥まで貫いて、抜いて、浅い部分をかき回して、また突き入れる。
延々と繰り返される肉の絡みに二人は嬌声をあげてよがり狂った。
「うああ――み、ずき……ふと、いぃっ…… !!」
「あひぃぃっ……いい、気持ちいいよォっ…… !!」
親友同士の二人は肉欲に導かれ、男女の交わりに没頭していた。
真理奈は膣と汁でもって極太の肉棒を包み込み、襞を蠢かせて瑞希を喘がせ、
瑞希は常識外れの巨根でもって膣をかき回し、子宮を圧迫して真理奈をよがらせる。
あまりの激しい絡み合いに二人の目は焦点が合わず、漏れる声も人語からかけ離れつつあった。
「ふあぁあぁぁ……あらひ、ほう、あめえぇぇっ !!!」
「ふひぃ、ふへ、はひぃぃぃぃっ !! らめ、らめえぇぇっ !!!」
そうしてお互いを貪っていた雄と雌だったが、もうどちらも限界のようだった。
瑞希の亀頭が子宮口に押しつけられ、真理奈に欲望の奔流を叩きつける。
――ブジュッ、ビュルルル――ブジャアアァッ !!! ドクドクドクッ…… !!!
並の男では考えられない量の精液が噴き出し、歓喜する子宮に飲み込まれていく。
五秒、十秒、十五秒。ブルブル痙攣しながらも真理奈の腹を満たすほどに射精した瑞希は
力を使い果たしたように目の光を消し、ぐったりとベッドに横たわった。
真理奈の方も失神して瑞希の上から転げ落ち、彼と向かい合う形で倒れこむ。
――プシャッ……トローッ……。
ようやく男根が引き抜かれた結合部から濃厚なエキスが止めどなく溢れ出し、寝床を汚していく。
ハァハァと上下する真理奈の体からはしばらくの間、瑞希の臭い汁が流れ続けていた。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
どれだけそうしていただろうか、瑞希が不意に声を漏らして目を開いた。
「――ん、うぅ……」
全身を覆う倦怠感に耐えて起き上がり、ぼうっとした視線を辺りに向ける。
見えるのは二人の体液に汚れた寝床と半裸で寝転がる真理奈の姿、
そして自分の胸部のほのかな膨らみと小学生のように滑らかな股間。
「……え? あ……私……」
瑞希は自分の体を見下ろして驚きの声をあげた。
「私……も、戻ってる……!」
安堵の息を吐いて再びベッドに倒れこむ瑞希の目から一筋の涙がこぼれる。
つややかな長い髪がシーツの上に黒い川の流れを描き出した。
「よ、良かった……」
そのとき真理奈も意識を取り戻し、ゆっくり寝床から身を起こした。
「……ふあーあ、あたし寝ちゃってたか。あ、瑞希それ……?」
「真理奈ちゃん! 私、元に戻ってるよ! ほら見て!」
「ほんとだ! でも相変わらずの幼児体型よね……」
「――真理奈ちゃんっ!」
頬を膨らませて怒る瑞希と、彼女をからかって笑い続ける真理奈。
汗と精液、愛液でドロドロの有様だというのに二人はほっとした顔で見つめ合い、
そのまま無言で抱きしめあうのだった。
日は西に差しかかり、また今日も一日が終わる。
どうにか後始末を済ませた瑞希は玄関先まで親友を送り出し、
見舞いに来てくれたことに対する感謝の言葉を述べた。
「これで明日からまた学校にも来れるし、良かったじゃない」
「うん、今日はホントにありがとね」
「いえいえこちらこそ、たっぷり楽しませてもらったわよ。
瑞希ったらあんなに出すんだもん、びっくりしちゃった♪」
その台詞を聞いて、西日のせいでなく顔を赤らめる瑞希。
(真理奈ちゃん……)
元の体に戻った今は、もう真理奈に対する肉欲も劣情も消えて失せたが
彼女を求めようとするあの時の欲望の念は、今も瑞希の記憶に深く刻み込まれている。
(男の子って、その、あんな感じなんだ……ちょっと良かったかも……)
夢のような事件だったが、とにかくこれで幕が下りるはずだ。
真理奈も今まで通り瑞希の親友として接してくれているし、
以前よりも二人の絆がより深まったように瑞希には感じられた。
「それじゃまた明日ね、瑞希。何かあったらメールしなさいよ」
「うん真理奈ちゃん。またね、バイバイ」
ほっと胸を撫で下ろし、瑞希は帰っていく親友を手を振って見送ったのだった。
以上となります。
ご覧下さった方々、どうもありがとうございました。
それではこれにて失礼を。
乙!
GJでした。
真理奈の奸計に気づかずに親友度より恋愛度をあげちゃった瑞希が可愛い。
どうせなら少年瑞希の首から下と真理奈の首から下を入れ替えちゃえば二度美味しかったんではないかと思ったオレは重傷なギャップ萌え好き。
むぅ・・・
逆レイプ・・・(・∀・)イイ!!
GJすぎる…!
また度々男になったりその度に心の男性化が進んだり
はたまた真理奈が男になったりとか妄想が止まりません
すけべぇ・・・
瑞希は自分の女体を見て興奮して楽しんだりするとか
色々妄想できそう
これで全てが終わったとは思えない
第二、第三の展開が……
読みました。良かったです。
ただ、個人的にはどうせなら瑞希の体の違和感をもう少し強調して欲しかったなあ、とか思ったり。
外出させて薄手の普段着(ズボン系じゃないヤツでワンピースとか)を着せて味わうはずのない女装の感覚を体験させてみたりとか。
あるいはあえて体に合わせて少年らしい地肌の見えるタンクトップや下から股間が丸見えの短パンを着せて必要無いはずの羞恥に悶える姿を見たりとか。
>◆cW8I9jdrzY
四の五の言う必要が無いのでGJとだけ言わせて貰うぜ。
>>534 真理奈が裏で操っているという事なら分かるんだがそんな感じでもないし奸計というのはおかしくないか?
まぁ、真理奈は今までが今までだからw
ケロロに夏美男体化キター!
544 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 13:19:33 ID:4f3sp3WF
正直、エロくはなかったな
いきなり裸の上半身が映ったのには驚いたが
>>545 よもやさあぺんとが男体化をやってくれるとは…
せっかくだからあの人が過去に描いてきたキャラの男体化も見てみたいなぁ
元ゲー買ってないし、竿要員の臭いがするし
さあぺんとは結構好きだけど迷うところだなぁ
>>547 確かにサンプルからはそんな感じがするね
ただ全体絵も全くないわけではないみたいだし、そこに期待したいけどねぇ
元々男の裸描くのは嫌いじゃなさそうだし
ふたなりが有名だけど、男の娘キャラも昔から扱ってるねあの人
>>533 亀だけど読ませて貰った感想をば
変に奇をてらわずに勝手に元同性に反応する体を
必死に否定する心って王道展開で
ずっと読みたかった物が読めて嬉しかったっす
実に良かった
良ければまた書いて下さい
>>545 買ってみた
お姉さんは二人とも男になってて、全身絵は基本1枚、差分含めて3枚
ただクレアの方が全身絵っつーても横から見た構図なのでビミョー
挿入シーンでは下半身しか見えないし、当然のようにただの竿要員扱い
まぁ、あくまでショタ受けCG集だからこんなもんでしょ
報告乙だります
うーむやっぱりそういう役回りだったかー
既出かもしれないけど、同じくさあぺんとのエルフのお姫様でヒロインの母親のショタ化があった
ネタバレするとメイン四人のショタは先代の王妃がショタ化した姿らしい
いっそヒロインもショタ化すればよかったのにw
854 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2009/07/15(水) 16:22:47 ID:c94T6P7+
名前忘れたんだが、分類上2に当たる変身少女には「少年になる」子も確かいた
主人公の女の子(小学生)が男子になってドッジボールで戦ったりする感じの日常話で、相方がペットのコリー犬
掲載紙は小学何年生だったかチャレンジだったか…バリバリの少女マンガ絵で恋愛話とかギャグ話とかありの正統派って感じなんだよな
連載してたのも80年代後半〜90年代前半あたりの作品なので、まだ女装魔法少女的なものも流行ってるわけじゃないしそういうネタもなし
昔っからそういう発想自体はあったみたい。元祖はどこなんだろ、多分もっと古いと思うんだが
857 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2009/07/15(水) 16:57:53 ID:REVG1B/N
>>854 これかな?
竹宮恵子 「りんたろうパニック」 - まんだらけ 通信販売
>>
ttp://ekizo.mandarake.co.jp/shop/ja/item_s-94732.html あと、「男の子に変身」といえば、ウルトラマニアックの
「男女テニス部でコートの使用権をかけて勝負」の回を思い出した。
男子とじゃ体力差で勝負にならないよ
→じゃあ、男の子になっちゃえばいいじゃん
→いつもとリーチや身体の動きが違うせいでボロ負け……
555 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 14:01:16 ID:zWHMBYW8
>>555 残念だけど良いところで落ちちゃったね。
女の格好をして女の自意識を持ちながら、すっかり男の性欲に
翻弄されるようになってしまった少女が良い感じだったんだけど。
うおおお、そういうのめっちゃツボなのに。ちくしょう。
もっとこまめにチェックします。
繋がらないなー後で見るかーと思った結果がこれだよ!
支援所の後援サイトが更新されれば見れるだろうさ。
四月から更新してないみたいだけど…
わかば板で続き書くよ
わかば板は後援サイトにいかないから
あとで図書館に入れないとヤバイ
これは提供された画像を使って続きを書いて欲しいと言うことなんだろうか…
逆効果な気がするのは気のせい?
565 :
560:2009/07/25(土) 03:23:47 ID:fbU4sh6h
566 :
560:2009/07/25(土) 17:14:14 ID:fbU4sh6h
このスレってセキレイのカバー裏みたいなスレなのか?
>>560 >>566の追加に参入しようかと思ってるんだがエロシーン直前の中途半端な状態で止まってて続けにくい。
悪いんだが構想があるならキリの良いところまで書いてくれんか?
569 :
560:2009/07/27(月) 01:04:27 ID:GPN7hP8B
>>568 すんません。たいていキリの悪いとこで止めてます。わざとです。
一応最後まで構想はありますが、自分は全然気にしないんで
1〜6の適当なとこから分岐してもらっていいですよ。
ただし、自分は自分の続きを書きますのでその点はご了承ください。
とはいっても続けにくい。
一段落つくまで待つわ。
複数人で書くには向かない仕様だし
新しいスレ立てたらどうだろう
>>567 そーだよ。
女を男にしちゃうのがこのスレ。
ただ、ムサイ男になるのはほぼ専門のサイトがあるから
そこでカバーされない部分をメインに扱っているのが現状かな。
ムサイ男って、もしやモランのことか
あのサイトにはモラン以外にも男体化があるのがいい。
ただ、直球モノはほとんどない。
意外と抜けるスレ
書き込みが無いのは人が居ないのかネタが無いのか
じゃあネタ振りでもしてみようか
みんなは男体化で何が見たい?
初めての精通と元同性への恋愛はデフォルト過ぎるから除いてそれ以外で
男体化した彼女を女に寝取られ
または彼女を元女な幼なじみに寝取られ
女の子(非ロリ非ボーイッシュ)を監禁→チンポを付ける→オカズ提供
→葛藤しつつもオナニー→精神男性化→センズリ狂
が俺の理想のシチュ
一気に堕ちるのだけは勘弁
徐々に変化してくれさえすれば、大抵の展開は美味しく頂けます
精神面の変化は女体化と一緒でジワジワがいいね
女性の体にドキドキしたり知らぬ間に仕草が男っぽくなってたり、みたいな
あとやっぱり俺は美少女→美少年が好き
肉体入れ替わりで
自分(元男)より男らしくなった彼女?(元女)というシチュで
女の服を着てる時に男になって女装状態
体の変化がじわじわと言うのが好き
胸が最近小さくなってきたなあとか、栗が妙に敏感になってきたなあとか
んふ
女であった自分の体に固執していつまでも男になった体を嫌がってるのがいいなあ
そんで化粧とか女物の服とか女らしさを感じさせるもののフェチになっちゃうの好き
でもNHになってでも元の自分を取り戻そうというのも好きだな
美少女が女に憧れる男になっちゃうって展開が読みたいな
オカズに夢中になり女体に欲情するようになってから
元の女に戻し自分の女体に興奮しまくりでオカズに困らないというのがよし
RAYMONの単行本が新装版ででてたが
黒塗りでナニがつぶされてましたとさ……
男の時に女を愛でる喜びに気付き、女に戻ってから
「抱きしめると柔らかくて いいにおいがするし
なんといってもあの揉み心地…!
あ
ないならないでそれもまたいいしね?」
「更衣室も寝る場所もトイレも共通だから 見たい放題触り放題!
ああ女に生まれて心底よかったと!
常々思っておりますれば!」
などとしみじみ思ってしまうとかw
コミケで何か該当作はあるのか・・・
何か投下マダー
流れが止まってる
ネタが無い・・・
598 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/28(金) 05:14:43 ID:oB0x25dj
誰か作品投下してくれ・・・
ToLOVEるでころころ男女くんを使った男体化ネタでもあるかなーと期待してたが、結局そんな事も無く連載終了か・・・
じゃあ同人ならどうかといえば・・・無いよなぁ・・・
『泉のほとりで』の続きはまだかのぅ・・・
あまりにも書き込みが無いので取りあえず以前作ったプロットでも晒してみる。
よければ誰かこの設定で書いてみて。
☆☆☆
概略
高校時代に同窓だった3人の女性が卒業後3年経って再会し、犯罪組織に所属するそのうちの一人によって男娼へと調教される話。
☆☆☆
登場人物
@モテ姫
ギャル系は趣味じゃない清楚フェミニン系の女子。
外見とは裏腹に男にモテることに命をかけるタイプ。
ブランド系とかが好き。
かなりの美人でスレンダーなモデル体型。胸が控えめなのを気にしている。
カレシは沢山いるが最近は就職活動を控えているので男漁りは控え気味。
キツイ性格だがグループが大事なことを良く理解しているので友達は多い方。
席が隣り合わせだっただけのお嬢とはなぜか馬が合い仲が良い。
Aお嬢様
学生時代に結婚し出産した二人の子持ちの幼妻。
旦那とは高校一年16の時に結婚式をあげ、学校中の人間を招待した。
2年の冬あたりに出産のため休学したが、金の力で留年せず卒業。
旧財閥系出の旦那は他に囲女が居るため家にはほとんど帰らないが彼女は知らない。
成金の次女だがおっとりしていて相手を立てるタイプ。
友達は少ないがあえてそうしている。
おっとり系和風美人だが顔に似合わずダイナマイトボディでグラビア体型。
だが結婚したためとかなり地味な服を強制されている。
なお本人の本音は女らしく着飾りたいと思っている。
Bメガネ
久々にあったら派手なアゲ嬢系ギャルになっていたが昔はメガネで地味な文学少女。
今回他の二人を落とす役どころで犯罪組織の手下。
1年前に一人で町を歩いていたときに攫われ無理矢理男にされた。
普段は男娼として政財界のセレブ女性や少年愛趣味の男性の相手をさせられている。
元の体は意外と肉感的な巨乳とデカ尻で男好きのするタイプ。
一月に三日女に戻してもらえる権利が与えられていて、美人二人を同じ立場に落としたらそれを月に8日に増やしてもらえるということで二人を罠に嵌めた。
普段は金染めのベリーショートというかベッカム系スポーツ刈りを栗色の長髪エクステで、ほどほどに筋肉の付いた体をコルセットとサポーター、
女装用の偽デカ乳で誤魔化していて、服装や化粧はそれに合わせて派手にしている。フルメイクで目力バシバシ、ぷるぷる唇ときらきら爪先。
胸の部分が偽乳で大きく膨らんだブラウスは肌がまったく見えないタイプでひらひらレースがこれでもかとついていて、
下は大胆にも極薄レースのギリミニスカと女の時からあまり変化のない形良くて細い脚を強調するようなサイハイニーソ。
スカーフは当然着用だがそんなにのど仏は目立たないほうで、女性としては平均よりやや小さめの背と合わせて一見すると渋谷原宿系のド派手なギャルにしか見えない。
学生時代は背中までの長い黒髪にメガネでうつむき加減にぼそぼそと話す地味な娘。
高校時代の彼氏といまでも付き合っていて、彼氏の前では以前と同じようにしている。
なので回数の限られている元に戻る権利は彼氏とのデートに全てつぎ込まれている。
アゲ嬢系ギャルファッションは町中で彼にあった時にばれないようにと男の体の時でも女として見て欲しいという欲求から。
ぶっちゃけ他人がどうなろうとも彼氏と普通に過ごすようになれることを願っている。
中学時代に一時期モテ姫からイジメられ恨んでいたが、高校で会ったときは普通に対応されその恨みが宙に浮いた形になっていた為、今回心が痛まないだろうとターゲットに。
お嬢様を巻き添えにしたのは、自分が一度失い苦労して手に入れようとしているものを容易く手に入れたくせに、それを大したものだと思っていないようだったからという僻みから。
夢はお嫁さん。
>>602 それだけ考えつくなら自分で書けるだろう
ここでも練習スレでも場所はいくらでもある
ぜひ頑張ってくれ
>>603 暇が取れないのとプロット自分で書いたら満足しちゃって書けなくなった。
なんで誰かが書いてくれたらいいなあと思ってる。
性転換後の男娼ネタでは同人でGunslinger Boyがあったな
あれは傑作
>>605 ああいう作品がもっと増えてくれればな…
個人的にはもう少し年齢高めのお姉さんのも見てみたいが
個人的には自分から男になりたがるより男に変わってしまった自分の体を嫌がって女に戻りたがっていると良い
そんで嫌がっているにもかかわらずつい本能とか快楽に負けちゃうのが良い
凄く抜けるんですけど…
自意識は男に屈しないけど性的には男の性に流され易い強制性転換されたオトナの女性が見たいのに何故無いのだ?
あ、当然髭とかムダ毛とか筋肉とか無しでね?
>>609 ボインのねーちゃんが強制的に美少年に変えられて
男の快感の虜になるとかそういうの?
>>610 >ボインのねーちゃんが強制的に美少年に変えられて
>男の快感の虜になるとかそういうの?
惜しい!
ボインのねーちゃんが強制的に美少年に変えられて
それでも普段は男になる気はないからねーちゃんとして生活しているんだけれど
ついついエロ本とか街の女の子の胸とか脚なんかの体とか匂いとかに発情して
女なのに男としてオナっちゃうのが我慢できないってのが見たいんだ。
世界を征服するための三つの方法がロットアップしてた
買っておくか…PCのスペック足りないけど
そういや魔王のドラマCDじゃ男体化ネタはあったんだろうか
いかん、男体化分が不足してきた
>>614 不足は需要の母なんだぜ?
さあ頭に浮かんだ妄想を吐き出すんだ!
無差別強制胴体変換装置とか思いついた。
箱から頭と肩、脚から先を突き出したような格好で使用。
使用すると平行世界の使用者を検索し、箱に覆われた範囲を指定した体型性別のものに変換する。
頭や手足まで変化させないのは、変化があっても本人確認が容易にするため。
変化した範囲が装置に保存されているので一度でも使用すれば何処にいても装置に入らなくても変換されるようになる。
ただし、これは時間制限で条件指定は消えるのに実行命令はオフにならない欠陥品。
そのため一度交換装置で交換された体は変化が固定せず、一定期間を過ぎると何時どんな体になるかは分からなくなってしまう。
なお、平行世界は無限であるため、運が悪いとひたすら異性の胴体でいるハメになったりする。
22世紀、ドラエモンの世界みたいに体のパーツが気軽に交換出来るようになったら
「う〜ん、このチンチン良いな〜、でも高いな〜」
10歳くらいに見える子が、試着室で素っ裸になって、股間を見ている
まだ女か男かわからないような体型の年頃だというのに、股間についてるものは真っ黒で、30センチ近い大きさがあった
「ねえ、幼女パーツ買うだけじゃなかったの、男性パーツ店のほうにも来るなんて聞いてないよ」
外で、友達が不満そうな声を上げている
「まあまあ、幼女の身体に巨根とかいいと思わない?」
「ええ〜、私ノーマルだから普通のレズプレイでいいよ」
みたいな感じで、ほのぼのしたのが書けそう
大財閥のお嬢様、その家の長女は全てにおいて頂点に立たなければならないという家訓があり、
それは床技においても同じ事で、男のツボを知るには本人が男になって実際に体験するのが確実と
本人の意思は完全無視でこっそり薬を盛られて男に。
そのまま個室に連れて行かれると、そこには一人の女性が。
それは自分と同じ理由で女にされた許婚。
さぁ、二人の運命やいかに!?
・・・というのを前に書いてみようと挑戦したが、結果は自分の文才の無さを思い知らされただけでしたとさ
>>615 そ、それいいな
それで小説書いてくれよ
悪の秘密結社のボスであるニューハーフが世の美しい女性達に嫉妬してニューハーフ化させるとかどうよ
ちんこが生えてまんこが塞がってタマができて骨格が男になって声が低くなってみたいな感じで
ニューハーフスレに書き込めばいいんだろうけど、あっちはこっちより過疎ってるし書き手が一人しかいないからあえてこっちに書いた
無差別パーツ交換とかが好きなんだがなかなか新しいシチュが出てこないんだよな。
石山さんの胸と首、性器のみ男体化、
フレッシュイヤさんの老若男女とわずめちゃくちゃにパーツ交換、
つるさんの男の気持ちよさを植え付けられて男になることを望むようになった美少女と首から下の入れ替え、
とらさんの体だけ交換(顔手脚性器は元のまま)と、無機物との交換やパーツ位置の交換を含む取り換え・・・
パーツの増殖、パーツ間のギャップはTSじゃなくて人体改造とかTFスレ向けだし難しい。
>>620 あまり奇をてらうのも何だし、あまりコアなネタにすると
ネタ重視のあまりエロや面白みがなくなってしまう
薬を飲んだら竿が生えました、胸が引っ込みましたという単純シチュでも
充分抜けるSSは書けると思うよ
その書き手がいないのが最大の難点だけどね
貞淑で同性愛に偏見のある美女が男になって奔放で性にだらしなくなっていき、
女装では物足りなくなって次第にNHになる事を望むようにってのが萌える。
この状態から女に戻されて、大喜びし常時自分に発情。
えっちな服装や派手なメイクの痴女になってしまうなら最高。
>>623 つるさんはつるりんどうさんの別名。
作品はRitesかな。入れ替えだけど3年経ってもお勧め。
とらさんは入れ替わり書いてるとらさんと虎之助さんがいるけど、
前者のHPみたら無かったから後者かな。
基本的には期間限定でしか書かないひとだから確認できないが。
確か部分交換に愛着をもった作家だったから間違いなさそうだと思う。
あの人の見れない作品は読んでみたい物が多すぎる・・・
つる氏に言いたいのは
長編を完結させてほしい
ということにつきる。
新作でるたびに
「これも、そのうち打ち切りだな」
と思ってしまう。
一番書きたいとこは書いちゃったんだろう
俺としてはそのもうちょっと先が読みたいんだが…
>>625 一番難しいのはきっちり完結させることかと
最初に筋書き、オチを考えていても書いてるうちに形が変わったり
新しいネタを思いついたりして脱線することも多々。
別の文章に手を出すとそっちにばかり気を取られて筆が完全に沈黙。
まあ続きを期待しつつ、生暖かい目で見守るくらいが丁度いいと思います
サイト持ってるひとはまだいつか更新される希望が持てるがスレの場合は・・・
スレ初期の館モノの続きがみたいのう・・・
駄目かのう・・・
このスレにも保管庫を
SS投下どころか書くのすら初めてだけど投下してみてもいいかな?
Que sera sera
好きにすると良い
誰でもウェルカムなんだぜ
633 :
悪の組織:2009/09/12(土) 04:59:04 ID:flN2ukPn
いろいろとおかしかったりするかもしれませんがご容赦を
あと、結構「濃い」作品になると思うので苦手な人はスルーで
「…ここは…?私は確か下校途中だったはず…」
ブロンドの長い髪をかき上げ、制服姿の少女が目を覚ますとそこは見たこともない空間だった。
一見普通の部屋のようだがそれを着飾るようなものは全くなくひどく殺風景に見える。
「目が覚めたかい?マリアさん」
聞き覚えのない声が彼女に語りかける。
声の主はマリアと呼ばれた少女の知らない男だった。
「あなたは…?ここはどこなんですか…?…何故私の名前を…?」
マリアと呼ばれた少女は困惑した様子で男に尋ねた。
「あんたは悪い組織に誘拐されちまったのさ」
「…何…ですって…?え…?」
あまりに突飛な状況をマリアは受け入れられずにいる。
「信じられないって顔してるな。誘拐ついでに色々とあんたのことを調べさせてもらったぜ。
神楽坂マリア、年齢は18、名門のお嬢様学校の生徒で成績は学年トップクラス、スポーツ万能で皆からも慕われてるそうだな…」
手に持ったリストを眺めながら男が続ける。
「おっと、こんなもんじゃあないぜ?
身長165cm、体重50kg、バスト92、ウエスト58、ヒップ90…エロい体の割には処女なんだな…やっぱお嬢様は違うねぇ」
男は制服の上からでもわかるマリアの刺激的な肉体を舐めまわすように見た。
「や、やめて下さい!何でそんなことまで…」
マリアの顔が羞恥と恐怖に歪む。
「他にも山ほど情報はあるが…これであんたが置かれている状況を理解してもらえたかな?」
「……………」
マリアは俯き言葉を失う。
634 :
悪の組織:2009/09/12(土) 05:01:34 ID:flN2ukPn
「…まぁ、いい…パニクってるところ悪いが早速あんたにはここでオナニーをしてもらう」
男の急な発言にマリアの顔は一気に紅潮し、彼女は思わず声を荒げた。
「…!?…あ、あなたは何をいきなり!」
「お、箱入り娘のお嬢様にもオナニーで通じるんだな。わざわざ説明する手間が省けたよ」
男が下卑た笑みを浮かべる。
「ゆ、友人が話してるのを聞いただけです!私はそんな下品なことはしたことありません!」
マリアが慌てて否定する。
「おいおい、あんたがやったことあるかなんて聞いてねぇよ」
「―――――!!」
更にマリアの顔が赤くなる。
「まぁ、いいや。ところであんたは女なのかい?」
「何をいきなり…私は女――――」
マリアが自分の身体の異変に気付いた。
股間に違和感があるのだ。
(何…?何かが股の間に…)
「ほぅほぅ、女なのにそんなもんが付いてるのかい?」
男がマリアの股間を指差す。
「…!?…い、いやあああああっ!!!!」
マリアがショーツの中を確認したそのとき、彼女は絶句した。
「何故…私に…こんなものが…?」
彼女の股間にはペニスがあった。
実物を見たことはない彼女でもそれが男の象徴であることを理解するのに時間はかからなかった。
そして更なる衝撃が彼女を襲う。
「あ…ああ…いやぁ…」
持ち前の豊満なバストには変化が見られなかったが、ヴァギナは無くなり代わりに陰嚢がそこにあった。
635 :
悪の組織:2009/09/12(土) 05:04:38 ID:flN2ukPn
「うまくいったみたいだな…あんたにはそのチンポを使ってオナニーをしてもらうってことだ。状況は把握できたかい?」
「………………」
そう言われてこの状態を把握できる者などいるわけがない。
マリアはただただ呆然としていた。
「どうやらそれがお気に召さないらしいな…元に戻る手段を教えてやろうか?」
「…!!な、何ですか!?教えて下さい!何でもやりますから!」
絶望していたマリアの瞳に光が戻る。
「中にあるものを全部出し切ったらそれは消えてなくなるんだよ」
「中にあるもの…?」
マリアは意味がわからなかった。
「あんたのそのキンタマにたっぷり蓄えられてる精子のことだよ」
「そ、そんな…それって…」
何かを察したようにマリアは自身の分身を見つめる。
「理解が速いねぇ。つまりキンタマの中身が空っぽになるまでザーメンを吐き出せばいいってことさ」
「……………」
「ちなみにそのまま放っておけばあんたの身体はどんどん男に近づいていくからあまりのんびりはしてられねぇぜ?」
男の非情な言葉が彼女に更なる追い打ちをかける。
「…私が…何をしたっていうの…?」
泣きそうな声でマリアが呟く。
「さぁな、俺は上の命令に従ってるだけだし。あんたほどの上玉がもったいないとは思うけどな」
「……………」
「さて、説明も済んだことだし邪魔者は消えることにするぜ。見られてるとやりにくいだろうしな」
636 :
悪の組織:2009/09/12(土) 05:06:44 ID:flN2ukPn
「あ、あの…!」
マリアが男を引き止める。
「…何だ?見られてる方が興奮するのか?」
「ち、違います!…えっと、その、男性のオナ…ニーとはどのようにすれば…」
「ああ、それもそうだな…むっつりスケベなお嬢様のことだから男のオナニーくらい知ってるもんだと思ってたよ」
男がゲラゲラと笑う。
「は、早く教えて下さい!時間が無いんですから!」
「早くしごきたくてたまりませんって顔してるな。そんなにビンビンにして…やっぱりお嬢様はスケベだねぇ」
「!?」
男の指摘通り、マリアのペニスは勃起していた。
サイズは15cmほどで成人男性の平均に近いが先端は包皮に包まれており、色も比較的マリアの肌の色に近い白色だった。
(いや…私興奮してるの…?体が熱い…違う!こんな変なものを付けられたから…!)
「は、早く!お願いします…!」
「簡単さ。こうやって自分のチンポを扱いてやればいいんだよ」
そう言って男は指で輪を作り上下に動かす。
今のマリアにはその動きがとても卑猥に、魅力的に見えた。
「試しにやってみな。初めてだから特別に俺が見といてやるよ」
「は、恥ずかしいです…けど…仕方ありませんね…」
観念したかのようにそう言ってマリアは男の動きを真似て自らのペニスを扱き始めた。
この後のエロシーンの尺がすごく短いことに気付いたんで一旦ここまで
書け次第また投下しにきます
それでは
この展開で濃いの…だと…?
存分に期待させてもらおう、頑張れ!
わっふるわっふる
オカズはいらないのかい?
GJ!続き待ってます
>>640 女は妄想だけでオナニーすることが多いそうな
男はそうじゃないのけ?
リアルビジュアルが無いと駄目なのか?
女→気持ち的に興奮する(オナニー時は妄想が多い)
男→視覚的に興奮する(オナニー時はエロ本とかAVとか見ながら)
だったはず
自分のおっぱいやフトモモをオカズにすればOK
自分が男になってるってだけでオカズになるだろ。
>>644 男になった途端いきなり女体に興奮するっていうのもなぁ…
男にも女にも興奮しちゃうような中途半端な状態に凄く萌える
647 :
悪の組織:2009/09/14(月) 05:30:03 ID:Ly6AUzK3
お待たせしました
後から追加したところが多いのでいろいろとおかしいかもしれませんが(ry
「…あっ…ふぅん…!」
体験したことのない感覚がマリアの身体に走る。
(何…これ…!)
驚き、戸惑いながらも彼女は行為を続ける。
しゅっ…しゅっ…
未知の器官を愛撫するその動きはまるで腫れものを触るような手つきであった。
(何だか、くすぐったい…)
ただ、そのような手淫で与えられる刺激はいくら彼女のペニスが敏感になっているとはいえ、絶頂に達するには程遠いものだった。
「おいおい、そんなんじゃいつまで経ってもイケないぜ?」
マリアの動きがじれったく感じたのか、男が横から口を挟む。
「そんなこと言われても…」
「もっと豪快に扱けばいいんだよ。見てるこっちまで焦らされてる気分になる」
「豪快に…こ、こうですか…?」
そう言われたマリアは思い切って力いっぱいペニスを扱いてみる。
しゅっ!しゅっ!しゅっ!
「―――ひっ!!」
結果、強烈な痛みが彼女のペニスを襲い、堪らず涙目になった。
「お嬢さん、いくらなんでもそりゃあやりすぎだぜ。加減ってもんがあるだろうよ」
苦笑しながら男が言い放つ。
「あ、あ、あなたが…強くしろって…」
涙目のマリアが男に抗議の視線を送る。
「強くしろとは言ってないんだがな…まぁ、いい。そんな風にならないように調整しながら扱いてりゃあそのうちイケるだろうよ」
「……………」
(何で…私がこんなこと…)
マリアは質問するだけ無駄だと思い、オナニーを再開した。
648 :
悪の組織:2009/09/14(月) 05:32:25 ID:Ly6AUzK3
ペニスを触っているうちにコツをつかんできたのか徐々にマリアの手の動きが激しくなる。
始めは恐る恐るペニスに触れていたマリアだったが、気づいたときには夢中でそれを扱いていた。
「…っはぁ!…ハァッ!ハァッ!」
(こんなこと…私は女なのに…!)
女の自分が男として自慰行動をしているという事実が彼女の背徳感を刺激する。
じゅっ…じゅっ…
まるで盛りのついた雄犬のように息を荒げペニスを扱くと、先走りがじゅっく、じゅっくと卑猥な摩擦音を立てる。
その音とマリアの呼吸によって静かだった部屋は淫媚な空間へと姿を変えた。
「オチン…チン…気持ちいい…はぁんっ!」
(だ…め…手が止まらない…!)
心の中では理性を保とうとしていても快楽の波が彼女を容赦なく飲み込む。
649 :
悪の組織:2009/09/14(月) 05:34:50 ID:Ly6AUzK3
「…ハァッ…ハァッ…」
ぐっちゅ!ぐっちゅ!
既にマリアが男としてオナニーを始めてから10分は経つ。
顔は惚け、その行為や表情からはかつての女性らしい気品や恥じらいは既に見られず、
そこには快楽を貪り続ける一匹の雄がいるだけであった。
(おーおー…案外早かったな…元々素質はあったってことか…にしても、男の俺でもあんな激しくセンズリこがないぞ…)
男が呆れたように見ているとマリアが限界を迎えようとしていた。
「あっ!ああっ!何か出そうっ!私のオチンチンから出るぅっ!!!」
ビュルッ!ビュルルッ!
「ぅあああっ!!!」
マリアの身体に電流が流れ、彼女のペニスから精液が飛び出した。
その色、粘度、臭いはまさしく男のそれと同じだったが、量はそのパンパンに張った陰嚢から予想できたように並みの男より多い。
「あ…ああ…」
(何だか…袋の中が…キュンキュンする…)
これが彼女の精通であった。
650 :
悪の組織:2009/09/14(月) 05:36:22 ID:Ly6AUzK3
「…フー…フー………」
射精後の虚脱感に襲われたマリアは呼吸を整えながら天を仰ぐ。
精液に塗れたペニスがてらてらと輝く様子はあまりに卑猥だった。
「…終わったかい?」
恍惚とした表情のマリアに男が話しかけると彼女は我に帰ったかのように男の方を振り返った。
「はぁ…はぁ…こ、これでいいんですか…?」
「ああ、十分だ。誰から見ても男のオナニーだったぜ」
「―――――!!」
マリアは恥ずかしさに思わず顔を伏せる。
自分が男として自慰行為を行ったという事実が彼女にのしかかった。
「その調子で頑張ってくれよな。きっと女に戻れるからさ、ハハッ」
男が笑いながら部屋を去る。
部屋にはマリアと精液独特の臭いだけが残った。
「私はこれからどうなるの…?」
自身の未来がどうなるのかを考えて不安になる一方、
(…オチンチンでオナニーするのって気持ち良かったな………私ったら何を考えて…!)
マリアはペニスの快楽に蝕まれていく自分を激しく嫌悪した。
651 :
悪の組織:2009/09/14(月) 05:48:01 ID:Ly6AUzK3
とりあえず、始めはこんな感じです。
遅くなってすみません。
この後はじわじわ男体化していく予定なのでもうしばらくお待ち下さい。
オカズの件ですが今回はペニスへの刺激だけでイクということを意識していたので
見送らせていただきました。
もちろん、今後オカズを使って〜というのは書く予定です。
んで、これは蛇足かもしれませんがマリアのイラストを用意しました。
視覚的にも情報があればイメージしやすいかなと思いまして。
もちろん既に頭の中でマリアのイメージができていたり、下手な絵は見たくないって人はスルーして下さい。
ttp://rainbow.sakuratan.com/data/img/rainbow102943.jpg
>>651 神すぐる。
めちゃくちゃツボです。
続き期待してます。
良いね、実に良い
元に戻るためって誘導大好きだわぁ
いろんなバリエーションのオナニーに期待
個人的はオナホールとかあると嬉しい
女には理解できない男特有の性癖とかに目覚めてくれたら嬉しいなあ
自分の女体がオカズになるから女に生まれたことに感謝するとかね。
男にしかない前立腺刺激による射精とかね
あとフェチ系は男が多いと聞いたことがある
靴、脚、胸、お尻、匂いなんかかな
女物の衣装とかに興奮するのも男ならではかもしれない
へぇ〜え
ワンサイズ小さなスクール水着を着せての着衣オナニーとかどうだろう
股からキンタマはみ出してみっともないかっこだな?と言葉責めしながら
腹部の排水穴からチンポ露出させてシゴかせるとか
>>660 それなら普段着ていたサイズの方がより強調できて良くない?
今まではぴったりだったのに…
とかさ
>>658 自分のバストやヒップや体臭を四十六時中意識して興奮しっぱなしになるのかな。
どうして今までこんなに素晴らしい体が身近にあったのに気付かないなんて〜とか。
663 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/18(金) 01:52:40 ID:d6lxfliR
グァテマラじゃない?
664 :
悪の組織:2009/09/18(金) 04:25:08 ID:bsOnwWJM
お待たせしました
皆さんの期待にどこまで添えるかはわかりませんが
ネタが思いつく限り続けていきたいと思います
(あ………)
初めての射精の後、しばらくしてマリアに異変が起きた。
室内を見回しながらそわそわしてどこか落ち着かない様子である。
「どうした?」
部屋のスピーカーから先程の男の声が聞こえる。
まさか常に監視されているのかと思いながらマリアは男に尋ねた。
「あの………お手洗いはどこに…」
彼女は尿意を催していた。
「あー、そういうことか。ウンコかションベンかどっちだ?」
何の配慮も見せない男にマリアが赤面しながら声を上げる。
「ど、どちらでもいいじゃないですか!」
「男は大と小で便所が別なんだよ。まぁ、今のあんたはさしずめシーメールってとこだが…
いいから答えな。さもないとその歳でおもらしすることになるぜ?」
「そ、そんな…」
聞き覚えのない言葉を流しながら、これ以上抵抗していると本当に失禁しかねないので彼女は観念した。
「…ち、小さい方です………」
「そうか。ションベン用はこっちだ」
男の誘導に従って小走りに通路を進んで行くとそこにはトイレがあった。
しかし
「これは…………」
665 :
悪の組織:2009/09/18(金) 04:26:54 ID:bsOnwWJM
ある程度予想はできていたがその空間には男子用の小便器しかないのだ。
「あんたが探していたのはこれだろう?俺のことは気にせずやってくれて構わんぜ」
「……………」
今更男に見られることに抵抗する気は無かったが、彼女は排泄行為を始めることができずにいる。
その様子に気付いた男が声をかけた。
「あー、悪い悪い。それも初めてなんだったな。今からそっちに向かって指導してたんじゃあ
お嬢さんが堪えられないだろうから口で説明するぜ」
「…お、お願いします!」
限界が近いのかマリアの顔には脂汗が浮かんでいた。
「じゃあ、まずその長いスカートが邪魔だろうから脱ぎな」
「は、はい!」
そう言われて急いでマリアがスカートのホックを外すと、すとんとその場に落ちた。
「便器の前に立って足を開いて腰を落とす」
恥ずかしがりつつも彼女はがに股の姿勢になる。
慣れない姿勢であるということに加え、緊張や焦燥感も相まって身体がぷるぷると震えてしまう。
「そしたらパンツからチンポを出してそのまま便器に向かって溜まってたものを出せばOKだ」
「…はい」
666 :
悪の組織:2009/09/18(金) 04:28:09 ID:bsOnwWJM
男の説明が終わるのとほぼ同時にマリアがパンツから竿を取り出すと
「…んんっ!」
プシャアァァァァー
勢いよく亀頭の先から黄金色の液体が噴出した。
(私…オチンチンからオシッコしてる…)
今まさに彼女の恥じらいがピークに達し、胸の鼓動が一気に大きくなる。
(何だか変な感じ…)
ペニスの中の管を尿が通って行く感覚は女性のそれとはまた違い、彼女にとって新鮮だったがこの開放感は男女共通のようだった。
チョロチョロ…
「ふぅ…」
排泄行為が終わりマリアがぶるるっと身体を揺らすと再び男の声が聞こえた。
「長いションベンだな。相当我慢してたんじゃあねぇか?」
顔が見えなくても男がにやにや笑っているのがわかった。
「最後の仕上げだ。そのままパンツの中に仕舞うと汚れちまうからチンポを振ってションベンを出し切るんだ」
「…なっ!」
男性からすれば至極当然の行いだが、「元」女性のマリアにはそれが悪い冗談のように思えたらしい。
その反応を見て男は少し彼女をからかってみることにした。
「俺は嘘なんか言ってないぜ。それとそのやり方についてなんだが…」
667 :
悪の組織:2009/09/18(金) 04:29:45 ID:bsOnwWJM
「両手を腰に当てて前後に振るんだ」
男でもそんなことをする者はまずいない。
「いくらなんでもそれは…」
「何なら今から俺が行って指導してやってもいいぜ?」
男が直接横にいたのではそのまま何をされるかわからないと思いマリアは観念した。
「や、やります…」
渋々両手を腰に当てるとゆっくり腰を振り始めた。
「こ、こうですか?」
「ダメだダメだ、そんなんじゃあパンツの中はションベンまみれになっちまう」
男からのダメ出しを受けてマリアはがむしゃらに腰を振る。
(いやぁ…)
その動きによって彼女のペニスや金玉がぶるんぶるんと揺れ、ペニスの先端からは残尿の飛沫が飛び散る。
いくら命令とはいえ自分が足を開いて浅ましく腰を振る姿はとても惨めに映っていたに違いない。
そう思うと彼女は泣きだしそうになった。
668 :
悪の組織:2009/09/18(金) 04:30:30 ID:bsOnwWJM
「いいぞ、その調子だ。お嬢さんやっぱり男としての才能があるぜ」
男が茶化すとマリアは顔を俯け、
(男の人は本当にいつもこんなことをしているの…?)
と内心ショックを受けながらも尚、腰をヘコヘコと振り続ける。
しかし、気付いた頃には尿の飛沫が自分の身体にまで飛び散っていた。
「あー、やっぱりか。それはコントロールが難しいんだ。男に成り立てじゃあ無理はねぇな。もう止めていいぜ」
男は散々楽しんだといった感じでマリアに中止を呼びかける。
「結構疲れただろう。男もなかなか大変なんだぜ?」
実際やるわけもないことをあたかも体験してきたかのように男が続けた。
「まぁ、身体も汚れちまったし風呂でも入ってくるといい。着替えやタオルはこっちで用意しておくから気にしなくていいぜ」
「お風呂に…入れるんですか?」
元々汚さないように腰を振らされていたことも忘れマリアの声に活気が戻る。
「ああ、綺麗好きのお嬢さんのことだ。風呂の場所も説明しておいた方がいいだろうと思ってな」
どうやらこの組織は自分に人以下の生活を強要したりするわけではないことを理解したマリアはほっと胸を撫で下ろした。
しかし、依然として「悪の組織」に自分の身体を弄ばれているという事実に変わりはない。
(それにしても何が目的で…私が今こんなことになっていることから人体実験の施設か何かなのかしら…)
(何にせよ、早く元の身体に戻してもらわないと…)
(でも、そのためには…)
自分の今後に不安を抱きながら彼女は男の指示に従い浴室に向かった。
669 :
悪の組織:2009/09/18(金) 04:39:53 ID:bsOnwWJM
今回はここまで
まさか初めてのおしっこでここまで尺を取ることになるとは…
この調子だと完全に男体化するのはまだ先になってしまいそうです
どうかご容赦を
あと、どこまで作品に反映できるかはわかりませんが
ここで挙がったシチュは参考にさせていただいています
とにかく、こんな稚拙な文章を読んで下さってありがとうございます
これからもよろしくお願いします
あなたが神か
これはひどい ひどく興奮する
いいぞもっとやれ
GJ!!!!
勝手な希望を言わせてもらうと、腰振りとか変な事を仕込むより、
普通の男性がやる事を仕込んでいって、その違和感に困惑する方が俺的にはツボです。
完全に男体化する前に、一時解放して日常生活に帰してみたり。
投下乙だります
初オナ、トイレに続いてお風呂とな!?やばいワクテカが止まらんぜ
放流するのは実に良いね
外見の変化が少ないうちなら隠そうと思えば隠せるから元の生活は送れるだろうし
そしてただでさえいつバレるか分からないのに次々とピンクな危険に襲われて鬱屈した性癖に目覚めさせる事が出来ると言う美味しいシチュエーションに
単純に放流するよりも、わざとカギをかけわすれるとかで、
希望を与えて逃がした方がいいかな。
同性だった女性に対する見方がガラッと変わり、
性的対象になるわけだしな。
組織の施設から逃れられても、股関に植えられた男の欲望から逃れる術はない…
>>672 俺はむしろまぬけな感じが、以前とのギャップを
より強調するからこっちの方が好きかな。
しかも、将来的にもかなり効果が見込めるし。
公衆便所で腰振ってる姿を想像してみ。かなり
笑えるだろ? さらには周りの反応も楽しめるし。
677 :
悪の組織:2009/09/19(土) 04:27:19 ID:EMwOy7LK
毎度どうもです
相変わらず展開遅いです
「風呂はその扉の向こうだ。あんた以外は誰も使わないから安心して使ってくれ。それではごゆるりと」
そう男に言われてマリアが扉を開けるとそこは何の変哲もない脱衣所だった。
(やっぱり着替えも監視されているのかしら…)
一見、監視カメラのようなものは無いようだがどこかに隠されていると考える方が妥当だろう。
彼女は憂鬱になりながら着替えを始めた。
マリアは自らの精液と尿で汚れた制服を畳んでカゴに入れると、その側にあった鏡に自分の身体を映した。
鏡に映る純白の下着姿の彼女はとても美しく、女性としてあまりに魅力的だった。
ある一部分を除いては。
(…こんなのおかしいわ…)
下着の上からでもわかる股間の異物が彼女の「男」を表しているのだ。
勃起こそしていなかったがその膨らみはそれが何なのかを伝えるには充分すぎる大きさだった。
(…………?)
マリアが鏡を見つめたまま立ちすくむ。
顔は熱を帯び表情はどこかぼんやりとしている。
(何……この感じ………)
違和感に気付きふと我に帰る。
678 :
悪の組織:2009/09/19(土) 04:29:47 ID:EMwOy7LK
彼女は自分の下着姿に見とれていたのだ。
マリアはプロポーションにある程度自信はあったがナルシストというわけではない。
そんな自分の心境の変化に戸惑いを隠せずにいる。
(私ったら……どうかしてるわ…)
そして、また別の異変が彼女に起こった。
(!?)
股間の方に目をやるとマリアのショーツの膨らみが更にムクムクと盛り上がっていた。
(どういうこと…!?…まさか………!)
彼女は鏡に映る美しくも刺激的な肉体の女性、つまり自分を見て勃起してしまったのだ。
そのペニスはまるで男を主張するかのようにビクンビクンとショーツの下で脈打っている。
(これじゃあまるで…私は…)
マリアの脳内に「男性が女性の下着姿を見て性的に興奮する」という構図が浮かぶ。
身体だけでなく心までも男に染まっていく気がしてくる。
しかし、今の彼女はそれに身を任せることしかできなかった。
679 :
悪の組織:2009/09/19(土) 04:34:23 ID:EMwOy7LK
(私のおっぱい…大きい…)
マリアの視線がブラジャーに包まれた巨大な双丘に釘付けになる。
数々の異性から性的な対象として見られていたものを今は彼女自身が彼らと同じ目線で見ているのだ。
(こんなにいやらしいものを…みんなに見せびらかしていたなんて…)
もちろん、見せびらかしていたつもりなどないのだが今のマリアにはそう見えてしまっていた。
(もっとよく見たい…)
その欲求を叶えるため彼女はブラジャーのホックを外し、その場に脱ぎ捨てる。
同時に束縛を解かれた92cmの爆乳が弾けた。
(おっぱい…私のおっぱい…!)
次の瞬間にはマリアは両手を使って胸を揉みしだいていた。
白くて柔らかな乳房が歪み、綺麗なピンク色をした乳首がピンと勃起している。
「んっ!…ふあっ!」
マリア以外誰もいない脱衣所に彼女の喘ぎ声が響く。
もはや男に監視されているかもしれないという疑いは意味を成さなくなっていた。
同時に彼女のペニスもショーツが張り裂けそうな程勃起し、鈴口から出た先走りが生地を濡らしている。
そして、彼女の中の衝動がますますエスカレートする。
680 :
悪の組織:2009/09/19(土) 04:36:08 ID:EMwOy7LK
「ハァッ!…ハァッ!」
(オチンチンが苦しい…!)
息も荒くショーツを降ろすと限界まで勃起したペニスがぶるんと飛び出した。
(………女の子の匂い…)
マリアはそのショーツを手に持ってしばらく見つめた後、匂いを嗅ぎ始めた。
「…スーハースーハー」
(女の子のショーツ…いい匂い…)
(…オチンチン触りたい…!)
ショーツを左手に持ち替え、空いた右手でガチガチに固くなったペニスを扱き始める。
その様子はまるで盗んだ下着でオナニーをする下着泥棒である。
もはや彼女には自分が何をやっているのかわからなかった。
(女の子の匂いと…男の子の匂いが一つになって…すごいのぉ…)
じゅっ!じゅっ!
へっぴり腰になりながらもペニスを扱き続け、マリアは本日二度目の絶頂を迎えようとしていた。
「あ、あぁっ!また出るっ!イクぅっ!!」
そのままショーツをペニスの前に持っていくと
ブピュッ!ビュルルッ!
それに向かって大量の精液を発射した。
純白のショーツがまたも黄色がかった濃厚な液体によって彩られていく。
681 :
悪の組織:2009/09/19(土) 04:42:25 ID:EMwOy7LK
「あっ………はぁ………」
全ての精を出しきった後、力の抜けたマリアがその場に座り込んだ。
「ハァ…ハァ………」
(私は………何てことを………)
前回と同じ男としてのオナニーだったが今回は命令ではなく自発的に
自分自身を性的対象として行ったということであったためにショックが大きかった。
そのとき、脱衣所のスピーカーからあの声が聞こえた。
「あーあー、派手にやっちまったな」
「!!」
それは脱衣所の惨状を目にしているかのような口調、やはりここでもマリアは男に監視されていたのだ。
つまり先程の行為の一部始終を見られていたことを意味する。
彼女は監視されている可能性は頭にありながらもあのようなオナニーに至った自分を責めた。
「さっき出したばかりじゃあねぇか。全く若いってのは羨ましいねぇ」
男の皮肉に目を伏せそうになりながらもマリアが反論する。
「も、元に戻るためには仕方ないじゃあないですか!」
「自分のパンツを嗅ぐ必要はどこにも無いぜ?ありゃあどう見ても変態だぞ」
男の「変態」という単語が彼女の自尊心を傷つける。
「あ、あれは…!私にも…よくわからないんです…気付いたらあんなことに…」
確かにショーツを脱いだ時点でマリアは理性を失っていたが、行為の内容は鮮明に記憶されていた。
682 :
悪の組織:2009/09/19(土) 04:46:07 ID:EMwOy7LK
「身体が変化したことによって精神も男に近づいてきてるんだろう。予定より進行が速くて正直驚いてるけどな」
「それに普通の女がパンツにチンポ汁ぶっかけるなんて発想するわけねぇしよ」
確かに女性がペニスを手に入れたというだけでは先程のマリアのような行動に至るとは考え辛い。
「そ…それって………」
マリアの顔が青ざめる。
「見た目は男なのに中身は女だなんて気持ち悪いだろう?そういうことさ」
直接的な回答ではなかったがマリアがその意味を理解するのに時間はかからなかった。
「………そんなのいやぁ…」
まず身体が男に変化していくだけでも恐ろしいというのに、その変化が精神にまで浸食してくることを知らされマリアは恐怖した。
「安心しな。ちゃんとオナニーを続けて自分が女であることを忘れなきゃあ元に戻れる」
「女であることを…忘れない…?」
男の意味深な発言をマリアは理解できずにいた。
(………くよくよしていても何も解決しない…!)
(私は…女……女よ……絶対元に戻ってみせるわ…!)
彼女は胸に手を当て自分自身に暗示をかけるように念じた。
「まぁ、そのうちわかるさ…とりあえず、さっさと風呂に入りな。ここに来る前より汚れちまってるじゃあねぇか」
「あ……………」
(そう………私、お風呂に入ろうとしてたんだわ…)
マリアは当初の目的をすっかり忘れていた。
683 :
悪の組織:2009/09/19(土) 04:54:24 ID:EMwOy7LK
はい、まだ浴室にすら入ってません
シチュは大体固まってるのですが一個一個に時間をかけすぎなのかしら
というわけで、上で挙げていただいた「外に出て〜」とかは当分できそうにないかもですすみません
この「下半身のみ男体化」の状態でどこまで続けていいものか…
>>672 すみません
完全に自分の趣味です
元々自家発電のつもりで書いてますのでどうしても偏ったシチュが盛り込まれてしまいそうです
こんなのでもお付き合いいただければ光栄です
>>683 シーメール好きだからしばらくその状態でいて欲しいw
次はお風呂で過激なチンポの洗いかたのレクチャーを期待
GJです!!
でも…ショーツは無いわ…爺婆じゃあるまいしw
GJ!!
下半身以外の変化も見てみたいな。
続きも楽しみです。
687 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/19(土) 11:00:07 ID:saotdeB1
GJだと思います。
つづきが楽しみです!!
>>683 むしろゆっくりでいいと思いますよ。
日頃過疎過ぎて寂しいスレですからね〜。
変化が下半身だけか、服を着ていれば女性として隠し通せるうちに、
一時解放を実現していただけたらと思います。
なんとか家に帰り、日常生活を取り戻そうとするものの・・・
朝立ち、同級生への欲情、着替えの時、体育の時間、
股間のふくらみを隠す方法を考える、毎日どこでもしたくなるオナニー・・・。
女の子同士のよくあるスキンシップに、爆発寸前の欲望・・・。
本来持っていてはならないモノを持たされた苦しみに我慢できなくなった頃に
制服に入れられていた電話番号のメモに気づき・・・。
って色々書き過ぎてすみません。
趣味に合って使えそうなネタがあればお願いします〜
一時解放があるなら胸がある程度小さくなってる状態が良いな
元々巨乳だから薄着になる時パッドでごまかすみたいなのに萌える
胸が小さくなっていくのは帰宅後でもいいかもな。
連続射精に挑戦させるのはどうかな?
1日にそう何度も射精できるわけじゃないのは彼女も気づくだろうし、
精子は疲れて寝てるうちに補充されるわけだし…
その罠をあえて教えるシーン見たいなあ。
前に1日10回射精してみたが、何も出なくなる前に疲れてダウンした。
抜くと一気に眠りが深くなるしなあ
それまで合計4時間程度で足りてたのが、抜いたら8時間寝てしまって正直驚いた
俺達の書き込みを反映してくれるのは嬉しいけど
基本的には職人さんの好きに書いてほしいんだぜ
あ、でもそろそろ上半身にも変化ほしいなー、なんて…
>>691 それ睡眠浅くなってないか?
4時間で回復できたのが8時間かかるようになったんだろ?
某動画サイトにアイマスネタだけど男体化ストーリー動画を発見
朝起きたら〜で適当に検索すれば見つかるかと
真のやつか
あれはこのスレ住人的にはあんまりおいしくないと思うがな
まあ内容自体おもしろいからアイマスを少しでも知ってればおすすめだが
いや、胸はそのままでいいんじゃないか。
貴重なオカズ要因なんだし。
誘導はせずに作者さんが好きに
かいてくれたほうがいいと思う
>>697 同意
嗜好は様々ですからね
全てをやろうとするとどこかで無理が出て来ると思う
最終的にどう堕ちて行くのか楽しみです
この作者さんは大丈夫そうだけど、ちょっと要望とか書いただけで
やる気なくす作者もいるからなぁ。
そんな低いモチベーションでどうするんじゃ!お前の妄想力はそんなもんか!って
言いたくなる事もある(www
作者さんは大丈夫と信じて、他の人の要望も加えた俺的願望をぶちまけてみるか。
連続射精→仕組まれた一時解放→友達への欲望〜学校オナニー〜着替え
〜体育の時の股間のふくらみ対策〜女の子同士スキンシップ欲望爆発寸前〜
日に日に男性化していく肉体、男の快楽に目覚め始める精神と、それに恐怖する心
→女性の服を着てもいまいちしっくりこないくらい男性化完了→組織へ連絡し自ら帰還
→女へ戻してくれるよう懇願→「女の心でいるなら何もおきないだろう」と、女と2人きりにされる
→性欲との壮絶な戦い〜オナニーして抜いてみたりする→収まらず、結局女を抱いてしまう→
→男として女を貫く快楽に目覚め、完全男性化完了。
一緒にされる女は、これも組織によって女性化された男性だったら
アナザーストーリーも書けそうだな〜。
また荒れるようなことを…
そういうことは思ってても言ったらダメだろ
自分で書く能力・想像力も無い癖に、
糞みたいな妄想と要求だけは無駄にあつかましく出来る馬鹿だな。
作者さんが書きたいものを書いてください。
ここの要望でピンときたやつだけ取り入れればいいかと。
流れ切って申し訳ないのですが、ちょっとあるSSを探しています。
内容が「不妊に悩む夫婦がお互いの性別を変えて子作りに挑む」というもので、男になった奥さん視点と女になった旦那さん視点の2本立てだったかと思います。
3年程前に見かけて、最近もう一度読みたくなったのですが掲載されていたサイトの名前もタイトルも忘れてしまいました。
孕ませが含まれているので、微妙にスレチかとは思いますがご存知の方がいましたら教えていただけると幸いです。
>>705 自分が読んだのは完全に視点が分かれてました。
それと、奥さんの方の戸惑い方が半端じゃなかったと記憶しています。
>>707 奥さん視点が見当たらないんだけどこれも違うのかな
>>705 すんません。それ探してみたんだけど見つかりません。URL教えてもらえませんか?
>>707 強制女性化スレは全部見てたと思ったが・・・見落としがあったとは。
続きはまだか…っ!
石山さんのところが見れない状態になってる…
ドメイン料の更新滞りとか、そういうのっぽいなぁ…
イロイロお忙しいようだったけど細々とでも続けて欲しいな。
方向性がムキムキじゃなくて好みだし。
714 :
悪の組織:2009/09/26(土) 04:34:55 ID:gZYa2w3K
大変お待たせしました
マイペースで行かせていただきます
(早く体を洗わないと…)
ようやく精液塗れのマリアが浴室に到達した。
浴室も脱衣所と同じく一般的なものより少し広いくらいで特に変わった点は見当たらない。
「…あら?」
マリアがふと何かに気付く。
浴室にある洗剤が普段彼女の使うものと同じだったのだ。
(こんなところまで調査済みということなのね…まぁ、これは素直にありがたいのだけど…)
改めて組織の力を思い知らされながらもマリアはシャワーのつまみに手をかけた。
シャアアアア…
程よい温度のお湯が彼女を落ち着かせる。
(はぁ…気持ちいい…)
オナニーで得るものとは全く別の健全な快感が彼女を包みこむ。
(あ………)
髪や顔を洗い、残りは体のみというときだった。
(これはどうやって洗えばいいのかしら…?)
マリアの視線の先には二度の射精ですっかり萎え切ったペニスと二つの重そうな金玉がぶら下がっていた。
流石に浴室にまでスピーカーは無いらしく、男の指示が出される気配も無い。
一先ずそれらの上部にある陰毛に絡み付いた精液を念入りに洗うと、いよいよ男の象徴に手をかけた。
715 :
悪の組織:2009/09/26(土) 04:37:17 ID:gZYa2w3K
(こんな感じかしら…?)
フニフニと硬さを失ったペニスを泡の付いた手で優しく洗う。
今は完全に先端まで包皮で被われているため刺激は少ない。
(こっちも………)
次にマリアは陰嚢を玉を転がすようにしながら洗い始めた。
「んっ…!」
たまに金玉を掴んでしまい、その刺激にビクンと身体が反応する。
この部分が男性の急所と言われる由縁をまさか自らの身を持って知ることになるとは彼女は思ってもいなかっただろう。
そして、自分のヴァギナが失くなっていることを再確認することとなる。
(やっぱり…今の私は男なのね…)
その部分以外は以前と変化が見られないため、マリアは余計にその事実を受け入れたくなかった。
憂鬱になりながらも体を洗い流そうとしたとき、
ピクン
(や………やだ……!)
彼女のペニスが以前そこにあったもののイメージに反応する。
既にそれは先程のように小ぶりなものではなく入浴前のように大きく肥大化し、
固さも中に芯でも埋め込まれているかのようである。
金玉もその勃起に呼応するようにググッと持ち上げられる。
716 :
悪の組織:2009/09/26(土) 04:39:09 ID:gZYa2w3K
(また私は自分に………)
マリアは再び自己嫌悪しそうになったが、
(でも……出さなきゃあ元に戻れないのよね………)
(元に戻るためだから………仕方ないのよね…!)
まるでふっ切れたかのように足を開き中腰になり、激しく自らの怒張を扱いた。
ますますペニスが泡でコーティングされていく。
「女の子に…!戻るためには……し…仕方ないのぉ…!」
そう自分に言い聞かせながら、
ワッシャワッシャ
「っふぅ!あんっ!おチンポ洗うの気持ちいいのっ!」
浴室にマリアの矯正がエコーのように返ってくる。
それも今の彼女にはオナニーのオカズでしかなかった。
そのとき、マリアに淫靡な好奇心が沸き上がる。
(こ…こっちも触ってみようかしら…」
ペニスの下へと視線を移す。
どうやら先程金玉を掴んでしまった際、痛み以外の何かを感じたらしい。
コリッコリッ
「…っひぃっ!」
空いている方の手で金玉を弄ぶと期待していた通りの快楽が彼女に与えられた。
(やっぱりぃ…タマタマも気持ちいいぃ…)
新たな快感に身を委ね、口からよだれを垂らしながらも尚マリアは快楽を貪り続ける。
717 :
悪の組織:2009/09/26(土) 04:41:00 ID:gZYa2w3K
「うぅっ!また出るぅっ!」
ドピュッ!ビュルッ!ビュルルッ!
浴室にマリアの精液が飛び散る。
過去二回の射精よりも量は多く濃度も濃い。
金玉への刺激の効果なのかもしれない。
「はぁ………はぁ…………」
(もう…出ない……タマが痛い………)
さすがに一日に三度目のオナニー、しかも短時間でともなるとその疲労は凄まじく、
今のマリアにはいつものように自己嫌悪する気力も残されていなかった。
そんな状態で体を洗い流し、あらかじめ用意されていた湯舟につかる。
いっそこのまま寝てしまいそうな勢いだった。
(…続けて何度もするのは難しいみたいね…体が持たないわ…)
(でも…あまりのんびりもしていられない……)
(………さっきのは痛かったけど…気持ちよかったわ………)
(…あんなこと…男の人もするのかしら…もしかしたら、私だけ…?)
(…今回は誰も見てなかったみたいだし…大丈夫よね………)
先程のオナニーの余韻に耽りながらマリアは浴室を後にする。
「………やっぱ、変態だな」
別室の男が呆れていた。
718 :
悪の組織:2009/09/26(土) 04:50:06 ID:gZYa2w3K
今回は以上です
やっとお風呂が終わりました
エロ無しにしてさっさと進もうとも思いましたが
構想の段階でやろうと思っていたネタだったので結局採用してしまいました
さすがに3発も抜けば効果は出ますよね
というわけで、変化はもう間もなく起こりますので長い目で見守っておいて下さい
あと、今後の展開は
>>702さんの言うように自由にやってみようと思いますのでご容赦を
ではでは
待ってました!
続きも楽しみにしてます
おつかれさまです
玉で感じるとかこの変態!変態!
これは更なる変化が楽しみですな
>>717 >>(もう…出ない……タマが痛い………)
変なツッコミごめんなさい。
「出なくなったのになぜ戻れないの?」とか思わないのかなーなんて・・・。
これからそのへんのやりとりもあるのかな?
なんにしても、翌日にはまた金玉はほぼ満タンに・・・。
722 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/27(日) 16:05:06 ID:pwMGOiWz
『悪の組織』様に影響されて、ちまちま書いてます。
美熟女教師が不良に拉致られ、散々強姦された挙句、
ちんこをつけられ次第に男性化、おっぱい星人化。
ついには実の娘を……。
というのが大まかな流れです。
現在粗書きで2万字近辺。
もっと内容を充実させたいので、
こういうプレイを入れてくれ的なものがありましたらどうぞ。
出来上がり次第、何らかの方法で投下させていただきます。
ただし、かなりの遅筆なため、
完成は1ヶ月後とかそのレベルの遠い出来事になります。
ご容赦ください。
sage忘れ申し訳ありません!
新職人ktkr
そこまでイメージ固まってるなら好きなように書いていいと思うよ
頑張って!
>>722 嗜好は人それぞれだからね。
聞いてたら大変な事になるかもしれないし、参考程度にね。
俺的には、肉体の変化と精神の変化のバランスが結構大事だと思うんだ。
それによって似たようなエロシーンでも全然変わってくるし。
肉体が先に男性化するか、精神が先に男性化するかだけで全然違うし。
肉体は徐々に男性化、完全に肉体が男性化するギリギリまで精神は女性のまま。
肉体が一気に男性化、精神はしばらく女性のまま。
肉体は徐々に男性化、精神が先に男性化。
などなど、いろんなパターンが考えられるよね。
同じプレイをしても描写が全然変わってくると思う。
完全に体が男体化した段階で、女装させてやるとか萌える
別に完全でなくても体型に少しでも変化があれば女装させるのが良いと思うんだ
ぴちぴちだったショーツが止まらなくなったりとかブラに隙間が空いたりとか
同じように見えても確実に変化してるって事実を突きつけられるわけだから
絶望感を加速させられて良い
個人的な注文が付けられるなら胸毛とかすね毛とかひげとか筋肉とかは止めて欲しい
728 :
722:2009/09/27(日) 21:52:53 ID:pwMGOiWz
729 :
725:2009/09/28(月) 00:46:37 ID:fAYKCa+U
>>727 同意。
個人的な趣味だけど、ごっつい男になるのは勘弁。
最初は股間だけ男性化して、悩みつつ徐々に男性化していくのがいいなぁ。
最終的には服でごかましきれなくなるにしても、ごまかせるうちの葛藤も読みたいかな。
自分で書くのと他人が書いたのじゃやっぱ違うからな〜。
徐々に男性に近づいていって、気持ちは最後まで男体化を拒むんだけど
オナニー欲だけは拒みきれないっていうのがいい。
女性に近い体の時はむりやり男装させてやる、男体化が進んできた辺りで逆に女装させてやる
男になりたくない時に、男であることを意識させてやるでござる
男体化が進んだ辺りで元女性であることを意識させてやるでござる
まあ、人それぞれだけどね
筋肉っていっても
スポーツマン的筋肉ならいい気がする。
○○君より男らしくなった!みたいな。
まあ、やりすぎるとダメなんだけどね。
>>732 ではアマチュアの祭典オリンピック選手の筋肉を思い出してみようか・・・
柔らかさが失われたとか筋っぽくなったくらいなら許容範囲だが
腹が田の字に割れたとか胸板が分かれたとかだとの表記があると駄目だわ俺
>>732 俺的にはムキムキマッチョは勘弁して…と思うけど、
でも、格闘技選手やガテン系兄ちゃんレベルならOKだね。
っていうか、それくらいの変化量はあって欲しい。
>>734 自分もかな。異常なムキムキは嫌だけど
普通に変化はしてもらいたい。
すげー美人が男体化して、無精ひげに悩むってのに萌えるのは自分だけか?
筋肉だの体毛だのはノーセンキューだなぁ・・・
女性でも体毛は生える
それをきっちり剃ってるわけでございまして
でなかったら脱毛エステなんか流行らん
とりあえず筋肉質でむだ毛の濃いお兄さんになるのは風祭さんとこで十分足りてる
アスリートの部屋とか異性変身の部屋とかいっぱいあるしね
っていうか全部そんな感じだから嫌いじゃないけど
ここのSSではあまり求めたくないなあ
終点が遠ければその分過程が楽しめるのさ!
入れ替わりモノで即堕ちとかだと流石に凹むけど
過程描写ばかり続いて
話が進まず完結しないのも
まずいので、そこらへんも注意。
部分変化愛好家は少数派らしい‥‥
風祭さんはノーサンキューな描写も多いけど、射精シーンがよい(特に黒人系のやつにいいのが多い)
けっきょくこのジャンルって女の子の初射精が魅力だろ。そこをネットリ書いてくれないと
後の展開はお話の興奮度が尻すぼみになるから、早めに完結させるのが吉
うう・・・何かが溜まって・・・今にも飛び出しそう・・・
あ・・ああっ!だめっ!おちんちんの根元がへんなのっっ(でも腰は止められないよおおお・・・
だめ!何か出る!出る!出ちゃうのおおおおおおお!!
ドクドクッ!ビクッ!ビクンッ!
みたいなね、分かる。
ちなみに俺は今書いたような、テンションが高いというかバカっぽいというか
そういう文章のSSは苦手で、冷静っぽい地の文?っていうのかがほしいけど。
俺も好きだぜ?
足だけ変わって靴が履けなくなったり
脚だけ変わってすね毛処理するだけでごまかせると考えてたら太ももが邪魔してズボンは履けなくなるとか
腕が変わって力の加減が出来なくなったりとか
徐々に体が男と置き換わっていく恐怖感とか書いてあるのは好物
醜美なるものみたいなやつも良いね
749 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/02(金) 02:14:35 ID:oOuFZu6p
まだ
そろそろ次の変化を…
最近豊作だな
続きはまだかなー
>>747…断続的に投下中。リク受付も盛り上がって期待できそう
>>751…一月放置なのでこのまま終わりそう
>>752…酉からしてこのスレの住人。期待大
続きが読みたいよー。
757 :
悪の組織:2009/10/18(日) 02:42:24 ID:lKf8fdsc
携帯から
遅くなってすみません
明日の深夜辺りに投下できるかもです
身体の変化は若干無理矢理にでも押し込みますw
じわじわ行きましょうじわじわ
というわけで、もう少しお待ち下さい
また一つ凍結した名作が増えるかと思ったぜ・・・
ゆっくりでいいから完結させていってね!
759 :
悪の組織:2009/10/19(月) 06:05:08 ID:SJrLAvuO
すみません…
間に合いませんでした…
今日中には何とか投下してみせます
別に〆切があるわけでもないので、充分推敲してから投下して下さい
楽しみに待ってます
>>759 待ってました・・・けど760もいってる通り
締切は気にせずマイペースで熟成させて下さい
762 :
悪の組織:2009/10/20(火) 04:07:14 ID:EMXo5ztv
結局日付が変わってしまいました
すみません
今回も濃い目なので一応注意
霧で覆われた空間。
気付けばマリアは全裸でそこにいた。
(あら…私は確かお風呂に…)
何故自分がこんな所にいるのか以前の記憶が無い。
(ここはどこなの?やはりあの施設の中…?)
「ハッ…!ハッ…!」
するとどこからともなく何かの呼吸音が聞こえてきた。
しかし、霧が濃くて何も見えない。
「ハッ…!クッ…!ハァ…ハァ…」
その息は荒く動物のようでもあったが、どうやら人間であるらしい。
(誰…?)
この場に留まっていても仕方ないので、やむなくマリアはその声がする方へ向かうことにした。
声が近付くにつれ別の音も聞こえてくる。
それは今の彼女にとって馴染み深い音だった。
(まさか…)
しゅっしゅっと何かを擦るような音、まるでペニスを擦るような音である。
(誰かが…オナニー…でもしているというの…?)
マリアの中で一気に恐怖と嫌悪感が高まっていく。
依然としてその音が止むことはなく、むしろどんどん激しくなっていた。
彼女が引き返そうとしたその瞬間、
(…えっ!?)
マリアはいつの間にか自分の身体が変化していることに気付いた。
763 :
悪の組織:2009/10/20(火) 04:08:18 ID:EMXo5ztv
「元に…戻ってる…!」
股間にあった異物が無くなっているのだ。
またその下に女性特有の割れ目の存在も確認できる。
あまりに自然だったため、そして男になってまだ間もなかったため、自身の変化に気付くのに時間がかかったらしい。
(きっと精子を全部出し切れたのよ!よかった…本当に…)
「女の子…女の子の裸…」
彼女が安堵していると人の呻き声が聞こえてきた。
どうやら先程の声の主らしい。
同じ方向から視線も感じる。
「…あ、あなたは誰なの!?」
マリアが問い質す。
「やらしい身体して…チンポビンビンになっちゃう…あはぁ…センズリ止まんなぁい…」
声の主がマリアの質問に答える気配は無い。
やはり彼女の裸体をオカズにオナニーをしているようだった。
しかし、マリアは別のことに驚いていた。
「どういうこと…!?」
霧で姿は見えないものの、今マリアの目の前でオナニーに耽っている人物の声がトーンこそ違えど彼女に酷似していたのだ。
状況が理解できずに彼女が動揺していると霧が晴れてきた。
「い、いやあああああああっ!!!!!!!」
764 :
悪の組織:2009/10/20(火) 04:15:16 ID:EMXo5ztv
そこには顔こそ全く同じものの、豊満な胸は無く完全な男の身体と化したマリアがいた。
ペニスやキンタマは以前の倍ほどの大きさになり、醜く黒ずんでいる。
体型にしても女性的な丸みは失われごつごつとした印象を受ける。
きちんと整えられていた陰毛は今や伸び放題でへその辺りまで黒々と茂っていた。
「これでよく見えるようになったわ…あぁ〜…私のオマンコおいしそう…チンポコハメハメしたいのぉ〜…うひひっ…」
その「男」は下卑た笑いを浮かべ、ペニスを扱きながらマリアに近付く。
眼は血走りまるで獲物を狙う獣のようである。
「いやっ!来ないで!…うっ!臭っ!」
そのときマリアの嗅覚を悪臭が襲った。
「あら、ごめんなさい…二週間はお風呂にも入らずチンポ扱きっ放しだったから…でもこの臭いでまた勃っちゃうのぉ…」
「に、二週間…!?…うっ…」
思わず吐き出しそうになる。
「あぁ〜!それにしてもやっぱり生の裸はいいわぁ〜!エロ本やAVとは比べ物にならないわね」
男はマリアの裸をオカズにしながらその場でがに股になり本格的にオナニーを始めた。
カウパーを絡めながらより一層ペニスを激しく扱き立てる。
ぐっちゅぐっちゅ
(ひっ…)
マリアが恐怖と絶望のあまり声を出せずにいると、早くも目の前の男が絶頂を迎えようとしていた。
「…ぅおっ!イきそう!キンタマから精子昇ってくる!私にチンポ汁ぶっかけちゃう!」
びゅくっ!びゅるるっ!
「!?」
男がマリアの身体に向かって精液をぶちまける。
色は黄身がかっていてゼリーのように半固形状で何より臭いが強烈だった。
「いやぁ…」
彼女はその場に泣き崩れた。
765 :
悪の組織:2009/10/20(火) 04:16:37 ID:EMXo5ztv
「はぁ…やっぱりチンポって最高〜」
泣きだしたマリアを気にかけることなど全く無く、事を終えた男が射精の余韻に浸っている。
再びペニスを触り始めると射精後の萎えていたものが既に固さを取り戻しつつあった。
「私の顔で…もう…やめて…お願い…」
マリアは頭がどうにかしてしまいそうだった。
目の前で男が恥態を晒し、その男が自分と同じ顔をしているのだから。
「そんなこと言ってるわりにはあなただってチンポ扱くの大好きじゃない」
「あ、あれは仕方なく…!それに私はもう元に…」
男の指摘にマリアが戸惑う。
「…元に?何かしら?」
男が意味深にニヤリと笑う。
「…えっ!?きゃああああああっ!!!!!!」
気付けばそこには同じ顔、同じ身体の二人の男の姿があった。
マリアは気絶した。
766 :
悪の組織:2009/10/20(火) 04:17:30 ID:EMXo5ztv
「!!………はぁ…はぁ…今のは…?」
再びマリアが意識を取り戻したとき、そこはベッドの上だった。
彼女が初めに連れて来られた場所に似ている。
どうやら別に用意されている寝室のようだ。
「夢………?」
(そうよ…あれからお風呂の後にすぐに寝ちゃったんだわ…)
徐々に以前の記憶が蘇ってくる。
(!!)
股間にある生暖かい感覚。
嫌な予感がしつつも彼女は布団の中の自分の身体を確認した。
(これは…?)
幸い胸が無くなってはいなかったが股間の異物は残ったままだった。
更にその異物が精液に塗れていた。
(何で…?どうして…?)
マリアは夢精していたのだ。
767 :
悪の組織:2009/10/20(火) 04:26:16 ID:EMXo5ztv
中途半端な気もしますが今回は以上です
変則的ですが一応身体の変化ということで見逃してください
>>721 完全に失念してました…
「出ない」というよりは「もう無理」みたいな感じのつもりでした
>>722 ありがたいです
設定ってほどのものもありませんが流用できそうなものがあったらどんどん使ってください
楽しみにしています
待ってた甲斐があった!
そろそろ目立った変化も期待できそうかな?
投下乙です
こんな夢見ちゃったらダメージでかいだろうなぁ・・・
でも夢の中でのポジションが「あっち側」じゃなかっただけマシなんだろうかw
落差の大きい変身モノ大好物なので、自重しないで突っ走っていただきたい!
『悪の組織』氏は我等にとってまさに神じゃな。
神よ、続きはまだですか…
途中で止まってるアレやコレも続き来ないものか・・・
規制か?みんな規制に巻き込まれてるのか!?
ずっと規制されてたけどやっと解除された
776 :
お初ですが:2009/11/04(水) 18:50:09 ID:fNC5Egty
目の前にいた男はどこかさえない男だった。
あたしにしつこく付きまとっていたストーカー。
毎日のようにあたしをつけまわしては折に触れて
郵便受けに奇妙なラブレターやプレゼント?を出していた男。
中身はオカルト雑誌に載ってそうな文言を連ねたもので、到底理解できないものだった。
そして昨日、家族が出ている間に、あたしの部屋に入り込んでいたこともあった。
あたしの顔を見た途端に窓の外へ出て逃げた。
顔を見たあたしはすかさず警察に通報した。
結果、家族や友達、警察の協力もあってこうしてあたしの目の前に引き出されるようになったのだ。
警察官やお父さんの説教を受けてるその男は聞こえていないかのような顔であたしに好奇心たっぷりの視線を注ぐ。
それがかえってみんなの反発を買うのだが、それにすら気づいていないのか。
やがて、ストーカーの弁論は説教をしている人たちではなくあたしへの非難に移った。
あたしにしてみれば逆恨みもいいところのものだらけ。
結局ストーカーは警察に引き渡された。
しかし、あたしは最後にあの男の残していった言葉が気にかかっていた
「僕の一途な気持ちを踏みにじりやがって!この代償は高くつくぞ。
一生をかけて僕のような男の気持ちを理解させてやるからな!」
どういうこともないのに気になる…
それを見て取ったのか明るい声が飛び込んできた。
「よかったね。これで安心だよ」
クラスメートの千佳だ。
近所同士で部活も一緒。
ストーカーのために夜遅くまで付き合ってくれた
親友といってもよい子だ。
そうだ、これであの男の顔を見ることもないのだ。
そう思ったら気が楽になった。
「ごめんね。ありがとう」
あたしは千佳にこんな時間までストーカーのために付き合ってくれたことの礼を言った。
「何言ってるの。水臭い。これからも何でも相談に乗ってあげるから」
そういって千佳は帰っていった。
ともかく疲れる一日だったがこれでこれからは安心して過ごせる日々が始まるのだ。
あんなのじゃなくてもっと素敵な彼氏がほしいなぁと思いながら眠りに就いた。
777 :
お初ですが:2009/11/04(水) 18:50:41 ID:fNC5Egty
あたしは夢を見ていた。
ベッドの中で男に抱かれていた。
男は情熱的な動きであたしを突き上げる。
あたしは男の分厚い胸板を抱きしめてあえぎながら快感を受け入れていた。
顔を上げて、その男の顔を見る。
その男はあたしと同じ顔をしていた。
「ん、ふあぁ〜」
あたしは目を覚ました。
ベッドから立ち上がろうとすると、布団が何かに引っかかる。
股間に違和感があった。
まるで何かが入っているような…
あたしの下半身から今までない妙な感覚が伝わる。
とりあえず布団をどけると、あたしのパジャマを股間の何かが押し上げているのが目に入った。
「え?何コレ?これじゃまるで…」
一瞬ありえない想念が頭をよぎったが、首を振って否定する
「まさか…そんなはずないじゃない…」
そう、これは何かが入りこんでいるからに違いない。
それが何かなんてわかんないけど、アレのはずはない…
あたしは頭をよぎったものを否定するために思い切ってズボンを脱いだ
ぶるんっ
その刹那にあたしの股間からありえない感覚が走った。
「え?何?」
あたしはあわてて股間から眼をそらした。
頭の中をよぎった想念はもはや暗雲のようにあたしの心を覆った。
間違いない
いくら頭で否定しても、あの感覚は瞬時にあたしに正解を教えてくれた。
生まれてから感じたことのない感覚。
女の子なら感じるはずのない感覚。
778 :
お初ですが:2009/11/04(水) 18:51:05 ID:fNC5Egty
あたしは目をつぶった。
一度、深呼吸する。
踏ん切りをつけて目を開けることにした。
「いっせーのー…」
あたしはそれでも信じたくなかった。
さっきの感覚は気のせいだ。
きっと目を開けたらそこにはいつものあたしのショーツがあるだけなんだ…
「…せ!」
あたしは目を開けて…
「!!!!」
余り驚くと、言葉を失うらしい。
あたしは目の前にあるソレにどう言葉を出せばいいのか分からなかった。
いや、言葉すら忘れそうになった。
あたしの股間には、大昔お父さんとお風呂に入ったとき以来見た事のなかったものがあった。
男の子にしかないはずの器官。
それが隆々とあたしのショーツを突き上げていた。
ショーツの影から、その姿が覗く。
「…これ…お…お…ち…」
オチンチン
そう、言葉に出すのが怖かった。
言葉にした瞬間、自分が全然違うものになったのを認めてしまうような気がしたからだ。
それでもあたしは目の前でショーツを押し上げているものから目を離せなかった。
ごくり…
唾を飲む。しかし、そのショーツをどけて中を見る勇気は出なかった。
779 :
お初ですが:2009/11/04(水) 18:51:28 ID:fNC5Egty
あたしの視線の隅にパジャマの上半分が見える。
股間のものから不吉な連想をしたあたしはあわててパジャマを脱ぎ捨てる。
そこには、昨日までと同じおっぱいが残っていた。
「…よ、よかったぁ」
おっぱいがあっても股間のモノがある以上、決してよいこととはいえないが、
自分の女の部分が残っていたのには理屈ぬきでホッとした。
そう思って力を抜くと、
ビクッ
股間のものが強い感覚を放つ
ビクビク…
股間のものはあたしにいままで感じたことのない感覚を突きつけている
股間が疼く。それもいままでないほどに切ない疼き方。
ビクッ
軽く電流が放ったような感覚がさらに続く
体全体がゾクゾクする
そうなってはじめて、その感覚の正体に気づいた。
尿意
すぐにトイレに行かなきゃ
トイレに入って一瞬躊躇ったが、パジャマのズボンとショーツを下ろして便座に腰掛ける
立ってするなんてとても出来ない。
しかし、それとともにあたしは第二の困難に直面した
「もう!どうなってるのよ、これ」
目の前には隆々と勃起したままのオチンチンがある。
これを何とかしないと立っても座っても用を足せそうにない。
なんとかこれを下に向け……たいけど、これを触らなければならない。
見るのも嫌なのに、それを触るなんて…
でも、尿意は迫ってくる。
あたしはトイレットペーパーをたっぷり取って手に巻いて、
トイレットペーパー越しにソレを触った
ぐにゅ
(さわっちゃったぁぁぁ!)
悲鳴を上げたい気持ちをこらえて、何とか便器の中へオチンチンをもっていったのを確認して
あたしは用を足した。
もうやだ。こんなの。
ちょろろろ…
ホースの先から出てくるような感覚。
それとともにオチンチンが急速に小さくなるのを感じる。
オチンチンって不思議…
それとともに、いままであった感覚がないことにも気づく。
780 :
お初ですが:2009/11/04(水) 18:52:05 ID:fNC5Egty
そう思いながら、用を足し終えたあたしはトイレットペーパーで先っちょとちょんちょんと触れる。
そして、さらにトイレットペーパーを取って、オチンチンの後ろへやる。
しかし、そこには何もなく、トイレットペーパーが湿気を帯びることもなかった。
「そう…よね」
あたしの股間にあるものの正体に気づいた瞬間から頭の中にあった推論はどうやら本当らしかった。
部屋に戻ったあたしは、ズボンとショーツを脱ぎ捨てて、手鏡を持って股間を写す。
そこで大きく主張しているモノから意識的に眼をそらしてその後ろを見る。
そこには女の子の器官は見当たらなかった。
といってもいままでこんな形で見たことがあったわけでもないけど、
それでも、あるべき姿のものがなかったことはあたしの心に深い喪失感をもたらした。
「あたし、男の子になっちゃった…の?」
それを肯定させないかのように上半身に残る胸が却って目障りに映った。
「どうしたの?朝ごはんよ」
お母さんの声が聞こえてきた。
そうだ、学校に行かなきゃ。
あたしはあわててぐっと小さくなったオチンチンを意識して無視してショーツを履いて
ブラジャーを着け、制服に着替える。
下半身はまったく目立たない。これなら大丈夫だろう。
そう思って階段を降りていった。
781 :
お初ですが:2009/11/04(水) 18:52:28 ID:fNC5Egty
学校には行かなきゃ。
休むにしたって「急にオチンチンが生えました」なんて理由話せるはずがない。
そう思って朝食を食べて学校へ行った。
スカートの上なら股間の形までは分からないからひとまずは安心できそうだった。
学校でも、幸いにもオチンチンが大きくなることはなかった。
それでも友達と話こんだりトイレに行ったりすると、
どこからか気づかれそうな気がして落ち着かなかった。
「昨日は大変だったね」
千佳が声をかけてくれる。
それとともに昨日の言葉がフラッシュバックした。
いや、まさか…
放課後はまっすぐ家に帰った。
この体でゆっくりしようという気にはなれなかった。
家に帰ると、郵便受けに分厚い封書があった。
消印は昨日。宛名はすぐには思い出せなかった。
開けてみると、中に入っていたのはたくさんの雑誌と数枚の便箋。
その筆跡に心当たりがあった
「これって…」
すぐ記憶が宛名へと繋がった。
昨日のストーカーだった。
便箋にはこう書いていた。
「僕は君に会いたいがために部屋で帰りを待っていた。
鍵だって僕の愛を隔てることは出来ない。
しかし、僕の顔を見た君の視線は泥棒を見るようなソレだった。
なぜだ?なぜ君は僕の愛を拒否するんだ?」
その後かつてのラブレターのような言葉に続いて
「僕の愛を拒否した君に、呪いをかけることにした。
王子様に抱かれることで解ける呪い。その中身は今の君なら分かっているよね?
男の気持ちが分かる魔法だよ」
今のあたしの理不尽な状況の原因が分かった。
すぐさまあたしは便箋の続きを読むこともなく家を飛び出した。
目指すは警察。
あのストーカーはまだそこにいるなら会って問い詰めてやる。
そうでなくても警察なら居場所を教えてくれるはずだ…
782 :
お初ですが:2009/11/04(水) 18:52:48 ID:fNC5Egty
警察に行ったあたしは自分の名を名乗ってストーカーとの面会を求めたがかなわなかった。
「昨日、取調べをしようと留置場へ入れたんだ。
そして、一旦書類をまとめて取調室へ連れて行こうとしたんだが…
そのとき、留置場でうずくまっていたあの男は、もう息をしてなかった。
ほんの2〜3分のことだよ。自殺の形跡も何もなかった。死因は急性心不全。」
まさか…
あたしはさっきの封書の消印をもう一度見た。
消印は昨日。
投函したのは警察に捕まる前のことだ。
あたしはそのまま何も言わずに家に帰った。
この封書と事情を話せば証拠品として封書を持って行かれるかもしれない。
それよりなにより今のあたしの体の事情を話さなければならない。
それでいて、状況の解決に役に立つとは限らないのだ。
あたしは家に帰って封書の中身を改めて読み返した。
やはり、あたしの体の異変に関する所だけを抜き出すように読む。
戻り方は…最初に書いていたあの男とのキス以外の戻り方はないのか…
そう思って読むと、とんでもない記述を目にした。
「この呪いを解く方法は王子様に抱かれることだけだ」
王子様というのはあの男だというのは分かっていたので読み飛ばす。
あんな男に抱かれるなんて死んでも嫌だし、そもそもそれは不可能になったのだから。
「しかし、それでもなお運命の男を拒絶するなら
君の体の男性化はますます進むだろう。
それを止める方法は…」
あたしはそれを読んだあと股間に目を落とした。
「これ…を?」
そこにあった記述によると毎日一度は自慰をしなければ
あたしの体がどんどん男性化していくという。
「しかし、もし自慰をした場合は君の心が男性化していく。王子様を拒み続ける限り。
日ごとに心の男性化か体の男性化のどちらかを選ぶことになるのだ。
それを止めるスイッチは僕が持っている。
全てを侘びて僕の元へくればすぐにでも解いてあげよう。」
最後の選択肢が失われた以上、あたしに残されたのは心か体の男性化しかないということらしい。
783 :
お初ですが:2009/11/04(水) 18:53:15 ID:fNC5Egty
ご丁寧にもそれに続いて男の自慰のやり方を説明していたが、
そこからは読む勇気がなくなり、封に戻した。
「こんなの…できるはずないじゃない…」
あたしは誰言うとなくつぶやいた。
トイレに行くときもトイレットペーパーを何重にも巻いて座ってしているのに
触って…その…アレコレなんて…
結局あたしはそのままお風呂に入って寝た。
お風呂では極力自分の股間から眼をそらしていたのはいうまでもない。
目を覚ましたとき、最初に気づいたのはあたしの体の変化だった。
「ウソ…」
それをいうのが精一杯だった。
昨日まではあったあたしの胸がなくなっていて、平坦な胸板があるだけになっていた。
あわてて服を脱いだが、体のラインはまだ丸みを帯びていたし、他の部分は変化がないようだった。
「胸にパットをいれれば…なんとかなるよね?」
服を着てみてもサイズは変わってなかったからとりあえずはなんとかなりそうだった。
それでも、女の部分が2つもなくなっていたのはおおきな喪失感をもたらした。
「これでもう…完全に男の子になったんだ…」
ふとそうつぶやいて、その意味に気づいて大きく首を振る。
そんなはずない!
あたしはあたし。
まだちょっと胸が小さくて、股間にアレがくっついてるだけで…あたしは女の子なの!
784 :
お初ですが:2009/11/04(水) 18:55:49 ID:fNC5Egty
本当は8レスくらいで終わりかなと思ってましたが、
思ったより量があったので一旦ここで切ります。
超GJ!
しかしここに投下される話はオレ好みのばっかだなw
こういう選択肢があるようで無い展開大好きだわー
どっちの展開も読んでみたいなぁ
GJ!
直接的な男体化ネタではないけど
エルミナージュ2のとりかえばやがわりとツボ
キャラ能力の性別の項が変化するだけで特にテキストも無いんだけど
思い入れのある自キャラが男体化すると妙に妄想がはずむ
顔グラフィック入れ替えられるので版権キャラでもできるのも強み
プリンセスフロンティアと同じ匂いが
>>784 果たしてこれからどーなってしまうのかー?
個人的には今の状態が好みなんですけど、もう少し主人公の女の時の外見描写が欲しかったかな。
ストーカーされるくらいだから人並み以上何だろうけども。
とにかく続きを楽しみにしています。
…それにしてもしつこいなこの規制。
ハイーキョ
投下されてた自作小説はどうなったんだ?
上の方のはともかく
>>776とか完成してるんじゃなかったっけ
続き見たいよー
ヒント:規制
そろそろ関東方面の規制は解けたかな?
関東と関西で規制って別なのか
規制は地域+プロバイダでされてるから調べてみないと詳しい事は言えないな
DION軍は一蓮托生
一人荒らしが現れれば全員が連帯責任を負い書き込みを禁止される潔い集団でございます
798 :
悪の組織:2009/11/22(日) 06:28:22 ID:ZirO+ped
携帯から
お久しぶりです
間が空いてしまいすみません
リアルの方が忙しいのと自分の文章力の無さ故、なかなか筆が進まなくて…
ここで本題、現在投稿中のSSなんですが今後の大まかな展開として
・組織に従属→じわじわと男体化
・組織に抵抗→急激な男体化
の二択で迷っています
ちょうどエロゲの選択肢みたいな感じですね
元々、前者で書くつもりだったんですけど自分には今の状態を長く書き続ける技術が無いことに気付きまして
後者の場合、完全に男体化するまでの過程が短くなる代わりに男体化してからの内容がメインになる予定です
前者だとその逆ですかね
というわけで、自分の作品を読んで下さっている皆さんに選んで頂こうかなと
作品でもないのに長文すみません
これからもよろしくお願いします
よかった・・・凍結した悪の組織はなかったんだ・・・
前者かなー。でも表面上はしっかり反発してて欲しいです
800 :
悪の組織:2009/11/22(日) 07:11:04 ID:ZirO+ped
>>799 ありがとうございます
もちろん、女性であることを完全に捨て去るのは完全に「堕ちた」後ですので
そこまでどう持っていくのかが腕の見せ所ですね
頑張ります
男体化した後の描写が好きだから後者かな
俺も男体化後の描写の方が見たいかな
>>798 俺も後者かな
組織に監禁状態じゃなくて、知人が周りにいる環境で必死に抗ってほしい
804 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 21:30:09 ID:YAgmQTKU
俺も後者で。
顔のつくりは悪くないと思われるので、結局女性にもててしまい、
女性と一晩過ごしてしまうという描写もありかと
805 :
お初ですが:2009/11/23(月) 00:40:26 ID:78+fdxtF
ちょっと遅くなってしまいましたが続きを…
あたしは部屋にとじこもってアレを前に悩みこんでいた。
パジャマのズボンとショーツを脱いで完全に露出した男のオチンチン。
「これを…ナニしないと…」
そうしないと男性化はますます進む。
誤魔化しきれなくなったらあたしの人生はおしまいだ。
でも、あたしはまだ男の自慰をする決心をもてなかった。
一度決心しては止めて、また決心して下半身を露出してからまた悩み…を繰り返していた
最終的に決意させたのはあたしのまっ平らになった胸だった。
これをやらなければ、またどこかが男性化してしまう。
体がゴツゴツしてしまうかもしれないし、声が低くなるかもしれない。
毛深くなったり髭が生えてきたりしたら…
髭の生えた自分の顔を連想してあたしは震え上がった。
一度深呼吸してから
「やるわよ…やればいいんでしょ?」
目の前にあるのは封書に同封された数冊のグラビア雑誌
意を決して自慰の仕方を書いた部分を読破、最後に続いて書かれていたのが
「オカズが必要だと思うから同封した。
僕も使っていたからこれを使ってくれると嬉しいよ。」
そう書かれたら意地でも使いたくなかった。
グラビア雑誌に挟まって一冊の薄手のアルバムがあった。
そこに入っていたのはあたしの隠し撮り写真。
中には自宅での着替え中のものまであった。
「こんなものまで…!!」
自然な表情のあたしの姿を映した隠し撮り写真。
これがどういう意図で撮られたものかが想像できるだけに
薄ら寒い怖さがあった。
こんなものをオカズになんかしたくなかったあたしは、
そのまま目をつぶってかつての自分の入浴中の姿を思い出した。
「あんたなんかのオカズ使うくらいなら自分で…してやるかんね!」
誰言うとなくつぶやく。
あたしは股間のものを掴んで書かれたとおりにしごいてみた。
「ん…ん…」
嫌だ…なれない感触と温かさが気持ち悪かった。
だからか思うように気持ちよくならないし、朝のように大きくもならなかった。
こういうことなら朝のうちの方が楽だったかと思ったが後の祭り。
ともかく今夜中に一回はしなければならないのだ。
806 :
お初ですが:2009/11/23(月) 00:41:09 ID:78+fdxtF
あたしの裸を頭の中で思い描くと、不思議とアソコが自然に大きくなった。
そのままあたしは鏡に映る自分の裸を見ながら数日前までの
女の体のあたしを思い出していった。
徐々にあたしのオチンチンに血液が集中するような感覚を感じはじめた。
一度気持ちいいところを見つけ出してからは急速だった。
記憶の中のあたしのおっぱいやお尻がいやに魅力的に見えてきた。
男の人の「ムラッとする」感覚が判ってきた気がした。
そのままあたしは記憶の中の自分が男の人に抱かれている様を想像していった。
失われたあたしのおっぱいの感触を思い出しながら股間をしごいていく。
気持ちいい場所が分かると、急速に登りつめていけそうな気がしてきた。
だんだん、オチンチンをしごく気持ちよさが増幅されていった。
それとともにあたしは股間を握っている手が止まらなくなっていた。
駆け上がるように快感の絶頂に登りつめてゆく。
オチンチンの先に透明の液体が見えた刹那…
「あ…あ…」
ビュ…ビュ…
一気に放出した。
おしっこの感覚がすべて快感に転嫁したような感覚。
(はあ…あたし…しちゃった…男の子のアレを…)
その後、急速にあたしは頭の中が冷静になっていく。
それとともにあちこちにぶちまけられた白い液体が目に入る
あたしが出した男の
精 液
女の…自分の体をオカズにして出した精液。
「そんな……」
あたしはベトベトするそれをティッシュで拭いていった。
目には涙が浮かんでいた。
807 :
お初ですが:2009/11/23(月) 00:41:41 ID:78+fdxtF
朝目が覚めたとき、あたしはあわてて体を見た。
平らになった胸や股間は昨日のままだったが、それ以上昨日から変わっている部分はなかった。
(昨日のアレが効いていたのね…)
これに安心して学校へ行ったのだが、それが後悔の元だった。
「心が男性化する」
その意味を余りにも軽く考えていたのだ。
登校中、何度か自己主張し始めたオチンチン。
意識さえしなければ、そこにあるものを忘れられたのだが、
ふとしたことで何の前触れもなく大きくなってきては意識しないわけにはいかず、
意識したがゆえに、ますます大きく勃起してしまうのだった。
そして、どうにもならなくなっては鞄で前を隠して歩く羽目になっていた。
それでも、昨日までならオチンチンに慣れないせいと慰められたが、
街を行くクラスメートの女の子の姿を見て大きくなっているのが明確に分かっているだけに
今日のあたしには逃げ場がありそうになかった。
クラスメートを見て何度も大きくなるオチンチンに、死にたくなりそうな気持ちになった。
そして、あたしの受難の一日にとってそれははじまりに過ぎなかった。
一昨日から恐れていたものがあったからだ
808 :
お初ですが:2009/11/23(月) 00:42:46 ID:78+fdxtF
体育の授業
授業自体は休むことにしたが、それでも着替えはしなければならないのだ。
更衣室で着替えるクラスメートの下着姿。
むっちりした胸に、丸みを帯びたお尻。
それらを包む女の子らしい下着。
そして、更衣室全体に漂う女の子の匂い。
あたしは更衣室に入った瞬間、それらが織り成す空気に圧倒されたままあわててドアを閉めた。
なんで…?
あたしの股間ははちきれそうなほど怒張していた。
ちょっとやそっとでは収まりそうにない。
あたしは壁に向かってうずくまってみたりしたけどどうにも収まりそうになかった。
スカートからも分かるくらい大きく突き立っているオチンチン
「もう!どうなってるのよ!」
苛立ちに任せて思い切り股間を打ちつけた
「!!!!」
理不尽な痛みと苦しみに苛まれた。
あたしはそのままうずくまってしまった。
なんで…あたしが…こんな目にあわなきゃいけないの?
あたしの目に涙がこぼれた。
「大丈夫?」
千佳の声が聞こえる。
もう着替え終わったらしく体操服姿になっていた。
「う、ううん。大丈夫。あたしもすぐに行くから。」
あたしは千佳の方を見ることが出来なかった。
太腿まで見えるブルマ姿の千佳を見たら、
さっきの痛みのおかげで小さくなったオチンチンがまた大きくなりそうだったからだ。
気を取り直してあたしはトイレの個室で着替えることにした。
見学の間中ブルマを押し上げるオチンチンが目立たないようずっと体育座りでうずくまっていた。
「心が男性化する」
その意味を思い知った瞬間だった。
809 :
お初ですが:2009/11/23(月) 00:43:28 ID:78+fdxtF
「由美ちゃん…千佳…」
あたしは今日見た更衣室の眺めを思い出しながらオチンチンをしごいていた。
昨日あれだけ凹んだのに、一晩たって見たら、
今度は自慰のときの快感が鮮明に浮かぶようになっていた。
それに加えて今日の更衣室での出来事。
あたしはそれを思い出しながらオチンチンを扱いていた。
(女の子の匂い…)
そこまでいってからふと気がついた。
(あたしの体、まだ女の子よね。女の子なら…)
もう、半ば理性が消えていたのかもしれない。
そう思って床に散乱していたあたしのブラジャーを手に取った。
カップに鼻を当てると、更衣室と同じ匂いがした。
(女の子の匂い…気持ちいい…)
鼻をくすぐる匂いと、クラスメートの半裸を想像したあたしは手に力を入れて
オチンチンを扱いていった。
「うっ…」
射精に達した。
あたしは精液をティッシュペーパーで後始末しながら
自分の体から女の子の匂いが抜けてないことに安堵した一方で
それに気づいて、なおかつ興奮してしまう自分の心にショックを受けた。
そんな自分の心を隠すようにあの男からの封筒を手に取ろうとした。
「あっ…」
手から滑り落ちた封筒が床に落ちて、封書やグラビア雑誌が散乱する。
ついに手をつけなかったグラビア雑誌に挟まって小さな紙片が落ちた。
「何だろう?」
広げると、半分千切れたメモ用紙。
しかし、そこにある記述から何かはわかった。
そこにあったのは男性化の呪いのやり方を書いたメモだった。
数枚に渡って書いていたもののうちの一枚らしく、
途中からしか書いてなかったため、その全貌は分からないが、
それでもこの呪いがどういうものかについてのメモが踊っていた。
「まさか…そんな…」
そこにあった箇条書きの一文
「呪いを解く方法」
そこには二通りの方法が書かれていた。
ひとつは呪いの掛け手とのキス(性交渉ではなかった)
そして、もう一つの方法とは
「女の子との性交渉?」
男の精を全て女体に注ぎ込むことで呪いは解けるのだそうだ。
その文章には続きがあった
「副作用?…って、何?これじゃ分かんないじゃない。」
副作用を書いていた部分は、千切れた先にあった。
810 :
お初ですが:2009/11/23(月) 00:44:08 ID:78+fdxtF
体は特に変化していなかった。
昨日のアレで胸が大きくなるかという淡い期待はあったが
結局気のせい以上の効果はなかったようだ。
トイレに行く。座ってみたが、どこか違和感を感じた。
あたしは立ち上がって便座を上げ、そのままおしっこをした。
はじめて立ってしたおしっこの気軽さに身を任せてトイレを出る。
そのとき初めて自分があれほど嫌っていたオチンチンが嫌でなくなったことに気づいた。
少しずつ自分の心の中に「男」が侵入していることに気づいた。
「あたしは女の子なの…女の子なの…」
思わず繰り返してつぶやく。
そうでないとあたしの心がそのまま滑り落ちそうな気がしたからだ。
昨日のこともあって学校を休もうと思ったが、
自分の体について詮索されないような休み方を思いつかず、
結局そのまま学校へ行くことにしたが、早くも登校中からその意思は折れつつあった。
「やだ…なんで…こんなところで…」
周りの友達が話しかけてくるたびに、胸元や足元が気になる。
ちらりとでも見えるたびに股間が自己主張する。
股間は一所懸命鞄で隠していたが、心の疼きは誤魔化せなかった。
「由美っておっぱい大きいな…ってなに考えてるのよ?あたしは女の子なの、女の子なの…」
わきあがる雑念を必死で追い払いながら学校への道を歩いていった。
811 :
お初ですが:2009/11/23(月) 00:44:46 ID:78+fdxtF
あたしは席についてからずっとひとつのことを考えていた。
昨夜見つけた呪いを解く方法。
「誰かと…セックスする…」
しかし、そこから先に考えを進めることが出来なかった。
なにしろ誰かととセックスするためには、男になった自分の体を見せなければならない。
その上で、なおかつあたしに抱かれたがるような女の子なんかいるはずがなかった。
しかも、それには何かわからない副作用を伴うのだ。
今日は体育の授業もなく、おかげでなんとか授業をこなすことが出来た。
時折股間が熱さを伴って大きくなっていたが、それでも机のおかげで誤魔化せた。
残るは一時間。これさえしのげば…
その授業中のことだった。
あたしは前の机の由美の背中が目に入った。
制服の肩口にブラジャーの紐が覗く。
普段ならなんということなく見逃すはずだったのに…
あたしのオチンチンが自己主張を始めた。
「由美の…」
由美のブラジャーはそれが包んでいたものを連想した。
それとともに、昨日の更衣室での由美の姿を思い出してしまったのだ。
大丈夫…机の影なら…
そう思っていたらあたしは先生に呼ばれた。
「ここの答えを黒板に書きなさい。」
焦った。
スカートから見えないように、極力猫背になって黒板へ行き、
あたしは先生から体をそらした体勢で板書を続けた。
教室からは背を向けているから見えない。
このまま小さくなるのを待てばいい。
黒板に向かいながらも背筋を丸めるあたしの姿。
その滑稽さに自分で涙が出そうになった。
結局答えを書くまでに時間がかかりすぎて怒られてしまった。
812 :
お初ですが:2009/11/23(月) 00:45:48 ID:78+fdxtF
そして、放課後。
何とか今日一日も無事に過ごせた。
あとは今夜にアレをすればいいだけ…
そんなことを考えていたとき、千佳が背後から抱きついてきた。
「ねぇ、今日の宿題さぁ…」
「!!!」
あたしは心臓が飛び出そうなほど驚いた。
千佳の腕は胸のパットを大きく押しつぶしていた。
「???」
不思議な感触に訝る千佳に思わず鞄を放して向きかえったあたし。
そのとき千佳の目に入ったものは、青ざめた表情のあたしの顔と、
パットが潰れて陥没した胸だった。
「え?そ…それは…?」
千佳は理解不能な表情を浮かべている。
あたしはそんな千佳にかける言葉が思いつかないまま、
パニック状態に陥った。
「いやぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
あたしは悲鳴を上げて、千佳から逃げるようにして走り去った。
813 :
お初ですが:2009/11/23(月) 00:46:39 ID:78+fdxtF
「う…ひっく…」
家に帰ったあたしはひたすら泣いていた。
ついに見られた。それも…千佳に…
もう、千佳の前には出られない。
それどころか、千佳が学校で話題にしたりしたら…
「もう…」
あたしの目の前には、クラスメートからの好奇の目、
家族の悲嘆、そして、モルモット扱いされる未来図が走馬灯のようにめぐっていた。
ピンポーン
家には誰もいない。
思わずドアを開けたあたしの前に居たのは千佳だった。
「どうしちゃったの?さっきは」
千佳はキョトンとした顔をしていた。
もしかしたら…気づいてなかったのかも?
淡い期待を抱いてあたしは千佳を部屋に上げた。
「あ、ちょっと散らかってるから待ってて」
あわてて部屋を念入りに消臭したり、ゴミ箱にあったアレの後のティッシュを
外に出したりして部屋にある男の痕跡を消そうとした
部屋に上げたあたしは千佳となんと言うこともない話をしながら過ごす。
その間千佳はあたしの体についてなんの話もしない。
気づいていないのか、それともそういう発想自体ないのか?
当たり前かもしれない。今までずっと女の子だったのを知ってるんだから、
今更それに疑いを持つとは思えない。
でも…これからも誤魔化せるのか?
体育の授業だってずっと休みというわけにもいかない。
もうすぐ夏だ。
水着になってまで誤魔化す方法は見当もつかない。
ここ数日間増し続ける男の性欲にいたっては、どうなるかすら予想できない。
それをずっと一人で抱え込むのか?
814 :
お初ですが:2009/11/23(月) 00:47:13 ID:78+fdxtF
「…って、ねぇ?聞いてるの?」
あたしはいつのまにか千佳の話を聞き流していた。
「もう、さっきからおかしいよ。困ったことがあるなら何でも相談してよ。
ストーカーのときもそうだったでしょ?」
「ストーカー」の単語を聞いてあたしの中で踏ん切りがついた。
千佳に言っても解決にはならないかもしれない。
でも、これからこの体で生きていくのに、誰も理解者がいないという状況に耐えられる自信はなかった。
「あのさ…」
あたしは隠してあった封筒を出して、今のあたしの状況について説明した。
「ウソ…」
封筒の中身を読み終えた千佳がやっと話した一言がそれだった。
「ウソよね?そんな…女の子が男の子に変わるなんて」
千佳もそれでも信じようとしない。
「あたしの…体…見る?」
信じてもらう方法はそれしかなさそうだった。
あたしは部屋のカーテンを閉めて、服を脱いだ。
上着を脱いで、ブラジャーとパットを外すと
そこには平らな胸があった。
千佳はそれをまじまじと見ている。
千佳の視線を見ると、急に眼をそらしたくなった。
「下も…見る?」
あたしは千佳の視線に耐えられないものを感じて尋ねた。
千佳は黙ってうなずく。
あたしは促されるままにスカートを下ろした。
そこにあったのはショーツを突き破ろうとしているオチンチンだった。
815 :
お初ですが:2009/11/23(月) 00:47:46 ID:78+fdxtF
「………」
「………」
おたがい気まずい空間が漂う。
あたしは千佳の前でこんな体を見せてしまったこと。
千佳は千佳で目の前で展開されている光景にリアクションを起こせないまま固まっている。
「どうしよう…」
あたしは呆然としている千佳に言う。
「昨日も一昨日も、この体だったの。おかげで体育の授業受けられなかったし、
着替えなんか…どうしよう。このままじゃ、あたし男の子になるしかないの?」
千佳はそれを聞いて見ても分かるくらい気まずい表情になった。
千佳にもどうしようもないからだ。
「とにかく…服、着ようよ。もう十分分かったからさ」
千佳が服を着るように促してくる。
あたしの服を持って着るように促す。
視線は千佳の胸元を見ていた。
制服の上からでも分かる千佳の胸の膨らみ。
それは今のあたしの体から失われたものだった。
そこから立ち上る女の匂い。
その匂いにあたしの目の前の視界が歪んだ。
そして…
あたしは目の前のおっぱいをさえぎる邪魔ものを手で破った
「え?いや!いや!」
首を振りながら後ずさる千佳を抑えつける。
千佳の服を引っ張って、もどかしい手つきでブラジャーをずらす
ぷるんっ
胸が飛び出した。
女の子の…おっぱい!
あたしは千佳の胸の顔をうずめて匂いをかごうとした。
816 :
お初ですが:2009/11/23(月) 00:48:24 ID:78+fdxtF
「…いい匂い…」
あたしは千佳の匂いをかぎながらそう思った。
いつのまにかあたしの股間に血液が集中するような感覚が蘇った。
昨夜のメモの一部分が蘇った。
あたしが女の子に戻る方法。
そう、これはあたしが元に戻るためなんだ。
「…ごめん、千佳!」
あたしはそういって泣き叫ぶ千佳の服を必死で脱がせた。
スカートをまくってショーツを引き下ろす。
「いや!止めて!こんなの…嫌…」
叫ぶ声を必死で抑える。
もう、あたしの視線は押し倒された千佳の股間に釘付けになっていた。
千佳の顔に涙がこぼれる。
あたしは片手で千佳を抑えながら千佳のショーツを脱がせた。
あたしの目の前に露になる千佳の女の子の部分。
自分自身でもまじまじと見たことのなかったところがあたしの目の前に開かれていた
ごくり…
千佳は顔を背けてすすり泣きを始めている。
あたしは千佳の股間に指を差し入れる。
くちゅ…くちゅ…
もう、遠い昔に思えるあたしにこれがついてた頃を思い出して、千佳を責める。
「…う…う…やっ…やめ…ふぁあ…」
千佳の声が色気を帯び始めた。
それとともに、あたしのオチンチンは今までなかったほど張り裂けそうになっていた。
もう、自分でも止められない。
あたしは千佳の股間に割り込んで、あたしのモノを千佳に差し入れた。
ぎゅううっ…
キツイ…
「あああっ!!」
千佳の絶叫が遠く聞こえる。
千佳の股間からは鮮血が漏れる。
あたしはそのまま体重をかけてあたし自身を千佳に押し入れた。
「な…何なの?これ?…きもち…」
あたしは自分の股間が伝えるぬるぬるした感覚がもたらす気持ちよさに驚いていた。
もっと、この感覚を味わいたい。
そう思ったあたしは自分のモノを千佳の膣内の奥へ奥へと差し入れる。
根元まで入り込む。
千佳は、焦点の遭わない目で天井を見ている。
今、自分に襲い掛かっていることが理解できない顔だった。
あたしの血走った目も見えているのかいないのか分からない。
千佳の膣内のあたしのモノは、千佳の体の熱と愛液で、
今までの自慰では感じられなかった快感を得られたことに気づいた。
817 :
お初ですが:2009/11/23(月) 00:49:13 ID:78+fdxtF
そのままあたしは千佳を責め立てる。
あたしは男のセックスのもたらす征服感に取り付かれていた。
千佳は、虚ろな目で責められるままになっている。
そして、急速にあたしの中で何かがこみ上げてくる。
「くるぅっ!!!」
そういうか否や、あたしは千佳の中にあたしをぶちまけていた。
びゅうっ
びゅうっ
何度も何度も千佳の中であたしを放出する。
千佳の中に浸透するあたし。
あたしは蕩けそうな気分のまま倒れこんだ。
818 :
お初ですが:2009/11/23(月) 00:49:37 ID:78+fdxtF
「…っと、ちょっと、聞いてるの?」
千佳の声で我に帰る。
「もう、強引に押し倒しておいて、やることやったらこんな調子って何なの?」
「ごめんって。千佳の体でこうするの気持ちいいんだから」
「でも、本当に気持ちよかった?あの時と比べて」
千佳からの指摘に一瞬口ごもる。
「あの時のが一番気持ちよかった。だって…」
俺は股間に目を落とす。
下を向いた視線の先にあるのはたわわに膨らんだ乳房と、何もない股間。
そこからは俺と千佳の愛液が洪水の様に流れている。
あの日。
俺が千佳を押し倒した日、我に帰った俺は、千佳に対して必死で頭を下げて、謝った。
千佳も、俺が女の体に戻ったのを見ると、本気で怒るわけにもいかず複雑な表情をしていた。
女に戻った俺に「襲われた」といっても信じてもらえそうにないというのもあっただろう。
ともかく親が戻ってくる前にこの状況を何とかしようと服を着なおした千佳が、
衝撃的な一言を放ったのはそのときだった。
「ねえ、なんで『俺』なんて言葉使ってるの?」
そこで気がついた。
あんまりにも自然に使っていたので気づかなかったが、
いつのまにか自分を「俺」といっていたのだ。
それから、千佳を送って、風呂に入りトイレに行って寝るまでの過程で、
「副作用」の中身を十分に思い知った。
確かに体は女に戻った。
しかし、心が完全に男のものに変わっていたのだ。
自分の裸や着替え、トイレ全てにドキドキが止まらなかったのだ。
俺は寝付けないまま自分の女の体で何度も自慰を繰り返した。
千佳が、俺と体を合わせるようになったのはそれを聞いたあとだった。
「ふ〜ん、あたしのことを無理やり襲った罰なのかしらね?」
最初は冷たい言葉を浴びせていた千佳の視線に、どこか期待するものが混じっていた。
その日の放課後、どうにも抑えきれない性欲を抱えた俺を千佳は強引に連れ出した。
行き先は月並みに体育倉庫。
それから俺と千佳は毎日のように抱き合っていた。
そして、その度に男のモノがないことの虚しさを確認させられた。
結局、俺があのときとった選択が正しかったのか、それはわからない。
一つだけいえるのは、今の俺が心と体のアンバランスに苦しまずに済んでいるのは
千佳がいてくれるおかげだということ。
つまり、俺は千佳を愛しているのだ。
819 :
お初ですが:2009/11/23(月) 00:50:47 ID:78+fdxtF
以上です。
オチの辺りとか納得いかない部分があったりして修行不足を感じてますorz
二人の神がご帰還なされた…!
おお、こういうオチもあるのか
外見は戻ってるのに中身は変質しちゃってるって倒錯してていいなぁ
>>819 GJ!素晴らしい話をありがとう
もし頼みを聞いて貰えるなら最初の方の選択肢分岐で
「心は女のまま男体化」する選択をした場合も書いてほしい
後付け設定になってしまうが、例えば実は彼氏(or好きな人)がいた
みたいな設定を付加すると更におもしろくなると思うんだが・・・
823 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 19:13:39 ID:YgrsFcx0
これはすごいー、ありがとう!
>>819 こいつぁ・・・キタなぁ。
オチの元に戻ったはずが・・・ってのが最高に堪らん。
TSに心身のギャップを求めてる人間としては最高のオカズです。
ほんとうにありがとう(ry
ただ、女の体で感じる快楽より男の快楽の方がよかったという流れで
結んでいるのにそれで何もなく終わってるのは個人的にちょっと納得いかないかな。
>そして、その度に男のモノがないことの虚しさを確認させられた。
こうあるのならその虚しさを打開する方法を千佳から何か提供されて
>一つだけいえるのは、今の俺が心と体のアンバランスに苦しまずに済んでいるのは
>千佳がいてくれるおかげだということ。
こう繋がるのが普通じゃないか?
問題が解決されていないから不完全燃焼な感じになるんだと思う。
まあこの当たりの不満は個人差の範囲かも。
総合的にはちゃんと一段落付けて完了させたってことで最高にGJでした!
朝からオナで遅刻するわ
興奮した
>>824 「〜千佳がいてくれるおかげ」というのは、
身体は女とはいえ、女を抱く事ができるんだから
精神的には満たされてるって事なんだろうね。
挿入・射精ができないから物足りなさは残るだろうねえ。
828 :
悪の組織:2009/11/29(日) 09:51:08 ID:nNhqojno
気付けば一週間…
すみません
では急激な男体化の方で進めさせていただきます
ご協力ありがとうございました
>お初ですがさん
挨拶が遅れてすみません
最後のオチは予想外でした
ふつつか者ですがよろしくお願いします
>>819 自分の女体に興奮してオナニー漬けになるっていいなあ
>>828 いや別に男体化しなくてもいいんだけど。
自分の女体に欲情するって展開がいいんだから。
まあ決まったことは仕方ないでしょ
俺はどんな展開も大好物だから期待して待ってるぜ
>>832 ペニスが生えればそれで男体化じゃないかな
そりゃフタナリだ・・・
そうでもないよ。
やはり胸もなくなり、他人に欲情してこそとも思う派。
身体が女に戻った後、自分や周囲の女体にムラムラドキドキしっぱなしがいいと思う派
829から読んで836にたどり着いたとき
男体化なのでペニスが生えて女性器はなくなって、
でもなぜか胸はあるので悶々としちゃう
みたいなのが浮かんだ
>>834 胸も無くなったら生まれつきの男性と同じ
結局どちらも男性化じゃないの
いやその理屈はおかしい
841 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/03(木) 18:51:00 ID:0cJIerIk
ふたば君チェンジ4巻の美咲ちゃんが男体化する
ようなパターンがいいな。
勃起に戸惑う描写が最高だったな〜
そういや、インクエストの
つる(りんどう)氏の更新分は
なかなかよかった。
あの人は普通の女の子で書いてくれれば何の問題もないんだが・・・
ペンギンクラブ1月号の「境目のない世界」が今までは女装とかそんなのだったけど、
今回は男体化話・・・なんだけど・・・即しゃぶれよ(ビクンビクンな展開かぁ・・・
流れが止まってるなぁ。
そろそろネタだしでも復活させるかねえ。
モテモテの妙齢の美女OLが男体化。
居心地の良い今の境遇を失いたくないために男になったことを必死に隠す。
けれど男の性的な欲求についつい流されて影でこっそり自慰しちゃう。
一度だけにするつもりがついつい習慣になって止められない。
そのうち同僚をオカズにするようになり、女の匂いとか服とかにも反応し始めて、
女装している今の状況に興奮するようにもなってしまい興奮状態が慢性化。
なんとか隠し通せてはいるけれど、明らかな挙動不審は、
美女が常日頃恋愛弱者と馬鹿にしていたお局様の興味を惹いてしまう。
ある日、発散させるべくトイレに入ろうとする美女にお局様が声をかけ、
最近仕事が上の空であることを注意。
ナーバスな状態で注意された美女は初めはしおらしくしていたが、段々苛立ちはじめ、
終いにはお局様をトイレに引き込んでレイプしてしまう。
その最中、お局様の実は綺麗な素顔と肉感的で欲望をそそるスタイルに心を奪われる。
犯り終え、泣き叫び疲れてぐったりしたお局様に泣いて謝りながら、
帰路につく美女の頭からは、涙に濡れるお局様の顔と体が離れない。
次の日、とてもではないが会社には行ける状態ではないため、有給を取ったのだが、
同じようにその日お局様も有給を取っていることを知る。
罪悪感に身を焦がし、お局様の家に行って謝るが、当然のようにとりつく島もない。
その日から美女のお局様に話を聞いて貰えるように頼み込む日々が始まる。
そして、毎日毎日お局様のところに通っているうちに、美女の心にはお局様への恋が芽生えてしまう。
また、当初けんもほろろだったお局様も、美女の反省した態度と毎日の懇願に心を次第に許し始める。
ある日、お局様はついに美女の謝罪を受け入れ、話を聞いてやることにする。
美女は自分に起こったあり得ない出来事を語り、最近まで正真正銘普通の女性だったことを証明する。
驚きながらもお局様はそれを信じざるを得ない。
責任を取るという美女に対し、お局様は不幸な出来事だっただけでそんなものは要らないとやんわり笑む。
それを聞き涙を流す美女にお局様は優しい言葉をかける。
その日から美女の恋は本物になった。
カレシ達より彼女に恋してしまった美女は髪をばっさり切り、男物のスーツに身を固めお局様に告白。
あなたのためなら今の会社を辞めて食べさせてあげると言う彼を、
心は嬉しいが世間はそんなに甘くない、無理をしなくて良いのだとお局様は優しく抱きしめる。
否定する彼に向かい、では体だけ恋人になってあげるからと宥め、その日、二人は結ばれる。
次の日から、二人の秘密の関係は始まった。
会社では同性の同僚の関係。
帰宅後は男女の関係。
丁度それが半年に及ぶころ、お局様の胎に赤ん坊が・・・
美女のニューハーフ化が見たいんだが、風祭さんとこ以外無いんだよな・・・
まあパターンの変化を付けにくいからしょうがないかもしれないが
>>847 thanks!
読んできたがよかったよ
849 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/12(土) 15:30:16 ID:de0KBY1G
チェンジHのblueに該当作2つあった!
今村陽子「ヒーローの秘密」
勃起に困るレッドの正体が女
まぁネタ的なモンだし、得に萌えるって物でも無し
厦門潤「プラスチック・クレイドル」
主人公の培養途中のクローン体に10歳の少女の記憶を入れられる
陸乃家鴨でなく厦門潤名義なので性的な要素は薄い
>>851 なるほど……そのために買うかは悩みどころだね
おいちゃんの言いたかったのは、その2件じゃないよー。
「女装子女」佐野タカシ
最後のシーンにでてくる女装子は、きっとちんちんつけた女の子だ!
「えんとらんす!」ポン貴花田
プールの中でスク水の女の子ににょっきりとするシーンがおいしい。
これだけで、ご飯3杯いけた。
BLUEはPINKよりはよくなってたな。
悪の組織さんはまだかのう
856 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 22:49:34 ID:51fbO/TV
保守
おいちゃんです。コミケの1日目に出品です。
宣伝するだけではあれなのでSSおいておきます。
雪のちらつく夜、風貌がさまざまな男たちが、ひとつ酒場に集まった。
「脂身さんですね。すぐわかりましたよ」
痩身でぎょろっとした目が目立つ男が、目の前のずんぐりとした男に話しかける。他にも自己紹介をしあっている。
しかし、まったく面識がないというわけではないようだ。それというのも、インターネット上では毎晩のように話をする男たちなのだ。
つまり、これはオフ会というやつらしい。
「ところで、常々さんは何があったんでしょうね」
一人の男が、すこし大き目の声で話題をふる。
「あの言動は変でしたよね?」
しかし、誰もそれに応えない。
「いや、あの……、俺もあの体験をしたんだ。女になってる自分の夢」
「え、脂身さんもですか?」
そうする間に、同じ状況にあるという人たちが多数でてきたのだ。
「俺は、この体に押し込められる夢を見たんだ。醜く変質していく肌……」
その後は、聞き取れない。くやしさに身を固めているようにも見える。
そのとき、それまで黙っていた男がすっくと立ち上がる。
「みなさんのレベルはわかりましたよ」
にこやかに話すと、手をさっと振る。すると酒場の照明が消え、周りの喧騒が消える。
まるで、他の客がいなくなったかのうように。
「常々さんは少々手遅れで、捕獲するのに手こずりましたがね。あなたたちは、まにあいましたが、安全策として再度インストールする必要ががあるようです」
「何なんだ?」
ぽかんとしている男たちをよそに、再度手が振られる。すると、男たちが急に苦しみだした。身をよじり、うめいている。
その姿が、ある者は細くしなやかに、ある者はある部分を残してくびれていく。肌も白く透き通るようになる者、長い髪をたらす者までいる。
顔の造作も代わり、全員女性となってしまっていた。一様に言えるのが、皆歳も若く美人だということだ。
「思い出されましたか、あなたがたの正体。潜在意識でのインストールはできないもので、夢にでちゃうんですよね」
隣に座っていたモデルのように美しい女性がその男につかみかかった。しかし、その胸をぎゅっと掴み押し倒してしまう。
「あなたたちに成り代わった顧客保護プログラムの一環なんですが、この光景は正直そそられますね」
男はそういうと、再度手を振った。そうすると、女性たちが一様に股間から生えてくる男のモノに手を添えだした。
「ほら、女だという事実を捨て、男になってくださいね」
「いやぁぁ、また男にされちゃうっ」
「太るのはいやぁぁ」
そう言っていたのは、脂身とよばれていた男だ。今は、美人秘書のような面持ちで、なめらかな唇を噛んでいる。しかし、その姿も次第にくずれはじめる。
「では、みなさん、そろそろお開きにしましょう」
そう言って、男はグラスをとった。
こうして、女性化のオフ会は、ただの飲み会へと戻っていった。男たちも個々の成り代わられた家へと帰って行った。
「処理を一箇所で収められるのはいいですね。安くついて」
そんな一言を会計を済ませた男がつぶやくのは、誰も聞こえなかった。
以上、東京からお送りしました。
今日のコミケで買った入れ替わり小説が大当たりだったわ
男体化の部分がちゃんとかかれてて
後ろめたさを感じながら射精して、オナニー猿になるあたりが最高だった。
せめてタイトルかサークル名ぐらいは書いてくれんと
新年明けましておめでとう
今年もお年玉あげるね
まずは半分、残りは明日
斧
C_98901.zip
O_107765.zip
O_107769.zip
毎年ありがとう!
んじゃ残りね
斧
C_98915.zip
O_107792.zip
C_98918.zip
Li_55200.zip
それでは今年が男体化にとって良い年でありますように・・・
865 :
sage:2010/01/01(金) 12:47:11 ID:TItbnMIY
毎年ありがとうございます。
毎年ありがとう!
今年は大豊作でありますように……
>>867 素晴らしいなすばらしい
こんな彼女?が欲しいです
境目のない世界良いなぁ
仕様上みんなノリノリなのがちと残念
いっそ必修にした上、希望でなく適正で振り分けてくれーという妄想
おいちゃんへ
おいちゃんと気軽に話せる(書き込めるところ)ってありますか?
872 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/16(土) 02:40:21 ID:rXprxsWL
おいちゃんのサイトがあるよ。
チャットとかで話をしたい
気軽に書きこめる男体化の雑談板とかないものか
掲示板の中に雑談板つくってみたけど、こういうのでいいかな?
城の警備だけで戦場に出ることのない女騎士が、長年護衛してきた王子の初陣に同行するために男になり・・・・
男にナリィ・・・・
息子にゆがんだ愛を持ってる王妃の命令で強制的に男性化させられるほうが面白いな。
それでも心配で、王子と同性愛の関係にならないように女の味を憶えさせる。
>>877 それだと王子と女騎士の関係が相思相愛の関係の方が面白いかも
王妃にバレないように何度も逢引したしたことのある間柄で肉体関係もあるとか
おっと途中で書き込んじゃった
>王子と女騎士の関係が相思相愛の関係の方が面白いかも
これは男性化させられる前の話ね
で、男性化させられてからだんだんその関係がギクシャクしていく
最終的には……
王妃の命令で女騎士の筆下ろしの相手を勤めた侍女が、自分が処女を捧げた女騎士に惚れてヤンデレ化。
そんなこんなで戦場から帰ると侍女は妊娠しており、
即、女騎士と結婚式が決まってしまう。
結婚式で王子も女騎士も涙目。
そして一年後、また戦場へ…
そこで王子が呪いで女に
ファミ通文庫の新刊『ココロコネクト ヒトランダム』が可逆不随意入れ替わりものなので
読んでみたら、中盤にツボを刺激するいいシチュエーションがありました。
あのシーンだけで男体化TSとしての元は取れた気分。
885 :
883:2010/01/31(日) 02:14:30 ID:TpJtoo/T
かいわれを思い出した
>>885 お、なかなか良いね
ちなみに、女in男がカマっぽくて気持ち悪いぞお前、とか言われるシチュある?
あと、あたしの身体でそんなことしないで、みたいな発言をする展開とかあるかな?
888 :
883:2010/01/31(日) 14:45:03 ID:zl3dpZz7
>>887 前者はノー。慣れてないうちの混乱期間は、さらりと流されている感じなので。
女子トイレに入りそうになって変態呼ばわりされて涙目という事件はあったみたいですが。
後者も、基本的に女子の方が色々強いのでそんな展開には至らず。該当しそうなシーンでも
即座に反撃に転じて、逆に男が俺の身体でそんなことしないでと跪いて懇願することに。
『泉のほとりで』の続きはもう来ないのだろうか・・・
もうこの時点で『泉のほとりで』って何?なんて疑問が出てもおかしく無い気がする。
過去ログも読めなくなってるし、今までここに投下されたSSのまとめサイトみたいのが欲しい。
18禁でもいけるwikiとかないのかな……
wikiさえ借りてくれれば過去ログデータは全部あるんだが……
悪の組織さんまだー?
男体化スレの歴史は凍結作品の歴史
>>889 投げ出したつもりはないのですけれど、結果的に放置状態でお待たせして本当にすみません。
今朝方最近かかりきりだった仕事を終えて、やれやれこれでしばらくはと思ったら、ごく近いうちに
新しい仕事が入ってきそうで……。
896 :
894:2010/02/11(木) 23:59:45 ID:pWQG5VAw
>>895 いえ、私がここの歴代スレに投下したことがある長い話は『泉のほとりで』だけなんですが。
こんなこともあろうかと!
過去ログを
>>893のおいちゃんのwikiに全部貼りつけておいたよ!
このスレのは貼りつけてないけどこれで全部のハズ
整形の方法がよく解らんのであとはよろしく!
(゜゜;)おいちゃんもよくわからん
otu
902 :
INHUMAN:2010/02/24(水) 20:41:07 ID:x8th8BjV
ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッドを立てて非人間的だと思わないの!?
削除依頼を出して消してもらうかどうか、
分からないけど一応の覚悟はしてなさいよね!!
さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ〜!!
まともに潰れなさいよ〜!!
鯖落ちも回復したし、保守。
何か投下マダー?
やっと規制解除されたかー
コミックメガストア四月号の姉弟入れ替わりモノが良かった
理性が性欲や快感で流されてくってのは基本にして究極やね
男→女TSスレでは「ゴミが出る」とか散々な言われ様の入れ替わりだけど
双方にちゃんと力入れれば一粒で二度美味しい神シチュだと再確認したぜ
906 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 15:18:35 ID:Xll5bFL3
男体化プラス寝取られ(あるいは寝取り)ネタをみたいっす
規制は多いし支援所は荒れ放題だしやってられん
ただでさえ男体化SSは少数派だってのに
良い感じだったのも落ちちゃったしなー
まあひとりの荒らしによる抹殺工作が行われていたという証拠が掴めただけでもよしとしようや
他所の荒らしはどうでもええねん
ココはココやねん
注目してた作品がようやく保管所に入ったか
今支援所に粘着してる荒らしの発言
>「女としての幸せ」「女性ホルモンが云々」ってギャグで書いているんじゃないの?
>これを書くってのは読者からツッコミ入れて欲しいとの意思表示なのでは?
>女性ホルモンがどうとか言うのなら
>この世の中にオナベさんは存在しないことになるなw
>女性ホルモンが身体にあったらどうして「俺」と言えなくなるんだ?
>外人の女の一人称は俺、僕、私、あたし、どれも関係ないぞw
>「女としての幸せ」って何?
>人それぞれ幸せは違うのに一緒くたに「女の幸せ」なんて意味ないぞ。
>人類は70億もいるから
>人生のあり方は男は35億通り、女は35億通りもある。
>なんで女の生き方は一つしかないような考えになるんだろう。
この言い方どこかで見たことないか?
たとえばこのスレの
>>244からの流れを見ると…
こんなとこで、支援所の荒れネタはやめてくれ……
しゃくられTA(支援所の荒らし)の特徴
#★特定ジャンルに否定的か攻撃性のある肯定的なレスをつけ、
# 印象操作を行う人間 = しゃくられ猪庭兵輔
#★画像や作品を叩く時に、
# 何故か理由を作る人間 = しゃくられ猪庭兵輔
#★荒らし行為を注意されると、
# 何故か必ず印象工作を始める人間 = しゃくられ猪庭兵輔
#★荒らし行為をしているから注意されてるのに、
# 何故か注意した人間を荒らし扱いして叩こうとする人間 = しゃくられ猪庭兵輔
#★どう見ても不条理なモラルに反したことをしてるのに、
# 何故かその行為が正しい事であるかのように定義して議論を始める人間 = しゃくられ猪庭兵輔
さてしゃくられTAは
糞下らん
無理矢理だし、第一百合は大っ嫌いだ ---点 名無しさん ■2010-03-03 13:58:05
としている。
なのに
>>244からの流れを見る限り、主張は逆に見えるが
そのレスの傾向はしゃくられTAの特徴と酷似している。
ということは……?
こことかで投下される物はともかく、他では男体化で女装ってのは案外少ない気がする
ムキムキとか野郎レベルの男体化が多いからな
ましなのでcuteguyみたいな
何故男勝りの女の子が男になって・・・ってパターンが多いのだろうか
外見が同じだとして
・なよなよしていて女言葉を使う男子
・行動的でノリの良い男子
どっちが見ていて気持ちいいと思う?
>>920 >なよなよしていて女言葉を使う男子
の方がむしろハァハァしちゃう俺は異端なのか・・・
どんなキモイおっさんも元が美少女だと思い込めば
性欲の対象になるのが不思議なところだw
大抵が即順応になっちまうのがなぁ
乙女のいろははそこらへん良かったんだけど
女の子が男の娘になるだけで十分いいのになあ。
なんでそれ以上のもんを付け足そうとするのやら。
外見の変化後に時がたつにつれ内面も変化するのがよい
風祭文庫くらい濃い変身物が好きです
風祭から出てこないで下さい
風祭と違う男体化ってなんだよ・・・
ふたなり?少女マンガに出てくる男キャラみたいになるの?
筋肉ムキムキ毛むくじゃら雄エキスムンムンなのになられても
なんつーか、異形化とかソッチの流れでの要素が強いっつーか
まあ、あれは恋人や夫である男よりも
男らしい存在にするためにマサイ化してるんだと思う。
マサイじゃない野郎化のページもあるけど
何故かモーホーのほうへいくのがな…
女性化で男の子が怪力アマゾネスや土人やピザデブ腐女子や野村沙知代になるようなのが全員に受け入れるられるかといえば
それと同じだろ
まったく逆だろ。
それは男の娘の反対側だろうて。
女性化だったら
通常女よりも女らしく(男からみた理想としての)じゃないの?
男性が書くから、ってのもあるんじゃないかな。
女性化を書く場合って愛でるって部分多い感じだし、被虐心加虐心からでも、男らしくないって方向で美人化するんだと思う。
それに、不細工化してその手の感情が満たされるかというと微妙な気が。
男性化は被虐心加虐心がメインに来てる印象はする、風祭とか見ると。
だから異形化要素が高く感じるんだろうけど。
男性化を愛でるって方向性は未だニッチなんだろうね。
たぶん、女性が男性化物書くとそのあたり逆になってくるんじゃないかなぁ
僕と彼女のXXXとかを考えるとそうでもないような……
人それぞれなんだろうな
男体化コラ全部zipでまとめてくださいあ!!!!!
美女が男性化していく場合、
自分と他の女と、先にどちらに欲情するようになるのだろう?
>>936 らんまみたいにスイッチがある訳じゃなく、無意識に体が男体化したり女体化したりするなら、ありかもしれないな。
男体化したままだったら、むしろ「女の体がもう二度と手に入らない虚しさ」の方を感じるからね。
つかぬことを聞くようだけど、第三者目線で男体化ってありかな?
ネタ思いついたので書いてみたいんだけど……
是非、書いてくれ!
>>940 おk。書くのはこれからだから次スレになってしまうかも
魔王のFDでやっぱリーザの男体化もあるのか
キャラ的に即順応なんだろうけど
流れが止まる
書き込めるか…?
解除されたとこで書くことも無い
にょたいかっ。2が該当になってるぞー
5話はまだかー
ああいう所で男体化なんて言葉を見ると、なんか少し嬉しくなってくる・・・
めちゃくちゃ美人が、妬む奴からの薬かなんかで
超不細工な中年かなんかに変身させられて、悲惨
な一生を送る…とか、そんなSS知りませんか?
>>946 マジで!?
単行本発売が楽しみになってきた
949 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 11:17:41 ID:9lX7rHr/
顔と髪は女で体は男化が萌える
逆周りの世界とか
女装ショタとかと似てるとよく言われるが絶対に違う
いま思いついて書いてるんだがこちとら携帯なもんで完成した頃にまた規制されてるかもしれないという罠
そんときゃネカフェにでも行ってくれ!
『にょたいか。2』の4話と5話にて岩波さんが男体化してメガネ君になってる。
貰ってばかりだと悪いのでコラってみた
斧
Sc_103377.zip
キー:dantaika
GJGJ!
イイヨイイヨー
元がおっきなおっぱいほどぺったんこになった姿に興奮するわー
素晴らしい流れだ素晴らしい
ありがとう。
お礼を言う事しかできないのがくやしいぜ……。
>>956 もう無くなってる・・・
落とした人どんなやつだったかだけでも教えてくれ
リテイクなんだぜ
斧
C_107435.zip
キー:dantaika
解凍パスはリストの管理人さんの名前をローマ字で
>>960 isiyama
ishiyama
isiyaman
ishiyaman
oicyan
思いつく限り色々試したけどパスがわからん・・・
もしよければ教えて下さい
>>962 ありがとう
wikiの方と勘違いしてた・・・
>>610 ダウン100近くでびっくり
反応2レスで更にびっくりww
どんなけここROM専多いんでよwwwww
実質角煮も兼ねてるしね、ここ
>>964 いただきました。ありがとうありがとう!
お返しできるものがあればなあ…文才とか
いわゆる「男の娘」ネタで女の子をスーツなどのアイテムで「擬似男の娘」にして遊んだり「擬似男の娘」同士でラブラブと言うのも需要としてはありか?
好きだけど、ふたなりとの差別化が難しいのよね
>>968 それはパタリロで通った道なので
四半世紀ほど前から「アリ」だ!
ゆえに求む!
>>969 確かに男女比率をどうするかで明暗は分かれるかも
それこそ「男子体に女性器」とか完全に男子体に封じるとかで
>>970 「薔薇ー帽」ですね?
あちらは衆道一直線(笑)だけにそちらには事欠かないかも?
最近出たジブリール4ってゲームで発見
葵っていう男嫌いな潔癖の子が敗北後のお楽しみタイムで男の子にされちゃいます
おちんちんからお尻までなぞって女の子じゃない事を自覚させたり
言葉責めしたり玉責めしたりエネマつかったりとかなりツボったぜ
難点はイベント絵の股間の描き方非常に残念。なんか失敗したふたなりみたいだ・・・
エロシーン1回ぽっきりで治っちゃうのがあまりに勿体無い
2でふたなり化させて延々調教ってのがあったんだが
あんなノリでやってくれれば最強の作品になっただろうになぁ、惜しい
>>972 ふたなり目当てで買ったから嬉しい驚きだったわ
男の快楽に取り憑かれた葵が他の二人をレイプとか見たかったな
規制解除記念カキコ
>>972 ジブリール4良かった!
確かに絵とちっパイ設定なのが残念だけど他はこれ以上ないくらいこのスレ向き。
GWはこれで過ごせるくらいだったんで布教替わりにスクショの一部置いときます。
斧
N_99964.7z
キー:dantaika
パスはキーと同じ
遅くなったけどありがとう!
>>975 何これすごく良い・・・
これって敵キャラみたいなの以外も絡んだりする?
例えば主人公とか別のヒロインに男体化した姿を見られるとか
>>972>>975で大体情報出揃ってるんだから
質問するくらいなら買えばいいじゃない
>エロシーン1回ぽっきりで治っちゃうのがあまりに勿体無い
こういう情報が出てるんだから大体わかるでしょ
カスタードクリームたいやき
入れ替わりらしいけどどうだったんだろ?
そろそろ次スレ行っちゃう?
言い出しっぺの法則というものがあってだな
GWなのに雑談すら無いとか過疎にも程があるが
ちょうど980踏んでるんだし
立てちゃえばいいんじゃない?
乙