ニコニコMUGENストーリー動画でエロパロ

ここはフリーの２Ｄ格闘ゲームのツール、ＭＵＧＥＮを用いた
ストーリー動画のエロパロスレです。

お約束
・エロパロスレだが、別に普通のＳＳも投稿可
・格ゲー総合の方には迷惑掛けない
・なるべく元ネタやカップリング等の注釈も書き込む
・キャラクターのクレクレ厨や荒らしはスルー
・ここの話題を他のＭＵＧＥＮスレに極力持ち込まない
・ストーリー製作者にも迷惑掛けない。
・ルール守らないヤツにはロイヤルワキガ

マジで立てたのかw
wktk

ルールに関してはこんな感じでおｋ？

極力、じゃなくて絶対に、のがいいような
あとは基本sage進行ぐらいじゃね

おお……立て乙

某衣久さん×ロックのネタ考えてくるか……

遂に立っちまうとはな。さて、今からぼちぼち書き始めるかな。

ただ、問題なのは書く元ネタのストーリー動画を
誰も知らなかったらどうしようという事だ。

逆に考えるんだ「知らない人に動画の宣伝しちゃおう」
そう考えるんだ

Ωルガール「ここなら思う存分ハメハメが出来るぞー！」
Ｇルガール「ＨＡＨＡＨＡ！もっこりしてきたぞ！」
デスアダー「ついに俺にも春が来たー！」
ワラキア「えふっえふっえふっさあ女性達よ、この美しき私の胸に飛び込むがいい」
ネロ「グッドカオスもといグッドエロスだな、私も女性達を頂くとしよう(性的じゃない方の意味で)」
ネロ「貴様ら観鈴に手を出したら分かっているな？」
Ｇルガール「私はさゆりん一筋なので遠慮させてもらおう」
DIO「私も妻のアルクで十分だ」

>>8
どの動画のキャラか書いてないのに簡単にわかる件ｗｗｗ

とりあえず某スレで書いてみたいと言ってたﾈ申が来ると良いなー

神依「ブルマを履くんだ」
闇慈「俺も交ぜろってんだ！」
ロラン「男？それがいいんですよ！」
琥珀さん「ハァ…ハァ…お姉さんと遊びませんか？」
トキ「イクは俺の嫁！」
ちっとマイナーにしてみた。わかるかな？

みさき「繭ちゃんとにゃんにゃん出来る場所が出来たと聞いて」
炎邪＆軋間「エロＳＳやネタが見られると聞いて」
エロス「私の為としか思えないスレが出来たと聞いて」

なんつーか、変態ホイホイとしても活用出来るなｗｗｗ

>>1
ギース｢よくやった｡褒美にみやみや一年分をロッ君にやろう｣

天子さん「ブロントさんに手を出したやつに未来はにい」

やばい普通に吹いたwww

俺の感だとこのスレは落ちるか荒れて落ちると見た。
でも一応期待。

ガチエロが発生しそうな動画って何があるだろう
オズわのワラキア×ローズぐらいしか思いつかん

畳の錬金術師の姐さんと響は
ナチュラルに百合展開ができそうな気がするんだ

・PINK、エロパロ板は１８歳未満利用禁止です。

この一文を>>1に忘れてる。

>>17
商店街のくなーと刹那

>>17
アッシュ君のアッシュとアナブラ
てかすでに動画内で濃厚なディープキスやらかしてるｗ

>>17
Ｒ＆Ｙの�@日

つか、コレは作品中に性行為したけどさw

しかしアレだ、こういうのはネタがあってもいざ書いてみようと思うと
何故か躊躇ってしまう
酒の勢いとかその場のテンションとかでｶｶｯと書ければいいんだけどね・・・

>>23
まあ、ゆっくりと頑張れ。



どーでもいいが、
人間と非人間がアレコレしたところで子供出来る心配って無いよ・・・・な？

Hahaha、我々にはこんな素敵な言葉があるだろう？

―――mugenだから仕方ない

とね…意味の取り方は各員に任せるとして

>>24
まさかドラクロに手をだすとか？

>>26
その発想はなかったわ…
個人的には本気でやめてほしいｗ

>>24
ネタ的によく使われる東方だと人と妖怪の間に子供産まれてる

とりあえず勢いに任せて書き上げたので投下します。
元ネタはアリスさん姉妹の12話で変態人形愛好家に捕まったヒロの話。
SS書くのは初めてなので大してエロくない＆短いうえに
キャラの口調や文章が変だったりするかもしれませんがご容赦下さい。

「いや・・・もう・・・やめ・・・」
街の中心から外れた裏路地奥にて、艶かしい女性の悲声が響いている。
声の主は奇抜な衣服を身に纏った魔界の女性、ヒロ。
彼女の目の前には彼女と寸分違わぬ姿形をした人形が二人の少女に玩ばれている。
路地裏の薄暗さも手伝っているだろうが、まるで本物の人間と見紛う程の精巧さである。
「あら・・・もう音を上げちゃったのかしら、申し子（笑）さん？」
人形を指で弄っている金髪の少女、アリスは悪意に満ちた笑顔でヒロに問いかける。
「でも、まだまだ本番はこれからよ♪」
そして、その白く華奢な指を人形の胸元に滑り込ませ、撫でる様に弄る。
彼女の滑らかな手つきは、硬い材質で出来た人形の胸が柔らかさを宿したかのような錯覚さえ起こさせる。
「はむ・・・んっ・・・ちゅぅ」
下を見れば、ゴシックロリータ衣装を身に纏った幼女、リーゼロッテが一心不乱に人形の脚を舐め回している。
既に人形の太股は彼女の唾液で濡れそぼち、口を近づける度に淫らな水音を響かせている。
「おね・・・がい、もう・・・」
彼女達を止めようにも、ガタイの良い金髪の青年、シンによってがっちりと拘束されており、腕一本すら動かない。
眼を閉じれば全て解決するだろうと思いきや、水音とアリスの言葉責め、そして見えない所で自分（と同じ姿をした人形）が
辱めを受けているというおぞましい現実に耐えられず、目の前の淫行を直視することしか出来ない。

事の始まりは人間界の偵察に来たヒロが、彼女達（変態）人形愛好家に絡まれたことだった。
『人形にしか欲情できない変態ども』ヒロが浴びせた罵声が彼女達の逆鱗に触れ、
シンに完膚無きまでに叩きのめされた挙句、彼との戦いの最中にアリスが5分足らずで作成した等身大ヒロ人形によって
かつてない恥辱を味わうはめになってしまった。
最も、初対面であるヒロをいきなり変態扱いした彼女達のほうが悪いのだが。
「ふふ・・・そろそろ堕ちる頃かしら？」
そう言うとアリスは人形の胸元を撫で回していた指を秘所に滑り込ませ、入れ替わりにリーゼは胸元に口を近づける。
「あらあら、こんなに濡らしちゃって。随分と淫乱なのね♪」
「あああ・・・や・・・め・・・」
本当はリーゼの唾液によって濡れているのだが、今のヒロにはそれを考えることすら出来ない。
アリスの指にねっとりとした粘液がまとわりつき、動かす度にくちゅくちゅと音を立てる。
対してリーゼは胸のラインに沿って舌を這わせ、乳首を執拗に責める。
その光景は、ヒロの精神を破壊するには十分過ぎた。

「シン、そろそろあなたもヤる？」
彼女達の淫行が始まってからずっとヒロを拘束していたシンにアリスが問いかける。
「こいつを放しても良いのか？」
「大丈夫よ。もう抵抗できないと思うわ」
その場にへたり込み、涎を垂らしながら震えているヒロを目にやりながら答えるアリス。
「ふむ、では穴を開けさせて貰うぞ？」
「ええ、構わないわ」
言うや否や、シンは人形の背後に回り、秘所に指を軽く差し込んだかと思うと、その部分に綺麗な穴が出来ていた。
南斗孤鷲拳ほか多数の南斗聖拳を身につけたシンだからこそ出来る芸当である。
「ふふっ、私達もそろそろフィニッシュといきましょうかしら♪」
言いながらアリスは衣服のボタンを外し、綺麗に整った胸をさらけ出す。
リーゼもアリスの言葉に反応し、一旦人形の胸から口を外し、下着を脱いでまだ幼さを秘めた下半身を露出させる。
人形に穴を開け終えたシンも、ズボンのチャックを下ろしそそり立つ剛直を露にする。
「アリス・・・早く、シたい・・・ﾊｧﾊｧ」
「あらあら、リーゼったらそんなに興奮しちゃって。いけない子ね♪」
（普段と変わらん気がするがな）
「あ・・・あ・・・」

「それじゃ、イクわよっ♪」
アリスは人形の手をとり、二の腕を胸の谷間に、指を秘所に擦り付ける。
「んっ・・・あっ、はぁっ・・・！」
体を上下に動かし、器用に乳房と秘所を刺激していく度に悩ましげな声を発する。
「ふあっ・・・は、ひぃ・・・」
リーゼは自らの秘所を人形の太股に擦り付ける。
太股にまとわりついていた彼女自身の唾液が潤滑油となり、リーゼの体を滑らかにスライドさせてゆく。
「ぐっ・・・これは中々・・・」
シンは己の剛直を人形の穴に挿入する。
人形の内部は硬い外甲とは裏腹に、弾力性に富んだ材質がぎっしりと詰まっていた。
普段からアリスが人形、特に人間程の大きなサイズの物を作る際に愛用しているものである。
無論、理由はこういう事をヤる為だ。
「あっ、ああっ！アリス、もうっ・・・！」
「はぁっ、ああっ、リーゼ、わっ、私もっ・・・！」
「お、俺もそろそろ・・・！」
ヒートアップしていく3人。そして限界が訪れる。
「「はっ、はあぁぁあああああっん！！！」」
「ぬうぅあああああああああああああっ！！！」

「・・・ふぅ、やっぱり人形○○○はやめられないわね」
「この人形・・・どうする・・・？」
「洗えばまだ何回でも使えるわよ。シン、とりあえずあなたに預けてもいい？」
「フッ、よかろう」
肩で息をしつつも楽しげに談笑する3人が、ヒロの虚ろな瞳に映っていた・・・。

それからどうなったのかは全く覚えていない。気が付いたら魔界に帰っていた。
だが、あのときの光景は今でもヒロの脳裏に焼きついて離れない。
その後、彼女は人形の処分を決心するのだが、それはまた別の話。

終われ

以上で終わりです。
色々と未熟ですみません、というか記念すべき初SSがこれで・・・いいのか！？
とりあえず「いいぞ、もっとやれ」っていう人が居たら続けるかも？
次は姉妹の百合モノとかグラットン伝説のﾘｭｰｻﾝ×ｲｸｻﾝとかも書きたいなぁ・・・
ではおやすみなさいノシ

ブラボー　おお　ブラボー
まさかのさんしまいで吹いたｗ

おおＧＪ


作中で人形●●●経験した事ある（と示唆した）キャラ意外に多いよね・・・w

なんかこのスレ期待できそうw
ＧＪ！

ベン叔父さん×DIOみたいなBLとかアリ？　いや俺は見たくないけど

R&Yの�@日の作者に、ここでＳＳ書いてもらいたいな
本編で書いたら削除されそうなのを一発と言わず何発でも

あと>>29超ＧＪ

>>39
いやそれはちょっと…

むしろベン叔父さんと咲夜のエロを見たい

ある殺人貴の物語でSS書いてたら鬱になったんだが…
なんかSS書きやすいストーリーないかな？

今ある動画のＳＳ書いてるんだけど、
Ｈシーンにいくまでの過程って、あってもなくても良いかな？
例えば、どうしてそうなったのか云々の説明なしでいきなり開始とか。

>>43
いきなり開始でも良いけど、後から細くの描写をしたほうが良いかも
でも、百聞は一見にしかずと言わざるを得ない

>>39
許容してもいいんじゃないかな。俺はきついけど。きついけど。きついけど

戦国でSENKA・・・って男ばっかだあああああ

>>42
レス番も不吉だね
ちょっと見てみたかったけど

鬼畜調教系はありですか？

>>48
俺はアリだな
そもそも自己責任で来るスレで文句を言われる筋合いは無いだろう

触手が出てくるなら許す

中間中国とか和風銀髪とかのストーリー動画以外でのカップリングは有り？

MUGENだしアリだと思うが…
どうなんだろ、ストーリーじゃないし

実際ストーリーだけで絞ると
アンノーンとかゲジマユとか夫婦主催系とか出来ないんだよな
まあ『ＭＵＧＥＮだから仕方ない』で「アリじゃね」済むんじゃない？

とりあえずあげてる奴はsageようぜ？

えーりん診療所なんかは書きやすそうね。(半分)獣姦がありならば。

>>46
戦国最強の"中の人"説に一縷の望みをかければあるいは…
後はブリス的な何かしか思いつかなんだ俺を誰か罵ってくれ

ブリスといえばプロジェクトＢはあり？

いやいや妖夢、ここは便利屋リーゼさんでジェダゆゆを完遂させてみるのもアリだと思うのよ

本編の方は、ギリギリまで行きつつも最後まで行かないそのもどかしさがウリだという評判があるから
こういう場の二次創作的な妄想は普通にアリだと思うんだ

こうしてみるとネタだけは山ほどあるんだよなwww

>>58
これ書きこんだの絶対ゆゆ様だろ・・・

ネタがあっても書き辛いのは、
やっぱり自分の腕前に自信がないからだろうかね。

物書きが得意だったらストーリー動画作ってるよな…w

>>60
それもあるだろうが、私的に躊躇する点としては
現在進行中の作品の現在発展中の二人のネタをやるとして
こういう二次創作という場で本編より先にその二人の仲を完遂させていいものなのだろうかなぁ、と

いやね、本編のウリがその二人の恋の進展だというのならば
その結末は是非とも本編で一番に見たかったりする訳ですよ
しかしそれだったら完結作品or続きが見込まれないのでやれ、という話ではあるがな

ある意味、一番単純な手段としては「夢オチ」だよな

じゃあ元動画で発展が掛かれなそうなペアでやるとか？
そういう動画があるかどうかはわかんないけど。
まぁ二次創作（三次か？）なんだし、
恋愛モノの漫画とかでも主役とヒロインがくっつかなくても二次だと平気でやらかしてたりするし、
いいんじゃまいか、とか考えたりもするが。

まあ所詮はただの個人的主観でしかないというオチ
そんな躊躇をしていたら盛り上がる妄想も萎えちまうわな

エロ絵も欲しいな。こんなかんじの
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=1760605
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=3201275

ルガールってチンコにパール入れてそうだなーってずっと思ってた

Ｎ日はカップリングパターンは異常に豊富だがカップル成立した時点で確実にデッドエンドが待ち受けるというね
ハーレム以外円満な解決方法がなさそうだ

だがサウザーなら、サウザーならなんとかしてくれるはず！

逆に考えるんだ。七夜を使わなくてもいいさと考えるんだ。
三文字のKFMENの連中とジェミニと白レンとか

ところで予告通り？グラットン伝説のエロパロ書いてるんだが
FF11やった事ないから酒場の内装設定とかがわからん・・・
ググっても居住スペースが載ってないから個室参考にして想像で書いてもいいかな？

>>71
良いよー

>>72
サンクス
しかし無理にＨシーンに突入するよりも
このまま終わらせたほうがまだマシになりそうだから困る

サウザー「簡単だ。愛など捨ててしまえば悩む事は無い！」

今のところ考えられそうなのって
・便利屋のリーゼさん
ジェダ×ゆゆ、リーゼ×みょん、リーゼ×ジェダ
・Ｄｒえーりん診療所
ガロン×レイセン、ガロン×レミリア、えーりん×ガロン、レイセン×けーね
・Ｄｅｔｅｒｍｉｎａｔｉｏｎ
七夜×レイセン
・居酒屋ＭＵＧＥＮ
トキ×イク
・パーフェクトソルジャーは動かない
ジェネラル×舞織
・ＭＵＧＥＮ学園カラス部
文×観鈴×部長

この辺りがベタなところ？

>>75
何で一番下が全員女で３Ｐなのかは置いといて。

Ｋ'の社会復帰
Ｋ'×霊夢　Ｋ’×白レン　慎之介×レン　庵×秋葉
ってのもアリな気がする。
マイナーとか言うなよ？

・リュウが咲く！
ルガール×さゆりん　ルガール×紫　豪鬼×紫
・グラットン伝説
ブロントさん×天子さん
・コードネスツ
クリザリッド×美鈴　K×モーラ

個人的には↑も結構アリかと
そして恐らく誰も書かないであろうネタ↓

・暴君の嫁探し
デスアダー×フェルナンデス（女体化）
・アリスさん姉妹
七夜×みくる

おっと
・MUGEN商店街
刹那×久那妓
を忘れてもらっちゃあ困るぜ

>>78見て思い出したが
・ブランドー一家
刹那×扇奈

もアリかと思う
そしてカップリングの宝庫であるロクボガを見逃してた

>>79
オレも挙げようとしたけど、
動画、各コンビの恋路もゴールを迎えてるから
皆挙げるのを自重してるものかと思ってた。

Nの日常
白レン×七夜　リーゼ×七夜　チキ×七夜　咲夜×七夜　イング×七夜　ザンギ×サウザー×七夜
霊夢×魔理沙×萃香×七夜　衣玖×七夜　ジェミニ×七夜　翡翠×琥珀×七夜　アンノウン×七夜
秋子×七夜　レン×七夜　

これは酷い、もっとやれ
咲夜×七夜が非常に好きなんだが書けそうで書けない

ていうか、ここなら黒丸とか参加OKだね
動画キャラを汚れ役にしたくない時に便利そう

黒丸はやめとこう。あれはあそこ専用だし、ストーリー動画が気になる人はここを覗く可能性もあるわけで。
アレは出してはいけない。良いキャラだとは思うんだけどね。

前に立ったのを見る限り、黒丸は格ゲー総合の扱いになるっぽい

>>75-79,81
>>51-53辺りで話題に上ってた、ストーリー動画以外のカプだとどうなるだろう？ と思って挙げてみた
一部独断と偏見によるマイナーカプ入ってるかもしれんが勘弁してほしい

・さっちん
…SACHIEL×弓塚さつき
・幸薄テュホンレイジ
…クリザリッド×紅美鈴
・和風銀髪
…刹那×天楼久那妓
・ツンギレ
…八神庵×遠野秋葉
・空気(読む・読め)
…橘右京×永江衣玖
・紫もやし
…マガキ×パチュリー・ノーレッジ
・石使いボス
…無界×比那名居天子
・闇夜のライブ
…闇崎アキト×ミスティア・ローレライ
・博冷
…アイスマン×博麗霊夢
・大剣
…ソル・バッドガイ×フィオナ・メイフィールド
・大炎上
…軋間紅摩×アネル・ロランジュ
・大変なモンゴリアン
…マキシマ×アリス・マーガトロイト
・カラス親子
…ネロ・カオス×神尾観鈴
・アルプスの少女
…アーデルハイド・バーンシュタイン×花小路クララ
・KING
…シン×キング
(以上SS/ストーリー/絵有り組。 以下当方ではタッグバトルからの派生発見できなかった組)
・異性が苦手
…山本無頼×翡翠
・蝶
…御津闇慈×西行寺幽々子
・新生路地裏同盟
…アレックス×シオン
・雷
…カイ・キスク×廿楽冴姫

「カラス『親子』なのにアレをナニするのはまずいだろ常考…」とか「天子の相手がブロントさんなのは確定的に明らか」とか色々ツッコミどころはあるかもしれんが勘弁な！
とりあえず、紫もやしと異性×と路地裏、ライブ、大炎上、石使い、KINGは俺のジャスティス

カイは浮気や恥知らずな姦イ使いみたいな扱いになりそう

おおっと黒髪剣士を忘れてもらっちゃ困るぜ！

>>85
路地裏も2回くらい絵を描かれてたぞ
しかし石使いタッグって描かれたことあるのか、ポーズシンクロの力って侮れないな

あとマイナー過ぎるが俺のジャスティスは畳と花札の錬金術師（幻十郎×梅喧）だな
初登場した大会で優勝もしてたし、本当にもう一回見たいタッグだ

>>86
カイが浮気って言うのは想像しがたいな
逆レイプはありそうだけど

つーかカイ子マダー？

>>88
＞路地裏も〜
ｍｊｋ、探し方が甘かったらしい
どっちのオエビにあったか覚えてない？

＞石使い〜
pixivで『石使い』タグで探すと5,6枚はあったはず

異性×もどっかで見たような気がするんだけど、気のせいかな…

無頼とヴァネッサとかみてみたい

純愛はいいけど鬼畜や変態もできないか妄想する
ブランドー一家、咲夜の働いてる喫茶では実は裏のメニューがあり、
そこでは従業員のからだを提供している、というのを思いついた。
常連のスレイヤーやレミリアも当然あんなことやこんなことを・・・

>>90
一枚は有名男女タッグ集合絵みたいな感じだったが（ユリポエ氏の３回目の大会で使われてた）
もう一枚はニコMUGENの絵版保管庫にMr.Ｈ 氏が描いてた

＞そして恐らく誰も書かないであろうネタ↓
＞・暴君の嫁探し
＞デスアダー×フェルナンデス（女体化）
よーしやったろうじゃねえかと妄想し始めて即効で挫折したのが俺だ

フェルナンデスをいかにして女体化させるか…

・斧『魔法ってふしぎ！』

・突如デミトリが現れ「ミッドナイトブリス！」

・です☆あだの見た夢オチ

お好きなのをどうぞ

マイナー臭いけど学生クローンが好きだな

有名所はよく出てくるけど、どマイナーなやつも見てみたい気もするね
探せばもっと出てきそうだし

遊撃部で乱交、とか？

>>85
KINGは俺の中でもジャスティス。
たしか絵板でchama氏が描いてたぞ。

フランちゃんとなぞのロボット見てたら、
Q×フラン←ケンシロウ
とかいう謎の公式が脳裏に浮かんだんだが、これは一体…？

ところで、>>26でも出てたがドラクロとアレコレできるのってなんかないかな…？
ドラゴンクロウは夢を見るとか、キカイノキモチとかそこら辺ってどうなんだろ。

>>97
動画の方がどマイナーで、
組み合わせも恐らくこの動画しかやってないようなのを今書いてる。
いつか此処で公開出来れば・・・

何故東北の楓×文々。文が上がらん。
え？そんな関係じゃないだろって？ごもっともｗ

>>102
楓のヘタレ受けなら想像できなくも無い

もしくは責められてる途中で覚醒して文を圧倒し（性的な意味で）
「俺を覚醒(おこ)した手前ぇを呪いな」と決め台詞を吐いてフィニッシュ
→翌日物凄く怒られる　みたいな

>>89
あー「ディズィーじゃ不満かｗｗ」って意味での浮気ね
公式で嫁持ちのキャラだとこういうのあるだろうなぁって話

ディズィーで不満ってどんだけなんだｗｗｗ

>>98
遊撃部員ってただ戦ってるだけなのになんか個性あるよね
部長（笑）とか

ジェネらないの尖兵周りで考えたが尖兵が本来の意味で紳士的過ぎてちょっと思いつかん
舞織が夜伽を申し出ても華麗に諭して止める姿しか思い浮かばんし
バレッタが色仕掛けとか実行どころか冗談でも言うか？ってレベルだし。
…ドクターアンバー製の薬でウインドさんが逆レイプとか？

>>107
舞織が「苦しくてたまらないんです！」って涙を流しても、
エッチなことしないで、ずっと優しく抱きしめて頭を撫で続けてるイメージだよね、確かに。

>>100
あんたとは気が合いそうだ。
ドラクロはどこの動画でも可愛がられてるから手は出しにくいけどな。
何か聖域な気がする。

絵版がほしいところではあるな

エロ専用は確かに欲しい

いや、絵版はまだ時期尚早な気がする。

欲しいというのは絵を描ける人かそれとも見る専か
もし後者ならば、今は時期尚早すぎてほぼ確実に閑古鳥が鳴く状況になるだろうからやめた方がいい
というかこの板では絵板を設置するスレは基本的に無いと思われるから、とりあえず落ち着け

pixivでよくね？

遊撃部なら男が鰤だけだから・・・
女性部員に攻められる鰤か？

>>115
さてズボンを下ろすか・・・。

前のほうでジェダゆゆの話題チラッと出てたが
ジェダの裸ってイマイチ想像できないのは俺だけか？

>>117
オレは想像出来た。
・・・が、何かバランス悪い。頭の鎌みたいなのが邪魔。
アレは背中の鎌の様な翼と合わせてバランス取ってるんだろうな。

・・・と思ったけど、もしかして頭のアレ被り物かね？　脱着可能？

ジェダは元が全身血液みたいな。アレはかっこつけの格好だとかいう設定があった気がする。
その気になれば体全部をでっかい男根にでもできんじゃね。

>>119
待て、それはつまり触手プレイも可能ということではないか？

・・・流れを読めない俺参上！

〜究極のないものねだり〜
神み「お父さ〜ん♪」
神オ「ん・・・みずか・・・お友達は・・？」
神み「それよりね・・・その・・・////（ﾓｼﾞﾓｼﾞ」
神オ「Σ・・・どうした？（この可愛さ、愛らしさ・・・ありえん（萌）)

神み「その・・・弟が欲しいなぁ・・・////」

神オ思考�@「ｲｴ"ﾔｱ"ｧｧｧｧｯｧｧ」
神オ思考�A「ｺﾝﾅﾊｽﾞﾜｰ」
�B「ﾌﾞﾙｱｧｧｧｧｰ!!!!」

神オ「・・・あ・・・ありえｎ（失神」
神み「お、お父さん！？おとーさーん；；どうしようリーゼちゃん？；；」
リー「寝かせてあげよう？・・・・（ジェダくんのスルースキルは神を凌駕してるのか・・・）」

俺の脳内でリーゼと神みずかはお友達。
異論、反論、批判、今なら死狂いですら受け止めよう・・・
早く職人来ないかなー

最近はオロチもありえん（笑）言うようになったのか・・・w

>>122
神オ「・・・・・・・・」と変換してグレイズしてくださいorz

・・・べ、別にオロチ＆ミズチだらけトーナメントを
見ながら書いて間違えた訳じゃないんだからねっ・・・

三匹でルガール、ギース、ゲーニッツに輪姦される文とか誰か書いてくれないかな

>>95
です☆あだ「どれでもかまわん！至急俺とめくるめく花園をしてくれる女子を連れてくるんだ！」
デス様「お前がいい思いすると必然的に周りの人が不幸になるからダメデス」
です☆あだ「純愛展開にするからー！」
ヨハン「絶対に無理だ！」
です☆あだ「うるせえ地味！ゲニ×ヨハンで陵辱ガチホモSS書かれてえか！」
ヨハン「ヒィッ！やめてやめて！(´；ω；`)」

ゲニ「（ガタッ）」
レアス「お、おじさま！？どうしたんですかやる気満々な顔して！？」


実はリーゼさんのジェダゆゆ書いて挫折したのが俺だ。
エロってなんであんなに難しいの…。

>>125
会話が動画の雰囲気まんまで吹いたｗｗｗｗｗ

シュマゴラス･･･

阿部「やらないか」
170ｃｍ「やらないか」
志貴「やるっていうなら相手になる」

>>125
エロってね・・・
書くのが難しいんじゃなくて、恥ずかしいんだと思うの。
お陰で全然筆が進まないよ！

エロよりもどうやって話をまとめるかが難しい
バッドエンド系なら簡単だがラブラブエッチ物とかが・・・

・ボロボロになった相手に対して「まだまだコレカラだぜw」のバッドエンド

・二人でベッドの中で二人の愛を再確認のほのぼのエンド

・…ふぅ、「最低だ、俺(私)って…」な賢者タイムエンド

・突如現れるスカロマニア！正義の鉄槌エンド

お好きなのをどうぞ

なんとなくプロットだけ思いついたので晒してみる

舞台は神一家
夜、H神奈がリビングで水を飲んで自室へ戻る途中、神みずかの部屋から声が聞こえるのに気付く
↓
ドアの隙間からこっそり覗いてみると、叔父の神ミズチと神みずかがｷﾞｼｱﾝの真っ最中
↓
思わず見入ってしまうH神奈、やがて股間に手が伸び…
↓
ｵﾅﾇｰに夢中になっていたところを一戦終えた神みずかに発見され涙目になるH神奈
↓
結局なし崩しに神ミズチと神みずか、H神奈の3P開始
↓
一方その頃、神オロチとイグのんもよろしくやってましたとさ

…ありえん(笑)

>>131
Hの翌日に日常的な会話（当事者の仲間達もいる）をしつつ
綺麗にまとめるみたいな落ちにしたいんだけど
何度やってもありきたりになったりキャラがおかしくなったりして（ｒｙ

>>132
さあ、早くそのSSを書く作業に移るんだ

「あ……も、もっとゆっくり……」
「む？そうか。こんな感じで良いのか？」ｽﾞｷﾞｭｳｳｳﾝ
「んああ！？そ、そうだよ！
もっとゆっくりしていいよ！」

ﾄﾞｷﾞｭﾝﾄﾞｷﾞｭﾝ
「む、良いぞ！君はグッドだ！非常にグッドだ！」
「ん！ん！すごくゆっくりだよ！ゆっくりきてるよ！」
「私もだ！これは何というカオスだ！
グッドカオス！グッドカオス！」
「ゆ、ゆっくりした結果がこれだよー！」

ﾊｲﾊﾟｰﾎﾞｯ




うん、荒らすつもりはないんだ。
ただ、数日間こんなネタが脳内を離れなくてね……吐き出さないと手遅れになりそうで。
すまない。
(´・ω・｀)

>>134
吹いたwww

やったよー。ようやく書き終わったよー。
つー事で投下。

元動画は『ELEVEN〜小心者リーダーと見た目お嬢様〜』
・・・うん、多分相当マイナー。誰も知らないと思う（だからタイトルフルネーム表記だし
時系列は全然考えてなかったけど・・・確か今日の最新話でラスボス倒したから、
それから暫くした後って事で。
組み合わせはザトー×みさきの盲目主人公コンビ。
一応純愛和姦モノだからエディを使用したプレイではありません。

「…むぅ……んっ………」
重なり合う唇と、絡み合う舌。
息をするのも忘れる程、それこそ一心不乱と言う言葉が似合うくらいに、
ディープキスを行う、川名みさきとザトー=ONE。
一糸纏わぬ、生まれたままの姿で抱き合う二人。
「…ぷはっ………」
ようやく唇は離れる。唾液が糸となっていたが、すぐに切れた。
「はぁ……はぁ……」
「まだ前戯の前戯だぞ?　これぐらいで息切れしていてはもたんぞ」
「す、すいません……だって、ザトーさんの舌使いが…」
ザトーは、優しく彼女の黒い髪を撫でる。
「……良い髪をしている」
「ザトーさんの髪も、凄く良いですよ」
みさきもまた、ザトーの金髪に触る。そして、向い合う顔。
空の様に蒼いザトーの瞳と、黒曜石の様に黒いみさきの瞳。
二人の瞳に、光はない。


告白はみさきの方からだった。
彼女はいつもの様に暇潰しに外出していて、偶然ザトーに出会った。
例え偶然であっても、みさきにとってそれは自身の思いを伝えるチャンスでもあった。
初めて二人が出会った公園で、彼女は内に秘める思いを伝えた。
「私……ザトーさんの事が、好きなんです」
出会いは、この公園で暴漢に襲われたところを救われた事からだった。
それから二人は度々出会い、共に闘ってきた。
距離を置いている様にしていても、自分を助けてくれる彼に惹かれ始めていた。
「……私みたいな男で、本当に良いのか?」
ザトーは一言そう言った。彼女は直に首肯する。
「私の気持ちが本気だって、証明します……ちょっと、はしたないと思われ……」
其処まで言って、みさきの言葉はザトーからの唐突なキスに遮られた。
「そういうのには慣れている」
そして、「場所を移そう」といって、彼が此処――ラブホテルの一室に連れ込んだのである。

「…はぁ……んむ、ちゅ……」
次は二つ巴で、みさきはザトーのモノを緊張しながら、ぎこちなくも丁寧に舐める。
一方のザトーも、彼女の蜜の溢れる秘所を舐め上げ、指を入れる。
「うあぁっ!……やっ……ざ、ザトーさぁんっ……」
「ほら、どうした?　動きが止まってるぞ」
「……うぅ、ザトーさん、意地悪です……」
そう言いながらも、みさきは行為に戻る。
「んぐっっ……んっ……んんっ」
秘所から伝わる刺激に耐えつつも、今度は止める事無く、その口で咥え込み、
精一杯の愛撫を行う。

「……はぁ……ザトーさぁん………」
再びみさきは、ザトーの顔の方へ向く。
最初の時まであった緊張は完全に消え、頬は赤く染まっている。
「もう、そろそろ……お願いします。私、もう我慢できません……」
そう懇願する彼女を、ザトーはそっと抱き寄せる。
「無理はするなよ」
「此処まできたら、無理も何もありませんよ。……んっ……」
ゆっくり、徐々に腰を沈めていく。
「はっ……うっ、つうぅぅっ…!　あぁっ、うっ……!」
みさきは、完全にザトーの全てを受け止めた。
背中に腕を、腰に脚を回してしがみ付き、破瓜の激痛を必死に堪える声が響く。
「お、おい…無理するなと言ったろ。痛かったら痛いと…」
「だっ、て……証明するって言ったのは私なのに……痛がったら、失礼じゃ、ないですか……それに」
「……それに?」
「嬉しいんです。…やっと、ザトーさんと一つになれたのが」
あぁ、そうか。
ザトーは理解した。何故彼女が告白をしてから、いきなり身体を使って“証明”しようとしたのか。
自分達は、目が見えない。だから“見えるもの”で愛を証明する事は出来ない。
だから、目を必要としない……“感触”で証明しようとしたのだ。
「…………」
最初は、色々と動揺した。
自分の様な男に、この少女を愛する資格があるのだろうかと。
だが、もう迷いは無い――彼女の思いに応えよう。
「……じゃあ、私が…」
「いや、私が動こう。……初心者には優しく、しっかりリードしてあげないとな」
そう言って、ザトーはゆっくりと動き始める。
「あっ、あんっ、はっ、やぁっ……ザトーさんっ、の……感じる、奥まで、突き上げてくるっ……!」
「……初めてだと言うのに…いや、初めてだからか?　良い締め付けだ……!」
突き上げられる度に、今まで知らなかった快感が激痛と共にみさきを襲う。
下半身から、一気に脳天に向かう様に。
このまま続けていくと、自分が自分でなくなりそうな、そう思える程の強い感覚。
「ふあっ、っく、んっ!……はぁ、ザ、ザトーさんっ、わっ、わたし……こ、壊れちゃい、そうっ………!」
先程よりも、更に締め付けが強くなる。当然ザトーの体に回してある腕や脚の方も。
それに応える様に、ザトーも彼女に回す腕に力を入れる。
二人の身体は更に密着する。
絶対に離さない、決して離れない様にと、願掛けしているかの様に。
「あぁっ、だめ、だめぇっ!　わた、わたしっもう……!」
「………くっ!……」
「あっ、あぁ、わたし、イ、イクっ!　お、お願いっ、ザトー、さんもっ、一緒にっ…!」
「……あぁ、一緒に、イクぞっ……!」
「あっあっ、イっちゃう、イっちゃ……ああああぁぁぁぁぁぁっ!!!」
同時に昇天し、みさきの叫びと共に、ザトーは己の欲望の全てを、彼女の中へ出す。
「……はぁっ……はぁっ………私の中、ザトーさんに満たされてる……凄く、熱い………」
ほぼ完全に放心状態となり、ザトーにもたれ掛かれ、荒い息を上げるみさき。
「……ザトーさん……」
「……みさき……」
そして二人は、またキスを交わす。

「……だ、誰もいませんか?」
「………あぁ、少なくとも私達の知り合いの気配は感じないな。行くか」
とりあえず誰もいない事を確認してから、二人はラブホテルから出る。
「…わっ、と……」
突然、何もないところでみさきが躓いた。ザトーが直に受け止める。
どうやら、足腰に大分疲労が残っているらしい。
「大丈夫か?　だから無理するなと言ったのに……」
「って言っても、主導権はザトーさんが握ってたじゃないですか」
「それを言われると辛いな……　私の腕に掴まれ」
「有難うございます。えへへ……」
腕を組みながら歩く二人の姿は、さながら何処にでもいそうな幸せそうなカップルだった。



どうか二人の行く先に、明るい未来がある様に―――。

メジャーだのマイナーだのどうでもよいこと・・・ようは・・・
"どの動画の、どの組み合わせを書きたいか" それだけのことだろ？

・・・というのは建前です。
本当は
「どうせ自分の好きな、メジャーな動画のエロパロＳＳ読みたいなら、
自分なんかよりもっと物書きスキルの高い人のが読みたいな」
と思ったからです。
先に自分がネタ使っちゃったら、同じネタ使い辛くでしょう？
どうせ自分の腕前はこの程度、ネタを殺しかねないし・・・

ちなみにザトーの女嫌い設定ですが、動画内で「そこまで酷くない」
って本人が言ってるんで、多分こういう展開は大丈夫・・・だと思います。

>>140
卑下することはないんだぜ、十分楽しめたしね
男女カプSS一番槍の役目、確かに見届けさせていただきました。 お見事！

こうやって知らない作品のSSが出てくると、元ネタの方も見たくなるから結果としていいサイクルが出来上がるのかな。
見る→ネタ沸く→SS投下する→別の知らない人が読む→興味沸く→見る→…みたいな感じで。

>>140
お美事にござりまする
初陣のあなたのお陰で投下するのを迷ってる人もいくらか抵抗が減ったと思う。

私も自分の動画でセルフエロパロとかしてみようかねぇ

>>140
マジでGJでしたぜ、旦那。

>>142
ちょwwwwwwwwwおまwwwwww

その動画のファンの人にはバレそうだよね、セルフパロって。
私も、書いて、見ようかなぁ……？

>>142>>144
何故迷う必要がある？何を躊躇うことがある書いてしまえ！
今はエロがほほ笑む時代なんだ！

ここ見てる動画製作者さんって結構いるんだね。
よし、俺も頑張って何か書いてみるか…とりあえず
>ゲニ×ヨハンで陵辱ガチホモSS
あたりから。

>>140
元ネタは見てないが十分楽しめたぜ！超GJ!

さて、俺もそろそろ投下しますね。
元ネタはグラットン伝説最終話のパーティーの後の話で、リューサンとイクサンのラブラブエッチもの。
注意点としまして
・さん姉妹のSS読めば分かりますが、作者はHシーンの描写が非常に下手糞です。
・しかもHシーン導入部が無駄に長く、それも下手ｋ（ｒｙ
・一部のキャラがおかしかったりするのは仕様です。
・序盤と終盤にブロント語アリ。
以上の点が全て受けいられる方はどうぞ。

−　居酒屋ガリ　−

「「牛ゥゥゥウウﾝ・・・牛ゥゥゥウウﾝ・・・」」
「これで全部です」
「ああ、そこに置いといてくれ」
厨房の奥で食器を洗っているリューサンにイクサンが皿を運びながら話しかける。
店内ではブロントさんと天子さんがMikanに寄り添っていびきをかいて寝ている。
ヴぁーんは店の中心でポーズを決めながら安らかな寝息を立てている。
そしてセシルとカイエンは店の隅っこでひっそり幕を閉じていた。
「全く・・・好き放題騒ぎやがって」
彼等に目をやり、呆れ顔で呟くリューサン。
「皆長旅の前ですから、興奮を抑えきれなかったのでしょう」
苦笑しながらイクサンは答える。
「いや、侍の奴は違うだろ」
「・・・やっぱり、恋人に振られた事をまだ引きずっているのでしょうか・・・」

先程までこの店で行われていたクリスマスパーティーは荒れに荒れた。
皆酔い潰れるまで呑みつつ馬鹿騒ぎを繰り返し、近所迷惑でガダラル将軍に何度も注意された。
また、カイエンは酔った勢いで号泣しながらか○じょとの思い出を熱く語り皆の顰蹙を買っていた挙句、
怒りが有頂天になった天子さんが彼を気絶させ、皆の賞賛を浴びていた。
因みにすぐ近くで呑んでいたセシルも巻き添えを喰らっていた。
当然店内は散乱したゴミなどで目も当てられない惨状となっていた。
二〜三日後はここを空けるため、このまま放置しておくわけにはいかない。店内の掃除は明日にしてもいいのだが
流石に食器類、特に油物を盛り付けていたものは汚れが落ちにくくなるため早めに洗っておきたかった。
「こんなもんか。床のゴミもまとめたし、後は皆が起きてからだな」
「お疲れ様です」
「悪かったな、手伝わせちまって」
「気になさらないで下さい」
二人とも自制していたのか、他と比べて酔っていなかった。自分達までハメを外したら、
いざというときに皆を止める人間がいないことを危惧してのことだろう。最も、その意味では全く役に立たなかったが。
「・・・・・・」
「どうしたんです？」
床に転がっている面子を眺めつつ何かを考え込んでいるようなリューサンに問いかけるイクサン。
「いや、思えば俺達も随分長い事やってきたなって思ってさ。転生する前から、今までの間さ」
テーブルに寄りかかりながら答えるリューサン。イクサンもすぐ傍に寄る。
「・・・ああ、そうだな・・・」

リューサンとイクサンの縁は四千年も前から始まっていた。
仲間である暗黒と侍の仇討ちに失敗し、命を落としたところを戦（ん）乙女である彼女に導かれ、
ブロントさんと天子さんが治めていた天界で天人と巨人族との戦いに巻き込まれたのが切欠である。
戦の最中に彼と同じく天界に導かれた暗黒と侍が合流し天人側が勝利、宝具グラットンソードと巨人のパンツを用いて
人間界のバランスを元に戻し地上の崩壊を防ごうとした。
しかし宝具だけでは地上の崩壊を防ぐことは出来ず、結果彼等は天界を捨てて転生することを余儀なくされた
（ブロントさんと天子さんは転生を行わず現在まで生きてきたが）。
そして彼等は記憶を捨てて転生を繰り返し、現世でひょんな事から再び出会うことが出来た。
イクサンはリューサンが経営している居酒屋ガリに勤めることとなり、暗黒（セシル）や侍（カイエン）、
ブロントさんと天子さんも店を中心として付き合いを続けてきた。
そして再び訪れる戦乱。四千年前に天人を裏切ったことで人々から蔑みの目で見られていた忍者の末裔が
天界にあるクリスタルの力で人間界への復讐を企て、それを阻止する為に再びリューサン達は戦いに身を投じた。
結果は前世の記憶を取り戻したリューサンがクリスタルの力を行使して天界を消滅させ、地上に真の平和をもたらした。
「また一緒になるまで四千年もかかっちまったな」
「・・・今にして思えば、こういう運命だったのだろう。この時代に私がお前達と出会うことも、
　忍者が地上を崩壊させようとしたことも」
思い出に浸りながら語る二人。
「そして・・・地上に平和が訪れたことも」
「運命・・・か」

>>146
普通女性のエロから書く物だろ、なんで私なんだよ(´；ω；`)
って通行人の人が言ってた

エースロケットを手に取り、じっと眺めるリューサン。これが彼の記憶を呼び覚ます切欠であった。
暫くして何かを思い出したかのように立ち上がり、イクサンに向かい合う。
「？どうした？」
急に自分の前に現れた彼に対し、きょとんとした表情を浮かべるイクサン。
「なあ、イクサン」
先程までとは違い、重い口調で彼女に語りかけるリューサン。
「・・・悪かった」
「な、何を急に・・・」
いきなり謝罪の言葉を受け戸惑うイクサン。何か謝らなければならないような事でもしたのだろうか？
彼の固い表情を見ればそれが些細な事ではないということがわかる。しかし全く身に覚えが・・・いや一つだけあった。
「昔の事、なかなか思い出せなくて」
「！」
彼女の考えは当たっていた。
イクサンは神々の間を訪れた際に記憶を取り戻していたが、リューサンが思い出したのは最終決戦の直前だった。
彼女は記憶が戻った際、リューサンが昔の事を忘れていることに対して寂寥感を抱いていた。
彼が再び天界に足を踏み入れた際も、何かを思い出してくれることを期待していた。
「本当ならもっと早く謝るべきだったんだけど、色々あってなかなか言いだせなくてさ」
リューサンの言葉を受け、心の奥底で眠っていた何かが沸き立ってくるのを感じる。
外に出したくない、しかし抑えることが出来ない感情が彼女を支配する。
「・・・リューサン」
彼女は不意にテーブルから離れ、そして・・・・・・

「なっ！？いきなり何を・・・」
リューサンに抱きつき、彼の肩に顔をうずめる。
突然の事に動揺するリューサン。鎧越しにイクサンの温もりが伝わり、顔に触れた髪の匂いが鼻をくすぐる。
「・・・寂しかった」
「！」
か細く震える声で呟くイクサン。瞳には涙が浮かんでいる。
「ずっと・・・ずっと、お前、に、会いた、かった」
やがて嗚咽混じりの声となってリューサンに訴えかける。
「お前、に・・・私、達と共、に戦った・・・
　天界、を救った、英雄で、ある、『お前』に、会いた、かった・・・」
口調は激しさを増し、涙が堰を切ったように溢れ出る。
「私の・・・あの頃の、『私』を、覚えて、いる・・・『お前』に、会いたかった・・・！」
「イクサン・・・」
本当なら、リューサンの記憶が戻ったときに伝えたかった言葉だった。
しかし、皆が達成感に酔いしれていたあの場では言うことが出来なかった。
その後も彼に想いを伝える機会が訪れず、結局は過ぎた事をとやかく言っても仕方ない、と自分を納得させ忘れ去った。
つい先程までは。
「い、今まで、の、ぐすっ、関係が、い、嫌な、わけじゃ、ない・・・！
　すぐ、傍には、ひっく、皆が、い、いて、じ、十分、楽しかっ、た・・・！
　でも、でもっ・・・！」
「・・・・・・」
そんな彼女に対し、リューサンは無言で優しく抱き返す。
「っ！？」
「・・・本当に、悪かった」
穏やかな口調でイクサンに語りかける。
「もう寂しい思いはさせない。俺も、皆も昔と今のイクサンを知っている。
　今度こそ、絶対に忘れない」
「ぁ・・・あぁ・・・っ！」
もう限界だ。今まで抑えていた感情が一気に高まり、爆発するかのように外に流れ出る。
「うぁっ・・ああっ・・・うわああああああああああああっ！！」
火のついたように泣き喚くイクサンに対し、リューサンは何も言わずにただただ受け止め続けていた。

「・・・大丈夫か？」
「ああ・・・迷惑を掛けたな」
イクサンは穏やかな声でリューサンに答える。目が真っ赤に腫れている。
二人はまだ抱き合ったままだ。ただ先程と違い、お互いに少し顔を離し向き合っている。
「気にするなよ。それに普段はこっちが色々と迷惑掛けてたんだ、お互い様さ」
リューサンもまた、イクサンを優しくを慰める。
「・・・なあ、リューサン」
「何だ？」
最早彼女の中に寂しさは欠片も残っていない。その代わり、ある感情が心の片隅に芽生えてくる。
「お前は・・・空気が読めるくせに肝心なところで調子に乗って馬鹿なことを抜かしたり、
　気色が悪い程ミカンを溺愛したりするような奴だ」
「・・・ケンカ売ってんのか？」
「まあ落ち着け。話はまだ終わってない」
穏やかな口調で悪態をつくイクサンに対し、静かな怒気を孕んだ声で受け答えるリューサン。
彼女はそんな彼をお構いなしに、いや明らかに彼の反応を楽しみながら話し続ける。
「だが・・・いつも他人のことを考え、思いやる優しい心を持っている。
　種族やジョブに囚われず、皆が平和に生きていけるような世界を望む清らかさもある。
　・・・そんなお前だからこそ、ブロント様もクリスタルを託したのだろうな」
「悪口言ったかと思ったら急に持ち上げやがって」
微妙に照れ隠しをしながら答えるリューサン。イクサンはそれが何故か可笑しく感じられ、くすくすと笑い声を上げる。
「・・・で、結局何が言いたいんだ？」
「・・・・・・」
少し迷ったような顔をして黙り込むイクサン。しばしの間沈黙が場を支配する。
そして覚悟を決めたのか、はっきりとした声でリューサンに告げる。
「私は・・・そんなお前に惹かれている」
「・・・・・・」
イクサンは全く照れた様子も無い、穏やかな笑顔で彼を見つめている。
一方のリューサンも落ち着いた様子で彼女を見返していた。
「何だ、知っていたのか？驚くかと思ったのだが・・・」
「俺は暗黒ほど鈍感じゃないからな」
少し残念そうに話すイクサンに対し、平静に受け答えるリューサン。
「そうか・・・。お前は私の事をどう思っている？」
「・・・・・・」
流石にこれは恥ずかしいようだ。顔を赤くしてイクサンから目を逸らしている。
「・・・長い間付き合ってきたんだ、嫌いな訳ないだろ」
「そういう事を聞いているのではない。あと声が小さい。それと私の目を見て話せ」
小声で呟くリューサンに対し、じと目で睨み付けながらまくし立てる。
やがて観念したのか、イクサンに向き直るリューサン。
「・・・俺も好きだよ」
「・・・ふふっ」
とびきりの笑顔で返す。それを見て顔を真っ赤にするリューサン。
再び場を沈黙が支配する。しかし二人はそれを心地よく感じていた。

リューサンの顔をじっと見つめながらイクサンは思う。
彼の事を異性として意識し始めたのはいつからだろうか？
今この場で初めてかもしれないし、記憶を取り戻して寂しさを感じていた頃かもしれない。
あるいは、四千年前から好意を寄せていたのかもしれない。
だが、最早そんな事はどうでもいい。互いの気持ちが通じ合った今は、余計な事を考える必要はない。
リューサンもまた、彼女の顔を見つめながら思う。
今更だがイクサンは魅力的な女性だ。美人だし、性格も良い。クエの際にはその戦闘力の高さに何度も助けられている。
周囲の男共が指を咥えて眺めるような存在だ。暗黒があそこまで惚れ込むのも無理はない。
そんな彼女を今まで一度も異性として意識しなかったのは何故だろうか？
恋愛事には興味が無かったからか、あるいはそんな余裕すら無かったからか。
それとも自分にはミカンたんがいるからか。
・・・いや違う。今までの関係を壊したくなかったからだ。
仕事上の付き合いだけでなく、一緒に遊んだり、仕事の依頼を受けたりする彼女の存在は貴重だった。
だから彼女の事を無意識の内に『気の合う友人』としか見ないようにしていた。
だが、最早そんな事をする必要はない。互いの気持ちが通じ合った今は、何も恐れることはない。
お互いに顔を近づける。生暖かい空気が互いの肌を刺激する。言葉は必要ない。

「んっ・・・」
唇が触れ合い、くぐもった声が発せられる。
「ふっ・・・むぅ・・・」
リューサンは舌でイクサンの唇をこじ開け、口内に滑り込ませる。
そのまま彼女の舌と絡み、唾液を交換し合う。
「ふうぅっ・・・んんっ！」
お互いに舌で口内を弄る度に、淫らな水温が響く。
「ぷはっ！・・・はぁっ、はぁっ・・・」
顔を離し、お互いに上気し、口から糸を引いたように唾液が垂れた顔を見つめ合う。
「きゃっ・・・」
衝動的にイクサンをテーブルに押さえつけるリューサン。
「・・・痛いぞ」
「わ、悪い・・・」
剥れ顔で睨み付けるイクサン。リューサンは慌てて彼女を押さえつけていた手を離す。
「・・・それと、場所くらい選べ」
周囲を見渡す。寝ているとはいえ、流石に皆がいる所でやる訳にはいかない。
「・・・俺の部屋に行くか。よっと」
「！？お、おい・・・！」
イクサンを腕で抱きかかえる。俗に言うお姫様抱っこだ。
「お、降ろせ、恥ずかしい・・・！」
「暴れるなよ」
顔を真っ赤にしてじたばたと喚くイクサンを無視し、店の奥へと足を運ぶ。

店の奥にある居住スペース。それ程広くない部屋にキャビネットや机、ベットなどが置いてある。
「っと」
「ん・・・」
イクサンを腕から降ろし、ベッドの上に仰向けにして横たえる。
不機嫌そうな表情でリューサンを見つめるイクサン。
「・・・怒るなよ。大体セックスが良くて抱き抱えられるのは駄目なのか？」
呆れたように呟きつつ、彼女の服に手を掛けようとする。
「・・・いい。自分で脱ぐ」
そう言って襟元のリボンに手を掛けるイクサン。
軽く溜息をつきながら、リューサンも兜を外す。褐色の肌にやや黄が混じった銀髪の、比較的整った顔が露になる。
「・・・・・・」
「な、何だよ。人の顔をジロジロと・・・」
手を止めて驚いたような表情を浮かべながら、彼の顔をまじまじと見つめるイクサン。
「い、いや、お前の素顔を見るのは初めてでな。その・・・け、結構格好良いんだな」
「そ、そうか・・・？」
互いの顔が少し赤くなる。
「これで中身も良ければ完璧なのだがな・・・」
「どういう意味だよ」
小馬鹿にしたような顔で呟くイクサンとそれをじと目で見ながら返すリューサン。
しばしの間沈黙が続き、そして二人とも顔を見合わせて笑い出す。
笑いながらとりとめもない会話を続けた後、両者共に再び衣服に手を掛ける。

イクサンは上着と長いマフラーのようなものを外し、下着をずらす。
引き締まったウエストと、豊満な胸が姿を見せる。
一方のリューサンも、上半身の鎧を脱ぎ捨てて逞しい肉体を見せ付けている。
「あ、あまり見ないでくれ・・・」
胸を手で隠し、顔を真っ赤にして視線を逸らす彼女をじっと見つめる。
そして両手で彼女の肩を掴み、体を近づけてゆく。
「っひゃぁ！？」
首筋に走った感触に思わず声を上げるイクサン。
リューサンは構わず舌を這わせ続ける。
「ん・・・く、くすぐったい・・・」
ぞくそくとした感触に身を震わせる。胸を隠していた手が解かれ、そこにリューサンの手が入り込む。
「んっ！？あっ・・・やぁっ・・・」
首への責めを途切れさせることなく、胸を優しく撫で回す。
「んんっ・・・んっ・・・」
身に走る快楽を必死で抑える。
その様子を見たリューサンは首筋から顔を離し、掌も胸からどける。
「えっ・・・？」
少し残念そうな声を上げる彼女の後ろに回りこみ、両腕で胸を掴む。
そして先程とは違い、乱暴に揉みしだく。
「ぁあっ！あっ、やっ、やだっ、そんな、にっ！」
身をよじりながら抵抗するも、体の芯から沸き上がる快感に逆らうことが出来ない。
息は荒ぎ、目から涙は零れ、口からは涎がだらしなく垂れる。思考は排除され、ただただされるがままに身を任せる。

「っ！？」
突如、右胸から感触が消え去り、代わりに新たな衝撃が走る。
リューサンの右腕がイクサンのスカートの下に滑り込み、太股を擦る。
「はっ・・・ふぁっ・・・」
やがてその手は股へと近づき、下着越しに秘所を刺激する。
「やぁっ！だ、駄目、そこはっ！」
身悶える彼女を後目に、下着をずらし指の先で内部をかき混ぜる。
「あああっ！？あっ、うあぁっ・・・！」
リューサンが指を動かす度に、愛液で濡れそぼった秘所から淫らな音が響く。
「や、やめっ、おっ、おかしくっ、なっ、るっ・・・！」
正気を保とうとするだけで精一杯なイクサンに、リューサンはとどめとばかりに指を根元まで挿入する。
「っあ、ああああああっ！！」
快楽は頂点に達し、体をビクンと跳ねさせる。
「はぁっ・・・はぁっ・・・」
息も絶え絶えといった様子で後ろに体を預けるイクサン。
そんな彼女の顔を心配そうに覗き込むリューサン。
「・・・少し休むか？」
「いいっ・・・だ、大丈夫だっ・・・」
何とか息を整え、明らかに強がった口調で答える。

「次は私の番だな」
「はいはい」
小悪魔のような笑みを浮かべ、視線をリューサンの下半身にやりつつイクサンは告げる。
先程までの様子は微塵も見せない。
半ば呆れたように返すリューサンの腰当を外し、彼の剛直を胸で挟む。
「っ・・・」
「んっ・・・随分と元気だな」
そのまま両手で胸を擦り合わせるようにゆっくりと動かし、谷間の肉棒を刺激する。
「っぁ・・・」
「・・・どうだ、気持ちいいか？」
「あ、ああ・・・」
軟らかい感触が伝わり、リューサンの感覚を麻痺させていく。
意識を繋ぎとめようとするのに精一杯で、生返事しかできない。
一方のイクサンも、剛直から伝わる温度と、擦り合わさった胸からの刺激の心地よさを味わっていた。
「・・・少し、強くするぞ」
そう言ってイクサンは素早く胸を擦り合わせ、加えて上下運動も行う。
「ぐぉっ・・・っ・・・！」
呻き声からして先程よりも効いているようだが、その代償として自分自身にも耐え難い快感が襲い掛かる。
「ふあっ・・・んっ・・・はぁっ・・・！」
「うあっ・・・い、イクサン、そろそろっ・・・！」
「ああっ・・・っあ、わ、私もっ・・・！」
精液が飛び散らないように亀頭を咥える。と、その直後
「っ・・・！」
「もがっ！？んむっ、ごほっごほっ・・・！」
イクサンの口内に白濁した液体が発射される。あまりの勢いに口から溢れ、首を伝って指を、胸を白く汚す。
「だ、大丈夫か！？」
慌てて体を拭いてやるリューサン。
「ん・・・苦い・・・」
指に付着した液体を、味わうように舐め取るイクサン。

「リ、リューサン・・・」
「ああ、わかった」
イクサンはスカートをするりと脱ぎ捨て、下着をずらしねっとりと濡れた秘所をリューサンに向ける。
「綺麗だな・・・」
「じ、じろじろ見てないで早くっ・・・！」
顔を真っ赤にし、そっぽを向きながら訴えるイクサン。
「わかったよ」
リューサンはそう言って肉棒に避妊具を装着する。
これから長旅をするのに、母体となってしまっては負担が大き過ぎる故の配慮だ。
「それじゃ・・・入れるぞ」
「ああ・・・分かった」
彼女の股をぐっと開き、己の剛直をゆっくりと挿入する。
「んっ・・・はぁっ・・・！」
緩慢な動きで前後運動を続けるリューサン。
膣をかき回される、苦しいような気持ちが良いような感触がイクサンの体を駆け巡る。
「あああっ！リ、リュー、サンっ・・・！」
リューサンは徐々に動きを速めてゆく。さらなる刺激がイクサンにもたらされ、膣が急速に締まる。
「ぐっ！き、きつい・・・」
「ふあぁっ、あああっ！き、きもちっ、いっ・・・！」
頭が痺れるような感覚の中で、無意識にリューサンに向けて手を伸ばすイクサン。
彼はその腕を掴み、彼女の体を引き寄せて腰を抱きとめる。
「っ！？」
一瞬驚いたような顔をするイクサンに構わず、密着した状態のままで彼女の体を上下に動かす。
「はっ、はあぁっ、うあっ・・・！」
膣から突き上げられるような刺激と体が擦り合わさる感触が、彼女を更なる快楽へと引きずり込む。
「うああっ、リ、リューサンっ・・・！」
「ぐっ、うううっ・・・！い、イクサンっ・・・！」
リューサンの首に手を回し、自ら上下運動を行うイクサン。
彼もまた、肉棒に伝わる膣内の温度と柔らかい感触を、歯を食いしばりながら必死に我慢している。
「もっと、もっとっ・・・！お、おまっ、えをっ、感じて、いたいっ・・・！」
「お、俺も、だっ・・・！」
動きは激しさを増し、体がぶつかり合う音が何度も響く。
「あああっ！わ、わたしっ、もうっ・・・！」
「・・・ああ、一緒に、いくぞっ・・・！」
絶頂が近いことを感じ、互いを抱きしめる腕に力が入る。
「ぁっ、ああああああああっ！！」
「っ・・・」
昇天。体の力が抜け、リューサンに身を任せるように崩れるイクサン。
膣内に精液の温度が避妊具越しに伝わってくる。
「はぁっ、はぁっ・・・」
「んっ・・・ふぁっ・・・熱い・・・」

「すぅ・・・すぅ・・・」
余程行為で疲れたのか、繋がった状態のまま眠ってしまったイクサンを引き離し、
ベッドに横たえて毛布をかけてやるリューサン。
彼女の寝顔を目にやった後、シャワーを浴びに行こうとする。
「んっ・・・リューサン・・・」
不意に後ろから掛かった声に振り向くと、そこには寝入ったままのイクサンがいる。
どうやら寝言だったようだ。
「・・・『私』を、一人にするな・・・」
「！」
一人だけ記憶を取り戻したときの夢でも見ているのだろうか。目から一筋の涙が伝っている。
「・・・心配すんなよ」
彼女の元に戻り、優しく頭を撫でてやる。
安堵したのか、穏やかな顔になるイクサン。
そんな彼女の様子に安心し、リューサンは部屋から去っていった。

「朝ですよー！」
どこぞの春の妖精みたいな叫び声で皆を起こすイクサン。朝といいながら現在の時刻は午後一時を回っている。
あの後、リューサンとイクサンが目を覚ましたのは正午近くだった。
皆が既に起きて自分達を探していたらどうしようかと心配していたが、泥酔して果てた連中はまだ夢の中だった。
「う〜頭が・・・いや何か全身が痛いんだけど昨日何があったんだ？」
（セシル殿、かたじけのうござる）
「おい、やめろ馬鹿　この頭痛は早くも二日酔いですね　このままでは俺の胃が吐き気でマッハなんだが・・
　はやくバケツをもってきテ！！」
「私がどうやって二日酔いだって証拠だよ　言っとくけど私は二日酔いじゃないから
　あんまりしつこいとゲロゲロに吐き出すぞ」
「ｸﾜｰ！（いいから早くそこどけお前等）」
多様な返事をしつつ起き上がる皆を、呆れ顔で見ながら薬を差し出すリューサン。
「全く・・・少しは自制しろよな。はいこれ薬。あとお粥作ったけど喰う奴いるか？」
「見事な気配りだと感心するがどこもおかしくはない」
「9杯で良い」
そう答えるブロントさんと天子さんの前にお粥を盛った皿とスプーンを置いてやる。
食べている最中に相変わらず意味がわかりにくい言葉で味を褒めていたが無視してMikanに餌をやる。
一方、セシルは頭を抑えつつ唸っている。
「う〜ん・・・俺食欲ないからパスで」
「セシル殿、朝食はしっかり取らないと駄目でござるよｗｗｗ」
「侍さんの言うとおりですよ。ほら、口を開けてください」
そう言ってお粥を乗せたスプーンを差し出すイクサン。
「キャーイクサーンクチウツシデタベサセテー！
　（フッ・・・イクサンに言われちゃ仕方ないな。一杯貰おうか）」
「・・・やっぱりご自分でお食べ下さい」
皿とスプーンをセシルとカイエンの前に置いてさっさとカウンターに戻っていった。

「イクサンも喰うか？」
戻ってきたイクサンに声を掛けるリューサン。
「そうですね、では私にも一杯下さい」
差し出されたお粥を口に運ぶ。やはりリューサンが作った料理は美味しい。
「・・・・・・」
そんな彼を見やると、皿に大量に盛られたガリをもくもくと食べていた。
本人曰く『竜騎士のたしなみ』だとか。その光景はどことなく哀愁を誘う。
「リューサン・・・たまにはガリ以外の食事もされたほうがいいですよ」
「仕方ないだろ、他に喰うモン無いんだし」
「お粥は？」
「さっきので全部だ。あの二人が馬鹿みたいに喰ったからな」
呆れながらブロントさんと天子さんに視線を移すリューサン。
そういえば自分に出されたお粥も心なしか少なかったような。
「ごちそうさまでした」
お粥を平らげ、リューサンに空になった皿を手渡す。
「・・・それと、昨日は色々とすみませんでした」
昨日の出来事を思い返し、顔を赤く染めながら謝るイクサン。
対してリューサンは平然とした顔で軽く返す。
「気にすんなよ。元はといえば俺が悪かったんだし」
「そ、そんなこと・・・」
「ま、お互い様ってことにしようぜ。そんな事より・・・」
急に真剣な顔になり、イクサンを見つめるリューサン。
「言っとくが、俺は・・・いや俺たちは『お前』から離れるつもりは一切ないからな。
　嫌だって言われても世界の果てまでついて行くぜ？」
フッ、と格好付た顔で視線を送るリューサン。イクサンはそんな彼を唖然とした表情で見る。

「・・・ぷっ、あははっ！」
「な、何でそこで笑うんだよ！？」
一転し、笑い声を上げるイクサンに対し抗議の声を上げるリューサン。
「だ、だって、ぷぷっ、ま、真顔で、そんな事、言うから、つい、可笑しくて、クスクス・・・」
「俺が格好付けるのがそんなに可笑しいかよ・・・」
納得がいかないような顔をしてイクサンを睨み付ける。
「はぁ、はぁ、ご、ごめんなさい・・・」
ようやく笑いが収まったようだ。
肩で息をし、目に溜まった涙を軽く拭いてリューサンに向き直る。
「でも・・・嬉しい」
そう言って身を乗り出し、リューサンに軽く口付けをする。
「なっ！？」
「ふふっ・・・」
突然の事に顔を真っ赤にして口をぱくぱくさせながら驚くリューサン。
対するイクサンも顔を赤くしながらも、彼に極上の笑顔を向ける。
彼女の後ろで皿が割れるような音が響いたのはその時であった。
「・・・・・・」
「「あっ・・・」」
皿を片付けに来たセシルに見られていたようだ。
皿を落とし、呆然とした表情で二人を眺めている。
「ああっ！セシル殿が真っ白に燃え尽きているでござる！」
「おいィ？お前等いちゃあｔくのは勝手だがそれなりの気遣いがあるでしょう？」
「こいつらは露骨に我々に見せつけようとしている
　いやらしいなカップル実にいやらしい」
騒ぎを聞きつけて集まってきた仲間達。
「ち、違いますよ！べ、別に見せ付けようとしたわけではなく・・・」
手をパタパタしながら反論するイクサン。
「ああっ！セシル殿が口から泡を吐いているでござる！」
「ちょとｓＹレならんしょこれは・・？いちゃあｔくなら誰もいないところでやれよ
　これからはそれが出来ないやつが悪者でＦＡ！それくらいも出来ないバカップるはﾏｼﾞでかなぐり捨てﾝぞ？」
「お前らは一級カッｐうるの私達の足元にも及ばない貧弱カッｐウル
　そのカッｐウルどもが一級カッｐウルの私達に対してナメタ態度をとることで私の怒りが有頂天になった
　この怒りはしばらくおさまる事を知らない」
「で、ですから・・・」
「・・・とりあえず皆落ち着け。あと天子さん、論点がズレてる」
「おいィ？お前何ひとりでおちついているわけ？」

騒ぎが収まり、その後無事目を覚ましたセシルに事情を説明するはめになるのは大分後のことであった。

以上で終わりです。
これが・・・せいいっぱい・・・です　みなさん・・・受け取って・・・ください
リアルが忙しくなるので暫くはSS書けないかもしれません
では皆様おやすみなさいませノシ

おお、SSの途中にやっちまった…とにかく>>147氏乙です、ｷｬｰｵﾌﾀﾘｻｰﾝ
それとちゃんと避妊具をつけるリューサンマジ紳士

>>147乙です。
こういう流れのＳＳは良いなぁ。
起承転結がしっかりしてるっていうか。
そして何より避妊具使用に何故か珍しさを感じた自分。
二次元だからか、あんま使用されてるとこ見たことないんだよ・・・

>>165-166
感想ありがとうございます。

エピローグにヴぁーんを入れ忘れたのに気付いたのは投稿した後でした

このスレ盛り上がってるなぁw

鬼畜なシチュはどんなのが考えられる？

>>169
フランちゃんとなぞのロボットにて
にとりから黒い命令を受信したＱが振動する自らの棒でフランちゃんいじめ
で、お約束の電流

>>169
セルハラの人の動画から（タイトル忘れた）
バレッタに尋問されるアイスマン

動画無いでもアイスマンの金玉打ち抜くとか言ってるし・・・

あれ、だれか来たみたいだ・・・

>>169
童帝に「愛など要らぬ！」とか「愛ゆえに人は苦しまねばならん！」とか言わせながら彼氏の前で彼女をレイプしてもらえばいいんじゃないかな

一応言っておくと、聖帝サウザーは誰よりも愛深き故に愛を捨てた人であって、童帝とは別人です…多分

>>169
マイナーだけど、時悪のルガールのメイド豪鬼への鬼畜攻め
二十九話のシーンは確かにエロかった…
梨花受けは流石にヤバイよな……いくらなんでも

>>169
determinationで不良軍団にﾌﾙﾎﾞｯｺにされた鈴仙とハルヒは助けが来なければ確実に誘拐→集団レイプだった

コードネスツでめーりんとかがネスツに捕まるとか

>>175
同じこと考えてるやつ発見！ｗｗ
ちょうどネスツに侵入してるとこだし、
美鈴捕まる→クリザ01にやられる　でどうよ？

なぞここまで誰もRevelationsの扇奈を話題にせん。
ジェダに永遠の快楽を与えてやるとかなんとかエロいこと言われて
あからさまこれから調教して洗脳の流れだったじゃないか。

>>177
誤字ったorz
なぞ→なぜ

>>169
無限市吸血鬼事件で吸血鬼に負けた剣客団の誰かが吸血鬼たちに犯されるとか
K'の社会復帰で言うことを聞かない女性客をカレー空輸社員が犯すとか
N日で七夜が幼女の危機に現われずにそのまま犯されちゃうとかかな

百鬼で中間中国結婚したら初夜SSとかいいかもしれないな
鬼畜展開ならやさぐれクリザや吸血鬼咲夜に犯されるめーりんとか

他動画だが「発情香」という便利なものがあった気がするが・・・
MUGENとは関係はないからアウトかな〜・・・

>>169
咲夜、時間を止めて中国をクリザの前で辱める（反クリ等

暴君の中間中国なら新婚だが……

めーさくだと出身作品内でやれだからなぁ

>>181
まぁ最終手段としてはアリなんじゃないか？＜発情香

ただ使えそうな動画がかなり限られる気がするぜ……Drえーりん位かしら

事故で他の動画にも流れてしまいました〜くらいは許されると思うなあ

> 787 名前：ローカルルール・その他変更議論中@自治スレ[sage] 投稿日：2009/03/02(月) 16:56:56 ID:L6Y70N9D
> 咲夜さん好き陰湿じゃね？
>
> 788 名前：ローカルルール・その他変更議論中@自治スレ[sage] 投稿日：2009/03/02(月) 16:58:04 ID:Ak1eTQ8I
> 咲夜さん好きだけど陰湿じゃなくてただのマゾです
>
> 789 名前：ローカルルール・その他変更議論中@自治スレ[sage] 投稿日：2009/03/02(月) 17:09:45 ID:QWnzqcTl
> 俺もsakuyaさん好きだけど自機とかどうでもいい
> ってか>>784みたいな事する奴すごく迷惑です
>
> 790 名前：ローカルルール・その他変更議論中@自治スレ[sage] 投稿日：2009/03/02(月) 17:11:37 ID:7HuolxUE
> 咲夜さん好きで陰湿でマゾだけど784はないわ
>
> 791 名前：ローカルルール・その他変更議論中@自治スレ[sage] 投稿日：2009/03/02(月) 17:12:02 ID:Di7QGCDR
> 咲夜さんって自分が表に出ないことを悔しがる人間じゃないイメージ
>
> 792 名前：ローカルルール・その他変更議論中@自治スレ[sage] 投稿日：2009/03/02(月) 17:16:19 ID:QWnzqcTl
> PAD嫉妬ネタ好きが参加しそう
>

> 784 名前：ローカルルール・その他変更議論中@自治スレ[sage] 投稿日：2009/03/02(月) 16:18:28 ID:3HuIBd6J
> ttp://coolier.sytes.net:8080/uploader/download/1235970995.png
>

コピペ失敗した……

>>186
誤爆？

馬鹿なんだから相手するなよ

過疎ってるなぁ・・・
みんなもっとSS書こうぜ！
スレ立って一週間以上経ってるのにSS3本は少し寂しい・・・

文々。×楓の逆レイプものとか書いてるぜ

>>190
立ったばっかでいきなり盛況になるはずもないだろ
立ってから「じゃあ何か書こうかな」と考え始める人の方が多いだろうし
もう少し長い目で見れんのか

>>191
おお、超期待

>>192
ホント早漏でごめんなさい

平日とはいえ、こうも書き込みがないのはちと寂しいものがあるな…
というわけで提案なんだが、話題作りの一環として思いついたシチュエーションのプロットを晒してみるというのはどうだろう？
レスがつけばそれをヒントに話を広げられるかもしれないし、もっと運がよければ他の人がそのプロットを拾ってSSにしてくれるかもしれない
…勿論可能な限り自分で仕上げるべきではあるけれど。
自分では悪くない提案だと思うんだけど、どうだろうか？ 意見求む。

じゃあねー、リュウ咲くの、ルガールとさゆりんでね、
……。酷いんだけど良いかな？
まあいいか。
さゆりんが持ってるマジカルステッキみたいなのあるじゃない。
あれでね、ルガールを明るくお仕置きするってやつ。
ルガールが帰る連絡し忘れたとか、何かヘマしたときに、
あのマジカルステッキみたいな奴で、ルガールのケツの穴を陵辱するの。
Kグルさゆりん×Mルガール。
ベッドの上でね、ルガールが四つんばいになって、シーツを掴んでて、
さゆりんが笑顔でお仕置き中。

「あははー。ダメですよー。お仕置きなんですから、
気持ちよさそうな声出していないで、反省してくださいね？」

酷いね、本当に酷いね。

アリだと思うよ
このままの状態が長く続くのは良くないし

微妙に勢い無くなったの規制祭りの影響少なからずあるんじゃね？

ブランドー一家の過去編で
DIOが屋敷から立ち去った後ベンは「自分は小物で何も無い、誰にも愛されない」と鬱状態になる
レミリアはベンの事を好きだと語りかけ慰める
ベンは涙を流し今まで秘めていたレミリアへの想いが増大する
そして「レミリア……私は君を……」レミリアを抱擁し
「いいわよ、ベン……貴方となら……」レミリアも受け入れてベットシーン突入

こんな構想を考えていたぜ

R&Yの�@日の自重した部分をそのまま使えばいいのでは

ここって別に大会での妄想でも構わんよね？
美味しいけどストーリーに余り使われてない組み合わせも結構あるし。
で、ゲジマユ2の汚らわしい漢タッグでついにキレた師範がローズをお仕置きするとか
ダレオグランプリでの独眼ジェラート戦で疲弊しきったジェラートを
小鳥さんがおいしく頂いちゃう話とか思いついたが･･･ひどい妄想だ

ところで、これって両方女性側がストライカーだけどアリなのだろうか？
ニコMUGENに出てるのは間違い無いけど･･･

>>200
構わないと思うよ、存分にやってしまうといい。
…というか、MUGENを元ネタにしてあるならなんでもいいような気がしてきた。
ストーリー動画だけじゃなくて、トーナメントとかそこら辺絡めたやつでもさ。

…それにしてもピヨちゃん、時代と舞台が変わると自重の箍が外れるのか…

>>201
ピヨちゃんと独眼Pの名誉のために言っとくと元ネタでの小鳥さんは多分そんな事しないからねw

このスレ的においしい大会って何だろう、
主人公vsボス連合や良タッグ発掘みたいなチームやタッグ戦が筆頭だろうけど
シングルでおいしい大会って何か無いかな？

真っ先に思いついたのが最低トナメのさっちん×2

あと天下一武道会（最終回以外）でK1が獲得したメイドに
アレやソレをするというのも（無論ベガ含む）

>>202
神夫婦が決定された凶悪グランプリと凶悪クイーンズはどうだろ？
みずかと神奈ができる過程があるはずだが

大会ネタも個人的には大いにやってほしいところだけど
一応スレタイは「ストーリー動画で」となってるんだよな
もし次スレがあるなら「ニコニコmugen動画でエロパロ」と変えた方がいいかも

MUGEN商店街で一つ思いついたのだが投下していい？

>>206
私は一向に構わんッッッ!!!

>>206
構わん、存分にやれ…嘘ですごめんなさい、やってくださいお願いします

「みなさん行っちゃいましたね」
「………ｺｸﾘ」
「いっぱい飲みましたね」
「………ｺｸﾘ」
「ふたりっきりですね」
「……ｺｸ……ｯ！」
「うふふ、やっとふたりっきりですね先輩」
「！！！」
ダッ
「あっ！逃げるのですか待ってください」
「………！」
「ひどい、先輩は女の子一人置いて帰る血も涙もない冷血人間なんですね」
「…………」
ピタッ
「先輩がそんな薄情者だなんてショックです」
「…………」
「そうですよね、私なんかが先輩と一緒にいること自体が間違っていますよね」
「………ﾌﾙﾌﾙ」
「いつもそう、先輩は私なんか見向きもしない。…そんなに魅力が無いのかな」
「…………ｽｯ」
「…えい！」
ガキィィイン
「！？！？！？」
「隙ありですよ先輩、初キスいただきました」
「！！！！！！！！」
「えっ？私の事ですよ？…なーんだ先輩も初めてですか」
「……////」
「あ、照れちゃってカワイイー」
ギュウウウ
「////！！！////」
「もう逃がしませんよ、せーんぱい」
「………」
「ん？なんですか」
「////」
「あれ！もしかしてガマンできませんか？」
「ｯ！」
「いいのですよ。私もガマンできません」

とりあえずここまで
というのも上のほうでドラクロはかんべんと出たので希望があれば続き書きます

>>210
なんという寸止め…続けてくれ、頼む
とりあえず、全裸待機でｗｋｔｋしとく

とりあえず擬音は馬鹿っぽく見えるのでやめた方がいい。あと「…」が多すぎるかな。がんばれ

いいねいいね
ただ出来れば小説みたいに第三者視点からの状況説明が欲しいかな

ニコ厨の巣窟と聞いて
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1236155848/
からきますた

>>202
最近主人公ボス連合トナメ見始めたから何か描こうと思ったが

あのトナメ、女子少ねえ…。

女の子チームとかBABAAチームとか東方ボスチームとか
結構あるじゃないか

>>212 >>213
アドバイス有難うございます
擬音はキスの「ガキィィイン 」がやりたかっただけなので次からは変更します
ドラクロの無口をどう表現すればいいのか、何か良い案ないでしょうか？

>>217
相手視点で感情を読み取らせる…とか

○○を××すると△△な反応が帰ってくる、何となく▲▲も感じているのか〜

こんな感じかな

>>217
正直ここで聞くよか、自分で調べる方が早いんでね？
何のためのエロパロ板かと

便利屋のリーゼさん１０話のIFで

石油王が現れずに、ゆゆ様が想いを伝える
↓
２人が結ばれて、ゆゆ様がジェダくんに抱きつく
↓
ホテルに戻った際にゆゆ様が一緒にお風呂に入ろう言って強引にジェダくんを連れていく
↓
入浴中に勢いで性行為したのちに就寝
↓
翌朝、ジェダくんが起きた瞬間、顔を真っ赤にした妖夢から迷津慈航斬叩き込まれる。
↓
いつも通りの家族団らんとなって帰宅。

………ありえん(笑)

誰か対抗祭の魔王ｖｓ七夜月風の触手シーンを欲しい。

日本語でおｋ

>222
考えるんじゃない、感じるんだ。
はい、すいません。
触手シーンを書いてほしいと書こうとしたら、「書いて」が抜けてしまった。
不覚である。

ぬ
る
ぽ

ガ
ッ

やっぱりトリ付きの人たちはこういうスレじゃ書けないよな

ほとんどが違法なMUGEN＋ウザイニコ厨跋扈跋扈のニコニコ動画見てるだなんて知れたら
後でどんな陰口叩かれるか分かったものじゃない

てかこういう板にいるような年齢の奴が陰口言って来るってのも変な話だと思う
そういう奴って「頭が子供のまま大人になった」って文章がしっくり来る奴だろうね。
来るだけなら未成年でも出来ますよと言われればそれまでだけど…

そもそもニコニコでMUGEN見て
かつこのスレ知ってる人どれくらいいるのやら
ニコの本スレでも宣伝どころか話題にすらならなかったし
なっちゃ駄目なんだけどさ

……？
陰口ってのはむしろ年齢を重ねるほど酷くなってくものじゃないのか

ありゃ…そういうもん？
だとすると大人になるにつれて頭が人間じゃ無くなって来るって事になるなぁ
いや嫌味とかじゃないよ。念のため

陰口って本人の前や公共の場で言わないための陰口なんだから、
公共の場で本人に聞こえるように言うのはただの罵倒だわな。
最悪板辺りに陰口用のオチスレがあるのかも知れんが。

陰口云々はどうでもいいとして

>>226のトリ付きがどうとかってよく分からんけど（SS投稿系のスレあまり見ないから）
そういう人が投稿したいならトリ外して投稿すればいいだけじゃね
文体とかでバレるもん？

大人は陰口が酷くなるんじゃなくて愚痴っぽくなるんだよ…。
それが世渡りする為の常と頭で理解しながら、心情では受け入れられない自分が嫌で、
そんな気持ちを「聞いてもらう」事で腹に溜まった黒いイチモツを軽くしたい、ってね。
おばはんの井戸端会議は別な、どっちかって言うと飲み屋のリーマンの上司や社会への悪口とか。
だからといって酔っ払って周りに迷惑かけるのは良い酒飲みとはいえねえけどな。
飲めて２流、呑んで１流、酔うのは３流ってね。

まあのんびりいこうぜ、とりあえず宣伝も兼ねて「無限坂グーニーズ」の８話は必見。

流れを変えるためにネタ的なものを一つ

リュウ咲くで咲夜と空気さんが絆を深める場面を
性的な意味で捉えてた俺はもう駄目かもしれない

>>234
ごめん、俺はＤＩＯの部屋に来いってところでエロく考えた俺がいる
しかも咲夜が行ったら行ったでＤＩＯ半裸だし
いっそこれでちょっとＳＳ考えてみようかなー

書くとしたら、ラブラブ物と凌辱物、どちらが好まれるかな？

当スレは何でもウェルカム
ラブラブ物でも陵辱物でもストーリー物でも大会物でも
お好きなものをどうぞお気になさらず
ご自由にお書きください

何だろうな、止まってしまっているから皆いなくなってると思ってしまうが
いつ神作が投稿されるかを待ちながら毎日見ている俺がいるｗ

>>238
よう、俺
毎日とはいかないけど、何となく気になって見に来ちゃうんだよな
俺も勉強の息抜きにちまちま書いてるんだけどね

アレコレ妄想を出したいのは山々だが、規制解除待ち
Lucid dreamってエロパロ的にどう？

こんな板があると聞いて書かずにはいられなかったんで、闇夜のライブで妄想話書いたんだが、ストーリー動画どころか大会の話ですらないんだよね…これ。
……この板的に微妙だと思うけど、まあ、とりあえず書いたんで上げとく。不味かったら言ってくれ。消しとくので。
ttp://www1.axfc.net/uploader/File/so/19810

パスはyamiyoです。

>>238
ストーリー動画のうｐ主達がここ見てたら書いてくれるさ、きっと。
くれたら…いいなぁ。

>>241
終始ニヤニヤしっぱなしでした
超GJ！

元は大会動画のコンビだしMUGENじゃないと出来ない組合せだから
十分アリだと思いますよ

>>241
凄く良いですよ
続きが見たくなるくらいに

スレタイはストーリーに限ることは無いと思うけどねー
もし次スレを立てるのなら除外しても良いんじゃないかな

>>241
見事な仕事だと関心するがどこもおかしくはない
最高に萌えました。GJとしか言えない。闇夜のライヴは最高。続きも見てみたいくらいです

>>241
気付くのが遅くなってしまったが、実に素晴らしいSSをありがとう
しかも闇夜とかアンタ、ストライクゾーンど真ん中じゃないですか…ありがたやありがたや。
この話、続きとかは考えられたりしてるんですかね？ あるなら是非読んでみたい…

…あーうん、やっぱり人任せにしっぱなしはよくないな…
プロットだけはいくつかあるし、枯れ木ぐらいにはなるかな…頑張って書いてみよう、うん

>>241
投下乙です。
こういう話は良いなぁ。


>>240
まあ、アレもエロパロにはまずまずし易いんジャマイカ？
作中でヤってるのを示唆するシーンあるし。
ただそのシーンを補完しようものなら
ＭＵＧＥＮ名物の「あの」ツッコミが来るけどw

>>241
乙です！闇夜のライブいいなあ。ニヤニヤしました！

診療所で百合もの（けーねとうどんげ）考えたのに、
暴君の最新話見たらゲニヨハンネタしか浮かばなくなった＼(＾o＾)／
ホモネタとか全然書いた事ないのにどうしちゃったんだ俺あばばばば

さあ両方執筆する作業に戻るんだ

>>248
前者はともかく後者は明らかに需要なさそうなのにｗ
書いてもいいのか…まさかこんなきっかけでＢＬ童貞を卒業するハメになるとは…

てか前者も同作品内だからなぁ…
うどけねとか見た事無いけど

>>247
前者はもちろん後者もなぜか本気で待っている俺が居てびっくりした

>>251
よし、頑張って書く。
しかし保管庫絵チャットでゲニヨハだらけだったのは
運命かなにかだったんだろうか…。なんか腐女子の気持ちが今ならわかる。
あ、うどけねも書いてます。

予想外の褒め言葉に調子に乗って続き書いた。今は反省しかしていない。
…うん、ｻｰｾﾝ。今後はさすがに自重します。
http://www1.axfc.net/uploader/File/so/20191
パスは前回と同じでyamiyoです。

>>252
マジで頑張ってくれ。大分本気で楽しみにしてます。
…え？ゲニヨハとうどけねのどっちかって？　ど　っ　ち　も　い　け　る　に　決　ま　っ　て　る　だ　ろ　常　考　

間違って直リンしてしまった…すみません

ﾆﾔﾆﾔが止まらない
どうしてくれる

大自然の断罪でエロが見たい俺は異端

大自然は抱くまでの過程が難しい気がする・・・。
特にレミーが色んな意味でアレだし。
ネタが浮かべば書いてみたいんだがなー

>>253
激しく萌えさせてくれおって…GJでした！
最高だもっとやれｗ

>>253
見事な仕事だと関心はするがどこもおかしくはない
燃えと萌えが両方備わり最強に見える

簡潔にまとめると最高でした。ＧＪです！！
闇夜のライヴ最高！

ところで某グリーン・ウッドの鰤とせーなは百合でいいのか

>>257
そこなんだよなぁ
何でか
　馬乗りになるナコルルに「何なんだアンタ」なレミー
というのを妄想した つか電波を受信した

>>253
乙
なにこの二人可愛いすぐるでしょう？
俺のテンションがニヤニヤでマッハなんだが

　

診療所みてたらガロン×慧音がジャスティスなのに急にガロン×レイセンの話書きたくなった。
どうしよう。文章能力も皆無だし、八方塞とはこのことですね。

七夜月風って地味にエロパロネタにしやすそうなの多数じゃね？

>>265
Ｎ日並のカプの巣窟だからなーいろいろできそう

悪ぃ、七×岩しかでてこねえｗ

クローンゼロ「アルティ、真面目な話しがあるのだ」
アルティ「…？いつもと違ってシリアス…？なんですかひげさん」
ヒゲ「やらないk」
アルティ「いけ！フェストゥム！」
ヒゲ「うぼあー」
アルティ「まったく…真面目な顔して…って、あ、あれ…やだ…なにこれ…（膝を付くアルティ」
ひげ「ふっふっふ…紳士な私は手荒な事はしたくなかったのだがな…」
アルティ「や…やだ…何したんですか…」
ひげ「しりたいか…これを使った　（パッハカパッカパーパーパ←いつものあの音楽）どこでもエロス気分ー！これを使うと何故かエロスな気分になってしまう紳士的な電波が流れるのだ！」
アルティ「あ、あなた…ハツメイカーを勝手に……ああん！」
ひげ「ふっ…効果は抜群だな…首を触っただけでこうだ」
アルティ「だ、誰がひげさんなんかと！あ、あ〜ん！」
ひげ「口では嫌がっても体は掃除機…ではなく正直だな、さあ！私の黒くてでかくて早い紳士棒を受け入れるがいい！」
アルティ「ひ、ひげさんとする位なら…」
ひげ「むうっ！大根だと！」
アルティ「ひ、一人でやるんだからー！」
ひげ「な！？六本の大根だとぉ！？」

ギャグしか思い浮かばん

wikiの年忘れ（現在年度忘れ）の項目のコメント見てて何となく思ったが、
楓はともかく、文が楓に対して何らかの感情を抱いていると解釈している人は多いんだろうか？

と、年度末だった。何ボケかましているんだが自分ｗ

弄りがいがある相手、もしくはその上で少し気になる存在位だと俺は思うがな……好きだから弄る？フミィだからそれは多分無い気ｇ(天孫降臨の道しるべ

投下。
便利屋のリーゼさん。ジェダ×幽々子。
独自設定多数の過去話。
千年もの間、問題を起こさなかったなんて嘘だ。と勝手に思い込んで書きました。
本編との内容に違いが見られるので、そういうのが嫌な人は飛ばしてください。

　閉じられた仄暗い和室、その中心の蒲団の上で女が男にもたれかかっていた。
　男は闇を連想させるような色の肌を持ち、華奢ではあるが鋭さをもった腕が女を後ろから抱きいだく。
　抱かれているのは桜色の髪をもった女性。男に背を預け、その黒い手にされるがままになっていた。
　女は青白の死装束と、襦袢をはがされる。
　二つの乳房がこぼれおちた。

「顔に似合わず、主張の激しい胸だ」
「……」
「隙の多い性格の上に、男好きする体。生前はやはり男遊びもそれなりにしていたのか？」
「……知らないわ」
「冗談だ、最初に交わるときに未通だったことは確認してる」
「ひどいわ、ね、っん！」
　
　細く長い指が脂肪に埋まる。舌で首筋を舐める。
　手のひら全体で両の胸を弄ぶ。二つの重たい塊は様々に形を変えていく。
　女はただ頬を染め、ときおり甘い息を吐きながら、されるがままになっていた。



「何か用かな？　ここは一介の亡霊が立ち入るような所ではないのだがね？」
　五千年を超える時間、魂を管理してきた冥界の主、ジェダ＝ドーマ。
　彼はその生業に誇りを持ち。数えられないほどの長い時を、王として他者にふるまってきた。
　そんな彼の前に現れた女性の幽霊、西行寺幽々子。
　生前の記憶はないものの、その『死を操る程度の能力』は死者の管理に適していた。
　幽々子はその力を使いジェダを手伝い。冥界の管理者は二人となる。


　性関係を結ぶようになったのは二人で酒を飲んでいた時であった。
　いつも笑顔で、飄々として常に余裕をもち全てを見通したかのように語る幽々子。
　そんな彼女をかき乱してやりたいという気持ちを、ジェダは覚えた。
　ジェダにとっては冥王である自分を全く恐れずに話しかけてくる幽々子に対する、ほんの冗談のつもりだった。
　抵抗されればやめるつもりだった。少しでも感情を乱せばそれでいいと考えていた。
　しかし激しい抵抗を受けるであろうという予想は裏切られる。幽々子は身を強張らせるも、決して拒まず。震える瞼を閉じ受け入れた。
　ジェダも引き際を失った。

　生前は男性経験が無かったのであろう、破瓜の血に濡れた秘裂と、涙の跡が残る顔。
　だが次の日にはそんなことはなかったかのように、いつも通りの笑みを浮かべ、優しく接して来たのである。
　無かったことにする、それが彼女の選択なのだろうとジェダはそれに合わせることにした。

　数日後の夜、幽々子自身がジェダの寝室に来るまでは。
　それから二人はたびたび体を合わせることとなった。

（変化の無い長い時間が、彼女に欲求を生み出したのか？）
　ジェダから見た幽々子は誰に対しても優しかった、自分だから特別といった感じもしない。
　まして、彼女から愛の言葉など聞いたこともない。
　そして自分も言ったことはない。
　ゆえにジェダは快楽と刺激だけを求めた体のみの関係、と割り切った。
　そのため彼は決して、口付けだけはしなかった。
　生前の記憶は無いため確証はないが、初めてと思われる口だけはしなかったのである。
　そんなこだわりを持つことは、大したことでもないとは自嘲しながら。


　
　全身を手と舌で撫でまわしながら、着物をはいでいく。
　体を上気させ徐々に赤くなっていく、目じりに涙が付く、たびたび弱く嬌声を上げる。
　幽々子がジェダを制した。
「今度は、私にさせて」

　ジェダの細く黒い裸身が蒲団の上に胡坐をかいて座り込んだ、そこに幽々子が顔を寄せる。
　黒い棒に、舌を伸ばした。
「チロ」
　最初は全体を唾液で濡らすように、少しずつ刺激を与えんがために。
「……んんん、むちゅる、ぺろぺろ、……んふっ」
　常に朗らかな笑顔を見せ、たまに子供のようにふるまい、時折に見通したかのような目をする女。
　そんな彼女が今は顔をふやけさせ、まるで子犬のように興奮して舐め、くわえる姿。
　美しい顔や髪が、涎と先走りの汁で顔が汚れているのにやめようとしない。
　一心不乱に舌と口を動かし続ける。
（冥界の姫とも称される彼女が、こんな顔をするとしたら周りはどう思うか）
　冥界の王として周りにふるまうジェダは、幽々子の顔を眺めながらふとそんなことを考えた。

「……幽々子」
　自らの物に夢中になる彼女の頭をなでる。
「今日はどうしてほしい？　昨夜のように液体に放り込んで全身をくまなく攻めてやろうか？」
　幽々子はものから口を離しジェダを見上げる。唾液の糸がものと口をつなぐ。
「そうね」
　艶めかしい笑みを浮かべた。
「今日は、普通にしてほしい気分かな」

　仰向けになった幽々子の腰を持ち、少しずつものを押し込んでいく。
「う……ふぅ……はあ」
　奥までつき入れ、戻し、また押し込んでは戻す。
　そのたび、声を荒げる彼女。
　いくらか繰り返したあと、彼女を引きよせ正面座位の形にする。
　さらに速度を上げる。
「っあ、……はぁ、……っは！　……ふ……っふぁ！」
「どうだ、気持ちいいか？」
「……うっ……う！」
「どうした、良くないのか？ なら」
　
　突如、男根に無数の突起が現れ、内壁を削る。
「！？　ひゃあ！　っやあ！　あ、ふわぁあ！」
「いいのか？」
　突然のことに驚き、ジェダに抱きつく幽々子。しかしジェダは速度を落とさず、むしろ腕力で速めていく。
「やああ、あ！　ふうわ！　やあん！！」
「ん？　なにか言ったか？」
「っああ、……だき、ひめて！　っん、ふあ！　……つよ、く！　あああ！」

「あぁぁあっっ！！」
　最後にひと際、甲高い声を上げて弓なりにのけぞる幽々子。
　それを支えながら、ジェダも幽々子の体内に吐き出していった。

「普通に抱いてほしかったのに」
「悪いな」
「ふふ」
　裸の幽々子を布団に横にして、その秘裂へと自らを構成する液体を少量だけ流し込む。
　それは幽々子の子宮を遡り、進む精子を塞き止めた。
「これで孕むこともないだろう」
「う〜ん、変な感じね」
「本来なら、出さないようにするんだが……」
（犯してやりたいという、気持ちに負けてしまった）
　ジェダは思考に首を振る。
（馬鹿が、冥界の主である私が彼女を初めて汚したときと同じく、また感情のままに動くなど）
　王としてあるべき存在でなければならない。自分自身にそれを求めるジェダにとっては、流されるなどというのは愚かな事であった。

　ジェダは立ち上がる、その体に服がまとわりつく。今の恥ずべき自分をこれ以上、目の前の女性に見せたくなかったからである。
「もう行くの？」
「……ああ」
　先ほどまで共にした女性に背を向けて、襖を開けて無言のまま去っていくジェダ。

　幽々子はその背中に手をのばして、何かを言おうと口を開けた。
「……」
　手をおろして、言うのをやめた。



　時が過ぎる。ジェダは相変わらずであったが少しずつ、雰囲気が変わっていく。
　幽々子と出会う前の五千年とは違う、変化がそこにあった。
　そこからまた長い時が経ち、幽々子の守り手である妖夢が加わる。
　いつしかジェダの口調が変わり、自称が私から僕へとなり。家事スキルは磨きがかかり。
　性交渉は回数を減らしていき、いつしかゼロとなった。
　妖夢の存在もあるが、それ以上に体だけの関係にジェダがむなしさを覚えたからである。

（そんなことをしなくても、彼女は大切なパートナーだから）
　装うということを、彼は捨てたのである。

「行くの？」
「ええ」
　リーゼについて地上へと出る前に、ジェダは幽々子と別れの挨拶をした。
「寂しくなるわね」
「会おうと思えば会えます、それに千年の付き合いからすれば短い間ですよ」
「……そうね」
「それでは、僕はこれで」
　幽々子に背を向けるジェダ。
　
　腕を幽々子に掴まれた。
「？　なんですか、幽々子さん？」
「……」
　ジェダは振り向き、彼女の顔を見る。
　その目は真剣そのもので、何かを決意していた。
「あのね、ジェダ。私は」
　一歩ちかづく、触れるか触れないかぎりぎりの距離となる。
「幽々子さん？」
　二つの顔が近付いて行き。

「やっぱり、やめておくわ」
「え？」
　さきほどまでの表情はなく、その顔にはいつもの笑顔がジェダに向けられていた。
「さ、はやく。あの子が待っているわよ」
「は、はあ？」
　困惑しているジェダの背中を幽々子は押す。
　徐々に姿を小さくし手を振るジェダを、それが見えなくなるまで目に焼き付けた。

「……それ以上の事もたくさんしたのに、たかが口づけぐらいで……」
　先ほどのことを思い出すと顔が赤くなる。
　死んだはずの心臓が鼓動を増す。
「次はもっと、雰囲気のいいときに言いましょう」
　そう自分に言い聞かせ、彼女は屋敷へと帰っていった。

（いつまで経っても言ってくれないなら、次は……）
　今の関係のままでも構わない。これ以上を望むなんて無粋。
（そう思っていた時期が私にもありました）
　幽々子は歩く。家で癇癪を起している少女剣士を、どう慰めようかと考えながら。

投下終了。
誰か『映姫様の朝まで生ミルク』『閻魔のクリ食べ放題パーティー』とか書かないかな。

>>278
乙。楽しませてもらいました。
・・・しかし、ジェダの裸体が想像つかないｗｗｗ

>>278
乙です。

なんか、ジェダくんの口調に違和感感じると思ったら冥王モードの時かコレwww

　

どーでもいいけど、MUGEN世界の解釈って
主人公連合VSボス連合トナメの世界観が
MUGEN的には一番しっくり来るのかな

Ｎの日常

　夜、物音に七夜は目を覚ます。
　足に感じる重みに気づいて、上半身を起こす。
　ベッドの足もとのほうに三人の幼女がいた。
　チキ、リーゼ、みずかである。
「おにいちゃん、やっほー」
「……七夜」
「こんばんわ、七夜」
「……なにやってるんだ、お前ら？」
『遊びに来たの』
　七夜の寝起きの言葉に、三者三様の笑みで答える少女達。

　呆気に取られる七夜の前で、突然に三人は服を脱ぎ始める。
「え？　おい」
「どう？　お兄ちゃん」
「……興奮してる？」
「それじゃあ、遊ぼうか」
　素っ裸の三人は布団をめくりあげ、七夜の体を……。


「やめるんだ、レン！！」


　七夜は目を覚まし、ベッドから体を起こす。
　横を見ると黒い方のレンがいた。
「……」
「それで、なんであんな夢を見せたんだ？」
「……料理の恩返し」
「やめてくれ、俺はロリコンじゃないんだ」
「……ごめん」
「いや、その気持ちは嬉しかった。ありがとう」

　ここはご主人であるレンの家。
　完璧で瀟洒な主夫である七夜でも、時には休みも必要である。
　そのためにときおり他の家へと泊まりに行く。自宅にいる間は休むなどということは絶対に不可能だからである。
　ここに泊ることは姉である咲夜が、それとネロがいい顔をしないが、家にいるよりは何倍も楽であった。

「それでレン、部屋に送って行こうか？」
「……一人で戻れる」
「そうか」
「……」
「ああ、お休み」
　レンが扉を開けて外へと出ていくのを、見送る。
　七夜はベッドに横になり、眠り始めた。



　七夜は目を覚ました。
　首にナイフがあてられていた。
「ねえ、さん？」
「七夜はなんでこんなところにいるのかしら？」
　突然の来訪に、七夜は驚き動こうとする。
　しかし、咲夜がそれを察知し、手に持つナイフに力が込められる。七夜の首筋からうっすらと血が流れる。
　七夜は自分が動けないことを理解した。
「姉さんこそなんで、こんな……」
「七夜はなんでこんなところにいるのかしら？」
　こちらの言葉をさえぎる姉の声。それが異常な事態であることを告げていた。

　咲夜は静かに話す。感情がこもっていないのが、逆に恐ろしかった。
「いつもいつもあなたは、あっちにこっちにふらふらと、分かっているの？」
「何が？」
「あなたは誰のものか分かっているの？」
「え？」
　七夜は姉の目を見る。それはいつもの表情。
「わからないのなら教えてあげるわ」

　咲夜は右手でナイフを持ちながら、左手で布団をはぎとる。
　そして躊躇なく、七夜の股間を左の手でまさぐる。
「っな！？」
「動くな」
　驚く七夜に、咲夜は冷たく言い放った。
　言いながら、咲夜の手がズボンの中にもぐりこみ、直接に七夜のモノを触り始めた。

　一分が経つ、七夜のモノに血が送られていく。
「あら？　こんな状況で、しかも姉に触れられて固くするなんて、七夜は変態ね」
「……ぅあ、やめて、く」
「そんなにいいなら、このまま出してしまいましょうか」
　硬くなったモノを、咲夜はその細く長い指で刺激し始める。
　指がそれぞれ絡みしごき、玉や裏筋をときおり探り、鬼頭を親指が擦りあげる。
「ほらほら、どうしたの七夜？」
「……うぁ」
　柔らかな手が上下に動き、射精を促す。
「さぁ、果てなさい！　悪い弟！　姉さんがその姿をしっかり見てるから！！」
「もうやめ」


「もうやめるんだ、レン！！」


　汗まみれになりながら七夜は目を覚まし、ベッドから体を起こす。
　横を見ると黒い方のレンがまたいた。
「行ったんじゃないのか？」
「……」
「それで、なんであんな夢を見せたんだ？」
「……料理の恩返し」
「やめてくれ、俺はマゾじゃないんだ」
「……ごめん」
「いや、その気持ちは嬉しかった。ありがとう」

　レンが扉を開けて外へと出ていくのを、また見送る。
　悪いと思いつつも扉に鍵をかけて、七夜はベッドに横になり、眠り始めた。

　七夜はレンの家で目を覚ます。
　皆に朝の挨拶をして、食事を作ってすまし、学校へと向かった。
　家にいる姉さん先生その他の弁当はすでに作って、置いてある。
　何の異常事態も起こらない、平凡な授業が始まり、問題なく学校が終わる。
　しかし帰り道にシスター姉妹に拉致られた。

「ジェミニ（妹）と」
「ジェミニ（姉）の」
『懺悔室コーナー』
「……」
　教会の椅子に縛り付けられた七夜の前に、二人の赤青シスターが並ぶ。

「さあ、七夜。懺悔の時間だ」
「なんで？　いつものことだが俺なにかした？」
「ちがいます」
　妹がにこやかに、近づいてくる。
「今日は私達が、懺悔するんですよ」
　そう言うと、七夜のロープをほどく。
「悪いな、説明しないとすぐに逃げ出しそうだから、縛らせてもらった」
「懺悔？」
「はい、今まで色々とひどいことをした私達が、謝るんです」
　七夜は少し考えた後、言う。
「謝れるようなことを、されたか？」
「はい、とっても」
「……別に記憶にはないし、気にすることもないと思うぞ」
「ふふ、七夜は優しいんですね」

「でも、それじゃあ私達の気が晴れないから」
　ジェミニ（姉）は鞭を取り出した。
『さあ、これで私達をぶちなさい！』

「ちょっとレン、ストップ！！」


　七夜は目を覚まし、ベッドから上体を起こす。まだ夜は明けていない。
　横を見ると黒い方のレンがまたまたいた。
「なぜ？」
「……鍵は持ってる」
「やめてくれ、俺はサドじゃないんだ」
「……ごめん」
「気持ちは嬉しいんだけれど、なんでこんな夢を見せつづけるんだ？」
「……夢魔としてのプライド」
「つまり、俺に夢を見せ、それを見抜かれない限りはやり続けると」
「……」
「そうか、なら次は女性との関係は無しにしてくれないか？」
「……」


　ピンクのエプロンドレスを着たザンギエフがいた。
「はい、こんな展開、わかっていました」


「やめてくれ、俺はホモじゃないんだ」
「……ごめん」
「やめるわけにはいかないのか？」
「……私達や、メイド姉妹だとメルブラでやれと言われる」
「なんの話だ」

「それじゃあ」
「……？」
「秋子さんとのデートの夢を頼む」



　朝からバイト先へと向かう七夜。今日は喫茶が休日なのだが七夜には行く理由があった。
　そう、今日は秋子さんとのデートなのである。
「秋子さん、おはようございます」
「ええ、七夜くん。さようなら」



「……おはよう」
「……朝、か」
　がくがく動物ランドから、朝を告げる鶏の鳴き声が聞こえた。

終わり。

エロくなくてスマン

>>288
乙です。
楽しませて貰いましたぜw

久々に覗いたら２作品も良作が。
乙です。

戦国無限の人の、Mugen-闘神大会を見てて思ったのだが、
ストーリー動画キャラでこれ（闘神大会風味）を作ったら面白いんじゃなかろうかな、と。

例えば、戦う七夜が幼女好き変態で、非戦闘員がレイセン。
負けると、レイセンのやられる前、後の画像が流れるみたいな感じとか。

んで、各チームもどこかストーリー動画で見たようなタッグが並んでいる。
ヌールとてんこだったり、中間中国だったり、豪鬼とパチュリーだったり、ドラゴンクロウとジャスティスだったり、
七夜とウィンド、七夜とレイセン、七夜と沙耶、山中と霊夢と一区画すべて七夜だったり……
などといったものが面白いそうだなと思った日曜日の朝。

>>268
亀だけどワロタ
こういうギャグオチの未遂モノ（？）も好きだぜ！

>>288
乙！
レンかわいいよレン

>>288
GJ!ザンギ吹いたｗ
>>290
ｽﾚﾁだとは思うが大会動画のネタとしては良好だとおもった。

ツンギレのエロ以前にイチャついてるシーンが想像できない
というか、ツンギレタッグ採用されてるストーリー動画ってあんまり見ない気がする

>>294
カラス部と社会復帰

>>294
暴君にも出ていたよ

>>294
ナイトメアハンターじゃ普通にいちゃいちゃ（？）してるから
観てるこっちが恥ずかしくなるぜ？

ブランドー一家　豪鬼×もやし
ぶっちゃけ、もやしの口調と性格に自信なし。

　よう。奇跡の産物こともやしだぜ。
　今日は電車や石柱破壊が趣味の人、引きこもりの豪鬼さんのお家にやってきました。
「んちゅ……ぺろ、むちゅ、みちゅ…んん」
　本編とは違い「これなんてエロゲ？」的展開をここでは求められているわけで。
　ぶっちゃけ今、寝転んだ私と逆さまに上にいる豪鬼さんのシックスナインで。
　私の目の前に豪鬼さんの赤黒い剛直がありまして。それに、まあ手を添え舐めたり、加えたりしているのが現状です。
「むふう、……んぐ、ぴちゃ…んん」
　うむ、口が苦しいのだがね。

　ちなみに豪鬼さんも私も道着および服を着たまま、着衣エロというやつですな。
　豪鬼さんは私の腰を持ち上げ、パンツずらして秘部を舐めまわしております。
　なんだか、言葉にするとアホっぽいですな。
「うむ……お前さんもなんだかんだ言って感じているようだな、いくらでも愛液が溢れてくるわ」
　うっせー噛みつくぞ馬鹿野郎。
「痛たたた、やめい、それに噛みつくでない！」
　あーやりすぎたかな？

　私は口に亀頭を含み、前後に頭を動かす。
　しかし大きさが大きいもんで、口いっぱいな訳でしてね。
　両手もつかって頑張ってんですが、正直きついんですよ。
　下半身責められてるのもあって息苦しくって、歯が当たる当たる。
「痛い痛い、もうやめんかい」
　豪鬼さんが腰を上げて、私の口からすっぽぬけました。
「おいおい豪鬼さん、この程度で逃げるなんてどうしたんだい？」
「お前さんの歯があたっとる」
「しかたね。もやししか通らねぇ私のちっちゃい口じゃ、このジャンボフランクは大きすぎる」
「別に、無理に咥える必要もなかろう」
　まああれだよ。したくなったのさ。


　服を互いに脱ぎすてる。
　豪鬼さんの筋肉な赤黒い肌と、私の紫の髪のもやしな裸体がむきあう。
「じろじろ見られるとはずかしぞ」
　あーはい、そうですね。
　お互いの高ぶりも十分ということで、とっととはじめるぞくそったれ。
　布団に寝転ぶ私。
　豪鬼さんの剛直が、膣内に入り込んできたのであります。
「ふ…やあん、あん！　っああ！！」
　体全身で感じる圧迫感。子宮壁に当たる。
　刺激に布団を思いっきり爪立てる。強く瞼を閉じ耐える。
　そんな様子なのにこのやろう、全く容赦がありません。
「あ！　ふわ！　やぁ！　あ！　っは！　…ひあ！」
　私の両足を抱え鍛えられた腰を、ガンガンに打ちつけてくる。
　常に棒読みっぽい私が大きな悲鳴を上げる。
　汗はとび散り、紫の髪が舞い、涎と涙がこぼれ、苦しい声がひとりでに出る。
　一気にラストスパートですた。激流に身を任せることしかできません。
「もう！　っや！　ら！　あ！　……ふぁあぁ！！」
　いった、ついでに豪鬼さんの精液が腹を満たしていきました。

「次、いけるか？」
　いいよ、やってみー。と言いたいところだが待って。
　もやし食って体力回復するから。
「それで大丈夫なのか？」
　まあ、いけますぜ。

　つづいては後背座位というやつらしいっすね。
　豪鬼さんはすぐに激しくなるから困る、これならもみじ饅頭もゆっくりしかできまい。
「ふん…はあ、はぁ」
　豪鬼さん自慢の剛直に押し上げられる感覚。
　おっぱいを太く大きな両手で揉みしだかれる。
　膣の精液からなる水音が狭い家に響く。私は呼吸を繰り返し、ぶっちゃけマグロしてます。
　後ろ振り向くと上下に揺れる、いかつい顔。口付けを交わした。


　そのまま布団に突っ伏しの状態で後背位。
　腰を打つ音が激しく響きに、めっためたにされてんよ。
　髪が私の視界を防ぐ、いやーそんなの関係ねーな。
　もう自分でも意識がやばいくらいで、快感に振り回されてるみたいねー。
　息も絶え絶えで、声にもならない。記憶にないけど何回か逝きました。
「……っ！！　はっ！　はあぁ！！　やぁあぁあぁ！！」
　最後にわたしは大きくいきました。

　私がいくと同時に、身体から豪鬼さんのモノが抜かれた。
　布団に押しつけられていた私の頭を横に向け、その顔と紫の髪に精液をかけていく。
（あー、もー、つかれた）
　目の前の精液と愛液に濡れた棒を、舌できれいにしていく。
　鼻に来るにおい、粘つく味。
　たまにはもやし以外も口にするのは悪くない。

　やべー最近運動不足だからすぐばてたわ。
「お前さん、体力のあった時期なんてあったのか？」
　でももやしを食べれば元気百倍モーマンタイぜよ。
「それはないな」
「豪鬼さん。もやしを笑うものはもやしに泣くんだよ」
「名言ktkr」
　
「お前さんの名は、もやしだからな」
　そうだよ畜生ｗｗｗｗ。
「なら俺も、もやしは大好きであるな」
　ちょｗｗｗｗおまｗｗｗｗ。　

終わり。

>>299
乙。エロでちょっと笑えるなんて一粒に二度おいしいじゃないか。
冒頭の「　よう。奇跡の産物こともやしだぜ。」でちょっと吹いたｗ

>>299
乙！
もやしと豪鬼の口調がよく研究されてて感心したのぜ

　　　　　　　　　　　　　　　 　 　＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　 | チヨス城|
　　　　　　ｻﾞﾜｻﾞﾜ・・・　　　 　 |￣￣￣￣
　　　 　　　　　　　　　　 　 　 ∧
ｻﾞﾜｻﾞﾜ・・・・　 　　　　　 　　<⌒>　ｻﾞﾜｻﾞﾜ・・・・
　　　　　　　　　　 　 　 　　／⌒＼
　　　　　　 ＿＿＿＿＿____］皿皿［-∧-∧､
　　　　／三三三三三三∧_／＼_|,,|「|,,,|「|ﾐ^!､
　　＿_|￣田￣田 /￣￣Π . ∩　 |'|「|'''|「|||:ll;|
　/＿_,|==／＼＝ﾊ,￣￣|「|￣￣￣￣|「|￣￣|
/_| ﾛ ﾛ 「￣￣￣ | |　田 |「|　 田 田　|「|［［［［|
|ll.|ﾛ ﾛ,/| l⌒l.ｌ⌒l.| | 　 　|「| 　 　 　 　|「|ﾐﾐﾐﾐﾐﾐ

カド番５回で関脇降格、引退勧告…横審から異例改革案
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/sumo/?1238460408

すまん間違えた

>>282
セルハラも似たような世界観だけど、主人公連合vsボス連合は
ボスだろうが主人公だろうが基本的にみんな仲良しなのがなごむ。
エロじゃないけど試合後の会話とかSS作ってみたいなぁ。
DIOがお腹すいて正義から血吸おうとしたくだりとか。

あ、1チーム除く。＜仲良し

>>304
思い当たるチームが二つあるんだがどっちの事だ。

>DIOと正義
一瞬エロで想像してしまった俺は脳がどうにかなってしまったんだろうか…。

>>299
まさかの紫もやしｗｗ
乙！楽しかったよ


ストーリーじゃすっかり阿呆っぽくなったDIOだけど、
エロってきたら途端にカリスマが出てくる気がする不思議

あ、そか ここエロじゃなくてもいいんだよな
そうなると読みたいもんがものすごくたくさんあるなぁw
誰かカラス親子とか書いてくれんだろうか…とぼやいてみる

確かにテンプレにエロ無しも投下可になってるね。

・・・カラス親子は和むよね。

MSIも読みたいな。モリガン×庵の逆セクハラとか。
自分に文才がないのが恨めしいorz

Ｄｒ．えーりん診療所をさっき見終わった。ストーリーも最後まで見入ったぜ。
続編にも期待。

鈴仙ルートと聖帝ルート。二人の話が多かったから好感度が高かったんだろう。

きっとフラグを立てていれば、永琳ルートや禁断の慧音ルートが、
会社を手伝う回数を増やして好感度を上げればゆかりんや藍やシュマゴラスルートが、
八雲家に通って好感度を上げれば貞子や橙やフラン、パチュリールートが、
永遠亭に通って好感度を上げれば輝夜やてゐルートが、
鰻屋に通って好感度を上げればみすちールートが、
神社に通って好感度を上げればこのはやハクレイムルートが、
他にもかりんルートや舞織ルート、
高難易度のひーちゃんルート、超難易度のさーたんルート、
神難易度な上にタイミングが重要なイグのんルートが、
あったんだろうなー。

いつか同じことをＮの日常でも書く気がする。
暴君の嫁さがしにはそんなイラストあったな、クリア不可能だが。

すまん、続編じゃなくて新作だった。

暴君の嫁探しでゲーニッツ×ヨハン。やっちまったああぁ＼(＾Ｏ＾)／
なにもかもあのオッサンが可愛すぎるのが悪いんだ。同性モノなので閲覧注意でお願いします。

ttp://www1.axfc.net/uploader/File/so/20725.txt
pass owakare

初ＳＳでお見苦しいところもあると思います。すいません。
脳内で考えたものを文章にするのがこんなに難しいとは。

乙ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

はあとてめえ自重しやがれｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほぼ怖いもの見たさだったがギャグ落ちで安心したｗｗｗｗ

乙！ｗ

よはんｗ

乙wwwwwwww

はあとがぶっ壊れ過ぎなのとゴンザレスさんに吹いたwwwwwww

ゲニヨハktkr。牧師ドSすぎるだろ・・・いいぞもっとやれ
しかしはぁとGJ・・・なのか？ｗｗｗ

>>312
まさかのヤンデレｗ　ヤンデレかな？
乙！　……なんか自分も書きたくなってきたよｗｗｗｗｗ

>>310
今がんばってえーりん書いてるんだがなかなか難しくて困る。
もう…ゴールしてもいいよね？

あと、>>312乙です。

です☆あだに春は来るのだろうか…ｗｗ

>>312　こｗれｗはｗｗｗ
はぁとの腐女子が思った以上にしっくりきてて予想ＧＵＹデス

そういえば、Determinationの作者（兼絵師）が
某所で東方のエロ絵、描いてたな。

>>322
エロ絵もいいが動画の続きﾏﾀﾞｰ状態＞＜

まあ東方エロ絵で画力鍛えて七夜×鈴仙のエロCGを動画内で出したらある意味神ｗ
元々イベント絵をところどころ挿入する純愛AVG風な動画だしやれないことはないと思う
ただしニコニコの規制内でどこまでギリギリの表現をするかが問題だな

>>312
乙です！MUGENで男同士とか初めて見たｗイイヨイイヨー
次回から連合と暴君をまともな目で見れるか心配…。

むしろ、各ストーリー動画のエロ絵を描いてほしいと思う自分がいる。

描かれてるじゃないか！
ネスツの栄光でモザイク付きのが！

　

>>318
>なんか自分も書きたくなってきたよｗｗｗｗｗ
正座して待ってます。

ガチホモとか怒られると思ったけど皆さんの暖かいコメに全俺が泣いた！
ゲニヨハは俺のジャスティス！腐っててすいません。
でも連合トナメおまけのゲニの方がドSの塊だった・・・さすが本家は格が違った。
またこいつらで控え室でなんかやってる的なものを連合の方の設定で書いてみたいです。
需要無さそうだけど！

某所でゲニヨハ絵見て変な声出た。貴方が神か・・・！

遠野志貴と七夜志貴って原作だと七夜攻めっぽいけど
ストーリー動画だと七夜がいじられキャラになってて七夜受けみたいになってるのが多いよね
俺は男で攻めとか受けとかよく分からんないから変な事言ってたらごめん

>>329
世の中には腐男子という者が存在していてだな…まあＢＬだろうが百合だろうがＭＵＧＥＮストーリーに関係あるなら遠慮なく語っていんじゃね？
というわけで
>>312
超ＧＪ！ノリが暴君本編で普通にありそうで吹いたわｗｗ腹筋鍛えさせてもらいました。

うわ、すまん…名前欄変え忘れてた。

ＢＬといっていいのかよくわからんが、ＤＩＯはなんか男でも女でも両方いけそう。
原作でヴァニラとかプッチ神父と妖しい感じだったせいかな…。

ところで、ここって人あんまりいないと思うんだけど、動画制作者っているのかな？

いたとしても名乗り出るのはやり辛いしやめた方が良いと思う

Ｄｒえーりん診療所　廿楽冴姫の妄想。

「いたたた……」
「まったく、ドジなんだからはぁとは」
「あははは」
　包帯の巻かれた足を気にするはぁと。
　なんでも昨日、ガソリン泥棒を倒した時に足をくじいたらしい。
　もう一人で十分に歩けるらしいが、昨日今日で無理をさせるわけにもいかない。
　そんなわけで私が肩を貸しています。
「ごめんね、さーたん」
「いいわよ。こちらとしても役得……友達だから、あたりまえよ」
「ありがとう♪」
　そう友達なんだから、私の回した手が微妙に動き続けるのも仕方ない。

「けど昨日は怪我してすぐに慧音さんが通りかかってくれたんだ」
「慧音お姉様が？」
「うん、すぐに診療所に連れて行ってもらったよ。今のさーたんみたいに肩を貸してもらって」
　なるほど。つまりあのふくよかな胸にぴったりと体をくっつけて……。
「あれ？　さーたん顔が赤いよ」
「なんでもないわ」
　落ち着け冴姫。まだ慌てるような時間じゃないわ。
　それに私はそんなうっすら触れるのではなく、正面から堂々と顔を埋める権利を得ている。
　そう、こんな偶然を装った服越しに触れるなど……。
　……まて、いま私は恐ろしいことに気付いた。
　慧音お姉様はその双丘に埋もれていいといったが、服越しだとは言ったか？
　常識的に考えれば服の上から……しかしこのmugen町で常識などなんの意味が……。
　だが慧音お姉様は常識を持てと……。


「あれだけ言ったのに仕方のない奴だな、冴姫も」
「す、すみません慧音お姉様」
「ふふ」
　そんな不敵な笑みを浮かべながら、慧音お姉様は服を脱ぎ始めた。
　服とブラから解放された二つの豊胸は、瑞々しい美しさを放っていた。
「約束は約束だ。好きにするがいい」
　私は震えながら、それでも誘惑には勝てず、ゆっくりとその間に顔を埋める。
「……慧音お姉様」
　ああ、天国はここに。

「さーたん！　さーたん！」
「……ん、どうしたのはぁと？」
「どうしたじゃないよ、鼻血がでてるよ！？」
　どうやら妄想が過ぎたようだ、鼻から血が流れていた。
　はぁとがハンカチを私の鼻に当てる。はぁとのにおいがする。
「ごめんなさいね、はぁと。ちゃんと洗って返すから」　
「ううん気にしないで……それよりさーたん大丈夫？　体どこか悪いの？」
「別に平気よ」
「でも急に鼻血なんて、念の為に病院にいく？」
「……病院」


「それで鼻血の原因は、……妄想のしすぎと」
「……はい」
　私は今、診療所にいる。
　女医姿の永琳お姉様とナース姿の鈴仙お姉様に慧音お姉様に囲まれて、病状の診断を受けていた。
　本来なら口にするのも恥ずかしいが、お姉様がたに見惚れてついつい口に出してしまった。
「これは重症ですね」
「そのたびに血を流していたら、体がもたないわよ？」
「……すみません」
　慧音お姉様で不埒な妄想をした挙句、心配までされるなんて……。
「先生、これはどうしたものですかね？」
「そうね、精神安定剤という手もあるけれど」
　うつむいていた私を、永林お姉様がベッドに押し倒す。
「え？　お、お姉様！？」
「先に経験して、耐性を付けておけばいいのよ」
　驚く私。
「そ、そんな永林お姉様」
「大丈夫よ、痛くしないわ」
　そう言って、私の服を脱がし始め……。






「わぁー！　さーたんが鼻血で血の海だ！？　だ、誰か救急車ー！！」

　送られた病院は筋肉質な男の園でした、ガッデム。

なんでか妄想オチとわかったうえでも、百合の本番は書けないんだよなー

>>333
それもそうだね、ごめんよ。

>>334
乙です！まさかの２段落ちに吹きましたｗ

筋肉質な男の園の病院って・・・あそこか？w

主人公連合VSボス連合から
暴君の嫁探しの合間にゲニとヨハは一体何が・・・。

>>339
まだトナメ終わってないからなんとも言えんが
もうトナメのおまけのゲニもアッー！にしか見えない俺もいよいよもって腐ってきたようだ…。
「第一印象から決めてました」が意味深すぐる。

>>339
別に何もなく、大会後はヨハンはゲニに見つからんよう過ごしてたんじゃないかと思うが
後付けだろうけど多分ｱｯｰなのは初めから（大会の頃から）じゃないかね

暴君の人の動画は行間を妄想するのが楽しすぎるんだよなあ、どのキャラも。

>>341
出てるキャラみんないい味出しすぎでエロ妄想する事を拒否する俺の脳はまだまだだ…。
サウザー×はぁととか面白そうなんだけど、どうしてもあの動画のキャラ的にエロ展開に持っていけんｗ
みんな片思い＋喧嘩友達とかだからこそ面白いんだろうな。普通のSSでもいいんだったら何か書いてみたい。

ところであちこちでゲニ×ヨハンブームが凄いんだがｗ
そのうちwikiの夫婦の欄に載りそうで怖いｗ

>>339
個人的に、トナメのゲニは今のとこ単なるドSに見れるんだけどなあ…
それはそれで後々何かありそうに思えて複雑なんだがw
トナメ最終回で｢目が合う瞬間｣が流れる事態とか普通にありそうで楽しみなんだか怖いんだかもうね

ゲーニッツとどらごん娘の関係も好きなんだぜ
どら娘は普通に接しているつもりでもゲニはボロボロ

ぶっちゃけアルプス少女ペアとか書いてみたいんだけど、なんか犯罪チック
商店街の和銀夫婦の夜の生活が見たい
暴君の社長×ジル（むしろジル×社長）の逆レイプもいいな
とにかく女性側が押せ押せなのが好きだー

お前ら暴君大好きだな！結婚しようぜ！でも他の動画だって面白いぜ！

>>343
>｢目が合う瞬間｣が流れる事態
おいばかやめろ、その曲の北斗のＭＡＤ思い出して腹筋がｗｗｗ

>>344
ドラゴン娘はゲニもいいが、殺し愛のオクラとかゲージおいしいですな天草とか
どらごんなドラゴンクロウとか色んな相手がいて妄想が楽しいぜ…。全員被害者だけど。
>むしろジル×社長の逆レイプ
そのまま押し倒してもいいが、個人的に普段イケイケの女性がいざ事になって
ベッドの上だとしおらしくなる、とかだとグッとくる。
そういやドラゴン娘も原作じゃ逆レイプだったな…。

社長×ミヅキ様とかはどうですかね？
というよりミヅキのSSが見たくてしょうがないだけだけれども。

描きたくても文才がない・・・うーん、ジレンマ。

ミヅキさまって何かガード堅そうだよな

>>347
初期サムスピの女性キャラはみんなガードガチガチなイメージ
だがそれがいい。

美形や美少年のやおいとか興味なし（むしろ嫌い）だったのに
ゲニヨハは普通に見れた俺に誰かリンゴォさんのあの言葉を・・・・

ゲニヨハは下地にあるものがネタだから結構受け入れられてるんじゃないかな？

うおおおここの発見遅れた>>312見たいのに見れねぇぇええええ

>>348
ようこそ腐女子の世界へ

おっさん同士だろうが何だろうがホモに萌えただの好きだの言ってる時点で腐だって自覚を持って
少しは慎んでくれや
ここみたいな隔離スレなら多少はまだともかく、最近外部でも自重しないのが目立つ

>>350
うｐしてあげたいのは山々なんだが
勝手にうｐしていいもんなのだろうか

>>351
有名な絵師が煽ったりしてるからなぁ。一部の本気腐女子が騒ぎ立てるのは、まあ必然か。
まあほとんどのやつはちゃんとただのギャグとして見てるはずだしさ、一部のイタイ方々に対してはそう目くじら立てずに、憐れむだけにしといてやろうや。
本気で荒らし染みて来たらその時はその時で対処すればいいしな。

>>352
あれから何度かチャレンジしたら見れたよ。
ありがとう。

薔薇だろうが百合だろうが美味しく食べれる俺は勝ち組。
まあ見るのにも登録がいるところに置いてあるし、タイトルでも注意を促したりしてるし
絵師さんも気をつけてるんだしいいんじゃないかなあ。
個人的に見たい人は見たらいいし、見たくない人は見なきゃいいし、
絵師さんは好きなもの描けばいいと思う。
もちろん普通の絵とか関係ない所でカップリングネタ持ってくる奴は論外だが。

そして俺のジャスティスのゲニ子×ユリを書いて下さる方はいらっしゃいませんか！
キャラ制作者公認（？）なのに全然見かけん…orz

>>355
>見たい人は見たらいいし、見たくない人は見なきゃいい
ぶっちゃけると全部に言えることだよな、みんながみんなそうできたらいいんだが

>ゲニ子×ユリ
何度見ても「何故その二人」と思ってしまう。百合だから？
でも見てみたらエロ絵もあるしいいじゃないか・・・。
有名なタッグなのに絵ヅラ的にヤバイせいか全然見かけないロリロリだぜ・・・。

暴君といいR&Yといいゲーニッツは何故にソッチ方面にキャラ崩壊されるのか

なんか面白いことないかなってランセレバトルしてたんだけど、
ゲニの「ここですか？」やミズチの「ここか？」がヤラシイ意味にしか聞こえなくなった

ここですかは正直最初からそっち方面にしか聞こえなくて慣れるのに時間かかった

絵板のジェラートとフリズがすげえ妄想かき立てられる件

>>356
保管庫絵板かピクシブでみたぞゲニユリ
キスしてるやつ

妄想はしていたが、そもそもマイナーカプであり、ストーリーはないし
文才がない俺は隙だらけだった。

>>362
>文才がない
男は度胸！なんでもやってみるもんさ。
いや実際書いてみると意外になんとかなる。

保管庫のSS掲示板過疎ってないか？
投稿したいけどちょっと躊躇してしまう・・・。
絵の方は投稿したり返信する人結構いるんだがなあ・・・。

とかいいつつ今日投稿してしまった自分がｲﾙ
>>345 殺し愛ｲｲﾅｰ　書こうかな？ww

人形レストランのデュオ×アリスは期待していいのかな

石使いを心待ちにしている俺が通りますよっと

雷バルで書いているけど、非エロだし需要はあるものか……

>>367
エロ無しなら保管庫のSS掲示板で投稿した方がいいんじゃないか。

>>367
こっちでも問題は無いよ（非エロＯＫだしね）。
ココでも保管庫のＳＳ掲示板でも好きなほうでいいかと。

男女タッグ祭り2009春のラスト見てて、フミィと扇奈に振り回される楓書きたくなったｗ
久しぶりにちょっと気合入れてみるか…

本当は�Hペアも書きたいけど、どう考えても難度が高すぎる件ｗ

>>367
雷バルも好物だ！需要あるよ

>>360
アレは本気で淫靡すぎだから困る
フリ×ジェラの近親相姦はネタ的に美味そうだなあ、色んな意味で。

冷たい体をあたためあうけど冷たいままで悲しい、
とかそんな感じかなぁ
＞ジェラート×フリズ

>>365
今の展開だと、デュオＸシャンハイの方が有り得そうだけどね
アリスは拝み倒すと一回はヤラセてくれそうだｗ

でもデュオの性格考えると、アリス主導の方がいい気がしないでもない

そういや氷結姉弟の初出ってどこなんだ？
公式設定じゃないし、トナメか何かだとは思うんだけども

氷結姉弟は記憶に無いなあ トナメに出てたっけ？

そういえば、MSIの八神家はエロ向きだなぁ
羨ましくないハーレムと言われるけど、普通に羨ましいｗ
N日とブロン子の人の所のは御免だがな！

ゲニヨハ以外でよさそうな同性カプは？

>>377
色々とアレだから止めれw

それでも言おう。Ｇルガと神人豪鬼だ。
だって色々な動画にいるじゃないか！

ロックと七夜とか美形同士じゃなく真っ先におっさん同士がくるのがカオスだな…いや、ＢＬよくわからんけど…
MUGEN故致し方なし

というか同性カプという話題でなぜナチュラルに薔薇にいくんだ
百合でもいいじゃないか

蚕とディズィーとか…東方はアレだしゲニ子とユリとか…

ブリスキャラと女性キャラの組み合わせしか思い付かない…MUGEN…恐ろしい子！

そうだな百合もいいものだ、プロBは俺の聖域
とりあえず動画内に設定があるやつだと、戦国の鷲塚→ギースとか？
尤もアレはあの結末だったから良かった話かもしれんが
後は途中までしか見てないから顛末知らんけどN日の紫苑とマガキとか？
明らかに被害者と加害者ってのが引っかかるところだけども

…あれ？

んじゃ片隅のみさきとカケラで。
カケラは生えてるし問題ない。

慶次×はあとで愛だ恋だ周りに言ってても、
自分達は手繋ぎすらできてない関係が萌え
あとロボカイ２×メカヒスイとか特殊イントロがラブラブで好きだな


同性カプで思いつくのはリーゼ×みょんとあやややや×みすずかなあ
男同士は美形処でロック×アデルとか？よくわかんない

上のほうのネタをみて、ふと
「恋する豪鬼ちゃんはベガを見ると武者震いしてつい禊いちゃうの」という謎ネタタイトルががが

同性愛ネタはあくまでネタとして考えて、真面目にやると拒否感を出すやつもいるから程々にな
近年の百合ブームの影響からかそっちは許容されがちにはなっとるがね

プリニー奮闘記もアレ結構２８２８要素あって妄想出来るなw

＞あやややや×みすず

くにおくんの方のみすずちんで想像してウボアー

俺は百合も薔薇もいけるが、やっぱり見てる層にもよるんじゃね。
ちょっと前のレスでも言われてたけど、どっちも見たい人だけ見ればいいと思うんだぜ！
まあ自分の理解できないジャンルがあっても全部ひっくるめて楽しんだモン勝ちだね。

つまり何が言いたいのかと言うとリーゼみょんとゲニヨハとオクラ×ドラゴン娘を正座して待ってますという事です。

特殊イントロは萌えと燃え両方楽しめて良いよな
オクラがまおりんに対抗心燃やしてたりさ

>>297
ナイトメアハンターズ追ってみたけど、
ああいう形の庵×秋葉もいいな。
遅レスだが教えてくれてサンクス。


>>387
なあ……プリニー奮闘記のヒロインってディアだよな？
てっきりヒロがヒロインだと勘違いしそうなんだがw

>>383
プロB好きなやつが俺以外にもいると嬉しい
何故かストーリースレでも滅多に話題にならないんだよな

うｐ主も触手絵描いてたし、エロをwktkで待ってる俺がいる

>>392
ブリスって言う下地があっても女体化に抵抗ある人は多いからね、
下手に話題に出すと大荒れしかねないから自重してるってのが大きいと思うよ

でも、ミッドナイトブリスって掴んで吸い取ってるだけだが、
吸血鬼っぽい吸い方にして丁寧に書いたら凄くエロイ技になるよねきっと

保守

レスドラのアリスって、他人に対する「子」って呼び方といいデュオに対するあの反応といい
男性経験がある（遠回しな言い方）んだろうか・・・年食ってるならむしろそうじゃないとおかしいが気になる

石使いペアのエロが想像できん

>>396
pixivの某絵から天子→無界の妄想余裕でした

今までMUGENでムラムラしたことなかったのに成長トナメでロレントに萌えた
ポチョロレとか最高にいい
それが切っ掛けでカプ好きになった
ツンギレの巨乳貧乳エロとか天子とムカイさんとかゲニヨハとかいいね

「ルガールちゃん、外にでたい？」
「中か外かは悩むところだ」
「死んだり、いつの間にか出たり、運営に始末されたり、力づくででてきたり、また死んだり忙しいわね」
「入れたり出したり、まさにハメハメだな」
「でもこの話も場所を移すし、死んだままというのもあれだし生き返らせてあげてもいいわよ？」
「前から後ろに移動するのも手だな」

「娘に欲情しない？」
「合法ロリは手を出すためにある」
「文ちゃんにセクハラしない？」
「ノーパン鉄壁スカートの挑戦には、こちらも紳士的に丸出しで対抗しなければならない」
「と〜ふやさんにエロいことしない？」
「あの脇は手を入れるためにある、乳揉ませろ」
「部下に変なことしない？」
「太股の肉膜をいただきたい」
「他動画さんの幕末に、性的な事をしない？」
「男同士、突いたり突かれたりしよう」
「私が買ってきた、セーラー服タイプの抱き枕（穴付き）が見当たらないんだけれど知らない？」
「激しく使用した結果、突き破ったので捨てた」
「それらの行為について自分でどう思う？」
「全て…容易い」
「自重すること、それがあなたがいま積める善行ですよ？」
「だが断る」

「ルガールちゃん、死刑と去勢どっちがいい？」
「終わることよりも今のことを考えるべきだ、射精よりもプレイ中が良い」
「いつもルガールちゃんはエロいことばかり言うけど、そんなに絶倫なの？」
「視線で孕ませることができる」
「そう……ならば勝負しましょう、セクロスで」
「俺のテクで酔いしれるがいい、セクロスの」
「よろしい、セクロスで私が勝ったならエロスもほどほどにな、にしてもらうわ」
「なら俺が勝ったなら、ストーリー対抗会話無しでしゃべってやる」
「ルガールちゃん、やっていいこととだめなことがあるわよ」
「この程度で感情を乱すようでは、勝負が見えているな」
「ぼこぼこにしてやる」

「俺の勝ちだな」
「……それよりあなたたち、なに？」
「ルガールちゃんです」
「Ωルガールちゃんです」
「Ｇルガールちゃんです」
「なんでルガールちゃんが三人もいるの？」
「くわしくは主人公連合vsボス連合対抗多人数チームトーナメントで」
「あれはきれいなルガールちゃんの技でしょ」
「きたないルガールちゃんだからこそ、使える必要のある技なのだ」

「ともかく、俺の勝ちだ」
「三対一なんて卑怯よ、一対一の再選を希望するわ」
「断る、俺は今からストーリーでの会話を考えなければならないからな」
「それに私はゲームで勝負するなんて言ってないわ」
「なに？」
「セクロスとは隠喩よ、セックスのスラングよ」
「それはこじつけだな。セクロスとセックスを同じ言葉にするなど、ふざけているのにも程がある」
「でもそう考える人たちもいるのよ」
「その発想は俺には理解できんな」
「ともかくセックスで勝負よ」
「いいだろう」


〈中略〉


「映姫様ー、朝ですよ。起きてください」
「ああ、ＷＩｎｄ。おはよう」
「映姫様、全身が生ミルクまみれですよ、正直くさいです」
「そう？」
「それと、そこの干からびた男は何ですか？」
「お仕置き、これだけしぼりとれば当分はハメハメもしないわね」
（へんじがない、俺はしかばねのようだ）

「それよりサポセンで生えてない子を呼んで来てくれない」
「私だったら絶対に受け取り拒否しますね」
「取りに来なかったら私の能力で生やすぞ、て伝えて」
「なにを生やす気ですか？」


対抗祭でしゃべってほしかった。

映姫様すげぇｗｗｗ

>>400
その、中略した部分を、ああ……見たかったｗ

えーき様にミイラになるまで絞ってもらえるだと！？
ちょっとピチュってくる！

ピチューン！

>>403
ﾑﾁｬｼﾔｶﾞｯﾃ…

中間中国であるなら俺は何でもいい

トキアミバにも出場した黒幕ペアのワラキーと紫が好きだけどぜんっぜん見かけないんだよなぁ。
どのジャンルでもマイナーにはまるとつらいね…。

まあ、マイナーってことは知られてないってことだからなぁ
そういうのを一気に周知させれるような企画でもありゃいいんだけど

中間中国は絵描く人も多くていいねぇ
萌える

俺、カラス部の中間中国好きだな

中間中国は、ストーリー動画よりトナメ動画での方が2828する
男女タッグトナメ2008でのジャンケンコメで破顔した

あとは某絵師のおかげでたっぷりと補給できる

>>410
あの絵師の中間中国は見ててニヤニヤできるんだが最近は腐ったり別のカプに夢中になってたりで見れない

>410
トナメ動画に2828するの分かる
ダブルイカリングが決まったり超必つないだりすると嬉しい
そして某絵師のゲニヨハでヨハンのかわいさに気付いた

私的には雰囲気的な部分で某Ｔ絵師のさっちんズとか中間中国で2828成分補給してる

>>411
あの絵師のお陰で色んなカプに目覚めた俺は幸せ者。博冷に兄強いいな…。
あ、ゲニヨハも美味しく頂きました。ごちそうさまです。

やっぱりMUGENで一番有名なカプは中間中国なのかね？次点さっちんくらいか…？

白黒フレイザードが好きだ
犯罪もとい背徳的だし、ノーブルな雰囲気が良い
七夜と咲夜さんってよく一緒に出てるけどカップリングよりコンビのイメージが強いのかな？

ところで、Mugenからいろんなゲームを知れたのはいいんだけど
原作で相手がいる場合はどうすれば…原作の関係もイイと思ったし…
そこはMugenだから原作と別モノと考えた方がいいんだろうか？

原作設定無視はよくある事
準拠するもよし、無視するもよしで
各々の自由だ

原作設定は投げ捨てるもの。じゃなきゃ志貴と狼牙が涙目過ぎるｗ
まぁ、原作で相手いないとやりやすいのもあるかもね。楓とかは相手いないしね（小説じゃあかりや響だったらしいが）

逆にあんまり原作どおりって見ない気がする

いやスマン
原作に相手がいると他キャラとくっつけるのはネックじゃないか？と悩んでいただけなんだ
mugenではmugenでのキャラ付けがあるから、あまり気にしない方がいいんだな

ルガールとかMUGENだとマジいい人
自爆も全然しないしｗｗ
人気ある分、若やローズは母親がストーリーごとに違ってて大変だよね

気にしたら気にしたで、NTRスキーにな人にはたまらん話ではあるけどなw

MUGEN界隈だと、逆に｢作品内でやれ｣な組み合わせも意外と見るなあ
作品にもよるけど、公式カップルは除くとしても
王道から接点皆無な組み合わせまで幅広く取り揃ってたりする

メインヒロインのくなぎと扇奈を
和銀とブランドーで両方刹那に取られるナスビ

志貴はアルク以外全員取られた？

アルクもDIOの奥さんになってるのがあった気がする
出番も七夜ばっかりだし、涙目だなｗｗ

>>422-424
まあ待て、狼牙に関してはフォローのしようがないけど志貴の方はフランが居るぞ！
…あれ、なんスかQさん怖い顔をしｔ（ｺﾞｼｶｧﾝ

最近茄子ははぁととフラグ建ったんじゃないっけ

狼牙とはぁとの組み合わせは主人公ランダムタッグトナメぐらいしか見たこと無いが
フラグ立っている所あるのか。

>>427
多分そのトナメを指してるんだと思う。
二人が主人公のストーリーも(いつか)出来るらしいし、期待して良いんじゃない？

ところで、独眼ちゃんとジェラートにお互い特殊イントロができてたけど
こう言う、大会の対戦相手とのライバル関係は良いよね。
天草とDIO、問題児と神オロチ、暴君とゆっくり戦車、アビスとプレデター･･･
あれ？同性と異形ばっかじゃね？

問題児は思い当たるのがいっぱいいすぎてわからぬ

神オロチとイグのんの夫婦出てるのABCと暴君と栄光くらいだっけ？

さっちんペアも元々は大会で再三戦ったのが馴れ初め？だしな

>>428
>天草とDIO、問題児と神オロチ、暴君とゆっくり戦車、アビスとプレデター･･･
「ライバル関係」っていうのを見落としてて
「こ、こいつらでエロ・・・？！」と思ってしまった俺を許してくれ。

北斗勢のカップリング（KING・兄強・槍使い）が好きなんだが、
エロになった途端想像できなくなる俺は執念が足りない・・・。

>>432
KING好きの俺が通りますよっと

KINGはもっと有名になっていいと思うんだ
二人の連携が華麗すぎてマジテンション上がる

＞エロが思いつかない
KINGは仄かに漂うエロスを楽しむのが正しいんだと主張してみる

暴君のはぁととサウザーの妄想がおいしすぎる。
暴走したはぁとがツンデレ紙装甲のサウザーを落としたり
逆にサウザーがはぁとをベットに転ばせてハイパー起き攻め仕掛けてみたり。

最近ニコニコMUGENwikiの説明に「性的な意味で」を付け加えるだけでニヤニヤしてしまう自分は末期。

>>434
あれ、俺がいる。あの二人はいいものだ…。
主にはぁとの暴走にサウザーが押されてるのがいい。
大の大人が小娘にしてやられる的なシチュエーションに弱い。

ライバルと聞くと、タッグの連中が浮かぶな
中間中国と和風銀髪とか、最近だと雷バルと黒髪剣士とか

タッグで性的な意味のライバルってどうなるんだろｗ

混ざって４人プレイ？

ごめん何でもない。

一人だけ14歳なんだよな…何と言う犯罪臭

無頼ってタッグの相方が女ばっかだね。ヴァネッサ、香織、翡翠…そのうちゼニアとも組まされるんだろうな。

>>439
ヴァネッサ、香里、翡翠、かりん、それからアリーナと組んだのもあったか
…6Pしたら無頼さんのライフは0を通り越してマイナスだな

香里や翡翠には他にも相手居るから大丈夫だよきっとｗ

むしろ、ストーリーとかでハーレム状態の奴の方が危険じゃね？

N日のななやんは普通に腎虚、ブロン子の人の所の楓は面子が悲惨過ぎｗ
MSIのイオリンはエナジードレイン喰らい過ぎでロスト確定だろうな

>>433
同意せざるをえない。KINGペアはマジで奇跡の産物だわ。
たしかにエロは想像しにくい。
シンがかなり奥手になりそうだ。

>>439
ゼニアが来たらレミーとでも組ませようとしてる俺が通りますよ。

ドラゴン娘×ゲーニッツ＋（被害にあったみなさん）の凌辱ネタが
ストーリー浮かびやすかったからちょっと書いていたがドラゴン娘の原作知らないから
>>345
の原作じゃ逆レイプの一文でドラゴン娘の性格が全く分からなくなり挫折
ドラゴン娘ってどんなやつなの？

>>443
ttp://wiki.livedoor.jp/esosmw658/d/%ce%b5%a2%f7%ce%f8
だいたいこんな感じ。だがドラゴン娘は原作の旦那が格好良すぎて、
MUGENだとギャグしか想像できないぜ…。格好いいよ英雄格好いいよ。
あ、でもプリニー奮闘記のドラゴン娘は可愛い。

原作は竜†恋っていうニトロプラスのエロゲ
性格はちょっと説明しにくいなアレ

一人称は『己（オレ）』　三人称は『貴様』
話し方は物語口調っぽいのとハイテンションで男前なノリを組み合わせた感じのこれまた再現が面倒くさそうな感じかと
ああ見えて性的にはあんまり強くなかったり（原作では主人公が逆鱗に触れたことで恋愛対象に認定されて（？）逆レイプになるけど
普通に怖がったり躊躇ったり痛がったりする、行為後ダウンしてたりするし）
首のアクセサリみたいなのが逆鱗で弱点だから利用するのもいいかも、どらごん可愛いよどらごん

ネタバレ参考画像
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org35143.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org35141.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org35134.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org35147.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org35149.jpg

三人称じゃなくて二人称だった・・・

>>443
多少原作とずれててもいいから見たいなあ

原作知らずに勝手に自分のイメージでキャラ捏造するのはアレだけど
知ってて敢えて部分的に変えたりするのはアリだと思うんだよ二次創作だし

ってことでドラゴンについて多少調べてなお書く気があれば是非

非エロなんでSS保管庫にうｐしようか迷ったが
>>389なにやら正座している方を発見したのでこちらにうｐ。
オクラ×ドラゴン娘です。殺し愛ってなんですか。


夜が白みゆく頃、満天の星空はすでに名残を残すばかりとなっていた。
徐々に消えゆく星々の歩みは地上の有り様を物語っている。
荒野に広がる兵たちの躯は星に呼応するかのように絶えていった。
しかしそれらが男の心を動かす事はなかった。

男は名を毛利元就といった。
新緑の長い装甲を持つ帷子に身を包み、精悍な、無機質な顔つきをした男だった。
元就は視線の先を見定めた。
そびえ立つは城の支柱程はあろうかという四つ脚。
先にはこれまた巨大な鉤爪が並んでいる。
人など一瞬のうちに切り裂かれてしまうだろう。
その強靭な脚に支えられた胴もまた、戦艦のごとき巨体を誇っている。
背からは帆のように蝙蝠のような翼が生えていた。
首は長く頭は人の大きさ以上はある。
捕食のために鋭く磨かれた牙は、曙の輝きを受けて鈍い光を放っていた。
只、眼だけは静かに水面のような蒼さをたたえている。
すると、その「龍」が眼を細めてその口を開いた。
「なかなか面白かったぞ？流石は戦国の英雄殿、天下の智将だ！」
己が見込んだ通りだな！と、姿に似合わぬ鈴のような声で龍は身を震わせた。
現在、元就は龍の足もとにいる。
龍はかがんで仰向けに転がる元就の鼻先すれすれまで牙を寄せた。
他の人間が同じ状況になればすくみあがってしまうかもしれないが、
元就は眉ひとつ動かさない。
ふふん、と龍は鼻を鳴らした。
「けれど惜しいな、実に惜しい。」
突如、龍の身体を覆う銀の鱗達が空に向かって舞い上がった。
光の粒の洪水の中、龍の身体はあっという間に収縮し、一人の人間の姿をかたどっていく。
それはやがてひと際強い光を放ったかと思うと、そこには、正確には元就の上には、少女の姿があった。
腰まで届く桃色の髪に透きとおった白い肌。
頭には白い帽子をかぶり、なぜか制服に身を包んでいる。
やはり瞳は蒼色だった。

馬乗りになって少女は元就の面を見詰める。
「貴様にはロマンがないな。」
元就が一瞬怪訝そうな顔になると、少女は夢がないという事だと言い直した。
「下らぬ。第一、貴様が言う夢とは何だ。願望か？安らぎか？逃避か？」
「そんなもの！」
少女は大きな目を更に見開いた。
「恋に決まっているじゃないか！」
「退け、そして帰れ。」
「即答だと！？」
「貴様は前田の風来坊の先兵か？」
「誰だそれは！だからロマンというものはだな・・・」
一人と一匹の喧騒が響き渡る。
「だから、だから貴様は恋したことがあるのかと聞いているんだ！」
「龍が人の愛を語るなど・・・。そんなに語りたければ、同じ龍と龍の愛について語らえばよかろう。」
ぴた、と少女の動きが止まった。
物言わぬ骸が転がる中、朝日が昇ろうとしている。
「・・・いない。己が最後の一匹なんだ。」
「他に生きている龍なんて一匹もいない。」
「貴様は人間だから、一人ぼっちになんてなったことが無いだろう？」
「・・・・・・。」
元就は答えなかった。
遠くに転がる兜が光る。
「愛し合えたら、どんなにいいか。相死合えればどんなに素敵な事だろうか。」
「ロマンだな。夢なんだろうな、これは、己の・・・。」
一瞬の隙、世界が反転した。
むぎゅ、と少女は妙な唸り声を洩らし、首に革手袋の感触を感じた少女は、思わず身を捩った。
「動くでない。動けば、斬る。」
少女の胸の前には輪刀の刃が突きつけられていた。
形勢逆転。先ほどとは逆の体制になっていた。
「夢だと？恋だと？愛だと？」
ぎり、と輪刀を握る手に力が篭もる。
「なぜ、夢を見ようとする。なぜいつか消えるであろうものを望むのだ。」
「皆、どうにかしておるのだ。我が元いた世界でもそうであったように。」
「戦国の世でありながら、天下だの、強友だの、守るべきものだの・・・。」
「なぜ所詮は一人であった事に気づかぬのだ！」
「なぜ人は夢を望むのだ！！」
少女は驚いて元就の顔を見た。そこには氷の面といわれた彼の面影はない。
何かを否定し、苦悩する人間の顔がそこにあった。
そして龍は英雄の根底にあるもの、自らの恋の根源を悟った。

少女は元就の手を掴んで、投げ飛ばした。
姿は少女でも力は龍そのもの。
大の人間の男一人投げ飛ばす程度の力はある。
しかし相手も戦国の英雄、受け身を取って衝撃を堪え、目の前の少女を見据えた。
「貴様がロマンを知らぬというのなら、夢を解する事が出来ぬというのなら答えは一つ。」
「相死合おうぜぇ、毛利元就。」
龍は邪悪に、不敵に笑う。
「愚かな・・・。だが、貴様がそれで夢を見る愚かさに気づくなら。」
「相死てやろうではないか、骨の髄までな・・・。」
英雄は静かに、そして獰猛に笑った。
先の戦いの疲れをものともせず、英雄と龍は再び対峙するのだった。



味方殺しコンビ。好きだーもっと増えろ！ww

・・・ちょっと短いな。

乙。二人ともかっけぇ。

>>448
うおおお！正座してたかいがあったああああ！乙です！
二人とも格好良すぎだろ…！殺し愛熱がやばい！あざーっす！

殺し愛が気になってた…待っていた甲斐があった！
一気に好きになったよ、GJ。

乙です。シリアスもいいね！
非エロなら別にＳＳ掲示板に投稿してもいいんじゃないかな
ここだけっていうのは何だかもったいない気がする

＞＞454の有難いお言葉によりSS掲示板にも投稿しました。
でも２重投稿ってどーなんだ？前やめた方がいい的な話が出たような。
すげー難産だったぜコレ・・・。ドラゴンはキャラ分らんしオクラは淡白すぎるし、
もうあえて孤独になった英雄と孤独にならざるをえなかった龍でいいかみたいな感じで
半ばヤケクソで書いた。後悔している。
こいつらでエロは想像できん・・・。なんていうかドラゴンが迫ってもオクラは
つめたぁ〜くあしらうような気がする。でもオクラは史実では子沢山なんだぜ！気をつけろ！

次は＞＞448の後日談とサウザー＆はぁとの話を書きます。
ってかこの２組が主流になるかも・・・。
長文スマソ

>>448
乙です！殺し愛かっけえなぁ・・・・。あと
>サウザー＆はぁとの話を書きます。
今日はちょっと肌寒いが俺のジャスティスが来るのならば全裸待機など容易い！期待してます！

>>456
靴下とネクタイ忘れんなよ

博冷タッグが好きだけど、某お絵かきサイトでレイブロというcpを見て
「ブロントさん→霊夢←ボビー」という三角関係が脳内で形成された。
ブロントさんは霊夢に露骨にアプローチをかけてるんだけど、霊夢の「誰に対しても態度が同じ」という性格が発動して、
ブロントさんからすると霊夢がボビーとばかり仲良くしているように見えて
（実際は素直なボビーはプライドの高いブロントさんと違って霊夢と自然に接する事ができているだけ）
ボビー「やあ、ブロント！(*´ω｀*)」
ブロントさん「何いきなり話しかけてきてるわけ？
　金髪の雑魚が黄金の鉄の塊で出来ているおれに対してナメタ言葉を使うことでおれの怒りが有頂天になった」
ボビー「(´・ω・`)」
仲良くしたいのにブロントさんに理由が分からず邪険にされてへこむボビーとか
神にすら左右されないはずなのになぜか二人の間で揺れ動く霊夢の心とか
最終的にはブロントさんのホーリーとボビーのブリザガの黒魔法対決とか
ちなみに謙虚な天人さんにはムカイさんがいるので大丈夫

>>458
レイブロはMUGENっていうより東方陰陽鉄じゃないかと思ったが霊夢もブロントさんもMUGENにいるし問題ないな。
天子と天子さんは別キャラ扱い…なのか…？とりあえず可愛いよボビー　ボビー可愛いよ

天子の相手はムカイさん
天子さんの相手はブロントさん

異論は概ね認める

>>460
私の方からは異論なし、他の人は知らん
アホの子ボビー可愛いよ

が、>>458のトライアングラー説もまた魅力的…むむむ
…そうか、四角関係にしてしまえばいいのか、「天子さん→ブロントさん→霊夢←ボビー」みたく



ところで、ここって某お絵描きサイトで絶賛展開中のMUGENチルドレンってアリなんだろうか？
踏み込むと歯止めの効かん所まで転がり落ちそうだけど、見てみたくもある…

>>461
問題ない、行け

真面目な話、「このカップリングを強要する」チルドレンネタってわけじゃないんだし
某絵師さんも『混ぜて遊ぶ系』だって言ってたからそんな深く考えずに楽しめばいいんじゃないかな。
>>355や>>389でも言われてるけど、見たければ見たらいいし、
絵師さんも描きたいもの描けばいいし、楽しんだもん勝ちだと思うＺＥ！

なので今日もゲニヨハ絵が来ないか正座待機してる。

>>458>>459>>461
K'「・・・。」
ザキさん「・・・。」

あとその図式が成り立つならリューサンも（ｒｙ

>>415
遅い答えだけど原作に特定の人がいても関係ないさ
mugenで使えるキャラクターは役者で、ストーリーはドラマみたいなもん
踊る大捜査線とアルジャーノンに花束をとアットローンのＣＭにでるユースケ・サンタマリアは別人
「アルジャーノンの前にアットローンの金融業の話しするな！」とどっかの芸能人がテレビで言ってた
結婚してる人や恋人いる人でも、ちゃんとドラマでは別の夫婦・恋人やってるだろ

つまりななやんは売れっ子

ごめん、変なこと書いた
mugenストーリーはパラレルワールド・平行世界という扱いだな

>>464
そうやって考えるとななやんと咲夜さんの稼ぎっぷりは異常
次点は社長、ゆかりん辺りが続くのか？

レミリア、イング、DIO、なんかも定番中の定番だな
この辺は使いやすさと知名度でどこにも引っ張ってこられるいい役所
現実だったら大御所に近い立場で、出演料も高いだろうｗ

咲夜さんと七夜は絶対的な出番の多さもそうだが、
主役、準主役とか目立つところでの活躍の多さが凄い
脇役として出てきても、主役食っちゃいそうなこともあるしｗ

このキャラは役者だってネタで誰かストーリー作れば良いのに…
まあ、各動画製作者と直接触れ合えるくらい近いってのは、
そういう楽屋裏ネタとか弄りのネタを使う上でのネックではあるけど

DIOは作品別とかで良く大将格に選ばれるしトナメでの稼ぎも多そうだが
配下への給料やらロードローラーの購入やらで支出も大きそうだ

神様夫婦の性交って周囲にどれくらいの被害が出るんだろうな
絶頂時に超新星爆発級の衝撃が起こりそうだ

結構出演依頼は舞い込むが大抵「命は投げ捨てるもの」な役を頼まれて困ったような顔をしてるトキとか、
まだ役者の養成学校出てない（＝キャラ作られてない）のに度々出演する羽目になった早苗さんとか
役者ネタは結構想像が膨らむ気がしないでもない。

>>469
ということは、みずかが生まれるまでに最低一回は地球が滅びてるわけだな

すさまじいなぁオイｗｗｗｗ

>>471
そして更にH神奈もいるんだ…地球＼(^o^)／ｵﾜﾀは2回は確定ってことだな

>>470
そういう意味では、世紀末MUGEN伝説は理想の仕事だったのかね…＜トキ

それとは別の話だが、出演者にとって辛そうな仕事筆頭はやっぱりジェネらないだと思う
強いヤツは制限かけずにやりたい放題やれるけど、ルガール運送社員とかの狂・凶に届いてない連中は辛すぎるｗ

困ってる役者といえばやはりKFMを挙げたい、何故かチンピラやMOBキャラばっかりで真っ当な主役を貼ってる動画がほとんどない
一応MUGENの筆頭キャラとでも言うべき存在なのに…ドラクロの優遇っぷりに対して彼の冷遇っぷりは落涙物だよ

KFMは特徴がないのが特徴みたいな感じだしなー
グラも動きも個性がなさすぎて主役級に持って行きづらい

それに比べてドラクロは華があるからな・・・

>>472
ミズチも息子の場合は三回か……はた迷惑ってレベルじゃないな（笑）

ｋｆｍは主役に近い作品が一本合ったが、ほぼ打ち切りになったしなぁ。
だが彼は刺身のツマのように欠かせない存在だと思う(将太の寿司を見つつ

遊撃部なんてブリと腋巫女以外、出番なくて出演料取れないから
４人でフルーチェの取り合いするんだっけかw

最近は安くなった豚で焼肉パーティーしたり
部長とミケがフレンチクルーラーを取り合ったりで、結構裕福だよ！多分

いつか、単発で良いから遊撃部のストーリー出て欲しいな。

暴君のやわらか聖帝とはぁとってなんか親しげだなって思ってたら
友人の妹だったんだ

なかなか絶妙な距離感ですな

>>474
つーか、何だかんだで神様夫婦はしょっちゅうヤってる気がする

>>475
アテナは結構出番あると思うが…
まあ設定のアイドルというか、学園ヒロインなポジは、
それこそ咲夜さんに奪われちゃってるけどな！

wiki見た限りだとアテナは大会出場は結構多い反面
ストーリー動画への出演そこまで多くないのよね。
とはいえ、ブリジットよりちょっと下なレベルだけど。

・・・マキシムってまだストーリー動画未出演？

>>472-473
KFMの変身後がドラクロだと思っているので問題なし。

マキシマ？
ジョニー？
マクシーム？

>>480
そんな感じのストーリーがあったな
今どうなってるかは知らんけど

さっきパッと出た名前だけ見ても、ストーリー動画には霊夢の伴侶が多いな……
Kちゃん、ザキさん、山中、ボビー、こりゃ取り合い必至ってとこか


一方主だったカップリングのない魔理沙に隙はなかった

ボビーって性教育受けてんのかな・・・

>>483
そういえば魔理沙いないな、アリスにはモンゴリがいるというのに
咲夜さんもあっちこっちで色んな相手がいるから特定の相手ってのは想像つかないな

博冷も好きだけどザキレイも好きなんだ…俺はどうしたら

一時期は魔理沙とザンギが組んでいた時期もあったけど、
そこまで流行ったわけでも無いからなぁ。
カプというよりは友達みたいな感じだし。

相方が多いと言えば射命丸も多いな。
トナメのも含めればMr.カラテだったりジョーだったりセルだったり楓だったりと結構なものだ。
一番有名なのはどれだろうか？楓か？その場合は偽者扱いされそうだが。

あれはﾌﾐｨであってしゃめーまるじゃないよ
ってうぷ主の神がいってるから仕方ない

＞＞456　今度は全裸待機かああぁぁ！
　　　　　おまいらどんだけ楽しみにしてるんだよ！！www

と、いうわけでおまたせしました。＞＞448の後日談とサウザー＆はぁとの話を書きます。
・・・言ったはよかったものの面倒くさがって気が付いたら二つのSSが合☆体しました。
MONOGUSA故いたしかたなし。前回とは違って大分ギャグです。非エロ。


最近、まことしやかにある噂が流れている。
「聖帝が愛に目覚めた？」
「そうだ！」
晴れ渡る青空の下、mugen街の町はずれの港には様々な船が停泊する。
大小様々な船が潮風を受けながら整然と並んでいた。
「たわけが・・・。そのような戯言、赤子でも聞かぬ。」
「本当だって言ってるだろ！」
その内の一つに毛利海軍所有の戦艦がある。木製だが幾度となく戦乱を乗り越えたその船は、
他の船にはない威厳を保っていた。
しかしその甲板の上では似つかわしくない穏やかな（？）会話が交わされている。
「何でも自ら「聖女より愛を賜りし愛の聖帝」と名乗っているらしいぞ！」
「・・・・・。」
背筋も凍る冷たい視線を送る男の名は毛利元就、それをよそにはしゃぐ少女、
名はないがここでは男の言葉を借りて銀龍としておこう。
毛利は聖帝に会ったことはないが戦国で培った諜報術、人海戦術における情報収集により
報告は受けていた。
非情の聖帝サウザー。
南斗聖拳最強とされる南斗鳳凰拳の使い手でその力は10万の兵力、いやそれ以上の力を誇る。
武器の扱いも達人級で槍を投げれば百発百中。
常に愛を否定し、自身もそれを掲げる程の愛嫌い。
愛を語る者には容赦なく制裁を加える。
そしてｍｕｇｅｎ界の覇権を握るべく暗躍しているらしい・・・。
これを受けて毛利軍では要注意人物として聖帝の情報を集めていたのだが、その矢先にまさかの報告。
聖帝が愛に目覚め日々人々に慈悲を施すべく奮闘しているというのだ。
しかもこれが本当なら毛利軍の諜報力は龍とはいえたかが一人の少女に劣るという事になる。
町に派遣している諜兵からは未だそんな報告はない。
げに恐ろしきは女性の井戸端事情か。
「毛利、情けないとは思わないのか？」
「何をだ。」
「あの聖帝ですら愛に目覚めたんだぞ！貴様はまだそんな体たらくを・・・いい加減観念しろ！」
毛利はあからさまに目を逸らした。
確かに正直な所銀龍にとっても半信半疑な話であった。
銀龍もまた、聖帝と対峙したことはなかったが風の噂にしては凄まじい彼の評判は
銀龍の興味をそそった。
聖帝と名乗るからには元の世では名の知れた英雄なのかもしれない。
しかし彼もまたロマンを解さなかった。
それどころか「愛などいらぬ」と公言している、ここまでくると逆にすがすがしい。
銀龍は毛利と荒野で相死あった時と同じような理由で聖帝の元に赴こうとしていた。
それを高校の友人、愛乃はぁとに話した時、この噂を聞いたのである。
「そんな心配しなくていいよ！だって聖帝さんはね、もう愛を理解してくれたから！」
銀龍はこの噂を聞いて期待に胸躍らせた。
これを聞けばあの堅物も観念するだろう。
愛というロマンに目覚め新しい一歩を踏み出すきっかけになるだろうと喜び勇んで話した結果、
毛利は聞いているのかいないのか先ほどから遠い目をして更に遠くを見つめている。
「・・・よし！分かった、見に行くぞ毛利！」
自分でも半信半疑の噂を他人に言っても信じてもらえないのは必然である、と判断した銀龍は
実際に見に行くことを提案した。
それと同時に毛利も、兵の処罰は情報の真偽を見定めてからという考えに至ったのであった。

港を出たのはいいものの肝心の聖帝がどこにいるのか解らない。
二人はとりあえず人の多い繁華街を目指した。
mugen街の中心に位置する繁華街は昼食時であるのも手伝ってかなり盛況していた。
そこかしこで食材を調理する香ばしい香りが広がっている。
毛利はまず兵を派遣したが、この人ごみで難航しているのかまだ音沙汰がない。
「ひょんはひはひはいふうはほ」
毛利が銀龍の口からこんがり焼けた牛タン串を引っこ抜くと、なにをするー！と
抗議の声が上がった。
「貴様は・・・まことに探す気があるのか？」
「しょうがないだろ！おなか減ったんだから！」
「如何に偉大な龍といえど空腹には勝てぬか・・・。」
「馬鹿にしてるのか！ぶーぶー！！」
銀龍は毛利の手から串をひったくると残りをペロリとたいらげる。
すると、それを呆れ気味で見る毛利の目にある光景が飛び込んできた。
「はいっクリザリッドさん、あーん」
「この店の料理もうまいが、めーりんの手料理が一番だな！」
「やだもうクリザリッドさんたら〜」
ウフフ・・・アハハ・・・
「なんだあれは。」
「ロマンだ。」
「・・・。」
レストラン前に設置されているパラソル付きテーブルに腰かけ、ところ構わず愛し合いながら
昼食をとる一組のカップルがそこにいた。
聞いていて顔を背けたくなるような恥ずかしいセリフを、お互い誇示するように交わしている。
そのせいか人ごみがそこだけ薄くなっていた。
「前までは聖帝のせいであんな事も出来なかったらしいが・・・むぐ、今じゃそれを
気にすることはなくなったらしい。はむ、逆に邪魔した者に愛の制裁を加えるらしいぞ。」
牛タン串二本目を口にしながら銀龍が言うと、毛利はつかつかとカップルに近づいて行った。
「むぅ？ほーひた？」
訝しげに顔を覗き込む銀龍に対し、毛利は表情を崩さない。
「相手がうって出ぬならば・・・」
どこから取り出したのか、その手には輪刀が握られている。
「誘い出すのみよ。」
何かが割れたような鋭い音が響き渡った。
驚き振り向く歩行者達。
それ以上に驚いたのは、いつの間にか真っ二つになったテーブルを前にしたカップルだった。
「目障りだ・・・去ね。」
まさに氷の面がごとし、毛利は冷たく言い放つ。
騒然となった。当然ながら殊に騒いだのは被害者達である。
「ひどい・・・ひどいです！このオクラ！」
「めーりん！俺の後ろへ！」
毛利は一つも動じず舌打ちした。
「喧しい・・・騒ぐ暇があったら、さっさと帰るがよかろう。」
ざわ・・・と周囲が再びざわめき出す。
果てにはこれが世紀末・・・！てめえの血は何色だァー！？などの怒声が飛び交う。
「さぁ、ここは既に毛利が敷地。立ち去るがいい、さもなくば・・・」
輪刀を構える毛利。
カップルもまた臨戦態勢をとった。

「待てい！！！」
突然上から落ちてきた声にそこにいた全員が反応する。
「聞こえるぞ・・・愛のひと時を砕かれた男女の慟哭が！」
バサリと音を立てて純白のマントが翻る。
「愛を弄んだ外道の嘲笑う声が！」
手にした槍がまばゆい煌めきを放つ。
「我が愛の鉄槌をもって、砕いてくれようその罪を！」
額に二本の角と十字星を持つ仮面が吠える。
「世紀末聖・愛・帝サウザー、ここに見参！！！！」
とうっとばかりにレストランの屋根からジャンプし、着地した聖帝を見た観衆（主にカップル）は
歓声を上げた。
うおお俺たちの救世主ー！
聖帝サウザー様バンザーイ！
オクラは消毒だー！！
興奮した観衆の中心、聖帝は毛利を腕組みして見据えた。
するとおもむろに毛利の脇から牛タンをくわえた少女が立ちはだかった。
「むぐむぐ・・・ごくん、こいつに愛を教える前に聖帝、いくつか聞くことがある！」
「いいだろう！なんでも聞くがいい！」
聖帝は突然割って入った銀龍に驚きもせず対応した。
「ひとつ！貴様は何者だ！？」
「愛を守る慈愛の聖帝だ！」
「ひとつ！なぜ愛を守る！？」
「愛の聖女より使命を賜ったからだ！」
「ひとつ！・・・」
何故か熱い問答を始めてしまった二人をよそに毛利は兵士を呼びつけた。
「・・・この人相書きに間違いあるまいな。」
「はっはい。絵師を装って本人に確認を取りましたので間違いありません。」
毛利は聖帝を一瞥した。
低い。身につけている物は確かに聖帝の物のようだが明らかに背丈がない。
髪も短い金髪ではなく、肩までかかる桃色をしている。
極めつけは何より、
「女子ではないか・・・。」
人相書きには聖帝は筋骨逞しい大男として描かれている。
しかし前にいるのは銀龍と同じか、下手をすれば更に年下かもしれないが、
少女にしか見えなかった。
「どういう事だ？」
「ひぃっ、元就様！恐れながら・・・あれは・・・影武者ではないかと・・・。」
毛利は一睨みすると縮こまる兵士に耳打ちを始めた。
最後まで聞き終えた兵士はすっかり青ざめた顔で一目散にどこかへ走り去った。
「くっ・・・感動したぞ聖帝よ！義兄弟の杯を交わそうじゃないか！」
「俺もここまで愛を語り合えたのは初めてだ！喜んでお受けしよう！」
だいぶ話し込んだのか、二人は既にあらぬ方向へ話を持って行ってしまっている。
「茶番はここまでにしてもらう。」
そこで毛利が声を放つと、二人とも我に返ったように毛利を見た。
「ゴホン！それではこれより、粛清を行う！」
聖帝？が手にした槍を地面に突き刺しマントを空高く投げ捨てると、
観衆はまたも興奮に包まれた。

「行くぞ！愛の鉄拳ぱーんち！！」
猛然と拳を繰り出す聖帝？、同時に光の盾が展開される。
「きゃっ」「読めている。」
弾かれた聖帝？を輪刀が襲う。
聖帝？も負けじと手首に巻かれたリボンで応戦する。
しかしそこで終わる毛利ではない。
「散れ。」
聖帝？の足もとが光ったと思うと、破裂音と共に地面が爆発した。
聖帝？はガードしたが後方にのけぞってしまう。
すかさず毛利は追撃を狙う。
「お願い！」
突然聖帝？の後方から光線が発射された。
真っ直ぐ飛んでくる光線に毛利は間一髪で横に跳び、背後の建物の一部が
音を立てて崩れ落ちる。
毛利は計算にない攻撃に内心舌打ちした。
しかし見切ってしまえば脅威ではなく、最初から撃たなかったところを見ると
連発できるものではないらしい。
気を取り直して相手からの攻撃を耐える。
すると「元就様の援軍に向かうぞ！」港から大量の毛利軍兵士が集結した。
観衆をおしのけ歩道を埋め尽くす程の人数に聖帝？が怯む。
「ゆけ。攻め手緩めまいぞ。」
一斉に槍兵が聖帝？めがけて襲いかかった。
聖帝？とはいえ少女の身である。これほどの人数を相手にした事は無いのだろう。
最初は機敏に対応していたが徐々に速度が落ちてきた。
「・・・ずるい！」
やっとの思いで全方位からの突撃を撃ち返した聖帝？に非情にも毛利は
とどめの王手を指した。
「弓兵、構え。」
いつからいたのか、周囲の建物全体のあらゆる屋根、窓、ベランダに配置された
弓兵が火矢をつがえる。
「放て！」
雲ひとつない青空を火矢の雨が覆い尽くす。
「きゃあ！」
聖帝？は全身を襲うであろう矢じりの痛みを想像して思わず身を屈めた。
遠巻きに見ていた銀龍も両手で目を覆ったが、
火矢より遥か上空から猛スピードで落ちてくる光を纏った何かを見つけ、目を開いた。

「・・・？毛利！上！」
「！？」
銀龍に言われ上を見上げた毛利は彼にしては珍しく驚いて、硬直した。
空から降る一筋の光に空気が震える。
降り注ぐ矢よりも早く、聖帝？の目の前の地面に触れた光は轟音を響かせて、
強い光と衝撃波を放った。
黄金の光は矢は元より周りの兵士、聴衆をも吹き飛ばしてゆく。
しばらくのち、周りに残ったのは繁華街の残骸と衝撃波を「壁」で防いだ毛利と、
とっさにその後ろに隠れた銀龍のみに見えた。
「な、何だ今のは・・・うぇ。」
銀龍が砂ぼこりを吐き出しながら言葉を吐く。
「・・・我にも見当がつかぬ。」
「壁」を解除しつつ毛利が呟いた。
「聖帝は？」
二人が爆心地を見ると、なんと槍が地中深く突き刺さっている。
前には、仮面が取れた、正確には吹き飛んだ聖帝？が気絶していた。
その素顔は銀龍よりも幼く、濃い桃色の髪をもったかわいらしい少女だった。
毛利はそれを見て、光が落下してくる直前の光景を思い出した。
矢に怯え屈んだ少女に、兵を殴り倒しながら筋骨たくましい短い金髪の男が走りよる光景を。
銀龍が少女の顔を見てあっと驚きの声を声を上げる。
それと同時に身に付けたマントで少女を庇うようにうずくまっていた一人の男が顔を上げた。
「貴様は、」
毛利は男に問いかける。
「聖帝サウザーだな？」
聖帝と呼ばれた男は顔を上げた。
「フン・・・貴様が毛利元就か。」
サウザーは射すくめるような目で毛利を見た。
威圧感に満ちた表情にその場の空気が凍りつく。
「如何にも。俺こそ聖帝サウザー・・・本物の、な。」
そしてゆっくりと立ち上がる。
「これは貴様が？」
毛利は繁華街の荒廃ぶりと、その元凶の槍を見比べながら言うと、
「そうだ。走りながら投げたせいか少々勢いがついてしまってな。おかげでこの有り様だ。」
サウザーは自嘲気味に笑ったが、反省の色は無い。
「走りながら来たという事は、その子がそんなに大切だという事か！？」
銀龍が横から口を挟んだ。
「誰だ貴様は。」
「己はその、愛乃はぁとの同級生だ！」
サウザーが不快気に眉をひそめる。
「そういう事では無い。こいつは友の、妹だ。」
ふーん？とにやにや笑いながらまだ何か言いたそうな銀龍だったが、ふとはぁとを見て
笑みを止めた。

「う〜・・・」
「あ、起きた。」
身じろぎしながら起き上ったはぁとはまだおぼろげな視界を擦って、銀龍を見た。
「あれ、あれれれれ？ドラちゃ・・・」
ゴチン、と鈍い音が響く。
目の前に火花が散ったような錯覚を覚えて慌てて上を見上げたはぁとは、拳骨の主、サウザーを
見て目を輝かせた。
「サウザーさん！来てくれたんですね！」
「来てくれたんですね！、ではないっ！！」
先ほどの威厳はどこへやら、まるで聞き分けのない子供を叱るようにサウザーは怒鳴った。
「仮面とマントを持ち出しおって・・・いい加減にしろ小娘ぇ！！」
「だって、サウザーさんが愛などいらぬ！なんて言うからですよ！」
「全く、毎度貴様は我が覇道を邪魔しおって・・・。おかげで妙な噂が立っているではないか！」
「いいじゃないですか！愛に目覚めた聖帝、いいイメージアップになります！」
「俺がいやだと言っているんだ！！」
「まだそんな事言うんですか！」
「ええい、調子が狂う・・・。帰る。」
「あっ待ってくださいサウザーさん！まだ話は終わってませんよ〜！」
目の前で勝手に口喧嘩を始め勝手に帰ろうとする二人だったが、サウザーは思い出したように
毛利を振り返った。
「俺にこの事を知らせたのは貴様だな？」
本物の聖帝を連れてこなければ、偽の人相書きを作ったとして一族郎党全員処罰すると耳打ちされた
兵士が任を果たしたようだ。
「トーナメントが終了するがいなや、貴様の兵士に泣きつかれてな・・・。兵は大切にするものだ。」
「貴様にいわれとうない。」
「フン・・・ともかく、借りができたな。これも計算の内か？」
「・・・・。」
毛利は何も言わず、早く帰れといわんばかりの視線を送った。
「軍師にしてやってもいいと言いたいところだが・・・ホラ、何してる！さっさと帰るぞ！」
「いーやーでーす！サウザーさんが愛に目覚めたというまで帰りませんよ！」
「なら一生ここにいろ！・・・さらばだ、また会う時が来るかはわからんが。」
「う〜、あ、ドラちゃん！またね！」
「・・・疲れた。我も帰るぞ。」
「同じ境遇の同士というわけだな！共に頑張ろう！愛乃はぁとよ！」
聖帝はいまだにだだを捏ねる小さな聖女を引きずって去って行った。
毛利はこの後港へ帰路につこうとしたが、銀龍にまたも対決を強要され苦い思いをすることになる。
水平船の向こうには既に夕日が沈んでいったが、まだまだ二組に安らぎが訪れる気配は無いようだぅた。


おまけ
「めーりん・・・すまない折角のデートが・・・。」
「クリザリッドさんのせいじゃないです！全てはあのオクラのせいなんですから！」
「めーりん・・・。。」
「クリザリッドさん・・・。」



長かった・・・。エロパロ板で非エロ連投したの初めてだぜww

なんでドラゴンとはぁとが同級生なんだ・・・。
どう見てもドラゴンは高校生だろ・・・。

>>485
咲夜さんは単純に出演数がハンパないし、
色んなところでヒロイン役やらされてるから、
最近は何か目新しさを出すために、被りが少ないようにされがちな印象

でも、相方はって言われればやっぱ七夜なんじゃないかと思うぞ
中間中国ほど鉄板ではないが、霊夢のとはまた別例な気がする

乙なり！

はぁととかさーたんは比較的中学生な体型なんだよね。
やっぱりあのFカップ巫女がおかしいのか

>>489好きな二組が一遍に見られるとはありがたい。
全裸は寒いが幸せだ、GJ！

>>499
せめてネクタイを・・・w



どーでも、いいんだけど響とか時代背景が少々ズレのあるキャラって
MUGEN世界来たら下着とかの類って現代風になるのかな。
MUGEN世界って一部除いては基本現代世界だし。

そのへんは各自の好みでご自由に妄想してくださいって感じじゃないのか
暴君のミヅキはブラじゃなくサラシみたいだしな

エロパロ的にはサラシや褌のが美味しいような。
外し方がわからなくて戸惑うとか、そんな要素が盛り込める。

でも書きやすいのは現代順応だろうな。

履いてなければ問題無し
タバサは実際履いてないし

いろはとかミナはヤバイ事になりそうだけどな！

アルカナのキャラデザが云々〜とか聞くけど
よく考えたらぶっちゃけサムスピのキャラデザも大概

　

>>489
乙です！サウザーはどちらかというと保護者みたいになってるねｗ

>>504
ヒント・悠紀エンタープライズ

響現代風にしたら白かピンクが似合うと思うんだ・・・

っていうか、現代風な私服を着た響が見たい

デイズオブメモリーズのセーラー服の響は可愛かった

DOM最新作のローズが凄く可愛かったな


そういやDOMでマガキさんは医者やってた気がする
マガキさんとパチェでお医者さんプレイとかいいなあああ

>>510
なぜだか手術台に縛られたまがきさんと
メスと手帳もってるパチェが頭に浮かびました

>>511
なんかそっちの方がしっくりきてしまった自分は
ガチエロよりも、ギャグ入ったエロネタの方が好きなようだ

それってアレでしょ？
小学生の頃にやった、電極使って、
「悔しいっ、死んでるのに動いちゃうっ！　ビクビクッ！！」
って実験のことでしょ？

>>510で夜勤病棟的な何かを連想しかけたが、>>511-513できれいに掻き消された

>>510
パチェの喘息を少しでもよくしてやろうとマガキ先生が東奔西走するストーリー動画が出来るんですね、分かります
…うわ、見てぇ

ここで言うことじゃないかもだが、最早学園系ストーリーの需要はないっつーことなんかねぇ……

>>511
ブラボー……おお、ブラボー

需要が無いんじゃなくて供給が多すぎるんだよそりゃ

>>516
まさか、学園物の需要なんて常にあるといっていいぞ
問題なのはそこからオリジナリティを魅せられるかどうかって話だ

いっそまがきさんやむかいさんがナチュラルに学生とかの方が笑えるかもネ

男塾みたいに10年とか20年在学してたりするのか

むしろ異様に老けてる10代で

「我は一号生筆頭、豪鬼！」
「オテナミハイケントイコウカ！」

「ぬう、あれは『ギガンテック・プレッシャー』！」「知っているのか、ラオウ！？」

「死亡確認！」
「うおおお〜！ギルぅ〜！！」

とかか
ちょっと面白そうだと思ってしまった

極端なこと言っちゃうとMUGENキャラ全員高校生というのも出来るんだよねw

ところでおまえら、好きなカップリングはあるかい

>>524
最近某お絵描きサイトの影響で博冷が愛おしくてたまらない、株価急上昇中
元から好きなところと言えば新生路地裏・石使い・紫もやし・KING・和銀・異性×・大炎上・闇夜のライブ・大剣・カラス親子・雷バル・空気……多いな

暗黒真空翡翠拳が最近気に入ってるなァ

>>523
まぁ、素直に教師陣にしちゃってもいいんだけどね
KOFボス勢が全員教師な学校とか絶対行きたくないけどな！

>>524
タッグトナメ派生なら
中間中国、さっちん×２、異性苦手、大剣、空気、黒髪
白黒フレイザード、恋愛主人公、ツンギレらへんかな。

ストーリー派生なら
ロック×こなた、ガロン×うどんげ、デュオ×アリス、ジェダ×ゆゆ様
八坂守矢×川名舞、ザトーONE×川名みさき、ウッドロウ×ヒロ
この辺かな。

トナメで派生した有名所のカプはだいたい好きだなー。その中でも空気、カラス親子、ツンギレかな。
マイナーな所だと味方殺し、KING、黒幕、桃色食欲、直死とか。
ストーリー派生は山中×霊夢、ジェダ×幽々子、カップルというわけじゃないけど妄想が膨らむのでワラキア×妖夢。
山中霊夢は想いが叶ってほんとによかった…。

>>524
ネタにされたカップリングは大抵好きになってるからなあ…
強いて言えば中間中国とか七咲とか、ツンギレとか和銀とか、
定番なレベルで有名なのは、やっぱそれなりに思い入れがある

タッグトナメ派生は燃えるし萌える

ストーリーだとカップリングとして組まされてないキャラのカップリングも好き
リュウ咲の会長とシオン、暴君の天草とミヅキ、カナ望の守矢と早苗の兄妹とか･･･
恋愛色の薄〜いボケとツッコミみたいのが好きなだけかもしれん

>>524
K'×霊夢（社会復帰のほう）
死神×と〜ふやさん（三匹）
リューサン×イクサン（グラ伝）
暗黒×もいん（同上）
ブロントさん×天子さん（同上）

ええ、マイナーカプ（一番下以外）好きですとも

>>524
ルガール×紫
リュウ×白レン
ブロント×天子
クロウ×Dr.アンバー
クリザリッド×美鈴
魔理沙×アリス



mugen関係ないの混じってるが気にしない

>>524
中間中国
野原家（知ってる人居るかな・・・
和銀
扇子

あれ・・・もっといるはずなんだけど思い当たるのそこら辺だけだ・・・

>>524
遠近切り替え

恋愛主人公
中間中国
大剣
闇夜のライブ
扇子
アリスは大変なモンゴリを(略)
和銀
ツンギレ
火影姿



遠近切り替えの人気の無さに泣いた。

アリスはモンゴリじゃなくてマキシマなら良いのに…

>>524
上で上がってるのは大体好きだ。
けど本命は、ロールシャッハと朝倉涼子の見張りの見張りコンビ。
あとは味方殺しの殺し愛とサウザーはぁと。

まあ、こんなスレだし単純に好きなカップリングなんかは、
みんな大量にあるだろうよ

どうせなら、イチオシのカップリングに絞って、
こういうところが好きだとか、
こういうネタで話作って欲しいとかの話にしようぜ

博冷コンビ、霊夢はあれで非常識なところがあるから、
ボビーと一緒にバカやってそうだな。ミュートシティに分社建てたのもノリだったりして。
それと、霊夢は外に世界に対して「外の文明は幻想郷より遥かに進んでいるので戦争とかやる訳ない」という平和なイメージを持っているようなので、
ミュータント差別や戦争があるXMEN世界を知ったらショックを受けそうだ。幻想郷には差別ないし。
ところでボビーの能力制御ベルトはアイアンマンが作ったそうだが、見えるぞ、幻想郷で妖怪と意気投合して酒飲みまくるアイアンマンの姿が･･･

>>535
優勝経験あるのに大して知名度が無く、絵がほとんど描かれないタッグだってあるんだぜ・・・？

とりあえず、KINGはイリュージョンに部下を引き連れて現れて
贈り物とかするシンに呆れるキングが見える。
逃亡者は永遠亭で寝っ転がってるコーディーに
うどんげがシャキっとするように促してそう。
でもたまに生き様について深刻な話題になりそうだな・・・

pixivで見る大剣コンビ
聖霊界から戻ってきたら日本が壊滅していて
騎士団にスカウトされて聖ソルとコンビくまされる
そんなストーリー動画を見たい

>>524
KING、無頼とヴァネッサの拳闘コンビ、ツンギレ、響鬼かな。
連携や勝利ポーズがビシッと決まるコンビが好きだ。見てて気持ちいい。

中間中国に和風銀髪
大剣に大炎上
黒髪剣士に雷バル

なんか大会でのライバル的組み合わせが好きなんだ

有名所のペアは大体好きだけどな

>>541
ニコニコMUGENwikiのSS保管庫にそんな話があった気がする

何故かアサギと楓が同僚な話

>>539
結界越えて来た機械のメイドに負けたことあるし戦ってはいないけど戦闘機が来たこともあるから外が平和とは思ってないだろうと思う

VIVITか。
西方は知らないんだがどんな経緯で戦ったんだ？

主人からの探し物を探索しつつ東奔西走してるうちに結界越え
ＳＴＧのお約束で弾ばら撒きながら進むと騒動かと様子見に来た霊魔理コンビに遭遇
後はいつもの通り弾幕の撃ち合いという話し合いに突入、と

貴重な『箒無しで飛行する』魔理沙と、『御幣が２本で攻撃２倍（自称）』な霊夢さんとの
厳しい２連戦でございます

西方ってよく知らないけど世界が壊滅してサボテンしか植物が無くなっているんじゃ？
はっ、まさかの北斗⇔東方フラグ
世界が世紀末になって様々な物が失われれば大量の物品が幻想郷入りしますね

ストーリー本スレで突っ込み損ねたからここで

>とりあえず嫁宣言でもしていくか。
>ミヅキは天草の嫁！

アンブロジァコンビ好きだけどこの発想はなかったのぜ
原作設定考えるとありえんだけに逆に面白い…気がする

八雲紫率いる幻想郷の妖怪軍団を返り討ちにした月の軍隊を軽く蹴散らせる兵器だらけの世界が西方だったか

東方に対する西方っていうと、
ポジション的に何か魔導〜ぷよぷよ世界が思い浮かぶ

アルルとセリリとハーピーは俺の嫁

旧作によると実際東方は魔導を意識してるっぽいしな

マグニートーがミュータントだけの世界を作るために幻想郷を奪おうとする・・・というネタを考えたが、
良く考えたらミュータントは人間から生まれるんだから、他の世界を手に入れて人間と住み分けてもあんま意味無いか。
マグニが目的にしてるのは全ミュータントの救済なんだし

>>552
つか普通に共存しそうな気がするんだが
幻想郷って差別とかないし

幻想郷にもむちゃくちゃな能力持った連中が多いしな

ボビー(アイスマンとオロゴン)はどっちもイケメン。異議は認める

幻想郷は全てを受け入れるからな
おかげで事件や異変にも事欠かないけど

所で、早苗杯のうｐ主のコメの所為で、Wind‐SEが黒髪剣士の娘にしか見えなくなったｗ

しかしそうなると魔法は誰から習ったんだ……MUGEチル繋がりでパッチェさんか？

待て待て、あの二人だと風要素が全く無いぞ。楓は雷だし。
まだ風雷の娘と言った方が…それでもやっぱ雷要素が無いなぁｗ

木気は風も含むから問題無し。覚醒前楓の飛び道具は風だし
娘さんに雷要素が無いのは、青龍を継いで無いからだとｗ

つまりはこじつければどうとでも（ry

娘さんの全画面攻撃が過電粒子流（太陽風）なんじゃないかね。
ほら風雷！（えー）

もう三人の娘ってことでいいんじゃね？
扇奈の容姿に楓の金髪に文の風要素、良し完璧！
…両手に茨も良い所だなぁ楓ｗ

覚醒楓はきっと電流プレイが得意だから二人相手でも大丈夫
ただし、覚醒前は別だ

>>557
魔法剣士扇奈という改変キャラがあってだな・・・

>>563
そのキャラ某MUGEN四大変態動画（暫定）の死にたがり剣士思い出す

のは俺だけだろうか

『絶対無限チルドレン』とか誰がやっててもおかしくねーよなーと思って検索掛けたがMUGENチルドレンしか掛からなかった
pixiv見られないからよく分からんかったけど

エロ有る無しに関わらず激甘な博冷な話を読みたくなった・・・

神社に住んでるアイスマンのところにスパイディがエロ本（しかもアメリカの露骨な奴）を差し入れる、まで妄想した

pixivの博冷の絵、やばすぎるだろ…。
破壊力が凄すぎて俺の中のカプランキングが変動した。

確かに絵師が味方についているとランク変動はよくある話

大剣、さっちん辺りはよく描かれる方。
絵に関してだと中間中国がぶっちぎりですが。

？？？？「なぜだ！なぜ他のカプの絵を描いて俺達の絵を描かねえ！」
？？？「なんなんだアンタ。」

マジな話、一枚しか見かけなかったな・・・
優勝タッグなのに人気が無いのか。

　パーフェクトソルジャーは動かない。バレッタ。
　バレッタの性格に違和感、あと途中で話は終わる。
　それでもいいという人だけ読んでくれ。　


「くあー、痛たたたた」
　部屋に入り、服の中に仕込んだ重火器類を適当に床に敷き詰める。
　そしてベッドの上に自分の体を放り投げた。
「くっそー、あのバカ、人の背中をグリグリ踏みやがってぇー」
　蹴られたり投げられたり踏まれたりして、痛みを訴える自分の体をさする。
　か弱い女の柔肌になんてことしやがる、寝てれば一日で治るがな。
「今日も弾一発も当たりゃあしなかったじゃねえか、ちくしょう」
　今日で四百だったか？　五百だったか？　それだけの負けの間に何発、弾を撃ったけか。
　撃った回数は千を超えるだろうが、当たった回数は片手のゆび以下だろうな。
「あー、考えただけで腹が立つ！」
　銃器のメンテナンスとか今日つかった爆薬の補充とか色々しなけりゃならないけど。
　体の痛みとあいつにたいするイライラで、そんな余裕無い。
「三十分仮眠！」
　服についた汚れだとか、汗だとかを気にせず、あたしは目を閉じた。

　しかしハンター、バレッタも地に落ちたものさ。
　数々の魔物を狩ってきたというのに、人間一人に敵いやしねー。
　化け物ならなにかしらの弱点もあるだろう、情報を集めあらゆる手段を尽くせば殺せるだろう。
　なのにあいつときたら殺すどころか、傷一つ負わねー。銃弾より早くこちらの背後を取り振り向く間もなく蹴り飛ばされる。
　弱点を挙げるなら身内に甘いこと、その上で負けなしだからこそのパーフェクトソルジャーなのだろうが……。
（……ほんと…ムカつく）
　どれだけ蹴られただろうか、どれだけ地面に叩き伏せらたのだろうか。
　この体に、どれだけの傷をつけられたのか……。
（時間がたてば……なくなるけどさ…あんたにキズものにされてんだぜ？）
　あたしの体中の痛みが熱をもつ。
（……熱い…）
　赤い頭巾を取り、上着を肌蹴させて、スカートをたくしあげた。


　想像の中の男の手が、あたしの体に触れる。
（は、なんだよ、やっぱりロリコンじゃねーか…）
　髭が皮肉気に傾く、あたしの体が小さいだの子供だの、小馬鹿にしたことを言ったのだろう。
（……言ってろ）
　あたしは自分の胸の撫で揉む。胸といえるほどの膨らみはねーけど。
（ああ、そう言えばこの部分、蹴られたな）
　左手が細かく触り続ける。
（ひどい男だな、ジェニーは）
　右の手の指が下着越しに、秘部をなぞる。
（…ジェニー……）
「…ふぅん、ん……」
（もっと、ジェニー…）

　　
　下着が汗やらナニやらで湿り始めた、服も汗を吸って触感が気持ち悪い。
　どうせ風呂のついでに洗濯するんだ気にするか。
　両の手の指を舌でなめる。
「……う、…ん」
　ドロワーズと、下着の中に両手を入れた。

　秘部をなぞり、その中に指を入れてくる。
（まったく、バレッタは淫乱で困る）
　固有名詞をそこで言うんじゃねーよ、それに誰が淫乱だ、このロリコン。
（淫乱だろう？）
　指が二本入り、膣内で動く。
「く…はぁん！」
　ちげーよ馬鹿、ジェニーがそこに指を入れるからだろうが。
（ほう？　私がどこにだね？）
「…う、ふぅ、…んん」
　そんな、こと女に言わ、せるんじゃ、ねえ、よ。

　愛液が溢れ、水音がする。それが部屋中に響き渡っている気がする。
　下着越しだしそこまで音がするはずもない、行為に没頭しすぎて聞こえる気がしてくる。
　汗で金色の髪が顔に張り付く、服の湿り気がバトったときより増す。
　でも妄想に入り浸っていたあたしにはそんなもの気にもならない。

（ジェニー……も、もう、あ…たし）
　指が激しく細かく動く、高みへと上り詰めていく。
「く、あ……ふわぁ！」
　そして。
　
　がたっ


「！！！？？？」

　あたしの意識が現実に戻らされる、体を起こした。
（鍵を、かけ忘れた！？）

　見上げれば、そこには見知った顔がいた。



１、ジェネラル。逃げようとする紳士をバレッタが捕まえ、そのままネチョ。
２、舞織。絶対に他言しないという約束のため、舞織の自慰も見せてもらう。そのままネチョ。
３、ＷＩＮＤ。お姉さんが優しく導くネチョ。

続きは自分で妄想してください。　

４　何故だか某暴君が居てエライ事に

いやいや、むしろ
5 全部つまり4P だろ！？

>>574
吹いたじゃねーかｗ
ジェネらないにもいるけど暴君ｗ

うぉう、こんなスレがあるとは思わなかったぜ。
ネチョなＳＳは書いたこと無いけど、応援してるんだぜ。
と、某ストーリー動画のうｐ主は言ってみたり。

ネチョなSSの投下は少ないが、
回してる人数少ないし、こんな辺境に来るのは変態紳士ばかりだから、
普通にストーリーの話したり、カップリングの話したりするのに重宝してる

まあ、変態という名の紳士と淑女（居るのか？w）しか居ないから
どことなくほのぼの且つアッサリしてるから、居心地良いよね。

いるにはいる

>>574　それで続き書こうと思って考えたけど
「バレッタちゃん、俺はここにいるぞぉ」「誰もおまえの事なんか考えてねー！？」
　　　　↓
ジェネラナイ「ぎゃあああ！！」
　　　　↓
「誰がたすけてくれたんだ？」

ネチョの全くない話にしかならなかった。
あとこっちの暴君はロリに興味無いから、どっちにしてもエロにならない

特定の話題に偏るのはあんまりよくないかもしれんが…
>>569
…来てるぞ、結構な破壊力の続きが

>>582
言われたので見てきた。


ベガ何人必要かな？

>>582
見た
差分が特にヤバイな
此処まで来ると塩じゃ中和出来ん
誰かカラシ持って来いｗ

ある日いつものように宴会に出かけた霊夢だが、物の弾みで話題が猥談に発展。
強力であるため子孫を残す必要が少なく、性に関しては完全にゲーム感覚で解放的な妖怪たちがやってる事は凄まじく、
度胸試しに廃墟にやってきた少年たちを食ってやっただの、知り合いからレアなマジックアイテムを貰う為に体で代金を支払っただの、
童貞で死んだ幽霊の未練を断ち切ってやっただの、生徒に性教育を実施してやっただの、人形を操る技術を試すために人間を一秒で十人昇天させただの、
メイドが食べ物として持ってきた人間を戯れで監禁して性的な奴隷にしてるだの、飲み物に媚薬がイタズラで混ぜられていて大変な事になっただの、
新聞勧誘に行った先の男がイケメンだったのでついでにつまみ食いしただの、人間の機械を改造して使ってみたら凄かっただの・・・云々。
そんな、花も恥じらうお年頃の霊夢には刺激が強すぎる話題をあれやこれやと出す妖怪と人間たち。
（ただし早苗さんはケータイ小説の内容を自身の体験談のように伝えてるだけで、幽々子は一から妄想したエロ話）
「あいつらはおかしい！」と顔を真赤にしながらほとほとのていで神社に帰る霊夢だったが、
なぜかボビーの所有物であるアメリカの無修正のエロ本を見つけてしまい、
「本当に男ってこんなのが好きなの？」と思いつつ、酒もあって興奮してきて股間に手が（以下略）

>>585
その妄想、実にイエスだね！

…で、だ。
スコット、言われた通りボビーを確保してきたんだが、どのタイミングで放り込んだらいいと思う？

１．今すぐ
２．ちょっと濡れてきた時点で
３．絶頂迎える直前
４．絶頂迎えた後
５．その他

博冷タッグの話題が続いてるところ申し訳ないんだが、ヘンテコネタ男女タッグでのwatchmens(ロールシャッハ/朝倉涼子)が好きすぎて仕方がないんだがどうしよう…？
まず絵で惚れて、その後動画見て丁々発止の会話に惚れた…吾亦紅とかナイフタッグもそうだけど、あの人のセンスは実に素晴らしいと思う

…えーと、話が逸れたな。
エロパロらしい話題にするとだ、ロールシャッハ×朝倉でネチョるとしたらどうすればいいと思う？

>>587
6、放り込まない
後日、やっとXメンの宴会から開放されて神社に帰ってきたボビー。
何食わぬ顔でボビーを迎える霊夢だったが、しかし霊夢にはボビーで抜いてしまったという強い罪悪感が残り、
それはしこりとなってくすぶりつづけそしてやがて・・・

>>588
ロールシャッハは性的なもの嫌いみたいだから女、特に子供には手を出さないんじゃないかな
「せいぜいヤクと児童ポルノの話でもしてるがいい」
というかあの本体の顔でネチョしても・・・

ウォッチメンコンビが最近ジャスティスになりつつある俺が来ましたよ。
シャッハさんはマスク着用のままとかがいいと思うんだ。それでなくてもむしろあの顔がいいんじゃなかろうか。
でも俺の貧相な脳じゃシャッハさんと朝倉さんがニコニコしながら殺し合うシーンしか想像できないんだ。
・・・・指折られてくるわ。

>>588
やあ同士。今書いてるよ。

ただあの色気の無さがあのコンビの良いところでもあるからなあ…。

なんか某動画の
クリザリッドとアーデルハイドと風子先生の三角関係？にﾆﾔﾆﾔがとまらない

watchmensの馴れ初め妄想した

ある日、Dr.マンハッタン（ウォッチメン世界で唯一、神に等しい超能力を持つヒーロー）に呼び出されたロールシャッハ。
そこで紹介されたのはリョウコ・アサクラという、どの人種にも見えない不思議な少女だった。
なんでもマンハッタンが言うには、先日『宇宙的存在』と話をしていたとき、話題がたまたまロールシャッハに及び、
それで興味を持った『宇宙的存在』が、ロールシャッハを観察したいということで、
人型データ収集端末であるリョウコを半ば無理やり送ってきたというのだ。
そういう訳で、と言いかけるマンハッタンに二つ返事で了承するロールシャッハ。
マンハッタンがとんでもないのは今日に始まったことではない。『宇宙的存在』が何だろうが、自分はやるべきことをやるだけだ。
「よろしくね、ヒーローさん」
こうして、見張りに見張られる見張りの奇妙な生活が始まるのだった。

うん、「親父と少女」という組み合わせが好きなんだ。
その後はデータ収集端末だからという理由で常に付きまとわれ、
足手まといだし邪魔だから撒いたつもりなんだけどいつの間にか追いつかれたり、
リョウコと一緒に悪党に襲われるんだけど自衛機能だのなんだので普通に強かったり、
捕まえた悪党を尋問するのにロールシャッハに負けず劣らずの拷問を行ったり
あと私生活で部屋を勝手に綺麗にされたり、臭うというマスクが洗われて路地にコートと一緒に干されたり、みたいな。

>>593
これはGJ、普通に続きが気になるな
該当動画は未見だったんだが、ちょっと見てくるわ

段々カプ界隈にハマり出してくると
タッグトナメやストーリーだけでは飽きたらずにチームトナメでも妄想し出すようになる

ソースは俺
ランセレトナメおいしいです

Dr.マンハッタンは個人的には東方で言う紫くらいの便利屋だと信じてる。
Dr.マンハッタン「異世界の武闘大会に出てくれ」
ロールシャッハ「OK」
マーヴルの便利屋はアイアンマン。理由は金と技術力があってそこそこ万能そうなのと、「楽しいから」という理由で行動しそうだから。
アイアンマン「慰安のためにスキー旅行を計画したぞ！ヒーローにも休息が必要だ！移動は勿論自家用ジェットで」
ボビー「さすが社長、話が分かるぅ！」
しかしジェットがヴィランの大攻勢に遭い墜落、ヒーローたちは雪山でバラバラになり遭難。
敵に見つかるといけないので下手に動けず、ロクに暖房器具もない中、彼らと彼女たちは仕方なく体と体で（以下略）

>>595
早苗杯の炎チームで考えた事はあったな。
すっかりマスコットと化してしまった妹紅を慰める為に戦うカインとか、
ふがいない先鋒、次鋒、副将の分まで文句も言わず働くお父さんなケーニッツとか。

>>596
結界で風とかを遮断して多少寒さを軽減しようとする霊夢、
ミニ八卦炉を中心に車座になって暖を取ろうとするヒーローたち、
助けを呼ぶために寒さ平気だからって突っ走ろうとするチルノとか色々と、色々と……。

そして何故か紛れ込んでいるヒューマン・トーチ

モザイク除去すごいな、俺がここで書いたやつより格段にエロい

>>585
博冷コンビってストーリー動画で出てないんだよね
一応はカラス部で知り合いらしいが、カップルじゃないし

>>593
あのトナメで拷問してるとき、朝倉も一緒にしてるように見えるわ
決勝の柳生はそれがとどめだったけか

カラス部っていえば番外編であったアイスマンとクーラの話が良かったな。あれはクーラがアイスマンに惚れてもおかしくないと思う。

>>601
まさか同志がいるとは思わなかった…
クーラとアイスマンいいと思うんだがどうにも知名度が…
やっぱり有名になるにはタッグトナメでいい成績残さないといかんのかね

ストーリー発は、そのストーリー内で完結しかねないからなー
逆に大会で活躍した男女ペアはストーリーに取り入れ易い印象
息が合った姿はやっぱり強力だよ

ストーリー発の有名男女ペアって少ない気がする
白黒ツンデレッタや風雷高校生とか位？

>>598
「俺は冷たいから」と一同から距離を取るアイスマン。
そんなアイスマンに一人寄り添う霊夢。
寒いのにアツアツ！ふしぎ！

あとストーリー発のタッグって
AI少々弄らないとそこまで強くないケース多々あったりするからなぁ。
七夜月風の主人公ヒロインタッグが相性最悪だったり
便利屋夫婦みたいに尖がり過ぎてたり。



無限交差は次で最終回か・・・
今回のはMUGENの意味を知る神動画でした。



あと、遊撃部部長は俺の嫁

副部長はもらっていきますね

じゃ、マキシムとミケとナナーマンは俺が(ry

>>585
なぜかうどんげがその手の話に付いて行けないイメージがある。
診療所の影響だろうか。

>>608
俺もそんなイメージあるな
うどんげは東方キャラの中では常識人ってイメージあるからかな？

月で軍人だったからまじめなのはある意味当たり前

軍人ウドンゲと聞いて、ハートマン化したのを想像した

原作見る限りだと結構自分勝手で利己的な性格っぽいけどなあうどんげ
軍人といえばアテナもストームブリンガー使う改変があったな

ロレントとかあんまり見ないよなあ。好きなキャラなんだが。

逆に考えるんだ、MUGENのウドンゲはそういう性格なのだと

月は穢れに関して厳しい→性交も穢れを招く→エロス方面の知識が規制される
→うどんげはそこからの脱走者→穢れ上等、自分勝手上等！
→しかし知識はないので実物見たりしてあっという間に赤面するレベルの純朴さがｒｙ

おいおい、ウサギがエロいのは常識だろ？

うどんげは何千年も生きてるてゐに体の隅々まで開発されています

流石プレイボーイのマークにされるだけのことはあるぜ＜ウサギ

wikiのロールシャッハの項目みたら原作がすげえ見たくなった…。
こんだけハードボイルドなのに女性に対して奥手とかツボすぎるだろ。

>>617
とりあえず、後日レンタルショップに行くとして今はヘンテコなネタで男女タッグ大会を見てくるんだ、特にBブロック四回戦と決勝戦

にとりはキュウリを見るだけで卑猥な想像をしてしまうレベルのエロガッパだと思っている
バレッタはあれでプライベートは意外と純情だったりするのかな？

現在、（小さいけど）椛が製作中だそうで。
完成してAIも付いたら、男女タッグで「紅葉」と言うタッグ名で楓と組みそうな気がする。
んでキャラ紹介時に天狗と巫女が下コメ辺りに現れそうな予感がするのは色々毒され過ぎだろうか？

>>617
女性に奥手というか幼い頃の境遇のせいで性的なものにトラウマがあると言うべきか。

>>620
いやいや、椛が出来たら天野さんと組んで「将棋」だろ

…いずれにせよ月下か、パートナー

それと>>618、まだ映画版はDVD出てないから原作コミック買うべきだろjk

東北紅魔卿in黒髪剣士を書いているのだが
京堂扇奈って大ＭＵＧＥＮ学生杯にでてるんだよな
一回戦負けで一言しかしゃべってないし、それでエロパロはちょっとおかしいか
カップルとかオリジナルがひどいな

和製英語まちがえた
つまり勝手に俺の中のオリジナル設定でカップル扱いしているのがひどい
という意味です

いっそ文、はどう考えてもエロに、たどりつかない

楓×文々。文のパロ
キャラ崩壊などが激しいのでご注意を


　はてさて、楓さんはどのような反応をするでしょう。

「どういうつもりだ？」

　これは意外。
　小生の尻に敷かれた、まぁ俗にいうマウントポジションな体勢となった楓さんの一言の印象はまさに不機嫌につきました。
　そこそこ長い付き合いを経て、もはや小生のこの暴挙も、いたずらに過ぎないのだと瞬時に理解できた様子。
　厳密には正解ではないわけですが、平常時ならばそれでおおむね正解と言っても良い程度の誤差です。

「女性に迫られて押し倒されて、まだすっとぼけるとは意気地がないですな。これだから最近の草食男子はいけない」
「馬鹿な野良犬でも、餌に毒入りかどうかは確かめると思うけどなぁ」
「毒だなんて。小生と楓さんの仲じゃぁないですか」
「だからこそだよ」

　しかし、今に限ってはその答えが正解とは言い難い。
　正解を捉えるには、一歩踏み込みが足りない。
　その違いがわかるのは小生以外に誰も居ないわけですが、そうなのです。

「それで、毒入りの餌を野良犬はどうするんです？」

　だから、しつこくススメます。愛情など欠片も籠っていない、毒入りの餌を食べるようにススメるのです。
　しかし、それでも楓さんの気持ちはまるで揺るがない様子。似合わぬ不機嫌面のまま、胴の上に座る小生をどかそうと身をよじるのでした。
　情がないと小生が言うのは理不尽というものですが、このまま家から追い出されるのは気分がよろしくない。
　よろしくないわけですが。

「………」
「どうしたんだい？」

　身をよじり、小生の下から抜け出した楓さんの取った行動は三つ。
　一つ目は玄関の鍵をかけたこと。二つ目はカーテンを閉めたこと。そして三つ目は小生を押し倒したことです。
　思い返せば面白くない。
　離れていく楓さんを見て勝手にやりとりの終了を決め付け、ぼんやりとしていた小生の意識は彼の迷い一つない行為に気づきすらしませんでした。間抜けという他ない。

「馬鹿な野良犬は毒入りの餌も食べるわけですか」

　これは食べられる前の、せめてもの強がり。

「嫌なら逃げればいいさ。逃がす気はあんまりないけど」
「………」

　しかし、餓えた犬に言葉遊びは通用しないようでした。
　毒などどうでもよく思えるほどに美味しそうに見えたのならば、女として嫌なことばかりではありません。むしろ相手が楓さんなら、喜ぶのも悪くはないでしょう。
　相手の感情が分からないという不安はありますが、既成事実という言葉もございますし。

「…本気なんですか？」

　しかし、せめてこちらも軽く酔えるような甘い言葉の一つでも欲しいとも思いました。
　覚悟はあれど、いきずりで誰かと寝るのとは少々感触が異なると感じたものですから。

「少なくとも僕は本気だよ」

　しかし、相手が応えてくれることで、その不安はやわらぎました。
　甘い言葉に酔ったというより、少々へたれた所が見え隠れする言葉に、こちらの緊張が萎えたと言うべきですが。

「本気の殿方に組み敷かれては、小生にはもはやどうしようもありませんね」
「………」

　そして、実際に小生を組み敷いている楓さんの目を見れば、その緊張はもはや欠片も残りませんでした。
　視線が踊っているわ踊っているわ。組み敷いておきながらこちら以上に緊張していたとは、なんとも情けない雄です。

「童貞ですか？」
「違う」
「しかし、経験は少ないように見受けられます―――」
「………」

　不名誉な回答を拒否するためか、はたまた無駄な問答は不要と判断したためか。
　それ以上は話すなと言わんばかりに、自らの口で小生の口をふさぐのでした。
　それはあまりにもぎこちない口づけ。結局、こちらが合わせてあげてようやくまともに見えるというもの。
　その積極性は認めますけどね。だからこそ合わせたわけですが。
　さて…。

「ん…？」

　驚く楓さんの表情を愉快に思いつつ、舌を入れて絡めさせた。
　・
　・
　・
　・
「ぷはっ…。あら、キスだけでそんな顔になって。情けないですねぇ」

　どんなひどい顔をしているのだろうか。
　獣の皮をかぶってみたところで、化けの皮が剥がれた跡がさらにみじめになるだけだったらしい。
　経験が無いわけではない。しかし、そんな数少ない経験の中にはない濃厚なキスに、僕はすぐに頭の奥が熱くなって、フミさんの為すがままにされてしまった。
　表情を引き締めようにも、火照りがおさまらなければしまらない。

「まぁ、かくいう小生も興奮していないと言えば嘘なわけですが」

　そう言われても、自分とは違った余裕が感じられる。
　そして、そう思い始めると、なんとかして相手を屈服させたいという欲求が湧いてくるのだった。

「あ…楓さん？」

　組み敷く次は背後を取るのか、と言えば浅はかに過ぎる。
　しかし、一度落ち着いて、ペースを握りたかった。

「ふむ、楓さんは細い体つきに似合わずなかなか筋肉質な体のようですな。触れてみればわかる男の色気」

　しかし、落ち着いているうえに軽口まで挟む彼女に比べて、僕は膝の上の重みと感触にいつまでも興奮が冷めることのないままでいた。そして、彼女はその興奮を冷ますつもりはまるでないらしく、後ろ手で僕のズボンのファスナーを下げていた。

「さてと、そろそろ気持ちよくなりましょうか」

　熱のこもった視線に射抜かれる。
　そして、いろんな理由で頭の中がぼんやりとしてしまっていた僕は迷うことなく彼女の膝をなで、内股をさするようにして、手を彼女のスカートの中に滑り込ませていた。

「え…？」
「ちょっと、そのようななあからさまな反応は無いと思いますよ。これでもいわゆる女の子に大別されるわけですから」
「あ、ごめん…」

　手を入れたスカートの中は、品の無い言い方をすれば、ぐちょぐちょだった。
　下着の上から触れるだけで、指まで濡れてしまうほどに。
　ただ、それよりもさらにインパクトがあるものがあった。

「けど、フミさんもそういうこと言うんですね」
「ほぅ、まともな女とみられていない？なんとも悲しいことです」
「訂正、僕に対してそういうことを言ってくれるんだな、と」
「…まぁ、間違っても楓さんに淫乱と思われるのは嫌なんで。そんなことはないとは思いますが」

　一瞬だけ不服そうに眉根を寄せてこちらを見た烏天狗の彼女は、いつもの高いところから相手を見下しているような彼女とは違う、女の子らしい可愛らしさを放っていた。

「………」
「なんでしょうかその目は」
「なんでもない」
「…そうですか、では続きと参りましょう」

　ズボンのフックが外され、フミさんの手は直接僕のモノに指をからませ、擦り上げ始める。
　こちらもそれに応えるように、スカートの中、さらに下着の中にまで手を入れて彼女の濡れそぼった箇所を弄りだす。しかし、こちらの想像以上に彼女が感じてくれているのだと分かると、自然と指の動きも激しくなる。

「んっ…。なかなかお上手なようで…」

　加えて、息遣いが荒くなっているフミさんの声に、僕の興奮はさらに高まる。
　そうして夢中になっているうちに、気づけばフミさんの手が止まっており、表情も必死に何かを堪えるようなものに変わっていることを知る。
　それを見ても平常時ならば、何事かと変な勘繰りをしたりもしたのだろうが、このときばかりは素直に思う。

「すっごい可愛い顔をしてますよ、フミさん」

「み、見るなぁ…」

　そう言われてみるのを止める男が何処にいるだろうか。
　めくれたスカート、いつのまにか足先までずり落ちていた下着。その光景はあまりにも刺激的だ。
　そして、フミさんの下の口はすっかりと指で揉みほぐされてしまっている。

「指、入れますね」
「ん、ん…」

　中指はするりとフミさんの中へと入っていった。
　出し入れしながら指の腹で中をこねまわし、次第にスピードを速めるのだが、そうするとフミさんの腰がもどかしそうに揺れ始める。

「腰が揺れてますよ」
「っ…っ…」

　恥ずかしそうに顔を伏せるフミさん。
　普段とのギャップに、その姿を眺めているだけで幸福感が満ち溢れる。
　食べてしまいたいほど可愛いとは、こういうときに言うのだろうか。

「あっ…あっ…」

　だがしかし、それもずっと見ているわけにはいかなかった。
　フミさんが不意に声を漏らしたとき、指先の感触が変わる。
　出し入れすることができないほどに強く指が締め付けられたのだ。
　彼女の腰は激しく揺れて、その姿はなんとも艶めかしく…。

「はぁ…はぁ…」

　ほんの数秒でそれはおさまるが、その後ぐったりとする彼女を見てすぐにわかった。

「イっちゃったんですか？」

「不覚…。文々。文、一生の不覚…」
「可愛かったからいいと思うけどな」
「男受けするキャラなどこの文々。文の望むところではないんですよ」

　言葉を正直に受け取るならば、演技ではなかったらしい。

「さて、流石に一方的に楽しませてもらうだけというのは失礼でしょうか」
「こっちも結構楽しませてもらったけど」
「そういう問題じゃあないんだよ。嫌ならススめはしないがね」

　そして、演技ですらなかったということは、フミさんのプライドをいたく傷つけたらしい。そのことに言及しただけで睨まれた。
　しかし嫌だっただけ、でもないらしい。僕に文句を言ってくることがないということはそういうことなのだろう。それは純粋に嬉しい。

「さて、せいぜいキャリアの違いを思い知るがいい。婿にもいけない身体にしてあげましょう」
「え…」

　嫌ではなかった。はずである。

舞台妄想です。
あんまり意味はありません。
ここまで読んでくれた方は、ありがとうございました。


「ところで、結局のところどうして僕を挑発したりなんか…」
「あぁ、アイデンティティの確立の関係で少々メランコリックになっていたんですよ」
「は？」
「下手にあがくMUGENキャラの定めと言いましょうか」
「よくわからないな」
「ストーリー動画で射命丸文を見かけても誰もMUGEN界隈に無数に存在するどの射命丸文か、などは気にしませんよね」
「まぁ、そうだね。ストーリー動画の場合はそういう人も多そうだし」
「それで、名前で差別化を図ってみたのが小生、文々。文」
「なるほど」
「しかし、そうすると次に欲しくなるのがストーリーなわけです」
「あれ、普通にストーリーならあるんじゃ…」
「No,小生が欲しているのはどこぞの竜が望むロマンなどではなく、軌跡。あぁ、いや、ロマンも悪くはないのですがね。しかし、真に望むのはどこから来て、現在に至るのかというエピソード」
「はぁ…」
「とはいえ、単発発生、瞬時消滅がままあるMUGEN界隈でそのようなことを考えること自体がおかしなこととも言えるわけですが」
「………」
「わかりませんよねぇ。えぇ、それでも結構です」
「つまりは、いろんな動画、キャラクターとのつながりが欲しいってこと？そして、その軸ともなる僕とのつながりが不安で、憂鬱だったと」
「………ご自由に解釈を」

乙です。

こういう2人もなかなか良いものですな

乙であります。
そうか、こいつらアパートに集まってはこんな事を……！
妬ましい……

乙というか、俺のコメントの後でかよｗ　無理と思った後に良作かよｗｗｗ
なんか普通に敗北感を覚えたよｗｗｗ コメのタイミング悪かったの俺だけどorz
あー、うん、良かったよちくしょうｗｗ

あー、うん
ごめん

ﾌﾐｨが可愛く見えるだと…　 許せる！

朝からイイモノ見させて貰いました

所で一つ重大な謎が出来た
楓の初物は誰が美味しく頂いたんだろう？

雪か？
いや、流石に雪は守矢一択だ
あかりか？
３年は早いし問題有り過ぎる
響や香織も可能性は低いだろう
楓から襲う可能性は覚醒後でも少ないだろうし…

此処まで書いて、NBC時にシェルミーに喰われたという電波を受信した

おいおい、どらごんを忘れちゃ困るぜ。
出番は学生杯からだがここのどらごんはﾌﾐｨより楓との付き合いが長いんだぜ？
…っつってもここのはバトルマニアだしなぁｗ

とにかく良い物見れたぜ。乙！

乙です！フミィが可愛いだと…！？口調もちゃんと合わせててＧＪ。

>>642
どらごんは原作からして逆レイプしてるからありえるな。

覚醒中の楓が誰かとやった
or
どらごんが逆レイプか
のどっちか、か。

>>641
原作再現雪姉さんならば

神奈子の野望。神奈子×守矢。多少、みんな性格が違う。

「信仰が足りない！」
「はあ」
　早苗は学校、諏訪子は池に遊びに行った。
　二人で居間を挟んで向かい合い茶でも飲みながら、今後のことを話していた。
「なによ守矢、冴えない顔して」
「いや、この頃その話をしてなかったからで、てっきり諦めていたのかと」
「諦めてないわい！」
「しかし、そういう話だったら早苗や諏訪子様も一緒にいる時にした方が」
「なんていうか、あの二人、やる気が感じないのよ。もっと修造を見習いなさい」
（俺もあんまりやる気はないんだが）
　
　そのまま、あーだこーだと作戦会議。
　色々な意見が飛び交うが、これといったものが決まらない。
「あーもう、某所の私の神社は大盛況だったのに！」
「確かに、幻想郷の博霊神社と幻想郷外の博霊神社ぐらい繁盛ぶりの差だったな」
「巫女も鬼になる気持ちがわかるわ、私もゼオライマー撃ちまくりたいわよ」
「やめてくれ」
　ケロちゃんがいないとできないけどね。
「あんたもなんでそんなのんきなのよ！　このままじゃ幻想郷に引っ越しよ！　飛び道具無いくせにどうする気よ！」
「銃の練習でもするか」
「乗り気！？」
　くっ！　いかん、どいつもこいつも平和ボケしおって！
　だいたい守矢も守矢だ、無口で背中で語るような男だったじゃないか原作は！
「牙の折れた狼め」
「え？」
「その根性叩き直してくれるわ！」


　背中に背負う御柱と荒縄をおろす。
「本当にやる気か？」
「そうよ、どうせ女に囲まれた生活したせいで気迫を失ったんでしょう」
「どっちかというと前に本気出したのに、メイオウでぶっ飛ばされたから」
「とにかくあれよ、男を見せなさい」
「つまり本気ですね、わかりました」
　守矢はマントを脱いだ。

「さあ、見せてみなんんんっ！？」
　目の前に守矢の顔が、口が、舌が、瞬く間に口内を蹂躙していく。
　動こうとするが腕の上から強く抱きしめられて、動けない。
（軍神の私が……こんな）　
　口を動かすけれど、離れようとしない。守矢の舌が歯をなぞり私の舌に絡んでくる。
　口付けの音だけが耳に聞こえる。
（本当……なんでこん、な）
　力強く抱きしめられながらの接吻は、五分間にわたった。

「……っぷは、…はぁはぁ」
　私は惚けながら蒲団の上に崩れるように座り込んだ。
（試すつもりだったんだけど）
　見上げれば守矢が佇んでいる。
　次は何をするのか、私をどうする気か、守矢が恐ろしく、しかしそれ以上に期待していた。
（でも永く生きた年月、まだまだ余裕がある。若さと力でどれだけカバーできるか見せてもらうわよ守矢）

　だがそこに突如、来訪者が現れる。
「へぇ、キスだけで神奈子をメロメロにするなんて、やるね守矢」
「……諏訪子！？」
　黄色くデカいカエルの帽子、家の二柱の相方、ケロちゃん、諏訪子。
「なぜ、お前がここに……」
「いや、その言い方だと戦隊ものみたいじゃないか、トイレに行きたくなって家に戻っただけさ」
　諏訪子は軽いノリで、私に近寄ってくる。
「私は人妻だしさー、舌技にも自身があるんだけどー、どうしても体格差で神奈子にやりこめられちゃうのよね、でも」
　目の前の合法ロリはニヤリと笑った。
「私では技術はあっても力が足りない、守矢は力があっても技が足りない、
　二人なら神奈子と並べられる、二人なら神奈子を超えられる。というわけで、やっちゃおうか守矢」

「んふっ、んん、んー、ん！！」
　諏訪子が私のスカートを捲りあげ、下着をおろして秘部を舐めあげる。
　その長い舌で陰核を内部をねぶっていく。
　そのたびに私は身体を震わせるが、抵抗することができない。
　守矢が私をめいっぱい抱きしめ、キスをしているからである。
「ん！？　んんっん！」
　溢れる愛液をかき分け、そのカエルの舌が内部へと入っていく。
　指では届かない場所までとどき、細かな動きをし、私の弱点を知り尽くしたそれが責めあげてくる。
　いつもの諏訪子との常時なら私が力づくでとめているのだが、それができない。
（や、やばひ、こんなにはやく、いっちゃう！！）
　体を動かすことはできない、目の前の守矢を放すことはできない。
　なすがままされるがままであった。
（やめ、いくいくいっちゃううう！）
「んふんんんんん！！」
「うわぷっ」
　多量の愛液がケロの顔を汚した。
　守矢の口がやっと離れて、私の口との間に糸を引いた。

「じゃあ、入れますよ」
「あ、……んああ！」
　寝そべった私に、守矢は容赦なく挿入してくる。
　男根が私の中を突き進み、壁にぶつかった。
　強い力で腰を打ちつけてくる。
「あんうっ、……ふあ！　っあ！　……ああん！」
「ほら、一人で感じてんじゃないよ」
　声に上を見ると、服を捲りあげた諏訪子がいた。
「私も舐めたんだから、しっかり舐めろ」
　諏訪子は腰を下ろし、秘部を私の口につける。
　言われるままに舐めあげる。
「あはっ、いつも私が下だったからね、今日は思う存分うえにいさせてもらうよ」

　後ろから叩きつけてくる守矢。
　横から私の耳に、首筋に、胸に、あらゆる弱点を手や舌で責めてくる諏訪子。
「きゃふっ……、はぁ！　んんはぅ！　はうん！」　
「ほらほら、どうしたんだい神奈子？　いつもの強がりは？」
「ひゃん！　……す、わこ…ん！」
「こんなところ見たら信者だって逃げちゃうよ？　いや、増えるかな？」
「…いやっ！　いわないで…ふわぁっ！　っあん！」
「かわいいね、神奈子」

　守矢が後ろ手に引っ張る、守矢の上に私が後ろ向きで座り込む形だ。
　腰の動きは止まらない、私は上下に大きく揺さぶられる。
　諏訪子が後ろから串刺しにされた私の体を前から弄る。
「信仰とかさ、そんな無理に肩はる必要ないって」
「…す、わ…こ」
「今は忘れて、楽しみなよ」
　諏訪子と口づけをする。その手が陰核を摘みあげた。

「……あああっ！！」


　神奈子の中に出してなお力を失わない守矢の男根を、諏訪子は舌で舐めた。
「…諏訪子様」
「今日は一日、エッチな日にしようか。帰ってきたら早苗も混ぜてね」



　数時間後、帰ってきた早苗は三人を見て。
　まとめて弾幕で吹き飛ばし、正座させて説教し、飯抜きにされました。フルーツ（笑）

おわり。　

いまごろ遅いが書き直し失敗
諏訪子・守矢×神奈子な
あと早苗が皆を飯抜きにしたのであって、上の書き方だと逆に見えるから

作品投下乙かれ。
つ【牛タンのロールキャベツ】


そりゃ飯抜きだわなw

乙！
早苗さんしか清らかな人がいないとはｗエロい神社だな

なんというエロ神社・・・
俺の中では幻想郷はエロいという事になっている

>>641
待て、女とは限らん。テリーに調教済みのロックとか攻め男の覚醒後楓とか、
後は山賊に不覚にも捕まって美系だから「こいつ女みたいな顔してるぜ」〜とかかもしれん

なんというタイムリーさ
男の子同士の話題のためにやおい雑談スレが出来ました。
ぴんく難民スレ欄で【無限】で検索してどうぞ。
※ただしMUGENだけでなく色々な格ゲー派生作品スレです

なんか分かりにくい書き方だな
とにかく男女じゃなくホモの話したい人は>>654のスレを検索して、そっちでどうぞ

>>654
そんなのも出来たのか
それなら｢ねーよw｣というか、完全にネタで話したい奴もそこでやるべきなのか？
派生元的にガチで萌えてる人もいるだろうし、正直なにそれこわいなんだが

ネタならここでいいんじゃね
度が過ぎるとアレだが
あと男性向けホモの扱いはどこでもよくわからん

「ねーよｗ」っていう完全ネタ話なんてそもそもエロパロ板の管轄でもない気がするけど
１，２レスでさっくりネタとして終わるんならどこでやってもいいんじゃね

ネタっぽく言いつつ萌えてるのが透けて見える場合は>>654に行くのが無難

まあ、ネタの範疇飛び出るならそっちの方がいいかもね。

東北。独自設定。風雷と黒髪剣士。ギャグ。
イメージ壊れかもしれませんので注意。

「みなさんこんにちわ、セルハラの文と紙一重のﾌﾐｨです」
「……神一重だろ」

「新聞？」
「情報の売買や記者、イベントの企画代行などを主な仕事としておりましたが、やはり射命丸文の端くれ。新聞の作成をしてこその文々。文と思った次第であります」
「……いつも思ってたんだけど、射命丸さんとはどういう関係なんだ？」
「深く説明すると千年に及ぶ因縁を語らざる負えなくなり、なにぶん込み入った事情のため楓さんに詳しい話はできませんが、簡単に説明しますと……」
「……」
「東方で言うところの八雲紫とマエリベリー・ハーンのような関係でありますかな」
「公式で不明かよ」

「それで楓さんにお話がありましてね」
「うん？」
「栄えある文々○新聞の契約者、第一号になって貰おうとこうビジネス口調でお願いしにきたわけですよ」
「…うーん、新聞かぁ」
「テレビもねー、ラジオもねー、車もそんなに走ってねーの文化欠落者の楓さんには重要な情報ソースになること請け合いですが」
「欠落者って……まぁ、でもなあ。あんまり必要ないかな」
「なんですか？　私の新聞が信用できないんですかこの情報弱者、原始人、大日本帝国憲法発布まえの人間」
「言いたい放題だな……信用できないとかじゃなくて、新聞って結構かさばるし、情報弱者でもやっていけるし、あと洗濯機買ってあんまり余裕がないし」

「それに扇奈さんとのデート代に必要だからですか？」
「……へ？」
「私の情報収集能力を甘く見ないでください、トーナメントでよく一緒に出るようになって、それから仲良くなったんでしょ？」
「う、ん」
「私と風雷で組む事も多いのに二股ですか？　扇奈さんは怒ると怖いですよ、楓という名前なのにヤンデレさせる気ですか？」
「いや別に射命丸さんとはパートナーの関係だし、というかアンタと組んでたわけではなく……あれ？」
「おや、そうでしたか？　ともかくまだＭＵＧＥＮ入りしていないのに、ホワイトリリーを頭の中に飛ばしている楓さん」
「……なんですか？」
「そんな楓さんに生活費けずってまで買ってもらうためには、やはり私の情報能力を知ってもらうのが一番だと思いまして」
「はぁ」
「どこぞのエロ同人のように私が体を開かずとも、財布を開かし新聞を契約してもらうためにですな」
「……テープレコーダー？」

「まずはこちらをお聞きください」
《……はぁ、かえでさん……》
「え？」
「おわかり頂けただろうか？　ではもう一度」
《うしろ…から、…もっと、…はげしく！》
《これでいい、扇奈さん》
《ああ、……ふわぁ♪　はあぁん！》

「そこには元気に走り回る青龍の姿が」
「うぉーーーーーーい！！？」
「なんですか突然モンゴリの物真似など……まさかアリス狙いですか？　更にハーレムを増やそうだなんて、楓…恐ろしい子！」
「ハーレムってなんだよ！？　っていうかなんだよコレ！？」
「実は射命丸のフリをして某学園の某大佐から盗聴器を脅し取りましてね、取材にはやはりそんな道具も必要かと思いまして」
「アンタどれだけ紛れ込んでんだ！？　そしてなんでそれを僕の家に！？」
「私としたことが、ついうっかりこの家の洗濯機の裏に置いて忘れて帰ってしまいまして」
「なんでそんなところに置いて帰れるんだよ！　どう考えても故意だろ犯罪だろ！！」
「いやいや考え過ぎですよ、それに今は別のことを考える必要があるんじゃないですか？」
「僕を脅迫しているのか？」
「あはは、まさか。そんなつもりはありませんし今すぐこのテープを切り捨ててもらって構いませんよ？　ただ烏天狗というのは噂好きなものでして」
「やっぱり脅迫しているんじゃないか！？」
「いえいえ冗談ですよ。友人を売るようなマネなんて絶対にしませんよ、この清く正しい文々。文の名にかけて他者に漏らさないことを誓いましょう」
「……契約しよう」
「あ、そうですか。ありがとうございます」

「しかしどんないきさつで付き合うことになったんですか？　洗濯機に両手を付けさせて、パンツをずらしてバックから攻めるのが好きな楓さん」
「なんだその聞き方！？　別にどうでもいいだろう！」
「おお、えろいえろい」（えろいの訳：えっちぃ、ロックに似ている、いやしんぼめ）
「どんな訳し方だよ！」
「やはりあのエロい格好と容姿、大和撫子な性格というギャップに純朴で思春期な十七歳の高校生という性少年は暴走してしまいましたか？」
「もう、かんべんしてください」
「実は小生、鉄壁スカートの中は履いてないという事実を伝えたら襲われたりするのですか、嘘ですけど」
「僕が何かしましたか？」

「いえね、楓さん。ゴム付けていないでしょ？　生幕末砲台でしょ？」
「や、いつもはちゃんと買って、あのときはたまたま……生幕末砲台ってなんだよ」
「まさか子供がコウノトリが拉致してきたり、キャベツ畑に捨てられているという話を信用しているわけではないんですね？」
「するわけないだろ！　なんだその危ない童話は！？」
「いやはや若気の至りと言いましょうか、もし子供なんて出来たら放校ものですよ。そんな生徒を受け入れてくれるのは、完璧戦士校長がいる外道高校だけですな」
「アンタだったら、そこでもやっていけそうだけどな」
「まあ、長く生きている身としては心配になりまして、お互いに大事なら気をつけるように」
「……わかった」（正しい事は言っているだろうけど、なにか理不尽さを感じる）

「しかし、安全日とはいえ前回ので当たっていたらどんな子ができるのでしょうかね」
「いきなり不安なこと言わないでくれ」
「やはり見た目は扇奈、頭は楓のwind-seが妥当なところですかな、>>556辺りでも言っていましたし」
「それだと風じゃなくて雷使いだろ」
「ほほう、そうすると射命丸と楓さんの子として見るべきでしょうか？」
「なんでそうなるんだよ！　それだと見た目が扇奈さんなのがおかしいだろ」
「すると間を取って、射命丸と扇奈さんの子ですかね」
「なんでだよ！」

「残念ながら射命丸はノンケです、どこかの学園のＩＦ射命丸とは違うのです」
「……そうか」
「まぁ、射命丸と扇奈さんは同じ相方と戦ったのだから棒姉妹…ではなく、棒姉妹！　じゃなくて某姉妹の女学園みたいに仲良くやっていけるかもしれませんな」
「絶対わざとだろ、この腐れ天狗」
「ではこれにて、新聞の発行を心待ちにしていてくださいな」
「……あー、はい」（今日から節約しないとな）


「申請したら文々。新聞はあるからダメだと言われました。よって契約は無しです」
「……」
「こっちは文々○新聞だと言ったのに、全くお上と来たら狭量なことで」
（なんだろう、この疲労感は？）


もうエロ諦めて書いた

おちゅ。
どんどん作品投下されてくな
盛り上がるのはいいことだ。

乙デス
しっかし板が板なのに割と流れ速いよなこのスレ

最近癒しガードが好きで好きでたまらないのだが
どうしても和み方面へ想像が走ってしまいエロが全く思い浮かばねぇｗ

>>664
ひたすらラブラブちゅっちゅさせておけばいいんじゃないかな！
和むし砂糖は吐けるし、一石二鳥じゃないか！ｗ

確かにデス様は技的に考えてちゅっちゅはするが…体格と見た目的なアレがあるし。

…はっ！今こそクロスオーバーを利用するときが来たか！
暴君のあのときのようにえーりんの薬を使って…
今度はデス様をショタっ気満々の男の子にしておぜうさまと（ｒｙ

pixivにショタデス様絵あったな

東北より、エロなしで、楓×どらごん（×恋するドラゴン　○どらごん）
キャラ崩壊を多分に含む妄想にすぎないので、ご注意を


　他人の淹れた茶のうまいことうまいこと。

「もう一杯もらえるかー」
「はいはい…」

　勝手知ったる他人の家の居心地の良いこと良いこと。

「おーい、SFやろうぜSF」
「はいはい…」

　閑談に興じることのできる友人のありがたいことありがたいこと。

「そういや昨日ブンブン見かけたぜ。なんか忙しそうにしてたが、また影武者かね」
「本当に動画に出てる烏天狗の何割かの代理をやってたりして」
「いやぁ、縁の下の力持ちが似合うキャラでもないだろ、ブンブンは」
「どうだろうなぁ」

　年中、戦っているわけにもいかないのが生物の性。
　気を抜き、疲れを取る場所が無いことには、いかに龍の如く力強い猛者であっても心を常に平静にしてはいられない。
　一時は友人との別れに、息う場を失ったアタシが次に見つけた止まり木がここである。
　細い木ならばアタシが止まっただけで折れてしまうだろうが、ここの主の芯はなかなかに太い。少々もたれかかっても、折れる気配はまるでない。

「んん〜…っ」

　すっかりリラックスして、ベッドに勝手に横にならせてもらう。
　しかし、アタシ自身のあまりにも無防備な姿に、唯一気がかりな事案が首をもたげてくる。
　それは楓も一応は人間のオスに分類できるということ。
　やはり誤解を生みそうなことはなるべくやめておくべきだろうか。

「あ…おい楓、何処見てるんだ」

　そして、直後に楓の視線に気づく。

「勝手に見せつけておいて文句言うなよ…」
「じゃあ、眼福の代金のかわりに何かお菓子を持ってこい」
「わかったよ、ったく…」

　色気に欠けた会話だったと思う。
　この調子ならば、楓が何か勘違いして、結果双方が迷惑を被るなどということはないかもしれない。
　しかし、男女の間でいつ何が起きるのかは、若い自分には想像もつかないわけで。

「…ん？あぁ、いや、そうか」
「ん？」

　しかし思いついた。

「なぁ、楓」

　小皿にかりんとうを盛って来た楓が、それをテーブルに置くと、話を切り出す。

「アタシはお前が好きだ」
「…それで？」
「けど、それよりも戦ったり、美味い物を食ったりする方が好きだ」
「まぁ、そうだろうな。いつも見てる限りでは」
「だから、お前がアタシに恋しても、構ってはやれん」

　言いたいことを言いきると、少しすっきりした。
　あらかじめ釘を刺しておけば、何も問題はないではないか。
　晴れ晴れとした気分で、小皿の上のかりんとうを手づかみにする。

「…おい、どらごん」
「ん？」
「歯ぁくいしばれ」

　脳天に重く突き刺さる衝撃。

　脳みそが揺れるようなものではないが、むしろそのタイミングにショックを受ける。
　座っている自分に楓が、真上からゲンコツをふり下ろしてきたらしい。

「なんだよ、いきなり」
「勝手な妄想で僕を馬鹿にするのはやめてくれ」
「はぁ？」

　アタシは楓を馬鹿にしたつもりは全くない。
　ただ、間違いがないように釘刺しを…。

「お前がそういうことに全く興味がないことは分かってる、ってさっき言っただろ。だったら万が一、万が一にそういう感情を抱くことがあったとしても、自制して黙っているさ」
「あぁ…」
「相手の気持ちも読めない、自制もできない、そんな馬鹿呼ばわりされたのは、さすがに腹が立った」
「………」

　なぜ怒られたのか。それはぜんぜんわからない。
　ただ、いきなり殴られたことを怒るのは間違っていないはず。

「よくわからんが、だからといっていきなり殴ることはないだろ！」
「逆切れするなよ！」
「表に出ろ楓。文句があるなら肉体言語で聞いてやる」
「…わかった、そっちがその気ならこっちも自重しない弾きで封殺してやる」

　龍の頭を殴りつけるのがどれほど大変なことか思い知らせてやる。

「おーい、生きてるか？」

　路上で伸びている楓に尋ねる。
　返事は返って来ないが、おそらくは大したことはないだろう。
　火力の調整はいつも通りにノリ次第だが、楓はそうそうヘタるようなタマでもない。

「いきなり殴ったりするお前が悪いんだからな」

　しかし、声をかけても返事どころか、反応すら返ってこない。
　顔を腕で覆い隠すような体勢で、ずっと押し黙っている。

「楓…？」
「………」

　しかし、死んでいるわけではない。脈を測る必要などない程度に、はっきりと呼吸し、胸は上下している。
　ただ、そうなると返事が返ってこない理由があまり思いつかない。
　思い当たる物といえば、ひとつぐらいだが…。

「…怒ってるのか？」
「………」

　もう、言葉も交わしたくないと思わせるほどに機嫌を損ねたのだろうか。
　アタシが言った言葉は、それほどに深く楓を傷つけるものだったのだろうか。
　自分ではそうとは思えないが、楓の反応はそれ以外に理由が考えられない。
　そして、わからないということは、アタシに苛立ちと恐怖をもたらした。

「そんなに、腹が立ったのか？」
「………」
「言わなきゃわかんないだろ！」

　今の楓が何を考えているのかまるでわからない。
　しかし、そんな状況に対するアタシの耐性はあまりにも弱い。
　すぐに癇癪を起して、楓の胸倉につかみかかってしまった。
　無理やり起き上がらせ、顔から腕をどけさせるのだが、そこにはあったのは…。

「…男の癖に泣いてるのかよ」
「………」

　なるほど、見られたくないはずだし、声も出せないはずだ。
　しかし、知られたからにはもう隠す必要もないということだろう。
　楓はようやく声を発した。それは若干ひきつった、涙声。

「今日は帰ってくれ、どらごん」

　どうしてそのままその場に居られただろうか。
　アタシは小さくなった楓の背中が、アパートの部屋の中に消えるのを見送った後、気不味いまま帰路についた。

「情けない野郎だな」

　その独り言は、無意識に自己正当化をしようとしたために洩れた声だろう。
　しかし、そんな言葉も楓にはそもそもまったく当てはまらないものだ、と自分で否定してしまう。楓はけっして情けない男ではない。
　結局のところ、残るのは自責の念と、どうしてこんなことになったのかという疑念。
　楓はどうしてアタシを殴ったのだろう。
　言葉だけでも文句は言えただろうに、わざわざ怒りを行動に移し替えてしまったのはどうしてだろう。
　必要がなければ、そんなことを普段の楓がしないことぐらい、アタシも分かっている。

「おやぁ、これはこれはどらごんさん」

　と、思考が他者の声で断ち切られる。
　その声の正体は姿を見ずともわかった。

「よぅ、ブンブン。なんだ、買い物帰りか？」

　視線を向けた先には、大きな買い物袋を両手に提げた、見なれた烏天狗の女が居た。
　袋の中身はビールやらポン酒が多いが、それ以外にも様々な野菜やらが見受けられる。
　酒好きとは知っていたが、一人で飲むにはあまりにも多すぎるとも思う。

「えぇ、まぁ。ところでどらごんさんは、どうしてまたここに？来た方向は、どうやら楓さんのボロアパートのようですが」
「あー、いや…」

　泣かせてしまったことは黙っておこう。

「まぁ、そんなことはどうでもいいですかね。それよりも、せっかく出てきたところ悪いですが、リターンと参りましょう」
「なんでだよ」
「楓さん家で焼き肉でもやろうかと思いまして。人数は多い方が楽しいのは自明の理でしょう」
「あぁ、その袋はそれで…。自分で材料を持ってくるなんて珍しいな」

　食事をたかることはままあれど、楓の家で食事をするために材料を持っていくという経験は、少なくとも自分には無い。
　この烏天狗もそうだとばかり思っていたが、違ったようだ。

「まぁ、一応は楓さんの誕生日祝いを兼ねてますしねぇ。一応は知り合い以上友人未満への礼儀です」
「………へ？」

　今日一日を振り返る。
　そして、納得したのだった。

以上です。
呼んでくれた方は、ありがとうございました。

「ごめん」
「みじめになるだけだからやめてくれ」
「忘れていただけなんだ。悪意は全くない」
「………」
「ほら、これやるよ。肩たたき券10枚セット」
「あぁ、ありがとう」
「使うか？今すぐ使うか？」
「…じゃあお願いするよ」

別に誕生日を忘れられただけでは泣かなくとも
誕生日なのに普段と変わらない扱いで、
おまけに自制やらができないと罵倒（やや被害妄想）されて、
あげく醜く怒りを撒き散らして返り討ちに遭う。
楓でも情けなくて、泣きたくもなるという妄想でした。

訂正

以上です。
ここまで読んでくれた方は、ありがとうございます。
以下はあとがきのようなものです、深い意味はありません。

乙乙。
しかし
＞ここの主の芯はなかなかに太い。
ほぅ、巨根か……と思ってしまった。

そういや、龍は好色でもあったな
どらごんはそうだろうし、青龍の楓も好色かもしれない

乙ん

>>666の設定を元に妄想が止まらなくなったので書こうかと思うんだが…
やっぱ人称とか口調とかはその動画の雰囲気を崩さないようにするべきだよな
もっかい復習がてら暴君1話から見直してくるか

本来、楓は丁寧口調なんだけどストーリー動画を基にしないといけないんだが・・・

丁寧口調の楓にするか、東北楓にするかで悩む

>>681
東北楓は、他人には丁寧だけど
ブンブンとかどらごんにはタメ口を利くよな

ここって凌辱や鬼畜などの閲覧注意ネタはどこまでアリ？

>>683
個人的には強姦アウト

個人的には強姦みたいなあ。
二次ならではだし。

>>683
個人的には投下は自由だが
触手、陵辱、SM、スカ系（大小問わず）は好き嫌いあるので
名前欄のところに○○注意とか入れてくれれば。

例えば、タイトルをつける・トリップをつけるなどして『○○に耐性ない方はNGワード登録/NGID登録してください』っていう手段があるな。

…通常のインターネットブラウザで見ているやつ？ 知らん。

でもまぁ、アブノーマルっぽいやつは名前欄のとこに注意書きがあればいい
そうすれば目をそらしつつ下にスクロールするだけでいいからな

最近、某絵師の絵を見てから博冷への愛しさが止まらない
でも山中×霊夢も俺のジャスティスなんだ・・・
俺はどっちを愛でればいいと思う？

>>688
混ざって３P
ごめん嘘

まあ、両方愛でるのもいいし
どっちか一方的に愛を注ぐのもいいし
博冷の霊夢と山中×霊夢の霊夢は製作者が違うから別人だ！
って、割り切るのもいいかと
（実際、製作者どうなのかは知らないけどw）

じゃあ真ん中取って圭ちゃんと霊夢で。
…ごめんなさい冗談です。でも好きなんだよなこの二人。けーちゃんと霊夢も好きだけど。

まあ同キャラの別カップリングでもmugenだとあんま気にならないな
中には思い入れが強くなりすぎて、平常心ではいられないものもあるがｗ

霊夢だと八雲家の七夜と絡んだとき、
どんなお姉さんっぷりでアプローチしてるのか気になる

あと、誰か俺にいぬさくやと上海分をクレ！！

「♪」（ぱたぱた）
「ｼｬﾝﾊｰｲ♪」
「♪」（もふもふ）
「ｼｬﾝﾊｰｲ♪」

誰か翡翠とカインのストーリー動画つくってくれ！

レミリアの口調がようわからん。たまに少年口調になるよな
普段は女口調でいいんだろうけど、書き分けが難しいな

霊夢と聞くと、Ｎ日の衝撃のせいで最早あの顔しか浮かばない……

カプが定着してる以上あまり大声では言えないが
フィオナの相棒はたぶんソルよりカイの方が合う
性質的にも実戦的にも

>>695
ここに同志がいた・・・っ

ところでお姉さまらしいお姉さまが出てるストーリーって何かある？
できれば百合ではなく、きちんと年上のお姉さんらしい感じの｡
ツンデレだとなおいいが。

>>693
東方は原作からして口調がまるで安定してないからなあ

・シリアスシーンで決めるときやカリスマ(笑)発揮時は男口調というか尊大な口調
・通常時はだいたい女性口調
・EDとか軽めのシーンは子供風の口調

レミリアはだいたいこんな感じかなあ？

>>697
ぶっちゃけそれ全てのキャラに当てはまらないか？

>>696
なんか安心したｗｗｗｗｗｗ
このペアも大会にもっと出てほしいな
そんで「フィオナ！　ソルはどうした！？」とか「団長デズ子から浮気すんなｗｗｗ」とかのコメントを溢れさせてみたいのです

>>698
これは俺が東方信者やってるからこそ言えることでもあるが、
ぶっちゃけ原作東方キャラは特徴あるの服装だけで中身はみんな一緒ｄ……おや、誰か来たようだな

フィオナと言えば某SUMOU最強伝説での斬紅郎とのコンビは気になるな。
まあ、カップリングと言うよりは親子だが。
斬紅郎の戦績に対してフィオナの戦績がイマイチなのも親子感がして良い感じ。
未熟な娘を連れて（調整的な意味で）化物共を切り倒す斬紅パパとか。

斬紅は原作にも娘いるようだし、なんか似合うなそういうの

pixiv見てて思ったが、もしや白黒ツンデレッタがストーリー動画発のタッグだと言うことを知らん人多いのか？

>>700
斬紅の相方っていうと、どうもみょんなイメージが強い俺が通りますよっと
割とよく見る組み合わせなんだけど、どうも戦績が振るわないタッグ…二人とも、中々の強さのはずなんだけどなぁ

>>699
スワッピングですね、わかりまs（ry

>>702
確か巨乳ハンター響が再開したら就職活動するって動画だっけ？

エロゲ主人公、及び魔を斬る男子高校生という共通点のある二人
遠野志貴と斬真狼牙のカップリング相手がいないのが悲しい、もちろんそれぞれ型月ＢＢＢ以外での相手で
そのうえ寝とられまくっているがそこはＭＵＧＥＮ、同作品カップルはクロスオーバーという点で駄目なので致しかたなし

遠野志貴は朱鷺宮神依（クラシック高校生）、フランドール（直死）
斬真狼牙は若葉ひなた（高校生）、愛乃はぁと（主人公）、春日野さくら（高校生）
それ以外にもあるが、なんというかあんまり記憶に残らない
はぁとはカップルに向いてないんだよ、あの博愛主義者が一人に落ちるのが想像しにくいんだよ反エロキャラめ

すでに相方になったことのある女性は食われていると、妄想しておこう
大番長設定ならエロに持ち込めるのに、ＭＵＧＥＮじゃなくなってるけど

>>702　とりあえず俺は知らなかった

mugenだと七夜のキャラが遠野を完全に喰っちゃってるしねえ
ひたすら主人公唯我独尊のエロゲ的ハーレム世界なら
万能系八方美人型キャラクタが主人公にふさわしいんだけど
mugenみたいに見た目も性能も濃いキャラが山ほど居るクロスオーバー世界だと
それだけだと正直押しが弱いし
どっちかつーと七夜みたく性格がより方向性特化されてるほうが使いやすい面はある

遠野もあれはあれで惚れたら一途で不器用な設定らしいけれどね
嫁ハーレムなのは主に二次創作の影響

まあ魔眼と戦闘以外は地味だし、キャラとして戦闘面を押し出すなら七夜の方が良いからねえ
常識人として普通の日常パートするなら七夜より使いやすいだろうけれど
MUGENに普通の日常なんて求められていない罠

>>705,706
やっぱ元ネタとなったストーリー動画の知名度は低いのか。
現在、早苗杯で大暴れしているK’もあの動画出身なんだけどなぁｗ

遠野もあれはあれで逸般人なんだがなあ
MUGENでは皆そうだし関係ねえか……

>>710
パッと見は一般人だけどその実は原作最高クラスの逸般人というのが持ち味のキャラじゃね？
原作はそのあたりで日常シーンと非日常の戦闘シーンの良いギャップがあったんだろうけど
MUGENじゃ非日常しかないようなもんだからキャラとして半分死んでると思う

ところでロックはストーリーでよく見るけど、他のMOWのキャラってほとんど見ないよね・・・

グラントさんとか割と出番あるんじゃね？
ここのスレの趣旨に沿った話題をするとなるとカプがないから地味ではあるが

触覚フィーバーがあるじゃない

グラントさんのカップリング？
基本カインで次点はグリとグラのグリフォンマスクが鉄板でしょ