おむつ的妄想 4枚目

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229堕ち行く先:2009/08/29(土) 23:26:02 ID:2QQ4DPjX
「でも、香水も使ってるんだろうけど、学校だとあまり臭わないよね? なんで、今日はそんなに臭いの?」
「きょ、今日は、あの、安いおむつを・・・」
「安いの?」
「消臭ポリマーの量が違うの」
 おむつの違いなど知らない柚葉のために、凛が短い説明を挟んだ。
 単語の語感から、意味を理解したのだろう。柚葉が納得顔で頷く。
「それで今日は臭いんだ。エレベーターの中なんかひどかったもんね。やよっちと真奈ちゃんのおしっこの臭いで」
「いつものなら、いつものおむつなら・・・」
「で、何で今日は安いやつなの?」
「お、お出かけだから、これを使いなさいって言われて・・・」
「お漏らしの緊張感を高めようと思ってね」
 凛が平然と説明する。その姿に、柚葉が大仰に肩を竦めた。
「凛だって結構酷いじゃない。ま、いいわ。おかげでやよっちを楽しませてあげられるんだし」
 何を思ったか、柚葉が真奈美に近づき、震えている手を掴んだ。
 無理やりその場に立たせ、しゃがんで股間に鼻を寄せる。
「うっわぁ、すごい臭い。おしっこでむんむん」
 わざわざ臭いを嗅いでおきながら、顔を顰めて体を引く。
 そんな反応を示されて、真奈美は居所の無いような顔で小さくなった。
「じゃ、こっちに来て。そこにしゃがむの」
「で、でも、それだと・・・」
 言われた場所に立った真奈美が、困惑を示した。
 足の間にあるのは、欲望にぎらつく弥生の瞳。
 両手でおむつの股間を押さえる、弥生の顔がそこにある。
「嗅がせてあげてよ、先生の臭い」
「・・・こ、こんな・・・ことって・・・」
 おしっこに汚したおむつをしたままで、教え子の顔に座る。
 想像の中ですらも起こりえなかったことを、今やらされている。
 助けを求める真奈美の瞳が、凛を縋った。だが、冷酷な主はただ顎で、行為の継続を命じてきた。
「う・・・うぅ・・・」
「ん、は・・・ぅ、おしっこ、おしっこの臭いぃ・・・」
 控えめに下ろされたお尻が目の前に来た時、弥生は己の股間に伸ばしていた手を戻し、眼前のおむつを押さえていた。
 鼻を押し付けて大きく息を吸い込み、うっとりと呟く。
「先生の臭い・・・、真奈ちゃんのおしっこの臭い・・・」
「い、いや! 嗅がないで! 嗅がないでっ!」
「なに言ってるの。ほら、ちゃんと座って」
「ひっ!」
 腰を浮かしていた真奈美の肩を、柚葉が両手で押さえつけた。
 お尻が顔に押し付けられ、鼻がおむつに食い込んだのが判った。
 立ち上がろうとしても、上から押さえられてはそれもできない。
 真奈美はただがたがたと、ありえない状況に震えていた。
230堕ち行く先:2009/08/29(土) 23:28:02 ID:2QQ4DPjX
「やよっち、どう?」
「おひっこぉ・・・、くさいぃ・・・」
「お、お願い、許して! もう許してっ!」
 朦朧とした声に限界を訴えたのは、顔を抑えられている少女ではなく、臭いを嗅がれている女性だった。
 激しく首を振りもがいているが、柚葉はそれを許さず、尚更強く肩を押さえつける。
「もっと嗅がせてあげてよ。やよっちが満足するまで」
「いや! いやっ! いやあああっ!」
「くさ・・・、はああ、くさいぃ・・・。くさいよぉ・・・」
 おしっこの臭いを嗅がれ、くさいを連発されては、女性として耐え難い気持ちになるのは無理も無い。
 真奈美は必死に許しを請うが、柚葉も弥生もそれで許そうとはしなかった。
 弥生はひたすら嗅ぎ続け、同じ言葉を繰り返す。
「やよっち、真奈ちゃんの臭いを嗅ぎながら、自分でしてごらん」
「して・・・いいの?」
「いいよ。変態さんにお似合いだもん。お漏らしおむつを嗅ぎながらのオナニーなんて」
「ん、ぅん。へんたい・・・、へんたいオナニー・・・」
 自らの言葉に昂ぶりながら、弥生が両手を股間に下ろした。
 手探りでおむつを留めているテープを剥がして開く。
 黄色く染まった内側をお尻の下に広げながら、おしっこに塗れた股間に指を這わせ、柔らかな場所に指を沈める。
「おしっこ、くさい・・・、んぁ、気持ちい・・・ぃ」
「んふ、ゆっくりだよ、やよっち。いま、プレゼントを用意してあげるから」
「はぁあ、いいのぉ・・・。おしっこオナニー、いいのぉ」
 おしっこと蜜に塗れた場所をまさぐる声は艶かしく蕩け、おむつの下の顔を想像させる。
 指の動きは緩むことなど無く、ただひたすらに快楽をむさぼっていた。
 苦笑を浮かべた柚葉の手が、乱暴にも見える動きをしている弥生の手を押さえ、そこから離させる。
 もがくように空中で指をうごめかせながら、弥生は腰を浮かせてそこに近づけようとしている。
「じらしちゃかわいそうだね」
 あさましいほどの欲望を見せ付けられ、柚葉は哀れむような笑みを浮かべた。
 教え子の顔に跨って震える女教師の耳に口を寄せ、そっと囁く。
「おしっこして」
「そ、それは・・・、あの・・・」
「するの。これ以上待たせちゃ、やよっちがかわいそうでしょ?」
「でも、でも、顔の上で・・・」
「大丈夫。悦ぶから」
 大丈夫という表現が妥当かどうかは別にして、悦ぶのは間違いない事実だろう。
 今の弥生を見ていれば、真奈美にもそれが判った。
「くぅ・・・」
 柚葉の命令よりも、むしろ弥生の圧力に屈したように、真奈美は下腹に力を込めた。
 ただおむつにするだけなら、さほどの抵抗も感じることなくできるのに、さすがにこの状況はきつかった。
 何度もくじけては力を入れなおし、それだけで息を乱してしまう。
「・・・ん、うぅ・・・」
 幾度目になるか判らない息みの後に、真奈美が切なげに眉を寄せて下唇を噛んだ。
 両手で上衣の胸元を握り締め、体を固くしている。
231堕ち行く先:2009/08/29(土) 23:30:15 ID:2QQ4DPjX
「あ・・・、おしっこ出てる。私、おトイレにされてる・・・」
「ふふ・・・、そうだよ。やよっちはおトイレ。顔の上でおしっこされちゃうおトイレだよ。それでも、気持ちいいのかな?」
「い、いいのぉ・・・。私、便器・・・、おしっこされて、汚されて・・・。もっと、汚して欲しいの」
 柚葉が弥生の手を離す。
 解放された指が己自身を深く抉り、かき回した。
 顔の上でおしっこを漏らされながら、新しいおしっこの臭いと温もりとを感じながら、弥生は指を動かし続ける。
 時折体をひくつかせながら、それでも休むことの無い自慰。
 その異様さに、凛ですら不快げに顔をしかめた。
「んおおおおっ!」
 おむつのお尻に顔を踏みつけられた少女の裸体が、激しく仰け反った。
 腰を高く突き出し、びくびくと痙攣する。
 潮を撒きながら震えていた腰がくったりと落ちると、力を失った指が吐き出されるように排出された。
 弥生の充足を見届けた柚葉は、その顔面に跨っている真奈美の背後に回り、漏らしたばかりの紙おむつに手をかけた。
 手早くテープを外し、弥生の上でそれを開く。
「やよっち、お仕事だよ」
 腰を上げさせておむつを抜いた柚葉は、おしっこまみれの真奈美のお尻を、再び弥生の顔に押し付けた。
 おむつ越しではない、濃密な尿の臭いに包まれ、弥生が一瞬呆気にとられる。
「やよっちはおトイレなんだから、ちゃんと綺麗にしないとね」
「あ・・・、はい。私はおトイレ。おしっこきれいに・・・」
「ひいっ、だ、だめえっ!」
 求めを理解した弥生が舌を伸ばし、真奈美の股間を舐め上げた。
 舌を戻しておしっこの味を確かめ、うれしそうに飲み下す。
 そんなことをされるとは思っていなかったのだろう。
 真奈美が四つんばいになって逃げ出すが、弥生はそれを追いかけ、執拗にお尻を嘗め回している。
「・・・やよっち」
 奴隷として扱うようになったかつての恋人の姿に、柚葉がうっすらと涙を浮かべていた。
 浅ましく汚辱を求めるその姿に慣れ、欲求に応えられるようになったはずなのに。
 弥生のためだと割り切り、気持ちを押さえられるようになったはずなのに。
 それでも、他人のおしっこを求めて這いずり回る今の姿には、耐え切れなかったらしい。
「見たくない・・・。あんなやよっち、見たくないよ・・・」
「柚葉・・・」
 頬を伝った涙を拭う少女の頭を、傍らに寄り添った凛がそっと抱いた。
「嫌いになれば、楽なのに」
「・・・なれない。嫌いになんて、なれない」
「なりなさい。あんなのは弥生じゃない。あなたの弥生は、あんな変態じゃないはずでしょ」
「ダメなの! それでも、それでもやよっちが好きなのっ!」
「・・・そう。あなたも、逃げられないわね」
 不意に語気を緩めた凛が、抱いていた頭を押し戻した。
 いたわるように柚葉を見つめ、弥生に股間を嘗め回されている真奈美に目を向ける。
「弥生、それぐらいにしなさい! 真奈美!」
 声に力を込めた凛が真奈美を呼びつけた。
 救いを得た教師は教え子を振りほどき、主の足元に控える。
232堕ち行く先:2009/08/29(土) 23:35:11 ID:2QQ4DPjX
「もよおしてきちゃった」
「・・・はい」
 何を求められているかを悟った真奈美は、凛のジーンズのベルトを外すと、下着ごとそれを脱ぎ落とさせた。
 整えられた陰毛が揺れ、引き締まった小尻が露になる。
 うっとりとそれを見上げた真奈美が口を開き、股間に近づけた。
「最初は、嫌がってたよね」
「んっ、んんっ・・・」
 いとおしげに髪を撫でながら、穏やかに語りかける。
 真奈美は答える余裕のないまま、喉を大きく鳴らしていた。
「でも、真奈美はしてくれた。私が望んだことは、全部受け入れてくれた」
 立ったままおしっこを続ける凛と、それを飲み続ける真奈美。
 異常としか言えないその光景に、柚葉は見入っていた。
 出し終えた凛から口を離した真奈美が、舌を伸ばして股間を拭うと、凛はその前にしゃがみ込み、
おしっこの臭う顔を間近に見つめた。
「気がついたら、かけがえの無い人になってた。大切な、大好きな真奈美」
「ん・・・」
 首に手を回し、そのまま唇を重ねる。
 たった今自分のおしっこを飲んだばかりの相手だというのに、躊躇いを見せずに深く口付け、舌を絡めている。
 濃密な口付けは終わることなく、その姿だけで体の火照りを覚えた柚葉は、思わず股間に手を添えていた。
「柚葉もおしっこ?」
「や、やよっち?!」
「飲ませて・・・。わたしに、柚葉のおしっこ・・・」
「だ、だめ! そんなのダメ!」
「じゃ、じゃあ、かけて! 頭からおしっこかけてよ」
「そんなのできない」
「お願い、柚葉に汚して欲しいの・・・。柚葉で汚されたいの・・・」
「ぅ・・・」
 縋るような瞳に捉えられ、体が動かなかった。
 そこまで望んでいるならと、気持ちが諦めへと傾いていく。
「嫌いになれないなら、逃げられない。いつか、私たちみたいになる」
 声に振り向いた柚葉の前で、新しいおむつを拡げた凛が笑っていた。
 その足元では、足を抱えて転がった真奈美が、恥ずかしそうに頬を染めている。
 互いを求め、充足しあう二人。
 切り離すことなどできなくなった一つがいがそこにいた。
「引きずられて堕ちてきなさい。私たちが待っている場所に」
 その言葉と笑みとが、ひどく魅力的に感じられた。
 柚葉はいつのまにか下着を脱がしていた弥生を見下ろし、その頭に股間を押し付けた。
「・・・一緒に、堕ちようね」
「はぅ、あったかい・・・」
 返事の代わりの喜びに満ちた笑顔に、柚葉は同じ顔で穏やかに頷いた。


 以上で終わりです。
 次の話が浮かぶまで、少しお休みしますので、他の方よろしくお願いします。


 そうそう、202さん。

  おむつに漏らさせて、思い切り馬鹿にしてやって欲しいです。
  嗤われると判っていて、我慢したいのに、それでも目の前で漏らしてしまう。
  そんな状況で、悔しがり、恥ずかしがる姿が読んでみたいです。

 

233202です:2009/08/30(日) 23:50:30 ID:1gN2MeaF
堕ち行く先さん(でいいのかな)レスありがとうございました
とりあえずリクのやつ入れてみたんですが
気に入ってくれたら幸いです
>>224さん、スク水は詳しくないんですができるだけ入れてみたいと思います
とりあえずなんか長くなってしまったんですが
投函します
言い忘れましたが誤字脱字はご容赦を
234202です:2009/08/30(日) 23:50:51 ID:1gN2MeaF
このベルを手に入れての初めての夜俺はほとんど寝ることができなかった
と言うよりこのベルを使ってやりたいことを考えていたら朝になったというだけであった
朝になって俺は今日やるべきことを考えていた
まず俺をやるべきこと、それはこのベルによる催眠がどこまで有効かと調べることだ
考えられることは
1、催眠にかかった人の常識を操作できる(実証済み)
2、肉体の操作ができる(おしっこが我慢できないなど)
3、記憶の操作や改竄

大きく分けてこの三つだろう
もし2ができれば意識があるのにおもらしする、といった恥辱プレイができるし
3ができれば足がつく可能性がほとんどゼロになる
とりあえず学校に行き実験をしてみようと思う
235202です:2009/08/30(日) 23:51:39 ID:1gN2MeaF
学校に行く途中、俺は周りの女子を物色していた
いくらベルの効果をためすテストであってもどうせなら楽しんでやりたい
そう思って教室を見渡していると不意に声をかけられた
「あなた、何きょろきょろしているの?気持ち悪い」
ふと顔を上げるとそこには長髪の女性がいた
彼女は長倉玲子、クラス委員だった
たしかにきょろきょろしていたのは認めるがいきなり気持ち悪いはないだろう
そう言いたいのを堪えて玲子の顔をじっと見ていると
「なに?言いたいことがあればいえば?
 どうせ支離滅裂ないい訳だけど」
俺はカチンと来た、このまま感情にまかせて暴言を言ってもいいだろう
しかし思いとどまった、おれには"あれ"がある。
向こうは正当性がこっちにあると見たんだろか、勝ち誇った顔で
「なんだ、わかっているんだ
 自分が悪いって」
何とでも言え、その顔を恥辱に染めてやるよ
236202です:2009/08/30(日) 23:52:08 ID:1gN2MeaF
放課後、俺は玲をなるべく人目につきにくい体育館の裏に呼び出した
名目上は俺が今朝のことを謝るということで
玲は朝の勝ち誇った顔でやって来た
「やっと自分の愚かさに気づいたみたいね
 さあ土下座でも何でもすればいいじゃないの」
俺はベルを取り出した
そしてあいてがそれに気づく前に鳴らした
玲の目から光が消えた、催眠にかかった証拠だ
「委員長、明日あんたは……」
237202です:2009/08/30(日) 23:52:29 ID:1gN2MeaF
次の日
私、長倉玲子はすがすがしい気分であった
昨日クラスでの不安分子に頭を下げさせたからだ
あいつはなんだか気に食わなかった、教室でもAVなどエロ本など卑猥な話をするし
それに昨日のあいつはいつもの数倍気持ち悪かった、
どうせクラスの女子を使った妄想をしていたのだろう
私がいる限りそんなことはたとえ妄想であってもさせない
それがクラスのためなのだから
私は学校に着くとトイレに行った
そして用を足そうとするとメールが来たことに気づいた
普段は分からないアドレスからのメールは無視するのだが何気なく開いてしまった
私はその内容を見て驚いた
そしていそいで個室に入った
238202です:2009/08/30(日) 23:52:50 ID:1gN2MeaF
件名:下着に注目
本文:
あんたが今はいているものパンツじゃないんだろ?
知らなかったな……委員長にそんな趣味が合ったなんて(笑)
言っとくけどあんたそれ脱げないぜ
このアドレスからのメールはすぐに開けるようにしておけよ
さもないと添付ファイルをクラスのみんなにばらまくぜ

添付ファイルには私がスカートを両手でたくし上げている画像がついていた
さらに驚くべきことははいているのがパンツではなく紙おむつであったということだ
そして自分の下着今はいているを確認した
写真と同じ紙おむつがそこにあった
239202です:2009/08/30(日) 23:53:34 ID:1gN2MeaF
私は反射的におむつを脱ごうとした
しかしどんなに力を入れても脱ぐことはおろか破くことすらできなかった
私はメールの送り主に返信した
[これ…・・・どうなっているのよ!?]

返信はすぐ来た

[ちょっとおまえに細工させてもらった
試してみろよどうやっても脱げないから]

私はさらにメールを返した

[あんた……誰よ?どうしてこんなことを!]

[とくにおまえじゃなくてもよかったんだけどな
テストさえできれば
ちなみにいつ細工されたか分かるか?]

私は必死に記憶を遡ってみた
しかし思い浮かぶのはいつもの日常で不審な点はない

[なるほど……記憶操作と肉体操作もできるのか
こいつは便利だ]

言っている意味が分からなかった
とりあえずこの状況を何とかしなければまずい
クラス委員がこんなものをはいていることを気づかれたらもう学校には……

[とにかく……元に戻しなさいよ!]

[じゃあゲームをしよう
もし君が放課後までおむつを濡らさなかったら解除してあげる
君にできるかな?
失敗したら罰ゲームを受けてもらうけど]

こいつが言うことが信用できる可能性は少ないでも……
いくら罰ゲームがあってもこの状況をなんとかしなければいけない

[私は今までどんな勝負にも勝ってきた
あんたなんかには負けない]

[いい心がけだ……
健闘を祈るよ]
私は携帯を閉じて教室に向かった
絶対に勝ってやる
240202です:2009/08/30(日) 23:54:01 ID:1gN2MeaF
今日の授業は全く集中ができなかった
椅子に座っていてもパンツとは全く違った紙おむつの感触に
おむつをしていることを意識させられるし
もしかしたらおむつをしていることがばれたらと思うと気が気でなかった
だがすでに五時限目、この授業を乗り切れば私の勝ちだ
五時限目はロングホームルームであった
今日の議題はどうやったらクラスがよくなるかであった
いつもなら進んで意見するが今日は見てるだけにした
不振がられないように少し体調が悪いと先生に言っておいた
こうしておけば五十分間なにもしなければいいだけだ
しかし意見を出し始めると状況が一変した

最初の異変はクラスの男子が意見を出し始めた時であった
「このクラスをよい方に変えるためにはクラスの一人一人が
 責任と自覚を持って……」
(!?)
その男子が意見を言うにつれ尿意が強まってきたのである
(ちょっと……どうして!?)
「つまり本来[クラス]と言う物はクラスの一人一人が持つ[クラス]への理想を
 まとめ……」
そして気づいた、その男子が[クラス]という度に尿意が強くなるということを
常識的にはありえないがそれしかない
(とりあえず耳をふさげば……)
しかし朝と同様にどうやっても耳がふさげない
これもあいつの仕業なの?
進行が進むごとに尿意はどんどん強くなっていった
もはや会議などどうでもよくなっていたときある生徒が立ち上がった
橘亮介である
241202です:2009/08/30(日) 23:54:25 ID:1gN2MeaF
「いままでは[クラス]に対する理想論しか出てなかったと思います
 そこで[クラス]委員長である長倉サンに実益を兼ねた提案をして欲しいとおもいます」
私は驚いた、ここで話が回ってくるとは思わなかったからだ
「具合の悪いのはわかりますがなんか[クラス]のために一言お願いしますよ
 ねえ、[クラス]委員の長倉さん?」
今の二回で尿意の方はほぼ限界であった
早くこの男を黙らせなければ
「わかり……まし……た
「私が……[クラス]に求めるのは……あ……」
自分で言った[クラス]が最後の堤防を崩した
私が感じたものそれは止められない恥ずかしい水の流れと
みんなの前でおもらしをしている恥辱と
やっと開放されたという快感だけであった
242202です:2009/08/30(日) 23:54:49 ID:1gN2MeaF
気がつくと私は男子に背負れていた
橘亮介であった、どうやら気絶していたらしい
「先生に保健室に連れて行くよう言われたんだ
 めんどくさいけど保険いいんじゃ仕方ないからな」
私は少しほっとした、もうあの苦しみはなくなったのだから
あの苦しみ?

はっとして下の方に意識を向ける
塗れた感触が伝わってきた
(私……おもらししちゃった……
もう学校行けない……)
「まあ気にすることはないよ……
 おもらししちゃったことはさ」
今こいつはなんていった?
何でこいつがそのことを?
……まさか?

私は即座に橘から離れた
「あんたが……脅迫者なの!?」
こいつがこんなことをできるとは信じられない
しかし昨日最後に会ったのはこいつだ
記憶にはないが、やつが記憶を操作できるなら十分にありえる
「早く元に戻しなさいよ……
 そうしないとこのことを学校や警察に言うわよ!」
私はどなるように言った
しかし私の言葉にもあいつはこたえた様子はない
それどころかニヤニヤと笑っている
「じゃあやってみろよ…ここで大声を出せば誰か来るだろう?」
言われなくてもそのつもりである
「……………!」
(声が出せない……?)
「無駄だぜ…俺のことは誰にもいえない
 そういう風に操ったんだからな」
(こいつ…そんなことまで…)
あいつがポケットから何かを取り出したのが見えた
「さてと…罰ゲームだ!」
そして何かの音が聞こえたとき、私の意識は落ちていった
243202です:2009/08/30(日) 23:55:09 ID:1gN2MeaF
意識が戻ると私は空き教室で横になっていた
周囲を見渡し、とりあえず人がいないことを確認して安心した
この教室はめったなことで人は来ない
ふと前を向くとあいつがいた
「橘……貴様!」
怒りがこみ上げてくる
起き上がってあいつの顔を精一杯殴ろうとした
しかしそれはできなかった
(体が……動かない…)
やつは動けない私を嘲笑うようにこういった
「なに罰ゲームといっても簡単だ
 俺の目の前でさっきの再現をするだけだから」
(さっきの再現……まさか!)
さっきの再現というのはおもらしのことだろうか?
「ふざけないで…そんなことはできない!」
私が言ったことなんて気にかけずにあいつは冷酷にこういった
「できる、できないじゃない
 おまえはやるんだよ」
そういってあいつが指をならすと私の体が勝手に動き出した
244202です:2009/08/30(日) 23:55:30 ID:1gN2MeaF
「ちょっと……どうなっているの!」
私の言葉も無視して私の体は立ち上がり
スカートをたくし上げた
あいつは私のはいている紙おむつをしげしげと観察していた
「やめろ……見るな……」
私は涙目になりながらそういった
あいつはおむつの中央部分を指差しててこういった
「ここ、見えるか?
 ここの部分色が変わっているだろう?」
私はその部分を見た
確かに色が青っぽくなっている
「ほら、なんかあっただろう
 CMでやってたやつ
 赤ちゃんがおもらしすると色が変わる紙おむつが
 これがそれだよ
 サイズは大きいけれどな」
私ははっとした、つまりこれは私がおもらししたことを示すもので
これを見られるとおむつの中を確認しなくてもぬれてるわかってしまうということを
「今度の実験は催眠がどれだけ肉体に干渉できるかを試すやつだから
 抵抗していいぜ」
あいつが指を鳴らした
245202です:2009/08/30(日) 23:55:50 ID:1gN2MeaF
その瞬間、私の口が勝手に動き出した
「私は……授業中におもらししちゃう
 ……赤ちゃんです」
 (私なに言ってるの!?)
私の口は私が思いもしない言葉を紡ぎだした
「だから……ここでも漏らしちゃいます
 どうぞみてください……」
(いやぁぁやめて!)
その言葉に続き私の体は尿道の力を抜き始めた
(だめぇぇこんなのやだ!)
ちょろちょろちょろ
こんな感じの音が聞こえた気がした
(だめぇとまって……)
いくら力を入れようとしても全く入らない
突然あいつは笑い出した
「くっくっくマジ……うけるぜ
 委員長様が見られながらおもらししてる
 しかも自分から見てくださいなんて大笑いだぜ」
「あんたがぁ……あんたがやったんでしょ…」
私の顔はぐしゃぐしゃだった
悔しさと恥ずかしさによってながす涙で
246202です:2009/08/30(日) 23:56:11 ID:1gN2MeaF
泣き続ける委員長を見ながら俺はベルを取り出した
ベルの音が教室に響くと俺はこう言った
「お前は今日起きた起きたおむつに関する記憶をすべて忘れる
 ただし、おむつにおしっこをもらしたことによる快感は忘れない
 おまえは元々おむつにおもらしすることに快感をおぼえる性癖だった
 人には言えない性癖だからばれないように慎重にやる
 あと無意識のうちに自分がやったおむつプレイの動画を今から言うアドレスにおくる……」
このアドレスは俺のパソコンのメールアドレスだ
これで委員長は特殊な性癖に目覚めるだろう
動画の転送は無意識だから俺にばれていることも気づかないだろう
いずれこの映像を使って楽しませてやるよ
楽しみにしてな
委員長サン
247202です:2009/08/31(月) 00:01:02 ID:1gN2MeaF
とりあえず以上です
今回は委員長系の人を陥れましたが
なんか落としたい人(女限定、先生とか後輩とかどっかの部員とか)
させたいプレイとかあればリクに乗ります
後、ほかの人も自分のことを気にかけないで
作品投下とかしてくれるとうれしいです
スレを私物化する気はないのでリクは苦情が来たらやめます
248名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 12:44:03 ID:7w1pb48l
>>247
GJ
アンスコとショーツ代わりにおむつをみにつけさせられるテニス部員
を妄想してしまったのだがどうだろうか?
249名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 13:22:20 ID:WbvXMj4T
>> 247
gj
出来ればレズっぽい要素で先輩・後輩か先生・生徒をお願いしたい。
レズ絡み要素(レズ責め)有る無しはお任せします(責めなしの幼児化調教でも良いので)
250名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 13:25:55 ID:GUxOHi+k
JS「背が高いからって、大人扱いしないでよ。」

子供扱い

ってのはどうだ。
251名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 14:22:42 ID:cHIXq4gO
保健室のベットに目隠し拘束+利尿剤+おむつ+媚薬+ローター
で、おむつお漏らし絶頂とか・・・・(マニアックすぎるかw
252120:2009/08/31(月) 23:04:08 ID:hs1fHFgR
久しぶり。
>>251
・単発で百合ネタになる。
・遅筆。忘れた頃にやってくるかも。
それでもいいなら書いてみる。
253251:2009/09/02(水) 00:09:19 ID:EfDqoGQB
待ってますので是非に!!
254202です:2009/09/02(水) 00:23:20 ID:Xi920SO0
120さん
小説まってます
いつでも大丈夫ですよ
自分も気分が乗らないと小説書けないたちなので
255ダイパーエンジェル:2009/09/02(水) 16:01:01 ID:kxuKO1rw
<28>
「あらー、新人さんね。よろしく!」
台車に掃除用具を乗せて運んでいたエプロン姿の生徒が琉奈に声をかけ、彼
女の手を握ってきた。琉奈はまだここの状況が飲み込めずに困惑している。
「国田さん、委員長はまだ『下』に?」
「ううん、そこで『隊長』とオセロしてるよ。じゃ私は仕事があるので!」
稲川の問いかけにそう答えると、国田は勢いよく台車を切り返して助走をつ
け、台車の後ろに乗って離れていった、床に寝そべってる生徒達は寝返りを
うって器用に台車を避けていた。
「さ、琉奈さん。こっちに・・・。」
稲川の言葉で我に返った琉奈は彼女達5人と共にフロアの奥へと向かった。
(うわ・・・・)
奥に進むほどにフロアの空気が澱みを増すかの様に、そこにいる生徒達の目
は光を無くしていた。琉奈達が前を通っても鈍い視線を向けるだけだった。
奥を見渡しても琉奈が今穿いているピンク色の可愛いおむつをつけた生徒が
見当たらないのが、琉奈には不可解だった。
フロアの突き当たりのドアを守るように低めのカウンターが『コ』の字型に
配置されており、その中で生徒2人が机を挟んで向かい合っていた。
「よっしゃ、角2つ目ゲット!」 「あ〜〜、ヤバい!」
格子を書いた紙と丸く切って色を塗ったプラ板の駒という簡素なオセロに興
じているのが、このDクラスをまとめる重要人物だった。
「委員長、新人を連れてきました。」 
稲川の言葉を聞いても委員長の金海は一切目線を逸らさず、
「ん、ああ・・よろしく。」
と言って優勢に立った盤上の状況を眺めていた。対戦相手はまだ次の一手を
決めかねている。
「それで、委員長・・・・例の件なんですが、・・・何とか2人分『確保』
出来ないものでしょうか?」
稲川が遠慮がちに聞くと、委員長は変わらず盤上を見たまま
「んー、無理ね。すぐには用意出来ないって。」
と言い放つ。稲川達は一旦カウンターを離れ、近くの空いてるソファーに琉
奈を座らせた。
「暫くここで待ってて。ちょっと委員長達と話をしてくるから。」
と言うと稲川達は再びカウンターへと向かった。だが5人のうち一人、昨日
Dクラス入りとなった秋元(前日に琉奈と同じ目に遭った生徒)だけは教室
の中へと入った。就寝時間が迫っているので教室を片付ける為らしい。
稲川達と委員長はカウンター内で何やら話していたが、人に聞かれたくない
話なのか急にドアを開けて全員が中へと消えてしまった。一人取り残され、
立ち上がってドアの方を見つめる琉奈の背後に足音が忍び寄てくる。
               <続く>



256名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 16:22:59 ID:DJFSDuuL
支援
257120:2009/09/08(火) 23:13:00 ID:tRd1Dufu
とりあえずできたとこまで投下。
三人称SSは苦手だからおかしいかもしれない。大目に見てほしい。
展開早くね? とか思っても気にしないでほしい。長くできないんだ。
エロパロは慣れてないんだ。
目隠しはあまり生かせなかった。
以上言い訳。

 始業間際、美春は鞄を持ったまま保健室へと足を運んだ。
 今日は養護教諭の先生が出張という珍しい事態のため、保健室
には誰もいない。
 そのまま一直線にベッドの方に向かい、カーテンを開けた。
 そこには美春の友人である智里が眠っていた。
 彼女は電車通いだが電車の本数が少ない所に住んでいるため必
然的に早起きをしな
ければならず、どうしても眠いときは登校後ここで眠っているこ
とがある。
 美春はそれをみてニヤリと微笑むと、鞄からいろいろなものを
取り出し、いろいろ

と準備を始めた。
 全ての道具のセットが終わると、予鈴が鳴った。美春は
「あとでまた会おうね? ちいちゃん」
 とつぶやき、保健室を後にした。

 一時間目の授業が終わり、休憩時間になった。
 美春は真っ先に保健室に向かい、わざとらしく大きな音を立て
てドアを開けた。
 智里は未だにそこにいたが、問題はその格好だった。
 両手足をベッドの柱に縛られ、目隠しをされ、上半身こそ制服
を身に着けてはいる

が、下半身には高校生がつけるはずの無い下着である紙おむつが
装着されていた。
「大丈夫、私だよ? ちいちゃん」
 美春は、まるでそんな智里が異常であるかのような口ぶりで話
しかけ、
「一時間たったよ〜。ちゃんとおしっこできたかな〜?」
 さらに、そのおむつが本来の目的を果たせたかどうかを尋ねた。
「ちょっと美春、あんたがこれやったの?」
「似合ってるよ〜、ちいちゃん♪」
 質問の答えにはなっていないが、答えを想像するのには難しく
ない返答。
「ふざけてないで、さっさとこれを外してよ!」
「まずは確認だよ。ちゃんとおしっこできたの?」
「するわけないでしょっ!」
 智里が大声を上げる。
「いいのかな〜? そんな大声あげて。誰かの耳に届いちゃうか
もよ〜」
 美春のその言葉に、智里は慌てて口を噤む。
258120:2009/09/08(火) 23:16:47 ID:tRd1Dufu
「さ〜て、それよりもちいちゃんはせっかくおむつをあててあげた
のに、使ってくれ

なかったんだ〜?」
「当たり前でしょ!? いいから早く外して!」
「そんなに外してほしいなら、ちゃっちゃと終わらせちゃおっか、
ちいちゃん」
 そう言うと美春は智里に近づき、その唇に自分の唇をくっつけた。
そのまま口を押

し開き、強引に舌を中に入れていく。
 さらに唾液にのせて、何かを智里の咥内に送り込む。
 たっぶり咥内を蹂躙したあと、唾液の橋を残して口を離す。
「何すんのよ!? あと何を飲ませたの!?」
「ふふーん、すご〜く強力な、気持ちよくなっちゃう、そしておし
っこがしたくなっ

ちゃう、お薬♪」
「ちょっと、あんたっ……!」
「し・か・も! 今回はこれを使いまーす!」
 智里の言葉を遮り、美晴は鞄から何かを取り出す。
「じゃーん! ピンクローター!」
「ちょっと美春、……マジなの?」
 智里の声から怒りが消え、恐怖感が浮き出ている。
「私はいつでも本気! 大丈夫、気持ち良くしてあげるから〜」
 美晴はそう言うと、おむつの中に手をいれ、ローターを尿道の上、
クリトリスのあたりに装着し、再びおむつを閉じた。
「それじゃ、思う存分気持ち良くなって、ぜ〜んぶ出しちゃってね?」
 美晴は暴れる智里をよそに、ローターのスイッチを入れた。

あと2〜3レスくらいで完結すると思う。こっから先の展開に要望があったら
お早めに。
どうやったら10レス以上続く長編って書けるんだろう…?
259120:2009/09/08(火) 23:19:20 ID:tRd1Dufu
うお、改行ミスorz
気にしないで読んでほしい。スマソ。
260名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 23:49:46 ID:16NujQ7u
>>120
ご希望どうりすぎて感謝。
要望は羞恥と嫌悪と快楽と恋愛感情との葛藤と責めを伸ばしてほしいくらいかなぁ。
あっさり堕ちると興奮しないんでw
嫌がりつつ誘導されてそのうち自分から・・・・ってのが。
261名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 23:58:27 ID:7hg6tK5c
職人GJ!!!
リクエストは二穴調教をw
ただしウンチ表現はいらない。(オシッコは可)
あくまでお尻を指等で責めて快楽器官として開発を。
職人様よろしくお願いします。
262名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 10:02:43 ID:3CBrrLQ9
GJ!
次では、我慢の様子と漏らした後の居たたまれなさを描いてほしい。


>>どうやったら10レス以上続く長編って書けるんだろう…?

長けりゃいいってものでもないし、無理に長くしなくても。

リクとか受け付けずに、無駄に長い話を書き込むというのは、
書き手がいない状況では容認されても、そうでなければ鬱陶しいだけ。
書き手の自己満足を満たしてるだけのことだし。

>>232へのレスが無いのも、その辺りが原因でしょ。
263ダイパーエンジェル:2009/09/09(水) 14:00:22 ID:BXIfZV+0
>262
俺みたいな書き手はあまり歓迎されてないって事ですよね・・・・・orz
264名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 14:07:44 ID:FL4CZ16Q
そう卑屈にならないの
あとsageてね
265202です:2009/09/09(水) 17:56:04 ID:Nw9LjZU2
>>ダイパーエンジェルさん
いや、長くかけるも才能だと思いますよ
自分はアイディアが出ると一気に書いてしまうから、結局短くなってしまうし
先の展開とか全く考えられないから、リクでなんかアイディア募ってるので
266名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 22:46:27 ID:Z7dm7OZt
確かにあまり間隔が開くとこの前はどんなんだっけ?とは思うけど
歓迎してないわけないし
むしろどんとこいです
可能なら前話のレスへアンカー貼ってくれると感謝しまくり

どちらかというと作品別にして愚痴っぽいひとは勘弁してくれって感じ
明らかに続きそうだから感想かきにくいってひとも多いだろうし気にしないで投下してくれ
ネガティブな反応が乱発しない=続きを待ってる だと思う
気に入らなければ各自ローカルあぼんすればいいんだし遠慮する必要は全くないから
267名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 15:56:46 ID:yPdgPaK7
横レスですが、出来れば三穴調教(マ○コ・ア○ ・尿道ル)が欲しい。
尿道調教によりお漏らし大好きで常におむつが濡れてるってのがツボ。
268120:2009/09/11(金) 20:07:48 ID:gkK2oixC
ごめん、要望あったらとか言った割にあまり採用できなさそうだ。
とりあえず
>>260 
>>261
をなるべく盛り込めるように頑張ってみる。
まだ完成してないんだ。申し訳ない。
269名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 23:59:21 ID:ZzQtShEC
wktk
270270:2009/09/14(月) 00:17:28 ID:S7MH9wPX
保守がてら昔書き上げた妄想を投下してみる。口に合わなかったらスマン。



「どうしよう・・・衝撃で・・・でちゃいそう・・・」
安藤由美は心の中で小さく舌打ちをした。
体育祭で100m走に出るのはいいとして、久しぶりに聞くスターターの発砲音が
こんなにも煩わしく感じると思わなかった。
発砲の度に尿意に支配された腹部にズシーンと響いて仕方がない。
あの時にトイレに行ってれば・・・と後悔するばかりだが、それは無理な注文だった。
「まだあんなに列が・・・」
野外トイレの方をチラリと見ればトイレ待ちでまさしく長蛇の列が出来上がっているのだ。
一度は並んだものの、あと少しのところで入場時間となり、トイレを目の前にして泣く泣く後にするしかなかった。
防犯上の理由とやらで校舎への出入りは事実上禁止されており、校庭のトイレの他に仮設トイレが
用意されたが、膨大な生徒数を誇る志麻学園では如何せん数が少なすぎた。
結果があの長蛇の列であり、彼女は競技直前で尿意を我慢するハメになっている。
「でも、あとちょっとで私の番だわ。」
だが、幸いにも彼女は1年生であり、早速出番が回ってきた。
100m走りぬいて、あの列に並べば最悪の事態は回避できるだろう。
・・・彼女はそう楽観視していた。
「位置について、ヨーイ」パーーーーン
ピストルの衝撃波がお腹響いたものの、出だしの遅れを挽回すべくグングンスピードを上げていく。
足の速さには自信があった。コーナーで全員を抜き堂々の1位になりゴールへ・・・あれ・・・?
由美の視界は急に暗転しなにが起こったのか事態が飲み込めなかったが、
なんと直前でバランスが崩れゴールと派手に同時に転倒してしまったのだ。
そのことに気付かされるのは救護テントに運ばれる最中のことだった。

「捻挫ね、しばらく冷やして休んだほうがいいわ。」
(うそ・・・トイレに行きたいのに・・・)
救護テントで赤く腫れた左足首を冷やしながら、顔を青くした。
転倒したお陰で足首が痛いから・・・ではなく
トイレに行くことが事実上不可能になってしまったのだ。
残念ながら回復するまで尿意はまってくれそうにない。
つまりこのままではお漏らししてしまうことを意味していた。
「美紀、実はトイレ行きたいんだけど・・・」
最悪の事態を回避すべく保健係で親友の青木美紀に助けを求めた。

当然、美紀は困った。
トイレに同行しようかと一瞬思ったが、野外トイレの行列をみてその考えは打ち消された。
彼女のモジモジと我慢している様子を考えたら、おそらく彼女は破滅してしまうだろう。
・・・となると導き出される答えは1つある。
「紙オムツ・・・あるけど、使う?」
すこし恥かしそうに美紀はその答えを口にした。
271270:2009/09/14(月) 00:19:04 ID:S7MH9wPX
「紙・・・オムツ?」
由美は思わず聞き返した。
なんでそのようなものがこの場にあるのか疑問に思った。しかし由美の尿意はそこで思考をストップさせた。
「お、おしっこ・・・」
水門が今にも決壊しそうだと膀胱が悲鳴を上げた。
その状況を察した美紀は救護テントに置いてあったカバンから紙オムツを取り出した。
「寝て!」
美紀に促されるまま、由美は仰向けになった。この状況に贅沢は言っていられなかった。
バスタオルが下腹部に被せられると思うと、濃紺のブルマと一緒にショーツを脱がされた。
そして、紙オムツと共に美紀の手が進入してきて・・・下腹部が紙オムツで覆われた。
テープで固定するためバスタオル取り払われた。漏れることのないようキツメに固定された。

(紙オムツ穿いちゃった・・・)
最悪の事態が回避されたかと思うと次第に思考がクリアになっていく。と同時に信じられない状況に
羞恥心が芽生えはじめた。
まるで赤ん坊のようにオムツをあててもらい、おしっこを放出しようとしている・・・
この年齢になってすることだろうか?否、有り得ない話である。
「・・・由美、とりあえずブルマを穿こうよ。」
「あっ。」
声をかけられ思考の渦から脱した由美は両足の絡まったブルマとショーツを、器用にショーツだけ取り払い、
体育座りに姿勢を直しながらブルマを慌てるかのように穿いた。

(なんとか間に合った・・・)
美紀は内心安堵した。
親友のおもらしという最大の事態はなんとか回避された。
しかし、これから年齢に不相応な行為を見届けなければならないのである。
(で、出ちゃう・・・)
由美が「しない」いう選択肢は存在しなかった。水門が決壊したかのように濁流がオムツへと叩きつけられた。
派手なサウンドと共に濁流が場所を求めて上へ下へと暴れ始める。
特に体育座りという姿勢から処理能力を超えた分がお尻を撫でるように集まって行くのだ。
由美にはそれが手に取るようにわかった。

「・・・オムツ、替えようか?」
「・・・パンツじゃだめなの?」」
「でも、またおしっこしたくなったらどうする?」
「・・・」
気まずい雰囲気の中、美紀が一声を発した。いくら数回吸収できるとはいえ汚してしまったものを身に付け続ける
のも酷だし、せめて清潔なものを穿かせてあげたいという彼女なりの配慮だった。
しかし、由美の惨めな気持ちがますます加速されるだけだった。
親友にオムツをあててもらい、汚し、交換してもらおうとする・・・これでは本当に赤ん坊である。
悔しさのあまり左足を冷やす冷却ジェルのビニールを破裂させんばかりに握りしめてしまう。
再び沈黙が訪れるかと思われたが美紀が思いもしない行動に出た。
「私も・・・オムツ穿いてるのよ。」
「えっ」
由美は目が点になった。
272270:2009/09/14(月) 00:20:29 ID:S7MH9wPX
美紀がブルマを脱ぐとそこにはパンツではなく紙オムツが姿を現したのだ。
「オムツ穿いてるのは由美だけじゃないんだよ。」
顔を真っ赤にしながら美紀は告白した。
その告白に由美以外に「オムツを穿く人がいるという」事実に驚きと妙な安心感を覚えた。
「だから・・・ね?」
「・・・うん、わかったわ。」
由美は観念するとブルマを脱ぎ汚れた紙オムツを露にした。
すかさず、美紀はバスタオルを被せて横から手を入れペリペリと紙オムツを外し新たな紙オムツを身につけさせた。

「青木さん、この子お願いします。」
「はい、ちょっと待ってください。」
上級生の保健係が新たな負傷者を連れてきたようだ。
といっても目立った傷もなく怪我をしているようにも見えないのだが・・・
(この子・・・ひょっとして・・・)
メソメソと泣くだけの同じ1年生の負傷者?をよく観察してみると濃紺のブルマの股間にあたる部分が
微細な変化ではあるが黒く変色し、ほのかにアンモニア臭が香る・・・
つまりおもらしをしたとみて間違いない。
「では、仰向けになって寝てください。」
美紀は手馴れた様子で彼女を寝かせ、バスタオルで下半身を覆ったかと思うと・・・紙オムツを
取り出し、由美と同じように彼女に穿かせてしまった。

「あ、ありがとうございます。」
オムツを穿かされた彼女は落ち着きを取り戻すとしきりに膨れた真新しいブルマを気にしながら救護テントを去った。
「・・・ねぇ、ひょっとして漏らす子って結構いるの?」
ふと疑問に思ったことを由美は口にした。
「・・・うん、今ので5人かな?」
「えっ、5人も?」
驚いた、体育祭が始まってからまだ2時間くらいしか経っていないのにだ。
「うん、ここの体育祭ってトイレの行列が名物なんだってさ。毎年しちゃう子が多いんだって」
「それで予め保健係はオムツを穿かされるの」
「保健係も大変だね。」
体育祭の影でそんな苦労があったとは・・・
「それじゃぁ、ここにいない方がいいんじゃない?」
「でも、戻るのも大変でしょう?」
今後漏らしてくる人のことも考えるなるべく人がいない方がいいと考えたが、足の状態から言って無茶な注文だった。
なので、由美はしばらく救護テントに残ることになった。

「はぁ、疲れた・・・」
夕焼けに照らされながら志麻学園の体育祭は校長が閉会の辞を述べ、終了した。
一応、由美も救護テントの脇で聞いているのだが、今日の出来事で頭が一杯だった。あの後、
漏らしてしまった人は2桁を数えた。
ショックのあまり倒れて運ばれる人、あらかじめ紙オムツに履き替えにくる上級生に腹を下し大きい方を何度も漏らす同級生など、さまざまな事が起こった。
そんな様子を救護テントで体育祭が終わるまで眺めつつ、足の調子が少し良くなったら、オムツ交換を手伝った。
(そうだ、来年もあるんだよねぇ・・・)
体育祭は毎年恒例の行事だ。ということは後2回このような経験をしなければならないかもしれない・・・そう思うと気分が今から憂鬱になった。

――1年後
志麻学園では体育祭が開催されていた。その中には当然、2年生になった由美たちも参加していた。
「う〜ん、ちょっと恥ずかしい・・・」
人目の付かぬところで由美はしきりにお尻を気にしていた。よく観察すれば彼女のブルマはわずかながら歪に膨らみを帯びている。
お尻を擦ってみれば「カサカサ」と紙のような独特の感触があった。つまり、由美は紙オムツを身に着けているのである。
「でも、穿いておいて良かった。」
昨年より増設されたのにも関わらず出来ている仮設トイレ長い行列を見て、自分の判断が正しかったことを確信した。
(今年は何人救護テントにやってくるんだろう・・・)
そんなことを思いながら、選手の召集を告げるアナウンスを聞き入場門へと歩みを進めていった。



以上で終わりです。
273名無しさん@ピンキー:2009/09/14(月) 06:37:36 ID:bZHqn0OY
毎年問題になってるのに運営は何やってんだ?馬鹿なのか?
274名無しさん@ピンキー:2009/09/14(月) 19:13:27 ID:cGoto7U0
>>273
わざとだろw
むしろ運営GJではないのか
275名無しさん@ピンキー:2009/09/14(月) 20:48:50 ID:woJatwVE
つまり、自分もおむつ趣味な保険女医が運営の権限を握っていると…
276名無しさん@ピンキー:2009/09/14(月) 21:01:58 ID:bZHqn0OY
そんな学校誰も入らなくなるに決まってんだろ
277名無しさん@ピンキー:2009/09/16(水) 08:17:46 ID:9A0w1v8v
>273〜276
お前ら今一度スレタイ見ろよ…
278名無しさん@ピンキー
(メール欄に半角でsageと記載)