【異識】あっちこっちエロパロスレ

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139名無しさん@ピンキー:2010/06/19(土) 21:11:56 ID:vn2MeqSO
保守
140名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 21:28:54 ID:1efe9yQL
「保守、だけでいいんですか? 私のカラダ、好きに遊んでいいんですよ」
プチプチと小さな音と共に制服を身から外していく姫
袖を通す度に、ブラウスやスカーフを足元へ落とす度に物欲しげな視線を送る。
身につけるモノがブラとショーツのみでゆっくりと抱き着く姫
「後はあなたが脱がせて」そう囁いて
141名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 21:49:53 ID:THFb+KYx
これが本当の姫初め
142名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 01:52:08 ID:RpbCpS2J
ならばつみきさんは猫プレイで対抗
143 ◆BWQcpCG5Og :2010/06/24(木) 08:00:09 ID:lqYxMCGo
>>133
真宵(以下 真)「と、言うことなので実際何リットル出るか実験するんだにゃー☆」
 ということって何だ、ということって。という伊御の呟きを無視してつみきと姫を椅子に座らせる真宵。
 榊は榊でイェーイ☆とか言って、タライやらバケツやらを見せびらかすように頭の上に乗っけている。相も変わらずノリのいい男である。
真「まぁ私の見立てだと一人につき、1日だいたい10リットルぐらいかにゃー」
伊御(以下 伊)「その量だと確実に死んでいるぞ!?」
榊「お前はもう死んでいる……!」
姫「私がですか!?」
つみき(以下 つ)「下らないわね」
 わいわいがやがやと教室で騒ぐ風景には青春しているなぁと感じさせられます。
 伊御はつみきに例の如く無自覚ポンをして、つみきは例の如く頭から蒸気が出ており、姫は榊と真宵の冗談に素直なぐらい反応している、そんな五人のいつもの風景。
 変わっているのは周りにタライやらバケツやらがあることだけです。
真「さてさて、伊御さん。いつもの如く無自覚ハナヂをお願いします」
伊「するかっ! てか俺にはそんなスキルはない」
伊御以外全員「「「「え……?」」」」
伊「ここは怒るとこだよな?」
榊「伊御よ、嘘はいかんなぁ、嘘は」
伊「いや、だから……」
榊「ほれ、試しにつみきへストロベリっとるセリフを」
伊「え? あーー……」
 伊御は榊からのフリに少し考えると、つみきの頭に手を載せ、満面の笑顔で、囁きました。
 
『今日も可愛いな、つみき』
 
つ「っ〜〜〜〜!? ////」
 つみきは手をたしたししながらハナヂを垂らし、姫はハナヂがらダラダラ出てます。
 榊と真宵は「今日も大量ですなぁ!!」と、ハナヂをタライに集めます。洗うのが大変そうです。
真「さぁさぁ! その勢いでこの紙に書いてあることをしてやっちゃって下さいな!」
榊「やっちゃっておしまいな!」
伊「……生き生きとしているな、お前ら」
 その意欲を別な方向に向ければ……と思うのは伊御だけではない。誰だってそう思う。俺だってそう思う。
 
◇◇◇
 
 さて、そうは言いつつもノリが意外といい伊御は紙に書いてあることを上から順番にしていきます。
 じぃーーとつみきを見つめ、その視線に耐えられずにつみきが目を背けるとすかさず、つみきの顔を両手で包むように掴み、こちらを向かせ、
 
『もっと見ていたいな。つみきの顔』
 
144 ◆BWQcpCG5Og :2010/06/24(木) 08:01:02 ID:lqYxMCGo
 と言ったり。
 今度はつみきの後ろに回り込み、覆い被さるようにつみきへ抱きつけば、
 
『つみきはあったかいね』
 
 と言ったり。
 この他にも色々やりましたが、勘弁して下さい。あんなの書いたら恥ずかしくて死にそうてか死ぬってうわあんたら何して(ry
 
◇◇◇
 
 ――十分後。
 
榊「これは思っていたより……」
真「スゴい量だにゃー……」
 二人が持つタライの中にはタプタプと、波打つハナヂが有りました。初めてみる光景です。あまり見たくもない光景でもありますが。
真「……献血にでも持って行く?」
榊「ありがた迷惑この上ないな」
伊「いや、ただの嫌がらせだろ……」
 そう言う伊御は現在、あぐらをかいたその中に、つみきを入れて、素晴らしく適度な優しさのなでなでしています。やめて、つみきのライフはもうゼロよっ。状態です。
榊「ってそろそろヤバくないか!?」
真「にゃ! 何か攻撃方法がレベルアップしとるよっ!?」
 どうやら二人が考えた事では無いようです。伊御……恐ろしい子っ。
伊「いや、何かつみきが辛そうだから……」
真「それは間違いなくトドメですよっ!?」
榊「早くっ! つみきを寝かせてあげるんだっ!!」
 伊御が「分かった」と了承して、つみきを

“お 姫 様 抱 っ こ ”

をし、保健室へと向かいました。当然ですが、廊下は血の痕が点々と、いや線となって残りました。何このサスペンス。
榊「……たまに、伊御はつみきを殺すんじゃないかと心配するんだが」
真「つみきさん的には本能なんじゃろうけどね……」
 ちなみに姫は既に失神していた為、軽傷で済み、いつも通り画面の端で倒れているだけです。
 
 
◇◇◇
 
伊「ほら、着いたよ。つみき」
 誰もいない保健室に着いた伊御は、つみきを保健室のベッドへ寝かせます。ちゃんと洗ってからです。これ、マナーね。
つ「……」
伊「つみき?」
 さて、寝かせようとした伊御ですが、つみきが何故かじ〜っ、と見てきます。こういう時は何らかの意思表示だという事だと伊御は(勿論ですが)知っています。
伊「……寂しい?」
つ「!? ……ん」
 伊御の一言に、にゃんでわかったの!? と、一瞬驚くつみきですが、その通りだった為、素直に頷きました。
伊「じゃあ、ほら。手」
つ「ん……」
145 ◆BWQcpCG5Og :2010/06/24(木) 08:01:40 ID:lqYxMCGo
 ギュッ、と少々手が痛くなるぐらい強く握るつみき。何だかその手は不思議とポカポカしています。
つ(あったかい……)
 そう感じたつみきは握ったその手を自然と、そして無意識に自分の頬へと向かわせます。まるでそうするのが当然かの様に。
伊「……つみき?」
つ「!? あ、こ、これはその……」
 伊御の問いかけに我にかえるつみき。顔を真っ赤にしながら、あたふたと言い訳を探します。
伊「……ちょっと失礼」
つ「え……?」
 そんなつみきを見て、伊御は柔らかく微笑み、つみきのもう片方の手を握ると、自分の頬へと持って来て、言いました。
伊「ほら、一緒」
つ「っ〜〜!?」

 もう出尽くしたのかハナヂは出ません。しかし、つみきはそのせいか赤い顔を更に真っ赤にしながら俯いてしまいます。
伊「嫌?」
つ「!?」
 その一言に、つみきはぶんぶんと首を横に振ります。
 その返答に伊御は「良かった」と、また柔らかく微笑みました。
伊「ほら、じゃあ休もうな。つみきも疲れたろ?」
つ「……ん」
 つみきがそう言うと、つみきの右手は伊御の左頬に、伊御の右手はつみきの右頬にと、お互い触れ合いながらゆっくりと、目を閉じます。
伊「お休み、つみき」
つ「……お休み」
 そして、ゆっくりと、意識を手放しました。
 二人はお互いの体温を、お互いの心の温もりを感じながら、幸せな寝顔になりました。
 とても優しく、柔らかい笑顔を浮かべながら寝息を立てました。
 そんな、ある日の放課後の保健室――。
 
 
 
 終わり。
 
146 ◆BWQcpCG5Og :2010/06/24(木) 08:03:37 ID:lqYxMCGo
 壁|ω・)ジッ
 
 壁|ω・´)反省はしてない。後悔もしてない。(キリッ
 
147名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 09:41:35 ID:t6mFFXQb
いや良くやった!
148名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 00:02:45 ID:s6MmcLuR
ちゅみきさんかわいい
149つみきのファンタぢぃ:2010/06/28(月) 22:58:29 ID:5r9ih9HZ
ぐー ぐー ぐー
放課前のHR、教室中に消化準備完了と体の叫びが響く。この訴えは朝から続いていた。
今日は身体測定がある日で、しかしいつかと違い午後からのスケジュール。大部分の女子生徒は、
朝食はおろか、昼食で己が空腹を満たすことをせずに測定に臨んでいた。きっとこのHRが
終われば、昼休みの争奪戦を生き延びた(売れ残ったとも言う)数少ない食料を求めて、
食事抜き組みの生徒が購買に跋扈することだろう。
だが戌井榊はそのことを見抜き、前日の内に喫茶店「HatchPotch」の広告を校内中に張り出して
いた。しかもご丁寧にサービスデーなどと称しケーキの割引をうたって。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「それでは御庭さん、お願いしますの」

HR終了後、つみきは先生から用事を頼まれた。伊御は今日バイトだがまだ時間は余裕、ちょうど
ジュースを買って戻ってきた伊御も待っていてくれるというので快諾。
今日のいつもの一緒の下校に思いを馳せてとりかかる。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
榊の作戦は見事成功。広告を目にした飢えた女子生徒は、空腹のほか、女性の甘いもの好きが
手伝って、くだんの喫茶店になだれ込むように集まった。さすがに行列までは出来なかったが、
それでもこの一日で数日分の稼ぎが出せそうだ。みいこは嬉しい悲鳴を上げつつ、この機会に
少しでもリピーターを増やすべく、携帯電話の電話帳からイ行の彼を呼び出す。
訪れた女性客に甘いフェイスで微笑みかけはちみつのような囁きで語りかけてくれる伊御君
(真宵談)なら、今いる女子生徒達を長く引き止めてくれるに違いない。彼の近くには姫ちゃんと
我が弟もいるだろうし、一緒に来てもらおう。
「バイト代はずむから、至急ね!」と念を押す。三人とも来てくれる。もうひと頑張りだ。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
単純な作業内容だったにもかかわらず、先生お得意のドジで無駄に長引いてしまった。それでも
かかった時間は許容範囲内。駆け出しそうな気持ちを抑えて早歩きに留める。
教室に入ると、すでにほとんど生徒がいなくなっていた。待ってくれているはずの伊御達の姿も
ない。そしてなぜかつみきの席には真宵がいて、机には紙切れが一枚と、半分ほど中身のある
500mlペットボトルジュース。後者はたしか伊御が飲んでいたものだ。紙切れには走り書きで、
《 つみきへ  ごめん 先に行くね  イオ 》と書いてある。わざわざ律儀だ。
真宵はつみきの両肩に手をがっしと置き、
「つみきさん、落ち着いて聞くんじゃよ?」と、今の状況に至る顛末を語る。

結果、つみきは三人がいない理由に納得したものの、一緒の下校がパーになりへんにゃり。
その様子を見て真宵は慰めようとするが…

「榊さんも前に言ってたけど、みいこさんは伊御さんの数少ない弱点らしいから、きっと
 断りきれなかったんじゃろうね。でもほら、その代わり伊御さんの飲みかけジュースが手に
 入ったから、これで思う存分、間チューをすぅげハッ!!」

消沈気味のつみきを慰めることこそ成功だったが、不要な発言でつみきに吹っ飛ばされるという、
お約束に発展させてしまうのは一生治らないのかもしれない。
150名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 22:58:53 ID:5r9ih9HZ
********************

「HatchPotch」は大盛況。つみきと真宵はなんとか二人分の座席を確保することが出来た。
伊御を探してみると、ちょうど客からオーダーを取っているところ。その席の女性客達は赤らんだ
顔をしていて、妙にキラキラした目で伊御を見つめている。また天然でアレをやらかしたのかも
しれない。近くを通った、同じようにホールに入っていた姫が鼻を両手で押さえている様子
からして間違いないだろう。

「伊御さん、あいかわらずじゃね…
「………(ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ)」 ってつみきさん抑えて抑えて!」

つみきは、普段からべったりの自分の気持ちに気づかない伊御のことだ。と、この場の自分以外の
誰かが今日一日で伊御と結ばれることは毛ほどもありえないと思っている。思ってはいるが、
理性と感情はもちろん別のものだった。

「……帰る」
「ちょ、つみきさん!?」

居た堪れなくなったのだろう、注文すらすることなく店を出て行く。
その姿は運よく伊御の視界に捕らえられた。用意してあったケーキの入った箱を二つ持って、
すばやく出入り口に向かう。

「二人とも、待て」

そして、つみきには「ごめんね」。真宵には「ありがとう」と付け足してケーキを渡す。
しかしそれでもまだつみきはご機嫌ナナメで、ぽかぽかと伊御を叩く。

「…あんなたくさんの女の子に囲まれて、でれでれしてっ……」

「? でれでれなんてしてないよ?」

「(はぁ…)ちょっと伊御さん、耳貸してねん」

ぼそぼそ
(何だ?)
(つみきさんは、え〜〜っと、そう! 待ってる約束までしたのに自分でご飯を食べなかった、
 いわゆる、自業自得の生徒を伊御さんは選んだと思って怒ってるんじゃよ!)
(だけどこれは仕事だし、仕方な)
(いいから早くつみきさんと今いるお客さんとどっちが友達として好きか言ってあげるんじゃよ!)

ふむ。と少し考えて、いまだ伊御を叩き続けているつみきの頭をやさしく撫でてささやく。
「つみき、聞いて。俺はつみきが(友達として)好きだから安心して」

………
ぷしゅう
ブ―――ッ

「あいかわらずの破壊力じゃね☆」
伊御の腕でくたりとしたつみきを見つめながらガッツポーズ。
つみきは至福の表情で気絶していた。
151名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 22:59:22 ID:5r9ih9HZ
********************

そして今夜もつみきは股間に手を伸ばす。
想うのは伊御のこと。その証拠につみきの視界には、伊御のレアブロマイド、羽根つき勝負で
勝ち取った伊御の生着替え写真と、『夏服サービス☆』の際に手に入れた伊御の照れ顔写真が
ある。そして、今日手に入れた『伊御の飲みかけジュース』も。

気絶から目を覚ましてよく考えてみると、好きだと告げられる直前に伊御は真宵から耳打ちされて
いたし、そもそも伊御は朴念仁なのだ。きっと好きの前には友達云々が付いていたのだろう、
『安心して』とまで言われたし、とまで思い至る。しかしやはり理性と感情は別のもので、
『俺はつみきが好きだ』の部分だけ脳内で何度も再生して、自分を慰めてしまう。

おもむろにペットボトルのキャップを開ける。ペットボトルのラベルには、
『Fanta もぉ〜もぉ〜ミルク』とある。歴とした炭酸飲料だが、気にせず口付ける。微炭酸でも
酔うことが出来るつみきは、表情にこそ変化はないが、簡単に酔ってしまった。
酔った思考は、酔って熱くなった体は伊御に抱きしめられているからだという答えを導き出す。
間接キスだったはずのジュースを飲む行為は、いつしかディープキスのように、小さな舌を懸命に
使い、飲み口の内部を嘗め回すものに変わっていた。告白の言葉が脳内でリフレーンするたびに
秘所は潤いを増し、そこを弄る左手の動きも次第に激しくなっていく。そしてついに。

「―――っっ」

絶頂を迎える。一瞬体が硬直し、さらに愛液が溢れ出る。蕩けきった瞳は、いるはずのない伊御を
見る。好きと言われ、キスをしながらの愛撫でイってしまったのが嬉しくも恥ずかしく、興奮と
ないまぜになり結果、数滴の鼻血が出てしまう。流れ出た鼻血は秘所に落ちて、そのまま愛液で
濡れたシーツに滲み広がっていく。それはまるで破瓜の血のよう。

いつもなら眠る時間だが自慰は終わらない。
自身の鼻血による染みを処女喪失の証とまたも勘違いしたつみきは、さらに激しい行為へと移る。
中身のほとんど残っていないペットボトルの飲み口をを秘所にあてがう。その際に、わずかに
残っていたジュースがつみきの体にこぼれる。粘性は無いに等しいが、女の体に垂れた白い液体は
精液にも似ていた。
愛液で濡れた左手は、つみきの慎ましやかな胸へ。右手はペットボトルを前後にスライドさせる。
つみきの指よりも当然太く、そのうえキャップは外したまま。キャップ用の凹凸のある飲み口は、
いつも指でする時とはまるで違って、つみきはますます伊御と性交しているという実感を強めて
いく。つみき自身は伊御に抱かれているつもりでも、手はしっかりと慰めるために動くのは
ある種の本能だったのかもしれない。

(『俺はつみきが好きだ』『つみきが好き』『好き』)
「っ、はぁ、あっ、いっ、伊御っ、伊御伊御いおっ――――!!」

二度目の絶頂。

「―――伊御、私も、だい、す、き………」

今日は夕方の鼻血噴出が堪えたのか。二回で力尽き、伊御に抱かれたと思い込んだまま眠りに
落ちる。その顔は幸せそうで、もしかしたらピロートークの夢でも見ているのかもしれない。
日を跨ぎはしたものの朝はまだ遠く、その頃、つみきを乱れさせたペットボトルは転げ落ち、
ベッドの下に身を潜めていた。
152名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 22:59:52 ID:5r9ih9HZ
__________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
朝起きると伊御がいなかった。
もしかして、夢だった?好きと言われたのも、キスをしたのも、せ、セックスで伊御にはじめてを
捧げたのも、その後の、あんなに幸せだった語らいも、全部?

(――嫌だ)

せっかく両想いになれたと思ったのに、それが全て夢でした、なんてこと、あってたまるか。

幸せから一転、絶望へ。全裸で寝ていたこともあり、寒さに震え、ふと下腹部に触れる。
なんとなくべたつく。これはもしや。

(…精液の、跡?)

シーツを見れば、ほんの少し黒ずみ始めた紅い染み。痛みは全くなかったが伊御のことだ、何か
すごいテクニックで痛くないようにしてくれたのだろう。

(…だからやっぱり)

光明が見えて、ごくりと喉が鳴る。飲み込んだ唾液はほんのりと甘かった。伊御は普段からあんな
甘い台詞を吐いているのだから、キスが甘くても何ら不思議はない…と思う。

そして、机には《 つみきへ  ごめん 先に行くね  イオ 》と書いてあるメモが!
今日は平日で、もちろん学校がある。時計を見れば、そろそろ急がなくてはいけない時間だ。
もう間違いない。

「夢じゃない!!」

昨日あった全てが現実にあったこと。嬉しくて涙が出る。いっそ部屋中を転げ回りたいぐらい
だが、こんなことをしている場合ではない。急いで身支度を済ませないと、伊御の登校時間に
合わせられない。まずはシャワーを浴びよう。
153名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 23:00:13 ID:5r9ih9HZ
********************

「俺はずっと厨房にいたから見てはいないんだが、昨日の姫は凄かったよな」
「そういえばいつもより多く転んだりしてたよね。何でだい?」
「そ、それはですね…あまりにも、その、おなかがすいて」
「――商品をつまみ食いしたい本能と理性のせめぎ合いで、足にまで注意がいかなかった
 んじゃね。姫っち、朝も昼も抜いてたもんね」
「お恥ずかしいかぎりです…。あ、つみきさん、おはようございます」

「おはよう、姫。真宵も、榊も、おはよう」

なんとかみんなに追いつく。挨拶を返すが、伊御には恥ずかしくて、そして昨日のことをほんの
少しでも夢と思ってしまったことが申し訳なくて、なかなかおはようと言えない。

「つみき、おはよう」
伊御はいつもどおりだ。せめて普通にしなければ。

「…おはよう」

普通にできた?鏡が無いからわからない。でもやっぱりいつもと違うらしく。

「なんかつみきさんの様子が変じゃね。くまが出てる割には妙に嬉しそうというか…ニヤニヤ?」
「夜更かしでもしたんでしょうか?」

普通どころか全く隠せていないらしい。みんなに心配をかけるのも悪いし、どうせ隠せないなら
いっそ見せ付けるつもりで。祝福してくれるだろうか?今までなかなか進展していなかったから、
伊御以外の三人はとても驚くことだろう。たぶん死ぬほど恥ずかしいだろうけど、言う。

「伊御が…なかなか寝かせてくれなかったから……」

「「「「 !? 」」」」


おわり
154名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 23:02:45 ID:5r9ih9HZ
つみきの受難はまだ始まったばかりだ! 完
つみきさんの次の痴態にご期待ください。

コテハン記憶忘れてた。タイトルは「つみきのファンタぢぃ」で。
155名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 23:09:39 ID:+0LKS/yM
>>154
GっっっJ!!
ひとりエッチつみきさん可愛い
156名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 05:50:10 ID:1hpTIdmf
真実を知ったつみきさんの反応は如何に!
157名無しさん@ピンキー:2010/07/16(金) 16:44:00 ID:Ah2hL0PD
責任とって
158名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 07:32:38 ID:Tnh7o7yR
伊御さんのテクニックでつみきさんメロメロ
159名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 22:40:29 ID:xfICU6Pl
保守
160名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 22:11:00 ID:Swtu9Val
保守
161名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 13:06:03 ID:4pAcEV8g
保守

フム、このスレには職人が極端に少ないのか
伊御×みいこでも書くかな
162名無しさん@ピンキー:2010/08/13(金) 05:06:15 ID:/cluUGYW
つみきさんの小さな体を好きに弄ぶ伊御さん
163名無しさん@ピンキー:2010/08/16(月) 21:54:36 ID:Aby/syrH
>>161
流石に仔猫を陵辱するのはなぁ…
164名無しさん@ピンキー:2010/08/24(火) 07:58:17 ID:kI5+7KMR
保守
165名無しさん@ピンキー:2010/09/05(日) 09:42:37 ID:in/VIDj8
保守
166名無しさん@ピンキー:2010/09/06(月) 17:07:28 ID:IGyy3MQ1
完璧超人伊御くんも、みいこ姉には敵わないなら俺得
「で、出ちゃいますっ、ウッ」
「ふふ−抜かずに四発とは若いのね。ほら伊御くんのと私のえっちな汁でナカ、一杯だよ。
さて体温まったし、私も楽しんでい い よ ね」
弟と伊御二人掛かりでも返り討ちにするみいこ姉
彼女を満足させるのは一晩で一箱ご使用の早潮ダンナくらいか
167名無しさん@ピンキー:2010/09/09(木) 12:04:43 ID:iuLSt+Ki
みいこ姉X榊を希望
168名無しさん@ピンキー:2010/09/18(土) 21:24:47 ID:vgVDF4lP
保守
169名無しさん@ピンキー:2010/09/24(金) 12:52:16 ID:aej1yqQC
保守
170名無しさん@ピンキー:2010/10/09(土) 19:30:33 ID:LFBlJ6wJ
保守
171名無しさん@ピンキー:2010/10/23(土) 07:06:41 ID:0yoloNYu
つみきさんの発情期
172名無しさん@ピンキー:2010/11/01(月) 23:52:23 ID:u0s2ZelI
保守
173名無しさん@ピンキー:2010/11/07(日) 03:42:17 ID:UTB8NnS7
ちっちゃなつみきさんは、伊御さんを受け入れられるの?
174名無しさん@ピンキー:2010/11/07(日) 21:35:54 ID:Bgs6kEgp
女性器は見た目以上に拡がるから大丈夫。あと入れる前に三回ほどイカせてトロトロにしたり
伊御さんのを一度抜いた半勃ちで入れる工夫はいるな

もしくは体格ハンデを踏まえハチポチ閉店後、つみきさんにできないコトあるでしょと
伊御さんの股間を撫で硬度が上がったのを確認しほくそ笑む略奪姫とかいいね
175名無しさん@ピンキー:2010/11/09(火) 17:25:06 ID:9Wwxmcpi
伊御とマイクをパスする放送委員がうっかりマイクオンにしたまま、放送室でエロいことをするSS希望
映像は有りでも無しでも有りだ
176名無しさん@ピンキー:2010/11/09(火) 19:29:56 ID:XESc9O8O
>>175
映像なんてつけたら録画して持って帰る生徒が続出するぞ
177名無しさん@ピンキー:2010/11/10(水) 22:42:09 ID:yZwQMzKF
映像はなしで、伊御に突かれつつも頑張って普通に放送しようとするがどう聞いても喘ぎ声です本当にありがとうございますな桐野
178名無しさん@ピンキー:2010/11/17(水) 10:12:09 ID:1oLiDJay
そんなことして伊御さんが退学にでもなったら、つみきさんが二重の意味で病んじゃうぞ
179名無しさん@ピンキー:2010/11/20(土) 21:56:03 ID:jg4b72hm
職人さん来てくれ・・・
180名無しさん@ピンキー:2010/11/21(日) 13:03:51 ID:bXEfoX1v
つみきさんに限らず、好きな相手がいる女の子にとって、
破瓜するのは相手のちんこでないと満たされないのかな。
指で破ってから調教を進めたいのだがどうだろう
膜破りが痛いのに、直後に血を潤滑に膣を無理矢理拡張とか勃起を保つ自信が無い
伊御さんは苦痛に歪むつみきさんに挿入を続けないと思うのよ。
「ごめん、つみき」と指挿れで膜を破り
「これで私の初めては伊御のもの」と
彼の指の破瓜血を舐めるつみきさんはえろす有ると思うんだ
後はV感覚上げて慣らし授業は背面座位、休みは対面座位で周り呆れるほどちゅっちゅっすればいいよ
181名無しさん@ピンキー:2010/12/21(火) 22:55:58 ID:lg7foEho
保守
182名無しさん@ピンキー:2010/12/22(水) 08:02:33 ID:Nl+jmUvD
榊×伊御←つみきで頼む
183名無しさん@ピンキー:2010/12/22(水) 22:21:34 ID:hl28c/gG
放送室であっちこっちーず8人に乱交させて亜美が実況
184名無しさん@ピンキー:2011/01/06(木) 22:54:53 ID:KTEwYgOx
保守
185名無しさん@ピンキー:2011/01/17(月) 23:58:07 ID:H387obxO
なるほど時代は集団プレイか
伊御さんと対面座位してるつみきさんと、
伊御さんに前をはだけた体擦り付け、彼の手淫で吐息をもらす姫
学芸会鏡役は相方に騎乗で搾りたてされてます
伊御さんを見て自分が彼に抱かれる様を夢想し、
皮肉屋の自分では彼に会わないと自分で慰める真宵さん
不意に榊にディープキスされ何するんじゃよと文句
俺で良ければ代わりになるぜとニカッと微笑む榊
ああ、この男は私が求めてることを見てくれていたんじゃと
代わりにするつもりは無いんじゃよと、自分から彼の舌をからめとり、身体をゆだねる乙女真宵さんとかいいね
186名無しさん@ピンキー:2011/01/30(日) 09:45:20 ID:pSAkuz6N
初めの何回かは痛くてそれどころじゃないけど、一端感じるようになったらセックスにのめり込みそうだよな三人娘は
187名無しさん@ピンキー:2011/02/22(火) 07:32:59.74 ID:bv6hRUyS
保守
188名無しさん@ピンキー
需要なしか