メイ「…妊娠しちゃった…」
理人「(これでもう、メイ様は私から逃げられません…)」
理人「メイ様、お話があります。」
メイ「何?」
理人「私は絢香さまと結婚します、なのでメイ様とはこれでお別れです。」
メイ「はぁ?それどういうこと!?」
理人「あとは任せた剣人!」
剣人「噛むンとフニャンニャン♪フニャンニャニャンフニャン♪」
今日のこの空気では、リヒメイに気持ちが入っていかないけど
職人さんにはGJ!!
>>930 職人さん すごいいい!
理人の心情表現もヨカタし、長文で読み応えがありました。
続きも楽しみにしてます
たーけたーけたけるー♪
良い子だな健くんてw
>>954 超お茶を濁そうとして失敗してるマメシバの姿が目に浮かぶw
960げっと
このスレも終わったな
ドラマの続編もなさそうだし
まあ、ここ最近はエロ住人にクレーム付けられ荒らされてたから
良いタイミングだったかも
スレ立てさん、職人さん、メイちゃんヲタさん乙でした
残り少ないけど、漫画版限定スレにしてエロパロ投下くだされ
メイ「あんた、どういうつもり?なにこれ」
ヒロ「どういうつもりってなんだよ…」
メイ「入籍なんて私初めて聞いたんだけど。連絡くらいすればいいでしょ」
ヒロ「こっちだっていろいろ忙しかったんだよ」
メイ「そんなの理由になんないから!」
理人「あの、メイ様…何をそんなに怒ってらっしゃるんですか?」
メイ「別に怒ってないけど。こいつがコソコソするから」
ヒロ「はあ?誰がコソコソしたってんだよ!」
メイ「だいたい、あんたが入籍なんてお笑いだから」
ヒロ「うるせーな、だから絢香と頑張るって言ってんだろ」
メイ「だったら何で黙ってたのよ!」
ヒロ「何でお前に言わなきゃなんないんだよ!」
「…………………………」
メイ「そう…だったら好きにすればいいじゃん。入籍だろうが結婚だろうがどこでも勝手にすればいいでしょ」
リカ「どうしたのよ、あの子…」
不二子「複雑な女心、ってやつぅ?」
理人「メイ様、ヒロの結婚祝賀会ですが」
メイ「あんたは行っていいよ」
理人「ヒロはよく考えた上で…答を出したんだと思います」
完
961が取り仕切りましてこれから漫画版メイちゃんの執事スレになるそうです
あれだけ漫画版はイラネしてたのに気に入らない流れになったから今更使えってどんだけw
どんだけw…って。
963も含め、レスの600番台前半あたりから徐々に湧き出てきた、
このスレが気に入らなくて潰したくてたまらん奴らが
マッチポンプで頑張って荒らしてますねぇ、という感想しかネーナ。
>>962 ワロタww
中の人のには多少びっくりしたけどやっぱリヒメイ萌えるわ
>>965 同じくワロタwww
上手くはまるもんだね。やはり水嶋ヒロと柴田理人は別人なんだと思い込めばいいんだな
メイちゃんの時の俳優陣は普段の数倍のメイクしてる気がするから混同した事がないw
絢香がルチア役やればよかったのに。
・小柄で超美少女顔
・細いのに巨乳
・病弱で少し危い感じ
・上品で知的
山田youよりお似合いじゃん
あの難病は子供に遺伝するらしいのに水嶋は漢だなw
「東雲メイ、あなたといるよりずっと楽しそうよ。理人さま」
月明かりの中、沈黙をまとって佇む理人に差し出された、一葉の写真。
目を向けると、そこに写っていたのは、手をつないだ一組のカップル。
──顔を確かめるまでもなく、メイと剣人の二人だった。
「……」
写真を見ても何も反応しない理人に、多美は更に言葉を継いだ。
「詩織さまは彼女とは違う。あなたの代わりなんかいないの」
しかし理人は何も応えず、写真から視線をはずすと、再び窓をみつめた。
言われるまでもなく、詩織の自分への執着はわかっていた。
けれど、どれほど詩織に求められようと、どんなに乞われようと、今の自分には応えられるものなど何一つないのだ。
今の自分は、一年前詩織から逃げ出したあの時以上に、空っぽな存在になってしまったのだから。
なぜなら、自分が、自分こそが、決して何にも代えられない、この上なく大切な存在を失ってしまったのだ。
――存在そのものも、その存在と共にいられる嬉しさも、喜びも、幸せも、何もかも全てを。
だのに、そんな情けない自分を自嘲することすらできないほどに、今の理人の心は虚ろそのものだった。
「早く、詩織さまだけを見てさしあげて」
なおも言い募る多美を無視して、理人は窓越しに月を見上げた。
──見る? 詩織様だけを?
変わらぬ虚ろな表情そのままに、多美の言葉を心の裡で訝しく繰り返した。
どんなに見ろと言われても、そんなこと、無理だ。
今の自分の目には、何も映らない。見たいものなど何もないのだから。
何に目を向けたところで、何も目に入らない。
砂のように乾ききった心には、何も映らない。
いや、一つだけ、映るものがある。見たいものがある。
死にそうなほど見たいもの。見ていたい、見続けていたいものが。
今までも、これからも、一時一瞬たりとて、脳裏からも心からもその姿が消えることのない、唯一無二のもの。
焦がれて焦がれてやまない、ただ一つのもの。
この世の中でただ一人、この上なく狂おしく、恋しく、愛おしい“存在”。
――メイ様……。
頭に、心に浮かぶのは、彼女の姿だけ。彼女の、名前だけ。
それこそ、叶うのなら、メイ様だけを見ていたかった。メイ様だけをみつめていたかった。
……メイ様のためだけに、存在していたかった。
メイ様の執事として、そして、人として……一人の男として。
だが、今の自分には、見ることは許されない。
どんなに見たくても。どんなにどんなに見たくても。
自分の無力ゆえに自らその手を離しておきながら、今さらお姿を見たいだなんて、勝手にもほどがある。
その名前を呼ぶことすら、口にすることすらも、自分自身許せない。
――メイ様……。
もはや、太陽は昇らない。自分のすべては闇に覆われ、光を見ることは二度とないだろう……。
無表情に立ちつくしたままの理人を、多美は不安な面持ちで見つめることしかできなかった。
GJ!
理人切ないなぁ…
きっとこのシーンの劇中でもモヤモヤ思ってたんだろう
GJ
美味しくいただきました
職人さん ナイスです!
ドラマのこのシーンて、こういうようにもっと辛い心情を出してほしかったなあ
ドラマ「メイちゃんの執事」でエロパロ
つーかここって本当に全年齢版でやっても問題なくね?
全年齢でパロ投下スレ建てられる板ってあったっけ?
創作発表
ここも埋まるしあっちに立てたらいいかも
981 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 00:53:25 ID:+aE3Wout
で、こっちにはエロを
賛成 ノ ここはエロonlyでお願いします
エロエロエロ
それでいいと思う
もうほとんどがメイちゃん熱冷めてるから
ドラマヲタはそんなに来ないはず
特に中の人のファンとかって言うわけじゃない自分でも
ここ数日で嘘みたいに熱が引いたからな
ファンの人は可愛さ余って〜になっててもおかしくない
成人なのに? リアル本人と混同? 純粋つうか○○○つうか…
非エロ組は創作に移るとしてエロ組は次スレどうなさるつもりなんだろう
次スレいらねー
欲しいと思った人が立てればいい。好きな人は細々とでも続けるから
ただエロなし反乱で荒れまくるのだけは勘弁
投下少なくなっちゃったね。 やっぱりテポDON水嶋が原因かなあ。
職人さん方、素敵な物語を待ってます!
あとは梅ってことで。次スレは当面無しに1執事。
読み手がフライングして立てても当の職人さんのモチベがどうか分からないしね
続き読みたい作品とかあったんだけど仕方ない…埋め
-メイが病気で倒れ、医師免許持ちの忍を呼ぶことになる。
-嫌だと騒ぐメイをなだめつつ、理人と忍二人がかりでメイのパジャマ脱がせる。
その間の理人と忍はあくまで完全執事。なだめなだめて診療治療終えて
忍が去った後、理人がメイを優しく抱く。
神よ降臨したまえ!
>>991 実際、個人サイトの更新も滞ってるとこ増えた
更新しててもスランプ気味とかかなりモチベーション下がってるかもね
ume
995 :
シャイメイ:2009/04/08(水) 01:14:16 ID:MnXnlkBb
理人:「もしもし、こんな夜更けに申し訳ございません詩織様…」
詩織:「あら、理人様。お久しぶりですね、どうなさったの?」
理人:「実は、メイ様のお具合がよくないのですが」
詩織:「それはいけませんわ。すぐに忍を行かせます。
私にとってもメイさんは大事な方です。 しっかり看病してさしあげてね、理人さん」
コンコン…。忍は往診鞄を手にし、いつものように落ち着いた風情でドアの外に立っていた。
理人:「忍、すまない。こんな夜更けなのに」
忍 :「かまわん。それより、メイ様のご様子は?」
理人:「熱が高い。39度越えてしまったんだ、俺としたことが、一番大事なお嬢様の健康管理も
できないなんて…」
忍 :「愚痴は後だ。とにかく今は診察しないと。手伝ってくれるか、理人君?」
理人:「もちろんだ。よろしく頼む。メイ様を助けてくれ」
忍は、熱で喘ぐメイの前にしゃがみ込み、熱を確かめるように額と頬をさわる。
メイはうっすらと目をあけ、白装束の忍を見て、驚愕の色を浮かべた。メイの気持ちを見透かしたのか
理人が忍の背中越しに、いつもより一層穏やかで優しくこう言い聞かせた。
理人:「メイ様、何も心配なさることはありません。忍は腕のたつ医者でもありますので。
詩織様がご心配なさって、忍を送ってくださったのです。」 そしてやわらかにほほ笑んだ。
忍 :「メイ様、詩織様と私を救って下さったメイ様を、今度は私が必ずお助けしますから。
どうか、医師としての私を、お信じ下さい」
いままで見たこともなかったような、忍の優しい、が、決意に満ちた顔が、そこにはあった。
忍 :「では診察の準備をするので、理人君、君はメイ様のパジャマを脱がせてあげてくれ」
ええええ!!!!????医師とは言え、自分の執事以外の誰かに、裸をみられるのだ。
メイ:「いやだぁ〜、いやだよぉ〜ダメだよそんなの」 と、熱と緊張とでしどろもどろに
なりながら、メイは反抗していた。
理人:「メイ様、どうかお聞き分け下さい、メイ様… メイ様!」
理人は叱咤激励しながらメイのパジャマの前ボタンに手をかけるも、布団に潜り込んでしまうメイ。
二人の様子を苦笑しながら見ていた忍が、こう言った。
「では、上からシーツをおかけしましょう。それならよろしいですか?メイ様」
いつの間にか忍は白い上着を脱ぎ、アスコットタイとベストでシャツの袖まくりをし、首に聴診器をかけて
立っていた。シーツのしたのメイは、パンツ一枚だ。ベッドの端に「失礼いたします、メイ様」といって
しゃがみこむ忍は、とても幻想的で美しく、メイに対する悪意の棘が溶けた今だから尚、理人とはまた
違った、憂いと愛に満ちた表情をもっている男だった。
そして今日の忍は、とりわけ優しかった。メイの体を横向きにさせ、ゆっくりと背中の音を聞く。
それが終わると、こんどは仰向けにさせ、シーツの合間から聴診器を滑り込ませ、今度は胸をはわせる。
メイはその間、固く眼を閉じていた。
忍 :「メイ様、失礼ながらお腹も拝見します。何も怖くありませんから、リラックスして」
そう、つメイに告げながら忍は、シーツを手繰って器用に腹部だけを露出させた。
忍のヒンヤリとした手が、メイの腹部を触診していく。そしてことのほか緊張して、つい踏ん張ってしまうメイ。
見かねた理人がメイの頭を優しくなでながらつぶやいた。
「メイ様、もっとお楽になさいませ。ちゃんと診察できなければ、もっと時間がかかってしまいます。」
その甘い微笑みが ふっ とメイの四肢を脱力に誘った。
忍 :「そうですメイ様。それでよろしいのです。ここ、少し痛いですね? そしてここも」
忍の指は、どんなにメイが隠そうとも痛点を見逃さない。その言葉に、理人は不安になった。
どうなんだ?と聞きたげな眼差しで、理人は忍を見た。忍はすぐさま答えて「後ほど」と顎をドアに向けた。
996 :
シャイメイ2:2009/04/08(水) 01:34:08 ID:MnXnlkBb
全ての診察が終わり、部屋の外に出た理人と忍。
そしてまずは忍が静かに口火を切った。
「理人君、一体メイ様に何をした?」
理人:「え? 何って、どういうことだ? メイ様はどうなんだ?」
忍 :「詳しく調べないといけないが、妊娠の可能性がある。卵巣も触診したところでは
少し腫れているようだし。」
理人:「そ、それは…無い。 ハズだ。」
忍 :「ハズ? はっきり否定できないということなんだな?」
理人:「それは…」
忍 :「わかった。婦人科にかかるべきだがどうする?今妊娠が発覚すれば本郷家は
大騒ぎになるぞ。」
理人:「忍、お前…その、婦人科の…その…」
忍 :「メイ様さえ大丈夫なら、俺が診てもかまわん。しかし、万一妊娠の場合でも
堕胎はできないぞ。それだけは、俺の主義に反するからな。」
すまん。こっから先がどうしても書けません。誰かつなげて書いてくれ〜!
> 理人:「実は、メイ様のお具合がよくないのですが」
「実はメイ様のお加減がよくないのですが」とかでは?
ここって、ちょくちょく敬語可笑しいSSあったけど萎えるというか勿体ないw (台本調はネタ程度ならおkだが)
とりあえず埋めるか
腐女子ばっかで書き込みやすかったな〜w
↑もちろん自戒ね
皆さんお疲れさま
1000はとっとく
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。