すみません、一本目を誤爆してしまいました
これ→
>>461→
>>462の順にお読みください (レス代理人)
規制中なので、代行スレにお願いしました。遅れて誠に申し訳ないです。2レス分のはず
小ネタ
>>64前提、母乳、特殊属性ネタ、アルクラ+ランカ エロ微小
苦手な人はスルーして下さい
「んふ…♪」
その日、ランカはやたらと機嫌が良かった。
いそいそと着替えるその姿を眺めるアルトの視線は、自然とぽこりと膨らんだ腹部に行く。
丸いくぼみは引き伸ばされて浅いへこみになり、気のせいか腰周りの肉付きは
凝脂をたたえ、女性の柔らかな曲線を成してきたようだ。
幼い顔を見てしまうと腹部に命を抱えているとはなかなか思えないだけに、
アルトは時折ランカに頼んでその腹に触れ、ミシェルの忘れ形見の存在を
感触として実感することにしていた。
現在、アルト、クラン、ランカの三人で暮らしているフラットの一室、
ランカの部屋は外からの曇ったような光に満たされて、女の子っぽい調度と
相まって、何かのPVの一場面のようだ。
「…どうした?」
あまりに屈託なく笑うランカに、さすがに気を引かれてアルトはその顔を覗き込む。
「このブラね、すっごく可愛いでしょ?昔、勢いで買っちゃったんだけど…」
そこで口ごもるランカに、そこにも新しい命がもたらす自然の不思議を知る。
なだらかだった胸はふっくりと可愛い膨らみをいつの間にか育てていた。
「今ならバッチリだよ!」
小花模様にレースとリボンをあしらったそのブラは、ランカらしい選択だ。
命を預かりながらも、ランカの天真爛漫さは変わる事が無いようだった。