再放送見て萌えが再燃してお邪魔します。
河野弟とか需要ありますかね
まだ何にもネタない状態なんですけど駄作を久々に書きたくなって…
カップリング案があったら、教えてほしいです
書けるかわからないですけど(´Д⊂
河野弟かー誰がいいんだろ
河野兄だったら小島と絡ませたいけどなー
もちろん小島上位な感じでwww
再放送観てたら太田川が可愛くて仕方がない
矢部と初々しいのもありだがあえて進藤もいいかなと思ってしまう
さすがに神林先生じゃなぁ…
弟だったら日比谷でしょ!
812 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 02:45:23 ID:+qIcvcJ7
澤井さんと香坂先生が実はシカゴで……って飛躍しすぎかな(汗)
でも読みたいです
弟×日比谷たのむ
澤井さんは小池栄子と子育て満開してるから無理ぽ
日比谷×香坂先生とか。
ツンデレ好きそう、日比谷www
香坂先生の進藤への気持ちに気付いていながらも・・・。
816 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/09(金) 15:25:56 ID:w0zfbmqM
香坂と進藤ばっかりでつまらない
小島・進藤
進藤・桜井
進藤・澤井とかないの?
馬場桜井に萌えてたのに
パート4でひどい前シリーズレイプだったからなあ
>>816 他のが読みたいからって「つまらない」発言はだめだろ。
書き手さんたち、どんな作品でもお待ちしています!
820 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/09(金) 21:35:20 ID:3y6i1mjz
新作待ってます
自分は全く文才ないから、ここに書いてくれてる方々、
凄いな〜って常々思ってます!
おいおい、
>>816のラスト一行は釣りだよな?www
進藤澤井より弟×日々やんだよ!
日比谷×もじゃ毛のカプってアリですかね?
お前ら801板行け
と言いたいがテンプレにないのか<801禁止
もじゃ×日比谷がいいよ
進藤「よーし澤井、挿入する!痛むぞ」
澤井「くっ・・・進藤先生お願いします」
小島「進藤先生お願いですから、心と体を休ませてください!」
進藤「ずっとモヤモヤして眠れないんだ、小島抜いてくれないか?頼む」
イメージ壊れるっ
エロきゃ何でもいいんだ…
>>813 弟「あんた、俺の指導医になってくれよ!」
日比谷「そういう面倒事は他あたってくれ」
ネタスレだねw
文屋さん、また書いてくれないかな。
831 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/16(金) 01:48:32 ID:LiCMLVGP
文屋さん、あなたの作品が大好きです!
またぜひお願いします
待ってます
文屋さん待ち。
833 :
文屋:2009/10/16(金) 08:52:30 ID:c344TxLP
久々に覗いたら…
俺、呼ばれたんだな。ケータイからなんで、流れがよくわかんねぇけど、801書けってこと?
そりゃ、無理だわ。ごめんなー。
それより腰が激痛なんだボルタレンくれ。
801じゃなくて進藤・香坂以外も書いてください
進藤・小島はなんでないんですかね
835 :
文屋:2009/10/16(金) 15:31:42 ID:c344TxLP
>>834 俺はあいつらが師弟の関係以上になるのは望んでないし、ぶっちゃけ小島はあんまり好きじゃない。
だから進藤×小島は書けない。好きなものしか書きたくないしな。
834の欲望を満たしてやれずに申し訳ないが
他の書き手さんに希望を託せ!ごめん、わりぃな。
ってか、進藤×香坂はもう飽きたってこと?それがココの住人の総意?
いやいや、自分は進藤×香坂大好き派!!
やっぱ、あの2人が最高だー
だから文屋さんの作品を毎日待っているよー
オイラはメタメタ進香派だ、いやもう進藤先生とたまきたんは譲れん!
かわいいたまきたん結婚してくれーな勢いで大好きっす
進藤は香坂の前でしか男の部分を見せてないよな。
進藤と小島は想像しづらい。
839 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/16(金) 21:28:53 ID:LiCMLVGP
文屋さん
進藤先生と香坂先生の話、めちゃくちゃ欲してます〜
二人を妄想するだけで、ドキドキします
840 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/16(金) 23:07:42 ID:WuO5q0/G
全然飽きてません!!
と言うか足りないくらいですw
文屋さんの書く進藤先生とたまき最高で最強です!!!
他の書き手さんも待ってます!
>>838 進藤先生って、普段からそんな感じだけど
香坂先生と二人の時は特に、何かフェロモン大放出してる気がする。
しかも無意識のうちに。
ってか、進藤×香坂のいったいどこに飽きる要素があると?
842 :
文屋:2009/10/17(土) 00:23:15 ID:SVbDziT9
ざっくり最近の流れを把握してきたぜ。
進藤×香坂については、続行萌えでOKだな。
そんで、他カプも(801含)読みたいヤツもいるってことだよな。
後者について俺は萌え要素を投下できるかわからんが、時々覗きにくるからネタがあれば書き込んでくれよ。面白いと思えば書くかもしれん。
書き始めて面白くなきゃ、途中でやめちゃうけど?
他の書き手さんも、きっと面白いネタがあれば書きたいと思うんじゃないか?
いち読者として、俺も他の作品読みたいし、俺は雑食だからどんなカプでもアリ!
ぜひぜひ、他の書き手さんも投下よろしくお願いします!!!
ちなみに今リベンジ版の続編書いてるから、時期が来たら有志さんまたお手伝いお願いします。
> 文屋さんの書く進藤先生とたまき最高で最強
とか言われたら他の書き手さんは投下しづらくないのかな?
このスレ好きだけど、カプや書き手さんを選んでるレスが多いのがちょっと気になる。
勝手なこと言ってごめん。
といっても文屋さんの連載終わったら、ネタ、お笑い的なコメントばかり。
全然作品投下の気配すらない。
人のレスにそこまで言わなくてもいいじゃん。
他の作家さんの投下にもGJ的な感想や感謝のコメントはついてるし。
当の文屋さん自身、他の作家さんの作品読みたいって言ってくれてるのに。
これで文屋さんが反対に書きづらくならないといいけど。
文屋さん、気にせず投下お願いします!
文屋さんの進たま待ち望んでいるコメ、たくさんあるし、
自分も凄い楽しみに待ってます。
この前の百合も評価すごく良かったし、
そんなに問題なレスだとは自分も思わない。
文屋さんをはじめ、どの作家さんの作品も楽しみだー
>843の言ってることはよくわからない。ひがみなのか?
文屋さん、気にせずこれからもよろしく!
他の書き手さんたちも、どんなカプでも楽しみにしてる!!
誰の作品でも新作キタイ!
>>847はなんで同じような事を二回も言ったのかが気になった
文屋さん、待ってます!
無理はしないで欲しいけど、待ち遠しいよ〜!
誰も書いてくれなそうなカプなんだけど…
花輪×鴨井とかってエロいんじゃね?
852 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/22(木) 01:03:20 ID:Pf9uffSp
香坂×矢部で、香坂がSっぽいのもいいな
自分でも書いてみようかと思うけど、文章力無さすぎ…
みなさん、お願いします
>>852 書いてみてよ。矢部の一人称だったら、たどたどしい文章のほうが、臨場感出そうだけどな?
>>851 花輪テンテーだったら山城さんのが萌えるな
子持ちバツイチ同士のオフィスラブだよ!
たしかに、花輪×山城はちょっと萌えるな
初めてエロパロっぽいのを投下できるきがする…。
リベンジの後日談。しかも実験的に書いてます。その上俺の妄想萌えの単なるマスターベーションだから読みたい人だけ読んでください。
■タンデム(tandem)=二人乗りの意味
■ソフテイル(FXST)=ハーレーダビットソンのバイク
休日の過ごし方をすっかり忘れてしまっていた俺は、今朝、空の色を見て思いついた即席デートプランを、いつ彼女に切り出そうかと、インスタントコーヒーを淹れながら考えていた。
なによりも、初めて過ごすふたりだけの休日だというのに、『同じ日に休み』が大前提になりすぎて、さっきまでなにも考えていなかったのだから、俺もトシを取ったな、と密かに笑うしかなかった。
そもそも、休日をどう過ごしていたのかさえ、思い出せない。いっそ、このまま彼女の好きなように一緒に時間を過ごすのも悪くない。悪くはないが、窓の外の青空をみていると胸の奥が高揚した。
それは、まるで遠足を楽しみにしていた子供頃のそれ、に似ていて気恥ずかしい気分になった。せっかくの晴れた休日だからな、と心の中で自分を励まして、たいして旨そうでもない安い香りのするコーヒーをキッチンですする。
シャワーを浴びて戻ってきた彼女が、髪を拭きながらリビングのソファーに身体を沈めるのを目で追いながら
「コーヒー、飲むか?」と、訊いた。
Tシャツとショーツ姿でソファーで小さく伸びをして、うん、とうなずき、俺の方を見て微笑んだ。
いつの間にか買い揃えられた、おそろいのカップに、彼女の分のコーヒーを淹れる。
「熱いぞ」と、ひとこと添えてコーヒーを差し出す。
俺は飲みかけのそれと共に彼女の隣りに座った。
「ありがと」
彼女は言い、片手で髪を拭きながら、差し出された入れたての安い香りを吸い込んだ。
「コーヒーメーカー、欲しいわね」
ややがっかりした口調でそう言うと、苦笑して、俺を見る。
「ああ」と、うなずくと満足そうにインスタントコーヒーをのんだ。
細く白い人差し指でカップの取っ手を握り、美味しいとも、不味いともつかない表情でで小さなため息をつく。
化粧っ気のない白い素顔が、素晴らしく晴れた日の光を浴びて、俺の知らない彼女を見せた。
綺麗だと、美しいと…思った。惚れた欲目と言われればそうかもしれないが、時々見せる子供じみた仕草も、俺だけに向けられる熱い眼差しも、甘えも、気づくたびに俺は、俺だけが、彼女に夢中になっていくようで心配になる。
そんな彼女の横顔に見惚れていると、
「なによ」と、はにかんで濡れた髪を俺の肩に乗せた。
俺は、トクンと鳴った心の中で呟いていた。
まだまだ、知らないことが、あるな…。と。
そして、彼女も俺のことをもっと、もっと、知りたいと思っているのかと…、考える。
いつからだろうか…。俺が彼女のすべてを欲しいと、俺だけのものにしたいと願うようになったのは…。
すでに自己分析もできないくらい俺は彼女に惚れていると思う。そして、どこまで本当の俺を見せていいのか、わからなくなる。彼女のすべてを知りたいくせに、俺は『俺』を演じようとしている。そう思うときがある。
彼女は、どうなのだろうか…?
尽きない想像に、ため息をついて、俺は飲みかけのコーヒーをテーブルに置いた。
体を動かすと、肩が濡れる感触がリアルに伝わった。シャンプーと香りと、彼女の体温。
たんなる朝の自然な光景に思えるこの時でさえ、幸せを感じずにはいられない。
安いコーヒーをすすりながら、俺を上目遣いで見ている彼女。そのくちびるからカップが離れて行くのを確認して、キスをした。
チュッと音がして、すぐに離れる。彼女は黙って、恥ずかしそうにふれくされた。まるで、不意打ちはダメだと叱られているようで、俺は思わず天を仰いだ。
静かに頭を持ち上げ、俺から離れて行った。濡れた肩が冷たい。
俺には似合わない台詞だということを知りつつも、曖昧になりそうな気持ちを、確認するように言った。
「おまえ、素顔のほうが綺麗だな」
彼女は小さく微笑みをつくりながら
「らしくないわね」と、驚き。
それから「あなたが、女を褒めたりする男だとは思わなかった」と、
嬉しそうに独り言を呟いた。
俺は黙って、その表情を確認し、ほっと胸をなでおろした。