たとえば男子校で勤務することになった新人女性教師や、男風呂に父親と一緒連れられて入ってきた女のこのお話など
男だらけの環境・空間でのえっちなお話をソフト・ハード問わずお願いしまふ(*´д`*)
2 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 15:12:05 ID:SAoxIwky
そういうの好きだ
4 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 18:10:03 ID:voPA9uyA
即死回避
5 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 01:30:11 ID:MemiXLd1
そういや、アイシールド21の花梨なんかもそうだな。
はいすくーる落書とかもな
7 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 16:38:49 ID:JttYEWOO
逆のほうが好きです
10 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/29(木) 06:27:30 ID:BKTE0Iwj
書き手さんきてくれ〜〜
11 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/29(木) 23:14:20 ID:ZK+E3eFc
神待ち
「ほら、茜はしゃぐんじゃない」
大地は家の風呂が壊れたため義妹の茜を連れて銭湯に来たのだった。
「キャハハハッ くすぐったいよぅ〜」
今年春小3年になる義妹は兄に体を洗われながら、
よほどくすぐったいのか鏡の前でくねくねと体をよじるのだった。
「ほら、いい加減にしろよ?危ないだろ。ちゃんと座れ」
無理やり義妹を鏡の前に抑えつけて、
体を洗っているうちに大地は悪戯心を起こした。
何人かの男が、見ない振りをして茜の裸体に
熱い視線を送っているのを大地は気が付いていた。
「茜静かに体を洗わせたら帰りにアイス奢ってやるよ?どうだ?」
暴れる茜の耳元で囁く
「お兄ちゃんホント?」
「ああ、本当だ。
ただし、暴れたり声出したりしたら、買ってやらないからな?」
「じゃあ、おとなしくする!アイス3つね?」
アイスに釣られ義兄の悪戯心を知らないまま
茜はおとなしく鏡の前に座り直した。
大地はタオルにボディシャンプーをつけると茜の体を洗い直し始めた。
大地は体を洗いながら、茜の乳首をゆっくり刺激し始めた。
「…ひゃっ…あ…くすぐったい…あ…」
約束があるので、小声で兄に訴えると
「アイスはいらないんだな?」
と一喝されて、すぐにおとなしくなり大地にされるがままに身を任せた。
「ん……くすぐったい…変な…感じになっちゃう…」
「あ…お兄ちゃん…」
大地は茜の乳首を弄びながら手を徐々に下の方に伸ばしていった。
「茜 足を開いてごらん。ここも綺麗に洗わなきゃね?」
そういうと大地は銭湯の腰掛けに座った茜の足をM字に開脚させた。
鏡にはまだ陰毛も生えてない幼い割れ目がはっきり映し出された。
大地は、片手で義妹を支える振りをして
執拗に幼い桃色の乳首を攻め
もう片手で胸から腹、太腿…
そして…幼い割れ目へと手を伸ばしていった
「んぁ…お兄ちゃん…茜変だよぅ…あ…あっ…」
洗う振りをしながら大地の指は茜の割れ目に潜り込み
幼いクリトリスや膣の周りを刺激し攻めたてていた
「あぁ…お兄ちゃん…ハアハア…」
「しっ!声を出したら駄目だろ?」
茜の秘所は初めて知る快感に蜜を滴らせ始めていた。
「茜 気持ちいい…?もっとお兄ちゃんに触って欲しいか?」
「…お兄…ちゃん…茜 変…すごく…変…」
初めて知る快感に体をヒクつかせながら、
大地との約束を守るため必死に喘ぎ声を抑えていた。
「お兄…あぁ…おしっこでちゃう…でちゃうぅ〜」
「茜 おしっこ出そうなのか?そうか…じゃあ、止めるか?」
大地は意地悪く秘所から指を外し
太腿をゆっくり洗い始めた。
「あ…?」
「はい。おしまい。茜はあそこに入ってな
お兄ちゃん後からいくから、続きして欲しいんだろ?」
意地悪く茜に言うとある一角を指差した。
「お兄ちゃん…後で…して?…」
「ああ、兄ちゃんが体洗い終わったらな」
不完全燃焼の火照った体で茜は義兄が示した場所に浸かった
ちゃぷんっ
「…ん…ん…」
体の疼きを鎮める術を持たない茜は、
ただひたすら疼いた体をもて余しながら
義兄の来るのを湯船の中で待っていた。
「お兄ちゃん…まだ…かな?」
落ち着かない風で茜が何度目か呟いた時
一人の男が茜のそばによってきた。
「お嬢ちゃん1人?」
「ううん。お兄ちゃんと一緒だよ?」
赤く頬を染め潤んだ瞳のまま茜は
素直に兄を指差し男に答えた。
「そうか。お兄ちゃんと一緒か。
ん…?お嬢ちゃん顔が赤いぜ?大丈夫か?」
「う、うん大丈夫だよ。」
体をもぞもぞさせながら茜が答えた。
「ふうん…(ニヤニヤ)じゃ、お兄ちゃんが来るまでおじさんと遊ぼう」
男はそう言うと素早く茜の隣に来て
茜の無防備な彼処に指を差し込んだ。
「あっ!?おじさん…」
驚きの声を上げるが、疼いたままの体はすぐに男の指に反応を示した。
「う…ん…ハァ…あっ…あっ…」
覚えたての快感に小さく喘ぎ声を立てながら茜は体をヒクつかせていた
「お嬢ちゃん、気持ちいいだろ?
もっと気持ちよくさせてやるからこっちに来なよ」
そういうと茜を湯船の一角に連れて行った
16 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/30(金) 20:28:51 ID:gIAMRr0R
銭湯ネタきてるーー
つづき期待してまする
17 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/30(金) 23:51:00 ID:d9xpre8H
>>16 ありがとう。
初めての挑戦なので下手ですが、頑張ります;
酉つけてみました。
「お嬢ちゃん、ここだよ。」
(そこには、もう一人男がぎらつく目をして茜を待っていた。)
「え?…」
(一瞬恐怖に支配される茜をよそに男はもう一人
の男に素早く目配せをし合図を送った)
「大丈夫だよ?ここに座ると冷たいだろ?
このおじちゃんの上に座ってごらんよ?
冷たくないだろ?」
(そういうと男はもう一人の男の上に茜を乗せ
茜を乗せた男は後ろから抱き抱えるようにしながら
その手は茜の小さな乳首を弄び始めた)
「あっ…ハァ…う…ん…おじちゃん…こ…う…? あっ……」
(つい先ほどまで、何も知らなかった無垢な体は
大地の指により快楽を目覚めさせられ
中断されたそれを求め男達の前に
惜しげもなく開かれ晒された)
「いいよ〜 そうそう。 お嬢ちゃん綺麗たねぇ…」
(茜の幼い毛も生えていない1本の割れ目は
水滴と透明な液でヌラヌラと光り男の目を奪った)
「じゃあ、気持ちいい続きしてあげるね〜」
「うん…し…て…」
(再び体に火がついた茜は男に小さく頷いた)
「いい子だ」
(ニヤリと笑うと男は茜の幼い秘裂を指で押し開き顔を近づけると)
ペチャッ ペチャッ
(男は小さいクリを剥き出し摘みあげながら
秘裂に舌を伸ばし舐めあげ始めた)
「ひゃっ…おじちゃん…そこ…汚い…よ…
あっ…茜変だ…よ…ぁ……」
(抑えられた体に胸とまんこから与えられる快感を
感じるたびに体がビクビクと震え茜は悶え始める)
「汚くないよ 茜ちゃん気持ちいいだろ?
感じてるんだね?いやらしいお汁が出てきてる」
「やだぁ…茜…おかしいよぉ…あぁ…ひゃっ…
おしっこ…おしっこでちゃうようぅぅ…」
わっふるわっふる
「茜ちゃん、出していいんだよ?おじちゃんが全部飲んであげるからね」
(いやらしい笑みを浮かべつつ男は執拗にクリと膣を攻めはじめた)
ジュルッ クチュッ ペチャペチャッ
「茜ちゃんのお汁は美味しいねぇ」
(剥き出しにされたクリを口に含み強く吸い上げながら舌で転がし)
(次に膣から溢れた愛液を舌に乗せ味わいながら
秘裂にそって舐めあげ幼い膣に舌をねじ込み膣の中を貪り味わう)
「ひゃあぁぁぁ…あっあっあっ…あーーーっ」
(男達の攻めに幼い体はすぐに絶頂に登りつめ
体中をガクガクと振るわせながら
まんこを弄んでいた男の口に愛液と別の汁を勢いよく
漏らしながら初めての絶頂を迎えた)
「逝ったみたいだね でもまだまだだよ」
続き読みたうぃ〜!
アゲ
ラッキーマン(後期)おすすめ
ガモウひろしの?
?
HAPPY MAN(石渡治)の事か?
たしか吉田松蔭(この漫画では女性)が、処刑される前の晩に、
「最後に女の喜びを教えてやる」とか言われて、処女なのに輪姦されちゃうという…
いや、ガモウ
男だらけの環境…
女人禁制の祭りに、祭りマニアの女が男装して紛れ込む…とか?
宇宙人にさらわれて大勢の男の中に一人だけ女の子が入れられる
その女の子は女に飢えた男達に入れられる
逆ハーレムだな
33 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 23:41:22 ID:6F+tyXde
逆ハー
イケパラっぽいシチュだね
>>1 男だらけの環境にひとり放り込まれた女の、どのお話だYO!
漫画で
男性専用車両に間違えて乗った女の子の話があった。
今年から共学になった元男子校に入ってみたら女子は私ひとりでした
>>37が何かを刺激していったので借ります。駄目だったら言ってくれ。
今年から共学になった元男子校に入ってみたら女子は私ひとりでした
どうして気が付かなかったんだろう、と入学式の日私はそっと溜息をつきました。
入試の時には女子はたくさんいました。当然合格発表の時もたくさんいました。
私は県外からの受験者で、父が転勤で春からこちらに引っ越してくるので、
先に母と私の住民票だけを移して受験をさせてもらいました。
だから、同じ中学校の友達はいません。この学校のことも、元男子校であることと
偏差値が私の出来具合と合致するくらいしか情報がありません。
入学手続き後、母と一緒に教科書購入にも来ました。やけに男子が多いな、
とは思いましたが、元男子校だから男子比率が大きいのだろう、としか
思っていませんでしたし、制服は各自採寸をして注文票を出したら
後日制服屋に取りに行く方式だったので、そこでも女子を目にしませんでした。
まさか私たった一人なんて、私も母も思ってもみなかったのです。
しかも教職員も全て男性でした。校医までもが男性です。
学食にはおばさんたちがいますが、パートですし、そもそも厨房から出てきません。
まったくの一人きりでした。
「どうしてこんなにスカートが短いのかな」
座っていると腿を四分の一ほどしか隠してくれない短いスカートは、
これでもかと細かいプリーツが入っていて、風が吹くとすぐにあおられてしまいそうです。
上はブラウスの上にブレザーを着ますが、学校指定のブラウスは
やけに生地が薄く、それ一枚では下着の柄まで透けてしまいました。
ブレザーはことさらに腰のあたりをシェイプしたラインになっており、
襟は大きくくれていて一つめのボタンはおへそのあたり。
下手に動くと開いた襟から胸が零れてしまいそうです。
でもせっかく受かった高校です。今日から頑張ります。
入学式の翌日は身体測定と体力測定でした。
「全員体操服に着替えろ」
ホームルームの時に担任が言いました。古河先生といい、古文が担当だそうです。
年の頃は三十前半、だと思います。大人の男の人の年齢は見ただけではよくわかりません。
「先生、あの……」
おずおずと手を挙げました。
「ん? どうした、渡辺」
「あの、私はどこで着替えれば……」
みんなは、着替えろと言われるなり学ランを脱ぎ始めました。でも私も、というわけにはいきません。
「あーそうか。よし、おまえら全員黒板の方を向け!」
古河先生は男子に、というより、クラス四十五名のうちの四十四名に向かって言いました。
そうしてつかつかと男子の一番後ろまで来ると、先生もくるりと私に背を向けました。
「先生がこうやって、誰も見ないように見張っているから、先生の後ろで着替えなさい」
女子用の更衣室は無いようです。
「あ、じゃあ……トイレで着替えて……」
来ます、まで言わせてもらえませんでした。
「さっさと着替えないと間に合わないぞー」
その瞬間、男子たちは、というか、クラスのほぼ全員は学ランの下に着ていたシャツも脱ぎ、
パンツが丸見えになるのも気にせずにズボンを下ろします。
「きゃっ!」
見てはいけない、と私は慌てて後ろを向きました。
手が震えます。ブレザーのボタンを外してそっと袖を抜きますが、しゅる、と衣擦れの音が響きました。
ブラウスの、小さなボタンを一つ一つ外していきます。
薄い薄い白いブラウスの下、ブルーの小花がレースにあしらわれたブラジャーが
くっきりと透けています。大急ぎでブラウスも脱ぎ、簡単に畳んで、机の横にかけていた体操服袋から
体操服を出そうと振り返りました。
「あっ! い、いやあっ!」
私は身体を抱くようにしてしゃがみ込みました。
いつの間にか男子も先生も、クラス中の皆が私の着替えを見ていたのです。
肩に温かい物が触れました。手です。
「渡辺、早く着替えなさい」
心なしか古河先生の声は震えていて、息も荒いようです。
「あ、でも……」
「先生、僕らで手伝ってあげましょうか」
先ほどのホームルームの際に委員長に決まった男子がそう発言しました。
会田くんです。出席番号が1番だったから委員長に選ばれてしまった会田くんの声です。
「いやっ! ひ、一人でできますっ!」
私は身を捩るようにして先生の手から逃れようとしましたが、上靴の底が滑り、
床の上に倒れてしまいました。
「きゃあっ」
「あ、大丈夫?」
すぐ側からまた別の声がします。
起こしてくれようとしているのでしょうが、剥き出しの腕や肩に触れてくる、
昨日初めて顔を合わせたばかりのクラスメート、しかも男子の手は、
私にとっては助けにはならないように思えます。
「大丈夫です! 大丈夫だから触らないで!」
「そんなに心配しなくていいよ。先生、着替える時間はどのくらい残ってますか?」
「本来なら着替えて体育館に集合する時間なんだが……」
教室の中の空気が変わったような気がしました。
幾人もの手によって身体を支えられて起こされます。足が床に着いていないのに
立っているときと変わらない視界なのは不思議な気がします。
一年生の身体測定は、一年一組から順番に行われるのだそうです。体育館に集合し、
あちらの隅で身長を測り、こっちで体重計に乗り、座高、前屈したときの手の位置など
あれこれ測るのですが、一クラス四十五名が十クラスですから、そうとうな数の人間が入り乱れます。
私のクラスは一年十組。順番から行けば一番最後です。
多少遅れていっても構わない。遅れていった方が混雑緩和になるだろう。
そう古河先生は言いました。
腕を、腋を、腰を支えているのはまだ名前も覚えていないクラスメートです。
宙に浮いた状態の私に手を伸ばしてくるのもそうです。
スカートのホックが外され、ファスナーが下ろされました。
するすると抜き取られます。
ブラジャーとショーツ、靴下に上靴という恥ずかしい格好にされてしまいました。
男子の視線が突き刺さっているのかと思うほど、肌にくまなく小さな痛みを感じて、私は震えました。
男子の輪の向こうに古河先生が腕組みをして立っていました。
「身長や体重の測定の後は、保健室で診察があるから、下着は取っておいた方がいいだろうな」
うそ……。
すう、と血の気が引いていきます。かくん、と後ろに落ちそうになった頭を誰かの手が支えてくれました。
別の手が後ろから回ってきて、ブラジャーのフロントホックを外します。
ぷちん、という小さな音に、全員がごくりと喉を鳴らしたのが、まるで合唱のように聞こえました。
ホックを外した手が左右に開いていきます。
「ぁ…… ぃや、み、ないで……」
胸を整えていた下着が取り去られ、私の胸はぶるんと揺れながら重力に従い、適当な位置でそのふくらみを描き直しました。
「す……げぇ」
「生でおっぱいなんて初めて見る」
ひそひそと聞こえる声が私の羞恥心をあおっていきます。
「ゃ… ぃゃ……」
その時です。
「あ、あああんっ!」
後ろから、だったと思います。二本の手が伸びてきて私の胸を下からすくい上げるようにして掴むと、
指を自在に動かして揉み始めたのです。
「あっ! あ、あっ! いやあっ!」
藻掻いて逃げようとしましたが、私の身体は男子の手に支えられていて、足は床に着いていません。
その足も今は左右から誰かに掴まれています。
「先生、下着は取っておいた方がいいんですよね」
その返事を待たずに、ショーツが引き下ろされました。
「やあああっ!」
靴下と上靴だけは相変わらず身につけたままの格好で、私は足を左右に広げられました。
「は…っ、はぁ…っ」
涙がぽろぽろとこぼれていきます。
胸を揉む手、胸にしゃぶりついてくる唇、肌を撫で回す無数の掌。
足の間に熱い息がかかったかと思うと、そこへも指が伸びてきました。
「おい、押すなって」
「バカ。見えないだろ」
がたがたと机を動かす音が聞こえたかと思うと、私は机を並べて作った即席の台の上に寝かされてしまいました。
手足は大きく開いて、誰かの手に固定されています。
ごめん。ここまで。
つづき
「あ、あ…っ、いやあ。お願い。ひどいことはしないでください…っ」
これから一年間を共にするクラスメートです。初日からこんないじめをされては、
私は不登校になってしまうかも知れません。せっかく入った高校でそんなのは嫌ですし、
何より受験からずっと協力・応援をしてくれていた両親にも申し訳が立ちません。
「大丈夫だよ。渡辺さんには気持ちよくなってもらうだけだから」
ねっとりとした声と共に耳が舐められました。
「あ、ああ…ぅ」
ぶるぶるっ、と腰に震えが走ります。
「俺たちみんな、渡辺さんと仲良くしたいだけだからさ」
「そうそう。一年間、仲良くヤろうぜ」
優しい声が口々に言います。
そうなのでしょうか。みんな私に対してそう思ってくれているのでしょうか。
「あ、あ…っ。私も、仲良くしたいです。だから、だから」
太ももを撫でられるうちに、足の間が熱くなってきます。
誰かの指が私の大事なところを広げていくと、すう、と冷たい感じがしました。
「すっげー濡れてる」
濡れた内側が外気に触れてひやりとしたのでしょう。
私のそこはもうぐっしょりと濡れそぼり、身体の凹凸に沿ってぬるい液体がお尻の方へと垂れています。
「はぁ…っん!」
ぴくん、ぴくん、と身体が動きます。弱い電流を流されているように、指先までびりびりと痺れます。
「気持ちよくなろうねー」
その声と共に、くちゅっ、と水音がしました。
「んあぁ…」
思わずぶるぶると震えながらのけぞります。
ぐにぐにと、少し乱暴に誰かの指が入ってきます。
眠れない夜にそっと自分の指でそこを触ったことがありました。ぬるぬるとした液体に滑って、
つぷ、と指が入ってしまったこともありました。それを抜く瞬間に、その部分ではなくそこの奥が、
ずくん、と疼いたような気がしました。
「ああ、あぁん! あ、あん! や、やぁ…っ あんまり、 はぅん らんぼうにしないでくださいぃ…」
くちゅっ、くちゅっ、となんとなくまだ可愛らしかった音は、指の動きが激しくなるにつれて、
ぐちゅ、ぐぷ、と恥ずかしい感じの音になってきます。
「やぁん! あ、あ…っ そこぉ そこ、だめですぅっ!」
ごりごりっと膣のお腹側を擦られたとたん、奥の方がうずうずし始めました。
「きゃ、あああ、ああっ だ、め…っ だめです…っ」
ぶるぶると首を振ります。机の上なのでとても痛いですが、振らずにはいられない何かが
私の身体の奥から沸き上がってくるのです。
むにむにと揉み続けられている乳房も、ひっきりなしに誰かが舐めたりしゃぶったり、
摘み上げている乳首もじんじんとした熱をもって疼いていますが、
それよりももっと深く大きなうねりのようなものが始まっているのを感じます。
「あは、あん ん、んぅ す、ごいぃ…っ」
もうだめです。指でいじいじされているだけでは足りません。
がらりと教室の引き戸が開く音がしました。
「十組だけ遅いぞ!」
怒鳴り声と共に、私の周りを囲んでいた男子が潮が引くようにいなくなってしまいました。
「は…っ、は…あぅ …だ、れ?」
ゆるりと首を動かして入り口を見ます。白衣姿の男の人が立っています。
「何をしてるんだ、おまえたちは!」
「まあまあ」
すぐ側にいた古河先生が取りなしています。
「クラスの親睦を深めていたところだったんですよ。そろそろ十組の番ですか?」
「ええ」
頷いてその人は言いました。
「先にここで診察からしましょうか」
どうも校医の先生のようです。それなら白衣姿も頷けます。
手にしていたクリップボードをめくり、出席番号順に並ぶように指示をしています。
私は渡辺なので一番最後です。のろのろと身体を起こしました。
「ああ、きみはそのままでいい」
クリップボードからちらりと目だけを上げて、校医の篠原先生は言いました。
まだふらふらするのでうまく立てません。私はほっとしてまた机の上に横になりました。
「じゃあ、出席番号1番会田」
「はい」
寝たままでそちらを見ていると、シャツをめくりあげ、篠原先生が聴診器を当てています。
「よし、じゃあ次はこっちに来て」
篠原先生と会田くんが私の側まで来ました。
「性器の機能が正常かどうかを見るから性交して」
「はい」
会田くんは素直に返事をしています。さすが委員長さんです。
体操服の短パンを下ろし、パンツを脱いで、私の足を引っ張りました。
「きゃっ」
がたがたと背中の下で机が動きます。
「ああ、ちょっと待って」
篠原先生が止めました。
「先に渡辺さんの性器を診察しておこう」
言うやいなや先生の手が私の足の間を触ってきます。さわさわと恥毛が嬲られ、
私の体温は一気に上がってしまいました。
「は…っ」
のけぞった拍子にぷるんと胸が揺れます。
篠原先生の手は少しずつ下へとずれてきて、とても敏感な突起をぴんと弾きました。
「ひああっ!」
背中が弓なりに反って、後頭部が思い切り机に擦れました。痛いです。
でも篠原先生が触った小さな小さな肉豆のほうがもっともっと痺れました。
ずるり、と何かが入ってくる感覚に、立てていた膝ががくがくと揺れ、太もももぷるぷると揺れます。
「あ、ああん、ゃあん」
じゅぷじゅぷと繰り返される卑猥な音と、器用に中を触っていくそれに、
篠原先生の指が出入りしているのだとわかりました。
「あっ、あぁん! は… あ、い、いい…」
先ほど誰だかわからない男子に弄られていたよりも気持ちよくて、私はだんだん声を抑えられなくなります。
「い、いいの…ぉ そこ、あぁん! そこ…っは」
不意に指が抜き取られました。
がくん、と身体が落ちます。
「問題なし。感度も良好のようだ。よし、会田。いけ」
篠原先生の言葉に会田くんはまた私の足を掴みました。
「渡辺さん、一年間よろしくね」
ずぶっ
「ああああ! あ、あっ! わ、たしも…っ、よろしくね、会田くんっ」
指よりも数倍太くて硬いものが私をこじ開けます。
苦しそうに腰を進めてくる会田くんを助けるために、私はゆらゆらとお尻を左右に振りながら
会田くんのものを飲み込んでいきました。
「あ、あ…… あはぁ…っ」
ぎっちりと隙間が埋まったような充足感に、知らず知らず吐息が漏れます。自分で聞いても嬉しそうな声です。
「渡辺、渡辺っ」
もう呼び捨てです。さっそくお友達になれたと言うことでしょうか。
「会田くんっ! あ、ああんっ!」
ぐちゅぐちゅ、ぱんぱん、と音がする中、私たちは互いの名を呼び合って腰を動かしました。
「もうだめだ、出ちゃうよ」
ぎゅっと目を瞑った会田くんは、すごく悲しそうな声を出すと、くうう、と歯を食いしばって
私の中から出ていきました。それと同時にお腹の上に熱い液体がとぷとぷとかかります。
「ふ…はぁ…っ」
満足しきれない声が出てしまいました。
会田くんはしばらくうつむいていましたが、ありがとう、と言うと私から離れました。
「じゃあ次、2番江口」
「はい」
今時珍しく丸坊主です。
「え、ぐちくん?」
「うん」
「なんで、あたま」
気持ちいいまっただ中にいる私はまともに喋れず、単語しか出てこないようです。頭がとても悪そうな話し方です。
「俺、野球部に入るつもりなんだ。ここの野球部全員丸刈りだから」
照れたように頭を掻くと、江口くんも私の足を掴んで、膝を立てたまま左右にぐっと広げました。
「よろしくね、渡辺さん」
「うんっ、よろしくね、江口くん」
ぐじゅり、と軟らかい肉が押し潰されていきます。会田くんが入ってきたときのような痛みはありません。
ずるん、と大きく面で擦れながら江口くんは私の奥へと入ってくると、ぐりぐりと押しつけるような動きをしました。
「ふあぁぁっ! そ、れ…っ!」
高い声が出てしまいました。
「これ? これ、いいの?」
私は必死で頷きました。
「いいっ! いいの! それ、すっごくいい!」
江口くんは、ちょっと苦しそうに眉を寄せていましたがそれでもにこっと笑ってくれて、
ぐりぐりぐりぐりと私の奥を突き上げながら押しつけてきてくれます。
「ああん! あ、あぁ…っくぅ んはぁ…っ」
子宮を揺り動かされているような感じで、私のお腹のあたりはポカポカしてきました。
「すご…っ これ、すごぃ あはぁ…っ いい、いいよぉ」
「渡辺さん、これ好き?」
「ん、ん! 好きっ、好きぃ!」
私がどんなに指を伸ばしても届かない奥を江口くんの先端はぐにぐにと押してきます。
「ああ、だめだよ。そんなに締めちゃ……っ」
江口くんも会田くんのようにぎゅっと目を瞑って、悲しそうな声を出しました。
「あ、あ? 私? 私、いけないことしてるの?」
唇をきゅっと一文字に引き結んだ江口くんは、声を出すこともできないようで、
二、三度首を振るとやっぱり私の中から大急ぎで出て行ってしまいました。
そしてお腹の上にぼたぼたとこぼれ落ちてくる熱い液体。
「はぁ… ぅ」
足ががくがくします。でもまだ中がぐずぐずです。
篠原先生の涼しげな声が、出席番号3番の緒方くんを呼んでいました。
やはり一対一で顔を見合わせて、よろしくね、と自己紹介をするのは大事なことです。
記憶はぼんやりしていますが、私はおかげでクラス全員の男子の顔とアソコを覚えました。
出席番号27番の中村くんは、後ろからしたい、と言って、よろしくね、のあと
すぐに身体をひっくり返されてしまいました。でも中村くんは後ろから
がつがつと突き上げてくれながら胸まで揉んでくれたので、
私は気持ちよくて気持ちよくて、凄い声を出してしまいました。
そのせいで廊下側の窓は、他のクラスからの見学者でいっぱいになっていたそうです。
出席番号35番の水原くんは自分が横になって、私に、上に乗って、と言いました。
すごく恥ずかしかったのですが、水原くんのものを自分の手で支えて膣内へ導くと、
えもいわれぬ征服感に胸の奥が震えました。私はこういうのも好きみたいです。
一番最後に古河先生がしました。一年間担任としてお世話になるのだからとうぜんです。
しっかり、よろしくお願いします、と言っておかなくてはなりません。
先生は立ったままで私を抱え上げてお尻をがっちりと掴んで、
上下に揺さぶるようにしながら私の中をいっぱいいっぱい擦ってくれました。
先生との時間は男子との時間よりも長かったような気がします。先生で私はイってしまいました。
「古河先生の健康診断は要らないんだけど?」
にい、と笑う篠原先生の脇腹を古河先生はひじ鉄でつつきました。
「そう言うなよ。おまえはどうするんだ?」
「俺?」
篠原先生は一瞬だけ私を見て、すぐに古河先生に目を戻しました。
「そのうちな。校医は三年間の付き合いになるから別に急がない」
そう言って篠原先生は教室から出て行きました。
みんなの出したものでべとべとになった身体は、みんなが拭いてくれました。
わざわざ理科実験室へ行ってお湯を取ってきたそうで、あっという間にきれいにしてもらい、
体操服まで着せてもらいました。
体育館で身長や体重などを測って、無事に身体測定は終わりました。
短い休み時間の後、体力測定です。
「男子と同じメニューじゃきついだろうなあ」
そう言って体育の生田先生は百メートル走のところを五十メートル走に、
ソフトボール投げも私の手の大きさを見て、特別に、握りやすいボールならどれでも、
と変えてくれました。
「よおい、スタート!」
運動会ではないので銃声は響きませんが、先生がパンと手を叩くと
小気味よい音が校庭へと響いていきます。眩しい青空をすぱっと切り取るようないい音です。
「渡辺はここまでなー!」
先生が五十メートルのあたりにざりざりと足でラインを引きました。
ストップウォッチ係がそこへ走ってくれます。
みんな私に親切で嬉しいです。
「よおい、スタート!」
パアン、と手を叩く音が響きます。私は走り出しました。
とは言ってもついさっきまでさんざん足を広げていたので、
膝や股関節がガクガクします。
くにゃくにゃと私の意志とは関係なくふらつく膝を騙しながら前へと進むと、
そのたびにゆっさゆっさと胸が揺れました。
そういえば下着を着けていません。
青い小花のついたブラジャーは私のお気に入りの一つです。
誰かが外してくれたはずですが、ちゃんと教室にあるでしょうか。
無くなっていなければいいのですが。
ゆっさゆっさ。
ふらふら。
五十メートルはとても遠く感じました。
帰る前のホームルームでやっと制服に着替えることができました。
体操服はシャツはともかく短パンは、ショーツ無しで穿いたので
股の部分がべちょべちょです。乾き始めている部分は白く固まっています。
これは一度手洗いをしてからでないと、洗濯機に入れられません。
はあ、と溜息をついていると
「渡辺さん。これ」
と川田くんが私のブラジャーとショーツを持ってきてくれました。教卓の上にあったそうです。
「ありがとう」
受け取るとそれは両方ともしっとり濡れていました。ぷん、とにおう磯の香り。
これも手洗いが要りそうです。湿った下着を身につけると、なんだか変な気分になってきました。
ブラウス、スカート、ブレザー、と次々に着、くしゃくしゃに乱れた髪をとかすと、
朝の姿に元通りです。もう、クラスのみんなとは打ち解けたので、一緒に着替えても平気です。
「明日から時間割通りに授業が始まるので忘れ物の無いように」
と古河先生が言い、下校になりました。
入学編おわり
次は体育祭編の予定
けしからん先生だ
替わりに俺が担任になる!
ぐっじょ!
男子校に入った女の子がある日、急に女に目覚めるとか。
49 :
37:2009/04/15(水) 01:54:19 ID:98qC6mhV
>>38 これはすごい・・・
俺は今猛烈に感動しているし勃起している。ありがとう。
50 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 07:38:35 ID:ZM3DuKAL
GOODJOB!!
遅くなったがGJ
予告なんぞしたせいで誰かの投下の邪魔をしたかも、と反省しつつ体育祭編投下。うまく収まれば6レスくらいのはず。
風が夏の匂いになる頃、体育祭が行われます。
小学校や中学校の運動会と違って、親は見に来ません。生徒だけで行われます。
入学からすぐクラスごとでチーム編成が行われ、全校生徒がほぼ三等分されます。
一年十組は青組でした。赤組、白組、青組で戦うのです。応援合戦だってします。
準備は午後の授業が終わってから、最終下校時刻までの数時間を使って行われるので、
毎日暗くなるまでみんな残っていました。
応援に使う小道具を作るのも生徒の仕事です。
私は女子だから、と、ビニール紐でポンポンを作ったり、クレープペーパーで花を作ったり、
という軽作業ばかりを回してもらっていたのですが、それがあまりに楽な仕事なので心苦しい部分もありました。
「渡辺さん」
「はい?」
振り向くと知らない男子が立っていました。上靴の色から察するに三年生のようです。
「ちょっと青組の執行部まで来てもらえるかな?」
「はい」
私は手伝ってくれていた男子に、ちょっと行ってくるね、と声をかけて立ち上がりました。
執行部というのは、体育祭の準備のためだけに動く、三年生有志だそうです。
基本的に運動部のキャプテンや各クラスの学級委員で構成され、応援合戦の内容決定や
準備作業の割り振りなどを指揮します。
「失礼します」
執行部で使っている三年生の教室に入りました。
むっとする男子の匂いはここでも籠もっています。学校中男子だらけなのでどこへ行ってもこの匂いです。
「ああ、渡辺さん」
手招きをされました。
三年生が五人。みんな、同じクラスの男子とは比べものになりません。クラスの人たちが男子なら、
この人たちはもう男の人、です。体つきも顔つきも違います。
私を呼びに来た人が私の真後ろに立つと、体操服のシャツをするすると持ち上げ始めました。
「きゃっ?」
驚いて、ぴょんと飛び上がってしまった拍子に胸が揺れます。
体育祭の準備中は全員体操服に着替えます。学年で短パンのカラーがわかれているし、
シャツにはクラスと名前をはっきりと書いたゼッケンを付けているので指示が出しやすいのだそうです。
そして制服が汚れない、という利点もあります。
私は教室でみんなと一緒に着替えることにすっかり慣れてしまいました。みんなも慣れてしまったようで、
私の着替えをいちいち手伝ってくれます。私はまるでお姫様扱いで、大勢の手で支えられているあいだに
すっかり裸にされ、体操服を着せてもらうのです。
今日もそうやって着替えたので、体操服の下は何も着ていません。
ブラジャーを着けていない胸は私が動くたびにぶるんと揺れるし、シャツと擦れた乳首が硬く立ち上がってきます。
そのむずがゆさで短パンの中もじっとりと蒸れてきます。
「あぁ…」
シャツを引き抜かれるままに両手を持ち上げると、私を脱がせていた人はシャツを完全には抜かずに、
そのままシャツで手首を縛ってしまいました。
「やあんっ」
腰をくねらせると胸が左右に揺れます。縛り上げられた腕はぐっと持ち上げられてしまい、
背伸びをしないと肩が痛くてたまりません。
「渡辺さん」
真ん中に座って私を見ていた人が言いました。
「はい」
「全校生徒でたった一人の女子が、我が青組に所属しています。きみのことです」
「はい」
返事をする間にも短パンが引き下ろされます。
「これを利用しない手はありません。俺たちは応援合戦の先頭にきみを立てたい」
「は?」
「今年の青組のテーマが船出なのは知っていますか?」
「はい」
頷きながら返事をしました。
今年の青組は船出というテーマを掲げています。青→海→船、という連想だそうです。
応援合戦の際に披露する舞は、水兵さんのような白いセーラーを着るんだそうです。
どこで調達してくるのかは知りません。
「そこで船の外観を模したものを作っているのですが、その船首像を渡辺さんにやっていただきたい」
「選手……像ですか?」
船と選手がどう結びつくのかよくわかりません。
「現在船首部分のハリボテを作っていますが、渡辺さんの身体を支えられるかどうかの
耐久テストなどをしたいので、今日からしばらくご協力いただきたいのですが」
先輩に、こんなに丁寧に言われては一年生の私に断れるはずもありません。
選手のハリボテ、というのがよくわかりませんが
「私にできることでしたら頑張ります」
と返事をしました。
「では」
「きゃあっ!?」
後ろにもう一人いたようです。抱え上げられて、短パンを脱がされました。
ショーツは着替えのときに脱がされていますから、簡単にみなさんの前に私の下半身が晒されます。
「あ、あの……」
がたがたと机を動かして作った台の上に、足を開いて膝をつかされました。
「で、ここでまず支えるだろ?」
「うん。やっぱ衣装いるかな」
「衣装でカモフラして、身体を引っ張るほうが安全じゃないか? これだけだと前に倒れる」
「渡辺さん」
「は、はいっ」
腕を縛っていたシャツをほどかれ、左右に広げて後ろに引っ張られました。
「この状態で、前に身体を倒してみて」
「はい」
腕を持っていてくれるので安心なようです。ゆっくりと前に倒れていくと、胸を突きだしたようになり、
しかも下に引っ張られて、なんだか変な気分になってきました。
「んん」
思わず腰が揺れてしまいます。
正面から見ていた人が
「これ、こうやって手を後ろに引っ張って固定してもいいかもよ」
と言い出しました。
「うーん。……渡辺さん、どう? 肩とか痛くない?」
「は、はい」
それよりもじんわりと足の間が熱くなってきている方が気になります。
十人くらいの三年生に囲まれて、裸で妙な格好になっていて、それをじっと見つめられて。
「…ふ」
ふるっ、と身体が震えました。太ももの内側をぬるい液体が落ちていきます。
入学してからずっと、クラスの男子みんなと仲良くするようになりました。
体育祭の準備が始まってからは、毎日のように着替えさせてもらっています。
そうするうちに私の身体はすっかりおかしくなってしまったようで、簡単にとろとろになっていきます。
「でもそれでハリボテが途中で壊れたらかっこわるいだろ」
「無理かなあ。いいと思ったんだけど」
「とりあえず、もう一つの持ってきて」
なにやらあれこれと話し合われていますが、さっぱり状況が掴めません。
私はそれどころではなかったのです。膝を開いているのが一番つらいです。
腰をくねらせても肝心なところは擦れもせず、たらたらととめどなく、
わずかにとろみのある液体が溢れていくだけなのです。
胸の先端もかちかちになっていました。膝と腕だけで身体を支えているせいで小刻みに震えます。
ぷるぷると揺れて、胸はなんだか冷たくなってきている気がするのに、顔だけが熱く火照って、
閉じていた唇がだらしなく半開きになってしまいます。
「渡辺さん、こういうのは初めてかな?」
返事をする間もなく、足の間に冷たくて硬いものが押しつけられました。
「え?」
ぐちゅうっ
卑猥な、粘った水音がして、ずるんとそれは私の中に入ってきました。
「あ、あ あぁ…っ」
裸になって、見られていただけなのに、私のそこはすっかり潤んでいて
押し込まれているものをぐいぐいと飲み込んでいきます。
「きつくない?」
「は……っ はい、大丈夫……です」
満たされている感じに、頭の中が白くなっていきます。塞がれているはずなのに、
どんどん淫液が足を伝います。
「手、離すからしっかり自分で咥えててね」
「え?」
足の間にあった誰かの手が無くなると、ずろん、とそれが下に落ちていきそうになりました。
「あ、あっ! やあ!」
慌ててきゅっとお尻に力を入れます。
「ぬ、抜けちゃう…っ」
「だから言ったのに」
ぐい、と押し上げられます。
「ぅああんっ!」
ぞくぞくっ、と背中をさざ波のようなものが走ります。
「こ、れ… なんですか…?」
「大人のおもちゃ。まだ準備段階だからここまで。お楽しみは当日」
「これさ、やっぱ衣装着けたらだめだろ。腕と膝とここと……。あとどこで支えたら不自然じゃなくできるかな」
「腹? でもそうすると衣装っぽいものがいるよな」
「これは絶対隠すべきじゃないって」
かわされる言葉は耳を通り抜けるだけでした。
私は、挿れられているおもちゃを柔襞で締め上げては緩めていました。
体育祭の準備のために真剣に話し合っている三年の先輩方の真ん中で、
私は、いけないことにふけっていたのです。
体育祭当日はとても気持ちよく晴れました。青い空に真っ白な雲が浮かんでいます。
一日中、日陰のない運動場にいることになるので、快晴よりもありがたいです。
母の作ってくれたお弁当を持って、日焼け止めも持って、出かけました。
教室で、いつものようにみんなに着替えさせてもらいます。
青組なのでみんなスカイブルーのはちまきをします。
観客のいない体育祭は地味だろうと思っていたのですが、大きな間違いでした。
競技のたびに自分たちの組を応援する野太い声が、校舎を揺らすかと思うほど響きます。
元男子校のせいでしょうか。暑くなったから、とあちこちで無造作にシャツを脱ぎ捨てる男子が続出します。
目のやり場に困ってしまいました。
同じクラスの男子の裸も、着替えのときにしか見たことがありません。仲良くしているときは、
私は脱いでいるのですが、男子はパンツを下ろすだけなのです。
「渡辺さん」
不意に声をかけられました。
「はい?」
振り向くと見知った顔でした。
「あ、執行部の」
「暑いからって、みんなみたいに脱がないでね。応援合戦のインパクトが減っちゃうから」
「あ、ああ。はい」
それ以前に女子は暑くても脱ぎません。
昼食後すぐ、応援合戦です。赤、白、青の順に披露します。
最初もドキドキするでしょうが、最後というのもドキドキします。
選手、と思っていたのが、船首、と知ったのは数日前でした。
船のへさきのことだよ、こういうの見たことない? と船の写真を見せてもらいました。
船の先に付いている女神像の役をするのです。
それと一緒にハリボテも見せてもらいました。
くっついているように見せるために穴を開けてそこに腕と足を入れるのですが、
試してみたところそれではハリボテが壊れそうだったので、急遽中に人が入ることになってしまいました。
ハリボテの内側から引っ張ってもらって身体を支えるのです。
船首の真ん中あたりにも穴が開いています。そこも私の身体を支えるのに必要なんだそうです。
「お疲れ様です」
午後の部が始まる十分前、応援合戦用に割り振られた運動場の片隅のテントへ入っていきました。
「ああ、お疲れ様。まだ早いから赤組の応援合戦くらいまでは見ててもいいよ」
他のチームの応援合戦も見たかったので、私はいそいそとテントの外に出ました。
応援席に座った全校生徒のざわめきが、ドン、という太鼓の音で一斉に消えてしまいました。
ぴんと張りつめた空気で耳が痛く鳴りかけた頃、二度目の、ドン、という音がし、
真ん中に立っている応援団長の、聞き取れない台詞が風に乗って届いてきました。
ちらちらと見える、翻る応援旗。
中学校とは違います。なんだかドキドキしてきて、きっととてもかっこいいんだろう、
もっと近くで見てみたい、と足を踏み出したとき、テントの中から呼ばれました。
「渡辺さん、スタンバイするから脱いで」
「はい!」
披露時間、というのでしょうか。持ち時間は八分。今からセッティングをしてギリギリです。
私はシャツをまくりあげながらテントの中へ入りました。
台車に乗せたハリボテの船首が運動場に引き出されると、
「ああ、卑怯くせぇ」
という声があちこちで上がりました。
全校生徒に見つめられ、私はいっきに身体が熱くなりました。
私は一糸まとわぬ姿で、はりつけになっています。大きく広げた両手と膝から下は、
ハリボテに開けられた穴から中へ入れていて、ハリボテの中では私が落っこちないように
二人がかりで引っ張ってくれています。
そして私の股の間のあたりに開いている穴からは例の大人のおもちゃが突き出されています。
「女子使われちゃ、青組に勝ちを持ってかれるわ」
溜息まで聞こえてきます。
ドン、という太鼓の音で私語は無くなりましたが、空気を震わせたその音は剥き出しの胸に響きました。
「んあ……」
ひくん、と腰が動きます。ざりっ、とお尻がハリボテを擦ります。
「はぁ…っ、 はあ、はあ…」
すでに息が上がっています。八分、もつでしょうか。
二度目の太鼓の音に、乳首がビリビリしました。
「ああ…っん!」
くちゅ、と音をさせて蜜壷に大人のおもちゃが押し当てられます。
「はぅう…」
「渡辺さん、いくよ」
ハリボテの中から声がしました。それと同時にぐっと入ってくるシリコン製の長くて硬い、気持ちのいいもの。
「っああああぁぁん! や、あん!」
ぐぐぐ、と入ってくるそれは、男子のそれと違ってとても冷たいのですが、
何度かリハーサルを繰り返す内に私はその冷たさを悦ぶようになってしまいました。
ひとしきり入れたままにしておくと、じんわりと芯から温かくなってくるのです。
「あ…はぁ…っ」
禁止されているはずの私語が、ひそひそと聞こえてきます。
「すっげ。あんな太いのがずっぽり」
「あれ、愛液か? 太ももまでびちょびちょじゃん。あ、地面に垂れてる」
ああ、そんなに。
恥ずかしさで私は首を振りましたが、その動きで胸もぶるんと横に揺れました。
「今のところ、同じクラスのやつと教科担任しか手を出しちゃいけないんだろ?」
「もうちょっと規制緩めてもらえないかな」
そんなルールがあったとは知りませんでした。
だから執行部の人たちは私に一度も……。
「っあああ!?」
ブーンとモーター音がお腹の中に響きました。
「あ、ああぅ! やあん! や、やああ!」
ウィーン、と音をさせながら、膣内が掻き回されます。
「なに!? や、あっ これ、なに!?」
ありえない動きに私は必死で身体を捩りました。
クラスの男子のアレや、先生方のアレは奥の方まで突き上げてくれることはありますが、
こんな動き方はしません。
鎌首を上げたヘビが私の淫穴の中でぐるぐると回転しているような感じです。
「ぅああ…っ あ、あああ あは…ぁっ!」
ウィンウィンと音をさせてリズミカルに回転しながら、それは私の中の形を変えてしまいます。
もっといやらしく、もっと太くて大きなものでも入ってしまうように、形も柔らかさも変えてしまいます。
「ああん、ぃやあ…っ、 こ、れだめぇ…っ」
気持ちよくておかしくなりそうです。
ありえない動きだからこそ、今まで知らなかった感じに襲われます。
肉を抉られているような恐ろしさと、モーターの小刻みな振動が、私の身体の中心を痺れさせていきます。
もう周りの音も聞こえません。
「ひゃあ…っう! うあ、ああぁ あはぁっ! あ、あ」
ざらつくハリボテにお尻をなすりつけ、激しく腰を上下させて、快感を貪ります。
ありきたりな言い方ですが、そのときの私は完全にその大人のおもちゃに屈服して、貪っていました。
急に動きが激しくなります。中で私を支えてくれている人がおもちゃを上下させ始めました。
「っきゃあああああ! あ、あああ…くあ、あ!」
奥だけをごりごりと掻き混ぜられていたのですが、その動きでおもちゃは回りながら
私のいやらしい穴を全体的に拡げていきます。奥も真ん中も入り口の近くまで。
「あ、あ…っ」
こんなのは初めてです。
苦しくて苦しくて仕方がないのに、気持ちよくて、頭の中が真っ白になるのにピリピリして、
正反対どうしの組み合わせがいくつもいくつも私の中にあってそれがけんかをしているように感じます。
「やああ…っ! や、だめ、だめぇっ でちゃう っで、でちゃうぅぅ!」
ぎゅうう、と女性器一帯を締め上げるような感覚にうろたえました。
疼痛感まであります。
大変です。
お昼ご飯の後ちゃんとトイレに行ったのに。
「いやああああ!」
ぶしゅぶしゅ、と淫らな音がして、広げているはずの内股にびっしょりと熱い液体がかかりました。
「演技時間終了。お疲れ様」
遠く聞こえる声と共におもちゃは動きを止め、じゅぼっ、と引き抜かれました。
おもちゃが栓の役割をしていたのでしょうか。
蜜壷にいっぱい溜まっていた愛液がまた吹きこぼれました。
ざわざわと興奮が伝わってきます。
「すげー。水たまりになってる」
全身に全校生徒の視線を感じて、私は気を失いそうなほど気持ちよくて、
ハリボテが控え場所に戻ってからもしばらく動けませんでした。
体育祭はとても疲れましたが、私はうきうきしながら帰宅の途につきました。
総合優勝こそ逃しましたが青組は応援合戦で最高得点を取ったのです。
私の『潮吹き』が満点の理由だったそうです。
執行部のみなさんからもお礼を言われました。
「最後の学年で満足のいく仕事ができた」
ととても喜んでくださいました。
そしてお礼を兼ねて記念に、とあの大人のおもちゃをプレゼントしてもらったのです。
バイブレーター、と名前も教えてもらいました。携帯と一緒ですね、と言うと笑われましたが、
お手入れの方法なども教えてもらいました。
今夜からがとっても楽しみです。
ちょっと改行の場所しくじった。
おわり。
「放り込まれた」感が無くなってきてるけど、次に保守が必要な頃に期末考査編を書きたい。
妄想をかき立ててくれた
>>37氏とGJくれた諸氏に感謝。
59 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 04:19:20 ID:HCGesmwZ
神じゃん!すげえ
やるなあ。GJ!
校則で定められていないからブラ禁止。
同様に来客用女子トイレ使用禁止。
修学旅行は女湯使用禁止。
すごい、面白い!
渡辺さんえろくてかわいいな
そろそろ保守
64 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/01(金) 22:21:44 ID:R+xKHoM2
もう終わりか?意外に早いんだな
>>58 面白かったです!
プール開きとか文化祭とかでも色々されちゃうんだろうなあ
有名だよな
>>67, 68
同じスレの住人に初めて会ったw
有名すぎなのか、変な荒らしが続きと称して変なのを書いている。
200レスほどw
そいつが来るまでよかったのに。
流れを切って申し訳ないが投下。
期末試験じゃなくなった。
「今年から共学になった元男子校に入ってみたら女子は私ひとりでした」
くちゅくちゅ、と静かな教室の中に水音が響きます。
「んっ ひゃあぅ うあ、ああんっ」
股の間がトロトロになって、溢れたえっちなおつゆはいすから零れて床に、ぴちゃん、と落ちていきます。
「んっ んんっ! あ、は…ぁ」
「渡辺」
低い声が足の間からしました。
「は、い…」
「ちゃんと問題、解いてるのか?」
「あ、は はい…っ」
シャーペンを持った手に力が入りません。
頭もかくんと後ろに落ちて、とてもじゃないけど前を向けません。
「残り20分切ったぞ」
「は… うああっ あ、せんせぇっ だめです、そこ…ぉ!」
冷静に残り時間を告げてくる先生は、その舌先で私の敏感な突起を振動させました。
ゾクゾクするような波がそこから広がって、身体中が痺れてしまいます。
かたん、と音がしました。
手に握っていたシャーペンが机の上に転がっています。
その下にはざら紙に刷られた問題用紙。
私は追試のまっさいちゅうなのでした。
中間テストも期末テストも惨憺たる結果でした。
この学校は元々男子校ですが共学になると決まったときに受験希望者が増え、
結果として合格判定ラインが上がってしまったため、生徒はみな、かなりできるのです。
私も決して頭が悪いわけではない、と思うのですが、どうしても周囲には埋もれてしまいます。
ちゃんと授業も受けていましたし、予習復習も欠かさなかったのですが、
現代社会と理科が追試になってしまいました。
覚える項目が多い教科は苦手なのです。
現代社会の追試は、社会科の教官室で行われます。
「渡辺だけなんだよ」
追試該当者は私だけだったようです。恥ずかしくて、しゅんとしてしまいます。
「まあ気にするな。まだ一学期だから」
社会担当の鈴木先生はそう言って頭を撫でてくれました。
「これが三学期の期末後だとちょっと泣けることになるがな。追試の皆勤賞なんか狙うなよ?」
不安です。
昨日、夜中までかかって勉強しなおしました。
ただ教科書を読むだけでは眠くなってしまうので、マーカーを引いてみたり、
ノートをいちから作り直してみたり、用語集が作れる勢いで語句を抜き書きしたり。
はっきり言って寝不足で頭がフラフラします。
「じゃあ、通常と同じ50分。はじめ」
裏返しに置いてあった問題用紙をめくりました。
「っひゃ…あ」
鈴木先生の手が首を包み込むように触れてきます。
「せ、せんせぇ」
うなじのあたりがゾクゾクします。テストに集中できません。
「ん? 気にしなくていい」
気になります。
後ろに立っている鈴木先生は、手はそのまま耳を噛んできました。
「んあ…っ! あ、は…っ」
びくん、と背中が反り返ります。
教官室にはエアコンがありますが、スカートの中はどんどん熱くなってきます。
「問題、読めてるか?」
「は、はい…っ」
シャーペンを握りなおして、問題に向かおうと頭を下げます。
するりと手が顎の下を撫でてきました。
「っは!」
先生の手はそこからブラウスのボタンを外していきます。
「せんせ、せんせ…っ」
もう問題は読めません。目を瞑ってふるふると頭を振りますが、先生は許してくれず、
ボタンを全部外してしまうとブラウスを滑らせました。
「脱いでる途中みたいでそそるな」
「っふ…うぅ」
そんな言葉に震えてしまい、お尻のあたりがむずむずします。
ブラのホックが外されました。
男子校だったので当然のように女子に適用されるべき校則がこの学校には不足しています。
そのため身なりに関する規制はとてもゆるいのですが、
ブラジャーは必ずフロントホックにすること、と言われました。
後ろにホックのある一般的な形だと、ブラウスからその部分が透けたときに劣情を刺激するから、
だそうです。
「エロいよな」
先生の声が耳朶を打ちました。
「フロントホックに限定、って。外したら即おっぱいが見える、ってことだもんな」
「ゃあん! あ、や…」
先生の手が胸のふくらみを包み込みます。
ぐにぐにと少し痛いくらいに揉まれるのが気持ちよくて、私は抵抗する気力を無くしていきます。
「ん、あ ああん! せん…せぇ」
声を上げる私の口は開きっぱなしで、はあはあと犬が呼吸をするようにだらしなく舌が出ています。
先生も私の後ろで同じようにはあはあと荒い息をはきながら、首筋を舐め回し、胸を揉みしだきます。
こりこりと硬くなった乳首を摘み上げられると、ぴりぴりと弱い電流が頭のてっぺんまで走りました。
「んひゃあぅんっ! あ、あ…っう」
「渡辺は少し乱暴にされる方が好きみたいだなあ」
「あっあっ …く、ああ」
胸の先端の、色が変わるきわに爪を立てられました。
「っひあああっ!」
びくん、と足が伸びて机を蹴ります。問題用紙の載った机は、がたんと音を立てて私から離れてしまいました。
「悪い子だなあ。テストを受けたくないのか?」
「あっ、あ…っ ち、が ちがいま、す…っ」
追試で赤点だったら夏休みのあいだじゅう補習です。いくらなんでもそれはちょっと悲しいです。
「テスト、受けさせてください…っ」
「よし」
先生の手が離れました。
一度いすから立つように言われ、言われたとおりに立つと、
スカートは穿いたままでいいからショーツを脱げ、と言われました。
鈴木先生は細身ですが、それでも大人の男性です。
その先生が机の下に潜り込んで、私の敏感な部分を舐めるにはやはり無理があります。
私の座るいすと机とは不自然な間を開けて、先生の頭がそこにありました。
「ふぁあ…ん! あ、やぁんっ そんな、とこ…っ や、やあっ!」
「クラスの男どもはここにはこんな事をしてくれないのか?」
指先でひだひだを避けながら、先生は中へと舌を挿れてきます。中の蜜を掻き出すように
ちゅぽちゅぽと出し入れしたり、ねっとりと舐め上げたり、
ぷるぷると凄い早さで舌先を振るわせて、私の一番敏感な突起をその振動でおかしくしてきます。
「や…っ やああんっ! だ、めぇ へん、へんに…っ」
「なってもいいが、テストやれよ」
「は、はうぅ…っ」
未だに名前しか書けていない白紙の答案用紙が遠く見えます。
どうしよう。
夏休みの補習は決定なのでしょうか。
先生の手が胸に伸びてきます。
「あっ! あ、ああ」
むにっと掴まれて、指先が食い込んで……。それと同時に先生が肉芽を思い切り吸い上げました。
「ひあああっ! あ、あ――!」
吸い上げられた私のそこは、先生の口の中でさらに愛撫を受けます。
舌先で嬲られるのはもちろん、やんわりと歯を立てられたり、唇できゅっと挟み込まれたり。
そのたびに目の前が真っ暗で、でも火花が散るようにちかちかします。
まるで宇宙の中をジェットコースターで走っているみたいです。
そういえばそんなアトラクションに乗ったこともありました。
もう二度とあれには乗れそうにありません。
「ああんっ! あ、あっ! せんせえ、鈴木先生っ! イっちゃいます…っ」
「問題も解けていないのにか?」
解放されたのに、ジンジンしているお豆が、もっともっととひくひくします。
「と、解きます。でもその前に…っ」
イかせてもらわないと、こんな状態でテストの続きはできません。
続きというか、ほとんど初めからなのですが。
その時、がらりと音を立てて木下先生が入ってきました。
木下先生は理科の担当をしてくださった先生です。もともと生物の先生ですが、
一年生は理科はまだ分かれていません。理科総合という形で、
物理も化学も生物も地学も、中学のときにやったことプラスアルファでひと通り勉強します。
木下先生は表情一つ変えずに私のところまで来ると、机の上の手つかずの問題用紙を取り上げました。
「なんだ、渡辺。白紙じゃないか」
「すっ…すみませ… んあ、ああっ あ、あ…っ イ、イく、イ…っ ひああー!」
固いいすの背もたれにのけぞって、足の間にある鈴木先生の顔にそこを押しつけるように腰を浮かせて、
私は絶頂を迎えてしまいました。
ぱしゃっ、と水の跳ねる音が聞こえます。
「このあいだの体育祭からくせになってるな?」
机の下から這い出てきた鈴木先生が言いました。
「潮でびしょびしょだよ。木下先生、お任せしていいですか? あと10分でこれ終了です。おれちょっと着替えてきます」
「ああ、どうぞ」
鈴木先生はロッカーを開けて、タオルと着替えを引っ張り出すと、教官室を出て行きました。
「さて、渡辺。聞いてたか? あと10分だそうだ」
「ふ…ぁい」
のろのろと身体を起こし、シャーペンを握ります。
ぼうっとした頭に、問題は入ってきませんが、代わりに昨日無理矢理詰め込んだ知識が
だらだらと溢れてきます。
悩んだり考えたりせずに、どんどん回答欄を埋めました。
「よし。次は理科」
10分後、現代社会の答案を回収され、理科総合のテストが置かれました。
「休憩してもいいが、これで終わりだからはやいほうがいいだろう?」
「は、い…」
頷いてシャーペンをとりあげます。
「ああ、ちょっと待て」
木下先生は問題を裏返そうとする私を止めると、私を立たせました。
学校のいすは木でできていますから、どんなに汚してもあとで拭いておけば何とかなります。
床も同じです。テストが終わってからでも……。
木下先生はおもむろにズボンを脱ぐと、私の愛液でぬるぬるになったいすに座りました。
スカートの中に手を入れて腰を掴んできます。
「よし。座っていいぞ」
「あ、あの…っ このまま、ですか?」
「そうだ」
しかたなくそっと腰を下ろします。お尻の間に熱い物が触れました。
「きゃっ!」
「今更恥ずかしがる物じゃないだろう? 足を広げて」
「ん…っ は」
足を広げて、股の間から手を伸ばして、先生のそれを掴みます。
う、と先生が呻いたような気がしました。
支え持って、その上に腰を下ろしていきます。
「あ、あ…っ せんせぇ 先生の、あつい…っ」
ぴたりと貼り付くような、先端の滑らかさに心が騒ぎます。身体の奥も大騒ぎです。
早く早く。
「おまえのも熱いよ」
背中にねっとりと囁かれ、私は力が抜けて勢いよくお尻を落としてしまいました。
「っはああああんっ! ん、あ、 イ、イイっ!」
思い切り奥まで突き抜けた快感に、叫ぶような声が出てしまいました。
くねくねと腰から下を回すように揺らして、先生を味わいます。
「すご…い すごい、です…っ」
クラスの男子とは比べものになりません。大人と子供の差なのでしょうか。
体格は見劣りしなくても高校生はやはり高校生でしかないということでしょうか。
だとしたら私の身体もやはり大人の女性には劣るのでしょうか。
「せんせぇ…っ」
がらりとドアが開いて鈴木先生が戻ってきました。
シャワーを浴びて着替えたようで、さっぱりとしています。
「お、渡辺。理科やってんのか。じゃあおれ、採点始めようかな」
鈴木先生はさっき回収された現代社会の答案用紙をぴらりと摘み上げると、自分の席に座ってしまいました。
「動くぞ」
「あ、は、はいっ」
いすなどもういらないのか、木下先生は膝をすこし曲げた、スクワットのような姿勢で立つと、
私を後ろからしっかり抱えて腰を使い始めました。
「う、ふぁあんっ あん! イ、イイっ せんせ、イイっ」
ほんのついさっき、鈴木先生にイかされたのに、私のそこはちっとも満足していなかったのか
木下先生をきゅうきゅうと締め付けます。
満足していなくて当然です。鈴木先生は舌だけで、ご自分のは使ってくださらなかったから。
「あ、あっ ああんっ!」
掌で乳房を支え持つようにして、指先だけでかりかりと乳首を引っ掻くように刺激を与えられると、
肌という肌が蟻走感に震えました。乳首の薄い肌を引っ掻かれるだけで、
それが全身に広がってしまいます。触れるか触れないかの弱い力で、
全身を隅無く触れられているような感じがして、私はもう立っていられません。
身体を前に倒して、机に体重をのせながら、先生に向かってお尻をいっぱいに突き出します。
こうすれば私も動くことが可能です。
先生の突き上げに合わせて、何も考えられないままお尻を振りたくります。
「やあんっ! あ、あぅ! ん、ひゃあ…っう う、く…っ」
ぞりぞりと内壁を擦られているのが気持ちよくて、勝手に涙が流れていきます。
「よし。82点。現代社会はどうにかクリアだ」
鈴木先生の声がしました。採点が終わったようです。
「よかったなあ、渡辺。夏休みの補習、現代社会は無しだ。おれも助かった」
「あ、ありがとうございます」
鈴木先生は私の目の前に来ていました。
「よく頑張ったな。あとは理科だが……」
私の中をいっぱいにしている木下先生が、もっと大きくなりました。
「んはっ! ひ、ひあああっ! せんせ…っ む、り せんせぇっ おっきいの、やぁ っ!」
腰を捩って後ろを向こうとしますが、木下先生は許してくれません。大きくなった肉槍で私を貫き続けます。
ずぶずぶ、ぐぶぐぶ、と音がして、また床に淫らなおつゆが落ちていきます。今度のは、
さっきみたいにとろとろじゃなくて、白く泡だって濁っています。
「ああ、やあ…っ」
「渡辺。ほら」
目の前に、いつ出したのか、鈴木先生の半勃ちになった陰茎がつきだされました。
「あ……」
ふらふらと誘われるように口を開き、少し肩から捻りながら、先生の顔を窺うように、それを咥えます。
「ふ…っ」
鈴木先生が吐息を漏らしました。
「口ん中もあそこみてえ」
後ろから木下先生に揺すり上げられ、その動きで鈴木先生のものを口で扱きます。
まるで一本の棒で、下から上まで貫き通されてしまったようで、全身が熱くなります。
どろどろにとけて、ぐちゃぐちゃになって、形も保っていられないような気がするのに、
そこはすごく欲張りで、ひくひく蠢きながら先生をしゃぶるのです。
内壁を、上も横もとつつき、撫で上げながら木下先生の陰茎は私の中の形を変えていくように動きます。
その動きを追いかけ、押し包み、硬さにうっとりとしながら私の身体の奥は、
漠然としていた欲望を少しずつはっきりさせ、私の脳へと伝えてきます。
口の中だって同じです。
唇をきゅっと窄めて、喉の奥まで受け入れて、喉でもその先端を締め上げて、
竿の途中を唾液でぐじゅぐじゅになった舌で舐め回すと、鈴木先生の腰がひくひくっと震えるのが見えました。
嬉しくなって、よだれが机に垂れて問題用紙を汚してしまうのも構わず、吸い上げます。
喉の奥を使うとえづいてしまって苦しいのですが、蹂躙されている、と思うと胸の内があやしく震えてきて、止まらなくなります。
「で、出る…っ」
「こっちも、出すぞ」
「ふぅんっ! ん、んっ ぅうんっ!」
上も下もいっぱいにされて、さらにその上にどくんと跳ねたそこからの熱い迸りが私の最奥をぴしゃりと叩いたようで、
目の前が一瞬で弾け、何もわからなくなりました。
気が付くと、きちんと制服を着て保健室のベッドに寝かされていました。
「あ、あの……」
起きあがってカーテンを開けてみると、校医の篠原先生と、木下先生がいました。
「ああ、気が付いたか」
木下先生がほっとしたように言います。
「すみませんでした……」
我を忘れて恥ずかしいことになってしまいました。
「ああ、いや」
木下先生はちょっと頭を掻きました。理科の、生物の先生だからか木下先生も白衣を着ていますが、
篠原先生の方が白衣が似合っているように思えます。
「追試がそのままなんだが」
「あっ!」
大変です。
「わ、私補習ですか!?」
「そこなんだが、試験時間中があんな事になったので」
木下先生はちらちらと篠原先生を窺いながら、言葉を濁します。篠原先生の前では
はっきり言ってはいけないことなのでしょうか。
「あ、はい」
「今、一問一答式で口頭のテストをする。これでパスできれば今回はオーケーということで」
「は、はい!」
保健室で篠原先生の立ち会いの下、木下先生が出す問題に答えた私は、9割方正解し、
夏休みの補習は受けなくていいことになりました。
高校の夏休みは登校日もありません。長い夏休み、何をしよう、と私はとても楽しみに下校しました。
多分改行ギリギリ。おわり。
GJ!GJ!!!
職権濫用許すマジ
投下お疲れ様、今回も楽しませて貰った。
このスレはなかなか面白いので、長く続いてほしい。
おいらもネタがあるにはあるんで、暇ができたらまた投下させてもらうよ
77 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 21:02:59 ID:MUmFMilf
良スレ
面白かったよ〜
イイすね
保守
職人様投下待ってます
小学五年生の春日 恵は父親の仕事の都合で、人口三百万人の大都市から一変して人口三百人程度の小さな山村に引っ越すことになった。
当然小学校も転校し、その村にある学校に通う事になったのだが、そこには多くの驚くべきことが待っていた。
恵が産まれるずっと前の、昭和時代の遺物としか思えない小さな木造校舎や全校生徒が一年生から六年生まで合わせて二十人足らずという事も驚きだったが
それ以上に驚く事になったのは、その学校には恵以外に女の子が一人もいなかったのだ。
合わせて四人ほどの学校教員事務員も全て男性である。
小学校、ましてやもともと人口の少ない村なのだから当然共学だ。
保育園以下や中学生以上の子供は男女ほぼ半々の人数の村なのだが、どういった偶然なのか
小学生に相当する年齢の子供だけ、ぽっかりと穴が空いた様に女の子がいないのだ。
それでも勝気な少女で男子と遊ぶことも多かった恵は驚きこそしたがその時はそれほど抵抗は感じなかった。
しかし……周囲に男しかいないこの環境で、恵は逆に自分が幼くても女なのだという事を思い知らされることとなる。
転校初日から待っていたのはスカートめくりの洗礼だった。
それも一度や二度ではない。何時いかなる時も前から後ろから、幼稚園児に見える一年生の小さな男の子から、中学生に見える六年生の少年まで
全ての男子が最低一回は、のべ回数では三桁に届くのではないかと思うほど一日でスカートを捲くられてしまった。
あまりの執拗なスカートめくりに初日からウンザリし、翌日はパンツルックで登校したのだが、その日は代わりに「カンチョー」攻撃が待っていた。
背後に誰かの気配を感じたと思った次の瞬間にはお尻の中心に衝撃が走り、情けない声をあげさせられる事になる。
それ以外にも胸を揉まれたりお尻を叩かれたり……恵の身体は常時男子達のイタズラの標的となり続けた。
だが、恵もただやられっぱなしになる少女ではなかった。
そんなコトをしてきた男子は例外なく殴る。たとえ逃げようが追いかけて殴る。逃げ切られてもあらためて顔を合わせた時に殴る。
絶対そのままにはいておかなかった。
……しかし、それが結果的にはかえって男子のイタズラを助長させた。
これで恵がなんの抵抗も出来ず泣き出したりするような少女であれば、男子達は憐憫や罪悪感が沸き、イタズラを辞めただろうが
恵がやり返す事によって一連の行為はおあいこ、他愛の無いイタズラとして正当化され、また、周囲の大人たちの目にも微笑ましい光景に映ってしまっていた。
そして、恵自身も周囲から同情されたり心配されたりするぐらいなら、そう思われていた方がマシだと感じてしまっている。
どんなに実際は恥ずかしくて嫌でも、その事を周囲に認めてしまったらさらに恥ずかしく、自分の居場所がなくなってしまう。
だから大したことないように振る舞っている方がいい。……そう思い現状を受け入れていた。
GJ
村の朝、すっかりお馴染みの光景が通学路で繰り広げられていた。
「なにすんの、このバカ!!」
そう叫ぶと同時に恵は、挨拶代わりに後ろからスカートを捲くってきた男子に同じく挨拶代わりの肘鉄を食らわせる。
「ぐえっ!」
みぞおちに肘を喰らった男子は一瞬本気で痛そうな顔をするがすぐにニヤニヤと笑って走り去っていく。
その様子を傍で見ていた野菜を洗うオバサンが
「まーた、イタズラ小僧にやられたねぇ」
と笑いながら恵に声をかけた。
恵は挨拶と困ったような愛想笑いを返して先を進む。
少し進んだ道の合流地点で二年生くらいの低学年の男の子三人組に逢った。
「めぐみちゃん、おはよー!」
「あ、おはよ!って早速やめてよ!」
低学年の男子も上級生の真似をしているのか……例に漏れず恵に会って早々スカートを捲くってくる。
恵は相手が年下となると本気で怒鳴ったり殴ったりもできないため、ある意味同年代の男子より扱いに困った。
それでもどこまで解ってやっているのかわからないし、懐いてくれているのなら可愛いものだとある程度許容していたのだが……
「いい加減スカートおろしてくんないかな……きゃっ!!ちょ、ちょっと……!!」
男の子の一人が、調子に乗ったのか恵のめくれたスカートの中にまで手を入れたかと思うと、そのままパンツを掴んでずり下げてきた。
道の真ん中でスカートの後ろがめくれたままの恵のお尻が丸出しになる。
「こ……こらぁああっ!!!」
流石にこれには恵みも驚き、急いで手を振り払ってパンツを持ち上げると、
同年代の男子にやるのと変わらない強さでスパコーンと低学年三人の頭を叩いてしまった。
……すると一瞬の沈黙ののち。
「……うわぁああああああっ!!!」
男の子たちは泣き出してしまう。
そして、周囲の視線はパンツを降ろされた恵より、思いっきり引っぱたかれた小さい男の子に同情的だ。
「ご、ごめん!やりすぎた……泣かないでっ!!……ゴメンってば!」
恵は泣かせてしまった少年達を慌ててなだめると、そそくさとその場から逃げるように立ち去る。
(うぅ〜、なんであたしが謝んなきゃいけないのよ……)
その後も男子に逢うたびにイタズラをされ、逃げたり追ったり立ち止まったりしながら恵はようやく学校に着いた。
……でも、それは一日の始まりにすぎない。
「……負けないぞっ!」
恵はそう口にすると今日も校門をくぐっていった。
支援
89 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 01:20:53 ID:t5rOZ0TR
続きー!
続きが気になる
91 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 22:31:46 ID:1NEwGclu
早く恵をストリップに目覚めさせて下さい…
これからだろ?これから恵へのイタズラがエスカレートしていくんだろ?
頼むよー、続き書いておくれよーッ!
93 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/22(月) 00:22:10 ID:iB594/BI
91
先走りスミマセン。いろいろイタズラの果ての目覚めに妄想しましたm(__)m早く読みたいです。
期待
>>93 学校でトイレを覗かれるのも日常茶飯事。
↓
その為、オシッコを我慢し過ぎて、ある日、お漏らししてしまう。
↓
幸い漏らした事はバレず、パンツを脱いで下校。
↓
その帰り道、またスカート捲りに遭い、大勢に素っ裸の下半身を見られる。
↓
恥ずかしい思いをした恵は、それと共に見られる快感に目覚め始める…
こうですかわかりません
96 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 23:28:46 ID:wy2RI8U+
93
わかります!(T_T)
恵は割れ目をジュンとさせて…あわてて物陰に隠れて初めての自慰に耽るのですね?
初めて体育の授業を迎えた時も恵は戸惑う事になった。
この学校の女子用体操服は前時代的なブルマーで、当然恵は穿くのは初めてである。
男子の体操服は恵が以前いた小学校と比べれば短めとはいえ、ブルマーよりはずっと露出の少ない普通の短パン。
……男子と同じように扱われているのに体操服だけ女子仕様だなんてなんだか納得行かない恵だったが
体操服は学校が用意するのではなくて専門の業者に発注するのだから関係ない話だった。
(まぁ……考えてみると水着まで男子と一緒になるよりマシだよね)
そう自分に言い聞かせて体操服に着替える事にしたものの……
体操服の着替えは全員同じ教室で行う。
こんな小さな小学校に更衣室などあるわけがないし、恵がただ一人の女子である事になんの配慮もされなかった。
それでも空いている部屋なりスペースを探してそこで着替えるという選択肢もあったかもしれない。
だが、そんな事をすると自分は「女の子として本気で恥ずかしがっている」と認めてしまうことになる。
そうなったら泥沼、これから起こる恥ずかしい出来事全てが二倍も三倍も恥ずかしくなる。
……それにこの男子達はどこに隠れても覗いてくるに決まっていることを恵は雰囲気で察していた。
だから恵は男子の一人になったつもりで、その場で素早く、無心で着替えることにした。
だが男子は当然恵を同じ男子などとはみていない。
素早く着替えて、あるいは着替えながら恵を取り囲むように彼女の着替える様子を集団で観察し始める。
恵は元々、体育の着替えくらいなら男子のいる教室で着替えるのは平気な子だった。
だが女子は自分ひとりで、周りの男子みんなが自分の着替えに注目している状況では話は別である。
「……なに見てんのさ」
気にせず着替えるつもりだった恵も脱ぐに脱げず正面から視線を送ってくる男子にそう言う。
「別に……」
少しだけ決まり悪そうにしてその男子は目を逸らすが、自分を見ているのはその男子だけではない。
全員の視線を逸らすのは不可能であるし、目を逸らした男子もまた、頃合を見てこちらに視線を戻すだろう。
……もう諦めて着替えるしかない。
まずは上着を脱いでインナーシャツ一枚になる。
まだ胸の大きくない恵はブラはつけていない……が、それでも胸はかわずかに膨らみ始め、現在確実に成長し続けている。
その僅かな膨らみを周囲を囲む男子達の視線が包むが、恵はそれを無視して体操服を着た。
そして次はいよいよ下である。
転校二日目であるその日の恵はショートパンツを穿いていた。
朝からスカートめくりこそされないものの、その代わりに待っていたのはカンチョー攻撃。
恥ずかしいわ痛いわで、こんなことならスカートめくりの方がマシだと思った。
そして、下を着替えなければいけないこの瞬間にも恵は後悔していた。
(スカートなら脱ぐ前に穿けるからパンツ見られなくて済んだのに……)
だが、悩めば悩むほど脱いだ時の恥ずかしさは増す……そう考えて、思い切ってズボンを下ろす。
スカートめくりの時とは違う、360度からじっくりとパンツを見られてしまう状況。
早くブルマを穿いてしまおうと恵が脚を上げた瞬間。正面にいた同年代の男子一人が口を開く。
「後ろから見たらパンツ汚れてんじゃね?あんだけカンチョーしまくったんだから」
「…………なっ!!」
その言葉に、恵は怒りと恥ずかしさで一瞬で顔が真っ赤になり。
「うるさいっ!!」
下はパンツのまま、そう言った男子のみぞおちあたりに蹴りをぶち込んだ。
「ぐえっ!!」
その一撃には殆ど手加減はなく喰らった男子は、その場にゲロを吐きそうになるのを堪えて蹲る。
「……ふん」
そして、男子が静まった隙にブルマを穿いてようやく上下体操服に着替えた。
しかし、恵のこの強気の行動は、男子を黙らせ、牽制は出来たけれど、これまで同様この時点でおあいこ、むしろ恵の方がやりすぎなくらい
……という雰囲気が出来上がってしまう。
直接蹴りを喰らった男子は不運かもしれないが結果的に男子側としては、望ましい形に落ち着いてしまったのであった。
99 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 01:48:54 ID:vbYi+Qnm
やりすぎな恵は・・・・どうなるの?
続き来てて嬉しい。GJ!!
小5といえば、『女子だけが受ける保健の授業』てのが有ったが、
先生も全員男だから、どうするんだろう…
103 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 03:44:20 ID:oaqCkNNV
やりすぎな恵を…早くなんとかして下さいm(__)m
やばい興奮してきた
105 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 02:03:14 ID:MtUVDoaN
良シチュage
106 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 02:12:42 ID:1+0zo71Y
すいません。やりすぎ恵たんの投下がないのでお先お目汚し失礼します。
107 :
潟sストン輸送:2009/07/17(金) 02:17:25 ID:1+0zo71Y
深夜、会社のセキュリティを通過した国引 雪(くにびき・ゆき)は、部屋の鍵を忘れたことに焦っていた。今日あった新入社員歓迎会でしたたか酔っていたが、ひとり暮らしのマンションに帰り、鍵のないことに気がついたのだ。
「ロッカーにつけたままかなぁ・・」薄暗い通路を抜けると、窓から広い発着場にはひっきりなしにトラックから荷物が降ろされ、ピッキング作業を十数人の男たちが群がるように取り掛かっていた。「夜は男ばっかりよねぇ・・」とつぶやきながら雪は暫し見とれていた。
「株式会社ピストン輸送」・・下町の下請け的宅配の会社である。雪は事務職として3年目、20歳である。おばちゃんに囲まれて気を使いつつ過ごした2年、後輩が入ったことで嬉しくもあり、つい酒量は増えた。
「ユキちゃん・・どうしたの?」ふいに後ろから声をかけられ、ビクッとして振り向くと
主任の守宮(やもり)がニタニタ笑いながら立っていた。もうすぐ退職前でありながら主任。なのに結構会社の裏の部分をしきっているから高給を得ているというウワサがあった。
108 :
潟sストン輸送:2009/07/17(金) 02:23:36 ID:1+0zo71Y
「ああ守宮主任さん、今日は深夜番ですか・・私うっかりして鍵忘れちゃったみたいで・・」
「おお、あれユキちゃんの鍵かぁ・・落ちてたんだよ廊下に。そんで守衛室に預かってるよ、ついてきな」
「助かりました・・ありがとうございます」
歩きながら囁く守宮。「へへユキちゃん顔ピンクだよぉ。きっと乳首もピンクかなぁ」
「いやだぁ守宮主任さん!エッチィ」雪は守宮の腕を掴んだ。よくおばちゃん達に注意される。
「あんたは男と距離が近いよ・・気をつけなさい」と。でも雪の生まれ持った性なのだ。雪はどこかしら自信が無くおとなしく見える。
基本、人付き合いも苦手なのだ。嫌われたくない、誤解されたくないという感情が、必要以上に男と距離を近づけることになる。
109 :
潟sストン輸送:2009/07/17(金) 02:27:04 ID:1+0zo71Y
窓も無い守衛室に入る。誰もいない3畳一間に木製の小さな机。さっきまで守宮が寝ていたようだ。
「ユキちゃん、そこの引き出しに入ってるよぉ。開けてみな。」
「はい・・ありがとうございます」雪はふとんを跨ぎながら引き出しを開ける。
「えっ?きゃあ・・」小さく叫ぶ雪。そこには男性自身をかたどった黒々とした玩具が入っていた。
守宮はすかさず後ろから抱きすくめ口を押さえる。「うんぐぅ・・」
「へへ。へへへへへ。ユキちゃん、これはねぇ、昼間壊れた箱からポロリ出てきたんだよなぁ。
注文先の女に電話したらいきなり切りやがった。へへへ。俺はねぇEDなんでねぇ。
ちょうどいいかなぁ。」守宮はスイッチを入れる。振動とモーター音が始まり、服の上から乳首をなぞるように当てる。
「ふむうん・・」むず痒い感触に身を捩る雪。間もなくパンティ越しに秘部に当てられ擦られるうちに、雪はすっかり観念し守宮を抱きしめて、
忍び寄る絶頂に備えていた。
110 :
潟sストン輸送:2009/07/17(金) 02:30:57 ID:1+0zo71Y
EDだって言ってたし・・大丈夫だよね。私が満足するの観たいだけだよね・・。
部屋には守宮の加齢臭と雪の愛液臭が充満しつつあった。
じゅるじゅるとなった雪のパンティの脇からツルりと壷に先端が入った。
声を押し殺し耐えていた雪は、こらえきれず「はうぅぅぅぅ・・」と喘ぎ仰け反った。
下半身の筋肉が不規則に収縮を繰り返す。
「イっちゃったねえ・・へへ。ユキちゃん思ったとおりスキなんだなぁ・・。」
守宮は先端を抜いて、スイッチを切った。まだひくんひくんする雪を抱え上げ、守宮は部屋を出た。
まるで現実感のない守宮の行動に、雪はついていくことができずにいた。
111 :
潟sストン輸送:2009/07/17(金) 02:35:56 ID:1+0zo71Y
「守宮さん・・どこに行くのぉ」
「まださぁ・・効いてこないんだよねぇ。バイアグラが・・」
発着場の扉が開けられると、そこには白い壁があった。うず高く積み上げられた冊子メール便の山に四方をスッポリと囲まれ、
向こうからよじ登らない限り全くこちらは見えない。
その中に、普段は手荷物や書籍などが満載されている1台の「パレット」と呼ばれる空の輸送容器が
動物の檻のように鎮座していた。守宮はガムテープで雪の口を塞ぐと、四つん這いとなるよう、
手早くパレットの柵に手足を括り付けた。
「1回やって見たかったんだよなぁ・・ひひひひ」「ユキちゃんちょつと待ってなよぉ」パンティを取られ、
剥き出しとなった秘裂にずぼりと玩具をオモチャを差込み、守宮は躊躇いもなくスイッチを入れた。
「むぐぐぐぅぅぅぅぅ」眉間に皺を寄せ切なそうに腰を振る雪。
飛び出さないように、さらにガムテープで玩具を固定し、守宮は雪の尻に「生もの」と書いたシールをぱぁんと貼って発着場を出た。
112 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 02:39:38 ID:1+0zo71Y
我ながら拙いです。初めてなんで改行も駄目です。よろしかったら明日続きさせて下さい。
113 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/18(土) 17:05:07 ID:1fVcr/mI
かいてくださいage
合宿に女一人。
116 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 19:12:07 ID:DkAjmTK6
時間かかってすいません。続き投下します。
117 :
潟sストン輸送:2009/07/20(月) 19:14:04 ID:DkAjmTK6
「イイコトッテナンデスカー?ヤモリシュニンサーン」
「つべこべ言わんとついてこい言うとんじゃ!」
雪は目汁鼻汁貝汁でぐしゃぐしゃになりながら、近づく会話を
ぼんやり聞いていた。
守宮がイラつくとべらんめぇ調になることを思い起こしつつ。
ガチャン!と勢いよく扉が開けられ「OH!」「ひひひひ」
雪の尻に突き刺さりながら蠢く黒い虫は、B級映画でヒロインの
生殖の穴を本能だけで蹂躙するエイリアンにも見える。
「ヤモリサーン・・イイノデスカーコンナコトシテエ」
ちゅぼっ!守宮はぞんざいに玩具を引き抜く。
「うぐ・・・」抜かれた余韻が雪の膣口に残される。
「構うこたあねえジェロ。ちょこっと俺のチンコが起つまで
可愛がってくれりゃいいのよ」
「ヤモリサーン・・デモ・・デモ・・」
「デモも集会もねぇ!渋谷で制服でコソコソしてたのを声かけたのは誰だ?」
「ヤモリサンデース・・」
「おお?サンチェス経理軍曹!米軍で経理やってたのをエエことに
横領して逃げ回って・・捕まりゃぁー軍法会議だよなぁ!!」
「ヤモリサーン!コエデカイデース!」
「もう聞かれちまったぜぇ。事務のユキちゃんだ。やっぱ
秘密ってのは、固てぇ絆で共有しねぇとなぁ」
「ねっ・・ユキちゃん。てなわけで俺がフォークリフトの運転手
にスカウトしたジェロくんだよ。」
「ヤムヲエマセーン」
雪は、確かに演歌歌手にそっくりな風貌で、泣きそうな顔してした
ジェロの目に似合わない酷薄な光が宿ったと思いゾッとした。
118 :
潟sストン輸送:2009/07/20(月) 19:15:48 ID:DkAjmTK6
「ヌギマース!」
ジェロは頭の芯にくる体臭を振りまいて、汗まみれの作業着を手早く脱いだ。
雪はこの体臭が嫌いではなかった。いつまでも嗅いでいたくなる。
どこかこのきつい匂いは、鼻腔から雪の理性を麻痺させる作用がある。
「ユキサーン・・ヨロシクオネガイシマース」
守宮はベりっとガムテープを剥がした。
「ふぁいよろひくうジェロひゃん」
ろれつの回らない雪の目の前でジェロはパンツを脱いだ。
「ひゃあ」雪は目を剥いた。
ジェロの肉竿は自身の膝頭に届きそうだった。
愛嬌のある顔からは想像のできない肉弾頭をもち、太古の戦で
先端の皿に巨石を載せて支柱の反発力で敵陣を撃滅する、
投石器を思わせる凶暴さであった。
「ちっ!全くいまいましいくらい、でけえチンコだぜ。テポドンかよ」
「ノーヤモリサン、テポドンイケマセーン、セメテミニットマンデース」
「ジェロ、俺が入る前にユキちゃんが壊れちまう。いいか?先っぽ
だけだぞジェロ!先っぽ!」
「ハーイ・・ヤムヲエマセーン・・ヤモリサーン」
ちょっとがっかりした表情であったがジェロは
膝をつき、着々と作業を開始した。
こめかみを床につけ横顔を見せながら土下座し、尻を突き上げる雪。
手はパレットの柵に括り付けられている。
パレットに入るとまるで二匹の獣の種付けが始まるかのようだ。
119 :
潟sストン輸送:2009/07/20(月) 19:17:53 ID:DkAjmTK6
ジェロは雪の太股に垂れている濡れ汁を掬うように亀頭に塗りつけ、
酸味交じりのチーズ臭がジェロの獣臭と絡み合い始める。
雪の淫裂を上下させ、時折ピンクの真珠をジェロの巨大な鈴割れが甘噛みする。
「ああ〜んっ」そのたびに跳ね上がり耐え切れず腰を引いてしまう雪。
ジェロは尻肉を左右に広げ裂け目に亀頭をあてがって見た。
雪の女性器が大陰唇しか見えない。毛の生えたパンパンに広がった
赤貝のような陰唇が黒い卵を飲み込もうか、躊躇するように
閉じたり開いたりしている。
「無理ぃ無理い、むり・むりよぉ〜ジェロさん、大き過ぎるぅ」
ジェロは一物を手に持ってコントロールしていてたが、
守宮の目を盗んでそっと手を離し両手で雪の尻肉を掴んだ。
ジェロは腹筋と肛門に力を込め海綿体に最大限の固さを伝えようと、
眉間に皺を寄せる。
めりめりと雪の膣口を掻き分け「ぶしゅう〜」と圧縮された
空気が逃げ場を求めて淫汁の泡を作りつつ抜けていく。
雪は狭かった官能の筒面積を無理やり拡大され、「ひィ〜っ」と声を上げた。
「おっこの馬鹿たれ!壊れる言うとるやないか!!」
守宮は一人しごいていた手を止め、握ってももう二握りは
あろうかというジェロの肉竿を引き抜いた。
「アア・・ヤモリサーン。ゴショウデース」
「全く油断もスキもありゃしねぇ。街もろくに歩けねえ
お前に福利厚生の一環だと思ったのによぉ」
「スミマセーン。スミマセーン・・」
「いーや許さん。こうしてやる」
守宮はジェロを正座させ、そして雪の膣口に肉竿をあてがい
それ以上突っ込めない距離をとって仰け反るように手を柵に括った。
守宮は多少軟化したジェロの竿をぞんざいにしごき、
外れるか外れないかの結合で手を離した。
「ほれジェロ、これが武士の情けというもんじゃ」
「ハ・ハイ。アリガトウゴザイマース」勢いを持続させたいために
ジェロは腰を動かす。
「ちょっともう一人呼んでくるから先っぽだけ楽しんどけ」
守宮は発着場を後にする。
120 :
潟sストン輸送:2009/07/20(月) 19:18:52 ID:DkAjmTK6
守宮は少しだけ計算違いをしていた。雪は膣口を刺激されることに弱いのだ。
ジェロは窮屈な体勢のため小さく腰を動かし続けた。
「あああああぁぁぁぁぁぁぁぁ」黒い卵は三分の一、
二分の一とめり込んでいく。抜けそうになると
雪は離すまいと必死に腰を使い、膣肉さえも吸飲のために動員し始めた。
少しばかり雪の姿勢に伸びしろがあった。
仕舞いには垂直に覆いかぶさるまで接近できた。
ジェロは抜ける心配が無くなり安堵し、快楽の淵に突き進もうと決意する。
「ユキサーン、キモチイイデース。モットオクマデイイデスカー?」
「あふゅーいいのよぉジェロくゅん・・」
雪は腰をグラインドし始めた。ネジが螺旋を利用するように
小さい穴に巨大な槍を回りながらめりめりと納めていく。
膣の奥まで来ても半分は竿が残っていた。
「いっぱいよぉぉぉ信じられないぃぃぃ。」
肉竿を上下するたびにめくれた陰唇が長く引っ張られ
もっと奥まで引き込もうとするかのように、まとわりついている。
黒い巨根は泡ヨーグルトにまみれていた。
一方ジェロも限界が近い。
「ユキサァァァァン!モウイキマス!」
「ジェロくんいいのよぉ。いっぱいだしてぇ!!」
雪がふん!と腰をひと際大きく沈めたとき、とうとう根元まで
完全にくわえ込んだ。
雪は膣に穴が空いたのかと思った。が・・恐ろしい快感に目の前
が白くなっいく。怖い怖い死ぬのかしら。
ジェロも同様だった。雪が腰を沈めると爆発しそうな先端に
さらに真空が生まれたのだ。雪の子宮口がジェロの先端を飲み込み
ジェロは精嚢が雪の中に飛び込むほどの快楽の衝撃を受け、
瞳孔が開き強烈な眩しさに襲われた。無言で何度も腰を律動させた。
ほどなくブバッっという音と共に、
滾った白いマグマが二人の結合部から噴出した。
121 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 19:24:17 ID:DkAjmTK6
すいません。今日はここまでです。
122 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 12:51:48 ID:8OrqmrCI
121です。よく考えると「女のこ」という年齢設定があったのでしょうか。
スレ違いだったらごめんなさい。とはいえ、もうちょっとお付き合い
ください。
123 :
潟sストン輸送:2009/07/21(火) 12:54:18 ID:8OrqmrCI
「おおーい、李くん来るんや」
漢字が理解できる李はピッキング作業中だった。
「あんたの腕のみせどころやでぇ」
「守宮主任的何用件?」
「最近は公安の目が光ってて、さっぱりご無沙汰らしいやないか」
守宮は小指を立てながら、猥雑に唇を歪め「ひひっ」と続ける。
「守宮主任的大声不可也。生命的保証不能」
「おいおい物騒なこと言うなよ李くん。市谷の駐屯地近くの
ラブホテルから逃げ出した君を匿ってる俺の身にもなってくれや」
守宮は声を落として李の肩を軽く叩いた。
李は人民解放軍特別工作班で「白蟻の李」として恐れられる凄腕である。
言葉巧みに新人女性自衛官に近づき、気位の高い処女の荒肝をひしぎ、
文字通り骨抜きにした挙句、将来的に国家機密を漏洩させる。
ラブホテルで件(くだん)の工作中に国家公安警察に踏み込まれ、
ほうほうの体で逃げ出す最中、守宮に拾われたのだ。
守宮は、裏の人材スカウトという鋭敏で独特のセンサーを持っている
といえる。
124 :
潟sストン輸送:2009/07/21(火) 18:28:43 ID:8OrqmrCI
おおーい・・何やナンヤぁこの始末は」
ジェロは口を半開きのまま空ろな目でポカンとしていた。
肉竿には力が無くなりつつあつたが、雪の子宮口は未だ
ジェロの亀頭を咥えて離さない。
雪の意識はとっくに飛んでいたが、雪の子宮は本能に忠実な収縮を繰り返し、
精嚢に残る最後の一滴まで、吸い上げようとしていた。
それに応えるかのようにジェロの腰は時折ぴくんぴくん痙攣している。
パレットの底の鉄柵には二人の放出した体汁が床に垂れていた。
「こりゃ李くんもわしも出番がないわ」
「無問題的守宮主任。乃至好都合的展開。雪女史通氣的状態」
李はおもむろにジェロと雪の縄を解いた。瞑目し合掌。
「我超絶的性技有!」「白蟻神降臨!」何やら呪を唱え、
ゆっくりと手のひらを離していく。「吻!」(フン!)李は、丹田に
力を込め鼻腔から勢いよく息を抜く。刹那、守宮は李の手が白く光るのを見、
同時に空気が揺れるのを感じた。
守宮は尾骨が熱くなったと思うと、ちくちくとした刺激を陰茎に感じた。
「おうおう蟻が這う!」蟻はむず痒いような心地よさで、
やがて肉竿の中に充満し海綿体の中を縦横に走りまわる。
守宮の肉竿は青年期にも経験したことも無いほど屹立していた。
「こ・これが白蟻の技かぁ。バイアグラ損したぁ」
ジェロの前立腺に這い回る白蟻は、忽ち投石器の支柱の勢いを取り戻させ、
雪の子宮口を再び限界まで押し広げる。
「ドッヒー!スゴイデス・・リーサン。サスガ!チュウカヨンセンネン
ダテデハアリマセーン」
雪は彼岸にいたが、暗く淋しい河に大挙して押し寄せる白蟻に押し戻され、
全身を甘噛みされる夢から覚めた。
目を剥いて声を上げそうな雪にすかさず、李は雪の口に肉竿を挿入した。
「我有利、雪女史口腔的氣注入」
雪のクリトリスに白蟻が這い回り、甘噛みし蟻酸を放出し
痒みをもたらす・・・。狂おうしいまでの焦らし感。
それは気功による体内電気の作用といわれているが、李のすさまじい
修行の成果であることは間違いない。
白蟻は膣口、膣隋道にあふれ、雪はシャッシャツとジェロを飲み込んだまま潮を吹いた。
李は仕上げにかかる。雪の脊髄に白蟻を這わせ脳幹に大群を殺到させる。
雪の菊門がパクっと開いた。
「守宮主任的出番」
「うひひひひひ」狂喜して守宮が覆いかぶさり、めりめりと押し入った。
薄い腸壁ごしにジェロの肉竿と交錯し、雪の内臓をかき回す。
白蟻が視床下部の快感中枢を甘噛みしはじめると、雪の目はグルンと回り
白目を剥いて、全身を痙攣させ始めた。
「守宮主任、雪女史生命的保証不能」
「おうおう、やめやめ白蟻はやめ!」と言いつつ、守宮とジェロはしたたかに放出した。
125 :
潟sストン輸送:2009/07/21(火) 18:43:37 ID:8OrqmrCI
一月後、配置換えを希望した国引 雪は、ピストン輸送社で深夜勤務を行っていた。男女雇用機会均等法により問題はなかったが、場末のピストン社では初めての人事。守宮主任をよく補佐して人材難の中、円滑な業務推進に努めているという。
〜終わり
126 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 19:00:19 ID:8OrqmrCI
すいません。これからはおんなの子という
ことで・・平均年齢下がるよう期待します
よくやったぞっ!!
そしてこのスレは別に少女でなくてもいいと思うよ。
だって「女の子の話」じゃなくて「女のこの話」だしw
129 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 03:19:25 ID:aJ2eCP/P
ひつこいようですがピストン妄想がとまりません。
あと・・すいません「恵」さんネタ被らせていただくこと
お詫びお断りしておきます。
130 :
DASH!ピストン村:2009/07/24(金) 03:22:15 ID:aJ2eCP/P
「雪ちゃ〜ん。困ったでぇ困ったでぇ。」
守宮(やもり)は腰掛けたまま、雪の頭を撫でながら口で奉仕させていた。
雪はちゅぽん!と音をたてて、守宮のチュッパチャプスを旨そうに引き出す。
「ジェロくんの・・事ですねぇ?」
「そうやねん。あいつ雪ちゃんのことで味しめおってからに・・・
雪ちゃんの後輩の恵(めぐみ)だったけ?事務職の。すっぽんぽんで
女子便所で襲いおって。」
「ジェロくん可愛そう・・。」
「ほんま魂消たでぇ。住み込みのタコ部屋に逃げてきおって、
前歯全損で顔面血まみれ、何よりも自慢のテポドンが二段ロケットあたりで
ぶち折られとる。」
「慌てて押入れに隠して、そんな日焼けしたパンチパーマはここにおらん言うて
わしが何とか誤魔化してから・・夜中に冷凍コンテナに乗せて脱出させたんや」
「・・・・ジェロく~ん」雪が遠い目をして呟く。
雪が何を想い出しているのかは、恥丘を上下する指を見れば明白だった。
「まったく保険も効かんような医者やけん。金がかかってしょうがないわ」
「あら~ぁ?つるべさんに頼んだんでしょ元獣医の・・知り合いの動物病院
だったらしいじゃない」
通称つるべはチームヤモリの構成メンバーで、動物虐待の容疑で
獣医師免許を剥奪されている。
「あのひとのアフガンハウンドの・・バター犬攻撃凄かったなぁ・・」
雪は瞳を潤ませてため息をつく。良く躾けられた猛獣の舌。疲れを知らぬ
ピストン。雪は獣姦というひとつの被虐の極みを肉に刻まれた。
「いずれにしてもやなぁ・・ジェロが阿保やったとはいえ、このままでは
チームヤモリの沽券に関わるわなぁ・・あの恵とかいう空手小娘」
守宮はもう一度雪に奉仕を要求し咥えさせ・・呟いた。
131 :
DASH!ピストン村:2009/07/24(金) 03:25:21 ID:aJ2eCP/P
ちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっ・・ちゅっぽーん
雪は、一休さんが閃くタイミングでチュッパチャプスを引き抜いて、
守宮を見た。「うん・・うん・・これなら・・いける!閃いたよう守宮さん!」
雪は続けた。「あの子ねぇ。たしか小学校時代ど田舎で育って・・
その辺りで野生児になったかもしれないけど・・農業が好きで
体験実習があったら行きたいって言ってたのよねぇ」
「そこでね、チームヤモリで田舎の物件借りてぇ・・・ごにょごにょ
つるべさんとMR.マリさんを夫婦にしてぇ・・ごにょごにょ
あとのメンバーは・・フイニッシュは李さんだけどぉ・・ごにょごにょ
中締めは蛸さんでどお?なんたって深夜帯の社員なんて
昼の事務職が会うことないから絶対わからないよ!」
「ふっふっ・・・・ふあっふあっふあっ」水戸黄門のノリで守宮が笑い
「まるで猿蟹合戦やなぁ・・よし多少投資が必要じゃが、ジェロの仇と
チームヤモリのプライドがかかっとるけんな」
「あの小生意気な空手娘に快楽地獄を味合わせてやるわ!」
守宮はジェロを追いかけてきた恵の切れ長の瞳に、人が・・特に男が
馬鹿に見える気位の高さを見逃さなかった。
加えて踵を返して去っていく恵の無駄のない肢体、特に形のよい尻に
暫し目を奪われたことを思い出しニタついた。
「なんですぅ?守宮さん・・こーしてやるっ」再び咥えた雪は目を閉じて
ごにょごにょ口を動かし何か呪文を鼻息とともに唱えた。
「あっひーっ!ゆ・雪ちゃんそれは・・」尿道を紅い蟻が這い回る。
李に教わったようだが・・何と筋のよい・・やはり雪もチームヤモリ
の一員なのだ、と嬉しくも思い守宮は、雪の喉にドッと堰を切ったように
生臭い男汁を放出した。
132 :
DASH!ピストン村:2009/07/24(金) 03:28:29 ID:aJ2eCP/P
十日後、雪は守宮から準備万端整ったことを聞き、恵の業務終了である夕刻、
食堂で待ち伏せしていた。
「あら恵ちゃんお久しぶりぃ・・」
「あっ雪さん・・どうもお久しぶりです。深夜出勤なのに早いですね」
「ちょっと研修があってね・・それより恵ちゃん。耳寄りな話があってね。
前話した農業研修なんだけど・・割と近場であったのよね」
「えっ覚えてらしたんですか・・」
雪は物件の写真を取り出し、もっともらしく説明する。
「富士山が見えてね〜きっと、とってもいいところよ」
土日祝日を利用した二泊三日の研修を、恵は興味をもって了解した。
金曜日深夜、ピストン輸送社から真っ黒に目張りしたワンボックスカーがチームヤモリを乗せ出動しようとしていた。
「頑張ってね〜留守番はまかしといて守宮さん!」雪の見送りに、窓が開き
「ユキハン・・ガンハッテハタキウチシマーフ」と歯の無いジェロが笑い、
「えっ!ジェロくん、もう大丈夫なの?」
「いやー試運転や。こいつ真っ直ぐするために開発中で無認可の
イボイボつき人工骨埋めこんだんや」守宮が言う。
「えーアタシがまだ知らないのにぃ!!」むくれた雪を残し、一同ピストン村へ。
133 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 03:35:09 ID:aJ2eCP/P
ここまでで一杯一杯でした。しばし取材のため休載
ご容赦ください。
134 :
DASH!ピストン村:2009/07/25(土) 12:15:42 ID:2RVrVmKX
恵は土曜日の昼過ぎ、電車で山あいの駅に着き、迎えに来ていたつるべ
の軽トラに乗り、1時間かけて雰囲気たっぷりの藁葺きの民家についた。
「いらつしゃい、大変だけど頑張ってね。」マリは農家のおかみさん然として
恵を迎えた。
「よろしくお願いします。」背も高くて綺麗な人・・とても(つるべと)こんな
田舎に暮らすおかみさんには見えなかったが、気さくな印象で恵は安心した。
「じゃあ田んぼの草取りお願いしますわ」作業着に着替えた後、
つるべは目の前の田んぼに案内しふたりで草取りを始めた。
炎天下の中つるべはすぐに馬脚を現し、1時間でへばってしまった。
「ごめんなさいねぇ。私たち脱サラ1年目で・・ウチの人もだらしないわねぇ」
「はぁ」最初あったぎこちなさや違和感もそのためかと、かえって恵は得心した。
青い空のもと、富士山がくっきりと見える。恵はこの景色だけでも来て
良かったと思い、雪に感謝した。
若く空手で鍛えた恵はテキパキと仕事をこなした。
ほぼ草取りの終わった頃、つるべが恵を呼んだ。
「今から牛の種付けがあるんだけど手伝ってくれないか?」
「はい」恵には何の動揺も無い。
ここからはつるべの得意分野なわけだが、守宮の仕込んだ四・五人
の若者がすでに牛舎に待機していた。
雌牛を押さえ、雄牛が覆いかぶさる。四・五人がニ匹の牛を押さえ、
つるべが陰茎をしごく、そこに恵は巨大な注射器で採精する。
恵は自分が試されていると思った。恥じらいを見せることが屈辱に思えた。
ヨーグルトのような大量な白い精液がブバッと放出されているのを
上手く吸引すると、かえってドヤ顔をする恵に、男たちは
「すげえ」と口々に呟いた。
135 :
DASH!ピストン村:2009/07/25(土) 12:17:13 ID:2RVrVmKX
恵はへとへとになったが、温泉の引いてある風呂に浸かり、浴衣を着て、
マリの作った美味な夕食をとる頃には生き返った気分になった。
すると先ほどの男たちが、やはり浴衣で近所からどやどやとやって来て、
いろいろと世間話を始めた。ビールを飲み始め猥談も恵にふってくるが、
「わかりません」を連発し、ぴしゃりと男たちの悪乗りを窘めた。
そのうち、トランプでもするかという話になり、神経衰弱をはじめたが、
これが東南アジアで仕入れたような男女の局部が交接する写真でデザイン
されたもの。
恵は「はぁ〜」ため息をつきながら、トランプの三分の二を取り続けると
さすがの男たちも、諦めて早々に退散した。
「ごめんなさいねぇ。このへんじゃ恵さんみたいに若い女性が珍しくて」
マリが申し訳なさそうにいうと、恵は「いいんです楽しかったです。
それじゃおやすみなさい」と答え、寝間へ立とうとした。
「待って、お詫びにお婆ちゃんにマッサージしてもらうといいわ」
「え・・っ。そんな、気にしないで下さい」
恵は断ったが、マリによるとお婆ちゃんは昔皇族や富豪の専属だったという
素晴らしい経歴の持ち主と聞いて、結局受けてみることにした。
(凄い・・気持ちいい・・)全身の筋肉が緩んでる。恵はほどなく
微かな寝息を立て始めた。
つるべは「動物用の睡眠薬使えば早いのに」と言ったが、マリは
「それじゃあ深層心理にたどりつけないわよ」と取り合わなかった。
「にしても・・相変わらず凄いわね。蛸さん」マリが振り向くと、
背骨が曲がった皺くちゃなお婆ちゃんは、ストレッチを始めバキバキと
間接を鳴らし・・あっという間に普通のおっさんになっていた。
恐るべし闇の整体師、蛸Q太郎である。
「ま・・明日が楽しみだで・・ここからはMR.マリさんの腕の見せ所だがね」
136 :
DASH!ピストン村:2009/07/25(土) 12:18:30 ID:2RVrVmKX
「そーね・・じゃ始めましょう」
蛸の整体によって絶妙なバランスを保たれた恵の身体は、必然的に
究極のリラックス状態にあり、精神のフイルターは透明化されていく。
恵は夢を見ていた。
恵は小学二年生。腕白でいつも男の子と遊んでいた。
ある時同級生の男の子を泣かせてしまったが、泣かせたことに
得意になって家に帰った。すると母は電話で泣かした子の親と話しをしていた。
「全くもーうちの恵は・・こんなことなら男に生まれれば良かったのに」
恵は衝撃を受けた。(私だって好きで女に生まれたんじゃない!
女の私じゃ駄目なの? )そのまま部屋に閉じこもった。
恵には一つ下の弟がいた。「オネーチャン。遊んで」と部屋に入ってきた弟を、
発作的に押し倒しパンツを脱がせた。
「これよこれ!どうしてアンタにあって私に無いのよ!」恵は弟のチンコをしごいた。
「どうしてよ!」「わーん。お姉ちゃん痛いよ・・怖いよ」
叫び声を聞いて母親が駆けつけ、こっぴどく叱られた。
その日から恵は男とは「一緒に遊ぶ」相手から、勝つ相手であり、
屈服させてやることに執着し始めた。
MR.マリが指を鳴らす・・パチン。
恵は夢を見ていた。
恵は小学二年生。腕白でいつも男の子と遊んでいた。
ある時同級生の男の子に泣かされてしまう。泣かされてかえると、
母は電話で「うちの恵みは女なんですから・・」と同級生の親に抗議していた。
恵はそのまま部屋に閉じこもった。
恵には一つ下の弟がいた。「オネーチャン。遊んで」と部屋に入ってきた弟を、
発作的に押し倒しパンツを脱がせた。
「どうしてお前にはチンチンが生えてるの?」やさしくしごいてやると少し大きくなった。弟は静かにしていた。「おねーちゃん。気持ちいい」といったので、
「これ伝染らないかなぁ」
と、恵もパンツを脱いでチンチンを割れ目につけてこすった。
「あっ・・」(弟が気持ちいいのが伝染ってきた!)
「オネーチャンも気持ちいいよ・・・」
続けていると私にもチンチンが生えてくるのかなぁ。
その日から男は一緒に遊ぶ相手から、男とは気持ちいいことが伝染る相手であり、
繰り返すとチンチンが生えて、恵も男になれると硬く信じた。
MR.マリはペニスを軽く恵の淫裂をなぞった。恵は「あっ・・」と声をあげた。
マリはニューハーフでまだ切り取ってはいない。両刀使いである。
あだ名のとおりマジシャンであり催眠術のスペシャリストである。
ただ、メイクしていないとただの髪の長い兄ちゃんであるが・・。
137 :
DASH!ピストン村:2009/07/25(土) 12:19:44 ID:2RVrVmKX
恵は夢を見ていた。
小学三年生で始めて上級生を泣かす。
パチン!
恵は夢を見ていた。
小学三年生で始めて上級生と弟と同じことをする。
マリは恵の淫裂にしっとりと粘り気のある汁がでてきたのを感じた。
パチン!パチン!パチン!・・・およそ20人の武勇伝を悉く男との逢瀬に変え、
中学一年生の恵は始めてマリに挿入された。さらに最後のジェロでは
初めてのエクスタシーを覚えたと設定した。
そして全ては形而下に閉じ込め・・すなわち忘れたこととした。
記憶のアンカーとしてペニスを見ると発動し、濃厚な接触をするほど
性本能に歯止めはかからなくなる。
138 :
DASH!ピストン村:2009/07/25(土) 12:21:36 ID:2RVrVmKX
翌朝、長年の憑き物が落ちたように恵の顔には険が無かった。
が同時にひどく自分自身が頼り無く何かにすがりたい感覚があった。
(私どうしちゃったんだろ?)
「おはようさん。今日も暑いけど頼むよ」つるべは恵に声をかけた。
「はぁい〜。よろしくお願いしますぅ」
つるべは、昨日とはうって変って恵に前面にでる槍のような強気がなく、
代わりに妖艶で男を吸い寄せる気配が漂っていることを見逃さなかった。
(一晩で女武者が花魁になっちゃったぜ・・)
二日目は畑できゅうりの収穫である。
以前の恵であればテキパキとむしり取って早々と終わっていたろう。
だが、今日はきゅうりの一本一本が何かを訴えかけてくるような感覚に恵は戸惑い、
ちくちくした手に残るきゅうりの表皮さえ、もやもやしたものを胸残すのだ。
(何?わたしきゅうりに恋してるみたい・・)
休憩時スイカを差し入れたマリは「どうしたの?恵さん。主人が元気がない
みたいと言ってたけど。きついことさせちゃったかしら」
「いえ!大丈夫です」と恵はかぶりを振った。
(どうしちゃったのかな、私マリさんの顔が見れないよ・・)
「心配かけてすいません・・」と消え入りそうな声で言った。
139 :
DASH!ピストン村:2009/07/25(土) 12:22:31 ID:2RVrVmKX
午後は牛の種付けである。
恵は昨日の採精シーンを思い出すだけで、かぁっと顔が紅くなった。
(どうして平気であんなことできちやったの?信じられない・・)
スタンバイしている男たちは、また恵が平気の平左でドヤ顔することを
予想して萎えた顔をしていた。が・・なかなか牛舎に入ってこない恵に
怪訝な顔を付き合わせた。
「おお〜い恵ちゃん。早くおいで!」つるべが声をかけた。
戸口で俯いて顔を紅くし、両手で頬を挟み、時折腰をくねくねさせている恵。
「は?」男たちは恵の変貌振りに驚いた。男たちの視線が集まったことで
ますます恵の顔が紅くなる。
「こっちこっち。早くしないと床に精液ぶち撒いちゃうよ」つるべは平然として、
恵の手を引いて招きいれた。
「今日はペニスをしごいてくれるかな?」
「えっ?・・・」
つるべのひと言ひと言が、ぐわ〜んと耳鳴りのように響く。
恵の血圧も心拍も急激に上昇しつつあった。だんだんと視覚も狭まってくる。
「はいこうしてペニスの薄皮をしごいて」恵の片手をとって触らせるつるべ。
「ほら恵ちゃん、ちゃんとペニスを見て・・。」
顔を背けたり目を閉じたりしている恵を軽くたしなめつつ、
つるべはだんだんと嗜虐心を募らせた。
「そうだねぇ、軍手じゃだめだよ、素手じゃないとアオは感じないから。」
つるべはさっさと恵の軍手を取り、アオという雄牛の横に跪かせた。
「ほらちゃんと見なさい!下から両手でしごくんだ」観念して目を開けた恵は、
竿にまで黒毛がびっしりと生えたアオの巨大な陰茎を見た。
亀頭は紫がかった濃い赤で槍のように尖っていた。
震える両手で真下から前後にしごく。何かが恵の中で弾けた。
毛が素手をちくちくさす。熱い熱い血がいっぱい流れてる。
どくどくするアオの鼓動・・何だか強い野生の漲る力を目の当たりにしている恵。
アオがだんだんと愛おしくなってくる・・。ペニスにまとわりつく強い尿
の匂いがもっと嗅ぎたくなってきた・・恵の顔は自然とペニスに近づく。
「モぉぉぉぉ〜」アオがひと際大きくいな啼くと巨体がかしぎ、
睾丸がしゅるしゅるっと腹部に引き込まれ、しごいていた肉棒が倍近く
大きくなったように恵に思えた。
かしいだ反動でつるべの支えていた採精器がはずれ、
ドバっと恵の顔に精液が注がれた。
「きやっ!」叫んだ口にも遠慮なく注がれ、髪にもドロリと垂れ下がった。
140 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 12:26:16 ID:2RVrVmKX
最終夜・・淫媚な恵全開!しばらくお待ちください。
142 :
DASH!ピストン村:2009/07/28(火) 05:15:53 ID:6NE8KTtF
牛の精液まみれになった恵は、恥ずかしさで顔から火の出るショックが昂じ、
失神して母屋に運ばれた。男たちに運ばれながら薄まる意識の中、
(恥ずかしいって・・こんな気持ち?なんだか癖になりそう・・)
ぎらつく男たちの視線が恵の嗜虐のツボを刺激する・・そんなことを考えていた。
思えばこれまで「恥ずかしい」という心情とは無縁の恵であった。
試される場面には、徹底的に準備を怠らず、周囲の期待の
常に全て上をゆく恵であった。
恥ずかしい?・・今までの恵は思い通りにいかないときは「口惜しい」としか
思わず、それはさらに自分をかき立てていくための肥やしにすぎない。
恥ずかしい・・その感覚は新鮮でゾクゾクするものだった。
心臓と秘芽が繋がったような・・心臓に秘芽が生えたようなえもいわれぬ陶酔。
(この子の肌・・透き通るように白い・・)
意識を回復した恵を温泉に連れ、体を洗いながらマリは嘆息した。
(もったいないわ・・ジェロなんかに陵辱させるなんて・・
なんせあたしがこの子の初めてのオトコだってのに・・)
「気にしないでね・・」
「は・・ぃ」
「一本20万のアオの精子を台無しにしたってことは」
(はっ?そっちい?)
「ふふ・・っ冗談よ・・」マリは優しく恵の耳たぶにキスした。
「はぁぁぁぁっ・・」びくんと体を震わせ小さくなる恵。
すばやく、マリは石鹸のつく乳首を指先でころがした。
小ぶりな恵の乳房は忽ち先端がこりこりと固くなり、
ツンと天を向いてちょうど形が整う。「あっ・・・いいっ」
マリは、自分の役割を忘れそうなほど昂まって、恵の唇を吸った。
恵もマリに一生懸命応えようと舌を絡める。
「あっ・・ごめんなさい。あなたみたいに可愛い人・・我慢できなくて」
「いいっ・・いいんです・・わたしもマリさん大好きですから・・」
(愛しい・愛しいわぁ恵・・あなたにチャンスをあげるわ・・
でも、こっちの世界に来てほしいけど・・そして私のものに・・)
143 :
DASH!ピストン村:2009/07/28(火) 05:17:38 ID:6NE8KTtF
またぞろ夕食には、種付けスタッフが集まり宴会が始まった。
恵の恥態を鑑賞した男どもは、意気揚々と山海の珍味を持ち寄り、
特に今夕収獲したばかりの若鮎のため、囲炉裏に火も起こされた。
ただ、昨日と違い中国とベネズエラからの農業研修生が新たに加わっていた。
好奇の目を向け、口々に慰めとも励ましともつかない言葉をかけ、
顔を紅潮させ消え入りそうな恵の反応を魚に、杯を上げていく。
「!・・・」そのうち悪乗りしてきた男の一人が、立膝した浴衣の股間の
隙間からわざと一物を覘かせた。
「おいおい、そんな飛び道具反則やぞ!」
以前の恵であればここでモグラ叩きごとく、踵落としを見舞ったはずだが、
全身が桜色となり俯いて「え・・困りますぅ」としどけなく顔赤らめ、
頬を両手で挟み隙間から見た。(昼間のきゅうりみたい・・いやナスかなぁ)
恵みの反応を確かめつつ男たちがトランプやろうと切り出す。
昨日よりさらにどぎついデザインである。たぶん持っているだけで
犯罪となるのではないかとさえ恵は思った。
「神経衰弱なんだけど・・この村独自ルールでねぇ。王様神経衰弱っていうんだが」
ルールは簡単である、順番にペアを取り続け、最高のペア数と最低のペア数の順位がついた瞬間に最高位が王様で最低が奴隷。あとは普通の王様ゲームだ。
「じゃあ最初は王様が奴隷にキスできるってことで・・」
144 :
DASH!ピストン村:2009/07/28(火) 05:19:13 ID:6NE8KTtF
恵に昨日の冴えは全く無かった。一人の女性が三人の男に犯されるデザイン・・
時折股間をしごく男もいれば、中でもサングラスにマスクのベネズエラ人研修生は
胡坐をかいて座りながら浴衣の腹帯の上、鳩尾の近くに亀頭が覘いている!
たちまち恵は取り残され、男の一人に唇を吸われる。
「ここのルールでね・・やられちゃった事に感謝する言葉と
懺悔の言葉を言わなくちゃならないんだ」
「ぇっ・・?」説明を受けて(なんて・・ルールなの?)呟く恵。
「恵にキスしていただいてありがとうございますぅ。
こんないけない恵でごめんなさい。ゆるして下さい・・」
ゲームは続き同数の男が勝ち抜くたび、容赦ない命令が実行される。
「乳を揉んで頂いて・・」「チンコに触らせていただいて・・」
「まんこを見ていただいて・・」(ああっ・・言うだけで変になっちゃう・・
・・もっと過激な命令して!)
「女体盛をしていただいて・・」
男共は争って刺身を恵の淫汁を付けて食べようとした。
ピンクのクリトリス突起に箸でぐるぐる刺身を擦りつけると、
ぬちょぬちょと膣口から溢れ出る。塩味だった。
「あっあっ!クリトリスを刺身で擦っていただき・・」
「わかめ酒を飲んでいただいて・・」
四つん這いにして日本酒の徳利を差し込んで腰をゆさゆさ揺さぶる。男はタンブラーみたいなガラスのストローで膣酒をちゅうチュウと吸う。最も零れないでエキスを吸える方法かもしれない。
「鮎を・・はぁっはぁっ・・突っ込んでいただいて・・」
生きのいい鮎が半身を蜜壷に突っ込まれ、びちびちと激しく尾びれを振る。
「あ〜ん・・」恵自身が若鮎のようにぴくぴくと身を捩る。
「ゆるしてぇ!ゆるしてぇ・・」酸味がかつたチーズ臭が違和感なく若鮎の香に溶け合う。
「うんぐ・・うっチンコ咥えさせていただいて・・」
もう神経衰弱にもなっていなかった・・次々と命令が下され、男たちが恵に群がり苛み、
恵は空ろな目に涙をため、鼻汁やヨダレとともにうわ言のように「ありがとうございますぅ・・ゆるしてぇ・・ごめんなさい」を繰り返す。
145 :
DASH!ピストン村:2009/07/28(火) 05:25:33 ID:6NE8KTtF
ついにベネズエラ人研修生が・・ジェロが仇を討つときがきた。
浴衣を脱ぎ捨てたとき、男共から「おおっ!」という声がもれた。
正上位で恵を押し倒し、股を開き肉弾頭を潤った膣口にあてがった。
改造された魁偉な肉竿は人ではなく昆虫・・巨大なカブトムシの生殖器に見えた。
いきり立った皮下からゴツゴツとしたイボがクッションの
プチプチのように浮き出ている。
「メグミヒャーン・・イキマシュゥ・・ヒヒヒ」
雪の時とは違い、ジェロは一気に打ち抜くつもりだった。
そのとき・・囲炉裏で何かが弾けた。パッチーン!!
猿蟹合戦でいえば栗が弾けた音だろう。禅宗であれば悟りの瞬間かもしれない。
マリが呟く・・「デリートする・・」
もうもうと灰が舞い上がる中、恵は小生意気な空手娘に戻っていた。
「ギャア!!」ジェロの蘇ったテポドンは・・再び二段目三段目部分をへし折られた。
人工骨の粉砕骨折。
「てめぇら!何者んだぁ。許さねぇ。一人残らずぶっコロス!!」
恵に群がっていた男たちは、的確に最短距離で人体の急所を破壊されていく。
146 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 05:32:46 ID:6NE8KTtF
すいません・・一杯一杯です。夜は長い!
なんか、クセになってきた。続きキボン
149 :
DASH!ピストン村:2009/07/29(水) 11:41:38 ID:ykIQcXSH
パッパパッ・・しかし恵の正拳・手刀・猿臂・裏拳・膝・・眼にも止まらぬ
連続攻撃を全て叩き落す男が現れた。
「優秀的南拳技術」
「糸東流よ・・確かに大陸の南派少林拳の流れを汲むけど・・」恵は大技の少ない
常に最短距離を選択する沖縄空手が好きだった。
「じゃこんなのはどう?」飛び上がり様に竜巻のように回転、
上空から男・・李のコメカミを狙う。北派の旋風脚である。
恵の白い裸体は美しく飛翔する鶴を思わせる。
李は大きくお辞儀をしたかと思うと、縦回転の水車脚で応える。
脚と脚がカウンターとなって、体重に不利な恵はバランスを崩した。
その時・・、ふらふらとお婆ちゃんが着地点に飛び込んできた。
(ええっ・・!お婆ちゃん危ない・・)
恵は着地と同時にお婆ちゃんを抱え、転がりながら退避するつもりだった。
ところがお婆ちゃんも恵を抱えようとしたため、二人は抱擁し合いながら
転がり退避する。
「お婆ちゃん・・大丈夫?」
声をかけながら恵は愕然とした。立てない・・。
お婆ちゃんは・・闇の整体師蛸は恵との組際、回りながら
肩関節・腰関節を痛みもなく外したのだ。
そして離れ際、手足顎の関節もスルスルと外し、まさに恵は蛸のように
ぐにゃぐにゃにされ、のたうつしかない。
格闘家に戻った恵にとって、この無防備さは否応なく恐怖を覚えるものだった。
「あぅ・・ぐぅ」恵の白い裸体は皮肉にも冷や汗で一気にキラキラと輝きだす。
今罠にかかった鶴が、美しい白い翼をばたつかせ哀しそうに抵抗している。
昔話なら親切な猟師が現れるところだが、真逆なキャラが現れた。
「さてと・・ようもやってくれたわ。恵君・・。」
満を持して守宮の登場である。
150 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/29(水) 11:47:05 ID:ykIQcXSH
一気に書けと怒られそうですが・・能力がないため
お待ちください。
待ってますよ
152 :
DASH!ピストン村:2009/07/31(金) 03:59:04 ID:f/k/vFTP
別室のモニタールームから一部始終を把握していた守宮は、崩れるシナリオを
苦虫を噛み潰すように見ていた。「掟どおり・・裏切り者は処断せねばならん・・」
(しかし変化も取り入れながらシナリオは新たに作り変える・・)
ニャリと笑い守宮は席をたった。
守宮はかろうじて生き残った男共に命じ、部屋を生贄を捧げる祭壇の如く整え、
恵を横たえさせた。
「覚えているかな・・労務部の守宮だ」蝋燭を灯しながら言う。
顎を外され言葉にならない恵は、切れ上がる瞳に驚きを宿し守宮の質問に
表情で応えた。
「どうかな・・ガリバーになった気分だろう?その意味は・・
李が直に分からせてくれる。ひひひ」
「その前にだ・・蛸やれ!」普通のおっさんに戻っていた蛸は、
逆手を取ってMR.マリを組み伏せ、忽ち肉体から骨格を奪った。
「ああっ!な・・何をするのよ・・」男共はマリを手早く素っ裸に剥いた。
男にしては白い肌、ホルモン投与であろう膨らんだ胸、しかし股間の肉竿は
凛々しく男を主張してやまない。
「何をするぅ?マリ!お前が恵君に呆けてシナリオを台無しにしたのは
ばればれなんじゃ!可愛そうにジェロはまた動物病院送りやでぇ・・」
「アメリカ留学仕込みの技術でホストクラブのショーやってた
までは良かったが・・ヤクザ店長の女やら上客、果てはホストまで
両刀でめった切りして、組に追われとるお前やないか!」
「あれは店長が給料ケチるからよ。・・わたしは、一晩だけホールの客と
スタッフ全員の人格を弄っただけ。めった切りは自分たちでしたことよ」
「お願いだから・・そんなこと恵ちゃんに聞かせないで・・」
切なそうに懇願するマリを、守宮は革ベルトで打ち据えた。バシィィィィィ!
「ぎゃああああぁぁぁ!」一発でマリのホルモン投与で膨らんだ胸に
紅い蚯蚓腫れを刻み、すぐに痛々しく紫に変化した。
「お前のせいでぇ・・えらい出費やぁ!裏切ったらこうじゃあ!!」
バシィ!バシィ!バシィ!「ひいぃぃぃ〜」
「マリぃ、お前だけ・・ええ思いしやがってぇ・・!」バシィ!バシィ!・・
「裏切り者は死をもって償うぅ・・それがチームヤモリの掟じゃあ!
東京湾に沈めたるぅ〜!」
百回も憎憎しげに毒づきながらマリを打ち据えただろうか・・
マリの全身に紫の痣ができ、ところどころ紅い血が滲み、流れ始めていた。
マリの眼は空ろとなり、はぁはぁと守宮は息を荒くしていた。
守宮の悪鬼の仕打ちを眼にしながら・・恵は・・泣いていた。
小さく嗚咽しながら頬を伝う涙が止まらない。
(どうして?・・マリって人は私を騙した守宮の仲間。なのに・・
なのにどうしてこんなに哀しいの?マリさんは私のために裏切ったから・・?
否・・それだけじゃない・・本当は私もマリさんのこと・・)
「うぁぁぁうぐぅ・・・」かぶりを振る恵を眼にして守宮が言う。
「おやぁ?どうした恵君、何か言いたいのかぁ?おい蛸!」
蛸は軽く顎に触れ、恵が喋れるようにした。
153 :
DASH!ピストン村:2009/07/31(金) 04:01:34 ID:f/k/vFTP
「お願いです。守宮さん・・マリさんを許して。もう許して下さい。」
「ほぉ・・恵君・・マリを庇うのか。ふふふっ・・。
まぁ原点に戻ろう。何でここまでして君を嵌めたのか・・。
君は我々の仲間であるジェロをぼろ雑巾みたいにしおった。
ジェロがアホなのは仕方ないが、仲間としたら仇を討たねばならない。」
「そして君はこのままではチームヤモリを白日のもとに晒す可能性があった。
口封じのために決して口外できない秘密を共有せねばならない。
官能・快楽・悦楽・喜悦・絶頂・・・君がまだかつて体に刻んだことのないものを
与えるだろう手練手管・・、我々はそれについてチームの存在をかけて・・
絶対のプライドを持っている。」
「・・・・」
「だから恵くん、マリを助けたかったら・・我々の全身全霊の性技の数々を
受けてもらいたい」
「・・・」「だめよぉ・・恵ちゃん!」マリが声を振り絞って叫ぶ。
「私はどうなってもいいから・・守宮さん。彼女は解放して・・」
「あたりまえじゃ!恵君が職場に帰らなかったらどの道我々は疑われる。
お前が東京湾に沈んでも、誰も探す者はおらん!問題はお前が死ぬか生きるか
それだけじゃわい!」
「わかりました・・マリさん心配しないで・・」
「ああ〜っ恵ちゃん・・ごめんなさい。許して・・」
「マリ、恵君に感謝するんやなぁ。武士の情けや二人きりにしたるわ」
蛸は手早く恵の間接をジョイントする。吸い付くような肌の感触に嘆息した。
(はぁ〜ホンとに肌の綺麗な子だて・・)
チームは引き上げ・・蝋燭の微かな灯りに二人は対峙していた。
「ごめんなさい・・あなたを騙して」
「何も言わないでマリさん・・」恵は自らマリの口を塞いだ。
マリは差し込まれた恵の舌を愛しそうに絡め、口蓋から歯茎まで
貪るように探りあった。二羽の鶴が首を絡めて愛し合うかのように・・。
マリは湯船で見た恵の小ぶりだか形の良い円錐に舌を移し、
白桃のような尻をやさしくなでる。
「ああっ・・」恵はマリの長い髪を指にからませ、吸われる乳首に
を反らせて反応する。
指を背中に移したとき、マリは「痛い!・・」と小さく呻いた。
「あっ・・マリさん」その無数に付けられた傷跡を目にした恵は
ぽろぽろと真珠のような涙をこぼした。
(ああ・・こんなにもマリさんが愛しいなんて・・)
154 :
DASH!ピストン村:2009/07/31(金) 04:04:34 ID:f/k/vFTP
「ぐっへっへへ・・もおええじゃろう」待ちきれず下卑た笑みを浮かべ
守宮が再び現れた。マリを押しのけ、恵を組み伏せた。
「そりゃ李くん頼むわ」
「我超絶性技展開・・白蟻神降臨!」鼻腔から吻!と息を抜き
気を丹田に集める李。
やがて組んだ両手から白光が漏れ出し、ブゥンと波動が空気を揺らす。
守宮のぷらんとしたチュッパチャプスのような陰茎がドクン!と
大きく波打ったと思うと、倍近く怒張した。
「おうおうチンコに蟻が充満するぅ・・へへへ」
白蟻は恵にも迫る・・淫裂に這わせピンクの肉芽を甘噛みさせようとした瞬間、
李は恵と目があった。哀しげだが強い意思を持つ恵の視線に李は釘付けになった。
(涙線的光輝・・美的哉・・)
「ありゃりゃりゃりゃ〜」しおしおと守宮の陰茎が萎れた。
「蟻が逃げおるぞぉぉ・・どうしたんや李くん」
「我闘争的邂逅恵女史。我拳士的矜持共有」
「だからどしたんやぁ」
「拳士的同志嗜虐不可。我去也」
「なな何を・・」李に睨まれると守宮も強くは言えない。
ヘタすると瞬殺されるだろう。守宮は背を向けて立ち去る李を
どうすることもできない。
「くっそおおおっ」怒りをマリに向けるべく、革ベルトを振り上げた。
「グルルルゥゥゥゥ」黒い影が突然現れ、野太い咆哮と共にベルトを咥えて、
守宮に迫った。「どうどう・・・カイザー」つるべが巨体をさする。
アフガンハウンドのカイザーである。つるべが獣姦用に連れてきたのだ。
カイザーはマリの傷と、恵の涙に濡れた頬を交互に舐める。
つるべが言う。「もう駄目だよ守宮さん・・カイザーは元々マリが大好きだしね。
なんだか恵ちゃんもとっても気に入ったみたいだよ。全く不思議な娘だねぇ。
それ以上は噛み殺されるよ」
蛸も続ける「この辺りが引き際だなや守宮さん。この二人見てたらなあゃ・
なんか芸術だでよ。俺まで泣けてきたよ・・」ぐすっと鼻を鳴らした。
「う〜む・・・」守宮は唸った。
「分かったわい。マリは不問にする・・恵君、そのかわり我々のことも
口外せんことを誓えるかな?」
「はい・・」カイザーに舐められながら恵は答えた。
「それじゃ・・もう二・三日会社は休むといい。労務部のわしが言えば
何の心配もない。ここでマリを介抱したってくれ」
チームヤモリは二人を残し、黒く目張りしたバンで立ち去った。
155 :
DASH!ピストン村:2009/07/31(金) 04:08:31 ID:f/k/vFTP
帰りのバンで守宮はMR.マリのシナリオ崩しの申し出を回想していた。
「私のことを思うなら・・思いっきり叩いてね。遠慮しちゃだめよ」
全くマリのシナリオどおりに展開したわけだが、そのことを知らない
チームの連中の反応は、やはり恵が只者ではない・・超上玉であったが故であることは否定できない。
守宮は「李くん・・先っぽだけでも・・なぁ」
「守宮主任有問題的未練」
「バゥ!」カイザーもたしなめた様に吠え、一同に笑いを誘った。
ジェロは一人動物用の麻酔で深い眠りについていたが・・。
そして恵とマリは、何度も愛を確かめ合う。
恵は白磁器のようなつややかな肌を惜しげもなくマリに捧げ、
褥を濡らしては果てる。
蛸の言うとおり・・二人の女が睦み合う・・芸術。いや神話の世界。
「マリさんに逢えて・・私分かったの・・今までの自分が見落としてきた
大事なこと。太陽、月や星、緑の大地、動物、植物、私を取り巻く全てのものが、
こんなに語りかけてくれていたなんて・・」
「他人に・・特に男に負けたくないって・・早いとか勝つこと・そんなことばかり
考えて・・」
「恵は・・私に長年の答えを見たのかもね・・男性性と女性性をシンボリックに統合した私に。
私も恵に長年求めていたものを見つけた・・あなたの中の否定されていた女性性よ」
ふたりは絆を深く深く求めて・・・。
156 :
ピストン村エピローグ:2009/07/31(金) 04:10:08 ID:f/k/vFTP
守宮はホクホク顔だった。数台のカメラを駆使した力作を編集し売り出した、
「恵の農業研修〜トランスベスタイトな夜」がミリオンセラーを記録し
伝説のDVDとして一躍脚光を浴び、多大な印税を手にしたからだ。
だがそれも束の間・・面が割れ・昼間会社に入れなくなった恵は、マリと共に
チームヤモリに合流し、持ち前のカリスマ性でたちまち守宮を追い落とし、ボスに納まる。
「今日からチームメグミだよ!あんたはただのスカウトマン」
「そんなぁ・・」
終わり
157 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 04:22:00 ID:f/k/vFTP
長いことすいません。結局「恵」さんオリジナルのキャラを想い
淫靡な夜とならなかったことお詫びします。また妄想来たら頑張ります。
158 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 01:58:52 ID:2yMlPxMp
期待してます
別に『恵』を借りる必要無かったと思うけど…?
次回は、オール自作キャラで書いたヤツを期待。
親から悪ガキどもの世話を言い付けられた女の子。
市民プールの男子更衣室で悪ガキどもを着替えさせて、自分も着替えようとしたら、
素っ裸になったところで悪ガキどもに、水着、着て来た服、タオルも全部持って逃げられさあ大変…。
てのは浮かんだが、よく考えたら普通は女子更衣室にガキどもを連れて行くわなぁ…
せっかく良スレだったのに
>>157の書いたSSのせいで台無しだ。
文章は下手だし、気持ち悪いし、全然面白くないし、最悪だな。
渡辺さんの話がまた読みたいな
エロくてちょっと頭が足りてなくて可愛い
渡辺さん見つからん…
ヒントくださいorz
168 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 20:01:52 ID:SH/GH5SQ
あげ
>>160 女子更衣室から男子更衣室に荷物を持ってかれちゃって、そこがどこだか気付かずに取りに来た女の子が。
という風なら大丈夫。
男だらけの環境か……
なかなかの美貌とプロポーションを持っているのだが、性格が男っぽすぎる女性。
コンパニオンのバイトなどすれば良いのに、自分の性格に合わないとガテン系のバイトを志願する。
そのサバサバと物怖じしない性格で、現場の作業員達ともすぐ打ち解け、
仕事の方もバリバリこなすので、皆からの人望も集めていた。
ある日、現場監督から、次の長期連休に予定が無いなら、
山奥のプレハブに泊まり込みで、大規模な工事の手伝いをしてくれないかと頼まれる。
監督は、バイト代も余分に出すし、ちゃんと彼女の為の部屋も用意すると言った。
彼女は、バイト代は有り難く貰うと了承したが、部屋などは特別扱いされる事を嫌い、
気心知れた仲間と一緒の方が良いと言って、皆と一緒の部屋に泊まると提案。
自分の容姿に自覚の無い彼女は作業後、あまりにも無防備な格好で寛いでいた。
人里離れた現場で長期の作業。同室にいる男達は辛抱堪らなくなり、ついに……
>>170 オイそれ最高じゃねえか
もうちょっとがんばってくれよ
わくわくしてきた
期待保守
これはエロイな
※ただし美少女に限る
部屋で寛ぐ彼女に、1人の青年が「マッサージしようか?」と持ちかける。
彼女は、弟分的な存在であるその青年に警戒心を感じず、その申し出を快諾した。
うつ伏せに寝転ぶ彼女の身体に、青年の淫情を含んだ両手が触れる。
青年は初め、至って普通の指圧。そして徐々に十本の指をウネウネ蠢かせ、
彼女の身体の内に眠る、無意識下の性感を刺激していく…。
彼女も知らず知らずのうちに、普段の快活な声とは違う
女らしい艶のある吐息を洩らし始めていた。
青年の手は、彼女の背中から腰、そして足先から太股、
遂には、形の良いヒップや脚の付け根へと伸びていき、最も敏感な部分に触れた刹那、
ふと我に帰った彼女が、マッサージの終了を告げる為に青年の方を振り返った。
その時、彼女の瞳に映ったものは、取り憑かれた様に自分の身体をまさぐる青年と、
鼻息荒くオスの野獣と化した男達が十数人、いつの間にか彼女の周りを取り囲んでいる。
その顔は、明らかに普段の『気の良いオッサン達』とはまるで違っていた。
ようやく身の危険を感じた彼女だったが時既に遅く。瞬く間に男達に手足を押さえつけられてしまう。
数十本の褐色の筋くれだった手が彼女の全身を這いまわり、
タンクトップに浮かび上がる柔らかな膨らみにも容赦なく指が食い込む。
敏感な部分も、ショートパンツの上から刺激され、その度に
拒絶の意思とは関係なく、ビクンビクンとしなやかな肢体が跳ね踊る。
そして、彼女の激しい抵抗も虚しく、身に付けていた衣服は全て剥ぎ取られ、
彼女の美しく引き締まった裸体の全貌が男達の前に晒される。
現場作業で焼けた小麦色の肌とは対照的に、
服を着ていた部分の白く滑らかな肌に、男達は更に興奮し歓声をあげる。
両手足を押さえつけられ、バタバタと暴れる度に、
程よい大きさの胸がプルンプルンと揺れ、それがまた男達を喜ばせた。
堪らなくなった男達が彼女の胸にむしゃぶりつき、大勢の手によって刺激され、
意思と反して硬くさせられた乳首が舌で転がされ、歯で甘噛みされる。
怒りと拒絶と哀願の入り交じる彼女の声に、少しずつだが甘い音色が混じり始めていた。
わっふるわっふる
待ってるぜ
重い色をした空からは雨が降りだしていた…。
人気の無い山奥に建つ一棟のプレハブ。
その中では、オス達の荒い息遣いや狂喜の咆哮。異様な熱気が渦巻き、
その熱気の渦の中心には美しい女性が1人。オス達の欲望まみれの手に蹂躙されていた。
数人の男達に両側から脚を抱えられ、股を大きく拡げられる。
彼女は力一杯抵抗するが、屈強な男達の力に敵う筈もなく、恥ずかしい場所が大勢の眼前に晒される。
その一番守らなくてはならない女性の秘部にも、褐色の手が群がり、
まだ初々しい割れ目は指で揉み込まれ、その上にある淫豆も剥き出しにされ、指で弾かれ扱かれる。
意外と薄い陰毛も、興奮に狂った男達が伸ばした無数の手にむしり取られ、
まだ幼い割れ目と相まって、まるで少女の様な恥部にされてしまった。
そして遂に、閉じていた部分も拡げられ、ビンク色の秘肉に男達の視線が集中する。
彼女の可憐なまでの秘部に、男達が一際大きな歓声をあげる。
続けて、口々に彼女の『穴』を批評しだした。
恥辱に染まり顔を背けた彼女の耳に入った「処女」の言葉にビクッと反応してしまう。
その反応に、一層男達のボルテージが上がった。
そして彼女の股間に、全て脱ぎ捨てた青年が昂った逸物を握りながら潜り込む。
男達の間では、彼女の弟分である青年が彼女に対して憧れ以上の感情を抱いている事を知っていた。
そんな、男達にとっては粋な計らい。
しかし、彼女にとっては極めて不本意な形で処女を奪われてしまう。
先走りを割れ目に塗り付けられ、往復される度に怯え震え、泣いて哀願する彼女の声は無視され、
青年の一方的な愛の告白と共に、彼の怒張が、まだ男を知らない彼女の秘洞に埋め込まれた。
目を見開いて、口をパクパクさせる彼女の姿に、その場の全員が息を呑む。
そして、2人が繋がった部分から一筋朱の雫が落ちた瞬間、
一斉に、うねる様な大歓声と拍手が湧き起こった。
ビリビリと痺れる位の音を耳に受けながら、彼女の全身から力が抜けていく。
奪われてしまった…。こんな場所で…、好きでもない相手に…
そんな喪失感に支配された彼女の身体は、男達のなすがままになった。
青年は、腰を振りながら体を倒し、彼女の唇に自分の唇を重ねる。
キスすらした事もない彼女は、またひとつ大事な物を奪われた事を理解し、一筋新たな涙を流した。
青年は一心不乱に彼女の上で腰を振り初穴を犯しながら、
届きもしない愛の言葉を、何度も、何度も、彼女に言い続ける。
やがて、限界を迎えた青年は、彼女の胎内へと熱い思いを注ぎ込んだ。
最後に、もう一度彼女の唇にキスをして離れると、
他の男達の褒め称える言葉と、乱暴な祝福に迎えられていた。
そんな光景を遠くに見る彼女の視界に、また別の男の顔が覆い被さる。
降りだした雨は、一層激しさを増していた…。
淫臭漂うプレハブ内には、肉がぶつかり合う音。粘着質な水音。
そして、喜色を含んだ男達の呻き声と、快楽に溺れたオンナの声が響いていた。
彼女の全身は、オス達が吐き出した獣臭のする体液で真っ白に染まり、
穴という穴に、昂った熱い肉塊が突き入れられては、中に精を注がれる。
後ろの処女も奪われ、つい先刻ファーストキスを奪われた唇も、
幾人もの男達からくわえさせわれ、大量に注ぎ込まれた。
初めは、苦痛の呻き声と泣き声ばかり漏らしていた彼女の唇からは、
いつしかオンナの悦びを知った淫靡な声が紡ぎ出されていた。
数人の男達から、外に連れ出され、激しくなった雨に打たれて、
身体中の白濁を洗い流しながら、膣内へとまた新たに注ぎ込まれる。
その度、悦びに震える身体に、自分は女なんだと彼女は思いしらされた…。
翌朝。昨晩の激しかった雨が嘘の様に、空は晴れ渡っていた。
男達は作業現場へと出て行き、彼女は、部屋の布団の中にいた。
昨夜の行為で心身共に疲れ果て、熱にうなされながら眠っている。
これから、自分はどうなってしまうんだろう…
ボンヤリと考えていた彼女の耳に、ゴゴゴ……と不気味な地鳴りが聞こえる。
疑問に思ってからさほど時間も経たないうちに、凄まじい揺れが襲う。
慌てて痛む身体を起こした彼女が、窓から外に見た光景は、
昨夜の雨で弛んだ山肌が土砂崩れを起こし、作業場の男達を呑み込んでいた。
その直後、彼女のいるプレハブも土砂が押し寄せ、視界が闇に包まれていった……。
ーーーー数ヵ月後
山奥に建つ巨大な建造物。
その全容を見渡せる見晴らしの良い丘に、1人の女性の姿があった。
女性が立つ前には石碑があり、そこには、あの時工事に携わった者達の名が刻まれていた。
大勢の作業員が犠牲になった土砂崩れ。その唯一の生き残りとなった彼女。
慰霊碑に花を手向け、彼女は1人呟く。
「ざまあみろ……」
そう呟く彼女の瞳には、止めどなく涙が溢れていた…。
以上です。
読んでくれた方々 ありがとうございます
書き手の方々 投下の邪魔してしまい、すいませんでした
きれいにオチまでもっていきましたね…GJ!!
花を手向け、罵り、泣く、アンバランスな彼女の心情が出ててキレイな締め方だなと思いました。
良かった、GOODJOB!
うーん…
淡々とした情景描写と最後だけに台詞があるっていう構成が面白かった
GJ!
hosyu
LIVE・A・LIVE最終編のレイ・クウゴみたいなシチュスレだな
192 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 12:09:15 ID:+qBTlbpw
なにそれ
>>184 男達が死んでやっと解放された、っていいね。
まったく、どうしてこんな事になっちまったんだい。
『クンクンクンクンクンクンクンクン・・・・(・∀・)!』
こ、こらポゴ!そんな、稽古着に顔突っ込んで匂いを嗅ぐんじゃないよ!!
ここんところくに水浴びもしてないってのに……
ああもう、なんだいその甘えきった顔は!
原始人だけに、ちっとぐらい匂いのきつい方が好みなのか?
『そうそう。男にとって匂いってのは案外大事なんだぜ!』
アキラ…勝手に人の心を読むんじゃないよ。
というか、妙子さんのパンツを頭に装備するのはいい加減にやめな。
『白……でござるか。いやこれは意外』
お…おぼろ丸!あんたいつの間にあたいの真下に潜り込んだんだい!
ネコけり!竜虎両破腕!!
ちっ…相変わらず逃げ足だけは速いね…。
『お前達…その辺りにしておけ……今は仲違いをしている場合ではないだろう……』
さすがサンダウン、いい事言うね。惚れちまいそうだよ。
……ポンチョから女物のシミーズが見え隠れしてなきゃね!!
全く、とんだムッツリ保安官だよ。
隣で気持ちよく全裸になってフル勃起させてる奴のほうがよっぽどマシだ。
『レイ俺だ!セックスしてくれ!!』
知性の欠片もないストレートな告白。こいつらしいね。
そんなんだからゴリラ以下の知能なんだよ。
同じ徒手空拳ってことで稽古相手としちゃ最高なんだが、
こいつとの交わりほど退屈なもんはない。
何しろ猿みたいに、ただ突っ込んで動かすだけだからね…。
『心拍数 上 昇。脈 ニ 乱 レ ア リ』
ああキューブ、心配してくれてるのかい?可愛い奴だね。
あたいなら大丈夫さ、男所帯にゃあ慣れてるんだ。
ただこうも癖のある連中に毎日熱を上げられちゃあ、女として変な気持ちになっちまうね。
あたいみたいな強面のどこがいいんだか…
ああ、待ちなポゴ、そんな無理矢理突っ込むんじゃない、あんたのはいきなりじゃ痛いんだ…。
っ!アキラ、なに超能力で腕を拘束してんだい、後で覚えときなよ!!!
うぇ、く、口にまで……苦い、くるしい……
くっそぉ、どうして…こうなっちまったんだい、おっしょーさぁあん!!!!
妙子さんのパンツに噴いたw
不慮の事故でとある病院に運び込まれた私。
でもその病院は、医師や看護士が、私を除いて全員男性でした…。
性欲処理に使われるんですね。
いたって普通の看護なんだけど…、
両手両足が動かせないから、身体を拭かれたり、下の世話をされたり…。
最初は恥ずかしくて嫌で堪らなかったけど、徐々に…
いいねそれ
202 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/02(水) 22:31:49 ID:rSHQeYlX
保守
203 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/07(月) 00:53:26 ID:NjLWGvve
大きくふりかぶってのモモ監ネタとかくれよ
>恵の小学校生活
頼むから復活してくれー
ワンピース初期は船の中に女はナミ一人だったんだな
男のほうは人外までいる
昔の漫画・アニメ・特撮は紅一点が定番だったから、よくよく考えるとこのシチュに当てはまるわな。
この就職氷河期に、コネでなんとか入れた会社は清掃業。しかも男子校の清掃員でした…
207 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/21(月) 00:22:51 ID:OrdedaxQ
高校3年生の沙貴はアイドルに負けないくらいの美貌とスタイルの持ち主で
チアガールとかの方が合っているのでは?と思われるのだが、
肝心の本人は男っぽい勝ち気な性格で小学一年生の頃から柔道を習っていた。
そして、メキメキと頭角を現した彼女は柔道の強豪校に入学した。
しかし、沙貴が通う高校の柔道部には女子部員は2人しかいない。
一人は沙貴。もう一人は体重100キロのニキビ面の2年生部員である。
高校最後の全国大会を控えた沙貴は男子部員達に練習相手になってくれるよう
頼んだ。
実は男子部員達は皆、美人で柔道の才能もあり、サバサバした性格の沙貴に
想いを寄せていた。「この練習試合を逃したら沙貴に近づけるチャンスは無い」
と思った彼らは沙貴と愛し合う、(いや、沙貴にとっては無理矢理であるが)
計画を練っていた・・・
ー練習試合当日、沙貴は男子部員達と練習をしていた。
しかし、男子部員が沙貴に寝技をかけ、他の男子部員達が沙貴の手足を
押えつけ、寝技をかけていた男子部員が沙貴の唇を強引に奪い、
沙貴の柔道着の帯をほどき柔道着をはだけさせた。
借金のカタに風俗で働かされそうになり「風俗だけは」と懇願したところ、
マグロ漁船に送り込まれて風俗の方がマシだった位の目に遭う女性の話。
結果、女がマグロになるわけだな。
>>207 その時、体重100キロのニキビ面の2年生女子部員はどうしてるんだろう
そんなことが気になってしまったが、ともあれ続きキボンヌ
「聖剣の刀鍛冶」のセシリーも「沢山の男所帯に『たった一人の女性隊員…』」
なんだよな…
誰か三穴+手コキ物考えてみてよ
>>211 アニメだと女の事務員みたいなの出てなかった?
剣の受け渡しとかしてた娘
原作は知らないけど
213 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/02(土) 19:43:32 ID:+/VLSyUB
>>212 原作でも出てるよ
つか原作だと女性騎士が他にもいる可能性を臭わす書き方してる
(明確な描写はないけど)
現実だったらアナタハン島事件とかあったな。
シチュエーションだけならこのスレそのものじゃね?
調べてみたが凄まじいな、アナタハンの女王事件。
多分
>>1は男だらけの環境に戸惑う女の話を読みたいのだと思うが、
少数の女が多数の男を手玉に取るってのはスレ違いかねぇ。
無力な側が狡猾に生きのびるサバイバルエロ面白そうだ
フィクション設定で頼む
無人島に流れ着いた女の子は一人だけで、男達に捕まって犯されるとか好き。
ho
一時期ブレイクした、実力派美人女性アーティストが落ち目になり、
マネージャーの策略で、再起への足掛かりとして、現在ブレイク中の
男性パフォーマンスグループと期間限定のユニットを組んでツアーを開始。
しかしそれは、彼女にとって快楽地獄への旅路だった…
221 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 09:16:59 ID:nqftuOO0
保守
222 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 20:18:36 ID:YtkP6lh+
逆パターンのスレはないのかな?
逆というと、男だらけの環境にひとり放り込まれた男の娘、ということか?
男の娘!?
逆パターンだと、ただのハーレム
渡辺さんの話の正式タイトルって
「今年から共学になった〜」だよな?そのままぐぐっても見つからない
教えてちゃんでスマンが他にヒントはあるか?
渡辺さん…わからないお
あああ渡辺さん!!既に懐かしいw素晴らしかったっけ
って
>>37から読めば…
230 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 16:32:31 ID:cuONIvL3
俺のツボついてる
このスレでまともなSSって、渡辺さんのだけだし…
素晴らしかったか?エロさで言うならその後からきたSS群のほうが上だと思うが
すぐ下に夢色パティシエールというのがあったせいで
スレタイが「男色だらけの環境にひとり放り込まれた女のこ」に見えてしまった。
周りはゲイばかりで相手にされずショボーンな女のこが、男達を次々と逆レイPする風景が見えました。
保守
少なくともレスの付き方を見ればそうだろう
この時期は高校野球のマネージャーがいい素材ですね
性欲処理道具として使われる運動部のマネージャーってありがちだけど良いなぁ
ほ
男だらけの環境に自ら飛び込むエロ女の話が読みたい
男子校の保健の先生とか
どこに投下していいかわからず少しずつ書き溜めしていたssの供養がしたい
それまで男だらけだった大学院の研究室に女子学生が一人入学する話でかなりソフトなんだが、多分ここなら許してもらえる気がする
こう、例えばたまたま男が複数と女性が一人乗ったエレベーターが止まって閉じ込められる、
といった無理矢理感が漂う状況でもOKなのだろうか?
無理矢理どころか、そういうシチュのスレですがな。
渡辺さん2年生話、ぐぐっても出てこない。
もう消滅してしまったのか…
>247
せっかく教えてくれたのにすまん
見つけられない…
しかし、他の過去ログを堪能した。ありがとう
家の風呂が壊れたので、父親と銭湯に来た女の子は、歳に似合わぬ驚異のダイナマイトバディの持ち主。
お父さん大好きな彼女は、女湯に行けと言う父親を無視して一緒に男湯に。
いきなり女が入って来たのに驚きつつも、その凶悪なボディに釘付けになる男湯の客達。
そんな視線に気付きもせず、素っ裸で銭湯の広い風呂にはしゃぐ女の子。
そんな娘と周りのギラギラした視線に気が気でない父親。
そんな父親の気も知らずに、いつも家の風呂でやってる『熱い湯船にどっちが長く入れるか競争』を始める娘。
あげくの果てに父親はノボセてしまい、男達につれられて退場。
邪魔者が居なくなった男達に更なる勝負を挑まれ、父親ダウンで遊び足りない彼女は快諾。
しかし、先程父親と勝負していた事もあり、あっさりノボセてしまう。
意識朦朧としてる彼女の身体中には、いつの間にか何本もの手が這い回っていた……。
>>250 一瞬俺のPCがハックされて中覗かれたのかと思った
>>251 マジ!? 書いてたのか〜、スンマセンッ!! できれば、そのSS是非とも読みたいっす。
そうか…残念。
あと、構想潰してゴメン…
親戚の集まりで田舎に帰ったわたし。母親や親戚のオバサン以外の若い女はわたし1人だけで、他は男ばかり。
わたしは、色々忙しい親や叔母のかわりに、従兄弟たちの世話をする事になった。
このスレに来る人は、だいたい同じ様な趣向なんじゃない? ただ文章化する能力が無い人が多いだけで。
>>255 姉ちゃん一緒に風呂入ろう
姉ちゃん一緒に遊ぼう
姉ちゃん一緒に寝よう
>>258 姉ちゃんちょっと胸見せて
姉ちゃんちょっと胸触らせて
姉ちゃんちょっとアソコ見せて
姉ちゃんちょっとアソコ触らせて
こいつぁえろいぜ〜(棒読み)
姉ちゃん、ちんちんがむずむずするよぅ
姉ちゃん、おっぱい飲ませて〜
姉ちゃん、どうして女子にはちんちんが付いてないの?
姉ちゃん、女子の股の間にちんちん突っ込むと気持ちいいって本当?
やってみていい?
いいよね
姉ちゃんよく眠ってるみたいだし
あら、ピンクは書けるのか?
惜しいんだよな
『男が沢山いる環境に放り込まれた女のこのお話』
だったら書けるんだがな
そこまで細かくこだわらなくても良いんじゃない?
主人公(女のこ)が一番人気なら、自然に彼女とその周囲の男達の話になる訳だし。
スレタイ、少女漫画的展開の逆ハースレかと思って来たら違った
肉便器扱いされてるのに気づかず
逆ハーだと思ってるアホな子もいい
親戚の集まりで、大部屋に布団敷いて皆で寝てる状況。
昼間ガキどものお守りで疲れて熟睡してる可愛い従姉妹の姉ちゃんを、
エロマセガキどもが群がってイタズラ…。ってのはスレ違いか。
いいんじゃない?
子供A「俺、クロロホルム持ってきたんだぜ」
子供B「ぼく、こんなの持ってきたんだけど」
両親の寝室から拝借してきたと言い、彼が取りだしたのは
長さ12pぐらいで紫色をした、竿の部分にイボイボの付いたバイブだった。
子供C「じゃあ、オレは洗濯バサミで…」
子供D「鼻でも摘むのかよー?」
??「3つのお豆さんを挟むのじゃよ」
親戚のオッサン「(まったく、近頃のエロガキどもは…ハアハア…)」
子供達がお姉さんを動けないように、目を覚まさないようにしたところで
大人たちが美味しくいただく訳ですねわかります
276 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 01:34:09 ID:Tet69X9F
職人さん来てくれ
寿司職人がきました
おう! いっちょ握っとくれい! ⊂3
手か屁ぐらいしか握れないんじゃないのか
菓子職人
おう! ちょっと生クリーム塗ってくれい! ⊂3
⊂3 ←ちんこ
283 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 20:00:44 ID:dLCnoJOQ
284 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/07(水) 02:26:42 ID:4Vl0rqyy
ほしゅ
なんか乱交、二穴・三穴物ないの?
誰かSSを…
元男子校に入学した女子高生の小説が淫乱スレにあった。
今年の四月だから結構前だな。
先生にストーンエッジとロックブラスト両立ってアリ?
誤爆した
男どころか誰もいやしねえ
男男男男男
男男男男男
男男女男男
男男男男男
男男男男男
渡辺さんが見つからん…
ヒント下さい
男男男男男
男男男男男
男男女男男
男男男男男
男男男男男←俺いつもこの辺
男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男
男男男男女男男男男男男男男男女男男男男男男女男男
男男男男男男男男男男女男男男男男男男男男男男男男
男男女男男男男男男男男男男男男男男男女男男男男男..女
男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男男 ひとり逃げたぞ〜!
新人OL初出社
寝坊したが今にもドアが閉まりそうな電車に何とか乗れた
乗ったのは駅の階段下りた一番近くのドア(通常車両)
女性専用車両 通常車両
女 女女 男男女男男
女女 女 男男男男男
女 女 男男男男男
次の駅でも同じドアから沢山の人が乗ってきて中央まで押される新人OL
女性専用車両 通常車両
女 女女女 男男男男男
女女女 男男嬲男男
女女女 女 男男男男男
彼女の運命は!!
ベタなのだと、部活の顧問が若い女教師とかな。それを夏合宿の間になんやかんや……
戦隊ものやM78星雲のだと女が一人という場合もあるな
戦隊モノはともかく、ウルトラな宇宙人まで入れるとは、視野の広いお方やのお。
299 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/24(金) 03:12:29 ID:GGnjjnmk
保守
母、ユリアン、ウーマンベスあたりか。
あとティガのカミーラさん
アンヌとか隊員の方じゃなくてかw
302 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/16(土) 19:39:43 ID:J40c0hnq
あのチリの事件で女が一人だけいたら・・・
そりゃもう輪姦祭りだろうな
その女がガッツのタカさんみたいなのだったら話は別だが
救出された時に孕んでた子供は、後に『のぞみ(エスペランサ)ちゃん』と名付けられたそうな。チャンチャン
普通に【男装の麗人】とかじゃ駄目なの?
男の中に女が一人だけなら
それでも問題ないのです。
307 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/10(水) 10:42:43 ID:TvryslkB
輪姦してぇ
二年生になった渡辺さんの話ってどこのスレに投下されてるんだ?
タイトルググってもこのスレしかヒットしない…
>>308 スレじゃない。個人サイトだ。
リンクポリシーを書いていないサイトだから
直貼りはしない。
>>247を見て頑張ってとしか言えない。
なんだかんだで、渡辺さんだけだったな、このスレ・・・
みなさん良いお年を。 来年は神が来てくれますように。
まだ一ヶ月あるんだがw
313 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/22(水) 01:10:33 ID:wDUr7+TC
ほしゅあげ
期待
復帰
317 :
熱い体験:2011/04/10(日) 21:33:56.80 ID:o5xqIsZO
「亜紀乃ちゃんマジすっごいよねー。また『ぺティール』の表紙飾ってるよぉ」
1人の少女がファッション誌を翳して告げた。
その表紙では、小学生と思しき小柄な娘が、奇抜なファッションでポーズを取っている。
「すご!あーん、憧れるなぁ!!」
「ホント、遠い人になったよねー。去年まで同じクラスだったなんて信じらんないよ」
教室に沸き起こる黄色い声。
だがその中に1人、追従の笑みを浮かべながらも瞳の冷たい少女がいた。
伊村菜穂(いむらなほ)。ひどく垢抜けた少女だ。
すっきりとした美人顔にうすく化粧を施し、体型は菜食を中心にしているのか、スレンダーに保たれている。
脚はすらりと伸び、それを助長するようなアメリカナイズな服装が、未成熟な肢体に大人にも子供にもない独特の魅力を備えさせていた。
特に目を引くのがその胸で、シャツにプリントされた英字を歪ませるほどの膨らみは、
彼女が小学生……まだ11歳でしかない事をつい忘れさせる。
大人びた小学生の多い都心でも、格別に妖しい魅力を振りまく少女。
時間と場所次第では、たちまち良からぬ男の餌食になりそうな趣きがある。
ともすれば先ほど話題の中心にあった少女に成り代わっていてもおかしくない……
というより、『亜紀乃』を読者モデルの世界に引き込んだ人間こそ、他ならぬこの菜穂だった。
菜穂と亜紀乃は幼馴染だ。
新生児室で隣同士になった時から、幼稚園、春休み、そして小学校と、多くの時間を共有している。
読者モデルになろうと決めた際にも、菜穂は亜紀乃を誘った。
友達だからではない。
オーディションにせよ面接にせよ、ぼんやりとした雰囲気の亜紀乃が傍にいれば、自分の溌剌とした魅力が引き立つはず……という算段からだ。
亜紀乃は確かに可愛いが、モデルとしてなら自分の方が向いている。
菜穂はそう確信していた。
だが結果は、亜紀乃だけがモデルに起用され、菜穂には何の音沙汰もなし。
業界からすれば、沙耶香のような垢抜けたタイプのジュニアモデルはすでに飽和状態であり、
「おいしい」天然系のキャラクターを持つ亜紀乃の方に価値を見出したのだ。
事実、亜紀乃はそのキャラクター性で数多くのバラエティに露出し、一時代を築き上げた。
ネットや週刊誌は執拗にそのキャラクターの『裏』を暴こうとしているが、そんなものが存在しないことは菜穂が一番よく知っている。
『サヤちゃ、わたしをこの世界に連れて来てくれて、ありがとうね。
わたし今、すっごく幸せなんだぁ。
サヤちゃも早くこっち来れるように、色んな偉いひとに頼んでみるからね。待っててね』
亜紀乃は電話の度にそのような言葉を吐く。
嫌味この上ないように聞こえるが、すべて彼女の本心だ。
どこまでも無邪気で、どこまでも透明。
沙耶香が『垢抜けた女』を求めるのは、無意識にそんな亜紀乃の魅力に気付き、勝ち目がないと悟っての事だったのかもしれない。
……だが、それも全てはもう終わることだ。
菜穂は来月離島に発つ。親の仕事の関係だ。
東京の学校に残ってもいいと言われたが、菜穂は本土から去る道を選んだ。
ここにいても芽は出ない。そう判断した上での、実質的な逃亡を。
318 :
熱い体験:2011/04/10(日) 21:34:36.55 ID:o5xqIsZO
※
菜穂ら親子が島民に紹介された時、そのほとんどが息を呑んだ。
白い肌をした人間が珍しかったのだろう。
特に、子供ながら垢抜けた身体つき・服装の菜穂には一際の注目が集まる。
「すんげぇ……まるで人形さんだわや」
島の子供が頬を染めて呟くのが聴こえた。
菜穂は大人受けしそうな淑やかな笑みを湛えながら、その様子にほくそ笑む。
彼女も一度はジュニアモデルを志した身、注目される事は嫌いではない。
島では、大人はみな島中央部に集まって酒を交わしながら仕事を行い、
子供は子供で集まって遊ぶことが慣わしとなっている。
当然、沙耶香ら一家にもそれが課せられた。
菜穂の両親は、はじめ幼い子供が目の届かない場所へ行く事を不安がったが、
島民に説得され、郷に入っては郷に従えという事で了承する。
子供の遊び場はもっぱら海辺だった。
とはいえ島の昼間は暑すぎるため、風の吹き抜ける小屋で過ごす事となる。
「熱い……」
菜穂は肌に日焼け止めのクリームを塗りながら、茹だるような暑さに閉口していた。
とても外を出歩ける温度ではないし、かといってする事もない。
明日以降もこの退屈さが続くと考えると絶望的なほどだ。
ただ一点、面白そうな事があるとすれば、小屋の隅で自分を凝視している子供達ぐらいか。
島の子供は5人いた。
全員少年で、年齢は下が6歳、上が菜穂より1つ2つ上といった辺りか。
いずれも健康的に日焼けし、魚を主食にするゆえの引き締まった身体つきをしている。
やや日本人離れした顔の造りも悪くない。
都会であれば、各々が運動部のエースとしてかなりの人気を得ることだろう。
彼らは驚くほど澄んだ瞳で菜穂を眺めていた。
都会から来た色白の少女が珍しくて仕方ないとみえる。
( ……どうせ他にやる事もないし、こいつらとは明日以降も付き合いがあるしね。
ちょっと田舎のサル共をからかってやろうかな )
菜穂はそう思い立ち、聞いていた音楽を止めた。
319 :
熱い体験:2011/04/10(日) 21:35:11.91 ID:o5xqIsZO
「あんた達、よっぽど私に興味あるみたいね?」
菜穂は目を細めて問いかけた。少年達が方を竦ませる。
「あ、わ、悪ぃや。気を悪くしたなら謝るわえ……。
でも本土から来た人間っちゃ珍しうて、しかも俺達と変わらんぐらいの女の子ぉ見るのも初めてだげ、そのぅ……」
しどろもどろに告げながら、10の瞳が菜穂の身体を這い回った。
整った顔、シャツを盛り上げる乳房、締まった腰、艶かしい脚線……。
菜穂はそれらへの露骨な視線を感じながら、床についた腕をさり気なく動かして胸を揺らし、脚を組みかえる。
目線の束がそれを追い、喉の鳴る音を立てさせる。
( すごい……襲い掛かってきそう。あっちじゃここまで露骨なのはいないのに )
菜穂はその視姦にゾクゾクする快感を覚えた。
都会ではよくいる今風娘としか見られなかった自分が、まるで女王、まるで女神。
ここまで男の視線を釘付けにすれば女冥利に尽きるというものだ。
「ここ、何だか暑いね」
菜穂は少年達に流し目をしつつ、シャツに手をかけた。
何度目かの喉の鳴る音。
す…と生地が捲れて白い肌が露出すると、少年達の瞳はいよいよ見開かれる。
菜穂は汗に濡れたシャツを投げ捨て、ブラジャーを外した。
乳房が零れだす。
手の平に載せて何とか零れずに済む大きさの果実。
菜穂のそれは南国の果実のどれよりも、少年達の心を捉えているらしかった。
ごくっ、と何度目かの生唾の音がし、少年達の姿勢が前のめりに変わる。
「触っても、いいよ」
菜穂は笑みを浮かべて彼らに告げた。
大人が見れば鼻白むような背伸びながら、無垢な子供を刺激するには充分だ。
少年達は膝立ちのまま前進し、神妙な面持ちで菜穂の身を取り囲んだ。
320 :
熱い体験:2011/04/10(日) 21:35:50.56 ID:o5xqIsZO
「ん……ンんっ……!!」
木造の小屋に、押し殺したような声が響いていた。少女の声色だ。
菜穂は腕を頭後ろに組んで腋を晒す格好のまま、乳房への入念な愛撫を施されていた。
白い乳肉が少年達の浅黒い手の中で様々に形を変える。
それは予想以上に心地の良いものだった。
菜穂にはすでに自慰の経験がある。その際に乳房を自ら刺激した事もある。
だが、少年達によってたかって胸を責められるこの感覚はその比ではない。
海の香りに包まれたまま、菜穂は愛撫を甘受する。
一定のペースで繰り返される潮の満ち引きが、いい具合に神経を研ぎ澄ませてくれた。
本当に心地がいい。
丹念に乳房を揉みあげられ、引っ張られていると、小学生の未成熟な感度とはいえ反応してくる。
乳房は膨らみ、乳首は屹立し。
「あれ、なんか先っこが尖ってきとうわ」
1人がそれに気付いて、乳首を摘まんだのがいけなかった。
「うんっ……!!」
菜穂は天を仰ぎ、声を上げる。それは心地の良さを雄弁に伝える類の艶声だった。
「おおう、気持ちがええんだや!なぁ、気持ちええんだぁや!?」
少年達はにわかに色めきたち、いよいよ熱心に乳房を責めはじめる。
本当に菜穂を特別視しているのか、汗ばんだ腋に口をつけて舐めさえする。
だが菜穂はそれをおぞましいと思わず、むしろ興奮していった。
乳房を捏ね回し、乳首を捻り、腋を舐めしゃぶり。
それを続けられるうち、菜穂の性感はむず痒いほどに昂ぶってゆく。
『濡れた』予感に腰をうねらせ、それを少年達に勘付かれると、菜穂は立ち上がった。
「みんな、本当にエッチだね……。なんか、私まで」
そう言いながらハーフパンツのボタンを外し、脱ぎ去る。
次にはショーツの端に手を書け、脚の間を滑らせる。
露わになったのは、隠すもののない白い脚線、未だ生えそろわぬ茂み。
少年達は食い入るように見つめていた。
菜穂はそのあからさまな青い情欲を楽しみ、悪女のような心持ちで秘部に手を添える。
「見たい?」
舐めるように問うと、少年達は互いに顔を見合わせた。
そして惧れにも似た沈黙の後、正面に向き直って声もなく頷く。
菜穂は無意識に笑みを溢した。年下に物を教えるお姉さんといった心境だ。
自分はただ、性の情報が豊富な都会で育った、というだけなのに。
321 :
熱い体験:2011/04/10(日) 21:36:13.18 ID:o5xqIsZO
菜穂の細い指が縦筋をひらいた。
使われた形跡のない桜色が割れ、中からいっそう鮮やかなテカリが姿を現す。
少年達の眼はまるきり宝石を見るそれだった。
「もっと、……近くで見ていいよ」
菜穂は脚をまた少しひらいて告げる。
五つの顔がほぼ同時にその股座を覗きこんだ。
すん、と鼻を鳴らす音がする。
菜穂は勿論恥じらいを抱いたが、今さら後に退く気もない。
潮の匂いが強く薫った。
少女の甘い体臭はおろか、香水の匂いさえ消し飛ばす薫り。
全く馴染みのない世界の匂い、それなのに何故だろう、懐かしくて落ち着く。
「私の匂い、する?」
菜穂は問うてみた。するわけがない、と思いながらも、自分の存在を主張するように。
「うん、する。何だか……胸がドキドキして……でも」
「でも、俺なんか好きだ、これ」
少年達はそう答えた。
とくん、と菜穂の鼓動が強くなる。心の殻がまた一枚剥がれ落ちたのだろう。
「……指、入れていいよ。こんな風に」
菜穂は自らの大切な部分に指を挿し入れた。
かなり窮屈だ。入り込ませるときには尻の肉を引き締めなければならない。
だが、それでも何とか入る程度には湿っていた。
菜穂は指を引き抜き、正面の子供を目で誘った。
彼が喉を鳴らすのを見るのは何度目だろうか。
「い、いい?」
「……ん。」
短い会話を交わした後、少年が小さな手を恐る恐る菜穂の桜色に近づける。
寸前で止まり、強張る指を菜穂自身が導いた。
やわらかな感触に少年の指は一度慄き、しかし探究心に負けるかのように沈み込む。
菜穂が息を吐いた。
「痛いから、あんまり乱暴にしないでね」
菜穂の言葉に、少年が頷く。
指は深く沈みこみ、中の潤みを確かめるように蠢いた。
菜穂の内腿の筋肉も同様に蠢く。
美しい菜穂の内に眠る肉と少年の指先が、神経を介して繋がりあったのだ。
322 :
熱い体験:2011/04/10(日) 21:37:08.68 ID:o5xqIsZO
「あ、あああ……」
菜穂が声を上げる。
彼女は中腰で後方に手をつき、秘部を見せ付けるように大きく脚を広げていた。
その中央にある華を少年の指がくじり回す。
少年の指は、はじめこそぎこちない動きではあったが、次第にコツを掴んできている。
「ここが……イイんだ?」
少年は指を曲げ、膣内のある部分を押し込んだ。
「はあっ!」
ぞくりと快感が走りぬけ、菜穂の腰が浮き上がる。
押し込まれたのはGスポット。膣壁の中でも格別に快感を得るポイントだ。
少年は菜穂の反応を見て取り、さらにその部分を優しく擦りまわす。
菜穂の花園は湿りを増していた。
明らかに指の入れはじめとは“音”が違う。
「お、俺もやりたい……」
見守るだけだった少年が、辛抱しきれぬといった様子で花弁に指を滑り込ませた。
「あっ、そんな、2人なんて……!!」
菜穂は非難の声を上げるがすでに遅く、計4本の指が狭洞を蠢きまわる。
そうなれば他の3人も傍観をやめた。
美しい少女の秘匿されるべき部分に手を伸ばし、しかし入る余地がなく周囲を探る。
「……ん、なんだ?この豆っぽち」
1人の指が、茂みの中にかすかに息づく蕾に触れた。菜穂が反応を示す。
「あ、そこはね、女の子にしかない気持ちいいお豆なの。
でもすっごく敏感だから、ぜったい痛くしちゃだめ」
菜穂が言うと、少年は唾を呑み、宝物でも扱うように丁寧に陰核を撫で始めた。
陰核を指先で転がされながら、秘裂に4本の指を挿し込まれる。
その快感は並みではなかった。
似たような事は自慰の際にも行うが、他人にされると別物の感覚だ。
菜穂の腰は徐々に下がり、やがて尻餅をつくように後方に倒れこむ。
快感に腰を抜かす形だ。
323 :
熱い体験:2011/04/10(日) 21:39:50.33 ID:o5xqIsZO
「あ、あ、あああ、んん……!!」
菜穂は目を閉じ、長い睫毛を震わせて心地よさに浸る。
湿るという域を越え、濡れ始めているようだ。
指にかき回される秘部からかすかに愛液が垂れている感覚を覚える。
そのさ中、また別の刺激が生まれた。
「……ここも、はいる……」
5人のうちで最も幼い1人が、あろう事か肛門を指で弄くっているのだ。
菜穂は焦りを浮かべた。
「あ、ねぇ、そ、そこはやめよ?そこうんちの穴なんだ。
ボクも毎日うんちはするよね?私もおんなじ。そこは汚いから……」
そう説得するが、少年は一向に指を止めない。
「おねえちゃん、うんち……するん?そうは思えなんや」
頬を染めて菜穂の顔を見上げながら、狭い窄まりへ浅く指を抜き差しする。
( そ、そんな……アイドルじゃないんだから…… )
菜穂は当惑しながらも、精神的な気持ちのよさは否定できなかった。
陰核、秘裂に続いて菊輪にまで未知の感覚が沸き起こり、興奮に菜穂の息が重くなっていく。
やがては余った1人が背後から乳房を揉みしだく事も始めた。
中々に逞しい5人の少年の手で、体中の性感帯を弄られる。
それは芸能人による最高級エステのようにすら感じられた。
始めは口を噤んで都会人らしくクールを装っていた菜穂も、時が経つにつれはぁはぁと熱い息を吐くようになっていく。
少女漫画であればハートマークが飛び交わんばかりだ。
乳首が屹立し、陰核が包皮を押しのけ、秘裂が蜜にまみれ、菊輪がわななく。
未成熟な性感を目覚めさせられ、幼いながらに女の身体にされてしまった今や、もはや暇つぶしなどではない。
「ねぇ……もっと大人っぽいこと、してみない?」
汗だくの部屋で、少女は囁く。大人ぶる訳でもなく、自然に艶めく声が出た。
自分の人生で一度きりしかない純潔喪失。それも今なら構わないと思った。
少年達は言葉もないが、その瞳は興味をありありと映す。
島の子供達は大人の与り知らぬ所で、生命の神秘に触れようとしていた。
お菜穂お菜穂
いったんここまで
最初の方で数ヶ所ヒロインの名前が間違ってますが、
途中で名前変えた際の変更し忘れですのでスルーしてくださいぃ
寸止めつらいです
どうかお早いお戻りを
おいおい続きはまだかね
つっ、続きを……!!
330 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/03(火) 23:28:28.58 ID:r47Ng/dV
続き待ってます
>>1
リアルに男親戚と共に男湯入ったことのある私(♀)
ここ来てみたらびっくりですよ
ネタ(女体化注意)
かなり昔のなんだが科挙(男性しか受けられない管理試験)の
殿試(王様の前で受ける高官による面接試験)の直前に性転換してしまった
女の子(元青年)の話とか
女の子は貴族とかじゃないので何度も受けられるわけでもないし
できることならあきらめたくないけど女であることがばれたらどうなるかの
不安を胸に、結局行くことにするとか。
男子校の共学化のテストケースとして入学した女の子
最初の頃は女子は自分一人なのでビクビクしてたけど段々慣れてきて
そのうちその学校の男子のほとんどとヤった……
みたいなシチュエーションだとかなり萌える
書いて下さい
335 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/16(火) 04:58:38.83 ID:dA47e6od
まだっすかー
336 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/03(土) 01:37:28.31 ID:lImqpFgg
干からびそうだ
337 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/05(水) 01:48:12.31 ID:LUravxXo
まだかな
最近発売したラノベがこんなシチュエーションだったな
いのこり
340 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/30(月) 10:56:39.63 ID:1gTiuj1w
なんか投下してもいいですか
こんだけ過疎ってるんだから許可などいらぬ
ぜひ投下しとくれ
うちの夏野家は男三人にあたし一人、素晴らしい男女比をした家計だ。
父子家庭だから母親はいなくて、父親に長男と次男、続いてあたしという家族構成で暮らしている。そのせいかな、あたしはちょっぴり恥じらいが欠けているらしい。
例えば土曜日、居間でうつ伏せに寝転がって漫画を読んでいた時だ。
「よっ、夕歌!」
起きて来た長男が、あたしのお尻をペチペチ叩いて、少し揉んできた。
「ちょっと、やめてよ!」
あたしは一応文句をつけるけど、それほど恥ずかしさを感じない。昔からセクハラばかりの家で育ったおかげで、多少はこういうことに慣れちゃっている。
まあ、これも家族だから慣れているだけ。これが他人とかだったら、お尻なんて死んでも触られたくないって、一応思う。でも、兄だからって理由で許せてしまう。
それから日曜日、居間でみんなでテレビを見ていた時だ。
「夕歌、こっちへ来てくれないか?」
父さんが手招きしてくるのでそっちへ浮くと、胡坐をかいた足の上に座らされ、ぬいぐるみでも抱えるみたいにして抱きしめられた。こうなったら逃げられない。
「何すんのよ、父さん」
「まあまあ、俺は色々疲れてるんだ。少しくらい癒してくれてもいいじゃないか」
そのために、父さんはあたしをまるでぬいぐるみ扱い。しかも太ももを触ってくるからセクハラだし、お尻に男の固くなったのがあたるから、ちょっと緊張しちゃう。
「ずるいぞー? 父さん。僕にも抱かせてよ」
なんか人をモノ扱いしすぎだと思うけど、あたしは交代で次男にぎゅっと抱かれた。
母親がいないせいなのかな。
あたしは昔っから、みんなにこんな風に扱われてる。慣れちゃってるせいで恥ずかしさはそこまでじゃないけど、まったく不快じゃないかっていうと、そうでもない。一応、こういうことはないにこしたことはない。ただ、言っても聞いてもらえないし仕方がない。
パンツやブラもきっと自慰に使われてるし、眠ってる時とか、こっそりオッパイも触られていると思う。
その代わり、父さんはちょっちゅう新しい洋服を買わせてくれるし、次男も長男も、勉強を見てくれたり肩を揉んでくれたり、セクハラした分だけ優しくしてくれる。
慣れてるのと、優しくしてもらえるのと、二つのおかげで、あたしはエッチなことをされても案外平気でいちゃってるんだと思う。
学校でも、スカートで胡坐をかいたことをクラスメイトに注意されたことがあるし、昼休みとかも、男子のサッカーに混ざって、やっぱりスカートのまま大きく足を振ってボールを蹴ったのを、縞パン見えたぞって注意されたことがある。
慣れているせいで、羞恥心がちょっとばかり麻痺しているのかも。
パンツとかも、ジロジロ見られたらそれは嫌だけど、事故とかで一瞬見られるくらいだったら、別にいーやって思ってしまう。触られるのは、家族以外だったら怒るけどね。
近所には親戚のおじさんとその孫が二人で暮らしていて、あたしはよくそこへ遊びに行く。
「おお、夕歌ちゃん。元気かの?」
おじさんはあたしの顔を見ると、それはもう嬉しそうにする。
おばあちゃんが歳の病気で亡くなって以来、寂しがりになっているので、たまにお喋りをしたり、孫も含めて一緒にお昼を食べたりしてる。
今日は部屋に呼ばれたのでついて行くと、膝の上に座らされた。
「おじさん、またこんな……」
「ええじゃないか、少しくらい」
おじさんとは普段から会っているから、家族と変わらない相手だと思っているし、別に許せるけど、あたしはやっぱりぎゅっと抱かれた。
「なんかコアラになった気分」
対面座位みたいな、エッチな形で抱き合う羽目になったので、あたしはおじさんの首元に顔を埋める。
おじさんはあたしの首筋とか、背中を撫でたりしてきた。
で、かれこれ一時間くらいこの状態でいて、おじさんはようやく満足してあたしを解放する。
孫に会うと、今度は孫の部屋へ連れて行かれた。
PSPで一緒に遊ぼうって誘いだったから、隣同士で寝転がってやるんだけど、そのうち、うつ伏せでいたあたしの上にのしかかって、上から抱きついてきた。
「ちょっとー? やめてよ」
「嫌じゃないくせに」
孫は首に吸い付いたり、お尻にアレを擦りつけたりしてくる。
「こんなことするなら、もう遊んであげないよ?」
「わかった。じゃあ、胸もませてくれたら離してやるよ」
普通に意味がわからないけど、たぶん本当に離してくれないつもりだろうから、十秒だけって条件で揉ませてあげた。
洋服越しだけど、指を縦横無尽に躍らせてきて、あたしの胸はそれでマシュマロみたいに変形しまくって、ブラの内側で乳首が固くなってきちゃう。
「はい、十秒」
「オッケ、解放してやるよ。さっそく一人になってくる」
そして、あたしを自慰のオカズにするんだろうなー……。
夜はお兄ちゃん達と川の字で寝ることになって、あたしは男二人に挟まれていた。
二人とも、寝返りをうつフリをしながら抱きついてくるから、あたしは寝つきにくい。しかも、胸とかアソコに手を這わせてくるし、本当は絶対起きてるんだ。
長男、次男の顔がそれぞれあたしの顔の横にきていて、そのせいで耳に息が拭きかかってくる。胸にのっかった手は、微妙に揉むような動きをしてくるし、あそこに置かれたても、さりげなくあたしを愛撫してくる。
体を起こして逃げようと思ったら、二人で体重をかけてくるので、逃げられない。
逃げられないどころか、あくまで寝たフリをしたまま、さらに堂々と愛撫してくる。
二人の手が服の内側に入り込んで、思いっきり乳揉みしてくるし、アソコに関しても、とうとうズボンに手を差し込んできて、パンツの上からしてくる。
やけに上手だから、濡れてきちゃう。
「あー……もう! 二人とも、今度新しい服買ってもらうんだからね!」
どうせ起きてるんだから、あたしは二人に向かって強く言っておいた。
あーあ、どんな服買ってもらおっかなー。
って、そんなことを考えながら、あたしは二人の手で感じ続けていた。
GJ!
夕歌に彼氏ができたときの反応も見てたいな
恋愛なり凌辱なりに傾きすぎず良い温度だった。
また気が向いたら書いて欲しい。
保守
348 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/24(金) 12:23:02.95 ID:Kq14eT+U
良シチュエーション
349 :
あほ:2012/03/22(木) 23:54:29.16 ID:lFIo7V80
上手(^∀^)/。★"▼☆♭.、♪#,
350 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/23(金) 02:07:07.76 ID:uZM2EzLx
じょ
>>332のシチュはリアルで見たことある。
自分は男子校だったんだが、自分の一つ下の学年に共学検討の為に特例で一人だけ女子が入学(転校だったか?)してた。
結構カワイイ娘だったが、大きな問題も無く楽しそうに学校生活送ってた。
多数の男の中に女一人(もしくは少数)の環境って女の子は大事にされるので上手く行くみたいだな。
でも逆のパターンはヒドイらしいね。
工業高校・高専・理系大で育った女はそれ故に自分がモテると思い込み、
男に対する要求とハードルが高くなることがあるそうな。
女だらけの中に男が1人っつうのは、まあカースト制度の最下層で奴隷。
人権なんか存在しない…
>>353 後段、私の大学の話ですねw
(女子大って、学部じゃなくて院だと共学のところが多いんです。知ってた?
だいたい学部からあがる子ばかりor他の大学からくる女子なんだけど
たまーに間違ったように男子の院生がいたりします)
ものすごい有名人でしたw
先生じゃない、若い男の人ってことで。
保守
いまから投下致します。以下の作品はHPでも公開してます。
一話目
男子校の共学化――。
そのためのテストケースとして、一人だけ女の子を入学させるってことがある。
私はそのテストケースとして男子校に入学して、男しかいない教室で毎日を過ごしていた。
みんな私をとっても大事に扱う。
そりゃもう、私はお姫様か何かか? ってくらい。
むさ苦しい男所帯の中に咲く一輪の花ってわけで、普通顔程度の私でもよっぽど可愛く見えるのかもしれない。
重い荷物を持っていると必ず誰かが手伝ってくれるし、ただ階段を上るだけでも「さ、お嬢様」なんて言って私の手を取り、腰に手を沿え、紳士的にしてくれる。
これで全員が格好良かったり美形だったりしたら、ちょっとした少女漫画の世界だ。まあ現実は良い顔やら悪い顔やら色々なもんだけど、でも悪い気はしない。みんなからお姫様扱いしてもらうのが嬉しくて、男子校に入ってよかったとすら思うことがある。
最初は少し不安だったけど、これなら楽しくやっていけそうだ。
しかし、全く不満がないわけじゃない。
例えば通学電車に乗っているときだ。
「おはよう! 津上さん!」
クラスメイトの大半が同じ電車を使っているので、必ず誰かと乗り合わせる。
「今日も可愛いね! 翔子ちゃん」
私の機嫌を取りつつ、何人もの男子がぞろぞろと集まってくる。
それでなくとも通勤ラッシュと重なって、朝は人混みが激しいのだ。なのに男集団が私に群がったりしたら、当然ギュウギュウ詰めになるわけで……。
乗車すると、四方八方から男子の体が密着してきた。
お尻に固くなったものを擦ってきたり、太もものあいだに足を挟もうとしてきたり……。
みんな絶対わざとやってる!
こいつら、電車にいる時だけは痴漢になる。
私の後ろを取った奴はお腹に腕を巻きつけて、がっしり捕まえてくる。お尻の割れ目に勃起したものをフィットさせ、腰を揺すって私のお尻を味わうのだ。
擦り付けられたりすると、どうしてもお尻に神経が集中してしまう。おかげで股間の太さや長さまで感じ取れて、もうどうしたらいいものか。ゆさゆさと腰を動かす男の子は、駅に着くまでは絶対に私を逃がしてくれない。
私の正面を取った男子も、私の胸が当たるのを楽しんでいる。一応小さくはないから、密着すれば向こうに感触は伝わるはずだ。
それに、私の顔も目の前の胸板に埋まっちゃう。正面の男子は上から私の頭や肩を撫でてきて、胸ばかりか私を可愛がることまで楽しんでくる。
前後の男子だけじゃない。
幸せなポジションからあぶれた男も、私に手を伸ばしてどこかを触ってくる。手とか腕とか背中とか、色々なところに手を伸ばして撫でまくるのだ。
さすがに胸やお尻までは避けてくれるみたいだけど。
腰とかは平気で触ってくるし、耳や首筋まで愛撫される。
かといって、学校では優しくて紳士的だから文句は言いにくい。私などをお姫様みたく扱ってくれるみんなとの関係は壊したくないし、なので私はいつも黙っている。
はぁ、どうしたらいいんだろうなぁ……。
下手にこいつらの事が嫌いになれないだけに、気を抜くと男の手の数々に喜んでしまいそうな私がいる。普段から大事にしてもらっているんだから、これくらいいいんじゃないかと少しは思っている私がいる。
特に胸板に顔を埋めるのは嫌じゃないし、たまに頬ずりしてしまう。その上に頭まで撫で撫でされたら、このまま彼の胸で眠っちゃいたくなる。
一応、他のみんなも手つきは優しいし……。後ろを取った男子だけは、股間が使えるから少し欲望が強めだけど、まあ嫌いな人ではないし。
でも、どうしよう。
そんな風に考えていたら、そのうち自分が股の緩い女になりそうな気がして怖い。例えば全員から同時に迫られたりしたら、私は断れるんだろうか。好きだと思った一人だけ選んで他はパスとか、できるんだろうか。
後ろの男子が私のうなじから匂いをかいで、前の男も頭のつむじあたりに唇を当ててくる。
やばいって、これ。
本当、なんで私は複数の男でとろけちゃってんだろう?
電車の時間は微妙に長い。一度乗ってから二十分はこのままになる。最初はお喋りで十分は使ったけど、話すことがなくなると途端に時間が長く感じて、やがて私は手の感触に浸りながら胸板で目を瞑っていた。
そして、結局は私もみんなに密着されたこの状況を味わってしまう。
このおかげで本物の痴漢に遭う心配はないのだから、これでもいいのかもしれない。
「ほら、降りるよ?」
男の子の声で私は目を開く。
「……うん」
「さあ、参りましょうかお嬢さん」
男子のあいだで、私のエスコートは早い者勝ちだったりあらかじめジャンケンか何かで決められていたりするらしい。今回は早い者勝ちルールだったようで、私を勝ち取った男の子は私の腰に手を回し、姫を連れ出す王子様みたいに電車を下ろしてくれた。
んで、エスコート役になれなかった男は悔しそうに舌打ちをしていたりする。
「ほら、荷物持ってやるよ」
次は俺だといわんばかりに荷物持ちを買って出る奴。
「あ、ホコリついてる」
私の身だしなみを気にかけてくれる奴。
色んな男の子が私を取り囲み、競って私に紳士的な姿を見せようとする。もしや私に選ばれようとでもしているのか。それとも、単に女の子は大切にするべきという暗黙のルールがあるからか。
何にせよ、だ。
傍から見るなら、むしろ私が男達を従える女王様か何かに見えるようで、通行人の視線がまたチラチラと気にかかる。
そんな朝の時間……。
この周囲の視線も悩みの一つだったりするけど、一度学校に付いてしまえばみんなは従者で私はお姫様だ。
もちろん、私が偉いというより、みんなが従者でいてくれるってだけだけど。
教科書を忘れれば隣の人が机をくっつけるようにして見せてくれて、具合が悪くなれば私は大抵保健室へ案内される。そして、そんな時は入れ替わり立ち代るようにしてクラスメイトがお見舞いに来て、私の容態を気遣ってくれる。
入学して二ヶ月経っているけど、私は既にクラス全員から何かしら親切を受けている。他クラスの男の子まで私目当てで教室を覗きに来るから、いつからこんなにモテモテになったんだろうって勘違いしそうになる。
いや、もう。
女が一人じゃ、意外とこれが自然なんだろうけど。
一話目 完
二話目
ところで、悩みは他にもあったりする。
もうじき体育祭があるんだけど、私達の種目にはムカデ競争がある。
そう、足を紐でくくって、みんなで一列に密着しあいながら走らなくてはいけない、あのムカデ競争だ。
クラスメイトである以上、私も当然参加しなくちゃいけない。
ということは、ここでもお尻にアレをくっつけられる羽目になるわけで、体育の時間になると男の子は必ず割れ目を狙ってくる。
校庭に並んでいよいよムカデを組むと、後ろに来ていた男の子は食らいつくようにして私に股間をあてがう。グリグリと押し付けられて、逃げ場はないので私は諦めるしかなかった。
そして、練習が始まる。
「それじゃ行くぞー!」
先頭の掛け声が合図となり、走行開始だ。
「一、二!」「三、四!」
「二、二!」「三、四!」
私はみんなの動きに合わせて足を動かし、校庭のトラックを走った。前後を男の子に挟まれているので、私は前の人の背中に頭を埋める。
お尻の割れ目で股間が擦れてくる。走りのリズムに合わせるフリをして、どうにか堪能しようとしているのが感じ取れた。
おまけに首筋の匂いも嗅がれている。耳には鼻息の音が聞こえてきて、男の呼気も耳の裏にあたってきていた。
「一、二!」「三、四!」
「二、二!」「三、四!」
掛け声を出しながらみんなで走る。
後ろの奴は、さらに私の髪を唇で食むようにしてきた。走りにあわせて後頭部にキスしてきたり、もう色々しすぎだ。
私達は前の人の肩下に腕を通すようにしてムカデを組んでいるので、そうすると男の腕が私の胸に当たってくる。
「ふー……ふー……」
こいつ、興奮してやがる。
さすがに揉むのは我慢しているみたいだけど、男の子の手は本能的に私の乳房を狙いたがっている。
肩に添えられた手はたまに動いて、下へ行こうとするものの、思いとどまって元の位置に戻っていく。
しかしまた下へ行こうとして、再び思いとどまる。その繰り返しで、いずれは本当に揉まれてしまうんじゃないかとヒヤヒヤする。
それだけじゃない。
男子共はムカデ競争においては妙な協定を結んでいて、毎回のように前後の男の子が入れ替わっているのだ。恨み合いがなくなるように、必ず一人一回は私のお尻を味わえるようにローテーションしているらしい。
ってことを、もちろん私は直接聞かされたわけじゃない。
でも、毎回人が入れ替わったり、なにやら秘密の会議をしているような様子があれば、何となく察せるというものだ。
私はクラスの公共物か何かか。
このままいったら、いずれお尻で股間の持ち主を判別できそうだ。というか、でっかい人のブツの感触なら、もう私のお尻は覚えている。どれくらいの太さがあって、接触面積はどの程度だったかを明瞭に思い出せてしまう。
嫌なものが習得できちゃいそうで、ちょっと困る。
それでも、普段から紳士にされているせいで、それを許せてしまう私がいる。密着すれば変なものはあたることくらいあるだそうし、揉んだり触ったりしないでラッキースケベの範囲で我慢してもらえているんだから、あまり文句を言う気にはなれなかった。
それに、練習さえ終われば……。
「汗かいたよなー。制汗スプレー使うか?」
「なんか飲み物買うけど、何がいい?」
みんなで疲れた私を気遣ってくれる。
やっぱり、これだけ紳士にしてもらえるのは嬉しい。ジュースは奢ってもらえるし、タオルまで貸してもらえるし、いいことで一杯だ。
一度私のせいでこけたこともあったけど、誰一人として私を非難しないで、「ドンマイ」と励ましてくる。
いやらしい目にも遭うけど、それなりに幸せだ。
着替えには女子更衣室が用意されているので、私はそこで体操着を脱いで夏服のシャツを着て、スカートを履いた。
男子校といっても共学化の予定があるのだから、当然女の子への配慮も整っているわけだ。
んで、更衣室を出ると必ずクラスの男子がいる。
「何してるの?」
「門番」
確かにそいつは険しい顔で腕を組み、不埒な考えで近づく輩ににらみを聞かせていたようだ。
馬鹿だよ。
みんな、私のこと守りすぎだ。
私はクラスのみんなが大好きかもしれない。
二話目 完
以上です
乙
男共が紳士すぎるw
もう少しエロいと俺得
女の願望だから男の好みには合わなくて当然
がっつりエロイベントの方がいいのかな恵たんみたいに