「はぁあんっ、くろいくんの…おっきいぃ…」
「うっ…っ。をゃあ..。ハァハァ。え、えみ…か」
「あっんっ、絵美華が触ってあげる」
魔法のような異様な手際の良さでジッパーをジジジーッと下ろしていく絵美華。
その表情は獲物を前に目を輝かす妖女へと変貌している。
「わっわっ…わ.t. * dだだ..め..だよっっ…」
黒井の口だけの抵抗も虚しく全て開放されるジッパー。絵美華の手がスッと吸い込ま
れていく。
「う・・っ t df! うっひぃいい...」
「黒井くんの‥っ びんびん。あっあ〜んっ…あぁん...」
「うっ うっ・え。.. えみか。えみか。はぁはぁ・.. うっ」
「絵美華の…も。触って...」
黒井の肉棒をパンツの上から絶妙なテクニックでまさぐり弄びながら、彼のもう片方
の手を掴み、自らの太腿へと導く絵美華。艶やかな七色のスケスケワンピースから
にょっきりと生えるピチムチっとした白い肉の上を、黒井の指がサワサワっと這う。
そして彼の指は、何度も何回も彼の視界に入り、彼を焚きつけてきた存在へと誘われて
いく。
「あのネっ…絵美華のパンティ…黒井君のために穿いてきたの。
えっちなパンティ。
ネッ。黒くて・・透けちゃってて…。絵美華の あ そ k ... が
見えちゃうの…。
触って…あんっ」
瞳をじっとりと潤ませ黒井を見つめ、艶々ときらめくピンク色の唇から、甘い香りの
吐息を漏らしながら、彼の心を見透かす淫らな言葉を投げかける絵美華。興奮と緊張感
と恐怖心でプルプル震える彼の指を、女性の最も敏感な部分へと誘い、黒い薄生地の上
からツツツっ…と撫でさせる。
ヌチョ─。ぺちょ─。
「あンっ。あぁ〜〜んっ…そこぉぉんぅ」
「んわ…わ.. …! // ヒっ wa」
絵美華…いや、偽絵美華=セダキナの敏感な部分。黒井にとっては初めて触る女性。
そしてそれは人間のものではない、齢百年以上を重ねた女闇黒妖怪の秘部。薄い下着
越しに彼の指に伝わるヌチョヌチョぬるヌルぺっちょりっとした、この世のものでは
ない魔性の感触。彼女のあまりに甘く淫靡な喘ぎ声。沸き立つむせかえるような濃い
芳香。今までに経験したことのない快感に黒井の体中に電気ショックが走る。身悶え、
全身をゾクゾクワナワナと震えさせながらも、その危険な感覚に自ら驚き思わず手を
引っ込めてしまう黒井。
だが、もう逃げられない。黒井の肉棒は先程からずっとセダキナの手中にあり、
パンツ越しに握りシコられ、絶妙のテクニックでツボを刺激され続けてきている。
彼の手が彼女の秘部に触れたとき、肉棒がドクンドクンと大きく脈を打ち、更に更に
いきり立ったことは彼女に丸分かりだ。
ニヤリとおぞましく邪悪な笑みを浮かべ、一気に攻勢を掛けるセダキナ=偽絵美華。
「あんっ…。でも‥こんなに…。直接‥触ってあげるぅ」
黒井のジッパーの中から一旦を手を抜いたかと思うと、まるで手品のような手捌き
で、彼のジーンズのベルトをゆるめる絵美華。あっと言う間にベルトがシュルルルっ
と抜き取られる。前ボタンが外され、瞬く間に脱ぎ下ろされるジーンズ。だらしなく
露出する黒井の下腹部と白パンツ。すぐさまパンツの中に手を入れ、鮮やかな手つき
で彼のものを引っ張り出す絵美華。
露わになった黒井の肉棒。完全に目覚めた媚薬毒蜜の効果によって、彼の体内を
流れる精気が次々と肉棒に集まる。皮膚下の血管が浮き上がり、全体がドス赤く変色
し、シュルシュルと音を立てんばかりにいきり立っている。人間離れした見たことも
ない状態。先端からは粘着質の液体がチロっと分泌されている。もはや爆発寸前だ。
「あぁぁんっ、スゴぉいィ…ん」
黒井の肉棒に思わず声を上げジュルっと音を立て涎を垂らしてしまう、まやかしの
絵美華。
(アアッン、美味しそう…。でも、もっと大きくしてから味わわなきゃ…。
そうね、次はボウヤがずっとずっと妄想していたコトをしてアゲル。
ンフフフフっ…)
その白魚のような指先で彼の肉棒を直接弄びながら、しなりとソファ席から降り、
ダラんと大きく開かれた黒井の股の間に移動し、立て膝で床に座る絵美華。
黒井の視線、肉棒の先にあるのは、絵美華の美しく妖艶な顔と、白く透き通るような
美しい肌。深い深い谷間。七色の花柄も艶やかなスケスケワンピースの生地を盛り
上げる、ボリュームたっぷりの、重力を無視したかのような丸くそそり立つ魔の巨峰。
「あんっ…黒井くぅん…。
絵美華ね…いっぱいご奉仕したかったの…・・。
んっ。あんっ。あぁ〜んっ‥…。
見て…」
甘ったるく言葉を紡ぎ、唇から紫色にぬらめく舌を出したかと思うと、口内に満ち
溢れる粘着性の高いヌルヌルとした蜜のような液体を滴らせる絵美華。
ドロりドロり ダラ〜リ…。
紫色の長い舌を流れ落ちていく液体は絵美華の胸の谷間、ワンピースの生地に次々と
落下し、彼女の胸部をどんどん濡らしていく。カフェの間接光に照らされ、ヌチョ
ヌチョとした煌めきを放ち、スケスケワンピースの生地をビチョビチョに濡らす毒蜜。
ほぼ完全に透けた生地。肌にペッタリと貼り付き、絵美華の魔美乳がその姿を現す。
薄衣と一体化したその膨らみを自らの手で揉み上げながら、甘く可愛く淫靡な喘ぎ声を
上げる絵美華。
「あんっ…あっん。あんっ...。
黒井くぅん…。絵美華のおっぱい・・ぬ ち ょ ぬ ち ょ。
あぁっあん…」
「うっぅっ ワひをう。え…みか.. 絵美華ぁあ… ハァ….. h a. 」
「黒井くぅんッ…。
絵美華かがね、絵美華のおっきなおっぱいに黒井君のコレを挟んでぇ、
クニクニってしたり、ムニュムニュってしたり、シコシコってしてあげるぅ…」
ヌチョヌチョとぬらめく二つの巨峰。媚薬毒蜜によってワンピースの生地と一体化
したその美しい、こぼれ落ちんばかりの膨らみを両手で揉み上げながら、黒井の肉棒
に近付ける絵美華。ドス赤く熱くたぎる肉棒が絵美華の谷間に触れる。毒蜜が肉棒に
滴り、意思を持っているかのように次々と絡み付いていく。棒を優しく挟み込み、
ムニュムニュと上下動を与える絵美華。
「あんっああんっ…あんっ‥黒井くぅん‥。気持ちイイ?」
黒井が夢にまで見た絵美華のパイズリ。それも彼の秘かな願いであったローション
プレイ。それも、この世のものではない、男を蝕み狂わせる毒蜜をローションとして。
黒井の臨界点はすぐそこまで来ていた。
「うううっ…。はぁhafa,. .。えみk a ぁあああ...」
「黒井君の先っぽをネ、絵美華の乳首に…あっ..ああぁん。
えみか…感じちゃうぅ… んっ
黒井君も…・・絵美華で気持ち良くなって…」
絵美華の言葉とプレイに反応し、もの凄い勢いで脈打つ黒井の肉棒。興奮と快感で
全身がヒクヒクとわななき、だらしなく涎を垂らす黒井。
「あん、すっごぉぉおい。黒井君の」
「え .. みか… いい…イっ・r。.. ちゃ .… i イクッ…」
「ええッっ…嘘っ!?」
黒井が漏らした言葉と、その通りの肉棒の反応に、思わず大きな声を上げて固まる
偽絵美華=セダキナ。だが、女性経験が無く、朝もチラリズムとちょっした触らせ攻撃
で短時間の内に興奮してしまった彼にとって、セダキナの本格的な誘惑による刺激は、
精を放出するに十分過ぎるものだったのだ。
彼を踏み止まらせていた僅かに残っていた理性、テクノレンジャーとしての自覚は、
覚醒した媚薬毒蜜とセダキナが次々と与えた快楽によって完全に失われていた。今そこ
にいるのは、性の快楽に耽る只の童貞ボウヤでしかない。いつ爆発してもおかしくない
肉棒を目の前に、焦るセダキナ。
(中に…中に出させなきゃ…)
セダキナの媚薬毒密に冒された男が、セダキナに直接刺激され精を放出する─それが
闇黒術『男性下僕化』に必要な条件。だがそれは男が彼女の中に精を放出し、彼女が
精気を吸い取った場合にのみ成立する。ただ単に精を放出した場合、男は廃人になる
だけだ。
無論、普通の要人なら廃人化でも十分。だがセダキナの使命は、黒井ことテクノ
ブラックをデスイービル軍団の一員とし、テクノレンジャーの秘密を吐かせ、他の
メンバー=テクノブルーと争わせ、テクノレンジャーを自滅させること。廃人化させた
だけでは別の男が代わりにテクノブラックになるだけ。この後の作戦にも影響が出て
しまう。
(間に合わないッ…)
黒井の爆発まであと10秒しかなかった。肉棒がビクんビクんと跳ねる。息荒く白目を
剥いて天を仰ぐ黒井。
「えっみかぁああ…。でで、で…でる.ぅ..! イ…ku...」
(あああっ…。そ、そうだわ! 口で…)
「だ、ダメっ。ワタシの…お口でイッて。口に出してぇん!」
大慌てで黒井の股間に顔を埋めて肉棒を頬張り、チュバチュバと淫猥な音を立てて
吸い始めるセダキナ。直接口にすることで放出まであと僅かしかないことを感知し、
半ば強引に吸引する。
「出して..ワタシの中に…あんっぁん」
「ah .. wa. いっ、イッ .をワ... ウぅウォオオオオオオ .. っ!!」
大きな唸り声を上げて身悶えする黒井。全身がピクピクと痙攣する。真っ赤に硬直し
た肉棒からドクンドクンドクン…と、ありったけの精が音を立ててセダキナの口内に
放出される。一回ではない。通常の量でもない。永遠に続くかのようにドクドクと放た
れる精。
同時に、黒井の身体から白く輝く「気」がヒュルヒュルと音を立ててセダキナの口内
へと吸い込まれて行く。同時に紫色の闇黒の「気」が黒井の身体から沸き立ち始め、
肌もぼんやりと黒く薄紫色へと変色していく。
「あぁ〜〜んっ…おいしぃぃぃいいん!」
「んをぅ! え …・み ...く ぁ ...z z zzzz ‥────」
セダキナの吸引に比例し、か細くなっていく黒井のうめき声。その声が途絶え、黒井
の身体がだらんと弛緩し、ソファ席の上に崩れたことを見届け、ようやく股間に埋めて
いた顔を上げるセダキナ。
その顔は確かに絵美華のそれではあるが、その表情は邪悪さに満ち溢れた闇黒妖怪
そのもの。長い舌で口の回りに付いた白い液体をペロペロっと舐め回し呟く。
「フウッ…。危なかったワ。
いくら童貞だからって、まさかこんなに早くイっちゃうなんて…。
でもイイワ。ワタシのこの口でたっぷり頂いたし、精気も入れ替わっている筈。
ホントは下で吸い尽くしてあげたかったけど…。ンフフフっ」
ソファに崩れる黒井の姿を見つめながらニヤっと笑うセダキナ=偽絵美華。ふと壁の
時計に目を遣ると、その針はもう23時50分を差していた。
「アンッ、ゆっくりしていられないわネ。早速ボウヤに一働きして貰わないと。
ンフフフフッ…ヤッ!」
黒井を陥落させるためにわざとらしく濡らし乱したスケスケワンピースを蠱惑術で
綺麗に整え、次の来客のために先程よりもフリフリ可憐度をアップさせるセダキナ。
次いで倒れる黒井の耳元に黒いトーンで囁き掛ける。
「さぁ起きなさい、黒井修。ワタシの可愛い下僕」
主の声に反応し、ピクピクと動き出す黒井の身体。
「え‥みか……さ…ま」
「ンフッ、お目覚めの気分はいかが?」
「は…い、絵美華…さま。快適です。一皮剥けたような感じで…」
期待通りの黒井の反応にほくそ笑む偽絵美華。
「ウフフフッ。黒井君はワタシの言うこと、何でも聞いてくれるわよネ」
「ハイ、絵美華…様。何なりと…」
「あのネ、青井純夫。テクノブルーを始末するの。黒井君の大嫌いなスポーツマンを
鼻に掛けたアイツ…」
「青井…を」
「そう。それにネ、絵美華に迫ってくるの。ペアだからって、トレーニングの後に。
エッチなことを...」
「あの…野郎っ」
「ワタシのおっぱいを…こうして。触ったり…吸ったり…。あんっ。あぁん」
黒井の頭をぐいっと抱き寄せ、その美巨乳にむしゃぶりつかせる偽絵美華。
「だからネ、青井を」
「はい、絵美華様。青井純夫を始末…します」
「ウフフッ。そうよ、その調子。
首尾よく始末したら、ご褒美に…絵美華がたっぷりサービスしてアゲル。んふっ」
「うぉぉぉおぉ…」
黒井の耳元で淫らに囁きかけ、彼の肩に顔を埋める偽絵美華。彼女が顔を上げた時、
視線の先には、午前0時を心待ちにしていたもう一人の男が訪れていたのだった。
支援かな?
819 :
498:2009/08/10(月) 02:44:41 ID:gEZFa0ck
以上です。お目汚し失礼いたしました。
今回、wkz様と598様の作品内容や書き方を色々と参考にさせていただきました。
ありがとうございます。wkz様に張っていただいた伏線を頑張って生かそうと
思ったのですが、どうにも筆力が足りなくて、ダメでした...orz
秘書Sさんの活躍を、というリクエストがありましたので、ちょっと入れて
みましたがいかがでしょうか。
何かテクノブラックの朝を本格的にやり直しただけな感じですね。ワンパターンで
すみません。
悪女が色仕掛け時に正体バレしそうになるのが好きなのですが、髪飾り設定は
wkz様がうまく使われていて、こりゃかなわないやー。と、で、何とか違うのをと
思ってドジ属性を入れてみた次第です。
あと、最後は端折りました。すみませんです。まぁこういうオチもアリかな(^^;
ストーリー的にはこの後ブルーと闘って…とかなるのですが、
疲れたのでお休みさせていただきます。
二次創作は大歓迎ですので、もし続きを書きたいとか、キャラ設定を使って
SSを書きたいという方がいらっしゃいましたら、ご遠慮無くどうぞー。
どうもありがとうございました。
>>819 おつかれさまー! おもろかった&えろえろかった。
全開よりも描写がこってりしてて、一層色っぽかったです。
セダキナ様はかわいげもあって良い悪役さんですよね。
秘書さんもナイス! 良策GJでした。
お疲れとのこと、また元気が出たら来てくださいね!
エロゲーメーカーはさっさとこのスレのSSを使ってエロゲー作れよ
>>819 おつかれさまです。GJ!
498さんの描写のムチムチ感が好きですね
悪の女幹部に色仕掛けされる正義のヒーローという王道シチュですが、
すばらしいSSでした
やはりセダキナ様のキャラがいいんでしょうな
そのうちまた気が向いたら、続きでも別の話でも書いてくださいね
もう一度、GJ!
824 :
498:2009/08/11(火) 00:12:16 ID:jO5qE+qq
皆さん、GJ をどうもありがとうございます。
>>820さん
こってりエロエロ感が出ているとのこと、今回頑張った部分なので嬉しいです。
セダキナ様は地は高慢だけど、可愛い系誘惑が得意というギャップが自分で
気に入っています(^^; 秘書Sさんはこのあとセダキナ様の体液を飲んで、
セダキナレディになるのかも。あ、今思い付いただけで何も考えてません(^^;
>>822さん
仕事が忙しくて疲れ気味で、ネタがなかなか沸いて来なくなっちゃいまして。
すみませんです。
>>823さん
お褒めいただき恐縮です。嬉しいです。ムチムチ好きなんです。
そうですね、王道だと思いますが、色々なSSを読んでいる内に「ああ、こういうの
が読みたいなぁ」と思って、気付いたら書いていました。
セダキナ様の設定を考えて、双方の組織を考えて、シチュを考えて…という感じで。
いきなり設定って見事に設定厨ですねwww
>>821さん
おおっ、是非やってみたいですねー!
自分のSSで恐縮ですが、セダキナ様の
>>788みたいな絵付きの設定資料があったら
間違いなく逝きます。絵師さんに描いていただくのが夢なんです…。
・偽絵美華の姿(スケスケワンピース、レオタード)
・偽絵美華での誘惑ポーズ
・本性の妖怪体の姿
・比較用に本物絵美華
とか。うは。ハァハァ。これはたまりません…。
勿論ここに投下された皆さんの作品の絵も見たいですねー!
長々とすみませんです。
ということで、SS書きはお休みしますが、今後は名無しで参加させていただこうと
思います。よろしくお願いします。
>>498様
お久しぶりです。
>>598ですが、本当にGJでした。
さらにブラックが堕ちていく様子がたまりませんでした!
また、偽絵美華がどんどんエロくなっていく描写が凄いなぁ・・・と。
今回で打ち止めとの事ですが、本当にお疲れさまでした!
SSを作る労力の大変さはよくわかります。
ゆっくり休んで、また気が向いたら是非ご参加くださいね♪
痴女だと思ったら、痴漢だと叫ばれる。
>>498 楽しんでよめました!
このスレももうちょっとだけ賑わってくれれば・・・
498です。
>>825 598さん、ありがとうございます。
今回、エロ攻撃を次々に出す感じにしたかったので、そう仰って頂けて嬉しいです。
ただ、うpした後で読み返すと「ああ、ここはもっとこうすれば良かった」と思うこと
が多いですね(^^;
598さんの書かれる可愛い女子高生に騙されたいです。SSを楽しみにしています。
>>827さんもお楽しみいただけたようで嬉しいです。
小ネタを。
ちょっと古い香港映画ですが霊元道士シリーズの4作目。
キョンシー行列を狙って謎の女が登場、道士に追い詰められると「これしかない」
とばかりに色仕掛けに出ます。おばさ(ry…熟女なんですが、コミカルで面白いかな、と。
若くてナイスバディでもっと綺麗なお姉さんだったら正体なんか探らずに喜んで騙されて(ry
4分過ぎあたりからどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=OfacF-3GxIE
黒の声にならない声が良いですね
830 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 01:09:29 ID:JYGcEOhz
これはこれは
831 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 14:36:42 ID:DOiT61tV
俺が良く妄想するのは男女は小学生で、何かもめごとが起きる。
クラスでリーダーで的な女の子が
「痛い目にあいたいの?」と挑発
当然、男子は喧嘩で負けるわけないと思っているから
「やってみろ!!」と威勢よく言う
男子が飛びかかろうとすると、その女の子はスカートを自ら捲る。
女の子のパンツに目を奪われ動きが止まる。
「スキあり!」
女の子は男の子の股間を蹴りあげる。
「素直に謝れば許してあげる」
それに対し、強がる男の子
それを予想済みの女の子は、ニヤっと笑い男の子の両足を持ち
強烈な電気アンマを叩き込む。
たまらず男子は負け認める。
それ以来、クラスの男子は女子のパンチラ、金蹴り、電気アンマ攻撃に
より頭が上がらなくなり、掃除当番や日直など雑用を押しつけられたり、
理不尽に報復を受けたりする。
それを打開しようと喧嘩以外で勝負を挑むが、かるたやトランプ(主に神経衰弱)
で正面、ななめ左右の女の子が足を開きパンツ見せたり、胸の大きな子が谷間を見せたり
集中力を奪い結局負けて、バツゲームで金蹴りや電気アンマで責められるというオチ
かなり、マニアックでしょうか?こういうシチュの漫画、小説、アニメ、ゲーム
ないかな?
なんかイマイチ
色仕掛け以外の箇所に強いこだわりが感じられるんだが……
>>831は女が男を倒すスレでもいいかもしれないね。
男と女の校内での対抗ってシチュは良いね
クラスであったり部活動であったり
>>837 数名(一人?)ほどアレな奴がいるからな。
そこがダメだったらしたらばの女が男を倒すスレでもいいと思うよ。
あんなクソスレはとっとと見捨てなさいw
840 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 22:03:19 ID:DOiT61tV
>>833 分かりますか^^;
そうですね、色仕掛けも好きなんですが小学生の女の子が同級生の男の子に
金蹴りや電気アンマかけ屈服させるというのも好きなんですよ。
そして、色仕掛けで従順にさせるというよりは必死に誘惑に耐えようとするが
結局負けて、痛い目に合うというのが好きですね
841 :
バスケ(前):2009/08/16(日) 16:27:38 ID:uN+8c7Il
体育の時間。
バスケットボールの授業の締めに、3on3のトーナメントを行うことになった。
チームは男女ばらばら。混合のチームもあれば、男子だけ、女子だけのチームもあった。
バスケ部の佐藤健二は仲の良い山本良太と長井悟と組んだ。良太はサッカー部、悟は陸上部で、三人とも運動神経
は良い方である。
案の定、健二たちのチームは勝ち進み、決勝にまで残った。
試合の高揚感とともに、クラスメートの前で得意のバスケットボールを見せられることに健二は勇んでいた。
先に準決勝を終えて、健二たちは決勝の対戦相手が決まるのを待った。
たぶん、同じバスケ部の男子たちだろう。
(そこで勝って、いいところを見せてやる)
健二には好きな娘がいたのだ。
二宮綾、というどちらかといえば大人しい女の子である。色白で、綺麗な長い黒髪をストレートにした評判の美少
女だったが、健二はこれまでさほど気にも留めていなかった。
だが、今年、同じクラスになって、妙に気になり始めたのである。
小学校高学年の女子は男子より発育が早い。
並みの男子よりも背が高い女子もいる。
彼女もまたそうで、身長はさほどでもないのだが、身体つきは既に女らしくなっていた。
最初の頃、健二はただ太っているようにしか思わなかった。
確かに腰回りに肉がついていたが、それは女性特有の丸みといえた。腰のくびれはきゅっと締まり、幼いながらも
スタイルの良さを見せた。そして、その上にある胸のふくらみに気づいたとき、健二は目が離せなくなってしまった。
運動が好きで、外で遊んでばかりいた健二にとって衝撃は大きい。実は自慰を覚えたのも綾の身体であった。
そうした欲望はともかく、好きな女の子にいいところを見せたいと思うのは男の子なら誰にでもあることだ。
だから、決勝戦の相手が決まったとき、健二は目を疑った。
842 :
バスケ(前):2009/08/16(日) 16:28:55 ID:uN+8c7Il
「よろしくね、健二」
すらりと背が高く、ショートカットがさわやかな印象を与える少女、高橋茜は女子バスケ部の部長である。活発な
性格で、綾とは対極の雰囲気だが、学年では男子からも女子からも人気があった。
「お、おう・・・・・・」
確かに、女子で勝ち進むとしたら彼女のいるチームだろう。
もう一人も女子バスケ部の原村千明だった。こちらは小柄だがすばしっこいタイプで、彼女が走るとポニーテール
がふわりと舞って尻尾にように見えたのを練習で覚えている。
この二人の組み合わせは非常に厄介だ。
だが、三人目が解せない。
「よーし、綾、千明、がんばって優勝しよう!」
「おー!」
「う、うんっ」
「・・・・・・・・・・・・」
そうなのだ。茜のチームの三人目は誰あろう、二宮綾だった。
思えば彼女たちはタイプは違うが仲が良かった。バスケの試合に応援に来てもいた。
それでも健二が信じられないのは、綾の運動神経だ。お世辞にも運動は上手いとは言えない。足は遅い方だったし、
体育の授業中の練習でもなかなかシュートが入らなくて悪戦苦闘していた。
チームの中で綾が足を引っ張るだろうことは間違いない。勝ちにこだわる茜の性格からすれば不思議であり、それ
でも決勝まで来てしまうのには驚きだった。
「健二ー、女に負けんなよー」
「俺たちの仇をうってくれー」
彼女らに負けた男子たちだ。決勝戦は男子・女子それぞれの代表の対決となって、クラス中からの注目が集まった。
「おう、任せろ! 良太、悟、優勝するぞ!」
「「おお!!」」
綾に勝たせてあげる、というのもありではあるが、健二は頭が回らなかった。
むしろ、男のプライドとして女には勝たなければならない。気合を入れなおして、健二たちはアップを始めた。
「ねえ、やっぱり、私・・・・・・迷惑になってないかな」
綾は心細げに言う。
クラス中に注目されて、元々が内気な彼女は自分のせいでチームが負けることが怖くなったのだ。
「いやー、そんな気にしなくていいよ、綾ちゃん」
あっけらかんと言う千明。この元気少女は勝ち負けより楽しければ良いというタイプなのだった。
「決勝に出られたし。みんなが見てるのってわくわくするじゃん」
「ここまで勝ち残ったのは三人でがんばったからだよ。綾がそんなこと心配しなくて大丈夫。どうせなら、優勝しちゃ
おうよ」
「でも・・・・・・佐藤君たち、すごく上手いんじゃない・・・・・・?」
「まあ、今までで一番手ごわい相手だけど。ちょっと作戦があるんだ」
茜はにやっと笑う。千明が首を傾げた。
「作戦? どんな?」
「とりあえず、私が試してみるから。二人は今までどおりやってて」
茜が視線を逸らせた。その先には、パス回しをする健二の姿がある。
「うまくいけば、綾がうちの秘密兵器になるかな」
843 :
バスケ(前):2009/08/16(日) 16:32:27 ID:uN+8c7Il
ピーッ
教師が笛を鳴らし、試合が始まる。
先攻は茜たちのチーム。健二たち男子三人はゴールを囲むように守りに入った。
ドリブルしながらゆっくりと近づいていく茜。その横から飛び出し、千明が男子チームをかき回しにかかる。
(へっ、そんなもの、お見通しだ)
この二人ならそうした戦法をとってくるだろうと読めていた。健二は千明に悟をつけ、マークさせていた。陸上部の
悟なら千明の動きについていける。
千明がマンマークされたことで、茜はやり方を変えざるを得ない。反対側にいた綾にゆっくりとパスを出した。
「っ!!」
なんということもないパスだが、綾はこぼしそうになりながらキャッチした。あれならいくらでもカットできる。
しかし健二は、ボールを抱きしめるように捕った綾の胸が柔らかそうに歪むのを見てしまった。早熟な果実はやさし
くボールを抱きとめる。一瞬、あのボールになりたいなどと思ってしまい、慌てて雑念を振り払った。
綾はつっかえつっかえしながらドリブルしていく。良太が動いた。彼女はドリブルに精一杯で周りが見えていなく、
隙だらけなのだ。
「綾!」
茜が呼びかけて、ようやく気づいたらしい。茜に向けてパスを放ったが、素早く良太がカットしてしまった。
教師が笛を鳴らした。攻守交替である。
やはり、綾はこのチームで足を引っ張っている。
周りで見ているクラスメートの中にはそのことを野次る者もいて、教師に叱られていた。茜や千明はそ知らぬ風であ
るが、綾は居心地悪げに俯いていた。
健二は罪悪感のようなものを感じたけれど、試合に集中することにした。
千明が良太にボールを返し、試合が再開される。
良太は最初から全速力で突っ込んでいく。健二、悟も両側から上がる。
「パス!」
綾と千明が良太を止めに来て、健二は素早くパスを受けた。
シュートするには少し遠い。
健二はドリブルでゴールへ近づきにいくが、茜がディフェンスに張り付いてきた。
「行かせないよ、健二」
女子の中でも背が高い彼女は健二と身長でほとんど変わらない。パスコースをつぶしてくる技術が巧みで手強かった。
「くすっ」
大人びた、端正な顔立ちがほころぶ。
他の二人も千明と綾がマークしていてパスが回せない。自力で抜けるしかなかった。
それにしても。茜の身体がやけに近い。温かい吐息にドギマギしてしまって、健二の動きが鈍った。
バスケ部で男女混合の練習はときどきやっていた。茜と競り合うことも初めてではない。だというのに、さっきから
彼女を抜けないでいるのはこのためだ。
臙脂色のブルマに包まれた小ぶりなお尻、無駄な肉のない長い脚、そして、綾ほどではないがふっくらとした胸。健二
は茜の肢体から目を離せなくなり、集中できず、勢いを削がれていた。
「フフ」
その微笑が妙に艶かしい。
先ほどの綾の胸も思い出されてしまって、健二の動きはますますぎこちなくなる。
844 :
バスケ(前):2009/08/16(日) 16:33:39 ID:uN+8c7Il
(くそ、なんでこんなときに・・・・・・)
股間が充血し始めて、前かがみになってしまう。
「健二! 戻せ!」
悟だ。千明のマークを抜けてきて、健二の後ろに回る。
視線をそちらに移し、パスを送ろうとした、そのときだった。
「ふふっ、だ〜〜め♪」
悪戯っぽく、どこか男の心を惑わす小悪魔のような声音が、耳元でささやいた。
「えっ!?」
気がつけば、茜は触れそうな距離にまで近づいていて、
ふうっ……
生温かい吐息が耳たぶを侵した。
ぞくぞくする、正体のつかめない感覚が背筋を這い上る。
「あ、……ああっ」
途端、すべての力が身体から抜けていった。
「ボールもーらいっ!」
そんな隙だらけの健二からボールを奪い取ることなど、茜にとっては至極容易い。
再び、攻守交替の笛が鳴った。
「どうしたんだよ、健二」
「わ、わりぃ……ちょっと気が抜けてた」
再開を前に、男子チームは集まった。悟がパスを回されなかったことに不満をこぼす。
「頼むぜ。あいつら、思ったより手強い。女子には負けられないからな」
良太も言う。
三人とも、クラスでは運動神経の良さで知られている少年たちだ。運動会、球技大会、マラソン大会といった校内行事
では率先して活躍し、クラスメートから頼られる存在である。そして、そのことに彼ら自身も自信をもっている。
それが、皆の前で女子に負ければ、どうか。
特に茜は女子のリーダー格だ。負けた後しばらく頭が上がらなくなる。
彼らにとってそれは著しくプライドを傷つけることだった。
「よし! やるぞ、即行でボールを奪って、次で決める」
「「おう!」」
意気を上げる二人を横目に、健二はちらっと女子チームに視線を走らせる。
「…………っ!」
綾と目が合った……ような気がした。
いや、気のせいではない。少し不安そうな綾と、相変わらず屈託ない笑いを浮かべた千明。そして、どこか含んだ表情
の茜。
嫌な予感がする。
さっきと同じ手を使ってくるのか。
「もう、惑わされないぜ」
健二は呟き、コートへ戻った。
845 :
バスケ(前):2009/08/16(日) 16:35:32 ID:uN+8c7Il
今度は男子チームが守りである。2点先取で勝ちとなる、単純な3on3。しかし、決勝ともなればクラス中の注目が
集まり、盛り上がる。
歓声を背に、ホイッスルを聞く。
茜のパスを受け、突っ込んでくるのは千明。素早いドリブルで守りの隙間に切り込んでいく。
悟と良太が二枚がかりで止めに行く。
そう。
綾が最初から戦力外なら、茜さえ健二が足止めすれば、戦力的のは男子チームが有利になるのである。
さすがはバスケ部の千明。男子二人がかりにもなかなかボールを奪わせない。けれど、その粘りも援護がなければ
時間の問題である。
健二は茜の動きを牽制しに走る。
残る綾はパスを受けることもドリブルも覚束ない。少し後ろめたい思いが健二の心を痛めたが、最終的には女子に
負けたくない気持ちが上回った。
そんな、迷いを残した健二だから、思わず目を疑った。
「え……?」
「ま、負けないよ、健二くん」
心なしか震えた声音。即座の動きに反応できるとは思えない、硬く不器用なフォーム。
健二の前に立ちはだかって来たのは二宮綾だった。
「うっ、……あ、ああ」
綾は不安と怯えを含んだ表情のまま、じりじりと近づいてくる。
文化系らしい優しげで可愛らしい顔立ち。艶やかで長い黒髪は体育の授業ということで、後ろで一纏めに束ねている。
健二の視界を綾が埋め尽くし、足を止めてしまう。
まるで予想外だったが、考えてみればこれほど有効な作戦もない。
健二を綾が止めていれば、茜は完全にフリーになる。いかに運動神経の良い男子二人でも、茜と千明、バスケ部の
女子二人組相手では分が悪い。
ほの甘い、少女の匂いが健二を包む。いつのまにか健二の方が押され、少しずつ後退していた。
茜は千明の援護に回りながら、二人の様子を観察していた。
一生懸命に健二の動きを妨害しようとマークする綾。距離が縮まるごとに戸惑い、焦りの表情を浮かべる健二。
一瞬、健二と目が合った。
にやっと意地悪く笑ってやる。小馬鹿にしたような、見下すような、嘲笑で。
クラスの情報に敏い彼女は、健二が綾に恋心を抱いていることを知っていた。健二は部活の仲間でライバルといっても
いい相手であり、綾はタイプはだいぶ違うが昔から仲の良い親友だった。
いずれくっつけてやれ、というお節介で二人の仲を確かめていたのだが、こんなところで役に立つとは。
綾には特に何も言ってない。くっつくくらい近づいて健二をマークするように、という指示だけだ。
好きな子にメロメロにされたまま、負けてしまうといいわ。
滑稽なほど術中に嵌まった健二を、茜は嘲笑った。
846 :
バスケ(前):2009/08/16(日) 16:36:52 ID:uN+8c7Il
まずい。
茜の笑みを見て、健二は何事か判然としないながらも危険を感じ取った。
既に千明は茜にボールを送り、二人のパス回しに良太と悟は手が出せなくなっている。
(俺が行かなくては)
そんな焦燥も、目の前の少女の姿に萎んでしまう。
体操服に包まれた、柔らかそうなカラダ。ふっくらとした早熟な果実が服の下で揺れて見えるのは、気のせいでは
ないだろう。そして、細い腰のくびれの下には、艶めかしいヒップとむっちりした太ももがある。ブルマからのびる
太ももは、茜のようなしなやかさではなく、女らしい肉感で男の欲情を煽った。
発育の早い少女の色香は健二には刺激が強すぎた。
こんなに近くでまじまじと見たのは初めてだというのもある。また、綾の大人しい性格のためか、彼女の普段の服装は
やや地味で露出の少ないものばかりだった。体操服は彼女の身体のラインをはっきりと見せ、今どき珍しいブルマが露わ
にしていく。
「……くん、……じ、くん? 健二くん?」
「…………えっ? あ……」
完全に綾の肢体に見惚れていた健二は、当の彼女の呼びかけで我に返る。訝しげに見上げる綾の顔。試合中だという
のに我を忘れ、挙句には好きな女の子の身体を貪るように見つめていたのだ。恥ずかしさに健二の頬が熱くなる。
「大丈夫? どこか調子が悪いの?」
対戦相手でも気にかけてしまう優しさというか人の善さが綾にはあった。彼女にしてみれば、なぜ健二が自分のマーク
を抜けずにいるのか不思議でならない。
まさか、自分の美貌とスタイルの虜となってしまっているなどと、夢にも思わないだろう。
「い、いや、なんでも、ない……」
歯切れ悪く答えて、健二が目をそらした、そのとき。
笛の音とともに歓声が上がった。
「「あ……」」
はしゃぐ少女二人と、がっくりうなだれる少年二人。それだけで明らかだった。
「茜ちゃん、千明ちゃん」
綾が二人に駆け寄っていく。茜がV字のピースをし、千明が綾に抱きつく。
クラスの面々の反応も対照的だった。男子たちはため息をつき、男子チームの不甲斐なさをなじった。女子たちは歓声
をあげて、口々に女子チームを称える。その中には、健二を一歩も動かさなかった綾への賛辞も聞こえた。
そして、その合間。茜があの嘲笑を浮かべて健二を一瞥した。
頭に血が昇っていく。まだ1点だ。次で取り返してやる。
健二は頬を思いっきり両手で叩いて気合を入れ直した。
847 :
バスケ(前):2009/08/16(日) 16:45:07 ID:uN+8c7Il
どうも、こんにちは
前スレでは何度か投稿していたのですが、こちらでははじめましてとなります
作者さんが増えて盛り上がってうれしい限りです
というか容量がギリギリですね。そろそろ次スレでしょうか
あまりえろくないのですが、小学校同級生色仕掛けもの(長い)のリクが前から
あったので書いてみました。後編はもう少しお待ちください
あと、前スレのカジノも書き直しています
触らないエロスな色仕掛けが難しくて。もう更にお待ちください
これは新しくて良いシチュエーション
投下GJ
続き楽しみにしています
すばらしい!
続き楽しみです
乙
えろくなくない!えろくなくないよ!
良い色仕掛け
続き超期待してます
好きな女の子にメロメロにされメタメタに負かされ
男のプライドがメチャクチャに崩壊・・・良いね
女にスポーツで負かされた情けない恥ずかしい健二を見て
綾はどう思うのだろうか
文科系の女子のマークを全く交わす事の出来ない屈辱的な
バスケ部男子・・・完全密着マークで惑わせ脳内を犯して欲しいね
幼女に、無防備な振りで色仕掛けされたい。
綾の無意識ぶりがいい・・・
どうか綾には最後まで純粋なままで居て欲しいな
前のカジノもツボだったんだ、期待してる
カジノの書き直し…だと…?
運動神経抜群でクラスの中心的な存在の男子は沽券にかけても
女子に負けるわけには行かないな。クラスでの男女の立場が逆転してしまう
戦隊物もいいですね
セギタナも焦るほどの早漏っぷりを披露してしまう
恥ずかしすぎる黒井君最高です
あやうく童貞早漏に策を破られるところでしたね
可愛いセールスが家に来ないかな〜。
今日月下の棋士の再放送で第五話「誘惑!愛を乞う女勝負師」見たんだが
最初の2分は良い感じだった
てかアニメじゃなくてドラマでやってたのね・・・
861 :
勧誘:2009/08/19(水) 23:54:36 ID:2hrDEO2m
俺は大学一年生。
一人暮らしで、四畳一間のボロアパートに引っ越してきたばかり。
ようやく荷物を入れていた段ボールをたたみ終えた頃。
――ぴんぽーん。
呼び鈴が鳴り、玄関を開けると――俺はつい、言葉を失った。
「――あ。こんにちは〜♪」
――女の子だった。
目のクリクリっとした可愛らしい顔立ちに、眼鏡を掛けていて。
長い髪をポニーテールにして。
体はほっそりとしていて。
スポーツが好きそうな溌剌な雰囲気をしていて。
弓道か剣道をしていそうな雰囲気だった。
しかも、セーラー服で。
――ふよん♪ ふよん♪
はち切れそうなおっぱいがセーラー服越しに大きく自己主張していた。
え? で、でも、一体こんな可愛い子が……
と思った次の瞬間。
女の子は活発な、人好きのする笑顔を浮かべて。
「えへへ……あの、人生をより良くしたいと思いませんか?」
ときめきは一瞬にして凍りついた。
話を聞くと、彼女は「イオキパス」という宗教団体に勧誘しに来たらしい。
しかも今度、講演会があると言うので、一緒に来てくれないかと言うのだ。
気分は天国から地獄へ真っ逆様だ。
「あ、いや、すみません……うち、仏教なんで」
「あ、大丈夫ですよ!
うちはみんなと仲良く共存できるような社会を作るのが目的ですから!」
にこにこと邪心の一切ないきらびやかな笑顔で答える少女。
宗教家や活動家の死んだような目ではなく、本当にキラキラとした目。
……とは言え、話を聞けば聞くほどやばそうな宗教であることは明白だ。
一刻も早く出て行ってもらわないと。
しかし……
悪意がないように見えるからか。
それとも単純に可愛い女の子だからか。
邪険にするのは躊躇われた。
少女は玄関先に立ち、背後の扉を閉めると、一生懸命説得してくる。
本当なら不快感を持つような演説も。
可愛い女の子の心地良い声だと歌のようだ。
862 :
勧誘:2009/08/19(水) 23:59:01 ID:2hrDEO2m
こんな可愛い娘が恋人だったらいいのに。
可愛いし。一生懸命だし。胸だって大きいし……
ついちらちらと、胸の谷間に目がいってしまう。
おっぱいできつそうなセーラー服……
しかもうっすらと汗でにじんでいて……
「くすっ……どこ見てるんですか?」
「えっ!?」
声をかけられて、俺は咄嗟に少女の顔を見つめた。
いつの間にか胸に見蕩れていたらしい。
い、いや。こ、これは不可抗力で――
「あ。いいんですよ。
男の人が女のおっぱいに見蕩れるのは当然のことですから――」
少女は笑顔を浮かべていた。
「ふふっ……今の世界、男の子は女の子のおっぱいに甘えるべきなんです。
男の子がみんなおっぱいに甘えちゃえば世界は平和になるんですよ……」
先ほどまでの活発な笑顔と違う。
男をひきつけて、誘うような妖艶な笑顔を浮かべて。
「えっ、あ、ちょ……」
やばいんじゃないか。
危険じゃないか。
そう思っている自分がいる。
すぐに逃げなくてはいけないと思う自分がいる。
だが――
しゅるしゅるしゅる……
女の子は目の前でセーラー服のリボンをゆっくりと外すと、
焦らすように前ボタンを開けていく。
頬を赤らめた上目づかいの色っぽい表情でこちらを見つめながら、
「今、男性に必要なのは絶対的な母性――
つ、ま、り……甘えられる大きなおっぱいなんです♪
皆さんが甘えて、もみもみして、しゃぶって……
甘い甘い幻想の中で、いつまでも一緒にいたい、
一緒にありたいと思う絶対的なもの……
それこそが今の社会に必要なものなんです」
生唾を飲んでしまう。
ボタンが全開となったセーラー服の隙間から見える純白のブラジャー。
そして……
「ほら……ボクのおっぱい、
大きくて、甘えがいがありそうじゃないですか……?
いいんですよ……
こっちに来て……
いっぱい甘えて、いいんですよ……?」
863 :
勧誘:
危険だ。
危険だ。
絶対にいっちゃいけない。
いっちゃいけない。
けれど――
「あ、ああ……」
俺はつい、目の前にある大きなおっぱいに釘付けになっていた……
近づいていく。
目の前にある大きな乳房。
そっと手を添え――
ふにゅうううう……っ♪
柔らかい感触が掌に伝わる。
「ふふっ、いいんですよ。
ほら……もっと、もっと揉んでください……
顔を近づけて、ぱふぱふしてもいいですよ……
ほら、頭の中をからっぽにして……
何も考えないで……
おっぱいに……甘えていいんだよ?」
「ぁあぁ……」
甘い声に誘われるままに、
手でおっぱいをモミモミしながら、
谷間の中に顔を埋めさせる……
甘ったるい匂いが、鼻の中から頭の中に染み渡って……
(ああ、心地良い……)
頭の中がぼんやりと夢見心地になっていく……
ただただ彼女の胸の中に埋もれていきたいという気持ちだけが
膨れ上がっていく……