神降臨
502 :
498:2009/06/24(水) 02:46:17 ID:B3JY7uT8
おおっ、反応が。嬉しいです。
が、後少しだけど眠い…。
リライトものだし、よくあるパターンだと思いますが、
頑張って明日には投下しますのでお待ちくださいませ。
503 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 10:26:11 ID:G2BxfAT2
悪女の色仕掛けに落ちる正義のヒーローは良いね
世界の平和が掛かっているのに・・・
506 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/25(木) 00:59:17 ID:L/d0qOQ7
そういえば俺、以前ロックブーケ専用スレで最終皇帝にテンプテーションするロックブーケのSS書いてたんだけどスレ途中で落ちちゃったんだよね。
誰か暇な人見つけてうpしてくれないかな?
かなりいい出来だったんだけど・・。
507 :
498:2009/06/25(木) 02:10:56 ID:gXfSnoCH
途中までですが、キリの良い所までリライト出来たので
投下しますね。
正直よくあるパターンだと思うし、あんましエロくないかもwwww
皆さんのご期待に応えられたかは分かりませんが、ちょっとでも
楽しんで貰えれば嬉しいです。
508 :
498:2009/06/25(木) 02:12:46 ID:gXfSnoCH
「う……ぐグ…」
地上征服を企む闇妖怪たちの軍団・デスイービル軍団。その地上基地の中、うめき声を
上げる正義の戦隊・テクノレンジャーの紅一点、テクノピンクこと桃山絵美華。
ちょっとした油断からデスイービル軍団の罠にはまり、囚われの身となってしまったの
だった。
「そんな小娘、生かしておく必要はあるまい。さっさと始末をしたらどうだ。奴等が
一人減れば我らが勝ったも同然ではないか」
千載一遇のチャンスとばかりに処刑をはやし立てるのは冷酷参謀クルエル。
「慌てることはないワ。いくらテクノレンジャーと言えども、この状態でここから
脱出出来っこないでしょう。それに奴等の秘密を聞き出すまでは生かしておかないと」
クルエルの言を直ちに否定し、変身装置を奪い取られた上に手足・口を縛られ、壁に
鎖で繋がれた状態の桃山絵美華を見つめてほくそ笑む女幹部。彼女の名は蠱惑密使
セダキナ。
中毒性の高い強力な媚薬の原材料として珍重されて来た七色の魔花セダクネの妖精が
闇の力を得て生まれた魔性の女闇妖怪だ。デスイービル首領にその力を買われ、
闇妖怪界から幹部待遇で迎えられたのである。
「それにこの小娘は確か…。フフっ、面白い作戦を思い付いたワ」
桃山絵美華の姿をひとしきり見つめ、何かを思い出し不敵な笑みを浮かべた後、
くるりと体を翻し、男幹部達に話しかけるセダキナ。
「私がこの小娘に化け、テクノレンジャーの奴等を誑かして仲間割れさせる。貴方達
はその隙をついて残りのメンバーを襲撃するのよ。どう、面白いでしょ?」
「誑かす? 何故そんなまどろっこしいことを。さっさと小娘を始末して、残りの奴等を
一気に叩き潰すまで!」
一本調子で反論するのは剛力軍曹パワキル。
「オホホホホ。貴方達はいつもそんな調子だから失敗ばかりするのよ」
「な、なな何だとォッ!!」
セダキナの挑発的な言葉に激高し、彼女に詰め寄るパワキル達。
「仲間割れとは何事だ、この愚か者どもめが!」
突如アジトに響き渡る首領の声。デスイービル首領の登場だ。
「ししし首領様。この生意気な女が我々をバカに…」
「パワキルよ、控えるのだ。お前達が仲間割れの見本となってどうする。セダキナの
言うように、敵に付け入る隙を与えるだけであろう」
首領の叱責に驚き慌てつつも、セダキナを指差しなじる男幹部達。
「しし、しかし首領様。このケバい毒花女に何が出来ると仰せで」
(フンッ、馬鹿な奴等)
男幹部達に冷たい視線を送った後、首領に冷静に答えるセダキナ。
「首領様、テクノレンジャーとて所詮は男。男には女の武器が一番にございます。
私の調査によれば、この小娘はテクノブラック=黒井修とテクノブルー=青井純夫の
秘めたる欲望の対象となっておりますワ。まさに私の能力がお役に立つかと。ンフフ」
「うむ、よかろう。セダキナよ、その作戦を遂行して見せよ」
セダキナに命じる首領。
「有り難き幸せに存じます」
「その前にそこの男どもにもお前の術を見せてやるが良い」
「ハッ、かしこまりました首領様。では早速。ンフフフフフ…蠱惑化身!」
509 :
498:2009/06/25(木) 02:17:00 ID:gXfSnoCH
妖艶な掛け声と共に両手で空中に「♀マーク」を描くセダキナ。その筆跡が七色の光を
放ち彼女を包み込んだかと思うと、次の瞬間、そこにはレンジャーチームの制服を
纏ったテクノピンク=桃山絵美華その人の姿が。
いや、違う。確かにその容貌は桃山絵美華のものだが、七色の妖花セダクネを飾り、
長い黒髪を下ろし掻き上げ首領を見つめるその表情はゾクっとする程に美しく妖艶。
タイトな薄手のピンク色の超ミニスカートに、ぷりんとしたヒップの山とパンティ
ラインが浮かび、黒いブーツとの間に挟まれたむちむちの白い太腿が妖気を発散。
魅惑の流線型ボディラインを強調したボディ・コンシャスなブラウス。その生地を
張り裂かんばかりに盛り上がった豊か過ぎる美しい胸の膨らみ−それは本人のものとは
うって変わった魔性の美巨乳−をわざとらしく強調し、全身から禁断のフェロモンを
まき散らしている。こんなエロい正義のレンジャーメンバーがいるはずがない。
「ンフッ。いかがにございますか、首領様」
肢体をくねらせセクシーポーズを取る桃山絵美華姿のセダキナ。その禁断の魅力に、
先程までセダキナを馬鹿にしていた男幹部達も生唾を飲み込み立ち尽くすだけだ。
その中でも冷静に反応する首領。
「うむ。実に素晴らしい。だが、少々やりすぎではないか?」
「ウフフ。ご心配には及びませんワ、首領様。これこそが奴−テクノブラックこと
黒井が思い描いていた理想の桃山絵美華の姿。すぐにこの姿に釘付けになり、誘惑に
落ちること間違いございません」
「成る程、流石は儂が見込んだだけはある。期待しておるぞ」
「ハッ、お任せください首領様。見事奴等を誑かし、この私を奪い争うようにし向け
て見せますわ」
可愛らしくも妖艶な顔に邪悪な笑みをたたえ、片膝を付き、首領の手に口づけ忠誠の
礼を取るセダキナ。太腿を艶めかしく動かし、股間奥のいやらしいレースのパンティを
チラつかせる。
「んふっ、待ってらっしゃい。絵美華が虜にしてあげる。うふふふっ」
そう呟いたセダキナの声は、脳天をとろけさせるほど甘く可愛い桃山絵美華のものに
変わっていたのだった。
510 :
498:2009/06/25(木) 02:19:33 ID:gXfSnoCH
「ねぇ」
「ふぁああ…だれ…」
本部の仮眠室で仮眠を取るテクノブラック=黒井修(おさむ)の耳元に囁きかける人影。
「ねぇ。私よ、絵美華よ」
声の主は桃山絵美華だった。
「ふぇっ? 朝から冗談は…」
寝ぼけ眼をこすりながらベッドから起きあがる黒井。薄ぼんやりとした意識が次第に
晴れ、彼の目に一人の女性の姿が像を結ぶ。
「えっ! え…みか? 嘘だろ!?」
そのまさかだ。黒井の目の前にいるのは、定期パトロールに出掛けた後、ぷっつりと
連絡が途絶えたまま帰還せず、徹夜での捜索が続けられていた、桃山絵美華その人
だった。彼女の姿を認めるや否や、絵美華に強い調子で問い質す黒井。
「絵美華…お前どこに行ってたんだ! 心配したんだぞ!」
「ごめんなさい。道に迷っちゃって…でもこうして帰ってきたから大丈夫。ねっ」
甘ったるい声で言い訳にならない言い訳をし、可愛らしく振る舞う絵美華。いつもの
スポーティなポニーテールから一変、長い黒髪を下ろし、七色の花の髪飾りを付けた
その姿はドキっとするほどに美麗。その顔も、これまでに見たことのないような美しさ
と官能的な表情を湛えている。
下ろした髪の毛を指先に巻き付けたり、梳かすようなしぐさ。その手がブラウスの生地
を張り裂かんばかりに盛り上げる二つの大きな膨らみにぶつかり、山をぷるるんと
震わせる。
(え、絵美華。こ、こんなに巨乳だった…んだ)
圧倒的なボリュームの絵美華の胸に一気に釘付けになる黒井。美しく張りのある造形が
ブラウスの生地に透け浮かぶ。そしてそこには本来存在すべきシルエット=ブラジャー
は無く、まさかの突起が表面に。
「わっ… の (のの、ノーブラ…!?)」
「んふっ。なぁに?」
「い、いや、何でも…」
「ねぇ。ちょっと暑いわね」
黒井の視線を更に引き付けるかのように、その手を髪から胸元へと移動させ、窮屈な
襟元を摘んでパタパタとさせる絵美華。
「あっ…ん」
その動きに、解れかけていたボタンが弾ける。驚いたような甘く色っぽい声を上げる
絵美華。襟元が大きく開き、こぼれ落ちんばかりの白い巨峰と深い谷間がくっきりと
露わに。
(ひゃあっ。すすすごい…。柔らかそうで…ぷるんとしていて…)
胸だけではない。視線を落とすと、ギュッと絞られたブラウスによって強調された
ウェストのくびれ。その下にはギリギリ丈のタイトなピンク色の超ミニスカートが
下半身にピッチリとまとわり付き、ムッチリとした肉感的な太腿の間から、今にも
下着が顔を覗かせそうだ。
(わっわっわっ、パ ン…が見え…そう。で、でもこの服。ま、まさか…)
511 :
498:2009/06/25(木) 02:25:51 ID:gXfSnoCH
目の前の絵美華の姿。それは黒井が毎晩妄想し「おかず」にしていた姿そのもの。
が、道に迷って行方不明になった翌朝に、理想のエロ衣裳で「おかず」になりに来る
など、絶対にあり得ないはずだ。だが、絵美華のその禁断の魅力は、黒井のちょっと
した疑念を軽く吹き飛ばしてしまう。
高鳴る胸の鼓動を必死の思いで抑えつつ、一方で堪らない表情で絵美華の姿をぼ〜っ
と見つめる黒井。その姿を見て、口元に笑みを浮かべる絵美華。
「ねぇっ。どうしたの、ぼ〜っとしちゃって…」
「あ、いや、その…。絵美華がその…。綺麗で。凄く。その食べたいちゃい位で」
「わぁっ、急にもう。ねぇ、横に座ってもいい…?」
「うぁ、ああ。もも 勿論」
「うふっ。嬉しいっ」
とびっきりの可愛い笑顔を見せ、ベッド上の黒井の真横にしなりと腰掛ける絵美華。
全身から漂う甘い七色の花の香りが黒井の鼻をくすぐる。ピンク色の超ミニスカート
と白くむっちりと肉感的な太腿、そして黒光りするニー・ブーツのコントラストが
扇情的な雰囲気を醸し出す。僅かに開かれた太腿の奥に、レースのパンティが顔を覗かせ、
禁断のフェロモンを撒き散らす。
至近距離に迫る絵美華の姿に下腹部が熱く充血し、息遣いが荒くなる黒井。
「(パ、パンティががが…我慢でき…) んぇ、絵美華。その。連絡。その。ぁ…ぁ…」
しどろもどろになる彼の言葉を引き取るかのように黒井の手を握り、ゆっくりと細く
しなやかな指を絡める絵美華。
「ごめんね、急に。私、直接会って謝りたくって。大好きな人に…」
「え、えっ え 絵美華…。い、いま何て…?」
「んんっ。こんな感じ。ドキドキしちゃってるの…」
じっとりと黒井を見つめ、彼の心を揺さぶる甘美な言葉と共に、その手を自らの
はち切れんばかりの膨らみへと導く絵美華。黒井の手に乳房の柔らかい感触が伝わる。
絵美華の唇から漏れる嬌声。
「あんっ。んっ…あぁ…んっ」
「ぁっ!? え え…みか。そそその。っぱ…い」
驚き絵美華の顔を見上げる黒井。だが彼の表情には抑えても抑えきれない爆発寸前の
欲望がくっきりと浮かんでいる。
「私、貴方にいっぱい気持ち良くなって欲しくて」
「んぇ!? えっ。ええっ…」
「だからこの服にしたの。スタッフの人に貴方の好きな服を聞いて…」
「え えみ…か。だから…」
「ねっ、エッチな絵美華は嫌い?」
「そそそ、そんな事、あるわけ……ないだ ろ。好きに決まっ」
「嬉しいっ。私もだぁ〜い・す・き」
512 :
498:2009/06/25(木) 02:31:48 ID:gXfSnoCH
黒井に抱き付くように寄り添い、彼の耳元に脳天をとろけさせんばかりの甘い声で囁く
絵美華。同時に彼の手をブラウスの中へと導き、生の美巨乳をゆっくりと揉ませる。
黒井の手から脳に伝わる淫靡な柔らかい感触。
「え え 絵美華っ…」
「あんっ…ぁん…もっと」
嬌声を上げながら黒井に覆い被さるように密着し、彼の唇にその艶やかな唇を近付け
囁く絵美華。
「キ・ス」
「えっ…あっ」
矢継ぎ早に繰り出される絵美華の大胆な、だが、彼が待望していた行動に歓喜の声を
上げる黒井。二人の唇が重なる。舌が空中で絡み合う。再び唇が重なる。繰り返される行為。
「んっ。あんっ…ちゅっ ちゅぷっ…」
「えみゅ…く…」
「アンっ。私のものになって」
「んっ、ぁ?」
その言葉と共に、絵美華の瞳が怪しく七色に発光したかと思うと、彼女の口内から
粘着性の高いピンク色の液体が黒井の口内にドロりと流し込まれて行った。
「ンゲボッっ。えぇ…み…ぁ」
黒井を常人ではあり得ない力できつく押さえ込み、唇を重ねたまま液体を流し込む
絵美華。欲情しながらももがき苦しむ黒井。だが少しの後、黒井の目つきが生気のない
トロ〜ンとしたものに変わった。表情はうつろなまま、肌も薄青白く変貌している。
彼の変貌を確認し、唇を離して邪悪な笑みをこぼす絵美華。
「ンフフフフフっ」
「あ、ああ。俺は…。絵美華。今すぐ…したい」
薄ぼんやりとした意識のまま、彼女の肢体をせがむ黒井を押し返し、甘く囁く絵美華。
「あんっ、今はダメ。今晩カフェで二人っきりで。ネッ。内緒ヨ」
「んあ、ああ。俺は絵美華の事は…誰にも言わないで…おくよ」
「そう。私の言うことだけ聞いてネ。そうすれば、さっきの続きのイイコト…」
「ああ。はぁはぁ…」
「じゃあ今晩ネ。それまで大人しく寝ていてネ。ンフフフっ」
うつろな表情のまま佇む黒井を後に、仮眠室から立ち去る絵美華。部屋を出るや
否や、先程までの甘く可愛く色っぽい声が嘘のように、低く邪悪な勝利の声を上げる。
「ンフフフフッ。まんまと引っ掛かったわね。私の調査通り、所詮テクノレンジャー
と言えども只の男」
自らの姿を見ながら歩み始める絵美華。
「私の媚薬毒蜜から逃れた者はいないワ。後は毒が回るのを待って仕上げるだけ。
次はテクノブルーね。どんなエッチな姿で迫ろうかしら…ンフフフフッ」
邪悪な笑みをたたえ、レンジャー本部に隣接する居住区へと向かう桃山絵美華。いや、
蠱惑密使セダキナ。廊下に差し込む朝日によって壁に映し出されたその影は、まさに
セダキナの闇妖怪体のシルエットとなっていたのだった。
513 :
498:2009/06/25(木) 02:45:14 ID:gXfSnoCH
ということで失礼いたしました。
その昔特撮系のスレに勢いで書いた奴の導入部の情景を細かくリライトした
だけですみません。もしかしたら読んだことのある人がいるかも…?
HDD整理していて発掘して、「ありゃ導入部こんなに短かったっけ?」と思い、
自分でハァハァできるといいかなぁ、とリライトしてみたというwwww
夢は絵師さんに誘惑シーンにエロっぽい挿絵を付けて貰うことwwwwwww
あああ、もし絵が付いたりしたら死んじゃうかも。
続きも前に書いたのが一応あるんですが、読み返してみたら量は少ないものの
ワンパで単調すぐるwww 飽きちゃうと思うので、こんなところで。
おやすみなさい。
いいよいいよ!すごくいいよ!
GJ!
続きが見たい
517 :
PC規制中につき:2009/06/25(木) 08:07:52 ID:Nu36dZnE
>>506 もしもし?
多分それならなぜか「モニカ様ファンクラブ」ってサイトに保管されてますよ?
ググって続き書いて欲しいですよ?
ワッフルワッフル
ぬぬぬ抜いた。。。ブルーへの責めが楽しみで楽しみで
3角関係にして仲間割れを誘発するのかそれとも・・・
正義のヒーローが女『ごとき』に負かされてしまうのか
>>513 色仕掛け戦隊ものの見本ともいうべき秀作だなw
GJ!
きたああああああああああああ!!!
リーダーと言われるレッドが絡んで来てないのが気になる
3人グループだからいないだけ?
522 :
498:2009/06/26(金) 01:36:42 ID:hQPA1Cdq
こんばんは。
帰宅してスレを見てみてびっくり。好評だったようで、メチャ嬉しいです。
皆様どうもありがとうございます。
>>518 うおお、光栄ですwww
最初にセダキナが説明しているように三角関係を誘発するパターンです。
が、前回、小競り合いする所まで書いて挫折していますwwww
元々ブラックが落ちるシーンって1レス分もなかったのでwwww、今回、
次のブルーのシーンで使っていたネタを持って来て膨らませたんです。
そのままだと「同じじゃんwww」になるので、もし続きをリライトする
なら衣裳やパターンを変えないとなぁ…と思うんですが。
どんな姿の偽のエロ絵美華に誘惑されたいですかね。あ、自分は着エロ・
チラリズム萌えなんで、そっち方向でアイデアがありましたら。
もしかするとハァハァなイメージが沸いてリライトできるかも。
できるといいな…。
>>521 レッドとかグリーンを入れて5人のつもりですが、「とりあえず男メンバー
2人が色仕掛けに堕ちて争う話にしよう」ってことしか考えていなかったwwww
この後もし続きを書くとしたら、後の方で登場するかなぁ? 今のところ白紙です。
ということで、続き部分もリライト…できるかなぁ。
久々に寝る前にチマチマ書いてみたら、なかなか進まないしかなりエネルギーを
使ってしまったのでwwwww
523 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 04:16:52 ID:o8cOCAK2
フィットネスクラブでブルーがマシンを使って鍛えているところに露出度の高いタンクトップとスパッツで
>>523 マシンを使うことでおっぱいがぷるんぷるん揺れたり
太ももがむっちりと形を変えたりするんだな
筋トレで濡れ濡れになったタンクトップに乳輪が透ける
筋トレ後のストレッチ&マッサージ
ストレッチを手伝ってもらったのは良いが居乳が背中・首に押し付けられ
首筋に吐息を吹きかけられる・・・
スパッツを着ていたブルー。形まで分かるぐらいギンギンに膨れ上がった股間
マッサージをしてもらうが仰向けにはなれない・・・うつ伏せのまま内腿・乳首等
をやさしく愛撫されスパッツを先走り汁でしみが出来てしまう・・・
ここに脳を溶かすほどの官能的な言葉責めを加えてくれれば・・・
ってかフィットネスクラブが規定路線になっちゃってるが
作者の思うがままにブルーをやっちゃってください
妄想を具現化するという能力を持っているみたいなので
ブルーは女子高生時代の絵美華に苛馬手貰いたい願望があった
見えるか見えないかぐらいの超ミニからのぞく太ももに釘付けにされ
脚でこねくり回されマゾ奴隷に・・・趣旨がずれてるな
フィットネスクラブに近いが朝のジョギングなんかも良いのでは
527 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 11:05:09 ID:2pg3Ut8N
>>506 もしかしてこれのことですか? ロックブーケ エロでぐぐったら出てきたけど
うpしますよ。
528 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 11:06:23 ID:2pg3Ut8N
ついにここまで来た。
七英雄のうち六体までを倒し残りはあと一体。
しかも噂によれば最後の七英雄は華奢な体つきの女なのだという。
しかし私は人類の命運を託された最終皇帝として、例え相手が女であろうとも全く油断はしていない。
私は最強の武器・防具・術と鍛えあげられた屈強な男達を率い
最後の七英雄がいるというサラマットへと向かった。
私達はエイルネップの塔において遂に最後の七英雄と相対した。
ーーーしかし、其処にいたのは私たちの想像とは余りにもかけ離れた者だった。
細身の身体に透き通るような色白な肌ーーー
それでいて女性特有の丸みを帯びた豊満な体つきーーー
私たちは口にこそ出さないが初めてそれを目にしたとき、誰もがその肉体の蠱惑的な魅力に釘付けとなっていた。
「初めまして皇帝陛下。私の名はロックブーケ。七英雄が一人ノエルの妹でございますわ。」
不意にそう呼びかけられて皇帝はハッと我に返った。
「お前がロックブーケか。私の名は帝国皇帝ゲオルグ。帝国皇帝の名においてお前を成敗しに来た。」
皇帝がそう言うとロックブーケはクスッとその口元に軽く笑みを浮かべ
子供を相手にするかのように言った。
「いやですわ陛下。そんなに堅くなって。もっと肩の力を抜いてお話しませんこと?」
ロックブーケの声を聞き、皇帝は非常に困惑した。
ロックブーケの声は男の心を強く惹きつける「何か」があった。
ロックブーケの声を聞いていると頭の中がぼうっとしてきて自分が今何をしているのかよく分からなくなり、
そうしてこのままずっとロックブーケの声を聞いていたいような誘惑に駆られるのだ。
529 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 11:08:16 ID:2pg3Ut8N
「黙れ!!黙れ化け物め!!私はお前の言葉に耳を貸すつもりなど全くない!!今すぐに成敗してくれる!!」
私はロックブーケの甘く誘うような魔性の声に妖しく乱れる自分の心を強引に抑えつつそう叫んだ。
そうでもしないと私はロックブーケのその男達を喜びのうちに自ら屈服させてしまうような
圧倒的な雰囲気に抗すことが出来ないような気がしたからだ。
「おお怖い!!さすがは皇帝陛下。並の男共とは訳が違いますわね。
・・・でも・・・ウフフ、だからこそ楽しみだわ・・・。
陛下が私の魅力を目の前にして抗すことも出来ず、徐々に私の虜となって無様に堕ちていく様を眺めるのが・・・。
・・・ウフフ、でも心配なさらないで。
陛下を他の下賤な野郎共と一緒にするつもりはございません。
たっぷり可愛がって差し上げますわ、私の愛玩具として。
・・・きっととっても気持ちよくってよ・・・そう・・・もう二度と正気を保っていられなくなるくらい・・・」
そういってロックブーケはその薔薇のように真っ赤な唇を舌なめずりした。
私は背筋がゾクッと凍りつき、全身の血の気が一気に引いていくのを感じた。
「総員戦闘準備!!陣形インペリアルクロス!!」
私がそう叫ぶと仲間達は所定の位置につき、陣形を形づくった。
そうするや否や最前列にいた格闘家が目にも留まらぬスピードでロックブーケに対して打撃を加えた。
「キャッ!!」
ロックブーケはそう叫んで後ろへと飛び退がった。
「いっ、いったああーーい!!この!!よくもやってくれましたわね!!
いいわ!決めた!まずはあなたから私の虜にして差し上げますわ。」
「・・・ねぇ・・・」
そう言ってロックブーケは絡みつくようなねっとりとした視線を格闘家へと向けて送った。
格闘家はそのこの世の者とは思えない程色っぽい声に視線がロックブーケに釘付けとなる。
「・・・見て・・・」
そう言ってロックブーケは自らの手を自らの肉体に沿ってはい回らせ始めた。
その手の動きに合わせてロックブーケは自らの肉体を妖しくくねらせ始める。
それは・・・それは何ともいえず淫らな光景だった。
その光景は格闘家の脳をダイレクトに刺激した。
ロックブーケは自らのその豊満な胸をその細くて白い指によって妖しく揉みしだく。
「・・・あっ・・・あ・・・はぁ・・・」
それに合わせてロックブーケはねっとりとした絡みつくような視線を格闘家に送りながら吐息混じりの嬌声をあげた。
格闘家はそんなこの世のものとは思えない程淫らな光景に当然耐えられるはずもなく、
理性は完全に破壊され涎を垂らしながらロックブーケのことを凝視していた。
とどめにロックブーケは迎え入れるように手を格闘家の方へと向け、
この上もなく淫らな天使の表情で、
「・・・おいで・・・」
と格闘家に向けて言った。
530 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 11:09:57 ID:2pg3Ut8N
ロックブーケの誘惑により理性の崩壊した格闘家は
うつろな表情のままフラフラとロックブーケのもとへと歩いていった。
「・・・フフ・・・いい子ね・・・」
自分のもとに来た格闘家をロックブーケはそのとろけそうな程柔らかく
きめのこまかい柔肌で抱きすくめ、その頭を撫でてやった。
「・・・あ・・・あ〜・・・」
格闘家は声にならないうめき声をあげ、これ以上無い程恍惚とした至福の表情を浮かべた。
するとロックブーケはその薔薇のように紅い唇を格闘家の耳元へと徐に寄せ何事かを囁き始めた。
「・・・い〜い?よ〜くお聞き。あそこにお前のよく知っている男共がいるわね?
・・・あいつらが私のことをいじめて私、本当に本〜当に困ってるの。
・・・だからあなたの手であいつらのこと始末してくださらない?
・・・もしも私の願いを聞いてくださったら・・・
・・・と〜っても・・・と〜〜っても気持ちいいこと・し・て・あ・げ・る・・・。」
そう言ってロックブーケはその格闘家の耳を犯すようにいやらしくレロレロと舐め始めた。
「・・・あっ・・・あっ・・・」
格闘家はあまりのことにその目にうっすらと涙すら浮かべながら、
そのこの世のものならざる快楽に全身で喜びを表した。
「・・・さあ、お行き・・・」
自らの柔肌の中に抱きすくめていた格闘家を自由にしてやると
ロックブーケはそう冷たく言い放った。
531 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 11:11:54 ID:2pg3Ut8N
すると格闘家はくるりと皇帝達の方を向き、皇帝達のことを強く睨みつけた。
その瞳には憎悪以外の何物も映ってはいなかった。
「・・・!?・・・」
次の瞬間、格闘家は猛然と皇帝達に向かって襲いかかった。
格闘家はホーリーオーダーに対して容赦ない打撃を加える。
「・・・くっ!!やめろ!!俺達のことが分からないのか!?」
ホーリーオーダーが格闘家に対して必死にそう呼びかけるが、
その叫びは虚しく響き渡り、格闘家の耳には届かない。
格闘家は目の前にいるホーリーオーダーを最も合理的に、
最もスピーディーに殺傷する為の行動を選択し続ける。
「・・・無駄よ・・・」
不意にロックブーケはそう口を開いた。
「あの男はもう私の魅力の奴隷なの・・・
私がこの場で死ねと言えば、あの男は喜んで自らの心臓をこの場で私の眼の前に差し出すわ」
ロックブーケがそう言うと私の中に猛然と怒りが込み上げてきた。
「・・・貴様!!今すぐ格闘家にかけた術を解け!!」
私がそう言うとロックブーケはさも心外というふうに少し口を尖らせて言った。
「・・・それは誤解ですわ皇帝陛下・・・
あの男は今、あの男の今までの人生のどの瞬間よりも幸せですわ。
・・・何故ならばあの男は今、私ーーー
ロックブーケという唯一無二の絶対者の僕として何の疑いも無く存在していられるのですから・・・」
ロックブーケがそう言うと、私は何も考えることが出来ず、ただ闇雲に叫び散らし続けた。
「・・・ええいっ!!黙れ!!黙れ!!お前の言うことなど・・・」
「・・・それに・・・」
その時、私の言葉を遮るようにロックブーケが割って入った。
「・・・どうやら私の虜になりたがっているのはあの男だけではないようですわ・・・」
そう言ってロックブーケはねっとりとした絡みつくような艶めかしい視線を
私の隣にいるインペリアルガードへと向けて送った。
532 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 11:36:07 ID:2pg3Ut8N
インペリアルガードの方を見ると、口を半開きにして涎を垂らして恍惚している。
先ほどの格闘家を誘惑するロックブーケの姿を見たせいなのだろうか?
それとも、術の効果が格闘家だけでなくインペリアルガードにまでとどいていたというのか。
「・・・ほら・・・いいのよ・・・こっちに来て・・・」
ロックブーケはいやらしく舌を舐めまわしながらインペリアルガードを誘ってきた。
インペリアルガードも、フラフラとロックブーケの方に歩いてゆく…
「駄目だ!そっちいっては駄目だ!」
私は、インペリアルガードを引き止めよう声をかけた。
しかし、その声はもはやインペリアルガードの耳にはとどいていなかった・・・
「・・・フフ・・・あなたもいい子…いい子にはゴ・ホ・ウ・ビをあげなくっちゃ・・・」
ロックブーケはインペリアルガードを抱きすくめつつ、その股間の方へと手を寄せる。
そして、鎧の隙間から中に手を伸ばしてインペリアルガードのものをいじくり始めた。
「・・・ああっ・・・ああ・・・あっ・・・」
インペリアルガードは喜びの感情がこもったうめき声をあげている。
ロックブーケはその手をゆっくりと動かしながら、先ほどと同じようにインペリアルガードの耳元に囁いた。
「・・・フフ・・・立派な槍じゃない・・・
・・・ほら?よくお聞き。あそこの男共・・・よく知っているでしょ・・・
・・・私、あいつらにいじめられて、ものすご〜く困っているの・・・
・・・だから、オ・ネ・ガ・イ・・・あいつらをやっつけて・・・
・・・そうしたら・・・もっと、も〜っとゴ・ホ・ウ・ビあげちゃう・・・」
そういって、ロックブーケは手の動きを早めつつ、インペリアルガードの耳の辺りをひと舐めした。
「・・・あっ・・・ああっ・・・」
インペリアルガードがこれ以上に無い至福の表情を見せる。
至高の快楽に身を寄せて、その喜びを全身で受けているかのようだ。
「・・・さあ、あなたもお行き・・・」
インペリアルガードを自由にしてやると、ロックブーケはそう冷たく言い放った。
快楽から解放されたインペリアルガードは一見、正気に戻ったかのような冷静な顔を見せたが、
その槍の矛先は明らかに皇帝達に向けられていた。
「くっ・・・お前もか・・・」
インペリアルガードの槍の一突きをとっさ避けるホーリーオーダー。
術にかかっているとはいえ仲間である彼らを倒す事もできず、
ただその攻撃を受けるか避けるしかできなかった・・・
「ホホホホ・・・いかがです、陛下。仲間に裏切られいたぶられる気分は?
でも、大丈夫。すぐに陛下も同じように幸せにしてあげますわ・・・」
「・・・ええいっ、黙るんだ!私は皇帝だ!化け物になど屈してはならぬのだ!」
ホーリーオーダーは必死に罵声を上げつつ、自身にこみ上げてくる邪心を打ち消していた。
しかし、そんな努力をあざけ笑うかの様にロックブーケは次の得物に手をかけようとしている。
URLだけでよくね?
繋がってたほうが見やすいといえば見やすいから別に悪くはないと思う
>>522 着エロは水による透け透けと相性が抜群・・・!
白スクでも、ノーブラ体操着でも、水に濡れて透ける描写希望
・・・と思ったらすでに
>>525でも言われてるしw
続きwktk
536 :
498:2009/06/27(土) 01:43:12 ID:Bd+h71d6
こんばんは。
おおおっ、早速アイデアが。どうもありがとうございます。
なるほどスポーツ系のシチュと衣裳ですね。これは思い付きませんでした。
無理なくムチムチゆさゆさスケスケむにゅむにゅで迫れます。良いですね〜。
頑張って書いてみます。ただ、ブラックのシーンのリライトだけで一週間
掛かった遅筆なので、時間掛かると思います。すみません。
その後は前回の版だとセダキナ+本物ピンクのシーンを挟んで再誘惑と
小競り合いなんですが、前者は適宜リライトで行けると思うけど、後者は
また書き換えないと駄目ぽなレベルwwwそれまでに気力体力が持つかなぁwww
>>526 おかず衣裳を具現化、「Decoys 2」っていう映画に登場する女エイリアンが
やっていて「いいなぁ」と思ったんです。
内容は、触手女エイリアンが美女に化けて男に色仕掛けしまくる映画ですwwwww
個人的には、エイリアンの一人があちらの女子高生ミニスカ+ガーターベルトな
制服姿に化けて、くるりと一回転して衣裳を見せて、「ねっ先生」って舌っ足らずに
迫るシーンが気に入りました。
このシリーズ、絶対に色仕掛けシーンが撮りたかっただけに違いないwwwwwwwww
>>536 今調べてみたけどその映画ってスピーシーズみたいな内容?
538 :
498:2009/06/27(土) 01:59:12 ID:Bd+h71d6
>>537 はい、スピーシーズみたいな感じです。
寒い所から来た複数のエイリアンが、仔種植え付けのために男を色仕掛けで
落としまくっていく感じですww
1は真相解明の緊張感があるのですが、2はいきなりネタバレシーンがあって、
後は色仕掛けばかりしていますwwww
ようつべに少しあると思います。
>>538 こういうの映画としての内容は微妙と言わざるを得ないけどこのスレ住人にはいいよね
540 :
498:2009/06/27(土) 02:26:25 ID:Bd+h71d6
>>528からの作品はココで終わってるのかい?なんという生殺し
ブルーを堕とすシチュはフィットネスクラブで確定か
筋肉自慢のブルーの筋肉を嬲りつくしてね
543 :
498:2009/06/27(土) 09:46:13 ID:Bd+h71d6
あ、スポーツ系で書いてみますが、フィットネスクラブになるかは、
書いてみないと自分でも分からない(^^;
ご期待に添えるかどうか、ちと不安ですが、気長に待って頂ければ。
544 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 10:16:08 ID:l7pl0e54
運動神経抜群のブルーが色仕掛けでスポーツで負かされるのも良いね
545 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 12:26:19 ID:NqiIcn+7
>>528 書き忘れたけど終わってます。確かに続きが気になりますw
また、活気がもどってきたようだな。
喜ばしいことだぜ
スポーツ系か・・・良いね。ぷるぷるゆさゆさむちむちは確実に期待できる
言葉攻めに期待
549 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 18:52:59 ID:Z8MUL5N9
あのロックブーケのSSを書いた者なんですけど、
>>532だけ僕が書いたものじゃないんです。。
誰か書き足してるwww
やたー本人だ
書き足しでも何でもとりあえず続きが見たいです
551 :
498:2009/06/28(日) 19:12:58 ID:alWx+a+j
おお、本人さん。
是非とも続きを〜。
ならば真ロックブーケSSをぜひに
「Decoys 2」最高だわ
警官への色仕掛けとかオモシロス
日本ではでは「スピーシーズXX」って名前で
陳列されてるんだな
vs皇帝がみたいな。1対1の勝負で皇帝が負かされる・・・・
>>549 ああだからサイトにも載ってなかったのかw
期待して待ってます
556 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 05:05:16 ID:Uw3f5eH5
まぁ何はともあれ期待してます!
新作よりもロックブーケの続きが見たいです。
七英雄を倒しに来たはずなのに
一人また一人と性欲に負けていって
強靱な意志を持った皇帝ですら、最後には肉欲に負けてしまう
なんて最高すぎる
558 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 03:12:29 ID:C15k7Oja
>>549ですが実は私、小説家を目指していまして本業の方が今凄く忙しいんです。。
なので続きを期待してくれている方々には申し訳ないのですが、余り更新は期待出来ないと思います。。
ちなみにこのスレの
>>33を書いたのも私です。。もっともこれは他のサイトにあったものを私なりに改変したものですが。。
とりあえずちょっとだけ続き書きます。。あと
>>531からの続きということでm(_ _)m。。
559 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 03:48:29 ID:C15k7Oja
「な、何を馬鹿な・・・」
ロックブーケに艶めかしい視線で見詰められてインペリアルガードは当惑の表情を浮かべた。
「・・・だ、誰がお前などに心を奪われるものか!!恥を知れ!!」
インペリアルガードはその顔を真っ赤にさせてロックブーケを怒鳴りつけた。
「おお怖い・・・
・・・でも・・・知ってるんだから・・・貴方が今までずっと私のこといやらしい目で見てたこと・・・」
そう言ってロックブーケは舐め回すようないやらしい視線でインペリアルガードの全身を見回す。
するとインペリアルガードは途端に口籠もり、視線がロックブーケに釘付けとなった。
「・・・ねぇ・・・」
そう言ってロックブーケはその肉付きのいい透き徹るような白い太ももをインペリアルガードの前へと誘うようにいやらしく見せつける。
「・・・これでも私のこと嫌い?・・・」
「・・・だ、誰がお、前など・・・わ、私は帝国精鋭のイ、インペリアルガード・・・ろ、ロックブーケ・・・お、お前の誘惑になどだ、断じて乗らん・・・」
560 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 04:24:47 ID:C15k7Oja
そう言ってインペリアルガードはロックブーケの誘惑を撥ねつけたが、明らかにそのろれつは怪しくなっていた。
「・・・じゃあこれでも?・・・」
そう言ってロックブーケは次々と様々な淫らなポーズでインペリアルガードのことを誘惑する。
インペリアルガードは必死に自己の葛藤と戦っていた。
「・・・だ、誰が貴女・・・お、前など・・・わ、私は帝国精鋭のしもべ・・・い、インペリアルガード・・・ろ、ロックブーケ・・・様・・・わ、私は貴女様の誘惑になどだ、断じて乗りません・・・」
ついにインペリアルガードは最後の抵抗として頑なにその目を瞑り、ロックブーケのその蠱惑的過ぎる肉体からその目を逸らした。
「・・・ねぇ・・・」
「・・・目を開けてこっちを見て・・・」
ロックブーケの誘惑にその心の殆どを浸食されていたインペリアルガードはその言葉に抗いきれずゆっくりとその目を開けた・・・。
―――次の瞬間―――インペリアルガードの目に飛び込んできたものは、その手を胸に寄せて組んで男の眼を魅了してやまない豊満な胸の谷間を形作り、これ以上無い程誘うように淫らに微笑むロックブーケの姿だった・・・。
ロマサガはいいね、やっぱり。
ロックブーケのエロさが良く分かる。
さすが小説家。
誘惑に負けまいとしているが、徐々に負けていく様が台詞に出ていて良いね
本業ガンバってね!!
最高すぎる。
意志をもってあらがおうとしてるのに
無理矢理おっぱいや太股で籠絡させようとしているのとか最高
本業の傍らでも気分転換でもいいので
また続きを期待しています。
564 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 23:32:51 ID:+/13dEu7
あばばばば
先達の方のロックブーケとスポーツ物が終わったら
ルパンの峰不二子を書きますね。
色仕掛けじゃないけど両親を亡くした資産家の息子と不二子のSSは見たことある
エロかったからこのスレの人は好みかも
ゴクリ。
568 :
498:2009/07/02(木) 23:47:56 ID:ohrqg7iZ
すみません、体調不良であんまし進んでません。スレに来たのも久し振りで。
妄想はしてましたがストーリーになってない…。これからボチボチと文字に
していきます。
ロックブーケSSの続き、エロくてGJでした!!
>>565 私の方はお気になさらずに是非に!
富士子の色仕掛けか・・・ルパンならいつも掛かってるし
ここは五右衛門あたりが掛かってしまうのはいかが
スポーツの題材は決まったのですかね?
>>569 五右衛門は1st.ルパンでの初登場時に不二子侍らせて鼻の下伸ばしてたからナー
意表を突くなら次元の方が(ry
573 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 23:47:50 ID:KXM/uosR
ロックブーケの続きキターーーー
堕ちる様子が最高ですw
このスレの最初のほうにあった勇者と魔女の続きをずっと待ってます!
保守
今日は七夕・・・織姫に会おうとした彦星が・・・
天の河が淫魔に占拠されてしまった
彦星は無事淫魔を振り切って織姫に会えるか
やっとの事で辿り着いたら織姫が淫女王だったというオチかな
いやいや、淫魔に寝取られてたんだろ
彦星が散々よがらされてた所を見せ付けれらて心が折れたんだよ
テストで1位を取りました→大金持ちの女の子の嫉妬を買いました
→女の子はクラスの女の子を買収しました→色仕掛けで惑わせと言いました
→テスト前1ヶ月間でものすごい誘惑をされました
→最終的に肉体関係が出来て溺れて不登校になりました。
こんな小説を読んでみたいですが無いのでRPGツクールで自分で作ります。
582 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 12:32:03 ID:0syCI5Kn
>>581 もうその小説は何千回と見てるんだよ!!
>>582 何かが終ったしまいそうで嫌です・・知人に見られたら死ぬ。
あ、2D格闘ツクールも良いかもしれん。
死なない
じゃあ「無いので」じゃないじゃん
586 :
498:2009/07/12(日) 02:19:24 ID:TVD4pJp8
ご無沙汰してます。戦隊男メンバーを色仕掛けSSの人です。
ご要望いただいたテクノブルーを落とす話をボチボチと書き始めて
みたんですが…。今の所、
○これからブルーを誘惑するわよオホホ
↓
(抵抗するブルーをあの手この手で誘惑、陥落させる予定)
↓
○ブラックとブルーを落としたこと+自分の作戦を拘束中の
テクノピンク本人に自慢げに語り、偽絵美華に化けてみせ、
夜の仕上げに向かう
という感じで前後の話はあるんですが、肝心のテクノブルー誘惑
シーンが書けていなという何ともな状態です。すみません。
スポーツ系ということで資料を色々見てみたんですが、ちょっと苦手な
ジャンルなのかもです。
ちと書き進める自信がないので、歯抜け状態ですが、前後の○部分
だけでもOK! という方がいらっしゃいましたら投下させていただきます。
真ん中のストーリーは妄想してくださいませ(^^;; 申し訳ないです。
あ、ブルーの好きな衣裳自体は明らかにしていないので、どなたか
書いて繋げていただけると凄く嬉しいです…ってのは無理ですね。
>>Up応援。
いけそうなら歯抜け補完も頑張るよ!
>>585 無いってのは新しいのが無いって事だ。ごめんよ。
589 :
498:2009/07/12(日) 03:39:15 ID:TVD4pJp8
>>587さん
ありがとうございます。それでは投下させていただきます。
肝心の色仕掛けシーンが無くてすみませんが、セダキナのエロ悪女っぽい部分は
書けた…かな。そこから妄想して貰えれば嬉しいです。
「そろそろテクノブルーがやって来る頃ね」
レンジャー居住区の中にあるフィットネス・センター向かいの3階建てビル。その屋上
からセンター近辺を小型スコープで監視し、呟く一体の怪しい女性型の人影。七色の
毒々しい妖花が人化した魔性の闇妖怪・蠱惑密使セダキナだ。
テクノブラックをその蠱惑術で陥落させた彼女の次の狙いはテクノブルー=青井純夫。
テクノレンジャーの中でも随一のスポーツマン。これまでもその身体能力の高さで、
剛力軍曹パワキルや冷酷参謀クルエルが送り込んだ戦闘型の闇妖怪を単独で退けたこと
さえある、男幹部達にとっては最も憎むべき存在だ。
そんな彼の日課は、早朝のフィットネス・センターでのトレーニング。だが、いつもは
心地良い汗を流す日課にも、可愛い後輩であり、恋心を、そして人には語れない秘めた
る想いを抱いているテクノピンク=桃山絵美華の失踪が暗い影を落としていた。
屋上から重い足取りでフィットネス・センターへと向かう青井の姿を捉えるセダキナ。
「ンフフフッ。しょんぼりしちゃって」
青井の姿を見つめながら、スマートフォン風の小型ターミナルを取り出し、操作する
セダキナ。ディスプレイに一人の美麗な女性の姿が浮かび上がる。セダキナ専属の
秘書だ。その女の武器を生かした諜報活動・工作活動を得意とすることは言うまでも
ないだろう。
「秘書S、聞こえる? データを送って頂戴」
「かしこまりました、セダキナ様」
これまでの戦いを通じて得た情報、そして新たに秘書Sの活動により入手した極秘情報
を送信させるセダキナ。
「そこの小娘はどう?」
テクノレンジャーの秘密を吐かせるべく詰問中のテクノピンクの様子を尋ねるセダキナ。
「かなりしぶとく、なかなか吐きません。変身アイテムは非破壊検査中ですが…まだ」
「まぁいいわ。私がブラックとブルーから聞き出してアゲルから。そこの小娘には私の
活躍振りをじっくりと見せ付けてやりなさい」
「はっ、承知いたしました。データ送信完了しました」
「ンフっ。切るわヨ」
秘書Sとのやり取りを終え、送信されてきたテクノブルーのデータを閲覧するセダキナ。
「フーン、あの馬鹿な男幹部達の目の上のたんこぶといった所ネ。でも私はあの馬鹿な
連中とは違うワ。相手の弱点を突くの、弱点を」
そう呟き、足取り重くフィットネス・センターに向かう青井に意識を集中させ鋭い視線
を送るセダキナ。その眼球が怪しく七色の光を発したかと思うと、その光は徐々に眼球
の中である一つの衣裳−−青井の妄想するもの−−へと姿を変えていった。
「ンフッ、秘書Sの調査通りね。イイワヨ、私が化けてあげる。蠱惑化身!」
不敵な掛け声と共に空中に♀マークを描くセダキナ。マークが七色の光を放ち、セダ
キナを包み込む。次の瞬間、そこには青井が秘かに思い描いていた衣裳を纏った桃山
絵美華の姿−−勿論、本人のそれとは一線を画す驚異のナイスバディ−−が現れていた。
自らの姿を確認し、邪悪な笑みを浮かべる偽絵美華=セダキナ。
「んふっ。こんな衣裳が好きだなんて。爽やかな顔をして、テクノブルーも所詮は
只のオトコ」
何かを振り払うかのように首を振りながら、重い足取りでフィットネス・センターの
入り口に差し掛かる青井の姿を見つめ呟くセダキナ。
「ンフッ、待ってらっしゃい。このセダキ…んんっ、絵美華がいっぱい気持ち良くして
ア・ゲ・ル」
青井の姿がセンターの中に吸い込まれていったのを見届けるや、セダキナはその声を
甘く可愛くいやらしい絵美華のものえと変え、七色の光に包まれテレポートしていった
のだった。
「いかがかしら。ブラックとブルーが私の虜になるのを見た感想は」
アジトの中、闇妖力を込めたデスイービル・チェーンで壁に繋がれグッタリとうなだ
れるテクノピンク=桃山絵美華に得意げに話しかける蠱惑密使セダキナ。その蠱惑術で
テクノブラック=黒井修、テクノブルー=青井純夫を陥落させる様子を再現した映像を
本人に見せ付けていたのだ。
「わ た し・・・あん…なこと……」
「そうよね、しないのよね、お嬢さん。それにしても私達の詰問に耐えるその根性は
褒めてあげるワ」
「だ れ が…あ なたに……」
声を絞り出し反論するテクノピンク。セダキナもデスイービル式の厳しい詰問に耐え、
変身装置の秘密を守り通すその意思の強さには舌を巻いていた。
「ウフフフ、敵ながら素晴らしい意思の強さだわ。あの役立たずの男幹部達に爪の垢を
煎じて飲ませてやりたいくらい」
「イ…や...」
突然うめき声を発してがくりと崩れ落ちるテクノピンク。
「アラ、流石に堪えたのかしら。秘書S、この小娘に水と食料を持って来ておやり。
ここで死なれては私の素敵な作戦を聞かせてあげられないワ」
セダキナの命に従い、水と食物を運んで来る美しき秘書S。セダキナに促され、テクノ
ピンクの口に水を含ませる。本能的な生への欲求から、食物を貪り、水を飲み干し
目覚めるテクノピンク。
「ングっ…」
「目が覚めて? 毒は入っていないわヨ。お前は私の作戦に欠かせない大事なお客様
だから。ウフフフ…」
不敵に笑うセダキナ。
「んくっ…くやしい…ッ」
「目覚めたところで…変身装置の秘密を喋る気になったかしら?」
「だ、誰があなたになんか!」
「そうね、お前は喋らないでしょうね。でも、代わりにブラックかブルーが喋って
くれるワ。それもとっても喜んで。ウフフフフ…」
「あ、あり得ないわ! そんなこと…」
「そうかしら。ご覧なさい、二人のこの腑抜けた顔を」
再び偽の桃山絵美華=セダキナに誑かされるテクノブラックとテクノブルーの映像を
見せ付ける。
「こんな映像嘘よ! 二人はテクノレンジャーよ!!」
信じられない・信じたくない思いで必死に反論するテクノピンク。
「さぁどうかしら。そろそろ二人とも本部のカフェに来る時間。そこで起こることを
教えてあげましょうか? 聞きたいでしょ、二人がこれからどうなるかを」
テクノピンクの反論を聞き流し、自信に満ちた妖艶な微笑みを浮かべ、自らの作戦を
語り始めるセダキナ。
「き…聞きたくもないわ」
「ウフフフ。二人には私の媚薬唾液を、私のこの唇で口移しで飲ませてあげたの。
二人の憧れの的だったお前−桃山絵美華の姿でね」
その思わずキスしたくなるような艶やかな唇を舌なめずりし自慢げに語るセダキナ。
「私の媚薬唾液を飲んだ男は、その時の私−そう、お前の顔をした私に恋い焦がれ、
私を独り占めしたくなるの。『彼女は俺のものだ。誰にも渡さない』ってネ」
「そんな…」
「ブラックとブルーが深夜の誰もいないカフェで鉢合わせる。本当は愛しい絵美華と
二人っきりでイイコトをする約束をしていた筈なのに。『何でお前が!?』って、
間違いなく言い争いを始めるワ」
「テクノレンジャーは固い絆で結ばれているの。争うなんてあり得ない!」
必死に反論するテクノピンク。
「あら、そうなの。もう一ついいことを教えてあげましょうか。私の媚薬毒蜜は、
男が私に欲情すればするほど活性化して、心身を冒すの。そして、男が私で絶頂に
達すると……私無しでは生きられない、私の忠実な下僕になるのヨ。ウフフフフっ」
「そ、そ んな…」
「だから私はこれからとってもエッチな桃山絵美華に化けるのヨ。二人がすぐに
欲情してヤりたくなるようにネ。それもお前のその貧相なカラダと違って、生唾モノ
のナイスバディ。ンフッ、名案でしょ」
「嫌っ!!」
「そうねぇ、こんな格好はどうかしら。折角だからお前に見せてあげるワ。蠱惑化身!」
不敵な掛け声と共に空中に♀マークを描くセダキナ。マークが七色の光を放ち、セダ
キナを包み込む。次の瞬間、テクノピンク本人の目の前に現れたのは、彼女が目を
背けずにはいられない姿をした桃山絵美華だった。
妖花セダクネの花をふんだんにあしらったの七色のふんわりフリルワンピース。
大きく開いた胸元を飾る花びら状のフリルと、豊かに盛り上がった白く美しい巨峰で
作られる深い谷間のアンバランスな可愛エロさがオトコの視線を引き付ける。その
絶世の美巨乳の頂上が、スケスケな花柄生地の表面にいやらしいポッチを形作る。
薄衣にハッキリと浮かび上がる官能的な白い柔肌とくびれたボディライン。どこから
ともなく吹き込むそよ風に、太腿の付け根ギリギリの超ミニ丈のフリフリスカートの
裾が翻り、黒レースのパンティがチラチラと顔を覗かせ劣情を誘う。
ニョッキリと露わな白い太腿がムッチリ悩ましい色香を発散し、美しい曲線を描く
生脚が闇黒のハイヒールに収まる。
甘い香りを振りまく七色の妖花セダクネを耳元に飾り、胸元に掛かる長い黒髪を悩ま
しげに弄びながらしどけない笑みを浮かべ、その肢体をテクノピンクに見せ付ける
セダキナ。
「ンフッ、ちょっと可愛すぎたかしら。これが二人の憧れの桃山絵美華ヨ。特にこの
おっぱい。あんっ。おっきくてソソるでしょ」
「けけ、け、汚らわしい!! 二人とも気付くわ! そんなの私じゃないって…」
気丈に反論するテクノピンク。セダキナはそんな彼女をあざ笑うかのように続ける。
「オホホホっ、そうかしら。あの映像を見たでしょ。二人とも鼻の下を伸ばして私に
釘付け。股間もぱんぱんに膨らませちゃって。ブルーには手こずらされたけど、
その分特に凄かったワ。ウフフフッ」
「う、嘘よ。二人がそんな事…そんなコト…する訳ナイ!!」
「認めたくない…わよネ。でも二人はもう私の虜。欲望をメラメラと燃え上がらせて
言い争う男の前に、愛しい絵美華が現れるの。それもこんなエッチなカッコで。我慢
できるカシラ?」
「や、やめてっ!」
「直ぐに媚薬毒蜜が二人を支配して、テクノレンジャーの秘密も喋ってくれるワ。
そうしたらもう用済み。私のこのカラダでイかせてあげてこう囁くの。『あいつが
私たちの仲を邪魔するの。だからあいつを殺して。絵美華、貴方の女になりたいの』
ってネ。あとは二人がお互いに自滅するのを待つだけ。ンフッ、完璧でしょ」
「そんなこと…そんなこと…絶対にさせないっ!」
「アラ。変身装置も無し。本部への通信手段も無し。そこでデスイービル・チェーンに
拘束されたまま一体何ができるのかしら、お嬢さん?」
「んくっ…イヤッ! 絶対にイヤ!!」
「私は男の妄想を実現してあげるの。そうして男を破滅に導くのよ。これまでも幾多の
男をこの力で破滅させて来たワ。お前はそこでブラックとブルーが身を滅ぼす様子を
たっぷりと楽しむがイイワ。オホホホホホ…!!」
無駄な抵抗を試みるテクノピンクに背を向けるセダキナ。冷酷な高笑いとともに深夜の
テクノレンジャー本部へとテレポートして行ったのだった。
595 :
498:2009/07/12(日) 04:52:38 ID:TVD4pJp8
以上です。歯抜けですみませんでした。
587さんや、もし拙作を気に入っていただけた方で、
歯抜けた「ブルーへの色仕掛けシーン」を書いていただける方がいらっしゃい
ましたら滅茶苦茶嬉しいです。
あ、もちろん私の我が儘な希望ですので、もし可能なら…気が向いた時にでも
というレベルです。
うまくストーリーに書き起こせなかったのですが、構想妄想を...
ご覧のようにセダキナの変身方法は派手な魔女っ子風ですしwwww、必ず自身の
妖花を髪飾りにしていたりと、悪役らしく正体バレ要素が結構ある設定です。
ブルー誘惑も、おかず衣裳で順調にブルーをハァハァさせる→あれ、フィットネス
なのに花の髪飾りをしたまま?→外せないって変だし、これ確か妖花じゃ??→貴様
絵美華じゃないな!と抵抗されるものの、秘書が調査で見付けた萌えツボを突いた
濃厚な攻めで落とす…いう感じにしたいなぁと考えていました。
(これが後のセダキナの「手こずらされたけど凄かった」発言の元。)
とは言え、書けなかったので申し訳ないです。
また何か妄想が沸いたら書いてみたいと思いますが、暫く間が空いてしまうかと
思います。ありがとうございました。
乙
ムチムチナイスバディーたまらん
>>595 おつかれさま。セダキナは高慢えっちでよいですね。
約に従い報恩を果たしまする。
598 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 19:05:48 ID:kHKi+Wp4
ごめんなさい、素晴らしいSSが投稿されているのに、
流れを無視して、初作品投下します。
何せ初めてなもので、拙い内容なのは承知の上なのですが、
妄想が止まらなかったので失礼します。
まぁ笑ってやって下さい。
ストライーク!!バッターアウト!!ゲームセット!!」
この日も北陵高校のエース、川本アキラのピッチングは冴えわたっていた。
今大会ナンバーワンピッチャーの呼び声の高い川本は、この準決勝で3つ目の完封勝ちを収めていた。
「ナイスピッチン!!」「明日も頼むな!!」
ナインから激励の言葉がかけられる。
そして、帰り支度をしているナインを横目に、この後行われる青陵学園の試合を見る為に内野席に向かった。
川本の所属する北陵高校と青陵学園は、ここ数年甲子園への切符をかけてライバル争いが激しくなっていた。甲子園常連校の北陵に対し、ここ数年青陵学園はメキメキ力をつけていた。
と言うか、不思議な事に、青陵学園を相手にすると、なぜか相手チームが力を発揮出来ないのだ。昨年も、川本が尊敬してやまなかったキャプテンが、それまでの試合とはうってかわって、全く打てなくなってしまい、甲子園行きを逃してしまっていたのだ。
それだけに、北陵ナインの明日にかける思いは並々ならぬものがあった。
川本も敵情視察とばかりに、青陵学園の試合を見ておきたかったのだ。
「あれれ・・・青陵学園の一方的な試合じゃん・・・」
すでに3回を終え、5点のリードを奪っていた。相手チームのピッチャーは、確か川本と実力を二分するくらいの素晴らしいピッチャーだったはず。
なのに、既にマウンドでバテバテの様子だ。それに、どこか生気が感じられない。
「やっぱり青陵学園って、凄いのかなぁ・・・」
川本はぼんやりと、そんな事を考えて、ふと青陵学園の応援席に目をやった。
青陵学園は女子生徒が多く、応援も華やかな事で有名だった。中でも、チアガールの応援は各校の野球部員の間でも話題によく上がっていた。
青陵学園のチアガールは、ブルーを基調としたユニフォームで、ウェスト部分が露出していて、とても可愛らしいものだった。それに、激しいダンスが有名で、その艶めかしい腰の動きは、男子なら少なからず劣情をそそられるものだった。
川本も、ついつい試合そっちのけで、チアガールの動きに目がいってしまう。ターンやハイキックの度に、水色のアンダースコートがチラチラと目に入り、思わず目を見開いて見てしまう。