あれこれあってメンドクサイみたいだから、とらドラ!に出てくる女の子は
みんなパンツ穿いてないってことでひとつ(*´Д`)
>>661 昨夜亜美ちゃんと愛し合ったけど、ちゃんとパンツ穿いてたよ
亜美ちゃんが第05話でローライズGパンを穿いて登場したとき、
ノーパンであった可能性について
前貼りでいい
ニコ厨ウゼエなんて、エロパロ住人に言われたくねえわ
と、ニコ厨のみなさんがおっしゃっています
俺はおっぱい派だ
いつの間にか480KB超えてるな。
>>646 応えてくれたのにゴメン
ドコがニコニコなのか解らないんだ汗
いつからニコニコスレになったの?
どっちかというとニコニコよりもズボンスレだと思ったな、俺は
今北パンツ
なんだかジーンズって単語=ズボンしか思い浮かばなかったんだ
ごめんね、ズボンじゃなくてどちらかというとおパンティースレっぽい
大河のパンツは虎も模様かね? それとも虎さんの顔がプリントされてる奴かね?
まったく
>>626は大変なネタを置いて行きました。
サミットはホントちょくちょくネタをはさんでくるから困る。
>>677 シルクの手洗いしか出来ない高級パンツだと予想。みのりんはふんどし。
ホントニコ厨と東方厨は自重という言葉を知らないよね、どこにでも沸いてくるしマジでうぜぇ
○○厨うぜぇ君もちったあ反応控えろよ
ちょっと話題出た位で騒ぎすぎ
(´□`)−3 やれやれ…
>>676 ありがとう
僕が原因で荒れたみたいですみませんホント
独身の肌みたいにすぐ荒れるスレだな
つか既に483kbで480超えてるが、新スレどうするよ?立ててくるか?
早めに立てといた方がええんやない?
>>660 ウィキペディア は「必ず正しく、決して間違いが無い」のですか?
いい加減な事だって書けますよ。
ググってもたいてい脇パンが紐パンだな
てか、普通とか一般っていう自分が言った根拠をを書いとけば
いちいち反応される理由もないだろうに
ただのバカだな。
それならwikipediaを自分の言ったように編集してみればいい。
どんな結果になるかは明らか。
おいおい、みんなかわいそうなこと言うなよ。
そいつは紐パンにトラウマがあるんだよきっと。
夫に紐パン穿いてって言われて紐パン穿いたら、
それは脇紐だろ!離婚だ!ってなったんだよ。
下着やさんに行って、紐パンありますかって聞いて
そんなレオタードのときに穿くようなの出されることはまずないと思う
亀レスだけど
>>619の逢坂と櫛枝にニュータイプの兆候が現れていることに誰か突っ込もうぜ
是非フラナガン機関に送って欲しい GJ
最近じゃ24時間以上レス無いのは珍しいな。この時期は俺みたいな高3くらいしか暇じゃないのか。
年中暇な大学生はこの時期試験だしね。
レポートだけで済んだけど
新スレの方に行ってんだろ? ちなみに俺みたいな大学生も割と暇だ
新スレの存在に気付かず、投下を永遠と待ち続けてた俺って・・・・・・。
今後の本編の展開がイリヤだったりTH2のささら√の失敗版しか想像できない
>投下を永遠と待ち続けてた俺って・・・・・・。
高三だったら「延々と」って語彙くらい知っとけ
まさかのarlか
てことは、高2じゃないか
春田じゃね?
この流れなら言える。
俺高専生。
去年トイレがウォシュレットにグレードアップしたり
教室のTVが液晶になったりした?
埋めネタ。竜児が最低っぽいのと埋めネタってことであまり推敲してない。すまんね。
もしかしたら最後まで投下する前に容量いっぱいになるかもだが、大したオチじゃないので。
高須竜児、高校一年の夏休みも中盤を過ぎ、結構楽しみにしいてる亜美の別荘への
旅行も近づいてきたある夏の夜。
「やべぇ、寝ちまった……」
高須家の狭い居間で、蒸し暑さに目を覚ました竜児は、仰向けのまま、
目を眇めて首を回し、テレビの上の時計に視線を向けた。午前一時。
つけっぱなしのテレビには、何か外国のドラマのような映像が流れている。
大河の奴、テレビつけっ放しで帰りやがったのか。なんて奴だ。
電気代がもったいないじゃないか。
そう思いつつ、身体に纏わりつくような熱と息苦しさに、全身の力を抜いて、
どんよりと目を閉じる。蒸し暑くて身体を起こす気力もない。
しかし、この暑苦しさはなんだ? いくら夏とはいえ、もう夜中だぞ?
少しは気温が下がっても罰は当たらんだろうに。
そう口の中で呟き、手の甲で汗ばんだ額を拭おうとして、その異常に気づいた。
何か柔らかいものが竜児の口元から首筋を覆っていたのだ。
なんだ? と、寝ぼけ眼を開いて、その柔らかいものを指先で摘む。
髪の毛? ふわふわと柔らかな髪の毛が、竜児の顔の下半分を覆って揺れていた。
なんで髪の毛が? そう思いながら、首だけを起こして周囲を見回し、その原因を知る。
大河が竜児の胸元に顔を埋めるようにして寝息を立てていた。
「なんだ、大河か……帰ってなかったのかよ」
そう呟いて、首から力を抜いて枕にしていた座布団に頭を乗せ、
顔にかかっている大河の細く柔らかい髪をそっと纏めて、大河の頭の後ろに回してやる。
口元や首筋を覆っていた髪がなくなると、先程まで感じていた暑苦しさが和らぎ、
竜児は、ほっと息を吐く。
「髪の毛って、熱いんだな」
呟いて、いやそうじゃない、断熱効果があるというか保温効果があるというか、
まあ、髪の毛といえど、毛だからな、当たり前か。と頭の中で続け、
いやいや、それよりもだ、と、状況の不自然さにようやくと気がつく。
なんで大河がここで寝てるんだ? つか、いつのまにこんな格好になってんだ?
徐々に覚醒する意識の中で、竜児は、なんとなくあまり人には見せられない状況に
自分たちはなっているのではなかろうか、と思い当たる。
深夜、午前一時。泰子は仕事でインコちゃんは寝ていて、居間には竜児と大河の二人だけ。
竜児はTシャツと短パンで、大河はノースリーブの胸元にフリルの付いたワンピース姿で、
二人ともかなりの薄着で、畳の上で大の字に寝ている竜児に大河が覆い被さっている。
そして、はしたなくも大河の両足は、その両太腿で、竜児の右腿を挟み込むように
絡んでいて、それによって際どいところまで捲くれ上がった大河のワンピースの裾から、
その白くて張りのある太腿が、足の付けの辺りまで露になっているのだ。
その大河は、右手で竜児のTシャツを左肩の辺りで握りしめ、横顔を竜児の胸に置いて、
すうすうと寝息を立てている。
つまり、大河は、竜児の右腿に跨るようにして竜児にしがみついていて、
それはつまり、大河の右腿の付け根辺りが竜児の、竜児の右腿の付け根辺りが大河の、
それぞれの身体の中心を圧迫するような格好になっているのである。
はっきりと竜児の意識が覚醒する。これはちょっと恥ずかしい格好なのではないだろうか。
そう思った瞬間、右足に感じる大河の素足の感触が、妙に熱く、生々しく思えてくる。
そして太腿の付け根に感じる熱。これって、まさか……いやいやそんなはずはねえ。
大河のワンピースで熱がこもっているんだ、たぶん。
と、大河が、掴んでいる竜児のTシャツを引っ張るようにして、身体を揺すり、
竜児の胸に顎を当てるようにして顔を上げた。思わず息を止め、全身を硬直させる竜児。
「うーん……暑ぅ……」
そう寝言のような呟きを漏らし、また、すうすうと寝息を立てる。
暑いんだったら、引っ付いてないで離れろよっ! そう言おうとして、竜児は
胸の上で寝息を立てている大河の肩に手を伸ばしかけ、ふとその動きを止めた。
この状態で大河を起こしたら、なにかとんでもないことになりそうな気がした。
いや、別に変なことをしているわけじゃないし、そうしようとしていたわけでもない。
というか、竜児が、大河に抱きついているわけではないのだ。
大河が勝手に竜児に抱きついているのだ。よって、どう考えても竜児は無罪である。
しかし、そのようなロジックが大河に通用しないことも、竜児はよく知っていた。
竜児は、胃の奥にどんよりと重い淀みを感じながら、回避策を検討し始めた。
いっそ大河が起きるまで寝ているか? 寝たふりでもいい。
大河に起こされるまで俺が寝ていれば、それはそれで丸く収まるような気がする。
そう、大河が俺に抱きついてきたことなど、俺が知らなければ問題はない……。
問題解決の一つの方法は、問題をなかったことにすることだからな。
そこまで考えたとき、大河が竜児の上で身動ぎをした。ぎくっと硬直する竜児。
大河は、身体の収まりが悪いのか、左右に軽く腰を振ると、
いきなり左手でワンピースの裾を掴み、ぐいっと前に引っ張り上げた。
おう! 驚愕に目を見開く竜児。大河のワンピースの前部分が、ずるっと二人の間を滑って、
大河のお腹の辺りで纏まって皺くちゃになる。
なってこった、高そうなワンピなのに皺が……。
って、それを心配する前にもっと心配することがあるじゃないか、
などと独り焦る竜児の太腿を、大河の滑らかな太腿が挟み込む。
大河のすべすべとした太腿の感触に、反射的に腰に力を入れてしまう竜児。
その頭の中に、ひたすらに考えまいとしていたある考えが浮かび上がってくる。
まさか、な。まさか、大河が俺を誘っている、なんてことは……。
いや、大河は北村が好きなんだし、俺のことは飯炊き係くらいにしか思ってねえはずだし、
だから、ただ寝ぼけてるだけで、決して、俺に身体を擦り付けて、
俺を挑発しようとしてるわけでも、変なことをしようとしてるわけでも……って
変なことってなんだよ。ああ、なんつーことを考えてるんだ? 俺は、俺はよう。
そんな竜児の考えを蹴散らすように、ゆっくりと揺れる大河の腰。
太腿の付け根に布が擦れる感触と、じっとりとした熱を感じて、竜児は息を呑む。
大河が額を擦りつけるようして、湿った息を吐く。
Tシャツ越しに、大河の湿った吐息を感じる。
おそるおそる首を少しだけ上げて、細めた目で大河の様子を窺う竜児。
大河の瞳は閉じられたままで、少しだけ開いた唇が濡れたように光っている。
密着している身体。大河の体温を胸から腹部そして太腿で感じる。
竜児の右足に絡みついている大河の足、その太腿のすべすべとした肌が、
しかし内腿は僅かに汗ばんでいて、吸い付くように竜児の太腿に密着している。
そして控えめな胸の膨らみが、竜児の胸の上で柔らかくつぶれていることにも
今更ながらに気づかされる。
大河の乱れている髪から、シャンプーのほのかな香りが漂い、竜児の鼻腔をくすぐる。
やべ、と思ったときには、むくっと充填が始まっていた。
男の性とでも言うべきか。竜児も健康的な男子高校生なのである。
とはいえ、竜児にとってそれは禁忌に近いものがあった。
焦りながら竜児は、相手は大河だぞ、あの凶暴で傍若無人な大河じゃないか。
そんな大河に抱きつかれて興奮するだなんて、俺はどうかしている!
必死でそう思うのだが、身体は正直なのだ。むくむくと臨戦態勢を整えるモノ。
大河の太腿に圧迫されて、むずむずと大きくなっていく。
このままじゃやばい、そう思った竜児は、下腹部から湧き上がってくる衝動を
何とか抑えるべく、伸ばしていた両足の膝を曲げ、少しだけ膝を立てるようにした。
すると、右腿が、それに跨るように乗っていた大河の股間を押し上げる形になり、
「っんぁ」
大河が呻くような息を漏らして、腰を押し付けてきた。
そして、少し身体を伸ばすようして、顔を上げる。
眉を顰め、伏せられている睫毛が震えている。
いやいやいやいや、違う、違うんだー。と独り、パニック寸前になる竜児。
「ううーん……んっ」
もぞもぞと股間を擦り付けるようにしてから、両手で竜児の首に抱きつくようにして、
顔を近づけてくる大河。細く開いている瞳が、竜児を見つめる。
心なしか薄らと頬が紅潮しているような。よもや欲情しているわけではないだろうが。
なんてこった、まさか、今、この状況で目を覚ますのか?
引きつった顔で苦笑いを浮かべる竜児。モノはもうビンビンに固くなっている。
「りゅうじ……」
そう呟いた大河が、密着したまま身体を揺らす。
大河の温かくて張りのある太腿が、竜児の怒張したものを圧迫しつつ刺激してくる。
先端をパンツで擦られ、三白眼を見開いたまま、ぱくぱくと口を動かす竜児。
動くな、抱きつくな、やべえんだよ、つか、こんなことになっていると知られたら、
マジで殺される!
「う〜、なに? 何か当たってる……」
なにかじゃねー、頼む、これ以上、刺激しないでくれ!
「ん? なにこれ?」
大河の小さい手が、ワンピースを捲り上げて、自分の太腿に当たっているものに伸びる。
そして、それを掴んだ。むんずと。
「ひっ」
ヤバさと恐怖と驚きと、じんわりと感じる快感で、思わず悲鳴のような息を漏らす竜児。
頭の中が白くなる。
「がりがりくん? うまい棒?」
あほかー、パンツの中にガリガリ君とかうまい棒を仕込んでいる男なんていねー。
「ふん? ん? ん?」
大河の手が竜児を掴んだまま、ぐりぐりと動く。
おう、おおう、やめろ。だめだ、やめろって。
後悔するぞ。それ以上やったら、おまえは絶対後悔するぞ!
大河の小さな手が、短パンの上から、竜児の形を確かめるようにしごくように動き、
こみ上げてくる気持ちよさと衝動、大河に触られているという背徳感の狭間で、
竜児の意識が崩れ落ちそうになる。
そ、そうだ、こういうときには素敵を数えるんだ、いや違う、素数だ素数!
素数を数えるんだ。ええと、1、3、5、7、9、11、ってそりゃ奇数だろ!
独り突っ込みも虚しく、竜児の下腹部の衝動は増していく。
2、3、5、7……9、いや9は3で割り切れる……11、13、17、19、23……
うわあ、全然だめだ。もう我慢できねえ、限界だ。
目を瞑り、もはや抵抗は無意味だ、もうこのままなるようになるしかない。
そう覚悟を決めたとき、ふっと大河の手が離れた。
ほっと息を吐くとともに、どうしようもない衝動だけが、股間に残る。
しかし、今ならまだ希望はある。とりあえず、大河を何とか寝かしつけて身体を離し、
急いでトイレに駆け込んで処理してしまえば……。
そんな竜児をあざ笑うかのように、大河が竜児の首に両手を回してきた。
そして、左足を上げ、身体をずらして、竜児の両足の間に割り込んでくる。
「アイス……食べ……たい」
そう呟いて、前後に身体を揺すり始めた。
竜児の股間に割り込んだ大河の柔らかな下腹部が、パンツの上から竜児のものを擦り、
控えめな胸の膨らみが、竜児の上でつぶれ、ふにふにと揺れる。
わ、ばか、なにやってんだ!? そんなことしたら、そんなことしたら出る、
出ちまうって!
できるだけ股間に力を入れないようにしながら、竜児は唇を噛みしめる。
やべぇんだよ、その擦れ具合が。微妙な圧迫感と熱が!
つーか、大河、まさかお前、わざとやってるんじゃねえだろうなあ!
「あふっ、ん? うーん……んっ、んっ……あっ……」
竜児の身体にしがみついたまま、小さな胸を擦りつけ、竜児のものに下腹部を
摩りつけている大河の唇から、微妙な声が漏れる。
ま、まさか、こいつ、興奮してんのか? 女も擦ると気持ちよくなったりするのか?
いやいや、そんなことを考えている場合じゃねー!
朦朧とする意識の中で、竜児は、湧き上がる衝動と必死に戦っていた。
が、無意識に両手が大河の背中に回っていることを自覚して敗北を悟る。
もうだめだ。なんつーか、もう正直たまらん。大河、すまねえ。
でも、お前が悪いんだぞ、目が覚めても怒るなよ。
衝動に負け、大河の背中を抱きしめる竜児。大河の腰を押さえつけるようにして、
自分のものを大河の股間にこすり付けてしまう。
「あっ、はぁ……っ」
大河が、顔を顰め、竜児の首筋に温かく湿った息を吐きかけた。
その瞬間、竜児の顔が歪み、呻き声が漏れる。
「むっ、くっ!」
自分のモノの脈動を感じながら、大河を抱きしめる竜児。
生温かい粘液で竜児のパンツが汚れていく。
自分で処理する時に感じる以上の快感を感じつつも、竜児は、罪悪感に打ちのめされていた。
初めて自慰を知ったときも罪悪感を感じたが、それ以上の罪悪感に打ちひしがれそうになる。
最悪だ……。
がっくりと脱力する。その竜児に抱きついたまま、すうすうと寝息を立てる大河。
無意識にその大河の頭を撫でながら、放心する竜児。
ただ、しかしなんというか、不幸中の幸いというか、大河は目覚めなかったことだけが、
唯一の救いだった。大河を抱きしめたとき、そこで大河が目覚めていれば、
今頃、竜児は三途の川を渡っていたかも知れない。
濡れて汚れたパンツ。かなり出たから、短パンにまで染みが広がっているに違いない。
早く脱いで洗濯機に入れとかないと。
と、そこまで考えて、竜児の背中に冷や汗が滲み出す。
ってことは、大河のパンツにまで滲み込んでたりとか……ははっ、まさかな。
いや、あり得る! あんだけ出たんだし短パンまで汚れてたら、大河のパンツだって。
さっと全身から血の気が引く。やばい、とにかくヤバイ、早くなんとかしないと。
慌てる気持ちを抑えて、一度、深呼吸をする。大河の様子を伺い、寝ていることを
確かめると、そっと大河を抱きかかえるようにしたまま、息を止め、
ゆっくりと身体を転がすように回転させる。
そして、ぐったりとしている大河の身体を、畳の上に仰向けに寝せて、
ゆっくりと大河から身体を離す竜児。
くそっ、最初からこうすりゃよかったんじゃねえか! 何やってんだ俺は!
後悔先に立たず。しかし今は、悔やんでいる場合ではないのだ。
立ち上がり、自分の股間を見る。短パンの表面にまで染み出しているのがわかる。
やっぱりか、そう思いながら、そそくさと自室に戻り、慌ててパンツを穿きかえる。
べったりと汚れているパンツを見つめ、はあっと情けない溜息を吐く。
これは他の洗物とは別に洗わないと。汚れたパンツと短パンを分別してから、
そっと大河の元に戻る。ワンピースの裾を大きく捲り上げたまま、
両手を左右に伸ばして、大の字で寝ている大河の姿に、また反応しそうになる。
乱れているスカートの裾から僅かに覗いている大河のショーツを見つめ、
しばらく硬直した後、頭を振って煩悩を振り払い、静かに大河の側に正座する。
これは、確かめるだけだ。別に、変なことをしようとしているわけじゃない。
そう、少しだけワンピを捲って、大河のパンツが汚れていないことを確認するだけなんだ。