純情オナニーから変態オナニーまで
ショタから大人の男性まで
男のオナニーを描いた小説
需要…あるのか?
あるよ!
腐女子に?
いや、他人様の好みにケチつける気はないが…
チャレンジャー過ぎるwww
ショタや女装子なら、まだ読みたいと思うが。
二次スレで自分の好きな女が他の男に寝取られてるのを見ながらオナる男キャラが見たいとかいうリクを何回か見たことがある
そのリク者が男なのか女なのか未だに分からん…
どの辺に興奮するのか
>>1に是非聞いてみたい
シチュエーション1
学芸会の演劇で女装したら予想外に可愛くて、それがきっかけで自分の女装姿にほれ込み、鏡の前でエッチによがる女の子の姿の自分に興奮しながらオナニー
シチュエーション2
片思いの可愛い女の子とセックスする様を想像しながら・・
後は、母親や従姉妹や姉貴のオナニーの喘ぎ声が薄い壁から聞こえてしまい釣られてオナニーとか?
本見てとかテレビ見てとかは生々し過ぎるしw
一人じゃなく、親友の悩み相談で、どうやってるのかオナニーして貰うとか、して見るとか、一緒に扱いて見るとか?
どっちが量が多いか?飛距離を競い合うとか?
お互い相手のを触らないと言う条件でやるならOK?それとも一人限定?
女装子が、片思いで好きな幼馴染みのチンコを挿れられる様に、
ローションとディルドを使ってアナルオナニー。
11 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 20:53:10 ID:TNwNpTNC
サークル仲間と宅飲みして主人公男以外の全員が酔いつぶれ、
主人公男の好きな女の子も熟睡状態
寝返りでまくれたスカートの中身についムラムラして、
起こさないように慎重に触りながらオナニー。
みたいなシチュエーションに萌えます。
12 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 21:00:00 ID:TNwNpTNC
あと、地味で真面目で暗い男子がクラスのちょっと不良入った可愛い女子の体操着でオナニーしたけどそれがバレて、
罰としてその女子の仲間グループ全員の前で笑われながらオナニーすることに、とか。
13 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 21:09:30 ID:TNwNpTNC
遠距離中の真面目カップルが我慢できずにTELオナニーとか
クラスメイトがネットの掲示板に自分のおっぱい画像をうpしてるのを発見してオナニーとか
中学の頃プラトニックな付き合いをしていた元彼女が大人になってAVに出演していて鬱オナニーとか
14 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 21:25:16 ID:TNwNpTNC
夏休み、彼女を部屋に呼んで一緒に勉強していて
私服且つ薄着の彼女にムラムラし彼女が帰ると同時にオナニー開始
しかし彼女が忘れ物を取りにきて…
学校の友達にオナニーが何か知らないことを馬鹿にされ
悔しいので義母に「オナニーって何?」と聞く
義母は戸惑いながらもやり方を教え、
義母の目の前でオナニーし射精する
レ〇パレスの薄い壁の向こうから女の喘ぎ声が聞こえてオナニー
隣の女もこちらの声が聴こえて高めあいながら二人同時に絶頂
男女グループで旅行に行き、女風呂を覗いてオナニー
15 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 21:31:08 ID:TNwNpTNC
男のオナニー描写があれば最終的にセックスしてもいいと思います
早漏を気にしている男が彼女と初Hのためラブホに行き、早漏にならないためシャワー中にオナニーするがマジックミラーで彼女にバレバレユカイ
シャワーから戻ったら彼女もオナニーしていてそのままセックスとか
>ID:TNwNpTNC
もうお前が頑張って書いちゃえよw
ショーパブなんだけど客は、みんな女性で男はステージの上でオナニーして、沢山の女達の飢えた視線を感じながら大量射精
射精する前にペニスの色形やペニスや玉の変化を描写し、射精の瞬間の精液が飛ぶもしくは飛び散る様子と女達の歓声と反応描写とかありですかね?
18 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 22:11:19 ID:TNwNpTNC
>>17 ありですありです!
射精の瞬間を高感度カメラで撮影したい…
19 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 22:16:17 ID:TNwNpTNC
ネットで官能小説を発表している処女が、男のペニスを描写するために男友達を家に呼び、
勃起したペニスの触感や匂い、硬さなどを観察するため、
目の前でオナニーして欲しいと頼むとかどうでしょう
もうお前が書けよw
21 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 22:38:54 ID:TNwNpTNC
それが書けないんだよw
>>19 じゃ、ショーパブの前にやってみますね。
私はケイコ、ネット官能小説にて百合やホラー物で、最近人気を博してましたが、ふとBL物をやりたくなり、いざやろうとしたのですが、一つ問題が・・それは、男性の性器と言う物つまり実物を知らないのです。
まあ、大体はネットの画像で解るんですけど、やはり本物の色形や感触と言うのが解らないと、うまく描写が出来ないんです・・動画で射精の瞬間も見れますがやはり本物の射精の感じも見て見たい・・
困りに困った時、ふと頭によぎったのは最近、やたらと私に関わりを持ちたがる男友達の祐也君・・二つ年下なんだけど、人懐っこくて、やたら元気が良くてうるさい奴なんだけど、いつも「困った時は俺に声掛けてくれよ!」としつこい・・・
そうだ!役に立つならこいつを呼べば良いわね!
時間は・・よし晩ご飯ご馳走すると言えば良いか、何度か家に来てるし、来たら頼もう!私は、快心の笑みを浮かべながら携帯を手に取り彼に電話した
23 :
ケイコと祐也:2009/01/16(金) 23:22:44 ID:7abDC/8j
電話してから45分後・・
ケイコ!来たぞ!お腹空いた〜!
と無駄な元気を振り撒きながら祐也はやって来た
・・それからちょっとした当り障りの無い会話をした後、用意したご飯を一緒に食べて落ち着いた頃、私の部屋でテレビを見てくつろく祐也に私は、決意を込めて話し掛けた。
あ、あのね頼みがあるんだけど良いかな?
テレビを消して私は祐也に尋ねる
お!なんだよ!丁度良いとこなのに!ま、いいか・・で?頼みって何?
ちょっと不機嫌な祐也に対して私は、恥ずかしさを何とか堪えながら一気に捲し立てた。
あ、あのね!頼みと言うのは・・単刀直入に言います!その・・私の前でオナニーして下さい!お・・おチンチンを見せて下さい!!
・・・・はあぁぁ!?
数秒の間の後祐也が、素頓狂な声を上げる
だから、お願い!して!そこで!
やだよ!なんでお前の前でしなきゃなんないんだよ?まーちょっとしてみたくもあるけど、あ、いや・・んな事恥ずかしいよ!無理だよ!大体そう言う仲でも、つーかお前の事好きだけど・・あ、言っちゃった・・
目を白黒させて、あたふたする祐也なんだか面白い・・「好きだ」を無視して頼み込む
だって、いつも「困った時は俺は力になる」って、言ってたでしょ?ならその時は今よ!お願い!
24 :
ケイコと祐也:2009/01/16(金) 23:42:17 ID:7abDC/8j
確かに言ってるけどさ〜でも、それとこれとは・・
弱気になりまだぐずる祐也に私は更に強く迫る
じゃあ、タダでして何て言わない、私も脱ぐから私をおかずにしてオナニーして?触らせて?それなら良いでしょ?ご飯だって食べたんだから言う事聞いて!
そう言うと私は、服を脱ぎ始めた・・初めて異性つか好きでもないこいつの前で裸になるけど、ネタの為だ仕方が無いわ
下着姿になった所で祐也が止めようとするが、私が睨み付けると渋々引き下がり
解ったよ・・俺も脱ぐよ・・何か順序がおかしいけど確かに助けると俺は言ったんだし、やるよ。
祐也も服を脱ぎ捨て全裸になる
下着を脱ぎ捨て全裸になった私は、祐也の性器を見て息を飲む、やっぱり本物って、ぷるんとしてて可愛いな・・ネット画像より皮膚の色は薄いわね?亀頭もピンク色・・綺麗ね・・
私が見つめて居ると顔を赤らめた祐也が、おい、そんなに見つめるなよ・・俺だって女性の前で露出するのは初めて何だぞ?恥ずかしいよ・・でもよ、ケイコの事好きだからやるんだからな?じゃ、始めるから・・
仰向けに寝そべった祐也がおもむろにペニスをいじり始めた・・
25 :
ケイコと祐也:2009/01/17(土) 00:01:20 ID:7abDC/8j
私の裸体を見つめながら祐也は、ペニスをいじり始めている、私の話と裸を見たせいか祐也のペニスは、既に怒張状態だったが、手で扱く事により、更に固くなる。
私は、祐也の手を止めてペニスを握りそれから陰嚢を握り、堅さと感触を確かめた、祐也は握られた時声を上げペニスをひく付かせたが、これはオナニーなので、怒張したペニスと睾丸の感触を確かめた私はすぐに観察に入った
祐也は、私に色んなポーズを要求し、私がそれに答えて居るとペニスを扱く祐也は、「で、出る!」と一声上げたと思うと亀頭を膨らませて盛大に射精した
ビューピュッピュッビューピュッピュッと言った感じで赤く膨れ上がったペニスの先端から白い精液が吹き出した、祐也の右手は激しく何度か動きその度にピュッと出るが、出なくなった時その手はとまり、祐也の腹や付近のビニール敷いた床を精液まみれにした
ハァハァ・・祐也は、息を荒く呼吸してぐったりとしてる、まだ出せる?との私の問いに無理!休ませて!と彼は何とか声を振り絞り、それから20分後再び彼がオナニーを始めた
26 :
ケイコと祐也:2009/01/17(土) 00:17:33 ID:/x0M9APq
祐也が休憩を求めたのは、来る前に二度程私を想ってオナニーをしたからだって、実は私も男の実物オナニーを見て興奮してあそこが濡れっ放しなんだけど、観察だし我慢と言うか夢中なの・・
横からのアングルだったので、二度目・・正確には四度目になるんだけど、今度は寝そべる彼の後ろに回り真正面から、ペニスとタマタマの動きを観察する事にした
先走り液や精液のせいかニチャニチャとやらしい音がペニスとペニスを扱く手から聞こえる・・
私に見られてるせいか、扱く事により、すぐに再びペニスが怒張し尿道口から先走り液が溢れて居る・・
ペニスの先端である亀頭は、真っ赤に充血しその下の陰嚢内の睾丸は、手の動きに合わせて揺れながらセリ上がる、
へータマタマも動くんだ・・私が感心して見つめて居ると彼が上り詰めたらしく、激しくこする手とイクーッ!と言う声と共に再び盛大に射精した・・
一通り射精し、周囲を精液まみれにすると、彼はペニスから手を離してぐったりと大の字になった
ペニスが萎えて行くのが解る・・
私は、お疲れ様と彼の額にキスをして、彼を休ませた
27 :
ケイコと祐也:2009/01/17(土) 00:25:38 ID:/x0M9APq
動ける様になった祐也とシャワーに入り、彼のペニスとタマタマを見たり観察しながら互いの体を洗った
その後私は、彼を家に泊めて、次に来た時デートする約束をして、彼は家を出た・・
うん!これでよし!でも、見るだけって欲求不満が溜まるわね・・
じゃあ、次デート後しちゃいますか!
私は作品に取り掛かる時にほくそ笑んだ・・
おわり
ああ・・しまった、ケイコ視点でよかったのかなあ?
祐也かわいいお祐也(*´д`)
あああ〜補足〜
祐也のペニスを握り匂いを嗅いだ、なんか青臭い匂いがする、微かに栗の花の匂いもする、来る前に彼の家でオナニーしたからね?
タマタマも嗅いで見たがペニスと同じ匂いだった。
射精後後日談
祐也の射精を見届けた時、なんか栗の花?見たいなむっとする匂いが、祐也の精液から立ち込めた、悪臭ぽくもあるけど、なんだかクラクラするようなドキドキするような?
祐也の精液の匂いを嗅いで居ると、あそこが疼く気がした
祐也視点要ります?
要るなら構想練ってから書きます、おやすみなさい。
GJ!
萌えた
31 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 22:32:28 ID:pkgnOBnL
祐也視点も読みたい(*´д`)ハァハァ
ケイコの裸に興奮する描写と
射精の快感の描写があれば最高です(*´д`)
ゆうやかわいいな!
ケイコのふたつしたとのことですが、はっきりした年齢や
ケイコとの関係がかかれていなくて
想像がふくらみます! GJです!
33 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 21:39:12 ID:TIXRsONd
あげ
34 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 12:40:13 ID:Q8EkepO/
保守あげ
良スレ
36 :
祐也:2009/01/26(月) 23:01:25 ID:mrANbgy1
ケイコさん・・ハァハァ・・
俺は、ケイコさんの色々なシチュエーションを想像して二度目のオナニーをしている、仰向けになり、右手でペニスを扱きながら左手で、玉袋を揉んで居る・・・睾丸を痛くしない様にヤワヤワクニクニと二つのヤワ玉を揉むのがポイントだ
右手は激しく動かすが、動かし方は、親指と人差し指でリングを作りそれで最初は、根元から亀頭の縁を擦り、イキそうにになると亀頭の縁を中心に刺激し射精が終り切るまで亀頭縁を激しく擦る俺なりの「2フィンガー」方式だ
左手だが、射精時は揉まずに軽く握ってる。
ケイコさんの裸、ケイコさんのフェラ・・ああ、またイクーッ!
俺は、自分の腹の上に精液をぶちまけた・・
人によりけりかもしれないが、俺は二度目の方が沢山出る
一応俺の性器スペックだが
ペニスの形:真中が太めで根元が細く、亀頭大きめ
ペニスの長さ:勃起時16センチ位、まあ平均サイズかな?
玉はでかいとか前に言われた
ペニスの色は、白い方で、亀頭は薄いピンクで、今は、赤いけど・・
つーか、余りオナニーはしない方だったんだが、ケイコさんに惚れて以来毎日してる・・・彼女に出来たら毎日したいなあ・・セックスを
誰に説明してんだ?俺?
んな事してると、俺の携帯が鳴る、この音は・・ケイコさんだ!
射精の余韻も疲れも忘れ、俺は飛び起きて、携帯を引っ掴み急いで出た
電話の内容は、どうやら今晩ご馳走するから来てだって?
勿論速攻行かなくちゃ!
二つ返事で「行きます!」と言ってから少し話した後、電話を切ると急いで着替えてケイコのマンションへ急いだ・・・
37 :
祐也:2009/01/26(月) 23:40:41 ID:mrANbgy1
急ぎかけたが、腹にぶちまけた精液が飛び起きた時にベッドのシーツとか汚したり床に垂れたり・・バカだよな、俺・・軽く始末して、俺は家を出た
オナニーとか射精時の感覚?
ああ、何て言うんだろ、ペニスや亀頭がとにかく気持ち良くて、射精が近付くにつれて何かペニスの中つーか、尿道の奥から何かが沸き上がる感じ?
ペニスははち切れんばかりになるし、亀頭ま赤黒くなるし、射精時は精液が出る解放感つうのかな?
排泄感覚と共に亀頭が特にえも言えぬ快楽が襲い続けるって感じかなあ・・?
始めた頃は、頭が真っ白になるし、またすぐしたくなったが、ケイコに合うまであの頃の様にはならなかったな、そういやあ・・
玉は、キュッとなる感じ?いってる時は、感触はあるにはあるが、亀頭やペニスの快感が優先されるので余り気にして無いや・・・
まあ、握ってると気持ち良さが増すし、より精液が出るってのはあるけどね?
そうこうしている内に何事も無かったし、向かう経過は省略するとして、45分掛けてケイコのマンションに到着した、携帯で、入口前に来た事を告げると、ちょっとしてからケイコが降りて来て事務的な感じでケイコが無言で一緒に入口からマンション内に入る
で、ケイコから少し離れて同行し、部屋まで無言で向い三階にある、彼女の部屋に入るまでそのまま互いに無言で到着した
過去にも何度か来てるけど毎度こんな感じ、理由は「他の住人に「男連れ」を見られるのが嫌だから」らしい・・
だから、部屋に入るまで、すぐに「誰か居たら他人の振りが出来る様に」とケイコに言われてる
現在「友達以上恋人未満」のケイコのマンション行く際の俺達ルールである。
部屋に入り中に上り扉を締めた瞬間俺は、「来たぞ〜!ケイコ〜!」と嬉しくて元気にケイコに告げた。
38 :
祐也:2009/01/27(火) 00:25:06 ID:tEBEEjZG
嬉しさの余り「お腹空いた〜!」まで言ってはしゃいでたら、「祐也、落ち着いて?うるさいから。」と冷静に注意された・・流石ケイコさん、大人の女性だよ。
バイト先の出来事の話や、最近の出来事や好きなドラマ・・要するに当たり障りの無い話をした後、ケイコさんの手作り料理を有り難く美味しく頂きケイコさんが後始末してる間テレビを見てると、いきなりケイコさんはテレビを消した、いいとこだったのに!
「なっ何だよ!いいとこだったのに・・」
・・と、言いつつケイコさんを見ると何やら何かを堪える様な?そして、やけに真剣な表情で俺を見つめてケイコさんが、いつもより危機迫る感じの口調で捲し立てて来たんだが、俺は飛び上がった・・何故かって?
要するにケイコさんの前でオナニーしてくれと来た・・・
いや、願っても無いんだけど心の準備があるし、ケイコさん好きだけどさ・・
いきなりケイコさんの前でオナニーって・・
ケイコさんの方からそんな事言われるなんて・・
いや、確かにいずれは彼女とセックスしたいしキスもしたい、つーか先にデートだろ?でも、彼女の部屋行くのは、友達として見てるからじゃ?つーか、順序って物が・・ああ、もう訳解らん!
ケイコさんは、「オナニーして」と一歩も引かないし
日頃の俺の言動やら、飯の恩やらあるからとか・・
俺は、「恥ずかしいし、順序だってあるし、嫌だ!」と何度も言ったらケイコさんいきなり服を脱ぎ出し交換条件だとか助けるなら今よ!とか・・ああああ・・・・・
ケイコさんが裸になるのを止めたかったが、鬼気迫るケイコさんが怖くて、仕方無く裸に俺もなってオナニーをする事にした・・・
まあ裸は、見たいから良いけどさ・・
俺のペニス・・ケイコさんの裸を見た時点でギンギンだよ・・・
で、それを見たケイコさん・・いきなりペニスを握って来た、ペニスを通じて感じる彼女の可憐な手・・あったけ〜
いて!玉をきつく握られたけど、痛気持ちいい〜
・・が、潰されそうな気がして流石に加減をお願いした
ケイコさんの手がペニスを握り、亀頭を摘みプニプニ揉み出す、思わず出る!って言ったらケイコさんは、手を引っ込めて、それから俺のペニスや陰嚢の匂いを嗅いで来た、まじ射精しそうなんですけど?
続く
39 :
祐也:2009/01/27(火) 01:00:42 ID:tEBEEjZG
始めて見るケイコさんの裸体は、想像より遥かに綺麗だ、Dに近い大きさの乳房、白い肌・・スラリとした美脚・・ケイコさんの陰毛・・濡れた唇・・正に匂い立つ様なエロさだよ・・
ケイコさんは、俺が寝て居る状態のペニスや陰嚢の感触を確かめ、俺を立たせて立ちあがった時のペニスの感触等様々な角度を検分した後、側を一度離れて、始める様命令してきた、俺は寝転がり先のやり方で、ペニスと陰嚢を握りいつものオナニーをした
オナニー中ケイコさんは、俺の顔の上に跨がる、つまりいきなりケイコさんのおまんこが、ドアップだ!夢にまで見たケイコさんのおまんこ!
大陰唇は、非対称だが色は赤紫で、クパァと開いたサーモンピンク色の内側はてらてら光り濡れて居る、
膣穴や膨らんだ肉芽・・ああ、舐めたい!入れたい!つーか、甘酸っぱい様なそそる匂いが堪らん!
見とれてると一度オナニーを止められ、また触りまくられた。
イクっていったら、じゃあ出してと言うので再び擦ったらすぐに射精しちまった・・・
ケイコさんのおまんこを見ながら至福の射精だよ・・つーか、始めて女性に見せるし、緊張してる割には、いつものオナニーより数倍気持ちいいぞ?
来る前に感じた快楽を更にグレードアップしたかんじで、いつもより精液が倍も出てるし、頭が真っ白だ!
・・・射精が終りぐったりとしてるとケイコさんは、俺の精液を・・精液を・・舐めたり、指でこねてるよ・・
ただ、次のオナニーはまってくれ・・
来る前に二度出したし、今回は、色々興奮しすぎだし緊張もあったしすごく疲れたよ・・
まだ恥ずかしいが、それ以上にケイコさんにあんなに真剣に・・あのケイコさんに・・気持ち良さに幸せ一杯なんだけど休ませて・・
続く
40 :
祐也:2009/01/27(火) 01:54:01 ID:tEBEEjZG
※ケイコ視点と祐也視点にて若干し違う部分がありますけど、許して下さい・・
20分程休ませてくれた、その間ケイコさんは、しばらく俺の精液の検分とペニスの変化や玉の様子とかほんとに真剣に検分してる、恥ずかしいっつーかもうね
・・憧れのケイコさんが全裸姿で見てるんだよ?
M字開脚ポーズしてたり、乳揺らしながら移動したり
跨がった時おまんこがまた見えたり、しててまた起って来ちゃったよ・・しかも、デジカメ撮影もしてるし20分経った頃
ケイコさんがペニスを握り少しだけ扱いてくれた
先程もそうだが他人にペニス握られるって自分で握るより気持ち良いな。
ペニスがギンギンになり、先走り液がケイコさんの手に滴るとすぐに手を離して後は、自分でと言い残して、俺の足元へ周ったそこでM字開脚ポーズで、ジックリ俺のペニスと陰嚢を観察してる、視線が堪らない、擦る手に熱が籠る
見られてる!見られてる!ああ、見られてる!ペニスがいつもより感じるよ、左手はどかしてるので、右手だけでやってるが、充分だ!
下半身が蕩けるような焦燥感とか沸き上がる射精衝動を感じる、亀頭が更に膨みジンジンし、ケイコさんに見られてる興奮も手伝って玉も跳ね上がる感覚がある
押さえて無いからかもしれないが、ぶらぶら動いてるのだ、玉が痛くなる位キュッとなると同時にペニスが一際堅くなり俺は、射精衝動に悶え、身体を突っ撥ねて、精液を盛大に俺の腹の上にぶちまけた
尿道口から熱い精液を感じる、切ない快楽が亀頭やペニスを中心に下半身に拡がり射精感を味わいながら頭が真っ白になった・・
・・出し終えて余韻を楽しんでると
「お疲れ様」とケイコさんの優しい声が・・それから額にキスをされた・・
・・しばらく休憩した後、休憩中もケイコさんは熱心にペニスを観察してたが、感謝したいから一緒にシャワーを浴びましょうと言うので、付いて行った
シャワー中ケイコさんは、様々な質問をして来た、俺のペニスを握って、ペニスの感覚はどう?とか射精時の感覚は?とかだが、一番怖かったのは、陰嚢を握りながら玉をくりくりしつつ「潰れたら死ぬってほんと?」って、聞かれた事かな?
慌てて止めさせたけど悪戯っぽく笑うケイコさんは、可愛いがちょっぴり怖かったなあ・・
ケイコさんの裸は、触れさせては貰えなかったが、見れるだけでも良いかな、シャワー後、もう夜も遅いので泊めて貰ったけど、ケイコさんは自分が眠くなるまで観察してたらしい・・
しばらくオナニーネタに困らないな!しかも、来週デートしてくれるしやりぃ〜!もしかしたらセックスさせてくれるかな?楽しみだぜ!
完
ケイコと祐也の話はこれで終りです、次は中学生位での初めてのオナニーネタか、男性オナニーショーパブ話とか別の人物の話とかやりましょうかね・・
それはまあ、意欲と構想が固まり次第やりますかね・・・それでは、やっと完結した話ですが、長文駄文失礼しました、ではまた・・
このスレ誰が得をするのだろう…
いや、需要あるよ
GJ
成人男性オナニー読みたい(;´Д`)ハァハァ
シュッ、シュッ、はッはッはッはッ
俺は、体を横にして、たぎる肉棒を右手でがっしり根本から握って、左手は、精液を受け止める容器を支えてつつ親指で、紫色がかる腫上がった亀頭を刺激しながら扱くのが一番気持ちがいい
オナネタは、ネットの無修正画像だ、パックリと開いた赤い女陰に俺の黒肉棒をぶち込み射精する妄想で、抜いて居る、更に画像の女に肉棒や玉袋を触られる妄想も同時にしている
シュッ、シュッ、シュッ、シュッ
想像しながら肉棒を右手で扱いて居ると、更に肉棒は、熱く硬くなり肉棒表面の血管が、盛り上がる・・俺の茶色で垂れ下がってる陰嚢の中の二つの玉が、パチパチ当たりながら上にセリ上がるのを感じる、亀頭が更に敏感になり、膨む
20の頃は、まだもっと弾力がありすぐに射精していたが、最近は毎日擦るから遅漏気味なので、大体5分以上かかる・・・
13歳からやり始め、19年間使い込まれた俺のは、当時より更に黒光りしている・・・
それに射精意欲も、全盛期は、毎日8回もした物だが、衰えた物で、今は一日1〜回が限度、精液の量も減り、勢いも「ビュー、ピュー」から、「ピッ、ピッ、ドロドロ・・」になってしまってる衰えた俺の性器だが、俺にとっては未だ世界一の性器だと思ってる。
ああ、でそうッ!俺は、精液を受け止める過去の精液が固まってる容器を、肉棒の先端部位である亀頭の尿道兼射精口の所に左手で、持って行き射精する
ピュルピュルドロドロ
勢いの無い射精が、容器にドロッと尿道口より流出す、毎日連続だとこんなものだ、酷い時には、「トロ・・」と三滴しか出ない、ストレスもあるんだろうが
若い時のビュッ!ビューを懐かしく思いながらコキ過ぎで余り快感の余韻すら無くなってる、精液を尿道口から滲ませながらすぐに萎えて行く肉棒と若い時はパンパンだったが、今や柔らかくフニフニする肉玉を触りながら思った・・・
肉棒の尿道の筋を根元から押しながら押し上げて尿道内に残る精液を出し尿道口からにじみ出す精液を指先で掬い、容器に塗りたくりオナニーは、終了するこれやらんと、残った精液が溢れてパンツ汚すしなあ・・人に見せられない情けなさを感じながら、俺のオナニーは終った・・
完
>>44 追記
因みに射精時は、ククッと上がる気はあるが昔程玉の感覚が無い、たまに調子が良い時、短い時間内にやると、精液の量は前より若干多いが、玉がキュッとなり中身が痛くなる、だから連続射精は、無理・・・
多分無理したら、睾丸炎になると思う。
そんな俺のオナニーライフでした。
完
※一応あくまでも架空話です。
GJだが同時にワロタ
死ぬほど過疎ってるけど、読んで参考にしてる人はいろいろいそうなので
是非頑張ってもらいたい
47 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 23:54:24 ID:DCLbuWQM
すごくイイ
48 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 14:01:19 ID:pLoRqNvo
たまらないです
49 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 14:25:41 ID:KBpuO5tq
誰か書いてー
50 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 18:36:11 ID:57W9ugZB
書いて!あげ
51 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 01:11:07 ID:dK0qG8Mg
男と女どっちが読むんだ?自分は男だが
これはガチホモや女性が読んでハァハァと言うより、一般男性がどっぷり感情移入してハァハァな感じじゃないか?
53 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 20:26:54 ID:NZYNpIee
女ですが美少年や美青年も夜な夜なエッチな妄想をしながらオナニーに耽るのかなぁ‥と考えてみると妄想が止まりません
美青年が夜な夜な妄想をしながら変態的に手淫とな
続けたまえ
55 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 10:48:50 ID:X2+ks2lv
そっか・・・
男の人ってこんな感じにオナヌするんだ
目の前でしてるのを見ながらオナヌしてる私という妄想でイキました
男だけど文章だけのオナニーは芸術的な何かを感じた。例えるなら裸の石像を見たような爽やかさ。
「うぅ、い、痛ぇ…やっぱ、駄目か…はぁ……」
シャワーを自分のちんこに当てながら余った皮を下に思い切り引っ張ってみるが、感じるのは痛みだけ。
17年間、亀頭を守り続ける包皮はもう亀頭とくっついてしまってるんじゃないかと思うくらいに隙間なく癒着している。
「手術しなきゃ無理なのかな……」
何度もそんな事を考えるも、高校生の身では自分だけの経済力で病院にいけるはずもなくて…。
まして、包茎を治したいと親に打ち明けるなんて思春期真っ只中の自分には絶対無理。
「ふぅ…どうしたらいいんだろ?」
自分のちんこの余った皮の事を考える度に溜息をついて、そして溜息とともに浮かんでくるのは決まって由果の顔。
一つ年下のサッカー部のマネージャの由果、背がちっちゃくてクリッと大きい瞳が可愛い女の子。
サッカー部のアイドル的存在、いや学校でもかなりの人気があるんじゃないかって思う。
俺のクラスメートも紹介しろよって言ってくる奴はいるし、後輩の結構イケメンのアイツも由果に告白したって噂を聞いた。
でも由果は断ったらしい。断ったのは…多分、俺のせい。自惚れじゃなくて…由果は俺の事が好きなんだと思う。
練習中に感じる由果の視線、俺と話してる時の態度、他の奴に接する態度とは全然違うんだ。
俺も由果の事が…好きだ。勇気を出して由果に想いを告げたら…どうなるんだろう?
あの唇、由果のあの柔らかそうな唇にキス出来るんだろうか?
Tシャツを盛り上げてるあの膨らみに触ったり出来るんだろうか?
もし俺のチンポが剥けてたら、俺のチンポが包茎じゃなかったら……
告白できない勇気のなさを自分のチンポのせいにして、妄想ばかりを膨らましている俺。
毎日…お風呂で、ベッドで、受験勉強をしている最中にも絶え間なく由果の顔が頭にチラついては…
その度に包茎チンポを膨らませている。
今も鏡に映っている。真っ黒に日焼けした身体、その真ん中に白くそそり立つ包茎チンポ。
ギンギンに勃起してピンと上を向いているにも拘わらず、先端の皮はだぶついてクシャクシャと閉じている。
「由果、由果…由果ぁ……」
こんな風になると妄想は止まらない。由果の名前を呟きながら硬くなった竿を握って扱き始める。
もう頭の中に浮かぶのは由果の事ばかり。
白いTシャツから透けて見えた由果のブラ線、今日のは薄いピンクのブラを着けてた……
由果が屈んだ時にハーパンに浮き上がってたパンツのライン。
どんなパンツを穿いていたんだろう?ブラとお揃いの薄いピンクのパンツを穿いてる由果の姿を妄想する。
ネットのエロ画の女の子の顔が由果に頭の中ですり替わる。
「先輩…」
ピンクのブラとパンツだけの由果がお尻を突き出しながら誘うような顔で振り返る。
「う、うぅ…由果、そんなことしちゃ、俺…我慢できなくなっちゃうよ」
「いいよ、先輩…先輩の好きにして下さい」
由果のセリフも自分で呟きながら、チンポを扱く。
溢れんばかりの性欲を携えた包茎高校生のチンポの先には既に我慢汁が滲み出している。
皮口に溜まった透明汁は上下する手の動きにクチュクチュと音を鳴らして、その手の動きの激しさに白く泡立っている。
俺は由果を後ろから抱きしめる。何度も妄想の中で抱いた由果はとても積極的になっていて…
柔らかい由果のおっぱいを俺が手を当てた瞬間、由果の手が俺の硬くなったチンポを握り返してくる。
由果の手はチンポを俺のチンポが大好きでたまらないって感じで上下に這う。
俺はたまらなくなって由果のブラの中に手を突っ込んで、柔らかい乳房を揉みまくり硬くなった乳首をコリコリ弄る。
「由果ぁ…由果の乳首、硬くなってるよ?おっぱい感じるんだ…?」
俺は小さく呟きながら、右手でチンポを扱き続け左手で硬い筋肉の上に乗ってる自分の茶色い乳首を摘んで刺激する。
お風呂場で包茎チンポを弄りながら乳首を触る俺、もし由果が見たらどんな顔をするだろう?
でもこの行為はその瞬間が訪れるまで止める事はできない。
暇だったんで書いてみたw
その瞬間の描写いる?
チンポを上下する手はただただ気持ちいい刺激だけを求めて動く。
皮オナニーの事も知っている、あんまり皮を引っ張り上げるような動きは包茎には良くないってあるサイトに書いてあった。
確かにその通りだと思った、でもそんな事は意識の外に飛んでしまっている。
俺の手は気持ちいい場所だけを動き続ける、下に動く時はあんまり皮を引っ張らず、上に動かす時は皮で亀頭を包みながら擦る。
手がチンポの上に動いた時、チンポの皮は上に伸びまくって握った手の先からクシャクシャ出ている。
多分、何度も繰り返されたその動きで俺の脱包茎は随分と遠ざかってるんじゃないだろうか?
やめられない、とまらない……
「先輩、おちんちん……入れて、下さい……」
由果が呟く、本当のセックスならもっといろいろあるんだろうけど、妄想の中ではすっ飛ばす。
だって、俺…もう……
由果のパンツを一気にずり下ろす、妄想の中の由果のアソコはいつも少しぼやけてる。
ネットとか裏物のDVDとか、女のアソコを見たことがない訳じゃないけど、どうしてもあのちょっとグロいのが可愛い由果を結びつけることが出来なくって……
妄想の中の由果のおまんこはいつもぼやけてる。
ぼやけた由果のおまんこにギンギン勃起したチンポを後ろからぶち込んでいく。
「由果、あぁ、由果のおまんこ、気持ち…いい…」
俺は由果をバックから突きまくる妄想に浸りながら風呂場の壁に片手を付いて立ち上がる。
既に透明じゃなくなっている我慢汁が先端に滲むチンポを激しく扱きながら、同時にカクカクと腰を前後に振ってみる。
「いく、いくよ…いくよ由果…中に、由果のおまんこに…うッ!」
握ったチンポがグッと膨れ上がると最初の塊がビュッと鏡に向かって飛び出して付着する。
その後は堰を切ったように勢いよく精液が飛び出す、皮に阻まれて方向を変えて飛び出す精液はまさに四方八方に飛び散る。
射精の間も絞るようにチンポを扱き続ける、その瞬間は何故か由果の顔も忘れて快感に浸る。
快感に負けてのお風呂場でのオナニー、待っているのは……
お湯を当てると固まってしまう精液、シャワーを当ててもあちこちに飛び散った精液は頑固にこびり付いて、なかなか流れない。
とろっと精液を滴らせながら、お風呂場で自分の出した精液を掃除する姿、これこそ一番由果に見せられない……
でも多分、明日も…明後日も…するんだろうな、俺……
(終わり)
GJ
新しいな
63 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 18:11:16 ID:0wk6x1ak
乙
その昔、卒アルオナニーフルマラソンに挑戦した事でも書いてみっかな?
あの馬鹿馬鹿しくも熱い気持ちを伝えたいぜ!
>>18 厨房の頃に携帯の連写で撮ったことあるw
今思うとなんて阿呆だったんだwww
66 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 13:43:24 ID:Qmm6DfTo
GJ!
新しいし、良い意味で変態的だと思った。
オカズの女の子の描写が好きだw
「コーヒーお待たせ致しました」
美形のウェイターが寛子の雅美のテーブルにコーヒーを運んでくる。
平日の午前9時開店したばかりだと言うのに、テーブルは全て埋まってしまっている。
そのテーブルの間を美形揃いのウェイター達が忙しく、しかし爽やかに動き待っている。
寛子と雅美は子供が同じ幼稚園に通うママ友達、歳は二人とも三十路を少しだけ過ぎている。
他の女性客達も二人と同世代か上の年代ばかり。
平日の朝にカフェに来られるのは主婦が多くなるのも当然といえば当然。
しかもこの店の用にイケメンウェイターが揃って、建物も内装もお洒落に女性好みに装飾された店に男が入ってくるにはかなりの度胸がいりそうだ。
「お砂糖はどうなさいますか?」
アイドルグループにいてもおかしくない様な美少年が爽やかに二人に尋ねてくる。
「一つでお願い」
「私はいらないわ」
二人の返事を聞いて、ウェイターが寛子のカップにだけ砂糖を落とし慣れた手つきで掻き回す。
カップから香ばしいコーヒーの香りが立ち昇る。
「ミルクはどうなさいますか?」
再びウェイターが尋ねる。
「お願いするわ」
「たっぷり入れてくれる?」
寛子と雅美は目を輝かせながら答える。
「かしこまりました」
お辞儀をして答えると、ウェイターがズボンのジッパーを下ろし勃起したペニスを取り出し先端をカップに向ける。
白い肌と少年の様な顔つきに似つかわしくなく、そのペニスはしっかりと剥け上がり赤黒く先端が光っている。
「すご、い…のね?どんなミルクが出るのかしら?」
「どろどろの濃厚なのをお願いしたいわ…」
嬉々とした表情でウェイターの顔とその股間を舐めるように眺める二人。
その視線を受けながら、美少年が眉間に皺を寄せ、時折切なげな吐息を漏らしながらペニスを扱き始める。
美少年の細く白い指先が黒々とそびえる肉根を弄る様子に二人の主婦は息を飲んで、熱い視線を送る。
「んん…出ます、ミルク…んうぅ…んッ……」
切なげなウェイターの声と共に、ペニスの先端から白濁の濃厚なミルクが飛び出し、二つのカップに注がれていく。
ポチャポチャとコーヒーに落ちた塊がゆらゆらとカップの中を泳いでいる。
「どうぞ…冷めない内にお飲みください」
にっこりと微笑みながらウェイターが二人に声を掛け戻っていく。
寛子と雅美はうっとりとした表情を浮かべてカップを口に運ぶ……
(以上、妄想)
書き殴りだから誤字とかいっぱいですねwすんません。
また、暇な時書かせて下さいーw
――ハアハア!
リョウコ、リョウコ〜!
俺は、昨日初めてのSEX及び、初めて見た女の女性の部分を思い出しながらオナニーをしている。
思い出すだけで肉棒が固く固くなり、扱く手も興奮の度合いにより早くなる。
俺は、先走り液に濡れる肉棒を扱きながら、彼女の性器を思い出す。
濡れた美しい閉じた陰裂、花びらを開くと「ニチャ」と湿った音がして淫猥なる秘穴や包皮に包まれた肉芽が露になる、呼吸するかの様に収縮する淫蕩なる肉孔…。
包皮を剥くと外気に触れてヒクヒクと震える肉芽…。
触ると淫猥なる肉孔がヒクヒクと蠢いて愛液を涎の様に滴らせる…。
肉芽が膨らみヒクヒクと蠢いて居た。
俺は、更に固く固くなる肉棒を扱くと絶頂が近いのか、肉棒の先端の柔肉が膨らむ。
彼女の秘穴が開き、愛液が潮となって吹き出す妄想が浮かんだと同時に俺も、限界が来て、たぎる肉棒の先端から精液を吹き上がらせて射精する。
二つの肉玉が、キュッと競り上がり、肉棒の奥から熱い塊が吹き上がりそして、白いマグマが肉の山頂から吹き上がり、妄想内の彼女の肉の乱舞と肉孔の吹き上がりを重ねて俺も、絶頂の喜びを爆発させた。
やはり実際に経験しただけはあって、大興奮の俺の性器は未経験時のオナニーよりも大量の精液が出たようだ。
床に散らばる俺の遺伝子達を満足げに眺めながら俺は、まだ怒張する肉棒を握り肉玉を擦りながらしばし余韻に浸って居た。
完
GJ
良作が続々と投下されてるな
短いけどよく纏まっている
もっと長い作品も読んでみたい
72 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 00:36:39 ID:baoqIouY
これは期待
74 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/05(木) 21:03:15 ID:6pPEENUV
GJ!支援あげ
75 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 13:57:51 ID:0YlefQBY
良スレ支援
76 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 11:47:40 ID:B8ulZavp
支援あげ!
77 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 11:53:41 ID:ABtHgQ37
売ってる小説でオナニーシーンがあるのも紹介してほしい
あまり見掛けないな…
何故伸びない?
なんというズリネタ共有スレ
いいぞもっとやれ
ネタ書いてくれればss書くよ
濃厚な変態オナニーを一つ頼む
支援age
86 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 19:09:13 ID:gXJSyAdV
投下待ち
87 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/21(土) 14:50:09 ID:baNOwqkW
好きな女の子で抜いて自己嫌悪っていうネタが好きだ
>>83 高校生か中学生の部活の打ち上げでもいいか?女の子はマネージャーで
男が罪悪感を感じながらやっているのが良い
罪悪感を感じる系
・見舞いにて、病室の寝て居る好きな子のはだけた胸を見た為、誰も居ない事を良い事にその場でオナニー
・姉や妹や若い継母の下着を盗んでオナニー
・親戚の若い娘の裸の屍体を見てオナニー
・成長した娘の身体を見た後で…
・裸を見てしまった妹で…姉で思い出しオナニー
・妹や姉や若い継母のオナニーを覗きながらオナニー
92 :
コネタ:2009/03/22(日) 15:48:47 ID:CrZPP+QT
俺の名はズリネタハンター。
その日街で見かけた見ず知らずの女どもを
片っ端からズリネタにしてしまう性欲の権化だ。
ズリネタと化した女共はみな、俺の瞼の裏で
俺のモノを求めて懇願し、哀願し、狂いながら堕ちてゆく。
みな最後には自分から股を開いて俺を誘い、よがり狂う。
どんな女も俺の妄想にかかればただのメスだ。
堕ちぬ女など、いない。
女はみな俺の妄想力の餌食だ。
今日も新たなズリネタを求めて、
俺は都会の雑踏をさまよい歩く。
春の嵐の吹きすさぶ乾いたこの街を。
俯きがちなポーズで、しかしその道のプロが見れば
はっきりそれとわかる鋭さで獲物を物色する。
ふと、俺の視界にポケットティッシュが差し出された。
「よろしくおねがいしまーす♪」
テンプレ台詞とありがちな営業用の甘ったるいトーンの声。
奴か。この街ではよく見かけるタイプの獲物だ。
俺は素早く顔を上げる。やはりな。
案の定そこには、ティッシュ配りの若い女。
連中は必ず支給されたチープなブルゾンを着ているから、
カテゴリは一応制服系か。
「…どうも」
すれ違い様にティッシュを受け取るその一瞬。
時間にして0コンマ1秒。
俺は素早くその女のスペックを見極める。
年齢、肌と髪の長さとつや、物腰、声、指、胸、
今どき珍しいタイトスカートに包まれた尻、太腿…そして足首。
「ありがとうございまーす」
立ち去る背中にかけられた女の声を聞きながら、
おれは気取られぬ様にすこしづつ、歩みを速める。
決めた。
今日のズリネタは、お前だ。
誰かこういうバカっぽいハードボイルド風オナニストもの書いてくれ。
モッコリ馬鹿一代を思い出した。ヤルヌキッの
94 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 11:27:41 ID:bYFBPGsY
95 :
玉握りプレイ:2009/03/23(月) 12:41:48 ID:F/UYhM53
俺のオナニーは、玉を潰される危機や、玉を痛め付けるオナニーが大好きだ。
だから、近所で見掛けた美人さんや女学生さんに潰される妄想しながらするといつもより倍の興奮と快感があるんだ。
やり方はこうだ。
まず、コンビニの雑誌を読み気に入った女優を覚えたり、近所を通る若い娘や主婦を見てそいつらを覚えて、家に帰り次第にオナニーするって感じかな?
まあ、実際に玉を握るのは俺の左手なんだが、想像ではその覚えた女達に握られたり叩かれたりする光景を想像するのだ。
―――俺は、コンビニ行く際に見掛けた女子高生達に玉を潰される妄想をする事にしてオナニーを開始する事にした。
全裸になって仰向けになり、右手は竿を握り、親指で亀頭を刺激したりカリを刺激する感じで上下に擦る。
左手は、玉を握りやわやわと揉んだり、キュッと少し痛む位に握るが、その際にここから妄想な?
―――女子高生に「タマタマって柔らかいのね。」
「ほーら、潰すよ、死んじゃうね?」
『やっ、止めてくれ!』
「あんた見たいな変態さんは潰されるといいよ。」
『まて、潰さないで!せめてオナニーさせて!射精するまでは…最期の射精させてよ!』
「いいよ〜キャハハ!女の子に潰されるなんてなっさけなーい!ほらほら〜つぶしちゃうよ〜?早く射精しないと潰れて死んじゃうね〜」
『まってよ!今出すから!もうすぐ俺の玉の中の精液がでるから、沢山出るから…まっ…うがあ!』
「アハハ!にぎにぎグチャッとしちゃうよ〜?」
『い、痛い…まって…見てよ俺のチンチンを…限界まで怒張してるだろ?』
「うん、すっごく赤くておっきいね〜手が早くなってる、出るの?出しちゃうの?精子が?潰されるし外に出すから子孫は残せないね〜?惨め〜アハハ!」
「あら、タマタマが手の中で動いてるきもーい!」
『うん、最期だからタマタマもありったけの精液を…痛い…死ぬ…死ぬ前に精液を外に…せめて睾丸の中身を…ううう…うわあああああ〜!』
「もうまてなーい!潰しちゃえ!えいッ!」
「グシャア!」
『ギャアア〜精液が精液が沢山でる〜俺の玉が玉が〜俺は死ぬのか?女の子に玉を潰されて死ぬのか?ああ…精液が…精液が出てる…良かった…』
玉を潰された瞬間に射精して死ぬ俺を妄想している。
女子高生に玉を潰され、怒張した竿を轢く付かせながら大量射精する俺…
もう俺の玉は機能しない…俺の竿も二度と怒張はしないだろう…それどころか、もうすぐ俺は死ぬ…
玉を潰されたショックで、精液をまき散らして俺はしぬ…
玉を潰されて俺はしぬ…睾丸を潰されて俺はしぬ…女子高生にだ…
身体と破壊された性器を轢く付かせて居る俺を見下ろして女子高生は呟く
「満足したでしょ?タマタマを潰されて死ねるなんて、貴方には最高の死に様よね?」
「去勢されて死ぬなんてなっさけなーい!アハハ!」
後には精液をまき散らした俺の全裸死体が残された…
―――と言う所で、現実でも玉を揉みながら射精した訳だが、決まって少しヘコむ…「なにやってんだ」とな!
タナトフィリアの一種らしいが、願望としては本当にあったりする。
以上が俺のオナニープレイでした。
〜完〜
小ネタだが、近い内に別のシチュエーションで投下予定、それでは駄文失礼しました。
97 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 23:14:00 ID:JPDQR1HZ
ド変態だな…
だが、それがいい!
どエロだな
イイ!!
俺の場合は、沢山の女達に処刑に際して死に逝く俺の勃起するペニスを見られながらの光景を想像しながらしている、色々シチュエーションがあるのだが、その一つを公開しよう。
首吊り
――俺は、首に縄をかけられて死に逝くのだ…、俺の天を衝く怒張したペニスを沢山の女達が嘲りや蔑みや興味深々の目線で見られてやらしく視姦されているのだ。
ヒクヒクと震えるペニスやキュッと縮こまる陰嚢までつぶさに観察されている。亀頭が赤く膨張し、先走り液が先端から漏れて垂れて、透明なる粘ついた糸を引く…。
女達を見下ろすと、俺の性器の状態を見て興奮したのか己の乳房や性器を慰めて居るようだ。
狂気にも似た歓声と、喘ぐ様な顔を淫らに上気させた彼女達の処刑を急かす声が聞こえて居る。
隣りに居る処刑人の美女が、萎えない様に処刑直後に射精する様に巧みなる手技で俺のペニスを刺激している。
彼女の絶妙な手技により、射精は抑えられつつ、強い刺激があれば直ぐに上り詰めて射精する様な状態を維持されるのだ。
白い細長い手指がいきり起つ俺の血管が浮いた怒張を巧みに扱く…彼女の股間も濡れて居る…下の彼女達も愛液が流れて居るのか、淫猥な甘酸っぱい香が立ち込めて益々俺は興奮し、ペニスも堅くなる。
俺のペニスや亀頭や睾丸が限界だと理解した処刑人の美女は、処刑開始の合図を送った。
ガシャン!
俺の足場がいきなり外れて、宙吊りになる…。
首が締められて激痛が走り息が出来なくなり、視界が暗転する…。
女達は、空中でペニスをヒクヒク震わせながら悶える俺を見て興奮し、既にイッてしまった女も居る様だ。
意識は直ぐに暗転するが、刺激し続けられたペニスが最大限に膨張し、最期の射精をして精液を辺りにぶちまけて女達に降り注ぐ、恐らく一生分であろう。
一度に睾丸の中身を空にする程の大量の精液を吹き上げて俺は死んだ…。
俺の死体のペニスから吹き上がる精液を受けて女達は恍惚感に満たされた…。
―――と言う妄想をして俺は、実際に射精した…
決まって後から嫌な気分になるが、でも射精量は画像や写真や映像より多いのだ…。
他にも電気イスとか切断とか去勢とか色々あるが、それはまたリクエスト次第で公表するよ。
完
こー言うのもあり?
あくまでも主人公の妄想のオナニー話だが。
アリでしょう!
GJそしてシリーズ化希望っス!
RPGなんかで若い男女二人で一緒に旅をするシチュでよく妄想する。
この男は絶対連れの女をズリネタにして抜いてんだろーなーと。
傷の手当の時にはだけた服から見えた素肌にハァハァ、
野営中に湖で水浴びする女を偶然見てしまってハァハァ、
これに幼馴染という設定やら
好きな女で抜く罪悪感やら加わったらもう飯三杯は軽くイケるかも。
>>102 仮免勇者ランドとベテラン女戦士カーリーは、パーティを組んで居る、パーティを組んで日が浅く、まだ彼女はランドに心を許して無いが、彼女は、なかなかのナイスバディーだ。
ピンク色のウェーブがかった髪色と健康的で鍛えぬかれた褐色のすらりとした長身の身体に付いて居る、ふくよかなバスト…胸と腕と肩と腰しか身に着けて居ない防具で、露出度が高いお約束の格好がそそる美女だ。
そんな彼女と旅をしている訳だが、ある日の事、稼ぎが悪くて宿代に困り、二人共同じ部屋に泊まる羽目になったのだ。
不機嫌な彼女は、僕に床に寝る様に指示し、夜這いかけたら殺すと自分はベッドの中にさっさと寝てしまった。
彼女は、直ぐに寝息を立てたが、初めて女性と部屋を共にする僕は、興奮して寝付けずに彼女の寝顔を見てたら、彼女が寝返りをうち、何とシーツがはだけて下着姿の彼女が仰向けになって僕の眼前に晒されたのだ。
風呂上がりの汗が浮く彼女の褐色の肌は、窓からさす月明りに照らされて滑らかで淫らに光り、呼吸する豊満な胸の上下と小刻みに揺れる乳房が下着越しでも解る。
投げ出された手足や、下着の下にて息づくであろう彼女の秘所…それから、身体から匂い立つ女の匂い…。堪らず僕は、怒張する肉棒を取り出して、その彼女の放埒な寝姿をおかずに自慰をしてしまったのだ。
―――ハッ、ハッ、ハッ!僕は、怒張する肉棒を激しく扱いて自慰をしている、彼女は、「ん…」と呟いて、また寝返りをうち今度は、可愛い尻を向けている、足の裏が何故か白くて白とピンク色の色合い可愛い…
それを見る僕の手が早くなる。
そして…
あ、ああーッはッはあああー…
彼女の魅惑的な身体に当てられてたちまち上り詰めて射精しかけるが、彼女にぶっかける訳には行かず。
部屋のトイレへダッシュし、白濁液をぶちまけたのであった…。
「情けない…」
と僕はヘコむ、何故なら彼女は、僕を姉貴的に何かと戦いや普段の冒険者としてのノウハウを教えてくれるベテランの女戦士で、俺より6歳年上の24歳なのだ。
デビューしたての18歳の仮免勇者としてはまだまだ彼女の指導を受ける身だ、困ってた僕とわざわざパーティを組んでくれて尚且つ師匠として姉貴として振る舞ってくれている彼女をおかずにするなんて…
僕は、怒張が治まらないので、仕方無くトイレで声を殺して泣きながら自慰をして更に数回射精して疲れたので直ぐに布団に戻り眠りに付いた。
翌朝宿を出る時、宿屋の主人が僕にこっそり
「ゆうべはお楽しみでしたか?」
と聞いて来たが僕は苦笑するしかなかった。
モタモタしてると彼女が来て、「さあ行くよ!意気地無しのひよっこ!」
と僕の手を握って引っ張る。
しばらく歩いてると手を放した彼女が呟く。
「期待してたのに、バカ…」
キョトンとしている僕に苛立つ彼女は、さっさと先に行くので慌てて付いて行った。
果たして彼女に釣り合う僕になるのはいつになるやら…。
即席ネタ―完―
ツンデレ戦士タンGJ!
ドラクエVのビジュアルで脳内再生したがOK?
ドラクエといえば自分は女勇者と僧侶で妄想したな。
幼なじみ同士、男が聖職者、好きな子で抜く罪悪感てネタは
SS的においしいかも。いっちょ文章化にトライしてみるよ。
奇才現る
ドラクエVで思い出した。
その昔リメイク版で性格システムなるものが出た時
賢者♂(キャラデザ的に美男子)を「むっつりスケベ」、
勇者♀を「セクシーギャル」にして二人パーティ組ませてたな
女になんか興味ない堅物のフリして
実は毎晩勇者をオカズにして抜いてるイケメン聖職者…なんてシチュを
想像してはハァハァしてたバカガキだった
続けたまえ
似たような事やってたw
我慢できなくなってしごきはじめるまでに
葛藤があれば更に萌える
あぶない水着や魔法のビキニを着た女キャラ達を目に焼き付けてしまい、行けないと自覚つつ、つい自慰しちゃう男僧侶
もしくは、モンスターの攻撃により、偶然ポロリとはだけた乳房をおかずに…
ドラクエ3の男僧侶は本来ヒゲのおっさんなのだが…
だから将来賢者になる事にして無理やり若造に脳内変換して考える。
女が自覚なしでセクシーギャルなら更に萌える。
何気ない無防備な行動が男をギューンさせちゃうみたいな。
ギューン
オナニー万歳
高齢童貞魔法使いオナニーを一つ宜しくお願いします
書いても良いけど、年齢やシチュエーション設定はどうする?
年齢は32才くらいがいいな
孫の顔を見せてやれなくてごめん……
といった両親に対する申し訳なさが
表現されていると萌える
哀愁漂う切ないオナニーを希望
たまにはあげ
120 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 04:01:52 ID:8MVMAWDC
今度こそあげ
104です。4レスほど投下します。
絵面及び設定はドラクエと全く関係ありません。
――駄目だ、こんな事はいけない。
神に仕える身で、このような不埒な行為に耽るとは。
それでも、己を慰めるこの手を止めるのはあまりに辛い。
「はぁ、はぁ…ぁっ…」
こんな形で、幼馴染で旅の仲間である彼女の信頼を裏切ってしまうとは。
もし彼女が知ったら、自分はさぞ軽蔑されるだろう。
直接手は下さずとも、子供の頃からずっと想い続けた相手を
汚してしまうような行為に罪悪感は募る。
だがいかに幼い頃から僧侶として修練を積んできた身とはいえ、
若い体は年相応の性欲を完全に封じ込められるほど器用ではない。
「んん…!」
口元まで引き上げた僧服の襟をきつく噛み締め、
浅ましく勃起した自身を引き続き激しく扱き立てる。
「…っ、ふ…ぅっ…っ…!」
気を抜けば、荒くなる息と共に声が漏れてしまいそうだ。
耐え難い後ろめたさとは裏腹に、熱く滾ったそれは硬さを増す一方である。
先端から滲み出る快感の証が、微かに手の中で卑猥な音を立てた。
「くっ…」
湖畔の木に背を預けて座り込んだまま、もう一度その陰を振り返る。
先刻図らずも目にしてしまい、
ずっと脳裏に焼き付いて離れない眺めは未だそこにあった。
隈なき満月を映す、大きな鏡めいた湖。
自分に周囲の見張りを任せ、月明かりの下で久方ぶりの水浴びを満喫する美しい娘。
魔法こそ秀でているものの体術では劣る優男など異性として見ていないのか、
それとも単に子供の頃から一緒に育った幼馴染ゆえの気安さからか、
両の掌で水を掬って肌を洗い流すその姿はごく無防備に過ぎる。
偶然だった。決して覗き見るつもりなどなかった。
見張りを引き受けてすぐ、背後で突然響いた不自然な葉音。
すわ魔物かと短剣を構えて振り向いた自分の視界に入ってきたのは、
狐に追われ藪に逃げ込む一匹の野鼠と、
既に一糸纏わぬ姿となって湖面へと向かう彼女の肢体であった。
柔らかな月の光を浴び、より透き通るような白さを増した肌。
日に焼けないあの滑らかな素肌のしっとりと指先に吸いつくような感触は、
法力で傷を癒す際に幾度となく触れた事があり既に知っている。
かき上げられた長い髪から零れ落ちる雫が、
鍛えられてはいるが繊細さの残る首筋から背中、
水面へと消えていく腰への稜線を辿って煌めいた。
身じろぐ度に柔らかく弾んで揺れる、豊満且つ形の良い胸の膨らみ。
冷たい水と夜気に、色の淡いその頂が小さく尖っているのが遠目にも分かる。
はたと我に返り慌てて背を向けたものの、その美しくも扇情的な光景は
容易に頭の中から振り払う事が出来ず今に至るのである。
「ねえ、こっちに来ない? とっても気持ちいいわよ」
「ふぇ…っ!?」
突然投げかけられた彼女の声に、危うく心臓が止まりそうになった。
まだ咥えていた襟を咄嗟に離せず、ひどく間の抜けた声を返してしまう。
「ふふっ、冗談だったら」
まさか見透かされたのかと焦ったが、どうやらそうではないらしい。
こちらの気など露知らず、
刺激的な言葉を口にした自覚のない彼女はくすくすと笑った。
「もう少ししたら上がるわ。今度は私が見張っててあげるから、
あなたも汗洗い流してさっぱりして来なさいよ。ね?」
「うん、そうするよ…」
ようやくそれだけ答えると、再び行為に集中する。
どのみち、このまま彼女へのどうしようもない劣情を抑え込む事など出来ない。
ならば彼女が戻って来る前に、早く済ませてしまわなければならない。
眉根を寄せ、今にも爆ぜてしまいそうな自身をいっそう強く擦り上げる。
――ああ、僕は最低だ。
その自責の思いさえ糧にして、強烈な快楽は確実に一点に集中していく。
むず痒くせり上がる射精感に押され、腰の辺りが何度もびくびくと震える。
そして、ついに限界が訪れた。
「…ぅっ…!」
勢い良く音を立て、長い弧を描きながら白濁が弾け飛ぶ。
自分でも呆れるほど時間をかけ、濃い精液が断続的に迸った。
「っ、はぁ…」
だらしなく半開きになった口元から、噛み締めていた襟が滑り落ちる。
首にかけていた銀の十字架が、まるで咎めるように眩く月光をはね返した。
大量の白い粘液にまみれた足元の草に視線を落とし、大きく溜息をついた。
こんな事をしても、彼女にこの想いが伝わるはずなどない。
狂おしいほどの欲情も快感も、
通り過ぎてしまえば後には虚しさと自己嫌悪しか残らない。
分かっていたはずだった。だが。
「神よ…お許し下さい」
悔いるべきは神にか、彼女に対してか。或いはその両方であろうか。
一度放って尚も萎える様子のない物を無理に僧服の中に押し込み、
未だ年若い聖職者は深く項垂れた。
「…ぅっ…!」
勢い良く音を立て、長い弧を描きながら白濁が弾け飛ぶ。
自分でも呆れるほど時間をかけ、濃い精液が断続的に迸った。
「っ、はぁ…」
だらしなく半開きになった口元から、噛み締めていた襟が滑り落ちる。
首にかけていた銀の十字架が、まるで咎めるように眩く月光をはね返した。
大量の白い粘液にまみれた足元の草に視線を落とし、大きく溜息をついた。
こんな事をしても、彼女にこの想いが伝わるはずなどない。
狂おしいほどの欲情も快感も、
通り過ぎてしまえば後には虚しさと自己嫌悪しか残らない。
分かっていたはずだった。だが。
「神よ…お許し下さい」
悔いるべきは神にか、彼女に対してか。或いはその両方であろうか。
一度放って尚も萎える気配のない物を無理に僧服の中に押し込み、
未だ年若い聖職者は深く項垂れた。
以上です。
んで僧侶、今夜は夢精決定と。
125 :
104:2009/04/09(木) 14:08:01 ID:kXSJyGJ+
最後に二重コピペ失礼しました。
GGJJ!!
このスレは
たぬき学園が大好きだった俺へのご褒美。
GJ!
この後、女勇者も彼の入浴を見てオナニーしそうだね。
続きが楽しみだ。
続きというか、このスレ的に夢精ネタはありでせうか?
彼女の裸が忘れられずあろう事か彼女に抜いてもらう夢を見て夢精、
朝になって汚れたパンツをもそもそ処理しながらこっぴどく自己嫌悪、みたいな。
オナニーとはちょっと違うような気が
うーん微妙?
ベクトルとしては近い気がするけど。
>>128はどっちかつーと女の子のオナニースレ向きかな。
たぬき学園とは?
133 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 23:14:41 ID:ctyWF0CV
念のため保守
こんな面白そうなスレあったのか!
保守
保守
>>121です。
続き書いてみたいもののここではスレ違いのようなので
ちょっと該当スレを探してきます。
139 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 15:43:51 ID:vdh3aaYK
アリ
>>137 >
>>121です。
> 続き書いてみたいもののここではスレ違いのようなので
> ちょっと該当スレを探してきます。
143 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 00:10:47 ID:A8kdVqhJ
保守
145 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 22:44:03 ID:+zHNu8dZ
137です。実はまだ投下してません…
最近「スレを追い出された〜」スレがそろそろ新スレに移行しそうな動きなので
次スレが立ってから投下というのも考えています。
投下の際はこちらでもお知らせします。
保守
148 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 13:25:50 ID:poYz6wNq
痴女に遭って、あと一歩のとこで射精し損ねて
家で思い出しオナニーとか最高
保守
ここの住人にはスピリッツでやってるセルフをお勧めしたい。
女にモテてやりまくってた主人公がある日オナニーの快感に目覚めるという話。
スピリッツでやってるセルフね
読んでみるわ
作者は女性だけどね
そうなのか
ほし
思春期の男の気持ちを最も代弁してくれる女性だと思う。
何故こんなに男の気持ちがよくわかるのだろうかと。
仲の良い兄か弟でもいるのでは?
編集さんだろ……
そのマンガは見た事ないけど
編集さんと女性マンガ家がオナニー語りか…
それが昂じて「ねえ、ちょっとやってみてくれる?」
「こういう時って男はどんな気持ち?」なんて展開になんないかな。
137です。RPGの僧侶♂×勇者♀の続編を
「スレから追い出されたSS」の後継スレ、
「スレに投下し辛い/迷うSS」スレに投下しましたので
宜しくお願いします。
おお!
報告乙
読みにいってみるよ
凄く良かったよ
女勇者編も
そのスレいいよ
保守
165 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 08:01:38 ID:SPqg3WpZ
166 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 16:02:23 ID:YK04g05m
あげ
保守
彼女か風俗嬢に乳首責めされて乳首オナにハマる話が読みたい。
スレ違いかと思う。
男のオナニー話故に、その彼女をおかずにして男がオナニーするならありかもな。
言うなれば相互オナニーの男視点って感じか。
170 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 02:12:38 ID:uxKFQ75O
フラれたての女友達が自暴自棄になって、主人公を誘惑。
主人公は揺らぐものの、「こういうのは良くない」と拒否。
女友達が帰ったあと、色々思い出して一人で…
っていうのはスレチですかね
171 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 03:06:14 ID:zNWrTHlM
新作に期待
投下待ち
173 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 01:32:00 ID:w0g9PQSd
優秀だった男子が、オナニーの快楽におぼれて
どんどん堕落して堕ちこぼれていくようなSSないですか?
>>170 スレ違いじゃないよ
書いてくれるなら歓迎
176 :
妄想オナニー:2009/07/11(土) 03:43:43 ID:a11z2NKB
――神に精と命を捧げる覚悟はいいですね?
「はい…」
僕は、全裸姿で美しい女王様の前でしゃがみながら女王様のお言葉を聞いて居た。
しゃがみながら故に僕のペニスと玉袋がプラプラと僕の身体の微動に合わせて揺れて居る。
美女を前に裸であると言う興奮からか、ペニスはやがて勃起して腹に付き睾丸は活性化して、玉袋の中で動いて居る。
美しき女王様は、僕の性器を頬を赤らめ目を輝かせながら見つめつつ歌う様な美しい声をその形の良い唇から次なるお言葉を発っした。
「良い男の子の印ね。」
「貴方の竿の形も色艶も良いし、玉も大きいわ、これならば良い生け贄となりましょう。」
「はい…」
僕は、ジロジロと自分のペニスと玉袋を見つめられたので、ペニスは益々いきり立ち、先走り液まで垂らし始める。
ちょっとでもペニスに触れられたり何らかの刺激が与えられたら大量の精液が吹き上がるであろう。
それくらい敏感になったペニスはヒクヒクと血管を浮き上がらせて居て、亀頭がはち切れんばかりに膨らみ切って居た、その先端から透明な液が涎の様に滴り落ちて、粘ついた糸を引きながら大理石の床に垂れる。
僕の性器の下にて垂れ落ちた先走り液を満足そうに見つめて足をモジモジさせながら女王様は陰美に微笑む。
「美味しそうね、生け贄にするには勿体ない気がしますが、大地の女神に捧げる聖なる生け贄として貴方は選ばれました。」
「仕方が無いわね、さあ祭壇へ行きなさい。」
「はい…」
僕は、女王様の命を受けてオズオズと立ち上がる。
そのはずみで僕のペニスがぶらぶらと勢い良く跳ね上がり、腹に当る。
射精の準備の為か少し競り上がった睾丸も、ゆらゆらと揺れ動く…
「おおーッ!」
「美しい…」
「欲しいわ…彼のおちんちん…」
「大きくて素敵…」
女王と周囲の女官達が、僕のペニスを見て感嘆の声を上げて、股間に手をやりかける。
僕は、いつの間にか左右にはべっている半裸姿の女戦士に促されて、祭壇に向かわされて居る。
その女戦士の格好は、腰布一つの姿で、形は違えどそれなりに発達した乳房を揺らしながら揺れる僕のペニスをちら見して頬を染めて居る。
僕も揺れ動く彼女達の乳房をちら見しながらも、ペニスを扱きたい誘惑に抗しつつ、ペニスを轢く感覚を覚えながら敏感になった亀頭が腹に当る度に声をあげそうになる。
続く
177 :
妄想オナニー:2009/07/11(土) 04:06:38 ID:a11z2NKB
言い忘れたが、ここは女だけの国ワルキュリア、所謂アマゾネス達の国である。女達の格好は、腰布一つの半裸姿で、みんな乳房をむき出しにし、恥じる所か形や大きさは個人個人様々だが、例外無く皆自分の乳房を誇らしげに見せている
それは何故かと言うと、彼女達が信仰する女神アシュレイは、豊穣の女神で、自身もその豊満な乳房を誇らしげに突出し腰布一つの格好と言うポーズといいとても扇情的な像なのだ。
乳房は、女神の象徴故に崇める彼女達も女神の姿を真似て居る訳だ。
女王はと言うと、爆乳と言っても過言では無い程のとりわけ一際大きな乳房を誇り、君臨する存在なのだ。
この国では、一番大きな乳房を持つ若い女が女王になると言うらしい。
で、年に一度近隣から若い男をさらって女神像に生け贄として使われる、つまり今年の生け贄は、僕と言う訳だ。
生け贄の基準と言うのがあって、一際大きなペニスと睾丸を持ち、精液の量も十分にある男である事らしい、僕の他にも何人か男達が居たが、
皆僕より小さかった為に女達にその場で男達は、種馬として子孫を残すと言う目的で、散々女達に強制的にセックスを強いられて子種が完全に出なくなるまで抜かれた後に性器を切り取られて殺されたのだ。
僕は、ガタガタ震えながら精液を抜かれまくった挙げ句に性器を切り取られて放置されて、のたうち回りながら出血多量によるか、性器を失った痛みによるショックで、死んで行く様を見て来たのだ。
その後僕は、検査員と称する女達により、ペニスや睾丸を念入りに調べられ、擦られるペニスや玉袋の快楽に堪らず射精する様も観察され、生け贄としての適性を調べられた。
生け贄になる前の晩に女王様自らが、神の生け贄の子を宿すと言う掟の為に僕に跨がり、枯れ果てない程度に精液を抜かれたのであった。
――と言う妄想の時点で、三回目の射精をしてしまった。
彼女にフラれて以来何故かこう言う妄想に駆られてしまい毎夜抜いてる訳だが、いよいよ次回は、僕が生け贄として死ぬ場面だが、それはまたいずれ…
一応完
178 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 19:54:26 ID:RYhcaHAi
さらわれて殺されるのがお好みとは
不思議
もっともっと!!
180 :
妄想オナニー:2009/07/12(日) 03:27:07 ID:/t39Pu7I
半裸姿の女戦士二人に導かれて祭壇に上がる僕…
僕の勃起したペニスとこれから起こるであろう出来事に女達は期待と興奮で恍惚とし、乳首と陰核を膨らませて愛液を垂らして居るだろうな。
昨夜の女王様の乱れっぷりを思い出しながら怒張したペニスを揺らして僕は祭壇に到着し、膝立ち状態にさせられてオナニーを強要される、祭壇の下には女神の子宮を象った器があり、どやらその器と眼前の淫らな女神像に精液を掛けるらしい。
二人の女戦士に促されて、未だに勃起が収まらない僕のペニスを握り締めて大きく深呼吸した後に僕は、自分のペニスを強く握り締めて扱き始めた。
おかずは勿論左右に控える女戦士の下アングルの乳房
と腰布に覆われてる少し陰毛で盛り上がって居る彼女達の股間だ。
それと、昨夜の女王様とのセックスや今まで見て来たアマゾネス達の乳房と淫らな表情を思い浮かべながら…
多分間違い無く、今死に逝く僕のペニスと彼女達に大きいわと言われた二つの睾丸が収まって居るゆらゆらと揺れる玉袋、室内の熱気のせいか、玉袋は垂れ下がり、いつもより沢山揺れまくって妙な気分だ。
ふと殺気を感じるが、多分二人の女戦士が射精直後に僕の首を跳ねるべく構えて居るのだろう。
既に彼女達の身体や乳房は脳裏に焼き付き、これ迄の淫美な出来事と重なって脳内は意識はもう精液をぶちまける事しか無いしもうどうでもいいのだ。
やがて早まる僕のやり慣れた扱きによりたちまち快楽がペニスから沸き上がり、亀頭が膨らみ、最後の射精準備の為に睾丸が競り上がる感覚までが伝わる。
どうせ射精したら死ぬんだ、ならばありったけの精液をぶちまけよう、ペニスの快楽を貪ろう、最後は一番手慣れた僕の手で、最後の射精をするんだ…
もう僕のペニスとはお別れだね…
僕は、右手の動きを早めながら愛しげにペニスを扱いて、膨らみ切った亀頭を親指で擦り労を労った。
初めての射精以来、毎日せっせと精液を作ってくれた僕の睾丸…ありがとうな…僕は、左手で自分の睾丸を握り締めてやわやわと感謝しながら揉んだ。
みんなに注目されている僕の性器…みんなに褒められ、垂涎の的になっている僕の性器…ああ、何て誇らしい。
彼女達の為にも、枯れ果てるまでありったけの精液をだそうね…
僕の自慢のペニス…睾丸…ああ…ッッ!
で、でるぅ!
ああああああ――ッッ!
快楽の中自分の性器に対する感謝と生け贄になり死に逝く僕の最後のオナニー、射精の快楽で頭がスパークした瞬間、短い生涯の中でも一番では無いかと思う程の射精が始った。
ドプッ!
ドビューーッッ!
ビュルルル
ビュル―ピュービュー
ふああああ〜出てるよう〜僕の精液が沢山…睾丸が痛い位に…中身全部出すよ…だから殺すのはまっ…て…はああああ〜ッ!
ビュッ、ビュッ、ビューッ
一体何処にこれだけの量があったのか?
確かに人並み外れて大きい睾丸なのだが、昨夜はかなりの量の精液がでた筈なのに、更に大量に出て居る。射精がまだ止まらない。
彼女達は、息を飲んでその射精っぷりを見つめて居る。
普通の男ならばとっくに終わって居る筈なのに、この子はまだ終わらない。
膨らみ切った亀頭から次々と精液が吹き上がり、女神像の子宮の器が彼の精液を納め切れずに溢れて零れて居る。
生命の危機になると性欲が増して睾丸が活性化し、射精量が増えると言うが、これは異常だ。
ペニスはまだまだ硬い勃起状態を維持し、少年の手がいつの間にか離れて居るが、やらしく血管を浮き立たせて轢く付かせながらも射精は続き女神像を白く染め上げる。
続く
181 :
妄想オナニー:2009/07/12(日) 03:47:24 ID:/t39Pu7I
だが、流石に彼の睾丸は無限の精液の泉では無い様で、やがて二つの大きな睾丸内部の精液は枯れ果てて徐々に射精の勢いは収まり、それに伴って役目を終えて轢く付くペニスも怒張が収まり、浮き出て居た血管も消えて萎え始める。
だが、少年はまだ射精したくて納得しないのか、轢く付かせるままに放置していたペニスを扱こうとして再び握って怒張させようとしたが、それは永遠に叶わなかった。
ザシュッ!
少年の生涯最後の大量射精を終えたのを見届けた女戦士が、彼の首を跳ねたからだ。
首を失った少年の身体は、奇跡的にも執念なのか、右手はペニスを握り締めてしばし上下に動き、左手は絞る様に睾丸を握り締めていつものオナニー体勢で、しばし身体を痙攣させて居たが、やがて性器から両手離さないまま横倒しに倒れた。
それでも、彼の右手はペニスを握り締めて上下させようとしてたが、倒れたと同時にそのまま動かなくなった。
彼の睾丸も断末魔なのかペニス同様彼の手の中でピクピクと倒れた後もまだ動いてるが、もう一人の女戦士が、彼の手をどかしてその
まだ動いて居るペニスと睾丸を短刀で切り取って居た、切り取られた瞬間、周囲の女達が少年の性欲と見事なる射精に喝采を浴びせる。
そして、切り取った少年の性器を女神像に捧げた瞬間に祭りはクライマックスと化し、彼女達は互いの身体を貪り合って快楽に耽り、女神への感謝と少年の性器と性欲を称えたのであった…
―――とまあ、そう言う妄想してたら当面オナニーは無理って位僕も大量射精しちゃったよ…
因みに捧げた淫蕩なペニスや絶倫だった大きな睾丸のその後はと言うと、ペニスは特殊な加工によって、現代で言えば「バイブ的な張型」として女王に利用され、睾丸は片方は生で女王が食べて、残りは調理されて
側近と分け合って食べるそうな…
なんと最早な僕のオナニー妄想でした。
〜完〜
GJ
GOODJOB!
良スレ
保守
187 :
何となく:2009/07/30(木) 03:21:37 ID:4iYNgelt
30代後半になり、性欲の源である睾丸や身体に衰えが見え始めたのか、全盛期と比べて使い古され感度が落ちた俺のペニス、体力なのか精力の減衰なのか、最近オナニーの回数も減り
それに比例して射精回数や射精量や射精の出る勢いが無くなってドロッとしか出て来なくなって来た俺の性器…
ペニスも、勃起力が落ちて一度の射精後にすぐ萎えるし、睾丸も以前と比べてふにふにと柔らかいし、精子が減ってるのか精液の色が透明な液になっている気がする。
明らかに衰え始めた俺の性器…
なのに結婚が出来ずに居る情けない独身男の性器…
子孫を残せない衰え逝く俺の性器…ああ、情けない…その情けなささえおかずにしてオナニーする俺…ああ惨めだ…
若き日々より時間が掛かる割には気持ち良さも無くて、一度しか出せない情けない性器…涸渇するかもしれない貴重な精液を今正に出そうとしている。
どうせ子孫は無理ならせめて…ああッ、いくッ!
ビュッ…ドロ…
使い古された赤黒い張り詰めた亀頭先から少し半透明混りの精液が情けなく出る、最早これは射精とは言えないな…
自嘲気味に笑っていつもの様にペニスを絞って、まだ尿道内に残る精液を絞り出して、ティッシュにて始末する、今日も貴重な精液を消費したなと思いながら機械的にやり、その日のオナニーを終えた。
あと数年したら、精液すら出なくなるかもな、先走り液見たいな透明な液しか出なくなりそうだ、その日を思いながら、萎えたペニスや衰えた睾丸が収まる陰嚢を撫でて俺は、自分のオナニー生活の終焉を思うのだった。
完
>>187 上の方であった高齢哀愁ネタか。
一連の作品と同様に死の臭いを感じる。退廃の美学っていいよなあ。
逆に男が若くてイケメン(誠実な美しい青年)なのに、
一人でオナって鬱になる、って感じのネタも見てみたい。
女にモテるし興味ありまくりなのに、奥手すぎて実物はダメとかで、
得ようと思えば得られるのに、得たくても得られず、
妄想だけでヤキモキして葛藤や煩悶などしているとさらに良い。
暗く激しく爆発しそうな閉塞感に興奮する。
とかいいつつ、ショーパブとかで底抜けに明るそうなやつも待ってる。
190 :
初射精:2009/08/01(土) 02:27:50 ID:expXtxW5
これは10代の頃の俺のオナニー初体験の話です。
――最近何故だか解らないが、女子の足や胸に何だか解らないときめきを覚えてしまう、しかも何故か俺のペニスがやたらとその度にドクドクとなってとても堅く勃起して戻らなくなってしまうのだ。
以前はまったくそんなことは無かったのだが、最近やたら女子や年上の女性を意識してしまう。
そう言う事が多かった時や晩は、ペニスが疼いて仕方が無くなり弄らずには居られなくなる。
陰毛が生えたばかりの初々しい俺の性器としてはまだ成長途上の子供っぽさが残るペニスと睾丸…
だが、その性器が疼いて仕方が無い。
まだ色白いピンクがかった可愛い性器、薄いピンク色の皮が剥けて少し先端を覗かせて来て居るツヤツヤ綺麗な亀頭、まったく黒くないピンク色な玉袋だが、風呂で見た同年齢の皮かムリで小さいペニス達と比べると俺のは発達している方だと思う。
だが、ちゃんとしたオナニーを知らない俺は、疼いて仕方が無いペニスと睾丸から沸き上がる快楽を持て余して、色々弄っては悶えて居た。
だがある日、偶然にもペニスを握った手が上下した時、凄まじい快感がペニスから伝わり
更に握った手を上下させると、更なる快楽と共に何かが弾ける感覚とペニス凄くが熱くなり、膨れ上がる感覚と玉袋が跳ねる感覚と性器全体が灼熱の炎と化した様な痺れる感覚に頭の中が真っ白になり、
お腹の奥から何かが尿道を伝って溢れ出す様な排泄とは違う様な感覚を覚えつつ俺は、身体をのけ反らせてペニスを突出して何かを叫び、可愛いピンクの先端を最大限に膨らませてピクピク轢く付くペニスの先端から何かを吹き上がらせた。
どっぴゅーーーー!
目眩く快感快楽と陶酔感が下半身から脳内にスパークし、射精と同時に身体の力が抜けて行く、黄色味帯びた初々しい濃い精液がドクドクと吹き上がり部屋の床を汚す。
偶然が生み出した俺の初射精…気持ち良過ぎる鮮烈なるオナニーデビューで、大人に一歩近付いた日…
最初だからかコップ一杯は出たかもしれない。
ペニスから手を離してるのだが、まだ射精は続き座り込む俺…
呆然とただ足の間から轢く付き射精を続けるペニスを露出させて、射精の快楽に溺れてなすがままに更に部屋中に飛び散る、玉は痛い程に競り上がってるが射精の快楽に酔い痴れる。
最初の射精にて手を離した後、3回以上は出したであろうか。
出し終えた後も暫く余韻と疲れとショックに動けずにただ足を投げ出して座ってた…
―――20分は自失呆然としていたであろうか、ようやく気怠い身体を動かして見るが、まだペニスは勃起したままで、まだ出し足りない様だが、きつい精液の匂いに我に帰り後始末をした。
その後も疼く度に射精し、その日は、10回は抜いたと思う。
翌日も、学校や外で欲情する度に家で10回以上抜きまくった。
そしたら、俺のペニスは益々発達した様で、完全にペニスの先端が剥けて亀頭全体が露出し、心なしか睾丸も大きくなって来た。
射精量は、相変わらず大量で、幾ら出しても10分程で回復し、体力が続く限り射精可能であった。
最高20回以上出した日もあったが、流石に疲れ果ててしまい、睾丸が痛くなって数日出来なくなった事もあった
取り敢えず、その日の若い女性女子達を想いながらペニスをひたすら上下に擦るだけなので変化は無いが、何か新たなるオナニー方法が見付かり次第報告したいと思う。
でも、今はとにかく射精したいのだ!
今夜も、出合った女子達の脚や胸をおかずにしてオナニーをしまくるのだ。
おわり
実話?
193 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 03:22:20 ID:8gSP4P7V
GOODJOB
若いオナニーと、年老いたオナニー。
哀愁を感じて、すごく良かったです。
おじさんになっても精力的な人って何が違うんだろう?
以下妄想。
モテない童貞仲間だった親友が、
共通の知り合いだった女の子と付き合うことになり、
どんどん垢抜けて、振る舞いにも余裕が出てきて、
ついに彼女とセックスしたことを聞く。
親友と大差をつけられたことに惨めさを感じながらも、
見知った二人がしていることを生々しく想像してしまい、
興奮を抑えきれずオナニーしてしまう。
みたいなの読みたいです。
職人さんGJ。面白かった。
人並み外れた巨根故の悩みについてのオナニー事情って奴をを今思案中
足フェチな男が女の脚を見ながらオナニーとかも良いかも。
夏場はムラムラする季節、女達は、過激な格好するし、脚にも目が行くし。
男の場合は、睾丸が少し膨張して玉袋も垂れ気味、だから何となく玉袋をぶらぶらさせてたらそのやらしさに思わず玉袋弄ってしまい雪崩式にいつものオナニー
をして射精をしてしまうのだ。
俺は、昼間見た淫らな女達の格好を思い出しながら玉袋を揺らしたり揉んだりするのが好きだ。
複数の手鏡で、色んな角度の玉袋やペニスの様子を観察するのが好きだ。
要するに自分の性器フェチなのかも知れない。
特に自分の玉袋が好きだ。
柔らかい皮膚袋に収まった二つの柔らかい肉の玉、時折内部で動く様や競り上がらせた時のいやらしさ。
触ると丸くてプリプリだが、射精後のフニャリ感もいい…
血管浮き立つ勃起ペニスの形、亀頭の色艶形と感触…
普段のペニスも可愛いが、勃起時のやらしさも好きだ。
玉袋を揉みながら中の睾丸の感触を楽しみつつ、少し握って睾丸を潰される妄想したり、とにかく自分の性器が好きで好きで堪らない。
鏡に映る自分の性器を見ながらオナニーをする、妄想は女達に見られながら、晒されてる自分の性器を妄想しつつ、最大限に膨らむ亀頭や血管浮き立つやらしいペニスや蠢き競り上がる二つの睾丸や玉袋の変化を楽しみつつ射精する。
自分の性器を弄り、鏡で自分の性器を見ながらペニスを扱いて居る俺…一応回りに女達が居ると言う妄想だが、自分の性器その物がメインネタなのだ。
快楽が増して睾丸が上がり、ペニスや亀頭が限界まで膨らむと扱く手を早めて更なる快楽を求めて絶頂へ導く。
ピュッ!ピュル〜ピュルルル〜!
やがて、亀頭の真ん中辺りの尿道口から精液が吹き上がり射精が始まる。
空いて居る手で、亀頭のへりを擦ったり玉袋を揺らしたり揉んだりするのも勿論しながらだ。
快楽に悶えながら、自分の性器を鏡で見ながら射精する俺…
変わってるだろ?
部分ナルシストなのかな?でも、他の野郎のちんぽなんか興味無いし、ホモでも無いんだこれが…自分の性器が大好き何だ、女達のマンコよりね。
形が好きだし男で良かったと思ってる。
ちょいそう言う事を考えつつ、休憩した後に噴出した精液を始末しつつ萎えて来て居るペニスや玉袋を撫でて睾丸をつつきながら俺は夏のせいか疼いて仕方が無いペニスと睾丸を満足させる為に10分後、次なるオナニーをまたやる俺であった。
小ネタ〜完〜
若い頃だと亀頭が敏感だから触れる度にピクピクしたり射精寸止めして快楽を楽しんだり出来るよね。
玉に対する偏愛か、なるほどな。
>>198 なんとなく気持ちが分かるw
特に夏は暑いから、タマのベタベタ感がたまらないんだよなw
若い時は、痛いし敏感だから玉なんか触れないが、30過ぎると衰えて中身が減ってふにふにとなるし、鈍感になるから結構玉自体を弄れるんだよな。
面白いスレだね
上げておこう
読んでたら男に生まれ変わりたい気分になりました
↑のレス見て、おちんちんに興味深々で、あこがれる女の子に頼まれてオナニーして見せる話とか書きたくなったが、どちらの視点が良いやら。
自己解決
男視点はこちらに、女視点は別スレに投下するよ。
>>205 203です。投下楽しみに待ってます!女の子視点のはスレがんばって探しますね〜。
「女の子のオナニーに萌えるスレ」ってのがここと対を成す様なスレがあるから、そこに女視点のをやる予定、近日公開予定かな。
>>207 スレまで教えてもらってすみません!ありがとうございます。投下楽しみにしてますね。
209 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 00:27:58 ID:53aA/xju
理不尽な理由で強制的にオナ禁することになって
射精したくて射精したくてたまらなくても
射精できない状況に追い込んだ後に
偶発的にエロい状況に遭遇させまくって
もうどうしても我慢できなくなったあげくに、
自問自答を繰り返しながら
一人部屋でイカないように、軽くチンコいじってたら
それがトリガーになって
結局そのまま本気でシコシコしちゃって、恍惚の表情を浮かべて逝った後
現実を思い出して後悔しまくりながらも
超スッキリした感覚に喜びを感じる小説はまだですか?
>>209 そこまでアイディア出来上がってるなら自分で書けばいいのでは?
>>209 彼女の為に決意したとして、オナ禁生活一日目、二日目、三日目、むらむらに耐え切れず断念四日目とかでやってみたら?
投下開始
以前言ってたおちんちんに憧れる女の子に見られながらオナニーする話だ。
213 :
幼馴染みに:2009/09/12(土) 11:34:47 ID:FQ2u5u0s
これは、小学時代の精通が始まったばかりの頃のお話です。
その頃良く一緒に遊んで居た近所に住んでた幼馴染みのアイちゃんと言う女の子が居ました。
その子は、とっても元気で活発で好奇心旺盛な子でした。
いつも男の子見たいな格好をしてて、男の子見たいな言動をしていた子でした。
自分の事を「僕」と言うし、男の子になりたかったとか良く言ってました。
その頃の俺は、性に関する事は何となく知っては居ましたが、異性に対しては余り関心が無かった気がします。
興味が無いと言うより自覚が無いって所でしょうか?その頃は、他の男の子やアイちゃんと遊ぶのに夢中なだけだったのかも知れません。
でも、その頃のアイちゃんは、男の子やたらおちんちんに興味があるのか、おちんちんが欲しいと俺のを指差して言ったり、欲しいといいながら俺のを握って来たりしてきました。
アイちゃんが遊びに来た時に一緒に風呂に入る事が多かったのですが、その度にそう言って触るので、俺は恥かしいのもあって、拒絶してました、アイちゃんは
「リュウ君の触る代わりに僕のを触らせてあげる」とか言うのですが、幼い割れ目何かその頃の俺には興味が無くてね…
その時々は断り続けた物です。
今思えば少し勿体ない気がしますが……。
アイちゃんはプール授業の着替え時に他の男の子のを良く見てたらしいし、喧嘩して勝つ度に相手の男の子のパンツを下ろして観察したりしてたらしいです。
それくらいアイちゃんは、おちんちんにあこがれてた見たいです。
女の子は早くから興味があると聞きますが、アイちゃんの場合は、興味+憧れがあった様です。
そして、アイちゃんの股間に黒い繁みが目立ち始めた夏休み、両親がお出かけ中で二人きりで家に居る日、彼女はとんでも無い事を言い出しました。
「リュウ君、君のオナニーを見せてよ。」
二人きりでゲームして遊んで一息ついた時急に真顔で、ずいっと顔を近付けながら言うのです。
「え、オナニーって何?」急に顔を近付けて来たのでびっくりした俺が、そう返事するとアイちゃんは
「だから、オナニーだよオナニー!」
「射精するの、君がせーえきを出すの、で、僕は見て見たいんだ、せーえきを出す所を。」
「オナニー?射精?せーえき?何の事だか解らないよ!」
「あんたね、習ったでしょ?」
続く
214 :
幼馴染み:2009/09/12(土) 11:36:28 ID:FQ2u5u0s
「男の子はね、気持ち良くなったらおちんちんの先からせーえきが出るってさ。」
「ああ、せーえきを女の人の中に出すと赤ちゃんが出来るって話か。」
「そーよ、だからここで見せてよ。」
アイちゃんは真剣になって俺に射精しろと言うが恥かしい俺は
「や、やだよ、恥かしいよ!」
「それにせーえきを出す方法何て知らないよ!」
するとアイちゃんは得意満面の笑みを浮かべて居る。
「大丈夫だよ、ちゃんと調べたから、教えてあげるから出そうよ、精液!」
「見て見たいの、僕は女の子だから出せないし。」
「やだよ〜」
「やだよじゃない、僕にはおちんちんが無いからあんたに頼んでるんだ!」
「何なら力ずくでやるけどいい?」
当時のアイちゃんは、とても強くて俺より力が強いからもしアイちゃんがその気になれば勝てないだろう。
アイちゃんは、パンツを脱いで、おちんちんが無い自分を嘆きながら俺に射精を頼んで来る、俺は力説するアイちゃんの股間を嫌そうに見ながらため息をついた。
「解ったよ、やってやるからどうするか教えてくれよ。」
観念した俺はパンツを脱いで、毛も生えて無い青臭いおちんちんをアイちゃんに晒して指示を扇いだ。
アイちゃんは、俺のおちんちんを羨ましそうに眺める。
無毛の股間に付いて居る皮かむりの子供チンチン、小さな玉袋、精通を迎えつつもまだまだ未発達な袋の中の小さな睾丸二つをアイちゃんは真剣に見つめて居る。
アイちゃんに見つめられて、何となく恥ずかしさを感じてモジモジする俺
外気の刺激なのか、女の子に見られてる恥ずかしさなのかは知らないが、俺のおちんちんは、生意気にもピンクの先っぽを少しのぞかせて立った様だ。
「わあ〜小さくて可愛いけどたった〜」
アイちゃんは俺のおちんちんの変化を喜んで興奮して居る。
俺があの時ちゃんとした性欲があるならば、アイちゃんの濡れ始めた性器の変化も見られた筈なのだが、当時の俺にはそんな余裕何か無かった。
「で、教えてよ、オナニーの仕方って奴を、射精を精液を見たいんだろ?」
何か堪らなくなって俺はアイちゃんに次の指示を催促すると、恍惚と見て居たアイちゃんがはっとした様に気が付いて更なる指示をする。
「えっとね、先ずはね、利き腕で手におちんちんを握るの、そしてそうでない手は玉を握るの、やってみて?」
続く
215 :
幼馴染み:2009/09/12(土) 11:37:33 ID:FQ2u5u0s
「こう?」
「玉が痛いけど痛くない感じで握って良いよね?」
「チンチン握ったけど次は?」
アイちゃんは羨ましそうに眺めながら更に指示をする
「うん、玉は優しく揉む感じだね、おちんちんの方は、ちょっと手どかして。」アイちゃんはおちんちんを握る僕の手をどかして俺のおちんちんを握ったりしている。
「うん、充分な堅さだね、お父さんやお兄ちゃんとは違うけど、こんなもんじゃないかな。」
「よし、握って良いよ。」アイちゃんに言われて俺は自分のチンチンを握る。
当時の俺のおちんちんは細くて小さくて頼りなくて、折れてしまいそうな感覚を覚えてたので不安だったが、実質初めてジックリ握るおちんちんの感触は、自分でも驚く位暖かくて柔らかで気持ちいい気がしてたのは覚えてる。
「じゃあ、次は玉を揉みながら握ってる手を上下に動かして見て?」
「こう?」
俺がぎこちなく手を動かして見る。
上下に動かすとおちんちんが少し気持ちが良いが、玉同時がきつくてつい玉を強く握ってしまい、痛みに飛び上がったりして上手く出来ない。
そんな俺の様子にもどかしさと苛立ちを覚えたのか、アイちゃんは俺の手をどかす。
「ああもうッ、何やってるの?」
「お兄ちゃんはね、もっとこう……」
アイちゃんは俺の手をどかして自ら俺のおちんちんと玉を握って玉を揉みながらおちんちんを上下に扱いてくれた。
加減を知らないアイちゃんの玉揉みは凄く痛くて脂汗が出たけど、おちんちんが凄く気持ち良くて、ピクピクした気がして下半身の奥から何かが込み上げそうになった。
「おしっこ?、いや何か違う……まさかこれが射精の?」
幼い性器をアイちゃんにいじられて、痛みと快楽に悶えながら内心思うが、その込み上げる何かが出るって時にふいにアイちゃんは俺の性器弄りを止めた。
「あ…どうして止めるの?」
とつい口に出てしまうが、アイちゃんは怒った様な口調で
「いい?、今の感じでやるの!」
「それに僕が出させちゃったらオナニーにならないだろう?!解る!?」
「うう、そうなのか、解ったよ、やってみる。」
俺はアイちゃんの気迫に押し切られて、再びおちんちんを握ると不思議な事におちんちんが凄く気持ちが良い、何故だか知らないが握っただけで何か出そうだ。
…今の俺なら解るが、当時の俺はイク寸前の敏感ペニス何か解らなかった。
続く
216 :
幼馴染み:2009/09/12(土) 11:40:28 ID:FQ2u5u0s
――射精は、実にあっけなかった。
何せイク寸前までアイちゃんが弄ってたのだ、だから射精直前のピクピクしたおちんちん何て握って扱いたら出てしまうのは道理なのだ。
初めての射精、ピクピクしたおちんちんからピュッ非ピュッと噴出す可愛い射精、解るのはとても気持ちが良いのと、玉がキュッとなる感覚と腰が抜けて脱力する感覚……射精後にどうでも良くなる感覚
アイちゃんはきっとそんな俺のおちんちんの様子を見てるんだろう。
ああ、何て気持ちが良いんだせーえきを出すって……余韻に浸る俺だが、アイちゃんはと言うと泣いて居た、アイちゃんは俺のおちんちんと射精の様子が羨ましくて悲しくなったらしい。
びっくりした俺は射精後の余韻と気怠さを忘れてアイちゃんを慰める。
――暫くして泣きやんだアイちゃんは俺を質問責めにする。
おちんちんや玉の感覚、オナニー時の感覚について、射精時の感覚について
幼い性器から出て来た精液を指先で弄びながら真剣にアイちゃんは聞いて居る。俺も出来るだけ素直に思った事を伝えた。
アイちゃんはある程度理解し、納得したが、まだ解らないとまた俺にオナニーを強要した。
俺もオナニーによる射精が凄く良かったので、休憩を挟みながら、玉が痛くて出来なくなるまでアイちゃんにオナニーと射精を見せてあげた。
その日以来両親の目を盗んでは、アイちゃんに性器を見られいじられて、射精する日々だったが、ある日アイちゃんはセックスする事や自分のオナニーを見てくれとか言い出すが、その話は別の場所にて……
―完―
投下完了
ああ、こう言う経験してみたい……。
218 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 14:38:46 ID:2iAHRnAJ
GJ!
良かったよ
お疲れ様GJ!
203です。GJです!待ってた甲斐がありました。
そっかぁ小学生でもできちゃうんですね。無知ですみませんww
女の子視点も楽しみにしてますね!
個人差あるが、早い子は小学高学年とか
でも、ちゃんと「ビュー」と出せる訳じゃないらしい。
そうなるのは大体早ければ中学後半位らしい。
精通がまだ無い場合は、快楽と射精の感覚あれど、射精せずにただピクピクするのみだとか。
寸止めオナニーってのも凄く気持ち良いもんだよ?
保守
ハァハァ……
今正に俺は、オナニーの真っ最中である。
――学校から帰宅し、母へただいまの挨拶軽く澄ませた後にダッシュで俺は、辛抱堪らんとばかりに制服を脱ぎ、パンツを降ろすと、既にギンギンになった15センチ程の俺のチンポが露になる。
高校1年生の大人に成長しつつあるチンポとぶらぶらしている玉袋、玉は人並みだろうか?
どちらも疼いてしまい説明するのも億劫だ。
何故こんなに疼くのかと言うと、中2位にオナニーを覚えて以来毎夜オナニー漬けの日々だったのだが、友達から凄く気持ちが良いと言うオナニー方法を聞き、試したくなって部活を休んでダッシュで帰宅したのだった。
その方法とはズバリ「寸止めオナニー」だそうな、つまりだ、射精に持って行くまでは各自いつもの様に今やってるが右手でチンポを握って上下に擦る。
ああ、気持ちいい〜ッ!
まあ、擦り方の加減だのその他のやり方とか詳しくないから俺のやり方で、ああッ、さきっぽからぬるぬるした奴が、右手はチンポを擦りつつ左手の手の平使ってぬるぬるを塗りたくってさきっぽを更にこす……
ふああああああ〜で、出る〜でも、ストップ!
危ねえ!
いつもの様に出してしまう所だったぜ!
さきっぽが痛いし、玉が上がってるしチンポがビクンビクンしてるぜ!
(鏡を使って自分のを見ながら解説)
何とか射精は踏み止どまったが、これが寸止めって奴だが、うん確かに気持ちいいかもでも、一気に出す方が……んああ〜……ああ、ごめん……今な!
チンポ触っただけでな、スゲー気持ち良かったんだ!おお、これいいなあ!
また触るとああ〜やばい、これ以上触ったら出そうだ。
敏感過ぎるからイキそうになったら止めて休んでは扱くって言ってたから少し待つか。
にしても、これ程気持ちが良いのかよ、いつもなら少し萎えちまう俺のチンポ何だが、見つめるだけでビクンビクンと上下に動いてるし、何かチンポや玉袋つか俺の性器全体がかなり敏感になってジンジンするよ。
ああ、このままの状態でも……うは、玉袋撫でても射精しちまいそうだ。
まだ待つのか……チンポを見るだけでも凄くジンジンするし、上見よう。
ん?
オナネタ?
ああ、女子の体操着姿だよ、特に〇組の〇〇さんのは最高にやらしい身体してんだよな!
おっぱいでかいし、尻も脚もプリンとしていて艶があってな。
続く
ノーブラで、乳首を保護する何かを貼って居るらしいから乳首が立って居るのを見た事無いが、ブルンブルンとな、揺れるんだよ、おっぱいが!
だから、俺達男子のオナニーアイドルなんだ。
今日もバッチリ彼女のおっぱいの反則過ぎる揺れを頭に焼き付けてダッシュで始めてるのさ。
そろそろ良いかな?
うッ……あふぁ……、気持ちいいけど、射精は直ぐにはしなさそうだが、ギンギンは収まって無いなあ。
一擦り、はぅん!
二擦り、ほぉう!
みこす…やば、ストップ!ふぅ……チンポばかりか、俺自身の身体もビクンビクンしやがるよ、何て気持ち良さなんだ……
つか、駄目だ!
二回我慢したんだし、出しちまおう!
本当は、5回位繰り返すと物凄く気持ち良くて大量射精するって聞いたが、堪らん!
また後ですりゃあ良いんだし、それッ!
こしゅ!
ズッ、ビューウウウゥゥ〜〜〜ビュッ、ビュルルルル〜ビュッ、ビュッ、ビュッ、ピュピュ〜〜〜ッッ!!一擦りで、あっけなく俺は、イッた………
頭が下半身から送られて来る怒濤の快楽信号により真っ白にスパークする。
射精中身体全体をビクビク震わせて俺はチンポを握りながら恍惚としていた。
何て気持ちが良いんだ。
まだ止まらないぜ!
確かに普通のオナニーと比べたら倍以上の射精量だ。チンポ全体からさきっぽまで、精液が尿道を伝わり吹き出るまでの内部感覚があり、特に痛いくらい脹らんださきっぽが気持ち良い。
玉は、キュウっと上がり切って居て、ありったけの精液を送って居る様だ。
ビクンビクンと上下にチンポを震わせながらの射精はようやく終わったが、フローリングの床が精液塗れだ。
射精の余韻に浸りたいが、掃除しないと臭くなるし、母親に感づかれるのも嫌なので、気怠いが直ぐに起き上がって、母親からジュース零したと言ってバケツと雑巾を借りて水を入れて部屋に運ぶ。
部屋に漂う精液の匂い自体は、部屋にある芳香剤で誤魔化せるが、床は早く吹かないと結構後にまで臭うからだ。
―――数分後丹念に床を吹き、精液を含んだバケツの水を始末し、雑巾を丹念に洗い、乾かす。
そして、持って来た消臭スプレーをかけてっと!
これで完璧ッ!
だが、まだチンポが堅くて勃起したままだが、もうすぐ晩ご飯だし、次回は寝る前にもう二、三回やるとしますか!
以上が、最近覚えた俺のやり方でした。
〜完〜
投下完了
でも、30過ぎてやりすぎのチンポだと感度や体力が落ちて寸止めがな…………orz
GJ!
GJ!!
どんな話を書くべきか思案中
男のオナニー小説の場合は
無理矢理オナニーさせられる展開よりも
自然と我慢できなくなったり
日常過ぎるオナニーの方がなんとなく興奮する
禁欲性活精液保守
30代過ぎると毎日射精してたら射精後に直ぐにクタッとなるし、普段も余り勃起しにくくなるし、しても直ぐに萎む疲れマラになるけどね。
で、オナ禁したらちょっとの刺激で立つ様になるし、亀頭も何か美味しそうにテカテカ光って張りがある、やはり睾丸内に貯めてると違うっぽい。
で、チンポも固いし、感覚が良くなるし、射精量も二度目辺りから凄くなるな。
投下開始。
236 :
無題:2009/10/05(月) 00:42:59 ID:kWzJdA2z
ああ、久々の自慰だ。
休みの日の夜にてムラムラ来た俺は、「ペニスを晒す画像スレ」に自分の勃起した男性器と扱いて射精する様をアップする為にオナニーを開始する。
沢山の奴等に自分の性器と射精の様を晒すと言う背徳感にも似たゾクゾクする感じ、ドキドキ感と見た奴等の羨望と嘲笑の書き込みを期待しつつオカズとして、エロDVDをセットし、それを見つつ、デジカメ動画モードにて撮影準備をする。
俺の16センチのペニスは、他人に晒すと言う興奮で既にギンギンだ。
横になって、カメラアングル調整しつつペニスを握り締めて、上下扱きを開始する。
いつもの馴染みのある弾力ある海綿体の熱い感触、時折触れてウッと来る、亀頭の柔らかさ、浮き立つ血管とペニスの皮の感触と伝わる気持ち良い感覚が押し寄せて少し喘いでしまう。
先走り液が亀頭を濡らし、触れると、とても気持ちが良い、ピクヒクするペニスからの感触が肉の感触と共に手に伝わり、亀頭が真っ赤に脹らんで居る。玉がキュウっとする感じがして、間も無く射精する。
ああッ、でるッッ!
ピュー、ピュー、ピュルルル〜!
全盛期の年齢故に若い睾丸から大量の精液が送り込まれて、黄色味が混じる白いミルク色の精液が先端から吹き上がる。
快楽と更なる射精を求めて、ありったけの精液を出そうと更に扱いて射精を促す。
一吹き毎に段々勢いが無くなりつつ、4回位噴いた所で出なくなって最後は、ドロリと精液が出てペニスと右手を濡らす。
更に尿道をクイッと親指で押し上げて、残りの精液を絞り出すと亀頭の先からトロリと出て来た。
ここで撮影を終えてカメラを切り、後始末をする。
精液に濡れた右手の人指し指と親指を合わせて拡げると俺の粘つく白い粘液が指ね間にて白い糸を引いた。
―――久し振りに張り切った為に少し疲れたが、ネット上にアップすると言う興奮に気持ちが逸る。
いつものアップローダーにて、オナニー動画を乗せたらまた俺のペニスがピクヒクと勃起し、先走り液が亀頭を濡らす。
堪らず俺は、座り状態にてペニスを上下に扱いて二度目の射精をした。
―――後始末を終えた後に短時間の連続射精に疲れ果てて眠りに落ちる俺、ああ、スレの反応が楽しみだ。
起きたらそれ見てまた抜こう……俺は、疼くペニスを感じながらも眠りに落ちた。
―完―
1レス程度で済まん、ではまた。
軽快な文章で良かった。GJ。
239 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/12(月) 15:36:01 ID:RYJLjD6T
GJ!
おお、投下乙!
短いのに読み易くて纏まってるね
GJ
私は僧侶。
ある宗派の神に仕える者です。
他の宗派の事はくわしく知りませんが、私が仰いでいる宗派はきわめて厳しい禁欲を課せられます。
姦淫はおろか、自涜に及ぶことすら許されていません。
幸いにも、六歳から十八歳の今にいたるまで女の方を目にしなかったためか、禁欲を辛いと感じたことは殆どありませんでした。
ところが……十八になった翌日、筆舌に尽くしがたい大火を犯したために、教会から贖罪の旅に出るように告げられました。
そして……ある街で邂逅した少女剣士に魅せられ、また彼女も私を必要としてくれて、一緒に旅をすることになりました。
まさかそれが、苦悩の日々を引きよせることになるとも知らずに……
いま私は、宿のベッドの上で寝ようとしています。
隣のベッドにはくだんの少女、その向こうには弓使いの青年が見目にそぐわないいびきをたてて就寝しています。
彼女と旅程をともにして、今日で三十一日目……一月が経ちました。
私は毎日……三十日間ですね。
まともに眠れた日はありません。
毎日毎日、一時間から長ければ二時間も、ベッドの上で悶えるのです。
それは今だかつてない感覚。
自分の心の奥底にひそんでいる欲情という名の獣との、闘いの日々でした。
魔物と闘い、道程を歩み、疲弊しているはずなのに、意思に反して寝かせてくれません。
本能が脳に呼びかけます。
「その娘を犯せ……敵わぬならば、その娘を犯す想像に心身を委ね、肉欲を吐き出すのだ……」
そのいざないを、自らの意志の力で振り切ってきました。
教会での暮らしと躾の厳しさは、私に強い克己心を芽生えさせてくれました。
……………………………………………………
「はぁ………………はぁ………………はぁ………………」
しかし……今、大きな間違いを犯しそうになってしまっています。
脚をつつむ寝巻きを下ろし、下着さえも脱いで、自らの男に触れてしまっている…………
今までは寝巻きの上からさするくらいでなんとか済んでいたのに。
今は、直接弄ってしまっている…………
「すー……………………………………すー……………………………………すー……………………………………」
彼女は何も知らずに、掛けぬので身をつつんで、私に背を向けてかわいい寝息を立てています…………
寝床に入ってから、もう二時間が経ちました…………
とても眠いはずなのになぜ眠れないのか……解るとも解らないとも、はっきりとした答えを出すこと……は…………っ……
「くっ! ……………………あぁっ……!」
とうとう陰茎をにぎった右手を……上下に動かしはじめて、しまいました………………
脳裏によぎるのは…………彼女のまぶしい太腿……艶めく胸もと……そして、私がその肢体を…………――
「ふう………………はぁ…………ぁっ…………か…………――あぁンっ……!!」
少しづつ快感がせまって来たことで危険を感じた私は、いきおいよく右手を離しました。
その衝撃で大きく喘いでしまったので、恐るおそる彼女の方を見てみます。
……動きはありません。
大丈夫だったのでしょう……狸寝入りをしているとは思いたくありません。
なぜ中断したかといえば、私の中で一片の理性が働いたからに過ぎません。
そして、そんな小さな理性のかけらでは、長続きなど望めるはずはなかったのです。
再び固くなっているものを握りなおしました。
もはや頭の中は、誰にも見せたくない淫靡な光景ばかりが…………広がっ……て……………………あぁっ……!
私は眼を閉じて、その生物的な本能、自慰行為に身を任せることにしました。
もう声は出すことなく、しかし息を荒げて、ただひたすら性の欲求を求めました。
その衝撃は、生涯、忘れられないものになったと…………私は振り返ります…………
恐怖や戦慄すら覚えるほどの…………その愉悦…………
一瞬、何が起きるのかわからず、本能的に毛布にくるまっていました。
声をふせぐため…………に……ッ!!
「――ひゃぅっ!! あっ、あっ、あん……ああぁん――!!」
自分で発した甘い響きは、自分自身にはおぼろげにしか聞き取れませんでした。
全身を波打たせながら、よだれを垂らし、なぜか、涙で頬を濡らして……陰茎から精が放たれるのを覚りました。
用意しておいたボロ布に、一定の間隔をおいてかけられていることでしょう……直接見ているわけではないので、きちんと処理できているか不安です。
そして…………………………
涙が、とめどなく溢れてきます……。
自分はいま、何をしたんでしょう?
好意を抱いている少女に対して、私は想像の中で…………してはいけないことを…………
「……うっ………………………………ぐすっ…………」
嗚咽は収まりそうにありません…………
悔しくて、情けなくて………自分に対して失望しました。
彼女に対して背徳感を抱かなくてはならなかったし、異様な焦燥感や、虚脱感もおぼえました。
鑑みれば、自分はなんと思い上がった勘違いをしていたのでしょうか。
何の対策もせず、ただ自分の意志だけで耐え切れると、根拠のない自信をもって……結局、私は努力を怠っていた……
思い起こせば、お歳の司教さまも、年に一度は発散していると仰っておられたような……
それも、女性に種子を与えるために……!
では、私はどうすればいいのでしょうか。
彼女と行動しているかぎり、おそらく私はまたしてしまう……
どなたか、私を…………私をお救い下さい……!!
誰か、彼に禁欲の秘伝を授けてあげてください
スレ違い通り越して板違い氏ね
>>242 ずっと前に話してた僧侶物だね。
GJ!
全然スレ違いじゃないし、
>>241何か気にせずに次回もよろしく!
GJ!
背徳感とか罪悪感で苦しいのに、我慢できないってのがエロくて良いね
>>244 >>121〜125様と私は別人です、一応……
さらに補足しますと、この僧侶さんは私があるスレで連載しているSSのメインキャラの一人です。
はい宣伝乙
シコシコ保守
249 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 12:03:49 ID:+qBTlbpw
参考になります
>>247 こんな所で見かけるとは思わなかったwww
いつも多作ですねw
部屋で全裸族な俺は、いつもペニスを弄って居る。
常に勃起状態にしつつテレビ番組のエステでの足マッサージの場面にエロスを感じつつペニスを扱いて居た。
足フェチって訳では無いのだが、エステシャンに揉まれてアロマオイルにテラテラ光るアイドルの脚や足裏に俺の性器は反応してしまい、疼くペニスや睾丸の刺激に耐え切れずについ扱いてしまう。
ここ数日は、全裸で居たが、禁欲をして居たのだ。
ペニスを弄ったり、勃起で脹らんだテカる亀頭を弄って感触や快感を味わいつつ玉揉みをして精力アップを目論んでは居たが、アイドルのやらしすぎる脚につい我慢が利かなくなりオナニーを開始してしまった。
毎日だとたいして気持ち良く無いのだが、禁欲するとかなり快楽が増して敏感になる為に凄く気持ちいい。そして、適度な刺激により俺は、玉袋を掴みながら射精をしてしまった。
アイドルのアップになった足裏を見ながら…
いつもならフニッシュ時に人差し指と親指で輪を作り、亀頭の縁を中心として絶頂を迎えさせるのだが、今回はアイドルの足裏に興奮したのか、オーソドックスに普通にペニスを手で包む様な形の全体刺激で擦って出してしまった。
ピューと噴出す数日ぶりの射精は、かなりの量と勢いがあって周囲に精液を撒き散らし、睾丸がキュッと上がって中身が絞られる様な感覚と共に沢山沢山出してしまった。
――掃除中落ち込む俺は、明日のソープの為の精液を無駄にした事で落ち込み嘆いて居た。
無論あのアイドルの足裏が忘れられずに、後から沸き上がる性欲が抑えられなくなり、また数回抜いたのは言うまでも無い…
※足フェチスレかどちらか迷ったが、こちらにしました。
―完―
様々なオナニスト達の恥態が素敵なスレですね。
普段より気持ちよかったオナニー
普段より興奮したオナニー
の話が好き
普段より気持ち良い〜薬か禁欲の成果か?
普段より興奮〜壺にハマる程の好みのシチュエーションAV見て興奮か何か刺激的な光景を見て?
255 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/03(火) 19:16:01 ID:GcD82n2n
薬はイクナイ
禁欲はありだよね
乳首や前立腺の自己開発もアリ
ツボAVもいいかもしれないけど
好きな子や女友達のパンチラを見たとか
リアルでも何か予想外の出来事で興奮てるやつの方が
よりイイかも
256 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/04(水) 21:19:31 ID:SqC+OmZf
オナ禁の小説はスレチ?
オナ禁SSなんて珍しいな
どんなSSなのか読んでみたい
ワクワクワッショイ!
オナニー我慢して何日も射精しないで居るのって
どういう感覚なんだろう
期待
良スレ保守
良スレ上げ
男の……
そう、男の
オナニー
267 :
妄想オナニー:2009/12/02(水) 11:53:57 ID:whHn0Uzb
一レスのみ
テレビに写る女性タレントやモデルやアナウンサー等の綺麗で華奢な手を見る度に脳裏に浮かぶのは、その彼女達の手が俺の生殖器官に触れ、触れられる興奮にたちまち大きく怒張した棒状の挿入器官を撫で回し、握り、擦り、上下に扱く光景を思い浮かべてしまう。
更に敏感な先端部分を彼女が親指の腹で優しく擦り、くすぐり、先端の縁をなぞるように擦り、尿道口や裏筋を擦ったりする様や、傷ついたら命に関わる二つの精巣が入ってる部分を優しく握り、擦り、弄ぶ様を妄想してしまう。
要するに俺は、女の手フェチかも知れない。
女の手による手淫が好きなのだ。
まあ、実際にはテレビに写る女性が手淫をする訳が無いから自分で扱いてその手を見ながらその手に弄られる妄想をして射精するのだ。
シュッシュッシュッシュッ!
今日の妄想ネタは、有名歌姫のこの子だ。
マイクを握る手を見てそれをネタに妄想し、扱いて居る。
あの白い小さくて可愛い彼女の手がマイクでは無くて、俺の生殖器官を握って居る……。
ああっ!
彼女の手がッ!
彼女の手が、沢山出せとばかりに激しく俺の生殖器官を弄び、擦り、扱いて来る、ああ、出そう、彼女の手により射精しそう…ああっ!
ビューピュルルピュピュ〜
俺は、テレビに写る彼女の前で盛大に射精をした。
―――射精を終えて、暫く余韻に浸った後に、後始末を終えながら思うが、やはりただ扱くよりも手に弄られる妄想をしたらより沢山出す様なのだ。
ああ、興奮する。
俺は、歌姫の後の女優の手を見て次はそいつに扱かれる妄想をし、萎え掛けた生殖器官を弄りながら再び射精すべく扱き始めた。
―完―
268 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/02(水) 23:59:32 ID:SPrD49Xg
GJ!
オナ禁してたまりに溜まったのを放出する小説はまだか
賢者タイム
一向に投下の気配が無いので禁欲物を書いて見た。
禁欲性活一日目
◇◆◆◇
最近20代盛りの勃起力や射精力ピークの頃だとは言えど、毎日のストレス開放や、街や会社で目にするやらしい女達の格好等の刺激に帰宅後に毎日5〜10回抜き続け、流石に最近精液の量が少なくなり、色も白っぽく無くて、
3回目以降は、水っぽくなり、勃起力もここ数週間のオナニー三昧で衰えが顕著になり、腫れて痛いのもあって昨日からオナニーは、控えて居た。
だが、毎日の習慣故に気が付いたら自分の陰茎を握って居たり、勃起させて亀頭プニプニしたり、玉袋を揉んだりしてしまう俺、弄る以上出したくなるのが人情って奴で、危うくいつもの様に血管浮き立つ陰茎を扱いて出す動作に気が付いて慌てて止める。
おいおい…1日目にしてこれかよ…と自制し、疼く性器をトランクスに隠して全裸生活から先ずは止める事にした。
夏場は、いつもこうだ。
暑いのもあるが、陰茎や玉が疼くし、玉や竿や亀頭を常に弄る生活をして来てしたくなったら射精する毎日だった。
だが、今日から数日間止めるのだ。
俺は何とか堪えて、一日目を終えた。
―――そもそも、禁欲を始めるきっかけは、性器や性欲の減衰もあるが、いつもやり過ぎるので、思考力や集中力が失せるし仕事に支障をきたし始めたからだ。
後、陰茎や玉袋も毎日の激しい扱きによる刺激で活力ばかりか感度まで落ちてしまい、風俗嬢や彼女に弄られたりセックスしても射精出来なくなって居たのが一番だったりする。
とある詳しい奴に聞けば、最低でも四日や一週間禁欲すれば感度が戻り、勃起力や射精力及び射精量も回復するらしいとか?
なので、頑張ってる次第なのだ。
二日目
相変わらず疼くが、何か心なしか、勃起力が向上した気がし、長く保てる気がしたが、まだ感度とか変わらない。
その日も、洗う時以外は一切触れずに我慢して寝た。
三日目
陰茎が昨日より堅く昨日より勃起力が増した気がするし、亀頭の張り艶が違って綺麗に美味しそうに見えるが、亀頭や玉袋の感度は気持ち向上したものの変わらないし、玉の中の溜り具合も変わらない気がする。
ムラムラは増したが、堪えてその日は眠って終了
四日目
変化は朝勃ちから現われた、小便終わるまで勃起は続き、亀頭の張り艶と美しさが増して居るし、色素も薄くなった
続く
気がする。
だが、疼きと言うかムラムラは激しくなり、女を見るとガン見してしまう様な気がする。
この日は彼女と夜にてレストランで食事したが、彼女の食べる口許や胸元にムラムラきまくりで食事が手に付かず、当然陰茎は勃起しっぱなしで、彼女と別れるまで収まりにくかった。
まあ、ゆったり目のスラックスで誤魔化してたが、色々ときつかったよ……
後、感度が大分戻った気がする、亀頭触ると少し声出そうな位気持ち良かったが、扱きたい気持ちを我慢しつつムラムラ最高潮の夜を何とか寝てやり過ごす。
五日目
朝勃ちは長く続く、つか色んなきっかけですぐに勃起する俺の陰茎……玉の中身も詰まってる気がして何かと出したい気分に襲われてしまい、仕事が手に付かない。
結局残業せずに何度かの勃起とパンツの布に擦れる快感に悶えながら帰路に就き、その夜はギンギンになった陰茎と玉の誘惑に耐えながら眠れぬ夜を明かした。
六日目
勃起はあるが、何か新たなる変化が、昨日まではしたくて堪らなくなったオナニーもどうでも良くなって来たのだ、しかも何か頭が冴えるし、想像力や集中力も高いし、体調も良いし絶好調になった。
まあ、本日はおやすみの日で、夕べ眠れなかったし、昼過ぎまで寝たのであった。
その夜に彼女に合い、いつもの様に食事をするも、いつぞやの様なムラムラが無くて楽しかった、帰宅後に風呂に入り、ついでに陰茎や玉をチェックすると触るだけで声が出る位気持ちが良い。
何か中学の時にて、オナニーを初めて知った時の気分だ。
だが、オナニーを止めて、一切弄らずに本日は終わった。
七日目
さて、禁欲性活最終日だ。何か体調も良いし絶好調だし、勃起力や感度もかなり回復したし、帰宅後に出すか。
出すと決めたら物凄くムラムラして仕事が手に付かず……
女を見るとやりたくなるしやばい……
彼女は、忙しくてセックス出来ないし、これはやばい痴漢何かしそうでな……何とか帰り着いて、服を脱ぎ散らかして即全裸になり、扱き開始…
既に俺の陰茎は血管を浮き立たたせて最大限に勃起し、亀頭が痛いくらい膨らんで美味しそうだった。
んで、一擦りした瞬間にて、電撃を浴びたかの様な快楽が陰茎から全身に駆け巡って、ゼリー付きの大量射精をしたのだ。
よっぽど溜ってたのだなと陰茎を見ると、まだ出し足りないのか、ビクンビクンとひくつき変わらず最大限の怒張をしているし、疼き
が半端ない、玉も何か激しく上下してる気がしてしたくて堪らない、だからおれは、この半端ない性欲を収めるべく再び陰茎を握って扱き始めた。
尿道から、ゼリー状の精液の成れの果てが先走り液と共に出て来る。
これは睾丸活性化に比例して射精量が少ない場合にて、睾丸内部で死んだ精子が集まり固まる現象らしいのだ、つまり何度か出せば無くなるの
続く
である。
最初の射精よりかは持ったが、二度目は五擦り位で射精し、まだゼリー混じりの精液を沢山出した。
しかしまだ出し足りない、し勃起が収まらない…連続射精した後なので、少し休憩の後に三回目の扱きを開始した。
久し振りのオナニーで疲れたのか、感度は凄いが、1分掛かったが、射精時の精液の量はまだまだ半端じゃなかった。
つか、以前友人の玉をコッソリ見たが、俺の玉はかなり大きい見たいだし、回復力も人並み外れてるらしい。
で、結局勃起が収まるまで更に3回の射精を擁してようやく収まり、俺は疲れ果てて、深い眠りに就いた。
―――翌朝、陰茎は堅く勃起しては居たが、6度の射精と扱く力を入れ過ぎたのか、陰茎が痛くて亀頭も腫れて居たので、オナニーする気は起きなかった。
帰宅後に玉が痛くなるまで、精液が水っぽくなるまでやったが(計11回)翌日は、やる気が起きなくなりしなかった。
彼女と数日間会える日が近付いて来てるしまた数日間禁欲しよう、こうして最初の禁欲性活はおわった。
完
投下完了
乱文雑文失礼した、ではまた。
俺は、二日目から変化が出るけど個人差だよね。
後、書き手何人居るか解らないけど、オムニバス形式で(〇〇の場合)ってタイトルで様々なオナニー形態シリーズって企画どう?
保守
>>276 まあ、保守がついたって事は企画倒れの様だから自分から書くしかないな。
279 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/15(火) 04:32:59 ID:4cPRmv3b
露出狂的に、男が女にオナニーを強引に見せつける
M男的プレイとして、男が女にオナニーを見てもらう
男が女にオナニーしてるところを偶然見つかる
こういうのはスレチ?
いや、個人の感覚を理性的に言及していく今の流れもとても興味深いんだけど、
女が出てくるものもエロいかなと思って…
280 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/15(火) 21:31:28 ID:0FHj7bt4
さぁ投下するんだ
俺が一番セクシー
282 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 07:29:54 ID:rLpM+iiT
このスレ重宝してます
保守
ほ
285 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/15(金) 20:29:05 ID:a1LBPiFw
CFNM希望
保守
女は服を着てるが
男は裸なんだっけ
強制オナニーが見たい
見てぇっ!
保守
291 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 02:25:16 ID:7gU+kOth
なかなか貴重なシチュ
そろそろくるかね
念のため
>>285 出張ホスト的に女が男を選んで自宅とかホテルに呼び出してオナニーさせて眺めるとか、そう言うシチュエーションを思い浮かべたよ。
隣りの方から悩ましい喘ぎ声を聞きながら昇天保守
296 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 23:50:52 ID:QVMEFSWh
アナニーやチクニーでいやらしく喘ぎながら射精して
「こんな姿彼女には見せられないな…」
みたいなやつ読みたい
>>296 チクニーをクチニーに空目して
セルフフェラってこんな俗語がサラッと使われるほど認知されてたのかと震撼した
……乳首だよな、乳頭オナだよな、うん
しかしまあ、本当に自分で銜えてる動画を初めて見た時は衝撃だったなあ……
298 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 01:48:54 ID:oLn5g7Ik
だれか書いて(´・ω・`)
299 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 02:28:30 ID:Kl+kYpCM
書いてよ
読みたいね
301 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 01:21:27 ID:n+axQ4JQ
男がオナニーしてるのを女がじっと見てる小説読みたい
302 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 19:41:15 ID:n+axQ4JQ
age
303 :
セルフフェラ:2010/03/21(日) 04:11:03 ID:0UWaXxNs
投下開始
「よっこらせっと…」
全裸姿な俺は、逆立ちの要領でまんぐり返しををして足先を床に付けシッカリと身体を固定する。
セルフフェラを実現させる為の日々の努力の甲斐があって、咥えるのに精一杯だった身体の柔らかさだったが、遂に咥えつつ上下のストロークを実現出来るまでになったのだ。
いつもは上から見下ろす自慢の俺のペニスは、今は顔の上に来て居て、真正面から亀頭を下から眺める形になっている。
興奮の為に既に限界にまで亀頭は真っ赤に膨らみ、先走り液が滴る。
液が鼻や口許に垂れ落ちるのを舐めながら、我ながら勃起したペニスって、やらしいんだなと思う。
自分のペニスに興奮するってのもおかしな話だが、男の性器程魅力的で、やらしい物は無い。
血管を浮き立たせてヒクヒクと快楽の期待を寄せて居る俺のペニス、そして、部屋が暖かい為にダラリと玉袋と睾丸二つがプラプラとこちらに向けて揺れて居て、中の睾丸が活動してるのか玉袋の中で蠢いて居る。
薄い玉袋の皮から透けて見える俺の睾丸、重力に負けていつもとは反対方向に押し出されて居る故に、玉の皮が張り詰めて光り、白い睾丸本体の色形や毛細血管の様まで見えそうだ。
綺麗なテラテラ光る亀頭も、性欲を掻き立てる。
毎度ながらこうして見ると男の性器ってのは見てて飽きない。
俺は、片手を伸ばしてペニスや玉袋を撫でる、スベスベして気持ちいい、が、頭に血が上りそうなので、ペニスを握って自分の口に持って行きそして、咥えた。
咥えると、舌から伝わるペニスの肉の味や弾力と、ペニス自体の熱さと興奮した俺の心音と同期する脈動と、尿道から溢れる先走り液のぬるぬる感と身体から脳に伝わるペニスからの俺の口の中や俺の舌の熱い感触と快楽がいっぺんに訪れてパニックになりそうになる。
「んぐぅ、うぐッ!」
舌とペニスから伝わるハーモニー的な感覚は、今までのオナニーとは明らかに違う物だ。
普通のオナニーも、確かに手から伝わるペニスの肉の弾力は解るが、口ともなると手より更に敏感にダイレクトに伝わる感覚だ。
既に余りの快楽により、ペニスは射精寸前かのように最大限に膨らみ、睾丸がヒクヒクと動いて居る。
こりゃ二〜三回フェラしたら出ちまうなとすぐに解る。
もう少し楽しみたいが、頭に血が上りそうなので、フィニッシュを急ぐ事にする。
下半身を下げつつ、首を上げて、口の中で咥えたペニスを刺激する。
歯が当らない様になるべく気を付けて上下のストロークをかますと、ペニスと舌の感覚がヒートアップし、
爆発するかの様な快楽がペニスから押し寄せて、亀頭が更にグワッと膨らんで間近で見つめる玉袋がキュッとなり、更に来る快楽で目を閉じずには居られなくなりそして…
俺の口の中に俺の精液が、俺のペニスから派手にぶちまけられた。
「んぐおおお〜ッ!」
余りの気持ち良さに俺はぐぐもった嬌声を上げる。
射精の度にペニスが口の中でビクビクと暴れ、熱い苦い精液が喉へと流し込まれる。
ゴクゴクうぐうぐと自分の精液を嚥下する俺、ペニスの感触と玉袋の中の睾丸の動きを楽しみながら自分の睾丸から出て来た精液を飲む俺…。
一応彼女は居るんだが、この光景は見せられないよなあ…。
―――射精中の快楽を自らの口で受け止めて味わい尽くした俺は、身体を横たえて暫く余韻に浸る。
口の中では、まだペニスの感触と精液の味が残ってて実に幸せ気分だ。
まさか自分の性器がこんなにも素敵だったなんて。
幸せ感の中俺は、愛しげに役目を終えて萎えつつあるペニスと睾丸を撫でながらいつまでも余韻に浸っていた。
―完―
ああ…
俺の二つの睾丸より生成され、輸精管から前立腺を経て、先走り液を始めとする様々な性分泌液とブレンドされて、射精中枢の命じるままに睾丸が搾り出し送り出した精子が混ざる精液が
、ペニスの中の尿道を通り、亀頭の先から発射に至り、俺の口内へとぶちまけられ…の積もりが簡略しちゃた…ま、いいか。
GJ!!
306 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 23:33:29 ID:fvb5YtCd
GJ!エロいエロい
307 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/22(月) 00:17:51 ID:RND7O25k
GJ
凄く良かったよ
一レスですが投下します。
グロです。
309 :
グロ画像に:2010/03/23(火) 03:13:03 ID:FS0ki6Al
「うっ、これは…」
うっかり踏んでしまったグロ画像だが、気持ち悪いと最初にその酷い画像に僕は、自分の陰茎が勃ち上がるのを覚えて居た。
その画像は、火事か何かで炭化した女の性器のアップであった。
俗語的には「マンコ」と言われるその墨色の炭化した股間に咲く様に開いて裂けて居るその形は、紛れも無い女性器で、開いた大陰唇の内部まで見え、開いた腟口からは赤い内部が見えて居た。
大陰唇の上に鎮座する陰核らしき物は炭化した形だが勃起している。
目を背けたくなる程の画像なのだが、何故か僕は目を離せないで居た。
どんな不幸な運命が訪れたのか解らないその炭化した性器の持ち主を思えば、不謹慎かつ冒涜的なのだが、不覚にも僕は性的興奮を覚えてしまって居る。
画像を閉じられずに魅入られる僕、女性器を見るのは初めてでは無いのだが、形良い真っ黒な焼けた女性器の持ち主が、どの様な人で、どうしてこうなったのか、こうなる前の女性器はどう言う色合いだったのか?
こうなるまでにどの様に焼けて、どう言う風に変化の課程を経てこの様な変化を炭化させた何かは、この女性器に何をもたらしたのか?
この肉体には最早未来無き死があるのみなのだが、炭化した女性器を見て居る内に色々と
想像してしまい、あろう事か、射精したい衝動に駆られのだ。
行けないと思いつつも気が付けば僕は、炭化した女性器を見ながら勃起した陰茎をしごいて居た。
死者の女性器を見ながら陰茎をしごく僕、生きて居たならそのパックリと開いた腟口に僕の陰茎を挿入したいと言わん許りに激しく死者である女の性器を想って
生者である男の性器を弄る僕、その背徳感に浸りながら浅ましく僕は、まだ焼けて無い胎内に放つイメージで、精液を発射させた。
僕が放った白い飛沫は、弧を描いて空中に舞い、パソコン画面の画像を白く汚す。
荒く息を吐きながら嬌声を上げて最後の一滴まで吐き出そうとありったけの力を下半身に込める僕、大量の僕の遺伝子が辺りに撒き散らされ、子を成さぬ生殖行為に酔い痴れる。
全て出し終えた頃には辺り一面に散らばった僕の精液と匂いが更なる陶酔感を与えてくれたのであった。
―――後始末を終えた僕は、自己嫌悪に陥って居た。女性器の画像とは言え、炭化した性器の持ち主の人の死や不幸に不謹慎にも興奮し、射精にまで至ってしまったからだ。
が、画像は閉じずに何故か保管してしまう外道で、非道な僕…。
それからと言う物その画像を開いてはオナニーをしてしまう毎日が続いた。
そう、僕はあろう事か、その炭化した女性器に恋をしたのだ。
後で、その画像の詳細を知り、関連した別アングルの炭化女性器画像や、同じく炭化した男性器画像も入手し、それを見ながら励んだ。
決して人には言えないオナニーライフだが、止められない。
今日も僕は、自分のプリプリした睾丸二つが納められて居る陰嚢を握り、16cmまでになる僕の陰茎を握り締めてオナニーをするのであった。
―完―
ふう…
似た様な経験があるので共感したよ。
むぅ、なかなか……
GJ!
312 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 00:55:11 ID:xcoQwlwU
怖い…
お見事
314 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 01:13:15 ID:KjO3tqcz
妄想でオナニーしてるのが読みたい
315 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/27(土) 15:35:58 ID:o8xexsB3
1つだけ少ない
見る中国での綺綾波モデルと、才能とアナウンサーは、
テレビでキャッチの女性の手に、私の生徒の肥沃な女性への彼の手の中には、
臓器には、入力電源興触れさらされている時に、
脳の後部に来ます勇碇張には、大きな打撃を挿入し、グリップ、摩擦、
光の下での風景を想像するのは難しいです。
静かに彼の両親が最小の端をくすぐり、ターゲットの端の端に摩擦し、
又は尿や背中の筋肉のようにストライキの意味に彼女の指でこすり、私は、
巣の分を把握するときに、特定の生命を脅かす、こすり、
2つの罰金含まれているゲームを、プレーのサンウのようになります。
私は、女性が足りない手フェチかもしれない。
私は女性の手の手のように。
まあ、その中にあるテレビで自慰されるには翻訳され、
女性の扱いから自己の長針を見るときに、
火災の本当の精神で自分たちの手に深く改ざんするのか。
シュス!
その日の想ネタになりましたが、この子をはいている。
それらのための相何も手を、治療に滞在し、マイクを保持してください。
マイクさんがないという受け入れられて愛、
小さな私の人生の滞在複製を保持する上で彼の手が... ....
ああ!
津彼の手の女性です!
彼は、生の山の需要が私は激しく澤器官施肥ラップ、、ああ、
急いで治療来るので、志野清が彼の手で女性の撮影は、女性の手に...ああ!
ブリガムヤング -
彼の森は、テレビの前で女性が襲われる火災の偉大な精神をしています。
---火災の精神は、韻以上入浴後しばらくすると、しかし、
謝罪した後しばらくの間だと思うが、手に負えないときに、
相沢山のようにもクーも改ざんされることになった。
ああ、勇興。
私は男に深く始め、すべての生殖器官の精神に戻る撮影非難、
彼女の歌の後に、王女の手には、
次の優れた検索された生の複製を阻止掛けファック。
- エンド -
通りすがりですが、投下させていただきます。
女装娘でアナニーですので、苦手な肩はスルーしてください。
拙い話ですが、宜しくお願いしますm(_ _)m
僕は今、鏡の前に立っている。
鏡に写ってる僕は、普段の僕とは違う。
ぴったりとしたTシャツの上にパーカーを羽織り、チェックのプリーツミニにニーハイ…
「うん!イケてる!…はず…」
昔は女顔がコンプレックスだったけど、今はこれが武器になるとはね…
僕は今、恋してる。
相手は幼なじみで親友の達也。
こんな顔だし、運動神経もないからよくいじめられたりする僕を、達也はいつも助けてくれる。
そんな彼の事を、いつしか親友というより、恋愛対象として見るようになってしまってた。
授業中に眺める背中…そっと抱きつきたい…
体育の時に見る、筋肉質な身体…砕け散るほど、きつく抱き締められたい…
「達也…見て…」
そっとスカートをたくし上げる。
可愛いパンツを押し上げるくらい勃起して、その先を濡らしてる僕のアソコが写る。
「達也の事考えるだけで、僕のココ…こんなになっちゃうんだよ…」
鏡を達也に見立てて、見せ付けるように腰をつき出す。
パンツを脱ぐと、窮屈さから解放されたアソコが、びんっと上を向く。
「もっといやらしい事するから、ちゃんと見てて」
そう言うと、机の上にある紙袋から、あるものを取り出した。
それはディルド…
つい何ヵ月か前は、サインペンぐらいしか入らなかった僕のお尻は、今では本物さながらのディルドが入るまでになった。
「達也…今日もいっぱい犯してね」
僕はディルドを、姿見の低い所にくっ付けた。
僕は四つんばいになって、姿見を見る。
目の前にはそそり立つディルド…
僕はディルドに何回かキスしたあと、それを口一杯に頬張った。
カリだけ含んで先をちろちろしたり、じゅぽじゅぽ口で扱いたりした。
鏡に写る、僕の歪んだ顔…達也はどう思うかな?
一通りフェラしたあと、ローションをディルドに塗りたくる。
僕は四つんばいのまま反対を向く。
ディルドの先を僕のお尻の穴にあてがい、ぬるぬると焦らすようにする。
「焦らさないで、早く頂戴…」
…自分でやってるのに…変なの…
そのまま、少し後ろに下がる…ゆっくりとお尻の穴を広げて、ディルドが進入してくる。
「うんっ…んん…入っちゃうぅぅ…」
後ろに下がりきると、ディルドが完全にお尻の穴を満たした。
「ぁはぁ!達也の…大きい…」
体を前後に揺らすと、ディルドが僕を犯し始めた。
ディルドが出入りする度に、中の気持ちの良い場所を熱く擦り上げる。
「達也ぁ!いいよぉ!もっと犯して!」
自分の体を頭で支えて、空いた両手で乳首を強く捻り上げる。
「きゃああぁぁぁぁ!」
お尻と乳首からくる強烈な快感のせいで、自分でも信じられないくらいな悲鳴を上げた。
体の揺さぶりはどんどん早くなり、最高の快感へと導かれる。
「ぼっ僕!イっちゃう!達也!一緒にきて!」
お尻から最大級の波が押し寄せ、僕は飲まれていった。
「いやぁぁぁぁぁ!イクぅぅぅぅぅぅ!」
ピンポーン♪
僕が余韻に浸っていると、玄関のチャイムが鳴った。
さっき電話で呼び出した達也だ。
僕は急いで片付けてパンツを履くと
「開いてるから入ってー!」
と、達也に呼び掛けた。
さっきみたく、うまくいくといいな…
了
これで終わりです。
誤字、脱字あるかもですが、宜しくお願いします
さすがにBLや女装は専用スレがあるのでそっちへどうぞ
BLはちょっと…
女装は注意文があればいいと思う
>>320-321 >>10というのがあったので頑張ってみましたが、やっぱりBL臭かったですね…書いてて「なんか違うな…」とは思ってたんですが(^^;)
以後、気を付けますm(_ _)m
まー女の子になった自分に惚れて酔い痴れて、鏡に映る女の子になった自分のやらしい顔を本物の女の子に見立ててオナニーしてたら姉貴に見つかって、姉貴に見られながらの公開オナニーさせられると言う展開ならありかもしれない。
324 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 21:54:24 ID:B1E/d6E8
女装子って擬似百合を楽しみたい男だと思ってた
露出オナニーとか女に見られながらのオナニーの話を見たい。
ほ
し
328 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 18:40:58 ID:DsisCx4i
の
せ
330 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 10:51:57 ID:HctPdLWh
ん
ず
星野仙豆
星野age
保守
保守
投下こないなー
保守
338 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 09:36:26 ID:IssAUVww
えっ
うおっ
340 :
何となく:2010/05/23(日) 21:09:12 ID:G3wAUBx5
「…。」
バイトが終っての帰宅後に寝そべる俺は、バイトの疲れるから来る気怠い気持ちに惚けながらも、何の気無しにズボンを下ろして、パンツを脱ぎ捨てる。
下半身裸になった俺は、勃起させるべくペニスと玉袋を揉む。
バイト中や帰りに大胆な格好をした客や、スラリと細い素足の脚や足先や踵のやらしさそして、胸元や開いてる背中等を思い出しながら性器を弄る。
日を受けて輝く脚や背中の肌の眩しさ、柔らかさをこれでもかと見せつける、
乳房の上部を見せる胸元、その胸のふくよかさを見せつける谷間…ああ、堪らない…想像すると、たちまちペニスはみるみる堅く屹立する。
初オナニー以降良く手になじむ弾力あるペニスの肉の感触心臓から送られて来る
血液が流れてるペニスに浮き立つ血管やドクドクする感覚、触れるとピクッとくる快楽をもたらす柔らかい敏感な亀頭…ああ、気持ち良い…
いつもながらとてもよい快楽をもたらすペニスを握り締めて、亀頭を親指で扱き、空いた手で玉袋を揉みながら扱く。
ああ、あの女の脚に…足先に射精したい、あの女のふくよかな胸に…胸の間に…
女の足先でこの玉袋をつつかれたい…あの脚の間の秘裂に俺のペニスを…入れたい、俺の精子を…ああああーッ!
妄想すると自然とテンションが上り、手の上下も早くなり、快楽がそこから凄まじい勢いで噴き上り、上り詰めに入る。
身体を突っ張って、足をピンと伸して腰を突き上げて、妄想内の彼女に性器を差し出す妄想をしながら俺は、疼く玉から登る熱い何かがマグマの様に熱く駆け抜けて腰の奥から何かが来て、
ペニスの根元から沸き上がり、それと同時に気持ち良さに俺は、叫びたいのを堪えながら、口を開けて身体を震わせて激情に身を任せやがて射精した。
ビュッビュッと膨らみ切ったペニスの先端から沢山の精液が吹き上がる。
快楽に悶えながら俺は更に扱き、射精を限界まで促し続ける、快楽の欲するままに俺は、ペニスの快楽に耽けて悶える。
喜悦を押し殺した声を上げながら全てを出し切るまで俺は、射精をし続けた。
―――射精を終えた俺は、萎え切ったペニスや出し散らかした精液をそのままに気怠い余韻に浸る。
浸る俺は、疲れが出たのかそのまま眠る。
多分起きた後に始末すると何してるのかと嫌になるけど、今はとにかく浸りそして眠りたい。
俺は、下半身裸のまま眠りについた。
完
乙
うほ
うは
婚約者のお嬢様の前で、ちゃんと精液が出るのかを試され、その場でオナニーをさせられるとか見て見たい。
保守
ほしゅ
>>345 どっかの国では、竿や玉を念入りに調べられた挙げ句にちゃんと機能するかその場で自慰させて、射精させるとか。
オナニーする時にこの自分の手がもし女の白くて小さな手指ならと思うと、溜まらない。
いつもの様に下半身裸になり、いつもの様に外気に晒された僕のペニスと玉袋を揉み上げペニスを屹立させようとする僕だが、気持ち良さに身悶えしながら僕は妄想を始める。
つまり、僕のオナネタは妄想なのだ。
そして内容は、これからの妄想で明かすとしよう。
―――階段を上がる僕、全裸姿で上がる僕、僕の前後は槍を持つ裸のアマゾネス二人、その二人の裸を見た僕は既にペニスを最大限に屹立させている。
その屹立した血管浮き立つ上下に動くペニスとだらしなく前後左右に揺れる玉袋をニヤニヤしながらアマゾネスは見つめ、時折玉袋やペニスを槍でつつくふりをし、びびる僕を嘲笑う。
やがて、壇上らしき場所に出ると、女達の歓声が沸き、一斉に彼女達の視線が僕の性器に集まる。
それに更に興奮したのか僕のペニスはヒクヒクと痙攣し、赤黒く膨らみ切った亀頭の先から透明な粘液が染み出て、糸を引いて垂れ落ちる。
「もうすぐ死ぬのに余裕ね、この淫乱ペニス野郎が。」と一人のアマゾネスが僕を罵りながら褐色の乳房を揺らして僕の首に縄をかける。
どうやら僕はこれから全裸姿で勃起させたまま絞首刑にかけられるらしい。
なのに僕は何故かペニスや玉袋を沢山のアマゾネス達に見られてる興奮で喜びワクワクしている、やがて、首にしっかりとした縄がかけられるとかけたアマゾネスが合図を送ったのか、足元の床が落ちて、僕は中吊りになる。
「ぐあ…」
僕は、みんなに見られてる最中息が出来ない断末魔に身体を震わせて居る。
呼吸が出来ずに死んで行く身体なのに、ペニスと睾丸だけがまるで独立した生き物の様にヒクヒクと蠢き活動を活発にしている。
既に屹立したペニスは最大限に膨らんで亀頭が破裂しそうな位に痛いし、二つの睾丸も最後の射精に向けてありったけの精液を送り込むべく空になるまで蠢く。死に逝く身体の中で生殖器だけが活動している。
これは死に際故の男の本能なのか?
例え本来の目的である生殖つまり、妊娠させる為に女の子宮に放てなくとも、自分の遺伝子を放出せずにはいられない死に際の本能なのか、行き着く先は空中から地面と言う空しい結末だとしても…
やがて僕の意識は闇に落ちるが、死んだと同時に断末魔の痙攣に合わせペニスと亀頭が一際大きく膨らみピクピクと上下震えながら先端から大量の精液を噴出させる。
二つの睾丸はきゅううッと競り上がり、中身を全てペニスに送り込んで居る。
断末魔に合わせて大量の精液が地上に降り注ぎ、落下地点のアマゾネスの褐色肌を白く汚す。
アマゾネス達は我先にと争い僕の最後の射精をうっとりと見ながらその精液を身体に塗りたくり、舐めて飲み干す。
これは彼女達にとっては浴びたり飲んだりする事で繁殖を約束するという儀式らしい、やがて絶命した僕のペニスからの射精は終ったが、射精を終えても血が集まるのかペニスは萎えないが、睾丸は精液を出し尽くしたのか垂れ下がって揺れる。
その後、僕の屍体は下ろされて、ペニスと睾丸を切り取られ、ペニスはミイラにして張り型に睾丸は、アマゾネスの女王のご馳走になるらしいとか。―――
―――ハァハァ…、現実の僕も、大量射精していた。後始末をしながら僕は、自分の想像力の豊かさと妄想をネタに出来ちゃう自分に笑う。
明日はどんな妄想で抜くかな?
僕は、ペニスを弄りながら次の妄想ネタを考えて居た。
完
も一つ投下
今日の妄想は、生け贄かな、大地の女神に精液を放った後に暫首と言う奴を…
おっと想像したらやばい出しそうになったよ、我慢我慢っと――
――「うむ、何度見ても素晴らしくて良い男の性器だ、しっかりと役目を果たせよ?」
透き通る様な白い肌の裸の美しい巫女の美しい女王が僕の屹立したペニスと玉袋を頬を赤らめつつ見つめながら満足げに告げる。
彼女の股間が濡れて居る。側に使えてる女達も逞しい僕の性器を見て股間を濡らし乳首を立たせて居る。
その光景だけでもやばいが、役目がある為に我慢する。
そう僕は、選ばれた大地の女神への生け贄なのだ。
僕の役目は、僕のありったけの精液を大地にぶちまけた後に首を刎ねられ、その血と命までおも捧げる役目なのだ。
一見恐ろしい事に見えるが、これは精液を放てる年齢に達した男の子が立派な男として認められて選ばれる名誉な掟なのだ。
選ばれると言ってもここは女だけの国故にさらわれて来たのだが、沢山の美しい巫女達や女王様に愛され、女王を始めとする幾人かを孕ませたので、子孫は残る訳だしこの日まで、とても大事にされ愛された幸せな日々だったし悔いは無い。
最後にと彼女達見ると彼女達は、腹を撫でながら「ちゃんと産んであげるわ。」と言いたげにウインクして微笑んでくれるので、僕も安心して微笑み返す。
そして、それを見た女王が僕を見ながら儀式の開始を告げると僕は自ら進んで、女神像の足元の断首場所へと進み、そして指定された場所にてたったままペニスを扱く。
既にペニスは最大限に膨らんで居て、睾丸も揺れながら中身を出し尽くそうとして競り上がる。
僕は、声を弾ませながら血管浮き立つペニスを力強く扱き膨らんだ亀頭を刺激し、片手で玉袋を揉み上げる、女王様や巫女達は
そんな僕を見ながら自慰をしてる様だ。
側には股間を濡らしながら刀を振り上げて居る女が居る。
彼女の腹も膨らんで居て、腹の中には僕の生きた証が育って居る。
やがて僕は、射精=死なのに沸き揚がる快楽に身悶えしながら絶え切れずに女神像の足元に大量射精をして声を上げて断末魔の痙攣を始める。
ペニスの先端からはこれまで以上に沢山の精液が迸る。
最初の射精から5年間精液を出し続けた僕のペニス…5年間沢山の精液を作り続け本当ならば後数十年は作り続けるであろう働き盛りになりつつある僕の若い二つの睾丸…もうすぐ最後の射精の終りと同時にその役目を終えてただの肉になる。
ペニスは女神に捧げられ、睾丸は、一つは女神もう一つは女王様に捧げられる、そして、これまで沢山絞られたにも関わらず若い睾丸は今、もうすぐやってくる
死に際してこれまで以上に沢山精液を送り尽くし、ゆっくりと下に下がり垂れ揺れる、出し尽くした時ペニスは亀頭と共にしおれ始める。
ザシュッ!
一部始終射精を見届けた女は、僕の首を刎ねる。
すると、僕は絶命したがペニスは再び屹立し、睾丸も最後の一雫を捻り出して送り、肉体の死に反応した
死に際の射精をしたが、先の大量射精で出し尽くした為に、この子孫を託す本能の射精はピッピッとした物で終わったが、ペニスはヒクヒクといきり立ち、睾丸も全ての生命活動が終わるまで上がったままだった。
精液と首を失いそこからの血を出し尽くした僕の身体は倒れるが、首を刎ねた女が素早く駆け寄り、すぐに僕の身体からペニスを切り取り、玉袋を裂いて中の睾丸二つを取り出して、女神と女王に捧げ、轢く付くペニスと睾丸そして片方の睾丸が女王の口の中に――
――そこで僕は、現実にて大量射精し、妄想は終わった。
次の妄想が沸き次第また話すよ。
完
他に玉を握りられたり蹴られたり切られたりして去勢される妄想とかあるが、流石にスレ違うかも知れないから自粛したが、何か良いオナネタがあれば書くかも。
精通前なので、透明な液しか出ずに何度もイク少年か精液が若い頃と比べて余り出なくなった熟年の悲哀かな。
GJ、でも何か怖いなあw
自分は、同級生の女の子に射精を見たいと言われて見られながらオナニーとか女の子に見られる奴かな?
356 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 02:18:55 ID:N+cSfXQD
10〜20代:ドビュ、ビュー、ビュ、ビュ!
30代:ビュ、ビュ、トロロ…
40代:ピッ、トロロ…
50代:トロ…
フイタwww
勃起維持保守
昔を懐かしみながら少量の射精を嘆く40〜50代の悲哀
女流作家の担当者になったは良いが、ネタとしてオナニーを強要されて断ると完成しないから仕方無くオナニーするが、ガン見されて赤面涙目
362 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/23(木) 21:03:55 ID:gXxg0F/v
保守
ペニスのひくつく様子を見られながら射精したい。
364 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/07(木) 00:54:07 ID:1GGVri0t
見たい、読みたい、期待age
365 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/16(土) 18:53:16 ID:DIJHz5wS
テスト前日とか、マラソン大会の前日とか
オナニーしちゃいけないような日に
エロ画像見付けちゃって
どうしても我慢できなくなって、
ちょっと触るだけと思いながらシコシコ始めたら
結局我慢できずにピュッピュッってしちゃって
自己嫌悪に駆られながらも、普通に2回戦に突入する小説はまだですか?
センセ〜、どうしてマラソン大会の前日はオナニー禁止デーなんですか
体力を大幅に減らすからだよ。
368 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/25(月) 05:09:29 ID:cehmDosh
オナ禁小説が読みたい。
淡々としたいしたいと悶絶する毎日か。
解禁まで書いて欲しいね
オナ禁は、二日目になると亀頭の張りや色艶が美味しそうにエロチックになるから好きだね。
空気を読まず投下。ロリ変態属性です。
土足場には色とりどりの靴が並べられていた。
仮面ライダーの靴からシナモンのサンダルまで。ここが小学校なのだと改めて認識させられる。
僕はそれをまたいで校舎の中に一歩踏み入れた。
無人の家屋特有のひんやりとした空気は、かんかんと照りつけられて火照った体を心地よく冷ましてくれる。
しかし内側の火照りはそれと反比例してどんどん高まっていった。
土足場をあがってすぐ左。僕は小学生時代の記憶を頼りに女子更衣室へと歩き出す。
外から子供たちがきゃっきゃと無邪気にプールで遊んでいる声が聞こえる。これからすることを思うとそれは堪らないスパイスだった。
女子こうい室。
そう無機質に書かれたプレートを前に、僕は大きく深呼吸をした。
思えば子供時代もこのプレートを見るたびにドキドキしたものだ。まさに決して立ち入ることのできない禁断の花園だった。
今から、その憧れの花園を蹂躙する。
僕は逸る気持ちを抑えつつ、そっと扉を開いた。
「入った・・・入っちゃった・・・」
僕は言い様のない達成感を感じながら、小さく呟いた。
部屋の形は男子更衣室を逆さまにしただけで、何の変哲もないものだった。
しかし男子更衣室と違うのは色とりどりのプールバックが、まるで花の蕾のように置かれていることだ。
ピンクを基調として所々に白、黄、パステルブルーと。その色合いは青と黒を基調とした男子更衣室とは全く異なるものだった。
「ああ、もう我慢できない・・・」
僕は”よし”が出た犬のような勢いで、いそいそとズボンとパンツを脱いだ。
「すご・・・小学校の女子更衣室でチンポ勃起してる・・・」
6才から12才の子供が着替えるところで、大人が発情して勃起している。
それはあまりに変態的で、刺激的だった。
「さあしちゃうよ・・・おじさんパンツ漁っちゃうからね・・・」
僕は変態的なことを口走りながら、目の前のプールバックへと歩み寄った。
3−3、あきぐちりな。
そう書かれたプールバックは透明のビニール地のもので、両面にウサハナがプリントされていた。
「りなちゃんえっちだね。プールバックが透明だからパンツ丸見えになっちゃってるよ・・・」
僕はプールバックの中にそっと手を突っ込み、適当に突っ込まれていたパンツを取り出した。
「りなちゃん見られちゃったねぇ。りなちゃんのパンツ、知らないおじさんにえっちな目で見られてるよ・・・」
りなちゃんのパンツは白色で縦に細かな折り目がついたクマさんのバックプリントだった。
クマさんプリントが上になるように、パンツを備え付けの棚の上に広げる。
「ほらりなちゃん見て、おじさんのチンポ。ビンビンに勃起しちゃってるでしょ?りなちゃんのいやらしいパンツでこうなったんだよ・・・」
僕はクマさんをりなちゃんにしてチンポを見せ付けた。
「ほら、りなちゃん。ちんぽの皮剥いたり戻したりしてるでしょ。これオナニーって言うんだよ。男の人は発情して射精したくなるとオナニーするんだよ」
ちんぽの皮を限界まで剥き、限界まで戻すを繰り返す。
りなちゃんが目を点にして僕のオナニーを見ている。顔を真っ赤にしながらも、子供特有の好奇心でじっと見ている。
「え、あっ、でちゃう!?」
そんなことを妄想していると途端に射精感がこみ上げてきた。
まだ出すつもりなかったのに。そう思いながらもぎゅるぎゅる上ってくる精液に逆らえない。
せめてやりたかったことをしよう。僕はあわてて左手でパンツのクロッチが亀頭に当たるように被せた。
「りなちゃん、りなちゃんのいやらしいパンツでセックスしちゃうよ!」
パンツをオナホールにするように激しく扱く。亀頭を受け止めるのがやっとの小さなクロッチにじわじわと我慢汁の染みが広がっていく。
「りなちゃん見て!おじさんのおちんぽ射精するよ!小学生の子供ぱんつに発情してお精子射精する!9才のおまんこパンツでイカされる!」
ぶびっ。
第一波がクロッチにぶつかり、灰色の染みが広がった。
「でる、小学校で、子供で、しゃせっううううううううううううう!」
ぶびび、ぶびゅっ、ぶぷっ!
大人の脈動が子供のパンツを震わせる。
クロッチからは漉しだされた特濃の精液がぷっくりとダマになり、クロッチの両面からはボタボタと精液が零れ落ちていた。
「りなちゃん・・・こんなに搾られちゃったよ・・・」
僕は満足げに呟きながら時計を見た。
あと15分ほどで子供たちがプールから出る。微妙に余った時間が惜しいが、もう一発抜くのは危険だ。
「まあいいか」
夏休みは始まったばかりだ。
僕は零れた精液を処理してから、見つからないよう物陰に隠れて外に出たのだった。
373 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/28(木) 18:12:53 ID:3evMDulN
吐いた
>>372 …と言う供述をしており、〇〇署は、容疑者を不法侵入及び未成年猥褻迷惑行為の罪で、逮捕書類送検した。
GJ!!
だが吹いたwww
弟の部屋にライブカメラを仕掛け、姉はパソコンモニターで弟のオナニーの様子を観察すると言う話はスレ違いかなあ?
弟のオナニーが中心ならいいんじゃね?
見てる姉の描写や姉弟のやりとりが中心なら違うと思う
面白いと思ったが、やってる本人の描写の方が良いみたいだね。
盗撮系好きなのでお願いします
保守
何かそれ、互いの性器のみを見せ合ってライブオナニーチャットかな。
女視点で、男のオナニーをライブカメラを通して見るとか?
ほしゅ
384 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/26(日) 23:11:03 ID:Z4sGqAJp
保守
386 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/12(水) 21:42:24 ID:Su1Q4Qn5
男のオナニーを盗撮
387 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/14(金) 19:16:35 ID:9OcAep3r
中三の秋、好きな子ができてから性欲が爆発した。いつもいつもエロいことばかり
で頭がいっぱいになった。このままでは犯罪をしてしまうかもしれない。そんな
のだめだ!
僕は意を決した。勇気をもって、ある本を開いた。それは、オナニーについての本だっ
た。その日から僕はオナニーを始めた。
本には好みのモデルを思い浮かべると書いてあったが、僕はキャラクターを使った。彼
女は青紫髪ピンク目の美少女だった。僕は手淫をしながら遠く、手の届かない彼
女を思い浮かべた。そして、初恋が自然消滅しても続いた。
それから数年たった。
僕は花屋になり、趣味で盆栽をしている。
思いだす、あの甘く、懐かしい日々。
388 :
オナ禁? なにそれおいしいの? 1:2011/01/20(木) 17:08:33 ID:KQCGXUNn
今となっちゃあオナ禁なんて「なにそれおいしいの」状態だが、俺は一時期病的に禁欲に執心していた時期があった。
それを話す前にみなに聞きたい。
なんでオナ禁すんの?
考えられる理由を列挙してみる。
@邪で醜い心を持った自分と決別したい
A自信を持ちたい
B健康に悪いのでやめたい
C時間が惜しい
俺のばあい、BとCが八割で@とAが一割ずつくらいだったかな。
とにかくね、某難関校に挑むのに気合い入れて勉強せなならんのだが、勉強がダルくなってくるとすぐにムラムラしてくる。
だからって「あァ駄目だ、早くヌきてぇ……」とかいって気持ちよくなっちゃうと、猛烈な自己嫌悪と眠気と疲労感が襲ってくる。
抜いた後は完全にやる気なんて削がれてて、寝るかネットサーフィンかの二択……情けない。
だったら最初から抜かなきゃいい。
……って、分かっててできるものじゃないところがオナ禁の高い高い壁なんだよな。
俺は決断した。
「一生禁欲してやるあ!」と…………。
しかし、その決意はもろくも四日後に崩れ去った。
初オナ禁解放時の気持ちよさは尋常じゃなかったけど、その後の虚脱感も、オナ禁してない時とは比べ物にならなかった……。
俺はいろんな工夫や努力を重ねた。
肉や甘いものを食べない。
両方好きな俺にはそうとうな苦行だったが、なんとか耐えれる時期もあった(かなり短かったが……w)。
効果のほどは正直実感できなかった……。
大豆や納豆など、豆製品を良く食べる。
一時は、一日に大豆イソフラボンエキスを毎日四日分、豆乳を毎日1リットル、納豆を毎日一つ食っていた時期もあった。
効果のほどは正直ry
運動をする。
最初は自宅での筋トレのみだったが、それだけでは物足らず、わざわざウェアやシューズを買って近所の土手を二日に一回走るのを課した。
およそ15kmから20kmほどの距離を走ったあとは、あまりの疲れに抜く気も失せるが、同時に勉強する気力も萎えて効果はいまいちだった。
走ること自体も存外楽しかったが、禁欲をやめた今はもう億劫になってしまって、ちょっとメタボ気味になっちまっている。
389 :
オナ禁? なにそれおいしいの? 2:2011/01/20(木) 17:10:37 ID:KQCGXUNn
携帯・PCのネットを解約する。
これは効果抜群であった。
しかしPCのネット環境はともかく、携帯は親に黙って解約してしまったため、超大目玉をくらってしまった。
禁欲をやめた今はPCのネット環境を復活させて、エロ画像・動画三昧であるw
ちなみに携帯は本当に今でもメール・ネットともに出来ず……親はもちろん、友人や仕事先からの大顰蹙が半端ない(現在進行)。
心療内科に通う。
俺はある伝手から、その方面に詳しい高名な先生がいらっしゃるクリニックへの予約をとりつけた。
初診まで二か月待ちという尋常じゃない期間のあいだ、オナ禁もはかどっておらず、俺は発狂しそうな月日を過ごさなければならなかった。
俺はパキシルが欲しかった。
副作用で性欲が減退するらしいからだ。
そして――――最終的にはもらえなかった。
そもそもかの先生には俺の意見を理解してもらえる猶予すらまったくなかった。
正直に言った俺が馬鹿だったというか、禁欲をやめた今となってはホントにマジでそう思うw
その他、情欲を促しそうなものは全て廃棄した。
エロ本やDVDは当然として、俺の趣味であるオタク関連のものも全て捨てるはめになった。
ラノベの一枚絵すらも俺を苦心させたため、破り捨ててやった。
――――――――ここまでしてやった、結果?
…………聞きたいか?
悪い、恥ずかしすぎて言えねえ(泣)
まあなんにせよ、もう俺はオナ禁なんてやめたし、あんなものに固執するくらいならお前やることいっぱいあるだろって、おふくろにも言われた。
その通りだと思わないか?
とか言いながらさ、それとは裏腹に、俺は未知の領域に入り込もうとする人間を尊敬し、崇めてるところがある。
だから、禁欲してる人たちを馬鹿にしたりはしないし、むしろすごく頑張って欲しいと思ってる。
寝ようとしても寝れず、布団の中で二時間も三時間も悶々としながら、気付いたら早朝になっていた…………その時の達成感は、言葉には言い表せないものだった。
清く正しく、そして己の信ずる道を進もうとするみんなを、俺は陰ながら応援しているぜ
上記の文章は、たぶん二割くらいはフィクションです。
実際の誰かさんには、おそらく八割程度しか関係ありません。
391 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/23(日) 15:16:07 ID:o1lDMfdZ
2割!?相当がんばったね
>>387>>388>>389 なんかこういうんじゃなくて
ムラムラしてびんびんでちんちんしこしこしちゃだめだけど
でもできなくて・・・あぁ!したいよぉ…汁もでてきちゃった・・・っていう萌えるオナ禁小説がいいんだけど・・・
まあおもしろかったのでGJ
乙
オナ禁は宗教だと思う。こんなもん知らずに毎日罪悪感無しでオナニーしてた頃に戻りたい…。
今日も猿のように抜いてるけど罪悪感がなあ…。
>>391 自分もそういうの読みたいわ。
夢精を目指してオナニー我慢してるんだけど
射精欲が半端なくて
家では常にチンコいじり状態なうえに
日常生活でも、おっぱい凝視したり
授業中にポケットからチンコいじりまくってたり、学校で寸止めしたりって
どんどん変態行為をしていったり
しまいには、男子の射精画像を見て
自分のオナニー欲と重ね合わせて興奮するようになるとか最高
394 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/25(火) 22:45:01 ID:gmgrFIhT
保守!
395 :
sage:2011/02/03(木) 16:59:39 ID:1SwChDNv
保守
ほしゅ
397 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 23:00:18.52 ID:nUawSeKW
勃起!
398 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/25(金) 11:22:09 ID:dSLKFKGc
発射!!
夜中に突然『今居酒屋。酔って帰れないから迎えに来て〜』と呼び出された僕は、戸山さんを抱えてなんとか彼女の部屋まで来た。
「ほら戸山さん、着きましたよ。部屋ですよ」
「んー……」
僕に電話した後もさらに飲んだのだろう。戸山さんはしこたま酔っていてろくに意識も無さそうだった。
「仕方ないな、もう……」
中まで入ってようやく戸山さんを万年床に下ろし、僕も傍らに腰を下ろして一息ついた。
戸山さんはうちの鮮魚店によく切り身を買いに来るお得意さんで、三ヶ月前にこの辺りのアパートに越して来たという。
その戸山さんが、僕が配達で車をとばしている途中通りがかったアパートのそばから声を掛けてきたのが二週間前のこと。
その時ビールを沢山買っていた戸山さんは僕にお金を渡して切り身を持って(買って)来させ、さらには裁いて刺し身を作るように頼んできた。
さすがにこの時は戸山さんのあけすけっぷりに驚いたけど、嫌だったということは全然無かった。
それどころか僕にとっては、よくやるHゲームなんかで例えるところのフラグとかイベントとかいうやつ(多分)だと感じていたのだ。
この日は戸山さんとの仲が一気に進展した気がして、終始ドキドキしっ放しだった。
その戸山さんを、あらためて見てみる。
口に鼻を近付けると酒臭いのは辛い。けど、今の酩酊した戸山さんにはいつもと違う魅力があった。
ちょっとおやじ臭いところはあるけど、胸もお尻も大きくてとても肉感的な肢体をしている戸山さん。
生活にもだらけたところがあるけど、優しくて仕事にも手を抜かない戸山さん。
その戸山さんが今、全く無防備な姿で僕の目の前に寝ている。体を揺さぶっても声をかけても、起きる気配は無い。
気が付くと、ジーパンに包まれた僕の股間は熱く膨張していた。
いや、股間だけじゃない。身体全体から何か込み上げてくるものを感じて、僕は思わず固唾を飲んだ。
今ならきっと、何をしてもわからない……。
例え服を脱がして裸にしてしまっても、これだけ酔っていれば何も思い出せないだろう。自分で脱いだと思うかもしれない。
戸山さんとの距離は縮まっているような気がするけど、そうでもしなければいつまでもこのままかもしれない。
上手くいけば戸山さんの方もその気になって、結婚できるかも……。
僕は息を飲んで、戸山さんのシャツに手をかけた。
が、そこまで考えて手が止まる。
でもそんなことをしてしまって、もし強姦で訴えられたらどうしよう……。
たった一晩の過ちのために、お互いの人生が破滅することになったら……。
そっと手を放して、しばし考え込んだ。
そのまま三分ほど考え込んだ後、結論を出す。
「戸山さん、ごめんなさい……でも我慢できないよ……」
一度深呼吸して心を落ち着けてから、戸山さんに向かう形で傍に座りズボンとパンツを半脱ぎにした。
「うわ、すご……」
性器は今までに見たこともない程激しく怒張しきって反り返り、亀頭も赤く膨れ上がっている。
ゆっくりやらないと、もう軽く擦っただけでも一気に射精してしまいそうな勢いだ。
僕はまず左手で寝ている戸山さんの手を握り、じっくり感触を確かめた。
ああ、この手で直接握ってもらえたら……。
その感触を確かめながら、左手を放して性器の根元を握りし右手で一気に擦り上げた。
す、す、す、す…………。
「ああああ……」
誰かに見られながら自慰をするのはより気持ちがいいのかと自問自答したことが何度かあるけど、その答えが今出た気がする。
背徳感も手伝ってか、今までのそれとは興奮の度合いが全然違うのだ。
例え戸山さんが今すぐ起き出して性器を握っている僕を見て悲鳴を上げても、この手は射精を終えるまで止まらない。
いや、その方がもっと興奮するかもしれない。
「ああ……いいよお……」
快感が段々高まってきた。先端から線液が出ており、さっきまでのす、す、という音はせず感触もべたべたしたものに変わっている。
射精が近い。一週間は出してないしこんなに興奮するのも初めてだから、かなり濃い液が出るだろう。
「ううっ、イくっ……出るぅ……」
もう射精る。確実に射精る。覆水盆に返らず。今すぐ手を放しても、もう間に合わない。
程無くして、股間が爆発したかのような衝撃がやって来た。僕は雄叫びのような声を挙げ、体を反り返らせる。
「あああああ、ああああ!」
許されるなら、思いっきりぶちまけたい。この熱い飛沫を思うがままに発散させたい。いやいっそのこと、寝ている戸山さんの顔にかけてしまいたい。
それでもなんとか理性を働かせ、寸前で部屋に飛び散らさぬよう二枚のティッシュで亀頭を包み精液を染み込ませた。
しかし、ティッシュはまるで溢したジュースを拭うかのように瞬く間にびちゃびちゃになった。
吸い取りきれない精液が溢れて落ちそうになっている。
「あ、やば……」
慌ててティッシュをもう三枚取りそれを包むように重ねると、溜まりに溜まっていた液が零れるのをようやく防ぐことができた。
「はあ、はあ、ふう……」
脈動が完全に止まったのを確認してからゆっくりとティッシュを離し、今までにない濃さの液が染み込んだそれをごみ箱に捨てる。
緊張感で胸の動悸は治まらないけど、これでさっきまでぐいぐいとパンツを押していた性器はずいぶんと大人しくなった。
「ああ、やっちゃった……」
憧れの戸山さんの部屋の中で。
隣には本人が寝ているというのに。
僕はしばらく、パンツだけ履いてそのまま放心していた。
その後は寝息をたてたままの戸山さんに毛布をかけ、枕元に氷水の入った水筒と置き手紙を残しておく。
「戸山さん、おやすみなさい……」
最後に一応そう言い残してから、部屋を出て帰路に着いた。
三日後、鮮魚店に戸山さんがやって来た。
「あ、戸山さん。いらっしゃい」
「こないだは送ってくれたんでしょ?ほんとにごめんねー、夜中に手間かけちゃって」
「あ、いえ。大したことじゃありませんよ。また行ってもいいですよ」
あんなことをしてしまった後だけに、あまり恩着せがましいことも言えない。
「そのことなんだけどさ……元弘くん、ちょっと」
「なんですか?」
戸山さんは近くに誰も居ないのを確認してから、顔を近付けて言った。
「次はもう、一人でしちゃ駄目よ」
本格的に書くのが初めてとはいえ散々な出来だ
邪神認定されないよう願うばかり((((;゜Д゜)))
>>401 乙
ただ覆水盆に返らずでちょっと萎えてしまったw
403 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/03(木) 11:40:18.31 ID:PRjJz8M9
かなり適当だけど書きました
「ああもう、またおちんちんに手が行っちゃう…」
僕は14歳。中学生。何度もオナ禁に挑戦しようとしたがやはりしてしまう。
やめなきゃと思いつつも、快感の誘惑に負け、おちんちんがだんだん大きくなり、
手でしこしこし始めてしまう。
「だめなのに…しちゃう…あぁん…とまらないよぉ…どうしよう…おちんちんが…」
小3以来ほぼ毎日3回、この有様で、その影響か、身長が伸びなくなってしまったようで、
背はたった149センチであるのに、おちんちんの長さは17センチもあり、包茎だが太くて大きいのだ。
それゆえ、3ヶ月後にひかえた修学旅行での入浴で笑われるのではないかと心配でたまらない。
「どうしよう…笑われちゃう…やめなきゃ…でも…しこしこするの気持ちいいし…」
一瞬ためらうが、脳は快楽に支配されていて、抗えそうにない。そしてそれどころか
次のような変な思考をしてしまう。
「もう仕方ない!このおちんちんは僕の言うこと聞いてくれないんだもん!知らない!
バカにされたらそいつら全員の顔にいっぱい精液ぶっかけてやることにしよっ!にひひw…」
オナニーする前はバカにされるのが心配だったのが一転、ばかげた大胆さを脳が発揮し、
またオナニーにのめり込んでしまうのだ。これもいつものパターンである。
「よーし、そうと決まったら嫌がらせるに十分なだけ勢い良く射精する練習だと思えばいいや!…」
しこしこしこしこ…
「ああ…いいよぉ…ハアハア!おちんぽしこしこ!おちんぽしこしこ!ぎゅいーーーん!!
ああうう!いいよぉはぁはぁハァぁぁん!!…見てて見てて!
僕のおちんちんから精液おもいっきりどぴゅどぴゅしてあげる!にひひw
逃げちゃだめだよ、散々ぼくのおちんちんバカにしたんだから許さないよ〜♪」
そう言うと僕は、部屋にあるサボテンの植木鉢に向けて激しくちんちんをシコった。
「ほらほらそんな嫌な顔されたら余計に興奮してすごい勢いで出ちゃいそうだよ!w」
シコシコシコシコシコシコシコ!!…
「ほらほらほらほら♪ほらほらほらほらぁ〜♪」
しこしこしこしこしこしこしこしこ!!!…
「汁出てきたよ!もうすぐだよああん!!ちんぽ爆発しちゃううう!!!!!!」
ずしゅずしゅずしゅずしゅ!…ずしゅずしゅずしゅずしゅずしゅっ!!
「イクよ…イクよ!イクイク!いくよぅ!いくうううううううううう!!!!!!!!!」
どっぴゅっ!!どぴゅっ!どぴゅっ!どぴゅっ!!どぴゅい…びゅくっ…
サボテンに次々と大量の精液が噴射されるのであった。×3
文章構成もアイデアも微妙でごめんなさい出直してきます
405 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/13(日) 00:13:16.36 ID:PISthIN4
GJ!
新たな作品に期待あげ保守!
406 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/25(金) 14:19:55.88 ID:VX3I1ibz
る
保守
嵌頓包茎
包皮が非常に狭い包茎にて、包皮を無理に剥こうとすると、包皮が亀頭を
ぎゅうぎゅうに絞めつけた状態で下に戻らなくなり、陰茎に血が通わなくなり、
最悪の場合、陰茎自体が壊死してしまう包茎です。
仮性包茎で、勃起時、包皮を剥くでしょ。少しでも抵抗感を感じたり、
剥けにくいなと感じた場合は、無理矢理に剥かない方がよい。
剥いたらすぐに戻せば問題ないが、どうしても戻せない場合は、医者へ。
409 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/13(金) 22:39:52.65 ID:21u7hj//
ほしゅ!ほしゅ!ほしゅ!ほしゅ!ほしゅ!
どぴゅっ!
ほしゅ
411 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/09(木) 01:45:56.14 ID:PMj1tGeS
少年の日常的なオナニーを書いてくれ
412 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/11(土) 18:28:44.69 ID:wfAbya0V
ひまができたら書く。
たぶん
来週か来月か来年か…
さえない男がアニメ女子をオカズにしごきまくってる図をよくオカズにする。
我ながら少数派だ
ほ
快活な感じの男の子が日常的にするオナニーとか読みたい
>>413 わかる。
俺はこのスレにかなり期待してるんだが
誰か書いてくれ…
保守
>>413 エロゲだけど「だっこしてぎゅ!」なんかどうだ?
ほしゅ!ほしゅ!ほしゅ!ほしゅ!ほしゅ!
どぴゅっ!
むしろ400を超えたことを誇るべき
ちょっと尺短いけど投下します
代行にお願いしてるのでID違います
【ここから代理投下】
今日の千夏の格好は普段と少し感じが違っていたのだが、彼女に慕情を抱く周平には却ってよくわからないものであった。
「あ、千夏さん。いらっしゃい」
「こんにちは、周平くん。美智子いる?」
「はい。部屋にいますよ、どうぞ」
「お邪魔するわね」
既に幾度も訪れて勝手を知っている千夏は、靴を脱ぐなり自分の家のそれを登るように自然に階段を登っていく。出来うることならいつも千夏を見ていたい周平は、そんな彼女を今日も下からじっと見ている。
そしていつものように僅かな背徳感を感じながら千夏の尻を見ていた周平はこの時はじめて千夏がミニスカートを穿いているのに気付いたが、それとほぼ同時に信じ難い光景を見ることとなった。
「あ……」
唐突に視界に入ったのは、憧れの女性の純白の下着。
それに包まれた柔らかそうな――しかしおそらく芯のところはしっかり締まっている――尻と、黒のニーソックスに引き締められた太腿。
極めつけは、股に入った僅かな一本筋。
「ああ……!」
「え?」
千夏はその箇所を晒したまま、下から自分を見上げる周平に振り向いた。
「どしたの?周平くん?」
千夏は心配そうな顔で周平を見下ろしているが、自分が今なお下着を晒していることには全く気付いていない。そんな無防備な千夏の仕草が、さらに周平の背徳感を煽り性欲を滾らせる。
それでも辛うじて残っていた理性が千夏への注意を喚起したが、動揺のあまり声はかすれるばかりだった。
「あ、あの……千夏さ……」
「……?」
「千夏、来てたの?」
周平の視線が自分のそれと必ずしも合っていないことに千夏が気付き始めたその時、不意に二階から姉の美智子が姿を現した。
美智子は頭だけを階下に向けている千夏と下の周平を見やり、怪訝な顔をする。
「?何かあった?」
「えっとね。周平くんが、何か言いたそうなんだけど」
「ん?周平ー?」
階上の美智子に見下ろされた周平は慌てて『なんでもない』と言い部屋に駆け込む。しかし目敏い美智子は、周平の視線の先と顔色を見逃さなかった。
「……ああ、きっと私が寝てるって言いたかったのよ。さっきまでちょっと寝てたから…………ところで、珍しいわね。今日はミニスカなの?」
「うん。大分短くてちょっと下着もきついけど、可愛かったからつい買っちゃった」
周平は部屋に駆け込むと、未だ動悸の収まらない胸をさすりながらベッドに倒れ込んだ。そして一旦心を落ち着かせてから先の衝撃的な、しかしどうやったら見られるのかとじっくり考えたこともあった光景を鮮明に思い出す。
「千夏さん……あんなに凄いなんて」
今までに見たパンツといえば同級生の女子のスカートが風で捲れて一瞬見えたくらいのものであったし、ましてそれらが先程見た素晴らしく形の良い千夏の尻に敵うはずもない。
殆ど無意識の内に股間を弄っていたことに気付いた周平は、ベッドの上に仰向けになったままズボンとパンツを下ろした。そして既に先走り液も出ている性器を握り、ゆっくりと擦り始める。
「あ、あそこなんだ……あそこに挿入れるんだ……」
憧れの千夏の、しかも下着の上からとはいえ女性器を現す筋までがはっきりと見えたのだ。自慰をするのは初めてではないが、今回ほど強く本当のセックスに対する欲望を抱いて(まして千夏に対して)自慰行為をしたことは無かった。
周平は想像力をさらに働かせ、千夏が自分の目の前で足を広げ女性器を晒して寝ているところを妄想してさらに激しく手を動かす。
ちょうど精も溜まっていた頃合だったため、興奮の度合いは強く今回の絶頂はいつになく早かった。
「だ、出すよ千夏さん……!あああ、で、出るぅ……!」
射精が近いことを悟った周平の右手は性器をより強く握り、より速く擦り上げる。
そして自分の性器が千夏の割れ目に入り溶かさんばかりに強く熱く吸い付かれるところが鮮明に頭に浮かんだところで、性器が大きく脈動しついに精が放出された。
「ああ!んああああー!」
射精の瞬間に大声を挙げ体を大きく反らしたが、周平は僅かな理性を振り絞って性器を天井の方に向けた。
これまでにない程の爆発的な射精でティッシュで亀頭を覆うのも忘れていたため、漲っていた精は天井にまで飛び頭の後ろの壁にも降りかかった。
「はぁ、はぁ、はぁ、ふぅ……」
今までの三回分にもなろう大量の精を出しただけあって、虚脱感も大きい。周平は事後の強烈な眠気に抗えず、なんとかパンツだけを穿き直すとそのまま眠ってしまった。
「あら?今の周平くんの声よね?何かしら?」
「ああ、ゲームでしょ。こないだも『セーブしてないのにー』とか叫んでたから」
「そうなの……ところで、さっきから何見てるの?またネット動画の隠しカメラもの?」
「ええ。今日のは特に傑作よ」
「ふうん……どんなの?」
「『姉の友達を想像して一人エッチする弟』よ」
【ここまで代理投下】
>>423 オナニーが我慢できない様子とかもいいし
特に最後のところも、黒くてよかったです。
絶対見られたくない姿をオカズの張本人に見られちゃうって最高
GJ!よかった
千夏が周平のオナニー盗撮動画を見るとこも読みたいな〜
426 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/28(木) 18:29:39.49 ID:diCCnH/o
久々に来たら、神作きてるし
理性を保とうとしてるのに
エロ欲に負けてオナニー我慢できないところがいいね。
この後、ぜひ普通のDVD見るとか騙して
周平含めた3人でオナニーシーンの鑑賞会してほしい
可愛い女の子とベロチューしながらオナニーは
スレ違いかな?
続き、ていうか時間を遡ってもう一つ書いてみました
後日投下します
楽しみすぎる
【ここから代理投下】
美智子は、最近発見したとある動画サイト内サークルにハマっていた。
「あははははははは!何よこれ!」
映っていたのは、部屋でこっそりと芸能人の物真似をしていた男をビデオカメラで撮っていた映像。
やがて自分が見られていたどころか撮影されていることに気付いた男が、慌てて撮影者を咎めるところで動画は終わ
った。動画の説明文には、この動画が被写体である弟の同意を得てアップロードされたことが書いてある。
そのサークルには他にもこうしたドッキリ動画の類がいくつかアップロードしてあり、また同じような動画を求めて
いることが書いてあった。
「よーし……私も一つ作ってみるか」
こんな動画の被写体といえば、一人しかいない。
美智子は完成はしたものの使い途に困っていた隠しカメラを取り出し、弟が留守のうちに部屋に仕掛けその帰りを待
った。
それから、10分もしない頃。
行きつけのレンタルショップから帰ってきた周平は、興奮を隠せないまま部屋に入ってきた。
袋を開けて借りてきたDVDを取り出すと、裏面の具合を確かめる。多くの人に借り出されたようだが、見ると幸い
にして盤面が傷ついている様子はない。
「よかった、新品同様だ」
このDVDはある露出度の高い青年向けアニメの所謂『水着回』が収録されたDVDであり、周平はまめにレンタル
ショップに通いながら空くのを待っていた。
今日はその念願が叶い、ついに借りることが出来たのである。
周平は早速DVDをプレイヤーに入れ、興奮で乾いた喉を買ってきた缶ジュースで潤わせる。しかしそれでも、胸の
高鳴りは早くなるばかりであった。
今は10月。半裸になるには涼しい時期だったが、服を脱ぎシャツとパンツだけになって鑑賞を始めた周平。
そのまま5分くらい鑑賞を続けた頃、ついに目的のシーンが始まった。
「ああ……す、すごい……」
地上波放送でも充分際どかったシーンが、このDVDではさらに過激になってしまっている。息をさらに荒くした周
平は、既にトランクスをずり下げ性器を出して弄り始めていた。
すっ、すっ、すっ、すっ……。
右手で性器を扱き、左手でリモコンを操作して繰り返し再生をする周平。もちろん、ティッシュを手繰り寄せるのも
忘れていない。
ただ頭に無いのは、慌てて部屋に入ったために鍵をかけ忘れていることだけであった。
「周平……」
テレビの中の二次元水着美少女に欲情してオナニーを始める周平の姿を、美智子は半ば苦笑いで見つめていた。普段
は品行方正で勉強熱心な周平だが、すぐにHなことを考えてしまうのを美智子は知っているのだ。
実をいうと、弟の部屋に隠しカメラを仕掛けるのもそれによって弟のオナニーを目撃するのも初めてではない。この
隠しカメラを作った際に験しに弟の部屋に仕掛けてみたのだが、美智子はその時も弟のオナニーを見てしまっていた。
「まったくもう……そうだ!」
あの時の美智子は、弟のものとはいえ勃起した男性器を見るのは初めてだった。しかし今はネットを使う中で既に卑
猥な動画をいくつか見ているし、男は皆オナニーをするという性知識も得ている。
そんな余裕のある美智子は、先の動画のことを思い出しある悪戯心を起こしていた。
しゅっ、しゅっ、しゅっ、しゅっ……。
周平の息は荒くなり、擦る右手も線液で滑りきっている。いよいよ絶頂が近いことを悟り、左手はティッシュを摘み
出し準備万端となっていた。
そしてついに興奮が最高潮に達して爆発し、性器が大きく脈動したその瞬間。
「うっ!あああああ!」
「周平ー?」
「えっ!?」
唐突にドアが開き、美智子が入ってきた。
「ビデオ屋行ったの?『ていおん!』借りてきてくれた?」
「ああっ!ね、姉さ……!ああっ!」
慌てて立ち上がりパンツを履きなおそうとするが、亀頭をティッシュで押さえる左手は離せない。さらにはそうして
いる間にも性器が脈動を続け、出た精液がティッシュの隙間から垂れていく。
それに伴う快感も収まるはずがなく、美智子にかける声ももはや声になっていなかった。
「あっ!ああっ!な、何……うっ!」
「周平?どしたの?」
周平からしてみれば、とにかく精液が出ているところを見られる訳にはいかない。咄嗟の判断でティッシュをもう一
枚右手であてたが、それ故に両手で性器を押さえる不自然な形になってしまった。
そのまま射精もひと通り終わり周平が落ち着いた頃をわざわざ待って、美智子は内心で腹が捩れる程笑いながらあく
まで事情を飲み込めない風を装い再度声をかけた。
「もしかしてジュース溢した?タオル持ってこよっか?」
「い、いらないよ!薬塗ってただけだよ!てか、ノックぐらいしてよ!」
「薬?どっか怪我したの?見せてごらん」
「いいって!もう終わったから!」
薬などどこにもないし美智子くらいの年齢の者ならば誰でも判るあからさまな格好であったが、本当に心配している
風を装う美智子が本当は気付いている(まして隠しカメラで覗いていた)とは周平は思っていない。
ともかく周平はティッシュを捨てさっとパンツを履いてから、DVDを手渡し強引に美智子を部屋から押し出した。
「ありがと周平、じゃあそのDVDもあたしが返しておくわね」
「い、いいよ!自分で返すよ!」
部屋に戻った美智子は、DVDを放り出して早速カメラの映像を確認した。
映像には先に部屋に突入した際には見られなかった、射精の快感が動揺に変わる瞬間がばっちり映っている。もちろ
ん、それに続いて周平が必死に性器とそこから滴る精液を隠そうとしている所も。
美智子はこの素晴らしい映像をもっと大きな動画サイトにアップロードして世界中の皆で楽しみたい衝動に駆られ
る。この動画は美智子にとってそれくらい傑作なのだが、さすがに弟の恥を無断でネットに晒すわけにはいかない。
「投稿は……無理か」
それにしてもここまでタイミングが良かったとは、美智子にも思いも寄らぬところであった。これでティッシュが切
れて股間を隠し切れていなければ、アップロードはしないにしても世紀の映像として家宝にしていたことだろう。
ともあれ、いずれ友人の千夏に見せる機会があるかもしれない。
美智子はほくそ笑みながら動画の編集に取り掛かった。
【ここまで代理投下】
GJ
これはいい話。年頃の男子の楽しみをバカにしてる感じがいいね。
434 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/08(月) 12:32:26.67 ID:Pbl3oWxK
素晴らしい
良スレage
435 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/11(木) 18:55:57.35 ID:4RNlKoZN
シャイで絶対にだれかが見てる状況ではオナニーしなさそうな男子を
自分からオナニーを我慢できなくなる状況に追い込みたいわ
普通人前でオナニーなんかしないだろwww
姉さんそれシャイかどうかは関係ないですwwwww
見せ合いっことかもいいな
. ィ
._ .......、._ _ /:/l!
:~""''.>゙' "~ ,、、''‐'、| _ またまた ご冗談を
゙、'、::::::ノ:::::::_,.-=. _〜:、 /_.}'':,
``、/:::::::::__....,._ `゙'Y' _.ェ-、....._ /_゙''i゙ノ、ノ
,.--l‐''"~..-_'.x-='"゙ー 、`'-、 ,:' ノ゙ノブ
" .!-'",/ `'-‐'') /\ `/ でノ-〈
.-''~ >'゙:: ‐'"゙./ ヽ.,' ~ /
//::::: ', / ,:'゙
ショタっ子同士が見せ合いっこなら
エロパロ板のスレの制限文字数ってどれくらいなんだろ?
442 :
441:2011/08/19(金) 15:01:00.86 ID:rHGMEOZc
ごめん自己解決、最大で1レス4096byte、全角で約2000文字だった。
アドレス先頭のh抜くの忘れてたorz
5分後くらいから8レスほどのを1本投下します。
・ネタもシチュもない、ただのオナホを使った腰振りオナ話
・書き物はこれが初めてなので変なトコがあるかも
446 :
腰振りオナ射君:2011/08/27(土) 16:50:24.60 ID:zQCuKjQt
「・・・もうそろそろ、大丈夫かな?」
夜もふけ、階下の両親も寝静まった頃。
『準備』を始める。
ベットの上でクシャクシャに丸まっている掛け布団をいったんきれいに畳み、
4つ折りにした布団をクリームロールのような筒状に丸めていく。
完成したロール布団の中心の隙間に、ビニール袋に入ったピンク色の細長い何かを差し込む。
オナニーホール、もっと短くしてオナホールとかオナホと呼ばれている、大人のおもちゃ。
『東京名器』という、穴が片側にだけ付いている非貫通型ホールで、
やわらかいシリコンで出来た細長い本体に開いた1cmほどの大きさの穴の中には、
穴に沿って細かいヒダがびっしりと配置されている。
評判や使用レビューをネットで調べまわった結果、このホールをネット通販で買った
ベッド脇に置いてある、オナホールと一緒に買っておいた徳用サイズのローションボトルを手に取ると、
布団に埋まったシリコン製の肉穴に注ぎ口を差し込み、中に入った透明の粘液を注入する。
ローションが穴から少し漏れてしまったが、
オナホを入れておいたビニール袋を入り口付近に広げておいたので、布団がローションで汚れることは無い。
垂れたローションをティッシュで拭い取ると、パジャマに手を掛ける。
上着をまくり上げると、肉付きの薄い細身の上半身が現れる。
大半の同級生よりも白い肌は、貧弱とまでは行かなくとも力強さよりはか弱さを強調している。
腕を上げた際に軽く浮いたあばら、薄い胸板の先には、
肌に馴染んだ色付きの小さな突起がちょこんと置かれている。
上着をパソコンデスクの椅子に放り投げると、ズボンに手をかける。
パンツごとズボンをずり下ろ…そうとして、股間前部にズボンが引っかかってしまう。
腰を引き、そのまま強引にズボンを下ろすと、股間からブルンッと勢い良く、屹立した男性器が露になる。
色素の薄い肉棒と睾丸、七割勃ちといった雰囲気の勃起は年相応の大きさだが、
体の細さがそれを相応以上の大きさに見せている。
根元の茂みは彩りを添える程度のまばらなもの、しかし肉柱の頂点は意外な事に皮が完全に剥けている。
ただ、剥けるようになってから月日が経っていないのか、
なだらかなエラを張った亀頭は、どこか痛々しさを感じる肉色の赤をさらけ出している。
そのどこか無理をしている必死な感じがペニスやチンポより、おちんちんという幼さの残る呼び名を連想させる。
447 :
腰振りオナ射君:2011/08/27(土) 16:51:25.06 ID:zQCuKjQt
パジャマと下着を脱ぎ去り全裸になると、おちんちんにローションを垂らし、
注ぎ口を使ってシャフト全体に塗り拡げていく。
一通りローションのぬめりを拡げると、丸めた布団の前に体を寄せる。
勃起した肉棒をオナホの入り口にあてがい、
亀頭を擦りつけるよう上下に動かして、亀頭と入り口付近にローションを馴染ませる。
「…んっ…ぅ……」
露出した亀頭をオナホのやわらかなシリコン素材にぐりぐり押し付けると、
敏感な亀頭表面から、鋭いが心地よい感覚が生まれる。
皮を剥け慣れていない、まだ敏感な亀頭表面への刺激に、
勃起の余力を残していた若い牡幹がグングンと膨らみを増していく。
塗り広げられたローションを確認すると、布団を両手で掴み腰を徐々に、焦らす様に押し進める。
「はぅっ…うくっ…」
スププ…ズズッ…作り物の淫穴に、そそり立った肉棒が侵入していく。
中の蛇腹上の細かいヒダヒダが亀頭表面をくすぐり、奇襲のように尿道を掠めていく。
過敏な部位への刺激のたびに体は小刻みに震え、押し殺した呻き声が出てしまう。
やがておちんちんの付け根に、やわらかだが人口素材特有のプリプリとした弾力に富む感触が触れるのを感じると、
布団とオナホの間に手を入れ、オナホを奥から入り口の方へ絞るように握り動かしていく。
だがオナホを握れば中の肉棒も握る事になり、中のヒダが勃起を強く刺激することになった。
「…はうっ!…んっ…」プッ…プピュゥッ…ピッ…
亀頭を襲う荒い刺激につい上げてしまった快楽の呻きと共に、オナホの中の空気の抜ける、間の抜けた音が聞こえる。
こうして中の空気を抜くことで、オナホと中の肉棒が密着し、内部のヒダをより感じることができる。
448 :
腰振りオナ射君:2011/08/27(土) 16:52:47.06 ID:zQCuKjQt
(ふぅ…これで後は…)
突き出していた腰を徐々に引いていく。
カリの出っ張りを淫肉の細かいヒダの群れが、ジワジワと擦れて行く。
「うぅ…かはっ…っ!…ぅ…あくっ!」
カリをみっちりとした感触で追い込むヒダヒダの前に、抑えようとしても喘ぎ声が漏れてしまう。
亀頭だけでなく、竿部分にも密着度が増したシリコンのやわらかな締め付けが、
ゆるやかな快感を生んでいく。
引き抜いている間もおちんちんは快感におののき、
もっと気持ち良くしてくれとおねだりをする様に、ビクンッビクンッとしゃくりあげる。
亀頭が入り口付近に来るまで引き抜き、カリから得られる快感を楽しむといったん腰の動きを止める。
ふぅ…と一息つくように息を吐くと、先ほどの挿入より少し早い速度で、
再びおちんちんを淫具の中に押し進めていく。
「あくぅっ…っ…」
幾分鋭さの増した快感に興奮を高めながら、根元まで突き入れた勃起を再び抜いていく。
抜く速度も最初より少し早く、それでも焦らすように。
「ぅ…ひぅっ…いいっ…」
気持ちいい…引き抜く際の角度のおかげで、
カリ裏のスジをサワサワした絶妙なタッチで責められ、つい本心が言葉となって出てしまう。
自分の浅ましい快感を言葉にしてしまうことに、恥ずかしさと共に興奮を覚えながら、再び入り口付近まで引き抜く。
(さっきの感触をもっと…)
今度は間を入れずに、腰を振り出し突き入れる。
自ら発した恥ずかしい台詞とカリ裏への刺激で硬さと熱さを増したおちんちんに、
侵入へのお返しとばかりに中のヒダが亀頭表面、カリ、竿を責め嬲っていく。
「はぁっ…あくっ……うっ…」
一突き毎に速度を抑える箍が外れていき、引き抜くたびに堪えていた喘ぎ声が徐々に多くなっていくのを止められない。
少しでも長く楽しむ為に最初から早い抽挿にならないよう調整していたが、そろそろ我慢できなくなっていた。
449 :
腰振りオナ射君:2011/08/27(土) 16:53:43.56 ID:zQCuKjQt
「はぁ…あっ……っ!…はふぅっ…」ズプッ…ジュププッ…ズチュッ…
さらに抽挿を数回繰り返したころには、最早ピストン運動と呼べるような立派な腰使いになっていた。
最初の頃のような、どこか勢いを調整した感じは無く、
傍目からも享受する快感の強さがわかる、獣のような腰の振りっぷり。
荒々しく突き込まれる若幹の下では、中に詰まった精液の量を誇示するように、
肉のクルミがブルンッブルンッと振りたくられる。
部屋の中には腰を振るたびに淫穴から聞こえる粘質的な抽挿音と、
階下の両親に聞こえないよう抑えた、それでも口から漏れ出る嬌声が響く。
「…っ…ん…んっ、うんっ…ん…はうぅっ!…」
カリがめくれるような激しい動き、それに比する強烈すぎる刺激に息を詰まらせる。
だが、それでも腰は止まらない。
むしろより一層の刺激を求めて、ピストンに勢いを乗せていく。
やがておちんちんの先端からは、歓喜の涙を流すように先走り汁が漏れ出してきた。
とくとくと湧き出すそれは、作り物の肉穴の中で泡立ち白みがかったローションと混ざり、
さらにオスの白濁風味を加えていく。
徐々に激しさを増す責めに少しずつ、だが確実に絶頂へ向けて追い詰められる若い牡幹。
このままでは白い樹液が溢れ出すのも時間の問題だろう。
(ちょっと緩めないと、白いの出ちゃうっ…)
いったん腰の前後運動を止めて腰を突き出し、肉棒の先端が奥に届くよう入れ込んだ後、
先端をグリグリと押し付けるように動かし始める。
亀頭の先端に伝わる緩やかな刺激を楽しみながら、控え目の刺激で射精ゲージを落ち着かせると、
布団を抱きしめていた手をいったん離す。
空いた両手を、しっとりと汗の浮いた胸の上の小さな突起に持っていき、
ほとんど開発されていない乳首を中指と親指で摘むと、クリクリと軽く擦るように動かす。
両手を自由に使える腰振りオナニーならではの楽しみ方だ。
「んっ…」
快感というには微かな、だが確実に性的興奮を募らせる感触。
さらに人差し指を乳首の先端に当て、先端部を軽く撫でるような動きで責めたてる。
両突起を弄くりながら、その間もおちんちんとシリコン子宮の淫らなキスは続き、
種付け汁の先駆けを絶え間なく湧き出させる。
450 :
腰振りオナ射君:2011/08/27(土) 16:55:05.07 ID:zQCuKjQt
「っ…もうっ…ダメェッ…」
緩やかな子宮キスを続ける事で、射精感は多少引いてくれたが、
乳首弄りによって蓄積していった興奮にたまらなくなってしまい、我慢できず再び腰を振り始めてしまう。
「はぅ…あっあっあうっ…あぐぅっ…!」
両手は乳首を弄くりつつ両足の太ももで布団を挟み、短いストロークの連打を淫穴に打ち込む。
足を動かした際に挿入角度が変わったのか、
パンパンに膨れ上がった亀頭表面と尿道が淫穴の上面に当たり、
亀頭を磨き尿道口を小刻みにほじられる、甘美というには強烈な洗礼を受ける。
「…あっ…あくぅっ!…す、すごいっ…すごいぃ…っ!」
普通の手淫ではあまり触れない、敏感な場所を同時に責められ、口からは甲高い喜声が溢れ続ける。
しかし慣れない部位への集中攻撃に、いったんは引いていた射精感がまたこみ上げて来る。
繰り出していた腰を止め、乳首からも手を離して、溢れ出る射精感を何とか堪えようとする。
(出ちゃうっ…これ以上動かすと、エッチなミルク、ピュッピュしちゃうぅ…)
興奮の為か、普段は考えもしない卑猥な言葉を胸中で呟きながら、発射の兆候が去るのを待つ。
しかし、射精につながる恥ずかしい言葉を妄想すると、余計に射精への欲求が高まってしまう。
さらに心の呟きに応じたのか、ピュッピュしたいよぉ…と訴えるように、
おちんちんが上下にビクンッビクンッとしゃくり上げ、
そのたびに柔肉のヒダがおちんちんを擦り上げ、敏感な先っぽから絶頂の先触れを滴らせる。
「…あくぅっ!…こ、擦れるうぅ…」
予想外の責めに、堪えようとしてもあられもない声が出てしまう。
危険なひくつきを繰り返すごとに、オナホとの摩擦運動で生み出される快感。
敏感な部位への自爆攻撃に、若い勃起はさらに大きく律動し、より血の色を濃くした亀頭は敏感さを増していく。
そして遂に…
(あっ…根元に…昇って来るっ…)
肉棒の根元に熱い『何か』がジワジワと昇ってくる感覚。
射精の前兆…幾度と無く繰り返してきた孤独なおちんちんいぢめの経験から、
これ以上我慢をしても中途半端にイキそこね、射精の快感を十分に得られないだろう。
451 :
腰振りオナ射君:2011/08/27(土) 16:56:11.65 ID:zQCuKjQt
(もう…もうっ…、ダメっ…!)
体を布団に預け、両手でギュッと抱きつくと、
自らに絶頂のとどめを刺すべく、恥ずかしい腰振りダンスを再開する。
「はっ…はっ…あぅっ、はっくぅっ…」ペチッピチッ、ペチップチュッ…
もはや遠慮の無い前後運動、自らの我慢汁が大量に混じったローションに包まれながら、
絶頂目指しておちんちんを中のヒダに擦りつけ、快感を貪る。
ピストンのたびに股間からは、玉袋がオナホの入り口を叩く粘着質の音、
そして薄く目を開き、僅かに恍惚の表情を浮かべる口元からは、
荒い息遣いと抑えきれない喘ぎ声が溢れ続ける。
「っくっ…!うん……お、おちん…ちん……いいっ…」
階下には両親が…部屋の外に漏れ聞こえてしまうことを恐れて、抑えていた淫声。
しかし声を潜め、だがはっきりと、これまで思うだけだった淫らな台詞を遂に上げる。
淫語というには些細な一言、だがはっきりと口に出すと背筋にフゥッと熱が点り、顔に軽く火照りを感じる。
「んうっ…おちんちん…っ…来ちゃうっ…!気持ち良くっ、なっちゃうぅっ…!」
ギシッギシッ…次第にテンポを早めていくベッドの軋む音と喘ぎ声を混ぜながら、
もはや淫語というに相応しい言葉で、自分自身に言葉責めを見舞う。
「ダメっ…おちんちん、我慢っ、できないぃ…!」
ググゥッ…睾丸が、見た目からは僅かだが、確実に上へとせり上がっていく。
根元に溜まっていた熱い『何か』が肉棒の中腹、そして頂上へ…。
「出るっ…おちんちん、イっちゃうっ…ビュルビュルっ、するっ…!」
声に切羽詰った響きが入るのと同時に、若い牡幹がビクビクと痙攣し始め、
快感と共に体中の血液を集めてさらに硬さを増す。
尿道がわななき、輸精管を白濁エキスが駆け上っていくのを感じながら、
止めの一突きを淫穴の奥へ繰り出し…
「イクっ…イクっ…っ!イグっ、イグぅ!!」
白濁のしぶきが弾けた。
452 :
腰振りオナ射君:2011/08/27(土) 16:57:07.66 ID:zQCuKjQt
びゅくんっ!!びゅるびゅるっ、びゅくっ!
焦らしに焦らした欲望のミルクが、若い肉棒の先端から勢い良くほとばしる。
精液が輸精管を押し通り尿道から噴き出るたびに、焼け付くような快感が突き抜ける。
二度三度としゃくりあげ、白濁の種付け汁を偽りの子宮に注ぎ込みながら、
目をきつく閉じ苦悶にも似た表情を浮かべ、全身をガクガクと打ち震わせる。
「イ…グぅっ…!…っはっ!…あぅっ…っ…!」
びゅるっ、びゅるっ…びゅくんっ!
肉唇にみっちりとくわえ込まれながら、射精の痙攣のたびにブワッ…と膨らみ、
絡みつく血管を浮き出たせる勃起。
あからさまなイキ声と共に恥ずかしい絶頂粘液をひり出しながら、肉穴を絶頂の証で満たしていく。
「…っ…なかっ…だしぃっ…!」
種付けの本能か、快楽を少しでも得ようという浅ましい魂胆か。
まだビュービューと射精が続く中、さらに奥を目指そうと腰を少しだけ押し進める。
「あぐぅっ!!…っ…くぅっ…!」
しかしほんの少しの動きとはいえ、射精中という亀頭粘膜の敏感さが最高潮に達する状態では、
やわらかなヒダの僅かな愛撫さえも堪えきれず、助けを求めるように布団にしがみつく。
自ら与えた責め苦に、息の詰まるような呻き声を上げる間にも、
おちんちんはドクンドクンと脈打ち、絶頂汁の中出しを堪能する。
「…はっ…っ…あくっ…はぁ……」
やわらかなシリコン製の淫肉に包まれながら存分に精液を出しきり、
射精運動に引きつるような苦しさが加わり始めた後も、肉棒は脈打ちを続ける。
そして20を優に超す脈動の後、詰めていた息と共に最後の白濁汁の残滓を絞り出した。
453 :
腰振りオナ射君:2011/08/27(土) 16:58:10.18 ID:zQCuKjQt
フーッフーッ、フゥーッ、フゥーッ…
顔を預けた布団に吹き付けられる、荒い鼻息。
激しい疲労と虚脱感に見舞われながら額に手をやり、興奮に滴る汗をぬぐい取る。
もう一度深く息を吐いた後、体を起こし、まだ硬直を解かない自分自身を中から一気に引き抜く。
「くぅっ!…っ…あっ……」
まだ過敏なカリを淫唇に扱かれ、思わず呻き声が漏れる。
射精後も七割ほどの大きさを保ち、ローションと自らの白濁にまみれた分身からは、
精液特有の、塩素系漂白剤のような青臭い匂いが漂ってくる。
久しぶりに外に出た肉幹は思い出したようにひくつき、その度に尿道に残った精液が先端から糸を引いて滴り落ちる。
(…拭かないと……)
射精後の疲労で、気の抜けた体。
緩慢な動きでティッシュに手を伸ばし、シャフトから混合粘液を拭っていると、
ぽっかり空いたオナホの穴から、注ぎ込んだ精液が溢れてくる。
大量の、カルピスの原液よりもこってりとした精液。
おちんちんに付着したものよりもキツい匂いが鼻を突くそれは、
ジェルのような固形物めいた粘りで、中から溢れながらも垂れ落ちずに中空に姿を晒す。
(そういえば英語の宿題、最後の長文やってなかったな…)
我に返ったように現実の問題を思い出し、頭の片隅で今後のスケジュールを練りながら、
ノロノロした動きで精液をティッシュで拭い取る。
さらに奥から溢れ出すホワイトジェルを、オナホの入り口で抑えながら、
(オナホ洗うの、面倒だなぁ…)
終幕
以上です。
いかん
けしからん
GJ
最高です
457 :
446:2011/08/28(日) 01:45:28.82 ID:Q5LZsomG
>>455 >>456 遅れましたが、ありがとうです。
今、ちょっとしたシチュエーションの物を一本作成中ですので、完成したらまた投下させてもらいます。
GJ!
悶絶具合がよかった
次回作も楽しみにしてます
459 :
446:2011/08/28(日) 22:53:41.03 ID:+Vjwqy5B
>>458 ありがとうです、良かったら使ってやってくださいw
それと457で言っていた次作とは別に、明日か明後日あたりに超短編を出す予定です。
楽しみだ
461 :
446:2011/08/29(月) 22:25:28.85 ID:Dcg9YJNT
これから4レスほどの短編を投下します。
・おっさんがアニメキャラをおかずにしこしこします
・最後の場面で分岐があります(2A、2B)
・両ルートとも最後は暗い感じの終わり方です
「はぁ…はぅ…っ、すごっ…っ…ルイズぅ…」
とある安アパートの一室、防音も効いてそうにない、こ汚いワンルーム。
ワイシャツや下着が散らかった室内に、一人の男がいた。
歳は40前後だろうか、全体的に体毛の濃い、やや太り気味の裸体を膝立ちの姿勢で晒しながら、
股間に手を伸ばし激しく上下に動かしている。
耳にはポータブルプレイヤーのヘッドフォンを装着し、壁に向かってねちっこい視線を送っていた。
男の視線の先にあるのは、壁一面に張られた等身大ポスター。
人気アニメ『ゼロの使い魔』のヒロインキャラ、ルイズの水着ポスターだった。
黒いマイクロビキニに包まれた、女性としてはスレンダーな肢体。
頬を赤く染めながら、羞恥と強情さを併せ持った、何ともいえない表情でこちらを見つめている。
しこしこっしゅこしゅこっ…
男の荒い息の合間に、ペニスを扱き上げる音が聞こえる。
ポスターの少女とは対照的な、赤黒い使い古された肉柱。
勃起した状態で約10cm、やや短めの肉棒の先端は剥け上がり、
とうの昔に皮膚化した亀頭はつや消しの浅黒い肌色を見せていた。
「…おなか、かわいいっ…すげえっ…」
幼女のようなポッコリしたお腹とも、成熟した女のくびれとも違う、
成長の余地を残した、この年代の少女特有の腰のライン。
個人的には最もチャーミングなポイントと考えている、おなかのラインとかわいらしいオヘソを凝視しながら、
人にはとても見せられない、快楽を得る為だけの行為を続ける。
「…っ…くぅっ、ちっぱい…ルイズっ…すげぇいい…ちっぱいっ…っ」
『ばかっ!』『なななっ、なに考えてんのよっ、この変態!』『恥ずかしい… 』
ポータブルプレイヤーからは、アニメ版の音声を編集した、ルイズ語録が延々と再生されている。
つぅ…くぎゅボイスに煽られるように先端から薄い我慢汁が滲み出し、
一気に根元まで垂れ落ちた汁は、頂点から根元へ一筋のイカ臭い航跡を作り出していった。
『変っ態っ、変態っ、変たぁ〜い!!』
「変態でっ、ごめんっ、変態ぃ、変態でぇっ!」
技巧もへったくれも無い、乱暴に扱き上げるだけの自慰運動。
そんな粗末な指戯にも肉柱は翻弄され、発生する快美感が男の脳を蝕んでいく。
そして視線を顔に移し、表情を食い入るように見つめる。
頬を染めながら、拗ねたような表情…先ほどまで口に出していた恥知らずな戯言は鳴りを潜め、
血走った眼でその表情を焼き付けるように見いった。
チュクッ、ニチュッニチュッ…
そんなルイズの表情に当てられてか、粘質の音と共に増えてきた塩辛そうな先汁を、亀頭にまぶしていく。
そして滑りを加えられた扱きに、赤銅のような勃起は早くも後戻りできない地点にまで追い込まれてしまう。
『べ、別に、あんたの為じゃ、ないんだからね!か、勘違いしないでよねっ!』
「ルイズっ、ビッチ水着っ…いいよっ…俺のために…っ、ぐぅっ!?」
出口へ向かって上りつつあるドロドロした欲望。
彼にとっての必殺ワード、お馴染みのツンデレ台詞が、欲望をせき止める最後の盾を打ち壊した。
「ルイズぅっ!でっ、出るよ、出るよぉ!」
…… その3A(思わぬ邪魔が!?気持ち良くドッピュンできない)
…… その3B(イッ、イグゥ!!上手に気持ち良くできました)
くぎゅううぅぅっ!!…絶頂の雄叫びが轟かんとした、その時。
ドンッ!!
至福の瞬間が訪れる直前、最も無防備な時を狙い済ましたかのように、目の前の壁が重低音を撒き散らす。
隣の部屋の住人が壁を蹴ったのだ。
高潮していた心に冷や水が掛けられ、おもわず剛直から手を離した瞬間。
ドクンッ
肉棒が、恥ずかしい汚濁を勢い無く吐き出した。
(い、今ので出ちまった!?)
性的なトリガーによらない、壁蹴りのショックが引き金で始まった射精。
亀頭の先端からジワジワと溢れていく白い粘液、その漏れ出るさまは、
射精というより漏精と呼んだ方がお似合いだ。
「あっ……」
ドプドプッ…ドクン…ドプッドクン…
尿道を通る中途半端な勢いの精液は、粘っこい体液が肉柱の中を通る感触は伝えてくれるが、
それを激しい快感にまで押し上げてはくれない。
思わぬ出来事に肉棒が虚しい放出を続ける間も、男は言葉を失ったまま何もできずにいた。
クスクス、クスクスッ……
隣の部屋から聞こえる、声を抑えてはいるが嘲りの色濃い笑い声。
(…まさか、俺が何をしてるのかわかってて、やったのか)
股間では、完全に気を削がれて硬直を解き始めた肉棒が、未だにドクドクと吐精を続けていた。
食事にも気を使い、4日間貯めた精鋭中の精鋭とも言えるザーメンが、たいした快感も与えてくれないまま、
ペニスの下に敷いたティッシュにドロドロと垂れていく。
(これが、激しく噴き出て、スゲェ気持ち良く…なるはず…だったの、に……っ)
年齢のせいで、若い頃より飛びの衰えた肉柱。
最近は調子が良い場合でも『飛べば』良い方という体たらく、
さらに壁蹴りのショックでタイミングを大きく外されては…。
黄ばみがかった汚濁を見つめながら、悔しさに細めていた目の端に、涙が浮かぶ。
「ルイ…ズっ…せっかく…ルイズで…っ…ぅっ」
相も変わらず肢体を晒し続けるポスターの中の彼女と、
芋虫のように萎びたペニスから未練たらしく出続ける、量だけは立派な黄ばみ汁を見比べ、
憂鬱な気持ちになっていった。
「くぎゅううぅぅっ!!」
ビュルルンッ
絶頂の雄叫びと共に、恥ずかしい汚濁が漏れ出た。
白というよりクリーム色に近い精液が、亀頭の先端からドクドクと溢れては勃起を伝い落ち、
あらかじめ下に敷いておいたティッシュにボタボタと垂れていく。
射精というには勢いは無いが、流れ出る黄ばみ汁は確実に男へ快感を与えてくれた。
「ルッ…イズッ…っ!」
ビュルルン…ビュルビュル…ビュルッ…
粘っこい体液が肉柱の中を通る感触。
頭の中を空白で埋めながら、思うがままに精を放つ快感を享受する。
「あっ…はぁっ……はあぁーっ……」
ピュルッ…ピュッ……ピュッ……
やがて、勢いは無いが長時間に及んだ放精も収まり、冷静さの戻った思考が、
先ほどまでの自分の狂乱っぷりを振り返ってしまう。
ルイズっ…すげぇいい…ちっぱいっ…っ
変態でっ、ごめんっ、変態ぃ、変態でぇっ!
くぎゅううぅぅっ!!
黄ばみがかった汚濁を見つめながら、目の端に、涙が浮かぶ。
(俺……何やってんだろ、くぎゅうとか叫びながら出したり)
(ルイズコピペを笑えねぇよな…)
相も変わらず肢体を晒し続けるポスターの中の彼女と、
今は芋虫のように萎びたペニスから吐き出された、量だけは立派な黄ばみ汁を見比べ、
少し憂鬱な気持ちになっていった。
終幕
以上です。
そりゃいい歳したおっさんがアニキャラじゃしょうがねえw
個人的にはおかずは実在の人物(作中での)のほうが好きだったり
おじさん好きなんで今後の作品も楽しみにしてるよ
GJ!
これから11レスほどの中編を投下します。
・ちうがくせいくらいの少年が同年の少女に、ひょんな事からオナ見せ
・肝心のシーン登場まで4レス近くあります
・オナ見せまでのシーンは、ある商業エロ小説の俺的神シーンを参考に、というか
その神シーンではオナ開始直後に邪魔が入るというエーな内容だったので、
ならばオレが書いてやる!→本作完成となりました
>>467 感想ありがとうです。
おじさん物はこれが初めてですが、またオッサン神が降りてきたら、その時に
(どこか良さそうな場所、無いかなぁ…)
タッ…タッ…タッ…
午前六時前、初夏の日差しが凶暴さを増す前の時間帯、森の中を一人の少年が歩く。
中学生ほどの、まだ幼さを残したおとなしそうな雰囲気。
整った顔立ちだが、付く形容詞は本人の意に反して、かっこいいよりはかわいいになるだろう。
中肉中背の身長は、想定できる歳の平均よりやや下ぐらいだろうか。
この山間地にキャンプ目的で家族と共にやって来てから、二日目の朝。
一人で川へ朝釣りに向かった途中、もよおした尿意を処理しようと立ち小便ができる場所を求めて、
森の中を進んでいく。
しばらく進むと前方に、ちょうど森の入り口から目隠しになるような茂みと木立が見える。
良さそうな木の前に立ち止まり、尿意に急かされるようにチャックを開けると、
中から少年の親指ほどの大きさの性器がまろび出た。
生っ白いスベスベの幼い肉の幹を、肌触りの良さそうな包皮が先端まで覆っている。
先端にあるはずの尿道口は、皮が僅かに綻んだ隙間からその姿を見せていた。
幼い肉幹をつまみ、用を足そうとすると…
カタッ…
微かな、乾いた硬質音。
驚いた少年はチャックから取り出したものをそのままに、頭を上げて音のした左を見る。
最初に見えたのは、白。
振り向きざまにぼやける視界で意外な色を見る。
数瞬の後それが服だと気づくと、認識は急速に現実へ追いついていく。
ー 年は少年と同じぐらいだろうか
ー 陽の光に良く映える、白磁の肌
ー 肌に合わせたような、ゆったりとした白いワンピース
ー 少しシャギーの入ったショートの黒髪
ー 喜怒哀楽を容易に伝えてくる、クリクリとした大きな瞳
ー 瞳とは対照的な、肉感的だが小さな蕾のような唇
一人の少女が、座っていた。
(び、びっくりしたっ…)
ちょうど少年が来た方向から少女を隠すように茂みが繁っており、そのため音がするまで
全くその存在に気づけなかったようだ。
少女の方も、大きな眼をさらに見開いて驚きを表している。
絵を書いていたのだろうか、ピクニックなどで使うビニールシートに体育座りして、手には鉛筆を、
膝にはスケッチブックが置かれていた。
少女は驚きながらも少年の顔をしばらく見つめる。
そして、その目が下へ降り、股間に止まり…白い頬に淡い朱色が散らされた。
(だ、出しっぱなしっ!?)
少女の朱に染まっていく頬を見て、はっと自分の状況を思い出す。
大人なら些事としてさっさと流すところだろうが、二人とも異性には慣れていないのか、
混乱が頭をまっ白に、頬を真っ赤にしながら硬直してしまい、にらみ合いのような状況に
陥ってしまう。
その時、少年の混乱にさ迷っていた視線が、ある一点を見た瞬間そこに釘付けとなる。
少女のワンピースの裾、膝から緩く開いた脚の奥。
ふっくらしたやわらかそうな太ももと、その奥の暗がりにショーツの欠片を見てしまい…
ググゥッ…
勃起した。
急速に膨らみを増す肉幹を見て少女の肩がビクッと跳ね上がり、ようやく少年も自分が何を
やらかしたか理解した。
二人の頬を侵した朱色は色を濃くしながら額や口元、そして首周りへと急速に侵食の手を伸ばし、
増えていく赤に合わせるように、股間の男性器はその身を肥大化させていく。
遅れて勃起の原因に気づいた少女が、慌てて脚を閉じるが、既に少年の股間は臨戦態勢を整えていた。
肉幹が徐々に身を起こし、角度を斜め下から水平、そして天を睨むように上を向く。
皮に覆われていた亀頭は鮮やかなサーモンピンクを見せ始めるが、ほぼ完全に勃起してもなお、
尿道口を中心とした指先ほどの部分が、辛うじて新鮮な肉色を覗かせるだけ。
異常な状況と、ここ数日、全く欲望を放出していない事が、最悪の結果を招いてしまった。
さらに間の悪い事に、これまで意識の彼方に追いやられていた尿意が、急に自己主張を始める。
(ダ、ダメっ!こんな時に!)
今まで放って置かれた恨みを晴らすように、暴れまわる尿意。
何か小便を堪える方法は無いかと頭を働かせるが、当然そんな手段がある訳も無い。
そして、ごたつく少年を尻目に、唐突に限界がやってくる。
肉柱が根元から中段、そして先端部へと順にブワッ…と膨らんでいき、遂にその時が訪れた。
シャアァァ…
硬く屹立した若幹の先端から、黄色い小水が放たれていく。
(あっ、ああぁっ…)
嘆きともため息ともつかない心の声を吐きながらも、小便は続く。
大きくなっているため尿道が狭められ、スムーズに出ていかない小水は、まるで壊れた散水ノズルの
ように二方向へ放たれていった。
その有様を、少女は驚きと羞恥、そして若干の好奇の色が混じった目で見つめてくる。
(みみっ、見られてるっ!?)
視線から逃れるように目をきつく閉じ、早くこの一時が終わればと願いながらも、放尿は続く。
しかし狭められた尿道から放たれる黄色い放流は、普段よりもかなり少量で、全て放ち終えるには
かなりの時間が掛かりそうだ。
目を閉じ、まるで性的刺激に健気に耐えるような表情を浮かべる少年。
その表情を、なおも小水を吐き出す幼い昂まりを、目の前の少女が先ほどとは違った雰囲気で
見つめている事など、目を閉じる当人にはわからなかった。
シャアァァ…シャァッ……シャッ……チョロッ……
やがて放水は勢いを弱めていき、数十秒間にわたる、拷問のような時間の終わりが告げられた。
先端に垂れる雫を払おうと、勃起したままの肉幹を左右に振り、雫を掃う。
ブルンブルンッブルンッ…
放水の音も途絶え、あたりには徐々に朝の森の息吹が感じられる中、もたげた肉蛇の首を振り、
黄色い水滴をピッピッと飛ばしていく。
なおも肉の身を破廉恥に膨らましたままの分身を見ながら、その猛り具合とは逆に、気落ちした
少年の目の端に、涙が浮かぶ。
(と、とんでもないこと、しちゃった…)
見知らぬ少女の眼前でおちんちんを勃たせ、しかもおしっこまでしたのだ。
わざとでは無いとはいえ、かなり際どい犯罪的行為だろう。
(…とにかく、おちんちん仕舞わないと…)
気まずい…視線も合わせられず、地面を見つめながら先端の雫をようやく拭い終える。
(早くズボンに収めないと…)
勃起したままのソレをズボンに収めようとするが、取り出し口に引っ掛かってうまくいかない。
取り出し口を広げようとチャックに手を伸ばそうとした時、視界の端の白いワンピースが動く。
ちらと目をやると、少女が手に持っていた鉛筆とスケッチブックを、シートの上に置くところだった。
場所を変えるのだろうか?
(それなら、もっと早くして欲しかったよ…)
だが、次に取った行動は少し意外なものだった。
脇に置いてあったメガネケースに手を伸ばすと、ふたを開けて中のメガネを取り出す。
現れたのは、彼女の大きな瞳を良く映えさせる、フレームレスの丸メガネ。
そして、取り出したメガネを掛けると、ケースの蓋を閉め、それきり少女は何もしないで、
ただ少年の眼を見つめてくる。
この謎の行動に、少年は動きを止めてしまう。
トックン…トックン…
なぜわざわざメガネを…早くどこかへ行ってくれという事だろうか?
手は絵画用道具を一切持たず、膝の上に置かれている。
トクン…トクン…トクン…
少女の目…何かを訴えかけているように見えるのは、気のせいだろうか。
すっかり影を潜めた驚愕に代わり好奇と緊張が台頭し、なによりも別の大きな色が見える。
トクンッ、トクンッ、トクンッ
ある一つの考えが、頭をよぎる。
有り得ないという否定と、もしかしたらという微かな期待…そう、紛れもない期待。
ドクンッ、ドクンッ、ドクンッ
少女の視線が下に降りていく。下腹部のある一点に感じる、熱っぽい視線。
まるで心音が聞こえるように、胸の鼓動が耳に響く。
ドクンッドクンッドクンッドクンッ
再び上がる視線。僕の目を捉える瞳に、何かを期待するような…昂ぶりの色を見て。
ビクンッ
勃起が大きく跳ね上がり、ポゥッ…と頭の中に火が点る。
膝がガクガクと震え出す、寒さとは違う理由で。
右を仰ぎ見る。川の方には人影は見当たらない。
後ろを見やる。キャンプ場から誰かやってくる様子は無い。
左方向を見る。こんな時間では、森の奥に人の気配は感じられない。
周りには誰もいない、自分と…目の前の少女の二人を除いて。
本当に大丈夫なのか…判断に迷いながらも、肉体は行動を続ける。
再び下腹部に目をやり、屹立した自分自身を見ながら、右手を若幹に添え握った。
指先からは、有り得ない状況の中にあって、慣れ親しんだ熱い感触が伝わってくる。
(僕…とんでもない勘違いを、してるんじゃ…)
抑え切れない胸の鼓動を感じつつ、火照った頭でそんなことを考えながら、もう一度確認するように、
少女に目を向ける。
先ほどから変わらない姿勢で、変わらず送られてくる、熱い視線。
そんな視線に込められた熱に、後押しされるように。
勃起を握った手を、扱き下ろした。
視界に肩をピクッと跳ねる少女を入れながら、少年の方は頭の中を空白で満たし思考を放棄していた。
しかしその手は動きを止めない。
シュッ…
中ほどまで下ろした手の動きに合わせて、亀頭を覆う包皮がずり下がる。
添えた指に促されるように亀頭を覆った包皮が動き、刺激に対して脆い竿を優しく擦り上げ、
過敏な亀頭粘膜とカリ首をしとやかに責めていく。
同時に綻び程度だった先端の隙間も広がっていくが、鮮やかな肉色の亀頭が全てを見せることは無く、
過敏な亀頭粘膜に刻まれた縦スジを歪に曝すだけだった。
シュッ…
いつもの一人遊びよりもゆっくりとしたテンポで下ろした手を、今度は亀頭の段差まで引き上げ、
敏感なカリ首の段差を厚い皮越しに扱き上げていく。
普段と同じ手馴れた皮オナニー、しかし快感自体は、いつもの行為と比べても六割ほど。
頭の中に、未だに自分のやっている事に対する懸念が残っている事と、野外という異常な環境、
さらに許容量を超す昂ぶりが空回りしてしまい、ストレートに快感へ結び付ける事ができないでいた。
(つ、ついに、やっちゃっ、た)
再び下へ動く右手を見ながら、やっと働くようになった頭で呟く、今更ながらの感想。
それを発端に、今まで眠っていた理性から心配事が溢れ出す。
(もう言い訳できない)
(もし僕の勘違いだったら)
(これからは性犯罪者)
自分に押し潰されかけ、救いを求めるように視線を動かすと、少女と視線が合う。
数瞬手が止まり、しばし見つめ合う中、彼の視線をどのように捉えたのだろうか。
メガネ越しに見える瞳が伏せられ、少しうつむくように下を向き、そして一拍をおいて…
コクンとうなずいた。
( ── )
少年の頭の中が、正真正銘、真っ白になった。
ゾクッ…と寒気とは違う感覚に背筋を震わせ、多少は納まっていた脚の震えはより大きくなっていく。
戻った思考が最初に認識した事は、『犯罪的行為』が『二人のイケナイコト』に変わった事。
「はぁ…っ…はぁっ……くっ…」
必死に声を殺し、吐息のような呻きをあげながら、迷いの無い手捌きで自らを扱き立てる。
不安から開放された少年は、ここが野外の森の中であることも忘れ、貪欲に快楽を求めていく。
そんな少年の様子を見つめる視線に、恥ずかしさ以上に、言いようのない熱い何かを感じてしまう。
シュニシュニ…
六割ほどだった快感は、精神的に楽になった事でようやく異常な昂ぶりを性感に直結することができ、
いつもより何倍もの強さで襲い掛かってくる快感に、少年は翻弄される。
やがて手の動きに合わせピョコピョコと尿道を見せる先端から、先走りの雫が溢れてきた。
「あっ…」
先走りの滴りを目に留めた少女が声を上げる。
初めて聞く少女の声は、細いが熱の篭った、感嘆の声。
小鳥のさえずりのような可愛らしい音色に、どこか納得しながら、その声を上げさせたのが、
自分の恥ずかしい行為だと思うと、たまらなく興奮した。
そして新たな興奮に促されるように、少女の肢体を若い欲望の瞳で視姦していく。
先ほどまでは鉛筆を握っていた、握るものをやわらかく包んでくれるであろう、小さな手…
少女の人差し指が、勃起の裏側をツゥ…っと撫で上げ…
幼子の頭を撫でるように、小さな手のひらが亀頭を包み…
「…はぁ…はぁ…っ…ぁくぅっ!…」
漏れ出てしまう、押さえ気味の喘ぎ声…初めて少女に聞かせた、自分の声。
少女の手を眺めつつ、その手が自らの昂まりを包む姿を思うと、堪らなくなってしまう。
勃起を握る自分の手を、少女の小さな手に思い重ねながら五本の指を躍らせ、くびれや幹の周り、
根元に薄く浮いた血管を、スゥッと軽く撫でるように這わせていく。
「…っ…く…ふぅ…ぅ…んっ…」
まるで痴女のような指使いで幼い肉幹をいたぶる少女に、いいように焦らされていると妄想すると、
普段感じる事の無い、妖しい興奮がこみ上げてくる。
そうして自分自身を焦らしながら、快感に浮かされた目で、ワンピースの胸元に視線を移した。
(意外と…ある…)
ワンピースの胸元、ゆったりとした装いを押し上げる、ささやかな、だが確かな膨らみ…
はっきりと存在を主張する双丘に、指を這わせて揉みしだき…
両手で淡い膨らみを包むように手を添え、やさしくさするように…
小高い丘の頂上、小さなサクランボに手を伸ばし、コリコリした感触を…
指だけではなく、もっと敏感なモノでそのやわらかさを、コリコリした突起を味わいたい…
「…っ、んくぅっ!…」
想像の中だけの、きめ細かい肌のやわらかな乳房が、少年の脆い勃起を苛む。
(キス…どんな感じなんだろ…)
少女の口元、昂ぶりにしっとりと潤う唇、小さな、ついばむような唇…
その感触を確かめたい、僕の唇で、僕の…張り裂けそうに膨らんだ欲望で…
唇が猛る肉芯の裏を這い、ちゅっ…ちゅっ…と、ついばむような愛撫を繰り返し…
カリ裏に余った皮を甘噛みして、包皮をそのまま引っ張り下ろして…
先端から僅かに覗く肉の実に少女の唇が近づき、赤い尿道口とのくちづけが…
「あひぃっ!」
小さく抑えた、しかし鋭い悲鳴が森の中に飛散していく。
妄想の後を辿るように動いていた右手が、露出した亀頭に触れてしまう。
皮オナニーが主な一人遊びの少年には、亀頭を直接触るのはまだ無理があるようだ。
悲鳴と共に離してしまった手を再び勃起に添えながら、下に視線を向けていく。
白く滑らかな脚、そして…
最奥の秘められた箇所を見透かそうと、閉じている脚へぶしつけな視線を送るのを止められない。
「…ん……」
すると、若い視線がどこへ向けられているのか気づいた少女が、僅かにうつむき視線を隠すと、
膝から先を外側へずらしていった。
(えっ……!)
徐々に開いていく脚の先に見える、太ももの白い領域と、女性の大事な所を密やかに隠す、
青の横縞が入った白いショーツ。
やがて渇望していたものが十分見えるぐらいに脚が開かれると、少し照れたような、
上目づかいの視線がこちらを見つめてきた。
ゴクリッ…
扇情的な脚と秘められた恥丘、そしてなによりも少女の愛らしい表情が、少年の弦線をかき鳴らし、
全身から淫らな血液を集めて限界以上に膨らむ若い肉幹を、激しく扱きたおす。
強めの扱きに限界までズリ下ろした包皮の開口部が、濡らつく粘膜質で強引に拡げられ、
張り詰めた痛みをもたらした。
「…っ、あくっ…」
口をつく痛みを湛えた呻き声、しかしそれに構わず、少女の表情と下肢へ交互に視線を送りながら、
自分自身に扱きを加えていく。
「あっ…ぁ…くぁ…っ…」
少女の肢体に夢中なのか、抑えてはいるが密やかな喘ぎ声が溢れ続ける。
白さの眩しい太ももがダイレクトに視覚から本能を刺激し、釣られるように幼い肉棒を弄くりまわす。
「あっ、んあっ…んうっ…っ!」
(これっ、いい…)
人差し指と中指の間に青い勃起を挟み込み、カリの段差を上下からコリコリと刺激すると、
こみ上げるような快感が湧いてくる。
あのもっちりした太ももで挟まれたら…と変態的な行為を妄想しながら、カリだけをいぢめていく。
そんな様子を、少女に余すところなく見られていると思うと…。
肉付きの良い脚線美を十分に堪能すると、視線を少し奥、少女の隠された秘所へ移す。
白地に青いストライプのショーツに包まれた、肉感的に盛り上がる恥丘がこんもりと姿を見せていた。
牡の最終目標を目前にして、己の肉幹を入れたらどんな感触が…そんな不埒な考えが頭をよぎる。
(ダ、ダメだっ、そんなこと……っ…でも…)
どことなく儚い雰囲気を持つ少年にも牡の獣性はあるようで、ショーツを引き裂かんばかりに
ギラついた目を、少女の恥丘に注ぐ。
そんな危険な欲望を快感と手の動きに昇華しようと、息を荒くしながら淫らな上下運動を強めていく。
クチュックチュッ…再び小指以外の指を添え、皮ごしのシコシコ運動を始めると、
包皮が我慢汁をかき混ぜ、粘質の音を発しながら中の亀頭に潤滑液が塗り広げられる。
純朴そうな印象の、色素の薄い包皮の口から、欲望の先走りに濡れ光る亀頭が覗く光景は、
このイケナイコトを象徴している様で淫靡だった。
得る快感が徐々に大きくなっていき、段々とこみ上げるものを感じながら、メガネの奥に潜む
少女の目を見る。
羞恥に顔をうつむかせながらの上目づかい。僕を…僕を狂わせた、一対の瞳…
最後は、そのいけない瞳を見つめながら、絶頂を吐き出したい…
体を少女の方へ向け、先端部の皮の中を曝け出すように肉棒の狙いをつける。
少女に触れたいという、直接的な性行為への欲求とは別の、もう一つの欲望。
僕の恥ずかしいところを……見て、欲しい…
少し前から湧き出してきたそんな思いが、今は少年の心の半分を占めていた。
ことの始まりを導いた少女の、あの可愛らしい瞳に、もっと自分の痴態を見てもらいたい…
そして可憐な頬を、もっとはじらいと昂ぶりの赤で染めあげたい…
露出癖や被虐趣味といった属性は持ち合わせていないはずの少年だが、異常な状況と、
自分の恥ずかしい姿を見つめる少女に当てられて、どこかおかしくなっていた。
左手で根元を握り皮を亀頭の方へ寄せ、余った皮で先端部を覆い隠し、右手のひらで亀頭を包むと、
指を交互に動かしてグニグニと揉みしだく。
「んっ…っ…うん…んんっ…」
上下に扱く時とは違った、亀頭を捏ね回すような刺激に、腰がうねってしまう。
亀頭を散々に揉みしだくと、今度は右手を逆手に構えて扱き始める。
普通の扱き方とは異なり、親指が竿の裏側、四本の指がカリと亀頭表面を擦るような形になり、
手の当たる場所が変わるため普段さわらないような、亀頭表面とカリの上側が刺激された。
恥ずかしい一人遊びから編み出した指戯の数々を見られると、自分の浅ましい欲望まであけすけに
公開しているような気分になってしまう。
やがて勃起の根元にこみ上げるドロドロしたものを感じると、扱く速度を上げスパートをかける。
密やかな喘ぎ声が1オクターブ高くなっていく。
「…んあっ…あうっ…!」
まだ幼さの残る若幹の健気な猛り、皮の下に潜む滑らかな肉の芽の色、淫らな腰のうねり、
ありったけの恥ずかしい痴態を曝け出した。
あとは目の前に佇む小さな森の女神に、最後の供物として自らの精を捧げる…
もはや使命感に近い熱狂を伴って、手の扱きを大きくしていく。
(くるっ…きちゃうっ…)
こみ上げる熱い精を感じながら、先端の角度を上下角45度に据える。
少しでも少女の近くに精を飛ばしたい…精液がかかってしまうのでは、とは露ほども考えなかった。
今はただ自分の射精を見て欲しいと、少女に向かって精を飛ばすことだけを考えた。
「はぅっ…あっあっ、あぅっ!…っ…くはっ!!」
切羽詰った気配を感じ取ったのか、少女も勃起に視線を移し、今までより目を心持ち見開いて、
少年の歓喜が噴き出す瞬間に備える。
最後のひと扱きと、握り締めた手を根元まで引いて、先端を覆う包皮を限界までズリ下ろした瞬間、
二人の待ち焦がれた一瞬が到来した。
「んあっ…あっ…っ!くうぅっ!!」
ドピュルゥッ!!
露出した尿道から、強烈な快感と共に白濁が勢い良くほとばしる。
撃ち出された白濁の初弾は、少女の開いた両脚の奥、太ももの手前のシートにまで飛んでいった。
皮を被ったままの射精は、普通なら皮に射精を遮られ勢いを削がれる事が多いが、射精の瞬間に
包皮の隙間を限界まで広げた為、弾けるような勢いで精を撃ち出せたようだ。
「あうっ!くぅっ!…くっ、あふぁっ!」
濃度の高い白濁液が尿道を通るたび、おしっこを何倍も気持ち良くしたような快感が襲い掛かる。
なおも続く射精を促そうと、竿の根元から中程を中心に、絞り出すような扱きを加えていきながら、
こちらを見つめる少女と目を合わせた。
見られてる…恥ずかしい絶頂粘液をひり出す尿道口も、射精の間も懸命に精液を搾り出す手指も、
そして、絶頂の証が飛沫を上げる瞬間の、性の喜びに染まった顔も、全て…
射精の勢いが、さらに強まった。
パタッ、パタタッ、パッパパッ…
愉悦の衝撃に身を震わせながら、少女の座るシートの上に、なおも白い樹液を撒き散らし続ける。
白濁の水溜りの、ジェルのようなこってりとした粘りは、少年の興奮の大きさを表しているようだ。
なおも腰椎を蕩かす快感に浸りながら、少女の近くにまで精を飛ばせた事を喜び、しかし一方で、
あの白い肌に自らの白を加えられなかった事を残念に思った。
「くっ!…っ…あっ!…ぅくぅっ!!」
必死に抑えようとしているが我慢しきれない、甲高いイキ声を目の前の少女に聞かせながら、
快楽の濃縮ミルクを存分に吐き出していく。
ドクンッ、ドクンッ、ドクン…
若い牡幹に添えた指に伝わる、吐精の律動。
先端から伝い落ちる白い雫が、少年の人差し指に、情欲の熱さと濃厚な粘りを伝えてくる。
ドピュルッ、ピュルッ、ピュルルゥ
撃ち出すごとに閃く弾けるような快感、そこに引きつるような鋭さが加わり始める。
量と粘りが少なくなり始めた白濁の精は、それでも薄くなったことで尿道を通る速度が上がり、
懸命に快感を与えてくれた。
「…くぅっ……っ…ぁ…」
ドプッ…
やがて肉幹の脈動が穏やかなものになっていき、最後の白濁の雫が滲み出るように漏れていって、
長い射精の終わりを告げた。
「はあっ、はあっ、はあ…はぁ……っ…」
荒い息を整えつつ、射精後の気だるい疲労感に浸りながら、改めて思う。
(こんな所で、なんてことをしちゃったんだろ……ぼ、僕、変態になっちゃったのかな…)
キャンプ場の近くの森の中、朝早くとはいえ人が全くいない訳ではない、そんな危ない場所で、
見知らぬ少女に自慰行為を見せていたのだ。
ー 両手で淡い膨らみを包むように手を添え、やさしくさするように…
ー 僕の恥ずかしいところを……見て、欲しい…
ー くるっ…きちゃうっ…
ー んあっ…あっ…っ!くうぅっ!!
今になって思い出す痴態の数々に頭を沸騰させながら、ふと少女の方に視線を送る。
ちょうど初夏の陽の光が、生い茂った木の葉越しに淡い光を少女に投げかけていた。
天然のスポットライトの下で、少女は顔を真っ赤に染め、伏せがちな目を右に左にと、まるで
猫の尻尾のように目をキョロキョロさせている。
(………)
トクンッ…トクンッ…トクンッ…
激しい性の猛りとは違った趣きの鼓動を感じていると、ふと少女が目を上げた。
絡み合う視線…しかし気恥ずかしさが蘇ったのか、すぐに二人同時に目を逸らしてしまう。
しかし、しばらくして目を向けるとまた目が合ってしまい、という事を何度か繰り返す。
先ほどまでの狂乱は既に少年の頭の中から去っており、人並みの羞恥心が戻り始めたようで、
少女の方も、どう対応すれば良いのかわからず、混乱しているような様子だ。
股間からは自分の放った精の残滓が、青臭い匂いを漂わせてくる。
目の前の少女も今この匂いに包まれている…出しきったはずの欲望が蒸し返されていく。
これで味覚と触覚を除いた視覚、聴覚、嗅覚の三つの恥ずかしいところを知られてしまった。
味覚と…触覚。
若い肉柱に唇を寄せる少女の姿と、熱い湿った感触を想像し、再び若い肉幹がおののく。
(と、とりあえず…どうしよう…?)
濃縮された欲望を解き放ったことで幾らか冷静さを取り戻すと、これからの事に思慮を働かすが、
思いついたのは、ずっとおちんちんを出しっぱなしにするのは拙いという事だけだった。
ほとんど硬さの衰えていない勃起を仕舞おうとするが、最初の時と同じくなかなか収められない。
取り出し口を広げようとしていたのを思い出し、チャックに手を伸ばすと、少女の息を呑む気配が。
下に向いていた視界の端で白いワンピースが動き出し、ガサゴソと乾いた音が聞こえてくる。
少し前にもあったような展開に、ある種の確信を持ちながら少年は顔を上げた。
少女は自分の座っていたビニールシートを一旦広げ、畳み直しているところだった。
もともと大人数向けのシートだったのだろう、八つ折にして一人分の広さにしていたらしい。
少女は、どこかぎこちない焦ったような手つきでシートを畳んでいく。
そしてシートを畳み終わると、再び自分の尻の下に敷いて腰掛ける。
少女の座るシートの隣。
もう一人分、シートの空きができていた。
以上です。
今作ってる次作は趣向を変えて、淫語責め系になります。
完成次第、またこちらで投下します。
真昼間になんてこった
GJ!!!
GJであります
483 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/06(火) 18:58:59.72 ID:IEyMl22M
少年かわいいよ少年
少年を晒しage
>>466 すごいよかった!
いつもこういう場面がオカズだから、興奮したw
485 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/14(水) 14:01:02.77 ID:c5W39eFy
foch
藤林丈司
こういうの大好物だから書こうと思ったけど・・・レ、レベルたけえ・・・
過疎スレだからどんなのでも大歓迎だよ
489 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/20(火) 23:35:10.44 ID:4Wo4qwm4
なんて神スレ……!オナ禁三日目の俺には辛すぎる
490 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 04:07:36.27 ID:4Odb6ASz
ナルシスト鏡オナニー
保守
ここって女の体に擦りつけオナニーはありなのかな。
それは既にオナニーとは言わん気がする。
やっぱそこまでいくとM系の羞恥プレイか痴漢モノになっちゃうか。
494 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/29(木) 13:24:23.02 ID:fwVnMa2X
とりあえずそれは読んで判断するから、な?とりあえず書いてみ?
期待してるから書いてください。
実はもう書けてはいるんですが、多分
>>491から皆が推測するような、
「寝ている女性におちんちんをこっそり擦りつけてハァハァ」的な内容じゃないんです…
>>481-484 読んでもらってありがとうです!
これから大体20レスほどの中編を投下します。
>>496で言ったのがコレです。
・夢精の為にオナ禁を敢行する少年のお話です。
次は淫語モノとか言ってましたが、そっちは停滞中です。
・続きモノです、同規模のがもう一回あります。
・某所で公開済みのものと同一です。
オナニーシーン登場までこちらには投下しない予定でしたが、
長さが結構な量になってきたので続きモノとして出しました。
・主人公は筆者作
>>446の主人公君と同一人物です。
・申し訳無いですが、今回はオナニーでどっぴゅんシーンは無いです。
どっぴゅんシーンはあるにはあるのですが、オナニーではないかな?と。
<オナ禁五日目>
チュンチュン、チュンチュン…
「んっ……う…んん……」
部屋に差し込む朝の光に引っ張られるように、睡魔の闇に沈んだ意識が、徐々に浮き上がってくる。
やがて意識がはっきりと覚醒すると、ベッドから上半身を起こして布団を捲くり上げ、一伸び。
「んぅっ…んんんんーっ」
精一杯の伸びでコリコリと背骨を鳴らしながら、突っ張った感じのする股間を見る。
そこには上半身以上に伸び伸びとした朝立ちが、パジャマの前合わせを壊さんばかりにテントを張っていた。
その硬さを確かめようと、思わず手を伸ばしてしまう。
(…すごい硬い……)
パジャマ越しにでもわかる、いつも以上の硬さと反発力、そして大きさ。
ビクンビクンと、掴んだ右手を弾き飛ばさんばかりの元気な律動が返ってくる。
「んっ…う…ん…」
先端を掴む手が性的な刺激をもたらし、思わず揉みしだきたくなるのを堪えて手を離す。
(今日で、オナ禁五日目か…)
一ヶ月ほど前、とあるホームページで見た、一番気持ち良い射精は夢精という情報。
以来、僕もいつかはと考えていた、夢精を起こす為の長期間オナ禁計画。
夏休みを目前に、ついに計画を発動して今日で五日目。
ニ、三日もあれば白濁充填率100%の十代の青少年にとって、精液を五日間も放出していないというのは、極めて酷な状況だろう。
(さっ、学校の準備しないと…)
股間の隆起から強引に思考を移すと、まずは朝の用足しと食事を済ますため、階下へ向かった。
・
・
・
ガタンゴトン…ガタンゴトン…
満員の通学電車。
毎度の事とはいえ、圧倒的な人波にうんざりしながら、電車の揺れに身を任せる。
車内には、ケータイゲームに熱中する男の子や、小説に目を落とすOLらしき女性。
「てかさぁー、それって変じゃね?」
女子高生の他愛も無い会話の音量に、スーツに身を包んだ老人が眉をしかめていた。
いつもと変わらない、日常の通勤風景。
しかし、オナ禁五日目の少年には、この光景は全く違った意味を持つ。
(……)
今、少年の目はOLの浅い胸の谷間に張り付いている。
しっとりと汗の滴る肌。少し開いた胸元の端にレースの下着らしき欠片を見つけ、その奥を探るように視線を動かす。
ガタンッ…ゴトン…
(あっ…)
電車が少し急なカーブを曲がった折に、OLが人の波に呑まれて見えなくなってしまった。
しかし、諦めること無く、次の獲物を探すように目を振り動かす。
「そうそう、絶対そーだよ!」
話に夢中の女子高生を見つけると、どこか隙は無いかとしゃぶり尽くすように目を凝らしていく。
(…っ! すごっ…あんなに捲くれてる……)
なんとミニスカートの横が、隣の乗客のバッグに引っ掛かって捲くれ上がり、チャイナドレスばりの切れ込みを作っていた。
露出過多な太ももの中間には、スパッツによるものだろうか、日焼け跡の境界がはっきり見て取れる。
血色の良さそうな若脚の、乳白と小麦色のコントラスト…
エロさ溢れる組み合わせに牡の本能を刺激され、色んな所の血を湧かせてしまう。
「は…ぁ……はぁ…っ………」
興奮に荒くなる息を、目立たないように必死に抑える少年の目が、女生徒のとある部分を捉えた。
つり革を持つ腕の裾、現役JKの処理済の脇のさらに奥。
1秒にも満たない時間だが確かに見えた、白いブラに包まれた、なだらかな稜線。
(…! っし!!)
平静を装いつつ、内心小躍りした。
思わぬ光景を目前にして、つい目がいってしまうのは、男として仕方のないことだろう。
彼自身も普段なら若さ故の潔癖さが、女性を変な目でじろじろ見るなんて…と目を逸らすことが多い。
しかし、今日はオナ禁で蓄えられた牡の欲望が、普段からは考えられない大胆な行動を取らせていた。
(あんまりジロジロ見ると、変態と思われるかも…)
そう言いつつも、ギラついた目は吸い付くように女子高生をロックオンし続ける。
車内の思わぬ光景に若幹は激しく猛り狂い、仮性包茎の冠もほぼ剥き上がってしまう。
勃起がパンツ裏に当たる度に感じる湿った感触が、既に我慢汁が随分前から滴っていることを教えてくれた。
「んっ…」
電車の揺れに合わせて体が動き、トランクスの裏地に亀頭が擦れる度に、ピンク色のいけない電気が若茎を痺れさせる。
(こんな…電車の中でなんて、ヤバイよ…)
公共の場で、ズボンとおちんちんの淫らな触れ合い…
いけない事をしているという認識は興奮のスパイスにしかならず、少年のエロ成分はさらに濃くなっていく。
「ん……くっ…んぅ……」
手提げ鞄で股間のもっこりを隠すが、突起が鞄に押し付けられ、そこから生まれる心地良さに少し熱っぽい声が出てしまう。
当人の意思はともかく、下半身に限って言えば既に立派な変態君かもしれない。
幸い周りの人々が特別な注意を送ってくることは無かったが、いつまで隠せるだろうか…
「北高野〜北高野に到着〜です、お出口は左側〜」
そんな少年を助けるように、電車特有の発音の車内放送が、目的地到着を告げる。
プシューッ
電車が停止し、開かれた扉から溢れ出るように脱出すると、改札へ続くエスカレーターへ向かう。
(時間は余裕あるかな…っ……と……)
その途中、ホットパンツに素足の眩しい後姿が目に入った。
体はエスカレーターへ向かいつつ目だけは、スレンダーな生足を追い続ける。
(……すごい………)
モデルのように締まった美脚が、歩みを進める度に脚の筋肉が躍動するさまに、何とも言えない艶かしさを感じてしまう。
その光景を目に焼き付けようと集中し…
ガクッ、ボカッ!
「んなぁっ! っ、すっ、すみません!」
エスカレーターの段を踏み外し、前のサラリーマンに頭突きを食らわしていた。
・
・
・
カツカツッ、カッ…
黒板に次々と書かれていく数式を眺めながら、その内容はあまり頭に入っていかない。
学校に到着してからも少年の頭の中には、朝のエロイ光景がこびりついていた。
今もここ数日の『エロイベストショット In 街中』が絶賛公演中という有様だ。
─ サマーセーターが見せる、エロイボディライン
巨乳、微乳スレンダー、並乳…何でも大歓迎、それぞれに独特の趣がある。
─ ホットパンツから覗く肉付きの良い脚線美
収まりかけていた若幹が、膨らみ始める…どうやらお気に入りのようだ。
─ セーラー服の透けブラ
キーンコーンカーンコーン…キーンコーンカーンコーン……
「……ん、……君、ねぇ、聞いてる?」
「………えっ……え!?」
自分の名を呼ぶ声に我に返ると、制服を豊かに押し上げる胸が視界いっぱいに広がっていた。
おそらくCカップぐらいの柔肉の持ち主であるクラスメート。
彼女が机の反対側から、身を乗り出しながら話しかけてきた。
「ねぇ、大丈夫? ずうっとボーっとしてたけど…」
「だ、大丈夫だよ、ちょっと眠かっただけ、うんっ、ちょっとトイレに」
相変わらずキノコは大きいままだが、腰を引いて椅子に座っていたので目には付かないはずだ。
制服越しにも分かる膨らみに目を奪われかけながら答えると、前かがみのまま慌てて廊下へ出た。
(ちょっとトイレで落ち着こう)
勢いもそのままに階段を降り、一階のあまり使用されていない個室トイレへ駆け込んだ。
バタンッ
(危なかったなぁ…)
とりあえずYシャツで下腹部を隠したので、高まりを直接見られてはいないはず…そう思いたい。
クラスメートの制服越しのマシュマロに少し悶々としながら、とりあえず一息つこうとズボンを脱ぎ便座に座った。
「ふぅ……」
丸出しの股間には、相変わらず勃ちっぱなしの肉棒がそそり立つ。
ほぼ完全に勃起した怒張、だが包皮は完全には剥き上がらず、カリ首の淵に辛うじて引っ掛かっている。
薄く静脈が浮いた表面は、オナ禁の成果だろうか、瑞々しい張り艶を見せていた。
(しょっちゅう勃ちっぱなしだなぁ…)
今日だけでも、勃起しては苦労して小さくし、些細な事でまた勃起という事を何度も繰り返してきた。
労わる様に右手を肉芯に添えると、それだけでビクンと大きくしゃくり上げる。
その先を訴えるような動きに、思わず幹の中ほどに添えた手を、上下に動かしてしまう。
「あふぁ…」
五日振りに訪れる、じわりとした性感。
早くも白濁の先触れが漏れ出し、上へ下へとゆるやかに撫でさする手指を濡らしていく。
指の動きに沿って竿に塗り拡げられていく歓喜の涙。
しかし、どくどくと滝のように溢れ出す汁の量に思わず驚き、はたと我に返る。
(ダ、ダメだ、こんなところで……勿体無い)
今は夢精目指してオナ禁続行中なのだ。
(五日分も溜めたのに、トイレでしちゃうなんて…)
こ汚いトイレの個室で、嬌声を堪えながらも浅ましく勃起した肉幹に、必死に手を這わせる…
そんな破廉恥な自分の姿を想像してしまい、頬と股間に血が集まっていく。
(ダメダメっ!)
結局勃起を静める為、休み時間をトレイの個室で過ごした。
・
・
・
タタタタッ……
「ねぇーっ早く行こうよー」
学校の帰り道、小学校高学年らしき集団が横を駆け抜けていく。
ギリギリまで短くしたショートパンツやミニスカートの女の子達を見ながら、
(あんな格好で、変なのに狙われたりしないのかな?)
他人事ながらに子供達を心配しながら、密かに小学生相手に反応しなかった事に安堵していると。
「早いよぉ、待ってよ〜」
ドッタンドッタンと重そうな歩調で、遅れていた女の子が通り過ぎていき…目が女の子に釘付けになる。
ランドセルを背負ったやや背の高い少女の胸部では、不釣合いに巨大な肉塊が踊り回っていた。
軽くDカップはいくであろう、大人の手でも掴みきれそうにない双球。
大きめのTシャツ1枚の下で、明らかにノーブラと分かるおっぱいが、ブルンブルンと暴れている。
「私あんまり早く走れないんだからぁ〜」
少女が飛び跳ねる度に、広めの裾や袖から瑞々しさに溢れる青い果実が拝めた。
ググゥッ…
本日何度目かの勃起だった。
・
・
・
ザパァン…
やっと帰りついた我が家の風呂場。
湯船に浸かりながら、今日一日の出来事を振り返る。
(今日も大変だったな…)
五日間のオナ禁は、性的反応のしきい値を大幅に下げてしまったようだ。
おかげで電車の中や歩道で、露出の高い格好の女性を見る度に勃起してしまい、股間の休まる時が無い。
ググゥッ…
そんなHな出来事を思い出せば、牡器官が本日何度目かの伸縮運動を始めるのも当然かもしれない。
幾度と無い勃起の繰り返しに、肉柱が多少の痛みを訴えながらも膨らみ、今まで以上の逞しさを見せつける。
(………)
半ば呆れながら、気を逸らすように湯船から勢い良く上がる。
淫らな思いも汚れと一緒に洗い流そう…体を洗うためスポンジとボディソープを手に取った。
シャカシャカ…シャカシャカ…
腕、首周り、体、足と全身をスポンジで洗っていく。
全身がボディソープの泡まみれになっていき、残っているのは微妙な部分だけ。
先ほどの述懐から既に硬くそそり立つ微妙な部分に、スポンジによる摩擦刺激は少々辛い。
スポンジを脇に置くと、シャボンまみれの両手を股間に伸ばし、手のひらで揉み洗う。
「っ…ん…」
剥き上がった亀頭を手のひらで包み、磨くように擦り上げつつ、玉袋を揉みしだくように洗っていく。
大きく張り詰めたことで洗い残しそうな死角が少なくなり、洗う分にはかえって好都合かもしれない。
そうこうしながらも、露出したカリ裏周りに沿って指を回し、汚れをそぎ落とす。
「…ぅ…っ…」
しかしオナニーと洗浄、目的は違うがどちらも同じ摩擦運動、そこから発生する事象には当然のように共通点がある。
「…くぅ…あぅっ…」
肉棒から駆け昇ってくる喜悦に、思わず声が出てしまう。
ボディソープが潤滑剤代わりになり、まるでローションオナニーのような鋭いパルスが発生する。
トクットクッ…ボディソープの白い泡に紛れて、先走りの雫が溢れ出てきた。
(こんなに硬いの、初めてかも…)
触れた手から感じる勃起独特の弾力のある硬さは、普段以上の凶暴さを訴えかけてくる。
普段より倍近くの時間をかけた股の手洗いも、ようやく完了しそうだ。
全身を洗い終え、後はシャワーを浴びて終わり…しかし少年の手は屹立から離れない。
(もう少し…もう少しだけして、それで…それで、出す前に終わらそう)
五日振りの肉の愉悦を前に、もう少しだけ味わいたいという衝動が、彼を衝き動かした。
股間を洗ってるときに、意図せぬ刺激におちんちんが反応することは良くある。
そのまま風呂場で事に及んだことも、一度や二度では無い。
しかし、一人遊びを始めた後に途中で止めたことなど、今まで一度も無かった。
「…はぅ…」
カリ首から竿の根元にかけての、ゆっくりとした長いストローク。
パンパンに張ったカリ首のエラが、右手で作った穴を通るたびに、ピクピクッと勃起が身もだえするように震え出す。
指が作る段々がカリへの連続責めを見舞いながら、降りて行く手が肉竿を扱き上げる。
「っ…はぅぅ…」
徐々に燻るような熱さが、竿全体に篭っていく。
亀頭のような強烈な快感は無いが、昇り詰める為には…気持ち良く射精する為には必要な熱さだ。
「ふっ…うぅん…」
同時に左手が、中身のズッシリ詰まった玉袋を揉みしだく。
フニフニ…フニフニ…
痛みを与えないよう、柔らかいが揉み応えのある玉袋をマッサージすると、ジワジワとした心地良さが生まれる。
(溜まったの全部出したら…きっと……)
手のひらの上の重さが、あの脳を真っ白に焼き尽くすような絶頂の激しさに繋がる…そう思うと堪らなくなってしまう。
玉袋を揉みしだきながら、右手が再び上へと向かい、亀頭を…
「ねぇーっ、母さんそろそろ入りたいんだけど?」
「っ!!」
風呂場の外からの声に、意識が戻る。
「う、うん、今上がるとこだよっ」
慌ててシャワーの蛇口を捻り、体中の泡を流しながら、先ほどまでの出来事を反芻した。
(危なかった、全然止まらなかった…)
オナ禁の誓いを破り、シコシコ街道まっしぐらだった自分。
あのまま母親から声が掛からなければ、大切な特濃ミルクを無様に吐き出すまで、手は止まらなかっただろう。
無駄撃ちを避けたとしても、石鹸を使った上下運動は、牡幹表面の油分を必要以上に落とす。
前に長時間かけてニ連射した時などは、その後半日以上ひりひり感が続いた時もあった。
(簡単におっ勃っちゃう今の状態で、そんな風になったら…っ)
途中で水を掛けられた形のおちんちんは、既に半立ち程度にまで縮んでいる。
(これなら風呂から上がっても大丈夫かな?)
急かす母親がやってこないとも限らない…体を流し終わると、急ぎ風呂から上がった。
・
・
・
カッ…カッ…カッ…カッ…
ベッドの中。横になり、まんじりともせずに天井を見つめる。
枕元に置いてある目覚まし時計の針は、今がいつもの就寝時間より1時間早い事を示していた。
(ここまで来て暴発だなんて、洒落にならないよ…)
学校での個室トイレと、風呂場での行為を思い出す。
「…明日は、絶対に我慢しよう」
ググゥッ…
おちんちんも先ほどの淫事を思い出し、《以下省略》。
結局睡魔が訪れたのは、いつもより遅い就寝時間だった。
<オナ禁六日目>
ブゥーン…ジジジッ……
視聴覚室でのプロジェクターを使った授業。
照明の落ちた部屋の中で、投影動画のみが光源の世界。
「はぁ…っ」
一番後ろの席に座り、一人ため息を…いや、熱の篭った吐息を吐く。
昼を過ぎても、午前の水泳授業で見た光景が離れなかった。
今時めずらしい男女共同での水泳授業。
股下をスパッツのように隠す無粋な代物では無い、切れ込み有りのスタンダードな競泳水着に身を包む同級生たち。
大小の胸が水着越しに弾む様子や、歩くたびにプルンと震える肉付きの良い太もも。
水着に押さえつけられた、太めのお腹が締め付けられる姿。
水圧に負けて食い込んだ切れ込みから覗く、プリっとしたハミケツ。
楽しそうな少女達が飛び跳ねる度に、ハミ肉をプルンプルンと震わせる様は最高だった。
思い出される、少女と成熟した女の境界、思春期の女の子だけが持つ青い色香。
箸が転がっても勃起する年頃の男子に、あんなものを見せられては堪らない。
相変わらず制服スボンの下で肥大化を続ける牡幹。
居心地の悪さに腰をモジモジさせると、パンツの裏地と肉棒が擦れてしまう。
「ん…」
こそばゆい感触に、股間の位置をずらそうと手を伸ばす。
ズボンとパンツを上から掴むと、肉茎の敏感な部分に当たらない位置へ引っ張る。
「…んっ…ふっ……」
その際にパンツがキノコの先端を掠ってしまい、さらに微妙な性感を与えてしまう。
(駄目だっ…こんな所で気持ち良くなっちゃ…)
しかし手をズボンから離して上へ持っていく際、手の甲がテントの頂点に当たってしまう。
「…んふぁっ…」
手をどけないと…しかし手の甲は勃起に張り付いたように離れない。
ドクンドクンと布越しに伝わってくる昂まりの脈動に、意味も無く胸の鼓動が高まる。
その時、僅かに手が動き、擦り上げるような動きを裏スジに見舞ってしまう。
「はふぅ…っ…」
微弱な性電気に後押しされるように手を裏返して、若幹の先端を握り締める。
そして、遂にグニグニと揉みしだくように指を躍らせてしまう。
(だ、駄目っ…これ以上は、止めないとっ…)
訪れる甘美な刺激に耐えながら、必死に右手を止めようと理性を掻き集める。
しかし一度火が点いた欲望を、理性だけで押し戻すのは難しい。
(んっ…すごいっ……ちょうどいい感じ…)
ズボンとパンツの二枚越しの刺激は過敏な亀頭には丁度良いのか、いつもより激しい指使いで亀頭を責めたてる。
「!…っ!」
少年器官への心地良い洗礼に、声にならない声を上げつつ、尚もいやらしく指を蠢かせる。
(周りに気づかれちゃうっ…)
ふと思い出したように周りを警戒し、そこで少年は気づいてしまう。
今はプロジェクターの視聴時間。電灯は消され、周りには誰も居ない最後尾席。
机の前面には衝立があり、下半身を見るには少年の近くにまで来なくてはならない。
『今なら、自分の下半身で何が起ころうと、誰も気がつかない』
心臓が大きく跳ね上がり、鼓動がまるでビデオの早送りのように倍加する。
今なら何をしても気づかれない…たとえ勃起を取り出し、扱き立てたとしても。
(誰も…見てないよ、ね)
見られる心配は無い…その事に気づいた瞬間から、少年の最後の理性は消し飛んでいた。
肉柱へのやんわりとした連続責めに堪らなくなっていたところへ、止めの一撃が来たのだ。
もう、我慢の限界だった。
チャックに手を伸ばし、急く気持ちのままに下ろしていく。
ジーッ
思ったよりも大きな音がしたが、大丈夫だと自分を納得させ、チャックの中に手を入れる。
パンツの前合わせを掻き分けさらに奥を探すと、お望みの熱い高まりが指に触れた。
(あったっ)
勃起を手で誘導し、パンツの前合わせから取り出すと、ブルンと音のしそうな勢いと共に若幹が踊り出る。
授業中の教室という、存在してはいけないはずの場所に、肉棒がそそり立った。
「はぁっ……」
身を包む興奮から思わず熱い吐息を漏らす。
そんな吐息に負けず劣らずの熱さと逞しさを手に感じながら、添えたままの手を動かした。
「!!」
予想以上の衝撃だった。
まるで進み過ぎた興奮だけが、先に絶頂と言う終着駅の近くまで来てしまい、快感は途中駅に取り残されたような感じだ。
快感は感じはするが、それ以上に射精感が高まるのが異常に早い。
少年の数多くの一人エッチの経験からすると、これはいわゆる暴発パターンだ。
事を初めてから速攻で射精してしまうこの事例は、大抵あまり快感を得ることができない。
おそらく、あまりにも興奮だけが高まってしまったのが原因だろう。
(ここまで来てっ…!)
出したい、出したくて堪らない。
けど、消化不良のイキそこね発射の可能性も有り得る。
究極の選択。
特異なシチュエーションでの射精の為に、地獄の苦しみで溜めた精液を無駄遣いするか。
それともより大きな喜悦の為、変態的射精の好機を見逃すか。
(………)
少年の手が勃起から離れていく。
結論を出したのは理性ではなく、より大きな快感を得たいという欲望だった。
チャックから飛び出した分身はそのままに、ひとまず手を若幹から遠ざける。
手を机の上に挙げると、手の平には透明な先走りがべっとりと塗り付いていた。
(すごい量…こんなに出てたのか)
興奮していただけあって、手の平から滴り落ちんばかりの量が手の平を潤している。
(どんな匂いなんだろ…)
射精後のすっきりした状態では、じっくり見る気にもならない、自分自身の淫らな薄汁。
でも今は射精前…興味と欲望の二つが両立している。
顔を右手の平に徐々に近づけ、匂いを嗅いでみる。
特にきつい匂いはしない。強いて言うなら、少し塩辛そうな匂いがするぐらい。
インターネットで精液の味は十人十色とあったが、カウパーについてはあまり聞かない。
しかし、精液よりは舐めやすいという記述は幾つか見た事が有る。
(舐めやすい…か…)
自分の手の平を見る。僅かな光にキラキラと濡れ光る我慢汁。
自分の欲望のエキスを舐める…何度かやろうと思い立つも、事後の賢者モードに入った理性が、毎度のように袖にしてきた事案。
しかし、今の少年にその行為を押し留める理性は無い。
代わりに右手には牡の甘露が滴り、舐めてもらうのを今や遅しと待ち構えていた。
(………)
もう一度周りを見回す。
ここから見る限り、皆教室のプロジェクターに集中し、授業を受けている風体だ。
(これなら、誰も気づかない…)
そう確信すると、手の平に舌を伸ばしていく。
そのまま舌先が手の平に触れ、ぺロッと自らの欲望の発露を舐め上げた。
(塩っ辛い…それに…ヌメヌメしてる)
それが第一印象だった。
味は気にならなかった。辛すぎるという程でも無く、これなら舐めても大丈夫そうだ。
だが、どんな食品とも違う、独自のとろみのある汁には少し抵抗があった。
舌にまとわりつく粘着性やほのかに残る暖かさも、ある種の生々しさを強調するようだ。
(けど…けどっ……)
けれど、興奮してしまう。
自分の欲望の先駆けを舐め取るという行為に、背徳的な昂ぶりを感じてしまう。
生々しい塩辛さも、ヌメヌメした感触も、興奮を助長する燃料にしかならない。
(こんなの…こんなの変態だよ…)
そう思いつつも、舌を這わせて欲望のとろみを、夢中になってしゃぶり尽くす。
美味い訳では無いが、まるで極上の蜂蜜を一滴残らず舐め取るように、舌を躍らせる。
行為が変態的であればあるほど、少年の内にある歪な炎は激しさを増し、彼自身を焦がしていくようだった。
「はぁ……」
やがて全ての先走りを綺麗に舐め終えると、一息つくように熱い吐息を吐く。
しかし、少年の少し歪んだ情欲はそれだけでは飽き足らず、さらなる滴りを求めてしまう。
「んっ…」
右手を股間に伸ばすと、歓喜の涙を流し続ける猛りを掴む。
鋭敏な反撃に構わず、手を再び机の上に挙げ、新たに滴る薄汁に喜々として舌を伸ばす。
(おちんちん汁…あったかい…)
搾りたての先走りは前のものとは違い、まだ暖かさを十分に残していた。
まるで、猛る自分自身に直接舌を這わせているような…そんな気分になってしまう。
結局、少年の手の平がふやけるまで、この淫らなおしゃぶりは続いた。
・
・
・
ガタンゴトン…ガタンゴトン…
学校帰りの電車内。
(……)
考えまい、忘れよう…何度同じ事を車内で思っただろうか。
それでも意識は視聴覚室の出来事を思い出してしまう。
必死に自分の先走りを舐めしゃぶり、さらに肉棒を昂ぶらせる…
そんな自分を思い出して、股間を熱く膨らませてしまう。
(…こんな変態趣味なんて…オナ禁が終わればきっと…)
視聴覚室での変態行為は、オナ禁で熟成された異常性欲があんな行動を取らせた…そう思うことにした。
下手に突き詰めて結論を出したくない、と言った方が正しいかもしれないが。
(もう、あんなことは止めないと……)
今日は色々な意味で疲れた。
座席にはありつけたし、このまま電車の揺れに身を任せて眠ることができれば、どんなに楽だろう。
(…正三は明子の濡れそぼった秘所に、熱い自分自身を押し当て…)
しかし現実は、隣に座るお姉さんが原因でちっとも休める気がしなかった。
年は二十代後半、パンツスーツに身を包むキャリアウーマンっぽいお姉さん。
顔はちょっとキツい印象だが、切れ長の目が印象的な、まぁまぁの美人だった。
薄いパンツスーツ越しに感じる脚の感触と体温だけでも、今の彼には少々きついのだが…
(…「駄目っ、駄目なの、お願い!危ない日なの、お願い膣は、膣だけはっ!」…)
女性の読んでいる小説に、目が行ってしまう…どこから見ても立派なエロ小説だ。
普通の小説の1シーンが、たまたまそういうシーンなのではと、章タイトルを見てみる。
しかしページ上部に書かれた章タイトルは『お願い膣だけは!明子、欲望の中出し地獄』。
(せめて電車の中で読まなくても…)
内容もさることながら、こんな電車内、しかも隣の席に自分が座っているのに平気で読んでいるのだ。
エッチなお姉さんに興奮するよりも、まず驚きが先に出た。
(僕の事は気にしてないのかな…)
こちらに気を配ってる様子は無いが、足をモジモジさせることがある。
その度に脚同士がサワサワと軽く触れ合い、適度なボリュームの太ももから締まった肉感が伝わってくる。
(座席が狭い訳じゃない、よね…)
座席幅には余裕が有るし、こちらとの間隔も無い訳でもない。
女性の様子を確かめようと何度も顔をチラ見するが、特に気にした様子は無い…表面上は。
(わざとHな小説を見せて、からかってるんじゃ…)
(…もしかして…濡れ、濡れちゃったり、してるのかも…)
若さ故の突飛な妄想にオナ禁ターボが追加され、妄想の翼はさらに大きく広がっていく。
(…まさか……さ、誘われてる…っ……)
一人で盛り上がる少年に釣られ、既に屹立した肉棒がさらに大きくなって自己主張する。
結果として、膝上に置いた学生鞄の裏に、グイグイと押し付けるような動きになる。
「…ん……」
思わず密やかな呻き声が漏れ出る…その時。
「次は〜蔵井戸〜蔵井戸〜、お出口はぁ〜右側〜」
停車を告げる車内放送と同時に、となりのお姉さんが身支度を始める。
どうやら次の駅が目的地らしく、文庫をショルダーバッグに入れて席を立つ。
その時、彼女の指先がスゥ…っと少年の腿を撫でていく。
「っ!」
偶然当たったというには、恣意的な艶かしい動き。
ピクッと思わず体が震えてしまうのにも構わず、彼女は扉へ向かっていく。
プシューッ
「蔵井戸〜、蔵井戸〜に到着〜でぇす」
開いた扉から降りていく女…車外から降りるギリギリの所で、初めてこちらへ視線が向けられる。
明らかに笑みを湛えた瞳…しかし蠱惑的な視線の意味をはかる前に、女は扉を跨いだ。
プルルルルルル…
発車を告げるベルが鳴り始まる。
(ど、どうしよう…このまま付いて行ったら…もしかしたら…)
※付いていくなら次レスへ
※付いていかないなら、このまま下へ
プシューッ
決断しないという決断。迷う内にベルが止み、扉が閉った。
(いっちゃった…)
女性の後姿を眺めながら、これで良かったと思う部分と少しの後悔がないまぜになる。
ガタンという音と共に発進する電車。
揺れる椅子に合わせて鞄が動き、その下の少年棒を刺激する。
「…ん……」
もう過ぎた事…振り払うように、関心を自らの股間に向ける。
周りからは気づかれない程度に自分で鞄を動かしていく。
(いいんだ、これで…んっ)
自分を納得させるように繰り返しながら、鞄で心地良い圧迫感を与えていく。
電車を降りるまで鞄へ股間をグリグリと押し付け、ゆるやかな快感を堪能した。
終幕
「大丈夫、ここの店員とは知り合いだから、人も来ないし監視カメラも問題無いわ」
少年は今、駅前のカラオケボックスの一室にいた。
あれから女の後を付いていくと、いきなり振り向いた彼女が微笑みながら声を掛けてきた。
「一緒に来る?」
少しの逡巡の後、自分がなぜ電車を降りたかを思い、少年はコクンとうなずく。
後はやさしく手を引かれながら駅から出て、駅の正面ロータリーに面したカラオケボックスへ滑り込んで行った。
「ね……エッチな小説読んでるお姉さんを見て…興奮しちゃったの?」
「………はっ…はい……」
いきなりの核心を突く質問。ここまで来て言い訳も無いと、どもりながらも肯定を返す。
「キャーッ!かわいいかわいいっ、う〜ん!」
見た目とは裏腹のキャピキャピした、今にもほお擦りしてきそうなはしゃぎ方だ。
「ねぇ、キミって女の人とセックスしたことある?」
「…ううん…無いです…」
「おちんちんシコシコされたことも、キスも?」
「…はい…っ……」
どぎまぎする少年への質問攻めに圧倒されながら、ついつい正直に答えてしまう。
「ふふっゴメンね、恥ずかしいこと聞いちゃったよね」
そんな少年が、可愛くて可愛くて仕方ないといった感じだ。
「お姉さんね、キミみたいなかわいい子が大好きなんだ」
「だから、電車の中でエッチな反応をしちゃう子を時々…ね」
駅前にこんな場所を確保しているあたり、おそらく同じような事を何度もしているのだろう。
かなり遠まわしな釣り方だが、慣れた感じから成功回数も少なくないのかもしれない。
「ねぇ…お姉さん、キミのカワイイとこ見たいなぁ…」
「えっ…」
突然の謎の要求…彼女の真意を計りかね、戸惑いの声を漏らす。
「見してくれたら、お姉さんのあったかいとこで、キミのカワイイのを食べて上げるっ」
少年の心臓が、跳ね上がる。
女性の、暖かに咥え込んでくれるような場所。
そしてそこに咥え込まれる、男のカワイイとこ…一つしか思い浮かばない。
「あ、あのっ!…それって……」
「見たいなぁ〜」
真意を問う少年を遮るように、また『お願い』の台詞。
彼女の目線が下へ…股間のテントを舐めるよう這う。
「…えっ……と……」
「見たい…なぁ〜…」
ゆっくりと上下に瞳が動く…まるでズボンの向こうの牡幹を、視線で扱くように。
彼女が何を求めているかは明白だった。
互いの名前も知らないままの、核心を突く要求。
見知らぬ女性の前で、抵抗が無いわけではない。
(でも…)
少年の目が、女のパンツスーツの股付近、『お姉さんのあったかいとこ』へ向かれる。
年頃の少年の一番の関心、最終目的である性行為、セックス、はめっこ…
目の前の人参に釣られる少年を、愚か者と言える男は居ないだろう。
視線を足元に落とす。目を合わせながらはやはり恥ずかしい。
まずズボンを脱ぐため、先にスニーカーを脱いでおく。
制服のベルトへ手をかけ止め具を外し、ロックを開放すると、締め付けられていた腰部と股間が軽くなる。
そのままズボンのボタンを外してファスナーを下げ、そこで手が止まりかける。
(…本当にこのまま、しちゃっても…)
流れに任せた、行きずりの相手との初体験…これで良いのかと迷いが生まれる。
しかしそんな逡巡を振り払うように、勢い良くズボンごと下着を下げ、脱いだものをソファーの上に投げ捨てた。
「すごいすごい!触ってもいないのに、お汁垂れちゃってる!」
「皮も完全ズルムケじゃん、かわいい顔してるのに、こっちの坊やはイケナイコトばっかしてるんだぁ」
ズボンの下から現れたのは、持ち主も驚くほど勃起した肉柱だった。
いつもは先端を覆っている包皮も、手で皮を引っ張る前から完全に剥きあがっている。
カリの出っ張りも、きつめに手で扱けば指が引っ掛かって動かないのでは、と思うほどの力強さが感じられた。
余った皮が弛む余裕も無いほど張り詰めた肉竿は、手を這わせれば触り心地も良さそうだ。
「こんなにビンビンにしちゃって…や〜らしぃ〜」
全く触れてもいないのに、勃起率100%以上は確実な力み具合。
「タマタマもこんなにタップンタップンして…エッチなミルクがたっぷり詰まってそう」
「ねぇ、最近おちんちんから白いのドピュウって出してないの?」
「え…はい……あの、六日間ぐらい……」
さすがにオナ禁の事は、恥ずかしくて言えなかった。
「そんなに!?じゃあ今出したくて出したくて仕方ないんじゃない?」
ここまで来ても、自分の欲望をはっきり言葉にするのは恥ずかしく、無言のまま頷いた。
「ふふっ、そうだよね〜。それじゃお姉さんがスッキリするお手伝いしてあげる」
「それで、キミがカワイイところいっぱい見せてくれたら、オ・マ・ン・コ・ね?」
そう言うと女の右手が、少年の肉幹へ伸びていく。
初めて異性に性器を触られる…その瞬間を見逃すまいと、瞬きもせず目を見開く。
少しずつ焦らすように近づく女の手…しかし牡幹へギリギリ触れる前に止まってしまう。
肉棒に触れるか触れないかの距離を保ちながら、表面をなぞる様に手を滑らせていく。
「はぁっ…は…っ…」
後少しで…期待と焦燥に満ちた表情が女の手を追跡する。
そんな少年の様子をニヤニヤと楽しみながら、ようやく女の手が少年の肉芯を包み込む。
「はうっ…」
初めて自分の若幹に触れた異性の手の印象は、少し冷たい、だった。
だが軽く握られているだけとはいえ自分の手と異なるやわらかい感触が、女性に触られているという事を実感させる。
その途端、実感と共に興奮が身を包み、勃起がビクビクとのた打ち回る。
「ふふっ、握られただけで、すごい暴れちゃってる」
いよいよ弄ってもらえる…期待に打ち震える少年。
しかし、その後に続く言葉は予想外なものだった。
「はい、がんばって」
「え……」
(手でしてくれるんじゃ…?)
少年は面食らってしまう。自分の性器は女の手に握られている。
ここから、何をどうがんばれば良いのだろうか。
「さぁ、やってみよ〜!」
「え……でも、どうやって……」
「キミのカワイイとこ…見たいなぁ〜…」
少年の問いかけに、やはり先ほどと同じくはぐらかすような返答。
「見・た・い・なぁ〜」
どうやら彼女は、少年自身に淫らな答えを考え出して、実践して欲しいようだ。
彼女の手が、ほんの少しだけ握りを強くしたり弱くしたりを繰り返す。
「ん…うんっ……」
僅かな動きだが、初めて女性に触られるという思いが、肉柱に一層の快感と興奮を与える。
しかし、望んでやまない上下へ扱き上げる動きは無い。
見つめてくる彼女の目…ニヤニヤと、これから起こることが楽しくて仕方ないという瞳。
もっと手を動かして欲しい…しかし彼女はおそらく動かしてはくれないだろう。
手が動かないなら…自分が動くしかない。
目の前の壁に手を付き、少しだけ足を広げる。
(恥ずかしいけど……けどっ…)
今だけは羞恥心に一時蓋をして、腰を前に突き出した。
「あくうっ……」
意図したものとは違うとはいえ、他人の暖かさに包まれながらの感触。
四本の指が作る段々のカリ首連続責めに、思わず呻き声を上げてしまう。
「えーっ、やだやだぁ〜!お姉さんの手で作った輪っかに、自分で腰振っておちんちん突き入れるなんてぇ」
わざとらしい驚きの声が、少年の羞恥芯を煽る。
「腰の振り方すごい、ズコズコ突いてくる〜」
オナホ相手の腰振りオナニーの成果か、少年の腰振りは童貞にしては堂の入ったものだった。
突き入れた腰を素早く引き、また突き入れる。
最初こそオナホとの形状の違いや、立ったままという普段とは違う体勢に戸惑った。
しかし握りの強さや奥行きの違いがわかると、すぐに突き方を修正して巧みな腰振りを披露する。
「すごいエッチだよ、変態クンすぎるよぉ」
「い、言わないでっ…」
言葉とは裏腹に、恥ずかしい事実を突きつけられた少年の勃起はさらに昂ぶり、先端からは歓喜の涙が流れる。
「でも、キミのおっきな正直クンはそう言ってるじゃん…それっ」
伸ばされた親指が、前後に動く若茎の尿道付近を掠めていく。
「…あぐぅっ!…くっ!」
予想外の攻勢に虚を突かれ、体がビクッと跳ね上がる。
刺激を受けた小さな孔からは、小便と間違えるほどの白濁の先触れが大量に溢れ出てきた。
「すごいよ、エッチなお汁いっぱい出てる…」
「きっと気持ち良いミルクいっぱい出したいから、こんなに涎垂らしてるんだよね?」
牡の剣先には既に大量の先走りが滴り、なおも滑った汁を湧きたたせている。
「もう手がヌルヌル〜。でもこれで滑りやすくなったし、いっぱいズコズコできるねっ」
我慢汁がローション代わりとなり、少年の腰振り抽挿はさらに激しさを増す。
完全に剥きあがった包皮は、とろみのある薄汁のおかげもあり手に引っ掛かっても皮が戻らず、
露出したままの亀頭が手筒に擦りつけられる。
「んんっ!…っはぁっ!くっ、あうっ!」
常に湧いてくる大量の我慢汁があるとはいえ、過敏な亀頭への刺激は六割の快感と、
四割のひりつく様な痛みというギリギリのバランスだった。
そんな状況でも、息を荒げ歓喜の喘ぎを漏らし、腰を振るのを止められない。
堪らなかった。堪らないほど、興奮して気持ち良い。
「ふふっ、おちんちんすごく熱い…お姉さんの手、オナホールにされちゃってる」
お姉さんの手に、おちんちんを懸命に擦りつけるところを見られる…
自らの痴態とそれを見つめる視線に耐えられず、目を横へ逸らす。
「ダメだよぉ、ちゃんとおちんちんがんばってるところ、見てあげないと」
「で、でも…恥ずか、しい…」
「おちんちんが出たり入ったり…ほらぁ、良く見て?」
再三の催促に、おずおずと目を向ける。
「ズコズコ、ズコズコ…一生懸命腰振っちゃってぇ…亀さんも真っ赤だよ?」
少年の視線の先には、女の作った手筒へ突き込まれる少年器官があった。
「ほらぁ、おちんちんも気持ち良い、気持ち良いよぉって言ってるよ?」
痛々しい赤色の亀頭が、手から顔を出しては引っ込み、顔を出しては引っ込み…
普段見る事の無い、違った角度からの肉棒を見ていると、妙な気分になってしまう。
(あんなに真っ赤になってる…あっ先走りまた出てきた…)
絶頂目指してひた走る自分のおちんちんを、視姦するように見つめ続けた。
「ねぇ、お姉さんのお手手とのセックス、気持ち良い?大好き?」
「は、はいっ…っん!」
少年の若幹の猛り、愉悦に染まった表情…一目瞭然のことを、あえて問いかける。
「そうだよねぇ〜おちんちんとっても良くなっちゃうから、こんなにがんばってるんだよね」
軽めに握られた手筒へ必死に腰を突き入れ、快感を貪る様を視姦される…
恥ずかしいけど、いや、恥ずかしいからこそ余計に止められない。
羞恥心を獣欲の炎の燃料にして、アブノーマルな腰振りオナニーに浸っていく。
やがて、下腹のさらに下から、熱いものが湧き出るように生まれる…射精の徴候だ。
まずい…このまま射精へ至ってしまって良いものか迷い、腰を止めてしまう。
「あれ、どうしたの?急に止まっちゃって…」
「あのっ、もう、そろそろっ」
限界が迫っている事をやんわりと訴える。
もしかしたらお姉さんに扱いてもらえるかもと、多少の期待を込めて。
「そろそろ、なぁに?」
「…出ちゃい、そう…です…」
「出るって?何が出るのぉ?」
「…だから…あのっ…」
(なんで分かってくれないのっ)
この男の子をいぢめるのが大好きなお姉さんは、少年にはっきりと絶頂寸前だと言わせたいらしい。
「お姉さん、はっきり言ってくれないと、わかんないなぁ〜」
「もう…精液、出そう…です」
「えっ、一人でおちんちん気持ち良くなって、恥ずかしい絶頂ミルクぴゅっぴゅしたくなっちゃったの?」
少年を煽るため、わざわざ恥ずかしい表現で聞き返す。
「…は、はい…だから…」
「じゃあ、ちゃんと言わないとね、はい!」
恥ずかしい復唱の要求…どこまでも少年を嬲る魂胆らしい。
「もう、精液が出そう…です…」
「違うよぉ、そうじゃ無いでしょ?」
「えっ…」
「一人でおちんちん気持ち良くなって…はいっ、復唱!」
要求されたのは、女自身が言った破廉恥な台詞だった。
「……一人で、おちんちん…気持ち良くなって、は、恥ずかしい…ぜっ…ぜっちょ…」
「恥ずかしい絶頂ミルクっ」
「はっ…恥ずかしい、絶頂ミルク…ぴゅっぴゅしそう…ですっ」
「はいっ、じゃあ通しで言ってみよう!」
これを言いきればもしかしたら…恥ずかしさに目を瞑り、淫らなおねだりを口にする。
「…一人で、おちんちん気持ち良くなって…恥ずかしい絶頂ミルクを…ぴゅっぴゅしそう、です…っ」
(こんな変態みたいなこと…恥ずかしい)
言い切った瞬間、猛る少年器官がビクンビクンと暴れ馬のように跳ね上がる。
内心とは裏腹に射精を告げる淫らな宣言は、彼の被虐的部分を確実に燃え上がらせていた。
「うんうん、良くできました!」
「じゃ、じゃあ…!」
これでっ、これでやっと…期待する少年に、しかし。
「でも、まだダーメッ、少し落ち着いてから…ね?」
「だって今オマンコに入れたりしたら、すぐにドピュゥってしちゃうでしょ?」
「でっでも、もうっ…!」
「お姉さんのオマンコは気持ち良いよぉ?」
必死に限界を言い募る少年の言葉が、女の一言でぴたりと止まる。
「あったかぁ〜いヒダヒダとツブツブが、キミのおちんちんをクチュクチュゴシゴシしてぇ…」
「キュッキュッておちんちん全体を包んで締め付けてくるの…」
「きっとキミなら一分も持たないで、たまらずエッチな特濃ミルクを発射しちゃうの…」
まだ見ぬ本物の淫穴に絞られる様を想像し、堪らなくなってしまう。
「ねぇ…濃ゆいのが、尿道をびゅーって通るとこ想像して…」
「体の奥から込み上げて来た、エッチな男の子汁が、徐々におちんちんを昇っていって…」
「最後に、小さなおちょぼ口から白いのを噴き出す瞬間…」
「キミは、イクぅ〜ってエッチなイキ声と一緒に、ドッピュゥ〜ンしちゃうの」
女の言葉に誘導されるように、精液が肉柱の中を通り、先端から弾けるような勢いで噴き出るさまを想像し、そして…
「!っだ、駄目ぇ!」
「あれぇ〜どうしたのかなぁ?」
ついに妄想が、少年の限界を超えさせてしまったようだ。
手に握られているだけの少年器官が、今までにない激しさでビクビクと上下に振れ動く。
「もうっ、来ちゃっ、来ちゃったぁっ!」
「ふふっ、お姉さんのやらしい言葉で興奮してぇ…シコシコされても無いのにイッちゃうんだぁ?」
もう我慢できないっ…射精を確かなものにしようと、腰を押し進めようとする。
「ダメッ!腰動かしちゃダメっ!」
「でもっ!我慢できな…」
「動かしたら、オマンコ無しよ!」
過酷な静止命令に尚も食い下がる少年に、残酷な切り札が提示される。
「このまま、お姉さんの手にゆったり包まれたまま、ドッピュンするの…ね?」
「でっ、でも…」
「我慢できたら…オマンコでぴゅっぴゅできるんだよ?」
露骨なアメとムチ。確かな肉の感触でイキ狂いたい、でもそうしてしまえば…
「…っ…!…くぅっ…!」
震える腰を、必死になって何とか押し留めた。
しかしそうしている間にも、絶頂の塊は着実に出口へと向かっている。
「そうそう、いい子だよ…目は開いたまま、お姉さんの目を見つめて?」
顔を向け、正面から女と目を合わせると、性の熱情に濡れた瞳が見つめ返してきた。
(きっと僕も…同じような目をしてる)
「いい?キミは今からおちんちんを握られたまま、シコシコもされないで、お姉さんの言葉責めだけでイッちゃうの」
「発射しちゃう時は、イクぅ〜って可愛く言うんだよ?」
「エッチな声出しながらぴゅっぴゅする方が、とっても良くなっちゃうの」
「ここはカラオケボックスだし防音は完璧よ、だから…」
女の手が包み込むような握りを解き、肉棒の根元を軽く摘むように添えられる。
射精時に暴れ回る牡幹の邪魔をしないためだろう。
「キミの恥ずかしい声…聞かせて…」
肉幹が激しくのた打ち回り、白い樹液が中を駆け昇ってくる。
(も、もう…限界っ…!)
「キミがエッチなお汁をひり出すとこ、じぃっと見てあげるから…ね?」
その一言が止めとなった。
「駄目っもう、イクっイク、イグぅっ!!」
ビュルルゥ!
大きく開いたおちょぼ口から、白濁の奔流が噴き出た。
「キャ〜ッ出た出たぁ!」
刺激を与えられないまま吐き出された白い情熱。
ドロドロの濃さもあって、飛距離はいつもより若干短いようだ。
しかし、粘液と言うよりゼリーのような半固形物状のザーメンが、尿道を押し広げながら通る感触は凄まじく、
吐き出される度に体を震わせ、総身で享受する快感の大きさを訴えた。
ビュルルッビュルビュルッ!
「すごいすごいっ!管の中をザー汁がドクドク通ってるのがわかるよぉ!」
二桁に届く律動を経ても確かに感じる、淫らな脈打ち。
射精の度に大きく膨らみビクビクとしゃくり上げる様子が、自分からも良く見えた。
「んっ…あうっ!…っ…んん!」
なおも首を上下に暴れまわる肉蛇から、白濁エキスがテーブルの上にぶちまけられていく。
乳白を通り越して黄ばみがかった色からは、六日間溜め込んだ欲望の濃さが見て取れた。
「あっ…んんっ…」
やがて、射精が滲み出るような液漏れに変わり、もがくような若幹の動きも大人しくなる。
ニュルッ…先端から欲望の残滓が溢れだし、裏筋を伝って根元まで落ちていく…
ひとまずの射精の終わりだった。
「ハァッハッ…ハァッハァッ……」
100メートルを全力で走った後のような、荒い呼吸を繰り返す少年。
「ふふっ、キミのイキ顔、すごく情けなくって…可愛かったよ」
多少息も整ってきた少年への『労いの言葉』。恥ずかしさに思わず顔を背ける。
だがその言葉に反応するように、勃起が身悶えするようにひくつくあたり、本人にもそういう気があるのかもしれない。
「まだこんなにビンビンだし……大丈夫だよね?」
荒い呼吸のままの少年を尻目に、股間の肉槍は射精直後にも関わらず全く勢いを削がれた様子は無い。
未だに屹立した牡幹は、射精前と遜色ない勃起度と血色を保っている。
「約束だもんね、オマンコ」
そう言いながら女は椅子に座り、少年を招き入れるように手足を広げた。
「さっ、キミが脱がして…」
BAD END
520 :
497:2011/09/29(木) 19:59:06.42 ID:UkHImaHF
以上です。
GJ!!
オナニー我慢してるときの、
おそろしいほどの射精欲が素晴らしく表現されてて興奮した
オナニー我慢してる中高生とか最高すぎる
523 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 00:10:35.65 ID:EiQd8zta
中学生のオナニー禁止はマジでキッツイだろうなww
>>497 良かったです。
前半で精液が溜まりに溜まって、
夢精でおちんちんが気持ちよくなりたいけど、
だけどどうしようもなくめっちゃオナニーしたい、
とにかく思いっきり射精したいっていう気持ちが
戦ってる部分が最高でした。
特に寸止めのあたりにその葛藤がよく現れてて興奮しました。
だから、やっぱり最後は、
寸止めで散々じらしたあと、
思いも寄らないオカズを見付けて、
一気にシコシコ、ドッピュンwとかそういう展開も見てみたいですw
女性が出てこなくても、すでに彼のキンタマは限界寸前だと思うのでw
オナ禁経験がある自分にとってはかなり良かった
ただ最後はオナニーで発射してほしかったわ
男のオナニー小説ってどの辺が興奮するんだ
ほっしゅ
男のオナニーに興奮するんだよ
ホモショタ腐、あとはオナってる登場人物に自己投影とかかな
「ホメオスタシスの同調」で説明がつく。
ふたなりのオナニーとかに興奮できるのもこれ。
逆ギレとか言うけど別に「逆」でもなんでもなく当たり前だし
もらい泣きも同じ。
つまり、臨場感を感じたら、同じ状態に巻き込まれるということ。まぁ
あの怪しい苫米地の言う理論だが、あながち間違えてはいないのだ。
問題ない、続けてくれたまえ。職人さん。期待しておる。
531 :
497:2011/10/13(木) 22:17:02.66 ID:O8W8Kz+7
>>521-525 読んでもらって、ありがとうです!
欲望に負けてオナって発射というパターンは、後半の方でやる予定です。
これから大体9レスほどのSSを投下します。
・鏡の前でアナニーをする少年の話です。
・前戯のシーンが長めです。
・あまり激しい感じではないです。
・いつもより腐というかホモっぽい感じが…
昼下がり。とある一軒家の二階部屋。
カーテンも閉められ、程よい冷気を送るエアコンの駆動音だけが静かに響く部屋の奥。
ベッドの上に全裸の少年が佇んでいた。
(大丈夫だよね…)
父は仕事、母は友達と映画を見に行っていて、家には夕方まで少年以外誰もいないはず。
窓は確かめた。鍵は閉めたし、カーテンに覗き込めるような隙間は無い。
念の為ドアの前には、鉄アレイまで置いておいた。
万が一母が早く帰ってきたとしても、多少の時間稼ぎはできるはずだ。
(このやり方は、後始末に時間が掛かるから…ね)
ベッドの横、少年の真正面には姿見用の大きな鏡が置かれていた。
鏡に映る少年は、おそらく中学か高校生ぐらいの年齢だろうか。
顔立ちは中々悪くない。少年らしい快活さと可愛らしさを併せ持つ顔立ちと、少し小柄な細身の裸体。
妙齢の女性が見れば羨みそうな白いが若々しい肌は、同年代の男子と比べてもきめ細かく瑞々しさに溢れいている。
そして踵を立て、腰を浮かせた正座のような体勢の下半身には、薄い茂みと、半勃ちの少年器官が映し出されていた。
五割ぐらいの勃起率の牡幹は、頭が小さく開いた生っ白い皮帽子を被ったまま。
まだ張り詰めていない、柔らかそうな見た目の肉棒も相まって、可愛らしい小動物のような印象を受ける。
ほぼ水平という半端な反り具合も、少年が未だ戦闘体勢ではないことを示していた。
何度か経験のある、鏡に自分を映しながらの一人遊び。
最初の頃は普段見ることの無い角度からの姿が新鮮で、様々なアングルで全裸の自分を映して見るだけだった。
そのうち自分の最も恥ずかしい瞬間はどんなだろうと、鏡の前で自らを慰めてみた。
鏡に見えるのは、見慣れた自分自身の体のはず…
しかし、全裸で頬を赤らめながらいきり立つ若幹を愛撫する自分を、まるで第三者の視点から視姦しているようで、
その時は妙に興奮してしまった。
以来、オカズを使うのが難しい状況では、稀に鏡を使うようになった。
(ネットでも、そういう人って結構いるっぽいし……別に変じゃ、ないよ、ね……)
彼自身、はっきりとナルシストの気がある訳ではない。
しかし、どことなくいけない事をしている感じがして、言い訳のように心の中で呟く。
そんな姿見の中の異物、ベッドの上の大型のローションボトル。
そして彼の左手の人差し指と中指には、おそらくボトルの中身であろう、透明なジェルが絡み付いていた。
(よしっ…)
指先にローションの滴る左手を、前側から肛門付近へ伸ばす。
ピトッ…
やがて窄まりの中心に指が触れ、その箇所をローションが濡らしていく。
しかしそのまま中には挿れず、菊門とその周りへゆっくり指を這わす。
チュッ…チュクッ…
まるでシワの一本一本を愛撫するように慎重に動かしながら、ローションを塗り込む。
一通りローションを馴染ませると、今度は指を少し強めに押しながら、窄まりの周辺をマッサージするように動かしていく。
「…んぅ……」
肉門の周辺からは、気持ち良さよりも、こそばゆい感じが伝わってくる。
ニュプッ
這わしていた中指を爪が埋まるぐらいまで入れると、ゆっくりとこねる様に動かして入り口を解していく。
その間、空いた人差し指で、お尻の穴から玉袋に至るラインの途中、会陰部と呼ばれる箇所をグリグリと圧迫する。
「…ん……」
奥底から焦れるような鈍い感覚。
勃起をいじるような直接的な性感ではなく、マッサージの気持ち良さに近いだろうか。
それでも、いけない場所を使ってHな事をしているという背徳感が、徐々に妖しい興奮を呼び起こしてくる。
肛門付近がある程度柔らかくなると、お尻から力を抜き、中指を静かに挿入していく。
(あったかい…)
ツププッ…段々と埋まっていく指先に感じるのは、本来は物が入ることの無いはずの、排泄器官の暖かさ。
やわらかいが少し抵抗感の残る肉の洞窟を、慎重に押し進んでいく。
やがて指の半分ほどが尻肉に包まれると、やさしくほじる様に指を掘り動かす。
「ん……んっ……」
中を拡げるように指を回していると、塗り込められたローションがクチュクチュと卑猥な音を立てる。
「…んふ……っ…」
しばらくすると、感触の大半を占めるくすぐったさの中に、ジワっと来る熱さと妖しい心地良さが生まれ始める。
この感覚を大事に育てるようにやさしくマッサージしながら、穴の中を柔らかくしていく。
(もうそろそろ、入れても…)
揉み解すような愛撫を続け、後ろも大分こなれてきた気がする。
頃合と見て、いよいよ中指を、奥までゆっくりと挿入していく。
まだ解れていない奥を傷めないよう慎重に押し進めると、やがて指の股が入り口に触れ、中指が根元までぴっちり埋まる。
「んっ…」
禁忌の穴の中が満たされる感覚。中指一本で感じる少しの圧迫感と容易に埋まりきる狭さは、
牡穴での経験が豊富ではない事を物語っていた。
直腸から感じる体温はとても熱く、まるで自分がしている事のいけなさを強調するようだ。
(大丈夫っぽいかな?)
一時間ほど前の快便で排泄物は出し尽くしたつもりだったが、残滓も無く問題無いようだ。
これなら安心と、中指を緩く折り曲げ、先程と同じ様に尻穴の奥を刺激に慣らしていく。
(まだ、慎重にいかないと…)
一度荒れた直腸粘膜では、ヒリヒリ感が収まるまで快感を得るのは難しい。
そっとやさしく…急かない動きの愛撫を続けると、心地良さの中に熱さが加わりだした。
「んっ……ん…うんっ…」
やがて指の腹に少しコリッとした感触…興奮に充血し始めた前立腺が当たる。
淫血を吸って硬くなり始めたそこに、撫でるような指使いを見舞う。
「ん…う…んっ……」
じんわりとした心地良さが、緩やかだが確かな快感へ…
淫らさと共に増していく火照りを、より確かなものにしようと、お尻のGスポットをコリコリと責めていく。
そんな少年の視線が、ついと目の前の鏡へ向けられる。
そこに映っているのは、アナルに指を這わす全裸の少年の姿だった。
「はぁ……っ……」
まだまだ勃起率に余裕のある牡器官の表面、ウネウネと軽く浮き立つ血筋を辿った先には、
少年の熱情が詰まったタマ袋が見える。
窄まりは直接見えないが、小刻みに動く左手がその先の淫らに蠢く指の存在を示していた。
パタッ…パタッ…指を伝って手の甲へ垂れていくローションが、下に敷いておいた大きめのビニール袋に落ちていく。
「んっ…」
腰を前に突き出してみると、指を咥え込んだ背徳の門があらわになる。
放射状に伸びるシワの中心に鎮座する少年穴が、時折ひくつきながら中指をパックリくわえ込み、
少し上には皺の刻まれた少年袋の裏側と、まるで下から仰ぎ見るような角度からの勃起を見てとれた。
尻に力を入れキュッと指を締めつけると、鏡の中の窄まりも、咥え込んだ指を離さないとばかりに締め上げる。
すると狭まる牡穴が前立腺を押し出す格好になり、指に擦り付けるような形になった。
「…んくっ…ぅ……」
締め付けに耐えられずチュルンと抜け出す中指が、淫穴の気持ち良いポイントを擦る感触に、
吐息のような呻き声と腰のくねりで答える。
指の半分程が抜け出した時点で力んだ尻の強張りを解くと、弛緩した直腸が中指を呑み込むように奥へいざなう。
再び入り込んだ中指が、行きがけの駄賃とばかりに男のシコりを擦り上げながら、根元まで呑み込まれる。
その光景を鏡越しにじっと見ている少年。
背徳の穴から湧いてくる妖しい快感をさらに得ようと、指を這わす姿。
後ろの性感に上気した顔に目を向けると、淫熱の篭り始めた息吹を半開きの唇から吐きながら、
興奮に潤んだ目が見つめ返してくる。
まだ皮かむりのままの半勃ちオチンチンは、幼さを殊更に強調する様でいけない感じを増幅させた。
「あっ…」
そんな自らの痴態に反応して、少年器官が再び大きくなり始める。
グングンと体積を増す肉芯に合わせて、徐々に張り詰めていく包皮。
やがて生っ白い皮を掻き分けて、鮮やかな肉色の頂上がニュルっと顔を出す。
(なんか、自分のなのに……すごい、エロい…)
自らの股間が演ずる、生勃起皮むきショー…自分でも滅多に見れない正面からの光景に、目が離せない。
「んっ…」
なおもムクムクと膨張を続ける若幹、遂に包皮がカリ首を越えて亀頭が完全に露出した。
少年らしいきめ細かな肌の白幹と、先汁に濡れ光る真っ赤な亀頭の淫靡なコントラスト。
見せ付けるように晒される肉柱の裏側には、その両者を繋ぐ、歪に張り詰めたスジがありありと見て取れた。
「…んぅ…ふぅ……」
高まる自分自身に釣られ、止めていた肛門の収縮運動を再開させる。
ギュウゥ…
括約筋に力を入れ、中を好き放題に犯す中指にミートプレスを加えていく。
「んあっ…」
前立腺だけでなく、ほぐれた直腸粘膜からも快美感を感じ始める淫穴。
しばし圧迫感から来る喜悦を楽しむが、尻圧とローションのぬめりに、
またもチュルンと中から追い出されてしまう。
「んっ…ぅ…っ…」
早く、また入れないと…再び指を迎え入れるため力を抜くと、指がズプズプと秘穴へ飲み込まれていく。
「ふっ…うんっ……」
尻肉の力みだけで指が出たり入ったりするのがちょっと面白くて…気持ち良い。
こうして指を出し入れしていく内に、腸内は抵抗を止めてトロトロにやわらかくなった。
(もういいかな…)
ここまで手持ち無沙汰だった右手を股間へ伸ばし、軽く肉幹の胴部分を握ると、遂に上下に動かし始める。
「んくっ……」
まだ少し余裕のある包皮を使った、皮越しの上下運動。
やっと触ってもらえた勃起への感触に、思わず尻穴をピクピクと痙攣させるように締め付けてしまう。
さらに扱きと並行して、肉洞に埋まった指先をピコピコと上下に動かし、中をかき混ぜていく。
今までのアナル責め単体では、じんわりとした焦れるような快感しか得られなかったが、肉茎への刺激と合わさると…
「うぁっ…!…ぅ…んあぅっ…!」
堪らなくなってしまう。
前後同時責めは後ろの快感、特に前立腺からの刺激が強まるのがはっきり分かる。
「んっ…!…んぁくっ……っ!」
我慢できないレベルになってきたアナル性感に、本格的に出始める淫声。
お尻で気持ち良くなってHな声まで出して…痴態を晒す自分に恥ずかしくなりながらも、堪らなく興奮してしまう。
「うむぁっ…んっ!…あぅっ!」
燃え上がった淫熱は少年に新たな嬌声を上げさせ、昂ぶりの永久機関を作り上げる。
「っ、もっと…っ…もっとぉ…!っ、お尻ぃっ!」
『声援』に応えて、更なる熱さを貪欲に求めようと、プクっと硬く膨らみ始めたシコリを、
指先で軽くえぐるように擦り上げていく。
するとスイッチを切り替えたように、長い尻穴愛撫で延々と焦らされていた我慢汁が、肉茎の先端から出始める。
「はくぅっ!…っ…んっ!」
ダラダラと垂れ続ける肉汁をローション代わりに右手指を滑らせると、直接カリ首に塗りつけて扱く。
後ろに快楽力点が移るせいか、過敏な露出カリ首を擦ることによる苦しさの混じった性電気はやって来るが、
竿を扱き上げた時の快美感は薄まっている。
股間の肉棒も、フル勃起まで後一歩といったところだろうか。
(でもっ…)
だけど止められない。後ろの穴から湧き立つ特異な快感に夢中になってしまう。
(もう、そろそろ…)
しばらく直腸愛撫を続けていた少年だが、指の動きを止めて愛撫を中断してしまう。
ニュポッ…
名残惜しそうに中指を引き抜くと、前に伸ばしていた左腕を後ろに回す。
少しローションが足りなくなってきていた中指に、まだたっぷりローションが滴る人差し指をクチュクチュと交差させ、
滑りを補充すると、そのまま後ろ手に、今度は中指だけでなく人差し指も一緒に入り口に添える。
「んんっ……んっ…」
最初は焦らすようにゆっくりと…文字通り倍の圧迫感と共に二本の指が潜り込んでくる。
入り口こそかなりの狭さで多少の抵抗を見せたが、そこを過ぎた後は意外とスムーズに二本の指が侵入していき、
やがて根元まで埋まりきった。
(ちょっとキツイけど、これなら…)
トクン…トクン…伝わってくる血の脈動。はっきりと指先に感じる、牡の欲望と共に若幹へ流れていく血潮。
具合を確かめようと、試しに二本の指を静かに上下させながら、交互に折り曲げてみる。
「んあぁっ…んっむぅっ…」
活魚のように暴れ回る二つの指先が奥地をクチュクチュとかき回す度に、いきむような悦びの声が絞り出される。
ビッチリとしたキツさも苦にはならず、肉穴の中をビクビクと反応させてしまう。
(大丈夫かな)
二本でも問題無しとみると、立てていた膝を徐々に折り曲げ、繋がった左手ごと腰をゆっくり落としていく。
ガサッ…
下に敷いたビニール袋に左手が当たった後も、腰から上の体重をかけ、より深く指を食い込ませる。
そのまま左手をビニール越しにベッドに固定するようにしてから、再び腰を浮かせた。
「うっ…んあぁっ……」
恥ずかしい穴を満たしていたモノが、中からニュルニュルと抜け出る感触。
排便に似てはいるが、思わずおねだりしてしまうような熱さを伴った感覚が来る。
「あうっ…ぅ…んんっ…!っ」
指の三分の二が抜け出るまで腰を上げると、再び腰を落として自らの中を埋めていく。
そうして徐々に抽挿を繰り返しながら、ベッドの軋む間隔を早めていった。
「うあっ…!…んぐぅっ!」
目の前の鏡の中には、嬌声を上げながら上下に体を揺らし、懸命に右手をシェイクさせる少年の姿。
控えめな大きさの乳輪の上にポツンと咲く桃色突起は、自らの興奮を表現しようと最大限まで膨張している。
股間では腰の動きに合わせて、二個のミートボールがぶるんぶるんと振り回されていた。
「いい、んうっ、お尻っ、んっ、いいっ!」
まるで騎乗位の女性のような腰つき…少年が受け入れる側の喜びを享受しているのは、明らかだった。
欲情器官からの焼け付くような快感を添え物に、中を犯しまくるカタイモノをギュッギュッと締め付けながら貪っていく。
(もっと硬くて、おっきいのが入ったら…)
鏡に映る、指よりも硬くて太くてドクドクと脈打つ、エッチなカタイモノ…猛る自分自身に意識がいく。
(……おちんちんが入ったら……どんなだろう…)
アナルオナニーをある程度こなす男なら、一度は考えてしまうのではないだろうか。
尻性感を求めるあまりに、例えホモで無くとも熱く脈打つ生ペニスに責められたら…などと想像してしまう。
ー 自らの中に感じる、ドクドクと脈打つ鼓動と肉の熱さ…
ー 激しく突き上げる勃起に、つい中をキュウキュウと締め付けてしまい…
ー 最後に、白く粘つく絶頂汁を中出しされて…
「んんっ!」
存在しない肉棒相手のアナルファックという破廉恥な妄想が、遂に絶頂への境界線を越えさせた。
直腸の上から湧き立つような感覚…なるべく先延ばしにしながらも待ち望んでいた徴候。
今回は試したい事もある…引き伸ばしは考えず、このまま流れに乗る事にした。
「くあっ!あくぅっ!んぐっ!」
フィニッシュへ至るために、激しさを増す二点責め。
腰を激しく上下に振る度に二本の指が、確かな手ごたえの前立腺を、グリグリと押し潰さんばかりに擦りたてる。
「んあっ!んっ、んあぅっ!」
シコリからもたらされるストレートな刺激に、思わず腰をくねらせながら悶えてしまう。
股間に目を移せば、まるで尻穴の強い締め付けを再現するようなキツい扱き上げが、少年自身を責め上げていた。
「す、すごっ、っうっ、すごいっ、んっ!」
前後からの責めに反応するように直腸の中がピクピクと小刻みにわななき、
貪欲に飲み込んだモノをキュッと締め付ける…まるで幻の怒張から白い精を絞り出すように。
そして眼前の姿見は、そんな浅ましい自分の姿をあますとこなく少年に見せつける。
前後と視覚からの変則三点責め。発射体勢に移行しつつあった少年に止めを刺すには十二分だった。
(来た…昇ってきたっ!)
遂に自分の奥底に溜まっていた熱い塊が、出口を求めて動き始める。
すると、腰振りを止めて膝立ちになり、左手をズコズコと激しく突き入れ始めた。
「あっ、んっ、あっ、んぁっ!」
早いペースで自らを犯す左手に合わせて、ピッチの早い喘ぎ声が上がる。
下半身の奥の精巣から勃起の根元、そして肉柱の中を尿道目掛けて昇り始める精液。
苛烈に少年器官を扱き上げる右手と、それに負けない速さの尻抽挿が、急速に少年を絶頂目掛けて追い詰めていく。
もう少し…あとニ、三回の往復で、白い樹液が噴き出るというところで。
(今っ…!)
なんと、右手に握っていたペニスを離してしまった。
同時に左手をさらに素早く動かし、暴走した掘削機のような勢いで指を出し入れさせる。
「来る、うっ、ダメっ、来るっ!くっ、んうっ、くるうっ!」
刺激の片割れを失っても、白濁噴射のカウントダウンは止まらない。
触れるものの無い肉勃起が、射精の前兆にビクンッビクンッと大きくおののき、
その様子を彼自身が食い入るように見つめる。
そして限界まで早めた左手のピストン運動が、遂に少年の我慢の壁を突き破った。
「んぐうぅぅっ!」
ビュプウゥッ!!
腹の底から絞り出すような、少しくぐもった鳴き声と共に、熱い奔流が迸る。
ピリピリとまるで尿道が焼け付くような、アナルオナニー特有の射精感。
そんな種付けの快感と連動して、固く膨らんだ牡穴のしこりを乱暴に弄くって熱い感覚を引き出す。
ビュップビュッ、ピュウッ!
尻穴からの刺激のみで昇り詰めたせいか、若干大人しい飛び具合の白濁が、
敷き詰めておいたビニール袋の上に散らされていく。
扱きによる外的刺激が無い為、尿道を精液が通り抜ける感触だけが伝わってくるのが、普段とは違って妙な感じだった。
「うぐっ!っ、はっ、くぅっ!」
熱い精を吐き出すタイミングに合わせて、肛門を固く閉じようとする括約筋。
しかし射精が始まった後も突き込みを続ける指は、狭まる肉道を強引に貫きながら中を刺激していく。
「あぐうっ!…うむぅっ…!…うぅ…くっ!」
二つのオーガズムに翻弄されながら、絶頂時には閉じてしまいがちな両目を懸命に見開き、尻穴射精を続ける肉茎を見つめる。
熱い劣情を放つ瞬間にグイっと腹にくっつくほど反り返り、竿部分がブワっと膨らむ姿。
真っ赤な肉の先端から絶頂粘液が迸る瞬間、くぱぁっと大きく口を開ける尿道。
白い一群を吐き出して力尽きるように前へ倒れ込む勃起が、また込み上げてきた少年汁を発射する為にビキビキと力む様子。
若い欲望器官がいじらしく快感を得ようとするところを、遮る物無く拝むことができた。
「ぅく、うっ……っ!……はぅ…んっ!」
やがて精を撃ち出す間隔が長くなっていき、肉穴の強力な締め付けも弱まり始める。
若幹が最後の力を振り絞る様にビクっと震え、行為の終わりを告げる、最後の白濁の一滴が滲み出た。
「っ…はぁっ…はぁっ…っくっ…ふぅっ……はぁぁ…」
文字通り全身を動かしての激しい自慰行為に、酸素不足の肺が空気を求めて必死に足掻く。
絶頂の余韻に身体を、そして牡穴をピクピクと痙攣させながら、徐々に力が抜けていく。
力の抜けた直腸の中は驚くほどやわらかく、まるでぷよぷよの脂肪のようだ。
「はぁ……ふぅ……っ…」
今回やりたかった、最後だけお尻への刺激に切り替えてイクというのは、とりあえず達成できた。
(ホントにお尻だけでイクのって、どんな感じだろ…)
ネットなどでドライオーガズムやトコロテンと言われているイキ方。
自分のイキ方はあくまでおちんちんへの刺激があってこそなので、純粋にお尻だけで絶頂に至るわけでは無い。
(けど、そこまで行き着いちゃうのも何か……怖い)
先ほどのイキ方ですら、違和感と言うかある種の怖さの様なものを感じてしまう。
(僕は今ぐらいで良いや)
それが、今の彼の結論だった。
一息ついていると、突然直腸の奥がブクっと膨らみ、密着していた指周りに空間が出来る。
(これはっ…)
指を横にずらし、直腸の奥へ繋がる隙間を作ると…
ブスウゥー……
逆方向から下腹を突きまくった影響か、おならが出てしまった。
(このままじゃ、そのうち中身の方も…)
これ以上余計な物が降りてくる前に綺麗にしてしまおうと、指を引き抜く。
「んっ…」
ニュポッという粘質の音と共に抜け出した指には、幸いにも汚物は付着していない。
まずは肛門を軽く洗浄し、精液を受けたビニール袋を洗い流して、鏡を片付ける。
やる事は多い…射精後の気だるさに蝕まれた体に鞭打って、膝を伸ばし立ち上がった。
終幕
542 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/13(木) 22:30:04.04 ID:tNQkYMzh
以上です。
感想だけになって申し訳ない。
怖がりながらも快感を求める感じがよかったです!
藤林丈司
保守!
お尻でオナ射SSと腰振りオナ射SSで抜きまくってるわ
他にも似たようなのマダー
もともと定期的に投下する人少ないスレだからしゃーない
548 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/11(金) 17:42:25.37 ID:4gOiIi4C
GJ!!
保守
これから大体11レスほどの短編を投下します。
・夢精の為にオナ禁を敢行する少年のお話、
>>497の続きです。
・次回は、どう選択してもどっぴゅんしちゃう、オナ禁の話の完結編になります。
ただ、間にオナニーモノ以外を作るかもしれないので、時間が掛かるかも?
タッ…タッ…タッ…
日の光に、黄昏色の夕闇が混じり始めた、緑の空間。
木立の合間を縫うように敷かれた遊歩道を、一人の少年が軽いランニングぐらいの速さで駆けていく。
散歩中の老夫婦を抜き去ると、正面からは本格的な走り込みの青年が向かってくる。
あれから自宅に帰った後、短パンのランニングウェアに着替えて、近くの公園のジョギングコースへ走りに出掛けた。
例えオナ禁六日目の性欲でも、へとへとに疲れ果ててしまえば、少しは抑えられるかも。
そう考えてのジョギングであるのだが…
・
・
近所にあるこの公園は、近隣の住人には散歩やジョギングのコースとしても使われている。
今も正面から、二十代ぐらいの女性ランナーが走って来た。
(………!)
金髪のポニーテールに、短パンとTシャツというラフな格好の白人女性のようだ。
近くにアメリカンスクールがある為、比較的若いアメリカ人を見かける機会も多く、特に珍しいものではない。
ここへ来た理由も忘れ、おそらく大学生であろう女性の体躯に、つい目が行ってしまう。
170cm近くの体からスラっと伸びる、長く細めの手足。
身長とは裏腹に、起伏に乏しい体の肉丘は良くてBカップといったところだろうか。
だが、特別に少年の目を引く部分があった。
(すごい……)
プルップルンップルッ…
Tシャツの上からでも、足を運ぶ度にチッパイが上下に揺れ弾む様子が、手に取るように分かった。
(ノーブラだ…!)
そう、ジョギング中のアメリカ人の乳揺れ率が異常に高いのだ。
ノーブラの人が少なくない上、胸の大小に関わらず平気でプルンプルンと揺らす人が多い。
皆がそうであるということは無いが、日本人女性と比べると、造形性のある固めのブラ装着率は、明らかに低い。
距離が近づくにつれ、ささやかな膨らみの揺れ具合が、より鮮明に見える様になる。
弛みの中心がTシャツを押し上げる瞬間、頂点の突起が浮き出る様子まで、はっきりと見てとれた。
ムク…ムク、ググゥッ…
そして当然のように、股間の愛玩動物がその本性を現し始める。
トランクスの中で大人しくしていた陰茎へ血が流れ込み、急激に体積を増やし始めた。
そんな事をしている間にも、互いの表情が分かる程の距離まで近づく。
ジロジロ見るのはマズい…視線は正面に、しかし意識の大半を視界隅に映る微乳に向けたまま、素知らぬ顔で交差していった。
(すごかったなぁ…)
背後へ遠ざかっていく駆け足の音を聞きながら、先ほどの光景を反芻していると…
「っ…」
鎌首をもたげ、包皮の先頭がほころび始めた肉茎。
愛玩動物の域を超え、淫肉を抉る肉食動物と化した肉茎が、自己主張を始める。
「…んっ……!」
トランクスに大きめの短パン、股間まで覆うほどの大きなTシャツという格好なので、屹立した高まりが外からバレることはまず無い。
しかし空間の多い服装が災いしてか、走る度に勃起がパンツの中で動き回り、下着の裏地に鈴口や裏筋が擦れてしまう。
足が地面を蹴る毎に、硬くなり始めた若幹をかさついた布地が掠め、こそばゆい感触が少年を甘く苦しめた。
そして、さらに少年を追い詰めるであろうモノが、姿を現す。
足首までを覆う、タイツの様にフィットした黒いトレーニングパンツ。
そしてノースリーブのタンクトップの中には、一歩足を踏み出すごとにブルンと音の出そうなアメリカ産ホルスタイン。
肉感的なスタイルのランナーが、こちらへ走って来ていた。
(…うわぁ……)
遠目にもわかる魅惑的な肉球に、パンツの中の勃起が早くも反応を示す。
グングンと大きさと共に上向く角度、広がり続ける包皮の隙間、青く浮き出る血筋…
さらには足運びに合わせて振られた勃起が、勢いのままに包皮を突っ張らせてしまい、そのままクリンと皮をズリ下ろしてしまう。
(ヤバッ、剥けちゃった…!)
たちまち下着裏とダイレクトに触れる亀頭。
ややごわついた生地が、湿り気も少ない亀頭上面や尿道口を、弄ぶように突っついてくる。
「んんっ!!」
過敏な赤肉への乾いた接触に、反射的に上がる悲鳴のような甲高い声。
ギリギリのところで口を閉じて、恥ずかしいソプラノを響かせる事だけは防げた。
こんな異常事態にも関わらず、腰を引いて肉棒が下着と触れないようにするだけで、足を止めない。
少年の意識は、徐々に距離を詰めてくるランナーの胸元に釘付けだった。
(あんなにバインバインって…)
駆ける度に上に下にと跳ね上がる、紅茶色のセミロングと、Eカップはありそうな量感たっぷりのマシュマロ。
おそらくブラはしているのだろうが、とても巨桃を抑えきれている感じではない。
(……んうっ!)
肌に浮かぶ汗が、ツゥ…っと豊かな谷間に落ちていく光景に目を奪われながら、時折り子供の悪戯のような刺激が股間を襲う。
(………汗?)
ふと、目の前の光景に疑問が浮かぶ。目を凝らさずとも容易に見極められる、玉のような汗……
(まさか!?)
いつの間にか、汗の雫がはっきり見える程まで近づいていた事に、ようやく気が付いた少年。
あわてて顔を上げると…
「Hi!」
近距離でばっちり目を合わせてしまった上に、笑顔で挨拶まで交わしてくる女性ランナー。
慌てて視線を正面に向けるが、時既に遅し。
まるで火を通したように顔が紅く火照り、全身にジュクリと汗が溢れてくるのは、運動のせいだけではないだろう。
(どど、どうしよう…おっぱい見てたの、完全に気づかれちゃってるよ…)
羞恥に混乱した頭が、冷静さを取り戻す前にすれ違う二人。
ドキドキする胸の鼓動を抑えきれないまま、思わず振り返ると…
「!!」
悪戯っぽい笑みを浮かべた女性ランナーが、同じく振り返りながら走っていた。
可愛らしいチェリーボーイをからかっているのか、右手を軽く振り、茶目っ気たっぷりな挨拶まで返してくる。
(なっ!ななっ!!)
恥ずかしさが頂点に達し、混乱極まってしまった少年。
居ても立っても居られず、きびすを返して全力で駆け出してしまった。
「はっ、はっ、んんっ!ふっ、ぐぅっ、はぁっ、んくっ!」
牡の本能に訴えかける丸みに、凶暴なケダモノに変貌し終えた勃起が、走る度に下着の中で暴れまわる。
連続で襲い掛かる鋭い刺激に身悶えしながら、それでも家を目指して全力で走っていった。
・
・
「………」
そろそろ日付が変わろうという時間帯、床に着いたまま悶々としている少年がいた。
(今日はおかしいよ…一日中エッチな事起きまくってるし…)
現実は小説より奇なりとは言ったものだ。
何とか家に帰った後も、宿題に手を付けている時やご飯を食べてる間でも、アッチの事ばかり考えてしまう。
(もう寝よう…明日は休みだし、何とかなる……)
カッ…カッ…カッ…カッ…
アナログ時計が刻むメトロノームのようなリズムに、階下から僅かに聞こえるTVの音。
出来の悪い子守唄のように単調な音が、徐々に少年を夢の世界へいざなっていく。
「……………んっ、うん…っ…」
いざなっていく、はずだった。
(…眠れない……)
股間で燃え上がる勃起。さも当然のように昂ぶりを誇示する肉棒が、就寝に一人異議を唱える。
熱い訴えを却下し、目を閉じて頭の中を空白にしようとしても、脳裏に浮かんでくるのは、刺激的な一日の出来事だった。
寝苦しさに身をよじるとズボンが少しはだけ、パンツの一部が露になる。
だが、パジャマの下に見えたものは、意外にも小学生が履くような白ブリーフだった。
母親が大量に買い込んでしまったものを、仕方なく室内用下着として履いている…その内の一枚がこれだ。
「…ふぅっ…うぅ……ん……」
まだ妄想を夜のオカズにできる年頃。日常に紛れる淫靡な情景に、次第に吐息の中に牡の熱さが混じりだす。
だんだんと高まる熱さに操られるように、屹立した少年器官へ手が伸び、ズボンの上から隆起の表面に、さわさわと指を這わせてしまう。
「っ、んっ…」
とっくに包皮の剥けきった亀頭への、ズボン越しの刺激。
待ち望んでいた性のパルスが背筋を駆け昇り、もっと触ってとばかりにビクンとおののく。
彼自身、わんぱく息子の主張は分かっているし、むしろ同意見なくらいだ。
(でも、ここで出しちゃったらっ……!)
しかし、六日間の苦行僧のような日々を無下にしろというのも、無理な相談だった。
「んぅ…っ」
自分の手から逃れるように身をよじるが、内より迫る淫熱からは逃れられない。
それどころか、下着の中の勃起が布地に当たり、さらなる肉の喜悦を呼び込んでしまう。
(ダメっ、ダメぇ…!)
大丈夫、途中で止めれば良いんだ…魅力的な肉欲の甘言に、心の中で必死に抗おうとする。
しかし、股間の高まりはもっと先を望む。さらなる昂ぶりを、さらなる快感を。
「んふぅ…っ…」
溢れる欲望がそうさせたのか、半ば無意識に右手が動き、おちんちんの先端を手の平で包み込んでしまう。
手を離さないと…しかし触れた先端から生まれる気持ち良さは、少年にその先を求めさせる。
「うぅっ…ん、うんっ…」
肉のツクシの先端を、サワサワと撫でる様な動き…明らかな、愛撫の手捌き。
次第にはっきりと聞こえるようになる喘ぎ声が、少年自身に恥ずかしさと共に、熱い興奮をもたらす。
「んむぅっ…っぅ…ぅ…」
間にズボンとパンツを挟んでいるとはいえ、待ちに待った一番敏感な場所への刺激。
トーンの高い喘ぎ声が出かけ、慌てて枕に顔を埋めて口を塞ぐが、その過程で誤って布団に幹部分を擦り付け、さらなる快感のパルスを発生させてしまう。
(ダメっ、これ以上弄ったらっ…!)
思わぬ淫打の連撃。尚も追撃の手を緩めない右腕を、意思の力を結集して何とか亀頭から引き剥がすと、はだけた掛け布団を両腕で強く抱きしめ、自力で手を戒める。
これでひとまず安心…と思いきや、牡の本能ゆえの行動だろうか。
クイッ
「んひぅっ!」
脊髄反射のような空腰が、抱きしめる布団に肉茎を圧しつけ、珍妙な声を上げてしまう。
気を緩めてガードを下げた間隙への腰の一振りが、少年にまだ快感を得る手段が残っていることを知らせてしまった。
(も、もう……ダメ、ダメぇ…!)
これ以上先へ進めば、先日の風呂場の二の舞に陥るのは明らかだ。
きっと止まらない、止められない…分かっている。十分に理解できている、だけど…
「んぅっ…!…」
自分の意思で、腰を突き出した。
(もう、もうっ…止まらなく、なっちゃうっ…!)
求めに求めてやっとありつけた快感が、文字通り全身を駆け巡る。
ゴワゴワした白ブリーフが、敏感なおちんちんを虐めるように擦り上げるのが気持ち良い。
(ここで止めないと、ダメになっちゃうっ)
理性の叫びを無視して再び腰を繰り出すと、フカフカの布団に勃起が埋もれ、肉棒全体が柔らかく揉みほぐされる。
(あと一回だけやって、それで終わりに…)
一振り毎に腰を動かす間隔が短くなっていき、まるでカウントダウンのように顔や首筋が徐々に紅く染まっていく。
(もうちょっと、ちょっとだけ…)
うつ伏せになった体。顔を枕にうずめ、敷き布団に少年自身をグリグリと圧しつける。
釣られて動く玉袋も、中のミートボールをマッサージするように転がされ、滲み出るような心地よさを味わう。
(イク直前に止めればっ…っ…)
腰を一振りする度に下がっていくハードル。制止の声も、もはや行為を続ける為の言い訳に変わっていた。
「…くっ…んぅ……っ…」
少年器官の裏側に伝わる、心地よい圧迫感。やがて愛でるように柔らかなプレスに押し出され、若幹の先端から歓喜の涙がとくとくと湧き出てくる。
今だけ、今だけは…オナ禁の事も六日間の苦しみも頭の隅に追いやり、遂に本格的な床オナを始めてしまった。
「ふんっ、んくぅっ…」
うつ伏せのまま、肉棒を布団に擦り付けるように腰を前後に振ると、肉棒の裏側へ緩やかな摩擦快感がもたらされる。
パンツの中では、内側を先走りのとろみで濡らした包皮が、腰の動きにあわせて剥けたり被ったりを繰り返し、ピンと傘の張ったカリ首をしとやかに扱き上げていた。
少しずつ体重を掛けていくと、固めにセッティングされたベッドが、心地良い圧迫感を返してくる。
(もっと、もうちょっと…)
徐々に蓄積されていく快感に、一回一回確かめるように繰り出していた腰の動きにも熱が入り始める。
少年にとっては、小学生の時以来という久しぶりの床オナ。
しかし、幾度とない腰振りオナホオナニーで鍛えられた腰使いは、巧みに下着の中の少年を甘美に追い込む。
「んっ…んっ…んふっ…」
大胆になっていく腰使いに、少年の肉突起からは淫らな肉汁が大量に溢れ出る。
先走りと共に吐息のような呻きを漏らしながら、裏筋付近を気持ち良くしようと強く擦り付けた拍子に、亀頭先端の尿道近くを強く抉ってしまう。
「んくっ!…っ…」
ギッ、ギシッ…
敏感な頂点への奇襲に下肢がビクっとおののき、身体を支えるベッドスプリングが軋みを上げる。
思ったよりも大きな音に少し驚きながら、勢いを増してきた腰の動きを弱めた。
(もう少し静かにしないと…)
階下ではまだ母親が起きている…今度はあまり速度を上げず、円を描くように腰を動かす。
「…んむぅ…っ…」
ポールダンサーの様にねっとりとした腰捌きが、捏ねるように肉茎を責めていく。
(でも、もっと…もっと欲しい…)
物足りない、もっと思いっきりグリグリしたい…足りなくなった肉幹への刺激を補うように、ひっしと掛け布団を抱きしめていた両腕が動き出す。
興奮に急いた左手が、少しはだけた上着の隙間から焦ったように中へ滑り込み、ひっそりと息づく胸の先端へ手を滑らせる。
人差し指を、既にピンと勃ち始めた左乳首の側面に当て、クルクルと周りをなぞる様に回していく。
「むぅっ…っ!…ん…ふっ…うぅ…」
軽く目を瞑って微妙な刺激を甘受しながら、内に篭った淫らな熱を吐息と共に吐き出す。
しかし愛撫の手は、自らを焦らすように敏感な先端をなかなか突いてくれない。
時々触れる爪が、アクセントをつける様に鋭敏な感触を紡ぎ、少年の望みを叶えてくれた。
「…んふ…っ…」
右手はズボンの中へ潜り込み、臀部へ移った右手が尻肉を鷲掴みにする。
引き締まった中にも柔らかさを内包する、丸みを帯びたライン…
高まる興奮に押されるように、自分のお尻を強く揉みしだき、グニグニと形を歪めていく。
(おっぱい…おっきぃ、おっぱい…!)
少年の脳裏には、巨乳ランナーの大きな丸みがブルンブルンと弾む光景が浮かんでいた。
牡の本能である豊かな膨らみへの渇望。タンクトップの上から柔らかな乳肉に指を埋め、思うように揉みしだく様を妄想し、肉棒へより多くの淫血を流れ込ませる。
(もうダメ…ヌコヌコしたい…したいぃ!)
全身の性感帯から生じる、くすぐったいような性感に、じれったい床オナの快感。そこへヒートアップした妄想が加わり、熱情を抑える事が難しくなっていた。
そして、公園で会ってからまだ数時間しか経っていない現実感のあるオカズに、これまで緩い円運動を行っていた腰が、我慢を振り切って再び前後に動き始めてしまう。
「ん…んくぅっ…っ!」
お預けされていた縦方向の摩擦を与えられ、急激に昂ぶる高揚感を抑えきれなくなる。
徐々に動きを早める腰に、ギシギシとベッドが乾いた悲鳴を上げるが、腰の動きを少し変えただけで勢いは止まらない。
二つの肉房が挑発的に踊る情景を思い、居ても立っても居られなくなっていた。
「んっ…ぅんっ…!」
枕越しに発せられる、ひっきりなしの呻き声。目元は赤く紅潮し、切なげに閉じた目が時折り襲来する快感に、身悶えするように震える。
下半身に目を向けると、肉棒から滝のように溢れ出る我慢汁で、白ブリーフに恥ずかしいシミを作っていた。
(このままじゃ、床オナで、ビュルビュルって…!)
小学生がやるような、剥き出しの欲望に突き動かされるままに腰を動かす、幼い一人遊び。
こんな恥ずかしいやり方で、気持ち良くなっちゃうなんて…
しかし、自分の浅ましさを示せば示すほど、さらに肉柱を太く膨らませてしまう。
(恥ずかしいっ…おちんちんズコズコ擦り付けて、おちんちん汁ピュッピュしちゃう…っ!)
どうも彼は、オナニーの時に自分から淫らな台詞を言って興奮したりと、ちょっと恥ずかしい感じのプレイが好きらしい。
肉体だけでなく、少年の心に僅かに覗く被虐的嗜好の部分まで責めあげて、このままでは白い奔流が溢れかえるのも時間の問題だろう。
何か良いオカズはと記憶の中を探し、今日の学校で行われた水泳授業に思い至る。
(…同級生で………)
水着姿や際どい格好の同級生を見て、ついコッソリと覗き見たり、たまに股間をいきり勃たせることはあるが、発射のオカズにすることは今まで無かった。
見知った者を汚すという、どこか後ろめたさを感じる行為。
だが同時に、いけない事をすると思うと、背徳的興奮を覚えてしまうのも確かだった。
※そのまま床オナを続けるなら、このまま先へ
※オナニーを躊躇するなら、BADEND後の正常ルートへ
「んぅっ!…っうぅ…!」
頭の中に浮かべたのは、プール脇ではしゃぐ水着姿の仲良し三人組。
瑞々しい若さに溢れる桃尻を飾る、適度な水着の食い込みが、腰の動きを加速させる。
お尻を揉んでいた手も上半身へ移り、目的地である右胸の突起に触れる。
左右二本に増えた責め手が、快感という水を得てすっかり硬く育った二つの蕾を、クリクリと人差し指で爪弾く。
「くぅ、ん…!んっ!…っ!」
青さの残る甘酸っぱいオカズに、三つの敏感な突起への同時攻撃が加わり、いよいよ追い詰められていく少年。
心の中で聞こえていた制止の声も、今はもう聞こえない。
妄想の中では大中小三対の胸の膨らみが、楽しそうに飛び跳ねる水着少女の動きに合わせて、プルプルと揺れ動いている。
(クラスの娘で、ズコズコしちゃうなんて…!)
最初の頃は、どこか遠慮のような何かが、シコリのように心に残っていた。
だがそれも最初だけで、圧倒的な興奮が迷いを押し流すと、想像の中の少女達に、躊躇無く熱い視線を送るようになる。
「ぅむうっ…!…うっ、んっ!んうっ!」
肉幹を体ごとベッドに強く圧しつけると、密やかな丘の揺れに合わせるように、腰を小刻みに振りたくる。
すると、今まで触れなかった亀頭の上側に、お腹が圧し掛かる形になり、予想外の洗礼を浴びてしまう。
ギリギリ踏み止まっていたところへ、敏感な処女地に思わぬ責めが加わり、結局これが引き金となった。
「んん、んうっ!」
いつもより急な『その時』の訪れ。前兆を感じるや否や、あっという間に欲望の高まりが込み上げてくる。
脳内でループ再生される、水着の締め付けに抗いながら、若い膨らみが魅惑的に弾む様子…
今日のベストシーンを止めのオカズに、絶頂へのラストスパートを掛ける。
「んっ!んあっ、ん!うんっ!」
ギギッ、ギィッ、ギシッ…
小刻みな腰振りに合わせた、ひり出すような痴声とベッドの軋みの二重奏。
絶頂を目の前に、体中のたぎる血を集めたように肉棒が硬くなり、ググゥっと最後の一伸びをするように大きく膨らむ。
頭は歓喜の昂ぶりに蕩けてしまい、想像の少女達も少しずつ白んでいく。
「うっ!んむぁっ!うぁっ!」
ギッギシッギシギッ…
早まる拍子。少女達の姿も急速に薄れ、頭の中が空白で満たされていき…
(イクッイクッ、イクぅっ!!)
心の中で恥ずかしい絶頂の声を上げると同時に、牡の至福の瞬間を迎えた。
「んんっ、んうっっ!!」
ビュルビュルウゥッッ!
夢精のために発射を堪えに堪え、必死に溜めてきた六日分の劣情が、張り詰めた先端から迸る。
堰を切ったように噴き出す生暖かい欲望は、小学生のような白ブリーフの中を、あっという間に黄ばみがかった白で満たしてしまう。
(尿道すごい、グリグリって、されてるっ…!)
熱い白濁に浸された肉ポンプから、尿道を強引に押し通りながら吐き出される、こってりとした大量のザーメン。
そこからもたらされる快感は、下半身を蕩かすだけでなく、まるで尿道を限界まで拡げようと掘削工事をしているようだ。
「ひっ、くっ!っ、んぐぅっ!」
オナ禁地獄からの開放感に酔いしれながら、思わず発してしまうイキ声を必死に抑える。
本当なら、いっぱいエッチな声を上げたいのに…満たされない熱情を転化するように、腰を小刻みに動かして射精を促す。
両手は乳首で最も感じる先端部を執拗に撫で責め、絶頂快楽に鋭敏な蕾の性感を添えた。
「んんっ…っふうぅ…!…っ!」
普段なら、そろそろ収まり始めても良いはずの脈動。
一足先に頭は冷静さを取り戻したが、下半身の勃起は尚もドクドクとひくつきながら、濃いミルクを吐き出し続ける。
(すごい…まだ、ドクンドクンって出てる…)
腰を止めると、脈打ちの度に肉竿の中を精液が通り抜ける感触が、殊更に伝わる。
未だにほとんど硬さも失われない若幹が、牡汁をひり出し続けるのを、なす術も無く受け入れていった。
・
・
「……………やっちゃった」
パンツの中への盛大な射精と、オナ禁を破ってしまった後悔、そして同級生をオカズに絶頂を迎えてしまった事への、後ろめたさ。
様々な後悔の色を滲ませた、小さな呟き声を漏らす。
しかし、無念さの滲む呟きの中にあって、一番に感じるのは、スッキリした清清しい響き。
少年自身も、オナ禁を破ってしまった事に対し、もう少し後悔の念が来ると思っていた。
だが実際に彼の中を占める思いは、これからは遠慮なくオナニーできるという安心だった。
(…すごかったなぁ…)
惚けた顔で特濃の射精を思い返すと、まだ七割ほどの勃起率を保持する肉棒に、再び血が集まっていく。
オナ禁で溜まりに溜まった獣欲は、一回の種付けぐらいでは収まらないのだろう。
第二回戦を考え始めるが、下肢の広範囲に渡って感じるヌルヌルとした感触が、少年を現実を引き戻す。
情欲の熱さが抜けて冷たくなってきたザーメンも相まって、不快感は増す一方だ。
(…こっちの後始末をしないと)
まずは乳白ジェルを少しでも拭おうと、ティッシュに手を伸ばし……
(………えっ?)
手ごたえが、無い。
いつもオナニー前には必ず枕元に置いてあるはずのティッシュが、そこに無い。
慌てて頭を振り動かすと、ベッドから離れたパソコンデスクの上に、見慣れた箱が見えた。
そもそもオナニーをする予定では無かったのだから、当然後始末の準備が出来ている訳もない。
(…どうしよう…)
ベッドからパソコンデスクまでほんの数歩だが、手を伸ばして届く距離ではない。
パンツの中では、濃すぎる粘度のせいで生地に吸収しきれない白濁が、下着の中に溜まって白い池を作っている。
これを零さないよう、机まで行かなければならない…物理的にはほんの僅かな、だが今の少年にとっては絶望的な遠さ。
(…………どうしよう…………)
さらに、時間と共に下着からズボンへ、ズボンから外へと滲み始める濃厚な少年汁。
股間の不快感も忘れるぐらいの真剣さで、この状況の打開策を探し始めた。
BAD END
(でも、同級生でなんて…)
やはり抵抗があるのだろうか。
オナ禁の誓いなど無いかの如く快感を貪ってきた少年の動きに、初めて躊躇が見られた。
一時的に腰が止まり、少し頭が冷静さを取り戻す。
今更オナ禁を守ろうという気はないが、ギシギシとベッドの軋む音は何とかしたい…
階下の母親に気づかれるのを嫌って、少し位置を変えて音が収まるか試そうとした。
腰を上げ、膝立ちのままカニ歩きで動き、立ち位置を調整してみる。
ズルッ
すると、なんとベッドの外に膝が行ってしまい、そのまま半身がズリ落ちてしまった。
咄嗟に体制を変えようと、条件反射が全力対応するが…
ドッシーン!
盛大な音と共に、ベッド脇の床に横たわる少年の姿があった。
「ちょっと、何してるの!?」
今の音に驚いたのだろう、階下から母親が大声で問いかけてくる。
遂に、母親の気を引いてしまったようだ。
タッ、タッ、タッ、タッ…
そして、この場面では最も聞きたくなかった、板張りの階段を上る音が聞こえてくる。
オナニー大好きの性少年にとって、最大の難敵が近づいていることを告げる音だった。
「な、なんでもないよぉ!」
こうなっては、オナニーどころの話ではない。
股間の高まりが萎んでいくのを感じながら、慌てて身なりとベッドのチェックを始めた。
続く
以上です。
似たような表現を書く事が多くなってきたような…色々書き方を考えないと。
563 :
551:2011/11/13(日) 00:18:51.72 ID:E3WXSvqc
しまった、抜けてたorz
>>543,548
読んでもらって、ありがとうです!
>>546 やっぱりシコクチュして使ってもらえるのが、一番うれしいですww
素晴らしい
続きも待ってます
GJです
GJ!GJだぞおおおおお!!
次回もゆっくり待ってる!!
ほっしゅ
♪☆男の子同士オナニー見せっこ☆♪
ぷりーず
569 :
550:2011/11/25(金) 21:52:25.49 ID:cJtDsnjG
これから大体10レスほどの短編を投下します。
・野外で裸になって、オナニーをしてしまう少年の話です。
とは言っても、あまり過激な内容ではないです。
・ちょっと今回のはオカズにしにくいかも。
せめてオナ射君と一緒にドキドキしながら読んでもらえれば幸いです。
・一応オナ射君を暗黒面に落とす気はありません。
あくまでも、今回だけイケナイ事に手を出しちゃったってスタンスです。
>>564-566 読んでもらって、ありがとうです!
夜も更けて、日付も変わった時間帯。
出歩く人影も無く、まるで道を照らす街灯と、遠くから僅かに聞こえる、幹線道路を走る自動車の音だけが、生命活動の証のようだ。
そんな静寂と静止の世界を、一人の少年が歩いていく。
あまり年頃の青少年が出歩いて良い時間帯ではないが、両親には近くのコンビニへ立ち読みしに行くと言ってある。
しかし傍目には平静を装っているが、その顔には僅かに緊張の色が見て取れた。
コンビニへ、軽い用事を済ませに行くといった風には、とても見えない。
(もしかしたら、エロ本でも買いに行ったと思われてるかも…)
最も、彼はこれからエロ本購入より、もっと破廉恥な事をしようとしているのだが。
タッ…タッ…タッ…
響かない足音、意図的に音を潜めた足運び。やがて、少年の目的地が見えてくる。
そこは電灯に照らされたコンビニではなく、住宅街に在りながら街灯の光も届かない、堀のようなコンクリート壁に囲まれた大型車両向け駐車場だった。
その暗闇から少し離れた場所で、しばし逡巡するように足を止める。
暗闇を前に佇む、1サイズ上のTシャツに、これまた幅の広い短パンという格好の少年。
半袖上下でもまだ涼しいで済ませられる季節とはいえ、時間帯を考えれば少々軽装だ。
そして、闇に慣れた目でなら少年の服装と共に、微妙にそわそわした雰囲気に気づいたかもしれない。
(誰も……居ないよ…ね…)
ゴクリっ…唾を飲み込み、動きが派手にならないよう注意しながら、周囲を見回す。
相変わらず人どころか犬猫の気配すらない…有難い事に。
普段よりも早いテンポの心臓の鼓動と、胸や腹にズクンと重く圧し掛かる緊張感が、これからやろうとしている事の非日常性を良く表していた。
何かを盗む訳でもないし、物を壊したり人を傷付けたりするのでもない。
だが、これは好奇心で済ませられるラインを少し超えている。
万が一、誰かに見つかったら、もしそれが警官だったら…お腹の重たい感覚が増していく。
だが同時に、その重たい感覚の中に、違った趣の高鳴りがあるのも確かだった。
初めてオナホールを買った時のような、新たな性の世界に対する畏れと緊張、背徳感、そして興奮がごっちゃになって押し寄せる。
(…いつまでも立ち止まってるだけだと、怪しまれる…)
少年の足が、再び動き出す。その先にある黒一色に染まった駐車場へ、真っ直ぐ進む。
やがて駐車場の一番端のコンクリート壁と、その隣に停められている大型トラックの間の隙間へ、するりと入り込んだ。
そこは、街灯の残滓も届かない真っ暗な空間。
暗さに目が慣れ始めていたお陰で、歩く分には支障は無さそうだ。
しかし、少年にはその踏み越えた闇が、何か重大な一歩を踏み出した暗示のように思えた。
少年が駐車場に踏み込んでから、歩数が10に届く前に最終目的地点に到達する。
そこは駐車場の端、高いコンクリート壁とトラックに囲まれた角地だった。
一番奥まった場所とはいえ、トラック一台分の奥行きしかない駐車場では、そこから表の道を容易に見る事ができる。
(………)
少年の足が止まるのを待っていたように、脚がガクガクと大きく震え出す。
寒いわけではない。夜間とはいえ、半袖短パンで過ごすのに支障は無い温度だ。
恐怖でもない。誰かに脅迫されてこんな事をしている訳ではない…彼は、自分の意思でここまで来たのだから。
自分の意思で、この場所でオナニーをする為に、やって来たのだから。
発端は、昼間に買い物に行く途中に、この駐車場の前を通った時。
この駐車場の構造を見た瞬間、神の天啓か悪魔の囁きのように閃くものが頭に降って来た。
(ここでなら……)
二方向を壁が完全に遮り、唯一表の道に面した側も、街灯からは死角になっている為、光が奥に届く事は無いだろう。
屋外にありながらほぼ全方向を死角に守られ、なおかつ完全には密閉していない空間。
オナニー大好きな少年にとって、以前から憧れに近い興味を抱いていた、野外オナニー。
実際にやるのは無理だろうと諦めていたが、良好なポジションを近所で見つけられた…いや、見つけてしまったと言った方が良いだろう。
改めて、最後の確認とばかりに周囲を見渡す。
前後左右は問題無い、周りに二階以上の高い建物は無く、上から覗かれる心配も無い。
目的地に到着し、周囲の確認も終わった。次は衣服を脱ぐのだが…
(ここで、本当に…しちゃうのかな……)
やはり初めて屋外でオナニーをするとなれば、そう簡単にできるものでは無い。
(もし…してる時に誰かが来たら…)
見られる可能性は限りなく低い、しかし可能性は可能性でもある。
考えても埒の明かない事を考える思考を、激しい心臓の動悸が掻き乱す。
(でも………)
─ 暗い駐車場の片隅で、全裸の少年が高まった自分自身を握り、必死に扱き上げる…
─ 異常な環境での行為に、全身を羞恥で火照らせながら、それでも快感を貪る…
思い描いていた妄想のようにはいかないかもしれないが、ここまで来たのだから、その興奮を少しでも体験してみたいというのが、少年の偽らざる本心だ。
(…だよねっ……ここまで来て、帰るなんて……)
新たな性への興味に後押しされて覚悟が固まり、気分も少し楽になった気がする。
なおも続く心臓の高まりも、もはや緊張から来るものだけではない。
靴を履いたままでは、短パンから足を抜けない。まずはスニーカーに手を掛ける。
結んだ紐はそのままに、踵の隙間に指をねじ込んで、強引に足を引き抜く。
脱いだままの靴の上に素足で乗ると、短パンのゴムに手を掛けた。
ここが境界線、脱いだらもう後には引けない…若干の躊躇に手が止まる。
しかし、手が止まったのは少しだけ。握り締めたままの両手が下へ降りていき…
スゥッ……ファサッ
柔らかな衣擦れの音と共に足首に舞い降りる、短パンと白ブリーフ。
少年の白く眩しい下肢と、若々しい牡の象徴が、夜空の下に晒された。
(ぬ、脱いじゃっ…た……)
夜中とはいえ、自分の家から離れた屋外で、下半身を丸出しにするという行為。
少年器官や尻に当たる夜風が、触覚でも自分の状態を知らせてくる。
心臓の鼓動が一段と激しくなり、まるでのぼせた様に、頭に血が上ってしまう。
しかし、まだ終わりではない。
短パンとパンツから足を引き抜き、コンクリート壁の段差に引っ掛けるようにして置くと、今度はTシャツに手を掛ける。
今度は迷わずシャツを巻くり上げ、裏返しになったシャツから首を抜き、次いで腕も抜いてしまう。
シャツの中から現れたのは、あまり日に焼けていない玉の肌。
脱ぎ終わって裏返しのままのTシャツを、表に直してからズボンの上にそっと置く。
(これで少しは素早く着替えられる…かな?)
危険度という意味では短パンを先に履くべきで、そちらを上にした方が良いが、少年もそこまで頭が回る状態ではなかった。
暗闇の中に浮かぶ、ともすれば中性的とも言える、綺麗な肢体。
上半身は、半袖部分を境に薄い小麦色と白い肌に分かれ、その熱い季節にしか見れない色調は、場の雰囲気もあってエロティックなコントラストを醸し出していた。
下半身の方は、長ズボンを履く事が多いせいか、爪先から太腿の付け根まで透き通るような素肌が広がっている。
特に、いつもパンツに包まれている臀部や股間は、他の部分より一層白い、きめ細かな肌を晒していた。
しかし、主役の肉棒はまだ棒と言える状態ではなく、緊張に縮こまっている姿は正にポークビッツと言えよう。
睾丸も同じで、まるで叱られる幼子のように、身を縮めて頼りない姿を曝け出している。
(気温もこれくらいなら、裸でも大丈夫かな…)
全裸の素肌にも心地よいと感じる、丁度良い気温。これなら裸での活動も問題無いだろう。
脱いだ服を片付けると、コンクリート壁の角にある、丁度座れそうな出っ張りへ目をやる。
表の道から丸見えの位置だが、この暗闇では何も見えないだろう。
(大丈夫、だよ…ね……)
他に座れるような物も無く、仕方なしに腰を預ける。
「…っ……」
お尻と玉袋に感じる、コンクリートの冷たさ。身体のそんな箇所で、コンクリートのざらつきを感じるのも珍しい事かもしれない。
浅めに座り、なるべく袋がコンクリートに接触しないように調整する。
「ふぅ……」
なるべく音を殺しながら、呟くように息を吐く。
すると、一息ついて落ち着いた事が切っ掛けになったのか、萎えたままだった欲情器官に芯が出来始める。
まるで早送りのビデオで見ているように、牡肉がグングンと膨らむ。
少し湿った夜気が表面の張ってきた陰茎に触れ、ここが野外である事を直接伝えてくる。
しかし、そんな異常な状況さえ興奮材料としたのか、若幹は尚も膨らんでいく。
やがて、膨張率七割ぐらいの大きさにまで達した肉柱。
先端の包皮は亀頭をぴっちりと覆い、硬さもフル勃起には程遠いが、何とか扱けるだろう。
股間に負けまいと、胸の乳首も小さな身体を精一杯尖らせる。
準備完了、後は……始めるだけ。
緩やかな夜風が、疎らな陰毛を撫でていく。
股間をこそばゆく撫でる風に乗るように右手が動き、自身の勃起を軽く握る。
指先に感じる、少しだけ柔らかさを残した、それでも馴染みの熱い弾力。
(ちょっとした興味で、してるだけで……変態って訳じゃ……)
最後に、念仏のように言い訳をしてから、右手を根元に扱き下ろした。
シュッ…シュッ…
先端を覆う包皮を使った、緩やかな皮オナ。慣れ親しんだ牡の喜悦。
その柔らかな感触が、野外で感じる初めての性感。
(ぼ、僕…外で、オチンチンを……)
ドクン、ドクン…耳にうるさいぐらいの胸の鼓動。
頭が淫らな熱病にかかったように火照り、軽くふらついてしまう。
(本当に、外で裸になって……気持ちよく、なってる……)
意識の一部は、未だに自分がこんな事をしていると認識できていない様で、現実感が薄い。
しかし、周りの光景と素肌に感じる外気の心地よさ、そして手を動かす毎に湧き立つ快感が、改めて外で恥ずかしい一人遊びをしているんだと、否応無しに認めさせた。
「…すっぅ、…ぅ………は、ぁっ……」
時折周りを警戒しながら、音を立てないよう慎重に呼吸を繰り返す。
密やかな吐息に紛れて、皮かむりのオチンチンを扱く音が僅かに聞こえてくる。
シュゥ…シュッ…
自らの包皮が生み出す、しめやかな快感。しかし…
キョロキョロ…
また首を振り動かして、周りに誰かいないかと人影を探す。
(誰も…誰も、来てないよ、ね……)
いつ誰かが来るかもしれない、見つかるかもしれないという緊張感。
それが少年から行為に集中する余裕を奪い、快感を十全に享受できないでいた。
「…ぅっ……っ……」
囁くように小さな呻き声…しかしそんな僅かな音でも、絶対に声を上げる事はできない。
緊張と快楽を両手に持ちながらの、綱渡りのようなオナニーが続く。
しかし、直接的な性感とは別に、少年の違う部分はある種の昂ぶりを感じていた。
性的に軽い受け属性で、ソフトM初級な少年にとっての、初の野外露出オナニー。
まだ欠片のように小さいが、その性癖は野外で裸体を晒すという緊張感を、性的な興奮として受け止めていた。
「…っ…ん……」
少しずつ状況に慣れてきたのか、牡の屹立が徐々に大きくなっていく。
今まで手を扱き下ろしても露出しなかった亀頭が、鮮やかな穂先を露にする。
丸見えになった尿道には、プクっと先走りの雫が浮かんでいた。
(んっ…だんだん…良くなって、きた…っ)
小川のせせらぎの様な快感が、より大きな流れへ…
緊張とのパワーバランスを崩すほどではないが、少年の興奮は確実に熱く高まっていた。
「は…あぁ…っ……」
最初よりも大きくなった肉傘の縁を、とろみ汁を塗り広げるように包皮が刺激する。
抑えた吐息に篭り始めた熱さ…それは快感から来るものだけでは無い。
(こんな、お外で…オチンチン、バキバキにおっ勃てて…っ!)
禁断の野外行為に興奮した肉棒の剥き出しのカリ首に、直接指の輪っかを掛ける。
「…!…っ……」
喉奥で声を抑えながら、欲望の薄汁に濡れた出っ張りを、やさしく慎重に扱き上げる。
左手はほったらかしの玉袋へ伸び、白濁を溜め込んだ肉玉を、揉み解すように転がす。
(いい感じ、乗ってきた、かも…っ)
夜闇の中に浮かぶ、少年の白い裸体。
その中心では、若い情欲に膨らんだ肉柱が、自らの右手に翻弄されていた。
時々、思い出したように首を回して周囲を見回すが、もう普段の一人遊びとほとんど変わらない快感を得られている。
徐々に増していく快感と昂ぶり。やっと軌道に乗ってきた孤独な快楽遊戯。
しかし、まだ行為を始めてから五分も経たない内に、早くも最後の予兆が訪れる。
(もう…なの……!?)
男というのは特殊な環境で事に及ぶ場合、大した快感が無くても簡単に発射してしまう事が多々ある。
いつもなら、勃起の根元の奥にズンと来る感覚があるが、まるでその段階を飛ばして次へ進んでしまったようだ。
(もう少し、もうちょっと…野外でシコシコして、気持ちよくなりたい………けど…)
気分が乗ってきところに、水を掛けるような射精感。もっとこのイケナイ快感を味わいたいという思いが、少年の中で膨らんでいく。
しかし、野外でいつまでも時間を掛けるのも拙い。若幹を握りながら判断に迷っていると…
タッ…
僅かに聞こえた、重量物に乾いた何かを擦り付けるような音。
(…えっ………)
背筋がゾクリと総毛立つ。遠くの幹線道路からの音ではない。
タッ…タッ…
先ほどよりも確かに聞こえるが、何かは分からない。
タッ…タッ…タッ…
時が経つごとに、よりはっきりと聞こえてくる音。
タッ…タッ…タッ…タッ…
もう疑いようも無い、間違い無くこの音は…
(誰かが、歩いてきてる!?)
裏地の柔らかいスニーカーか何かを履いた、比較的体重の軽い人間が歩いてくる。
この駐車場の近くに脇道は無いから、このまま正面を通り過ぎるか、途中の家に入るかどちらかだろう。
(なんで、こんな…)
驚愕や恐怖を感じるより前に、今まで少しは治まっていた緊張感が、またぞろ顔を出す。
お腹に圧し掛かる重圧、脚の震えもガクンガクンとまるで地震のように大きく揺れ動く。
(どうしよう、どうすれば……っ)
今から着替えて逃げるのは、音の聞こえる距離からして難しい。
下手に動かず、真っ暗な駐車場の奥に潜んだほうが、気づかれる可能性は低いだろう。
(このまま、じっとしていよう。そうすれば…)
しかし、一箇所だけじっとしていられなかった部分があった。
少年の右手が驚愕からか、無意識の内にピクッと痙攣したように動く…自身の高まりを、握り締めたまま。
「…!………」
快感よりも驚愕から声を上げそうになる。
奇跡的に声を欠片も漏らさないで済んだが、股間の勃起の方は、それでは済まない状況に陥っていた。
元々射精への入り口付近に立ち止まっていたところへ、誰かが近づいてくる事へのショックと、右手の一扱きが最後の止め。
自分の奥底からやって来る熱いモノ…後戻りできない昇天への一歩を踏み出してしまった。
(!!!)
頭の中が、真っ白になった。
外から内から大変な事態が迫り、少年の思考は大混乱に陥ってしまった。
高まりすぎた緊張感にたがが外れたのか、若茎は萎びること無く大きさを保っている。
そこへ絶頂前の最後の膨張が加わり、手の中に感じる肉棒は、遂にフル勃起に近い大きさにまでなった。
ザーメンだけでなく、間近にまで迫った足音の主も、あと数秒と経たずに姿を現すだろう。
「…ふ…っ……はっ…っ……!」
スローモーションのように感じる、猛りの中を駆け昇る精液の感触と、近づく足音。
左手を口に当て、荒くなる息を必死に抑えながら、右手で勃起を握り締める。
タッ、タッ…
すぐそこにまで迫る足音。少年の白い樹液も、竿の中腹まで昇ってきている。
(ダメ、出ないでっ…出ちゃ…ダメぇ…っ!)
しかし、このまま何もしなくても、少年の白濁液が虚空に吐き出されるのは明らかだ。
決断の時。隠れる事を最優先に、お漏らしのような半端な射精をするか、それとも…
タッ、タッ、タッ…
少年自身の根元を握り締めていた指の力が若干抜け、上へと這い上っていく。
牡の歓喜を前に、再び得られた肉の悦楽が、若幹の中を昇る奔流を加速させるのと同時に…
(!!!)
街灯の淡い光に映る、薄い人影。身体が電気ショックを受けたように跳ね上がる。
次いで、前に踏み出した足の爪先、明るい色のスニーカーが見えた。
心臓が、ギターの早弾きのようなビートを刻む。
右手筒が、クチュっと粘質の音を立てながらカリ首を扱き上げ、再び下ろされる。
下ろされる手と交差するように、亀頭にまで上り詰める欲望エキス。
その時に備え、腰を心持ち浮かせて、股間を突き出すような姿勢をとる。
やがて、スニーカーの爪先が地面を踏みしめ、もう片方の足が現れた。
(来たっ……っ!…来ちゃっ…た…!!)
少年が凝視する視界の中へ、近づく人影が足を踏み入れる。
生足のミニスカート…微かに胸の盛り上がったTシャツ…年若いショートカットの横顔…
十代らしき活発そうな印象の女性が、現れた。
(ぼ、僕っ…僕…ぅっ…!!)
野外でしかも見知らぬ女性がすぐ近くにいる状況で、全裸になり自らを慰める…
その淫らな認識が、少年の背筋を駆け巡るのと同時に、亀頭のすぐ下で反転した右手が、再び上へと昇ってカリ首を扱き責める。
爆発的な興奮と、敏感な出っ張りを襲う肉悦…心身両方への強烈な同時攻撃に、堪える事は出来なかった。
「…っ!!…!!」
ドピュルルウゥッ!!
若幹の先端から背徳の証が、矢のような早さで飛んでいく。
その勢いは、まるで少しずつ溜め込んでいた野外露出の興奮を、一気に吐き出したようだ。
(ダっ、ダメぇっ、そんなに飛ばしたらっ…んあぅっ!)
視線の先の女性へぶっ掛けられそうなほど良い飛びの精液は、2メートルを優に越える距離を飛翔し、駐車場の地面と壁に、若々しい迸りそのままの直線的なキルトを作り上げる。
地面に落ちた白濁がパタパタッと音を立てるが、それでも野外種付けの快感に支配された思考は、扱き続けるのをやめられない。
左手も、少年のクルミを優しくマッサージし続けて、危険な射精を促していく。
ドピュッ、ピュルゥッ!!
今まで経験したことの無い興奮の中での射精。
特異な昂ぶりそのままの勢いの絶頂汁が、猛スピードで尿道を走る感触は、掃除機か何かで強制的に牡ミルクを吸いだしているようだ。
(漏れちゃうっ、あぅっ!白いのっ、お漏らし、んっ、しちゃうぅ…っ!)
第二射第三射と続いても、衰える事の無い絶頂感。
ビュルビュルと快楽の飛沫を噴き上げるたびに、手の中に卑猥な律動が伝わる。
手を上下に動かしながらでも感じ取れる、そのあからさまな肉棒の蠢きは、ひり出す本人も恥ずかしくなるぐらいに淫らな感触で…
(オチンチン、ブクゥって膨らんで、っ、エッチぃよぉ…!)
自分さえも、興奮させる。
ピュルッ!…ピュッ…プピュッ…!
破廉恥な脈動のたびに、眉間にしわを寄せ、苦悶に似た表情が浮かぶ。
しかし、それが苦しみから来るもので無い事は、少し潤んだ目と紅く火照った頬、そして喜悦に綻んだ口元が教えてくれた。
「…ん…っ!…んむっ………」
緩む口元から漏れ出そうな声を、辛うじて残っている冷静な部分が必死に抑える。
ピュッ……ピュ、ピッ……
量も徐々に少なくなり、僅か数滴にまで減った白い樹液だが、勢いは全く衰えていない。
先ほどまでドロドロの劣情が弾ける様に通っていた尿道には、些か物足りないのは確かだ。
それでも正面の女性が通り過ぎ、足音が遠くなっても、その幻へ向けて精を放ち続ける。
しかし、無限に続きそうな欲望があっても、睾丸の中身はそうはいかない。
過剰な放出に酷使された少年器官と精嚢が、悲鳴を上げる様に引きつった痛みを催す。
「はあぁぁっ…!はぁっ…っ、はあっ、はぁっ…っ!…ふ…あぁ…!」
足音が完全に聞こえなくなると、今まで止めていた息をやっと開放した。
肉棒は未だに全力に近い屹立を保っているが、そろそろ頃合だろう。
最後に一扱きを入れて、肉幹から右手を離した。
「すうぅっ……はあぁっ……」
最後にもう一回深呼吸…それを合図にするように、事後急に頭が冷静になる、いわゆる賢者モードへと切り替わる。
冷静さを取り戻した少年を待っていたのは、青臭い匂いの充満した真っ暗な駐車場の一角。
そして、そんな場所で全裸になっている自分だった。
「………」
恥ずかしさ、後悔…それらを押しのけて、少年の中に満ちる圧倒的な思いは、
(早く、逃げないと……!)
だった。
一度周りを見回してから静かに立ち上がると、音を立てないよう注意しつつ尻と玉袋を軽くはたく。
ある程度コンクリの小さな欠片や砂埃を落とすと、置いておいた短パンに手を伸ばす。
しかし、既に半勃ち程度にまで小さくなった分身の先端には、欲望の雫がまだ垂れている。
(ティッシュはあるけど…もういいやっ)
濡れた先端をそのままに、ブリーフごと短パンを履き、返す刀でTシャツに手を伸ばす。
勢い良く頭を潜らせ、両袖に腕を通しながら、足だけでスニーカーを強引に履く。
早着替え新記録を達成しそうなタイムで準備を整えると、最後にもう一回辺りを見回す。
(……)
先ほどと同じく、人の影すら見当たらない…誰も見ていなかったと確信すると、正面の道路へ向かって足を進める。
徐々にまた嫌な緊張感が腹に蘇ってくるのを感じるが、構わず出口前まで来ると、一旦そこで耳を澄ます。
(大丈夫、っぽい…かな)
近くに人の存在を告げるような音は、一切聞こえない。
意を決しての最後の一歩は、さり気なく見えるように気をつけながらも、どこかギクシャクした足運びになってしまった。
(良かった……誰も居ない)
頭は動かさず目だけで周りを見渡すが、生物と呼べるものは電灯に群がる虫ぐらいだ。
そうと分かると、競歩の選手のような早さで少年の足が動き出す。
(早くここから離れないと…!)
脅迫観念に苛まれながら、恐怖を燃料にして深夜のウォーキングレースを駆け抜けた。
・
・
次の日、学校帰りの少年は家に帰る途中、気まぐれから例の駐車場の前を通った。
息も切れ切れに逃げ出した犯行現場へ、再び訪れる。まさに犯罪者の心境だろうか。
(………)
そこには、昨日と変わらず停まっているトラックがあった。
幸い周りに人はいない…スルっと自然な感じであの場所へと向かう。
あれから家に帰った後、寝付くまでの数時間の間、もしも誰かに見られていたらという妄想が彼を苦しめていた。
何とか寝入ってようやく落ち着いたが、再びこの場所に立つと内心ビクビクしてしまう。
(…昨日、僕はここで……)
傍目には、十数時間前にここで淫らな行為が行われていたとは、とても思えないだろう。
しかし、目を凝らして見ると、壁や地面には飛び散った精液の跡、そして何よりも匂い立つ精液の青臭さが、ここで何があったのかを如実に語っていた。
(こんなとこまで、飛んでる…)
座っていた場所から3メートル近く離れた場所にまで、白濁の航跡が引かれている。
まるで、犬のマーキングのような精液の撒き散らし具合だ。
(もう、こんな事はやめないと…昨日の一回で終わりに……)
足を道路に向け、再び歩き出す。もうここには二度と来る事は無いだろう…
(………)
でも、と思う。
状況に慣れ始めてからの興奮、特に女の人が通りかかった瞬間の昂ぶりは、忘れたくても忘れられないものだった。
(同じ場所でなくとも、もっと良い場所でまた…)
淫らな方向に傾き始める思考を、少年の理性が説き伏せようとする。
─ こんな事して良いはずがない…
─ このままじゃ変態になってしまう…
─ いつか警察に捕まるぞ…
頭の中でぶつかり合う獣と理性を尻目に、家路を急ぐ少年。
しかしその目は、まるで新たなポイントを探すようにキョロキョロと動き回り、時折吟味するように真剣な視線を送っていた。
終幕
以上です。
筆が早いな〜
GJ!!
582 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/01(木) 12:09:28.26 ID:ujXdHpcL
保守ンゴ
抜けた
相変わらず実用性の高い作品だぜ
これから大体7レスほどの短編を投下します。
・中学生〜高校生ぐらいの男の子が、夢精の為にオナ禁を敢行するお話、最終日です。
・すみません、長くなったのでニ分割しました。次で完結です。
・今まではネタバレになるので言えませんでしたが、本作は
>>393を原案に書かせてもらいました。
・オカズ有りのオナニー描写って意外と難しい…焦点を少年とオカズどちらにするかで迷います。
>>581,583
読んでもらって、ありがとうです!
>>581 あの時は筆がのってかなり早く書けました。次もこうだと良いのですが…
>>583 オカズに使ってもらえたら幸いです。
おはようという挨拶が、そろろろ使えなくなってきた時間帯。
「…んっ………」
眠りという名の泉の水面下に沈んでいた意識が、すうっと浮かび上がるように目を覚ます。
薄っすらと瞼が開き、焦点の定まらない瞳が現れる。
徐々に確かになる思考が最初に感じたのは、下着を押上げる朝立ちの圧迫感。
(…また、夢精できなかったかぁ……)
今日でオナ禁七日目。終着駅は、まだ見えない。
枕元に目をやると、時計の針は既に昼に近い時間を指していた。
今日は祝日で学校は無し、彼の両親も親戚の用事の為に、明日の朝まで帰って来ない。
「んんっーっ……んっ…」
一回大きく伸びをしてから、背中を反らして…
グ、グゥーッ…
唐突にお腹の虫が活動を始める。もう朝を通り越して昼に近い時間帯では無理もない。
ここにいてもご飯にはありつけない…何か食べるものを探しに、階下へと降りていった。
・
・
「さて…と」
遅めの朝食兼昼食をとった後、少年はPCで適当にサイト巡りをしていた。
昨日までの経験から言って、外を出歩いてもオナ禁的に碌な事にならない。
(今日は一人で、ゆっくりしてよう)
まとめ系ニュースサイトから、アダルト系を避けつつ面白そうな項目を流し見ていく。
たまにはこういう日も悪くない…時間の浪費という違った意味での贅沢を堪能していると、ある項目に目が止まる。
「…『驚愕!日本の恐るべき女装男子達!』?」
リンクをクリックしてみると、どうやら女装した男達の色々な動画が張られているらしい。
YouTube等の動画サイトからリンクされた、コメディーのような女装男達の動画。
半分コメディのようなお笑い女装から、それこそ仮装と言うべき代物まで、かなりの数だ。
「…ふっ、あはっ、はははっ!」
なかなかツボに入る内容だったらしく、堪えきれずに声を出して大笑いする少年。
これは受ける…次々に面白動画を観ていき、最後に残った動画の再生ボタンを押した。
だが最後の動画は、今までのものとは違った趣の物らしい。
(………綺麗…)
自撮りと思われる、白い布幕をバックに固定カメラで撮影した映像。
そこに映っているのは、冗談半分で着飾ったような女装ではない。
普通の女性と区別が付かないどころか、美人と言えるレベルの顔立ちだった。
日本人と思わしきアジア系の、年齢はおそらく十代後半から二十代前半。
160cm程の小柄な身体を包む白のブラウスに、膝に丁度かかるぐらいの長さの黒いタイトスカートという装い。
地毛だろうか、少しウェーブの掛かったセミロングの茶髪に縁取られた、細めの顔。
全体的にこざっぱりした印象の美貌を飾る、高い鼻とやや小さめの口に、女性として見るなら少し薄く感じる唇。
そして、細くはないがスゥッと流れるような長いまなじりが、彼…いや、彼女の印象を涼しげな雰囲気にしていた。
(…すごい綺麗…これ本当に男の人なのかな…)
ぽけっと惚けた顔のまま、食い入るように見惚れてしまう少年。
今までとの落差があまりに大きすぎて、奇襲を食らったような気分だ。
一番最後に貼ってある動画だけあって、オチ担当として何かやらかすのではと警戒するが、そんな雰囲気でもない。
「…ん?」
よく見ると、サイトに貼り付けられた埋め込み動画の下に、ファイルへのリンクが張られている。
どうやらこの動画だけ、HD画質の動画ファイルを別個でダウンロードできるらしい。
詳しい内容は不明だが、どれくらいの美貌なのか、高画質のファイルで良く観察してみたいという好奇心が沸いてくる。
それ以上考えずにリンクをクリックして、動画ファイルのダウンロードを開始した。
(…げっ、800MBもあるのかぁ…)
かなりのサイズではあるが、偶々空いていたのか秒間2MBの転送速度を叩き出している。
これなら直ぐに落とせそう…得心すると、再生しっぱなしの動画へ視線を戻す。
だが、動画の内容は予想の斜め上を行くものだった。
「えっ……」
なんと、先ほどの女装っ子が服をはだけ、身体をくねらせる様に踊っていた。
画面の中で踊るように舞う、ボタンの外れたブラウスの下には、柔らかな膨らみは見当たらない。
だが、白く肉付きの薄いその体は、まるでスレンダーな女体のように流麗だ。
ポールダンサーのような腰付きも、練達のプロのように滑らかで淀みなく、本当にその道の人なのではと疑うほどだった。
(これはちょっと…15禁とかじゃあ…?)
おかしいと思ってサイトを良く見ると、確かにこのページタイトル部分に18禁マークが貼られている。
しかし、かなり見にくい位置にマークがあるため、どうやら見逃していたようだ。
(18禁警告がこんなに目立たないって…)
サイト管理人は何を考えているのか、何も考えていないのか…呆れていると、ダウンロード完了を告げるダイアログが表示された。
落としたはいいが、果たしてコレをどうするべきか。
(せっかくダウンロードしたんだし…)
多分、これ以上変な方向にはいかないだろう…適当な楽観論が動画ファイルを再生させた。
起動した再生ソフトの情報だと、このファイルは解像度1280×720で数十分間の動画らしい。
既に冒頭は観ているので、シークバーを一気に進めて最初の方を飛ばすと…
「なっ………ぇえっ!?」
少年の目に飛び込んできたのは、下半身を露にした女装っ子が、自らの巨大な高まりを愛撫する場面だった。
『んっ……ぅあっ…ぁ……ふぁっ…!』
大きく巻くり上げた黒のタイトスカートと、その奥に見える白いレースのパンティー。
大人びた下着から伸びる、柔らかな脂肪の中にも適度な筋肉の浮いた内股。
そしてショーツの上端を押し退けるようにして、容姿とはかけ離れた巨大な勃起と玉袋が飛び出していた。
(…おっきい……何cmあるんだろ……)
同性なのに、いや同性だからこそ見惚れてしまう巨大な男根。
その太さは持ち主の指が回りきらない程で、長さも優に18cmはありそうだ。
大きめのペニスにありがちな硬さ不足も、ピチピチに張り詰めた表皮を見せる肉棒には杞憂らしい。
しかし陰毛は綺麗に剃られており、同じく毛の見当たらない睾丸や、毛穴も目立たないきめ細かい肌と合わせて幼い印象を受ける。
剥き上がった亀頭も、巨根ぶりとは対照的な鮮やかな色合いで、その大きさだけが際立っていた。
そんな肉の巨塔の表面を、添えるように握られた手指が、忙しなく上下に動く。
『っ…ふ……うぁっ……』
力みきった幹を擦るたびに、鼻にかかった裏声がスピーカーから聞こえてくる。
見た目にも軽いタッチの扱きだが、彼女にとっては堪らないようで、手が一往復する度に脚の付け根がピクピクと痙攣し、先端からは新たな先走りが垂れ出す。
「………」
初めて見る、自分以外の男のオナニー。
女装しているとは言え、痴態を演じているのは同性なのに…
しかし想像以上の淫靡さに呑まれてしまい、言葉も出せないでいた。
『っは!…くっ、んあぅ…っ!』
彼女の手が亀頭をまさぐると、リップが引かれて濡れ光る口から、小さいが熱の篭った喘ぎ声が出る。
AV女優のような芝居じみた嬌声とは違う、喜悦に感極まった甘い声。
そうと分かるのは、彼女がひり出すよがり声が、少年には身近なもの故かもしれない。
身に感じる肉悦を吐露する喘ぎ声…淫らな台詞を発することで、より大きな興奮を呼び起こす淫声…
全て少年自身が、日々のイケナイ一人遊びでしている事だった。
(ソコを撫でると、くすぐったいけどちょっとだけ……)
同性ゆえに感じ方も似ているのか、女装っ子の快感が自分の事のように分かる。
自らの愛撫に身体を震わせる彼女に、自分を重ねるように魅入っていると…
ムクッ…
「…えっ……っ!」
動画の中の快美感を自分のものとして受け取ったのか、それとも女装っ子のあられもない姿に興奮してしまったのか。
この状況で股間を突っ張らせるという予想外の事態に、くぐもった驚愕の声が漏れ出る。
(お、男でおっきく…しちゃた……)
いくら見た目は綺麗でも相手は男なのに…オナ禁に猛り狂う性欲は、可愛ければ何でも良いとでも言うのだろうか。
うろたえる少年を余所に、ズボンの中の牡核はムクムクとその身を大きくしていく。
画面の方では、左手まで動員しての自慰行為が続いていた。
裏スジと幹を掴む両手が、より多くの愉悦を紡ごうと上下している。
『あっ、んぁっ、ひぅ!あっ、んっ!』
艶やかな唇が奏でる、切羽詰ったよがり声。
牡の先端から溢れる肉汁と、抑えきれない快感を訴える腰のくねりが、彼女の絶頂が近いことを教えてくれる。
(この人……もうイっちゃうんだ…)
凝視する画面の中で、もうすぐ始まるであろう白濁噴火。
その瞬間を待ち受ける少年…紛れも無い期待を込めて、待ち受ける少年。
「あっ……」
やがて少年の見守る中、極太の幹の根元が更にブワっと膨らむ。
『んっ、あっ、イクっ、イクっ…!』
自らの最期を引っ切り無しに訴える、甲高い声色の痴声。
腰を突き出し、恥ずかしいほどに膨らみきった亀頭や後ろの窄まりを、少年に曝け出す。
それを見つめる少年の股間も、海綿体をパンパンに膨らませ、テカテカの亀頭が包皮を押しのけて顔を出している。
彼自身にも理由の分からない興奮が身を焦がす中、視線の先の尿道から、女装っ子の白濁エキスが解き放たれた。
『んんっ!』
ブビュビュルウゥーッ!!
勃起の大きさに見合った、凄まじい量と勢いの盛大な射精。
花火の様に真上に打ちあがる白濁は、画面外へと飛び出した後、パタパタと自身の身体に降りかかる。
『んっ!…はっ!…んぁっ!』
あられもない声が上がる度に、内股の筋がピクピクと痙攣する様子が、妙に艶かしい。
快感に乱れる巨大オチンチンを見つめる少年。
そんな彼の種付け器官も、巨根の脈打ちに合わせるようにビクンビクンと大きくひくつき、若幹を包むブリーフに自身を擦りつける。
「んっ……ぅ…っ…」
同性の絶頂ペニスを見ながら気持ちよくなってしまう、少年の高まり。
いけない行為に見合った密やかな性感が、彼の理性を本能から蝕む。
こんなの異常だ…そう理性の声が囁いても、画面で繰り広げられる光景から目が離せない。
ビュゥ、ビュプゥッ!
五回、六回と迸っても勢いの衰えない、噴水のような射精が続く。
パタパタッ…パタ……
はだけた胸元や顔に、点々と濁った跡を作る、欲望の白。
溢れる快感を堪えながらも、隠しきれない喜悦が顔に出てしまう…そんな恥ずかしそうな表情に、同性ということも忘れてドキドキしてしまう。
頬や口元を飾る精液が、イケナイ感じを強調するようで淫靡だった。
『くっ…んっ……んんっ…!』
聞いてる方が恥ずかしくなる少年の激しいイキ声とは異なる、抑えてはいるが情感の篭った歌声が、スピーカーから響き渡る。
(僕って…かなり声を上げちゃう方なのかなぁ…)
個人取りオナニービデオを公開するような変態より、破廉恥な痴態の自分…
少しだけ気を落とす少年に、しかし股間のやんちゃ息子は、どうだと言わんばかりに更に熱く猛り、ビクビクと首を振っていた。
やがて白い間欠泉も静まり、自らのホワイトソースにデコレートされたウィンナーも、少しずつ縮こまっていく。
(終わったん…だ……)
まるで、美しい女性にオチンチンが生えたような、インモラルな光景。
そんな麗人が、牡の絶頂に身悶えていたと思うと、改めて股間に血が集まってしまう。
『はっ…はっ…はぁ……はあ……ぁ…』
心地よい虚脱感を漂わせる吐息。表情も実にすっきりした雰囲気だ。
(………でも……)
しかし、画面の中の女装っ子は終わっても、少年の方はまだ始まってもいない。
興奮と共に、少年の心にずっと存在していた、もう一つの感情。
(僕はがんばってオナニー我慢してるのに…)
思うがままに肉棒の快感を貪り、絶頂粘液を吐き出す彼女への羨望。
自分もバッキバキに反り勃ったオチンチンをシコシコして、気持ちよくなりたい…
そうは思っても、オナ禁の先にある夢精という桃源郷を目指す少年にはできないこと。
できないこと…やってはいけない行為のはず、でも…
「…んっ!……んん…っ…」
少年の口から漏れる、甘い吐息。
原因は探すまでも無かった。少年の右手が、股間の隆起を掴んでいた。
掴んだきりで、高まりを揉みしだくでもない指先。だがそこから動くでもない右手。
「………」
そして股間を見つめる少年の顔には、態度を決めかねる右手とは逆に、ある種の覚悟のような表情が浮かんでいた。
※もう、しちゃっても…いいよね?オナニーしちゃうなら、次回へ続く
※オナ禁最高!オナニーを我慢するなら、このまま下へ
(ダ、ダメだっ…!)
最後の一線を止めさせたのは、理性か欲望か。
もはや宗教じみた執念で、右手を股間から引き剥がす。
(これ以上見たら、我慢できなくなっちゃう…っ)
動画再生ソフトを終了させると、心を落ち着かせようと目を瞑り深呼吸をする。
「すぅーっ…はぁー……っ…」
肺を巡る新たな空気。だが吐息に含まれる淫熱は、一向に減る様子を見せない。
ちょっと顔を洗ってこよう…席を立つと、階下の洗面台へ向かった。
結局その日は、かなり早い時間の内にベッドに入って終わりを告げた。
・
・
危険な祝日から一夜明けた、翌日の朝。
「……んっ…………!」
徐々に眠りから覚醒する意識が、股間に冷たい感触を感じ取る。
(まさかっ……!)
一気に100%の状態にまで覚醒すると、慌てて布団を捲って股間を見てみる。
そこには、パジャマの股間をグジュグジュに濡らす、大量の白濁ジェルが滲み出ていた。
「…おぉ〜っ…」
朝っぱらから歓声を上げてしまう少年。しかし、無理もないことかもしれない。
彼の心中には達成感だけでなく、これでやっとオナニーができるという喜びに溢れていた。
(………あれ、でも…)
ふと、自分が何のために夢精をしようとしていたのかを考える。
(夢精って…気持ちいいんじゃなかったの?)
昨晩眠りについた後のことで何か覚えていないかと、必死に記憶の中を探り出す。
(何か…何かなかったかな……何もなかったの…?)
何も思い浮かばなかった。分かったのは、夢も見ずにぐっすり熟睡していたという事だけ。
もしかしたら、とてつもない性の愉悦を感じていたのかもしれない。
眠りが浅ければ、その快感の一端ぐらいは楽しめたのかもしれない。
しかし今の少年にとっては『かもしれなかった』という別世界の話。
「………………………」
愕然と肩を落とす少年。その顔は、意気消沈を通り越して無表情だった。
しかし、徐々に広がる股間の冷たさは、少年に絶望する時間すら与えてくれない。
(これ…どうしよう…)
股間を中心に、広範囲にぶちまけられた冷たい精液。
内股にまで垂れたソレは既に乾いており、ガビガビした不快な感触に表情を曇らせる。
学校に行く前にズボンをこっそり洗うのは、不可能だろう。
(今日は…家に帰って来たくないな…)
ザーメンがたっぷり染み付いたパジャマを手に取る母親の事を思うと、顔を合わせ辛い。
とりあえず汚れを取れるだけ取っておかないと…枕元のティッシュに手を伸ばすと数枚をまとめて抜き取り、下肢のぬめりを拭い始めた。
GOOD END?
以上です。
オナニーしちゃう次回wktk
乙
オナニーしちゃう次回マジ期待
俺がオナ禁状態だ
俺も次回来るまでオナ禁する
無理すんなw
どれも凄くいいけど一番抜けたのは腰振りオナ射君だな
おちんちん連呼しながら自分への淫語責めとか最高に抜ける
職人達の金玉描写が実に良い
これから大体8レスほどの短編を投下します。
・オナ禁の誓いを破った少年が、女装っ子の自慰動画をオカズにオナニーしちゃいます。
>>584の続き、今回がオナ禁の話の完結編になります。
・前回のあらすじ
1.オナ禁七日目
2.偶然から女装っ子のオナニービデオを見てしまう
3.見ている少年のオチンチンもバッキバキに大きくなる
4.オナ禁の誓いを破り、オナニーを始めてしまう
>>593-596 期待に応えられる内容になっていれば良いのですが…
股間の屹立に、ズボンの上から覆いかぶさる右手。
今までは包むだけだった手指が、少しずつ擦るような動きを取り始める。
「んっ…っ、はぅ…」
パジャマ越しの若幹を、指の腹で軽く擦るだけのささやかな愛撫。
しかし肉悦に飢えた少年は、そんな稚戯にも過敏に反応して全身を震わせる。
空いた左手は、性急な動きで腰に伸びていき、ズボンの腰元を掴む。
「ん…とっ…」
もう理性の声は何も言ってこない…躊躇いのない動きでズボンをずり下ろした。
ブルンッ!
ウェストゴムに引っかかりながらも、負けずに効果音の出そうな勢いで躍り出る肉棒。
その勇姿は、七日間の苦行を乗り越えてきただけあって、触る前から自力で皮を剥き上げ、先走りに濡れた汁だくっぷり見せつけた。
先を急ぐ右手が股間へ伸びる前に、左手が肉幹の根元を握ると、皮を軽く引っ張り下ろす。
「んっ…」
ただでさえ勃起率100%超のピチピチな表面の強ばりが、更に張り詰めて大理石のように滑らかな表面を誇示する。
(こんなにパツパツになったの…初めて、かも…)
本人も驚くような力み具合。そんなテラテラと濡れ光る亀頭を、右手の平の窪みで包み込む。
「あひっ!っ、ん…うんっ!」
優しく被せるだけのタッチにも敏感に反応し、鋭い喜悦を発生させる少年器官。
先走りに塗れているとはいえ、尿道口を中心に過敏すぎる場所への直触りはきつい。
それでも手首を回して、赤く染まった肉傘の表面を磨くように撫でていく。
「んっ!っ、あくぅ、ぁ、あっ!」
喘ぎとも苦悶とも取れない声を上げながら、まるで久しぶりの亀頭責めの辛さを確かめるように弄り続ける。
少しの間亀頭を触っていた右手がカリ首に下りると、しとどに濡れた先走りを塗り込むように、上下に手を這わす。
チュクッ…チュッ、クチュ…
「んっ…っ…!…うんっ、あぅっ…!」
はちきれそうな肉の段差を指が乗り降りする度に、粘着質の音と上擦った声が聞こえる。
昨日の教室で感じて以来のカリ責めの快感…でも今日は止められない、止めるつもりもない。
このまま本格的な自慰行為に及ぶなら、まともなオカズが幾らでもパソコンの中にある。
しかし少年の視線は、正面のディスプレイへ釘付けとなっていた。
『はぁ…ぁっ…はぁっ…』
動画は次の場面へ移り、先程と同じ女装っ子が、今度は全裸で自らの巨木を愛撫している。
適度な筋肉の存在を感じさせながら、柔和な脂肪も乗った女性的な裸体。白磁の肌にはほんのりと朱がさしていて、艶かしい色気を醸し出していた。
(あっ、もう…イっちゃいそうなの…?)
おそらく、発射直前からのシーンのみをピックアップしているのだろう、画面内の行為はかなりヒートアップしている。
(今度は、僕のオチンチンも一緒に…)
何か別のオカズに変えようとは、思いつきもしなかった。
シュッ、シュッ、クチュッ、シュ…
亀頭の傘の縁から根元にかけての、ゆったりした長めのストローク。
「あ、っ…はぁっ…!…あく…っ…!」
一擦りごとに、竿を扱く心地良さとカリ首を襲うシャープな感覚が押し寄せる。
絶えず湧き出てくる熱い潤滑汁が、スムーズな上下運動を助けてくれた。
(男のオナニー見ながら、自分もしちゃうなんて…)
この期に及んで、ようやく理性が事の異常さを訴え始める。
だがそんな声を余所に、少年の潤んだ目は、性の愉悦に歪む表情と巨大な肉柱を、頻繁に行き来する。
同性という点も、相手が見目麗しい女装っ子ということが免罪符になってくれた。
(こんなエッチなオチンチン見せつけて…ずるいよぉっ…!)
目の前の女装美人が、性感に頬を染めながら身体をくねらせ、薄い唇から可愛らしいよがり声を上げて少年の耳をくすぐる。
だが彼女をそうさせているのは、自分も感じている、肉棒がもたらす牡の快感。
そう思うと、この巨大な肉根も…少し違った目で見てしまう。
「はぁっ…ん…はぁ…っ…」
息を荒げながら、股間の肉塔へ舐めるように視線を這わすのを止められない。
パンパンに膨らんだ亀頭、肉感的な幾何学模様を見せる裏スジ…
何とかノーマルな性癖に踏み止まっている少年を、まるでこっちに来いと挑発するように、玉袋がブルンブルンと可愛らしげに動き回る。
(あんなにビクビクって…オチンチン、気持ちいいんだよね…)
視線を上げれば、生々しい怒張とは逆の、繊細な顔立ちが目に入る。
その表情は快感に乱れ、薄く口を開いて眉間にシワを寄せた切なそうな面持ちが、少年の心を掻き乱す。
(こんなの見たら……エッチな気分になっても…)
仕方ないよね…そう言葉を続ける代わりに、欲望の虜となった右手が上下に激しく動く。
「あっ、んぁっ…オチンチン…感じちゃう…っ…!」
喘ぎ声に混じる、吐息のように密やかな声色の、意味ある言葉。
快感に蕩けた少年の口から、自らの興奮を煽る淫らな言葉が、半ば無意識のうちに口を衝いてしまう。
(言っちゃっ、た…!…気持ちいいって…っ!)
声に出してからようやく気づく少年。意識した途端に、頬を彩る赤が一段階深みを増す。
今までは、男をオカズにしたオナニーという背徳感が、快感を言葉にすることに抵抗していたが、一度喋ってしまえば後は簡単だった。
「んっ、あくぅ…!っ、シコシコ我慢できない、ぃ…っ!ぅんっ!」
恥ずかしい思いの丈を吐き出す度に、頭の芯が熱くなり、胸の鼓動が早くなる。
そんな被虐の興奮を燃料に、右手が巧みに淫熱の源を愛撫して肉悦を引き出していく。
「男の娘のオナニーで、んっ!エッチにっ、なっちゃうぅっ…!」
もはや、映像の女装っ子をオカズとして使う事に、躊躇いは無いようだ。
最初よりもペースの早くなってきた少年の手捌き。
ただ上下に扱くだけではなく、手首を捻るようなスナップをカリ首に見舞う。
刺激が単調にならない様に、人差し指を尿道口に当たるように伸ばして、過敏な粘膜を擦ることも忘れない。
プクッ…トクトクッ…
先端に浮かぶ肉汁の玉を人差し指がすくい上げ、裏スジやカリ首の表側に塗り広げていく。
調子の出てきた少年の指戯に、しかし女装っ子の扱きは既にラストスパートに入っていた。
(もう…気持ちいいのが堪らなくて、ピュッピュしちゃうんだ……)
早い扱きのピストン、突き上げたままの腰、滝のように流れ出る先走り。明らかな昇天の兆候だ。
『んっ、あっ、あっ、あぁっ!』
少年の獣欲を煽るピッチの早い媚声が、何かを堪えるように一瞬収まると、竿がブワっと急膨張する。
(またオチンチンがピュッピュしちゃうとこ、見たい…)
射精寸前の勃起を前に、心の中の呟きも過激になっていき、普段は考えないような淫らな台詞を思い浮かべてしまう。
(エッチなミルクをお漏らしするとこ…見せて…っ!)
もう自制心やモラルをかなぐり捨てて、白濁花火が打ちあがる瞬間を熱望する。
『んっ、んくぅっ…!…ィ…ック…ぅ…!』
そして密やかな桃色絶叫を合図に、少年の願いは叶えられた。
『んっ、んぅーっ!!』
ビュッ、ビュピュゥーッ!!
息を詰めたままのくぐもったイキ声と同時に、弾けるように放たれる白い噴水。
その迸りは二股に分かれ、白濁水流をあたり一面にぶち撒けていく。
『んんっ!あっ、んっ!…はっ!…くぁっ…!』
抑えめながらも、絶頂の悦楽を精一杯込めた声が、少年の耳に届く。
魅惑的な媚声を歌わせる手は、放出の間は妨げにならないよう手を休め、勢いが弱まってくるとコシュコシュと扱いて射精を助けた。
白濁粘液を放つ度にお腹がグイっと引っ込み、太腿が痙攣するように締まる様子は、全身の力を使っていじらしく射精しているようで、何だか可愛く思えてしまう。
だが、それを見つめる少年の方も冷静ではいられない。
彼女のイク姿に感極まってしまい、二足飛びで絶頂数歩手前にまで追い詰められていた。
(すごい…っ、濃ゆいお汁、ビュルビュルひり出してる…っ!)
同じ快感を知る者故か、まるで一緒にオナニーをしているような奇妙な一体感を抱く少年。
目の前のザーメン噴射に合わせて自分自身を扱き上げ、牡の快感を共有する。
「っく…っ!」
これ以上続ければ、確実に射精モードに入ってしまうという瀬戸際。
(ダ、ダメっ!まだピュッピュしちゃ、ダメ…!)
まだイキたくない、もっと愉しみたい…早期の暴発を避けるため、一旦右手を放して若幹を開放した。
絶頂感が収まるまで少年器官に触れることは出来ないが、何もせずじっと待つ気は無い。
左手が睾丸へ伸び、溜まりに溜まった種付け汁の重さを確かめるように、やわやわと揉みしだく。
「っ…んふぅ……んっ…」
五指を交互に動かしての肉球マッサージが、淡い心地よさを汲み出す。
そして、先走りに濡れた右手は…
「ん…んぷっ…はぁ…っ…んむ…」
チュ…プチュ、ピチャッ…チュクッ…
我慢汁に濡れた手の平へ躊躇無く舌を伸ばし、ぬめりを削ぎ落とすように舐め取っていく。
引っ切り無しに漏れ出る熱い吐息が、唾だらけの手に吹きかけられるのが少しこそばゆい。
(んっ…僕のオチンチンの…お汁っ…)
塩気の効いた肉汁を味わいながら、それだけに飽き足らず人差し指と中指を口中へ導くと、舌でペロペロと舐め始めた。
(自分のオチンチン汁を…ペロペロしちゃってる…!)
指の股にまで熱い舌を伸ばし、薄汁の残滓を綺麗に舐め取っていく。
一方画面の方では、既に次のオナニーシーンが映し出されていた。
今度は赤い競泳水着に身を包み、股間の切れ込みの脇から、はちきれんばかりの肉柱を覗かせている。
女装っ子のインモラルな装いに刺激されたのか、触れる者もない高まりがビクンビクンと大きくしなり、少年の薄い腹を叩く。
(もう……もう、我慢なんて…っ!)
チュポッ…
堪らず口から指を引き抜くと、右手を股間へ伸ばす。左手は先程までと同じく根元へ皮を引っぱり、先端をピチピチに張り詰めさせた。
先走りの代わりに唾だらけになった右手が、少し射精感の引いた少年器官を軽く掴む。
「…ん、ふぁ、あっ…!はうぅっ…ぅ…」
添えるだけでも声が出そうな敏感オチンチン。注意しながらそっと指を絡め、緩い握りの輪っかを上下させる。
「んあ、あぁ…!…あぅっ!」
軽めの愛撫にも関わらず、思わず上がる呻き声。一度射精間近にまで追い詰められた肉芯は、多少の休みでは回復できなかったようだ。
たちまち駆け昇ってくる快美感に、それでも今度は手を放さず、さするような扱きで自分自身を責める。
「ダメ…っ…オチンチン見て、んっ、ボッキしちゃ…っ、ダメぇ…!」
稚拙ながらも過激になっていく淫語。両親が聞けば卒倒しそうな台詞を次々に発していく。
しかし、卒倒する両親はここには居ない…次々に吐き出される卑猥な言葉が、彼自身を興奮させる。
「あっ…!っ、オチンチン、ビクビクしちゃうぅ…っ!」
破廉恥な妄想を吐露しながらの扱き。いつになく恥ずかしい責めに感極まってしまったのか、射精感が再び込み上げてくる。
(ダメ、まだダメっ…!)
暴発を避ける為に右手の上下運動が止まり、少年を淫らに追い詰める指の輪が解かれた。
「あ、ふっ……くっ…ん、あぁっ!」
だが今度は解かれた五本の指先が、亀頭表面を出鱈目になぞり始めた。
薄汁に濡れた裏スジや曲線を描く表面を触ったり、尿道口をからかう様に指先が掠めると、鋭く焼け付くような刺激が少年を襲う。
「はう、ぅ、ぐぅっ…!あっ、んあ…ぁ…っ!」
亀頭への刺激だけの場合、人によっては非常に射精しにくいという点を突いた、射精感を制御しながら快感を得る愛撫。
確かに甲高い悲鳴のような呻き声は上がるが、精液が迸る様子は無い。
「は、ぁっ…!亀さんばっか…っぐぅ…っ!」
しかし、絶頂まであと少しという状態の、敏感な亀頭への集中攻撃は少々きつい。
まるでアイススケートのように、赤く滑らかな肉のリンクで五人の選手が舞い踊る度に、苦しさと紙一重の快感が襲い掛かり、苦悶の色濃い喘ぎ声が響き渡る。
「うぁっ、先っぽっ…!あぐ、っ!ダメ…ぇ…っ!」
なおも続く拷問に近い亀頭責め。自ら哀願の声を出しながら、それでも手を止めずに悶絶地獄へ身を投じていった。
『!っ、あぁっ…!…っ、うっ…ん!』
少年が自らの亀頭責めに悶えていると、遂に女装っ子に法悦の兆しが見えた。
息を詰めて喘ぎ声が止まり、内腿の付け根が引きつるように痙攣する。今までに何度か見た、絶頂数秒前の動き。
最期の訪れを感じ取ると、飢えた獣のような勢いで少年の右手が勃起を掴み、溜まった鬱憤を晴らすように上下に扱き出す。
「あ…っ!は、あっ…!…んあっ、はぅっ…!」
途端に、それまで息も絶え絶えだった呻き声に、歓喜の響きが生まれる。
責め苦に歪んでいた顔も弛緩し、亀頭責めで潤んだ目からは涙が溢れそうなほどだ。
「いいっ、気持ちいいっ…!オチンチン、すごいぃ…っ!」
握った手に感じる、恥ずかしい程に膨れ上がった肉の感触と、情欲の熱さ。
自分でも驚くほどの牡器官を必死に扱き上げる少年に、三度目の絶頂の前触れが訪れる。
「んぅっ、来る…っ!オチンチン、来ちゃ、うぅ…!」
下腹に込み上げる熱い感触。今度はそのまま自身を扱き続けて、牡の愉悦を受け入れた。
(もう少し、少しだけっ…!)
遂に後戻りできない一線を越えてしまった少年。
画面の中で同じ快感に潤む彼女の目を見据えながら、射精を遅らせようと必死に堪える。
「一緒に、ピュッピュ、っ、したい…っ…!」
女装っ子と一緒に見せっこオナニーがしたい…同時に絶頂を迎えて、エッチなミルクをひっかけ合いたい…
そんな卑猥な妄想が、彼自身をさらに絶頂の淵へと追い込む。
「くぅ、っ…!ダメっ、もうダメ、ピュッピュしちゃう…っ!」
『…あ、あっ!…はぁっ…あぁっ!』
共に絶頂寸前の高まりを扱く二人。画面越しに見つめ合う、快感に惚けた二対の目。
絶頂感を堪えながらも、口からは射精をおねだりする様な痴語が漏れ出る。
「んあっ、ダメ、ダメになっちゃ、うぅっ…!」
『う…んぅっ…!ん…っ!』
肉棒の中を昇り始めた少年の欲望。
技巧も何もない勢いに任せた扱きが、精液の流れを促し、射精前の最後の肉悦を紡ぐ。
「出る、ミルク漏れちゃう…っ…!」
『あっ…あっ、あっ!…!』
彼女の頬を染める紅が、より鮮やかな色合いに変わっていく。
薄く開いた口からは、切羽詰った高い声が放たれ続けていた。
「イクっ一緒にっ、イクぅっ…!」
『は…ぁ…っ…!』
幹の中程を超え、出口に向かって駆け昇る白濁。
何かに耐えるように、全身をブルブルと震わせる二人の身体。
そして…
「イクっ、イグ…ぅっ、イグぅ…!!」
『んっ…っ!イっ、ク…!』
少年の人生の中で、最も濃い精液を吐き出させたオカズは、同じ牡の快感に蕩けた女装っ子のイキ顔だった。
ドビュルウゥゥーッ!!
重なり合う恥ずかしい絶叫と共に、同時に大量の精液が打ち上げられる。
その勢いは凄まじく、ドロドロに濃い粘度にも関わらず少年の顔近くにまで飛んできた。
「イ、グぅ…っ!!はっ…っ!あ、ぐっ…!」
肉棒の中を限界まで膨らませながら、出口へ殺到する絶頂ミルク。
まるで固形物のような存在感が尿道を押し通り、放出の快感を少年に与える。
『っ…!ん、あっ!……!』
女装っ子の射精の勢いもかなりのもので、二人して快楽の証を飛ばし合う。
「んっ!あっ、んっ!っ、んぅっ!」
『ん、あぁっ…!…あ、くぁっ…』
あられもない声を上げながら、射精の快感に悶える二つの顔。
焦点の合わない薄目が正面を見据え、眉間に皺を寄せながら、半開きの口からは恥ずかしいイキ声を発している。
二人とも顔の傾向は異なるが、牡の歓喜に惚けたイキ顔はそっくりだ。
ボタボタッ…ボタッ、ポタッ…
熱い精液の雨が、重力に引かれて少年の太腿や手に降りしきる。
「んんっ!…っ!あっ、うぁっ…!」
『ふぁ…ぁ…っ…』
ビュプウゥッ!プピュゥゥーッ!
降り落ちる第一射と交差するように吐き出される少年汁は、初弾ほどの濃さは無いが、粘り気が少なくなったおかげで発射速度が増し、少年の頭頂部を飛び越えるほどだった。
女装っ子の射精は勢いも衰えて終息に向かっているが、少年の絶頂感は止まらない。
発射回数も二桁を越えたにも関わらず、身体を引き攣らせながら白い噴火は続き、少年を甘美な喜悦で掻き乱していた。
クチュクチュッ、チュクプチュ…
未だに続く右手の上下運動。手に垂れてきたザーメンがローション代わりとなり摩擦運動をサポートするが、それでも最初に音を上げたのは少年の若幹だった。
睾丸にはまだ精液は残っているし、彼自身もまだ出し足りない感じだ。
しかし、肉棒は締められるような痛みを感じ始め、これ以上の放出は難しい。
「んっ…ぐぅ…っ…!…」
必死にシェイクを続けて快感を汲み出していた右手が、呻き声と共に止まる。
そして、欲情を残したままの勃起から名残惜しそうに右手を離すと、深く息をついた。
「…はぁっ…!…はぁっ…っ、はぁっ…はぁ…っ…!」
新たな空気を肺へ流し込む、荒い息吹。
辺りに飛び散った青臭い精液の臭いが、気管と肺の中を満たしていく。
(すごかっ、た……)
あれだけ凄まじい勢いの、しかも長時間に及ぶ射精は初めてだった。
下半身を中心に降りかかった精液はまだ温かく、その熱量は少年の快感と欲望を表しているようだ。
(オチンチン、壊れるかと思った…)
しかも盛大な量の精液を吐き出したにも関わらず、少年器官は射精前とほぼ同じ大きさを保っている。
彼自身もまだ出し足りない感じは否めず、不満を代弁するように、肉棒がビクンビクンと大きくしゃくり上げている程だ。
だが、少年にとって一番衝撃的な事は、女装とは言え男をオカズにオナニーをした事に、彼自身あまりショックを受けていない事だった。
(…まぁ…今回は女装っ子美人だったし…ギリギリセーフ、だよね…?)
とりあえず難儀な問題を打ち切って、目を下肢に向ける。すると吐き出したばかりの精液が少年の股間や足、椅子のクッション、果ては絨毯にまで白い痕跡を作り上げていた。
特に内股に飛び散った白濁粘液は、七日間溜め込んで熟成した一番絞りなだけあって、特に濃厚そうだ。
(すごい、ドロドロ過ぎだよ…)
好奇心が疼いたのか、下肢に顔に近づけて至近距離から観察し始めた。
「うわぁ…」
黄ばんだクリーム色のそれは、顔を近づけなくても塩素のような特有の臭気が漂ってくる。
見た目は黄色成分の強い乳白色だが、よく見ると半透明の薄い部分もあれば白い筋のような物もあり、濃さも一様ではないようだ。
『ぁ…ん、くぅ…!』
スピーカーからは、女装っ子の新たな嬌声が聞こえてくる。
ようやく落ち着いてきたのに、また妙な気になってはまずい…
机の上のティッシュから数枚紙を取り、白濁の滴る右手を軽く拭うと再生ソフトを閉じた。
(この動画は…削除しよう)
またこの動画で自慰行為に及ぶことがあったら…あまり考えたくない事態だ。
動画ファイルをドラッグしてゴミ箱へ運ぼうとすると、不意にあるフォルダが目に付いた。
”H動画”と名付けられたフォルダ。名前の通り少年のオナニーのオカズを集めた、アダルト動画保管場所だ。
(ダメダメっ、これは……削除しないと…)
しかし意に反して、一瞬だけ動かなくなるマウス。先程までの痴態が頭をよぎり…
「ダ、ダメダメっ!ダメっ!」
迷いを見せながらも再びマウスが動き出し、ゴミ箱へ動画ファイルをドロップした。
終幕
ふぅ…物凄い気持ち良く抜けた…
相変わらずイク寸前の自分への言葉責めがたまらない
自分の唾をローション代わりにしてオナニーしちゃう少年
みたいなシチュが見たい
>>611 いつもお世話になってます
こんなヌケまくるSSは貴重だ
>>611 最高です。今回も抜けました
動画を削除したのに後日我慢出来ずに
また女装っ子の動画でオナニーしちゃう男の子みたいなの希望
616 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/30(金) 14:46:08.32 ID:L0C+IsDh
617 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/31(土) 11:00:56.04 ID:nScyvrUF
すんばらしい
618 :
602:2011/12/31(土) 23:33:28.49 ID:/QW85e9E
>>612,614-617
読んでもらって、ありがとうです!
ただ書き貯めに入っているので、当分は軽い単発モノがメインになるかもしれません。
すごい久々にこのスレ来た
オナ禁くんと間に挟んだ短編でガマン汁びっしょりだぜ
これから読み返してスッキリするわ
幸い、俺はオナ禁してないからな
期待age
これから大体4レスほどの短編を投下します。
・盲目のお姉さんが、実の弟の生オカズにされる話です。
とは言っても、お姉さんの方はかなりの弟ラブですので、すごいノリノリですが。
・私の作品では初の女性一人称視点です。
>>619 読んでもらって、ありがとうです!
ガサガサッ…
暗い闇の世界に響く、ビニール袋から何かを出し入れする乾いた摩擦音。
多分ゴミを片付けているんだと思うけど、盲目の私にはそれ以上の事は分からない。
「姉さん、他に何か持って来て欲しいものある?」
私の耳に、最も慣れ親しんだ声が届く。浩(ひろ)ちゃんの…私の大切な、実の弟の声。
半年前に両目の光を失って以来、仕事で忙しい両親に代わって、毎日のように私の世話をしに病院へ足を運んでくれる。
「ううん、もうないよ、ありがとう…」
イヤホンで音楽を聴きながら軽い感じで答えるけど、何も無いのは本当。
だって、一番欲しいものは毎日の様にやって来てくれるから。
私を姉さんと呼び慕う、通りの良い声。
浩ちゃんが青年へと立派に育っていることを教えてくれる、男性特有の体臭。
着替えを手伝ってもらう時に感じる、素肌をくすぐるように吹きかけられる熱い吐息。
盲目の身だけど、私は幸せだ。
「…ちょっと窓を開けて、空気を入れ替えようか」
極力平静を装った、それでも緊張感を残した声…浩ちゃんの『始まり』の合図。
(来た……っ……!)
胸の心臓がドクドクと鼓動を早める……私、興奮してる。
「うん…お願いね」
浩ちゃんの少し不自然な言動に、私も気づかない振りで答える…自分の声が震えてないか、少し心配だ。
「じゃ、じゃあ、しばらく本読んでるね…」
しばらくは付き添いとして時間を潰すと言う意味なのだろうけど、それが嘘なのは私達二人とも良く知っている。
…ウゥン……ワァ…ァ……
窓の外から聞こえる、自動車のエンジン音や近所の小学生が騒ぐ声。
ジッ…ジ…ッ
雑音に紛れて聞こえにくいけど、確かに聞こえる、慎重にズボンのチャックを下ろす音。
音が鳴らないよう気をつけてるけど、微かに響く金属音を聞き逃しはしない。
…ッ…サッ…
途絶えた金属音の代わりに、乾いた衣擦れ音が耳に入る。
多分、パンツの前分けを掻き分けているとこだと思う。
きっと、パンツの中で大変なことになってるんだよね、それじゃ仕方ないよね。
ブルンッ!
そして『何か』が勢いよく弾け出る気配。
「……っ……」
思わず声を上げそうになるけど、何とか我慢できた。
だって、私の待ち望んでいたアレの登場だもの。大事な浩ちゃんの……おっきくなったオチンチン。
少し前から、浩ちゃんが私の目の前で、その、オチンチンを一人で気持ちよくする……いわゆるオナニーをするようになったの。
最初はすごく驚いた。ビックリしちゃって、普段どおりに振舞うのが大変だった。
でも…それ以上に嬉しかった。だって私のことを女として見てくれてる証拠だもの。
そこに恋愛感情は無いのかもしれないけど…それでも嬉しい。
とにかくそれ以来、数日に一回浩ちゃんの秘密の行為が行われる様になった。
「………」
浩ちゃんの呼吸が止まる……息を詰めて、何かを確かめるように。
きっと私が気づいていないか、探ってるんだ。
胸のドキドキは大丈夫かな…頬は赤くなってないかな…息が荒くなってるのバレないかな…
もうイヤホンから音楽は流れてこないけど、音楽を聴いている振りをし続ける。
「……ふぅ…っ……」
浩ちゃんが詰めていた息を吐き出す……多分バレてないと思う。
後は、始まりを待つだけなんだけど…
(………まだなのかな?)
いつもなら、そろそろオチンチンを上下に擦るんだけど…まさかバレちゃったのかな、そんなこと無いよね?
若いんだもん、オチンチンおっきしたら我慢できないよね…オナニーしたいよね?
(早く……浩ちゃん、早く…して)
シュ……ッ……ッ………
耳を澄まさないと聞き取れない、僅かな摩擦音。
(来たっ…始まった…!)
この密やかな合図を境に、味気ない病院の個室は『いけない秘密の部屋』に変わる。
「…は……ぁっ……」
私に聞こえないよう、小さく抑えた呻き声。
(浩ちゃんの、エッチな声……)
この瞬間、頭の中が沸騰して、フゥ…っと貧血を起こしたように気が遠くなる。
だって今この瞬間、大大大好きな浩ちゃんが私を見つめながら、自分を慰めてるんだよ?
エッチな気分になるなって言われても、絶対無理っ。
「…っ…ぅ…」
シュッ……シュッ……シュッ……
だんだんと、浩ちゃんのシコシコする音が早くなる。
浩ちゃん、私の身体を、その……オカズ…として見てくれてるのかな。その為に、今日は入院服を色々弄ったんだから。
いつもより胸元のボタンを外して、さらにノーブラ。
ズボンも腰元を少し下ろして、パンティーの端っこがちょっとだけ見えるように微調整。
さらに太ももの部分をわざとキュっと絞って、パツパツの脚線美を見せちゃう。
(浩ちゃん、興奮してくれるかな…)
私のことを女として見つめる、浩ちゃんの…牡としての視線。妄想とは思いたくない。
「…ふ…ぅ……」
シュッ…シュッ…チュクッ…
(聞こえたっ…!)
ほんの微か、粘っこい何かを混ぜたような音が聞こえた。
我慢汁…男の子が気持ちよくなると漏れる、少しとろみのあるエッチなオツユ。
(浩ちゃんのオチンチン、オツユを流しちゃってる…!)
オチンチンをヌルヌルにして、シコシコをもっと気持ちよくしちゃう、いけない体液。
もっともっと溢れて…そして浩ちゃんを気持ちよくしてあげて…
(…あっ、浩ちゃんの匂い…)
動物臭を大人しくしたような、汗の臭いを僅かに嗅ぎ取る。
浩ちゃんの体臭…ううん、浩ちゃんの男フェロモン。
もっといっぱいクンクンしたいけど、そんなことしたら浩ちゃんにバレちゃう。
呼吸と共に入ってくる分だけで我慢しないと…
(浩ちゃん……浩ちゃん…っ…)
声や音だけじゃなく、匂いでもお姉ちゃんを惑わすなんて…なんてイケナイ弟なの。
やっぱり浩ちゃんは、私が付いててあげないとダメねっ。
「…っ……はぅ……んっ…」
どんどん興奮して気持ちよくなってる、浩ちゃんの男の象徴。
浩ちゃんのボッキしたオチンチン…どんななんだろ。
まだ浩ちゃんの歳だと、ぴっちり皮を被った、ちっちゃくて可愛い包茎さんかなぁ…
そしたら、口に咥えて全体をムニムニしたり、ベロを巻きつけてスリスリできるかも。
唇で皮を下ろしてあげて、敏感な先っちょをはむって甘噛みしたら、どんな反応するかな…
…今のうちに練習しとかないとっ。
でもでもっ、もしかしたら凄く逞しいオチンポさんって事も…
喉の奥まで収めようと必死に頑張ったり、奉仕するようにベロを這わせたりしたら、浩ちゃん興奮してくれるかなぁ。
もしそんな立派なのだったら、きっと先っぽをいっぱいペロペロしても大丈夫だよね。
………これも練習しとかないとダメだよね、多彩な状況を想定するのは大事だと思うし。
「…はっ…ぅく…ぅ…っ…!」
クチュッ、シュ、シュッ、チュッ…
吐息のように密やかな、でも何かを必死に我慢しているような声…
浩ちゃん…イキそう?気持ちよくなって、男の子のミルクをドピュドピュってしそうなの?
いいよ、いいんだよ浩ちゃん。血を分けたホントのお姉ちゃんで、オチンチン気持ちよくなってもいいの。
浩ちゃんを誘惑するお姉ちゃんがいけないの。弟を下着チラで興奮させる、いけないお姉ちゃんが悪いの。
だから…お姉ちゃんをオカズにシコシコしてっ。浩ちゃんの妊娠カルピスをドピュゥって吐き出して!
「……っ!!」
お肉を扱く音が途絶えるのと同時に、息を詰めて声が漏れ出るのを堪えるような気配…
それに、パタパタって勢い良く液体のようなものが、何かに当たる音がする。
(イってる…浩ちゃんが、精液出してる…!)
浩ちゃんの絶頂を確信した瞬間、心臓がビクンって跳ね上がる…っ…!
「…はっ…!…っ…!」
快感に打ち震える、浩ちゃんの切ない吐息。
可愛いイキ顔は見れないけど、荒げる息を抑えながら必死に赤ちゃんの素を出す様子は、容易に想像できる。
(いいよ、浩ちゃん…もっとカルピスをドピュウって…出して)
もう苦しいぐらいに胸がバクバクいってる。顔が真っ赤になってないか心配だな。
(あっ…この臭い…)
僅かに漂ってくる栗の花みたいな青臭い匂い。間違いない、何度も嗅いだこの匂いは…
(精液の…浩ちゃんの、エッチなカルピスの匂い…)
気づかれないよう、こっそりと鼻で深呼吸。独自の臭いが鼻を突くけど、これも浩ちゃんの匂いだと思うと…
スーッ…ハーッ…
少しずつ…ゆっくりと肺の中を、浩ちゃんの牡の匂いで満たしていく。
「くっ…!…ふ…んっ……!」
まだまだ続く浩ちゃんの堪らないお射精。
嗅覚と聴覚を浩ちゃんで一杯にしながら、素敵なよがり声に耳を傾けていった。
盲目の身だけど、私は幸せだ。
だって、今も鼻血を噴き出しそうな程の幸福に包まれているんだもの。
終幕
以上です。
そしてこのタイミングであけおめ、今年もよろしくお願いします。
ナイスお年玉!
サイコーだった!
ほんとに今年もよろしく!
629 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/13(金) 17:00:47.78 ID:L53UHKxG
保守
シュッシュッ、ホシュッ!
ごちそうさまでした
これから大体10レスほどの短編を投下します。
・ソフトM向けアダルト音声を聞きながら、亀頭オナニーをする少年の話です。
『いい?ちゃんとお姉さんの言うとおりに、オチンチンをいぢいぢするのよ?』
午後の柔らかい日差しが降り注ぐ日常。
そんな穏やかな光を拒否するように、カーテンの引かれた窓が一つ。
とある一軒家の二階、日光を遮られて薄暗い部屋の中。
少年の私室に響く、姿を見せない女性の声と、パソコンデスクの椅子に座る部屋の主。
『まずベビーオイルを両手に塗りつけるの…たぁっぷり出しとくのよ?』
女性の声は、デスク上のスピーカーから聞こえてくるようだ。
そしてその声を聞く少年は、衣服を脱いで一糸纏わぬ身体を曝していた。
『それじゃあ、オチンチンにオイルを塗り塗りして』
机の上には、透明なベビーローションのボトルとティッシュの箱。
そして、透明な液体にまみれた少年の二つの手が、股間へ伸びていく。
『右手は先っぽの亀頭を包み込むように、左手は硬ぁくなってる棒の部分を握って…』
オイルの滴る両手が下へと降りていくと、その先には聳え立つ男性器が待ち構えていた。
既に牡の興奮に満ちた肉棒は、その身を十全に張り詰めさせている。
包皮を押しのけて剥き出しの先端は、エラの張り具合も深くはなく、長さも太さも若いなりの大きさと言ったところだろうか。
真紅に染まった初々しい肉の穂先と綺麗な肌色の柄が、淫靡な色彩を見せていた。
「んぁ…は…っ」
若幹へ覆い被さるように添えられる、少年の両手。今日初めての性感に、仰け反るように顎を上げて白い喉元を曝す。
『そのまま、オイルを表面に塗り広げていくの…』
快活なお姉さんを想像させる、はきはきとした声が部屋中に流れる。
おそらくどこかで手に入れたアダルト音声なのだろう、パソコンの画面には音声ファイルを再生するソフトが表示されていた。
チュク、クチュクチュッ…
声に導かれるままに、両手でオイルを塗っていく少年。
「く、ん……っ!」
潤滑剤として使っているベビーオイルは、少年がオナホールオナニーで使うローションよりもサラサラした感触で、粘性も無い。
一般的な粘度のローションを使った扱きだと、手とペニスの間に厚い膜を挟んだような感じになり、いまいち緩い感触になってしまう。
だがベビーオイルなら潤滑性のみを足すことができ、鋭敏な触感を楽しめる。
『オチンチン全体がヌルヌルになったらぁ……何をするんだろ、お姉さん分かんないなぁ』
そのままの勢いで、本格的な自慰行為に入ろうとした少年の手が止まる。
『何をしたいのか、君が言ってくれないと分かんないなぁ……ねぇ、君は何がしたいの?』
録音音声の、意思の無い問いかけに。
「オ、チンチン…気持ちよく、したいです…」
か細い声ながら律儀に反応する少年。
『んん?聞こえないなぁ…もっとはっきり言ってくれないと、お姉さん分かんないなぁ』
それに対して、阿吽の呼吸で少年から淫らな言葉を引き出そうとする声。
「オチンチン、シコシコして…オナニーしたいです…っ」
先程よりもはっきりした声が、少年の内の欲望を暴露する。
ビクッ、ビクン…
そして恥ずかしい答えに反応するように、上下におののく股間の勃起。
ソフトM嗜好の淫語音声の指示に従う自慰行為…今回はそう言う趣旨のプレイらしい。
実は一回途中までこの音声を聞いているので、合わせるタイミングなどは大体掴めていた。
内容を承知の上で、この空しくも淫らなやり取りを楽しんでいるのだから、少年もそれなりにMっ子レベルを上げたようだ。
『そうそう、そうだよねぇ。君は自分のオチンチンをシコシコして、いっぱい気持ちよくなりたいんだよね?』
予定調和の三文劇に、だが少年の反応は明確だ。
ツツゥ…っ…
亀頭の先から、ベビーオイルとは違う透明な液体が流れ出て、幹を伝い落ちていく。
恥ずかしい言葉のやり取りだけで溢れ出す先走り…これが少年の答えのようだ。
『それじゃあ、君の大好きなオチンチンシコシコ運動…始めよっか?』
午後の柔らかい日差しが降り注ぐ日常。
そんな穏やかな光とは相反する、快楽遊戯が始まる。
(は、恥ずか…しい…っ…!)
浅ましいおねだりを口に出してしまい、頬を赤らめる少年。だが間接的にとは言え、その台詞を言わせたのは彼自身なのだ。
『まずは、先っぽの亀頭…敏感な亀クンを右手でクリクリってしよっか』
お預けを食らっていた右手が、待ってましたとばかりに動き出した。
まずは中央三本の指先が、流れるように亀頭表面を這い回る。
「んっ…あ、あぅ…!」
指先との接点から生まれる、シャープな感触。
オイルで滑りの良い亀頭の上を、ゆっくりと焦らすようになぞり上げる。
さらに親指で尿道口から裏筋にかけてのデリケートゾーンを軽く擦り上げると、少年の顔に苦悶と陶酔の混じった表情が浮かぶ。
『次は手の平で亀クンの頭を包んで、なでなでしてあげて…左手はまだ動かしちゃダメよ?』
包皮を剥かれて防備を失った牡肉を、少年の右手が包み込む。
(…熱い…それに、パツパツになってる…)
はちきれんばかりの肉傘は、張り詰めた皮膚を隔てて、淫らな血潮の熱さを少年に伝えてくる。
強くならない様に力を抜き、尿道口を中心とした部位をボール磨きのように手首を回して擦ると、
湧き出る感触の鋭さに耐え切れず腰を引いてしまう。
「あっ!っ…あくっ、んあっ!…っ!」
点から面に変わった触れ合いに、加速する熱感。指の間から見える色鮮やかな先端も、さらに血の色を濃くしていった。
『どお?男の子は亀クンへの刺激だけじゃ、気持ちいいけど苦しいんだよね?』
仮性包茎暦もまだ浅い少年の先端にとって、亀頭粘膜への刺激は快感半分苦痛半分。
オイルの潤滑が無ければ、亀頭責めは少年にとって拷問にしかならないだろう。
『シコシコしたいよね?お肉棒を握って、目一杯上下に動かしたいんだよね…?』
「やらせて…っ…オチンチン、シコシコさせてっ…!」
竿への愛撫で快感勢力を勝利に導きたい少年の口が、はしたない懇願をするが…
『でもダメ。もっと亀クンで遊ばなきゃ』
返ってきた答えは、少年をより苦しめる…或いは、より悦ばせる言葉だった。
亀頭を中心とした責めの前に、どんどん蓄積されていく快楽成分。
息が詰まるような性感は、少年の肉茎をより昂ぶらせ、血のたぎった牡肉を敏感にする。
「んぁ…ひぃっ!…っ!」
尿道口をぐいっと押し拡げる様に擦ってしまい、辛さと恍惚の拮抗した表情が苦悶に傾く。
だがそれでも少年の右手は止まらない。身体をブルブル震わせ、のたうつように腰を動かしながら、自分自身に責め苦を与える。
『亀クンばっか触りまくって、どれだけオチンチン弄りが好きなの……ホントにエッチなんだから』
「だって…だってぇ…っ!」
意味を成さない少年の声に、否定の響きは窺えなかった。
『今度は、バックハンドでオチンチンを握るの』
欲望の螺旋階段を順調に上る少年に、次の下知が飛ぶ。
『オチンチンの裏じゃなくて、表側に手を添えて…親指がタマタマの方、残りの指が表側になるように』
小指が外側に、親指が身体側に来るよう、ペニスの上から手を乗せるように握る。
『そしたら、小指が亀クンのお口に触れるようにしながら、上下させてみて…』
言われた通りに逆手に構えた右手を、カリ首を中心に振り動かしてみた。
(んっ…意外と、いい…っ…)
同じ右手による扱きでも構えが逆の為、普段刺激されにくい部位にも手指が当たる。
右手が利き腕の少年にとって、オナホール以外ではあまり触れない左カリ首にも刺激がいくのは新鮮だった。
「はぁ…っ!」
少年の未開の地を耕す手技に、少しトーンの高い呻き声が漏れ出る。
カリの段差を小刻みに扱きつつ、小指による尿道口へのタッチが鋭い変化をつけた。
『たまに上下させながら捻るように手首を回すと、もっと良くなっちゃうよ?』
「…っ、んうっ!これ、すごい…っ…!」
縦方向の上下運動に横軸回転が加わり、触り方や感触にも変化が入る。
倍加した責め手に、少年の口からは喜悦を含ませた感嘆の声が上がった。
『…ねぇ、オチンチンどんな感じなの?お姉さん、君の口から聞きたいなぁ…』
スピーカーから聞こえてくる、恥ずかしい要求。
(恥ずかしい…けど…っ…)
新趣向の言葉責めに、少年の顔に苦悩の表情が浮かぶ。
だがその顔をよく見れば、陶酔したような被虐の興奮が見え隠れしていた。
「…オ、オチンチンを触って…気持ちいいです…」
声を詰まらせながら、至極簡単に自らの快感を説明する。
『お姉さん、ちゃんと聞きたいなぁ…オチンチンのどこが、どういう風にいいのか…お姉さんに教えて?』
だが少年のおざなりな説明に、実際に会話をしているようなタイミングで指摘が入る。
(こんなエッチなこと言うなんて…本当は恥ずかしくて、嫌だけど…っ…)
心の中で言い訳をするが、その真偽は股間の高まりが教えてくれた。
「今、亀頭を…オチンチンの亀さんの表側を、指で擦ってクチュクチュしてます…」
頭の中の語彙をフル活用した台詞が、自らの痴態を必要以上に猥褻に語る。
「まだ先っぽ剥き慣れてないから、ちょっと苦しいけど…すごく、興奮して…感じちゃいます…っ…」
淫らな独白に合わせて、手中の肉棒がビクンビクンと荒ぶる。彼がこの恥ずかしい茶番に感じ入っているのは明らかだ。
「いっぱい擦ったから、真っ赤になっちゃって…でも、気持ちいいから、もっと…弄りたい…です…っ!」
最後まで言い切った瞬間、自分の淫らな発言に興奮したのか、感極まったように身体をブルっと震わせる。
さらに、言葉通り真紅に染まった先端の切れ込みからは、大量の肉汁が溢れ出してきた。
『ふふっ、ありがとう。君がどれだけ気持ちよくなってるか、それにどれだけエッチな変態君なのか分かったわ』
少年の心に突き刺さる、言葉の棘。
『でも、君も嬉しいよね?だって、自分の恥ずかしいことを話してる時…興奮したでしょ?』
だがその痛みは、さながらSM女王様の鞭の打撃に等しい。
『オチンチンをバッキバキにおっ勃てて…もしかしたら、お汁も垂らしちゃったのかなぁ?』
被虐嗜好のオナニーに必須の、なりきり没入技能。もし国家試験にそんなものがあれば、今の彼なら優秀な成績を残せそうだ。
『それじゃあお待ちかね、左手もシコシコさせよっか?』
しばらく亀頭だけの自慰が続いたところで、遂に扱きの許可が下りる。
ようやく役目を与えられた五本指を肉竿に巻きつけると、さっそく上下に扱き始めた。
『早く動かしちゃダメ。力を抜いて、ゆっくりと…ね?』
最初から速度を上げていた左手を諌める『お願い』に、ギアを二段下げる。
右手に干渉しないよう注意しつつ、肉茎の根元から中程までを往復する指の輪っか。
慣れない左手とは言え、待望の上下運動に興奮のボルテージも上がり、漏れ出る喘ぎ声にも悦びの色が見えた。
「は、くぅっ…!あっ、あぁ…んっ!」
左手でぎこちなく肉幹を扱きながら、もう一方の手も愛撫を休んではいない。
緩急同時の二面攻撃から生まれる二つの性感が、少年を徐々に頂点へと押し上げていった。
『ん…どうしたの?もっと早くオチンチンシコシコしたいの?』
画面の向こうからの問いに、想像の中だけの声の主へ見せつけるように腰を突き出す。
(もう、こんなにおっきくなってるから…だから…)
おもいっきりシコシコさせて…切実な少年の思いを言外に訴える。
『まだダァメ、毎日毎日シコシコされてきたんだもの、オチンチンも大変でしょう?』
しかし返ってきたのは、そんな彼の願いを無下にする残酷な声。
『だから今日は亀クンの日。真っ赤な先っぽを虐めて、ビュクビュクしちゃうの』
クチュ、シュッシュッ、チュクチュッ…
最も感じやすい性感帯への集中砲火に、少年も最期の兆候を見せ始めていた。
「はぅっ…!んっ、うんっ!」
股間から湧き立つ快感に、半開きのまま蕩けた表情を見せる唇と瞳。
興奮に滾る血は身体を赤らめ、乳首も寒中に身を置いたようにピンと背伸びをする。
(そろそろ、まずい…かも…っ)
少年も、事前に音声を聞いたのはここまでで、これ以降は未知の領域だった。
果たして、丁度良いポイントで絶頂を迎えられるのか。悩んでいるところへ…
『それじゃあ、そろそろトドメに行こっか?お待ちかねの、ドッピュンお射精タイムだよっ』
絶好のタイミングで秘め事の終わりを告げる声。
『まず右手は、オチンチンの正面から被せるの』
最後に瞬間に備えて、右手の握りを変える。
『掌の窪みで先っぽを包んで、指先はカリ首に引っ掛けるように…』
指の腹を亀頭表面に、掌の窪みを尿道口に当て、デリケートな赤肉を包み込む。
『左手は我慢しないで、いっぱいシコシコしてもいいよ?オチンチンのお肉を、たぁっぷりいぢめてあげてね』
リミッターを外された両手が、いよいよ最期の瞬間を目指して動き出した。
自らに恥ずかしい止めを刺すべく、忙しなく動き回る二本の手。
高まった先端を揉みしだきつつ掌で尿道口を擦ると、思わず暴れたくなるような熱い衝撃が、少年に襲い掛かる。
「あぐ、うぅ…っ!はっ…あぁっ!」
少し指に力を込めるだけで、快感に傾いていた天秤が苦悶の側へと振り戻る、危うい均衡。
辛うじてバランスを保つ苦楽の秤を、指先の僅かな締め付けが生み出す強烈な性の閃きで弄ぶ。
『亀クンをグリグリ、お肉棒をシコシコ、自分で気持ちよくして…恥ずかしっ』
「そんなこ、とっ…んぁっ!」
少年の激しい自慰をいたぶる様に嘲笑う声。だがそれを否定する彼の声にも力は無い。
左手の扱きにも慣れてきたのか、ぎこちないながらも快感を汲み出す様子は、まさに声の言う通りの姿だった。
『でも、恥ずかしいのがいいんだよね?恥ずかしいオチンチンいぢりを私に見られると、堪らなくなるんだよね?』
言葉責めを受けている間も、ツルツルの果肉の上で指を踊らせ、時折カリ首の肉溝をほじくる。
「見ない…で…いや、見ちゃ…ダメぇ…っ!」
鋭すぎる肉悦に思わず腰を捩じらせる姿は、まるで誰かに見せ付けているようにも見えた。
『それでいいの。だって君は、オナニー大好きな変態君だもん、ねっ?』
耳に響く淫らな言葉の数々が、少年の被虐的な部分を刺激して興奮を煽った。
『本当は子供を作るための濃ゆぅい男ミルクを、ティッシュに向かってビュウビュウして…』
言葉責めが続く間も、下肢がひねりを加えた腰使いを見舞い、手だけの愛撫に変化をつける。
絶頂まであと少しという思いが、浅ましい行為に拍車をかけた。
「はっ、あっ、あ、くぅっ!」
チュッ、ジュプッ、チュクッ…
本来なら、女の秘裂に肉棒を穿ち、その深淵に自らの精を注ぎ込む為の腰使い。
それを快感を得るために、肉幹を掴む自分の手指に向かってヘコヘコと振りたくる。
見た目も悪くない少年が、性の喜悦に声を上げながら腰を振る姿は、フェティッシュな淫靡さを醸し出していた。
『大切な命の素を、快楽の為だけに無駄打ちする…でもそれが君の生き甲斐なんだよね、仕方ないよね』
優しさと共に毒気を含んだ言葉に、思わず顔を背けるが、その間も両手は止まらず、必死に牡の快感を引き出していった。
長時間に及ぶ亀頭ばかりのオナニーで蓄積した肉の愉悦。
激しさを増す淫技の前に、次第に自制心という名の水瓶から欲望が溢れそうになってくる。
(まずいっ、ちょっと抑えないと…漏れちゃう…っ)
これ以上刺激すれば、確実に一線を越えてしまう…音声の一番いいところで射精する為、一旦愛撫の手を止めた。
『だから此処で、ごめんなさいしましょう…ね?』
そんな窮状を見透かしたように、優しい言葉で少年を諭す声。彼の中の劣情も少しずつ熱を下げていく。
『子作りミルク無駄撃ちしちゃってごめんなさい。一人でオチンチン気持ちよくしてばっかで、ごめんなさいって…』
だが、諭して導いた先は、更なる淫獄の世界だった。
『最後はごめんなさいって叫びながら、ドピュドピュしよっか』
年若い少年の心を淫らに追い詰める、破廉恥な台詞。その淫猥な言い様にスイッチが入ったのか、再び愛撫の手が動き始めた。
『はい、ごめんなさい』
「…ん…っ!…ごめんなさい…っ」
下肢からの快感に言葉を乱しつつ、おずおずとした調子で言われた通りの言葉が出る。
『オナニーばかりして、ごめんなさいっ』
「はぅっ…!オナニーばかりして、んぁっ!…ごめん、なさい…っ…!」
これはプレイの一環で、相手はただの録音音声。分かっている、分かってはいるけど…
『ごめんなさいをアドリブでっ』
「オチンチンおっきくしちゃって、っくぅ!っ、ごめんなさいっ!」
ごめんなさいの一言が口をつく度に、若い高まりは尚も硬く膨らんでいく。
一人虚しく恥ずかしい芝居を演じるという事さえも、少年の被虐心を燃え上がらせる燃料にしかならない。
『もぉっとごめんなさい!』
「は、ぁ…っ!エッチに虐められるのが、好きでっ、ごめんなさ、いっ…!」
四度目のごめんなさいに、躊躇いは見られなかった。
「ごめんなさい、んっ!精子無駄撃ちして、ごめ、っ!ごめんなさいぃ…っ!」
懸命にごめんなさいと連呼しながら、真っ赤に膨れ上がった先端を弄くる少年。
自分を貶める言葉を吐く度に、孤独な亀頭責めに身悶える自分を嘲笑う人々の姿を妄想してしまい、肉棒をさらに昂ぶらせる。
『いい?ドッピュンしちゃっても、亀クンから手を放しちゃダメ。白いのが出ちゃっても、絶対にナデナデし続けること』
答えの代わりに、今までにない勢いで瑞々しい手触りの肉傘を撫でまくり、焼け付くような性感に身悶える姿を見せつけた。
「ごっ、ごめんなさいぃ…っ、だからっ…!」
だから、もっとエッチな言葉で叱って…被虐の興奮を慣れない左手の扱きに乗せ、心身共に自らを虐め嬲っていく。
『それじゃあ、発射カウントダウンいくよ?ドッピュンまで、ごめんなさい三回っ!』
少年に絶頂と言う名の止めを刺す、死の宣告が始まる。
『ごめんなさい…』
「んくっ…!ごめんなさい…!」
オナニー慣れした右手が繰り出す手技に、敏感領域から続々とピンクの性電気が発生する。
だが小休止で引っ込んだ射精感が戻るには、まだ時間が掛かりそうだ。
『ごめんなさいっ…』
「ごっ、ごめんなさい…っ!」
早くカウントダウンに追いつこうと懸命に手を動かすが、体の奥に溜め込んだ絶頂感を開放するには至らない。
『…ごめんなさいぃ…はいっドピュウーッ…』
「あ、あっ、ん!ごめん、なさいぃ…っ!」
(もうっ、終わっちゃう…っ!)
ようやく腰の奥にグングンと来る感触…発射準備のエネルギーチャージが開始される。
だが、もう間に合わない…このまま射精のタイミングを外してしまうと思われた、その時。
『…なんてねっ』
最高潮に達するはずだった淫語が、突如としてトーンを落とす。
(えっ……?)
思わぬ言葉に困惑する少年。まさかと思い、戸惑いの色を宿した目が、パソコンのディスプレイに向けられる。
そこに表示されている再生ソフトのシークバーは、まだ半分近くを残していた。
(もしかして…まずった!?)
フェイク。ここに来て抜きどころを盛大に外した事に、ようやく気がつく。
完全に手を止めて自己愛撫を中断するが、しかし股間に生まれた射精感はもう収まらない。
『まっさか、今ので興奮するような変態君なんている訳ないよねぇ、ごめんね』
先程まではパソコンから流れる声に従いながら、その内情は少年の予定通りであり、主導権は彼にあった。
だが今は違う。先の読めない声がどう言う方向に行くのか、全く分からなかった。
『だって、ごめんなさいなんて言いながら射精しちゃうなんて、おかしいよね、変態過ぎぃ』
「!うっ、んんっ!…っ…!」
これまでにない、どこか突き放した言い様の声。その小馬鹿にした雰囲気が、少年のストライクゾーンに入ったのか…
(あっ…ダメ、待って…収まってっ…!)
ビクビクッ…ゥっ…
若幹の根元の更に奥。体内から込み上げる射精感が、後戻りできない一線を越えてしまう。
「ダメ、出ないでっ…来ちゃ…ダメ、ぇっ…!」
只のアダルト音声に、主導権が完全に移った瞬間だった。
『でも、ちょっとだけ興奮したって人はいるのかな?』
ビクン、ビクビクッ!
すると手中の少年器官が、此処にいるぞと言わんばかりにビクビクと暴れだす。
「あうっ!…っく、はぁっ…!」
まるで主人にじゃれつく子犬のように、手の内に自らの身体を擦り付ける肉茎。
そこから生まれる鋭くも心地よい感触に、思考停止で動きを止めた身体からは、苦悶の声だけが上がる。
『そういう人はごめんね。後でもっとエッチにいぢめてあげるから、今は我慢して…ね?』
しかし声とは反対に、少年の方はとてもそれまで持ち堪えられそうにない。
睾丸もキュウっと収縮を始めて、完全に射精モードに入っていた。
(もう、もたない…っ、我慢、できないよっ…!)
溢れる射精感に耐えながら、熱い高まりを握るだけだった両手が、再び動き出した。
「んっ!…んあぁ…っ!あっ!」
発射を間近にして、敏感さを増した亀頭への接触に、悲喜こもごもなよがり声を出すが、それでも手の動きは止まらない。
(あっ……昇って…来る、ぅ…!)
そして、遂に根元から迫りくる牡の熱情。亀頭責めに焦らされてドロドロに濃縮された情欲が、尿道口に向かって昇り始める。
『もし…万が一、興奮しすぎてイキそうになってる超ぉーっ変態君がいたら…』
手の中の肉棒がブクゥ…っと膨張を始め、自分が射精直前なのを視覚的にも知らせる。
ただでさえ過敏な肉キノコが、まるで神経を丸出しにしたように鋭敏になるタイミング。
にも関わらず、危険なデルタ地帯に手を這わせ続ければ、どう言う事になるか…
「あぐ、うぅ!っ、あが、あっ!」
たちまち溢れる獣のような咆哮。責め手から股間を逃がそうと腰を引くが、自分から逃れることなどできるはずも無い。
拷問じみた苦しみに涙を浮かべながら、手負いの獣の如くもがき乱れる。
『そぉんな人がいる訳ないけど、もしそんな変態君が私の声を聞いてるなら……』
「んあぁっ!…へ、変態で、ごめ、んあぁっ!あっ、なさ…っ!いぃ!」
白い牡の欲望が尿道を通り、遂には勃起の中程を越えて、絶頂まで後一押しという状況。
瀕死の少年に掛けられた意味ありげな言葉に、相手が何なのかも忘れて期待してしまう。
そして自分を優しく射精へ導いてくれる、淫らな言葉責めを欲する少年に与えられたのは…
『…勝手にイっちゃえば?』
冷めた一言だった。
ビュリュルウゥッ!!
「んぐ、うぅぅっ!!」
淫語責めの興奮に煮えたぎった牡のミルクが、右掌へ水鉄砲のような勢いで放たれた。
厳しさを含むクールな言葉がツボに入ったらしく、わざと抜きどころを外した意地悪な台詞が、結果的に止めの一撃となったようだ。
「あがっ、ぐあぁっ!っぐ、ぐうぅ!」
射精を始めても続く亀頭愛撫に、腹の底から絞り出したような呻き声が部屋中に響き渡る。
音源である口元は苦悶に歪み、目は硬く閉じられ、眉間には深い皺が寄せられていた。
ギッ、ギシギシッ…
苦しさに腹筋を蠢かせながら、椅子を壊さんばかりに暴れる姿は、とても快感を甘受している感じには見えない。
普通なら射精中の亀頭を自分で責めるなど正気の沙汰ではないが、
射精後も愛撫の手を止めるなと言う人口音声からの命令を、律儀に守っているようだ。
「あ、ぎ…ぐうぅっ!」
流石に責め手の動きもゆったりと撫でるタッチになってきたが、それでも少年を悶絶させるには十分な刺激。
精液を噴き出す為に口を開けた無防備な切れ込みへ、掌による刮ぎ取るような攻撃を浴びせて、悲鳴の音量を底上げした。
ビュル、ビュルゥッ!
掌に吐き出されたこってりとしたザーメンが、保護膜となって敏感領域をガードするが…
「はっ…!っ…あっ!…ふっ、ふぅっ…んあっ!」
気が狂いそうな灼熱を快感に変えるには程遠い。
そんな状況でも、若幹は五回六回と元気よく熱い白濁を発射して、牡の仕事を果たす。
これまで射精の直撃を掌で受けたことなど無かった少年にとって、自分の欲望をこういった形で感じるのは新鮮だった。
ビュッ…ビュウッ!
尚も自らの熱情にまみれた右手が、クネクネと手首を回して亀頭を撫で続けるが、
ペースを落とし始めた責め手と吐精の勢いは、孤独な情事の終焉を告げていた。
もはや感じる性感も苦悶八分快感二分という状況では、頃合もいいところだろう。
ヌチャッ…
粘質音と共に、行為の間中離れることの無かった亀頭と右手の間に、隙間が生まれる。
「な、ぁっ!っ、あ……っ…!」
開放された少年器官はまだ半勃ちの状態を保ち、過酷な亀頭責めに赤黒く色づいた穂先は、自ら吐き出した白濁にまみれている。
だが少年の方には、たった一人の激闘を戦い抜いた息子を見やる余裕すら無かった。
「あ、っ…!…ふぁ…っ…!」
行為が終わったとは言え、未だに表情は苦悶を描いたまま身体を震わせている。
内腿や腹部に浮き上がった筋肉は、リラックスとは言い難い状態であることを示している。
射精後も続いた苛烈な亀頭責めは、欲望を吐き出した後も残り火のように燻って、少年を苦しめていた。
「は…ぁ……っ!…ん…っ……」
文字通り頭の中を真っ白にして、全ての思考を放棄した少年。
股間の一点から来るヒリヒリした感触に、ただただ耐えるだけだった。
ピク、ピクン…
触れていないにも関わらず、時折肉棒が陸に上がった魚の様におののく。
「…ぁ…っ……ん…」
反射的に漏れ出る、途切れがちの小さな呻き声と。
ツゥ…
左の瞳から溢れる透明な雫。感極まった少年の目から、涙が流れるのと同時に…
トプッ…
少年のペニスの先から、最後の精液が一滴だけ滴り落ちた。
幾らか時間が過ぎ、少しは思考が戻ってきた頃。
「…うぅ……っ……ふぅ……」
それでもまだ、後始末を始める気にはならなかった。
(…死ぬかと…思った……)
彼自身、あんなに悶絶八倒する自慰行為は初めての経験で、よく射精後も亀頭責めを続けられたものだと、自分で感心するぐらいだ。
精液を拭き取ったり後始末をしなければならないのは分かっているが、
心身ともに疲れたを通り越して消耗しきった状態では難しい相談だった。
「……ぁ……はぁ…っ…」
くたびれた息をつく少年だが、それでも内心はと言うと…
(…人に泣き叫ぶまで、弄ってもらったら……どんな感じなんだろ……)
こんな事を考えてしまうのは、さすがと言うべきか、若さ故と言うべきか。
『…ぇ……っ……ね?』
アダルト音声は淫らな語らいを続けているが、空白に呆けた意識は声を認識していない。
おそらく後になって、自分は本当はとんでもない変態ではないのかと悩むのだろうが、それはもう少し後のこと。
今は後片付けをするだけの体力と気力を蓄えるため、死んだように椅子へ身を預けた。
終幕
以上です。
>>627,628,631
読んでもらって、ありがとうです!
ふぅ…早速抜けたけど
当分おかずに困らないな
ごちそうさまでした
645 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/31(火) 16:26:43.21 ID:cxMXHW7C
ごち
抜いた
646 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/10(金) 23:53:55.20 ID:GGAZ0dDV
ほっしゅ
あれ、専ブラから見えない
今度こそ戻った?テスト
これから大体4レスほどの短編を投下します。
・乳首オナニー、所謂チクニーで気持ちよくなっちゃう少年の話です。
・ですが開発メインなので、射精までは至りません。
第三の性感帯で悶々しちゃう感じを楽しんでもらえれば幸いです。
・オナ射君も今回で記念すべき10作目、毎回読んでもらって、ありがとうです!
次回から最終章の連作に突入するので、多分全15作ちょっとで終わるはず?
>>644,645
使ってもらって、ありがとうです!
閑静な住宅街の中の、とある一軒家。
その二階にある部屋の中で、一人佇む少年がいた。
ベッドに腰掛けたやや細身の身体や顔を見るに、年は中学生から高校生ぐらいだろうか。
ともすれば可愛いと表現できそうな、思春期の少年らしい純情や活発さを見せる顔立ち。
そして無地の灰色パーカーに濃紺のジーパンという装いが、少年の身を包んでいる。
「…っし…」
小さな掛け声と同時に、両脇に下ろしてあった二本の手が上半身へ上っていく。
左右胸部の中心に辿り着くと、軽く伸ばされた中央三本の指先が、服の上から何かを探すように手を這わし始めた。
「……っ…」
ささやかな吐息と共に、手の動きが止まる。どうやら探し物が見つかったらしい。
今度は手の位置はそのままに、左右の人差し指が円を描きながら、胸の上をなぞり始めた。
その円の中心部は、胸の頂上部…乳首だった。
これが少年の最近の日課の一つ、乳首の性感開発。
乳首の感度を上げるため、数分間の愛撫を毎日欠かさず行っている。
いつかセルフフェラができるようにと続けている柔軟体操と並んで、人には言えない日課の一つだ。
「…ん……」
先ほどよりも少し熱の篭った吐息が、少年の薄く開いた唇から漏れ出る。
連日の訓練の成果か、責められ慣れた突起は、服の上からでも容易に快感を享受していた。
そうして胸から順調に淡い性感を汲み出す指先に、コリッとした何かが引っ掛かる。
(勃ってきた…)
指先に感じる、微かに盛り上がった感触。
側面を触れるか触れないかの微妙なタッチでくすぐる責めに、乳首が反応してしまったようだ。
更に触り続けると、米粒ぐらいの硬い感触が徐々に大きく膨らんでいく。
「…んぁ…っ…」
許容量の少ない蕾は直ぐに最大勃起し、指先に感じる感触を確かなものにした。
小指の先程になった突起に、手を一旦下ろしてパーカーの裾を掴むと、一気に捲り上げた。
下から現れたのは、英語のロゴが描かれた白地のTシャツ。
そして両胸の中央部には、シャツの上からでも分かる尖った出っ張りが窺えた。
パーカーを掴んだままの手から小指だけを伸ばすと、再び乳首を弄り始めた。
今度は指を曲げ動かし、硬くなったしこりを軽く弾くように刺激していく。
(コリコリして、いい感じ…)
上へ下へと振り動く指先に、たちまち溢れ出る性感。
その感覚は乳首だけでは収まりきらず、股間の若茎にも鈍い電気が駆け抜ける。
「…ん……あっ、んんっ……」
うっとりとした少年の表情。頬には薄く朱が差し、唇は惚けた様に小さく開いている。
ペニスの突き抜ける感じの快感とも、アナルの込み上げるような感覚とも違う、
くすぐったさを残したジンジンと痺れるような快美感に酔いしれた。
(んっ…やっぱり、シャツ越しが一番…いい)
小指で器用に乳首の外周をなぞると、同じ触り方でも一段階上の快楽信号が発生する。
薄いシャツがクッションとなって感度を調整し、少年にとって適度な感触を与えてくれる。
そのせいか日々の行為でも、裸の先端に触るよりシャツを挟んだ愛撫を好んで行っていた。
(あっ…オチンチン…)
股間を一瞥すると、そこには牡の昂ぶりを示す隆起が誕生していた。
乳首愛撫で生じた興奮は、遂に少年器官にまで影響を及ぼしたらしい。
まだ半勃ちとは言え、胸の肉突起は既に股間を滾らせるのに十分な性感帯になっていた。
胸より送られてくる甘露に、恍惚と目を閉じる少年。
視覚を断って性の喜悦に集中する姿は、乳首開発と言うには少し熱心過ぎるかもしれない。
敏感な蕾弄りを一通り楽しむと、今度は指先を乳頭の頂きに当て、小刻みに揺り動かす。
「んあ、ぁっ…あうぅ……!」
少年の身体に走る、ピリピリと鋭敏な感覚。乳腺を穿るような責めに、今までとは目に見えて反応が変わる。
密やかな性感をこっそり楽しんでいた表情には、眉間に少し皺が寄り、吐かれる息にも若干勢いがこもり始めた。
(いいっ…キュンキュン来る…っ…)
襲いかかる愉悦から逃れるように、悶えながら体を左右によじらせる。
だが新たな快感の触手は下半身にも伸び、半勃ちの肉幹に興奮と言う名の養分を与えた。
ググゥッ…
小さな蕾からの贈り物に、中途半端な大きさの若茎が再び膨らみ始める。
どんどん大きくなる高まりを、窮屈なジーパンが押さえつけてくるが、それでも集まる血潮に従って勃起活動は続く。
しばらくして膨張が収まった頃には、包皮こそ剥けていないが、大きさも硬さも確かな一本の肉棒に成長していた。
狭い空間で自己主張する息子に堪らず腰をよじると、お馴染みの牡の喜悦が湧き出てくる。
ジーパンの硬い生地が包皮を押さえつけた状態で腰を動かすと、皮オナのように中の肉芯だけが動き、少年に快感を与えた。
「あ、ふぅ…っ、んあっ…!」
女性的な性感と、男の肉悦。自ら生み出した、相反する二つの快感に翻弄される少年。
密やかな息づかいは鳴りを潜め、代わりに普段の一人遊びと変わりない喘ぎ声が台頭する。
(…もう…我慢、できない…っ…)
乳首の感度を上げるための自己開発…行為は徐々にその範疇を超え始めていた。
パッ…
急いた動きで手がTシャツの裾に下り、布地の端を握ると躊躇いなく捲り上げた。
薄手の布切れの下から現れたのは、中性的な裸体。
年頃の少年にしてはやや白い肌は、僅かに肋骨の浮いた細身の体付きもあって儚い印象だ。
だが少し華奢な感じはするが、若さ故の張りと瑞々しさを見せる綺麗な肌と、
健康的に締まった肉体からは、病的な雰囲気は感じられない。
「あむっ…」
捲られたTシャツの裾をパーカーごと口に咥えると、自由になった二本の手が胸へ向かう。
手の進む先にある乳首は、小山のようになだらかな稜線を描いて盛り上がり、薄桃の乳輪と比べると若干色素が濃くなっている。
早速、全ての衣を剥ぎ取られた可憐な蕾を、人差し指で軽く弾いてみる。
「ふ…ふぁっ、んんっ…」
Tシャツ越しの時と同じ触り方でも、より確かに感じる快美感。
小さくも敏感なピンクの芽は、触るとコリコリとした弾力を指先に返して、快感だけでなく触り心地でも彼を楽しませる。
幾らか弄って、桃色電気の発電所となった突起の試運転を終えると、本格的に責め始めた。
まずは親指と人差し指、二本二対の指で摘み、乳首を挟んで互い違いに擦るように動かす。
(んっ…クリクリ…すごく、いい…っ!)
少し刺激に慣れてきたと感じ取ると、上下から挟み込んでいた指を左右からに変えて擦りたて、
まだ触れていない箇所に繊細な愛撫を見舞った。
心地よい感触を堪能しつつも、だが少年の心中は焦れったい気持ちが徐々に膨らんでいた。
(もっと、もうちょっとなのに…っ!)
まだ乳首開発暦も浅い桃色突起への刺激だけでは、まだまだ越えられない一線。
既に自己開発というお題目は弱まり、乳首による自慰行為チクニーが目的と化していた少年にとって、
胸からの性感で絶頂に至れないのは非常にもどかしかった。
胸から来る性電気の余波は股間にも流れ、キュンキュンと疼く感触が肉幹を襲う。
「う、ふ…っ……ふぅっ…!」
股間を苛む微弱な性感に、腰を反射的に動かしてしまい、窮屈なズボンに閉じ込められた肉棒を締め擦ってしまう。
乳首を起点とした快感の連鎖爆発に、顔を赤く染めるが、今度は腰の動きは止まらない。
ギッ、ギシギシッ…
ベッドを鳴らす腰使いが、刺激に対してまだ脆い少年器官から、牡の快感を汲み出す。
「ん、ふっ……っ、うふぅ…ふっ…!」
だが乳首を触って性的興奮を昂ぶらせると、不思議と肉棒を弄る気分にならない。
── もっと張り詰めた蕾に指を這わして、こそばゆい性感を楽しみたい…
── 牡の白濁を噴き出して、このジンワリと熱い気持ちを失いたくない…
チクニーを続けると、乳首だけ弄くり続けたいと言う気持ちになる事が少なくない。
(でもあんまり長く触ってると、乳首が痺れてきちゃうし……よしっ)
何かを決断すると、両手を胸の頂点から離し、パーカーを銜えていた口を軽く開いて、捲り上げていた上着を元に戻す。
(このまま…外へ出掛けてみよう)
悶々とした淫気を抱えたまま、日常に身を投じたら…
桃色どころかショッキングピンクに染まった思考が導いた答えは、色合いに相応しい結論だった。
そうと決めるとベッドから腰を上げ、玄関へ向けて歩き出す。
「…っ、んっ……」
身体の揺れに合わせてTシャツが胸のしこりに当たり、気まぐれな刺激を少年に与える。
ズボンの中では、きつめのジーパンが股間を圧迫し、足の動きにリンクして下着の布地が硬い裏筋を擦りたてる。
これなら外へ出ても、浅ましい熱情の火を保てる…興奮に顔を火照らせたまま、足早に玄関を目指した。
終幕
以上です。
ところで、このスレって落ちたらエロパロ板SS保管庫とかでまとめるんでしょうか?
このスレ向けの書き貯めが現時点で40KB、これを投稿すると473KBで480KBまでちょっとです。
まだ増える予定なので、確実に480超えることになります。
そっか。
>>654 乙。チクニーて言葉初めて知ったwww
保管庫は誰も作らなきゃそこでいいんじゃない
オナ禁物はかなり感情移入してしまう、この年になっても二、三日我慢するだけで発狂しそうになる
三十路間近になると充電完了に5日ほど必要になってきた
一週間のオナ禁が普通にできたとき悟ったわ・・・・
これから大体6レスほどの短編を投下します。
・友人の女性からの意外なお願いとは?
>>650のシリーズの最終章第一話目です。
・ただ今回はエッチなシーンはありません、次回からになります。
なので、次回はいつもより早めに投稿するかもしれません。
昼時を過ぎた駅前の雑踏。
日曜日と言うこともあって、駅前の繁華街はそれなりに人で賑わっている。
その中に、人待ち顔の少年が立っていた。
「もうそろそろかなぁ…」
今日は友人との待ち合わせ。とは言え、実は相手の容姿も年齢も分からない。
何しろ待っている相手は、ゲーム機のオンライン機能を使って、よく一緒に遊んでいるフレンド。
実際に会うのは、今日が初めてだった。
(どんな人だろ…怖い感じじゃないと良いけど…)
今日の相手は無二の相棒と言えるぐらいの仲で、実生活の相談をし合う程だ。
優しくて大人しい印象の人物だが、いざ実際に会うとなると少し勇気がいる。
ケータイの時計をチラリと見ると、待ち合わせの時間まで後10分。
「あの、もしかして…アランさん…ですか?」
背後から聞こえる、儚い雰囲気を漂わせた細い声。
アラン…ゲーム機上での少年のアカウント名、AーLAN073の呼び名だ。
「は、はいっ…」
(来たっ……!)
心臓を高鳴らせながら振り向くと、そこにいたのは…
── おっとりとした、少し垂れ気味だが優しそうな目
── 自分より数歳年上の、落ち着いた雰囲気
── 少年と同じ高さから目線を送る、小柄な身長
── 服装もケバケバしさのない、大人しめの装い
ここまでは想像したのに近かったが、しかし。
「は、始めまして……エイミィです」
服の上からでも分かる、ボリューム感ある胸部の隆起。
目の前の『相棒』は、女性だった。
出会いから数分後、駅前の喫茶店の一席に、二人の姿はあった。
「…やっぱり…驚きました?」
目の前の相棒…アカウント名EIMY3535。
(まさか…女の人だったのか…)
女性のようなアカウント名だが、プロフィール情報は男となっていた為、意表を突かれてしまった。
(やっぱり、そういう人もいるんだなぁ…)
ゲーム用のオンライン上でも、ナンパや援助交際のような事は行われている。
そう言う目的の相手を警戒して、性別情報を男や非公開に設定している女性もいるという話は、何度か聞いたことがあった。
「正直に言うと…ビックリしました」
ストレートに心中を吐露しながら、改めて彼女を見る。
ふんわりとボリューム感ある、ウェーブのかかったセミロングの黒髪が縁取る、薄化粧の丸っこい顔。
こぢんまりした鼻にちょこんと乗った、レンズの大きなフレームレスの眼鏡。
そして小さめだが肉感的な唇が、全体的に柔和な雰囲気を作っていた。
「ごめんなさい、嘘をついてしまって……年上の女じゃ、ちょっと話しにくいよね…?」
テーブルに置かれたホットティーを見つめながら、申し訳無さそうに話す彼女の声。
「そんなこと無いですっ!全然話しやすい感じだし、それに…」
少年自身、年上だけど可愛らしい印象の彼女には、少し好感を持っていた。
「それに…性別年齢とか関係なく、エイミィさんは相棒だと思ってますっ」
なにより彼女は、数々の死線を共に乗り越えてきた『相棒』なのだから。
「えっ…」
少年の明瞭な返答に、しかし彼女の顔が茹で上がったように赤くなる。
染まりゆく顔色を見て、自分が随分と大胆な台詞を言ったことに、やっと気づいたようだ。
(な、なんか恥ずかしいこと言っちゃった…)
同じように頬を染める少年。自然とこんな言葉が出るあたり、彼も天然系っぽいところがあるらしい。
「…あっ、あの…」
何か喋ろうと必死に言葉を紡ごうとするが、しどろもどろの口はなかなか意味ある言葉を喋れなかった。
「…ふふっ…」
二昔前の中学生のような恥ずかしい空間から、先に立ち直ったのは彼女の方だった。
「ごめんなさいアランさん、今更だよね…毎日のようにお喋りしてたのに」
少年の必死な言い様と初々しい反応に、かえって落ち着きを取り戻したようだ。
すまなそうな顔にも、柔らかい微笑が浮かぶ。
「いえ…それに、呼び方も呼び捨てで良いです」
「それじゃあ…アラン君でいい?」
「はい、エイミィさん」
「じゃあ私もエイミィって日常で使うと、ちょっと恥ずかしいし…」
アランという呼び名も大概だが、エイミィも一般的な日本人の名前ではない。
「……省略して、エミならどう?」
エミなら、日本人名で済む範疇かもしれない。
「ええ、それだったら…エミさんで」
「そんな状態でオンドラだったから、ビックリしちゃって」
「そこまでやって、実はお助け黒だったんだ。その後はどうなったの?」
ゲームを通して知り合った二人だけあって、やはりゲーム談義に花が咲く。
自己紹介の後は、一時間ほど続く会話の半分を、オンラインでの体験談に費やしていた。
彼女…エミは大学二年生で、少年の町から電車で数駅の町で一人暮らしをしているらしい。
「…そろそろ、場所変えよっか?いつまでも飲み物だけじゃ…」
丸々一時間ドリンクサービスだけで粘ったせいか、店員の目が少し険しい。
「ですね…とりあえず出ときましょっか」
ぎくしゃくした空気も今は無く、すっかり打ち解けたようだ。
少年が伝票を取ろうと手を伸ばすと、同じく取ろうとしたエミの手に重なるように触れる。
「!!」
だが、触れた瞬間電撃が走ったように、勢いよく手を引っ込めてしまう。
いくら何でも過剰反応では…そう思って彼女の顔を見ると、少し蒼白になった表情が怯えるように少年を見つめていた。
・
・
「…さっきは、ごめんなさい」
先ほどの出来事から始めて聞く声は、暗く落ち込んでいた。
結局会計は彼女が一括で払ってしまい、店を出た後あてどなく街中を二人で歩いていた。
「いえ、大丈夫です…」
そう答える少年の声も、少し気まずい雰囲気だ。
「でもさっきは、あの……どうしたんですか…?」
聞くべきかどうが迷うが、聞かない訳にはいかない…言葉を選びながら慎重に問いかける。
「………私…軽い男性恐怖症なの」
長い沈黙の後、ポツリと漏れた返答は、ある程度予想していた答えだった。
「ちょっと早すぎたかな…?」
始めて会った日から、幾らか日が経った頃。今日もエミとの待ち合わせだった。
初日はギクシャクした雰囲気で終わってしまったが、その後も何度か会って、今では打ち解けた関係に戻っている。
『喋るのは我慢すればできるのだけど、身体が触れるのは…』
『でもアラン君と喋ってるときは、我慢しなくても自然と楽しく話せたから、もしかしたらと思ったの。けど……』
自分の男性恐怖症の事を話す、エミの言葉を思い出す。
(要は触らなければいいんだ、なら大丈夫)
少年の方にも下心が無かった訳ではないが、男性恐怖症の女性に無理なアタックをかけるような事はできない。
なによりも、年上の可愛い『相棒』とのデートのような行為が楽しかった。
この関係を崩したくない…それが少年の偽らざる本心だった。
少年の目に、遠くから走ってくる一台の軽自動車が見える。
(あれかな…?)
パステルグリーンのニュービートル。事前に教えてもらっていた彼女の車に違いない。
やがてエンジンを絞りながら、丸っこい車体が少年の前に止まる。
窓越しに見える運転手はエミだった。軽く手を振り、ドアを開けて車内に滑り込む。
「…ご、ごめんねアッ君。遅くなっちゃって…」
アッ君と言うのは、彼のアカウント名の省略形で、最近はこの呼び方を使っていた。
「いえ、僕もさっき来たばっかで………っ」
待ち合わせに於けるお決まりの辞令が、途中で止まる。
凍りついたように固まった少年の表情。その視線の先には、今までとはかなり趣の異なる格好の彼女がいた。
上半身にフィットした黒の半袖は、想像以上に豊かな胸と合わさって、柔らかなラインを描いている。
下は生足にカーキのホットパンツで、太腿の付け根をギリギリまで曝け出していた。
髪型や化粧に変化は無いが、こころなしか普段より気合が入っているような気がする。
(ど、どうしたんだろ…)
今までは、身体のラインや肌の露出が少ない服装ばかりだったので、この急変には少年も戸惑いを隠せない。
(男性恐怖症が治った…って訳じゃないよね)
さりとてこれが普段着の一つではない事は、彼女の不自然なまでにそわそわした態度からも明らかだ。
扇情的な格好の真意を測りかねたまま、車が動き出してドライブが始まった。
(やっぱり、おかしい…)
会話もどこか上の空の彼女を横目にしながら、少年の方も平常どおりにはいかなかった。
普段とは全く異なる露出過多な格好に、丸っこい顔に見合った肉付きのよい肢体。
ムチムチの身体を締め付けて、ボディラインを強調する装いは、少年には目に毒だ。
(…エミさんって、意外とスタイルが……)
お陰で本日の牡器官は、常に勃ちっぱなしの状態だ。
しかもそれを知ってか知らずか、時々隣から少年の股間へ視線を送りながら、露出した肌を仄かに紅色で染める。
足を微妙に組み替えたりして何とか誤魔化すが、スラックスでは如何にも厳しい。
ウウゥゥ…ンン……
ふと、エンジン音が徐々に小さくなり、車体の振動も少なくなっていく。
(止まるのかな…?)
外の景色が移り変わる速度が落ちていき、やがて完全に停止して動かなくなる。
そこは郊外の田園地帯の農道脇で、周りには車どころか人も見当たらない場所だった。
少年が考え事に耽っている間に、随分と寂れた場所に来てしまったようだ。
「……ねぇ、アッ君」
相棒の静かな呼びかけに、少年の心臓が高まる。
(来たっ……)
エミのどこか硬い口調の声。少年も、この状況で何も無いと思う程鈍感ではない。
彼女の目を見つめ、聞く用意ができていることを知らせる。
「あのね……正直に、言って欲しいの……」
何が来ても驚かないよう、心の準備をする。
「私を見て……エッチな気分に、なっちゃってる?」
探りも何もあったものではない、ストレートすぎる問いかけ。
「!!」
直球の言葉は少年の心構えを簡単にぶち抜き、またたく間にその顔を紅色に染める。
問うた彼女自身も恥ずかしいのか、途切れ途切れの言葉が終わると、頬をさらに赤らめた。
(や、やっぱりバレてた…!)
流石にこんな質問は想定していなかったのか、恥ずかしさに俯き言葉も出せない。
(どどうしよ、えっ、えっと……)
「変なこと聞いちゃって、ごめんなさいっ、あの……それに、こんな格好だし…」
「い、いえ…でも、どうして…」
「あのね…先生に聞いたんだけど…」
混乱で鈍る口から何とか言葉を搾り出す少年に、たどたどしい答えが返ってきた。
・
・
「…なるほど……」
要は、彼女の恐怖症は異性との接触と、男性器への拒否感が特に強いらしい。
それを克服するためのリハビリの一環とのことだが…
(なんで、こんな格好を…?)
聞いた限りでは、男性からの視線恐怖症のようなものは無いようだ。
現に少年の視線に対しても、恥ずかしがってはいたが極端な拒否反応は無かった。
「そ、それでね…あの、アッ君の…オ、オ…」
緊張にどもりながらも、必死に言葉を繋ごうとするエミ。
モジモジと絡み合いながら蠢く両手指が、彼女の内心を表しているようだ。
(オ?……ま、まさか、おっきくなったオチンチンを、見せてって……!)
そして、羞恥のせいか、視線を落としながらの彼女の頼みは。
「アッ君の…オ、オナニーを見せて欲しいのっ…!」
少年の予想に、ダブルスコアの点差をつけるような内容だった。
「…えっ……ぇえ!?…オ、オナ…!?」
エミの突拍子も無い提案に、少年も思わず裏返った奇声を上げる。
「……う、うん…私って、本物の…を見たのって、小さい頃に父のを見たのが最後で…」
「それに、見せてもらえるなら、色々見てみたいなぁ…って……」
尻窄みになる声とは対照的に、随分と大胆な考えだ。
「そ、それじゃその格好って、もしかして…」
「男の子って、その…一人でするときに、エっ…エッチな本とか、見るんだよね……?」
どうやら自分自身をオカズにしてくれという事らしい。
(それで、僕の股間を見てたのか…)
自分の身体で興奮するか、確かめたという事だろう。なかなか用意周到と言うべきか。
「……………」
「……………」
車内に降りる静寂の帳。二人とも赤く火照らせた顔は下を向いたままだ。
エミの手遊びの様な指の蠢きと、時折チラと相手を伺う目だけが、唯一の動きだった。
「………それで……どうかな?」
暫しの沈黙の後、俯きながら答えを求めてくる。
「…あの…ぼ、僕でいいんですか?」
とりあえず何か話さないと…混乱した頭を落ち着かせる為、時間稼ぎの質問を投げ返す。
「こんなこと頼める人、アッ君しかいないし……それに…」
少し言葉を切ると、上目遣いの瞳がすがる様に少年を見つめてくる。
「…私も、アッ君なら…いいかなって…」
躊躇いがちに放たれた言葉は、少年の心を揺り動かすのには十分な破壊力だった。
(うっ……可愛い……)
年頃の童貞少年には卑怯すぎる熱視線と、可愛らしいお願い。
結果的に時間稼ぎどころか、さらに自分を追い詰めることになってしまった。
(でも…どうしよう……)
とはいえ思春期の青少年にとって、股間の勃起を見られるのは相当恥ずかしい。
さらに一番恥ずかしい行為を見られるとなれば尚更だ。
(み、見られながら、オナニー…しちゃうなんて……)
オナニスト憧れの見られながらの生オカズオナニーに、全く興味が無いわけではない。
だが少年も、自ら進んで最も恥ずかしい行為を曝け出す程の変態ではなかった。
(…だけど……)
尚も少年を見つめる潤んだ瞳。聞いた限りでは、男友達は彼以外にはいないらしい。
(こんな事頼める人、僕しかいないんだろうな…)
自分しかいない…内容はともかく、親しい人に頼られるのは悪い気はしない。
「わ……分かりました…っ」
「…ほっ本当に…いいの?」
こちらを窺う彼女から、安心半分不安半分の声が投げかけられる。
「…大丈夫……やります」
どちらにしろ、既に梯子は外されているに等しい。自らに言い聞かせるように、勤めて冷静を装いながら承諾した。
ここまで言ってしまっては、もう後には引けない…
オナ見せ行為にちょっと興味があったというのも、ほんの少しだけ理由にあったが。
続く
以上です。
なお、作者は男性恐怖症に関しては全くの素人です。
事前にネットで調べてはいますが、とんでも記述が含まれている可能性もあります。
フィクション、ファンタジーとしてお読みください。
>>657 読んでもらって、ありがとうです!
うおおおおお来た来たああああああああ!!
期待!!!
669 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/27(月) 22:25:15.26 ID:Q93CKQ13
これから大体8レスほどの短編を投下します。
・
>>660の続き、遂に自分のオナニーを女友達に見せちゃうオナ射君、第一射目です。
・今回で終わらず二連射しますが、次回は先に短編を出そうと思います。
「…えっと、それじゃ……ここで、ですか?」
「う、うん…ここなら、誰も来ないと思うし…」
車は田園地帯の農道脇、数本の木が並ぶ裏側に停めてある。
周りは無人の野で遮蔽物もあり、万が一人が通りかかっても、近くに来なければ見られることは無いだろう。
「………」
だが少年もOKを出したとは言え、なかなか次へ進むことができない。
カーセックスならぬカーオナニー、オマケに親しい女性への公開オプション付き。
このメニューでは、少年を責めるのは酷なことだろう。
「………」
エミも、無茶な頼み事を聞いてもらっている手前、催促しにくい。
二人分の羞恥と緊張が折り重なった空気が車内を漂う中…
「それじゃ…あっ」
「えっと……あっ」
同時に喋りかける二人。互いの言葉が互いを遮ると、再び俯いて押し黙ってしまう。
普段は突拍子も無いオナニーを嗜む少年も、こう言う時には緊張してしまうのだろうか。
だが暫しの沈黙の後、先に動いたのは少年の方だった。
ガクッ、ガタンッ
シート横のレバーに手を伸ばすと、席を後ろに倒す。
(もう……やるって言っちゃったし、やるしか…!)
踏ん切りをつけて状況を打開しようと、行動を起こして自分の尻を叩く。
狭いニュービートルの車内でも、助手席に膝立ちでなら何とかできそうだ。
「あの……上半身は…」
「上は大丈夫…うん、大丈夫。下だけ。下だけ……お願い」
最後のお願い、と言う部分は何とか聞き取れるぐらいの、小さな声だった。
カチャカチャッ…
スラックスのベルトを外す。それだけの事なのに、なかなかうまくいかない。
苦労してベルトの留め金を外すと、次はズボンの留め具に手を掛ける。
ボタン外しはスムーズに出来、その勢いのままファスナーを下ろした。
全ての留め具を外された腰元を握り、後はズボンを下ろすだけ…下ろす、だけ。
(これからホントに、オチンチン…見せちゃうんだ……)
だが、ここに来て少年の動きにブレーキが掛かる。
何とか勢いだけでここまで持って来たが、一度手を止めると途端に動けなくなってしまう。
ズボンを見ていた目線を上げ、助けを求めるようにエミを見るが…
「…っ……」
緊張と困惑、そして若干の好奇を湛えた、申し訳なさそうな瞳が彼を見つめるだけだった。
(…ええいっ!)
再び下を向いて目を瞑ると、勇気を振り絞って下着ごとズボンを一気に下ろした。
「…っ!」
彼女の、息を呑む気配。膝まで下ろされたズボンとトランクス。
車内の緊張した空気に、素肌の下肢を曝け出した。
少年の若茎は、色素の薄い包皮が先端を覆い隠しており、
子猫の様にプニプニと柔らかそうな姿は、ツルツルの玉袋と合わせて可愛らしい。
彼女の刺激的な格好に硬くなっていたペニスも、今は驚きと緊張に縮こまっていた。
(…見せ…ちゃった………!)
初めて家族以外の異性に、オチンチンを見られた…その事実に、心臓が激しい鼓動を刻む。
速いビートを打ち鳴らす胸は、その振動で胸部の筋肉が揺さぶられるほどだった。
エミは驚愕に目を見開いたまま、少年の股間を見つめてくる。
まるでレーザー光線のように、見られている箇所に実体を伴った感触を感じてしまう。
それが錯覚なのは少年も分かっているが、股間に湧くむず痒い感覚は中々収まらなかった。
だがそれ以上に、彼女もむず痒い思いをしているようだ。
驚きと羞恥を張り付かせた顔に、無意識の中でモジモジと指遊びを繰り返す両手。
恥ずかしい思いをしながら、陰部を曝す少年以上に動揺する様子は、可哀想なくらいだ。
「…あの、大丈夫…ですか…?」
自分よりも驚きを見せる彼女に、少年も若干落ち着きを取り戻す。
「う、うん…大丈夫。ちょっとビックリしちゃっただけ…大丈夫」
まだ固さを残した口調だが、口ぶりは先程よりも確かな感じだ。
顔色も少し赤みを増してきて、彼女の内心を言葉以上に教えてくれる。
そこには、初めて会った日、手を触れてしまった際に見せた蒼白は見当たらなかった。
「………」
息を詰め、子供のような熱心さで股間を観察するエミ。
暫しの時間が二人の緊張を解したようで、徐々に張り詰めた雰囲気が消えていく。
少し余裕が出来ると、今度は自分の秘密を観察する彼女が気になり、逆に観察をし始めた。
(なんか、小さい女の子みたいだな…)
緊張の代わりに、好奇心が前に出てきた彼女の表情。
ひたむきな瞳が、自らの若茎を舐めるようになぞる様子は、くすぐったくて、そして…
ムクムクッ…
少年の、いけない興奮を呼び起こしてしまう。
遂に膨張を始めた年若いペニス。
少し皺の寄った、まだ余裕のある包皮がどんどん膨らみ、やがて張り詰めるまでになる。
柔らかそうな睾丸の袋をクッションにして寝そべっていたのは最初だけ、
大きくなるにつれてどんどん上向く若茎は、最後には少年の腹を突かんばかりの急角度になった。
10秒にも満たない間に、何倍も大きくなった少年の持ち物に、エミは感動に近い驚きを感じていた。
(あんなに大きくなっちゃった……)
弛んでいた表面が瞬く間に硬くなる様子は、SF映画を見ているような気分だ。
(少しの間で、ムクムク大きくなって…)
最初は少年の萎びた白いオチンチンとマシュマロタマタマに、愛玩動物のような可愛らしさすら感じていた。
だが一度膨張を始めると、愛らしさは驚愕に、好奇心は畏れに取って代わった。
知識では知っていたが、実際に見たことのなかった勃起現象を目の当たりにして、
彼女が感じたのは『恐れ』ではなく『畏れ』。ある種の神々しささえ感じてしまう。
(オチンチンって…凄い)
彼女の人生で初めて、本物の『牡』に接した瞬間だった。
(顔を見てただけなのに…オチンチンおっきくしちゃった…)
エミの可愛らしい表情を見ながら、自分を見つめる視線に興奮して勃起させてしまう。
露出度の高い彼女の格好で興奮するよりも、恥ずかしい事に思えてならなかった。
「はぁ…っ……」
今までよりも熱の篭った、色気すら感じる吐息が、少年の高まりを撫でる。
湿ったそよ風のような感触も、だがそれが女性のものとなれば話は別だ。
ムクゥッ…
辛うじて皮を被ったままの七割勃起が、燃料を得てさらに膨張を始めた。
「えっ…!」
視界の中の高まりが、さらに大きくなっていくのに驚き、思わず声を出す。
(あれだけ大きくなったのに、これ以上大きくなるの…?)
そして限界まで張った包茎の先端が、牡幹の膨張に押されて綻びを見せる。
(えっ、先が…あれがオチンチンの皮だよね…)
グングン広がっていく隙間。遂には圧力に耐え切れずに、その中身を露にする。
中から現れたのは、綺麗な赤色の生亀頭。濡らついた表面はとても敏感そうだ。
小学生の時、性教育ビデオで見たのと同じ光景だが、本物の迫力は映像を遥かに凌駕した。
普段の彼女なら恐怖すら感じる、剥き上がった肉棒…
(でも、アッ君のだったら…大丈夫かも)
生っ白い滑らかな竿部分と、触れただけで爆ぜそうな先端。
ビクンビクンとおののく様子は、牝を狙う肉食動物というより臆病な小犬のようだ。
そんな印象を持ったのも、勃起前の小さなオチンチンを知っているからかもしれない。
もしも最初から勃起していたら、ここまですんなり受け入れることはできなかっただろう。
顔を上げ、いじらしい高まりの持ち主の顔を盗み見ると、
そこには戸惑いと僅かな興奮を隠し切れない、自分を見つめる瞳があった。
……トクンッ……トクン……
少しだけ、胸の鼓動が気になった。
屋外の車中、親しい人に自らの性的興奮を観察されるのにも、少し慣れてきた少年。
緊張を押し退けて、弾けそうな昂ぶりが取って代わり、年若い牡幹も戦闘態勢を整える。
不意にエミが顔を上げ、ついと少年を仰ぎ見てきた。
ドキッ!
「…オ、オチンチン、大きくなったね…」
コクン
言葉にするのは恥ずかしい…自分を見つめる瞳に押されながら、肯定の頷きで返事をした。
「…………」
「…………」
話が続かないが、もう言葉を紡ぐ必要は無い。次にやるべき事は、分かっているのだから。
股間の熱源へと伸びる右手。その先の硬く屹立した肉棒に、指が絡みつく。
「…ん、ふっ…」
「……!」
エミからは息を呑む気配、そして少年の口からは、僅かな喜悦に反応した声が聞こえた。
異性の見守る中で感じた、初めての性感。竿部分を添えるように掴む感触も、普段とは違ったものに感じる。
もう一度、キョロキョロと周りを見回す。車の周りには人っ子一人、他の自動車や野良犬すら見当たらない、二人だけの世界。
(見つめ合いながらだと、は、恥ずかしいな…)
顔を下に向けてエミから目線を逸らすと、自然と自分の勃起を見つめる形になる。
(これから……しちゃうんだよね…)
欠片程の躊躇いは残るが、最初ほど抵抗は感じない。緊張や恥ずかしさも、大分薄らいでいる…もう、大丈夫。
根元を掴む手が、握りはそのままに先端の方へと動き、遂に始まる快楽遊戯。
思春期の男の子にとっての最重要機密が、一人の女性の前に曝される。
シュッ、シュッ、シュッ…
牡幹にそって、手を機械的に上下に扱く。毎日のように自室でしているお馴染みの行為。
だが今日は違う。目の前には、自分の恥ずかしい行為を見つめる、親しい女性がいる。
(…見られ、ちゃってる……)
未だに残る緊張と羞恥のせいで、せっかく用意された生オカズに目を向ける余裕も無い。
今まで、オナニーを人に見て欲しいと思う事はあったが、いざそれが実現するとなると、
まだまだ年も経験も若い少年が、素直に変態的興奮を享受するのは難しかった。
「…は、っ……ん……」
俯いたまま黙々と、高まりを見せる勃起に指を這わす。
だが、内心とは無関係に送られてくる肉悦は、少しずつ少年の心を蕩かせていく。
お馴染みの性感が肉欲を呼び起こして緊張を解し、少年の精神を徐々に弛緩させていった。
「んっ、うんっ…はぁ……っ…」
興奮を含む火照った吐息。だんだんと行為にも熱が入ってきたようだ。
そして少年の目も、チラチラと盗み見るように彼女の方へと向き始める。
ピンクスパイラルのパターンに入った一人遊びは、確実に静けさを失いつつあった。
金属のように硬くなった肉棒を、軽く握った右手が緩やかに扱き上げる。
たったそれだけの事を続ける単調な行為。だがそれを見守るエミの心中は大騒ぎだった。
(男の人の、マスターベーション……オナニー…)
手の動きに合わせて、柔らかそうな包皮が亀頭を半ばまで隠したと思うと、今度は剥き下ろしてカリの出っ張りを露出させる。
「んっ……っう、ん……」
一見すると簡単な動きだが、込み上げる何かを堪えるような少年の声は、彼が快感を感じていることを教えてくれた。
若茎も触る前より大きく、張り艶も良くなった気がする。
「あっ…」
亀頭の先端、縦長のスジからトクトクと、少年の快楽の証である我慢汁が溢れ出てきた。
(あれって、気持ちよくなったら出る…カウパー…だっけ)
次々に湧き出る透明な液体が滴り垂れて、敏感な表面に湿りを加える。
包皮に攪拌された先走りは、クチュクチュと音を立てながら先端に塗り広げられた。
(こう言う事してる時って、どんな顔してるのかな…)
少年の恥ずかしい行為を目に焼き付けようと、凝らしていた目が彼の顔に向く。
俯き加減ながら何とか見える表情。赤く染まった顔は、特に頬と耳の先が真っ赤だ。
目は涙が溢れそうな程潤み、口も薄く開いて、熱い吐息と小さな喘ぎ声をひり出していた。
(…なんだか………っ…)
思わず抱きしめてあげたくなる様な健気さを感じさせる、切なそうな表情。
男性にこんな感情を抱くのは、彼女の人生の中でも初めての事。
…トクンッ…トクンッ…
だんだんと早くなる胸の高鳴りを、彼女は確かに感じていた。
一方、調子の出てきた少年は、普段とは違った興奮を感じていた。
「はぁ…っ、くっ…!」
親しい女性に、一番恥ずかしい指戯を見られる、公開生オナニー。
妄想に思うことはあっても、叶うことは無いと思っていた事が、今現実に起こっている…
時間が経つにつれて羞恥は鳴りを潜め、エミに自慰行為を見せつける快感に酔いしれた。
(オチンチン見られて…オナニーまで…っ!)
更に自分の為だけに用意された生オカズが、少年をより昂ぶらせた。
軽くDカップを越えそうな豊満な乳房は、呼吸と共に上下し、僅かな身じろぎにも揺れ弾んで、
パッドには無い天然の柔らかさを少年に見せつける。
さらに太腿を大胆に曝け出した、生足ホットパンツが下肢を飾り、
ムッチリとした触り心地重視の脚線美が、少年の自慰活動を助けた。
「ぁ…んっ……っ…!」
彼女の魅力的なボディをオカズに快感を貪る最中、ふと何気なく顔を上げる。
そこで自分の顔を見つめるエミの視線と、正面からぶつかった。
互いに視線を絡ませ、自分を見つめる相手へ同じく視線を送る。
少年は、快感に歪む自分の顔を、まじまじと観察するエミを。
エミは、必死に自分の若茎から性感を引き出す少年を。
(エッチな顔を、じっと見られちゃってる…)
(エッチな事しながら、私のことを見てる…)
動きを止め、じっと見つめ合う二人。少年の右手と吐息だけが、唯一の活動源だった。
チュッ、プチュ…クチュッ……
先走りの粘質音が徐々に大きくなり、溢れる汁の量が増えてきたことを伝える。
「んっ…!…っ…あっ…!」
潜めたよがり声も、だんだんと大きく、ピッチの短い急いた感じを滲ませ始める。
少年の絶頂は、すぐそこにまで迫っていた。
(もう来る、来てるっ…これ以上我慢、んっ、できない…!)
腰の奥に感じる、煮えたぎるマグマの圧迫感は、経験から言って回避の困難な『本命』。
見られながらのオナニーが呼び起こした興奮は、少年をいつもより遥かに早く肉欲の頂点に追い込んだ。
(このままじゃ、出ちゃう……ほんとに見られながら、目の前でイっちゃう…)
一度は覚悟した事だが、実際に射精するとなると、羞恥心が再び頭をもたげ始める。
だが一方で、一番恥ずかしい瞬間を見て欲しいと言う気持ちが、確かにあった。
射精の勢いを、牡の法悦に緩む顔を、必死に精液をひり出すオチンチンを、見て欲しい…
そうしたら、どんな反応をするだろう。驚くだろうか、喜ぶだろうか、それとも…
結局、飛び出た羞恥の頭を快感と興奮が押し返し、少年の右手がスパートを掛けた。
(アッ君、もう……射精、しそうなの…?)
僅かな性知識と少年の様子、そして牝として本能が、彼の絶頂が近いと教えた。
視線を股間に移すと、色白の肉竿には薄く血管が浮き、力みきった姿を誇示している。
カウパーの滴る亀頭も、濡らついた赤肉をヒクヒクさせて限界を訴えた。
「んうぅっ…もう…っ、出そう…っ!」
そして切羽詰った少年の声が、自らの絶頂の訪れを彼女に教える。
(出る…これから精液が出ちゃう…)
精液が出る…精子を含んだ白い体液が、おしっこの様に勢いよく出る…だが、どこへ?
(車内に飛び散っちゃう!?)
今になって、射精に対する準備を全くしていないことに、ようやく気がついた。
アッ君に伝えないと…だが突然の事態に混乱した頭は、言葉を出せない。
それに、射精直前の一番快感が強まる時に、邪魔をしたくないという思いもあった。
(無理を聞いてもらってるんだから、せめてアッ君には…気持ちよく射精して欲しい)
目は少年の高まりに張り付いたまま、手だけを辺りに這わせてティッシュの箱を探す。
「もう、出そう……イキそう…っ!」
ティッシュを探す間にも、どんどん高まる少年の喘ぎ声。
やがて、手の先に硬い紙箱の感触が触れると同時に、目の前の亀頭が一回り膨らむ。
(もう出ちゃう!?)
素早くティッシュを束のまま引き抜くと、少年の勃起の前にかざそうとした。
だが勢いよく突き出した手は、手前で止まるべき位置を通り過ぎて…
ピトッ…
若い牡幹の先端を、ティッシュ越しの右手が包み込んだ。
「んっ…!!っ、く…うぅっ!!」
ドッビュウウゥッ!!
一際大きな呻き声と同時に始まる、牡の絶頂。
ティッシュを挟んで少年の肉棒を掴む手は、ビクンビクンとしゃくり上げる動きと、噴水のような吐精の勢いを感じていた。
(すごい勢い…それに射精の最中も、ビクビクと首を振ってる…!)
絶頂の証が迸る寸前。亀頭が弾ける様に膨らみ、次の瞬間には白い大噴火が始まった光景。
十枚近くの薄紙を間に挟んでさえも、牡の激しい生理が、文字通り手に取るように伝わる。
「んあっ…!…はっ…あぁっ!」
射精中も激しい快感を感じているのだろう、発射の脈打ちに合わせて切なそうなイキ声が上がり、エミの耳をくすぐる。
(抑えてるけど必死な感じ…声を上げたくなるぐらい、凄く気持ちいいんだ…)
自分の手の中で悶え続ける少年器官。
ティッシュの束を介して触れる肉棒は、彼女の手を振りほどかんばかりにうねり、歓喜の放出を続ける亀頭を暴れさせる。
牡幹を必死に彼女の手指に押し付ける様子は、まるで愛撫をせがんでいるようだ。
(見たい、射精するオチンチン見てみたい、けど…)
まだ白濁液が漏れ続ける最中では、手を離すわけにはいかない。
見ることの叶わぬ律動を、せめて隅々まで感じ取ろうと、手の内の感触に集中した。
やがて手の中の脈動が、徐々に力強さを失い、蠢く間隔も長くなっていく。
大きさも徐々に萎んでいき、ティッシュ越しの手ごたえも心持ち弱まった気がする。
「終わった……終わっちゃったの…?」
少年を仰ぎ見ると、少し辛そうな、だけど余韻に浸っているような惚けた表情の赤い顔が、コクンと頷いた。
(終わっちゃったんだ……)
それを見て少し残念に思っている自分に、軽い驚きを感じていた。
続く
以上です。
>>668 読んでもらって、ありがとうです!
あああああああああいsじおふぁほsじょいあs
680 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/29(水) 00:50:48.24 ID:hJS+CpKt
いつも投下ありがとうございます!
二人の心理描写もオナ描写もたまらんです…!
以前の作品に比べて賞賛のレスが減ったあたり
本当に女は不要なんだなこのスレ
えっ、私女ですけどめっちゃ参考になりますよ…?
なんのだよw
今のスレ住人はどんな構成なんだww
ちなみに俺はショタ同士好き
>>682 女性が話の中に出る作品の需要が少ないって意味じゃない?
>>684 なるほど
682だけど、自分は女→男ものが好きだから、一緒にオナ射君はドストライク
参考になるっていうのは、自分も考えたり書いたりするにあたってって点ね!
そりゃあ男のオナニーが見たくて来てる訳だから
ショタだけだったりショタ同士が好きな奴が多く集まるのは当然だよな
何はともあれ作者様の続きに激しく期待
そういえば強制オナニーもここの範疇なのか?
CFNMって言うんだったか?
CFNMは単に男全裸女着衣じゃなかったっけ?
強制は今まであまり無かったと思うけど多分ありじゃない?
近いものだと生贄にされる男がオナるのはあったけど。
オナ射君シリーズで一番抜けたのは女装っ子でオナニーしちゃう話だな
台詞や描写がエロ過ぎる
俺は野外オナだなー。あのいけないことしてることに興奮してるあの描写がたまらんかった
これから大体8レスほどの短編を投下します。
・中学生〜高校生くらいの男の子が、ダッチワイフ、所謂空気嫁相手にオナニーというか一人セックス?をする話です。
>>446のシリーズの短編です。
なお、各話の時系列は特に決まっていませんが、一緒にシリーズだけは一番最後となっています。
・次回は一緒にオナ射君の続きになります。
それから、いつも読んでもらってる皆さん、ありがとうです!
麗らかな日差しの差す住宅街の一角。
有象無象の中の一つ、二階建ての一戸建て。
上階の一室に、一人の少年がいた。
シューッ、シュゥーッ、スゥー…
風船に空気を入れるような、少し篭った音。
ベッドの上で全裸を曝す少年が、透明ビニール製の注入口を銜えて空気を入れていた。
注入口の先にあるのは、一昔前の女子学生が着るような体操着とブルマ。
正確に言えば、体操着に包まれた『何か』だった。
体操着の腕に当たる部分からは、透明ビニール製の腕のような物が出ているが、それは肘までで、そこから先は存在しない。
下のブルマの方も、同じように膝までの透明な足が突き出ていた。
フゥー…フーッ、フーゥー……
空気を入れる度に、体操服とブルマが盛り上がり、透明な半分手足も膨らんでいく。
中身が満タンになってきたのか、息を吹き込むのにも一苦労するようになってきた頃。
プッ…スゥー……ッ
注入口から口を離し、素早く蓋となる突起を穴にねじ込んだ。
できあがったのは、透明ビニール製の少女の身体。ただし頭は無く、手足も途中までだが。
(できた…っ…)
息を思い切り吐き出したせいか、上げた顔は少し赤らんでいる。
それでも、一仕事やり終えたような達成感を感じつつ、しばし自らの作品を眺めた。
これは俗に言うダッチワイフや空気嫁と言われている、女性の身体を模した性玩人形だ。
中でもこれはラブボディリサと言う、同系統の商品の中でも人気の高い物だ。
(……何か、ここまで来ちゃったかって感じだな……)
体操着姿の空気嫁を目にして、改めて自分のしている事の恥ずかしさがぶり返してくる。
だがそれも僅かの間だけで、後は初めての体験への好奇と興奮に圧倒されてしまう。
興奮…ダッチワイフを前にして、少年は紛れも無く興奮していた。
(実物で見ても、スタイルいいな…)
足りないパーツは多いものの、身体のラインやバランスは、スタイル抜群の女性そのもの。
過剰な程の腰のくびれに、流れるような背中のマーメイドラインがお尻へと至る。
ダッチワイフと言われて思い浮かぶような、扁平な体とは一線を画した魅惑のボディ。
そんな素晴らしいスタイルの、だが紛れもない作り物の胸へ、少年の手が伸びていく。
フニッ…
だが指先を迎えたのは、風船の空虚な手ごたえではなく、中身の詰まった肉の感触。
実は胸の部分は少し改造していて、本来なら風船胸が付いている部分を切り取り、
別途購入したシリコン胸パーツを接着装備していた。
年頃の男子がセックスやオナニーにかける情熱は、生半可なものではなかった。
通販でダッチワイフと一緒に買った体操服の上を、少年の指先が動き出す。
まずは摩るように、その乳肉の表面に掌を這わせる。
(柔らかいし、それに何と言うか……いいかも)
コンニャクを少しソフトにした様な、プリプリとした弾力と柔らかさを掌に感じる。
女性の胸を触る…それが例え擬似的な相手だとしても、女を知らない彼には予想以上の効果があった。
ムクムクッ…
持ち主の興奮をいち早く感じ取り、股間の若茎が大きくなり始める。
空気人形の様にグングン膨らみ、僅か数秒で上向く程にまで高まる少年器官。
もう、我慢できない…膨張を始めた欲望の中心に促されるままに、『彼女』を抱き寄せた。
軽い手ごたえの身体に肌を合わせると、とりあえず背中に腕を回して抱きしめてみる。
(抱き心地は悪くないけど、やっぱり軽いな)
中身が空気の為、見た目よりもフワフワしていて、腕の中の感触も風船そのもの。
グラマラスな体つきでも、その大きさは実際の身長で考えれば、かなり小柄な部類だろう。
(けど、これぐらいの大きさがあれば十分かな…)
手足のビニールが素肌に当たるのが少々難点だが、人口乳房が自分の胸に圧し付けられ、
柔軟にひしゃげる感触は気持ちよかった。
そして何より只のオナニーにはない、抱きしめる相手がいることが、少年に普段とは異なる興奮をもたらしていた。
「んっ…」
膨らみ続ける牡幹がブルマに当たり、勃起を布地の上からグイグイと押し付ける。
圧迫感に抵抗するように膨張は続き、硬さを増した肉棒はより多くの性感を汲み出した。
「あっ…んっ…」
遂には腰を前後に動かし、張り詰めた空気の圧力で快感を貪り始める。
興奮のスパイラル効果でほぼ完全勃起の先端は、既に包皮を押し退けている。
ブルマの少し硬質だが、サラサラしたきめ細かい布地が、敏感な亀頭表皮を責め磨き、
少しだけ辛さの混じった官能パルス信号を、全身に巡らせていった。
(エッチ人形相手なのに、いつもより……興奮しちゃってる…っ…)
剥き出しの肉棒を空気人形のブルマに擦りつけ、気持ちよくなると言う変態的な行為…
トク、トクッ…
黒い生地へ我慢汁の航跡を残し、これは僕の物だと言わんばかりに臭い付けしていく。
その昂ぶりの度合いは、人形の背中を引っ切り無しに撫でる手を見れば明らかだった。
息を荒げつつ腰を振る少年。その両手が胸に移り、上着を押し上げる膨らみに掌を添える。
衣服を挟んでも分かる女性の象徴。冷たい体温と人工物然とした触り心地も、興奮した彼にはあまり気にならなかった。
(本物よりも硬めなのかな。動画じゃタユンタユンしてるし…)
評論家よろしく冷静に分析をするが、それは自分の破廉恥過ぎる行為を誤魔化す為のもの。
異物のように屹立した若茎が、少年の本心を何より雄弁に語っていた。
しばらくは弾力に富む胸部を優しく撫でていたが、その浅ましい行為が更なる欲望を催させたのか、指を交互に蠢かせ始める。
胸の大きさはCカップぐらいで、少年の掌にもすっぽり納まる丁度良い大きさ。
作り物なだけあって、お椀型の滑らかなラインは美乳と呼ぶに相応しい形だ。
「…ん……はぁ、っ……」
徐々に興奮で息を火照らせながら、『彼女』の乳房を愛撫する少年。
指を押し返す弾力が牡の本能を昂ぶらせ、ダッチワイフの胸を揉むと言う浅ましさも、
何かいけない遊びをしているような興奮を生み出すだけだった。
既に股間の高まりは最大限に大きくなり、ビクンビクンと肉の身をひくつかせている。
早くエッチなミルクを吐き出したいよぉ…流れ続ける透明の肉汁は、種付け射精の欲望を訴えているようだ。
(そろそろ入れちゃおう)
胸から手を離し、空気人形をベッドの上に横たえると、ブルマの股間部を横へずらす。
そこには、女性器に酷似したピンク色の突起とヒダ、そして指先程の小さな穴が見えた。
少年のお気に入りであり、彼のオナホ童貞を奪った相手、東京名器だった。
(ローションは…っと、あった)
傍らに置いておいたローションボトルを手に取ると、牡幹の表面へ垂らしていく。
予めローションボトルを湯煎して温めておいたので、少し生温かい。
そのまま潤滑液の乗った肉棒を、オナホを装着した股間へ寄せて擦り付けた。
「ん、うっ…」
陰唇を模したシリコンの凹凸で、張り詰めた牡の表面に滑りを広げていく。
全体の三分の二を塗り終え、テラテラと濡れ光る肉棒は、まるで卑猥な触手生物のようだ。
準備を整えると、正常位の体勢で牡幹を摘み、作り物の淫穴へと勃起をあてがう。
初めてのダッチワイフ相手の性交。やる事の見た目はセックスに近いが内実は全く異なる、
性欲を満たす為だけの浅ましい行為…
挿入を前に、またも背徳感のようなやましさが、少年の心に滲み出てくる。
(これも、初体験にカウントされるのかな)
頭の中で軽口を叩いて、後ろめたさから来るモヤモヤした感情を誤魔化しながら、腰を少しだけ押し込んだ。
クプッ…
潜り込んだ肉の穂先に感じる、お馴染みの柔らかい感触とローションの滑り。
オナホも装着する前に湯で温めておいたので、人肌とまではいかないが少し暖かい。
(………)
恥ずかしさと興奮、そして人形相手の性交と言う、背徳感が綯い交ぜになった少年の心。
複雑な心境を抱えた彼の背中を、欲望が一押しして腰を進めさせた。
グププッ…
肉棒の侵入により、オナホの中の空気が押し出されて間抜けな音を立てる。
「んっ…っ……んんぅ…」
何度経験しても飽きる事の無い、細かい肉ヒダの数々が、牡幹の侵入を歓迎した。
(思ったより、締めつけがきついな)
空気でパンパンに膨れ上がったビニールの圧力が、オナホごと中の勃起を締め付ける。
狭い膣内に肉棒を押し込み、尿道口や過敏な亀頭表面を普段より強めにねぶられながら、肉棒を根元まで埋め込んだ。
(あったかいのって、意外と…ううん、予想以上にいい感じ…っ)
何時もよりきつい締まりと共に、少し温めの暖かさで少年自身を包み込む淫穴。
擬似性器の仄かな温もりは、少しだけのリアリティと、より多くの興奮をもたらした。
「んっ…っ」
迷いの残滓も、入れただけでジワジワと忍び寄る性感が、頭の中から押し流してしまう。
そのまま心地よい愉悦に促され、両手で細腰を持つと、ゆっくりとピストンを始めた。
ジュプ……グプゥ……
控えめの抽挿をダッチワイフの股間へ打ち込むと、蛇腹状のヒダが肉棒を擦り上げる。
牡幹を抜き差しする度に糸引くような粘質音を立てて、行為の淫靡さを音でも伝えてきた。
「っ…んっ、あっ…ん…!」
日頃の腰振りオナニーの成果か、童貞にしては巧みな腰使いでビニール製の女体を貫きながら、
今度は人形の腰を持つ手を胸に移し、人口乳房を揉み始める。
(オッパイ揉みながら腰振ると…余計に興奮しちゃう…っ…)
先程から何度も指を這わしているが、未だに少年を魅了し続ける柔らかい弾力。
乳肉の触り心地は手を通して脳に伝わり、少年の興奮に燃料を継ぎ足した。
プジュッ…ジュッ…グポッ…
徐々に腰の動きを早め、偽物の女陰をカリで穿るように、肉棒を出し入れする。
(いつもより、すごく…すごく興奮しちゃってる…っ…!)
彼自身、ここまで自分がダッチワイフ相手に昂ぶるとは思ってもいなかった。
作り物相手の擬似セックスをするという、常人なら一歩引いて冷めてしまう行為…
ただのオナニーよりも感じる背徳感は、しかし被虐嗜好を持つ少年にはプラスに働いた。
(セックスモドキで興奮してる…オチンチン気持ちよくなってる…っ…!)
擬似性交で牡幹を激しくいきり立たせる自分。そんな浅ましい自分が恥ずかしくて情けなくて…そして、興奮してしまう。
「んあっ…っ……くっ、ん…っ…!」
いつになく激しい腰使いと嬌声を上げる少年に、もはや躊躇いはなかった。
腰と手はそのままに、今度は人形に倒れ掛かって身体を密着させると、顔を乳房に移す。
そこには、乳首に似せて作られた突起が息づいていた。
「あむっ、んっ、はっ…ふむ…っ」
口を開くと躊躇なく体操着越しの蕾に吸い付き、乳房よりも少し硬めの肉感を楽しむ。
さらに口で咥え、歯を軽く立てて甘噛みするなど、知る限りの口唇愛撫の手管を繰り出す。
もちろん乳首だけでなく、双丘を揉みしだき、腰を振りたくることも忘れなかった。
暫くおしゃぶりを楽しんだ後、今度は腰振りを止めて、ダッチワイフをひっくり返した。
人形の手足は斜め正面方向に伸びていて、うつ伏せにすれば四つん這いにできる。
正常位の次はバックで…どうやら人形相手に、とことん楽しむつもりらしい。
後ろから胸に手を伸ばし、シリコン乳を揉み始めると同時に突き込みを再開した。
ポフ、ポフッパフッ、パムッ…
空気の詰まったブルマ尻へ、股間を勢いよく打ち込む度に、肉とビニール風船がぶつかり合う鈍い音を部屋中に響かせた。
「…ぅうぅっ!んっ、あうっ、んんっ!」
本能のままにヘコヘコと腰を振る、犬の交尾のような突き込みに合わせて、
太腿の筋肉がキュっと締まり、肉付きの薄いお尻にえくぼができる。
牡ミルクを溜め込んでブラブラと垂れ下がる玉袋は、オナホの入り口を叩いてペチペチと音を立て、
こそばゆい心地よさを生みだす。
だが懸命に肉悦を貪る少年の顔は、猛々しい獣の体位とは裏腹に、懸命に込み上げる快感に耐えているような切なげな表情で、
どこか倒錯的な色気を見せていた。
(さっきよりも、表側に、んっ、グリグリくる…っ…)
オナホを入れる穴の形が上下で違うのか、正常位の時とは違った締め付けが少年を襲う。
そんな快楽ポイントの変わった膣内へ、夢中で腰を送って更なる快美感を紡ぎ出した。
「あっ、うくぅっ…!っ、いいっ…!」
いい、気持ちいい…つい言葉にしてしまった自分の感情。
少年が行為の最中に卑猥な言葉を吐き散らすきっかけは、感じる喜悦を言葉にして、そのまま口走ってしまう場合がほとんど。
「うっ、ん…っ…気持ち…いい…っ!」
いつもオナニーをする前は、恥ずかしい事は言わないと心に誓うが、大抵は迂闊な一言を合図に綻びを見せてしまう。
「あっ、んうぅっ…いっ、いいっ!ヌコヌコ、いぃ!」
そして今日も、些細な一言が彼の自制心を打ち砕く、最初の一歩となった。
一度火がついた少年の痴態は、すぐさま大きく燃え上がった。
「エッチ人形に、いっ…っ!イカされるっ、んっ、絞られっ、るぅっ…!」
牡としての敗北を口にしながら、だが股間は萎えるどころか、より硬く大きくなっていく。
恥ずかしいおねだりを、情けない痴態を、浅ましい自分の欲望を、声高に叫ぶ少年。
だがそれらは全て、自分の被虐心を楽しませる為のもの。
「あくっ、中出しっ、なかだっ、っ、しぃっ…!エッチ人形、はっ、孕ませちゃうぅっ!」
バフッ、バフッボフボスッ…
今は体位をバックから背面座位に変更し、足の上に乗せた人形を突き上げている。
だが反応がある筈もなく、部屋を満たすのはローションの粘質音と少年自身の喘ぎ声だけ。
「はぁっ、んっ!ダメっ、偽マンコ、気持ち、んぅ!…っ、気持ち、いいぃっ!」
しかし相手が無反応なダッチワイフであることすら、被虐的ポジティブシンキングの前には興奮の材料でしかなかった。
── 物言わぬ相手のオッパイを揉み弄り、濡れたオマンコにオチンチンを突き入れ…
── 必死に愛撫の手を虚しく繰り出すけど、当然相手は無反応で…
── 人形相手に自分だけ気持ちよくなって、人としての尊厳を込めた精液を吹き出す…
「くぁっ、あっ!僕だけっ、オチンチン、あぅっ!気持ちよくっ、な、あっ!」
今は胸と股間だけでなく、後ろから首筋に唇を這わし、キスの雨を降らす。
後は、全面降伏の白旗ならぬ白濁を撃ち出すだけ…だがそれも間近のようだ。
ビニールの身体に口付けながら、荒い息と共に、途切れ途切れの痴語を忙しなく吐き出す。
全身を汗だくにして、それでもこの変態行為を夢中になって続けた。
「あふ、っ…!んくっ、あっ…っ、いぅっ!」
人形の偽りの女性器は、少年の高まりを苦もなく迎え入れ、本物より露骨な快楽を与える。
全体を心地よく締め付け、細かい肉の凹凸が肉棒を刺激して、牡の絶頂を促した。
『早くオチンチン汁ピュッピュして…あなたの孕ませ汁で、私に種付けして…』
火照りで倒れそうなほどの興奮のせいか、無機物の『彼女』が与えてくれる快感の中に有り得ない意志を錯覚し、
結果的にそれが絶頂へのスイッチとなった。
腰のあたりの熱が一点に集まるような感覚。射精の前準備の始まりだった。
(来た、昇って来たぁ…っ!)
最後の訪れに抵抗を諦め、両手でダッチワイフを強く抱きしめると、止めの抽挿を始める。
ギシギシィ…ギッギシッ…
短く早いテンポに変わったピストン運動に、ベッドが非難の声を上げるがお構いなしだ。
「あっ、んぁっ!っ、イクっ、イグうっ…中出しぃ!イグうっ!」
男を悦ばせることに特化した淫穴が、その役目通りに少年の若茎を魅了する。
そして、オナホのヒダ責めに屈した牡幹の付け根から、熱いモノが駆け上って来た。
グゥッ…
射精直前の膨張。更に硬くなりながら脈打つ勃起を、短い高速ピストンでさらに苛め抜く。
「くっ、んんっ…!オチンチンから、あぁっ!エッチなミルク、絞ってぇ…っ!!」
オチンチンイカせて、中出しさせて…少年の恥ずかしい懇願と同時に『彼女』の身体を強く抱きしめ、最後の一突きを打ち込んだ。
ブビュルルウゥッ!!
少年の待ち望んだ、絶頂射精が始まった。
「イ、グ…うぅ!!」
尿道を貫いて出口へ向かって殺到する、こってりとした感触のザーメン。
牡の愉悦を込めた白濁が、次々と鈴口から迸り、作り物の子宮を勢いよく叩く。
あっという間に少年のミルクが膣内を満たすと、それ以上は圧力のせいで出しにくくなるが、
それでも逞しい脈動を続ける牡幹は、屈する事無く精液を吐き出していった。
「んあ、あっ…!ん、くっ、うぅ…っ!」
肉棒を奥まで押し込みながら、身体をブルブル震わせ、身に受けた愉悦を全身で表現する。
ビニールの女体に必死でしがみつき、破廉恥なよがり声を上げる姿は淫らでもあり、どこかいじらしくもあった
「ぐぅっ!…はぁ…っ…!んふぁ…あぁ…っ!」
ダッチワイフの偽マンコに屈服し、長くも空しい生殖行為を続ける少年。
しかし、彼の望み通りにオチンチンを快楽に浸すオナホは、ただ牡汁を受け止めるだけ。
相手が作り物とは知らずに卵子を探す精子たちは、今頃さぞ混乱していることだろう。
ブビュ…
やがて若茎を咥え込む肉唇の端から、ローションの混ざった白濁粘液が溢れ出す。
続々と中出しされる新たな精液に押し出され、マーブル模様のザーメンが逆流を起こして、
肉棒の根元や牡のミルク袋を粘液まみれにする。
フゥーッ…フゥーッ…
激しい鼻息が人形の首筋に当たり、旗のはためく様な音を立てる。
股間の牡幹も、とうに十回を越えた脈動を繰り返す度に縮まり、硬さを失っていく。
そして、初めての擬似セックスに精根尽き果てた少年が、ダッチワイフに後ろから圧し掛かるようにベッドへと倒れ込み、
激しい行為の終了を見た。
『二人』の激しい行為が終わってから、暫く経っての事。
体操服の背中に身体を預けながら、少年の手が、後戯よろしく優しく胸を揉んでいる。
(これは……やばい…)
短時間ながらも激しい全身運動に、疲れ果てた少年。
(…はまっちゃいそう……)
自分の手で快感を紡ぐ自慰とも、多分セックスとも違う、どこか後ろめたさを含んだ熱狂。
準備の煩雑さや、万が一見つかった時の事を考えると、手軽にできないのが欠点だが。
(それでも…)
たった一回の経験だが分かる。これは少年にとって『ヤバイ部類』のものだと。
(はまる人のこと、今なら理解できるよ…)
頭の一部が、自分の心理を冷静に分析する一方で、別の部分はこれからの事を考えていた。
(体操服以外にも、違う服があったら…もっと興奮できるのかな)
(空気じゃなくて、綿を詰めると良いって書いてあったけど、隠せなくなるしなぁ)
(…ペ、ペニスバンドとか着けたら……でも太いのは痛いし、細めじゃないと…)
ダッチワイフ拡張計画を、自分の貧弱な予算であれこれ考えていると…
ムクゥッ…
パワーアップした空気嫁との営みを想像したのか、半勃ち状態で挿入したままのペニスに、再び力が篭り始める。
(またおっきくなっちゃった……)
使用後のオナホは、そのまま使うとザーメンの臭いや汚れが半端ではない。
かき混ぜられた精液が漏れ出して、臭気を撒き散らしてしまう事も少なくない。
(でも…)
自ら吐き出した欲望の証に浸された少年器官…妖しい興奮が彼を苛む。
逡巡を見せる思考を前に、しかし先に決断を下したのは、二本の手だった。
ダッチワイフをひっくり返すと、正面から向き合う形になった彼女の背中に手を回す。
後のことなんて構うもんか…遂に正常位で第2ラウンドを開始する少年。
「ん…っ、ぅあぁ…っ…」
再び始まった擬似性行為に、牡の本能は昂ぶり、肉棒もどんどん膨らんでいく。
グチュ、グプッ…
精液の攪拌される卑猥な音と、鼻につく濃い精液臭を、部屋中に撒き散らしていった。
終幕
以上です。
生おかず物のがフィクションならではで興奮するような気がする。
オナ射君の男の子同士はよ
704 :
660:2012/03/18(日) 20:12:41.69 ID:S56ybB3v
スレの説明が寂しいなw
>>706 BLとかの場合は一応投下する時に注意書きは入れた方が良いかもね
注意書きさえあれば何も問題はないと思う
BLは
>>316-321で批判が出てたがオナ禁オナ射君の最終話はどうなんだって話にもなるしな
BLや二次の場合は最初に注意書き入れとけってとこか
709 :
660:2012/03/19(月) 22:44:16.93 ID:czAIpmw8
710 :
660: