岩井恭平 消閑の挑戦者・ムシウタエロパロ 05.

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1名無しさん@ピンキー
ここは岩井恭平氏の作品に対する妄想を吐き出すスレです(もちろんOZも歓迎です)
皆さんの思いの丈をぶちまけてください

前スレ 岩井恭平 消閑の挑戦者・ムシウタエロパロ 04.
http://yomi.bbspink.com/test/read.

関連スレ 岩井恭平 消閑の挑戦者・ムシウタ bug33
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1212565966/

保管庫 http://wiki.livedoor.jp/mushiutaeroparo/d/FrontPage


よくある質問

Q.ふゆふたるって何?
A.本スレのテンプレを参照。

Q.学園ネタ?
A.途中で何故かスクールデイズと混ざった。
http://wiki.livedoor.jp/mushiutaeroparo/d/%a5%b9%a5%af%a1%bc%a5%eb%a5%c7%a5%a4%a5%ba%a5%cd%a5%bf%282%a5%b9%a5%ec98%bb%e1%a1%a2%c2%e7%bd%f5%a1%df%bd%f7%c0%ad%bf%d8%29
↑この辺とか見て自習。

Q.投下するとき題名つけた方がいい?
A.保管や検索に便利なため、つけることを推奨しています。

Q.かぐやちゃん(仮)って誰?
A.知らないんですか? 2号指定で、元むしばねで分離型の彼女ですよ。
 利菜に憧れていて(百合的な意味で)、千莉を大事に思って(スール的な意味で)いる彼女のことです。
 利菜の一件でかっこうに対して憎しみすら抱いていましたが、最近真相とか知ってデレ期に入りつつあるとか。

Q.ふたるさんハァハァ
A.さんって何よ。様って言いなさい。
 雪降らすわよ? 無礼者。それとも足蹴にされたいからわざと言ってるのかしらね?
2名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 10:11:41 ID:R/tij0Sz
↓訂正  ミスしましたorz


前スレ 岩井恭平 消閑の挑戦者・ムシウタエロパロ 04.
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1212565966/

関連スレ 岩井恭平 消閑の挑戦者・ムシウタ bug33
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1231148866/
3名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 11:40:48 ID:qDBy0tcg
萌々「そんなに>>1乙がしたいわけ? >>1乙マニア? >>1と結婚すれば?」
ダイスケ「ああ、結婚してやるよ! >>1乙大好き! >>1と俺の仲に文句つけるなよ!」
4名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 12:01:04 ID:ayc0AKe9
おおくらさんと ぼくのでばん まだですか?
5名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 13:01:00 ID:nc8+AYxQ
アリコの続きマダー!
6名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 13:03:30 ID:l/dvSkVu
前スレ624です
書き込めなくなるの気付かなくてすまんorz
>>1
7614:2009/01/12(月) 13:06:14 ID:l/dvSkVu
前スレからの続き↓


「何が違うんだよ。二本目もこんなに美味しそうにくわえてさ、全然説得力ないしな。それに、気持ち良かったらちゃんと言えって言ったろ?」
 大助の言葉に反応し、ぴくぴくと痙攣して指をくわえ込んでいた蜜壷がぎゅううううっ! と大助の指を締めあげる。
 キツかった二本目も、今の言葉で溢れだした愛液のおかげて少しだけ弛くなった。
「あぁうぅぅ……ごめ……。ん、気持ちいい…のおっ。もっと、もっと弄って……欲しいの」
 頭がクラクラする。
 すぐ謝り、ベタベタと大助に甘えてくる様子は、いつもの亜梨子では想像すらできないものだった。
 可愛い。もう、このまま亜梨子に落ちてしまえ。亜梨子はもう俺にすがって生き続けて、そんな亜梨子にべったりと寄り掛かられながら俺がいないとダメだと言わせ続けたい。
 摩理じゃなくて大助がいい、と。ずっと、俺だけが必要なのだと叫ばせていたい。
 亜梨子の長い綺麗な髪が、涙で頬に張り付いていた。既に親友の死を受け入れられずに泣いていたのではない涙。
 こんなの身体で慰めているだけだ。何の解決策にもなっていない行為に、二人は没頭する。それでもいい。何も、解決なんてしなくていい。
 亜梨子がこうなった以上、もう一号指定全員を集結させることなど無理なのだと自分に言い訳しながら、大助は大喰いとの戦いに対する思考をカットした。
「なあ、気持ちいい?」
「き……気持ちいい…わ。ひやぁあっ?」
 舌なめずりしながら大助は亜梨子の蜜壷に勃起したソレを押し付けた。固くなった大助のぺニスが、亜梨子の太ももの間に入り込んでいるのだ。
 その状態のまま、亜梨子の中に入っているように腰を動かす大助。竿の部分が太ももで擦れ、亀頭を蜜壷に押しあて動きを止める。
「うぅ…ビクビクしてるわよぅ……」
「んっ、亜梨子、すげぇ挿れたいんだけど…。……平気か?」
 我慢ならないと腰を動かす度に、亀頭が亜梨子の中に微かに埋もれた。ビクビクと蠢くぺニスと、蜜をたらしながら痙攣し続けている蜜壷が触れ合い、お互い押し付け合っている。
「平気…だから、大助……もっと。もっと頂戴、だいすけぇっ……ああぁぁあぁああ!! はっ入って…入ってきちゃってるぅっ! 大助のが…… は、はぅ…入ってきちゃってるわよううぅっ!」
 今より少しだけ、押し込めるように性器を押し当てる。それだけで、挿入はなされた。
8614:2009/01/12(月) 13:07:14 ID:l/dvSkVu

ぬぢゅっ!といやらしい音を立てながら、粘膜同士が擦れ合う。
「ああっやっ、んアア! ひぃううあぁ! もっ、もっとおっ、大助、だいすけだいすけだいすけえぇ……もっと…あ、ぁ……」
 亜梨子の腰が揺れている。絡み付き、ねっとりと大助を押さえ込んでくる亜梨子の蜜壷は堪らなく気持ちがいい。
 惚けて、もっと、とうわごとのように繰り返している亜梨子。ちゅっちゅうぅうっと胸の尖端を吸い上げると、正気に戻ったのか「えああっ!?」と叫びながら髪を振り乱した。
 もっともっと焦らして、おねだりしてもらわなきゃ気が済まないのに、余りの気持ち良さに勝手に腰が揺れ動く。
 もう一度すればいいかと大助は腰の動きを早くし、最後に思いきり突き付け根までくわえ込ませた。
 ビクン、と膣の中でぺニスが震える。ビクビクと大きく痙攣し、射精感が募ったのがわかった。
「んんっ――う、ぁ、あっ」

 ビュルッビュッビュクッ、ビュッビュルルッ

「んんあぁあ! だ、出して…やっぁん! 中で出してるぅぅ……っ? 大助のが……だ、大助の…ぅ……あ、ふぁぁ……」
 全て出し切り、ぺニスを引き抜く。たっぷりと中出しした大助の精液が亜梨子の太ももを伝っていき、床を濡らした。
 亜梨子は、焦点の合わない瞳で「あ…ゃあ、ああぁ…ぁ……」と体を震わせながらイキまくっている。今なら胸や秘部を触っただけで簡単にイキそうな雰囲気だ。
 そんな中で、亜梨子は今ある力を全て使い大助を強く抱き締めてきた。今までずっと一緒にいた、ずっと二人で一つだった親友の穴を埋める為に、すがり付く。
 自分一人では何も出来ないと、母親を探す迷子みたいな掠れた声で大助の名前を呼び続けている少女。
 大助は間違っているとわかりつつもその少女を抱き締め返す。安心できないと更に身を寄せ付けてくる亜梨子に対し、未だ荒い息のまま大助は口を開いた。
「はあ、ハア……亜梨子、はぁ…明日、どうする?」
「あっ、ぁう、へぅ……あ、明日って……?」
「――ペルセウス座流星群と、大喰い」
「……………ダメよ、行ったら大助が死んじゃう……私だって………」
 ……予想通りの回答だった。
 もう、亜梨子は虫憑きに関わろうとするなんてことはなくなるだろう。だって亜梨子にはもう、
「………摩理が、いなくなっちゃったんだから」

9614:2009/01/12(月) 13:08:11 ID:l/dvSkVu

 まるで摩理のせいだと言わんばかりの口調。大助は顔を歪め、肯定も否定もしないまま亜梨子の頭を撫でた。
 そうしたら、亜梨子の方から大助の背中に腕を回し、体に唇を這わせてきた。――誰かにすがり付いていないと生きていけない、女の顔だ。
 だがきっと、自分はすぐに特環に連れ戻されるだろう。早ければ明日。亜梨子を快楽で慰めていられる時間は、そう長くはない。
 もうどうしようもなかったんだよな、と、亜梨子がパニックに陥った姿を思い返す。
 恵那は近いうちに虫憑きになるだろう。俺や亜梨子には、大喰い戦を放り出した代償として多くの虫憑き達を敵に回す筈だ。
 大喰いは、また虫憑きを増やしに消えていく。
 そして、この少女は――いったいどうなるのか。
 悪い夢。悪い冗談みたいな、この事件の終焉。ブラックジョークはうんざりだ。

「……ね…大助。大助ぇ……」

 自嘲気味に口元を歪ませ、少女の腰に手を回す。亜梨子の腕が大助を掴む。

歪みきった夢の終わり。
 病院の小さなベッドから始まった小さな欠陥は、こうして完全に歪んだ形で幕を閉じた。


10名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 13:12:16 ID:l/dvSkVu
終わりです。
携帯からなので読みにくかったりしたらすみません
キャラ違うかもしれないけど、メンヘラ亜梨子に萌えたから書いた
後悔はしていない
11名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 13:13:22 ID:nc8+AYxQ
素晴らしい!!
メンヘラ亜梨子最高!!
12名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 13:17:16 ID:/EpIMb65
バッドエンドなのがGJ!
このアリコは嫁にしたい
13名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 13:23:27 ID:R/tij0Sz
GJ!
メンヘラ亜梨子エンド、良いものを美味しく読ませて頂きましたw
14名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 13:49:32 ID:2KBwZXCO
アリコ可愛いなあ

また暇があったら書いてくれな
15名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 15:06:42 ID:/EpIMb65
この後、大助もいなくなって、引きこもり化するアリコ
16名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 15:50:21 ID:2KBwZXCO
大助を追って特環入りするヤンデレアリコ
17名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 15:54:00 ID:2nAF0fSv
GJ
立ち直るきっかけがなかったら堕ちきるよなー
18名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 17:37:55 ID:40DRGR8q
GJだぜ・・・
このまま亜梨子の堕ちるとこまで堕ちていく妄想がひろがりんぐ
19名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 19:50:27 ID:nc8+AYxQ
実家の蔵の中に閉じこもり、オナニー漬けの亜梨子
20名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 02:04:39 ID:hexHyVcx
次の日、あゆゆー&三人娘&ハルキヨが一乃黒家に押し掛け……

あゆゆーvs大助を味方に付けたメンヘラ亜梨子が見たいです、はい
21名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 10:52:36 ID:1oqvRP1q
引きこもりアリコには執事が必要だな
22名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 18:00:00 ID:/oaKacN9
アリコちゃんの社会復帰日記
23名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 22:55:08 ID:hexHyVcx
○月×日
起きたら大助がいなくなっていた
まだ帰って来ない

○月△日
霞王と愛理衣が来た
大助は特環に帰ったと言われたけど、大助は私の側にいてくれるって言ってたもの
そんな筈ないから否定したら、二人は帰っていった
大助はまだ帰って来ない

○月□日
ハルキヨに会った
殺されそうになったけど、少し話したら呆れたように帰って行った
大助はまだ帰って来ない

○月○日
心配だから大助に電話してみた
一日中続けてみたけど全然繋がらなかった
メールの返信もこない
事故にでもあったのかしら?心配

○月◇日
街中で大助とお揃いの服を着た女の姿を見た





おそろいーねわたしーたちー♪
24名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 23:05:15 ID:/oaKacN9
Nice boat.
25名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 23:23:04 ID:T7pjbGQW
「亜梨子、居るんだろ。入るぞ」
大助は廊下の突き当りの奥、亜梨子の部屋に襖越しに声をかけるが、返事がない。だが、微かに音が聞こえた。
「―――ぁ――っぁあっんん―――ゃあぁぁ、だぃ――すけぇ、ぅああぁ!」
少女の押し殺したような喘ぎ声と、くちゅりくちゅりと湿った淫らな音色。
「またかよ……」
苦虫を噛み潰したような顔で大助は溜息を吐いて、静かに部屋の中に入り後ろ手に戸を閉める。
そこで見た光景は、最近では日常茶飯事のモノになりつつあった。
一人部屋にしては広い和室はまるで強盗にでも襲われたかのように無惨に荒れ果てていた。ゴミのように転がっている、亜梨子が殴打し足蹴にして破壊し尽くした部屋の調度品や私物。
その壁にかけたたくさんの写真やポスターは乱暴に破り裂かれ、壁紙や畳がささくれ立つまで爪で抉っられ、引っかき傷が無数に部屋中の至る所に走っている。
いつからだろう?爪が割れて手の甲の骨を痛めても視界のものが壊れなくなるまで暴れだす少女を見て、この家の使用人達は新しく入れ替えや片付けをしなくなってしまった。
ねちっ……ねちゅ……クチュクチュ…………っ。
「……っっっ!!はぁぁぁぁああっ……んんっ、ん、ふぁ……ぃ助、だ、大助、ぁぁん、もっとぉ……お願ぃっ」
ぐちゃぐちゃに敷いた布団の上で胎児のように丸くなり、身を守る為に心の中の殻にこもるようになった亜梨子。
はしたなくスカートを捲り上げて、すらりと伸びた両脚。その間に手を差し入れ、もう片方の手で乳首を揉み潰し、足の付け根に水溜りが出来るまで女性器を弄り尽くす少女。
「んぅぅ、ぁ、ぁはあぁぁっ……んぁぁ、あん……っ」
大助がここに居ることに気づかないほど、夢中で自らを慰め続ける亜梨子を、背後から抱きしめる。
「んんっ……ぁ、大助? 大助! だいすけぇ!」
すりすりと猫のように体を大助に擦り付け、懸命に甘えてくる、それには以前の少女本来の勝気な姿の欠片もなかった。
必死に亜梨子は大助の服を剥いて、はだけた肌に舌を寄せ、はぁはぁと荒い息で甘噛みして、歯と舌と唇で、大助の存在を確かめてくる。
亜梨子は羞恥心以前に生に対する執着さえも希薄になってきたのか、食事も、入浴も、排泄も、着替えも全て自分ではせず、大助に世話をさせるようになった。
ただ大助が弱りきった彼女に教え込んだ快楽だけ、毎日独りでに反復している時と大助が少女の体に快感を刻み込む間だけ、表情豊かに悦びの声を空しくも上げた。
性の快感と大助の存在が直結してしまったらしく、亜梨子は寂しがるとオナニーをして大助の名を呼んでしまう。
「ねぇ、大助。今日もしましょうよ、ねぇ?」
とろとろに濡れぼそった股間を亜梨子は大助に擦り付けた。彼の下半身が、亜梨子の蜜でベトベトと汚れるのに構わず、足を絡めてくる。
「ぁぁああっ、大助に触れてると、ぁ、気持ちぃぃ、ぁ、あ、ぁ」
今の亜梨子は、大助に依存しないと生きていけない体なのだ――――花城摩理の、代わりとして。
大助のズボンに手をかけた亜梨子はしゃがみこみ、慣れた手つきで彼を扱き始める。
しゅこしゅこしゅこっ。しゅしゅっこ。しゅこしゅこしゅしゅしゅこっっ。
むくりと立ち上がった大助のペニスを亜梨子は かぷっ! と口に含んで飴を溶かすようにしゃぶりだした。
ちゅぽっ、ちゅぽちゅぽ……っ……じゅぽじゅぽじゅぽ……っ!
手で竿を扱きながら、美味しそうな顔で亜梨子は先端を口に咥えて舌で弄り、かと思えば喉の奥まで射精をねだるように大助に奉仕する。
「んぁ……ちゅぷっ……にぷっ……っ!」
大切な人がこれ以上居なくなって寂しくなってしまうことに堪えられなくなったのだろう。手放さない為の手段を、今の亜梨子は選ばない。
花城摩理が居なくなってから、亜梨子はバキリと芯から折れてしまいそうに弱りきったのだから、大助としては歯痒かった。
慰めるように少女の頭を撫で、昨日風呂場で洗ってあげた胸をたっぷりと丁寧に弄ってやると満足げに喉を鳴らして悦ぶ。
こんな、こんなのは……亜梨子なんかじゃない……こんな弱い女なんて俺は……こんな奴、構ってやる価値なんて……っっ!
ふと大助を見上げる亜梨子の目をまともに覗き込んでしまい、彼はぞっとした。
深くて――深くて、夜の底に堕ちていくように昏い闇、ぽっかりと虚ろに開いた穴のように、感情が抜け落ちて空っぽだった。
けれどほんの少しの刺激で何かヤバイものが溢れ出してしまいそうに切迫した、瞳孔の開ききった目。
壊れた瞳で、病んだ心で、縋りついて離れようとしない。
何故、こんな形で亜梨子は壊れてしまったんだろうか。判らない。判りたくもなかった。
大助の思考が濁ってくる。もうどうだっていいだろう、と思考を停止して亜梨子の相手をする事にした。
26名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 23:49:29 ID:/oaKacN9
こここれは!!
病みアリコ帰ってキター!!!!!
続き待ってていいんですよね?ね?
27名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 23:52:56 ID:hexHyVcx
メンヘラわっしょい!!わしょしょい!!!
28名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 00:19:31 ID:CIgVSlMy
亜梨子をうつ伏せに押し倒し、可愛らしく柔らかなお尻を天井に向けて突き出させる。
「亜梨子、今日は四つん這いになれよ。ほら、後ろから入るぞ」
既にぐちょぐちょの割れ目を指で左右に広げ、勃起した大助が二三度先端を擦り付けてから勢いよく膣へ突き入った。
にぃちゅぅぅ・……ぐぢゅり。
「んくっっ!ぁ、ぁああ、ふぁあ、はぅあぁぁあ!」」
気持ちいい。
ただ入れただけで、大助を奥へ奥へと誘うように甘く痺れて蠢く亜梨子に、くらくらと眩暈がした。
膣の中で適度な弛緩と緊張が繰り返されて収縮し、ペニスをきゅぅきゅぅに握り締めて快感を送り込んでくる。
あまりにも居心地が好すぎて、大助は初っ端から飛ばしてしまった。
「んぁああ!ぁぁ、大助が、はぁああぁ、私の中で、ひゃぅぅうっ、もう動くのっ、いぃぁあっ暴れて、」

ずちゅずちゅ、ずちゅっ。ずちゅ。ずちゅ。ずちゅ。ずちゅずちゅずちゅずちゅ。ずちゅずちゅずちゅずちゅずちゅずちゅずちゅずちゅずちゅ。

「あっ……あっ……大助ぇ!ぁくっ、きついぃぃ!壊れるぅぅぅ、ぁあああっ、ぃ痛あぃっ、あんぁ、き、きちゃう、ゃ、あぁぁぁあぁっ」
ずちゅずちぃ……っ!ずずずっっ、ぢゅぢゅっ、ぽじゅぷぢゅぢゅぢゅぢゅ………っっ!!
「だ、大助に無茶苦茶にされると、あふぅ、あ、私っ、すぐ、イっ、イっちゃうぁ、んはぁぁあぁ! またぁ、そこ弱いのにぃ……!んぁ、もっとぉそこぉ……っ」
少女のねだるままに腰を突き入れて、突き入れて、突き入れて、突き入れて、ピストンの強弱をつけながら乱暴に子宮口を抉り続けた。
「あぅ、あ、ひゃぁあああっ、私の中ぁっ、大助に……ゴリゴリ、ぐりぐり、え、抉られて………ぁぁ、ぁあ、そこはぁ……ああ、もぉ……っっ」
一発。
腰を振り絞って亜梨子の蜜壷に精液をぶちまけていく。もっと、もっと深く、もっともっととねだられる。
「ひゃぁあぁ、あ、赤ちゃんが生まれたら、大助に責任取らせて、 ぁ、んだからね大助ぇ一生っ、私の傍にいてもらうんだからぁ、んはあぁぁっ!」
両脚を高く持ち上げ根元までペニスを埋め込み、焦らそうとして、しばしじっとして快感に堪えていても密壺が執拗に絡み付いて大助を悩ませた。
二発。
亜梨子が後ろだと大助の顔を見れなくて、嫌ぁ、嫌だぁ、嫌なんだもの、と拗ねて寂しがり出した。
ぎゅぎゅっと抱っこして欲しいらしいので、仕方なく膝に乗せて対面座位で挿入したら幸せそうな顔で抱きついてくる。
三発。
「大助ぇ!だいすけ……っあひぃ! 大助が、私の、奥に、あ、ぁ、ひゃぅぅぅ!ぁ!ぃぃい、いっちゃぅ、ぃっちゃううぅうぅぅ!」
言った直後の亜梨子の体中を大助が弄って悪戯してやると、何処を触ってもよがり声を上げてイきっぱなしだった。
四発。
病んだ少女に依存されることにまた、大助もいつの間にか依存し始めていた。
「やんっっ………さっきからずっと、繋がりぱなっしで、イってもイっても、私はっ、大助が欲しくて……ぁそこぉ、ぁああぁぁっ!!」
五発目。
「ん、んぅぅうぁ、ひぃ、あはぁあぁん……おなかの中が大助でいっぱいで、凄く、熱くてたまらなくいの」
蜜の混じった精液をぼとぼと溢しながら、亜梨子は精液で膨れたお腹をいとおしげに擦って、大助に舌を差し入れてキスをせがんで来た。
「ビクビク動いてるのが繋がってる感じがして、どうしようもなく嬉しいの」

六発目からは意識が朦朧とした………。
それから――大助はどれくらい亜梨子の中に出してしまっただろうか?
「摩理みたいに居なくならないでぇ……ずっとこうしてて。私を大助に繋ぎ止めて欲しいわ」
この行為に正しさなんてものは要らない、絶対に少年を手放さない、そう言わんばかりに亜梨子のしなやかな膣が苦しいくらい大助を締め付けてきた。
「ずっと一緒よ……大助、もう摩理みたいに何処かへいかないで……何があったも離さないんだから」


二人の行為はそれからも終わることなく続き、大助に依存していく亜梨子の病み具合は酷くなっていくばかりだった。


END



614氏のを読んで利菜派だったのに、メンヘラ亜梨子萌えになったんで、ついついやってしまった。
正直、俺が書いてもメンヘラ度(+文章力)が足りなくてすげー歯痒いんですけど。2レス目、描写半端で続き浮かばないから強制終了したしな。
29名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 00:23:30 ID:DCISa02y
GJ!良かった!
もうこの後、どうしょうもないところまでいっちゃうんだろうな。
そして俺も利菜派だったのにここ数日でメンヘラアリコに完全に陥落したクチだwww
30名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 08:42:08 ID:BgirU4i0
病んだアリコ可愛いなぁ
31名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 21:34:22 ID:M9yaZxOw
亜梨子「アリコの手頃でがっちり入院保険」
32名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 10:31:57 ID:Udqajy1A
もっとアリコ壊して!
33名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 12:36:32 ID:NYZ0eG49
ハルキヨ×病み亜梨子の鬼畜エロとかどうよ。
34名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 12:41:06 ID:jcO9raRp
閃いた!ここで3Pか!
35名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 21:13:19 ID:fDedvZpc
鬼畜ハルキヨ×病み亜梨子

誰かぜひ!!!!!!!!!!!!!!!!!
36名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 23:09:51 ID:84hb31aC
ハルキヨはSよりもMよりなイメージがある
Mのハルキヨだと、ゴスロリっぽいドレスのコスプレを病みアリコに着させて、
「素足でナニを踏んでくれ」とか言って困惑してるアリコに言って踏ませたり、
「虐めてくれ」とか、せがんで騎乗位で先っぽだけ入れたままアリコに動いて貰えなかったり、
「女王様のおみ足を舐めてぇよ」とかいってはぁはぁして脚の爪先や踵をしゃぶりながら両脚を撫で回して割れ目に舌を入れてペロペロしてそう。

鬼畜なハルキヨだと、
精神が衰弱したアリコを縄で縛って一ヶ月バイブ漬けにした上で、蝋攻めと鞭打ちで調教→病みアリコの毎朝ご飯はハルキヨの精液、みたいな。
病みアリコが摩理と大助の名を呼んで寂しがり、ハルキヨを無視し出すので攻めが加速していく
→大助の所に帰るの!大助に犯されてずっといっしょにいるの!とか病みアリコが言い出してハルキヨ殺害未遂END

うん、無理があるな
37名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 23:52:49 ID:5DKlzjCE
霞王が足りなくて死にそう
霞王ってSなの?Mなの?かっこうにずっこんばっこんされてるの?
処女喪失はかっこうなの?
初めてだと思ってなかったから初っ端から鬼畜っぷりを見せるかっこうになかなか処女だと言い出せず
いざ挿入となったらぎちぎちのきつきつで膣の中にぎうぎう押し入ってくる感触に
霞王は口をはくはくさせて肩に思いっきりしがみついて、でも意地でも痛いとは言わず目に涙浮かべて
かっこうはなんだお前処女だったのかふーんまあいいや、な感じで
もういっぱいいっぱいな霞王にかまわずがっつんがっつん突き上げ始めて
やっまだ動くな馬鹿ぁっ的に霞王涙目、でもぎちぎちのまんこにかっこうのをくわえこんで揺すられてるうちに
言いようのない快感に腰の奥がずくずく疼いてきてソプラノボイスであんあんひゃんひゃん可愛く喘ぎはじめて
普段俺様霞王様な感じの女の子が快感にうちふるえてしおらしくなってもっと、とかいって紅潮した顔で見上げてきて
かっこう的に不覚にもときめきっつうかゴクリ、みたいな感じでますます腰の動きを激しくして
以来ただれまくった関係が続いてますそんなかっこう×霞王を誰か書いてくれ
38名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 23:57:33 ID:He6zj1QC
>>37
お前が!書けば!!いいじゃないか!!!
書けよ!!!書いてくださいお願いします!!!!!
39名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 23:59:02 ID:jcO9raRp
>>37
落ち着けwww
まずその妄想を文章にしてみるんだ

ハルキヨと亜梨子二人にするには大助が邪魔だな
3Pならハルキヨが一乃黒家にくる→大助が亜梨子の状態を見せる→怒ったハルキヨが亜梨子押し倒す
大助じゃないから嫌がって暴れる亜梨子
でも気持ち良くなってきたから抵抗止めてノリノリに
大助呆然としたまま止めに入るが、逆に亜梨子に誘われ3Pへ
てな具合にできないかな
昔3P書こうとして撃沈したから、書くの躊躇うんだが
40名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 00:19:08 ID:XqqqcoEp
霞王とかっこうって事情あんまり知らない初季が仲いいらしいって言うぐらいなんだから相当じゃね?
相当親しげにしてて「なんだあいつら……」とか思われてた可能性もなきにしもあらずじゃね?
実はあいつら支部でぬちゃぬちゃやってたんじゃね?
職場エロですねわかります。大丈夫中央のコート白だからどんだけぶっかけてもそんなに目立たないよ!
あのゴーグル撮影機能ついてるんだから霞王縛りあげて
半端に脱がしてはい全裸より半裸萌えですあますことなく撮影すればいいじゃん
乳首こねくり回してクリトリスペロペロして膣口を指でなぞって散々じらして
上気した顔を歪めながら霞王は必死に声をこらえるけどつい漏れちゃって
かっこうは撮影しながらニヤニヤしてますよもちろん
そのうちたえきれなくなって霞王のおねだりがはじまりますよもちろん
悪い俺も霞王がたりなくてちょっと禁断症状が
41名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 00:43:48 ID:vNV3r5t3
>>39
二人で一之黒邸に着いたときに、むしばねが暴れ出したとか緊急連絡が入って
大助を任務に駆り出せばいいんじゃない?
42名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 00:59:17 ID:8n6WmS9x
>>37
>>39
お二方、書いてください!
全身性感帯な淫乱病みアリコも、ツンデレおねだりアンネたんも凄く読みたいですw
43名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 17:22:24 ID:JzWALwOW
つーか実際霞王って、エロには積極的なのかツン気味なのか
慰めてやるとか優しくしてやるぜとか言ってるけどさー
あの猫目で見上げながら絡みついてきて上にのって誘ってきたりしててもいいし
いざ真剣に迫られたら動揺しまくって真っ赤になっててもいいし
お前らどっちが好き?
44名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 21:41:50 ID:XqqqcoEp
選べません
どっちも俺がもらいます
45名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 22:53:07 ID:2NjabPq7
いい具合に発酵してるなww
46名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 18:04:11 ID:HujHhKqQ
千莉やアリコの家にいる時大助はオナニー我慢できんのか
47名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 18:19:43 ID:Gf8O6LSC
アリコの家にはメイドさん、千莉の家には大人のお姉さんがいるじゃないか
48名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 19:19:42 ID:qny8mMMu
大助がお手伝いのさくらちゃんを、あの手この手で誑かして手篭めにするんですね。わかります。

朝食夕食は勿論の事、亜梨子の目の前で過剰なスキンシップしながら毎日手作り弁当を大助に手を渡して、
「いってらっしゃいませ、大助さんっっ?」
とか、
「お、お味の方はどうでしたか?お口に合いましたでしょうか?お嬢様さまのお弁当とは違うおかずを特別にご用意して入れてるんですぅ?」
とか、
「あのぉ、あのですね、今晩は……優しくしてくださると、嬉しいんですぅ?……ぁ、きゃあぁっ?あっ!んぅ、ぃぁだ、大助さん、いきなり激しいですぅ〜?」
とか離れの大助の客室でにちゅにちゅずこばこ犯されてイチャイチャ睦んでて、
翌朝繋がったまま眠ってる二人を亜梨子が叩き起こして修羅場、(もしくは3P)まで妄想した


つーか最近病みアリコ菌に感染した俺としては「病みアリコが足りないぃー誰か書いてー!」と地球の中心で吼えたくなった
49名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 19:51:31 ID:VPsVZpWk
さくらちゃんと言ったら職人の方が出てくるんだぜ
ああいうクールな子が最初は嫌がりつつも後から乱れまくるのが見たいんだが
相手はかっこうでもいいし後から利用されたことを知ったハルキヨが仕返しに…な展開でもいい
50名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 21:03:48 ID:4wdLKZNH
でも確かに本スレで伝え聞いた使用人のさくらちゃんはかわいすぎた


亜梨子との仲を気にするとかもうね、最高……
51名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 21:41:36 ID:qABU05X2
俺も病みアリコ分を補給したいぜ
52名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 23:08:15 ID:NBqeM2b3
病みといえば本編三巻のCも相当アレだよな、と久々に読み返して思った
マジで詩歌殺りにかかってるよ…お前さえいなければ的なこと言ってるよ…
ヤンデレCとふたる様に迫られるかっこうが見たい
53名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 23:59:58 ID:0ttD9C10
病みアリコ美味し過ぎ
54名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 00:04:55 ID:kTvljJNu
みんな614氏の闇アリコにやられましたね
55名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 00:08:47 ID:gb05CkTZ
本スレでも話題になってるが、結構病んでるキャラ多いよな
詩歌は病んでないからこそふたるが生まれたのかもしれない
かっこうは病んでる女の子をいくらでも何人でも受け止められる優しくて強いいい子だよ!
56名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 01:51:23 ID:5K1gL54b
正統派はCと姫子→アングラ的な活動して尾行、生活チェックはお手の物
ちょっと歪んでるけど根はまっすぐなのはワンコと霞王、ハルキヨ→俺様な態度だけど誘い受け
まっすぐだけどやっぱり歪んでるのは寧子と千莉かな→そんな素振りはないけど準備万端、みたいな
57名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 01:59:53 ID:CZEPzHlZ
周囲の人間が自分より先に死んでしまうことを気に病むけど、開き直って快楽主義な春子ちゃん
まで読んだ
58名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 06:21:53 ID:gb05CkTZ
ハルキヨの女バージョン想像しても癖毛の哀川潤みたいなのしか出てこない
59名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 06:58:11 ID:eI29LLDk
ハルキヨが女だったら長髪でタバコくわえてるイメージだわ


どっちにしろかっこいいことには変わりないな
60名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 08:57:10 ID:dOzLOfuo
ドSなのかドMなのかどっちなのかと問われればかなりドMなんだけど
最終的には超ドSな虚淵的ビッチ萌えなハルちゃん希望
61名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 09:28:41 ID:CZEPzHlZ
ここの住人はTSに寛容だなぁ。かぐやちゃんもあっさり受け入れてくれたし
62名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 12:15:13 ID:ZlMzYqP4
春祈代だと男性名っぽいけど
春代になると女性名っぽくなる不思議
63名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 12:27:09 ID:EQHHIghZ
利菜をトイレの中で犯したい
64名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 19:55:59 ID:1PcBBCo2
ムシウタキャラでラジオ放送してほしい

進行役は一番まともな利菜だな
後はワンコやらでむちゃくちゃに………
65名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 22:19:30 ID:kpV9xhsZ
大助が優等生モードで放送して面白みのない番組になるとか、
ニュースキャスター兜とかいろいろ思いついたが。
茶深は以外といい出演者になれるかもしれん。いじられキャラが定着しそうだが。
66名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 22:51:47 ID:cLeogjSs
うっかり本音をマイクに拾われるふたる様
67名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 11:57:57 ID:fNVOp3Rq
女子達に囲まれてる大助を見て、その輪にはりたいけど恥ずかしくてはいれない利菜
68名無しさん@ピンキー:2009/01/21(水) 06:40:19 ID:tB30NfRo
仕事あるのに全然眠れないもんだからむしゃくしゃしてふたる様で抜いてしまいました
生足コキとか後ろから素股して「無礼者!無礼も…くうっ」なんてこと妄想してすみません本当にすみません詩歌可愛いよ詩歌
69名無しさん@ピンキー:2009/01/21(水) 20:11:09 ID:4hTbgqYG
無礼者ってフレーズはとても卑猥に感じるのは一体なぜなんだろうな
70名無しさん@ピンキー:2009/01/21(水) 20:53:56 ID:ucL3puYv
一度雪の中で頭の中のゴミをぶちまけてくるといいよ☆
71名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 19:17:41 ID:ye0sn53Q
ほしゅほたる
72名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 21:01:08 ID:Acaywvl/
ふぎゅ@ほたる
73名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 21:12:51 ID:uea6QPrB
雌鳥に大助を寝盗られたふたる×兜とか
誰か書いてくれないかな
74名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 22:23:03 ID:XA1cxNDN
とりあえず利菜と兜は死にますね
75名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 23:38:10 ID:GdNJh+rL
ぐちょぐちょのねちょねちょな利菜と大助の浮気現場にふたる突入。
ずかずかと、ずかずかと、薄ら笑いを浮かべて部屋に上がり込むふたる様。
「雌鳥、身の程を弁えなさいな。大助も調子に乗ってるんじゃないわよっ!」
足元にある物を跨ぎ、散らかった物を避け、無礼者共をしばこうとするも、何も無い所で頭からすべって強かに打ちつけた。
ふたる、派手に躓いてずっこけて唸る。打ち所が悪くてすぐには立ち上がれない。

「っっっ〜〜」
「………………ぅわぁ痛そうだ」
「こ、こここここ、殺されるよりは…………っ!く、薬屋も、手伝って!」

→その隙に大助と利菜の連携プレイでなんとかふたるを縛り上げ、抵抗できないように薬漬け
→大助と利菜がふたるを性的な意味で責めて3P、ふたる様の怒りを二人が巧みに快感を刻み込んで受け流す
イってもイっても止めずに、二人がかりで身体を弄り尽くされるふたる様は、抵抗したくても来ず、虫を出したくてもくたくたで命令出来ない。


みたいな電波を受信した。
76名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 23:44:01 ID:trHB+jhy
>>75
素晴らしい電波ですね
映像ごと俺の脳にも送ってください
77名無しさん@ピンキー:2009/01/29(木) 10:08:35 ID:mSgxtl2O
ムシウタの女達の部屋って質素なのが多くねえ?
78名無しさん@ピンキー:2009/01/29(木) 11:35:35 ID:/wYcoPFl
コスプレ用具いっぱいの部屋が質素だって?
79名無しさん@ピンキー:2009/01/29(木) 21:59:40 ID:i15abcgq
bug5やbug6でのアリコの個性的な部屋が質素だって?
80名無しさん@ピンキー:2009/01/30(金) 07:29:18 ID:SspbnY2u
>>79そんな描写あったっけ?

利菜の部屋は質素だけどな
81名無しさん@ピンキー:2009/01/30(金) 13:08:13 ID:yC3IvccU
写真やポスター貼りまくりって描写あったからじゃないか
82名無しさん@ピンキー:2009/01/30(金) 22:28:24 ID:+7lwL2Cd
雨戸を閉じきった暗闇の中で蝋燭を灯した中で行われた第一回亜梨子会議
あの時に霞王と見つめあったストラップ付き日本人形
さすが亜梨子だ個性的って思った
83名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 22:07:55 ID:WBqKn8fK
bug8の表紙のアリコ、アングルを変えてみたらナニを弄ってるようにみえた
http://rainbow.sakuratan.com/data/img/rainbow93257.jpg
84名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 22:10:07 ID:4Cdbsw8Y
>>83
いいセンスだ
85名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 22:23:16 ID:lnmLGlRB
アリコエロいwwwwwwwwww
86名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 22:33:39 ID:rIm5TjHG
>>83のセンスに脱帽
87名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 23:19:01 ID:c1ha1vd6
保存した
88名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 20:53:34 ID:8UfcdbEd
なんという投稿写真
8983:2009/02/02(月) 00:47:53 ID:FwnfoTA3
調子に乗って目をいれてみたけど隠してたほうがよかったことに気付いた
http://rainbow.sakuratan.com/data/img/rainbow93338.jpg
90名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 01:37:11 ID:CFpmxQie
「やっ、やめなさい……ッ! 撮るのはダメよ大助っ!」
「そんなこと言ってもさ、ほら……」

 嘲りの色を隠そうともせず少年はカメラから片手を離し無造作に少女の股間に手をやる。

「ひっ……」

 水音がやけに大きく響いた。
 被写体は秘所に伸びた手を押しのけようとするも、その手に力はない。

「本当は喜んでたんでしょ? 恥ずかしいオナニー写真撮られてさ」
「そんな、ことない。あれは、大助が……」
「俺が、どうしたのさ」

 少年の指の動きに遠慮はない。既に少女自身の指で十分潤されていたそこを、蟲のように無骨な指が這い回る。

「大助に、見られてたから……」
「……ッ」
9183:2009/02/02(月) 01:40:19 ID:FwnfoTA3
89は失敗した方だった
上げたかったのはこっち↓
http://rainbow2.sakuratan.com/img/rainbow2nd46972.jpg
92名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 01:46:30 ID:4jLGXR20
さすがメンヘラだぜ!
93名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 23:49:21 ID:FwnfoTA3
>>90
続きは……ないの? 続かないの?
94名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 00:20:43 ID:q5TSc7BL
ちょw続いてよかったんですか?
9593:2009/02/03(火) 02:04:27 ID:6F+j4rMH
>>94
91上げた時は確認してなくて90のレス見てなかったんだ、続いていいに決まってるよ!

使いまわしで需要無いだろうけど↓
http://rainbow.sakuratan.com/data/img/rainbow93400.jpg
96名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 09:25:15 ID:Zf2fau0q
ちょwwwwwwwwwwwwwww
すっかりエロゲにwwwwwwwwww
97名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 11:28:03 ID:pfDdA0EB
ムシウタデイズ再来か!!
98名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 02:19:28 ID:3jlTQzph
>>95の画像で俺がヤバイ
99名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 00:58:06 ID:kZMF7TFK
>>98
ちょっと大助っ、ナニ見て興奮してるのよぉ!
100名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 00:59:46 ID:0QM25UIr
メンヘラさん自意識過剰ですよ
101名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 16:41:41 ID:Fc2FK2/m
俺の書いたエロパロでメンヘラ暴走しちゃったのかと思ったらいたたまれなくなってきた
102名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 16:46:18 ID:Yn8rY3V4
もっと書いて!
103名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 00:20:08 ID:XvBijyg5
ぜひ書いてください!
104名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 02:23:15 ID:BRMNewc3
今更だがプロレヴォのスレ読むと面白いなー
ルールさっぱりわからんがムシウタキャラは結構使えるらしい
特に大助と利菜
105名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 02:25:18 ID:BRMNewc3
あれ?
ごめん本スレに書くつもりだったんだが間違えた
携帯なのに
106名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 03:19:21 ID:40k51xGS
>>104
プロレヴォはシステム上「夢」という能力が重要だからな
敵の「夢」持ちキャラを弱体化できるかっこうと味方の「夢」持ちキャラを強化できる利菜は便利なんよ
107名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 23:08:59 ID:EjebHIQw
ムシウタの女達がもし虫憑きじゃなくて普通の人生送ってたら誰が一番最初に処女喪失すると思う?

ちなみに俺は千晴だと思うのだが
108名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 23:12:42 ID:XvBijyg5
それだとムシウタの野郎連中の中で大助が一番最初に童貞を卒ぎょr
109名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 23:29:34 ID:+S9e9S1r
そりゃ薬屋姉弟が一番早いだろうな
110名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 23:47:57 ID:DPnFHG1j
困ってる人を放っておけない利菜は、童貞が捨てられなくて困ってる俺も助けてくれるんだろうか
111名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 00:03:03 ID:BRMNewc3
兜は…
112名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 00:32:39 ID:9ppbzcvs
いや大助とか関係なしで

普通にクラスのやつとかもありで
113名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 15:19:19 ID:hTaKXhWv
女の色仕掛けに耐性作らせる為に、小学生の時から大助に女を覚えさせてそうだよね土師って
知り合いに美人な女性いそうだし、もしくは美樹さんとか
114名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 12:22:52 ID:IvE8ZG0s
それじゃあ土師鬼畜すぎだろ………




だがそれがイイ!!
115名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 12:35:48 ID:0VAqfh6y
もう土師さん女体化して、お姉さんが教えてあげるプレイでいいよ
116名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 12:51:13 ID:J4IHAdik
そういえば前に本スレで、土師のポジションで女だったら
かっこうとフラグ立ってただろうな、みたいな話題があったな
117名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 13:12:01 ID:ITCKmLIj
大助がおんにゃのこになればいいんだよ!
118名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 13:42:54 ID:0vZS3wQe
年上を呼び捨てにする勝ち気な小学生の幼女……
119名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 13:53:51 ID:J4IHAdik
大助がおんにゃのこだったら、そういうつもりがなくても土師が犯罪者っぽく…
120名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 14:10:45 ID:ITCKmLIj
手塩をかけて育てた大助に対するセクハラ発言がきわどすぎる所までいってしまって
ブーメランは千莉に「お兄ちゃんの変態っ!」って罵られるんだろうな
121名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 14:22:53 ID:0VAqfh6y
……なみえさんハァハァフラグか!?
122名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 20:47:25 ID:IIwgHe7f
>>118妄想した
Cとはまた違った感じだがかなりエロいな………

もちろんセミロングだよな?
123名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 21:45:06 ID:u4xLYKAy
>>122
姉の千晴によく似た顔で
純粋で一途なくせに性格がひねくれて生意気で基本ツンツンな上
本命にはデレデレな子だよな?
124名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 22:23:59 ID:IIwgHe7f
>>123デレ・デレ・ツン・デレぐらいだな
もちろん貧乳

そして皆のおもちゃポジションはそのままでFA
125名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 22:37:27 ID:AeqySSJm
だいすけ子かわいいな
俺の脳内ではツインテ娘なんだが
ちょっかいだして怒る所見たい
126名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 22:37:50 ID:KiVYfQNz
>>120
おにゃのこだったら「手塩をかけて育てた」も途端にエロいワードになるな…
127名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 22:55:44 ID:7B9K7D28
>>126
そこは土師も女だとしたら…?
あれ?余計にエロくなったぞ
128名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 00:32:12 ID:3CNam+kw
>>125
だいすけ子…

大ちゃん、だぁーちゃん、だーぁ子、大にゅん、
かっくんならぬだっくん
乃栖華or奈透佳(だいすけに無理矢理漢字変換)、
すぅちゃん、スケにゃん、お助ちゃん、薬屋透け子、
エロ助ならぬエロ子ちゃん

うん、まぁあんまり名前がおんにゃのこっぽくならないな
129名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 00:40:38 ID:rOfBfWWb
もう、かー子で
130名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 01:04:50 ID:F1olNXvL
奈[だい]友[すけ]
を逆さにして友奈とかは?
131名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 01:18:37 ID:qQjK/kfg
もはや原型がw
助子でもかっこうちゃんでもなんでもいいよもうw
かぐやちゃんほどしっくりくる名前はないだろうなー
132名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 02:06:36 ID:GkdoXCFG
かっこうのこうをとってこう子は?
133名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 11:57:24 ID:X2GLZsQw
平仮名で書かれてると自分の名前がもてあそばれてる気分だな


大をひろと読めばイケるけど普通すぎる
134名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 02:15:31 ID:syahU/pP
かっこちゃんとかかっこうちゃんくらいでいいんじゃね?
135名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 02:52:11 ID:S+1U+3K8
かっこう愛されてるなあ
136名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 03:57:56 ID:y/13xlZY
普通にかっこいいからな
137名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 21:28:14 ID:qPaLHQEW
しかしバグのいじられポジションがなければここまでの人気はなかっただろうな
138名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 00:40:09 ID:jvCbk5KB
薬屋君モードで女の子に弄られて生き生き輝いてるM
かっこうモードで悪魔と畏怖されるほど他人を虐げてるドS

どっちが『俺らしく生きていける居場所』の大助の素の性格になるんだろうな
139名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 01:03:31 ID:0U2MG1N4
なんだろうなぁ強気で責めつつも主導権は向こうみたいな
生意気な弟属性っていうのが一番らしい気がする
140名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 01:29:24 ID:6Ay4BjT5
薬屋モードにはふたる様
かっこうモードは詩歌

やっぱり大助の嫁+居場所はわた・・・詩歌の隣が一番なんだよ!
141名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 01:56:57 ID:E5ffINX6
C「っと……(カタカタ)」
142名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 11:30:42 ID:9X/UEucq
ここで聞くべきじゃないかもしれないけど、『虚空の城跡』という二次創作サイトがどこへ移転したか知りませんか?
スレ違いでしたらスルーでお願いします
143名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 11:50:39 ID:dNNm0Ml9
>>142
何はともあれググれ
144名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 13:37:37 ID:zmrD5+TP
ムシウタ関係なのか?
145名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 23:50:24 ID:GyHB+sv7
エロいのか?
146名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 02:16:01 ID:FRdgQ8UW
今年はバレンタインネタくるかな?
147名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 07:23:29 ID:mqm0/jrl
書こうと思ってたけどPC壊したりなんだりして全く書けなかった…
148名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 07:31:13 ID:Us2tzLer
>>147
いつまででも待つんで、PC直ったら書いてくださいっ!
149名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 16:42:49 ID:BCv+u9GE
はあ

ワンコのチョコが欲しいぜ

誰が料理うまいのかな?
利菜はうまくてふたるらヘタなのは原作・アニメで確認ずみだが……
とりあえず霞王は意外と家庭的で脳内保管
150名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 23:06:37 ID:ErfQWkJX
料理は恵那が最強だと思う
千晴も出来そう


あとできないのは初季もだけど……
もしかしたら先生のために頑張って腕上げたかも?
151名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 00:25:48 ID:mxKJVjMJ
初季はおいしいおいしいと言って喜んでもらう方だと思うな
兜も何かそつなくこなしそうな気がするのだが。
152名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 01:35:31 ID:hgQCXrn7
>>149
霞王は誰かに作らせたり奢って貰ったりする方のイメージ
ドイツ時代は亜梨子や利菜よりよっぽどお嬢様してたからさ、誰かに尽くすんじゃなくて尽くさせるタイプに思えるんだよなぁ

バレンタインは大助がいかに修羅場を回避し、おにゃのこに命を賭してチョコを配布する日ですよ?
153名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 06:29:38 ID:aljL6Est
兜さんこだわりのラーメンとか作りそう
154名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 12:01:22 ID:rWJUCj/Z
>>151
でも、電子レンジに生卵入れちゃう娘だぜ?
155名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 23:56:53 ID:XAnHjzph
アンネたんは元々がお嬢様だから上手ではなさそうかな。
早起きしてスープの仕込みから始める兜さんマジパネェ
156名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 02:02:13 ID:91qeohkN
けどお嬢様だからこそ教育を受けていそうだとも思うな
恵那や多賀子は上手そう
157名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 12:36:58 ID:G2ZoJTfi
恵那は何でも超人だからね
158名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 17:31:14 ID:mavL1vhl
体力測定で男子と対して変わらないらしいからな…
159名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 19:56:43 ID:GcBUgKYl
一番エロいしな
160名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 21:43:44 ID:RrQbHQtX
多賀子お嬢様は料理というよりもお菓子作りなんじゃないかな。
パンがなかったら半日がかりでケーキを焼くようなイメージがある。
161名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 22:36:50 ID:4zSYm1Fs
>>159
一番エロいのはふたる様、は冗談。なのでマジレスすると、

ペロペロして揉み揉みされたらしい、ころろ
bug5以降の本気で恋して強く大胆なアタックをしつつも急に恥ずかしがってみせる恵那
下着姿を黙って視られて怒った後に感想を聞いてくる千莉
大助を足蹴にする時にスカートの中を見せつける亜梨子
可愛くて綺麗なおにゃのこに囲まれてむっつり助平な大助
162名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 00:15:45 ID:xKKKRdSw
千莉 真白き闇
163名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 09:08:43 ID:lB1VviYJ
>>162

IDすげえ
164名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 19:34:43 ID:BIkT9zhU
確かに真っ白だなw
165名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 19:54:09 ID:GEYW9TFQ
今日エロ同人誌読んでたんだけどさ
ハァハァしながらページめくってたら途中で「ひはあっ」て喘ぎ声が出てきて
鯱人思い出して思わず本を閉じてしまった
166名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 20:51:16 ID:gdM8WtxQ
そこは摩理でいいだろ
167名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 23:33:14 ID:PRxKqdEy
そこは大助にイかされて意識が飛んだ摩理と交代して、アへ顔になった亜梨子のターンでいいだろ
168名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 13:10:29 ID:s9U+NyoE
鯱人がでるってことは連鎖的に戌子も思い浮かぶはずだ………ほら

そう考えるとわくわくしてこのいか?
169名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 13:55:40 ID:v4KT4XZh
自分でも「ひはあっ」で真っ先にひはっが頭に浮かぶのはどうかと思ったんだ…
でもひはっならほんとにひはあって喘ぐかもとか思ってしまったんだ…
なんかもうしおしおだったよ!
170名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 17:04:10 ID:mbONtjr/
ひはっ=ひはあっ
摩理=ひああっ
171名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 23:59:52 ID:SNVwx2WY
「ねぇどこにも行っちゃやなの…何でも大助の言うこときくから…ずうっといっしょよ・・・ぁんっ、あ、ひゃうぅ、離れたりしたら許さないんだからぁ……」
何度も繰り返し中出しする大助に縋り、ぎゅっとしがみ付いて離れずに上目遣いで甘えるメンヘラ亜梨子

「ぶっ、無礼者!どこ触って……やめっ、やめなさ……なっ、そこは嫌ぁ!…私がおかしくなっちゃうじゃない…お願い…これ以上やめてぇ……んんんんんっ!」
最凶の腹黒で大助を自分の好いようにするつもりが、本番は主導権を握られ快感に流されて恥ずかしがるふたる

喘ぎ声に特徴的なものは無いけど、アリコもふたるもきっとエロくてそそるシチュになるんだろう脳内保管してるんだぜ。
172名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 01:17:05 ID:lD1Ijhsr
ワンコなら俺の横で寝てるぜ?
173名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 01:18:09 ID:5uewomRD
言えるのは、メンヘラアリコは素晴らしいってことだ
174名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 01:46:16 ID:54dBrx39
俺は普通のアリスの方がいいですが
初季は俺のものです
175名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 01:52:43 ID:DzKGnqG8
メンヘラアリコもツンデレリナもロリふたるも大好きさ
誰が嫁なんて選べないね
176名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 03:21:50 ID:MrO9iGyF
メンヘラ亜梨子を読んだ後に、普通の亜梨子による初々しいHを妄想すると普段の二倍美味しい
177名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 22:45:43 ID:DzKGnqG8
確かに614氏のメンヘラアリコを読んだ後、保管庫のホルス三人娘の亜梨子SSを読むと、なんかぐっと来るもんがあってますます美味しいなw
178名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 20:12:07 ID:6Ac2+oLO
モトリポ貯めて前スレみようと思うんだけど……。貯まらん。
前スレ>>624とその周囲をコピペしてくださいお願いします。
179名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 20:43:04 ID:jxY8++8P
>>178
idxがわからないのでdatだけ、これでよければ落として
http://upp.sakura.ne.jp/index.html
ファイル名 upp25153.zip
180名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 11:18:24 ID:ctl3xrRA
>>177
ホルス三人娘SSって、王様ゲームやる奴? だいぶ前のだよね
まだ読んでる人いたんだ…
181名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 11:37:03 ID:6fYoCukX
たまに読みたくなるからこその保管庫だろうて
182名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 22:43:14 ID:YNlFMyRV
受けに見せて責めの詩歌×責めにみせて受けの利菜の百合
純粋でいて腹黒かつ盲目で敏感な千莉×そんな娘相手に口内射精と二回中出しする大助
最初はヤル気なさげなのに本領発揮でドSっぷり大助×ご奉仕系淫乱Mなあゆゆ

ムシウタの保管庫は読み返して損がないというかいろいろお世話になry
183名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 00:37:22 ID:iBBQmfjW
179ですが>>178の役に立てたかどうかも判らないから訊くけど、
全スレコピペした方がよかった?
184名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 00:44:20 ID:0Q8F9yCM
ごめん、ちょっと引っかかってた。

>>183
すいません。何故かこのパソコンじゃ>>179のやつ開けずじまいでした。
全スレコピペしたら要領とかの問題が出そうですけど……。
185コピペ 前スレ>>562-563氏:2009/02/24(火) 00:58:55 ID:iBBQmfjW
「うぅ、なんでボクがこんな格好しなくてはいけないのだ」
大助の隣にはぶつぶつと文句を言っているサンタクロースの姿があった。ミニスカサンタの格好が恥ずかしいらしく、頬は若干赤みをおびている。
その手にはケーキが持たされており、なにやら売り子のようなことをしていた。
「任務だ。仕方ないだろ!俺だってこんな格好……」
大助は大助でトナカイの格好をしていた。角付きの帽子をかぶり、人当たりの良さそうな笑顔を浮かべてときおり訪れるお客にケーキを渡している。
「良いじゃないかお似合いで。それに比べてボクのはミニスカートなんだぞ。なんでこんなに恥ずかしい格好を……カッパも取り上げられたし」
「どこの世界にカッパかぶったサンタがいるっていうんだ。バカかお前」
「サンタの仕事は雪でも嵐でもやるのだ。カッパくらい来てるさ。キミこそもっとトナカイらしく地面にはいつくばりたまえー」
「うるせぇ。このバカワンコ」
「またその言い方をしたな!キミのせいでボクがどれだけ――」
「はい、そこまで!」
言い合ってる二人の間に入ったのは客として現れた若い男だった。
「土師か……」
「君たち、任務なんだからもっとちゃんと仕事をしなよ」
「すみません……」
「ふん……やってるさ」
土師という男の介入によって二人の言い合いは終わり、二人ともどこかバツの悪そうな顔をしている。
「喧嘩するのが仕事かい?まぁちゃんと警戒してくれれば僕はかまわないけどね」
「うるさい。で、なにかようか?意味もなくこんなところに来たわけじゃないだろ」
大助が尋ねると土師は、大助の格好を見たあと笑いを堪えるように答えた
「いや、君たちの様子を見に……ね。一応上司だし。それと親愛なる妹にケーキでも買ってってやろうかと思って」
「笑いに来たのか……」
「いやいや良く似合ってるよ、あさぎもね」
「え、あ、と、ありがとうございます。あんまり、嬉しくはありませんが……」
戌子は、それきり恥ずかしそうにうつむいてしまった。
「ほら、これをやるからさっさと帰れ。邪魔だ」
「分かった、邪魔者は退散するよ」
大助からケーキを受け取ると土師は店から出て行こうとした。
「あぁそれと今回僕は指揮を取ってないけど、被害を考えてほかの局員数人は交替で、君達から離れた位置で待機してるそうだ。
暴れたら駆けつけるといっていたからそれまでは二人でイチャイチャしててもバレないよ?」
「黙れ!」
怒鳴る大助から逃げるように土師は帰っていった。
「まったくあいつは何を考えてるんだ」
「ホントだよ。なんでボクがキミなんかと……」
「お前みたいなカッパ女なんてこっちから願い下げ――」
シュッ、と風を切るような音がすると戌子の足が大助の腕によって頭の横あたりで止められていた。
「カッパをバカにするなーっ!」
「そっちかよ!ていうか蹴りを入れようとするな!この猛犬!」
「ボクみたいにかよわい女戦士に大して、なんてことをっ!」
次の手を入れるために退けようとした戌子の足を大助がとっさに捕まえる。
「人の肋骨折るようなやつをかよわいとは言わねえよ!ていうか暴れるな」
戌子は大助にがっちり捕まれ、足が動かない。
「くっ、訓練じゃボクに敗けてばかりのくせに力ばかりつけて……あっ」
戌子はそこまで言いかけて気づいた。自分は今、ミニスカートをはいているということに。
「いつまでもお前にばかりいい思い――」
「離せ!離してっ!」
戌子は顔を真っ赤ににして大助の手から逃れようと暴れるがなかなか上手く離れられない。

186コピペ 前スレ>>562-563氏:2009/02/24(火) 00:59:30 ID:iBBQmfjW
「お、おい、いきなり暴れるな!なんだよ突然……」
そこまでで大助もやっと気づいた。自分が掴んでいる足首の先になにがあるのか。
結論はすぐに出た。ついその先に目をやってしまう。
「見るなーっ!いいからはやく離したまえ!このバカー!」
大助がとっさに離そうとしたその瞬間に戌子のもう片方の足が大助の腹に直撃した。
「ぐっ」
大助の体は後方へと吹き飛ばされ、壁にぶつかった。
「ハァ、ハァ……この、バカ、者め」
やっとの思いで大助から逃れた戌子は肩で息をしながら大助を睨みつけている。
「いっつぅ。暴れやがって……」
「人の下着を見たキミが悪い。まったく乙女をなんだと思っているのだ」
「蹴ってきたのはおまえだろーが!」
「……そうか、見たのは否定しないわけだね」
大助はハッとする。わざとではないが目の前の相手に言い訳が通じるとは思わない。それでも言うだけのことは言おうと口を開く。
「別に見たくて見たわけじゃ……」
「さて、ボクはキミをこの場で叩きのめせばいいのかな」
戌子は、不敵な笑みを浮かべながら、店の片隅に置いてあるホッケースティックへと手を伸ばそうとする。
「ま、待て、任務中だろ!落ち着け!」
「関係ないのだよ。ボクは……ボクの思うように戦う」
ホッケースティックを手に取り、大助に向って今にも飛びかかろうとしていた。
「また見えるぞ」
「……」
戌子には一瞬何のことを言ってるのか分からなかった。
だがすぐにそのことを理解して、ホッケースティックに込めていた力を緩めてしまう。
大助がとっさには放った一言が思いのほか効いているようで大助もなんとか一息をつく。
「さっきと同じように吹っ飛ばされるのはごめんだ。訓練場でならいくらでも相手してやる。だから今はやめろ」
「うぅ〜」
戌子には大助の言葉も聞こえず、頭の中は大助に見られたという事実で埋め尽くされていた。
先ほどまでは誤魔化すように怒っていたがあらためて意識してしまい、なにも言えなくなってしまう。顔がやけに紅潮してるのが自分でもわかる。
「まったく、そんな服着てるときぐらいおとなしくしてろ」
「……うん」
投げやりのように言われたその言葉に、静かにうなずくのが精一杯だった。
「あなたはダメ」
眠りにつこうとした亜理子に近づく大助はその一歩手前で歩みを止めた。
「バカ、お前一人で行かせるわけが――」
「いいの!来ないで!」
大助の声を遮って、亜梨子が声を上げる。どちらも泣きそうな子供のような顔をしていた。その顔を隠すように亜梨子は下をむく。
「いいの」
「亜梨子……」
「うん、これでいい」
心を決め、亜梨子は顔をあげた。目に涙を浮かべつつ、微笑みながら……。
「あなたはちゃんと戦って、辛くても生き抜いて……。夢を、叶えるんでしょう?」
亜梨子の言葉に大助は言い返せない。言葉が見つからなかった。なにも言えず、ただうつむいているしかなかった。
黙っている大助の様子を見て、亜梨子はいつものような明るい調子で声をかける。
「いつか、そうね、いつか本当に私が必要になったら起こしに来なさい。下僕として」
大助は一瞬驚きながらも、その言葉を理解し、いつものように返そうと口を開く。
「……ふん、下僕か。いいさ、いつか必ず起こしてやる。お前にいつもやられるてる分返してやるさ」
「それでも良いわ。ちゃんと起きて、お仕置きしてあげるから」
そうしてる間にも、だんだんと銀色の輝きが強さを増して行く。


「そろそろお別れ、かな」
「ただ、寝るだけだろ」
大助は、自分の拳を力一杯握りそれだけを言う
「そうね、ちょっと眠るだけよ」
亜梨子は、もう一度笑顔で答えた
「もし起きたら、相棒として一つだけ、あなたのいうこと聞いてあげるわ。きっと頑張っただろうし」
「考えとく……」
「じゃあね、バイ―」
「待て」
大助から距離を取り、力を強めようとした亜梨子の肩を強引に掴み、振り向いた亜梨子の顔にそっと顔を近づける。
互いの唇が触れ合った。
目を見開いて驚いていた亜梨子はそっと目を閉じ、その強引なキスを受け入れる。
大助は亜梨子を抱きしめた。やわらかなその感触を大切にするように……
しばらくして離れると亜梨子の頬には涙が伝っていた。


「必ず、起こしに行く」
大助は、もう一度力強く亜梨子を抱きしめた。
「うん、待ってる」
大助の腕に抱かれながら頷き、その腕からそっと離れた。
そのまま大助から距離をとり、モルフォチョウの力を増していく。
銀色の光に包まれる寸前、大助と目があった。
泣きたいだろう。
とめたいだろう。
だがそれも出来ずただじっと、亜梨子が光に包まれていくのを耐えていた。
(ごめんね……)
大助に聞こえないように心の中でそっと、呟く。
大助にそんな言葉はかけるわけには行かない。これからも戦い続ける少年にそんな言葉は要らない
だから亜梨子は違う言葉を声に出す。その言葉が大助に届くように、とびっきりの笑顔を浮かべて
「また、明日ね」
188名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 01:16:33 ID:0Q8F9yCM
>>185-187
すげぇ、ありがとうなんて陳腐な礼しか出来ないけど、感謝してる。
『摩理とは出会った頃から、一度も別れたことなんてないもの……』

 ――ペルセウス座流星群の前夜、亜梨子と摩理の答え合わせは終了していた。
 もし摩理が亜梨子の体を乗っ取るならば、明日の大喰い戦は行われない。摩理が潔く消えたのなら予定通りに虫憑き達を結集する。
 ただそれだけのことだった筈なのに。
 どうして、こんなことになってしまったのだろう。

「…摩理……嫌、嫌嫌イヤいやあっ! ねぇ、摩理…摩理ぃ……」
「落ち着け、亜梨子っ!」
 結果だけ言えば、摩理は亜梨子の中から消えた。大助に、亜梨子をお願い、ありがとうと言って。
 それからだ。
 摩理が消え去った後意識を取り戻した亜梨子は、呆然と焦点の定まらない瞳で『摩理がいないの』と繰り返す。
 モルフォ蝶に関する一連の事件の原因は全て花城摩理にあると思い込んでいた大助は、その取り乱しようを見てようやく事態を悟った。
 ――俺達はずっと勘違いをしていたのか、と。
 亜梨子の取り乱しようはひどいもので、始めは声を出すのも精一杯というような状態だったというのに、今は癇癪を起こした子供のように手足をばたつかせている。
 ポニーテールを振り乱し、いやいやと頭を降る。何も見たくない、何も聞きたくない、何も考えたくないとでも叫ぶみたいに腕で頭を抱えてうずくまっていた。
「また明日って、言ったわよね…? 摩理はいなくなってないわ……摩理は、だって、だって…」
 何を言っても、亜梨子の口からは摩理の死を否定する言葉と喉の奥から漏れる嗚咽しか出てこない。頬を伝う涙が、スカートに落ちた。黒いスカートに点々と広がっていく染みは増え続けるだけだ。
「……摩理…」
 ポツリと呟かれた言葉。
 何度口にされたかわからないその名前に、先ほど大助に笑いかけながら消えていった少女の姿を思い出し、頭に血が上ったのがわかった。
 ギリ、と奥歯を噛み締める。
「――お前、さっきから何言ってるかわかってんのか? 摩理は、自分で答えを見つけたんだ。それなのにお前は、摩理が時間を掛けてやっと出せた答えを否定するのか? 亜梨子」
「……………摩理」
「ッ! お前それでも、」
 花城摩理の親友なのかよ!?
 そう怒鳴りそうになり、唇を噛む。
 今までの亜梨子を信用していただけに、こうなってしまった亜梨子が信じられなかった。泣きたいのはこっちだ、と前髪で顔を隠す。
「なんでだよ、亜梨子…」
「………聞きたいのは、こっちの方よ…」
 本当は、わかっていた。ずっと思っていたんだ。何故、虫憑きでもない中学生の少女がこんなにも強くいられるのだろう、と。
「全部…花城摩理がいたからなんだな」
 亜梨子の嗚咽だけが部屋に響く。
 置き去りにしてしまえ、と大助の心で一つの感情が揺れ動く。
 少女に対する失望、自分や周囲の虫憑き達の“光”となっていた少女が力を無くしてしまったことへの絶望。裏切られたとさえ感じる心が、もう花城摩理は消えた。任務は終わったのだからこんな女に構うなと囁きかけてくる。
「私は…摩理がいないと、もう何も……何もできない……! まっ、摩理ぃっ、いやあ……」
 弱い女じゃないか。今までこんな人間は数えられない程見てきた、その度に大助は見捨ててきたんだ。これならまだレイディー・バードの方が強いだろう。
 もう、関わることもない。
「私を、一人にしないで――」
 なのに。
「一人になんか、しない」
 力任せに、泣きじゃくる少女を抱き締めた。
「俺がいる」
 考えるよりも体が先に動いた。胸に抱いた少女を抱き締める腕に力を込める。
 痛いほどの抱擁。そのくらいが心地いいのだと言うように、亜梨子が大助の胸に顔を擦り合わせてきた。
「俺が、お前の側にいる」
 何をしているんだと心の中で叫ぶ。
 こんな女、この場に置き捨ててしまえと叫ぶ声がガンガンと頭の中で鳴り響いた。
 乱暴で自分勝手で我儘で高飛車で、止めても大口を叩いて危険な場所に飛び込んで、なのに花城摩理がいなかったらこの様だ。弱い。
 こんなにも弱い、この少女を。
「……大、助」
 俺は、見捨てることが出来ない。
「亜梨子」
 置き捨てるなんて、出来ない。
「好きだ」
 ずっと、惹かれていたのだ。
 始めは本気で苦手だった。嫌いだった筈なのに、大助を巻き込み、何人もの虫憑きを巻き込み、ただ虫憑きのことを知りたいのだと、理解したいのだと前に走っていく少女の姿に惹かれていた。
 いつか亜梨子の隣が俺の居場所になったらいいと、本気で思い始めていた。
「俺がここにいる」
 抱き寄せていた腕の力を緩めると、泣いて真っ赤に腫らした瞳で亜梨子が見上げてきた。未だ溢れだしたまま止まらない涙が、止めどなく頬を伝っていく。
 ぐりぐりと袖口で瞼を擦り拭ってやるものの、やはり亜梨子の頬は濡れていった。
「だっ、大助、摩理が、摩理がいないの……どこにも…いないの」
「……亜梨子」
「大助……大助ぇ…」
 亜梨子が、大助にすがり付く。
 元から細かったが、最近更に肉が落ちた細い腕が大助の首に巻き付けられる。
 ――ああ、もう、逃げられないなと大助は確信した。
 振り乱された頭のリボンが解け、ポニーテールが崩れ長い髪が肩に流れる。大助はそんな少女の頭を撫でながら髪を鋤いていく。
「……………摩理」
 手をこぼれ落ちていく綺麗な髪に口付ける。体内の水分を全て出してしまうかと思う程に涙を流していく瞼に口付けると、長い睫毛が顎をくすぐった。
 頬に何度も唇を落とし、最後に言葉を遮るようにして唇を重ね合わせる。角度を変えて、もう一度。
 亜梨子がもう何も考えられなくなるくらいに、何度も何度も口付ける。亜梨子と唇を重ねる度、自分の頭も真っ白になっていくのがわかった。
 処女の唇に酔わされる。
 ……亜梨子は、ただの人間なのだ。
 虫憑きでも何でもない、本当なら普通に生活できていた筈の一般人。それをどれくらいの人間がわかっているだろう?
 特環は虫憑きとして扱って、ハルキヨは自分の目的のために関わって、立花利菜だってそうだ。亜梨子に助けられたCやねねや、いつの間にか仲良くなっている霞王も、忘れているだろう。
 人より特別強くもなんともない、どこにでもいる中学生の女の子だって事を。
「だい…すけ……。大助…大助、大助………」
 亜梨子に溺れる。お互いに、完全に二人の世界に落ちた。
 摩理、と呼び続けていた名前が、大助、に変わっていく。
 こんな女放って置いて前に進め、と揺さぶっていた声が聞こえなくなる。
 二人、ここで立ち止まってこうしていたいと、それだけが心を支配していく。それほどまでに大助を絡めとる何かが――この少女にはあった。
「んっ…ふぅ、あ、ふぇっ……んん、んっ…」
 少女の唇を軽く舐め、微かに開かれた口の中へと舌を潜り込ませる。されるがままになっていた亜梨子の肩がぴくんと反応し、少年が着ているシャツの襟をぐしゃぐしゃと握り締めた。
 反射的に逃げていく亜梨子の舌を無理矢理引き寄せ、それからはお互いを貪り合うように舌を這わせていく。亜梨子の口元からどちらのものかわからなくなった唾液が伝い、大助がそれを舐め取る。
 そんなことを無我夢中に繰り返す。
 大助が少女の首にキスを重ね赤い跡を付けていけば、亜梨子も少年の首に顔を埋めながら吸い付いてきた。
 片手で亜梨子を抱き寄せながら、もう片方の手で服のボタンを外していく。ほとんど無い凹凸。微かにある膨らみの間に指を這わせ、その幼い胸を覆う下着に行き当たる。
「ブラ、外すぞ」
「……ええ、大丈夫」
 服の中に腕を入れ、背中のホックを外す。高そうな、フリルやレースがふんだんに使われていた下着が上にずれて白い膨らみが露になった。
 んっ、とくぐもった声が漏れた亜梨子の表情を伺うと、真っ赤に染まった顔でふらふらと視線をさ迷わせていた。
 夏とは言え服の中よりかは涼しいであろう外気に触れたからか、この異常な状況に興奮しているのか、膨らみの中心では既に勃起し始めている乳首が主張している。
 淡いピンク色をした乳輪が、大助の欲情を駆り立てた。
「ふあぁぁ…っ? ひゃ、ぁっ、大助…だいすけぇっ」
 少年の手でもすっぽりと収まるサイズ。それでも、ぷにぷにとした特有の柔らかさが心地いい。
 手の平に柔らかさ以外の突起物が当たる。それをぎゅうっと摘まみ、指で転がす。ぐにぐにと押し潰してみれば、少女の口から恥ずかしそうな、それでいて心地良さそうな声が漏れた。
「――亜梨子、気持ちいいか?」
「わ、わかりきったこと、聞かないでっ! あっああ、ん…ッく……ぁあア」
 乳首を爪で引っ掻くと面白いように反応した。背中がびくんと跳ね、もっとしてと自分から大助の指に胸を押し当てねだってくる。
 普段の亜梨子からは想像もつかない態度。摩理と口を動かさなくなった分、大助の名前と快楽に身を任せた喘ぎ声しか喋らない。
 泣き声と死んだ人間の名前しか言葉にしないのと、その悲しみにつけ込んだ男の名前とよがり声しか出さない状態。どちらの方がまだマシなのだろうかと考えてみるも、結局はどっちもどっちだ。
 何かに、誰かにすがらないと生きていけない少女に自分と快楽を教え込む。
 我ながら最低だと思うが、今大助から離れようとしてももう遅いだろう。もう大助は捕らえられてしまった。
 きっと少女は、大助がいなくなったら数分前の取り乱した姿に戻るだろう。それよりも先に、少年を簡単に手放す気も無い筈だ。
「蝶かと思って追ってみたら実は蛾だったって所か…」
 口の回りにキスをする。唇に触れ、ちゅうっと音を立てながら口付けた。
「…大助……」
 物欲しそうな瞳。
 黒い瞳が揺れ、大助を誘う。
 誘われるままにもう数回口付け、さっきしたよりも強く胸を揉む。可愛らしい声を上げる亜梨子。じっと顔を見詰めていたら、恥ずかしそうに腕で顔を隠されてしまった。
 仕方ないので次に進もうと今まで乳首を弄り続けていた手が太ももを撫で、スカートの中へと入り込んだ。黒いフレアスカートが、下着を見せないギリギリのラインでとどまっている。
 スカートから伸びる足が、また扇情的だ。白い太ももが黒いスカートに映える。これからこのスカートの中身を見て触ってしまうのだと思うと、自然に喉が鳴った。
「…………ぁッ……」
 下着に触れる。下着の上から手の平全体で撫でてみると、亜梨子の声が漏れた。
 今度は、指先を使って筋をなぞる。じっとりと湿った箇所を二本の指で擦ってみたら、下着の中で蠢いたのがわかった。つうとなぞり、前の方にあるぷっくりとしたものを指先でつつく。
「きゃっあぁ! んやぁっ! だ、ダメぇ…そこダメ……えあぁっ」
 爪でなぞって引っ掻いて、むにゅむにゅと揉んでみる。人差し指と中指で挟み込み、そのまま交互に指を動かし押し潰しながら刺激を与え続けた。
 嫌、と呟く声。だが、もう一度そこを触るといやらしく顔が歪む。柔らかい女の部分に触れると、先ほど触った時よりも濡れている。
 指くらいなら簡単に入りそうだ。
「なあ、亜梨子。気持ち良かったなら、ちゃんと気持ちいいって言えよ?」
「ぁ…あ。ひゃうっ…わ、わかったわ。ち、ちゃんと、ちゃんと言うものっ……だから…あっひゃんっ!」
 指を擦り付ける。柔らかい入口がぴくぴくと蠢くのがわかった。
「だい…すけぇ、んんっ! いっぃいのぉ、きもち……んはぁああっ?」
 そうしているうちに指先が入口に入り込む。どこいれてるのよぉっ! 入れちゃダメぇっっ! そんな風に言いながら、亜梨子の蜜壷からは新しくいやらしい液が垂れ始めていた。
「これで本当に初めてかよ、この変態」
「ぅう…っ。……ご、ごめんなさい……」
「ホラホラ、指がどんどん入っていくんだけど。なんだよこれ? なあ? 変態亜梨子は、初めてなのにおまんこに指入れられて感じちまうんだよな? ぎゅうぎゅう締め付けてくるんだけど」
「やっうやぁっ! ち、ちが……ちがう…もの」





>>7に続く。
194名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 01:27:52 ID:2swbQR4y
>>184
とりあえず言っておこう
Jane Styleならlogs→2ch→BBSPINK→エロパロフォルダにdat突っ込む
その後、前スレのURLに飛べばログ見れるから
195名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 01:33:49 ID:iBBQmfjW
>>188
コピペ終了。
大した事していないのにありがとうって言われると、なんか照れる
196名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 01:55:12 ID:iBBQmfjW
>>194
そうですよね、それ最初に言えればよかったですね……。
使い方を自分で理解してなかったから……要領悪くてゴメン>>184
197名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 02:13:38 ID:2swbQR4y
>>196
俺もスマンね
>>179が書き込まれた後、念のためにやり方書いた方がいいかなと思ったけど反応なかったし放置してた
コピペとか書いてあるんだからさっさとやり方も書けばよかったね
198名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 03:37:45 ID:0Q8F9yCM
時間たちすぎてごめん。
>>194
うぃ、勉強になりました。

>>195
“大した事してない”
あれ? ミスかな? 反対の意味になってますよ。

>>196
いえ、元は……と。
199名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 18:38:42 ID:iBBQmfjW
すいません、朝に確認していなかったので遅れました。
>>197
いえいえ、こちらが使い方を判っていなかったから……丁寧にレス返して頂いて恐縮です。
>>198
それほど労力使わずに簡単に出来た事しかしていません、くらいの意味で使ったつもりなんですが。
えっと、大した事して「ない」、で否定のつもりだったのですけど……あれ、俺、ミスしてましたか?
200名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 18:48:58 ID:XCdS7qtX
本スレ見てて思ったんだが
虫って宿主と四六時中一緒なわけで、他の誰よりも宿主のこと知ってるわけで
宿主が誰かとらぶらぶでも見てるしかできないわけで
なんか今頭の中でかっこうちゃん(虫)とかかっこうちゃん(おにゃのこ)とか
かぐやちゃん(虫)とかぐやちゃん(仮称)とかが入り乱れてカオスになってきt
201名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 20:15:59 ID:CDp//h19
>>199
>>198にとっては「大した事」だったってことだと思う
202名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 20:29:24 ID:C+eEM6dx
>>200
かぐやちゃん(仮称)なら虫はかぐやくん(♂)がいいです
と思ったけど姫なんてついてる時点でやっぱ♀かなー
てことはやっぱ百合百合かなー
203名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 07:11:35 ID:HXlZ5/z5
「うふふっ、今日は大量ね。後……二匹残ってる……今度こそ現れてくれるんでしょうね……不死の、虫憑き」
数人の少年が欠落者にされ、生気を失った顔のまま一斉に地面に倒れふしたの顧みずに摩理は呟く。
その声は何かを我慢して抑え付けているかのように浮つき、落ちつかなそうに震えたいた。
満月の夜空を背景にビルの屋上から白衣のコートを風になびかせ、下界を見下ろす残虐無比な“ハンター”。
だがよく観察すれば、何か少女の様子が変だった。
摩理は滑るように疾走し、また別の虫憑きを狩った直後、ぶるぶると少女の身体が
「んんんっ、こいつも……あぅ、違う……私にはこんな雑魚どもに…ぃぁ…かかずらう時間なんて………ぁ!」
目深に被ったニット帽とマフラーで隠れた顔は何故か赤く熱り、乱れた息を吐く唇も震えている。
何かを堪えるかのように顰めた眉間と、熱で浮かされたように焦点の合わない瞳が潤み目尻に涙が浮いていた。
「こ、これくらいじゃ……諦めないわ、よ……っっ」
摩理の身体を覆う銀色の模様が脈動し、縦横無尽に蠢いた。
「……ん、んんっ、んう……!! ひぁっ!」
美しい銀色の輝きが走る度に、摩理の身体は甘い疼き、引き寄せられる快感の波が理性を蕩かせてしまう。
戦えば戦うほど攻撃を繰り返す度に強まるモルフォチョウの支配。
しっとりと皮膚に馴染む銀色の触手によって形容しがたい羞恥にみまわれ、嫌悪が思考を埋め尽くす。
だがそれ以上に――。
「ひっ、ぁぁぁ……ふぁあぁ……」
―ぞくっ、ぞくぞくぞく。
それを上回って背筋に這い登ってくる得体の知れぬ感覚が摩理を戸惑わせ、揺さぶる。
苦痛に思えるほど甘い痺れが脊髄を貫き、下腹部の奥であつい熱を熾して疼かせた。
少女の身体に同化したモルフォチョウの輝きが増すごとに、触手が摩理を犯していく。
「そ、んなトコに、あっ、んん、ぁぁん、ぁううっ…………えぐっ、抉っちゃっ、やんっ……そこ、んぁ弱いの……ぃ……ひぃ嫌ぁああぁっ……!」
がくがくと強すぎる刺激に膝が震えて腰が抜けそうになる摩理。
鋭い眼光を放っていた目がとろりとして今にも理性が落ちそうだった。
短いホットパンツからうっすらと覗くはしたない染み。
幾筋も透明な液体が垂れて湿った漆黒のタイツに包まれた華奢な脚。
「ぃ…………っっっ! ぁぁあぅ………!!」
摩理は触手の責めが過ぎ去るのを、もじもじと健気に太ももをすり合わせて耐え忍ぶ。
「ひぅぅぅぅ」とか、「ひあぁぁ」と喉の奥で喘ぎ声を両手で口を塞いで必死に押し殺した。
膨らみだした胸を縛るように触手が絡みつき、きゅんきゅんと締め上げる。
「ふぁぁあぁぁぁ………ゃうっっ!」
絡み付いて離れない触手が舐めるように柔肌を汚していくと、息があがってはしたない興奮が高ぶってしまう。
「ひぃあぁ……んくっ、うぅぅう……んぁあぁ……は、はやく不死、の虫憑き、を見つけ…」
ずりずりと痛いくらいに擦り上げられる乳首に、摩理は顔を赤らめて、ひああああ、と身体をくねらせた。
びくん、びくん、びくんと触手の動きに翻弄されて、痙攣した少女の身体が小刻みに跳ねる。
「ひぁあぁぁ……弄ら、ない、でぇ……」
荒い息で、涙を目に湛えた摩理が銀色のモルフォ蝶に懇願するも、無慈悲な触手はまるで聞こえていないかのように彼女を苛んだ。
「んうぅ……っっ! ぁ! ぁあ! 」
ハンターと恐れられる摩理を責め続け、いとも容易く弄ぶ。
ぬかるんだ秘所に入り込もうと、触手の先端がにゅるにゅると割れ目を往復した。
…にちゅ…にちゅ…にちゅ…にちゅ…
染みの広がったホットパンツの奥は、もうぐちょぐぐちょになって簡単に触手が忍び込んでしまう。
…ちゅく……ぐちゅ……ッ……
「あぁぁ……ぁっ?!」
(だめっ! そこに潜り込んでしまったら私っ!)
「……くっ!ぃぃ、そこ駄目よ………中に入っちゃうぅぅぅっ、ひゃああぁ、もう、やだぁ……はぁぁぁあぁっ!」
きつく狭い摩理の身体の中。
にちにちと少しずつ触手が侵入し、少女の敏感で繊細なきわどい襞を容赦なく嬲られる。
―――ずちゅ、ずちゅ、ずちゅんっっ。
「……っぁあぁぁぁぁあ……ぃ、い……ちゃぅぅ……っ! ぃゃあぁ! 」
Gスポットをぐりぐりと抉られて意識が飛びそうになる摩理の最奥に、銀色の触手が到達した。
ごりごりと溢れた蜜で熱く潤んだ摩理の奥が休みなく突き上げられる。
「ひあああっ! ひあああっ! ひあああっ! ひあああっ! ひぁあああぁぁぁああぁっっ! 」
何度も貫かれた挙句、何度イッても摩理を抉る動きは止まらない。
ずちっずちっずちっ、と触手が子宮口を抉るストークは早まっていくばかりだった。
「―――ひああああぁあぁぁっ!」
204名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 07:12:06 ID:HXlZ5/z5
松葉杖を構えて自分がイク直前まで無指定虫憑きを狩ってる摩理
その記憶を眠っている間に夢で追体験した亜梨子が布団の中で我慢出来ずにナニしてしまうのを見てしまった大助
本スレの触手プレイのせいでそんな姿を幻視したから誰か書いてくださいお願いします
205名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 07:40:08 ID:BViGOcEx
ご苦労だった・・・と言いたいところだが、君には書いてもらう。
君は知らんだろうが私の本スレへの書き込みはこのSSで賢者という終焉を迎える
これから君はなんの手助けも受けず、ただひたすら、書くだけだ。
どこまで 触手プレイを書けるか見せてもらおう。

書 く が よ い
206名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 09:22:07 ID:Lufwa8BW
うおっ!朝っぱらからエロいwww
続き待ってるぜ!
207名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 16:21:53 ID:l3tGF6JN
思いついた。

>>亜利子は、ある一時を突に大助を意識する。
>>しかし、亜利子のプライドの高さがそれを拒む。
>>夢の中で自慰。
>>そして起きては自己嫌悪、また寝て自慰。そして自己嫌悪の繰り返し。
>>大助がそれに気づいて、亜利子が寝てるうちに胸を弄る。
>>次第にエスカレート。
>>しかし、初体験は、亜利子が夢現の身境いなしのままなので、いつもの自慰。
>>だが、大助がその行動を起こすうちに亜利子は微眠んでるだけ、ミス。
>>亜利子が起きる。
>>弁解しようとする大輔。しかし、服を脱がした地点で弁解できない。
>>だから大声出そうとして、それを防ごうと押し倒す。
208203:2009/02/28(土) 12:01:35 ID:Bbpi9wmL
じゅっ…じゅじゅっ…ずちっ…ずちっずちっ…
残酷な銀色の軌跡は力強くきらめいて、無力な摩理を嘲笑うかのように翻弄した。
ふしだらにも、こんなにも街中で感じて乱れてしまう。
イキ過ぎて涙を流して甘ったるい声で喘ぎ続けてしまう。
(気が触れてしまったのかしら…私ったらなんてはしたない……まるで淫乱な女みたいね…もう…いやらしいわ…)
「んぐあぁぁぁっ! あぅぅぅん! んむっ! はぁあぁ…っ」
剥き出しにした快感を圧迫して引き上げるかのような、なめらかな触手の動き。
それでいて快感を煽る為だけにあつらえたように摩理の身体にぴっちりとフィットする触手の密着度。
弾力のあるゼリーのように柔らかな感触が摩理の全身を緊縛し、湧き上がる快感に悶え苦しまされる。
「もうぃやぁ……ひぅ、ぁア、んぃい゛ぃっ……ぃはあぁ…っ! ひあぁん…っぁ」
摩理の快感を駆り立てる触手の突き上げは激しく、まるで子宮の中まで押し這入ろうとするように忙しなく蠢いた。
敵を迎え撃つ筈の松葉杖に摩理は寄りかかり、気が触れてしまいそうな快感が病弱な身体を襲い続ける。
「ひぅぅ、あんっ……ああ………っ!」
両脚から力が抜けて腰が砕けそうになる摩理。
こんなことになるなら同化を解いてしまった方がいいかしら、頭の片隅で浮かんだ考えを――苦しそうに喘ぎつつ即座に否定する。
ぎち…ぎち…ぎち…ぎち……ぐぐぐ…ぎゅちゅっっっっん!! ずちゅんっ! ズチュンっっ!
「だめぇっだめぇ…! ひぐうぅぅぅあっ!」
摩理を弄ぶモルフォチョウの感知能力が近くにいる別の“虫”の居場所を告げている。
(不死の虫憑きを見つけて、問い質さなければならないのに―――)
まだ近くに別の虫憑きがいるのを判っている状態で、どうして同化を解除できようか?
ちゅる…っ……ちゅっ…ちゅ…ぢゅ…ぢゅ…っっ
「んむっ…不死の体――死なないって…ぁくあぁ…っ! いったぃ――どんな気分…んああっ、んぃはぁああっっ…はぁうううぅっ…なの…?」
ぬるぬると粘つくような、例えようもなく不愉快で辱しめられる摩理は―――。
ほてっていく熱と強まっていく興奮を鎮めることが出来ずに、身体を汚していく触手にされるがままだった。
にちゅ……くち…っ…くぢぃっ…にちゃ…
イキすぎて気が触れかけた摩理に、奥まで抉るように突き上げる触手とは別の触手が忍び寄る。
それは随分と緩んだ筋の中へ、ぷりっとした尖りを押し潰すように食い込み、左右上下に揺れ動いて締め上げた。
「きゃぁあぁっ……?!! ぃイッ! ぁ…ア……嫌あぁぃぃい゛! んぁあ゛! ひぐっ…ぃ…いぃ! ひあぁぁぁぁぁぁあ゛…っ!!」
触手が狭い摩理の中を押し広げ、ぎつぎつ軋んだ音を立てる。
またそれとは別の触手がにゅるると隙間から割り込み、粘膜を削るように摩理を抉る触手によがり狂わされる。
「んぅむぅう゛っ!! ひぃあ?!! あああああぁっ! ひああああぁぁぁぁぁぁあぁぁっ!!」
突き上げ、削るように抉る衝撃のあまり分けも判らず綺麗な声で鳴き叫ぶ摩理は、じゅぷじゅぷと膣の中をかき混ぜる別の触手にずぼずぼ犯られてしまう。
「ふぁ…ぁああぁっ―――ひああああああああっ! ァあ?! んむぅ?!」
責め続けられた股間の奥に気をやられているうちに、妖しく銀色に輝く触手が無防備に開いた摩理の口へと雪崩れ込んだ。
口内を舐めるように這い回る触手が摩理を陵辱していく。
歯や頬の内側をしつこく舐め回した触手が吸い付くように舌に絡みついて溜まった唾液に喉が詰まる。
「ひぁん゛! ん゛ぃぃっ! ん゛ん゛ん゛……っっ! んぐぐっ…んん゛んっ!」
まとも息が出来ずに触手に脅かされる事に苦しみながら、口の端から涎をたらして喘ぐ摩理の声に羞恥以外の別の感情が交じった。
体中を這いずり回る汚らわしい触手に嫌悪よりも強く生じた快感を認められず、ぎゅっと歯を食いしばって触手に抗う。
「ふぐぐっ……ぁんっ…んむっ…ふぁあぁ……むぅ、ん、んぃ、んんっ、ぁあ゛ん……っ! やぁあ…っ!」
いつも患った胸に罹った痛みを堪えしのぎ常に死の恐怖にさらされ続けた摩理に、それ以上に怖いものなどありえない。
堪えがたい快感を認めてしまう屈辱を味わうよりも、それくらいの痛みは何でもない。
209203:2009/02/28(土) 12:02:06 ID:Bbpi9wmL
その筈だった。
がりりっと触手を噛み締めると同化した摩理に激痛が走り、そのせいで躊躇した一瞬をついて触手が責めをきつくする。
「はぁぁん! はあっ! いぁ…ひぅゃあぁぁぁん…………っ! ハァ! はぁうぅぅ! はあぁ…」
繁殖期の獣のような荒い呼吸と密やかに薫りたつ澱んだ匂い。
皮膚を突き破って内臓を直接刺すように強烈な刺激はある種の拷問にも近かった。
(やだ…イヤぁ……嫌いぃぃっ、こ、こんなに……変な私は…………! これは、私じゃないのに……っっ! ひゃぁあっ! )
「はぁ はぁ はあぁぁ…っ ひぅぅうっ! はあっ ハァ ハァ はあぁ…ん」
どこからこんなやらしい声を搾り出したのだろう――どうしようもなく惨めな気分で悶えながら摩理は喘ぐ。
ぐちゅぐちゅと泡立つようにかき混ぜ、緩んでほぐれた肉を撃つ触手の卑猥な演奏に知性を汚され、恥らいながら高ぶっていく。
壊れたように痙攣する身体の中で嫌悪と羞恥が別のモノに変わりつつあるのを知りながらも、摩理はそれを認めずにいた。
摩理は快感のあまり咽び泣きそうな顔を歪めて、物凄く恥ずかしくてたまらなそうにしゃくり上げながら我慢する。
「ぃひゃ…あ…んふぅ…ん! んぃあっ! あ、ぁ、ぁふぃゎ…あっぃ…お腹がぁ…っっ、つ、突かないで! ひぁああぁっ!」
懸命に堪えていても湧き上がる衝動に流されて悶え苦しんだ。
「んうぅぅうぅ! ぁああああぁぁ! ぃぃいあぁっ! ひぐぅぅうぅっ! ひああぁああぁあっ! ひぃぁあああっっ――ひあぁああぁあぁぁぁっ!」
(ああもう――パンツもタイツもぐちょぐちょでキモチ悪いのに――っっ)
きゅっと内股になる摩理は居場所を探り見つけた虫憑きのもとへ、ガタガタ笑い続ける膝を押さえ、ふらついた足取りで向かう。
引きつった顔の少年が二人、周囲を警戒しているようだ。
どちらもエルビオレーネの虫。
摩理の口元に笑みが浮かぶ。
相手が摩理に対応するよりも素早く光り輝く槍を敵に向かって振りかぶり――びくんと摩理の身体が大きく跳ね上げ――虫二匹を一撃で両断した。
お尻をねちねち撫で回した触手が乱暴に後ろのアナルにこじ入ろうと捻り込んでいく。
ぎちぎち軋んだお尻の痛みに嗚咽が漏れる摩理に、膣を弄ぶ触手の嬲りに子宮口を突き抉るピストンが早まっていき、追い討ちをかける。
「きゃああぁぁっ?! い、ぃぃ、今は……んあああぁっ?! んんぁっ! 戦って、る…ひああああぁぁぁっ?! 最中…な、のにぃぃ…ふあぁぁあぁぁあっ?!」
…じゅぽ…じゅぽ…じゅぽっ…ずちゅんっっ…じゅっ…ジュッ・・・
「いやぁあああああぁっ! あひぃぁああぁっ! こいつらも違うぅ…今夜も…はずれ…ぁんん…きちゃうぅぅ、あぅあぁぁ…だったんだわ…ぁはぁあぁぁ……っっ!)
銀色の燐粉がガス爆発でもしたかのような衝撃波を生んで、近くにあったビルが壊れてしまう。
手に握った痙攣した身体を支えている松葉杖を見て、次いで激しい触手の出入りで濡れぼそった股間を見下ろす。
(…硬くて…太いのに…握りやすくて…)
「とても硬いわ…ちょうどいい感じよね…」
なんとなく摩理は思ったままにそう呟く。
ぱきっぱきぱき。ビルの残骸を踏みしめると、割れた窓ガラスの破片が目についた。
ガラスの鏡面に映りこんでいたのは―――自分、花城摩理。
摩理は首を傾げてしまう。この子が自分なのだろうか、本当に?
――いいえ、違うわ。
じっと目を凝らしてよく見ると別人の姿がガラスに映りこんでいた。
吸い込まれそうに大きな瞳は強い意志と豊かな感情にあふれ、つややかな長い髪を後頭部で縛った無邪気で活発な少女。
それは一之黒亜梨子…………私だった。
――あれ………私……?
私は……。
そこで少女の意識浮上し、目が覚めた。


210203:2009/02/28(土) 12:03:02 ID:Bbpi9wmL
「んんっ……ぁ?」
そこ目が覚めた少女――亜梨子は夢の名残りにぼんやりと浸っている。
わけもなくただ亜梨子は後ろめたかった。理由は判かりたくない。
「ヘンな……ヘンな夢…見ちゃってた気がするわ……んんっ」
ぼぉーと布団の中でいる内に夢の切れ端も逃げていくように忘れてしまったが、なんだかいけないことをしていた気がする。
なんだか今、すごく亜梨子は気持ちよくて仕方なかったのだから、変だった。
でも、気持ちいい。
やっぱりものすごく変だ。
そう思って、はっとする。
「あぁっ…なっ…? 何で…っ? 私っ、私ったら…っっ?!」
その証拠というのだろうか、見つけてしまった。
乱れてはだけたパジャマの裾に差し這入った手が下着の中に潜り込んでいる。
左手は将来に可能性を託した胸の頂をこりこりと弄り続けていたらしく、尖った乳首が腫れている。
脚の間に挟んだ亜梨子の右手が弄繰り回すそこは洪水が起きたらしく、ぐちょぐちょに漏れ出していた蜜であふれていた。
夢現だったのか、無意識に亜梨子はその奥の熱く潤んだ場所に指を差し入れていたようだ。
くいくいと曲げて抉る寝ぼけた指に赤面しつつ慌てて引っこ抜く。
ねっとりと糸をひく濡れた指からいやらしい匂いがした。濡れてしまった下着も、パジャマも、布団の中も、全部同じ匂いだ。
「ああもう…なにしてるのよ…私ったら…こんなのだと大助にエロだとか、言えないじゃない…」
布団から上半身だけ身を起こすと、身体に残る違和感に亜梨子は顔を顰めた。
妙に気だるくてきつい。寝汗とはしななく濡れた身体中がべたべたした。
ぎしぎし唸って身体の節々が悲鳴を上げている。足の付け根の奥から沁みるような痛みと熱がうねる。
お腹が熱くて少し膨れているような、身体をひねると微かに水音が跳ねた。
「なに…これ…」
――ぱんっ!
「おい亜梨子!」
勢いよく部屋の襖を開け放した大助が現れた。慌ててまた布団の中に潜り込む亜梨子。
「寝坊か、まだ布団の中かよ…師範代の婆さんぶちぎれてたぞ! 早く学校行く支度くらい済ませろよな!」
「ゃ…ちょっと大助っ、今来ちゃだめっっ!」
熱く疼いてしまう身体に亜梨子は悶えた。
(こんなの大助に見られちゃったら…しゃれになんないわよぉ)
「はあっ? 何だそれ…花城摩理じゃあるまいし。お前が寝巻き姿見られて恥らうようなキャラじゃねぇだろ? いつものお前らしくねーな」
「ううぅ……ほんとに今は駄目…だから」
(なんだか…大助に見られてると身体が余計に、変に……しちゃうから、恥ずかしいのに…)
「なっ…なんでお前涙目でこっち見てるんだよっ! 布団の中に隠れようとすんな!」
動揺したように声をはり上げる大助は「まさか本当に…摩理じゃねえよな…だとしたらいろいろ不都合が…」と口の中でぶつぶつ言っている。
「私のこと何だと思ってるのよ! 亜梨子様の裸姿は見せないわ! 着替えるからあっち行ってなさい、えろ大助っっ!」
大助は亜梨子に背を向けて肩を竦めた。
「へーへー好き勝手いってればいいさ………………もう俺…知ってるし、昨日はあんなに凄かったくせに…な」
亜梨子には聞こえないよう小声で呟いた大助。
「んっ…? ねぇ、なんか言ったの、聞こえなかったんだけど」
「別にー、何でもねぇよ」
「なによ。にやにやしちゃって、バカ大助ったらほら、早くいいなさいよ」
「俺はいいけど…知ったら亜梨子、お前は一生後悔するだろうからな、教えてやらん」
「?……こら、なんていったのよ…? ちょっといいなさいってばっ! 大助!」
大助を締めて問いつめようとするも、はだけたパジャマの下で濡れた自分を意識して亜梨子は布団から出られなかった。

二十分ほどで亜梨子は急いで登校の用意を済ませていった。
一之黒邸の門の前で壁にもたれて亜梨子を待つ大助は、安堵の溜息を吐く。
「…あぁやべぇー亜梨子に気付かれちまうとこだったぜ…」
動いている内に漏れてしまったのだろう、亜梨子の太股から白濁した液体がとろりと垂れた。
他に身体に残った違和感が強すぎるのか、亜梨子はまだ気づいていない。ひょろひょろと内股で頼りない歩き方の亜梨子を見つめ、大助は呟いた。
「昨日はアイツが寝てるうちにやりすぎちまったみたいだな――ごめんな亜梨子」
大助はぼそりと付け足した。
「――今日も手加減出来ずにしちまうんだろうけど、一応謝っとくよ…一応な」
とりあえず、どうやって亜梨子に太ももに伝っていくそれを怪しまれず、それとなく教えてやれるか。
恵那や多賀子とはち合うまでに問題を片付けるため、大助は急ピッチで頭の回転を上げて考えていた。


<終>
211名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 12:07:13 ID:Bbpi9wmL
摩理の振りをして大助の反応をうかがい、身体を弄ばれても大助としてる感じがしなくていじける亜梨子とか自分の筆力の無さで無理だった
>>205>>206 これでも書けるだけ頑張ったんだ

それにいつ>>207のはSS化するんですか?
212名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 22:57:46 ID:Dtez6mO5
乙!
摩理も亜梨子も好きな俺は最高だった
大助の悪戯にいつ気付くか考えただけでニヤニヤするw
213名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 22:04:32 ID:jbjtbwiD
愛恋のエロがないのは人気がないからなのか?

俺はわりと好きだ
もちろん性的な意味で
214名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 22:51:18 ID:sYdOQ042
相手がヘタレしかいないからだと予想
俺は愛恋なら百合が見てみたいかなー
相手は佐藤さんでもかぐやちゃんでも
あ、でも魔王愛恋時代に恨みを買った相手から輪姦とかもいいな
215名無しさん@ピンキー:2009/03/04(水) 12:39:27 ID:sFeRvpD6
嫌いじゃないけど性的なものはあんま感じないな


恵那は書けても、多賀子は書けない
ふたるは書けても、詩歌は書けない、みたいな感じだ
216名無しさん@ピンキー:2009/03/05(木) 02:43:14 ID:4qDkshau
もしかっこうが同化のときの触手を操る能力手に入れたら秘種に認定されるんだろうか
217名無しさん@ピンキー:2009/03/05(木) 06:33:58 ID:OKC0HCV2
Cが全部差し止めておかずにしてるので上の人たちには情報がいかず、火種のままです。
218名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 01:24:44 ID:0gLApI5L
保守なんだゼッ!
219名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 10:57:31 ID:c8NUhCvs
コスプレものが見たいゼッ!
220名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 00:09:23 ID:fs7Qbpiq
大助が虫が快楽を感じたらどうなるか疑問に思う

アリコを実験台にして槍をなめまわしてみる

だんだんアリコ感じてくる

性器に虫を同化させてにゃんにゃん

ヘブン状態

って妄想が頭をよぎった
221名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 02:54:53 ID:+MBlM2Wh
同化した時点でひああああ
222名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 10:08:38 ID:QKMTQHOK
>>220
逆に考えるんだ
アリコが大介とにゃんにゃんすれば擬人化モルフォンも発情してしまう、と
223名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 02:02:11 ID:f2ZxZ60O
ふと思ったんだが、暴走かっこうってチンコも二回りくらいデカくなってんのかな
224名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 02:12:22 ID:CSl4H9Rd
一号指定の性器
225名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 11:25:37 ID:FSXHtsVg
一号指定の射精
226名無しさん@ピンキー:2009/03/19(木) 02:17:46 ID:5sCzVPMJ
一号指定の射精はまさにあの一発ですべてを塗り替えたな
227名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 16:42:44 ID:/9hhroqL
一号指定の射精は全てを真っ白に塗り替えたな
精液だけに
228名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 21:08:53 ID:ZC6BGxMx
保守
229名無しさん@ピンキー:2009/03/25(水) 16:48:08 ID:91X9lXH+
ハルキヨが仲間二人の前で亜梨子にストリップさせた挙句、やっぱり仲間は帰らせて亜梨子と二人っきりでイチャイチャする夢見た
夢契る秘約を少し変えて、何とか形にできないかと書いていたんだが
いきなりヤらせろとか言い出す少女漫画のヒーローのようになってだな…
一日置いて読み返してみて目が覚めた

そしてハルキヨ×亜梨子は需要あるのか?
230名無しさん@ピンキー:2009/03/25(水) 19:11:22 ID:su0O57Im
供給があるなら大抵需要もあるもんだぜ
231名無しさん@ピンキー:2009/03/25(水) 21:39:33 ID:qDcPnrhG
供給によって新しい需要を生み出せばいいと思います
232名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 19:57:31 ID:u60zjE6t
大助「ん! そ、そこっ!」
亜利子「ん! そんな突いたら! 死んじゃうぅ!」

どっちか選べ。
233名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 00:45:25 ID:Z+0yH5jr
わんこ「んっ!……フフ……ぁ…キミの……が……はぁ!……奥に……くぅ…」

りな「な、なんで……後ろから……ぁん…なの……よ……んん…!」

選べない
234名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 04:58:54 ID:K6w7MUut
>>233
確かに選べない、だがどちらを選んでも後悔しない
そういうものだ
235名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 06:24:58 ID:BTJ+d1+T
>>233
任務の後で
「随分とまぁご無沙汰だったじゃないかー? 釣った魚にも餌を与えるべきだと思うぞー?」
「んっ! ……フフ……ぁ、…キ、キミのっ、がぁ……はぁ! ……奥にぃ……く、ぅ……」
「ずるいなぁ……キミはすぐそうやって誤魔化して……んっ! ……あはぁ、垂れて、きちゃった……」

帰宅して
「バカ大助ぇ! い、一体私を放っておいてどこに行ってたのかしら!」
「な、なんで……後ろから……ぁん…なの、よぉ……んん……っ!」
「ばか……もう、勝手に任務なんか行ったりしたら駄目なんだから、ね……」
236名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 11:14:19 ID:qKyj0iSF
変態度が加速してるな


いいぞもっとやれ
237名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 13:46:04 ID:4AOt6S9v
1「バカ大助ぇ! い、一体私を放っておいてどこに行ってたのかしら!」
2「な、なんで……後ろから……ぁん…なの、よぉ……んん……っ!」
3「そんな……突いたらぅ! 死んじゃう……! らめぇ!」
4「ばか……もう、勝手に任務なんか行ったりしたら駄目なんだから、ね……」
5「もう一回やるわよ? 異論は認めないわ」(1に戻る)
238名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 14:19:13 ID:Z+0yH5jr
>>237
それなんてアリス?

というかりなとアリスの会話上での違いが出しにくいな……
薬屋と大助ぐらいか…
239名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 14:42:44 ID:BTJ+d1+T
よく見たらリナとアリスごっちゃにしてたー!?
bugの時間軸で考えてたんだ、ごめんよリナ……
240名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 16:48:06 ID:omjS2x+G
あーアリス調教してえ
241名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 22:32:45 ID:7a8kb3Rk
むしろメンヘラ亜梨子を愛でたい
242名無しさん@ピンキー:2009/03/31(火) 23:46:51 ID:JQSx73YZ
>>237だが、続き?

1「少しだけで良いから……薬屋、少しだけで良いから……」
2「あっ! アンタなんで私のお尻を触って…んんっ」
3「そんなところ触っちゃダメっ……あっ!」
4「お尻の穴そんなズボズボ指出し入れしちゃ……あっ! やめないで…っ!」
5「アンタ……なんでローションなんてモノもってんの……んんっ」
6「そ、そんな大きいの入らないわ…よ…ああっ!」
7「お尻の奥まで…入ってるぅ!」
8「バカっ……いくら放課後って言ったっていきなり襲ってきた挙句、なんでお尻の奥に出してる…のよっ……!!」
9「もう一回…薬屋、わかってれうわね?」
243名無しさん@ピンキー:2009/04/01(水) 09:49:07 ID:6XjzNb7q
アナル責めはな。

ひぎっ、ひぐっ、やめてえええああああううう、へんっ、へんなのぉ、へんになるううう

とか

こんなのおかしいよおお、やだ、なんできもちいいのぉ、ああううう

とか言わせてはじめて美味しいんだぜ?
いつもと違う穴……そんなところ入るはずない……
こんなことされちゃうなんてありえない……
だからこその背徳感が(ry
244名無しさん@ピンキー:2009/04/01(水) 13:21:11 ID:eiO0DAqs
排泄というものは睡眠食事に匹敵する本能に準拠した快感を伴う生理行為
うまいアナル描写ができる作家は尊敬できるってほどに奥が深い代物なんだよ!
245名無しさん@ピンキー:2009/04/01(水) 14:00:23 ID:oa8xRNYA
今更だが最後がヤベぇ。
>>243>>244
ほぉ凄ぇ。










×






246名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 10:26:13 ID:3YGiqGwL
お酒飲むと性格変わるっていうけどさ…



ワンコはキス魔になるんだよな?
そして寧子は脈絡もなく脱ぎだすんだよな
247名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 11:29:28 ID:YsTbXLTa
大阪もいるるのように脱ぎたがりなんだろうか
248名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 20:25:16 ID:8sumjBTT
>>237
「薬屋のばかぁ……っ! アタシを放っておいてどこに行ってたのよ! ダメ…(むぎゅぅぅ)独りきりじゃ寂しくてたまらないのに……」
「キスして誤魔化そうだなんて……ぁ…んちゅっ…はあぁっ…んんぅ……このぉ…卑怯者ぉ………あぁぁん……もっとぉ…してよ…」
「立花さんがオレをその気にさせてくれるんならしてあげてもいいけど……って、もうオレのズボンに手をかけtr」
「だって…美味しいから……我慢、出来なくてっ……いつも食べてるじゃないの……その気にさせたらいいのよね? さきに手か口、どっちで扱いて欲しいワケ?」
「く、薬……屋ぁ……っ! んくっ…んくっ…んんんっ! んぐぅ! ぇぐぅぅうっ…ぷはぅあ…ぁ…もう、こぼれちゃったじゃないの…」
「ぺろ…ぺろっ…喉に咥えてるのにっ、はぁっ…胸を捏ねくりまわされるだなんて…」
「こら。こぼすなよ……ほら、これ舐めて、唇の端から精液を垂らして悶えてるなんて…立花さん、変態なんだね」
「んっ、んん、ごめん…ちゅぱっ……んもぅ薬屋の…はむ、はむぅ…って…れろれろ……大きくて、おいしいんだもの…ちゅっちゅぅちゅぅぅ…ぁんっ…」
「立花さんがいらないんなら、やめてあげてもいいんだけどね? どうする? それとも…立花さんに食べられちゃうか――オレが食べようかなあ?」
「だめよ……薬屋が…最後まで……してよ……だってアタシ…えっちなスイッチ入っちゃうと……やみつきになっちゃて止められないんだからぁ…」
「えっ、な、なによ? 急に黙りこんで……ひゃっ! 押し倒されたと思ったらうつ伏せに…ナニする気なのよ……ぃあ…ふぁあぁぁ?!」
「立花さんってちょっと弄っただけでも反応が良いからさ、結構たのしいんだよね。あぁもう、この絶妙な締め付け具合もたまらないし、ちょっと、とばしていくよ。」
「な、なんで……後ろから……ぁん…なの、よぉ……んん……っ! あはぁぁっ……! ぐちゅぐちゅに掻き混ぜられて…オカシク、なっちゃう…ぁひあぁっ!」
「困惑してる癖に感じてる立花さん、凄く……キレイで可愛いよね。だからかなぁ…ついオレ…いじめたくなっちゃうじゃんか」
「なっ、なによ、そんな事言われてもアタシは……ぁぁぁぁぁあっ?! ひぃっ?! そんな……突いたらぁ! 死んじゃう……! そこっ、ごりごりしちゃ…らめぇ!」
四つん這いにされて、後ろから高く突き出したお尻を鷲づかみに突かれる利菜。
「……アタシのお腹の中に薬屋が欲しいのに……ばか……もう、勝手に胸なんかに擦って出したりなんかしたら駄目なんだから、ね……」
「もう一回、もう一回中に出してもらうわよ? 異論は……認めないわ。まだ、出るでしょ…(こしこし)…ほら、こんなに元気じゃないの、ぴくぴくしてる」

>>242-243
1「少しだけで良いから……薬屋、少しだけで良いから……」
2「あっ! アンタなんで私のお尻を触って…んんっ」
3「い、いつもと違うじゃないの! そこは、違っ……そんなところ触っちゃダメっ……あっ!ひぁ…ん……っ! 」
4「……ああっ…そこ、広げらちゃうなんて…やだぁ……はぅ…アンタ……なんでローションなんてモノもってんの……んんっ」
5「お尻の穴そんなズボズボ指出し入れしちゃ……あっ! もっとゆっくり…ふあぁ! んぃっ! やめないで…っ!」
6「……そ、そんなところ…入るはずないわ……こんなことされちゃうなんて…ありえない……そ、そんな大きいの入らないわ…よ…無理っ……ああっ! やん!」
7「こんなのおかしいわよおぉ…! んぐっ…はああぁっっ! お尻の…奥まで…入ってるぅ!」
8「やだ……こんなことされて、ひゃうっ、アタシ……なんできもちいいのぉ……………ひぃぁあ…っっ! んぁ、ああうううっ!」
9「ひぐううぅう! ああぁ……アタシの中に……薬屋ぁ…。酷いわよ……すごく、乱暴に入ったり…出て…きちゃうの。手加減くらい、してよ…っダメ…きちゃう…ぁっ!」
10「ひぎ…っ! ひぐっ……いぃあっっ! やめてえええぇぇ……っ! あ…あああうううぅ…いやぁあ…! へんっ、へんなのぉ……お尻が…へんになるううう…!」
11「バカっ……いくら放課後って言ったっていきなり襲ってきた挙句、なんで…薬屋あぁ……熱ぃの…お尻の奥に、出してる…のよっ……!!」
12「もう一回よ…お願い…薬屋でアタシの……を、ぐちゅぐちゅに…しちゃってよ………わかってくれるわね?」
249名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 21:02:41 ID:hOOwyeIC
淫乱な利菜大好きw
GJ!
250名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 21:57:23 ID:8sumjBTT
>>240
「これはどういうことかしらエロ大助? どうして奴隷のアンタに私が……寝入ってる隙に縄に縛られなくちゃならないのよ。とてつもなく根本的な間違いを感じるわ…解きなさいよ!」
「はっ! いつもいつも、この俺が理不尽極まりねぇお前の言いなりなったままだなんてどうかと思ってな。暴れられねーように用心したんだよ」
「なによ、大助のくせに。偉そうな口きくんじゃないの・・・・・・それに縛り方が私の身動きを封じるためというよりは……」
もぞもぞと縄から抜け出そうと身動きする亜梨子と、にやにや観察している大助。
「なんていうか…ぁくっ、変なかんじにきつくて、んっ…きわどい所にくい込んじゃって…るのよね…やらしいのよ…っていうかなんで…も…んな…にされてるのよ……ぃゃあっ、下着が丸見えじゃないのっっ! 」
「そうだよなぁ……亜梨子の大事な場所、ぜんぜん隠れてねぇな。もろに下着と縄が筋にくい込んで…かなりあぶねーヤツみたいに見えてんぜ。」
「このっ――変態っ! どスケベっ! むっつり! エロ大助! じ、じろじろ見るなぁっ!」
「なに言ってんだ、ばかいうな。当たり前だろ? 今から俺がお前にやらしーことを懇切丁寧に教えてやるっつーのになぁ、亜梨子?」
「あっ、んっっ、ひゃっ! そこはぁ……っ! 触っちゃ、ダメ……んんんっ! ふあぁっ……も、揉むなぁ……っ! はぁ…はぁ…んむっ、やあぁ、ぁっ…」
「お前……ちょっと揉んだだけで随分と可愛いい声を出すんだなぁ。そう悔しそうに睨んでも…首筋まで顔も赤いし…息、上がってるぞ? 見られて興奮してるのかよ?」
「う、うるさいっ、黙りなさい――ち、ちょっとっ、やめなさい大助! この私にこ、こんな……して、んゃぁあっ! ふぁ…許されると思ってるの……ぃ、ぁぁ…はぅぅ!」
「許してもらう必要性なんてねーよ。俺はただ……したいからするだけだ」
「ぃぐっ! 痛ぁっ! いひゃ! ひあぁ…ぁ…大助の……で…ぁあっ……あぁ…れちゃぅ…ぅ…んんっ! んんんっ! んぅあぁ……あぅ…んむぅっ、ゃあぁっ!」
「気持ちいいのか?……そんな声を出されるともっと鳴かせたくなるだろ。なぁ……もっと聞かせてくれよ」
「誰が……気持ちいいわけないでしょ! ひゃぁっ! こらぁっ! どこ撫でて……きゃあぁぁっ…ひぅ…ああっ……!」
「……よく言ーぜ、こんなヌルヌルしちまうくらい濡れておいて。お前どれだけ感じてんだよ」
「ぃやぁあぁぁ…そんな…れて……濡れてな……んんぁっ! やんっ! 指…2本も…入って……んぁ…弄られちゃってる…ぁふうっ…大助ぇ…」
「俺から顔をそらしてるけど恥ずかしのか? それとも見られて興奮してんのか? ずぼずぼ入るぜ…この調子だと何本入るだろうな?」
「ぃやああぁぁ…い、言わないでよ……あぁ抉られちゃ、ダメ、なの、に……はぁあああっ!」
「ここがいいのか? ほら、ここか? この柔らかいとこ、びくびく震えてるぜ。お前…腰が浮いて…振っちまってるぞ」
「今日という今日は、お前に自分の立場ってもんを解からせてやるか…」
「んあっ…ぁあはぁあぁ…っ! もうやぁ……っ! 」
「…もう涙目みたいだけどな…許さない。泣いて縋ってもお仕置きして……たっぷり可愛がってやるよ亜梨子」

数日後。

「『挟めだ』なんて、いくら俺でもお前にそれを無理強いしてまでいわねーからさ、安心していいぞ?」
大助が憐れみを込めて亜梨子の僅かに膨らんだ胸を見やる。
「絶対…お前の胸じゃぁできないだろうしなぁ…」
「で、できるわよっ! 」
「へぇー…じゃあどうするんだ?」
「信じてないわね…む、胸をこう…して…ぁん…使ってるから…んんっ! 似たようなの…でしょ…んあぅぅ…!」
「挟めてねーだろ……乳首でぐりぐり擦ってるだけだろうが……」
「んはあぁぁっ! 擦っちゃって…ふあぁ…るんだから…十分っ、んんっ…パイずりでしょ、んぅ…」
「まあ、確かに……お前の胸ならコレくらいしか方法はねーだろうけど…」
散々弄り押し倒して、仰向けになった亜梨子の漏らした蜜をローション代わりに胸を揉んで塗り広げる。
尖った乳首の先端に勃起したペニスを擦り付けて腰を揺する大助。
「んぅぅ…ふあぁぁっ…んんっ…ひゃうう! わわ、私が自分でするわよっ!」
膝立ちになって自分からほんのり起伏のある胸の尖った乳首を一生懸命擦り付けてくる亜梨子。
「これで好いでしょ……はううぅんっ……私だって出来るんだからぁ………気持ちいいかしら………大助ぇ……っ」
「甘ったれた声を上げやがって……お前のほうがよっぽど気持ちよさそうだぞ。」
「そんなことなっ…きゃぁっ……あぁぁ…んっ」
「なに勝手に独りで感じてんだよ……そんなにお仕置きが大好きなんだな? とっびきりきついのを味わらせてやるよ」
251名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 22:51:27 ID:xTe4BUhl
GJ!!
淫乱いいよ淫乱
252名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 09:57:26 ID:m0b0kphY
>>247
「なあ鈴藤さん……なにしてるのかなって俺は聞いてるんだけど?」
なにってみてわからへんのかな、ぼうっとしてるんよ。
「ぼーっとしてるのいつものことだろ、そうじゃなくて…」
どないしたん?
なんでそない慌ててはるのん?
春野君おかしいんとちゃうの?
「おかしいのはそっちだろ?! なにしてんだよ!? スカートめくり上げてばさばさしたり、ブラウスの胸元つかんで下げたら……見えちまうだろっっ!」
だってな………熱い。…あつい…熱くてたまらへん。
せやから涼しくなりたくて風を起こしてるんよ。
あたしは今一番恋焦がれてんのはエヤコンと扇風機やで。
こんなに体が熱いままやと…どうしようもなくなってしもうて、あたしは冷房器具と結婚してしまうかもしれへんなあ。
なあ、春野君はエヤコンって素敵やとおもわへんか。
なんか今あたしはな、愛してしまうかもしれへんくらい好きになりそうやで。
「よ、酔っ払ってんのか……? でもこの変な言動はいつもどうりと見るべきなのか? 誰か……いや、いるるしかいないか…鈴藤さんにお酒を飲ませちまったのかよ」
おかしいなぁ。なにゆうてはるのん?
あたしは酔うてへんよ、春野君おかしなこといわんといてえな。
ちょっとだけな、頭がぼんやりしてきて、ふわふわするんよ……………あかん、どこまでも飛んでしまいそうや。
「いや、鈴藤さん無表情だけど顔赤いしそれは完全に酔ってるだろ…………それに何で服を脱ごうとしてるんだよっっ!!?」
何でって……さっきから体がごっつー熱いねん。
こんなもん着てたらな、汗かいてしまうやろ。
あたし、脱水症状起こして死んでまうやんか。
夏の猛暑の暴行を受けとるわけやないのに、危ないやん。部屋の中やのに干乾びてまうで……。
春野君も手伝うてえや。
二人でしたら簡単やろ、楽ちんや。
「な、なんで俺が鈴藤さんにそんなことしなくちゃならねんねーんだよ!」
あたし、はよう脱がんとしんどくなんねん。
さっきからボタンに手間取って脱ぎにくいねん。
「つか脱ぐな! そこが間違ってんだ! 俺より頭がいい筈なのにそんなこともわかんないのかよ」
違う…計算が速いだけで………、世の中あたしにはわからんことでいっぱいや。
みんな考えてることなんてようわからんからほんまに困るねん。
なんなん、どうしたん変な顔してはるよ?
なんか様子が変やで……あ、そうや。
春野君は思春期の男の子で、おまけに女の子に節操ナシやもんな…。
いやらしいこと考えてしもうたん? 
「ばっ、馬鹿! 俺がトロくてなに考えてるのかわかんねえチンチクリンに……! そんなのあるけないだろ! つか、なんだよ節操ナシって!」
ほんま、失礼極まりないねんなあ…いくらなんでも傷つくで……ほな、確かめてみる?
「なっ……なにいってんだよ。それよりなんで俺の手を鈴藤さんの胸のとこに持っていこうとするかな……?」
春野君の手、めっちゃ冷たいねんなあー。
ひんやりするわ。
心底…人間として冷えきってるんとちゃうの? 
そうや、そんなんゆうて冷たいんやから、春野君にくっついたら涼しくなれるんとちゃうかな。
「わっ、鈴藤さんっ!? そんな格好で抱きついてくるなよっ!!」
涼しゅうしてな………あれ?
春野君だめやん、だんだん体が熱くなってきとるで……なんやろ、あたしの体に当たっとるで……ほらなんかにょきってしとる。
あたしが触るとにょきにょきしてて、おもろいなあ。
「ちょ、コラ!? 鈴藤さん?! それはやめろっ! 擦るな! だっ、握るな! やめてくれ………シャレになんねーよっ!」
春野君が困ってはる……びっくりや、予想外や……なんにしてもこれはチャンスやな。
いつもイジメてくる大魔王を倒してあたしの生活に平穏を取りもどさなあかん。
これはもう熱がってる場合とちゃうわ………優位に立てるうちに立っとかなあかんなあ。
どないしよう……とりあえずな、ぎゅっぎゅって握ってみるで?
どないしたんよ?
どうして春野君……なんで前屈みになっとるんよ?
「もうなんの苛めなんだよ、勘弁してくれ……」
いじめてへんもん、そんなことあたしせえへん。
間違ごうたらあかんよ、ただの大魔王退治やで。
いつもあたしほっぺたつねられてな、あれ、めっちゃくちゃ痛いねんで…………覚悟してもらうで春野君、男の子やったら腹くくらんとあかんよ?
「……そうだな。俺も腹をくくるか。……まず鈴藤さんの態度が気に喰わないから、その体に俺のことをいろいろ教えてやろうかな?」
春野君、それはいさぎよさ過ぎるんとちゃうの……切り替えが早すぎるで……。
ええもん、あたし今日は春野君に負けへんもん。
253名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 13:10:41 ID:TJWlk5sz
イイヨー
254名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 15:49:30 ID:EZf7dikZ
もし利菜が最後死ななかったら。って考えで。

利菜「別にあんたのことなんて好きなんかじゃないわよ……。でも、薬屋を忘れそうになってる私がいて……怖い……」
255名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 15:50:41 ID:EZf7dikZ
途中で切れました。


これはツンデレって言うんだろうか?

俺の語彙の無さに絶望
256名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 16:51:00 ID:SsALbD25
死ななかったら。がわかりにくいけど欠落者になったらってことか?


わざわざツンデレとかにカテゴリー分けしなくても良いんじゃないか
257名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 17:44:47 ID:HLMrAFkT
愛人以上恋人未満?
258名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 21:52:41 ID:m0b0kphY
利菜は自分の夢を押し殺して病んでる上に恋にはツンツンしてたから…重複してて属性分けしづらいよな。

利菜…愛人以上恋人未満
亜梨子…奴隷以内恋愛未満
千莉…家族以上幼馴染以内
戌子…相棒以上恋愛以下
恵那…クラスメイト以上愛人以下
アンネ…ヤンキー以上愛人以下
千晴…恋人以上姉至上配偶者以下
愛理衣…同僚以上恋愛以下
詩歌…恋人家族配偶者以上上限無し


普段はエロを仕掛けてくる癖にいざとなると恥ずかしがる恵那
ツンデレだけどちょっぴりドジっ子な怖ーいふたるさん
朝っぱらから身体を密着させて(体罰的or性的に)締め上げてくる亜梨子
エロに関して容赦がなくドス黒い詩歌様


大助はこの中で一番逆らえないのはの誰だと思う?
259名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 00:35:37 ID:BeUMUqS6
大助の逆らえなさだったら、
青天井で詩歌に違いないけど、
次点なら千莉
260名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 00:44:23 ID:vuVDP9VR
大人しい>身内>強気
俺の中ではこんな感じだから、千莉の次はお姉ちゃんかなと思う
でも昔は逆らってたりしたから違いそうだ
261名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 01:32:56 ID:kvaB/ris
>>258
ヤンキーってカテゴリなんだよw
262名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 14:49:53 ID:k6XCZCBv
病んきーな不良少女
263名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 17:14:49 ID:gsaXBSo4
病んだ霞王もありだな
264名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 07:26:39 ID:+3e1g97W
ヤミアンネにwktk
265名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 08:42:39 ID:MpPYTCJz
愛恋自画撮りオナニーってどうよ?
266名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 09:36:52 ID:ayqpezIR
欠落者になった愛恋。彼女を偲び、荷物の整理をしていたアカツキはあるテープを見つける。
その中には愛恋のアカツキへのメッセージとおまけ特典として彼女のオナニー映像が入っていた。
アカツキの名を叫びながら達する映像の中の彼女に呆然としながらも自然とアカツキの手は下へ降りていき……
数時間が過ぎた。愛恋の私室には、繰り返し繰り返し再生しながら愛恋で自慰をするかぐやちゃんがいた。
最低な行為だと思いつつも彼女の手は、止まらない。思い出の中の彼女を汚す行為だと思いつつもかぐやちゃんは涙をこぼしながら絶頂を迎えるのだった。
267名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 10:25:29 ID:MpPYTCJz
むしろこういうのはどう?


欠落者になった愛恋。彼女を偲び、荷物の整理をしていたアカツキはあるテープを見つける。
それには愛恋の秘められた性癖が収められていた。
ビデオの中では彼女は「告白者」と名乗り、自らの欲望と禁断の行為の数々を赤裸々に打ち明けていく。
恥ずかしがりながらもカメラを見つめ、自分のお気に入りのオナニー方法を告白していく愛恋。
クリトリスをつねってこね回すのが好き――。
アナル弄るの大好き――。
実は肛門にプリット糊をねじ込める特技がある――。
そのまま、お尻に太いのを挿れた状態で電車に乗る愛恋の姿が撮影されている。制服姿。自分でカメラを構えていることを感じさせる、リアルな手ブレ。そのままスカートの中を映す。愛恋は、下着を履いていなかった。接写でびちゃびちゃに濡れているのがわかる。
場面が移る。
どこかで見たことのある教室の様子。愛恋と何気なく話している自分の……アカツキの姿。顔にはボカシが入っているが、間違いなく自分だ。
ふと画面の中のアカツキが余所見をする。その隙に、カメラは彼女のスカートの中を覗く。プリット糊が一瞬だけ見える。
「あの時……? まさか……こんな、ことを……?」
アカツキは茫然と呟く。
ごくん、と生唾を飲んだ。
気が付けば、アカツキの手は下へ降りていき――ジッパーを開く音。

数時間が過ぎた。
愛恋の私室には、繰り返し繰り返し再生しながら自慰をするアカツキがいた。
いや、メイド服を着て化粧をしたその姿は、むしろ”かぐやちゃん”と呼ぶべきだろう。
かぐやちゃんは半ば朦朧としながらも、フリルスカートの奥に手を突っ込んで射精を貪っていた。
こんなにも興奮するのは、愛恋だからだろうか? 思い出の中の彼女を汚す行為に欲情しているのだろうか?
――いや。ひょっとして……。
――”この行為”に、僕は魅せられたのかもしれない。
かぐやちゃんは、愛恋の遺品であるビデオカメラを手に取った。
そしてそれを、自分に向ける。
震える唇が言葉をつむぐ。
「僕は……”告白者”です……。彼女の、後継者です」
「僕は男の癖に、女装してチンポを扱くのが大好きです」
「騎乗位で罵られながら犯されたくて仕方ない変態です……」
カメラの前で告白しながら自慰をする。最低な行為だと思いつつも、その手は止まらない。
ぞくぞくするような背徳と罪悪感に、かぐやちゃんは怖ろしくなるほどの興奮を覚え、涙をこぼしながら絶頂を迎えるのだった……。




何か間違った気が。
268名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 00:33:47 ID:OmPeFsib
「薬屋ぁ・・・どうして・・・貴方がかっこうなのよ・・・!」
「・・・」
むしばねのリーダー利奈の訴えは大助には答える事が出来なかった。
むしばねと特環今まで二つの勢力は争ってきた
しかしその勢力の核とも言える二人の正体を知ってしまった。
正確には大助は知っていただが
「薬屋・・・かっこう・・・嫌!薬屋がかっこうなんて嘘に決まってる・・・」
大助は悟った。
一人でむしばねを創立し特環と戦ってきた彼女も一人の虫衝きなのだ。
心はあまりにも弱かった。
「薬屋ぁ・・・嘘って言ってよ・・・!」
今までこんな虫衝きを俺は欠落者にしてきた。
今回も最後は自分の夢の為に・・・。
自分の居場所を・・・守る為に・・・。居場所?
俺の今一番の居場所は・・・
「俺は・・・かっこう・・・なんかじゃない・・・」
自分で自分の返答を疑ったがすぐにどうでもよくなった。
「く・・・すりやぁ」
「俺の今の居場所は特環じゃない・・・立花さんだけだ・・・。」
「薬屋ったら・・・今日はお仕置きなんだからっ・・・。」
そう言って笑う少女の笑顔を見ただけで大助はかっこうの仮面を捨てた
二人はむしばねと特環を捨てて二人で逃げる事にした。
269名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 00:52:30 ID:OmPeFsib
続き


かっこうとレイディーバードの裏切り
その事はおそらくすぐに特環やむしばねに知れ渡るだろう
だがそんな事どうでも良かった
互いの大事な居場所を見つけ守るモノが出来た。


「立花さんも積極的だなぁ」
「だって薬屋が最近構ってくれないから・・・寂しくて・・・。」
「アハハ、ごめんじゃぁ今日は初めから行くよ。立花さんの欲求を果たす為に」

END


勢いって恐ろしいよ!
PSPだから一部漢字が違ってますが許してくださいまし後エロい所書けない・・・
270名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 00:55:45 ID:1yn7gzk8
みんなの変態化・淫乱化が著しいなwww
いいぞもっとやれ!
271名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 18:15:10 ID:WxIxzFZv
なあ、書かないのかなーって>>229を待ってるのは俺だけなのか?
いきなりヤらせろとか突拍子もない変態発言のハルキヨ、その奇行に振り回される亜梨子のエロ……ちょっと楽しみにしてるんだけど。
来ないよねー。
272名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 21:12:04 ID:pBKJXFhE
>>270
成虫化と呼んでくれ
273名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 00:11:11 ID:H5VoVuF3
>>271
すまん
書き始めてみたはいいものの、かなり最初の方で放り投げてあるんだ
暇な時にでも続き書いてみる
274名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 08:08:01 ID:kjPVoSu0
>>273
そうなんだ。
気長に待ってるよ。
275名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 08:19:27 ID:DCdk49ke
ハルキヨはどSでどMで足こきが好きそう。
相手が大変だが司書なら余裕そうだ。
この二人の変態プレイが見たい。
276名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 11:50:12 ID:MCBiqEe5
何故だろう、ハルキヨは司書に顔面引っぱたかれて、打たれてはあはあ喜ぶから本番にも抜かせてもらえないイメージ
大助もMかつSだよな
薬屋(くん)……虐められると生き生き輝いてしまうM 恥ずかしがる同級生を見ておもしろがるソフトS
         中途半端な優しさが相手を突き放してしまうより残酷 天然のタラシで放置プレイ
“かっこう”……超がつく残酷なドS、基本は放置プレイで釣った後の餌ナシ
         突き放す厳しさの中に相手に気づかれにくいような優しさを持つツンツンで夢と約束を果たそうと一途な面のある少年
大助……ひねくれモノで暗く攻撃的でありつつも自虐的、詩歌の前だけは素直かつデレデレになる
      人を気遣う優しさや哀しさ怒りを押し殺し、フラグを乱立するも自分からぶち壊すSなのに槍型や恵那にMへと調教されている


(大助と亜梨子でも足コキいけるんじゃないかと勘違いした結果) ↓

前を肌けたブラウスから覗くフックの外されたレースのブラをよけて、大助は膨らみのない胸の尖りに舌を寄せる。
ねっとりと舐めたり、悪戯に吸ったり、甘く噛んだりして亜梨子の理性を堕とし、大助は耳元で囁いた。
「俺、お前に言ったよな……歯は立てるなよ、立てやがったらお前の股座を足コキしちまうからな、ってさ……」
わざとフェラをする時に失敗するよう口の中で暴れた事には触れず、大助は亜梨子を押し倒してM字に脚を開かせる。
めくり上げたスカートから伸びる足首に引っかかったパンツには、フェラをしながら感じていたのか染みがあった。
「だ、大助が急に暴れるから……私のせいじゃないわよっ!」
「ふーん……素直にごめんなさいって言わねーんだから……イジメちゃってもかまわないんだよな」
異常な状況に興奮したのか、じわじわと熱がこもってくる亜梨子の股間に大助はそっと自分の土踏まずを当てる。
はっと強ばった表情で固くなる亜梨子。
「よ、よしなさいよ! 大助……本気でする気だった……の? 」
そういう亜梨子の目の中に、これから起こることに対する仄かな期待を感じさせる揺らぎを見つけ、大助は笑んだ。
「もう二度と大助さんには逆らえません、一生言うこと聞き続けますから許してくださいってゆーなら…しなくてもいいぜ?」
「このぉ…誰がそんなこと……いうわけなっ……! ひゃあ…くっ!」
ちゅくちゅくと揉みほぐすように亜梨子を摩り下ろし、絶妙な力加減で踏みつけ出した。
「やめなさい………やめて……やめっ……大…助…だめ…なんか…ここが・・・…へん、に…なっ…んっ! ゃあっ!」
「ったく、素直になりゃいいのにな、お前だって踏ん付けられて歓んじまうようなドMの変態に…成り下がりたかねーよなぁ?」
ゆるく爪先から土踏まずや踵を亜梨子に擦りつけて、大助は伝わってくる感触を確かめてみる。
軽く足踏みをすると、独特のぷにぷにと柔らかい感触がクセになりそうなほど気持ちよかった。
少しずつ体重を乗せ、亜梨子の顔色の移り変わりを大助は嘲るように見下ろしている。
「あふぅ……!ひゃァ……ぃぃい………んァああぁ!」
大助は足裏を前後に動かし、ぐちゅぐちゅと踵で筋を押しながらめり込ませてしまう。
ぬるりぬるりと亜梨子の足の付け根から床までもが濡れぼそり、ねばついた。
とろとろと柔らかくなるまで解していくと、屈辱的な行為に対する怒りが煽るように快感を高めて、亜梨子は流されてしまう。
べっとりといやらしく濡れた大助の足の裏が踊るように亜梨子を踏み鳴らした。
亜梨子という鍵盤を足で弾いて、喘ぎ声を唄に、水音を曲を大助は奏でる。
快感を叩き込まれた亜梨子の股座が大助の足技に飼いならされ、いいようになぶられてる。
背中を弓なりに腰を浮かせて、蜜で汚れた太腿を震わせて、ひきつったように爪先までピンと伸びた。
大助が刺激を与え続け、快感を送り込むたびに亜梨子はおもしろいように過剰に反応して乱れる。
亜梨子の敏感な、酷く敏感な性感帯に、絶妙な感触で密着しながら中に、奥にとズルズルと擦れ、喰い込んでいく。
こぷっ…こぷっ…こぷっ…こぷっ……こぷっんっこぷっ……。
また悦んで感じてしまった亜梨子の蜜壺は、ぷるぷると痙攣しながら止めどなく蜜を吐き出す。
「……んぅっ! あぅ……っ! あぁー……いゃぁ、だ、だめぇっ……きもちよく、なっちゃうぅぅぅ…! ぃゃぁっ! いやあぁぁあ……っ!」
悶えて、亜梨子はびくびくしながら感じ入っていた。
ずぶずぶと、足の指が亜梨子の中に、入り口に、めり込んでいく。
大事な所を踏みつけられて、感じている。
「これじゃ……物足りないか? 」
片脚をつかまえてぐいぐい持ち上げなが踏みつけると刺激が強すぎたのか、亜梨子がおかしくなった。
277名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 13:38:20 ID:QGcVeedl
>>276
GJ!もう完全にSっぷりを発揮している大助が良かったッス
278名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 00:16:28 ID:HK1RwlnR
1「気持ち好い? 大助は踏まれると嬉しいのよね? もっと踏んで欲しいのよね?」
2「こらぁ……っ! 胸を揉んじゃだめぇ……! ひゃうっ!! ぁ…舐めるのもっ…噛んじゃうのも……禁止なんだからあっ……!」
3「んむっ…あっ…大助の……が、喉を、ぇぐっ…あぁ突かないでぇ! だめぇっ!」
4「いい加減にっ、はうっ、やめないと懲らしめて…ぁ…ぁ…踏んじゃやだ…やだ…やだぁ…やだっ…んはあぁ…爪先で弄らないでぇ…! 」
279名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 00:17:20 ID:AgrNP4x4
「――ほら、これなんてぴったりじゃない? 薬屋くんにはぴったりだと思うのよ! 」

「やめてよ西園寺さん! こんな――」

「違う! もっと、もっっと目を潤ませながら『や、やめてよぉ、西園寺さん……』でしょ?
やり直し! 出来れば……軽く目を伏せるか上目づかいで、こうちょんと首を傾げてね。
か細い声で泣いて震えながら訴えてくる薬屋くんを想像しただけで……………ああもう、たまんないっ/// アタシをもっと楽しませてよねっ! 」

「なんでさっきからいつもにも増して危ない方向に走ってるんだよっ! しかも女装しろなんて……うわぁ…恍惚とした顔で悶えてるし! 絶対おかしいだろ! 」
「薬屋くんの魅力を更に底上げする為に決まってるでしょっ! さすがアタシ、採寸は事前に調べてあるから! 」

「いつ測ったんだよ……ていうか、やっぱり計画的犯行だったんだね……」

「んんーでもこっちにしようかなー、ほらコレ。 可愛い系のメイド服と猫耳のカチューシャ……ガーター…レース生地のニーソで、スカートは膝より上よねぇ」

「うわあ……確実に変態にされる……っていうかなんでメイドとネコ耳のコスプレなのかな? 文化祭で仮装するの女子だけだった筈だよね? 」
「後は軽くお化粧をしたら……薬屋くん素材イイからきっと映えるわよ、ねっ!」

「シカトですか……ねっ! じゃないだろ、マニアック過ぎるんだよっ! ホント頼むから……お願いだから正気に戻ってよ! 」
「そんなことナイわよ? アタシは正気で薬屋くんに溺れてるんだから/////////……やん、もぅ言わせないでよねっ! 」

「……なんなんだよ、オレが何したって言うんだよ……っ! ああぁ……頭痛がしてきた……もういやだ……」

「虚ろな目をしちゃってる薬屋くんも……カワイイなあ。 じゃあ脱ぎ脱ぎしちゃおっかー、お楽しみの着せ替えタイム〜♪」

「オレぜんぜん楽しみじゃねーっ! 一体何のイジメなのさっ?! 何か気に障るような事したんなら謝るからセクハラはやめて…っ! 」

「んふふー。いやだぁーセクハラだなんて……今日は薬屋くんの、大事な、大事なものを……頂いちゃうんだからぁ! 」

「オレ嫌な予感がガンガン来るんだけど……背筋に寒気が来るし、切実にさ…生存本能が逃げろって囁きかけてくるよ……」

「後ずさりしちゃって……怯えてる薬屋くんもカワイイなあーv v v カワイイくてお持ち帰りしたいぃぃーv v 」

「誰かこの狙った獲物は逃がさないみたいな、すごく熱くて危ない目で見つめてくる人からオレを助けてーっ!! 」

「はあ…はあ……薬屋くん……アタシ、我慢できないっ!」

「鼻血出しそうな顔で悶えながらいわない! 衝動のあまり手をワキワキしてるし、特定の形をした物を握ぎってるみたいな変な手つきしてるんですけどっ! 」

「脳内で予行演習をしてるのっっ!!! 薬・屋・く・ん・の 筆・下・ろ・し v v v v v v」

「え………ぇ……??? やばっ……逃げ………っ! アレ……? 出入り口が塞がれて……………そういえばあの人以外の気配があんまりないよね……ま、まさか」

「うふふー今日の為にこの部屋、薬屋くんとアタシが一線を越えて結ばれるために貸し切りにしちゃったのよねー////////////」

「そんな……か、貸切って……じゃあさっきから、そこに居る人は何してるのかな……? 」

「んー亜梨子はね……あのこは、ほらそこで……ドアの隙間からこっちを見てるけどアタシも理由は知らないわよ?」

「亜梨……一之黒さん、何であんな所から覗いてるんだろ……? なんかこう、現実から目を背けてるような濁った目でこっちを見てるけど」

「さあ………?」

「いや、ほんとにどうしたんだよ、おまっ……一之黒さんらしくないじゃんか……ねぇ?」

「私は大助が勢いあまって恵那に手を出さないか見張ってるだけよ! でもこの空間にはちょっと入いちゃいけない空気があるっていうか……」

「ようはこの空気に飲まれて引いちゃってるわけね……珍しいわね……亜梨子がしおらしいなんて」

「手を出されそうなのオレじゃんか! どこをどう見たらそうなるんだよっ! 今にもやばそうなんだけど……見てないで助けてくれよ………」
280名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 00:21:52 ID:AgrNP4x4

ムリヤリ服を脱がされて身体中にイケナイ遊びを教え込まれて悪戯される大助、半泣きでけっこう可愛い子に女装させられたそのままの格好で犯される
大助を弄ってるだけで興奮して濡れる感じやすい恵那
恵那ご満悦でご馳走様…………されそうになって責めと受けが入れ替わる

「エロ大助の馬鹿ぁ……後でご主人様がきっちりお仕置きしてあげるんだから」
そんな二人をもやもやしながら見て、拗ねたように不満げな亜梨子はもじもじする
だんだん正視できなくなって見てられずに二人から目を背けて帰宅するも身体が疼いて仕方ない亜梨子

その日の夜、眠っている間に大助に慰められる夢を見ながら、亜梨子はぐちゅぐちょになるまで秘所を弄ってしまう
翌朝自己嫌悪に陥いり、情けなくなった自分を見つめて泣きそうになる亜梨子
大助を起こしに行った時にかけたプロレス技で締めて肌を触れ合わせることで欲求不満と衝動を和らげる

何日も何日も大助の事を考えてしまい、悶々と日々をすごす亜梨子
大助が他の女の子と喋ったり接したりするのを見かける度に嫉妬するも認められない
取りあえず大助を蹴ったり殴ったりしつつ、大助の携帯をチェックして要らないアドレスを全部消去しておく

ある日、大助が香魚遊といちゃいちゃしているのを発見
満足そうな様子の大助にムカつき、胸焼けするほどモヤモヤしちゃう亜梨子

自分を相手にしてくれない苛立ちよりも、濡れ場を見た興奮でムラムラするあまり理性がぷっつんと切れてしまう
甘く疼く身体の衝動を抑えきれなくなって、我慢出来ずに自分の部屋で自慰をする習慣が出来上がっていく
大助の部屋から勝手に借りた下着やパジャマを着たまま秘所を弄くったり、匂いを嗅いだりする亜梨子
だんだんエスカレートしていく亜梨子
亜梨子は刺激を求めて、時々別の任務でいない日を見計らって大助の部屋で自慰をする

一之黒家に帰ってきた大助が亜梨子の部屋の前を通りかかる
低く圧し殺したような喘ぎ声と、大助の名を呼ぶ切なげな亜梨子の声が聞こえてくる
訝しく思い首をかしげて大助がそっと部屋の中に入る

下着の中に手を差し込んで自慰している亜梨子を目撃してしまう
痴態をさらす亜梨子から目を離せず、思わず股間を撫で擦る大助
一度イった後にぼんやりとした顔で大助がその場にいた事に気づき、驚く亜梨子
だが、見られていることに気づいてもどうしても止められず、興奮して何度もイってしまい涙目で大助を見つめる弱気な亜梨子
大助に視姦されてぞくぞくしてしまう亜梨子に

ムラムラした大助に襲われてちょっぴり嬉しくなる……けど態度はツンツンの亜梨子
亜梨子には強引なほど強気の責めでいく大助
突かれすぎて意識が飛んで(摩理とバトンタッチ=気持ちよくて悶えつつ亜梨子と入れ替わり)を繰り返す
中だしされる瞬間が摩理と入れ替わってる時だったので拗ねてへこんでしまう亜梨子
秘所に大助を咥えながらぎゅうぎゅうぐりぐり締め上げておねだりしちゃう甘えん坊な亜梨子







ここまで書いて普通の亜梨子より病みアリコの方が好きだなって気づいた
281名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 21:57:54 ID:biElTMC+
特殊型まっしぐらだな
282名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 23:23:41 ID:AgrNP4x4
エロパロに住んでる住人はだいたい特殊型だと思う
283名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 23:46:17 ID:PDiwBg53
病みアリコは至宝
284名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 00:07:48 ID:grSiNMok
大助×恵那は至高
285名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 00:36:40 ID:+ixueuhx
大助×ふたるは嗜好の問題
286名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 00:53:14 ID:/QCodik3
オオエンマハンミョウ×ごほんづのかぶとは萌えの極致
287名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 06:41:36 ID:nUQxlRHm
SでMで一途で一生懸命な大助
アグレッシブなのに病んでる亜理子
聡く、冷静なのに天然でどこかズレてる摩理
純粋でちょっと腹黒で男前な詩歌
聡明で弱音を吐けず歪んでいた利菜

ムシウタは切なくて熱いわりに萌えが多いよw
288名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 12:50:14 ID:TsfnYBFF
俺×ワンコはカオス
289名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 15:22:22 ID:4l4HB0I5
戌子と鯱人が>>288に向けてホッケースティックで素振りをし始めた模様です
重傷を負い意識不明となった>>288をさげずんだ目で見るワンコ、怖くてたまりません。

気が済んだかと思いきや、しかし怒りが治まらない様子でワンコ、荒れている。
おっと、黄色い悪魔は近くにいた教え子にバイオレンスアタックをかました。
ブチ切れたワンコが八つ当たりで鯱人を痛めつけている模様。
ホッケースティックを振るう腕が止まらない、止まらないー、サディスティックな笑みを浮かべて鯱人に猛威をふるいます。
おや、ワンコ、足を鯱人の股間に置いて………あ、踏んづけているようです。躊躇いがありません、思いっきりやっちゃってる。
鯱人が必死の形相で抵抗するも、むなしく玉砕。股間をいいように弄られてる。
今日はどうやら二人の個人レッスンの授業となったようで、あまりの激しい調教プレイに部外者は近づくことができない。
竿を擦るように踏みつけていたかと思いきや、袋も爪先で揉みほぐされている。
理不尽にいたぶられている鯱人ですが……おかしなことになっている。
………痛いのか嫌いの筈の彼ですが、なぜでしょう………気持ちよさそうにしています。ちょっと幸せそうな、イイ感じな顔です。
ワンコの言葉責めが効いたのかよく見ると我慢汁がこぼれている。
調子に乗った戌子が更に惨いプレイを繰り広げ――
……と、ここで鯱人、ワンコの脚を器用につかんで引き倒し、馬乗りになって組み敷いた。
形勢逆転、ピンチをどう切り抜けられるのか、戌子。
ホッケースティックを手の届かない場所へ放り投げます、鯱人。思わず会心の笑みを浮かべて引きつった顔のワンコに唇を寄せる。
戌子の唇を舐め、こじ開けて舌を入れていく。
くぐもった声を漏らす戌子の口内を鯱人は女性経験豊富なせいか手馴れた様子で陵辱し、とてもおいしそうに味わっている。
首筋を柔らかく噛みながらワンコの服をはぎ取り、むいた柔肌を馴染ませるように鯱人は撫で回してほお擦りします。
ワンコはむかれた胸を弄られ続けたせいか、真っ赤になった顔を鯱人に見られないよう顔を横に背けている。
鯱人が優しく揉んだり、いやらしく舐めて吸ったり、痛みを与えていくと、戌子の目がとろんとしていった。
だんだんと息が荒くなり、押し殺していた喘ぎ声も大きくなって、鯱人に抵抗しようとする身体の力が意思に反して抜けていく。
踏まれた仕返しにと、鯱人がワンコの膝を割り広げて秘所を ぺろぺろ しだしました。
舌をねじ込まれると恥ずかしそうに顔をしかめ、吸い上げられるとイキそうになる戌子は股をぎゅっと閉じて抵抗する。
鯱人は簡単にこじ開けて責め続け、戌子が本物の苛められた犬のように鳴いてしまう。
ぐっしょりと濡れた秘所に鯱人はペニスを当てがうと一息に―――


終わり
290名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 23:46:52 ID:Jy+kQyug
www gj?
291名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 10:02:57 ID:BV9+MjX3
ムシウタキャラで一番可愛いのは誰だろう?
292名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 10:30:34 ID:DlLkuzjP
ツンデレ霞王最高です
293名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 13:30:54 ID:drQhdwh4
戌子だろ(o^-')b
294名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 16:28:22 ID:DX8tr0qJ
一番を決めるのは難しいな…

俺的にワンコとねね、千春、初季がムシウタ四天王
295名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 09:07:09 ID:EckR6lkV
やっぱり詩歌か亜梨子だなぁ
いやCも捨てがたい…みんな可愛すぎる…
296名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 09:41:13 ID:8q2+K0Im
こんな夢を見た日曜日



恵那「私、薬屋くんのお尻の穴なら舐められるな」
香魚遊「かっくんのアヌスを舐めるのはあゆゆーの役割です、ぷんぷん」
大助「うわぁ! やめ(ry」
二人掛かりで後ろの穴を舌で責められ、色々舐め回されたあげくビュルビュル射精するのでした
297名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 11:04:49 ID:rd7AFWQY
逆ならまだわかる

恵那「私、薬屋くんにならお尻の穴を舐められてもいいわ」
香魚遊「あゆゆーのアヌスを舐めるのはかっくんの役割なんです、ぷんぷん」
大助「もう俺はどうなっても知らないからな……かっかってこいや、こら」
交互に二人の後ろの穴を舌で責め、色々舐め回したあげく突き入れてビュルビュル射精
前のほうは指で弄られるだけで悶々とする恵那と香魚遊、サディストの笑みを浮かべる大助

その行為を陰ながら見つめる熱い視線↑
じーーーと、すごくなにか言いたそうな顔で、三人のプレイをもじもじし見てる亜梨子
今にも混ざりたそうなようすでわくわくしつつ見守ってる千晴



病んでる亜梨子と、頭いいのに天然な摩理も可愛いよ。
亜梨子の身体に二人セットで一番可愛いいよ。
298名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 00:04:30 ID:rd7AFWQY
ザスニのカラーを見返して今更ながら気づいたのだけど………摩理の乳首が立ってるように見えた……見間違え?

http://rainbow2.sakuratan.com/img/rainbow2nd49088.jpg
299名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 11:44:01 ID:AEHCmHZx
とりあえずブラはしてないな


ふぅ……
300名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 22:17:33 ID:lIL48CkQ
土師「皆さんにはこれからコスプレ大会をしてもらいます」
301名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 22:24:11 ID:3bLVopOi
きらり「皆さんにはランダムでコスプレ用具一式が支給されます」
302名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 23:22:22 ID:lIL48CkQ
土師「それぞれコスプレの役になりきってもらい、審査を受けて合否を決める…」

アリス「合否!?」

大助「おい……不合格だったら……どうなるんだ?」

土師「いい質問だ"かっこう"。これは口で説明するよりかは見てもらった方が早い……。あれが不合格の罰だよ」

土師の示す先には……




↓頼んだ…ぞ…
303名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 13:36:23 ID:v01WURNS
大助「と、柊子さん!?」

珍しく狼狽した声をあげる大助。その視線の先には上司の五郎丸柊子がいる。だがその姿はいつもと違い―――



※投げっ放しジャーマン。後ヨロ↓
304名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 23:40:39 ID:paLEyUPi
何このスレ……
305名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 14:21:28 ID:vHvGDN3O
>>304特殊型のスレ
306名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 15:28:00 ID:fdIx8U6p
ガーデン……かな?
307名無しさん@ピンキー:2009/05/01(金) 22:45:45 ID:YmnVeLhA
>>306
つまり俺たちは夢を見続けた結果こんなところに来ちゃったんだな
308名無しさん@ピンキー:2009/05/01(金) 23:21:23 ID:QQpcztMl
つまりここは夢の世界なんだよハハッ(甲高い声で
309名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 23:11:32 ID:LtVGHhv6
エロゲ化マダー?
310名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 23:24:41 ID:l+zO1Gq8
保守なんだゼッ!
311名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 13:04:45 ID:XcNPpizQ
本スレで言ってるかっこう孕ませはいつ投下されますか?
312名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 13:32:17 ID:i2Ha9Aug
その言い方だとかっこうが誰かに孕まされるみたいだなw
313名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 17:35:01 ID:oyufAiRi
虫プレイか
314名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 18:39:50 ID:WoRFjyON
○妖蟲、ぼ○のむしかご、etc……
315名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 00:41:54 ID:8xJDHXxQ
>>314
エルとか一玖はこういうの得意そうだよね
316名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 21:49:02 ID:qZBdmxQP
虫プレイならディオも得意そう
317名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 10:12:47 ID:jVBoGHSR
ムシウタ -SAGA-
318名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 22:43:09 ID:+J+orB7G
この過疎化……どうにかならんものか(´ヘ`;)
319名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 02:22:38 ID:V5DDF+Eq
エロ同人ってでてないよな?
320名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 02:26:52 ID:XJGFhgao
少なくとも俺は知らんな
誰か出してくれないもんかね
321名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 01:02:22 ID:DOWy7z5n
エロなしでいいから同人もっとでてほしいわ
1年前くらいの同人は表紙はクオリティ高かった
322名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 23:11:19 ID:GKIJGhBz
詩歌表紙のアンソロか?
るろおがゲストで描いてたやつ
ワンコ可愛かったなあ
323名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 08:55:32 ID:jn6Jmta3
どうせ地方在住だよ…イベントなんか行けねーぜ
俺にあるのは過去手をつけたけど中途で止まってる自分で書いた分岐型SS(ゲームブック風味)だけだ……
324名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 09:59:59 ID:pR4n2hqI
たしかに表紙はクオリティ高かった
しかしるろおの隣のページがひどい
325名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 14:36:14 ID:i7R5JlcB
今02読み返してるんだけどかっこう虫可愛いすぎだろ
「……こらえろ、“かっこう”」って言われて苦しみに耐えて立ち上がるとかもうね
普段いがみあってるくせにここぞという場面で信頼感を見せるからずるいよなあ
326名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 18:16:12 ID:P63VW1eC
ムシウタの登場人物の9割はツンデレだからなあ
327名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 17:56:56 ID:TNru2qv2
なんでもない話題だけどさ

鯱人の能力って、自分の体重を限りなくゼロにするってあるじゃん?

あれってよく考えたら空中に浮けるってことだよね?風船みたくさ

戌子も空飛んでたけど、鯱人も空飛べるっていう認識でいいよね?
328名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 20:30:29 ID:tUtVtMgl
戌子に高速移動の練習させられてただろ
ってか最初の神父戦でも超跳躍してたぞ確か
329名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 21:25:17 ID:TNru2qv2
高速移動というニュアンスじゃなくて
ほんとに高度500くらいまで上昇する的な意味で
330名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 22:17:42 ID:17jNjRp/
>>329
よくわからんけど軽くなって垂直跳びすりゃいいんじゃね。バビーンって感じに跳べるだろ。
331名無しさん@ピンキー:2009/06/15(月) 00:49:27 ID:kK0rWRby
フリーフォールファック?
332名無しさん@ピンキー:2009/06/16(火) 19:09:28 ID:+f27ZCAL
ここエロパロスレだぜ?
333名無しさん@ピンキー:2009/06/16(火) 20:24:12 ID:DjQAiI6x
たまに本スレより本スレっぽいから困る
334名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 11:01:51 ID:1B+dKqyo
ではエロパロスレらしい話題を…

何となく詩歌はすっごいMだと思うんだけどどうかな?
335名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 11:45:22 ID:eQR2kOaj
詩歌のサイズはSSです
まあAとも言うかもな
336名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 11:52:06 ID:ZWaFTgJj
手足縛って尻を赤くなるまで引っぱたいて
嗚咽をこぼしながら泣いてる姿がとてつもなく似合うと思います
337名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 16:19:02 ID:8qjOkKqU
>>336
薬屋くん総受けだもんね
338名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 16:21:16 ID:ezdPNmv3
>>337
西園寺さん乙
339名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 16:35:36 ID:rRbYAa+n
>>337
恵那やめなさいよ
340名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 00:04:10 ID:nfloqchB
千莉のがMっぽい気がする
341名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 18:08:19 ID:SR7Qcp1J
>336
なんか深堀骨の「白熊座の女は真夏の夜にここぞとばかり舌を鳴らす」の西爪一馬の「愛のない性生活」を思い出した
まあちょっとでも関係あるの題名だけなんだけどね
狐が豆腐屋からアブラゲをごっそり盗み出すシーンのある私小説らしいんだけどね
342名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 13:05:20 ID:Q+li6Spy
つまり詩歌と千莉を並べて繋いで代わりばんこに愛してやれば全て解決です(鬼畜エンド)
343名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 02:40:09 ID:grMy5GjW
どっちの方が胸は大きいんだろう
みんなつるぺただからな…
344名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 02:15:29 ID:y6/DiROI
千莉は病弱だから発育悪くても仕方ない
よって詩歌の方がまだ大きいんじゃないかなぁ
345名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 09:10:54 ID:xMbPOwqO
目が見えない分、他の感覚が鋭敏化してて、異常に感じやすい千莉
346名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 17:39:25 ID:7E1LlcbZ
>>345
つ【にほひフェチ】
347名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 08:17:13 ID:DrjmFrm6
どちらが大きいかは置いといて詩歌はぺったん
これは決定事項
348名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 21:30:49 ID:u4BqM6Xn
詩歌、千莉、亜理子、戌子、愛恋がミニ

利菜、萌々、茶深が普通

千晴、初季、恵奈、多賀子、霞王、佐藤、寧子は巨

これでもういーじゃん


ということでわんこは貰っていきますね
349名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 00:58:49 ID:1wqyZrNt
じゃあ俺はぺったんな亜梨子もらっていきますね
350名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 07:49:45 ID:ozHn7sV6
亜梨子 in Chains
351名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 08:12:03 ID:9OtOCVWH
アンチェインな亜梨子とな
352名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 22:40:37 ID:R7XCLSvV
「私に勝てる―そう自分に言い聞かせて、ここまでやってきたのね」
力尽きて膝をついた“かっこう”の耳に、“大喰い”の声が飛び込んだ。
「貴方は、知っていたはずなのに…誰よりも他の虫憑きを理解していた貴方は、今の私には決して勝てないことを知っていたはずよね?」
地上を悠然と見下ろす“大喰い”の足元に、巨大なツノカブトが出現した。
“かっこう”の、文字通り渾身の一撃から“大喰い”を庇った鋼の要塞。
あの“虫”は、誰よりも守りに長けた局員が育て上げた最高の守り手だ。
分かっていた。必ずあの“虫”が立ちはだかることは。
それでも立ち向かうしかない。全ての虫憑きが力を合わせる、たった一度の、本当に最後のチャンスなのだ。
だが大助は動けなかった。
絶望したわけではなかった。彼が踏み潰してきた者たちの怨念がそれを許さない。今ここで共に戦う仲間たちを見殺しになどできない。
何より隣で彼を支える少女と自分自身の夢を叶えたい。
「大助くん!」
詩歌が彼女の“虫”に呼びかけ、二人目掛けて殺到する紫色の“虫”を吹雪で押し返す。
雪に触れた“虫”は次々と砕けて虚空に溶けた。
さらに降り注ぐ雪は“大喰い”が従える大群をも消し去っていく。
戦い続ける虫憑きたちが歓声を挙げた。雪は彼らを避け、誰一人傷付けなかった。
353名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 22:43:24 ID:R7XCLSvV
だが大助も詩歌も勝利を確信できなかった。
今の攻撃と同じことを、“大喰い”はすぐに実行できる。作戦通りハルキヨが防ぐとはいえ、彼の力にも限界がある。
彼はこの戦いで大助と詩歌に全面協力しているが、その目的は“眠り姫”を手に入れるため――彼にとっても絶対に勝たなければならない決戦なのだ。
そのためハルキヨは最高のタイミングで介入し、力を温存しながら戦っていた。傍若無人な炎の魔人が、援護に徹しているのだ。
「ぼさっとすんな“かっこう”! 何度でも仕掛けるぜ!」
降り始めた雪を、灼熱の波が焼き払う。
炎の渦は紫のふゆほたるをも飲み込んだ。
そこへすかさず詩歌の“虫”が飛び込んだ。
“大喰い”が彼女の“虫”を再構築する前に、彼女の周囲に雪が降り注ぐ。
雪を雪で阻むことはできない。後手に回った“大喰い”には打つ手がないはずだ。  
しかし――
「貴女も理解しているわよね?」
“大喰い”が嫣然と微笑む。
突風が“大喰い”の周囲を走り、雪を吹き散らした。
「そんな……!」
詩歌が悲鳴を上げた。
一片でも“大喰い”に届けばいい。けれど一片も届かない。
かつて“兜”と戦った経験のある彼女も分かっていた。ツノカブトの守りを突破するのは不可能に近い。あの時もツノカブトは自身と宿主を吹雪から守り通した。
特環の局員たちも、“兜”の実力を知っていた。鮎川千晴を狙い“大喰い”が出現した時、大勢が目撃していたのだ。
局員たちは眼前の敵を排除しながらも彼らを見守っていた。そして絶望の溜息が漏れる。もう希望はないのだと。
そればかりか、思い詰めた表情で“兜”を見つめる者もいた。
“兜”が欠落者になれば、“大喰い”はツノカブトという護衛を失うことになる。
「止めろ!」
彼らの意図を察して、大助は叫んだ。
六号指定の“兜”を倒してしまったら、一号指定の“ふゆほたる”を欠落者にしなければならなくなる。もう二度と詩歌に銃を向けたくない。
そして二度と犠牲を出したくない。
その迷いがこれまで多くの虫憑きを死と欠落に追いやってきた。それでも迷うことからも逃げてしまったら、虫憑きは自分たちの“虫”に負けてしまう。
脳裏に、かつて大助たちを勝利させるために自滅したアキたちの笑顔が浮かぶ。
あんな思いはたくさんだ――。
「俺は諦めないぞ!」
叫び、一歩前に踏み出そうとする。
途端に激しい頭痛と虚脱感が大助に襲い掛かった。
354名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 22:47:19 ID:R7XCLSvV
「こんな時に……!」
二度と虫には負けないと誓った。しかし言葉に反して覚悟が揺らいでいる。
そんな弱虫を“虫”が見限るのは当然だ。それでも負けないぞ――。
“虫”の暴走は絶対に止めなければならない。同化型の“虫”は宿主を支配しようと狙っている。大助が乗っ取られてしまったら、宿主を殺害して暴走を止めるという非常手段も取れない。
そして一号指定の暴走は虫憑きが帰るべきこの世界を破滅させてしまうだろう。
“大喰い”と相討ちを狙うか――それはとても魅力的な、そして唯一の方法に思えた。
「止めて、大助くん!」
大助の意志を察した詩歌が腕を掴んだ。
彼女の声を聞いて我に返る。
「ああ、そうだな。そんなやり方で“大喰い”を倒しても、“虫”には勝てない」
ここが終着点ではない。虫憑きの、いや“虫”に関わる全ての人々の戦いは続く。
自分は悪魔“かっこう”として、これからも夢を叶えるまでもがき続けるのだ。
大助は霞む視界と思考の中で必死に打開策を探した。
もはや自分には全力で砲撃を行う力も残っていない。あのツノカブトを排除しないかぎり、“大喰い”には届かない。
詩歌に支えられて必死に方法を探そうとする“かっこう”の傍へ、“兜”が近づいてきた。
その様子は普段と変わらない。宿主も“虫”も傷だらけだが、この乱戦の中でも冷静なのは彼だけだと思われた。
「一つ、手がある。分の悪い賭けだが、乗るか?」
堅実な“兜”が賭けという言葉を使うのは珍しい。
大助は不敵に笑って答えた。
355名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 22:49:57 ID:R7XCLSvV
「もちろんだ。自滅を選ばないって条件付きなら、どんな作戦にだって乗ってやる」
「俺が、おまえと“ふゆほたる”を“大喰い”の目の前まで連れて行く。あの偽物も俺が抑えておく。後は任せる」
それは作戦とも呼べない作戦だった。
「本気か?」
「あれは俺の“虫”と同じ能力を備えているのだろう? だったら、俺が止められない道理はない」
確かに彼の言う通りだ。“大喰い”が操る紫の“虫”は、オリジナルの“虫”と全く同じ性能である。だからこそ、彼女に再会した分離型は絶望するのだ。    
だが、大喰いの周囲を固める“虫”はツノカブトだけではない。さらに“兜”の方は宿主という弱点がある。どれだけ鍛えても、“虫”の暴威の前では人間など簡単に潰されてしまう。
念を押す意味はない。それでも大助は尋ねた。
「できるのか?」
「可能だ」
簡潔な言葉に頷いて、大助は詩歌に視線を戻した。
彼女は迷いながらも大助の手を握った。
「行こう、詩歌」
「うん……!」
先に飛び乗った大助が腕を伸ばし、詩歌を引き上げた。
二人がツノカブトの背にしがみつくのを確認して、“兜”は離陸の指示を出した。
356名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 22:51:06 ID:R7XCLSvV
おしまい
357名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 02:00:53 ID:HeOh8jmu
倭さんいい加減にしてくださいよ
358名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 09:08:57 ID:nuQnVbx/
倭の勇気が世界を救うと信じて――!
359名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 11:10:27 ID:e0X63EpI
つかう→つの→セルフ
360名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 19:31:14 ID:7KctgAGa
稲荷町保守
361名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 00:13:30 ID:VxDyt3vg
おいなりさんがどうしたって?
362名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 11:15:54 ID:iXj4SPkf
保守
新刊出ないとかつての勢いは戻ってこないのけ?
363名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 11:45:03 ID:Uy6aqDWl
>>362
勢いがあった記憶がない
364名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 13:28:21 ID:v4z0uwlP
一時期は今よりかはあった…と思う
365名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 14:51:14 ID:Qf36Tnwi
恵那のSSを投げっぱなしにしたら続きをリレーで書いてくれるくらいには勢いがあったな
366一号指定の○○ ◆pO5lc2VJCM :2009/07/17(金) 19:52:47 ID:qQLPN1Zg
「多分俺は、決着をつけるためにここに来たんだ。 ・・・いま初めてそう思えた」
独白は、誰に聞かせるためのものだっただろう。
乳白色の壁は沈黙をたたえ、寝台の上に伸びる点滴の管すら微動だにしない。
大助はただじっと、寝台に横たわる「彼」の寝顔を見つめ続けている。
「土師、せん・・・ぱい・・・」
五郎丸柊子は、この場所に来るといつも言葉を失う。薬屋大助と土師圭吾。
二人の男の間にある、形のない「何か」。柊子は、彼女ではそれに触れることができない。
最強と称された虫憑きの表情を覆い隠しているのは今やゴーグルではない。
対等と認め合った男同士を繋ぐ、鎖よりも強固な何かがその内心を覆い隠しているのだ。
土師との付き合いの長さ、その想いのたけで負けているとは思わない。それでも。
異質なのだと、彼女は思う。私と、この少年とでは、彼に向ける視線の質が違うから。
「終わりにしようと思うんだ、今日で。 ・・・もう、こんな事は続けるべきじゃない。俺のためにも、お前の為にも」
どの口でそれを言うのか。
そんな、何かを堪えようとするあまり一切の感情を閉ざしてしまったかのような表情で、よくも。
どれだけの覚悟で、少年は青年に別れを告げにきたのだろう。
少年の言葉が今の彼に届かないことを、一番よく知っているのは少年だろうに。
「土師。 今までのこと、よく覚えてるよ。 お前は、俺の指をしゃぶるのが好きだった。
そうやって濡らした指をそのままアナルに持って行って、穴をほぐした後に挿入してきた。
知ってたか? 確かに俺は痛みながらも快楽を感じていたけど、それよりも大きかったのは、悲しみだった」
その繊細な容貌から放たれるには、あまりに生々しい言葉だった。彼女は、いまだ乙女の面影を残す柊子は思わず目を伏せた。
声は視線を避けたところで伝わってくる。大助の独白は祈りの文言のように続いた。
「お前が俺を貫く度、小さく千莉の名前を叫ぶのを、俺に聞こえていないと思っていたのか? お前が俺を後ろから抱きすくめる度、俺の体に残った千莉の体臭を思い切り吸い込んでいることに、俺は最初から気付いていたぞ?
お前が俺の腕や手指を舐めたがるのは、それが千莉の触れた手だからだろう? いつだってそうだ。 お前が求めていたのは俺じゃない。千莉のぬくもりだ」
それは、ある禁じられた恋の果てに、泥沼の情愛の中に身を浸した愚かな青年の話だった。
あるとき。大助は、最強の虫憑き、かっこうは大切なひとを失った。
彼は彼女を必ず取り戻すと誓い、一層苛烈になっていく戦いの中に身を投じ・・・・・・その心を磨り減らしていった。
かっこうとして忌み嫌われる大助は孤独に戦うほか無かった。心を磨り減らしていく彼を支えられるのは、全てを知り、彼を認めて、その上で彼を「使う」土師圭吾だけだったのだ。
土師圭吾は、戦いに疲れた「大助」を優しく包み込んだ。少年は、とても強い心を持った少年は、それでも少年であるが故に、彼に縋らずにはいられなかった。
けれど、土師の本心は別の所にあったのだ。
大助を慕う、土師の実の妹。 大助にほのかに残る千莉のぬくもりの残りを求めて、土師は大助を利用したのだ。
残酷な、けれどこれ以上なく正しい結論だった。 なぜなら、そうしなければ大助は折れてしまっていただろうから。
367一号指定の○○ ◆pO5lc2VJCM :2009/07/17(金) 19:56:02 ID:qQLPN1Zg

「でも、もうこんなことは終わりにしよう」
結局。と大助は呟く。
「俺もまた、亜梨子を失った欠落を、お前に求めていただけ、だったんだな・・・」
「あ・・・」
柊子は何かを言うべきだと思った。 けれど、彼女の中で弾けたひらめきは言葉になることなく消えた。土師は、確かに千莉目当てで彼を利用した。
そう、彼らの関係はそれに終始する。土師がかっこうの力を利用し、大助も特環東中央支部長の力を利用する。利用し合う、相互扶助の契約。
けれど。それでも。
急に大助が振り向いた。背後に立っていた柊子は驚いてびくりと身を竦ませる。
「柊子さん、頼みがあるんだ」
「は、はい。 なんでしょう・・・?」
「俺は始まりの三匹を倒す。亜梨子を取り戻す。・・・”約束”を果たす」
「は、はあ」
「その為に、俺は強くならなくちゃいけない。 今より、もっと」
最強、と称されるかっこう。
その彼が、力強く告げたのは、そんな願いだった。
少年の目だ、と柊子は思った。そして、その純粋な願いをできるならばかなえてやりたいと、狂おしい衝動が駆け抜けて、一瞬彼女は自分の足場がぐらつくかのような酩酊感を味わう。目の前の少年は、そんな対象ではないというのに。
少年は漆黒のコートの内側から無骨な拳銃を取り出した。黒光りするそれにどこからとも無く緑色の虫が止まる・・・かっこう虫。彼の”虫”だ。
「か、かっこうさん? 一体こんなところで何を」
「”ナニ”を、だって?」
自分で言ったことがおかしかったのか、一瞬大助は苦笑して、すぐに顔を引き締めて、真剣な目で柊子を見据える。
「柊子さんに、俺が強くなるための手伝いをしてほしい」
直後、何かの操作をしたのか、下を向いていた銃口から勢いよく何かが飛び出した。轟音を予期していた柊子は反射的に耳をふさいだが、何も起こらない。見れば、
「え・・・なにこれ・・・ばいぶ・・・?」
「”ガンバイブ”だ。 西中央支部の開発班に作らせた。 『我々は”装備”開発班であって”アナル”開発班などではない』とかぼやかれたが」
「え、ええ、アナ、えっと、それってつまり」
「柊子さん。 俺のアナル開発を手伝ってくれ」
「え、えええええええええええ??!!!!」
甲高い絶叫は、事によると銃声などよりよっぽど大きかったかも知れない。
368一号指定の○○ ◆pO5lc2VJCM :2009/07/17(金) 19:59:54 ID:qQLPN1Zg

「言ったろ。 俺は亜梨子を取り戻すって。 ・・・けど、それが難しくなりそうなんだ」
「あ、それって」
その報告は、柊子も耳にしていた。中央本部の地下深くで眠っている一之黒亜梨子の”繭”。
その中から、長く太く硬い、鋭利な槍が突きだしたのは今月の頭のことだ。
解析の結果、それは繭の中で”眠り”続ける彼女の無意識下の欲望が表出した、いわば欲求不満の発露なのだという。彼女の深層心理、すなわち性欲に反応した”虫”は性器と同化し、槍そのものが性器となって慢性的な勃起状態にあるという。
そも、槍とは男性器の象徴だ。 槍を操る”ハンター”や亜梨子が射精願望を持っていないはずがない。
彼女は今、射精したがっているのだ。
「勃起しっぱなしっていうのがどれだけ辛いか、柊子さんにはわかるかな・・・。 目の前におかずをぶら下げられて、ずっと走らせられているのに尻をスパンキングされるだけで挿入してもらえない卑しい豚の気分、って言えばわかるか?」
「いえ全く」
とりあえず、大助と土師がそういうプレイをしたことがあるのだけは良く分かった。
「このままじゃ、中のあいつがどうなっちまうか分からない。それにもしこのまま夢精なんてことになったら・・・」
「!」
中央支部の直下で、「一号指定の射精」それもあのモルフォチョウの一撃が炸裂することになる。そんなことになれば、特環の被害は計り知れない。それだけではない。そうした危険性に目を付けられ、今よりもっと厳重に封印されるか、あるいは処分、ということも・・・
「中には本部長も一緒に入ってるんだ、まさか、とは思うけどな。・・・いずれにせよ、時は一刻を争う。アイツの鋼のナニを鎮めるには、並の快楽じゃだめだ。最低でも、同じ一号クラスの締め付けが必要だ」
「ま、さか大助さん、でもそれはっ!」
「わかってる。 それでも、俺は開発しなくちゃいけない。 ・・・一号指定のアナルを」
そう言うやいなや、かっこう虫が淡い輝きを放つ。光が病室を満たし、拳銃・・・ガンバイブと融け合っていく。通常、同化型は決まったものにしか同化できない。槍なら槍、拳銃なら拳銃。コートならコート。
大助は自らの性器とかっこう虫を同化させることができるが、それは男性器が撃つもの、すなわち「男の拳銃」故にできるのだ。同様に、「包むもの」であるコートと同化するなら、「暖かく男性を包むもの」である女性器との同化も可能ということだ。
だが、それ故に大助は直接肛門と同化することはできない。脱糞があるとはいえ、それは射撃とはほど遠いからだ。
ならばどうするか。その答えがこれだ。
拳銃の形をした、確かに拳銃そのものである”バイブ”が緑色の異形に変貌していく。
大助の肉体にも変異は及び、その顔には緑色の不思議な紋様が刻まれる。覚悟を据えたまなざしに、柊子は気圧された。
「俺一人じゃ、性格にアナルを貫くことはできない。 柊子さんが俺の手を誘導して、照準を合わせてくれ」
「でも、でも私っ」
「・・・できそうになかったら、いいよ。 無理は言わない。 俺一人でやる」
「けど、一人でやってもし間違ったら!」
「そうだな。 ・・・・・・死ぬだろうな」
そう。
これは、一歩間違えば即、死に繋がる行為だ。いかにバイブとは言え、一号指定のかっこうが同化したバイブである。下手な拡張をすれば尻はねじれ、肉が断裂し、あるいは腹の臓腑を貫いて死に至るだろう。
そこまでの覚悟を決めて、彼は大切な女性を救おうというのか。
だからこそ、この場所なのか。柊子は、ぐっと手を握った。
「この場所でするのは、けじめをつけるためだ。アイツの為じゃない、初めて、アイツ以外の為にアナルを広げる。それを表明したいんだ」
その言葉を聞いた瞬間、彼女は全ての決意を固めた。
彼を、彼の手を握ろう。 自分にできるのはそれだけだ。
「わかりました。 ・・・ズボンをおろして下さい」
少年は従順に言葉に従った。土師の前でもこうしていたのだろうかと一瞬浮かんだ考えを打ち消す。
露わになった臀部はきゅっと引き締まっていて、股の間にちらちらと覗く、思いの外大きい”あれ”が彼女の中の何かを疼かせた。
柊子は大助の銃把を握る手に手を重ねて、そっと、頭を下げるような四つん這いになった大助の背後に運んだ。肛門はやや黒く、誰かによって使い込まれていることを示していた。
唾を、飲み込む。
「いいですよ、ここです」
先端を、アナに押し当てた。す、と抵抗もなくバイブが沈んでいく。 既に準備は済んでいたのだろう、大助のそこは既に濡れそぼっていた。
369一号指定の○○ ◆pO5lc2VJCM :2009/07/17(金) 20:02:01 ID:qQLPN1Zg
「ありがとう、柊子さん。 できれば、そのまま握って、支えていてほしい。 俺も、耐えきれるかどうか自信がない」
大助はすうっと息を吸い込み、それから、勢いも良く引き金を引いた。
瞬間。
紅蓮が、視界を染め上げた。
ぎゅおおおおおおっとうなりを上げて高速回転するガンバイブの弾頭部分が赤々とした炎と熱を発しているのだ。灼熱するバイブがどくんと振動し、その輝きは一層増していく。無数の突起がいぼとなって内部を蹂躙し、大助の便意や苦痛を超えた所にある本能を絶叫せしめた。
びくん、と大助の体が震え、更に痙攣するように何度も何度もその体が跳ねた。あごがガタガタと震え、目は白目をむきかけ、それでも強化された肉体は意識を失えずに衝動に身を震わせ、灼熱に身を焦がす。
尻の中でうねり駆動するガンバイブ、その燃えさかる衝撃が大助の肛門を人ならざるものへと変化させていく。膨大な熱量が括約筋を走り、八の字に周回していく。八の字筋とも言えるそこは、「締め付け」を司る人体で最も重要な筋肉の一つだ。
その筋肉は時に己の男性自身を持ち上げ、時に男性自身を受け入れた肛門を締め付ける。
二重の役割を持つ、∞大のエネルギー。その括約筋が、激しい熱量を幾度も受け入れ、摩耗し、しかし同化によって超速再生していく中で、超回復の果てに成長していく。
柊子は、恐るべき熱を目前にしていながら、大助自身の変化にすっかり目を奪われていた。
手ずから握るガンバイブが、悲鳴を上げている。
大助の急激な成長に、装備が耐えきれなくなっているのだ。
当然だろう、今でこそ大助は特注品のデザートイーグルを愛用してるが、それ以前に使用していた通常装備は使用の度、同化に耐えきれず破損していたのだ。
ましてやこの状況、この苦境、この修羅場で、ガンバイブが耐え切れようはずもない!
ピキッ、と銃身に亀裂が入る。紅蓮の炎がガンバイブそのものを焼き、自壊しようとしている。
「お、おおおおおおおおおっ!!!!」
いつのまにか、大助は明瞭な意識と感覚を取り戻していた。
そこにいるのは、一人の戦士。
”かっこう”だ。
燃える。真紅に燃え上がる。凄絶なまでの運動エネルギーが螺旋を描いて大助に注ぎ込まれる中、∞大のエネルギー、究極にまで高められた、それはまさしく・・・・・・

一号指定の、アナル締め!!!

ガンバイブが、高らかに音を立てて砕け散った。
同時に柊子は、静かに絶頂に達していた。
今、私は土師先輩と同じ場所に立って、同じものを見ている・・・。
手を伸ばすことのできない彼と、柊子はその瞬間、確かに心を重ねていた。
370一号指定の○○ ◆pO5lc2VJCM :2009/07/17(金) 20:04:52 ID:qQLPN1Zg
「ぬるい、ぬるすぎるぜ、かっこう」
声は、いつの間にか開かれていた窓から放たれた。
剣呑な空気と、ふてぶてしい笑み。無数のテープで覆い隠されていても、その触れる者全てを焼き尽くすかのような強烈な存在感は隠せない。
ハルキヨは窓枠に腰掛けながら、痴態を晒す二人を見下ろしていた。
「ハルキヨッ、いつからそこにっ!」
「お前がアナル拡張始めたあたりからだよ・・・。チッ、相変わらず手緩い真似してやがる」
言うが早いか、ハルキヨは口元に張られたテープをずらし、その素肌を露わにした。そこには、
「お前、まさか・・・」
大助が絶句し、柊子はあまりの光景に顔を手で覆い隠した。
ハルキヨの唇は焼けただれ、口は頬まで裂けていたのだ。それはまるでおとぎ話に出てくる人食い鬼かなにかのようで、おぞましく、また鮮烈な存在感を振りまく特徴だった。
「わかってねーなぁわかってねーよ。 アイツを救いたいだぁ? だとしたらかっこう、テメーのやりかたは根本的にズレてるぜ」
「なん・・・だと・・・?」
ハルキヨは自らの凄惨な姿にはまるで頓着していないようで、口の中に人差し指を突っ込んでびろん、と広げ、
「テメーは何もわかっちゃいねぇ!! 亜梨子に、チンコが生えるわけねーだろうが!  あれは同化して肥大化したクリトリスにきまってんだろ!
クリトリスを男のケツに突っ込んでよがる女がいるか? いるわけねー! だから、俺はあのでかいクリをクンニするために、上の口を拡張したんだよ!!」
それはだから、一号指定のクンニリングスとでも呼ぶべきものなのだろう。
ではやはり、ハルキヨの口のあの惨状は、自らの虫の炎によるものなのだ。
なんという、ことだろう。柊子は戦慄していた。
この男達の、覚悟の深さに。
我が身を焼き尽くしてまで、誰かを救おうとする、その決意。あるいはそれが、一号指定たるゆえんなのか。
かっこうは、ハルキヨの咆哮を聞いてゆっくりと立ち上がった。ぷすぷすと肛門から煙がくすぶる。まだ痛みが残っているのか、一瞬顔をゆがめつつも、しかと両足を伸ばした。
からん、と肛門からこぼれ落ちたのは、きつい締めつけによってへし折られたバイブの先端部分だった。
「は・・・、何もわかってねーのはお前だよ。ハルキヨ」
「ああ?」
「亜梨子と・・・摩理はお互いのことを誰よりも大切に想い合っていた・・・・・・つまり百合ん百合んだったってことだ。そんなあいつらが同化の対象に選んだのが、”槍”。これが偶然の筈がない。
あいつらは本心では、互いに相手のことをその硬くて鋭い槍で貫きたかったんだよ。 あの銀槍は、あいつらが欲しがっていた、互いを愛し合うための道具なんだ」
確信に満ちたその言葉に、一瞬目を見張ったハルキヨは、しかしそのふてぶてしい笑みを崩さぬまま言い放つ。
「ならかっこう、勝負だ。俺とお前、どっちが正しいか。 亜梨子がクンニしてほしいのか、ハメたがってるのか、先にアイツの下に辿り着き、イかせたほうの勝ち、だ」
「面白い、乗った」
ばさっと音を立てて、大助の、いや”かっこう”のコートが翻る。その下に覗くむき出しの臀部はもはや少年のそれではない。
一号指定の、否。
一人前の、男の尻だった。
「「待ってろ、亜梨子」」
声が重なり、男達は駆け出す。柊子は病室から風のように去って行った二人を見送ると、静かに視線を病室に戻した。
「えへへ、土師先輩。 私、まだ全然ダメですけど、かっこうさんはあんなふうに頑張ってますよ」
だから、と、静かに眠る男の耳に顔を寄せて、そっとささやく。
「はやく、目をさまして下さいね。でないと、きっとかっこうさんが全部終わらせちゃいます」
開いた窓から風が吹き付ける。熱のこもっていた病室に、さっと涼しげな空気が満ちていく。
371名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 20:06:00 ID:JUj8nIhT
何もかも馬鹿すぎるwwww
372名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 22:30:35 ID:BtZ1SQWT
柊子さんが可哀想過ぎるww
堪えてたのに、なん・・・だと・・・?で吹いた
心か
373名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 22:53:22 ID:xeuD36lq
力作過ぎワロタwwwwww
374名無しさん@ピンキー:2009/07/18(土) 07:51:56 ID:rpayFriJ
どうしてお前は間違った方向に全力を出すんだ!ww
375名無しさん@ピンキー:2009/07/18(土) 23:42:56 ID:uGs/oA9w
なんで全員大真面目なんだよwww一号指定って一体何なんだww
376みんなの射○・○吹き ◆pO5lc2VJCM :2009/07/20(月) 00:51:12 ID:1yUWz1uH
「は、土師せんぱぁい・・・無理ですよう、あんなの」
「さっきまでは強気だったくせに、随分と急に態度を変えるね? 僕の為にはなんでもする、じゃなかったのかな?」
どこかおもしろがるような口調で、土師圭吾は存分に五郎丸柊子を詰る。生来の気の弱さに加え、彼女はこういう時の彼の言葉に抵抗することができない。
低く、此方の耳をくすぐるようなかすかな甘みを感じさせる声は、彼にしか出せないものだ。
こうやって「いじめられている」時、彼女はいつも背筋を淫靡な電流が走るのを感じていた。
しかし、だ。
「でも、でも、さすがに『アレ』はちょっとっ」
「君も失礼なやつだね。 見なよ、彼、傷ついちゃってるじゃないか」
「黙れ。誰が傷ついてるんだ」
土師の言葉に反応したのは、まだ年若い少年のものだ。
柊子は、今まで目を背けていた少年へちらりと視線を向ける。
・・・・・・うわあ。
どくん、と赤黒いそれが鎌首をもたげる。血流が溜まっているのだろうが、それにしたってびくり、びくりと鼓動をうねらせるその様は、なんというかその、とても露骨だ。
先端部はまがまがしい、エラの張った三角形だ。『入った』後、ひっかかっていたいんじゃないだろうかあれ。
極めつけは、その太さと長さ。多分実際に触れれば恐るべき堅さであることがわかるはずだった。あんなもの、既にギネスとか凶器とかそういうレベルじゃない。
サイコキネシス(超常現象)とか狂気とかそういうレベルなのである。
ああ、少年、薬屋大助の、ちょっとだけ赤くなった頬がなんだか可愛らしい・・・ではなく。
問題は、あの、恐るべきそのなんというか男性特有のアレを持つ少年と、私が、これから。
「なんで私が”かっこう”くんとセックスしなくちゃいけないんですかっ!! しかも土師先輩の見ている前でっ」
「それは俺も聞きたいところだな、土師。 てめえ、よりにもよってあんな真似で俺を脅迫しやがって・・・」
薬屋大助が一体何で脅迫されているのか、興味は尽きないが、あえて柊子は気にしないことにした。怖すぎる。
土師圭吾は、二人の切迫した問いににやりと口の端をつり上げ、簡潔に回答した。
「勿論決まっているだろう? ”かっこう”・・・いや、薬屋大助、キミのせいだよ」
「なっ、なんで俺が」
「キミ、ボクの千莉に手を出したね?」
「!」
絶句する大助の反応を待たず、土師は背後のビデオデッキに挿入されていた記録映像を再生した。
「わ、わ」
柊子があわてる。聞こえてきたのは押し隠すような喘ぎ声、それに、真っ白な人肌のアップ。
TV画面に、大写しになった男女の裸体。しかもばっちり大事な所が重なり合っていた。
『ん、はぁっ、もっと、ふああぁっ、もっと、強くっ・・・!! 大クン、大クン・・・っ』
『千莉、千莉、・・・ん、ちゅっ、ん、はぁっ・・・!』
『ぁん、大クン、ちょっと、らんぼっ・・・! ん、うう、あ、あ、すご、・・いっ』
『千莉っ、ああ、このまま、出すぞっ・・・!!!』
『あっ、だめ、中は、中はだめっ、だから・・・。 お願い、せめて、おなかに、出して・・・?』
377みんなの射○・○吹き ◆pO5lc2VJCM :2009/07/20(月) 01:08:20 ID:1yUWz1uH
柊子は絶句していたが、大助は一瞬の瞠目の後、即座に、
「て、てめえっ、いつの間に盗撮してやがったっ!?」
「ボクは千莉が生まれた瞬間からトイレや入浴、おりものの処理や一人エッチの時間まで余さず全てを完全に記録しているっ。
ボクが仕事で面倒を見てあげられない時でも、彼女のことを見守ってあげられるようにね!」
「真性の変質者じゃねぇか!」
お前が虫憑きだったら確実に特殊型だよ!! という絶叫は無視された。土師はどこか熱に浮かされたような表情で、画面の中の二人の交わりを凝視している。
「ボクはね、千莉に手を出したキミが許せないんだ・・・。 普段世話をするくらいならいい。それはボクも認めている。けどね、誰がえろい事していいと言ったんだい?」
「い、いやそれはちゃんと合意の上で」
「ふふ、言い訳は聞いてないよ」
本来だったら、と土師は独白する。「いつも通り僕が直接キミを「躾け」て上げるところだけど・・・。
でもね、残念ながらこの間キミの調教服従便所豚ボイスの録音をうっかり聞かれてしまってね」
「てめえあれを千莉に聞かせたのか?!」
「怒鳴らないでくれ。あれは僕にとっても不本意な事だったんだ。 そのせいで、『大クンにひどいことするお兄ちゃんなんて、嫌い!』って、
千莉が、千莉が、ああ、あの時のことを思い出すだけで胸が張り裂けそうだ・・・」
挫けそうになっている土師を、横から柊子が支える。私なにやってるんだろう、と自問する柊子だった。
「ああ、ありがとう。 ・・・そういうわけで、もう君との関係は打ち切りだ。
これからボクは、キミを通して直接千莉のぬくもりを確かめるのはやめにするよ。
千莉にこれ以上嫌われたらボクは死んでしまう。 というわけで五郎丸君、キミの出番だ」
「え? 私?」
「そうだ、君が彼と交わり、千莉のぬくもりを感じてくるんだ。忌々しくも千莉の中を直接味わった、彼とね」
いやいやいやいやいやいや。
なぜ、そこで、私? というか、え? なにそれ冗談デスカ? 疑問を口に出すと、
「決まっているだろう? 君の僕に対する想いなんてとっくに承知の上さ。 自然、君が僕以外の男に抱かれるとき、君が想い、意識するのは僕のことだ。
本人に直接行為を眺められていればそれは尚更だろう? そして彼のほうでも、君と無理矢理行為に及ばされるとなれば千莉に対して罪悪感を持つだろう。
つまり、君たちは肉体的には交わりつつも、精神的には強く千莉とそして僕のことを思い浮かべる!!
するとどうだ、千莉と僕は、実の兄妹であるが故に肉体的には結びつけないが、精神的には何よりも固い絆で結びつくことができる。
これはいわば、僕と千莉の、君たちを介した代理セックスなんだよ!!!!」
本日最大級の熱意でもって演説をぶちかました土師圭吾に対し、五郎丸柊子がまず最初に思ったのは、
学生時代、第三外国語で土師語を履修しておけばよかった、と言う後悔であり、その次に思ったのは、
ああ、もうこれは多分私はあの下半身据え付け高射砲みたいなあれをぶちこまれる運命なんだろうなあ、という諦観であった。
「くそう・・・・・・そうか、千莉があの時妙に優しかったのは、あの録音を聞いてしまったからか・・・・・・この上アレまで聞かれたら・・・ううう」
大助は大助でなんか色々と悶々としていた。
土師は土師で妹の痴態を見つつ、「ハァハァ、千莉、今、いまそのかわいらしいあそこに入っているモノを五郎丸君にねじこんで、
彼女がそれを通して君のぬくもりを僕に伝えてくれるからね・・・」と訳のわからないことを呟いている。
なんという倒錯だろう。倒錯というか、それは本当に代理セックスと言えるのか。だいたいそれだったらそもそも土師と柊子がセックスをしてからでもいいではないか。
そう文句を言うと、土師はさも心外だと言わんばかりに、
「愛らしく清らかで儚くけなげな千莉以外に女性は存在しないんだよ」
やはり、土師語を専攻すべきだったのだ。専門の語学学校に行けば、今からでも学べるのだろうか?
益体のない後悔をしつつ、柊子は同じく全てを諦めた顔つきの大助と視線を交わす。
どう考えても、これからセックスをする男女の交わすものではない、乾いた視線だった。背後では、憑かれたようにぶつぶつと呟く土師の姿が。
なんだこれ。
378みんなの射○・○吹き ◆pO5lc2VJCM :2009/07/20(月) 01:28:24 ID:1yUWz1uH
「ダメっ!! そんなの、絶対ダメッ!!」
ガラッ!!
唐突に、部屋の扉が開く。いつの間にそこにいたのか、話を聞いていたらしい彼女は勢いよく部屋の中に入ってくる。
「せ、千莉・・・」
「そんなのダメ・・・。絶対に間違ってるよ、お兄ちゃんも、大クンも、柊子さんも!」
三人のアレな姿は彼女の網膜には映っていないのにも関わらず、その真っ直ぐな瞳から強い非難の視線が注がれている気がして、
思わず萎縮する柊子。
つかつかと危なげのない足取りでこちらへと向かってくる千莉。
「話、ちょっとだけ聞かせて貰ったよ・・・ほんとは悪いと思ったんだけど、今日は朝から大クンの様子がおかしかったから・・・」
「つ、ついてきたのか・・・いつの間に」
「うん。すごく迷っちゃって、さっき兜っていうひとにココまで案内して貰ったの」 
あとで兜コロス、と小さく大助が呟くのが聞こえ、次いで、当分彼は五号だな、という土師の決定が聞こえた。
「・・・でね、そんな、その代理・・・せ、せっくすなんて良くないよ。そういうのは、普通は好きな人同士でするものだし・・・」
「そ、そーですよねー!! やっぱりそれが一番ですよねっ」
我が意を得たり。空気はなんだか自分に味方する方へ傾いている。柊子は全力で同意しておいた。
しかし。
「だから、大クンと柊子さんの間に、わたしが入るねっ」
「え?」
「はい?」
「せ、千莉?」
三者の、呆然とした声が同時に少女へと向けられた。盲目の少女は何かしらの視線を感じたらしく、こほんと気恥ずかしげに咳払いして、
「ええっとね、だから、好きな人同士でするならいいってことは、私と大クンならOKだし、柊子さんは女の人だから私としても大丈夫。直接二人がしなければいいんだよ」
「え、いやでも、え?」
誰もが、状況を把握できていなかった。千莉が一体どのような思考を経てそのような結論に至ったのか誰も理解できない。
どなたか、土師語の教師を紹介して下さい。
「あのね、私、あの時お兄ちゃんには言い過ぎちゃったって気付いたの。あの後、他の録音も見つけちゃって・・・。
そしたら、お兄ちゃんが大クンのことを『ご主人サマ』って言ってる録音があって・・・。よ、よくわからないけど、
ああいうのって、二人とも合意の上でやるものなんだよねっ! ごめんねお兄ちゃん、あの時はてっきりお兄ちゃんが大クンを苛めてるんだとおもったの。
でも、二人とも、実はそういう関係だったんだね・・・」
頬を赤く染めて、恥ずかしげに身をくねらせる千莉。実の兄と幼なじみの少年がただならぬ仲だと知ったというのに、ショックを受けるどころかどこか嬉しそうですらある。
「えっと、二人はきっと、ちょっと倒錯した趣味の愛情を育んでるんだよね。 でもきっと大クンはまだ大人で、社会人で、生きる世界の違うお兄ちゃんの愛情を信じ切ることができなくて・・・、
それで、自分の行き場の無い感情を妹である私にぶつけてたんだよねっ、それを知って、嫉妬に身を焦がしたお兄ちゃんはこんな歪んだ形で大クンの愛情を確かめようとしてるんだよねっ、
ごめんねお兄ちゃん、誰よりも大切に思ってる大クンをあんなふうにして奪っちゃって!! でもわたし、二人のこと応援してるから!」
だから、お兄ちゃん、と千莉が優しく微笑む。 彼女らしい、それは暖かな笑顔で・・・
「お兄ちゃんも、大クンとしよ? 四人で、気持ちよくなろう?」
379名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 02:12:50 ID:P/QD4DqA
腐巫女さん落ち着いてくださいwww
380名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 03:00:04 ID:rlbmm+Ui
せっかくの海の日に投下されていると思ったら
土師兄妹どうにかしろwww
381名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 09:10:34 ID:kVIokvaf
あまりの頭のおかしさに思わず感心したwww
382名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 23:13:23 ID:qRapySPe
この兄妹は土師家の恥だなw
383名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 03:03:40 ID:OCP2esJy
くそ、いちいち突っ込みが追いつかねえwwww
384名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 20:23:27 ID:xGEL6uaA
アリコ日記

◇月■日
昨日は大助から他の女の匂いがした。
そんなの汚らわしいから私がその匂いを消してあげることにしたの。
いっぱい私の匂いをマーキングしてると、私も大助にマーキングされることになるから満足できたわ。
今度は匂いのもとも消してあげなくちゃいけないわよね?

◇月×日
大助ったら、また私が眠っている隙にどこかに行こうとしたの。
私のこと、嫌いになっちゃったの? って聞くと大助は、違うって、用事があるんだって、言ってた。
任務があるらしいの。でも、嘘かもしれないって私は疑ってしまう……。
ずっと、ずっと、ず――っと一緒に居て欲しいのに、私…何かいけないことしちゃったの? 
嫌いにならないで……嫌いになったりしないで……お願い……。

◇月○日
今日も、お腹いっぱいに大助を食べた。
私の中がきゅぅぅうってうねって、身体を揺するとちゃぷっ、ちゃぷ、って大助の熱い音がして頭がぼうっとしちゃう。
大助の太くて、大きくて……すごく硬いアレが私の中に入ってちゃったんだって、そう考えるとなんだか夢みたいで、現実味がなくて……だから確かめたくなる。
時々、今まで大助とこんな関係になるなんて考えたこともなかったから本当に大助としちゃったのかわからなくなって、太ももに垂れちゃってる大助の精液を指にすくいとって舐めてみるの。
いつもの大助の味がして、なんだか胸がきゅんとして動悸が激しくなるの。だから私は大助に犯されている時の幸せな時間を想い返すわ。
こんな狭い所きつくて入らないんじゃないかって、いつもそう思うのに。きつくて、いっぱいいっぱいで狭いのに、大助がアレを押し込んでくるの、捻じ込んできちゃうの。
身体の中に捻じ込んで入ってきた大助が、私のとろとろになっちゃった粘膜にぐちゅぐちゅいやらしいく密着して、触れ合っていくの。
そんなだから、半分くらい入ってきただけで、私……大助と繋がってるんだって、もうそれだけで感じちゃって……。
気持ちよくて……。
何度も大助が私のお腹で動いて中を擦られちゃうとね、いっしょに居るんだって安心しちゃって………。
お腹の中の大助を締め付けて放したくなくなっちゃうのよ。
大助の苦しそうな、気持ちよさそうな顔を見ただけで背中がぞくぞくして、もっと見たくて、もっと大助を感じたくて、もっと深く繋がるように腰を押しつけて喘ぐの。
突かれると奥で痺れるような衝撃が走って、突かれる度にどんどん衝撃が重なって、その快感が身体中に波紋みたいに広がって………。
奥で大助がドクドク脈打っちゃってて、それに私の中もびくびく感じちゃって………すぐイっちゃってた。
お腹の中が苦しくなっちゃうくらい、貫かれて泣かされたわ、気持ちよすぎて怖くなるくらい。
大助のこと考えてると、私の身体中の細胞がざわざわしてるみたいなの……。それが、気持ち好くて、怖くて、苦しくて、私……っ、どうしていいのかわからないのよ。
ぁあっ……、脚の間がぬるぬるしちゃって、へんなの、すごくうずうずする……。
大助にそこをいっぱい触られたいの。大助に泣きついて優しく慰めてもらいたいの。大助にめちゃくちゃにされたい、大助のことしか考えられない私を犯して欲しいの。
もう私は大助しか居ないから………、大助以外のことなんてどうでもいいんだから、だから、だから……っ、大助が。大助だけが………欲しいの。
私の身体の中に大助がいないと………気が触れてしまいそうになるの。
傍に居てくれないなんてそんなの駄目ぇ! やだ……やだ……っ、不安なのっ。
大助を任務になんて行かせてあげない! あげないんだからあ…!
それにね、大助、外は駄目、すごく、すごく、危険なのよ?
大助を誘惑しちゃう泥棒猫がたっくさんいるのよ?
私の目の届かない所に行かないで……いやらしい手管で私から目移りさせた女に大助が奪われちゃうかもしれないじゃない……大助が私を手放して置いてっちゃうかもしれないじゃない。
怖いの……すごく怖くて……もう一人は嫌なのに……。
385名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 20:23:49 ID:xGEL6uaA
◇月☆日
昨日はあれだけ不安だったのに、任務を優先した大助が私を慰めてくれなかったから落ち込んだ。
晩までいじけてたら帰ってきた大助が私を抱きしめて、身体を弄って気持ちよくしてくれた。
朝まで大助にべたべた甘えた。
お腹いっぱいになっちゃって、もう幸せ……。

◇月●日
大助が携帯で誰かと待ち合わせの約束をしていたから後をつけることにした。
久しぶりの外出で、身体が弱りきっていたけど何とか歩いた。
私、大助の隣に不愉快な物体を見たの。 なに? なんなの? あの女、誰?
馴れ馴れしいわよ!
大助と楽しそうにしゃべってたアイツは誰なの……誰なのよ?!
仕方がないから泥棒猫の巣を探しあてて、丁重に葬ってあげた。
うっとおしいことに抵抗してきたけど、これまで武道を嗜んできた私にかなうはずもないわよね。
これで大助はわたしのもの。
あんな女は大助に相応しくないわ。

◇月♪日
また、別の女が大助の周りをうろついていた。
私の大助に近づかないで、邪魔よ! イライラしちゃう!
生ゴミの回収日っていつだったのかしら?
うふふ、ゴミ掃除って大変よね〜♪

○月◇日
後始末に手間取っているうちに月が変わったいたことに気づいた。
ここ何日かは任務もなくて大助は休みになるだろうと言っていた。
しばらくは朝から晩までずっと大助といっしょに居られるだろうから、すごくうれしい。すぐにね、大助におねだりしたの。
私は我慢できなくて、大助のズボンを下ろす時間がもどかしいほど、せっぱづまってた。
大助の竿を擦ってぺろぺろした後に、はむはむ咥えると口の中の大助がびくびく痙攣してた。
白くて大助の赤ちゃんを作れちゃう、えっちなえっちなドリンクを、いっぱい口の中で出された。
すごく癖があって苦いけど大助の味だから、おいしかった。
飲んでも飲んで飲みきれなくて、こぼしちゃった。もったいないから床に落ちちゃったぶんも舐めてたの。
そしたらお尻を突き出してふっていたからかしら、今度は後ろに回った大助に私の中をいっぱい突かれまくったわ。
はやく赤ちゃんができないかしら?

○月▽日
大助が気持ちよくなるようにがんばったの。
褒めてられてすごくうれしかった。
危険日だからって大助はコンドームを用意してたみたいだから、私が全部穴をあけておいた。
楽しみよね、大助♪

(___閲覧不可:以下判読不明___)
386名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 20:50:18 ID:xGEL6uaA
「ふぁあぁぁっ………、あ、あぁ、あ……? あのねぇ…大助、私とっても、悪い夢を見たのよ」

少しでも目をそらして突き放せば壊れてしまう、そっと触れなれば狂ってしまう、そんな、ガラス細工のように弱々しい声が大助にかけられた。
この声だけを聞いて、あの一之黒亜梨子だとわかる者がどれだけ居るだろうか。
そう思わせるほど声の主にはかつてはあった命の強い輝き、それどころか天真爛漫な陽気さの欠片さえ、なかったのだ。
儚く今にも消えてしまいそうに希薄な存在感。亜梨子の背中の向こうが透けて見えそうだと大助は思った。
二人の少女が導き出した答え合わせ以降、摩理を失った亜梨子は茫然自失し、引きこもった。
少女はどん底まで落ちぶれ、我を忘れていく。摩理がいないの、摩理がいないの、と嘆くばかりで荒んでいった。
大助が共に過ごして来た、明るく溌剌な少女の面影は何処にもなかった。彼の目の前に居るのは弱りきり、限界まで心をすり減らして朽ちていく病んだ少女が居るだけだった。

殻の中に家に引きこもるように周囲から身構える亜梨子は、自分からは何も使用としない。摩理と大助の存在以外、何も求めない。
少女の世話は大助か使用人が見ていた。“霞王”や“ねね”や愛理衣たちなど多くの人が少女を訪ねてやって来たが、この状態の亜梨子を見るなり諦めた顔で踵を返し、帰っていった。
泣いていた恵那を多賀子が慰めていたようだが、その彼女もどうしてよいのかわからないという顔で健気に哀しみを耐えていた。
「……そうよ、あれはただの酷く悪い夢なんだからぁ………本当のことじゃ、ないの……」
覇気どころか生気もない。幼子のような無垢な表情で、大助に依存してすがりつく。
「大助ぇ……みんな変なこと言うのよ。摩理がもう……いないって……そんな筈ないわよね?」
とても不思議そうに。そんなことは有り得ないと否定して欲しそうに………弱さを見せて甘えを乞う自分を許して欲しそうに、少女は首を傾げる。
「絶っ対、変……ねえ大助、おかしいのよ……? 摩理ったら……居ないのよ………どこにも、どこにも摩理が……居ないのよ……?」
大助を見上げて問い詰める亜梨子の、どす黒く濁ったような――ぼんやりと翳んだ目。弱さに押し潰されて狂った、歪み、曇った目。
傍でともに歩んだ大助が見たきた、まっすぐで、ハルキヨ曰く“本気”生きているように見えた亜梨子の一途さは――強さでなく、ただの逃避。
「ち、ちが、違っ、違うって、いいなさいよぉ……っ! 摩理は何処かに行ったりしていないって……そうよ、すぐに会えるんだってねぇ、お願い――――」
彼よりも前に進んでいるように見えた少女の時間は花城摩理の死の直前で止まり、親友の喪失を認めず、受け入れられなかった。
虫憑きを探し、生前の花城摩理の想いを見つけ出そうとしていたのさえ、所詮、直視出来なかった現実にもがいた悪足掻きに過ぎない。
「……お願いだからぁ………大助ぇ、そういってよ…………じゃないと私……っ! 私は……っっ! ううぅうぅぅ……っ!」
亡くなった者の最後の願いを探すことで思い出にひたり、過去にあった死に蓋をして逃げていることにも気づかず心を病んでいた。
「摩理が……見えなくて……摩理が……居なくて……摩理が……どこにも……摩理、摩理ぃ……摩理摩理……マリ……まり……っっ」
ずっと誰かが傍にいないと狂いが収まらず、亜梨子は自分が生きているのかどうかさえ、わからないのだろう。
だから亜梨子は大助に縋りつこうと必死になっている。少女の心を守る最後の砦として、彼を自分のもとに繋ぎとめて置きたいのだ。

「どうして……? どうして言ってくれないの? 気に喰わないの? 私、大助に何かしたかしら? それとも……私の事、嫌いになっちゃったの?」
わからないまま、わからないから―――亜梨子は大助に甘えて依存してしまう。
大切な人がいなくなってしまう恐怖が根元から亜梨子の芯を折り、砕けきった心をぐしゃぐしゃに押し潰す。
けれど大助が一緒にいればいるだけ亜梨子は現実から逃げ続けていられる。現実を認めない少女の心の弱さが、歪みが、大きく育っていく。
悲しみに。苦しみに。耐えられない少女は現実を見据える意思を自ら捨てているように思えた。
稀に、残っていた強さの欠片を奮い起こして亜梨子が頑張って頑張って立ち直ろうとしても、そんなものは一瞬限りの強がりですぐに折れる。
そう、少女だって頑張ってはいるのだ。
現実を認めて受け入れようと我に返り、少しの間だけ正気に戻った亜梨子は―――だが喪失の深さに崩れ落ち、床に伏せって蹲ってしまった。
亜梨子の人格の狭間で萎えた理性と現実逃避し続ける弱さがせめぎあい、後者が勝った悪夢だけが残った。
387名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 21:07:50 ID:xGEL6uaA
最悪の場合、亜梨子は自傷行為に走ってしまった事もある。
「もういやよ………」とか、「どうしてこうなっちゃったのよ」、そう泣きながら、ナイフを手首に押し当てていた事もあった。
大助はすぐに凶器を取りあげたが、すでに少女は手首や腕をがりがりと引っかいて蚯蚓腫れをつくっていた。
内出血を起こしたのか、真っ白な肌に赤い色が透けて見えた。それは特環の任務で生傷など見慣れている筈の大助さえ、やけに凄惨な印象を与えていた。
とても少女は……苦しそうで、苦しそうで、大助は見ているだけで動悸が早まり息が詰まりそうだった。
亜梨子の痛みの分だけ赤く浮き上がった筋を、いとおしむように大助は口づけた。
だから、その時も――大助は間違ってしまった。
「ひっく…………う、ううっ、あぁ……ひぁあぁあぁ…………どうして―――みんな私のっ、傍から離れちゃうの……? 嫌だ、やだやだっ! やだぁ………!」
ずたずたになった亜梨子は奈落の底で蹲って、決して前を見て歩き出す一歩を踏み出しことが出来なかった。
「――――うぁぁああああああああ…………ぃぃいぁああぁぁぁあぁぁっ!!」
苦しみから逃げ出そうとすればするほど、現実から目を逸らせば逸らすほど、亜梨子は堕ちていくのだろう。
こんなのは、こんな奴は、どうしようもなく弱っちいこの女は――――知らない。
大助の知っていた亜梨子とは思えなくて、別人のようで、見捨ててしまおうかとさえ考えた。
けれど、もしかしたら亜梨子は立ち直ってくれるかもしれない、大助はその希望というより願望に近い妄想を捨てきれず、それまでは少女を守ろうと決めたのだ。
それなのに、そう、それなのに――――最悪だ。
「なあ、亜梨子………俺は……」
どうしようもなく破綻した亜梨子の堕ちた姿が、少女の心の弱さがいとおしい。こんな時に………そう思ってしまったのだ。
最低だった。
俺は腐ってしまったんだろうか、大助は奥歯を噛みしめて呻く。
落ちぶれた亜梨子を見て、最低な形で欲情して思ってしまった。
亜梨子の弱さを知って愕然とした筈なのに。
このままではいけないから立ち直って、かつての亜梨子に戻って欲しい―――そう切実に願っていた筈なのに。
弱り果てて、彼に依存してしまう病んだ少女が何故か異様なほど愛らしくて、………だから、もうずっと一生俺だけのものにしたい。
精神が衰弱した亜梨子を支えて守る、その代わりに少女のすべてが欲しかった。そう大助に思わせてしまう。
理性や自制心を狂わせてしまう不思議な魅力をかもす亜梨子の傍に居ることは、どうしようもなく苦痛で、同時に背徳的な甘美さがあった。
今、これからも、昨日までの彼と同じように―――大助は間違いを犯す。
大助は耐えられなくて、自制を振り切って、こんなことを言ってはいけないと分かっているくせに亜梨子に言ってしまうのだ。
「もういい。もういいんだ亜梨子。お前は頑張らなくてもいい、頑張らなくてもいいんだ。」

おいで、と腕を開いて大助は亜梨子を手招きする。
心の病が身体にも変調を来たしているのか、ふらふらと危なげに歩み寄る亜梨子を大助は引き寄せて頭を撫でた。
「俺は……どこにも行かないから。亜梨子の傍に、ずっと傍にいるから」
大助の言葉を聴いて、亜梨子の身体から抵抗する力が抜け落ちる。
もう一度大助は、おいで、と亜梨子を誘って、いつもの決まり文句を少女の耳元で囁いた。
「いつもみたいに………俺を頼って、すがり付いてもいいんだよ」
ぎゅっと力強く、壊れてしまった少女を抱きしめる。
亜梨子の表情が大きく揺れ、
「あああぁぁ………っっ!」
と呻く少女の唇は喜びに歪んだ。
「ほ、本当に……? う、嘘じゃ……ないわよね? 大助を……信じてもいいのよね……」
毒々しいくらい亜梨子の表情が輝き、浮かんだ笑顔の中で暗く沈んだ目を大助は直視出来なかった。
「……大助……大助……大助ぇ……だいすけぇ…………」
腕の中の少女が大助の名を呼んで求める声が、彼の罪悪感を膨れ上げさせた。

いとおしいとさえ思わさせる少女がおねだりまでして催促してくる。
大助は諦めるように溜息を吐いた。彼は流されるままに少女の唇を啄ばみ、舌を入れて絡ませ、互いに吸い付いて貪った。
息が詰まりそうになるほど亜梨子の舌を引き寄せ、堪能する。とてつもない間違いをしでかしていると彼自身はっきり分かっていた。
「はぅ……あぁ、大助ぇ……あんんっ……ひうぅ……ん……ちゅっ、くちゅ、ちゅぷっ、……んんんっ」
亜梨子が熱に浮かされたような顔つきで、大助の口周りに垂れた唾液を拭うように舐め取る。
大助の首に腕を回していた亜梨子が彼の手を取って、恥ずかしそうに自分の身体に導いた。
388名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 21:22:59 ID:xGEL6uaA
オーダーメイドの私服。
毎日、健気にも衣服を用意する使用人が、世間体を気にしなくなった少女への配慮なのか、いかにもお嬢様らしい趣味のいい服装だ。
服装のことなど、もうどうでもよくなり無頓着になった亜梨子とって、家に置いてあるものを適当に着ただけなのだろうが。
「今から……大助が私の身体を好きにしても、いいわよ……だから……だからぁ……っ!」
亜梨子は上着の襟から差し込んだ大助の片方の手をブラウスの布ごしに胸に当て、空いた手をスカートの奥に忍ばせた。
とくん、とくん、と張り詰めたように緊張した鼓動が手に伝わってくる。
小さく膨らんだ胸を大助は掴み、やわやわと揉む。
スカートの前を捲り上げて秘所に触れる指先で下着の上から撫であげ、筋をなぞるように擦った。
大助に嫌われてしまわないか、拒絶されないか、そう恐れ不安で固くなった亜梨子に触れることで宥め、安心させる。
少女の負担にならぬよう気遣いながら、気持ち良く感じさせてやろうと大助の指が刺激を与える。
「ふああぁ……ぅ! 大、助ぇ……あっ……! あ! ひゃう……っ! あんんっっ」
亜梨子の身体が震えていた。
毎日、ずっと亜梨子はおねだりして身体を弄り回され、大助の存在をその身に刻んでいった。彼が居なければ少女は自慰をして寂しいという感情を快楽に濁してやり過ごした。
自分で触ることも、大助に触られることも、今の亜梨子には当たり前の行為なのだろう。
いや、そうしでもして喜びを感じなければ亜梨子は生きる気力さえ、維持できないのかもしれない。
そんな亜梨子の身体は日を増すごとに調教され、感度も鋭敏になっていった。
少女の幼い身体は、大助が触れただけで感じてしまう、いやらしく惨めな女に堕落していったのだった。

大助が初めて亜梨子と交わった頃は羞恥と未経験の怯えで震え、ぽろぽろと泣いてしまった少女も、今では気持ちよさそうに身をくねらせて大助に甘えてくる。
涙を浮かべて喘ぐ亜梨子の声が、艶がかった。大助の名を呼ぶ少女の吐息さえ甘く感じさせるほど、彼の手で亜梨子が出来上がっていく。
「んんんっ! ひゃああああぁ……! あ! あぁ! あん……っっ!」
息も荒く呻く少女の膨らみの先端で、乳首が固くなったのが分かる。じわじわと湿った秘所をほじるように弄ると大助の指が蜜で汚されていった。
指を擦り付けるとぬめった蜜が糸を引く。大助はびしょびしょに濡れた下着のクロッチの隙間に指を潜り込んで脇にずらし、亜梨子の女の部分に直接に触れる。
ぐちゅっ、ぐちゅっ、と大助が亜梨子のそこを弄ると、びくびく、と蠢いて、いやらしく反応した。亜梨子の太ももに蜜が垂れていく。
「大助は、私にどんなことをしてもいいけど…………その代わり、責任とってね。……私、一生、大助の奴隷になるから……だから、だから……離れちゃだめなのっ!」
はにかんだように大助に笑いかけた亜梨子の目は、しかし笑ってなどいなかった。誰かに傍にいて欲しい、その純粋で、濁った執着心のまま大助を欲していた。少女は他ならぬ大助を必要としていた。
「ずっとずっと、私の傍から離れないで……離さないで……どんな時も一緒に居てくれなきゃ……だめ、なんだからあ……」
亜梨子は自分の身体を大助の自由にする事を対価に、生涯ずっと彼が少女の傍に居て離れない事を報酬として望んだ。
―――その契約だと奴隷になるのは大助ではなく亜梨子の方だ。以前、少女は大助を奴隷扱いしていただろうに、大助は皮肉を込めて笑う。
「前と言ってたことが違うよな? いつも、俺のこと奴隷だの僕だの言っていたくせに、お前が俺の奴隷になる? そんなに弄って欲しいのかよ? この、変態め」
濡れた指で少女を弄ると、ぷっくり膨らんだ小さな何かに大助は触れた。きゅっとひねって揉み潰すと、気持ちよかったのか、亜梨子のそこが起きたのが分かる。
「ひゃううう……あっ、あうっ、ふああぁ! んっ……! 変態じゃ、ない、わよ……だって、だって、大助といっしょになって、気持ちよくなりたいだけ、だもの……」
そこを大助はぐりぐりと親指でこねて押し潰しながら中指と人差し指を亜梨子の蜜壷に咥えさせると、ぎゅううぅ! と少女は指にしがみついて締め付けた。
「亜梨子は気持ちよくなるために俺に弄って欲しいんだろ? じゃあ、ただの淫乱だろうが」
「……違うの……違うの! い、淫乱じゃない、もの……っ」
亜梨子が大助の言葉に反論しようと開いた口からは、喘ぎ声がこぼれた。
「どこが違うんだよ、この変態亜梨子めっ!」
少女を罵りつつ、指で亜梨子の感じやすい場所を探り当て刺激を与え続ける。
389名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 21:30:07 ID:xGEL6uaA
「あうぅぅ……違っ、んんん! ひゃっ……違っ……やあぁぁっ! あうぁ…あ、あん……ご、ごめんなさい、違わないの……私、変態なの……淫乱なのお……大助え……っ!」
与えられた快感に流され、悶える亜梨子に、ぞくぞくと大助の腰が疼いた。
「もっとお………弄って、欲しいのぉ……」
素直に感じるまま大助にねだる亜梨子は、以前とは別人のように彼に甘えてくる。そんな亜梨子が可愛かった。
もうずっと苛めて、罵って、可愛がってやりたい。
きつく締まった亜梨子の中で指を激しく擦って、抉るように蜜壷を刺激してやると、あふれた愛液に汚れてぬめった腰を大助に押し付け、もっと、と喘いでくる。
「なあ、淫乱亜梨子は俺の指を咥えて涎たらしてるけど、そんなにいいか?」
指を引き抜いた大助が亜梨子を焦らす。
少女の愛液に濡れた大助の指を亜梨子はいやらしい目つきで見ていた。
「ちゃんとナニして欲しいっておねだりしないなら、俺はお前になにもしてやらねーけど? なあ、亜梨子、どうして欲しい?」
とろんと浮ついた声で亜梨子は大助に胸や秘所を弄って欲しいと、必死に催促する。
「大助に私を弄って欲しいの……大助に触って欲しいのお…………とってもいいの……気持ちいいの……! もっと、大助に気持ちよくして欲しいのっ!」
べったりと甘えて大助を求める亜梨子に応え、指を三本に増やして蜜壷を掻きまぜると、少女は頭のネジが一本抜けたような顔で悶えた。
必要とされる居場所ガ欲しいという自分の夢、今まで何処にも見つからなかったそれをこの際歪んだ形でも叶えてしまおうか。
ふと浮かんだそんな馬鹿な考えを真剣に吟味していた。
「んっ、ひあ、ああぁ………っっ! あのね、もう一つ、して欲しいことがあるの………」
彼をじっと見つめていた亜梨子が今日一番恥ずかしそうに顔を赤らめて、おずおずと大助に切り出した。
「ねぇ……おねがい、私……初めて大助とこうして……れて、繋がっちゃった時、うれしくて幸せな気持ちになれたの。だから優しく……………入れてね」
大助の背中に腕をまわした亜梨子は、緊張したように目を瞑って大助を待っている。
不安で心細いのか、期待で疼いているのか、亜梨子の身体は震えていた。
その言葉に理性が切れた獣になった大助に、先ほどまで迷いは躊躇いなく断ち切られた。
俺は最低だ。でもそれでいいじゃないか、そう開き直る。
亜梨子の服に手をかけて幼い肢体を剥いていく大助の瞳は、腕の中の堕ちた少女を組み敷いて、早く自分だけが所有したい、支配したいと焦れる情動に曇っていた。

このままではいけない。
それは二人とも分かっていたが―――分かりきった事だったが、止められなかった。やめたくなかった。
大助が狂った少女に溺れ、暗い魅力に落ちた彼にすがる亜梨子が離すまいとしがみつく、壊れた日々がただ続いた。
390名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 21:37:43 ID:xGEL6uaA
***

「んぁあぁぁあぁ――――――大助……? あぁぁ、大助っ! 大助っっ!!」

大助の姿を見つけるとこわばった顔がとろけるような笑顔に変わり、澱んだ目のまま表情を緩めて身をよじって悶えだす。
むくりと起き上がろうとして、引き篭もりがちになって衰えたの四肢がよつれてうまく立てず、うつ伏せで突っ伏した。
膝と肘を使って這う亜梨子の身体は生まれたての仔のようにがくがくと震え、スカートがめくれてあられもない姿。今にも倒れそうになりながら大助に向かって這ってくる。

「大助……大助ぇ……大助大助だぃすぅぅけぇぇえぇ! やぁ………ぁ、あ、っぁぁ、あ、っぁ!」

どんっ、と体当たりするような勢いで大助の脚にしがみついた。
「大助……大助だいすけだいすけ、だいすぅ…けぇ……だぃすけぁぁあぁ……だいっすけぇぇぇ……だぁぃすぅぅけぇぇっっっ」
大助の体に顔を埋めて、肺いっぱいに匂いをくぅんくん嗅いで、熱っぽい目で亜梨子は頬擦りした。
ふらふらとよろめきながら大助の体を支えにして立ち上がり、腕を回してしなだれる。
亜梨子は少年の温かくて逞しい優しいぬくもりを、重ねた肌の感触を確かめてほっとする。
大助に抱きついて背に回した少女の力がきつくなる。まるで、幻ではないかと疑うように。
少女の傍から消えてしまうのではないかと不安そうに、離れないでほしいというように、手放したくなさそうに、すっといっしょにいてほしいと訴えるように亜梨子は大助にすがりつく。

「ねぇ、どこにいってたの?!ずぅっと私大助のこと探してたのにぃ……やだっ、やだやだ………ぁぁあんっっ、離れないでっていったじゃないのぉ」
少女の手足がまとわりついた。しなやかな亜梨子の脚が大助に絡み、腰を密着させる。
頼りなく、情けない弱さ。決して大助を自分の傍から離さない―――逃がさないという、深く濁った執着心。
しがみついた亜梨子は柔らかな太ももと腰をぐりぐりと擦り付けて、大助の股間を刺激する。
「私……不安なのよ……」
大助は壊れた亜梨子を腕の中で抱きしめて思った。少女のもろく弱いが故に病んだ心を見誤り、その虚勢を強さと勘違いした自分はなんて馬鹿だったのだろう。
亜梨子がこうなってしまう前に気づいてさえいれば、何か助けてあげられたかもしれないのに。そう後悔の念が募り、血が滲むほど唇を噛んだ。

「大助が目の前からいなくなっちゃう、いなくなっちゃうんじゃないかって……」

亜梨子は堕ちていく――――――――――――………。

「摩理みたいに……! 摩理みたいにぃ…………! 摩理みたいにぃぃぃ…………っ!!」

どこまでも、どこまでも。

「もういや」

深く、深く、奥深く底へ………果ての無い、奈落へ。

「もういや」

亜梨子は大助の手の届かない場所に落ち沈んでいるのだ。

「もういやぁあああぁぁ――――――っっ!」

悲痛な叫び声。
「いない、いないのよ……いなぃいないどこなのぉいなぃいなぃぃいない目が覚めたら傍に誰もいないっ! 独りきりだと、前が……どこも見えないの……」
心も、意志も、身体さえも、落ちて……落ちて……落ちる。
「何にもしたくない、何も、したくなんて、ないわ」
願いも。夢も。希望さえも、堕ちて、堕ちて……………すべてが、堕ちていく。
………何処にも辿り着けない亜梨子の行く末に、夢も、未来も、何も……ないのだろう。
391名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 21:38:15 ID:xGEL6uaA
「そうよ、私が何かしなくたっていいじゃない、私、私はもう大事な人がいなくなっちゃうなんて、いやよ……っ」
抱いて前に進む力のない者は壊れるしか、無いのだろうか。
「だから、ねぇ大助ぇ、私は……」
悲しみや苦しみに押し潰されて、過ぎ去る時間さえもが精神を荒ませて病ませるのならば―――………。
「明日っ……また会おうねって、約束したのに……っ! 摩理……っ」
終わりは―――ないのだろうか。
「嫌ぁあぁああぁあぁぁぁっ! ぃやぁあああああああっ、ぁああ――――」
壊れたように泣きわめく少女を、大助が力強く、身体で慰めることにした。
亜梨子を誤魔化す―――いつものように。
嘆き、慟哭する亜梨子に覆い被さり、唇に舌を挿し込んで口をふさぐ。
すぐに少女は、口内を隅々まで舐る大助の舌に自分のそれを絡める。
ほんの少し恥ずかしそうに顔を赤らめて、だが大胆に彼に吸い付く。うっとりと幸せそうな少女の顔。亜梨子の甘い果肉が大助にむしゃぶりつく。
彼がやり返すと濃厚な味がした。亜梨子の胸をつかんで揉むと、毎日揉んでやっているからか少しだけ大きくなったような気がする。
亜梨子の心の病の進行つれて、身体もいやらしく成長しているようだ。
「もぉ………んあぁ、大助………大助……ひゃああぁっっ! ふぅ……んんぁ……ぅ」
病んだ心の弱さに溺れ、二人だけの世界に堕ちていく。どうしようもない場所に行き着いた、互いの唾液を啜って求め合った。
「ふああっ………あう……ん! んんっ…! あぁ…ああぁぁ……大助ぇ……」
以前の大助なら、そんな弱い彼女は見たくなかった。こんな為すすべもなく、ただ堕ちていくだけの姿など誰にもさらしたくなかった。
可愛くないと大助が憎まれ口をいってしまうほど意地をはっていた亜梨子の、矜持の高かった少女の、その最後の一線だけは誰にも汚させたくない。
それが当事者の亜梨子でも嫌だった。
そう思いながら大助は―――そんな弱りきり、ただ堕ちていくだけの少女の姿を愛でている。自分だけに縛り付けたいとさえ、考えてしまう。
彼は悪趣味だと己を罵りながら、病んだ少女の弱さに魅入る卑しさを抑えられなかった。
この悪夢に終わりが来ないのならせめて、ただ二人きり、誰にも触れさせず、誰の目も届かない場所で。
亜梨子の明るい眼差しが翳んで病み、静かに壊れた精神が朽ちていく、その終焉を見届けたいと思った。
何度も危険を隣り合わせに手を取り合い、繋いだ温もりを、受け取ってしまった優しさを、振りほどけるわけがない。逃げられるわけがない。
不安がりすがり付いて離れない少女の望み通り、ずっと傍にいるつもりだった。とうの昔に自分は―――弱くなってしまった亜梨子に堕ちてしまっている。
亜梨子の弱さに魅せられ絡めとられてしまった大助に逃げ場などなく、少女が彼を傍にいさせようと繋いだ鎖を自ら巻いて檻に囚われるだけだった。
「んちゅぱっ……ひうぅ……あん、あ、うぁ………! むぅう! んんんっ………!」
大助は舌を入れて亜梨子を貪りながら押し倒し、二人の身体がもつれあう。亜梨子は大助の、大助は亜梨子の服をお互いに脱がす。
ぎゅっとしがみついてキスをせがむ亜梨子と絡まりあった。
大助が亜梨子の胸の頂にキスして吸いつき、肌に甘噛みした跡を残していく。そうすると亜梨子が同じように大助の真似をした。

時々、大助はこう思わずにはいられない。
誰かに依存されることは―――その相手に依存することでもあるんじゃないか、と。
人に寄り添われ頼りにされて支えようとすることで、自らを立たせようとしているなら……それはもう立派に依存しているのだろう。
寂しくて、寂しくてたまらなく、どうしようもなく怖がって震える亜梨子に頼られたい。
過去に失った大事なものや、これからまた何かが失われるかもしれないと怯え、嘆き、泣きむせぶ少女を守りたい。
睦みあって、繋がった身体で慰めて、彼だけのものとして縛りつけてしまいたい。
どんなことがあっても相手を手放したくないというその願い自体が、大助の亜梨子に対する依存心の現われにすぎない。
一体、大助と亜梨子、どちらが相手に狂っているのだろうか。…………その答えに意味などないことなど分かりきった事だった。

亜梨子も、大助も―――彼らは深く底なしの闇に行きつくまで、どこまでも、どこまでも、堕ちていくしかないのだから。
392名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 21:46:07 ID:xGEL6uaA
***

ぎゅっと。大助は背後から亜梨子の身体を抱きしめる。繋がったまま、安心させるように身体を揺する。
にちゃにちゃ。にちゃにちゃ。緩やかに少女の膣の中を大助が犯している。
「はううぅぁ………んんっ! あぅぅ……っ!!」
大助が少女を焦らすように蜜壷をかき混ぜる、それだけで亜梨子はイってしまいそうになっている。
「どうした? まだいれただけなのに俺に食いついて、そんなに気持ちいいのか?」
「だって………大助とならずっと、繋がっていたくてっ! だ、だからっ、大助としてるんだから、気持ちいいに決まってるわよ………気持ちいいのぉ………気持ち、よくてぇ………っっ!」
もっとして、とねだるように亜梨子は自分からお尻を揺すり、粘膜にぐりぐり大助の息子を押し付け深く繋がろうとする。
少女の華奢な首筋に大助の唇を寄せ、ちゅっちゅ、と跡が残るように吸い付く。細い肩に吸い付きながら大助の舌が肌を舐めていく。
背中へ下っていく大助の舌が肩甲骨をくすぐり、背筋を唇がついばむ。
気持ちよくなっている少女の不意を突いてやろうとして歯を立てて軽く噛む。
「ふあぁァ……えぇぁぁっ!?」
亜梨子はうわずった甘い声でのぞけり、少女の蜜壷は大助をきつく締めつける。
大助が膝の上に乗った少女を突き上げるような動きに変えると、じゅぷじゅぷ溢れ出す愛液がペニスに絡みつき、泡立つような音を立てる。
大助の怒張が膣の中を抉り、連続して亜梨子を突き上げる激しい情事の音。
「―-ぁぁぁあっぁん! 大助ぇ……大助ぇ……」
何度も何度もイっても、一途に大助を求めて締め付ける少女の喘ぎ声が上がる。
与えられた快楽の虜になる亜梨子に昂った大助のペニスを激しく叩きつけ、ひたすら貪り続ける。
「はぁ……はあ……っ! ちょっとくらい我慢しろよ…………そんなに欲しいのかよ?」
二人の腰がお互いに押しつけあうように揺れる。
接合部のピストンは頻繁で、勢いつけるように外まで引き抜くと一息に奥まで擦るように突く。ただただ、それを繰り返した。
「あぁ、欲しいの……大助、出して………出して………大助、大助、だいすけ………ぁ――ぁぁあっぁ、ひゃっ、ぃあぁん!」
空虚なほど現実味のない二人の行為の中、腕の中の少女が彼を求めて呼ぶ声が生々しく大助の耳に残る。耳が、痛くなる。
亜梨子の挙げる歓喜の叫び。それさえも大助には―――摩理の不在から生じた弱さが嘆く、悲鳴のように聞こえてしまうのだ。
「ぁぁぁあっぁん、大助ぇぇ………んあっ! んんぅ、ぁいい゛ぃっ――ひぁああぁぁああぁ! んはあぁ……!」
ビクン、びくびくっっ―――びゅっ、びゅびゅびゅるるるるるぅっっ!
「はぐぅううぅううぅぅぅっ! ぁ、あ、あ―――――ぁん! だ、いす、けぇ………っっ! んむぅ、い、ぃぁあっ、あああああああああああぁ―――!」
本日三度目の射精。
どびゅっ! どびゅるるるるぅぅぅっ! と大助の高ぶった獣の欲望が、亜梨子の蜜壷に吐き出される。
その前の二回は亜梨子の腹の上にぶちまけてしまったので、飛び散った飛沫で少女の身体は精液で白く染められている。
「ああ、ぅああああっ、あああぁぁっ! 大助のっ、どろどろしてぇ……お腹の中が、いっぱいで……いっぱいぃ……熱いわようぅ……」
激しく腰を振って大助の迸りを受け入れる亜梨子の蜜壷が熱を持ってうねり、怒張から全てを搾り出すように締め付けて離さなかった。
大助が与える快感に、独りきりの寂しさに、恐怖に、発狂して悶える亜梨子は、どうしようもなく空しくて、哀しい存在に成り下がっていた。
その後、彼にすがって抱きついた亜梨子は繋がったまま一緒に寝るのと駄々をこね、これでもかといわんばかりに大助にべったり甘える。
大助と肌を触れ合わせ、密着した粘膜が擦れて繋がりを感じると、亜梨子は落ち着くのかやすらいだ顔で眠っていた。
完全に亜梨子が深く眠った事を確認してから、大助は全てを出し切って萎れたペニスを引き抜く。
ごぼごぼっ……と亜梨子の秘所から大量の白濁液が溢れ出し、色白の肌よりも更に白い精液が太ももに垂れた。
393名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 21:47:27 ID:xGEL6uaA
「はぐぅ……ぁう……大助……だい……すけ……」

寝言を呟く亜梨子は、傍にいた大助をたぐり寄せる。すり寄って、手足を絡めて乗りかかってくる。  
こうも中出ししては亜梨子を孕ませてしまうだろうと思って大助は避妊具を用意していたのだが、当の少女が嫌がって使えないのだ。
直接触れ合って大助を感じたいのだそうだ。
「馬鹿言うな、子供が出来たらどうするんだ」
という至極真っ当な大助の反論にも、
「子供…赤ちゃんかあ……大助と私の……赤ちゃん」
亜梨子は うふふっと幸せそうな、でも暗く妖しい表情でうっとりとしいる。
「赤ちゃんが出来たら大助は私の旦那様になってくれるのよねっ! だって……もし大助が私の事嫌いになって飽きちゃっても、赤ちゃんが居たら大助だって……そうでしょ!」
と満面の笑みで亜梨子は言い切ったくらいダメダメなものだった。子供は大助を傍に居続けさせる為の保証書代わりらしい。
「大助は責任とって、くれるんでしょ? だから私から離れられなくなるわよねっ!」
私達ずっと一緒なのねと浮かれている。本当に一生、亜梨子は大助に面倒を見させるつもりらしい。
少女は急に浮かれていた顔をうつむかせて、低い声でぼそりと呟く。
「他の女に余所見しちゃって、悪い女に誘われちゃっても………子供が居たら牽制出来るじゃない」
空虚で、濃く深い闇を孕んで濁る亜梨子の瞳が、鈍い光を宿してギラついた。
邪魔者を排除する為に必要とあらば、殺人すら辞さないような狂気を少女はその両目に覗かせていた。
だらだらと冷や汗をかいた背筋に怖気がする。大助は聞こえないふりをしてその場をどうにか誤魔化したのだった。

そんなことを考えながら、眠っている亜梨子の身体を大助が汚した分だけきれいに拭って着替えさせる。
「んにゃ……えあぁ、大助ぇ……? 離れちゃうの……?! だめぇ…! だめ…! だめ…! ずっと私といっしょ、なの………いっしょに居るのよ!」
大助が立ち上がって亜梨子から離れようとすると、寝ぼけていた少女は一瞬で目が覚めたようで彼にしっかり抱きついた。
「大助と私はずう―――っと、いっしょに居なくちゃだめなのぉ………離れちゃうなんてやなのぉ……………!!」
いつものように心細そうにしがみつき、甘えてじゃれつく亜梨子を身体から引っぺがすのに手間取った大助は深い深い溜息を吐くのだった。
「んっ、や! 行っちゃだめえ……大助………だいすけえ……」
もうやだやだやだ! いっしょなの! 離れたくないの! と我侭をいう亜梨子の頭を撫でてやって、大助に依存している少女を宥めた。
「……………はあ、ったく、しかたねえなあ……」
携帯を取り出し、局員の暗証番号を暗証する。一方的に任務拒否の連絡を情報班に告げて、慌てる局員の言葉を無視して携帯の電源をオフにしておいた。
笑いながら、ばればれの嘘を吐いた。
「俺の任務が無くなったから、ちょっとだけお前の相手してやるよ」

今日はもう少しだけ、亜梨子を慰めようと大助は決めた。
394名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 21:51:03 ID:xGEL6uaA
終わり。

病みアリコと大助が堕ちていく話を考えてみた。
断片的で読みにくい上に、亜梨子の性格が違う気がするので反省はしている。
395名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 00:03:27 ID:zb7t/h4t
重たい。
が、続きが読みたくなるね。
まさに病んデレ
396名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 01:07:05 ID:pVF3s1K2
乙!
亜梨子もすっかり病ンデレキャラが板に付いたなあ…
397名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 22:11:39 ID:JiPYd9vm
ムシウタキャラは総じてヤンデレの素質があるからなあ

ふたるとか
せんりとか
まりとか
りなとか
398名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 23:25:21 ID:l1re6Sd0
ふたなりまり、まで読んだ
399名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 21:43:17 ID:uxZj/hwK
>>398
「ふたなりまり」

@Sっぽい摩理が、病んデレな亜梨子が泣いても許さずに一晩中ぎちぎち突っ込ながら
 胸をぺろぺろ舐めたり、ちゅぱちゅぱ鎖骨や乳首を吸いつつ、亜梨子を突き上げて攻め続ける

A明るく溌剌とした亜梨子が好奇心も性欲も旺盛に、おどおどと弱気な摩理に優しくクンニした後、
 たどたどしくフェラをされて、されるがままに感じている摩理の身体に、騎上位になった亜梨子。
 何度も何度もイきながら腰を振り、二人とも共に果てる。

B大助×摩理×亜梨子の3P
摩理と亜梨子が対面座位で繋がる→大助が亜梨子を背後からアナルを犯しながら摩理の胸を揉みしだく
→力尽きた亜梨子を放置して、大助の膝の上に乗った摩理がゆるゆると繋がる→摩理に中出しして満足げな大助の顔を呆然と見つめる亜梨子
→嫉妬した亜梨子が摩理を押しのけて大助と繋がる→そのままの状態で怒った摩理が亜梨子にフェラをさせ、大助にクンニされる




もし弟バカの千晴がヤンデレだったったら、大助を拉致監禁して子供を孕んでそうだ
400名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 00:23:18 ID:YphEP/+w
>>399 @AB全部とついでに実姉弟モノもkwsk
401名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 09:17:07 ID:7ug1Yb8c
え? 俺の中では既に千晴はキモ姉確定だったんだが
大助の童貞は絶対千晴が食ってる、しかも小学生のうちに
402名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 13:23:56 ID:SDxVHDO2
千晴は最初は大助を苛め(もちろん性的な意味で)てたけど
途中から覚醒した大助に調教されちゃったんだぜ?

5巻読みなおしてみ
403名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 14:34:57 ID:Ic2kNhAW
「お姉ちゃん 」じゃなくて「千晴」なのは
千晴が以前性的な意味で襲ったのを憎いんでいるから。
当の千春本人は都合よく記憶から抹消して忘れてるだけで
何で自分を「お姉ちゃん」と呼ばなくなったか分からない
404名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 15:11:33 ID:Eh/2A0+0
今まで大助の初体験はワンコだろとか思ってた俺が馬鹿だった
その設定いいな
405名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 17:30:45 ID:aQrJf/nb
まあワンコの初体験は大助だけどな
406名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 19:24:07 ID:7ug1Yb8c
幼少時のトラウマから年上の女性に対して徹底的にドSになる大助ですね、わかります

呼び方が「お姉ちゃん」じゃない件は、
「千晴って名前で呼んで。呼び捨てにして」と千晴が強要した(むろん繋がりながら)
という説も提示してみる
そしてやっぱり記憶は都合よく抹消されている


……はっ!?
「千晴は記憶を失っているのでまだ自分が処女だと思っている」「そのため大助に処女をもらってもらおうとするが実はその展開二回目」「そして実は幼き日に開発されていた肉体」「あの爛れた日々の記憶が蘇る」「そうだったの……やっぱり大助は私の運命の相手だったのね!」
という毒電波が飛んできた
407名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 20:13:54 ID:g0FpaOrJ
大助は千晴に襲われ慣れてしまい、だんだん姉ではなく一つ年上の女の子にしか見えなくなったんだよ、
隣で寝ている千晴の体温とか感触にどぎまぎして、お姉ちゃんだなんて思えなくなっている。

たぶんあれだ、千晴は弟と近親相姦することなんて普通だと思っている上に、子供を孕まないうちは処女だと認識を履き違えてるんだよ。
だから「早く、大助に私の処女を貰ってほしいなあ……」とか、大助と繋がって犯して犯される度に愚痴る千晴に困惑させられる大助。

千晴は姉弟だから大助のことが好きで可愛い弟を自分だけのものにしたくて、ついつい過剰すぎる愛情をアピールする。
大助は姉だけど異性として見てしまう自分を抑えてぶっきらぼうに振舞いつつ、気になって仕方ないけど弟として見られたくないからから名前を呼び捨てにする。


という説も上げてみる。
408名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 20:28:29 ID:7ug1Yb8c
キモ姉好きとしては、大助が姉を一人の女としてみるようになっちゃコクがないんだよと言わざるをえない
「こんなの変だよ姉弟なのに気持ち悪いよ」とか言うんだけど千晴には聞き入れてもらえない

「変じゃないよ、普通だよ……姉弟なら、みんなこういうことしてるんだよ……」

目からハイライトが消えてる千晴
このままじゃいけないと思いつつ欲望に負けてなすがままにされてしまっている――
やはり近親相姦モノはそんな背徳性がイイわけでごめんちょっとスレ間違えた逝ってくる
409名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 22:27:39 ID:g0FpaOrJ
「れろれろ……ちゅぱちゅぱ……はむぅ………んっ、んんんっ、んん……」
朝、粘ついた甘い声に目を覚まされた大助は下半身からくる甘い疼きに背筋が痺れていた。
変な夢を見ていた。調子に乗った千晴に襲われ、物凄く恥ずかしい目に遭わされ腹が立った大助が、やり返して姉を犯してしまう夢だった。
やけにリアルで、少女の上げた喘ぎ声や貫いた肉の感触、薄い胸に吸いついた時の汗の味を思い出してしまう。
どうかしているのではないかと大助は死にたくなった。いろんな意味で。
夢の名残なのか、大助の身体は気持ちよかったが、寝起きのだるさよりも快感で頭が呆けていた。
妙だとは思って起き上がろうとしたのだが、動けない。重い。がっちりと押さえ込まれていた。
ズボンが完全にずり下ろされ、剥き出しにされた彼の股間で、見慣れた幼い少女の頭が揺れていて、ぎょっとした。
「ん、んぅ……ちゅっ、ちゅちゅっ、はあはぁ……ふぅ……あっ! おはよう大助、今日も元気だねっ、お姉ちゃんもはりきっちゃうよ♪」
千晴は手慣れた手付きで大助の竿を扱き、おいしそうに頬ばってフェラをする。
よく見ると空いた手は千晴の股間に伸びていて、ぐちゅぐちゅと湿った音を立てている。ちらりと覗いた少女の指先は濡れて光っていた。
「な………何してんだよ、千晴っ! 姉弟なのにヘンなことすんなって、俺いつもいってるじゃんかっ!」
「なに言ってるの、どうしたの大助? おかしくないよ! フツーだよっ! お姉ちゃんが弟の成長を確認するのなんて当たり前なんだよ!」
「……そんな普通があってたまるかぁ………ふあぁっ、だ、だめだって………ぁうううっ! んん゛っ! 千晴……っ! 」
「もう、話が通じないなぁー……あのね、お姉ちゃんが弟を食べちゃうなんてただの日課だよ? 姉弟なんだから、これくらいわかってほしいな」
千晴に咥えられた先っぽを苛めるように責められて、びくびく腰を浮かせながら感じる大助が、涙目で訴える。
「こんなの変だよ……姉弟なのに気持ち悪いよ」
千晴は大助の台詞を聞き入れずに裏筋を舌で丁寧に舐めあげ、「ううぅ……」と大助を呻かせて言葉を封じ込む。
「変じゃないよ、普通だよ……姉弟なら、みんなこういうことしてるんだよ……」
目からハイライトが消え、ほの暗い狂気のような陰に千晴の瞳が曇っている。
千晴が口に咥えていた大助を放すと、そっと握って少女の濡れたわ割れ目に押し当て、ぐっと腰を落として挿入する。
「はああああああぁぁぁぁん??? 大助っ! 大助っ! だいすけぇっ!」
ぐいぐいと強引に腰を振って大助を悶えさせ、身体に捻りをくわえて呻かせ、腰を浮かせて大助を焦らしたかと思えば勢いつけて連続で腰を落として大助を陥落させる。
「んああぁ………っっ! はぅぅ、あぁっ! もう……千晴……ちはる……っ!」
このままじゃいけない―――そう、大助は思いつつ――――
「ひゃあぁぁっ、 暴れすぎだよ大助ぇ…………? もう、お姉ちゃんがずうっといっしょにいて、愛してあげるからねっ♪」
千晴の身体の中をごりごりと突き上げ、欲望に負けてなすがままにされてしまっている――

大助がもう出してしまうと慌てて引き抜こうとしたものの、千晴にがっちり嵌められて追い詰められる。
もう駄目だ、と辛うじて我慢していたモノを観念して出し切ってしまうと、
「……そういえば、あのね大助。昨日の晩にね、大助が寝込んでる隙に悪戯してたら、寝ぼけた大助が私を襲っちゃったんだよ♪」
大助に繋がったまま、千晴は顔を笑み崩した。嬉しくて仕方がなさそうだ。
「……………………………………………………えぇぇっ?!」
「嬉しかったな――ホント、大助ったら激しくて……♪ お姉ちゃん何度も許してっていったのにずっ―――と犯されっぱなしだったんだよ?」
「嘘………だよな? 千晴、嘘だよな?!」
「えへへ、ねぇ大助っ! 残りのお楽しみは今晩に取っておくからね♪」




>>408
キモ姉ってこんなんですか、わかりません
410名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 01:02:17 ID:d+z+rNyY
襲ってる最中、
大助の服ひん剥いて裸にして
色々キスして濃厚ディープキス。
満足げに舌を抜いてさて下をいただきますかと
馬乗りになったその時。


「……やめてよ……………おねえちゃん」


と目に涙をためながらお姉ちゃん呼びで懇願されて


コマンド?

  「私は何をやってるんだろう」と我に返る
  くぅぅうっぅぅぅぅん泣いてる大助かわいいいぃぃぃぃいいい!!!!!!!!!

ニア
411名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 08:14:19 ID:Y1sHNBma
鬼歌……
412名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 09:27:43 ID:EgltHb13
>>409
すごくよかった
413名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 22:46:33 ID:WohHDojT
このお姉ちゃんブームに乗っかって

ねねのSSを!
414名無しさん@ピンキー:2009/07/30(木) 06:44:10 ID:T3AYPVH9
じゃあ俺はなみえさんか万葉のSSを!
415名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 01:00:29 ID:4Pss1OWL
利「薬屋……、こんなに大きくしちゃって……変態」(Sな笑みを含みながら
 どうみてもかっこう虫が成虫化ですね分かります><
416名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 01:06:24 ID:4Pss1OWL
IDが4pなので書きたくなった。しかし4pできるパーティーは居るものか
417名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 02:02:23 ID:B5YlDdN5
大助+特殊型三人娘
大助+ハルキヨ+亜梨子+摩理
詩歌+なみえ+七那+きらり
千晴+茶深+綾ちゃん+コノハ

百合多いな
418名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 15:26:01 ID:vubmHAuW
>>416
大助がフラグ立て散らかしてるからなんとかなる
419名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 17:44:39 ID:OSCmNQqg
>>416
大助×詩歌+利菜+亜梨子(修羅場プレイ)
千莉×大助+緒里+ヘタレ(女王様プレイ)
亜梨子×大助+ハルキヨ+先生
420名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 21:18:15 ID:5wrZWSo6
大助×きらり+ダイスケ×萌々とか
421名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 00:13:45 ID:P3Wc9P62
大助×恵那×亜梨子×多賀子
大助×亜梨子×寧子×愛理衣
ハルキヨ×遥香×ウメ×司書
先生×初季×亜梨子×摩理
大助×あゆゆ×恵那×亜梨子
大助×千晴×千莉×柊子
大助×詩歌×かっこう×フタル酸
422名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 00:27:15 ID:rJwACVsn
大助×桜井×坂崎×高見沢
423名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 17:25:02 ID:j08vzXQD
俺×戌子×ねね×千晴
424名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 03:44:07 ID:d4uIVhqw
>>419
>大助×詩歌+利菜+亜梨子(修羅場プレイ)
 勢いで書いてみたんだけど、よく考えてみれば色々無理があった。この四人
が出会う場面ってあるのかな、bugは一巻しか読んでないんだぜ
425名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 04:24:41 ID:sij8TZXK
>>424
構わん投下しろ
いやして下さいお願いします
426名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 04:30:38 ID:11d9B10K
>>424
実は一巻で利奈が死んでなかったとか、なんらかのムシで利奈を復活させたとか、
そんなifでいいんじゃね。
いっそのこと>>1の学園ネタとか。
427名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 06:56:23 ID:NM0SM6ev
>>424
残念だが出会う場面はない
詩歌はbugの間ずっと欠落ってるし
亜梨子はbug終了で表舞台から退場してる
いずれ復活するとしても利菜死んでるし
>>426が言うようにifでいいと思うよ
428名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 07:26:10 ID:i/HRfhiN
>>424
エロパロ自体がifのものなんだし
妄想の赴くまま書きたいように書いて貰えればいいと思うよ

しかし1巻しか読んでいないとなると……
ペロペロの香魚遊、お嬢様なアンネ、5巻の天然な摩理、6巻の亜梨子と特殊型三人娘、
だんだんデレとアプローチが激しくなる恵那とか、まだまだお楽しみが残ってるんで、

書き終わって時間があったらbugの残りの巻を読むことをお勧めします
429名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 17:54:31 ID:J51oDkn1
楽しみにしてる
430名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 18:18:14 ID:jzdYDrQO
大喰い戦後にベッドで寝てる大助を襲い
筋肉とか筋とかとりあえず切って身動き取れないようにして
その痛みに苦しむ顔含めてゾクゾクしてきて逆レイプする霞王
431名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 06:41:08 ID:WxCPDBTN
>>424
楽しみにしているので頑張って書いてほしい
432名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 23:26:59 ID:zADz2b8s
>>424
大助と詩歌がいちゃいちゃしている時、間も悪く利菜と鉢合わせる。
錯乱した利菜が強引に好きだとアピールして、大助を押し倒し馬乗りになって襲いかかる。
舌を入れられてキスをした後、半裸まで服を向かれる大助の姿に呆然としてフタル酸と化す詩歌。
利菜を追い払おうと躍起になりつつ、気持ち良さそうな大助の顔に怒りと嫉妬の他にムラムラしちゃう詩歌。
そんな自分の感情に戸惑いつつ、自分の方が絶対に良いと思わせようと、恥かしがりながらも腹黒く大助を性的に攻める詩歌。
詩歌に対抗しようとより過激なことを大助に仕出かす利菜。
大助は二人に制止の言葉をかけるも、二人とも無視して傍目には奉仕しているように見える責め行為を続行する。
ここで三人の濡れ場に亜梨子登場。「私の下僕に何勝手なことしているのよ!大助は私の物なのよ!返しなさい!」
亜梨子は虫を眠らせる能力で二人を抑止して、大助を2、3発殴ってから掻っ攫おうするも、利菜や詩歌に亜梨子は服を剥ぎ取られてしまう。
利菜と詩歌が一時休戦して亜梨子を押さえ込み、身体を弄り尽くして屈服させる。目の前で、息も絶え絶えに悶え喘ぐ亜梨子に見入ってしまう大助。
詩歌も亜梨子も利菜も倒錯した心理状態になり、何が何だかわからなくなった3人。少女たちは自分の身体の疼きを鎮めようと次々に大助におねだりし始める。
獣のような乱交騒ぎがそこから本番となり、大助が組み敷いた彼女たちの悲鳴は一晩中止むことは無かった……とか、そんなの。


>>424のネタに使えたら良いけど、こんな出会いは……無理があるな。
433名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 10:21:29 ID:fUUOJBc1
いいアイデアってのは、一見荒唐無稽で陳腐にすら見えるんだ
それを真剣に実現するとなぜか傑作になる
本当の話だ
434名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 00:20:00 ID:G/WKO5s0
SSの投下来ないな
435名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 09:11:48 ID:EDi6zCTG
同じ著者の作品はいいけど

同じ絵師の作品を扱うのはNG?
436名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 09:35:24 ID:aoXNOenh
絵師は別
そんなのありならハルヒとシャナとか半月としにバラとかいろいろカオスなとこが出来上がるぞw


白夢やりたかったら専用スレを立てるかラノベ総合スレだな


いや白夢の人ってクジラだからすでにスレあるかも…?
437名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 05:53:10 ID:flWdwfnt
>>432を書いてる内に、室外プレイになることに気付いた。
ラストの一晩中ってのだけ場面を変えても良いんだろうけど、青姦に抵抗ある人
っているんだろうか? いないのだったらこのまま書き進める。
438名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 06:19:24 ID:c0d3WRLP
自分は室外プレイでも抵抗ないので書き進めてほしい
書きやすければ設定を変えればいいのだろうし、気にせず投下してください
439名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 06:51:25 ID:n2JTe0Fe
俺も書き進めていいと思う
とりあえず全裸待機しておきますね
440名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 05:18:22 ID:XEIDgk6V
童貞を捨てるとか美少女とヤりまくりたいという夢を持った虫憑きとか
探したらいそうだよね
441名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 07:28:16 ID:INgeGN04
>>440
詩歌「私の夢と似てる…」
442名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 08:36:37 ID:jxeepst/
>>440
大助「俺の夢と、似てるな」
ハルキヨ「偶然だな、実は俺も同じ夢を持ってんだ」
宗方「利菜が幼女の頃に、紳士として当然の行為を行いたかった……」
兜「その夢はすでに叶えたぞ………夢の中でな」

443名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 08:43:35 ID:U/eZmsyc
>>440
利菜「私の夢と似てる……」
444名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 09:22:33 ID:avsvc/jj
おwwまwwwえwwwwらwwww
445名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 21:38:22 ID:2YhQeXZr
>>440


土師「虫憑きも所詮私利私欲の人間でしかないのさ」
大助「お前は千莉に夢を食われてるからな・・・私欲がないのか?」
土師「そんな訳ないだろう、僕だって夢を思いだすとつい千莉のあんな所やこんな所を・・・」
大助「は・・・土師?」
土師「生き返る心地良ささ、これで僕の夢は繋ぎとめられているのさ・・・」
大助「(゚Д゚)」
446名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 21:44:45 ID:PasO0PUv
利菜「薬屋が慟哭するまで犯したい。薬屋の汗も、髪一本一本も、精子一匹も――全部私のものにしたい。
 ――違う。薬屋は私の物。私の奴隷。私の愛人。骨も髄も私のもの。」

 こんな電波を受信した
447名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 22:37:12 ID:U6ge/R4N
???「からかった時戸惑う表情、抱きついた時照れる表情、ひどく冷めた目でこちらに笑いかける表情。
     その仮面を剥いでしまいたい。その裏にあるものをかっさばいてぶちまけてしゃぶりつくしたい。
     そして、剥いでほしい。私の全てをかっさばいてぶちまけてしゃぶりつくしてほしい。
     ああ、薬屋くんが慟哭するまで犯したい。犯されたい。薬屋くんの汗も、髪一本一本も、精子一匹も――全部私のものにしたい。
     ――そうだ。薬屋くんは私の物。私は薬屋くんのもの。私は彼の奴隷。私は彼の愛人。私は彼の便所。骨も髄も全て彼のもの。」
448446:2009/08/10(月) 04:31:23 ID:9g4Lt+nX
>>447の気になった部分を直してみた。勝手にごめん

???「からかった時戸惑う表情、抱きついた時照れる表情、ひどく冷めた目でこちらに笑いかける表情。ベッドで見せる安らぎの寝顔。
     その仮面を剥いでしまいたい。その裏にあるものをかっさばいてぶちまけてしゃぶりつくしたい。私の前では素顔で居て欲しい。
     そして、剥いでほしい。私の全てをかっさばいてぶちまけてしゃぶりつくしてほしい。濁世に穢れた私の素顔から視線を逸らさないで。
     ああ、薬屋くんが慟哭するまで犯したい。そして私が嗚咽しても犯されぬかれるの。薬屋くんの汗一滴も、髪一本一本も、精子一匹も――全部私のもの。
     ――ええ、薬屋くんは私の物。私は薬屋くんのもの。私は彼の奴隷。私は彼の愛人。私は彼の便所。骨も髄も全て彼のもの。
     彼になら何をされても良い。どうせ胡蝶の夢なら、私を殺すのは薬屋くんでいて欲しい。彼の近くで居られるなら、この世界なんてどうなっても良い」
449名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 08:41:25 ID:R/tij0Sz
>>448
恵那、そこまで勝手な事を言うのって、どうかと思うわよ
大助は私の奴隷なの、私のものなんだから貸してあげてもいいけど、絶対あげないわ
450名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 19:08:07 ID:R/tij0Sz
あれ……ID被ってる。何故に?
451名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 19:14:15 ID:RrGqbW2u
稀によくあること
452名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 01:29:13 ID:8vpf2jik
詩歌タンのふとももムニュムニュしたいお
453名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 03:21:34 ID:+bYykPDL
寝ている摩理の可愛い口に俺のデザートイーグル突っ込んで寝フェラさせたい
途中で起きても眠ったフリをしてくれる摩理
それに気付かないフリをしてそのまま顔射して怒られたい
454名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 10:33:52 ID:fY0yg1R0
>>453
おい、大助。それだと亜梨子に気づかれるから出来ないだろw
455名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 16:28:58 ID:eQM/3LCO
むしろ亜梨子に寝フェラさせて、起きても無理矢理口の中に出して泣かせたい
456名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 16:32:36 ID:FqvDbRNm
とりあえず亜梨子を涙目にさせたい

その上で喘がせたい
457名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 17:09:27 ID:+bYykPDL
朝、摩理に優しくフェラで起こしてほしい
寝言のフリで「あり・・・す・・・」と呟くと一瞬停止する摩理
急に高速手コキとバキュームフェラをやられて我慢できずに顔射して怒られたい
458名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 22:28:58 ID:aB891qcX
>>437のSS来ないな……
459名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 22:35:28 ID:eFMdEa3W
急かしてやるなよ、のんびり待とうぜ
460名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 00:18:36 ID:oDab3OG6
摩理エンドあるかな〜と想像してみたら、なんか亜梨子がかわいそうなことにしかならなくて泣けてきた
461名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 10:06:22 ID:qjZ7t7Cv
摩理&亜梨子まとめて大助が美味しくいただきましたエンド、なら問題ない
462名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 16:46:15 ID:7n255Rgv
「なんで俺がお前とこんな真似をしなぎゃいけねえんだよ…」
「任務だから仕方ないのだー。…とはいっても、こんな冴えない男の彼女役をやらされるボクの身も考えてほしいよー。」
「こっちの台詞だ!!…で、目標の虫憑きはどこにいるんだよ。」
「……ふむ。どうやら本部によると、ジェットコースターの列に並んでいるらしいのだー。」
「じゃあとっとと向かって終わらせるぞ、こんな罰ゲームみたいな任務。」
「罰ゲームとはなんだ罰ゲームとはー。」

「目標に動かれると面倒だ。早く行くぞわんこ。」
「待つのだ"かっこう"。…あとわんこって言うなー。」
「?」
「忘れものなのだー」
右手をつきだす
「…ぐ…………。」
「………(ニヤニヤ)」
「……はぁ。ほら行くぞ。」
「ほう。顔は冴えないけど、中々男の子らしい頼りがいのある手だねー。……だが繋ぎ方がなってなーい。うりゃー。」
「お、おい!別に指を絡めるまでは必要ないだろが!!」
「そんな中途半端な演技では相手を騙せないぞ?"かっこう"。やるなら、とことん、なのだー。」
「……はぁ……」
「フフフ。光栄に思いたまえー。こんな美少女と指を絡めることができるのだから。」
「自分で言ってんじゃねえよ!…それにわんこと手繋いだって、犬の散歩ぐらいにしか思わねーよ。」
「カチーン」
「お前今口で言ったよな?おい?」








数時間後
某ホテル
「か、かっこう?」
「やるなら……とことん、なんだろ?じゃあ彼氏としてとことんやらないとなあ」
「(目がまじなのだー)かっこう。昼にからかいすぎたことは謝るよ。だから考えなおすのだー……て、なぜ○学生のくせに服の上からブラを外すなんてことができるんだ君は!?」




みたいなのをどなたかお願いします
4631-164 ◆53kD6zXFSI :2009/08/15(土) 21:53:04 ID:Z0Q+H7Aj

 何か新しいことをしたいと思ってやってみた。なんとエロパロなのにゲームブック。
 君の選んだ選択肢で、物語が原作設定をぶっとばしてどんどん変化するぞ!w

 お手元にサイコロを2つ(六面体。2d6)用意して頂くと、よりお楽しみ頂けると存じますが、めんどくさいなら別にいい。必ずしも指示通りの順番で読まなくてもかまいません。ズルOK。
 エロパロ仕様なので鬼畜な選択肢もありますが仕様です。もちろん、ゲームブック特有のあの理不尽極まりない頓死エンドも搭載。
 戦闘もあります。エロシーンでは以下のルールで戦闘処理wを行ってください。めんどくさかったら省略してもいいけど。


<ルール>

・自分は性命点(ヒットポイント)のみを能力値として持っています。初期の最大性命点は2D6+6点です。このほか、各種アイテムを手に入れることで強くなっていきます(性的な意味で)。
・セクロスの相手は基準点と性命点、快楽点を持っています。相手の能力値はそのセクションのどっかに数値が書いてあるはずです。まず確認。
・相手や状況に応じて受け攻めが決まるので、そこをチェック。むろん攻め側が先攻です。以降、「俺のターン」と「彼女のターン」を交互に繰り返します。
・自分のターンの時、サイコロ2個を振って、基準点を上回ったぶんだけ相手にダメージ=快楽点を与えられます。快楽点のぶんだけ相手の性命点が減ります。性命点がゼロになったらイッたことになります。
 出目が基準点と同じかそれより小さい場合、相手は指を噛んで堪えたことになります。
・相手から受ける快楽点(ダメージ)は固定値です。しかも自動命中です。相手のターンに回るたびに、自分の性命点をそのぶんだけ減らしてください。どれだけ保つかが男のタフネスです。そういうものです。
・攻め側と受け側が交互に快楽点を与えあって、どちらかがイクまで繰り返してください。まあ、勝っても負けてもエロイことにはなります。
・基本的には、行為が終わったら性命点はマックスまで回復することとします。
・入手したアイテムは、消耗品以外、基本的になくなりません。エンディング、またはゲームオーバーになってもう一度最初からはじめる時は、それを最初から持っている状態ではじめることができます。
・計算上で小数点以下の端数が生じた場合、全て切り捨てです。

</ルール>

 ちなみにエンディングは12種類あります。あの「恐怖の14」も含めると13種か。アイテムは8種類です。まあ、暇ならコンプリートしてみればいいじゃない。

 では、#1からどうぞ。



 【 さあ、ページをめくりたまえ。 】



465 ◆gagWsd0d8k :2009/08/15(土) 21:56:34 ID:Z0Q+H7Aj
#1−スタート
 君はいたって普通の少年である。少なくとも周囲にはそう思われている。
 ごく一般的な容姿、風貌、成績、運動能力にずば抜けた点があるわけでもない。
 だが一つだけ、君には他人と違うところがある。
 それは実は……。

 A.特別環境保全事務局の上位局員である
 B.レジスタンス”むしばね”の一員である

 君が特環の黒い悪魔であるなら、#5へ進む。
 もし君がレジスタンス”むしばね”の期待の星なら、#7へ。


#2−きらりの介抱
「あの、大丈夫……ですか?」
 人のよさそうな顔をした少女が君の顔を覗き込んでいた。
 そのあんまり無防備な瞳のせいだろうか、君はふと気が緩み、過労のために失神してしまう。

 ……目が覚めると、清潔なベッドの上に君は寝かされていた。どうやら君は、あのお人好しの少女に拾われたらしい。彼女はなぜか看護婦のコスプレをして、かいがいしく君の世話を焼いてくる。
 おとなしく世話になるなら、#17へ。
 ムラッときて無理やり襲うなら、#21へ。


#3−浸父襲撃
 千莉を守ると誓った君。だが――そこへ平穏な日常を破壊する輩が現れる。
 どこからともなく響く忌まわしい鐘の音。冒涜された教会。無数の蛆虫。そして、穢れたローブを着た老人。
 ……浸父。
 原虫指定、”始まりの三匹”の一人が唐突に姿を現したのだ!
 君は千莉を守るためにも、浸父と戦わねばならない。
 だがひとつここで問題がある。
 このゲームでは性行為を戦闘で処理するが、実際のドンパチはルールでサポートしていない。代替手段として、サイコロを一個振ること。
 出た目が3〜6ならば、君は浸父を撃退する。#16へ進み、千莉の手当てとお説教を受けるのが君の役目だ。
 運悪く1〜3の目が出てしまった場合は、君はどうにか勝ったが、負傷してしまった。戦闘のどさくさで千莉ともはぐれてしまい、#4へ進まなければならない。


#4−負傷
 君は度重なる敵との戦闘で激しく負傷し、また心理的にも疲弊していた。満身創痍だ。固く誓った夢も虫に喰われ尽くし、成虫化も目前となっている。
 君がここから生還できるかは、運しだいだ。
 サイコロを一個振って、その結果が1〜4ならば、#2へ。
 5〜6ならば#14へ進む。


#5−特環ルート
 特環の局員である君は任務を受けた。
 それはある場所に潜入し、虫憑きと思われる人物を捜査、監視せよというものである。
 場合によっては捕獲あるいは殲滅も視野に入れることになるだろう。
 君は上司の薄ら寒い含み笑いを聞きながら、短く「了解」と告げる。

 ここで君の能力を決定しておこう。まずサイコロを2個振って、それに6を足す。それが君のもつ性命点である。性命点を既に決めてあるなら、この項目は無視してかまわない。
 また、君はアイテム”一号指定の巨根”を持っている。これにより、君は相手に与える快楽点に5点のボーナスがある。たとえば相手の基準点が5で、サイコロの出目が8だった場合、君は彼女に3+5で8点もの快楽を与えたことになる。いいだろうか?
 一号指定の巨根は何度でも使うことができ、なくなることはない。だがこのアイテムを複数持っていても効果は重複しない。
 了解したなら、#9へ進む。
466 ◆o5qPw6nmc6 :2009/08/15(土) 21:58:15 ID:Z0Q+H7Aj
#6−三人でゲーム
 亜梨子が恵那と多賀子を自宅に呼んでいた。
 恵那は君をいじくるために、また無茶なゲームを仕立ててきたらしい。
 題して【○○君で遊ぼうすごろく】。○○の部分には君の名前を入れてくれ。
 このすごろくは、女の子三人がサイコロを振って遊び、どのマスに止まっても君が一方的にエロい被害を受けるという仕様になっている。だがそれでは不公平というものだ。そこで君は君自身の基本的人権を守るため、可能な限り穏当に異議を申し立てた。
 三人は君の言葉に耳を貸してくれるだろうか?
 亜梨子がすでに君のものになっているのならば、#56へ。
 そうでないならば#45へ。


#7−むしばねルート
 君は自ら虫憑きであることを隠し、日常を送っていた。もちろん、特別環境保全事務局の目から逃れるためだ。
 虫憑きを勝手に捕まえて隔離施設に収容する特環のやり方には、我慢がならない。
 そこで君はかねてより密かに耳にしていたレジスタンスグループ”むしばね”に接近し、その一員となった。”むしばね”は全国規模の大きさを持ち、強力な虫憑きが多数所属しているという。特環とも十分に渡り合えるはずだ。
 だが何よりも君は”むしばね”を率いるリーダーに惹かれていた。
 彼女は仲間からはこう呼ばれていた――

 A.レイディー・バード  →#15へ
 B.スノウ・フライ    →#11へ

 ところで、先へ進む前に君の能力を決定しておかなくては。まずサイコロを2つ振って、それに+6すること。それが君のもつ性命点だ。すでに決定済みならば無視すること。
 それから、君はアイテムとして”尽きぬ性欲”を持っている。これは相手から与えられるダメージ(性的な意味で)を2点軽減できるという防具みたいなものだ。これは君のセックスの強さを表現したものである。なお、このアイテムを複数持っていても効果は重複しない。
 アイテムは他にも存在するので、探してみるといいだろう。さて、選択肢の先へ進もう。


#8−ホルスルート
 君は一之黒家の居候となっていた。つまり、ムシウタbugの世界の住人となったのだ。
 一之黒の屋敷の一角に使用人用の部屋をあてがわれ、君は亜梨子の監視任務を続けている。不確定で特殊な事案が相次ぎ、気が休まるのは眠っている時ぐらいだ……だが、その安寧も長く続かない。
 朝っぱらから、ドタドタと騒がしい足音が廊下から響いてくる。毎朝の行事で、亜梨子が起こしに来たのだ。
 ――くそ、今朝はずいぶん早いな……。
 君はそうぼやきながら布団を頭からかぶる。無駄な抵抗と言うやつだ。
 亜梨子がパタンと襖を開けるや否や、君は亜梨子に――

 A.パンチを食らって飛び起きた   →#25へ
 B.「フェラ●オしろ」と命令した  →#18へ


#9−ルート選択@
 任務を受けた君はとある学校に潜入することになった。その場所に目的の人物はいるのである。
 ところで、君が潜伏しているのはどこだろうか?

 A.ホルス聖城学園中等部      →#8へ
 B.県立桜架東高等学校       →#20へ
 C.モイラ学修院大学付属高等学校  →#37へ
 D.現在は負傷していて動けない   →#4へ
46710〜13:2009/08/15(土) 22:00:05 ID:Z0Q+H7Aj
#10−特環の襲撃
 嵐の前の静けさの日々。
 君はむしばねのアジトで息を潜めるように暮らしていた。追われ逃げ隠れる身とはいえ、仲間たちと静かに過ごす時間は心地よいものだった。
 だがそれも長くは続かない。
 静穏は、仲間たちの悲鳴によって切り裂かれた。
 ――特環の捕獲部隊。しかもかつてなく大規模な襲撃だった。
 君は必死に応戦するが、圧倒的な戦力にねじ伏せられる。数が、装備が違いすぎた。君自身は自分の身を守る力がある。しかし仲間全員を守ることは到底不可能だった。
 どうしようもなかった。君は仲間に「逃げろ!」と叫びながら飛び出し、特環の局員たちに牽制の一撃を加えていく。
「だめ……っ! みんな、逃げて! 君も、反撃はしないで!」
 スノウ・フライだった。
 リーダーであるスノウは自ら盾になるかのように特環の部隊の前に立ちはだかった。彼女の力を知っているのか、局員たちも怯えたように立ち止まる。
 ……はらり……。
 と、空から輝く雪のひとひらが舞い降りた。それはひらひらと風に吹かれつつ、戦場の中心に漂い落ちていき、淡く口づけるように地に触れた。……そして、凄まじい破壊が荒れ狂った。
 地面そのものが崩壊する。あまりにも巨大なエネルギーの炸裂……!
『……壊レテ……』
 スノウが”虫”の力を解放したのだ。輝く雪は次々に降り落ち、更なる破壊を連鎖的に巻き起こす。特環の大規模部隊が呆気なく殲滅されていく! 君はその様を呆然と見、ハッと気づいて叫んだ。
「スノウ! 仲間たちが巻き込まれている! スノウ!」
 君は気づいた。彼女もまた、自らの”虫”に「もうやめて!」と叫んでいる。彼女自身にも制御できていないのか?
『……壊レテ…………壊レテ…………壊レテ……』
「もう……もう、やめてぇぇぇっ!!」
 ――暴走している!?
 さぁ、選択だ。君はどうする。
 危険を承知で彼女を止めるなら、#51へ。
 この場から逃げるなら、#60へ。


#11−彼女の名はスノウ・フライ
 君は”むしばね”の現リーダー、スノウ・フライに惹かれている。
 だが彼女は別な人のことをずっと見つめているようだ……。

 A.彼女の恋が実るよう協力する   →#41へ。
 B.どうにかして自分に振り向かせる →#35へ。


#12−利菜再調教@
 利菜と戦闘を行う。
 ただし、アナルセックスだ。前回とは数値が違う。
 尻の穴を責められるのに弱い利菜は基準点が3となる。
 性命点は15に下がり、快楽点は4だ。
 勝利したら、#62へ。
 敗北した場合、#54へ。


#13−捕獲されたレジスタンス
 君は虫憑きであることがバレて、特環に捕えられてしまった!
 爆薬の仕込まれた首輪と手錠で拘束され、隔離施設に放り込まれた君の前に、ある人物が姿を見せる。
 それは特環中央本部の副本部長、魅車八重子だった。
 彼女は君に興味深げな視線を送ってくる。あるいはそれは偏執的なねばつく視線といってもいい。そして心を縛り付けるような鎖の笑みとともに、こう言うのだ。
「――私の愛を、受け入れなさい」

 甘んじて魅車の愛を受け入れるなら、#29へ。
 あくまでも抵抗するなら、#39へ。
46814〜17:2009/08/15(土) 22:01:52 ID:Z0Q+H7Aj
#14−エンディング0
 君は自分の虫を殺され、欠落者となった。これ以降は考える必要もなく、またその能力もない。誰かに命令されなければ、食事を取ることも排泄することもできないだろう。
 君は隔離施設GARDENでこれから先の一生を過ごすことになる。希望はいっさいない。死と同じだ。
 だが、君が王たる資格を持つ者ならば――きっと再び、夢を思い出す。
 じっと待ち、そのときを迎えたと思うならば、もう一度#1に戻って選択しなおそう。次こそは幸運に恵まれるように祈って。
 またそのときには、これまで手に入れたアイテムが役に立つだろう。消費していないならば、それらは失われない。ぜひ諦めずに、望む結末を手に入れて欲しい。

欠落者END【GAME OVER】


#15−彼女の名はレイディー・バード
 レイディー・バードは唯一にして絶対だった。レイディーこそが”むしばね”であり、”むしばね”はレイディーだった。それほどまでに、彼女は完璧だったのだ。
 ”むしばね”の一員となった君は、すべての仲間がそうであるように、立花利菜という少女に憧れた。何とか彼女の役に立ちたい。
 そんな時君は、むしばね内部にスパイがもぐりこんでいるという噂を聞きつけた。
 本当ならば放ってはおけない。君は調査をすることにした。#30へ。


#16−千莉の介抱
 浸父との戦いの後、君は千莉の手当てをうけている。むろん膝枕でだ。
 千莉は君に「こんな危ないことしちゃだめだよ」というお説教と、滋養強壮に効くという栄養ドリンクをもらう。君は精力増進薬【魔ムシ】を一つ入手する。

 傷ついた君の身体を手で触れて、千莉は涙を浮かべる。
「ねえ、どうしてこんな危険なことするの?」
 君はきっとこう答えるだろう。千莉を守るため、と。
「私、迷惑かけてるかな……?」
 そんなことない。君はそう答える。
 ――ずっと、君を守るよ、と。
 千莉は大粒の涙をこぼして君にすがりつく。
 その熱を確かめるように。

「ねぇ、私……。ずっと、ずっと、……○○クンに伝えたかったことがあるの」

 君は胸の動悸を抑えつつ、#22へ進む。


#17−もっときらりの介抱
 君は親切な少女――五十里野きらりの厚意に甘えることにした。とにかく体力を回復させることが最優先だ。君は眠った……ぐっすりと。

 そして君は、真夜中にふと目を覚ます。
 下半身にねっとりと暖かい感触を覚えたからだ。
「あ……起こしました?」
 なんと、きらりは寝ている君のペニスを美味しそうにフ●ラチオしていた! ピンクのナース服を淫らに着崩した彼女は、とろりとした上目遣いで君を見上げる。
「ごめんなさい……淋しくて……。我慢できなくて……」
 即座に戦闘となる。
 きらりは基準点5、性命点18、快楽点3を持つ。だが、現在君は攻撃することができない。一方的に彼女から快楽点をもらうだけだ。
「あの……気持ち、いいですか? ん、ぬちゅ、ん、んんっ、……ぷはぁ……。はむっ、んちゅ、くちゅ……」
 快楽点を3点ずつもらい、君の性命点が半分以下になると、きらりは君の身体の上に載り、もじもじと語りかけてくる。
「あの……その……よかったら……。挿れて、ください……」
 君が望むなら、看護婦姿の彼女と騎乗位でセックスしてもいい。
 きらりが攻めで、半分の性命点で戦闘処理をする。今君がアイテムを持っているなら使うことができる。
 彼女は可愛い声で鳴き、素直な反応を見せる。
 もし彼女をイカせることができたら、そのあと、君はきらりから「ごめんなさい」の言葉をたくさんと、精力増進薬【魔ムシ】を3つもらう。
 精力増進薬【魔ムシ】は、飲めばいつでも性命点を5点回復してくれる激烈な薬品だ。また、ある種の催淫薬としても使うことができる。一度使用するとなくなる。
 また、この戦闘は負けても何も起こらない。

 さて、君はきらりのおかげで体力を回復することができた――名残惜しいが、#9へ戻って、別な選択肢を選ぼう。
46918〜21:2009/08/15(土) 22:03:16 ID:Z0Q+H7Aj
#18−舐めろよ亜梨子
 君は亜梨子に言い放った。
「朝だからチンポが勃った。口で鎮めろ」
「なっ……、なに言ってるのよ! エロ大助!」
 さて、君は精力増進薬【魔ムシ】というアイテムを持っているだろうか? 持っているなら、昨夜こっそり亜梨子の飲み物にそれを盛っていたことにしてもいい。そうでないならば、#25へ。

 君が卑劣にもクスリを投与していたなら、亜梨子は今朝から気分がムラムラしてエッチな気分になっているだろう。「フ●ラチオ」という単語だけで濡れてしまっているはずだ。
 だが突然そんなことを言われても、すぐに行動には移せない。
 亜梨子は顔を真っ赤にして君を見つめている。
 ここで君は亜梨子をベッドに引きずり込み、襲うことができる。君の先攻で戦闘処理をすること。
 亜梨子は基準点4と感じやすい処女だ。性命点は18。だが武道で鍛え上げられた名器は君に快楽点5を与える。
 亜梨子をイカせたなら、君は彼女を巨根の虜にすることができたということだ。放心して涎をたらしている亜梨子は、薬の効果もあいまって、淫らなことしか考えられないメスに成り下がるだろう。
 セックスペットと化した亜梨子を味わうなら、#33へ。
 逆に亜梨子に負けてしまった場合、君は名実ともに彼女の奴隷になる。
 君はもう亜梨子お嬢様に逆らうことはできない。この先ずっと弄ばれ、玩具にされ、暗黒の中学時代を味わうことになるだろう。#71へ。


#19−運命を決める鍵
 君は”プラネタリウムの半券”を持っているだろうか?
 持っているなら、#68へ。
 持っていないなら、#58へ。


#20−特環側利菜ルート
 君は桜架東高校に潜伏している。
 主な目的は、レジスタンス組織”むしばね”の親玉であるレイディー・バードを捕獲することと、その組織の連絡場所をつきとめることだ。
 君は情報を得るため、むしばねにもぐりこんでいるスパイと接触した。#50へ。


#21−きらり陵辱
 君は五十里野きらりの親切に付け込み、身体を弄んでやろうと考えた。
 もちろんきらりは抵抗するが、特環の局員である君は拳銃を持っている。
 銃口を頭に突きつけると、きらりはおとなしくなった。君は獣のような荒い息をつきながら、彼女の身体をいやらしい手つきでまさぐり、服を引き裂く。きらりはか細い悲鳴を上げるが、君の手が口を塞いでいるので無駄なことだ。
 これから、君はきらりを強姦する。
 きらりの基準点は6、性命点18、快楽点3として戦闘処理を行う。襲っている君が先攻となる。だが、まだ十分に回復してきっていない君は性命点が半分しかない。端数は切捨てだ。アイテムは使うことができる。

 きらりをむりやりイカせたなら、君は性命点を回復し、#9へ戻っていい。
 さらに言うならば、放心して涙を流す彼女を尻目に、君は事務所の中を漁り、【鬼畜バイブ】というアイテムを手に入れるだろう。これは使うと宣言すれば、ターンを消費せず、自動的に相手に10点の快楽点を与える。一度きりしか使えない。
 もう一度彼女を犯すというなら、それもいいだろう。きらりはもう抵抗しない。お人好しな彼女はお人好しのまま、君の肉奴隷となったのだ。#69へ行き、物語を終えるのも君の自由だ。

 だが、もし君が先にイッてしまった場合、隙を見せた君に対し、きらりはボウガンで報復しようとする。
 お人好しな彼女にだって許せないことはあるだろう。羞恥と絶望に震える指で、彼女は君を狙う……だが、撃つことは叶わない。
 なぜなら、その腕をそっと握って止める手があるからだ。
「きらりを汚した奴は……殺すゼッ」
 事務所に田央萌々が現れ、君を睨みつける。苛烈な怒りを湛えた瞳は、君を許すつもりが欠片もないことを告げるだろう。
 善良なきらりの人生を面白半分に踏みにじった君のような外道は、#14へ行くべきだ。
47022〜28:2009/08/15(土) 22:04:39 ID:Z0Q+H7Aj
#22−千莉の告白

「好き。大好き」

 さて、君はどう答える?

 A.「うん」といって微笑む →#64へ。
 B.「……大切に、するから」 →#64へ。
 C.「ありがとう……。愛してるよ、千莉。俺の方が絶対に愛してる。俺だって、ずっとずっと言いたかったんだ。好きだ。好きだ好きだ好きだ。千莉がっ! 大好きだぁ〜〜〜〜!!」 →#64へ。
 D.何も言わず、無言で抱きしめる →#64へ。


#23−スパイの提案
 君はスパイを見つけた。堀口梓だ。
 特環でのコードネームは”みんみん”。彼女は証拠をつかまれたことを悟ると、君に取引を申し出た。彼女は利菜の恥ずかしい秘密を知っていて、それを使えば利菜の肉体を思い通りにすることもできるという。
 一緒にレイディー・バードを脅迫しよう、と彼女は持ちかける。
 君は彼女の話に乗るか?
 きっぱり断ってスパイを断罪するなら、#54へ。
 提案に乗るならば、#40へ。


#24−千莉への欲望
 君は幼馴染の千莉によこしまな思いを抱いていた。盲目の穢れのない少女をめちゃくちゃにしたいといつも思っていた。
 これまで堪えに堪えてきたが、もう限界だった。犯したい。無力な彼女を嬲りたい。寝ている間にこっそり服をめくって乳首を見たり、下着を盗んでチ●ポにこすり付ける程度では君はもう満足できなくなっていた。
 ……ヤってやる、と君は決意する。だが、そのためにはまず準備が必要だ。緻密にして大胆な犯行計画が要る。各種のアイテムがあれば成功率は飛躍的に高まるだろう。
 ひとまずは千莉と同居し、生活の面倒をみている美樹という女性……。彼女を協力させることだ。
 ドス黒い悪意を胸に、#44へ。


#25−亜梨子ダブルパンチ
 亜梨子の拳は腹に響く。君はその場でボロクズのようになってくず折れた。
 それと同時に、玄関のチャイムが鳴った。
 クラスメイトの恵那と多賀子が遊びに来たのだ。
 面白いモノを作ってきた、と恵那が何かボード状のモノを取り出す。
 嫌な予感をおぼえながら、君は#6へ進む。


#26−利菜陥落
 利菜は君と二人っきりになると目を潤ませるようになった。だがまだまだ反抗的だ。さらなる調教が必要だろう。
 SM用手枷足枷を使うなら、#43へ。
 鬼畜バイブを使うなら、#55へ。
 飽くまでも自分のモノに頼るなら、#12へ。


#27−ごめんなさい、と彼女は言った
 「私、好きな人がいるの」
 断られてしまった。
 君は胸の痛みと、”プラネタリウムの半券”を手に入れる。#10へ。


#28−カラオケ
 亜梨子と恵那、多賀子、それに君の四人は放課後、誘い合わせてカラオケボックスに入った。
 君の卑劣な策は功を奏した。亜梨子の手で薬を盛られた二人は身体が火照っている。
「これで三人とも、俺のモノだ……」含み笑いをしながら、#31へ。
47129〜35:2009/08/15(土) 22:08:13 ID:Z0Q+H7Aj
#29−副本部長の魔手
 君がうなずいて了承すると、魅車八重子は真っ赤なルージュをひいた唇を押し付けてきた。魅車は部屋から部下を追い払い、密室にふたりっきりになると、愛というものを君の肉体に教え込もうとする。
 彼女の豊満で淫猥な肢体が君に絡みつき、若い性を貪り尽くすのだ。君さえ良ければ、年上の女の色香に蕩けてしまってもかまわない。
 ともあれ、戦闘処理をすること。
 魅車八重子の基準値は5だが、30点もの性命点をもち、快楽点6という高い攻撃力を持つ。強敵なので、心してダイスを振って欲しい。受け攻めは、どちらでもかまわない。魅車はサドなので攻めが好きだが、どちらでもOKだ。君が決めてくれ。

 魅車に負けた場合、君は精力を搾り取られて疲れ果て、#14へ行くことになる。
 逆に、もし彼女を昇天させることができたなら、君は魅車に気に入られ、特環の犬として再出発する。
 また、アイテム【業師の指】を手に入れる。これは相手のもつ基準点を1点下げられるという強力なアイテムだ。何度でも使うことができる。ただし複数持っていても効果は重複しない。
 手元のメモに書き込んだなら、気持ちを切り替えて、#5へ行くといい。任務が君を待っているだろう。――かつての仲間を狩りだすという任務が。


#30−情報戦
 君はスパイをあぶりだすため調査を行う。サイコロを一つ振る。
 出目が4以上なら、君はスパイの尻尾をつかむことに成功した。#23へ。
 出目が3以下なら、君は逆にスパイによって特環に密告された。#13へ。


#31−vs恵那&多賀子
 西園寺恵那は基準点5、性命点16、快楽点4をもつ。
 九条多賀子は基準点5、性命点18、快楽点3だ。
 君が先攻となり、このふたりと連続して戦闘処理をしなければならない。お好みによっては同時に相手をしてもいい。
 その場合、相手のターンに二回攻撃(3点+4点)を受けるが、性命点は二人合わせて30点となる。(4点分は、3Pの最中に恵那と多賀子がお互いの身体を愛撫したのだ。)
 この戦いに勝利したならば、君はふたりを堕としたことになる。#72へ。
 負けたなら、君は枯れるまで精液を搾り取られる。#48へ。


#32−疑惑
 君は特環に忠実でない態度を取ったとみなされた。
 うまく立ち回らないと、君は粛清される。
 しくじったと思うなら、#14へ。
 からくも粛清を免れたなら、#54へ。


#33−亜梨子陥落
 君はその悪魔的な手管により、亜梨子を手中にした。もはや彼女は君の言いなりだ。口ではなんと言おうと、性的に支配されてしまっている。君はどんな命令でも亜梨子にすることができるだろう。
 さらに彼女のクラスメイトたちにも魔手を伸ばすなら、#42へ。
 亜梨子の肉体に溺れるなら、#70へ進むこと。


#34−ふたる様降臨
「いいだろう」なみえは君の提案を呑んだ。
 君となみえは、スノウを交互にいたぶった。
 だが気がつけば、むしろスノウに君たちが支配されていた。#67へ。


#35−スノウとデート
 君は彼女をプラネタリウムに誘った。
 何かと邪魔をしてくる”なみえ”も今日はいない。
 プラネタリウムの薄闇は素敵な雰囲気だが、彼女はどこか淋しそうだ……。何か、思い出を振り返っているかのよう。
 君がこっそりと息を詰めて見つめていると、彼女は静かに涙を流し始めた。
 そんな彼女を見て君は――

 A.告白する     →#27へ。
 B.強引に押し倒す  →#52へ。
47236〜40:2009/08/15(土) 22:09:38 ID:Z0Q+H7Aj
#36−なみえ
 行為の後、なみえが現れて君に銃を突きつける。
「まさか、ただで済むとは思っていないだろうな?」
 とっさに言い訳するなら、#49へ。
 取引を持ちかけるなら、#53へ。
 逃げるなら、#39へ。


#37−幼馴染の千莉のこと
 モイラ高校は鴇沢町にある私立高だ。君は今、土師千莉とともに帰路にある。
 千莉は君にとって幼馴染であり、上司の妹であり、そして現在は監視下に置くべき虫憑きの一人でもあった。
「千莉、ほら、こっちだ」
 千莉の手を軽く握って、君は歩道を歩く。水たまりや段差を避け、姫を守る騎士のように彼女をエスコートするのが放課後の君の役目だ。
 盲目の彼女は、幼馴染の君を絶対的に信頼している。
「○○クンの手、あったかいね」
「……そうかな」
 そんな彼女のことを、君は胸の奥ではこう思っていた。

 A.守ってあげたい  → #3へ
 B.犯したい     → #24へ


#38−粛清
 君は迂闊な行動を取った。証拠は全て消したはずだったが、土師圭吾には何もかも見抜かれていた。
 特別環境保全事務局によって、君は粛清される。#14へ。


#39−無駄な努力
 諦めろ。捕えられた時点で君は負けている。行き先は#14だ。


#40−利菜を裏切る
 君はむしばねの中で志を同じくするメンバーを集め、利菜を呼び出した。
「レイディー……コレはなんだ?」
 君が掲げる携帯電話の画面に、動画が再生されている。
 放課後の教室で浅ましく腰を振り、机の角にマンコをこすり付けている利菜の姿だ。
「ど、どうしてっ? 見られてなかったはずなのに……」
「これをネットで公開されたくなかったら、どうすればいいかわかるよな? レイディー?」
 ニタァ……。
 君は邪悪な笑みを浮かべる。

 利菜と戦闘すること。
 利菜は基準点5、性命点21、快楽点4をもつ。
 ただし君はこの戦闘中、任意のタイミングで三回まで性命点を全快させてよい。これはつまり、複数人でよってたかって利菜を犯していることを再現している。

 勝てば利菜はむしばねの性処理玩具に落ちる。#63へ。
 負けた場合は逆上した利菜に報復される。#14へ。
47341〜45:2009/08/15(土) 22:12:49 ID:Z0Q+H7Aj
#41−ピエロ
 ピエロのような振る舞いで二人を会わせようとする君。
 何をやっているんだろうな――そう自嘲しながら、君は彼女の幸せを願う。
 だが結局、彼女は想い人に会えなかったようだ。
 淋しがる彼女を、きみは切なく見つめている。#10へ。


#42−悪魔のたくらみ
 君は西園寺恵那と九条多賀子を肉欲の犠牲にしようと考えた。ふたりとも君のクラスメイトであり、亜梨子の親友でもある。そして、亜梨子は既に君の言いなりだ。お膳立ては整っていた。
 君は精力増進薬【魔ムシ】を持っているだろうか? 1つ以上持っているなら、君は勝ったも同然だ。亜梨子に命じて遊びに誘い、こっそりと飲み物にクスリを入れてしまえばいい。場所は、そうだ、カラオケボックスなどはどうだろう……。
 あるいはもし薬がなかったとしても、君の肉棒そのものでふたりを征服してしまえばいいことだ。トランプか麻雀かすごろくか、遊びごとにかこつけてふたりを巻き込んでしまえばいい。亜梨子にうまく立ち回らせれば成功率は高いだろう……。

 A.カラオケボックスに誘って薬を盛るなら、#28へ。
 B.脱衣すごろくを仕掛けるなら、#6へ。


#43−利菜再調教B
 利菜と戦闘となる。
 君は利菜を手枷足枷で拘束し、死ぬほどいたぶる。

 利菜の基準点を4とし、性命点を21として戦闘すること。
 快楽点のことは考えなくてよい。
 なぜなら、君が一方的に利菜をいたぶるだけだからだ。利菜からの攻撃は発生しない。
 また、利菜の性命点が0になっても戦闘を終了させなくてよい。

 堪能した後、#62へ。


#44−美樹さん
 君は美樹が家で一人になる時を狙い、襲おうとした。君は拳銃を手に、美樹の背後から近づいて抱きつく。
 だが美樹は君の行動に気づいていた。
「――何のつもり!?」
「俺、もう我慢できないんだよ」
「私の身体が目当てなの?」
「違うよ。ねぇ美樹さん。俺の道具になってよ」
 美樹と戦闘すること。
 基準点5、性命点20、快楽点4とする。君の先攻だ。
 美樹さんには拘束具が高い効果を発揮する。美樹さんには実はマゾ性癖があり、拘束されると”縄酔い”状態となって行動不能に陥ってしまうのだ。
 ルール的に言えば、”縄酔い”属性のある相手に対しては、SM用手枷足枷の効果を増加させてもよい。つまり、相手が一回行動するたびにこちらは三回行動できる。

 勝利したならば#65へ。
 敗北した場合、#38へ。


#45−すごろく@
 悪乗りした三人に、君は一方的に玩具にされてしまう。
 サイコロを一個振ること。君は、出目に対応した行為をされたことになる。

1の目 上から垂らした唾を呑まされる。誰か一人を選ぶこと。
2の目 交互に耳に息を吹きかけられる。ただし肌には触れないこと。
3の目 三人に同時に首すじを舐められる。一分以上、動かないでいること。声は我慢すること。
4の目 上半身裸になる。恵那に乳首を悪戯される。
5の目 下半身を晒す。手で隠してはいけない。勃起していた場合は観察される。
6の目 「中学生の枠を超えたことをする」というマスに止まる。全裸にさせられ、三人の素足で男のモノを弄ばれる。

 任意の回数、君は上記のような屈辱的な行為を強制される。
 それでもなすがままにされるなら、#71へ。
 逆襲してやるなら、#57へ。
 どちらにしても、「いいものを見せてもらったお礼に。ヌフフ」と恵那がアイテムをくれる。
 ”SM用手枷足枷”だ。これを持っていると、相手が一回行動を行う間に自分は二回行動できる。つまり、自分のターンを連続して二回行うことができるという強力なアイテムだ。このアイテムは使ってもなくならない。また、複数持っていても効果は重複しない。
47446〜52:2009/08/15(土) 22:13:27 ID:Z0Q+H7Aj
#46−特環の裏切り者
 君は特環を裏切り、むしばねについた。
 何が君を待っているかわかるだろうか? ……そう、粛清だ。
 そうされるまえに君は対策をとらなければならない。すなわち、秘密を知るスパイの口を封じるのだ。
 彼女を殺し死体を消すなら、#38へ。
 彼女を屈服させて二重スパイに仕立てようとするなら、#59へ。


#47−恋する利菜は切な(ry
 君は放課後の教室で、誰かの名を呼びながら机の角に股間をこすりつけている利菜を目撃した。
 ”みんみん”の情報通りだ。
 君はそこで写真を撮って利菜を脅迫し、無理やり肉体関係を持つことにした。
 君の先攻で戦闘となる。
 利菜は基準点5、性命点21、快楽点4をもつ。

 勝利した場合、利菜は君に服従するようになる。#26へ。
 敗北した場合、君はむしろ利菜に心奪われてしまう。#54へ。


#48−亜梨子逆襲
 君の弱みを握った亜梨子は、今までの屈辱を倍にして返そうとする。悪夢だ。
 #71へ。


#49−言い訳
「見苦しい……。死ね」
 何の躊躇もなく、”なみえ”は引き金を引いた。#14へ。


#50−みんみんと接触
 君は”みんみん”と接触した。
 だが、みんみんは君を信用せず、非協力的な態度をとってくる。
「何言ってるのか、よくわかんないんだけど?」
 こういった女にいうことを聞かせるための技術を君は特環で叩き込まれているはずだ。
 戦闘を行わなければならない。負けると負傷し、#4へ飛ばされてしまう。
 勝てば君は、みんみんからアイテム”イカサマサイコロ”を奪い取る。これはサイコロを一つ振ってランダムで物事を決めるとき、出目を±1だけ自由にできるというものだ。これは戦闘には使えない。また、何度使ってもなくならないが、複数所持していても効果は重複しない。
 また彼女は君に、有用な情報を教えてくれる。利菜は放課後、教室でオナニーしているらしい。もし写真でも撮れれば、面白いことになる……そうささやくみんみん。
 みんみんの話に乗るなら、#47へ。
 卑怯な手を使いたくないとみんみんの提案を断るなら、#32へ。


#51−スノウ! もうやめてくれ!
 泣き叫ぶスノウに、君の声は届いていない……! ここからじゃ遠すぎる。
 命と引き換えに彼女に近づくなら、#19へ。
 やっぱり逃げるなら、#60へ。


#52−スノウ陵辱
 君はスノウを押し倒し、唇を奪った。
 彼女は身体の下でもがくが、その様子はいかにも力ない。
 プラネタリウムの暗闇の中で君はスノウの口を塞ぎ、服の下に手をもぐりこませる。
 戦闘となる。
 君の先攻で、詩歌の基準点5、性命点12、快楽点6として処理すること。

 戦闘に勝利した場合、#66へ。
 敗北した場合、#36へ。
47546〜52:2009/08/15(土) 22:13:55 ID:Z0Q+H7Aj
#53−取引
 なんと言って話を持ちかける?

 A.彼女を譲る        →#49へ。
 B.彼女を共有しよう     →#34へ。
 C.一緒に彼女の奴隷になろう →#67へ。


#54−ミイラ取りがミイラ
 気づけば君は利菜の魅力に虜になっていた。
 君の立場を確認しておこう。
 君が特環の構成員なら、#46へ。
 君がむしばねの一員なら、#61へ。


#55−利菜再調教A
 バイブをマンコにはめさせ、君は利菜を連れてお散歩に出かけた。
 サイコロ一個を振り、以下の表でお散歩中の利菜がなにと遭遇したか決めること。

 1の目 利菜が尿意に襲われる。人の気配のする物陰で用をさせること。あるいは我慢させても構わない。
 2の目 利菜の学校の知人と遭遇。バイブを強振動にしたまま、世間話をさせる。
 3の目 利菜の股間から滴った液が地面に点々と跡を作っている。それを教えてやると利菜は目を潤ませ恥ずかしがる。
 4の目 人ごみの中で、周囲から見えないように股間をぐりぐりと押してやる。利菜は指をかんで声を堪える。
 5の目 他人が見ているのに、バイブの刺激でイッてしまう。へたり込む利菜の身体を支えてあげること。
 6の目 利菜が「もうやめて……っ。バイブ、抜いて。お願い」と泣き出す。君は無視して連れまわしてもいいし、やめてもいい。

 任意の回数、利菜を連れまわした後、#62へ。


#56−すごろくA
 亜梨子が君を弁護した。結局、ひとりずつ順番にサイコロ振ろう、という取り決めとなった。亜梨子は君の指示通り、率先して自らエロいすごろくをはじめる。
 サイコロを振る順番は亜梨子、多賀子、君、恵那だ。
 君は手番ごとにサイコロを一つ振る。他の三人の分も振ってあげよう。そして手番の人は出目に対応する行為をすることになる。

1の目 前の手番の人にキスする。三十秒以上。舌を入れること。
2の目 後ろの手番の人の耳に息を吹きかける。ただし触れてはいけない。
3の目 全員に首すじを舐められる。一分以上、動かないでいること。声は我慢すること。
4の目 上半身裸になる。胸を隠さないこと。
5の目 下半身を晒す。陰部は手のみで押さえること。
6の目 「中学生の枠を超えたことをする」というマスに止まる。他の人の手で全裸にさせられる。

 恵那と多賀子を脱がしたら、コトへなだれ込む。#31へ。
 先に自分が全裸にさせられたら、#48へ。


#57−果敢、あるいは無謀な挑戦
 君は三人を続けざまに、あるいは同時に相手してもよい。
 戦闘を行うこと。
 西園寺恵那は基準点5、性命点16、快楽点4をもつ。
 九条多賀子は基準点5、性命点18、快楽点3だ。
 亜梨子は基準点4と感じやすい処女だ。性命点は18。だが武道で鍛え上げられた名器は君に快楽点5を与える。
 勝利したら#72へ。
 敗北したら#71へ。


#58−スノウ……!
 叫びながら、必死に君は彼女を抱きしめる。
 君の腕の中で、スノウは微笑んだ。君ではない人を、瞳に映して……。
 悲しみに胸を切り裂かれながら、#14へ。
47659〜61:2009/08/15(土) 22:14:33 ID:Z0Q+H7Aj
#59−みんみんの口封じ
 みんみんと戦闘すること。
 ただし、みんみんは激しく抵抗する。

 君は後攻で、基準点6、性命点19、快楽点4とする。
 ただし君がアイテム「業師の指」を持っているなら、みんみんは君への攻撃をやめ無抵抗になってしまう。
 みんみんは悔しがりながらも、君の言うことを聞くようになってしまうだろう。

 勝利したら#38へ。
 敗北したら君は逆上したみんみんに完膚なきまでに報復される。どこへ行くかはわかっているだろう。#14だ。


#60−逃走
 無理だ。スノウの力は広範囲に及び、全てを破壊しつくす。君の逃れられる場所は唯一、#14だけだ。


#61−エンディング1
 君はスパイを始末した。
 誰にも言わないつもりだったが、レイディーにだけは打ち明けないわけにはいかなかった。
「……いつも、ごめんね。アンタにばっかり」
 みずから手を汚し”むしばね”を守りつづける君に、レイディーは申し訳なさそうな顔をした。
「そして、ありがとう」
 いいや――と、君は首を振った。
「当然のことをしたまでだ」
 揺らがぬ忠誠心でレイディーに仕え、裏切り者は容赦なく制裁し、彼女を守る。
 それを続けるうち、君はいつのまにか、彼女を守る側近にしてパートナーともなっていた。

 ある日、レイディーが言った。
「利菜って……呼んでくれない?」
 レイディー――利菜は、そっと君の手を包んだ。
「最近、思うんだ。ひょっとしたら、そうなのかなぁって」
 ふとした瞬間、君にだけ見せる可愛らしい微笑み。
 君は利菜に惹きつけられる。
 その微笑のためだけにでも、戦い続けようと思った。
「アンタが……居場所、なのかもしれない。私の……」
 ずっとその場所を探していた、と利菜は言った。
「居場所のない虫憑きのために居場所を作ろうとしてきたけど、私は、私自身のことはあんまり考えてこなかった。でもアンタと一緒にいると、欲しくなる。私の……私だけの……ううん、私たち、の……」
 利菜は顔を真っ赤にしてうつむいた。君は利菜の手を握り返した。
「いつか二人で築こう。この国に。その場所を――利菜」
「……うん」
 君は利菜を抱きしめた。
 必ず守ると、誓った。
 利菜は何か物言いたげな、切ない表情をして――君の腕の中で静かに目を閉じた。

利菜ハッピーEND【いつか、その場所へ】
47762〜63:2009/08/15(土) 22:15:11 ID:Z0Q+H7Aj
#62−エンディング2
 利菜。レイディー・バードと、かつては呼ばれたこともある女。
 だが今はただの雌だ。
 君は彼女を何度となく犯しながら、むしばねの情報を残らず引き出していった。
 他ならぬリーダーがスパイになってしまったのだ。
 利菜は君のチ●ポ欲しさに、どんな裏切りでもする人間に堕していた。
「おねがいぃ……ハメてぇ……! ずぼずぼしてぇぇ……! もうおかしくなるぅ……っ!」
 前と後ろの穴を自分で弄りながら、君の股間に頬を擦り付ける。利菜は君にアヌスも拡張され、一号指定の巨根で尻穴を犯されなければ生きていけない身体になっていた。
「ハン……こんなふうになっちゃうとはね」
 そんな利菜の浅ましい姿を、ツインテールの少女が蔑んだ目で見下ろす。”みんみん”だ。
「ま、教室でオナるような変態女だから、仕方ないか」
 君は薄く笑み、面白い話がある、と”みんみん”に言った。
「さぁ、利菜。利菜がどんな妄想でオナってたか、”みんみん”に教えてやれよ」
 利菜は言った。好きな人の机の角でマンコごしごしして、匂いつけて気付かれたらどうしようって思って興奮してました、と。
「へえ。……好きな人?」
「それが傑作なんだ」
 利菜は顔を赤らめる。
 ――とても恥辱に満ちた、それでいてうっとりと幸せそうな顔に。
「最初から好きだったの。でもずっと言えなかった」
 利菜が告白した名前――それは、君の名前だ。

利菜陵辱END・特環編【いえない言葉】


#63−エンディング3
 ”むしばね”はレイディーだった。レイディーこそが”むしばね”であり、彼女を失えばすべてが失われる。いわば、たった一人のカリスマによって支えられる組織でしかなかった。そしてそんな組織が長続きしないことを、君は既に理解していた。
「レイディー。貴女がこんなふしだらでいやらしい女だと知ったら、みんな離れていくだろうな」
 君はレイディーの口にペニスをしゃぶらせながら、そう言った。
 レイディーは虚ろな目で君を見上げるだけだ。
 調教しはじめたころ、恨みがましい目で見られるのもたまらなく興奮したが、今のこの諦めきった目つきもなかなか悪くない。素直だし、少しからかってやるとすぐムキになる所もまだ残っている。
「ほら、カメラの方を向けよ。笑顔でおいしそうにしゃぶれ。目線は入れてやるからよ」
 輪姦の仲間たちが利菜の両手に自分のモノを一本ずつ握らせる。あぶれたやつらは自分でシコったり、利菜の尻や乳に押し付けたりしていた。
「ング……んんんうーっ」
 利菜が君のチ●ポを咥えたまま、嫌がるそぶりを見せる。だが君が「反抗的な態度とっていいのか?」と低い声で脅してやると、すぐに大人しくなった。
 君は利菜の頭をつかみ、口の穴でズコズコとピストンしながら言い聞かせる。
「安心しろよ、ビデオは仲間内でコレクションするだけだから。順に見てくと、お前がどんなふうに壊れていったか分かって愉しいぜ?」
 君は利菜の口に射精する。ビデオカメラに向かって口を開かせ、唾と精液を絡めて飲み込ませた。
 仲間たちも次々に利菜に射精し、精液をぶっ掛けていく。利菜は涙を堪えながら我慢していた。
 ――もう少しだけ、
 ――もう少しだけ耐えれば、開放される。
 そう信じているのだろう。君が適当に言った言葉を。
 そこへ、絶望を知らせる足音が近づいてくる。
 一人、二人ではない。十数人……もしかすると、もっと多く。
 君と仲間たちが可能な限り声をかけて集めたのだから、多くなるのも当然だった。
「よう皆。集まってくれたか」
 利菜が目を見開く。多人数に取り囲まれ、ビクッと震えた。
 ”むしばね”のメンバー、それも若い男ばかりだった。誰もが鼻息荒く、既に股間が臨戦状態の者もいる。
「レイディー」「レイディーだ!」「あのレイディーがっ」「レイディーッ!」
 口々に叫ぶ。
「みん、な……!」
 ――さあ、ここからが本当の宴だ。
「や……やめてぇぇぇぇ――――――――――――――――――――――――っ!!」
 君はやっちまえ、と合図を出した。獣と化した男たちが利菜に襲い掛かる。無数の手が、舌が利菜の肌を這い回り、穴という穴に絶えず肉棒を埋められ続けた。
 叫ぶ暇さえなく。息を吸うと精液と汗のにおいでむせ返る。暴れても押さえつけられ。肉穴がめくりかえっても射精されて射精されて射精される。
「いい絵が撮れてるぜ、レイディー」
 君はビデオカメラ越しに、レイディーの瞳を覗き込んだ。
 そこには一切の希望もなく。
 すべてが失われていた。

利菜陵辱END・むしばね編【組織崩壊】
47864〜65:2009/08/15(土) 22:16:02 ID:Z0Q+H7Aj
#64−エンディング4
 千莉が服の前を開けていく。君の目は、その透き通るような繊細な肌にくぎづけになる。
「ねえ……キス、して?」
 千莉が囁く。甘い声。かすかに上擦った吐息。
 君はそっと手を伸ばし、千莉に触れる。なめらかで柔らかで、清潔な首すじ。鎖骨。まるく稜線を描くふくらみ――その先端の、桜色の突起。
 感じやすい千莉は、ほんの少し肌をなぞっただけでぞくぞくと背中を震わせる。
 君は壊れやすい物を扱う手つきでそうっと乳房を揉みしだきながら、唇に唇を寄せる。
 ――この上なく、柔らかい感触。
 必死にすがりつきながら、おずおずと舌を絡める千莉の仕草に、君の理性は弾けた。

 君は千莉と結ばれた。望むなら、君は千莉と性的な意味で戦闘できる。
 データが必要なら、基準点4、性命点14、快楽点4として処理すること。
 性命点に関わらず、君は何度でも試みてよい。勝利しても敗北してももはや構わない。……だって、幸せなんだから。

千莉ハッピーEND【ファースト・キス】


#65−エンディング5
「美樹さん、これどういうこと?」千莉が途惑った声を上げる。
 いつものように美樹とお風呂に入って、身体を流してもらうはずだったのだ。なのに……。
 なぜか浴槽に、君がいる。
「ほら、早く入って」
 美樹が千莉を押しやりつつ、風呂場に入ってきた。もちろん、一糸まとわぬ姿だ。
「だ、だって……」
「心配要らないよ」
 君は言って、千莉の身体に触れた。石鹸の泡を手に取り、足先から全身に指を這わせていく。
「そうよ、千莉。愉しめばいいの」
 美樹はそっと千莉の腕を絡めて動きを封じながら、愛撫するように肩や脇に手を這わせる。
 ん、ふ、んんっ、と千莉が気持ちいい声を出した。
「綺麗にしてやるからな」
 君は千莉の形のよい乳を、白い尻を、秘密の股の間を指で弄り回す。
「へん……変な感じ……なんで、こんな……おかしいよ、美樹さぁん……」
「大丈夫。普通だから。――ほら、脚を開いて」
 美樹が押さえつける。君は千莉の脚の間に覆いかぶさり、いきり立ったモノをあてがった。
「あ、そ、それはダメぇっ!!」
「ダメじゃないよ。千莉は俺のものなんだ。千莉。千莉。千莉ぃ……」
 君は腰をゆっくりと使い、亀頭をめり込ませていく。
 千莉が切なげな声を上げる。わずかに身をひねるだけのか弱い抵抗すら、君の興奮を誘う要素でしかなかった。
 君は千莉の処女を奪った。千莉の膣が、すっぽりと根元まで埋め込んだ男根をきつく締め付けてくる。
 ゆっくりとピストンする。
「いっ、……んぅ、……ああっ、あああっ、はぁぁぁっ――!!」
「千莉。全部俺たちに任せろ」
「そうよ。大丈夫。何も考えなくていいの」
 後ろから美樹がぬるぬると身体をこすり付けてくる。石鹸まみれになりながら、三人は絡み合った。
 君は、何度も何度も千莉の膣に射精した。
 千莉は次第に感じ始め、ぽうっと目を泳がせていやらしい言葉を口にするようになった。美樹が千莉に囁いて、気持ちいい場所やみだらな技術を教え込んでいく。
「はぁ……おなかの……なかに……せーし……いっぱいぃ……。あぁ……きもちいぃのぉ……」
 背面騎乗位で君に跨りながら、千莉は美樹と舌を絡み合わせる。最高だった。最高の眺めだ。子どもの頃からずっとこうしたかった。
 ――これからもずっと仲良くしよう、千莉。

 その数ヵ月後。千莉は妊娠していた。
 もちろん、君の子だ。千莉は幸せそうに微笑み、君に耳を当ててみて、と膨らんだお腹を差し出す。
「私のも」と、美樹も膨らんだ腹を差し出した。美樹もまた、同じく妊娠していた。
 君は二人の腹に耳をつけて音を聞く。
「あ、動いた」君は呟く。「感じるよ。俺たちの子供」
 そっと、二人の女の――母親の手を握る。
「ねえ、美樹さん。私たちの子供が男の子と女の子だったら、結婚させよう?」
 そうね、と頷く美樹。君も頷いた。温かい三人(+2)の生活。歪んでいても、君たちはきっと幸せだ。

千莉&美樹乱交END【キャン・ウィー・フィール?】
47966〜67:2009/08/15(土) 22:16:47 ID:Z0Q+H7Aj
#66−エンディング6
「こんなこと、他の誰にも言えないよね」
 君はスノウを無理やりに襲ってしまった。だがスノウは君を責めなかった。
 涙を滲ませながら、これからどうしよう、と呟くスノウに、君は答えを持たなかった。
 ここまでしても、君の愛するスノウは君のことを見ていない。
 それが腹立たしかった。

 君はことあるごとにスノウの肉体を貪った。
 なみえの目を盗み、スノウに口止めをして、自分勝手にスノウの唇を、乳房を、性器を弄んだ。
 スノウは君を責めなかった。むしろ身体は君を求め、反応してすらいた。
 ――多分、スノウの方も君を誰かの代わりにしていたのだ。
 今夜も、君はスノウを呼び出し寝床に誘う。スノウは君に指示されるまま、シーツに横たわる。
「私も誰にも言わないから、……○○君も、誰にも言わないでね」
 それは秘密の逢瀬。
 心はすれ違ったままの――だからこそ、激しく狂おしい傷の舐め合い。
 果たして、利用されているのはどっちなのだろうか?
 君もスノウも、その答えを出そうとは思わない。

詩歌陵辱END【秘密】


#67−エンディング7
 むしばねの方針会議が終わったあと、君となみえはスノウに命じられた。
 あとで私の部屋に来てね、と。いつもの笑顔で。
 それはこの夜が無限に続く快楽と責め苦に彩られることを意味していた。
 だが、逆らうことは許されない。

「豚」
 と、スノウ・フライは別人のような顔をしてなみえを罵った。
「誰がイッていいって言ったのかしら? 馬鹿なの? 頭弱い子なの? 変態なの? 死ぬの?」
 君は勃起させられ、根元を黒いリボンできつく縛られていた。それを道具に使って、スノウはなみえを責め立てる。君の尻に指を挿れながら、君の腰ごとぐいぐいと動かしてなみえのあそこをほじくりつづける。
 君のペニスは粘膜でこすられて今にも爆発しそうだったが、根元を縛られたままではイくにイけなかった。それに、スノウの許可もなく射精したらお仕置きされてしまう。
「ああ……っ。申し訳ありませんっ詩歌様っ! で、でも……っ、あ、ま、またくるぅっ!」
 だがこらえ性のない変態の豚であるなみえは、また許可もなくイッてしまった。
「何よ。また言いつけも聞かずに馬鹿ちんぽでイクの? 豚はほんとに馬鹿ちんぽが好きね。だから豚は馬鹿ちんぽよりも身分が下なのよ」
「あっ、あっ、ああぁぁぁはぁぁっ――!! ごめんなさいごめんなさい……はぁっ! ひっ、あぐぅうぅぅぅっ!」
 スノウは夜の遊びの時にだけ、君たちに格付けを行っていた。豚=なみえは最下級で、君は豚よりは少し上だ。だから君も豚に命令していい。ただし、スノウの許可がある限りだ。

「お前の名前は「馬鹿ちんぽ』ね」
 いつかの夜、スノウはそう言った。
「今度からそう呼ぶから、呼ばれたら返事しなさい。いいわね、馬鹿ちんぽ」
「はい」と君は答えた。

 君は馬鹿ちんぽとして、一つの特権がある。
 それはスノウにおねだりをして、足で発射させてもらうことだ。
 なみえの粘膜でこすられ、スノウの指で尻穴をぐりぐりされまくった君は、もう射精したくてたまらない。
 だから君はスノウにお許しを願った。
 足で踏んでイカせてください、と。
「馬鹿じゃないの、この変態」
 スノウは愉しげな声で罵りながら、君の望むようにしてくれる。そう、本当はとても優しい方なのだ。
 スノウの足の冷たい感触。
「ほら、イッていいわよ。このゴミクズ」
 君は溜めに溜め込まれた精液を彼女の足に射精してよい。意識を失うまで。

ふたる様降臨END【無礼者どもめ】
48066〜67:2009/08/15(土) 22:17:14 ID:Z0Q+H7Aj
#68−エンディング8
「スノウ……!」
 君の叫びに、詩歌は目を見開いた。
 詩歌は君を見た。
 ――何かに気付いたように。
「そう……なの? 貴方なの?」
 ”虫”の暴走が止まる。
 気付けば詩歌は、君の腕の中で震えながら涙をこぼしていた。
 悲しみや恐怖の涙ではなく。
 歓喜の涙を。
「ずっと……待ってた」
 詩歌はぽつぽつと語った。好きだった人のこと。とてもよくしてくれて。友達になってくれて。すごく好きで。そして……離れ離れになった。
「必ず会えるって思ってた。だって約束してくれたから」
 信じてたんだよ、と詩歌はとびっきりの笑顔で微笑む。
 君もまた、思い出した。
 かつて詩歌と出会っていたことを。ずっと昔のことだ――幼い詩歌の”虫”を処理した。せざるをえなかった。危険すぎる虫憑きとして。

『俺の夢と、似てるな――』

 そう言った自分の言葉をまざまざと思い出す。そうだ。あのときの。あれが詩歌だったんだ。
 その後、欠落者となったはずの詩歌は夢を取り戻した。スノウ・フライとしてむしばねの指導者になった。
 どうして気付かなかったのか。もう既に、あの瞬間から、君は詩歌に心奪われていたのに。
「俺もだ。ずっと、待ってた」
 詩歌が君に抱きつく。
 廃墟の真ん中で、君と詩歌は口づけをした。

 君はふと思う。
 ――もう一度巡り逢って、もう一度好きになった。
 そう考えれば、少し得だったのかもしれないな、と。

詩歌ハッピーEND【再会】


#69−エンディング9
 数日後……。
 君は、きらりの事務所でお茶を楽しんでいた。きらりの親しい友人である田央萌々と三人で。
 君の軽快なトークで事務所は明るい雰囲気に包まれている。仕事はないが、暇はたっぷりあった。そうなれば、することは一つしかない……。
「あ、あれ……なんか……めまいが……する、ゼッ…………?」
 突然、紅茶を飲んでいた萌々がクラリと頭をふらつかせる。そしてあっというまに、深い昏睡状態に陥った。
 君はニヤリと笑って席を立つ。
 意識のない萌々にがばっと抱きつき、生意気な乳を服の上から揉みしだく。萌々の口からかすかな抵抗のうめきが漏れるが、薬で自由を奪われた彼女はすでに君の術中に落ちていた。
 君は萌々の服を引き裂き、思う存分身体を弄りまわせる。生おっぱいをムニュムニュしてもいい。乳首をきつく噛んでもいい。クリトリスを舌先でいたぶってもいい。性器を指で深く抉ってやってもいい。
 そしてついには、君はいきりたった逸物を萌々の雌の穴にぶち込み、堪能するのだ。
 きらりはそれを死んだ目で見ていることしかできない。
 きらりは君の命令ひとつで適切なシチュエーションを用意し、違法なクスリも入手してくれる。本当に便利な女だ。後で脅すネタにするからカメラで撮影しておけ、と言っても諾々と従っている。
「おい、きらり。オナニーしろ」
「……え?」
「親友が犯されてるところを見てオナれって言ってんだよ、命令だ」
 きらりは放心したように涙を流しながら、君の命令に従った。きらりはすでに君の所有物だ。命令一つでどうとでもできる。君は萌々の性器の締まりを味わいながら、邪悪な笑みを浮かべて言い放った。
「なぁ、きらり。お前は本当に便利な肉奴隷だよ」
 そして萌々の膣からペニスを引き抜き、きらりの顔に向けて射精した。大量の白濁液が彼女の優しげな顔を汚す。――その瞳からは、一切の希望はすでに失われていた。
「は、はい……っ、ありがと……う……ござい、ます……っ、ひくっ、ううぅっ……」
 きらりの君に対する要求は唯一つ――「なんでもするから、私を捨てないでください」。
 これからも、彼女は君の役に立ってくれるだろう。
「ああ……お前は最高だ……ヒャハハハ……!」

きらり肉奴隷END【便利女きらり☆】
48170〜71:2009/08/15(土) 22:18:13 ID:Z0Q+H7Aj
#70−エンディング10
 ある朝――一之黒亜梨子は日課をこなすために君の部屋に入ってくる。
 もちろん、君を優しく揺り起こすためだ。だが今朝は、君はもう起きて制服に着替えていた。
「あ、起きてたんだ。おはよう。……ございます」
 亜梨子は君の前にひざまずいて、口を開ける。君のペニスを受け入れるためだ。このとき、君は尿を飲ませてもいい。亜梨子には既に、一滴残らず飲むよう躾けてある。
 君は制服のズボンのジッパーを下ろし、亜梨子の口の穴を性欲の処理に使う権利がある。好きなだけ犯していい。
 亜梨子の口の中に射精するのも、顔にかけて征服感を味わうのも君の自由だ。どのみち亜梨子は抵抗することなどできない。最終的には毎朝、君の精液を口に含まされ、学校に着くまで飲み込まずにいるよう強制される。
 君は学校に行く前に、気分しだいで亜梨子の股間にリモコンバイブを突っ込んでやってもいい。授業中でも休み時間でも好きなときに君は電源を入れる。そのたびに亜梨子は悶えて「やめて……取ってぇ……」と懇願するが、君は意に介さない。
 亜梨子の肉体はすべて君のものだからだ。
 このままずっと放課後まで責め続けてもいいし、懇願を聞き届ける代わりにブルマに着替えさせ、体育用具室で犯してもいい。スカートと下着を脱がせて屋上を歩かせ、露出プレイをしてもいい。
 なんなら、クラスの男どもに貸し出してやっても構いやしないのだ。
 弄ばれること――それが、今の亜梨子の日課なのだから。

亜梨子性奴隷END【お嬢様の日課】


#71−エンディング11
 君は今日も亜梨子の命令で恵那に貸し出される。
 亜梨子が恵那にゲームソフトを借りたお礼に、君は一晩恵那の自由にされるのだ。
 あれから――全てが変わってしまった。
 一之黒家の土蔵で、君は恵那に目隠しをされる。そして長い時間を掛けて全身を舐められ、また舐めさせられ、とどめにペニスバンドで尻穴を犯されるのだ。
「薬屋くんのお尻の穴……あぁ……カワイイっ」
「あ、ああっ……あああぅっ!!」
 君は尻の粘膜の快楽だけで、絶頂する。性器に触られなくても射精してしまう。そういう身体に調教されていた。
 ――もう、どうしようもない。

 君はいまや亜梨子によって性的に管理されている。
 オナニーを禁じられ、また亜梨子の命令でいつでもどこでも自慰をしなければならない。
 一度は、教室で授業中にズボンのポケットから手を入れ、パンツの中に射精するように命じられた。
 君はその通りにした。逆らうと飯を食えなくなるまで腹を殴られ、手足を縛られて庭の池に放り込まれるからだ。
 自分の精液で汚れた下着を口にくわえさせられ、亜梨子の足で性器をきつく踏まれながら、君は自分は彼女の家畜に過ぎないのだと悟った。
 生まれながらの上位者である一之黒家のお嬢様に、君は一生逆らうことができない。
 なぜなら君は既に、服従する快楽を教え込まれてしまったのだから。

少年奴隷化END【逆らえない関係】
48272:2009/08/15(土) 22:18:34 ID:Z0Q+H7Aj
#72−エンディング12
 学校での昼休み。
 君は屋上で弁当を広げている。もちろん、君のものである三人の少女も一緒だ。
 積極的な恵那が、風呂敷を解く前にべたべたとくっついてくる。
「あのね……。今日、ブラ付けてきてないの」
 制服のブラウスにはうっすら乳首が透けていた。恵那は先端をこすりつけるように君の腕を抱きしめ、赤面しつつもぞもぞする。
「こら、そんなにくっついたら食べにくいでしょ、恵那!」
 と、今度は亜梨子が逆側からくっついてきた。亜梨子は最初に君のものになったのは自分なんだから、と理屈をこねてなにかとやきもちを焼く。困ったものだ。
 多賀子がその隙に、君に「あーん」と玉子焼きを差し出す。――ぱくり。うまい。
 それを見た亜梨子と恵那も競って箸を差し出してくる。
 恵那なんて、わざと胸の谷間に落として口で拾わせようとしてくるし、亜梨子は亜梨子で、口移しさせてくれとねだってくる。
 まったく、身体が幾つあっても足りない――。
 そして今日も、イチャイチャしてるうちにかわるがわるセックスすることになるのだ。
 一旦始まってしまえば三人とも素直になる。亜梨子も恵那も多賀子も、全員君の男根の虜だからだ。
 君が言えばなんでも言うことを聞く。
 たとえば君は、三人に舌を伸ばさせておいて交互に口の穴を使って愉しむ。
 たとえば君は、三人の下着を脱がせスカートをたくし上げさせて、鑑賞しながらお互いの性器を批評させる。
 たとえば君は、亜梨子をバックで犯しながら、恵那にアヌスを舐めさせ、多賀子には自慰を命じて、同時に弁当を口に運ばせる。
 膣に出した精液は、残りの二人に丁寧に舐めさせよう。もちろん、汚れたペニスもだ。
 ああ、こんな日々がいつまでも続けばいい……。

学園ハーレムEND【破廉恥な四人】
4831-164 ◆53kD6zXFSI :2009/08/15(土) 22:20:12 ID:Z0Q+H7Aj
投下終了
名前欄間違えまくった…orz
484名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 22:28:25 ID:vrTXdVlY
ちょwww何か凄いもの来てたwww
ゲームブック部分がすげえ笑えるのにエンディングは結構萌えるw
明日コミケで売ってみないか?w
485名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 22:33:08 ID:16/y1EqK
14へ行(ry
くっそぅ、スクロールが大変だぜ……!
486名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 22:33:50 ID:16/y1EqK
>>484
コミケ……申し込み、抽選、原稿期日、印刷所との打ち合わせ……orz
487名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 22:39:33 ID:Z0Q+H7Aj
地方在住なんだよね
コミケ一度も行ったことないの、オタクなのにw
実は長いので神々の集会で人がいない隙に投下しとこうと思った

>スクロールが大変だぜ
ほんとごめん。ハイパーリンクでうまくできないかと思ったけど俺の知識と根気が尽きた
488名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 01:43:36 ID:oHIWfaSy
クオリティ高すぎワロタ
きらりの扱いが少しひでえ
とりあえずきらりループを繰り返してマムシ集めますね。
489名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 04:13:15 ID:Gem1bg5q
#47吹いた
490名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 04:17:41 ID:Q7Z0umJE
なんだこのクオリティwwwww
ちょっとサイコロ探してくる
491名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 08:36:51 ID:by6kKf7l
なにこのエロゲwwwww
492名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 09:46:55 ID:L0elpu3c
14に進むのは義務だよなw
超大作乙。
4931-164 ◆53kD6zXFSI :2009/08/16(日) 14:10:59 ID:W5tIBKGA
>きらりの扱いが少しひでえ
みんみんの扱いも結構ひでえw
キャラごとに扱いに差があるのは仕様です
「なんで霞王が出てないんだよ!」は俺が一番思ってる

誰か絵をつけてくんないかなー
そしたら完璧にエロゲなのに
4941-164 ◆53kD6zXFSI :2009/08/16(日) 14:30:04 ID:W5tIBKGA
あ、忘れてた。エラッタです。
#16に以下の文を追加してください。

「精力増進薬【魔ムシ】は、飲めばいつでも性命点を5点回復してくれる激烈な薬品だ。また、ある種の催淫薬としても使うことができる。一度使用するとなくなる。」

#57に以下の文を追加してください。

「いずれの場合も、君の先攻となる。」

ところで、保管庫の人いつも乙です
この暴挙に保管庫の人が血の涙を流す未来が見える…
495名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 15:03:23 ID:by6kKf7l
るろおさんに描いて貰えるならいくら出してもいいと思う俺がいる
496名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 19:18:17 ID:JE+qFyZ2
少し見てないと思ったらとんでもないモノが上がってたw
く、クオリティが高すぎて………職人に最大級のGJを送らせてください!!
497名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 23:42:51 ID:JE+qFyZ2
スクロールするのが面倒だったので、勝手ながら保管庫に更新してきました
別の方が保管している場所だから、駄目だったかも知れないけど………
498名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 08:43:26 ID:OFvySnDD
誰が編集しても別に問題ない……よ?
乙でっす
活用する
499名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 19:42:34 ID:f+ua8+of
摩理ルートが欲しかった……
ゲームブック続編は無いんですか先生!
500名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 20:14:24 ID:IEOEq3l0
いいんですか、そんなこと言って
俺は本当にやらかすよ?w

時間掛かるんだけどね…SS十本くらいまとめて書く感じ
原稿用紙換算で100枚ちょっとだからなあw
コンセプトとして、「主人公が選択肢によって特環やむしばねやいろんな立場になりつつヒロインたちと性的な意味で戦闘」みたいなのだったんで
今度は別なコンセプトでやりたいっすね
なんかないかな
501名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 20:30:12 ID:IEOEq3l0
…保管庫の#65、途中で途切れてない? 俺だけ?
502名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 20:51:25 ID:km3KBjw1
キャンウィーフィールまで書かれてるだろう
503名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 20:57:34 ID:IEOEq3l0
俺だけだったようだ、リロードしたら直った
504名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 21:00:30 ID:Upr1G51M
しかし最近活気が有っていいなぁ・・・
505名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 22:51:13 ID:qffzt+z/
test
506名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 22:52:56 ID:SBDTuzpt
また新しいゲームブックを期待してもいいのか
507紫央小学校 1:2009/08/17(月) 22:55:49 ID:qffzt+z/
日本語がおかしいですが投下。お目汚しすみません


 「薬屋、こっち来て遊ぼうぜ」
 薬屋千晴はそんな声を聞き、立ち止まった。自分が呼ばれたかと思い、
廊下を見回したが人の姿はない。
(まさか、お化け?)
 夕日に輝く放課後でお化けという話は聞いたことがない。出るのは夜じゃ
ないのかな?早く大助を見つけて帰ろう。お姉ちゃんに怖い思いをさせた罰として、
今日は大助と一緒の布団で寝よう。
 最も彼女は何かと付けて弟と一緒に風呂に入ったり、歯を磨いていたりするのだが。

 「おい、早くしろよ」
 また声がした。どうやら教室の中からのようだ。
(ここ大助の教室だ。友達と遊んでいるのかな)
 千晴は大助が最近、擦過傷を負って家に帰って来ることに気を揉んでいた。虐められている
のかと思い、家で直接聞いても「うるせーんだよ」と言われてしまうことが多い。
そんな時は時は少しシュンとなる。
 だから大助が友達と放課後まで残って遊んでいると思い、安心した。
(だけど大助は好い子だから、悪い子と無理に一緒に遊んでいるのかも知れない。)
(もし虐められていたら、すぐに教室に飛び込もう)
千晴はドア少しスライドさせ、隙間からこっそり中を覗いてみた。
508名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 23:13:13 ID:VevhJM/5
続きマダー(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
509紫央小学校 2:2009/08/17(月) 23:16:23 ID:qffzt+z/
 教室の中には数人の女の子が輪になり、中心に大助が立っていた。だが、おかしなことに
上半身には何も衣服を身に着けてはいなかった。弟の背中は無駄な肉の付いていない、二次成長が
始まったばかりで、少し少女のような雰囲気を持っていた。
(え?なになに?大助が虐められている!?)
 千晴は教室に飛び込もうと身構えたが、少女の一人が発した言葉に体が強張った。
「ほら、次はズボンだよ」

 千晴は少女たちに、次に弟に微かな怒りを感じていた。
(大助を何だと思っているのよ。大助もお姉ちゃんとお風呂に入るのはあんなに嫌がっていたのに!)
教室にはトランクスと靴下、上履きだけを身に着けた大助が立っていた。
「こいつトランクスかよ。小学生のクセに生意気だろ」
「上履きはどうする?変体っぽいんだけど」
「それはそのままで」
少女たちが口々に大助をなじっていた。
510紫央小学校 3:2009/08/17(月) 23:34:23 ID:qffzt+z/
「もういいだろ。服を返せよ」
大助が言うとそういうと少女たちの罵倒がエスカレートしてきた。
「はぁ!?何言ってんの。あんたはそんな立場じゃないでしょう!」
「っていうか、女子にここまでやられて他に何か言うことないわけ?」
「ねぇ、薬屋君の体操服はどこ?持って帰っていい?」
(そうだよ大助!もっとガツンと言ってよ!それと大助の体操服は私が持って帰るの!)
飛び出すタイミングを失った千晴は、もう少しことの成り行きを見守ることにした。
「今日はプールの授業もあっただろ。姉もいるし恥ずかしくねーよ」
大助が言った言葉に取り囲んでいた少女たちは気分を害したようだ。
「ねぇ。じゃぁこんなのはどう?」

 リーダー格と思われる少女が大助を突き飛ばした。
「いきなり何するんだよ!」
大助が流石に頭に来たのか声を荒げて起きようとするのだが、
「ちょっと大人しくしてなよ」
もう一人の女子に押さえれてしまう。この年頃の子供は女子の方が男子より力があるのだ。
「これ、薬屋君のリコーダーだよね?体操服と一緒に借りるね?」
511紫央小学校 4:2009/08/17(月) 23:52:59 ID:qffzt+z/
「あんたはちょっと黙ってなさい」
リーダー格の少女が言った。
「はっ!それで?このままずっと押さえ込んでおくつもりか?」
大助の言葉に取り押さえていた少女はリーダー格の少女に目を向けた。
「もちろんそうじゃないわよ」
言葉とともにリーダー格の少女は自分の上履きを大助に投げつけた。
「ふん。それだけか。さっさと離せよ」
大助が取り押さえていた少女の方に振り向く。
(ちょっと何するのよ!大助の可愛い顔に傷でも付いたら、あんたの口にホッチキスで
ガシャンじゃすまさないわよっ!)
千晴がたまたま見たアニメを参考に計画を企てていると、
「こんなのはどう?」
リーダー格の少女が大助の前で椅子に組足を組んで座った。大助は一瞬スカートの中に目を
やったが慌てて逸らした。

 おもむろにリーダー格の女子がケモノマンのプリントの入った白いスリークォーターソックスを
大助のトランクスに押し当てた。

スリークォーターソックス・・・丈の長さ26cm。だいたい ふくらはぎ まで
512名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 00:07:10 ID:TGx4JaAl
まいまい「かっこうしゃん……失礼、噛みまみた」
513紫央小学校 5:2009/08/18(火) 00:25:26 ID:6X5TgRdW
 「うわっ!」
大助は声を上げ、少女の足から逃れようとしたのが後方の少女を振りほどくことは
できなかった。                      ・・ 
「どう?気持ちいい?保健体育の授業で習ったんだけど男子ってここが
大きくなるみたいよ」
(えっ!そうなの!?)
嘘である。学校はそこまで細かく教えない。なので千晴が知らなったのも
無理はなかった。
リーダー格の少女は大助のトランクスに押し付けた足を左右に動かす。
「ほら、少し硬くなってきた」
「うわ〜。マジで?情けないくね?」
「薬屋君、どこか気分悪いの?なにか我慢してる?」
(どうなってるの?ココからじゃ机の脚が邪魔でよく見えない〜!)
千晴は行われている行為の意味はわからなかったが、何かとても恥ずかしいことが
行われていることは気づいていた。

 リーダー格の少女がつま先でトランクスの下のほうをすくい上げる。
「金玉ついてんじゃん。抵抗しないから女の子かと思ったわ」
「乳首も可愛いもんだね」
大助は下半身の方をクラスの同級生の少女に足で弄られ、後ろから伸びたもう一人少女に
片手に胸をつねられた。
必死で声を押し殺す大助。そこに優越感を感じたリーダー格の女子が、もう片方の足を
大助の顔に伸ばす。
「ほら」
そう言って靴下を履いたままの足を大助の口の中に押し込んだ。
「噛んだらもっと酷いからね」
「今も十分酷いけどね」
大助を取り抑えている少女が言った。
(ちょっと何してるのよ!)
千晴が堪りかねてドアに手を掛けようとしたら、いつのまにか三人目の少女が
すぐドアの向こうに立っていた。
514紫央小学校 6:2009/08/18(火) 01:08:34 ID:6X5TgRdW
 「どうしたの?」
リーダー格の少女が大助の口から足を抜き聞いた。
「知らない女の子が居る」
そういうと三人目の少女はドアをすばやく開け、千晴を引きずり込んだ。
「うわぁ!」
千晴は引きずり込まれた勢いで蹴躓き、大助の前までやっと止まることができた。
そこには大助が呆然とした顔をしていた。千晴が下に目を向けるとトランクスに
小さい染みができていた。
「千晴・・・」
大助に自分の名前を呼ばれて千晴は我に返った。
「大助!何してるの!?帰るよ!」
千晴は大助を押さえている少女に一瞥をやり拘束をとかせると大助を立ち上がらせた。

 「ちょっと待ちなよ」
千晴が振り向こうとするとリーダー格の少女が後ろから肩に両手を置き、
千晴を大助の前に留まらせた。
「扉、鍵閉めて」
「ラジャー」
三人目の少女が答える。
「大助はもう帰るのっ!鍵は閉めなくていい!」
「何?あんた彼女か何か?」
「私は大助のお姉ちゃん!」
「へぇ〜。あんたにこんな世話好きな姉がいたんだ?」
大助が答える。
「千晴は関係ないだろ」
先ほどまで大助を取り押さえていた少女が、
「さっきの姉の話はこいつか。なんていうかブラコン気味だね?」
「もうほっといてよ!大助、帰るよ!」
千晴がリーダー格の少女の方に向こうとする前に、リーダー格の少女が
千晴の肩に置いた右手を外し、千晴の右手と包む。
「でも弟君、あんなになってるよ?」
今の大助は千晴の知っている大助ではなかった。生意気なところはなく、ビクビクしているところを
必死に隠そうとしている。だが目だけは意志に満ちた強い眼だった。
 千晴はそこが気に入らなかった。だが不思議なことにそんな大助がすごく可愛く思えた。
別の言い方をすれば、そそった。または嗜虐心をくすぐられたとでも表現するのだろうか。

 リーダー格の少女が
「まだあの目をしている」
事実彼女たちと大助の放課後の情緒は今日が初めてという訳ではなかった。
しかし、大助の目はいつも変わらず、だからこそ少女たちは何度もこうして陵辱を続けていたのだ。
「ほら。お姉いちゃんとして弟にはどうすべきなのかな?」
そう言いながらリーダー格の少女は千晴の右手をトランクスに誘導した。
515紫央小学校 7:2009/08/18(火) 01:36:15 ID:6X5TgRdW
 「千晴・・・。やめっ!」
大助が何か言おうとしたが千晴は右手で大助自身を握り締め、中断させた。
「パンツをこんなにして!大助はお姉いちゃんが嫌いなの!?」
右手を大きくなった形の物にそうように上下に動かす。
「気持ち好くなったらここが大きくなるんでしょう?お姉ちゃんが好きなら言うこと聞いて!」
千晴は右手を動かす回数を早くする。同時に大助も息を荒くしだした。
「放課後の廊下も怖かったし、大助のこともすごく心配したんだからねっ!」
強く揉み、離す。
「最近一緒に帰ってくれないし、お姉ちゃんがどんな思いをしていたかわかるっ!?」
トランクスの上から更に弄る。
「もう本当に本当に大助のことが好きなんだから!」
これで最後とばかりに激しく動かした。
「うわぁ!」
大助の呻き声と共に一気トランクスに染みが広がった。

 「え?」
千晴は驚いたようにトランクスに目をやった。
「薬屋、姉の手コキでイキやがった」
取り押さえていた少女が言い、
「やっぱりすごくイイね。薬屋君って。見ていて可愛い」
三人目の少女が感想を述べた。
「え?え?何これ?」
いまだ動揺する千晴をリーダー格の少女が言った
「あんた射精も知らないの?まぁいいわ。次は大助に私たちも気持ちよくしてもらうから」
後ろで「あれがそうなの?」「あんた薬屋の体操服とか持って帰ってどうするつもりだったのよ・・・?」
「オナニー」「・・・」
千晴は二人を無視して、
「私たちも・・・気持ちよくなる?」

大助は自分のしたことを呆然と考えていた。
516紫央小学校 8:2009/08/18(火) 02:01:40 ID:6X5TgRdW
「大助、横になって」
リーダー格の少女の言葉にいつもなら抵抗を示す大助も、放心状態で
言われるがままだった。
「大助君、大丈夫?気分が悪いの?」
「薬屋も流石にショックかな?それにあんたはカマトトぶるのやめなさい」
「いやです。薬屋君はきっとそういう女の子がタイプだよ」
「・・・」
三人目と取り押さえていた少女の言葉にも何の反応も示さない。
「大助・・・?」
千晴が大助の様子を伺う。自分はお姉ちゃんとしてとても酷いことをしたのでは?
 「じゃぁ、今日はお姉ちゃんに一番を譲りましょうか」
リーダー格の少女が言った。
大助は顔を上げた。
「もう千晴はいいだろ。千晴もさっさと帰れよ」
「だーめ。せっかくの機会なんだから。それに大好きなお姉ちゃんがいつか他の男に
とられてもいいの?」
「・・・大助。私も初めては大助が良い」
「千晴・・・」
取り押さえていた少女が、
「いや、あんた何するかわかってんの!?」
「その、えと、とにかく!いけないことでしょ!たぶんHな・・・」
「じゃぁ決まりね」
リーダー格の少女がまとめた。
「おい、待て。俺は」
「大助君には聞いてないんです」
三人目の少女に大助は口をつぐんだ。
517紫央小学校 8:2009/08/18(火) 02:02:50 ID:6X5TgRdW
訂正:三人目の少女の言葉に大助は口をつぐんだ。

しかし需要があるのか?これ
518名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 02:06:28 ID:+Lod4oQi
GJ
もちろんないわけがない
ぜひ続きを
519紫央小学校 9:2009/08/18(火) 02:41:47 ID:6X5TgRdW
 千晴は大助のモノの上にひざ立ちをした。
「ほらお姉ちゃんは脱いで。---もうパンツだけ脱げばいいわ。結構濡れてるじゃない。
---わかってるわよ。お漏らしじゃってことはね。最初は痛いけど我慢しなさい」
リーダー格の少女が手ほどきをする。
「うわぁ・・・」
「なんかすごい興奮するね」

「大助のこれが入るの・・・?」
千晴が聞くと、
「えぇ、そうよ。まぁたぶん一生忘れられない思い出になるわね」
リーダー格の少女が答え、
「記憶喪失にでもならなければね」「大助君のはお父さんとかの比じゃないよ〜。忘れられないよ〜。」
「とかって何よ」「今日プールがあったでしょ」「うん」「覗いてみたの」「はぁ!?」
取り押さえていた少女と三人目の会話を聞いて、
(なんだろう。この二人、キャラ変わってない?)
とか思っていた。
520紫央小学校 10:2009/08/18(火) 03:18:08 ID:6X5TgRdW
「じゃぁ、入れるね・・・」
「うん・・・」
千晴がゆっくりと腰を降ろす。
「ん!・・・痛っ」
赤い液体がこぼれる。
「そののままで良いから。動かさないで」
千晴はとんでもない痛みと共に嬉しいと感じていた。大助はやっぱりやさしいいい子だよ。
「・・・うん。大丈夫だよ。私は大助のお姉ちゃんなんだから」
「でも、」
「大丈夫。次はどうすればいいの?」
「じゃぁ、最初は千晴が動いて。俺が動くより自分で調整できる方がいいと思うから・・・」

 千晴の初めてから少し時間がたった。すっかり夕日はもう沈もうとしていた。そんな夕日に
照らされ、教室には淫靡な音が響いていた。
「あん・・あっ!大助・・・!大助っ!」
大助に跨った千晴は今や二次成長途中の胸をあらわにし、髪は汗で体にまとわり付いていた。
「あっ!あ!あん!」
始めは痛みや恥ずかしさでぎこちなかったものの、今では千晴も積極的に腰を動かす。
「ん!」
大助が千晴の唇を吸う。
「んぅ!あっ・・!」
主導権を大助に譲ってから、下から押し上げてくる快感に千晴は頭が吹き飛びそうだった。
きっとジェットコースターに乗ったらこんな感じなんだろう。
「いっ!大助っ!・・・っ!」
大助が上半身をあげて千晴の乳首を噛む。舌を使い、転がす。
「んっ!ん・・・あっ!」
大助が千晴の手を握り、指を絡めてくる。
「あっ・・!来るっ!なにか来るっ!・・・ん!」
今度は千晴から大助の唇をを吸う。互いに吸い合う。
「大助!大助!-----んぅ!大助っ!」
「千晴っ・・・俺もう・・・っ!」
「うんっ・・・来て!一緒に来てっ!」
動きが激しさを増す。
「んっ!ん!あっ!---------------あぁっぁぁぁぁっっっっっ!」
「千晴っ・・・・・・!」

 
 夕日が沈んだ教室に三人の少女たちと一人の少年がいた。四人とも寝そべり半裸だった。
「ねぇ、大助」
「なんだよ改まって」
「手、繋いでいい?」
「ベタだな」
「もう!お姉いちゃん、まだ痛いんだからね!」
「はいはい。わかったよ」
「えへへへ・・・」
「なんだよ。気持ち悪い」
「いいもん!この手は離さないからね」
『*ため息*』
「ねぇ、どうしてこんなことしてたの?」
「・・・って」
「え?何?聞こえないよっ!大助!」
「・・・居場所が見つかると思って!!!」
「・・・・・見つかった?大助の居場所」
「うん」
「・・・・・・・・・へぇ〜。・・・・・そう」
「というより気づいたんだ」
「ん?」


     ---------千晴が俺の居場所だよ       END
521紫央小学校 END2:2009/08/18(火) 03:32:02 ID:6X5TgRdW
「ねぇ」
「なによ?」
「?」

「私たちってさ・・・」
「言うな。全部聞こえてた」
「大助君はきっとハーレム主人公だから、大丈夫です!」

『*ため息*』
『*ため息*』
「高校時には、もっとたくさん増えているでしょうっ!楽しみです!」


 誤字脱字、意味不明な記号や日本語が怪しい部分はスルーで。
熱気に乗った感じですがまぁ、いいや。ありがとうございました
522名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 08:35:53 ID:zNHfruWS
>>500
・主人公の立場の選択肢を、特環やムシバネのほかにも複数追加する
 ハルキヨ側や、鯱人のような未登録の虫憑き、亜梨子や利菜などの女性陣も追加する
 (ヒロイン側の視点を追加)→百合END、修羅場ENDとかも有りで。
・主人公に落とされた後は、落とされた側の視点からゲームが再開する
・霞王、摩理、戌子、ころろ、などの未使用ルートの数の追加

コンセプトを考えていたはずなのに、コンセプトにならなかった……
523名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 08:36:15 ID:zNHfruWS
>>521
乙。
ショタ大助流されすぎだと思ったら最後は主導権握って攻めてるw
> 嗜虐心をくすぐられた
千晴に軽いSっ気を感じるんだけど
524名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 10:17:31 ID:H9yyGFw6
>>522
いっそ茶深を主人公に据えて、エロい手段で手駒を増やしつつ組織を作ったり乗っ取ったりして頂点を目指すってどうよ、とか考えた
もちろんアイテムでふたなり化します
525名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 14:11:55 ID:fnEugwUB
しかしかっこうの一号指定の肛門にあえなく絞り出されるだけであった……
526名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 15:09:52 ID:NTUzeaSH
千晴が自慰中に茶深の能力植えつけられたら・・・って妄想が頭をよぎった
527名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 01:36:23 ID:/6Z0pdga
#50に勝手にみんみんの基準点などを追加しました
数値に関しては#59を流用しております
5281-164 ◆53kD6zXFSI :2009/08/19(水) 02:10:03 ID:gw70lgaA
あーありがとです、ごめんなさい
基準点5、性命点17、快楽点4がこっちで設定した数値なんす
#59より少し弱め
行削ってる時間違って消したっぽい
僕直しときました…
529名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 03:01:39 ID:uUB5vCST
一瞬ムシウタのeraができたのかと思った
530名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 13:11:53 ID:MJSdONzf
ここ数日の保管庫のカウンターの伸びがすごいな
531名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 16:57:13 ID:kAWk2pzT
ROM専の変態さんが多いんですね
532名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 20:08:00 ID:MJSdONzf
エロパロ住民は基本的に特殊型だろw
533名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 21:31:51 ID:uUB5vCST
でも俺は同化したいんだ! どうかしてるよね……
534名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 23:19:52 ID:MdBRQ2J/
分離型になりたい俺の夢も、たぶんりかいされないだろうな……
535名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 01:02:16 ID:p+1LiWAz
特殊型でも、別に隠しとくしゅみはないんだぜ
536名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 04:52:58 ID:KglTX2tT
さっきからギャグ連発するなwww
537名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 17:41:20 ID:v+y+RrH9
>>533-535が保管庫に登録したいくらいにすごい
538名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 18:35:10 ID:7yNW1Bgl
>>533-535こそ、後の始まりの三匹である――
539名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 19:56:30 ID:GhIZP36n
ゲームブックはどうしてもズルをして、亜梨子性奴隷ENDのルートをやり続けてしまう……
コンセプトの提案は良案が浮かばないので出来ないけど
作者さんには続編でぜひお姉ちゃんルートと摩理ルートを作っていただきたい!
540名無しさん@ピンキー:2009/08/21(金) 14:14:54 ID:m2+2seYT
コンセプトっていっそ学園ネタとかいいんじゃね
全員出せるよ
541名無しさん@ピンキー:2009/08/21(金) 15:32:13 ID:7FJumNIO
メイド霞王の続きが読みたい
542名無しさん@ピンキー:2009/08/21(金) 17:57:41 ID:Ci9ccL8N
コンセプトを考えた
1.体育祭で、大助やヒロインズ達が、エッチな競技に参加して優勝を目指す。
2.文化祭で、ムシウタキャラが一丸となってエロパロ的な出し物で、クラス別の人気投票で一位を目指す。
3.日常ルートで、大助とメンヘラ亜梨子が同居している中、浮気現場を押さえられて抹殺ENDを迎えずに、いかにうまく他のヒロインとのフラグを立て回収していくかを目指す。
4.亜梨子になりすました摩理が学園生活を送りつつ、大助やハルキヨ、先生とフラグを立てたり、百合したり、亜梨子と交互に入れ替わって周囲を翻弄しつつ、男性陣に翻弄される。
相手が亜梨子なのか、摩理なのか、気づかれたら終了。

…だめだ妄想力が足りない
543名無しさん@ピンキー:2009/08/21(金) 18:14:50 ID:gGU6RUw7
妄想力は十分だと思うw

ゲームブックって、ノベルゲームとはちょっと違ったもんなんスよ
フラグ管理はごく単純なものしか扱えないし、感情値みたいなパラメータも煩雑になってプレイヤーの負担を大きくする
恋愛シミュレーションの延長で考えるとズレが出ちゃう
ゲームならRPGの方にむしろ近い
昔のゲームブックってダンジョンもの多かったし
544名無しさん@ピンキー:2009/08/22(土) 01:04:49 ID:L2vNvGQD
RPGならねねさんは僧侶だよな、やっぱり
545名無しさん@ピンキー:2009/08/22(土) 11:08:49 ID:1GhCcyTV
>>543

>>542だけど、ごめん、考えが甘かったよ
RPGときくとファンタジーとか架空戦記ものしか浮かばないんだよな
ムシウタって現代ものなのに
546名無しさん@ピンキー:2009/08/22(土) 14:50:50 ID:mPnjCB6p
メガテンも一応現代ものだよな
547名無しさん@ピンキー:2009/08/22(土) 23:05:21 ID:c5mClPvH
世界樹の迷宮
548名無しさん@ピンキー:2009/08/22(土) 23:50:40 ID:dh1E9unn
世界樹は確かにゲームブックっぽいな
549名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 10:24:50 ID:ASmuDqgV
前に4pを書くっていってた437のssが読みたい
550名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 08:39:45 ID:VAsVWDuo
ゲームブックで面白いやつって、どんなのがあるの?
551名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 09:28:23 ID:b6QNuYAG
HJ文庫でいくつか萌え化移植されてた気が
552名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 15:49:59 ID:NicA/Phk
>>550

卓上ゲームエロパロスレ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1247666373/

↑ここか卓ゲ板で聞けば?
553名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 18:17:57 ID:VAsVWDuo
ありがとう、そこ取り合えず見に行ってくるよ
554大助×摩理1:2009/08/25(火) 02:57:33 ID:RPcfeRO2
 係員によって扉を閉められたゴンドラが、ゆっくりと上昇していく。
 だんだんと離れていく地上の光を見下ろし、思わず歓声が漏れた。
「そんなに楽しいか?」
「ええ。ずっと、これに乗ってみたいと思っていたんだもの」
 百メートル以上もの高さを誇る大観覧車は、病院の窓からでもよく見えた。
 実際に近くで見たときの大きさやそこから見た景色はどんなものなんだろうと、よく想像していたっけ──。
 硝子に額を付け夜景を見下ろしている摩理は、いつか病室で交わした約束を思い出し口を歪める。

 ──綺麗だね、あの観覧車──。

 どうせ行けないと諦めてはいたが、夜になると色とりどりの輝きでゆっくりと回るそれは、窓から見ているだけでもずいぶんと楽しめた。
 今日も夜の街を彩るのだろうなと思いポツリと漏らしたその言葉に、亜梨子は当たり前のようにこう言ったのだ。

 ──じゃあ、退院したらいっしょに行こっか!

 退院したら。
 こないかもしれない、いや、こない確率の方が高いその日を、亜梨子は確かにその目に映して笑ってくれた。

 ──うん、約束──。

 そんな風に笑い掛けてくれる少女がいたからこそ、摩理もそれを信じて笑い返すことができた。
 いつか、もしかしたらくるかもしれない、そんな奇跡みたいな日を夢見て。
「想像とは違うけど、約束……叶えたことになるのかな。ねぇ、亜梨子……」
 瞳を閉じ、亜梨子に語りかける。だが亜梨子からは何の返事もない。当たり前だ。
 だって亜梨子の意識を押し退け、身体を乗っ取っているのは私──花城摩理、なのだから。



 話しは、今日の朝まで遡る。

 朝、目を覚ました摩理を迎えたのは、見知った白い病室ではなかった。
 寝ぼけ眼で身体を起こしてみると、そこは一人部屋にしては少し広い和室。
 統一感のないポスターに、学校の友人達や家族と写ったたくさんの写真。畳の上に敷かれた布団と、古風な障子と雨戸。
 病室にいた筈の摩理は、何故かその部屋を知っていて──雨の中、少年と指を絡めたことを思い出した瞬間、摩理はここがどこかを理解した。
 摩理にとって昨日のことのように思えるその日だが、確かに自分は亜梨子の意識の中に消えたはずだ。
 ということは、あれからどれくらい月日が経っているかはわからないが、亜梨子の意識をまた乗っ取ってしまった……ということなのだろう。
555大助×摩理2:2009/08/25(火) 02:58:22 ID:RPcfeRO2
布団のすぐ脇に置いてある細長いロッドを手に取ると、銀色の輝きが複雑な模様を描いて駆け巡る。
 また、このロッドのせいなのだろうか?
 そうならば、ロッドの製作者とやらもずいぶんすごいものを造ってくれたものだ。
 困惑しつつも、まさか二度目があるとは思っていなかった事態に摩理は喜びを抑えられない。
 前回と同じように、摩理が眠れば解決するだろうが──それを躊躇う。
 生前の自分より少しだけ低い身長の割に、しっかりと丈夫な軽い身体。どれだけ走っても大丈夫そうな、素敵な身体だ。
 摩理が泣いてもすがっても何をしても手に入ることのなかった、夢見ていた肉体。
 何もしなければ一日だけ摩理のものになるというのに、今すぐ手放してしまうのは惜しい。
「今日だけ──この幸運を楽しませてね?」
 以前「少しだけこの幸運を楽しませて」と言ったのは自分だ。全然少しだけじゃなくてごめんね、亜梨子。
 身体の持ち主に対する罪悪感と、生きていられる喜び。
 ほんの少し悩んだ末、ゆらゆらと揺れていた天秤は後者に勢いよく傾いた。
「まずは、薬屋大助さんに言うべきね」
 想像よりずっと優しい人だったし、今日一日だけならこのままでいさせてくれるかもしれない。
 それに黙っていてもまたバレてしまうだろう。それならば、素直に話して花城摩理として扱って貰いたい。
「今日は休日みたいだし……もしかしたら、遊びに行けるかも? なんてね。ふふっ」

 それから全て打ち明けた摩理に対し、大助は
『今日一日でちゃんと戻るんだな? もし戻らなければ──前も言ったが、その時はモルフォ蝶を殺す。それでいいなら、もう仕方ないしな……今日は好きな所に付き合ってやるよ。只し、無茶な要求以外な。オレにできることなら何でもしてやるさ』
と遊びに連れていく約束までしてくれた。
 浮かれた摩理はすぐに支度し、ショッピングやボーリング、ダーツにケーキバイキング──やってみたかったことをとにかく試そうと、二人で歩き回った。
 最近駅前にできたばかりらしいアミューズメントパークも行ったし、赤牧市内でも一、二を争うだろう高層建築物である赤牧スカイピアの展望台にも行った。
 自分でも意外だったのは、自分は身体を動かす遊びの方が向いているらしい事だ。
 それは一之黒亜梨子のものであるこの肉体のおかげかもしれないし、“ハンター”として夜の街を駆け回っていた頃の反射神経や動体視力のせいかもしれない。
556大助×摩理3:2009/08/25(火) 03:02:20 ID:RPcfeRO2
 退院したら、もう大人しくなんてしていない。走って転んで笑って、遊び回りたい……そう願っていたことが、現実になっている。
 最初は大助に連れられておずおずと歩いていた道も、今や摩理が大助の手を引いて走っている。
 この光景を亜梨子の知り合いが見たら、いつものように亜梨子が大助を振り回しているようにしか見えないだろう。
 それくらい今の摩理はただの中学生らしく、元気に跳ね回っていたのだ。
 気がつけばとっくに日は暮れ、家に帰る前に最後にどこか行こうということになった摩理はそこに向かった。

 地上百メートル以上を誇る、赤牧市の名物にもなっている大観覧車──




「亜梨子とね、約束してたの。私が退院したら、一緒に乗ろうね……って」
 同じ身体に二人いる。これって、一緒に乗ってることになるのかしらね? と皮肉気味に笑う摩理に、大助は何も言わない。
 無視されたんじゃない。大助は、摩理が答えを望んでいる訳ではないことをわかっているから何も言わないのだ。
 それに答えを出せるのは、摩理か亜梨子しかいないとわかっているから。
「地上は離れていくのに、空はまだ遠いままなのが不思議ね。もっと星が近付くものだと思っていたのは、本の読みすぎかしら」
 もっと、空に手が届きそうだと思えるものかと思っていた。こんなに大きい観覧車なのに。
 少しだけ残念だった。
「実際の距離は変わらなくても、そう思い込む気持ちの持ちようらしい。こういうアトラクションでは、星が近くなってくるってロマンティックな空想を抱くのが義務……らしいぜ。亜梨子がそう言ってた」
「くす。亜梨子って勇ましいって感じだから、ロマンティックなことを考えるなんてちょっと意外かもしれないわね。でも、亜梨子らしい…のかな? どんなことでも、楽しくいい方向に捉えられるのは」
「ああ……確かに。そうかもな」
 「勇ましい」に対しては同じ考えだったらしく、少し笑いながら大助が頷く。
 悪い方向に考える癖は、同じなのかもしれない。薬屋大助という少年は、摩理と似ている気がする。
 同じ同化型だからだろうか。
 素直じゃない、ひねくれもの。
 そんな二人が、真っ直ぐ過ぎるほど素直な亜梨子に出会ったというのも面白い。
「摩理」
 名前を呼ばれ我に返ると、大助がゴンドラの向こうを指差している。
557大助×摩理4:2009/08/25(火) 03:02:47 ID:RPcfeRO2
何だろう? 大助に近付き指さされた方向を見てみると、何かが月明かりや夜景の光に照らされて輝いている。
「……? あ、もしかして海?」
「ずっと病室なら、見たことないんじゃないか?」
「わ──初めて見るわ! すごい、あんなに広いのね」
「夜だから、あんまり見えないけどな」
 連れて行けば良かったなと残念そうに眉を下げた大助に、摩理は首を振る。
「今日は、すごく楽しかった。海もこうして見れたし、あとは山に行きたかったくらいよ」
 飛行機に乗ってみたい。外国に行ってみたい。凱旋門って実際に見たらどんな感じなのかしら。らくだに乗ってスフィンクスも見たいわ。スペースシャトルで宇宙に行くのもいい。
 以前、摩理が大助に言った「今のうちにしたいこと」だ。
 その中の一つが叶った。初めて見た海は夜景に紛れて真っ暗で、青いかどうかはわからなかったけれど。
「でも、本当に嬉しい。何一つ叶わなかった願いが、今になってようやく叶ったわ」
 それも全て、亜梨子のおかげで。
「そして、貴方のおかげだわ。ありがとう、大助さん」
 摩理が微笑むと、大助の頬が少しだけ染まり、狼狽えた。
 それを誤魔化すみたいに絆創膏が貼ってある頬を掻いて、あ、ほら灯台が見えるよ、とまたゴンドラの向こうを指差す。
 ……もしかして、女の子として意識された……のだろうか。
 自分の頬が熱くなっていくのがわかる。
 二人して微妙にぎこちなくなったお互いの距離を図りつつ、あ、灯台、灯台見えた、なんて話している姿は、端から見たらさぞかし笑える光景だっただろう。
「あ、あのね、大助さん」
 摩理たちの乗るゴンドラが、観覧車の頂点に近付く。あれが過ぎれば、そこからはもう出口へ向かうだけだ。
「まだお願いがあるって言ったら、怒る?」
「スフィンクスとか、スペースシャトルとか、凱旋門以外ならいいぞ」
 摩理の無茶な要求を、大助も覚えていてくれたのかと少し笑う。
「いいの? そんなに簡単にいいって言ってしまって」
「いいよ。約束しただろ」
 安心させるみたいに手を握られ、摩理は決心するようにその手を握り返した。
 無茶な願いだ。
 聞いてから却下されるかもしれない。
「あの」
「ああ」
「……私ね」
「うん」
 もうすぐ、頂上。
「ううん──」
 逡巡する。
 何か言おうとしてもすぐに口ごもってしまい、その度に、一人じゃないことを確かめるみたいに大助の手を強く握った。
558大助×摩理5:2009/08/25(火) 03:04:20 ID:RPcfeRO2
 大助は黙って聞いていてくれている。待ってくれているのだから、ちゃんとそれに答えなければ。

「大助さん。私、私に…………キスして欲しい」

「……ッ!!?」
 摩理自身自分がどれくらい顔を火照らせているかわからなかったが、大助も負けず劣らず顔を赤くさせた。
 目を見開いたあと、真剣な摩理の表情を見て冗談ではないと確信したらしく、慌てながらも茶化さずにいてくれる。
「ご、ごめんなさい。私、変なこと言ってしまって……」
「いや、へ、変じゃないだろ。女の子なんだから、誰でもその、恋愛…に興味はあると思う? し…オレもできることならするって言ったしさ。でも、」
 ……大助の言いたいことはわかっている。でも、それは亜梨子の身体だから──だろう。そんなことは摩理もわかっている。
 わかっては、いるのだ。
「無茶なお願いね」
 困ったような顔をしている大助を見て、摩理はやはり無理な注文だったと思う。
「でも……これもね、生きてた頃の願いなのよ。大助さんとなら、私…してみたいなって思ったから。大助さんと甘酸っぱいハプニングは……期待しちゃ、駄目かしら?」
  大助は黙って聞いていてくれている。待ってくれているのだから、ちゃんとそれに答えなければ。

「大助さん。私、私に…………キスして欲しい」

「……ッ!!?」
 摩理自身自分がどれくらい顔を火照らせているかわからなかったが、大助も負けず劣らず顔を赤くさせた。
 目を見開いたあと、真剣な摩理の表情を見て冗談ではないと確信したらしく、慌てながらも茶化さずにいてくれる。
「ご、ごめんなさい。私、変なこと言ってしまって……」
「いや、へ、変じゃないだろ。女の子なんだから、誰でもその、恋愛…に興味はあると思う? し…オレもできることならするって言ったしさ。でも、」
 ……大助の言いたいことはわかっている。でも、それは亜梨子の身体だから──だろう。そんなことは摩理もわかっている。
 わかっては、いるのだ。
「無茶なお願いね」
 困ったような顔をしている大助を見て、摩理はやはり無理な注文だったと思う。
「でも……これもね、生きてた頃の願いなのよ。大助さんとなら、私…してみたいなって思ったから。大助さんと甘酸っぱいハプニングは……期待しちゃ、駄目かしら?」
 どれだけ彼を困らせているのかわかっているのに引く気がないのは、狡いだろうか? 頑固で意固地で、子供っぽいワガママだろうか?
559大助×摩理6:2009/08/25(火) 03:05:06 ID:RPcfeRO2
 もうそれでも良かった。
 私は、もっと色んなことをしてみたい。出来ることならば亜梨子と大助さんと二人で。それが無理なら、せめて大助さんと──。
「大助さん……」
 薬屋大助は優しい。きっと亜梨子の身体のことを考えて拒否されるだろうと考えたその時、大助が摩理を見据えた。
「いいよ。……しよう」
「え? でも、大助さん」
「オレに出来ることならしてやるって約束しただろうが?」
「…………ありがとう…」
 薬屋大助は、優しい。……優しいからこそ、摩理との約束を──摩理の願いを聞かないなんて選択肢は選べなかったのだろう。
 大助と向き合う。
 握った手はそのままに、もう片方の手が頬に添えられた。
 亜梨子にどれだけ恨まれるかわからない。きっと、亜梨子も初めてだ。私は、それを奪ってしまう。
 それでも、摩理は触れたかった。
 “先生”以外ほとんど男性と接したことすらない摩理は、恋愛感情というものはよくわからない。本やテレビの中でしか見たことのないものだ。
 だから、この気持ちがそうなのかはわからない。
 薬屋大助という少年と、キスしたい──そう思う気持ちが、恋かどうかなんて。
「………ん…っ」
 反射的にぎゅっと目を瞑ると、ゆっくりと大助の唇が押し付けられる。
 ほんの少し触れ合うだけで終わるかと思ったそれは、大助に阻まれた。
 もっと、もっとと、確かに触れ合っていることを確認するためなのか。唇が離れた後もキスしたことを忘れないように、お互いの熱や感触を感じ合う。
「──摩理」
「大助さん……」
 名前を呼ばれることが、これ以上ない程に嬉しい。
 私は、花城摩理は、ここにいる。
 生きている。
 確かに存在して、今もまだ夢見ている。
 それを知っていてくれる人が、私を見ていてくれている──。
「………ぁっ」
 今度は目を閉じる前に唇を塞がれ、摩理は大助の顔を焼き付けそっと目を閉じた。
 大助の顔を見たあとだと、目を閉じている筈なのに目を開けたままキスしているみたいで少しだけ恥ずかしい。
「口、少し開けて」
「あ……こ、こう? ふぁっ? ちゅ、んぅぅっ!」
 少しだけ開いた唇から大助の舌が侵入してくる。
 ぬちゅ、と舌が触れ合うと、感じたことのない感覚に身体が震えた。そのまま絡め合わされ、舌先でつついたりちゅうちゅうと吸われてしまう。
「ふあ、ぁ……んっ」
560大助×摩理6:2009/08/25(火) 03:07:17 ID:RPcfeRO2
 そっくりそのままには出来ないが、なるべく同じようにやられたことをやり返す。何だか、結構難しい。
 自分から舌を這わせている内に、口の端からどちらのともしれない唾液が垂れた。それを、大助が舌先で拭う。
「ぁ………な、なんだか、すごかった…」
 しばらくして唇を離され、すっかり力の抜けてしまった摩理は大助の肩に顔を埋める。荒い息で呼吸を整えながら大助を見ると、大助も荒く息を吐きながら少しだけ意地悪そうに微笑んでいた。
 こっちが本性なのかもしれないと思うが、すぐにそれを否定する。
 薬屋大助としてのちょっとひねくれた、でも優しい表情も、かっこうとしての冷酷な顔も、この意地の悪い笑みも。どれも同じ薬屋大助だ。
 摩理が、“ハンター”と花城摩理としての二つの顔を持っていたのと、同じように。
「ねぇ、大助さん。私、もっと亜梨子に酷いことしようとしてるのだけど……やっぱり、許してくれないかしら」
 ──続き、してほしい──。
 そう囁いた摩理を、大助は抱き締めた。
「……オレも、亜梨子に殺されても文句言えないな」
 家に帰って、続きしよう。
 大助がそう言ってくれた時に見た夜空は、数分前とは別物のように綺麗に見えた。
 気持ちの持ちよう──確かにそうね、と摩理は亜梨子に頷く。
 見ると、ゴンドラはもう頂上はとっくに過ぎ、あと少ししたら地上に付く位置にあった。
 本当は、頂上でキスをすると……ってよくお話の中で見るあれをやってみたかったのだ。頂上でキスできていたのかどうか、もう確かめる術はない。だけど。
 摩理には、もうそんなものはいいのだ。
 外に出ていられるだろう今日というたった一日だけ、一緒にいられたらいい。今日中に、消える前にもう少し、大助と色んなことをしてみたい。
 係員に扉を開けられ、摩理と大助はゴンドラから降り立った。
 二人、手を繋いだまま。





「ん………ふっ…ぅん……」
 畳の上に敷かれた布団の上に腰を下ろし、口付けを交わすことどのくらい経っただろうか。
 朝、目が覚めた部屋と似ているが、亜梨子の部屋よりも殺風景だ。
 壁には時計くらいしか掛けられていないし、部屋も汚い訳ではなく、これといって特徴もない。
 部屋の内装は住んでいる人の性格や特徴をよく表すが、それは大助とこの部屋も見事当てはまっている。
「んっ…んっ……ぁ、んちゅっ…んくっ」
561大助×摩理7:2009/08/25(火) 03:07:54 ID:RPcfeRO2
 時折薄目を開けたり、角度を変える時に苦しくなった息を吸ったり吐いたりしつつ、お互いを貪り合う。
 口内に溜まった唾液を摩理が飲み下す度に、大助もそれにあてられたように激しくしていく。そんなことを、一之黒家に帰ってきてからずっと続けていた。
「………下着、脱がしていい?」
 口付けている間に少しずつ外されたボタンに、摩理はそこでようやく気がついた。
 未だ異性の目には触れさせたことのないであろう少女の胸を隠すものは、残るは下着のみである。
「……ええ。大丈夫」
 恥ずかしさに目を伏せながら、摩理が頷く。
 了承を得た大助が摩理の腰に手を回し、ブラのホックを外す。
 少女の年齢を考えても小ぶりな膨らみが露になる。綺麗な円の中心にある尖りは、綺麗なピンク色だ。
 外気に晒されたからだろうか、摩理の身体がぶるりと震える。
 向かい合った少年が何もしてこず、ただ黙って見ているだけというのがより羞恥を煽った。
「だ、大助さん。何もされず見られているだけ……って言うのは、すごく恥ずかしいのだけど……」
「………あ、悪い。その、綺麗だったから…」
 ──また、綺麗と言われてしまった。
 恥ずかしさと共に嬉しさが込み上げる。言った本人も照れくさいのか、視線を泳がせ目を合わせようとしない。
 そんなただの少年らしさが少しだけおかしくて、摩理はくすりと笑った。
「私男の人にそんなこと言われたことないんだから、すぐに騙されちゃうわよ? そう言ってくれるなら……もっと見て欲しいって、今だって思ってるんだから」
「……嘘じゃないよ。本当に綺麗だって思ったから──摩理自身の身体も、見てみたかったな」
「えっ……」
 摩理は目を見開く。
 今までは、どれだけ褒められ身体的な賛美を貰ったところで、嬉しいと思う中に「でもそれは亜梨子の身体に対してだ」という考えが抜けきらなかった。
 だけど、今大助は言ってくれた。
 一之黒亜梨子ではなく、花城摩理自身の身体が見たかった──と。
「……不死の虫憑きじゃなく、貴方を探していたら良かった」
 大助の手を取り、そっと自分の胸に導く。
 手を離すと、大助はその両手でそっと膨らみを包み込んだ。傷付けないように、愛しむようにやわやわと揉む。
「んっ……、あ、あ…っ」
 膨らみの輪郭をなぞり、同じことをピンク色の乳輪や頂点の尖りにも繰り返す。
「んんんっ! ………──うぁ、あぁあんっ」
 摩理の声が上擦った。
562大助×摩理8:2009/08/25(火) 03:09:37 ID:RPcfeRO2
 あまり直接的ではない、もどかしい刺激。
「ねぇ、ひぅっ……もっと、もっとちゃんと、触って……っ」
「……オレがせっかく優しくしてるのに。激しくしたくなるようなこと、言うなよ」
 大助も緊張しているのか、時折落ち着くように息を整えていた。本領発揮はまだ先なんだからと言わんばかりにふてくされた表情で摩理を見る。
「ひあっああ、あっ………ひあっ?」
 頂点を摘ままれ、摩理の細い腰が跳ねた。片方の胸を手で弄りつつ、もう片方の胸を大助の口が捕らえる。
 赤子がするように膨らみの頂点をちゅうちゅうと吸われ、唾液を塗りたくられてしまう。
 震えるそれを歯で軽く噛まれてしまったと思えば、もう片方の胸の尖りを不意打ちに潰される。
 そんなことを繰り返され、摩理は出したこともない甘くいやらしい声を上げ続けるしかなかった。
「ひゃあっん、あぁ…ひんっ! は、あぁ……こんな、はしたない声…あげちゃ、私……」
「気持ちいいって証拠だから、はしたなくなんかないよ。……それより、オレの方が興奮して…」
 大助が摩理に、ちゅ、ちゅ、と胸から鎖骨、首筋に頬、最後に唇に軽いキスを落としていく。
 熱っぽい視線で見つめられ、摩理からも大助にキスをする。もう一度唇にキスしてから、今度は細い腰に。
 太ももを軽く持ち上げ、軽く舐めてから今までと同じようにキスをされ、摩理は少しだけ戸惑ってしまう。
 まだ下半身にはスカートも下着も身に付けているとはいえ、恥ずかしいことには変わりない。
「だ…大助さん。そっち、は……」
「怖い?」
「それもある、けど………恥ずかしいし、汚いわ…?」
 一瞬キョトンとしたかと思うと、大助が苦笑した。
「な、何で笑うの?」
 何かおかしなことを言っただろうか。
「いや、面白かったとかじゃないから安心してくれ。ただオレが言いたいのは、汚いなんてことはないから……心配する必要ないってこと」
「そう……なの?」
 未だ不安そうにというより、不思議そうに眉を下げている摩理の頭を、大助が撫でる。…頭を撫でられたことなんて、“先生”にもない。
 あの時の私は、“先生”にも子供扱いされることを嫌っていたし……頭を撫でられたとしても、子供扱いしないでと振り払っていただろう。れど、大助にそうされるのは不思議と安心する。
 幼い頃両親にされた以来だから、頭を撫でられることがこんなに心地いいということもすっかり忘れていた……。
「じゃあ、触るぞ」
563名無しさん@ピンキー:2009/08/25(火) 03:11:06 ID:HxfHuYfq
sien
564大助×摩理9:2009/08/25(火) 03:11:13 ID:RPcfeRO2
「え、ええ…」
 緊張が取り払われた摩理の足を少しだけ開き、スカートの中に手が伸びる。
 いきなり下着を脱がされるかと思ったが、大助の手は下着越しにすでに熱を持ったそこを撫でた。
 自分の身体でも、見たことも触ったこともなかった部分。
 汚いから、大切な場所だから触ってはいけないと思っていた場所に他人の手が触れている──ゴクリと喉が鳴ったのは、果たして摩理か大助かどちらだったか。
「な、何だか…変な感じ……あっ」
 下着を脱がされ、今まで隠していたそこが晒される。
 両足の間に大助が割り込んでいるため、足を閉じるというほんの少しの抵抗すら叶わない。
「きゃ──大助さんっ。い、いきなり……ひああっ!?」
 外気に晒され、人に触れられる。それだけでも摩理は今まで感じたことがないくらい恥ずかしいのに、大助は更なる羞恥を強いてくる。
 大助の人差し指と中指でその場所を軽く、開かれたのだ。
「ぃ、いやぁっ! ひああっ! ………ゃんんっっ」
 ぬちゅ、と水が粘ついたような音がして、大助の指がその場所を擦った。
 知識としてしか知らないが、いわゆる濡れている……というやつなのだろうか? 今の音は、摩理のそこからしたようだ。
 ぬるぬると、まるでその液を摩理自身に塗りたくるみたいに、大助が指でそれを広げ擦り付ける。
 真っ直ぐ一本の線になっていた筈なのに、いとも簡単に解され、甘い疼きがそこを支配した。
「ふ、ぅん……っ! ゆび、指が…私の、アソコ…にぃ………」
 そこが、痙攣する。いやらしい、はしたない快感で太ももが震え、摩理は呼吸だけは整えようと必死に荒い息を吐く。
「待ってぇ、ひあっ……ひゃぅっ! ひあぁ、ぁぁあ、あ……!」
 ゆっくり、大助の指がそこに侵入してくる。すでに濡れそぼっていたため、あまり抵抗はない。
 垂れていく液体は摩理の内腿も、大助の指も濡らしてしまう。
 戸惑う摩理の声が震え、不安と快楽に身体が震える。大助の顔を見ようとしてもよく見えないのは、自分が涙で瞳を濡らしているからだということに今更気付いた。
 人は快楽でも、涙が出るのか。
 知らないことが身体を支配していく。わからないことだらけで、自分がおかしくなってしまったんじゃないかと摩理は不安に思った。
「身体の力抜いて、何も考えなくていいから…。そうすれば、三本は……入らないかもしれないけど、二本くらいなら入ると思う」
565大助×摩理10:2009/08/25(火) 03:12:36 ID:RPcfeRO2
 戸惑ってはいても痛がる様子は見せない摩理に、大助は安心したようだ。ホッとした表情を見せる大助の言葉になんとか頷くと、摩理は深呼吸し肩を下げる。
「んっ………ひ、んく…っ。あっあ……大丈夫、痛くない…から、そのままっ……」
 二本目が、狭いそこを押し広げる。
 痛いというよりは少し苦しいと言った方が正しそうだ。
 んっと眉を潜め顔を歪めると大助が心配そうな顔を向けたが、摩理がそれを止めた。
「くっ…ぅ、あ、ぁう……、っ…!」
 指を動かしても、大丈夫そうだ。
「んんん、ひぁ……あ、あ、あっぁあっ」
「気持ち良さそう…かな」
「ぁ……私は、気持ちいいけれど。大助さんは、その……いいの?」
 摩理の視線が、大助のズボンに集中する。ズボンの上からでもわかる大助の昂りに、摩理はそっと触れた。
 それだけでも刺激になるのか、熱を持て余した膨らみを撫でられた大助の声が上擦る。「ま、摩理……」
「大助さんも、気持ちよくならなきゃ──ね?」
 もたつきながらもチャックを下ろし、ズボンと下着をなんとか下ろす。すると、摩理の想像より遥かに大きく太くて長いそれが、かなり間近に飛び出してきて──
「ひああああ」
「………」
 大助が顔を赤くして目を反らした。
「こ、こんなに大きくて凶悪だなんて思っていなかったの……あぁ、そんな言い方は男の人全員に悪いかもしれないけれど──」
 あたふたと視線をさ迷わせながら、言い訳なのか何なのか摩理自身よくわからないまま言葉を続ける。
 そんな摩理の様子を、照れつつも面白可笑しいとでも言いたげな目で眺める大助。
 摩理は自分の裸体を眺めてからもう一度大助の性器に視線を移し、困り果てた顔で大助を見上げた。
「………入るの? それ……」
 指二本が限界だった──私のここに?
 本当に?
「大丈夫。……………だと思う」
「ひああああ」
 今にも「誰か助けて!殺される!」なんて言い出しそうな摩理の動揺に、大助が狼狽える。
「えっと……じゃあ、止めるか?」
「い……嫌よ。……止めない」
 摩理が首を振ると、大助は呆れたように溜め息を吐いた。
 止めないとは言いつつも明らかに狼狽し、動揺しまくっている摩理の手を、大助が握る。
 観覧車の中、一度は言いかけた言葉を逡巡し、口に出すことを迷っていた摩理の言葉を──同じように手を握って、待っていてくれた。
 動揺や緊張が、落ち着いていくのがわかる。
566大助×摩理11:2009/08/25(火) 03:13:27 ID:RPcfeRO2
「………ごめんなさい。もう、大丈夫」
 起こしていた身体を、横たえる。
 微かにだが、摩理が自ら足を広げたのを見て、大助も摩理の覚悟を受け止めてくれたようだ。
 真剣な表情で摩理を見据える大助の瞳を見つめ返す。
「なるべく……優しくするから」
「お話の中でよくあるその台詞、一度言って貰いたかったの…」
 大丈夫そうで何より。摩理のアソコに、そう呟いた大助の性器が宛がわれる。
 安心させるように、大助は摩理にそっとキスをした。
 お互いの性器が、唇が、胸が、体温を伝え合う。
 少年の、力強い鼓動が伝わる。
 摩理の鼓動も、大助に伝わっている──。

「……っ!」

 大助のそれが、摩理の中へ押し入ってくる。指だけ入れた時とは違う、明らかな痛みが摩理の顔を歪ませた。
 狭い穴を抉じ開けられる感覚に、思わず悲鳴が溢れた。
「あ──く、ひあ──あ」
 パクパクと口を開け、酸素を吸い込むのがやっと。見上げてみると、大助も眉を潜め苦しそうに呼吸している。
 摩理だってこれだけ苦しいのだ。こんな狭い場所に締め付けられている大助も、すごく痛いのだと思う。
 汗ばんだ身体をぎゅっと抱き、少しずつ侵入を続けていくと、摩理の中にある何かが大助の動きを止めた。
「──摩理」
「な、何?」
「痛みは、生きてる証だから。悪いけど、そう思って一瞬耐えて」
 摩理が頷くと、ほぼ同時──大助が腰を動かし、それを、突き破る。
「ひっ────!!」
 最初の一文字以外、言葉にならなかった。
 今まで虫憑きとして戦っていた中で負った傷は、少なくない。自負していただけはあるだろう、確かに大怪我したことは片手の指ですら多いくらいだ。
 だが、この衝撃はそんな怪我とでは比べ物にならない。
 身体の外から傷付くのと、中からくる衝撃とでは感じる恐怖も痛みも苦しさも、何もかもが違う。
 摩理が目を伏せると、頬に涙が伝った。それを、誰かが拭う。
 いや、誰かと言っても、今この場所には二人しかいないのだから、誰の手だったのかは明白だ。
「摩理──」
 彼が悪いわけではないのに、大助がすまなそうに摩理を見ている。
 ──この人は、どんなことでも全て自分のせいだと思い込んで──どんなことでも、全て背負い込もうとして──。
「……馬鹿みたいね」
 苦痛に声を震わせながらも微笑んでいる摩理を見て、大助が驚いた顔をする。
567大助×摩理12:2009/08/25(火) 03:15:29 ID:RPcfeRO2
「これくらい、な……ぅん。なんともない……わよ? う、生まれつきの病気の方が、ずっと……つらかった、もの…っ」
 ずっと一人でいた時間。ずっと、いつ死ぬかわからないような中で生きていた時間。
 あの時感じていた痛みの方が、ずっとずっと苦しかった。
 今日しか花城摩理として生きていることは出来ないかもしれないけれど、少なくとも今は、独りじゃない。
「だから──平気よ」
 それに、さっき大助だって言っていた。痛みは生きている証だから、と。
 その通りだ、と摩理も思う。
 痛みだけじゃない。苦しさや人の重み、汗ばんだ身体のダルさ。
 生きている時は苦痛にしか感じなかったその感覚全てが、ここで生きている証だ。
 “生”を感じることのできるそれら全て、今の摩理は愛おしく思える。
「それに…少しこうしていたら、ずっと楽になったわ。動いても平気……だと、思う」
 初めての証である膜を破り、そこから抱き合ったまま動いていない。
 摩理の中に入った大助のそれが、暴走しそうな衝動を必死に堪えるみたいにビクビクと脈打っていた。
「……本当か?」
「本当よ? してって言ったのは、私だもの」
 言い張る摩理に、大助が諦めたように溜め息を吐く。
「ハァ……強いな、お前。いや、意外と頑固っていうか…強情なのか?」
「本当に、大助さんが考えてる程つらくないの。私は、他の誰でもない、大助さんにこうしてもらえて……嬉しいと思っているわ」
 摩理の無茶な要求に応えてくれた少年。
 同じ同化型で、最強と呼ばれる虫憑き。“かっこう”とはどんな虫憑きなのだろうと、ずっと考えていた。
 不思議なことに、摩理は他界する以前から大助のことを思っていたのだ。どちらが強いのかと、ただそれだけの理由だったとしても。
「オレだから──?」
 大助が戸惑う。
 自分を求められるなんてあり得ないとでも言いたげに口ごもった大助の頬に、摩理の手が触れた。
 大助の疑問を肯定するように微笑む摩理に、ドキリとする。
「摩理……っ」
「──んっ…あっ、ぁ、あんっ……!」
 腰が、少しずつ上下に動かされた。膨張した大助自身が摩理の中に擦りあげられ、摩理はぎゅっと布団を握る。
「ひあ、あ、あ、ひぁ──ぁあ、あぁぁっ!」
 微かに残っている痛みと、甘い疼きが摩理の奥で渦巻いていた。もっと、してほしい。もっと奥まで、大助に犯されたい──。
568大助×摩理13:2009/08/25(火) 03:16:26 ID:RPcfeRO2
「大助さん、大助さん……ッ! もっ、もっと…もっと、もっと……ぅんっ」
「摩理……摩理、マリっ…」
 お互いの名前を何度も呼んだ。
 必要なのは、今自分が愛しく大切に思っているのは貴方なんだと、伝え合うみたいに。
 唇を奪われ、摩理からも大助を求め舌を絡めた。
 摩理は、一緒にいてくれる人がいるという安心感と、初めての甘酸っぱい感情に。
 大助は、ただの慰め合いではない、自分を求めてくれる誰かとの繋がりに。
 二人、それぞれずっと求めていたそれを手にし、離さないよう離れないよう強く繋がりあう。
「摩理…オレ、そろそろ………」
 身体に溜め込んでいられない程の熱が、大助を支配しているのだろう。
 大助の、摩理を突く速度が微かに早まる。
「ひあっ、ひあぁあ! ひあああっ…!」
 奥底まで何度も突かれ、ううっと大助が呻いたかと思うと、大助のそれが摩理の中で大きく脈打った。
「ぁ、ぁあ───ッ!!」
 最奥から一気に引き抜かれた快感で、摩理の頭が真っ白になる。
 そのすぐ後、熱い液体が身体にかけられる。ぼうっとした頭と視界でそれを確認すると、荒い息で呼吸している大助が視界に入った。
 初めて見たときより小さくなっている性器は、、今摩理の腹部にかけられているものを吐き出したからだろうか。
 大助が摩理を見る。
 摩理はにこりとそれに微笑み返すと、大助の身体を抱き締めた。
 ……知らないことだらけだった。
 唇を触れ合わせた時の胸の高鳴り、身体を重ねることの快感。
 こうして抱き合い感じる、人の温もり。
 瞼が重くなり、摩理はその睡魔に意識を委ねた。

 ──今日は本当に、ありがとう──

 この素敵な一日をくれた彼に……どうか、ちゃんと聞こえていますように。
 大助の重みを感じながら、摩理の意識は途切れた。








「………ん…」

 障子から差し込む朝日で、一之黒亜梨子は目を覚ました。
 ぼんやりとしたまだ夢うつつな頭は起きることを嫌がり、もう一度瞼を閉じ寝返りをうつ。
 あと五分──なんて漫画みたいなことを言えば二度寝してしまうことはわかっているが、眠気には抗えない。
 しょうがないじゃない、三大欲求の一つなんだから……と心の中で呟いてみる。
 隣からも心地良さそうな寝息が聞こえてきているし、私だってまだもう少しくらい寝ていても──
「………?」
 心地良さそうな……寝息?
 昨夜、誰か泊めた記憶はない。
569名無しさん@ピンキー:2009/08/25(火) 03:17:31 ID:HxfHuYfq
もいっちょ紫煙
570大助×摩理15:2009/08/25(火) 03:17:42 ID:RPcfeRO2
 亜梨子に言われて自分の恰好に気がついた大助が、慌てふためきながら手で股間を隠した。
「って、お前が布団持ってってるからじゃねぇか! 返せっつーの!」
「そっそんなことできる訳ないでしょう! これがなかったら私だって裸になっちゃうんだから──」
 反論すると、大助が何か思い出したようにハッとなる。
 気まずそうに視線を反らしたのを見て、亜梨子の眉が更に上がった。
「や、やっぱり貴方のせいなのね? どうして大助も私も裸で、同じ布団で寝ているのかちゃんと説明しなさいよ! それによく見てみたらここ、私の部屋じゃなくて大助の部屋じゃない……。もしかして私が寝てる間に何か……この、このエロ大助! 正直に白状しなさい!」
「亜梨子か……はあ……」
 声をあらげる少女に対し、大助が落胆したような声を出す。
 それが更に「いかにも何か知っています」という雰囲気を漂わせていて、このような訳のわからない事態になっている理由が大助にあるのだと亜梨子は確信を強めた。
「なんだか腰も私の…あ、アソコも痛いんだけど、それも貴方のせいよね? とにかくとにかく──全部、ぜぇんぶっ貴方のせいに決まってるんだから……今日一日掛けても説明なさい、バカ大助!」
「うっ、ちょっ、待て、殴る前に何か着させろ………蹴る前に何か着ろ、このバカ!」


 顔を真っ赤にした少年を殴る音が続く中、中庭から鹿威しの音が響く。
 銀色のモルフォ蝶が舞うその元で──当たり前のように、一之黒亜梨子の一日が始まった。
571大助×摩理:2009/08/25(火) 03:22:03 ID:RPcfeRO2
大助×摩理、以上です。
長くなった上に日本語おかしい、エロがおまけ程度の内容になった気がするがキニシナイ!
続きの大助×亜梨子は………私の夢……誰かに託してもいい……?

じゃあ4P待ちつつ名無しに戻ります
572名無しさん@ピンキー:2009/08/25(火) 03:24:40 ID:HxfHuYfq
名無しに戻る前に……14が抜けてるお
573名無しさん@ピンキー:2009/08/25(火) 03:26:14 ID:HxfHuYfq
GJ




書くの忘れててごめんね どっかで吊ってくるお
574名無しさん@ピンキー:2009/08/25(火) 03:38:49 ID:RPcfeRO2
>>572
マジだw
どこまで書いたか忘れるんだ…気をつけてたつもりだったのに
13から15に繋がってるから、文章的には抜け落ちてないです
575名無しさん@ピンキー:2009/08/25(火) 07:24:36 ID:CTsmkLug
GJ
摩理カワイイヨ摩理
全裸で大助を殴り続ける亜梨子との二戦目はないのか、気になります
大助さえその気になれば……と妄想が広がるw
576名無しさん@ピンキー:2009/08/25(火) 12:40:26 ID:S1hjLYmS
GJ
摩理を観覧車に乗せてあげるのはいいな
577大助×摩理14:2009/08/25(火) 17:47:14 ID:RPcfeRO2
マズイ見直してみたら14抜けてるじゃないか!
13から15に繋がって…ねえええ
て訳でどうぞ。度々すまない





不思議に思った亜梨子は、眠気に抗い再度目を開く。
 まず頬に貼った絆創膏が見え、そのどこにでもいるような顔が監視として亜梨子の側にいる少年だと理解した瞬間、亜梨子は目を見開き飛び起きた。
「な、何で大助がい──」
 いるのよ、と言い掛け、大助が何も着ていないことに気付いて更に慌てる。
 見れば、自分も服はおろか下着すら身に着けていない。
「な──なん、なっ………!?」
 何が起こっているのかわからない。
 昨日は確かに自分の部屋で眠ったはずで、当たり前だが大助を自らの部屋に泊めてもない。
 あまりの出来事に、眠気などとっくに吹き飛んでいた。
 動転した亜梨子がなんとか大助から離れようと、ずるずると這うようにして布団から体を出した所で、大助の瞼が動いた。
 それを見て、今自分がどんな姿を晒しているかにようやく気がつく。
 裸を見られる一歩手前になんとか布団だけは身体に巻き付けたが、一枚しかない布団を亜梨子が持っていったせいで大助の肌が露になってしまう。
「──摩理?」
「ば、バカッ! 早くその汚らしいモノを私の視界からどけなさいよ! バカ大助、エロ大助!」
「う、うわっ」
578名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 05:48:10 ID:5GChCM4J
文月ってのが虫月に見えた。しかも虫月って虫憑きじゃないか!
つまり、虫月には同じ号指定同士で交尾をするんだ! つまり大助が亜梨子、詩歌、利菜、萌々達と――。
579名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 06:29:46 ID:EW3yiGvS
>>578
………ハルキヨは?
580名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 07:16:44 ID:0uMG/oXN
>>578
萌々は一号指定じゃないだろ……そういえば摩理は一号指定にはいるんだろうか?
大助、ハルキヨ、亜梨子たちの輪姦はいいとしても、二号指定だと有夏月とCが……!
581名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 08:43:20 ID:BfNzKKna
>>580
元々は摩理に一号指定の資格があるみたいな話だったはずだから一号指定でいいんじゃね?
最終的にアリスが摩理並の力を引き出して本部長を眠らせたから一号指定になったんだろうし
582名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 08:52:32 ID:zIhlhjl3
死後に本部長から一号指定と認められてたから大丈夫っしょ
583名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 17:04:40 ID:5GChCM4J
>>579
ハルキヨって誰ですかー?

>>580
一号指定じゃないけど一号指定相当とな。魔王はどうするべきだろう
584名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 11:45:02 ID:a/LBbnfq
そもそも魔王は虫憑きじゃないから号指定できないのでは?
585名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 14:20:45 ID:8QOMRqs7
>>584
むぅ……。眠ってる女の子(仮)が虫憑きだったんだな。
586名無しさん@ピンキー:2009/08/28(金) 07:12:07 ID:KiiOjdWK
眠ってる女の子というと、何故か繭の中で引きこもるメンヘラ亜梨子の姿が思い浮かぶ
587名無しさん@ピンキー:2009/08/28(金) 12:33:14 ID:GPlCRjp3
大助を助けるためだけに繭の中に入った亜梨子
588名無しさん@ピンキー:2009/08/28(金) 23:11:14 ID:TERkmrIa
いや、逆に考えるんだ。大助の残像が繭の中にあって、繭の中ではいちゃいちゃレールガ(ry
589名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 00:30:15 ID:PLJ5BCDC
大助ごと繭に引きこもる亜梨子。
繭の中では、大助と亜梨子はいちゃいちゃしてセクロスするか、熱愛モードで何度も中出ししたままの状態で繋がって眠る。
繭の中からは亜梨子のそそるようなエロティックな声が聞こえ、その声を聞いてしまった者はその日一日を悶々と過ごす羽目になった。
やがて、目覚めて繭から出てきた二人は全裸で繋がってる姿で発見され、亜梨子は大助の子を孕んで幸せそうな姿を周りの人間に見せ付けたという。

それか、亜梨子が繭の中で大助を恋しく想い、恥じらいつつも我慢できなくなってついつい自慰をしてイッちゃう、というのも捨てがたいが。
とか、そんな感じで誰か書いてください。お願いします。
590名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 05:59:22 ID:Na3KA6Tv
ようやく追いついたんだが、《一号指定》が秀逸過ぎてワロタ。
あれ……一号指定なのに何故利菜が出てないの?
591名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 10:17:58 ID:ciCpaADk
>>.577

保管庫に保存しといた
592名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 15:25:08 ID:B1ZKdWiz
>>590
あの状況で利菜まで出てきたら、収拾がつかないような……

>>591
大助とお姉ちゃんSSって保管しないの?
593名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 15:26:57 ID:B1ZKdWiz
>>591
乙、付け忘れてたorz
594名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 16:10:08 ID:QGxLmmpj
>>591

仕事早いな
595名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 17:37:02 ID:ciCpaADk
>>592
あぁすまん、誰かがもう載せてるかと勝手に勘違いしてた
なんだか良く分からんからEND2も一応載せておいといたけど気に食わなかったら直しといてくれ

・・できればやっといてくれたらいいのになぁと思ったり思わなかったり

>>593-594
乙ありー
596名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 00:49:50 ID:mVtRJbX/
お疲れ様
597名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 01:08:40 ID:5a/oYn7h
お疲れ
598名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 14:19:28 ID:foqGDr0h
599名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 16:09:18 ID:aSr/EDCL
乙〜
そろそろ俺もSSとか書いてみたいけど
そんな才能ないし時間も無い
600名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 16:17:29 ID:20rKngmA
才能って情熱のことなんだぜ
601名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 16:29:18 ID:SeMNdD7+
やろうと思えば時間だって作れるだろうし、書いてみたいっていうヤル気が大事なんだぜ
602名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 16:55:18 ID:d0Rj903t
書いたあとに保管庫掲載をスルーされるときのせつなさ。プライスレス

いやそんなことありえないと思うけど
603名無しさん@ピンキー:2009/09/01(火) 11:33:01 ID:b6b6f3RP
お前らって素敵だわ
604名無しさん@ピンキー:2009/09/01(火) 21:36:01 ID:cI3Bv95m
書かずに公開するな、書いて後悔しろ
605名無しさん@ピンキー:2009/09/01(火) 21:54:14 ID:kho+7USo
書かずに後悔するな、躊躇わず書いて投下しろ
606名無しさん@ピンキー:2009/09/01(火) 23:55:17 ID:xZ13iDD/
上手く書けないものだな
かっくん受けのつもりが気がついたら攻めというか鬼畜というか陵辱というか
…なぜ途中から自分の趣味が全開になるんだろう
607名無しさん@ピンキー:2009/09/02(水) 01:28:00 ID:TMkT4/1B
鬼畜凌辱でいいと思います
608名無しさん@ピンキー:2009/09/02(水) 02:16:01 ID:cc8fWVnD
自分の趣味は誰かの趣味ってやつか
609名無しさん@ピンキー:2009/09/02(水) 07:09:07 ID:9tLkvIKl
受けからの鬼畜陵辱だって? 
……なんだ、俺の好みど真ん中ストライクじゃないかw
投下しろ、いやぜひ投下してくださいお願いします
610名無しさん@ピンキー:2009/09/02(水) 11:22:23 ID:qRRLNRG+
俺からもお願いします
611名無しさん@ピンキー:2009/09/02(水) 22:48:26 ID:ZCsLQtAa
ここまで言われると思わなかった。消すんじゃなかったな…
そ、そのうち投下しようかな、とか?
ガンキャノン組みながらぱっと思いついたネタだからあまり期待してくれるな…
612名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 09:08:50 ID:/KLFD/tu
期待しつつ期待しないように待ってるぜ
613名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 23:13:49 ID:15vALN8m
あゆゆーとアリコとどっちが好き…?
614名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 23:23:49 ID:kcFEwda0
僕は一之黒亜梨子ちゃん!
615名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 00:09:11 ID:c2c8WlCR
病みアリコ
616名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 00:37:48 ID:Eaua65oq
あゆゆーも好きだよ!
617名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 08:52:55 ID:16oQanx1
あゆゆーの方がエロくていい
いろんなところをぺろぺろさせたい
618名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 16:12:04 ID:NBCwtK42
あゆゆーはあらかじめゴムに穴開けたりとか
入院中のかっこう逆レイプとかしたりして
子供孕みそう
619名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 18:31:00 ID:YC7FYBDw
逆に亜梨子は生でやったら怒られて責任取らされそう
620名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 18:33:12 ID:Ihe2lWp+
病みアリコは中出しでしか生を実感できない
621名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 18:40:53 ID:c2c8WlCR
病みアリコは大助とのセクロス無しでは生きていけなくて、家でずっと大助の帰りを自慰しながら待っている
622名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 18:51:59 ID:RzXPRnsR
この流れ……アンネを嫁に貰っていくなら今のうち……
623名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 22:13:14 ID:NBCwtK42
亜梨子・利奈:良妻賢母タイプ
アンネ:破天荒母ちゃん(旦那にものっすごいメロメロ)
624名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 22:42:41 ID:nUag/01s
アンネは貰っていきますね
625名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 23:29:05 ID:dYZWRF0f
しゅ、集計…できん…
626名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 23:36:53 ID:YC7FYBDw
@自分の好きな方を書く
A両方書く
B3P
627名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 00:11:25 ID:zqoMbyFI
書く為の集計してたのか……すまん、単にどっちのキャラが好きか問われてるだけかと思ってた
俺はエロければ>>626でいいと思うし。書きやすいように書いたらいいんじゃないだろうか
でもあゆゆも捨てがたいが、好きなのは亜梨子なんでこっちを推すんだけどなw
628名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 00:47:50 ID:6UNsuarE
どっちも内容が似たり寄ったりなのよな…
早くオチを考え付いた方を投稿することにするよ
629名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 09:27:58 ID:nf4RXBgv
分かった
630名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 14:54:30 ID:zqoMbyFI
期待して待ってるよ
631名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 00:59:15 ID:iKWRD2qi
期待するなとあれほど
632名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 18:44:17 ID:fJg6XU68
アリコ可愛いよアリコ
633名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 20:56:55 ID:KIPLZC6y
あゆゆー可愛いよ、あゆゆー
634名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 21:21:41 ID:a7mOC4s1
あゆゆーにはドラマCDでやられた
635名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 22:32:33 ID:yXTyf5LT
声エロすぎたよな
636名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 22:40:22 ID:dFfg176a
はむ はむ
637名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 23:03:46 ID:5seKQuee
個人的には「あゆゆーのことはあゆゆーとおよびください」の2回目のあゆゆーが一番好き
638名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 19:40:39 ID:iLN0wkHt
亜梨子もあゆゆーも声がイメージとぴったりだたしな
俺は「もっとぉ、かっくぅん……」が好き
639名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 21:16:48 ID:DceTt+mX
もう二度と大助さんの命令に逆らいません。一生、言うことを聞き続けます。
を亜梨子にボイス付きで言って欲しかった
640名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 22:59:48 ID:iLN0wkHt
「ひああああ」「このスカート、少し短すぎないかしら?」
「き、今日の大助は、いつもより大胆だったから、ちょっとビックリしちゃっただけよ?」
亜梨子を演じている摩理の台詞も言って欲しかった。摩理の台詞でも声は亜梨子になるだろうから二度お得だろうしw
641名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 07:02:41 ID:FKP+g9Tz
あゆゆーも亜梨子も良かったが、大助とかっこうの声の声の演じ分けが一番凄い
642名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 20:29:32 ID:rTfeJvdt
亜梨子にエロい台詞を言わせたい
643名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 21:16:04 ID:cQ5TSKn0
アリコって性的な意味で愛されてるよな
644名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 21:34:51 ID:U+PHcZk8
病みアリコエロ過ぎるしw
645名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 07:46:39 ID:QD914ffx
どうしようもなく堕ちた病みアリコをたっぷり可愛がってやりたい
646名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 11:48:11 ID:34NLez5h
1-164氏のゲームブックをノベルゲーっぽくしてみたものを作ってみたんだけど需要ある?
(とは言っても性命点&魔ムシの個数管理といつでも好きなパラグラフに跳べる機能と手に入れたアイテムリスト&EDリストを付けたぐらいのものだけど)
需要と1-164氏の許可がもらえれば上げたいと思ってるんだけど……
647名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 12:05:47 ID:mUJuNOj0
需要はある
648名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 12:57:27 ID:QD914ffx
需要はあるぜ
6491-164 ◆53kD6zXFSI :2009/09/11(金) 15:17:42 ID:/NFOxXzt
見たい
見たいぞ
650名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 17:49:52 ID:oQwltOoB
許可も貰えたことだし、さあ!
651名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 00:17:44 ID:8NRtKb0h
俺も見たい
652名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 02:16:26 ID:/bG5zwvC
この流れで言うのもアレだが606のオチというか終わり方を思いついた
今から書いてくる
653名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 02:39:05 ID:tNtjaQvB
結局どっちになった?
654名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 07:53:13 ID:+qNv71+G
ゲームブックも606のオチも気になるし、見たいなぁ
4pの方もどうなったんだろ……
655名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 02:29:27 ID:CO9CKMHd
3Pできるだけの技量が無いからあゆゆーになったが…
まぁ、そのうちアリコも書こうと思うよ
656名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 06:21:57 ID:pgzM9Vi7
wktk!
657名無しさん@ピンキー:2009/09/14(月) 21:18:25 ID:3Pg9raMl
>>646>>652>>437はまだか……っ
658606:2009/09/15(火) 02:14:07 ID:arZbwbq6
落ち着け、遅筆なんだ
というかエロい表現の仕方がわからずにあちこちの保管庫や美少女文庫を読み漁ってる最中なんだ
659名無しさん@ピンキー:2009/09/15(火) 07:26:10 ID:dNeG4U5c
657だけどスマン
書く気力が無くなったのかと心配していたんだが、杞憂でよかった
660名無しさん@ピンキー:2009/09/15(火) 08:16:44 ID:WREGYaDj
上げてくれるならいつまでも待ってるゼッ
661名無しさん@ピンキー:2009/09/15(火) 08:18:45 ID:Al+zQ+71
綾守先生の文は本当参考になるでぇ
662437:2009/09/15(火) 18:03:09 ID:6z5BPkdj
>>657
 ほとんど>>658と同じ。遅筆な上最近何も書いてなかったから遅い上に『扉の
外』とか『ソードアート・オンライン』とか八冊くらい買って読んでた。なんと
かbugの方は二冊目まで行ったけど。
 ……しかしこのペースでbug全巻読んで書いたとすると本気で来年に行きかね
ない。善処はするけど。
663646:2009/09/15(火) 23:14:16 ID:290uSYAp
>>646をうpしました。遅くなって申し訳ない。
快く許可していただいた1-164氏には感謝してもしきれないです。ありがとうございました。
ttp://kissho.xii.jp/1/src/1jyou91062.zip.html

あるもの
・性命点と魔ムシの個数をメモする欄
・好きなパラグラフに移動するボタン
・入手したアイテムと、その効果を好きなときに見れる機能
・エンディングリスト

ないもの
・戦闘の自働管理
・キャラ絵、背景、BGM、エフェクトなどの視覚的な効果・演出

ノベルゲーというよりはプレイ支援ツール(?)に近いかもです
たいしたものじゃなくてすいません……。
664名無しさん@ピンキー:2009/09/15(火) 23:35:16 ID:XbMR551A
すげええええwwww
なんだこのエロゲー!w
665名無しさん@ピンキー:2009/09/16(水) 02:43:02 ID:1X4kEIoD
わざわざ起きてPCつけちまったwwwww
これキャラ絵つけたらすごいことになりそうだなw
マジで乙
666名無しさん@ピンキー:2009/09/16(水) 06:43:07 ID:dMP60Xsv
すげぇぇー何この技術力www
予想よりもレベルが高くて吃驚したw
GJ
667名無しさん@ピンキー:2009/09/19(土) 01:55:28 ID:6+HhN878
久しぶりにドラマCD聞いたらお医者さんごっこネタに吹いたでござるの巻
668名無しさん@ピンキー:2009/09/19(土) 08:15:33 ID:K8OvkGQg
> お医者さんごっこネタ
そんなのあったっけ?
669名無しさん@ピンキー:2009/09/19(土) 13:01:52 ID:6+HhN878
>>668
夢囚われる戦姫での会話
亜梨子「変な夢を見たのよ」
大助「あゆゆの能力の後遺症かもしれない。念のために検査しよう」
亜梨子「検査って……まさかお医者さんごっこしようとか言うんじゃないでしょうね、エロ大助」
大助「ばっ──バカ! 検査って言ったら行く所は決まってるだろ」

まあこれだけなんだが
大助のバカの言い方が明らかに想像して動揺したような声だったから思わず
670名無しさん@ピンキー:2009/09/19(土) 17:09:00 ID:K8OvkGQg
それ聞くと、大助って本当にむっつりスケベだと思うわw
671名無しさん@ピンキー:2009/09/20(日) 16:51:40 ID:qaYYpmRH
ムシウタでエロいキャラって、あゆゆーと恵那以外だと誰だろう?
672名無しさん@ピンキー:2009/09/20(日) 20:46:11 ID:ocYd3/+U
女キャラは全員変態でエロチックだろ
673名無しさん@ピンキー:2009/09/20(日) 20:47:46 ID:mXENux+d
ねねもさりげなく自分の胸を差し出しておんぶさせようとしてたな
674名無しさん@ピンキー:2009/09/20(日) 22:35:10 ID:qaYYpmRH
>>672
亜梨子や詩歌に変態要素もエロチックさも見当らない……
675606:2009/09/20(日) 23:30:13 ID:2OnhUUNd
気がついたら会話文だけになっているという事態が
地の文とか中途半端に入ってるから片方に統一しようと思う
676名無しさん@ピンキー:2009/09/21(月) 14:32:08 ID:Ev0fprDI
出来れば地の文も頑張って欲しいんだゼッ
677名無しさん@ピンキー:2009/09/22(火) 10:27:12 ID:QG07YI0Q
>>675
やりたいように書けばいいと思うよ
678名無しさん@ピンキー:2009/09/23(水) 23:34:23 ID:t9FB8Xas
アリコ可愛いよアリコ
679名無しさん@ピンキー:2009/09/24(木) 17:14:58 ID:x8ckeYhN
>>675
早く書き上げるのを待ってる
680名無しさん@ピンキー:2009/09/24(木) 22:18:42 ID:VhY1t0V2
>>675
会話文だけでSSを転がせるならそれは一つの才能
681名無しさん@ピンキー:2009/09/25(金) 07:55:22 ID:yZNfXkpF
天抜きとかな
682名無しさん@ピンキー:2009/09/25(金) 22:03:15 ID:cNAWAinc
>>669
そのまま亜梨子とお医者さまごっごにもつれこんでもアリな気がしてきた
683名無しさん@ピンキー:2009/09/25(金) 23:22:34 ID:oyYPghJ+
>>682
書こうと思っていたけどなんかやめてしまったぜ
684名無しさん@ピンキー:2009/09/25(金) 23:32:24 ID:DQ+hbJ1U
>>683
なん…だと…
685名無しさん@ピンキー:2009/09/25(金) 23:45:26 ID:cNAWAinc
>>683
何故やめてしまったんだ!!
686名無しさん@ピンキー:2009/09/26(土) 04:41:36 ID:Jtoti8jk
皆急かしたり
期待してるのを感じるとそりゃ投稿しづらくなるだろ・・?
687名無しさん@ピンキー:2009/09/26(土) 05:38:42 ID:uHsaf9Xz
自分で書いたりもするが、他人が書いたものを読みたいのは変わらないんだぜ
だがやはり夢は自分の手で叶えるしかないんだな
688名無しさん@ピンキー:2009/09/27(日) 23:52:09 ID:EW83FHPF
俺達はただSSが読みたいという願いを持っているだけさ
689名無しさん@ピンキー:2009/09/28(月) 16:38:48 ID:zsKfuvab
>>688
俺の夢と、似てるな
690名無しさん@ピンキー:2009/09/30(水) 01:52:44 ID:e6OKh+wV
「おかーさん!!お母さんお母さんお母さん!!」
「おぅ、どうした」
「お母さんって昔『いいとこのおじょうさま』だったって本当ー!?」
「……実家がそんなだったらこんな普通の一軒家には住んでねーよな」
「でもでもー、ほら!この写真!」
「な――――ぁ!?」
「すごいドレス着てるけど、これ小さいころのお母さんだよね?
お父さんがねー、『アンネには内緒だからな?』ってニコニコしながらねー」
「ダイスケェェェエエェェェエ!!!!テメェちょっと来やがれおいコラ殺すぞ!!!!!!」


金髪美女なのにガサツな性格でチンピラぽい喋り方するけど
大助とはいまだに名前で呼び合って基本ラブラブ
肝っ玉母さんな霞王とか超かわいいと思うんだけど
691名無しさん@ピンキー:2009/09/30(水) 01:54:30 ID:hhxBlsmt
>>690
俺は利菜派兼病みアリコ派だけど、これは可愛いと思った。
692名無しさん@ピンキー:2009/09/30(水) 13:54:16 ID:7r7nTijd
>>690
そしてその場に詩歌似の子供が登場
「はじめまして、パパの娘だよ」と大助に抱きついて修羅場が激しくなるんですね
693名無しさん@ピンキー:2009/09/30(水) 14:52:49 ID:uKbZieYd
>>690
これは萌える
694名無しさん@ピンキー:2009/10/01(木) 22:27:41 ID:XZlQ7gME
霞王と大助の子作り……
霞王から顔真っ赤にして
「…………子供、作るぞ」

大助の反応は?

A:ニコニコしながら「ごめん、よく聞こえなかったからもう一回言ってみてくれ」
B:何も言わずに思いっきり抱き締めてキス
C:同じく顔真っ赤にして「な、こ、子供ってお前」とか言ってしどろもどろになるけど霞王の体に目線が釘付け
695名無しさん@ピンキー:2009/10/01(木) 23:15:25 ID:+rRPNHkE
A
かっこうとしてのドSっぷりでアンネたんに接するだろうから
696名無しさん@ピンキー:2009/10/01(木) 23:39:56 ID:A+HC80wO
顔赤らめた霞王見た瞬間挿入してた。調教済みの霞王は常に濡れていたので前戯不要
697名無しさん@ピンキー:2009/10/02(金) 07:35:14 ID:sYumFBFX
D兜「俺じゃ駄目か?」と乱入
698名無しさん@ピンキー:2009/10/02(金) 11:23:56 ID:MXJKVOUG
E:「簡単にそんなこと言って……後悔するなよ?」
  そう言って連日連夜、鬼畜の大助が霞王の膣に出しまくって鳴かせる
699名無しさん@ピンキー:2009/10/02(金) 23:48:51 ID:QydTJSXo
「い、入れるからな?」
「わかった」
「い、いいいい、入れるからな!?」
「わかった、わかったって」
「いいいいい入れるっつってんだろ!」
「だからわかったって言ってるだろ」
「う、い、いれ…、入れるからな」
「わかった、わかったから」
「いれ…いれる、いれる、いれっ、いれらっ」
「深呼吸して落ち着け」
「すぅ…はぁ…すぅ………よし、今度こそちゃんと入れるから覚悟しとけ」
「この状態で覚悟も何も」
「……………」
「………なぁ無理なら、」
「別に、無理じゃ」
「その割にはさっきから少しも進展してない気がする」
「………入れる、いれる、いれる、いれ、い、いい、いれ、る、い、れる…」
「…落ち着け」
「ひーひーふー、ひーひーふー…」
「それは出す時の呼吸法じゃないか?」


何故か知らんがこんな光景しか思い浮かばなかった
初めてはこんな感じかな、と書いてみて思った
700名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 00:14:18 ID:fJaLe9mI
騎乗位で入れる寸前でずっと躊躇してる霞王にため息ついたかっこうがため息ついて
「あ、あれ」とかやって思わず気をとられた瞬間にぶすりとやる姿が浮かんだ
涙目になりながらなじってくる霞王を優しい言葉で誤魔化しつつ責め族ける姿はまさに悪魔
701名無しさん@ピンキー:2009/10/05(月) 17:12:55 ID:F+BTDCx7
大助に騎乗位で突かれて亜梨子が絶頂を迎える度に何度も摩理と入れ替わる
最初は大助を罵倒していた筈なのに、いつの間にか自分から腰を振っておねだりする亜梨子
702名無しさん@ピンキー:2009/10/06(火) 15:07:22 ID:l0o5TuSs
>>701
書いてみたがあまりの難度に挫折……


逝きまくって最後は今はどっちなのか判らなくなるようなENDにしたからかなぁ
703名無しさん@ピンキー:2009/10/06(火) 18:12:54 ID:siZ5FVdY
ラストまで書いたならあげたらいいと思う
704名無しさん@ピンキー:2009/10/06(火) 18:17:14 ID:wcD+CoPb
俺的には亜梨子も摩理も逝きまくってどっちか判らなくなるENDも好みだし、未完成でも書いてくれると嬉しい
いやもう細かいこと気にせずに書き進めて欲しい
705名無しさん@ピンキー:2009/10/07(水) 21:49:23 ID:y5OQauj/
亜梨子
利菜
千莉
霞王
千晴

この中で一番エロくて感じやすいキャラは誰だと思う?
ちなみに俺は亜梨子。亜梨子だと大助に犯されている間は淫乱に見えるくらいデレてそうだから。
706名無しさん@ピンキー:2009/10/07(水) 22:01:21 ID:FtcjPcoJ
視覚が働かない分、違う感覚が敏感になってる某に一票
707名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 07:34:38 ID:ft4dwkQ/
あれ、メインヒロインが候補にいないんだけど…
708名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 11:41:21 ID:NUzhVk+K
メインヒロインは空気だから、たとえ名前が表示されていても誰の目にも見えないんだよ
多分、空白欄に存在してるんだとry
709名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 16:59:00 ID:I3CKTIwk
霞王は潜在的ドMだから自分より強い大助に組み敷かれて好きなようにされると最高に感じるはず
むしろそういう風に犯してくれる大介以外は目に入らない
着衣のまま後背位で犯されてるときでも獣みたいに犯されてる状況に快感を覚えるね
710名無しさん@ピンキー:2009/10/09(金) 17:27:09 ID:CaWFQZit
千晴はもう小学生の頃に「アタシの初めてを大助にあげちゃうねっ」て涙目になった大助を筆下ろしして、その後も一日じゅう隙さえあれば大助を襲っていそう。
隣で母親が寝ているそばで千晴が大助の布団に潜り込んで、「そんな可愛い声だしちゃうとお母さんに聞こえちゃうよ?」て言いながら必死に耐える大助のナニを扱いて可愛がる。
大助の入浴中に風呂場に千晴が乱入して、「ヘンじゃないよ、姉弟なんだからこんなのフツーだよ!」っていいながら大助の性的な意味で苛めつくしたり、
「大助のここ、こんなにも大きくなっちゃってるね? もう抵抗なんて無駄だよ、大助ってば、いつも我慢出来ないじゃない。お姉ちゃんにして欲しいってお願いしたら咥えてあげるよ」
とフェラをしたり、千晴が主導権を握ったままやけくそになった大助とセックスをしまくる。
でも最後に千晴に散々弄ばれてブチ切れた大助に逆襲されて、マットプレイに突入。
「はあ・・・あぁ・・・・・・きついきつい、やだやだぁ……大助ぇ、こんな、の、気持よくて、あたし壊れちゃうよぉ……激しすぎるよぅ!」
と言いながら千晴は何度もイきまくって大助に泣かされながら喜んでいる

要は千晴は年上ぶってリードを取りたがるけど、最終的には大助に好きなように犯されて何をされても許して受け入れて、寧ろめちゃくちゃにされたがってるんじゃないかと言いたかった。
711名無しさん@ピンキー:2009/10/09(金) 23:08:43 ID:UuEhxAIO
大助が利菜にいいようにされるssマダー?
712名無しさん@ピンキー:2009/10/09(金) 23:27:27 ID:UQ5lKzSe
あぁ、いいよ大助。その生ゴミとかドブを見るみたいな目、ぞくぞくしちゃうよ。
いつだったかな、大助を初めて犯したのは。
あのころの大助はふにふにで、やわらかくて、いいにおいがして……まぁ今でもそうなんだけど。
だから食べたくなっちゃったんだよ。
「どうしたの?おねえちゃん」
あのころの大助は、まだおねえちゃんって呼んでくれたね。
キスして、舌を入れた瞬間のあのとろんと呆けた顔は今でも思い出しておかずにしちゃうくらいかわいかったなぁ。
その後の怯えた表情を思い出すと、胸がきゅうううぅぅぅうううってなるんだよ。
あのころの私はおっぱいが膨らみ始めて、ようやく女になり始めたばかりだったけど。
大助はそんな私が服を脱いでいくのを不安そうに見てたね。
あの後は我ながらひどかったと思うよ。ごめんね。
無理やり服を引き裂いたよね。
お母さんには『いじめっこにやられた』って言ったけど、いじめっこはパンツまでビリビリにしないし
パンツがベトベトになってるはずもないのに。もしかしたら変質者にレイプされたかもしれないのに、酷いお母さんだよね。

あの後から、大助は私を「千晴」って呼び捨てにして蔑むような目で見るようになったけど
私が犯そうとすると、途端にあの怯えた目になるよね。そこがかわいいよ。
千晴って呼ばれるの、嫌いじゃないよ。だって、まるで姉弟じゃなくてただの男と女みたいじゃない?
713名無しさん@ピンキー:2009/10/10(土) 07:34:28 ID:hvoxQjRj
これはいいキモ姉
714名無しさん@ピンキー:2009/10/10(土) 09:16:48 ID:DGDo+SYG
千晴お姉ちゃんは愛情がキモイくて大助が引くくらい深いのがデフォルト
715名無しさん@ピンキー:2009/10/10(土) 20:37:52 ID:JPE3GEjq
千晴最高だよね
716名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 00:31:29 ID:bNGiC0jf
不覚にも勃った
717名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 14:59:59 ID:5YIzZdPG
大助はもう初めて犯した時みたいに『やめろ、何するんだよ』とか『絶対普通じゃねーよ』ってもう言わないもんね。
あたしが舌を入れてキスしてあげるだけで、大助は頭の中が空っぽになっちゃうんだから。
まあでも、大助をそんなふうにしちゃったのはあたしなんだけどね。えへ。
今なんて裏筋を指でなぞってるだけで感じちゃってる。
乳首を指でコリコリ弄って、吸い付くのと同時におちんちんを扱いてあげると、ううぁ、ああっ、って呻いちゃうの。
お姉ちゃん、大助にそんな声出されるとすぐ濡れちゃうのに………洪水みたいにびちょびちょだよぉ……。
あのね、弟の身体を舐めてあげるのなんて普通の事なんだよ。
あたしはちょっとだけ、ちょっとだけだけど、スキンシップは激しいかも知れないけど大助は何も心配しなくていいの。
恥垢が溜まらないように掃除してあげるだけだよ。
あたしが根元から亀頭までそっと舌を這わせて、大助を焦らしちゃう為に時間をかけて何度も往復するの。
大助は感じちゃう度に怒ったような、不安そうな、気持ちよさそうなふうに揺れた目であたしを見つめてくるの。
やだ、あたしの涎で大助のおちんちんがべとべとになっちゃった。
亀頭をしゃぶってあげると大助は膝がガクガクしちゃうくらい興奮して、かちんこちんに硬くなる。
もう大助ったら、涙目で悔しそうに顔をしかめてる癖に勃っちゃうなんて・・・…だめだよ、可愛すぎてぞくぞくしちゃう。
ビクビクしてる……イキたいの?
先走りであたしの手が濡れてきちゃうくらいだもんね。もったいないから全部舐めて
我慢なんてしなくてもいいのに。ほらほら、あと一押しだね。目つきがとろんとしてきたのに歯を食いしばっちゃうの。
プライドが邪魔して素直になれないんだね、こんな時はお姉ちゃんが頑張っちゃうよ。
体は正直なんだね。あたしが喉の奥まで咥えて前後に頭を振って扱いてあげると、大助は獣みたいに腰を振ってきちゃうんだもの。
あむっ……んっ、んん、ふあぁ……大助の精液、すごく濃くておいしかったよ。
大助ったら切羽づまった顔で何度も何度も出しちゃうんだから………受けきれずに顔面に射精されちゃたもん。
あたしは大助の精液を体中に被って呆けちゃった……弟の精液を全部呑み込めないなんて、お姉ちゃん失格だよ………。
だから、怯えたように濁った目であたしを見つめる大助にあたしはこう言うの。
ねえ大助、次はあたしのお腹の中に出しちゃおうか。
718名無しさん@ピンキー:2009/10/13(火) 22:18:04 ID:kS/WpJzB
濃ゆいぜ…千晴
719名無しさん@ピンキー:2009/10/14(水) 07:22:52 ID:bOEQCXKL
千晴の新しい夢は大助のお嫁さんです
720名無しさん@ピンキー:2009/10/15(木) 18:49:37 ID:7TKbyqfP
アリコが目覚めた時、詩歌とイチャイチャする大助に嫉妬する姿が見たい……
721名無しさん@ピンキー:2009/10/15(木) 22:42:43 ID:k7cPfVxq
起きたら七那に魔法使いさんの最期を話してあげて欲しい
722名無しさん@ピンキー:2009/10/16(金) 12:10:37 ID:FmKHzJVn
それを七那に話したらショックで二度と立ち直られなくなるか廃人になるんじゃないか

自分の唯一の血縁で優しかった祖父を殺してのが、憧れで大好きだった魔法使いで
誰も信用出来ない辛い時期に魔法使いが姿を現さなかったから、約束を破られたんだと拗ねて歪んでしまい
魔法使いが七那の為に命を犠牲にして救っていたのに、それを無駄にするような生き方をしてしまったんだからさ
723名無しさん@ピンキー:2009/10/16(金) 12:52:58 ID:XusR10z6
廃人になったナナナを立ち直らせるべく調教するきらり
724名無しさん@ピンキー:2009/10/16(金) 16:42:36 ID:49//NR2b
「まずは形から。そしてだんだんと精神的にも充足させてあげましょう。SM的な意味で」
725名無しさん@ピンキー:2009/10/17(土) 21:06:34 ID:w6+z53jC
「高校も行きたかったな……」とか
「私、将来になりたかった職業いっぱい会ったのに……」とか
七那が抵抗しようとする度にきらりが言葉責めをしつつ七那の体に快楽を刻み付けて篭絡したりするんですね

ナース服でコスプレしたきらりが七那に怪しい注射してお医者さんごっこしたり
手足を縛って抵抗出来なくした七那を性的に攻めてMの快感を目覚めさせて女王さまプレイしたり
コスプレ好きなきらりが、七那が普段絶対に着ないような服を着せて人前で自慰をさせたり

黒いコスプレきらりは七那に恥ずかしい服を着させて羞恥心を煽りながらプライドをずたずたにするようなプレイを笑顔で七那に強制しそう
726名無しさん@ピンキー:2009/10/17(土) 21:27:11 ID:Uu76tx3n
ナナナナミダメ
727名無しさん@ピンキー:2009/10/17(土) 21:29:02 ID:YisnxnGh
そういうヒドイSじゃないと俺は思う
もっとこうやさしくけど容赦ない責めだと
728名無しさん@ピンキー:2009/10/18(日) 18:33:08 ID:y85yMW3N
黒きらりにソフトSでしっぽりねっとり七那を責めて欲しい
驕慢なお嬢様が底辺まで落ちぶれて堕ちるのって何かドキドキするよなw
729名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 21:33:33 ID:aqxN9AYG
まぁ、きらりは強制なんてしないけどね
だって、依存に近い状態の七那はきらりの「お願い」なら
多少恥ずかしくっても聞いてくれるよ
730名無しさん@ピンキー:2009/10/20(火) 13:00:45 ID:ZzHqO4Lg
きらりに依存して彼女の「お願い」を恥らいながら聞いてしまう七那より
大助にべったり依存してどこまでも堕ちていくメンヘラ亜梨子の方が断然好みだ
731名無しさん@ピンキー:2009/10/20(火) 13:38:50 ID:IiFvLVo9
両方好きな俺はどうしたら
732名無しさん@ピンキー:2009/10/21(水) 16:41:50 ID:1QRsnzek
www
733名無しさん@ピンキー:2009/10/21(水) 17:22:48 ID:k1WXL2JQ
スワッピング! じゃなくて4Pでいいやん
734名無しさん@ピンキー:2009/10/22(木) 02:53:16 ID:tz7XBnIv
606だけど色々あってやっと完成した…
今からおかしいところを直したり推敲に戻る
もっかいPCが吹っ飛ばない限りは来月末までには落とす予定
735名無しさん@ピンキー:2009/10/22(木) 22:25:49 ID:o5netl5H
PCが吹っ飛んだのか……災難だ
そうなっても頑張った君に敬意を送りつつ、来月末まで期待して待たせて貰いますねw
736名無しさん@ピンキー:2009/10/23(金) 08:12:33 ID:z0P822Mz
着々とハードル上がってるな
737606:2009/10/26(月) 03:51:45 ID:NiJaXDiT
え、な、何かいつの間にかハードルが上昇してるような気が?
どのくらいの上昇かというと成虫化寸前みたいな…
あと終わり方を工夫すればヤンデレな手ごろでがっちり入院保険ルートにも入れるんじゃないかと気づいた
何書いてるんだろうな、自分。酒飲んでこんな時間にほざくことじゃないな
738名無しさん@ピンキー:2009/10/26(月) 05:45:47 ID:mjFb/HwZ
その書き込みで更にハードルが上がったと思うんだ
楽しみにしておきますねw
739名無しさん@ピンキー:2009/10/30(金) 06:13:41 ID:dZKUtP3P
保守
740名無しさん@ピンキー:2009/11/04(水) 11:24:42 ID:fVDwWmvK
鳥はいい。鳥は夢を表す

私の人生には夢がなかった
幼い時は父の道具にされ、虫憑きになってからは耳を傾けるべき願いが多すぎた
他の虫憑きのために毎日16時間働いた
むしばねで皆に希望をふるまい、自分も夢を叶えたかった
741名無しさん@ピンキー:2009/11/12(木) 11:24:58 ID:G6AGoaiD
保守憑き
742名無しさん@ピンキー:2009/11/12(木) 22:00:31 ID:TW2cObAL
エロ憑き
743名無しさん@ピンキー:2009/11/16(月) 21:33:52 ID:75Blm91G
病みアリコ
でれでれアンネ
淫乱リナ
マゾあゆゆー
入れ替わりで二度おいしい摩理
744名無しさん@ピンキー:2009/11/16(月) 21:38:51 ID:rP90TbBc
ツンデレ戌子
変態プレイ千晴
いざ本番になると全然余裕のない初季
盲目のせいで他が敏感な千莉



よーするにメシウマ
745名無しさん@ピンキー:2009/11/16(月) 22:14:34 ID:eW7vjfQ/
>>743
マゾあゆゆーだけ素な気がw
746名無しさん@ピンキー:2009/11/16(月) 22:37:11 ID:Q+DjrzcL
空気なせいで放置プレイなふたるさん
747名無しさん@ピンキー:2009/11/17(火) 00:29:17 ID:+gnOLLf4
2012年に氷河期が訪れるかもしれない

早く報われる兜さんを見たいぜ
748名無しさん@ピンキー:2009/11/17(火) 23:59:21 ID:D7z1aBcd
寒いこの時期、泥棒ネコを吹雪で蹴散らしてご満悦なふたるさんは大助とイチャイチャしてデレ期に突入中
749名無しさん@ピンキー:2009/11/18(水) 21:31:11 ID:r7+9uKRo
最近ムシウタ本編の6巻を読み終えては、また最初から読み初めるっていうのを繰り返している


よーするに
戌子は俺の嫁な
750名無しさん@ピンキー:2009/11/18(水) 23:55:29 ID:6zWlpmbb
ドM乙
751名無しさん@ピンキー:2009/11/19(木) 00:05:21 ID:puQHZLLT
亜梨子は俺の嫁
752名無しさん@ピンキー:2009/11/19(木) 02:51:25 ID:hSQS7NRD
ハルキヨ乙
753名無しさん@ピンキー:2009/11/19(木) 10:31:11 ID:U0GDrP6D
薬屋はわたレイディーの夫
754名無しさん@ピンキー:2009/11/19(木) 19:55:17 ID:PEhZwPjS
利菜さん何やってるんすか
755名無しさん@ピンキー:2009/11/19(木) 21:41:13 ID:IBowAJQf
戌子って戦闘力と違った意味での強さでかっこうにコンプレックス抱いてそう。
自分じゃ手にいれられない強さを持ってるじゃない。
だから必然的に依存してくと思うんだよね。

対面座位で繋がってる最中に大介の首筋に噛み付いて血を啜りながら絶頂に。
終わった後にドン引きしてる大介の胸に収まって
「…………ちょうど飴が無くなったところなのだ」
とか言いながらもう一度血を。
満足したら唾液で薄まったピンク色の血のキスマークを体中に付けて満足して大介を抱き枕にして寝る。
756名無しさん@ピンキー:2009/11/19(木) 21:50:17 ID:oHkZVj72
そういえば精液に鉄は含まれてないのかな
757名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 16:54:26 ID:bQAEziCU
んなもん子宮に注いでみろよww
758名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 19:24:08 ID:8e2Bn10l
ワンコに子宮から鉄分補充してあげたい
759名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 20:47:39 ID:krHD3/dA
大助が強気な亜梨子が泣いて欲しがるまで乳首やクリを舐めたり指で弄る。
蜜がたれるほど濡れるまで焦らした後、四つん這いにさせて背後から奥まで何度でも突く大助。
快感のあまり失神してしまった亜梨子に変わり摩理が登場。
突然の状況に戸惑いながらも亜梨子の身体に残った快楽の疼きが摩理の理性を鈍らせて肉欲に流させてしまう。
精液をねだってくるのが摩理なのか亜梨子なのか分からなくなるまで、大助が絡み付いて離れない亜梨子の膣に溺れていく。
絶頂を迎える度に摩理と入れ替わる亜梨子の体を大助が存分に弄ぶ。

こんな感じのものが読みたい
760名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 23:53:19 ID:WhvJTxHg
アリコ可愛いよアリコ
761名無しさん@ピンキー:2009/11/24(火) 00:03:45 ID:RTAFDx3V
摩理も可愛いよ摩理も
762名無しさん@ピンキー:2009/11/26(木) 21:20:52 ID:hNTwFQVh
アリコも摩理も二人揃うと二度美味しく楽しめます
763名無しさん@ピンキー:2009/11/27(金) 03:27:41 ID:bJF++XHo
>>759
書けば…いいんじゃないかな

やぁ、606だよ
今月末に投下予定とかほざいてたけど修正やら何やらを加えていくうちにオマケ程度の扱いだったはずの手ごろでがっちり入院保険ルートがメインになってた
しかも然程エロくない件
このせいでメインだったはずのあゆゆールートが随分遅れ気味
時系列ぐちゃぐちゃになるけどそれでも投下していいものでしょうか?
764名無しさん@ピンキー:2009/11/27(金) 05:32:24 ID:KD96Ukt2
俺としては気にせず投下して欲しい
765名無しさん@ピンキー:2009/11/28(土) 03:24:39 ID:OL9obYiF
つかもう何が何でもムシウタ分を補給したい俺が居る
766名無しさん@ピンキー:2009/11/28(土) 06:16:42 ID:gkCNTFh3
どうか投下して読ませてください
767名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 00:45:48 ID:t6tAlbxs
>>763
俺は君を待っていた さあ極上の夢(エロス)を俺に聞かせてくれ
768名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 12:39:47 ID:xlDUuQ/k
> 手ごろでがっちり入院保険ルート
アリコか、病んデレ亜梨子ルートのことなのか?
769名無しさん@ピンキー:2009/11/30(月) 03:07:23 ID:brn+5DW+
とりあえず近々投下する…期待しないで待っててくれ
そう、ヤンデレCDとか聞きながら書いてたら途中から変な感じになってるから
770名無しさん@ピンキー:2009/12/04(金) 19:29:47 ID:vmhy8cyg
楽しみにして待ちた……期待なんて全然してないんだからね!






職人のエロスの赴くままに書き進めてください
771名無しさん@ピンキー:2009/12/08(火) 13:43:11 ID:rmIZDeSD
保守なのだー
772名無しさん@ピンキー:2009/12/11(金) 11:23:46 ID:jl4npHmu
ワンコ乙
773名無しさん@ピンキー:2009/12/11(金) 13:09:01 ID:ne09lsd2
ワンコって呼ぶな!
774名無しさん@ピンキー:2009/12/13(日) 03:01:30 ID:rAI7cOJa
「かっこう、はやくこっちにくるのだ〜」
そこには、かつて二号認定を受け、かっこうとともに最前線に立ち戦っていた戦士の姿はどこにもない。ただただ甘えるように床に座る少女がいるだけだった。
「あぁ、今行く」
大助が床に座るとと待っていたかのように手を伸ばし、その腰へと手を回す。抱きついたまま、猫のように大助に縋りよる。大助はその頭をゆっくりと撫でていた。
「ふふ〜」
「つうかお前暑苦しくないのか。風呂入ったばかりだろ」
「別に暑くないからいいのだ〜」
「俺は暑いんだが……」
「女の子が擦り寄ってるんだからむしろ喜ぶべきだよ〜。こんなことしてくれる人なんて滅多にいないのだ」
「はぁ……」
大助がなすがままにされていると戌子がゆっくりと後ろに回り、手を首のほうへと伸ばして、そのまま覆いかぶさるように抱きついてきた。
「今度はなんだよ」
「おんぶするのだ〜」
戌子はギュっと抱きついて頬をすりよせる。ぽかぽかと日向ぼっこでもしてるかのように気持ちよさそうにしていた。
大助は少しだけ自分の鼓動が早くなっているのを感じた。
「面倒だ」
「ボクに逆らうな〜。ベッドまで連れてけ〜」
首に回した手に力を入れてせがむ戌子に大助は仕方なく従う。足をつかんでおぶってやると戌子はよりいっそう大助にしがみついてきた。
ベッドに連れて行っても、手の力を緩めようとせず、そのまま大助を抱きしめていた。
「おい、どうした。ちゃんと連れてきてやったぞ」
「ねぇ」
さっきまでと違う声の調子に少しだけ驚き、戌子の言うことに耳を傾ける。
「どうした?」
「キミは、キミだけはボクを必要としていてくれるよね」
「なに、言ってんだ。相棒だろ、俺とお前は」
「でもボクはもうキミの隣で戦えないのだ」
「そんなの関係あるか」
「本当に?」
戌子の声が少しづつ自信をなくしていく。
「本当だよ。じゃなきゃお前の傍からとっくにいなくなってるよ」
「でも、ボクはキミにわがままをいうばかりで、なにもしてあげられない」
抱きしめる戌子の手にそっと自分の手を重ねる。
「こうしてるだけで、十分だ」
「ヘンタイ」
「ば、馬鹿。そういう意味じゃ――」
「でも、いいよ。ボクはキミならいい」

むしゃくしゃしてやった。
後悔はしていない
775名無しさん@ピンキー:2009/12/13(日) 03:15:44 ID:4wNT6sJk
風呂上がりということは当然バスタオル一枚ですよね
早く続きを書く作業に移るんだ!
776名無しさん@ピンキー:2009/12/13(日) 05:54:46 ID:wAxmleGx
何を言う、Yシャツ一枚に決まってるだろ
もっとむしゃくしゃして続きを書いてくれることを期待
777名無しさん@ピンキー:2009/12/13(日) 10:30:10 ID:WvL8fMyZ
続きを書け、なんて無粋なことは言わない
こういう子ネタでワンコを書いてくれる人がいるのがうれしい
778名無しさん@ピンキー:2009/12/13(日) 17:09:25 ID:R7B4Oi89
このくらい口調が甘くなるのも新鮮でゾクゾクするのぅ
779名無しさん@ピンキー:2009/12/13(日) 19:17:45 ID:1ivWGgxl
パンツ一枚と首にかけたタオルで胸の先端がギリギリで見え隠れしてる姿のワンコに一票

大助に抱きつく時にわざと胸を押し付けるようにすりよせたり脚を絡ませるうちに感じて濡れてくるワンコ
甘えんぼワンコ可愛いすぎてもうずっとワンコを愛でてやりたい
780606:2009/12/13(日) 20:32:15 ID:i0M4Paiq
本当にパソコンがまた壊れるとは思わなかったよ・・・おい・・・呪いか? 呪いなのか?
ちくしょー今月中には維持でも投下してやる・・・
781名無しさん@ピンキー:2009/12/14(月) 00:57:54 ID:fdvkIPZ8
大助がいやに素直に接しててニヤニヤするなあw
そして606乙…俺も維持でも裸のまま待機しとくわ
782名無しさん@ピンキー:2009/12/14(月) 19:31:57 ID:uFbvfeYO
風邪ひくなよ
783名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 22:14:08 ID:zC3CapdL
保守
784名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 01:31:15 ID:avpCDkP6
大助と戌子は大学生の同棲カポーみたいなただれた性生活が似合いそう
一日中ベッドの中で裸でダラダラしたり
ご飯作ってる戌子の後姿に欲情して後ろから抱き締めてみたり
785名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 01:58:05 ID:/3ClyhBY
喰って寝てやってバトってやって食って寝て……
伝奇ものとしてやってけるな
786名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 04:22:32 ID:h+APYTzM
787名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 05:27:54 ID:FHCDxTYO
良い。確かに良いんだがアリコは貧乳じゃなきゃなやっぱ
788名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 07:38:06 ID:eYYmr+wf
ええいこれで満足か
ttp://sukima.vip2ch.com/up/sukima036351.jpg
789名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 09:25:52 ID:kRYt+HD4
ふぅ…
790名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 09:53:02 ID:OFB2JuDq
この亜梨子を見て、
> 亜梨子の肉体はすべて君のものだからだ。
> このままずっと放課後まで責め続けてもいいし、懇願を聞き届ける代わりにブルマに着替えさせ、体育用具室で犯してもいい。

『夢選ぶ選択』の#70が脳内再生された。
791名無しさん@ピンキー:2009/12/19(土) 08:49:55 ID:R/tij0Sz
アリコかわいいよアリコ
792名無しさん@ピンキー:2009/12/19(土) 08:55:12 ID:R/tij0Sz
あれ、被った……
793名無しさん@ピンキー:2009/12/19(土) 09:03:37 ID:ieuHFAU2
ID:R/tij0Szの被ってるところをおいちゃんに見せてみ

日跨ぎで同じID
しかも3回…ID変わってないだけ?w
794名無しさん@ピンキー:2009/12/19(土) 09:52:14 ID:kybJvHmE
一年前のIDと被る……この状況、ムシの攻撃を受けている可能性がある!
795名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 22:43:41 ID:7Krm2GjM
パソコン関係だとやっぱCか?
796名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 00:42:53 ID:XLW9O3JY
この中で欲しいクリスマスプレゼントは?

1.リボンで修飾的に拘束した「私がプレゼント」なドジっ子ふたる
2.全裸に生クリームで「オレ様がクリスマスケーキだ、食いやがれ!」のツンデレ霞王
3.半透明に透けたサンタコスチュームで大助からプレゼント(=性的な意味で)をねだる病みアリコ
797名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 01:03:40 ID:1XeN8KEs
4番のデレながらもヤル事はヤル
ワンコをお願いします。
798名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 01:13:09 ID:DpyjpRAU
2にものすげえいやらしい舌遣いであらかたクリームを舐め尽くし
「…………ん、美味かった。ごちそうさま」
と普通に食べ終えて霞王を放置
素っ裸にクリームの痕跡が残るだけで、体の方はすっかり出来上がった霞王が
自分からすがり付いて体を求めるのをただ待つドS大助をオプションで
799名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 11:40:40 ID:U/wVREvp
クリスマスネタがなかったってことは、初夢ネタに期待しても……
800名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 13:38:15 ID:FxLcabgM
ハルキヨに「クリスマスだからデートしろ」って言われて振り回された挙句
デートだけじゃなく何故か処女まで奪われるアリコを書こうと思ってはいたんだ
色々あって諦めたけど
801名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 08:14:13 ID:+fpAfLyv
何故諦めたんだ
802名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 11:11:25 ID:34SejJJS
摩理を書こうと思ったらなんだか頭のおかしな子になりつつあるでござるの巻
803名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 21:58:48 ID:f5r71JCA
>>802
気にするな
ぶっちゃけムシウタの登場人物なんて変人ばっかだ
まあムシウタに限ったことじゃないがな
804名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 01:31:59 ID:+ANfouNo
>>801
忙しくてクリスマスに間に合いそうになかった
あと最大の理由はハルキヨが変態過ぎて俺には書けなかった…
805名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 12:42:51 ID:bG4A07AX
変態過ぎるハルキヨにデート+処女まで奪われるアリコか……それはクリスマスに間に合わなくても読みたいな
806名無しさん@ピンキー:2009/12/31(木) 21:13:09 ID:ceFnOSOv
副本部長を愛してるんだが、最近になって副本部長の愛はオレが考えてるのと少し違うんじゃないかと
年越しそばを食べながらさびしい気持ちになってみた
807名無しさん@ピンキー:2010/01/01(金) 15:18:11 ID:LUfDVBh0
「私は貴方を愛してあげますから、その見返りに貴方も私を愛(=絶対命令服従で献身)してくれますよね?」
とか、副本部長の愛は、知識とかの形だけのもので、感情から生じてるものじゃないのかもしれない………

美車さんならエロパロ的な愛を捧げてくれる気がするわ。あけおめ。
808名無しさん@ピンキー:2010/01/01(金) 16:02:14 ID:852RCwm0
ワンコと初詣
ありすと初詣
摩理と初詣

いやあえて3人娘との初詣

というか全員一緒に初詣


いやいや、とりあえずあけおめ!
809名無しさん@ピンキー:2010/01/01(金) 21:43:29 ID:Kdgi8CP1
ムシウタ10 2010年春発売 おめでとう
810名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 22:48:51 ID:bxvIKKBH
病みアリコ可愛いよ病みアリコ
811名無しさん@ピンキー:2010/01/08(金) 20:44:23 ID:n5fx7Hdg
今日亜梨子の胸を揉んだら予想以上にあってショックだった
そんな悪夢を見たぜ…
812811の悪夢:2010/01/09(土) 19:57:35 ID:G8rAGkok
襖を閉めて薄暗くした亜梨子の自室で、今日も今日とて大助と亜梨子が日課のように体を重ねて繋がり合っていた。
「やぁん、んぁ…ん……あっ、……ああっ!あぁぁっ、大助ぇ、ひゃんん……あうぅぅ……んあぁっ!ひゃあぁっ!」 
 大助が子宮口に叩きつけるように抽送を繰り返す度に、亜梨子の膣は搾り取るように肉棒を咥えこんでしゃぶりつく。
ねっとりと絡み付いて離さない蜜の膣が極上の快楽をもたらして大助を捕まえる。
亜梨子と大助の体が隙間なく密着し、ねだるように、縋るように、お互いの粘膜をぶつけ合って快楽を共有する。
 はあはあと荒い息。体の奥深くから生じる痺れるような甘い感覚に、びくびくと痙攣する亜梨子は陶然と大助を見上げる。
 体を貫かれる衝撃に耐えて空中を掻いた亜梨子の脚が大助の腰にまわされ、ぐぃっと引き寄せて巻きつき、大助と亜梨子の性器がこれ以上ないほど繋がった。
少女の体が深く牡の塊に貫かれる。
腰と腰、粘膜と粘膜をぶつけて擦り付け合う卑猥な音色と、少年を求めて甘く爛れた喘ぎ声をあげる亜梨子が唱和した。
「ふあぁ……きもちいいの……ひゃ、あぅ、あぁぁん……きもちいいの……大助の……もっと、きて……だいすけえぇ………っっ」
猛った牡の精力は衰えることを知らないかのように要求に応えて少女の体に猛威を振るう。

 正常位をやめて四つん這いにした亜梨子を後背位から犯す。
自然と亜梨子が腰を振ってねだってしまった事を揶揄すると赤面して恥ずかしそうに拗ねた。
 後背位から力の抜けた亜梨子の体を抱きかかえて背面座位から背中や首筋に口づけて甘噛みしながらアナルを犯す。
 前面騎乗位で大助に跨った亜梨子を下から奥へ突き上げて泣かし、途中で止めて焦らし、優しく接して油断した隙にぐりぐりと肉棒を突き上げて精液を吐き出した。
 大助の顔を見ながら感じたいとねだる亜梨子を言葉攻めで苛めながら、対面座位に移ってゆるゆると体を揺らしながら犯す。
 次々に体位を変えて亜梨子の体を骨の髄まで味わい尽くし、弄ぶ。にち、にち、と二人の結合部から白濁した精液と愛液が零れる。

「あんんっ、んんっ、んむっ………ふぁ…」
舌を絡めてキスをしながら大助は亜梨子の胸を揉んで……………あれ……?大助の動作が止まる。
「ぁ……どうしたの大助?」
 訝しそうに大助を見つめる亜梨子の胸の感触を確かめるように揉む。
感度の鋭い胸は軽く触れるだけで感じてしまうらしく、揉む回数が増えるごとに体を震わしながら相好を崩し、熱に浮かされたような弛緩しきった目を大助に向けた。

「いや……何でもないよ」
大助は首を振る。
亜梨子の胸を揉んだら予想以上にあってショックだった、なんて………言ったら即座に殺される。
毎日欠かさず亜梨子の胸を小さいと揶揄して揉みすぎたせいか、以前よりも膨らんでいるようだった。
「ちょっとムカつくよな……亜梨子のくせに胸が大きいなんて生意気だよな……」
小声で愚痴る。
「い、いきなりなに言って、あ……ふあぁ、あ、んゃっ、ひゃぅあっ、ああ、あんんっ」
 少女の汗の浮いた乳房に舌を這わせ、乳首を飴を溶かすようにじっくりと舐る。
上半身に亜梨子の注意を集中させると少女の腰を掴んで持ち上げて落とし、一気に下から子宮口を突き上げた。ぐいぐいとペニスを膣にねじ込みつつ、乳首を吸い、甘噛みした。
「あっ、もう、だぁ、だいすけだめぇ……やだぁ、壊れちゃうわよ……壊れちゃうぅぅ、ひぁあぁ、ああぁっ、んんんんんっ!んんんんんっ!」
憚りなく上がる亜梨子の喘ぎ声を肴にして大助は気分をまぎらわせる。
 亜梨子の胸が大きくなったら貧乳だって言ってからかえねぇだろうが…………そう大助が口の中で呟いた言葉は幸い亜梨子には届いていなかった。
 何度もイキすぎて意識が朦朧としている少女から肉棒を引き抜くと、大助が吐き出した欲望の塊がどろどろと少女の太ももに滴り落ちる。
少年の腕の中で疲れて眠りに落ちる前に、亜梨子は大助にお願いする。

「ねえ大助、また明日も………今日みたいにしてくれる?」






>>811が見たのはきっとそんな悪夢。夢だからきっと無茶が通る。
813名無しさん@ピンキー:2010/01/10(日) 08:38:22 ID:WYRTr72k
ああ、夢精しちゃってその後の後始末が悪夢、って意味だったんだ
やっとわかった
814名無しさん@ピンキー:2010/01/12(火) 21:53:54 ID:j3yNa1fn
亜梨子
利菜
アンネ
千莉
詩歌

一番エロくて可愛いのは誰だ?
815名無しさん@ピンキー:2010/01/12(火) 23:36:18 ID:sGOSIWPS
エロ可愛いのは千莉だろ
目が見えないことをいい事に
816名無しさん@ピンキー:2010/01/13(水) 00:13:23 ID:08VeacLu
下二人は清楚そうな顔して意外とエロい、上二人はすごい勢いで堕ちていきそうなエロさ、真中はすごい勢いで堕ちた後
こんなイメージ
何が言いたいかというと全員エロくて可愛いよ可愛いよ
817名無しさん@ピンキー:2010/01/14(木) 22:05:15 ID:LF5rSGQ0
亜梨子→フェラで奉仕後に騎乗位で膣内射精
利菜→鏡の前に駅弁位で言葉攻め
アンネ→目隠しプレイ中に四つん這いでバック
千莉→大人のお医者さんごっこ+バイブレーター
詩歌→正常位で素股した後は顔面射精
818名無しさん@ピンキー:2010/01/15(金) 09:49:43 ID:5sou38wF
え、利菜は緊縛アナル責めだろ?
「ケツの穴で感じるなんて淫乱の変態だな」とかなじりながら
涙目でごめんなさいってするまで快楽攻めだろ
俺の中では確定コースなんだが…
819名無しさん@ピンキー:2010/01/15(金) 10:27:03 ID:WwlvRnP0
雌鳥さんなら>>817>>818のプレイ全部やってくれる
820名無しさん@ピンキー:2010/01/15(金) 14:30:22 ID:COFbkOMN
雌鳥さんは月曜〜土曜日まで>>817>>818のプレイをして、日曜日は大助に犯されている夢想をしながら自慰している
821名無しさん@ピンキー:2010/01/15(金) 18:23:18 ID:EHgxJGUm
雌鶏さんはエロいな……ふたるさんなんかメじゃないぜ
822名無しさん@ピンキー:2010/01/16(土) 12:51:59 ID:xZr40Pml
>>821
お前のせいで大寒波じゃねえか
823名無しさん@ピンキー:2010/01/16(土) 15:50:22 ID:y58XDfxm
雌鳥さんに大助を寝取られた腹いせに、ふたると亜梨子が性的な意味でお仕置きをする
→いつの間にか乱交状態であられもない痴態を晒して淫欲に溺れる4Pに突入する大助、毎回修羅場になりつつも、ヒロイン達と乱交騒ぎを起こすのが日常化するハーレムエンド
824名無しさん@ピンキー:2010/01/17(日) 02:07:09 ID:PCqQkSFb
ちょっと大助になってくる
825名無しさん@ピンキー:2010/01/19(火) 06:01:33 ID:UzXe5JhC
消閑の挑戦者をだな、出してだな、ほしいんだな
826名無しさん@ピンキー:2010/01/20(水) 23:03:24 ID:5CSBPwIX
ちっちゃくて可愛い小槙にエロは無理だ……
827名無しさん@ピンキー:2010/01/21(木) 18:30:57 ID:xspbGPo5
大助が任務で居ない間に寂しくて我慢しきれずに自慰しちゃう、メンヘラ亜梨子が可愛いに一票。
きっと大助の名前を必死に呼んで自分を慰めつつも、イくにイけなくて泣きそうなくらい物足りない亜梨子は帰ってきた大助に縋りついて美味しく召し上げられる
828名無しさん@ピンキー:2010/01/25(月) 09:03:41 ID:NhmT+HRs
保守
829名無しさん@ピンキー:2010/01/26(火) 21:15:56 ID:pcY6McLV
前にあった青姦とか606の話はどうなったんだろ……
830名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 19:39:01 ID:0WJEPBKP
今8巻読み直して思ったんだが
洗濯・掃除は墓守がやるってあるんだよ…

てことはきらりの下着も墓守がたたんだりとかしてるんだよな?
ちょっと今から便利屋探してくるわ
831名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 20:08:40 ID:UMfUK3fK
>>830
むしろきらりが大助or墓守の下着をたたむ最中に自慰をするシチュを希望
七那に生活を脅かされて精神的に追い詰められても健気に大助&墓守の看病をするきらりが逃げ道に自分を慰めるとか……
その姿を大助or墓守に目撃されて→セクロス。Hでも健気に相手の体を気遣って優しく奉仕に尽くすきらり
832名無しさん@ピンキー:2010/02/02(火) 21:22:31 ID:/pB3q9Ja
『便利屋“きらり☆”です――特別な“虫”に関するトラブル承ります!』

これをエロパロ的な台詞に直したらどんな台詞になるんだろうな
ナース服のきらりに看護してもらいたいな、もちろん性的な意味でだが
833名無しさん@ピンキー:2010/02/02(火) 23:02:30 ID:lGzDC0rv
『便利屋“きらり☆”です――特殊な“性欲”に関するトラブル承ります!』
834名無しさん@ピンキー:2010/02/02(火) 23:11:53 ID:FakMr/kl
『便器屋“きらり☆”です――イケナイ“虫”に関するトラブル承ります!』

とか?

>>831
大助と墓守がゲシュタルト崩壊起こした
835名無しさん@ピンキー:2010/02/03(水) 23:27:30 ID:sEUMe05Q
>>833は特殊型の虫憑きとのアブノーマルで濃厚なHを顧客に提供するコスプレきらり
>>834は輪姦され肉便器にされながらも自分から積極的に求めるマゾきらり

あれ結局きらりってアブノーマルじゃry
836名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 12:22:00 ID:vY5TyjB0
ええいっ!このスレに妄想を具現化する便利屋は居らんのか!!
837名無しさん@ピンキー:2010/02/07(日) 14:54:53 ID:/BXzx243
メンヘラ堕ち亜梨子最高
838名無しさん@ピンキー:2010/02/08(月) 16:45:29 ID:Po2Z1aYt
ここ、何気に一年以上もってるのか
839名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 01:31:11 ID:R+2z0VPd
「ひゃっ!」
いきなり背中へと手をまわされ抱きしめられた私は、そのままどうすることもできなかった。
何が起こったのか、何をされてるのかも全く分からない。
「ごめん。少しに間、こうしていていいか?」
耳元に届く彼の声はとても優しいのに、それでも拒否を許さない力強さがある。
「そ、そんな、便利屋っていってもこういうことをしてるわけじゃ……」
自分でも頬が赤くなってるのが分かる。
上半身裸の男の人に抱きしめられていて、冷静でいられるほど私は経験豊富でもなんでもないし、免疫なんてまったくない。
えっと、えっと、どうしたらいいのかな。
「分かってる。ただちょっとだけ、このままでいさせてくれ」
そんなこと言われても……。
震えた声で言われ、私は身じろぎすることもできない。そのままじっとしているしかなかった。
体全体に伝わる彼の体温と耳元につたわる彼の息遣いが妙にリアルで私をよりいっそう恥ずかしくさせる。
どうしよう。そんなことを考えているとふと、彼の体が震えていることに気がついた。
「えと、寒い、ですか?」
「いや、そうじゃない、そうじゃないんだ」
さっきよりも震えた声。
あぁ、泣いてるんだ。涙を必死に堪えて隠そうとしてるけど、何が悲しいのかまではわからないけれど、この人はきっと耐えてる。
こんなふうになるまで頑張って、でも今少しだけ、諦めそうになっていて。
気づくと背中へと、自然と手が伸びていた。恥ずかしさはまだ残るけれど、それでも今の私に出来ることもある。
「今だけは、泣いてもいいと思います」
「え?」
「泣かないでいることってきっと辛いです。時には泣くことも重要だと思います」
「そうかな……」
「泣いて泣いて、泣き終わったら、もう一度頑張りましょう。私も手伝います。私に出来ることは、こうすることくらいですけど」
腕に力を入れて彼を抱きしめた。
「ありがとう、十分だよ」
「便利屋きらり☆ですから」

きらりってきらりってかわいくね?
840名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 01:38:44 ID:YoGF3GCW
きらりかわいいよきらり
841名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 09:08:38 ID:4Xxr34zX
>>839
いい感じ

きらりってフェラチオしてくれたあと必ずごっくんしてくれるイメージw
842名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 20:08:19 ID:gAuCK40w
>>839
きらり健気だよきらり
この後きらりが何度も繰り返し大助を慰め、励ましてあげているうちに愛情が芽生え→セクロス展開ですよね、分かりまry
843名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 20:23:23 ID:224yebIY
お前らえっちぃ事大好きだなwww
844名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 21:14:08 ID:ahrrOYNF
地下にまで来て何スカしたコト言ってるのだこの変態紳士めー
845名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 23:49:00 ID:/JAkIrEZ
戌子かわいいよ戌子
846名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 00:24:43 ID:zRFjZrXl
        ,、  '"  ̄ ̄   ‐-  .._
        l                   .._
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   l   l:.:.:.l:.:.:.:./|:.:./レ' _..     l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
.   il   l:.:.:.l:.:.:./ '"   '"      レl/⌒ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:!
  l:l.   l:.:.:ハ. ⌒     r‐t==、   iノ 〉:.:.:.:.:.:.:.:.\
.  l:.l   '"l:.:.:',.r=、     ヽ::/     /:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
  ',:!   l ハ:.:.',ヽ:ノ            /:.:.:.ハ:ト、:.:.:.:.iヽ:.',
   ヽ  i! l:.:.:.',  ヽ             ヽ:.:.l. |l \:.:l  リ
        l:.:.:.:',    _.         >-、l   ヽ!        「便利屋“きらり☆”です♪」
.        l:.:.:.:.:.>、           /   i‐- .._
        l:.::.::/  ` ..__..  へ  /    l     7'' ─
        l:.:./        l. Y       /     /
        レ'         /l | > .._  /     /
                    / ! く i   /    /
847名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 08:29:53 ID:x9kNU9ef
「くちゅっ……ちゅぱ、ちゅぱっ、れろれろ……ちゅぷ、ちゅぷ…………・・ふあぁ、さっき顔面射精したばかりなのに、まだ熱くて大きいです」
「はぁはぁ、くっ……! はぁぁ……悪いな……きらり、俺こんな事までさせちゃってさ」
「んぐんぐっ! んんっ、はぅ、ぁあああ! だっ、大丈夫です、これが私の仕事ですから・・・大助さんは気にしなくてもいいんです」
「我慢、しないでください。こんなはち切れそうなほど大きくなっちゃうとつらいでしょう。私が出来ることならどんな事でもしてあげますから・・・・・・だから安心して欲望を吐き出してくださいね」
「ゴメン、俺、どうしも・・・・・・きらりが欲しくて自分を抑えられないよ……加減が出来なくなりそうだ」
「ひああぁっ! あ、ふぁぁあ………病み上がりにこんな、激しく腰を使っちゃだめです、使われると私もっ、あっ、壊れちゃう……んんっ!」
「……きらり……きらり……いい。すごくいいよ。きついくらい締め付けがよくて、きらりの躰は最高だよ、癖になりそうだ。」
「ダメですっ、か、躰の負担になると良くないですからっ! 私が上になりま、……きゃあっ! ひぁああっ、繋がったまま上にっ、ああん奥まで……ご奉仕しますから突き上げないでくださいっっ!」



こんな便利屋きらり☆
848名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 22:16:40 ID:Ryl6r+M7
>>847
きらり可愛いよきらり☆
849名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 01:16:00 ID:thF4KOMc
これって何処が元出?
ttp://nagamochi.info/src/up62331.png
850名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 01:17:18 ID:AzR1+Od5
さすが俺のアンネ、おっぱいでかいな
851名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 08:40:50 ID:rTYfZKIW
>>849
此処、前スレからの。本スレから偽表紙加工→海苔でモザイク加工→此処に全裸の順にアップされてた
あの画像、何度かパソコンを初期化したから保存したのが消えてるんだよな……orz
しかし温泉バンドが上がった頃の本スレの住民が変態すぎるw

http://www.unkar.org/read/love6.2ch.net/magazin/1215327839
852名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 18:37:52 ID:O+crhOcG
詩歌を野外プレイでいじめたい
853名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 20:24:29 ID:wTaW/iOR
>>849を見て思わずやってしまった
http://nagamochi.info/src/up62798.jpg
854名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 20:29:42 ID:/Q2f9toK

透け乳首さまが降臨なさったぞ!
俺は今後853のことを忘れないだろう
855名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 22:51:37 ID:5eRNKx/W
なぜか全裸より卑猥な気がするww
856名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 23:29:35 ID:AFs/8Cyc
これはえろい
857名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 21:29:46 ID:4yxTSlIf
亜梨子をバイブ漬けと緊縛鬼畜責めプレイで調教したい
オプションにはエロい勝負下着でご奉仕する寧子と霞王つきで
858名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 15:50:48 ID:AkMViHta
eraムシウタとかいうの思いついた
デフォ主人公を「あなた」じゃなくて「かっこう」にするのはエゴだね
859名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 17:11:38 ID:VleBKcDP
初の書き込み
詩歌さんが見たい
860名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 18:03:45 ID:B1Lpc4Vn
ついでに初投稿しちゃいなYO!
861名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 21:59:57 ID:mWcnSV1k
そういやここしばらく詩歌のSS見ないな……
862名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 22:23:28 ID:yrwxaBOb
需要がないんですぅ
空気なんでぇwwwwwwwwww

居場所がないって感じぃ〜?wwwwwwwwww
863名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 00:35:40 ID:+L2t3UzY
初投稿してもいいのかYO?


詩歌「大助くん、私、大助くんのことが……」

大助「あ、オレも……」

詩歌「そ、それじゃあ」

大助「し、詩歌? 何で服を脱ぐの?」

詩歌「え? お付き合いするなら、まず最初にするって……」

大助「ワッフルワッフル!」



……よく考えれば家にムシウタがない
弟が持っていきやがった
ということでこれが限界かも
キャラがつかめん
864名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 04:28:47 ID:kpswhF+Q
これはひどい
865名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 13:04:32 ID:/G/wpaOQ
薬屋姉弟は一線なんて軽く越えた関係だろうと妄想してる俺はちょっと頭冷やしてくる

千晴「大助、あたし大助のことが……弟として以上に、男の子として、好きなの!」
大助「はぁ、思い詰めた顔で何言うかと思えば……そんなの、とっくの昔に知ってるよ」
千晴「だ、だから、あの…………………えっ? あれ? 大助、気づいてたの?」
大助「あれだけ積極的にモーションかけられて気づかないワケねーだろ、バカ千晴」
千晴「あたし大助に気づかれるようなことしてたかなあ……心当たりがないよ?」
大助「おい……あれだけやっておいて心当たりがないとか、おかしいだろ……」
千晴「え? あたし何かしてたっけ?」
大助「今日なんて起きたら布団に潜り込んで変なとこ触ってただろーが……」
千晴「だって……お姉ちゃんとしては弟の成長を確かめたかったってゆーか、触ったり、擦ったりすると大きくなっちゃって……大助があんな声出すから可愛いくて、ついねぇ?」
大助「……いつも俺が風呂に入ってたら千晴が水着で乱入してきて躰を見せつけてきたり、泡立てた洗剤をお前の胸で俺の躰に擦りつけて洗ってきたり……」
千晴「え? お姉ちゃんとして弟と一緒にお風呂に入って背中を流し合うのって普通だよ!姉弟なんだし当たり前なんだよ!
裸だと大助が恥ずかしいかもしれないから水着を着てるけど、大助が見たいなら今度からは何も付けづに入ろうかなぁ?
あ、でも大助がもう少しで落ちかけてた事があったよね、あれは惜しかったなあ……イくとこまでいけそうだったのに」
大助「イってたまるかっ!あれはお前を追い出そうと揉み合ってるうちに二人して転けて、お前が馬乗りになって俺の躰を弄んだんだろうが……」
千晴「大助って、むっつりだけど躰の方は素直で可愛かったな……あんなに我慢しなくてもお願いしてくれればすぐ楽にしてあげたのにな……でもそこも可愛いんだよね」
大助「う、うるさい、そんなうっとりした顔で言うなっ、頼むから忘れろ、忘れてくれ……」
千晴「あの時ね、大助のおちん●んの先っぽがあたしのアソコにちょっとこすれちゃって………それだけなのに嬉しくて気持ちよかったよ」

淫靡な表情をした千晴に追い詰められ、押し倒される大助が服を脱がされていく。ベルトに手をかけて舌なめずりする千晴が剥き出された大助の息子を指と舌を使って舐るように扱いた。

大助「………っっ! あ、こら、やめろ、やめっ……! あっ、うぅぅ、んんっ、ん!」
千晴「はぅ……んんっ……ちゅ、くちゅっ、ちゅぱ、んむっ、あっ、ん、今日は逃がさないよ………ちゅぱ、ちゅぱっ、いーっぱい追い詰めて、ちゃんと……あたしの中に出して貰うんだからぁ、んんっ」

※この後散々弄られ、責められて理性がブチ切れた大助が受けから攻めに転じて千晴に襲い掛かり、鬼畜責めで鬱憤を晴らしますが、寧ろ千晴の思うつぼで泥沼になります
866名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 19:01:29 ID:pK+8uPxN
最近ムシウタスレ盛り上がってるな
ワッフルワッフル
867名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 19:10:43 ID:y6OgsWjg
千晴乙と言わざるを得ないww
なんという良いキモ姉…これは間違いなくヤンデレフラグ
868名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 10:31:57 ID:+EQsSyNu
千晴さんはヤンデレじゃないと思うよ
ナチュラルにおかしいだけで
869名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 10:56:59 ID:6TzJU88g
お人好しかつブラコンで良くも悪くもキモ姉なのが千晴
天真爛漫ポジティブに見えてメンヘラ発覚したのが亜梨子
仄かに2巻でヤンデレフラグがあるのは千莉
870名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 21:43:38 ID:fyhAKJTD
ここも本スレも少しは活気づいてきたのに新刊が5月以降に延期だとよorz
871名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 01:55:22 ID:sLq2O4X7
それは乾巧って奴の仕業なんだ



それはさておき詩歌は利菜に優しく愛撫されたりみんみんに激しく苛められたり初季と夕に玩具にされたりするのがとても似合うとおもうの
872名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 07:37:24 ID:+klzLENj
その後ふたる化して相手を弄ぶんですよねわかりま(ry
「やだっ、詩歌、ごめ、ごめんなさぃ、もう許して……っ、あ、だめっ、また寸止めはいやぁ…・・っ、イかせて……我慢できないのっ、お願いっ……」
利菜をイく直前で寸止めして焦らして、泣いて縋りつく利菜を嗜虐の微笑みを浮かべながら精神的には追い詰めつつ、利菜の身体には愛撫と適度な痛みを与えて堕ちさせるふたるが目に浮かぶようだ
873名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 18:15:08 ID:KhPbfOXW
壊れかけ病み亜梨子のめくるめく痴態晒し堕ちはまだですか
874名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 23:20:17 ID:6XRe2WS+
普通に千晴×大助、かっこう×霞王でも問題ないけど、

詩歌×利菜
亜梨子×摩理

これに×大助が加わると上は修羅場なのに下は甘い蜜のような関係になりそうな気がするのは何故だろう
875名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 23:36:07 ID:MrlMVTuY
同じ親友同士なのに不思議だな

それはそうと霞王×大助×ねね×Cがも良いとは思わんかね
最初は三人のうちの一人と大助なのにいつのまにか増えてく感じで
876名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 00:28:47 ID:VCSAq3m7
>>875
霞王×大助×ねね×C、良いですよね
特殊型三人娘との乱交も特殊型なのできっとアブノーマルなプレイになって素敵

ねねと大助がぎちぎちに嵌めている所を霞王が発見して「コラぁ、俺様以外とイチャイチャすんじゃねーよ、バかっこう!」と乱入。
ねねと霞王の二人同時に相手をして絶頂を決めさせる大助。
その濡れ場を虫の能力で見つけたC、映像を見ながら自慰をしてほてった幼い身体を独り惨めに慰めて泣きそうになり、
デレデレと大助にしなだれかかる霞王とイきっぱなしのねねの姿に我慢しきれず現場に直行、
「ごめんなさい、かっこうさん……わっ、私も、かっこうさんの……が欲しくて、どうしても欲しくてたまらなくて……だから、入れて、くださいっっ」
Cの電気操作の能力+大人の玩具も使ってアブノーマルで変態ちっくな4Pプレイに突入
半年後には中出しし過ぎて3人の内1人にきっと妊娠している
877名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 09:14:07 ID:UFJ7ctXU
>>875
同じ親友同士といっても、上は出会ってから少ししかたってないのに対して下はほとんど依存状態だぜ?
違うのは当然だろ
878名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 12:09:23 ID:W5/OWL1W
>>876
ねねの回復+霞王の触手プレイもあるから本当にどろどろになりそうだな
でもってbug時点ならCと一緒に亜梨子もつっこんできそうだから必然的に
かっこう×ねね×霞王×C×(亜梨子+摩理)=大乱交ムシツキシスターズ
ところで亜梨子が孕んでその娘に摩理と名付けるルシオラ的エンドがあってもよかったんじゃないかと最近思うようになってきた
879名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 23:25:40 ID:VCSAq3m7
娘の摩理も小さい頃から「大きくなったらパパのお嫁さんになる」とか言いだして年頃になっても諦めていないんですね、わかり(ry
880名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 23:29:21 ID:9CgByZz5
大助の子供だけでサッカーチーム作れそうだな
881名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 23:30:51 ID:cDKCbp+G
大助にすごい素直な亜梨子は亜梨子じゃないかもしれないけどスゴイ可愛い亜梨子かもしれない
882名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 08:53:54 ID:O28YrVj2
>>879
伯母にあたる千晴との修羅場が一瞬で浮かんだ
883名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 23:29:25 ID:VDL4721P
むしろ亜梨子とのセクロス中に千晴が「お姉ちゃんが弟と義理の妹を(性的な意味で)可愛がるのって当たり前だよね!」と乱入
毎晩繰り返される卑猥な関係の中で2人とも孕まされ、摩理とアリアと名付け子が薬屋家に……
884名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 08:09:57 ID:AsY8Wvmu
なんか最近霞王分が足りない
885名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 09:42:11 ID:NH7yZ7/Q
詩歌は滅びぬ!
何度でもよみがえるさ!
886名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 15:33:15 ID:o01sHKyW
なんか和歌再興への情熱あふれる歌人みたいだな
887名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 23:48:07 ID:bulgfMOk
>>885
元ネタは何なんだ?
888名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 00:15:40 ID:AekdGyaL
ラピュタに決まってんだろwww
889名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 07:57:35 ID:3rmvv3U9
初季「焼き払え!」
??『壊れて……』
890名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 14:16:04 ID:3Sl3hiSJ
>>881
しかしどんな状況だと亜梨子は素直になるんだろうか

@大助と布団の中でしっぽりした後はデレにデレまくって素直になってしまう亜梨子
Aすごく素直な亜梨子の態度に裏があるんじゃないかと訝しみながらも、普段とのギャップ込みの可愛さにドキドキさせられる大助。
自然な流れで2人の仲が交際に発展し、初Hに突入→だが実は相手が摩理だった。
亜梨子のフリをして大助にデレていた摩理は感度が良すぎて演技を続ける余裕の無くなり、素で対応してしまった為判明。
「騙してごめんなさい」と謝る摩理に呆然とする大助と繋がったまま、人格が亜梨子と切り替わる。
状況に困惑し訳が分からないまま怒り出す亜梨子に、まだ摩理だと思っている大助が、
「ここまできて、このまま止められるかよ。騙してたんだから責任は取って貰うぞ。摩理」と亜梨子の身体を責め続ける
怒りが快感に流されていくうちに、摩理の名前を出す大助に嫉妬したり、知らないうちに処女を奪われて摩理に嫉妬したりする亜梨子
もやもやした気持ちを抱えながら、でも素直になれずに、今度は亜梨子が「これは私じゃなくて摩理のフリなんだから、こんなことしちゃってもいいわよね」と摩理のフリをして大助と身体を重ねる
薄々その状況を察しつつも、もう亜梨子と摩理のどちらを好きなのか分からなくなりながら肉体関係を重ねる大助

あれ、亜梨子が素直になるとか無理じゃね?
891名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 15:53:03 ID:TDsDVEuv
>>890
ww
お前もうSS書いちゃえよ
892名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 18:59:16 ID:MCCZndoM
夢蘇る一日でいつ手繋ぐかいつキスするかとニヤニヤしながら読んでいたことを思い出したw
893名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 19:57:49 ID:mSFgIOWn
>>890
やはり、病むかどうか一歩手前の亜梨子出なければだめか……
894名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 20:30:43 ID:VdY9JX5e
千晴 えろくないよふつうだよ
895名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 23:21:32 ID:3Sl3hiSJ
>>891
俺SS書く才能は無いから無理、誰か書いてえろい人ー
896名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 20:42:24 ID:1NGLsWUc
>>893
メンヘラ亜梨子は引き籠もって大助と二人きりじゃなきゃ嫌だと駄々を捏ねて、甘えっ娘になりそう
大助にすげなく断られて一人きりになると寂しくて、つい大助を想って自慰しちゃう、とか
自分の傍から手放さない為には大助のどんなエロい要求でも進んで引き受けてしまう、えっちぃ癖に素直で可愛いイメージがある
その魅力に嵌ってどん底まで快楽に堕ちていく大助は、どちらが依存しているのか分からなくなるくらい亜梨子の虜
897名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 22:24:38 ID:di6AXGOI
だけど俺は特殊型三人娘が好きなんだ
あゆゆーが欠落してなきゃ四人娘だったのかしら
898名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 23:24:54 ID:j7AdNPyU
>>851の本スレの387です
前に書こうとして諦めた浴衣ワンコ、久しぶりにそのスレ見て書こうと思いました
今更ながら裸合羽(水着合羽?)を書いてくれたであろう388との約束を果たしたいです

1年半遅れの浴衣ワンコの需要はありますか?
899名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 00:33:06 ID:Tzewhy7i
ありまくりんぐ
900名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 08:19:56 ID:yDIjcujv
需要なんてあり過ぎる
wktkして待ってるよ
901名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 17:52:19 ID:ouxgW3Sn
>>898
期待してる
902898:2010/03/08(月) 22:11:35 ID:SQkGO6IG
相変わらずの住民の優しさに感動
では、温泉バンドが投下された頃を思い出しながら読んでいただければ幸いです


「むぅー…」
「……」
とある温泉旅館の一室、浴衣姿の少女が机に突っ伏している。
「なんでかなー…」
「……ほどほどにしとけよ、ワンコ」
ワンコと呼ばれた少女の頬はかなり赤い。普段は無茶な飲み方はしないはずの彼女の周りには、
何本もの空き缶が転がっている。
「…なんでなんだろうなー、…確かにあんまり水着は似合わな―聞いているのかい?かっこう」
「俺に愚痴っても仕方ないだろ」
「むぅ…だけど…」
どうしてこうなったんだろう、と“かっこう”と呼ばれた少年―薬屋大助はこうなった原因を思い返す。
この長年の相棒が落ち込んでいる理由は単純だった。一言で言うと「呼ばれなかった」のだ、
今行われているであろう温泉バンドとやらに。
「どうせ暇だろ?付き合いたまえ」とほとんど強制的に連れてこられ、今に至る訳である。
いわゆるやけ酒というやつだろう、酒に強いはずの彼女が完全に酔っている。
どうも自分の相棒は酔うと弱気になるらしく、先ほどから延々とこの調子である。
「ねぇかっこう、ボクってそんなに魅力無いのかな…」
「だから俺に聞くな」
…正直に言うとかなりまずい。自身は気付いていないだろうが、はだけすぎた白い胸元や
無防備に投げ出されている健康的な脚にどうしても目がいく。
加えて上目遣いでこんな台詞など吐かれると、アルコールを摂取した頭で保っている理性など簡単に飛びそうになる。
「ワンコ、浴衣はだけすぎだ。」
このままでは色々と不味いので一応注意すると
「ふふ、僕に欲情でもしたかい?君になら襲われてもいいかもね」
などとんでもない事を言い出す。
「男にそういう冗談はやめとけ」
「僕は本気なんだけどね、それとも僕じゃ嫌かい?」
体を預けながら言う彼女を見ながら、大助は自身の中で何かが切れる音を聞いた。

903898:2010/03/08(月) 22:13:19 ID:SQkGO6IG
ピチャ…クチュ…と部屋の中に淫らな音が響く。
「ん…かっこう、大好きだよ…」
それに対して大助は無言でもう一度戌子の口を塞ぐことで答える。そのままはだけた浴衣の胸元に手を入れ、
少女の小さな突起を軽くつねる。
「っ、あぅ」
それに反応するように華奢な体が跳ねる。蹂躙されている口内と合わせ、二重の快楽が少女を襲う。
「ふぁ…かっこう…そろそろ限界…かも」
潤んだ瞳で言う戌子の顔は、酒とは違う赤みを帯びていた。
火照った健康的な脚をなぞり、少女の下着に触れる。布地の上からでも分かる程にそれは湿っていた。
「すげぇビチャビチャだな…」
「そ、そういうことは言わないでくれたまえ…」
わざと意地悪に言ってやると予想通りの反応をしてくれる。既に赤い顔を更に真っ赤にして
そっぽを向くのがとてつもなく可愛い。
戌子の匂いが染み付いた下着をずり下げると、胸と同じく未発達な恥丘が顔を出す。
「恥ずかしいからあまりマジマジ見ないで…ふぁっ」
すでに準備万端だった戌子の秘部は、大助の指を違和感無く受け入れた。
クチュ…クチュ…と、軽く動かすだけで戌子の全身は大きく反応する。
「ぁん…ん……君ばっかりは…ずるいから…」
そう言いながら戌子は大助の下半身に手をかける。帯を外し下着を脱がせると、
充血した肉棒が現れる。初めてみた凶悪なそれを、戸惑いながらも恐る恐るそれを口に含む。
…ちゅぱ…れろれろ…
明らかに少女の口には大きすぎるそれを精一杯くわえる。
「ん…下手だけど…頑張るから…」
普段から飴を舐めている彼女の奉仕は、決して下手ではなく、むしろ上手だと言えた。
「戌子…もう…やばっ…」
いつも強気な少女が自分のモノを一生懸命くわえている。
そんなシチュエーションだけでも興奮するのに加えてこの技量は反則だった。
904898:2010/03/08(月) 22:15:41 ID:SQkGO6IG
びゅっ、びゅるるる!!
「んんー!」
込み上げた欲望を戌子の喉の奥にぶちまける。いつも以上に濃く、多く感じるそれを、
戌子は無理に飲み込もうとするが半分以上を吐き出してしまう。
「けほっけほっ…苦いな…でも…すごくえっちな味だね…」
照れながら大胆な事を言う相棒を見て、大助の息子はもう復活していた。
「ワンコ…俺も色々と限界だ…」
そう言いながらゆっくりと戌子を寝かせ、覆い被さるような形をとる。
「僕も…いつでもいいよ…かっこう…」
再び硬くなったそれを戌子の秘部にあてがう。
「入れるぞ…痛むと思うけど…大丈夫か?…」
「す、するならさっさとしたまえ…さっきから恥ずかしさと緊張で死んでしまい
そうなんだ…」
そんなやりとりの後、大助は押し当てたそれをゆっくりと内部に侵入させる。
ズププ…と、既に自身の愛液で滑らかになっている戌子の秘部は人並み以上に大きい
大助の肉棒をすんなりと受け入れる。
それを確認した大助は、今度は一気に奥まで突き上げる。
「っつ!」
ブチッっという音とともに、流れ出る愛液に赤い物が混じる。
「大丈夫か…?」
一瞬苦悶の表情を見せた戌子に対し、大助が声をかける。
「いや…痛みは…あぅ…大したこと無いんだが…ぅあ…凄く…異物感があって…変な感じだよー…」
確かに。受け入れる準備が出来ていたとはいえ、戌子と大助のそれらは、確実に
規格が違っていた。
大助の方も、戌子の締め付けに耐えるのに必死である。
「じゃあ…動くぞ…」
「ちょ、ちょっとま…ぁん…ふゎ…」
相棒の言葉を途中で遮り、勢いよく腰を上下させる。
じゅぷ…じゅぷ…
動く度に愛液が絡まり、いやらしい音をたてる。
「あっ…ああ…んん!…あぅ!」
その激しい動きに合わせ、戌子の淫らな声が部屋中に響く。
「かっこう!…かっこう!…僕…もう!…」
「戌子!…俺も!…」
戌子が大助の首に手を回し、大助が戌子の腰に手を回す。
「「あっ…ああああ!」」
どぴゅ!びゅるる!びゅるるる!
抱き合ったまま二人は同時に絶頂を迎え、大助からは2回目とは思えないほどの量の精液が迸った。
ズプ…と大助が自らのモノを引き抜くと、戌子の膣内からは入りきらなかった精液が溢れ出る。
まだ足りない――とでも言いたいかの様に、大助の肉棒は依然として固さを保っていた。
「ハァ…ハァ…ふふ…まだ元気そうじゃないか…ハァ…じゃあ2回戦といこうか…」
905898:2010/03/08(月) 22:17:42 ID:SQkGO6IG

結局その後も、最強の虫憑きとその相棒に恥じない体力を見せ、獣のように交わり続けた。
そしてその後腰が抜けて動けなくなった戌子を背負って温泉に行き
体を綺麗にし(その際にムラムラして一悶着あったが割愛)、現在に至る。
「へへ…かっこう」
隣の布団から戌子が声をかける。ちなみに同じ布団で、というのは大助に却下された。
「何だよ…ニヤニヤして…気味悪い…」
「さっき、『戌子』って呼んでくれたよね?」
「…知らねぇよ」
「照れなくてもいいのに、凄く嬉しかっ…た…よ…」
体力の限界だったのだろうそれっきり何も聞こえなくなり、代わりに静かな寝息
が聞こえ始める。 
「…寝たか」
はあ、と溜め息をつき自身も寝る体勢に入る。明日起こるであろう女性陣からの
尋問の事は考えないようにして。
…全ての電子機器を目とすることが出来る少女や、ある程度の距離なら
座標で『視る』こと出来る盲目の少女の事は考えないようにして。

「おやすみ、戌子」

fin

906898:2010/03/08(月) 22:26:22 ID:SQkGO6IG
以上です
携帯で打った文章なので一部改行がおかしいです、許してやってください
推敲しきれてないかもしれないです、誤字脱字や適切でない表現は許してやってください

最後に、戌子可愛いよ戌子
907名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 22:29:36 ID:yDIjcujv
>>905
GJ!
お酒に酔って弱気で積極的なワンコ可愛いよワンコ
それに大助に待ち構えているであろう、女性陣からの性的な尋問が気になるw
908名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 23:01:52 ID:CAYzHDpW
>>905
GJ!
ワンコ好きすぎるw

千莉辺りからの問い詰めがすごそうだなw
909名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 21:03:35 ID:1F+RaUw/
C「こんなの酷いです……私と同じくらい胸が無さそうな教官に抜け駆けされるなんて、“かっこう”さんとあ、あんなに激しく交わるなんて、私だって……っ、まだ私だって手を出して貰えないのに……っ!
 ……悔しいから、あの映像データをDVDに焼いて、亜梨子さんや霞王達の自宅に送りました。今頃は皆さん“かっこう”さんの獣っぷりをたっぷり堪能してるんじゃないですか? 
 今日は私が支部長の妹さんと一緒に相手して貰いますから…………覚悟してくださいね?」

千莉「ねぇ、昨日教官とえっちなコトしてる所、全部『視て』たよ。大クン、私にはあそこまでしてくれ無いのに……。私の初めてを貰って欲しいな、って思ってたのに……。
着替えてる最中に下着姿を見られたのを許したのは大クンだからだよ。なし崩しにお風呂に一緒に入って体を流して貰って、距離が縮まったって油断したのがいけなかったのかなぁ……。
この前もキスされて胸を揉まれたり、腰砕けになるまで大事な場所を弄られて嬉しかったのに……。
お兄ちゃんが怖いからかなぁ、お触りだけで挿入してくれなかったけど、もう恋人だと思ってたのに……何これ。こんなのおかしいよね?」

>>906の後のCと千莉はこんな感じだと妄想した。
910名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 22:31:34 ID:nv7a17f3
わんこは巨乳
911名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 22:48:21 ID:YS/d++Kq
ムシウタのエロ同人は無いものか………
912名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 21:59:46 ID:fIdl4xzt
利菜 パッド2枚(ふたる日記のアレ)
詩歌 パッド2枚(ふたる日記だと素なら利菜以上の大きさ)
摩理 パッド1枚(温泉バンドで片手で、持ってたアレ)
亜梨子 bug2で大助に、胸を見て哀れんだ視線を向けられて亜梨子が涙目だったし、bug5巻表紙を見る限り、パッド2枚は余裕で入ってる
913名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 12:24:04 ID:8s+8URXT
千晴→大助
詩歌→大助くん
ふたる→大助
千莉→大クン
萌々→ダイスケ
利菜→薬屋
恵那→薬屋クン
C→かっこうさん
香魚遊→かっくん
ねね→かっこうくん
霞王→バかっこう
大助→詩歌
亜梨子→摩理、大助、ハルキヨ
摩理→亜梨子、大助、先生


全員相手にしてハーレム状態もいいが、大助9人くらい居れば女性陣が皆幸せになれるような気がしてきた
914名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 12:41:40 ID:ELKQW+Qu
複数いても独占されr
915名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 21:41:13 ID:1Y3M0zAL
エンクロージャーが始まるのか
916名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 11:48:51 ID:p8sw8y0z
バブル→複数の大助たちがもてるので舞い上がった状態
パラダイムシフト→複数の大助の存在がバレて問い詰められ立場が逆転して責められる

あれ?おかしいな〜?これ大助損してないぞ…
917名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 20:59:04 ID:qj9W7Y9J
>>913
千晴「大助。お姉ちゃんのないすばでぃーな身体はどう?抱きつくも良し、胸に挟んでしこしこするも良し、中出しするも良し。姉弟だから身体の相性も良くてぴったりだよねっ。
あれ、何で大助そう思わないの?だってHな事は全部二人で試し尽くしちゃったよ?大助以上にあたしの感じやすい場所とか、喘ぎ声とか、締まり具合を知ってる人なんて居ないのに……」
詩歌「ねぇ、大助くんが妙に手慣れてる気がするけど、なんでかなぁ。…………私以外の女の子として、ないよね……?
正直に言わないなら味で確かめるから…全部私の口の中に出して。暫くしてなかったのに、もしも薄かったら……覚悟してね大助君?」
ふたる「(この無礼者!大助のくせに生意気よ。私にこんな辱めを受けさせるだなんて、やだ、そこばっかり責めないでよ、んんっ。
そこはぁ、だめなのっ、気持よくて……声が、出ちゃうじゃないッ!ぶ、無礼者ぉ……っ)」
千莉「んあぁ、大クンの手がどこ触ってくるか分からなくて…胸を揉まれてると思ったらギュッと乳首を捻られて、私の感覚がおかしくなるまでずぅーと舐められて、吸われてじんじん感じちゃったよ。
触られてないのに濡れちゃった股の間を大クンに詰られながら弄られて…嘘…今度は後ろから突くつもり…だめぇ、あ、あうぅぅぅっ、ひゃあぁっ!大クン、大クン、大クン、あああぁぁあぁぁ……っっ!!」



もし亜梨子と摩理と大助とハルキヨで4Pをしたら、亜梨子が受けで一方的に責められそうな気がする
918名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 23:22:37 ID:Gzy5/EUk
>>910
いやいや、ワンコもアリコも貧乳なのがいいのだよー

大助に体の敏感な場所をねちねち弄られながら胸の小ささをなじられて、舐めるように責められた体が言葉責めだけでビクビクしてしまうワンコとか。
普段は大助を下僕と蔑み扱き使うが、エッチの時だけ胸が薄い事を気にして見られるのを恥ずかしく思って両手で胸を隠し、
意地を張って強気ぶるも大助の視線が気になって仕方なくなり、軽いマゾになるまで大助に調教されてしまい、ベットの上でおねだりするほどデレるアリコが俺のメシウマなんだ。
919名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 23:41:06 ID:YpgaEfys
おい誰か病院に連れて行ってやれお願いだ
920名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 23:45:51 ID:ECxjq0KC
>>913
本当にフラグ立て散らかしてるな大助。折る気配は0だし。立てたら回収しろよ。
921名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 19:19:35 ID:KnJJxJvx
回収する前に欠落したり死んだりするんだよ!
922名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 20:18:15 ID:0Qeksk8G
まぁ恵那に関しては自ら折ったとみても間違いはなさそうだ

一般人の中ではかなりつらい経験したよな……
923名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 21:09:43 ID:vrZtD2Kd
本編に恵那や多賀子が出てくる事があったら嬉しいけど
恵那が七那なみに価値観や人格が歪んでたら……傷つける覚悟をしていても大助もつらいだろうな
924名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 22:49:46 ID:6mGHKLwM
恵那は歪んでなさそうだ
寧ろ大助が虫憑きだって事なんて吹っ切って仲良くしそうだけどな
925名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 04:33:28 ID:SsmvjXLl
本編初期なら、大助に反発するキャラでも良いと思うけど
今さら反発するキャラで出てきたら、既にボロボロの状態の大助がかわいそです
 
もうやめて!大助のライフはゼロよ!
926名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 11:24:40 ID:06JPIt82
今まで自分に見せたことのないような弱い表情を見せる大助になんかときめいて
慣れないながらも優しく接してやろうと努力して
抱きしめて頭をポフポフ撫でてやる霞王と
霞王の胸の中で泣く大助
927名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 20:19:30 ID:DFQ2OQiv
ばっかそれは唄う案山子さんの役目だろ!
928名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 23:03:09 ID:H+z0rhU4
霞王ができるなら亜梨子だってきっと……
929名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 23:02:40 ID:mcmfHLRF
ふたる
930名無しさん@ピンキー:2010/03/22(月) 22:56:00 ID:AjsuhXrM
無礼者ぉと照れ隠しに喘ぎながらつぶやく
ふたるさんかわいい
931名無しさん@ピンキー:2010/03/27(土) 21:05:38 ID:ouX6a7mv
932名無しさん@ピンキー:2010/03/27(土) 21:31:04 ID:mvBFbYqy
933名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 03:27:46 ID:xdWNupTc
934名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 18:34:43 ID:z9szzI58
935名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 23:01:53 ID:A+PBCXHE
936名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 07:39:46 ID:KDnbAVKl
937名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 10:21:51 ID:Vp6lPVAk
いわせねーよ?
938名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 13:50:29 ID:2jRhizeG
お願いです。誰か行方不明の>>937を見かけましたらすぐにご連絡を。
939名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 15:14:10 ID:PaHMPdzp
ふふふ、頭文字は「い」になってるから続けなきゃ。
940名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 16:08:25 ID:tjcpJZFy
たのむから空気をよめよ?今のところ「ほたるかわいいお」ときてる。次は>>939からだな。
941名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 17:04:07 ID:UO3Q3pco
るろおのイラストエロパロ仕様こねーかな
942名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 17:31:52 ID:BRjDl0MM
かっこうと霞王のエロパロこねーかな
943名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 18:05:24 ID:YUx5ZqMp
わたしの出番が余計来なくなるじゃないの金髪女!と罵ってとその仲を裂いて大助をお仕置きするふたる(急所をねちねち踏みつけry
944名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 22:40:15 ID:j/QOCIqJ
いや、やはりここは病みアリコでしょ
いい感じにぶち壊れてるのがたまらねーふひひ
945名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 20:15:24 ID:honMQAia
いやというほど体に快楽を教え込まれて、口では文句を言いつつも下の口は大助に弄られたくて堪らない、調教済みの亜梨子
946名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 08:28:22 ID:LCasc8Go
よわりきった目で大助に縋りついて放れず一人きりだと寂しくてどこまでも堕ちてしまう病みアリコ
947名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 14:28:24 ID:xU+0Muu+
笑うとかわいい霞王
948名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 17:03:30 ID:Ehu0Tf1U
霞王は笑わずとも可愛いわ馬鹿め
949名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 19:04:56 ID:rsvW2WBv
>>947
ちょっとお前のセンスに嫉妬した
950名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 20:53:13 ID:AWBPBXLl
ゃだ。縦読みが途切れそうじゃない
951名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 02:35:24 ID:7Lu31aTx
ん、ふたるかわいいよふたる
952名無しさん@ピンキー:2010/04/02(金) 11:12:45 ID:/0CFjEU9
とりあえず総合すると、ふたるかわいいおふたる、かわいいよ霞ちゃんってことでおk?
953名無しさん@ピンキー:2010/04/03(土) 13:12:05 ID:pVmV2ank
ここで纏めるとかどうなんだ・・・と思ったが
954名無しさん@ピンキー:2010/04/06(火) 22:48:34 ID:0t/nnokN
作り手が現れねーぞってかスレ止まってね?
955名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 02:13:37 ID:JEPc5Set
最近勢いがあったけど半年くらい前はもっと過疎ってた
956名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 23:41:09 ID:tZNV3PPy
だーっ。ふたるかわいいおふたるかわいいよ霞ちゃんと子作り祭だ こうですねわかります
957名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 00:07:34 ID:PJD41OGR
おなか大きくなった霞王とか最強じゃね?
958名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 09:04:31 ID:lUKuKKSF
霞王の腹ボテとか何その俺得
959名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 14:44:23 ID:viWnGIBH
繭の中に大助と一緒に引き籠ってデレデレ甘える亜梨子
繋がりっぱなしでイチャイチャして目が覚めて出てきたら腹ボテになってる
960名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 22:25:15 ID:StBII6fB
アリコの触手責めは無いものか……
961名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 19:58:42 ID:FCZ4f9B2
詩歌にエロは期待できないからせめてかっこうの鬼畜か凌辱モノが読みたいな
962名無しさん@ピンキー:2010/04/16(金) 22:26:29 ID:1mJDasf4
ふたる可愛いよふたるエロには向いてないけどさ
963名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 14:27:52 ID:0FfLPZaX
あんまり言うと、吹雪くぞ
964名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 23:56:32 ID:M66tA7Xy
もうじき新刊出るのに人いないな
965名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 00:04:38 ID:DedlajO6
フラゲしてしまったので
ついネタバレしそうだから避けてるだけだyp

って人は俺だけじゃないはず
966名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 20:41:24 ID:fFBj3FxP
次スレの季節ももうすぐだな
967名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 23:03:45 ID:WvhFbU72
亜梨子は俺の嫁
968名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 21:07:35 ID:kyzNMUkL
母があんなだし
何より家族として一番多い時間を過ごした姉が取り返しのつかないことになってるので
家族の温かみとかそういうのに飢えてる大助。

「……出来たから、責任取れよこのバカ」

おなかの大きな霞王にそんなこと言われて
優しく抱きしめてちょっと泣く。
969名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 22:48:34 ID:R3kh9TFB
> 姉が取り返しのつかないことに

弟バカが過ぎた千晴にレイプされる大助が頭に浮かんだ
970名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 22:59:21 ID:WhGPpU7a
正直あの弟バカっぷりはいつそうなるかわかったもんじゃないな
971名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 23:00:01 ID:KPES4wvu
姉が取り返しのつかない事するんじゃなくて
取り返しのつかないことになってるんだから若干おかしいだろw
972名無しさん@ピンキー:2010/05/02(日) 18:51:00 ID:XMRumFfh
新刊が出ても職人が来ない……
973名無しさん@ピンキー:2010/05/02(日) 19:17:04 ID:zM0z/+F8
男の娘が出たと思ったらさっそくかっこうさんがフラグ立てやがった件
さすが主人公マジパネェ
974名無しさん@ピンキー:2010/05/02(日) 19:47:10 ID:r5eMNtsW
あの野郎いつもおいしいとこ持ってくよな
975名無しさん@ピンキー:2010/05/03(月) 00:10:04 ID:Fx3y+a1i
逆にそういうポジションでしか出てこなくなりつつあるな。
男の娘と環きゅんのらぶらぶちゅっちゅみたいのう
976名無しさん@ピンキー:2010/05/03(月) 20:34:06 ID:V9NruHsa
新刊でハルキヨがあんまりにも亜梨子一直線過ぎて惚れた。
本編終了後捏造のハルキヨ×亜梨子(+大助)とか、第三者から見た亜梨子眠っている間悶々としまくりのハルキヨとか書きたい。
ただしエロなしなので、ここの特殊型の皆さんの夢を満たせる自信はない。
エロパロにエロなし投下はどうかと思うので、一応皆の確認取ってから執筆します。
977名無しさん@ピンキー:2010/05/03(月) 21:50:49 ID:TqMs2iO9
個人的には大歓迎だ
新刊の一途なハルキヨに創作意欲を掻き立てられた奴は多いはずw
978名無しさん@ピンキー:2010/05/03(月) 21:51:55 ID:gMUgZ++S
ハルキヨ×亜梨子のSSはありそうで無かったから楽しみだ
是非投下してください!
979名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 00:47:20 ID:jSGNxwAw
エロなし投下却下とか言われたら俺、マジ今までサーセン状態
980976:2010/05/04(火) 01:19:12 ID:f1I/twzp
まさかこんなに早くレス貰えるとは思わなかった。
需要あるみたいなんでちょっと頑張ってみるわ。
ただ脳内の二人が物凄いバカップルになってるのでみんなの口に合わなかったらゴメンw
ゴーサイン貰えたから、書き終わり次第エロなしハルキヨ×亜梨子怒涛の投下開始するんでよろしくお願いします。
981名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 06:37:14 ID:KYiG2Jlz
982名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 08:28:10 ID:rhlQ19Ji
>>981
983名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 03:20:36 ID:7mzX3NII
>>980
楽しみにしてる
984名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 10:45:35 ID:62GUiH0W
>>981
とりあえず、おつ
985名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 20:32:23 ID:ERXAalNi
詩歌に犬プレイしたい
986名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 21:41:24 ID:x8W4vtCw
ふたるを泣かせたい
987名無しさん@ピンキー:2010/05/06(木) 01:05:52 ID:4SAyMLEd
ねねに抱きつきたい
988名無しさん@ピンキー:2010/05/06(木) 19:25:40 ID:y1l5xkX5
アンネタソを縛ってあげたい
989名無しさん@ピンキー:2010/05/06(木) 21:07:39 ID:/C/k2MWY
>>985
大助は詩歌相手だと初々しいセクロスになるだろうし、詩歌に犬プレイを強要できる相手が居ないから妄想しにくいなw
大助の性格上、詩歌に無理強いしないだろうから詩歌から犬プレイしたいとお願いしない限り実現しない(=詩歌をド変態の痴女にしないといけない)、から無理があるし。
ふたる(ご主人様)×かっこう(飼い犬)だと、ふたるの理不尽に徐々に不満の募ったかっこうがふたるに逆襲して主従逆転→かっこうの精液がないと生きられないペットと化したふたる様が浮かぶんだが
990名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 01:29:40 ID:G2S9ONdM
俺、ムシウタのエロ同人描くのが夢なんだ・・・
991名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 02:30:39 ID:0A8KyYuE
>>989
詩歌に「犬」プレイ

つまりワンコと詩歌の百合な感じの展開だろjk
992名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 09:37:29 ID:FJPD+yj4
他の面子にはドライなのに、詩歌に対しては初々しくキョドったりする大助を想像してちょっとイラッと来た




という霞王を想像して数分楽しんだ
993名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 09:42:14 ID:FJPD+yj4
>>990
で、俺は寄稿はしていいのか?
994名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 11:17:13 ID:BMHYgvbl
>>992
そんな大助をみてなんか面白くなくて不機嫌な亜梨子とか
995名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 12:42:08 ID:0A8KyYuE
>>994
からかって楽しみながらがっちり抱きつく戌子とか
996名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 13:00:19 ID:cADvuhu8
>>992
そんな二人を見て詩歌を応援しつつでも嫉妬で胸がもやもやする利菜とか
997名無しさん@ピンキー:2010/05/08(土) 00:01:11 ID:kwbv+4DI
恵那に優しくイジられる大助が見てみたい今日この頃
998名無しさん@ピンキー:2010/05/08(土) 00:10:30 ID:OKNocbH/
病んだ霞王を詠みたい
999名無しさん@ピンキー:2010/05/08(土) 00:14:59 ID:OKNocbH/
無粋だが埋め
1000名無しさん@ピンキー:2010/05/08(土) 00:15:28 ID:OKNocbH/
次スレではSSがいっぱい投下されますように
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