◆◆　明日のよいち！でエロパロ　◆◆

さぁ書こうか…！

よいちが天然タラシなのは間違いない

まだこっちでは放送始まってねぇ

まだこの作品のスレなかったんだな。

タイトルって「那須与一」にかけてるの？

だろうな
でもナスって弓矢じゃなかったっけか

ネタバレっていいの？

ここは世界一自由な掲示板なんだぜ

エンビかわいいよエンビ

アンジかわいいよ

次女が可愛い。

次女はゆずらない

つばさＬＯＶＥなエンビかわいい

いぶきしかいない

はいてないかも知れない朧月夜さまは与一つぁんだけのもの。

ここまでまさかのちはや無し
という事でちはやの胸でも揉んできますね

わっさんが誰とくっつくのか…
それが問題だ

はぁ〜・・、アニメ版のエンビを誰がやるかが問題だ・・

っつか、おぼろ様、江戸時代犯られちゃってますよね？

一回目の崖から飛び降りる前の所でしょ？俺もそう思った・・・

漫画の奴？
チャンピョンだったっけか

>>20
そうそう。
致命傷がみるみるうちに癒える設定だから、膜もそうなんじゃないのか？みたいな。

ブログであれちょっと大げさに書きすぎたって
作者が言ってた気がするんだが

いまいち人気が出ないなこの作品。

エンビってなんであんなにカワイイんだろう・・？

わっさんマジかっけえ

いきなりですが投下します。

・与一×左近
・エロ無し

「ふぅ…」

日の光が暖く感じられる午後の時間帯。
子供達が元気に遊び回る中、多少疲労感を浮かべた少女が公園のベンチに腰掛けた。

鷺ノ宮蒼天流当主である鷺ノ宮右京の妹、鷺ノ宮左近。
かつて兄である右京と共に海に来た烏丸与一達を罠に嵌め、またある時は復讐の名の下、斑鳩いぶきに

自家製の幼児退行薬を飲ませ斑鳩家を内から崩壊させようとした。
しかしことあるごとに失敗し、逆に与一と斑鳩家姉妹の絆の強さを見せ付けられる形となった。
鷺ノ宮兄妹は与一の真っ直ぐな気持ち、思いを肌で感じ何かを教えられた。
…結局は勘違いから始まったことではあるが。

「今日は暖かいですわね」

昨夜遅くから新薬の調合を行っていた左近は、手で太陽を隠しながら空を見上げた。
雲一つ無い、見事な快晴だった。
小さく溜め息をつきつつ「それにしても…」と言いながら思う。

「右京お兄様はどうしてこう肝心な時に限ってヘタレすぎるのでしょうか…」

「普段からヘタレではありますが」と一人ブツブツといつの間にか思考の海に彷徨っていると、

「…ん？」

遠くから自分を呼ぶ声が聞こえた気がし、思考を中断させた。

「左近殿ー！」

周りの目も気にせず、大声で自分を呼びながら近づいてくる袴姿の男。
男は左近の下へ着くと

「左近殿。このような場所で如何なされた？」

健康的な汗と共に笑顔を見せた。

「烏丸さんこそ、どうしたんですの？」
「拙者は先ほどから走りこみの最中でござった。朝は道場の大掃除があった故、今この時間に走りこみ

をしていたのでござる」

与一は掻いた汗を拭い「やはり走りこみは気持ちがいいでござる」と満足気な表情を浮かべた。

「そういえば左近殿」
「何ですの烏丸さん？」
「先ほどから少々顔色が優れないようでござるが…何かあったのでござるか？」
「えっ…！？」

思いもよらぬ与一の言葉に、一瞬驚く左近。
そんなに今の自分は酷い顔なのかと心配したが、強気な態度が先に出てしまった。

「な、何のことですの？適当なこと言わないでくださいませ！」
「適当などではござらぬよ左近殿」

真顔で返す与一に左近は呆気に取られてしまった。

「溜め息をついておられたではないか」
「溜め息…って烏丸さん、何処から左近のことを見ていたんですの！？」
「？拙者は先ほど申した通り、あちらの方から走りこみをしている途中で左近殿を見かけたのでござる

よ。その時に溜め息をついておられたので、何かあったのかと思い左近殿の下へ急いで参った、という

わけでござる」
「見かけたとは言っても、さっき声を掛けられた時も相当遠かったような気がするのですが」
「それでも拙者にはハッキリと見えたでござるよ？」

その一言に何故か恥ずかしさを感じた左近は、それを与一に気づかれないように顔を少し俯かせた。

「左近殿…やはり気分が優れないのでは？」

だがそれが逆効果となり、左近の顔を覗き込もうとする与一の心配を煽る形となってしまった。

「だ、大丈夫ですわよ！心配いりま…キャッ！！」

その時、突然強い風が吹いた。
構図的にはベンチに座る左近、その顔を覗き込もうと体を屈めている与一。
その状態で風が吹く、となると。


短めなヒラヒラスカートを着用していた左近のスカートは、風に抵抗出来ずに漂うしか出来ないわけで

。

「っ…！？」
「ぶぺー！？」

すぐさまスカートを抑える左近。
しかし与一にはハッキリと見えてしまっていた。…左近の下着が。

「み、見ましたの…？」
「すす、すまんでござる！わ、わざとでは決してなく！確かに拙者が無理に顔を覗き込もうとしたから

いけないのでござるが！！」

両手を目の前でブンブン振りながら、鼻血を出しつつ否定する与一。
そんな与一を見て、微笑を浮かべつつ前とは違う小さな溜め息をついた。

「分かってますわよ。だからそんなに慌てないでくださいまし」
「うぅ…かたじけない、左近殿」

左近はシュンとなってしまった与一に「剣を取る時とは本当に間逆ですわね」と内心で返した。

「ずっと立っているのも難ですし。座ったら如何です？」
「うむ、丁度休憩をしたいと思っていたところでござる。お心遣い感謝いたす」

左近の隣に与一は腰を掛け、両手を後ろに反らし伸びをする。
そこで与一は思い出す。

「左近殿。体調の方は本当に大丈夫なのでござるか？」
「烏丸さんも心配性ですわね。大丈夫ですわ。ただ……ふぁぁ…」

タイミング悪く小さな欠伸が出てしまい、顔を紅潮させる左近。
慌てて与一の方を見ると「…？」と頭にハテナを浮かべた状態だった。
「と、殿方にこのようなはしたないところを見せるなんてっ…！！」と間の悪い自分を責め、深呼吸を

二回。
落ち着きを何とか取り戻し、再開する。

「た、ただ…少し寝不足なだけですわ！」

微妙に落ち着けていなかったのか、後半が強い口調になってしまっていた。

「寝不足…でござるか。昨夜は何かしておられたのでござるか？」
「えぇ、左近が新たに考えた新薬を調合していたのですわ。そしたらいつの間にか日が昇っていて――

」
「なんと！寝る間を惜しんでまで己の技を磨くとは、その心構え、なんという武士の鑑！！流石左近殿

でござる！」
「そ…そんなに褒められるようなことでは、ありません…わよ」

照れながらも胸の内に不思議な暖かさを感じた左近は、その熱を冷まそうとした。
暖かいとはいえまだ肌寒い季節。
冷たい空気を肺に取り込みつつ、左近は再び空を見上げた。

こうして空を眺めていると、前は隣にいるこの男を殺そうとしていたのが嘘のように思える。
かといっても、今でも敵…とまではいかなくとも兄である右京のライバルであることには変わらない。
そのことを改めて左近は再確認した。
しかし、そこでふと疑問が浮かんだ。

『左近にとっての烏丸与一という存在』についてだ。

愛する兄である右京にとってライバルであれば、勿論左近にとってもライバルである…と左近は思って

いた。
けれども左近は、いぶきが幼児退行薬によって精神が幼くなってしまった事件の時、与一に言われた人

の心と絆の繋がり。
そのことがずっと自身の心に引っかかっていた。
敵として出会いを重ねた、しかし最後には自分達兄妹の絆を強めてくれた。
…そんな烏丸与一にも、自分との絆が生まれたのだろうか…と。

「――どの――さこんどの――――左近殿」
「んぅ……？」

自分への呼びかけに目を覚ました。
どうやらいつの間にか眠ってしまっていたらしい。

「お目覚めでござるか、左近殿」
「からすま…さん？ってひやぁぁっ！！」

思いのほか与一の顔が近くに映り、声を上げながら驚く左近。
眠っていたのに加えて、隣に座っていた与一の肩に自らの頭を預けていたらしい。

「ああああのこれはその！！」
「恐らく昨夜の調合のせいでござろう。何せ寝る間も惜しんで励まれていたのだから！」
「そ、そう…かもしれませんわね」

左近は自分が慌てていたのが馬鹿らしく思い、赤い顔がばれないようそっぽを向きながら答えた。

「さて、そろそろ拙者は斑鳩家に戻るでござる」

辺りを見渡すと、既に空は茜色に染まっていた。

「左近殿は如何なされる？」
「そうですわね。左近も今日はもう帰りますわ」

二人でベンチから立ち上がる。
あれだけいた子供達も、一人また一人と母親に連れられ帰途につく。

「それでは烏丸さん、左近はこちらなので」
「左近殿っ！！」

その瞬間、左近は急に呼び止められたせいか、或いは何かを少し期待していたせいか、胸が高鳴った。
五秒――あるいは十秒――
与一が次の言葉を発するまで、左近はとても長い時間に感じた。

「左近殿。拙者が朧月夜殿の薬によって体が小さくなってしまった時、ご協力頂いて感謝いたす！」

左近を前に、綺麗なお辞儀をしながら礼を尽くす与一。
驚きで目を丸くするしかなかった左近は、言葉がすぐには出てこなかった。

「何を仰るんですの、あの時申しましたでしょう？あれはしかたなく――」
「ご謙遜なさらなくとも。体育祭の時に右京殿と共に来られたであろう？あれは拙者のために解毒剤を

持ってきてくださったのではござらんか？」

その時、先ほどよりも確実に大きく左近の胸が高鳴った。

「そのお礼をちゃんとしていなかったので、お二人には申し訳ないと思っていたでござる。この度は拙

者の為にご協力頂き感謝いたす！左近殿から右京殿にも是非伝えておいてくだされ！それでは拙者はこ

れにて失礼させて頂くでござる！」

「――あっ！」

言い終えた与一は背を向け、会った時同様走りながら帰途についた。
左近は伸ばしかけた右手を左手と共に、やたらと五月蝿い自身の胸へ軽く押し当てた。

「解毒剤を届けに行ったこと…ちゃんと、見ていてくれましたのね」

当てた両手に力を込める。






お兄様を想う時とは違う、この胸の温かさ。

―――暫くは、抱き続けても良いかもしれませんわね。

以上です。
ようやく寝れるorz

誤字とかあったらすみません。
それでは。

まさかこのスレで作品投下が見れるとは…良かったぜ!GJだ!

鷺ノ宮サイドはメインサイドキャラより魅力あるぜ……
ここだけでももっと出番を!

初作品キター

職人募集age

すげー
いきなり渋いとこ来てて吹いたｗ
ＧＪ！
こういう作品内で微妙に来そうにないラインの作品が来るのは嬉しい
キャラも凄くそれっぽいし

この作品たまには男の新キャラでても良い気がする。

いかにもパロディでしか読めない話でいいなぁ
職人さんGJ

募集あげ

アンジュさんまだー

アンジェラ×与一を希望

放送前age

ほしゅ

普通に与一ｘあやめ希望

ほしゅ

俺もあやめ受け希望

あげ

いぶき殿がいいでござる

あやめはむしろ攻めにだと思う。
俺は
ちはや×与一で

ちはや×あやめだろ

原作がエロいとエロパロも盛り上がらない法則か
わっさんのせいで捕まった次女が陵辱された展開をだな

かごめにパイズリされる小説まだぁ

見事に伸びてなくてなんか泣けてきた

伸びないねぇ
人気が微妙なのか>>52の法則か……

酔っ払っちゃったいぶきさんに押し倒されるようなベタベタな話とか

>>52の法則はやっぱりあるよね。

原作がエロいか……
ToLoveる位の人気がないとこの手のスレは盛り上がらんのかな。

暗示と与一のラブラブまだぁ？

保守ついでにageとこうか

与一とあやめ書きたいなぁ
ネタが思い付かないから自重するけど

あ

す

の

よ

い

本スレ見てみたら、誰とくっつくとかくっつかないとか
キャラアンチがどーのこーのと定期的に荒れてるのかね？
スク○ン系のスレ思い出した

ち

保守

もうアニメも終了だというのに過疎ってるね。

保守

あ

保守

ﾏｰﾀﾞｰ?

鳥谷って男？

保守だけでスレ終了しそうだな…

俺はこのままDAT落ちでも良いんだが？

保守

ほし

保守

いいのか？

ん？

保守

保守

保守

保守

保守

保守

age

二ヶ月書き込み無かったが、
生き残ってる……だと……？

ほ

守

明日のよいち！