おにゃのこ改造 BYアダルト14

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485名無しIN大阪ドーム
その間にも猪野村の身体は、腰までオマンコに埋まった。
自分の下半身がない代わりに、涼子のお腹が大きく膨らんでいる。
つまり、その中にあるのだ。恐ろしい事である。その心情はとても言葉では表せない。
これなら頭から呑み込まれた木田の方がましだと、猪野村は思った。
頭から呑み込まれれば、自分が呑み込まれる様子を見ずに済むからだ。
しかし猪野村にしても、おとなしくお掃除されていたわけではない。
折れた拳の指を開き、はずれた肩の痛みに耐えながら、必死に踏ん張っていたのである。
だが涼子のオマンコは、そんな抵抗をものともしない。
例え怪我をしていなくても、また相手がプロレスラーでも同じ結果であっただろう。
ゴリラの筋肉を持った涼子の括約筋は、それほど凄まじいのだ。
その時、涼子のチンポが猪野村の目に止まった。これこそ地獄に仏、渡りに舟だ。
川で流された者が、川底から伸びた丸太に必死にしがみつくのと同じ心境である。
猪野村は無意識の内に、涼子のチンポに両手を廻していた。
「あらぁ、猪野村君。オマンコだけじゃなく、チンポも楽しませてくれるの?
 いいわよ。もっと強くチンポを握り締めて。よかったら、しゃぶってもいいわよ。」
丁度亀頭の位置に猪野村の顔がある。猪野村の命がけの行為も、涼子にとっては戯れにすぎないのだ。
しかしチンポを咥える余裕など、今の猪野村にあるわけがない。
仮にあったとしても、こんな太いチンポを咥えるには相当の覚悟がいる。
顎がはずれるのを覚悟して、咥えなければならないだろう。
そんな事より、オマンコに呑み込まれないようにするのが先決である。
懸命にチンポを抱きかかえる猪野村だが、オマンコの吸引力は予想を遥かに越えている。
「助けてくれよ。なぁ、助けてくれよ。」
猪野村は顔を涙でグチャグチャにして訴えるが、涼子は全く聞く耳を持たない。
それどころか、そんな猪野村の醜態を、悦の表情で眺めていたのである。
猪野村の身体が首までオマンコに埋まった。
それでも必死に腕を伸ばし、チンポを掴んで助かろうとしている。
だがそんな努力を嘲笑うように、少しずつ顔がオマンコの中に沈んでいく。
猪野村の頬に生温かい膣の粘膜が触れる度、これが夢で無い事を実感させた。
顔が半分埋まると、もう嗚咽も悲鳴も聞こえない。
ただ悲しそうな目が、助けを懇願しているように見える。
それと痛む手で必死にチンポを掴む仕草が、生への執念を感じさせた。
しかしその努力も、涼子のオマンコには通じない。
強烈な伸縮活動が、捕らえた獲物を奥へ奥へと導くのである。
猪野村の頭がオマンコの中へと消えていった。残るは二本の腕だけだ。
懸命にチンポを掴む握力も、オマンコに引き込む力には到底勝てはしない。
握った指が次第に開き始めた。爪を立てて、最後の抵抗を試みる猪野村。
だが無駄な足掻きであった。涼子のチンポは固すぎて爪も立たないのだ。
ついに猪野村の指が涼子のチンポから離れた。これで諦めがついたであろうか。
いや、まだ助かろうとして手が何かを掴もうと模索している。恐るべき執念だ。
その甲斐もあって、指が小陰唇に引っ掛かった。涼子の小陰唇は厚くて、指掛かりも最高である。
まさにSASUKEの第三ステージ・クリフハンガー。果たして猪野村にファイナルステージはあるのか。
古舘なら熱くそう叫ぶであろう。しかし人生はSASUKEと同じで、甘い話しはない。
これまでの苦闘で、すでに猪野村の指の力は失われていた。
たとえ失われていなくても、遅いか早いかの違いだけである。
所詮涼子のオマンコからは、絶対に逃げられないのだ。
鉤型に曲げた指が真直ぐに伸びると、猪野村の両手がオマンコの中に吸い込まれるように消えた。