1 :
名無しさん@ピンキー:
色んな二次キャラを登場させて、Gスポットを指マン攻撃して
潮吹きさせると言う三連コンボなシチュエーションのSSを
書いて行こう!!
2 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 17:59:53 ID:zXS/oxrt
ところで、Gスポットの場所は膣壁上部でおk?
3 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 23:36:46 ID:iNI97b1n
指マンでも、加藤鷹の様な「人差し指+中指」派と
一般的な「薬指+中指」派があるからな・・・
みんなはどっち派だ?
4 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 18:05:18 ID:2nQacgvr
あげ
潮吹き総合なら…
二次限定かよ
7 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 03:14:11 ID:ThM/fsx9
二次じゃなくてもいいよ。
オリジナルのキャラでも大いに結構です
8 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 18:11:56 ID:SaommlRc
何か書けよwww
男「おい、お前等。早くSSを投下しないとこの人質がイカされちまうぜ」
女「…がい……お…ねが…い…誰か早くSSを投下してえぇぇぇ!!!!!!!!じゃなきゃ私、私…イカされちゃうよぉぉぉぉぉ!!!!!」
どの位のアレでいいんだろ?
男の手について雫をたらす程度?
ぴゅぴゅっと出るくらい?
オシッコかと見間違うくらい?
女の体内の水分全部掻き出すくらい(比喩的に)?
圧縮近いのに糞スレ立ったぁぁーーー!
と思って覗いたら皆ノリノリだったw
このスレ意外と長続きするかもしれん
だがひょっとしたら気のせいかもしれない
13 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 19:18:06 ID:Znyxdi/t
>>10 そりゃ、勢いよくピュッピュ!と飛び散るくらいがいいですよ!!><
14 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 19:57:07 ID:Znyxdi/t
某学園の普段は居丈高なお嬢様を監禁して
潮吹き100連発地獄ってのはどうかな?
全くだ…
大沢祐香抱いて舞ってるぜ
17 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 23:12:04 ID:oK63Jz0p
みんなでリレー式に書いて行こうか・・・・
まずターゲットを決めようか?
二次キャラ、三次キャラ・・・誰でもいいが。
指マンに限らず、電マとかで潮ってのも有りじゃね?飲潮はさすがに無理か?
リレーは最初にルール決めないと難しいな('_`;)
飲潮はオプションだと思ってる。
ふたなりとか男受け系の書く人が良いの書けそうな気がするなー。
20 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 17:16:19 ID:cnBY0bRD
>>18 そうだねぇ・・・電マ攻撃もありにしようかな。
その代わり指マンも忘れないでね^^
ルールかぁ・・・まぁ普通の良くある完全なリレーSSじゃなくて
一人の女性キャラを監禁放置してるので、好きな時に好きなだけ
潮を吹かせるってのはどう?
ただし、前に書いた人の流れだけは押さえて書くと言うことで?
あとは…肉体破壊系、肉体改造系は基本的に無しとか…かな?
22 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 18:06:17 ID:cnBY0bRD
そだね。
「拘束」はおkでいいよね?
あと、「放尿」はスレチガイにした方がいいと思う。
確か放尿は他にスレがあったと思うから。
つまり、このスレにマスコットキャラを作って各自が好きなシチュで嫐るって事か?潮姫生誕!?
24 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 20:07:31 ID:cnBY0bRD
>>23 うーん、マスコットキャラって感じでもいいかなと・・・^^;
それ以外のキャラのSSももちろんありだけどね。
まぁ、潮吹き陵辱させた後、その特定キャラの状況や感情や理性を
セーブした状態で次の人もそのキャラでSSを書いていけるって感じでどうかな?
25 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 01:24:44 ID:3hIBftZ7
吹きましてオメコとう
今、学園制裁モノで執筆中だ。近い内に投下するが、リレーで進行は無理だと思うから、単発SSって事にするから誰かリレーの方頼む。
A HAPPY NEW SQUIRTS!! ←スペルあってる?
SQUIRTであってるね。
期待してます。
27 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 20:14:28 ID:oRXCI/n9
>>25 wktkして待ってます!!
別に単独SSでも構いませんよ、どんどん投下してくださいね^^
このスレの住民ってもしかして2、3人くらいか?ROM1000?
29 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/02(金) 23:16:26 ID:MiyfxMlm
Gスポット攻撃の潮吹き好きの人集まれーーーーー!!
取りあえず住人その1としてカキコ
電マアクメの潮吹きはガチで興奮する
32 :
人質潮女:2009/01/03(土) 19:01:53 ID:kPPJZRgN
人質潮女とは、気まぐれで投下する保守的SSである
>>9 意識の失った人質を立たせた状態で柱に縄でくくりつけ拘束した。
「後は人質が目を覚ますまで、この電マを使って高みの見物といこうか」
ヴィイイインと首を振動させる電マを人質の股間へと当てがう。少女はビクビクッと体を反応させ、次第にショーツを愛液で染めていく。
朦朧とした意識の中、少女は下半身に感じる違和感により、次第に意識を覚醒させる。
「えっ…!?何、ちょっと止めてよ!いやぁあああっ!!」
少女は驚きのあまり体を激しく揺らし電マから逃げようとするも、思うように身動きがとれない。
「やっとお目覚めかい?」
男は嘲るような笑みを浮かべ、人質に声をかける。
「止めてっ!どうして私がこんな目に!?」
「それはここの住人が誰もSSを投下しないからです。だから貴方には犠牲になってもらいます」
人質の片足を持ち上げ、ショーツ越しからでもはっきりと見て分かる、突起した肉芽に強く電マを押し当てる。
「いやあぁぁぁぁぁーーーっ!」
ブシュッ、ジョボボボボ…
ビチャビチャと音を立て、床に水溜まりを作って溢れ落ちる潮。体をビクビクと痙攣させ、少女はイッた。
34 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 01:57:47 ID:cO0VxX4G
「駄目だ、今月も赤字だ」
大手チェーン店の進出により、熊谷の店も売り上げが落ち、店をたたむ一歩手前まできていた。
「こうなったら新メニューで一発当てるしかねぇ!」
翌月━━
「いらっしゃいませ〜」
「あれ、今日は美保ちゃんも店のお手伝い?」
常連客は気さくに美保に話しかけてきた。
「はい、今日から新メニューが追加されたんで」
渡されたメニューに目を向けるとそこには『新鮮なアワビを使った潮らうめん』と、値段の書かれていない如何にも高級そうなメニューが追加されている。
「…えっと、どうせだからこの新メニューの潮らうめんで」
「薄口、濃口、別口有りますがどれになさいますか?」
「じゃあ、別口で」
「かしこまりました」
数分後、目の前に出された料理を見て客は激怒した。
「何だよこれ!只のインスタントラーメンじゃないか!馬鹿にしてるのか!」
まぁまぁと、キレる客をなだめカッパを差し出す美保。客は訳も分からぬままカッパを着て美保はカウンターにM字開脚で座り、電マを渡す。
「お待たせしました。潮らうめん別口になります。潮はお好みの量でお召し上がり下さい」
「潮…らうめん?」
「はい、潮らうめんです。下着も脱ぎましょうか?」
美保は下着を脱いで秘裂を指で広げた。最初のうちは唖然としていた客もやがて、手にした電マのスイッチを入れ美保の秘裂へと押し当てた。反応を見ながら強弱を切り替える度に美保の体がビクンと震える。
「美保ちゃん、早く潮吹いてくれないと麺が伸びちゃうよ」
客はジラしながら電マを操り、寸止めを繰り返す。
「待って、もう少しでイキそうなんです。そのままでお願いします」
「もう麺が伸びてるから待てないよ!」
客は割箸で突起した美保のクリトリスを摘む。
「あぁっ!?そこは…ダメッ!クリは…クリは弱いのぉおおお!!イグッ!?」
体が硬直したかと思うと勢いよく潮が噴出された。
ブシュワアアァァァ
客に おびただしい量の潮が噴き付けられる。カッパを着ていなければ衣服はグショグショだっただろう。
「美保ちゃん、もういいよ」
「だって、イキ過ぎて止まらないのぉおおお!!」
美保は勢いが落ちるどころか益々激しく量を増し潮を撒き散らす。
プュシュワァァァァ、ビュッ、ピュッ
最後の一滴まで力なく吹き終わると美保は
「ありがとうございました。またご注文下さい」
と、微笑んだ。
ノリと勢いで書いた。反省はしていない(`・ω・)ノシ
38 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/05(月) 18:44:58 ID:CDxOi3kF
吹いたwwww
40 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 18:16:02 ID:VwLs3A65
やっぱ潮吹きは指マンじゃないと
42 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 17:48:47 ID:yDUsfxMP
そうそう電マはいまいちリアリティが無いんだよな
指マンは指でガーーッって強引に潮をかき出されてる
あの描写が抜けるんだよ
43 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 21:22:04 ID:EOE3ntb2
ほっしゅ
少女が目を覚ます。
目が開いて、見えたのは全く変わらない情景だった。
本当の身長よりも少し高い視点から見る、寒々しい部屋。
そこにいる人間にも、変化はない。
ただ、今日は、あの「機械」がない。
「スレが立って二週間近くになるというのに、SSの数があまりにも少ない。
だから今日は責めを強化して指でイかせろと、上からのお達しだ」
男はそう言って、指を二本揃えて伸ばすと、身体を柱に縛り付けられた少女に、ためらいなく突き刺した。
「く、うぅぅ……」
少女の秘裂は、男の太い指を難なく飲み込んでゆく。
性器をわざと少し外したところに、昨晩からずっと括り付けられていたローターのせいで、そこは充分に揉みほぐされ、潤いを加えていた。
男はしばらく、絡み付く淫肉の感触を楽しむように細かく指を動かしていたが、
膣内の上部の「その部分」を探り当てると、突然、指を大きく曲げて深く抉った。
「はあぁぁっ…くっ……ふ…」
腰の奥に甘い疼きが広がり、少女は思わず声を漏らす。
快楽と羞恥、微かな恐怖が一瞬にして浮かんだその顔を満足そうに見ると、男は本格的に指を動かし始めた。
「あふぅぁ…くぅぅ…あ、あ、あ、ひぁぁあああっ!」
クチュクチュと、いやらしい水音が室内に響く。
武骨な見かけにもかかわらず、男の技術はかなりのものだった。彼女の顔は赤く火照り、
髪を振り乱して感じまいとはしながらも、快感が全身に染み透っていくのを抑えられなかった。
それと共に、何かが自分の身体の中で出口を求めて沸き立っているような感覚に、彼女は気付いている。
普通に膣内を掻き回されるのとは違う、ツーンとするような、痛みにも似た快感が、一点に収斂していく。
それが、ここに来てから何回も放出させられた、「潮」の前触れだと知覚したときには、
放出の欲求は、もう爆発する寸前まで来ていた。
その様子に気付いた男が、指の抽送をさらに速めていく。
「あ、はあっ、やぁぁっ、でる、でちゃうぅぅぅぅっ!」
少女の視界が真っ白に染まり、体内の滾りを迸らせようとその腰が持ち上がったとき――
男が手を止めた。
「……ふぁ?………へ…」
みっともなく潮を吹くことから逃れられた安堵もあったが、それ以上に、責めを中断されたことによる
釈然としない気持ちが彼女を包んでいた。
男が、耳に当てていた無線機のようなものを下ろした。
「今日の責めは終わりだ。本部から、SSが投下されたと連絡が入った。ガセネタかもしれないが、
一応確認しないといけない。お前は休んでいろ」
そう言い放つと、縛めを解かれて床に崩れ落ちる彼女には目もくれず、男は足早に立ち去っていった。
彼女は、監禁された部屋の中で横になっていた。
まだ、先程の切ない疼きが身体の中に残っている。それが、体勢を変えると滲んで体の中に広がり、切ない吐息が漏れた。
(さっき、私……絶頂を与えられるのを、望んでた?)
そう考えて、彼女は悪寒を感じた。
45 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 03:13:14 ID:RFMQaxYh
こ!これは・・・!
良スレの悪寒・・・・!!!
47 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 17:32:43 ID:Ycdd8Bg+
ほっしゅ
48 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 21:26:51 ID:N+MqfI0c
ここは自分ではSS書かないで
>>32たんがなぶられるのを愛でるスレですか?
49 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 17:42:50 ID:rKlqZkfv
潮吹き上げ!!!
50 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 20:09:34 ID:yNvDKRIh
あげ
12月某日、クリスマスイルミネーションが輝く街をスーツ姿で一人寂しく歩いていたときだった。
「あれ?巧?」
女性に名前を呼ばれたので振り向くと、ソコには元カノの夏海が居た。
「夏海?」
「やっぱ巧じゃん!久し振りだね〜♪何ヶ月ぶりだっけ!?」
「12ヶ月ぶりだな」
「相変わらず素っ気ないなぁ。それだからモテないんだよっ」
相変わらず一言多い女だ。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
居酒屋に場所を移し、近況報告をしあう。
俺は夏海と別れてからは特に恋愛とかはしてこなかったので、特になしとだけ伝えたら、『つまんない奴だなぁ』と返答が。
まぁ実際仕事が忙しくてそれどころじゃなかったし。
夏海はと言うと、俺を振って付き合い始めた彼氏とは1ヶ月持たずに破局。その後、三人くらい付き合ったけど、やっぱり1ヶ月も持たなかったらしい。
夏海曰く、『巧と付き合った三年が一番長くて、一番良かった』らしいが、知ったこっちゃ無い。
「じゃあさ、女の子の裸に触ったのはアタシが最後?」
「いや、二ヶ月前に先輩に連れられて行った風俗の子が最後だ」
「えー!巧ってそんなスケベだったっけ?」
「あの時期は精神的に疲弊しきってたからな、いい気分転換になったし」
「てかアンタのでかちんぽ、相手の子のに入ったの?」
俺の相棒はなかなかの大きさらしく、風俗の子ですら『わぁ!こんなの見たことない!』と言っていた。が、俺が行った風俗はただのヘルスだから入れてはいない。
「セックスはおまえが最後だ。」
「へ、へー、そうなんだー」
なんだその反応は。なんか知らんが口の端がつり上がってるし。
「…じゃあさ、久し振りにアタシとヤる?」
「何を唐突に。おまえだってそんな軽い女だったか?」
「…いいじゃない、女だってそういう気分の日だってあるわよ。ほら、さっさと行くよ!」
夏海はそう言い捨てて俺の手を掴み、そのままホテルに連行されてしまった。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
「なぁ、マジでヤるのか?」
「ここまで来てまだグダグダ言うの?男なら甲斐性見せなさいよ」
こういうのは甲斐性というのかどうかイマイチよくわからんが、ヤるからには相手に失礼にならないよう、本気でいかせてもらおう。
「一応言っておくが、始めたら歯止めは効かないからな。」
「分かってるわよ。でも、痛くしないでよ?」
「できる限り、な」
そう言って夏海の唇を貪る。挨拶キスなどない、獣のキス。
若干酒の味がするが、スイッチの入った俺にとっては、ただの興奮材料にすぎない。
水っぽい音が俺達の接点から響く。夏海は目尻を下げ、頬を上気させている。
下の裏側や、上顎、唇に舌を這わせるとビクビクと反応して俺の征服欲をさらに刺激してくる。
「ん・・・なんだ、もう濡れたのか?」
「っ!?」
この反応はビンゴ、だな。確かめたいが、タイツとかを裂くのは趣味じゃない。ベッドに夏海を押し倒し、キスしながら脱がしてやる。
「な、なんで全部脱がすの?」
「たまには全裸だっていいだろ?それに、アレやるから全裸じゃないと服が大変なことになるけど」
「・・・や、やるの?」
「やるよ?嫌なら舐めるのだけにしておくけど」
「・・・ううん、嫌じゃないから、いいよ」
夏海は誘うまでは積極的なのに、行為になるとやたら恥ずかしがる傾向がある。
今だって頬を赤く染めて、期待した眼差しで俺の一挙手一投足を見守っている。まぁそのギャップに惹かれるんだが。
服をひん剥いた後、しばらくクリトリスやビラビラを撫でたり舐めたりしていたら、いい感じの濡れ具合になってきた。
さらに感じさせてやるため、指で中を優しく擦ってやると、質の違う感じ方をし始めた。
あらかじめ『アレ』をやると宣言してたせいもあるだろうが、付き合ってた頃より敏感な気がする。
「んっ・・・んふっ・・・」
「声我慢するなよ、気持ちいいんだろ?」
「気持ちいいんだけどっ、声出しちゃうとっ、あんっ、すぐにダメにっ、ああっ、なっちゃうからああっ!」
セックスの時の癖は昔と変わらないようで、夏海は声を出して感じ始めると一気に気をやってしまう。
「俺は構わないが?何回でもイカせてやるよ」
「たくみひきょ、ああああああっ!」
俺の言葉がトリガーだったのか、さっきまで軽く震える程度だった体をビクンビクン言わせて感じ始めた。
ここぞとばかりに上の壁を擦りあげてやると、イヤイヤをするように頭を振り始めた。
「やあ!あああっ!そこだめぇ!でちゃうの!でちゃう!おしっこでちゃうのお!」
「大丈夫だ、ただの潮吹きだから。思う存分出しな」
「やああああああああああああっ!!!」
大声を上げながら潮を吹き始めた。これはAVか何かかと見間違えるほど、大量に。
「止めてえええ!やだやだやだあああ!!」
その要望は却下し、まだまだ出せるんだろと言わんばかりに手を動かし続ける。
「あああああ!!いくいくいくぅぅぅううう!!!」
ビクン、と大きく震えたので、一回指を中から抜いてやる。
欲求不満だったのだろうか、付き合ってた頃よりオーガズムがでかいらしく、なかなかこちらの世界に戻ってこない。
瞳は空虚を見つめ、口はだらしなく空き、涎を流している。
「なつみー?大丈夫かー?」
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
どうやらダメらしい。放心した顔もそうだが、パックリと開きっぱなしの下の口がなんともいやらしい。
このまま生で突っ込んでやるもの捨てがたいが、またイカせてやるのも乙なものだ。
と言うことで、再度指を突っ込む。
「ふわああああっ!や!もう無理!壊れちゃう!」
「俺と付き合ってた頃は5回連続くらいイケたくせにか?」
「あああっ!らって、ひさひぶりらからああああ!!」
なるほど、随分とご無沙汰だったのにいきなりの連続アクメはツライらしい。
「大丈夫だって。前だってそんなこと言いながらイキまくってたんだから」
「あああああ!やらああ!やらああ!!」
目からは涙、口からは涎、下の口からは愛液と潮の混合物を垂れ流しながら、頭を振り続ける夏海。
「暴れんなって。ココ好きだろ?」
クリトリスを舌先で舐め上げつつ、二本の指で中をゆっくりと刺激する。
「そ、それ好きなのぉ!巧のそれ、気持ちいいのお!!!」
連続アクメはツライと言ってた筈なのに、責め方をちょっと変えただけでコロッと陥落した。
クリトリスを吸い上げながら、軽く壁を押し上げてやると、
「すっちゃらめええええええ!!」
叫びながらもしっかりと潮を吹く。顔にかかるが気にしないでおく。
「夏海、どうやってイカされたい?」
「キス、キスしてほしいのぉ・・・」
「相変わらずキスが好きだな」
ちょっと苦笑しながら、夏海にキスをする。力が入らないのか、首に回した手が弱弱しい。
「んふぅ・・・んんんっ!ん〜〜〜〜!!!」
キスをしながら、刺激する速度を速めていく。体勢が若干ツライが夏海が気持ちいいならそれでよしとしよう。
「んんんっ!!んん〜〜〜〜〜〜〜!!!」
潮が腕にかかるのが分かる。見てみたいのだが、ここは夏海のイキたい通りにイカせてやる。
へし折られそうなほどにきつく抱きしめられ、夏見の腰が浮き始める。こうなったら夏海はあっという間にイク。
「んふぅ!・・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
最後までキスしてたのが嬉しかったのか、満足そうな顔をして余韻を味わっているようだ。
「夏海?よかったか?」
「はぁ・・・うん・・・やっぱり巧のはさいっこー・・・はぁ・・・」
「ん、それは何よりだ」
褒められるのは純粋に嬉しい。とりあえず今回はココまでにしておいて、後戯を楽しませてやるとしよう。
まぁこの後3回ほど絞られるんだが、それはまた語る場面があれば語ることにしよう。
朝からキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
「・・・や、やるの?」という台詞が妙にそそられる・・・
夏海えろいよ夏海
潮吹きに声や態度で抵抗しつつも、最後には気持ちよさで潮を吹いてしまう、
そんな女の子はやっぱりエロ可愛い
54 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 18:14:58 ID:MwkcQrV9
>>51-52 GJ!!
本格指マン潮吹きSS待ってました!!
台詞も凝っててエロいっす^^
55 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 18:41:10 ID:MwkcQrV9
Gスポットやグチュ音、潮が飛び散る擬音もあれば
エロさ倍増だよね!!
潮が飛ぶ時の音は少し強引だろw
エロ漫画の精子が飛ぶ時の擬音ぐらい無理があるぞ。
57 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 23:39:21 ID:pwZ70TR+
プシュー!とかピュッ!ピュッ!ピュッ!とかは?
文章で書かれると吹くわ。
マンガならともかく。
ピュッピュッくらいなら個人的にはあり
60 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 20:51:14 ID:SnpACXBV
潮ってイク瞬間に吹くの?
それとも途中で?
64 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 19:42:30 ID:hoFCvaWp
潮吹きあげ
>>61 実際がどうであれ、イくときに一緒に吹くのが一番良い
そうじゃなきゃ何のための潮か
>>65 やっぱりその方が達成感あっていいよね。ありがとう
67 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 17:54:18 ID:ePmOvTd6
エステサロンで無料キャンペーンとか騙されて
レズエステシャンに潮を吹かされるSSを書いてください><
>>67 ちょっと書いてみました。
長くはありませんが、目の保養になれば幸いです。
2レスお借りします。
「お客様、いかがでしたでしょうか?」
「はー、気持ちよかったですー」
私は今、エステで全身オイルマッサージを受けている。いや、受けていたと言うべきかも。
さっきの脚のマッサージで一通り終わりって言ってたしなぁ。
「お客様、現在当店では女性用のホルモンマッサージのキャンペーンをやっているのですが、ご存知ですか?」
「え?初めて聞きましたけど・・・」
「そうですか。60分以上のエステを受けていただいた方に無料でお試しいただいているのですが、いかがでしょうか?」
「本当に無料ですか?」
タダより高いものは無い、と言うし、ここのエステは他のお店より良心的な価格だからこそ、ちょっと怖い。
「はい、追加費用は一切発生いたしません。いかがいたしますか?」
「うーん・・・じゃあお願いしてもいいですか?」
「はい、かしこまりました♪」
なんかエステティシャンのお姉さんが若干喜んでるような・・・だ、大丈夫かなぁ・・・?
「あふっ、ほ、本当にコレって、ぁんっ!ま、マッサージなんですかぁ?」
「ええ、当店オリジナルの女性ホルモンの分泌を促進するマッサージです♪」
最初はバストをマッサージするだけだったのが、乳首のマッサージから徐々に激しくなって、ブルブル震える機械で内腿とかバストときて、今は性器付近(正確にはクリトリス)を刺激してくる。
私クリちゃん弱いから、あんまりやられると濡れすぎちゃうんだけどなぁ・・・
「はっ、んんんっ!やぁっ!」
「お客様、とっても声を出されるんですね♪」
お姉さんにそう呟かれ、思わず口を押さえる。それが更なる天国のような地獄への一歩とも知らずに。
「じゃあさらに分泌を促進させるマッサージに移りますね♪」
手から機械を外し、私の足を拘束し始めた。いわゆるM字開脚の状態で、アソコが丸見えになっちゃってる。
「やっ!やめてください!」
「何を仰ってるんですか?ここからがこのマッサージのキモなんですから♪」
そういいながら、お姉さんは私の中に指を入れてくる。ビリビリと快楽のパルスが、脳を刺激する。
「ふわああああっ!?」
「ふふっ、良い声・・・♪」
思わず出てしまったエッチな声と、お姉さんの言葉に恥ずかしくなって再び口に蓋をする。
「とても濡れてますね♪ホルモンがいっぱい出てますよ〜♪」
ゆっくりとゆっくりと、私の中を前後するお姉さんの指。
「んふっ!んんっ!んっ!んんん〜〜〜っ!」
今まで経験した男性の愛撫より優しく、それでいて確かに感じるツボを付いてくるもんだから、口からくぐもったあえぎ声が漏れてしまう。
「あらあら、ココが少しずつ膨らんできましたね」
そういいながら、私の中のある一点をしつこくしつこく揺さぶってくる。所謂Gスポットと呼ばれる快感のツボ。
「ふあっ!そ、そこはダメ!おしっこ漏らしちゃうからやめて!」
「ふふっ♪それはおしっこじゃなくてお潮ですねぇ♪ぴゅーって出すところ見てみたいなぁ♪」
「やだぁ!ヤダヤダ!やああああっ!気持ちいいよおーーーー!!」
さっきよりも力強く、擦る速度も上がってきてる。そのスピードと同じく、私の脳も快感に焼き尽くされていく。
ぐちゅぐちゅと卑猥な音が、部屋の中をこだまする。
「おまんこ、すごいぐちゃぐちゃですねぇ♪」
「うんっ!うんっ!ぐちゃぐちゃ言ってる!えっちな音がぐちゅぐちゅいってるぅ!」
「ここですかぁ?ここがいいんですかぁ?」
「そこ!そこもっとこすってぇ!」
「よく言えましたぁ♪いっぱい気持ちよくなっちゃってくださいねぇ♪」
「ああああああああっ!!!」
おねーさんのゆびがきもちいいよぉ。もうなにもかんがえられない、かんがえたくない。
ああ、なんかでちゃう。おしっこみたいなの、でちゃう!
「でちゃうでちゃうでちゃああああああああいくいくいくいくいくぅぅぅぅううううう!」
ああ、あたまのなか、まっしろになっちゃう・・・
ああ、なんかいっぱいでちゃってるよぉ。はずかしいけど、とまらないよぉ。
「あらあら〜♪ぴゅーって出てる出てる♪わー、とまらないんですねぇ♪」
「おねーさんっ!もっと、もっとぐちゅぐちゅしてぇ!!おくまでかきまぜてぇ!!!」
「エッチなお客さんですねぇ♪ほらほら〜、もっともっと出しちゃってくださいねぇ♪」
おねーさんのエッチなことばと、わたしのおまんこのおとがきもちいいよぉ!
「あああああああ!!またいく、いくいくっ!でるでるでちゃああああああああああああああああ!!!」
何を言ってるのか、何をされてるのか分からないほど快楽に焼き尽くされた私は、お姉さんに導かれるように意識を手放した。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
お客さんは私の指技で二回イっちゃったらしく、今は絶賛失神中みたいです♪あ、またビクって震えた♪
しかし初めて潮吹きというのを目の当たりにしましたが、すごいもんですねぇ♪
おしっこの出る穴から、まるでくじらさんのようにぴゅーって出るんですから。
お陰で私の服と腕、ベッドがびっちゃびちゃになっちゃいました。お掃除するのに30分はかかっちゃうなぁ。
っと、回想に耽ってアソコをいじくってる場合じゃありません。そろそろ起こしてあげないと流石に寒いでしょうし。
「お客さーん、大丈夫ですかー?」
「ふぁ・・・?あ、はい・・・」
「これでマッサージは終わりになりますから、タオルでお体お拭きしますので、そのあと着替えてくださいねー」
「ふぁい・・・」
あらあら、流石にやりすぎちゃったかなぁ?目の焦点があってないみたいだし。
でも、また来てくださった時には、『ホルモンマッサージしますか?』って聞かないとね♪
以上で終わりです。お粗末さまでした。
うん、良いんじゃないでしょうか
73 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 18:00:10 ID:f1kFzciu
74 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 18:01:43 ID:f1kFzciu
>>69-70 あ、言い忘れた!
Gスポットの表現が具体的でマジで最高でした^^
ちゃんと膨れ上がってくるとことかww
75 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 02:32:25 ID:z0Au6/E0
あげ
76 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 02:57:43 ID:nLLrSATo
77 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 01:08:56 ID:hmsa0/PF
あげ
78 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 18:45:41 ID:Jj1tytRR
何か書いて!!
79 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 17:10:55 ID:Shu6VoQ5
ふきあげ
神スレ過ぎる
81 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/30(金) 20:48:22 ID:LVHdlJgl
82 :
人質女 勝手に続き:2009/02/01(日) 14:55:07 ID:1DXakg4c
(私は…イカされるのを望んでいた…?)
あの寸止めを味あわされてからというもの、毎晩夢を見る。
あの男のゴツゴツした指で秘所を掻き回され、しかし一番敏感な部分は決して触れない。
「うああ…ん…っ!許して…よぅ!もう…っ!しな…いで…っ…」
涙を流し、半開きの口の端からは涎を垂らし堪える。
だが散々焦らされ、もうイカせて欲しくて仕方がない、他には何も考えられなくなる。
「もう…イカせ…」
ついに自ら懇願しようと口を開いたその時─
目が覚めるのだ。
「はあ…はあ…またあの夢…!」
全身に珠の汗を浮かべ、体は熱く疼く。
どうしようもなく股間が熱い。
もうあの日からどのくらい過ぎたのだろうか。
疼きは身体中にひろがり、もう体も心も限界だ。
イキたくてしかたがない。
潮を吹くほどに。失神するほどに。
「うあ…こんな…」
こんなのは嫌なハズなのに。
こんなにHな女の子じゃないはずなのに。
ならばこの疼きはなんなのだろう。
『だって、本当は気が狂うほどイキたいんでしょ?思いっきり潮吹きアクメしたいからそんなに苦しいんでしょ?』
心の中に声が響く。
「違っ…違う!」
しかし思う。
ならばこの疼きは?欲望は?脚を伝うこの
83 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 14:58:57 ID:1DXakg4c
>>82続き
ごめん途中で切れた
しかし思う。
ならばこの疼きは?欲望は?脚を伝うこの粘液はなんなのか?
ガチャリ…
扉が開き、あの男の姿が目に入る。
「今日も保守だ。お前には悪いが、SSが一週間以内に投下されない場合、またお前に役にたってもらう」
それだけ言い放ち、すぐに部屋を出ていった。
少女はそれを聞き、閉まった扉を見つめた。
涙が自然に溢れだし止まらなかった。
「どうしてずっと放っておくのよぅ…!」
保守。
一週間以内にだれか頼む。
エロは無理だ!
84 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 16:42:14 ID:bQyY+VZR
何て寸止めSSなんだ!!
続きを書いてくれよーーー!!
十分エロイだろーーー!!!
早く潮吹かせてくれ!!!
86 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 17:21:59 ID:bQyY+VZR
>>85 胴衣だ!
おもいっきりGスポットを指でグニュグニュ押したり
グチュグチュとコスって潮を吹かせやってくれ!!
87 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 17:55:38 ID:1DXakg4c
だって私SS書くの初めてだもの。アレだって何日もかけてやっと書いたのだもの。
人間だもの。
私男だもの。
期待しないで待ってて欲しいのだもの。
88 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 21:11:22 ID:bQyY+VZR
わかった、待ってるよ^^
このまま日曜日までにSSが投下されなければ、
>>82たんが責めを受けることになる……
その前に、潮吹きまくりイカせまくりのエロエロSSを誰かが投下すれば、
>>82たんは無事だ……
お前達は……どっちを…選ぶ?
90 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 18:20:10 ID:8LlNX3eW
神からのお告げだ・・・皆心してよく聞く様に・・・!!
Gスポットとは即ち「GODなスポット」の略なのだ・・・・
つまり「神の領域」と言う事だ・・・この神聖なる部分は指一本触れられただけで
この世のものとは思えないほどの気持ちよさを味わえるまさに神のいる天国の気分を味わえる場所なのだ
と意味不明な供述をしており、未だ動機は不明
92 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 01:17:10 ID:NCbUViVI
勝ち気な和田アキ○が…?!
潮を吹きまくる!?
94 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 18:35:51 ID:S+DiL4bB
吹き上げ
このスレ以外と伸びるな。潮と言えば放物線状と噴霧状。俺はどっちも好きだが
96 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 20:15:30 ID:0QpNgige
やっぱ噴霧状かな
俺は放物線状
これは予想外の良スレw
噴霧状の潮吹きというと、山田風太郎的な忍術を想像してしまう
今週も中盤、果たしてSSは投下されるのか・・・?
今度こそ人質潮女が一発ヌかれるな
>>99 ってか本当にいたような気がするぞそんなの
発動には性的絶頂が必要、とかだと面白いかも
103 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 18:33:12 ID:1P6/bG0y
背面騎乗位でのしたからのピストンはGスポットを強烈に擦りまくるから
抜いた瞬間、潮が噴水みたいにピューーー!って噴射する女優が多いね
SSマダ〜?
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧
ヽ___\(\・∀・)
\_/ ⊂ ⊂_)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 紅音ほたる |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ドキドキドキ
∧_∧_∧
___(・∀・≡・∀・)
\_/(つ/と )_
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 西川ひとみ |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
後一日・・・wktk
106 :
人質潮女 82:2009/02/08(日) 14:09:34 ID:eUvgbNTf
保守本部から通信だ。
遂に書き手は現れなかった。
あの女の出番だ。
狂わせろ。
以上だ。
107 :
人質潮女82:2009/02/08(日) 14:14:24 ID:eUvgbNTf
ああ、漸く。
漸く欲望を解放できるのだ。
本部からの通信を聞くと直ぐに部屋に向かう。
俺自身も限界だ。
今から。
気のすむまで。
狂わせる。
男がドアの前に立つと、泣き声と苦しげに呻く声がかすかに聞こえてくる。
男は口角がつり上がるのを自覚する。
さあ、宴の始まりだ─
ドアノブに手をかける。
ガチャリ
108 :
人質潮女82:2009/02/08(日) 14:15:25 ID:eUvgbNTf
ガチャリ…
部屋に冷たい音が響く。
少女はその音にビクリと体を震わせ、反射的に涙でグシャグシャになった顔を上げた。
男が姿を現し、ドアが重い音をたてて閉まる。
この一週間、男が食料をもってくる時にだけ聞ける音だった。
だが今度は男の手に食料はない。
109 :
人質潮女82:2009/02/08(日) 14:16:22 ID:eUvgbNTf
「ああ…!」
少女は泣きはらした顔に笑みを浮かべ、息を洩らした。
やっと!
やっと触ってもらえる!
あの気が狂うほどの快楽を与えてもらえる!
そんな少女の願望を知ってか知らずか、男がゆっくり近づいてくる。
「早く!早く触って!イカせてぇ!」
柱に縛られた体がもどかしい。体が自由なら、こっちから男に飛びかかりたいくらいなのに。
男が目の前で立ち止まる。少女は息を荒くして、飢えた獣のような目を向ける。
と、右の手を少女の眼前にかざす。
男の人差し指と中指の腹に、大きなコブがある。
110 :
人質潮女82:2009/02/08(日) 14:17:10 ID:eUvgbNTf
それを見ただけで、膣壁を掻き回されて潮を吹く自分がイメージされた。
この指で思い切り掻き回されるのだ。そう思っただけで下腹部が熱くなりイキそうになった。
愛液がじわりと溢れだす感覚に、身体中がゾクゾクする。
「はっ…はっ…!」
早く突っ込んで!ぐちゃぐちゃに掻き回して!
そう言いたいが気が急いてうまく喋れない。
言葉にしようと目を閉じ息を吸った瞬間─
秘所に指を思い切り突っ込まれた。
少女の瞳が大きく見開かれる。
試演
112 :
人質潮女82:2009/02/08(日) 14:18:26 ID:eUvgbNTf
一瞬の間。
「ッ…あ゛あ゛あ゛〜〜!!!」
そして絶叫。
股間からビシャビシャと盛大に潮を吹き、体をのけぞらせ少女は果てた。
(嘘…こんなの…入れられただけなのに…掻き回されてないのに…!)
少女は痙攣しながら予想以上の快感に恐怖を覚えた。だがそんな恐怖をすぐにかき消してしまうくらい、今は貪欲だった。
求めていたのは確かにこれだ。体がバラバラになりそうな程の快感だ。
既に次の絶頂が待ちきれない。
子宮が疼く。
113 :
人質潮女82:2009/02/08(日) 14:20:01 ID:eUvgbNTf
「あ゛〜…イッちゃったよぅ…もっと…もっとしてえ〜」
舌をだらしなく伸ばし涎をたらしながら体を痙攣させた少女は、懸命に自ら男の指を弱点にこすりつけようとするが上手くいかない。
と、男が指を曲げ、ゆっくりと少女のGスポットをこする。男の潮吹きダコのできた指が、Gスポットのツルツルした膣壁を押し上げ、ギュウッとえぐる。
「ひっ!?や、またイクうううう〜…ッ!!ああああ〜〜〜!!」
ガクガクと全身を震わせ、筋肉が収縮する。
膣が指をきつく締め付け、それにより更にGスポットも刺激される。
114 :
人質潮女82:2009/02/08(日) 14:22:32 ID:eUvgbNTf
「ひっ、あ?や、」
潮吹きダコが強烈に快感を呼び続ける。
「ああああッ!嘘、いまッイッて、るの、にィ、凄くああイクイクッまた、イックうあああああ!!!」
更に強烈な絶頂へと押し上げられ、先程よりもすごい勢いで潮が吹き出る。
男は飛沫を浴びながら、まだ足りないとばかりに猛烈に膣壁を掻き回した。
「やらああああ!イボイボこすっちゃやらああああ!イクイク、イキすぎるううああんん〜!!」
115 :
人質潮女82:2009/02/08(日) 14:23:34 ID:eUvgbNTf
絶叫。
涙と涎で顔をぐちゃぐちゃに濡らし、髪を振り乱し必死に快感から逃げようとするが、
その行為はまるで意味をなさない。むしろ男を興奮させるだけだ。
男の指が激しさと優しさを増し、
さらに的確に体内の水分を掻き出そうと力を込める。
指が前後するたびに潮がビュッ、ビュッと断続的に吹き出す。
「もう無理!許ひて!うあぁ、イク、イッへるからあ!
ごめんらさいごめんなさいろれんならいいい!!!あッあッ、あ゛あ゛〜ッ…」
116 :
人質潮女82:2009/02/08(日) 14:24:44 ID:eUvgbNTf
少女の腰がガクガクと激しく前後に痙攣し、
膣が男の指を食い千切りそうなほど締め付ける。
と、男の指の先端に何かが当たる。おそらく子宮が下がってきたのだろう。
少女の淫乱な素質に舌を巻きつつ、そこの脇の窪みを引っ掻いてやる。
「〜〜〜んやああああ!!!!!」
(何これ、しゅごい、ッお腹が震える、全部でイク!!子宮が気持ちいいよお!!)
身体中を真っ赤に染めて初めての快感を感じながら、
少女は意識を失った。
117 :
人質潮女82 パソから:2009/02/08(日) 14:31:14 ID:jx4VR87p
男は少女の体内の感触をひとしきり楽しむと、指を曲げたまま抜いた。
ビクッと少女が痙攣するが意識は飛んだままらしい。
まだだ。
まだ足りない。
男は少女の縄をほどくと、抱きかかえてベッドに移動した。
まだ愛し足りない。全然。
喰らいつくしてやる。
「くふ、ははははは!!」
男は笑いが抑えられなかった。
書きため分投下終了。
今はこれが精一杯。
初めてでここまでやった自分をほめてあげたい。
サラバ!
GJ
乙GJです
120 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 16:10:11 ID:Ir3N63qT
すごい・・・久々にSSでマジで抜いてしまった・・・
乙です!
121 :
82:2009/02/09(月) 00:27:55 ID:NaXj0M43
乙されるのってありがたいね、ありがとうございます。
このスレを盛り上げるため、職人さんに来てほしいんだぜ?
だからアゲさせてもらってます。
みんな来てね〜!
すばらしい…心臓が熱持つほど深くイってしまった
GJ!
ニコニコに、加藤鷹「の指」に恋した女ってネタがあったな
潮吹きダコいいな、GJ
124 :
1:2009/02/09(月) 15:44:05 ID:UbeeFgUS
こんなにもSSを投稿してくれてるなんて本当に乙です
自分も今SSと新キャラを考えて執筆中です
125 :
1:2009/02/09(月) 15:46:17 ID:UbeeFgUS
今のところは
>>82さんが考えた監禁少女を助けようと反保守同盟(笑)から
送られた女スパイが敵のアジトに潜入しようとするという設定です。
まぁ捕らわれるんですけどねw
新キャラはいずれ欲しいからね。しかし、未だに人質の名前が不明だぜ。まぁ、この後の展開は
>>125さんがやってくれるらしいからwktkしときますね。個人的には起きたらベッドに拘束されていて、M字、マングリで潮吹き顔射とかだったら・・・想像しただけで(;´Д`)ハァハァ
マングリ潮吹き顔射は萌えすぎる
自爆最高
>>126 個人的には、名前ないところもおいしさの一つだと思うんだ
確かに自分の好きな女の子に当てはめられるからな
人格無視してなぶられる感じに萌えると思うんだ。
一人のものでもないし、ね。
131 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 23:00:05 ID:UJKUXts9
かつてここまで一体感を感じるスレがあっただろうか?
132 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 17:33:22 ID:zNTdPmQK
ほっしゅ
133 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 19:18:49 ID:NAKL81wO
吹き上げ
134 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 14:27:02 ID:HG/Jn7sw
hoshu
135 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 00:22:48 ID:ERRvs6Jr
ほ
136 :
82:2009/02/16(月) 11:36:43 ID:MVW+uxxw
壁|ω・`)
ずっと言わなきゃと思ってた事があるっす。
今さらですが、人質潮女という基礎を興した
>>32に感謝です。
次からSS以外のレスは名前を外します。
>>1さん
どんな執筆具合だろう…?
137 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 19:06:15 ID:gZHa5i2X
>>136 今、ちょっとネタに行き詰まってて気分を変えるために
レズモノ書いています
何つうか、リアリティを求めると描写が難しくなってくどくなるんだよね…そして放置→創作意欲減退→オワタってなる。描写無しならサクサク書けるんだが…愚痴スマソ
「駄目ぇ…そこばっか擦らないでぇ…」
「そこって何処だよ?言わなきゃもっと擦ってやる!」
「あぁーっ、出ちゃう、また出ちゃう!Gスポット擦られて潮吹いちゃうーっ!」
ぷしゃあぁぁぁーーっ
「おらおら、まだ吹くのか?もっと擦ってやるから吹き尽せ!」
「止まんないっ!潮吹いてイっちゃうーーーっ!」
ぶしゃあぁぁぁーーっ
オレ…オワタorz
139 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 10:47:45 ID:4ghFP9GR
保守
140 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 19:28:41 ID:Fi4TBmnz
吹き上げ!
141 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 17:47:03 ID:DM9nqxBK
ほっしゅ
142 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 04:11:05 ID:6ds9RDis
「赤い橋の下のぬるい水」でググれば幸せになれるよ
143 :
82:2009/02/23(月) 11:57:48 ID:Yc7Iztq6
人質潮女の続きです。
今投下すると
>>1さんのプランを潰してしまう可能性があるのですが、
投下しない方が良いでしょうか?
内容としては、少女を堕とすための前段階ってカンジです。
時間は前回のすぐ後。30分も経ってないトコロからです。
味付けは薄味。
いかがでしょう?
144 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 12:56:36 ID:El4fuojU
かむおん∂
145 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 13:10:21 ID:1xgrpYw0
146 :
82:2009/02/23(月) 13:23:35 ID:Yc7Iztq6
では、投下します。
気を失っている少女を抱え、男はベッドへと歩く。
いまだ体を赤く染め、荒い息づかいをしている少女を見ていると
知らずに全身に力がこもる。
今すぐに蹂躙してやりたい衝動に駆られる。
だが、男は全力で自制する。
まだだ。
ただ食うだけでは到底足りない。
この可憐で哀れな少女を底の底まで堕とし、
体も心もしゃぶり尽くす。そして壊すのだ。
そうでなければならない。
男は息を深く吐くと、ことさらに優しく少女をベッドに降ろした。
そうして自分はイスをベッドの脇に置き、そこに座る。
手を顎の下で組み、ふむ、と息をつく。
どうしてくれようか。
少女に蛇のような視線を注ぎながら思案する。
幸いにもここには男の欲望を満たすためのすべてが揃っている。
考えるのは、それらをいかに使うか。または使わないか、だ。
男は考え始めようと缶ビールを開けたところで、ふと気付く。
これは、多少スレの主旨と違いが生じるかもしれない。
となると、処分を受けることになるのは自分だ。
いや、構うモノか。本部は言った。
「狂わせろ」と。
自分は本部からの命令を守るだけなのだ。
そう、狂わせる。徹底的に。
男のやることは決まった。
147 :
82:2009/02/23(月) 13:24:15 ID:Yc7Iztq6
* * * *
少女が目覚めると、コンクリートの天井が見える。
次いで、体のだるさとノドの渇きを覚えた。
頭がボーッとする。
いったい何が…?…そうだ、私は…!
徐々に記憶が甦ってくる。あの男にさんざん責められたのだ。
思い出したせいで羞恥に顔が染まる。顔が熱い。体が震える。
「うう…」
自分の体を抱きしめる。未だ全裸だが、寒いわけではない。
辱められた、という思いが頭を巡ると同時にあの地獄の責め苦の感覚が甦ったのだ。
と、熱いのが顔だけでは無いことに気付く。
下腹部、もっと言えば子宮の辺りが熱を持っている。
熱さを確かめようと、ほぼ無意識に丹田のあたりをさする。
ぞわっ…!
「ひっ…」
思わず声が出る。
触っただけで快感が全身に広がった。
子宮がさらに熱をもった、気がする。
体が自然にくねると、股間から湿った音が聞こえた。
秘所がひくついているのが分かる。
思考に霞がかかる。手がさらに下へ伸びる。脚がゆっくり開いてゆく。
欲しい。何が?違う、熱い、ダメだ、体が粟立つ。イヤダ。ホシイ。
思考がまとまらない。自分の体はどうなってしまったのだろう。
くちゅっ…
秘所を中心に、しびれに似た甘い感覚がぞわっと広がる。
「ふっ…ぅあ…」
知らず、声が漏れる。指が勝手に自分の中へ侵入していく。
こんなの、私じゃない…!
眉間にしわを寄せ、顔を真っ赤にしながら少女は否定する。
体をくねらせながらも必死に理性を呼び覚まそうとする。
だが指は止まらない。さらに奥へ、敏感な所へと進んでいく。
少女はしかし、気付いていた。
この快楽から、必死で逃げようとはしていない自分に。
だからこそ自分を否定しながらも、甘美なあの放出感から逃げ出すことができない。
ついに指がGスポットに到達した。
「はあ…!」
(ここで指を動かしたら、もう戻れなくなる…ダメ…そんなの…)
もはやそんな心の声は快楽を増幅させるためのスパイスでしかない。
(ああ…う、動かすの?私…かき回しちゃうの…?)
全身に汗が噴き出る。呼吸が荒くなる。
少女の目はトロンと潤み、唇をペロ、と舐めた。
148 :
82:2009/02/23(月) 13:26:51 ID:Yc7Iztq6
くい、と指を曲げ。
瞬間、電流のような快感が背筋を貫き、のけぞってしまう。
そのせいで絶頂を味わう前に指が膣から抜けてしまった。
「なんで…なんでぇ…?」
何回やっても同じ事。イキたいのに、イケない。
涙をボロボロ流しながら、決して到達できない高みを目指して秘所をえぐろうとする。
「イキたいの…クリじゃヤなのぉ…中でイキたいよぅ…おかしくなっちゃうよ、怖いよぉ…」
ついに少女は泣き出した。
「ふっ…うえ〜ん…うっ…ひぐっ……先輩…助けて…ぇ…」
* * * * *
全く、この少女は素晴らしい。
目覚めたと思ったら勝手に始めてしまった。
あの様子では俺がすぐそばにいることも、体が自由になっている事すら気付いていまい。
しかもセルフ寸止めまで披露してくれるとは!
『イキたいの…クリじゃヤなのぉ…中でイキたいよぅ…おかしくなっちゃうよ、
怖いよぉ…ふっ…うえ〜ん…うっ…ひぐっ……先輩…助けて…ぇ…』
なんと愛しい泣き顔。
極上の鳴き声。
ああ、もっと色んな表情を見たい。
イヤ待て、今なんと言った?
先輩?
…そうか、想い人がいるのか!くく、素晴らしい!!
俺は少女の淫気にあてられて渇いたノドを潤す為、ぬるくなった缶ビールを一口飲み、
残りを右手にかけてから立ち上がった。
近づき、右手で少女の腕をそっと掴み、左手で頭を撫でてやる。
少女はゆっくりと顔をこちらに向ける。
瞳の焦点が俺に合うと、無防備な子どものような、なんとも危うい笑顔になる。
「まずは楽にしてやる」
耳元で囁き、少女の顔の前でGスポットを引っ掻く仕草を見せつける。
これだけで腰をビクつかせ、吐息が洩れる。
そして指をその形のままゆっくりと胸の谷間から股間へと、汗ばみ熱い肌を滑らせながら移動させる。
少女は口をだらしなく開け、表情をなくしてゆく。
蕩けた目は肌を滑る指先を追い、あ、あ、とか細い声を洩らしている。
そこに到達すると、尋常でない熱さと柔らかさ。
少女はかすかに震えている。
秘所に指先をあてがい、ありったけの自制心でゆ…っくりと侵入していく。
少女の震えが大きくなる。
指をぎゅっと曲げる。
150 :
82:2009/02/23(月) 13:28:42 ID:Yc7Iztq6
「あああああぁーー!!」
凄まじい絶叫が部屋に響く。膣が指を締め付ける。
体が跳ねる。
Gスポットをひっかくように指を激しく動かすと、卑猥な水音が俺の脳髄を刺激する。
シーツをぎゅうと掴み、頭を振り乱しながら少女は悦びを全身で受け止める。
もっとこの姿を見ていたいが、これからが本番だ。
とどめを刺すべく指のタコを押しつけ、擦り上げた。
「〜〜〜ひい、あああぁあ!!!」
少女の腰が限界まで反り返り、腕が絶頂の証を浴びる。
その姿勢で痙攣するしていたが、指を抜くと、ぼす、とベッドに体を落とした。
「はっ、はあ、あ…はあ…」
少女は息を荒くして、余韻にひたっていた。
俺は落ち着くのを待って、努めて無表情な声を出した。
「賭をしよう。お前が勝ったら、先輩のもとへ帰してやろう」
151 :
82:2009/02/23(月) 13:29:52 ID:Yc7Iztq6
今回は以上です。
次はいつになるやら…
>>149は名前入れ忘れました。
ナンテコッタイ
152 :
1:2009/02/23(月) 20:05:02 ID:3S6ah0mg
まってました
>>82さん!!
乙です!!
いつにも増してマジでエロイっす・・・^^
自分も実は人妻モノを書いてる途中です。
しかもお隣の人妻にレズレイプされる感じのものです
何か勢いが落ちたね(´・ω・`)
じゃあネタになるかも知れんし雑談しようぜ!
Gスポットって、男でいったら前立腺責めみたいなモン?
155 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 18:18:42 ID:c1dPfAkz
そんな感じだと思う
156 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 18:21:32 ID:c1dPfAkz
Gスポットに超絶媚薬軟膏を塗って、充血してパンパンに膨らんだGスポットを
指で思い切りグッチュグッチュとエグル様にかき出して潮を吹かすSS書いてくだちぃ><
ポイントは「超絶媚薬軟膏」ね
超絶なら触れるだけで噴きそうだ
それだと過程が書けないじゃないか。難しすぎるw
159 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 17:42:00 ID:ruz4KnsI
うむぅ・・・「Gスポット」と言う膣壁上部の僅かな肉壁をなぁ
どうやって苛めてやろうかと言う事を考えるだけで、股間がフル勃起してくるのは何故だ・・・
人一人でどの程度の潮を噴き続けられるんだろう?
時間的には1〜2分くらい吹いてるAVは観たことがある
162 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 19:12:23 ID:xzE3Cofs
Gスポット責め専用の指サックを考えてくれーー!!
自分で触れるのか気になる。
>>163 オナニーで潮噴いてたAVがあったような気がする…。
記憶があやふやなんで核心はないが。
でもセルフで潮吹きは、指とか攣りそうだな。
165 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/05(木) 20:21:54 ID:qXstHDtI
Gスポット=スケベスイッチ
166 :
1:2009/03/06(金) 18:57:23 ID:mFZNhuqQ
すいません 以前言っていたSSの設定ですがやっぱり大幅に変えさせていただきます
>>82さんが殆ど書かれて来たSSですが・・・かなり設定変えるかもしれません^^;
きついようならリレーなんてやめて書きたいように書き上げてみたらどうだろう
168 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/06(金) 22:03:08 ID:iPp5a7MG
82さんとは別物にしていいんじゃないかな?やりたいようにやって下さいませ。
SSが投下されてこそのエロパロ
>>142 定期的に吹かせないと水が溜まる女の話だよな
171 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 14:24:58 ID:T+KHyn6X
吹き上げ
172 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 17:30:01 ID:FlMlOlez
噴水あげ
173 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/22(日) 23:07:26 ID:kWPDl9E+
激潮上げ
174 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/26(木) 16:34:43 ID:tSvbRumO
ほっしゅ
保守
176 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 01:30:27 ID:V1N/QgIC
保守あげ
潮の成分が気になってしかたない。
現在進行形で調べてる学者がいるようだな
なんか精液にしか含まれない成分が発見されたとか
けしからん
180 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/03(金) 13:12:57 ID:fl5pTZzh
潮吹きの指マン用の指サックって売ってないのかな?
「あっ…ふっ…。」
舌がクリトリスを往復するたびに、少女が控えめにあえぐ。
長時間の舌による愛撫で彼女の秘部はぐしょぐしょに濡れて、やや白くにごりはじめている。
(もういいかな。)
俺は彼女の中に指を入れ、膣天井、尿道の裏側を軽くなでた。
「あんっ…またシーツ…よごれちゃうよ。」
「別にかまわないよ。」
彼女はいわゆる潮吹き体質だった。
Gスポットやクリトリスを激しく刺激されると簡単に潮を吹いてしまう。
それを自覚して、シーツを気にしているようだ。
俺は彼女が気にするのをよそに、指での刺激を開始した。
「あぁ…ん…。」
指の腹を軽く押し当て、前後にこしこしとこする。
「やっ…ああうっ…もう…でちゃいそう…。」
「ちょっとは我慢してよ。」
「そ、そんなぁ…。」
指でこすりあげるたびに、彼女は体に力を入れて我慢しているようだった。
我慢する彼女は大好きだが、すぐに彼女のささやかな防波堤を決壊させたくなった。
「いくよ。」
「え?」
こする指を2本に増やし、少し強めにGスポットを往復した。
「えっ、やっ?!きゃああああ!!」
ぶしゃっ
透明な液体が一筋、彼女の尿道から噴き出す。
さらなる潮をかき出すように、指を曲げながら前後に動かす。
「ああああああああ!!」
ぶしゃっぶしゃっ
指に呼応するように、潮が次々に溢れてくる。
すぐに手が潮でびしょびしょになり、薄紫のシーツが紺に染まっていく。
「だめ!!だめええ!!」
ぶしゃっぶしゃっ
指を動かす限り、彼女の潮吹きが止まることはなかった。
手からはぼたぼたと水滴が落ち、シーツはびしょびしょに濡れている。
こちらが疲れてやめたとき、彼女はハアハアと息を切らしながらぐったりとしていた。
「潮吹き、可愛かったよ。」
「うう、こんなの、恥ずかしいのに…もう…。」
彼女によると尿道を液体が流れる感覚が、おもらしをしているようでなんとも恥ずかしいらしい。
しかし俺はそんな彼女の様子にいっそう興奮する。
「もっと見たいな、潮吹きするところ。」
「変態。もう絶対吹かないんだから…。」
彼女の抗議を無視して俺は、小型のローターを取り出した。
183 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 18:00:57 ID:IhS9YZHw
続くよね?
186 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 19:28:07 ID:oNtQHVIC
>>182 >小型ローター
道具ktkrwwwww
次は嫌がる彼女のGスポットにローターを直接押し当てるのか
鬼畜な彼氏だな
188 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 00:04:29 ID:P9MBFcrR
吹き上げ
人間に変化して王子様を訪ねてきた人魚姫。
王子様は実は潮吹きマニアで…
潮吹かされまくった人魚姫は…。
人魚はさぞかし大量の潮を噴くんだろうなぁ
エルフやドワーフや獣人族の少女を潮噴くまで弄り回してみたい
人魚姫の下半身はどこから潮吹くんだい?
アソコがあるってことに脳内変換するんだよ!
なるほど
ザ
>>190 > 人魚はさぞかし大量の潮を噴くんだろうなぁ
>
> エルフやドワーフや獣人族の少女を潮噴くまで弄り回してみたい
>
>
潮吹きなんぞ絶対にしない。という鉄マンで気の強い女を吹かすシチュエーションを。
指マン師は常に余裕でドS、調教させながら吹かさせ女を辱める。
女が複数いると尚良し。
漏れは文才ないから無理
197 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 12:00:23 ID:LGHci+50
なんつーか、男経験は豊富だが、潮吹き経験の無い女達が次々と吹かさせれ、指マン師の軍門に降るのがイイ。
198 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 16:03:00 ID:wDBntvUh
黄金の指を持つ男。
VS
格闘少女
しかし格闘少女も膣内だけは鍛える事が出来ず、指でGスポットをグリグリ責められて
悶絶地獄www
と言うことはだ…
男たちを次々と襲ってを食い荒らしてきたアマゾネス族
(もちろん鍛え上げられた体はナイスバディ)を
優男風の指マン師が次々と潮を噴かせて退治していくのですね。
201 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 19:41:50 ID:NijiZhAj
俺「うろたえるなーーー!!!!あの女達の弱点はGスポットだーー!!
そこを責めればどんな女もイチコロよー!!!」
お前ら「おおおーーーーー!!!」
「そんなに我慢しても無駄無駄。早く楽になっていいんだぞ?」
と男はニヤリと笑い、潤った秘部に突き刺した二本の指を曲げ始めた。
「くうううぅ…止めてぇぇ…」
女は未だかつてない快楽を覚えるが、必死で堪える。
堪えきらないと男へへ敗北を意味する事となるからだ。
「俺の指に堪えられた女はいない。無駄な抵抗だ。ほら、ここ。ここだよ。ほらほら」
と指を激しく動かす。
男の渾身の指マンにかかっては、決壊した事の無いこの女でも簡単に決壊した。
「ピッピッピッ」
と少量ながらも潮が吹き出した。
「あーあ。何か出て来たぞ。何だこれは?ん?」
と辱める様に問う。
「いやああああ。もうダメぇーそこダメぇぇ…気持ちいい」
ついに落ちた。強情な女が敗北した瞬間だった。
「もういいんだよ。正直になっちゃえ。おかしくなっちゃいな」
と、更に指の動きを滑らかに速める。
すると
「ブシューブシュー」
と放物線を描きながら、潮を吹き散らかす。
それでも男は指の動きを止める事も無く、数十秒吹かせ続けた。
陵辱された女は完全に男の軍門に降り、男の性奴隷となった瞬間でもあった。
またその行為の一部始終は撮られ、男のコレクションに1つ追加された。
次はどんな女を跪かせよう…
美貌を武器に男を誑かしているクラブの女にするか…。
男のターゲットが決まった。
196だけど、やっぱり文才が無いなwカナシス…
>>205 頑張れ、その熱意を無駄にするんじゃない。
もっと激しく…。
ほら相手はあのアマゾネス族だ。
死ぬ気でイかせないとお前の命が危ないぞ。
>>191 人魚姫って、下半身を人型にしてもらう代わりに喋ってはいけないことになったんじゃなかったっけ?
で、王子に対して「愛してる」と言ったら呪いが発動して泡と消えたという話だったような。
色恋よりも約束は守りましょう、あるいは愛は命懸けで貫きましょうって話だと思う。
つまり、潮噴かせられながら必死に声を抑えるシチュエーションだな。
209 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 01:16:58 ID:qwBOXGH+
潮吹き童話
白雪姫
王子様が白雪姫を目覚めさせるのに、
上のお口ではなく下のお口に手を伸ばし
潮を噴かせたところ、見事白雪姫は目覚めました。
マッチ売りの少女
売れ残ったマッチでGスポットを刺激するマッチ売りの少女。
最初は1本ずつやっていましたが、
次第に物足りなくなって最後には10本纏めてGスポットを刺激
次の日、潮でしけったマッチを持って満足そうに息絶えている
マッチ売りの少女が発見されました。
211 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 21:00:20 ID:XAlW6scl
小公女セーラと潮吹きでヨロ
保守
215 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 02:25:31 ID:+Gt3wAyb
あへ
保守
217 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 20:49:59 ID:gC9ilh6u
>>211 今NHKのBSで昼から放送でしてるな。
小間使いに落ちぶれたセーラがラビニア達に苛められて
マングリ返しされて、指マンで潮吹きされるってのはどうよ?ww
それいいなw
盗みの濡れ衣を着せられて素っ裸にされ吊し上げられるセーラ
最初はくすぐりとかプチ拷問とか軽いお仕置きで責めていたけどだんだんエスカレートして…とか
はぁはぁ
220 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 23:49:57 ID:F+q4XfYA
ラビニア「セーラ! ちょっとこっちへ来なさいよ!」
セーラ「何かしら? わたし・・・これから教室のお掃除に行かなきゃならないんだけど・・」
ラビニア「うるさいわねえ! わたしに口答えするつもりなの!たかがメイドの癖に!」
セーラ「・・・・」
ラビニア「ふふふ・・・まぁいいわ、わたしがこれからイイコトしてあげるから!」
セーラ「イイコトって・・・なにかしら?」
ラビニア「うるさいわねえ! あなたは黙って従ってればいいのよ!」
いいねぇ
女×女ってのがいいよね…。
「女の体はやっぱり女の方が分かってるんだから」とか言いながら
お姉さまが潮吹き指南とか…。
「生意気言ってるけど、結局女なんだよ」って男勝りの女戦士が
奴隷教育係の女に潮吹きさせられまくるとか…。
潮吹かせることで侵略異星人を倒していく女捜査官とか
(純粋な戦闘行為なのだが、その様子はどう見ても潮を吹かせている様にしか見えない)
223 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 16:59:27 ID:ETiJ+E1A
今日ちょっと面白濃い奴考えたww
もうすぐ執筆するわ
首を長くして待ってます
待ってるぞ
むしろラビニアがM属性でセーラに性的にいたずらされればいんじゃね。
>>226 普段虐めているのは弄られたい感情の裏返しってこと?
ほかの人のいる前では尊大そうに振舞っているけど
…たまにそんな性格に疲れて、セーラに潮吹きさせてもらって気晴らししているラビニアたん。
人がいいので別に気にすることなく、心地よくなってもらおうと頑張ってGスポット責めするセーラたん。
クリトリススレと間違えた
威張ってるラビニアについに取り巻きがキレて性的報復に出ればいんじゃね?
ちょちょ、ちょっと横いい?
潮は尿道から出るのか!?膣じゃないんか!?はじめて知った。
住人の妄想じゃないよな、本当だよな!?
オマエのザーメンは肛門から出るのか?
出ないだろ?
つまりそういうことだ。
232 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 23:43:58 ID:MO6UPRRx
膣から出るのを見たことあるよ。
233 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 16:36:59 ID:B9B6C2gA
尿道からも出るが、実は尿道の上のクリトリスの両脇にある
小さな穴からも出るらしいよ
へぇ〜そうなんだ
個人的には膣から出てくれた方が神秘的でロマンを感じる
そう?
クリトリスが尿道だと思っていた時代が私にもありました
魔法を使えるようになるのが楽しみでたまりません
239 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 00:01:18 ID:zKV7iI8X
指万で吹かせると膣の中の奥の方の手ごたえが”ヌルヌル”から”キチキチ”みたいに変わるんだよな。あれは膣から出てヌルヌルが洗い流されたのか、尿道から
出たのが膣まで入ったのか?
240 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 16:50:22 ID:SQCUU/7L
241 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 00:48:09 ID:/qyWLqKr
吹き上げ!
ほしゅー
243 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 01:45:10 ID:koqw2dTn
ほっしゅ
抜くために書いたのに抜けねえええええけど投下。
〜登場人物〜
猛:たけし。男。
葉子:ようこ。女。
(だ、だめ、でちゃう…。)
葉子は猛の指にGスポットを攻められていた。
中は前戯により十分に濡れていて、猛の指は滑らかに動いていた。
「ん、んんんん!!」
猛はHのたびに潮を吹かせてくる。
葉子が潮を吹くと猛は嬉しそうにする。
葉子には何がそんなに楽しいのかわからなかったが、
猛が喜んでくれるので、毎度愛撫に身を任せていた。
今回も猛は指で容赦なく、葉子のGスポットをこすりあげている。
「もう、潮吹いちゃうんじゃないの?」
「く、うううう…。」
猛の指が強烈に動き回り、すぐに潮を吹きそうになる。
弱点が全部ばれているみたいだ。
「ほらほらっ。」
「あ、あああああ!!」
猛の指がGスポットにまとわりつき、膣の中を這い回る。
指がそこを何度も通過し、葉子は限界を感じる。
(も、もうでちゃう!!)
背中が反り返り、潮が出る直前の快感にぶるぶると震える。
(で、でる!!でちゃうううう!!)
びしゃっ!!びしゃっ!!
潮が吹きだす。
辺りに飛び散り、猛の腕を、シーツを濡らす。
「うあああああん!!」
葉子は泣きそうな声で鳴きながら、潮を吹き続けた。
シーツはすでにびしょびしょだった。
「可愛かったよ。」
「もう、そんなこと言って…。」
猛は本当に潮が好きだ。こうやってHのたびに潮を吹かせてくるのだから。
でも潮吹きはそれなりに気持ちいい。葉子はそう感じていた。
そんなことを考えてぼうっとしていた葉子に、猛が不意に、襲い掛かる。
潮に濡れた股間に顔をうずめ、ぴちゃぴちゃとなめている。
「や、やだ、何やってるの?」
「潮を味わっている。」
「え、えええ??」
(潮を味わう?何ばかなことを言っているの?)
とまどう葉子に舌が這い回り、飛び散った潮を綺麗にしていく。
だめだ。この男は変態だ。変態の潮好きだ。
「新しい潮が…欲しい…。」
そう言って猛が指を葉子の膣にうずめていく。
再びGスポットに指をかけた。
「ひゃあああ…。」
また吹かされてしまう。この変態潮好きに。
葉子は恥ずかしくなったが、自分の体からでる物をここまで求められることに、
倒錯した悦びを感じていた。
指が動く。激しく、強く。
Gスポットをこすり、愛液を飛び散らせる。
葉子はあっけなく崩壊した。
「でちゃうううう!!」
ぶしゃっ!!ぶしゃっ!!
吹きだした潮が、猛の舌を打つ。
猛は股間に吸い付き、潮をすすった。
途切れるたびに、指が新たな潮をかき出し、猛の口内に飛び散る。
葉子は悶絶しながら潮を吹きだし続けた。
「ああっ!!あああっ!!!」
葉子は快楽と悦びに、身を震わせていた。
「変態。」
「う。」
「変態、変態!!」
「ごめん。」
葉子が泣きそうな声で猛を講義したので、猛はあっけなく謝った。
一度冷静になると、葉子の中で羞恥が勝り、猛を講義せずにはいられなくなった。
「やりすぎた。でも、葉子の潮吹きするところが可愛くて…。」
「ふ、ふーん。」
可愛いと言われて葉子はまんざらでもない気分になってしまう。
ああ、私はまたこいつのために潮を吹いてしまうんだろう。
葉子はあきらめたように、心の中でため息をついたが、同時に期待もしていたのだった。
(END)
以上です。おやすみ。 zzZZZ
251 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 17:01:08 ID:V6thjxeX
253 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/22(月) 00:21:03 ID:zPWNqYNr
「Gスポット」「擦り上げる」と言う単語があるだけで俺の股間が
たちまちフル勃起してしまう!!
GJ!
255 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 17:56:17 ID:KHJCNgAu
あげ
256 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 14:43:52 ID:xDr8wtv5
ほっしゅ
長くなるが勘弁
冴夜(さや)、彼女は人狼の血を引く一族の一人で、狼に変身はしないものの、
月の影響によって、体力や体調、メンタルに影響が出る。
彼女の恋人である優也(ゆうや)は先月(それは満月の日だった)、その為に、
大変な(うらやましいとも言うが)目に会っている。
先月のデートの途中、満月の影響で発情した冴夜が我慢できなくなり、大衆の
目の前であるに関わらず、濃厚なキスをされ、お姫様抱っこされたまま、ホテ
ルに連れて行かれた。
そして、5回ほど、搾り取られた。
その間、ほぼずっと騎乗位の体勢だった。
年下で、背の高さも体力も冴夜に及ばないのもあり、毎回優也はHのリードを
握られていたが、ここら辺で反撃しようと考えていた。
冴夜に犯されるのも好きだが、そう毎回だと何か悔しいので、おもいっきり、
泣かせてやろうかと思った。
色々調べる優也の顔を、丸くなっていく月が照らしていた。
デートの日になり、二人は待ち合わせの場所に来た。
冴夜は登山用の靴にロングパンツ、ジーンズ生地のジャケットを羽織っており、
狼を思わせるような髪型も相まって、ワイルドさを出していた。
優也はそれを見て、カッコいいなと思った。
情けないが、自分にはその格好良さには(背も含めて)及ばない。
だけど、今日はリードを取ると、改めて誓った。
デートは主に運河近くの通りを廻り、ガラス工芸やオルゴール記念館を見たり
して過ごした。
途中、冴夜が暴漢を撃退するなどいうパプニングもあったが、全体的には平穏
だった。
ただ、時間が経つにつれて、冴夜が発情していくのが、感じ取れた。
少しづつ顔が赤くなって、少しづつ息が荒くなって、少しづつ体を密着させて
くる。
この黄昏時を過ぎ、月が顔を見せた時には、先月のようになるだろう。
「冴夜、ラブホテルに行かない?」
優也は先手を取る事にした。
「珍しいわね、優也から誘うなんて」
タオルを纏いベットに腰をかけた冴夜が、シャワールームから出てきた優也に
言う。
その顔は恥ずかしながらも嬉しそうで、目が潤んでいた。
「たまには僕もリードを取りたいんだ」
そう言い、冴夜にキスをし、彼女のタオルを取った。
舌を絡めながら、自分で目的ばらしてどうすると思ったが、意外にも、冴夜は
あっさり、受け入れてくれ、
「良いわよ」
と言い、ベットに仰向けになった。
それから30分程、優也は冴夜の体を舐めまわしていた。
手、腕、足、首筋、脇、胸、腹、へそ、尻…性器の周りを除いて。
すでに冴夜の股間は蜜にまみれていたが、優也は一向に触れようとしない。
「あそこも舐めてよ…」
息が荒くなった冴夜が嘆願するが、優也は
「あそこって?」
と、とぼけた。
「おまん…こ…よ…」
「まだ、駄目」
優也はにやけながら嘆願を突き放し、冴夜のふくらはぎを舐める
短いが大きい悲鳴を上げ、冴夜がのけぞる。
足を舐められて感じるなんて…。
冴夜は肝心な部分を愛してくれない彼氏を恨みながら、快感の波を浴びていた。
そして、ほぼ無意識のうちに、優也の小振りなペニスを手探りで探し出し、そ
れを柔らかく掴んだ。
「うあ」
優也が短くその動作に答えた。
優也の股間のものはすでに固まっていた。
いつもより固い気もしたが、冴夜の手はいつものように優しく、しごいた。
「ちょっと待ってよ!」
優也が抗議するが、それに構わず彼を仰向けにし、ペニスを口に含んだ後、自
らの股間を優也の顔に押し付けた。
冴夜はいつものごとく、八重歯で傷つけないように口を動かし、嘗め回す。
優也の喘ぎ声が聞こえる。
彼の小振りなペニスも、可愛い喘ぎ声も大好きだった。
冴夜はたまらなく愛しくなり、優しくじっくりと彼をしゃぶった。
線が細く、大人しく、女装させたら冴夜よりも女の子っぽくなる優也は、彼女
からすると、子犬のような可愛さがあった。
「可愛い、可愛い優也、あなたは私のものよ」
そう呟き、彼をすすった。
「くう」
優也は喘ぎながらも、まだ、射精しないように抑えていた。
このままでは、また冴夜にリードを取られてしまう。
そう考えた彼は、反撃に出るべく、目の前の冴夜の密林に下を這わせる事にし
た。
冴夜の陰毛は濃く、へそ近くまで生息していており、冴夜の雌の匂いを強くし
ていた。
冴夜が言うには、恥ずかしいので、何度か剃った事があるが、すぐに生えてく
るので諦めたそうだ。
もっとも、優也はこの密林が好きで、特に挿入中にお互いのヘアが触れるのが
大好きであった。
優也の舌が密林を掻き分け、泉を発見する。
くぐもった冴夜の悲鳴が聞こえ、彼女の口に含まれたペニスに歯が当たる。
優也は射精しそうになったが、こらえ、舌を割れ目の中に入れ、転がす。
「ううん!うん!ううん!」
冴夜は喘ぎながらも、ペニスを口から出さなかったが、たちまちのうちに、ペ
ニスを舐める動きは止まり、ジャングルを湿らせてた液体が優也の顔も濡らし
ていく。
「冴夜、気持ち良いの?」
冴夜はくぐもった声で、うん、と言い、それを聞いた優也は、泉の中に指を入
れ、ある所を探す。
「ううん!!やっ、指は!!」
冴夜の口から、ペニスが出される。
指は執拗に冴夜の秘部を動くまわる。
「ここかな?」
優也が探していた場所、Gスポットに触れる。
「ああ!あん!ああん!」
冴夜が大声でわめき始める。
「ああ!なに!これ!?あ!」
「ここ、気持ち良いんだ」
「うん!あ!あ!いい!」
冴夜は口からよだれが出て、シーツを鷲掴みにし、胸は優也の腹に当たる。
それでも、彼女は舌で優也のペニスを舐め始めた。
「あ!あ!?」
優也が冴夜の突然の反撃に叫ぶ。
さっきよりも激しい攻めに優也は我慢していた精を吐き出した。
その多くは冴夜の口に受け止められ、残ったのも彼女の顔を汚した。
「おいしい…」
冴夜は精を吐き出して、少し元気が無くなったペニスに恍惚の表情で、キスを
した。
優也は頭が白くなるのを感じたが、更に濡れだした冴夜の性器に再び指を入れ、
Gスポットを刺激し始めた。
「うあ!?あ!ああ!あああ!!」
冴夜は最初何が起きてるか分からなかった。
恋人をイカせたと言う至福の時を味わってるときに、急にその恋人が責め始め
たのだ。
いつもだったら、少し時間を置いてから、また勃たせて、それから冴夜が騎乗
するというパターンだったが、今回は違った。
「うあ!うあ!うあああ!!」
冴夜が獣のように叫び始める。
彼女の快感が深まってきた証拠だ。
「いつものように凄い、獣のような声だね。Hすぎるよ」
「うあ!だって、私は、ああ!狼の血ぃ、うあ!引いてるん…うあああ!!」
更に叫び声が大きくなり、下の口も締まりが強くなってきた。
優也は左手でGスポットをいじめつつ、舌でクリトリスを舐めた。
「!? うああああああああ!!」
冴夜が絶叫する。
腰が跳ね始め、優也の責めに獣のような叫びで答える。
wktk
「いく!いく!いくう!!うあ!うあ!うああああああああああ!?」
一際大きな絶叫の後、冴夜の股間から液体が噴出し始める。
水鉄砲のように2、3回吹いた後、再び叫び始める。
「ああ!出る!!いく!いく!うあ!うあ!うあ!!」
優也が左手を動かすたびに、冴夜はこのような叫びを上げ、優也の顔や口に潮
を吹き散らかしていく。
優也は溺れそうになったが、男の支配欲を満たされた感じがして、満足だった。
吹き終わると、優也は指を抜き、潮まみれの自分の手や、顔に飛び散った潮を
味わい、その後、冴夜の股間に顔をうずめ、液体をすすった。
「ぅぁ」
小さく反応はしたが、冴夜は優也の体の上に覆いかぶさるように、ぐったりし
ていた。
「おいしい…」
優也はそう呟いた。
「ばか…」
冴夜は力なく呟いた。
優也は冴夜の下から抜け出すと、冴夜の顔に近づいた。
「こんなの初めて…」
冴夜の目は焦点が合ってなかった。
「凄く気持ちよくて…頭が真っ白…」
「冴夜、潮、吹いたんだよ」
優也は潮まみれの顔を近づける。
「え…潮…やだ…恥ずかしい…」
力なく優也から目をそらす。
「僕は嬉しいよ」
「ばか…」
再び目を優也の方に向ける冴夜。
「ねえ、ちんちん、入れてよ…」
冴夜が優也のペニスを握り、切なそうに懇願する。
優也は自分のペニスが今まで以上に大きくなっていることに気がつき、潮吹き
に非常に興奮していたことにも気がついた。
「うん…いいよ」
優也は静かに頷いた。
とりあえずはここまで。
こういうの書くのは初めてで、思った以上に疲れた。
スレ違いかもしれんが、ハメ潮吹くまで書こうと思う。
これはいい、GJGJ
潮吹きならスレ違いってこともないんじゃね
冴夜たん攻めで是非逆レスレに…と思ったが今荒れてるので駄目だなあ
269 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 22:57:38 ID:FBSrPM3C
まさか狼少女で来るとは・・・www
でもGJ!
イク時の声が「んほぉぉぉぉぉ!!!」とかみたいな
ケモノじみた叫び声だともっと良かったかも^^
俺は舌っ足らずな感じのほうが若さを感じていいよ
とにかくGJ!
GJ!良かった
続きも楽しみにしてます
さて、続きを書こう。
優也はコンドームを着けると、うつ伏せになってる冴夜の腰を上げる。
「え…」
「この格好でやってみたかったんだ」
そう言い、優也は冴夜の性器に自身を挿入した。
「んはぁ!」
冴夜が吠える。
付き合ってから1年くらい経ち、Hも10回はしているが、今まで、この二人
はバックで愛し合ったことが無い。
「この格好、冴夜を犯してるみたいだ!」
優也にされるのは初めての格好で犯され、冴夜は短い叫び声を何度も上げなが
ら、よだれを撒き散らす。
優也の方も慣れないスタイルのため、何度もペニスが抜けるが、その度に挿入
して、冴夜を喜ばせようとした。
「こ、の、んはあ!!格好…優也に犯されぇああ!…てるみたい…んんぅ!」
冴夜が感想を述べるが、獣の鳴き声が混ざる為、聞き取りづらかった。
それでも、優也は、そんな冴夜に興奮して、彼女の尻を鷲掴みにして、腰を振
り続ける。
「冴夜!冴夜ぁ!」
冴夜もそれに合わせて無意識のうちに腰を動かす。
「優也!優也ぁ!んああ!うはあ!うはあ!」
冴夜の泉からぼたぼたと液体が落ちてシーツに染みを作っていく。
先程よりも量は少ないが、潮を吹いたのだった。
「ああ!冴夜ぁぁ!!」
優也が射精する。
潮を吹いた際に冴夜の下の口が締まり、それの快感に耐えれなかった。
「うぁぁあ!」
優也の射精を感じ、冴夜がシーツを引きちぎらんばかりに握り締める。
「ふはあ…」
冴夜は小さく声を漏らした後、そのまま倒れこみ、優也も覆いかぶさるように
倒れこんだ。
ちと風呂に入ってきます。
続き、また書きます。
イイハナシダァGJ。
きっと
>>272さんのお風呂ってのは
広いお風呂があって、そこに50人くらいの美女がスタンバってて
>>272さんが来るとみんなで一斉に潮を噴くんですね。
粗相するとしばらく
>>272さんに相手してもらえなくなるか、それとも
みんなに寄ってたかって反省連続絶頂潮吹きをさせられるんですね。
>>273 そんな事はないw
潮吹き美女は1人は欲しいがw
さて遅くなったが、続き続き。
「はひぃ…はひぃ…」
優也は冴夜がイッた後に出す声を聞きながら、彼女の背中を指でなぞり、長い
髪をかき分け首筋にキスをする。
「ひぃあ!」
冴夜の体が跳ねる。
そんな彼女にいたずらっ子は耳元で息を吹きかけながら、ささやく。
「冴夜、可愛いよ…これじゃ、狼女じゃなくて鯨女だね」
「ば、ばかあ!!」
冴夜は赤い顔を更に赤くして、そっぽを向く。
「ううー年下のくせに生意気よ…今度、いじめてあげるから…」
「あ、そういうこと言うんだ」
冴夜を仰向けにして、その濃厚な陰毛をくしゃくしゃと触る。
「ふあぁ!」
密林は様々な液体で濡れ、その奥にある泉は、恋人の再登場を望んでるかのよ
うに、沸き続けていた。
「まだ、濡れてるよ?」
「仕方ないでしょう…」
「なんでこんなになってるの?」
「あなたのせいよ…もう」
4歳年下の彼氏にからかわれ、顔を膨らましながらも、まんざらでもないとい
う表情を見せる。
その表情を楽しんだ後、優也は冴夜と濃厚なキスを1分ほどした。
口を離し、抱きしめて呟いた。
「また、抱くよ…」
「うん…」
冴夜は優也の愛に肯定した。
優也は新しいコンドームをつけ、冴夜の足を開く。
なんの抵抗もなく開き、普段の彼女の怪力は見る影もなかった。
目は潤んで顔は紅潮し、舌を出して荒い息をしている。
筋肉質の体も汗や冴夜と優也の淫らな液体にまみれ、淫猥な輝きを出していた。
普段はワイルドでカッコいい冴夜だが、Hの時は淫らな女になっていた。
優也はそれがたまらなく愛しかった。
無論、普段のカッコよさや、強さ、優しさも好きだが、自分にしか見せない、
別れた夫にも見せたことのない姿に、彼女の愛を感じたのだ。
冴夜は人狼の末裔である。
人狼の数は減ってきており、血も薄くなってきている。
冴夜のように、身体能力が人より高かったり、月の影響を受けたりすることは
あっても、狼の姿を取る事が出来ないものが増えてきている。
その為、人狼たちの家系では血の保護を目的に、人狼同士の結婚及び繁殖を半
ば強制的に行う所が増えてきている。
冴夜もその考えに巻き込まれた一人で、人狼の名家に18の時に嫁がされた。
目的は血の濃い子供を作ること。
相手はその為に彼女を抱いた。
初めは少なからず愛はあった。
だが、月日が経つにつれて、一向に妊娠しない彼女に対して、夫は厳しくなっ
ていった。
どんどん、SEXにも愛が無くなり、ただ、膣内に射精されるだけのSEXが
続いた。
そして、21の時、彼女は離縁され、家からも追放され、路頭に迷ってる時に
出逢ったのが、優也だった。
彼は線が細く、まるで女のような顔つきをしており、頼りない印象があった。
しかし、彼の多くの献身によって、彼女の心は救われた。
次第に冴夜は優也を愛し、その体も心も彼にさらけ出したのだ。
蛇足になったが、これが愛の過程であった。
優也のペニスが冴夜の性器に再び進入する。
進入した後、ゆっくりと腰を動かし、そのまま、体を密着させて、舌を絡める
キスをする。
「ううん…うん…ううん…」
二人が似たような声を出しながら、キスを続けた。
口を離し、優也は体を上げる。
そして、腰を様々な角度で動かし、ペニスでGスポットを探る。
『多分、指で調べた位置だと、僕のおちんちんでも届く筈だ』
優也は冴夜の反応を見ながら、少しづつ動く。
何回か試した後、
「うあ!」
指でGスポットを刺激した時に出した声を冴夜が再び上げた。
「あ!また、ここ!や!気持ち…あはああ!良い!」
「やっぱGスポット触ると気持ち良いんだ」
優也の息も荒くなってる。
「G…ああ!スポット!?うああ!」
「いじってたら冴夜が潮吹いたとこだよ」
「あああ!それは分かるわよ!うあぁ!」
優也は更にGスポットを刺激するように腰を動かす。
いやらしい音と冴夜の悲鳴が部屋中に響く。
特に冴夜の声は防音じゃないと、近所から苦情が来そうなくらいのものだった。
「うあああ!だ、め、優也!わ、私、いく!」
冴夜が腰を振り出す。
「いく!いく!で、出る!出る!うあ!うああ…」
腰が激しく動き、冴夜の声が一瞬止まる。
その時、激しい勢いで冴夜の秘部から潮柱が立つ。
「おあああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
潮柱が立ってから1秒くらいしてから冴夜が絶叫する。
腰はがくがくと動き、足の先はピンと硬直していた。
目からは涙が流れ、口は舌を出し、よだれが舞う。
潮柱は優也の顔や体を濡らし、冴夜の体も濡らしていた。
冴夜は体の硬直が解けた後、ベットに沈み込んだ。
「おあ、おあ…」
目は焦点が合っておらず、舌を出したまま、はしたなく息をしていた。
今、冴夜は今まで味わったことの無い絶頂に酔いしれていた。
冴夜のへそに溜まった潮で優也は自身の指を濡らし、それを舐める。
「冴夜の味がしておいしいよ」
「はひぃ…はひぃ…」
冴夜に答える余裕は無かった。
まだ興奮が収まらない優也は冴夜の痴態を見て、より興奮して、締りが強くな
った中で、腰を更に動かした。
「うはあ!うはあぁぁ!」
天国を味わってる中、優也が更に責め始めたので、冴夜は強制的に襲い来る快
楽の中に再び戻された。
「冴夜!もっと気持ち良くなって!」
優也は冴夜の手を彼女のクリトリスの位置に持ってくる。
快楽に溺れている冴夜は更なる快楽を求めてか、自分の手でクリトリスを擦り
だす。
「うはあぁぁぁ!うはあぁ!おあああ!」
舌を出したまま、よだれを撒き散らし喘ぐ姿は獣、そのものだった。
「クリトリス擦るながらGスポット擦られると気持ち良いでしょ?!」
優也がそう言い、Gスポットへの責めを強める。
再び冴夜の腰が激しく動き始める。
「うああ!Gスポット!うあ!」
「そう、Gスポットだよ!冴夜が好きな所!」
「GスポットGスポットGスポット…」
冴夜の声が再び止まる。
そして、股間から潮が吹き散らかる。
「うああぁぁ!出る!でる!ふおぁぁぁ!おあああぁぁぁ!!」
水鉄砲のような潮が冴夜の体に降りかかる。
それは体だけじゃなく、顔も潮まみれにしていた。
潮が出るたびに、冴夜は獣声を出して、歓喜を表した。
優也も我慢の限界が来ており、
「冴夜!冴夜!冴夜!」
と叫び、だらしなく出てる冴夜の舌に自らの舌を巻きつかせ、そのまま抱きし
める。
「ひゅうやあ、ひゅうやあ」
呂律は回ってないが冴夜も優也の名前を呼ぶ。
優也はディープキスをしたまま射精し、彼が口を離すと、冴夜はそのまま失神
した。
その顔は潮と涙とよだれにまみれ、舌は出たままで、目も白目をむいていた。
「冴夜、エロすぎだよ…」
激しく息をつきながらも、優也は痴態を写メで取った。
その後、彼も冴夜に倒れこむように気を失った。
満月がそんな二人を照らしていた。
「キャー!!」
冴夜の悲鳴で優也は目が覚めた。
彼女は顔を真っ赤にしながら、両手で覆っていた。
「し、信じられない…」
「何が?」
冴夜はシーツを指差す。
シーツは冴夜の潮で所々染みになっており、それが冴夜に潮を吹いたと言う現
実を思い出させた。
少しづつ自分の痴態を思い出すにつれて、顔がますます赤くなり、涙が浮かん
できた。
「恥ずかしい…」
うつむく彼女に彼氏は
「でも、可愛かったよ」
とささやいた。
「ば、馬鹿なこと言わないでよ!」
「本当だって。ますます好きになった」
「な、何言ってるのよ…今度、覚えておきなさいよ…」
冴夜は顔をふくらましながらも、照れた。
優也はそんな彼女に余計な追い討ちをかけた。
「ほら、証拠写真」
彼は、はしたなく失神している冴夜を撮った写メを彼女に見せた。
10秒ほど、冴夜は反応が無かったが、突如真っ赤になり、彼の携帯を握り潰
した。
「優也ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
そして、激怒した。
近いうち、冴夜は優也にベットの上で復讐をするが、それはまた今度。
やっと完成。
長々と下らない文章、失礼致しました。
文章の構成も下手くそで、見苦しくてすいません。
読んでくださった方々に感謝致します。
良ければ、いずれ続きは書こうかと。
しかし、疲れました。
281 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 18:44:24 ID:gmtW0zzH
>>279 凄く良かったよー!
GJ!
やっぱGスポット責めは止められないねww
ちょっと変則、人妻×ロリのレズです。注意してどうぞ…。
283 :
282:2009/07/07(火) 03:08:16 ID:qt+R+kt2
「ねぇオバさん、感じてるんですか〜? 濡れてきてるんですけど」
そう言ったのは亜衣という少女だ。
赤いカチューシャに長い黒髪、いかにも優等生の令嬢然とした見目をしている。
しかし彼女のしている行為はけして褒められた事ではない。
亜衣の前では一人の女性が椅子に背を預けたブリッジの姿勢をとり、恥部を曝け出している。
亜衣はその割れ目に指を挿し入れ、かき回しているのである。
女性は美晴(みはる)という。
彼女は27という歳を感じさせない細く締まった身体で、必死にブリッジを保っていた。
「ねぇ、気持ちいいんですかぁ?」
亜衣は再びそう尋ねながら、指で美晴の膣内にねっとりと円を描いた。
ブリッジをした美晴の脚に筋が浮く。
「はぁ…はっ……べ、別に、そんな事ないわ」
美晴は息を荒げながら答えた。
それを見つめる亜衣はクスクスと笑う。
「ふうん。じゃあオバさんって、感じてなくてもこんなにトロトロになるんだ?」
亜衣は言いながら指を引き抜いた。
小さな指先には透明な粘液の糸が絡みつき、自重に負けてフローリングの床へと垂れ落ちる。
その落ちた先には、雨が降り始めた地面のようにすでに多くの水滴が光っていた。
いや、そこだけではない。
美晴の腋の下、尻の下、そこにも汗が定期的に滴り落ちている。
「無理しないほうがいいんじゃないオバさん、汗まみれだよーさっきから。
凄い匂いさせてるのに自分で気付かないのかなぁ」
少女に嘲りを受けながら、美晴は唇を噛み締めた。
少女…亜衣は、美晴の長女・凪の同級生だ。
全てはその凪が亜衣の悪質な悪戯を見かけ、咎めた事に始まる。
スポーツ少女である凪は10歳でありながら腕っ節が強く、
同い年を喧嘩で打ち負かすことなど造作もない。
しかし…亜衣は「そうしてはいけない」家の子供だった。
美晴親子が暮らす団地で、逆らってはいけないと噂される類の家だったのだ。
越してきて間もない美晴はそんな裏事情など知らなかった。
そしてようやく認識した時には全てが遅かった。
後日、当事者である凪の与り知らぬ所で、美晴は亜衣の母が出す条件を呑んだ。
それが生活を保つための唯一の方法だった。
条件は一つ。
怪我をした亜衣の鬱憤を、美晴自身の働きで解消させること。
簡単にいえば、亜衣の玩具になる、ということ。
284 :
282:2009/07/07(火) 03:08:36 ID:qt+R+kt2
亜衣は延々と美晴の中を弄びながら、彼女が膣内のある一点に触れた時に反応を示すことに気がついた。
試しに指を戻してもう一度擦りあげると、明らかに美晴の力み方が違う。
よく触ればその辺りだけ、ぷっくりと肉襞が浮き出ているようでもある。
「へえぇ…見ぃつけた。“ここ”、ね?」
亜衣はいよいよ楽しそうにその一点に指を添え、ぐりぐりと撫で回す。
「くううっ!!!」
美晴が初めて声を上げた。ブリッジをした腰が浮き、椅子が鳴る。
「あはは、凄い反応! ここがあんたの急所なの? それとも女の急所?
楽しい、自分じゃ絶対こんなトコ触れないから女の体の勉強になるわ。
お股の中弄くるととろとろの汁が出てきて、盛り上がった所押すと身悶えて、
次はあんたどうなるの?」
亜衣はそう言いながらGスポットを撫で回し続ける。
美晴はもうたまったものではない。
「ああ、あ、う、あう!!あっ!!!」
爪先立ちになり、背を反らせ、万歳をする格好で椅子の足を強く掴む。
急所中の急所を責め立てられては、「あ」「う」の発音を交互に繰り返しながら必死に耐える他なかった。
それで持つのも数分である。
「ふふ、興奮してビラビラが凄いことになってる。写メで回しちゃお」
亜衣が右手で蹂躙しながら左手に携帯を持ったとき、美晴の様子が変わった。
「い……い、くううッッ!!!!」
恥じらいがちだった股を大きく開き、膣の中をきゅうっと締め付けてくる。
「ちょ、ちょっと何? 気持ち悪いわね!」
亜衣は異変の前触れを察し、素早く指を抜いた。
「ああ…っ!」
美晴が信じられないといった悲鳴を上げる。亜衣はそれを聞いて笑った。
「残念そうね。何か解らないけど、楽になろうとしてたんでしょ?
赦さないから」
亜衣は薄めで意地悪く微笑みながら、美晴の茂みをとんとんと叩く。
そこに尖りきった淫核があると知ってのことだろう。
美晴は歯を食いしばって達し損ねたもどかしさに耐えていた。
285 :
282:2009/07/07(火) 03:09:49 ID:qt+R+kt2
「ほぉら、また『イク』んでしょ? だめだからね」
何度目になるだろう。
「あぁ…はあ…はあ……はあ……」」
イく寸前で愛撫を止められ、生殺しの疲労で美晴はぐったりとしていた。
椅子に跨ってのブリッジはなお続き、垂れ下がった顔には口から溢れた涎が額にまで流れ落ちている。
交差点で男を振り向かせた美貌は汗に塗れ、見るも無残となっていた。
「すっかり拡がっちゃったね、オバさんの膣内」
汁塗れの指を抜いて亜衣が笑う。
その指を美晴の締まった下腹で拭きながら、ふと時計をみた亜衣は笑みを深めた。
「あれぇ、もう五時じゃん。そろそろ凪がサッカーから帰ってくる時間だよね」
美晴の目が見開かれる。
「大丈夫だって、もうしないよ。それより私疲れちゃったから、ちょっと寝かせてもらうね」
亜衣は馬鹿にしたような口調で言うと、寝室の襖を開けて中に消えた。
「え、ち、ちょっと…!?」
美晴は慌てふためいた。ここは彼女のではなく美晴の家である。
もう凪が帰るというのに何を考えているのか。
家に亜衣が居る事を凪が知れば、この事実に気付いてしまうかもしれない…。
しかし娘の帰宅時間までにはもう余裕がなく、美晴は仕方なくシャワーを優先する事にした。
そして、その晩。
「おやすみなさい、おかあさん」
凪が布団に入り、目を閉じる。
「うん…おやすみね、凪」
美晴も布団を捲って身体を入れる。中で空のお菓子袋を抱え、にやついている亜衣に気付きながら。
美晴は布団を被った。
直後、亜衣がパジャマのズボンを下着ごと脱がしにかかる。
美晴は少し脚を閉じて抵抗しながらも、結局は為すがままになるしかない。
そこからが美晴の地獄だった。
すらりと伸びた脚を胸に抱えるようにして秘部を嬲られる。
亜衣は遠慮なくそこへ指を挿し入れてくる。
そして音を立てないためかゆっくりと、だが的確にGスポットを捉える。
「くぅあ…っ!!」
美晴は脚を抱えたまま思わず呻いた。
ゆっくりとではあっても、夕方までにあれだけ絶頂寸前まで昂ぶらされたそこは、
神経がすべて剥き出しになったようだった。
にちゃっ…にちゃっ……
そんな幻聴が聞こえる中、美晴は唇を噛む。そんな時だ。
「おかあさん?」
不意に凪が呟いた。美晴は硬直する。
「ど、どうしたの、凪?」
「おかあさんこそ、どうしたの…? 何だか息、荒いよ…?」
凪は心配そうに美晴を見つめる。
「な、なんでもないわ。心配しないで」
美晴はそう微笑みながら、もう素直に呼吸をすることも出来ない事実に内心で青ざめた。
布団のそこの暗がりから笑い声がする。
286 :
282:2009/07/07(火) 03:10:16 ID:qt+R+kt2
凪の寝息が聞こえ始める。そこへ来て亜衣の責めも変わった。
美晴の脚を開かせ、平泳ぎを逆さまにしたような格好にさせて嬲る。
今度はぬちゃぬちゃと音がするような激しい責めだ。
「あ、あ…っく!う、ううぅ!!」
美晴は目を瞑り、指を噛んでそれに耐え続けた。
布団の中が籠もった熱と汗で濡れていく。
膣の中は愛液で溢れて感覚が無いが、尿意の限界のようなものが渦巻いていた。
それを知ってか知らずか、亜衣がGスポットへの嬲りを早める。
ごりごりとそこを扱かれ、何度も何度も寸止めをされた一線をついに越えたとき、
美晴はふっと下半身の力が抜けるのを感じた。
尿とよく似た、しかしどこかそれとは違って思える快感が溢れていく。
「あーあ、お漏らししちゃった」
亜衣が布団を跳ね除けて囁き、気が済んだかのように寝室の出口に向かう。
そして最後に放心状態となった美晴を携帯のカメラに収めて、笑った。
終
>>282 うはぁGJ
このまま潮吹き玩具になって行っちゃうんですかね?
そして美晴さん若妻すぎです。
10歳の子持ちの27歳だなんて。
う・ら・や・ま・し・す・ぎ
そんなエロくて欲求不満たまってそうな奥様をほおっておいて
旦那は何処行ってるんでしょうねぇ?
288 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 19:02:55 ID:aSCsO1GS
>>282 あなたは天才か、神かwww
とにかくGJ!!
人物設定と言い、Gスポのシチュと言いエロ過ぎだ!!
>>282 た、た、たたたた、たまらん…!
娘の寝ている横で娘と同じ年齢の少女にイカされるとか、
言葉責め寸止めされるとかもう美味しすぎる!
挿入しないSSで抜いたの初めてだw
GJでした!
>>282 良いねえ。
僕の書いたのより良い。
こりゃあ、近いうちにまた書かないとな。
292 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 23:10:02 ID:s+jWTJsG
Gスポットをコスれば、幸運が舞い降りてくる!!
ぷしゃぁあああああ
294 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 18:03:36 ID:t6hf1OZC
吹き上げじゃーーーーーーーーーーーーー!!!
エロいナ!
296 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 18:08:17 ID:G/vCjvWh
さぁ!みんなでGスポットをこすろう!!
潮吹き体操はーじまーるよー!!
TVの前の女の子は準備してねー!!
男の子は女の子にお願いしてみよー!!
298 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 20:00:35 ID:MN85yLvl
ノリいいな
保守
301 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 23:20:52 ID:u53Y07Ad
Gスポットと潮吹く場所って違うよなぁ?
>>301 ではその違いを、SSで説明してもらおうか。
303 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 18:20:59 ID:8JAI0dk7
あげ
ぷしゃぁ!
っていう擬音に萌える
305 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/30(木) 19:19:24 ID:wExgdtff
俺はGスポットを指でコスる時の表現が一番興奮する。
306 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/30(木) 19:21:37 ID:wExgdtff
今度は是非ともちょっとGスポットの生態も含めて具体的に執筆してくれたら
マジで嬉しいな。
Gスポットが充血したらパンパンに膨れ上がって指で押すとグニュグニュと
弾力が増すとか、コスリ甲斐があるとか・・・ww
空気読まずに投下
・・・・・ん・・・まぶしい・・
見慣れた天井。
私の部屋だ。あれ?電気つけっぱなしで寝たかな?
・・・違う。
「やっと起きたか」
「っ!!」
そうだ・・。学校から帰って来ると部屋に知らない男がいて・・・
「なによこれ!放しなさいよ!!」
「くくくっ。こんな恥ずかしい格好でもその偉そうな態度は変わらないんだな。」
「え・・・?・・っ!!い、いやーっ!!」
「いい眺めだ。みんなに見せてやりたいよ。なあ先輩?はははは!」
私はソファーに座ったまま縛られていた。
なぜ今まで気付かなかったのだろう。
それに・・下半身に感じるこの・・違和感。
下着の上から、敏感な所を外すように固定されたローターが振動しているのだ。
「あ・・ああっ・・や・・やめなさいよ!これ外してよ!!大声出すわよ!」
「下着グショグショにしておいて何を言ってるんだか。気持ちいいんだろ?」
自分でも気付いていた。体の中から溢れてくる愛液の熱さと、下着が吸い取って冷たくなったそれの感触を。
「ほら・・見ろよ」
「なっ!なによこれ!?」
「ふふふ・・先輩の恥ずかしい写真だよ。・・・ばらまくよ?」
「い、いいわよ?その代わりアンタも捕まるわよ?そんな勇気なんか・・ないくせに!」
「んー。ダメだな、先輩。今の自分の状況分かってる?」
「・・・・・」
「分かってるじゃないか。そうだな・・少しゲームをしよう。先輩が勝ったら画像は消して、自由にしてやるよ」
「・・・なによ」
・・・これはゲームなんかじゃない。
写真を撮られている以上私にはこのゲームに乗るしかないのだ。
「今から30分、先輩がイかなかったら先輩の勝ち。晴れて自由の身だ。」
「いいわよ・・それで・・。アンタみたいな男に逝かされるわけ無いじゃない。」
とは言ったものの、体が疼いてる。気を失っている間ずっと焦らされていたのか、身体は快感を求めている。
・・・だけど耐えてみせる。
こんなクズ男になんか・・・
「ほう・・。なら条件変更だな。声を出したら俺の勝ちだ。」
「え・・・いいわよ!!早くしなさいよ!!」
「くくっ。早くしろとはな・・。」
「ち、ちが・・・。っ!・・う・・く・・・っ!」
目の前では、今まで散々威張り散らしてきた先輩が苦悶の表情で耐えている。
いい気味だ。
下着の上から秘部に触れると、微かな水音と共に指に熱く湿った感触があった。
「凄いことになってるなあ?」
「な・・なってない・・っ・・もう・・終わり?」
終わりな訳が無い。楽しみはまだまだこれからだ。
下着を剥ぎ取ると、敏感な突起にローターを押し付ける
「っ!!・・・っ・・!!」
声にならないうめきを上げて先輩の身体が跳ねる。
膣からはとめどなく愛液が溢れ、ソファーにシミを作っている
「どうした?気持ちいいのか?」
「気持ちよく・・ない・・っ!・・も・・いいでしょ・・・っ!!」
「・・・・・・」
先輩の言葉を無視して、半開きになってヒクヒク動く割れ目に手を伸ばした。
「・・・・・くっ!!・・・う・・あ・・」
男の長い指が中に入ってくる。
クリトリスに押し当てられたローターの快感と、体内を掻き回される快感でともすれば声が出そうになる。
ダメだ。耐えなければ・・
「頑張るねー先輩」
「・・・く・・っ・・・んっ!!」
返事をする余裕なんかない。
与えられる快感で頭がおかしくなりそう・・・。
なんで我慢してるんだろ私・・・。こんなに気持ちいいのに・・・
ダメ!!耐えなきゃ・・でも・・・
「・・・・・・イけよ」
「ひっ!!・・んんっ!!」
Gスポットとクリトリスを強烈に擦り上げられて頭のなかが真っ白になってく。
もう・・・だめ・・・何も・・・考えられない・・・。気持ちいい
「あ、あああ・・ああああああっ!!もう・・だめ・・!!イく!!イっちゃう!!」
「いやーーっ!!」プシュ
あ、ああ・・・・なんか出てるよぉ・・・気持ちいいよぉ・・・あ・・また・・・
「あ、ああ・・・また・・またイく・・・出ちゃ・・う・・・っ!!ああああああっ!!」
プシャーッ!!
ああ・・もうどうでもいい・・・。もっと気持ちよくさせて・・・止めないで・・・
「・・・・俺の勝ちだ」
終
強気な女の子、いいな
「えっ?なっなに?」
美咲は目を覚ますと、自分が置かれている状況の異常さに、思わず声をあげた。
見知らぬ部屋で、分娩台に下着姿で拘束されているのだ。
「うっ、くっ。」
身体をよじり、台からの脱出を試みるものの、両手は台の後ろに頭の上で縛られ、両足は台の器具により大きくMの字に固定されており、逃げだすことは不可能だった。
「なっなんでこんな……。」
さっきまで自分の部屋に居たのに。
結希と長電話して、お風呂に入って、ホットミルクを飲んで、ベッドに入って、また結希と電話して、だんだん眠くなってきて……。
「気が付かれたようですね。」
どこからともなくピンクの兎の着ぐるみが現われ、美咲に話しかけてきた。
脇には大きな注射器や怪しげな道具を抱えている。
「ひっ、だっ誰?近寄らないで!」
その異様な風体に驚き、美咲は叫んだ。
兎は笑いながらそれに応える。
「はははっ。そんなに恐がらなくても大丈夫ですよ。怪しいものではありません。申し遅れました、私、夢魔のタカサンという者です。短いお付き合いですが、よろしくお願いします。」
兎はそう名乗ると、美咲に向かって慇懃に頭を下げた。
「どっどこから見ても怪しいじゃない!だっ大体、夢魔って何よ?」
全く話の通じない相手ではないことがわかり、美咲は少しだけ落ち着きを取り戻した。
「えっ、怪しいですか?」
やけにリアルなピンク兎の全身着ぐるみは(手だけは薄い白のゴム手袋をはめている)、まじまじと自分の身体を見ながら言った。
「まぁそこは感性の違いということで。では質問にお答えしましょう。夢魔とは、インキュバスと言った方が馴染みがありますかね?聞いたことありませんか?簡単に説明しますと、睡眠中の女性を襲っていやらしいことをする悪魔です。」
「なっ!いっいやらしいことって!何を言っているの?」
美咲は顔と身体を強張らせ兎に尋ねた。
「いまから、私と貴女で、SEXをしましょうって言ってるんですよ。」
兎は、まるで二人でお茶でもしましょうと言ってるかのように、平然と答えた。
「いっ嫌!何馬鹿なことを!じょ冗談でしょう?」
駄目!やっぱり話の通じる相手じゃない!美咲は逃げ出そうと、再度身体をくねらせながら叫んだ。
「ふふ、私も美咲さんとお喋りを楽しみたいのですが、夜は短い。ここから先は共に身体で語り合いましょう。」
そう言うと兎は、ボールギャグを取出し、美咲の可愛らしい口に装着させた。
美咲も当然抵抗したが、四肢を拘束され身動きがとれず、あっさりと装着を許してしまう。
「う〜〜っ!うう!」
「大丈夫ですよ。優しく、いっぱい気持ち良くしてあげますから。」
「ううっ!ううっ!!」
「そんなに嬉しいんですか?」
兎は美咲の後ろにまわり、触れるか触れないかの絶妙なタッチで、耳からうなじにかけて愛撫を始めた。
「んっ!」
軽く身体をびくつかせる美咲。
うなじ、肩、鎖骨、腕、脇、なぞるように触りながら兎は感歎の声をあげる。
「素晴らしい身体だ。無駄のない筋肉、適度な脂肪。幼少の頃より、空手と柔道を修めているだけのことはありますね。」
美咲は大きな目をさらに大きく見開き、兎を見た。
「何で知っているのって顔ですね。美咲さんのことなら何でも知ってますよ。」そう言うと兎は美咲の耳たぶを甘噛みし、耳殻を舐め、外耳道に舌を入れた。
「んっ!んんっ!」
美咲は思わず声を漏らした。
耳から舌を抜き、愛撫の手を脇、横腹、お腹、へそへと移しながら兎は言った。「新藤美咲、20歳。身長167p、体重48s。B83W60H87。他にも初体験。経験人数。現在恋仲の結希さんとのこと、何でもね。」
「!」
美咲の顔が驚きと恐怖で固まる。
そこに兎の両手が、ブラの上から美咲の胸に迫ってきた。
美咲は動かせない身体を必死にくねらせ、兎の両手が手から逃げようとするが、あっさり捕まえられ、ブラの上から優しく両方の胸を揉まれ始めた。
「っ!」
「男性経験は2人。初体験は高校1年の夏、相手は憧れの先輩。自分勝手なSEXをされ、ただ痛いだけの初体験だったみたいですね。」
胸を揉みながら兎は続ける。
「しかもその先輩は女癖が悪く、美咲さんと同時に複数の女性と付き合っていて、それが原因で一ヵ月も待たずに破局。」
ここまで言うと兎の両手がブラの下に滑り込む。
「んん〜っ!」
美咲は抗議の声をあげるが、兎はそれを無視し、指で乳房を直接なぞり、揉み、弄ぶ。
「んっ!ふっ!」
「二人目は塾の講師。熱烈にアタックされ、交際開始。三ヶ月後、妻子持ちであることが発覚し、破局」
兎は鋏を取出し、ブラのフロント部分を切った。
ハラリとブラは左右に別れ、美咲の形の良い胸が露になる。
「ん〜っ!!んんっ!」
「綺麗だ。形、張り、弾力完璧です。」
「可愛らしい乳首ですね。」
兎は指先で乳輪をなぞりながら言った。
「んっふっ!」
「淡いピンク色。」
中指の腹で乳首をなぞり、軽くはじく。
「っ!」
そこに親指が加わり、乳首を優しくつまみ、しごく。
「んぁ!」
後ろから両方の乳首を責められ、美咲は声をあげのけぞった。
ボールギャグの穴から、涎が胸元にこぼれる。
兎は左手の指先で涎をすくうと、美咲の左の乳首に塗り、こすった。
「んっ!んぁ!」
美咲の漏らす声が少し荒くなる。
兎は美咲のうなじに舌を這わせ、乳房を揉み、乳首を責めた。
新たにこぼれた涎を、右の乳首に塗り、しごく。
「ぁっあっ!」
「気持ち良いですか?」
兎は胸への愛撫を続けながら尋ねた。
「……っ!」
美咲は首を横に振り、兎の問いに答える。
しかし、真っ白な美咲の体は少し赤みを増し、うっすらと汗をかき、わずかに呼吸も乱れていた。
「そうですか、それは失礼しました。」
そう言うと兎は美咲の正面にまわり、たっぷりと涎を含ませた長い舌を、美咲の左の乳首に向けた。
ゆっくり近づく舌から逃げようと、美咲は体を左右にゆすったが、兎を喜ばせただけだった。
ペロッ。兎の舌が乳首を捕らえ、舐める。
「ぁぁっ!」
乳輪を円を描くように、乳首を縦に横にと舐めまわし、吸う。チュッと音が響く。
「んんっ!んぁ!」
チュッ、チュッ。口の内に招待した乳首を、舌で優しく転がす。
「くっ!ふっぁ!」
優しく甘噛み。
「んぁ!んぁぁ!」
兎の口から解放してされた左乳首は、涎に塗れテカテカと光り、硬く突起していた。
「乳首起っちゃいましたね。」
突起した乳首をしごきながら兎は続けた。
「左ばかりじゃあ、不公平ですから。」
兎は右の乳首に吸い付いた。
「ぁぁっ!ぁっあっ」
吸う、舐める、噛む。
舐める、舐める、吸う。
噛む、噛む、噛む。
その間、左の乳首への刺激も忘れない。
「ぁあっ!あっ!んぁ!ああぁ!」
美咲の口から甘い声があがる。
兎は硬く突起した右の乳首を解放し、美咲に再び尋ねた。
「気持ち良いですか?」
美咲は弱々しく首を横に振った。
「そうですか、失礼しました。」
兎は胸からお腹、横腹、太ももへと愛撫の手を下ろし、続けた。
「でも、パンツに染みができてますよ?」
「!」
美咲は違う違うと首を振る。
「違うと言われましてもねぇ。」
兎の手がパンツの内に、ゆっくりと進行を始めた。
兎の指が茂みを越え、美咲の秘部へ到達する。
ヌルリ。美咲の花弁は兎の読み通り、蜜を滴らせていた。
兎は蜜を優しく指ですくい、花弁に塗り、優しく優しく指で愛で始めた。
「あっ!はっぁぁ!」
「美咲さんは、立て続けに男に騙され、男性不信になり、大学のサークルで知り合った結希さんと現在付き合っていますね。」
兎の指とお喋りは止まらない。
「んっ!ぁぁっ!ぁ!」
「それどころではありませんか?経験した男性が、二人とも自分本位のSEXしかしなかったので、結希さんと関係を持ったとき、初めて性の悦びを知ったみたいですが、どうです?男も捨てたものじゃないでしょう?」
兎は指で蜜ですくい、まだ皮に包まれた陰核に塗りつけた。
「ああっ!!」
びくんっと美咲は大きくのけぞる。
兎は美咲の口からボールギャグを外した。
「おっお願いです。もう、もう許して。」
美咲は目に涙を浮かべ、懇願した。
顔を紅潮させ、息は乱れている。
兎は悲しそうに首を振って言った。
「可愛い美咲さんのお願いですが、それだけは聞けません。」
「そっそんな。」
美咲の目から涙がこぼれる。
それを見て、兎はある提案をした。
「悲しい顔をしないでください。わかりました。ひとつゲームをしましょう。いまから五分、私の責めに耐えたなら美咲さんの勝ち。もういやらしいことはしません。」
「えっ、耐えるって?」
「私の舌と指に耐え、イカなければ美咲さんの勝ちってことです。」
「……。」
美咲は考えた。
このルールなら有利。
私はまだイッタことがない。
確かに兎は上手いけど、五分くらいなら……。
好きでもない人にイカされるはずがない。
「やっやります。」
美咲は答えた。
「五分耐えてみせます。だから、約束してください。もうこれ以上ひどいことをしないって。」
「わかりました。私も男です。約束は守ります。」
そう言うと兎は、デジタルタイマーを取出した。
「これなら時間の経過がわかりやすいでしょう?」
美咲は黙って頷いた。
「では、始めますよ。」
兎はスイッチを押した。
タイマーが動きだす。
美咲は覚悟を決め、歯をくいしばり、目をつぶった。「ふふっ。」
それを見て兎は笑った。
本当に可愛い人だ。
兎は鋏でパンツの両端を切った。
パンツが落ち、美咲の性器が露になる。
「綺麗だ。色素の沈着もない。」
執拗な愛撫と、分娩台に足をM字に開かれ固定されてることもあり、大陰唇も小陰唇も開き、美咲の性器は丸見えだった。
膣から愛液がこぼれている。
兎は舌で愛液をすくい、自らの涎を加え、ゆっくりと舐め始めた。膣口、尿道、陰核と舌を這わせ、陰核を一周し、右の小陰唇をなぞり、膣へ戻る。
「あっ!」
膣口、尿道、陰核と再び舌を這わせ、陰核を一周し、左の小陰唇をなぞり膣へ。
「あっあっ!」
これを何度か繰り返すと、陰核を包んでいた皮が剥け、陰核が直接顔をだした。
「あっ!!ぁぁあ!だっだめ!」
兎は舌に涎を大量に含ませ、膣内に侵入し、内部を舐めあげた。
舐めながら鼻の頭で、剥き出しになった陰核を責める。
「あぁぁっ!あっあっ!いっ、いやぁ!いやぁ!」
そっそんな。
美咲は堪らずタイマーに目をやる。
まだ一分しか、経っていない。
あっあとこれに四分も。
美咲の思考などおかまいなしに、兎の責めは続く。
膣内部を責めていた舌が、陰核に向う。
優しく円を描くように陰核を舐める。
「あっ!あっ!あっ!あっ!」
優しく唇で陰核を噛む。
「あああっ!」
唇でつまんだ陰核を、吸う。
「ああっ!だめ!だめ!だめぇ!!まっ、まって!まって!おね…」
吸いながら陰核を舐める。舐める。舐める。
「いっいやぁぁぁぁぁあああぁ!!!」
美咲は大きく体を波打たせ、人生初の絶頂を迎えた。
膣口からは白い愛液がこぼれ、身体はまだ小さく波打っている。
「まだ三分ちょっと残ってますが、私の勝ちですね。」
「…………せん。」
「えっ?何ですか?」
「わっわたし、まっまだ、イッテません。」
美咲は息も絶え絶えに言った。
苦し紛れの、咄嗟の嘘だった。
だが、兎はニッコリ笑うと、
「そうでしたか。すいません。私の勘違いでした。」と言い愛撫を再開した。
たっ助かったの?
とにかくあと三分耐えなきゃ。
美咲は絶頂の余韻の残る頭でそう考え、気を引き締めた。
「次は指でいきます。痛かったら言ってくださいね。」
そう言うと兎は、人差し指を美咲の膣へとゆっくり沈めた。
「あっっ!」
「美咲さんの内トロトロで暖かいですよ。指がとけそうです。」
兎は指を出し入れしながら、続ける。
「これだけ濡れているなら、もうすぐに一本増やしても大丈夫ですね。」
中指が加わり、二本の指が美咲を責める。
「あっあっ!あん!」
美咲の口から甘い声が漏れる。
知らなかった。
イッタあとって敏感になるんだ。
「あっ!ぁぁ!」
で、でもこれなら耐えれる。
またクリトリスを責められたら危なかった。
美咲はタイマーを見る。
あと一分半。
勝てる。
「そろそろいいでしょう。時間もなくなってきましたし。」
そう言うと兎はぐっと指を深く入れ、指を第二間接の辺りで曲げ、美咲の膣壁前方上部を擦り始めた。
「えっ!あっ!あっあっ!」
異変はすぐに起きた。
クリトリスへの刺激に勝とも劣らない快楽の波が迫ってきたのだ。
しかもそれは……。
「ふふっ。気持ち良いでしょう?」
兎の指は止まらない。
「だっだめ!そこはだめ!いっいやぁぁ!」
「すごい締め付けですね。思うように指が動かせませんよ。」
それでも兎の指は止まらない。
「まっまって!だめなの!いや!あっあっ!おっお願い!とっトイレ、トイレに行かせて!あっ!」
「トイレ?駄目ですよ。もう時間もないし。」
兎は美咲が何でトイレに行きたがるのか知っていた。
膣壁前方上部にできた膨らみ。
これが美咲を苦しめているのだろう。
「お願い!だっだめなの!いや!いや!」
髪を振り乱し、いやいやと喘ぐ美咲。
「ふふふっ。これでしょう?ほら、ほら。」
兎は膨らみを掻き出すように擦り続ける。
「あっ!だっ!あああああ!でちゃう!何かでちゃう!」
「いいんですよ。だしてください。」
「許して!許して!あっあぁぁぅぁぁああ!!!」
ピュッ、ピュッ。
美咲の尿道から潮が吹き出す。
それでも兎の責めは終わらない。
「まだまだでるでしょう?」
「あああっ!あっあっ!ああああああぁぁぁ!!!」
ビュッ、ビュッ、ビュビュ。美咲は尿道から大量の潮を、膣口から白い愛液を噴き出し果てた。
「………。」
あまりの絶頂感に美咲は、分娩台の上で気を失ってしまった。
意識の有り無しに関わらず、身体の痙攣は止まらないようだが。
「私の勝ちですね。」
潮や愛液のついた指を舐めながら兎は言った。
「今夜はこれで帰してあげます。また明日楽しみましょう。大丈夫、朝、目が覚めたら全部忘れてますよ。」
そう言うと兎は美咲の唇にキスをした。
〜翌朝〜
「しっ信じられない。」
美咲はおしりに冷たいものを感じ目を覚まし、声をあげた。
「おねしょなんて、小学生以来だよ〜。」
おしまい。
こ、これは・・・
GJ!
>>317 ありがとうございます。
初めてのSSだったので、評価してもらえて嬉しいです。
でも文章での表現って難しいですね。
最初は、兎が美咲を観衆の前で凌辱する予定だったんですけど、断念しました。
ハメ潮も書くつもりだったんですけどね。
昨日は勢いで書いて、そのまま投稿してしまいましたが、改めて読み直すと、最後の潮吹きの辺りやまとめが投げやりすぎて……。
恥ずかしいです。
長々と言い訳ばかりすいません。
結局何が言いたかったかって言うと、読んでくれて、ありがとうございました。ってことです。
m(__)m
319 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 22:53:19 ID:OFcULWsa
>>318 GJでした。
じらし方や責めの表現はとても上手かったですよ。
ただ、クライマックスの趣旨であるGスポット責めと潮吹きが
ちょっとしかなかったのが残念です^^;
>>319 ありがとうございます。
ご指摘の通りですね。
当初の予定では、あの後Gスポットで一回、陰核への刺激で一回、潮吹きを書くつもりでした。
また書く事があれば、次はだれることなく、最後まで丁寧に書きたいと思います。
ありがとうございました。
レス返しは控えた方がいいですよ
エロパロ板では嫌われる行為です
ご指摘、ありがとうこざいます。
知りませんでした。
エロパロ板初めてなもので。
ごめんなさい。
これを最後に控えます。
ありがとうこざいました。
素直ないい子だw
次回作を楽しみにしています
324 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 08:37:38 ID:JRc4VevG
良スレ
GJ
326 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 21:05:52 ID:+3mw9eRq
327 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 05:20:29 ID:rOtcr6QY
潮吹きよりも男の腕の「金」ってタトゥーの方が気になったwww
328 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 16:44:23 ID:cUNWDeE9
あげ
ほ
「おい、そこの怪しいの。」
後ろから声が聞こえる。
構わず歩いていると、
「待て、待て。お主の事じゃ。兎の着ぐるみ。」
と再び声をかけられた。
兎は足を止め、後ろを振り返った。
そこには、巫女の格好をした小柄な女性が立っていた。
「お主、なかなか厚かましい奴じゃな。自分の怪しさに気付いておらんのか?」
巫女姿の女性は呆れた様子で言った。
「えっ?そんなに怪しいですか?」
やけにリアルな兎の全身着ぐるみは、まじまじと自分の身体を見ながら言った。
「まぁ、そこは感性の違いという事で。それに……。」
兎は巫女姿の女性を見ながら続ける。
「貴女もあまり他人の事は言えませんよ?レイヤーさんですか?」
「ばっ馬鹿者!わしは本物の巫女じゃ!」
巫女は顔を真っ赤にして叫んだ。
「そうでしたか。それは失礼しました。では、私は先を急ぐのでこれで。」
そう言うと兎は、巫女に軽く会釈し、くるりと背を向け歩き始める。
「待て、待て。話はまだ終わっておらん。」
兎は歩きながら返事をした。
「何でしょうか?」
「お主、物の怪じゃろ?」ピタッと足を止め、兎はゆっくりと振り返った。
「ほぅ、よくわかりましたね。正確には少し違いますが、似たようなものです。」
「わしは巫女じゃと言うたじゃろ。」
少し得意げな顔をする巫女。
「それで?私に何か?」
巫女はキョロキョロと辺りを見渡すと、
「深夜とは言え住宅街ではなんじゃ、ほれ、あそこに公園が見えるじゃろ?そこに場所を移さぬか?」
と言った。
「わかりました。」
二人は公園に向かって歩き始めた。
兎は歩きながら改めて巫女を見た。
端正な顔立ち、腰まで伸びた黒い長髪。
体格は小柄だが、どことなく力強さを感じる。
年齢は20代前半だろうか?
凛という表現がぴったりだ。
「何じゃ?人をジロジロ見るでない。」
「あっ失礼しました。巫女さんがとても綺麗で魅力的だったもので。」
「ば、馬鹿なことを。ほれ、着いたぞ。」
どこにでもある、一般的な公園。
時間帯が時間帯だけに、人の姿はない。
「それで?お話と言うのは?」
「夜の公園で、巫女と物の怪が2人、やることは化け物退治しかないじゃろ?」
「えっ?仰る意味が良くわからないのですが?いまから始めるのですか?」
「随分のんびりしておるのぉ。もう始まっておる。」
ずかずかと間合いを詰める巫女。
「待ってください。私、女性には暴力を振えません。」
「優しいのぉ。でも、わしに気遣い無用ぞ。」
パシッ。巫女の両手が兎の右手を掴む。
「ホイなッ。」
兎の膝が抜け、前のめりになる。
踏張ろうと力を入れたその時、ぐるりと天地が回り、兎は顔から地面に叩きつけられた。
「痛っ!」
兎は情けない声をあげた。
「さァこい。」
巫女は構えをとって待っている。
兎は、口の入った砂を唾で吐き出しながら立ち上がった。
唾には血が混じっている。「まっ待ってください。本当に女性に暴力を振るうのは嫌なんです。」
「たわけが!」
バシッ!
巫女は兎に強烈な平手打ちをした。
「わしが気付かぬと思っておるのか?お主の身体からたちこめるその淫靡な香。お主、女性を襲う類の物の怪じゃろ。」
「確かにその通りですが、一度も暴力は…」
巫女の左手が伸び、再び兎の右手を掴む。
兎は咄嗟に払い除けようと力を入れたが、どうゆう理屈かその力が自分に跳ね返り、訳のわからぬまま前方に回転し、空中で顔を捕えられ、そのまま後頭部から地面に叩きつけられた。
兎の頭が公園の地面にめり込む。
「!!」
あまりの痛みで声がでない。
「どうじゃ、景色がドロドロじゃろ?」
兎を見下ろしながら巫女は続ける。
「無理矢理女性を犯しておいて、暴力は振るったことがないじゃと?愚か者が!」
巫女は全体重を乗せた踵で、兎の喉を踏み抜く。
「がはぁっ!!」
兎は喉を押さえ、口から血と涎を撒き散らし転げ回った。
「ひっひぃぃぃ。」
兎は何とか起き上がると、頭を地面にこすりつけながら謝った。
「まっ待ってください。いっ命ばかりは。もう二度と女性を襲ったりしませんから。見逃してください。」
「物の怪が土下座とはのぉ」
巫女は汚い物を見るように兎を見た。
「降伏する気などまるでないくせに。油断させるためならなんでもする。誰も見てなければ、わしの尻の穴でも舐めれるじゃろ?」
「ふふふっ。」
「何が可笑しい?」
「いえね、半分は当たってますが、貴女のお尻の穴なら、人前ででも舐めれますよ。」
ペロッと舌をだし、兎は続ける。
「何でしたら、今ここで舐めてあげましょうか?」
「ばっ馬鹿者がぁぁぁ!」巫女は顔を真っ赤にし、兎の頭を踏み付けようと、足をあげたその時、残った足を兎にすくわれた。
「しまっ!」
どさっ、尻餅を着く巫女。
この機を逃してはと、兎がのしかかる。
「甘いわ!」
上に迫ってきた兎を巴投げでいなす巫女。
大の字で地面に背中から叩きつけられ、兎は動かない。
しかし、声をあけだのは巫女の方だった。
「おっお主、なっ何を射った。」
兎の右手には注射器が握られていた。
「速効性の睡眠薬を。」
ゆっくり立ち上がる兎。
急速に薄れゆく意識のなか、巫女の頭に兎の声が響いた。
「卑怯とは言うまいね。」
「こっここは…?」
大きなベッドの上で、巫女は目を覚ました。
「うっ!」
両腕は後ろに回され縛られていた。
そうじゃ、思い出した。
あの兎めに眠らされて……。
「不覚。」
とにかく、ここから逃げ出さねば。
幸い兎は部屋にいない。
出口は?
あった。
巫女はドアに向かって静かに走った。
ドアに背を向け、後ろに回された手をノブに伸ばす。
小柄な体格が災いして、少し手間どりはしたが、何とかノブを回し、そのまま体重を預け、ドアを開けた。
振り返り、外に出ようと歩を進めた矢先、モフッとピンクのモコモコしたものに顔が埋まる。
「おや、もう気がつかれたのですね。」
そこには兎が立っていた。
「くっ。」
後ろに下がろうとした巫女を、兎はひょいと肩に担ぐとベッドに向かって歩きだした。
「はっ放せ、放せ。」
肩の上で暴れる巫女をベッドに転がす。
「なっ何をするつもりじゃ。」
「ふふふっ、わかっておられるくせに。夜のベッドで男女が2人。やることはSEXでしょう。」
「やっ、よっ寄るな外道!」
じりじりと後退しながら巫女が叫ぶ。
「貴女、公園で言いましたよね?私から淫靡な香がたちこめてると。ふふふっ、その香に、貴女の香も加えてあげますよ。」
兎はゆっくりと、しかし確実に巫女との距離を詰める。
「よっよせ!汚らわしい手で触れるでない!あっ!」
兎は巫女の声を無視し、手を伸ばし、襦袢と白衣をはだけさせようとした。
白衣の下から、雪のように白い肌と、和装ブラが少し見える。
「やはり袴を脱がさないとだめですね。」
兎は巫女のうなじに舌を這わせ、両手を巫女の腰にまわし、袴の帯を解き始めた。
「やっ!ばっ馬鹿、やめろ!」
兎は巫女の抗議の声を無視し、うなじから左耳へと舌を進める。
耳たぶを甘く噛み、耳殻を舐め、耳の穴へ。
「ぁぁっ!いや!」
ニュル、ニュッ、ニュルル。
兎の舌が耳の穴を犯す。
巫女は顔を左右に振り、逃げようとするが、兎の舌はそれを許さない。
ニュッ、ニュッ、ニュッ。
「ぁっ!ぁっ!ぁぁっ!」兎は耳から舌をゆっくり抜いた。
ハァ、ハァ。
巫女の息ははやくも少し乱れてきている。
「感度が良いのか、耳が弱いのかわかりませんが、今からこれでは先が思いやられますね。」
「だっ黙れ、下衆!」
「随分強気ですが、袴は解けましたよ?」
「あっ!」
「後は…」
兎は袴を少し下にずらす。
「この帯を解けば、ふふっ。」
「やっ!」
「楽しみです。どんな胸をしているのか。」
シュル。(帯紐が解ける)
「そして、胸を責められ貴女がどんな声で鳴くのか。」
シュルル。(帯がゆるむ)
「下衆!下衆!!あっ!」
ガバッ。兎は襦袢と白衣を大きくはだけさせた。
「やっやめろ!」
勿論兎の手は止まらない。
ジーッ、和装ブラのチャックを下ろす。
ポロッとブラに押さえ付けられていた胸がこぼれる。
「こぶりですが、形の良い胸ですね。」
手を伸ばし乳房を揉む。
「あぁ、やわらくて気持ち良い。」
「くっ…。」
「味はどうかな?」
兎は胸を揉みながら、舌を左の乳首に近付けた。
「いっいやぁ!」
チロチロと舌先で乳輪をなぞる。
「あっ!」
ペロッと縦に舐め、チュッと軽く吸う。
「あぁっ!」
「味も反応も素晴らしい。あぁ、そう言えば、まだお名前を聞いていませんでしたね。良かったら教えていただけませんか?」
解放した乳首を、人差し指と親指の腹でこねながら、兎は尋ねた。
「だっ誰が、きっ貴様なんぞに、ぁっ、教えるものかっ。」
「そうですか、それは残念です。」
そう言うと、兎は右の乳房に舌を這わせ、乳首へと舌を進める。
乳輪を舐め、何度も乳首をなぞる。
その間、左胸への刺激も忘れない。
優しく包むように揉み、指の腹で乳首を軽く弾き、また優しく揉み、優しく弾くを繰り返す。
「ぁっ!あっ!ああっ!」
舐めていた乳首をチュッと吸い、甘く噛む。
噛むのを止め、涎で光り突起した右の乳首をしごきながら、兎の舌は再び左の乳首に進行を開始する。
「ぁぁっ!いっいや、いやじゃ!」
たっぷりと涎を含ませた舌先で乳首をねぶり、吸い上げる。
「ぁん!あっ!あっ!あっ」
「巫女さんの名前知りたいなぁ。」
兎はそう言うと、巫女の両乳首を弄び始めた。
乳首を優しくしごき、軽く引っ張る。
指の腹で弾き、優しく擦る。
「ぁぁっ!いや!いや!やっやめ、やめて!」
当然のように兎は止めない、寧ろ少しずつ指先に込める力が強くなる。
「あっ!あっ!わっわかった!わかったから!」
兎の指は止まらない。
「ぁぁっ!…り、ひかり!あっ!あっ!ひかりじゃ!だっだから、止めてぇ!」
兎の指がようやく止まる。
「名前を教えてくれたら止める、そんな約束した覚えはありませんよ?」
「そっそんな!」
「でも、折角ひかりさんが教えてくれたんです。お礼をしなくては。」
ペロッと舌を出す兎。
「きっ貴様、何を企んでおる?」
「ふふっ、ひかりさんのオマンコ、舐めてあげます。」
そう言うと、レロレロと舌を動かし、袴に手を掛けた。
「なっ!ばっ馬鹿者!あっ、やめろ!やめんか!」
ひかりは必死に抵抗するが、すでに袴も帯も解かれており、簡単に外すことを許してしまう。
「いっ、いやっ!」
襦袢と白衣を開かれ、今まで隠れていた場所が露になる。
臍を舐めながら、兎の手はひかりの尻と、太ももを撫でた。
「ひかりさんのオマンコは、どんな味がするのかな?」
そう言うと、兎の手がひかりの秘部に向かう。
ひかりは足を力の限り閉じ、抵抗を試みる。
兎は力を加減し、ひかりの抵抗を楽しみながら、ゆっくりじわじわと足を開いてゆく。
「ほらほら、頑張らないと。開いちゃいますよ?」
足が少しずつ開いてゆく。
「うっ!くっ!ああっ!だっだめ!」
完全に足を開かれ、M字状態にされるひかり。
「おやおや、もうパンツに染みができてますよ。」
「ばっ馬鹿を言うな!」
「じゃあ見せてあげます。」
両足をぐっと押し上げ、まんぐり返しの態勢にする。
「どうです?染みができてるでしょう?」
「ちっ違う!」
「強情な人だ。」
兎はやれやれと首を振ると、チョキッ、チョキッとパンツの両端を鋏で切った。
ハラリとパンツが落ちる。
「これで言い逃れでき…」
兎の言葉が止まる。
ひかりの濡れた性器周辺は、まるで赤子のように毛が生えていなかったのだ。
「これは、これは。ふふふっ、ひりかりさんはパイパンだったんですね。」
兎は、本来毛が生えてるはずの場所を、さすりながら言った。
「きっ貴様!ぜっ絶対に許さぬからな!覚悟しておけ!殺す!必ず殺してやっあああっ!」
ひかりの怒りの声を無視し、兎は秘部を責め始めた。
膣口から溢れた愛液を舌ですくい、涎と混ぜてヴァギナを縦に舐める。
膣口、尿道、陰核。
膣口、尿道、陰核。
「やっやめ!あぁぁ!んぁっ!」
膣口、尿道、陰核。
膣口、尿道、陰核。
「ぁっあっぁつ!ぁん!ぁん!」
ひかりは恥ずかしさのあまり、目を瞑り、顔を横に背けた。
「ひかりさん、ちゃんと舐められるとこを見てください。」
ジュルルッ、愛液を飲む。「ぁぁぁっ!」
ひかりは顔を背けたままだ。
「ほらほら、今から敏感な所を舐めますよ。」
陰核への集中攻撃が始まった。
まず舌先で陰核の皮を剥きにかかる。
「ああっ!やっ!やめ!あああっ!」
陰核を被っていた皮が剥け、陰核が直接的顔をだす。
それを涎をたっぷりのせた舌先でつつき、舐める。
「ああっ!あっあっあっ!」
唇でついばむ。
「あぁっ!あっあん!やっや!」
ついばんだ陰核を舐める。
「ああっ!やめ、やめて!だめっ!だめっ!」
「気持ち良いんでしょう?」
「…ない!ぁぁっ!きっ気持ち良くなんか!あっあっ!なっなりたくない!」
陰核を吸い上げる。
「ああっ!だめ、だめじゃ!あっあん!」
吸い上げた陰核を、口の中で舐めまわす。
「あっ!あっあっ!あぁっ!!」
口の中から解放し、ひかりに見せ付けるように、ねぶる。
「ああああぁあっ!!」
ひかりの身体は強張り、小刻みに波打ち始める。
「苦しそうですね。いま楽にしてあげます。」
そう言うと兎は、長い舌を膣に入れ、内部を舐めまわす。
同時に鼻の頭で陰核を優しくグリグリと刺激する。
「あっああぁぁ!だっ、だめ!だめ!だめ!まっ、いやぁぁぁぁぁあ!!」
ひかりはビクッビクッと、身体を二回大きく波打たせ果てた。
「ぁぁぁっ……。」
ひかりの目から大粒の涙が、膣口からは白濁した愛液がこぼれる。
「ふふっ、まだまだこれからですよ。」
ジュププッ。
兎の中指が、絶頂を迎えたばかりのひかりの膣へ沈む。
「ひかりさんの内、トロトロで気持ち良いです。」
ゆっくりと指を動かす。
手前、手前、奥。
手前、手前、奥。
手首を回し、上下。
「あっあっ!ああっ!」
ジュプッ、ジュプッ。
「指に絡み付いてきますよ。ふふふっ、そんなに気持ち良いんですか?」
「ちっ違う!気持ち良くなんか、あああっ!」
中指に人差し指が加わる。
手前、手前、奥。
手前、手前、奥。
手首を回し、上下。
手前、手前、奥
「んっ!あぁぁっ!ああ!」
ジュプッ、ジュプッ、ジュプッ。
「本当に強情な人ですね。でも、これでも意地を張れますか?」
そう言うと兎は指を根元まで沈め、膣内で第二間接から曲げ指の腹で膣壁前方上部を擦り始めた。
「なっ!?ぁぁぁっ!」
チャッチャッチャッ、兎の指が膣内からテンポの良い淫音を奏でる。
「ああっ!やっ!あっあっ!駄目っ!まっ待って!待って!」
チャッチャッチャッチャッ。
「ほ、本当に駄目なの!おっお願い!やめて!いや!いやぁぁ!!」
チャッチャッチャッチャッ。
兎の指は、ひかりの膣内に生じた膨らみを掻き出すように擦り続ける。
「あぁぁ!ゆっ許して!許して!」
「ひかりさんは私が命乞いをしたとき、許してくれましたか?」
チャッチャッチャッチャッ。
「あっあれは!ああっ!あっあっ!出ちゃう!何かでちゃう!」
「出してください。たっぷりと。ほら、ほら、ほら!」
チャッチャッチャッチャッ。
「ああっ!もう駄目っ!あぁぁっ!いっいやぁぁぁあぁぁぁぁあ!!」
ビシャ、ビシャ、ビシャ!
兎の指の動きに合わせるように、ひかりの尿道から勢い良く潮が矢のように何本も吹き出す。
「ほら!ほら!ほら!」
「いやぁ!いやぁ!いっやぁぁぁあぁぁぁぁあ!!」ビシャ、ビシャ、ビシャ!
「あははははっ!すごい!ひかりさん、まるで散水機みたいですよ!」
「あああああぁぁぁぁあっ!!!」
絶叫の様な喘ぎ声と共に兎の指はひかりの膣圧で外に出された。
それと同時に尿道からは水柱が吹き上がり、放物線を描きながら、ひかりの身体に落ちていった。
まんぐり返しの態勢で吹かされ、ひかりは大量の潮を自身に浴び濡れていた。
ベッドのシーツにはひかりの撒き散らした潮で、大きな潮溜りができている。
「潮に塗れたひかりさんも綺麗ですよ。」
「あっあっ……。」
ひかりは口をパクパクとさせ、身体を小刻みに震わし、絶頂の余韻を茫然と受け入れていた。
ジュルル。
「あっ!」
兎の舌がひかりを現実に連れ戻す。
兎はひかりをまんぐり返しの状態のまま、ひかりに見せ付けるように性器周辺の潮や愛液を舐め、吸い、飲み始る。
「やっやめて!汚いから!」
「汚い?とんでもない。」
ジュル、ジュルル。
「とても美味しいですよ。」
「ぁぁぁっ!」
ひかりの股から顔をあげると兎は尋ねた。
「ひかりさんに質問なんですが、潮を吹きながら何回イキました?」
「なっ何を!」
「これだけ派手に潮を吹いて、イッてないとは言わせませんよ?」
「しっ知らない!」
「じゃあ仕方ないですね。」
ジュププッ。
「あっ!」
兎の指がひかりの膣へと沈んでゆく。
「ここだったかな?」
ぐっと指を曲げ、ひかりのGスポットを探し当て、ゆっくり擦り始める。
「やっ!いやぁぁ!」
「もう一度潮を吹けば思い出してもらえますか?」
チャッチャッチャッチャッ。
部屋に再び淫音が響き始める。
「ああああっ!ああっ!」チャッチャッチャッチャッ。
「駄目、もう出ないから!あぁっ!出ないから!」
「そうですか、それは残念です。」
再び生じた膨らみを責めながら、兎は楽しそうに言っう。
チャッチャッチャッチャッ。
「出ないから!出ないから!ああああっ!」
「そうですか、そうですか。」
チャッチャッチャッチャッ。
「ああ!ああ!わっわかった!さっ三回!三回じゃ!だっだから!ああ!」
「三回も?ふふっいやらしい。じゃあ、これから四回めイキましょうか。」
チャッチャッチャッチャッ。
「ああああっ!やっやめ!はっ話が、ちっ違う!やぁぁぁ!」
「話?私何も約束してませんよ?」
チャッチャッチャッチャッ。
「ひっ卑怯者!下衆!下衆!げっあっああああっ!だめ!まっまたぁ!ああああっ!」
ビシャ、ビシャ、ビシャ!尿道から吹き出す潮。
「いやぁぁぁぁぁあ!!!」
ビシャ、ビシャ、ビシャ!「あははははっ、ほら!ほら!止まりませんね。」
「ああああっ!ああああっ!」
ビシャ、ビシャ、ビシャ!
ひかりの尿道は兎の指に合わせ、壊れた散水機のように潮を撒き散らす。
「あぁっ許して!ああっ!許して!なる!おかしくなる!おかしくなっちゃう!!」
「おかしくなったひかりさん見てみたいなぁ。だから、許しません。」
チャッチャッチャッチャッ。
「そっそんな!ああっ!ああああっ!ああっ、あああああぁぁぁぁあ!!!」
ビシャァァァァァッ。
絶叫のような喘ぎ声をあげながら、大きな潮柱を吹き上げ、五度目の絶頂にひかりは意識をさらわれた。
意識を失ったひかりは痙攣をおこしながら、膣口から白濁した愛液を垂れ流す。
「気を失ってしまいましたか。ふふっ、まぁ良いでしょう。今日のところは帰してあげます。また明日楽しみましょう。」
そう言うと、兎はひかりの唇にキスをした。
神
超GJ!!!
340 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 17:37:54 ID:vZB6u226
マジでGJ!
乙です。
おき太クン再臨でワラタwww
す、素晴らしい・・・
鬼畜うさぎGJ!!
序盤のバキのセリフにワロタ
344 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 17:19:17 ID:lDBe3Kyq
おき太くんwww
novaのウサギが・・・
「ああああっ!あっあっ!」
んっ?
「いやっ!いやぁぁ!」
何?うるさいなぁ。
人が気持ち良く寝てるのに。
「あっあっあっあっあっ!」
あれ?でも何で人の声が……。
「!!」
美咲は目を覚ますと、目の前の光景に息を飲んだ。
知らない部屋で、ピンクの兎の着ぐるみが、後背位で女性を突いていたのだ。
「気が付かれたようですね、美咲さん。」
兎は腰を動かすのを止め、美咲に声をかけた。
「あっあなたは!」
美咲の脳裏に、兎に辱められた記憶が甦る。
「すいません。美咲さんがなかなか起きてくれないもので、先に始めちゃいました。あと少し待っててくださいね。」
そう言いながら兎は再び腰を動かし始めた。
「ひかりさんもうイキそうですから、イッたら交替しましょう。」
「ぁぁぁっ!みっ美咲とやら、にっ逃げろ。あっ!逃げるのじゃ!」
ひかりが息も絶え絶えに美咲に呼び掛ける。
「せっせめて、あぁ!おっお主だけでも!」
「ふふふっ、ひかりさん。美咲さんが起きたからって格好つけなくて良いんですよ?今までみたいに、いやらしい鳴き声を聞かせてください。」
そう言うと兎は激しく腰を打ち付け始めた。
「ほら、ほら、ほら!」
ジュブ、ヌプ、ジュッ、ジュッ、兎の男根がひかりの膣に出入りする度に、ひかりの膣口から白濁した愛液が掻き出される。
「あああっ!あっあっあっ!だっ駄目!もっもう!にっ逃げて!にげっあああああぁぁぁぁあ!!!」
ビクッビクッ、身体を大きく波打たせ、ひかりは果ててしまった。
「ぁっぁっ……。」
ズズッ、兎はゆっくり男根を引き抜く。
ひかりの内から抜かれた兎の男根は、愛液でテカテカと光り、そそり立っている。
「ふふふっ、美咲さんどうします?ひかりさんは逃げろと言ってますよ?」
美咲に歩み寄りながら兎は言った。
「まぁ逃がしませんけどね。」
「いっいや!来ないで!」
美咲は恐怖で動けない。
そして今更ながら、自分が一糸も纏っていない事に気が付いた。
両腕は後ろに回され縛られている。
「ふふっ、嫌われたものですね。先日は潮まで吹いて悦んでくれたのに。」
「あっあれはあなたが無理矢…きゃあ!」
問答無用とばかりに、兎はベットに美咲を押し倒すと、両手で足を強引に開いた。
「ふふ、綺麗なオマンコです。」
「いやぁ!見ないで!」
美咲は足を閉じようと力を込めるが、兎の両手が許さない。
「いただきます。」
そう言うと兎は美咲の股に顔を沈めた。
涎を含ませた舌で、膣口、尿道、淫核と縦に舐める。
「ああっ!やっ!」
それを数度繰り返し、涎をたっぷり乗せた舌を膣口に挿し、涎を流し込む。
「あっ!」
皮を被ったままの陰核を舐める。
「やっやめ!あっあっ!」
何度も何度も執拗に舐められ、陰核が少しずつ大きくなってきた。
「いや!いや!」
皮ごと口に含みチュッと陰核を皮から吸い出し、直接舐める。
「ああああっ!あっあっ!」
口から解放した陰核を、舌先で縦に横にと舐めまわす。
「だっだめ!いっいやぁぁ!ああっ!」
美咲の身体は強張り、小さく波打ち始める。
「ふふ、ほら、ほら。」
陰核を舌の上で転がし、ねぶる。
ねぶる。ねぶる。
「あああっ!あっあっあっ!いやぁぁぁぁぁあ!!」
美咲は軽く達した。
膣口から愛液がドクドクと溢れてくる。
ジュルル、兎は溢れる愛液を美味しそうに吸う。
「美咲さん、おかわりいただきます。」
そう言うと長い舌を膣に入れ、内部を舐めまわし、鼻先で陰核をグリグリと刺激した。
「あああっ!やっ!だめ!だめぇ!」
絶頂を迎え敏感になっている秘部を責められ、美咲にはやくも快楽の第二波が押し寄せてくる。
ガクガクと性の喜びに震える美咲の体を押さえ付け、兎は舌は丹念に内側を舐め、鼻は執拗に陰核を責め続けた。
「あっあっあっ!ああああぁぁぁあ!!」
美咲は大きく絶頂した。
体は波打ち、膣口からは新たな愛液が溢れこぼる。
ジュルル、ジュル。
兎は満足そうに愛液をすすり、飲む。
「次はここから、出してもらえますか?」
チロチロと舌先で尿道を舐め、兎は言った。
「もっもう許して!」
「だ〜め、許しません。」
兎の指が美咲に迫る。
ドン!!
兎の指が美咲の性器に触れる寸前、ひかりが兎に体当たりをしてきた。
だが兎はびくともしない。
「おや?大分元気になられましたね。美咲さんを助けに来たのですか?」
「口惜しい。この両手が使えれば、貴様何ぞに遅れはとらぬのに。」
「試してみますか?」
「えっ?良いのか?」
思わぬ兎の申し出に戸惑うひかり。
「いま解いてあげます。」
そう言うとひょいとひかりを抱え、
「美咲さんちょっと上に失礼します。」
と美咲の上にひかりを俯せで乗せた。
「ひかりさん、解きやすいように、少し腰をあげてもらえますか?」
「こっこうか?」
言われるままに腰を浮かすひかり。
「あぁ、はい。それでよいです。」
ふふっと兎は笑い、右手の指をひかりの膣に、左手の指を美咲の膣に挿入した。
「ああっ!」
「やぁっ!」
二人から声があがる。
「きっ貴様!何をしておる!はやく縄を解かぬか!」
「あれ?私の両手責めを試したいと仰りませんでした?」
兎はゆっくりと両方の指を出し入れする。
ジュプッ、ニュプッ、ジュププ。
「だっ誰が!あっ!きっ貴様、また騙したな!」
「あっあっ!やっ!」
「私の両手責めは、仲間内から『神の左手悪魔の右手』と呼ばれてるんですよ。」
ジュブ、ジュプ、ジュッ。
「やっやめ!」
「あつあっ!」
「仰々しい名前ですが、実はただ単に女性二人から同時に、潮を吹かせれるってだけなんですけどね。」
ははっ、と照れたように笑うと、ひかりの内の悪魔と、美咲の内の神が動き始めた。
「こんなふうにね。」
チャッチャッチャッチャッ。
チャッチャッチャッチャッ。
「あっあっ!ああっ!」
「いやぁ!いやぁ!」
神と悪魔の奏でる淫音と、二人の喘ぎ声が部屋に響く。
「ふふっ、二人ともこんなにパンパンに膨らませて。」
ゴリュ、ゴリュと膨らみを擦る。
兎はこの感触と、Gスポットを責めることで、羞恥と快楽に悶える女性を見るのが大好きだった。
「あああっ!だめ!だめじゃ!」
「ああっ!まっまって!まって!」
「ふ、ふふ、あはははは!ほら!ここ!ここ!ほら!ほら!」
ヂャッヂャッヂャッヂャッ。
チャッヂャッヂャッヂャッ。
「あああっ!出る!出ちゃう!だめ!だめ!だめ!」「いやぁぁ!出る!出る!出ちゃう!ゆっ指とっ止めてぇ!」
「あはははは。出してください。たっぷりと。ほら!ほら!ほら!!」
ヂャッヂャッヂャッヂャッ。
ヂャッヂャッヂャッヂャッ。
「あああああぁぁぁぁあ!!!」
「やあああああぁぁぁあ!!!」
ビシャ、ビシャ、ビシャ!
ビユッ、ビユッ、ビユッ!
ひかりは後背位の格好から、下に向け勢い良く何度も潮を吹きだす。
美咲も正常位の格好から、上に向け勢い良く何度も潮を吹きだす。
二人の吹き出す潮を体に浴びながら、兎の神と悪魔はは暴れ続ける。
ビシャ、ビシャ、ビシャ!
ビユッ、ビユッ、ビユッ!「いやぁ!いやぁ!いやぁ!たっ助けて!許して!もう!だめぇぇぇぇぇ!!!」
「あああっ!!こっこんなのって!いやぁぁ!止めてぇ!止めてぇぇ!」
ブシャャャャャャ!
ブシャ!ブシャァ!
ひかりは大きな潮柱を一回、美咲は霧吹きのような潮を二回吹き出し、気を失った。
兎は二人から同時に指を抜き、満足そうに左右の指についた愛液と潮を舐めとる。
「ふふふっ、二人とも気を失ってしまいましたか。」二人の撒き散らした潮で、ジュクジュクのベットに腰掛け兎は続けた。
「でも、今夜はまだ帰しませんよ。目が覚めた方から可愛がってあげます。」
終わり
あなたを神認定する。
次作は正真正銘の痴女で。
それと、兎が苦戦するシチュも読んでみたいw
つーか兎が請負人で依頼主から云々ある物語にすれば文庫化決定
350 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/22(土) 17:58:53 ID:pk6/H/Yx
マジでこの兎さんはシリーズ化してもいいくらいのキャラだなww
月に代わってお仕置き中なんですね、分かりません。
352 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/28(金) 20:22:08 ID:EjY+xkss
「ハヤテのごとく」の三千院ナギを潮吹きさせてください!
ナギで、とは言わんけど
自分も兎でロリ相手を読んでみたいな
354 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 19:39:59 ID:etcDVRiW
兎 VS ツンデレお嬢
355 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 01:18:22 ID:74yE6/ZO
伊坂幸太郎のモダンタイムスの拷問ウサギを思い出した
トゥルルルルルルー。
トゥルルルルルルー。
「!!」
舞はナースコールで目を覚ました。
いっいけない。
私としたことが、何時の間に眠ってしまったんだろう?
あれ?でも今日夜勤だったかな?
トゥルルルルルルー。
トゥルルルルルルー。
そんな事を考えてる場合じゃない。
慌てて受話器をとる。
ガチャッ。
「はい。どうされました?」
「くっ苦しい。看護婦さん助けて。ううっ。」
「すぐ伺います。大丈夫ですからね。少し待っててください。」
ガチャリ。
部屋は404号。
名前はタカサン?
あれ?こんな患者さんいたかな?
今日から?何も聞いてないよ。
もぉ日勤は何をやってるの。
これじゃあ対応のしようがないじゃない。
とにかく急がなくては。
舞は病室へと走った。
ー404号室前ー
コンコン。
軽くノックをし、返事を待たずに戸を開ける。
「失礼します。」
病室に入るとベットに駆け寄る。
患者は布団を頭から被り、震えていた。
「くっ苦しい。」
「タカサン、どこが苦しいんですか?」
舞は布団をめくりながら尋ねる。
「キャアッ!」
舞の叫び声が病室に響く。
布団の下には、ピンクの兎の着ぐるみがが横になっていたのだ。
「舞さんの事を想うと、私のポケットモンスターが膨張し、熱く脈打って苦しいんです。」
ゆっくりと上半身を起こしながら、兎は続ける。
「ほら。」
兎の言葉通り、兎の一物は大きくそそり立っていた。
「舞さん、助けてください。」
「ひっ!」
舞は後ろへ振り返り、ドアに向かって走った。
しかし、病室のドアは押しても引いても開かない。
「いやっ!開いて!だっ誰か!!」
「いけませんねぇ。深夜の病院で大声をあげるなんて。」
ゆっくりとした歩調だが、兎は舞のすぐ後ろにまで迫ってきていた。
「ふふ、お仕置きしないと。」
そう言うと兎は舞を後ろから抱き締めた。
「やっ!離して!離しなさい!」
兎は舞の言葉を無視し、ナース服の上から舞の豊かな胸を揉む。
「いや!いまなら許してあげます!だから!」
右手で胸を揉みながら、左手でナース服の首元のボタンを外す。
「ちょっと!聞いてるの!?」
ジーッとファスナーを胸の下辺りまで下ろし、はだけさせる。
胸をブラ越しに揉む。
「やめて!やめなさい!」
兎の舌が舞のうなじを這い、両手はブラの内へと滑り込み、直接乳房を揉む。
「いや!だっ誰か!誰か来て!!」
「ふふ、いくら助けを求めても、誰も来ませんよ。」
兎はブラを下にずらし、乳房をブラに乗せるような形で見事な胸を露にする。
「あっ駄目!もっもうこれは本当に許さないから!」
両方の乳首を、左右の人差し指の腹で優しく刺激する。
クリクリクリクリ。
「いっいい加減にしなさい!」
クリクリクリクリ。
「やっやめて!やめてって言ってるでしょう!」
「乳首起ってきましたね。」
「そっそれがどうしたの?これだけ触られれば、嫌でも起つに決まってるじゃない!」
兎はペロッと、自分の左の人差し指と親指を舐め、涎をたっぷりと乗せた。
涎で光るその指を舞に見せ、ゆっくりと舞の左の胸に近付け、丹念に乳首に塗り始める。
「ぁっ!」
ニュッ、ニュル、二ユッ。「気持ち良くて起ってるんでしょ?」
涎を塗られ、テラテラと光る突起した乳首を、人差し指と親指の腹でしごきながら兎は尋ねた。
「あっ!ちが、違います!」
「本当ですか?」
兎は右の乳首も、涎を乗せた指でいじり始める。
ニュッ、ニュッ、ニュ。
「うっ、ぁっ!」
ニュッ、ニュル、ニュル。
「ぁっ!ぁぁっ!」
兎は胸から手を離し、舞を自分の方へ向かせ、病室の壁に押しつけた。
舞の両手は兎の両手で、万歳のような形で押さえ付けられている。
「はっ離して!やっ!いやぁ!」
ペロッ、兎の舌が舞の左の乳首を責め始めた。
乳輪を何度も舌先でなぞり、乳首を舐める。
ゆっくりと、何度も何度も舐めあげる。
「くっ…!ぁっぁっ!」
チュッ、チュッパ、わざと大きく音をたてて乳首を吸い、舞に聞かせる。
「やっ!あぁぁ!」
解放した乳首を、舌の上で転がすように舐めまわす。
「ぁっ!ぁっ!ぁっ!」
上の2本の前歯の先で乳首を押さえ、舐めあげる。
「やっやめて!ぁっ!やめな…」
カリッと乳首を甘噛みする。
「さいぃ!やぁぁぁ!ぁっあっ!」
「あれ?もしかして、こうされるのお好きなんですか?」
カリッ、カリッと、兎は続けて甘噛みした。
「ちっちが!ああっ!あっあっ!ああっ!」
息を乱し舞は答える。
「ふふ、そんなにお好きなら、こちらだけでは不公平ですね。」
そう言うと兎は、口を大きく開け、右の胸にむしゃぶりついた。
乳輪を舐め、乳首を舐め、吸い付く。
舌の上で乳首を転がし、ねぶりあげる。
その間、左の胸への刺激も忘れない。
指の腹で優しくこねくりまわす。
「ぅっ!くっ!ぁぁっ!」
涎で光り、突起した乳首を優しく噛む。
噛む、噛む、噛む。
「やっやめ!あっあっ、ああ!」
「ふふっ。」
カリッ!兎は少しだけ力を入れ噛んだ。
「あああっ!」
「良い鳴き声です。」
そう言うと兎は、舞の両手を後ろに回し、どこからだしたのか手錠で拘束した。
「もっと聞かせてください。」
ワンピース式のナース服の裾を、捲くし上げる。
「やっ!もうやめて!」
兎の指が、パンツ越しに舞の秘部をなぞる。
割れ目に沿い、何度も何度も往復を重ねる。
「だめ!やめてって言ってるでしょう!」
ギュッと足を閉じ、抵抗を試みるも、兎の指を止めることはできない。
「ぁぁっ!」
パンツをタイツごと、太ももの真ん中辺りまで降ろす。
「いや!もう駄目!本当にだっああ!」
兎の指が舞の秘部に直接触れた。
膣口から零れた愛液を、性器全体に塗るかのように割れ目をなぞる。
「やっ!ぁっ!やめな、ああっ!」
兎の口が再び胸を責め始める。
吸い付き、舐め、噛み、舐める。
指は膣口、尿道、陰核と、愛液を塗りながら何度も往復する。
「くっ!ああっ!やめ、ぁっ、やめて!」
舞の膝が折れ、体は小刻みに震え始める。
兎はもう片方の胸に吸い付き、舐め、噛み、舐める。
指は、執拗な刺激で皮から顔を出した陰核を責める。
愛液をたっぷりと塗りこみ、指の腹で優しく転がす。
「やっ!やぁぁっ!あっあっ!あああっ!」
舞はついに立っていられなくなり、体が前に倒れ、兎に支えられる形になる。
「ふふっ。」
指の腹で、優しく優しく陰核を転がす。
舞は腰を振り、兎の指から逃げようとするが、兎は上手に追い掛けそれを許さない。
「ほら、ほら、ほら。」
兎はとどめとばかりに、乳首を噛み、陰核を素早く擦りあげる。
「ああっ!いや!いや!いやぁぁぁぁ!!」
舞はビクッビクッと体を波打たせ、絶頂した。
「イッちゃいましたね。」
「ばっ馬鹿を言わないで。あっあなたなんかに、イカされるわけ、なっないじゃない。」
舞は顔を紅潮させ、目に涙を浮かべ、はぁはぁと肩で息をしながら言った。
「そうですか、それは失礼しました。」
兎の指が再び舞の秘部をなぞり始める。
「やっ!やめ!くっ、はぁぁ!」
愛液で濡れた性器に、また愛液が濡られていく。
透明の愛液は兎の指と性器との摩擦で、白く泡立つ。
「あっあっあっあっ!」
ポタッ、ポタッ、指の隙間から白く泡立った愛液が落ちる。
「いや!いや!やめて!やめてぇ!」
舞はガクガクと体を震わしながらも、腰を振って兎の指から必死で逃げる。
「ふふ、今度は逃がしませんよ。」
兎は空いている左手で舞の腰を押さえ付けた。
「いっぱい鳴き声を聞かせてください。」
逃げ場を失った舞の秘部を、兎の右手が責めたてる。
狙いは剥き出しの陰核。
「いやぁ!だめ!だめぇ!だ…」
「ほら、ほら、ほら。」
指の腹で陰核を転がす、捏ねる、擦りあげる。
「めぇぇ!ああっ!あっあっあっあっ、あああああっ!!」
舞は、ビクッビクビクッと、体を波打たせ二度目の絶頂を迎えた。
「ぁぁっ……。」
目からポロポロと涙を溢し、呆然とする舞。
ズブブッ、そこに突然、兎の人差し指と中指が挿入される。
「ああっ!」
「舞さんが、私なんかの指でイクはずないですが。」
チャッチャッチャッチャッ。
そう言うと兎は、いきなりGスポットを責め始める。
「やっ!あっ!だめぇ!だめぇ!ああっ!あああああっ!!」
外の刺激でイカされ、まだその余韻の色濃く残る最中に、内からの強烈な快楽の刺激をうけ、舞はあっという間に三度目の絶頂を迎えた。
プシャ、と少量の潮まで吹いて。
「あれ?いま何か出しました?気のせいですかね?」
チャッチャッチャッチャッ。
「やぁぁぁ!ああっ!ああっ!あああああっ!!
舞は体を完全に兎に預け、髪を振り乱し喘ぐ。
チャッチャッチャッチャッ。
「いっいやぁ!いやぁぁ!いやぁぁぁぁ!!」
プシュ、プシュ。
またも少量ながら、二度続けて潮を吹き、四度目の絶頂を迎える。
チャッチャッチャッチャッ。
兎の指はそれでも止まらない。
膣壁前方上部の膨らみを、指の腹で掻き出すかのように擦り続ける。
「あああああっ!!ゆっゆっ許して!もう、許してください!」
ついに舞の口から、許しを求める声があがる。
「うっ嘘を、ああ!っ、つきました!あっあっあっ!」
チャッチャッチャッチャッ。
「ほ、本当はさっきから!ああっ!なっ何回も!いっいやぁぁ!!」
右手のGスポット責めに、左手が加わり、陰核を責める。
「あああああっ!!だめぇ!許して!許して!いや!いやぁぁ!」
内と外を同時に責め立てられ、舞は狂ったように喘ぐ。
「ふふ、いやらしい。もっと乱れた姿を見せてください。ほら!ほら!ほら!」
「ああぁあっ!!ぁあ!あっぁっあっ!あああああっああぁあ!!」
ブシャ、ブシャァァァ!
舞は尿道から大量の潮を撒き散らし、膣口からも白い愛液を吹き出し、意識を失った。
「気を失ってしまいましたか。ふふ、目が覚めたら続きをしましょう。まだまだこれからですよ。」
ビクビクッと痙攣する舞を抱え、兎はベットへ歩いていく。
終わり
ワンパターンですいません。
読んでくださった方々、ありがとうございます。
本当は兎が苦戦するお話だったのですが、書きあげた話を誤って殆ど消してしまって……。
もう一度同じ話を書こうと思ったのですが、やる気がでなくてですね。
残ってた部分を使い、勢いで書きました。
あと遅くなりましたが、GJ評価や良い評価をいただけて、とても嬉しかったです。
ありがとうございました。
リクもありがとうございます。
応える技量がないので、難しいとは思いますが、嬉しかったです。
兎の人最高w
表現が(・∀・)イイ!
362 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/02(水) 20:08:26 ID:wx++g9Nj
またまたおき太クン降臨www
GJです!
兎の中の人GJ!ポケットモンスターワロタw
「あれ?」
結花は目を覚まし、戸惑った。
「私なんでお店にいるんだろう?」
おかしいなぁ、確かに家で寝たはずなのに……。
結花は父親の経営するラーメン店『拉麺男』の厨房で、一人寝巻き姿で首を傾げた。
「ここのところ経営厳しいみたいだし、お父さんも無理してるからなぁ。」
大手チェーン店の進出に加え、最近では近所のライバル店『一滴』が売り上げを伸ばし、客足を奪われている。
この状況が続けば、近い将来店は閉じなければならないだろう。
「このお店は、お父さんの全てだもんなぁ。」
何とか力になってあげたい、結花は日頃からそう思っており、その想いが無意識に店に足を運ばせたのだろうか?
ガラガラガラ。
そんな事を考えていると、店の戸の開く音がした。
ん?こんな夜中に誰だろう?
「お父さん?キャァッ!」
店に結花の叫び声が響く。
店に入ってきたのは、父親ではなく、ピンクの兎の着ぐるみだったのだ。
「驚かせてすいません。」
やけにリアルな兎の着ぐるみは、そう謝るとペコリと頭を下げた。
「お店が困っていると聞いたもので、何かお力になれないかと思いやって来ました。」
「そ、そうでしたか。すいませんでした。」
良かった、見た目ほど怪しい人ではないみたい。
結花は心の中で安堵した。
でも……。
「そうゆうことでしたら、昼間父がいるときにお越しいただいてよろしいでしょうか。」
申し訳なさそうに結花は続ける。
「私では何もわかりませんので。」
そう言うと、ペコリを頭を下げた。
「そんなことはありませんよ。『一滴』をご存知ですよね?最近売り上げを伸ばしていますが、その理由はご存知ですか?」
まぁまぁと手で合図をして、兎は尋ねた。
「いっいえ、知りません。」
結花は答える。
「新商品の潮らうめんがヒットしているからです。」
「塩らうめん?」
確か『一滴』は醤油ベースだったはず、そっかぁ、新しいメニューがうけてたんだ。
「しかし、『一滴』の潮らうめんは完璧なものではありません。」
兎は残念そうに首を振り、続けた。
「どうですか、結花さん。私と究極の潮ラーメンを作ってみませんか?」
「わっ私に出来るでしょうか?ラーメン作りのこと、何もわかりませんけど。」
「大丈夫です。『一滴』で潮らうめんを作っているのも、やはりラーメン作りでは素人の美保さんなんですから。」
「えっ?そうなんですか?私やります。究極の塩ラーメンを作って、父の力になりたいです。」
「ふふっ、良い答えです。」
「善は急げです。結花さん、やかんでお湯を沸かしてください。」
兎はそう指示し、結花が動いたのを確認するとドアの鍵を閉めた。
「やかんに火をかけたら、こちらに来てください。出汁のとりかたをお教えします。」
「お待たせしました。」
「では。」
そう言うと兎は、結花の両手を後ろに回し、素早く手錠で拘束した。
「えっ?うっ兎さん?」
混乱する結花をテーブルに優しく押し倒す。
「えっ?えっ?ちょっ…あっ!」
兎は寝巻のシャツの上から、結花の右胸を舐め始めた。
「いやぁ!やっやめてください!」
ようやく事態を把握し、抵抗する結花。
「ふふ、結花さんは寝るときはいつもノーブラなんですか?」
兎の涎で濡れたシャツの下から、乳首の形が浮かび上がる。
それをレロレロと舐める兎。
「いやぁ!誰か!誰かぁ!!」
兎はシャツのボタンを一つずつ、ゆっくり外し始める。
「待ってください!駄目!駄目です!」
兎は結花の抗議の声を無視し、一つ、また一つとボタンを外す。
胸の下辺りまでボタンを外すと、右側だけ開き、形の良い胸を露にする。
「綺麗な色ですね。」
チロチロと舌先で乳輪をなぞりながら、兎は言う。
「やっやぁ!」
「味と感度はどうかな?」
ペロペロと乳首を舐め、チュッチュッと吸い付く。
「あっあん!」
ビクッと体を震わせ、思わず甘い声を洩らす結花。
「ふふ、味も感度も良好です。」
左手で胸を揉みながら、乳首を口に含み、舌で転がす。
「ちがっ!やぁ!やめ、ぁぁっ!」
「これは良い出汁がとれそうですね。」
口から解放され、涎に濡れて突起した乳首をしごきながら兎は言った。
「あっ!やめて!やめてください!」
「これも潮ラーメンを作るための、必要な準備ですから。」
兎はそう言って、左の胸も露出させ舌で襲う。
「うっ嘘よ!いや!あっ!ああっ!」
涎をたっぷり含ませた舌で、何度も何度も丹念に乳首を舐める。
「本当ですよ。」
チュッと吸い、優しく甘噛みをする。
「ああっ!やぁぁっ!」
兎は再び右の胸に舌を這わせ、両手を結花の腰の辺りにもっていく。
乳首を舐め、また舐め、吸い、吸いながら舐め、口から解放し、舐め、甘く噛み、また吸い、口の内で少し強く噛む。
胸を責めながら、右手で腰を浮かし、左手で寝巻のズボンを下ろす。
「やっやめ!あん!あっあっ!いやぁ!おっお父さん!お父さん!助けて!」
「ふふ、逆ですよ。潮ラーメンを完成させ、お父さんを助けるんでしょう?」
ヴヴゥゥゥゥゥン。
兎の手には電マが握られている。
「ひっ!そっそれは何?」
「日立製の電動マッサージ機です。」
結花の乳首に当てながら、兎は答えた。
「やっやぁぁぁ!」
「なかなか気持ち良いでしょう?」
兎は左腕で結花の両足を押上げる。
「ここはもっと気持ち良いですよ。」
足を持ち上げられ、逃げ場と隠れ場所を失った秘部に、パンツ越しに電マを当てる。
「いやぁ!いやぁぁ!」
刺激に慣らすために、まずは膣口周辺から責める。
「くっ、うぅぅ!」
「ラーメンは異常な食べ物だと思いませんか?」
割れ目に沿い、少しずつ上下に電マを動かしながら兎は続ける。
「あっあっ!だめ!やめて!」
「ラーメンを食べる雰囲気と環境は、ありとあらゆる外食の中で特別なものがあります。」
電マを当てる上下の幅が段々大きくなり、ついに陰核周辺にまで及ぶ。
「あぁぁっ!いや!まって!」
「屋台は言うに及ばず、専門店までみんなこぢんまりして、人気のある店であればあるほど混雑していて、とにかく落ち着いて食べる雰囲気じゃない。」
電マは完全に陰核に狙いを定め、まるで固定されたかのように動かない。
「あっあっあっ!まって!まってください!お願い!」
「それなのに、やはり私たちはラーメンに心をひかれてしまう。」
グリグリと電マをパンツ越しに陰核に押し当てる。
「いや!いや!とっ止めて!やめてぇぇ!」
ヴヴヴヴヴゥゥゥゥン!
兎は止めるどころか、電マの振動を強めた。
「ラーメン屋でラーメンを食べている人を見るたびに考えてしまいます。みんな暗い顔をして黙々と食べてい…。」
「あぁぁっ!やっやっ!いや!いゃぁぁぁぁ!!」
ビクビクッと体を大きく波打たせ、結花は絶頂を迎えた。
「まだ話の途中だったんですけどね。ふふ、まぁ良いでしょう。」
そう言うと、指でパンツを横にずらす。
結花の秘部は充分過ぎる程濡れ、陰核も顔をだし、膣口はひくついている。
「準備はできているみたいですね。どれ、ちょっと味見を。」
ペロリ、膣口から零れた透明の愛液を舌ですくい、縦に舐める。
「ああっ!」
電マでイカされ、呆然としていた結花だったが、兎の舌で現実に引き戻された。
「ふふ、良い味です。さぁ、仕上げにかかりますよ。」
兎はやかんを持ってくると、丼にインスタントラーメンをいれ、熱湯をそそぐ。
「少し少なめにいれるのがポイントです。」
さてと、と続ける。
「ここからは時間との勝負です。」
兎は結花を一度立たせ、上半身だけうつ伏せの状態でテーブルに寝かせた。
いわゆる後背位のときのような格好。
「なっ何を…ああっ!」
結花の言葉を最後まで待たず、兎は結花のいやらしく糸ひくパンツを太ももまで下ろすと、人差し指と中指を膣へ入れ、ゆっくりと数回出し入れをした。
「くっ!あっ!もっもうやめてぇ!」
深く指を差し込み、膣内で第二間接から曲げ、膣壁前方上部を指の腹で擦りあげる。
「あっ!やっ!やぁぁ!」
びくっと結花は上半身を起し、腰をひいて逃げようとする。
兎は素早く左手で腰を押さえ付ける。
「ふふっ、逃がしませんよ。」
チャッチャッチャッチャッ。
膣内を掻き回すいやらしい音が店内に響く。
「ああっ!だっだめ!そこはだめです!」
チャッチャッチャッチャッ。
兎は結花の声を無視し、指を動かし続ける。
「まっまって!まって!本当にだめなの!だめなのぉ!」
チャッチャッチャッチャッ。
「いやぁぁ!やめて!でちゃう!何かでちゃうぅぅ!」
「それが潮です。たっぷりだしてください。」
チャッチャッチャッチャッ。
「だめぇ!だせない!だせません!ああっ!おっお願いします!もっもう!」
結花は髪を振り乱し許しを請う。
「ほら、ほら、ほら!」
ヂヤッヂヤッヂヤッヂヤッ。
兎は更に激しく掻き回し、それに応えた。
「いっいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ビシャ、ビシャァ!
兎の指の動きに合わせるように、尿道から潮が吹き出す。
兎はそれを素早く丼で受け取る。
はぁはぁはぁ、息も絶え絶えの結花のから指を抜くと、トロリと白濁した愛液が零れた。
兎は零れた愛液も丼で受け取ると、箸で掻き回し言った。
「潮ラーメン完成です。」
「『一滴』の潮らうめんは、ラーメンが出来てから潮の準備が始まるため、潮がでる頃には麺は伸び、スープは冷えています。」
しかし、と兎は続ける。
「いまの作り方だと、麺も程よくほぐれ、スープも潮によりちょうど良い暖かさになります。」
嬉々として語る兎。
「どうです?結花さん?」
結花は返事をしなかった。
「気を失ったみたいですね。」
兎はコリコリと頭を掻いた。
「これから潮だけで作る、究極の潮ラーメンを作りたかったのですが。」
まぁ、良いでしょう。
「目が覚めたら続きをしましょう。」
終わり
ライバル店GJwwwww
370 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 00:33:47 ID:ZCy/3vG8
>>368 ホントだwwwスゲエ
兎の職人さを毎度GJです
潮吹きいいお!萌えるお!
うさぎさんGJすぎるなw
神出鬼没にもほどがある(だがそこがいい)
373 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 20:42:51 ID:CrYMTu9G
おき太クンGJです!
もう完全にこのスレのマスコットキャラになりつつあるね^^
>>368 読んでて記憶にあるシチュエーションだと思ったら、まさか自分の書いたSSとコラボされるとは…GJ!
押尾学 高級コールガール
でググってみ
これは味勝負しかないな
潮を吹く速さや快感度合いで潮の味が変わったりしたら困るから、
兎が2匹にならないと公平な勝負とは言えないんじゃないか
もしくは神の右手悪魔の左手で3P?
「(
>>301・・・ふむ、確かにそうだな。・・・いや、一般的に言われているGスポットの位置は膀胱の裏側。
尿道から潮がでるという説に関して強引とはいえこじ付けることは可能・・・)」
「どうしました会長? 珍妙な顔して。」
「(しかし、クリトリスを擦っても潮が出る事に関しては・・・、ふむ・・・。)」
「会長、聞いていますか?」
「(むう・・・今まで女体というものに特に興味も無く過ごしてきたのが仇となったか?)」
「ノックしてもしもぉ〜し。聞こえていますか〜?」
「(wikipediaで調べても核心に迫る記述も無い。ぬぬぬぬ。)」
「・・・はぁ。こんなだから他の生徒から『頼れる変人』なんて言われるんですよ。
本当は聞こえていて無視しているとかじゃないですよね?」
「(うおおおお気になる、猛烈に気になるぞ。いっその事実際に調べてみるか? いや、そんな事を頼める女性の知り合いなど・・・。)」
「いい加減返事して下さ、・・・やっと反応したかと思ったら何ですかその眼は。」
「生徒会副会長。君にしか頼めない重要な事があるのだが聞いてもらえないだろうか。」
「いい加減役職名で呼ぶの止めて貰えませんか?・・・私にしか出来ない仕事と言うのならやりますが。「そうかやってくれるか! 」・・・何なんですか? カーテンなんて閉めて。」
「他人に見られたら困るではないか。む?君は見られたほうが興奮する類の者か?まあいい。では、そこの机の上に素っ裸で仰向けに寝そべってくれ。」
「会長、死んでくれませんか? 世の中の女性の平穏の為に。」
「そう言うな。君にしか頼めない事なんだ。」
「何で私がって、ちょっ何爽やかに笑いながらスカートに手を掛けてるんですか!」
「いいからいいから〜。カイチョを信じて〜。」
「そんな事できるわけ・・・いやあああああああああああああああああああああああ!!!!」
ノリとその場のテンションで書いた
猛省している
379 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 20:07:47 ID:foEp+Ocp
Gスポットを思い切り指マンでコスコスしてやりたい!!
ぷしゃあ
>>378 なんだ!!そのかわいい会長!!
某ホスト部部長のバカっぷりで脳内再生されたじゃないかw
383 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 23:07:15 ID:Y5vsva8i
そろそろ、アニメや漫画の二次創作で潮吹きSSが読みたいな
兎の人GJ!
なんかウサミミ仮面のテーマが流れて来るんだが気のせいだろうw
>>378 会長と副会長の話よみたい!
386 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 16:58:19 ID:u6l7cDZf
クスコで膣を広げて、膣壁上部のGスポットを様々な方法でダイレクトに
刺激するっていうシチュでSS書いて欲しいww
例えば、クスコで広げた膣に歯ブラシを入れて、Gスポットをゴシゴシ擦るとか・・・
あまりの気持ちよさに失神してしまいそうだけどww
歯ブラシはねーよ…
めちゃくちゃ痛いだけだ。
自分のチンコ擦ったらわかる。悶絶した。
無茶しやがって…
というか
Gは粘膜自体が気持ちいいんじゃなく圧迫が気持ちいいので
歯ブラシで粘膜の表面だけ強く刺激しても意味ない
歯ブラシは柄の方をアナルに入れるのがいいぞ
間違ってもブラシの方を入れるんじゃないぞ
えらいことになる
自分は潮ふきだけど
はっきり言って三回目くらいで
気を失うほど気持ち良くなる
でもその後は気持ち良すぎて
もう出ないからやめてって
言ったのにやられて
ドバドバっと出て失禁失神したことがある
たまらず声が出てしまうのが恥ずかしい
394 :
378:2009/09/11(金) 18:45:54 ID:iz4rBDWw
「・・・か弱い女の子の服を剥ぎ取った挙句、動けないように机に縛り付けるなんて・・・立派な犯罪ですよ?」
「ふむ、しかし君は『やります』と言ったではないか副会長。」
「生徒会室で誰もこんな事頼まれるなんて思いません! と言うか半ば無理矢理だったじゃないですか!」
「む、そう見えるか?」
「そうとしか見えないでしょう!早く縄を解いて服を返してください!」
「断る。」
「何でですか!・・・本当に何でこんな事を?」
「一言で言うと知的好奇心と言う奴だ。コレ(
>>301)を見てみろ。」
「はぁ?・・・・・・会長、貴方はアホですか?アホでしょう。解いてください!絶対に嫌ぁああああ!」
「騒がしいな。既に身体の隅々まで見られてるんだ。今更この程度どうと言う事は無いだろう?」
「見せたくて見せてる訳じゃない!さっさと外せ!このボケェ!」
「猫を被ってたか。おお、こわいこわい。・・・まぁ、そう言うのならさっさと済ませる事にしよう。」
「ちょっとは人の話を聞け!」
「んんー、此処か?」
「痛っ!」
「む?何だ、処女か?」
「違う!・・いや、違わないけど・・・。」
「ではどうして痛がる?」
「それは・・・その・・・(ボソッ)濡れてないからで・・・。」
「・・・そう言えばそうだったな。事を致す前に『前戯』とやらで濡らす必要がある・・・と書物に書いてあったな。
別に陰茎を挿入れる訳ではないし指一本程度なら大丈夫だと思ったのだが。すまない。」
「・・・謝るくらいなら解いてくれませんか?」
「それは無理だ。」
「・・・なら、せめて優しくして下さい。」
「保障しかねるな。」
「畜生!」
395 :
378:2009/09/11(金) 18:49:13 ID:iz4rBDWw
「・・・・・・・・・仕方ない、予定を繰り上げるか。」
「(誰かが助けに来てくれたら嬉しいんだけど・・・。)」
「先にGスポットの刺激と尿道からの潮吹きの関連性を調べたいと思っていたのだが。」
「(この状況でこの姿を見られるのはマズイ。非常にマズイ。)」
「濡らさなければイカンと言うのなら已むを得んだろう。」
「(と言ってもこの変態が止めるなんて言い出すのも期待できな)っ!!うあああああああああ!!」
「おお、擦っただけでこれとはすごい反応だな。さすがクリトリス。女性の陰茎とも言われる器官だ。」
「嫌!止めて!痛い!」
「ぬ?何だ、此処も濡らさなければいかないのか?ふむ・・・少し失礼するぞ。」
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・・・えぁ?っ!うぁ・・・会・・・ちょ・・・何して・・んっ・るんです・・・・かぁ。」
「フリホリスほはへへひふほはが?(クリトリスを舐めているのだが?)」
「ちょっ・・・と・・・あっ・・・・・喋ら・・ないで・・・んん・・・下さい!」
「ひひはほはひひはほう。(聞いたのは君だろう。)・・・・・ふう、こんなものか?」
「はぁ・・・はぁ・・・・・・・・・。(まずい、気持ち良かった・・・。)」
「随分と疲れているな。私の知りたい事はこれからだと言うのに。」
「え?(ギュッ!)っくあああああ!止めて!嫌!嫌!やめっ!」
「摘まれるのは嫌か。ではこれならどうだ?」
「っっ!駄目!これ駄目!イクからっ!イっちゃうから!」
「そうか、擦られるのがイイのか。よーし、パパ頑張っちゃうぞー。」
「駄目!止めて!イク!イクから!駄目!ぅああ!くっ・・・・・・・!!!!!」
「何だ、もうイったのか。・・・?もしや君は潮は吹かない体質だったりするか?」
「はっ・・・・はっ・・・・はっ・・・・・・。」
「返事は無しか・・・。困ったな、もしそのような体質なら何の情報も得られないまま私が捕まってしまって終わりじゃないか。」
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・・。」
「・・・もう少し続けてみるか。」
「はぁ・・・っ!!うああああああああああああああ!!!
「・・・・。」
「やめて!いやっ!いったばかりだから!だめ!むり!むり!」
「・・・・。」
「おねがい!やめて!かいちょ!いやあ!」
「・・・・。」
「やめて!くる!なにかきちゃう!だめ!」
「・・・・。」
「いや!・・・っっっっ!!!あああああああああああああああああああああ!!!!」
「・・・・なんだ、出るじゃないか。さて、確認が取れた所で次にいこうか。」
もうムリポ
誰か続き書いてorz
396 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 19:36:16 ID:Y3sacd4S
ぶっちゃけ
>>396は女が見るとアイタタタタとなってエロどころじゃない。
男性諸君は自分のカリやタマが歯ブラシでゴシゴシされるのを想像して欲しい。
398 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 22:15:37 ID:HEWWFZ4x
>>397 でもGスポットって外からじゃ見えないからね
AVなんかの指マンの潮吹きなんかも、中で指をどう動かしてるのか
分かりにくいし・・・指でかき出してる様にも見えるし、擦ってるようにも見えるし
それとも単に指でグニグニとGスポを押してるだけなのか・・・
399 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 22:29:06 ID:MoT3gCAL
まぁ絵だと流れで見れるものも、文章にすると現実離れのハッタリが
効かなくなってとたんに嘘くさくなる事あるしね。
というわけでいっそハブラシ状のGスポット刺激用器具を作れば良くね?
403 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 15:29:41 ID:muP9wAte
404 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 17:49:47 ID:4R3ZMDsm
>>396の画像でカテーテルを尿道に入れると、「膣壁上部のGスポットが
押し出されて剥き出しになる」ってのはまぁ現実にはありえないけど
二次元のネタとしては結構使えるかもね。
SSでもこのネタを使ってSS書いてくれないかな^^
強制的にGスポットをぷっくり腫れ上がらされて、そこを指で
ツンツン、グニグニ、ぷにぷに、コスコス、ごしごし・・・・そしてプシャー!
考えただけでチンポがフル勃起してくる・・・^^;
405 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 17:52:45 ID:4R3ZMDsm
寝台にマングリ返し気味にM字開脚させて拘束した女性のGスポットを
徹底的に研究、開発させて潮吹きの様子や反応を見ると言うSSもいいかもしれない
それでこれはタダなのか
何が見れる
男を馬鹿にしてる強気な女をだな
>>405 実験室のようなところで何十人という女性が開脚台に縛り付けられ
白衣を着た女性たちが潮を吹かせるために
黙々と作業しているところを思い浮かべちゃったじゃないか…。
「ストローク2mm追加…あとピッチをコンマ3秒早めて…反応は見られそうか?」とか
「分泌物を湧出を確認、あと10秒で臨界を迎える模様…6、5、4…」とか
潮吹きのデータなんて集めてどうするんだって気もするけど、
まあ何ぞのために作られた研究機関なんだろうなぁ。
410 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 21:02:04 ID:XVr5eiCJ
潮吹き洗脳とかGスポット洗脳とかは?www
Gスポットに小型の洗脳装置をつけておいて、電波を送って
ビクンビクンさせて遠隔操作で操るww
SSって三次とかダメなんだっけ?エロDVDの内容を文章に書き換えたりとか
>実在する人物(アイドル等)を元にした創作 →えっちねたロビー等
に抵触するんじゃね
適当に名前変えたら分からんからいいと思うけどな
>>411 エロDVD内での「役名」なら架空人物だからセーフ
「役者名」まんまのはアウトじゃないか?
名前だけ二次キャラにしちゃえばいいんだよ
保守
417 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/22(火) 20:09:49 ID:cz7QKPUS
さて、久しぶりに下らない文章でも書くか。
クチュ
「う・・・くう・・・」
冴夜がうつ伏せのまま、小さく声を出す。
彼女の左手の人差し指と中指は、自身の密林の中の泉の中に、深く入っており、
何かを探して蠢いている。
右手の方はベットのシーツを握り締めている。
気持ち良いけど違う。
冴夜の頭の中には、そういう思いがあった。
自室で一人、半月と満月の中間くらいの月に照らされながら、彼女は、自らを
慰めていた。
見つけられない。
冴夜は苛立ちと気持ち良さを味わいながら、先月、恋人の優也によって、開発
された、女の壷を探していた。
「あ、うぁ・・・」
軽く体が痙攣する。
しかし、それは壷を見つけたためでなく、軽い快楽の波を受けたからであった。
浮かせていた腰が、ベットに沈み、冴夜は、自慰を止めた。
「はあはあ・・・」
少し息を荒くした冴夜は、自身の左手を見つめた。
股間を弄っていた手は、彼女の花園の蜜で塗れていた。
それは彼女の恋人が、交わるたびに、美味そうに舐めている液体だ。
実際、「美味しい」と言われた事もあった。
冴夜はそれを舐めてみた。
「・・・美味しくない・・・」
冴夜は自身の蜜を舐め、顔をしかめた。
なんで、優也はこれを美味しいと言うのだろうか?
「味覚がおかしいのかな?」
そう思ったが、優也がいつも作ってくれる料理は美味しい。
なんでだろうとは思ったが、少しぼやけた頭はそれを考えるのを、面倒くさが
った。
「はあ・・・」
それよりも今の冴夜には重要な問題があった。
先月、優也が見つけた、冴夜の一番の弱点、Gスポット。
それが自身では見つけることが、出来なかったことだ。
冴夜は先々月までは、Hを含めて、優也に対して、リードを取っていた。
先月はたまにはリードを取られてみようと思って、優也に体を任せて見たが、
激しい快楽を得、痴態を晒すとは思ってもいなかった。
「ううぅ・・・」
冴夜は先月の己の有様を思い出して、火照った顔を更に赤くして、その顔を
ベットに沈めた。
あのような快感も恥ずかしさも味わった事はない。
もう一度、いや、あの何度でもあの快感は味わいたい。でも恥ずかしい。
だから、優也に抱いてと言えなかった。
優也も奥手な面があるため、彼も言うのをためらってた節がある。
「うう、でも悔しい」
冴夜の顔の火照りはまだ鎮まってなかった。
快感と恥ずかしさの他にも、その感情があった。
一種の支配欲のようなものであろうか。
今まで、優也をリードしていたのに、反撃されたのが少し悔しかったようだ。
「今度、復讐してやる・・・」
ベットから赤い顔を上げて、冴夜は呟いた。
月が彼女を照らしていた。
優也は裸にされて縛られている自身に気がついた。
「え・・・何?」
事態が飲み込めてなかった。
自分は寝てたはずだ。
なのに、見知らない部屋で、椅子に縛られて、裸にされている。
「あ・・・」
それに気がついて、優也は顔を真っ赤にする。
「ちょっと、なんだよ、これ!」
自身な姿に声を上げる。
「冴夜だろ!?はなせよ!」
優也の声にに答えるかのように、一つの影が柱の影から出てくる。
「え・・・?」
優也は目を疑った。
それは冴夜ではなく、ピンクの着ぐるみの兎だった。
「ええ?」
優也は目を疑った。
それは最近、話題になっている、女の子に快楽を与えるという正体不明の存在
で、半ば都市伝説と化している者だった。
夢の中に現れる存在との話もあり、夢魔の一種とも言われている。
しかし、なんで僕の前にと優也は思った。
兎が男の前に現れたことは無い。
優也は「男の娘」であるが、性別は男である。
「いやあ、間違えました」
頭の中の疑問に答えるかのように、兎が声を出した。
「別の人にしたつもりでしたが・・・」
申し訳無さそうに、頭を掻く兎。
だったら、放せよと優也は思った。
「あ、心配なく。あなたの彼女さんでは無いので」
兎の一言に体の血が沸騰しそうになった。
「あ、怒らないでください」
兎は両手を合わせて頭を下げる。
優也の心が読めるかの様に言葉を紡ぐ兎に、優也は驚きを覚えた。
「私は相手がいる女性には手を出さない主義なんですよ、それに・・・」
兎が再び頭を掻く。
「あの人、まるで狼じゃないですか。実際、人狼の血筋みたいですし・・・」
優也が頷く。
「私は兎です」
兎がため息をついた。
「狼とか犬は苦手なんですよ。しかも、あの人、怪力じゃないですか。手を
出そうものなら、殺されてしまいますよ」
「そう・・・ですね・・・」
優也は同意した。
ふと、優也は自分の姿を思い出した。
「あ、あの、そろそろ解いてくれませんか?」
優也は顔を赤くする。
「え、何を言ってるんですか?」
兎が静かに優也を見つめる。
「折角の縁です。少し体を失礼しますよ」
「あ、あの・・・」
優也は身をよじるが、縄が解ける気配は無い。
「最近、男の娘ブームじゃないですか。私も少しは乗れないと・・・それに男性も
潮を吹くと言うじゃないですか」
「や、やめて・・・」
優也の目に涙が浮かぶ。
「その泣き顔、良いですね。彼女さんが犯したくなるのが分かります。安心し
てください。優しくしてあげます」
「やめ・・・」
何かで口をふさがれた。
汗と疲労に塗れた顔をして、優也はゆっくりと顔を上げた。
目覚めは最悪だった。
あの後、兎に犯されて、思い出したくも無いほどの痴態を味わった。
優也は目を動かす。
自分の部屋に自分のベッド。
「夢か・・・」
自分の姿も裸ではなかったし、行為の跡も無かった。
何度か深呼吸をした後、優也はあの兎について、考えた。
あの兎は、聞いたものとは違う気がした。
まあ、そういう都市伝説の類は少しずつ変化していくものだからと、優也は思
う事にした。
「夢魔か・・・」
サキュバスはインキュバスという存在について、思い出していた。
あれらは、人の満たされない性欲が、夢の中であのような形で出てくるものだ
と、優也は考えたことがある。
だから、今回の兎についても、優也の満たされない性欲のせいにした。
しかし、疑問が少しあった。
兎は今まで、女の子のところにしか出ていない。
でも、男の僕のところに出てきた。
「僕は女の子に近いのかな・・・」
優也は微妙な顔をして、ため息をついた。
そして、頭を振って、別の事を考えようとした。
「冴夜としばらくしてないし・・・」
冴夜とHしたのは1ヶ月前になる。
してなかった理由としては、満月が過ぎる頃になると、彼女は生理が始まり、
その間は控える。
そして、冴夜は新月近くになると、怪力も少しは大人しくなり性欲も薄れる。
他にも、と言うより、それが一番の理由だが、遠慮があるのだ。
恥ずかしさや、あまりHするのはみっともないと思う気持ちがあるからだから
だ。
「もっと、したいと言っても、良いのかな?」
冴夜を抱きたい。
今度会ったら、そう言おうと心を決めた。
喉に渇きを感じ、台所に向かうため、ベッドから立ち上がった優也は、何かが
落ちる音を耳にし、その方向に目を向けた。
「え・・・」
優也が目を向けた先には、ピンクローターが落ちてた。
僕はこんなのを買った覚えはない。誰かからも貰った覚えも・・・。
そこまで考えて、優也は夢の中での出来事を思い出した。
「まあ、今日は手違いで来てしまった事はすいません」
確か、兎は行為によって、ぐったりしてる優也にこう言った。
「お詫びに、このローターを上げましょう。ちゃんと防水機能もありますよ。
使ってみてください」
そのようにも言った。
優也の背筋に冷たいものが走った。
しかし、優也はそのローターを手にした。
数日後、二人は会うことになった。
今晩は満月で、冴夜も発情状態にあったが、夜まで、我慢しようとしていた。
優也はそれを一目で見破っていた。
「冴夜、発情してる?」
冴夜は優也の小さな一言に、驚きを表す動きをした。
どんなに小さくとも、耳の良い冴夜には聞こえる。
「分かる?」
「分かりやすいよ」
優也はココアを口に入れる。
今、いるのは冴夜の家の近く、と言っても、30分近く歩く場所にあるケーキ
屋で、喫茶店としての機能もあった。
ココアやケーキの匂いに紛れながらも、はっきりと優也の匂いを嗅ぎ取る事が
出来た。
良い匂いだと思い、その匂いだけで、濡れた。
冴夜は顔を赤くしながらも優也を見た。
ほぼ白黒に移る視界の中でも、優也のオッドアイは綺麗に見え、それで、また
濡れた。
冴夜は鼻と耳は良いが、目は色をほとんど識別できない。
彼女の家系はほとんどがそうらしい。
「冴夜」
優也が冴夜の名前を呼んだ。
「は、はい!」
冴夜は驚きの声を上げた。
優也もその反応を見て、少し驚いたようだ。
「どうしたの?」
「いや、なんでもないわよ」
冴夜は笑って、誤魔化した。
濡れていたことはいつものことだから、誤魔化さなくても良かったが、何故か、
今回は誤魔化したかった。
「で、優也、どうしたの?」
冴夜はそう言って、ケーキの苺を口に入れた。
「うん・・・」
優也は顔を赤くして、うつむく。
あ、そういう事なのね。
冴夜は期待でまた濡れた。
それを誤魔化すかのように、ケーキを口に入れる。
興奮で、あまり味は分からなくなっていた。
「冴夜、今日、抱いて良い?」
優也が小さな声で言う。
「当たり前よ」
冴夜も顔が赤くなるのが分かる。
「もう、そんな状態よ」
自分の体を近づけ、優也の手を股間の方に持っていく。
ズボンの中に手を入れさせ、密林を触れさせる。
「凄い・・・」
優也が呟く。
「私の家まで我慢できる?」
冴夜が囁く。
「何とか、冴夜は」
「私も何とか我慢するわ」
家に着いたら、シャワー浴びてる余裕なんて無いわね・・・。
冴夜はそう思った。
途中までで、失礼。
ちと、仕事に行ってきます。
下らない文章、済まぬ。
さて、続きを書きます。
「ん、んん・・・」
息が苦しくなるまでキスをした。
玄関のドアを閉めた瞬間に冴夜の唇は、優也の唇をふさいでいた。
「はあ、はあ・・・」
唇が離れ、二人は激しい呼吸をしていた。
呼吸が激しくなっているのは、息が苦しいだけではなかった。
再び、唇が交わる。
「もう、頭の中が真っ白だよ・・・」
唇を離れた優也が小さな声で言う。
「私もよ」
冴夜が小柄な優也を抱きしめる。
「ねえ、優也、シャワー浴びる余裕、ある?」
冴夜は優也の体から少し離れ、彼の目を見つめる。
色の違う左右の目に引き込まれそうだった。
「うん・・・」
優也は小さく頷くと、分かったわと言って、靴を脱いで上がる冴夜に続いて、
靴を脱いだ。
「どっちから使おうか?」
優也が鞄を邪魔にならない所に置きながら、聞いた。
「シャワー?」
「うん」
冴夜が上着を脱ぐ手を止めて、優也を見つめる。
少しして、目をそらして、口を開いた。
「一緒に入ろうか?」
二人は抱き合うような形で、二人の体を拭いていた。
背中や足、腕を思うように拭いていた。
「なんか、すごくHな事してる気がする」
「そうね・・・」
優也が冴夜の尻に手を向ける。
「あ・・・」
冴夜が声を上げた。
「やっぱり、これ、恥ずかしいわよ・・・」
「うん、もっと恥ずかしい事するのに、なんか、すごく・・・」
優也が少し、体を離し、冴夜の鍛えられた腹を優しくタオルで拭く。
「ううん!」
声を抑えたが、その声は風呂場の中を反響した。
腹を拭いていたタオルが、胸に移動する。
「あ!」
再び声が響く。
程よくあるある、冴夜の胸が何度も円を掻く様に拭かれる。
「もう、優也、いやらしい手つきよ・・・」
冴夜はそう言いながらも、静かに反撃するように、優也の首筋を直接手で拭く。
「あ、冴夜、それ、だめ・・・」
「そうよね、優也の弱点よね」
首筋をなで続ける冴夜。
急に優也は彼女の乳首をタオル越しにつまむ。
「きゃう!ちょっと!」
冴夜が叫び声を上げて優也の腕を掴む。
不思議とこういう時は持ち前の怪力は発揮しない。
優也は息を荒くしながら、冴夜の乳首をいじり続ける。
「うあ!こうなったら・・・」
ボディソープを手のひらに溜めて、軽く泡立たせる。
そして、その手で優也のペニスを包み込むように拭き始める。
「あ!」
今度は優也が声を上げた。
恋人の胸を拭いていた手が離れる。
「だめだよ、冴夜、それはずるいよ・・・」
優也が喘ぎ声を出す。
「可愛い声ね・・・」
冴夜はその意見を無視するかのように、笑顔で擦り続ける。
「あ、ああ!!」
優也が一際大きな声を上げた。
それに合わせるかのように、彼は射精した。
「はあ、はあ・・・」
「・・・イかせちゃった・・・」
予想より早い射精に冴夜は驚いていたが、同時に感動もしてた。
彼女はそのペニスを洗い流すために、シャワーのノズルを手にし、湯を出した。
「まだ、冴夜のは洗ってないよ」
優也が荒い息をしながら、タオルを彼女の股間にあてる。
「あ・・・」
冴夜が小さく仰け反る。
「ああ、これ、気持ち良い・・・」
優しくタオルを動かし続ける。
「溶けそう・・・」
優也に寄りかかる冴夜。
「もっと、溶かしてあげるよ・・・」
優也は冴夜の耳元で囁くと、タオルを退け、直接、手で彼女の性器に触れる。
「うあ!」
快感によって、反射的に優也を抱きしめる。
「ううん!」
指が中に入ってくる。
その指は、冴夜の反応を確かめる様に中で蠢く。
「あ!優也の指、最高よ・・・」
冴夜は空いている、優也の右手を手に取り、自身の目の前に持ってくる。
「うん・・・あ・・・細くて、きれいな指・・・」
そう言い、優也の人差し指と、中指を口に含み、舌で愛した。
そして、他の指も順繰りに口と舌で愛撫した。
「ううん、ううん!」
冴夜が感じ始めた。
優也は冴夜の口から右手の指を抜き、探索をしている左手の指を動かす。
その指はすぐに、膣入り口近くにあるポイントを見つけた。
「うあっ!」
冴夜が叫んだ。
暖かい湯で、石鹸を流した後、優也は冴夜を壁にもたれかかる様に立たせた。
「優也・・・」
「冴夜・・・」
口付けを交わす。
微かな振動音が冴夜の耳に入った。
「え・・・」
冴夜がその音の方に目を向ける。
「何これ?」
冴夜がおぼろげな目で、音を出してる物を見た。
「ピンクローターだよ」
そう言い、優也はそれの楕円形をした部品を冴夜の陰核に当てる。
「ああああああ!」
ローターの振動によって、陰核に電気の様なものが走り、それが全身に伝わる。
「うあああぁぁぁ!!」
体が震え、泉から蜜が溢れてくる。
「どう、気持ち良い?」
ローターをクリトリスから放し、優也は上目づかいで冴夜に聞いた。
「うん・・・」
冴夜は息を深くしながら、呟いた。
愛液が健康的な太腿を伝う。
優也は更にしゃがみこみ、太腿の愛液を舐め始めた。
「あ!」
冴夜の喘ぎ声を聞きながら、優也は自身の舌を太腿から上に移動させていく。
その舌はすぐに、彼女の泉に到達した。
「うああ!うああ!」
冴夜の声が少しずつ、獣のものに近くなっていき、それに合わせるかのように、
蜜は更に溢れていく。
優也はその蜜をすすった。
「はあ・・・はあ・・・」
膝が笑い始めた。
そんな冴夜を優也は嬉しそうに見つめた。
彼は口の周りの愛液を舐めている。
「優也・・・おいしいの?それ」
冴夜は小さい声で聞いた。
「うん」
優也は簡潔に答えた。
冴夜はおぼろげな頭の中で、そうなんだ、とだけ思った
ちと飯食ってきます。
長々とすいません。
優也の指が再び、泉の中に入っていく。
「うあ!」
快感が走る。
それは数日前、冴夜では発見できなかった、女の壷であるGスポットだ。
「うう・・・ここよ・・・」
聞き取れるかどうかの声で冴夜は言った。
「ここ、いじってよ」
そこを優也にいじってもらいたかった。
恥ずかしい結果が待ってるのは分かっているが、あの快感を味わいたかった。
潮吹きによる絶頂を。
「うん・・・」
優也は一言、呟くと、指を抜いた。
「え・・・なんで、抜くの?」
「これを入れるんだよ・・・」
そう言うと優也は振動を続けているローターを、左手の人差し指と中指と共に
ヴァギナに入れた。
「!?」
冴夜の体が一瞬、鉄の様に硬くなった。
「うああああああぁぁぁぁぁ!!」
絶叫が風呂場を木霊し、性器からは蜜が飛び散る。
口から涎が舞い散り、涙が溢れ出す。
優也はローターをGスポットに当て、右手は親指でクリトリスを刺激しながら、
他の指でローターの本体を持っていた。
「うあ!うあ!」
冴夜な体がガクガクし始めた。
優也は冴夜のクリトリスを舐めようと、彼女の股間に、顔を近づけた。
その優也の顔に、強力な水鉄砲が襲った。
「うぷ!」
その潮は、優也の顔を直撃し、開けていた口の中にも大量に注がれた。
それでも優也は吐き出したりせず、途中から口を冴夜のヴァギナにつけ、直接、
潮を飲み始めた。
「んぐ、んぐ・・・おいしい・・・」
飲み続ける優也の上ではまだ、冴夜が叫んでいた。
「最初はビューッで次にビュウ、ビュウって感じで出続けるんだ・・・」
口を離し、段々弱ってく潮の勢いを見ながら、優也が口の中で受けた感想を呟
き、指とローターを抜いた。
その顔は潮にまみれていた。
「おまんちんが開いてひくひくしてる…」
優也は顔にかかった潮を舐めながら呟いた。
冴夜は潮を吹き終えると、壁伝いにずるずると床に沈みこんだ。
「大丈夫?」
「はあ、はあ・・・うん、大丈夫よ・・・息が止まりかけたけど・・・」
そう言い、優也にもたれかかった。
「ローター禁止よ・・・」
「ええっ」
「他の道具とかもよ・・・」
そう言うと、涙を浮かべた目で優也を見た。
「だって、あなたの指やちんちんでイかされたいの」
そう言うと、キスをしてきた。
優也は嬉しさで涙をこぼした。
冴夜は自室のベッドに腰を降ろしていた。
すぐにグラスに水を入れてきた優也が入ってきた。
「あれ、物、減ってない?」
部屋は以前来たよりも、物が少なくなっている。
「あ、うん、移動したの。あ、ありがと」
冴夜は優也が持ってきた水を受け取った。
「そうなんだ」
優也は冴夜の隣に座る。
ベッドの感触が違う。
そう思いながら、水を飲み干した。
「感触違うけど、何か、入ってるの?」
そう聞くと、冴夜は少し恥ずかしそうにしながら、
「ビーニールシートよ」
と答えた。
そして、
「潮の対策よ・・・部屋の物を移動したのもそう・・・」
ますます顔を赤くしながら言った。
「ああ、この間のラブホテル、凄いことになってたもんね」
優也がグラスをベッド脇の台に置きながら、笑顔で言う。
「ばか!もう・・・」
冴夜が恥ずかしさを紛らわすかのように、グラスの水を一気にあおる。
「もう、容赦しないわよ」
そう言い、グラスを台の上に置いた後、優也を押し倒し、そのまま、ぺニスを
口に含んだ。
「あ!ちょっと待ってよ!冴夜」
「んーん」
優也の抗議に耳を貸さず、口と舌を動かし続ける。
「恥ずかしいよ・・・」
優也はフェラをされるのは好きではあるが、凄く恥ずかしく感じていた。
そんな優也を上目づかいで、嬉しそうに冴夜は見る。
口の中の物が少し、波打つのを感じた。
恥ずかしがりながらも、自分で感じてくれる優也がとても可愛く思えた。
顔も声も性格も、小振りなペニスも・・・とにかく優也の全てが可愛くて、とても
好きなのだ。
だから、そんな優也に痴態を晒されるまで愛されたのが、とても嬉しく、少し
悔しかった。
だから、彼のペニスを丁寧に口と舌で愛した。
「うあ!」
短い叫びと共に、優也は冴夜の口の中に精を放った。冴夜はそれを躊躇うこと
なく、飲んだ。
「美味しい・・・」
冴夜はそう呟いた。
少しぐったりしていた優也だが、起き上がると、冴夜の肩に手をかけ、静かに
仰向けにさせた。
冴夜もそれに抵抗することなく、優也に身を任せた。
指がヴァギナの中に再び入っていく。
「あ・・・」
声が自然に出る。
気持ち良いのだ。
優也の指の動きに合わせるかのように、声が出てしまう。
「あ・・・もう、焦らさないでよ・・・あう!」
優也はまだGスポットを刺激してなかった。
それでも、愛液が溢れ出てくる。
「お願い・・・あそこ・・・Gスポット・・・いじって・・・」
切なそうな冴夜の顔が優也を更に興奮させる。
「うん・・・」
と頷くと、静かに指を動かして、冴夜の希望の箇所を探り始める。
「あ!うあ!」
冴夜が声を上げる。
でも、他のところをいじった時とは、少し反応が違う。
「ここ?」
「うん!多分・・・おあ!」
反応を見てるとそうみたいだ。
優也はそう感じ、そこを動かす。
「ここが、冴夜のGスポットだよね」
「あ!うああ!」
冴夜は喘ぎ声でその問いに答える。
膣内の変化を指で感じながら、優也は少し激しく動かす。
「あうう!うあっ!」
冴夜の口から涎が飛び散る。
愛液も飛び散り、膣内が少しづつ締まってくる。
「あああ!!くるくるくる!!で、でそう!!」
「潮吹きそうなの?」
「う!う!うん!!で、でそう!!でるでる!!」
冴夜が体をえびぞりにする。
優也は冴夜の顔を見た。
涙と涎を流しながら喘いでいる。
その様を見て、ペニスに更に力が行くのが分かる。
その時、ふと視界に先程水を飲むときに使ったグラスが入った。
冴夜を更に辱めようと、優也は思った。
リアル更新wktk
しえん
一旦指を抜き、グラスを取る。
冴夜は息を荒くしながらも、なんで止めるの、と呟いていた。
「止めないよ」
と言い、優也は再び指を入れ、即座にGスポットを刺激する。
「うああ!!」
体を仰け反らせる。
Gスポットだけでなく、クリトリスも舌で刺激する。
「うああ!いく!いく!いく!でる!でるぅ!!」
冴夜の絶叫が響く。
その絶叫が一瞬止まったかと思うと、一際大きな声を上げ、冴夜の性器から潮
が吹き上がった。
「おうああああぁぁぁ!!!」
潮柱が上がり、続けて、威力の強い水鉄砲の様に断続的に吹き続ける。
冴夜の潮の吹き方はそうであった。
「おあ!おあ!うあ!ううあっ!!」
冴夜の潮を顔中に再び浴びながら、優也はグラスを潮を噴出してる場所に当て
る。
なかなか、上手く受け止めることは出来なかったが、潮はグラスの半分ほど、
溜めることが出来た。
冴夜は舌を出して、激しく息をしていた。
目も焦点が合ってなく、どうやら失神しかけてるようだ。
潮吹くのってこんなに気持ち良いんだ。
優也はそう思った。
「冴夜、起きて」
優也は軽く冴夜を揺さぶり、意識を引き戻した。
「優也・・・」
息が荒く、目も焦点が合ってない。
舌も出たままだ。
「気持ち良かったわ・・・」
20秒くらいして、少し落ち着いた冴夜が、率直な感想を述べた。
「ありがとう…」
優也が答えた。
「ねえ、見て」
優也がグラスを冴夜の目の前に持ってくる。
「え・・・?」
「冴夜の潮だよ」
「え・・・え?」
何がどうなってるのか分からない。
冴夜は混乱してた。
なんで、自分の潮がグラスに入っていて、それが自分の顔の前にあるのか。
そう思ってると、優也が冴夜の半開きの口に、グラスを押し付け、中身を入れ
てきた。
「ん、んん、んんー!!」
自分の潮が口に注ぎ込まれ、冴夜はパニックに陥っていた。吐き出そうとして
も、優也がキスで口を塞いできたため、出来なかった。
結局潮を味わい、飲み込むことになった。
味はよく分からなかった。
苦いのか、塩辛いのか、生臭いのか・・・。
色々な味がしたような感じがしたが、判別できなかった。
「ゴホッゴホッ!!」
むせ返る。
口からこぼれた潮は、優也が舐めてふき取った。
「おいしいよ・・・」
優也が恍惚とした表情で言う。
多分、本当に美味しいと思っているのだろう。
嬉しかったが同時に恥ずかしかった。
「ううー」
顔を赤く膨らましながら、冴夜は自分の味を思い出していた。
思い出していたら、とても恥ずかしくなったので、誤魔化すかの様に、優也の
体を引き込み、抱きしめた。
そして、彼のペニスを軽く握り、しごく。
空いてる手で台の上のコンドームを手にした。
「ああ・・・」
優也が喘ぎ、彼のペニスは元気さを増した。
「ねえ、優也」
彼のペニスにコンドームをつけながら、
「早く、入れてよ・・・」
切なそうに言った。
自分の方は愛液が止まらない状態で、とても欲しがっていた。
このまま、終わるのは無理だ。
「うん・・・入れるよ・・・」
優也はペニスをヴァギナの入り口に当てた。
冴夜は左手で、門を更に開いた。
再度中断。
申し訳ない。
頭がぼーっとする・・・。
ハメ潮まで書くので、良ければ。
続きは明日以降になるかと。
済まぬ。
期待期待…
体に気をつけて
続き、書きます。
優也は冴夜の中に入ると、強い締まりを感じた。
「うあ!キュウってなる!」
その気持ち良さに耐え切れず、声を上げてしまった。
「私も気持ち良いわよ・・・」
潤んだ目で見つめてくる優也を冴夜は抱きしめた。
「優也・・・愛してるわ・・・」
冴夜が涙をこぼす。
「僕もだよ冴夜・・・」
優也も冴夜を抱きしめ、涙をこぼした。
そして、そのまま、優也は腰を動かした。
「あ!あ!」
冴夜が喘ぎ声を上げる。
優也は冴夜の反応を確かめるように腰を動かす。
「冴夜、ここ、気持ち良い!?」
「あ!あ!、うん!でも、さっきのところの方が・・・」
「ここ!?」
「ああ!う!うん!」
冴夜の口から涎が飛び散り、それは激しく感じてきた証拠を示していた。
「うあああ!ああ!ああ!」
叫び声と共に締まりが強まり、冴夜が一瞬硬直した。
硬直はすぐに解け、冴夜は舌を犬のように出しながら、激しく息をし始めた。
「冴夜、イったの?」
「・・・うん・・・」
冴夜はそう言うのが、精一杯だった。
優也は嬉しそうな顔をした。
それを見て、冴夜は、ばか、と呟いた。
「次は僕のイク番だよ」
そう言い、優也は冴夜にキスし、体位を正常位から冴夜の腰を浮かせる様な形
に変化させ、腰を動かし始める。
「あ!ちょっと、まだ、ああ!ああ!」
冴夜の抗議に耳を貸さず、腰を動かし続ける。
もう、二回射精しているので、イクのに時間がかかっていた。
そのために色々、気持ち良い場所を探すかのように、腰を動かしていた。
「うああ!」
急に冴夜が声を張り上げた。
「え?」
「はあ、はあ、今、きた・・・」
「ここ」
今の場所に合わせるように腰を動かす。
「ああ!そこ!そこ、た、多分・・・」
「多分?」
「じ・・・Gスポット・・・」
何度かそこを刺激され、潮を吹いた為に、場所はもう覚えていた。
「そこなんだね!?」
優也は興奮して、そこを狙うように腰を動かす。
「うああ!うあああ!」
冴夜が涙を流す。
ペニスも興奮と快感の為に硬さと大きさが増していくようだった。
「壊れちゃう!おまんこ、壊れちゃう!!」
「冴夜、冴夜!」
二人は叫び続ける。
「Gスポット!気持ち良いの!うあああ!吹く!吹く!」
ペニスを包む感触が強まり、冴夜の叫び声が大きくなっていく。
「良いよ!冴夜!気持ち良くなって!!吹いて!思いっきり、吹いてよ!!」
「おあああ!!うあ!うあ!うあああああ!!」
叫び声を上げ、潮柱が立ち、それに続き、何度も水鉄砲のように、潮が飛び散
る。
「うああ!うああ!うああ!でてるでてる!!うあああ!うあ!」
潮は優也の顔や体だけでなく、冴夜のも濡らしていた。
「冴夜、エロいよ!!冴夜!冴夜!」
優也はもう射精体勢に入っており、舌を出して叫ぶ冴夜の舌を絡めるように、
キスをしたまま、腰を動かす。
「んんう!んう!んう!ん!ん!!」
「んんんうう!!」
体を密着させたまま、潮を浴びながら精を放つ。
二人は口を離した後、潮まみれの体をそのままにして、気を失った。
先に気を取り戻したのは、冴夜の方だった。
まだ、月は空にあり、朝には早かった。
それでも、何か清々しい気分に溢れていた。
優也はまだ静かに寝息を立てており、その頬に触れてみたが、小さく声を上げ
ただけで、目覚める様子は無かった。
「可愛い子・・・」
目を覚まさないように、そっとキスをした。
その後、ベッドの様子を見た。
案の定、シーツは潮で地図が出来、床にも洪水の跡があった。
「これじゃあ、鯨よね・・・」
自分で言い出したのに、恥ずかしくなる。
頭を振り、喉の渇きを癒すために、裸のままグラスを持って、台所に向かう。
途中、そのグラスに潮を入れられ、飲まされた事を思い出して、恥ずかしくな
り、別のを出して冷やしていた緑茶を飲んだ。
寝室に戻ると、優也はまだ寝ていた。
部屋の惨状と、呑気に寝ている優也を見比べた。
「全く、あんな恥ずかしい事をして・・・」
そう言い、優也に静かに覆いかぶさった。
「でも、凄く気持ち良かったわ・・・」
優也の唇に自身の唇を近づける。
「愛してるわ、優也。また、してね・・・」
キスをした。
そして、優也を抱きしめながら、再び眠った。
月が二人を照らしていた。
終了
長い上に、稚拙で下らない文章書いて、すいません。
問題は何より、あまりエロく無い事のような・・・。
小説家や、エロ小説家にはなれそうに無いな・・・。
とにかく、見てくれた方々や、期待してくれた方々に感謝致します。
ありがとうございました。
>>446 乙
うちに来て妹を潮を吹かせて良いぞ(某軍曹風に)
何はともあれ次回作も期待させていただいていいのかね?
GJです。
二人は変わらずラブラブですね。
お疲れさまでした。
兎を使ってもらえて、嬉しかったです。
「こっこれは!」
ひかりは目を覚ますと、自分の置かれている状況の異常さに、思わず声をあげた。
分娩台に下着姿で拘束されていたのだ。
「おっおのれ!またあ奴の仕業か!」
身体をよじり、台からの脱出を試みるものの、両手は台の後に頭の上で縛られ、両足は台の器具により大きくMの字に固定されており、逃げ出すことは不可能だった。
「くっ!なっ何か方法は……。」
「ありませんよ。」
後から声が聞こえる。
「あっ!きっ貴様!」
ひかりの背後から、ピンクの着ぐるみの腕が二本伸びてきて、ひかりの胸を揉み始めた。
「こんばんは、ひかりさん。」
兎はそう言うと、右の耳たぶを甘噛みし、耳殻を舐め、外耳道に舌を入れた。
「ぁぁっ!やっやめ、ぁっ!」
ひかりは顔を左に背け、舌から逃げるが、すぐに逃げ場を失う。
ニュッ、ニュル、ニュルルッ。
追いついた兎の舌が、耳の穴を這い、舐めまわす。
「ぁっ!ぁっ!ぁぁっ!」
兎はゆっくりと耳から舌を抜く。
「相変わらず耳が弱いですね。」
「こっこの卑怯者め!恥を知れ!」
「ふふっ、おっぱいの丸出しは恥ずかしくないのですか?」
そう言って、左手に持ったひかりのブラを、ヒラヒラと見せつける。
「あっ!いつの間に!」
「ひかりさんは乳首も弱いからなぁ。」
左右の胸を、直に両方の手のひらで揉みながら、中指で乳首をなぞる。
「くっ……、ぁっ!」
そこに親指が加わり、中指と親指の腹で乳首を優しくこねる。
「ぁっ!んっ!ぁぁっ!」
甘い声を漏らしながら、兎の指から逃げようと動かない身体を左右に振る。
「ひかりさんは可愛いなぁ。」
左手の中指の腹で乳首を弾きながら、右手の人差し指と中指をひかりの口になかに差し込む。
「んんっ!」
ひかりは兎の指を噛んで突然の侵入に抵抗したが、兎は気にすることなく指を舌に絡め、唾液を集め始めた。
たっぷりと指に唾液を纏わせ、ゆっくりと口のなかから出す。
「ふふふっ。」
兎は採取した唾液をひかりの右の乳首に塗り始めた。
「ぁっ!っ!あっ!」
ニュル、ニュッ、ニュルル。
丹念に丹念に乳首に唾液を塗りこむ。
「あぁっ!やっやめて!やめて!」
ひかりは無駄とわかっていながらも、動かない身体を左右に振り逃げようともがいた。
「えっ?なめて?わかりました。舐めてほしいんですね。」
兎は涎で光る突起した乳首を、指でしごきながら言った。
「なっ!ちっ違う!やめてくれと言ったのじゃ!」
「照れなくていいですよ。」
兎はひかりの正面に立つと、長い舌をだしレロレロと動かし、胸に顔を近づける。
「いっ嫌!やめっあっ!」
兎の舌がひかりの右の乳首を捕らえ、舐める。
ひかりの涎のうえに、兎の涎が塗り重ねられた。
「ぁっ!あっ!」
縦に縦にと何度も乳首を舐めあげ、乳輪をなぞる。
「ぁぁ!やめろ!ひっ卑怯者!あっ!ぁぁあっ!」
兎はひかりの抗議の声を無視し、乳首を吸い上げ口のなかで甘く噛み、噛みながら舐めた。
「あぁぁっ!」
「どうです?卑怯者の舌は?気持良いでしょう?」
「きっ気持ち悪いだけじゃ!」
「それは残念ですね。では卑怯者の指は如何ですか?」
兎はそう言うと、パンツ越しにひかりの割れ目を指でゆっくりとなぞり始めた。
「ああっ!いっ嫌!嫌ぁぁ!」
ゆっくりと何度も何度も優しく割れ目をなぞりながら、兎はひかりの左の乳首を舐める。
縦に舐め、舌で何度も左右に弾き、吸い、舌のうえで転がし、噛み、放し、舐め、噛む。
「ぁああっ!やめて!やめ、あっあぁぁ!」
「気持良いと素直に言えばやめてあげますよ。」
「うっ嘘じゃ!あっ!もっもう騙されんぞ!ぁぁっ!」
「ふふっ、どうぞご自由に。」
兎は音をたて右の乳首に吸い付いた。
左手でひかりの左胸を弄び、右手はパンツの上から割れ目を執拗になぞる。
カリカリと乳首を甘噛みしながら、右手は割れ目から陰核へと責めの対象を変えた。
「あああっ!あっあっ!」
「そんなに気持良いですか?」
パンツの上から優しく陰核をこすり兎は尋ねた。
「ちっちが、ぁぁっ!ちが、違う!ぅぅっ!」
兎はうなじに舌を這わせ、左手で髪を撫でながら、右手で陰核を責め続ける。
「なっない!きっ気持ち良くなんかない!ぁぁっ!だから止めて!止めてぇ!」
身体をくねらせひかりは叫んだ。
顔は紅潮し、目には涙を浮かべ、息遣いは荒い。
「わかりました。」
兎は右手をパンツのなかに滑らせた。
「気持ち良くないなら、当然濡れてませんよね?濡れてなかったら止めてあげます。」
兎の右手が無毛の丘を越える。
「ただし、少しでも濡れていたら、もうどんなに泣いても(鳴いても)許しませんよ。」
「そっそんな!まッ待て!ちょっと待って!」
ひかりの声を無視して、ゆっくりと進行を続けていた兎の指が、ついにひかりの性器へと到着する。
そこはすでに全体にうっすらと濡れ、膣口からは愛液がこぼれていた。
兎はこぼれた愛液を指ですくい、膣口を指の腹で優しく叩いた。
ピチャ。ピチャ。ピチャ。
濡れた音が微かに部屋に響く。
「ふふっ、これは何の音ですか?」
「しっ知らない!」
「とぼけちゃって、可愛いなぁ。」
兎は人差し指で膣口から愛液をすくい、陰核に塗り始めた。
「ああっ!やっ!あっあっっあああっ!」
愛液をすくっては陰核に塗り、優しく指の腹で転がし、また愛液をすくい陰核に塗る。
「クリトリスこんなに大きくして。皮もすぐ剥けちゃいましたよ。」
「ちっ違うぅ!やぁ!やっやめてぇ!」
愛液で濡れたむき出しの陰核を、兎はじっくりと責める。
ゆっくりとしかし確実に、絶頂の波がひかりに押し寄せようとしていた。
「いっ嫌!嫌!嫌じゃ!やめて!やめてくれ!」
「おや、もうイキそうなんですか?」
「ちっ違う!あぁっ!だめ!まって!まって!」
びくびくと身体を震わせ、喘ぐひかり。
「最後の機会です。兎さんの指が気持ち良すぎて、ひかりのおまんこはぐちゃぐちゃです。と言えばやめてあげますよ。」
チロチロと舌先で乳首を舐め、指で陰核を転がしながら兎は言った。
「あっあっあっあっ!ああっ!」
「はやく言わないと、間に合いませんよ?」
「いっ言わない!身体は好きにされても、こっ心までは!誇りまでは好きにさ、さっさせ、ああっ!させない!」
「そうですか。ひかりさんのそうゆうところ、大好きです。」
兎はそう言うと、ひかりの陰核を容赦なく責め立てた。
限界まで肥大した陰核を、転がし、こすり、こねあげる。
「ああああっ!いや!いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!」
身体を数度波打たせ、硬直し、ひかりは絶頂した。
「最高ですよ、ひかりさん。」
膣口からあふれ出す愛液を指ですくい、陰核に塗る。
「ああっ!」
「まぁ、あまり難しく考えず、いっぱい気持ち良くなってください。」
再び陰核を指の腹で転がす。
「だっだめ!まって!まって!まっっ、ああっ!いやぁ!」
絶頂を迎え、更に敏感になった陰核を責められ、ひかりは身体をのけ反らせ喘いだ。
「ほら、ほら、ほら。」
兎はひかりの言葉に構わず、陰核を転がし、こすり、こね、転がし、こねまわした。
「まっまた!だっ、だめ!だめぇ!だめぇ!あっあっあっ、ああああああぁぁぁ!!」
二度目の絶頂。
ひかりの目から涙がこぼれた。
痙攣が治まらぬなか、ひかりを無理やり絶頂へと導いた兎の指が、陰核から膣口へと滑る。
「ふふっ、休ませませんよ。」
兎の人差し指と中指が、ひかりの膣内へ許可なく侵入する。
「やっ、やめて!ああっ!」
ひかりの弱いところを調べるかのように、じっくりと丹念に膣内の隅々を這い回らせながら、兎は指を二度三度ゆっくりと抜き差しした。
「あっっ!あぐっ!」
「おやおや、これはすぐ吹いちゃいそうですね。」
「なっ何を!あっ、きっ貴様!」
「あれ?わかりました?そうです、潮を吹いてもらおうかなって。」
悪戯がばれた子どものように、兎は照れ笑いをした。
笑いながらひかりのGスポットを刺激する。
「いっいや!だめ!やっやめて!やっやぁぁ!」
ひかりは動かない身体を必死にくねらせ、何とか逃げようともがく。
「大丈夫、わかってます。パンツを履いたまま吹かせても、視覚的におもしろくありませんからね。」
膣壁前方上部の膨らみを優しく圧迫しながら、空いている左手で器用に鋏を使い、パンツを切り、剥ぎ取った。
愛液で濡れ、兎の指を飲み込んだ無毛の性器が露になる。
「ふふ、いやらしい。ひかりさんのパイパンおまんこを見るだけで、射精しちゃいそうですよ。」
そう言うと、兎はひかりの性器へ顔を近づけ、ぺロリと舐めた。
「んんっ!」
「さて、邪魔なパンツもなくなり、指も動かしやすくなったことですし……。」
優しく圧迫を続けたいた指が、少しづつ力強さを増していく。
「好きなだけ潮を吹いてください。」
チャッチャッチャッチャッ。
兎の指がひかりのなかで暴れ、淫らな音を奏で始める。
「あああっ!だっだめぇ!だめ!だめじゃぁ!」
チャッチャッチャッチャッ。
「んんんっ!んんっ!ああっ!あっ!あっ!あっあっあっ!」
チャッチャッチャッチャッ。
「まって!まっまって!まって!おねがい!まって!まってぇぇ!」
チャッチャッチャッチャッ。
「ほら!ここ!ほらほら!」
「ああっ!ああああっ!あああああああああっっ!!」
ビュッ!ビュッ!ビュッッ!
ひかりは絶頂とともに、尿道から潮を矢のように何本も吹き出した。
「ふふっ、まだまだ。」
兎は追撃の指をゆるめない。
チャッチャッチャッチャッ。
「やっやめ、やめ、あああっ!んんっ!あう、あああああああああっっ!!」
ビュッ!ビュビュッ!ビュッ!
ひかりの身体は、ひかりの意思から離れ、兎の指の合わせ何本も何本も潮の矢を放つ。
「どうです?気持良いでしょう?」
勝ち誇る兎の声は、ひかりの耳には届いていなかった。
次々と襲い来る絶頂の波に抗えず、それどころではなかったのだ。
「いや!いやっ!いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ビシャャャァッ!
絶叫のような喘ぎ声とともに、尿道から潮柱を吹き上げ、ひかりは果てた。
身体の痙攣は治まらず、膣口からはおびただしい量の白濁した愛液が溢れ出す。
「うっ、ううっ、ううぅぅっ。」
悔しさと羞恥でひかりは泣いた。
「泣くことはありませんよ。」
兎は優しく髪を撫でる。
「潮を吹くひかりさんは、とても綺麗で、とてもいやらしく、輝いてますよ。ほら。」
そう言うと、ひかりの下半身へと顔を沈め、潮と愛液に濡れひくつく性器を舐め始める。
「ああっ!やめて!もうこれ以上辱めないで!」
暴れるひかりの腰を両手で押さえつけ、兎は膣口、尿道、陰核と舐め上げた。
ひかりはわずかに逃げることさえも許されず、幾度もの絶頂で敏感になりすぎた秘部を舌で犯された。
「だめ!まっまた!あぁっ!だめ!だめ!」
陰核に狙いを定め、舐め、舌先でグリグリと押し、音をたて吸い付く。
「いっいやぁ!ゆっ許して!もう許してぇぇ!」
上半身をのけ反らせ、髪を振り乱し、ひかりは懇願した。
兎はそれを合図にしたかのように、吸い上げた陰核を口になかで舐めまわす。
縦に、横に、円を描き、容赦なく責め立てた。
「あああっ!ゆっゆる、ゆるし、あっっぁ!あっぁっあああああああっ!!」
ピュッ!
少量の潮を吹きながら、ひかりは絶頂した。
しかし、兎はそのまま陰核を舐め続け、腰を押さえていた右手を戻し、再び人差し指と中指でGスポットを責める。
「ああああっ!だめぇ!だめぇぇ!だめぇぇぇ!」
兎の舌は陰核に絡みつき、指は膣壁前方上部にできた膨らみを指の腹で掻き出すように、何度も何度もこすりつけた。
「おっおねがい!ゆるして!ああっ!たったすけて!たすけて!!」
ビシャァァァ!ビュッ!ビュッ!
尿道から勢い良く潮が吹きでる。
「ああああああっ!いや!いや!もういやぁぁぁぁぁぁ!」
ビュッ!ビュッ!ビシャ!
狂ったように喘ぎながら、ひかりは絶頂し、潮を吹き続ける。
「あああああああっ!!あああっ!!あああああああああっ!!!」
ビシャャャァ!ビシャ!ビュッ!ビシャ!
「ああ、すごい。ひかりさん、すごく綺麗です。」
兎は顔をあげ歓喜した。
だが、責めの手をゆるめたわけではない。
舌の代わりに左手の親指で陰核をこすり、手の平で無毛の丘の上から膀胱を刺激する。
右手も膣内の膨らみを全て掻き出すかのように、休みなくGスポットを責め続けた。
「ああああっ!!あっあっあっ!!ああああっ!!あああああああっ!!」
ビシャ!ビュッ!ビシャ!ビシャ!
ひかりはもう考えることも出来ず、与えられる快楽に反応し潮を吹き続けた。
身体は硬直と痙攣を繰り返し、膣口からも愛液が止まらない。
「ああああっ!!んあああっ!!あああうっ!あああああああぁぁ……。」
ブシャャャャャャアッ!!
大量の潮を撒き散らしながら、ひかりは気を失った。
「最後まで気持ち良いとは言ってくれませんでしたね。」
快楽に意識をさらわれ、ビクビクと痙攣を続けるひかりの髪をなでながら、兎は少し悔しそうに呟いた。
「まぁ良いでしょう。夜はまだ永い。第2Rはハメ潮を吹かせてあげます。」
ふふふふっ、兎の笑い声が部屋に響いた。
おしまい
>>356-359 を投稿した後書いた続き。(一部)
「あぁあああっ!!だっだめぇ!!まっまって!まって!」
舞の喘ぎ声が病室に響く。
「おっお願い!…ちゃう!こっ壊れ、壊れちゃうぅぅ!!」
舞は兎に後背位で突かれながら、必死に懇願した。
兎に突かれる度に、今まで感じたことの無い快楽が全身を駆け抜ける。
頭が真っ白になり、もう殆ど何も考えられない。
でも、もうすぐやってくる大きな絶頂の波にだけは、これにだけは呑まれてはいけない。
この波に呑まれたら、帰ってこれないかもしれない。
そんな恐怖すら感じさせる程の、圧倒的な快楽の波。
「ああっ!おね、お願いします!助けて!たっ助けてください!」
舞は、目から涙を溢し、口から涎を垂らし、髪を振り乱し助けを求める。
そこにはつい数時間前までの、強気で誇り高い舞の姿はなかった。
しかし、兎はお構いなしに腰を打ちつけ続けた。
「しっ死んじゃう!死んじゃう!死んじゃうぅぅ!!」
「ふふふ、いやらしい。」
兎は舞の必死の懇願を無視し、腰を押さえ付け、更に激しく抜き差し、掻き回した。
「いや!いやぁ!ああっ!くる!きちゃう!だめ!だめぇ!ゆっ許して!許してぇぇ!!」
プシャ、ブシャと潮を吹きながら、舞は最後の許しを請う。
「だめです、許しません。ほら!ほら!ほら!」
兎はとどめとばかりに、更に激しく男根を送り込む。
「いやぁぁぁ!あっあぁああっ!!あっ!あぁぁああああっ!!ああぁぁぁぁっ!!!」
ブシャァァァァァ!
舞は潮と愛液を撒き散らし、絶頂の波に呑まれ、意識をさらわれてしまった。
ズズッ、兎は男根を舞から抜き、舞の髪を撫でる。
「誰です?覗きは感心しませんね。」
兎がそう言うと、病室の隅から小さな影が飛び出してきた。
この後夢魔の仲間が出てきてって展開だったんですが、収集がつかなくなりラーメン屋の話を書きました。
もう続きを書くこともないですし、切れ端を投稿するのはどうかとも思いましたが、消すのもちょっと勿体ないので置いていきます。
すいません。
素晴らしい・・・。
圧倒的な差を見せ付けられた気がする。
兎さん、使ってすいません。
とんでもないです。
兎も板の先輩に使ってもらえて、嬉しかったです。
レス返しすいません。
兎にイタズラされたいれす
パンティやストッキングを穿かせたまま潮を吹かせたい。
兎さんに弟子入りしたい…
どっかの絵師さん兎シリーズ
絵にしてくんないかな・・・
兎の中の人GJ!
次は女医とか婦警とか女子アナとか
保守
兎さんカモン
465 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/20(火) 07:55:48 ID:fR395m/H
>>465 こういう手のヤツをノーカットもしくは生で見てみたいものだ…。
もちろん小細工とか無しで、女の子には本気の潮をビュクビュク吹き続けてもらって…。
人質潮女は元気にしているだろうか
ハロウィンだから、お菓子くれないとイタズラしちゃうよー
って兎が来ればいいのになぁ
ピンポーン。
深夜、突然鳴り響いたドアホンで薫は目を覚ました。
もう、煩いな。
こんな夜中に一体誰?
ピンポーン。
お母さんでも、お父さんでもどちらでもいいから、はやく起きてくれないかな。
気になって眠れないよ。
ピンポーン。
ああっ!もう!!
薫はベッドから出ると、携帯電話を手に部屋をでて一階へと降りていった。
この非常識な訪問者の顔を見てやろうと思ったのだ。
ピンポーン。
わかったよ、降りてるよ。
これでいたずらだったら、覚悟はできているんだろうな。
すぐに携帯で警察に通報してやるんだから。
薫はリビングに入ると、アイホンのスイッチを押す。
「!」
薫は驚いて声をあげた。
モニターに映ったのはピンクの兎の着ぐるみだったのだ。
手にはカボチャを切り抜いて作ったランプを持っている。
「なっ何よ、こいつ。」
「トリック・オア・トリート。」
モニターから兎の声が聞こえる。
「えっ?なっ何で?カメラしかつけてないのに?」
薫は焦った。
「お菓子をくれないと、悪戯しちゃいますよ。」
そんな薫を他所に、兎は続ける。
「まぁ、お菓子をいただいても悪戯しますけどね。」
カチャリ、玄関の鍵が開く音が響く。
「いっ嫌!なっ何で!おっお父さん!お母さん!」
薫は二階の両親の寝室へと走った。
途中、カチャリと二つ目の鍵が開く音がした。
「お父さん!お母さん!起きて!変な兎が来ているの!」
薫は寝室のドアを開け、大きな声で両親に呼びかけた。
「おっお父さん?お母さん?」
しかしベッドに両親の姿はない。
「そっそんな!お父さん!お母さん!どこにいるの!」
ギシ、ギシ、誰かが階段を上がってくる音が聞こえる。
薫は咄嗟にクローゼットの中に隠れた。
しばらくすると音の正体が部屋に入ってくる。
気配は部屋の中をウロウロと何かを探すように動き回ると、ここにはないと判断したのか、隣の薫の部屋へ向かって行った。
薫はホッと胸を撫で下ろすと、携帯電話で警察に電話をかけた。
「はい、警察です。どうされましたか?」
「家に変質者が入ってきたんです、助けてください。」
薫は小声で助けを求めた。
「すぐに人を向かわせます。いまその変質者はどこに?」
「ボクを探して、家のなかをうろついています。はやく来てください。」
「落ち着いてください、あなたはいま安全な所にいるんですか?」
「いまクローゼットの中に隠れています。いつ見つけられるかわかりません。お願い、早く来て。」
「……クローゼットの中ですね。わかりました。すぐに行きます。」
そう言うと電話は切れ、クローゼットが開いた。
「お待たせしました。」
そこには兎が立っていた。
「いっいやぁぁぁぁぁぁぁ!」
兎は手を伸ばすと、薫を抱え上げ、クローゼットからだす。
「はっ放せ!放せよ!」
兎の腕の中で暴れるながら薫は叫んだ。
「仰せのままに。」
そう言うと兎は薫をベッドへと転がす。
「さてと、お菓子をいただけなかったので悪戯しちゃいますね。」
兎は薫に覆いかぶさると、寝巻きのボタンを外しはじめた。
「やっやめろ!触るな!」
薫は兎を叩いたり、引き離そうと押したりと精一杯抵抗をする。
しかし、兎の手を止めることはできず、あっという間に寝巻きの上下を脱がされ下着姿にされた。
黒のリラックスブラと、黒のボクサーショーツ。
「色気のない下着ですね。でもこういうのも好きですよ。」
ブラをまくしあげると、小ぶりながら形のよいハリのある胸が現れた。
「やっ!駄目!みっ見るな!」
薫は両手で胸を隠す。
「心配しなくてよいですよ。私、小ぶりな胸も好物ですから。」
そう言うと薫の手を手錠で拘束し、左手で鎖を持ち、薫の頭の上で押さえつける。
「ちっ違う!ボクが言いたいことは、あっ!」
無理やり万歳のような格好にさせられ、露になった胸を兎の舌が這う。
舌は乳房を登り終え、頂上の乳首を捕らえた。
一度、二度と舐めると、一端口の中に戻り、たっぷりを涎を含ませ帰ってくる。
「くっ!やっ!こっこら!いい加減に、ああっ!」
わざとゆっくりと、薫に見せ付けるように兎は乳首を舐めた。
「感度良いですね。ふふっ、いっぱい舐めてあげます。」
縦に、横にと兎は舌で乳首を弄ぶ。
「っ!うぁ!やっや、ん!」
乳輪を円を描くように舐め、チュッと音をたてて乳首を吸う。
口のなかに招待した乳首を、甘く噛み、舐め、噛み、噛みながら舐める。
「ぁぁっ!ぁっ!ぁっ!や、やめて、お願い。」
「残念ですが、やめません。」
兎は口から開放し、空いてる右手の指で突起した乳首をしごきながら言った。
「薫さん、来年成人式でしょう?ボクっ娘も結構ですが、もう少し大人にならないと。」
ふふっと笑うと、ペロリともう片方の胸を舐める。
「私がいまから、大人の女性の悦びを教えてさしあげます。」
そう言うと、乳首を舐めながら、右手でショーツの上から割れ目をなぞる。
「ぁん!ぁっ、そっ、そんなの教えてもらわなくていいから、もうやめて、やめてください。」
「ふふっ、どうしました?急にしおらしくなって。早速効果がでてきたのかな?」
乳首を舌の上で転がし、指は何度も何度もショーツ越しに割れ目を往復する。
チュパッ、チュパッと乳首を音をたてて吸い、舐め、噛み、また舐め、噛んで吸う。
乳首をいじめながら、指はショーツのなかに滑り込み、丘を越え直接割れ目をなぞる。
「ああっ!いや!いや!んんっ!」
薫は兎の下で暴れながら、甘い声を漏らす。
「薫さんって意外と毛深いんですね」
薫の耳元でささやくと、舌で耳の穴を犯す。
「なっ!そっそんなこと!ああっ!ああっ!」
膣口から溢れた愛液を指ですくい、皮に包まれた陰核に塗る。
優しく優しく、指の腹で陰核を擦る。
「あっあっあっ!あああっ!」
びくびくと身体を波打たせて、薫は喘いだ。
「そんなこと?そんなことないと言いたいのですか?」
兎は陰核をねちねちと責めながら訊ねる。
「あっ!ああっ!うあっ!ああああっ!」
薫は目に涙を浮かべ、喘ぎながら頷いた。
「では、確かめてみましょう。」
兎は左手で薫の腰を浮かし、右手でショーツを脱がせる。
「だっ駄目、見ないで、見ないで!」
息も絶え絶えに、薫は暴れて抵抗するが、兎はあっさりとショーツを剥ぐと、両手で足をM字にひらき、まじまじと観察した。
陰毛はそんなに多いというわけではないが、薫の体つきや、少年的な印象からすると少しアンバランスな感じを受ける。
愛液で濡れた性器は色素の沈着もなく、綺麗な色をしていた。
「みっ見な……。」
薫は恥ずかしさのあまり、手錠で拘束された両手で顔を覆う。
兎の指で刺激され大きくなった陰核は、今にも皮から顔をだしそうだ。
膣口からは愛液がこぼれ、お尻の穴まで垂れている。
「失礼しました。先ほどは意外と毛深いなどと言ってしまいましたが、訂正します。」
兎は股へ顔を沈め、続けた。
「とても立派な大人のオマンコです。」
そう言うと垂れた愛液を舌ですくい、性器を舐める。
「ああっ!」
薫の上半身がが跳ね上がった。
兎は膣口、尿道、陰核と舌を這わせると、右の小陰唇をなぞり、再び膣口へと戻る。
膣口から、尿道、陰核、左の小陰唇をなぞり膣口へ。
それを何度も繰り返す。
「いや、やめて、ああっ!ああああっ!いっいやぁぁ!」
薫は体を仰け反らせ、両手で必死に兎の頭を押し、体から放そうとする。
「ふふっ、そろそろ第一の悦びを教えてさしあげます。」
チュッと音をたて皮ごと陰核を吸うと、口のなかで皮から肥大した陰核が飛び出す。
むき出しになった陰核をたっぷりと涎を乗せた舌で舐める。
「ああっ!んっ!あっあっ!だっ駄目!こっこんなの、ああっ!!」
円を描くように陰核を舐め、縦に横にとねぶりあげる。
「いや!いやだ!いや!いやぁぁっ!やめて!ボッボク、もう!」
薫の体が小刻みに震え、硬直する。
「ほら、ほら、ほら。」
兎は止めとばかりに陰核を責め立てる。
「あああああっ!!いやぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁ!!」
薫は兎の舌に無理やり絶頂へと導かれた。
びくん、びくん、と体が大きく波打ち、膣口からおびただしい量の愛液が溢れ出す。
薫は呆然とし、口をパクパクさせる。
「何を呆けているんですか?復習です。さあ、もう一度。」
兎はジュルジュルと満足そうに愛液をすすると、膣口から長い舌を入れ内部を舐めまわす。
内側を丹念に舐めながら、鼻の頭でむき出しの陰核をグリグリと刺激する。
「あっ!ぁはっ!まっ待って!んんっ!駄目だよ!駄目っ!駄目っっ!!」
絶頂を迎え、更に敏感になった部分を執拗に責められ、薫は喘いだ。
体を大きく仰け反らせ、頭を左右に振りいやいやと鳴く。
そんな薫の姿は兎を喜ばせ、更に丹念に、更に執拗に秘部を責められた。
「あああああああああああああっっ!!!」
二度目の、一度めより深く大きな絶頂。
薫の体は何度も何度も波打ち、膣口からは愛液が吹きでる。
「外、外ときたので次は中でイカあげますね、第二の悦びです。」
嬉々として兎は続ける。
「しかもこの第二の悦びには、第三の悦びのおまけがついてくるかもしれません。」
そう言うと、兎は膣に人差し指を入れた。
「ぁっ!もうやめて、お願い。もうこれ以上ひどいことしないで!」
兎は薫の願いを丁重に無視し、指を出し入れする。
「これだけ濡れているならもう一本大丈夫ですね。」
人差し指に中指が加わり、手前、奥、上、下と隅々まで調べ上げるように薫のなかに出入りを繰り返す。
薫は声を殺し、兎の指から与えられる快楽に必死に耐えていた。
突然、兎の指の動きが変わる。
奥まで指を沈めると、第二間接から指を曲げ、膣壁前方上部を指でかきだすように擦り始めたのだ。
「ああっ!そっそんな!」
薫は思わず声をあげた。
「ここ気持ちよいでしょう?」
兎の指の動きが徐々に激しくなってくる。
「だっ駄目!そこは駄目だよ!待って!まっ待って!お願い!本当に駄目ぇ!!」
薫は喘ぎながら、手錠で拘束された両手で兎の腕をつかみ、止めようとする。
しかし、兎の指はそんなことでは止まらなかった。
チャッチャッチャッチャッチャッチャッ。
兎の指でかきまわされ、薫の膣から淫らな音が響く。
「いっいや!何?お願い!止めて!止めて!ああっ!あああああっ!ちゃう!何か出ちゃう!」
兎は勿論指の動きを止めない。
「出る?何が出そうなんですか?」
チャッチャッチャッチャッチャッチャッ。
「わっ、わからないよぉ!お願い、お願いします。ゆっ許して、許してください!!」
チャッチャッチャッチャッチャッチャッ。
「ふむ。何が出るのか興味がありますね。お願いを聞けなくて残念ですが、諦めてください。」
チャッチャッチャッチャッチャッチャッ。
「あああっ!駄目!くっくる!出ちゃう!ふっふたつも!あああああっ、もっ、もう、もう、あああああああああっっ!!!」
ピュッ、ピュピュッ、ピュ。
兎の指の動きに合わせるように、薫の尿道から潮が飛び散る。
「いやぁ!あああっ!いやだ!こんなの!あああああっ!!」
ピュッ、ピュッ、ピュッ。
泣きながら髪を振り乱す薫を横目に、兎は膣内にできた膨らみへの圧迫をやめない。
兎の指の動きに合わせ、尿道から潮が吹き続ける。
「とま、止まらない、ごっごめんなさい!許して、許してぇぇ!あああっ!ああああああっ!」
ピュッ、ピシュ、ピュピュピュッ。
もはや薫の体は薫の意思から離れ、兎の性技に支配されていた。
「ほら!ほら!ほら!」
もっと、もっとと兎の指が激しく薫を責める。
「あああっ!!あぐ!あああああっ!あっあっあっあっ!あああああああああああああああああああああっっ!!!」
ビシャ、ブシャッ、ブシャァァァァァァァ!!
二本、三本と尿道から潮の柱を吹き上げ、膣口からは白濁した愛液を噴出し、薫は意識を失った。
「どうです?第三の悦び、潮吹きは気に入っていただけましたか?」
ふふふっと兎の笑い声が部屋に響く。
「今度はもっと気持の良いものをあげますからね、楽しみにしていてください。」
薫の髪を撫でながら、兎は続けた。
「さぁ、次の家に悪戯をしに、じゃなかったお菓子をもらいに行きますかね。」
おしまい
朝
>>470 さんの書き込みを見て、夕方から書き始めました。
何とかハロウィンの日付に間に合わそうと急いだので、いつも以上に滅茶苦茶だと思います。
すいません。
大目に見てください。
前置きも締めもいい。えろい。
470です!!
ありがとう兎の作者さん!!
久々の兎に興奮しました。
このシリーズ大好きです。
また、投下して下さいね!!
ハロウィン兎キテタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
>>471 gj!
最初はホラーっぽさが大きかった(((;゚д゚)))
ずっと気になってたんだけど、兎の手は兎毛に覆われてるの?それとも普通の人間の男の手なの?
兎の手は人間の手です。
白い薄手のゴム手袋をはめており、行為の度に交換してます。
ウサギさんは素晴らしいなあ
484 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/04(水) 20:31:52 ID:Jj/Ouso/
誰か兎さん映画化してくれ
俺にもっと権力があれば……
映画化はいいが…実写化するとなんか嘘っぽくなるので劇場アニメ化で…。
完成披露試写会では兎さんが声優初挑戦という触れ込みのアイドルに生実演。
ステージ横から登場する兎。
訳のわからないまま、試写に集まった客やら取材陣の前で
兎にいやらしい事をされてしまうアイドル。
後ろのスクリーンには、その様がアップで写し出され…。
こうですか?
アイドルがそんな映画見にくるのかよと小一時間ry
最近良くある「芸人やアイドルが端役で人気アニメに出演しましたよー」ってヤツだな。
あれでもギャラは出てるんだろうなぁ。
声優さんのほうが絶対頑張ってるのに…話題になるのはアイドルの出演。
アイドル出るともれなく黒歴史決定。
声優と俳優が混ざらないジブリは浮かないからまだセーフ。
ジブリはハウルのキムタコが失敗だろ。
非声優が声優に挑戦したヤツで良かったと思えたのはDODぐらいだ
ピーターも唐沢も素晴らしい演技だった
夢魔兎さんが静岡のロビーくんで再生された
違うのは血まみれじゃなくて潮まみれなところぐらいか
「さぁ、特別コース始めますねぇ」
「早くしてください、京香さん」
私は会員制エステに来ていた。
そこは表向きは会員制のエステサロンだったが、セックスカウンセリングも行っており、以前、私もお世話になっていた。
京香さんはそこのカウンセラー兼エステシャンだった。
「冴夜さん、綺麗でたくましい体してますねぇ」
「あ・・・褒めてるんですか?それ」
「勿論ですよぉ。」
「う、あん・・・」
京香さんが私のバスローブをゆっくりと脱がし、少し濡れた手で、肌に触れてくる。
「気持ち良いですかぁ?」
「あ・・・うん・・・はい・・・」
初めてのエステに緊張してるが、気持ち良い。
いつもはカウンセリングだけだが、今日は思い切ってエステ、それも、特別コースを頼んだ。
勿論、その特別エステコースがいやらしいものだというのは知っている。
だが、それを頼んだのは、理由がある。
優也がしばらく居ないのだ。
「・・・という訳で、しばらく小樽を離れなければならないんだ」
「ええぇ!!」
携帯電話から聞こえた、優也の台詞に、勤めている探偵事務所に木霊するほどの声を上げてしまった。
彼は、急遽、大学のフィールドワークに行くことになったのだ。
それ自体は、優也の事が心配になるものの、問題は特にはないのだが・・・。
「ちょっと冴夜!大声出さないでよ」
「出すわよ!あなたがこんな月齢の時に二週間もいないなんて!」
そう、期間と言うか、時期の問題だ。
あと、一週間もすれば、満月。
私の血が滾るとき。
その血の滾りを発散させてくれる人、つまり優也、彼がいないと危険な時期だ。
犯罪、特に暴力的な事件を犯しかねない。
普通の人間社会にしても、満月の時には、犯罪が増えると言われている。
月の影響を大いに受ける、私たち獣人の血を引いた者がそうならないわけがない。
だから、獣人は危険な存在なのだ。
だからこそ、私には優也がいるのだが・・・。
「あなたがいないと、困るのよ!どうしよう!?」
「僕だって悩んでるよ。どうしようか?」
私と優也はうーんと悩んだ。
優也と付き合う前の私なら、走るなり、武術の稽古をするなりして、発散できたけど、今ではセックスしないと発散できそうにない。
「私が優也の出かけ先に行って、夜するのは・・・まずいわね?」
「・・・僕達のHを他の人に見せることになると思う・・・」
確かに、私たちのセックスは激しくて、隠れてできるものではないと思う。
「だったら、出張先で私があなたを誘拐するのは?」
「・・・大騒ぎになった先生たちが警察に連絡すると思う・・・」
それじゃあ、犯罪だ。
私は大きくため息をついた。
「本当は嫌だけど、僕の他に発散できる人、いない?」
「え?」
優也が意外な提案をした。
これは、まさか、つまり・・・。
「浮気にならない程度で、そういうの発散できないかな?」
優也が機先をとった。
どうも、最近、彼は私の心を少し読めるようになってきたようだ。
でも、その質問は難しい。
「うーん・・・あ、いるかも・・・」
「え、心当たりあるの?」
「ええ、京香さん」
「ああ、京香さんかー」
優也も私経由で彼女は知っている。
どうも、ちんちんの大きさに悩んで、相談したこともあるみたいだ。
女の私から見たら、バカっぽくて可愛い話だけど、男の子にとっては重要な悩みのようだ。
「うーん」
しばらくうなってる優也。
女性とは言え、他の人に任せるのは気が重いようだ。
「女性だし、良いかな?」
「うん・・・でも良いの?優也」
「あまり良くないけど、冴夜に犯罪犯して欲しくないし、冴夜の血の滾りが収まるのなら・・・」
「ごめんね」
本当に申し訳ない気持ちと、寛容な優也に感謝の気持ちでいっぱいだ。
涙が出そう。
「でも、冴夜、僕を・・・」
「分かってるわ、優也。愛してるわ」
涙が出た。
「一夜の夢という事で」
京香さんに、その経緯を話したら、そのように言い、快諾してくれた。
「分かりましたぁ、来週、お待ちしておりますぅ」
そう言い、あたしは電話を切りました。
冴夜さんの特別コース予約の日をカレンダーに書きます。
さて、来週の楽しみが増えました。
冴夜さんは身長が175センチもあり、ワイルドな雰囲気と凛々しさを持った人です。
今までは、カウンセリングのみだったんですけど、今回はエステ、しかも、特別コース。
これは、楽しみです。
でも、浮気にならないようにと条件があるので、程々にしなければいけませんねぇ。
しかし、優也クンも優しいと言うか寛容ですねぇ。
なかなか出来る事ではありません。
「京香先生・・・早くしてください・・・」
あ、いけません。
お客さんが待っていたのです。
「すいません、お待たせしましたぁ」
今日のお客さんは最近、噂になっている、ピンク色の兎の夢魔にレイプされてしまったアイドルさんですぅ。
名前は明かせませんが、彼女はしばらく、快感を得ることに恐怖心を持ってしまったみたいで、先月からあたしの所に来ているのです。
あたしはセックスセラピーもやっており、この様に性的な被害を受けた方々を治療することもやっているのです。
けど、それは、なかなかに難しく、どうしようもない悩みもあります。
それは、今度話すことにして、今は目の前のアイドルさんについてです。
彼女は、カウンセリングやマッサージを少しづつ施すことによって、ようやく、気持ち良くなることを受け入れつつあります。
「はやく、してください・・・」
特別コース用の椅子に拘束されたまま、切なそうな顔で、アイドルさんはあたしを見てきます。
可愛らしい顔ですぅ。
開脚されて丸見えのおまんこも切なそうに開いて、涎を垂らしてます。
これも可愛らしいですねぇ。
「は、はやく・・・」
「分かりましたぁ」
あたしはアイドルさんの頬にキスをして、先程散々撫で回していた小さなおっぱいに、再び、触れました。
「やぁ・・・むねじゃなくて・・・」
アイドルさんが小さな声で抗議をします。
「あらぁ、おっぱいは嫌ですかぁ?」
「はぁ・・・はぁ・・・いえ・・・おっぱいだけじゃなくて・・・」
うふふ、可愛らしい。
「おっぱいだけじゃなくて?」
勿論、アイドルさんが何を言いたいのか分かっていますが、お約束で聞かなければいけません。
「お、おま・・・をいじって・・・」
あたしの耳元で、ぼそぼそとアイドルさんは言いました。
アイドルさんが何を言ってるのかは、よーく聞こえてますが、こんな小さな声では、あたしは聞こえたことにはしません。
いじわるします。
「んー?どこですかぁ?」
乳首をこねくります。
「ああっ、!お、おまんこぉ!」
「よく、言えましたぁ」
あたしは乳首から指を離すと、アイドルさんは息を荒く吐きながら、力を抜きました。
「はぁ、はぁ」
どうも、軽くイってしまったようです。
おまんこからはだらだらと愛液が出てますし、アイドルさんの口元や目を見ても、そのようです。
さて、更に気持ちよくなっていただいて、アイドルさんには快楽を得ることの素晴らしさを思い出して頂きましょう。
れろ
「ああ!」
ぱっくり開いてるおまんこに舌を這わせます。
襞をしばらく舐め回した後、可愛らしいクリちゃんの周りを舐めたあと、お豆を舌でつつきます。
「ああ、あん、ああん!ああー!」
いい鳴き声ですぅ。
あたしもびしょびしょです。
れろれろれろ・・・
「ひゃあああ!!」
クリちゃんを舐め回す度に、声と愛液が迸ります。
「もう、もうだめぇ!あぁぁぁ!!!」
絶叫と共に体が二回ほど震え、その後、ぐったりしました。
またしても、イってしまったようです。
「はあ、はあ、はあ・・・」
気持ち良さそうです。
「どうですかぁ?気持ち良かったですかぁ?」
「は、はい・・・」
良し良し、ここまでになれば、「快楽を得ることへの恐怖」の治療は出来たようなものです。
ただ・・・まあ、これは今度にしましょう。
今は、アイドルさんにもっと気持ち良くなってもらうことです。
「さあ、もっと気持ち良くなりましょうねぇ」
「え・・・?」
にゅる
「きゃあぁあ!」
アイドルさんのおまんこに指を入れました。
あ、それだけで、びくんびくんってなってますねぇ。
それでも、止めないで、指を動かすあたし。
「あ、あ、ああ!」
おまんこがどうなってるのかじっくりと、調べさせて頂きますねぇ。
うふふ。
「ああ!!あ!ああ!」
「気持ち良いですかぁ?」
「い、いいです!ああっ!」
どんどん、愛液が溢れてきますねぇ・・・お、ありましたぁ、女の壷「Gスポット」。
ここを刺激してあげましょう。
くちゅくちゅくちゅ・・・
「あっ!?あああっっ!!」
アイドルさんが叫びます。
「どうですぅ、ここ?」
「き、きもちいい!!きもちいい!!」
あらあら、これは思ったより効いてますねぇ。
指を一本から二本に増やして、Gスポットを押し付けるように動かしてみましょう。
ぐにゅぐにゅ
「!!?ひゃあああぁぁぁ!!」
凄い声。
「可愛い声ですねぇ。もっと気持ち良くなってくださいねぇ」
「ぁぁ!!!ぁ!ぁ!」
あ、声が出なくなりました。
あぁ、アイドルさんは快感が極まると声が出なくなるタイプなんですねぇ。
では、そろそろ、仕上げですかねぇ。
左手でクリちゃんを弄ってあげましょう。
くにゅくにゅ
「!!!」
声が出ない代わりに、体が跳ね上がります。
拘束具がぎしぎし動き、アイドルさんは快楽の波に歯を食いしばります。
「良いですよぉ。気持ち良くなってくださいねぇ」
アイドルさんの手足の指がびくびくってなります。
そろそろイキそうですねぇ。
「ぅぅぅぅぅー!!!!!!!」
ぴゅる
あ、吹きました。
ぴゅっぴゅっぴゅっ
アイドルさんは音量が無い叫び声を上げながら、潮を吹き続けました。
おしっこの穴がいやらしく動いて、ぴゅっぴゅっと吹きますねぇ。
いやぁ、本当にいやらしいですぅ。
あたしの顔にかかった潮を舐めてみましたが、やはり、潮のようです。
美味しいです。
「ぁ・・・ぁぁ・・・」
潮は止まりましたが、びくんびくんと体はまだ快楽の波が襲ってるようです。
うふふ、可愛らしい。
さて・・・。
「あたしも気持ちよくなって良いですかぁ?」
あたしは潮まみれになった白衣を脱ぎ、びしょびしょのパンツも脱ぎました。
アイドルさんはまだ、飛んでて、答えることが出来ないようですが、少し、褒美を貰ってもよいでしょう。
アイドルさんの拘束具を外すと、彼女を、近くのマットレスに運んだ後、アイドルさんの可愛らしい口にキスをしました。
「ん・・・」
「んん・・・ん・・・」
そして、足を絡ませ、自分のおまんことアイドルさんのおまんこを口付けさせました。
「ぁぁ!?」
「良いです?貝合わせと言うんですよ。この格好」
そう言い、あたしはおまんこ同士を擦り合わせました。
「ぁぁぁ!!!」
「ん!いいですぅ!」
気持ち良い。
最近はおちんちんを味わう機会が無いものですから、これで、済ませてますが、これもなかなか気持ち良いものですぅ。
「っ!!!」
アイドルさんがまた吹いたようです。
出るとこは見えないのですが、おまんこの辺りに暖かいものがかかってるから出てるのは分かります。
「!!」
「あ、あ、うん!あたしもイキそうですぅ!」
アイドルさんはガクガクしてます。
あたしも、もうイキますぅ
「うん!うん!ああっ!」
びくっ!
「ぁぁぁ・・・」
「はあ、はあ・・・」
イってしまいましたぁ・・・。
今日の治療はこれで終わりです。
アイドルさんは気を失ってるみたいなので、少し休ませてあげましょう。
あたしはシャワーを浴び、着替えてから、片づけを始めるとしましょう。
さて、アイドルさんの治療は大体終わりましたが、問題が一つあります。
男性恐怖症及び、男根恐怖症についてです。
うーん・・・。
とりあえず、次回はペニスバンドを使って試してみましょう。
あたしは次に来週の事について考えました。
浮気にならない程度の性欲処理。
そうなると、キスとか貝合わせは止めておいた方が良いでしょうし、ペニスバンドなんてもってのほかでしょう。
そうなると、指で我慢してもらいましょう。
あの、冴夜さんがどのように乱れるのかが楽しみです
あ、少しにやけてしまいました。
いけませんねぇ、あたしったら。
続く
いつも長々とすいません
そして、続きます
下らないものを本当、すいません
そんなに謝らなくてもw
続き待ってますよー
しかしこのスレ、兎の登場により他の作品に兎が混ざってきたり
兎の作者さんが他の作品の設定いじってきたり
まれにみる仲の良いスレになってきたな。兎スゲエ。
乙です。
気持ちはわかりますが、そんなに謝らなくて良いですよ。
続き楽しみに待ってます。
静かにドアが開き、一人の男が音もなく部屋に入ってきた。
音をたてずにドアを閉めると、男は用心深く部屋を見渡し、問題なしと判断したのか部屋の中央へと向かう。
男の向かった先には、一人の女が床に横たわっていた。
女は一糸も纏わぬ姿で、腕を後ろで縛られており、全身はうっすらと紅潮し、汗ばみ、下半身は溢れ流れた愛液で濡れていた。
女の周りにある、大小幾つかの水溜まりのようなものは何だろうか?
女がつい先程まで、性的な慰みものにされていたのは間違いなさそうだ。
酷い、男は心のなかでそう呟くと、自分の着ていた上着を女にかけ、上半身を優しく抱き起こした。
女は目を覚ますと、目の前の男に驚き、声をあげかけたが、男に手で口を塞がれた。
「驚かせてすまない。だが安心してほしい、私は貴女の味方だ。」
男の口からでたのは、意外な言葉と、意外な声質だった。
男から女の声。
戸惑いを隠せない女を見て、男は無表情な顔に手をかけると、ベリベリと引き剥がした。
「変装マスクよ。良く出来てるでしょう?」
いかつい男の顔の下から、美しく端整な女性の顔がでてきて、ニッコリと微笑む。
「貴女の分も用意してあるわ、ここから逃げましょう。」
囚われの女は、一瞬希望で表情を明るくしたが、すぐに暗く沈みこんだ。
「……無理です。貴女が来ることはあいつにばれてるもの。今ならまだ間に合うかもしれません、貴女だけでも逃げてください。」
「大丈夫。今夜の救出作戦は限られた一部の人間にしか知らされていない。ここの内部にも協力者がいる。安心して。」
「だっだって、あっあいつが、あいつが言ったの、私を弄びながら、あいつが……。」
ガタガタと体を震わし、囚われの女は言った。
「落ち着いて、大丈夫よ。あいつとは誰?」
震える女を優しく抱きしめ、尋ねる。
「ピッピンクのうさ…」
「私のことですか?」
不意に二人の後ろから声が聞こえる。
振り返ると、そこにはピンク色の兎の着ぐるが立っていた。
「こんばんは。」
兎はそう言うと救出に来た女にガススプレーを吹きつけた。
「くっ。」
女は両腕に囚われの女を抱えていたこともあり、反応が若干遅れ、ガスを少し吸ってしまう。
少し表情を歪め、ゆっくりと女を床に戻すと、立ち上がり戦闘体勢をとる。
「優しいんですね。すぐにその人を放せば、ガスを吸わずにすんだでしょうに。」
兎は感心したように言った。
「何を吸わせた?」
「一言で説明すれば睡眠薬です。おそらくあと五分もすれば貴女を眠りへと誘うでしょう。」
「……。」
「貴女の優しさに免じて、一つ機会をあげましょう。ここに解毒剤があります。」
そう言うと兎は、どこから出したのか液体の入った小さな瓶を女に見せた。
「五分以内に私か…ぐはぁぁっ!!」
女は得意げに語り続ける兎の股間を、鉄板入りの靴で思いっきり蹴りあげた。
「まっまだ話の途ち…げふっ!」
股間を押さえ、前かがみになった兎の側頭部に上段回し蹴りが入る。
見事な蹴で倒れこんだ兎の顔を、体重を乗せた踵で踏み抜く。
一度、二度、三度。
「ひっ!ひぃぃぃぃぃ!!」
重く鈍い音と、兎の叫び声が殺風景なコンクリートの部屋に響く。
四度、五度、六度。
「…………。」
兎が完全に沈黙したのを確認すると、いつの間に奪ったのか、瓶の蓋を開け解毒剤を飲む。
「貴方が間抜けで助かったわ、兎さん。」
そう言うと、女は腰から軍隊ナイフを取り出した。
「噂は聞いてる、お会いできて光栄よ。ではさようなら。」
そう言うと兎の喉元へナイフを突き立てようと、突き立てようとしてフラつき、その場に座り込む。
「なっ何故?」
急速に薄れゆく意識と視界のなか、兎がゆっくりと起き上がるのが見えた。
「痛たたっ、あっすいません。解毒剤と間違えて睡眠薬を出したみたいです。本当に間抜けで助かりました。」
ふふふふっ、兎の笑い声を聞きながら女の意識は完全に途切れた。
……あっ熱い。かっ体が、ああっ!
えっ?なっ、何?何なの?
「っっ!」
女は秘部から全身へと伝わる甘い痺れと熱さで目を覚ました。
少し混乱はしたものの、流石と言うべきか一瞬で自分の置かれている状況を把握する。
目隠しをされ、両手は後で拘束、体を押さえつけられ、あっあそこを舐められている。
「ふふっ、やっと目を覚ましてくれましたね。」
この声はあの兎!
「きっ貴様、何をしている!」
何とかこの状況から逃げ出そうと、体を左右に振り、暴れながら女は叫んだ。
「貴女が考えてる通りです。まんぐり返しにしてオマンコを舐めてました。」
暴れる女を苦にもせず、むしろ抵抗を楽しみながら兎は続けた。
「なかなか起きていただけなかったので、薬が強すぎたんじゃないかと心配になり、ここから吸い出していたんですよ。」
そう言うと兎は秘部へ吸い付き、ジュルジュルと音をたて愛液をすする。
「あっ!やっやめ、やめろ!くぅ!」
女は体を必死に揺らすが、兎を振り切ることはできない。
「元気になられて良かった。30分近く舐め続けた甲斐がありましたよ。」
愛液と涎で濡れすぎるほど濡れた女の性器を、兎は愛しそうに舐めまわすと言葉を続けた。
「薬が残っているといけませんから、もう少し吸い出してあげます。」
「なっ!?やっやめ」
「先ほど確認したのですが、ここを舐めるといっぱい溢れてくるみたいなんです。」
女の言葉を遮るようにそう言うと、兎は女の剥きだしになった陰核に舌を這わせた。
「あっ!まっ待て、人の話をっ!きっ聞け!ぁぁっ!」
兎は女の言葉を丁重に無視して、陰核を優しく優しく舐める。
「やっやめ、んんっ!」
目隠しで視覚を奪われている分、全身の感覚が増し、ただでさえ敏感な陰核は更に敏感になっていた。
「ああっ!そっそんな!あっあっ!」
女はビクビクと体を波打たせながら、兎の舌から、望まない快楽から逃れようと必死にもがく。
「ふふ、逃がしません。」
兎は右腕で女の両足を押さえ、左腕で腹から腰へと抱きかかえた。
完全に体を固定され、逃げ場を失った女性器に、陰核に兎の舌が襲い掛かる。
「いっ嫌ぁぁ!はっ放して!駄目!それ以上は駄目ぇ!」
女は頭を左右に激しく振り、喘いだ。
兎は女の願いに言葉ではなく、行為で否と応えた。
兎の舌の上で、限界にまで肥大した陰核が、縦に横にと踊る。
「いっ嫌ぁ!嫌ぁ!嫌ぁぁぁぁ!」
「ほら、ほら、ほら。」
無駄な抵抗はお止しなさいと、兎の舌が執拗に陰核を舐りあげる。
「あああっ!だっ駄目!もう!あああああああっ!!」
硬直のあと何度も大きく体を波打たせ、女は絶頂を迎えた。
膣口からはドクドクと愛液が溢れ出し、目隠しの下で涙も流れる。
「出てきた出てきた。でも、もっと出さないと心配ですね。」
そう言うと兎は、音をたて陰核に吸い付いた。
「ああっ!」
呆然と絶頂の余韻のなかにいた女に、再び快楽が襲い掛かる。
「まっ待て!んっ!ああっ!こっこんなことをする前に、しっ調べることが、調べることが有るんじゃないのか!」
兎は陰核を愛しそうに吸っては舐め、また吸っては舐めと繰り返す。
「ああっ!わっ私が何者なのか、んはっ!なっ何故彼女を救出にきたのか、しっ調べるのが先じ、あっ!あああっ!」
兎は陰核を唇で優しく噛み、こする。
「ひっ人の話を、きっ聞いてっ、あっあっ!いっ嫌!嫌ぁ!」
女は体を震わせ、髪を振り乱して喘いだ。
二回目の大きな快楽の波が迫ってきたのだ。
「貴女が何者で、何故人質潮女さんを救出に来たのか、全く興味がありません。」
陰核を口から開放し、兎は続けた。
「ですから、貴女も何も気になされずに、存分にイッてください。」
そう言うと再び陰核を唇で噛み、こすり、吸い、舐める。
「そっそんな!まっ待って!お願い!ああっ!いっ嫌ぁ!嫌ぁぁ!」
待ちませんと言わんばかりに、唇で陰核をこすりあげ、こすりあげながら舌で舐める。
女を絶頂へと導くには、どちらか一つの刺激で十分だった、そこに二つの刺激。
「ああっ!だっ駄目、駄目、駄目ぇぇぇぇ!!」
いやいやと髪を振り乱し、それでも最期まで諦めず、理性で快楽を押さえつけようとしたが、快楽の波はそんな理性の防波堤をあっさりと越え、女を呑み込んでしまった。
女性器はいやらしくひくつき、新たな愛液が湧き溢れ零れる。
「あああっ!はっ!あああああっ!ゆっ許して!もう許してぇ!」
二度目の絶頂を迎えたばからりの女から嬌声があがる。
兎の責めがまだ終わっていなかったのだ。
陰核を吸い、唇でこすり、舐め、舐めながら吸い、吸いながら舐める。
「もっもうイッたから!イッたからぁぁ!」
女は必死に許しを請う。
しかし兎は更に執拗に陰核を舐めあげ、止めとばかりに強く吸い上げた。
「あはぁぁ!んっんっ!あっああああああああっ!!」
ガクガクと体を震わし、プシャッと少量の潮を尿道から吹きながら女は達してしまう。
兎は満足そうに女から手を放し、顔にかかった潮を指で拭い舐める。
女は息も絶え絶えに、三回連続の絶頂の余韻に悶えた。
体の痙攣は治まらず、愛液も吹き出すように溢れ続ける。
「ふふ、そんなに気持ち良かったですか?」
兎は女の目隠しを外しながら尋ねた。
「っ!」
女は目に涙を浮かべ、どこか少し視点の定まらない目で兎を睨みつけた。
「おおっ怖い怖い。そんな目で見ないでください、いま良い物をあげますから。」
兎はニッコリ笑うと、はちきれんばかりに膨張し雄雄しく反り返った逞しい男根をだし、ゆっくりと女に迫る。
「なっ!」
女は兎が何をしようとしているのかを察し、ヨロヨロと立ち上がり兎に背を向け逃げようとしたが、足腰に力が入らず転んでしまう。
両手を後で縛られているので肩からベッドに倒れこむ。
「ふふ、お尻を突き出して何です?バックで可愛がって欲しいんですか?」
兎は女の腰を持ち上げ、男根を膣口にあてがう。
「ちっ違う!待って!お願い!そっそれだけは、それだけは許して!」
抵抗しようにも、両手は縛られ足腰には力が入らず、兎の両手に腰をつかまれ逃げることもできない。
できることと言えば、何とか兎に思いとどまってもらうように許しを請うことだけだった。
「駄目です。許してあげません。」
しかし懇願も虚しく、兎の男根が少しづつ肉を掻き分け女のなかに侵入してくる。
「ああっ!駄目!おっお願い!あうっ!やっやめ、あっあっあっ!」
兎の大きく硬い男根は、ゆっくり女の最奥に到達すると何かを確認するかのようにグリグリ数回亀頭をこすりつけた。
「あぐっ!?ああっ!いっ嫌!嫌ぁぁ!」
調査を終えた男根は、やはりゆっくりとカリ首でゾリゾリと膣肉を削りながら戻る。
「ひっ!あっあっ!やっ、んんっ!」
「ふふ、様子見に1回抜き差ししただけですよ?」
臀部を撫でながら兎は続けた。
「私のペニスはちょっと特別でしてね、仲間からは『如意金箍棒』と呼ばれているんです。」
ははっと少し照れくさそうに笑う兎。
「その名の通り、長さや太さをある程度自由に変えれるんです。こんな風にね。」
再び兎の男根が侵攻を開始する。
「やっやめて!えっ?えっ?ああっ!ああああっ!」
長さや太さを自由に変えられる、そう聞いたとき女の脳裏を走ったのは、ただでさえ大きい兎の男性器が更に大きく変化し、拷問のような責めをされるのではないかというものだった。
ところが実際に侵入してきた兎の男根は、最初のときよりもむしろ小さくなっている。
しかし、恐ろしいほど的確に女の弱い所を突き、抉る。
「そっ、そんな!ああっ!だっ、やっ!あっあっ!」
体を動かし少しでも快感を逃がそうと試みるが、兎に押さえつけられそれすら許されない。
「どうです?オーダーメイドのペニスの具合は?」
いやいやと頭を振り耐える女に、ゆっくり腰を動かしながら兎は尋ねた。
「怜さんのオマンコに合わせた理想の形、太さ、長さ、硬さです。そろそろ本格的に動かしますよ、存分に味わってください。」
そう言うと、兎は徐々に腰の動きを加速し始めた。
「だっ駄目!もう動かさないで!うっ動かさっ、あっあっあっあっ!」
怜は兎に名前を呼ばれたことにも気が付かず、必死に男根から送り込まれる快楽に耐えた。
気を抜くとすぐにイカされてしまう、いや、どんなに理性で押さえつけてももう保たない。
「ああああっ!むっ無理!こっこんなの、こんなの耐えられない!」
男根が出入りを繰り返す度に、白濁した愛液が掻き出され、掻き出された愛液は男根を白く染め上げる。
「ああっ!くっくる!くる!やめて、やめてぇぇぇぇぇ!!」
怜は小刻みに体を震わせ、硬直し絶頂させられてしまう。
「やめて?ふふっご冗談を、まだ始まったばかりじゃないですか。」
膣は収縮し男根を絞めつけたが、兎は一向に構わず腰を打ちつけ続けた。
「ひぃ!やぁ!あああっ!んんっ!だっ駄目、駄目、駄目ぇぇぇぇ!!」
容赦なく責めたてられ、怜はまたも簡単に達してしまう。
「おか、おかしく、おかしくなっちゃうぅ!」
涙を流し、涎を垂らし、愛液を溢れさせ、怜は許して許してと鳴く。
兎は激しく怜を掻き回すことでそれに応える。
「あっああ!あああああああっ!やぁあああああああっ!!」
達しても達しても、兎は怜を許さい。
更なる高みに昇りつめさせるため、怜本人すら知らなかった弱点という弱点を突き、削り、掻き混ぜる。
「ひっ!ひぃぃ!たっ助けて!助けてぇぇ!ああっ!!あああっ!!」
ピシュ、プシュ、ピュピュッ、突かれながら絶頂し、怜は尿道から潮を吹きだした。
「お漏らしするほど悦んでもらえて嬉しいです。ほら!ほら!ほら!」
もっともっとと更に激しく兎は腰を打ちつける。
「しっ死ぬ!死んじゃう!死んじゃう!!死んじゃうぅぅ!!」
死ぬ、死ぬと喘ぎながら、汗と涙と涎と潮と愛液を撒き散らし、体を仰け反らせ、深く大きい絶頂の波に怜は呑まれた。
兎はビクンビクンと痙攣をし続ける伶から、男根を引き抜く。
プシャァァ、抜かれると同時に尿道から潮が吹きこぼれた。
「ふふ、いやらしい。」
男根の代わりに、人差し指と中指を伶に入れながら兎は笑った。
「もっ、もう許して……。」
伶は朦朧とする意識のなか、何度目かの許しを求める。
「全部出したら許してあげますよ。」
ペロっと臀部を舐めそう言うと、兎は差し込んだ指を曲げ膣壁の前方上部にあるわずかなポイントを責め始めた。
「ああっ!そっんなっ!」
この兎は一体どれだけ私の、女の弱点を知っているの。
薄れかけていた伶の意識を、初めて味わう新たな快楽が繋ぎ止めた。
「いっ嫌っ!そっそこは駄目っ!ぁぁっ!ほっ本当に駄目ぇぇ!」
喘ぎながらも伶は、力を振り絞り体を前に逃がそうと足掻く。
「ふふ、逃がしませんよ。」
しかし、無情にも兎は左手で伶の腰を押さえつけそれを阻止する。
「さぁ、楽にしてあげます。」
兎は容赦なくGスポットを、膨らみを掻き出すように指を動かし続けた。
チャッチャッチャッチャッ。
膣肉を掻き回す淫らな音が部屋に響く。
「やっやめ!やめてぇ!ゆっび、とっとめ、とめ!あっ!あっ!あっ!あああっ!!ああああああっ!!!」
兎の指はあっさりと伶の理性を陥落させ絶頂へと導いた。
ブシャッ!ブシャッ!ブシャ!
絶頂を迎えた女性器から大量の潮が吹き出す。
兎の指の動きに合わせ、次々と矢のように潮が飛ぶ。
「いやぁぁ!こっこんなの!こんなの!あっあっあっあっ!!」
好きでもない男に体を弄ばれイカされる、それだけでも屈辱だと言うのに、意志とは関係なくイキながら本人もよくわからない液を吹き出させられる。
更なる屈辱と羞恥、そして圧倒的な快楽に伶は震えた。
「ゆっ許して!許してください!もう、もう出ない!出ないからぁ!」
「そんな可愛い嘘をついても無駄ですよ。」
チャッチャッチャッチャッ。
嘘を暴いてさしあげますと兎の指が執拗にGスポットを擦りあげる。
「あああっ!ほっ本と、ああああっ!ああっ!!あぅ!ああああああっっ!!!」
ブシャァァ!ビュッ!ブピュッ!
伶は絶頂させられ、再び派手に潮を吹き出しながら遂に意識を失った。
意識を失っても体の痙攣は止まらず、膣口からはドクドクと愛液が溢れ零れる。
「反保守同盟もとんだ人選ミスでしたね。雇われたのが伶さんでなければ、私も今夜の救出作戦を邪魔しなかったのに。」
愛しそうに伶の髪を撫で、兎は続けた。
「恨むなら私ではなく、ご自身の魅力を恨まれてください。」
そう言うと兎は伶の唇にキスをした。
おわり
冴夜さんのお話の間に割って入る形になって、すいません。
冴夜さんと京香さんの絡み、楽しみに待ってます。
514 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 22:44:10 ID:MKYoTL2P
>>513 いえいえ。
乗っけないこっちが悪いわけで。
しかし、いつも素晴らしいもの書くなー。
才能が羨ましいのう。
さて、僕もやっと書いたの乗っけるか
相変わらず、長文済まぬ
予約していた満月の日になり、月が出始めた頃、冴夜さんがエステサロンに来てくれました。
閉店時間はとうに過ぎており、あたしと冴夜さんしか居ないことになります。
「お邪魔します」
緊張した面持ちですねぇ。
まあ、特別コースを頼まれたお客さんはいつもそうなんですけど。
「ようこそ、いらっしゃいましたぁ」
あたしは冴夜さんを応接室に連れて行き、薬湯を出してあげました。
これはリラックス効果のあるもので、まずは来てくれたお客さんに飲んでもらうものです。
飲んで、一言、ふう、と冴夜さんが呟くのが聞こえました。
その間あたしは冴夜さんの状態をうかがってました。
顔は赤く、息も少し、荒く興奮状態みたいですねぇ。
でも、なんかまだ戸惑いを感じる・・・そういう表情をなさってますねぇ。
まあ、無理もありません。
リラックスするまで待ちましょう。
冴夜さんがそれを飲み干すまで、あたしたちは、しばらく、おしゃべりをすることにしましょう。
始めのうちは、近くのケーキ屋さんのどのケーキが美味しいとか、薩摩義士伝に感動したなどという他愛の無い会話をして過ごしまし、冴夜さんが薬湯を飲み干した後、別の種類の薬湯を用意する間に冴夜さんにはシャワーに行ってもらう事にしました。
あたしも媚薬入りの薬湯を用意すると、シャワー室の所に行き、二つある個室の冴夜さんが入ってないとこで浴びる事に・・・。
あ、その前に、脱いである冴夜さんのショーツを確認してみましょう。
「あらぁ、大洪水ですねぇ」
慌てて、あたしは口を塞ぎました。
いけませんねぇ、あまりの冴夜さんのショーツの濡れ具合に、つい声が出てしまいました。
相当、性欲が高まってるんでしょうねぇ。
これは並みの男性では冴夜さんの相手は大変でしょう。
うーん、ここに来る事を許した事と言い、優也クンは凄い人なのかも知れません。
そんな事を考えながら、あたしは手早くシャワーを浴び、冴夜さんが来るのを待ちました。
冴夜さんがシャワーから出てくると、温めにした媚薬を勧めました。
彼女がそれを口に含むと、彼女は体をビクンと跳ね上がり、その抜群の効果にあたしは驚きました。
量はいつもより少なめにしたつもりですが・・・。
「はあはあ・・・京香さん、これは?」
息にいやらしい熱がありますねぇ。
「今の薬湯は媚薬なんですよぉ」
あたしは椅子にもたれかかる冴夜さんに手を回し、耳に息を吹きかけました。
「あ・・・」
また体がビクンとしました。
準備はOKですね。
「さあ、ベットに行きましょうか・・・」
「・・・は、はい・・・」
冴夜さんは呟きました。
「綺麗な背中ですねぇ。羨ましいですぅ」
ローションを塗った手で、冴夜さんの背中をなぞってみます。
背中は背骨に沿って、毛が生えており、ワイルドさに拍車をかけてます。
「・・・あ・・・」
小さく声を漏らします。
感じてるんですねぇ。
その証拠に、乳首がおっきして。おまんこはもう、洪水になってるのが分かります。
じっくりと一時間は愛撫してあげましょう。
そして、充分焦らしたら、不意に胸を触ってみましょう。
「ひゃう!」
「ああ、たってますねぇ」
「ああ!あ!」
うふふ、感じてますねぇ。
ローションを塗るように、乳首をこねてあげます。
「冴夜さん、優也さんはどのように責めてくるんですぅ?」
耳に息を吹きかけるようしながら、気になる事を聞いてみます。
「・・・色んなとこ、よく、舐めてきます・・・」
「主にどこをですかぁ?」
分かってますが、無論聞きます。
「・・・あそこです・・・」
分かってますが、勿論聞きます。
「・・・あ・そ・こってどこですぅ?」
手を止めて、耳元で囁いてあげましょう。
「言わないとぉ・・・」
うふふ、焦らします。
「・・・お、おまんこです・・・」
「わかりましたぁ」
うふふ、冴夜さんのバスローブを脱がして、仰向けにし、足をゆっくりと開いてみます。
ご開帳です。
「うわぁ、すごくHな匂いがしますねぇ」
顔を近づけると、もの凄くHな匂いがします。
くらくらしそうです。
「ヘアも濃くて、いやらしい・・・あ、クリちゃんも大きめなんですねぇ」
「・・・いや、そんなに見ないでください・・・」
とても、恥ずかしいようで、顔が真っ赤です。
「あらぁ、じゃあ・・・」
ふう
「うあぁ!」
息を吹きかてみます。
「あ・・・ああ・・・」
わあ、大洪水。
それだけで、軽くイったみたいですねぇ。
「冴夜さんて、凄くHなんですねぇ」
「ううぅー・・・」
あたしの感想に冴夜さんは凄く恥ずかしがってる様子。
可愛らしい。
濃いヘアを指で掻き分けるだけで、ああ、うあ、と言う獣じみた声が聞こえてきますねぇ。
うーん、この感じ方は凄いですねぇ。
獣人さんは満月の時は凄いんですねぇ。
それを見てると、おまんこに舌とか入れたくなりますけど、一線を越えそうなんで我慢します。
「んんぅ、んんぅ」
指は入れないようにしながら、おまんこのひだの部分を優しくローションを塗りこむように擦ります。
「うあぁ!うぁ!」
あらぁ、凄い声。
防音がしっかりしてないと、丸聞こえですねぇ。
声だけでなく、おつゆもたっぷり出てきましたぁ。
わぁ、クリちゃんが立派におっきしてますねぇ。
うーん、そんなクリちゃんをおフェラしてみたいのですが、まずいですよねぇ。
とても残念です。
仕方ないので、クリちゃんをつまんであげました。
くりゅ
「ひうああああ!?」
まぁ、冴夜さんの体が跳ね上がりましたぁ。
気持ち良いんですねぇ。
もっと、やってみましょう。
くりゅくりゅくりゅ
「ああああああぁぁぁぁ!!!」
つまむたびに跳ねて面白いです。
息を吹きかけながらやってみましょう
くりゅ、ふう、くりゅ、ふう
「ひああああ!!だめだめ!ぅあああああ!?」
ぴゅうぴゅう
「きゃ」
二回ほどおまんこの近くから液体が飛んできて、顔にかかりました。
ぺろ
あ、この味は・・・。
「はあ・・・は・・・あ!」
少し脱力してた、冴夜さんが、急にがばって起き上がりました。
「わ、私!」
顔が真っ赤かです。
「ごめんなさい、汚してしまいました!!」
泣きそうな顔で謝る冴夜さん。
「いえいぇ、嬉しいですよぉ、あたしで潮吹いてくれてぇ」
ますます、紅潮する冴夜さん。
ワイルドな雰囲気な割には可愛らしい反応を示しますねぇ。
優也クンも彼女のそういうとこ、好きなんでしょう。
「・・・潮吹いたら、まずいですか?」
「いえいぇ、この部屋はシャワーとかもついてますから、気にせず、じゃんじゃん吹いてくださいよぉ。
それに、特別コースを体験されたお客様は、大抵ここで潮吹きなさってますしぃ」
そうなのです。
数ヶ月前にお客様の一人を潮吹きさせてから、はまってしまったようなんですぅ。
それ以降、特別コースのお客様には潮吹きを実践してるんです。
「冴夜さんは潮、吹かれるのですかぁ?」
あたしは好奇心を抑えきれずに聞いてしまいました。
「え、ええ・・・優也に開発されて・・・」
「あらまぁ、そうなんですかぁ。なるほどなるほど」
なるほど、優也クン、あたしの教えたこと、実践したんですねぇ。
「実はですねぇ、三ヶ月くらい前に、優也クンが来てですねぇ」
「え?」
後で、問題になるかもしれないので、ここら辺で話して収めておきましょう。
「女性を気持ち良くさせる方法を聞いていったんですぅ」
「ええっ?」
「で、教えましたけど、勿論、口頭でですおよぉ。講習含めちゃいますと、浮気ですからねぇ」
本当はしばらく、おちんちん味わってないから、食べちゃいたかったんですけど、まあ、優也クン、繊細なんで、思いつめてしまいそうですし。
「・・・良かった」
冴夜さんがほっとした表情を見せました。
あたしも良かったですぅ。
「それで、あたしの奥義を教えたんですよぉ」
「奥義?」
「これですぅ」
するっと指を冴夜さんのおまんこに指を入れ、Gスポットを探して、擦り始める。
「うあぁ!?」
「潮吹きのやり方ですよぉ」
あたしが何人のも女性で研究してきたやり方を優也クンに伝授したのです。
本当なら、それをあたしに試して欲しかったのですが・・・。
実はあたし、潮を吹かせたことはあっても、潮を吹いた経験はないのです。
どれくらい気持ち良いのか、知りたかったのですが・・・。
「うああ!うあああぁ!!」
あ、冴夜さんが叫んでます。
いけませんねぇ、あたしも集中しないと。
「あらぁ、冴夜さん・・・Gスポットが他の人より大きいんですねぇ。これは稀にみる鯨さんですねぇ」
「あぁぁああ!!うあああ!」
あたしの声をかき消すように、冴夜さんが大声で鳴いてます。
あらぁ、よだれも涙も流して・・・気持ち良いんですかねぇ?
「冴夜さん、気持ちいいですかぁ?」
「いいです!きもちいいです!!」
空いている左手で冴夜さんの濃いヘアを軽く触れてみます。
びくっ
あらぁ、それだけで体が震えましたねぇ。
もうそろそろイキそうですねぇ。
「うああぁ!!ぁああぁ!!」
あ、体がガクガクいってます。
待ちに待った、冴夜さんの潮吹きです。
Gスポットを刺激しながら、クリちゃんをきゅっとつまんでみますねぇ。
えい!
「うああぁぁあぁ!!!でるっっっぅぅう!!!」
絶叫し、ビクンと体を跳ねさせた後、勢いよく潮柱が立ちました。
「うあああああぁぁぁぁぁ!!うあぁっ!うあっ!うあっ!!」
潮柱に続いて、冴夜さんが獣のように咆哮し、断続的に潮を吹き続けました。
「うあ!うあ!うああ!うああ!」
指を動かすたびにビュウビュウ吹いてます。
これは凄いですねぇ。
体が鍛えられてるせいか、潮の吹き方も勢いが違います。
素晴らしく盛大で量も多い、潮吹きです。
とてもいやらしい・・・。
吹き終わった後、床もベットも、冴夜さんもあたしも潮まみれでした。
もう、あたしのおまんこもぐちょぐちょです。
「・・・ぁぁぁ・・・あ・・・」
冴夜さんが、気絶したようです。
あらあら、ちょっと早すぎますねぇ。
「もう一回行きますよぉ」
あたしは気絶した冴夜さんのおまんこに再度、指を入れました。
「うあっ!」
Gスポットに触れると、気がつきました。
「や、も、もう!」
「もう一回、イってくださいねぇ」
くちゅくちゅ!!
「あああぁ!!だ、だめだめ!あああぁぁぁううぅ!!!」
「もうGスポットが膨らんでますよぉ。さあ、また吹いてくださいねぇ」
くちゅくちゅくちゅ!
「ああああああぁぁぁぁ!!うああぁぁ!!」
ビュッ!!
「ふうぁぁぁあああああ!!」
わあ、またビュウビュウ吹いてます。
「うあ!うあっ!!」
ああ、可愛らしいです。
あたしは顔にかかる潮を舐めて、冴夜さんの潮の味を堪能しました。
潮を吹き終わり、こてっとベットに沈み込んだ後、冴夜さんは再度、失神し、舌を出しながら、ぐったりとなりました。
「うーん」
冴夜さんの様子を気遣いながら、あたしは考え込みました。
これで、冴夜さんは満足するでしょう。
でも、あたしは満足してません。
「浮気にならず、心行くまでHできる方法・・・」
あたしは冴夜さんとHをしたいと思いました。
でも、浮気にならないように・・・。
あ、良い事、思いつきました。
優也クンも混ぜてしまえば良いのです。
H指南と言う形で、始めは見守り、後からあたしが混ざるようにすればOKです。
久しぶりにおちんちんも味わいたいので、優也クンのも頂いてしまいましょう。
冴夜さんはまだ、ぐったりして、はしたなく開いているおまんこをさらけ出していました。
あたしはその濃いヘアに軽く触れます。
ぴくっと冴夜さんの体は動きましたが、まだ、意識は朦朧としてるようです。
このヘアも、クリちゃんも舐めまわせるのですね、とても楽しみです。
うふふと笑い、あたしは片付けの準備を始めました。
一方、
「ここは・・・どこだ?」
優也は大変な目に会っていた。
続く。
とりあえず、書いてみました。
うーん、やはり、まだまだだなぁ。
んで、まだ、シリーズは続くのでよろしく願います。
いつも、読んでくれてありがとうございます。
お二方共乙です!すばらしい
>>525 お疲れさまです。
面白かったです。
続きも楽しみに待ってます。
あと一日待てば良かったですね、すいません。
528 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/24(火) 11:00:05 ID:4YFSs//6
グッジョブ!
投下乙
幸せだ
エロい、エロ過ぎる、gj
素晴らしい、GJ!
なんという良スレ
対立が無いのって、珍しいスレだな。
変な煽りもないし、皆が新しい作品を楽しみにしてるし。
兎、最高!犯されたい。
思ったんだが、京香さんに兎が潮吹きを教えてあげればいいんじゃないか?
そして京香先生はペニバンでハメ潮させられる猛者に。
>>536 逆に兎さんが精を吸い尽くされそうな気もします。
兎さん、
>>330辺りの作品を内容ちょっといじって別スレに投下したりした?
内容がほぼコピペ(名前と前後の流れだけ改変)な作品を他のスレで発見したんだけど…
兎さん自身が投下したんなら別に良いんだけど、ちょっとびっくりしたんだよね。
連レス失礼
改変されてたのは
>>330-337の作品ね。投下された日付はこちらの方が
1か月くらい早いんだけど。
こんばんは、兎です。
このスレ以外に、SSを投下したことないですよ。
そんなに似ているんですか?
ちょっと読んでみたいですね。
541 :
538:2009/12/09(水) 00:13:48 ID:1uFuItg5
>>540 ポケモンその15ってスレの228-234のナツメってキャラの作品。保管庫にも掲載されてる。
投下された直後に別の投下?とか話題が挙がったからほとんどスルーされてたけど、
やっぱり気になって確認してみたら…兎さんじゃなかったか。
sage忘れた…これだから携帯はorzすまん
兎の作者さんが「兎です」って来てくれると、なんか嬉しい。(´∀`*)ホノボノ
しかし兎さんの作品が、知らぬ所でパクられてるのなら
それはかなり嫌だなー。
ありがとうございます。
早速読んできました。
見事にスルーされてましたね……。
ちょっと悔しいです。(笑)
まぁ盗用行為を認める訳ではないですが、使ってくれるくらい気に入ってもらえたんだと思えば、そんなに悪い気はしませんね。
兎さん…ポジティブだなw向こうではスルーでも、
こっちに本人が投下すればスレの皆が盛り上がるから無問題
盗用なんぞスルーして、兎さんも他の作家さんもどんどん
投下していただきたいw…クレクレみたいになったけど
時間余裕ある時で良いですからね本当に…
次々と女性を手玉に取る彼だけれど
たまには感じてやらないぞと強情な子に苦戦する兎も見てみたいw
まさかのライバル狸さん登場とか
兎さんと競って女の子を吹かせまくり
>>543 ありがとうございます。
>>546 痴女や苦戦する話ですよね。
すいません。
何度か挑戦したのですが、それこそ苦戦してまして。
そっそのうちに。
>>547 実は狸と亀はキャラできてます。
途中まで書いて投げましたけど。
レス返しごめんなさい。
m(__)m
保守
押尾学 高級コールガール
でググってみ
551 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 02:45:21 ID:xV7s2buV
今日はサンタに扮した兎さんが活動し始めるはずだ
ケーキの苺でクリいじめたりするのだろうか…いや生クリームでクリをデコレーションして美味しそうな苺とか?
兎さん、テクニック凄いからなぁ
スレが建って今日で一年ですね。
一周年記念で来月辺りSSラッシュが起き、スレが潮まみれになると良いな〜。
来年もいいスプラッシュSSが見られますよーに
ほしぃ・・・ゅ
かわぃぃ……
SS投稿してる人はどこからそんなに良いネタが出てくるんだろうか
書こうと思ってるがネタが無いぜちくしょう
558 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/16(土) 22:47:21 ID:oXj1O008
複数の男が一人を責める感じはどうだ?
このスレにはなかった気がするけど
皆さん規制中だろうか…
560 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 15:47:55 ID:lpHf7NCk
いるよ^^
多人数で責めても噴き出し口は一箇所だからなぁ…
Gスポットと言うか膣内に何人も指入れるのは無理っぽいし
周りで感じるところをサワサワしてるくらいか?
どうせなら複数の女性が1人の女を潮吹きさせるためにイジャコジャするのがいいな。
姐さん「はーい、制限時間は1人1分、潮吹かせた子がこの子のお姉さまってことで!!」
「はーい」「はーい、頑張っちゃうぞー」「おー」
(次の朝)
姐さん「潮吹き回数9回、これで全員この子に噴かせたかな」
「はーい」「おっけー」「おー」
新人「ビクンビクン」
姐さん「これで、貴女も私たちの仲間入りってことで、
さって…じゃあ新歓ってことで私のテクを見せてあげよう」
562 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 09:43:38 ID:aiXwHuPM
潮吹き詐欺レズエステなSSが見たいな。
無料キャンペーンで勧誘されてエステサロンに入った
女の子が数人のレズエステシャンにGスポットを開発されて
潮吹き地獄にあうというw
563 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 10:44:08 ID:Qg8YzDh8
>>562 いいねーソレ。
書こうと思ったけどSS書いたことないし作文とか苦手だったorz
職人さん来ないかなぁ。
564 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 15:35:35 ID:aiXwHuPM
>>563 賛成トン。
ネタとしては結構エロDVDとかで実際にあるんだけどねw
詐欺エステに入って行って、徐々に愛撫が激しくなって気づいたら
拘束されて、ドリルバイブやら指マンで潮吹きさせられまくるのが
派手な潮もいいけど本気の白濁愛液の滴る様を見たい
愛液が滴るまでバイブとかでずーっと放置とか
>>565 白濁愛液いいよな。潮吹きって感じじゃなく垂れるのが。本当に感じてんだなって思う。
567 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 19:36:06 ID:7+rIPKkU
女の子の潮飲みたいwどんな味がするのかい
ま●こに口つけて口の中にバシャバシャして欲しい^^
>>348の兎さん読んでて思ったんだけど、【仲間内から神の〜】って言ってるって事は、他にも兎さんがいるってことなのかな?
それとも動物の仲間かな?
何はともあれ、敬語で紳士的な兎さん大好きです。
今晩来ないかn…うわなにをするやめ…
おや
>>568は、朝から・・?wwおーい生きてるかー(性的な意味で)
570 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/09(火) 13:06:44 ID:9fcCi+vt
>>569 568だけど、生きてる!(性的なry
昨日は休みだったからあんな時間からね…うん。
待ち。
もしも女子ク○ニーリ○グという競技があったら・・・
審判「それでは、選手は位置について」
実況「日本チームVS外国チームの決戦が始まります。」
選手のユニフォームを脱いで、股間を露にする選手。
それをまわりから3名の選手が準備をしている。
ひとりは特殊な石でできたローター、もう一人はモップのようなディルド、もう一人はそのまま。
審判「試合はじめっ!」
まずは石でできたローターを胸にあてる。
「あぁん!」
「オーイエス!」
冷たい石の感触と振動にビクビクくる選手。
相手チームの外国人選手も感じているようだ。
もう一人の選手がモップディルドを選手に差し込み、擦りまくる!
「あー、あー、あっ、あっ、あっ」
「おぅ、おぅ、おー、おー、おー」
選手の喘ぎ声に対応して、出し入れの速度を変える選手たち。
Gスポットを刺激しまくる。
最後の選手が口でクリトリスを舐め上げる。鍛えられた舌技だ!
いよいよいってしまうようだ。
「イクゥーーーーー!!!」
「オゥ!イエーーース!!」
プシャー プシャー ・・・。。。
二人の選手はいってしまったようだ。
その愛液が円の中心に近く量が多いほうがポイントを獲得することができる。
そして他の選手に交代して、何度も繰り返し勝敗を決するのであった。
蛇足
男子ク○ニーリ○グは、量と出したのがどれだけ円の中心に近いか(ry
なんだこれぇ。すみませんでした。
>>573 想像して笑いました。
僕も何か書いてみようかな。
28日には投稿できるよう頑張ります。
>>573 外国人女の情緒の無い喘ぎ声ワロタ
切羽詰った日本女子の声かわゆす
クスコで膣を開いたままGスポットをグリグリ責めて、潮を吹くところを確認したい。
もしくは膣内にピンカメラを仕込んで…
578 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 09:31:57 ID:gfFc4sK7
579 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 20:01:31 ID:9T5SqAUI
鯖復活あ!
糞チョン死ね!
兎さん好きだ
暴力振るわないのがいい
他の動物の登場もワクテカで待ってる
勿論他の職人さんもな!
レズ&百合の指マン潮吹きSSが見たいな。
冴夜シリーズが見たい人はいるのだろうか?
>>582 優也がどんな大変な目にあっているのか、ずっと気になってます。
「んんっ?ここは……。」
男が目を覚ますと、見知らぬバーのカウンターに座っていた。
どこか懐かしさを感じさせるレトロな内装の店には、客はおろか店員の姿も見えない。
手元に置いてあるマッチには、SPLASH BAR 『ウサギ小屋』と書いてある。
「いらっしゃいませ。」
突然声をかけられ、男は驚いて声の方を向き、また驚いた。
そこにはいつの間にか、バーテンダーの格好をしたピンクの兎が立っていたのだ。
「ようこそ、ウサギ小屋へ。」
戸惑う男を余所に、兎は深々と頭を下げ、続けた。
「当店では潮をこよなく愛するお客様方のために、吹きたての潮をご提供させていただいております。」
「しっ潮の提供?」
男は混乱しながらも、潮という言葉に反応した。
男は潮吹きが大好きだったのだ。
「はい。美女による潮吹きを目の前で楽しんでいただいたり、お望みであれば飲んでいただいくことも可能です。」
兎はそう言うとスッと右手で合図をした。
すると店の奥のステージに明かりがつき、カーテンがゆっくりと上がり始める。
「本日はこの五人をご用意させていただきました。」
カーテンの上がったステージには、天井から吊るされた鎖に万歳の格好で両手を拘束された、下着姿の五人の女性が並ばされていた。
皆、口にボールギャグを咥えさせられ、顔に恐怖の色を浮かべ兎と男を見ている。
「どうぞお好きな女性をお選びください。」
「すっ好きな女性を……。」
男はゴクリと唾を飲み込むと、フラフラとステージへ歩き、まじまじと女性の品定めを始めた。
女性達は男と目が合わないように、自分が選ばれないようにと、皆必死に顔を背ける。
男は下卑た笑みを浮かべ、一人一人覗き込むように確認した。
どの女性もいままで男が出会った事がないような美女揃いだ。
男の足が四番目の女性の前で止まる。
「おいおい、嘘だろ!」
男の声が喜びで震えた。
「君、アイドルのみなみちゃんだろ?信じられない!俺、君の大ファンなんだ!」
「んーっ!んんーっ!」
女は必死に顔を横に振り、違う、違うと訴えた。
「くくくっ、何が違うもんか、絶対間違いない。万が一違ったとしてもこんなにみなみちゃんに似ているんだ、俺は君を選ばせてもらうよ。」
「んーっ!んーっ!」
女は涙を流しながら嫌だ嫌だと暴れたが、可哀想な事に彼女に拒否権は与えられていなかった。
「わかりました。」
兎はそう言うと、再び右手で合図をする。
一瞬ステージの明かりが消え、再び点く。
するとステージには男の指名した女だけが残っていた。
「では、そこのお席でお楽しみください。」
兎は男がステージの前の席に座るのを確認すると、ゆっくりと女の背後にまわった。
ボールギャグを外し、首筋に舌を這わせ、ブラの上から女の豊かな胸を優しく揉み始める。
「やっ!嫌!やめて!触らないで!」
女は体を動かし兎の手から逃げようと試みたが、両手を鎖に繋がれ吊るされたような状態では満足な抵抗もできず、ただ兎と男を喜ばせただけだった。
兎は優しくリズミカルに女の胸を弄びながら、舌で耳を責め始める。
「っ!やだ!放して!放して!」
耳殻を丹念に舐めあげ、一気に外耳道に舌を差し込む。
「あっ!ぁぁ!」
舌で外耳道を犯しながら、兎の両手はブラの内側に滑り込み、直接胸を揉みしだく。
「んっ!やっ!ぁっ!やっやめ!」
「卍解。」
兎は暴れるみなみの耳から舌を抜くと呟いた。
ドン!無意味に派手な音をたてホックが弾け飛び、ハラリとブラが落ちる。
「なん・・・・・だと・・・・・・!?」
男は驚愕の声えをあげ股間を押さえた。
男もこれまで多くの胸を見てきた、本で、ビデオで、風俗店で。
しかしみなみの胸の破壊力は、いままで男が見てきたどの胸よりも強烈だった。
清純派アイドルとして高い人気を誇るみなみの胸、多くの男達が想像し、おかずにしてきた胸。
多くの男達が憧れ、しかし決して見る事の叶わない胸が、いま露になり男の前にあるのだ。
「いやぁぁ!いやぁぁ!」
見られまいと、隠しようもないのに必死に体をくねらせ逃げるみなみの姿が、更に男の興奮を煽り立てた。
突然ビクッとみなみの体が跳ね上がる。
兎がみなみの両乳首を責め始めたのだ。
人差し指で乳輪を数回なぞり、乳首を優しく掻く。
「っっ!ぁっ!……っ!」
そこに親指が加わり、乳首を優しく摘み、柔らかくしごく。
しごきながら先程とは逆の耳を舐め、耳たぶを甘く噛む。
「くっ!……ふっ!ゃっやめっ!あっ!」
兎は右手の人差し指と中指をみなみの口のなかに差し込むと、舌から涎を集める。
みなみは思い切り兎の指を噛んで抵抗したが、兎は全く気にすることなく涎の採集を終えると、涎のたっぷり着いた指を口から抜きみなみに見せた。
「ふふっ。」
ニッコリと笑うと再び耳を責めながら、たっぷりの涎を右側の乳首に塗り始める。
「あっ!やだ!やだ!んんっ!」
人差し指を中指で乳首を挟むと、上下にゆっくりと動かす。
乳首に塗り終わると、次は乳輪をなぞりながら涎を塗していく。
涎でコーティングされ、テカテカと光るみなみの乳首は軽く突起していた。
「もう起っちゃいましたね。」
首筋を唇でなぞり、左右の乳首を指でクリクリと擦る。
「ぁぁっ!ちっ違う!そんなこと……。」
みなみは泣きながら頭を振り、違う違うと否定した。
「それは失礼しました。ではもっと近くで確認してみましょう。」
兎はみなみの左側に立つと乳房の前に顔をもっていく。
「ふふっ、確かにこちらは起っていませんね。」
兎はペロッと舌をだすと、ゆっくりと乳首に近づけた。
「だっ駄目!やめ、あっ!」
みなみは体をくねらせ逃げようとしたが、兎に腰を押さえられ逃げ場を失う。
逃げ場を失った乳首を兎の舌が捕らえ、舐める。
「ぁぁっ!ゃあっ!」
乳輪を円を描くように、乳首を縦に横にと舐めまわし、吸う。
「んんっ!……んぁ!」
チュッ、チュッと何度も音をたて吸い、口の内に招待した乳首を舌で優しく転がす。
「んぁ!んぁぁっ!」
口から解放した乳首を舌でなぞり、優しく、甘く噛む。
「ぁっぁっ!ぁあっ!」
みなみの乳首は兎の涎で光り、硬く突起していた。
「うっ兎さん!」
突起したみなみの乳首を再び舌で弄ぼうとしたとき、男から悲痛な声があがった。
「兎さん、駄目だ!もう爆発しそうなんだ!あまり焦らさないでくれ!」
股間を押さえ苦しむ男を見て、兎はニッコリと微笑むとみなみのショーツに手をかけた。
「わかりました。あと少しお待ちください。」
そう言うとショーツを一気に足元まで下ろし脱がせる。
「いっいやぁぁぁぁ!」
足を内に閉じ、必死に見られまいと隠すみなみ。
「ふふっ。」
兎はゆっくりみなみの後にまわると、閉ざされた足の間に手を入れた。
「だっ駄目ぇ!やめてぇ!」
みなみは力の限り足を閉じ抵抗したが、兎はその抵抗を楽しむようにわざとゆっくりと足を開いていく。
「それ。」
兎はみなみの足を開かせると、親が小さい子にオシッコをさせる格好で持ち上げた。
「いっいやぁぁぁぁ!やめて!見ないで!降ろしてぇ!」
ガチャガチャと鎖をならし、みなみは叫んだ。
なんとか手で陰部を隠したいのだろうが、鎖は無情にもみなみの両手を拘束して放さない。
「気のせいでしょうか?何かいやらしい匂いがしますね。ふふ、お客様、私の代わりに確認していただけますか?」
兎はみなみの足を更に大きくMの字に開かせ、言った。
「あっああ、いっいいとも。」
男はフラフラとステージに向かって歩く。
その目にはもはや理性の光は宿っていない。
「いっいやぁ!駄目ぇ!来ないで!駄目ぇ!見ないで!見ちゃ駄目ぇぇ!」
兎の腕のなかで暴れ叫ぶみなみだったが、男は一向に構わず開かれたみなみの陰部を覗き込む。
「こっこれは凄い。」
みなみの女性器は意外と毛深く、少し色素沈着をしていた。
陰核包皮から見て、おそらくあの皮の下には大きな陰核が隠れているだろう。
膣は少し狭そうな印象をうける。
そして膣口からは、恐怖と羞恥と快楽によって愛液が垂れていた。
「とっとても清純派のアイドルのマンコとは思えないな。くっくっく、いやらしく濡らしやがって。」
「みっ見ないで!見ないでぇ!違う、違うのぉ!」
みなみは違う違うと頭を振り、ガチャガチャと鎖をならした。
「何が違うんだ?それなりに使いこまれた立派なマンコ持ってるくせに、へへっカマトトぶるなよ。」
「ですがお客様、みなみさんはまだ潮吹きの経験はないようですよ。」
そう言うと兎は指を伸ばし、皮の上から優しく陰核を撫でた。
「ああっ!」
ビクッとみなみの体が跳ね上がる。
「憧れのアイドルの初潮吹きを見られるなんてお客様は大変運が良い。ですがその前に、この立派なクリちゃんを可愛がってあげましょうね。」
陰核を皮ごと優しく刺激しながら、兎は言った。
「なっ!ああっ!やっやめ!って、ぁぁっ!」
みなみの懇願を無視し、膣口から溢れた愛液を指ですくうと、皮の上から陰核に塗り始めた。
「やめっ、やめて!やめ、っぁぁあ!あっ!」
すくっては塗り、撫で、またすくっては塗り、撫でる。
それを何度繰り返しすうちに、遂に陰核が皮からその姿を現した。
「なっなんていやらしいクリトリスなんだ。」
男から悦びの声があがる
みなみの陰核は平均的な女性のものより一回りほど大きく、ぷっくりと実に良い形をしていた。
「ふふっ、いっぱい鳴いてください。」
指で膣口から愛液をたっぷりと集め、ゆっくりと陰核に迫る。
「だっ駄目ぇ!やめて、お願い!やっああっ!あっ!あっ!んんんっ!」
みなみの願いも虚しく、兎の指は敏感なみなみの陰核を捕らえ、優しく弄び始めた。
「ああっ!ぁっあっあっ!やっやぁ!ああっ!」
兎の腕のなかで体を仰け反らせ、ビクビクと震える
「随分とクリちゃん弱いみたいですね。」
愛液でよく滑る陰核を優しく、しかし執拗に兎の指が撫であげる。
「やっ、やん!あっぁっぁ!も、もう、めっ、やめ!やめってぇ!」
「ふふっ、イッたらやめてあげます。」
暴れるみなみを全く気にすることなく、円を描くように指で陰核を責め、次にゆっくりと上り下りを繰り返す。
「そっそんな!だっ駄目ぇ!あっあっあっ!ああぁっ!」
指と指の間に陰核を挟み優しく擦りあげる。
「やっ!あっあっ!くっ、ぁっあっぁっ!やっ!やぁぁぁ!」
呼吸を乱し、甘く鳴き、膣口からは新しい愛液が溢れ流していたが、それでもみなみは懸命に耐えた。
耐えたが、しかし兎の指はそんなみなみの理性を、突き崩してあげますとばかりに次々と快楽の波を送り込む。
「あっあっ!あっ!んんっぅ!あん!あん!っっああぁぅ!」
限界がもうそこまで近づいてきた。
「ほら、ほら、ほら。」
兎は止めとばかりに更に大きく肥大した陰核を、あくまで優しく、しかし容赦なく責めたてた。
「あああっ!あっああああああああ!!」
暴れていたみなみの体が縮こまり、硬直したかと思うと、派手な喘ぎ声とともに絶頂し、絶頂後ビクビクと痙攣を起こした。
みなみの目からは涙が流れ、膣口からも愛液が零れる。
「ふふっ、ではそろそろ潮を吹いてもらいましょうか。お客様少し手伝ってもらってもよろしいですか?」
「あ、ああ。」
兎の声で男も我に返る。
愛液が顔にかかる距離で、憧れのアイドルの痴態を目の当たりにしたのだ、男が呆然とするのも無理はない。
兎はみなみの両手の鎖を外すと、そのままソファーに抱きかかえて行く。
みなみもまた強烈な絶頂感からまだ呆然としていた。
兎はみなみをソファーに降ろし、マンぐり返しの体勢にする。
みなみもここでようやく我に返り暴れ始めたが、もう遅かった。
「こらこら、暴れては駄目ですよ。お客様、すいませんがこちらに来て足を押さえてもらっても良いですか?」
「わかった。」
男は兎に代わってみなみの両足を押さえた。
足を押さえながら、目の前にあるみなみのいやらしく濡れた女性器に、むしゃぶりつきたくなる衝動もどうにか抑える。
兎はその間にソファーの裏側にまわる。
「本当でしたら、いまからみなみさんのおマンコをベロベロに舐めまわしてイかせたいところですが、これ以上はお客様が待てないみたいですので。」
そう言って自分の右手の人差し指と中指をぺロリと舐める。
そして人差し指で陰核を数回優しくこねると、そのまま指を滑らせ膣へとゆっくり沈ませた。
「ああっ!」
「奥の方からしっかりと濡れてますね。嫌がってはいますが、結構感じてらしたんじゃないですか?」
ゆっくりと何度も指を出し入れしながら兎は尋ねた。
「ちっ違います!かっ感じてなんか、いまっっ、っぁぁあ!」
途中で中指も加わり、二本の指がみなみを犯す。
ヂュクヂュクといやらしい水音が店に響き渡る。
「ふふっ。上のお口より下のお口の方が正直みたいですね。」
「ああっ!ちっちが、っあ!そんな、そんなことなっい!」
「では、いまから両方のお口を素直にしてさしあげます。」
そう言うと、兎は差し込んだ指をだ曲げ膣壁の前方上部にあるわずかなポイントを責め始めた。
「なっなに?ああっ!いっいやァ!」
陰核からの快楽に勝るとも劣らない、未知の快楽がみなみを襲う。
「どうです?ここ?気持良いでしょう?」
兎は的確にみなみのGスポットを擦りあげながら尋ねた。
「だっだめぇ!そっそこ、そこはだめぇ!ああっ!まっまって!まって!まってください!」
みなみは必死に暴れ、なんとか兎の指から逃れようとしたが、男によってしっかりとソファーに身体を押さえつけられ叶わなかった。
「へへ、こいつめ逃がさないぞ。」
チャッチャッチャッチャッチャッチャッ。
膣肉を掻き回され、みなみの内から淫らな音が響く。
「だっだめ!おねがい!おねがい!へっ変なの!変になっちゃうの!」
快楽に顔を歪め、髪を振り乱しみなみは許しを求める。
チャッチャッチャッチャッチャッチャッ。
しかし兎は膣内にできた膨らみを掻き出すように擦り続けた。
「ああっ!だめっ!だめっ!だめぇぇ!ゆるして!ゆるしてください!おっおねがい、おねがいします!」いやしい苦悶の表情を浮かべ、涙と涎を撒き散らし、ビクビクと大きく体を震わせながら、みなみは兎に、男に助けを求める。
ヂャッヂャッヂャッヂャッヂャッヂャッ。
「ほら、ほら、ほら。」
そんなみなみに、無情な兎の指から容赦なく快楽が贈り込まれる。
「ああっ!ああっ!あああああああああっ!!」
ついに快楽の波が必死の抵抗を続けたみなみを飲み込む。
みなみの絶頂とともに、尿道からチョロチョロと潮が溢れ、みなみの身体を流れ落ちる。
膣からは白濁した愛液が噴き出すように零れた。
「驚きました。イッたのに潮吹きを我慢されましたね。」
みなみは呼吸を乱し、ガクガクと痙攣している。
「ふふっ、では次も我慢できますか?」
ヂャッヂャッヂャッヂャッヂャッヂャッ。
再び兎の指がみなみのGスポットを責め始めた。
絶頂を迎えたばかりのみなみに、再び絶頂の波が押し寄せる。
「ああっ!まっまた!あうっ!だめっ!でちゃう!でちゃう!でちゃうぅ!やっやめ!ゆるしてぇ!もう、できない!がまんできないぃぃ!」
プシャ!プシャ!プシャァァ!
新たな絶頂の波に呑まれ、遂にみなみの女性器から潮が吹きだした。
マンぐり返しの状態で足を押さえつけている男にも、勢い良く潮がかかる。
「いやぁぁ!いやぁぁ!ごっごめ、ごめんなさい!ごめんなさい!」
プシャ!プシャ!プシャ!
膣肉を掻き回す兎の指の動きに合わせて、新たな潮が次々と吹き出す。
「ふふふっ。ほら、ほら、ほら。」
まだまだ許しませんよと、兎の指は執拗にみなみを責め立てる。
しかも更に深く大きな絶頂を与えるため、左手の人差し指で、潮と愛液で濡れた剥きだしの陰核を擦りあげた。
「ああぁあああっ!!ああああっ!ああああああああああああっっ!!」
ブシャァァァァ!ブシャァァァァ!
陰核とGスポットを同時に責められ、みなみの理性は完全に崩壊した。
次々と間断なく絶頂に襲われ、みなみの尿道からまるで噴水のように何度も何度も潮の柱が吹き上がる。
「うおおおおおおおおおおおっっ!!」
大量の潮を浴び、男もまた性的興奮の極みに昇りつめる。
「おおおっっ……、あれ?」
男は布団を跳ね飛ばし起き上がった。
「あれ?夢?」
男は周りを見渡したが、そこは間違いなく自分のアパートの一室だった。
「あれ?何だろう?俺いますごくいい夢みてたような?あれ?全然思い出せない。」
男はもやもやとした気分のなか、自身がまるで水をかけられたかのように濡れているのに気が付く。
「うわ!何だよこれ!雨漏り?うわっ、口に入った!しょっぱっ!おえ!汚ねぇ!」
更に立ち上がると下半身の異常にも気が付く。
「おいおい夢精してるよ!マジ最悪!」
男は寝直すため、タオルで顔を拭き、パンツを履きかえると、部屋の壁に貼ってあるアイドルのポスターに話しかけた。
「おやすみ、みなみちゃん。」
すいません。
読み返してみましたが、ちょっと投げやり過ぎましたね。
昨日から書き始めたんですが、なかなか思うように筆が進まず、今日中に書きあげないとまた途中で放置しちゃうと思ったもので……。
次また書くことがあれば気を付けます。
やはり天才だお前
プロになれ
GJ!
俺の夢にも兎さん来て、あこがれのあの娘を潮吹きさせてくれないかなぁ。
素晴らしい。
これはもう、恥ずかしくて、自分のは出せないなw。
596 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 14:09:43 ID:HSfAytJA
兎さんプロってるなww
焦らし方が半端ないぜ。
今度はGスポットに媚薬を塗りこんでパンパンに腫れ上がらせて
指でグニグニ責めて欲しい!
>>595 うわぁぁあっ兎さん来てた!
GJGJGJ!相変わらず素晴らしいです
600 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 17:10:14 ID:DMWZ+xDp
Gスポットは人類の宝!
Gスポットは女の壷!
卍解と「なん・・・だと・・・」吹いたw
そして、その笑いをもかき消すエロさGJ
膣内にローションを一杯になるまで流し込んで、其処を指で捏ね繰り回し続けたい。
蜜壷
>>603 ローションの代わりに蜂蜜でいっぱいにするんですね。
あげ
>>606 兎さんがスキー場で潮吹かせとな…。
スキーウエアのモコモコズボンの中で噴かせるか、それとも雪のゲレンデに潮が舞うのか…。
<前回までのあらすじ>
片岡あずさ、西野つかさの両名は○○県警の交通課に勤務する巡査である。
その容姿とスタイルの良さから、広報にも度々使われるちょっとした偶像的存在だ。
GWも始まり忙しく職務をこなしていたある日、二人はミニパトで駐車違反を取り締まっていたところ、住宅街をうろつく怪しげな兎の着ぐるみを発見する。
早速職質をかけた二人だったが、兎にのらりくらりとかわされ、ガスを吹き付けられ眠らされてしまう。
二人を担ぎ上げ、笑い声だけを残し消える兎。
嗚呼、両巡査の運命やいかに・・・
「あああっ!だっ駄目っ!駄目っ!待って!待って!待ってぇぇ!」
あずさは兎の着ぐるみに後背位で犯され、喘ぎながら許しを求めた。
「おっ、あずささんここも弱いみたいですね。」
兎は全く聞く耳を持たず、新たに見つけ出したあずさの弱点を男根で集中的に責める。
「いっ嫌ぁ!嫌ぁぁっ!嫌ぁぁぁぁぁっ!」
全身を紅潮させ、表情を快楽で歪ませながら、それでもあずさは頭を振り懸命に耐えた。
こんな訳のわからない奴に無理矢理犯され、しかもイカされるなんて嫌。
それに私がイッたら、次はつかさを襲うとこいつは言った。
それは、それだけは絶対に阻止しないと。
「ふふ、頑張りますね。」
兎は制服からこぼれたあずさの豊かな二つの乳房を揉み、乳首を摘み笑った。
「確かに想い人が目の前で犯されるのは、我が身を汚されるより苦痛でしょうからね。」
腰を振りながら突起した乳首を擦る。
「なっ何を!?ちっ違う!ああっ!そっそんなんじゃ、なっ!やっ!あああぁっ!」
濡れすぎるほどに濡れ、滑りのよい膣内で男根が徐々に勢いを増し始めた。
「下衆な勘ぐり失礼しました。それならば先程の約束通り、あずささんをイカせて遠慮なくつかささんをいただくことにしましょう。」
あずさの性器に合わせ形を変えた兎の如意棒が、大きな動きで出入りを繰り返す。
膣肉を掻き分け奥を突き、カリ首で膣肉を削り戻る。
途中途中のあずさの弱点を攻めることも忘れない。
「そんなっ!あああっ!やっ!やめ!ああっ!ああああああっ!」
駄目っ!もう耐えられない!ごめん、つかさ!つかさ!つかさ!
あずさは心の中で叫んだ。
自身の手錠で後にまわされ拘束された両手は、なんとか兎をとめようともがき、ガチャガチャと音をたてる。
「限界みたいですね、ふふっ、ほら、ほら、ほら。」
兎は白濁した愛液で白く染まった男根を、とどめとばかりに力強くそしてリズミカルに何度も送り込んだ。
「おっお願い!待ってっ!待っああっ!いっ嫌ぁぁぁぁっ!!嫌ぁぁぁぁぁぁ!!」
プシャァァァァァァ!
抵抗も虚しく、尿道から派手に潮を吹き散らし、あずさは遂に兎にイカされてしまった。
息は乱れ、ガクガクと痙攣をし、女性器からはポタポタと愛液を潮を滴らせる。
呆然とし、表情をなくしたあずさの目から涙が流れ落ちた。
「あっあずさ?あずさ!あずさ!」
つかさの声が部屋に響く。
目を覚ましたら、目の前で同僚が兎に犯されていたのだ。
「兎男!すぐにあずさから離れなさい!」
つかさは激しい怒気を含んだ声で兎を一喝する。
「ふふ、そんなに心配しなくても大丈夫ですよ。次はつかささん、貴女を可愛がってあげます。」
兎が笑いながらあずさから離れようとしたとき、つかさの声で我に返ったあずさから声があがる。
「だっ駄目、つかさ逃げて!逃げて!待って、私はまだイってない!つかさには手を、あああっ!」
「それは失礼しました。では再戦といきましょうか。」
抜けかかった兎の男根が再びあずさを犯し始める。
つかさを庇うための咄嗟の嘘だった。
つかさも手錠で拘束されベッドに繋がれている。
逃げろと言われてもなかなか難しいだろう。
だから少しでも時間を、つかさが逃げるための時間を稼がなくては。
しかし、一度快楽に屈したあずさの体は、心とは裏腹にあまりにも感じやすく、とても兎の送りこむ快楽に抗うことなど出来なかった。
的確に、あまりにも的確に、男根があずさの弱いところを責め立てる。
シーツを噛み、必死に、健気に耐えるあずさに小さな絶頂の連鎖が襲い掛かり、あずさの理性を滅茶苦茶にかき乱す。
「んーーっ!!んんっ!!んっ!!んあ!あああっ!!」
プシャ!プシャ!プシャ!
兎の男根が出入りを繰り返す度に、あずさの女性器から飛沫をあげ小量の潮が吹き出る。
「ふふ、気持ち良さそうですね。もう一回くらいイッたでしょう?」
臀部を揉み、腰を動かし続けながら兎はあずさに尋ねた。
「ああっ!!んあっ!!あっあっあっ!あああああああっ!!!」
ブシャァァァァァァ!
絶叫のような喘ぎ声とともに、大量の潮が吹き出す。誰の目から見ても、あずさが絶頂に達しているのは明らかだった。
しかし、あずさは懸命に頭を振り違う違うと主張する。
「ふふふっ、わかりました。」
兎は後背位で繋がったまま後ろに倒れこみ、背面騎乗位へと体位を変えた。
そして体を回し、つかさに見せ付けるように正面にあずさを持ってくる。
「あずさ!あずさーっ!」
つかさはあずさを助けようと、なんとか拘束から抜け出そうともがく。
「つっつかさ、にっ逃げ、ああっ!にげっ!んんっ!んあっ!」
あずさはつかさに逃げてもらうために、必死に途切れそうになる意識を繋ぎとめる。
そんな二人の様子を楽しみながら、兎はあずさへの侵攻を再開する。
容赦のない大きな動きで下からあずさを突き上げる。
膣口からは白濁した愛液が次々と溢れ出し、兎の男根を伝い垂れ落ちた。
何とか少しでも刺激を減らそうと、体を動かし逃げるあずさ。
だが、逃がしませんよと無情にも腰を兎の両手が押さえつける。
「ほら、ほら、ほら。」
突き、削り、突き、削り、突く。
ここでしょう?気持良いでしょう?我慢しなくていいんですよ?兎は言葉ではなく、男根であずさに語りかけた。
制服からこぼれたあずさの豊かな乳房が激しく上下に揺れる。
「ああっ!!まっまって!まって!だっだめ!だめぇぇ!!」
兎の上であずさが暴れる。
絶頂に次ぐ絶頂、その先に大きな、とても深く大きな絶頂が迫ってきていたのだ。
破滅的な、大袈裟に言えば得られる快楽の代償に命を持って行かれるのではないかと、死をも覚悟させられる絶望的な絶頂。
「どうしました?降参ですか?」
兎は優しく問いかけながら、更に激しく突き上げ続ける。
「ち、ちがうの!ちがうの!ああっ!まって!まって!まってぇぇ!!」
プシャ!プシャ!プシャ!
潮を吹き、愛液、涙、涎、汗を撒き散らし、あずさは懇願する。
「たっ助けて!しっ、死んじゃう!死んじゃうのぉ!いや!いやだ!許してぇぇ!!」
何度達しても、どんなに泣いても、どれだけ鳴いても、兎はあずさを許さない。
それでもあずさはビクビクと何度も体を痙攣させ、泣きじゃくり、喘ぎ、訴え、許しを請う。
「くっくる!!きちゃう!!いっいや!!いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
遂にあずさは巨大な絶頂の波に呑まれてしまった。
ブシャァァァァァァァァァァァ!
膣圧で兎の男根が抜けると、女性器からまるで噴水のような水柱が吹き上がり、綺麗な放物線を描いて目の前のつかさにかかる。
あずさはあまりの絶頂間に意識を失い、兎の上に倒れこんだ。
「ふふふ、流石にいまのでイってないとは言わせませんよ。おっと、もう意識はありませんか。」
そう言うと兎は起き上がり、つかさを見る。
つかさはあずさの潮を浴びて全身を濡らし、恐怖に震えていた。
「本当でしたら、いまからつかささんをいただきたいところですが、ふふ、今日のところはあずささんの頑張りに免じて許してあげます。」
兎は、つかさの顔にかかった潮をペロリと舐めると続けた。
「あずささんの記憶は消してあげますが、つかささんの記憶はこのまま残します。あずささんに感謝してください。また近いうちにお会いしましょう。」
部屋に兎の笑い声が響いた。
おしまい。
お疲れさまです。
えっと、最初に謝ります。
すいません。
指マン&潮吹きなのに、指マン書いてません。
もともと違う話を書いていたのですが、長くなりそうだったので飽きてしまい、急遽この話に変えました。
こんな話にでも半日はかかってますが。
このいい加減な性格治したいです。
また次の機会があれば、よい話を書けるよう頑張ります。
読んでくれてありがとうございました。
では皆様、良い連休をお過ごしください。
失礼しました。
いやいやGJですよ
「やっ、やめ!んんっ!やめ、やめて!やめてぇ!」
つかさの声が部屋に響く。
今日のところは見逃してあげますと言った兎だっだが、板の空気を読み、つかさを犯していたのだ。
力任せに制服の上を破り、下ははぎ取り、マンぐり返しにしてベロベロと女性器を舐めまわす。
つかさに見せつけるように、ゆっくりと、大きな動きで舌を動かす。
もう15分程こんな状況が続いており、既に3回もつかさは兎の舌でイカされていた。
「あっ!ぁぁっ!だっだめ!もっ漏れちゃう!漏れちゃう!おっおしっこ漏れちゃうぅ!」
強い尿意を伴い、4回目の絶頂がつかさに迫ってきていた。
普段のクールビューティーさを微塵も感じることができない程、つかさの綺麗な顔は快楽と羞恥と屈辱で歪み、髪を振り乱し兎の情けにすがる。
しかしそれは全くの逆効果だった。
兎はつかさの腰を更に押上げ、剥きだしになっている可愛らし陰核を徹底的に苛め始めたのだ。
兎の舌の上で、つかさの陰核が縦に横にと踊る。
「だっだめ!ほんとうにだめ!だめ!だめ!だめぇっ!」
体をガクガクと震わし、懸命に耐え、我慢するつかさ。
しかし兎の舌技の前では、そんなつかさの頑張りなどあまりにも無力だった。
兎は止めとばかりに、陰核を吸い、舐め、また吸い、吸いながら舐めあげる。
「いっいや!いやぁ!いやぁぁ!いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
プシャァァァッ!
絶頂とともに、つかさの尿道から潮が吹き出し、兎の顔を、体を濡らす。
「ふふっ、いやらしい。こんなにお漏らしして。」
そう言うと再び顔をつかさの股に沈め、潮と愛液を舐めとる。
「やめて!汚い、汚いから!いやぁぁっ!」
嫌がるつかさを無視し、女性器をベロベロと舐めまわす。
「汚いなんてとんでもない。ところでつかささん、つかささんはいつもイクときお漏らしするんですか?」
つかさの股から顔をあげ、兎は尋ねた。
「しっしません、お漏らしなんかしません。」
息を乱しながらつかさは答える。
「本当ですか?どれ、ちょっと試してみましょう。」
そう言うと兎はつかさを横に寝かし、つかさの片足を自分の肩に担いだ。
「やっやだ、やめて、もうやめてください!」
ガチャガチャと手錠を鳴らし、つかさは抗議の声をあげた。
そんなつかさの声を余所に、兎はたっぷりと涎を含ませた舌で右手の人差し指と中指を舐め、その指でつかさの女性器を撫でる。
「あっ!やっやっ!いやぁぁ!」
兎の指は数回女性器をなぞると、ゆっくりと膣口から侵略を開始する。
しかし必要以上に濡れたつかさの膣は、兎の進行を止めることができない。
「おやおや?これは何かな?」
数度出入りを繰り返したあと、兎はつかさの膣壁前方上部にあるわずかなポイントを集中的に責め始めた。
「えっ?えっ?あっ!あっあっあああっ!」
陰核からの刺激にも、勝るとも劣らない快楽がつかさの体を駆け抜ける。
「あっ!あっ!まっ、まって!まって!」
つかさは何とか暴れて逃げようと試みるも、兎にがっちりと拘束され、しかも更に左手で腰を押さえ付けられ、完全に逃げ場を封じられてしまった。
逃げ場を失ったつかさに、容赦なく兎の指が襲い掛かる。
Gスポットにできた膨らみを掻き出すように責め続ける。
「いっいや!いやぁぁぁ!でちゃう!またでちゃう!許して!ゆる、あっあっああああああぁぁっ!!」
プシャッ!プシャッ!プシャァァァッ!
兎の指はあっという間につかさを絶頂へと導く。
そしてまたしても絶頂に伴い、尿道から潮が吹き出した。
「ふふっ、つかささんはお漏らしが上手ですね。ほら、ほら、ほら。」
泣きじゃくり、許しを求めるつかさを無視し、兎の指はGスポットを責めたてる。
「あああっ!!あっあっ!いや!いや!いやぁぁぁぁぁ!!!」
ブシャッ!ブシャッ!ブシャァァァァァァァッ!
絶頂、絶頂、絶頂。
息をつく間も与えぬ程の絶頂の連続、止まらない潮吹き。
悶え、狂い、途切れそうになる意識のなか、つかさの視界にまだ気を失ったままのあずさの姿がはいった。
あずさ、ごめんね。
折角庇ってくれたのに、結局あずさを助けることもできないまま、私も汚されちゃった。
あずさへの想いがつかさの意識を繋ぎ止めた。
「ほう、まだ意識があるようですね。そう言うことでしたら、まだ楽しんでいただきましょう。」
ふふっと笑いながら、兎はつかさを仰向けに寝せ、雄々しく反り立つ男根をとりだした。
つかさの顔が恐怖で引きつる。
兎の前戯を実際に受けたいまならわかる、先程のあずさの痴態が大袈裟なものなんかではないと。
間違いなく、確実に、自分もあずさ以上に狂わされるだろうことが容易に想像できた。
「こっ、こないで!だめ!それ以上近寄らないで!」
涙を流し、イヤイヤと首を振りながら、つかさは助けを求め懇願する。
「ふふふっ、嫌われたものですね。でも大丈夫、つかささん、貴女が想像した以上の場所へ必ず連れていってあげますよ。」
兎はゆっくりつかさの足を開くと、亀頭で陰核を数回擦り、膣口へと男根をあてがった。
「ひっ!いっいや!許して!許してください!お願いしまっ、あっ!だめ!あっ!やっ、いやぁぁぁぁぁぁ!」
濡れた柔らかい膣肉を、少しずつ少しずつ掻き分けながら、兎はつかさの内へ入っていく。
つかさの悪夢はまだしばらく覚めそうになかった。
終わり
617 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 20:05:13 ID:sezWV7PI
GJです!
兎さんの指マン最強すぐるwww
兎さん来てたー(゚∀゚*)
GJGJ!板の空気を読んでGJ!
今までのシリーズ、みんな女の子は嫌がってるけど、気持ち良さに溺れてねだるような子の話が見れたら幸せすぎて潮吹ける気がする。
ほ
久しぶりにファンタジーチックなのが見たいな。
お姉さんを四肢拘束してフィストファックでGスポットとその裏を責めるような話。
潮が出なくなったら次は膣でもイけるように調教。
自分は冴夜シリーズが読みたいです。
優也君がどんな目に会ってるのか。
冴夜サンと京香サンがそこにどう絡んでいくのか。
新キャラはでるのか。
ずっと気になってます。
622 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 10:40:15 ID:dKHhFl32
そろそろ二次元のアニメキャラか漫画キャラを題材に出して欲しいwww
>>622 最近のアニメとか漫画ほとんど見てないんだが、お勧めキャラっている?
例えば「北斗の拳」で潮噴く秘孔を突くとか
624 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 18:38:27 ID:kOMkAC7c
対魔忍アサギの妹のさくらで、巨乳改造されたのと同じように
潮吹き改造のSS書いて欲しいwww
>>620 俺、フィストとかグロくて無理w
とりあえず、お漏らしと勘違いしてめちゃくちゃ恥ずかしがってる子とか可愛から潮吹かせたい
いつも兎さんにお世話になってるから本気出す(`・ω・´)
文体整って無いがそこは勘弁しておくれ
627 :
綾主:2010/05/31(月) 22:33:48 ID:uJ6EmrQF
綾は某エッチ育成学校に通うこととなった。
自身の意思ではないが、親や周りが「才能を伸ばせ」と
勧めてくれたこともあって、今のところ後悔はしていない。
むしろ、どういったところかわからないけど頑張ってみようという
気持ちのほうが強い状態だった。
しかし、才能と言われても自分でその意識はなく、平均的な
身長体重の中で、幼いころから恥ずかしいと思っている
大きな胸ぐらいしか思い当たる部分はなかった。
将来は女優、舞台俳優、娼婦、ストリッパー、秘書、メイド…と
多岐にわたると説明を受けても、どれに適正があるかもわからない。
「まずは授業こなしていくしかないよね」と自分に言い聞かせて
初めての授業へ臨んだ。
クラスは20名、豪奢でセクシーな人から子供と間違われそうな人まで、
様々な人が集まっていた。みんな特徴あるし自信ありそうだなあ、
それに比べてわたしは何もないや…、綾は思わずため息を吐き出した。
先生はグラマラスでいわゆるイイ女だった。綾が街中ですれ違っても
振り向きそうなほどの魅力を備えていた。
「みなさん始めまして。今日は自己紹介と今のレベル把握も兼ねて、
感度テストを行います」そう先生が宣言し、授業が始まった。
628 :
綾主:2010/05/31(月) 22:37:40 ID:uJ6EmrQF
生徒全員が裸で1列に並べられ、身体中をくまなくタッチされていく。
口、耳、首、鎖骨、背中、胸、乳首、へそ、尻、脚、足裏…、
触られるたびに綾は身体がどんどん熱を帯びてくることを感じていた。
平気そうな人もいるけど、わたしはあんまり余裕ないかも。と
綾は周りを見ながら心の中でつぶやいた。
「じゃあやっとお待ちかねよ。まずは電マ刺激からいくわね」
全員のタッチが終わり、今度はずらっと並んだ椅子に座るよう促される。
「こ、こんなのに座るの…?!」見たことのない椅子を前に綾は目を疑った。
椅子は足首を固定する箇所が左右にあり、強制的にM字開脚の状態で固定されて
しまう。先ほどの裸タッチですでに恥ずかしい気持ちでいっぱいだったが、
その比ではない。「うー、頑張れ頑張れ、わたし」綾はぶつぶつつぶやきつつ
周にあわせて椅子に座った。秘部が前に突き出され、あらわになる。
そして先生が一人ずつ足首の固定を行い、台に固定された電マをあてがっていく。
「あら、もう充分できあがってるのね」先生が綾の電マをセッティングしつつ
耳にささやいた。綾は否定したい気持ちでいっぱいだったが、自身が濡れている
ことがわかっており言い訳できなかった。まだ電マが動いていないのに
触れているクリトリスがジンジンする。これ動くんだよね、と不安に思いつつ
どこか期待してしまっている自分がいることに綾は気づいていなかった。
「それでは、始めましょう。物足りないかもしれないけど弱からスタート!」
ヴーっと小さい音を立てながら電マのスイッチが一斉に入った。生徒たちが
驚きと官能の声をあげる。
電マのスイッチが入ったと同時に綾は押し寄せる快感と戦っていた。
必死に押し返そうとするが到底抗えるものではなかった。
「あっあっああああああーー」
綾の一際大きな声がクラスに響き渡る。
「綾が絶頂一番乗り、と。早いわね〜」先生がスラスラとメモに書き入れていった。
達しても電マは動きを止めず刺激を加えていき、綾の秘部からはボタボタと愛液零れ
落ち続けた。「ううう、いっちゃったよう。それも一番最初になんて…」綾は震える
膝を見ながら己の反応を恥ずかしく思った。
「他に誰も続かないのかな。そろそろ時間だから中にします」
ヴヴヴーンと全員の電マがうなりをあげ、さらに大きな快感が生徒たちを襲う。
「あ、テストだから綾ももちろんこのままよ。頑張って頂戴」
先生は笑いながら他人事のように言う。
「う、ううーー。だめだめだめえ」また綾は大きな声をあげて達し、ぷしっぷしっと
潮を吹きあげた。
「二番目も綾、と。しかも潮吹きまでしちゃうなんて」
「え、あ?!」綾はようやく自分の秘部から断続的に吹いていることに気づいた。
あわてて止めようとするが身体は言うことを聞いてくれない。
「止まらない、止まらないよおお」
ようやく他の生徒たちも達し始めるなか、綾は何度も潮を吹き続けた。
629 :
綾主:2010/05/31(月) 22:43:18 ID:uJ6EmrQF
「最後に、わたしが触診テストをします」
生徒たちがぐったりしているところを先生はひとりずつまわっていった。
ぼーっと綾が眺めていた感じでは、質問したり実際に触ったりしているようだ。
しばらくして綾の順番となる。
「ご苦労様。あなた感じやすいのね。良かったわよ」
「そんな、恥ずかしいです」
「もっと自信持ちなさいって。さあ、触らせてもらうわ」
先生は綾の膣内にするっと指を潜り込ませた。とたんにビビッと快感が身体を駆け巡る。
「あらあらあら、これはすごいわね」
指は上下左右、奥に手前と満遍なく動いていく。
綾は目を閉じて耐えるが、時折小さく声をもらしてしまう。
「感じるポイントが複数あるのも良いけど…、ここが特にすごいわ」
先生の指がある一点で止まる。
「あなたのGスポット、とんでもなく大きくてしかも良い位置にあるの。逸材だわ
これじゃあ気持ち良くって仕方ないでしょ」
「意識したことないです」綾は消え入りそうな声でうつむいた。
「ふふ、意識してみましょうか」
くいくいっと綾の中にある指が動いた。突然訪れた大きな快感とともに
綾は潮をぷしゃっと吹いてしまった。先生の袖口から水が滴り落ちる。
「あああ、ごめんなさああい」
「いいのいいの。テスト開始よ」
「ひっひっひああああ」
先生の手が動くたびに綾の足元にある水溜りが広がっていく。
綾が3度絶頂を迎えたところでテストは終了した。
−以上−
>>626 お疲れさまです。
GJです。
新シリーズ良いですね、今後の展開が楽しみです。
>>626 (・∀・)イイ!
電マ好きなんでかなり良かったです
632 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 17:24:57 ID:XDPmx+B4
>>626 吹きまくり体質の綾ちゃんに期待せざるを得ない
633 :
綾主:2010/06/03(木) 23:51:09 ID:jQRtZCLM
今回初めてこのような文章を書いてみました。
力不足で行間の多い淡々としたものとなってしまっていますが、
そこはみなさまの想像力で補っていただく部分としてご容赦ください。
基本的に潮吹きを含めたシチュエーション大好き人間です。
このスレでは様々なキャラが活躍されています。
どんなものを書いてみようか…と空想していたときにふと最初から
放置されまくり(笑)な人質潮女を思い出し、リスペクトとして
女キャラを立て、状況をセッティングした次第です。
初回授業を書いてしまったので、あとは時系列や過去の話に関係なく
思いついた内容で並行世界として気ままに書く心づもりです。
もし興味が湧いた方がいらっしゃいましたら遠慮なくこの素材をお使いください。
自分なりの設定メモはありますが、無視して好みに染めてもらってOKです。
634 :
綾主:2010/06/06(日) 04:39:12 ID:7FPnzSW3
今日の授業は綾の苦手な、男に対する実技だった。
「はい、今日はフェラチオの訓練です。理論ややり方は前に話した通りよ。
1人につき男3人がつくので、全員射精まで導いた人から終わっていいわ。
途中でパイズリ等を使うのはOK、でもフィニッシュは必ず口で受け止めること。
男の人は自分で動いてくれないから工夫してね」
先生がいつものように授業のルールについて話し始める。
はあぁ、わたし不器用だし経験少ないしダメなんだよねえ。綾は憂鬱な気持ちで
説明を聞いていた。
「それと、今回はこのローターを装着したままでやってもらいます。
スイッチはこちらで入れるし、バンドで取り外せないようにするから、
好きな人はいいけど余裕あるうちに終わらせた方が楽よ」
綾としては猛烈に反対したいところだったが、先生が言うには
常にフェロモンを出して行うことは大切とのことらしい。日々フェロモンや
オーラ不足を自認している身としては納得せざるを得なく、またその方が
早く終われるかもしれないという気分にさせられていた。
実技がスタートし、綾は相手をすることになった男3人に
「頑張りますのでよろしくお願いします」と小さく頭を下げて挨拶をした。
いつでも胸を使えるように、まずは制服の上着を脱ぐ。スカートはあえて
そのままの方が興奮するかなとの見立てで、身に着けたままにしておいた。
外から確認できないが、スカートの中ではすでにローターが動き出している。
「じゃあ、あなたから始めさせていただきます」
3人いっぺんに相手をするより、1人ずつ終わらせた方が良いと判断し
綾は一番運動をしていなさそうな男を指名した。たどたどしい手つきで
男根をさすっていく。
「よーし、3人とも気持ちよくさせちゃいますよ〜」
635 :
綾主:2010/06/06(日) 04:43:35 ID:7FPnzSW3
ひとつひとつ、綾は習った通りに男を攻めていっていた。しかし、なかなか
射精まで導けない。おかしいなあと首を捻ったが、実はローターの刺激が
邪魔をして思った以上に動けていなかった。
「どう? どう? わたしの良かったでしょ」教室の反対側でクラスメイトの
声がする。どうやら2人目の男を射精させたようだ。綾は何だか情けないような
気持ちになった。
「あの、気持ちよくないですか…?」
綾はおそるおそる男に尋ねてみた。
「気持ちいいんだけどイクほどじゃないんだよね。それよりお譲さん、
漏らし始めてるけど自分の方が気持ちよくなってるんじゃないの?」
えっと思い脚に手を当ててみると、指先がわずかに濡れている。
顔がかあっと熱くなった。
「いえいえそんなことないです」
綾は首をぶんぶん振って否定し、悟られないよう中腰のまま
男根をぱくっと口にくわえて舐め回し始めた。
しかし集中しよう集中しようと思っていても一度意識してしまった
ローターが頭から離れない。
「良いところ当たってるかも」綾は気になって仕方なかった。
そのうち男が達する前に綾の身体がふるふると震えだし、限界がやってきた。
ぷしゃぷしゃぷしゃっと音がしてスカートや脚を潮が濡らしていく。
「あーあ、制服が台無しだ」
見物客と化している男があきれたような声を出した。
液体は綾の足首まで達しており、スカートで見えないながらも
潮を吹いているのは誰の目にも明らかだった。
「ふあっ」
そして絶頂は潮吹き中にやってきた。目の前がチカチカして
頭の中が真っ白になっていく。綾は咄嗟に男にしがみつき、
ぷしゃあああああと潮を吹きながら床へへたり込んでいった。
「そろそろ授業終わりの時間よ」
「先生、俺たち呼ばれ損なんだけど」
綾に相手をしてもらう予定だった男たちが不満げに言う。
周りはほぼ終了し片付けに入っていた。
「そうねえ、このまま帰ってもらうのはよろしくないわね」
先生の言葉に綾は嫌な予感がした。
「補習として綾はちゃんと1人を射精まで導くこと。
残りの2人はその間に1発ずつ綾を犯していいわ」
「そうこなくっちゃ」
男たちが歓声をあげるのを尻目に綾は気が重くなった。
「基本的に免除は許されないの。何らかの形で達成しないといけないわ」
そう言って先生は手を振って教室を出ていった。
恨んでいいのやら愛情と受け取っていいのやら、綾は複雑な
表情で先生を見送った。
「綾ちゃん、今日も良い吹きっぷりだったねー。
今からまた濡らすだろうからモップはここに置いとくよ」
いらない一言を放ちクラスメイトたちも外に出て行った。
636 :
綾主:2010/06/06(日) 05:00:27 ID:7FPnzSW3
「俺からさせてもらうぜ」意気込む2人目の男に指示されて
綾は四つんばいの格好になった。目の前には1人目の男が待っている。
ちゅくと音を立てる綾の入り口に狙いを定め、男は一気に奥まで突き入れた。
「うあっ…ふああああっ」落ち着きを取り戻していた綾の身体に
熱いモノが入ってきた。先ほどの絶頂した感覚が蘇ってくる。
反射的に膣内が男をぎゅぎゅぎゅと締め付けた。
「散々待たされたから一気にいくぜ」男は綾の状態を気にせず
激しく腰を打ち付ける。男根が引き抜かれるときも押し込まれるときも
パンパンに膨れ上がったGスポットを刺激していく。
「だめ、だめ、だめええ」綾は1人目のモノを掴んだまま動けず
なされるがままになっていた。
「出すぞ」
綾の中に熱い液体がぶちまけられ、男はすぐに脈打つモノを引き抜いた。
カリ首がズリッとGスポットを擦り上げる。
「いいい、い、い、いくうううううううう」
絶叫とともに綾は、びゅびゅーーーと勢い良く床に向かって潮を噴射する。
潮は床に当たりビチビチと音を立て、辺りは水浸しになった。
「はうあうううううう」綾は痙攣したまま動けない。
637 :
綾主:2010/06/06(日) 05:06:30 ID:7FPnzSW3
「じゃ、次は俺ね。他人のやつと混ざるのは嫌だからごめんな」
3人目の男はそう言ってヒクつく綾の膣内に指を挿入し、中の精液を掻き出し
はじめた。「ああああ」抵抗できない綾は官能のため息を吐き出す。
ぷしゃぷしゃぷしゃと力のない潮があふれてきた。
「今はだめえええ」綾がお願いするが男は聞き入れない。
「中身出すまでだからおとなしくしておいて」
達している最中に膣内をかき回される側は抑えきれるはずもない。
指が止まるまで綾の潮は止めどなく流れ続けた。
「エロエロなのは興奮するんだけど、これじゃ課題終わりそうにないなあ」
1人目の男が困った様子で言った。
「確かにこれじゃこの子のためになってねぇよな…。それなら、
この子がフェラで1往復するたびに俺が1突きするっていうのはどうだ」
「面白いじゃん」
「じゃ、採用ってことでやろうぜ」
男2人に勝手に決められ、綾は1人目の男根をくわえさせられた。
むせ返るような男のにおいに頭がクラクラする。
「そら、動かないと課題が終わらないぜ」
男に促され、綾はフェラチオを開始した。
はむっと奥までくわえるタイミングで男がズズンと中に突き入れてくる。
「おお、なかなかいいぞ」1人目の男が声をあげる。
「こっちもよく締まるぜ」3人目の男が返す。
はむっ、ズズン、はむっ、ズズン、はむっ、ズズン…、
綾はだんだん自分で自分を犯しているような感覚に囚われてきた。
続けるたびに身体は絶頂へと向かっていく。
はむっ、ズズン、………、はむっ、ズズン、
「ほれほれ、気持ちよくなってきたのはわかるが頑張らねえと
お前もイケないぞ」
3人目の男は絶頂に近づき動きの悪くなった綾の速さに律儀にあわせてくる。
「ち、違う。自分がイキたいんじゃなくて、この人をイカせて
フェラチオの課題を終わらせるためだもん」綾はそう心の中で
言い訳をして再度ペースを上げ始めた。そして口を動かすたびに、
綾の秘部が快感で満たされていく。
はむっ、ズズン、ぴゅぴゅっ、はむっ、ズズン、ぴゅぴゅっ…、
綾は気づかないままに1突きごとに潮を吹き始めた。
男に向かって吹きながらそのまま口を止めずに動かし続ける。
「う、そろそろイクよ」
口の中のモノがさらに大きくなったところで綾は一気に吸い上げた。
男は全てを口の中へ吐き出し、綾はコクコクと喉を鳴らす。
「よーし、ご褒美だ」
3人目の男が動きを早め、バシャバシャと水音を立てる秘部へ精液を注ぎ込んだ。
「んんんー!!」綾は声を出せないまま絶頂へと達した。
−以上−
お疲れさまです。
複数に責められるお話良いですね。
GJです。
綾さんの今後の成長が楽しみです。
頭の中で再生するとエロいな
気持ち良くさせるつもりが気持ち良くなってることにウケた
ある意味王道か
潮吹きだけじゃなくイキ体質もありそうだ。
次の授業が楽しみ。
>>634 GJ
手マンも勢いよく出すだけじゃなくて、溢れてこさせるというのも良いもんだ
書き込めるかな?
おお!
書き込めるようになった!
なので、久しぶりに投下。
「ここはどこだ?」
優也は辺りを見渡して言った。
そこは清潔にされている和室の中であり、優也はそこに敷かれている、布団の中で目が覚めた。
「何が、どうなってるんだ?」
この部屋には見覚えが無い。
予約した旅館の部屋でも無い。
障子を開けてみると、庭があり、池に注ぐ水の音が静かにささやき、獅子脅しが響く音を上げていた。
奥には竹林が見え、明らかに人里とは隔絶された場所だった。
少なくとも、知ってる場所ではない。
とりあえず、害が無さそうな事を確かめた優也は、日が柔らかく差し込んでる和室の中に戻った。
香が焚かれているらしく、柔らかい匂いがしていた。
優也は部屋に戻った際に、自身が浴衣を着ていたのにやっと、気がついた。
「お気づきになりましたか」
襖の向こうから女性の声がし、すぐさま静かに襖が開かれた。
見たことのない浴衣を着た女性。
年は冴夜と同じくらいか少し年上くらいだろうか。
見た感じ、身長は175センチの冴夜よりは10センチくらい低く、優也と同じくらいであった。
柔らかい髪は長く、腰まで伸びていたが、その色は綺麗な金色であった。
その髪と、澄んだ赤い目は優也の目を留めるには十分なものだった。「綺麗だ・・・あ」
優也は思わず率直な感想を口にして、慌ててしまった。
女性の方はその行動に対し、にこやかな笑みを浮かべる。
「ありがとうございます」
礼を言った後、襖を閉める。
「まずは自己紹介をしなければなりませんね。私はミサラと申します。遥か西の方から来たディーバでございます」
彼女は床に手をつき、頭を下げる。
優也は彼女の言った事が、分からなく、言葉を反芻し、頭を回転させた。
ディーバ・・・。
ゾロアスター教で言うところの悪魔、ヒンドゥー教で言うところの神々、密教では「天」に属する者たち、そして、「デビル」の語源でもあるという・・・。
「分かりやすく言えば、悪魔になりますわね」
ミサラはあっさりと言ってのけた。
「ああ、心配しないでくださいませ。優也様をとって食べたりするわけではないので」
慌てて後ずさった優也を見て、そのように答えた。
優也の目に警戒の色は残るものの、彼は正座し、話を聞く姿勢にはなった。
「あの、なんで、僕の名前も・・・」
おどおどと聞く優也に対して、ミサラは優雅な手つきで、お茶を差し出す。
静岡のお茶ですわ、と言った後、
「それも含めてなんですけど、ある方に教えてもらったのです」
と続けた。
「ある方・・・ですか?」
優也は作法に従い、静かに茶を口にする。
「ええ・・・あら、良いお手前ですわね・・・そうですわ、最近有名な夢魔の方から教えて頂いたのです」
優也はなんとなく、覚えがあるような気がしていた。
「あの方に貴方の事と、簡易的な夢の世界の作り方を聞いたのです」
目を丸くして、疑問符を出した優也を見て、
「ああ、ここ、夢の世界なんです。私の作った世界に寝ている貴方を誘ったのです」
と言い、茶を一口すすった。
「話を戻しますと、その方から貴方の事を聞き、興味が沸いたのですわ。具体的に言うと、時間が無くなるので、言いませんが・・・」
言葉を区切る。
微かに彼女に緊張感が走る。
優也も何か緊張めいたものを感じていた。
「つまり抱いて欲しいのです」
「は・・・?」
優也は初め、何を言ってるのかが分からなかったが、30秒位してから、
「ええっ!?」
と叫んだ。
「どういうことですか!?」
優也は狼狽する。
いきなり見ず知らずの所にいて、見ず知らずの女性が現れ、いきなり性交渉を持ちかけられ、彼が慌てないわけが無かった。
「とにかく、抱いてくださいませ」
ミサラが優也にじり寄る。
「な、なんでですか!?」
優也もミサラの動きにあわせるように、後退する。
「ああ、もう、逃げないでくださいませ」
ミサラが自らの右腕を上げると、浴衣の袖口から、光る縄のような物が飛び出し、優也を束縛した。
優也は外そうともがくが、外れなかった。
「理由もちゃんと説明いたしますわ」
再び、正座になり、優也の方を見据える。
心なしか、彼女の顔は紅潮してるように見える。
「私は人の精を主食として、生きております」
「ちょっと、それって!?」
「聞いてくださいませ。この国に来たのは、故郷で討伐されそうになったからですわ」
ミサラの繊細な手が優也の顔に触れる。
「ふふ・・・可愛い顔してるのですね・・・それに、とても綺麗な目・・・」
優也のオッドアイに素直な感想を述べた。
「・・・私は逃げて、この地にたどり着きましたが、結局のところ、この地で封印される事になりました」
ますます、距離が近づく。
「でも、最近封印が少し解けて、夢の中でなら人前に出れるようになったのです・・・そして、私、とてもお腹が空いておりまして・・・」
顔が触れ合うくらいにまで近づく。
「誰か適当な方を探していたら、貴方の事を耳にしまして」
口が口に近づいてくる。
優也は顔を背けようとするが、手でしっかりと抑えられ、それも叶わなかった。
「優也様、これは夢ですわ。夢で別な女性を抱いても、浮気にはなりませんわ」
そして、そのまま、口付けをしてきた。
キスに関しては、冴夜より情熱的ではないものの、丁寧さでは上だった。
舌を絡め、口の中で動き回るキスが終わった時、優也はペニスが勃起していた事に気がついていた。
興奮と脱力感が同時に襲い、優也は夢だと自身に言い聞かせていた。
「これは・・・夢・・・」
「ええ、夢ですわ」
いつの間にか光る縄は解かれていたが、優也は抵抗する気力が失せていた。
「キスだけで、こんなにボーッとするなんて・・・」
「ふふ・・・私のキスは特別ですわ。それに、性欲を高める香を焚かせて頂いてます」
再度唇が交わる。
唇は先程よりは早く離され、優也はそのまま、浴衣を脱がされた。
ぼやける頭は、束縛していたものがほどけていたことを、やっと認知した。
「あら、可愛らしいのですね」
ミサラは怒張した優也の小振りなペニスを見て言った。
「あまり、見ないでください・・・」
優也の顔が更に赤くなり、その様子を見て、ミサラは微笑む。
「ふふ、本当に可愛らしいお方ですわね」
頬を舐められ、胸、腹と舌が這う。
「ああ・・・あ!?」
優也が一際大きな声を出す。
ペニスにミサラの舌が触れたからだ。
彼女の舌はゆっくりとペニスを丁寧に撫で回し、咥えた。
「あ、だ、だめ!」
優也は抵抗しようとするが力は入らず、喘ぐ事しか出来なかった。
ミサラは唇と舌で優也を堪能した。
冴夜に比べると激しさは劣るものの、丁寧さでは上で、二分耐えるのが限界だった。
「ああっ!」
優也は短く叫ぶと、射精した。
「美味しいですわ・・・」
ミサラが優也の精液を飲み込み、そう呟く。
「もっと気持ち良くさせてあげますわ」
再び優也のペニスを吸い上げる。
それも優也に聞こえるように、わざと吸う音を大きく立ててだ。
「ああ!」
たちまちのうちに優也のものは再び隆起し、女へ突き立てるものと化していた。
「ふふふ、張り切ってきましたわね」
伍葉は優しく優也のペニスにキスをする。
「ああ・・・とても固くなってますわ・・・」
ミサラはペニスから手を離し、自身の濡れた股間を優也の眼前にまで近づけた。
「私のも舐めてくださいませ・・・」
そう言い、ゆっくりと優也の口に己の秘部を近づける。
優也の目に、いやらしく濡れた秘肉と陰毛が映り、淫らな匂いが鼻に触れる。
ヘアも匂いも冴夜のと比べると薄いが、それでも優也を魅了するには充分だった。
「これは夢なんだ・・・」
そう呟き、彼はミサラの股間を舌で触れた。
「あ・・・」
微かに喘ぎ声が漏れた。
優也はいつも冴夜にしているように、舌を動かし、口付けをミサラの舌の唇にする。
「ぁ・・・上手です・・・わ・・・」
ミサラも優也の動きに合わせるかのように腰を動かす。
「丁寧に舐められるのですね・・・とてもお上手・・・あ!」
優也の舌がクリトリスを触れる。
それは触れるだけではなく、舌の先で軽く転がすように動かしていた。
「ああっ!そ、それは!」
予想以上の上手さだった。
彼女からしてみれば、友人が適当にチョイスしてきた可愛いだけの少年かと思っていた。
「あの方が薦めるわけですわ・・・!ひ、ぃぃぃいいい!」
クリトリスが唇で優しく吸われ、声を上げてしまった。
思った以上の上手さのせいで、彼女は倒れこんだ。
蜜が溢れ出て、優也の顔を濡らす。
「大丈夫ですか?」
優也が自身に倒れこんできた、ミサラの体から這い出てきて、彼女を案じて言う。
顔を濡らした液体はとても淫らな味がした。
「え、ええ・・・」
そう言いながら、優也の髪を優しくなでる。
そして、静かにキスをしてきた。
「好きにして良いのですよ?」
口を離して、ミサラはそう言った。
優也はごくりと喉が鳴るのを感じた。
「これは夢ですよね?」
優也は最後の確認として、そう聞いた。
「ええ」
ミサラは潤んだ瞳で優也を見つめ返し、そう答えた。
その答えが放たれた直後、優也はミサラの唇に深い口付けをしていた。
息が詰まるほどのキス。
そんな中、優也の左手はミサラの股間に触れ始めていた。
「んん!?」
口を塞がれているため、ミサラがくぐもった声を上げる。
優也の指はヘアを掻き分けていたが、まだ肝心の部分には触れてなかった。
あくまでその周りを優しくなぞってるだけだった。
「ああ、焦らさないでくださいませ・・・」
ミサラが懇願した。
秘部は濡れて、早く優也を咥えたがってるのだが、なかなかしようとしてくれない。
辛抱ができず、手で隆起したペニスを愛撫し「入れて」というメッセージを出したが、優也は「代わりに指を入れますよ」と答えるように指を膣の入り口に当てた。
「ひ!」
その直後にするりと指が挿入される。
優也の指はじっくりとミサラの膣を探索する。
「あ、ああ・・・」
「う、あ・・・」
「あ・・・うう、ああ・・・」
声と表情と体の反応を見ながら、優也は丹念に愛撫する。
その間も右手は乳房を優しく揉み、口は彼女の首筋をなぞる。
「ああ、あ、あ・・・あ!?」
膣内のあるポイントに触れると、ミサラが一際大きい声を上げた。
優也は今触れたところが、彼女が感じるところだと理解した。
「ここですね」
優也はその箇所を愛撫し始めた。
そこはすこし、他の場所とは感じが違う場所で、冴夜のよりは小さいが「女性の最も感じるところの一つ」だと理解した。
「ひぃい!」
急激な快楽に歯を食いしばるミサラ。
首はのけぞり、体が硬くなる感覚に襲われかけた。
「な、なんです、の!?そ、そこ!?」
ミサラが急激な快楽の原因を問う。
「じ、Gスポット・・・かな?」
「じ、Gすぽっと?・・・あひぃ!」
優也が指を少し動かすと、それだけで声が上がる。
「あ、あれ、知らないのかな?」
Gスポットと言う言葉は知らなくても、経験豊富だと思われるミサラがそういう箇所のことを知らなかったのは、優也にとって意外だった。
だが、彼女は今まで男と交わってきたのは、あくまで精を吸うためで、快楽のためではなかった。
そして、今までの男たちは、すぐさまに膣内に精を放つだけの挿入を開始していた。
それは、ミサラの術によるもので、優也もそうするように仕向けたのだが・・・。
『この子、私の術が大して効いてないのですか!?』
彼女の中でそういう結論が出ていた。
くりゅ
「ひぃあ!」
その結論もGスポットを擦られ、瞬く間に消えた。
潤んだ目で優也を見る。
あ、と一声上げた。
優也の左目がなにか、異様な存在感が持っているように感じた。
ああ、この目が原因なのですね・・・。
と思ったが、
「・・・ひぃ!?ああああぁ!?」
優也が指の動きを早めてきたため、それも消え、驚きと快感の声を上げた。
指を動かす音も、先程より大きくなり、それはミサラの耳にも簡単に届いた。
その途端、彼女に堪らない恥ずかしさがこみ上げてきた。
「あ、あ、ああ!」
今までになかった事だ。
何が恥ずかしいのかよく分からなかった。
「い、やあ!・・・恥ずかしい・・・ああ!」
両手で顔を覆う。
それでも快楽と隠微な音が、彼女を襲う。
「ぅぅ!」
くぐもった叫び声が両手の隙間から聞こえる。
「手を開けてください」
優也は右手でミサラの手をどかし、そのままキスをした。
一連の行為が堪らなく可愛く見え、愛しさを感じ始めた。
同時に指の動く速度も上げた。
「んん!んんー!」
キスされたまま喘ぐミサラ。
優也の左の掌には愛液がたれてきた。
「ん!んん!ぶはっ!!」
口を塞がれて喘ぐのは、息が苦しいのか、ミサラはキスから逃げ出す。
そして、
「ぁぁぁぁあああ!!」
キスによって、抑えられていた声を上げた。
体がぶるぶる震えてきて、股間に何か、変な感じがしてきた。
尿意に似たものだが、それとは微妙に違う何か。
今までに味わった事が無い感覚。
それが少しづつ強まっていく。
「だ、だめ、な、なんか、で、でてしまいま、す」
声も震える。
「良いですよ、出してください」
優也も息が荒い状態で、答える。
「あ、や、はずか・・ぁぁあ!」
優也の舌が首筋をなぞる。
「ひっ!?」
少しだけだが、何か出た感じがした。
一瞬だけだが、凄く気持ち良い刺激が走った。
「ぃぃいい!」
首がのけぞった。
なんですの!?これ!?
心の中で、叫ぶ。
優也はその心の声に、指で答えた。
「ひ!」
Gスポットを押された瞬間、何かが出た。
そして、それは決壊の印であった。
ぷしゅうと音を立て、霧吹きみたいに淫水が吹き出す。
「ひぃいいいい!」
潮が吹き出て一瞬後に、ミサラは悲鳴を上げた。
「ぃぃぃぃいいいい!!!」
優也が指を止めても霧吹きのような状況と悲鳴は何度か続き、それが終わるとミサラは布団に仰向けに倒れこんだ。
「・・・な、なんですの・・・これ・・・」
気絶しそうになったが、それに耐える事は出来た。
今までに無い快感。
まどろみに近い感覚と異常な開放感。
「・・・潮、吹いたんですね・・・」
優也の呟きが聞こえた。
「・・し、お・・・?」
何の事だろうと思った。
「なんと言うか、女性も気持ち良くなると、出るみたいで・・・」
優也も詳しい事は分かってはいないが、そういう認識はあった。
「・・・そうですの・・・」
ミサラはやっとの事で起き上がることが出来た。
「・・・あ」
起き上がって直後に見た光景は、布団に出来た、染みであった。
それは明らかにミサラから出た液体で作られた事は、ミサラにもよく理解できた。
「・・あ・・・あああ・・・」
急激に恥ずかしさが襲ってきた。
両手は顔を覆い、眼から涙が滲んできた。
「・・・恥ずかしい・・・」
「あ、大丈夫ですよ、僕の彼女もよく吹くし・・・」
優也は慌てながらも、ミサラを慰める。
「だから、もっと気持ちよくなってくださいね」
「あ」
仰向けにされて、少し腰を浮かされる。
そのまま、優也はミサラの股間に顔をうずめ、クリトリスを舌で転がし、それと同時に指を再び膣内に入れる。
「ひぃ!」
今度はGスポットとクリトリスの同時攻撃だった。
先ほどの潮吹きで敏感になったままなので、急激に強い刺激が走った。
「ひぃあああ!それ、だ、め・・・!」
体に電撃が走るようだった。
それに伴い、先ほどの出そうになる感覚が再び襲ってきた。
「や、で、出てしまいます!ひぃいいい!」
クリトリスをまるで、赤子が母親の乳首を吸うように吸い上げる優也の顔をどかせようとするが、強い快感を与える二つのポイントを責められ、それも弱々しかった。
「・・・ひぃ、ひぃぃいいいいっ!!!」
絶叫を上げた後、一拍置いてから、再び股間から霧吹き状に潮が吹き上がる。
「ぃぃぃぃいいいいいいい!!」
叫び声が再び上がる。
手はシーツを握り締め、足は反り返る。
何度か叫び声を上げ、潮が優也の顔にも吹きかかるが、優也はそれを嫌がりもせず、口に受け止める。
「・・・美味しい・・・」
冴夜の潮とは匂いも濃さも薄いものであったが、とてもいやらしい味だと彼は感じた。
「・・・ぁ、ぁ・・・」
ミサラは涙を流しながら、喘いでいた。
体は痙攣し、開いた足もそのままにして、気を失う、一つ手前で、絶頂の余韻を味わっていた。
優也が心配する内容の声をかけてたが、それも耳に入らず、浮かんでるような感覚と、興奮と虚脱が混ざった、よく分からない感覚に身を任せていた。
体感で相当時間が過ぎた後(実際には二分ほどだが)、少しづつ、布団に染みた液体の感覚が尻のあたりから伝わってきた。
それと連動するように、優也の声も聞こえるようになってきた。
「大丈夫ですか?」
「え、ええ・・・」
良かったと優也が呟き、ほっとした表情を見せる。
「・・・とてもお上手なのですね・・・とても、気持ち良かったですわ・・・」
ミサラが優也の顔をなで、頬にキスをする。
右手は自然と優也のペニスに向かっていた。
「あ・・・」
優也はなでられ、声を上げ、たちまちのうちに勃起した。
「・・・入れて欲しいのです・・・」
上目づかいで、要求するミサラ。
「は、はい」
優也は返事をしながらも何かを探すように当たりを見渡した。
「どうしました?」
「いえ、僕の荷物・・・」
「あら、ここは夢の世界ですよ?」
荷物なんてありませんわ、とミサラは続けて言い、優也が、ああそうですね、と呟く。
「何をお探しでしたの?」
「コンドームを・・・」
「こんどうむ?」
「ああ、ええと、ゴムで出来たおちんちんを包む、避妊具のことです。精液が膣内に出ないようにする・・・」
何言ってるんだろう、僕は、と優也は続けて言った。
それに対し、ミサラは少し不満そうな顔になった。
「いけません」
優也が驚いたような表情をする。
「そんなものを使ってはいけません。夢の中なのですから、変なところに気を使わないで、膣に出してくださいませ」
そう言い、ペニスを引っ張り、早く入れるように促す。
早く入れて欲しかった。
今までは精を吸うためにSEXをしてきたが、今回は違う。
快感を得、愛を交わす為のSEXだ。
なんで今まで、そうしてこなかったのだろう?
そういう疑問すら、頭に浮かんできたのだった。
でも、同時に怖い、というのも頭に浮かんできた。
今までにこんな快楽はなく、今、これから、本番の控えている。
ヴァギナは開いてペニスを欲しがってるが、これ以上の刺激は大丈夫だろうかという不安があった。
「・・・入れますよ」
だが、優也がためらいながらも言ってきたので、
「はい、入れてくださいませ・・・」
と結局の所、答えたのだった。
ペニスが膣口にあてがわれて、先端にぬめりが感じられた。
ミサラも、自分の手で膣を広げ、腰を突き出し、そのまま、ゆっくりと挿入が開始された。
「ぁあ!」
挿入されただけで、イキそうになってしまった。
潮吹きにより、性器が敏感になっているのが分かる。
「あ!あ!」
優也はゆっくりではあるが、深くじっくりとした挿入を繰り返した。
「い、良いですわ、気持ちいい・・・」
肌を合わせてくる優也を抱きしめ、唇同志を密着させた。
「んん・・・!」
「ん、んんっ!」
二分にわたる唇と舌の応酬は、息苦しさと共に、快感を増幅させていた。
「ミサラさんの膣って、包み込む感じで気持ち良いです」
優也が息苦しそうに言う。
冴夜の「ぎゅうっとする感じ」とは違う、気持ち良さであった。
「ふふふ、嬉しいですわ」
柔らかい手で優也の首筋をなぞる。
優也は悲鳴のような小さな声で、それに答えた。
「あ、もう・・・イキそう・・・」
優也がそう言い腰の動きを止める。
「あら、ふふ、思いっきり私でイってくださいませ」
腰の動きを止めた優也に対抗するように、ミサラは腰を動かし始める。
「あ・・・でも、その、前に・・・」
「え?」
「ミサラさんをイかせてからです!」
優也はミサラの腰を浮かし、布団と腰の間に枕を置いた。
「あ・・・!」
ミサラの気持ち良いところに当たった。
「これ、なんか、気持ち良いところに、当たりますわ・・・」
「うーん、冴夜もこの当たりが好きみたいだし、こうすると良いみたい」
そう言い、じっくりと探索するように腰を動かす。
「あぁ!あ!」
突き動かすたびに、気持ち良いところに当たる。
そこに当たる度に、また『出そう』になる感覚に襲われる。
「あ、や、そ、そこ、で、『出そう』になります!ああ!」
「やっぱり、ここがGスポットなのかな?」
小刻みにその地点を狙うようにペニスを当てる優也。
「ひ!あ!そ、そこ!気持ち良い!ひぃ!」
「またさっきみたいな悲鳴になってきた。ミサラさんは感じるとそういう風に鳴くんだ」
優也は興奮した様子でミサラに聞こえるように言う。
「や、そんな風に・・・ぃひぃ!」
興奮した優也は突きを少し早める。
彼も腰の辺りに来るゾクゾクした感じがしているが、それをこらえながら突く。
「はぁはぁ!」
「ひぃぃ!いいぃ!!」
ミサラの喘ぎ声が本格的に悲鳴に変ってきた。
それと同時に、挿入の音の水気が大きくなってくるのが分かった。
「ひぃぃ!」
「あ!」
急に膣内の液体が増えた気がして、その感覚に包まれたために優也は少しだけ、精液を出してしまった。
でも、それになんとか耐えながらも、突くことは止めなかった。
「ふ、吹く・・・!ぃぃ!」
ミサラがのけぞった。
プシュウウ!
「いひぃぃぃぃぃぃぃぃいいい!!!」
霧吹きみたいな潮が飛び散る。
ガクガクと体を痙攣させ、歯を食いしばりながら悲鳴を上げ、潮を撒き散らすミサラ。
「わ!ぼ、僕もい、いく!!ああっ!!」
射精しながらも腰を動かし続ける優也。
そのたびにミサラの悲鳴を上げ、潮を吹く。
「ぁあ・・・」
優也に限界が来て、ミサラの上に倒れこみ気絶すると、ミサラも糸が切れたように気を失った。
「私、失神したのは初めてですわ」
体感的には10分ほどくらいして、二人は気を取り戻していた。
「そうですか。可愛かったですよ」
優也の方が先に気がついており、ミサラのはしたない顔を見つめていた。
「そういう恥ずかしい事は言わないでくださいませ・・・」
顔を赤くして、そっぽを向くが、まんざらでもなかった。
ピロートークも彼女は初めてだったので、それはとても心地良いものだった。
優也はミサラの髪をなでて、匂いを嗅いでいた。
「貴方に会えて、本当に良かったですわ」
同じように優也の髪をなでる。
「でも、今日のところはそろそろお別れですわ」
「え?」
「もうすぐ、夢の時間が終わりますわ。また会えますから安心してくださいませ」
ミサラが同じ人物に合おうとする事も今まで、無かった事だ。
優也の額にキスをする。
そうすると、優也は凄まじい眠気に襲われた。
夢の中なのに?という疑問が浮かんだが、それもすぐに消えた。
「明日、明後日と言うわけには行きませんが、近いうちに会いましょう」
優也のまぶたをしなやかな指で、優しく閉じてあげた。
「優也先輩!」
優也はその声で叩き起こされた。
「もう、いつもより遅いから、見に来たんですよ!」
優也はけだるい疲労感が残った体を起こし、少女を見る。
彼を起こしに来たのは、同じ研究室に所属している、長内美樹(おさない みき)。
ショートカットで、身長は155センチくらいの活発な少女だ。
「いつもよりって・・・」
それでも、目覚ましの10分前だ。
いつも優也は目覚ましの一時間前には起きていたので、大幅に遅いとは言える。
「それに妙に顔赤くして、うなってましたし、大丈夫ですか?」
そう言われて、「あっ」と優也は叫び、顔を再び赤くした。
「どうしました?」
「な、なんでもないよ!」
「ふーん、まあ、良いや。あたし、部屋に戻りますから、着替えとかしててくださいね」
そう言い、美樹は出て行った。
「あー・・・」
優也はため息をつき、下着を見る。
初めての夢精をしていたのだった。
「はあー・・・」
優也は再びため息をついた。
なんか、とてもいやらしい夢を見た。
そして、その内容はよく覚えている。
「なんか、情けないや」
優也は再びため息をついて、着替えを始める事にしたのだった。
多分続く。
やっと、載せれました。
最初は内容で二転三転、あまりに長いので、出だし等の削除で悩みました。
その後、巻き込み規制により、3ヶ月くらい書き込めずにやっと、書き込めるようになりました。
いやあ、長いですね・・・。
エロもなんか少ない気が・・・。
とにかく、下手な文章失礼しました。
書き込みおめ!
最近良い作品続きで嬉しい。
>>658 お疲れさまです。
待ってました。
GJです。
ミサラさん良いキャラですね。
長内さんにも期待です。
多分などと言わず、是非続けてください。
良作が続いて嬉しいです。
>>637 GJ! 感じやすい、イキやすい女の子は素晴らしいな。
>>658 GJ! ですわ口調いいなー。崩壊してくのがいい。
ディーバってそんな意味だったんだ。てっきり歌姫的なものかと。
662 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 15:32:56 ID:gpr/4ecL
スレヌシだが。
最近SS投下が多くて嬉しいぜ!
みんなのGスポットの肉感描写もより具体的で興奮しまくりですww
もうこのスレではGスポットを擦り続けると
パンパンに膨れ上がるのはデフォになっちゃったかなw
弾力性はどんなもんだろ・・・^^;
このスレのせいで毎日3回以上は自慰してる
謝罪と賠償(ry
665 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 18:50:41 ID:GWhACwTi
「とある科学の超電磁砲」の真琴と黒子で百合GスポットSS書いてくだちぃ!
黒子のテレポート能力で、指を真琴のマンコの中に移動させて
Gスポットをグリグリと押したり擦ったりでして潮を吹かせるってのはどうですか?
真琴って誰よ。俺の好きなエロ絵描きのサイトの看板娘しか出てこないぞ。
オープニング
あれは誰だ 誰だ 誰だ
あれはウサギ
ウサギさん ウサギさん
初めて知った潮の味
そのいやらしさに目覚めた男
ウサギ吐息は睡眠薬
ウサギ唾液は超媚薬
ウサギフィンガー潮が飛び
ニョイキンコンボウ腰くだく
アクメの力 身につけた
性技のヒーロー
ウサギさん ウサギさん
「ふふっ、こちらの世界に引き込めば簡単に落せると思ったのですが。」
兎はそう言うと、目の前にいる女に手を伸ばした。
しかし女を包み込む優しい光に阻止され、触れる事ができない。
「流石ですね、退魔師凛さん。」
「当たり前だ。本来ならお前のような低級な淫魔の術になど、かかるはずがないんだ。」
凛は悔しさに顔を歪ませそう呟いた。
普段の男勝りで強気な凛を知る者なら、その表情に驚きを隠せないだろう。
しかし、それもそのはずである。
凛は見知らぬ部屋で、下着姿で分娩台に拘束されていたのだ。
分娩台の器具に大きく足をM字に開かされ、両手は頭の後にまわされ拘束されていた。
何故だ?
俺がまだ未熟なのはわかる。
だけど、今日は親父も兄貴もいたはず。
あの二人が魔物の侵入に気づかないはずがないのに。
凛の頭に、絶対的な信頼を寄せる二人の家族の姿がよぎった。
「ふふっ、今日は助っ人を呼んでありましてね。」
凛の疑問に答えるように兎が語り始めた。
「私の古い友で、同じ夢魔の仲間なんですが、これがまた変わった男でして。」
分娩台の拘束から逃れようと暴れる凛を、兎は視姦しながら続ける。
「淫魔のくせに、淫術の類は一切習得せず、ただひたすら強さのみを探求してるんです。」
「強い相手と闘うことを最上の喜びとし、言葉より拳を重んじる。少年誌の戦闘漫画のキャラみたいでしょう?しかも、何が1番変わってるって見た目が狸なんですよ。」
あはははっと堪らず兎は笑った。
「では親父と兄貴は…。」
お前も他人のことを笑えないだろうと心のなかでツッコミ、凛は尋ねた。
「ええ、とても強い退魔師の親子がいると教えてあげたら、喜んで付いてきてくれましたよ。いまごろ戦闘を楽しんでることでしょう。」
兎は言葉を続ける。
「お陰でこうしていまから凛さんと愛しあうことができるのです、感謝感謝ですね。」
そうゆうことか。
凛は兎の言葉に恐怖するどころか、落ち着きを取り戻した。
あの二人が、いくら強いとは言えたかが淫魔一匹に負けるはずがない。
目の前のこいつも口ではこう言っているが、俺に触れることすら出来ないではないか。
時間を、時間さえ稼げば、助けが必ずくる。
凛はそう確信し、守りに徹することにした。
凛を包む光が、より強さを増し、その範囲を広げる。
「悪い事は言わない、いまのうちに逃げた方がいいぜ。」
「ふふっ、ご忠告ありがとうございます。ですが、凛さんのよがり狂う姿を見るまでは帰れません。」
クンクンと鼻を鳴らし、兎は嬉しそうに言葉を続けた。
「ああ、凛さんの良い香りが。はやくむしゃぶりつきたいものです。ふふっ、残念ですがこの結界では私の術は防げませんよ。」
そう言うと兎の目から妖しい光りが放たれた。
その瞬間、ビリビリと凛のブラとショーツが破れる。
「キャァァッ!」
凛から思わず悲鳴があがる。
四肢を拘束されているので、露になった豊かな胸を、女性器を隠すことすら許されない。
「おや、思ったより女性らしい声をだすのですね。それに体型も実に素晴らしい。ふふっ、好物です。」
兎から漂う淫靡な香りがその濃度を増した。
甘く、甘く、いやらしい香りが結界を通り抜け凛に纏わりつく。
「私からも忠告しますが、この香りは嗅がない方が良いですよ。Hな気分にさせる効果がありますから。」
「なっ!」
無理な話だった。
この香りを吸ってはいけないと言われても、息をしないわけにもいかない。
防ぎようがないのだ。
少しづつ、少しづつ兎の香りが凛の体を蝕んでゆく。
脈が早くなり、呼吸が甘く乱れる。
全身がうっすらと赤みを帯び、じわりと汗ばむ。
「……くっ!」
「だから嗅がない方が良いですよと言ったのに。ほら、体が火照ってきた。あれあれ、乳首も起ってきましたよ。」
兎の言う通りだった。
凛の体は兎の術により、性交のためのスイッチが無理矢理押されてしまったのだ。
体の芯から熱い。
乳首も起ち、膣の奥の方から蜜の分泌も始まった。
「ふふっ、あと一つ忠告です。私の声も聞かない方が良いですよ。やはりHな気分にさせる効果がありますから。」
ブルブルッと凛の体が震える。
そっそんな!
確かに兎の声は凛の性欲を高めていた。
こっこいつはまだ言ってないけど、多分あの目も、目も見ちゃいけないんだ。
不可能だった。
せめて両手が使えれば耳を塞いだり、口を覆ったりできるだろう。
しかし、それは叶わない。
目を見てはいけないと目をつぶれば、逆に聴覚と嗅覚が増し、兎の支配が強くなる。
たまらず目を開ければ兎の目や、そそり立った兎の男性器が目に飛び込み、凛の心を惑わせる。
「音も空気も遮断する結界なら良かったんですがね。」
「ほらほら、もっと集中しないと結界が小さくなっていってますよ。」
兎の指摘通り、光の範囲がどんどん狭まり、遂に両足が足首から結界の外にでてしまった。
「ああ、凛さんの足可愛い。」
兎は丸々の足に顔を近づけ、ベロリと舌をだした。
「やっやだ、何を…、やっやぁぁっ!」
兎はペロペロと凛の足を舐め始めた。
踵、土踏まず、指、指の間と兎の舌が這いずり回る。
「何をって、舐めるにきまってるじゃないですか。ああ美味しい。」
そう言うと反対の足に顔を近づけまた舐める。
「ぁぁっ!やっやだ!やめ、やめろ!気持ち悪いんだよ!」
「ふふっ、安心してください。すぐ気持ちよくなりますよ。私の唾液にはそうゆう効果もありますから。」
兎の言う通り、兎に舐められた箇所が熱く、敏感になっていくのが凛にはわかった。
兎から発せられる香が、音が、唾液が凛の理性を侵食し、結界を決壊させていく。
「ひっ卑怯者!正々堂々と勝負しろ!」
遂に結界を張れなくなった凛から悲痛な叫び声があがる。
「怖がらなくてよいですよ。いっぱい気持ち良くしてあげますからね。」
「いっ嫌ぁぁぁぁぁっ!」
兎の舌が凛の首筋を這う。
鎖骨、腋、腕、横腹、腹部、臍、大腿、下腿の順に、普段より少し多めに媚薬成分を含ませた兎の舌が、凛の体を舐めまわす。
熱い、熱いよぉ。
全身を舐められ、ポロポロと涙を溢し悶える凛。
「ああっ!ぁぁぁっ!」
凛の体が突然ビクンと大きく跳ね上がる。
兎の舌が一度乳房を大きくベロリと舐め、そのあと乳首をチロチロとイジメ始めたのだ。
「焦らされましたからね、たっぷりと可愛がってあげますよ。」
乳輪は円を描くように、乳首は縦に横にと舐めまわす。
「そっそんな!やっ!やぁぁっ!ぁん!」
チュッ、チュッと音をたてながら何度も吸い、口の中に招待した乳首を舌で優しく転がす。
と同時に、反対側の乳首も触れるか触れないかの絶妙のタッチでなぞる。
「やっやめ、やめろ!っぁああっ!ああっ!ぁん!ぁん!」
口から解放した唾液で光る乳首を指でしごき、捏ねる。
捏ねながらもう片方の乳首を舐める。
舐める、舐める、舐める、そして吸い、舐め、甘く噛み、指でしごく。
「んあっ!んんっ!あっあっ、ああああっ!」
屈辱と快楽に顔を歪ませ、凛は喘いだ。
このままじゃまずい!
何とか、何とかしないと!
そんな凛の思案など余所に、両乳首を指でイジメながら、兎の顔が凛の股の方へと下りて行く。
兎がどこへ向かっていっているか、そして向かった先で何をしようとしているのか、男性経験のない凛にもわかった。
「ああっ!だっ駄目、駄目、駄目ぇーーっ!」
凛の懇願を無視し、兎は目的地へと到達する。
「ここは特に念をいれて舐めてあげますね。」
大陰唇をベロリベロリと大きく舐めまわし、小陰唇を舌先でなぞる。
「あうっ!いっいや!いやぁぁ!だめっ!もうこれ以上はだめぇぇっ!」
心の底から嫌がっているのに、体は兎に屈し膣口から大量の愛液を溢れさせる。
「ふふっ、こんなに濡らして。いただきます。」
兎は大きく口を開き、膣口に舌を這わせ、溢れる愛液を舌で舐めとる。
「あっあっ!いや!いやぁぁ!」
「ああ、美味しい。」
ジュルジュルと音をたて愛液を吸う。
「ああっ!あああっ!」
兎の長い舌が膣口から侵略を開始する。
愛液を吸いあげながら、舌で膣内を舐めまわす。
「いやぁ!いやぁ!」
凛は体を仰け反らせ、髪を振り乱し耐えた。
そんな健気な凛に、兎は無慈悲にも新たな刺激を加える。
内部をその長い舌で犯しながら、皮から少し顔を出した陰核を鼻先でグリグリと優しく刺激し始めたのだ。
「ひっ!いやだぁ!きちゃう!もう、やっやめ!おっおねかい、おねがいしま、あああっ!」
暴れ、泣き、鳴き、ついにプライドを捨て許しを求める。
「苦しそうですね、ふふっ、楽にしてあげます。」
兎は舌を抜きそう言うと、たっぷりと唾液含ませた舌を硬く尖らせ挿入した。
「ああああっ!」
それはまるで小振りの男根のように、凛へ容赦なく出入りを繰り返す。
「くっくる!きちゃう!こわい、こわいよぉ!」
望まぬ形での初めての性行為。
何もかもが初めての経験。
そして初めての性的絶頂、それがもうそこまでやってきていた。
大丈夫、恐くありませんよ、ほら、ほらと、兎は乳首を指で擦りあげ、止めとばかりに舌で激しくピストンを繰り返した。
「ああっ!ゆるして!ゆっゆる、いっやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!」
ついに限界を迎え、凛は大きく体を仰け反らし、果てる。
あまりの快感にジョバッジョバッと失禁までして。
「ふふっ、素晴らしい。初めての絶頂でお漏らしまで見せてくれるとは。そんなに気持ちよかったですか?」
兎は顔にかかった聖水を指で拭い、ペロリと舐める。
「だっだまれ!ゆっゆるさない!ぜったいに、ぜっ、ぜったいにゆるさないぞ!」
ビクッビクッと体を痙攣させながら、息も絶え絶えに凛は怒りの声をあげた。
「おお、怖い怖い。では復讐される前に、もっと楽しませていただくとしましょう。」
そう言うと兎は凛の陰核を指で皮から出し、レロレロと舐め始めた。
「あううっ!やっ、やめ!ああっ!ああああっ!」
兎は剥き出しにした陰核を、丁寧に、丹念に、そして執拗に舐め続けた。
「あああっ!あああああああっっ!!」
絶頂を迎え敏感になったところに陰核を集中的に責められ、凛はあっと言う間に二度目の絶頂に襲われる。
しかも兎の唾液に塗れた陰核は、その効果から更に貪欲に快楽を求めた。
ほら、ほら、ほら、兎の舌の上で凛の陰核が悦び踊る。
「ああああっ!!だめぇ!あっあっあっ、あああああっ!!だめ!だめ!だめ!だめぇぇぇぇ!!」
処女に耐えられる快楽ではなかった。
凛は三度、四度、五度と続けて絶頂させられてしまう。
ジョバッ、ジョバッとまたも溢れるように尿道から聖水が吹き出る。
「なるっ!おかしくなるっ!おかしくなっちゃう!ゆるしてっ!ゆるしてぇぇっ!」
許しませんと兎はガクガクと痙攣する凛の腰を押さえ付け、更に執拗に陰核を舐めまわし、チュッと陰核を吸い上げた。
「やああああっ!あぁああああああっっ!!!」
深く、大きい絶頂の波が凛を呑み込む。
ブシャァ、ブシャァァと尿道から水柱が一本、二本と吹き上がった。
涙を溢し、涎を垂らし、膣からは愛液を大量の溢れさせ、ビクンビクンと時折痙攣をおこしながら、息を乱す凛の顔を兎は愛しそうになでる。
「凛さん、気持ち良くてたまらないのもわかりますが、あまり飛ばし過ぎると体が保ちませんよ?まだまだ始まったばかりなんですから。」
凛の背筋が凍る。
「いっいや!もうゆるして!もうじゅうぶんでしょう?」
「ふふっ、だめです。まだ目的も達していませんしね。」
「もっもくてき?」
少しでも時間を稼ごうと、凛は兎に聞いた。
「わかりました、休憩も兼ねて少しお話をしましょう。」
よいしょっと兎は分娩台の前のベッドに腰を下ろし続けた。
「この地方に友魔が封印されているんですよ。女性の淫魔なんですが、大分弱っているようなので、封印を解くお手伝いをしてあげようかと思いましてね。」
ポリポリと頭を掻きながら兎は続ける。
「ただプライドの高い悪魔ですので、私に助けられたとわかると機嫌を損ねそうでね。あくまで自然に少し封印が解けたというように装ってあげないといけません。」
「そっそれが俺と何の関係があるんだよ。」
凛は強烈な絶頂の余韻も僅かにではあるが消え、息も少しずつ整ってきた。
「それが大有りなんですよ。その悪魔を封印したのが凛さんのご先祖でしてね、封印を解く鍵が凛さんに受け継がれているみたいなんです。」
「…俺を殺すのか?」
「そんな物騒なことはしませんよ。ただいっぱい気持ち良くなってもらうだけです。」
「なっ何でだよ。普通に封印とやらを解けばいいだろ?」
「私はこの方法しか知らないんですよ。」
いやいやと手を振り兎は言った。
「うっ嘘だ!たっ頼む!もうこれ以上は許して、っていや!くっ来るな!いや、いやぁっ!」
「ふふっ、もう休憩は終わりです。」
兎はカプッと耳に優しく噛み付き、舐め、右手で濡れ過ぎた割れ目をなぞる。
「いやだぁ!もういやだぁぁ!」
凛は動ける範囲で暴れたが、その程度の抵抗では兎を止めることなど出来るはずもなかった。
「そんなに暴れたら指が入っちゃいますよ。」
そう言うと兎はわざと凛の動きに合わせて人差し指と中指を挿入した。
「あぅ!」
「ほら、だから言ったでしょう。」
愛液を溢れさせた凛の滑りのよい膣内を、兎の二本の指が犯す。
ただ単純に出入りを繰り返すだけではなく、凛の反応を見ながら弱い場所を探し、見つけたその場所を効果的に刺激する。
「だっだめぇ!きっきちゃう!まっまた、くる!くるぅぅっ!」
「もうイッてしまいそうなんですね、良いですよ。ほら、ほら、ほら。」
指の出入りに伴いかき出されるように、白濁した愛液がドクドクと零れ、兎の腕を伝い床に垂れる。
「あっあっあっ、ああああっっ!!」
ブルブルと体を震わし、仰け反りながら凛は簡単に達してしまった。
「ふふっ、ここはどうです?」
兎は達したばかりの凛に息をつく間も与えず、膣壁の前方上部にありわずかなポイントを刺激し始めた。
「あああっ!なっ!ああっ!ああっ!」
凛の体を、陰核を責められたときに勝るとも劣らない快楽が電気のように走る。
「ふふっ、気に入ってくれたみたいですね。Gスポットって言うんですよ。」
兎はゆっくりとGスポットを刺激しながら、嬉しそうに言った。
「わっわかった!わかったから!やめて!やめてぇ!」
凛は必死に耐えながら、いやいやと首を振る。
「ふふっ、何故です?こんなに気持ち良さそうによがってらっしゃるのに。」
兎は凛の願いに耳を貸さず、優しく刺激し続けた。
しかし凛の決壊を招くには十分すぎる刺激だったようだ。
何度も快楽に屈してしまった凛の体は、あまりにも感じやすく、あっさりと墜ちてしまう。
「でちゃう!でちゃうぅ!やめてっ!やめてぇぇ!あああああっっ!!」
プシャァッ!プシャァァッ!
大きく体を仰け反らせ、尿道から潮を吹き出し、膣口からは白濁した愛液を垂れ流し、凛は絶頂した。
「ふふっ、思ったより限界が早かったですね。もっと焦らしてから吹かせる予定だったんですが、まぁ良いでしょう。もう手加減なしです、ほら、ほら、ほら。」
兎の指の動きが力強さと速度を増し、凛に襲い掛かる。
「いやぁ!だめぇ!だめぇ!ゆるして!もうゆるしてぇぇ!!ああああっ!!ああああああっ!!」
ブシャァァッ!ビシャァッ!ブシャァァァッ!
絶頂、絶頂、絶頂。
そしてそれに伴う潮、潮、潮。
「処女の潮吹き萌えますねぇ。これでクリちゃん舐めたら、刺激が流石に強すぎますかね?でもこれから私の如意棒を入れるのだから、これくらいの刺激には慣れておいた方が良いでしょう。うん。」
兎はぶつぶつ呟くと、一人で勝手に納得し、陰核を舐め始めた。
勿論膨れあがったGスポットへの責めも緩めない。
「たったすけてぇ!!しんじゃうぅ!!しんじゃう!!ほんとにしんじゃうからぁぁ!!いやぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
プシャアアッ!プシャアアッ!プシャアアッ!プシャアアッ!
やはり刺激が強すぎたのだろう、凛は死ぬ死ぬと喘ぎながらまるで噴水のように、潮を吹き続け、間断なくやってくる絶頂の波に呑まれ、揉まれ、遂に気を失ってしまった。
「おや、気を失ってしまったようですね。」
兎は凛の又から顔をあげ、続けた。
「もう封印は解きましたし、続きはまた今度にとっておきますか。この様子ならきっとハメ潮もいっぱい吹いてくれるでしょう。ふふ、楽しみですねぇ。」
さてと、狸さんの様子を見て、早速ミサラさんに会いに行きますか。
お腹を空かせているでしょうから、極上の餌を紹介してあげませんと。
あのオッドアイの青年が良いですね。
寝起きにいただくにはきつい相手かも知れませんが、それも一興。
その後の修羅場もまた一興。
そんなことを考えながら、兎は凛にキスをして、笑い声を残し闇に消えていった。
おしまい
優也君の新作を読んで、思いついた話を勢いで書いてみました。
相変わらず雑ですいません。
痴女物や苦戦話、快楽に溺れておねだりする話、なかなか書けなくてごめんなさい。
今回の話は本番まで書けたら、おねだりっぽい展開にするつもりだったんですが、集中力が続きませんでした。
オープニングのはデ○ルマンのうたで歌ってみてください。
上にも書きましたが、最近の潮スレは活気があって良いですね。
綾さんの話や優也君の話、続きをとても楽しみに待ってます。
ではでは。
>>670 丸々の足にってありますが、凛の足にってことです。
実は登場人物の名前をいつも話を書いてから考えるので、その前は○○とか丸々とかにしてるんです。
毎回必ず誤字や脱字や変なミスしてますね。
いい加減ですいません。
おお!
ウサギさんの新作が!
うわ、話が僕の作品とリンクしてるw。
粋な計らい、感謝w。
ありがとうございます。
最近は綾さんの話と良い、素晴らしいのが多い。
僕も頑張らなきゃな。
678 :
綾主:2010/06/16(水) 12:57:15 ID:bpLedmYW
優也さんと兎さんの話は良いですね。素敵です。
また、兎さんの作者の方が最後にリンクさせてるのを
見て少しドキドキしてしまいました。
前回投下した直後から思いついたネタへ取りかかったのですが、もう少しかかる見込みです。
描写が上手でこれだての期間で書けるのは羨ましい!
皆さんGJ!
優也君と兎さんが綾ちゃんを襲ったら大変なことになりそうですな。
ところで綾ちゃんの学校は能力別クラスじゃないんだよね?
イキにくい人にあわせた授業があったら綾ちゃんは地獄(天国?)だろうなー。
680 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 15:01:29 ID:gWZfBVec
デビルチョップはパンチ力 より断然いい歌詞w
イきにくい体質の女子が綾ちゃんを見て羨ましがるのかwww
補習組と見本として実演させられる綾ちゃんハァハァ
682 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 04:57:26 ID:2Y/ERwyD
段階的にイキへと近づくコースのはずが、ひとつ目からイキまくる綾ちゃんを横目に授業は進みます。
もちろん少しずつ強くなってくるから最後までノンストップ。
ってかw
683 :
綾主:2010/06/21(月) 16:58:33 ID:5tMdnKxK
皆様、ご想像いただきありがとうございます。
思いついた方はぜひ素材として作品にお使いください。
ちなみに綾についての脳内設定では、いつでも感じまくりのくせにいわゆる墜ちにくい、
毎回受け入れてしまう、そんなイメージです。
もしかしたら名だたる相手も苦戦するかもしれませんよ(笑)
久しぶりに覗いたら新作きてる!
相変わらずのクォリティーに次回も期待してしまうぜ
兎さんが綾ちゃんに苦戦する話を想像してみたら
おねだりさせようとしたところイキまくるくせになかなかおねだりモードに移行しないから伝家の宝刀を発動とか、
二十回絶頂&潮吹きまでに気絶しなかったら頼まれ事をやってあげますと言ったら本当に達成されそうになるとか、
沢山出てきて妄想が止まらないです…。
「……んっ?ああっ!こっここは!」
目を覚ました凛から、驚きと恐怖の混ざった声があがった。
それもそのはずである。
凛が目を覚ました場所は、つい先日兎の夢魔に辱めを受けた部屋だったのだ。
しかも今日は一糸も纏わぬ生まれたままの姿で、ベッドに縛り付けられていた。
凛の頭に先日の自分の痴態が思い出される。
低級な淫魔に良いように弄ばれたこと。
悔しくて悔しくて堪らなかったのに、圧倒的な快楽に屈しプライドを捨て許しを求めたこと。
だが許してもらえず、何度も何度もイカされてしまったこと。
ああ、そうだ。
あの時、薄れていく意識のなかで兎は何と言っていただろうか。
続きは今度と言っていなかっただろうか。
何故、何故こんな大事なことを今まで思い出せなかったんだ。
凛の心の中を後悔の念が拡がっていく。
「おはようございます。」
聞き覚えのある声が聞こえた。
「!」
恐る恐る声のする方を見て、凛は息を飲んだ。
声の主はやはり兎だったが、もう一人、看護士の格好をした女性が跪き、兎の男根を愛しそうに舐めているのだ。
「今夜は先日の続きを、凛さんの処女をいただきに来ました。」
ニコニコと笑い兎は続けた。
「こちらは舞さん。看護婦さんです。」
舞と呼ばれた看護士は凛のことを気にもせず、右手で自分を慰めながら一心不乱に兎の男根を舐め続けた。
一見ツンとした美人に見える舞だったが、兎に奉仕するその顔は喜びに満ち、愛しくて愛しくて堪らないという想いが見て取れる。
「なっ縄を解け、卑怯者め!俺はそいつみたいに簡単には好きにさせないぞ。」
凛はまるで汚いものを見るように舞を見て、兎に抗議の声をあげた。
「ふふっ、威勢が良いですね。」
「兎さん、もう我慢できません。舞に、舞に兎さんのおちんちんをください。」
そんなことはどうでも良いとばかりに、舞は兎を求め、甘く切ない声でおねだりをする。
「よしよし、舞さんは素直な良い娘ですね。」
兎は舞を抱きかかえると、凛の上に覆いかぶせるに舞を降ろした。
凛の顔のすぐ前に舞の顔がくる。
綺麗な人、凛は同性なのに思わず舞に見惚れてしまった。
「美人でしょう?私も一目惚れしちゃいましてね、ふふっ、その日の内に襲っちゃいました。」
兎はそう言うと、舞に腰を上げさせ、男根を膣口に擦りつけた。
「最初に愛し合った体位も、この後背位でしたね。」
舞の膣は愛液で溢れ、準備は充分出来ている。
「あっああっ!入ってくる!兎さんのおちんちんが入ってくる!」
綺麗な顔を快楽で歪ませ、舞は喘いだ。
舞を悦ばせ、狂わせるために、最も舞に適した形に変化した兎の如意金箍棒が、舞の膣肉を掻き分け、ゆっくり、ゆっくりと突き進む。
「すっ凄い!凄いよぉ!もっもう、もうイッちゃうぅ!!」
兎の男根が奥に到達すると同時に、舞は軽くイってしまった。
しかしそんなことはお構いなしに、兎の男根がそのカリ首でゾリゾリと膣肉を削りながら戻って行く。
「ひっ!ひぐっ!ああっ!ああっ!」
兎はゆっくりと男根を引き抜き、またゆっくりと挿入する。
「あっ!あんっ!あああっ!あん!良い!気持ち良いっ!」
そして奥に到達すると、また時間をかけて戻って行く。
ゆっくりと、じっくりと舞を味わうように出入りを繰り返す。
「あっあっあっ!凄いぃ!あっあっ!」
少しずつ少しずつ、兎はその速度を速めていく。
「あんっ!あんっ!イッ、イク!またイッちゃう!ああっ、あああああっ!!」
凛の上で体を震わし、舞はまたも絶頂に登りつめた。
舞の膣は収縮し兎の男根を締め上げたが、兎は構わずに腰を打ちつけ続ける。
徐々に速度は速まり、それに合わせて与えられる快楽の量も増えた。
二度の絶頂で感じやすくなった舞の体は、貪欲にその快楽を受け入れ、そして益々乱れた。
凛はそれを見て体を震わし、唾を飲む。
にっ逃げないと!
何とか切り抜けないと!
俺もこんなになってしまうのか?
嫌だ!嫌だ!嫌だ!
凛は舞の下で拘束を解こうともがいた。
けれど解ける気配はない。
しかもどういう理由か魔法の類が全く使えなかった。
結界すら張れないのだ。
それは兎の性の矛先が凛に向けられたとき、時間稼ぎすらできないことを意味していた。
「何を焦っているんですか?大丈夫ですよ。ちゃんと凛さんも可愛がってあげますから。」
凛の心を見透かしたように、兎は腰を動かしながら続けた。
「凛さんは舞さんより感じやすい体をしてるから、すぐに性の虜でしょうね。楽しみだなぁ。」
「あっ、それと凛さんの不思議な力は使えませんよ。これ通販で買った退魔士専用の凌辱ベットですから。勿論私の力は普通に使えますけどね。」
「あああっ!!ああああっ!!」
プシャッ!プシャッ!
凛の絶望を余所に、飛沫をあげ少量の潮を吹きだしながら舞はよがり狂った。
しかし兎は手を緩めず一気に舞を責めたてる。
「舞さんごめんなさい。次は一晩可愛がってあげますから、今夜はこれで許してくださいね。」
ほら、ほら、ほらと兎の腰の動きが激しさを増し、舞に襲い掛かる。
「イク!!イク!!イッちゃう!!あああっ!あああああっ!!!」
絶頂の連鎖が始まった。
突かれ、削られる度に、舞は潮を白濁した愛液を撒き散らし絶頂の波に呑まれ、揉まれる。
それでも兎は容赦なく男根を送り込み続け、更に左手で舞の豊かな胸を揉み、右手で舞の陰核を優しく擦りあげた。
「ああっ!!ああっ!!あああああああああああっ!!!」
絶叫のような喘ぎ声をあげ、遂に舞は気を失い凛の上に崩れ落ちる。
意識をうしなった舞の体は、快楽の激しさを物語るようにビクン、ビクンと痙攣を続けた。
「お待たせしました。」
兎は舞を抱きかかえ隣のベッドに寝かせると、凛のところに戻りそう言った。
「いっ嫌っ!来ないで!来ないでぇ!」
恐怖に体を震わし凛は叫んだ。
「駄目です。」
兎は簡単に拒否すると、凛に覆い被さった。
「ふふっ、さぁ女にしてあげます。」
「嫌っ!お願い!本当に本当に止めて!止めてください!」
「おや、女になる気配を感じてらっしゃるのか、早速女性らしくなってきましたね。」
兎はグイッと凛の足を押し上げ、マンぐり返しの体勢にした。
「いっ嫌ァーーっ!」
「ふふっ、こんなに濡らして。本当は期待してたんじゃないですか?」
兎の言葉通り、凛の女性器は愛液を溢れさせていた。
しかし、それは無理のない話だった。
兎の体から発する淫靡な香り、兎の声、否、兎そのものが女性をいやらしく狂わせる媚薬のようなもの。
それを一糸纏わぬ姿で、間近で浴び続けていたのだ。
そして舞の痴態。
それはすぐ近くに迫る自分自身の姿と相重なり、凛の心を惑わせていた。
恐怖と無意識下での期待。
例え枯れ果てた泉であっても、再び淫水で満たされるような状況だったのだ、若く正常な凛の体が反応しないわけが無い。
「ちっ違う!違う!あっまっ待て!止めろ!だっ駄目ェェーっ!」
舞の言葉など聞かず、兎はレロレロと舌を動かしながら舞の女性器に顔を近づけ、ベロリと大きく縦に舐めた。
「ああ美味しい。どれ、処女をいただく前に軽く可愛がってあげましょう。」
そう言うと兎は、長い舌を硬く尖らせ凛を犯し始めた。
それはまるで小振りのペニスのように、凛の浅いところをイジメ貫く。
「ああっ!駄目っ!駄目っ!やっ、嫌ァぁっ!あああっ!」
膣肉を掻きわけ侵入した兎の舌が、膣内を舐めまわす。
愛液と兎の媚薬成分の含まれる唾液が混じり合い、凛を膣内からも惑わせる。
ただでさえ敏感な場所が更に敏感に、そして性欲を高め貪欲に快楽を求め始めた。
「ちっ違う!違う!こんなの、こんなの本当の俺じゃない!ああっ!あああっ!」
残念ですがこれも本当の凛さんの姿ですよ、そう言わんばかりに兎は更に深く舌を差込み、鼻先で陰核を弄ぶ。
「嫌ぁぁぁぁっ!!」
凛は髪を振り乱し耐えたが、遂にブルッと体を振るわせイカされてしまった。
兎はすぐに舌を抜くと、いまの刺激で完全に皮から顔をだした陰核を集中的に舐める。
丁寧に、丹念に陰核を舐めながら、兎は両手を伸ばし、胸を揉み、乳首を責めた。
「待ってぇ!待ってぇ!変に、変になるっ!おっお願い!おね、ああっ!あああっ!!」
イッたばかりのところを、剥き出しの陰核を直接に執拗に舐められ、乳首まで刺激されたのだ、凛に耐えれるわけがない。
凛は続けてイカされてしまった。
しかし兎は凛を許さない。
「あああっ!ああああっ!あああああっっ!!」
そのまま陰核を舐め続け、乳首を責め続け、三度続けて快楽の頂へと押し上げる。
兎はそれでもまだ凛を許さなかった。
クンニを止めると更にグッと体を押し、凛に凛の大事な場所が良く見えるようにすると、そこに右手の一指し指を中指を入れる。
深く差し込むと、第二間接から指を曲げ、膣壁の前方上部にあるわずかなポイントを正確無比に刺激し始めた。
「ひぃ!ゆぅ許し、許してぇ!もう、もう許してぇ!」
凛は泣き、鳴きながら許しを求める。
耐えられない、凛自身それは痛いほどわかっていた。
こんな圧倒的な快楽、まともなときでも耐えられない、ましていまの状況で耐えれるわけがない。
だから出来ることといえば兎の慈悲に頼ることだけ。
例えそれが無理な話だとわかっていても。
「良いですよ。潮吹きを我慢できたら許してあげます。」
許すという意外な言葉に、快楽で理性を滅茶苦茶にされ、まともに思考できなくなっている凛は一瞬救いを感じたが、すぐに絶望へ落とされ、絶頂へと昇らされる。
「あああっ!イッ、イクぅっ!!イクぅぅっ!!」
ブシャッ!ブシャッッ!ブシャァァ!
絶頂と供に、凛の尿道から勢い良く潮が吹き出す。
吹き出た潮はそのまま凛へと降り注ぎ、膣口から溢れ出た白濁した愛液は凛の体を伝い垂れた。
「ふふっ、残念。我慢できなかったのでもう許してあげません。ほら、ほら、ほら。」
もっと、もっとと兎の指がGスポットを掻き出すように刺激する。
「たっ助けて!助けてぇ!ああああっ!!ああああああっ!!」
ビュウッ!ビュッ!ブシャっ!ブシャァッ!
兎の指の動きに合わせ、凛は続けて絶頂し、潮を吹き出す。
またも自ら出した潮に塗れ、全身を濡らしながら凛は快楽に狂った。
兎に対する怒りや憎しみや羞恥も、自分に向けられる嫌悪も、全てが快楽へと変わっていく。
「どうです?気持ち良いでしょう?気持ち良くて、気持ち良くて堪らないでしょう?」
膨れ上がったGスポットへの刺激は続き、そこに左手が陰核責めに加わり、凛を更なる快楽へと導く。
「あああっ!!良いっ!きっ気持ち良いぃっ!!あああっ!あああああっ!!」
兎に誘導される形ではあるが、凛は素直な気持ちで喘ぎ、昇りつめる。
ブシャャァァッ!ブシャャァァァッ!
潮の柱が一本、二本と続けて吹き上がる。
ここで兎はやっと凛を許し、ベットに寝かせた。
凛は立て続けの絶頂の余韻に体を震わせ、乱れた息を整わせながら悶える。
「素直になったご褒美に、これをあげましょう。」
兎は凛の足を開き、膣口に逞しい男根を当てた。
「あっ、だっ駄目。それだけは、それだけは。」
凛は最後の理性を振り絞り兎を拒んだ。
「何故拒むのです?いま気持ち良いと言ってくれたじゃないですか?」
兎は、凛の体中にかかった潮を舐め取りながら尋ねた。
「さっきは、気持ち良すぎて、何も、考えれなかったの。」
凛は息も絶え絶えに答える。
「それなら、また何も考えれなくしてあげます。」
兎はそう言うと凛の陰核を舐め、右手の人差し指と中指で再びGスポットを責めた。
「いやっ!いやぁ!まっまた!またイッちゃう!イッちゃう!イッちゃうぅぅ!」
兎は凛に構わず、陰核を丁寧に丹念に、Gスポットを正確に執拗に責める、責める、責める。
「イクッ!!イクゥゥッ!!」
ビシャッ!ブシャァァッ!
凛は体を仰け反らせ、腰を浮かし、勢い良く潮を吹き出し絶頂した。
「気持ち良いでしょう?でも、もっと気持ち良くなれますよ。もっと気持ち良くなりたくありませんか?」
兎は妖しく目を光らせ、息を乱し絶頂の余韻に悶える凛の瞳を覗き込み、尋ねた。
「あっ、あっ、きもちいい。もっもっときもちよなりたい。」
「ふふっ、それなら私を受け入れてくれますね?」
兎は凛の髪を撫でながら最後の確認をとる。
「……はい。」
「良い答えです。ではそうゆう時は何と言えば良いかわかりますね?舞さんは何と言ってましたか?」
兎は凛の足を開き、男根を膣口に当てると凛の言葉を待った。
「……うっうさぎさんの、お…んちん、り、りんに、くっください。」
「ふふっ、よく言えました。では、いただきます。」
兎の男根が侵略を開始する。
ゆっくりと、じっくりと凛を味わいながら、膣肉を掻き分け突き進む。
「ああっ!ちっ違う!あっあっ!いっ今の、今の無し!やっ!ああっ!入ってくる!やっ!あっあつあっ!熱い!熱いっ!やああああっ!」
兎の男根は遂に奥まで到達する。
「あっ!ああっ!ひっひどい!抜いてっ!抜いてぇ!」
「ふふっ、良いですよ。」
ゾリゾリと膣肉を削りながら男根が戻って行く。
やはり、ゆっくり、じっくりと凛を味わいながら。
「あっ!ああっ!やっ!ああっ!駄目!止まって!止まって!」
「駄〜目っ、止まりません。」
「ああっ!あああっ!」
兎は一度男根を抜くと、再び挿入した。
亀頭が膣肉を掻き分けゆっくりと進む。
「なぁっ!?やっやっ!?あっ!ああっ!あああっ!」
再び侵入して来た男根は、最初のときと大きく形を変えていた。
「私のペニスはちょっと特別でしてね、仲間から『如意金箍棒』と呼ばれているんです。」
ははっと兎は少し照れ臭そうに笑った。
「その名の通り、形や硬さを自由に変えれるんです。まぁ簡単に言えば凛さんのオマンコに合わせた理想のペニス製造術ってことです。」
「そっそんな!あっあっ!ああっ!」
兎の言葉の通り、兎の男根は恐ろしい程的確に凛の凛すら知らなかった弱い所を突き、抉り、進む。
「凄いでしょう?ふふっ、たっぷり可愛がってあげます。」
「むっ無理!たっ耐えれない!こんなの耐えられない!駄目っ!動かないで!もう動かさないでぇ!」
「ふふっ、耐える必要はありませんよ。いっぱい感じてください。」
グリグリと奥を刺激し、ゆっくりと膣肉を削るように、掻き出すように男根が戻る。
「ああああっ!!」
ビクビクと体を震わせ凛は簡単に達してしまった。
「おや、もうイッてしまいましたか。とても初めてとは思えないですね。素質がありますよ。」
兎は凛の髪を撫で、誉めた。
「ぶ、侮辱するな!いっ良い気になるなよ!体は自由にできても、心までは好きにさせないぞ!」
「ありがとうございます。体を好きにさせてもらえば充分です。」
兎はそう言うと、パンパンパンとテンポ良く三度凛に出入りを繰り返す。
「あああっ!あん!あん!あああああっ!!」
凛は体を仰け反らせ、あっさりと絶頂に達した。
「ふふっ、簡単にイキすぎですよ。今夜はゆっくり楽しむために、これでもかなり快楽の量を減らしてるんですがね。」
兎は嬉しそうに笑う。
「うぅっ、さっ最低の卑怯者め。」
凛は息も絶え絶えに、涙を流しながら怨めしさと切なさの混ざったような表情を見せた。
兎は凛の腰を両手で押さえ、
「ふふっ、その最低の卑怯者のおちんちん存分に味わってください。」
と言うと腰を本格的に動かし始めた。
熱い快楽の塊がいよいよ凛を狂わせにかかる。
「ああっ!だ駄目っ!駄目だってば!ああっ!あああんっ!!」
またもあっさりと凛は堕ちた。
そしてどうやら絶頂の連鎖のスイッチまで押されたようだ。
「ここも弱いみたいですね、ほら、ほら、ほら。」
スイッチを押した方は、構わずに凛をイジメ貫く。
押された方は堪ったものではなかった。
「ひっ!ひぃぃぃっ!あふっ!ゆっゆる、許しぃあっあっああああっ!!」
いやいやと首を振りながら、懲りずに許しを求め、求めながら達する。
「どうです?卑怯者のちんぽの味は?」
容赦なく凛を貫きながら兎は尋ねた。
「イクッ!!イグッぅ!!イッちゃうぅぅ!!」
ブシャァ!ブシャァァ!
凛には兎の言葉は届いていなかったが、兎の問いにハメ潮を吹き散らし立派に答えた。
「お漏らしが上手ですねぇ。良いですよ、好きなだけ出してください。」
ほら、ほら、ほらと兎の腰の動きがその速度と力強さを増し凛に襲い掛かる。
ひとたまりもなかった。
「ああああっ!!ああああっ!!ああああああっ!!!」
ブシャ!ブシャァ!ブシャァァッ!
豊かな胸を激しく弾ませ、だらしなく快楽に屈した表情を見せながら、涙と涎を溢し、潮を吹き、白濁した愛液を撒き散らし、何度も何度も絶頂の達し、遂に果てた。
兎はビクビクと痙攣を続ける凛の髪を愛しそうに撫でる。
「気を失われたようですね。随分加減したのですが、難しいものです。」
ふふっと笑い兎は続ける。
「まぁ良いでしょう。処女も美味しくいただいたことですし。」
次はどうやって楽しみましょう?
お尻の穴でも開発してあげましょうか?
そんなことを考えながら兎は凛にキスをした。
おしまい
「んっ?あっあれ?」
目を覚ましたちひろから、驚きの声があがる。
確かに部屋で寝ていたはずなのに、何故かバイト先のマク○ナルドにいるのだ。
しかも制服まで着て。
ちひろは訳のわからないまま店内を見渡したが、他の店員も客の姿もなかった。
「ゆっ夢なのかな?」
ちひろはギュッと頬をつねってみた。
「痛たっ。」
頬に確かな痛みが走った。
「すいません、注文をよろしいですか?」
うーんっとちひろが頭を悩ませていると、突然声がかけられた。
「キャッ!」
不意に声をかけられ、そして声の主を見て、ちひろは二重に驚き声をあげた。
そこにはバーテンの格好をしたピンクの兎の気ぐるみと、最近ちひろにストーカーのように付きまとう、常連客の男が立っていたのだ。
「ふふ、驚かせてしまいましたか?」
「いっいえ、失礼しました。いらっしゃいませ。」
ですがとちひろは続け、
「大変申し訳ありませんが、御覧のように現在サービスを提供できる状態にありません。また日を改めてお越しください。」
と言い頭を下げた。
「ああ、ご心配には及びません。そんなに難しい注文はしませんから。」
そう言うと兎は、顔をちひろに近付け内緒話をするように、ヒソヒソと続けた。
「実は後ろの男性、今夜の私のバーのお客さまなんですが、私の用意させていただいた女性では不満だとおっしゃいましてね。」
兎とちひろの視線が後ろの男性に走る。
「ちひろさん。貴女でないと駄目だと仰るんです。」
「すっすいません。話の中身が見えてこないのですが。」
そう言いながら身に迫る危険を感じ、ちひろは後退りした。
「ふふっ、単刀直入に言いますと、ちひろさんのおっぱいバーガーと、潮と愛液のミックスジュースをいただきたいのです。」
兎の言葉を最後で聞かず、ちひろは後ろを振り返り逃げだした。
が、すぐにドンと何か固い物にぶつかり尻餅をつく。
彼女の行く手を阻んだのは、店のマスコットキャラクターのピエロの置物だった。
何故こんな所に?
ちひろは一瞬考えたが、それどころではないと急いで立ち上がり、置物の横を走り抜けようとした。
が、驚くことにピエロの置物が素早く動き、ちひろを羽交い締めにして捕まえる。
「いっ嫌ぁ!放して!放してぇ!」
「ふふっ、ドナ○ドさんも、ちひろさんの乱れる姿を見たいそうです。」
いつの間にかちひろの正面に立った兎は、制服の上着のジッパーに手をかけた。
「まずはおっぱいバーガーをいただきましょう。」
兎の体から発せられる甘くいやらしい香が、少しその濃度を増す。
「やっやめてください!今なら、今ならまだ許してあげます!だっだから!」
兎はちひろの抗議の声を無視し、ジッパーをゆっくり下げる。
白く、きめ細かい、若々しい肌が露になっていく。
「っっ!」
兎はジッパーを最後まで下ろすと、上着をはだけさせ、首筋に吸い付いた。
「バーガーを包みから出しますか。」
兎は首や鎖骨に舌を這わせながら、ちひろの背中に手を回し、ブラジャーのホックを外す。
「いっ嫌ぁぁぁぁっ!」
ハラリとブラジャーが地面に落ち、やや小振りながらも形のよい胸が露になる。
「ひゃははっ!ちひろちゃんの、ちひろちゃんのおっぱい!」
兎の後ろで男は興奮のあまり叫んだ。
我慢できないのだろう、もう自慰行為を始めていた。
「みっ見ないで!見ないでぇ!」
ちひろは恥ずかしさのあまり暴れたが、ドナ○ドの拘束は解けない。
「美味しそうなバーガーですね。色は綺麗なピンク。ふふっ、陥没乳首ですか。好物です。」
優しく二つの胸を揉みながら、兎はベロリと左の乳房を大きく舐めた。
「んんっ!」
ちひろの体がビクンと震える。
「味も感度も素晴らしいですね。ふふっ、いただきます。」
「だっ駄目ぇっ!もうこれ以上はァ、ぁっぁっ!」
優しく優しく両方の胸を揉みながら、唾液をたっぷり含んだ舌が乳輪を円を描きながらなぞる。
「さぁ、良い子だから出ておいで。」
指で乳輪を軽く上下に引っ張り、乳首を出やすい状態にして乳頭を舐める。
兎は陥没した乳首を外側に出す行為が、陰核の皮を剥く行為と似た感覚を味わえるので好きだった。
「ぁっァっ!ぁん!やっやめ、ああッ!」
そして多くの場合このちひろのように、普段隠れている分、顔をだした時の感度は良好なのだ。
兎の絶妙な舌使いに、堪らず乳首は起ち、その敏感な姿を兎の前に晒した。
「だっ駄目ッ!駄目ぇぇっ!ぁぁぁぁっ!」
乳首を舌先で何度もなぞりあげ、パクリと口の中に招待し、チュ、チュッと音をたて吸い、舐め、吸い、舐め、舐め、甘く噛む。
「あああっ!あああっ!」
ちひろはわからなくなってきていた。
こんなに心の底から嫌がっているのに、体は快楽に屈しつつあるのだ。
怪しい兎に体を良いように弄ばれ、ストーカーのような気持ち悪い客に痴態を見られているのに。
嫌だ!嫌だ!嫌だ!
だか嫌がれば嫌がる程、快楽の波はちひろを揉みくちゃにした。
兎はそんなちひろの心の葛藤を余所に、ちひろの体を存分に味わう。
解放された乳首はもうこれ以上はないというくらいに起ち、テカテカと涎で光っていた。
兎はその乳首を更に指でイジメながら、反対の乳首も剥きにかかる。
「お願い!やめてっ!もう許してぇ!」
ちひろは泣き、暴れ、喘ぎながら許しを求めたが、兎には届かない。
あっという間に陥没した乳首を吸い出し、舌の上で転がす。
堪らず起った乳首を舐める、舐める、舐める。
「あうっ!あああっ!あああっ!」
甘く切ない喘ぎ声が、本人の意志と裏腹に漏れる。
違う!違う!
こんなの、こんなの私じゃない!
熱い!熱いよぉ!
兎は、ちひろの両乳首を指で絶妙の力加減で捏ね回す。
「あっぁっ、ああァあっッ!」
ちひろは体を仰け反らせ喘いだ。
「バーガーをいただいたら喉が乾いてきましたね。ドナ○ドさん。」
兎はドナ○ドの置物に目で合図をする。
ドナ○ドの置物はコクリと頷くと、ちひろの拘束を解き、素早く両足をMの字に開かせ抱え上げた。
親が小さい子どもにおしっこをさせる格好だ。
「いっ嫌だぁぁぁっ!降ろして!降ろして!」
兎は構わずスカートの中に顔を入れる。
「ああ、いやらしい匂い。」
ちひろは両手が自由になったので、片手で胸を隠し、片手で兎の頭を押し返そうと頑張るが全く動かせない。
白のショーツの上から、兎の舌がちひろの割れ目をなぞる。
「だっ駄目、駄目っ!本当にもうこれ以上は、やっ!あっあっ!」
兎はちひろの懇願を無視し、ベロリベロリと舐めまわす。
膣口から溢れだした愛液と兎の唾液で、ショーツはジュクジュクに濡れ、性器が透け始めた。
ちひろは堪らず胸隠すのを諦め、両手で兎を押し返そうとする。
しかし少しも押し返せない。
兎は器用に口でショーツを横にずらし、直接女性器を舐め始めた。
大陰唇を大きく舐め、小陰唇を舌先でなぞる。
「はうっ!あっあっ!」
ちひろは兎に舐められる度に、ビクビクと体を震わせた。
膣口から尿道、小陰唇をなぞりながら下に降り、また膣口から尿道、小陰唇をなぞり…と丁寧に丹念に舐めあげる。
全身は赤みを帯び、目から涙を、口からは涎を、そして膣口から愛液を溢す。
それでもいやいやと頭を振りながらちひろは耐えた。
イカされるのだけは、イカされるのだけは嫌だ!
その想いが、崩れそうになる理性をなんとか支えていた。
「兎さん、もう俺我慢できない!イキそうだから、ちひろちゃんもイカせて!」
自慰のペースをはやめながら、男は情けない声で叫ぶ。
「ふふっ、わかりました。」
膣肉を掻き分け、兎の長い舌がちひろに侵攻を開始する。
「んんーっ!」
兎の責めは容赦がなかった。
内部をベロベロと舐め回しながら、鼻の頭で皮から少し顔を出した陰核を優しく刺激する。
しかも空いてる両手で油断していた乳首を再び弄ぶ。
「ああっ!まっ待ってっ!駄目っ、待ってっ!待ってっ!」
ちひろは良く頑張った。
頑張ったがもう限界だった。
「嫌だっ!イク!イッちゃうぅ!お願い、待って!待って!まっああああああああっ!!」
「うっ!!」
遂にちひろはイカされてしまった。
それもストーカー男の射精に合わせられるという最悪のタイミングで。
ビクンビクンと体を大きく痙攣させながら、ちひろは悔しさで涙を流した。
ストーカー男は射精により、少し冷静さを取り戻しちひろを言葉で嬲り始めた。
「ひひっ、普段はあんなにツンとすましてるくせに、店で知らない男にクンニされて、俺に見られてるのに、こんなに派手にイクんだね。」
「…ちっ違う。」
「ひひっ、何も違わないさ。嬉しいよ、ちひろちゃんが俺と同じ変態で。ひひっ、ひひひひっ。」
「違う!違う!違う!」
「ひひっ、まだ言うか。よし、ならわからせてやるよ。兎さん、ミックスジュースをお願いします。」
男はそう言うと、ちひろを下から覗き込む形で仰向けに寝転んだ。
「ふふっ、わかりました。」
兎はベロリと自分の右手人差し指と中指を舐めると、ちひろの割れ目を数回なぞり、ゆっくりと挿入させた。
「あっ!あっ!」
次は絶対にイカされない!
これ以上の侮辱は許さないんだから!
兎の指に犯されながら、ちひろはそう誓った。
その誓いがすぐに破られることを、更なる恥辱と絶頂が与えられることを、ちひろはまだ知らない。
兎の指が単純に出入りを繰り返すわけもなく、ちひろの反応を見て、弱い所を見つけだし、的確に責める。
「あっ!ああっ!んんっ!っぁぁああッ!」
兎の指が出入りを繰り返すたび、白濁した愛液が掻き出され、ポタッ、ポタッと下で口を開けて待つ男に滴れていく。
このままじゃ、このままじゃまたイッちゃう!
ちひろの心がはやくも折れかけたその時、兎の指が出入りをやめ、膣壁前方上部のわずかなポイントを責め始めた。
「えっ?なっ?やっや!やめ、あう!」
初めて味わう快楽だった。
しかも陰核の快楽にも勝るとも劣らないこの快楽には、とびきりのオマケがついてくる。
「だっ駄目っ!お願い、お願いします!ゆっ指止めて、止めてください!」
ちひろは兎の腕を掴み、何とか止めさせようと藻掻くが無駄だった。
チャッチャッチャッチャッ。
膣肉を掻き回す淫らな音が店内に響く。
「ほっ本当に、本当に駄目っ!駄目なの!お願い、お願い!」
「恥ずかしがらなくて大丈夫ですよ。ここをこうするとね、皆イッちゃいますから。ふふっ、ビュービューと潮を吹き出してね。」
しっ知ってるんだ。
知っててこんな…。
「あっ!あっ!あああっ!駄目ぇ、出ちゃう!出ちゃう!お店汚しちゃう!」
ちひろは最後の力を振り絞り、責めに耐え兎に許しを請う。
「許して!許して!もう我慢できない!お願い、お願いします!」
「だめです。ふふっ、どれ楽にしてあげましょう。ほら、ほら、ほら。」
兎の指が力強さと速度を増し、ちひろのGスポットを責める、責める。
「あああっ!イッちゃう!出ちゃう!駄目っ!だめぇぇぇぇっ!!」
プシャアッ!プシャッ!プシャアアアッ!
ボタボタと膣口から白濁した愛液を溢し、尿道から大量の潮を吹き出し、ちひろは絶頂へと昇りつめる。
「ひひっ、ひひひひっ。凄い!ちひろちゃんの潮だ!潮だ!もっと、兎さん、もっと!」
潮と愛液に塗れた男は、大きく口を開け、自慰を続けながらおかわりを要求した。
「ふふっ、わかりました。」
兎の指が再びちひろを襲う。
「でっ出ない!もう出ないからぁ!出ないからっ!」
ちひろは髪を振り乱し助けを求めた。
だがパンパンに膨れあがったGスポットが、兎にちひろが嘘をついていることを教えてくれる。
「ここ、ほら、ほら、気持ち良いでしょう?」
「あああっ!出ちゃうぅぅ!許してぇぇ!!許してぇぇ!!」
許しを求めながら達したちひろの女性器から、兎の指の動きに合わせて潮が吹き出る。
「凄い!凄いよ!ちひろちゃん!ちひろちゃん!気持ち良いの?こんなにいっぱい潮を吹いて!ううっ、うぁぁぁっ!!」
想い人の潮のシャワーを浴び、男は歓喜のなかで二度目の射精に至った。
「お客さま、おかわりのサービスです。」
兎はペロペロと陰核を舐め、涎をたっぷり塗ると左手の親指で陰核を優しく撫であげる。
撫でながら再びGスポットを責める。
「ひっ!あああっ!許して!許してぇ!ああああっ!」
ちひろはいやいやと首を振りながら、最後の力を絞り暴れた。
おかっ、おかしくなる!
おかしくなちゃう!
泣き、鳴き、ちひろは耐える。
耐えられないのは本人もわかっているが、耐えないと快楽の波に意識をさらわれてしまう。
そうしたらもう戻ってこれないのではないか?
この圧倒的な快楽はちひろにそんな恐怖を与えていたのだ。
「たっ助けてっ!助けてくださいっ!何でも、何でもしますからぁ!お願い!もうきてるの!きちゃうの!」
もう限界は越えていたが、ちひろは必死にそれこそ必死に理性を繋ぎ止める。
兎はチラッと視線でドナ○ドに合図を送った。
ドナ○ドはそれを受け、ちひろを更にお尻を突き出させた格好にする。
最悪の体勢だった。
ちひろとしてはお腹に力が入り辛く我慢が効かず、兎としてはより深くより的確にGスポットを責めやすいのだ。
「ふふっ、ほら、ほら、ほら。」
兎は情け容赦なくちひろを責めたてた。
これ以上はないとばかりに大きく起った陰核を優しく、しかし執拗に捏ねまわし、パンパンに膨れ上がったGスポットを押上げ、掻き出すように刺激する。
「ああっ!ああああっ!!イクっ!!イクぅぅ!!イクぅぅぅっっ!!!」
ビュュュュュュュウッ!
ちひろは体を大きく仰け反らせ、深い絶頂と供に尿道からそれは見事な潮の柱を吹き上げた。
潮の柱はやはり見事な放物線を描き店の床を汚す。
しかし、芸術的な美しささえ感じさせるその潮吹きを、客の男は見ていなかった。
どうやら先の絶頂で、現実世界に返っていたようなのだ。
「おやおや勿体ない。でも目を覚ましたら忘れているのだから一緒ですか。」
兎はポリポリと頭を掻くと少し残念そうな顔をした。
「さて。」
ドナ○ドにおしっこの格好で抱えられ、気を失ったちひろの股に兎は顔を沈め、潮を愛しそうに舐め取り、愛液を美味しそうに啜る。
「ちひろさんが目を覚ましたら、すぐに続きが出来るように用意をしておきましょう。」
兎はそう言うとドナ○ドからちひろを受け取り、店の奥に消えていった。
おしまい
お、ウサギさんの新作w。
相変わらずの早さと質ですね。
お見事。
ハメ潮が大好きなので、あると、やはり嬉しいw。
絶倫兎さん、キター!!!!!
ご馳走様です。
ふう…
帰って即抜きだな
なんという良スレ
ふう…
グッジョブ
704 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/07(水) 01:10:44 ID:Vn7XJaFH
兎さん待ち
アクメ顔で涎を垂らし、ハメ潮吹きまくりながら騎乗位で兎のをくわえこむ仲間の痴女夢魔なんて見てみたい
仲間同士で食い合ったら非生産的だからあくまでお遊び、
なのに事後心なしかツヤツヤしてる二人は手に手をとって人間狩りデートにお出かけ…
あぁん兎さんとちゅっちゅしたいよぉ
拍子抜けするぐらい簡単に吹きまくりなのに、全然堕ちない綾ちゃんに
内心苦戦の兎さんとか。
しかも言葉責めぐらいの気持ちで授業の手伝いとか口走ったら素直に
感謝されて、何この知らない感情みたいな動揺な兎さんとか。
綾ちゃんのピンチについうっかり夢魔の禁忌である現実世界への直接
介入(捏造)をしてしまいそうになる兎さんとか。
でもやっぱり兎さんマジ悪魔。
みたいのが読んでみたいです。
「タカサンのおかげで男性不信と不感症が治りました!信じられません!ありがとうございます!
よかったらお礼にわたしの前と後ろの処女…もらってください…///」
そんな奇特な娘はいないものか
もうじき海の日。
海といえば潮ですよね?
710 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 10:10:59 ID:L+i4TivR
規制されてる人多いみたいだね
711 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 15:30:33 ID:ewogI+A9
やっとアク禁解除
>>709 青い海、照りつける太陽、小麦色に焼けた肌、
そしてあちらこちらで吹き上げられるお姉さんの潮ですね。
水着姿のお姉さんたちが衆人環視の中、あられもない姿を晒しつつ
でも快楽には勝てず潮を吹きまくる。
いいなぁ、そんな光景。
713 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 09:49:03 ID:5YQjNvlZ
綾ちゃんたちの臨海学校か、はたまた男性陣が頑張るのか。
水着の中でうねるGスポバイブに翻弄されるとかもおもしろそう。
714 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 15:03:06 ID:+c3DZI/D
そして砂浜にモッコリパンツで颯爽と現れる加藤鷹ww
うわ、懐かしい名前…
今どうしてるん?
716 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 13:24:05 ID:eqGyg98a
加藤鷹の指マンはあんま好きじゃないな。
あいつは人差し指と中指派だけど、中で指を動かしてないっぽいもん。
やっぱ中でも指をグニグニと曲げてGスポットを押して欲しい。
あと俺は中指と薬指派ww
>>712 砂浜のあちこちから嬌声があがる。
「だっだめえー!」
「いくぅ!またいっちゃうう」
「出ちゃうっ見ないでえええ!!」
そして次々と水柱が上がった。
うーん、絶景っすねw
718 :
綾主:2010/07/29(木) 23:53:54 ID:5AlPU8xc
「今日は手マンの実技訓練をします。
内容としては、自分が指名した1人を手マンで潮吹きさせたらクリアよ」
授業開始の挨拶後にいつも通り先生がルールの説明を始めた。
毎回実技にはルールが決められており、生徒がだらけないよう
工夫されている。その分生徒側からみると一筋縄ではいかない
ことも多かった。
「今回はクラスを半分に分けて10人ずつでやります。
最初にみんなでいっぺんに相手の氏名を行ってもらいます。
もし誰かと同じ人を選んでしまったら、その人たちでくじ引きにより
順番を決めましょう。そして順番が後になってしまった人は
前の人がクリアしないと開始できないから、感じやすい人を
狙うか被りそうにない人を狙って自分のテクニックを信じるかは自由よ。
ちなみにAさんとBさんがお互い相手になったら69の状態などで
やって頂戴。要は全員リアルタイム進行ってことね。
相手に指名された人はされることから逃げたり拒んだりしたらダメよ」
「実技は自信ないなあ」綾はきょろきょろと周りを眺めて
相手を考え始めた。できれば感じやすい相手を選びたいが、
被ってしまったらその分ロスになってしまう。
「そして、お約束と化しているけど、最後になってしまった人には
お仕置きポイントをプレゼントしちゃうから頑張ってね」
このお仕置きポイントは、成績不振者個人に記録されるものである。
特に内容は決まっていないが、授業での代表体験や特別活動への強制参加、
実験被験者、要人へのご奉仕、夢魔の気まぐれへの対応など様々なことを
ポイントと引き換えにやらされてしまうとの噂が流れている。
なるだけ貯めたくない、それがクラスメイト共通の思いだった。
「それでは相手指名の用紙を回収します」
綾は迷った結果、自分の思う一番感じやすい相手を選んだ。
その人であれば過去の授業で弱点も知っており、
何とかなると思ったのだ。
「それじゃ、順番に指名相手を発表していくわね。
○○さんの指名は綾」
「あう、1人目からきちゃった」綾は2,3人を覚悟していたものの
いきなりの指名に苦い顔をした。自分が人より感じやすく、
また吹きやすい体質だということは今までに嫌でも身に沁みていた。
それでも、被ることを避けてもらえるのではと淡い期待を
持っていたのだ。
「△△さんも綾」
「××さんも同じく綾」
えっ、と綾が驚いているうちに次々と綾の名前だけが呼ばれていった。
最終的に綾以外の9名全員が綾を指名していた。
「あらあら、これは大人気ね。それじゃ順番決めるわよ」
クラスメイトたちがくじ引きをしている間、綾は落ち着けなかった。
胸が無性にドキドキして止まらない。今から最低8回も潮吹き
させられちゃうんだ…と困った状況のはずなのに綾は気づかない
ところでどこか期待してしまっていた。
719 :
綾主:2010/07/29(木) 23:58:17 ID:5AlPU8xc
「それじゃあスタートします」
綾はごろんと横になって指名相手の股に顔を埋めた。ちなみに相手は
指名9番目となったため、それまでの間ずっと綾が一方的に攻め
続けることができる。
「ではでは、早くしないとみんなの視線も怖いし、綾ちゃん覚悟っ」
目の前にずらっと並んだクラスメイトの1人目が綾への愛撫を開始した。
この人テクニシャンなんだよなあ、綾は指名相手をちろちろと舌で舐めながら、
クリトリス、膣内、尻付近を撫で回された。徐々に身体が熱くなってくる。
「綾ちゃん相変わらず準備早いねえ。もうGスポットがぷっくりしてるよ」
いつの間にか攻めが膣内中心となっており、中をかき回されるたびに
ぞわぞわと綾に快感が広がっていった。
「しかもこんなに大きいなんてすごいね。これだったら指を折り曲げなくても
常に当たっちゃうぞ」そういいながらぐりぐり指を動かしてくる。
「はふっ、はふっ」綾はすでに快感を抑えこむのが難しくなっていた。
こんなにすぐ感じちゃうなんてはしたない…そう思うのだが、
どんどん湧き上がってくる快感が頭の中の余裕を1つ1つ消していく。
綾は自分も攻め手であることを忘れてただ目の前の性器を
ぺろぺろと舐めるだけになってしまっていた。
「そろそろいっちゃおう」
ぐいっと圧迫感とともに指がもう1本追加され、合計2本の指が激しく
Gスポットを引っ掻きまわした。とたんに突き抜けるような快感が
全身に広がっていく。
「ああ、ああっ、ああっ、あん」
「ほら、我慢しないの」
的確にGスポットを刺激され、綾からくちゅくちゅと音がしてくる。
「ああああああ、いっちゃうううう」
ぷっしゃあああああと綾は絶頂とともに潮を吹き出した。
「いっ、いい、いっちゃった……え、あ、あひぃっ」
綾が絶頂の余韻に浸っているところにすぐさま2人目が指を突っ込んできた。
指が奥へ進入してくる際にGスポットを圧迫していく。
ビリビリビリと新たな快感が綾に走る。
「んふううあっ、ひっ、ひうう」抗えないところに訪れた刺激は
そのまま綾を襲っていった。
「ごめんね。前の人の貯金使わせてもらおうと思って」
「ひいいぃぃあああああああああ」
リズミカルに動く指に我慢できなくなった綾はぷしゅぷしゅぷしゅと
再度潮を吹いた。
「ふうううー、ふううー」綾の余韻はしばらく収まりそうにない。
そのままだらしなく床に転がることしかできなかった。
「下手だからわたしも今のうちお願いします」
3人目がおそるおそるながらもすぐに指を入れてくる。
720 :
綾主:2010/07/30(金) 00:00:29 ID:5AlPU8xc
「い、いまっ、まだ、いっ、あふっ、さいちゅうなのお」
綾は声を搾り出すように伝えるが指の動きは止まらない。
達している最中に膣内を刺激されていく。
「こんあのだめだよぉ」
綾は高みに達したまま降りてこれない状態となっていた。
「あれ…やっぱりわたし下手…」
相手は困った顔で必死に中をかき回し続けている。
いやいやいやいや、良いところずっと当たってるって…
そう言いたい綾だったが口からは嬌声しか出せない。
それならばと何とか落ち着こうとするも、ゆるゆると
続けられる快感の波ですぐ高みに引き上げられてしまう。
「あああああんあんあん、気持ちいいままなのおぉ」
そして肝心の潮は連発後の絶頂中でまだ出てきていなかった。
「綾ちゃんのGスポットは指数本分の大きさだから、
絶対捕らえられてるよ。大丈夫」
周りからアドバイスが入るが綾の助けにはならなかった。
「ひぃいあああ、ふっふううう、ああん」
そのまま頭が真っ白になりかけた綾に、突然光が見えてきた。
急に身体が更なる高みへ駆け上がっていく。
「あくぅ、んふっ、くるくる、きちゃう…」
ついに高みに達したまま、更なる高みがやってきた。
びゅびゅっ、びゅびゅっと勢い良く潮を吹き始める。
「ああああああ、いやあああああああ、すごいいぃぃ」
綾は潮を吹きながら絶頂へ達した。意思に関係なく
ぎゅっと力が入り快楽を受け止める身体が硬直する。
最後にびゅーーーーーーーーっと大きく吹き上げて綾は果てた。
721 :
綾主:2010/07/30(金) 00:04:05 ID:5NFMIJCw
「そろそろ落ち着いたよね」
「えあ、ああ」
しばらく間をおいて4人目は攻めを開始した。
「多分力入らないだろうし、立ってもらおうかな」
クラスメイトの支えを受けて大股開きで何とか立ち上がった。
綾の指名相手も合わせて脇に立つがまだ攻めれる状態ではない。
「この方が適度に力が入って吹きやすいんだよねー」
そう言って左手でクリトリスを擦りつつ、右手を膣内へ
滑り込ませてきた。確かに立って下腹に力が入っているせいか、
指の動きがダイレクトに感じられる気がする。
外からクリトリス、内からGスポットといった形で、
相手の両手の内で敏感な2箇所が熱を帯びていく。
「あああ、きもちいいです」綾は思わずそう言っていた。
次第に膝がガクガク痙攣し、また気持ちよさが襲ってくる。
「ふううう、ふくぅ、出ちゃいそ」
しゃあああ、しゃあああと綾は絶頂へ駆け上る途中で潮を吹いた。
「おー、よしよし、出たね」
イク直前に指が引き抜かれ、5人目へスイッチされた。
良いところで寸止めをされた綾は足の痙攣が止まらない。
ガクガクと震える中で何とかつま先立ちで堪えるのが
やっとだった。膝が内に外にふらふらとしており安定しない。
「おっと、危ない」
そこに指を2本、身体を支えるように下から秘部に突っ込まれた。
「ひうぅんっ」
左右からクラスメイトがサポートしつつも、綾の膝は完全に
笑っており自立できていないのは明白だった。そのため必然的に
股間に挿入されている指に、手に体重がかかってしまう。
「もぉ立ってられないの…」
「おっけーおっけー」
その言葉とともに指が前後に綾を刺激した。綾の新たな支点
となっている場所から快感が全身に放たれる。
「ちっ、ちが…やはぁっ、ああ、いかされちゃう、いくうううぅ」
綾は股間にあてがわれた手のひらへぷしゃぷしゃと潮を吹いた。
動きを止めない手と綾の秘部がぐっちゃぐっちゃと音を立て
続ける。もはや痙攣した足に力は入らず、前後に揺さぶられつつ
立ったまま絶頂を迎えた。
「あひいいいぃ」
指が抜かれると同時に、綾は膣内の愛液でふとももを濡らしつつ
崩れ落ちていった。
722 :
綾主:2010/07/30(金) 00:06:46 ID:5NFMIJCw
「これまた難しい状況にしてくれましたこと」
6人目は思案するようなポーズをとったあと、
綾を下半身から引っ張り上げていわゆるまんぐりかえしの
ポーズにした。
「これなら自立しなくてもできるでしょう?」
綾は天井に向かって秘部を晒しており、恥ずかしくて堪らなかったが
されるがままに任せていた。指が垂直にするっと入ってくる。
「んんんんー」
奥まで達した指は中の愛液を掻き出すように動き始める。
頭を下にひっくり返された綾は自分の股間に指が出入りする
姿を見ることができた。相手の指が徐々にぬらぬらと濡れていく
様子がはっきりとわかる。
わたしまた気持ちよくなっちゃってきてるんだ、客観的に見せられて
綾は興奮してしまう。じゅっぷじゅっぷと次第に音も加わった。
「ああ、また吹いちゃうぅ…」
綾の視線の先で、ぱしゃっ、ぱしゃしゃしゃと股間から霧状の潮が
吹き出てきた。そのまま自身の顔にたっぷりと浴びてしまう。
「あっ、きゃっ」
その後もぱしゃぱしゃと断続的に降りかかってくる。
自分で自分に発射するなど、情けない光景に綾は泣きたくなった。
「んじゃ、次はわたしー」
綾をそのままの格好にしたまま、7人目が左右の人差し指を
遠慮なく挿入してきた。そのままぐにぐにと好き勝手に中を
刺激してくる。
「ふあああっ、ああっ」
「おーおー。これが噂のGスポットなんだねえ。
なんかすごいじゃん。これってどこまでがそうなんだろ」
「そんなのわからないです…」
「ふうん。まずは右からいってみよ。ここはどうかな」
挿入されている指がGスポットの中心を避け、
お腹側の膣壁をぐりぐりっと半円状に往復する。
「ああああああっ、強いっ」
綾は目の前に小さな火花が散ったかと思えるほどの
快感に身震いした。
「左も同じかな」
「あああああああああああっ」
「もうちょい外側」
両手をいっぺんにぐりぐり動かす。
「あひいいいああっ」
「ここもまだGスポットなのかな。んじゃさらに外側」
「ひ、ひ、ひ、ふあああああああああんっ」
強い刺激を連続で受けて、ぶしゃあああああと綾は前兆なしで
潮を吹いた。遅れて身体が痙攣とともに絶頂へ達する。
綾は口をパクパクさせるだけで声も出せないままそれを受け入れた。
「ありゃあ、ここで終わりかあ。残念だなー」
本気で名残惜しそうにしつつ、8人目と交代した。
723 :
綾主:2010/07/30(金) 00:09:31 ID:5NFMIJCw
「綾ちゃん、ちょっときつかったわよね。
わたしは中を触らずゆっくりしてあげますね」
何度も絶頂しているにも関わらず、誰も刺激していなかった
乳首は大きな胸の上でピンとはち切れそうになっていた。
敏感になっている突起を左右同時に指の腹でゆっくりと
こね回されていく。
「ふあああふぅ、あああ、ああん、あん」
時にぎゅっと摘まれたり、やわらかく乳房を揉みしだいたり
されていくうちに、綾は今までと違う甘い声を発していた。
「ふふっ、今度はこちらが立ってきてます」
胸への刺激はそのままに、はむっと口にクリトリスを含まれた。
そのまま舌でころころと転がされていく。
「はふう、はふん。ああん。ああん」
痺れにも似た快感が綾の身体中を包み込んでいった。
次第に収まりきれない愛液が膣内から溢れ出し、つつーっと
綾の身体を伝わっていく。股から下腹、へそへとゆっくり移動する
愛液が、綾への刺激に加わってきた。それがもどかしい肌への
愛撫となり、更なる興奮を生んでいた。
「ああああん、あああああああん」
とぷとぷとぷっと流れる愛液の量が増し、ついに綾の顔まで達する。
いつの間にか愛液に潮が混ざって大きな流れへと変化していた。
綾は下半身から上半身へとゆっくりと液体になぞられる感覚に身悶えた。
「さ、わたしはお終いよ」
724 :
綾主:2010/07/30(金) 00:14:13 ID:5NFMIJCw
「やっとわたくしの番まできたわね。中途半端に舐られてから
随分と待たせてくれるんだもの。失礼しちゃうわ」
「あ…ごめんなさい」
頭からすっかり抜け落ちていた指名相手を見て綾は自分が攻め手でも
あったことを思い出した。始めの方に秘部を舐め続けたところから
何もしていなかった。改めて相手を観察する。
「でも、濡れちゃってるみたいだよ」
「ばっ、バカなことおっしゃい! あなたがムンムンな空気を作るから
暑くって仕方ないだけだわ。容赦しないから覚悟なさい」
2人はお互いの性器を攻めれるよう69の姿勢をとった。相手が床に
仰向けで寝転び、綾が四つんばいでその上に重なる。
「さあ、始めるわよ。どこまで耐えられるかしら」
「あくうぅううっ」
いきなり綾の膣内に指が突っ込まれた。言葉の通り、容赦する気は
無いらしい。細長い指が奥から手前まで勢い良く往復を始める。
「あああああああああっ、いああああっ」
「ああっ、こらっ、おとなしくやられてなさ…ああっ」
綾も負けじと両肘をついた状態から相手のクリトリスを擦り返した。
相手もさらに濡れていく。
しかし、すでにスイッチが入ってしまっている綾は反撃むなしく
あっさりと陥落してしまった。
「あああああああああっ、いやっ、いいいっ、いくううううぅ」
絶頂とともにぷしゃああああと相手に向かって勢い良く潮を吹いた。
その後ひくっひくっと身体が軽く痙攣する。
「あらまあ、こんなにお漏らしして。潮を吹いていただこうと
思ったのにお小水じゃダメですわ」
終わっちゃった、と思っていた綾は相手の意外な言葉に驚いた。
「あ、あの…」
「そうね。綾が"わたしの負けです。たった今潮を吹きました"と
認めるなら終われるってものよね。大体わたくしには潮かどうか
なんて区別つきませんもの」
「そ、そんな…」
「わたくしを待たせたからには当然よ」
「えっと、わたしのま…ああああああああああああっ」
素直に言い始めた綾を大きな刺激が襲った。相手がいきなり膣を
かき回し始めたのだ。達した直後の身体はまだ敏感なままだった。
「ああああひっ、ふうううううああん、だめえ」
綾の秘部からはぽたぽたと勢いのない潮が零れてくる。
「ああっああっ、あん。負けです、わたしはいいいいいいいっ」
少しだけ刺激に慣れてきた綾が何とか言おうとするも、
今度はクリトリスへの刺激も加えられ言葉は中断してしまう。
「いやっ、あああああっ、いくいくいっちゃううううううぅ」
全身の毛が逆立つような絶頂が訪れ、綾はカクンと力が抜けて
しまった。
「きゃっ、突然何なんですの」
床についていた両肘がずるっと左右に割れて、顔と胸が相手の
身体の上に投げ出される。上半身は相手に密着させたまま、
相手に下半身を晒している状態だ。
「あふゅううう」
「もう力も入らないのですわね。胸までだらしなく密着させて、
ここもこんなに深呼吸するように収縮して…ホントいやらしいこと」
綾の秘部は意志に関係なく大きく上下運動を繰り返していた。
絶頂の余韻で尻がふるふると震えている。
725 :
綾主:2010/07/30(金) 00:17:17 ID:5NFMIJCw
「これで終わりにして差し上げましょう」
綾の中でまた指が踊り始めた。今日何度目になるかわからない
絶頂への階段をまた上り始めていく。
「あああああぁ、あああっ。いいよぉぉ」
「ほら、ちゃんと言いなさい」
「あひっ、わ、わたしのぉぉっ、まけっですぅあああ。いいっ」
ぶしゃあああああああ、ぶしゃあああああああああと綾の
秘部から潮が大量に溢れてくる。
「いいいいまっ、いま、潮吹いていまああああぁあっすっ。
吹きながらああぁっ、いっちゃいますうううううううああっ」
ぶっっしゃあああああああああああと全てを放出し、
綾は絶頂を迎えた。
「はい、そこまで。みなさんお疲れ様」
パンパンと手を打ちながら先生がやってくる。
「綾の独壇場でしたわね」
「このクラスだといつものことになってしまうわね。
まあ、その中で自分の得意分野や立ち位置を発見していくのは
とても大切なことよ。覚えておきなさい。ところで、
あなたも欲しかったんじゃないの?」
「えっ、いや、わたくしはそんなことございませんことよ」
「ほら、綾も手伝いなさい」
ふえっ、と綾は我に返ると自分の状態を確認した。目の前に
ぷっくり膨らんだクリトリスが見える。ぼーっとした頭の
ままそこをペロペロと舐め始めた。
「ひいいいいいいぃ。ダメっ。終わった後なんて、
わたくしが許可しませんわっ」
「そうそう。綾もやればできるじゃない」
先生はするっと目の前の穴に指を差し込んだ。
手首から指まで柔らかい揺らぎを起こして膣内を刺激していく。
「ひゃあああああっ、ダメダメダメですわあぁぁぁぁ」
目の前でぷしゅぷしゅと勢いよく出てくる潮を顔に浴びながら、
綾はクリトリスを舐め続ける。前髪からはぽたぽたと
相手の潮が流れ落ちていた。
「あああああああああっ、いっちゃいますわあああああああ」
びくんびくんと大きく痙攣したところで、先生の動きが止まった。
「はい、今日の授業はここまでよ」
−以上−
726 :
綾主:2010/07/30(金) 00:20:39 ID:5NFMIJCw
みなさまお久しぶりです。規制って困ったものですね…。
ずるずると長いものになってしまいましたが楽しんでいただければ幸いです。
>>726 お疲れさまです。
連続潮吹き良いですね。
GJです。
ありがとうございました。
こういう長いものなら大歓迎ですよっ、
しかし綾ちゃん10連チャンか…気前いいのぉ。
普通の人って潮どんだけ吹けるんだろうか?
アダルトビデオで「○○連発!!」とか謳ってるのを見るたびに思ってしまう。
729 :
綾主:2010/08/02(月) 10:16:12 ID:BUZTR5ge
「はふううううっ、もぉいっちゃいそう…」
綾は誰にも聞こえないよう口の中でもごもごとつぶやいた。
「…ですから、通常奥まったところにあるGスポットは
性的な刺激や興奮で膨らむことでより触れやすくなります。
そのため…」
今は講義の真っ最中で先生が前でGスポットの説明をしている。
一方で綾は自分の机で説明を聞きながら、制服姿のまま股に
挟んでいるバイブに犯され続けていた。これは今日の講義における
先生からの個別指示だった。それはこの学校において特別な
光景ではなかったのだが、綾は未だに慣れず恥ずかしい
ことだと思っていた。何も入っていないように平然と
してできれば隠しておきたいが、感度の良い綾にはそれが
許されない。そして押さえつけていた快感は爆発寸前であり、
すでに飽和状態だった。
730 :
綾主:2010/08/02(月) 10:20:46 ID:BUZTR5ge
「ああっ」思わず声が漏れそうになり綾は必死で両手を
口に当てて防いだ。次から次へと吐息が溢れ、そのまま
手を当てていないと外に漏れてしまいそうだった。
しばらく押さえていると今度はガタガタガタガタと
小さな振動音がしてくる。おかしい、バイブは椅子に触れない
はずの位置にあるのに、と綾は焦りながらも確認すると
下半身で痙攣が始まっていた。やめさせようとしても
自分の意志ではない部分のためどうしようもできない。
「んぐっぐぐぐぐうう」
ガタッガタガタガタ。
声は出さずにすんでいるが、椅子と足が発する振動音が
大きくなってくる。
「いくくくぅぐぐぐぐ」
堰を切ったように快楽の洪水があふれ出した。
絶頂にあわせてパンツの中でびゅびゅびゅびゅーーーっと潮を吹く。
水流でパンツの布が持ち上がり、吸い込みきれない潮が
脇から流れ出して椅子の上に水たまりを作った。
「お尻まで濡れちゃった…」
机の上で突っ伏した綾はその後もびゅびゅっと潮を吹いていた。
731 :
綾主:2010/08/02(月) 10:30:32 ID:BUZTR5ge
教壇にはクラスメイトの1人が座らされて、先生の講義が続いていた。
時折Gスポット探しの実演として生徒が前に呼ばれている。
「ここかな?」
「んー、ちょっと違うと思う」
「あ、ここだ」
「それっぽい…かも」
「結構小さくて見つけにくいんだねえ」
本当は近くで見たかったが、未だバイブに絶頂感を与えられ続けている綾は
机から動く気力はなかった。そしてそのままぼーっと眺めているうちに講義は進んでいった。
「それじゃあ、こういう人もいるってことでひとつ例外も体験しましょう。
綾、こっちいらっしゃい」
「はい…」
綾はバイブを抜いて立ち上がるときにちらっと椅子を見た。椅子と床は綾の潮で
ずぶ濡れだった。同じくずぶ濡れのパンツを脱いで教壇へ向かう。
スカートも脱ぐように指示されて、教壇の上で体操座りになる。
「さて、先ほどの人は小豆ぐらいの大きさでしたが、
綾のGスポットは軽く五百円玉以上の大きさがあります」
おおお、と教室がどよめく。
「そして極めつけはその位置です。
通常は慣れたところで刺激されることで、少し膨らんで触りやすくなると
言いましたが、この子は常に簡単に触れれる位置にあります。
しかも刺激を受けることによって、膨らんだGスポットは
膣道を塞ぐようなところまで張り出してくるのよ」
「せ、先生。わたしそんなこと知らないです…」
「あら、自覚なかったの? あなたの身体はそういう風に
できているのよ。感度の良さの秘密その1ってところね」
人より数倍大きくて、膣道を塞ぐ…、それってGスポットは
どうなっちゃうんだろうと考えているうちに綾は頭の中が
くらくらとしてきた。あまりの衝撃にうまく整理がつかない。
732 :
綾主:2010/08/02(月) 10:35:36 ID:BUZTR5ge
「綾にはもう準備をしてもらってるから、みなさん確認してみましょう」
「だから講義聞きつつイキまくってたのね、納得〜」
わいわいと生徒たちが集まってくる。
「先生、もう触っていい?」
「いいわよ。平常時は省略で、すでに膨れた状態です」
生徒の1人がピンと立てた2本指を周りに見せ、それを綾へ挿入した。
指が半分も入らない部分でコツンと何かに当たり、止まる。
「ひいいいいああっ」
「あれ、なんだろ」
2本の指が丹念に止まった場所を探ってくる。
「ふあああっ、ああああああああっ」
綾の身体がピクンピクンと跳ねた。
「もしかして…これGスポット?」
「多分そうです」
綾は消え入りそうな声で返事をした。羞恥心で真っ赤になる。
「ほんっっっっとにすごい位置にあるんだね。
わたし全く指を折り曲げてないんだけど。
奥に入れようとしたら抵抗感あるし」
そう言いつつぐぐっと奥まで指を入れにかかる。
733 :
綾主:2010/08/02(月) 10:39:22 ID:BUZTR5ge
ぐいぐいと押されたGスポットから甘美な刺激が綾へ広がっていった。
そして指の腹がずりずりと表面を擦っていく。
「ひぃぃぃぁぁぁ、ああんああああん」
「先生、この感じだと凸凹のない棒でもGスポットで
感じれちゃうんじゃないですか?」
「おそらく何を突っ込まれても気持ちよくなれると思うわ。
ペニスの場合だと先端だけじゃなく根元でもどこでも、
角度関係なく当たるものと思います。
もしかしたらクリトリスへの攻めの際にもGスポットまで
刺激が届いているかもしれないわね」
「わ、Gスポットがぷにぷにむちむちしてるー」
「ひああっひあっ。ああああああ」
「なでても気持ちいいですか?」
「ああああああんあんあん」
「どっちに向かって入れても当たりますわね」
「ふあああああぁぁ、あひいいぃぃぃ」
「本当にここGスポットなのかなあ」
「あくぅぅっ、いいいいっ」
代わる代わる指を突っ込まれて、綾は小さな絶頂を立て続けに
迎えていた。だらだらと零し続ける愛液はすでに教壇から床まで
流れ落ちている。
「今日はここまで。最後に頑張ってくれた綾を誰か
気持ちよくさせてあげて」
「あの、そんなこと無くて大丈夫ですよ」
「はーい」
「わたしもします」
綾は断りを入れたが、生徒たちの声でかき消された。抗議する間もなく
1人がクリトリスを、もう1人がGスポットを刺激する。
「ふああああぁっ、ひうううううううううう。
2カ所は反則ですうううううっ。いくっいくいくいくっっっ」
ぷっしゃああああああああああああああ。
教壇から生徒たちの机に向かって潮吹きのアーチが描かれた。
勢いの良いものは2列目まで達している。
ぷしゃぷしゃぷしゃとGスポットに刺激が与えられる度に
潮が吹き出てくる。綾は潮吹きとともに絶頂を迎えていた。
「ああああっ、ひいいいいいっ、あふうっ」
生徒2人はお互いに目配せをすると、そのまま手を動かし続けた。
「あんあん、だめだめぇ。ああああああっ」
「感度落ちてないのかなあ、むしろ上がってる?」
「綾なら男が射精する前にイって、そのまま突かれてそうだよね」
量は減ったものの、綾は未だにGスポットを引っかき回される度に
潮を吹いていた。
「あっ、あっ、あっ、あっ、イってるのにイってるのに…、
きちゃうっ、くるうううううううう」
ばしゃばしゃばしゃっとひときわ大量の潮を吹いて、綾の身体が大きく痙攣する。
ガタガタガタガタガタと教壇が音を立てていた。
−以上−
734 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 12:54:58 ID:Chjmgk7t
綾ちゃんスゲー。
そして綾主さんは俺らに毎日抜けと言うのかw
要人へのご奉仕、夢魔の気まぐれへの対応など にワラタ。
735 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 14:21:53 ID:w1037amb
736 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/03(火) 10:12:59 ID:IKchaIT5
連続潮吹きをしなくてはならない授業、教室の机で一人絶頂、Gスポ公開などどれも場面作りが良いですね。その中で吹きまくりなのがたまらない。
>>734 利用して下さいと述べていたし、コラボフラグを立てておいたようにみえますね。
どなたからフラグを使われるか、それとも新しい人が使うか楽しみです。
乙!
綾ちゃんのGは常に挿入されたものと密着してるということになるのか。
特に記述ないシーンでもそれを想像するだけで興奮度三割増しだぜ。
お疲れさまです。
描写が細かく、肉感や質感が伝わってきて良かったです。
それでいて筆も速いので驚きます。
GJです。
739 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/04(水) 16:20:14 ID:MZOdw+Co
>>735 甘詰 留太ってのは分かるんだが、何に収録されているのでしょうか。
昨日は二発頑張ってしまった。
次作はどなたになるか想像しつつ待っておきます。
741 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/05(木) 15:18:42 ID:w2oG8wk+
海の日の遅レス
女の子を砂に埋めて、大事なところだけ掘り当てて手マンとか。
>>743 砂が入っちゃって大事なところが酷いことになりそうだな…
海に潜ってのクジラプレイは女の子の息が持たなそうだしなぁ…
745 :
綾主:2010/08/15(日) 22:16:30 ID:e3CQNgcZ
「うわ、大きい」
綾は自分より数十センチは高い、男のマネキンを見上げて言った。
マネキンは逞しい男の裸を模しており、股間にはその身体に相応しい
一際大きなモノがそそり立っていた。
「立派なものでしょ。1体で結構なお値段するのよ」
同行している先生がマネキンを指差して説明する。
「さて、綾はお利口さんだから覚えていると思うけど、課題を改めて説明するわね。
今日は駅弁スタイルでの体力強化訓練です。色々運動とかしているでしょうけど、
ケースごとの訓練やコツを掴むのはとても大切なこと。この駅弁スタイルは
一部で人気があるのだけれども、実際に行うのはとても男性の負担が大きいわ。
そこで、女が出来るだけ自身の力で自分を支え、サポートできれば相手も
より満足してくれるでしょう」
「男の人がわたしとかを持ち上げたままの状態にするのは、確かに大変ですね」
綾はうんうんと頷いた。
746 :
綾主:2010/08/15(日) 22:20:20 ID:e3CQNgcZ
「あなたにはこれから一定時間、自分の力だけでこのマネキンにしがみついて
もらいます。もちろんしがみついている間はずっと挿入されたままでいないと
ダメよ。もし、抜いてしまったらその時点でペナルティが待っているわ」
「えっと、ペナルティの内容って教えてもらえないんですよね?」
「今回は体力を消耗する内容とだけ言っておきましょう。いつもと
代わり映えしないとも言えるわね。ちなみにこのペナルティ時間中は
訓練の時間に含まれないから、そうならないことにこしたことはないわ。
さて、このマネキン君についてなのだけれども、一番奥まで挿入して
しまうと先端が振動し始めてしまうのでそこは注意すること。
開発者によれば、訓練で楽をさせないための機能らしいわ」
「そこまで考えてくれているんですねぇ」
綾の天然とも言えるほどの素直すぎる感想に苦笑しつつ、先生はマネキンに
しがみつくための台を準備を開始した。それを見た綾は制服を脱いで全裸になる。
「あら、下の毛は全部剃ったのね」
「だって、みんながその方がわたしに合ってるって勧めてくるんですよ。
何も無い方が状態が良く見えて効果的だって。わたしは恥ずかしくてすぐ止めたい
ぐらいなんですけど、その方が良いなら仕方ないなあというところです」
綾はまだ慣れないという風で、モジモジしながら立っていた。
「たしかにあなたの吹きっぷりからいくと、鮮明な方が好評でしょうね」
「あ、あれは好きで出しちゃってるわけじゃないですよ。
その、我慢してるんですけど出ちゃうだけなの…」
「そういう恥じらいは最初から変わらないのね。あなたの
潮吹きや大量の愛液は女の悦びの表れだから自慢していいわよ。
私も見たことのない程だから、男の人も大喜びだわ」
「そんな滅相もないです、普通がいいです」
綾は真っ赤な顔で俯いた。あれが女の悦びだとしたら、わたしはどれだけ感じて、
どれだけ嬉しがってしまっているんだろう。しかも量や回数は他の人の数倍であるのは
今までに明らかで、先生も見たことが無いレベルだという。綾は今までの自分の
痴態を思い出してしまった。
「さあ、準備も出来たようだし、そろそろ始めましょう」
747 :
綾主:2010/08/15(日) 22:24:19 ID:e3CQNgcZ
先生の声で我に返った綾は促されるままに台に乗り、マネキンの首に手を回す形で
抱きついた。続いてマネキンの腕を足場にゆっくりと身体を沈みこませていく。
ズブズブとマネキンの男根が綾の入り口をこじ開け始めた。綾は準備を忘れていたが、
感触からいくと、どうやら秘部は話をしているうちに少し濡れていたようだ。
「うあっ、うあっ、うあああぁあ、あああああああぁん」
奥へ奥へ導いていくたびに中をぐいぐいとこじ開けられていく。ぴちっと閉じていた
綾の秘部はいっぱいに広がっており、ほとんど余裕はなさそうだった。
「ふああああああふぅううぅ」
あと少しで最深部というところまで受け入れた綾は、ゆっくり熱を帯びた息を吐いた。
そして抱きつく角度を確認する。首に回った腕の下で、綾の大きめの胸が押しつぶされて
平たく広がっていた。
「それじゃあ、開始します」
先生の合図で訓練が開始された。ここからは体力と相談しつつうまく立ち回らないと
いけいない。
ズズズ、ズリッ…。
開始から5分が経ち、先ほどまで一体と化していた男根との違和感が生じてきた。
少しずつ体力が低下していっており、綾の身体は下へ下へとずり落ちてきているのだ。
そしてずり落ちた分だけ、男根は中を掻き分けて奥へと侵入してくる。
ズズズズズズ。
綾はゆっくりと姿勢を建て直し、中のモノをまた元の位置に戻した。
つつつーとわずかに愛液が流れ出てきて、尻から床へと零れ落ちる。
「ふくぅぅぅ」
身体を動かず度に膣内へ甘い刺激が加わるがそこは我慢する。なるべくゆっくり動いて
刺激を少しでも減らしたかった。
しかし、綾が何度目かの静かな戦いを行ってる中でついに足をマネキンの腕から
滑らせてしまう事態が訪れてしまった。無意識的に膣内の状態を気にするあまり、
その他への注意力が落ちたのだ。支えを失った身体は手だけで立て直せず、下へと向かう。
748 :
綾主:2010/08/15(日) 22:26:52 ID:e3CQNgcZ
ズズズズズズズズズズンッ。
「うあああああああああああああああっ」
綾は一気に最深部まで男根に貫かれた。衝撃の大きさに、すぐに体勢を立て直せない。
すぐにヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ、と男根の先端が振動を開始し、密着している綾の
子宮口を激しく揺さぶった。
「ひあっ、えあ、なにっ、あ、あひぃ、ひぎいいいいいいいいいいいいい」
痛みにも似た快感の嵐が綾を襲った。何が起きたか理解できない綾を尻目に
鼓動が早鐘を打ち続ける。突如全身がびくびくっと大きく跳ねた。
「あっ、なに、なに、なにっ? いやっ、だめええええええええええええぇ」
綾の意識が身体の状態へ追いつく前に、目が眩むほどの絶頂がやってきた。
強制的にイキ状態へと押し上げられる。
「ふあっ、いってる、いっちゃってるぅ」
「綾、刺激されたところはポルチオって言うのよ」
先生が落ち着いた声で教える。
そういえば授業で聞いた覚えがあったが、今の綾には知識はあまり関係なかった。
とにかく一番奥まで挿入されると危ない、というのを本能的に感じ取った。
絶頂を迎えてなおポルチオを刺激されている状態で、なんとか男根から逃れようとする。
ズズズズズズズズズズ…、チュポン。
「はああっ、はあっ。あふうううう」
大量の愛液を零しながら、綾は思いっきり引き抜いた。全身を揺さぶられる
感覚はなくなり、綾は大きく息を吐き出す。
「良く頑張ったわね。でも、抜けちゃったらペナルティよ」
あっと思ったときはすでに遅かった。もう完全に抜けてしまっている。
「忘れてました…」綾は泣きそうな声で言った。
749 :
綾主:2010/08/15(日) 22:29:59 ID:e3CQNgcZ
先生の合図で、頭の部分にやたら大きな布を被った黒子が現れ、マネキンと
正対するように、綾を挟んで立った。綾はちょうど黒子に尻を突き出す形と
なっていた。
「あの、何を…」
「ふふっ、あなたが一番好きなことのお手伝いをさせていただきます」
黒子は思わず引き込まれてしまいそうな魅力的な声を発し、するっと指を
綾の秘部に滑り込ませた。
チャッチャッ、と指を動かし始めた途端に綾はぶしゃぷしゃっと潮を吹いた。
「あああああっ、だめだめ。好きじゃないのにっ」
「さすが敏感ですね。ほら、ほら、ほら。やはりここは素直なようですよ」
チャッチャッチャッチャッ。
軽快に黒子の指が動くたびにぷしゃあああああ、ぷしゃああああと潮が溢れ出す。
「ああああああっ、ああっ、ああああああああああああああぁ」
綾は潮を吹きながら絶頂への階段を駆け上がり、そのままイってしまった。
この黒子が導く絶頂はとても気持ちがよかった。しかし、このまま終わりではなかった。
チャッチャッチャッチャッ。
ぷしゃぷしゃあああああ。ぷしっ、ぷしゃあああああああ。
「ああああっ、あううぅっ、ひああああああああ」
絶頂後も動きを止めない指にあわせて綾は吹き続けた。
なおも小さくイっているのか、ときに身をくねらせて勢いのある潮を吹く。
黒子の指は膣内のあらゆるところを刺激しつつ、手前と奥を往復する
際に的確にGスポットを捕らえていた。
「これが噂の名器ですか。素晴らしいですね」
チャッチャッチャッチャッ。
「ひううぅうっ、あああああっ、あああああああ」
ぷしぷしっ、ぷしゃああああああああ。
綾は名器と言われて否定したかったが、嬌声を発し潮を吹くことしか
できなかった。すでに絶頂が終わったのかどうかも判断つかない。
「あんまり遊ぶとペナルティで終わっちゃうわ」
先生が見かねて注意を行った。
「おっと、これは失礼しました。そろそろ最後にしましょう」
黒子はすっと左手を出すと、綾の中と外を同時に攻め始めた。
「えあっ、いっ、ああああっ、いくっ、ああああああ、いくっ、ああああ」
ぷしぷしぷしっ、ぷしぷしぷしゃああ、ぷしゃあああああ。
綾は小刻みな絶頂を何度も感じながら更なる高みへと導かれていく。
「あああっ、いってるっ、いくっ、あああああああああああああああ」
ぶしゃああああああああああああああああああ、と床へ向かって
綾は大量の潮を吹いた。足の指先まで絶頂感で満たされる。
あらゆる部分を掻き回した指はゆっくりした動きに変わってきた。
「ああああふぅ、もぉ動かさないでくださいぃ…」
「おや、私はもう動かしていませんよ。動いているのはあなたです」
えっ、と思った綾が上から覗き込むと確かに黒子の指は止まっており、
自身の女性器が大きく深呼吸をするかのように収縮を繰り返していた。
「ごっ、ごめんなさい」
「ふふっ、あなたはまだまだ余裕がありそうですね」
「こらこら、今日はペナルティ役なんだからそこまでよ」
「あの、たくさん頑張ってもらってすみません。
どなたかご存知ないですが、他の方にされたときよりもすごかったです」
ははっと笑うと黒子は「続きは取っておきます」と言って去っていった。
750 :
綾主:2010/08/15(日) 22:32:59 ID:e3CQNgcZ
「大幅なロスになっちゃったわね」
「はい…」
綾は俯きつつも、気合を入れなおした。先ほど黒子に攻められた股間が
とても熱かったがここは頑張るしかない。
ズズズズズ。
綾は体勢を確認し、再度時間をかけてマネキンの男根を受け入れた。
「はい、今から再開よ」
先生の合図で綾はまたマネキンにしがみついたままの姿勢を保ち始めた。
しかし最初ほどの余裕はなく、すぐにずり落ちてきてしまう。
ズズ、ズリッズリッ。
身体が下がる際に、体重のほとんどがかかった男根が綾の膨れ上がった
Gスポットをゴリゴリと刺激する。そのたびに綾は慎重に身体を持ち上げて
いくが、力があまり入らないこともあり男根をGスポットに当てたまま
ゾリゾリと擦ってしまう。
ゴリゴリゴリゴリ、ゾリゾリゾリゾリ。
綾は身体を上下させながら必死にイキそうになるのを堪えるしかなかった。
少しでも気を抜いたらあっさりと達してしまうだろう。
ゴリゴリゴリゴリ、ゾリゾリゾリゾリ。
ぽたぽたと断続的に愛液が零れていくが構っていられなかった。
もしかしたら普段の絶頂より高まっているかもしれない。
綾は大きく膨れ上がる快感を爆発させないよう、崖っぷちで耐え続けた。
「はい、時間ね。綾はよく頑張っているわ」
先生がパンパンと手を打ちながら終了の宣言をした。
はあああああああ、と綾は安堵の息をついた。
「それでは次のラウンドにいきます」
「え、終わりじゃ…」
「これで最後とか言ってないわよ。もっとも次の短いラウンドで最後だけど」
「わたしはどうしたら良いんでしょうか」
「そのままの体勢で、やることは変わらないわ。
ただし、このラウンドはマネキン君のペニスにピストン運動が加わります」
無理無理有り得ない、綾は率直にそう感じた。今もマネキンの男根は
Gスポットに触れたままとなっており、このまま動かれたら一瞬で達して
しまうだろう。綾はなるべく離れるため、そおっと身体を動かそうとしたが
ほとんどの体力を消耗してしまっており思った通りにいかない。
そしてついにヴヴンヴヴンヴヴンヴヴンと下半身から音が聞こえてきた。
751 :
綾主:2010/08/15(日) 22:46:58 ID:e3CQNgcZ
「あ、あ、あ、あ、あ…。いやあっ、いいいいいいいいいいくうううううう」
ピストンを開始した男根は綾のGスポットを0距離からゴツゴツと刺激した。
ぶっしゃあああああああああああああああああああああああああああああ、
ぶしゃぶしゃぶしゃぶしゃああああああ。
今まで耐えに耐えたものが開放され、絶頂を引き金にマネキンの腹に向けて
大量の潮を吹いた。
「ああああああああああっ、ああああああああああああああああああああ」
ぷしゃぷしゃぷしゃっ。
びくん、と身体が震え大きな快感の波が襲ってくる。
「おおきいいい、あああっ、だめだめえええ」
綾の身体が必然的に巨大な刺激から逃げようとする。思わず手足が本能的に
なけなしの力を使って男根を引き抜こうとした。
こぽこぽっと膣内から愛液が溢れ出す。
しかし、ここで離れてしまったら、またペナルティがやってくる上に、
おそらくもう課題をこなすこともできなくなってしまう。達してあまりに
敏感になった身体はピストンから逃げようとするが、それをさせないよう綾は
必死にマネキンの腰に足をまわしてしがみついた。
「ひぐううう、あぐうぅ、ああああああああああああっ」
完全に抱きつく形でマネキンと綾はぴったりくっついている。
逃げそうになる身体を無理やり押さえるためにこれしか方法がなかったのだ。
結果としてモノは一番奥まで挿入され、綾は絶頂のまま突かれ続けた。
「うあああああ、ひいいいいいうう、ああああああん、あひっ」」
ぷしゃあああぷしゃああぷしゃあああああああ。
潮はお互いの下腹で受け止められ、そのまま床へ流れ落ちている。
またびくびくんと身体が跳ねて絶頂がやってきた。
「ああああああああっ、こんなのだめだよおおおお、あああっ」
Gスポットとポルチオを同時に突きまくられ、綾の潮吹きは止まらない。
そして、やってきた絶頂を踏み台に更なる次の絶頂が綾を高みへ導いていく。
「ああああっ、つぎきちゃううう、あああああっ、ひあああああああ」
ぷしぷしぷしぷしっ。
絶頂につぐ絶頂を迎えながら、綾はそれでも抱きついたまま耐えた。
「あれだけの潮吹きと絶頂をみせながら、行為に恥ずかしさを覚えたり、
あまり好きじゃないと言ったり、とても不思議な人ですね。
その上であそこまでしがみついている姿ときたら、ああいやらしい」
いつの間にか、黒子は先生の背後に戻ってきていた。
「綾はちょっと変わったピュアさを持っているわね。真面目で不器用だけど。
あなた、ペナルティの際にお礼言われると思ってなかったでしょう?」
「ふふっ、好物です。次回があれば楽しみにしておきますよ」
「おそらく今日はあの子、このまま課題をクリアするわよ。
感度が鈍らないみたいなので楽じゃないでしょうけど、だからといって
堕ちたところはほとんど見たことないもの」
「ああああああーーーーーっ、あああああああああっ」
先生と黒子が会話をしている間も綾は数え切れないほどの絶頂を受け入れていた。
−以上−
綾主さんGJGJ
黒子はもしかして兎さん?
753 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/18(水) 09:51:11 ID:JebkHYCt
エロい上に丁寧に書かれてますね。
今回もかなり楽しませてもらいました。
黒子は口調も踏襲してますし、兎さんで間違いないでしょう。
最初にマネキンで駅弁とはなんぞ、と思いましたが、
読み終わってみれば嫌ながらも自発的に潮吹く行為に至る
内容に満足でした。
綾主さんお疲れ様です。
週末堪能させてもらった。
毎回数パターン盛り込んであって素晴らしい。
男側からの綾ちゃんも気になるけど、綾主さんは女の子視点の方が得意なのかな。
綾主さんありがとう。
兎さん出張最高!
噴かせ続けたまま小イキ大イキ連打とか鬼すぎるw
質問です、
男の人はおまん○の奥まで当たらないと気持ちよくないのですか?
私は女ですがなんか相性ってやっぱりあるのですか?
ちなみに私の場合太さはさほどなくても長いほうが断然気持ちよいです。。
>>756 奥まで当たって気持ちいい、とは思わないな
むしろ締まりというか圧力だな
>>757 そうなんですか!!よかったですありがとうございます^^
759 :
綾主:2010/08/24(火) 10:23:27 ID:B/m5f2Rj
みなさま、感想くださいましてありがとうございます。拙い部分も多々あるので恐縮です。
気ままに自分の感覚(それでもうまく伝えきれてないですが…)だけで書いているので女視点が楽ですね。そんな適当な感じなのでハードな描写や男の人視点は気が向いたら、ということでご容赦ください。
一話になるべく複数のシーンを入れることは意識していますね。書き手のレベルが足りないので数でごまかしです(笑)
あ、黒子さんは99%あやしいかもしれませんが、中は正体不明です。先方の思いもあるでしょうから、おいそれと言い切らないでおきます。
それでは、他の方の作品を楽しみにしつつ失礼します(ぺこり)。
「赤い橋の下のぬるい水」にも劣らないほどの潮の量ですな
一滴残らず飲み干してみたいものですな
761 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/26(木) 15:10:48 ID:gjoFfA92
他の人が書いた綾ちゃんを犯しまくるSSも読んでみたい
762 :
綾主:2010/08/27(金) 11:13:36 ID:1sCPLpjN
>>735 ビジュアルあるとわかりやすいですね。
綾は常にこの裏技の状態なイメージです(苦笑)
他の方が書いてくださった綾も見たいですね〜。
763 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/06(月) 09:24:26 ID:gftOXUwF
停滞気味?
764 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/07(火) 10:38:34 ID:ALfS612+
吹き上げ
全然関係ないが、板一覧のすぐ下のスレタイがウルトラマン〜だったから、Gスポットマンに見えたんだぜ
Gスポットマン…?
性戯の味方Gスポットマン?
悪の女を噴かせて倒す?
もちろん敵戦闘員も幹部も全員女だよな…?
自称“正義”だけど“性戯”の味方としか呼ばれない?
語尾はマンだけど実は女?
最後に小さくコと言ってるのだけど…恥ずかしくてハッキリ言ってないのでGスポットマン?
もちろん攻撃方法は潮吹き?
彼女の潮に当てられると正常に戻る?
新キャラ誕生の瞬間?
「ほ〜ら、潮がここにたまってきただろう!」と、ストレッチマンの声で脳内再生された。
通行人A「あっ、あれは…」
通行人全員「性戯のヒーロー!」
兎「そう、私たちが」
優也「Gスポットマン」
綾「…コ(超小声)」
ナレーション「今日も彼らの活躍で、歓喜のアーチが吹き上がる。ゆけ、ゆけゆけ性戯のヒーローたちよ」
いつもお世話になっております。
>>768 ワロタw
今日も子宮の平和の為に闘うのだ!
誰ウマw
しかしこの協力的な雰囲気がここまで続いている秘訣か
そーいや、綾主さんって女性? とコメント読んで思ってしまった
771 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/08(水) 16:55:52 ID:3tAbt/xs
>>768 夢の競演クソワロタwwwww
このスレで生まれたキャラがこうやってコラボされるのは楽しいなwww
772 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/08(水) 16:59:39 ID:3tAbt/xs
Gスポットの粘膜が最近リアリティのあるものに見えてきたwww
敵女将軍「おのれ、Gスポットマンめ!この私をイかせるとは…!」
兎「ふふふ、まだまだこれからですよ」
綾「授業で習ったことを実践できるように、がっがんばります…!」
優也「癒着!!」
敵女将軍「いひいぃぃぃぃ!」
↑こんな感じか
綾ちゃんに「性戯のヒーローGスポットマン」の出演依頼が…
彼女の役柄は「通行人A」
毎回、組織「シオフーク」に襲われ、戦闘員達の手により潮を噴かされまくるのだ。
そして彼女が十分に潮を噴いた辺りでGスポットマンが現れ、
今度は逆に戦闘員達を潮吹きさせていくのだ。
最後は女幹部の潮吹きシーンをバックに、マントを翻し一陣の風とともに消え去るGスポットマン。
マスクで顔の隠れる戦闘員役はいつも大抵同じ子でもいいけど、
隠せない女幹部役はいろんな人にやってもらわないとね。
ちなみに予定話数は全26話
綾ちゃんの役目はそこかよw
お約束の入浴シーンばりに26話分吹かされる綾ちゃん乙だな。
何かGスポットマンが現れたあとも戦闘員に混じって吹かされ続ける綾ちゃんの姿も想像できるぜ。
「ブリアンフルール?」
兎は上品な陶器のカップに、紅茶を注ぎながら訪問者に聞き返した。
「ええ。双子の魔法少女です」
厳しい表情をした青白い顔の男は頷き、兎に資料を渡して話を続ける。
「彼女達の出現で、我らが『シュヴァルツホルニッセ』は半壊状態まで追い込まれてしまいました」
男はそう言うと、兎の入れたダージリンを一口飲む。
「美味い」
男は少し表情をやわらかくし、素直に感想を口にした。
「お口に合ったようで安心しました」
兎は嬉しそうに笑うと話を元に戻す。
「それで私にどうしろと?」
「総統は軍団を立て直すため、一度魔界に退くお考えです。兎様にはその間魔法少女達の足止めをお願いしたいのです」
「彼女が直接戦えば解決する話だと思うのですが?」
「総統は誇り高い御方ゆえ、軍団の借りは軍団で返すとのことでした。軍団を再建し、より強化することが柱の御心にも適うとも仰っておりました」
「なるほど、彼女らしい判断ですね。わかりました。物騒な頼みごとなら断るつもりでしたが、まぁ足止めくらいなら良いでしょう」
「あっありがとうございます。これは総統からの感謝の気持ちです、どうぞお納めください」
男は肩の荷が降りたと言わんばかりの表情で、兎に収める品の書かかれた目録を渡そうとした。
「ふふっ、お気持ちだけいただいておきます。それは軍団の再建に役立ててください」
兎はヒラヒラと手を振りそれを断る。
「いや、しかし……」
「大丈夫です、報酬はこの魔法少女さん達からいただきますから」
兎は男から渡された、資料の中の二人の可愛い女の写真をみながらニッコリ笑って言った。
「はぁ……」
碧衣(あおい)は溜息をつくとベットから身を起こした。
九月になったとはいえ暑く寝苦しい夜、ようやく眠りに落ちたというのに尿意に目を覚まさせられたのだ。
(冷房が強すぎたかな?面倒臭いですねぇ)
とは言え朝まで我慢できるはずもなく、仕方なく立ち上がりフラフラと少しおぼつかない足取りでトイレへと向かう。
途中、双子の妹の紅里(あかり)の部屋の前を通り、幸せそうに涎を垂らして眠っている妹の姿を想像しクスリと笑う。
そんな事を考えながら、トイレに入り、鍵をかけ、寝巻きと下着を膝まで下ろし、便座に座った。
「んっ」
碧衣は軽くお腹に力を入れ、排尿を促す。
膀胱頸部筋が開放され、まさに尿が出ようとした瞬間、突然トイレのドアが開き、ピンク色の兎の着ぐるみが入ってきた。
(えっ!?なっ何?誰?兎?敵!)
あまりの出来事に一瞬混乱したものの、碧衣は驚異的な判断力で現状を把握し、変身しようと左手を突き出した。
「メッメタモルフォグゥ!」
しかし、兎にはその一瞬の隙で充分だった。
突き出された左手を右手で掴み動きを封じ、左手で口を塞ぐ。
「すごい反応ですね。感動しました」
兎は心から碧衣を褒めた。
寝起きで頭のあまり働かないときに、しかも排尿の瞬間を狙った奇襲だったのだ。
兎の得意な必勝パターン。
普通なら事態を飲み込むまでにもっと時間がかかり、飲み込んだところでとれる行動といったら叫んだり、露になった性器を隠したりするぐらいのものだろう。
それを碧衣は、変身し兎を迎え撃とうとしたのだ。
変身され抵抗されていたら、組伏せるのに時間がかかり、その内に妹もかけつけ面倒なことになっていただろう。
「ふふっ、これは楽しめそうです」
兎は素早く碧衣の両手を彼女の背後に回し手錠で拘束した。
「あっ紅里、紅里ちゃん!起きてください!敵です!」
兎の手が碧衣の両手を拘束するため口から離れた瞬間、碧衣はその細い体からは想像もできないような大きな声で叫び妹に助けを求めた。
しかし兎は余裕だった。
「無駄です。もうこの空間は閉ざしました。どんなに大きな声で叫んでも、妹さんに声が届くことはありませんよ」
兎はニッコリと笑い、続ける。
「ですから遠慮なく、恥ずかしい声もいっぱいだしてくださいね」
そう言うと、ペロリと碧衣の首筋を舐め、黒い首輪をつける。
「これは私からのプレゼントです。気に入っていただけるかな?着けると魔法の類が使えなくなる呪いの一品です」
「……さっ最低です」
碧衣は蔑みの目で兎を見、吐き捨てた。
(助けは呼べませんし、変身することもできなくなりました。なっ何か、何か打てる手は……)
「申し遅れました、私今宵碧衣さんを快楽で狂わせるためにやって来た、夢魔のタカサンと申します」
碧依の思案を余所に、兎はペコリと頭を下げて自己紹介をした。
「かっ快楽って、なっ何をする気なんですか」
碧依の顔が青ざめる。
「勿論セックスです」
兎は軽いノリで答えた。
「!」
(セッセックスって!いっ嫌っ!どうにかしなきゃ。なっ何か、何か……、くぅぅ)
「ふふっ、まずは出すものを出さないと考えもまとまらないんじゃないですか?」
兎はそう言うと碧衣の足を開かせ、
「私のことは気にせずに、どうぞオシッコをしてください」
と言いマジマジと碧衣の女性器を見つめた。
「あっ!なっ何を!いっ嫌っ、はっ放して!見ないで、見ないでください!」
碧衣は必死に足を閉じたが、力ではとても兎には敵わず、ただ尿意を強めただけだった。
放尿しようとした瞬間に兎が入ってきたため、咄嗟に我慢したがそれももう限界に近い。
兎の指摘する通り、この強い排尿感のなか、まともな考えなど浮かぶ訳がなかった。
(だっだからって、敵の前でオシッコなんかできない!できるわけありません!)
「ふふっ、陰毛は薄め、オマンコは色素の沈着もなく綺麗ですね。隠れているクリちゃんは包皮から見て少し大きめですか。美味しそうです」
兎はそんな碧衣の葛藤を余所に、女性器の感想を述べ、
「碧衣さんが我慢強いのはわかりましたが、これ以上我慢するのは体に良くないですよ?」
と碧衣の体を心配してみせた。
「いっ嫌ぁ!見ないで、見ないでください!本当に心配してくれるなら、トイレから、トイレから出ていって!」
羞恥と苦悶の表情を浮かべ、それでも碧衣は耐える。
「仕方ありませんね、ちょっと手伝ってあげましょう」
兎は碧衣の言葉を聞き流し、勝手に話を進める。
「てっ手伝うって、あっ!嫌っ!嫌っ!止めて、止めてぇぇ!」
兎はレロレロと舌を動かし、碧衣の女性器に顔を近付け、ペロペロと尿道を舐め始めた。
「だっ駄目っ!そんな所舐めないでくださいっ!きっ汚いから!汚いからぁ!いっ嫌ァぁぁっ!」
碧衣の声など聞こえぬかのように、兎の舌は優しく尿を誘導するように尿道を舐め続ける。
碧衣は暴れて抵抗したが、兎から逃げられるはずもなく、結果的に限界を早めただけに終わった。
丁寧に丹念にそして執拗に、兎の舌技は今夜も冴えわたっていた。
「だっ駄目ぇ!おっお願い、あっ出ちゃう!出ちゃう!でっ出、ああぁぁぁっ!」
碧衣の頑張りも虚しく、遂に限界を迎えてしまった。
初めチョロチョロと尿道から溢れだした尿は、更に兎に舐められ刺激され、次にジョロジョロと流れだし、最終的にビューッビューッと吹き出し、兎の顔と体を濡らした。
「……ひっ酷い」
頬を羞恥で紅く染めた碧衣の大きな瞳から、ポロリと涙が零れる。
「ふふっ、それは私の台詞ですよ。こんなにいっぱいオシッコをかけられたんですから。お仕置きが必要ですね」
兎は嬉しそうに笑うと、碧衣を立たせ、便座に蓋をするとそこに碧衣を俯せに倒し、尻を突き上げさせた。
碧衣は激しく暴れて抵抗したが、ただ単に兎を喜ばせただけだった。
「なっ何を、ああっ!ひゃうっ!だっ駄目っ!駄目です!」
兎は碧衣の抗議の声を無視し、両手で臀部を掴み、優しく尻の穴を広げると問答無用で舐め始めたのだ。
「おっお願い!止めてぇ!ほっ本当に、本当に駄目ぇ!汚いっ、汚いからぁ!」
兎は心の中で笑いながら、皺の一つ一つに舌を這わせ、容赦なく碧衣を苛める。
「ひっ!気持ち悪い!気持ち悪いよぉ!嫌っ、止めて、止めてください!」
碧衣の声は兎には届かない、兎は肛門がほぐれたのを確認すると、舌を硬く尖らせゆっくりと挿入を開始した。
「ああっ!しっ信じられない!なっ何を考えてるんですか!やっ、はっ入ってくる!入ってくるっ!」
兎の舌はまるで小振りの陰茎のように、入り口付近で出入りを繰り返す。
「くっ!はぁっ!やっ止め、止めてぇ!っぁぁっ!」
碧衣はイヤイヤと頭を振り許しを求める。
「そろそろ良いでしょう」
兎は舌を抜くと、ゴソゴソと何かを探し始めた。
(やっやっと終わった)
ハァハァと息を乱しながら、碧衣は安堵した。
しかしその希望はすぐに裏切られる。
「っ!」
ズブッと硬い無機質な何かが肛門に侵入してきたのだ。
慌てて後ろを振り替えると、兎がニコニコ笑いながら大きな注射器のような物を碧衣の尻に挿していた。
「何か勘違いなさっているようですね。お仕置きはこれからですよ?」
兎はそう言うと、少しづつ注射器の中身を碧衣に流し込み始めた。
「ああっ!なっ何を!何をするんですか!」
碧衣は大きな瞳を更に大きく見開き、信じられないといった表情をみせる。
「何って、浣腸ですよ?碧衣さんは初めてだから今夜は1リットルで許してあげますね」
負担をかけないように、少しづつ碧衣へ浣腸液(38度のぬるま湯)を流し込み続けながら兎は平然と答えた。
「ああっ!ばっ馬鹿っ!しっ信じられない!やっ止めて!止めてぇぇ!」
しかし碧衣の願いは兎に届かない。
「ふふっ、ほら、ほら、ほら」
少しずつ少しずつ、直腸を経由し大腸へと流れていく浣腸液。
とうとう500mlの浣腸器が空になる。
「あぐぅ、あぁっ」
苦しそうに悶える碧衣、しかし兎は容赦なく二本目の浣腸器を挿し、再び注入を開始した。
「ああぁっ!もう駄目っ!これ以上は駄目っ!止めて、止めてぇぇぇっ!」
…………
……
…
「ふふっ、どうです?」
兎は空になった浣腸器具を外し、碧衣に尋ねた。
「……くっ苦しいです」
碧衣はあまりの出来事に思わず正直に答える。
「それはいけませんね。早く出した方が良いですよ?」
兎は心配そうに碧衣の顔を覗き込んだ。
「ふっふざけないでください!だっ誰のせいで!っく!はっ早く、早くここから出て!出ていって!」
怒り、苦しみ、羞恥等の感情を同居させ、碧衣は叫んだ。
「えっ?何故私が出ていかないといけないんですか?」
兎は不思議そうな顔をして碧衣に聞いた。
「ばっ馬鹿!ひっ人前で出来るわけないじゃないですか!って、まっまさか!」
碧衣の顔が恐怖でひきつる。
「そのまさかです」
パチパチと兎は手を叩く。「どうぞ好きなだけ出してください」
「いっ嫌!うっ嘘ですよね?ねぇ?嘘ですよね?」
碧衣は不安そうに兎に尋ねた。
「出すなら早い方が良いですよ?今ならまだ浣腸液だけで済むかもしれません。だけど時間が経つと液だけでは済みませんよ?」
兎の答えは、碧衣の望んだ答えではなかった。
「だっ出せるわけないじゃないですかっ!おっお願い!お願いします!もう、もう許してください!」
碧衣は必死に懇願する。
「浣腸液の中に私由来の媚薬も混ぜています。腸から吸収されれば薬の回りも早い。悪いことは言いません、いまのうちに出した方が良いですよ」
だが兎の答えは非情なものだった。
「いっ嫌っ!嫌ぁぁぁぁぁっ!」
「ほらほら、我儘を言ってはいけません」
兎は泣き叫ぶ碧衣の腹部に手をやり、大腸の流れに沿い優しくマッサージをする。
「ああっ!混ざる!混ざっちゃう!駄目っ!駄目っ!駄目ぇぇっ!」
兎のマッサージで大腸のなかで液と排泄物とが混ざり合う。
もう液だけでは済まされない。
「……あっ悪魔ぁ」
ポロポロと涙を零しながら、苦悶の表情で碧衣が呟く。
「ふふっ、低級ですが一応これでも本物の悪魔ですから」
(そっそんな意味で言ったじゃない)
しかし碧衣に訂正する気力は残されていなかった。
(えっ?でっでもおかしい。ほっ本当に低級な悪魔なら、何故この家に入れたの?敵の侵入に備えて色んな仕掛けがしてあるのに……。この兎、もしかし)
「ああぁぁぁっ!」
碧衣から切ない叫び声があがる。
兎が指で肛門を刺激し、ゆっくりと挿入したのだ。
「余計な詮索をしている余裕はないでしょう?」
そう言うとグリグリと指でかき混ぜる。
「ひぁっ!あっ!ぅっ!ああぁぁぁっ!ゆっ許して!許してっ!だっ駄目ぇっ!もっもう!」
排泄物が腸内を移動する音が聞こえる。
限界がもうそこまで来ていた。
「可哀想に、苦しみから解放してあげます」
兎は優しく碧衣に語り掛けながら、指で掻き回し、出入りを繰り返した。
「駄目っ!駄目ぇぇ!いっ嫌ぁぁぁぁぁぁっ!」
ドガァァァーーン!
派手な爆発音をたて、何者かが兎の張った結果を打ち破り入ってきた。
白を基調に赤いラインの入ったファンタジックな服を纏った、赤い髪の女。
「あっ紅里ちゃん!」
碧衣から喜びの声があがる。
「お姉ちゃんから離れろ!」
紅里、ルージュフルールは激しい怒り発しながら、強烈な後ろ回し蹴り兎の顔面に炸裂させた。
「ぐはぁぁぁっ!」
兎は吹き飛ばされ、壁を突き破りゴロゴロと転がっていく。
紅里は素早く姉の碧衣に駆け寄ると、彼女を拘束する手錠と首輪を引きちぎる。 「おっお姉ちゃん大丈夫?」
碧衣は苦しそうな顔でポロポロと涙を零しながら、力なく頷いた。
「よっよくもお姉ちゃんをこんな目に!絶対に許さない!」
紅里は兎を追いかけて飛び出す。
「まっ待って!いけない、ふっ深追いしちゃ駄目です!」
碧衣は這うように便座に腰をおろしながら、妹を呼び止めたが、その声は怒りに燃える紅里の耳には届いても、心には届かなかった。
「覚悟はできてるんだろうな!」
「ひっひぃぃぃ!」
兎は情けない声をあげ、大きな円を描き空間を切り取ると、逃げるようにその円に飛び込み姿を消した。
「逃がすか!」
紅里もすぐに後を追い穴に飛び込む。
姉がまた苦しそうな声で呼び止るのが聞こえだが、その声は逆に兎に対する怒りを増幅させ、紅里から冷静な判断を奪っただけだった。
…………
……
…
「でやあぁぁぁぁっ!」
紅里は低い体勢から兎の懐に飛び込み、全身のバネを使ったアッパーを兎の鳩尾にたたき込む。
「がはっ!」
そのあまりの威力に兎の大きな体は、逃げ込んだ部屋の高い天井近くまで浮き上がる。
そして落下し床にぶつかる寸前、紅里は得意の後ろ回し蹴りを再び兎の顔面に食らわせた。
「ぶべらっ!」
奇妙な悲鳴をあげ、兎は壁まで蹴り飛ばされる。
(変だな。どちらも会心の一撃だったのに、手応えがいまいち……)
「まだまだこんなものじゃ済まされないからな!」
紅里は少し違和感を覚えたが、大好きな姉を辱められた怒りはその小さな感覚を無視し、構わず兎に詰め寄った。
「ふふっ。いえ、もう結構です」
兎は埃を払う仕草をみせながらケロリと立ち上がった。
「流石です、軍団の一つを半壊させたというだけのことはありますね」
(効いてない!?)
紅里は距離をとり、警戒を強めた。
「足止め以外の余計な事はしないとの約束でしたが、少し力を削いでおいた方が良いようですね」
兎はニコリと笑うと、紅里へ向かって無造作に歩きだした。
「なっ舐めるなぁー!」
紅里は自らを奮い立たせるように吠え、兎に向かって走る。
「舐めるのはこれからですよ」
兎はパチンと指を鳴らした。
兎の合図に応え、天井と床から無数の触手か現れ、紅里を背後から襲う。
「くっ!」
紅里は次々と襲い掛かる触手達を避け、攻撃し、一本一本と倒していく。
触手は数で勝っていたが、紅里の相手ではなかった。
しかし紅里の動きは徐々に鈍く、重くなっていく。
(くそっ!何故だ!力がでない!)
激しい攻防の末、遂に一本の触手が紅里の足を捕らえる。
「しまっ!」
足を引っ張られ、体勢が崩れたところに触手達は一気に四肢を絡め捕る。
「くっくそ!こんなもの!」
紅里は触手を引きちぎろうと力を込めたが、引きちぎるどころか、両手は万歳のような形で縛り上げられ、両足はM字に大きく開かれ、担ぎ上げられてしまった。
「この部屋には魔法を封じる仕掛けがしてあるんです」
いつの間にか紅里の背後に立ち、兎は続けた。
「紅里さんの力が強すぎるので、随分時間がかかりましたがね」
「ひっ卑怯者!放せ!正々堂々と勝負をしろ!」
紅里は何とか触手の拘束を解こうともがいたが、いまや変身前の女子高生の力しか出せない彼女には、とても無理な話だった。
「完全に力を封じても良いのですが、折角ならブリアンフルールのまま犯したいですからね」
兎は上機嫌で、紅里のファンタジックな上着に手をかけた。
「おっお前何を考えて、キャア!」
兎は紅里の質問に答えるように、彼女の上着を破る。
いままで様々な敵の攻撃から紅里を守ってくれた丈夫な魔法の服は、まるで薄紙の如く脆く裂け、彼女の白い磁器の様な肌と豊かな胸を曝け出した。
「今夜はノーブラでお休みだったんですね」
「みっ見るな!見るなっ!」
紅里はぷるんぷるんと胸を弾ませながら叫ぶ。
「ふふっ、可愛い」
兎は紅里の双胸をいやらしい手つきで優しく揉み始めた。
「やっ止め、っ!」
揉みながら、優しく紅里の左耳に噛み付き舌を這わせる。
「……くっ!」
「ふふっ、声をだしても良いんですよ?」
兎はそう言うと舌を耳の穴に突っ込み、両方の乳首を優しく指先で掻く。
「ああっ!」
突然体を走った甘く痺れる感覚に思わず声を洩らし、紅里は屈辱で頬を朱色に染めた。
(こっこのままじゃまずい!)
紅里は何とか触手を振り解こうと再び暴れ始める。
「はやく逃げないと、私の息、唾液、香り、声、全てが媚薬のようなものですから、初めての紅里さんでも乱れ狂ってしまいますよ」
兎は紅里が逃げたくても逃げられない事を知りながら、意地悪く囁き、甘くいやらしい吐息を吹きかけた。
勿論その間彼女の乳首を苛めるも忘れない。
「はぅ!やっ止めっあ!止めろぉ!」
「乳首はお嫌いですか?わかりました、止めてあげます」
兎は乳首を責めていた両手を紅里の下半身に下ろした。
すると兎の動きに合わせ、四肢を拘束している触手とは別の触手が四本、器用に紅里のミニスカートを破りホットパンツを脱がす。
「その代わりにここで遊ばせてもらいましょう」
ショーツの上から紅里の女性器を優しくなぞる。
「だっ駄目っ!そこは絶対駄目っ!」
「ショーツ越しでは物足りませんか?」
兎は紅里の下半身から右手を手を戻し、ベロリと舐めたっぷりの唾液をつけると、ショーツの中に滑り込ませ直接女性器を弄び始めた。
「ちっ違う!ああっ!だっ駄目っ!止めっ、止めてぇ!」
兎に触れられる度にビクッビクッと体を震わせながら紅里は叫んだ。
ショーツの中で何度も何度も女性器を往復する兎の指。
媚薬を含んだ唾液が丹念に塗られていく。
「いっ嫌ぁ!あっ熱い!熱いよぉ!ああっ!あああっ!」
イヤイヤと頭を振りながら、甘い声が漏れる。
もう声を押さえる余裕はなかった。
グチュグチュと湿った音が響く。
「おやおや?何か紅里さんから溢れてきましたよ?」
兎は膣口から流れてきた愛液を指に絡め、紅里に見せる。
「……ちっ違う」
紅里は息を乱しながら力なく呟くと、兎から顔を背けた。
「違う?ふふっ、それでは確認してみましょう」
兎はそう言うと紅里の前へと移動した。
紅里はその間に足を閉じようと頑張ったが、触手はそれを許さず、それどころかショーツをはぎ取ってしまう。
「ふふっ、準備が良いですね」
兎は露になった女性器に顔を近づけ、笑った。
「みっ見るなぁ!見ないでぇ!」
陰毛は薄く、色素の沈着もなく、紅里の性器は双子だけあって碧衣の性器と全く同じ顔をしていた。
違うとすれば、兎の愛撫により愛液で濡れている点ぐらいだろう。
「紅里さんがあまりに可愛いらしいのでついイジメてしまいました、ごめんなさい」
兎はペコリと頭を下げる。
「そろそろ碧衣さんが駆け付ける頃でしょう。お詫びと言っては何ですが、約束通り碧衣さんが来るまで舐めてあげますね」
「やっやだ!約束なんかしてない!許す、許してやるから、もう止め、あああっ!」
兎は紅里の話を最後まで聞かず、紅里に吸い付いた。
ジュルジュルとわざと音をたて膣口から愛液を吸い、ベロリと大きく膣口、尿道、陰核と縦に舐める。
「あぁんっ!」
兎の舌が、皮から半分顔を出した大きく形の良い陰核に触れたとき、紅里は堪らずに甘く切ない声を出してしまった。
「ここがお好きのようですね」
兎はニコニコ笑うと集中的に陰核を責め始める。
優しく、丁寧に、しかし執拗に兎の舌が何度も何度も陰核を舐めた。
触手達も紅里の足を大きく開かせ、腰を突き出させ兎が舐めやすいように働く。
「あああっ!だっだめ!だめ!だめ!あっ、あああぁ!」
人生初の性的絶頂が紅里に迫ってきていた。
「やめ、やめて!ほっほんとうに、ほんとうに!あああっ!しろく、しろくなるぅ!」
紅里は兎に必死に懇願した。
「ふふっ、どうぞイッテください。ほら、ほら、ほら」
兎は容赦なく紅里を責めた。
「あああっ!いっいやぁ!たすけてっ、たすけっ、ああぁっ!あぁあああああっ!!」
ビュウウッ!
ビクビクと痙攣し、尿道から一本水柱を吹き上げ、遂に紅里は初めての絶頂に昇り詰めた。
ポロポロと涙を流し、息を乱して呆然と絶頂の余韻を受け入れる。
「ああ美味しい。ふふっ、まだまだ終わりませんよ」
兎は顔にかかった潮を舐めると、再び紅里の股へと顔を沈めた。
…………
……
…
碧衣はようやくトイレから出ると、変身し兎と妹の消えた円の前に立った。
白を基調に青のラインの入った服、青い髪、ブルーフルールの表情は少し艶めかしい。
兎に射たれた媚薬のせいで、体が変になっていたのだ。
(多分勝てない)
碧衣にはわかっていた。
しかし妹を見捨てるわけにはいかない。
それに妹が無事なら、二人で戦えばまだ勝算はある。
勝てないまでも逃げられる。
碧衣は覚悟を円へと決め飛び込んだ。
しかし、碧衣の希望はすぐに打ち砕かれる。
「ああッ!だめぇ!まっまた、あああっ!ああああっ!!」
部屋に入った碧衣が見たものは、無数の触手に拘束され、兎に胸を揉まれながら女性器を舐められ絶頂する妹の姿だった。
「あっ紅里ちゃん!」
「思ったより早かったですね。まだ2回しかイカせてないですよ」
紅里の股から顔をあげて兎は言った。
「貴方は本当に最低な人です」
碧衣は静かに怒りを燃やし、右手に魔力を集めた。
(徐々に力が抜けていきますね。時間はありません、大技で怯ませ、その隙に紅里ちゃんを助けて逃げる、これしかなさそうです)
スーッと息を深く吸い、一気に兎へと駈ける。
兎との距離も近まり、技を発動させようと印を結び始めたとき、何かに身体ごとぶつかってしまった。
「キャアッ!」
それは柔らかく粘着性のある、透明な膜のようなものだった。
「くっ!」
逃げようと藻掻けば藻掻く程、身体の自由が奪われていく。
「流石の碧衣さんでも、この罠までは気付けなかったようですね」
兎が楽しそうに指を鳴らすと、碧衣の周りに新たな触手達が現れ、彼女の四肢を絡め取り、拘束していった。
「ひっ卑怯です!こんなことをして恥ずかしくないんですか?」
「すいません、困ったことに全然恥ずかしくないんです」
兎はコリコリと頭を掻くと、もう一度指を鳴らした。
「あっ!いっ嫌ァァっ!」
碧衣を包んでいた膜が、衣服を溶かしながら消え始めたのだ。
あっという間に碧衣は生まれたての姿にされてしまう。
触手達に四肢を拘束されている碧衣には、胸を手で隠す事も、足を閉じて性器を隠すこともできない。
兎の前に全てを曝け出してしまった。
「ふふっ、最低な卑怯者に裸を見られて恥ずかしいでしょう?でも大丈夫ですよ、もっと恥ずかしいことを沢山してあげますからね」
「あっ!だっ駄目っ!やめ、止めてください!ぁっ!ああっ!」
兎は碧衣の制止を聞かず、大きく口を開けて彼女の豊な胸にむしゃぶりついた。
左手で右の胸を揉み、揉みながら乳首を吸い、放し、吸い、吸いながら舐める。
「あっあっ!あああっ!」
ビクビクと体を震わし、碧衣は堪らず声をあげた。
(しっ舌に魔力を集めて、唾液に色んな効果を加えてるんですね)
碧衣は快楽に震えながらも、兎の能力を分析した。
まだ諦めていないのだ。
「碧衣さんは本当に強い人ですね」
兎は心から感心した。
「碧衣さんの考える通り、私は舌に魔力を集め唾液を様々な媚薬に変えることができます。あまり強すぎる媚薬は面白くないので作りませんが、敏感にしたり、興奮させたり、感じる時間を長くさせたりと、思いのままです」
(えっ!?こっこの兎、心が読めるの!)
「まぁ、正確に言うと心が読めるわけではありませんが、大体のことはわかりますよ」
兎は少し照れながら言った。
「さて、能力を二つ明かしました。後は好きに逃げる策に役立ててください。私はいまから碧衣さんのオマンコをいただきます」
「あっ!だっ、駄目です!いっ嫌、止めて、止めてください!」
碧衣はイヤイヤと暴れたが、触手は構わずに碧衣の足を大きく開かせ、兎の舐めやすい高さまで持ち上げると、無理矢理腰を突き上げさせた。
「もうこんなに濡らして、トイレで射った薬が随分効いてるみたいですね。ふふっ、どれ楽にしてあげます」
兎は大きく縦に碧衣の女性器を舐め、次にまだ皮に包まれた陰核を何度も何度も皮ごと舐めた。
「やっやぁっ!やめて、やめてください!んんっ!あっあっあっ!ああっ!あああっ!」
舐められる度にビクビクと体を震わせ、可愛い口から甘く切ない声が漏れる。
「駄目です。碧衣さんの初めての絶頂をいただくまでは、止めません」
兎は舌先で陰核の皮を剥き、優しく舐め回した。
「あああっ!そんなっ!だっだめぇ!ああっ!んぁっ!へっへんに、あたまがへんになります。おっおね、おねがいします!ゆるしてぇ!ゆるしてくださいぃ!」
碧衣は長い髪を振り乱し、目に涙を浮かべ懇願したが、兎がそれを聞き届けるはずもなく、とどめをさすべく更なる快楽を加えたのだった。
両手を伸ばし、碧衣の両方の乳首を捏ね、優しく、丹念に、そして執拗に陰核を舐め続ける。
「あああっ!もっもうだめ!いやっ、いやぁぁぁぁぁぁっ!!」
兎の舌技に耐えることができず、碧衣は遂に体をのけぞらし達してしまった。
「姉妹そろっていやらしいですね。ちょっと舐めただけで簡単にイッてしまうのですから」
初めての絶頂の余韻のなか、碧衣は悔しくて言い返したかったが、何を言っても兎を喜ばせるだけだとわかっていたので黙って顔を背けた。
その横顔から涙が流れる。
「おっお姉ちゃん、ごめん。俺が忠告を聞かなかったから」
いつの間にか、碧衣の横に紅里が連れて来られていた。
紅里の目からも涙が零れる。
「紅里ちゃん、違うよ。紅里ちゃんは何も悪くないよ。紅里ちゃんが助けに来てくれなければ私は……」
「反省会は後でお願いします」
兎はニッコリ笑うと、右手の人差し指を碧衣に膣に、左手の人差し指を紅里に膣にゆっくりと挿し入れた。
「ああっ!」
「うあっ!」
「神の左手悪魔の右手」
兎はそう呟くと、二人の膣に優しく指を出し入れし、掻き回す。
「あっあっ!ああっ!あああっ!」
「んんっ!んぁっ!ああっ!」
二人から嬌声があがる。
二人の弱い所を調べるように、兎の指は執拗に動き回った。
ポタポタと二人から愛液が滴れる。
濡れすぎる程に濡れ、滑りのよい膣内に中指も加わり、二本の指が二人を犯す。「ああああっ!」
「あっあっ!ああっ!」
二人に軽い絶頂が訪れようとしていた。
しかし兎の指は二人の絶頂を目前に止まる。
((たっ助かった))
二人は同時に心のなかで安堵した。
恐らく、あと一突き二突きで達していただろう。
「喜ぶのはまだ早いですよ」
兎はニッコリ笑うと、二人の膣壁前方上部にあるわずかなポイントを、正確に掻き出すように刺激し始めた。
「あああっ!だっだめぇ!だめぇ!だめです!そこ、だめですぅ!」
「あああっ!やっやめ!でる!でる!でちゃう!でちゃうぅ!」
あと少しの刺激で達するというときに、兎に無理矢理教えられた陰核からの快楽に勝るとも劣らない、強烈な刺激を受けたのだ。
初めて性の絶頂を知ったばかりの二人に、とても抗えれるはずがなかった。
『あああああああああっ!!!』
ブシャッ!ブシャッ!ブシャァァッ!
二人は双子らしく喘ぎ声をはもらせながら、姉妹仲良く同時に達し、一緒に潮を吹き出した。
尿道から吹き出る潮は、見事な放物線を描き、床を濡らす。
「ふふっ、ほら、ほら、ほら。まだまだ終わりませんよ?」
兎は一度止めた指の動きを再開させた。
ヂャヂャヂャッと膣肉を掻き回すいやらしい音が部屋に響く。
『ああああっ!だめっ!だめっ!だめぇぇぇっ!!』
ブシュ!ブシュッ!
またしても同時に昇り詰め、潮を吹き出す二人。
しかし兎は二人が達しても許さず、二人を更なる性の高みへと導く為に二人のGスポットを愛し続けた。
碧衣の中の悪魔が、紅里の中の神が、二人を狂わせる。
「おかしくなるぅ!おかしくなっちゃいますぅ!ほんとうに、ほんとうに!おねがい、おねが……」
「もっもう、ゆるして!ゆるしてぇ!だめっ!だめぇ!たったすけ……」
『ああああっ!!ああっ!!あっあっ!あああああああっ!!ああっ!あああああぁああっ!!!』
二人は口々に許しを請い、助けを求めたが、すぐに圧倒的な快楽の波に呑まれ、何度も何度も絶頂に達し、ブシャァァッ!ブシャァァッ!とその度に勢い良く潮を吹き散らした。
「ふふっ、まだちょっと刺激が強すぎましたかね?」
兎は笑いながら、二人から指を抜いた。
「ああんっ!ああっ!ああっ!あああっ!!」
絶頂への反応が追い付いていなかったのか、連続絶頂の余韻が凄まじかったのか、兎の指は抜けたというのに、紅里はビクビクと痙攣し、ビュッ!ビユッ!と一人で潮を吹き軽く絶頂した。
「いやらしい、まるで壊れた散水機みたいですね。どれ栓をして止めてあげましょう」
兎は大きく逞しい男性器を、紅里に見せ付けながら続けた。
「もっとも余計に壊してしまうかもしれませんが。ふふっ」
触手が紅里を優しく床に降ろし、拘束を解く。
兎は笑いながらゆっくりと近づいていく。
「いっ嫌っ!来ないで!来ないでぇぇ!」
立ち上がり、走って逃げたい紅里だったが、足腰に力が入らず、這って逃げることしかできない。
「何処へ行こうというのかね?」
兎は某大佐の真似をしながら、わざとゆっくり歩き紅里を追い掛ける。
「まっ待って!妹には、紅里ちゃんには手を出さないでください!」
覚悟を決め碧衣は叫んだ。
「わっ私が、私が代わりに何でも言うことを聞きますから!」
「殊勝な心がけですね。わかりました、こうしましょう」
兎は歩みを止め、クルリと碧衣の方を向いた。
「いまから一分間碧衣さんを可愛がります。その一分間をイカずに我慢できたら二人とも許してあげます。ただし我慢できずイッてしまったら、二人の初めてをいただきます。どうですか?」
「いっ一分も我慢できるわけがありません!」
無理な条件だった。
碧衣には自信がなかった。
「随分弱気ですね。私はどちらでも構いませんよ。ではそこで紅里さんが犯されるのを見ながら、自分の番を待っていてください」
「まっ待って!わかりました!一分間私を好きにしてください!」
無理な条件だが呑むしかなかった。
様々な感情が沸き起こり、涙が零れる。
(紅里ちゃんを守るにはこれしかないんです!こうなったら絶対に我慢するしかないんです!一分!たった一分です!)
碧衣は自分に言い聞かせ、理性と集中力を高めた。
「では好きにさせていただきます」
兎はどこから出したのか、大きなデジタル式のタイマーを押し、触手に渡した。
触手は碧衣から見やすい位置に時計を持ち待機する。
兎は次に、大きな注射器型の浣腸器を取り出した。
「あっ!そっそれは!なっ何を、何をする気なんですか!」
「さっき学習したでしょう?浣腸ですよ」
兎は答えながら器具を碧衣の肛門に挿し、ゆっくりと注入を開始した。
「ああっ!いっ嫌っ!嫌ぁぁぁっ!駄目っ!止めて!抜いてください!もうそれ以上入れないでぇぇ!」
触手に足をM字に開かれ、腰を突き出され、碧衣には逃げようがない。
あっという間に500mlの浣腸液を入れられてしまった。
「好きにして良いんでしょう?大丈夫、一分我慢出来ればすぐトイレに連れて行ってあげます。それに我慢できなくても、もう中身は出ませんよ」
「そっそんな問題じゃ、ああっ!」
「ふふっ、すいません。お喋りしている時間はないんです」
兎は問答無用で碧衣の膣へ指を挿入し、恐ろしい程の正確さと的確な力加減でGスポットを掻き回した。
「あああっ!むりっ!むり!むり!むりですっ!むりぃぃ!だっだめぇぇっ!まって!まってぇぇ!」
碧衣が許しを求めるのはこれで何度目だろうか?
兎が許してくれないとわかっていても、碧衣はその慈悲に頼るしかない。
もう既に限界なのだ。
「でるぅ!でちゃう!むりっ!むりですぅ!おねがい!おねがいぃ!ああっ!でっでる!ほんとうにでちゃう!」
碧衣は可愛い顔をくしゃくしゃに歪め、狂ったように喘ぎ、しかしそれでも諦めずに頑張った。
「あはははははっ!ほら、ほら、ほら」
兎はそんな碧衣の健気さを嘲笑うかのように、優しく、丹念に、そして執拗に膣肉を掻き回し、とどめを刺した。
「ああああっ!!ああっ!あああぁあっ!!ああああああっ!!」
ビュッ!ビュッ!ブシュ!ブシャァッ!
尿道と肛門からほぼ同時に、水の柱を吹き出して碧衣は絶頂へと昇り詰めさせられてしまった。
兎はタイマーを見る。
「まだ10秒以上ありますが、碧衣さんは頭が良いから、イッたふりをして私を騙そうとしているのかもしれませんね。最後まで手は緩めませんよ」
兎はそう言いながら、左手で限界にまで勃起し、潮と愛液で濡れた陰核を撫で、右手でGスポットを容赦なく責めた。
「はああああん!!あっあっ!ああっ!!ああっ!!めぇ!かしぃ!おっおかぁぁ!!あああああああんっ!!!」
イヤイヤと髪を振り乱し、涙と涎を飛ばし、尿道からは大量の潮を、膣口からは白濁した愛液を、肛門からは浣腸液を吹き出し続け、何度も何度も何度も絶頂し、碧衣は遂に気を失った。
「碧衣さんは一生懸命頑張りましたが、残念ながら勝ったのは私です。約束は約束です、覚悟は良いですか?」
兎は満足そうに笑いながら、紅里に尋ねた。
「たっ助けてぇ!助けてぇ!」
紅里は必死に這ったが、当然すぐに追い付かれ、優しく仰向けに転がされる。
「大丈夫、恐がらないでください。もっともっと気持ち良くしてあげますから。最高の初体験にしてあげます」
兎はそう言うと紅里に覆いかぶさる。
「いっ嫌ぁぁぁぁぁっ!」
魔法少女達の悪夢はまだまだ覚めそうになかった。
おしまい
こんばんは、お久しぶりです。
Gスポットマンのネタで盛り上がってるところに失礼しました。
面白いですね。
個人的にはストレッチマン風のGスポットマンが特にツボでした。
26話の話も読んでみたいです。
>>759 綾主さん、遅くなりましたがGJです。
兎はどうぞご自由にお使いください。
お心遣いありがとうございます。
兎さんキター!GJ!
リアルタイムで遭遇できるとは、今日はいい夢見れそうですw
兎さんGJです!
いやあ、一時過ぎに見にきて投稿を確認してしまったので、ワクワクしながらF5連打してましたw
魔法少女ものかつ双子もので良かったです。最後一分間でダブル噴射のストップなし絶頂は最高です。
リアルタイム鑑賞者がもう一人いたとはw
ぶべらっ!
もし気が向いたら兎さんの怒涛の攻めで綾ちゃんをエンドレス潮吹き痙攣絶頂に導いてあげてください。
やはり兎さんの攻め文章は最高です。
おお、なんとまあGJ(Gスポットでジャバジャバ)。
ちなみに
>>791さん、F5連打は鯖に負担を掛けるのでしちゃダメですよ。
(酷いと2ちゃんねる自体が繋がりにくくなったり落ちたりするのです)
という事でみんな
>>791ちゃんの手足固定して。
F5連打ならぬGスポ連打で潮噴かせまくっちゃいましょう。
兎さんGJ!!
今回のシチュもまたいいですね!ぶべら!ってもしかして…ろ…のつくラノベ作家知ってたりする?w
>>793 よしスレ全員でやっちまおーぜ↓
「い、嫌!Gスポ連打なんで駄目ぇっ!」
無数の手に四肢を完全に拘束された
>>791は泣き叫んだ。
彼女の視界はある一色で完全に埋め尽くされている。すなわちピンク。ピンク。ピンク。
無数のピンク色の兎がじっと彼女一人を見つめている。
その兎を彼女はよく知っていた。そして、彼…彼らが、これから一体何をする存在であるのかも。
「いけませんねぇ、F5連打なんて」
一人が口を開いた。
「そうです。鯖に負担をかけてしまいますよ」
「ピンク板はみんなで楽しく共有するものなのに、他の人に迷惑をかけてはいけません」
呼応するように声が広がっていく。一人目を中心に、漣のように無数の声が連鎖していった。
「いけませんね」
「ええ、いけません」
「いけない子にはどうするんでしたっけ?」
「もちろん、お仕置きしなくてはいけませんね」
「ええ、しなくてはいけません。エロパロスレの平和のために」
「ひ…」
>>791はひきつった声をあげた。数人の兎の手が
>>791の服にかかり、器用に引き裂いていく。
「や、やめて、ごめんなさい!知らなかったんです、F5連打が鯖に負担を掛けることになるなんて…!
だ、だから」
「駄目ですよ、もしかしたらまたリアルタイム投下に出会ったとき、SS読みたさに連打して
しまうかもしれないじゃないですか」
「ええ。ここはしっかりと教え込んであげなくてはね」、
身を捩りながら懇願するが聞き入れられない。一糸纏わぬ姿にされ、脚を広げさせられて
>>791は羞恥に泣いた。
「おやおや、泣いても駄目ですよ」
あっという間に無数の手が
>>791に伸びる。
「っくぅ!」
びくんと身体を震わせる
>>791。無数の手が彼女の肌をさわさわと這い回る。触れるか触れないかの
絶妙な力加減で全身をくまなく愛撫され、
>>791は嫌でも感じてしまう。
「や、あっ、やぁ、駄目」
「駄目といいながら、ここはまあ、何とも正直じゃないですか」
一本の人差し指が入り口に触れる。同時に陰核に別のもう一本の指が触れた。とろりと溢れ出てきた
愛液を指に絡ませ、複数の指が少女の最も敏感な部分を刺激する。
「あん、やぁ!」
「可愛い声ですねぇ。もっと聞かせてください」
「や、駄目、だ、ほんとにだめ……ぁあ、んあ、あっ、あ、あ」
全身への愛撫は今も続いている。身をくねらせる
>>791。陰核への刺激が段々と強くなっていく。
二本の指が立ち上がった陰核を挟み込みながらぬるぬると繰り返し往復する。
>>791は髪を振り乱しながら
絶叫した。
「くぁ、や、許してください!ゆる、あ、あっ、あ、ああああっ」
全身を震わせ達する
>>791だったが、勿論終わりではなかった。なぜならここは「Gスポット&
指マン&潮吹き」スレだからだ。つまり、
「さあ
>>791さん、課題がもう二つ残ってますよ」
「我々スレ住人はスレタイに反しないシチュを作り上げる責任がありますからね」
「そもそも
>>793の兎は「Gスポ連打」って言ってますしね」
「ひぃっ、いや、いやっ、これ以上されたらっ」
>>791は狂ったようにかぶりを振った。これ以上されたらわたし――死んでしまう。しかし
>>791の
悲痛な心中もむなしく、掌の群れが彼女を支え、抱え上げて淫らな開脚をさせる。中心からたらたらと
光る蜜が流れ落ちた。一本の手が入り口を擦りながら往復し、蜜をその指に念入りに塗り込んでいる間中、
>>791は「ひうぅ、あぅ」と悶えてさらに蜜を零し続けた。
「さて、そろそろいいでしょう」
「はうっ!?」
突然ずぶりと膣に侵入してきた指に彼女はあえいだ。その指は迷わず一箇所を目指し、いつでも触れられる
位置で固定される。
「はっ、あ」
「さて、ここを擦ったら、どうなっちゃうでしょうね?」
「だ、だめ」
「駄目ならすぐに鯖を利用している人全員に謝罪してください。できたら解放してあげなくもありませんよ」
「ひっ!い、言います、言いますからぁっ!」
M字開脚で膣に指を突き入れられ体中を撫で回されている状態で、
>>791は喉を震わせ必死に声を搾り出した。
「さ、鯖の皆さん、ごめんなさいぃ!わたしがいけなかったですぅ!もうしません、F5連打なんてもうしません、
だから許してぇ、お願」
「良く出来ました。いい子の
>>791さんにご褒美ですよ」
「っあ!?」
差し込まれた指が往復を始める。
>>791の背筋がたちまち反り返り痙攣した。
「っや、嘘!言ったら許してくれるって言っ、ぁあ」
「許すなんて言ってませんよ、解放するといっただけで」
「そうそう、スレにのっとったシチュに至れば解放してあげます」
「だからそれまでがんばってくださいね」
「ひ、ひど、嘘つきぃっ」
「おやおや、嘘なんて言ってないのに…私たち、とても傷つきました」
「人を傷つける悪い子にはやっぱりお仕置きですね」
「そ、そんな、はあぁ!ああああっ、あ!ああっ!」
折り曲げられた指の腹が容赦なく壁面を擦る。最初は指一本だったのが次第に二本、三本と増やされていった。
全身を襲う掌や指も激しさを増す。捏ね繰り回される乳房、執拗に捻り上げられる乳首、撫で回される
尻や内股、腋や首筋、鎖骨、二の腕や脛や脹脛、手足の指の先まで。陰核は完全に剝かれて充血し、
ぐにぐにと揉みこまれている。そして膣の中の三本の指は揃って彼女の一番弱い部分――Gスポットを
激しく擦り上げた。指の腹は膨らみきったGスポットを、指全体は壁面全体を圧迫し刺激して際限なく愛液を
掻きだしていく。