百合属性の女を男や魔物で犯したり調教するスレ3

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@ピンキー
百合作品なのにエロイ身体、けど創作は百合モノばかりで男が絡む陵辱は無し…
版権作品の百合属性の女を犯したかったり、キモイ男や魔物他と絡ませたかったりして
歯がゆい思いをしている人達が妄想やSSを書いたりするスレです

*AA、スクリプト荒らしはスルー、見かけたら速やかに削除依頼へ

前スレ
百合属性の女を男や魔物で犯したり調教するスレ2
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1221504063/
2名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 06:30:40 ID:tIhzKlEd
埋められてたので立てました
3名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 06:46:44 ID:V2unglsP
避難所誰か作ってくれ、
千歌音陵辱の人来るといいけど
4名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 07:05:49 ID:I9xTZ+up
重複を注意してやろうかと思ったら荒らされてるのな
ああ…冬厨か…そんな季節なんだよな
去年の今頃なんか酷かったよな葉鍵板なんか壊滅だったし
ご愁傷様!>>1乙!
5名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 09:07:02 ID:eKbqHmc0
静留凌辱の人はまだかなwktk
6名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 13:37:44 ID:yPRrinuz
  / ̄ ̄\
 /   _ノ  \
 |    ( ●)(●)
. |     (__人__)   どこもかしこも荒れすぎだろ・・・
  |     ` ⌒´ノ    常識的に考えて・・・
.  |         }
.  ヽ        }
   ヽ     ノ        \
   /    く  \        \
   |     \   \         \
    |    |ヽ、二⌒)、          \

7名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 18:50:30 ID:CO+O2nUc
このスレはある意味原作レイプだからなぁ
ついでにオリジナルでもやってくれないかなとちょっと思う
8名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 06:34:12 ID:pHLcW4TM
前スレの>>253の続きみたいなもの
舞‐HIMEの藤乃静留凌辱で静なつ前提の黎人×静留
※ぬるめの流血描写有り
長いので前半まで
9舞‐HiME 続・黎人×静留 :2008/12/28(日) 06:35:36 ID:pHLcW4TM
滑る粘膜と自分の分泌物を織り交ぜて、静留は一生懸命に指を動かした。
蒸された空気と人工の冷気が漆黒の髪と亜麻色の髪の隙間をぐるぐるまわる。
静留はなつきの白魚のような肢体を目の前にして、欲望を曝け出した。
蟠った白い布が邪魔くさく足先で払う。

「なつきっ・・・ここ、すごい・・・溢れとる・・」
「あっ・・んっ、ハァ・・ぁんまり・・・見、るな・・」

静留はなつきの切なげな声を聴きながら脳内の温度が急速に上昇しているのを感じ
指と粘膜をぐちゃぐちゃと鳴らしてその愛しい少女に夢中で口付けをした。
深く絡めあってようやくお互いの舌先を離すも、静留の想いはなつきの中で激しく
暴れまわる。
10舞‐HiME 続・黎人×静留 :2008/12/28(日) 06:36:39 ID:pHLcW4TM

なんて顔してるん・・・なつき
はあ・・・こんなに・・・

なつきの溶けきった表情を見ていると静留の股間がぐっと反応する。
毎夜想像していたよりも色っぽく淫らでリアルななつきがそこにいた。


「ぁ!っし!ずるっ・・あんっ・はぁっ!!・・いたぃっ・・・」
「え?!」

静留はぴっと体を停止して、なつきの穴から引き抜く。
「あぁっ」
指先とそこが半透明の銀糸を作りだしすぐに切れた。

「堪忍っ!大丈夫どすか?!」
静留は引き抜いた肉の感触に酔いしれながらもなつきの顔を焦ったように覗き込んだ。
なつきが顔を赤らめてうつろに静留を見た。

「あ・・いや、・・・痛い?・・感じがしただけ・・・」
黒髪が口の中に入ったのを払いのけてなつきが言う。

「そ、うなん?・・はあ・・気ぃ遣ったらあかんえ?」
「すまない・・・・・その、・・・・・続けて・・」
11舞‐HiME 続・黎人×静留 :2008/12/28(日) 06:37:42 ID:pHLcW4TM
黒髪を右肩に集めて恥ずかしそうに足を動かす。
静留のベッドについている右手を両の足の甲で絡めとるように
自分のほうへ引いた。

可愛らし・・・

余裕のない表情で静留は感動しながら、なつきへの挿入を再開する。
なつきのナカがグジュグジュと泡立っていく。
静留は愛液と肉襞のテカリをじっくりと捉え、何度も脳で再生した。
自分の指の形専用に受け止めているとしか思えないほどのハマリ具合と
自在のなつきの反応に興奮が高まっていく。

二人は夢中で唇を貪りあう。お互いの吐息が室温を押し上げる。
静留は舌と指、手の平と自分の使える部分を全て使って
なつきにとどめを刺しにかかった。

「はんっ・・ぁぁあっ!あああああっ!」

じきになつきは達し、股間を濡らして息をはいた。お互いの呼吸で声が紡げない。
しばらくして滴る汗を拭い、落ち着くとなつきの方から口を開いた。
12舞‐HiME 続・黎人×静留 :2008/12/28(日) 06:38:35 ID:pHLcW4TM
「おまえは・・・・うまいな・・・」
き・・きもちよかったぞ・・

シーツを被ってごにょごにょと小さく言う。静留は笑って下から布を
まくりあげると丸めたティッシュでそこを拭いてやる。
ひゃんっとなつきがまた艶やかな声をあげた。

「なら、よかったどす。痛い言わはったから・・・なつきん中傷つけたかと」
「ぅ・・・それは、まあ、・・あれだ!・・・ともかく」

なつきが真っ赤な顔をして静留に背中を向ける。耳裏まで真っ赤だった。

「・・・・・あのさ」
「ん?」
「・・静留は、誰かとこういうことしたことあるか?」
若干早口でなつきが問う。

「こういうこと??」
「だから。。。今やったような行為」
「・・・同性の?」
「・・・全部だ」
13舞‐HiME 続・黎人×静留 :2008/12/28(日) 06:39:38 ID:pHLcW4TM

「まわりくどいどすなあ。エッチって言えばええのに・・ふふ」
「こ、こらぁ!・・・・・・で、どうなんだ?」

どうなんだって・・・そないな・・

ゆらゆらと揺らめく意識の中、突然なつきの綺麗な黒髪が精彩を失い
自分と類似したうねる髪質を思い出させる。裸の丸い肩が強靭な男のものと
リンクして静留は顔をしかめた。

「したことありません。なつきが初めてどす」
心拍数を乱すことなく答える。平気で口にすると嘘も本当に思えてくる。

「・・・・・・・・そうか」
「どうしてそんなこと聞くん?」
「なんとなく」
言い方に妙な含みを感じて静留はまさかと狼狽したが、こちょこちょと
なつきが後ろ手で自分の胸の先をいじってくるのに気付いて
我慢できず噴出す。
14舞‐HiME 続・黎人×静留 :2008/12/28(日) 06:40:31 ID:pHLcW4TM
「ぁんっ・・もお〜こそばゆいどす」
「静留にやられてばかりは面白くない」
にっとなつきが意地悪く笑った気がした。

「・・・いけずなお人やね・・・」
静留はなつきの体を後ろから抱きしめる。なんて柔らかい体だろうか。
昔野外授業で抱いたうさぎのようだ。温かくて柔らかくて優しい。
男の体とは大違いだ。

そう黎人―――神崎黎人の身からは暴力と自分を虐げようとする言動しか発せられない。
あんな人間でも一人前に血が通い、体温を持っているのだから驚きだ。
と静留は頭を巡らしたあとで自分のことを棚にあげていたことに嘲笑した。
15舞‐HiME 続・黎人×静留 :2008/12/28(日) 06:41:45 ID:pHLcW4TM
なつきの先ほどの切ない表情が思い出される。

うちもあんな顔してたんやろうか

なつきのだったら愛しく、むしろ極上の表情だと思うのに
自分だと思うと吐き気がする。
浅ましく喘いであんな顔をしたのだろうか。
黎人の前でねだるような声をあげたのだろうか。
そう思うと死にたくなった。同時に食えないながらも平和主義で穏やかだった副会長の
姿は幻だったことに悲しくなってくる。
しかしもう終わったことだ。これからは結ばれたなつきと―――



「しずる・・」

気付いたらなつきが少し怒った表情で静留を見ていた。ぷくっと膨らませた頬
が可愛らしい。堪忍堪忍と言ってなつきの腕を優しく引き寄せるがそれが
突然がばっとシーツを払いのけた。
16舞‐HiME 続・黎人×静留 :2008/12/28(日) 06:42:40 ID:pHLcW4TM
「きゃあ!!!」

ふいを突かれた静留は高い声をあげベッドに沈み込んだ。
なつきはしてやったりという顔をして静留の両手首を拘束する。
上にせりあがってマウントをとるとなつきは激しくキスをお見舞いした。
覚えたての愛撫は愛犬にするようでいてとてもかわいい。

舌を絡めあっていると上から下になつきの唾液が入りこんでくる。
くちゅくちゅと粘質な音が耳を刺激する。口元が離れ、
唇がいつしか静留の鎖骨の下に吸い付き、固い歯に皮膚が引きつった。


ドクンッとあぶなっかしい鼓動が鳴った。


一瞬、ほんとうに一瞬、なつきの緑目が琥珀色に変わった。
不吉な彷彿が男の顔を象った。

「やっ!!!」
静留はなつきを力づくで離すと体を突き飛ばした。勢いづいたなつきは
ベッドから落ちる寸前で咄嗟に動いた静留に、その腕を掴まれた。二人の時間が止まる。
呆然とするなつきの手の爪が綺麗に短く揃えられているのに気付き、
静留は泣きそうな顔で彼女をハッと見つめる。
17舞‐HiME 続・黎人×静留 :2008/12/28(日) 06:45:21 ID:pHLcW4TM
「あ・・・」
「なつきっあの、うち緊張してっ・・!」

静留が近づき焦ってなつきの手を包みこむ。
なつきは意外になんともないという感じで「ああ」と声を発すると
大人しく指を絡め始めた。

「うふふ・・・なんかな背中の下でネズミさんが暴れだしたんよ。ちゅうっとな・・」

変な雰囲気になる前に笑いながら急いで冗談を練りだした。
なんだそれ。となつきが笑ったので安心してまた二人で寝転がった。
即席の冗談を遥や雪之までをも引き合いにして静留はべらべら喋る。
なつきはおかしそうに一通り笑い続けるとひとつ欠伸をした。
それを見て自分の心配が杞憂だったことに静留は胸を撫で下ろした。

「あははっ・・はあ・・・もう寝るか。暑くてたまんないかも」
「そうどすな〜ネタもないしなあ」
18舞‐HiME 続・黎人×静留 :2008/12/28(日) 07:03:16 ID:ZOagelkc



・・・
エアコンを切り、ずりさがったシーツをなつきの胸までかけてやる。
安らかに眠る黒髪の少女をじいっと見ながら静留は幸福に酔いしれる。
晴れて大学生になった静留は入学からしばらくして一生叶わないと思っていた
なつきを手に入れた。

静留にとってそれまでの生活が比べ物にならないくらい輝かしいものとなり
自分でもいき過ぎかと思うほどなつきにベタベタと甘え、そしてなつきも驚くほど
素直に自分の気持ちを伝えてくるようになった。


うち幸せなんどす
なつきとキスもエッチもできて・・一緒におれるのが・・・


でも唯一の心残り―――――この身体が―――


―――――別にどうでもええ。



神崎黎人はもう風華の地にはいないのだ。
19舞‐HiME 続・黎人×静留 :2008/12/28(日) 07:05:00 ID:ZOagelkc
なつきの頬にかかる黒髪をたくしあげて耳にかけてやる。
首もとが風通しがよくなるよう絡まった髪もまとめてシーツの上に置いた。
健やかな寝顔にキスをおくり静留は再び隣に体を収めた。




ぱち。
15分くらい経って目を開ける。むくりとそのシーツに山を作った。
なつきはキスされた頬をさらりと撫でて、汗ばむ体を静留に密着させる。
切り立ての爪で傷つけないようその袂から手を這わせ静留の心臓を
そっと触った。トクントクンと脈が巡る。

「・・・・・・バカ」

なつきは心底痛そうな顔をして静留を見た。許しを乞うような寝顔に胸が締め付けられる。
以前のなつきなら、それは蝕の祭りで自分を手にかけたことや一番地に対する
自責の念のせいと思うところであっただろう。
20舞‐HiME 続・黎人×静留 :2008/12/28(日) 07:06:46 ID:ZOagelkc
静留の真っ直ぐな鼻筋についた綿埃を指先で払ってやると
くすぐったそうに体を捩る。
眉間の皺がとれて表情がいくらか和らいだ。なつきはふっと微笑む。

おまえとちがうところにいきたいなあ
地球なんかよりもっと遠くのほう

なつきの目から静かに雫が滴った。
微量の小雨は下に降る前で皮膚に吸収される。
窒息しそうなどす黒い感情の濁流がなつきの白い胸を這い回っていく。
己の中で生み出されていた新たな憎悪が燻り、手が震える。

ああ
また繰り返す。


自分は紛れもない復讐者。

21舞‐HiME 続・黎人×静留 :2008/12/28(日) 07:09:34 ID:ZOagelkc

*****

真夏の香りをいっぱいに巻き込んで風が吹いていく。
生き生きとした木々が前の季節の名残を思わせ強い日差しが地面を温める。
ワンピースを上下でわけたような揃いのセットアップを着こなし、
足先には光で輝くミュールをひっかけ、できるだけ地面と音がならないよう
しめやかに歩く。

お茶の事に纏う着物より年頃の可愛らしさが十分に引き立てられた
その格好に、道端の初老の男がハッと顔をあげた。
土方の若者がニヤニヤしながら尾いていこうとするも親方に呼ばれ
チッと舌を鳴らす。

静留は本を持ち直し黒い日傘を畳むと、風華で一番出入りが多い百貨店に入った。
定番ブランドのジュエリーブースを見つけ歩いていく。
お盆間近なせいか全体的に人が多めであった。
22舞‐HiME 続・黎人×静留 :2008/12/28(日) 07:10:58 ID:ZOagelkc
「これとこれ見せてもらえます?」
静留がガラスのケースを差し、ニッコリ笑って店員に告げる。
「こちらですね。少々お待ちください」
店員は静留の美しさに内心驚きつつも慣れた調子でさっさと指輪を出す。
ペアリングはやはり片方が大きめに作られていてメンズ用でもおかしくない
シンプルなデザインであった。静留の指は細い。なつきの指ももちろん細い。

サイズは・・・言えばええどすな

「定番はアトラスですが、こちらのも人気ですよ」
「ええ・・・・」

綺麗やけどみんな持ってそうどす。実際よく見るような気するし・・・
やっぱりなつきに聞いてくるんどしたなあ
23舞‐HiME 続・黎人×静留 :2008/12/28(日) 07:13:25 ID:ZOagelkc
「・・・・他のも出しましょうか?」
「んーもうちょっと見ていてもいいですか」

少し訛った標準語を話すと店員が目元を細めてどこの出身かを聞いて来た。
静留より4,5個年上といった感じの若い店員だった。
和ませようと話題をふったのであろう。静留はその綺麗な笑顔に微笑み返した。

「京都どす〜」とお喋りに興じようとしたその時

「静留さん待った?」

戦慄が走った。

熟練された低音パートを奏でるような空気振動。
腰には固い皮膚の感触。広い掌の体温と自分の身長より遥かに高い位置で降ってくる
この声は紛れもなく
24舞‐HiME 続・黎人×静留 :2008/12/28(日) 07:15:10 ID:ZOagelkc
静留は忘れることのできなかったおぞましい音を耳にしつつも振り返ることは
できず、店員に「すいません」と小さく告げその場を離れようとするが
腕をガシっと捕まえられた。フラッシュバックが蘇る。

「遅れたからって怒らないでよ」

黎人は笑って静留の肩を抱き寄せる。店員は見せ付けるようなその動作に意図を感じ
突如現れた眉目秀麗な男と静留を見比べてなるほどと目を輝かせた。

「お似合いのカップルですね」
「わかります?」
顔面蒼白な静留の腕を握りながら黎人は爽やかに答える。静留をよそに
羨望の眼差しを二人に送って店員がやはりという顔をする。
「でもまだいいです僕にはなんの相談もなくて」
「ああ、はい。午後9時まで開いていますので」
アクセサリーのショーケースを一瞥すると
黎人は静留を引きずりその場を離れた。
25舞‐HiME 続・黎人×静留 :2008/12/28(日) 07:17:58 ID:ZOagelkc

なんでっ…?なんでや?

命から黎人の帰郷は聞いていない。
遥や武田からだって、誰もが帰ってこないと言っていたのに。
お盆休みも試験で東京だったのでは・・・。

なぜ彼がここにいるのか。今自分の腕を掴む手は確かに黎人のもの。
一見爽やかな笑顔も馴染みのある者ならわかるであろう黒い微笑をたたえている。
間違いない。悪魔が自分のもとに降臨したのだ――――
静留は思いっきり力をこめて手を振り払い小走りで黎人から逃れる。

「・・・つれないなあ」
久しぶりに会ったっていうのに

黎人は遠ざかる背中をゆっくりと追った。
客を避け、静留のヒールが店内をかつかつと鳴らす。
走りにくいミュールが口惜しい。
もっと早く、早くどこかに紛れ込まなければ。
勝ち目がないと予感する鬼ごっこに静留の足先が震えた。


ドサッ

本屋で買った着物のカタログが手から滑り落ちた。あっと思って後ろを振り返る。
勢いのせいで包まれた紙袋が醜くひしゃげていた。
いつしかのアルバムのように片隅が凹んだ冊子を
男はゆるりと拾い上げた。

「忘れ物はこれですか?お嬢さん」

黎人が笑う。
26舞‐HiME 続・黎人×静留 :2008/12/28(日) 07:19:22 ID:ZOagelkc
「待っ・・てっ・・!!」
「無視されると傷つくんだけどなあ」

非常階段に追いやられた静留は向かってくる手を避けようと身を捩る。
背後をとられたと思った瞬間、視界が黒い腕で一気に狭くなった。

「〜〜〜〜がッ・・は・・」

サマーシャツのざらざらの感触が自分の首を締め上げるのを受け
耳の奥が深い海の底に飲まれていく感覚に陥る。
瞼を閉じると体ごと浮遊空間に解き放たれた。
血をゆっくりと抜かれていくように体の表面が少しずつ闇に包まれていく。
ふっと黎人の腕に静留の体重がかかった。
小さなバッグにつっこまれた手には催涙スプレーが握られていた。

「ふぅ・・・さすがだね」
あぶなかった

黎人はチョークスリーパーを完全に決めると、気絶した静留を抱え上げ、
カタログとスプレーをゴミ箱へ放った。
27舞‐HiME 続・黎人×静留 :2008/12/28(日) 07:24:16 ID:ZOagelkc
*****

「静留さん」
「・・・・」
「顔めちゃめちゃ殴られるのと、包丁でほっぺた落書きされるの
どっちがいい?」
静留の肩がぴくぴくと震えた。
「・・・・・・・」
「もうひとつ、僕に抱かれるの」
「・・・・・・」
「なんか言ったら?」

静留は涙をしゃくりあげながら体中に散らばる痣を抱きしめた。

手荒い目覚ましを受けた静留の白すぎる体に、青や赤の皮膚変色はよく目立った。

神崎邸の中は調度品がたくさん置かれているのに殺風景だと、黎人は
つまらなそうに部屋を眺める。帰る度に味気ない重厚な扉がうっとおしく感じるのだ。
両親も自分もあまり出入りしないこの空間は奇妙に埃や汚れが除かれていて
生活感は皆無。
28舞‐HiME 続・黎人×静留 :2008/12/28(日) 07:24:58 ID:ZOagelkc
しかし今は。
床に投げられた静留の白い服とミュールがその倦怠する空気に変化を齎していた。

待ち望んだものがそこにいて黎人の心は躍った。いつぞやの鴇羽舞衣と
静留への対応の違いに、黎人は謝る気のない気持ちで静留に謝罪する。
東京に行ってからたくさんの女と――――比較的、鴇羽舞衣に似たような・・
と性交渉をもったが、最初からわかっていたようにやはり静留ほど興奮する穴は
いなかった。
黎人はふっと息をはきVネックシャツを暑そうにパタパタした。
下着姿の静留が腕にうずめた顔をあげた。涙で濡れた顔にゾクリとする。
29舞‐HiME 続・黎人×静留 :2008/12/28(日) 07:26:25 ID:ZOagelkc
「なんでうちなん?」
「可愛い服着てたから」
「あんたは・・・カワイイ服着た人すぐ殴るんどすかっ・・?!!」
黎人の理解不能の行動に激昂した静留の声は思った以上に大きかった。

「わめくなよ。騒がしい女」
男は静留のケータイからなつきへメールを返信すると電源を切った。
ケータイへ伸ばした手が青痣だらけなのに気付くと静留は辛そうに腕を下ろし拳を作る。

「・・・・・・うちとしたらクラミジアになりますえ?」
体操座りして腕にまた顔をうずめた。
黎人がきょとんと少女を見る。まさか静留の口からそんな言葉がでてくるとは予想
していなかった。目を細めて静留を観察すると、表情を見なくとも
力強く組まれた両手が彼女の心理を物語っていた。
30舞‐HiME 続・黎人×静留 :2008/12/28(日) 07:28:31 ID:ZOagelkc

「・・・性病、恋人の名前、母親のこと、妹のこと、全部言ったら自分が守れるとでも?
 次はエイズだからやめろとか言うの?」

男は静留の腕を優しく握ったかと思うとぐっと力を入れて両腕を開いた。

「あんっ!」
「・・・・なつきちゃんとゴールインか」

穢らわしいものを見るように冷たく言い放つ。
目線は先日つけられた鎖骨下の鬱血。
次にウエストのくびれ。
種付けもうまく回避されたようだった。黎人は残念に思う自分に苛立った。

「その汚い体と手で触れたんだ」
「どんな声で彼女は鳴いた?僕より気持ちよかった?」
黎人は静留の顎を掴み上を向かせる。
31舞‐HiME 続・黎人×静留 :2008/12/28(日) 07:30:35 ID:ZOagelkc

「久しぶりに帰ったと思ったらヤルこと早いんだから・・・」
ねえ、手癖の悪い静留さん

耳元で囁かれ耳朶を噛まれる。蘇る淫らな記憶。


―――無理。絶対無理どす・・
あんな・・・
本気で無理どす

生徒会室での一件はただの強制だった。
2回目は?・・2回目はなつきへの満たされない欲を解放したくて
自分から抱かれにいった。

だがなつきの肌を知ってしまった今、それが深い後悔と罪悪をもって毎夜
静留を締め付けている。
それほどに愛しい人との情事は彼女自身にとって侵すことのできないものだった。

全てはなつきを愛してしまう自分のエゴであるが、一度掴んだ幸福を
こんなことで失うなど絶対にあってはならない。
この身は髪の毛一本までなつきのものだ。
32舞‐HiME 続・黎人×静留 :2008/12/28(日) 07:34:05 ID:ZOagelkc
男の手がぽんとブラ越しに載る。
「いやっ」
始まる。また罪を重ねてしまう

黎人は面白そうにそこを通過すると、静留の喉仏部分を撫でさすった。
強く押しつぶしたり全体的に締めたりして楽しむ。
その度に静留は命を握られた恐怖と苦しさに耐えなければならなかった。

つんざくようなケータイの着信音が鳴り黎人は腹立たしげにその場から離れていく。

静留は助かったと荒い咳を何度かして喉を整え、涙を拭きながら
恐怖に飲まれそうな自分に喝を入れる。ごくりと唾を飲み込み
不自然にならないよう気をつけて、あたりを見回した。
33舞‐HiME 続・黎人×静留 :2008/12/28(日) 07:35:50 ID:ZOagelkc

服を回収して窓から・・・ぐらいしか思いつかへん・・・・・・あ!

キラッと光る物体。目を凝らすとトレイに載ったぺティナイフが視界に入る。
幸運なことに刃は濃紺のナプキンで包まれ、黎人から注意は注がれていない。
すぐに肉を断ち切るイメージが降ってきた。

あれをこの男に刺し、さっさと逃げよう。さすればこの苦痛から逃れられる。
そして今度こそ然るべき対処をするのだ。
美袋命には悪いがこれからずっと襲われ続けるのなんて我慢ならない。

何よりこの狂人が、遅かれ早かれなつきにも害を及ぼすであろうことは
静留にとっておおいに予測できた。

この部屋から黎人を遠ざけようと試みる。ケータイを置いた黎人と目が合うと
静留は落ち着いた様子で声をかけた。

「れ・・黎人さん、こうしません?うちとするならアレ持って」
アイマスクを要求すると不愉快そうに黎人が静留を睨んだ。
「飽きたんだ君の妄想に付き合わされるの」

――って簡単にいくはずないどすな
34舞‐HiME 続・黎人×静留 :2008/12/28(日) 07:37:16 ID:ZOagelkc
「・・・あんたに抱かれたいおなごはんなんていくらでもおるやろ?」

静留は痛む体ですっと立ち上がると
冷たい暖炉に鎮座するトレイに意識を集中させた。
黎人に顔を向けたまま前へ一歩一歩近づいていく。彼の体から右斜め上。
冷たい琥珀色の目が上下にせわしなく動いた。

自分の身が嬲られていくような偏執で粘っこい視線に耐え、
静留は黎人の首を包んだ。
男に色仕掛けなんていうのも一生無縁と思っていたというのに。
こんな傷だらけの汗ばんだ体でそんなものができるのか静留にはわけもわからないが
必死だった。3度目の過ちなど・・・これ以上体を結ぶことはなつきへの背徳。

バレたら殺される覚悟や
35舞‐HiME 続・黎人×静留 :2008/12/28(日) 07:38:42 ID:ZOagelkc
「なあ・・・うちかて黎人さんに嫌われたくありません」

静留は固くなった表情筋を無理矢理動かし、ふんわり微笑んで見せた。
男の顔を豊満な胸で抱きながら、はみ出した鋭い切っ先を捉える。
「・・・」
黎人の血流がトクと波打った。

「うちがあんたに何したかわかりませんけど・・気に障ってたんなら謝ります。
 3年間ずっと隣で一緒だったんやから」
右手をそろそろとゆっくり慎重に上げ、柄に指先が触れる。もう少し―――

「静留さん・・」
声がまるで夢から醒めたような色を持っていた。

「優しい黎人さんに戻って」
ナイフを完全に掴んだ。
36舞‐HiME 続・黎人×静留 :2008/12/28(日) 07:39:41 ID:ZOagelkc
妖しく光る銀硬質に似合うのは、果物でもケーキでもなく真っ赤な血。
自分の瞳を垂らしたような濃い濃い紅色・・・

静留の瞳孔がぶつぶつと開いていく。修羅の門が音を立てて開いた。
『清姫』と愛しい名を心で反芻する。HiMEの力今ここに宿らん。
足止めの目的が完全に息の根を摘み取ることにすり替わる。
静留はナイフをぐっと握りなおし黎人の首へ向けた。
37舞‐HiME 続・黎人×静留 :2008/12/28(日) 07:41:26 ID:ZOagelkc
顔あげた男の目が銀色に反射し見開かれる。
気付いたときには静留の殺陣である。


もう遅いどす   暗闇で阿修羅姫が笑う


殺っ――――


        『私は お前が好きだ 静留』



●    ,.   ・
    、●   .      .
            .゜ 
          ○
          .


刹那の躊躇に舞う紅い飛沫。
優しい声が静留の脳裏に響いた。
38舞‐HiME 続・黎人×静留 :2008/12/28(日) 07:43:32 ID:ZOagelkc
******

「この日傘を持った女の人どこいきました?白い服きて
 髪がここまでの」
なつきは店員を呼び止めると置きっ放しにされた黒い日傘を指差し
静留の風貌を説明した。
「あら、こんなところに。えっと・・・あの失礼ですが・・・」
焦った様子のなつきをどうみても怪しがっている。なつきは黒髪を梳くと
気を取り直し平然と言った。
「姉のなんです。連絡つかなくて」
「ああ、妹さん・・?ですか??」

この子もまた綺麗な少女だが全然似てない。
店員は訝しげになつきを観察して渋々と口を開く。
男と一緒にどこかへ行ったという。
なつきは焦燥した。
実は今日の朝、黎人らしき男が港から出てくるのを見たような気がしたのだ。

見間違いと処理しようとする思考が何故か
思うほど確信めいてくるという矛盾に体のほうが動いていた。

神崎黎人の電話番号を舞衣からさりげなく聞きだす。
非通知で電話を十数秒鳴らし続けると、3秒ほどの通話状態の後、
ぶちっと一方的に切られた。

嫌な予感が胸に広がった。


39力尽きました:2008/12/28(日) 07:45:00 ID:ZOagelkc
長くなった・・・ちょっとここで切るね
エロに到達しなかったな
次はがっつり拷問タイムすたーとです
40名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 07:58:58 ID:XSWu7QLN
GJ
41名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 10:40:45 ID:1HljdD8l
キマシタワーGJ
早く本番読みたい
42名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 20:23:50 ID:AJP4qD2w
GJ!!
静留の心情が伝わってくるのがいいね
43名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 21:30:48 ID:kPwEyy3u
姫宮千歌音(ひめみやちかね)
声優 川澄綾子
容姿 http://rainbow2.sakuratan.com/img/rainbow2nd45034.jpg
3サイズB108(Jcup)W53H92
特徴(お嬢様、爆乳、清楚、クーデレ、凛々しく基本は男女問わず優しいが実は弱々でM傾向、ちょっとエッチな性格)
(服装)
乙橘学園制服(胸元を強調させてしまうデザイン。スカートは短くニーソの絶対領域が見えるほど)
紫の巫女服
ドレス
私服(普段とは違う自分を印象付けたいのか胸の谷間を強調した服)

千歌音陵辱の人に捧げる
44名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 05:10:27 ID:Yg6yu3df

はいはい自演自演

______________________                .◎
____ .∧___∧  ___________   ./ ̄ ̄ ̄ ̄\     / 〜プーン
__  _( ´,_ゝ`)プッ  ______       ..(人_____) 〜プーン <ブッピィイイィイ!!
    /       \     ____     ベギャ   ,  |ミ/  (゚ ) (。)  ..)ー●-◎ 〜プーン
 ̄ ̄ i .i \     \ ヽ,   ___,, __ _ ,, - _" ’.'.. ・,’・  _"))) _ _) ..)__∵, 〜
── ヽ勿  ヽ,__    j  i~""     _ ― _: i ∴ ,__”_∵, ∴ )) 3) ・,’・ 〜プーン
______   ヽ,, / / __,,, -- "" ─ "ー ・, ;; - 、・ ;; -_____/ヽ   〜プゥーン
───────  ヽノ ノ,イ  ─── ― -     /    >>1->>43     \_ 〜プーン
───────  / /,.  ヽ,  ──       ⊂_/___________)_つ 〜 ←キモヲタ
______   丿 ノ ヽ,__,ノ ___ _ _ __   /   _       ノ 〜
           j  i                   ヽ /  つ   ,,,ノ 〜プーン
_____    巛i~ ___________   ヽ__,,ー、  ノ 〜プーン
                                     / /〜プーン
                                     し ''〜プゥーン 
45名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 05:11:53 ID:Yg6yu3df

はいはい自演自演

______________________                .◎
____ .∧___∧  ___________   ./ ̄ ̄ ̄ ̄\     / 〜プーン
__  _( ´,_ゝ`)プッ  ______       ..(人_____) 〜プーン <ブッピィイイィイ!!
    /       \     ____     ベギャ   ,  |ミ/  (゚ ) (。)  ..)ー●-◎ 〜プーン
 ̄ ̄ i .i \     \ ヽ,   ___,, __ _ ,, - _" ’.'.. ・,’・  _"))) _ _) ..)__∵, 〜
── ヽ勿  ヽ,__    j  i~""     _ ― _: i ∴ ,__”_∵, ∴ )) 3) ・,’・ 〜プーン
______   ヽ,, / / __,,, -- "" ─ "ー ・, ;; - 、・ ;; -_____/ヽ   〜プゥーン
───────  ヽノ ノ,イ  ─── ― -     /    >>1->>43     \_ 〜プーン
───────  / /,.  ヽ,  ──       ⊂_/___________)_つ 〜 ←キモヲタ
______   丿 ノ ヽ,__,ノ ___ _ _ __   /   _       ノ 〜
           j  i                   ヽ /  つ   ,,,ノ 〜プーン
_____    巛i~ ___________   ヽ__,,ー、  ノ 〜プーン
                                     / /〜プーン
                                     し ''〜プゥーン 
46名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 05:13:32 ID:Yg6yu3df

はいはい自演自演

______________________                .◎
____ .∧___∧  ___________   ./ ̄ ̄ ̄ ̄\     / 〜プーン
__  _( ´,_ゝ`)プッ  ______       ..(人_____) 〜プーン <ブッピィイイィイ!!
    /       \     ____     ベギャ   ,  |ミ/  (゚ ) (。)  ..)ー●-◎ 〜プーン
 ̄ ̄ i .i \     \ ヽ,   ___,, __ _ ,, - _" ’.'.. ・,’・  _"))) _ _) ..)__∵, 〜
── ヽ勿  ヽ,__    j  i~""     _ ― _: i ∴ ,__”_∵, ∴ )) 3) ・,’・ 〜プーン
______   ヽ,, / / __,,, -- "" ─ "ー ・, ;; - 、・ ;; -_____/ヽ   〜プゥーン
───────  ヽノ ノ,イ  ─── ― -     /    >>1->>43     \_ 〜プーン
───────  / /,.  ヽ,  ──       ⊂_/___________)_つ 〜 ←キモヲタ
______   丿 ノ ヽ,__,ノ ___ _ _ __   /   _       ノ 〜
           j  i                   ヽ /  つ   ,,,ノ 〜プーン
_____    巛i~ ___________   ヽ__,,ー、  ノ 〜プーン
                                     / /〜プーン
                                     し ''〜プゥーン 
47名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 05:20:42 ID:xVNXyd3u
百合いんでっくす
☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆
☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆
☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆
☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆
☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆
☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆
☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆
☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆
☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆
☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆
☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆
☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆
☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆
☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆
☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆
☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆
☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆
☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆
☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆
☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆
☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆
☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆
☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆
☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆
☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆
☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆
☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆
☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆
☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆
☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆
☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆
☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆
☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆
☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆http://yuriindex.x.fc2.com/☆☆
48名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 05:42:24 ID:nm7WhlXQ
            ___           実  強  ふ  き  百合厨
          ,. -'''Y´:三三三::`ヽ、__          を.  く   ま  び  よ
      /ミミミミミ三三三三彡彡ミヽ.      つ  ま.   れ  し
    ___/:三:彡''"\ミ三三彡'~`ヾ、彡`、     け  っ   て  い  麦
    {三三ヲ       ̄ ̄      ヾ彡\    る  す      冬.  じ
   .!ミ彡〈                ヾ:彡:ヽ     ぐ  ふ  に   ゃ
   {t彡彡〉               /彡彡}  麦   に  ま
   {彡彡'ノ二ニ_‐-,    i-‐_.ニ二ヽ 彡彡ノ  に  の   れ  青
   /"'i:l  >┬o┬、i   iy┬o┬<  |:i'"V   な  び  て.  い
   | ハ|:|  `┴‐┴' {    }`┴‐┴'′ |:|ハ.l    る  て      芽
   {彡彡'ノ二ニ_‐-,    i-‐_.ニ二ヽ 彡彡ノ  に  の   れ  青
   /"'i:l  >┬o┬、i   iy┬o┬<  |:i'"V   な  び  て.  い
   | ハ|:|  `┴‐┴' {    }`┴‐┴'′ |:|ハ.l    る  て      芽
   | {..|:l  ` ̄ ̄┌|  ̄ |┐ ̄ ̄´  !|,,} |   .ん          を
   {彡彡'ノ二ニ_‐-,    i-‐_.ニ二ヽ 彡彡ノ  に  の   れ  青
   /"'i:l  >┬o┬、i   iy┬o┬<  |:i'"V   な  び  て.  い
   | ハ|:|  `┴‐┴' {    }`┴‐┴'′ |:|ハ.l    る  て      芽
   | {..|:l  ` ̄ ̄┌|  ̄ |┐ ̄ ̄´  !|,,} |   .ん          を
    ヽ_||      └`----'┘      ||_ノ     じ           だ
   {彡彡'ノ二ニ_‐-,    i-‐_.ニ二ヽ 彡彡ノ  に  の   れ  青
   /"'i:l  >┬o┬、i   iy┬o┬<  |:i'"V   な  び  て.  い
   | ハ|:|  `┴‐┴' {    }`┴‐┴'′ |:|ハ.l    る  て      芽
   | {..|:l  ` ̄ ̄┌|  ̄ |┐ ̄ ̄´  !|,,} |   .ん          を
    ヽ_||      └`----'┘      ||_ノ     じ           だ
      |  ヽ ヽ--―‐--―‐--/ /   |     ゃ           し
    ヽ_||      └`----'┘      ||_ノ     じ           だ
      |  ヽ ヽ--―‐--―‐--/ /   |     ゃ           し
      \ ! \二二二二/ ! /       ,..-''"´ ̄`ヽ
       | \    ――    /lヽ       _」   ,/´   ヽ
     __/\   ヽ_____,i____ノ /井ヽ      く. `く   ,.-''´  ヽ
┬┬/ /井\           /井井|\┬r-、 `r‐ヘ. 〈   ,. -''" ヽ
t井/  /井井\.         /#井井ト、 \井ヽ. ヽ `''ヽ_〈 r┬ |
:井|  |ヽ 井井\        /:#井井|#ヽ ヽ井ヽ ヽ、__ゝ-'   |
井|  | #ヽ井井#\     /井井井|井tヽ ヽ井|ヽ   | l、    |
f#|  |井#ヽ:井井#\.    /#井井井|井井|  |井|井`ノ   ヽ   |
:#|  |井井ヽ井井井\ ,/井井井井|井井t|  |井#t/         |
#|  |井井#ヽ井井井#:/:井井井井|井井ff|  |井f/        |
f|  |井井井ヽ井井#/:#井井井井 / 井井井|  |井|        |
49名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 08:17:51 ID:G4GpF0wT
今日も千歌音のおっぱい見ながらオナニーしたよ
陵辱の人楽しみだわ
50名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 08:52:50 ID:F73et74r
じゃあ俺は百合勃起さん降臨の期待も兼ねて
彼にケツアナル責められまくるシチュ想像しながらシゴくとします



51舞‐HiME 続・黎人×静留 :2008/12/29(月) 15:17:37 ID:APycR3KE
>>38続き


「静留さんってホント可愛いなあ」

とって足らないものに対するカワイさ卑小さを意味して、
黎人が先ほどの静留らしい演技を揶揄する。
男の手がナイフを1cmほど下へ進めた。
肉がみちみちとひきつけを起こしその部分だけ固く抵抗しながら沈んでいく。

「ぅ゛ぁぁあああああっぁッ!」

静留は全身をビクビクと痙攣させ、激痛に気が狂ったように声をあげた。
しなやかな左肩から銀の棒が生えていた。小さな血溜りが静留の腕を濡らしていく。
目は見開かれ、体中を蒼白に染め上げ、そこだけが濃い鮮血を垂れ流し続けている。
傷口をちろっと舐めると生々しい命の味がした。
52舞‐HiME 続・黎人×静留 :2008/12/29(月) 15:19:02 ID:APycR3KE
甘美だねえ

黎人は思う。
特にこの藤乃静留が放つ強い意志
鴇羽舞衣の焔の如き怒りもよかったが、あらゆる人の業を孕んだ静留の魂はまた格別。

なつきに対する強固で一途な想いが黎人を感化し始めたのはいつだったのだろう。
愛する人が手に入らないとわかっていても偲び通そうとしている静留が
滑稽で哀れでバカみたいに見えた。
しかし、大勢の人間の好意や賞賛を手にしても
ふと見せる悩ましげな静留の顔は、女が一番美しく見える切ない表情であった。

静留さん・・・。

お茶を手に、はんなりと笑う姿が網膜を焼く。
少女は激しく爛れた恋情を隠し、妖艶な肢体を制服に包んで
無造作に学園を歩いていた。
同性愛の癖さえなければそれを知るのは自分だけだったはずなのに。


最高級の殺気や狂気、慈しみも安らぎも、深い愛までも
玖我なつきただ一人だけが独占できるのだ。


僕はそれが死ぬほど羨ましい。
53舞‐HiME 続・黎人×静留 :2008/12/29(月) 15:19:40 ID:APycR3KE
さくっと小気味よい音が黎人の鼓膜を震わした。
絶頂のときのような静留の悲鳴が間近でぶち当たる。

黎人はその悲鳴を口付けで吸い取った。根本的に甘い性格だったのか
暴れる静留の無意識の歯が傷つけないよう半開きで止まり、舌が逃げ回る。
それを黎人は楽しく追いたてて、淫らな音を鳴らし口の中を蹂躙した。
静留が痛みに耐えられなくなって唇に噛みついてくる。・・・気持ちがいい。
ずっと吸っていたい熱い口腔だった。

舌と一緒に勢いよくナイフを引き抜く。

「あ゛ああっ!!!!!はあっ」

何本もの唾液の糸が口から漏れ出し、静留の顔を汚す。
痛みに気を取られている静留の体から無理矢理ブラジャーを切り払い、
ショーツを引き千切った。
54舞‐HiME 続・黎人×静留 :2008/12/29(月) 15:20:37 ID:APycR3KE
「熱ッ!あぁっ!う・腕がッ」
「うん、痛いねえ・・・」

静留の右手が本能的に傷口を抑える。四肢はガタガタと震え表情は歪んだ。
黎人の中心がいやおうなしに勃起していく。今すぐその顔を快楽で
ぐちゃぐちゃにしてやりたい。

「あれ〜?ちょっと大きくなった?」
「あぅっ!はあっ・・なんして・・・あぁ!」

黎人が血まみれの右手を力づくではずすと、寄せられた重量感のある乳房が
ぷるんと揺れた。鷲掴みにしてぐにぐにと形を確かめるように揉みあげるがそれでも
肩の痛みを和らげることはできないようだった。

乳房から手を離し、膝裏を持ち上げて静留の太腿と胸先をくっつかせる。
床に足を挟みこみ静留の腰に自分の男根を擦り付けながら、
ふくらはぎを頭のほうへ向けて更に両足を押さえ込んだ。
55舞‐HiME 続・黎人×静留 :2008/12/29(月) 15:22:01 ID:APycR3KE
まんぐり返しのかたちで静留のそこをじっくりと観察する。
膣口を中心に陰毛もクリトリスも尻の穴も全てが丸見えである。
静留が暴れるので局部全体が上下にいやらしく動いた。
きつい体勢に、痛みを上回る羞恥が静留に火をつける。

「いやぁっ!!!やあっ!!見んといてぇ!!」
「あ〜エッチな色してるなあ・・・へえ・・静留さんのビラビラまだ対称なんだね。
 なつきちゃん、いじってくれてないんじゃない?」

さすがに濡れは少ないようで襞の奥が少し湿り気を帯びてるぐらいしか確認できない。

「あぁっ・・いやや・・・変態やろッあんた」
静留が真っ赤な顔に涙をのせていやいやと首をふる。
「いい眺め」
黎人は唾液をたらした指先で静留の陰毛を上にかきわけ
十分に視姦すると上の粒の周りをおもむろに指でぬちゅぬちゅと回し始めた。
縮こまったクリトリスに芯が自然に入るよう焦らしながら回すと
皮に包まれた芽が少しづつ膨らみ始めた。
56舞‐HiME 続・黎人×静留 :2008/12/29(月) 15:25:10 ID:APycR3KE
「ははは!こんなすぐ勃つとパンツはくのも大変だ」
「!か、ッ体が・・・」
静留は下半身に電流が流されたように震わせ喘ぐ。

「ここは」
「ひぁっ」
一番下の穴を指でつんつんと突付いてみる。ひくひくと窪みが動いた。

「ちゃんとウンコ出してる?ここ、・・はっ・・不自然に色が薄いんだけど」

黎人は楽しそうに言ってアナル周辺の短い毛を抜くようにひっぱった。
穴は進行方向に伸びて淫靡に形を変える。

「い・・うぅっ・知らんわ!・・・ひっく、もう、うち」
耐えられん――――

静留は苦しげに喘ぎ、慣れた肩の痛みと恥ずかしさを放散させるため
右手を掻き毟った。
黎人の鬼畜な羞恥責めに自分の秘所が反応してしまわないように
想像を抑え付けて自制する。
ちょっとでもいじられると嬌声が口からはみ出そうだった。
それくらい静留の膣口は襞を開閉させその度にぬめった愛液が糸を引き
感じまくっている証拠を露呈した。
57舞‐HiME 続・黎人×静留 :2008/12/29(月) 15:25:52 ID:APycR3KE
「ああこんなにしちゃって・・寂しがってるオマンコに舌入れてあげるからね」

静留の両足を左腕全体で押さえつけ赤くヒクつくそこを人差し指と中指で開いた。
薄色の陰毛が篭った汗と女の香りを撒き散らす。キツイ性器臭が逆に黎人の
劣情を煽りに煽った。

ぬるり。静留の広げられた恥ずかしい所に黎人の舌が無遠慮に入ってくる。
「っ!」
いきなりの刺激に静留の呼吸が一瞬止まり、ぐっとつま先が内に巻かれた。
黎人は反応の良さにほくそ笑みグチョグチョと舌を動かしその膣内を味わう。
ぬるぬるの愛液をこそぎだすように舌を暴れさせた。
58舞‐HiME 続・黎人×静留 :2008/12/29(月) 15:26:52 ID:APycR3KE

「んなぁっ!はぁあぁああああああんっ!ひっ・ゃぁぁああ!!」

舌がもっていかれるような膣の吸引の様子が淫らすぎて
黎人は何度もそこに出し入れを繰り返す。
クンニは気が向いた時しかしないが、静留のをするのは楽しい。
よがる反応が淫靡すぎて静留の女性器は食べてしまいたくなるのだ。

足の震え、表情、アクセントの血ひとつひとつが自分を淫獣に駆り立てていく。
性欲以上に静留への想いがそうさせているのを黎人は悲しく理解した。

「見える?君のここが喜んでエロイ液をだしまくってるのが」
「いややッ・・ぁああ・・もうほんまに・・」
「ちゃんと目あけて見るんだ」

言葉責めに静留の右手が顔を覆おうとするも黎人が器用に足で押さえつける。

「顔が汚れるだろ静留」

静留の背中に勃起したものを冷静な顔で上下に擦りたてて黎人が口端をあげる。
敬称がとれたファーストネームがいやに粘っこく陰鬱に響いた。黎人は
クリトリスの皮を剥き、粒を露出させると周りを指で挟んで滑りをかり
何回も上下させる。
59舞‐HiME 続・黎人×静留 :2008/12/29(月) 15:28:16 ID:APycR3KE
「ゃああぁ!はぁっ!そ・・こっ!!あかんてぇ!ぁあんッ!」

膣口にも唾液やいろんな液を含ませ、ヒクヒクと淫らに動くそこを
舌でほじくり倒した。イキそうになったら寸前で止め、また醒めないうちに嬲る。
静留は脳が焼けるほどの快感と痛みに喘ぎ、身を震わせ続けなければならなかった。

「イきたい?」

男の声に静留はわけもかわらず首を縦に振る。
可哀想なほどに乳首が赤く勃起していた。
黎人は腫れたクリトリスから膣口まで抉るように
ぐちゃぐちゃに舌を這いまわし、アナルに指を浅く抜き差しすると
静留はあっという間に絶頂の声をあげた。
60舞‐HiME 続・黎人×静留 :2008/12/29(月) 15:30:22 ID:APycR3KE
「んっ・・はあはあ・・いい加減っ・・素直になったら?腰、振れよ。
僕以外いないんだし」
「ハアッ・ぁあ・・うちはっ・・!なつきが好きなんどす!!こないなこと・・・っ」

なつきちゃんねえ。
黎人は一息つき呟くとポケットの脇から可愛らしい犬のオブジェを取り出す。

「ふ・・これ、なんでしょう?」
「それは・・っ」

静留は自分の淫らに滴る股ごしにそれを視認した。

なつきの部屋の合鍵だった。

「ほんの一例だけど」
黎人は静留の足を下ろし体を抱き起こす。
くるっと鍵を回すと反動をつけ遠くに放り投げた。軽いシルバーはキッチンの
縁に当たり床に転がった。
61舞‐HiME 続・黎人×静留 :2008/12/29(月) 15:32:07 ID:APycR3KE

「僕だったら街のクソガキかゴロツキにでも渡すかな。
 『ここのお姉ちゃんいつでもヤラせてくれるよ』って。
 なつきちゃん男に挿られたことないんでしょ??」

「・・・・・・・なん、やて・・?」

呆然としながら黎人が口にする内容に目を見開く。
静留の顔が焦燥に染まり歪に引きつっていった。
怒りや焦りや憎悪が織り交ざった表情だった。

「それでなくてもどこかで襲われるかも、あんなに可愛い子だし・・
 下校するとき『偶然』目をつけられて、犯されちゃったりなんかして。
 ああ、きっと泣くね彼女。前の君みたいにみっともなく喘ぎな」
「やめい!!!!!」

言い終わらないうちに静留が声をあげる。
怒りに体をわなつかせてぎゅっと固く瞳を閉じる。
ほとばしる怒りを爆発させないよう一生懸命押さえ込んでいる感じだった。
62舞‐HiME 続・黎人×静留 :2008/12/29(月) 15:32:58 ID:APycR3KE
すっと開かれた静留の瞳が黎人を見つめる。
もうそこに光はなく絶望の淵を彷徨っていた。静留は体を寄せると
黎人の、まだバキバキに勃起した男根をとりだし優しく愛撫しはじめた。

至極予想通りの行動だった。

彼女は玖我なつきのためならプライドもその崇高な魂も全て差し出せるのだ。
63名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 15:34:25 ID:APycR3KE
挿入なくてすいませんマンコ責めが大好きですいません
64-------v-------:2008/12/29(月) 19:09:43 ID:iVXjzL8r

    _____
   /::::::::::::::::::::::::::\                  _
  /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\             /  ̄   ̄ \
  |:::::::::::::::::|_|_|_|_|           /、          ヽ …………
  |;;;;;;;;;;ノ   \,, ,,/ ヽ          |・ |―-、       |
  |::( 6  ー─◎─◎ )          q -´ 二 ヽ      |
  |ノ  (∵∴ ( o o)∴)          ノ_ ー  |     |
/|   <  ∵   3 ∵>          \. ̄`  |      /
::::::\  ヽ        ノ\           O===== |
:::::::::::::\_____ノ:::::::::::\        /          |

65名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 01:09:45 ID:VKz0sD2l
GJ
66-------v-------:2008/12/30(火) 02:26:07 ID:4vubcq2i

    _____
   /::::::::::::::::::::::::::\                  _
  /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\             /  ̄   ̄ \
  |:::::::::::::::::|_|_|_|_|           /、          ヽ 自演ご苦労
  |;;;;;;;;;;ノ   \,, ,,/ ヽ          |・ |―-、       |
  |::( 6  ー─◎─◎ )          q -´ 二 ヽ      |
  |ノ  (∵∴ ( o o)∴)          ノ_ ー  |     |
/|   <  ∵   3 ∵>          \. ̄`  |      /
::::::\  ヽ        ノ\           O===== |
:::::::::::::\_____ノ:::::::::::\        /          |


67名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 02:49:16 ID:9XlkzE6y
お前必死だよな、こうしてる事が20年後にはお前にとって
どうでもいいことになってるとは思わないの?
粘着するだけ時間のムダだと思うから少し頭冷やして考えてみてくれよ
68名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 04:53:30 ID:J/xGd+PL



まぁ、百合勃起信者の僕には全然関係無い話ですが






69名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 07:24:41 ID:rOlSmnNp
百合勃起言ってるのが荒らしだろ
70名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 07:49:54 ID:0MkiLLmh
>>63
GJ 脅しはよく例に上がってたが具体的に書く人いなかったからかなり興奮した
71名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 07:51:11 ID:tlw/vJd9

はいはい自演自演

______________________                .◎
____ .∧___∧  ___________   ./ ̄ ̄ ̄ ̄\     / 〜プーン
__  _( ´,_ゝ`)プッ  ______       ..(人_____) 〜プーン <ブッピィイイィイ!!
    /       \     ____     ベギャ   ,  |ミ/  (゚ ) (。)  ..)ー●-◎ 〜プーン
 ̄ ̄ i .i \     \ ヽ,   ___,, __ _ ,, - _" ’.'.. ・,’・  _"))) _ _) ..)__∵, 〜
── ヽ勿  ヽ,__    j  i~""     _ ― _: i ∴ ,__”_∵, ∴ )) 3) ・,’・ 〜プーン
______   ヽ,, / / __,,, -- "" ─ "ー ・, ;; - 、・ ;; -_____/ヽ   〜プゥーン
───────  ヽノ ノ,イ  ─── ― -     /   >>63=>>70     \_ 〜プーン
───────  / /,.  ヽ,  ──       ⊂_/___________)_つ 〜 ←キモヲタ
______   丿 ノ ヽ,__,ノ ___ _ _ __   /   _       ノ 〜
           j  i                   ヽ /  つ   ,,,ノ 〜プーン
_____    巛i~ ___________   ヽ__,,ー、  ノ 〜プーン
                                     / /〜プーン
                                     し ''〜プゥーン 

72名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 08:08:35 ID:0MkiLLmh
むしろこのAAは名物だろ?w
俺は携帯派だからすぐ飛ばせるしあんまり気にならん
73名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 08:52:44 ID:/plZ8VHB



_________________________________________________



ここまで俺一人の自演

以下、更に続く予定



74名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 10:28:23 ID:NokvD2LJ
AAなんてうざいだけだろ、バカじゃないの?
荒らし擁護乙
75名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 15:22:56 ID:yn3e6mN7


     ___
    /     \  
   /   ∧ ∧ \
  |    ・  ・   |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |     )●(  | < さて、臭いスレに書き込みでもするか
  \     ー   ノ   \__________
    \____/ _______
    /\/\/\//       /
    (  、___i//       /
   |\ー\(_)__//       /
   / (__),、_○―――――) カタカタ
  ノ | ̄ ̄ ̄ ̄匚 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|



76名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 11:47:26 ID:GbA2r4kg
>>62の続きまだ???もしかしてこるで終わり???

千歌音凌辱の人も待ってるぞ!
77-------v-------:2008/12/31(水) 14:11:01 ID:bIFZearZ

    _____
   /::::::::::::::::::::::::::\                  _
  /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\             /  ̄   ̄ \
  |:::::::::::::::::|_|_|_|_|           /、          ヽ きみ、頭だいじょうぶ?
  |;;;;;;;;;;ノ   \,, ,,/ ヽ          |・ |―-、       |
  |::( 6  ー─◎─◎ )          q -´ 二 ヽ      |
  |ノ  (∵∴ ( o o)∴)          ノ_ ー  |     |
/|   <  ∵   3 ∵>          \. ̄`  |      /
::::::\  ヽ        ノ\           O===== |
:::::::::::::\_____ノ:::::::::::\        /          |

78名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 15:49:41 ID:C4ZG+rCe
新年の巫女という事で千歌音が男に溺れる姿が見たい
>>43の爆乳堪らんよ
79-------v-------:2008/12/31(水) 22:26:24 ID:NIsHz1Vc

    _____
   /::::::::::::::::::::::::::\                  _
  /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\             /  ̄   ̄ \
  |:::::::::::::::::|_|_|_|_|           /、          ヽ きみ、頭だいじょうぶ?
  |;;;;;;;;;;ノ   \,, ,,/ ヽ          |・ |―-、       |
  |::( 6  ー─◎─◎ )          q -´ 二 ヽ      |
  |ノ  (∵∴ ( o o)∴)          ノ_ ー  |     |
/|   <  ∵   3 ∵>          \. ̄`  |      /
::::::\  ヽ        ノ\           O===== |
:::::::::::::\_____ノ:::::::::::\        /          |


80真・スレッドストッパー:2009/01/02(金) 16:29:58 ID:WRdxgtai
。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ
81名無しさん@ピンキー:2009/01/02(金) 17:25:41 ID:GyeaSpT+
↑何こいつ
82名無しさん@ピンキー:2009/01/02(金) 18:34:50 ID:tg/zO8an
静留凌辱続ききてたのか
GJ
前回は微妙な切なさがあって激しく萌えたから続きが楽しみだ
83名無しさん@ピンキー:2009/01/02(金) 23:43:44 ID:DZH+Rmgn

はいはい自演自演

______________________                .◎
____ .∧___∧  ___________   ./ ̄ ̄ ̄ ̄\     / 〜プーン
__  _( ´,_ゝ`)プッ  ______       ..(人_____) 〜プーン <ブッピィイイィイ!!
    /       \     ____     ベギャ   ,  |ミ/  (゚ ) (。)  ..)ー●-◎ 〜プーン
 ̄ ̄ i .i \     \ ヽ,   ___,, __ _ ,, - _" ’.'.. ・,’・  _"))) _ _) ..)__∵, 〜
── ヽ勿  ヽ,__    j  i~""     _ ― _: i ∴ ,__”_∵, ∴ )) 3) ・,’・ 〜プーン
______   ヽ,, / / __,,, -- "" ─ "ー ・, ;; - 、・ ;; -_____/ヽ   〜プゥーン
───────  ヽノ ノ,イ  ─── ― -     /   >>63=>>82     \_ 〜プーン
───────  / /,.  ヽ,  ──       ⊂_/___________)_つ 〜 ←キモヲタ
______   丿 ノ ヽ,__,ノ ___ _ _ __   /   _       ノ 〜
           j  i                   ヽ /  つ   ,,,ノ 〜プーン
_____    巛i~ ___________   ヽ__,,ー、  ノ 〜プーン
                                     / /〜プーン
                                     し ''〜プゥーン 
84名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 02:19:40 ID:Vi9s5m+7
百合厨必死杉
なんで見たくないものをわざわざ見に来るんだろう
85名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 02:56:34 ID:WLCJVqKQ


まぁ、僕は百合勃起さんがいれば
それで問題無いですけどね
86名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 03:39:24 ID:cHI1yVhP
NGワード百合勃起

50 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/12/29(月) 08:52:50 ID:F73et74r
じゃあ俺は百合勃起さん降臨の期待も兼ねて
彼にケツアナル責められまくるシチュ想像しながらシゴくとします

68 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/12/30(火) 04:53:30 ID:J/xGd+PL



まぁ、百合勃起信者の僕には全然関係無い話ですが

85 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/01/03(土) 02:56:34 ID:WLCJVqKQ


まぁ、僕は百合勃起さんがいれば
それで問題無いですけどね
87名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 18:38:23 ID:/Xsn/WHg
晒しあげ
88:2009/01/03(土) 20:35:26 ID:dfPV+fe2
千歌音作者静留作者待ってるぞ!
ていうかここってオリジナルもOK??
89-------v-------:2009/01/03(土) 21:48:55 ID:OXSBwawD

    _____
   /::::::::::::::::::::::::::\                  _
  /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\             /  ̄   ̄ \
  |:::::::::::::::::|_|_|_|_|           /、          ヽ はぁ? 黙ってろデブ
  |;;;;;;;;;;ノ   \,, ,,/ ヽ          |・ |―-、       |
  |::( 6  ー─◎─◎ )          q -´ 二 ヽ      |
  |ノ  (∵∴ ( o o)∴)          ノ_ ー  |     |
/|   <  ∵   3 ∵>          \. ̄`  |      /
::::::\  ヽ        ノ\           O===== |
:::::::::::::\_____ノ:::::::::::\        /          |


90名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 23:44:33 ID:Vi9s5m+7
>>88
どんどんこい
91名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 01:25:32 ID:JZoY26nH
                           ζ
                      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                     /            \
                     |             |
                     |             |
                  |iilllliilll  ::::::::::  ||| ::::::::  ‖iilliil
                  |iililliill >-=・=- ;; ;; -=・=-< lliilliill
                  |iiiiillllll  ____:ノ:::|  | ヽ____   liiiilii|
                  |iilliiliゝ_  ノ/_ _ゝヽ iiiliiillソ
                   |iiiliillllili ノ   v U  ヾlilllllノ
                   ヾiiilllllノ  <=======ゞ ノ                                    
◎              へ    ` ̄ ̄ ヽ=====ノ ノ      
  \    ≫ ̄ ̄ ̄ ̄彡ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⌒    \  
      彡____人  )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\       )
 ◎-●一( * *    ヽミ          |.      |
      ((_ _ (( ( ;;-=- ̄=─ ̄ '⌒ヽ〉    | |
 ‘,'.∴・,‘・(ε ((  ヽ-=_二____   \   | |
  ,'.・∵  ヽ_____ ノ       \     / /
       (__))     ヽ       .\__/_丿
       |  | >>1      ヽ        .|  |
       |  |______.)       |  |
       |  〉三三三[□]三)        |  |
       ノノノノ:::::::::::::::::::::::::::::/         \ ヽ
       ~~~|::::::::::::::::::/:::::::/           \ |
         |;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;/            / ノ
        (___|)_|)           `-

92名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 09:15:31 ID:Eoc/e5i0
うんこ
93名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 16:23:00 ID:m6tNf1q0
ここ荒らしてる奴こっちでも荒らしてるけど、やっぱり百合厨の冨田だろ

百合属性の女を男や魔物で犯したり調教するスレ
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1209979757/
94名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 21:46:48 ID:q5rI5sxS
>>93
そんなスレたってたのかw
かなりいい感じだな
95名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 23:47:25 ID:p0c5zX6f

はいはい自演自演

______________________                .◎
____ .∧___∧  ___________   ./ ̄ ̄ ̄ ̄\     / 〜プーン
__  _( ´,_ゝ`)プッ  ______       ..(人_____) 〜プーン <ブッピィイイィイ!!
    /       \     ____     ベギャ   ,  |ミ/  (゚ ) (。)  ..)ー●-◎ 〜プーン
 ̄ ̄ i .i \     \ ヽ,   ___,, __ _ ,, - _" ’.'.. ・,’・  _"))) _ _) ..)__∵, 〜
── ヽ勿  ヽ,__    j  i~""     _ ― _: i ∴ ,__”_∵, ∴ )) 3) ・,’・ 〜プーン
______   ヽ,, / / __,,, -- "" ─ "ー ・, ;; - 、・ ;; -_____/ヽ   〜プゥーン
───────  ヽノ ノ,イ  ─── ― -     /   >>93=>>94=>>1   \_ 〜プーン
───────  / /,.  ヽ,  ──       ⊂_/___________)_つ 〜 ←キモヲタ
______   丿 ノ ヽ,__,ノ ___ _ _ __   /   _       ノ 〜
           j  i                   ヽ /  つ   ,,,ノ 〜プーン
_____    巛i~ ___________   ヽ__,,ー、  ノ 〜プーン
                                     / /〜プーン
                                     し ''〜プゥーン 

96名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 23:47:46 ID:p0c5zX6f

はいはい自演自演

______________________                .◎
____ .∧___∧  ___________   ./ ̄ ̄ ̄ ̄\     / 〜プーン
__  _( ´,_ゝ`)プッ  ______       ..(人_____) 〜プーン <ブッピィイイィイ!!
    /       \     ____     ベギャ   ,  |ミ/  (゚ ) (。)  ..)ー●-◎ 〜プーン
 ̄ ̄ i .i \     \ ヽ,   ___,, __ _ ,, - _" ’.'.. ・,’・  _"))) _ _) ..)__∵, 〜
── ヽ勿  ヽ,__    j  i~""     _ ― _: i ∴ ,__”_∵, ∴ )) 3) ・,’・ 〜プーン
______   ヽ,, / / __,,, -- "" ─ "ー ・, ;; - 、・ ;; -_____/ヽ   〜プゥーン
───────  ヽノ ノ,イ  ─── ― -     /   >>93=>>94=>>1   \_ 〜プーン
───────  / /,.  ヽ,  ──       ⊂_/___________)_つ 〜 ←キモヲタ
______   丿 ノ ヽ,__,ノ ___ _ _ __   /   _       ノ 〜
           j  i                   ヽ /  つ   ,,,ノ 〜プーン
_____    巛i~ ___________   ヽ__,,ー、  ノ 〜プーン
                                     / /〜プーン
                                     し ''〜プゥーン 
97名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 22:31:46 ID:hVNhm099
千歌音ちゃんを犯したいです
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org0887.jpg
98名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 03:20:44 ID:rfncX1XR


じゃあ僕はユリボッキさんにゲイの真髄を教わりたいです

http://yuriindex.x.fc2.com/

99名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 06:47:06 ID:S8dtYbON
NGワード避けしてきやがった

規制依頼したら通るかな
100名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 15:10:46 ID:Th86tM/S
>>97
何?そのレイヤーの子超かわいい!
101名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 04:11:33 ID:wb4c47q6
千歌音陵辱の人を待ってます
102名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 21:53:51 ID:FRUJ+lxC
千歌音陵辱の人いなくなっっちゃったのかな…
あのまま校長とどうなるか凄く気になるのに
103神無月の巫女 千歌音陵辱:2009/01/27(火) 17:05:00 ID:htgnUzvU
















              ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
             /": : : : : : : : \
           /-─-,,,_: : : : : : : : :\
          /     '''-,,,: : : : : : : :i
          /、      /: : : : : : : : i     ________
         r-、 ,,,,,,,,,,、 /: : : : : : : : : :i    /
         L_, ,   、 \: : : : : : : : :i   / ちょっとだけ
         /●) (●>   |: :__,=-、: / <   期待しただろ?  
        l イ  '-     |:/ tbノノ    \    
        l ,`-=-'\     `l ι';/      \  ニート(24・男性)
        ヽトェ-ェェ-:)     -r'          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ヾ=-'     / /  
     ____ヽ::::...   / ::::|
  / ̄ ::::::::::::::l `──''''   :::|

104名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 18:47:49 ID:r0kWAaJk
>>102
確かに気になるなぁ、完結して欲しいけど
105名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 20:11:46 ID:usuJZ/nM
>>103
不覚にもワロタ
106名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 21:27:04 ID:m0tolels
自演乙
107名無しさん@ピンキー:2009/01/29(木) 13:08:08 ID:1/caAKMV
10代レズビアンは同年代異性愛女性より妊娠のリスク高い=カナダBC大学調査

カナダ・ブリティッシュコロンビア州で行われた調査で、同州の10代のレズビアンの若者は、
同年代の異性愛女性よりも妊娠するリスクが高いことが分かった。レズビアンに対する偏見や
差別が結果としてコンドーム不使用でのセックスや初交年齢を早め、複数の性的パートナーを
持つことを助長しているのではと調査に関わった研究者らは推測している。
調査では、ゲイ・バイセクシュアル男性が、同年代の異性愛男性より、妊娠をさせる
リスクが高いことも明らかになった。先月17日、カナディアン・プレス紙が伝えた。

調査は1992年、98年、2003年と断続的に実施され、同州の中学1年生から高校3年生
1万5000人〜3万人を対象とした。

2003年の調査では、10代のレズビアンは、同じ10代の異性愛女性に比べて2.5倍も
「1回以上妊娠したことのある割合」が高かった。調査によると、ゲイ・バイセクシュアル
男性は同年代の異性愛男性に比べて、妊娠をさせた割合が約4倍高い。

10代の同性愛者では、自己の性的指向を否定したり病気だと思い込み、友だちの輪から外れ、
嫌われることを避けて異性とのセックスに至る場合があり、リスクの高い性行動をしている可能性がある。

トロント社会復帰・精神保健センターの児童精神保健部長で臨床心理士のデビッド・ウォルフさんは、
10代の同性・両性愛者の妊娠率の高さについて、周囲から烙印を押されたという感情と結び付いて
いるのではと話し、その背景には学校での「異性愛中心主義」的考え方があるのではと加える。

(抜粋)
http://gayjapannews.com/news2009/news4.htm
108名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 11:53:33 ID:f4stZwEk
堕ちモノのオチがどうなるのか凄い楽しみにしてるんだがな・・・
千歌音の人もこのままいなくなるのか?
109神無月の巫女 千歌音陵辱:2009/02/01(日) 22:26:59 ID:Cxw3n5Yb
千歌音陵辱の者です。
現在は最後の仕上げに入っておりますので、もう少しだけ待って下さい。
近日中にUPします!
110名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 22:46:18 ID:P0bSkCeG
まじすか?
111名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 22:46:49 ID:P0bSkCeG
まじすか!期待してます
112名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 00:10:33 ID:3YjGA4M9
三ヶ月待ったなぁ。楽しみだ!
楽天でメロン千歌音フィギュアが3ケタで投げ売りされてる
ttp://item.rakuten.co.jp/toyseltown/4907953804104/?scid=products
113名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 01:17:39 ID:RqDYlsoN
続編楽しみだわ〜
記念に>>112注文した
114名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 01:26:59 ID:yoSMOCsD
皆で注文してフィギュアぶっかけしようぜ
千歌音にぶっかけたい
115名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 17:54:35 ID:a1HuYq1C
期待age
116名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 18:01:16 ID:xz3QoUra
神無月の巫女のフィギュアはそこら中で投げ売りされてる。
出来が残念すぎだな。
117名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 22:02:40 ID:EHy92q82
仕上げの割りに遅くないか?
118名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 18:45:08 ID:Tw2CpAKL
もうすぐ一週間・・・
119名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 02:51:14 ID:lNG16rEc
書いてる人だってプライベートがあるんだから黙って待てよ
俺らのおかず製造機じゃないんだぞ
120名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 03:09:35 ID:f7j7bego
とはいったもの3ヶ月待ってるし
121名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 13:59:24 ID:MET8+bkx
109 :神無月の巫女 千歌音陵辱:2009/02/01(日) 22:26:59 ID:Cxw3n5Yb
千歌音陵辱の者です。
現在は最後の仕上げに入っておりますので、もう少しだけ待って下さい。
近日中にUPします!


近日中・・・・・・何かあったのだろうか・・・?
122名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 15:21:03 ID:aqfz+Vkm
千歌音の爆乳パイズリがまた見たい
123名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 15:40:18 ID:Ndj6f52R
近日中って一ヶ月以内とかじゃないのか?
お前らどんだけ早漏なんだよ
124名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 15:43:46 ID:ysSNtj7D
1カ月以内を近日中と思ってるのはアンタだけ
125名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 15:49:17 ID:Ndj6f52R
そうか、じゃあ言い方を変えるとだいたい二週間以内の間、一月以上音沙汰無かったら騒げよ
書き手には書き手のペースがあるだろうが、大人しく待ってろ
千歌音の人がこのスレのことを忘れてなかったってだけでいい
約束通りそのうち落としてくれるだろ
126名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 15:53:03 ID:ysSNtj7D
3ヶ月音沙汰無かっただろうに
余計にギャーギャー騒いでるのはアンタだけ
127名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 15:53:41 ID:aqfz+Vkm
>>125
別に心配してるんだからいいじゃん、何様コイツ?
128名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 22:52:53 ID:OdOQg3LZ
心配という名の催促にならないように気をつけよう

作者が投下するといったんだから、待っていればそのうち投下されるだろう
129名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 23:09:22 ID:yL0CGSRB
早くみたい
130名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 16:14:03 ID:hBKtVbGY
wikiやまとめサイト誰か作れないかな、俺はログないから無理だ
131名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 12:06:47 ID:W4FHwWFV
静留凌辱続きwktk
132名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 14:02:23 ID:qQA2CZu+
そうだった、静留の人もけっこう間が空いてた
133名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 04:41:22 ID:bewWfb4V
134名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 22:12:37 ID:SPS7zXRf
流石に千歌音まだー?と言いたい
135名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 20:13:04 ID:5hIi1un7
あまり考えたくは無いが、性質の悪い釣りかも知れない・・・・・・
136名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 19:42:03 ID:zBwg1d+M
>>109は釣り認定でFA?
137名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 20:21:45 ID:/psDDmpa
まじで釣りですか、嘘だといってくれ!
138名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 12:39:59 ID:1Wf1+vk6
釣り確定なのか、残念だ
139名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 16:08:00 ID:9bnyJPOo
これはもう誰かが続きを書くしかないだろう
140名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 21:49:15 ID:v8dGueEO
それは無しだろ…
そんなことする力と時間があるなら、最初から自分で書くべき
141名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 00:02:30 ID:5MkzqC+2
別にいいよ、仕方ないし
142名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 00:40:30 ID:+aG66gz6
いや、本人の了承無しに続編はありえないだろJK
143名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 00:47:54 ID:2S1zGF94
釣りとか荒らしとかがいる状況、書かせない為にそういうレスする輩がいるから
続き書いてもいいと思う、書ける人がいるなら
千歌音の人いないんだから仕方ない
144名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 00:51:03 ID:NaTeDIxR
AA荒らししたり釣りする奴が潜んでるからなぁ、当然妨害するのは明らかだ
145名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 01:05:38 ID:NaTeDIxR
2月のが釣りだとするともうかなり見てないんだろうからな…
4月まで待ってそれでも投下されなかったら自分が続きをしてみるよ…
146名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 01:56:41 ID:i7kBehsa
せっかくあそこまで書いたのに不完全燃焼で終わるのは勿体無い
千歌音の人が来ればいいけど、最後11月だしもう無理そう
まあ書くなら〆だけ書いて欲しい
147名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 02:54:50 ID:3wT9ykeR
いやいやありえん。俺だって続き読みたいよ?
でもSS書きとして、勝手に続きかかれるなんて侮辱以外のなにものでもない。プロ作品の二次創作とはわけが違う
このスレ読み専の人多そうだが、愚痴スレでも誤爆スレでもいってみたら、それがどんなにありえない行為か散々言われてるぞ
そんなことしたら、作者はもうまず戻ってこない

ちなみに俺の常駐してる他スレでは、去年の3月上旬に書かれたまんま放置されてたSSが、
ついおとといになんと作者が戻ってきて続きが書かれた

さらに他スレだが、2006年の1月から急にぱったりと音沙汰なかった作者が、
あれの続きはないのかな…って住民がぼやいてたら2007年の6月になって戻ってきた、ってこともあった(それが処女作だったらしい)
まぁ、これは悪いことに、また失踪してしまったんだが、俺はいまでもその人を待ってる

稀有な例かもしれないが、俺の常駐スレは決して多くない。
たとえ時間があいても、作者は自分の書いたものを忘れたりはしないものだ。
俺自身も、一年近く放置してるSSあるけど、やっぱり忘れてないし、続きを書く気だってある


どうせ書くなら、新しく自分で書き起こすのが一番いい、というか、それが普通
148名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 03:09:10 ID:TeQipexe
とりあえず前スレのdatを…
149名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 03:37:56 ID:+zvZilwa
>>147
戻ってきたら戻ってきたでいいじゃん。というか放置してる奴が言っても説得力ない
荒らし乙
150名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 03:40:09 ID:/uwNxDvj
つうか千歌音の人はトリも付けてないし何も言わないし
もうしょうがないと思うがな、別の人が続き書くのも色んな味でて面白い
他スレを基準にされても困るし言ってるやつが放置人とか…ねーよ
151名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 03:43:33 ID:Aia9O5yK
続き書かれるのが嫌だったりやる気あるなら11月前のペースで書いてると思う
俺は続きとか書く人は止めないよ、嫌な奴は見なければいい。あそこまでの千歌音設定は生かせるし。
どうも否定してる奴は神無月絡むから釣り師っぽいんだよなぁ、百合厨だろ。

という訳で書く人頑張って。
152名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 05:37:58 ID:3wT9ykeR
神無月の凌辱がみたいなら、新しく神無月の凌辱話書いたらいいじゃんか。それなら止めないよ俺は

SSがスラスラ書ければ苦労しない。作者も筆が進まないって言ってただろう
勝手に続きなんてしたら、作者はもう戻ってこないと思ったほうがいいぞ?たとえそんなつもりがなくても。
それくらい、多くの書き手にとってはショックなこと>勝手に続き

それに、作者が変われば話も文も当然変わる。クオリティが保たれるとは限らないよ

だいたい放置といったって、最後の生存確認からまだ2ヶ月ちょっとじゃあないか…。



309 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/12/23(火) 13:08:05 ID:zJS86vsF
千歌音凌辱を書いている者です。
長らくお待たせして申し訳ありませんでした。
前回皆さんから頂いたご意見のおかげでいいネタは思いついたのですが
筆の進みが悪くまだお見せできる状態にありません。
その代わりと言ってはなんですが
以前言っていた別作品の二次がもう少しで書き上がりそうです。
近日中に投下いたしますのでもう少しばかりお待ち下さい。

381 名前:舞-乙HiME シズル凌辱[sage] 投稿日:2008/12/25(木) 03:05:16 ID:7HtNH3jE
以上で投下終了です。
ご支援ありがとうございました。
実はこの話は漫画版舞-乙HiMEだということを冒頭で言い忘れていました。
ですので違和感を覚えた方もいらっしゃるかもしれません。
次回は千歌音凌辱の方ですがなるべく早く書き上げられる様にしたいです。
153名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 06:02:06 ID:QpS0tdJc
もう戻って来ないって
既に戻って来てないだろw

お前一人だけキャンキャン吠えてるけどスレの空気嫁よ
それ以上言うと本人乙、荒らし乙認定されても仕方ないな
154名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 06:37:09 ID:hrDBqruH
>>152
言いたい事はわかるけどそのシズルの奴ですら釣りにも見えなくは無いな
それにそれから2ヶ月も経ってるし、何も連絡しないのはおかしいだろ

前に近日中の釣りの時ももう少し待てとか騒いでるのいたけどアンタだろ?
何か作者乙とかほんと荒らし乙とか思っちゃうよ
千歌音の人はトリも付けてないし何も報告しないし
スレ住人が望むなら別に続きを書いたり〆たりしても文句言えない状況だろこれは
パラレルとして結末の一部とかにしてもいいし

千歌音の人も書けなくなったならなったで言えばいいのに
それすらしないんだから、書きたいって言ってる人に文句言うのは筋違いだろ

第一あんたも一年以上放置してるって言ってるけどそんな事自慢して言える事じゃないだろ
こんなとこ見てないでとっととそのスレで待ってる人の為に書けよ
ほんと何も説得力が無い
155名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 06:47:13 ID:QpS0tdJc
禿同、しかも今すぐって訳じゃないんだから
現時点でもアレだが4月までノーコメントならもう誰が続き書こうが歓迎だよ

でも上の奴は2月の時も文句言ってた釣りの奴だと思う
スレで陵辱を書かせない為に屁理屈ゴネるからスルー
156名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 07:34:13 ID:+aG66gz6
別な人が書くなら、普通に別な作品書けば良いんじゃないか?
無理に千歌音の人の模造品とか作られても嫌だ。
千歌音の人だって色々事情があるだろうし、
代わりの人が書けばいいって考えは、SSを凄く軽く見てる発言だと思う。

そんなに職人さんがいるなら、色んな作品の色んなSSを落としてスレを賑わせばいい話じゃないか。
第一まだ二ヶ月しか経ってないのにこんなにブーイングとか、早すぎだろどう考えても。
仮にもここのスレで今までずっと書いてきてくれた職人さんに失礼じゃないか。
あの人はまだ書いてくれると俺は信じてる。
こんな形で職人さんを追い出すなんて、やめたほうがいい。
157名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 10:34:11 ID:yyPwPyYd
どうでいいが、もう少し待てといったのは俺だぞ。
一月待って一日に速攻釣りか・・と書いたのもな。
二次創作の未完作品を他の人間が続ける事の是非については、最近SS書きスレで話題になってた。
158名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 14:10:22 ID:/SXdowPg
口論しても仕方ないだろ、釣りとかが多い現状なんだし
書いても別に構わない
159神無月の巫女 千歌音陵辱:2009/03/02(月) 14:25:55 ID:RZu8MF/Q
千歌音陵辱を書いてた者です。
秋頃から自分のモチベーションも下がりこれ以上書き続ける事が出来なくなってしまいました
書くと言っておきながら手が動かずそのまま放置状態にしていまい本当に申し訳ありません
ですのでもし続きを書いて下さる方がいらっしゃるならそれは一向に構いません
自分が言える立場では無いのですがこのまま放置しておくよりは
完結させた方が自分でも良いと思っています

これ以上スレ住人の皆さんに迷惑を掛けたくないので、この発言を最後として
自分はこのスレから去ります。今まで自分の作品を見て頂き本当に有難うございました。
失礼します
160名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 14:49:42 ID:3wT9ykeR
>>159
本物…?
まぁ、ただでさえスランプで苦しいのに、さらにスレがこんな状況じゃなぁ…

>>109もあなたですか?
161名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 16:56:30 ID:3WH0T6+r
お疲れさん
162神無月の巫女 千歌音凌辱:2009/03/02(月) 18:30:15 ID:9gl3LIlT
すいません、私が千歌音凌辱を書いてる者です。
最近書く速度が遅くなる一方で投下が行えずご迷惑おかけしています。
前回のシズル・ヴィオーラ凌辱から久々の書き込みになりますが執筆自体は今も続けています。
ただ四月からは就職で寮に入るため、何か月かは執筆活動自体行うことが出来ません。
三月の内に終わらせられるようにするつもりですが
もし終わらなかった場合続き等に関してはこのスレの皆さんにお任せします。
これだけだと私が本物かどうか疑わしいと思いますので
今夜取りあえず出来たところまで投下したいと思います。
163名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 20:04:17 ID:3wT9ykeR
句読点のつけ方なんて変わるからと思って言わなかったが、
>>162はいままでと同じ句読点のつけ方だ。とりあえず待つことにする
164神無月の巫女 千歌音凌辱:2009/03/03(火) 02:24:56 ID:hVURAA+n
「どうしてこんなものを……」
校長から渡された”服”を見ながら、千歌音は困惑気に呟いた。
「こんな格好であの男の前に立つなんて……んん……」
これからのことを想像すると、身震いと同時に微かに期待感を抱いている自分がいることに千歌音は気づいていただろうか。
自慰で中途半端に高められた官能は神無月の夜の冷えた空気にも冷めることはなかった。
だがこの服装はこの先自分に振りかかるであろう事態と全く関連性が見出せなかった。
…少なくとも彼女の常識の範囲では。
「とにかく……着るしかないわね」
多少サイズが小さいようだが、着れないことはなさそうだった。
取りあえず袖を通そうとするものの、そこで千歌音はあることに気づいた。
「下着が……ない……」
千歌音はネグリジェのまま来ていたため、ショーツはともかくブラジャーは身に着けていなかった。
本当はある理由でショーツも取り換えたかったが、ないものは仕方がない。
しかし、下着がないので上半身は”服”の生地の上から突起の位置が丸わかりだった。
寒空の下を歩いてきたため、乳首が硬くなっていたので尚更だった。
「……仕方ないわ」
何度か逡巡したが、結局胸元を手で隠すことでよしとした。
脱いだ服を丁寧に畳みながら、千歌音はこれからの展開に思いをはせた。
(どうして……こんなに胸が高鳴るの……)
本当の自分がどうしたいのか、彼女にはもうわかっていたのかもしれない。
だが彼女のプライド、というよりも姫宮千歌音としての人格がそれを認めようとはしなかった。
いくつもの思考が交錯する中で、千歌音は更衣室のドアを開けた。

「誰も……いない……」
深夜の姫宮邸。
主のいない姫宮千歌音の私室では、彼女に仕えるメイド――如月乙羽が立ち尽くしていた。
(お嬢様……一体どこに……)
数分前乙羽が中庭の見回りをしていると、千歌音の部屋の窓が開いているのを見かけた。
不審に思った乙羽が部屋に向かうと、ノックをしても返事はない。
鍵はかかっていたので、合鍵を使って中に入ると部屋の中には誰もいなかった。
窓はやはり開いており、どうやらそこから外に出たと思われた。
最悪の場合、誰かに誘拐された可能性もある。
「と、とにかく早く探しに行かないと……いいえ、ここは警察に連絡を」
突然のことに慌てていると、乙羽の耳に電話の鳴る音が響く。
最初は誘拐犯からと思ったが、実際は千歌音が通っている学園の校長からだった。
彼曰く、千歌音が学園に来ているので迎えに来てほしいとのことだった。
(どうしてこんな時間に、そんなところへ……)
千歌音の行動に疑問を覚えるも、とりあえず千歌音の安否が判明したことに乙羽は安堵した。
そして夜道をメイドは一人学園へと向かう。
千歌音が陥っている苦難、そしてこれから自分に降りかかる災難も知らずに。

乙羽が自分のところに向かっているとは露知らず、千歌音は真っ暗な廊下を一人歩いていた。
(確か校庭に行けばいい筈……)
校長は着替えを渡すとともに、着替え終わったら校庭に来るよう伝えていた。
だが夜の校庭に言って何をするかまでは聞いていなかった。
”何をするかわからない”、そこに千歌音は童女めいた期待感を抱いていた。
月明りに照らされ、屋外で犯されるのだろうか。
あるいは夜の村を犬の様に這いずり回されるのだろうか。
それとももっと酷い何かが…。
期待と不安にゾクゾクする体を抱き締めながら、校庭に通じる扉を開けた。
「やあ、姫宮くん。ようこそ会場へ」
校庭には校長が、いや、そこにいるのは校長だけではなかった。
165神無月の巫女 千歌音凌辱:2009/03/03(火) 02:34:16 ID:hVURAA+n
遡ること十数分前。
深夜の校庭、普段なら誰もいない筈のそこには大勢の男たちがたむろしていた。
しかし、彼らはこの学園の生徒ではなかった。
学生というには少々以上に年を取っている男たちは、皆が天火明村の村人だった。
「なあ校長さん、本当に来るのかね?わしにはどうしても信じられんが……」
「そう言っときながら、しっかり来とるでないがね」
「へへっ、ワシは若い女の肌が味わえればそれでいいさ」
ここに集められたのは村人の中でも、若い男を除いた中年以上の者ばかりだった。
彼らは皆、校長から内々に千歌音のことを知らされ、邪な欲望を胸に抱いていた。
「まあ、もう少しの辛抱ですよ」
そこへ現れる姫宮千歌音――校庭にいるのは、彼女を待ち構える狼の群れだった。
「やあ、姫宮くん。ようこそ会場へ」

そこにいる者たちの姿に千歌音は絶句した。
突然現れた、いやおそらく最初からここで待ち構えていたのだろう。
校庭には村の見知った顔が並んでいた――彼らは皆、村の有力者と言っていい面々だった。
その彼らの視線が自分に集まっているのを感じ、千歌音は思わず自分の体を隠す両腕に力をこめた。
対する村の面々もその驚きようは並大抵ではなかった。
彼らの目の前には本物の姫宮千歌音が、それも普段見ることのない体操着に身を包んだ姿でいるのだから。
半信半疑の者が多かったのか、まさか本当に来るとは思っていないという表情だった。
「ほお、こりゃまた眼福眼福」
その中でも順応性が高い者は千歌音の格好に目を見張らせていた。
観衆の興味はやはりというか、千歌音の見事な身体だった。
さらに今夜は体操着――上は白シャツで下は濃紺のブルマ――その上、サイズが合っていないのかピチピチだった。
本来なら健康美に溢れる格好も、スタイル抜群の千歌音が着ると極めて煽情的だった。
特に体操着の胸の部分は大きく盛りあがっている。
ただ、残念なことに胸の膨らみは千歌音の腕に隠され見ることはかなわなかった。
「さあ、御覧の通りそこにいるのはあの姫宮千歌音本人です」
「ううっ……」
その声は当然ながら、千歌音にも痛いくらい聞こえていた。
普段学園で自分の体に好奇の視線を向けられることには慣れていたが、今は状況が違いすぎる。
羞恥のあまり燃える様に顔が熱くなり、頬が真っ赤に染まる。
(どうしてこんなことを……)
校長の目的は少女をこうやって見世物にし、恥ずかしい思いをさせようというのだろうか。
いや、あの男がそんなことで満足するはずはなかった。
「今宵はこの姫宮千歌音の体を皆さんに楽しんで頂きたいと思い、この席を設けさせていただきました」
「おおおお――――っ!」
校長の言葉に男たちが歓声を上げる。
「さあ、姫宮くん。邪魔な手をどけてちゃんと立ちなさい」
校長の言葉は丁寧であるが有無を言わさぬ迫力があった。
千歌音は諦めたように手を下ろすと、自らの全身を晒した。
露わになった全身は何とも言えないエロスを漂わせていた。
普通の女子生徒の体操服のふくらみと違うのは、頂にある乳首の形までがはっきりと浮きあがってしまっていることだ。
ブラジャーを着けていない胸は、サイズがあっていないこともありシャツにくっきりと形を浮かび上がらせていた。
おまけに膝上までのニーソックスを履いているとあっては、年寄りであってもいきり立つ様な光景だった。
清純さの中に相反する妖艶さを醸し出していた。
(いや、やっぱり恥ずかしい……こんな……)
視姦されるのにも、同じ年頃の男子に見られるのとはまた違った恐怖があった。
それはやはり自分よりも遙かに年上なのが大きいのだろう。
現に今も、不躾に眺めてくる男たちを咎めることすら出来ていない。
これから何をされるのか――校長の言葉通りなら犯されることは確実だが――見えない恐怖心が千歌音の心を侵食していく。
それでも下を向かずに前を見て胸を張っていたのは少女のせめてもの抵抗だった。
どれぐらいそのままでいたのか、校長が千歌音の方に歩み寄ってきた。
途端、彼に対する敵愾心が湧き上がり、それが千歌音の体に力を取り戻させた。
全身に群がる視線は未だに重圧の様なプレッシャーとなっているが、校長を睨みつけるくらいの気概は取り戻せていた。
「一体、何をさせるつもりなのかしら」
千歌音の問いに校長はあっさり答えた。
「夜の体育祭だよ」
「体育祭……?」
「そう、と言っても参加者は君とここにいる面々だがね」
166神無月の巫女 千歌音凌辱:2009/03/03(火) 02:43:15 ID:hVURAA+n
「さあ、まずは準備運動だ」
「準備……運動…?」
「わしらが使う前に、お前が自分で体をほぐしておくんだ。つまり自慰をするんだ。簡単だろう?」
「……こんな大勢の前で……そんなこと……」
改めて男たちの顔を見ると、やはりその中に若い男はいない。
中年はもちろん、明らかに老人まで集まっている。
自分の親のような年代の男性の前で自慰をするなど考えただけでゾッとしてしまう。
「そんな破廉恥な真似……」
「そうかね、きみのここはこんなに……」
校長は千歌音の言葉を遮り、右手を胸元に這わせ左乳房の先端をくすぐった。
寒さのためだけに硬くなっていた乳首が、微妙な刺激を受けて快楽が千歌音を惑わす。
「ぅん、あ、あああ……」
「もう硬くなっているじゃないか。随分と乗り気だな」
「いやっ!これは……違う、ちがうの……」
「それならこっちはどうだ?」
千歌音は拒絶の姿勢を示したが、そんなことで校長が手を引くわけはなかった。
右手で千歌音の左乳首を弄くりながら、左手は股間にあてがった。
遠慮なくブルマの隙間から指を潜り込ませると、秘所を指で弄くった。
「おやおや、もう濡れているとは……。そんなに期待していたのか」
秘所は数十分前のオナニーでほぐされており、容易く指を呑み込んでしまった。
「ほほっ、すんなり入りおったわ」
「っ!?指を入れないで、いやぁ!これは違うの!……えっ!?」
そこまで言って千歌音は周りから感じる痛いほどの視線に気づいた。
周囲の男たちは校長の突然の悪戯を、目を血走らせて見ていた。
唾を飲み込む音まではっきりと聞こえるようだった。
そのあまりのおぞましさに千歌音の体が恐怖で強張る。
「何ならこいつらの前で浣腸してやってもいいんだ。今のうちに言う通りにした方が利口だと思うがね」
「……そうね、わかったわ……」
そう言って肩を震わせながら服に手をかけた千歌音に校長は待ったを入れた。
「違う違う、体操服を着たままするんだ」
「……あな、何を考えて……」
大勢の前で肌を晒す屈辱を免れたことはありがたかったが、それでもいつも学園で来ている服で自慰をすることなど考えたこともない。
唇を噛んで校長を睨みつけるが、どうすることもできない。
千歌音は忌々しそうに腕を上げると、手を己の豊満な乳房に当て揉み始めた。
「んっ……!」
純白の体操着に包まれた二つの大きな乳房を手の平に収めて、指を食い込ませる。
周囲の視線が気になるのか、その動きにはどうしてもぎこちなさが見てとれる。
ふと目線を男たちに向けると、やはり男たちは一人残らず、食い入るように千歌音を見つめていた。
自分の胸に男たちの目線が集中していることを意識すると、途端に胸が熱くなる。
乳房全体に手の平を被せる様にすると、布地の上から揉みほぐす様に円を描き始める。
己の胸を淫らに弄る姿に、周囲の男たちはどよめきを漏らした。
「すごいな……姫宮のお嬢さんがオナニーなんて……」
「ったく、早く引ん剥いちまえばいいのによお……」
膨らみが手の中で弄ばれ、布地が素肌に張り付き深い谷間を浮かび上がらせる。
次第次第乱暴に乳房を揉み潰す様になると、純白の布地には突起が二つ、くっきりと突き出てくる。
手の平に余る両胸を揉み続けると、額がうっすらと汗で光り、目尻が艶っぽく赤らんできた。
「うふぅ、ぅん……んはあぁぁっ……」
口元からは吐息にも似た喘ぎ声が漏れる。
吐息は段々と荒くなり、それにつれて指使いもエスカレートしていく。
手を広げると、手の平の真ん中あたりで勃ち上がりかけている乳首を乳房に押し付ける様にして愛撫した。
弾力のある乳房が手の平に押されて潰れ、面白うように形を変えていく。
千歌音は目をとろんとさせて巨乳を揉みしだいている。
だが物足りなくなってきたのか、千歌音は指先で乳首を抓むと全体を擦り始めた。
布地と擦れた乳首から痺れるような感覚が溢れ、はっきりと艶めいた声が漏れる。
「ん、くぅぅっ……いい……」
「おおおおぉぉぉ……」
167神無月の巫女 千歌音凌辱:2009/03/03(火) 02:52:22 ID:hVURAA+n
千歌音の喘ぎ声に男たちから感嘆の声が漏れる。
彼女の喘ぎには、はっきりと愉悦の色が含まれていた。
普段姫宮家のご令嬢である彼女しか知らない彼らにとって、その姿は禁忌に触れるようでもあった。
男たちの熱い視線に千歌音の胸は知らず知らずの内に高鳴りを増していた。
(こんな……たくさんの男の人に見られて……)
周囲から突き刺さる、舐め回すような男たちの視線。
普段は何とも思わないそれが、今は少女の心を甘く締め上げた。
見られているのだ、と思うと双球の突起もますます硬くしこり、じわじわと感度を増していく。
「くぅ……んぁああっ!あああああっ!」
執拗に膨らみを嬲り続けていると、千歌音はもう漏れ出る声を抑えられなくなっていた。
あまりに常軌を逸した状況に彼女の思考に靄がかかり始める。
と、自然と右手が乳房から離れ、布地の上を滑り下りていく。
右手は指先で己のボディラインを確かめる様になぞっていき、そして股間に到達した。
ぬむっ、とブルマの上から指先が股間に押し付けられた。
「あふっ、くぅうんっ!」
そこは、布越しだというのに熱く湿っていた。
ショーツは館での自慰で初めから濡れていたが、この濡れ様はそれだけではなかった。
指先で軽く一撫でしただけだというのに、千歌音は甘い声が出るのを止められなかった。
じゃりじゃりと、指先に布地の下で陰毛が擦れる感触が伝わる。
千歌音は指を秘唇の少し上、クリトリスのある位置に添えると小さい円を描くように動かした。
「んぁぁあっ!気持ち……いい……」
千歌音の弱点であるクリトリスも、こうして二枚の布越しでならじっくり刺激を楽しむことが出来た。
もどかしい刺激すら愛おしく感じる。
どうしてだろう。
さっき自分の部屋で、一人でした時はこんなに感じなかった筈だ。
しかし今は油断すればすぐに達してしまいそうなほど昂っている。
そう、見られるのが快感となっていることに千歌音は気づいていた。
そこへ、校長から何かが千歌音の元へ放り投げられた。
「そら、これを使え」
それは校長の肉棒を模したかのような巨大な張り形だった。
「あっ、これって……」
千歌音は何の躊躇いもなくバイブを手に取ると、その異様なフォルムを愛おしげに撫で回した。
かすれた喘ぎを漏らしながら、千歌音はバイブの先端に唇を擦り付け、舌先で舐め回す。
本物の肉棒を扱うかの様に唾液をたっぷりと吐き出し、念入りに舌で塗り付けた。
先端から咥え、しゃぶりまわす。
その一連の動きは、男たちに自分のモノを千歌音に咥えさせる絵を想像させた。
張り形はたちまち唾液にまみれ、ベトベトになった。
千歌音は柔らかい芝生に背中を預ける様にして寝転がると、ブルマを降ろすのももどかしいという風に足を広げた。
股の部分を指でずらすと、蜜が滴る秘裂にバイブの先端を擦り付ける。
「ふぅんっ……あぁ、硬いわ……」
プラスチックでできたバイブの、生身の肉体とは違う硬く冷たい質感に触れ、千歌音は小さく身震いする。
滑つく粘膜や硬くしこった淫核を擦って、たっぷりと潤んだ秘唇にねじ入れていった。
「あぁんっ!す、すごいっ……くぅぅぅっ……」
指とは比べ物にならないバイブの太さに興奮し、千歌音は背を大きく仰け反らせ、悩ましいよがり声を噴きこぼす。
「あぁ……奥までくるぅ……ふああぁっ!」
捻じりながら目一杯奥まで押し込むと、バイブの先が子宮口に突き当たった。
蕩け切った声を漏らしながら、バイブで子宮を突き上げ、捏ね回す。
滴る愛液に濡れ、滑るバイブを握り直し、千歌音は激しい抽送を始めた。
「くひぃっ!いいっ……あひっ、ひぃっ、ひぃぃっ……」
168神無月の巫女 千歌音凌辱:2009/03/03(火) 03:07:20 ID:hVURAA+n
人工的につくられたそれはカリが異常に大きくなっており、まさに茸を思わせる形をしていた。
もちろん硬度は比較にならないため、その威力は凄まじかった。
抽送の度に、硬いものがぶつかる荒々しい衝撃が子宮に響き渡った。
加えて、表面に刻まれた凹凸が膣壁や秘唇に焼き付ける様な刺激を与えるのだ。
腰が溶けそうな甘美な刺激によって、止め処なく愛液が溢れ出る。
バイブを出し入れする手の動きに合わせて、千歌音の腰がリズミカルに突き出され、悩ましく捩られる。
ニーソックスに包まれた白い足が突っ張り、張りつめた脹脛が小刻みに戦慄いた。
ゴリゴリと胎内を突き回される刺激に、目眩すら起こる。
喜悦の涙だけでなく、涎まで垂らして、千歌音は秘孔を掻き回す硬い感触に陶酔した。
「ぁめ、だめなのに……こんな……あぁんっ!」
頭の何処かで理性が愉悦の波に呑まれまいと必死に抵抗しているが、一度火のついた体は止めようがなかった。
理性が蕩け、意識が引き剥がされていく。
秘裂を抉り立てる右手の動きはますます激しさを増し、バイブを出し入れするだけでなく円運動も加えている。
空いた左手では豊かな乳房を潰れるほど思いきり揉みしだく。
「あぁんっ……あんっ、あんっ!うぅぅぅん、くんっ、くぅぅ……」
「おいおい、すげえぞこりゃ……」
「かぁ〜っ、もう辛抱堪らん!」
周囲では、千歌音のあられもない痴態に男たちは固唾を飲んで見守るしか出来なかった。
その視線すら快楽の針となって、千歌音の全身に突き刺さる。
(このままじゃ……いけない……のに……)
ぼんやりとそう思うものの、体は快感のみを求めてよがり狂い、言うことを聞かない。
男たちに見せつける様に足を開いたポーズでオナニーを続け、快楽にすすり泣くばかりだ。
「はぁっ、くぅうんん……」
千歌音の悩ましい声が迸る。
上半身を校庭に寝そべらせ、股間を高々と突き上げた姿勢のまま、バイブで秘所を掻き回す。
すらりと伸びた綺麗な脚は痙攣し、太腿まであるニーソックスは愛液で濡れそぼっていた。
「……ひぃっ、ひぃぃぃぃっ、ひぃいいいいんっ!」
乱れた髪が汗に濡れた顔に貼り付き、身も蓋もないよがり声がこぼれ出る。
押し込んだバイブの先端が奥底に触れ、子宮口をこじ開けようとする。
その状態で持ち手を回転させると、甘美な痺れが背筋を駆け上がり、腰が抜けるほどの快感が襲う。
「あぁん……もう駄目、もう……ん、くぅぅぅ」
秘孔に挿し込まれたバイブが再び激しく抜き差しされる。
掻き出される愛液が飛沫となって辺りに飛び散り、掲げられた股間はリズミカルに振られる。
胸を揉みほぐしていた左手はいつの間にか、膨れて疼くクリトリスへと伸ばされようとしていた。
最後の仕上げに、彼女の指は己の最高の急所へ狙いを定めた。
滅茶苦茶に膣孔を抉り回しながら、親指が力強く淫核を弾いた。
「あっ、んふっ、 イク、イクイクイクゥゥゥゥゥ!」
息の詰まる程の絶頂感に持ち上げられる様に、千歌音の腰が高く突き上げられた。
痙攣の度に足が地面に打ち付けられ、ブルマの裾からは透明な液が溢れ出る。
「はあっ、はあっ、はあっ、ん……ふぅぅぅんっ」
千歌音は地面に横たわったまま荒い息をついている。
「人前でオナニーをしてイクなんて、とんだ淫売もいたものだ」 
千歌音の痴態を眺めていた校長は、絶頂をもって自慰、いや準備運動を終了とした。
「いや、いいものを見せてもらいましたわあ」
「姫宮のお嬢さんがまさかこんな助平な娘だったとはねえ」
「いや、これは寿命が延びるわい」
「まだですよ皆さん、こんなもので満足してもらっては困りますなあ」
男たちの口からは満足の言葉がこぼれるが、校長にとってこれはあくまで前準備でしかなかった。
「さあ、立つんだ。これで準備運動は終わったが、きついのはこれからだぞ。さてと……」
校長の後ろにはいつの間にか黒板が用意されており、そこには体育祭のプログラムが書かれていた。
一番上が準備運動で、その下にあるのも普通の体育祭の種目しかない。
だが準備運動ですらこれである、それが普通である筈がない。
一体千歌音はどのような辱めを受けるのだろうか。
「さあ、次の種目に移るぞ」

一方、乙羽は学園へ向けて夜道をひた走っていた。
何も知らない彼女が千歌音の姿を見て何を思うのか。
そして乙羽自身がどうなるのか。
果たして彼女は千歌音を救えるのか。
169神無月の巫女 千歌音凌辱:2009/03/03(火) 03:14:27 ID:hVURAA+n
以上で投下終了です。
散々待たせておいてこれっぽっちですいません。
最近ようやく執筆速度が戻ってきたので次回の投下はすぐだと思います。

今回出てきた天火明村(あまほのあかりむら)というのは乙橘学園がある村の名前です。
170名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 06:59:15 ID:7hgU7vd2
少しでも見れると嬉しいものです

ペースとかやる気を出すには作品に触れるのが一番だと思う
だから本編とかOPとか絵とか漫画とか少しでも見たり、
逆に百合百合しいそれらを見てどう汚すかとか考えるのもいいんじゃないかな

つまり何が言いたいかというと乙羽さんに毒牙がかかりそうなので
千歌音>姫子>乙羽さん>その他な巨乳図でお願いします
171名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 12:39:19 ID:iML0JVJC
まさかの全鯖規制で携帯からで悪いが
乳歌音氏お帰り。相変わらずのクオリティ、結局服は体操着になったんですか。美味しく頂きました。
連載はモチベ保つのも大変だし、陵辱ネタ思いつくのも一苦労だと思うが
これからも頑張ってくれ。こっちはいつまでも待つ。
172名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 14:49:46 ID:6UYuVbfo
やったーッ!千歌音の人が帰ってきたぞーッ!!
しかし、ブランクがブランクだけに荒らしが無ければ帰ってこなかったのではないかと
下衆の勘繰りをしてしまう・・・orz
173名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 15:24:41 ID:Bw8fIEFB
>>169
待ってた甲斐があったぜ…けれどせっついてしまった形になって本当に申し訳ない
こんだけ量があれば十分過ぎるぜ。校長演出家ワロスw
種目をどうアレンジしていくのか楽しみ過ぎる
ずっと待ってるから、自分のペースで頑張ってくれ
さすがにもう、職人追い出し工作に乗せられる人はいないだろう
174名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 15:34:37 ID:kUg5MvoK
乳歌音キター!
体育祭がどんな物になっていくか楽しみです
騎馬戦や障害物競走やら、色んな競技を思い浮かべて今からwktkしてます
175名無しさん@ピンキー:2009/03/04(水) 00:19:05 ID:mkl730AL
神無月本編
http://www.youtube.com/view_play_list?p=0409228730F85C9C
3話、9話辺りがエロイ。他にも制服で胸がエロイのとかは1話や6話や10話
チラ見してみるとテンション上がるかも
神無月OP
http://www.youtube.com/watch?v=MGBbJJKVM78

漫画は自分で見てください><
176名無しさん@ピンキー:2009/03/05(木) 09:03:29 ID:EBpGHHoK
千歌音の画像見てると千歌音にしゃぶられるのが相当凄い事に思えてくる
177名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 22:55:47 ID:T0gMc4ER
うざいっていうお前がうざい
178名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 23:14:37 ID:YEmgoLyk
>>177は誤爆?
179名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 01:33:14 ID:C3otdS8z
DVDボックス出るけど、千歌音を犯したくなっただけだった
http://www.kannaduki.info/goods.html
180名無しさん@ピンキー:2009/03/15(日) 06:03:18 ID:zi7fQiH6
続き楽しみにしております
181名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 12:54:19 ID:IN6Lihhy
このシリーズの保管サイトってないの?
スレ1が見たい……。
182名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 20:32:27 ID:bN9Yrkyd
3月中に終わるのか?
183名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 20:19:15 ID:9qhaB1oD
俺はいつまででも待つ
184名無しさん@ピンキー:2009/03/21(土) 00:37:48 ID:ZK3tNmk2
黎人×静留の続きが見たいです…
185名無しさん@ピンキー:2009/03/26(木) 16:21:05 ID:uSHiJ8WF
保守したほうがいい?
186名無しさん@ピンキー:2009/03/26(木) 21:01:46 ID:WjwUxEW+
保守党
187名無しさん@ピンキー:2009/03/27(金) 06:18:22 ID:Hlfj6CtY
新進党
188神無月の巫女 千歌音陵辱:2009/03/27(金) 08:47:01 ID:lURji+n5
続き書く気ありません、後は任せます
さようなら
189名無しさん@ピンキー:2009/03/27(金) 11:43:16 ID:F5kkNbfZ
また荒らしキター
190名無しさん@ピンキー:2009/03/27(金) 13:35:32 ID:AnVzADTO
しかし3月までに書かなければ他が書いてもいいと言う事は
今まで何かあれば別だがここまで何も無いと元々書く気なかったような気もする
あの時は速攻で作っただけじゃね
191名無しさん@ピンキー:2009/03/27(金) 16:40:05 ID:8Kn15RZu
はいはいワロスワロス
192名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 06:37:52 ID:czESA5ag
>>188
私がHNをつけるのは作品を投下する時だけですよ^^
193名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 10:10:20 ID:X4fBOEGX
まあやる気ないみたいだから4月になったら引き継ごう
194名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 10:26:00 ID:ejU8fQH4
毎度毎度ID変えてご苦労様
195名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 10:41:42 ID:0LDNa5RO
IDとか知らんけど3月中に書けなかったら好きにしていいって言ってたのは事実だぞ
それとそういう風にくだらない煽りしてるのは作者?
悔しいなら名無しでセコイ事してないで投下しなよ
196名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 11:15:03 ID:cycxDzUX
一行目で作者の意志を尊重しているかのように言いながら、
二行目では舌の根も乾かぬ内に「煽ってるのは作者」とさしたる根拠もなく決め付け、
三行目で作者を煽る

せめて4月まで大人しく待てば?
197名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 14:32:14 ID:YRpDWRl+
作者自演乙
198名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 22:00:14 ID:W+9tqgSC
そんなに書きたいなら千歌音のとは別な物を書いてくれないかな、
書き手は何人いても困るものじゃないからな。

所でここに来てる変態紳士は百合カップルを二人揃って調教してレズとノーマルを
併せ持った状態にするのと、片方だけをノーマルに調教するのとどっちが好み?
199名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 08:53:29 ID:cytvI1WN
>>198
そんなに千歌音独占したいのかい作者、つうか書け
200名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 09:50:45 ID:QiL44n2j
どうにかして作者を叩く流れに持って行こうと必死な奴がいるな
201名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 11:28:23 ID:d9g7TwiE
百合厨が作者叩きにシフトしたんだろ
作者を追い出すのがスレ潰しに一番いいからな

3月2日についた誰でもいいから書けっていうレス(ID)の数と、
その後作者が投下してついた感想レスの数、全然合ってないよね
夜中の3時でも集中して同じ意見が3人連続で出るくらい人がいるはずなのにね

>>198
二人揃ってノーマルに調教だろJK
202名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 11:32:13 ID:d9g7TwiE
ノーマルっていうか、別に心の底はレズのままでも、
体は男に感じるように調教されて、心とは裏腹に男を求めてしまう
みたいなのが個人的にはくるかな
203名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 11:43:47 ID:u/rJGzkG
レズカップルの片方を調教して、
男じゃないとイけなくする。
204名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 13:09:11 ID:HHw4qxZx
直ぐにIDとか自演とか疑うけど投下がどうなってるかぐらい言ってはいけないの?
205名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 13:10:07 ID:HHw4qxZx
後ROMしてる人数は多いと思うから感想=見てる人数という事は無い
206名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 13:16:53 ID:rB3P7e2t
3月終わりそうなのに千歌音の人何も連絡無いしな、それを心配するのはわかる

そういうのをどうのこうのやたら噛み付くのもちょっとおかしいというか本人か?
と疑われても仕方ない
もし違うなら大人しくした方が千歌音の人の為だ
207名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 14:29:09 ID:HUMpDRyY
そんなことよりレズを犯すシチュエーション考えようぜ!
208名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 00:49:07 ID:TD/l1SpF
ながされて藍蘭島って漫画あるだろ
あれって女しかいない島に男が流されるっていうベタベタなハーレムじゃん
なのに、そこに一人「レズ」とか空気読めない娘がいるってどういうことだよ
おかしいだろ、しかもそいつが「同姓の強み」をフルに利用して女キャラに迫る
一番ウザイタイプの同性愛キャラ。しかも仮にも女だから基本ひどい目には合わない

こういうのめちゃ許せんよな〜、っていうかハーレム漫画なのに作者はなに考えてるんだ
ああいうキャラは一度メタメタに犯して男しか受け付けない体にすべき
そいつが好きな女キャラと共謀して、その好きな女の目の前で処女膜ぶち破って中出しすべき
そんでそのあと好きな女の処女目の前で奪って子種植えつけるべき
209神無月の巫女 千歌音凌辱:2009/03/30(月) 08:49:42 ID:ooWIphGL
前回三月の内に終わらせると言いましたが出来そうにありません。
その上今回は投下できるほど量もなく弁解のしようもありません。
これからについては、四月中はほとんど書くこと自体が出来ませんが五月からならなんとかなりそうです。
ですが前回言ったことを撤回するつもりはありません。
一か月はスレの確認自体が行えなくなるので
もし次にこちらから何か書きこむとしたら四月下旬ないしは五月になると思います。
210名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 11:14:00 ID:kbIopSoo
作者さん、叩きにめげずに自分のペースで頑張ってくれ。
211名無しさん@ピンキー:2009/03/31(火) 21:23:14 ID:vFDn43La
のんびり待ってるから気にせずやってくれ>千歌音の人
もし良かったら鳥でもつけてくれ。不都合なら別にそれでいいから
212名無しさん@ピンキー:2009/04/01(水) 02:56:14 ID:WToMrZCA
うむ、>>209は本人だったようであるな
おkおk、それぐらい楽勝で待つさ。焦らず納得いくものを仕上げてくれ

一応、次の投下のときに、トリップつけといたほうがいいと思います。
まぁ、次くらいで終わるかもしれないけど…
213名無しさん@ピンキー:2009/04/01(水) 14:37:01 ID:SfYQPxR3
ここの荒らしの正体も朝日であれば、もう荒れることは無い!
がんばれ作者!
214名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 04:55:39 ID:h4RTk6K+
期待あげ
215名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 13:06:43 ID:12MqXvIZ
そもそも他人の続きを書くという神経がよう分からん
一から自分の千歌音を書けばいいよ
作者が好きにしていいって言ったモン!て何つう書き手だよ
百合厨、男、女、おっさん、おばはん、リア厨関係なく気持ち悪い人種だ
216名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 13:49:28 ID:MftxWAYS
何今更キレてんの?
217名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 16:18:43 ID:iRmQloTZ
>>215は朝日社員?
218名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 17:52:54 ID:ckfFEZmU
>>215
言わんとする事はわかるが、蒸し返すなよ
219名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 18:02:01 ID:XEAc+znG
あぼーん あぼーん
220名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 22:53:21 ID:i12trTqO
おちちゃうー
221名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 00:17:57 ID:EnbEgleh
保守あぼーん
222名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 14:42:31 ID:lDRjee9W
すっかり過疎ったな
223名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 21:42:50 ID:rPeqI/iz
待ってればいつか投下があることがわかってるから、別に苦じゃないよ

それとも君が何か投下してくれるかい
224名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 11:21:51 ID:zyzOseyj
一言余計なんだよいつもお前は
225名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 23:34:08 ID:eLCkF2kX
喧嘩すんなゴミクズが
226名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 15:33:20 ID:CzWgpgl1
某マリ見ての祥子様の立場をひっくり返してみたら面白そうだ。
「ごめんなさい。実は私は女しか愛せないんです。
籍は入れますけど、お互いに体の関係は無しでいきましょう」
という祥子様を無理矢理初夜調教。
祐巳と一緒に駆け落ちしようとするところを掴まってダブル調教。
そんな話が読んでみたいです
227名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 07:07:17 ID:iY6Vyt6T
しゅ
228名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 16:28:39 ID:GedGaKJ+
まりあ†ほりっくのかなこさんを男か触手魔物で
229名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 08:59:33 ID:P83Ia3Gd
誰もいない

投下するなら今のうち
230名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 09:00:25 ID:P83Ia3Gd
百合姫


「……もういいわ。下げて」
一つの大きなため息のあと、王女は静かにフォークとスプーンをテーブルに置いた
目の前の皿にはメインディッシュがほとんどそのまま残っている
「エイミ!!」
「エイミ……」
遠くの席に座っていた王と王妃は、席を立とうとする王女を留めようと声を上げた
「食べたくないの、一人にさせて」
しかし王女は立ち上がると、心配する二人に一べつもくれず、背を向けて部屋をあとにした
王もそれ以上かける声を見つけられず、二人はただため息をついた

王女はうつむいたまま早足で部屋へと向かう
途中、すれ違った二人の衛兵に、部屋で休むから誰も近づけないように。と指示を出した
衛兵は靴のかかとを揃え敬礼する
やがて王女が見えなくなると二人は例の噂話を始めた
「エイミ姫も最近は部屋に篭ってふさぎこんでばかり……」
「そうとう参ってるようですなぁ」
「あの事件からもう一週間にもなるか」
「もう一人の姫はいまどこでどうなっているやら……」

『あの事件』

それは一週間ほど前の出来事だった
エイミ姫とエイラ姫の二人は、キツネ狩りに出かける王のお供として近くの雑木林へと遊びに出ていた
お供というのは名ばかりで、仲の良かった二人の姫は勝手に野山を散策して遊ぶのだった
王も王でそれは承知の上
配下の者に警護につかせると、自分は自分で余暇を楽しんだ
それがいつもの光景。だがその日は違っていた
「キャー!!」
安心しきった一行を姫を賊が襲ったのだ
賊は少数で足の速い馬に乗り、別行動を取る二人の姫を襲った
駆けつけた衛兵によってエイミ姫は事なきを得たが、もう一人のエイラ姫は賊に連れ去られてしまった
後日、賊からエイラ姫と金品の交換を求める連絡があったものの
常識から逸脱した要求額に、王室側は手をこまねいており
ほぼなんの進展もないまま一週間が過ぎた
231名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 09:00:54 ID:P83Ia3Gd
部屋にたどり着いたエイミは、背中で部屋のドアを閉めると、そのまま布団へ駆け込み、倒れこんだ
「姉さん……」
うつぶせのままエイミが呟く
身体を打ち震わせて悶える姿は、けなげな姉妹愛を感じさせる
「ああ……、ねえさぁん……、」
ところが、その声はだんだんと艶を帯びていっていた
しばらくして、息継ぎをするかのように布団から顔を上げたエイミの表情は悲しみとは程遠いものだった
上気した頬、うつろな視線、垂れ流しのよだれ
そして体の下に差し込んだ手は、ドレスのすそをたくし上げ、自らを慰めていた
「ふぁぁ……、ねえさぁん……、一体、何をされてるのぉ……?」

エイミ姫とエイラ姫、二人は双子の姉妹だった
双子にはテレパシーがあるとよく言われるが、二人はお互いの状況を直感的に感じる能力があったのだ
一人が足にアザを作れば、もう一人にも同じアザが現れるなど、二人のテレパシーはとても強かった

「ああっ! いやぁっ!」
エイミは仰向けに転がり、足をガニ股に開いた
その姿勢が一番無理がなく体が楽なのだ
それはつまり、姉エイラが同じ姿勢でいるということを示していた
「あぅぅ……、ク、クリが熱い……っ! あああっ! 破裂するッ! クリトリスが破裂するぅっ!!」
弾力を持った、ねっとりとした物体がクリトリスを責め立てる
おそらくは舌
その感覚をかき消すがごとくエイミは愛液で濡れた指で自らを責め立てた

直接触れるわけではないテレパシーでもたらされる感覚はエイミをじらすかのように作用した
だからエイミは自らその感覚を上書きするよう自分をいじめるしかなかった
そのため、囚われているエイラへの恥辱が始まると、エイミは部屋へと逃げ帰るように飛び込み
両親や周囲の者からはふさぎこんでいるように見られていた

「あっ!! は……、入ってきた……、中に……」
突如、膣の中に蛇のような蠢きが走る
相手はまるで物言わぬ透明人間、襲ってくる刺激はいつも突然だ
前触れが無い分刺激は強烈にエイミを襲う
エイミの膣は蠢きに反応してピクピクと痙攣をはじめた
「ああっ! だめっ! そんな、突然ッ! はげしっ」
エイミは悶えながら布団の上を這いずって移動した
枕元にある小物入れ、その奥に隠してある張型が目的だった
ずるりと引き出される長い張型。全身を現すと、張型は両端が男根型に造形された双頭のものだった
「ねえさんと使った『これ』。ま、また、使うね。今は遠くにいるけど……、する時は、一緒……」
エイミは慣れた様子で張型を舐め、自分のそこへと押し当てると、勢いよく押し込んだ
「うふぅっ!!」
体が押しつぶされたかのように、肺から空気が押し出された
232名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 09:01:22 ID:P83Ia3Gd
二人は昔から不貞な関係だった
いつ始まったのかもう覚えていない
いけない事だと知ったのは、もう何度も体を重ねたあとのこと
知ったからといって、止めることもしなかった
双子である二人の相性はなによりも最高だったからだ

「ああ……、犯されてるのね姉さん……。すごい……ッ、子宮が、壊れそ……」
男を知らないエイミにとって、姉エイラから流れ込んでくる感覚は新鮮で強烈だった
薄汚い男どもに直接犯されているエイラより、むしろ感覚だけ感じるエイミのほうが快感が強いくらいだった
「ああ……っ!。ねえさん、私もうっ、イっちゃいう……っ!!。わ、わかるでしょねえさん……」
エイラの感覚がエイミに伝わるなら、エイミの感覚もまたエイラに伝わっていた
エイミが絶頂を迎えれば、エイラもまた絶頂へと突き上げられるのだった
「姉さんは、蛮族どもに、イかせられるっ、訳じゃないっ、の。……わ、私が、イかせるんだからっ!!」
エイミはそうつぶやくと、姉から送られてくる感覚よりも早く、そして激しく張型をピストンさせた
「ぐうっ!! ああっ!! イクっ イクぅっっ!!」
お腹がやぶけそうな勢いでエイミはがむしゃらに手を動かした
姉が男どもに犯されて絶頂を迎える前に、自分を無理やり絶頂へともっていったのだ
「があっ!! イ、イクっ!! イグゥッッッ!!」
エイミの体が激しく跳ね上がる
獣のような声を上げながらエイミは達した

「かはっ、はぁっ!」
エイミは乾いた喉を鳴らしベットの上で身悶えていた
だが次の瞬間、再びエイミの体が大きく跳ね上がった
「いぎいっ!! ……かはぁっ」
不意に襲った二度目の絶頂
エイミは背を大きくそらせたまま白目を剥きかけていた

エイミの感覚はエイラへ、エイラの感覚はエイミへ、エイミの感覚は……
エイミが姉を絶頂に導いたように、姉の絶頂もまたエイミを絶頂へと導いた
そしてエイミが二度目の絶頂を迎えた今、姉も再び絶頂を迎えていることになる
そして、姉の二度目の絶頂は……

「……ッッ!!」
三度目の絶頂
再びエイミの体が跳ね上がった
エイミは白目を向いたまま周囲をかきむしり快楽の海を泳いだ
「おぐおっ!!」
「ひぐっ!」
「くあああああぁぁぁぁっ」

それからエイミは延々とベットの上でのた打ち回った
どちらかが気を失うまで続く絶頂のリレー
今となってはそれが姉と妹の唯一の接点
その夜、二人は再び愛し合える日を夢見ながら落ちていった

end
233名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 09:06:46 ID:P83Ia3Gd
定番のような気もしますが思いついたので書きました
こういう属性ってなんて言うんでしょうね
ただのレイプとは違うし、NTRみたいに気持ちまで持っていかれるわけでもない
百合属性の二人が耐えながら快感を与えられるのがいいんだよねー
234名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 09:18:37 ID:to2fttcW
いーじゃん
いーじゃん
すげーじゃん
235名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 20:27:49 ID:ViLwDl6J
>>233
抜いた
百合姦万歳
236名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 17:30:08 ID:WnsTRRL5
千歌音まだー
237名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 18:58:40 ID:nSY8DwQv
>>233
精神感応系は面白いなー。GJ!!
どこかで絶賛輪姦中のエイラの描写がもうちょいあったら最高だった。
内外から陵辱されて百合属性なのに男にイカされてらめぇな感じで。
238名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 00:06:24 ID:9L9/qyp8
神無月の巫女のDVDBOX出ちゃったよ
5月だが千歌音の人は何処に
239名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 20:56:04 ID:WuPciFWn
240名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 00:30:07 ID:5SadajV4
>>239
いきなりの前線補給隊に驚いた
ありがたく頂いておくよ
241名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 06:40:51 ID:j/9NNb6o
さて…5月が終わるが千歌音の人は…
242名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 21:39:22 ID:Mlgk6wfj
千歌音の人が来ないなら続き書くしかないな
243名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 22:26:22 ID:KfltceYN
荒らしまだいたのか。懲りないな
244名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 01:46:37 ID:y7pvYfUk




臭勃起さんいんでっくす専用スレ
245名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 05:40:31 ID:gAwN4jal
5月まで来なかったら好きにしていいって言ってるから仕方ないね
246名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 20:40:44 ID:AQmqjNoQ
寮生活に入るとか何とか言ってたからリアルが大変なんだろ

ていうか続き書くとか言ってる奴勇気あるなあと思うよ
そんなに高いハードル自分から設定するなんざ、よほど自信がねえとできねえよ
同じ千歌音使ってイチから書いたほうがやりやすいだろうに
247名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 21:00:42 ID:khyp9yAE
もう既に出来上がってる物が目の前にあると、
続き書くのなんて楽勝に思えてしまう時期があるんだよ。
続き書くとか言う意欲があるなら、取り敢えず自分の純粋なオリジナルで
どれだけ書けるか試してごらんと言いたくなる。
だいたい連載途中で止まってる作品なんて2ちゃんに山ほどあるのに
千歌音のだけ続き続き言うのはただの荒らしとしか思えない。
248名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 23:31:21 ID:bifYRrb0
続き書くとか言ってる奴は、書くのが楽勝だとすら思ってないよ
愚にもつかない駄文書き散らかして荒らすのが目的なんだから
249名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 19:20:38 ID:nz1Czvra
また釣られてやんの、絶対こう書くと出てくるからな
愚痴はいいから早く書いてね、千歌音の人

じゃなきゃ俺が書くよ。
250名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 19:24:27 ID:xtvtIOyp
千歌音陵辱を書いていた者ですが、どうにも続きがかけなくなってしまいました
なので以前宣言した通り
もし続きを書いてくださる方がいらっしゃるのならそれは構いませんので
本当に申し訳ありませんでした
今までお付き合い頂きありがとうございました
251名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 19:51:36 ID:hywSkumX
>>249
ためしに書いてみてくれよ。そんなに自信あんなら正直読んで見たい
だいぶ前から続き書くとか言ってんだからもうプロットぐらいあるんだろ
投下してみてくれ
252名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 02:44:22 ID:OhyBkA1w
>>250
お疲れ様でした
253名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 09:54:18 ID:kcAoppVY
>>250
僕は信じないよ
254名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 15:09:56 ID:B2tJWe5Z
この人はネタに困ってるなら伊頭三兄弟でかおんか千歌音を犯せばいいのでは
128 名前:京四郎と永遠の空 かおん凌辱[sage] 投稿日:2008/06/22(日) 14:47:38 ID:fwGg25VO
>>110
千歌音に関しては書きたい気持ちはあるのですがいいシチュエーションが浮かびません。
ですのでちょっと時間がかかるかもしれません。

>>114
これは興味をそそられますね。
ただマリみてはあまり詳しくないので誰か他に詳しい方にお願いしたいです。
伊頭三兄弟自体は大好きなキャラですので彼らを使って何かできないか考えてみたいと思います。
255名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 20:24:55 ID:rPXCrwH0
http://wiki.livedoor.com/adult/
ライブドアwikiならよさそーじゃね?
256名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 13:58:30 ID:uWgtpqz/
月並みかもしれないが

知世が金持目当ての誘拐でさらわれて、巻き込まれてさらわれたさくら
男たちに脅され、恐怖のあまり親友が自分を撮っていたビデオで親友のロストバージンを撮ることを承諾
親に見せる。ネットでばら撒くとの男たちの言葉に「さくらちゃん。お願いですから撮らないでください」と懇願するが
恐怖のあまり親友を裏切るさくら
もちろん知世を輪姦した後は、約束を破って裏切ったお仕置きと称してさくらもレイプ

という妄想をしたことがある
257名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 11:31:53 ID:5woCIKBu
浮上
258名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 09:03:51 ID:6LLMKaSB
259名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 23:35:36 ID:QN73JCl6
レズ女に男の良さ〜系のSSを探してるんだけど意外と見つからないのもんなんだな
陵辱ジャンルじゃポピュラー過ぎて逆に廃れたのかねえ
260名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 22:55:15 ID:X/3Ycxuk
レズで最低二人、プラス男か魔物
そんなに登場人物がいるSS俺には書けない
261名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 03:40:52 ID:DRDONfe4
逆に考えるんだ
「レズの片方は登場しなくても設定だけで良いや」
そう考えるんだ
262名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 19:13:50 ID:h8GwJ2w6
千歌音ちゃんまだー?
263名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 17:52:51 ID:79cj4OmW
264名無しさん@ピンキー:2009/08/21(金) 18:13:25 ID:aTbFOlYN
千歌音待ち
265名無しさん@ピンキー:2009/08/28(金) 23:13:39 ID:8F5BFN4Y
藤乃静留をベルセルクのワイアルド先生がエンジョイ&エキサイティング!
薙刀は噛み止められ、清姫も使徒化した先生に一方的に殴り倒されて消滅。
そして何故か股間がヤマタノオロチになった先生にズボズボ犯されるの。
266名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 10:33:06 ID:8LYr1mvF

こいつらやばいだろ、胸が
http://rainbow2.sakuratan.com/img/rainbow2nd54067.jpg
267名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 21:12:26 ID:Fe9EekXG
しかし寂れたな。
職人一人に頼ってたスレなんてこんなもんか。
268名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 22:37:55 ID:YWYj4nZN
千歌音のエロ、新しく書こうにもどうしようかなーと思ってる
269名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 09:23:01 ID:DNdE4wTm
悩んでるの?
270名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 11:11:24 ID:B1NBwnJ4
構想と妄想を広げすぎて手がつかない状態
271名無しさん@ピンキー:2009/09/19(土) 13:20:49 ID:U2VZo+hZ
まあ、百合の片方はいなくてもいいのか。
272名無しさん@ピンキー:2009/10/06(火) 17:24:14 ID:eP3ZLBjr
いなくてもいいけど
調教済みで出てきたらマッハで萌える
273名無しさん@ピンキー:2009/10/06(火) 18:15:39 ID:lKM19t9x
いじめられてる姫子は、実は放課後キモオタのチンポしゃぶる趣味があるとか
274名無しさん@ピンキー:2009/10/09(金) 21:39:42 ID:A7VYLHX4

275名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 19:37:41 ID:4Ak6Q4lH
276名無しさん@ピンキー:2009/10/20(火) 19:25:47 ID:TpPzzbUf
百合ハーレムモノでもやるか、一人のデブキモオタがどんどん寝取ってくみたいな
277名無しさん@ピンキー:2009/10/20(火) 19:57:30 ID:Lxt8FHFf
百合カップルの片方は気付いてないけど、実はもう片方は既にNTRてるとかどうだろう
飼い主からの命令で百合カップルを装ってるの
278名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 14:54:28 ID:UzGwXjlu
ワイアルド先生と愉快な黒犬騎士団たちwith籠目女子学校

279名無しさん@ピンキー:2009/11/10(火) 23:23:08 ID:vc/NtSjB
保守
280名無しさん@ピンキー:2009/11/12(木) 13:25:47 ID:otnYNybm
最近セーラームーン百合娘二人組を知って今更はまった。
天王はるかのパジャマハアハア 

ニコニコで「百合界のカリスマ」でタグ検索すると幸せになれるよ!
281名無しさん@ピンキー:2009/11/13(金) 21:41:57 ID:yJW9D6Sv
千歌音かかおんのエロが見たいage
282名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 04:28:04 ID:/NwhJNva
283名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 16:16:26 ID:d1NmaNq8
めりくり
284名無しさん@ピンキー:2009/12/31(木) 17:07:14 ID:5n+Ccph4
大晦日だよ!
285名無しさん@ピンキー:2010/01/01(金) 15:35:32 ID:vm4wdn2C
あけましておめでとうございます!
286名無しさん@ピンキー:2010/01/27(水) 11:23:30 ID:Xx5G32AM
スレ違いかもしれませんが質問します
>例えば神無月の巫女の姫宮千歌音など、エロイ身体なのに勿体無い!
これはよく解るのですが、自分は凌辱モノとか苦手です
もっと和姦系のエロパロで(百合キャラを)妄想出来るスレはありませんか?
雑談系スレでも構いませんのでぜひ教えてください
287名無しさん@ピンキー:2010/01/28(木) 03:59:52 ID:Dr3bingx
この板ならスレッド一覧のずっと下の方に百合スレあるな
レズ・百合萌え板もある
288名無しさん@ピンキー:2010/02/08(月) 12:19:36 ID:Yerj9Dta
テスト
289名無しさん@ピンキー:2010/02/09(火) 02:11:51 ID:KpGPEY/q
過疎ってんなぁ・・・・・・
290名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 06:33:41 ID:lnUBa5JW
待ち。
291名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 23:46:19 ID:CEZ2asGW
飛翔系某死神漫画の副隊長×隊長で書いてみた
292名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 23:46:45 ID:CEZ2asGW
 ただ気にくわない上司を力ずくで犯してやろうと、この男がそんな単純で最低な理由で最後までいてくれれば許せたかもしれないのに。
「大前田、貴様は私の副官だろう?」
 自分の言葉になんの疑いも抱いていなかった。
 無邪気な信頼を思いっきり裏切ってやりたかったのだと、後に男は犯しながら嘲笑った。
 酷い任務だった、数日に渡って小隊は死線をさまよったという、少々おおげさにも感じる報告を受けていた。
 決して誇張表現でなかったのはすぐに知れた。
 幸いにも死者は出ず、そのかわりに大前田が深手を負い、しばらくは四番隊の集中治療室で卯ノ花隊長直々の治療を受けねばならないとも聞いた。
 まずは口頭で、それから報告書を提出しに来た席官のひとりは隊首である砕蜂の前だというのに泣きじゃくりながら、自分が失態を犯したのだ、副隊長はかばってくださって怪我をされたのだと必死に訴えた。
 ――そういえば。
 以前にもこのようなことがあったな、と視線を流しながら砕蜂は思う。
  それなりの地位にある大の男をこうも恥も外聞もなく泣かせることができる副官は、彼ら彼女ら部下たちにとって一体どのような存在なのだろう。不思議な心持ちになった。
 心配しなかったわけではない。
 しかしあの男がそうそう簡単に死ぬことはあるまいとも考えていた。
 わかりにくい信頼の形だろうか、身動きがとれぬほどの傷ではあったが幸いとっさに急所は外したらしく治療さえ終われば職務に復帰できる、後遺症も残らないと四番隊長に説明されたせいだろうか。
 ともかく砕蜂は見舞いにも赴かずに一週間ほどひとりで業務をこなしながら、副官が復帰するのを待っていたのだ。
 戻ってきた大前田は以前と変わりないように見えた。少なくとも砕蜂はそう感じた。
 なのに、彼はあいさつもそこそこに、大股で執務机の前まで来ると口を開いたのだ。
 なんの感情もうかがえない表情と声音で。
『俺は隊長にとってなんなんスか』。
「どうした?」
 面を上げた。思いがけない言葉に少々、驚いてもいた。
293名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 23:52:07 ID:CEZ2asGW
「腹でも痛むのか、そのような顔をしおって。腹が減ったならば今からでもよい、昼食をとりに行け。行ってもよいが、さっさと戻ってこい。一週間分の貴様の仕事が山積みなのだ」
 今までなら、このように告げれば副隊長は軽口のひとつも叩いてうんざりしたように頭を掻いて苦笑して面倒臭えとぼやきながらも言う通りにしたはずだ。
 しかし今日は違った。
 同じ姿勢で、同じ顔で、同じ言葉をくり返した。
「だから貴様は」
 筆を置いて、眉をよせる。
「私の、副官――」
 最後までいえなかった。
 太い腕が伸びてきて、あごをつかんだ、とわかったときには力任せに持ち上げられていた。
「な……ッ」
 腰が浮いた。勢いに椅子が音を立てて倒れる。 
 おとがいをつかむ手に力がこめられた。そしていった。
 信じられないひとことを。
「むかつくんスよ、あんた」
 見下ろされたつり上がった腫れぼったい両眼の静かさにぞっとする。
294名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 23:53:38 ID:CEZ2asGW
 そうだ、何よりも砕蜂をひるませ抗うことを封じたのはこの男の瞳の静かだった。深い奥底に得体の知れぬものを隠しているからこそ、波打つことなく一見おだやかに凪いでいるように見える湖面のような。
 ――得体の知れない。
 一体、何を。
 副官であるはずの男は、再び厚い唇を開く。「人の献身当たり前みてえな顔して受け取って、好き勝手、無茶な命令して。おとなしくいうこと聞いてやってればつけ上がりやがって。どこまで甘えれば気がすむんスか」
 あごを限界まで持ち上げられているために喉が圧迫され声が出せない。苦しさに咳きこみそうになった。吐きそうになった。
 まるで吊られているようだ。
「俺はあんたの親でも恋人でもねぇんだよ。勘違いしてんじゃねえ」
 意味が、意味がわからない。
 こいつが何をいっているのか、理解できない。
「今まで十分尽くしてきたんだから、少しくれえ『ご褒美』があってもいいでしょうが」
 背筋がすっと冷えた。
「どうせ刑軍の部下どもにゃ散々やらせてんでしょう。俺にも一回くらい」
「ふざけるな!」
 ようやく怒鳴ったときには、すでに間合いを詰められていた。手首をつかまれ、床に転がされて、のしかかってくる自らの倍以上もある大柄な肉体をそれでもまだ信じられない気持ちで見上げる。
 どこかでまだ冗談だと信じたい気持ちで見上げる。
「貴様、自分が何をしているのかわかっているのか」
 いらえはなく、ただ荒い呼吸が、獣じみた体臭が、そしてあの静かな瞳が。
295名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 23:56:22 ID:CEZ2asGW
 おとがいをつかむ手に力がこめられた。そしていった。
 信じられないひとことを。
「むかつくんスよ、あんた」
 見下ろされたつり上がった腫れぼったい両眼の静かさにぞっとする。
 欲望を放出したあと男はいった。
「これでわかったでしょう」
 ――俺が、今まであんたをどういう目で見てたのか。
 床に横たわったまま副官を――副官だった男を見つめる。
 怒りはあった。殺してやるとも思った。なのにできなかったのは、信頼していたからだ。信頼を、このような最低の形で裏切られたからだ。
 ぼろぼろにされ、好き勝手にいじりまわされ、体液で汚された砕蜂の身体を支配していたのは、
 深い深い、絶望だった。
 行為は一度では終わらなかった。
 こちらの意志を無視した一方的な陵辱は、連日のように続いた。
 場所など選ばずに。
 業務終了後の執務室で、奥にある仮眠のための狭い小部屋で、埃っぽい資料室で、隊首室で、誰かが通るかもしれない庭で。二番隊が誇る、他隊からうらやまれることも多い、ゆったりと散歩ができるほど広く、季節折々の花が咲き乱れ目を楽しませる庭園で。
 ――この庭園も、こいつが私のためにと造らせたものだったな。
 樹木に両手をつき、背後から突かれながら霞みがかかったような頭のなかで笑いたくなった。泣きたい気持ちで笑いたかった。
 業務中の態度は驚くほど変わりがない。
296名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 23:57:14 ID:CEZ2asGW
 手落ちなく職務にあたり、指示も的確で、席官や平隊員たちの信も変わらず厚い、今まで通りの。
「……今まで通り部下でいてくれるならば」
 こんなことはなんでもないと。思おうとした。幾度も自らに言い聞かせた。
 少なくとも二番隊隊長としての砕蜂には、大前田が必要だった。
 死覇装の下でこぶしを握りしめる。爪がてのひらに食いこんだ。
 抗うことはできる、殺すことなど簡単だ、半殺しにしてやってもよかった、しかしそうすれば離れていくだろう。
 誰もがうらやむ護廷十三隊の副隊長の椅子をあっさりと手放すことができる、大前田はそういう男だ。手に入れたものに執着がない。失っても平然としている。
 卑怯すぎる。
 触れられていないときでも身体が痛む。与えられたものを思い出せば感情とは裏腹に、にじむ。なんとあさましい。なぜ。
「嫌、だ……」
 こうしてあの男に延々と犯されているのだ。
 泣くことはすまいと、強く唇を噛む。
 何も考えなければいい。
 何も感じなければいい。
 誰に助けを求めることもしない。
 できない。
 そうして二月(ふたつき)あまりが過ぎた。
「よ、せ……」
 仮眠をとっていたところをいきなり襲われた。
 昨夜、刑軍の任務があったのはこの男も知っているはずだ。覆いかぶさってきた大柄な重い身体を受け止めることなどしたくなくて、腰をねじって逃れようとすれば手首をまとめて頭の上に拘束された。
「や……ッ」
 なんの愛撫も前戯もないところに指が挿入される。おざなりに唾液をたらされ、掻き回されると、質量のある先端があてがわれた。
「――や、ぁあああっ!」
 一気に突かれる。
 わずかな間を置いてすぐに腰が動きはじめた。
「……よ」
 無意識だった。零れてしまった。
「よ、るいち、さま」
 言葉にすればとまらなくなる。
 ここにはいない彼女。
 裏切られた、嘔吐するほどの悲しみと怒りを感じた、後に残られた自分には指針をうしない名誉も信頼も地に墜ちた刑軍という組織を背負って立つことが求められた。
 夜という名を持ちながら、太陽のようだった美しいあの女性を。
 何も告げてくれずに去った『あの方』を。
 叫んでしまうほどに、自分は追いつめられていたのか。
「夜一様、夜一様ッ……嫌――助け」
 鈍痛だった。
 重い一撃は顔を殴られたのだと、ぼんやりする頭で理解するのに時間がかかった。
297名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 23:58:27 ID:CEZ2asGW
「目の前にいる自分の部下より、あんたを置いてった裏切り者の名前を呼ぶんスか」
「私が、誰の名を呼ぼうと、貴様には関係な……」
 さきほどとは反対側の頬を張られた。
 衝撃のあと、頬を中心にじわじわと痛みが広がっていく。口のなかで鉄の味がした、どこかが切れたのだ。
 覆いかぶさっている男をにらみつけると唾を吐いた。血の混じった唾液は肉厚な頬にかかった。大前田は表情を変えずに墨染めの死覇装の袖でぬぐう。
 見下ろしたまま吊り上がった目をすがめ、
「いい加減、認めたらどうスか。あんたは捨てられたんスよ。それ以前に、あんたが思ってたほど『あの方』はあんたが大事じゃなかった。
逃亡するときあんたのことなんて考えもしなかったでしょうよ」
「――……黙れ」
 息を吸いこめばうまくいかなくて喉の奥でひゅうっとすきま風のような音がする。
「黙れ、貴様に何がわかる!」
「わかりますよ。少なくとも隊長よりは」
 だめだ、嫌だ、やめて、もう十分に私は傷ついた、もう徹底的に打ちのめされた、そして立ち上がった、彼女を捕えこの手で首を刎ねてやるそのために強くなる、それが私の――。 
 唯一の。
 だから。
 瘡蓋(かさぶた)を無理矢理に剥がすな。
 傷を見るな!
「いいスか。自分勝手に相手を神様だと崇めるのはあんたの勝手ッスけどね。崇拝される側としちゃたまったもんじゃねえんスよ。
『あの方』は周りの崇拝や憧憬を受け入れられるだけの度量があったんでしょう。それが生まれたときから当たり前だったのかもしれませんがね。けど」
 えぐる言葉は止まらない。
 無防備に晒された膚に、心に、容赦なく切りつけてくる。
「うっとうしいんスよ。自分の都合だけで神扱いして、なんの疑いも持たずにただひたすら慕ってくるのは」
「……違う」
「そんで神が自分の前からいなくなった、たったそれだけのことで今度は手のひら返して裏切られた、って大騒ぎッスか。笑っちまいますね。相手の都合なんて考えたこともなかったでしょう。
あんたの神様だって、ただのひとで、ただの女だったんスよ。あんたはそれを認めたくねえだけでしょうが」
「違う、違う、私は、そのような」
298名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 00:00:03 ID:CEZ2asGW
「それとも神様にかわいがられてた自分が忘れられねえだけッスか。結局、自分がかわいいだけじゃねえかよ!」
「違う……」
「いい加減に目ェ覚ましたらどうスか」
「私――私は……」
「いつまでそこにいるつもりなんスか」
 静かな声だった。 
『そこ』とはどこだろう。ここは、どこなのだろう。私はどこにいるのだ。
 私。私は。
「最低ッスねぇ、隊長は」
 嘲笑いではっと我に返った。
 にらみつけ、もつれる舌でいつもの台詞を叩きつける。弱々しく、男は毎回告げられるたびに、できるわけねぇでしょうが、やれるもんならやってみたらどうスか。鼻で笑うのが常だった。
「貴様、こ、ろしてやる……絶対に、殺してっ……」
「殺していいッスよ」
 動きが止まった。
「俺は隊長のもんスから」
 頭のなかが真っ白になる。噛みしめていた奥歯がうまく噛み合わずにかちかちと耳障りに鳴った。
「……あ」
 そんな、そんなものはいらない。
 そんな気持ちなど、いらない。
「貴、様……、今まで一度もそのようなことをいわなかったではないか、今まで、一度も……私のことを、嫌っているものだと」
 だからそばに置いておけたのに。
299名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 00:00:23 ID:CEZ2asGW
 たとえ何度犯されても心までは傷つかないと。
 告白なんて欲しくなかった。
 昔の自分を思い出すような、『あの方』に捧げた一途な想いを、自分の愚かさを嫌でも思い出させるような告白など。
「私は、許さぬ」
 しぼり出すようにようやくいった。
「大前田、貴様を――、決して、許さぬ」
 犯されたことよりも、想いを告げられたことの方が、ずっと痛い。
 身体の痛みは時間がたてば消えるのに心につけられた傷は消えてくれない。傷口は赤く爛れたままで、血を流し続けて、そこにまた突き立てられるからいつまでたっても治ることができない。
 ああ、そうか。
 えぐられたのは身体ではなく心だ。
「許さねぇでくださいね」
 やさしい声だった。泣きたくなるほどやさしくておだやかだった。
「ずっと、いつまでも、俺を許さねえでください」
 こんなことをした部下を。
 あんなふうに過去の傷をうがった男を。
「そうすれば俺は、隊長のなかに――」
 いやだ、嫌だ、そんなものはいらない、いうな、それ以上いうな、傷をつけたくせに、私に消せない痕を残したくせに、何度も何度も犯したくせに、ああ、そうまでしてお前は――。
「どんな形でもいいんです。自分勝手だとか、そんなのもうどうでもいいんスよ。俺は、隊長のなかに残れるなら」
 どうして。
 なぜこの両腕は男の太い首に回され、必死にしがみついているのだろう。
 涙がこめかみをつたった。喘ぎはもう、意味の通る言葉にはならない。
 嫌悪する感情とは裏腹に、砕蜂は自分がこの男から離れられないのを知る。離せないことを知る。
 まるで楔を打ち込まれたようだった。
 まるで、契りのようだった。
300名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 00:03:36 ID:aCH3ZSDk
以上です。
最近過疎ってるみたいなので少しでも活性化すれば良いなと思いつつ、陵辱ものが大好きなので投下してみました。
301名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 21:21:05 ID:MhDT2Zki
おつかれさんだけどネタがわからないお
302名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 20:35:40 ID:CXXQOX6u
BLEACHだお
303名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 06:52:26 ID:ptcHaM/M
BLEACHだと、砕蜂くらいだよね>百合。
304名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 17:04:24 ID:yF9n+6Gm
>>291

砕蜂しか覚えていない途中脱落組ですけど、十分楽しめました。ぐらぐら揺れる(精神的に)砕蜂可愛いかったです。

GJでした。久々に一気読みしようかな
305名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 20:52:52 ID:tD+9BPjP
リアクションがちょっとでもあって嬉しかったのでもう一本。
懲りずに大前田×砕蜂です
306大前田×砕蜂:2010/02/27(土) 20:56:20 ID:tD+9BPjP
 こんな話を聞いたことがある。
 現世で人間に飼われている観賞用の虎がいた。乳飲み子のころから飼い慣らされたそいつは今まで一度も暴れたことはない、なのにある日突然、飼育係に襲いかかった。
瀕死の重傷を負った飼育係は女でそのとき月のものの最中だった。
わずかな血の匂いを嗅ぎつけて興奮した虎は押さえつけられていた野生の本能を剥き出しにして彼女を襲った、という嘘か本当かわからないがよくできた話だ。

 血の匂いで興奮する人種はたしかに存在する。『それ』は戦闘中の高揚感とは似て非なる。
脈が速くなり頭のなかが赤く染まる目を閉じる。まぶたの裏に欲望がちかちかする、荒い息をつく、おかしくなる身体がひとりでに動きそうになる。
まるでけだもののようだと人はいう、ならば自分は獣なのだろう。
本能を忘れたふりをして理性らしきものでなんとかごまかせると思っている分さらに面倒臭くてずるい生き物だ。

 それでも普段はごく普通に生きていられる、きっかけさえなければずっと死神として生きていける、事実今まで意識することすらなかった。
今日の糧や縄張りをかけて殺し合ったり奪い合ったりはしないし欲望のままに女を犯したりもしない。
当たり前だ自分は獣ではなく死神なのだ。
それも人からうらやまれる立場にある十分に満たされてもいる欲しいものは手に入る、だから血の匂いなど女の匂いなど。
 この人に触れるまではそう思っていた。


 いい加減にしてくれと幾度口に出しかけてそのたびに飲みこんだかもう覚えていない。
「なぜ、こうして同じ間違いを何度もくりかえすのだ!」
 隊員が提出した報告書の枚数表記が途中抜けていたか書きこむ年度数が一カ所間違っていたかなんだか忘れてしまったがとにかく目くじらを立てて怒るほどのミスではなかった。
大前田が砕蜂に捺印を頼む前に見つけて修正した。直したことをこの人にいわなけりゃよかったとうんざりする、砕蜂はさきほどから大前田を執務机の前に立たせていらだちをぶつけている。
 目前に来て机を拳で叩いた。
307名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 21:01:00 ID:tD+9BPjP
「貴様、部下にどのような指導をしている。先日も同じ様な誤りがあったばかりだろう」
 種類別にまとめた書類をいっしょくたにして投げつけた、ばらばらと散らばり床に落ちるそれを拾おうとしてかがむとみぞおちを蹴り上げられた。
一瞬息ができず咳きこんだ。

「愚か者が」
 のろのろと視線をやると見下すように口の端を上げていた、すぐに笑みを消してするどい目つきで語調を荒くした。
「なんだ、その目は。何かいいたいことがあるのか」
「……いえ」
「貴様の目が気にくわぬ。愚鈍な家畜のようだな。しょせんは鈍ましいけだもののくせに人を見透かすような目をして、不快にもほどがある」
 何をいっても無駄だいうだけこの人が逆上する、わかっているからじっと黙って姿勢を戻すと書類を机に置く。
 もともと砕蜂の月経はひどく不安定らしい。だから大前田はいつ『それ』がくるのか予想できない。
 月経中の砕蜂はいつにもまして感情の揺れ幅が大きい。沈んでいたかと思えば興奮状態になって些細なことで八つ当たりをしてくる。
 刑軍の任務がある場合はもっとまずい。
流した血を補うかのように派手な殺し方をして太い動脈をわざわざ狙いすましてざっくり斬って、
普段はほとんどつけることのない返り血を盛大に浴びて用もないのに執務室へ戻ってきて見ている。
こっちがぞっとするような笑みを浮かべ、肌の露出が多い刑戦装束姿のままわざわざ命じて身体を拭かせるくせにそれ以外では指一本触れさせようとしない。
 自分は処女なのだ、とうすく笑いながら告げたのもそんなときだった。大前田に二の腕にこびりついた赤い飛沫を拭きとらせながら何がおかしいのかくすくすと笑った。
「それがどうかしたんスか」
 唐突な単語に首筋をなでられたような気がした。
砕蜂に似合わないあからさまな表現は腹に落ちてきてそのまま下半身を熱くさせた。

「どうもせぬ。意外だったか?
 それとも納得したか。処女膜というのがどのようなものかは知らぬが、私のあの部分にはあるのだろうな。
指も入れたことがないのだ。おそらくとてもせまいのだろう。
あの部分はせまい方が締まりがよく『よい』のだそうではないか。
どうだ、貴様は生娘は好きか? 処女としたことはあるか。このようなことを聞いて興奮せぬのか」
「何いってんスか、なんで俺が。関係ねェでしょうが」
308名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 21:11:48 ID:tD+9BPjP
 まとわりつく熱を振り払うようにいって腕を放した、彼女はそれ以上は何もいわずに着替えをはじめたあわてて目をそらして執務室を出た。
臆病だな、とおかしそうにつぶやいたのが背後で聞こえた。
世話をする以外では決して触れさせようとしないくせに、大前田が触れようとすればきっとわずらわしい羽虫を払うようになんの感慨もなく拒むくせに、
月経中の砕蜂は子宮が疼くのか微熱のやり場がないのか、しばしば大前田を挑発するようなことを口にした。

「……面倒臭え」
 ああ芯からどうでもよければ自分には関係ねえと心の底から思えれば砕蜂に対してどろどろとした感情を抱いていなければ。
こんなに耐える必要もないのに耐える? 一体何を、一体俺は何がしたいあの人に何をしようとしていた?


「いい加減にしろ、うつけが! そのでかい図体がうっとうしいのだ、どこかへ行ってしまえ、何かいえというのに!」
 そりゃあこっちの台詞だ本当にいい加減にして欲しかった。実際に大前田が辞去しようとすれば行くなと命令するくせに。
ため息をついて目の前のこの人をなだめようとしたとき砕蜂が投げた厚い本の角がこめかみに当った、舌打ちする。
わずかに位置がずれれば目に当って失明したかもしれない。
 たとえ大前田が視力をうしなったとしてもこの人は変わらない表情でなんの感情もこもらない声でいうのだろう『それが、どうした』と。
そして今まで通り自分のそばに付き従うことを望むだろう。いや、彼女は命じるだけだ。
言葉少なに命令してそうすれば大前田が必ず従うことを知っている、綺麗でずるくて憎たらしくてどうしようもなくいとおしい小さなお人形。


「痛むか、大前田」
 うって変わったやさしい声でこの人は訊く、長椅子に座らせて細くてつくりもののような指先で痣になっているだろう部分をなぞる。
「血が流れればよかったのだ。そうすれば舐めとってやったのに」
 ささやいてこめかみに顔をよせると熱い吐息がかかった。
思わず目を閉じるこの人の唇が自分の顔に近づいているのだと意識するだけで勃ってくるのを感じた、情けねえどっかおかしいんじゃねえのか俺は。
おかしくなっているというならとっくにそうなのだろう、今まではただ知らないふりをしてきただけだ。
309名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 21:13:06 ID:tD+9BPjP
この人に近づけば近づくほどまぶたの裏で赤が点滅して。離れなくては遠ざからなくては隔たらなくては――してしまう前に。早く。

「隊長、離れてくださいよ」
 からかわねぇでください、それだけをやっといった大きく息を吐いた手のひらが嫌な汗で湿っていた。
彼女はさらに耳に口をよせる産毛を唇の先がくすぐったぞくりとした。耐えろ。
拳を膝の上で握りしめたふるえていた、顔をそらすとこの人が笑った。

「これくらいでうろたえるのか? 女を知らぬわけでもあるまいし。案外うぶなのか、貴様は」
 畜生、と胸のなかで吐き捨てる勃起したこれをねじこんでやりたかった。
この人の小さな唇にしゃぶりついて吸いつくして自分のでこじ開けて奥まで銜えさせて上の口から犯してやりたかった。
 そうだ自分は女を知っている。
その身体の甘さもやわらかさもあたたかさも知っている、なのになんでそれらがまったく感じられないこの人にこんなにも焦がれている。
 興味をなくしたつまらなそうな顔で身体をひいた、手が勝手に動いていた細い腕をつかんだ。
 女の匂いがした、と思った。


「私に触るな!」
 さっと表情を変えて振り払う、臆病な猫が威嚇するみてえだとおかしくなった。
大体そっちが誘ってきたんじゃねえかふざけるな俺がどこまでもあんたのいいなりになると思ったら大間違いだ。

「匂うんスよね。今日あの日スか? あの匂いがするんスよ」
「下卑たことを口にするな」
 にらみつけてからふっと嘲るような笑みを貼りつけた。
「血の匂いで興奮したか。本当にけだもののようだな、貴様は」
「だったらどうだってんスか」
 のっそりと立ち上がるこうするとこの人はとても小柄だから見下ろす格好になる。彼女はくやしそうにこっちを見上げた、なんだか加虐的な気分になってくる。
「女はあれの前だか最中に、やたらとしたくなるっていうじゃねえスか。なんなら俺が相手しましょうか?
 そうすりゃヒステリーもおさまるでしょうよ。俺だってつまんねぇことで怒鳴られて蹴られるよりゃあ、隊長に突っこんでた方がいいスからね」
 へらへらと笑う蹴られるだろうと身構えていたがこの人は目を伏せただけだった。やがてぽつりという。
310名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 21:14:01 ID:tD+9BPjP
「……貴様にわかるか」
 死覇装の袖の下、小さな手を握りしめていた。
「初潮をむかえたときどれほど私が嫌だったかわかるか。どれだけいらだったかわかるか。
あのとき、女になったと思った。嫌でもふくらんでいく乳房、月に一度くる身体の変調、男とくらべてどうしても劣る身体能力。それでも」
 それでも、指針になる人がいたから。憧れだった崇拝していた、同じ女で自分が目指すすべてを持っていた少しでも彼女のようになりたいと、なのに彼女は。

「女は男に付き従う生き物なのか? 男のために持ち得たものをすべて捨てるのか? そのような莫迦げたこと、下らぬこと」
 多分この人は恋愛感情だとかそれゆえの献身だとか好いた相手のためにすることが自分の喜びになるだとかそういうもんが何ひとつ理解できないのだ。
「だからもうこれ以上、私は女になりたくない」
「それが後生大事に処女守ってる言い訳スか」
「守ってなどいない。こんなもの、惜しくない。莫迦にするな」
「あんたは女なんスよ。嫌だろうがなんだろうが」
 一歩踏み出す。砕蜂は眉をよせて一歩下がる。
「隊長」
 踏み外すのなんて簡単だほらほんの少しつま先をのばすだけでいい赤い境界線はそこかしこに。
「俺が、女にしてあげますよ」
 腕をつかむと思いきり投げつけた。
 執務机に背中を叩きつけられうめくこの人の襟首を握りしめて持ち上げた、想像していたよりもずっとこの人は軽かった。
机の上に放った書類や文道具がばらばらと床に落ちる。
「……何、を」
 暴れる手足を押さえながら帯に手をかけた。
蹴りをくり出してきた足首を捕まえて大きくひろげ足の間に身体を割りこませた。
荒い息をつきながらいった声がうわずっていた、ひどく興奮していた。

「教えてあげますよ、俺が。あんたがなんなのか」
 上着をむしり取って肌をあらわにしたうすい胸とその中心に淡く色づく突起がのぞいた。
しゃぶりつきたくなるのをこらえて袴を脱がせようとした。
足の間に腰を割り入れているせいで袴を足から抜くことができずに腹が立って力任せに引き裂いた。
破れた黒い布の合間から白い下着と細い太股が見えてかっとなった。

311名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 21:23:56 ID:tD+9BPjP
「よ、せ、貴様っ……」
 下着を乱暴に破ってあそこに挟まっていた真っ赤に染まった脱脂綿を床に投げ捨てた。
無理矢理指を入れた中指の第二関節までべったりと粘性の高いものがついて奥から流れ出ている濃い色が見えた。
 どうせこんだけ血だらけなら膜ひとつ破れた血なんざ混ざっちまって見えねえだろ。残念なのか安堵したのかわからなかった。

 肌色よりは赤黒い嫌というほど張りつめたそれをこの人のなかに押しこもうとした。
その部分がせまくなかなか受け入れないのにいらだって無茶苦茶に突いた。
裂け目を見つければあとはねじこんでいけばいいだけで強く腰を動かすたびに少しずつ充血して硬くなったものが飲みこまれていく。
この人の何かを引き裂きながら子宮に続く場所へ入っていく。

「――痛っ……ひ、あ」
 彼女はのけぞり喉の奥に詰まったような声をとぎれとぎれに漏らす。
愛液がわりの潤滑油になるかと思ったぬるぬるとした経血はたいしてその役目を果たさずにけれど侵入の妨げにもなっていない。
 砕蜂の血と肉はあたたかかった。
 めまいがしそうな感触に我を忘れそうになりながら夢中で味わう。
出し入れするたびにあれだけでなく身体全体が痺れるような快感で侵された、膝ががくがくとふるえて立っているのが精一杯だった。
ひろげた両手におさまってしまうほど細い腰をつかんで何度も何度も打ちつける。キツい入り口が根もとを圧迫する。
伸縮するやわらかな肉との摩擦がたまらなかった。意識して耐えなければすぐにでも射精してしまっていただろう。
痺れは背骨を伝ってきて頭のなかまでやられてしまう気がした、とっくにやられているのかもしれなかったし、おかしくなっているのかもしれない。
自覚すればまた妙に気分が昂ってきてこみ上げてくるものをただぶつけてそのたびに肉と肉の打ち当る生々しい音が聞こえて。

「……や、あっ……嫌、だ、嫌……嫌だぁっ……」 
 腕を押しのけようとする手がうっとうしくて乱暴に振り払い頭の上でまとめて手首を握りしめて体重をかける。
折れてしまえばいいと思った、折ってやりたかった。
自分を殴る手も蹴る足も動かなくなってしまえばただいとおしいだけだろう。撫でさすって指の間まで舐めてやるのに。
312名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 21:24:46 ID:tD+9BPjP
 愛液を溢れさせる女でもこんなに濡れることはないというほどたっぷりと水気を含んだ足の間からはぐちゅぐちゅといやらしい音がしてさらに頭に血がのぼった。
どんなに身体も心も拒否していたってそこからは赤いものが流れてつながった部分を濡らし続ける。
目を開けて身体の下にいるこの人を見ればきつく目をつぶって細くとがったあごを上げて荒い息をつきひたすら耐えている、そんな苦しげな表情は加虐心しか煽らないと知れ。
この人のあそこに突っこんでいるのだ掻き回してぐちゃぐちゃに犯しているのだと意識すればするほど快感は増す。
頂点が近くなる。最低だと思った。最高だとも思った。
感情は両極端に引き裂かれて次第に何がなんだかわからなくなってくる。
 唯一わかっていたことは。こうしてみてやっと気づいた。自分はずっと、これが欲しかったのだ。欲しくて欲しくてたまらなかったのだ。
 いつの間にかこの人は泣いていた。
か細い声ですすり泣くのを無視して莫迦みてえに激しく腰を動かしてこの人の太股をひろげて持ち上げて奥まで突っこんで我慢しきれずに出したとき、
生殖行為のはずなのにかぎりなく死に近づいたと思った。
不思議と静かな気持ちだった。ああそうかだから女はいくときに死ぬ死ぬ死んでしまうと口走るのか。
 身体を離して視線を落とすと、細い筋張った太股の内側机に染みをつくるほど鮮やかな赤色がつたって筋をつくっていた。
砕蜂はのろのろと上半身を起こして肩をふるわせしゃくり上げながら犯された箇所に触れた。
経血と区別のつかない処女膜が破れた血とで真っ赤に染まり腫れ上がり無理矢理ひろげられた縦に裂けたそこは本当の傷口のようだった。
大前田がつくった傷口のようだった。


「う……」
 この人が中指を入れて掻き出すようにするとなかに溜まっていた精液がどろりと溢れ出してまたそこを濡らした。
「……汚い」
 濡れたせいでよけいに黒々とした瞳はひどく虚ろで大前田のことなどうつしてはいない、小さな唇を最低限動かして何もかもを拒むようにつぶやいた。
313名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 21:25:30 ID:tD+9BPjP
「こんな……こんなもの、いらない。欲しくなかった。月経などいらない。子どもなど欲しくない。女になりたくなんてないのに、なぜ」
 見開かれた切れ長の目のふちにたまっていた水滴がぽろりと落ちて青白い頬をつたった。
「なぜ、私は……このような、汚い……」
「汚くて悪かったスね」

 へっと息を吐いてせせら笑う後悔なんてしていなかったさあどうとでもしてくれ殺してくれたっていい。
泣く必要なんてないあんたは少しも汚されてなんかいない汚いのは俺だ。涙を止めるために俺を殺して流した血を補えばいい。



「違う。汚いのは、私だ」
 はっとして見るとこの人は笑っていた、顔をゆがませ泣きながら笑っていた。
「貴様に……犯されながら、痛みのなかで、私は……たしかに、気持ちがいい、と思ったのだ」
 きっとそれが最後のいちじくの葉。楽園を追われるために流した一筋の赤色。痛かったでしょうつらかったでしょう――気持ちよかったでしょう?


「私は自分が許せぬ。このような行為で快感を得るなど、それではまるで、まるで本当に」
 女になってしまったようではないか。
 両手で顔をおおって華奢な肩を縮こまらせて聞いているこっちが痛くなるような突き刺さるような声をあげてこの人は泣く。
言葉をかけることも手を差しのべることも肩を抱くこともせずにぼんやりと執務机の前に立っているだけの自分は端から見ればずいぶんと間の抜けた姿だろう。 


 汚れているというならばこの世界ごと汚してしまえばいい。
生臭い血にまみれたなかでやっと息がつける気がする。産道を通って産まれてきたときも血だらけでこんな仕事を選んでしまったから死ぬときも多分血反吐をはいて派手に鮮血をまき散らしながら血の海に沈んで死ぬのだ。
 もっともっと汚してやりたい。犯されながら気持ちよくなって達してしまえ、自分を汚いと感じて泣いてそれでも俺のあれを受け入れてよがればいい。
女の部分をひくつかせて俺のを銜えこんで嫌だと叫びながらも我慢できずに喘ぐところを見せてくれ。
そんなこの人の姿が一番、興奮する。




 力をなくしてだらりと腰からぶら下がるこの人の血でまみれたものをぬぐう。手のひらについた濁った赤色を見た。汚いとは少しも思わなかった。ただ痛々しくて、たまらなくいとおしかった。
314名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 21:28:05 ID:tD+9BPjP
以上です。
大前田と砕蜂の組み合わせが大好きで、いつもは甘い話を書いてたりしますが時々陵辱ものに走ってしまいます。
BLEACH分からない人はすいません。
315名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 23:22:47 ID:mbR147p4
GJ
316名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 15:26:14 ID:F70ocveh
GJ
317名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 01:12:24 ID:4fngqWbm
支援age
318名無しさん@ピンキー:2010/03/22(月) 05:19:20 ID:La7UcC6H
美琴と黒子の仲を引き裂きたい
319名無しさん@ピンキー:2010/03/27(土) 12:14:53 ID:xdCIHXVB
>>314

遅刻 GJ だぬ。
本スレ投下でもよかたきがすけど知らんし何よりおかげで読めてよかた。個人的に描写大量が好きなんで読んでて楽しかたぬ。乙。
320名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 06:45:17 ID:A57gjePR
バカテスのD組の美春をチンポ狂いにしたい
321名無しさん@ピンキー:2010/05/12(水) 01:40:23 ID:Z0jmQ/4q
未完っぽいが千歌音のには世話になった
ありがとう
322名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 15:18:39 ID:+racNuoL
あん
323名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 11:08:10 ID:wPwbT571
引退宣言


大作(注:言い過ぎました)のアイデアが頭の中に浮かんで、
死ぬほど考えてプロットを組み立てて書き始めたつもりだったのに、
なにかがおかしい!そう思った時、続きが書けなくなった。

いつまでたっても手がキーボードを打ってくれなくて、無理やり動かしてもまともな物が作れない。
出来上がったと思っても、推敲する度に「すべて選択(A)→Delete」の繰り返し。
頑張ってやり直しても、結局は削除地獄に嵌っていく。
馬鹿の一つ覚えみたいに同じシチュを言葉を変えて書き直すだけの、破滅の無限ループから抜け出したのは、
歴戦を重ねたヒロインを書いたつもりが、実は歴戦とは同じ戦いが繰り返されただけのことに過ぎないと気付いた時だった。
見事なまでに成長の無いヒロインの話を長々と投下した事が恥ずかしくなり、それがおかしい物の正体だと気付いた時にはもう手遅れだった。
俺が途中まで投下したSSにGJをくれた人たちには申し訳ないけれど、俺はもう書けなくなってしまった。

もう一度やり直そうとしても、途中まで投下した部分が破綻するだけ。
頑張っても頑張っても満足のいく続きが書けなくなってしまったんだ。

バイバイ、スレのみんな。
ろくでもないSSばっかり投下した上に、途中で投げ出してしまって申し訳ないと思ってる。



生みの苦しみに負けた書き手より……
324名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 04:34:03 ID:Y0yB3DVg
お疲れさまでございました
325名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 01:57:36 ID:ME1ADY4c
326名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 18:54:44 ID:cYtRUgI7
過疎りすぎワロタ
327名無しさん@ピンキー:2010/09/24(金) 16:41:05 ID:NmPhOPX5
少年画報社が異色の百合漫画専門の月刊誌を来年1月に創刊
誌名は「Blue Lily」 掲載作品全てが女性向けGL(ガールズラブ)
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news2/1285149441/
328名無しさん@ピンキー:2010/10/13(水) 23:10:18 ID:r6Xe3Cmx
百合だけならいろいろあるかな、どうじゃろ。
329名無しさん@ピンキー:2010/10/17(日) 05:31:41 ID:aAOGUcwe
やん
330名無しさん@ピンキー:2010/10/31(日) 17:34:38 ID:osIVLcMP
保守。
331名無しさん@ピンキー:2010/11/12(金) 10:57:27 ID:UBvDlwSq
それなのに彼女は醜い男たちに囲まれ、汚い肉棒を突き込まれて悦んでいる。
そのギャップが男たちを堪らなく興奮させる。
「い……いぃ、もっと犯して……イクぅ、もう……あん、あぁん、イっちゃう!」
千歌音は口内の肉棒をしゃぶりながら、自らの絶頂が近いことをはっきりと宣言した。
男たちも限界らしく、体内の肉棒がその大きさを増す。
挿入の勢いも激しさを増し、千歌音の体にかつてない衝撃が走る。
上下から挟まれる様に秘裂と肛門へ突き込まれ、乳房が上下左右に激しく揺れる。
眼前の肉棒を喉奥まで咥えこむと、思いきり息を吸いこんでバキュームフェラを行う。
疲労と酸素不足で滝のような汗が流れるも、千歌音は凌辱に耐え続けた。
その苦しささえも今の千歌音にはひどく甘美なものだった。
息継ぎの合間にも千歌音は男たちに懇願する。
「あん!っあん!突いて、もっと犯して!」
彼女の懇願に応じて、上下の男がここぞとばかりに腰を動きを加速させていく。
さっきまでよりも一層深いところが抉られ、秘裂からは白く濁った本気汁が溢れ出た。
「出るぞ!中に出してやる!」
不意に、千歌音の犯す全ての肉棒が一斉に膨張する。
次の瞬間には、大量の白濁液を噴き出した。
「い、イクっ……はあああああぁぁぁぁぁん!!」
千歌音の全身を甘い電流が駆け巡る。
全身が震え、痺れたように四肢が硬直する。
体の中で肉棒が精液を吐き出す感触が、少女の肉体を悦ばせる。
だらしなく開いた口の中では、射精された精液が口内をはち切れんばかりに満たしていく。
「はあぁ……精液、おいしい……」
千歌音は味わうように口の中で精液を噛み、少しずつ少しずつ飲み下していく。
それは美味いという意味ではなく、精液を飲むという行為が千歌音の被虐感を刺激することでの喜びだった。
相変わらず吐き出してしまいたくなるほど不味かったが、それがマゾの欲求を満たしていく。
精液を全て飲み干すと、彼女はしばらく放心したように絶頂の余韻に浸った。
全身に疲労感を覚えたが、苦しくはなく、むしろ心地よかった。
だが、彼女の体はもっと男を求めていた。
流石に立ち上がるほどの余裕はなかったので、千歌音はその場で中に入ったままの肉棒を締め付け、男を誘った。
「もっと……もっと犯して頂戴」
それを見て、男たちは再び息を荒くした。
彼らはすぐにも彼女を犯そうとしたが、ここで校長が待ったをかけた。
「そこまでだ、こっちの準備が出来た」
「そんな、校長先生。あと一回くらいいいじゃないですか
「そうですよ、今ならどんなことでもやってくれますよ」
「まあそう焦るな、そちらの娘たちもここで徹底的に堕ちてもらう必要があるからな」
そう言う校長の顔にはいつかのような酷薄な笑みが浮かんでいた。

「ほら、早く来い!」
「ああっ、痛い!そんなに強く引っ張らないで…」
散々犯されつくした千歌音の体には、もはや男たちに抵抗する力は残されていなかった
332名無しさん@ピンキー:2010/11/12(金) 10:58:11 ID:UBvDlwSq
こんなのもあったなぁと
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1245678.jpg
333名無しさん@ピンキー
千歌音の作者さんまた戻ってきてほしいな。
荒らしさえなかったらまだ書いてくれたのかも・・・