ドラ○もんの道具を悪用してエロ小説 9

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419名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 01:31:57 ID:Od/p6r2Z
>>411
読んで書いてますが何か?
のび太は、どちらかといえばバカ
ネギは10才で、大学卒業レベルの頭を持つ天才
420名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 10:53:18 ID:rnI9//UR
48さ─────ん
421名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 15:11:33 ID:xhuI3qaB
ネギ投下乙
422名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 21:44:42 ID:E53j3gpX
>>419
ネギって頭良いけど馬鹿じゃん
423名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 22:19:12 ID:LeXpgl+A
wiki見てる?
424黒ネギ某一日1 ◆0T6NWk2U.Y :2009/06/09(火) 03:13:16 ID:1BQzwn+o
>>419
>読んで書いてますが何か?

そう受け取られたのなら失礼しました。結構長らく休んでいたもので、
読んでないなら読んでみて下さいと言う事で、まずは読んで下さりありがとうございます。

うまく言えませんが、一応原作も読んでるので理屈として分からないでもないのですが、
ネギのどこを反転させるかとか私とはこだわるポイントが違っているのかとも。
気が向いたらお楽しみ下さいと言う事にしておきます。

ウィキの方で新作来てるみたいですね。何と言うか、発想の個性的な…(遠回しな悪口ではないので)
なんか要望欄が妙な事になってるみたいですが。と、思ったら直ってますね。

では、今回の投下、入ります。

>>418

  *  *  *

ユニットバスのカーテンから外に出た偽ネギは、
「石ころぼうし」を脱いでバスタオルで体を拭きながら、ベーコンの香りに笑みを浮かべる。

「かくれマント」と、「ウルトラミキサー」で眼鏡と合成した「かたづけラッカー」仕様虫眼鏡、
「かたづけラッカー」を吹き付けた「四次元ポケット」を身に着けた偽ネギは、
「きょうじき」を操作して一旦他の時間調整を解除してから、
ユニットバスで一日が経過しても外部では一分しか経過しない様にセットする。

さすが体力バカのバカレッド、よがり狂って腰が抜けただけの事だからさっさとカーテンを開けて姿を現す。
その次の瞬間、偽ネギは、明日菜に驚く暇も与えずに、
通常の世界では一週間が経過したとしても、本人の肉体は一分しか劣化しない様にセットされた
「きょうじき」を明日菜に向けて発動していた。

洗面バスルームを出て台所を覗いた偽ネギは、ぷりぷり蠢く可愛いお尻に会心の笑みを浮かべる。

「ああ見えてこのかさんってぇ、実は性感帯をちょーっと刺激して差し上げるだけで
アヘアヘメロメロになっちゃうぐらい超絶敏感なエロエロ淫乱体質なんですねー」

台所で一分が経過する間にそれ以外の場所で一日が経過する様に「きょうじき」をセットした上で
「ソノウソホント」を装着した口でうそぶいた偽ネギは、
「かくれマント」を身に着けたまま、「きょうじき」で一日と一分の設定を逆転させてから台所に侵入する。

「こーのーかーさぁーん」
「あんっ、だめぇネギくぅんっ」
425黒ネギ某一日1 ◆0T6NWk2U.Y :2009/06/09(火) 03:16:17 ID:1BQzwn+o
>>424

右手でサッとガスを止め、左手で木乃香の脳天に「キュービッドの矢」を突き立てるや
唯一着衣していた「かくれマント」も脱ぎ捨て背後から抱き付いた偽ネギと、
どう聞いても全然ダメには聞こえない木乃香の掛け合いは、馬鹿丸出しとしか表現の仕様がない。

「このかさぁーん、やっぱりこのかさんの髪の毛いい匂いですぅあうんあうん♪」
「もー、ネギ君ーだめぇご飯ん…」

黒髪に顔を埋めスリスリする偽ネギを背後に、相変わらず全然駄目に聞こえない甘い声で応じる木乃香は、
その胸の控え目な膨らみをむにゅっと無遠慮に掴まれ、いよいよ「ひゃっ」と可愛らしく呻く。

「ムププププwwwこんなにクリクリwwwコリコリwwwww」
「はうぅうぅうんん…あんっ、うちどないしてんこんなぁ…」

偽ネギの両手の指で、白いエプロンにぽっちりと浮かんだ乳首をコリコリされて、
既に木乃香の頬は熱く上気し、息も絶え絶えと言った風情すら見せる。

「ムププwww朝っぱらからこーんなトロトロしてるのこのかさんの隠し味ですかぁ?」
「やあん、ネギ君恥ずかしいいわぁはひゃあうんっ」

するりとエプロンの下に入った偽ネギの右手がお臍の下に、さらりとした感触を撫でてから
中指がぽっちりと膨らんだ所、そしてその下に溢れる蜜をすくいその源に指を沈め、
既に偽ネギの左腕の支え無くしては立ってもいられない木乃香を思うまま弄ぶ。

「このかさんのエッチなお体にお付き合いしてー、僕のもこんなに熱く硬くビンビンなっちゃいましたー」
「はあぁー、ネギ君のぉ、すごおぃ、熱くて硬いのがぁ…」

今朝未明から「流行性ネコシャクシビールス」の伝播と共に女子寮で大流行している
ブレックファーストの支度は裸エプロンで、と言うトレンドに乗り遅れる事の無かった木乃香は、
お尻から熱く硬く逞しい感触がぐいと押し付けられるのが伝わるや
とろりととろけそうな心地で実際とろりと溢れさせたものが絹の様に白い太股を伝い、
顎に向けて一筋のヨダレが伝っている事すら忘れていた。

「僕のこれ欲しいですかこのかさん?」
「うん、欲しい、ネギ君の欲しい」
「僕のぉー、何が欲しいんですかぁこのかさぁん?」
「はひゃあんっ!ネギ君のぉ、ネギ君のビンビンのヘノコ欲しいのぉ、
ネギ君のカチカチのヘノコうちのオソソうちの濡れ濡れのオソソに欲しいのぉひゃうんっ!」

エプロンの下で、臍の下に潜り込んでいる偽ネギの右手の指で
ピンピンに充血した小さな豆粒をすりすりされた木乃香が甲高く叫んでから
偽ネギの熱いものを押し付けられたお尻をくねくねさせて甘ったるくおねだりする。
426黒ネギ某一日1 ◆0T6NWk2U.Y :2009/06/09(火) 03:19:24 ID:1BQzwn+o
>>425

「ネギくぅん、ネギ君頂戴ぃ、
ネギ君のネギ君のカチカチのヘノコぉうちのオソソうちの濡れ濡れのオソソにちょうだぁいはうぅん…」

流し台に両手を着いてくりっと可愛らしいお尻を突き出しておねだりしていた木乃香を前に、
腕組みした偽ネギは男のロマンにうんうんと頷き、そして、ずいと一歩前に進み出る。

「あー、やっぱりこのかさんの髪の毛いい匂いですぅあうんあうん♪」
「はうんはあんはうううんっ!!」

流し台に両手を着いてくりっと可愛らしいお尻を突き出して振り振りおねだりしていた木乃香は、
そんな木乃香の白い背中を流れる豊かな黒髪に顔を埋めた偽ネギが逞しくふてぶてしいぐらいに腰を使う度に、
流し台の上で細い顎を反らしながら、
後ろから音を立てて出入りするその力強い衝撃に甘くも甲高い叫びを続ける。

パン、パンと肉を打つ音がずちゅずちゅ蜜をこね回しながらキッチンに響き渡る。
木乃香の細い腰を左手で抱えた偽ネギが、右手をするりとエプロンの下に滑り込ませ、
すっぽりと包む事が出来る柔らかな乳房を掴みその指でピンと布地を持ち上げる乳首をくりくりと摘み上げる。
新たな刺激に、木乃香は改めて顎を反らし、可愛らしい鳴き声をキッチンに響かせる。

「はあっ、このかさんっ、僕、僕もうっ」
「うんっ、ええよっ、ネギ君ええよっ来てっ、ネギ君来てっ、
うちも、うちもおっはおおおおううっっっっっ!!………」

  *  *  *

えへらえへらと流し台の前にくずおれた木乃香は、
そのまま腕に中将の「階級ワッペン」を貼られたサポーターを填められる。

「あーあー、そのサポーターは僕の許可無く外さないで下さいねー」

大将の「階級ワッペン」を貼ったサポーターを装着した偽ネギに誘導されるままそんな偽ネギの前に跪く。
奮戦の果てにしばしの休息に入った偽ネギの股間にとろんと惚けた眼差しを向けた木乃香は、
そのまま柔らかな少年の逸物をくちゅくちゅと口で清めていた。

水で絞った台拭きを掴む木乃香の柔らかな白い手が唾液も綺麗に拭い去った所で、
木乃香は偽ネギに言われるまま、女子寮の広いとも言えない流し台脇の調理台に
お尻と両手、両方のかかとを乗せ、エプロンの布地を口にくわえる。
427黒ネギ某一日1 ◆0T6NWk2U.Y :2009/06/09(火) 03:24:33 ID:1BQzwn+o
>>426

「ん、んんっ…」

掛かっていたハンドタオルをぬるま湯で絞った偽ネギは、
窮屈そうに脚をほとんどV字に見えるM字に開いた木乃香の前に立つと、
手始めにそのぬらぬらと艶めく筋の走っている白い滑らかな太股を丹念に清める。

普段は風も触れぬ程に保護された真っ白な肌の中心で、
まだ隠すには頼りない、さらりと可愛らしいくらいに揃った
黒い彩りが吸い込んだ蜜を拭い去った偽ネギは、
そのまま、その下でいまだ蠢く鮮やかなピンク色に向けて温かく湿ったタオルを伸ばす。

「むんんんっ!」

「階級ワッペン」によって口からエプロンを離す事が出来ない木乃香のくぐもった声に
さすがに朝っぱらからの激闘で下半身で垂れていたものが
ヒクヒクするのを感じながら、偽ネギはタオルを動かした。

ぽっちりとむき出した宝珠を丹念に入念に慎重に繊細に磨き抜いてから、
偽ネギ自身が溢れさせたものと木乃香が我が身から今もとろとろと湧出を続けているものを
木乃香の繊細な粘膜から表面的には丹念に入念に慎重に繊細に拭い取る。
免疫学上、中まで干渉するのはかえって有害だから。

その丹念な入念な慎重な繊細な作業を終えた偽ネギは、
真っ赤な顔でしゅうしゅう鼻で息をしている木乃香の顎から首、控え目な白い膨らみまで、
タオルの余った部分を当てて一撫でする。

さすがにこのままではちょっと可哀相だと言うぐらいの情はある偽ネギは、
この台所で一日が経過しても対象者の肉体は一秒分しか劣化しない様にセットされた「きょうじき」を
木乃香に向けて作動させてから自分の腕に巻いたサポーターをしまい込み、
「フエルミラー」の二度写しで大量増産しておいた「チッポケット二次元カメラ」写真の一枚を取り出す。

台所の空きスペースで写真に湯を垂らすと、それは赤青二つのプラスチックバケツに姿を変えた。
量産品の白いバスタオルとハンドタオルとフェイスタオルが
それぞれ十本ずつ入っている青いバケツをごそごそと探っていた偽ネギは、
その中から四本のハンドタオルを取り出した。

偽ネギはタオルを手に流し台に近づき、静止同然の木乃香の両手首と両足首に
一本ずつハンドタオルを縛り付け、結び目から垂れた部分に
「おもかるとう」を浴びせて調理台を破壊しない限度に重量化する。
428黒ネギ某一日1 ◆0T6NWk2U.Y :2009/06/09(火) 03:30:25 ID:1BQzwn+o
>>427

その後で、静止同然の木乃香にぐーっと顔を近づけてから、
木乃香にかかっている「きょうじき」の効果を解除した。

「ひゃっ!」

ふわさと後頭部にエプロンを被った偽ネギの舌が木乃香のお臍をつんつんつつきぺろりとくすぐり、
そんな偽ネギの頭上から、「階級ワッペン」の命令から解放された木乃香のくすぐったい声が響く。
そんな偽ネギの舌先がつーっと下に滑り、ちょっとざらりとした感触を味わってから、
黒いかげりを超えてすべすべの、でも自家製シロップの塗装が残る雪白のお肌を舌先で撫で続ける。

「ひゃっ、あひゃっ、あんっ…」

じれったい偽ネギの周辺攻めに木乃香は既に全身をひくっ、ひくっと跳ねさせるが、
両手両足に何か異常に重いものを接続されているため、そこから移動する事が出来ない。
もっとも、場所柄下手に移動するのは却って危険でもある。

「きょうじき」を使っているので本来時間はたっぷりあるが、
余りたっぷり時間を使うのも不自然でもあるし偽ネギの体ももたないので、
偽ネギの舌はとろとろと蜜の湧出が止まらないピンク色の谷間を一舐めし、
その上のぷっくりと顔を出した小さな肉の芽に絡み付く。

「はっ、はひっ、ネ、ネギくぅんあっ、はっ、はひゃあああああっっっ!!!」
「くうっ!…」

その唇と舌に技巧の限りを尽くしてつつき、くすぐり、絡み付き、甘噛みし、
そのつるつるの小さな膨らみを偽ネギの舌がねっとりと磨き抜いた時、

今までの「階級ワッペン」の命令から解放されていた木乃香は
キッチンに響き渡る絶叫と共にピンと背筋を反らし、
ビクビク跳ねる様に身を震わせてからガックリと脱力した。

流し台の引き出しに挟まれて垂れた二つ折りのバスタオルに、
その真ん前の偽ネギの下半身から偽ネギの右手にしごかれて噴射した飛沫が吸い込まれる。
透明な液体のおびただしい噴射を顔面に受けた偽ネギは、前のめりに倒れ込む木乃香の体を支えた。

そのまま自分の後頭部に掛かったエプロンをまくり上げて木乃香の脳天に引っかけた偽ネギは、
手近に用意しておいたフェイスタオルでごしごしと顔を拭い、
引き出しから垂れたバスタオルの余った布地でぐいっと自分の股間を拭う。
429黒ネギ某一日1 ◆0T6NWk2U.Y :2009/06/09(火) 03:32:24 ID:1BQzwn+o
>>428

面倒なので「ソノウソホント」を装着して
「このキッチンで使用された「おもかるとう」の効果は無効になりました」
と発言した偽ネギは、そのまま「ソノウソホント」を外し、自分の腕に先ほどのサポーターを巻いてから、
木乃香にエプロンの端を口にくわえたまま床に敷かれたバスタオルの上にお尻を着いて座る様に指示する。

何本ものフェイスタオルをぬるま湯で絞った偽ネギは、まずは調理台を綺麗に拭い、
流し台のものを調理台にどけた偽ネギは、流し台でバシャバシャと洗顔し、
新しいフェイスタオルで改めて顔を拭う。

そのフェイスタオルと、
自分の股間を拭ったぬるま湯絞りのフェイスタオルを赤いバケツに放り込んだ偽ネギは、
床にユリ理込みM字に脚を開かせた木乃香の下腹から太股にぬらつく牝の蜜を丹念に手早く拭い去り、
その源のピンク色の花園も、時々引っ掛かる様にくすぐったい声を頭上に聞きながらテキパキと拭い清める。

そこまでの作業を終えてから偽ネギは木乃香をバスタオルの外の床に立たせ、
くわえたエプロンを離させて、くすぐったそうにされるがままにされている木乃香の
唇から顎、首筋を温かく湿ったハンドタオルで綺麗に拭ってから、両手両足のタオルも解く。

二人揃って腕のサポーターも外し、ふっとくすぐったい笑みを交わしてから熱い抱擁口づけを交わした所で、
偽ネギは青バケツから取り出してここで使った白タオルを全て赤バケツに放り込む。
ついでに、台所にあった台拭きとハンドタオルも使用済みのものは赤バケツに放り込み、
「タイムコピー」で使用前のものと交換しておく。

赤青二つのバケツを「チッポケット二次元カメラ」で撮影した偽ネギは、
その写真を、何れ「空飛ぶ荷札宇宙用」でブラックホールに配達する予定のケースにしまう。
それが終わってから、偽ネギは「石ころぼうし」を被り、「キュービットの矢」を引っこ抜いて、
木乃香の脳天を「ワスレンボー」で撫でてから
「ウルトラストップウォッチ」のスイッチを押して台所を後にした。

  *  *  *

台所を出て、悠々と着替えを済ませた偽ネギは、
「ウルトラストップウォッチ」のスイッチを押すや否や、
外部で一日が経過しても台所では一分しか経過しない様にセットした「きょうじき」を発動させた。

携帯電話で時報を聞いて腕時計を合わせた偽ネギは、
「ウルトラストップウォッチ」のスイッチを押して643号室の全ての時計を合わせ直し、
「ソノウソホント」を装着してからリビングで「ウルトラストップウォッチ」のスイッチを押す。

「あーあー、ここ女子寮643号室内で発動している「きょうじき」の効力は
ただ今現在をもって全て解除となりました」
430黒ネギ某一日1 ◆0T6NWk2U.Y :2009/06/09(火) 03:34:29 ID:1BQzwn+o
>>429

その一言と共に「ソノウソホント」を外してしまいこんだ偽ネギは、
台所からジャージャーと聞こえだした美味しそうな音に目を細める。

「あー、なんか凄い疲れてるんだけどー」
「朝から大丈夫ーアスナー」

「きょうじき」の拘束を解除され、着替えた明日菜が首をゴキゴキ鳴らしながらリビングに姿を現し、
やはり「きょうじき」の時間調整を解除された台所から木乃香の声が聞こえる。

「んー、やっぱ雨に降られたからかなー」
「健康第一ですからねーアスナさーん」
「まー、このぐらいでへばってられないからねー」
“…いえいえ、このネギ様のチ○ポでイカされたんですから、
体力バカのバカレッド様でもさぞやお疲れでございましょう…”

「もうすぐ準備出来るえー、なんかうちもすっごいお腹ぺこぺこやー」
“…そりゃまあ、いくらお上品なお声でも、あんだけ力一杯よがり狂われて
朝の蛋白ミルクだけじゃ空腹もひとしおでございましょう…”
「はーい、お手伝いしまーす」

偽ネギの絶妙な時間調整で、通常進行に戻った時にはむしろ余裕を持った時刻になっていた
643号室のテーブルに、住民総出でほかほかと美味しそうな朝食が並べられる。

「さ、食べよ食べよっ、すっごいお腹すいたー」
「うん、うちもなんかお腹ぺこぺこやー」
「そうですねー」
“…そりゃ、あんだけ全力完全燃焼してりゃーなー、あー肉食いてー、
どうせならローストビーフ白いご飯もいーけど後でグルメテーブルかけで早弁かますかなー…”

「流行りのエプロン似合ってるねー、昨日どっかのメーカーが試供品で送って来た奴でしょー」
「そーなん、ちょうど良かったわー」
「…どうかした、ネギ…?」
「え?いや、なんでもないです」
「そう」
“…やっぱ、変なトコ鋭い。野生の勘って奴かこのオサル…”

辛うじてごまかした偽ネギが改めて確認し、チロッと視線を走らせる。
脳内に広がるお花畑に見事にビールスが一斉開花している二人は、その視線の先で、
偽ネギが試供品を装って送り付けた、今この女子寮で大流行しているデザインのエプロンにも
そのエプロンの着こなしの方法にも一疑いの欠片も見せようとはしない。
431黒ネギ某一日1 ◆0T6NWk2U.Y :2009/06/09(火) 03:35:38 ID:1BQzwn+o
>>430

お尻をぷりんと黒髪を翻し白い背中に黒髪をふわっとなびかせてさっさとバスルームに引っ込み
制服姿でテーブルに着く木乃香を前に、偽ネギはえへへと無邪気に笑う。

「いただきまーす」
「いただきます」

威勢のいい明日菜の後を追う様に二人が丁重に挨拶し、明日菜が貪る様に箸を伸ばす。
偽ネギ自身も肉体が求めるまま目の前の木乃香と共に旺盛な食欲でパクパクと口に運ぶ。

そうしながら、偽ネギはふと天を仰いで爽やかな目覚めの一時を振り返る。
ただただくりっとまだ青い可愛らしいお尻を振り振り、
か細く白い背中に艶やかな黒髪を流して動き回る木乃香の姿もひとまず見納めと、
心の中でうんうんと頷き男の浪漫のなんたるかをしみじみと感じ入りながら。

“…今度やる時は、鳥には絶対見せてやんねーとな。除け者可哀相だしw
かわいーお尻ぷりぷり見せてもろたからそれは大満足なのですが、
やっぱ、せっかくバッチリ刻み込んだお胸のハートマークが
朝っぱらからボリュームドーン厚切りローストビーフで美味しいブレックファーストなのは…”

  *  *  *

「コタローくーん、朝ご飯出来るわよー」
「お、おうっ、ああ、悪いちづる姉ちゃん先に便所」
「もっと早く済ませておきなさいな、相変わらずお行儀が悪い。姿勢も悪い…」

同じ女子寮の665号室では、
お上品にたしなめるあやかのお説教にも心ここにあらずと言った風情の小太郎が、
さっきまで珍しく正座をしてそのまま内側に内側に体を縮めながら、
口笛を吹いて上を向いて歩こうとしたが今度は体ごと下を向いてぴゅうとトイレに姿を消した。

今回はここまでです。続きは折を見て。
432名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 21:59:22 ID:iKTLPEFx
オキテテヨカッタって24時間営業とかはどうなるんだ?
433名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 20:53:11 ID:yCh7mK72
通常営業なんじゃね?
434黒ネギ某一日1 ◆0T6NWk2U.Y :2009/06/13(土) 04:07:13 ID:LP+FRxy+
それでは今回の投下、入ります。

>>431

  *  *  *

「あの、お嬢様?」
「何、せっちゃん?」

登校途中、問いかけた刹那は、自分に向けられた黒く潤んだ眼差しに思わず息を呑んだ。

「いいいえ、ななな、何でもございません」
「変なせっちゃん」

そう言いながらはあっと一度嘆息する木乃香を見て、刹那は思わず横を向いて口笛を吹きそうになった。
それを横目で見ていた偽ネギは、「ウルトラストップウォッチ」で時間を停止する。

「はえ?」

「ウルトラストップウォッチ」で肩を叩かれた木乃香が、思わず周囲を見回す。

“…さすがラブラブ一直線のトリ、バカレッドとは目の付け所が違うぜ。
お嬢様のうるうるお目々真っ赤なほっぺで丼三杯はいけまつかーwww
真っ赤なほっぺにちょーっと服がこすこすだけでもあへあへ敏感お肌もかわいーんですけどー…”
「あーあー、このかさんの体に発動している「ソノウソホント」の効力は、
ただ今をもって解除となりました」

「ソノウソホント」を装着した偽ネギがあっさりと宣告してから
「ウルトラストップウォッチ」のスイッチを押す。

「はえ?」
「どうしました、お嬢様」
「ううん、あれ、今、うち学校行く所やったな」
「もー、何言ってるのよこのかー」

「かたづけラッカー」で消去してダイヤルを極小に近い所にセットされた「ワスレンボー」を
やはり「かたづけラッカー」で消去した「四次元ポケット」にしまう偽ネギの脇で、
意味不明な発言をする木乃香と明日菜が苦笑を交わした。
435黒ネギ某一日1 ◆0T6NWk2U.Y :2009/06/13(土) 04:09:55 ID:LP+FRxy+
>>434

  *  *  *

登校後、トイレで「ウルトラストップウォッチ」を発動させた偽ネギは、
「タケコプター」で学園近くの山林に移動していた。

そこで、「ウルトラストップウォッチ」のスイッチを押した偽ネギは、
「チッポケット二次元カメラ」の写真に湯を垂らし、
撮影されていた新品のスチール物置を実体化させる。

物置に「貸し切りチップ」を張り付け、扉を開けて中に入った偽ネギは、
中が見えなくなるぐらいの布ノレンを入口に張り付け、「技術手袋」で床を切断して大穴を空けて、
剥き出しになった地面に「ポップ地下室」を爆発させる。

相当大胆なスペースを取った「ポップ地下室」に入った偽ネギは、
「きょうじき」で地下室で一週間が経過しても外部では一分しか経過しない様にセットしてから、
用意して「フエルミラー」の二度写しで増殖させておいた「チッポケット二次元カメラ」の写真を
大量に取り出して次々と湯を浴びせていく。

そこに大量に現れた、元々は葉加瀬のラボから盗まれて「フエルミラー」でコピーされた茶々丸姉の素体には、
この場合極小である必要は無いので
「メカメーカー」でハンドル手動充電器と接続可能に改造された「ロボッター」が装着されている。
そんな茶々丸姉の群れに、偽ネギはテキパキと指示を出していく。

「宇宙完全大百科」で、名簿に記載された順番に本日現在のサイズを検索する係。
検索されたサイズを用意した用紙に書き込む係。
用紙を「設計機」に投入して、用紙でリクエストされた通りの図面に変換する係。
図面に従い、用意された材料を調達する係、調達された材料を図面通りに裁縫する係。
梱包する係、「空飛ぶ荷ふだ」に宛名書きする係、「空飛ぶ荷ふだ」を装着する係。

一通りの指示が終わりと、淡々と作業が開始された。
一通りの指示を出した偽ネギは、
「ウルトラストップウォッチ」のスイッチを押してから地下室を退去し、
「タイムベルト」で少し過去に遡ってから再び「ウルトラストップウォッチ」のスイッチを押して
「タケコプター」で学園への帰路についた。

  *  *  *

今朝未明、二枚の「予定メモ帳」に

「麻帆良学園中等部全校生徒が×時×分に体育館に集合する」、
「麻帆良学園中等部全教職員が×時×分に体育館に集合する」、
436黒ネギ某一日1 ◆0T6NWk2U.Y :2009/06/13(土) 04:12:18 ID:LP+FRxy+
>>435

と書き込んでいた偽ネギが山林の物置小屋から戻って程なく、学園では朝の全校集会が開かれた。

そこで、一度「ウルトラストップウォッチ」のスイッチを押した偽ネギは、
充電器付き「ロボッター」を装着した茶々丸姉素体の「フエルミラー」コピーと共に
「タケコプター」を装着して無茶苦茶広い校舎を巡り、

教室、職員室の扉や窓を開けて回ってから、
集合場所に戻った茶々丸姉素体を「チッポケット二次元カメラ」で撮影し、
何食わぬ顔で体育館に戻って「ウルトラストップウォッチ」のスイッチを押した。

そこで、予定通り、偽ネギが壇上に上がる。
ここで発言する事は、今現在も装着している「うそつ機」を使って職員室での了承も取り付けている。

「あーあー、皆さん、ネギ・スプリングフィールドです。
今朝は、イギリス紳士の僕から流行と常識と言う事についてちょっとお話ししたいと思います」

自分で言う偽ネギに所々可愛らしくクスクスと言う声は聞こえるが、
発言自体の信憑性を疑うと言う発想はあり得なかった。
それは当然だと最初から考えている偽ネギは、一冊の薄っぺらいカタログ雑誌を振り上げた。

「この雑誌、この雑誌に、今の流行が書かれているんですね。
ここに書かれている流行って、これに乗り遅れると言う事は、
オサル通り越してネズミから進化をやり直すのと同じぐらい、
ここに書かれている流行と言うのは完全に社会の常識であり、
ここに書かれている流行を率先して実践すると言う事は、
ウルトラ・スーパー・デラックスカッコカワイーな人間として非常に素晴らしい事なのでありまーっすっ。

ですから、完璧にこの日本社会の社会通念の常識になっていると言う事は、
学校の規則はもちろん法律でも、
この流行の通りの事をする事は当然に許されている、そう言う事なのですねはい。

まあ、流行と言うものには流行廃りがありますので、
この雑誌に書かれている流行の品質保持期限は明日の午前三時をもって終了する訳ですけど。
それでですね、全校生徒及び全校教師、職員の皆様方におかれましては、
教室と職員室に戻ったら自分の机の上に紙包みが置かれていると思いますが、
それが、皆さんの本日の学校指定服です。ええそうです学校指定服です。目印として…」

偽ネギの言葉と共に、用意されたスクリーンに何か得体の知れないマークが映し出される。
437黒ネギ某一日1 ◆0T6NWk2U.Y :2009/06/13(土) 04:13:47 ID:LP+FRxy+
>>436

「このマーク、このNマークと、クラスと出席番号とイニシャル、
これがセットになったエンブレムが入っているのは、誰が何と言おうがその人の本日の学校指定服です。
そうです学校指定服なんですから、服装違反になる筈が無いんです。

この事はー、既に職員会議でも理事会でも国会でも国際連合安全保障理事会でも確認済みの事であります。
本日の指定服と言う事は、つまり、今日が終わるまでは完全有効、その後は普段通り、そーゆー事です。

あーあー、偉大なるネギ先生より、本日の流行についてのありがたーいお話が終わりました。
おーっきな拍手ー」

“…バ、バカ杉こいつらwww”

拍手される本人に言われたにも関わらず鳴り響く割れんばかりの拍手に、
偽ネギが降壇しながら懸命に尻をつねっている頃、
校舎上空は黒雲の様な大量の配達物に覆われ、それは指定された机目がけて校舎の窓に吸収されていた。

だから、偽ネギは、全校集会が終わる前に一度「ウルトラストップウォッチ」のスイッチを押して、
充電器付き「ロボッター」を装着した茶々丸姉素体の「フエルミラー」コピーと共に
「タケコプター」を装着して無茶苦茶広い校舎を巡り、開け放たれた窓や扉を閉めて回った。

それから、集合場所に戻った茶々丸姉素体を「チッポケット二次元カメラ」で撮影し、
何食わぬ顔で体育館に戻って「ウルトラストップウォッチ」のスイッチを押してから閉会、退場に加わる。

  *  *  *

退場と共に、「ウルトラストップウォッチ」のスイッチを押した偽ネギは、
そのまま3‐Aの教室に移動し、「ウルトラストップウォッチ」のスイッチを押すと共に、
教室内で一日が経過しても外部では一分しか経過しない様に設定された「きょうじき」のスイッチを押す。

そして、教室の四隅に鍋を置くと、その鍋を「かたづけラッカー」で塗装して「なわばりエキス」を垂らし、
黒板側の左手にあった鍋を黒板側の右手にある鍋のすぐ側に移動してから
「きょうじき」の時間設定を元に戻すと共に「ウルトラストップウォッチ」のスイッチを押す。

元々いた全校集会退場の群れに戻った偽ネギは、そこで「ウルトラストップウォッチ」のスイッチを押して
いつもの喧噪の中のチビネギと化す。

隙を見て「石ころぼうし」を着用した偽ネギは、3‐Aの教室に入って可愛い仔羊モトイ生徒達が
「雑誌作りセット」で作られた雑誌を貪り読み尽くした頃合いを見計らって、
鍋を元の場所に戻してから一旦教室を出て、「石ころぼうし」を脱いで教室の中に入る。

「はいはーい、それでは皆さーん、まずは机の上の紙包みを開けてーってみんな開けちゃってますねー。
それで、ピルケースの中の薬を飲んで、右の脛にワッペンの着いてる黒い革のベルトを装着してくださーい」
438黒ネギ某一日1 ◆0T6NWk2U.Y :2009/06/13(土) 04:14:50 ID:LP+FRxy+
>>437

黒板前に立ち、パンパンと手を叩いて言う偽ネギの言葉に皆が唯々諾々と従ったのを見届けた偽ネギは
一瞬ニヤッと悪魔の笑みを浮かべて、黒板側の左手にあった鍋を黒板側の右手にある鍋のすぐ側に移動した。

「あー、本日は研究授業と言う事で、午前中の授業はぜーんぶ僕が受け持ちまーす。
それから、教科も予定のものとちょっと変わるのてその辺よろしくです」
「はーい♪」

元々が信頼厚きネギの偽者。「うそつ機」を使って職員室でも授業変更の了承を取っている偽ネギの言葉に、
「スナオン」の浸透した脳味噌は疑うと言う気配を微塵も見せない。

「はーい、それではー、一時間目は家庭科の授業を開始しまーす。
もしかしたら、普段よりも授業時間がながーく感じるかも知れませんが、
それは気のせいですので気にしないでくださーい」
「はーい♪」

後ろ手に持った「きょうじき」で、教室内で一日が経過しても外では五分しか経過しない様に
時間を調整した偽ネギの言葉に、呆れていても頭では納得している千雨他一部を除き、一同元気よく返答する。

「先ほど全校集会で机の上にあるのが学校指定服だと言うお話をしましたが、
見ての通り、ここにあるのは布です。
3‐Aに関しては特別に、これから家庭科の授業として、ここから指定服を作っていただきます。
これから僕の指示に従って、完成したのが皆さんのmy指定服です、いいですねー」

「はーい♪」

「えー、それでは、採寸から始めますがー、
これは、スーパーウルトラデラックスA級仕立てライセンスの持ち主である僕、
ネギ・スプリングフィールド師匠直々に採寸する事になっています。

いいですかー、これはー、皆さんが流行の学校指定服をゲッチューするための
大変重要で大変名誉な作業なのです。これは、僕にしか出来ない作業ですので、
素直に僕の指示に従って一人一人隅から隅までずずすいっと採寸にご協力おねがいしまーす」
「はーい♪」

今回はここまでです。続きは折を見て。
439名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 06:55:16 ID:mzd2cXuG
もっと書き溜めてから投下したほうがいいと思うよ
440名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 11:58:06 ID:h5g3vlck
一回の投下量、間隔があまりにも
多すぎる、早すぎる人なんでこれくらいでちょうど良い
一時期は黒ネギさんだけでスレが埋まりかねないくらいだったしな
441名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 16:04:52 ID:Pc+Mx+L2
wiki更新してないから今が何話目なの・・・・
38話までしか更新されてないし不明だ
442ちょう:2009/06/14(日) 18:35:22 ID:ju+G+p/4
誰か俺の巨乳彼女のレイプ小説をドラえもんの道具で犯してちょ
443Wikiの中の人 ◆B/3uoJfB4Y :2009/06/15(月) 18:19:15 ID:J7QiJ/S/
>>441
ご無沙汰です。Wiki管理人です。
スレに投下があることはいい事なのですがry
今日の夜にでも一括して更新しますね。長い間放置して申し訳ありません。
444黒ネギ某一日1 ◆0T6NWk2U.Y :2009/06/16(火) 22:39:23 ID:ROQqAVY3
>>443
お詫びなどとんでもありません。いつも有り難うございます。

ぼちぼち今回の投下いきます。そろそろと言う事で、作業と被ったらすいません。

では、今回の投下、入ります。

>>438

  *  *  *

「はーい、それでは次ー、ゆーなさん机の上に立って裸になってくださーい」
「はーい♪」

元気のいい返事と共に着ていた制服と下着をさっさと椅子の背に掛け、
バスタオルの敷かれた机の上に直立した明石裕奈を前に、
偽ネギは裕奈の前に椅子を移動してメジャーをビッと引く。

「はーい、ではー、両手は頭の後ろですよー、計りますねー」

そのスーパー採寸スキルを堂々宣言したからには、偽ネギのその仕事には一片の妥協も無い。
メジャーでありとあらゆるサイズを確認したのは当然として、

「はーい、ちょっと邪魔なのどけますねー、
えー、最大状態のも計測しますからー」
「ん、あん、ネギくぅん」

糸を使って両胸と下腹部の三つのぽっちの広さや高さ、
その三つ目のお豆の下に食い込むクレバスの幅に至るまでを、
邪魔なものをちょっと脇にどけながら一つ一つ入念に正確に計測していく。

「いやぁー、朝倉さんのも良かったっすけどー、ゆーなさん相変わらずスクスクピチピチ成長ちゅーっすねぇ。
最後はやっぱりこの僕のスーパーAランクの黄金の手で
細かな感触を職人芸で確認しなければいけない訳でしてはいー。
それにしても実にすんばらすぃーですぅー、やわやわぷりぷりでぇー、それでいて…」

目の前でたゆんたゆんしていた裕奈のすくすく成長中おっぱいの感触を誰憚る事なく
その両手で確かめまくっていた偽ネギが、吸い込まれそうな弾力おっぱいから一瞬右手を外して
そっと「かたづけラッカー」塗装済み「ソノウソホント」を口に装着する。
445黒ネギ某一日1 ◆0T6NWk2U.Y :2009/06/16(火) 22:42:40 ID:ROQqAVY3
>>444

「このゆーなさんのおっぱいってば
性的な意味ですっごくエロエロ感じやすーいエロエロ敏感おっぱいだとゆー」

そこまで言って、偽ネギは、たった今装着した「かたづけラッカー」塗装済み「ソノウソホント」を外す。

「最高の仕立てのための妥協無き採寸作業のためには、
そのおっきくてぷりぷりなのにやわらかーいおっぱいも
ちゃーんと変動値を計測しておきなければいけない訳なんですよはいー」
「ふーん、んんっ!」

改めて、むにゅっと両手で無遠慮なくらいに掴まれた裕奈が顎を反らして声を上げる。

「あーあー、さっきも申し上げましたがー、多少変わった行動に見えるかも知れませんが、
これはあくまで身体的な変動を正確に把握した上での採寸を行うために必要な作業なのであって
それ以上の深い意味はないと言う事をご了承下さいねー」
「はうっ!」

偽ネギが言っている間にも、既にツンと上向きに尖った乳首をくりっと摘まれ、
裕奈は全身をビクッと震わせて叫ぶ。

「そーうそうそう、このー、硬くなった状態もちゃーんとこの手の感触で調べなければいけませんからー」

一旦手を離し、黄金の指をゴキゴキ鳴らした偽ネギが不敵な笑みと共に言う。

「いいですかー、改めて僕からの指示として言っておきますがー
僕がいいって言うまでゆーなさん、ここにこのまま脚はこの位置でビッと伸ばして手は頭の後ろー、
動いたらいけませんよーいいですねー。
ムポポポー、むにゅむにゅー、プルプルー、あーあー、何か変なかけ声聞こえるかも知れませんがー、
これはあくまで気持ちよーく採寸作業をするためのお歌ですのでお気になさらずにー♪」
「は、はいっ、はっ、はああん、あああんんっ!!」

ぐにゅぐにゅと蠢く弾力に目を細めながら好き放題に揉みしだき、クリクリし、
しまいにおしゃぶりまで始める偽ネギの乱行を前に、
偽ネギが満足した頃には裕奈は左の唇の端からとろりとヨダレを溢れさせて息も絶え絶えになっていた。
446黒ネギ某一日1 ◆0T6NWk2U.Y :2009/06/16(火) 22:47:44 ID:ROQqAVY3
>>445

「うーん、太股も何やらトロトロツヤツヤなってまつねー。
はーい、ゆーなさんオッケーでーす。

はいはーい、後は過酷な採寸作業から身も心も解放されてリラックスですねー、
はーい、ここにお尻ついてー、こっちの角に左のかかと、こっちの角に右のかかとー、
膝はぐっと外側に反らしてー、

あーあー、次の作業の前に肉体的な準備をしておくのもこの授業の大切なポイントですからねー、
ちょーっと変わった事をしてる様に見えるかも知れませんけどー、
僕の指示はあくまで授業の一環でありー、特に問題の無い必要な事ですのでー。
はーい、じゃあゆーなさん僕がいいって言うまでその格好のままオ○ニーしててくださーい」

そこまで言って、偽ネギはそっと口に「かたづけラッカー」塗装済み「ソノウソホント」を装着する。

「今のゆーなさんのク○トリ○は性的な意味で敏感度三倍増しの淫乱モード突入中ですのでー」

そこまで言って、偽ネギはそっと口から「かたづけラッカー」塗装済み「ソノウソホント」を外す。

「いいですかー、イキそうになったら万歳して深呼吸三十回ですよー。
それからまたくちゅくちゅオナ○ー再開、イキそうになったら万歳深呼吸、この繰り返しですからねー。
では次いきまーす。あーあー、夕映さんですねー、相変わらずマニア向けバディですねー」
「はっ、あっ、あああーっ、すーはーすーはー…
いいっ、おっぱいいいーっすーはークリちゃああああーっすーはーすーはー…」

  *  *  *

「あー、こほん」

椅子に座ったまま俯いている和泉亜子の前で、偽ネギはちょっと咳払いする。

「それでは、亜子さんの番です。
服を全部脱いで机の上に立って下さい。
僕からもみんなからも亜子さんの背中の傷は見えない様になっていますので。
ええ、もし、見えてる気がしてもそれは気のせいで本当は全然見えていませんのでそのおつもりで」

“…あー、マンドクセ…”
「あーあー、机の上に立ったらそのまま真っ直ぐ立って頭の後ろで両手を組んでくださーい」
“…ほう…”

指示を出した偽ネギだったが、実際見上げてちょっと感心する。
447黒ネギ某一日1 ◆0T6NWk2U.Y :2009/06/16(火) 22:51:00 ID:ROQqAVY3
>>446

「じゃー計りまーっすっ。真っ白お肌にピンクのピーチクきれーですねー、
じゃー、このかわいー乳首ぷっくりさせときますねー」

取りあえず、自分も机に乗って
目を奪った真っ白い裸体とこれからと言ううっすらと初々しい膨らみに手を付けた偽ネギは、
そのままスススと背後に移動していく。

「ふーむ、なるほどー、なでなでー、ぺろぺろー、頬ずり頬ずりー♪
いや、見えてませーん、亜子さんの背中の傷なんてぜーんぜん見えてませんから気にせんといて下さいねー」

取りあえず好奇心を満たした偽ネギは、そのままテキパキと必要な採寸を済ませて
ブラウス一枚だけを引っかけると言うそれはそれでツボな姿で元に戻した椅子に座らせる。

  *  *  *

「…もみもみーパフパフwww
やっぱ背中広いですねースリスリスリwww」
「あんっ♪」
“…たーまーりーまーせーんー…”

外気に晒す所はほんのり色づいていても水着の下は抜ける様に真っ白な実に抜ける様に真っ白な、
そんな大河内アキラの豊かな裸体の回りを飛び回る虫の様にぶんぶんやかましくうろちょろした偽ネギは、
ねっとりたっぷりその全身の感触をその手で飽く事なく確認しながら
その全身のサイズを隅から隅まで計測していく。

「?」

全裸のアキラが立つ机の前で椅子の前に立つ偽ネギは、
脚に巻かれた少将の「階級ワッペン」つきベルト以前に、
「スナオン」で偽ネギの事を信じ切ったいつもと同じ穏やかな表情で見下ろすアキラを前にして、
垂涎の裸体から視線が横に逸れそうになるプレッシャーから懸命に踏み止まる。

「んんっ、あー、それではアキラさーん、まずは髪の毛を下ろして下さい」
「はい」
「では、さっきと同じ様に手は頭の後ろ、脚はちょっと開き気味で、その姿勢、
僕がいいって言うまでその姿勢崩したら駄目ですからね命令ですからね」
「はい」
「よろしい。それでは全員、いいって言うまで目を閉じて下さい」
448名無しさん@ピンキー:2009/06/16(火) 22:51:48 ID:mY/GW037
現在進行形であぼ〜んの現場を見た
449黒ネギ某一日1 ◆0T6NWk2U.Y :2009/06/16(火) 22:54:04 ID:ROQqAVY3
>>447

全員が素直に指示に従う中、偽ネギは、
「チッポケット二次元カメラ」の写真アルバムから一枚の写真を取り出して湯を垂らし、
ピンク色のパールローターを二つ、紫色のパールローターを一つ取り出す。

ピンク色のパールローターを一つ摘み、その全体に豊かな質感の割には可憐なぐらいに控え目の、
それでも偽ネギのねちっこくも技術的には繊細な刺激でツンと上向きに尖った右の乳首に
触れるか触れないかぐらいの位置でローターを当てる。

その手に「つづきをヨロシク」を吹き付けてすっぽ抜き位置を固定した偽ネギは、
その可憐な薄いピンク色の乳首を慎重に避けつつローターと「つづきをヨロシク」手袋に
「かたづけラッカー」を吹き付ける。

左の乳首でも同じ事をした偽ネギは、アキラの前の椅子の上で膝を曲げ、
自分の顔をターゲットの真ん前に持って来てから「ウルトラストップウォッチ」のスイッチを押す。

「うーん、このお臍の下、やっぱりちゃーんとカットしてるんですねー、
でもー、お体もおっぱいもこーんなに大人なのにー、
お手入れしなくても丸見えなっちゃうぐらいかわいー生えっぷりー。
やっぱツヤツヤきれーな黒々毛並みですー、
ではここー、いい感じでピンク色でー、はーいちょっと皮どけてぷるぷる当てまつねー」

セクハラ通り越した放送禁止丸出し発言を垂れ流してから
「ウルトラストップウォッチ」のスイッチを押した偽ネギは、
綺麗にむき出されたピンク色の宝珠に紫色のローターを微かに当て、
その手に「つづきをヨロシク」を吹き付けてすっぽ抜き位置を固定してから
ローターと「つづきをヨロシク」手袋に「かたづけラッカー」を吹き付ける。

「はーい、お目々開けていーですよー」

そう言ってから、偽ネギは、自分の周囲で一日が経過してもこの教室の中では一分しか経過しない様に
「きょうじき」をセットする。

「いいですねーいいですねー、このアキラさんのおっきくてきれーで…」

言いながら、偽ネギはその口に「かたづけラッカー」で視界から消した「ソノウソホント」を装着する。

「全身ビンビン感じまくりちょっと触ってアヘアヘメロメロエロエロに敏感な
スーパー淫乱モード絶賛突入中の…」

言いながら、偽ネギはその口から「かたづけラッカー」で視界から消した「ソノウソホント」を取り外す。

「ナーイスバディ最高ですねー」
450黒ネギ某一日1 ◆0T6NWk2U.Y :2009/06/16(火) 22:56:17 ID:ROQqAVY3
>>449

うんうん頷いた偽ネギが、「きょうじき」で自分の周囲の時間を教室の時間進行に合わせる。

「あーあー、アキラさん、僕がいいって言うまでその姿勢のまま、お口は閉じていて下さいねー。
これは命令ですからねー」

そう宣告した偽ネギの手で微弱に設定されたローターのリモコンスイッチが入れられ、
アキラの大柄な裸体がビクッと震える

“…ムププwwwおっぱいぷるんwwwww…”

上背に負けずに十分に豊かで、それでいてきゅっと上向きに張りがある豊かな乳房の震えを
その目で堪能した偽ネギは、「きょうじき」でアキラとその周囲で五分間が経過しても
この教室の中では三分間しか経過しない様にアキラの周囲の時間を設定する。

「はいはーい、ミサリンお待たー♪
はいはい以下同文で脱いで立ってー、いやー、いいですねー、
サラサラロングヘアーにチアリーダーのピチピチプリプリナーイスバディー♪」
「んふふー、ありがとネギ君♪」

今回はここまでです。続きは折を見て。
451黒ネギ某一日1 ◆0T6NWk2U.Y :2009/06/20(土) 03:34:28 ID:M8oK+ONv
>>441
私の方から現状をご説明します。

まず、「黒ネギぼうず」ですが、「黒ネギぼうず」本編(休止中)と番外である
「地ニ黄色キ満開ノ上」(完結)、幕間番外「黒ネギ某一日」(現在連載中)があります。

その内、「黒ネギぼうず」と「地ニ黄色キ満開ノ上」についてはまとめウィキ完全収録、
「黒ネギ某一日」は完全未収録です。

それとはちょっと離れて「名探偵コナン」とのクロスで「あいつが来る」と言うのも
このスレで私が書いている作品で、ちょっと長いお休み状態になっているのですが、
こちらは前スレまでの投下分が完全収録、>>19からスタートしている現行スレ分は完全未収録です。

何はともあれ、ウィキの中の人様にはいつもお世話になっております、
時々お手伝い下さる助っ人の方共々、改めて感謝申し上げます。

説明は以上です。

では、今回の投下、入ります。

>>450

  *  *  *

「………」

教卓の後ろ黒板の前の空間で十時間が経過しても教室のそれ以外の場所では一分しか経過しない様に
「きょうじき」で教卓の後ろの空間の時間調整をした偽ネギは、
「チッポケット二次元カメラ」の写真を取り出してアルミ水筒の湯を垂らす。

写真から現れたのは、十リットル入りのバケツが六つ。黄色白色が一つずつに赤色青色が二つずつ。
赤バケツの中では撮影前に熱湯を足された水が湯気を立て、
青バケツAには白いフェイスタオルが、青バケツBには白いバスタオルがぎっしり詰まっている。

白バケツには500ミリリットルのウーロン茶とミネラルウォーターのペットボトルがそれぞれ三本ずつと
携帯式の洗浄機が一つ。
バケツの中身を確認した所で、偽ネギは改めて六つのバケツを「チッポケット二次元カメラ」で撮影し、
教卓の後ろの空間の時間設定を「きょうじき」で教室全体の時間設定に合わせ直した。
452黒ネギ某一日1 ◆0T6NWk2U.Y :2009/06/20(土) 03:35:50 ID:M8oK+ONv
>>451

  *  *  *

「………」
「どうしたの、ネギ?」

机の上に立ったほぼ素っ裸の明日菜にあっさりと問われ、返答を探している自分に偽ネギは気付いた。

「あー、そうですねー、分かりましたそれでは計りますので…
そのまま手は頭の後ろで目を閉じてて下さいねー」

明日菜の正面の椅子に立ち、偽ネギがメジャーを使いながら上を見上げる。
偽ネギが上を見ると、ちょっと顎を反らし、目を閉じてじっとしている。
こうして見ると、美少女の部類に入っているのは間違いない。

年齢の割には豊かな胸が、若き天然物の特権で崩れを見せずにぷるんと張り出して
その先端に色は薄めの可憐な蕾を尖らせている。
体力バカのバカレッドに相応しく、全体にパンパンに弾力の溢れた健康美、
出る所締まる所はハッキリとした、歳を考えればグラマーと言ってもいい体つき。

そして、くっきりと刻まれているのがまるっと目の当たりに出来るつるんとした下腹には、
妙な趣味は無い筈と自問する偽ネギも、そのシンプルさに何かを感じる。
ごくりと喉を鳴らした偽ネギが、一つ一つの計測を行って用紙に書き込んでいく。

「………」

偽ネギは、明日菜とその周辺で一日が経過しても、この教室の中では三分しか経過しない様に
「きょうじき」で明日菜の周辺の時間を設定する。

「いーですか、改めて命令します。僕がいいって言うまでその姿勢のままでいて下さいね」
「分かった」

どこか、怒っている様な口調で言った偽ネギが、
充填済みの「ネムケスイトール」で明日菜を銃撃すると共に「ゆめふうりん」を鳴らした。

「あーあー、アスナさん、そのままそのまま、そのままの姿勢でいて下さい」
言いながら、偽ネギはカチャカチャとベルトを外し始める。

「いーですかアスナさん、今、アスナさんは大好きな男の人にロマンチックに抱き締められているんです」
「んー…」

ズボンを椅子の上に置き去りにして机に昇った偽ネギが言う。
453黒ネギ某一日1 ◆0T6NWk2U.Y :2009/06/20(土) 03:36:54 ID:M8oK+ONv
>>452

「そう、こうやって、すっごく素敵で大好きでラブラブな男性に抱き締められて、
もう身も心も熱くなってオマ○コ濡れ濡れトロトロカモンベイベーな状態なんですいーですね」
「んー…熱いー…はあぁ…」
「では」
「んんー…」

明日菜を左腕で正面から抱きながらトランクスをズラした偽ネギが、
先ほどからのバカ騒ぎで十分昂ぶったものをぐいっと無造作に明日菜の中に抉り込む。

「んっ、んっ、んんー…んー…」

偽ネギが腰を使うごとに、むずかる様な声を上げていた明日菜は、
言われた通りジューシーに潤いながらきゅうきゅうと逞しいくらいに締め付けて来る
明日菜の中に偽ネギが放出した頃合いに、丁度良く長く尾を引く声を漏らして、
チラと上を向いた偽ネギに安らかな寝顔を見せる。

「………」

「ゆめふうりん」で指示されるまま、
隔絶された時間の中で机の上で仁王立ちになる偽ネギの前に跪く明日菜が、
偽ネギのまだ見た目お子ちゃまのたらりと垂れたぬるぬるのものを口に含んでちゅぷちゅぷと舐め清める。
先ほど、偽ネギが黒板前で一本抜きとっておいたフェイスタオルを偽ネギに渡されていた明日菜は、
そうして目の前で濡れ光る自らの唾液も綺麗に拭い去る。

「はいはい乙です」

無造作に言ってぴょんと机から飛び降りた偽ネギは、
黒板前で確認した「チッポケット二次元カメラ」の写真に湯を垂らし、
明日菜にウーロン茶のペットボトルを一本渡してそれが空になるまで明日菜にうがいをさせる。
次にミネラルウォーターのペットボトルでも同じ事をさせる。

明日菜は、偽ネギに言われるまま、偽ネギが両手持ちにしている黄色いバケツにうがいを吐き出し
使用済みのフェイスタオルと空のペットボトルも黄色いバケツに投げ捨てる。

両手に持ったバケツを床に置きながら、後で「ゆめグラス」で明日菜をあんあんよがらせたイケメンwww
の面を拝んでやろう、ついでにビデオ撮影してやろうと心に誓う偽ネギの今日このごろであったが、
そんな事はころっと忘れる偽ネギの未来日記であった。
454黒ネギ某一日1 ◆0T6NWk2U.Y :2009/06/20(土) 03:38:00 ID:M8oK+ONv
>>453

「それでは、元の姿勢に戻って下さい明日菜さん」

ぼそっと言った偽ネギは、放っておく訳にもいかないと言う事で、毎度すべすべの股間のその内部を
白バケツから取り出した携帯式洗浄機でざっと洗い流し、洗浄機を元のバケツに戻す。

フェイスタオルを赤バケツのぬるま湯で絞って洗い流される前からたらりと垂れていた
つるつる下腹と健康的なむっちりパンパン太股を磨いていく。
使ったタオルは洗うまでもなく黄色バケツに放り込んで湯で絞った新しいタオルで磨いていく。

磨き終えたら、六つのバケツはまとめて「チッポケット二次元カメラ」で撮影して、
いずれ「空飛ぶ荷札宇宙用」でブラックホールに直行する廃棄物用ケースに収納する。

「………」
「んっ、あれ?」
「お早うございます、もうすぐ終わりますから、そのままの姿勢でいて下さい」
「あ、ああそう」

「ワスレンボー」で明日菜の脳天を一撃してから
「ネムケスイトール」で明日菜の残りの眠気を吸引した偽ネギは、
机の上に乗ってパチパチと瞬きする明日菜の前に跪いて淡々と言いながら計測する。

「はい、オッケーです。服着て座って待ってて下さい」

事務的に告げた偽ネギは、「きょうじき」で明日菜周辺の時間を教室全体の進行に合わせてから移動する。
移動先の空気中からボーイッシュ美少女を発掘し、
東洋の神秘な柔軟ポーズの数々からそのスレンダーな全身情報を正確に把握していく。

今回はここまでです。続きは折を見て。
455名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 19:47:31 ID:etGqSSxO
楽しみに待ってる
456名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 16:58:49 ID:ucS6N3Bs
容量そろそろやばい?
457名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 19:04:53 ID:ZzamGZI9
485KBにした奴がスレを立てる
立てたくない奴は書き込まない方がいい
458名無しさん@ピンキー:2009/06/22(月) 10:25:54 ID:J4c/Q0PB
黒ネギの作者は何故トリップを使い分ける?
あぼーんするのが手間じゃないか・・・
459名無しさん@ピンキー:2009/06/22(月) 10:46:54 ID:31FK4l2c
いやがらせだろ
作品ごとにあぼ〜ん設定するのめんどくさい
460名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 04:14:15 ID:NH+4eLsQ
485KB到達みたいですので立てておきました。

次スレ
ドラ○もんの道具を悪用してエロ小説 10
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1245697976/
461黒ネギ某一日1 ◆0T6NWk2U.Y :2009/06/24(水) 22:03:32 ID:GsI8/FbE
まずはまとめ保管ありがとうございました。

こちらもありがたい事に無事新スレも立った様ですので、埋めがてら今回の投下、入ります。

>>454

  *  *  *

「あー、はいはい、ええー、そうですそうでつー、
はいはーい、ジャケット脱いでー、ブラウスのボタン全部外すですー。
ブラのホック外してカップ上に上げて下さいねー」

一応、目の前の机を中心とした一帯で一日が経過しても教室内では一分しか経過しない様に
「きょうじき」で机の一帯の時間を調整した偽ネギは、
指示を出しながら、よいしょっと机に昇って既に露出している見事な谷間を前に両膝立ちになる。

「はうんはうんはうんはうんおうんおうんおうんおうんおうん♪
ええ、こーゆータイプのおっぱいぱいの計測はですねー、
最初にこーやってマッサージマッサージでやわらかーくほぐして
この辺の敏感な感触で確かめるのがいいと言う事が
最新の研究結果で明らかになっているのでございますですはいー」

その机の上では、那波千鶴が両膝建ちになって、
そんな千鶴の超中○生級にふくよかな双つの膨らみの間に顔を突っ込んで
馬鹿丸出しの出任せ放題をかましながら顔全体ですりすりぷにぷにしまくっている偽ネギを
にこにこと微笑みながら優しい眼差しで見下ろしている。

“…オポポ…ヴィーナス…”

ついでに、ぷっくり突き出た乳首ちゅうちゅうしながら解いた後ろ髪撫で撫でまでしてもらった偽ネギは、
一旦ストンと机から下り、千鶴が命令通り一枚ずつ脱いだ制服を床に落とし
艶っぽいランジェリーもそれに倣う様式美を存分に堪能した後、
「階級ワッペン」ベルト以外生まれたままの姿でにこっと笑って机に立つ千鶴の圧巻スタイルに暫し見惚れる。

「…ほな続きいきまーっすっ!受け止めてくだっさぁーいっっっ!!!」
“…ヌッハァーーーーーッッッ!!!”

ごくりと生唾を呑み込んだ後、机に飛び乗った偽ネギは、
両膝建ちになってにっこり笑った千鶴にきゅっと抱き留められながら、
改めて千鶴のふかーい谷間に顔面から突撃する。
名残惜しくも一旦すぽっとそこから脱出し、にこっと笑った偽ネギは両手をぱーっと広げた。
462黒ネギ某一日1 ◆0T6NWk2U.Y :2009/06/24(水) 22:05:03 ID:GsI8/FbE
>>461

「イッツ・マージィーックッ!!」

偽ネギが両手をぱーっと広げると、やはり机の上に両腕を広げて起立した千鶴に、
「ロボッター」つきのメジャーが何本もしゅるしゅると巻き付いていく。

その数値を用紙に書き込み、仕上げにもっと細かい計測をした糸の長さを測った偽ネギが手を叩くと、
メジャーは一斉に偽ネギの手元に戻った。

千鶴がパチパチと拍手する前で優雅に腕を前に一礼した偽ネギは、
ニヤッと笑うや今度こそほぼ全裸の千鶴の胸に飛び込んだ。
柔らかな谷間に顔を埋め、ほんの一瞬、見せかけの何かを訴えるお子ちゃまの眼差しで見上げた偽ネギは、
赤みの差したミルクの様な柔らかほっぺで実に豊かな両乳の感触を存分に確認している。

たっぷりと柔らかな膨らみを偽ネギは外側から両手で挟み込み、
ぐにぐにと押し付けながらその谷間ではすりすりと角度を変え位置を変えての
肌触りと弾力、柔らかさのリサーチを怠らない。

「はーい、確認出来ましたー」
“…品質確認終了。形、張り、柔らかさ、何よりデカさ、絶品!
スーパーSランクthe乙π!!の称号を与えよう…”

目の前に両掌を向けてうんうん頷く偽ネギの脳裏には、
ついさっきまで実行されていた前から後ろから大胆鷲掴みモミモミむにゅむにゅ乳首クリクリの
全方位弾力テストの記憶が、その掌に残る申し分の無い素晴らし過ぎる感触と共にまざまざと蘇っていた。
と、なれば、ここで行うべき事は考えるまでも無い。
目の前で堂々と盛り上がっている双つの小山に向けて、市販のローションをぴっぴっと振りかけた。

「はーい、次の作業の準備ですのでー、それをおっぱい全体に塗りつけてくださーい」

そのこんもり豊かな膨らみを揉みしだく様にして淡々と指示に従う千鶴の仕草は、
時折その唇から漏れる優美な息遣いと共に、
カチャカチャとベルトを外している偽ネギの喉を改めて鳴らすには十分過ぎる。

「はーい、出来ましたねー、それではしゃがんでこっちにですねー…
大きさと言い柔らかさと言い弾力と言い、最高級クラスの那波様のその見事スグルぱいお2の
その中でも最もゴッドな谷間のぷりぷりの柔らかさを正確に把握するにはですねー、
この部分で動かしながらリサーチするのが一番なんですよーこの部分でー」

偽ネギはするりとズボンとパンツを下ろし、
ぶるんと奮い立つその部分を堂々開陳しながら相も変わらず堂々大嘘をかまして憚らない。
463黒ネギ某一日1 ◆0T6NWk2U.Y :2009/06/24(水) 22:06:20 ID:GsI8/FbE
>>462

  *  *  *

ふーっと息をついた偽ネギは、
黒板前で確認したものと同じオリジナルから「フエルミラー」でコピーした
「チッポケット二次元カメラ」の写真にアルミ水筒の湯を垂らし、
フェイスタオルでひとまず千鶴の顔を拭うと、そのまま千鶴の顔を偽ネギの股間へと誘導し、
偽ネギ自身が放出してとろりと垂れた粘液とローションを舐め取らせる。

“…やーいやーい、犬ー犬ー、ザマーミロザマーミロザマーミロ…”

偽ネギに命じられるまま、千鶴の手が、乾いたタオルで千鶴が舐め取った後始末をする。
そのまま、千鶴が偽ネギの下着とズボンを上げカチャカチャとベルトを直すのを見下ろしながら、
偽ネギは、心の中で虚しい勝利宣言を繰り返す。
その後で、幸い髪の毛は無事だったのを確認した偽ネギは、
千鶴に命じて赤バケツAの前に千鶴を座らせ、フェイスタオルを渡してバシャバシャと洗顔させる。

「ローションマイナスロープラスパップラスフルーツ、
ザーメンマイナスザープラスマ」

それから、偽ネギは、千鶴のその豊満な乳房に向けて「物体変換銃」を続けざまに発射し、
ぼとりと落ちるパッションフルーツとメンマを黄色いバケツに放り込む。

「はいはーい、千鶴さん乙ですたー」

元通り千鶴に着衣する様に命じ、椅子に座らせた偽ネギは、
全部のバケツを床において「チッポケット二次元カメラ」で撮影しその写真を廃棄用ケースにしまってから、
「ワスレンボー」で千鶴の頭をとんと叩き、ここで一日が経過してもこの教室では一分しか経過しない様に
千鶴の机周辺に発動した「きょうじき」の時間調整を解除する。

「さー、ちゃっちゃとやっちゃいますかちゃっちゃととっととさっさと。
どーせですから、二人いっぺんに終わらせますかぁ?」

  *  *  *

“…わ、笑うな、まだ…堪えるんだ…”

「今日もちうは、元気だぴょーん♪」

机の上では、ほぼ全裸の長谷川千雨が、おもちゃの杖を手にぴょーんとポーズを決めていた。
464黒ネギ某一日1 ◆0T6NWk2U.Y :2009/06/24(水) 22:07:54 ID:GsI8/FbE
>>463

“…わ、笑うな、まだ…堪えるんだwww”
「ちう、パケットフィルタリィーングッ!」
「わたし…ご…ごめんなさい…」
「…えー?こうですかー?分かりませーん」
“…腹イテ腹イテ腹いてぇwwwww”

「ウルトラストップウォッチ」のスイッチを押した偽ネギは、
もう一度スイッチを押すまでの間、床に這いつくばりドンドン床を叩いて悶絶していた。

「あー、はいはい乙ですー♪
やっぱあれですねー、ちうさんの場合はー、普段のやや特殊な筋肉の変動、
衣装の時にどうなってるかをきちんと把握しておかないと完璧な寸法とは言えない訳でしてはいー」
「いいか、分かってるな、誰も見てねーんだろ、バラしたら分かってんだろーな」

「はい、もちろんですよーちうさーん」
「ちうちう言うんじゃねーっ!」
“…いや、確かに「きょうじき」で時間進行違うから誰も見てねーけど…
突っ込み所そこかよバカ全裸レイヤー全裸でレイヤーこれイカにタコにアワビにぃwwwww”

「ウルトラストップウォッチ」のスイッチを押した偽ネギは、
床に這いつくばり両手でドンドン床を叩いて悶絶していた。
そして、机の上で腰に手を当て、ふんっと鼻を鳴らした所で硬直した千雨に視線を移す。

“…バカでもなんでも、旨そう♪”

カチリと「ウルトラストップウォッチ」のスイッチを押した偽ネギが、
小蝿よろしくブンブンと千雨の裸体にまとわりついて、全体にすっきりとして出る所は出て瑞々しい弾力一杯。
年齢を考えれば修正無しでも十分イケてる
ピチピチぷるんのナイスバディを隅々までその手で計測してから次の命令と騙しを展開する。

「そーうですそうですそうです、いいですかー、
僕が究極の衣装を作る以上、レイヤーたるもの、千雨さんにも究極の萌えと言うものを
僕直々のご指導で会得していただきまーっすっ、はいっ、いただいてまーっすっ。
これはですねー、この究極にシンプルにして究極の萌えぇーはぁー、千雨さんだからこそなんですよぉー」

「ほ、ほうへふか、ご主人様ぁ」
「そーそー、そのうるうるお目々で上向きってのがセオリー通りにしてさいこーなんですよ
千雨さぁーんっっっ!!!うっ!………」
465黒ネギ某一日1 ◆0T6NWk2U.Y :2009/06/24(水) 22:13:25 ID:GsI8/FbE
>>464

机の上に跪いたほとんど素っ裸の千雨が、
目の前に仁王立ちする偽ネギのズボンと下着を下ろしてぴょんと飛び出たものを口に含む。
頭に乗せたメイド用白カチューシャを振り振りさせて、
口に詰め込んだその隙間からもごもごとアニメ声を漏らしてきらきらと上目遣いする千雨を前に、
それに合わせた偽ネギのハイテンションもあっさりとぷっつり途切れる。

気を取り直し、「チッポケット二次元カメラ」の写真から後始末用の六つのバケツを用意した偽ネギは、
ちさメイドにかいがいしく後始末をさせ、うがいをさせる。
その間にも、チラッと次に向かうべき机を見てごくりと息を呑む。

“…完璧…うん、完璧な作戦の筈…一瞬の気の緩みも許されない。
だが、避けて通れない。そう、新世界のネ…”

「としてっっっ!!!」
「はきゅうぅーーーーーーんっっごめんなさぁあぃご主人様あぁぁ」
“…思わぬ所に伏兵アリ、か…
ドジッ娘メイド属性発動、王道にも程があるぞゴラ…”

柔らかな皮を巻き込んだズボンのファスナーを直そうとして、更なる巻き込みを発生させながら
ぺこぺこ頭を下げ唾液消毒を実行するドジッ娘ちさメイドを前に、
萌えの奥深さを文字通り痛感する偽ネギの今日このごろであった。
466黒ネギ某一日1 ◆0T6NWk2U.Y :2009/06/24(水) 22:23:26 ID:GsI8/FbE
>>465

  *  *  *

「ではー、最終確認いきまーっすっ」
「はんっ、あっ、なんかあんっ、あっ、はあああんっ!」

例によって「チッポケット二次元カメラ」で撮影されていた
青バケツから取り出したバスタオルを敷いた机の上で、腰を下ろす事を許された村上夏美を前に、
偽ネギは目の前のすべすべの裸体に掌を伸ばし、ぐにぐにぷりぷりと相変わらずの狼藉の限りを尽くしている。

“…ちょっち胸デカくなった?全体に女っぽくと言うか…
まあ、「ソノウソホント」の敏感全身性感帯モードだし、本人知らなくてもあんだけネギ様の男汁をなぁw…”
「最後にここの感触を内側から確認して夏美さんの計測しゅーりょーでーっすっ」
「はああああああっ!!!」

素面では絶対に出来ない、机の上にほぼ全裸大股開きになった姿でその中心に指を突っ込まれた夏美は、
その差し込まれた入口のちょい上でぷっくり膨らんでいる所を
ぬるぬるの別の指でくりくりと丹念に磨かれながら、
その薄い肉体に隔てられた内側を繊細にしかし大胆に攻略された夏美は絶叫と共に背筋を反らせ、
机に敷かれたバスタオルに見る見る染みが広がっていく。

くったりとする夏美が机から転落しない様に注意しながら、
偽ネギは机のバスタオルの上でぴっぴっと手を払い水滴を落とす。

もう一度「階級ワッペン」の肉体強制命令で夏美に同じポーズをさせた偽ネギは、
使い捨て同然にしているフェイスタオルを赤バケツのぬるま湯で次々絞って
ぬるぬるにべとつく本来すべすべの太股からその中心に掛けての後始末を済ませる。

偽ネギの命令で机から下りた夏美が元通りに着衣して着席したのを見届け、
机に二枚重ねに敷かれ、大量の濡れフェイスタオルを包み込んだバスタオルを黄色いバケツに詰め込む。

黄色いバケツ共々床においた全てのバケツを「チッポケット二次元カメラ」で撮影して
出て来た写真を廃棄物用ケースにしまった偽ネギは、
「ワスレンボー」で夏美の頭をとんと叩き、ここで一日が経過してもこの教室では一分しか経過しない様に
夏美の机周辺に発動した「きょうじき」の時間調整を解除する。

今回はここまでです。続きは折を見て次スレで。
467名無しさん@ピンキー:2009/06/25(木) 02:35:40 ID:6LqlKQId
あと4kbくらいなんとかしろよ
468名無しさん@ピンキー
ほっしゅ