【BLAZBLUE】ブレイブルーでエロパロ【ARC】
まだ断片的な情報しかないけど見たい人はいる・・・はず!
>>1乙
じゃあ、とりあえずレイチェルの百合ものを投下
しない
3 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 10:15:55 ID:S7zJk2t4
しろよw
まだまだストーリーが曖昧過ぎるからな
結局バングさんって何なの?
てか公式のストーリー見てきたんだが、まんまギルティギアの焼き直しじゃん
>>5 スタッフはまだギルティギアに未練があるんだろうね
セガサミーから切り捨てられた挙句X以降の版権は無効持ちだから、
ギルティギアシリーズの格ゲーは一々使用料払わないと作れない状態だ
まあ、例えていうなら、改蔵打ち切られた未練が残って絶望先生描いてるような感じ?
タオカカ可愛いよね
10 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 15:53:34 ID:k04mcsvI
あけおめ
個人的にライチ×(または→)アラクネ読みたいんだが。公式っぽいし。
・・・ほらライチ姐さんが乗っかって(浸かって)ふふんとか
アラクネの蟲がライチさんの胸をふふんとかあるじゃないか・・・
書いてくださいお願いします(∵)
(∵)あげ
13 :
保守ついで:2009/01/12(月) 22:41:44 ID:6adQyMAQ
ライチは悲鳴を上げた。少なくともそのつもりだった。
が、口から漏れたのはなまめかしい声混じりの嬌声でしかなく。
「ふ、んん、あああ、ひゃ、あ」
伸ばした指は、黒いとろりとした物に触れたが、絡まる事はなかった。
液体のようなぬめぬめとした物は、彼女の下肢をすっぽりと覆うように絡み付き、細かな波のように肌をゆっくりと触れまわる。
濡れてほのかに温かいそれは濡れた音ともあいまって、まるで舌で嘗め回されているように感じた。
「いや、はなし……」
「 め」
声だけが、すぐ近くで聞こえた。
「なに!?」
「 まえ おかし いや 言い がら、 でこんな 」
見えない足に電気が走った。下着の下に潜り込んできた何かが、肉芽を撫でさする。
くちゃくちゃという音に涙が出た。見えなくても分かる、ぷくりと腫れた豆と、あふれている蜜の感触。
「わたし……あ、や、私を、どうする、つ……きゃあ!」
ぐりぐりと遠慮のない力でこねられて、目の前に白い光が舞った。
「ここ いい 」
「違う良くなんかな……あう!ひゃああ、はあっ!」
「うそ」
真白い顔が、下半身の黒い液体の中にぽかりと浮かぶ。
「ら、いち。ここ、いじられ のが すき」
おぼえている。あどけなささえ感じるその言葉に、涙が浮かぶのが分かった
――――
落書き落書き。このあと蟲の母体にされちゃう(予定だった)
設定とかいろいろ分からないから難しいね。
>>13 ほ…保 いで と?
これ GJ!!いいぞ もっ やれ(∵)
アラクネ レはここで か?
書 みた で投下 ます
注意 タオカカ×アラクネ 陵辱
大丈夫 ら楽し くだ い
「おおおおおおおお、まつニャまつニャ!そこの黒いウネウネ!ちょっとまつニャス〜〜〜!!!」
突然呼び止めてきたタオカカを、黒いウネウネ、アラクネは表情の読めない顔で一瞥した。
「キサマ 隔世のレプリカ 用 ない」
「ウネウネになくてもタオにはあるニャス!」
そう言って一方的に喋り始めるカカ族を、アラクネはうんざりした思いで見つめていた。この生き物の様子を見る限り、恐らくは
気が済むまで解放してくれそうもない。本当はそれどころではないのだが、考えてみれば自分としても悪い獲物ではない。
目的の前に、ここで力をつけておくのもいいだろう。そう思い直すと、アラクネは狩りの体勢を取った。
「そうだな、キサマ オードブル ても いだろう。喰ってやる ら ちら くるが い」
「食べるのはタオの方がすごいニャス!だから負けないニャス!三枚に下ろしてワサビ醤油でおいしぃーく召し上がってやるニャス!!」
カグツチの地下廃棄施設に、二人の戦う音が響き渡る。両者とも実力は高く、最初のうちこそ戦況は拮抗していた。
が、人ならざる存在のアラクネの動きは、タオカカの予想をはるかに超えるものだった。顔以外が原形を留めぬほどに変形し、液状の
体内からは蟲が現れ、いくら引っ掻いたところで表情一つ変えないこいつは、今まで戦ったことのない相手だった。本当は表情の
変えようがないだけなのだが、タオカカがそんなことを知るわけもない。
徐々に、攻撃に焦りが出た。手数より一撃を重視した大振りな動きになり、引くことを忘れ、とにかく多くの攻撃を当てようとした。
そうして焦れば焦るほど、状況は悪化していった。蟲が襲う烙印をつけられ、蟲に気を取られれば本体が襲い掛かってくる。そうやって
少しずつ体力を奪われ、気付けば圧倒的不利という状況にまで追い込まれていた。
タオカカの頭に、逃げようかという考えがちらりと浮かぶ。しかし、それを為すにはほんの少し、遅かった。
逃げようと思った瞬間、つい足が止まる。アラクネはその隙を見逃さなかった。一瞬のうちに地面に潜り込み、次の瞬間にはタオカカの
足は彼の体の中に取り込まれていた。
「にゃにゃにゃにゃ!?気持ち悪いニャ!ウネウネ、放すニャス!」
「はは れで動 まい。 っくり 喰っ やる」
切れ切れの言葉でも、意味は辛うじて理解できる。その言葉に、タオカカの顔が恐怖に歪んだ。
「やめるニャ!タオは食べてもおいしくないニャス〜!だから放せニャス〜!」
必死に爪を突き立て、自由にならない足をばたつかせるが、アラクネは少しずつタオカカの体を取り込み始めた。
「いやニャいやニャいやニャ〜〜〜!!!誰かたすけてニャス〜〜〜!!!」
アラクネの体が、獲物をいたぶるようにせり上がってくる。足首から膝へ、膝から太腿へ、太腿から腰へ。そこで、進行は急に止まった。
彼の頭に、何かが引っかかっていた。
獲物はカカ族。女。戦闘の合間にも、彼女は足をブンブン振り回し、その度に白い布が見えていた。普段なら、そんなことは
何とも思わないはずだった。だが、この女は何かが違う。この女の匂いを嗅ぐと、何か忘れていた感覚が蘇ってくる気がする。
久しく忘れていた、強い衝動。突然の感覚に、一瞬アラクネは焦った。しかし、すぐにそれを心地良いものと感じ取り、その衝動に
従うことに決めた。
服の中に入り込んだ体が、不意に硬質化した。タオカカがギョッとする間もなく、その体は彼女のパンツの中に入り込むと、
一気に引き摺り下ろした。
「ニャニャニャ!?な、何するニャス〜〜〜!!!!」
恥ずかしさから足を閉じようとするも、アラクネはそれをさせない。
「 んだ、 だ も生え な 小娘 」
「ニャ〜〜〜!!!?どこ見てるニャス〜〜〜!!!ウネウネ、エッチニャス〜〜〜!!!」
タオカカはさらに激しく暴れるが、アラクネは一向に気にしない。取り込んだ足を無理矢理開かせると、彼女の未発達な秘部を撫でた。
途端に、タオカカの体がピクンと跳ねる。
「ニャッ…!さ、触るなニャス!気持ち悪いニャス〜!」
割れ目に沿ってなぞるように撫で、時にそっと開かせる。タオカカの方は、誰にも触られたことのない箇所をいじられる恥ずかしさと、
それをするのが黒いウネウネだという気持ち悪さに、ひたすら暴れ、騒ぐ。
「やめるニャ!!もういやニャ!!ウネウネの変態〜〜〜!!!」
「うる い 黙 」
突然、アラクネはタオカカの尻尾を掴み、乱暴に捻り上げた。
「ギニャッ…!!」
その痛みに、タオカカの動きは完全に封じられてしまう。痛みに震える彼女を気遣うこともなく、アラクネはまた彼女の秘部を触り始める。
どんなに嫌な相手であろうと、ずっと刺激を受けていれば、どうしてもそれに対する反応は起こる。そこがじんわりと湿り気を
帯び始めると、アラクネの中に更なる欲求が生まれる。
「オードブル つもり が、少し 遊 るか」
「な……なに言ってるニャス…!?ふあ!?ま、まつニャス!!なにするつもりニャス〜〜〜!!?」
秘裂を割って、アラクネの体が侵入を始める。その意味は、彼女にもはっきりと理解できた。
「いやニャーー!!!やめるニャスーーー!!!お願いニャ!!やめて……い、痛っ!!!もう、もう何もしないニャーーー!!!
あやまるニャスーーー!!!だから、許し……あ、あっ、あっ!!!ギニャッ…!!!」
ズブリと、アラクネの体の一部が、彼女の体内に入り込んだ。
「ギニャアアアァァ!!!!い、痛い痛い痛いニャアアァァ!!!」
アラクネの体を成す黒い液体の中に、じわりと赤い液体が混じった。破瓜の痛みに、タオカカは大声で泣き叫び、大きな丸い目から、
ぽろぽろと大粒の涙を流す。
「きつ な。ま 処 当然 、キヒヒヒ!」
「い……痛いニャ…!ひどいニャ…!ヒック……ヒック…!こ、こんなの……こんなの、もういやニャ…!」
「キサマ どう思 など 係 ない。僕に るくない」
言うなり、アラクネはタオカカの体内で激しく動き始めた。破瓜の傷を擦られる激痛に、タオカカの体がビクンと跳ね上がる。
「痛いニャ!!もうやめてニャ!!!死んじゃうニャスーー!!!!」
「うる い奴。内側 ら喰って ろうか」
冷たく言い放つと、アラクネはタオカカの体内に蟲を放った。その蟲が、彼女の膣内をちくりと噛む。
「ギニャアアアァァ!!!!!」
強い痛みと、感じたこともないほどの恐怖。タオカカは絶叫し、同時に微かな水音が漏れた。アラクネの体内に、赤い血の色の他に、
黄色みを帯びた液体が加わる。
「はは 禁 たか。安心 ろ。キサマ まだ喰 ない」
「や……やめ……たす……け…!怖い……ニャ…!」
ガクガクと震えながら、うわごとのように助けを求めるタオカカ。そんな彼女を見ながら、アラクネはさらなる責めを考え付く。
激しい抽迭の痛みの中、タオカカはさらに後ろの穴に何かが押し当てられたのに気付いた。
「な……なに考えてるニャス…!?ウネウネ、やめるニャス!!そんなの無理ニャス!!入れたら痛いニャスー!!!」
抵抗しようにも、気付けばタオカカの全身は既に彼の中に取り込まれており、もう動くこともできなくなっていた。
「やめてニャ!!もういやニャ!!もう痛いのいやニャーーー!!!」
タオカカは必死に首を振り、その度に涙が舞い散る。それはすべてアラクネの体に取り込まれ、消えていく。
押し当てられたものが、さらに強く押し付けられる。必死に侵入を拒む穴が無理矢理こじ開けられ、そして一気に入り込んだ。
「ギッ…!!!ニャ……がっ…!!!」
もはや苦痛などというものを通り越し、タオカカはただ体内を押し広げられる圧迫感に耐えるしかなかった。空気を求めて開かれた
口からはだらしなく唾液が糸を引き、再び失禁したことを表す音が微かに響く。
息をつく間もなく、拷問のような責めが始まる。体内でアラクネの体がゴリゴリと擦れ、子宮を激しく突き上げられる。
後ろの穴に突き入れられた方は、彼女の腹を突き破らんばかりに勢いよく、そして深く侵入し、彼女の肺の空気を全て押し出してから、
一気に抜け出ていく。
「あっ……がはっ!!く……苦し……ニャ…!!死んじゃ……あがっ!!!」
苦痛に思考を奪われ、抵抗することも出来なくなったタオカカ。皮肉にも、死の恐怖だけが、彼女の正気を辛うじて保っていた。
「く 、 さしぶり 中 してやる」
アラクネの声に、切羽詰った響きが混じる。突き入れる速度がさらに増し、辺りにグチュグチュと湿った音が響き渡る。タオカカの体は
ガクガクと揺さぶられ、痛みと圧迫感も比較にならないほど跳ね上がる。そして、アラクネが呻き声を上げた瞬間、タオカカは自分の
体内に熱い液体が注ぎ込まれるのを感じた。
「ギニャアアアアァァァァァ!!!!!!!!」
痛み、熱さ、そして圧迫感。それらが今までにないほど膨れ上がり、タオカカは全身で叫んでいた。
その悲鳴が徐々に萎み、ついに声が聞こえなくなると、タオカカはぐったりと首を落とした。
「キヒヒヒ!キサマ かなか い!ライチ じゃない な!」
無意識に口走った言葉に、アラクネは首を傾げた。
「 イチ れだ? 記憶 ない」
「う……ぁ…………ライ……チ…………乳の人……たす……けて…」
もはやまともな思考すらできなくなり、タオカカは聞こえてきた名前の人物に、虚ろな助けを求める。
「ライ キサマ ついた匂 チの ?」
一瞬、アラクネの脳裏に何かがよぎった。この女に惹かれた理由、それは覚えのある匂い、そこから紡ぎ出される、覚えのある名前。
何か大切なことだった気がする、忘れている何か。
「 イチ 僕 ライチ イチィィィ!!!!あああああああ!!!違う違う違う違う違う!!!!キヒヒヒヒヒ!!!」
だが、それはすぐに消えた。むしろ、彼自身が消したと言った方が近いかもしれない。名前は記憶になく、匂いも何だかわからない。
そんな女は知らない。そんな奴は知らない。そんなものは知らない。
気絶寸前のタオカカの顔を、アラクネは無理矢理上げさせた。
「キサマ、いい だ。オードブル るつもり 気 変わった。飽き では してやる」
「いや……ニャ……た……すけ…」
言いかけるタオカカの体を、アラクネが取り込んだ。直後、彼はそのまま地面に潜り込み、たちまちその姿を消していた。
カグツチの地下廃棄施設は、何事もなかったかのように、再び静まり返っていた。
以 、投 終了
設定 だ不明 が多 て、少し書き くい
あと アラクネの台詞 イオハザ ゾン 思い し
あけ おめ こと よろ かゆ うま
では の辺で(∵)
20 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 00:00:09 ID:LR8kj8bv
乙と わざ を得 い(∵)
れはGJ!!素 らしい の 読ませて も った。
お に 蟲あげ 遠慮 く け取 いい。さぁ。
(∵)つ蟲
22 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 23:25:44 ID:lDEd6iwV
保守あげ(∵)
アラクネ率高過ぎワロタ
姉さん、姉さんッ!!……ふぅ。
それじゃあラグナ=ザ=ブラッドエッジを探しに行こうか、姉さん。
レイチェル可愛いよレイチェル
下手すぎて仮面野郎に勝てないで道化扱いされるけど可愛いよレイチェル
レイチェルもアラクネの餌食か
26 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 16:06:30 ID:n9+0wbsF
今後のアラクネさんの活躍に期待age(∵)
やはり設定がわからんうちはなかなかネタが出てこないのかな…
ムック発売が待ち遠しい
家庭版早くでねえかな
ショタコンな俺に出番はないようだな
カルルはお嫌いですか。
ニューは生えてる気がする
>>29 大好き
でも格ゲー初級者の俺にあの操作難度は厳しい
カルル×乳
でも書くかな
ノエルえろいですよね(∵)
ノエルの背中にチンコこすり付けて射精したい
ラグナでクリアすると周りの視線が痛いんですが
>>34 自意識過剰だ
誰もお前の事なんていちいち気にしたりなんかしない
ライチ×バングとか読みたいな
バング殿乙でござる
ライチとバングが結ばれるストーリーはちょっと想像できないな。
かといって正義厨のバングがレイプもありえん。
ライチがアラクネにレイプされそうになる→あんなヤツに汚されるぐらいなら拙者が
とかならなんとかいけるか?
かわりに犯されてやるでござる、ですねわかります
アラクネを追うのに疲れたライチはバングの告白を受け入れ、
彼に身も心も委ねて体を重ねる
そんな夢落ち
そしてバング殿は夢精ですね、わかります
43 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/06(金) 13:17:39 ID:t2R6KYJK
家庭用ストーリー30時間以上&GONZOがアニメパート制作
期待age。
44 :
保守ついで:2009/03/08(日) 22:31:14 ID:y/acgi+r
「麗しの君! な、なぜこのようなことを……」
眼鏡越しに、ちらりと上目遣いで見上げられてバングの心臓は踊った。
ほどけた長い髪が床の上に散らし、彼女はその豊かな胸でバング自身をはさみ、
ゆっくりと撫で上げている。時折、ちろちろと先端に舌を当てながら。
「あ、貴女のような方が軽はずみにこんなことをなさっては……くう!」
濡れ濡れとした赤い唇にゆっくりと噛み付かれ、バングは悲鳴を上げた。
「いけませんか?」
蕩けた笑みを浮かべて彼女は繰りかえす。私がこんなことをしては、いけませんか、と。
「女ですもの――――強い殿方に惹かれるのは、当然ですわ」
「う、う、う、麗しの君……」
「イヤ。名前を呼んでくださいな、シシガミ様」
艶っぽくねだられては、さすがの正義の味方も限界だった。
「ライチ殿っ!!」
抱きすくめた豊満な肉体は、何故か、ひどく男くさくて――――
「はっ! 夢ッ!」
「お頭……離してください……」
グッジョブwww
バング殿はどこでも大人気でござるな
ング 自演 るな
これは部下×バング殿フラグだな
ライチはアラクネ見捨てるとストーリーのないただの巨乳になっちまうぞ。
キャラとしての魅力もゲームに出る意味も無くなる。
考えてみると、ラグナって攻めにするには全く困らない性能だよな。
疲れてきても相手の体力ちょっと吸収して回復・復活の永久機関、
いざというときはブラッドカインでブーストだってかけられる。
「………あっ…くぅ……ら、ぐなさ、も、もう…ゆるひて………」
「あぅ……あひ、あしぃ…・もううごかないよぅ………らぐなぁ……」
「…く、この、色情魔っ……!
…女を抱くときぐらい、力使うの、やめたらどうなのっ……」
「あぁ?三人も囲うような色ボケ男は、
せめて全員の相手ができなきゃ生きてる価値なんぞねえっつたのはそっちだろうが。
こっちゃ今まさに搾り取られてるまっ最中なんだ、少しぐらい大目に見ろ。
安心しろって…お望みどおり、満足するまでしっかり可愛がってやるからよ、っと」
「あ、え?…や、いやぁ!らぐなさっ、だめ、だめです!わたし、もう腰、ぬけて…いやぁ!!」
ハーレム脳の妄想スマソ
51 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 23:24:39 ID:1PtnaIuD
テイガー「鋼の股間だ」
50の続きを期待してみる
何をトチ狂ったか、カプ妄想でも挑戦するかと攻略本を購入。
・世界観が面倒臭ぇ
・師団長は中将の配置、少佐が師団長とかフザケンナ
・士官学校初等部とかも糞設定
→右渡と森は後で教育隊4ヶ月の刑
・カプ固定度が高いですね敗北です
・ラグナが色々と持って行き過ぎ
→ラグナは何時かジェネシックエメラルドテイガーバスターでマントルまで遠泳の刑
三流だな
言えねぇ・・・。
ν−13×テイガーなんて妄想を通そうとしてたなんて言えねぇ・・・!
しかも時空の歪みから学園モノに超展開なんて死んでも言えねぇ!
>>55 何を言う学園モノはパロディの定番じゃないか
だからその妄想書いてくれ
マッチポンプの見本でした
言えねぇ
ν13とノエルの百合を妄想した事が有るなんて言えねぇ
>>53 >・カプ固定度が高いですね敗北です
おお、製作側から明言(もしくはそれに近い発言)があったの?
ライチ×アラクネ以外にハッキリしたものが思いつかないんだが
その固定らしき組み合わせを教えて欲しい。
「途中までは自由なキャラ関係だったのに終盤でいきなりカプ固定」
を何度も経験している身としては、初めから完膚なきまでに固められたほうが
禍根が深まる前に住み分けができて嬉しい。主に俺のようなマイナーカプ派にとって。
>>60 各キャラ相関図+ストーリーから読み取れるカプ(?)は次の通り。なお、ネタバレ及び妄想読みを含むので注意。
・ラグナ×ν
・ラグナ×レイチェル
・アラクネ×ライチ
・ジン×ノエル(相互嫌悪が逆に)
・ジン×ツバキ(モブ)
・ジン→ラグナw
・バング→ライチ
・ノエル≒ν
他に、バングとカルルが仲良しだったりライチとタオカカが仲良しだったり、ノエルとレイチェルも伏線張られてる。
あと、ライチの師でテイガーを改造した博士にして上司のココノエが「化け猫」「あの子」呼ばわり(?)なので女性の可能性あり。
やべえ、今気付いたがバングがテイガーだのタオカカだのアラクネまで捕まえて漫才してやがるw
ココノエはケモ耳付きの女だよ
ココノエの外見とかの情報はとっくに出てるが
>>62-63 ココノエの外見情報っても、探した限りでは画像そのものは見当たらないので困る。
うーむ、ココノエ×テイガーのカカア天下とか、そこにココノエ≒タオカカを代入してタオカカ×テイガーも可能なのか。
・・・なんでオレ、テイガー総受けでカプ妄想してるんだ?
なんだ、ライチの師匠ってから如何な御立派かと思ったのに薄いな。
ここでココノエ×ライチがだな
むしろテイガーと普通に世間話してるライチにジェラってアラクネ(人)に八つ当たりの末、
アラクネ(∵)を追ってライチが機関を抜けたのでテイガー独占でニヨニヨのココノエ
って何処のヤンデレだよ
ココノエ「計画通り!」
ココノエ立ち絵公開によって
>大切なもの:ココノエ
が一気に怪しい意味合いに聞こえるように。
ノエルは俺の嫁
ノエルって結構誰とでも絡めるんじゃね?
ラグナ→戦闘に負けて無理矢理
ジン→戦闘に負けて無理矢理
テイガー→戦闘に負けて無理矢理
アラクネ→戦闘に負けて無理矢理
カルルとバングは無理そうだがそれ以外なら結構誰とでもいけるな
>>72 もう少しストーリーと絡めた書き方にならんか?w
ラグナ→νの自我が発動して逆レ
ジン→「おまえがいけないんだ!」とか絶叫しつつ無理やり
アラクネ→餌
テイガーはココノエ命のサイボーグなので絡ますのがムズい。
ノエルとレイチェルは公式で絡みアリだったな。
勝利時の台詞からライチのおっぱいに嫉妬してオナヌーしておっきくしようとしたり、タオカカにいろんなとこ舐められてビクンビクンしたりするノエルを幻視した。
ここって百合は可なの?
いいから書けよ
じゃあ蟲姦されるノエルを書きますね。しばしお待ちを
蟲姦って字面がすごいな
乳の人が棒をタオカカに…
いや何でもない
図は、ミツルの推理機関であるN-DMF14HZD形エンジンです。
燃焼室は当然直接噴射式です。大口径のターボチャージャーに、高効率の
インタークーラーが設置してあります。発電機、機関直結式冷房機、空気圧縮機などの
その他の補機類はいずれも歯車駆動としており、従来のベルト駆動は廃止しています。
液体変速機はエンジンの後ろに繋がっており、羽根車の入っている筐体、直結クラッチや
4速の遊星歯車の入っているギアボックス、逆転機と一体化されています。エンジンは
逆回転出来ませんので、歯車を1枚噛み合わせて、後退運転を可能としているのです。
液体変速機は、トルクコンバーターとも呼ばれます。ミツルのDW24形は、1段4要素型で、
速度域に応じて、4段階の減速比を取ることが出来る仕組みとなっています。
トルクコンバーターは、その名の通り、エンジンのトルクを増大させる装置です。この装置があるからこそ、
力強くてなめらかな発進を可能としています。この善し悪しが性能を決める鍵となり、下手な設定をすると、
せっかくの大馬力エンジンのパフォーマンスが宝の持ち腐れとなってしまいます。
極東のある島国の、それもごく一部の地域には、大晦日に赤鬼が集落を回って住民の怠けを戒め、無病息災を祈願する風習があるそうな。
A.D.2199/12/31 〜「カグツチ」下層部・貧民街〜
テイガー「ウオー!泣ぐ子はいねがー!?」
タオカカ「ニャニャ!?デカいの何してるニャス!?」
バング「覚悟しやがれ!この巨大な大悪党め!」
ライチ「・・・やっぱり、ちょっと無理だったかしら?」
テイガー「当たり前だ」
ノエルはあの性格でパンツ丸見えの格好で戦うのって不自然
ああでもパンチラより背中がチラチラ見えてる方が・・・。
>>81 「あの性格」ってのはよく分からんが、ノエルは天然ボケ+アホの子なイメージががが。
A.D.2199/12/31 〜「カグツチ」カテドラル〜
テイガー「悪ぃ子はいねがー!?」
ノエル「さすが赤鬼!」
ジン「甘いぞ赤鬼!榊と手桶はどうした!?」
テイガー「私だ。ココノエ、暫く休暇が欲しい」
つい先ほどカルルきゅん姉弟にバレーボールされてきたのだが、姉さんはバレーボール級かね?
ニルヴァーナの自我の程度なんぞ設定が出てきてないしメンテナンスについても全く情報が無いが、人間を組み込んでるってことは風呂とか入るのかね?
濡らしたタオルで姉さんを優しく拭いてあげるカルルきゅんとか、想像しただけで股ぐらがいきり立つ!
>>83 対アラクネ勝利セリフで「後できれいにしてあげるからね」って言ってるから
毎日のようにいっしょにお風呂→体中ふきふきをやっているにちがいない
カルルきゅんのシスコン度合いはもう手遅れレベルかもわからんねフヒヒ
ところでバレーボール級ってバストサイズのことか?
だとしたらライチさんはバスケットボール級くらいか…
>>84 じゃあノエルはハンドボール級ですね分かり(ry
ちょっと待てオマイラ、それは半球サイズの話だよな?全球単位だとハンドボールでもかなりのサイズだぞ?
レイチェルはパチンコ玉で分かってます
チンコ玉とな?
>86
高貴なレディにパチンコ玉とはなにか。
せめて小鉢(浅)を伏せたぐらいと言わんか。
獣兵衛が犯されるSSが見たい
何故か百合妄想しかできない
91 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 00:28:27 ID:bdSsANYA
ラグノエに期待
「肉・・・じゅるり」
「わ、私は玩具ではないぞ!こら、乗るな!」
・・・深い意味は無い。
トゥルーENDラストのノエルが可愛すぎる あの顔で三発抜ける
他にも銃取り上げられてわんわん泣いたりとかSじゃなくても虐めたくなるわこの娘
95 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 04:15:45 ID:PIXXBl0b
いかにも続編やりますって感じのENDだったな システムワークスの陰謀か
「ループからの脱却」と、一応ストーリーが進展してたし
三部作くらいでカッチリまとめて欲しいね
ストーリーに関しては次回作はAVGで頼む
もちろんFTG版も同時発売!
98 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 00:20:55 ID:MjWz68MM
なら買うしかないじゃないか!
俺、ユキアネサがゆきあ姉さんに聞こえて誰だと思った
ジン×ユキアネサ擬人化と聞いて
家庭用ゲーム機持ってないからストーリーが追えないぜ(´・ω・`)
まぁストーリーってもココノエ×テイガー周辺さえ判れば当分は事足りるが。
ライチアラクネの進展がほぼ無しでションボリだったけど
ココノエテイガー分が予想以上に多くて満足だった。
一つ思ったんだが、カルルがひたすら姉さんとネチョネチョやるだけだったらこの板のルール的にはどうなんだろうか?
分類的には女性向けになってしまう気がするのだが
>>103 姉さんのバレーボールにマイクロドリルをスリスリするのが女性向きとは思えんが、ショタは好物なので全く問題ない。
105 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 22:50:08 ID:VqG4913B
ニューの声がヤンデレCDの妹に聞こえる
>>104 そうか。いや絡むキャラはいるからそいつとしようかと思ったんだが
いかんせんそんな子じゃねーよなという葛藤が云々。
107 :
前置きその1:2009/07/03(金) 02:54:28 ID:mfVw7L5Y
目を覚ますと見知らぬ場所にいた。たしか、カグツチのポートにいたところまでは覚えている。そこから先の記憶が無い。
視界にあるもの、天蓋。手や身体に伝わる感覚、良く手入れされ布と柔らかい感覚。以上の情報から天蓋付きベッドに寝かされていると断定。身体を起こす。少し薄暗いが豪華な客室である。
「ここは……?」
ようやく起動してきた脳が、混濁した記憶を整理する。
たしか、カグツチのポートで女の子に会って、姉さんの様子がおかしくなって――
「そうだ、姉さんっ!」
思い出した。自分は女の子と戦闘の末敗北したのだ。だとすると、この状況は……
「あ、目を覚ましたッスねー」
ぱたぱた、と少し間の抜けた音を立てながらでっぷり太った赤いコウモリが部屋に入ってくる。
「君は、女の子といた……そんなことより姉さんは!?」
「そ、そんな事ッスか……」
「そんなのどうでも良いよ!姉さんはどこ!?」
赤いコウモリが抗議の言葉をかけてきたが、そんな事は本当にどうでも良かった。
手足の感覚を確かめる、拘束はされていない。なら!
カルルは掛けられていたコウモリに手元にあった枕を投げつけ跳ね起きた。
「ヒィッ、何をするッス!」
コウモリの注意が枕にそれた隙に距離を詰め、捕まえる。
「うるさいなぁ、君。質問にだけ答えてよ」
「ヒィィィィィ!」
本当にうるさい。聞きたい事を聞いたら潰してしまおうと思った。
「姉さんはどこにいるの?姉さんはどこにいるの?姉さんはどこなの!?」
「そんなに焦らなくてもお姉さんは逃げないわよ」
鼻を付く薔薇の香り。ドアを通ってきた様子は無い。まるで空間を裂くようにして少女は現れた。
「あら、寝起きの運動?文化系かと思ったら以外と活動的なのね?」
間違いない。あの時の少女だ。警戒を顕にする。
「はい、眼鏡。これが無いとギィみたいな赤くて太ったコウモリぐらいしか見難いでしょ?」
そんなカルルの警戒など無いかのように少女はするりと眼鏡を差し出してくる。
「あ、ありがとうございます」
つい、手にしていたコウモリを放り投げ、眼鏡を受け取ってしまう。レンズを通して鮮明になった視界が、少女の傍らに佇む姉さんを映し出す。
「姉さん!良かったぁ……」
緊張が解け、ホッと胸を撫で下ろす。
「すみません。えーと、ギィさん。見慣れない場所で姉さんがいなかったもので、つい気が動転してしまって」
「良いッス。姫様の方がもっと酷い事するッスから」
ギィも緊張が解けたのか、つい軽口が出る。
「ギィ?」
「ヒィッ!」
少女の平手がギィを叩き落す。
「アッハッハッ!相変わらず間抜けだねぇ」
少女の持っていた傘まで話し始める。連れていた巨大な黒猫だと思い出す。
「えーと、お取り込み中申し訳ないのですが。状況の説明をお願いしても良いでしょうか?」
おずおずと話を切り出す。あちらのペースに合わせていたらいつまでも話が続きそうだ。
「ええ、良いわよ。お茶でも飲みながら話をしましょう。それにしても、その格好とても良く似合っているわ」
少女は口の端を吊り上げる。
「え?」
「ギィ」
「はいッス」
どこからともなくギィが持ってきた鏡を見る。
「!?」
「ごめんなさい。あなたの一張羅ボロボロだったから手入れさせて頂いたのだけど、生憎この城には私と大柄な執事とこの子たちしか住んでいないものでね」
鏡に映った僕は、ふんだんにフリルがあしらわれたドレス姿だった。
「坊やの身体とても綺麗だったわ。生身の人間は違うわね」
「え?」
「ふふ、久々の重労働だったわ」
ニヤニヤと僕を見つめる少女の顔は、まさしくいじめっ子のそれだった。
108 :
前置きその2:2009/07/03(金) 02:56:05 ID:mfVw7L5Y
少女――レイチェル=アルカード――からの説明を要約するに、僕は彼女との果し合いの末に意識を失ってしまい、それを見かねたレイチェルが自身の城に運んだという事であった。
「それは、ご迷惑を」
口ではそう返すものの、姉さんの様子は未だに落ち着かないし、直接の果し合いで自分を叩き伏せる程の彼女に対して、まだ警戒は解けない。そして早く服を返してほしい。
「構わないわ。『今回』私に出来る事はもう無いようだし、あなたも舞台に乗り遅れてしまったみたいだしね」
「は?」
理解不能な単語を並べられ、少々困惑する。
「役者は観客にいい演技を見せる事に集中すればいいの。舞台袖の傍観者の事なんて気にする必要無いわ」
「はぁ……」
僕は理解を諦めた。どうにもこの少女の言う事は掴めない。
「終幕までゆっくりしていきなさいな」
そう言って、紅茶のカップを形のいい唇まで持ち上げる。
「良い紅茶ですね」
多分、とは続けなかった。
咎追いを続ける根無し草の生活を始めてからもう随分経つ。高額賞金首を何人も排除したので、お金の余裕はある。けど、僕はお金で買えるものに興味がなかった。
せいぜい姉さんの洋服ぐらい。後は身体能力が衰えない程度に栄養と休養が取れれば構わない。だから、僕は娯楽――たとえば紅茶――の良し悪しなどわからない。
それでも褒めたのは、社交辞令が半分と紅茶の香りが、記憶の中の姉さんが淹れてくれたものに似ていたと思ったからだ。
「ギィ、ナゴ、ヴァルケンハイン。外してくれるかしら?私は坊やと話があるわ」
彼女が従者を下がらせる。これで部屋には僕と彼女だけになった。
「坊やの望みは何かしら?」
突然彼女が問う。
「姉さんを元に戻す事」
そう、それこそが僕の望み。その為に父さんを見つけ出す。
「……半分本当で半分嘘。歪んでいるわね」
僕の目を見つめながら彼女は言う。
「家庭環境の問題かしら?あなたは今の状況をあまり不幸だとは思っていない。今お姉さんはあなたのものだからね」
「な、何を……」
図星だった。今の僕は別に不幸ではない。姉さんがいつも一緒にいて、姉さんは僕を必要としてくれて。
「真の望みが生身のお姉さんと今の関係を続ける事。けれど、それは叶わないと内心わかっている。最初から叶わない努力をして手に入らないのを無意識に認めているのね」
そうだ。父さんが今も生きているかなんてわからないし、身体のほとんどが鉄で置き換えられた姉さんが元に戻れるかなんてわからない。そして何より、元に戻った姉さんが僕と――
「第二希望で妥協するのも人間の選択肢としては正しいわ。人間の命はとても短く儚いもの」
彼女の目が細められる。
「お姉さんとシてるんでしょ?今の彼女なら、ニルヴァーナなら嫌がらないものね」
「姉さんをニルヴァーナと呼ぶな!」
「あはははははっ!」
人を小馬鹿にしたような表情を浮かべていた彼女が、珍しく大きな声で笑った。
「認めたくないのよね。自分がお姉さんに欲情してるって。受け入れてもらえないってわかってるからニルヴァーナにあんな事をしているって」
彼女が悦んでいるのがわかる。僕の反応に、表情に。
「もういい。君は黙れ……」
僕は限界だった。もう彼女の言葉を聞きたくない。
「坊や、私はあなたを手伝ってあげたいだけなの。自分を誤魔化すのって辛いでしょう?」
帽子も仕込みのマリオネットも無いけれど、手合わせした経験から、単純な腕力なら負けていると思わなかった。コウモリと猫もいない。風と雷を操る能力だけなら捕まえてしまえばどうにでもなる。
僕は紅茶のカップが乗ったテーブルを蹴り上げる。非常識にも椅子に座ったまま回避する彼女、今更驚かない。彼女は間違いなく人外の化生だ。
彼女が戦闘態勢を整える前に先制を、余裕を持ったまま座る彼女の目が赤く光り――
「幸せに堕ちろ」
109 :
エロが一瞬:2009/07/03(金) 02:57:29 ID:mfVw7L5Y
「やはり悪くないわね」
レイチェルはわずかに頬を赤らめながらそれを見つめる。
「姫様、悪趣味ッス……」
「これは中々……ジュルリ」
ギィとナゴにレイチェルに平手が飛ぶ。
「痛いッス!」
「痛っ!」
彼女の潤んだ視線の先にはカルルとニルヴァーナがいた。
ベッドの上でカルルはドレス姿のまま、ニルヴァーナは装甲を外し生身を晒した姿で抱き合っている。
「姉さん、あったかいよぉ……」
「……」
カルルの声にも、ニルヴァーナは答えない。アークエネミーであるニルヴァーナは意思を残している可能性はあるが、ニルヴァーナには人が言うところの声帯が欠落している。だが、カルルをその豊満な胸に抱く彼女は心無しか幸せそうな顔をしているように見えた。
ニルヴァーナは武器と化したその手でカルルのスカートをたくし上げる。彼は下着を見につけていなかった。
「ひゃんっ」
「ふふふ、可愛い声」
冷たいニルヴァーナの手が触れ、思わず声を上げたカルルにレイチェルは微笑む。
「これってオナニーになるのかしらねぇ?女装少年の人形オナニー。高度な倒錯プレイだわぁ」
「自慰では無いわ。間違いなく両者同意の行為よ」
ナゴの問いに彼女は答える。
「お互い想っているのに、倫理でそれを殺すなんて不幸の極みだわ」
「それを見てる姫様の倫理感も……」
ギィに平手が飛ぶ。
「痛いっ」
「私は快楽主義者なのよ。禁忌の果実ほど甘いのだもの。ねえ」
ベッドの上に視線を移すと、カルルの未熟なペニスをニルヴァーナが唯一と言っていい柔らかい部分である胸部で慰めていた。
「偽りの終演までせめてもの幸せを、そして願わくばいつの日か、真の幸せを」
そう呟くと、レイチェルは部屋を後にした。
一瞬でもいい。うんちゃらかんちゃら
激乙!
そこでレイチェルなのかGJ!
ゴスロリノーパンカルルきゅんとかマニアックすぐるwwww
GJだゴルァ!!
つー訳で次のお題はラグナ×レイチェルな
んで次がタオカカ×乳の人な
んで次が(ry
クレクレが過ぎるとGETBするぞw
114 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 21:30:17 ID:+wOTmLsZ
ジンとノエルだとSMしかおもいつかない
>>114 レイチェル先生から教わった、さしすせそ入りの料理を食わされて
動けなくなったジンを逆レイプでおk
ナゴ「料理が苦手なお嬢ちゃんにお菓子(を食べるの)が趣味の姫様が料理のさしすせそを伝授するわ」
さ「サソリね。東洋では薬としても用いられているらしいわ」
し「ジギタリス。心臓の働きを活発にするわ」
す「スズラン。古来ヨーロッパではこの花をつけた水を媚薬として使っていたのよ」
せ「セロリ。苦いわ。私は嫌いだけど栄養があるようね。……別に好き嫌いがあるから育たないわけじゃないのよ」
そ「ソーマ。今はもう幻想になった植物だけど、ここにちょうどあるから分けてあげる」
ノエル「ありがとうございます!これで少佐と仲良く出来ます!」
レイチェル直伝魔女のさしすせそとノエルの殺人料理がタッグを組んだ!果たしてジン・キサラギは生き残る事が出来るのか!
>>116 マイナス×マイナス=プラス的な位相平面錬金術の末に蓬莱の薬でも爆誕しそうな勢いだなw
しかも、
>>115の流れだとレイチェルがノエルに房中術辺り吹き込んでるだろwww
というかセロリ以外精力剤と媚薬の原料じゃねーかw
きたないさすがレイチェルきたない
>>118 ノエルを無理やりジンとくっつけさせてラグナは自分が独り占めとか…
マジ震えてきやがった恐いです。
もしもまだ格ゲーやってるなら、やっぱりラグナ使いなのかなぁ、ブ○ントさん…
>>116 レイチェル「ああ、これも持って行きなさいな」
ノエル「これは……」
レイチェル「緊張しなくなる薬よ」
ノエル「ありがとうございます!」
ギィ「で、本当は何なんスか?」
レイチェル「排卵誘発剤」
ギィ、ナゴ「「!?」」
レイチェル「男なんて既成事実さえ作っちまえば弱いんだよ。あの貧乳もでかくなって一石二鳥だろうが
大体伸び白ある時点でまだマシじゃねーか。私なんて吸血鬼なんだぞ生涯一幼女かコノヤロー」
ギィ「ひ、姫様が」
ナゴ「壊れた……」
大丈夫。
ノエルは成長の余地はあるとは言われてるが、
成長の余地と成長の可能性は別物だとも言われてるから。
しまったソーマって普通に蓬莱の薬の材料じゃねーか
バングは正義、正義って口癖のように連呼するのにストーカーなの?
そんなバングに勘違いの末にケンカ売られた挙げ句に大悪党扱いされるテイガー哀れ
猫の人にもう一声、恋愛関係のネタが有っても良いのに。
一連のノエルの流れを読んでみたけど
媚薬料理を食って興奮状態のジン「な、何だ?体が…!?」
ノエル(よっしゃ、効いてきた!)
フルボッキ・ジン「ああ、この込み上げてくる衝動!もう我慢出来ない!!」
ノエル「ああ…来て下さい少佐!私は既に覚悟完了してます!!」
ちんこ「待っててくれ兄さん!すぐにブチ殺しにいくよ!!」ダダダダダダ…
ノエル「って少佐ー!?」ガビーン
こんな展開になるような気がしてならない
オレには、白目剥いて口から泡を吹きビクンビクン痙攣しながらフルボッ気絶するジンが浮かぶのだが
>>122 家庭用のストーリーやった上でそう言うなら何も言わん。
基本的にはライチがイカルガ下層では有名なだけかと。
テイガーに喧嘩売るのがバングぐらいしかいないだけで
早くノエル×俺かレイチェル×俺を作ってくだちい
>>122 バング殿は多分アークエネミーの影響で人の話聞かない病になってるでござるよ
このゲーム人の話を聞くほうが稀だけどな!
>>126×(∵)か、
>>126×(◇)でいいならSS投下するけど…
つーか誰かタオカカ×乳の人でネタ投下してくれorz
乳の人が棒でタオカカを〜みたいなノリで…
>129
それだと乳の人×タオカカになるのでは。
もしかしてタオカカ×棒の人×乳の人?
>>129 >
>>126×(∵)か、
>>126×(◇)
見てぇw 特にハクメンさんに期待wwww
タオは乳の人にしばしばセクハラかましてる仮説
>>130 あの棒の人、テイガーと同じ職場の頃は使ってなかったんだっけ?
もう棒の人→(∵)→乳の人→棒の人→(ry の循姦で良いよ
書き方ちょっとミスったな…
タオカカ×酔っぱらってエロ魔人化した乳の人
乳の人は自分の武器の棒でタオカカを〜みたいなノリで誰か頼むorz
そこまでネタが固まってるなら自分で書けよ
エロ魔人化 ×
中の人化 ○
これなら全キャラエロいけるな!
つーか未だに(タチ)×(ネコ)の表記を理解してない住人がいるとか、見たところ実戦経験の浅い新米のようだな。
いや、今時「タチ」「ネコ」って使う俺らが時代についていけてないだけかと
おしえて!ライチ先生 新たな世界へ飛翔編
「はい、これで大丈夫。お大事に」
「はーい」
ライチは午前中最後の診療を終え、休憩に入った。
「そろそろタオが来る頃かしら……」
彼女は、最近カカ族の長老からタオカカを立派な咎追いに教育するように頼まれているのだ。
「乳の人ーっ!」
勢いよくドアが開く音と同時に、フードを被った女の子?(少なくとも雌)が駆け込んできた。
「こんにちは、タオ」
「大変なのニャ!タオは世界の歪みに気付いてしまったのニャス!」
タオカカは凄い剣幕で捲くし立てる。どうやらいつもと様子が違う。
「どうしたのかしら?」
心配になって尋ねる。
「タオはどうやらネコだけどネコじゃないのニャ!」
「は?」
一瞬硬直→復帰。意味がわからない。
カカ族の思考は人間と掛け離れたところがあるので、ちょくちょくこういう事はあるのだが。
「どういう意味かしら?落ち着いて話してみて」
もう一度聞いてみる。
「タオはカカニャ。そしてカカはネコニャス」
「ええ、そこまではわかるわ」
「でもタオはどうやらタチらしいのニャ!」
烏龍茶吹いた→思考復帰。
誰だこんな事吹き込んだやつは!
「そこで乳の人。タチとは何なのニャ?」
「そうねぇ、じゃあ今日のお勉強はタチとネコについて……ってオィィィィィィ!」
ノリツッコミ→相手がタオカカではリアクションが無いのが寂しいところ。
「どうしたのニャ、乳の人?」
「さあ、今日は賞金制度についてのお勉強でもしましょうか」
「待つニャ、乳の人!タオはタチが何なのか気になって夜もぐっすりなのニャ!教えてほしいのネ!」
これは困った。基本的にタオカカは人の話を聞かない。このままではラチが開かない。
「その役目、私に任せてもらおうか!」
声が聞こえた方向、窓の方面を見ると一秒後に窓を粉砕しつつ何かが飛び込んできた。そして奥の棚を粉砕しつつ止まった。
「……ギャー!」
本日三度目の思考停止から復活すると、ライチは叫び声をあげた。被害総額推定10万2000pt
「よう」
「おー!だいにゃにゃきかんの尻尾の人ニャ!」
悪びれる様子もなく謎の物体から立ち上がるは第七機関の悪魔、ココノエその人。
「いや、何かかわいい弟子に呼ばれたような気がしてな。急いで駆けつけた」
「おお、尻尾の人は良い人だニャ」
「クックックッ、そうだろうそうだろう」
「博士、一体何しに来たんですか!」
ライチにとって、ココノエは尊敬出来る元上司だが、薬棚を吹っ飛ばされてはたまったものではない。自然と語気が強まる。
「ああ、今度テイガーに装備しようと思うバーニアを試作してみたんで空中散歩と洒落込んでたら盗聴……師弟の絆でおまえが困っているのが伝わってくるじゃないか。だから遊び……助けに来たんだZE!」
百万ドルの笑顔でウインクを決める。もっとも、直前の言動のせいで台無しなのだが。
「とりあえず弁償願いますね……」
「第七機関で領収書切っとけ。金ならどうにでもしてやる」
この人はこういう人なのだ。昔からわかっていた。とりあえず後で盗聴器を探そうと決心する。
「そこでまあタチとネコについてなんだが……」
「なんか始まってるー!(ガビーン」
いつ頃からか設置された黒板の前でココノエが授業を始めている。
「おう、尻尾の人はネコじゃないのか?」
「私はタチだ。私に受けと敗北は似合わない」
「おお、タオと一緒だな」
何故か嬉しそうである。
「いや、ネコにはネコの楽しみもある。教えてやろうか?」
口の両端を吊り上げ、右手が怪しい動きをする。
「うう……なんか嫌な予感がするのネ。遠慮しておくニャ」
本能で危険を察したタオが拒絶する。
「とても気持ちいいぞ……ま、無理には勧めん。人には向き不向きがあるからな。なあ、ライチ」
「はひっ?」
突然話を振られ固まる。
「何日も徹夜してハイになった勢いでおまにえを開発した日々は楽しかったなぁ……私の調教のせいかそんないやらしい身体になって」
「え、ええ」
ライチは言葉に詰まる。
「尻尾の人、開発ってなんだ?」
「エロい事をすることだと思えばいい。ライチの乳はわしが育てた」
「おお、尻尾の人は乳の人の乳のおやびんか!?」
「イエス」
自身たっぷりに答える。見る見るタオカカのココノエを見る目が尊敬の眼差しに変わる。
「凄いニャ尻尾の人!」
「そうだろうそうだろう。我を崇めよ!我を称えよ!」
謎のポーズを取るココノエの周りをタオカカが踊り狂う。一体なんの儀式だ。
そのうち飽きたのか、ココノエは謎の機械を懐から取り出すと耳元に取り付ける。
「ほう、まだ成長しているのか……どうやら私のスカウターによるとライチの乳はまだ上を狙える」
「本当か尻尾の人!」
二人の視線がライチに迫る。
「まずは習うより慣れろだ。実戦で覚えてしまうのが一番てっとり早い。私に付いて来い!」
「わかったニャ!」
乳の人の戦いはこれからだ!ココノエ先生の次回作にご期待ください。
141 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 11:27:38 ID:7JnmXjG1
タオとラグナで
ラグナはひんにうハーレムで分かってます
本気で「どきどき!女子高生ニューとテイガー先生の禁断の恋の行方は!?国立ブレイブルー学園!」の構想に入るべか。
143 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 01:54:28 ID:JCXq1GUs
ツバキとマコトはどうでしょうか?
マコトはノエルに弄くられてるうちに発情しちゃうシチュしか思い浮かばない。
宗家ヤヨイ式整体術でノエルをなんとか豊胸させてあげようと頑張るちゅばき
146 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 20:49:41 ID:LLkeFCZg
あ
ジン「おい障害、服を脱げ」
ノエル「…へ?」
ジン「服を脱げと言った。早くしろクズ」
誰か続き考えてくれ
今日初めて獅子神殿を使ってみたら色々強烈だったでござるよ。ストーリー的な意味で。
麗しの君凹って「誰がこんな事を!」とかノエル嬢の胸について酷評とか(◇)さんを偽物呼ばわりとか。
結局、(◇)さんに成敗されたが、テイガー殿が「話を聞け」と言いたくなるのも納得でござる。
ところで、どーでもいい話だがマグナティックホイールってダブラリ技よな?半径250cmから楽勝で届きそうだが。
>>148 よし、冬にコピー16P以上のクオリティが確保できるなら買うは
うん、ジンがまさにジンだw
初等部在籍中にノエル達に性の知識を
その身を持って覚えさせられる
カルルと言うのを思い付いたでござるよニンニン
ぶるらじ見て大笑いした。
ツバキ「ノエルのふともも触りたい」
>>151 「ひゃぅ……の、のえる先輩…ぼく…ぼく、もう…!!」
カーテンのスキマから赤い赤い日が射している。
時は夕刻、古人はこの様な鮮やかな夕刻の日の事を逢魔が時と言ったそうだが…
その紅い光に照らされた部屋…そこには士官学校の制服に身を包んだ金髪の女と
椅子に両手を縛られた状態で座っている一糸まとわぬ姿の少年…その股間に生えるものを見なければ少女にも見えたかも知れない
少年の股間には少女の指が添えられ、その皮を被った頭や入口を指で刺激されていた
「まだ、だーめ♪」
少年の男である証を指で弄っていた金髪の女がソレの根元をきゅっと握る。
「―――ひゃあああああっ!?」
誰もいない部屋に少年の声が響く、変声期前の高く男とは思えない
まるで少女の様な悲鳴、しかしそれは悲鳴なのにも関わらず…
「はぁ…はぁ……あ、あぅ……」
息をついた少年の荒げた呼吸には『拒否』は無い、確かな『性に目覚めた色』
そして次への『期待感』が滲み出ていたことに
少女の瞳は見逃さなかった……。
「ふふ、カルル君って本当に可愛いよね。女の私でも嫉妬しちゃうくらいに」
握っていたものを離し、優しく触れぬか触れないかの力で触りながら少女は少年に問う。
その微弱な衝撃が男の証を伝い、少年を刺激する
「ひゃぅ…ぁぁ…ぅ……くぅ……」
股間に集中する煩わしい一挙一動に身をよじりながら少年は悶える。
少女はその表情を楽しみながら、ゆっくりと言葉を続けた
「でも本当にかわいいよ…もちろん顔立ちだけじゃない」
「…ふぇ?」
突然、少女の愛撫が止まり少年は顔を上げる
「―――ココも小さくってカワイイ♪」
そう言うと少女は少年のソレを再び強く、力を込めて握った
( ◇)くっ!事象干渉か!化け猫め!
>154
続きは?
続きはまだですか!
邪魔すんじゃねええココノエえええええ
ハクメンさん最高です
「はぁ…はぁ…こ、ココノエ…お前…!」
「随分と苦しそうだな、テイガー」
うずくまる私をココノエが見下ろしている。
しかし意地悪そうな笑みだ。また私の身体に細工をしたな…?
「お前…私の○○○に何をしたッ!?」
「なに、射精が出来ないように先端を少し改造してみたのさ」
「な…!?何だと!?」
そう、私はつい先程まで…その、自慰行為に耽っていた。
しかし絶頂を迎える寸前で、私は異変に気付いたのだ。
「お前の行動はすべて筒抜けだ。夜な夜な、私をオカズにオナニーしているのを、
私が知らないとでも思ったのか?このムッツリサイボーグめ」
「ぐっ…!」
返す言葉もない。それ以前に、射精寸前のまま止められ、延々と続く快楽に
耐えるので精一杯だ。
「フフフ…どうだテイガー。楽になりたいか?」
「……ッ!!」
無言で必死に頷く。とにかく、この耐え難い状況から解放してくれ・・・!!
「フフ、可愛いな“赤鬼”さん♪…だがダメだ。もっと焦らしてやるぞ」
この上なく楽しそうに笑うココノエ。このドS女め…。
だめだ。初めてこういうの書いたんだけど、まだまだ勉強不足だな。
ココノエ×テイガーたまらんな
しかしサイボーグもオナニーすんのか
獣兵衛が見知らぬ人に、エッチないたずらされるネタキボン
160 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 18:25:53 ID:0lRReras
ふっとい大きなソーセージ
むしろテイガーの生殖機能はココノエの性欲処理のためについていて欲しい
>>162 改造直後
「・・・ココノエ、“コレ”は一体どういうことだ?」
「ふふふ、肉体の損傷が激しかったから修復するのに苦労したぞ?改造費の実に7割を投入したんだ、もっと喜べテイガー」
「第七機関の任務には不要どころか、戦闘の際に余計な急所が増えるだけだろう」
「何を言う、第七機関にとって最も重要な機能だぞ?この私の欲求を満足するためにな。
戦闘時の対策についても心配するな、リュウキュウカラテとやらの技法を参考に、体内に収納可能にしてある」
「欲求だと?いくらココノエとは言え、過度の第七機関の私物化は慎め。機関としての統率が乱れる」
「統率などどうでもいい。私が乱れるのは貴様の××の上だけだ。そろそろ我慢できん、始めるぞ」
「待て!まだ話は終わってな
アッー!
ついカッとなってヤった、ココノエの口調が分からんorz
全くティガーが羨ましくないのは何でだろう・・・
むしろ、同情したくなるw
165 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 01:24:29 ID:ldjPGHbx
νの技がファンネルに見える ・・・そうか!νガンダ(ry
伊達じゃない!!
剣の先からビームが出たら完璧なのになw
ラグナ「闇に染まるぜ」
>>154 「―――ココも小さくってカワイイ♪」
そう言うと少女は少年のソレを再び強く、力を込めて握った
「うわぁっっ…ひゃぁぁっっっっ!!!」
響き渡る嬌声と少年の全身を駆け巡る衝撃。
一定のリズムで上下に動かされるソレ
少女の右手は少年の出した先走りの液体でベトベトに濡れている
「…どうカルル君、これがおとこの子の『キモチイイこと』だよ♪」
「うわぁあああ!、ひゃうぅう…かはっ…はあああああっ!!」
最早少年には少女の言葉を聞く余裕など存在しない
「……でも、こんな状況でおちんちんをビクビクさせちゃうなんて…」
少女は再び手を止め、少年の耳元でそっと囁いた
「カルル君って――――ヘンタイさんだね♪」
突然の宣告に少年の目に幽かに意識が宿る
「ち、っ…違っ…僕は………僕は…」
口から零れたのはちっぽけな理性、そしてほとんど崩れ去っていた
カルル・クローバーとしての男のプライド
その言葉が口から出ようとした刹那、再び少女の手の動きが再開される
途端にかき消される少年の声。
「それなら誰もいない教室で裸にされて女の先輩におちんちんこすられて感じちゃってる男の子が普通だとでも?」
カルルの頬に一筋の涙が伝う
悔しさか、それとも快楽を受け入れたか、それでも今は…
その快楽に逆らう事が出来るほど、少年の心は強くなかったのだ
「はぁ!あぅ…あぁ…きもち…いい!きもちいいよぉ!ノエルせんぱいっ!!」
「…それで良いんだよカルル君…」
全てを受け入れた少年の悲鳴、その言葉に少女は満足したように微笑んで見せた。
「じゃあ、もっと楽しんじゃおう♪」
それから…どれ位経ったのだろう。
「ひゃう!あぁ!あぁ…!!!だ、だめ…だよぉ!気持ちよすぎて……もう!」
数多の愛撫、そして言葉による責め
最早少年の体は限界を超えていた、訴えかけるような切ない声が少女の耳に届く
「イっちゃうの?良いよ、私の手の中で射精してみせて!どぴゅどぴゅって、おちんちんから精液が出るとこ私に見せて
!」
少女の手の動きが加速する、少年の背筋には痺れるような感覚
「の、ノエルせんぱいっ…ぼく………もうっ!!」
そして――――――
「うっ、うわあああああああああああああああああああああああ――――――――!!」
少年の叫び声と同時に、その小さな証から白い液体が爆ぜた。
それは小さいながらも確かに力強く、少女の手の中から飛び出し蒼い制服にも白い後を点々と残す。
「あはっ…すっごい量……それに…まだビクビクってしてる…」
右手で、まだ小さく痙攣したように震えるカルルの男の証を摩りながら
左手で顔に跳ねた精液を指で拭きノエルは素直な感想を述べた
「はぁ……はぁ……のえ…る…先輩」
「……カルル君…んっ…れろっ…」
「…せんぱぁい……くちゅ…はぁ…せんぱい……僕は…」
「ぷはぁ…大丈夫だよカルル君」
唇を離しながら少女は年に不相応なまでに男を誘う色に染まった顔で微笑む
二人を繋いでいるのは透明な唾と涎で構成された懸け橋
そして――――
「こうしている私もキミと同じヘンタイさんだから♪」
再び二人は口づけを交わす。
逢魔が時は日が長い、それが沈むのに後どれ位かかるのだろう
( ∵)貴様知っているか!?少女は黒しか選ばない!
よいおねしょただったgj
その調子で椿とマコトを加えた4Pで続きを書くんだハァハァ
171 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 04:51:39 ID:qMG1Ilqj
ウサギはまだか?
172 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 02:01:05 ID:NfJ2gJGl
ウサギ×ラグナ×ニューで
( ◇)<ν×ハクメンを所望する
ハクメンさんがレイプされる姿しか浮かばない
けどあの人今回はまだ二割程しか力出せてないのよね
次作では本気を出してくれると信じてる
レイチェルの蟲姦書いてくださいお願いします
ワープした先はアラクネの中でした、か
そういやアラクネの凌辱ものって鉄板だと思ってたのに見たことないや
レイチェルは…外見子供だから虫食べさせてくれるかもな?子供は虫が好きなんだろう?
今日家庭版買ってストーリーのラグナコンプリートしたけど救いがなさ過ぎだろ。
ニューヤンデレ過ぎワロタ
>>181 某ヤンデレ妹眠れないCDとくらべても
「ニューよりはマシ」と言われてしまうレベルw
ラグナストーリーの、早口でまくし立ててくるところは本当に
:ハ_ハ:ハ_ハ:.
:(;゚∀゚)゚∀゚;):
:(´`つ⊂´):..
:と_ ))(_ つ:
ってなったわ
馬鹿!馬鹿!馬鹿!馬鹿!馬鹿!馬鹿!
はテンプレすぎるがいいものだ
ノエルってラグナの妹?
違います。似ているだけ、多分同じムラクモだと思うが
仮定:ノエルはラグナの妹
考慮事項:ジン曰わくラグナは兄
→仮説1:ラグナ・ジン・ノエル3(以上)兄弟
→仮説2:ジンとノエルが入籍、ラグナは「義兄さん」
→仮説3:ジンはデムパ
→仮説4:ラグナとニューが入籍、ニューとノエルが姉妹→結局ジンとノエルが入籍
で、ハクメンさんマダー?
ラグナとジンとサヤは実の兄弟じゃなかったか?
血が繋がってるかは設定されてなかったような
それに
ジン・サヤときてラグナだぜ?
じゃあサヤはどこいっちゃったのさ
ジンに殺られたんだろ
ラグナって本名だったの?
ずっと偽名だと思っていたんだが
テルミに腕切られた時にラグナ君って言われてるし本名なんだろう
ラグナ・ザ・ブラッドピットだっけ?
195 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/30(木) 23:25:35 ID:RVHPzJL6
ああっ!!エッジに刃に鞘かなるほど
ラグナとジンサヤの歳がちょっと離れてるなら
ジンサヤの名付け親だけ獣兵衛って可能性もあるかもな
ジンの回想からして、サヤも金髪緑眼だったぽいし
(ニューは髪と瞳の色が違うがそっくり、とあるから、ノエルは髪と目もそっくりと推理できる)
ラグナはどうなんだろ、かつては金髪で両方緑だったのか
いまは銀髪で、眼は緑・赤だよな
>>196 あの緑のって、なんか暗視ゴーグルとかちょっとした便利アイとかそんなもんかと思ってた
移植したとか
TED見たが、あのノエルの馬鹿!馬鹿!馬鹿!はなんだ?
つーか他のキャラは?
次回作も出すつもり満々の終わりだった。
謎ばっか
黒き獣って何?
サヤどこ行った?
テルミって何者?
いつからどこまでループしてた?
なんでレイチェルは俺のこと踏みながら「変態・・・」って言ってくれないのおおぉお
>>199 ノエルの〜→森の「ノエルたんがこんなことしたら萌える」て妄想の産物
他のキャラ→森「ノエルだけいれば満足です」
大体こんな感じ
ノエルの素があれなんだろう
204 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 01:43:10 ID:8trUCLis
ヤマタノオロチだよ
素戔嗚尊が白面金毛九尾狐を名乗り、ヤマタノオロチとドンパチ繰り広げるってのは神話をグチャ混ぜし過ぎに見えるが。
そういや、カグツチは母神イザナミを殺した「火と鍛冶の神」だっけ?
ヤマタノオロチの尻尾から天叢雲剣が出てくるが、それを根拠にヤマタノオロチ=カグツチにしちゃうのは果たしてどーなんだ?
そんなことより「あの時のマグロの恨み」とか言われても押し倒されてどーしろってんですかタオカカにゃん?
ズェア!!
♪ ∧__,∧.∩
r( ^ω^ )ノ _たーお♪
└‐、 レ´`ヽ
ヽ _ノ´`
( .(´ ♪
`ー ♪
∩ ∧__,∧
._ ヽ( ^ω^ )7
/`ヽJ ,‐┘ほっほほーい♪
___/(___ ´`ヽ、_ ノ
/ (____/ `) ) ♪
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ー´
∧__,∧.∩
r( ^ω^ )ノ _きゅーきゅー♪
└‐、 レ´`ヽ
ヽ _ノ´`
__(/(___
/ (____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧__,∧.∩ お休みにゃす♪
r( ^ω^ )ノ
└‐、 /(____
/ (____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<⌒/ヽ___
/<_/____/
アノ時のマグロなタオカカ
ラグナが不幸すぐる…
210 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 19:30:04 ID:lVJHg/OW
全然そうは見え無いぞ
211 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 23:40:13 ID:9MqwsdVh
νにレイチェルにノエル
両手に花どころじゃないな
ジン(兄さんラブ)にタオカカ(いいひとニャス)にアラクネ(青!)も忘れるな
バング殿(悪党成敗)とカルルきゅん(青の魔導書頂戴します)も忘れちゃいけない
なんだモテモテだなあ
男にも女にも不自由しないラグナさんマジうらやましい
215 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 08:56:08 ID:JzIybVFO
( ◇)<・・・
泣いた赤鬼
つまり、ラグナに対して基本的に用が無いのはライチくらいか。
んじゃ、ライ は貰っ きます 。
唯一の巨乳キャラがライチ
ギャラリーの画像で見るとタオも結構りっぱだと思う
そしてなんとなくノエルより戦闘力(暗喩)が若干高そうなν-13
その事実を知ってショックを受けるノエル
222 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 21:51:40 ID:AcoROb8W
六英雄って(◇)と猫とナインだけだよな今の所出てきてるの?
ナインってなんだ?
やっぱ家庭用買わないとダメかなあ
>>222 とりあえずその三人だけだな名前以上が割れてるのは
ナインってどんな奴なんだろう。美人なのは娘から解るが…?
>>200 黒き獣の本体なら、ストーリーのラグナ編のある結末にたどり着けば、登場する。戦えないし、操作もできないけど。
サヤの行方は完全に不明。
テルミについて分かっている事は、
かつて六英雄に敗北した事、
レイチェルと同等あるいはそれ以上の力を持っている事と、
統制機構やココノエ達を除く第七機関の一部と何らかの関係を持っているという事だけ。
空間湾曲によるループはラグナがカグツチを訪れる少し前から、基本的にニューの精錬が終わる本来の時間から一定時間後。
ループさせているのは、恐らくレイチェル。
227 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 09:38:50 ID:z+MvoaCX
特典CDやドラマCDを聴くと、ラグナはちょくちょくレイチェルに悪戯されてるみたいだな
多分ラグナの初めてもレイチェルに奪われt(ry
ν「ラグナぁ、ラグナぁ」
ラグナ「おい、とりあえず、出せ」
ν「いやだよ、いやだ」
ラグナ「いや、ずっと密室で抱きしめられてると」
ν「うん、ラグナの匂いが部屋にたまってとっても良い匂い」
ラグナ「とりあえず、新鮮な空気を」
ν「そうだね、じゃあ、そろそろ一つになろ」
ラグナ「どっからどう聴いたらそんな」
ν「大丈夫、こんな楽しい世界終わらせたりしないよ。 ラグナが近くにいるもん」
ラグナ「や、やめろ」
ν「一生、二人で一つだよ?」
ラグナ「そういう意味だったのかよ!?」
ν「優しくしてね?」
ラグナ「勝手に優しくしてろ!」
と妄想が膨らみ妊娠エンドまで妄想できたけど
なんかダメだ、スレ汚しすいません
>>228 和んだ、良いと思う
あとなんか〜と〜を同じ部屋に閉じ込めてみたシリーズを思い出すな
同じ部屋に閉じ込めておけば本編でどんなに仲が悪くても
少しは良くなるんじゃないかと思える不思議
ブルーのキャラ以外かくなよここで
同じ部屋に閉じ込め
「うっ、麗しの君ーッ!」
「キャー!」
失敗!
同じ部屋に閉じ込め
「姉さん、姉さぁん・・・」
「・・・」
・・・
同じ部屋に閉じ込め
「何故、私が貴公と一緒なのだ?狭いにも程がある」
「ハクメンよ、私に文句をつける前にその長物を何とかしてくれ」
お前の鉄槌に釘を打て
ハクメンさんってオナニーの時でも
「我は空、我は鋼、我は刃
我は一振りの剣にて全ての「罪」を刈り取り「悪」を滅する!!
我が名は「ハクメン」、推して参る!」
とかおかずに敬意を表してやるのかな?
そして、いきなり途中で
「クッ、事象干渉か!邪魔をするな化け猫め!!!」
と中断されるのかな? だから、あんなに綺麗な白なのかな?
見られてたのか
興奮するじゃあないか
237 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 19:09:19 ID:120oDXCI
いつも兄さんを思いながらやる
>>237に影響されて
ν「ラグナぁ、ラグナぁ」
ノエル「私は……なんでラグナ=ザ=ブラッドエッジなんかを思って……でも、ラグナぁ」
アラクネ「 チ イ ラ チ」
刃「兄さん、兄さぁぁぁん」
バンク「ライチ殿、ライチ殿好きでござるぅぅぅ」
駄目だ、νが好きすぎてノエル以降で萎える
ν好きだけど、ν次回作で(◇)共々消えそうだよな
>>238 ハクメンになったジンと今のジンはもう別モノだから平気なんじゃないのか
というかハクメンが消えたら俺も消えそう
そこは「記憶が混濁しているようね」ってことで
>>238 νとジンはいつもの事だがまさかのアラクネで吹いたww
……ν-13とカルル辺りか、消えそうなの
もういっそのこと、νとラグナが消えればいいのに、そうすればニューも少しは報われるだろ
続編はラグナノーマルEND後、とかで
>>242 何の恨みがあって俺のカルルきゅんが消えるんだよ!?
カルルきゅんは俺の中ではバングの弟子になって幸せに暮らしたから大丈夫だよ、姉さん壊れてない
ていうかカルルトゥルーに準拠ならライチが死んでるんだが…
カルルは消えないだろ、消えてほしいけど
今回のストーリー上まったくいらないキャラだったし
次回作で親父見つけたりすんじゃない?
>>243 俺が一番好きなν-13が消えそうだからむしゃくしゃして書いた
反省はあまりしていない
Ξ-14が出てくるだろうから安心しろ
>>246 クサイ・ジューシ
それオトコじゃね?
例え大気圏再突入に耐える科学の力でも、テイガーの安否が心配だ。
248 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 22:11:01 ID:sJBxlYZb
赤鬼さんはいなくなんないよ。
ハクメンはクロメンが出てくると思う。
νはラグナ追って出てくんだろ
ν-13「ラグナぁ、ラグナぁ」
ハクメン「事象干渉でここまで来たズェア」
テイガー「簡単に引退させれると思うな」
こんな感じだったら、いいなぁ
名前、モノアイの被り物、浮遊するシルエット、弾幕・・・
ニューを見てると「Adam」をBGMにクリオネと殺り合ったあの頃を思い出す。
ついでに「旋光の輪舞」まで連想したが、別にどーでも良いや
更にどーでも良いが、プラグスーツってエロいよな
『黒き獣の誕生』
妹と容姿が酷似した、自分の目的である“ν-13”を倒したラグナ。 これでラグナにも平和が訪れる事だろう。
ほっとしたのもつかの間、ν-13は笑顔で立ち上がり始めた!
「すまん。 先に逝け……」
全力でν-13に掴みかかるラグナ。 だがν-13のサマナーは彼の想像をはるかに上回っていた。
そしてついに黒き者ことラグナ=ザ=ブラッドエッジはν-13と一つになってしまった。
ラグナは不思議な空間に浮いていた。
ここが死の世界なのだろうか?
誰もいない事に気づき、辺りを見回した。ν-13もラグナを探して浮遊していた。
2人とも同時に見つけ、つい顔がほころぶν-13。
「ラグナ!!」
ラグナに歩み寄るν-13。 だがその時に異変は生じた!
ラグナの持つ模倣品のブレイブルーと、ν-13の蒼の力の片割れとが混ざり合っている。
二人の間に出来た蒼の力は黒き獣のそれを凌駕しつつあった。
ラグナとν-13の体は塵と化していく。
しかしν-13の想いが黒き獣の力を無限にし、蒼の力をも飲み込んでしまった。
そしてその想いはレイチェルの怒りを招く!
また一つの星にループが始まった。
それは六英雄が黒い獣を倒した後、ラグナとν-13がまだ出会っていない世界。
まだ二人は直接出会ってないが、その先にある出会いを嫉妬するようにレイチェルが家来である黒猫と赤コウモリに八つ当たりをしていた。
こうですか? わかりません><
ノエル同人誌2冊ゲット!
253 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/21(金) 10:04:06 ID:PKrIK9TA
どんな内容?
ブレイブルーのエロ同人って全然見ないんだが、
こないだの夏コミで結構出たのか?
>>253 基本は一枚絵+台詞で出来てる
オールキャラ(がノエルを虐める)本
ジンとの絡みがカオス過ぎて吹いたが
百合もあったし満足
あとアラクネとちゅっちゅしてるやつもあった
アラクネ語じゃなくてがっかりしたが
テイガーでνが致命的に無理ゲーで心が折れた。3本全部パーフェクト負けなんて生まれて初めてだよ。
せめて2Dにスーパーアーマーくらいあれば、もう少し何とか・・・無理か(´・ω・`)
何かもう、テイガーにνが剣を突き立ててグリゴリガリグリしてる場面しかイメージできん。
νが自慰しながら。
ニューとか次回作で出て来ない雰囲気ぷんぷんする
獣兵衛あたりは、次回作でプレイヤーキャラになって欲しい。
次回作、ν-13が出たら筐体13台買うわ
ツバキは確定だし早く使いたいな
つぎ出るのいつ頃だろう
262 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 19:35:10 ID:rGPYEhw+
隠しでマコトかメカイマジン(つばき)が………………………………………………
テイガーに続くココノエ謹製サイボーグは反抗的な女性型とな?
ひょっとして、ココノエに渡したらエイダ姉さんとニルヴァーナ分離できてカルルきゅん感涙?
んな事は良いからテイガーにジェットパックとかスタンガンとか付けろ、ニューのオナニー逆レイプ見る為に金入れてるんじゃねぇんだから。
264 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 22:34:00 ID:8XaRcWo+
ポチョムキンからスライドヘッド借りて来い赤鬼
>>263 スレッジの飛び道具無敵効果を知ってたら3本連続パーフェクト負けとかありえんと思うがな
お前むしろ何になら勝てるんだよ
266 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 01:39:10 ID:tZOn+dip
ある程度までなら、テイガーはニューを美味しく頂ける。
仕上がると途端に無理ゲー。
テイガー側のスレッジ空振りを見てからDで刺すだけでニューが勝てるからな。
開幕バクステされたら追いつけないし、歩いて接近してもちょっとした隙にD差し込まれると持って行かれ、ジャンプは普通に叩き落とされる。
チャージで我慢しようとしても終わり際をやっぱりDで刺されて3割、下手するとネガペナ付けられてスパークボルトもおじゃん。
酷いラウンドはスパークボルトのゲージが溜まる前に射殺されたぜよ。
誰なら勝てる、ってのは難しいが、飛びたがるアラクネはコレダー美味しいです
>>265 無敵じゃない、2400までの飛び道具ガードポイントだ
アラクネが魔素は因子型のプログラムって言ってたがそれってつまりどういうこと?
271 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 20:29:45 ID:52YiUa5S
レイチェル
>>269 誰かが何らかの目的をもって、人為的に用意したものと考えられないか
ところで、KOダウンが2パターンあるのって有名?
GETBしてもレイチェルのKOダウンが余りに余裕たっぷりだったからつい6C→スパークしたらダウン姿勢が変化したんだが。
その後、(◇)さんもKOダウンが2パターンあるっぽいことに気付いたが、他のキャラは分からん。
タオカカにゃんに登られたい・・・
レイチェルは腹パンされてKOされたようにうつぶせの時と
飽きちゃったって感じで仰向けでじーっと見てる2パターンがあるね
でもうつぶせもなんか寝てるような感じ
つかいま二人がダメージ食らってんだ
実はレイチェル自身には一ミリたりともダメ入ってないっていうね
まあ吸血鬼とガチ体力の削り合いしたら大半のキャラが勝てる要素無いだろ。
資料集買ってきた、レイチェルがラグナにめっさ一途です本当に(ry
本編でももう少しデレても良かったと思う
対戦中なんかデレまくりじゃないすか
>>278に釣られて設定資料集買った。
まさか本当に鬼だったとは。
ゴールデンテイガー=ゴールデンオーガー
よろしい、では弾幕だ。
だが飛び道具無双のブレイブルーではただの弾幕ではもはや足りない!
弾幕の嵐を!一心不乱のストームコーザーを!
むしろココノエの幼女っぷりに全俺が折れそうだ
「障害がヒロイン?…ふっ、兄さんとの専用曲もない上ストーリーでもろくに関わらない奴がそんなわけないだろう。
ヒロインというのはいささかおかしいが、兄さんに一番近いのは僕さ!」
「あら、私にはラグナ戦専用曲と専用ステージがある上互いのSS(by資料集)でもそれぞれ登場しあってるわよ。その理論で行くと私がヒロインになるわ。
…別にあの愚鈍な珍獣のヒロインになっても嬉しくはないけど」
「姫様、そう言いながらも満更でもないって顔してるッスって痛ダダダダダ!!」
「…貴様も障害か!?」
「あら怖い、端整なお顔が台無しよ?」
「黙れ!…兄さんに近付く者は僕が排除する!!」
「…なんでジンとウサギがドンパチやってんだ?ヒロインがどうとか聞こえたが……
まあいいや、こっちに気付いてないみてーだし今の内にとっとと行くか」
ラグナって偽名(通り名)なんですよね?実名って下の弟妹の名前、ジン(刃)、サヤ(鞘)を参考にするなら刀関連何ですかね。ムラクモとかスサノオという名前が出てると今後クサナギとか出てきたとしてもおかしくないですよね?
>>282 うーむ、既に「ムラクモ」が出てるとなると天叢雲剣=草薙剣だし「クサナギ」は難しいつーか「ムラクモ」の別モードとかで使われるんじゃね?
考えるの面倒だし、ラグナの本名はケン(仮)で良いや。
イクゼッ ショーリューレッパ!!
・・・すまんorz
後出てくるのアマテラスじゃない?
νちゃんの技に出てくるんじゃなかった
オロチは駄目だ
287 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 23:04:52 ID:6+etL17A
お前ら忘れてないか?
ここはエロパロスレだ
νの天の岩戸を御開帳してアマテラスですね絶景かな
そんたモゾコギは超神テイガーがごしゃでける!
289 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 01:06:48 ID:NJct938O
ココノエ×テイガー
ココノエ×ライチ
テイガー×ライチ
アラクネ×ライチ
アラクネ×ココノエ
アラクネ×テイガー
第7機関内だけでも組み合わせ豊富だな
妄想が止まらないぜYA−HA−!!
最近レイチェル×テイガーも意外といけるんじゃないかと思ってきた
291 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 21:19:20 ID:NJct938O
>>290 どう考えても入らねぇだろwww
レイチェル様を殺す気か
弱 ひぎぃ!
中 おごぉ!
強 ん"お"ぉ!
D技 ぎゃあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!
>>291 どう考えても入らない?
ソレはおかしい、ココノエが「造った」以上、テイガーのキリタンポはココノエ基準のサイズの筈だ。
ココノエもレイチェルに負けず劣らずの(外見)幼女、恐らくは体格も似たようなモノだと思うが。
つまり、テイガーはあの体格に似合わぬ短sy
最高点2774mからの必殺技!GE鳥海バスター!
295 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 00:06:56 ID:NJct938O
>>294 そうか、忘れてた。テイガーはココノエの玩具だもんな。
もしくはレイチェル様の方がすでにガバガバで…
おや、誰か来たようだ
むしろ逆にレイチェルがテイガーに入れるというのはどうだろうか?
2匹のお供もいるし丁度いいと思う
テイガーを誰かにNTRたら、ココノエはどんな表情をするのだろうか?
守ってきた純潔をテイガーに捧げてまで取り返そうとするのだろうか?
今まではテイガーに舐めさせて満足していたココノエが、逆に舐めてテイガーのを満足させなきゃならないのだろうか?
入らないから許して、と涙ぐむココノエを前にテイガーはS心をくすぐられないだろうか?
ココノエの夢見ていた初体験の幻想を砕くほどに、テイガーはココノエを乱暴に扱わないだろうか?
そうしていく内に、ココノエがMに目覚めやしないだろうか?
>>297 「貴方ロボットよね?せっかくだからご馳走してあげるわ。電気を」
何そのスタンガン逆レイプ
>>298 「他の女の体液が付いた××など要らん、切り落として新しいのと交換してやる」
うむっ程良くヤンデレ風味だな
300 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 13:48:48 ID:Tm0FNRxN
ココノエ「テイガー×ハクメンか、ハクメン×テイガーか。う〜む…どっちも捨てがたい」
テイガー「すまんココノエ、今後お前との付き合い方を改めさせてもらう」
ハクメン「無論、私が攻めだ」
テイガー「お前は黙ってろ!!」
(◇)「俺が受け手にまわるのは兄さんだけだ」
>ズェア
当て身キャラの癖に
νとレイチェルのプロフィール比較したらν:155cmに対しレイチェル:157cmで鼻水吹いた。
お嬢様、絶対あの高下駄を履いた状態で身長測っただろw
で、ココノエ:155cmでνと一緒なんだが、その辺りに何か合わせたい事情でもあるのか?
>>使い魔傘も合わせてその身ちょ………
304 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 13:16:11 ID:OdMjoR21
「く、悔 い… しいけど感 ちゃう…! あぁぁぁ あ ぁぁぁぁぁ !!
イ !! ッたばかり のにまたイッ うぅぅ!!も 許し うあぁ ぁあ !!」
これが本当のクリムゾン
>>304 うまいこと言ったと思ってんのか?
ageてまで
笑ったが
第七機関のスーパーヒーロー!超神テイガーひみつ図鑑
〇カマクラ・ハンマー
全身と拳に雪の塊を纏った強力な突進技だ!その破壊力は通常のスレッジハンマーの3倍くらいに達するぞ!
〇消波ブロック・コレダー
消波ブロックのようなゴツゴツした手で相手を掴み、地面に叩きつけるぞ!
〇ギガンティック太平ドライバー
掴んだ相手を空中高く放り投げる、最高点1171メートルからの必殺技だ!
〇スパークブリコ
電気を帯びたブリコを敵にぶつける、高速の飛び道具だ!ブリコはハタハタの卵で、ハタハタは雷を呼ぶ魚とも言われているぞ!
〇辰子ティック・ホイール
部屋の掃除すら可能とする強力な吸引力を誇るダブルラリアットだ!でも空振りは勘弁な!
〇比内鶏・ブレイク
辰子ティック・ホイールから出せる、天然記念物級の必殺技だ!見れる機会は滅多に無いぞ!
〇ジェネシック・エメラルド・鳥海・バスター
掴んだ相手を空中高く放り上げ、空中でキャッチして地面に叩きつける、最高点2774メートルからの超必殺技だ!
「という設定を徹夜して考えた。次の出撃からはこの設定を踏まえて行動しろ。もちろん、ヒーローらしさは忘れるなよ?」
「相変わらず無茶を言うな。だいたい、誰がこの元ネタを理解できる?」
「うるさい。私は少し寝るから黙っていろ」
「寝るなら自分の部屋に戻れ。わざわざ私のベッドに上がるな。こら、抱きつくな、寝返りも打てん」
「んむむ〜」
「・・・はぁ」
ノエルや姫様をジンが半狂乱でガッツンガッツン犯す妄想をする
↓
何故かノエルと
途中で
途中で送ってしまった
しかも二度もスマンコ
まぁなんだ、あれだ
上記のような妄想をするとなぜか
ジンがノエルと姫様にガッツンガッツンに犯される妄想に行き着くんだが
誰か助けてください
ムックは買うべきなのか
ムック買うなら資料集でいい気がする
ドット絵を性的な意味で眺めまくりたいならムックお勧め
資料集にはドット絵集はない
両方買ったオレに隙は
家庭用が無いorz
ムックと資料集の違いを教えて
書いてみた。
以下から10レス分投下します。
蟲注意
産卵注意
鬼畜ぎみ注意
1.
べちゃり、と靴の下から気色の悪い音が聞こえた。おそるおそる足を持ち上げてみると、
予想通り見るだけで吐き気を催す黒い粘液のような物がへばりついている。
触れる気にはなれない。床に靴底をこすりつけると少しは剥がれたような気がするが、
歩くたびに響く粘着質な音は消えそうになかった。
「まったくもう……なんなのこれえ」
涙まじりの声でそうつぶやいて、少女は自分の服を見やった。
丈の短いスカートに肩や脇がむき出しのデザイン。
少し気恥ずかしいが気に入ってもいるこの青い服は、統制機構の制服だ。
上質の布地にもところどころに液が付着していて、妙に生温かい感覚が肌に伝わってくる。
この分だと服の内側にも潜り込んでいるかもしれない。制服には、それら粘液とは別に
汚れが見える。これは戦闘の痕跡だ。
「早く帰ってシャワー浴びたい……」
金色の綺麗な髪をおさめた青い帽子をぽふぽふと叩いて、少女はため息をついた。
無理もない。士官学校のカリキュラムを半年残したまま部隊に配属された彼女には、
まだ戦場に立つという覚悟が足りない。先の戦闘にしても、魔銃と呼ばれる二丁の拳銃が
なければどうなっていたかわからない。――いや、わかりきっている、というべきか。
彼女の名はノエル・ヴァーミリオン。統制機構の一員であり、高い戦闘能力を誇る戦士であり、
そして、歳相応の気弱な少女である。
□
ノエルが先刻戦闘したのは蟲だった。あるいは、化け物だった。
他にあれをどう呼べばいいのか、ノエルにはわからない。粘性の高い液体のようなもので
形作られた、不定形の気味の悪い生き物。流体力学を完全に無視した異様な動き、
浮かび上がる白い面、うねる体から飛び出る、骨のような硬質な物質と思われる『腕』、
そして、飛び交う蟲、蟲、蟲。
自分に向かって蟲が飛んでくるという状況は、ノエルにとって何よりも恐ろしい。
飛ぶ蟲は滅べばいいし、這う蟲はいなくなればいいと思っているノエルである。
多足の蟲なんて最悪だ。この世界に存在を許されている意味がわからない。
あんなモノと戦う羽目になるとは思わなかった。おまけに、必死の思いで倒してみれば
靴底やら制服やらに残りカスのような粘液がくっついてくる有様である。
「ハザマさん、どこに行ったんだろう……」
戦闘になるとすぐにいなくなる諜報部の男は、消えたまま姿を見せない。
支部に向かっているのだろうが、追う前にとにかくこの粘液を洗い流したかった。
このままでは気が狂ってしまう。
「ぅ、やだ、やだやだ、染み込んできたよぅ……」
ぬめっとした感触が肌を這うにいたって、ノエルはとうとう鼻をすすりはじめた。
今の自分があまりにも惨めすぎて、耐えられなくなったのだ。
「ちがう、ちがう、わたしはがんばってる、だいじょうぶ……ぐすっ」
早足で街を抜ける。統制機構の青い制服は目立つらしく、そこかしこで噂をしている声がした。
その全てが今の自分を笑っているようで、いたたまれなくなる。
やがてオリエントタウンと呼ばれる一角で、湯浴みを営む店を見つけた。
大衆型の広い風呂だけではなく、個室のシャワールームも設置しているらしい。願ったりだ。
「あ、あのぅ」
「……」
店舗に入ると、従業員らしき若い男がムスッとした顔を向けてきた。ひどく無愛想で、
それだけでここから逃げ出したくなる。
「その、シャワーを……使わせて、も、もらいたいんですけど」
「……」
男はじろじろとノエルを眺めると、不機嫌そうな表情のまま値段だけを告げてきた。
統制機構の威を借りて無料で押し通ることも不可能ではないのだろうが、ノエルはそうしなかった。
規定の料金を払って、そそくさと店の奥に向かう。背後から、
「くせえ……っ」
と、ひどく冷たい声が聞こえてきて、ノエルはまた泣きそうになった。
2.
並ぶ個室はほとんどが空き室だった。奥のひとつを選んで入り込むと、
ノエルは吐息をついた。誰の介入もありえない密閉空間は、とても安心する。
個室は狭く、シャワースペースの他には小さな脱衣棚しかない。一応ボディソープや
シャンプーの類は一そろい用意してあるようだが、本当に短時間で汗を流すための施設のようだ。
粘液にまみれた制服を着ているのは我慢ならない。ノエルはまず帽子をとった。
押さえ込まれていた長い金髪がさらりと流れて、背に落ちる。独立している袖を脱ぎ、
丁寧に畳んで脱衣籠に置く。襟元を緩めてタイを外し、両手をワンピース状の制服の
内側へ抜いていく。ぬちり、と粘液の触れる感触に眉をしかめて、
ノエルは制服を頭から脱いだ。
露になった白い肌はきめ細かく、なでれば滑らかでありながら手に吸いつくような、
いわくいいがたい感触がかえってくる。
こぶりな胸を覆う下着はデザインに凝らない飾り気のないもので、白いパンティも色気に欠ける。
すらりとした肢体は細いわりに必要な筋肉はしっかりとついた引き締まったもので、
実戦で鍛えられたことが伺える。ノエル・ヴァーミリオンは仮にも士官である。
ノエルは誰も見ていないのに、おずおずとブラジャーのホックを外した。
バストのサイズがコンプレックスのノエルにとって、服を脱ぐ瞬間はいつもどこか憂鬱だ。
制服のデザイン上肩紐のないAAサイズのブラジャーはストンと落ちていく。
足元のブラジャーをどこか寂しげに見つめたノエルは、ため息をついて腰に手を回した。
飾り気はないが物自体は良質な下着を、ゆっくりと引きおろす。ぷりんとしたお尻が揺れ、
恥毛のほとんどない丘が顔を出す。そのまま下着を抜こうとして、
ノエルは靴もソックスも履いたままなことに気がついた。
「やだ……」
腿まであるニーソックスに靴を履いただけで、下着を下ろしかけたほぼ全裸。
みっともない姿にノエルは頬を染めた。あわてて靴とソックス、ついでに下着を脱いで、
棚にしまう。ようやっと、ノエルは一糸まとわぬ姿になった。
「うう……」
裸になると、やはり全身、あちらこちらに粘液がまとわりついているのがわかる。
ただよう悪臭に涙をこらえて、ノエルはシャワースペースに駆け寄った。
コックを回すと勢いよく水が降りかかってくる。思わず体を竦めるが、冷たくてもいいから
早くこの粘液を洗い流したかった。
粘液はぬちゃりとねばりながら皮膚の上を這っていく。水に流されているというよりは、
意思を持って滑り降りているような錯覚があった。
「きもちわるい……」
ぶるりと体が震える。冷水だけが理由ではあるまい。
水はほどなく温度をあげ、少し熱めなほどになった。泥と一緒に疲労も流そうと、
頭からお湯をかぶる。皮膚の上をぞわぞわとした感触が這っていくのも、
粘液が落ちているのだと思えば我慢できる。
「……あれ?」
ふと、ノエルは足元を見て首をかしげた。排水溝に吸い込まれていく湯が、透明だ。
これほど粘性の高い、黒い泥粘液を落としているというのに、流れ落ちる湯水の中に
汚れが全くないというのはおかしな話だった。
そう、今も体中を、ぞわぞわと粘液の流れ落ちる感触が這っているというのに。
「あれ……ふぁっ!?」
突如閃いた刺激に思わず声をあげて、ノエルはふらりとよろめいた。
ぞわり、と粘液の這いずる感触が胸から湧き上がってくる。それはノエルの小さな乳房を、
渦を巻きながら捏ね回していた。
「あ、え……? やっ、な、なに、なにこれ……!」
見れば、全身いたるところで粘液がうねうねと蠢いていた。湯の流れにも、重力にも逆らう、
自然ではありえない動きだ。
「い、いや、やだ、なに、なんなのぉ!?」
手で払おうとすると、にちゃりとした感触が指先に残るだけで、一向に肌から離れようとしない。
儚い抵抗を笑うように、粘液はその動きを早くした。
乳房を弄ぶ粘液の渦が、ふくらみの頂点、桜色の突起に向かって収束していく。
鋭く集中する感覚に、ノエルは震える声をあげた。
「やだっ、や……っ、な、なんで、なに、やだ、やだよぉ……」
意味のない言葉を繰り返しながら、駄々をこねる子供のように両手を振り回す。
全身を叩いても、払っても、粘液は離れない。それどころか、うじゅうじゅと蠢きながら、
互いを結ぶように細く長い糸のようなものを張りはじめた。ノエルの体は蠢く粘液と
それを結ぶ糸で覆われてしまう。
頭の中で警鐘が鳴り響く。
粘液のひとつが臀部を撫で回し、その隙間にもぐりこむにいたって、ノエルは裏返った声で叫んだ。
「べっ、ベルヴェルク――!」
両手を広げ、召喚の術式を編む。小さな魔方陣が浮かび、拳銃というには巨大すぎるそれが現れ、
「ひぁああっ」
涙混じりの悲鳴と共に掻き消えた。
「あっ、あ、ぁああ……!」
召喚完成の間際で集中を乱された要因を、ゆがんだ視界がとらえる。
白い肌、なだらかな曲線を描くおなか、その更に先、
小さすぎる胸と同じくらいコンプレックスな疎毛の秘部で、黒い粘液が蠢いていた。
「なっ、なにしてるの! なにしてるのよぉ!」
顔面を真っ青にして、ノエルは細い指先でソレをむしり取ろうとした。
ぬちゃ、と粘液に指が沈み――その瞬間、弾けた感覚に、ノエルは自分の失敗を悟った。
「ひぅあああっ」
考えてみればあたり前だ。粘液はノエルの秘部にまとわりついているのである。
それを拭おうと思ったら、ノエル自身の指を秘部にもぐりこませなければいけない。
「やだ、なに、なんなのこれえ……」
ぽろぽろと涙がこぼれる。ノエルは処女だった。どころか、まともに自慰すらしたことがない。
夜、どうしようもない昂ぶりに身をよじることはあっても、秘裂に指を這わせたことも、
胸をさすったことすらない。せいぜい太ももをすり合わせて切なげな吐息を漏らすのが限界だった。
ノエルの秘所は正真正銘の未踏なのだ。まだ誰も踏み入ったことのない清らかな場所なのだ。
「こ、こんなの、こんなのうそだよぉ……っ」
しゃくりあげながら、それでもどうにかしようと、震える指を自分自身の女性へと向ける。
ノエルは元来体毛が薄く、恥毛もまたうっすらと翳る程度だ。
それはノエルのコンプレックスのひとつであり、彼女が性に臆病な理由のひとつでもあった。
指の腹が下腹部に触れる。粘液のいないところを選んで指をおくと、
温水に暖められたほのかなぬくもりが、冷え性の指先を伝ってくる。そのままゆっくりと、
手を下ろしていく。ぬちり、と粘液に指が触れて、ノエルは肩を跳ねさせた。
「きもち、わるい……」
ここで怯えていてもしょうがない。自分ですらほとんど触れたことのないスリットに指を這わせると、
ぞくりとした、寒気にも似た感覚が背を這い登った。
「ん……」
粘液はその奥にまで入り込んでいる。整った爪の先をほんの少しだけスリットの奥に
もぐりこませると、あの気色悪い感触が陰部を埋めていた。
「ひぅ……」
体の内側にコレがいるというだけで、視界が真っ暗になる。目の裏側にまで
ソレが潜りこんでいるようで、ノエルはちいさく嗚咽をもらした。
だけど、これを出さないといけない。
指をもっと、もっと奥に向かわせる。ぞくぞくとした感覚がその度に湧き上がってきたが、
ノエルはつとめてそれを無視した。そうして第一関節がようやく埋まって、ノエルはソレを
かき出そうと、ゆっくりと指を曲げた。
途端、稲妻が視界を焼いた。
「あぁああっ!?」
背をのけぞらせたノエルの細い喉から、悲鳴がほとばしった。
涙でゆがむ視界を体に向けてみれば、粘液の塊がちいさな胸の頂点、桜色の突起を
ぐにぐにと嬲っていた。鋭い感覚は快楽というよりは痛みで、何か尖ったもので挟まれているかのようだ。
「やっ、やめ……! ひ、あ、いやあああっ!」
胸ならば、秘部と違って簡単に手で払える。だというのに、ノエルはそうしなかった。否、できなかった。
ノエルの慎ましい乳首を執拗に噛んでいるものの正体に、気づいてしまったからだ。
「む、蟲、蟲……っ! なんで、なんでなのぉ!」
それはうぞうぞと蠢く、蟻のような蟲だった。一匹の大きさは小指の先ほどだが、
それが十数匹寄り合って、先を争うようにノエルの乳首に噛みついている。
群がる蟲たちは果実を貪っているようにすら見える。
このまま全身が餌になってしまうような気がして、ノエルはぶるりと大きく震えた。
「や、やぁ、やだぁ……離れて、はなれてよぉ!」
こぼれる涙を拭うことも忘れて必死に身をよじるも、粘液も蟲もしっかりと柔肌に張りついたまま、
一向に離れようとしない。そうしている間にも蟲たちはぎちゅぎちゅと乳首を噛みしだいた。
左だけだったはずが、気がつけば右の乳房にも同様の蟲がたかっている。
ぐらり、と視界が大きく揺れる。足が恐怖でガクガクと震えて、
ノエルはシャワールームの壁に手をついた。まとも立っていられるのが不思議なほどだ。
「はな……れて、はなれてぇ……ひぃぅっ」
ぞわりとした感触に、ノエルは尻をびくんと跳ねさせた。
湯にあたってほのかに赤く色づく双臀に、何か黒いものが絡みついている。
ぞろりと脚を蠢かせて這いずるそれは、ノエルの手首ほどもある巨大な百足だった。
白い綺麗な肌の上を、見る間に鳥肌が侵略していく。百足がずるりと身をよじる度に、
下半身を切り落としたいほどの不快感が脊椎を駆け抜けた。
尻を撫で回すようにぞりぞりと這い回った百足は、震える柔肉を掻き分けるように臀部の奥、
ふるえるすぼまりへと身を寄せる。
ノエルが次に何が起こるのかを予測するより早く、それは来た。
「やっ……ひっ、ひぁっ、ぁああぁあっ!?」
嫌悪感すら上回る、強烈な違和感が菊門を中心に膨れ上がった。
恐怖で強張った体をまるで気遣わず、百足の頭が潜り込んでくる。
黒い粘液が百足を後押しするようにわずかに開いた菊座からずるりと直腸内に侵入し、
内側から入り口を押し広げた。自分の意思によらず、勝手に肛門がまくれ上がる異様な状況。
視界はずっと明滅を繰り返していて、今目の前にあるものすら曖昧だった。
ぢゅぶり、と広がった肛門から粘液が押し出される、はしたない音が響いた。
百足が長い体をよじりながら、奥へ奥へと進んでいく。直腸を這い回る多足の感触にも、
ノエルは歯を打ち鳴らして耐えることしかできない。つかんで引きずりだすなんて――できるはずがない。
「たすけて……だれか、た、たす、たすけ……ふぅぁあああっ」
腸を這い登る異様な感覚は止まらない。
嫌悪感を違和感が上回り、違和感を激痛が塗りつぶす。ノエルはとうとう、
立っていることができなくなった。未だ降り注ぐ湯が作る水溜りに、びしゃりと膝が落ちる。
「た、たひゅ、ふぁ、あぁああぅ!」
両乳首の蟲も止まらない。痛いばかりだったはずの突起はぷっくりと膨れ上がって、
じんじんと疼きだしていた。痛覚が麻痺してしまったわけではない。痛いのだ。
痛いことには変わりない。だが、
「あ、あぅ、ふぁあぁ……」
だが、それだけではない何かが、激痛すら上書きしようとしていた。
毒だと、ノエルは朦朧とする頭で考えた。蟲が、乳首から毒を送りこんでいるのだ。
どうしたらいい。どうすればいいのだろう。そもそもこの蟲は、いったいどこからわいて出てきたのだろう。
わからない。何もわからない。
「う、はぁ、うぅ……ぅん……」
下腹部から百足が蠢く感触が伝わってくる。連続する細かな刺激が柔壁を駆け回り、
名状しがたい痛痒感が滲みだす。腰をひねって誤魔化してみるも、まるで効果がない。
指を突きこんでほじくり返したい衝動に駆られるが、そんなことができるわけもない。
はいよる感覚を、いつの間にか『もどかしい』と感じてしまっていることに、
ノエルもぼんやりと気づいていた。そう、これは嫌悪でも違和でも、もちろん痛みでもない。
既に、快感になっているのだ。
「やだ、やだぁ……こんなの、やだよぉ……」
ノエルの声を笑うように、ぼぷっ、と何かが吐き出されるような音がした。ふらふらと視線を向ける。
秘部を覆う黒い粘液の周囲を、小さな傘のようなものが浮いている。
ふわふわと揺れながら落ちるそれは、緩やかな軌道でふとももに触れた。
ぢゅぐっ――という音を聞いた気がした。
腿に張り付いたそれは、内側から無数の針を突き出し、皮膚を貫いたのだ。
痛みで一瞬腰があがり、次の瞬間わきあがった灼熱に、そのままおろせなくなる。
「な、は、あ、ぁあああ!?」
乳首に送り込まれる毒などとは比較にならない、猛烈な刺激だった。
神経がむき出しなったかのような錯覚すらある。
熱い。全身が熱い。このままでは死んでしまう!
「ぅ、ぅぁ、ぁああぅぁん!」
腹の中の百足が、タイミングを計ったように暴れだした。前のめりに手をついて、
お尻を宙に突き出す四つんばいの姿勢になる。百足を吐き出せないかと
恥も外聞もなくいきんでみるものの、まるで効果がない。
ぼぷっ、ぼぷっ、
そこで、ノエルの耳に悪夢のような音が飛び込んできた。
いくつも重なる放出音。ふらふらと見上げた天井に、無数の傘が浮いていた。
「あ」
その向こう。換気扇の回るシャワールームの天井。湯気でけぶるそこに、白い面が張り付いていた。
楕円に黒い丸がみっつ。ほんの数刻前戦った、それは、この悪夢の具現のような存在だった。
「い、や……」
悲鳴すら、音にならない。
舞い降りた無数の傘たちは、ノエルの体に容赦なく牙を突きたてた。
「ふぁああぁあああ!」
全身が燃える。炎が皮膚から肉をあぶり、骨を溶かし、神経までどろどろにしてしまう。
視界がバチバチと火花を散らし、だらしなく開いた口からはまともな言葉が出てこない。
弛緩した舌がべろりと口内から飛び出して、ぼたぼたと涎を垂らした。
「や、やひゃぁああっ、あつい、あ、あついよぉ! とって、とって、これとってぇえっ」
ばたばたと手を振り回し、水びたしのシャワールームを転げまわる。蟲たちがブチブチと
潰れていくが、後から後から新しいのが落ちてくる。それと一緒に、黒い粘液もまた、
天井からぼたぼたと滴り落ちてきた。まとわりつくそれらはズリズリと肌の上を這いずって
急所へと向かっていく。それを食い止めることもできない。
「や、やらぁ、やあぁぁあああんっ」
新たに降り注ぐ粘液から、一匹また一匹と蟲が這い出てくる。うちの一匹、
腹に巨大な口を持つ蜘蛛のような蟲が、ノエルの秘所、陰唇の上部にカサリと脚を立てた。
「――は、」
ぞくり、と背が粟立つ。そこに何があるのか、性に疎く臆病なノエルでも知っている。
性の収束点、感覚の集合点、女性の肉体のうちでもっとも敏感な場所。
陰核があるのだ。
「だめ、だめ、それはだめぇ!」
あわてて手を伸ばす。組み合わせた指でその場所を覆うように隠すと、周辺をうろついた後、
蜘蛛はつまらなそうに床へ逃げていった。
ほっと息をついたノエルの目に、にゅるり、と見たこともないシルエットが映った。
それは、生きた柱のような蟲だった。やわらかそうな体はぐねぐねと蠢きながら
床から直立している。先端部分がわずかに窪み、時折噴射音と共に紫色の煙を吐き出していた。
蟲というよりは、植物に近い印象がある。ノエルの股の向こうから伸び上がったそれは、
左右にふらふらと揺れると、
じゅるり、
と無数の触手を吐き出した。
「ひ――」
よく見れば、それは触手ではない。数十はくだらないそれひとつひとつが蟲なのだ。
節くれだった体に繊毛を生やし、身をくねらせながら獲物を求めている。
寄生しているのかされているのか、それは二種でひとつの蟲なのだった。
触手蟲がうねりながらノエルが手で覆う淫芽へと襲いかかる。
だが、触手蟲たちも頑なにあわせられたノエルの掌を突破できない。
しばし逡巡するように宙を泳いだ後、触手蟲たちは一斉に、口を開いた。
「――ぁっ――」
声にならない。ひしめく触手蟲たちの口から吐き出されたのは、真性の触手だった。
細い、細い、簡単にちぎれそうなそれは、表面に無数の吸盤がついている。
吸盤の内側には針がひそんでいて、獲物をとらえて毒を流し込むのだ。
数十の触手蟲一匹から、やはり数十の触手が吐き出される。
数えれば千に達しようかというそれら触手の群れが、ノエルの掌に殺到した。
あわせた指など何の意味もないと笑うように、その隙間にもぐりこみ、押し広げ、
仲間を迎え入れる。思い切り力をこめても、細い触手は千切れない。どころか、
絡められた指が動かなくなるありさまだった。
やさしく触れた触手の一本が、くりくりと縮こまった淫核の表面を撫でる。
するりと身を寄せる十数本が、協力して包皮の隙間にもぐりこみ、それを一気に捲り上げた。
「んぁあっ、あ、ぁあっ、」
自慰をしないノエルにとって、淫芽が剥かれるのはほとんどはじめての体験だった。
掌で覆われているのは変わらない、それでも裸で路上に立たされたような心もとない感覚があった。
「まって、ま、まって、ま、や、やだ、やだよ、ま、や、やだ、やだ、や、や」
ふるふると首を振って、ノエルは天井を見上げた。
表情のない白い仮面が彼女を見下ろしている。懇願に意味がないことは、ノエルにもわかっていた。
「やだ! やだ! 誰かたすけてえええ!」
悲鳴が響いた。
涙の雫が散り、降り注ぐ粘液と湯にまじって排水溝に消えていく。
吐き出した言葉が大気を震わせ、その余韻までもが流されて、ノエルが小さく息を吐くのと同時に、
ぐじゅり、
と、触手たちが剥き出しの淫芽に絡みついた。
「いやぁああああぁああっ!」
股座に張り付いた吸盤は、容赦なくノエルの肉豆を吸い上げた。稲妻が淫芽を直撃し、
それが全身を駆け抜けていく。細胞のひとつひとつが沸騰して弾け飛び、
それがまた火種となって炎を猛らせる。焼かれ、侵され、ずたぼろになった神経は
粉微塵に吹き飛んで、まともな感覚は全て失われてしまう。
ただ、突き上げるような衝撃と、それが引き連れる快感だけがノエルの全てだった。
「あ、ぁぁあ、ぁああ、ぁあっ、んぁああぁああっ!」
仰向けに倒れたノエルは爪先立ちになるまで背を仰け反らせて、
自ら嬲られる淫芽を強調するように腰を高く掲げた。体が跳ねあがるのを抑えることもできず、
まるで続きをねだるようにはしたなく腰を振りながら、
口元からは悲鳴とも嬌声ともつかない声を漏らす。解放された指がだらりと落ちると、
膨れ上がった淫芽とそれに絡みつく触手が露わになった。
「ふぁっ、ああぁああっ、あああぁああっ」
だが、ノエルにはそれを見る余裕もなかった。後から後から送り込まれる刺激が、
ノエルを内側から破壊していく。脳髄全てが快楽に浸かってしまって、他のことはもう何も考えられない。
ノエルの想像する快感とはレベルの違う、人すら殺せそうな強すぎる感覚。
叩きつけられる湯の感覚すらもうない。あるのは、ぎちぎちに絞り上げられた淫芽からの刺激、
ただそれだけだ。
強引に叩き上げられる。上り詰めさせられる。視界が真っ白に染まる。
そうして、
「ひぁあぁあああぁあああああぁ――――――ッ!!」
ノエルは生まれてはじめて絶頂を迎えた。
3.
……絶頂の余韻に浸りながら、ノエルはぼんやりと蟲たちを眺めていた。
しゅるしゅると触手が下がり、蟲たちも離れていく。粘液だけがノエルを浸しているものの、
それも彼女を嬲ろうとはしない。
勃起した淫芽が切なげに震えて、ノエルは淫蜜を孕む吐息をこぼした。
これで終わりなのだろうか。
やっと解放されるのだ。安堵と同時に絶望的な気持ちが湧き上がってくる。
汚されたというこの気持ちは、きっと一生消えないだろう。
いつの間にか、天井から降り注ぐ粘液の雨も止まっていた。見上げればあの面もない。
ただ、床にたまった粘液はノエルを浸してあまりあるほどになっていたが。
どう処理しようか、ノエルが眉根をひそめていると、
ぽこん、
とそれが顔を出した。
「……え?」
やはりそれは蟲だった。野球ボールサイズの球形をしていて、先っぽに触覚と複眼が、
後ろ側に細い管のようなものが見える。脚はない。這って動くようだ。
それがずるりと粘液の海を泳ぐ。管の先には球体がつながっていて、
それの先に更に球体がつながっていて……あれはなんだろう?
ぼんやりとそんなことを考えていたノエルの背後から、
「あ は卵 」
と、声がした。
息を呑んで振り向くと、白い面が粘液の上に浮かび上がっていた。
とたん、それまでたゆたうだけだった粘液がノエルの四肢を拘束する。
抵抗するにもそんな力は残っていない。凄まじい力でギリギリと足を広げられてしまう。
「い、いや……」
先の蟲が、長い体をノエルの股間に向けて進ませはじめた。それを見て、
ノエルはやっとささやかれた言葉の意味を理解した。
卵。
と、そう言ったのではないか?
「た、まご?」
「そう 。人 胎 に潜り で卵を み、分 液を 収し 蟲を孵 。お前 いい母体に るだろう」
ぶつぶつと途切れる不自然な発音だが、
この先に待つものが女性として――人として最悪の結末であることだけは、ノエルにも理解できた。
こいつはノエルの膣を、蟲の苗床にすると、言っているのだ。
「い、いやあああ! うそ、うそ、うそでしょう!? やだ、やだ、こないで、こないでええ!」
叫んでも、嘆いても、この蟲たちが止まってくれたことは一度もない。
卵をいくつも連ねた蟲は、ノエルの秘所にその小さな体を潜り込ませた。
「こ、こない――いぃいああぁああああああっ」
蟲の後を追って、卵がノエルの膣道を侵略していく。さんざんに嬲られたノエルの膣は
確かに濡れていたが、しかしそれでも異物を受け入れるには程遠い。
指すら招いたことのない処女道は、蟲とその卵によって強引にこじ開けられていく。
「いたい! いたい、いたい痛いよぉ! もうやだ、やだ、やだぁ!」
こんなに泣いているのに、誰も助けてくれない。シャワールームにはノエル一人で、
他には人とも獣ともつかない怪物が笑っているだけ。蟲の卵は次々と潜り込んで、
表面に生えた無数の繊毛がノエルの膣壁を撫で回していく。
痛い。いやだ。だけど、気持ちいい。
「や、やぁ、ふ、ふぁあ、やなのに、いやなのにぃ……!」
やがて、卵全てが膣の中に納まった。
十個近い卵を呑み込んだノエルのおなかはぶっくりと膨れて、
膣口も広がったまま戻ろうとしない。圧迫感に荒く息をつくノエルを慰めるように、
粘液がにゅるにゅると彼女の体を撫で回した。
「やらぁ……」
切なげな吐息と共に否定の言葉を口にするが、説得力はまるでない。
胎内で蟲が動き回ると、ぼこりぼこりと腹のでっぱりも移動する。
そのたびに、ノエルは嬌声を上げて身をよじった。
「いつまれ、このままなのぉ……?」
どれほどの時間が経ったのかはわからない。長くても数分だろう。
だが、背後の仮面は耳に障る笑い声をたてて言った。
「も 孵る」
その言葉が合図だったかのように。
ぼごん! と胎内の卵が一回り膨れ上がった。ビクン、と腰が跳ねる。
鋭すぎる吐息が開かれたノドからほとばしる。卵が、更に一回り大きくなった。
ただでさえ限界だったノエルの膣と子宮が、悲鳴をあげている。
「あ、あぁ、あ、あああ、」
おなかの中で、パキンパキンと卵が割れていくのを感じる。子宮にあふれかえり、
膣を満たしているそれらの形を、ノエルは鮮明に思い浮かべることができた。
蛭に似た大きな蟲。卵を運んでいた蟲には似ていない、うねうねと蠢く気味の悪い……
「は、ぁ、あ、ああ、あああ!?」
卵の数からして十匹近くいるはずのそれらが、ぐちゅぐちゅと蠢きはじめた。
決まっている。生まれようとしているのだ。
「ま、まって、」
一匹一匹がノエルの腕ほどもあると思われるそれらが、一斉に、唯一の出口に向かって殺到する。
限界まで張り詰めた膣道が裂ける音が聞こえる。破壊されている。
このままでは、壊されてしまう。それはひとつの激流となって、ノエルの内側を蹂躙しながら突き進んだ。
「まっ、や、やぁ、やだぁああぁあ――!」
奔流が駆け抜ける。粘着質な水音が響き渡る。破瓜のものではない血が膣口からあふれて、
それが顔を出した。
にゅるりと一匹、それが出てくる前からもう一匹。さらに一匹。
ブチブチと肉を引きちぎって、蛭たちが顔を出す。
もう、ノエルの意識は残っていなかった。白目を剥いた彼女は口元から泡を吹いて、
弛緩した全身を黒い粘液にうずめている。
十匹の蛭はノエルの産道をズタズタに引き裂いて、全員無事に産まれた。
「イヒギギギギギギギ!」
面を揺らして、ソレが笑い声をあげる。質のいい苗床を手に入れたことを喜んでいるのだ。
ぶくりとノエルを浸す粘液がふくれあがり、黒い球体を作り上げた。
呑み込まれたノエルの姿は見えない。ただ、白い腕が一本、だらりと球体からはみ出て、
何かを求めるようにかすかに指が蠢いたが、それもすぐに粘液に呑み込まれた。
球体はそのままぶるんと軽く震えると、タイル張りの床に溶け込むように沈んでいった。
後には何も残らなかった。
凌辱のも名残も。
ノエル・ヴァーミリオンという、少女の痕跡も。
以上です。
…あれ? 全部で9レスだ。計算間違えましたorz
嫌いじゃない、嫌いじゃないよGJ
凌辱キタ-GJ!こういうの大好きです。
最高だ乙
329 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/20(日) 11:34:01 ID:RZPJk7UB
新作出るって本当?
今週のファミ通に情報載るんだっけ?
ファミ通買った。
何処の戦乙女だテメェ!?
開発画面にカルルきゅん&エイダ姉さん、超神テイガーを発見して一安心。
森さんの「新キャラはあと一人いますよ」ってのが…
あと…ひとり…ひとりしかいないんですか……
νは消えた
λの時代だ
巨νの時代がやってくる
λ-11って廃棄処分寸前だったのをテイガーがお持ち帰りした娘だっけ?
フライングお構い無しで新キャラ(?)λ−11について考察してみる。
設定資料集より、λ−11は統制機構から第七機関が火事場泥棒した素体であることはほぼ明確。
さて、彼女の中身は何が入っているか、その点について3つほどシミュレートしてみよう。
1.ν−13インストール
ココノエが拾って、あるいは自力で素体に取り憑くなどしてνがそのまま再登場のパターン。当然、ラグナにヤンデレ
2.サヤインストール
素体の素体の魂が入った状態。ジンに思いを寄せるか、それともラグナの方か?いずれにしても近親相姦疑惑は尽きない
3.オリジナル中の人
ノエルを考慮に入れると、案外可能性のあるパターンだろうか?更に細分化に挑むと
3(a)ちょっと気弱系、廃棄処分寸前の境遇から連れ出してくれたテイガーが白馬の王子様に見えちゃったデンジャラス乙女
3(b)実は自殺志願スタイル、あのまま廃棄されたかったけど起動されたから、仕方なく自分を殺してくれそうなハクメンを求めて脱走
3(c)百合スト、拾って起動してくれたココノエに個人的崇拝や何か危険な思考で盲従しちゃう。テイガー逃げて超逃げて
因みにオレのオススメは3(a)だが、みんなはどう?
1に近いものだろうな
ロケテ情報によるとλは非ラグナLOVEらしいが
λ「ていがぁ…どうしてわかってくれないの?とても素敵なことなのに…」
ってとこか
λ「うふふっ・・・ていがぁもここ触られると気持ちいいんだね・・・ぴくぴくしてるよ・・・」
テイガー「じ…磁力の力だ…」
あとハザマか
ジンの新しい立絵が凛々しい女の子みたいで不覚にもドキドキした
でもジンまで女だったらラグナがエロゲ主人公すぎる
>>346 頑張った褒美に、テイガーから宇宙旅行をプレゼントしよう。
ち…超獣ゴールデン・テイガー…ッ!!
λ「ふふっ、ていがぁのゴールデン、はむはむちゅっちゅしてあげるね」
って、微妙にスレがテイガー祭りになりかけてないか?w
ジンの髪の色って金、銀どっち?
>>350 そりゃ金だけど
熱帯やってたら俺の中でデフォが銀になってた
エロ同人2冊げt
・ライチ×カルル診察逆レ、かなりキャラ崩壊(当然か)
・ニュー×ラグナ×ノエル、原作準拠を狙って力不足で計画倒れ
ひょっとして、こう見えてブレブルのエロ同人って難しい?
カップリングの固定度が高いのと変なコワレキャラが多い所為か?
ノエル総受けと見せてカルルきゅんを士官学校で襲う作戦ですね、粋がるなルーキー
>>352 基本殺伐としてるから難しいと思う
ひとつめは俺も買おうと思ってるアレだな多分
早く誰かバング殿がカルルきゅんに五十五寸釘をぶちこむショタエロ同人誌作れよ
アラクネの蟲でカルルきゅんをレイプするショタエロ同人誌でもいい
カルルきゅんがバング殿にぶちこむ同人なら見たな
ライチとアラクネのエロってありそうで無いな
>>355 触手だけど精神的には一番健全だからじゃね?
人クネもがっつくタイプには見えないし
ココノエ×テイガーこそ至高
タオカカ×チビカカ大勢
359 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 20:31:47 ID:/O+Wk5ds
\\ ヽ ヽ ! / / - ` ヽ
、 \ \\ヽ , /ヽ ___/ フ /
\ \ヽ. \ \ ___/,ヽ//ヽヽ.___ ヽ _l_ r‐┐ |
\ \ヽ \ i r-、/ > '―-`、ー‐┐L_ | /|\ .辷_j |
\ \ヽ、 ,.! | / , \ └-、_  ̄ファ ! ノ | ヽ |
,.イ ̄`ヽ く f¨ / __ / / ヽ. `7/ // | i ┼ |
{{ | レ i Y ,′// / ∠イ/ i く<// ヽ 」 rt.ヨヨ レd、 |
ヽく'ー'r `ーァ | i /∠/‐ '" /ヽ i_,イ 〉>'ヽヽ ヽ > ヒ! 隹 |
`ー┬ 、 / \ V,/K辷> イヒリ ,} !∠´ ヽ \ ヽZ r―┐ |
ー く \\,へ イ' ト- ' _‘ー " ´∠ ) i i ヽ |. ├─.| |
\ /'^\ リ.| i ̄ \ / |ト | |ヽ ', ! ー一'.i!i! |
 ̄二 ー-- く "/ 、\\. ヽ | } _/ リ i j | ', i.| ナニ /
ー-- _ `\. \\` .ー`ー―‐ 个ー- _ V イ i / / ー Y
 ̄ ̄ ̄ ̄ 丶 ヽ  ̄ / / | | | | | | / `ヽ レ′ ! ヽ. ┃ |
 ̄ ̄二二ニ |`i丶 _i i. ! _|_| | | |i`ヽ. 、 丿 |. ┃ ヽ
 ̄ --― ニ ヽ!. |__l/ \. l || ト\ \ | , , /
 ̄ ,. '" _ ヽ ヽ  ̄ヾ l `\ \ j / / /
'" ,. '" / iヽヘ ヽヽ ` く ・ ・__/
/ / ヽ>┴ 、 { ̄`
テイガーにとって、ココノエは「命の恩人」かつ「生みの親」な訳だが。
ラムダが第七機関ココノエ組の所属なら、ラムダにとっても「生みの親」、もしくは敢えて「育ての親」か?
λ「お母さん!テイガーさんを私に下さい!」
ココノエ「ふざけるな、テイガーは私のものだ。誰にも渡さん」
テイガー「ココノエ・・・そこまで私の事を・・・ポッ///」
「ぐぬおぉぉぉ!なんで其処な大悪党が両手に花で、拙者はライチ殿にブッ飛ばされるのでござるゥゥゥ〜〜〜っ!?」
センメツ
チョウデンジノチカラダ! ウチクダケ!
チッキショォォォォォツ!
「衝撃試験終了」
「登場も派手なら散り様も派手だな」
>>360理論で行くとλはテイガーの妹ということになるな
なるほど、ヤンデレの妹に愛されすぎて眠れない赤鬼ですね
365 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/10(土) 19:39:47 ID:yWZWCtdf
ココノエ、殺されるぞ
366 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/10(土) 20:04:03 ID:E1Xo6uGU
粋がるなルーキー
ワンセットだ
ココノエ×テイガーくらいしかエロパロできそうにないな
もうちょっとみんな仲良くしろ
テルミ×レイチェルはありだと信じたい
ハザマ×ツバキの凌辱がすごい見たい
言葉責めしながら無理矢理がいい
373 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/21(水) 13:59:39 ID:K8bp69y7
ジンノエは割と萌えるかもしれんと今思った
たおかか×じゅうべえ
レイチェル×ラグナ
「乳の人〜!『しょーふ』になるとお金がいっぱい稼げると聞いたニャス!タオも『しょーふ』に…」
「やめなさい!」
377 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/05(木) 20:54:25 ID:tuKt4INv
ネタバレ?注意
資料集見てて気づいたんだが・・・
サヤがアークエネミー所持者と表示されていたんだ
生きているなら近親相姦や百合(ノエルとか)が期待出来るんじゃないか?
同じ顔が何人も居るのはどうかと思うが
斑鳩英雄ジン=キサラギ〜貴様って本当に最低の屑だな〜
379 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/17(火) 17:50:16 ID:R0377oWt
>>378 そこはジンじゃなくて姫様だろwww
下がりすぎage
λ−11がココノエのラジコンで、本人の自我が特に無さそうな件
そういや、超獣ゴールデン・テイガーは自我はあって意識と記憶も働いてて、体の動作と声だけハッキング状態でラジコンだったな。
つまり、実はλたんも同じ状態で、ココノエの外道操作で望まぬ相手とパンパンアンアンとか、そういうシチュもアリなのか?!
らむちゃんのストーリーでは
ラグナの時だけ自我があってココノエの命令聞かなかったらしいな
「誕生日おめでとう、テイガー」
「誕生日?何のことだココノエ」
「何のこと?決まっている、私が貴様の改造をした日が貴様の誕生日だ」
「そうか。つまり私がこの躰になってもう○年が過ぎたのだな」
「ああ。そこで今日はこの私が誕生日プレゼントを用意してやった。有り難く思え」
「(誕生日プレゼント?意外だな)ああ、感謝する。で、何を用意した?」
「プレゼントの定番だが、やはり良いものは良い。可愛らしくリボンを巻いた・・・」
「リボンを巻いた?」
「Λ−11だ。大事に使え」
「待て!それは間違ってるだろ!」
大幅弱体化されたうさぎさんが
ブラッドエッジさんに慰めてもらいに行ったようです
大幅強化されたバング殿がライチどのに本懐を遂げようとしたら、ライチどのも大幅強化で返り討ちにあったでござる、の巻
ココノエが微妙に悪役
>>385 性能的には微妙に弱体化されたが、ストーリー的には大幅強化された
アラクネさ がいるか 、バ 殿は残 。
CSはアラクネライチの和姦の可能性を大いに広げた!!
あの専用曲とライチの「負けないで!」っていう叫びで泣きそうになる
389 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/08(火) 14:53:08 ID:m7ETCaVC
姫様弱すぎて、レイプされまくりです
スカパー!でテッカマンブレード見ていたらエビルがジンとダブって見えた。
ただそれだけ・・・
やっぱツバキのって服も含めて十六夜なのか
あれを無理矢理脱がせようとしたラグナは…
>>390 テッカマンエビルが元ネタだって森が言ってた
ほえー、なるへそ
「兄を殺したい程ブラコンな弟」でエビルが真っ先に思い浮かんだが元ネタにされてたのか
あのキャラで声が子安だから強烈すぎるw
テイガーがCTの頃と比べて小さくなった件で
「テイガー・・・早くきてくれ・・・」
「では行くぞココノエ・・・ムッ!?私のが大きすぎて入らんな・・・」
「ならば小さくすればいいか」
みたいなやり取りを想像してしまった俺は末期
>>396 つまりココノエが慣れるに従ってテイガーはだんだん巨大化していく訳だな?w
テイガー×ココノエ初夜
ココノエ「ああっ!テイガー!テイガー!早くテイガーのスパークボルトを中にぃ!!」
テイガー「むぅ、そうか分かった」ドンッ!
ココノエ「ギエピーーーッ!!!バカ野郎!本当にスパークボルト出す奴がいるか!!比喩だ比喩!!!」
テイガー「すまなんだ」ポリポリ
>>398 スパークボルトてどんな比喩だよwww
でもぶっちゃけ指でも裂けそうだぞテイガーの身体だと
物が指より小さいのもそれはそれでやだが
口でも辛そうだよな
ココノエ小柄っぽいし
テイガー「大丈夫。ココノエ用サイズは常備している。いつでも取り替え可能だ(キリッ!キリリッ!」
モノについては、どうせココノエは他人に使わせないだろうしテイガーも使わないだろうしアレ専用器官だからミニで良いが。
腕っつーか指については戦闘用の普段使ってるアームユニットの他に、ココノエを優しく触れる柔軟素材製の小型アームがあるのかも。
それに加えて、旧時代の古文書の解読により判明した触手プレイ用の触手アームとか、拘束緊縛アームとか、ローションアームとか、
あるいはアームそのものを外して拘束具にテイガーを直結して逆拘束緊縛プレイ用のベッドユニットとかココノエが用意してたらどうしよう?
「すまん、ココノエ…拘束触手は私には無理だ…」
「化け猫…ナ、ナニこっちを見てるズェア…逃げァァズェアーーアッーーーー!!!」
>>398-399 帯電精液(スパームボルト)とな?
ネコ科動物は交尾の際にオスの棘がメスを刺激しないと排卵しないから、その代わりに搭載された機能ですねわかります
ノエル誕生日おめでとー
スパームボルトwww
テイガーに性欲って残ってんのかな
ココノエにだけ欲情するように調整されてたりして
ココノエの性欲処理の為に
そういやクリスマスネタがなかったな
>>389 このままでは、テルミさんにひん剥かれてしまうな。
縛り上げて、キモチイイダロー!?
鬼ってのは好色な筈だが、テイガーさんは表向き好色っぽさは特に無いな。
いや、ココノエと二人っきりの時にどんな感じなのかは知らんぞ?盛大にスパームボルトぶっかけてるかも知れんし。
ココノエもいいがテイガー×ライチもいいんじゃないかと思い始めてきた
リアル痴話喧嘩もドロドロでいい感じ
わたし女だけどライチ殿が他の男と絡み合うなんて想像するだけでも恐ろしいでござるよ
>>410 テイガーさんの「お前(ライチ)も自分の幸せを考えた・・・」云々の発言が非常に意味深ですねわかります。
その発言を遮ってテイガーさんにライチ嬢のお仕置きを命令するココノエ博士ったら妬いちゃって可愛いですね。
大人しくアラクネ×ライチでくっつけとけばテイガーも諦めるだろうに、女心は複雑ですなぁ
>>411 バング殿の趣味はテイガーさんに因縁を付けることらしいので仕方ないw
このスレのお気に入りは第七機関なのか
という事は眼鏡っこ好きだな!
細身のインテリメガネ(ライチ)小さい鼻眼鏡(ココノエ)丸眼鏡(テイガー)
と多種多様なタイプが揃ってるぜヒュー
この分だと、人クネも腐の人辺りが釣れそうな眼鏡っ漢だったんだろうな。
そして、ショタい人御用達のカルルきゅんをテイガーがスカウト、まさに第七機関は眼鏡機関と言って間違いないな!
ところで士官学校時代は少佐も眼鏡かけてたよね
それはむしろハクメンさんと手を組んだココノエの正しさを示すのではないか?
こんなにも眼鏡っ子率の高いゲームはそうない
おいおい落ちるぞ
タオカカに顔面騎乗されたい
じゃあ俺はそのタオカカに顔面騎乗するぜ!
424 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 17:09:43 ID:KdIjADA5
>>392 遅レスだがやはりそうだったのか・・・
初めてジンVSラグナ戦を見たときからジンがエビルに
見えて仕方がなかったけど・・・
タオカカのAHのあとにタオの股覗きに戻ってくる獣兵衛は欲求不満なの?
カカ族に欠員が出た時に補充を妊娠させる役が獣兵衛なのは確定的にあきらか
そりゃ嫁も娘も怒るわ
猫チンはトゲがあるから痛いだろうなぁ
そんな獣兵衛との間にココノエを設けたナインは凄いな。
ネコ科ならメス側も刺され慣れてるだろうに、魔法使いっても人間だろ?
よっぽど獣兵衛を愛してたか、痛みについて異常に我慢強いか、魔法の応用で何とかしたか。
あるいは、重度かつ致命的レベルのドMだったか。
このスレ的にはドMであってもらわないと困る
俺はドMです
432 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 19:43:59 ID:CH/ar58B
海外の掲示板で獣兵衛の画像を漁ってたんだがなぜかタグにnekomataってついてる件
化け猫に当たる名詞で使われてるんじゃね?尻尾も二又だからビジュアルとして間違ってないし
>>433把握
うわーい獣兵衛きゅんの足コキ絵だよ〜でもあの声想像すると萌えないよ〜
ふしぎ!
獣兵衛の足コ・・・キ・・・?
セルフか?他人か?
他人だとしたら「Juubei」を女の名前と勘違いしてる可能性があるが、そんなバカなこと
いや、ちんこついてた。
今度カカ族に欠員が出たら俺とタオカカが子作りして補充するわ
何でタオカカって人売りに捕まんないんだろうな
メシに薬物盛れば簡単に捕まえられそうなもんだが
見世物としても愛玩動物としても性欲処理でも何でも使えるハイスペックなのに
タオカカに効きそうな薬物がマタタビ以外に思い付かないでござる
しかも、ああ見えて暗器をやたら携行してるから武装解除が大変だし鎖とか拘束具付けても力尽くで逃げられそうな。
飼い慣らすにしても食費が悲惨なことになりそうだしなぁ。
アラクネにコントロールロッド刺して制御する研究、なぜココノエは着手しないのだ?
タオカカを飼う権利書作って見せれば案外引っ掛かるんじゃね?
ぶっちゃけカカ族のちっこいほうでも自分はいいが。
金の概念は分かってるみたいだから「お金あげるから○○して」って言うとあっさりしそうだが
ライチやノエルのエロ画は多いのにタオカカのは少ないのな
>>442 同胞か・・・
テイガーに常識的に云々でココノエの幼児体型では誰も興奮しないとかデリカシーのないことを言われて怒ったココノエがポチッとスイッチを押したらテイガーのマグナムが巨大化。 予想以上の大きさに驚いて尻尾をピン、と立たせながらも手と舌を使って射精させる
そんな話が読みたい
自分の妄想力を生かして自分で書けばいいジャマイカ
別に猫が嫌とは言わないが、そろそろマコトとか没キャラの人狼(?)のお姉さんとか出ないかな?
特にマコトは諜報部所属だし、任務の都合でエロい業が使えたり拷問に耐える訓練とかしてそうで楽しみですグヘヘ
マコトハードですね、分かります。
マコトハードがわかりません><
ライチがあんなブラでポロリしないのは乳首ピアスでブラを引っ掛けてるから、と電波発信
保守
このスレSSは二、三個ぐらいしかない件について
萌え画像スレだがその実ごく稀にしか画像が張られないスレを俺は知っている。
まあ荒れてるよりいいじゃないか。
ごく最近アーケードでタオカカに一目惚れしてブレイブルーにハマったニャス
顔見えなくて袖で手見えなくて猫とかドストライクでした
眼鏡で女医で巨乳露出狂で普通ならストライクコースど真ん中なライチに何故か萌えない件。
画面端赤鬼バスケの影響だな、ほぼ間違いなく。
彼氏的な生命体(?)居るしな
保守
μでのエロパロが待ち遠しい
ハザマ×ノエル
妄想はできるが文にできない己が恨めしい
ハザマ戦の前のデモのノエルの胸がでかすぎると思うんだが
あれはまさかハザマに肉体改造を・・・
揉みまくられたか
早くμがどんなのか知りたい
ハザマとの絡みが待ち遠しいぜ
λ×μ×νによる殺し愛
そして次回作でΞが
クスィーだっけ
ハザマ「ついに蒼を手に入れたぜぇ!」
ν12「……………」
みたいな感じ。不感症じゃないといいなぁ
μのプロフィールの
趣味『破壊』
好きなもの『破壊』
嫌いなもの『世界』
これをどうエロパロに繋げるかが問題。
好きなもの「破壊」
↓
好きなものを壊すと楽しい
↓
好きなものほど破壊したい
↓
だってそれって私の愛なの
↓
ラグナ終了のお知らせ
こうですか?わかりません
豪鬼キャラじゃないことを祈る
469 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/08(土) 23:22:27 ID:CtqQ9X3P
テイガー「すまんココノエ、いま手が離せない!!」<シコシコ
ココノエ(…去勢するか)
471 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/09(日) 14:36:20 ID:idfRHLuC
テイガー\(^o^)/オワタ
>>466 ジェンガを崩して恍惚としてるμが脳裏に浮かんだ
>>472 元がノエルだしその程度でも満足しそうだな。
ドミノ倒しでも良さそうだな
ふとした瞬間にノエルとしての性格が出たりとか
そのくらいで恍惚とするならビル発破現場とかに連れてったらどうなってしまうんだ
>>476 恍惚し過ぎてもれなく気絶します。
てかエロパロ的にはそれ位軽くても良いと思う。
なんかすっげえ平和な感じに思えてきたぞμ…
479 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/10(月) 18:49:44 ID:NGy+zllG
そんなことよりノエルとレイチェルの百合をだな…
マジで誰か書いてくれお願いします
ノエルとバングが見てみたい
ただの自分が好きなキャラクターだからだけど
ノエルとジンかな
でも設定がゴチャゴチャしててよーワカランってのがね
とりあえずノエルがかわいすぎて、ちょっかい出さずに生きるのがつらい
ノエルの背中のエロさは異常
ノエルは着せたまま騎乗位かバックからだと思うんだ
ノエルの真っ白な背中はタトゥーとかいれたくなるよね
剣の切っ先で卑猥な言葉を
"贄"の刻印を・・・!
蟹じゃないよ
ムックみたらよくわからん紋様書いてあるじゃん。アレで
お嫁にいけなくなるような模様に改造しちゃおうぜ
何処ぞのテイガーAAでも彫るか?
マコト=ナナヤ嬢の参戦マダー?尻尾抱き枕とか、超期待なんだが。
もちろん、尻尾だけ抱き枕でも私は一向に構わんッ!
___
, - ''"¨  ̄'''、
/ :: : : :::::\
, '.:. : : : : : : : : : : :.\
/:.: : : : : : : : : : : : : : r―-= .._ : :.:.:〉
/:.:.:. : : : : /´: : : : : ̄|_◎_!二_`/
|::: :∠..斗<¨ ̄ ̄ ̄ ̄¨''‐、__ /
`\/ |-!|ー\、 \ ト、! ヽ :i
>>491、貼るんだったらメインヒロインの私だろ
l: i:: l┬::cr ヽヽ┬::crl| ::::l
ミ ミ ミ l: l:: l l:::::::j l:::::::j {! :| ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒)ト:⊂⊃‐ ‐⊂⊃ ::! /⌒)⌒)⌒)
| / / /、:| ヽ| _ ノ :l (⌒)/ / / //
| :::::::::::(⌒)Y\ /|:// .ゝ :::::::::::/
| ノノ,从` ー‐ r‐イ l/!' / ) /
ヽ / :;ィ´ {X}i l/! l/!' / /
| | l||l 从人 l||l.!::|イ:::ヽ_./ l||l 从人 l||l
ヽ -一''''''"~~``'ー--、/:::::イ; -一'''''''ー-、
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ):::/} (⌒_(⌒)⌒)⌒))
あ、身体に彫るんだったらか……しかもここAAスレじゃないし誤爆じゃねぇかこれじゃあ。
巣に帰ってワンセットされてくる。
家庭用のゲームオプションって奴でゲームシステムがコンシューマとアーケードどっちかにに変えられるけど、どう違うんだよ
オフラインのプレイで解放されたアストラル・アンリミが使えるかどうかの選択。
ほとんどネトゲになってるから意味ないが、家族と家で対戦するなら意味がある。
マコト参戦と聞いて
それはマコトか?
スカートの意味ないじゃん露出高すぎエロすぎ
ケモナーのテイガー使いが500GETB
モテ眼鏡のプラチナかわいすぎる
エロゲーやってる気分になってにやにやしてたわ
俺期目ぇ
μが可愛すぎる。まだ届いてないけど
μ「とりあえず、私よりバストサイズの大きい対象を殲滅します。(笑)」
魔砲少女は変身したらボンキュッボンが標準なのに、むしろ平らになってる障害なんて要らない件
μの出番あれだけ?
でも堪能させてもらったからよしとするか
あとは妄想を膨らますだけだな
ラグナとルナの会話いいな、いつも強気なのに冷たくされると泣いちゃうルナカワイイ
508 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 08:43:47 ID:fL8qsGmm
学パロで素体姉妹ににあんな事やらこんな事されるカルル君が浮かんだ。
μに顔面騎乗されたり、マコトとココ○エ先生にそのシーン撮影されて弱味握られたりと。
まぁラグナはνと溶け合ってるだろうが。
ν「見てラグナァ…νの熱い窯で一つになってるよぉ」
?「兄さんの童貞は僕g(ry」
νたんハァハァ
テイガーさんの動力源が原子力と聞いて
テイガー「ココノエ、すまん」
ココノエ 「テイガー!くっ、ラムダ、テイガーを回収しろ!撤収だ!」
テルミ 「あーあ、やっぱりマグロ喰ってる奴は駄目だな」
ココノエ 「貴様!誰がマグロだと!?」
ラムダ 「・・・回答を保留」
「蒼」に当てられてエロい女になったノエル
「ジン兄様、どうしてしまったのです?顔が赤いですよ?」
「ラグナさん…鼻の下を伸ばして…いつものあなたの覇気はどこに?」
>>511 >>「ジン兄様、どうしてしまったのです?顔が赤いですよ?」
これはどうみてもツバキだな
むしろツバキのエロはないのかと。
兄様と純愛でも、失明したあとにヒャッハーな野党達にでも。
失明した後正気に戻ったジン兄様と純愛
モロどっかにあるような話だが
純愛路線と言えば今回はアラクネさん一強だろ
ノーマルツバキは強姦物と相性が良さそうだな
ハクメンちゃんざまぁw的な意味でテルミでもよし
黒ツバキならS属性でも可とか
ジンニーサマの隣で罵詈雑言浴びせられるノエルを見て羨ましがるぐらいだから
素で変態さんである可能性は十分ある
ジン「この障害が!」
ツバキ「ハァハァ」
拘束されたハクメン/ジンの目の前でテルミにレイポされるツバキか
>>252 遅だが、自分が見つけたのは
77二冊
ラグナ×レイチェル×ノエル×タオカカの家族モノ
ラグナ×ν
sp5一冊
ノエルモノ
サンクリ46三冊
ラグナ保父さんラグナ以外オール子供のほのぼの幼稚園(エロ無し)
タオカカシリアス(+ラグナ)
カルル×ニル人形(&姉さん)(キス止まり)
夏コミじゃ増えるかな〜
増えるといいな〜
ノ
ノエルちゃんは俺の手駒だゼェ的なシチュで
テルミに調教されるノエル希望
ライチ先生のお尻の穴舐めたい
Λをこうエロエロな性格にするとか考えろよココノエ
Λ「お兄……ちゃん…」
テ「超電磁スパアァーーーク!!!」
ココノエ「武装解除したΛで誘惑すれば蒼の魔導書ホイホイ出来るんじゃね?」
ツバキは禁欲し過ぎて月一ぐらいでおかしくなってそう
テイガーの血液型は「天然オイル」
↓
天然素材の潤滑油になるのはマッコウクジラの鯨蝋
↓
マッコウクジラの英名は「Sperm Whale(精液クジラ)」
↓
テイガーは常にオナ後の厨房みたいな臭い
まあ、平たく言えばスパームボルトは連射できないって訳だ。
ライチ先生パンツの布面積小さすぎタマラン
μとどっちが小さい
μの下半身は自重しなさ過ぎ
私的に似てると思う鋼炎のソレイユのソルだって移植時はボディースーツ着たのに
リンファ×バングの部下B
ツバキは依存癖ありそうなのかわいい
だからジンみたいな駄目男に……
ツバキは制服姿だとかわいい
バトル前のデモからμとハザマの関係を妄想した
>>534 戦ってる最中もハザマの事を真の悪魔とか言うよな
どんなショーなのか見たいです
やはりライフリンクの儀式中にお互いの生体マトリクスの交換とかいって
無理矢理ギシアン、腟出しされたりしたんかねぇ>ハザマとノエル
ハザマ「いい感じだぜ……可愛いお人形ちゃんよ」
μ「ッ…」
こんな感じでのギシアンを妄想した
538 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 17:53:16 ID:Dxi5Bwrf
>>537 正気に戻った後ラグナに泣きついたりして
ノエル「らぐなさぁん……ヒック…わたしっ…初めて…ヒッグ…だったのに……ふぇえん」
ラグナ「ノエル…」
素晴らしい流れになっているな
ライフリンクあたりのギシアンとか最高
μは性的快感あるのだろうか
あの破廉恥な格好からしてないワケがない。と思いたいが
快感を植えつけるシチュも燃える
趣味破壊だからM属性かと思ってた
荒くされると燃える
ノエル人格ベースだからマゾ以外考えられないよな
μのコスはどうしても尻に目がいってしまう
脚がユニット装着仕様なのは残念だが
温室暮らしのココノエがカグツチ下層で営業したらどうなるのだろう
多少無茶振りされても知ったかで応じてしまうのではないかと妄想
誰もいらないようなのでΛは貰って行きますね
いやしかし・・・・・・・Λはラグナのもの・・・・これは面倒なことになった・・・・・
そこはお願いココノエ博士で
設定をよく覚えておらんのだが、士官学校時代マコト、ツバキ、ノエルは
ルームメイトだったんだっけか?
ならば獣人であるマコトが発情期の時は他2人を巻き込んで
少女3人で凄いことになっていたのかのぉ?
ツバキはそういうのなさそうだけど
ノエルは巻き込まれてるかもな
むしろ公式イラストで「唾付けられた」カルルが危ない。
まだ精通前の未熟な象さんを前歯で軽くカリカリしつつ、まだツルツルでシワも少ないクルミを右手で転がし。
左手は尻尾の都合で基本的にオープンな花園をさすり、指に蜜を絡ませて内部を激しく掻き回す。
少年は自分の姉に助けを求めて泣き叫んでも、それを聞き届ける者は無く、年上の少女からは逃れられない。
技に昔の思い人の名前入れるとかハクメンちゃんマジハクメン
肝心の男の名前はなかった
正気だとそういうことなのか
ジン基本的にフェミニストだよね
テイガーのちんこがどれくらい太くて長いのか考えただけでも俺のウロボロスが蛇翼崩天刃
ココノエに丁度いいサイズに調整されてるんじゃねーの
先行配信されたマコトネタで一つ
Λはココノエにどこまでいじられたのだろうか
恥ずかしいところまで
モテモテメガネのCGにリンファがいないんだが・・・・・・男の娘?
限定版パッケージのμ-12がエロイ
プラチナで妄想はいけない領域なのかね
今日までに何べんと汚しまくってきた俺に謝れ
一粒で三度おいしいキャラなんて滅多にないぜ
>>558 おいツバキはどうなる…そういうことか!
マコトの南半球を面白がっていじくりまわすハザマさんはまだですか?
ハザマさんリスは大丈夫だっけ?
兄さんの事子犬ちゃんとか言ってるしネコ以外は平気なんじゃないか
ツバキはサド
異論は認めない
ラムちゃんとノエルを味比べするSSを
ラムちゃんと言われるとCV横山が頭から離れなくなる
クーデレラムちゃんとヤンデレニューちゃん
ジンツバが俺のジャスティスなんで、そいつを投下するぜ。
【注意】
ノエルの居ないハクメンがジンだった頃の過去ということで、
オリキャラと少しのネタバレを含みます。
いつか私をお嫁さんにしてくださいね、ジン兄さま。げんまんですよ?
…これが私の原初の風景。
ここは第15階層都市トリフネ。
統制機構士官学校のある学園都市である。
そこは統制機構の衛士を育てるために訓練に明け暮れる学校。
当然その校風は厳格で、学生に多くを求める特徴を持っている。
とはいえ、通うのは青春真っ盛りのうら若き少年少女。
色恋沙汰での騒ぎなどは、もはや風物詩と言えた。
当時のジン兄さまは成績優秀で学園でも屈指の美形。
そして知名度の高い生徒会長の地位にいたこともあり
非公式なファンクラブが存在するほどモテていた。
意味もなく生徒会室に訪れる女生徒が絶えなかった時期もあるくらいなのだ。
さすがのジン兄さまも辟易した様子だったので、
私が色々とルールを決めて制限したのはついこの間のこと。
…べ、別にジン兄さまの傍から他の女生徒を排除した訳じゃありませんからね。
あくまでジン兄さまの職務に支障をきたさないためです。
ただでさえジン兄さまは多忙なのですから、
この措置は至極当然のこと、むしろ……コホン!失礼しました。
ともかく、あの日は私の記憶と記念に残す日なのだった。
事は更にさかのぼること2週間。
ジン兄さまの周りに、ある特定の女生徒が現れるようになったことが発端となる。
私はその噂を小耳に挟んだことで知ったのだが、
彼女と一緒にいるジン兄さまを見て
少なからずショックを受けたのは事実だ。
ジン兄さまが私以外の女性を相手にして、
あれ程話を弾ませるなんて今までなかったのに。
その日、ようやく見つけた…じゃなくて、
たまたま見掛けた2人の会話と雰囲気から、
快活なのだろう彼女の性格が察せられた。
いつもならばジン兄さまが人当たりの良さそうな態度でスルーするため、
雰囲気を察した女生徒が諦めていくというのがパターンなのだが、
件の彼女はジン兄さまと同期ということから
ジン兄さまと接点も多いし、何よりめげないし諦めなかった。
そのせいかジン兄さまの態度も柔らかくなり、
あんな雰囲気が出来上がったのだろう。
「キサラギ君、この間の模擬戦闘スゴかったね。圧倒的だったじゃん」
「そんなことないよ。そういう君だって3人も勝ち抜いたじゃないか」
「あら、私のことも見てくれてたの?んふふ〜♪嬉しいわ」
そんな他愛もない会話の中にある種の信頼が見て取れた。
それを見た私は言い様もない不快感に苛まれ、
つい間に割り込むようにジン兄さまに話かけてしまった。
「ジン兄さま…、キサラギ先輩。こちらにいらっしゃったのですね」
「ん?ああ、ツバキか。どうした?」
「本日は商業地区の治安維持の改善案を、吟味して戴きたく…」
「そうか、もうそんな時間か。分かった」
「あら、可愛らしいコ。『兄さま』ってキサラギ君の妹さん?」
「いや、彼女は同じ十二宗家、ヤヨイ家の息女だよ。
幼い頃からの知己なので、未だにそう呼ばれるんだ」
そこまで聞いたところで彼女は私の様子を眺めながら、
「んふふ〜♪なるほど。穴馬な伏兵どころか大本命じゃない♪」
などと訳の分からないことを呟いた。そして、
「ツバキちゃんね。私はユキ。よろしくね」と
そう握手を求めてきたのだった。
私には多少わだかまりが残っていたが、それは私の中だけの問題。
握手には快く応じるのが礼儀だ。
そして握手の間ユキさんはチラリとジン兄さまを見て、
私だけに聞こえる声で、
「私達、良いライバルになりそうね。負けないわよ」
とニッコリと笑ったのだった。
…気付かれた。そう思った時には、彼女は握手を離して
「じゃあね、キサラギ君。あんまり女の子を泣かすんじゃないわよ」
そう言って去っていったのだった。
果たして、ある女生徒の噂は本当だった。
しかも、そのユキさんは私がジン兄さまを好いている事に気付いている。
私は漠然とした不安が次第に大きくなるのを感じていた。
そしてそれからというもの、至る所で私とユキさんの間で
ジン兄さまの争奪戦が始まった。
「ジン兄さま、次の学校行事の予算…」
「キサラギ君、今日の術式応用概論のさ〜…」
「ジン兄さま、軍上層部の方をお招きしての公聴会…」
「キサラギ君、近い内に戦術理論の小テストが…」
こうやって何かしらの用事を見つけては2人きりで話し、
スキあらば互いの行動をそれとなく妨害する。
ジン兄さまに余計な負担をかけている気がするけれども、
このような状況になったからには私も負けられない。
だって、わ、私が1番ジン兄さまを、あ、あ、愛しているんですもの。
だが状況はいささか不利だ。
結局は私の問題であり、私が何とかせねばならない。
そして私にはユキさんのように
ベタベタとしたスキンシップは出来ないのだ。
ジン兄さまの手が触れるだけで、
ジン兄さまの息遣いが聞こえるだけで
鼓動が早鐘を打つし、うつむいてしまいそうになる。
でもそんな時の下から覗き込むジン兄さまはとてもカッコ良く、
あのまなざしを独り占めしたい衝動に駆られるのだ。
あの瞳で見つめられたい。愛をささやいて欲しい。
いつもそんな事を考えてしまう。
そしてその日、私がジン兄さまから任された
案件の処理にてこずり、焦りを感じていると、
生徒会の仲間は報告書の仕上げと提出を引き受けてくれ、
また「自主練で模擬戦闘をするために訓練場に向かった」という情報を入手してくれた。
そして私は一目散に訓練場に向かったのだった。
兄さまの武器は長刀、ユキさんの武器はやや短い刀の二刀流。
2人の剣舞は見事なもので、ジン兄さまは遠間から一足の抜き剣で肉薄し、
ユキさんはジン兄さまの太刀をいなし、捌き、更に間合いを詰める。
見ているこちらが嘆息する美しさを持っていた。
何より2人は勝負を楽しんでいる。
これは双方の技量が突出していないと表現出来ない。…私には無理だ。
それが分かるから痛む胸のことがあっても、声を掛けることが出来なかったのだ。
訓練が終了して、2人が談笑する間も私は何も出来ずに佇むだけだった。
「ねえキサラギ君。私たち付き合わない?
きっと楽しいよ。ね、どう?」
「楽しいか…、でも今はそんなつもりはないよ」
「…それってやっぱり、ツバキちゃんが?」
いきなり私の名前が出たことに驚いたけれど、
これで更に2人の前に出れなくなってしまった。
「何故そこでツバキが出てくるんだ?アイツは…、そう、妹みたいなものだぞ」
その言葉が心をえぐる。
「…ふ〜ん。でもね。私は欲しいものは諦めないタチなんだ」
そう言ってユキさんはジン兄さまの首に腕を絡めて…、
私はその行為が何をするためのものか察して…、
ユキさんはそのまま顔を近付け…、
「ダメ!!」
私は思わず大声を出してしまった。
振り返る2人。その姿が滲んで見える。…私、泣いているんだ。
「ツバキ!待て、今のは…」
そして、私はきびすを返してその場から立ち去ったのだった。
〜幕間〜
珍しくジンの顔には焦りが見える。
彼がここまで感情を乱すのは滅多にないのだ。
「済まないが、さっきの件は…」
「…バカ。早く追いかけてあげなさい」
「ありがとう」
そうしてジンはツバキを追っていった。
「…キサラギ君はやっぱりウソツキだなぁ」
ユキはそうつぶやいたのだった。
〜幕間終了〜
息が苦しい。けど、こんな顔をジン兄さまには見られたくない。
「ツバキ!待つんだ」
後ろからジン兄さまの声が聞こえる。
「イヤです」
私は走る。どこをどう逃げているのか、もはや分からないけれど、
ジン兄さまの方が速いため、最後はつかまってしまう。
「ツバキ、聞いてくれ」
「聞きたくありません」
ジン兄さまに肩を掴まれ、互いの双眸が相手を捉える。
ジン兄さまは上気した息を整えつつ、私を見つめてくる。
私は今更に込み上げてきた居た堪まれなさも含めて
聞き分けのない子供のように、ぷいっとそっぽを向いてしまう。
そしていきなり苦しくなったと思ったら、
ジン兄さまが私を抱き寄せハグをしてくれていた。
突然のことで驚き、声を失い固まっていると
耳元でジン兄さまが囁く声が聞こえる。
「ゴメン、ツバキ。僕はツバキの好意に甘えていた。淋しい思いをさせて悪かった」
それは端から見れば、ヨリを戻そうとする男の弁明。
それでも私の中から暗い悲しみは消えない。
「では『妹のようなもの』とは…?」
「あ、あれはだな、その、それ位大切な存在だという意味で…、
ゴメン、違う。僕はツバキに逃げられた時に
本当に大切なものが無くなってしまう気持ちになった。
妹なんかじゃない、もっともっと僕の大切な人だ」
その言葉に私の気持ちは溶かされ癒されてゆく。
でもね、ジン兄さま。
女はハッキリと言ってくれないと満足しない生き物なんですよ?
そうしてハグから開放された私はおもむろに右手の小指を差し出す。
ジン兄さまはその意図を理解し小指を絡めてきて、
「あの時の約束は忘れていない。僕のそばに居るのはいつもツバキだけだ」
そう囁いてくれたのだった。
…まだ足りない。寂しい思いをした分の反動なのだろうか。
より深く結ばれたいという欲が強くなってしまっていた。
「…ジン兄さま。げんまんも良いですけど、
私、もっと確かな証が欲しくなってしまいました」
そうして、ジン兄さまの手を掴んで自分の胸に押し当てる。
恥ずかしくて死んでしまいそうだが、ココは退くことが出来ない。
目をつぶり震えながらもジン兄さまの手は離さず、
絶対に逃がさないという気迫を内に秘めて。
ジン兄さまにもその気持ちが伝わったのか、
「分かった」
と短く答えるとジン兄さまは学生寮まで私を連れてきた。
本来は男子寮なので、女生徒の入寮は制限されているのだが、
どこの寮にも抜け道は存在しており、
逢引のために必要なノウハウは先輩から後輩へ伝授されるのが常だった。
生徒会としての風紀粛正のために知ったノウハウを
自分たちのために使うことになるとは思いもしなかったけれども。
しかも、生徒会長のジン兄さまがあまりに堂々としているものだから
誰も何も疑問に思わなかったというオマケつきだ。
そうしてジン兄さまの部屋に入る。
最上級生であり十二宗家の嫡子のジン兄さまは、
気後れからルームシェアする人がいないという理由で
実質個室をあてがわれており、
キチンと片付けられた部屋の中にもジン兄さまらしさが垣間見えた。
ジン兄さまは服を脱ぎ半裸になりながら、
「ツバキ。先にシャワーを浴びてきなさい」
と言うとバスタオルを渡してきた。
「先にシャワー」という言葉が妙にこれからすることに現実味を帯びさせる。
カーテンの隙間から差込む夕日が部屋を薄暗く彩り、
否応なく昂ぶらせる何かがある様だった。
いつもより念入りに身を清め、ジン兄さまの待つ部屋に入る。
バスタオルを身体に巻き付け、完全に降ろした髪をその上から垂らす。
ジン兄さまは相変わらず半裸の状態で、引き締まった腹筋がキレイだった。
入れ違いにジン兄さまが身を清めている。
間断なく聞こえる水音が少しずつ鼓動を速めていく。
私の中の女の部分が締め付けられるような感覚。
そうして私は最後の覚悟を決めた。この緊張はきっと一生忘れないだろう。
ジン兄さま、覚悟を決めた女の子は強いんですよ?
ジン兄さまはベッドに腰掛けて私を抱き寄せ、バスタオルをほどく。
そして組み伏せるように私を押し倒すと全身にキスをくれた。
後から考えると私の緊張をほぐそうとする意図からだったのだろうが、
ジン兄さまも無口になってしまっていて思ったより余裕がなかったのだろう。
唇の触れ合うだけのキスから始まり、
次第に舌を絡ませあうディープなものに、
チョンとつつくと逃げる舌を追いかける感覚が楽しくて、
時間を忘れるほど唇を重ねる。
そして髪、額、まぶた、耳たぶの甘噛み、頬、また唇。
その間もジン兄さまの手は私の胸を責め、
私もおずおずと竿に手を這わした。
私はジン兄さまを優しく擦りあげながらも、ジン兄さまのキス攻勢は続く。
首筋、鎖骨、肩、腕と続き、ようやく胸に辿り着いた。
私はジン兄さまの頭を抱え込むようにし、胸へのキスを欲しがった。
アレは無意識に焦らされていたからなのだろうか。
ジン兄さまは舌を尖らせ1番敏感な部分を責めてくる。
また、唇の内側で歯をたてて、コリコリと刺激を与えてくる。
私は思わず漏れそうになる吐息をガマンして、
首をイヤイヤと左右に振るのが精一杯だった。
ジン兄さまはそんな私の様子が気に入ったのか、
執拗にその行為を繰り返した。…イジワルな人。
それからジン兄さまのキスは更に下へ下へ移動し、
お腹、太股、膝ウラ、ふくらはぎ、
足の甲までいったところで内股にやってきた。
その時には私の身体は初めてとは思えないほど蕩けきっており、
ジン兄さまの攻勢を拒めるハズもなく、
M字開脚でジン兄さまのキスを受けることになってしまっていた。
…恥ずかしい。自分でも垂れているのが分かる。
そしてそれをきっと見られてる。そしてまた私の奥がキュンとする。
…あ、また溢れてきた。
ジン兄さまは弱点を責めるのが好きみたいで、
こちらでも私の1番敏感な部分を時間をかけて責めてきた。
尖らせた舌、甘噛み、そして指の腹で転がすように。
そして息のあがる私に覆いかぶさるようにして竿をあてがうと
私の目をシッカリと見つめてきた。
それに対して私はただ頷くだけ。
それでもなかなか上手くいかないのか、
ジン兄さまにもだんだん焦りが生まれてきていた。
私はなるべく力を抜き、その瞬間を待つ。
そして、ジン兄さまを受け入れた。
多少の痛みはあったものの、思っていたより痛くなかった。
後から調べてみると、激しい運動によりアレは摩耗することがあるらしい。
それはともかく、その時の私の気持ちは
ジン兄さまと結ばれたことによる高揚感が全身を貫き、
その他のことなどどうでもよくなってしまっていた。
ジン兄さまにしがみつき、ジン兄さまにキスをねだる。
当たり前のようにそう出来る自分に驚き、
それでも足をジン兄さまの腰に巻き付けて、無意識に離すまいとする。
少しずつアップしてゆくペースに翻弄されながらも、
結局ジン兄さまは私の中で果ててしまい、
精と私の血とが混じった液が私から溢れることになったのだった。
お互い裸で抱き合い、睦言を交わす。
いつの間にか外はすっかり暗くなっており、
そうして私は改めてジン兄さまの傍に居ることを内に誓うのだった。
ジン兄さまの部隊に秘書官として任官し、
事あるごとに肌を重ねるようになるのはまた別の話。
…語り部が変わる部分は幕間にしたが、蛇足だったな。
あくまでツバキ主観に統一すればよかったかな。
反省。
最後まで読んでくれた方、サンクス
ジン兄様ッ!って叫び方がいいよね
ツバキは
ツバキ嬢はジンにベタ惚れだかんねえ。だけにCSやると
ちょっと切ない
マコトの胸のサイズに激昂するノエルと、小さく嫉妬するレイチェル。そんな二人は徒党を組んでマコトを襲う……。
ダメだ、書いたけどイマイチまとまりがない。
ラグナ
「おい、ウサギ!」
レイチェル
「あら、そういうあなたは愚鈍なラグナじゃないの。どうかしたのかしら、こんなところへ来るなんて珍しい……それにあなたまでいるなんてなお珍しい」
ノエル
「ほ、ほっといてください!」
レイチェル
「……そういう関係、ね」
ラグナ
「たまたま寄っただけだ。便所貸せ、便所」
レイチェル
「あなたに貸す便……んんっ! トイレはないわ、難なら隣の女の子に飲んでもらえば?」
ラグナ・ノエル
「はぁっ!?」
レイチェル
「いいじゃない。恋人でしょ?」
ラグナ
「……ウサギ、壊れたか?」
レイチェル
「壊れてなんかないわ、むしろ私はあなたが許せない。私というものがありながら、その子に走ったあなたが……」
ノエル
「おかしくなってますね」
レイチェル
「だからあなたは愚鈍なのよ、だからあなたは愚物なのよ、回りの目にも気づかない……許さない、あなたは私のものよ!」
ラグナ
「意味がわかんねぇよ!」
マコト
「あ〜、ノエル見〜っけ! ノエル〜、Hしよ〜!」
ノエル
「もう訳分かんないです〜」
なし崩し的に4P。
後悔はしていない。
584 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/03(金) 22:15:05 ID:a8UB7DC6
あ、ちんこ
姫様誤魔化し方がババ臭うわなにをするやめ
ギルティギア×ブレイブルー
なゲームが欲しいなあ……
試作ですが投下します。
「愚物、この私を手込めにしようなんてね。勝てるとでも思ったの?」
そう冷たく言い放つ、真紅の瞳に黄色のツインテール、それに漆黒の傘を持つ少女。
そして漆黒の衣を纏ったその少女はレイチェル・アルカード。
その目の前には尻餅をつき、レイチェルのお付きであるギィに拘束された一人の男。
その顔には焦燥の色が浮かび、レイチェルを見る目は恐怖に染まっていた。
「な、ななな何だよお前! ただの女じゃないのかよぉ! なんなんだよお前はぁ!」
「黙りなさい。私は名前も自分にも誇りを持っているの、あなたのような愚物に教える気はないわ」
「うぅ……わ、分かった! もう帰る、帰るから許してくれぇ! 殺さないでくれぇ!」
「本当に愚物ね、それは本心かしら? 本当に殺されたくないと思ってるの?」
「ほ、本当だぁ! 助けて……」
「大した嘘つきだわ」
瞬間、レイチェルはブーツを脱いで男の一物をぐりぐりと踏みつけた。
ギィに拘束されたままで抵抗も出来ない男の一物は、それに敏感に反応する。
レイチェルが踏みつける力を簡単に押し返すほどパンパンに張った一物の感覚に、レイチェルは思わず嘲笑と共に吐き捨てた。
「ふふ、本当に愚かね。殺されたくない? なのにココはもっとされたいのね、愚か、それにおバカさん」
「うっ、ぐ……やめっ……」
「やめてほしいの? こんなに固くなっているのに? 嘘は良くないわ、ほら、耳を澄ましてごらんなさい。あなたのちんぽから、マゾな声が聞こえるわよ」
『あぁ、もっと……もっとしてください、姫様ぁ……』
「う、嘘だろ!?」
もちろん嘘である。
今の声はレイチェルの命を受け、傘になりきっているナゴの裏声だ。
しかし男には効果覿面、なおも一物は張っていく。
「あぁ! ぐっ、うぅ……!」
「苦しいの? 気持ち良いの? はっきりなさい!」
「あぁ、やめ、出そぅ……!」
「いいじゃない、我慢は体に良くないわよ? 射精なさい、私みたいな幼い女の子にちんぽ踏まれて、気持ち良くなりなさい。いや、むしろもう我慢できないんでしょう?」
「やめ、やめろぉ……! 何も言うなぁ……あっ!」
「出しなさい。幼い女の子の脚に踏まれて、情けないちんぽから精子びゅーびゅー出しなさい。淫語で責められるのたまらないんでしょ? この……変態!」
レイチェルはその声と共に強く男の一物を踏みつけ、同時に男はズボンの中に欲望を吐き出した。
レイチェルは男のズボンの中に手を入れ、まだ固い一物を撫でながらもすぐに手を引き出す。
そして引き出した手にべっとりとついた白濁の液を舐めとりながら、静かに言った。
「ふふ、本格的にマゾの素質があるわよ、あなた。私の下僕にしてあげるわ、最も……私の性欲を吐き出すための“玩具”だけどね。ナゴ、ギィ。この男を地下牢へ」
「あ、あいッス〜……」
「どうしたの?」
「何か、姫様が淫語ばんばん言うのって違和感バリバリッス……」
「だって……エロSSだもの。まぁ、後でその男を本格的になぶるのは本当だけどね」
レイチェルが変わる、ギィとナゴには否応なしにその予感があった。
590 :
Sレイチェル:2010/09/04(土) 23:43:32 ID:wOWLWWK3
とりあえず簡単な前振りみたいな感じですがここまでです。
本作は作るか否かは決めてませんが、一応作る方向ではいます。
ではまた。
GJ以外の言葉がない
けだるい日曜の午後に憂鬱な月曜を迎える楽しみを見つけれて感謝する
続き待つわ
ここってギルティギアネタはスレちがい?
一応arc……ってことで、ダメ?
ブレイブルーSSの中で出るなら大丈夫
けど完全ギルティだとキツいかな
ギルティSSなら格ゲー総合があるじゃない
と思ったらみあたらなかった
レイチェルはちんぽなんて言わない
ちんぽ姫様いいわ
マジGJ
今更だが・・・・・・猫には発情期があるんだよな・・・・・・
リスもあるぞ。
…確か春と秋の年2回…
ウサギは年中発情してるから相手見つけると始めちゃうんだぜ
後蜘蛛にも繁殖期あるな
マコトはどんなネタがいいのだろうか
あの南半球はなんとも捨てがたいのだが
訓練と称してハザマに押し倒される発情期マコト
特訓と称して発情期マコトに押し倒されるハザマ
諜報部といえばハニートラップ
ウロボで洗脳したツバキでハニートラップ
もちろん服装は十六夜以外で
発情したタオに性的な意味で襲われてKOされるテルミ
世界はエロに救われたのだ……
さてプラチナでどう妄想するかだが
607 :
マコト ネタ:2010/09/11(土) 12:06:34 ID:ENTBdGoL
「ハザマ:あ〜、マコトくん。ちょっとお話があるんだけど……」
「マコト:え〜? なに? 夜にノエルとツバキとで食べ放題に行くんだけど。すぐ終わる?」
「ハザマ:そりゃもちろん。ここで話すことも出来ますし、ていうか話しましょうかね。その、あなたの戦闘時の服……どうにかなりません?」
「マコト:どうにかって、何が?」
「ハザマ:何がってそりゃ、見た目的に多い露出の事ですよ。胸は下半分出てますし、スカートだってあるのかないのかも……せめて諜報部の服を着たままとか、ね?」
「マコト:え〜、動きにくいんだもん。それにあの服お気に入りなんだけど……私からしたらハザマさんの服の方が動きにくそう、嫌だよぉ」
「ハザマ:分かりますよ、分かりますけど少しは自重してくださいという話です。変にあなたが敵に捕まったりしたら、分かるでしょ?」
「マコト:いや、全然……?」
「ハザマ:…………やれやれ、すいませんが食べ放題はまた今度ですね」
「マコト:ふぇ?」
「ハザマ:アークエネミー“ウロボロス”!」
「マコト:うわっ! 何するのさハザマさん、離して、動けないよ!」
「ハザマ:ちょっとした教育をさせてもらいます、諜報部としての自覚を持ってまらいますよ」
(それから3時間)
「ノエル:マコト〜、早くいかないと……ってなに!?」
「ツバキ:? マコト!?」
「マコト:あ。ノエルにツバキ〜、えへへ……」
「ハザマ:発情…き…ガクッ」
マコト逆姦END。
ハザマェ…
にしても珍しい書き方だな
>>608 普通に書こうとしたらまとまりきらず、台本書きにしようとしたら収まらず。
結果的にこうなってしまいました。
ハザマ「」
マコト「」
みたいな感じで良かったんじゃね
うん、小説みたいにセリフの間に状況説明入れろとか
台本みたいにセリフだけの文章がイクナイとかそういう事では決してなく
>>610って言いたかったんだと思うよ。
なるほど。
「」の前に人名を入れれば良かったんですね。
今度からはそうします。
613 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/19(日) 12:36:03 ID:R0Eo54yk
あげ
614 :
小ネタ:2010/09/20(月) 00:35:42 ID:5eRcKjfn
レイチェル「何の真似かしら、ナゴ。この私に逆らうつもり?」
ナゴ「我慢の限界ッス!CTもCSもオイラとギィ使ってばっかッス、ごほうびほしいッス!」
レイチェル「厚かましいのね、だけど中途半端な忠義心ならないほうがいいわ。再教育してあげる、ギィ」
ギィ「それ捕まえた!」
レイチェル「ギィ!?」
(ギィが鎖部分の長い手錠に変身し、レイチェルの右手首と右足首、左手首と左足首を繋いで拘束)
ギィ「ごめんなさいねぇ、姫様。アタイとナゴで話し合ったんだけど、ちょっとごほうびほしくって……」
ナゴ「だけどまともにやったら姫様に敵わないッス、だからこうしたッス! というわけで覚悟は良いッスか?」
レイチェル「あら、拷問でもするつもりかしら?」
ナゴ「ちょっと違うッス」
ギィ「アタイらがするのはぁ……」
ナゴ(ギィ)「性教育ッス(よぉ)!」
レイチェル「………………」
ナゴとギィ逆じゃね?w
>>615 すいません、ブレイブルー始めて間もない上に姫様もあまり使わずで、ギィとナゴがどっちか分からず……(汗)
ヴァルケンの影響はさすがにここにはないか
618 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 23:16:06 ID:HKQKUwQ1
あげ
狼で獣姦SSとか
>>617 思い浮かんだのが、
先代アルカード×ヴァルケンハイン
だった俺は、色々と毒されすぎてて死んでいいと思う
Λを痴女コスにしてくださいココノエ先生
「ダメ……もう立てないよぉ……」
「お前の拳に込められた思い、確かに受け取った」
「・・・!?」
「ココノエ、なぜ私はまた改造ベッドに拘束されているんだ?」
「テイガー、お前は相変わらず考え方が固いな。ベッドに拘束して『する』ことなど、そんなに多くはない」
「ハァ・・・で、今度はどうするつもりだ?また掃除機にされるのだけは二度とごめんだぞ」
「外れを引いたな。今回は改造の予定は無い。単なるちょっとした拷問だ」
「拷問!?私を常時監視できるお前が私を拷問する理由など無いはずだ!」
「ほぅ?・・・この間の二重スパイとの手合わせ、実に楽しそうだったじゃないか」
「?ああ、拳と拳を交える勝負は貴重だからな。なかなか充実した戦いだった」
「・・・ポチッとな」バチバチ
「がはぁ!」
「充実した?なるほど、あのリス女は確かにムチムチに実ってたな」
「ココノエ・・・何を?」
「洗脳手術の際にケモナーをインストールしたのが裏目に出たようだ。次は貧乳属性も加えるか」
「待て!色々と待て!流石に洗脳や性癖のインストールは聞いてないぞ!?」
「ああ、そのことについては真っ先に記憶を消去するからな。では、記憶消去の前にいつもどおり楽しもうか」
「待て!再び待て!そんな都合良く記憶の消去をするな!というか何をする気だアッー!?」
はぁマコトたんの南半球ペロペロしたいお
ココノエ可愛いな、今まで気付かなかった
624 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/23(土) 00:37:32 ID:zSzdmMFt
gj
ここまでライチ先生分が少ない
ライチは、何と言うか、キャラクターとしてのアイデンティティか何かがチグハグつーか、不協和音つーか。
エロゲ的「大人の女性」キャラをゴッタ煮したら出汁を取り忘れたような感じというか、しかもガチ強いから非常にヤりにくい。
ナインがベリーおっぱいなのにココノエが幼児体型なのは獣兵衛の血か?
どちらかと言うとママっ子ぽいココノエが獣兵衛と不仲な理由が発育不良に起因してたら面白いのに。
そしてマコトたんの南半球ペロペロしたいお
なんせ相方のアラクネがあんな状態だからねぇ
それはともかくμちゃんのお尻ペロペロなSS期待
ラグナ×セリカでひとつ
マコトは元気いっぱいでエロにもって行き辛いのがもったいない
そこは凌辱物でだな
統制機構で性的にイジめられる構図でひとつ
ガバッ
「んふふ。期待してるよ、赤鬼さん♪」
「?!いきなり何をする、おいココノエどういうことだ!」
「!マコト!貴様、自分が何をしているのか分かってるのか?!」
「んふ〜(クンクン)やっぱり、イカ臭いね。これオイルの匂い?」
「イカ臭い!?」
「こんな匂いを撒き散らしてるなんて、嗅覚の鋭い獣人へのセクハラだよね〜(クンクン)」
「止めろこの淫乱リス!テイガーに抱き付いて匂いを嗅いで良いのは私だけだ!」ハッ?!
「!?ココノエ、お前何時の間にそんなことを!?」
「えへへ、優秀な諜報員であるマコト=ナナヤ中尉はココノエ博士の秘密を一つ聞き出したのだ〜♪」
「ど、どうでもいいから早くテイガーから離れろ!これ以上下らないことを続けるな!」
「残念でした〜、お楽しみはここからですよ〜♪」ムニュ
「?!こら人の顔にム、ム、何を押し付けてるんだ!?」
「おーいえー、いっつまい南半球ぅ〜♪」
「ぷしゅ〜」
「テイガー!おいテイガー!テイガー?!くそっ、システムダウンだと!?」
「んへへ〜、赤鬼さんったら、真っ赤になって可愛い♪」
「テイガーは最初から真っ赤だ! マコト、貴様ぁ・・・!」
「へへん、重要な局面では自ら現場に出て行動すべきですよココノエ博士?」
「くっ・・・!貴様も、ハクメンと同じようなことを・・・!」
「(ゴソゴソ)おお♪こいつぁ太ぇ野郎だ」
「(プチッ)事象干渉『空間転移』!」
「・・・あ、えーと・・・」
「お仕置きの時間だ、薄汚いドブネズミめ」
続かない
元気いっぱいキャラの方がエロに持って行きやすい逆レ脳が疼いた、陵辱は怖くて想像が続かなかった。今は反省している。
密かに続きを期待している
ライチ先生に座薬挿されたい
カルルのストーリーモードで
テルミに命令されるμを目撃して以来ヘンな妄想が止まらない……
ほ
638 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/28(火) 11:26:23 ID:BnTpLua8
アゲ
これ、保管庫ないか?
保管するほど歴史繰り返してないんです・・・
641 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/20(木) 02:50:06 ID:lPep+/3/
過疎ってんな……ツバキ陵辱キボン
いけないとは思いつつプラチナを希望せざるを得ない
ツバキの肛門舐めたい
どこのブレイブルー二次SSスレ見ても過疎ってるからしょうがない
たぶん設定やキャラが安定してないから文章にしにくい、続編出てから展開に隙間がない、辺りが過疎る原因かと
レイチェルを逆に虐めたい
646 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/25(火) 18:19:00 ID:OMLde6HH
わかる
首輪つけたい
>>632 開放的かつ積極的なマコトか。
でも怒らせると精巣プラネットクラッシャーされそう。
関係ないけど、初代アーケードの頃は『化け猫』ってニューかレイチェルの事かと思ってたw
ハクメンって性欲あるのかな
μを調教したい
650 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/06(日) 17:11:31 ID:0Fok0dVA
ただいま思考中のネタ…
(※前半のみギルティギアとクロスオーバー)
瀕死のエディ、アクセルのせいかなんかでタイムスリップ
→アクセル出番終、エディ、カルルを見つけて憑依しようとする
→カルル抵抗、しかしニル失神、抵抗力なくすために…
→エディ、カルルを犯す
→カルル助けられる、エディ死亡
→後半戦、助けた人カルルと払拭和姦(逆レイプ気味に)
……しかし助ける人が決まんねえorz
今現在の候補はノエルかタオカカなのだが……果たしてどうすりゃいいものかOTL
651 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/06(日) 21:03:00 ID:BPdHfx7i
>>650 クロスオーバーするなら、むしろジャムかミリアでどうよ?
801的な方向+ストーリー上のギミックの都合ならアクセル×カルルも・・・いやなんでもない
プロットだけ見るとエディ→アラクネにしたらBB内で収まる肝駿河
ココノエとラムちゃんもよろしくね